産科医絶滅史45巻〜よそいけや急に飛込む野良妊婦〜

産科医は産科医の手からしか生まれないのです。

●前スレ
産科医絶滅史44巻〜さよ奈良　三角　また来た刺客〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1189400137/

●過去スレ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1188970272/（第42巻)〜クーパーを使うこと自体違法〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1188622198/（第42巻)〜たらい回しでアフリカへ〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1188382189/（第41巻)〜さよならさよならさよ奈良〜
（これ以前の過去スレは第11，21，31，41巻の>>1>>2参照）

●有志による過去ログ
http://medical.twincle.net/zetsumetsushi/zetsumetsushi-main.html

●参考リンク
ttp://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/ 周産期医療の崩壊をくい止める会
ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/doctor_shortage/ Yahoo!ニュース - 医師不足

●blog検索
Yahoo! ttp://blog-search.yahoo.co.jp/
Infoseek ttp://search.www.infoseek.co.jp/Search?t=blog
kizasi ttp://kizasi.jp/
m3.com ttp://blog.m3.com/search

●スレ主題歌
ttp://doropon.smithpatch.net/yametai.html

●童話「パンダと白熊」
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20061022

●産科関連検索
http://news.google.com/news?hl=ja&ned=&q=%E7%94%A3%E7%A7%91
http://news.ceek.jp/search.cgi?q=%BB%BA%B2%CA&way=

＜＜ 全国産科医マップ　２０１０ ＞＞　　　　 　　 　　　,　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・）＼＿　　　,　〃´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　⌒ー（◎∠；・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　　　　,.--´↑※1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.（　ｃｖー-、」´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>,＝ 　　　↑※2
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_π々、
　　. ← ※11　　　　　　　　　　　　　　　　　　> 　 　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丿 　 「
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　ノ　　i-|
　　　　　　　　　　　　　※9 　　　　　,.　｀/´　　　|←※3
　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　|レ-´　　 　 i´
　　　　　　　　　　　　　,.　　　　／　　　　◎←※4
　　　　　　　　　　　,＿...-ｰ--；　.　　π.「/ノ←※5
　　　　　　　　　,../　　　　　　　( ◎ソ／↑※6
　　　　　　；,　.,_Ｆ＿i-冗--、◎ヽ_/←※7
　　　　　　,..-；　つ、（.,.--/　↑
　　　　　．;ヾ=3　　/　＾　　※8
　　　　　　・ゝ.i　◎|
　　　　　　　｀~；~↑※10
※1 知床半島で元産科医が昆布取りをしているらしい
※2 道産子はこの地の言葉だった。いつしか全国へ広まった
※3 2006年この辺りから崩壊が始まったらしい。所謂崩壊元年の出来事
※4 やんごとなき辺りには一人残っているという噂
※5 うかつなことはかかぬ方が・・役人の恫喝電波発信基地
※6 崩壊元年 3000人の妊婦が路頭に迷った
※7 また津かよ。尾鷲へ山海が飛んだがnot助教授but志摩は崩壊。
※8 鹿はお辞儀をするのに産科医は足蹴にされると昔話の舞台になったいにしえの地
　　元年、南部Area88%が産科医不在。北部で遵法闘争始まる。妊婦は西へ走った
※9 心さえ僻地でなければ・・その純な心をマスゴミの心ない記事が引き金になり・・
※10 廃墟となったオーシャンドーム跡で九州最後の産科医が息をひきとったのは数年前
※11 懲役で僻地のお産を命じられた産科医の生き残りが居るとか居ないとか

2007年度産婦人科新規入局者数一覧

■地域名（地域計）：大学名（個別）

■北海道 （１）：北海道（1)，札幌医，旭川医
■東北　（１２）：弘前（0），岩手医（3），秋田（2），東北（4），山形（2），福島医（1）
■関東　（５４）：群馬，独協医，自治医（8），筑波，埼玉医，防衛医，千葉（4），医科歯科，北里（3），
　　　　　　　　　 杏林，慶應（4），慈恵医（1），順天，昭和（11），女子医，帝京，東海（3），東京（7），東京医（9），
　　　　　　　　　 東邦，日本，日本医，聖マ医（2），横浜市（2）　
■中部　　（７）：新潟，金沢（4），金沢医（0），富山医薬（0），福井（0），山梨，信州，浜松医（3），岐阜，
　　　　　　　　　 愛知医，名古屋，名古屋市医，藤田，三重
■近畿　　（５）：滋賀医（男3女1），京都，京都府，奈良医，大阪(1)，大阪医，大阪市医，関西医，近畿医，
　　　　　　　　　 神戸，兵庫医，和歌山医
■中国　　（７）：鳥取，岡山（1），川崎医（1），島根，広島，山口（男１女4）
■四国　　（７）：香川医（1），徳島（3），愛媛（3），高知
■九州　（１０）：九州，久留米（女3），産業医，福岡（女3男2），佐賀（0），長崎，大分，熊本，宮崎（1），鹿児島（女1）
■沖縄　　（１）：琉球（1）

