ｺﾒ軍がファルージャ市民２０００人以上殺害

と発表。皆殺しまではまだ時間がかかるとのこと。

http://fallujapictures.blogspot.com/

ファルージャ市民の抵抗をＶＸガスで粉砕、２０００人以上
を殺害して意気上がるｺﾒ軍。

>>1
コメが市民の数発表したの？ソースもキボンヌ。

×ｺﾒ軍がファルージャ市民２０００人以上殺害

○ファルージャ攻防戦６

ゲリラ兵が市民と同じ服装をしてるし、普通の車も車爆弾
、家屋もトラップに使われるのでｺﾒ軍は全部破壊し尽くし
、殺し尽し、焼き尽しで臨んでいる模様。

>>6
はっきりとした証拠も示さずに言われても。。。

何つっても負傷してる市民も彼等にゃ死んだ振りしてる武装ゲリラ兵だからな w

>>8
死んだ振りしてる武装ゲリラ兵も市民にされるの間違い

アメリカ軍の兵隊も死んだふりすりゃいいじゃん。

クマかよ・・・

市民の被害が少なくてホント良かった・・・。本当に。

皆殺しなら何万人
サヨちゃんおーげさなんだから

ソ連は自国民を2000万人ころしたが
それに触れないサヨは卑怯者！

自分が米兵なら　市民だろうが何だろうが
撃ちまくってしまうよ、　相手だって死ぬ覚悟
で戦ってるんだから。。。　識別なんてやって
られないよ！　多分気が狂ってしまいそう。。。

まぁ。イラク戦争に大義名分でもありゃねぇ。
幾分か、まぁ。アメリカさんもどうにか言い訳できた
んですが。。。まぁ、ねぇ、９．１１の死者よりも遥かに
越してるんじゃ、まぁ。ねぇｗｗ

>>16
アメリカの攻撃は、国連、イラク政府他、殆どの国が
支持しているのだがｗ

WritingTest

ファルージャにまともな市民などいない。

全部テロリストとゲリラとバカだ。

そりゃねぇ。ブッシュ大統領に
『アメリカを支持しなければテロリストと同罪だ。』
なんて脅されればねぇ。

本当にイラク戦争を支持してる国なんてあるんだろうかねぇ。

スターリンや毛沢東もこんな事言ったかねぇ。

＞アメリカの攻撃は、国連、イラク政府他、殆どの国が
＞支持しているのだがｗ

阿南の言う「国際法違反」とは「支持」という意味だったのか・・・知らんかった・・・

ところで殆どの国って何カ国なのかね？

>>20
イラク復興のためには、武装勢力の排除が
必要不可欠だと言っているのだ。

その為には、ファルージャの戦いは避けて
通れない。

まともに考えれば、誰でも同じ答えが出る。

>>22
だからイラク人は武装強盗団米軍を排除するために努力しているわけだ。

まともに考えれば、誰でも同じ答えが出る。

▼イラク・ファルージャへの攻撃に苦しむ市民を救うために
　日本国際ボランティアセンター：ＪＶＣの活動と募金
http://www.ngo-jvc.net/jp/notice/notice20041115_iraqfund.html

■小泉首相、米軍のファルージャ大虐殺から市民を守れない自衛隊を
　とっとと呼び戻して新潟にでも投入してください。ＮＧＯのほうがよほど
　いい仕事をして、ファルージャ市民のために役立っています。
■▼抗議先一覧↓
■▼アメリカ大使館 Tel：03-3224-5000　Fax：03-3505-1862
■　メールフォーム　 http://japan.usembassy.gov/j/info/tinfoj-email.html
■▼ホワイトハウス　E-mail　[email protected]
■▼小泉首相　首相官邸 Fax： 03-3581-3883　Tel： 03-3581-0101/03-5253-2111
■　メールフォーム http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
■※その他の抗議先は、以下を参照。
■▼http://www.jca.apc.org/stopUSwar/actions/actions_top.htm
▼米軍支持なんかしちゃったものだから、
　いまやアラブ諸国では日本人もテロのターゲットに
http://www.ksa.emb-japan.go.jp/j/announce/040602.html
▼＜サマワ＞ロケット弾着弾は自衛隊に責任　地元紙に警察幹部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041103-00000020-mai-int

>>23
だから、バカとは戦う以外に道はない。

話し合っても無駄だしなｗ

イラク・バース党：米軍はファッルージャでＦＸ毒ガスを２回使用。限定核使用を計画

　地下組織のイラク・バース党が２０日発表した声明文より一部抜粋。

　アメリカの犯罪者たちは、ファッルージャの戦いで綿密に練られた罠に嵌ったことに気付き戦慄し
た。殺戮され、負傷し、捕虜になる事態に対処するため敵は、確実な敗北を覆い隠そうとした。そこ
で臆病な敵は、最も残虐なテロと殺戮、破壊をすることで、戦争犯罪を犯し、ファッルージャの住民
の皆殺しに踏み切った。

　彼らは住民と戦闘員に対して、ＦＸという種類の毒ガスと白色と黄色燐焼夷爆弾を戦闘中に２回使
用した。他にも、禁止兵器や、限定拡散大量破壊兵器やクラスター爆弾を使用した。

　抵抗勢力司令部は、敵が限定核攻撃の計画を立てていたことを確認している。

http://www.albasrah.net/maqalat/ba3thiraq_bayan_2004.htm
****
　今回は限定核使用にまでは至らなかったが、戦況如何でいつ使用しても不思議ではない。
　最近、バース党は連日のように声明を発表している。

米軍がファッルージャで使用した化学兵器は２種類か

　２０日２０：２５掲載のイスラム・メモ。

　ファッルージャでの米海兵隊の攻撃で死亡した遺体の埋葬は、続いている。昨日までに埋葬された
遺体は、女史や子供を含めて１０３人に上った。

　報道員によると、最後の埋葬は約２０遺体で、攻撃の傷跡も無く、衣服も破れておらず焼け跡も無
かった。一方遺体そのものは、米軍が市内攻撃で使用した国際的に禁止されている化学兵器を使用し
たため、黒く変色していた。

　どうやら米軍は異なる２種類のガスを使用したようだ。初期の遺体は膨満し、黄変していたのだ。

　１０３遺体は全て、ファッルージャ北西のジョーラーン地区の僅か１５％から収集されたものに過
ぎない。

　米軍は住民が、聖戦士の遺体を運び出すことを禁じているだけでなく、犬や猫の餌食となるように
放置するよう求めている。聖戦士以外の遺体の運搬、埋葬は許されている。
　犬や猫によって損壊された２２遺体を目にした。損壊は顔や四肢に明瞭に現れていた。ある遺体は
、両足を完全に噛み千切られて、骨しか残されていなかった。

　遺体の運搬、埋葬に加わった住民たちによると、米軍の応対は良かったが、イラク国家防衛隊員か
らは、「お前たちの遺体を引き取れ。これがお前たちの行き着く先だ」と嘲笑と侮蔑を浴びた。米軍
は「入れ。担げ。出ろ」と指示するだけだった。

http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDnews=50049
*****
　川に棄てられたり、戦車に踏み潰されて原型が分からなくなった遺体も多い。ジョーラーン地区は
激戦地とはいえ、ファッルージャの極一部である。そのまた１５％で発見された遺体が現在までに１
０３もあるということは、全体では１万人を軽く超えよう。戦慄すべき大虐殺である。

　衣服も遺体も損傷が無いとすると、何らかの有毒ガスで殺害された可能性が極めて高い。

米軍、自爆攻撃を恐れファッルージャの車両を破壊しまくる

　２０日９：２０掲載のイスラム・メモ。

　１９日夜と２０日朝にファッルージャで南部で７回爆発あり。

　消息筋によると、通常兵器では抵抗勢力との対峙に失敗した後、占領軍は南部で化学兵器を使用し
た模様。これは北部で起きたことだ。

　これに関連して、占領軍は殉教（自爆）攻撃で使用されることを恐れてファッルージャで遭遇する
大部分の車両を破壊した。

　ファッルージャの抵抗集団のある司令官は、「最後の血の一滴まで、武器が尽きるまで、占領軍に
対する戦闘を継続する」と強調した。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=49995
****
人間も、建物も、車両も破壊し尽くさないと安心出来ないのであろう。

★★結　論★★

バカは死ななきゃ直らない。

>>29
なので、イラク人はアメリカ人のバカをなおすために、ハンビーをドカンしてくれている。

ハンビー！！
Ｒ・Ｐ・Ｇ！！
ドッカーン！！
楽しそうだなｗ

チヌークドッカーン！！がバカを直すには一番効率がよさそうだ。

世界の平和のために

ファルージャのバカは、死んでくれ。

バカの割合が世界で最も高い地域が
米南部〜中央部に広がっていまつ！

二十世紀の歴史に「スターリン」や「ヒトラー」が占めているのと同じような地位を
二十一世紀の「ブッシュ」が占めることになるのかな。

ブッシュの言うところでは「イラク戦争の賛否は歴史が証明する」
だそうだ。おいおい、ブッシュの子孫が可愛想だろｗ

アラウィ首相の親族、全員が解放される
　【カイロ支局】アラウィ・イラク暫定政府首相の事務所は２１日、イスラム過激派
とみられるグループに拉致された首相のいとこ、ガジ・アラウィさん（７５）が解放
されたと発表した。ＡＰ通信などが報じた。ガジ氏と一緒に拉致された親族の女性
２人はすでに解放されており、これで全員が解放されたことになる。
（略）
毎日新聞　2004年11月22日　10時04分

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

725 ：国連な成しさん ：04/11/22 12:48 ID:???
新華社：日曜日にファルージャを脱出した目撃者の談として、
武装勢力が市内の60%を掌握、Jolan地区で米部隊を包囲と。
米軍は北部と東部小地域を掌握しているに過ぎない。米軍は
庁舎を基地にしているが、そこは戦士に砲撃されている。
ムジャヒディンは日中からヒットアンドラン先方で海兵隊を
攻撃しつつ夜の戦いに備えている。日暮れ前Jolan地区で
大きな爆発音があった。米軍はJolan地区や南部al-Shuhadaa
地区を砲爆撃している。

Militant groups control 60 percent of Fallujah: witnesses
http://news.xinhuanet.com/english/2004-11/22/content_2244288.htm

元大統領の死刑確信　シーア派有力政党党首

【カイロ２２日共同】イラクのイスラム教シーア派の有力政党、
イラク・イスラム革命最高評議会の党首アブドルアジズ・ハキム師は２
２日、中東の衛星テレビ、アルアラビーヤとのインタビューで、「サダ
ム（フセイン元大統領）が処刑されることは間違いない」と述べた。
　同師は「公正な司法制度とイラク人自身による決定があれば、犯し
たすべての罪のために、赦免されることはあり得ない」との見解を示
した。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004112201000329

┌─────────────────────────┐
│！ 警告　アメリカ兵を発見しました。駆除しますか？ 　　× .│
├─────────────────────────┤
│..∧__∧　　駆除しないと、日本人の将来はありません。　　　..│
│<､｀∀´.>　駆除することを強く推奨します。　　　　　　　　　　....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
│┌────┐┌────┐┌────┐┌────┐　 │
││駆除する.││排斥運動││強制送還││謝罪要求│　 │
│└────┘└────┘└────┘└────┘　 │
└─────────────────────────┘

http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20041122030415384.jpg
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http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20041118112405070.jpg
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20041116031307186.mp3

ファルージャ市外の抵抗勢力、ファルージャ戦士に補給と激励のため、米軍包囲を
突破。ファルージャ西方のal-Azraqiyah村から「アッラーフ・アクバル」と叫び
つつ進発、ファルージャ旧市街に入り、al-Jawlan地区、鉄道駅、as-Sakani地区と
移動して北方へ去る。この行動は、土曜日3:30pmから5:45pmの約2時間に及んだ。
この突破前に、米軍部隊の一部はad-Dubbat地区へ後退、別の部隊はal-Jawlan
地区の北東に後退した。突発的な突破に対して米軍が後退したことは、米軍による
包囲の脆弱性を示すものだ。

日曜日1:08pm(メッカ時間)

土曜10pmから日曜朝まで激戦。しかし米軍側は空爆を行わず、戦車砲と迫撃砲で
砲撃。レジスタンス側はGradロケット15発で南部の米軍を攻撃。夜明け以降は
戦闘は下火に。

日曜日10:40pm(メッカ時間)

久々に静か。米軍機や砲撃の音は聞こえず。米軍部隊は静止したまま移動せず、
それらに対する市街からのレジスタンスの砲撃も日曜朝以降聞かれない。
米軍はファルージャ南部高速道路の向こうに位置を占めている。レジスタンスは
市南部と東部、工業地域、ash-Shuhada,al-Jubayl,an-Nazal,al-Askari近辺を
コントロールしている。これらの地域には米軍は進出していない。しかし、
ファルージャ東部高速道路の向こう側、ファルージャ侵攻前から彼らが確保して
いた場所には米軍がいる。

新華社レポーターは、特派員である30歳のファルージャ住民Abdul Rahmanと
12日ぶりに再会することができた。

　・戦いの当初、Jolan地区の抵抗は頑強で、米軍は爆撃してから侵攻した。
　・米軍が化学兵器を使ったかどうかはわからないが、ファルージャの医師は
　　外傷なしに焦げた多数の死体に衝撃を受けていた。
　・私と友人は、廃墟となった家から人々のうめき声を聞いたが、どうする
　　こともできなかった。
　・6人の負傷したイラク人が米兵によって通りに引きずり出され、戦車に
　　轢かれるのを目撃した。
　・米軍車輌を撮ろうとしたイラク人カメラマンが狙撃兵に撃たれた。
　・これらの出来事から、自分がいつ立ち直れるのか、わからない。
　・食料と避難所を求めてさまよったが、最後はShuhada地区に追い込まれた。
　　危うい状況だったが、友人の助けで脱出することができた。その友人の店は
　　米軍の襲撃で破壊された。
　・一家で米軍に出頭したら夫と二人の息子が目の前で射殺されたという女性に
　　市内で会った。それを聞いたので、米軍が民間人の出頭を受け付けていると
　　いう北地区のモスクへ行くのをやめた。
　・西部地区は米軍ヘリや狙撃兵が多いので避け、南部のルートをとった。
　　途中で反政府運動家がいて停められた。レポーターだとわかって通してくれた。
　　夜を使って未舗装道を行き、ユーフラテス川に到達して南西岸に渡った。

Ten days in Fallujah battlefield
Li Jizhi, Jiang Xiaofeng, Xinhuanet
http://www.uruknet.info/?colonna=m&p=7467&l=x&size=1&hd=0

×　市街からのレジスタンスの砲撃
○　市外からのレジスタンスの砲撃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31343

7台の救急車と2台の食料トラックからなる赤新月社の車列が、
月曜日はじめて米軍からファルージャ入りを許可される。

（市内の様子についてのニュースは記事にはほとんど含まれていません)

First Red Crescent convoy enters Iraq's Falluja
22 Nov 2004 14:42:25 GMT
Source: Reuters
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/MAR244783.htm

まだまだだなw

今日はまだ大本営発表ニュース無いな。

コメ軍の望みはイラク人が一人でも多く死ぬこと。
市民に対する爆弾テロの殆どはコメ軍の資金援助
を受けている。

米軍パイロットが「非戦闘員」のイラク人集団を爆殺し
歓声を上げるというインディペンデントの記事が訳して紹介されてました。

次のＵＲＬで、そのビデオ映像を見ることができます。訳とあわせると、
音声は英語ですが、その犯罪性を含めて雰囲気が伝わると思います。
攻撃目標に照準をあわせる画像です。

http://globalresearch.ca/images/Massacre%20of%20Civilians.wmv

http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageForm/[email protected]/648/

http://www.freeml.com/message/[email protected]/0000702

http://www.freeml.com/message/[email protected]/0000701

月曜夜11:35pm(メッカ)

目立った戦闘はなし。米軍は前日から大きな動きなし。米兵も降車して
くつろいでいる様子が目撃された。米軍はas-Saqlawiyahへの道路を
開放したり閉鎖したりしている。一度ファルージャに入った者には、
二度目の入市は認めていないようだ。al-Muallimin,al-Jawlan地区で
戦闘があったとする一部の報道(*)を、イスラムメモ通信員は否定する。
なぜならそれらの地区にはレジスタンス部隊が展開していないからだ。

　注：*：新華社の報道を指していると思われる。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31443

市民の振りしたゲリラに殺された米兵、何百人いるかご存知？
戦争だよ、あそこには戦場のルールしかない。
「傷ついたイラク市民がモスクで殺された」と聞いて、米兵はひどいことをする、と感じるのは勝手。
でも、やらないと「殺される可能性がある」のが戦場なのよ。
その米兵は当然のことをしただけ。　
人道的な非難をするのは、「まったくの筋違いです。おとといきやがれ」

>>54
アメ軍が出て行けばいいだけ。
なんで、アメ軍がイラクにいなけりゃならない？

無抵抗イラク人射殺の詳細をネットで公表　米の撮影記者
http://www.asahi.com/international/update/1123/012.html

イラク捕虜射殺の動画どこよ？

>>55
戦争だからに決まってるだろ

>>54
やけに物分りが良いな。
ゲリラが何百人いるかなんて知らないし何千人かも知らない。
君は知ってるの？

問題はそんな現実をひたすら隠したり無いものとして情報を出さない事だろ？
戦争なんだからそういう事態に帰着するのは当然なんだよ w

君の批判こそ著しく筋違いだ。
おとといきやがれ（古い言い回しだ w）

(・∀・)＜おとといきやがれ!!

米軍による民間人殺戮の証言続々。英インデペンダント紙。

Witnesses say US forces killed unarmed civilians
http://news.independent.co.uk/world/middle_east/story.jsp?story=586045

そのうち、ケビン・サイツ記者が「交通事故」で死んだりしないだろうな・・・

＜ファルージャ攻撃＞無抵抗イラク人射殺を撮影の記者が証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000025-mai-int

>>62
１発なら誤射かもしれない…

チンチンコメ

もう泥沼ですよ

雨期はまだだから泥沼にはなってないよ

サダム拘束までの報道管制振りと比較すると、明らかに緩くなって記者が自由に
取材しているな。

ここまで来ないと現実がわからない想像力の貧困な連中が戦争を支持してる
現実には薄ら寒い・・・。

皆さん、これも覚えておいて。（参考までに）
旧ソ連は自国民２０００万人を虐殺。
ワルシャワ崩壊まで共産主義が弾圧と粛清で殺害した人数
１億３０００万人以上
中国は未だにチベット人虐殺を進行中（現在までに数十万人とも）
しかも無抵抗の女性や子供などが多数。
あくまでも参考に記憶して戴きたい。

そう言う具体的な数字の大多数は概ね捏造である事も参考として記憶しておきましょう。

>>69
同意
南京大虐殺ってのも捏造だよな

捏造合戦 w
で、最終的な勝利者だけが隠蔽を許容される。
つまり逆に言うと負けた時点で夥しい捏造情報に埋め尽くされて窒息する。。。

月曜夜10時頃から、ファルージャ南部からと東部al-Askari地区より、
al-Wahdah近傍の米軍にレジスタンスが猛攻。火曜昼12:35pm(メッカ　　
時間)の時点では、周辺で戦闘があるものの、レジスタンスがal-Wahdahを
制圧している。レジスタンスは一箇所を固守する戦法をとらず、米軍に
多正面作戦を強いる戦法のようだ。レジスタンスは更にファルージャ
北部al-Jawlanを攻撃。また北西al-Azraqiyah方面から一群の戦士が
侵入。市外から北西al-BuIrinの庭園地区に未知の形式のロケット3発。
同地区からチヌーク4機が死傷者を搬送。
（明言してはいないが、米軍による民間人への化学兵器使用への報復と
いう言い方で、何らかの「化学兵器」を使ったことを示唆しているようだ）

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31552

「またとある人間がメモをとある人間に渡し、とあるところで
うＰしてる設定」のレジスタンスレポートですかw

行きますか

69はご都合主義だな　それか新聞も読まないか。
ソ連崩壊後のKGB本部と旧東ドイツの政府機関が隠していて
三年くらい前に発見された。
嘘だと思うなら調べてみな。
チベット問題に於いては全世界の周知の事。

他にもっと多くの殺戮をしている国があるんだから、アメリカの殺戮は責められるに値しない。

>>68 >>75 のおかげで、ブッシュがスターリンを信奉していることが
よくワカッタ。ありが�d。

川口駅に行きましたバスで

バスに乗りたいね

とりあえず７７が首切り族を信奉してるって事はよくわかるスレだ。

>>75
コテコテの思想を持つサイト以外に、確度の高そうな記事は見つからないが...。
ソース希望。

>>81
75ではないが
http://www.tibet.com/
http://www.tibethouse.jp/home.html
http://www.tibetnews.com/
http://www.tibet.net/
http://www.savetibet.org/]
http://www.tibetinfo.net/
http://www.tibet.ca/en/
http://www.studentsforafreetibet.org/
http://www.milarepa.org/japan/
http://www.tibet.to/
http://www.lung-ta.org/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88
http://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Tibet
http://www.tchrd.org/
http://www.christusrex.org/www1/sdc/laogai.html

発見当時は新聞でもTVニュースでもやっ。
調べてみなと言うのはその意味。

>>76
>>他にもっと多くの殺戮をしている国があるんだから、アメリカの殺戮は責められるに値しない。
何か評価軸がずれて無いか???
アメリカ擁護派の哀れな末路を見るようだ。。。

アイツが人を殺してるんだから
俺も殺してもいい
そんな理屈がまかり通ったら世の中おかしくなるわな

アメリカがんがれ！

パキスタンでは、パキスタン軍がアルカイダを
かなり追い詰めてるみたいだな。

世界でイスラムテロリスト追い詰めよう！

同じ奴が連続書き込みかよ
しかもご丁寧にageてまで

じゃぁ88の意見を聞こうか？
どーぞ。

くたばれ馬鹿

ID:wdzmgJaE　は典型的な乳速厨みたいですね。。。
言っていることもそのまんま。
コピペなんだろうか？？

>>91
おまえアホ？

>>92
おまえさん　ID:wdzmgJaE？

全裸で検査、２日食事なし　米軍拘束のイラク人記者

　【カイロ２４日共同】全裸で身体検査をされ、最初の２日間は一切食事を与えられなかった−−。
　米軍の制圧作戦が行われたイラク中部ファルージャにとどまり、その後投降したＡＰ通信契約記者のイラク人が、
　拘束中に米軍から受けた扱いの模様をＡＰ通信が２４日、伝えた。
　証言したのはファルージャ在住のアブドルカデル・サアディ氏。作戦開始後も自らの意思で市内に残ったが、
　他の市民とともに米軍とイラク治安部隊に投降。１０日間拘束され、２１日に釈放された。
　サアディ氏は、イラク国家保安隊がモスク（イスラム教礼拝所）のスピーカーで市民に
　モスクに避難するように呼び掛けたのを聞き、自宅から退避。途中で女性や子供が射殺されるのを見た。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（共同通信） - 11月24日22時11分更新

>>94
全裸なら自衛隊も負けていない
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1097486814/

このスレは左側の反論はないのかな？
是非チベット問題に触れない理由を聞きたい。

>84
76は皮肉．．．．だろ？多分。
それにしても、なんで米軍殺戮の話題でチベットやらソ連やらの虐殺の話が出てくるんだよ。
ベトナムで米軍が何人殺したかの数字も並べたらどうだ？

ベトナムだったら泣く子も殺す韓国軍だろｗ

>>96
触れないのではない。単にあなたが相手にされてないようだね。

で、チベット問題は逃げるんだ。
結局答える事ができないんだ。
どいつもこいつも卑怯者！
この後どんなに理屈述べても卑怯者は
所詮卑怯者。じゃねバイバイ

チベットなんてどうでもいいよ

＜ファルージャ攻撃＞無抵抗イラク人射殺を撮影の記者が詳述　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000025-mai-int　　　

　【カイロ福島良典】イラク中部ファルージャで今月１３日、米海兵隊員が無抵抗の
イラク人を射殺した瞬間を撮影したフリージャーナリストのケビン・サイツ記者が
このほど自らのホームページで殺害場面を詳述した。映像は、サイツ氏が契約して
いる米ＮＢＣテレビで放映された。
　サイツ記者は１２日の戦闘でイラク人１０人が死亡、５人が負傷したファルージャの
モスク（イスラム礼拝堂）に対する作戦に同行。１３日にも海兵隊とともに同じモスクに
行った。作戦は「ゲリラがモスクを再占拠した可能性がある」との情報に基づくもの
だったいう。
　モスクには先着の海兵隊チームがいた。銃声がしたので、上官が彼らに「撃ったのか」
と聞くと隊員は肯定した。イラク人が武装していたのかをただされると、隊員は肩をすく
めただけだった。
　サイツ記者はこの後、別の海兵隊員とモスクに入った。その時の様子を「１２日の
戦闘で負傷した５人がモスクにいた。１人はこと切れ、３人は新しい銃創の出血で
死にかけていた。もう１人は昨日と同じ場所で毛布にくるまっていた。彼は、再び
撃たれてはいなかった」「どこにも武器はなかったようだ」と振り返る。
　カメラを回していると、ある隊員がイラク人の１人に近づき「こいつは死んだふりだ」
と叫び、ライフルの引き金を引いた。隊員はその後、サイツ記者がいたことに気づき、
「知らなかった」とおびえた様子で繰り返したという。
　イラクでは武装勢力が死亡・負傷者に爆弾を仕掛け、米兵狙いのわなにする場合も
ある。「戦争記者として紛争の暗い危険な側面は心得ているが、明らかに『何かが
おかしい』と思った」とサイツ記者。米軍は発砲に正当性があったかどうかの調査に
着手し、隊員は戦闘の前線から外された。　
　サイツ記者のホームページのアドレスはhttp://www.kevinsites.net/

（毎日新聞） - 11月24日12時30分更新

>>100
女と付き合って、浮気して、
こんな事言われて
別れてみたひ・・・・

イラク板でチベット問題を要求されてもな・・・w

水曜日3:50pm(メッカ時間)
　　
市内４ヶ所に戦線。
　１：工業地区南部,ash-Shuhada,al-Jubayl近傍
　２：東部al-Askari近傍
　３：北西部al-Jawlan近傍
　４：市中央部al-Wahdah近傍
レジスタンスは、２〜４での戦闘により、米軍兵力を分断し、市南部への
圧力を弱める作戦のようだ。レジスタンスがal-Wahdahを奪回したことで、
米軍は市中央部に部隊を置くことが危険だと悟った。この10日間で初めて
al-Jaghifi地区で戦闘の音がしたが、詳細は不明。レジスタンス軍は、
工業地区の先端部(露出度が高く、三方から敵に攻撃され、移動も困難)から
東に撤退した。しかしその後、レジスタンスは同地区への攻撃を再開し、
米軍は退却した。レジスタンスは小地域を固守する意図はない(すれば攻撃
目標にされるだけ)ようだ。全体としては、レジスタンスが市の60%を制御し
残りの地域に米軍が展開するという状況が、ここ数日続いている。米軍の
展開は、安定性や統合性を欠いているが、それに対するレジスタンスの
攻撃は頻繁である。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31619

ファルージャにおいて米軍は大量破壊兵器・化学兵器を使用し、5000人の市民を殺害した。
　１．毒ガス・化学兵器を用いた砲爆撃。
　２．燐ポンプ(ナパームのことか?)を用いた砲爆撃。
　３．家屋・モスク・店舗を破壊し金品を盗んだ。
　４．その多くが子供・女性・老人である市民5000人を殺害し、病人や負傷者を
　　　死に至らしめ、地上に放置した。米軍は市民の遺体を集団墓地に埋めたが、
　　　戦士は埋葬を許されず、犬の餌食にされた。
　５．市民約3000人を逮捕し、女性や子供を強姦した。

レジスタンスは、世界のメディアや独立機関がこれらの犯罪を検証するため市内に
入ることを認めるよう米軍に要求する。市民・負傷者の安全な退去のための24時間
停戦を提案する。ファルージャ・レジスタンスは市街の50%以上を掌握しており、
占領軍に打ち勝つ。

http://www.albasrah.net/maqalat/english/1104/statement-falluja_221104.htm

米軍がファルージャで発見
IED　653個
IED製造工場 11 爆発物用の携帯電話、携帯型無線機、受信機
100カ所のモスクのうち60カ所で武器や武装勢力を発見

全国の武装闘争に十分な量の武器が出てきたと軍高官は語る。
バグダッドでの攻撃は、ファルージャ侵攻以後半分に減った。
http://abcnews.go.com/WNT/story?id=280897

ファルージャは予想以上に武装勢力の一大拠点と化していたと
いうことだ。逆に言うと武装勢力はファルージャを失ったことで、
その勢力を大きく削がれたことになる。もはや武装勢力は今までの
ように活動することは出来ず、確実に追い込まれていくだろう。
米軍の勝利を確定付けたと言える。

違う違う w
イラク全土の平凡な民衆が次々と武装化して行っている証拠なの。
いつまでも植木等よろしくのｽｯﾄﾎﾞけた事言ってると笑われるぞ w

わかんなければ他の日本人と同じ様に無関心な日常生活を送ってりゃ良いんだって w

でもザルカウィが何か吼えてるらしいじゃないか。
聖職者協会は裏切り者だとかって

イラクじゃ平凡な市民たちが首切りをするのかよ。
困った市民たちだな。

結局、ザルカウィみたいな過激な戦術が、一般イラク人に受け入れられるわけないんだよ。
奴等はもう居場所が無くなって、これ以上自由に活動するのは不可能だね。

>>イラクじゃ平凡な市民たちが首切りをするのかよ。
>>困った市民たちだな。
んな、訳ねぇだろ www
どこまでも見えないヤシだなぁ...。

ザルちゃんはイラク人からも顰蹙買ってるみたいでありやすが？
ついでに実在しない説まで出ておりやすが？

アホかｗ地元の人間が見て見ぬふりをしなきゃ
ザルカウィが拠点を作って活動できるわけがないだろうがｗ
イラク人は、隣の家に見慣れぬ人間が出入りしていても
気がつかないような鈍感な人間ばかりなのかｗ

もともとモスクにたてこもったりするのは原理主義者がはじめた事
原理主義者にとっては自分以外のイスラムはイスラムではない。

ほうほう...。
つまりザルカウィ一派の活動は現地住民がバックアップしてサポートしてるからに
違いないと主張したい訳ですな w

まぁ漏れはイラクに知人が居る訳でも無く一介の日本人に過ぎないから手にできる
情報なんてたかが知れてる。
だから君みたいに見て来たかのように自信を持って強弁できんから、ここは降参しておく。
だが
>>イラク人は、隣の家に見慣れぬ人間が出入りしていても
>>気がつかないような鈍感な人間ばかりなのか
て言うのは当たらずも遠からずで余計だったかもよ w？

当たらずとも遠からずも何も、常識的に考えれば
すぐにわかることばかりですが？
例えば日本では、オウム信者がどこかに集まって
拠点を作るとすぐ警察が飛んでくるでしょう。
こだかられだけイラク中で暴れまわっている一味の拠点があれば
地元の人間なら、たいていわかることだと思いますけどねｗ

>>115
どんどん馬脚をあらわし続けてるが
>>モスクにたてこもったりするのは原理主義者がはじめた事
これはわかるが今でも原理主義者しか立て篭もっていないと短絡するのは
君の単細胞振りを露呈するだけだからアマリ人前で主張しない方が良いと思うぞ？

>>117
またまたオモロイ主張なさってますなぁ w
現在の日本社会と戦地イラクを同列に並べて論述してしまう処なんざ、
芸術的ですな w

ﾜﾀｸｼには常識的に考える能力が欠落してるようですな w

>>118
アホはおまえ
俺のカキコのどこに
＞今でも原理主義者しか立て篭もっていない
などと書いてある？

さすがに妄想の世界に生きてる住民だなw

>>120
ぢゃ今の議論とは関係無い回顧録みたいな史実を書いてくれただけだね。
ちなみに自分の知性の薄さを晒すだけだから漏れは『アホ』って単語は使わないようにしてるんだけどな。
連発してるのは君だけなんだけど、これも議論と関係無いからこれからも連発して良いよ w

>>121
アホと図星書かれてムカつくんなら素直にいえよw
おまえが勝手に誤爆しておいて開き直ってるだけじゃん。
＞知性の「薄さ」
知性云々の前に小学校で国語の勉強しなおしてこい。ブッww

民間人に気化爆弾、ナパーム弾、VXガス弾を投下する
無差別大量破壊兵器によるキリスト教原理主義勢力に
よる宗教テロに断固反対、国際宗教テロリズムに屈するな。

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1084082320/701

あぁ哀れだ...。
>>122

>>107
＞バグダッドでの攻撃は、ファルージャ侵攻以後半分に減った。

全国的にはちっとも減っておらん。

「イラクでの攻撃や事件は、今や一日に100件を数える。つまりファルージャ
　攻撃が始まる前の二倍である。」

The daily number of attacks and incidents in Iraq is now running
more than 100 per day, or double what it was before the Fallujah
offensive began.

Posted on Wed, Nov. 24, 2004
U.S. struggles to find troops for Iraq, Afghanistan
By Joseph L. Galloway
Knight Ridder Newspapers
http://www.realcities.com/mld/krwashington/10264452.htm

（ちなみに、数日前のワシントンポストでは、一日あたり130〜140件とあった。）

>>127
ターゲットとなるべき米軍首脳や傀儡政権要人などがバグダッドから逃避する傾向にあって
局地的には攻撃件数が減少したということはあり得るけどな。

誤　>>127
正　>>126

キリスト教原理主義勢力の国際宗教テロリズム

もう好い加減米軍の勝利を確信したりして支持するのやめたらいいのになぁ。
これ以上若い米兵を無駄死にさせ続けるのは耐えられん。。。

しかも巻添えに市民を殺し捲ってるし...。

ちなみに、>>126で引用したコラムの本来の論旨はコチラ。

ワシントンは、アフガンと同じ程度にイラクの選挙を「成功」させたがって
いるが、レジスタンスの攻撃は増大する一方、イラク人部隊は自立できない。
結果として、米軍は１月に向けて兵力大増強を迫られており、それをどこから
調達すべきか、苦慮している。

Posted on Wed, Nov. 24, 2004
U.S. struggles to find troops for Iraq, Afghanistan
By Joseph L. Galloway
Knight Ridder Newspapers
http://www.realcities.com/mld/krwashington/10264452.htm

>>130
池乃めだかのギャグですかw

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ...。
悔しそうだな w

The Fallout From Fallujah
Brent Gregston
Worldpress.org contributing editor
Paris, France
November 24, 2004
http://www.worldpress.org/Americas/1983.cfm

Simon Jenkins "Times of London" (Nov 17)
ベトナムでは「村を守るために」村を破壊した。イラクでは「町を
守るために」町を破壊している。ファルージャでも、達成するはずの
ことの反対のことが、実際にはもたらされる。

Geoffrey Barker "Australian Financial Review" (Nov 15)
イラクにおけるアメリカは、かつてのベトナムにおけるアメリカの、
アフガンにおけるソ連の、アルジェリアにおけるフランスの経験に
ますます似てきた。

Charles Lambroschini "Le Figaro" (Nov 15)
アメリカは、勝者に真の勝利はなく、敗者に真の敗北はないという
ゲリラ戦のジレンマに直面している。

Patrick Sabatier "Liberation"
ファルージャ戦は、米軍とブッシュにとっての「軍事的な勝利」では
あっただろうが、政治的にはどうだろうか。イラクの平和に寄与しない
むなしい軍事デモンストレーションではないか。

Rudolph Chimelli "Munich's Sueddeutsche Zeitung" (Nov 15)
ファルージャでの軍事的「成功」には疑問がある。政治的「失敗」は
確実だ。人口の四分の一を占めるスンニアラブ人は選挙をボイコット
すると言っている。

Jean Vanempten "Dutch financial daily De Tijd" (Nov 13)
アメリカ軍はモスクのような宗教的シンボルに気をつかわないようだ。
しかもラマダン中に、アラウィの祝福のもと砲撃を蒙っていたのだ。
ファルージャの煙が消えた時、真の「破壊」が明らかになるだろう。

社説 "El Pa?s" (Nov 17)
ファルージャでアメリカが示したのは、軍事力がすべてを解決すると
いう誤った確信である。

Guido Heinen "Die Welt" (Nov 17)
写真に見られる、笑う兵士、ナパームで焼かれた子供達、グアンタナモの
隔離された囚人、アブグレイブの拷問の犠牲者--これらの写真が示す
恐怖とは、犯罪そのものよりも、むしろその犯人--我々の親密な同盟者、
西欧文化と自由の戦士たち--に対するものではないだろうか。

Chris Bellamy "Independent" (Nov 17)
若い海兵隊兵士の「先制攻撃戦術」は、アメリカ自身の戦略の反映だ。
死者がみな反政府勢力だなどということは、ありそうにもないことだ。

"Indian Express" (Nov 18)
ファルージャでの海兵隊員の行為を合理化するにあたって軍スポークス
マンは肝心な点--死体爆弾への兵士の恐怖--を逃している。その一方で
あの画像は世界を駆けめぐっている。

"South China Morning Post" (Nov 18)
重大な戦争犯罪があったことは疑いがない。調査結果がどうであれ、既に
アメリカの大義名分は大きく損なわれた。

※２ｃｈのチンコメみたいなのは世界でも希少種なのだろう。

アメリカの失敗は４月の段階で、今回のような強硬政策を取らなかったことだ。
あの段階で今回のような徹底した作戦を行っていれば、武装勢力が隠れ家を
作ることを許すこともなく、従ってザルカウィが多くの無実のイラク人を殺すこと
もなく、今頃はかなり情勢が安定し、選挙に向けて何の懸念もなかったはずだ。
これは全くアメリカの作戦ミスと言わざるを得ない。しかし遅ればせながらアメリ
カは正しい戦略に立ち戻った。選挙までには情勢は完全に安定するだろう。

＞アメリカ軍はモスクのような宗教的シンボルに気をつかわないようだ

モスクを占拠しモスクを戦いの為に用いるのはイスラムの教えに反する
のでいかなる手段を用いても排除してもよいという考え方もあることを
たぶんJean Vanemptenは知らないのであろう。

下手な予測はしないほうが…
今まで外れっぱなしｗ

>>137
問題はその考え方を共有するイスラム教徒がどれだけいるかだな。

137
1979年数百人の武装集団がイスラム教徒にとって最も神聖なメッカのカーバ
神殿にたてこもった時、困った王室がサウジアラビアの宗教最高指導者たちの
ウラマーに伺いをたてたところ、武装集団の行為はイスラムの教えに反して
いるという判断がでて、実際に武力を使って排除してる。

>>139
それは確かにそうだ。しかしモスクを武装集団が占拠するという行為自体
はほとんどのイスラム教徒は賛成しないだろうと個人的には思う。
ただ、テレビ導入さえ偶像崇拝として反対する人もいるのだから、
同じイスラム教でも解釈が異なるのは仕方がない

Jean Vanemptenはウラマーのような解釈もあるという事をはじめから
排除して、今の武装勢力たちの解釈をうのみにしているように思う。

>>140
武装集団が立て籠もるモスクを攻撃するのは、同じイスラム教徒ではない。
十字軍を名乗る異教徒達だよ

>>142
そう主張するのが原理主義であって、
「マホメットはユダヤ人たちや異教徒を利用された。同じようにキリスト
教徒を利用すればよい」という考え方もある。

>>142
実際カーバ神殿に最後に突入したのはフランス国家憲兵隊のテロ対策部隊
であり、そういう前例があるってことだ。

アメリカ撤兵の号外まだー？

>>145
ププッそんなところで必死にわめいてる奴をよそに、当地では今が内乱で
あることさえ意識せず今か今かと選挙を心待ちにしてる人たちもいるようだがww

イラク議会選、「投票に行く」が89％・ムサンナ州調査

【サマワ＝共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワの地元紙アッ
サマワが25日までに地元ムサンナ州全域で実施した世論調査によると、
89％が来年1月の国民議会選挙の投票に「行く」と回答した。「行かな
い」は6％、「どちらとも言えない」は5％にとどまった。
ムサンナ州はイラクの他地域に比べ治安が安定しており、同紙編集者は
「国内で最も高い数字ではないか」としている。
混乱が深まっているイラクが「内戦に突入する可能性がある」と考える
人は12％で、「そう思わない」が79％、「どちらとも言えない」は9％。
将来を楽観視する市民が多数派だった。調査は今月中旬、州全域で実施
、113人から回答を得た。 (13:02)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041125AT2M2500W25112004.html

先月までは、モスクを攻撃したり捜索したりする場合には、形だけでも
イラク人警官や傀儡兵を立ち入らせ、米軍は外で支援するという建前で
やっていた。ナジャフ戦でもそうだったし、バグダッド等でのモスク
捜索でも同じ（実際は米兵が入ったという話もあるが未確認）。
今回は、例の射殺ビデオ以外にも、米兵がモスクに土足で大挙して踏み
込んでいる写真等が配信されている。これまでとは明らかに異なり、
あからさまな「異教徒によるモスク襲撃」と受け取られる。

また、こうした問題に対して判断を行う権威は、イラクのスンニ派では
AMS（イスラム法学者協会）が持つが、AMSは米軍を非難する立場であり、
AMS所属の法学者自身が米軍に逮捕されるなどしている。

少なくとも、米軍にモスク侵攻を許可したイスラム権威者はいないはずだが。

まぁ、間違っても

　　モ ス ク 攻 撃 し て 良 い よ ♪

何て言う権威者なんて居る訳無いけどな w
自殺するようなモンだし...。

>>147
アメリカ軍を非難する声が多いだろうが、モスクを占拠している勢力の方にもあまり
支持が集まるとも思えない。従ってアメリカ軍を非難する声が多い
だろうが、前例もあることだから、モスクから銃撃されているようならやむ
なしと考える人もいると考える。

以前だがこういう事もあったんだな。モスクって錦の御旗みたいなもんだな。

シーア派同士で銃撃戦
米軍、対立激化を警戒

【バグダッド１４日共同】イラク中部のイスラム教シーア派の聖地カルバラで
１３日夜から１４日朝にかけ、反米強硬派のムクタダ・サドル師支持勢力と、
現シーア派最高権威のアリ・シスターニ師の勢力が銃撃戦を展開、１０数人が
負傷した。
サドル師は独自の新政府を発表するなど先鋭的な言動が目立っており、イラク
の多数派であるシーア派内の対立激化に米軍主導の連合軍当局も警戒を強めている。
ＡＰ通信などによると、サドル派が１３日夜、シーア派の最も重要なモスクのひと
つイマーム・フセイン・モスク占拠を図ったが、シスターニ派や警官らとの銃
撃戦の末に撤退した。
連合軍当局者によると、こうした状況を受け同軍は１４日、カルバラ近郊の
検問でサドル派の車両進入を阻止。これまで控えてきたカルバラ市内へも兵力
を展開、イラク警察を支援した。

自分の街の寺や神社によそ者の武装勢力が立てこもったら
自衛隊でも米軍でもいいから
とっとと吹っ飛ばしてくれと思うけどなｗ
だいたいイラクって、宗教色の薄い世俗国家だから
フセインなんかが政権取れたって聞いたことあるけど実際どうなんだろ

>>149
おまいが勝手に想像して考えたって屁の突っ張りにもならぬぞ。

イスラム法の解釈の権威を持った人が許可しない限り、モスク
への異教徒の立ち入りは禁じられておるのじゃぞ。

結局モスクをめぐる戦いって、結構、信仰そのものよりも
政治的な意味合いの方が強いのかもしれない。

これは喜ぶべきことなのでは？
終戦に近づいているわけだし。

>>152
そこだよ。解釈の余地があるものは、解釈しだいでどうにでもなる
可能性があるってこと。もちろんその解釈が全ての宗派に通じるとは
限らんが。
アルジャジーラを偶像崇拝として解釈する奴らだっているんだし。

サドル師って結局自分が権力の中心に座りたかっただけなんだね。
ちょっと失望。

サドルは全然好きでは無いがそれでもあの国で権力の座に着きたがるのは
それだけで敬服に値する。
日本とか米国みたいな先進国の絶対安全地帯で権力に着くのとは訳が違うからな w
しかしながら座に着きながらの手腕は比較にならんほどサダムの方が
上だとも思うが...。

ファルージャ攻防で憎悪拡大の様相　イラク全土で反米蜂起の恐れ
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200411260010345

米軍がベトナム戦争以来といわれる「白兵戦」を覚悟して、大規模攻撃を続けている
イラク中部のファルージャは、米軍が住民の憎悪を育て「反米武装闘争の拠点」とした
町ともいえる。もともとファルージャは、イスラム教スンニ派の穏健的な人々が多く
住む町だった。しかし、米軍によるバグダッド制圧後、米軍による相次ぐ住民射殺事件
が続いたことで、米軍への反発が住民の間にあまねく広がり、住民は武器を手に
本格的な反米闘争に入っていった。米軍は「ファルージャ制圧」によって、反米闘争の
根を引き抜こうとしているが「憎悪が一層拡大し、イラク全土の住民蜂起につながり
かねない」との声が強い。（ベリタ通信＝河合敦）...

月曜夜、海兵隊が四名の反政府戦士を制圧した。しかし、AK-47と手榴弾だけで武装した
この四人組は、一個中隊に損害を与えつつ何時間も釘付けにした。最後はAC-130からの
砲撃で四軒の家を破壊して終わった。この夜の戦いでは海兵隊に死者1名と負傷者9名の
損害が出た。軽武装偵察中隊にとって5人に1人の被害だ。1968年のベトナム・フエでの
60%損耗よりはるかに低いとはいえ、通常の近代戦では非常に高い損耗率だ。

（この後、都市ゲリラ戦に投入された軍兵の悩みが延々と・・・）

In pockets of Fallujah, US troops still face harsh battles
In Fallujah, just four insurgents tied down a Marine company for hours in a nighttime battle.
By Scott Peterson | Staff writer of The Christian Science Monitor
http://www.csmonitor.com/2004/1126/p10s01-woiq.html

＞ 54 名前：国連な成しさん 投稿日：04/11/24 02:44 86unB1zc
＞市民の振りしたゲリラに殺された米兵、何百人いるかご存知？
＞戦争だよ、あそこには戦場のルールしかない。
＞「傷ついたイラク市民がモスクで殺された」と聞いて、米兵はひどいことをする、と感じるのは勝手。
＞でも、やらないと「殺される可能性がある」のが戦場なのよ。
＞その米兵は当然のことをしただけ。　
＞人道的な非難をするのは、「まったくの筋違いです。おとといきやがれ」

ブービートラップや、不意打ちによる攻撃があるのはいうとおりだが、ジュネーブ条約にも非戦闘員ましてや負傷者の
虐殺を容認する事項はない。

虐殺された彼に、反撃する能力があったかどうかは明らか。
米兵は明らかに、自分の楽しみのためにイラク人をゴミクズでも撃つように射撃し、無惨に殺した。

これは氷山の一角にすぎない。

米軍は自らが殺したイラク人の数を1/10以下に減数して発表している。

アメリカの嘘にはもう辟易している。

珍米の知ったような口ぶりでこの国を、招かなくて良い憎しみの渦にまきこもうとする策謀にも心底怒りを覚える。

おまえら、ほんとに人間か！　体に流れる血の色、赤くないんじゃないのか？
人間なら、あれを酷い感じるだろ。
ザルカウィの首斬りと同じ、残虐な行為だ。

人の命を政治利用とする冷血動物の１６０が何かほえてますなww

かつての査察団のブリックス委員長、ファルージャでの「化学兵器工場発見」の主張には懐疑的。

　「どんな物質が見つかったのか知りたいね。こういう話の多くは、よく調べると
　　　雲散霧消するものだ。本当に何か見つかったのなら、びっくりだね。」
　　　　　　
Last Update: Friday, November 26, 2004. 11:34am (AEDT)
Blix plays down chemical laboratory claims
http://www.abc.net.au/news/newsitems/200411/s1252103.htm

>>160
> 米軍は自らが殺したイラク人の数を1/10以下に減数して発表している。

超越者のみが知り得る情報を平然と提示する>>160は、実は神か?

>>163
いや神ではなく、詐欺師でしょう

「私の本に関してはライシャワー元駐日大使も、　これはきわめて危険な本だとコメントしていたが、
　いかなる意味で危険なのかの指摘は全く聞けずにいた。ただその大使にかつてインタビューした、
　今はＴＢＳのワシントン・キャスターを務めている私の知己が言っていたが、
　〈・・最近あのライシャワーが、わざわざインタビューに訪ねていった私に
　　　たいそう喜んでいろいろリップサービスしてくれた挙げ句につい、
　　　あなた方日本人もずいぶん進歩してきたのだから、
　　　もうそろそろ人間の仲間入りしたらいいですよ、といったもんですよ。
　　　私が思わず表情を変えたら、相手も、しまったという顔でしたが、
　　　あれが連中の本音ということなんでしょうね。〉
　これは私にとってきわめて印象的な挿話だった。」(石原慎太郎『国家なる幻影』文芸春秋1999p.601)

トルコ与党有力者、ファルージャでの米軍による「ジェノサイド」を非難。
米軍がイラクで核を使用した可能性に言及。

US may have used N-bomb in Iraq: MP
ANKARA, Nov 25: A leading lawmaker from Turkey's governing
Justice and Development Party (AKP) on Thursday accused
the United States of committing "genocide" in Fallujah.
http://www.dawn.com/2004/11/26/int1.htm

米軍、ファッルージャ住民千人を拘束、拷問も　カタール国営通信

　米軍はイラクのファッルージャで住民約千人を拘束して拷問を含む厳しい取締りをしていると中東
のカタール国営通信が２３日報じた。 　

　今回の戦闘で逮捕され２日前に釈放されたファッルージャの住民ユースフ・アハマド氏は、米占領
軍の制圧下にあるターリク・キャンプに連行されているときに、イラク人女性の集団が、米軍によっ
て「戦闘戦士を見たか、誰が彼らを支援しているか」と尋問を受けているのを目撃したと語った。

　アハマド氏によると、現在に至ってもファッルージャを制圧するのに手を焼いている米軍は、侵攻
した地域で約千人のイラク民間人を拘束した。彼らは米軍情報機関の特別部隊により厳しい取調べを
受けている。

　尋問の内容は、抵抗戦士の特定や彼らが使用する兵器の種類戦術に集中している。民間人の拘束者
たちは、殴る蹴る、顔へのビンタという拷問や虐待を受けている。また暴言を浴びせられたり、白状
しないと殺害すると脅迫を受けている。

　アハマド氏は、約３００人の拘束者と一緒に大広間に収容された。彼が拘束されていた５日間、毛
布も無く、病人に薬も与えられなかった。病気に苦しむ老人も収容されていた。
http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=6362
****
氷山の一角であろう。
　　
アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

昔に比べると、これでもそうとう「人道的」配慮をするようになってるんだけど＞米軍

つか真偽の確かめようがない。

多すぎてピンとこないな。
うちの会社の人数よい多いのは確かだ。

ひまつぶしに２ちゃんやってられるし、まったくここは平和だよ。

糞テロリスト、いっぱい死んだ（　＾ω＾）ｷｬｷｬｷｬ
ザルカウィ、宗教指導者に責任なすりつけて、見苦しいｗｗｗ

イラクで武装勢力による反米攻撃を指揮しているとされる
ヨルダン出身のイスラム過激派、ザルカウィ容疑者がインターネットのイスラム系ホームページで
イラクとアフガニスタンのイスラム教聖職者を厳しく非難していることが２４日、分かった。
ＡＰ通信などが報じた。
ザルカウィ容疑者はイラク駐留米軍による同国中部ファルージャへの総攻撃から逃れたとみられている。
インターネット上に寄せた音声メッセージで同容疑者はイスラム教聖職者に対して
「お前たちはおれたちを裏切り、暗闇に突き落とし、敵に売った」
「独裁者と和平を結び、国と民をユダヤ人と十字軍に渡した」と指弾している。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20041125k0000m030150000c.html

米軍侵攻でファルージャを追われた難民達の悲憤。

（要約や抄訳ではあまり意味がないので自力で読むなり奇怪翻訳で読むなりして呉）

'We Live Like Dogs'
uploaded 25 Nov2004
by Dahr Jamail
http://www.khilafah.com/home/category.php?DocumentID=10452&TagID=2

下記のザルカウィの声明にまたもや日本のサーバーが用いられています。
執拗にテロリストを応援する173が協力者？

http://finance.groups.yahoo.com/group/markazislamiilami/message/56

テロリストを応援って...w
このタグイの人種は自分が何に加担してるか考えようともしてないんだよなぁ...。

いいから周囲の他の日本人と同じ様に楽しく日常送って関心を失ってりゃ良いんだよって w

トルコ議会の人権委員長、アメリカをヒトラー以下と酷評。

「占領は野蛮へと転化した。米政権はイラクで大量虐殺に関与した。
人類の歴史でかつてない程の大量虐殺。ファラオの時代にもヒトラーや
ムソリーニの時代にもなかったものだ。占領は全く帝国主義的目的のものだ。」

Mehmet Elkatmis委員長は政府の立場を代表するものではないが、与党の
有力議員である。米大使館は不快感を表明。トルコのAbdullah Gul外相は
Elkatmis委員長の発言を重視せず「言論の自由だ」と。

Friday November 26, 02:21 PM
Turk lawmaker says US in Iraq worse than Hitler
By Gareth Jones
http://uk.news.yahoo.com/041126/325/f7e6g.html

>>163,164
＞超越者のみが知り得る情報を平然と提示する>>160は、実は神か?
＞いや神ではなく、詐欺師でしょう


米軍発表はイラク人負傷者は多くて4千人程度。
国際医療チームの現地治療から予測される死傷者数は少なく見積もって10万人。
（学会発表もされており、十分な妥当性を認められている数字。）

きっちり、その嘘は数字で出てる。

はい、珍米また嘘つき、恥知らずっぷりを露呈。

>>176
アルメニア人虐殺したくせに。
といわれそう。

で、当然グルドの独立は認めるんだでしょうね？

自由と正義の名の下に、アメリカがこのスレに介入しました。
　　　　　　　.／"´:;;::;;;: ::::;::"ｿヽ
　　　　　　 / ,ヘ〜-ｰ'´⌒｀｀ヽ:ヽ
　　　　　　/ ﾉ　彡:三:三:三:ミ |: ＼
　　　　　　|　|. __,,;;ｨ　　t;;;;,,,_　:ヽ│
　　　　 　 |　|ｼ ,ｨｪｧ')　(.yｪｭ､ ﾐ|　|
　　　　　　!r､|　 ''''''. |　| ''''''　　Y ）
　　　　　　ヽ{　ヽ.　(r､ ,n)　 /::　};ﾉ
　　　　　　 し}　 : ､___二__.,　;:::::jJ　　　
　　　　　　　　!､.:. ´ ..::::... ｀ﾉ::::ﾉ　　
　　　　　　　　_,〉､ゝ　'""'ノ／:|　　　　記念ﾊﾟﾋﾟｺ.　
　　　　　 __,,ィ';;;;ﾄ　｀ニニ: ::..ﾉ|ヽ､　_　
　-ー''''"";;;;;;;;;;;;ヽ ＼::::::::／　/;;;;;;;;;;;｀''ｰ-､,,,,__
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 　 ><　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"''
　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /|;;;jヽ､/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

>>177
米軍のは戦闘による直接の犠牲者だが、１０万人というのは
戦争が引き起こした間接の原因も含まれている。
それを安易に比較して喜んでるとはwww

また詐欺か。懲りない人もいるもんだ。

傀儡政権のゼバリ外相、抵抗勢力とアンマンで会談を行う用意があると表明。

　※ファルージャ攻撃のあとで、ノコノコ出て行く奴がいるとは思えない・・・

一方、ファルージャ・ムジャヒディン評議会の声明

「ムジャヒディンは、再編成を終え、水曜日より攻撃を再開した。
　連合軍の無敵神話を粉砕し、アラウィやナキブに従う裏切者を粉砕するための戦いである。」

Iraqi Government to Hold Talks With Resistance: Official
BAGHDAD, November26
http://www.islamonline.org/English/News/2004-11/26/article03.shtml

フセインのハッタリ声明に似れば似るほど、ムジャヒディンの勝利
の可能性も薄れてきますな

>>175
自分が人殺しのテロリストを応援して、何も感じなくなってるとは・・・
たぶん、ゲーム気分なんでしょうなあ、
こういう人種にとってのイラク戦争とは。

>>173
奇怪翻訳してみた

>我々はイラクを解放し、民主主義と自由をもたらしてくれたことに深く感謝する。
>現在も多大な犠牲を払いながら、武装勢力からのファルージャ開放や治安維持を
>おこなっている。偉大なるアメリカの指導の元、我々は民主的な選挙を必ず成し遂げるであろう。

まあ、今の日本人じたい、アメリカ語の奇怪翻訳で生きているような
連中ばかりだからな。

「構造改革」　「不安定の弧」　「○○かつ後戻りできない検証」　「有事立法」　
とか、次々要求される文書を外務省が訳しているだけだからなー。

イラクには、そうなってほしくないよ。

>>183
君は相手を批判する時に先ず自分の特徴を順番に挙げるようだね。
相手に言われそうな事を先に言ってしまうのは議論に勝つためのの初歩だけど、
イラク戦争はそんな言葉遊びでは済まない事態になってるよ。

ついでに米穀信奉者はこのスレでがんばってるの沢山いるようだけど、
ほんとは数人が沢山カキコんでるだけみたいだね w

>>185
>>イラクには、そうなってほしくないよ。
そんな水準のハナシぢゃ無いんだけど...。

民間人に気化爆弾、ナパーム弾、VXガス弾を投下する
無差別大量破壊兵器によるキリスト教原理主義勢力に
よる宗教テロに断固反対、国際宗教テロリズムに屈するな。

ファルージャでの虐殺（ｺﾒ軍が頑強に抵抗する市民に対して
和平投降を呼びかけて300人の市民を武装解除したあとに機関銃
で皆殺しにした。）により、ｺﾒ国に協力する者はすべてテロリスト
であるという権利を我々は獲得した。

日本国内でもキリスト教、創価学会、統一教会(鮮人)の信者が
反イスラム宣伝を行ってキリストテロリストを支援しているが、
お前らもこれで終わりだ。

イラク保健省、首都のの全病院にファッルージャの負傷者治療拒否を通達

　占領軍の猛爆撃や狙撃兵に撃たれて治療を必要とする多数の負傷者が出ているファッルージャの住
民にまた新たな災難が襲っている。本来自国民を生命を守るべきイラク保健省が、それを妨害してい
るのだ。２５日付のバスラ・ネットが特報で伝えた。

　治安上の措置という口実でイラク保健省は、バグダードの各病院にファッルージャからの負傷者受
け入れを禁止する暴挙に出た。

　バスラ・ネットが保健省やバグダードの幾つかの病院に持つ複数の情報筋は、この内容の通達がこ
の２日間に全ての病院に伝えられたと語った。

　同筋は、幾つかの病院はこの保健省の決定に従いファッルージャの負傷者の受け入れを拒否した。
そのため一部の患者の生命は危険に晒されている。

　ファッルージャの病院が手の負えないと判断した重傷患者をバグダードに運ぶ救急車の運転手は、
「負傷者を連れていくつもの病院を回ったが受け入れる病院が無かったので、ある負傷者は殉教した
」と語った。

　保健省内の情報筋は、「前記の通達は治安上必要な措置とされているが、このことから得られる結
論は、イラクの病院を政治家と政党の利益のために人道的役割と使命を放棄させようとするものだ」
と語った。

　イラク保健省は米軍の侵略以来、イスラム革命最高評議会とダーワ党のシーア派２大政党の指導者
たちから選ばれた幹部に支配されており、職員の党派別エコ贔屓がまかり通っている。両党の軍隊は
米軍と共に戦っており、両党の指導者は傀儡政権に参画している。
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/1104/khas_251104.htm
以下は英訳文。
http://www.albasrah.net/maqalat/english/1104/Puppet-Iraqi-ministry_251104.htm

イラク抵抗勢力のビデオ３本

　２３日のバスラ・ネットに掲載されたもの。

イラクの抵抗組織「イラクのライオン」作成ビデオ
http://www.alchahed.net/videos/oussud.wmv

アブー・グレイブの抵抗勢力
http://www.abolkhaseb.net/media/vedio/AbuGraib.wmv

バグダードのハイファ通り
http://www.abolkhaseb.net/media/vedio/HaifaSt.wmv

イラクの自動車自爆攻撃、無人偵察機捕獲ビデオなど

イラク中部のラマーディーでの「イラク・アルカーイダ」組織の自動車自爆攻撃ビデオ
http://kimishine.ddo.jp/upload/ravi/ravi0455.zip

抵抗組織「ファッルージャのライオン」が米軍無人偵察機を捕獲ビデオ
http://www.mlfaty.com/u/1132920041105052831.

イラクの写真多数
http://www.ppoopp.host.sk/war/index.htm

おまけ　イラクの選挙の風刺漫画
http://www.alquds.co.uk/articles/data/2004/11/11-24/a62.jpg

レジスタンスが奇襲とロケット・迫撃砲攻撃を行った数時間を除けば、
木曜日のファルージャは平穏だった。イスラムメモ通信員によれば
この日は米軍の市内での前進はなかった。レジスタンスは、初めて
米部隊への二度の奇襲攻撃を行った。　　

第一の攻撃は市南部で、第二の攻撃は幹線道路方面ash-Shuhada北部で
行われた。攻撃後、戦士は空襲を避けるため、元の位置に撤収した。

米軍は市南部と北西部を砲撃したが、通信員の目には、五日前とは
うってかわって激しいものではなくヤル気がないように見えた。
レジスタンスによる米軍補給線遮断が功を奏しつつあり、米軍は弾薬
不足に陥っているようだ。四月のファルージャ包囲の際も、補給線
への攻撃が、米軍退却の一因となった。

木曜日暮れ、al-Jawlan地区に向かい合う北部の米軍集結地区に６発の
大型カチューシャを打ち込んで静寂を破った。また夜９時には、82mm
迫撃砲により北部と南部への砲撃がはじまった。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31791

武器を持った市民
首狩族とその支持者の市民
さすがイラク民度が高い

レジスタンスは市の南北、特に北西al-Jawlan,as-Sakani近隣の米軍集結地に
８発のグラッドロケット、カチューシャ、迫撃砲を撃ち込んだ。

米軍は、al-Jubayl南方から突入、al-Firdawsモスクを通過しash-Shuhada近傍に
入り幹線道路に至った。レジスタンスは米軍の進撃を阻み、元の位置まで押し戻した。

レジスタンスは、工業地区の東部三角地区の米軍を追い出し、東部at-Tabuq工房に
追い込んだ。南部近傍、北部al-Jawlan,al-Askari、東部、中央部al-Wahdahで激しい
戦いがあった。しかしal-Askariでの戦いはあまり激しくなかった。この地区は
米軍の手に落ちた後も戦士が戦い続けていたのだが、戦士が包囲されたのか米軍
支配地域に潜り込めたのかは不明だ。al-Jawlan,al-Wahdah地区では米軍は前進
できなかった。約400人の戦士が米軍を突破してal-Jawlan近隣に到達できた。

米軍の後方ラインの動きは非常に緩慢になっているが、これが米軍補給消耗の理由の
一つだろう。

米軍機はal-Wahdah, al-Jubayl,al-Jaghifi,al-Askariへのクラスタ爆弾投下を行った。

市民というかテロリストだろ？
>>1は真実を書かないと駄目だよ。
いい加減な事を言ってちゃ駄目。

ファルージャ抵抗勢力、傀儡軍第四大隊(600名)を駆逐。

米軍は攻撃の先頭にイラク人部隊を置くが、米兵に対するような防護をしない。
彼等は、自分達より装備も訓練も上回るレジスタンスからの攻撃に晒される。
ここ数日間で、この大隊は姿を消してしまった。

ファルージャで傀儡兵が女性や子供に対して蛮行を行った背景には、こうした
こともあるのだろう。

第四大隊・第八大隊など３つの大隊がファルージャ攻撃に動員された。これらの
傀儡軍は、シーア狂信主義のバドル旅団をはじめとする親米集団からなっている。
彼等は、ムクタダ・サドル等の宗教指導者が禁止したにもかかわらず、参加した
者達である。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31791

>>193
芸の無い君の挑発はもう飽きたよ w

ファルージャ大虐殺の責任は全て日本にあるね。
なぜなら、米軍を支持したから。

日本はまたも５０万人の大虐殺をおこなってしまいました。

一万人だけで３０万都市を市街戦による包囲攻撃を成功させるなんて無理。
戦略爆撃で全体を破壊するなら可能だが。

あんまし関係無いと思うよ。
いざとなれば使っちゃイカン兵器も順番に使って行く国だしね。

極端な話、核兵器だって必要となれば使ってトボケるんだから w

バ　カ　レ　ス　ま　ん　え　ん　氏　ね　！

ブッシュの軍隊は侵略軍であるから自らの自衛権を主張できない。

しかし、レジスタンスは明らかに自衛権の行使。

バ　カ　レ　ス　ま　ん　え　ん　氏　ね　！

あれほど無いと言われていた大量破壊兵器が結局見つかった訳だが
これはどう言い訳する？

かつての査察団のブリックス委員長、ファルージャでの「化学兵器工場発見」の主張には懐疑的。

　「どんな物質が見つかったのか知りたいね。こういう話の多くは、よく調べると
　　　雲散霧消するものだ。本当に何か見つかったのなら、びっくりだね。」
　　　　　　
Last Update: Friday, November 26, 2004. 11:34am (AEDT)
Blix plays down chemical laboratory claims
http://www.abc.net.au/news/newsitems/200411/s1252103.htm

ついでに言うと、米軍ですら懐疑的。

ブラザーフットを見た
南韓の戦士は負けたら「皆殺しにされる」と言ってたね。
的確な判断だ

>>バ　カ　レ　ス　ま　ん　え　ん　氏　ね　！
う〜ん。。。
バカ丸出し www

米メディアも懐疑的ですね。ただ、もし本当にあったとしたらより重大な問題です。
言うまでもなくフセイン政権下のイラクは90年代半ば以降、大量破壊兵器を全て
廃棄していました。発見された内容だと、政権崩壊以降に外国人武装勢力が周辺
から持ち込んだもののようです。つまり、「イラク戦争の結果、イラクに大量破壊兵器を
持ち込ませ、兵器を拡散させてしまった」という事になります。アメリカもその辺の
不都合な事情を分かっているから、あえて懐疑的な見方をしているのかもしれません。

>>205
ワシャこっちの方が笑えたけど？
　　↓
http://www.usfl.com/Daily/News/04/11/1126_014.asp

米軍の秘密兵器は「ヘヴィ・メタ」　ファルージャ掃討

　【ロサンゼルス＝岡田敏一】イラクのファルージャで戦闘中の米兵
が、軍用車などから「メタリカ」や「ＡＣ／ＤＣ」といったヘヴィ・メ
タル・バンドの楽曲を大音響で鳴らし、イラク兵に精神的な苦痛を与え
るという心理作戦を展開している。メタリカのメンバーはこの心理作戦
について先ごろ、米のラジオ番組に出演した際、この件について「文化
が違うので、武器になるのだろうか…」と困惑まじりのコメントを述べ
た。


http://www.sankei.co.jp/news/evening/28int003.htm

金曜夜10pm(メッカ時間)

レジスタンス、ファルージャ西方・南方および鉄道駅の米軍集結地に
カチューシャ、タリク、グラッドを40発以上叩き込む。米軍の車輌
損失は（重・中・軽あわせて）これまでに500輌に達した。

金曜夜9:30pm(メッカ時間)

午後1時から4時頃までの戦闘で、レジスタンスは米軍の包囲を破り
旧市街への突破口を開く。米軍は迫撃砲やクラスタ弾で攻撃。その後、
夜8:10の時点で市内は静かである。10日前、東部への突破口が開かれ、
5日前にはal-Wahdahへの、3日前には市外西部al-Azraqiyahから
al-Jawlanへの突破口が開かれた。金曜日の突破はこれらに続く第4の
米軍包囲突破だが、大モスクのある旧市街へはこれが最初の突破だ。
この戦いの特徴は、１）直接の地上戦を伴わない＝レジスタンスが
この地域を制圧したことを意味する。２）米軍は爆撃と迫撃砲のみに
頼った＝米軍がこの地域に地上軍を置いていない。３）レジスタンスは
ファルージャの心臓部に地上戦での抵抗を受けることなく進出した。

金曜夜9時pm(メッカ時間)

タリク、グラッド等の攻撃を受けた後、装甲車を含む米部隊が市西部から
al-Habbaniyah基地へ部隊を撤退させた。また、市西部の新橋上の検問
所を撤収した。更に市北部の検問所の1つも撤収した。レジスタンスは
市の65%を掌握し、支配地域を広げつつある。米軍は包囲ラインを戦士に
突破されることによって脆弱さを露呈している。　　　　　　　　　　　　
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31848

>>205

香田証生のパスポートの発見の件はどうなったんだ？
あれも雲散霧消か？

バグダッドで見つかったものを「ファルージャで見つかった」って事にするのは簡単だわな。
大量破壊兵器のように大規模な機器を準備する必要はないし、発見の瞬間を目撃した
人間はいないんだから。次々イラクから去っていく「有志連合」を引きとめようと必死の演出。

>>214
そんな演出が必要なほど、小泉ってブッシュに信用されていないのか？

レジスタンスは、米軍を分断し地上の補給路を絶とうとしている。
米軍は消耗戦を強いられ、四月と同様、レジスタンスとの長期の
接近戦の危険にさらされることとなった。この一週間、大規模な
戦闘は夜間にしか発生していない。空爆も当初に比べ激しくない。
米軍はal-BuIrrinでの大損害に見られるような重大な損害を蒙る
こととなった。また、ユーフラテス川を見下ろす通りから米軍の
狙撃兵の姿が消えた。イスラムメモが米軍の後退を伝えたのは
これが初めてではないが、他メディアが米軍の一方的な勝利と
前進という公式見解を述べていたため、不信を買ったこともある。
その後の展開は、イスラムメモの報道が正しいことを示している。

いや、小泉が信用されていないんぢゃ無くて、
失脚したら使い物にならんｵｻ-ﾝに過ぎなくなる訳で...。

金曜夜8:25pm(メッカ時間)

米軍は、通訳に拡声器を通じて住民への呼びかけを行っているが、
その用語に変化が見られた。米軍は、ファルージャのレジスタンスを
「犯罪者」「テロリスト」と呼んできた。しかし直近の放送で米軍は
レジスタンスを「戦士」と呼び、米軍がファルージャ周辺全方面から
撤兵するのと引き換えに武器を置くことを提案してきた。この放送は
木曜深夜に行われたが、レジスタンスはＣ５Ｋミサイルで返答を返した。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31848

ネグポン、Hajim al-Hasani産業相を伴って、ファルージャの米軍基地を電撃訪問。
選挙の予定通りの実施を強調。
　ハサニ産業相は、所属するイラクイスラム党がファルージャ攻撃に抗議した時、
　閣僚辞任を拒否した（つまりスンニ派にとっては裏切者っぽい）男である。

US ambassador: Polls to go ahead
Saturday 27 November 2004, 15:42 Makka Time, 12:42 GMT
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/A2DF5DEF-418E-4317-9170-4D0A64EE33D2.htm

>>211
イラク兵って米軍の仲間じゃないの？
共同作戦やってるのに、イラク兵に精神的苦痛与えてどうすんの？

それが楽しみじゃない？（笑）

>>211
素直な３Ｋ記者は、正しくもレジスタンスを「イラク兵」と書いてしまったんだろう。

芸能記事だと思ったデスクもチェックしなかった・・・

イスラムメモ原文から英文への機械翻訳なので、ざっとしか目を通してないが、
どうやらレジスタンスがファルージャ西部に陣取っていた米軍に追い出しを
かけていて、しかも撤退中の米部隊に待ち伏せ攻撃まで行っていると言っている。

ちゃんとした英訳は明日のレジレポに出ると思う。

Saturday, November 27, 2004
Arab Media Reporting US Forces Losing in Fallujah
Source: Islam Memo | 10:30:11 AM
http://trackingterrorism.com/Default.asp?dismode=article&artid=1001

秘密兵器がMetallicaやAC/DCかよ。
米軍もせこいのう。ｗ

ようやくファルージャ入りできた赤新月社が撮影したファルージャ映像。

破壊された街並、黒煙、戦車で家を壊されたと訴える女性、米兵がモスクを
土足で踏み荒らして飲酒していたと怒る男など。

　　http://www.iha.com.tr/bin/directory.dll/pub/news/getdoc?sec=3&nid=22523

ファルージャの奴らは、どこまでもアホだなｗ

首都で３回爆発、５人死亡　モスルでは１７遺体発見
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MYZ&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004112701003609

　【カイロ２７日共同】米ＣＮＮテレビなどによると、イラクの首都バグダッドで２７日、
３カ所で爆弾が爆発し、５人が死亡、１０人以上が負傷した。このうち中心部のイラク
中央銀行前では爆発で通行人２人が死亡。別の場所では警官や米軍車列が狙われ、
警官３人が死亡した。武装勢力の攻撃とみられる。
　一方、駐留米軍報道官は同日、北部モスルで米軍が新たに１７遺体を発見したと
明らかにした。身元は確認されていない。武装勢力に殺害されたとみられ、モスルで
見つかった遺体は２週間で５０以上に上った。これまでの遺体は頭を撃たれたり、
頭を切断されたものが目立ち、多くがイラク軍兵士や国家保安隊員とみられている。

ファルージャ攻撃は笑えた！
テロリスト１０００人ごとにカウントしてたのってオレだけ？
（よっしゃー２０００人突破！よーし次は３０００人突破しろーって）
でも結局は２０００人しか死んでねえんだよね。全然、騒ぐほどじゃないし。
ファルージャ攻撃は笑えた。まじで
ニュースで知って、手を叩いてわらったなぁ。
テロリストが皆殺しにあってる間、家でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざイラクまで行って記念撮影しようかと思ったよ。
でもファルージャ皆殺しのおかげで何かしらの利益を得た人ばかりだった訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
たしかビンラディンやザルカウィがファルージャのテロリストの救援要請を渋っていたけどさ、
あそこらへんって旧フセイン政権支持者が多いからそのまま全滅させたかったんだよね。
今でも仮設住宅に住んでるやつがいるらしいけど、
せこいんだよ！俺らの税金なんだよね。むかつく。
ところで攻撃中はあいつらってトイレどうしてたの？
もしかして野グソ？汚ねぇなぁー。
どちらにしろヘリからの映像はまさに温泉町のようで壮観だった！
気持ちの良い夕刻でした

414 名前：国連な成しさん[sage] 投稿日：04/11/27 10:50 ID:???
ジェイシュ・アンサール・スンナはバグダッドのグリーンゾーン内にある
アラウィの司令部に向け、１０発のミサイル攻撃を行ったとの声明を出した。

http://up.isp.2ch.net/up/f6bf8d2510cb.jpg
http://s20.yousendit.com/d.aspx?id=9D1EFE37A22CA0879318A41177367A66

421 名前：あるやーばん ◆jvBtlIEUc6 [age] 投稿日：04/11/27 16:48 ID:???
イラクで米軍主力戦車が爆破され米兵が死亡　バグダッド北方ドゥルイヤ
27 nov 08:08 Iraq: esplode ordigno a Duluiya, morto soldato Usa

【バグダッド】イラクの首都バグダッド北方９０キロのドゥルイヤで、米軍の戦車が爆発され米軍兵士１名が死亡した。
駐留米軍の発表によると数両の戦車で編成された車列がで警戒任務中、そばで爆発物が爆発。この攻撃で米軍の主力戦車１両が破壊されたという。
BAGDAD - Una vittima tra i militari statunitensi per un ordigno che e' esploso al passaggio di una pattuglia Usa formata da carri armati.
L'attentato e' avvenuto a Duluiya, 90 chilometri a nord di Bagdad.
Lo ha annunciato l'esercito americano. Un carro armato sarebbe rimasto danneggiato. (Agr)

《イタリア語》http://www.corriere.it/ultima_ora/agrnews.jsp?id={5879A729-DABC-4419-082A-CD3261308BF6}

426 名前：あるやーばん ◆jvBtlIEUc6 [age] 投稿日：04/11/27 19:27 ID:???