■全国　（１０４）

・東北上がりの常勤8人なら大丈夫だろうと思っていたらハイリスク妊婦2000人が押し寄せた
・分娩室から徒歩１分の廊下で小児科医が過労で倒れていた
・手元がぐにゃりとしたので引き出してみると頭蓋骨が割れていた
・帰ろうとした研修医が襲撃され、目が覚めたら分娩室にいた
・車で研修医に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から産婦人科医局に入局させる
・大学が東北の教授に襲撃され、小児科も麻酔科も全員産科研修を強要された。
・医局からナースセンターまでの10ｍの間に強産テロに襲われた。
・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員妊婦だった
・妊婦の1/3が高齢出産。しかも助産院で自然に産めるとの都市伝説から「都市部でも危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって分娩室に行った産科医が５分後血まみれで逮捕された
・「お産をやらなければ逮捕されるわけがない」と手ぶらで出て行った婦人科医が強産テロに遭い前置胎盤
・最近流行っている救急は「下痢搬送」　消化不良による下痢みたいですと電話で嘘ついて妊婦を搬送してくるから
・助産院から半径200ｋmは搬送にあう確率が150%。一人運ばれてカイザーしてる最中にまた一人運ばれてくる確率が50％の意味
・産婦人科における医療事故による訴訟は１日平均120件、うち約20件が脳性マヒ。
・救急隊上がりの８人なら大丈夫だろうと思っていたらハイリスク妊婦（体重９０Ｋクラス）の20人に襲われた
・東大寺から徒歩１分の路上で妊婦が血を流して倒れていた
・病院がが弁護士に襲撃され、産科医が消えた
・救急車に乗れば安全だろうと思ったら、搬送先が０だった
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った救急隊が５分後血まみれで戻ってきた
・「搬送先があれば問題ない」と手ぶらで出て行った救急隊がはるばる県外まで行く羽目になった
・救急車が襲撃され、目が覚めたら大阪ナンバーの軽が突っ込んでいた

　　　　　　　　刑務所　　　　　　　　　　　　産科医
----------------------------------------------------
労働時間　　８時間厳守　　　　　　　　　大体１５時間以上
----------------------------------------------------
始業時間　　７時５０分　　　　　　　　　　６時〜９時
----------------------------------------------------
終業時間　　１６時３０分　　　　　　　　　２１時〜翌日
----------------------------------------------------
通勤手段　　徒歩数分　　　　　　　　　　 病院泊り込みで０分
----------------------------------------------------
昼食　　　　　食う　　　　　　　　　 　　　　食えない日がある
----------------------------------------------------
夕食　　　　　食う　　　　　　　　　 　　　　食えない日がある
----------------------------------------------------
夕食後　　　 テレビや読書など自由　 　　　　　仕事
----------------------------------------------------
残業　　　　　全くない　　　　　　　　　　　ない日がない
----------------------------------------------------
残業代　　　 残業がないから無い　　　残業あっても無い場合がある
----------------------------------------------------
休憩　　　　　午前午後それぞれ15分　　　　状況しだい
----------------------------------------------------
土日祝　　　 確実に休み　　　　　　　　　　出勤
----------------------------------------------------
年数　　　　　刑罰に応じる　　　　　　　　２年以上
----------------------------------------------------

>舛添大臣は視察後、「現場の声を聞くことによって、産婦人科の医師不足の深刻さをあらためて感じた。
医師不足の問題を解決するためには、ある程度、国民の負担は避けられず、国としてどんな支援ができるか
具体的に検討したい」と話していました