記事によれば、
破壊されたのは、Ｍ１エイブラムス（もっとも現在、米軍のＭＢＴはこれしかない）。
発表は第一歩兵師団。爆発のあったドゥルイヤは、サマラ-バクバの中間に位置。最近、レジスタンスが活発だという。
他の負傷者の有無など、詳細は未発表。

この他、バグダッドのイラク中央銀行付近で爆発があったほか、

バグダッド（サダム）国際空港への道路上で、米軍の装甲バスがIEDの攻撃を受けた。
"Rhino Runner"という米軍が採用している重装甲の小型バスで、主にVIPが使用。
搭乗者に死傷者はいない、とのこと。
バス自体は多少の被害を受けた。

《英語》http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/BAK724174.htm

368 名前：あるやーばん ◆jvBtlIEUc6 [age] 投稿日：04/11/28 00:00 ID:???

イラクで米海兵隊員２名が死亡　中部ファルージャ　米軍発表
Deux Marines tues a Falloujah (armee US)

イラク駐留米軍は27日、同国中部ファルージャで25日、米海兵隊に所属する２名の隊員が死亡したことを明らかにした。
米軍の報道官によれば、２名の隊員は、いぜん抵抗を続ける一部地区で掃討作戦を遂行中に死亡したとしている。
米軍は今月８日、首都バグダッド西方50キロに位置する武装勢力の牙城・ファルージャ市に対して大規模な侵攻作戦を開始。
ここ数日間、散発的な戦闘は続いていたものの、激しい戦闘は止んでいた。
Deux Marines ont ete tues dans la ville de Falloujah, a l'ouest de Bagdad, ou l'armee americaine et des forces irakiennes
achevent une operation militaire d'envergure, a annonce samedi l'armee americaine.
"Deux Marines ont ete tues le 25 novembre a Falloujah pendant des operations de nettoyage" de poches de resistance,
a precise un porte-parole militaire.
L'operation, lancee le 8 novembre contre les rebelles a Falloujah, bastion sunnite a 50 km a l'ouest de Bagdad,
a perdu en intensite ces derniers jours mais la ville connait toujours des accrochages sporadiques.

《フランス語》http://www.lemonde.fr/web/dh/0,14-0@14-0@2-3210,39-24029417,0.html

>日本国内でもキリスト教、創価学会、統一教会(鮮人)の信者が
>反イスラム宣伝を行ってキリストテロリストを支援しているが、
>お前らもこれで終わりだ。
テロリストサイトを翻訳して、
ここで必死に書き込んでる香具師って、
こんなのばかりだなｗｗｗｗ

>>233
それは有名な荒らしデムパ、「創価・統一死ね」のコピペだろう。

創価、統一、ブッシュ、ユダヤ、韓国、それに海王氏（削除人の）は、

みんなグルになっている、と言ってるバカウヨだよ。ｗ

ジハード臭が希薄ではあるが、
ニュース記事等のリンクはテロリストサイトにも大量に張られている。
英語版を用意し、さらにその一部を機械翻訳により日本語化を図っている。
最低でもこれだけの国に訴えねばならないであろう主張を、
なぜ連中は英語以外に、よりによって日本に向けて？いるのか。
英語・日本語翻訳された部分は、気違いザルカウィの要求と同じ。
9月後半に斬首された英米人3人に対して、
殺人鬼ザルカウィが「解放の口実」にしていたものは、
2人のイラク人女性科学者――「細菌博士」ことRihab Rashid Tahaと、
「ミセス炭疽菌」ことHuda Salih Mahdi Ammashの釈放だった。

http://www.albasrah.net/

>>235
ここで一生懸命、テロリストサイトの記事を
書き込んでる連中も関係ありそう

212 名前：ファルージャ戦況速報　レジレポより[age] 投稿日：04/11/27 19:16 ID:???
金曜夜10pm(メッカ時間)

レジスタンス、ファルージャ西方・南方および鉄道駅の米軍集結地に
カチューシャ、タリク、グラッドを40発以上叩き込む。米軍の車輌
損失は（重・中・軽あわせて）これまでに500輌に達した。

金曜夜9:30pm(メッカ時間)

午後1時から4時頃までの戦闘で、レジスタンスは米軍の包囲を破り
旧市街への突破口を開く。米軍は迫撃砲やクラスタ弾で攻撃。その後、
夜8:10の時点で市内は静かである。10日前、東部への突破口が開かれ、
5日前にはal-Wahdahへの、3日前には市外西部al-Azraqiyahから
al-Jawlanへの突破口が開かれた。金曜日の突破はこれらに続く第4の
米軍包囲突破だが、大モスクのある旧市街へはこれが最初の突破だ。
この戦いの特徴は、１）直接の地上戦を伴わない＝レジスタンスが
この地域を制圧したことを意味する。２）米軍は爆撃と迫撃砲のみに
頼った＝米軍がこの地域に地上軍を置いていない。３）レジスタンスは
ファルージャの心臓部に地上戦での抵抗を受けることなく進出した。

金曜夜9時pm(メッカ時間)

タリク、グラッド等の攻撃を受けた後、装甲車を含む米部隊が市西部から
al-Habbaniyah基地へ部隊を撤退させた。また、市西部の新橋上の検問
所を撤収した。更に市北部の検問所の1つも撤収した。レジスタンスは
市の65%を掌握し、支配地域を広げつつある。米軍は包囲ラインを戦士に
突破されることによって脆弱さを露呈している。　　　　　　　　　　　　
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31848

216 名前：ファルージャ戦況速報（続）　レジレポより[age] 投稿日：04/11/27 21:18 ID:???
レジスタンスは、米軍を分断し地上の補給路を絶とうとしている。
米軍は消耗戦を強いられ、四月と同様、レジスタンスとの長期の
接近戦の危険にさらされることとなった。この一週間、大規模な
戦闘は夜間にしか発生していない。空爆も当初に比べ激しくない。
米軍はal-BuIrrinでの大損害に見られるような重大な損害を蒙る
こととなった。また、ユーフラテス川を見下ろす通りから米軍の
狙撃兵の姿が消えた。イスラムメモが米軍の後退を伝えたのは
これが初めてではないが、他メディアが米軍の一方的な勝利と
前進という公式見解を述べていたため、不信を買ったこともある。
その後の展開は、イスラムメモの報道が正しいことを示している。


218 名前：ファルージャ戦況速報（続）　レジレポより[age] 投稿日：04/11/27 21:36 ID:???
金曜夜8:25pm(メッカ時間)

米軍は、通訳に拡声器を通じて住民への呼びかけを行っているが、
その用語に変化が見られた。米軍は、ファルージャのレジスタンスを
「犯罪者」「テロリスト」と呼んできた。しかし直近の放送で米軍は
レジスタンスを「戦士」と呼び、米軍がファルージャ周辺全方面から
撤兵するのと引き換えに武器を置くことを提案してきた。この放送は
木曜深夜に行われたが、レジスタンスはＣ５Ｋミサイルで返答を返した。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31848

190 名前：国連な成しさん[] 投稿日：04/11/27 11:57 ID:J2AvucDI
イラク抵抗勢力のビデオ３本

　２３日のバスラ・ネットに掲載されたもの。

イラクの抵抗組織「イラクのライオン」作成ビデオ
http://www.alchahed.net/videos/oussud.wmv

アブー・グレイブの抵抗勢力
http://www.abolkhaseb.net/media/vedio/AbuGraib.wmv

バグダードのハイファ通り
http://www.abolkhaseb.net/media/vedio/HaifaSt.wmv


191 名前：国連な成しさん[] 投稿日：04/11/27 11:58 ID:J2AvucDI
イラクの自動車自爆攻撃、無人偵察機捕獲ビデオなど

イラク中部のラマーディーでの「イラク・アルカーイダ」組織の自動車自爆攻撃ビデオ
http://kimishine.ddo.jp/upload/ravi/ravi0455.zip

抵抗組織「ファッルージャのライオン」が米軍無人偵察機を捕獲ビデオ
http://www.mlfaty.com/u/1132920041105052831.

イラクの写真多数
http://www.ppoopp.host.sk/war/index.htm

おまけ　イラクの選挙の風刺漫画
http://www.alquds.co.uk/articles/data/2004/11/11-24/a62.jpg

ｺﾒ軍がナチスドイツと同じ手を使っているらしいです。
ナチスドイツ軍は戦車に付けたｽﾋﾟｰｶｰから大音量で曲を流してました。

米軍の秘密兵器は「ヘヴィ・メタ」　ファルージャ掃討

　【ロサンゼルス＝岡田敏一】イラクのファルージャで戦闘中の米兵が、
軍用車などから「メタリカ」や「ＡＣ／ＤＣ」といったヘヴィ・メタル・バンド
の楽曲を大音響で鳴らし、イラク兵に精神的な苦痛を与えるという心理作戦を展
開している。メタリカのメンバーはこの心理作戦について先ごろ、米のラジオ番
組に出演した際、この件について「文化が違うので、武器になるのだろうか…」
と困惑まじりのコメントを述べた。
　米の音楽系メディアなどによると、この“ヘヴィ・メタ攻撃”は今春ごろから
始まったという。イスラム文化圏には、この種の激しいサウンドの音楽がないた
め、イラク兵にとってこれを大音響で長時間、流されるとかなりの精神的苦痛に
なる一方で、米兵にとっては戦場で士気を高めるのに大きな効果がある。
　特によく使われるのは豪州出身の大物メタルバンド、ＡＣ／ＤＣのアルバム「
バック・イン・ブラック」（八〇年）の楽曲。これは米だけで約二千万枚を売っ
たヒット作。
　またメタリカの「メタリカ」（九一年）の楽曲をはじめ、レッド・ツェッペリンなど一九六〇年代から八〇年代に活躍したハード・ロック・バンドの楽曲もひんぱんに流されるという。

今朝、久々にデムパ系チンコメが覗きに来てたみたいね。

キリスト教徒創価統一鮮人は必死

　∧__∧　
<､｀∀´.>

スンニ派は一人残らず皆殺しニダ！　　　

>>184
奇怪翻訳にかけたのは173じゃなく、181の方だが、意図的に誤記するあたり、ゴキブリなみというか・・・・。

http://www.hiropress.net/contents/archive/gaza_movie.html

民主的な選挙の実現のため
ファルージャを瓦礫の山にし、イラク人を無差別攻撃で皆殺しにし、死体を積み上げます。

見かけだけ民主的なアメリカの都合にあわせた選挙を実現するため、米兵アドレナリン出しまくりで楽しい殺戮をやってます。

対テロ戦争は楽しいねぇ〜。冷戦とちがって敵が消えないから軍事産業もウハウハ。

macross?

皆殺しの結果が２千人？

正義なき恐怖は忌まわしく、恐怖なき正義は無力である。
ｂｙ　ブッシュ

>>248
それは初日の死者数にも満たない。
いまや万の単位で数える段階。

非戦闘員、貧困層の避難もできなかった人々の居住地域にクラスター爆弾、バンカーバスター併用の
無差別航空攻撃ののち、地上部隊が虫の息の生き残った”証人”を文字通りしらみ潰しのごとく、殺害
してまわってる。
ゲリラの潜むビルにはVXガスと思われる毒ガス兵器（大量殺害する科学兵器）をしようした模様。

殺せる手段、破壊する手段はなんでもつかって虐殺続行中。
通信網を寸断、外の世界に惨状が伝えられないように情報封鎖もやっとります。
（米軍従軍のマスコミ以外は射殺される可能性甚大。）

これが民主的な世界をもたらす解放者のやる事だそうです。
私には、侵略者、破壊者、虐殺者そのものにしかみえませんけどね。
というか、これもテロリストのやり方のひとつですね。

ジハード臭が希薄ではあるが、
ニュース記事等のリンクはテロリストサイトにも大量に張られている。
英語版を用意し、さらにその一部を機械翻訳により日本語化を図っている。
最低でもこれだけの国に訴えねばならないであろう主張を、
なぜ連中は英語以外に、よりによって日本に向けて？いるのか。
英語・日本語翻訳された部分は、気違いザルカウィの要求と同じ。
9月後半に斬首された英米人3人に対して、
殺人鬼ザルカウィが「解放の口実」にしていたものは、
2人のイラク人女性科学者――「細菌博士」ことRihab Rashid Tahaと、
「ミセス炭疽菌」ことHuda Salih Mahdi Ammashの釈放だった。

http://www.albasrah.net/

↑って、ここでテロリストサイトを訳してる香具師？

ファルージャでクラスター爆弾使ったの？
本当にＶＸガスも使ったの？

なんかさ、こう、

「アメリカ軍はこんなひどいことをしている」
「我々はアメリカ軍をこんなにやっつけている」

という、2種類の創作方針の異なる宣伝工作がぶつかりあって
打ち消しあっているね。

手っ取り早く、イラク全土焼き払うことだな。

死傷者に、外傷がないのに、露出皮膚と呼吸器まで焼けただれた死体が同じ建物内から多数発見されたり
病院にかつぎこまれたり。

体が穴だらけになったり、遺体の一部しかなかったりするミンチ一歩手前のグチャグチャの死体が瓦礫の山に
なった元住宅から多数発見されている。死傷者数は不明。
なぜなら、遺体が何人分なのかすら判らない悲惨な状況だから。

クラスター爆弾の小爆弾の不発弾が発見、回収されているので、クラスターは普通につかわれている模様。
その帯状の爆発を目撃した者もいるね。
バンカーバスターはゲリラの立てこもる施設に向かって撃ちこまれている模様。（モスクを含む）
地下トンネルを破壊して逃走、ゲリラ戦展開を阻止する目的らしい。

とにかく、米軍が情報封鎖しているため、中で行われている虐殺、惨状が外にでにくくなってるし、日本はそれに
銜えて政府検閲がかかっていて、イラク情報を極力出さないようにしている。
マスゴミが政府拡声器に成り下がってる。
ま、しょせんマスゴミ。捏造、ツクリ、視聴率とれればなんでもよし、政府のご機嫌とるためなら三回回ってワンと
いいかねない奴隷なのは以前からというかそもそも、そんなもん。

http://www.accessnorthga.com/fallujah.ppt

イラク人を射殺した米兵に「第一級殺人に関するテキサス州法を執行」
(つまり死刑ってことか)することを呼びかけるウェブサイトが出現。

http://strike-free.net/dead_list/ready_for_death_penalty1.htm
http://strike-free.net/dead_list/ready_for_death_penalty2.htm
Strike-free.net offer Euro1000.- for executing the Texan law
for first-degree murder on this American Bastard who has
definitely shot dead cold-blooded a defenceless wounded Iraqi human
whose only intention was to defend his city and resist against
a illegal bestial occupation force.

>>255
まぁそんなもんだよね。
市街戦になれば敵、味方の区別なんて出来難い。
社会経験の未熟な若人に銃なんか持たせたらそれに便乗して
子供も老人も殺し捲るのは当たり前。
市街戦経験の無い連中が指令出してるしね w

日本の報道機関が政府の広報なのは前からだけど、問題なのは
その程度の事がわからずに戦争を支持して知らん顔してる日本人達だ。
彼等は今でも現在進行形で自分の税金で庶民が殺されてるのに知らん顔だ。

想像力が完全に欠落してるとしか言い様が無いね。

香田君のことを考えると胸がきゅーんってなる！
これは・・・恋？
同じような方お話しませんか？
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news5/1100249377/

>>259
喰う樹嫁 w

>>258
> まぁそんなもんだよね。

ちがうよ。

カミサン軍からの弾圧により時間がないので簡単に・・・「米軍敗走」とイスラムメモ。

US invaders continue retreating from al-Fallujah,
held up only by constant Resistance attacks.

In a new development on the al-Fallujah front,
members of the Iraqi Resistance have begun to
flow towards the city from surrounding regions
to take part in an effort to cleanse the city of
American occupation troops currently present
in the northern part of al-Fallujah.

クバイシ師「ファルージャの半分以上はレジスタンスの手に」

In a telephone conversation with al-Jazeera satellite TV
on Saturday, Shaykh ‘Abd as-Salam al-Kubaysi, the Chief
of the Public Relations Department of the Board of Muslim
‘Ulama’ Scholars in Iraq said that “until now,
more than half of al-Fallujah is in the hands
of the al-Fallujah Resistance.”

大本営発表が大きな戦果をあげたと書いている時は「こっぴどく
負けている」という事を示しています

210 ：久々に ：04/11/28 21:42 ID:grkCGLa6
　
クバイシ師、アルジャジーラのインタビューに答えて

「今やファルージャの大半は、レジスタンスの手中にあります。
　米軍は最初は攻勢をかけていたが、今は守勢に立たされています。
　多くの地域で米軍は塹壕にこもって外に出ることができなくなっています。」

Iraqi Resistance Report for events of Saturday, 27 November 2004
By: Muhammad Abu Nasr on: 28.11.2004
“Resistance controls more than half of al-Fallujah,” al-Kubaysi tells al-Jazeera.
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31915

へーすごいじゃん
じゃあアルジャジーラあたりが数日後には開放の映像流すんだろうな

イラクの戦争では市民にも責任がある。テロを野放しにしているからだ。
戦地にいる以上殺されても仕方が無いだろう。
スターリングラードでもソ連市民は独ソ両軍によって多数殺された。
イラクと違って市民はスターリンにより脱出が許されなかったと
いう。イラク人よりも気の毒だ。

アルジャジーラがイラク国内で活動すると、シャラーン国防相がタイホすると
言っているので、期待薄でしょう。

ふーん
じゃ、黒字に金色のサイトでもいいや

265 ：国連な成しさん ：04/11/28 21:56 ID:IKsblJrg
へーすごいじゃん
じゃあアルジャジーラあたりが数日後には開放の映像流すんだろうな

211 ：国連な成しさん ：04/11/28 21:57 ID:IKsblJrg
じゃ早く映像流せ

268 ：国連な成しさん ：04/11/28 22:04 ID:IKsblJrg
ふーん
じゃ、黒字に金色のサイトでもいいや

>>266
ファルージャには「米軍によって脱出を許されなかった人々」が多数残されてたわけですが。
君はぜんぜんイラク情勢しらんのか？

265 ：国連な成しさん ：04/11/28 21:56 ID:IKsblJrg
へーすごいじゃん
じゃあアルジャジーラあたりが数日後には開放の映像流すんだろうな

211 ：国連な成しさん ：04/11/28 21:57 ID:IKsblJrg
じゃ早く映像流せ

268 ：国連な成しさん ：04/11/28 22:04 ID:IKsblJrg
ふーん
じゃ、黒字に金色のサイトでもいいや

だって見たいもん！！

>>270
市民の九割は攻撃の始まる前に脱出済みなんだけど。
それにもかかわらず残ってる人は
お馬鹿さんであるかテロリストだろうね。

市民の9割が脱出ってのも米軍のみから伝えられた情報でしょ。
その脱出した人たちも一向に戻ってくる気配なし。ほんとに脱出したのかな（ｗ
早い段階で15歳〜55歳の男性が脱出不能になったとは聞いたけど。

>>273
それはとある場所に脱出できたの。
そこはあまりにも居心地がよくてもう帰ってくる気はないでしょう。

アルジャジーラはますますテロリストのプロパガンダ放送になってきたなｗ

荒らしてくださいhttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/musice/1101480366/

米軍の情報だけで十分でしょ、多少捏造があったとしても。
テロリスト側の言う事なんて１００％捏造なんだから。

ザルちゃんもコミカルアリ雇えばいいのに

>>272
多数の市民が非難しているのは確かだが
ファルージャに残った武装勢力といわれる人々の多くは
自分達の国を守ろうと命をかけている市民で
フセイン失脚後流入したプロのテロリストは
おそらくは一部を除けば難民に紛れて脱出していると思う
訓練を受けたメンバーは自分より強大な敵の正規軍と
正面からやりあったりはしない

アルカイダを立ち上げたのはアメリカだったはずなので
そのあたりは了解済み
長引けば長引く程儲かる人間がトップにいる
イラクにとっては悲劇というしかない

>>273
まず、まだ武装勢力がうろついている町に市民を帰還させるメリットがありませんね。
そして攻撃の数ヶ月前から攻撃が予告されていて
計画的に住人を避難させているというのに
早い段階で脱出不可能になったはないでしょう。
そいうものは世間では言いがかりと言うのですよ。

じゃ米軍全軍退却してなきゃクバイシには責任とってもらって切腹
でもしてもらおうかww

＞イラクの戦争では市民にも責任がある。テロを野放しにしているからだ。

アメリカにもテロリストがいる。アメリカ人は皆殺しにされて仕方ないか？

日本にも外国人を含むテロリストがいて活動している。日本人は無差別殺害されても仕方ないか？

世界各国にテロリストがいる。テロリストがいるからその国民は皆殺しにしていい。
それが通用するなら、原始的な生活を営む一部の部族を除いて、人類は皆殺しされて当然だ　という
事になるぞ。

しかし、次から次へとムチャクチャな因縁つけるもんだよなぁ。

　
住民の目から見れば

　　地元武装勢力：自分の知人だったり親類だったりする

　　外人武装勢力：どっちかっていえば迷惑

　　アメリカ軍：敵敵敵敵敵敵

　　イラク治安軍：盗賊

>>279
>ファルージャに残った武装勢力といわれる人々の多くは
>自分達の国を守ろうと命をかけている市民
ずいぶん電波を飛ばしてまつねｗｗｗ

283は妄想がお上手、お上手♪

>>282
いや、テロリストを野放しにしているのはイラク人だけだと思いますよ。
その証拠に、どんな国のどんな政治体制であっても
現にテロリストは取り締まられているのですからね。

＞アルカイダを立ち上げたのはアメリカ

違う。ソ連のアフガニスタンで米がビンラディンら
のイスラム義勇兵の組織化を手伝い訓練はしたけどね。イコールじゃないし
米が結成したのでもない。ちゃんと正確にねww

作戦のふたを開けてみればファルージャの武装勢力は大半がイラク人だったわけで。
で、脱出した市民たちは郊外に難民村作ってるらしいんだけど、それでもファルージャ市民の
9割には到底満たない数。バグダッドに流入したという情報もなく･･･。

■　ファルージャに支援物資到着（11/27 WarNews.it）

Arrivano gli aiuti umanitari a Falluja
sabato, 27 novembre 2004 18:24

ファルージャ攻略作戦がはじまって３週間。イラク政府、米軍は、安全が確保されていないという
理由で人道支援団体の町への立ち入りを禁止していたが、このほどイラクの”赤い新月（IRCS)”は、
極限状況にある数百の家族、ファルージャの市民に対し人道援助物資を持ち込むことに成功した。
赤い新月の自動車隊は、ようやく占領軍の正式な許可書を手に入れ、ファルージャ住民に食料、水、
医薬品、毛布などを定期的に運びいれることになった。しかし町はまだ孤立化しており、電気、
水の配給が止まっているという。

救援のための最初の一歩を踏み出すことに成功したにも関わらず、”赤い新月”の報道官は、
状況がきわめて危機的であることを強調する。IRCSはファルージャ攻略作戦において6,000人以上が
死亡し、数千の家族が緊急支援の必要を有していると推測している。

町に入った”赤い新月”の作業員は、到着と同時に街路に溢れてでてくる支援を求める住民に囲まれ、
道路に散乱する死体に行く手を阻まれるなど絶望的な状況に直面している。
作業員はBBC放送のインタビューの中で、支援物資を届けた50歳のある男性はこの一か月家に籠って
水と砂糖で命を繋いでいたと語ったという。

「どこも死体だらけだ。食料を届けた人々は泣いていた。目の前にあるのは非人道的な惨禍、
われわれはただ悲しい。」とIRIN通信に対しIRCSの Muhammad al-Nuri報道官は告げた。

ファルージャはゴーストタウンとなった。一般住宅への被害も甚大で、およそ３分の１の家々は
再建される必要がある。住民が町に戻れるのは少なくとも２か月先になるであろう。

「ファルージャにはもう家と呼べるものはない。破壊された区画が残っているだけだ。どうやって
住民がふたたび住めるように町を戻せるか想像がつかない。戻ってきても、自分たちの家の残って
いる人などいないだろう。」と、現地入りしたIRCSのSaid Ismael Haki代表はIRINに語り、中心
地区に救護センターを開設する意向を述べた。

さらにIRCSは、厳寒期の到来をひかえたファルージャ近郊でキャンプ生活を送るおよそ５万家族への
憂慮を表明した。「ファルージャ市内への立ち入り許可を得ることに成功し、今後住民への物資の
供給にむけ昼夜を問わぬ作業が必要だ。まだ入市許可の得られていない他の援助組織の協力が不可欠だ。」

IRCSは事実、ファルージャ攻略戦開始後、町に入ることのできた唯一の人道支援組織で、アラブ
首長国連邦、カタール、トルコ、クウェートの”赤い新月”の援助を受けている。


Giacomo Orlandini記者

http://www.warnews.it/index.php/content/view/1375/36/
訳文：http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/1089.html

>>286
フセインはテロリストを取り締まっていたが？

自分は取り締まりませんでした。

>>291
そういうことだ。

かの「ザルカウィ」も、最初はフセイン政権の手の及ばないクルド地域にいた。
イラクに「外国人テロリスト」がやってきたのは、米軍侵攻以降だからな。

>>289-290
阿修羅のURLは信用ならんとか、英米以外のソースは信用ならんとか言う
チンコメ諸君のために、ほとんど同内容のBBC記事のURLを貼っておく。

Aid reaches Falluja's citizens
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4047469.stm

Aid is finally flowing into Falluja, following the heavy US-led offensive
that began nearly three weeks ago to wrest the city from rebel control.

写真へのキャプション：The US prevented aid entering the city for weeks

　　　　
スレタイの２０００を６０００に変えなきゃいけないってことか　ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ. ...

ありゃ、じゃイスラムメモやらの米軍を駆逐したっていうのはウソなの？

>>291
武装組織はテロリストを取り締まってはいませんよ。
むしろ支配地域の中で飼っていると言えるだろうね。

>>296
赤新月社の撮影した画像の一部のファイルが出回っていたのが日本時間の土曜夜。
ということは赤新月社の車列は金曜日くらいに入市したのだろう。

イスラムメモが言うところでは、米軍の撤退は金曜夜から土曜にかけて。
レジスタンス勢力が周辺部から市内に大挙流入したのを土曜の現地時間12:30pmとしている。

今のところ、矛盾はしていないように思える。

結局、アメ公がイラクを破壊したから他国からテロリストが入って来たり、
イラクの一般市民が暴徒化してテロリストになったんだろ。
フセインがテロ組織との繋がりがなかったことも既に明白だし
フセイン自身近代主義者で原理主義者を取り締まっていんだよな。
そこらへんをアメ公どもは全然理解してないだろ。
未だにフセインが９１１テロを起こしたと思ってる奴もいるしな。
全く、無知は罪だな。どうすんだよイラクは。
もう取り返しのつかないことになってるだろ。
日本の場合は民主主義の土台があったから復興出来たが、
破壊した国家にいきなり民主主義が根付くわけねーし、
一年や二年で新しく国家を建設出来るわけがねーよ。

武装勢力による華々しい戦果発表と
住民の多大な被害報告から判断すると
武装勢力が住民を大虐殺したってことか？w

フセイン自体が自国民に対する最大のテロリストだっただけだよ。

>>300-301
お花畑の蝶々が二匹..... ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

テロリストという言葉はよくないな、ブッシュもテロリスト
になっちゃうからね。

フセインを育て上げたアメリカが、最大のテロ支援国家だっただけだよ。

自国の人間にテロするのが一番タチ悪い

テロリストが拠点としているのはナジャフでもサマーワでもバスラでもない。
ファルージャ。

>>300-301
お花畑の蝶々が二匹..... ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ282 名前：国連な成しさん ：04/11/28 22:13 ID:???
　　　　昨日か一昨日「ザルカウィはキルクークにいた」説が流れていたが、
　　　　今度はバスラで探しているそうな。

　　　　もうドタバタ劇ですな。現実がスレを追い越してるぞ。

　　　　UK, Iraqi Troops Hunt for Al-Zarqawi in Basra
　　　　http://www.novinite.com/view_news.php?id=42005

つーかカルカイダを作ったのはアメリカじゃねーか

スマソだ。最初の２行は302が残っていた。３行目からよんでくれ。

>>308
アホだな。「アルカイダ」をつくったんじゃないよ。
もしそれを信じるならアメリカはアフガニスタンのイスラム義勇兵
のムジャーヒディーンの大恩人で十字軍と呼ぶのはこれから
やめるんだなww

アメリカから受けた大恩を仇で返すなんていけませんな
掃討されて当然でつねｗ

米軍が、ファルージャ市民に対して、ナパームや有毒ガスを使用しているとの
証言が続々。路上の負傷者を戦車で轢殺する行為も「非常に多く」発生したと。

米軍による毒ガス等の禁止兵器使用について、英労働党議員からブレア首相に
釈明を要求する動きが出ている。

U.S. uses napalm gas in Fallujah ？ Witnesses
http://www.aljazeera.com/cgi-bin/news_service/middle_east_full_story.asp?service_ID=5875

>>304
>フセインを育て上げたアメリカが、最大のテロ支援国家だっただけだよ。
ここで必死に反米ニュースを訳してる香具師はこんなのばかりだねｗｗｗ

このままじゃ米国もイラクも共倒れだよな（藁

>>312

ブッシュ共和党はますますナチに似てきた。

>>315
いや、市民じゃなくて、市民を偽装したテロリストでしょ。
殺されて当然。

反米テロ宣伝放送、アルジャジーラも必死だね
重箱の隅をつつくような報道として。
世界的に見たら、アルジャジャーラの評価はひどいもんだ。

なんか、ものすごく必死なチンコメがいるんだけど、何なんでしょうねー・・・

どうせ言うなら「偉大なアメリカは、ナパーム禁止協定に署名していないから構わない」
くらいの骨のあるワルモノであっていただきたいのだが。

アルジャジーラはテロがこわいんで屈してるんだよ。
あと金儲けね。

＞なんか、ものすごく必死なチンコメがいるんだけど、何なんでしょうねー・・・

うむ、このチンコメとタカトスレで暴れてた奴と、語尾の幼稚さが共通しているな。

今夜は珍しく高遠スレがあがってこないと思ったら、そういうことだったわけね・・・

ジハード臭が希薄ではあるが、
ニュース記事等のリンクはテロリストサイトにも大量に張られている。
英語版を用意し、さらにその一部を機械翻訳により日本語化を図っている。
最低でもこれだけの国に訴えねばならないであろう主張を、
なぜ連中は英語以外に、よりによって日本に向けて？いるのか。
英語・日本語翻訳された部分は、気違いザルカウィの要求と同じ。
9月後半に斬首された英米人3人に対して、
殺人鬼ザルカウィが「解放の口実」にしていたものは、
2人のイラク人女性科学者――「細菌博士」ことRihab Rashid Tahaと、
「ミセス炭疽菌」ことHuda Salih Mahdi Ammashの釈放だった。

http://www.albasrah.net/

320-321は協力者でつか？

アルジャジーラの偏向・腐敗ぶりは有名だよね

439 名前：あるやーばん ◆jvBtlIEUc6 [age] 投稿日：04/11/29 01:51 ID:???
イラクで米兵・ポーランド兵６名が死傷　車両事故と発表（記事まとめ）
Iraq: soldato americano muore in incidente stradale/Five Polish Soldiers Injured in Car Accident in Iraq
　　　
【バグダッド】イラク駐留米軍は、米陸軍第一歩兵師団所属の兵士１名が、同国北部で死亡したことを明らかにした。
軍の発表によれば、死亡した兵士はサディヤ近郊で車両を運転中に川へ転落して負傷。その後死亡したという。
いっぽう中部ヒッラ近郊のアブガラヤ村近くでも車両事故があり、ポーランド軍兵士５名が負傷した。多国籍軍部隊の報道官によれば、事故原因は攻撃によるものではないとしている。
28 nov 17:18 SADIYAH (Iraq) - Un comunicato dell'esercito americano ha reso noto che un soldato della Prma divisione di fanteria e' morto nel nord dell'Iraq per le ferite riportate in un incidente stradale.
Il militare, di cui non sono state rese note le generalita', stava viaggiando su un tir da cinque tonnellate che e' precipitato in un canale vicino alla citta' di Sadiyah. (Agr)
Babylon. Five Polish soldiers have been slightly injured in a car accident that occurred near the village of Abu Garaya, 10 km away from al-Hilla,
announced spokesman of Centre-South Multinational Division, The car accident has not been caused by an enemy attack.

《イタリア語》http://www.corriere.it/ultima_ora/agrnews.jsp?id={0872B916-08DC-4697-B784-04CB4622C3AB}
《英語》http://www.focus-fen.net/index.php?catid=138&newsid=52816&ch=0&datte=2004-11-28

シカゴ・サン・タイムズ紙のアンドリュー・グリーリーは、
我々に過去の帝国主義戦争について注意を喚起している。

「米国は過去に不正な戦争を戦ってきた----メキシコと、インディアンと、米西戦争、
フィリピン反乱、ベトナム。我々の手は汚れている。血で覆われており、
この度さらに血がつくことになるだろう」。

ファルージャは、イラクの人々に対する残忍なこの戦争の象徴となるべき出来事、
我々のゲルニカとなるべき出来事である。
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/

＞287 名前：国連な成しさん 投稿日：04/11/28 22:51 ???
＞＞アルカイダを立ち上げたのはアメリカ

＞違う。ソ連のアフガニスタンで米がビンラディンら
＞のイスラム義勇兵の組織化を手伝い訓練はしたけどね。イコールじゃないし
＞米が結成したのでもない。ちゃんと正確にねww

珍米ってとことん嘘つきだなぁ。
対ソ連レジスタンスは自発的に発生したが、その勢力の拡大とそれらレジスタンスに
軍事教練をおこない、ゲリラ戦のイロハを教え、武器弾薬を渡して大きな支援をし
ソ連との代理戦争の駒として使ったのはアメリカ。

その実務をになったのがCIAの非正規行動部隊。
アルカイダを武装化、戦力化したのはまぎれもなくアメリカ。
アメリカ主導の国連軍がアフガニスタンに侵攻した際、アフガニスタン側がなぜアメリカ
製の兵器をつかって反撃してきたのか？
それはかつて、ハインド（ソ連の攻撃ヘリ）などを攻撃するようにと渡した携行型の地対空
ミサイル　スティンガーなどを彼らが保有していたからだ。
それが、アルカイダ、アフガニスタンとアメリカの深い関係を示す証拠にもなっていた。


同部隊は、イラク国内においてクルド人の武装蜂起を促しフセインに敵対するように
働きかけ、彼らクルド人が実際に蜂起すると手の平を返して本国に撤退。
孤立無援となったクルド人は圧倒的軍事力をもつフセイン軍に徹底的に駆逐され
アメリカ軍よりフセイン政権に派遣された元アメリカ軍軍人の軍事顧問が指揮する
部隊が、クルド人の村にマスタードガスを散布し、自国領土内にて化学兵器による
大量虐殺を実施した。

しかし、珍米ってこんな明らかなことですら、平然と嘘つくんだからなぁ。
さすが、ブッシュ、小泉ら嘘つき政治家を信仰対象にしてるだけの事はある。呆れたよ。まったく。

＞珍米ってとことん嘘つきだなぁ。
＞対ソ連レジスタンスは自発的に発生したが、その勢力の拡大とそれらレジスタンスに
＞軍事教練をおこない、ゲリラ戦のイロハを教え、武器弾薬を渡して大きな支援をし
＞ソ連との代理戦争の駒として使ったのはアメリカ。

反米厨のウソツキがはじまったか。妄想がすぎるとはこういうこった。
米がイスラムと組んで共産主義という共通の敵と戦った際に
イスラム義勇兵を訓練、組織化に協力したのは事実だが、
ビンラディン自体サウジから派遣されたものであるのだよ。

ビンラディンが私兵化を強化して、湾岸戦争後にサウジと袂をわかって
結成されたのがアルカイダであって、その標榜するのは「反米・反イスラエル」
であり、。「親米・反共」のイスラム義勇軍とは別個のグループとせねば
ならない。それをいうなら社民党＝赤軍・中核派と呼んだ方が実態に近い。

３２６のものいいに一番腹がたっているのはアルカイダだろうね

>>327
ビンラディンはサウジの裕福な家庭の出身だが、彼がアフガン義勇兵に加わった時点で”表向きとはいえ”一族から
追放されている。

また嘘重ねているのかよ。
まるでサウジの意向をうけてビンラディンが行動したような口ぶりだが、サウジ王朝はビンラディンとはまったく関係がない。

>>328
だから？
テロリスト連中に憎まれようが、不愉快に思われようがしったこっちゃない。

328はそんなテロリストの顔色伺いながら嘘をばらまいてるみたいだけどね。
ナゼ　ソンナコト　シテルノ？

１１月２９日付「朝日新聞」朝刊より

「８、９月に米軍が掃討作戦を進めた中部ナジャフと
バグダッドのサドルシティーでは、
イスラム教シーア派サドル派民兵が抵抗した・・・
ナジャフでは市中心部のアリ廟モスク周辺で、
サドルシティーでは町の中心部で、
バリケードを造るなどして米軍と対峙した。
ただ、住民の全面的な協力を得られたわけではなく、

む　し　ろ　反　感　も　強　か　っ　た。」

サドル派はレジスタンスでは決してなく、
自らの政治的野心の為、

イ　ラ　ク　人　の　命　を　踏　み　に　じ　っ　て　い　る

に過ぎません。

同じく１１月２９日付「朝日新聞」から

「他方、１０月から掃討作戦が始まった
スンニ派地域のサーマッラ、ファルージャ、
バビル州北部地域（ラティファヤ、マフムディヤなど）は・・・
都市や地域全体は一種の独立状態になった。

住　民　は　武　装　勢　力　に　積　極　的　に　協　力　し、

庁舎や警察署は武装勢力の支配下に置かれた・・・
拉致・殺害も多発も特徴だ。」

ファルージャの住民は

決　し　て　無　実　な　市　民　で　は　あ　り　ま　せ　ん。

香田さんをはじめ、イラク人救援に自己犠牲的に働いた外国人を
残虐無慈悲に殺害したテロリストに

積　極　的　に　協　力　し　た　の　で　す。

>>329
またウソかねw　それとも正味のバカかね

アラブ各国の若者とともに反共戦線の義勇兵にいち早く加わった
のは1979年暮れ。
一族から追放されたのは1996年

サウジは公式にラディンを派遣している。調べてみろ。恥ずかしい。

「・・・　サウド王家は、イスラム主義者に対するガス抜きと、アメリカ
の冷戦への協力、そしてアフガニスタンやパキスタンのイスラム教徒に
対して宗教的な影響力を増やすという多角的な戦略として、アフガンの
聖戦に協力した。そして、その現場監督として、王家と親しいビンラデ
ィン家から若いオサマを派遣したのだと考えることができる・・・」

http://tanakanews.com/c1119saudi.htm

　>>329
ビンラディンがフセインのクウエート侵攻の際、米軍が関与
するのを嫌がり「アフガンに私の軍隊があるから、それを呼び寄せて
イラクの侵攻に対抗させてくれ」とサウジ政府に役人を通して頼んでいる。
それは無視されたがなw 何が関係ないだ。無知め。

>>332
ファルージャ市民が無実ではないことには別に異論はないんだが、
それでも問題はファルージャ攻撃が今後のイラクの治安にどう影響するかだよ。
我々が見て無実ではないと思っても、それは別に情勢に影響しないからね。
イラクの人達がどう見るか。
我々と同じように「奴等が悪いのさ、自業自得だ。アメリカ軍はよくやった」と言ってくれるか。
それとも「たとえファルージャ市民が無実ではないとしても、これはやり過ぎだ。
神聖なモスクを破壊し、無実の人々も数多く殺した。アメリカ軍は許せない」と言うか。

おまいら、それどころではないようだぞ。

バグダッド市内の大通りを制圧し、悠然とパトロールを行うムジャヒディン映像。
http://www.cypos-internet-plus.de/ftp/incoming/video.rm

>>336
そうか。ついにやったか!欧米のメディアと違って中東のメディアはウソは
つかないもんね。すぐに正式に世界で発表されるだろう。そうだよね？

ロシア人によるルポ。長文なので、珍しい観点だと思ったとこだけ抄出する。

　・（ファルージャの）米兵を見ていると、1994年1月にグロズヌイで見た
　　　ロシア兵に驚くほど似ている。燃え尽きた目、無表情、外界への無反応。
　　　つまり自閉症。都市攻撃は、汚い仕事だ。ファルージャでも、グロズヌイ
　　　でも、スターリングラードでも。

　・違いもある。制服や弾薬はちゃんと装備されているようだ（ロシア軍は余程
　　　ひどかったってことか？）

　・もう一つの違いは、集団性だ。米兵は決して一人では、二人でさえ、行動
　　しない。いつも団体で行動する。銃撃戦を目撃したが、数十人が壁に沿って
　　並んで立っていた。まるで十九世紀のバリケードのように。もしその後方で
　　一発でも迫撃弾か地雷が爆発したら、彼等は全滅していただろう。

　・背の低い、有色人種の米兵に誰何された。私の英語もブロークンだが、彼の
　　英語ほどひどくはなかった。米兵がろくな英語もしゃべれないとは！

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31878

土曜夕、ファルージャ東部al-Askariの米軍指揮所にグラッド16発。
日曜朝10時、ファルージャ政庁を占領していた米軍にグラッド4発。
同11:30、as-Sakani近隣の米軍にグラッド4発以上。
日曜日没時、as-Saqlawiyah西方ad-Dahhami宮の米軍司令部にグラッド4発。
市北西部のal-Jawlan近隣のal-Khalij al-Arabiアラビア湾学校に大型カチューシャ2発。
日曜明け方まで、工業地域のほかash-Shuhada,al-Jubayl,al-Askari,al-Jawlan各地域で戦闘。
戦闘は特に激しいものではなかった。日曜の日の出以降は、10分間程度の散発的な戦闘のみ。
米軍は市内では困難に直面しており、米軍が支配するいくつかの近隣地区では、
ブルドーザーで家を壊してコンクリートや瓦礫で障害物を作っている。
イスラムメモ通信員はash-Shuhadaからad-Dubbatまで移動する間、米軍を全く見かけなかった。
通信員はal-Muhandisinの北端部まで行ったが、同地区の北のはずれでようやく米軍を見た。
地区内には米軍は見かけなかった。
ファルージャ旧市街では、日曜には戦闘の音は全く聞かれなかった。
夜の間、レジスタンスはファルージャのほとんどの地域を支配している。
ほとんどの戦闘は夜に起こる。
日曜明け方、ファルージャ近くのAmiriyat北方でチヌーク1機撃墜。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=31991

大日本帝国の大本営発表よりひどいな。レジスタンシレポてのは。

インドネシアのイスラム武装組織、ファルージャへ義勇兵を派遣
Irak.- Un grupo islamista indonesio recluta voluntarios para luchar contra EEUU en Faluya

【ジャカルタ】インドネシアのイスラム原理主義組織は29日、イラク中部ファルージャで米軍に対する抵抗を続ける市民らを支援するため、義勇兵募集センターを開設したことを明らかにした。
同国のイスラム武装組織「イスラム防衛者戦線（ＦＰＩ）」によれば、ファルージャでの聖戦に参加する戦闘員を募集したところ、先週の26日以来、すでに300人から応募があったという。
同組織の幹部カロコ氏はＡＦＰ通信に対し「ファルージャに義勇兵を派遣することを決定した。我々には米軍と闘うイラク人を助ける義務がある」と語った。
YAKARTA, 29 Nov. (EUROPA PRESS) - Un grupo islamista indonesio anunció hoy que ha abierto una oficina de reclutamiento de voluntarios para combatir, junto a la resistencia,
contra las fuerzas norteamericanas en la ciudad iraquí de Faluya (al oeste de Bagdad).
El Frente de los Defensores del Islam (FPI) aseguró que desde el pasado viernes había reclutado 300 aspirantes a combatir en la Yihad (guerra santa).
"Hemos decidido enviar voluntarios a Faluya. Debemos ayudar a los iraquíes a resistir contra las fuerzas estadounidenses", declaró a la AFP Machsuni Kaloko, responsable operacional del grupo.

《スペイン語》http://www.europapress.es/europa2003/noticias.aspx?tabID=1&ch=69

>>333、334
きみはよくCIAが偽装した経歴を知ってるようだが、何者かね？

ビンラディンの手先か、米国工作員の手下か。

まあキミの主張を100％いれても、アメリカがアルカイダの基礎を固め、勢力を育てた
という歴史の現実は変わる事はない。

＞340 名前：国連な成しさん 本日のレス 投稿日：04/11/29 17:03 ???
＞大日本帝国の大本営発表よりひどいな。レジスタンシレポてのは。

現在日本政府の立場、マスコミの基本姿勢

「イラクでの戦争は終結している。イラクは非戦闘地域。」

ですがなにか？

そういえば、アメリカ大統領も
「イラクにおける大規模な戦闘は終わった。」
なんて空母の上で意気揚々と嘘吐いてましたね。

しかし・・・どんどん真実からかけ離れて妄想の領域に入ってるねｗｗｗｗ

これが真実です

１１月２９日付「朝日新聞」朝刊より

「８、９月に米軍が掃討作戦を進めた中部ナジャフと
バグダッドのサドルシティーでは、
イスラム教シーア派サドル派民兵が抵抗した・・・
ナジャフでは市中心部のアリ廟モスク周辺で、
サドルシティーでは町の中心部で、
バリケードを造るなどして米軍と対峙した。
ただ、住民の全面的な協力を得られたわけではなく、

む　し　ろ　反　感　も　強　か　っ　た。」

サドル派はレジスタンスでは決してなく、
自らの政治的野心の為、

イ　ラ　ク　人　の　命　を　踏　み　に　じ　っ　て　い　る

に過ぎません。

同じく１１月２９日付「朝日新聞」から

「他方、１０月から掃討作戦が始まった
スンニ派地域のサーマッラ、ファルージャ、
バビル州北部地域（ラティファヤ、マフムディヤなど）は・・・
都市や地域全体は一種の独立状態になった。

住　民　は　武　装　勢　力　に　積　極　的　に　協　力　し、

庁舎や警察署は武装勢力の支配下に置かれた・・・
拉致・殺害も多発も特徴だ。」

ファルージャの住民は

決　し　て　無　実　な　市　民　で　は　あ　り　ま　せ　ん。

香田さんをはじめ、イラク人救援に自己犠牲的に働いた外国人を
残虐無慈悲に殺害したテロリストに

積　極　的　に　協　力　し　た　の　で　す。

アメリカ憎さのあまり、真実に目をそむけてはいけません

ジハード臭が希薄ではあるが、
ニュース記事等のリンクはテロリストサイトにも大量に張られている。
英語版を用意し、さらにその一部を機械翻訳により日本語化を図っている。
最低でもこれだけの国に訴えねばならないであろう主張を、
なぜ連中は英語以外に、よりによって日本に向けて？いるのか。
英語・日本語翻訳された部分は、気違いザルカウィの要求と同じ。
9月後半に斬首された英米人3人に対して、
殺人鬼ザルカウィが「解放の口実」にしていたものは、
2人のイラク人女性科学者――「細菌博士」ことRihab Rashid Tahaと、
「ミセス炭疽菌」ことHuda Salih Mahdi Ammashの釈放だった。

http://www.albasrah.net/

このスレに↑の協力者がいそうだね

>>342
あれだけ誤りを指摘されて 　恥　か　い　た　
のに、まだ懲りんのかwww

無　知　の　く　せ　に　し　っ　た　か　ぶ　り　す　る　な。

俺の書いたことぐらいは誰でも知ってることだよ
要するにおまえは基本的な知識さえもちあわせていないバカだ
ってことwww

イラクはもっと泥沼化すればいいんだよ

イラクの人がそれを喜ぶとでも？

日本人とイラク人が死ぬのを喜ぶ反米厨

ここで一生懸命テロサイトのデタラメを日本語に訳してる香具師を知ったら、
どれだけイラクの人たちが悲しむ事だろうな。。。

>>352
いや当人の一般のイラク人はとっては、職探しとか、そのための治安安定の方
が大きな問題だろ。どの国でも騒いでいるやつは主流ではないが故に騒いで
いるわけで。

まあ混乱や泥沼化を喜ぶのは政治信条を人命に優先させる欠陥人間だけど、
、日本は遠いし、直接の影響はないわけで。
まあ日本にも遠くの不幸を喜ぶバカがいるんなだなと眉をしかめる程度だろう。

>>353
>いや当人の一般のイラク人はとっては、職探しとか、そのための治安安定の方
>が大きな問題だろ。どの国でも騒いでいるやつは主流ではないが故に騒いで
>いるわけで。

全くその通りでつね。
"レジスタンス"などがいなければ、それだけ国の復興のスピードも速くなるし、
自衛隊の活動もしやすくなる。
どの国だって、本音はイラクから早く出て行きたがってる事でしょう、
アメリカだって莫大な経費がかかるし。

なぜ"レジスタンス"を支持する馬鹿がいるのか不思議でつ

でつ←きもい

>>354
＞なぜ"レジスタンス"を支持する馬鹿
それはいわゆる少しでも米の肩もつと「チンコメチンコメ」と騒ぐ人たち
のことだよね。
ご存知のように米は強大な力を持ってはいるが、良いところも悪いところも
ある国益にそって行動し、成功も失敗もする普通の国家にすぎない。

ところが「チンコメ」と騒ぐ人たちってのはアメリカを「絶対悪」という
風に頭のチャンエルが固定されてんだな。この「絶対」というものを設定
した瞬間からそれはもう「宗教」なんだよ。事実「反米原理主義者」という
名が正確な呼び方だ。
この人たちにとっては「絶対悪」の象徴である米はどんな複雑な計画さえなしとげる。
陰謀説なんかそうだが、自分の都合の悪い事はみんな「悪い神様の陰謀」
にしちまう。米がそこまで完璧な悪魔なら失敗などするわけないのだが（笑）、
同時に都合のよい状況（捏造の事実の時もある）になると「アメリカがまた失
敗したー」と「万能でない愚かさ」を強調するところに矛盾を抱えている。

ただ宗教だけに事実をつきつけられても絶対に脳内に逃避して認めない。
深刻な病であることに気づいて更正して欲しいものではあるが。

>>356
はげしく同意でつ。
今、日本でリベラルが伸び悩んでいるのは、
「朝日」のような「反米原理主義者」の存在でつね。
現実から目をそむけた「反戦運動」は、逆に日本の右傾化を進めるだけでつよ。

アメリカを批判するとすぐ、
「テロリストの味方をするのか」と騒ぐ「親米原理主義者」もいるけどね。

そろそろホームグラウンドの高遠スレにお帰りになってはいかがでしょう > にわかチンコメ少年

　　一人芝居・腹話術のしかたが全く同じですな....

>>358
アメリカの批判はどんどんやってもいいと思いまつよ。
でも、他の国の批判もしてもらいたいでつね。
「朝日」を読んでると、中国や北朝鮮の批判は
アメリカに比べると圧倒的に少ないでつ。

所謂「反戦活動家」はイラク戦争には反対しても、
スーダンやコートジボワールに関しては反対デモをしてるんでつか？
全く聞こえてこないでつね。

ただし、米はイラクへの主権の移譲、新政権の樹立、復興に関して、
国際社会のできるだけ多くの国、国際機関、民間組織が参加可能な体制
構築に努める必要と義務がある。
アメリカの政治的・経済的・軍事的権益の獲得を最優新政権の樹立、
イラクの復興をすることはイラクの私物化であると思うし
イラクへの主権移譲後に民主的な選挙により議会と政府が樹立された後は、
米軍のイラク駐留はイラク政府と議会の承認がある場合に限定しなけれ
ばならない。ただ現時点においては、新しいイラクの社会資本・安定を阻害
する名ばかりの「レジスタンス」を駆逐することが最優先の課題だろう。
また今の時点での政府は傀儡政権などではなく、暫定政権であると
いう事。宗教指導者を逮捕している状況も、新政府樹立までの治安安
定の目的に聖域を認めていないという事であって正当な行為であるという事
も付け加えておく。

イスラム・メモが実施したアンケート４題の投票結果

第二次ファッルージャ戦争の報道でアラブのメディアはどちら寄りか？
　米占領軍側：　　　８２％
　イラク抵抗勢力側：　７％
　中立　　　　：　　　　１１％　

　参加者数：　１０４３３人　アンケート実施期間：　　２２０４-１１-１１〜１７日
****
イスラム諸国政府はファッルージャの虐殺にどのように対応しているか
　完全無視：　　　　　　５７％
　非難　　　：　　　　　　　４％
　祝意と支持を表明：　３９％

参加者数：１２１３１人　　　実施期間：２００４-１１-１７〜２１日
****
パレスチナの大儀のためにアブー・マーゼン（アッバース）をパレスチナの大統領(議長)に選出する
ことは最良の選択と思うか？

　イエス：７％
　ノー　　：９３％

　７３０４人　　　２１〜２６日
****
多数がボイコットを訴え治安が悪化している中、イラクで予定通り選挙が実施されるか？

　イエス：　３６％
　ノー：　　６４％

　３０６６人　　　２６日〜２６日

×最優新政権の樹立、
○最優先して新政権の樹立

そりゃ米国が世界最強で影響力が強いからでちゅよ？
スーダンやコートジなんたらの批判してそれが支持されたところでしょうがないからでちゅう？

ブッシュ批判しても貴方の幼稚園の園長先生の賄賂疑惑暴かないでちょ？

>360
イラク戦争は日本が関わっている戦争だと言うことに気付いているか？

496 名前：アラブの声MLより[sage] 投稿日：04/11/29 22:11 ID:???

イスラム法学者機構の宗教令に応えイラク国家防衛隊の将兵３０人が辞職

　２９日付のイスラム・メモがＡＦＰから引いて報じた。

　サマッラ郡のイラク国家防衛隊のダヤー・アリー大尉は、２人の将校を含む３０人の兵士と共に辞
職したとＡＦＰに語った。理由はイスラム法学者機構(スンナ派の最大組織）が、ファッルージャ総
攻撃後に米軍との行動を共にすることを禁じるファトワー(宗教令)を発布したから。

　９月末の米イラク合同軍によるサマッラ大攻撃の直後に、イラク国家防衛隊のある大尉は２００人
の兵士と共に辞職している。　
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=50772
****　　　　　　　　　　　　　　
　２８日付のニュース・サイト、モヒートは英オブザーバーから引いて、英軍のイラクでの負傷者は
３千人に達したと暴露した。英紙によると、英国政府は米当局がするように、兵士に関する情報の隠
蔽を図っている。

(-人-) 2004年 11/28 現在の鬼畜米英日軍戦没者 1382 (+2) 人 （CNN） 合祀
アメリカ軍 　　　 　　1236 (+2)
イギリス軍　　　　　　　74
イタリア軍 　 　 　 　 　19
ポーランド軍 　 　 　 　13
スペイン軍 　 　　　　　11
ウクライナ軍 　 　 　 　 9
ブルガリア軍　　　　　　7
スロバキア軍 　 　 　 　3
タイ軍　　　　　　　　　　 2
オランダ軍　　　　　　　 2
エストニア軍　　　　　 　2
ハンガリー軍　　　　　　1
ラトビア軍　　 　 　 　 　1
エルサルバドル軍 　 　1
デンマーク軍 　 　 　 　1
韓国軍　　　 　　　　　　0
自衛隊　　　　　　 　　　0
米軍負傷者数 　 　9,326 死傷者合計　10,562(+2)
http://www.cnn.com/SPECIALS/2003/iraq/forces/casualties/

トルコ、数千人が米軍のファルージャ虐殺に抗議デモ。

　※トルコではこのところ与野党の大物議員や閣僚級の政治家から、
　　　かなり激しい米国批判が噴出している。

TURKEY: Thousands Protest US 'Massacres' in Fallujah, Iraq
2004-11-29 13:41:02
Several thousand demonstrators followed an appeal by the Islamic Saadet party today
in Turkey to protest against what it called US 'brutalities' in neighboring Iraq.

月曜、米軍がファルージャ北東のal-Karma地区の民家を爆撃、女性や子供など15人が死亡。
米軍基地への砲撃への報復として爆撃が行われたと目撃者は言う。イラク赤新月社は
ファルージャ内に救援センターを設置したが、戦闘があるため医者や看護婦を負傷者の
ところに派遣できない。また、負傷者が救援センターまで来ることもできない。

Monday 29 November 2004, 16:25 Makka Time, 13:25 GMT http://english.aljazeera.net/NR/exeres/4D917AAF-C0CC-4AB3-B285-7E5E57D5057B.htm

イラク戦争で市民の健康悪化＝英医療団体

　【ロンドン３０日時事】英国の医療専門家らで構成する慈善団体「メッドアクト」は
３０日、イラク開戦以降の同国市民の健康問題に関する報告書を公表、「戦争とその後も
続く戦闘は、イラクの人々の健康状態を大幅に悪化させている」と結論付けた。　
（時事通信） - 11月30日11時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000560-jij-int

記事の本筋自体は、米軍の「みつけた」シリーズの一つに過ぎないのだが、
『イラク・イスラム党』といえば、少なくともつい最近までは暫定政権の
与党だったんじゃないのか。

あと、記事を見る限りでは、これが「武装勢力」の「野戦病院」だったと
いう根拠はなくて、米軍の病院占拠に対して一般の負傷者を収容するべく
作られた臨時病院だったかも知れないのだが。

武装勢力の野戦病院発見　ファルージャで米海兵隊
http://www.sankei.co.jp/news/041130/kok008.htm

＞現場はイスラム教スンニ派の有力政党、イラク・イスラム党の地元事務所。

ありゃあ？？？レジスタンスメモではファルージャから米軍を一掃した
といってましたなw

>>372
「ファルージャから米軍を一掃した」とは言っていない。
26〜28日あたりのレジスタンスレポートが延べているのは、
　・米軍の一部が郊外の基地へ部隊を撤退させた
　・封鎖していた橋や道路の一部が開放された
　・ユーフラテス川沿いの狙撃兵が撤収した
　・市街で米軍部隊を見かけない地区が増えた
　・周辺地域からレジスタンス増援部隊が市内に入っている
　・砲撃や散発的な戦闘が断続的に発生している
など。

>>373
これもね
＞夜の間、レジスタンスはファルージャのほとんどの地域を支配している。
＞ほとんどの戦闘は夜に起こる。

>>372-374
市内の米軍はどこにいて何をしているのかってことだが。

　A:拠点：現地司令部・部隊集結地
　B:固定展開：検問所・狙撃兵
　C:移動展開：パトロール・捜索

レジレポの記述に基いて米軍の行動を推定すると・・・

　　Bは守りにくいので撤収・縮小しつつある。
　　Aのうち歩兵等の集結地も、砲撃等に対して防御しにくいため、
　　　一部は市街に蛸壺を作って籠り、一部は市外の基地へ戻す。
　　これらに伴い、Cの行動範囲も縮小せざるを得ない。

結果として、市内の米軍のプレゼンスが低下する。
レジスタンスは行動しやすくなり、主に夜間、移動中の部隊や拠点に襲撃をかけている。
アタリマエの話だが、従軍記者などは、米軍から見て「安全」な地域から入るので、
一応「平定」されているように見える。

香田くんのイラク入りには隠された美談があるらしいな

夜間戦闘に強いのは米軍だと思うのだが。

何で？
夜間暗視ゴーグルの事???
砂漠とかジャングルならまだしも市街戦で敵味方入組んでる中では
役に立たないけど？

違う原因なら是非訊きたい。

夜間暗視ゴーグルという道具のみでなく
それをも使った夜間戦闘に慣れていること。

＞市街戦で敵味方入組んでる中では
＞役に立たないけど？

なんで？

>>379
昼間の市街戦では責める方も苦労するが、市街戦でも夜間戦闘になると
海兵隊のお得意パターンでが圧倒的に有利だと思うぞ。夜間に戦闘が起こ
る自体米軍主導の攻撃であるという事を何よりも示していると思うが。

３８０
>>378

月曜日11:50amメッカ時間

100人を超える戦士が新たに入市。ここ数日間に入った数百人と共に、
ファルージャレジスタンスに参加。レジスタンスは今や市の70%を支配。
消耗戦を得意とし戦闘技術に優れたラマディの戦士が参加している。
米軍はal-Jaghifi,al-Jawlan近辺にバリケードを構築してレジスタンスの
前進を防ごうとしている。米軍は新橋を再び封鎖、旧橋は封鎖できずに
開いているが、安全ではない。

月曜日11:20amメッカ時間

米軍車列の撤退の試みが続いている。日曜2:15pmから深夜にかけて撤退
再開。ファルージャ西部al-Azraqiyahとal-Amiriyahにいたイスラムメモ
通信員達が、燃えている米軍車輌を目撃。al-Habbaniyah基地に脱出する
途中でレジスタンスの待ち伏せ攻撃を受けたもの。

米軍は日曜夜からファルージャ各地域への無差別砲撃を開始。ash-Shuhada,
al-Jubayl付近など。al-Jubaylでは軽火器や迫撃砲による戦闘も発生。
しかしこの戦闘は短時間で終息。

米軍が市内の状況を支配しようとしていないことから、住民が市内に戻り
はじめている。al-Wahdah,al-Jumhuriyah,al-Jawlanへの無差別砲撃は、
米軍がこれらの地域に展開しておらず、レジスタンスが制圧していると
いうことを示している。

米軍は月曜2pm(現地時間)、al-Karmahの町の民家を砲撃し、女性や子供を
含む15人を殺した。

ファルージャ郊外の"Amiriyat al-Fallujah"に英米軍が猛攻(別途紹介)
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32077

大本営発表をもとに分析されてもねえ。。。

月曜5:40pmメッカ時間

米軍後方を攻撃しているレジスタンスを一掃しようとして、英米軍は
ファルージャ北方のAmiriyat al-Fallujah地域への攻撃を日曜夜10pm
より開始。軍用機とヘリに支援された、ハンビー150台、戦車・装甲車
200輌以上の大部隊で波状攻撃。

月曜10:05pmメッカ時間

Amiriyat al-Fallujah地域の東13km(ファルージャの東方10km)にある
al-Ujayr村で激しい戦闘が継続。レジスタンスは60mm,82mm,120mmの
迫撃砲、グラッド、タリク、カチューシャ、C5K等のロケットで反撃。
イスラムメモ通信員は、3台のハンビーと1台の英軍ランドクルーザーが
完全破壊されているのを見た。チヌークが2機着陸して死傷者や残骸を
積んでいった。米軍は同地域に侵攻を図ったが、レジスタンスが埋めた
爆弾により阻まれた。このため、米軍は戦闘地域に全部隊を入れることが
できず、遠巻きに包囲する形となった。レジスタンスは戦闘の中心を
米部隊から遠ざけるよう努め、米軍は待ち伏せの危険の多い農地や野原を
通らざるを得なかった。この地域はレジスタンスの名手が野に隠れて
ヘリをよく撃墜し「ヘリの墓場」と呼ばれており、米軍は戦闘ヘリを
あまり多く投入することができない。

月曜10:50pmメッカ時間

米軍はC-130からクラスタ爆弾のコンテナ５個（10,000発）を投下。
また米軍は住宅地域を包囲し、ファルージャからの避難民家族や地元宗教者を逮捕した。

>>379&>>380
ふ〜ん･･･。
夜間に多いのは米兵の意図した事なのかな？
泥棒だって明るい内に仕事（泥棒）しないのと
同じ人間心理で無いのかな？

ついでに米兵が夜間の戦闘を重点的に訓練してるのもそう言う要因に尽きると思うけど？

>>385
おやおや、それはこちらの方でしょう。
＞夜の間、レジスタンスはファルージャのほとんどの地域を支配している。

な〜るほど･･･。
やっぱしね w
君は反論のつもりなのかも知れないけど
こっちは我が意を得たりって心境だな w
瑣末でツマンナイ話ではあるけど...。

ミリオタはuza...。

>>387
いやいや、その答えを期待してたのよ。

諸刃の剣を持った事で逆に信憑性が薄れちゃったねw

最新兵器使ってるのに、どうしてこうも皆殺しに時間掛かる？ベトナム戦争から全然成長してないんだな。

>>389
それは米軍が無差別に攻撃していない証拠だよ

>>389
米軍はやられてるってことだから、もっと応援しなくちゃ。

>>391
やられてる、やられていないの君の基準は？

「私の本に関してはライシャワー元駐日大使も、　これはきわめて危険な本だとコメントしていたが、
　いかなる意味で危険なのかの指摘は全く聞けずにいた。ただその大使にかつてインタビューした、
　今はＴＢＳのワシントン・キャスターを務めている私の知己が言っていたが、
　〈・・最近あのライシャワーが、わざわざインタビューに訪ねていった私に
　　　たいそう喜んでいろいろリップサービスしてくれた挙げ句につい、
　　　あなた方日本人もずいぶん進歩してきたのだから、
　　　もうそろそろ人間の仲間入りしたらいいですよ、といったもんですよ。
　　　私が思わず表情を変えたら、相手も、しまったという顔でしたが、
　　　あれが連中の本音ということなんでしょうね。〉
　これは私にとってきわめて印象的な挿話だった。」(石原慎太郎『国家なる幻影』文芸春秋1999p.601)

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

石原のポチハッケン

夜間市街戦でしょ？夜間装備があったって、土地勘ないと不利。
武装勢力がよそ者のテロリストだけなら、米軍有利だけど、
その土地のゲリラなら夜間戦闘ではゲリラが有利なのは変わりないよ。

僕の友達の友達が仕事（医療関係）でファルージャに行くらしい
ここ見てると、結構心配になってくるなぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり。

＞俺の書いたことぐらいは誰でも知ってることだよ
＞要するにおまえは基本的な知識さえもちあわせていないバカだ
＞ってことwww

ビン・ラディンに関する現在一応公式とされている経歴はキミの主張通りだが、
それは誰もが知れる周知の情報ではない。
また、911のアメリカの主張した情報とおなじく、現実と食い違う部分も多いという
事をしっておくべきだよ。
おｓれだけ吠えるならね。

>>396
全く逆。夜間戦闘能力が米軍の売り物。それが武装勢力の土地勘
があるという有利さを相殺する方法。

いかに土地勘があろうと無人偵察機による赤外線探知で３次元で
策敵してるし、区画に分けて戦闘してるので米軍が有利。
そのための訓練も積んでいるし
市街地では防御戦闘以外は夜間戦闘が主を占めていると思う。
つか今までそういう風に戦ってきた。

>>398
珍米のたわごとなんかほっとけよ。
あの珍米には「ランボー3　怒りのアフガン」でもみせときゃいいだろ。
ムジャヒディンらがアメリカの戦士　ランボーとともに奮闘してるよ。（ｗ
当時のアメリカでは、一般国民ですら、アフガニスタンゲリラ＝ビン・ラディングループら　とアメリカの緊密な関係をしってたって事が如実に判る。

現在では、ランボー3はかなり皮肉なブラックジョーク映画になっている。

アメが育てたﾑｼﾞｬﾋﾃﾞｨﾝやﾋﾞﾝﾗﾃﾞｨﾝが裏切って暴れてるってんなら
アメが始末するのは無問題だよな
むしろアメが始末しなきゃダメだろ

>>398
ははは、自分の誤りを認めたようだね。
はじめの一行はいいが、あとがおかしい。誰でも知ってることだよ。
＞また、911のアメリカの主張した情報とおなじく、現実と食い違う部分も
＞多いという
君もアポロ計画が捏造と思ってる口かな？
9.11の場合、ピッツバーグ機の場合は撃ち落した可能性が高いだろうね。
ただ、それがあったところで、はじめからテロ自体、仕組まれていたという
事を考えてるなら、すごくイタイと思うぞ。

>>399
君の御高説が次々と立証されて...、無いようにも見えるなぁ...w

米軍、またしても救護隊のファルージャ入りを妨害

　・イラク保健省からの依頼で来たが、米軍に足止めされ４時間待たされた
　　あげく、医療チームは８〜９日後に派遣すると言われた。

　・バグダッドの病院へ運んだ負傷者が訴えるには、化学兵器が使用
　　されているという。

　・米軍はal-Hadra al-Muhammadiya地区への立ち入りは許可するが、
　　al-Julan, al-Askari, al-Senai近隣へは行かせない。

US army blocks aid convoy for Falluja
"They told me that there is a crime in there; chemical weapons are being used.
The corpses don't have traces of gunshots but black patches "
Tuesday 30 November 2004, 8:25 Makka Time, 5:25 GMT
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/F0A47D67-7D17-4140-A992-2AEC1CF0624A.htm

＞402
ピッツバーグよりペンタゴンの方がよほど胡散臭いよ。スレ違いスマソ。

>>405
どこが？

>>405
捏造だって書いてあるサイトみたけど、あのサイト自体書いてること、
変なところ、つか間違ってるところ、たくさんあったよ。あとアポロ
計画が捏造だっていう奴も、あの捏造主張サイト自体、立証が子供だまし
じゃん。でもまあスレ違いだな

ワシントンはアメリカの首都であるにもかかわらず問題の航空機の写真・ビデオが一つも無いとか、
国防総省の建物の火を消防士が消してる写真（これは結構ある）に航空機の機体・シート・乗客などが
全く写ってない、とかいろいろ。でもスレ違いなのでこの辺で。検索するとウジャウジャ出ますよ。

>>408
あのサイトの５枚組みの写真の一枚目にちゃんとうつってるじゃん。
「写ってない」と書いてあるから確かめないだけ
＞国防総省の建物の火を消防士が消してる写真（これは結構ある）に航空機の機体・シート・乗客などが
＞全く写ってない
これは十分説明できるよ

スレちがいだが（笑）

＞409
あのサイトと言われても僕はわからない。確認したいので良ければリンクを張ってほしい。
ちなみに「監視カメラの映像」とかいう奴は日付が9・12なので論外。

＞これは十分説明できるよ
全部燃え尽きたとでも言うんですか。

>>410
私の見た9.11が捏造としてるサイトはこれ。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/final_answer.html
＞全部燃え尽きたとでも言うんですか。
建物内部を無視してると思われ。

リンクありがとう。元々スレ違いなので、この辺でやめましょう。
興味のある方はご自分で。それではおやすみなさい。

＞410
「監視カメラの映像」とかいう奴は日付が9・12なので論外。
単に便宜上つけられたんじゃないの？
それで疑問が浮かぶとしたら「事件がその時刻にあったか、なかったか」という事
だけどぶつかってるのは事実だし、目撃者はいるし、偽造を主張するサイトもそれ
を事実として分析してるから問題ないじゃん。

>>412
おお、そうだね。もし続けるなら今度は９.11の関連のスレでやりましょう。
板汚しちまったな。おやすみ。

９１１関連で生きているのはここ。

9.11はブッシュとユダヤの自作自演
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1094884239/

>>413
> 「監視カメラの映像」とかいう奴は日付が9・12なので論外。
> 単に便宜上つけられたんじゃないの？

UTCになってたんでは?