ハゲ添。医療崩壊を消費税に結び付けて、「特別会計」は放置か？
ボケネタふってんじゃねーぞ、ボケ！

>>1乙。

>>1　乙でした

前ｽﾚの最後の最後で良いスレタイが決まりましたね！

産科のスレ立てすぎじゃねえか。
もうゲップ。

>>10

　ねたは尽きません

今日の正しい用語集【お産】
野良妊婦【のらにんぷ】：出産・育児資金のめどが無いのに見境なくゴム無しでセクロス→中田氏、妊娠。検診代さえケチる
　　　　　　　　　　　（母子手帳なし）DQN妊婦のこと。多くがﾃﾞｷ婚またはシングルマザーの転機をとる。
無責妊婦【むせきにんぷ】：体重管理や禁煙など、妊婦の最低限の自己管理さえ出来ない妊婦のこと。
　　　　　　　　　　　　殆どが野良妊婦。正しい医学知識を有さず助産師に洗脳された「自然なお産」信奉者も含まれる。
　　　　　　　　　　　　出産時合併症が高率に発生するがその場合一転して医療スタッフを猛攻撃し、脅迫・暴力の非合法手段、
　　　　　　　　　　　　訴訟に訴え高額の賠償の要求も厭わない。
死体換金ビジネス【したいかんきんびじねす】：類語に死胎換金ビジネス、障害換金ビジネス
　　　　　　　　　　　　ハイリスク妊婦（妊娠中毒や高齢出産）など初めから母体・胎児の死亡や障害の合併が予想される出産に
　　　　　　　　　　　　おいても結果責任で家族が高額の賠償・補償を要求すること
　　　　　　　　　　　　「陣痛○進剤による被害を考える会 」「医療事故市民オンブズマン・メ○ィオ」など自称被害者の会、
　　　　　　　　　　　　自称「人権」弁護士などの死体換金ブローカーが介在し、「毎○新聞」などの電波ﾏｽｺﾞﾐが煽り立てるという
　　　　　　　　　　　　利害が一致した「役割分業」が確立していることも特徴。
産み逃げ【うみにげ】：出産代金を踏み倒すこと。野良妊婦に多く見られる。
産み捨て【うみすて】：従来の「捨て子」の進化系。病院などに子供を放置し退院。産み逃げとのコンボ攻撃が多い。
　　　　　　　　　　　または出産直後、病院などの門前や「赤ちゃんﾎﾟｽﾄ」、コインロッカーに捨てる。
　　　　　　　　　　　DQN高段者は学校、公衆便所などにそのまま産み捨てる 。
強産【ごうさん】：強盗のお産バージョン。前触れも無く突如病院に押し寄せ医者にお産（介助または手術）を押し付ける。
　　　　　　　　　大抵は産み逃げ・産み捨てとトリプルコンボ
道産子【どさんこ】：病院の受け入れ交渉に手間取り、時間をロスすることが多いため救急車などで妊婦搬送中に生まれた児のこと。

野良妊婦・強産・道産子・産み逃げあたりはこのスレ、板以外でも定着させたいね。

このごろ巷にはやるモノ　道産子　強産　野良妊婦　、、、

>>1乙

伊那中央病院の施設改修の必要性を確認　/長野
http://inamai.com/news.php?c=seiji&i=200709191812450000022933

　地域の安定的な医療確保を図るため、医療問題を研究し、解決案を検討する上伊那医療問題研究会の第2回会議が18日夜、
駅前開発ビル「いなっせ」であった。医師不足に伴う産科問題対応で、伊那中央病院(伊那市)の施設改修の必要性を確認した。
　来年4月、昭和伊南総合病院(駒ケ根市)の常勤産科医がいなくなることから、産科診療を休止せざるを得ない状況で、
受け皿として中病が施設整備を検討。陣痛待機室や分娩室の増設、監視モニターの設置など病棟改修に加え、
パンク状態になっている外来診察室を増築する必要がある。改修費用は1億200万円と試算する。
　中病を運営する3市町村以外の市町村関係者から「喫緊の課題。中病の増設をお願いしたい」
「住民に不便を来たさないようにしてほしい」など改修を求める声が挙がった。
　施設改修に対する県の財政支援はない。費用負担は課題で、中病だけに任せるのではなく、上伊那医療圏の問題として
考えることにした。県にも助成を要請していく。
　昭和病院は来年4月以降、非常勤医師が検診で対応し、中病で出産する方法を調整中。
院内産院設置の可能性も検討しているが「医師がいないと難しい」としている。
(後略)

地方都市　夜の二時　医大へと　続く道
救急車が　ゴトゴト　妊婦を　乗せてゆく
破水したのと　運ばれて行くよ
内縁の夫が　わめいているよ
野良　野良　野良　野良　妊婦を　乗せて
野良　野良　野良　野良　救急車が　ゆれる