イラクの英国大使館、空港道路の使用中止
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-041130-0007.html

　在バグダッドの英国大使館は２９日、バグダッド国際空港と市内を結ぶ道路を
大使館員が使用することを２８日から中止したことを明らかにした。

　同大使館は声明で、バグダッド西方アブグレイブとイラク中部ラマディを結ぶ道路と、
空港道路が特に危険と指摘。

　バグダッド国際空港で２２日、商業便の航空機内で爆発物が見つかった事件があり、
同大使館は職員にイラクの出入りに商業便を使わないよう指示したとしている。

　声明は商業便以外の交通手段について明示していないが、駐留英軍の支援を受ける
とみられる。

　イラクでは外国人を狙った武装勢力の攻撃や拉致事件が頻発。外国人にとって
空路の利用がほぼ唯一の出入国手段。
（共同）
［2004/11/30/08:18］

米兵の死亡者数、１３４人に、１１月記録は最多近く
2004.11.30　Web posted at: 17:38 JST - CNN/AP
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200411300017.html

バグダッド――イラク駐留米軍は３０日、首都バグダッド北方のアラズ町で２９日夜、
監視パトロール中の陸軍第歩兵師団の米兵１人が路肩に仕掛けられていたとみられる
爆発物の攻撃を受け、野戦病院に運ばれたが、死亡したと述べた。ＡＰ通信が報じた。

米軍によると、１１月中にイラク内で死亡した米兵は非公式記録で１３４人に達した。
昨春に始まった対イラク戦争で、単月で被った米軍の最多犠牲者数は昨年４月の
１３５人だが、１１月の記録はこれに次ぐものとなる。

米軍は、２９日に米兵５人の死亡を発表。さらに、バグダッドで南部で、反米・反イラク
暫定政権武装勢力の迫撃砲攻撃で、米海兵隊員１３人が負傷したことも明らかにしている。

(-人-) 2004年 11/28 現在の鬼畜米英日軍戦没者 1399 (+12) 人 （CNN） 合祀
アメリカ軍 　　　 　　1253 (+12)
イギリス軍　　　　　　　74
イタリア軍 　 　 　 　 　19
ポーランド軍 　 　 　 　13
スペイン軍 　 　　　　　11
ウクライナ軍 　 　 　 　 9
ブルガリア軍　　　　　　7
スロバキア軍 　 　 　 　3
タイ軍　　　　　　　　　　 2
オランダ軍　　　　　　　 2
エストニア軍　　　　　 　2
ハンガリー軍　　　　　　1
ラトビア軍　　 　 　 　 　1
エルサルバドル軍 　 　1
デンマーク軍 　 　 　 　1
韓国軍　　　 　　　　　　0
自衛隊　　　　　　 　　　0
米軍負傷者数 　 　9,326 死傷者合計　10,579 (+12)
http://www.cnn.com/SPECIALS/2003/iraq/forces/casualties/


いきなり増えたな。

>>416
> UTCになってたんでは?

ESTは -0400だが。

時計がずれていたという解釈がもっとも妥当。

９１１関連で生きているのはここ。
ここ行ってやってね。

9.11はブッシュとユダヤの自作自演
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1094884239/

>>411
建物内部って・・・・上から撮影した写真もあるからみてくればいい。
757-200は全長47メートル超　翼長38メートル、全高（尾翼含む）13メートル超、機体乾燥重量で57トンを超える。

建物の破壊はペンタゴン外周部第一層で留まっており、明らかに機体全長よりも建物の幅が短い。
（第二層の建物は壁面に損傷がなく、ガラスが何枚か割れている程度の被害）

またペンタゴンで起った爆発はその様子から航空機の燃料燃焼（ケロシン燃焼）ではなく、爆発物をつかったものと
の分析もされている。
（航空機燃料のケロシンは軽油のような燃焼特性をもっており、爆発燃焼しない。それゆえに航空機燃料として採用
されている。）

まあなにより不審なのは、このペンタゴンに飛び込んだ飛行物体を撮影した映像、少なくとも3つのカメラが捉えている
のだがそれをいずれも、アメリカ政府が回収し、いまだに公開しないこと。
テロならば、動かぬ証拠がそこにあるのに、なぜ公開しないのか、その理由が全く不明。
そもそも、このテープの存在を当初、ペンタゴンとFBIは隠しに隠していた。この理由も全くわからない。
想像はつくけどね。

ヤバイもんが映ってたのかなぁ！？

>>422
論議をこちらに移します。あなたのカキコもコピペして貼りましたので
よろしく。
9.11はブッシュとユダヤの自作自演
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1094884239/

ペンタゴンの墜落現場

http://www.bootsontheground.net/9-11-01.htm
爆発直後は、ペンタゴンの壁は崩れていない。
開口した穴は直径約4メートル(16feet程のもの）。ボーイング757の同体部の直径すら下回っている。

もう一点、被害が外周第一層に限定され、なお、何かが突入した場所近くの樹木も倒壊など被害をうけてない状況。
ボーイングが突入したのなら樹木はおろか、壁面にも翼がつけた大きな破壊痕があるはずだ。
それがあるかどうか、確認してほしい。

http://www.defenselink.mil/photos/Sep2001/010914-F-8006R-002.jpg


参考に上空からの被害状況

http://www.spaceimaging.com/gallery/9-11/Pentagon/Pentagon_9_12_01.jpg
機体が内部を貫通してるなら第三層あたりまで到達する。

>>423
すまん！
423をみたの424を載っけた時だった。
そっちに移動する。

米軍が武器をファッルージャのモスクに運び撮影、抵抗勢力の秘密武器庫と発表


　３０日付のロンドンのクドゥス・プレス通信が報じた。

　２日前にファッルージャからの疎開に成功したある匿名の目撃者は、「米軍こそがモスク内に武器
を配置し、その後撮影し、武装勢力に責任を負わせたのだ」と語った。「米軍が武器をムアッリミー
ン地区のサード・ビン・ミカース・モスクに運び、モスクの地下堂や穴蔵に隠し置き、その後テレビ
の撮影隊を連れて来てこれらの武器を、イラク抵抗勢力が置き残したものとして撮影させたのをこの
目で見た」

　「イラク国家警備隊の民兵を引き連れた米軍は、このモスクに入るとコーランを蹴飛ばした。米兵
が唾を吐いているのも目撃した。米イラク両軍はファッルージャの各モスクをゴミ捨て場にした」
http://www.qudspress.info/data/aspx/d22/8582.aspx
****
イラク国家警備隊、ファッルージャのモスクで排便、放尿

　３０日付のイスラム・メモが報じた。

　イラク国家警備隊はシーア派最高権威とされているアリー・シスターニの写真を、米イラク両軍が
侵攻した地区の全てのスンナ派モスクに貼り付けた。

　シーア派である国家警備隊印たちは、これらのモスク内で放尿、排便、唾棄した。またモスクの壁
に下卑た言葉で落書きした。

　国家警備隊は拡声器で、ファッルージャの少数派のシーア派教徒にあるモスクに参集するよう呼び
集め、ファッルージャの外に運んだ。スンナ派住民は(その後攻撃を受け)被害を蒙った。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDnews=50890
****
スンナ派とシーア派の憎悪を増幅させる離間策の一環であろう。このような例は多数報告されている
。スンナ派は群像崇拝絶対禁止であるから、モスクに顔写真が貼られることはない。

米軍、ファッルージャで禁止(化学)兵器使用　バスラ・ネットが緊急連続報道

　以下３本ともバスラ・ネット３０日の報道。　　　　　　　　　　　　

　『第１報』電話で次の連絡が入った。米軍は(ファッルージャのジョーラーンとシナーイー各地区
に侵攻・占領することに失敗し、１時間前に大量破壊兵器で両地区を爆撃した。革命軍(抵抗勢力）
は両地区からファッルージャ各地へ殺到し、米軍を殲滅、多大な勝利を収めた。詳細はなお不明。

『第二報』前報に引き続き、以下の緊急報告を受け取った。
１．米軍が使用した兵器は化学兵器である。
２．神の加護で雨を降らせた。そのため約１週間前と同様に化学兵器は効力を失った。
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/1104/faloja_301104.htm

『第３報』別の情報筋から以下の連絡あり。米占領軍は本日シナーイーとジョーラーン両地区で勇敢
な聖戦士たちの猛烈な抵抗に遭った後、化学爆弾で両地区を攻撃した。敵の米軍は甚大な損害を受け
た。米軍のこのような犯罪はファッルージャ制圧に失敗したことを示している。
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/1104/faloja2_301104.htm
****
イスラム・メモはこの報道をまだ伝えていない。

宣伝戦争。どっちの情報も信用出来ない。

まぁどこの国であれ、政府初の情報は信用できないものだ、ってのを
広く知らしめてくれた事だけは確かだな w

【パクリ魔、安倍なつみの紅白出場を辞退させよう！】

奇跡的（？）な素晴らしいパクリの数々。
こちら

元モー娘安倍なつみさんが盗作
こちら

安倍「昔から、自分で『素敵だな』と思った詩やフレーズをノートに書き留めておくようにしていました。詩を書くときに、そのノートを参考にしながら書いたりしていて、結果、人の詩やフレーズに勝手に手を加えた形で発表してしまいました」

ハァ？それで許されると思っているのですか？

　　　　パ　ク　リ　は　犯　罪　で　す　よ　。

許されるよ。
かわいいから♪
　
　んふっ♪

>>427
> 　『第１報』電話で次の連絡が入った。米軍は(ファッルージャのジョーラーンとシナーイー各地区
> に侵攻・占領することに失敗し、１時間前に大量破壊兵器で両地区を爆撃した。革命軍(抵抗勢力）
> は両地区からファッルージャ各地へ殺到し、米軍を殲滅、多大な勝利を収めた。詳細はなお不明。

お〜、アメリカ軍殲滅されたって。じゃあ、もうファルージャは忘れていいね。

飴もいい加減に「怪しいと思った香具師は皆殺しました」って認めろよ。
動くモノは全部撃ったんだろ？

今回、イラクの男の子、（イラクで殺害された橋田氏が支援して日本で手術を受けた子）が来日してるんだが、
日本の報道は彼にかんしても規制がかかっていて、まるで報道されない。
限定的に、新潟の地震に心を痛めているとかいう情報がでたぐらい。

彼と、かれの父親はいまも日本にいるが無視されている格好。
なぜなら、彼らは米軍が虐殺開始したファルージャにいて、虐殺の惨状をみた目撃者だから。
彼らの口から、米軍の悪逆が漏れ、それが電波に乗る事を日本政府、官僚特に外務省が嫌悪している。

これが日本の大本営発表体制の一端。

ファルージャに、ザルカウィは最初からいなかった(二日目にあっさりザルカウィはいないと米軍が発表したところ
をみても、米軍が虚偽を主張して虐殺を開始する言い訳につかったのだろう。）
米軍が虐殺を開始してから、道には子供が老人が、死体となってゴロゴロしている。

これが解放者？　これが民主主義？　これが正義？　これが・・・・・もうアメリカは悪魔のやり口をやめてくれ。
人間とし恥ずべきだろ。　それが悪だとわかるだろ。
神に敵対するのが自らだと理解できるだろ。

キリスト教では、人はみな神の前で平等だったはず。

もう・・・・・やめてくれ・・・・地獄をつくるのはやめてください。

42 名前：アラブの声MLより[sage] 投稿日：04/12/01 10:29 ID:???

ファッルージャの項目別各種写真多数　イスラム・オンラインより

丈夫の細かい文字列の右から、虐殺、拘束、デモ、軍事行動、抵抗活動、避難民、支援物資、地図と
項目ごとに写真が集められています。下の数字を叩いてページをめくって下さい。
http://www.islamonline.net/Arabic/Media/2004/11/Fallujah/index.shtml


ファッルージャを逃れバグダードでテント生活する避難民　アルジャジーラの写真７枚

　アメリカの自由とは、真冬でも青空の下で生活する自由。
　ファッルージャ近郊にも難民キャンプがあるが、米軍によって人質に取られるので危険である。特
に抵抗戦士の家族と疑われると女子供が軒並み米軍に引っ張られている。
http://english.aljazeera.net/InPictures/Fallujans30-11-20047.htm

・市南部にいるイスラムメモ通信員によると月曜夜市南部のash-Shuhadaと
　市南西部al-Jubaylで断続的な戦闘。夜明けに終息。　　　
・市北部では火曜朝7amから30分ほどの戦闘。レジスタンスが米軍にロケット・
　迫撃砲で攻撃。3:20pmの時点で断続的に戦闘が続いている。接近戦のため
　米軍機は攻撃に参加できないでいる。
・ファルージャ西方al-Azraqiyah村のイスラムメモ通信員によると、as-Sakani〜
　al-Jawlan間には米軍の姿は見えない。
・市内のイスラムメモ通信員によると、al-Wahdah, al-Jumhuriyah, 旧市街,
　al-Muhandisin, ad-Dubbatでは、レジスタンスと米軍の直接衝突は見られない。
　これはレジスタンス側がこれらの地域でヒットエンドラン戦法を使用し、
　米軍もこれらの地域に部隊を留めないようにしているからだろう。
・米軍のal-Habbaniyah基地への撤退行動は、月曜夜から停止している。これは
　近郊のAmiriyat al-Fallujah地域への部隊転用を考えているのかも知れない。
・負傷した市民が日曜日に南部から幹線道路を越えて北端の米部隊のいる方面に
　向かったが、最初に検問があったのはal-Muallimin地区で、そこにいたのは
　傀儡イラク部隊だった。米軍はal-Mualliminとal-Jaghifi近隣を押さえており、
　レジスタンスはファルージャ市域の55%とal-Askari近隣とal-Jawlanの3/4を
　コントロールしている。
・米軍はレジスタンス戦士が市街に出入りしている北西部al-Jawlan近隣の封鎖を
　強めている。このためas-Saqlawiyahの住民の埋葬が妨げられている。米軍は
　この地域が「安全でない」ことを理由にしている。赤新月社が食糧援助のため
　市の北部と南部に入っている。
・市内の前線から市外の編集者への通信に危険な状況があったため、戦闘の完全な
　詳細を伝えられていないことをお詫びする。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32189

終日外出禁止のファルージャ　市民も赤新月社も移動できず
2004.12.01
Web posted at: 12:25 JST - CNN
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200412010007.html

イラク・ファルージャ（ＣＮＮ）　米軍とイラク治安部隊による総攻撃を受けた中部フ
ァルージャでは、大規模な戦闘の終結とともにいったんは短縮された外出禁止令が、
再び終日に戻されてしまった。避難先から市内に戻った住民は救援物資を受け取れず、
市外に非難していた住民は市内に戻れず、救援活動を展開したい赤新月社は米海兵隊
の護衛がなければ、身動きがとれない状態が続いている。

ファルージャ市民マハムード・ズバリさんと家族は、イラク駐留米軍によるファルージャ
侵攻で、自宅を爆撃され、１３歳の息子を失った。

ズバリさんと妻、そして２歳から１６歳になる残る８人の子供と友人の家に身を寄せ、
続く２０日間、武装勢力制圧をねらった米軍の総攻撃に耐えた。

１１月半ばすぎ、一家はイラク赤新月社に保護され、米海兵隊の護衛のもと、ファル
ージャ郊外に設けられた赤新月社の避難所に移った。そして１１月３０日、再び市内の
友人の家に戻ってきた。

ズバリさんの妻セルマさんは言う。「何をどうしても息子は戻ってこない。それにほかの
子供たちの将来のことを考えないと。私たちはいったいどうなるのでしょう」

がれきの山となったファルージャでは、多くの市民が同じように嘆いている。市内には
未だに２４時間の外出禁止令が敷かれ、散発的だが激しい戦闘があちこちで続いている。
米軍による攻撃を恐れ、「中には家族がいます」と英語とアラビア語の両方で書いた
張り紙を自宅の外に貼る住民も増えてきた。
略

ファルージャ北方Amiriyat al-Fallujahでの戦闘
　
火曜夜11:50pm(メッカ時間)

月曜夜から火曜明け方まで、その後火曜朝7時に再燃し10:15amまで戦闘あり。
その後は3pmに小規模な戦闘、米軍は部分的にAmiriyat al-Fallujahから撤退。
しかし5pmから夜にかけて再び激しい戦闘。イスラムメモ特派員は町の一地点で
6台の車輌が燃えているのを見たが、それが米軍のものか英軍のものかを判別
できなかった。10:15pmに米軍は再びal-Habbaniyah基地に向け撤退を開始。
だが、車輌どうしが互いの進路を塞ぐなど混乱していた。また、米軍はar-Rahman
モスクを襲撃し、コーランを破り礼拝者を攻撃した。傀儡軍は市民のアパートを
襲撃し、ドアを壊して現金や女性の金宝石類を奪った。

火曜日、ファルージャ東部に、新しくTalib al-Jannabi病院が開院し、Dr. Rafi
al-Isawi, Dr. Talib al-Jannabi, Dr. Hamid al-Walimi, Dr. Basimの4人の医師が
勤務している。5人目の医師Dr. Suhayl Mahmudは入市を阻まれている。この病院は
米軍がファルージャ総合病院を破壊して以降、はじめて開院した病院だ。イラク
赤新月社は、ash-Shurtah近隣のShaykh Talat al-Isawiの家、al-Hadrah地区の
Markaz al-Jamiモスクセンターで救急活動を続けている。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32189

水曜日9:55pm(メッカ時間)

傀儡軍将校がファルージャ北西al-BuIrrin地区の住民に対し、レジスタンス
協力者を引き渡さねば同地区の女性をレイプすると脅迫したことから、住民と
傀儡軍との間で戦闘となり、半時間の戦いの後、傀儡軍は撤退。その後米軍が
来て、傀儡軍と戦った人々を逮捕した。イスラムメモ通信員によると、傀儡軍は
多くの地区でこのような馬鹿げた脅迫を行っている。

水曜日9:50pm(メッカ時間)

ファルージャ西方al-Jawlan近隣とal-Azraqiyah村の間、as-Saddahの道路上の
米軍指揮所へのレジスタンス砲撃により米軍に損害。ブラッドレー3輌とハンビー
4台を破壊。その他米部隊に損害。

al-Jawlan近隣で水曜8:15〜8:25pmに小規模な戦闘。レジスタンスが爆弾とC5K
ロケットで米部隊を攻撃。米偵察機が飛来。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32254

ファルージャ南郊外ash-Shuhada,al-Jubayl近隣で水曜日8am〜5:45pm激しい戦闘。
砲撃戦となり、米軍は航空支援によりレジスタンス陣を攻撃するも前進できず。
米軍ヘリはレジスタンスに撃墜されるため、大きな役割を果たせない。

水曜の戦いでは、戦闘開始時にファルージャに入っていた市外のレジスタンス
部隊が一翼を担った。彼等は戦闘が終了すると市外に戻った。米軍の包囲力が
弱まっていることがわかる。

米軍の攻撃は、米軍が市南北の域外、al-Askariと向かい合う市東端の小地域外に
部隊を退いた後、ash-Shuhada,al-Jubayl近隣に対して行われた。

レジスタンスの1グループは、ファルージャ南西部as-Saddah地域で米軍を攻撃し、
米兵3名の乗ったハンビーと傀儡軍8名の乗った日産ピックアップ・トラックを
破壊、8名を殺した。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32254

水曜夜8:55pm(メッカ時間)

昨日より、ファルージャ西端からal-Habbaniyahへ向かう橋はレジスタンスが
抑えている。ファルージャからal-Habbaniyah基地へ撤退する米軍は、
レジスタンスの砲撃対象になっており、米軍車輌は脇道や農道を通らねば
ならない。しかしレジスタンスは脇道にも爆弾を仕掛けており、イスラムメモ
通信員が確認しただけでもエイブラムス4輌、ブラッドレー3輌、ハンビー3輌が
破壊された。他にも爆破されたものがあるだろう。現在、ファルージャ西部、
および南西部as-Saddah地域には米軍は展開していない。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32254

アメリカ軍の次の作戦はどこだ？
武装勢力を殲滅するまで、攻撃するべし！

"hitojiti"

火曜夜10時〜水曜朝7時頃、米軍がAmiriyat al-Fallujahからの撤退を完了。
レジスタンスは米軍・英軍・傀儡軍に多大の損害を与えた。Amiriyat al-Fallujahは
ファルージャ東方約10kmにあり、ファルージャ攻撃を行う米軍の後方に対して
レジスタンスが攻撃をかける出撃拠点だった。米軍は、レジスタンスが町にとどまり
米軍がそれを包囲攻撃できると考えていたが、レジスタンスはファルージャでの
経験を教訓に、更に東方10kmの郊外に戦線を構えて米軍を引き寄せた。米軍は
80輌の装甲車、70輌近くのエイブラムス、約100台のハンビー、および20輌の英戦車、
傀儡軍の45台の日産ピックアップトラックと10台のKIAトラックで進撃したが、彼等は
Amiriyat al-Fallujahではレジスタンスに遭遇しなかった。彼等は、50輌の戦車・
装甲車と50台のハンビー部隊が町の東方で激しい戦闘に遭って驚き、航空支援を要請
して混乱のうちに町からの撤退をはじめた。

レジスタンスは連戦連勝ですな。ここでは。

米軍部隊を迫でﾋｯﾄｴﾝﾄﾞﾗﾝ→武装勢力の勝利
ですからな、ここは。

ファルージャでの米海兵隊の死者数71名に　米国防総省発表
02 dic 03:29 Iraq: solo a Falluja morti a novembre 71 marines

【ワシントンＤＣ】米国防総省は、イラク中部ファルージャでの軍事作戦での米兵死者数が、さらに20名増えたことを明らかにした。
米海兵隊ボイラン中佐が、最新の情報として発表したところによると、先月８日に開始された同作戦で死亡した海兵隊員は71名。またイラク全土では、11月だけで134名の米軍兵士が死亡している。
いっぽう、国防総省では、来年1月のイラク国民選挙に合わせて、1万2千人の増員を決定。治安体制を強化する。これによりイラク駐留米軍の規模は15万人となる。
WASHINGTON - Sono venti in piu' di quanto finora ammesso dal Pentagono i soldati americani morti nell'assedio alla roccaforte sunnita di Falluja, cominciato l'8 novembre.
Ad aggiornare il nuovo bilancio di 71 vittime tra i marines e' stato il colonnello Steve Boylan.
Nel mese di novembre in tutto l'Iraq sono morti 134 soldati americani.
Intanto il Pentagono annuncia che per garantire la sicurezza delle elezioni in gennaio il contingente americano nel Paese salira'
di 12 mila uomini, raggiungendo cosi' le 150.000 unita'. (Agr)

《イタリア語》http://www.corriere.it/ultima_ora/agrnews.jsp?id={C3677143-64EC-486E-ABBD-73C5CAFA86D8}

ブラックフォークダウンしても撤退は絶対ない。

根拠もない

レジレポの言っていることと本質的に同じことを海兵隊の側から表現した記事。
　　
掃討しても掃討してもレジスタンスは同じ地域に現れる。米軍が
「ファルージャのグリーンゾーン」と呼んでいる地域も何度か攻撃を受けた。
海兵隊の数は減る一方で、捜索済の建物にレジスタンスが入るのを
防ぐ手段はない。

Iraqi rebels creeping back into Fallujah's secure zones: US military
Wed Dec 1, 2:10 PM ET
FALLUJAH, Iraq (AFP) - Iraqi rebels are creeping back into areas cleared by US marines in Fallujah,
where the military continues daily to secure homes and try to seize weapons caches before
they can be used to again attack US and Iraqi troops, marines say.
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/afp/20041201/wl_mideast_afp/iraq_us_fallujah&cid=1514&ncid=1473

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　月光蝶であーる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　|　　ユニバース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣|／￣￣
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　　　 　￣|／￣￣　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.「｀i_,. へ､__
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　_ノ⌒:::::｀:::::::::::::::::::::::.｀ヽへ.
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　　　|　￣c￣~　 　 6 l 　　　　　　 ﾉ　　　 .::::::::::::::::::/ ──　|　 ── 　 ヽ　:::::::::::::::::.:.:.:...　　└へ
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　　 　 ヽ ＿＿＿ ／ヽ　　 　　　ﾉ　　 ::::::::::::::::::::::::::::|　──　|　 ── 　 　 | 　 :::::::::::::::::::::.:.:.:.:　　　 L
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ　　f′　　..:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　´:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::.:.　　 /　　　　　
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死傷者数くらべ？

殺し合いやってるんだから、そりゃ沢山死ぬ。

典型的市街戦に持ち込んだようだな。
アメリカの空爆では、市民が犠牲になるだけだ。
市民は逃がし、レジスタンスが戦う、というのを徹底したほうがいいな、
バース党は。
アメリカ放逐後のこともあるし。

>>453

笑わせるなｗ

21 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：04/12/02 21:59:52 ID:???
レジレポの言っていることと本質的に同じことを海兵隊の側から表現した記事。

掃討しても掃討してもレジスタンスは同じ地域に現れる。米軍が
「ファルージャのグリーンゾーン」と呼んでいる地域も何度か攻撃を受けた。
海兵隊の数は減る一方で、捜索済の建物にレジスタンスが入るのを
防ぐ手段はない。

Iraqi rebels creeping back into Fallujah's secure zones: US military
Wed Dec 1, 2:10 PM ET
FALLUJAH, Iraq (AFP) - Iraqi rebels are creeping back into areas cleared by US marines in Fallujah,
where the military continues daily to secure homes and try to seize weapons caches before
they can be used to again attack US and Iraqi troops, marines say.
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/afp/20041201/wl_mideast_afp/iraq_us_fallujah&cid=1514&ncid=1473

Mission NOT Accomplished

ファルージャの海兵隊の何人かは、政治家が将校連中に圧力をかけて、
危険な楽観的状況評価を出させていると言う。反政府勢力は、住民の
中に容易に協力者を得ることができる。住民は、良くて精々無関心だ。
海兵隊は戦闘と治安維持のため毎日のように家を爆破しているが、
それによる損害は、住民を米軍やイラク治安軍に敵対させることになる。
「どっちつかずだった人達がいちばん厄介なんだ。彼らの多くは反政府
勢力を支持する。自分の家がどうなったかを見て、喜ぶわけないよな。」
と、ファルージャ北東部の捜索にあたる第三海兵師団第一大隊のテナント
大尉は言う。

First Published 2004-12-02, Last Updated 2004-12-02 15:59:50
Fallujah, ‘mission not accomplished’
US army fears more violence as rebels sneak back into Fallujah with returnees.
By Seth Meixner - FALLUJAH, Iraq 　　　　　　　　　
http://www.middle-east-online.com/english/?id=12033

米軍、新規部隊でファルージャを再攻撃か（アンスパン）

Mujahideen Tighten Grip On Fallujah; US Plans Fresh Offensive
Dec 03, 2004
By Omar Al-Faris, JUS
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=100776&list=/home.php&

米軍は、ムジャヒディンに奪取された支配を奪還するべく、ファルージャに
新たに部隊を投入する計画だと噂されている。 来週の初めにも、空爆を
伴って追加部隊が展開すると予想される。

木曜日、ムジャヒディンは市内各所で米軍と散発的に交戦した。米軍は、
米軍がまだ保持している市北部に住民が帰還するのに伴って、彼らの
背後にムジャヒディンが侵入すると予測している。また、家が破壊されて
いるのを見て、住民からのムジャヒディンへの支持が増大すると予測している。

難民を帰還させるとともに新たな攻撃を行うという米軍の考えは奇妙だ。
住民が増加すれば、攻撃による住民の被害もまた増加するだろう。
（以下、海兵隊テナント大尉の発言記事、昨日のレジレポの引用）

92 名前：国連な成しさん[sage] 投稿日：04/12/04 02:09 ID:???
★ファルージャ市内と周辺で散発的な戦闘

ジョラン地区：市北西部。武装勢力最大の拠点。米軍が制圧を宣言。クバイシ師も市の北部に関しては米軍による掌握を認めていたはず。
シュハダ地区：南部。西側メディア（米系メディア）では、武装勢力最後の砦とされている。
市西郊の村：米軍の大虐殺から逃れた市民の避難キャンプがある場所。報道によれば、ハンビーを撃破したもよう。米軍発表なし。

《英語》http://news.xinhuanet.com/english/2004-12/03/content_2292912.htm

>>438でレジレポが伝えた病院の医師が米軍に撃たれたらすい　（・Ａ・）

-------------------------------------------------------
☆★医者が負傷　　Doctors wounded
　　アルジャジーラ　２００４年１２月３日
-------------------------------------------------------
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/A11034FE-70CD-439F-B3B6-C3485FFF2331.htm

　（Police in Baghdad target of twin attacks　「バグダッドの警察署
が攻撃された」という記事の後半部分から）

　米軍兵士が運行中の救急車に発砲したさい、ファルージャの病院
の院長ラフィ・アル・イサウィ医師が二人の同僚とともに負傷した。

　イサウィとその同僚は、イラク暫定政府の保健省と米軍から市内で
医療センターを復興する許可を与えられたあと、ファルージャで活動
していた。情報提供者が語った。

　アルジャジーラは、ファルージャから逃れて、北部サクラウィヤの政
府ビルとテントにとどまる４０００人以上の住民が、食料、飲料水、医
薬品を含む基本的な生活必需品の不足によって、厳しい生活状態
に直面していることを確認した。

　※訳注：　１１月３０日付のイラク・レジスタンス・レポートに紹介さ
れた記事に、市東部に開設された病院で働く４人の医師の名前が
挙げられている。メール版では氏名を記さなかったが、「イスラム・
メモ通信員は、新しい病院で働いている４人の医者は、ラフィ・アル
・イサウィ医師、タリブ・アル・ジャナビ医師、ハミド・アル・ワリミ医師、
バシム医師だと報告した。スハイル・マフムード医師はこの地域に
入るのを許可されなかった」と報じられた。同じ医者だと思われる。

--------------------------------------------------------
☆★ダール・ジャマイルのイラク速報　Dahr Jamail's Iraq Dispatches
　２００４年１２月２日　December 02, 2004
　破壊と死につつまれた静寂
The Quiet of Destruction and Death
--------------------------------------------------------
http://dahrjamailiraq.com

　破壊と死につつまれた静寂

　今朝は動きだすのが遅くなった・・・道路事情が悪いため、もう少し
遅れるだろうと電話してきたアブ・タラットを待っているとき、大きな爆
発が私の宿泊するホテルを揺るがした。その後まもなくして、迫撃砲
弾が「グリーン・ゾーン」内で破裂し、警戒警報のサイレンが騒々しく
バグダッド中に鳴り響きはじめた。

　自動小銃の発射音が表通りではじけた。

　アラウィ暫定首相がほとんどのイラク人を規制している夜間外出禁
止令の時間短縮を発表したのは吉報である。そうなると、見つかり
次第に撃たれたくなければ、今は午後１０時３０分までに街頭から姿
を消さなければならないのが、午後１１時まで外にいることができる。

　こないだの日曜日（１１月２８日）、イラク赤新月社が派遣した小さ
な救援の車列は、午後４時３０分にファルージャに入るのを許され
た。今日、そのグループに加わっていたメンバーの一人にインタビュ
ーした。彼女は匿名を条件に話した（仮名をスシルとしておこう）。ま
ず第一に彼女が言ったことは、「私の心臓と目はそこで見たことに耐
えきれない。それに耐えようと思えば、もう一つ別の心臓と目が必要
になるほどでした。ファルージャに対してなされたことは正当化できる
ものではない。破壊を免れた民家とモスクを、一つとして見かけなか
った」というものだった。

　残酷な状況を直接目撃した人がするように、スシルは気を落ち着
かせようとして、たびたび話を中断し、話し始めるときには息を止め
た。

　「何も持っていない家族がいくつもあった。３人の娘と２人の息子の
いる家族と出会った。息子の一人ムスタファは１６歳だったが、米軍
の狙撃兵に射殺された。そのとき彼らの家は燃やされた。彼らは食
べるものを何も持ってなかった。コメと冷たい水、それも汚れた水だ
け・・・彼らはコメをその汚れた水につけて、１〜２時間して、そのコメ
を食べた。１７歳の娘ファトマは、これ以上は恐怖に耐えられないの
で、自分の魂をとりあげてほしい神に祈っていた。」

　その一家の１２歳の少年は、かつては医者かジャーナリストになり
たかったとスシルに話した。彼女は一呼吸おいて、「彼は今、もう何
の夢もなくなったと言ったわ。今では眠ることさえできない。」

　「アメリカ兵がそこで悪いことをしたのは確かだが、それを誰が確
かめて告発するのか」と彼女は指摘した。「彼らは私たちがジョラン
地区やその他、激しい戦闘があった場所に行くのを許さなかった。
きっと恐ろしいことのあった場所なのね。」

　彼女は、米軍は民間の車両を集めてきて、通りをブロックするため
に使っていた、と話した。

　スシルはまた完璧に破壊された場面のことを証言した。一つのモス
クと言わず、民家や学校も損害を受けてないものはなく、その状況
は市内に残った数家族にとって切迫したもので、文字通り餓死の一
歩手前。前述の家族のようにして生き延びているという。

　ファルージャの住民は、完全な遺体を埋葬するより、足や腕、とき
には犬がかじったあとの骨だけを埋葬することもある。

　ファルージャでは学校さえも爆撃されたと彼女は言った。スシルは
また、９０歳になる男性、ファルージャで最年長の教師が、モスクで
祈っているときに米軍の狙撃兵に頭を撃たれたと話した。

　米軍は、ファルージャから避難した数十万の難民がいつ彼らの街
に戻ることができるか、その日付を明らかにしてないが、２ヶ月はか
かるだろうと見られている。

　教育相は今日、来週にはファルージャで学校が再開されると発表
した。

　だがスシルは、「再建は始まってなかった」と言い足した。「私はま
だ爆弾が投下され黒い煙があがるのを見た。民家も学校も、損害を
こうむってないものはない。誰かが爆撃されなかったと話した地域に
も行ってみたが、そこは完全に破壊されていた」。

　「誰もがナパーム弾が使われたという場所には、アメリカ軍が行か
せなかった」と彼女は言った。「激戦のあった場所とジョラン地区は、
誰も行くことが許されていない」。

　彼女は軍の検問所が多くあったが、彼女が見かけた兵士のほとん
どは大したことをしてなかったという。

　「静かだったが、それは平和の静かさではない」と彼女は話した。
「破壊と死につつまれた静寂だったわ」。

　頭上にヘリコプターの音を聞きながら、彼女は不満ゆえのいらだち
と怒りをこめて、「米軍は市民を助けるために何もしてない。イラク赤
新月社が助けようとしているだけが、ケガ人を助けることは誰にもで
きない。赤新月社にも」と説明した。

　午後遅く、イラクの友人の一人が私の部屋に立ち寄った。私たち
は日が暮れるまで話をし、彼女は暗くなって外に出るのを好まない
ので、立ち上がって帰る準備をした。

　上着をとりあげながら彼女は言った。「イラクは悪くなる一方だって
ご存じよね。毎日が前の日よりも悪くなる。今日は明日よりも良いで
しょう。今、この時は、次の時間よりは良い。これが今のイラクにおけ
る私たちの生活なの」。

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市域の55%を占める南部(工業地区,ash-Shuhada,al-Jubayl,an-Nazal,as-Saddah)では
レジスタンスの防御は堅い。水曜日、ファルージャ北部al-Askariから米軍が撤退、
そのかわりal-Jumhuriyah近隣と旧市街に入った。移動した理由は、al-Askariは
四方を包囲可能だが、al-Jumhuriyah近隣と旧市街からはレジスタンスがal-Jawlan,
ash-Sxhurtah,ad-Dubbat,al-Muallimin各地区や中央の幹線道路に移動しやすいから
だろう。夜になると米軍は市中心部から引きあげ、al-Jaghifi,as-Sakani地区、
およびal-Jawlanの一部に戻る。一握りの傀儡軍がその後に残され、ash-Shurtah,
ad-Dubbat地区の検問所(数台の米戦車・装甲車に守られている)の警備につく。
米兵が退いたあと、レジスタンスはこれらの地区に侵入し、傀儡軍を攻撃し、米兵に
対するトラップをしかけておく。こんなふうに、米軍はal-Askari,al-Muallimin,
ash-Shurtah,al-Jaghifi,al-Wahdah各地区の大通りに日中展開し夜は傀儡軍に任せて
いる。住民は、夜通し銃声がすると言っている。

一方、al-Jumhuriyahと旧市街には米軍が展開している様子が見られない。レジス
タンスの行動の中心と見なされており、待伏せを恐れているのだろう。同様に
al-Jawlanの南中央と東についても、米軍は待伏せを恐れて展開や戦闘行動を制限
している。待伏せ攻撃の一例として、al-Jaghifi近隣での爆弾攻撃により、1台の
ハンビーを破壊し海兵隊5名を殺した。結果として、レジスタンスはファルージャの
60%を掌握しており、それ以外の地域においても、米軍の実際の展開を抑制している。
こうしたことから、レジスタンスは都市を実効支配していると言え、夜はとりわけ
そうである。これにより米狙撃兵の展開を極めて制限することが可能になった。

レジスタンスは、大通りから撤退して米軍を誘おうとしており、大通りから突破
しようとする米軍の試みは失敗している。市西部の新橋を通過しようとした米軍に
対して、レジスタンスは橋を封鎖し、米部隊を包囲した。レジスタンスには米軍
車輌に対する殉教部隊があることから、米軍は装甲車よりも逃げ足の速いハンビーを
市内では主に用いることを強いられている。　　　　　　　　　　　

テロ組織とつながりのあるシリアやイランも攻撃しないとな

水曜9am頃、ファルージャal-Jumhuriyahの公園とal-Qassabin市場の間で
住民の家から窃盗を働いていた傀儡兵7名をレジスタンスが逮捕、車輌を
破壊。

as-Saqlawiyah近くのad-Dahhami米軍キャンプに「非通常型」弾頭で攻撃。
爆発後、厚い煙またはガスが上がる。木曜4:15pmと5pmの二回にわたって
チヌークが飛来し負傷者を搬送。同様の攻撃が11月27日にもあり、米軍は
キャンプを撤収し、12月1日に帰還したばかりだった。　　　　　　　　　
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32488

米軍、ファッルージャでリンゴ臭の化学ガスを使用

　４日２２：２５のイスラム・メモが報じた。

　米軍は３日ファッルージャの北西部ジョーラーン地区での戦闘で化学ガスを使用した。本紙報道員
によると、このガスはリンゴの匂いがした。地区の住民や戦士たちに米軍が化学ガスを使用したこと
を隠す（毒ガス臭をマスキングする）目的があるようだ。
　
　米軍はファッルージャ攻撃で３種類の化学ガスを使用した。第一は麻酔ガスで、ラマダーン月２７
日（１１月９日）に使用され、抵抗戦士数十人が麻痺状態になった。その後占領軍は彼らを縛りあげ
（戦車で）踏み潰すか、家屋に押し込め爆破した。第二種は、人体を黄色に変色させるガスだ。第三
種は、人体を黒色化するガスだ。

　なお、ファッルージャの抵抗戦士たちは通常、このようなガス攻撃があると分かると身を守る道具
（防毒マスクの着用か）を使って対処している。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDnews=51189
****
　米軍は苦戦に陥ると有毒ガスを使用しているようだ。
　ファッルージャの住民も黙ってはいない。ＡＰ通信は、住民のイスマイール・イブラヒームさんの
声を伝えている。「ファッルージャの民は復讐の民だ。今、報復しなくとも来年には報復する。いや
５０年後にも必ず仇を果たす」　　　　　　　　

　イラク人の復讐心に関しては、イラク人元外交官のサラーフ・アル・モフタール氏の解説を、「月
刊現代」１月号（本日４日発売）に筆者が寄稿したので、関心ある方はご覧下さい。

米軍がファッルージャ警察と市民防衛軍と撤退準備の協議開始

　４日２０：５０付のイスラム・メモが報じた。

　(４月の)ファッルージャ包囲で起きたように、米軍は同町からの撤退準備を開始した。本紙報道員
によると、米軍は仲介者を通じて市民防衛軍とファッルージャ警察に、近いうちに町に帰還し、治安
維持や防衛など委託業務を開始する準備をするよう要請した。

　両組織の構成員は、４月にファッルージャが包囲された時にファッルージャ住民が設定した条件に
基づき選ばれており、全員がファッルージャの住民である。

　我々が入手した情報によると、占領軍は仲介者を通じて、両組織の有力者たちと協議をするよう求
めた。本紙報道員によると、占領軍は近く「我々は反乱者を町から追放することに成功した」と発表
すると予測される。その後、警察と市民防衛軍に入市させ、治安維持と町の必須業務を実施するよう
命じることになる。

　これはまさに４月の包囲時に起きたことである。あの時は、抵抗勢力の前に敗退した占領軍は、敗
北から逃れようとして市民防衛軍と警察に入市と市内の管理を要請したのだ。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDnews=51180
****
他にもイスラム・メモは、ファッルージャ近郊のアーメリーヤから米英両軍が完全撤退したとか、フ
ァッルージャ南部から米軍が完全撤退したことなどを伝えている。ロイターは英軍がバグダード近郊
の任務を完了してバスラに帰還したと伝えた。

>>457
今日新聞見たら第８２空挺師団二個大隊を増派と書いてあった。
第８２空挺師団はパラシュート降下の精鋭師団で緊急展開部隊だから、
やっぱりファルージャに投入なのか
他に必要な地域は思いつかない

モスルもバグダッドも、毎日すごいじゃん。
でも、空挺部隊って、ゲリラ戦術に対して有効なのかね？
どう考えてもそうは思えんが、兵としてより残虐で、守りの装備も
ちゃんとしている、ということなのだろうな。

逆に、ファルージャでの苦戦の様子がわかるというものだ。

つまり、大量破壊兵器を実際に使っているのは
ブッシュだったということかな。

金もうけのためならなんでもやりそうだから
なんだか現実味があるな。

352 名前：あるやーばん ◆jvBtlIEUc6 [age] 投稿日：04/12/05 20:38:45 ID:???

ファルージャ避難民、約１５００人が帰郷を要求するデモ。
ハバニヤ（たぶんファルージャ西、数キロ）

《イタリア語》http://www.corriere.it/ultima_ora/agrnews.jsp?id={742599EE-5CB5-445D-8BB4-C25D81DA755B}

戦力としては圧倒的であちら側の必死の情報操作を嘲笑って居たのにねぇ...w
すっかり同じ水準に下がってしまった。
日本での報道は相変わらず米国追従型のしか無いけど、大事なのは戦地では
兵隊も市民も沢山死んでるって事だよな。

ファッルージャでの米軍の卑劣な蛮行　エジプト誌が米軍事報告書を暴露　

　１１月２２日付の特異で幅広い情報網を持つエジプトのリベラル系高級政治週刊誌、
アル・オスブーは、米国の内部報告書に基づくムスターファ・バクリー編集長の署名
入りの記事を掲載した。

　米軍が作成したイラクのファッルージャ総攻撃計画では、バグダード陥落前に使用
したものと同一の武器を使用することになっていた。よって犠牲者は全ての予想を
上回る記録的なものになると誰もが確信していた。

　そのころファッルージャの住民は疎開を決めていた。一方数万人の住民は、米軍に
よって押し戻され町から避難出来なかった。一部の住民が、「米軍の避難勧告に応えて
町を出て来たのだ」と抗議したが、米軍の高級将校の返答は次のようなものだった。
「あの呼び掛けは報道機関に対するもので住民に対するものではない。米軍はお前たちが
テロリストでなくとも皆殺しにすることを決めたのだ。お前たちはテロリストたちを
匿い、飲食物や武器を提供したのだからな」

　ファッルージャに住民たちが戻った後、この将校の言葉が町中に広がった。住民の
多数、特に女性、子供、老人は、背後の道路を通り町から脱出することを決めていた。

　米軍将校のこの発言は、それまでイラク抵抗勢力に未参加の多数の青年の激情を
刺激した。子供や老人、女性の脱出支援を主目的とするいくつもの青年グループが
結成された。多数の青年が抵抗勢力に加わり米兵と対決するためにファッルージャ
残留を決めた。戦闘直前にはファッルージャに、イラク人が指揮を執る主要４師団が
編成された。

　ファッルージャで開かれた全師団の司令官による準備会議で、ファッルージャ防衛に
参加したアラブ・イスラムの全構成員に感謝の辞が贈られた。しかしイラク人たちは
「ファッルージャの防衛はまず住民の手で」という標語の下に、彼らに前線ではなく
後陣に位置するよう要請した。

　米軍将校連の以下のような様々な発言が住民間に広まった。「俺たちがここに着いたら
お前たちを生き埋めにしてやる。テロはこの町から拡散した。住民ごと町を殲滅し、
新たに再建するのが最良の解決策だ」

　これらの言葉は青年たちを激怒させ、第二師団内に志願部隊が作られた。この部隊
には数日間で３万５千人の戦士が志願した。住民間に、米軍はファッルージャの住民を
戦闘員であると否とに拘わらず皆殺しにすると脅迫したとの話が広まっていたのだ。

　この頃ファッルージャの青年たちは、脱出を助けるために多数の女性、子供、老人を
米軍の目に付かない抜け道に連れ出した。しかしある米軍機が脱出組の動きを監視して
おり、彼らに向けて砲弾を雨あられと浴びせた。８０人の子供と、５０人の女性、
４０人の６０歳を超える老人と脱出作戦の指揮をしていた青年２０人が殉教した。

　この事件が市内に伝わると青年や戦士たちに深刻な心理的影響をもたらしたが、米軍
司令部はこの作戦を、「女性や子供を人質にして逃げ出そうとしていたテロリスト分子
２０人を殺害した」としてこの作戦を祝福した。

　奇妙なことには、ペンタゴンに上げられたこの作戦の軍事報告書は、「子供や女性は
テロリストたちの人質で、米軍機は人質をテロリストの手から救出しようとした。だが
テロリストたちは米軍に発砲し、子供や女性、老人を殺害し始めたので、米軍機は青年
たちを殺害せざるを得なくなった」と述べていることだ。

　米軍司令部はファッルージャ内にこの報告内容を広めようとした。だが、住民は、
戦闘など元来無く、米軍機が全員を殺害しただけであることを確認していた。

　この頃米軍機は市内各地を猛爆し始め、民間人に夥しい数の犠牲者が出た。米国の
初期の死亡者数の推測では、イラク人の子供が約３千人、女性が４千人、老人が
１８００人、青年が２千人である。この数値は初期のものだから無論その後増加している。

　戦闘は激しかった。米兵３００人が殺害されたことで、多数の米将兵は恐慌状態に
陥り戦場から離脱した。米軍はイラク抵抗勢力と接近していたので、米軍機は介入でき
なかった。米国の複数報告書によると、抵抗戦士は素人ではなく戦闘訓練を受けた者たちで
あった。それにより、大部分は旧イラク軍の将兵であり、抵抗勢力の４師団の司令官は
旧イラク軍の高級司令官であると米国人は確信した。

　結局米軍の右翼戦線では２００人の米軍将兵が殺害され３５人が捕虜になった。北部
戦線では米軍の援軍が到着していなかったら、数百人を越える米兵が殺害或いは捕虜と
なるところだった。それでもイラク人は３５０人以上の米兵を北部戦線で死傷させ、
１６人を捕虜にした。そのため逆上した米司令官たちは、イラク人戦士を退却させるために
残虐な犯罪行為である民間人の居住地域の爆撃を命じた。

　米国人捕虜を釈放させるため、米軍司令官たちは多数の海兵隊員を戦闘地域の背後に
投入し、千人以上の子供、８００人以上の女性、３００人以上の老人、約２００年の
壮年男性の住民を人質に取った。

　米軍司令官たちは抵抗戦士に、「米軍捕虜を釈放しなければファッルージャ住民の捕虜を
モスクなど信教施設内で殺害するぞ」と恫喝する書簡を送った。抵抗戦士は、米軍がまさか
このような残虐な脅迫を実行するとは予想しなかった。しかし脅迫状送付の２４時間後に
米軍は約２０人の子供、３０人の女性、１５人の高齢者の殺害を実行した。流布した話では、
殺害方法は斬首であった。

　米軍は「お前たちを殺し、お前たちが被拉致者や捕虜に対してするように、我々も首を
刎ねるぞ。２４時間内に（米軍捕虜を釈放しなければ）千人の老人、千人の女性、千人の
子供、千人の壮年男性を我々は殺害する」と言ってきた。抵抗戦士たちは「米軍は本気だ」
と確信した。【注１】

　自分たちの家族を犠牲にすることは出来ないと、民間人の殺害を執行しないという条件で、
米軍将兵の捕虜の釈放に応じ、事実３/４の捕虜を釈放した。しかし米国人は全員の釈放に
固執した。止むを得ずその要求に応じて全員を釈放した。

　抵抗戦士は約束を守ったにも拘らず、米軍は民間人の殺戮、屠殺行為を中止しなかった。
それどころか一部のモスクや住居を殺害と拷問を実行する場所に変えてしまった。米軍は
住居に襲い掛かり絶滅戦争を実行し始めた。米軍が２０から４５歳の男を発見すると、
家族全員が種々の拷問を受けた。抵抗戦士たちや彼らの家族の居所や住居を白状させる
ために、まず青年が全裸にされ、家族の面前で鞭で身体各所を激しく殴打された。眼球を
抉り取るとか女性や子供たちを親族の面前で性的暴行を加えるといったおぞましい犯罪
行為もあった。

　壮年男子が発見されない家族にも情け容赦ない拷問が待ち構えていた。最初に子供が
激しく殴打され、身体を炎で焼かれり、お湯で満たした容器に投げ込まれた。その後女性が
衣服を全て剥ぎ取られ拷問が始まった。

　約５０人の女性があるモスクに全裸で連行され、そのモスクの中で米兵たちによって
暴行された。ある米国の報告書は、ファッルージャのある地区で起きた虐殺事件を記録
している。子供や老人たちがモスク内で悲鳴を上げる女性を救おうとしたので、米軍は
数十人の救出者たちをモスクの入り口の階段で殺害した。モスク内で米兵との性交渉を
拒んだ女性たちの身体にも銃弾が撃ち込まれた。この米国報告書は、暴行に抵抗した
１２３人の女性が命を失ったと確認している。

　女性に対する拷問は、子供や配偶者、家族の眼前で衣類を剥ぎ取られることに始まった。
次に頭髪を刈られ、熱された鉄パイプで頭部や敏感な箇所を殴打された。そのため数百人の
女性が殉教し、多数の住民の前での拷問や恥辱に耐えかねた他のの女性は自殺した。
　この知らせが抵抗戦士たちに伝わると占領軍との戦いでライオンの如く猛り、自殺的
作戦を実行した。その結果米軍は甚大な損失を蒙り、戦場から逃げ出すか、戦士たちの
ロケット弾やＲＰＧ砲発射を止めるために、子供や女性を人質にし戦車の上に乗せ人間の
盾とした。

【注１：例えば老人の捕虜は３００人なのに、どうして千人も殺せるのかとの質問に
対して編集長かから寄せられた回答は以下の通り。「記事はイラク、特にファッルージャ
からの複数の報告書をワシントンの情報筋から入手したものだ。人数の問題は、ご存知の
ようにファッルージャ全体が当時米軍の捕虜のような状態で、いつでも力を行使し住民を
殺害できたのだ。老人と女性、子供を千ずつ殺すというのは抵抗戦士に恐怖感を与える
ためだ」】
http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/1104/bakri_201104.htm
****
　本記事はアル・オスブー誌に発表予定（２２日）の前の２０日にバスラ・ネットに掲載
された。その理由と記事の信憑性をバスラ・ネットに問い合わせた回答は次のようなもので
あった。「これは事実の一部に過ぎない。かつてアメリカは広島と長崎に原爆を投下し
民間人を殺害したが謝罪していない。また７００万人居たアメリカ・インディアンのうち
６００万人を殺戮したのだ。これらの行為はプロパガンダなのか、それとも真実か？　
編集長のクスターファ・バクリー氏は発表前にバスラ・ネットに原稿を送付して来たのだ」

アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

金曜夕刻、ash-Shuhada南部,al-Jubayl,al-Jawlan近隣で戦闘。米軍は
前進できず。米軍は再び「リンゴ臭のガス」を使用。

土曜日、ファルージャ各所、特に南部で激しい戦闘。
現地時間午前11時から正午にかけて、ash-Shuhada,al-Jubaylで戦闘。
米軍機が爆撃。米軍は市東部に侵攻するが当初位置まで戻される。

土曜日1:30pm、Amiriyat as-Saqlawiyahで米軍兵員を搭載し、ブラック
ホークに護衛されたチヌーク1機を、ステラ・ミサイルにより撃墜。

土曜日の10am,1pm,5pmの3回にわたって、ファルージャ北東as-Sakaniの
米軍集結地にグラッドおよびタリクロケットで攻撃。

土曜日、al-Jumhuriyah近隣で窃盗を働いていた傀儡兵6名を射殺。

日曜朝5時、as-Sakani近隣の電力施設近くの米軍大規模集結地に5発の
グラッドで攻撃。黒煙が上がる。またファルージャ南部から東部の米軍
集結地に3発のロケット。

日曜明け方、レジスタンスがash-Shurtah近隣に攻入り激しい戦闘に。
al-Hadrah地区,al-Jaghifi近隣で1時間半に及ぶ。この後レジスタンスは
al-Muhandisin,al-Jumhuriyah近隣へ移動。
　　　　　　　　　　　　　　　
市北西部al-Jawlan近隣でも激戦。レジスタンスは米軍をal-Jawlanから
0.5km向こうへ押し戻す。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32648

日曜朝8:15am〜9:30am、米軍がファルージャ東部からの南部へ侵攻し、
ash-Shuhada,al-Jubaylで激しい戦闘。航空支援にもかかわらず前進を
阻まれ、結局米軍は市東部の高速道路の向こうに撤退。レジスタンスの
車輌攻撃の照準は極めて正確。支配地域外では4〜8人のグループで奇襲し
米軍を撤退させるのを支援。東部集結の米軍部隊は25%減少。北部での
支援に回っている模様。

日曜夜7:55pm(メッカ時間)：この日市内で35以上の作戦行動。いくつかは
傀儡軍に対する地雷攻撃。他はほとんどが米軍への待ち伏せ攻撃である。

日曜夜9:35pm(メッカ時間)：レジスタンスによる米軍逆包囲が進行している。
日曜日にはファルージャに最も近いal-Habbaniyah基地へのすべての経路を
遮断。当初米軍撤退路として開かれていた幹線道路も封鎖し、補給を絶つ。
結果として南部での戦闘は減少し、北部の米軍は多くの待ち伏せ攻撃の対象に
なっている。日曜日、米軍は航空支援にもかかわらず、35輌からなる車列の
al-Habbaniyah基地への移動を阻まれた。10:15amに車列は後退し米軍機が
爆撃を行った。米軍車列は9:30amから正午までの間、250m四方の地域に閉じ
込められていた。このような市外での攻撃に加えて、市内の米軍は待ち伏せや
迫撃砲・ロケットのマトになっている。

日曜夜10:20pm(メッカ時間)：ファルージャ北の農業地域、as-Sakani近隣、
鉄道駅周辺の米軍を少なくとも15発のグラッドで攻撃。炎と煙が高く上がる。
目標地区に戦士が潜入できるため照準はかなり正確とのこと。

傀儡イラク軍、ファルージャで略奪した品物をan-Nasr wa-as-Salam (al-Haswah)
地区(バグダッド-ファルージャ間にある)で、日産ピックアップトラック数十台を
連ねて売りさばく。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32648

金曜日、米軍はファルージャのレジスタンスを人的・物質的に支援している
as-Saqlawiyahを包囲。as-Saqlawiyahのレジスタンスは、ファルージャを
包囲している米部隊の集結地に砲撃。米軍は1000人が礼拝中だった大モスクを
4時間にわたり包囲しレジスタンス戦士を探した。米軍はas-Saqlawiyahの西に
あるal-Bu Shajan地域の橋を封鎖し、住民に圧力をかけた。レジスタンスは
米軍が占拠していた"ad-Dahhami御殿"を砲撃し、完全破壊。また、米軍司令部の
あるal-Haykalにも砲撃、同様に破壊。"ad-Dahhami御殿"とは、米軍の手先に
なっていた金持ちが建てたマンションだ。後に彼はレジスタンスに処刑された。

Amiriyat al-Fallujahを攻撃していた英米軍は、土曜日、同地域から完全に撤退。
同地域は再びレジスタンスの完全制圧下に。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=32648

>>479〜>>480
まるでレニングラード攻防戦だな。
非常に興味深く読ませてもらった。

ところでこの参照サイトの情報は、確度が高いのか詳細を知りたい。
まさか悪い意味で大本営発表という事はないよな？

>>482
確度については、比較検証するべき情報がないので、判断は難しい。

これらの大半は、イスラムメモ通信員からの短信に依存している。
イスラムメモ通信員は、ファルージャ市内を含む各地にいるイラク人で
特にジャーナリストとしての訓練を受けているわけではない。もちろん
レジスタンス側に好意的な人々なので、そういう意味での「贔屓目」は
あると考えておかねばならない。しかし「中央」で政治的判断によって
情報を操作・隠蔽・捏造するという意味での「大本営発表」とは異なる。
記述が非常に具体的であるのと、都合の悪いことも時に載るので、全部が
（戦果の数字など）事実ではないにしても、何がしかの事実を反映した
ものではあると思う。

ちなみに、レジスタンスレポートには、イスラムメモ以外にも、バース
党声明やファルージャ指導部声明というものが載ることもある。これは
その性格上「大本営発表」的な側面があると言えるだろう。

信憑性に確信が持てない場合でも、これらの記事の重要性は、次の二点にある。
　・西側報道が現在のところ米軍支配地域側からしかなされていないので、
　　それに対する補完の意味がある。
　・少なくともアラブ世界では、これらが「事実」と受け止められている。
　　田舎の米国民がＦＯＸを信じるのと同様に。

>>483
情報ありがとう。私の知りたかった事はすべて得ました。

>信憑性に確信が持てない場合でも（以下省略）
まさに正論。米国の情報と、この情報をつき合わせて、正確な情報をつかむ必要は
あるが、重要な情報資源であることには違いない。

翻訳されている皆さん、楽しみに記事を読んでいます。翻訳活動、がんばってください。

ブッシュが選挙で勝ったのと同時に始まったからな w
惨憺たる結果で終わった時の米国が見物だわ。。。

http://planetj.web.infoseek.co.jp/
↑事件詳細＆主犯・濱野貴容疑者（21）顔写真↑
http://www.heromaker.com/topnews/0111.html
【村山拓也容疑者の写真】
http://www.heromaker.com/soccer/pics_lib/hero_pics/011117/011117_scmh_best11-06_l.jpg

イスラム系の報道機関から出る情報は事実だとしても事が終わるまで信用されないからなぁ。
されても信用されないし。。。
湾岸戦争時にも最後はヤリタイ放題のメチャクチャだったのにヴェトナムのウサ晴らしみたいに
有頂天。
何故か日本の世論も追従して暗澹たる気持ちにさせられたよ...。
できれば欧米の報道機関か脱走してでも良いから(笑)米兵からの情報を大いに期待したい。

事実かどうかよりも米国民と日本国民に与える影響力の方が
気になるな。
いや、寧ろ影響力だけが気になる。
影響力さえ獲得できれば捏造であっても良いってくらい w

翻訳記事を通読した感想。

米国は本気でファルージャ住民を全滅させる気だな。
昔から対テロ作戦（対テロ戦争とは別の意）は難しく、
掃討する方法として、テロの頻発する敵性地域を地図上で
マーキングし、そこに住む老若男女すべてを抹殺する方法
があるが、ファルージャにその作戦を遂行していると思われる。

この方法が最もテロに対して有効とされるが、倫理上、
卑劣きわまりない行為というのは論をまたない。

しかしながら、記事の通りファルージャで今なお戦闘が続いているのだとすると、
兵站線が存在し、ファルージャへの補給が続いているはずである。
という事は、ファルージャ付近は大してアメリカ軍が掌握している土地が少ないと言える。逆に言えば、レジスタンスの作戦が比較的に実施しやすいという事かもしれない。

概ね同じ意見だが、軽率に対テロ作戦なんて言うからヤヤコシくなるんだよ w
近代戦争でのカテゴリーがどうなるのか不勉強なので知らないが、もっと適当に
カテゴライズできるのが在るんぢゃ無いの？

米軍、ファルージャで人道支援にあたる赤新月社に月曜日中に町を出るよう命令。
赤新月社ash-Shurtah近隣に拠点を設けていたが、米軍はメンバーを「仮想逮捕」
状態にし、地域の掃除をするのもゴミを捨てるのも米軍当局の許可が必要だとして、
許可なく外出すれば狙撃兵が射殺するとした。米軍の許可のもと、傀儡政府の
2つの浄水ユニットがファルージャ東部に入った。

月曜夜、市南部ash-Shuhada,al-Jubaylで中程度の戦闘。米航空支援を伴うが以前
より弱い。また軍用車輌も少ない。米軍はレジスタンスに対して少しも前進する
ことができなかったが、これは驚くにあたらない。

月曜日、ash-Shurtah,al-Wahdaで5回の爆発があり黒煙が上がる。レジスタンスに
よるSPG9やRPG7を用いた米軍車輌攻撃で数輌が炎上、1時間燃え続けた。

終日、断続的に銃声。レジスタンスによる米軍への待ち伏せ攻撃と思われる。
　　　　　　　　　　　
月曜朝8am頃から6:30pmまで断続的に21発のミサイルにより、農業地域、駅周辺、
as-Sakani近隣の米軍集結地を攻撃。

イラクで反米武装勢力と米軍が戦闘　米兵１名死亡　西部アンバル州
Iraq, ucciso marine Usa in scontri ad Al-Anbar

【バグダッド】イラク駐留米軍の報道官は７日、首都バグダッド西方アンバル州で米軍と反米武装勢力が交戦、米海兵隊員１名が死亡したと伝えた。
Baghdad, 13:07 Il portavoce militare americano a Baghdad ha confermato che oggi un marine americano è rimasto ucciso
durante uno scontro a fuoco con la guerriglia nella provincia di Al-Anbar, ad ovest della capitale irachena.

《イタリア語》http://www.repubblica.it/news/ired/ultimora/rep_nazionale_n_898373.html

【資料写真】武装するイラク市民　米軍はファルージャ攻防戦で千人以上の米兵が死亡、または重軽傷を負ったことを公式に認めた　
http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/afp/20041207/capt.sge.mlw23.071204115427.photo00.photo.default-384x262.jpg

凄いなぁ。
世界中から、特に先進国からは見放されて殺され放題 wなのに多分、と言うか
絶対に子供も銃を持って戦ってる。
お上から与えられる安穏に馴れてしまった日本人には絶対真似出来ない勇姿だ。

★★★「私の所属部隊はバグダッドで無実の市民を２日間で３０人以上も殺した」

脱走しカナダ政府に亡命申請している元米海兵隊軍曹、ジミー・マッセイさん
イラク戦争従軍当時に行われた米国の戦争犯罪について、カナダの移民当局で語る

《スペイン語》http://www.europapress.es/europa2003/noticia.aspx?cod=20041208042830&tabID=1&ch=69

カナダは米国とくっついてる割にはしっかりした米国批判の目を持っている。
しかし政治的に非力なのは痛恨だ。。。
尤もカナダだけではなく米国の圧倒的な力の論理の前ではどの国も非力なのは
違いないが...。

当時の日本も米国包囲網、或いは力の対峙を目指してたんだろうなぁ...。

あるばーやん、日本語訳も載せてくんろ。。。

火曜夜11:05pm(メッカ時間)：火曜日、レジスタンスはal-Jaghifi,al-Muallimin,
ash-Shurtah,al-Jawlan近隣への襲撃や捜索を行う米軍に対して15波のゲリラ戦を
実施。最大の作戦は、ファルージャ旧市街西の旧橋に進出しようとした米部隊への
タリク・ロケット直撃で、1pmから2:30pmにかけて厚い黒煙が立ち昇った。これは
ファルージャ市内と市外のレジスタンス部隊の緊密な連携を示すものだ。

火曜1pm、米部隊が集結するas-Sakaniyah居住地区、鉄道駅、およびal-Askariの
向かい側の米東部指揮所があった場所へ30発のロケット集中攻撃。

3台の日産ピックアップトラックでal-Hadrah al-Muhammadiyahに入り込もうとした
傀儡兵31名を捕獲し、裏切者として剣により処刑。レジスタンスは、米軍支配下と
思われている地域にも入り込めることを示した。

火曜朝、ash-Shuhada南部で兵員を積載したチヌークを撃墜。

ファルージャ西方5km、ラマディへの幹線道路でハンビー1台を爆破、米兵4名死亡。
米軍はas-Saqlawiyahのal-Bu Shajan地区の木橋付近で襲撃と逮捕を繰り返す。
現地時間7:30am、侵略軍は武器の入ったバッグ7個を発見し破壊した。

米軍は、火曜朝、12:30から8:00amまで、航空支援のもとでファルージャでのパト
ロール活動を行った。

米軍は、ファルージャの道路修復と電力設備回復のためにイラク企業の立ち入りを
認めている。レジスタンスも住民帰還を望んでおり、これを妨げていない。米軍は
ファルージャ西部のal-Azraqiyah村との道路を開放し、車道と歩道を分け、12月
中旬から市民が通行できるようにしようとしている。こうした努力は、米軍が
ファルージャをあきらめて戦闘を終結させようとしていることの表れだ。数週間の
攻撃にも、レジスタンスは市の三分の二をしっかり掌握しており、米軍は残りの
三分の一を維持して細々と展開している。　　　　　　　　　　　　　　　　

イラク国家警備隊、米軍の奨励でファッルージャの家屋略奪
　　　　　　　　　　　　
　ファッルジャの総攻撃に米軍と共に参加したイラク国家警備隊員が市内の住居に押し入り家具など
を持ち出し、バグダードとファッルージャの間のシーア派地域で泥棒市を開いていると報じられてき
たが、７日付のクドゥス・プレスはこれらの略奪が米軍に見ている前で行われていると報じた。

　抵抗勢力の情報筋は語った。「イラク国家警備隊員は攻撃の初期に進攻出来た北部地区の住居から
家具、電気製品、台所道具などを持ち出したが、これは彼らの単独行動ではない。略奪は米軍と国家
警備隊の何人かの将校の眼前で実行されており、どうやら国家警備隊員に与えられた任務のようだ。
将校連は隊員のこれらの行為を祝福していた」
http://www.qudspress.info/data/aspx/d24/8804.aspx
*****
これらの行為はシーア派とスンナ派の不和醸成策の一環と考えられる。
７日付のイスラム・メモによると抵抗勢力は、上記泥棒市に２５発の臼砲を見舞った。

アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

イスラエルの狙撃兵がファッルージャ総攻撃に参加

　アブー・グレイブなどの収容所での尋問官や軍事顧問などとしてイスラエル軍がイラクで大活躍し
ていることはしばしば報じられてきたが、５日付のヨルダンのアル・ゴド紙はイスラエル人の狙撃兵
が参加していると報じた。

　イラク法律家連盟のカマール・ハムドーン会長は、「イラク国外に居住するイラク人に選挙権を与
えることは、書類の捏造やイスラエルのユダヤ人を含む数十年前のイラク国籍離脱者に選挙参加の門
戸を開くことになる」と警告した。「彼らはイラク人ではないのに、投票権が与えられる方向に向か
っているとする豊富な情報を我々は持っている」

　「イラク法律家連盟は、ファッルージャで米占領軍と共に戦っているイスラエル人の狙撃手が居る
ことを示す文書や写真を確認している。イラクの報道機関は、イスラエルの国旗が張られた棺桶の写
真を掲載し、ファッルージャでイスラエル人戦死者が出ていることを伝えた」

　「米軍はファッルージャ総攻撃で４００人以上の死者、数百人の負傷者を出したが、報道機関支配
を通じて虚偽の損失を伝えている」

　「米占領軍に関係する腐敗分子やイスラエルの対外情報機関モサドが、無辜の市民の拉致や暗殺を
実行している。その目的は、抵抗勢力の仕業と見せかけ貶めることだ」

http://www.alghad.jo/06-12-2004/arabnews/Article-20041206-a7a07256-ac14-0014-016f-3619c9abd9ed/story.html
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/　

ﾒﾁｬｸﾁｬだな...。

水曜朝よりファルージャのほとんどの地域で戦闘が発生し、メッカ時間9:20pmの
時点でまだ継続している。目撃者によると、ash-Shuhada,al-Jawlan,an-Nazal,
ash-Shurtah,ad-Dubbat,al-Muallimin,al-Jaghifi,al-Jumhuriyahの各近隣、および
工業地区で戦いが発生している。イスラムメモ通信員によると、レジスタンスは
軽火器・迫撃砲・RPG8/RPG7・BKC機関銃により、ファルージャ攻撃の初日の激戦を
想起させる攻撃を行って米軍を驚かせた。この攻撃は、市内のどこででも戦闘を
行う力があるぞというレジスタンスからのメッセージのようだ。al-Jawlanでの戦闘が
最も激しかった。目撃者によると、レジスタンスはQamahという剣のような武器を持ち
無音で奇襲を行っている。火曜日にレジスタンスはこの武器で米兵8名を殺害した。
また、目撃者はレジスタンス戦士がパン・果物・水・タオルなどを持ち歩いており、
長時間の戦闘に備えていると言う。　

米軍攻撃での老若男女一家皆殺しを示すファルージャ写真集
http://dahrjamailiraq.com/gallery/view_album.php?set_albumName=album28&page=1

2004年12月10日(金)

負傷の市民殺害の米兵に有罪判決　イラク米軍法会議
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20041210/K2004121003220.html

　バグダッドの米軍法会議は１０日、８月にバグダッドのサドルシティーで負傷した
シーア派市民を銃殺した第４１歩兵連隊のジョニー・ホーン２等軍曹に「計画性の
ない殺人」で有罪判決を下した。フランス通信が伝えた。ホーン２等軍曹は負傷した
市民を殺害したのは「安楽死」と主張していたが、裁判官は主張を退けた。事前の
司法取引で服役は最高でも禁固１０年という。

　ホーン２等軍曹ら米兵は８月にシーア派武装民兵の掃討作戦が続いていたサドル
シティーで、自家製爆弾を積んでいるとの疑いでゴミ運搬車に銃撃し、炎上させた。
炎上した車から武装していないイラク人男性がはい出してきた。同２等軍曹は、一緒に
いた少尉に報告し、別の２等軍曹とともに銃撃し、殺害した。２人の２等軍曹は「男は
大けがをしており、楽にしてやろうと思った」と証言していた。

ファッルージャの４１モスク、１万６千軒の住居破壊　被害評価委員会が発表

　１０日付のイスラム・メモはファッルージャの被害の最終調査結果を掲載した。


　イラクのファッルージャの被害見積もり委員会の委員長は、米軍の攻撃による現時点までの最終的
な被害結果を発表した。

　ハーフィズ・ドレイミー同委員長が発表した被害は以下の通り。イラク人市民の殉教者が２５９人
（内９５％は女性と子供で、抵抗戦士の数は含まれていない）。

　物的被害は、ファッルージャ市内で１６０００住宅の破壊（部分的破壊と完全破壊を含む）、４０
０箇所の商業店舗及び工場の破壊、４１モスクが完全破壊、５６小、中学校の破壊、２給油所と２鉄
道駅の破壊、配電施設と上下水施設の完全破壊、ファッルージャとラマーディーを結ぶ主要橋の破壊
、１２００ドーヌム（１ドーヌムは約２５００平方米）以上の農地と１１０のナツメヤシ農園の焼失
である。

　ドレイミー委員長は、この調査は専門の技術者たちの評価によって作成されたと説明した。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=51677
*****
　イラク人市民の死者数は過小評価されているのではないか？　ファッルージャの全住宅数は５万軒
とする記事が以前にあった。
　
　１０日付のイスラム・メモによると、９日に過去最大規模の７５０〜８００人の抵抗戦士がファッ
ルージャの西側から渡河して市内に進入した。南部道路は開放されているが、占領軍が地雷を仕掛け
ているので、この道路を抵抗戦士は避けた。市の西側には古い検問所にしか米軍は居ない。しかし西
側は北西部の米軍狙撃兵の銃弾に晒されている。ファッルージャの南北間の距離は４キロ半米なのに
、狙撃兵の銃の飛距離は９キロなのだ。

アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

ファッルージャの４１モスク、１万６千軒の住居破壊　被害評価委員会が発表

　１０日付のイスラム・メモはファッルージャの被害の最終調査結果を掲載した。


　イラクのファッルージャの被害見積もり委員会の委員長は、米軍の攻撃による現時点までの最終的
な被害結果を発表した。

　ハーフィズ・ドレイミー同委員長が発表した被害は以下の通り。イラク人市民の殉教者が２５９人
（内９５％は女性と子供で、抵抗戦士の数は含まれていない）。

　物的被害は、ファッルージャ市内で１６０００住宅の破壊（部分的破壊と完全破壊を含む）、４０
０箇所の商業店舗及び工場の破壊、４１モスクが完全破壊、５６小、中学校の破壊、２給油所と２鉄
道駅の破壊、配電施設と上下水施設の完全破壊、ファッルージャとラマーディーを結ぶ主要橋の破壊
、１２００ドーヌム（１ドーヌムは約２５００平方米）以上の農地と１１０のナツメヤシ農園の焼失
である。

　ドレイミー委員長は、この調査は専門の技術者たちの評価によって作成されたと説明した。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=51677
*****
　イラク人市民の死者数は過小評価されているのではないか？　ファッルージャの全住宅数は５万軒
とする記事が以前にあった。
　
　１０日付のイスラム・メモによると、９日に過去最大規模の７５０〜８００人の抵抗戦士がファッ
ルージャの西側から渡河して市内に進入した。南部道路は開放されているが、占領軍が地雷を仕掛け
ているので、この道路を抵抗戦士は避けた。市の西側には古い検問所にしか米軍は居ない。しかし西
側は北西部の米軍狙撃兵の銃弾に晒されている。ファッルージャの南北間の距離は４キロ半米なのに
、狙撃兵の銃の飛距離は９キロなのだ。

アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

2004年 12月 09日
ファルージャのNGOからの連絡
　このブログでも以前紹介したファルージャのNGO「人権・民主主義研究センター」には、週刊SPA!の特集のために連絡をとっていたのだが、電話は何度かけてもつながらず。
それでメールで問い合わせをしたのだが、昨日、返信メールが来た。特集には間に合わなかったのだけど、せっかくなので紹介する。
*************************
Q.ファルージャ総合病院で、米軍が捕らえたのは武装勢力か、それとも　医療スタッフか？
A.多分、武装勢力と医療スタッフの両方だと思う。
Q.米軍はファルージャで女性や子どもを殺害しているという情報は本当か？
A.米兵は彼らが目にしたものは、市民だろうが、医療スタッフだろうが、　動物だろうが、
何であれ殺している。
Q.空爆による被害状況は？
A.街の70％が空爆で破壊されてしまった。
Q.現在のファルージャの戦況は？
A.戦闘は現在も継続中されている。米軍側も約3000人の兵士が戦闘不能になった。
Q.国際社会に何か伝えたいことはあるか？
A.　米軍は、化学兵器や燐榴弾をファルージャの人々に対して使用している。　
私達は、避難したイラク人の人々がファルージャに戻る前に、国際社会が専門家チームを
ファルージャに派遣し調査を行うべきだと考えている。
　イラクに新たに造られた政府は、米軍がファルージャ、サマラ、ナジャフで人々を殺して
いることを支援している。（来年1月に予定される）選挙の正当性はイラクの法律ではなく、
米国の法律に依存するものだ。したがって、もし選挙が強行されれば、それはイラクという
国の未来や人々に対して重大な犯罪となるだろう。
　日本の人々には、ジェノサイドに立ち向かう人々を応援していただきたい。
また、可能な限り早く、医療物資などの人道援助をしていただきたい。

************************************************
　ご覧の通り、返信はごく短いもので、具体的な描写の記述には乏しいものであったが、
とにかく返信がきたことは大変興味深いことだ。今後も引き続きコンタクトを取り続け、
情報の信憑性なども検証しながら、より詳しい現地情報を入手したい。

# by rei_shiva | 2004-12-09 00:29
http://reishiva.exblog.jp/

>>506
大事な情報だし、呼び掛けも付記されてるんだから次からは
省略されるのを避けて分別して送信した方が良いと思うよ。

Q.国際社会に何か伝えたいことはあるか？
A.　米軍は、化学兵器や燐榴弾をファルージャの人々に対して使用している。　
私達は、避難したイラク人の人々がファルージャに戻る前に、国際社会が専門家チームを
ファルージャに派遣し調査を行うべきだと考えている。
イラクに新たに造られた政府は、米軍がファルージャ、サマラ、ナジャフで人々を殺して
いることを支援している。（来年1月に予定される）選挙の正当性はイラクの法律ではなく、
米国の法律に依存するものだ。したがって、もし選挙が強行されれば、それはイラクという
国の未来や人々に対して重大な犯罪となるだろう。
　日本の人々には、ジェノサイドに立ち向かう人々を応援していただきたい。

傀儡軍はどうなんだろう？
参加してるんかな？
現地の惨状目にしてるんかな？

アホくさ
イスラムメモとかクッズプレスみたいなネットのゴミメディアを信用するんなら、
そもそも抵抗勢力は11月に米軍を撃退しているし、でなくとも
今からでも撃退できる戦力があるはずだから何も心配ない

>>509
傀儡軍は家財道具や金品を盗み出して市外で売りさばいているとイスラムメモは言っております。

情報過多で思考力無くなってる連中ばかりになってどっちか、の
両極端しか無いのなぁ w
ゴミメディアはどちら側にも存在する事位は前提として想像しろよ w

過激派を掃討する米軍は、市民を殺害しないように配慮すべきである、と
トルコのエルドガン首相はＴＶインタビューで警告した。

「イラクには、自分達が国を守っているのだと考えている人々がいます。
我々が『レジスタンス戦士』と呼ぶ人々です。抵抗する人々とテロリストを
同一視できるでしょうか？爆弾が降り注ぐ下の無防備な女性や子供への殺害を
認めることができるでしょうか？」

また、同首相は、ファルージャ攻撃への懸念をチェイニー副大統領に伝えた。

2004/12/10
Turkey warns US over civilian deaths
03:50:27
http://www.iribnews.ir/Full_en.asp?news_id=183834

チェイニーもそうだが米国首脳が支持して、或いはしてなくても
情報として知っていて蛮行が行われているのか知りたい。。。

支持→指示

　単純なミスですな w

イラク駐留米兵の逃亡多発　シリア国境経由で

　イラク駐留米軍１７００人がトルコ国境から逃亡したことは仏週刊誌によって暴露されたことはあるが、現在はシリア国境からも逃亡している模様だ。８日付のイスラム・、メモが特報で伝えた。

　米占領軍兵士たちは、イラク−シリア国境を通ってイラクでの戦闘の地獄を逃れようとしている。逃亡中の兵士たちは裁くの部族の餌食となっている。

　本紙特派員によると、米兵７人が８日の午後にシリア国境を通ってイラクから逃亡しようと図ったが、そこの部族の住民によって殺害された。

　シリアとの国境地帯は米占領軍の兵士が逃亡するケースが頻発している。彼らは道先案内人に対価として金銭を支払っている。

http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=51496
*****
米軍はシリアからテロリストが流入しているとして、シリアと共同で不法流入を取り締まっているが、その真の目的は米兵の逃亡監視、阻止ではなかろうか？

アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

戦争というものは、最も卑しい罪科の多い連中が権力と名誉を奪い合う状態をいう。

トルストイ

最期は砂漠（裁くとあるが w）の部族の餌食か...。
黒澤 明の映画みたいな食物連鎖だな w

>>506
シバレイ？

人間の盾に参加してた人？

引退してPCの会社創ったアイドルぢゃ無いの???

それはチバレイってば。

フラグ・ハーンを見習って破壊と殺戮あるのみ！

イラク選挙支援の国連要員、治安悪化でわずか１９人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041210-00000203-yom-int
　　
　【ニューヨーク＝勝田誠】国連のアナン事務総長は９日、来年１月末のイラク
国民議会選挙に向けた国連の支援体制や、国連イラク支援団（ＵＮＡＭＩ）の
活動状況に関する報告書を安全保障理事会に提出した。
　報告書は、「治安悪化が主要な障害」だとして、治安が大幅に改善されない限り、
国連職員の現地増派は難しいとの見方を示した。
　報告書はバグダッド周辺やファルージャ、サマッラ、ラマディ、モスルなどで
治安が一層悪化したと指摘。多国籍軍による国連活動の警備は「最低限の
規模にとどまっている」と述べた。
　このため、選挙に向けた技術的な準備は「計画通りに進んでいる」としながらも、
現地入りしている国連選挙支援要員はバグダッドの１９人だけ。国連の外国人
職員の上限も５９人と定めている。
　報告書は「限られた人数で可能なことを行う」と、間接的な表現ながら増派は
難しいとの見方を示した。国連報道官は、選挙支援要員は最終的に２５人に
増えるにとどまると述べた。
（読売新聞） - 12月10日11時54分更新


国連が　＞ファルージャの治安が一層悪化したと指摘。
ということだから、まだかなりの戦闘が続いているのだろうな。
米軍はすでに逃げたようだが、傀儡軍がやられているのだろう。
内部解体してゲリラに参加していくことも考えられるが。前みたいに。

新華社：土曜日ファルージャで米兵１名死亡。軍発表。

US soldier killed in Fallujah
www.chinaview.cn 2004-12-12 03:57:43
BAGHDAD, Dec. 11 (Xinhuanet) -- One US soldier was killed in an action
in the restive city of Fallujah on Saturday, the US military said in a statement.

米軍、土曜日のファルージャでの戦闘に対し、空爆を再開。

U.S. renews air strikes on Fallujah
UPI
Baghdad, Iraq, Dec. 11 (UPI) -- U.S. war planes Saturday launched
a fresh wave of air strikes on suspected rebel strongholds in Fallujah,
west of Baghdad.
http://www.uruknet.info/?colonna=m&p=8029&l=x&size=1&hd=0

>>524のURL付けるの忘れていた。
http://news.xinhuanet.com/english/2004-12/12/content_2323111.htm

ファルージャ東部をはじめ市内各地で戦闘、空爆も行われている模様。
現地ジャーナリストによると市内には死体が残されている。

Fighting rages in Falluja
Sunday 12 December 2004, 14:51 Makka Time, 11:51 GMT
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/715CB796-CFE9-4AD6-85C9-7F0B98E66346.htm

The bombing came after clashes erupted between US forces and fighters in the eastern parts of Falluja.

An Iraqi journalist, Fadil al-Badrani, described the fighting as the fiercest in two weeks.

Columns of smoke have been seen rising from the areas of al-Askari, al-Shuhada, al-Sinai and al-Jubail, the journalist said.

Al-Badrani added that explosions have also been heard in several areas of the city.

The Iraqi Red Crescent has been unable to enter the neighbourhoods to distribute medical and food supplies.

Al-Badrani said that some dead bodies are still lying in the city's streets.

殺戮・破壊を隠ぺいし（隠ぺいされ）続けるファルージャ（伊マニフェスト）
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/634.html
投稿者 NAVI 日時 2004 年 12 月 13 日 09:23:15:HX//G5Ne7CBAk

■　殺戮・破壊を隠ぺいし続けるファルージャ　-　救援組織、報道機関、そして住民を
　　閉め出し続ける破壊しつくされた町

Stefano Chiarini記者

米軍司令部が主張しているように、ファルージャにおける戦闘が本当に終結しているのであれば、
占領軍はなぜ〈イラクの赤新月社〉や〈国際赤十字〉のファルージャ市内での救援活動あるいは
医療機関開設を許可しないのだろうか？
海兵隊に従軍している一握りのジャーナリストを除いて、なぜ一般報道機関は町へ入り取材する
ことをいまだ許されないのだろうか？
近隣の砂漠地帯あるいはバグダッド近郊に避難し非人道的な生活に甘んじる２５万人を超える
ファルージャ難民はなぜじぶんたちの家に戻ることができないのだろうか？
バグダッドの西方、人口３０万人のスンニ派のこの小さな町で起った出来事は、イラク人のみ
ならず世界中の人々の目から隠ぺいしなければならないほど何かとてつもないことなのだろうか？
米軍司令部はなにを隠そうとしているのだろうか？

終わりがないかに見えた（訳注　米軍側との）議論の末、昨日（12/10）CRIの７人の上級職員の
チームが11月10日の攻撃開始以来初めてファルージャ市の北地区を視察する許可を得た。
河をへだてて向こう側にあるファルージャ市の病院は攻撃が開始されるやいなや米軍によっていの
一番に占拠され、さらに〈イラクの赤新月社〉はこの12/５に、ようやく始まったばかりの市内の
一部の地区における救援活動の中止を余儀なくされたことをここで強調しておきたい。

ともあれCRIの支援グループは、米軍の護衛付きという条件のもと（CRI側は拒否したにも関わらず
それは認められなかった）、廃墟と化したモスクを訪れ、また電気・水道ラインの技術者と話をする
機会を得ることができた。そして、多くの街路が溢れ出した汚水にまみれた状態であることを目撃し、
また一部の兵士たちより、いまなお家々には埋葬されていない死体が放置され、あるいは何百体もの
死体が市の郊外にある旧工場（ポテトチップ工場）に運ばれていった可能性があるとの証言を得た。
CRIの報道官Ahmed Rawi氏は、「時間的に制限された中の視察で、この時間切れを理由に、旧工場に
行き着くことが許されなかったが、事実確認のため、そして何より死体埋葬のため、必ずや許可を
得て現場に出向く」意向を示した。複数の米軍将校の言によれば、これらの死体は腐敗が著しく、
身元確認は困難であろうという。米軍側の公式見解によれば、掃討作戦開始以来、ファルージャに
おける〈抵抗者〉の死亡者数はおよそ1200人強とのことであるが、だれもその正確な数を知ることは
できない。ましてや一般市民の犠牲者数は。

そして米軍はほんとうにファルージャの町をコントロール下においていると言えるのだろうか？
だれもそれを確認できる者はいない。
確かに言えることは、２日前、米軍司令部の正式発表として、いわゆる〈反徒〉が７名死亡し海兵
隊員一名が負傷したという事実があり、視察中のCRI職員もその銃声を耳にしたかもしれないと
いうことである。
住民の帰還については話の端にものぼることは未だない。来年早々との予測もある。しかし帰還
する住民のために米軍が準備中のプランは、辛酸をなめた難民生活にくらべてもさして喜ばしい
ものとは言えないだろう。

町はまさしく”加熱殺菌”処理が施されることになる。
住民帰還の第一段階として、町への帰還が許されるのは各家族の”家長”のみ。彼等は市の北部に
設置されるチェックポイントを通じてのみ町に入ること許可され、身元確認の上、指紋押印、
さらに眼球の虹彩のスキャンが行われる。その上で一種の電子制御マークの衣服への着用（身元
確認のため）を義務づけられることとなる。市内では徒歩でののみ移動が可能となり、徴兵年齢の
男性は、軍関連会社に雇用され、町再建のための仕事に就くこととなるだろう。

メソポタミアの地に移植されつつある、西洋風民主主義の一実験としては、まあ悪くないプラン
かもしれない。

http://www.ilmanifesto.it/Quotidiano-archivio/11-Dicembre-2004/art75.html

イラク駐留米軍、ファッルージャに３種の化学爆弾投下　米軍が大軍を増援

　１２日付のイスラム・メモが報じたところによると、米軍は初めて１２日の午後一度に赤色、黄色
、白色の３種類の化学ガス弾を投下した。これは米軍がファッルージャで窮地に置かれていることの
現れである。通常米軍は一度に１種類のガス弾しか使用しないのだ。

　だが神様のお陰で４５分間雨が降り、烈風が北側の米軍方向に吹き、ガスを町から引き離した。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=51816

　１１日付のイスラム・メモによると、１１日にも化学ガス弾が投下された。ファッルージャのアス
カリー地区での戦闘で抵抗勢力側に多数の殉教者が出た原因に関してファッルージャの本紙報道員は
、米軍は同地区を国際的な禁止兵器である化学ガス弾で攻撃したからだと伝えた。

　米軍は未だに同地区に国際禁止兵器のクラスター爆弾やナパーム弾を投下し続けている。１１日夜
６時半にＢ５２がファッルージャ上空に現れ空襲した。この戦闘で殉教した抵抗戦士の遺体には化学
ガスの兆候が現れていた。
【米軍による有毒ガス使用は頻発しているので、ニュース価値が無くなった。よって以後は報告しな
い】　

****
ファッルージャ北方に米軍の大軍が到着

　１２日付のイスラム・メモは米軍の１２日早朝に大軍がファッルージャの北方に到着したと伝えた
。

　エイブラムス戦車や、ハンビー、装甲車、兵員輸送車などから成る車列の全長は３５キロにもわた
るものだ。米軍のヘリコプターや戦闘機が上空を厳重に監視飛行している。抵抗勢力は、米軍の規模
が完全で大きな師団ほどの巨大なため近寄っていない。

　米軍は世界に向けて抵抗勢力を打ち負かしたと吹聴した手前、抵抗勢力が勝利することを何として
も阻止したいようだ。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDnews=51833
****
　１２日付のイスラム・メモによると、多数の遺体が散乱するファッルージャでは、狼や野犬が急増
。１２日の夜明け前には市の北部の米軍に襲い掛かり、米兵３人が死亡、３人が負傷した。ファッル
ージャ郊外の住民によると、５０年間ファッルージャで狼を見たことが無かったという。
【数日前の記事では、野犬は栄養状態が良いため脂肪太りしているという】

アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

これまで、アラブの声MLやレジレポなどで、米軍＆モサドが狂犬病の犬を放っているとか
ファルージャ市民の遺体を犬が食い荒らしているとか、海兵隊が狼と野犬に襲われたとか
「犬がらみ」の話が伝えられてきたが、下記のＡＦＰの写真に付けられたキャプションに
注目。

A dog yawns in front of a US Black Hawk helicopter.
US Marines are now hunting down stray animals grown fat on the flesh from corpses
and which could harbor rabies(AFP/File/Mauricio Lima)
http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/afp/20041210/capt.sge.nji42.101204033628.photo01.photo.default-384x256.jpg

海兵隊が犬の駆除に追われており、その犬たちは遺体を食って太り、狂犬病に感染している
疑いがあると言っている！

>>533
11月19日ファルージャでの写真。ファルージャ攻撃の前から、狂犬病が報告されていたという
記述も、アラブの声MLで紹介されていた話と符合する。

Stray dogs run past a convoy of US Marine Humvees in Fallujah 19 November 2004.
Medical personnel say rabies is one of the biggest threats to people returning to the city.
Cases of the disease were already reported in humans in Al-Anbar province before the Fallujah attack.(AFP/File/Patrick Baz)
http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/afp/20041210/capt.sge.nnr02.101204143041.photo00.photo.default-380x252.jpg

人間の屑...。

前例のない攻撃により、3人のレジスタンス戦士が鹵獲した戦車の砲で米部隊を射撃し、
32名の海兵隊員が死亡した。

モハンマド第一軍に属するレジスタンス戦士達は、獣医院横の道路にいた米戦車の
6人の占領者を攻撃して殺した。そして、300m向こうのハンビー(?)に籠もっていた
海兵隊を機関銃と砲で射撃し、ハンビー(?)4台と戦車1輌を破壊した。

目撃者によれば米兵の損害は計32名だった。

3人のレジスタンス戦士も、この大胆不敵な戦いで命を落とし殉教した。
　　
32 US Marines Killed in 'Special' Falluja Attack
By: Islammemo.cc on: 13.12.2004 [11:42 ]
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33359

ファルージャのIRがアスカリ地区近隣と工業地区近隣を奪還　アメリカ兵３２名が死亡
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/661.html
投稿者 white 日時 2004 年 12 月 13 日 22:52:17:QYBiAyr6jr5Ac　

□ファルージャのIRがアスカリ地区近隣と工業地区近隣を奪還　アメリカ兵32名が死亡

・ファルージャのレジスタンス評議会がコミュニケを発表。
　それによると，レジスタンスは現地時間の12月11日の朝までにファルージャ市内の
　アスカリ地区近隣と工業地区近隣をアメリカ軍から奪還した模様。
　この戦いによるアメリカ軍の損害は兵士32名が死亡，28名が負傷し，2名が捕虜となっている。
　また，エイブラムス戦車11両が破壊され，アパッチやF-16戦闘機などが撃墜されている。
　レジスタンス側も２８名が死亡しており，この中には14歳の少年も含まれている。　
　この戦いの後，レジスタンスたちは市内のモスクにイラク国旗を掲げ，アラーの神に
　感謝の祈りを捧げたという。

　レジスタンスは，ファルージャ市内に残るアメリカ軍部隊を『キラー・ポケット』と呼ばれる箇所に
　追い込み，包囲した後，市内からは迫撃砲で市外からは計95発のロケット弾を使って攻撃する。
　記事は一連の攻撃によるアメリカ軍の甚大な損害を予想している。

　http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=100899&list=/home.php&

Fallujah: Mujahideen Liberate Al-Askari, Industrial Districts; US Resorts To Chemicals
Dec 13, 2004
By Omar Al-Faris, JUS

土曜日、抵抗戦士がal-Askari,al-Jawlanおよび工業地区へ進出した後、
米軍はこれらの地区への爆撃にB52を投入。1t爆弾やクラスタ弾を大量投下。
数時間に及ぶ戦いの後、レジスタンス指導部はal-Askari奪還を発表し、　
闘争継続を宣言。ユーフラテスを渡って新たに750人の戦士がファルージャに合流。
日曜日にも、三日連続の激戦がファルージャ内外で続いている。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33375

ここ数日のレジレポ配信停止は、イスラムメモに障害があったのではなく、
英訳者のMuhammad Abu Nasrがアクセスできなかったため（彼は「シオニストの
仕業」と言っている）。

並行してラマディでも激戦が続いているようだ。しかし、イスラムメモ通信員の
逮捕等により詳報が少ない。

ほれ。
http://himahihi.value-net.net/27/nbi/　かなりシュールな心理テストでｵﾓﾛｲ。

んー...。
ホントかなぁ???
漏れは戦争には反対だが、現状でそれを主張する事は単純にイラク民衆側に
負荷を掛ける事になるだけなので、寧ろ応援したいのだが...。

ファッルージャでイラク国家警備隊員９３人が投降　投降米兵１６人殺害

　１３日２１：５５掲載のイスラム・メモ（ＩＭ）による。ファッルージャ聖戦士諮問評議会は、「
抵抗戦士は同隊の隊員９３人を包囲した。そのため全員が武器弾薬ごと投降した。投降兵の中には、
大佐を含む１３人の将校が居た。彼らは特別な場所に移送された」と発表した。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=51919
****
１３日のＩＭによると、米兵１６人がファッルージャの激戦場から逃亡し、北側の砂漠地帯に向かい
、そこの部族に投降した。ＩＭは安全のため部族名の公表を差し控える。

　ある部族員はＩＭ報道員に語った。「米兵は一人１５０００ドルの報酬でイラク国外に脱出させて
くれと頼んだ。ところが驚いたことに受け取った紙幣にはイラク人の書付があり、米兵たちがイラク
人から略奪したものであることが分かった。そこでこの部族は、全員を１３日に殺した」
****
１３日のＩＭによると、イラク抵抗勢力は、旧イラク軍の軍需専門家たちの手によって、アルカーヒ
ル・アルジャッバール（強力無比な勝利者の意）と命名された新型地対空ロケットを製造した。

　上記を発表した第一ムハンマド軍は、「ファッルージャのワハダ地区で米軍アパッチをこのロケッ
トで撃墜した」と成果を謳った。

　抵抗勢力はまた射程２５キロ米のロケットを４日前にモスルで開発した。他にも戦車をばらばらに
引き裂く強烈な破壊力を有す対戦車地雷も製造している。
****
　１３日のＩＭによると、イラク抵抗勢力は１３日午後３時、ファッルージャの近郊のサクラーウィ
ーヤの米軍集結地点に、非通常（毒ガスなどを指す）の物質を搭載した地対地ロケットを撃ち込んだ
。

　サクラーウィーヤのＩＭの報道員は、チノーク・ヘリが死傷者を運ぶために１３回ロケット着弾地
点に着陸したことを観測した。米軍はその場所から完全に撤退したが、吸入すると致死性の非通常蒸
気（ガス）が拡散しているため、抵抗戦士はその場所に行くことを控えた。

　１３日のＩＭによると、第一ムハンマド軍所属の部隊は、ファッルージャで最大のハドラ・モスク
の破壊作戦を実行したと発表した。破壊されたと時には米兵がモスク内で酒を飲み、忌まわしい姦通
行為をしている最中であった。

　ファッルージャの抵抗勢力はマスタードガスや神経ガスの砲撃も受けた。多数の抵抗戦士の皮膚は
焼けただけでなく、ばらばらになった。一部の者の肉は溶解した。

　１２日には２回白兵戦が展開された。ファッルージャ青年センターの近くでは、槍や刀剣、ナイフ
で米軍と抵抗戦士が戦い、抵抗戦士７人が殉教、占領兵５人が殺害された。抵抗戦士の被害の方が大
い理由を、旧軍の軍人、５３歳の抵抗勢力の重鎮司令官アブー・ラダームは、占領兵は防弾チョッキ
を着用しているからだと解説した。

　奇妙なことに、殺害４時間後の米兵の遺体が、まるで２日前に死亡したようにぼろぼろになってい
るのをＩＭの報道員が目撃していることだ。
****
　１３日のＩＭによると、ファッルージャ北方の砂漠地帯で黒い大型犬の群れが跋扈しているという
。

　ＩＭの報道員が目撃した群れは約２００頭からなり、雌牛より大型で人差し指ほどの牙を持つ。砂
漠地帯の女性が報道員に語った。「パン生地を捏ねている時にこのような犬が私を一瞥して脇を通り
抜け、米軍の方向に向かった。その犬は驚くべき跳躍力で米兵の胸に飛び掛り、跡には兵士の遺体が
残されただけだった」

　砂漠地帯の住民たちは、「不思議なことにこれらの犬はファッルージャの住民には近寄らず襲い掛
からない。この様な色をした、これほどの大きさの、これほど早く走る、これほど獰猛な犬を見たこ
とが無い」と語った。

アラブの声ML　齊藤力二朗　　　
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

もうそこまで行くとファンタジーの世界だなぁ w

しかし犬はイスラエルで特殊に訓練された軍用犬である気がするな。

【序　論】
オウム事件とは、「オウム、創価、統一が共同でやっていた覚醒剤密造などの不法行為がばれそうになり、全ての罪をオウムに押付けた。」事件であると理解しています。
統一教会は、その起源から考えて、KCIA及びCIAの影響下にあると考えるべきです。
日本側のCIA専属のお爺さんたち、つまり、笹川さん、児玉さん、中曽根さんたちが、統一とつるんでいたのも、CIAの犬同士という絆があったわけです。
一方で、創価は創価で、笹川一派を通じて、統一と繋がりがありますし、それ以前に創価内部に深く入り込んでいる暴力団、
後藤組のもつ北朝鮮コネクションから、オウムの麻薬ビジネスに関わっていたわけです。
もちろん、日本社会に創価マフィアのネットワークをはりめぐらした学会を、CIAが放っておくわけがなく、マネーロンダリングなどに、しっかり利用されています。
宗教法人の財務の閉鎖性をCIAが利用しないと考える方が異常です。
そして、CIAお得意の麻薬ビジネスの日本支部が、オウムだったわけで、その収益が北朝鮮に還元されていたのも当然のことであり、
北の現体制を維持するための、CIAの有難い配慮だったわけです。
なにしろ北の体制が崩壊すると、一番困るのは、CIAのスポンサーである軍産複合体と国際金融資本であり、極東の緊張は、彼らの飯の種なわけですから。
麻薬王にして、CIAの帝王である大ブッシュさんが、統一の文と仲良しなのも、アッタリマエなわけですね。
今度の米大統領選でも、随分と統一のカネが小ブッシュ陣営に流れたようですね。
尚、本件の主たる議論は、2チャンネル、警察板の「告発します　第3部」スレッドにて、進めています。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=police&key=985780338&ls=100

ほれ。
http://himahihi.value-net.net/27/nbi/　かなりシュールな心理テストでｵﾓﾛｲ。

ファルージャに炭素菌ばら撒いて、一人残らず........。
うひひ。

米軍と傀儡軍は、相変わらずファルージャ周辺の病院を襲撃したり
救急車を狙撃したりしている。これらはジュネーブ条約第四への
あからさまな違反行為である。

U.S. Military Obstructing Medical Care E-mail this
Print this
Dahr Jamail, Electronic Iraq, 13 December 2004

BAGHDAD, Dec 13 (IPS) - The U.S. military has been preventing
delivery of medical care in several instances, medical staff say.
http://electroniciraq.net/news/1752.shtml

例の「ファルージャ犬だらけ」の続報だが。

米海兵隊が犬猫の銃殺作戦　ファルージャでの狂犬病対策
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200412131120281

自称「暴力分隊」と言う海兵隊員たちが軍事車両やトラックに分乗し、
野性化している動物を銃で撃ち殺しながら市内を回る。殺された動物が
放り込まれたゴミ袋の数が２０余りになる日は、「成果があがった」と言われる。

しかし、この仕事は容易なものではない。「特に（生きている）犬を殺すのは
精神的に厳しいもの」と海兵隊の上司は語っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　※イラク人の女子供を殺すのには「暴力分隊」と自称しなくともよく
　　「精神的に厳しく」もないらしいが、犬を殺すのには抵抗があるようだ。

それは単純に犬を殺す訓練してないからｘでせう。。。

米軍の「勝利宣言」にもかかわらず、また空爆やり始めました、と西側メディアも報道し出した。
　
Last Update: Tuesday, December 14, 2004. 1:05am (AEDT)
US retaliates after 8 Marines killed in Fallujah
US forces have launched air strikes on Fallujah after eight US Marines were killed
in weekend clashes with Iraqi rebels in Al-Anbar province, despite claims
the insurgency was being defeated.
http://www.abc.net.au/news/newsitems/200412/s1264430.htm

★'Liberation Video' Shows Fallujah Bombing Massacre★


http://prisonplanet.com/articles/july2004/190704liberationvideo.htm

>>551
>>「勝利宣言」にもかかわらず、また空爆やり始めました、
いつもの事だからな w
自国に空襲受けてない（ハワイはどうした？なんて言うなよ w）国は
どこまでも鈍感だ。。。

月曜から火曜にかけて、477輌のエイブラムス戦車を含む4梯団の大車列が
ファルージャに来るのが目撃された。車列には、他の装甲車両やハンビー、
燃料タンク車その他の補給が含まれていた。

更に、325輌のエイブラムス戦車を運ぶ大車列がバグダッドからファルージャに
向かった。この車列は、ファルージャ北方のKurma地域付近で攻撃を受け、
8台のガソリンタンク車と6台の戦車運搬車(各戦車2輌を積載)が燃えた。
この攻撃での米兵損害は23人である。

昨夜、ファルージャ各地域で過去3日間で最も激しい戦いが起こった。Jolan
地区北部が最も激戦で、米軍は抵抗戦士を攻撃するのに飛行機と砲撃を用いた。
ファルージャの抵抗戦士は120mm,82mm迫撃砲で反撃し、市外の抵抗戦士は
Karadロケットを米軍に見舞った。

レジスタンスのスポークスマン、アブ・アジズ・ドゥレイミは、この3日間で
ファルージャ内外で海兵隊350名が死んだという。抵抗戦士は82名が殉教した。
しかし、神の加護によりその5倍の戦士が新たに市内に入った。またドゥレイミは
土曜日の戦闘以降、3名の高級将校を含む47名の米兵と243名の傀儡兵を捕虜に
したと語った。以前に捕虜にした米兵については「もはや生きてはいない」と。
抵抗戦士が米軍捕虜となっていることについて、ドゥレイミは言う。ラマダン
月26日の攻撃で、米軍はノックアウト・ガスを使用した。それへの備えが
なかった抵抗戦士は、失神し体が動かなくなり、たやすく占領軍の手に落ちて
しまった。

火曜日、抵抗戦士はShuhada地区でSAM9ミサイルによりF16を撃墜した。しかし
同機はNazal地区に墜落して民家2棟が破壊されてしまった。パイロットは脱出
したと思われ、捜索中である。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33499

http://www.geocities.com/tokyufubai/
ここから不動産を買うのは止めよう

携行ミサイルでF16が撃墜できるわけないだろ・・
あれは対ヘリ用。

日曜午後から月曜夜明けまで激戦。レジスタンス側の見方では、米軍は
レジスタンスからの執拗な攻撃で動揺し始めている。米部隊は市外に
退いては市内の戦士への空爆を要請している。QudsPressはこの一連の
戦いでの米兵の死者を20人と伝えている。イスラムメモは、市全体での
米軍死者は更に多いと言っている。戦闘の中心はal-Askari,al-Jawlan
および工業地区だが、米軍はこれらの地域の支配を失ったため、爆撃を
加えるようになった。米軍はナパームやクラスタ弾を大量投下している。
F-16とF-18がファルージャ中心部al-Wahdahを爆撃した。このことにより
同地域から米軍が駆逐されたというレジスタンスの主張が裏付けられた。

ファルージャ西部旧市街の旧橋と新橋の間での日曜夜から続いた戦闘では
月曜午後12:30頃、レジスタンスが優勢に立ち始めた。イスラムメモは、
この戦闘で35人の米兵が死に、13人の戦士が殉教したと言う。ウェブ
サイトによれば、この地域の戦いは、アラブの兄弟の戦士達が指導し、
ディミトロフ対空砲を含む大小の武器を駆使している。情報元はここでの
戦いを「決定的なもの」だと表現している。
（略）
al-Wahdah近隣でアパッチ1機を撃墜。
（略）
レジスタンスが意図的に撤退した場所に武器貯蔵所の探索に来た約40人の
米部隊を建物ごと0.5t爆弾で爆破。イスラムメモによれば死者には将軍
1名が含まれる。
（略）
Qudspressによれば徒歩自爆攻撃で米兵15名死亡。
土曜から日曜にかけての夜、al-Jawlan近隣に米軍が毒ガスを投下。戦士
多数が無傷で死亡した。米軍が同地域の奪還を図っているようだ。
QudsPressによればファルージャの戦いに参加する戦士がファルージャ・
ラマディ間のルートによって流入し続けており、モスルやティクリートからの
戦士も加わっている。レジスタンスは米軍の後方を逆包囲しようとしていると
言われている。　　　　　　　　　　　

月曜日、ファルージャ近くan-Nuaymiyahに向かう幹線道路で米軍車列に
自動車爆弾。米兵10人死亡。米軍は周辺に無差別銃撃。ヘリが飛来。

月曜日、ファルージャ北端al-Hadrah al-Muhammadiyahモスク近くの
米軍集結地に猛砲撃。米軍はモスクを占拠して司令部に使っていた。
20人以上の米兵の死体が瓦礫から掘り出されていた。米軍は抵抗戦士を
サタンと呼びつつ、モスク内で性的行為・コーラン損壊・コカコーラの
容器を散乱させるなどの冒涜を行っていた。

火曜日、レジスタンスは米軍を引き込むことを意図していくつかの地域
から撤退したが、米軍は砲撃を行っただけで、前進しようとしなかった。
しかし、8am頃、al-Askari近隣に米軍が入ったので、レジスタンスは
剣や槍での白兵戦を試み、19人の米兵を殺害した。4人の戦士が死亡した。
　　Abd al-Qadir al-Jazairi,
　　Abu ad-Darda at-Tunisi,
　　Abu Salih al-Muhammadi al-Iraqi,
　　Abu Ahmand al-Hamdani al-Iraqi
接近戦では米軍は航空支援が使えない。この戦いの後、米軍はal-Askari
から撤退し、レジスタンスが再び同地域を制圧した。

火曜日、米軍はash-Shuhada近隣に対人クラスタ弾とナパームを投下。
数十件の家が破壊された新旧両橋間の56時間の戦闘の後、米軍は
同地域に神経ガスを投下。レジスタンスのスポークスマン、アブ・
アジズ・ドゥレイミは、この地区で50時間以上戦った戦士達が何者で
あるかについて「知らない」と述べている。

イスラムメモ特派員は、エイブラムスが破壊されたことを示す黒煙を
2時間のうちに、11目撃したと伝えている。

レジスタンスは、ファルージャ北西部のal-Jawlan地区から南へ撤退
したが、多量の米軍車両や兵器を捕獲したので同地区を「金鉱」と
呼んでいる。数百人分のボディアーマーやアパッチに装備されていた
機関砲、大量の弾薬などが含まれている。イスラムメモ特派員によると
多くの戦士がボディアーマーを装着するようになった。

50機以上の無人偵察機が飛び回っている。1機撃墜しても5機やって来る
ありさまだ。このため、発砲するのはやめて、必要な警戒行動をとる
こととした。

レジスタンスは、イスラムメモ特派員に、戦闘地域からは一定の距離を
保つよう要請した。

火曜日2:30pm、ファルージャ北東、レジスタンスのチグリス河支隊は
米軍補給トラックにRPG7攻撃、米兵2名を殺害。

火曜夜11pm：レジスタンスのスポークスマン、アブ・アジズ・ドゥレイミは
土曜から火曜朝までの間に、47名のアメリカ人を捕虜にし、そのうちの
3人は将官であると発表した。また傀儡兵243名も捕虜となったと。彼らの
取り扱いは、ジュネーブ条約ではなく、イスラム法によるとドゥレイミは
言う。米軍は解放交渉のためラマディ市役所に使者を派遣した。しかし、
レジスタンスは、部下と切り離して将軍だけ解放することを拒絶した。
レジスタンスの姿勢は、解放するにせよしないにせよ全員を対象にすると
いうものだ。

米軍に囚われている抵抗戦士の90%はラマダン月29日、即ち11月9日に麻酔性
ガスによって囚われたものだと、レジスタンス筋は言う。ドゥレイミは、
3000人の戦士が逮捕されたという米軍主張を否定。レジスタンス側の損害に
関して、ムジャヒディン指導評議会が15日にコミュニケを発表すると言った。　　　

月曜夕から火曜朝にかけて4日連続の激戦が続いている。
QudsPressの報道(6:17am GMT)の時点でまだ継続している。
最激戦地は市中央al-Hajj Husaynのある幹線道路沿いだ。
米戦闘機が市内の多くの近隣を爆撃し、黒煙が立ち上っている。
火曜朝、レジスタンスは無人偵察機をロケットで撃ち落したと
アナウンスした。米の蛮行のための偵察をしようとしていた
からだ(先の発表と食い違う。無人偵察機が有害なので再度方針を
変えたのか)。

火曜日、レジスタンスはハンビー4台を破壊しエイブラムス1輌を
使用不能にした。この攻撃による米兵の損害は不明。ファルージャ
北東の農村部の米軍基地にアバビルロケット10発以上を発射。
サイレンが鳴り黒煙が上がりヘリが飛び立っていた。

最近4日間の激戦の前は、2週間ほど比較的穏やかだった。その時期
米軍は市北部から部隊の多くを引き揚げ、市周辺部で散発的に
戦闘が起こっていた。その間にレジスタンスは米軍の封鎖が弱く
なっていたのを突破して市外からの増援をしていた。こうして、
4日前の時点でレジスタンスは市外からの顕著な増援を得つつ、
攻勢に出たのだ。　　　　　　　　　　　　
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33536

イラクのNGO「イラク人の権利を防衛する同盟」のMurhiz al-Dulaimi代表は
ナジャフのシーア戦士がファルージャで米軍との戦いに参加している、また、
クーファのシーア住民はファルージャ市民を避難させるため、米軍攻撃前、
自分達の車でファルージャに駆けつけたのだと言う。

Iraqi Shiites fight on the side of insurgents in Falluja
By Mustafa Amara
Azzaman, 2004-12-14
http://www.azzaman.com/english/index.asp?fname=news\2004-12-9\10185.htm

【カイロ＝岡本道郎】来年１月３０日に予定されるイラク国民議会（定数２７５）選挙が
１５日公示され、１月２８日まで４５日間にわたる選挙戦がスタートした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：
また、米・イラク軍と武装勢力の消耗戦が続く中部ファルージャなどでは、都市の荒廃がひどく、
選挙実施を危ぶむ見方もなお残る。
（読売新聞） - 12月16日3時5分更新

　※ファルージャの現況を「消耗戦」と常に表現しているのは、俺の知っている範囲では
　　レジスタンス・レポートだけ。大手メディアは「米軍による武装勢力掃討」と表現
　　するのが普通だよな。

イラク選挙戦スタート、８３組織が候補者名簿を提出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041215-00000214-yom-int

>>556

偶然あたることもある　　ｶﾓよ


なんせRPGでM1しとめてるくらいだから。

ファッルージャで過去最大規模の激戦、米兵５００人殺害、戦車１００両以上破壊

　１５日２３：２０掲載のイスラム・メモが伝えた。　　　　　　　

　イラクのファッルージャでの最新報告を同市のイスラム抵抗勢力の公式報道官アブー・アスアド・
ドレイミー師は本誌の報道員に伝えた。

　「現時点２０：３０で、抵抗勢力側は米軍に砲撃しており、米軍は抵抗勢力に戦闘機と臼砲で爆撃
している。抵抗勢力は米軍の戦闘中止呼び掛けを拒否した後、米軍が負傷兵移送のために戦闘を中止
していた１時間に多大なる戦果を受けた。敗走する米兵を抵抗勢力は軽火器とＢＫＳ、クラシニコフ
銃、ＲＢＧ携行型ロケットを使って追撃した」

　「我々は本日少なくとも５００人の米兵を殺害した。抵抗戦士の殉教者は６３人だ。我々は１００
両以上の戦車と装甲車を破壊した。

　ドレイミー師は神の恩寵について語っている。「朝８時には空は澄み切っていたが、９時には風速
が増し砂塵の風が吹き荒れ視界は１０米以下になった。我々は米軍が決して忘れることが出来ないと
断言できるこの大戦闘に係りきりであったため、ジョーラーン地区での戦闘は何も知らない。」
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=52118

　同日１９：２０掲載のイスラム・メモは、次のように伝えている。

　ドレイミー師は語った。「戦車４００両、装甲車２００両以上、イラク国家警備隊員のほかに約４
千人の米兵が戦闘に動員された。これは４月の第一次ファッルージャ包囲戦でも根治の包囲戦でも見
られなかった過去最大規模の動員である。占領軍は本日、抵抗勢力の息の根を止めようとしたようだ
」

　目撃者が本紙報道員に語ったところによると、朝８時に米軍は集結し始めた。そこで抵抗勢力はア
スカリー地区とワハダ地区から進発し、ナザール地区の抵抗勢力の主要拠点を防衛するために南進し
た。

　ドレイミー師によると、米軍の攻撃は朝１０時半に開始された。最初の１５分間でイラク国家警備
隊が崩れ逃散した。一方、米軍は戦闘を続けたが、正午には米軍の崩壊の兆しが見えた。米兵が武器
を置き捨て逃げ始めたのだ。その後米軍の崩壊は進み、午後３時５分には米軍はファッルージャの東
方及び北方に向けて撤退し、抵抗勢力の勝利が確定した。

　米軍は拡声器で抵抗勢力に向けて、負傷兵搬出のために１時間の停戦を求めて叫んだ「あなた方が
真の戦士ならば、騎士道を発揮せよ」　抵抗勢力はドレイミー師が書いた「悪行と卑劣さの限りを尽
した今になって戦争の倫理を持ち出すのか」とする声明をモスクから拡声器で読み上げ、呼び掛けを
一蹴した。

　当初米軍の戦闘機は戦闘に参加したが、視界不良のため味方を爆撃してしまったため、午後１時半
には中止された。
****
相当な誇張があるにしても、米軍が歴史的な大損害を蒙ったことは明らかなようだ。
　　　　　　　　　　　　　　　
アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

ＡＰも、既にかなり醒めた感じの論調になっている。

　・ファルージャでは、米軍機が反政府勢力拠点に９発の爆弾を投下した。
　　アンバル州のこの都市は、米軍司令官たちが、ここを拠点とする反政府
　　勢力との一週間の流血戦闘によって征服したと思った都市である。

Developments in Iraq
2 hours, 10 minutes ago
By The Associated Press
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/ap/iraq_developments&cid=540&ncid=1480

米軍は体面を保ちつつ撤退するのに苦慮している。

米軍、傀儡軍と警察に「強い警告」を発し、ファルージャ入りの準備を命令。
傀儡軍は米軍要請に回答を拒否。前ファルージャ警察署長Sabir al-Jannabiに
使者を送ることを要求。使者はSabir al-Jannabiにファルージャ警察署長への
復帰を求める米軍アピールを携行。Sabir al-Jannabiは「ファルージャ市民の
血で汚れた者と手を結ぶことはできない」と回答。イスラムメモ特派員によると
このことは、米軍がMahmud al-Fallahiを拘束し続けファルージャ警察署長に
なるよう要求している理由である。4月にファルージャと米軍の間で締結された
協定に基づき、Sabir al-Jannabiはファルージャ警察署長に就任した。これに
よって米軍は撤退し、ファルージャ警察はファルージャ市民から構成される
ことになった。その後の数ヶ月で、米軍はファルージャ警察がレジスタンスに
協力していると考え、11月の攻撃を決定する際、和平協定を破棄したのだ。
　　　　　　　　　　　　
　※わかりにくい話だが、米軍が打つ手なしの状態に陥っていることはわかる。
　　この後に、アラブの声MLと同様の戦況記述が続く。

米軍は、ファルージャからの難民のリストを作成している。家長の指紋や
網膜パターンを採取し、姓名・愛称・職業・宗教など13項目からなる情報を
まとめている。目撃者がイスラムメモ特派員に語ったところによると、ある
難民が米軍当局者のところへきて通訳を介して言った「おまえらは15日に
なれば町に帰すと約束したではないか。今日がその15日だが何も起こって
いないぞ」。米軍当局者はこのように返答した「きっと何ヶ月もここにいて
もらうことになるな。また戦闘が始まったんだ。前よりもっと激しくね」。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33614

米諜報機関、ファッルージャでの集団虐殺の隠蔽チームを編成　市内に１２集団墓地

　米軍による厳重な報道管制が敷かれているイラクのファッルージャで、米軍は犯罪行為を隠蔽する
工作をが進めている。１５日付のヨルダンの週刊誌、アッサビールが報じた。
　米軍は現在まで全ての政治、報道関係者が被災都市ファッルージャに入ることを禁じている。それ
以上に深刻なことは、イラクの当局がイラクの赤十字を「米国がファッルージャで犯した非道な行為
に対して生ぬるい報告をしたことで米国と共謀している」と非難したことだ。

　入手した情報によると、米国諜報機関は、抵抗勢力や民間人に対して行われた集団虐殺の痕跡の隠
蔽を任務とする専門家による特別チームを編成した。

　複数の報告書は、特に両軍で激戦が展開したジョーラーン地区と、シナーイー（工業）、ムアッリ
ミーン、ショルタ各地区、市中心部に８から１２箇所の集団墓地が存在していること示している。そ
れぞれの墓地には２５体から４０体の民間人と抵抗戦士の遺体が埋められている。

　より戦慄すべきは、一部の墓地は現在、セメントを流し込まれ集団墓地であることを示す痕跡を隠
蔽していることだ。市内の目撃者は「米国人はイラク人医療団やイラク国家警備隊員に一部の地域や
地区に入ることを禁じているが、そのような場所は集団墓地があることを示している」と断言した。

　イラクのイスラム宗教筋は、「米国人はファッルージャに集団墓地が存在することを示す全ての様
相を隠滅するために特定の化学薬品を使用した」と明かした。その上米軍は、市内の死傷者や捕虜の
数に関するいかなる調査をすることも拒んだ」と語った。

　また前記の情報によると、ファッルージャの女性百人以上が戦闘中に米国人によって、取調べのた
めにバグダードのグリーン・ゾーンに連行され拘束された。

http://www.assabeel.net/article.asp?version=570&newsid=8710§ion=80

　※「イラクの当局がイラクの赤十字を」という箇所は「当局」も「赤十字」も不審。
　　　なお、後半はレジレポと同じ記事なのでそちらを参照。
　　　　http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1101757074/310

＞※「イラクの当局がイラクの赤十字を」という箇所は「当局」も「赤十字」も不審。
　　　なお、後半はレジレポと同じ記事なのでそちらを参照。
　　　　http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1101757074/310

すべて憶測ですね。まるでチョムスキーのようだｗ

反政府指導者は、ファルージャの戦いが数百の戦士を引き寄せたと語った。

リーダーでスンニ派法学者であるアブドゥーラ・ジャナビは米軍の網をかい
くぐり、金曜日にインタビューに応じて、ファルージャ戦は数ヶ月に及ぶ
だろうと述べた。「一日に400人のイラク人・アラブ人の援軍が来たことも
あります」と、彼はファルージャ近くの村で言った。「米兵は、わざわざ
海を渡ってきて、死を決意した戦士と戦わされるのです。彼ら自身は生きて
いたいのにね」。

ザルカウィ派に近いと目され、米軍筋などから負傷説や死亡説が流れている
オマール・ハディドについては、ジャナビは「彼は生きていてこの地域での
活動を続けており、彼の部下を率いて戦っています」と言う。ジャナビは、
Ｔシャツとジーンズ、チェックのヘッドスカーフをまとい、先月行った前回
インタビューと同様、腰には爆発物のベルトを巻いていた。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A58037-2004Dec11.html

ファルージャ・ムジャヒディン指導評議会の発表によると、ファルージャ南部を
攻撃していた米軍は、四方面のすべてにおいて撤退した。この撤退は、木曜日
2pmから11pmに及んだ米軍の攻撃が敗北した後のことである：

　　至高の神の恩恵により、その攻撃は失敗し、米軍は大きな損害を蒙った。
　　損害の詳細は明日発表されよう。予備集計によれば、6名のわが戦士が殉教した。
　　1名はゲリラ作戦中に死亡したものだ。わが方の2基のロケットランチャーが破壊された。
　　また米軍は、an-Nazal近隣、ash-Shuhada近隣のあちこちで民家17軒を破壊した。
　　米軍の損害は、大型のエイブラムス戦車32輌、ブラッドレー装甲車12輌を破壊。
　　ハンビーや兵員輸送車など43以上の車両を破壊。運用可能状態の戦車1輌を鹵獲、
　　91丁の機関銃(米部隊主力撤退後に死亡した米兵から取得)、その他軍用サングラス、
　　コンパス、ボディアーマー、ナイフ、槍、手榴弾、催涙ガスを取得した。
　　明日の朝には、更に多くの米軍損害が明らかになる。

イスラムメモ特派員が目撃者から聞いたところでは、市内のムジャヒディンから
60mm,82mm,120mm迫撃砲攻撃を受けて、押し戻された米軍は北方へ撤退した。
ムジャヒディンはこれらの武器で米残留部隊後方を攻撃し、一斉射撃を浴びせた。
米軍が後退した後、ムジャヒディンは東に進み、以前保持していた位置の支配を
獲得した。ムジャヒディンは現在ここに堅固に集結している。

Mujahideen Council Of Fallujah Issue Communiqu？: US Falls Back On All Fronts
Dec 17, 2004
By Muhammad Abu Nasr, Free Arab Voice Via Mafkarat al-Islam
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=100969&list=/home.php&

先にアンスパンに出たのでそちらを紹介したが、すぐにイラクルーに
レジレポ版も出た。上記が結論にあたるが、その前段階を簡単に紹介
しておくと：
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33714

前日のレジレポで触れられていた、ファルージャ東部に集結していた
400輌の戦車・装甲車を主体とした米軍が、木曜午後より四方に展開
して市内へ侵攻、市南部のレジスタンスの包囲殲滅を図った。戦闘は
現地時間2:55pmから9pmまで続いたが、米軍は市内侵攻に失敗、大きな
損害を出して撤退--というわけだ。

面白いのは、木曜の戦闘に参加したエイブラムス戦車(レジレポでも
バグダッド方面から大量の戦車が新規に輸送されてきたと報道済)は、
これまでのものより大きく、発射筒式のロケットでは歯が立たず、
C5KとSPG9でのみ倒すことができたと言っている点だ。想像するに
外部補助装甲板を取り付けた(ので大きく見える)応急強化型なのでは
ないだろうか。SPG9は、弾頭はRPG7と同じようなものだと聞いて
いたので、他の対戦車兵器より威力があるとは思わなかったのだが、
少し意外。ミリオタではないので、これ以上のことはよくわからない。

Ｍ１ダメぽ。

�W号戦車なみじゃん。

木曜日の激戦は、米軍の撤退という結果になったが、戦車などの大部隊に包囲
されての戦闘中は、さすがに悲愴感の漂う部分もある。

　　指揮官アブ・ヌルは、今のところ全戦線でレジスタンスが守り抜いており、
　　神に感謝すると言った。彼は、レジスタンスがこの戦いに万全の準備を
　　してきたと言いつつも、世界のイスラム教徒に向けた次のようなアピールを
　　発した。『いつの時でも、我々は全世界の兄弟姉妹のことを忘れはしない。
　　あなた方の正義の祈りの際、我々兄弟のことを忘れないでほしい。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：
　　アブ・ヌルは、また言った「気温が下がってきた。戦士たちは一分もじっと
　　してはいられない位寒い。駆け回るしかない。だが激戦地区に行けば、
　　銃火と米軍車輌の燃える炎で、とてもホットさ。」

また、アブ・ヌル指揮官が、イスラムメモ記者に「昨日米軍が停戦を要請して
きたことを、なぜ書いてくれないんだ。あれは大事なポイントなのに」と詰め
寄る場面もある(実際には書かれていたので指揮官が見落としたのだろうという
オチだが)。

ファルージャ市長「今日から10日間の日程でファルージャの"Andalous"地区に帰れます」
暫定政府「日曜日に部族長やスンニ派リーダーと会談して、来週にも住民帰還が始められる」

Falluja refugees to start returning
Fri Dec 17, 2004 10:16 AM GMT
http://www.reuters.co.uk/newsArticle.jhtml;jsessionid=IMSPBVK5F1VPSCRBAE0CFEY?type=worldNews&storyID=640175

　※あやしいなあ。ちなみに、記事では「誰も帰還する兆候はない」とのこと。
　　ファルージャ市長なんてどっから出てきたのか、とか、"Andalous"地区って何？とか
　　細かい突っ込みどころはいろいろある。

金曜夜11:55pm(メッカ時間)：前日とはうって変わり金曜日のファルージャ内外は平静。
銃撃戦や空襲は報告されず。米軍は拡声器でレジスタンスに降伏を呼びかけたが、
レジスタンスも拡声器でこのようにお返しをした：

　　導きに従う者皆に平安あれ。
　　占領軍、猿と豚の子らよ、君達こそ降伏するよう忠告する。
　　我々が海を渡ったのでもなく、誰かを殺したのでもなく、この戦を始めたのでもない。
　　降伏したら君達に相応しい罰は、死だ。降伏しない場合、やはり死だ。
　　何か言いたいことがあれば書いてポケットに入れておきたまえ。
　　死ぬのは道化役の君達であって、我々ではないのだ。

レジスタンスのスポークスマン、Abu Asad ad-Dulaymiは言う：

　　神の意により、戦士達は米軍の猛攻を2度にわたって撃退しました。
　　軍司令官に言わせれば「バグダッド攻略並みの攻撃」を。そこで米軍は
　　シオニスト的な方法で降伏を呼びかけています。軍事で屈服させられない
　　からそうするのです。

米軍はレジスタンスに3時間の考慮時間を与えると言ったが、レジスタンスは
北東部の農村地域と東部にある米部隊集結地にそれぞれ32発と54発の迫撃砲を
打ち込んで回答とした。

また、その3時間の間に、一人の若いシリア人Abu Musharraf as-Suriが、
al-Jumhuriyah近隣のレストランで降伏すると見せかけて海兵隊3名を道連れに
自爆殉教した。　　　　　　　　　

さすが米兵士！
世界最高の精鋭だ！

レジスタンスのスポークスマン、Abu Asad ad-Dulaymiがイスラムメモに伝えた
木曜日の米軍敗走後の鹵獲兵器類。

　・軽・中・重機関銃計181丁
　　「ポンプアクション」兵器を含む(*)　(ﾐﾘｦﾀさん解説ｷﾎﾞﾝ)
　・ボディアーマー194領
　　米兵の死体からはぎとったもの。
　・スコープ61個
　　その他コンパス・槍・ナイフ・現金

　・エイブラムスとブラッドレー計63輌
　　その他ハンビーや兵員輸送車など50輌
　　(この項、撃破なのか放棄なのかはよくわからない)
　・ブラックホーク1機撃墜

レジスタンスの損害

　・殉教21名
　・負傷42名
　・ロケットランチャー3, 120mm迫撃砲4, 82迫撃砲1が破壊された。

レジスタンス指揮官の一人は「金曜日も大収穫だな」と言った。「昨日、
我々は更に集中的に戦った。米兵の死者は水曜日よりも多いんじゃ
ないか。少なくとも水曜日よりそう少ないはずはないよ」ad-Dulaymiは
水曜日の米軍死者を500人と言っている。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33785

これって、なんかのゲームのリプレイなの?

ポンプアクション・・・
というと、突撃銃の下部に取り付ける擲弾発射筒とかショットガン、
あるいは普通のショットガンかと。

鹵獲品の『槍』というのが気になる。

レジレポとイスラムメモ。

ざっと読み返して見たけど、完全には信用しづらいと思う。
何よりも、アメリカ従軍記者でもない割には死傷者数やアメリカ軍の車両数が
細かすぎる。
まさか、イスラムメモ通信員が窓から
戦車や装甲車を数えているとは思えないし。

数字については、レジレポファンも正確とは思っていないと思う。
ほとんどが伝聞だろうから、贔屓目や重複カウントもあるだろう。

車輌の撃破数について、少し前のイスラムメモで「ようわからんが
黒煙の数を数えたらこんだけあった」という記述もあった。

ファッルージャに参戦した米海兵隊員が無差別な住民虐殺を回想

　１５日付のＵＡＥ紙アルハリージはファッルージャの戦闘に参加したある海兵隊員の回想記を掲載
した。彼の祖父は第二次世界大戦に、父親はベトナム戦争に参加し勲章を授与されている。回想記は
レポーターズ・ノートブック・コムというサイトに掲載されたものである。

　俺は過激な米国人愛国者で、平和主義者ではない。米国に戦争を仕掛けようとするものには躊躇い
無く、核爆弾投下を支持するだろう。このことで誰も俺に文句を言えないさ。だがイラクでの戦争は
アメリカに対する危険回避のための戦争ではない。イラクは大量破壊兵器を持っていると言われ、俺
たちは全土を探し回ったが何も見つからなかった。

　第一次ファッルージャ突撃戦（４月）にも第二次にも参加したよ。この町はモスクの町と言われ、
人口密度の最も高い町だった。だが最早変わってしまった。モスクは破壊したし、数千人の市民を瓦
礫の下に埋めたのだからな。損害を受けなかった住民など一人も居ないと断言できる。

　米国のテレビが放映した、米兵がモスクで横たわるイラク人負傷者に発砲して殺した映像を我々全
てが見た。しかし俺たちがやった事はあんなものじゃない。俺も部隊の全ての同僚たちも、老人や子
供を殺したよ。俺たちは兵隊なのだ。全ての命令は実行するが、やりたくは無かった。

　ファッルージャでは住居を襲撃し、住人を追い出した。多くの場合、通訳が居なかったから住人は
俺たちの言葉を解さなかった。一部の住人は外に出ることを恐れた。そこで俺たちは住居を襲撃した
。襲撃はどのように行われたかだって？　先ず扉や窓に銃砲を浴びせ、次に手榴弾を家の中に投げ込
み中のもの全てを粉々にするのさ。それから家の中に進入すると住民は全てばらばら死体になってい
たよ。息のあるものが居てもそのまま放置したよ。部隊長は俺たちに言っていた。「お前たちは兵士
であって、救急隊ではないのだぞ」　こうして１軒ずつ潰していくのだ。　　　

　　　　
　この戦争は狂っている。この戦争は俺たちを兵士から、武器を持たない市民、それも女性、老人、
子供に対する殺し屋に変えてしまった。

　同僚の一人に俺は尋ねた。「アメリカが侵略され、俺たちがここファッルージャでやっているよう
な目に遭ったらどうする？」。彼の答は「息がある限り戦い続けるよ。これこそ現在俺たちに対峙し
ている勇敢なイラク人がやっていることじゃないか」

　イラク人は俺たちのことをユダヤ人と表現しているが、最初その意味が分からなかった。だが俺た
ちをこの戦争に引きずり込むためのイスラエル支持者たちの努力を見て、米兵はアメリカのためでは
なく、イスラエルのためにこの戦争をしているのだと理解できたよ。
http://www.iraqpatrol.com/php/index.php?showtopic=6751&hl=%ED%E6%E3%ED%C7%CA+%CC%E4%CF%ED+%C3%E3%D1%ED%DF%ED+%ED%CE%E6%D6+%E3%DA%D1%DF%C9+%C7%E1%DD%E1%E6%CC%C9

アラブの声ML　齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

アメリカ軍戦闘機のファルージャへの攻撃でイラク人４名が死亡、５名が負傷しました。

中国の新華社通信が、医療筋や目撃者の話として伝えたところによりますと、１７日金曜、
バグダッド西部・ファルージャの郊外にある町で、アメリカ軍とイラク人戦士との間で
戦闘が行われたことを受け、アメリカ軍の戦闘機が、この町を爆撃し、イラク人４名が死亡、
他５名が負傷しました。

また、フランス通信は、キルクークの警察署長の話として、アメリカ軍が、１８日土曜朝、
検問所で、乗用車に向けて発砲し、これにより、乗っていた女性１名が死亡、他女性２名が
負傷した、と伝えています。

さらに、アルアーラム・チャンネルによりますと、１８日土曜、イラク北部で、爆弾が仕掛け
られた自動車が爆発し、警備会社に務めるアメリカ人４名が負傷しました。

http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.sat.htm#7

米兵士は世界精鋭だ！
装備、兵器がすご杉
今だに1964年式小銃使ってる日本とは全然違うな

http://ringoriri.fc2web.com/27/nbi/　最近、この子に萌え。


　　　　　まじヤバイ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　リリカぁ、俺とも頼む・・・

2004年 12/17 現在の鬼畜米英日軍戦没者 1457 (+1) 人 （CNN） 合祀
アメリカ軍 　　　 　　1308 (+1)
イギリス軍　　　　　　　74
イタリア軍 　 　 　 　 　19
ポーランド軍 　 　 　 　16
スペイン軍 　 　　　　　11
ウクライナ軍 　 　 　 　 9
ブルガリア軍　　　　　　7
スロバキア軍 　 　 　 　3
タイ軍　　　　　　　　　　 2
オランダ軍　　　　　　　 2
エストニア軍　　　　　 　2
ハンガリー軍　　　　　　1
ラトビア軍　　 　 　 　 　1
エルサルバドル軍 　 　1
デンマーク軍 　 　 　 　1
韓国軍　　　 　　　　　　0
自衛隊　　　　　　 　　　0
米軍負傷者数 　 　9,765 米軍死傷者合計　11,073 (+1)
http://www.cnn.com/SPECIALS/2003/iraq/forces/casualties/

傀儡政権は「住民はファルージャに帰れます」と宣伝し始めたが、
米軍は「やめとけ」と言っている。

この記事の後半部、米軍将校の話の中で、金曜日に米兵６名死亡と
さりげなく触れられている。

US marines do not recommend return of residents to Fallujah
Sat Dec 18,12:25 PM ET
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/afp/20041218/pl_afp/iraqfallujahusmilitary&cid=1521&ncid=1473
NEAR FALLUJAH, Iraq (AFP) - The US military cannot recommend to
the Iraqi interim government the return of residents to Fallujah,
where insurgents are still holed out in the battle-scarred city.

このスレ立てたの俺だけど、イラク人はアホばかりだな。
米軍も市内全域に気化爆弾落して皆殺しにするべきだと思うが。

http://ringoriri.fc2web.com/27/nbi/　最近、この子に萌え。


　　　　　まじヤバイ・・

　　　　　　　　　　　　　　　　リリカぁ、俺とも頼む・・・

>>592
そうだな。
日本にも君みたいなアホが多いだけにな w

抵抗戦士はファルージャ北部に大攻勢をかけ、米部隊に大損害を与えた。

日曜未明12:25am(メッカ時間)イスラムメモ：

米軍は新たにファルージャレジスタンスに対して武器を置いて降伏するよう
呼びかけた。「諸君にはまだ降伏の機会がある。諸君も命と平和が好きだろう。
武器を置いて降伏するよう勧告する。これが平和の最後の機会だ。家族も武器を
置いて帰宅するよう求めているぞ。イラク人は諸君の正体を知っている。諸君は
金と地位を求めているのだろう。選挙は近い。選挙で地位を得てはどうだ。金が
ほしいなら職を保証しよう。生きるチャンスはあるぞ。じわじわ死ぬのはやめろ。
諸君はだまされているのだから、我々は諸君の命を気にかけているのだ。」

レジスタンスのAbu Nur司令官によると、米軍はこれを3回繰り返した。抵抗戦士は
モスクからの「アッラーフ・アクバル！」のコールとともにロケット弾と迫撃砲で
これに応えた。

ファルージャ北部での戦闘は2:15pmに沈静化し始めた。抵抗戦士はファルージャ
南部の集結地へ戻り始めた。この戦闘で戦車・装甲車73輌とハンビー35台を破壊。
Abu Nur司令官によると、抵抗戦士は南部へ戻りつつも、攻撃や待ち伏せを行って
いるので、米軍損害はまだ増えるかも知れない。戦場だけで290名以上を殺した。
アバビル, タリク, グラッドのロケット攻撃による米軍損害はこれには含まれない。

米軍が拠点にしていた鉄道駅は、アバビル3発をくらって完全に破壊された。米軍に
同行していたカメラマンは、その映像を撮影することを米軍に禁じられ、殴られ、
殺すと脅された。

Abu Nur司令官によると、土曜日のファルージャ北部大攻勢で63名の戦士が殺された。
うち43名はイラク人戦士で、20名はヨルダン・シリア・エジプト・サウジ・クェート・
イエメンからのアラブ戦士である。
http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33872

土曜日3:20am(メッカ時間)イスラムメモ：

1400人の戦士が、米軍の第二次ファルージャ包囲以降最大の奇襲攻撃を、
ファルージャ北部の米軍に対して行った。

土曜日、米軍はal-Karmah,al-Azraqiyah,as-Saqlawiyahから40人の難民を
連れてきて、傀儡警察とともにジャーナリストに取材させ、ファルージャを
制圧していると誇示しようとしていた。現地時間10amにレジスタンスの攻勢が
開始されるや、米軍は難民やジャーナリストをあわてて追い出した。攻勢は
1400人の戦士による地上攻撃と、各種ロケットによる砲撃戦の両面で実施された。
砲撃は、鉄道駅・ash-Shukr橋・高速道路周辺の米軍集結地に向けて南部の
レジスタンス支配地域から発射された。特派員によると北部の各地域から
一斉に黒煙が上がった。10:30am〜12:35pmの間に破壊力の強いアバビルだけで
30発以上が撃ち込まれた。

12:30pmにはレジスタンスの名射手が米狙撃兵15名を倒した。

ある米兵はファルージャ北部のイスラムメモ特派員に、砲撃が猛烈で無慈悲な
ものだったと言った。東部の別の米兵は、これまでに見たこともない猛攻だと
言った。特派員は、アバビルが300m向こうで着弾した時、米兵が小便をもらす
のを目撃した。また別の米兵は、東部の基地に米牧師が来たが、それは彼らの
恐怖が高まっているためだと言った。この兵士は「戦車や装甲車の前に身を
投げ出す奴らって、どんな奴らなんだ？人か？鉄人か？それとも動物なのか？」
と言った。米将校は「こんな攻撃があるようじゃ住民帰還は不可能だ」と語った。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33872

米軍は、土曜日、ファルージャでの「勝利」プロパガンダのため、
多数のジャーナリストをファルージャに連れてきた。レジスタンス
スポークスマンがイスラムメモ特派員に語ったところい1000台以上の
車列がファルージャ北部へ到着するのが観察された。レジスタンス
司令官Abu Nurによると、車列はエイブラムス・ブラッドレー・
ハンビー等からなり、現地時間4amから7:30amにかけて到着。米軍
車列は市北部の各地域：ash-Shurtah,Nuwwab ad-Dubbat,al-Askari,
al-Wahdah,al-Muhandisin,al-Andalus,al-Jaghifi,al-Muallimin,
祝祭広場Sahat al-Ihtifalat,統合駐車場,Tas Naumi,4月7日近隣に
集結し、500ほどの家屋の屋根に狙撃兵が配置された。厳重な警戒にも
かかわらず、米軍車列は4回の攻撃を受けた。

5:15am、アブグレイブ地域Khan Darri村のShaykh Khan Darriビル前で
レジスタンスの攻撃により戦車9輌とハンビー2台が破壊。6:30amには
同地域adh-Dhahab al-Abya村で戦車運搬車を破壊、戦車1輌が行動不能。
7am、al-Karmahで大型戦車運搬車4輌を破壊。これら3回の攻撃で米兵
12名を殺害した。

イスラムメモ特派員は米軍とのファルージャ入りを拒否した数名の
ジャーナリストから話を聞いた。2時間にわたってレジスタンスの
ミサイルが飛来してきたという。ある者は戦闘の恐れがあるため、また
ある者は米軍の宣伝に利用されるため、同行を拒否した。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33872

時系列としては、>>597 >>596 >>595 の順です。

本日ファルージャで激戦。米軍が空爆。

US warplanes strike Falluja
Sunday 19 December 2004, 12:56 Makka Time, 9:56 GMT 　　　　　
The US military has renewed its aerial assault of Falluja amid reports
of fierce clashes with the city's resistance, an Iraqi journalist said.
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/0C0E2958-44ED-4DAE-9B6C-6B7B32515548.htm

ＡＦＰが発表したファッルージャでの銃撃戦４コマの写真

ＡＦＰは１８日、イラクのファッルージャのある通りで抵抗勢力と交戦して負傷した米海兵隊員の４
コマの写真を発表した。

兵士が負傷兵を安全地帯に連れ出そうとしたが、撃たれて死亡した。他の兵士も近づけない。
http://www.albasrah.net/images/articles/m.jpg
http://www.albasrah.net/images/articles/m.jpg
http://www.albasrah.net/images/articles/m.jpg
http://www.albasrah.net/images/articles/m.jpg

アラブの声ML　齊藤力二朗　　
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

米国はイラク抵抗勢力に勝てない　米諜報各機関がブッシュに報告
　
　１９日付のイスラム・メモが米シアトル・タイムズから引いて伝えた。

　複数の米高官によると、ＣＩＡ長官はブッシュに「米国は、イラクの選挙立候補者と投票者に対す
る抵抗勢力の脅迫を止めることは出来ない」とする書簡を渡した。

　ＣＩＡや軍諜報機関の報告書は、「イラク政府と米軍は、イラク抵抗勢力の諸グループ間に分裂、
或いは反目を引き起こすことに失敗した」と指摘した。

　イラクの選挙は、イラクにおける米国戦略の重要部分を占めている。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=52424

【おまけ】　「煉獄のイラク」と題する燃える米兵写真１枚　
http://img149.exs.cx/img149/8201/onfire6vg.jpg

398 ：あるやーばん ◆jvBtlIEUc6 ：04/12/20 02:41 ID:???
【貴重写真】米海兵隊３名、狙撃され２名死亡

イラク西部ファルージャ。撮影日時不明（１１月８日以降のファルージャ攻防戦）。４枚の連続写真。ロイターのカメラマンが撮影したらしい。
なぜ公開（流出）したのかは、不明。

�@対米レジスタンス側のスナイパーが米兵を狙撃。米兵はすでに死亡しているのか自力で動けない。軍曹が引きずって移動させようと試みる。
�A別の兵士も救出に到着。撃たれた兵士は黒っぽい大きな背のうを背負っている。出血も確認できる。
�B軍曹が２人の兵士から数メートル離れる。すると、軍曹も狙撃され、倒れこむ！
�Cファルージャの大地をけがらわしい血で汚す２匹の侵略兵。もう一人の兵士の姿は見えない。狙撃を恐れ、戦友を見殺しにして逃げてしまったのか。

《イタリア語》http://www.corriere.it/av/galleria.html?2004/dicembre/marines&1

日曜4:44pm(メッカ時間)イスラムメモ：

日曜朝7am、al-Habbaniyah空軍基地からバグダッドへ兵員を輸送中の
チヌークを、レジスタンスがSAM7で撃墜。ヘリはファルージャ南東
an-Nuaymiyah地域に墜落。米兵は空中に投げ出され、50名が死亡。
11名の負傷者のうち9名はその場で捕虜となり、2名は逃走するも追跡
され捕虜となった。

日曜4:35pm(メッカ時間)イスラムメモ至急便：

米軍が10am〜2pmの4時間に及ぶ最大級の爆撃。クラスタ弾のコンテナ
16個をal-Jubayl,ash-Shuhadaの特定地区に投下。ある通りだけで7個の
コンテナが投下され、数百の対人クラスタ弾が蒔かれた。この爆撃で
戦士5名が死亡し13名が負傷。市内のレジスタンスは敵に位置を知らせ
ないために、爆撃中の反撃を控えた。一方、市外のレジスタンスは、
市を包囲している米軍および市北部に進駐している米軍に対して74発の
グラッドや120mm迫撃砲等で1pm〜2pmにかけて猛砲撃。鉄道駅跡や
ash-Shukr橋,羊市場の米部隊を集中的に攻撃した。

これにより、ファルージャには2つの黒煙地帯が現出した。南部と北部
である。北部の黒煙はレジスタンスが米軍車輌を直撃したことを示す
ものである。無数のF16やF18および偵察用ヘリが砲撃元を特定するため
飛びまわったが成果はなかったようだ。
　　　　　
Amiriyat al-BuIthahに向かった車列に3発の爆弾攻撃。エイブラムス
1輌とハンビー2台が残骸となり、米兵13名が死亡。

月曜0:15am(メッカ時間)イスラムメモ：

日曜夕5pm、レジスタンスはファルージャ北部、鉄道駅跡の米軍にグラッド
ロケット4発で攻撃。また、ファルージャ北西as-Saqlawiyahの東にあった
al-Haykal米軍キャンプ--しばしばレジスタンスの攻撃を受けていた--を
焼き払った。ファルージャの西al-Azraqiyah村のal-BuIrrin庭園の民家の
屋根にいた米狙撃兵を殺し、その武器を奪った。

米軍はファルージャ南部のレジスタンス支配地域に対して、8:35pmより
空爆・重砲・迫撃砲による攻撃を再開。現地時間10:30pmの時点で継続中。
レジスタンスも砲撃で応戦している。