母子手帳　持ってない　情報が　錯綜する　
救急車が　医大へ　妊婦を　運び込む
もしも主治医が　あったならば
安全なお産が　できようものの
野良　野良　野良　野良　妊婦を　乗せて
野良　野良　野良　野良　救急車が　走る

「お産の受け皿を確保を」上伊那医療問題研究会
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=8376

　上伊那広域連合や市町村、公立3病院の事務担当者らでつくる上伊那医療問題研究会は18日夜、伊那市の駅前ビルいなっせで
第2回会合を開いた。来年4月から昭和伊南総合病院が産婦人科を休止する問題で、対応策として伊那中央病院が施設改修して
お産の受け皿を確保するのが望ましいとし、上伊那医療圏全体の問題として施設改修費を同病院だけに負担させない考え方も確認した。
　伊那中央病院側は、施設改修に伴う建築費などの試算を示した。里帰り出産の受け入れ制限を前提に、病棟を改修
（陣痛待機室と分娩室増設）し、外来診察室を増築する。建築費は1億200万円。職員は医師1１人、看護師2人、助産師2人を増員する。
患者増加に伴う収入から職員人件費などを差し引いた収支は200万円余の黒字と見込んだ。
　協議で、施設改修は、昭和伊南を運営する伊南行政組合構成4市町村からも実施の要望が相次いだ。費用負担をめぐり一部に
「施設改修の必要性と（上伊那）各市町村の負担は別問題」「基本的に病院が費用負担するのが筋」との異論も。
伊那中央病院側は運営者の伊那中央行政組合構成3市町村住民の「里帰り出産まで断らざるを得ない」事態の深刻さを強調した。
　費用負担に関し、小坂樫男伊那中央行政組合長（伊那市長）は県に支援を要請する考えだが、県伊那保健所は
「県の財政支援は現行制度がない」と説明した。
　昭和伊南に対し、お産に関して来年4月以降の方向性を早く示してほしいとの意見もあった。取材に対し、同病院は
「原則として健診は昭和伊南、お産は伊那中央でという方向で調整中」（倉田晋司総務課長）と話した。
　研究会は8月末に発足。夜間診療所開設も研究しており、結論が出次第、正副連合長に報告する。

病院たらい回し防止　県が受け入れ体制強化 /岐阜
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070920/200709200816_2877.shtml

　奈良県で妊婦の搬送先がなかなか決まらず死産した問題を受け、古田肇知事は19日の定例会見で、
県の救急搬送と周産期医療体制について「医療機関のネットワークづくりと、搬送、受け入れ体制の点検と
強化を絶えず行うことが必要」と述べ、県内各圏域ごとに拠点病院を持つ現在の体制を、システム面でさらに強化する考えを示した。
　県は2001（平成13）年から、「県広域災害・救急医療情報システム」を運用。医療関係者が空き病床数などを検索できるが、
現在、妊婦の妊娠週や状態を考慮し、適切な医療機関と空き病床数をリアルタイムで検索できるシステム開発を検討している。
　また、県総合医療センター（岐阜市野一色）などNICU（新生児集中治療室）のある県内7病院の横の連携を重視。
緊急を要する妊婦をどうしても受け入れられない場合は、受け入れ可能な別の病院を責任を持って紹介するようにしている。
　一方、救急搬送については県内6病院を救急救命センターに指定。地元で受け入れ先が見つからなかったり、
重篤患者については基本的に常時受け入れられる体制を整えている。
　古田知事は「幸い、（県内では）たらい回しによる悲劇はないが、先日、舛添要一厚労相に『医療の現場は
ぎりぎりで頑張っている。国もサポートを』と申し上げた。県もシステム強化と点検を絶えず行いたい」と述べた。

>>18
＞適切な医療機関と空き病床数をリアルタイムで検索できるシステム開発を検討している。

どんな達人がググっても、存在しないウェブサイトは出てきません。

＞適切な医療機関と空き病床数をリアルタイムで検索できるシステム開発を検討している。

供給過剰なら意味のあるシステムだが。
どうして「その分、産科医の待遇改善に使う」という言葉が出てこないのか？
昨日のNews23でも出てこない。

>>16

　ドナドナ改め野良野良か・・・
　Ｎｉｃｅな出来です！

前スレから

霧の中の処方せん／医師不足にあえぐ県内
http://www.toonippo.co.jp/l-rensai/kirinonaka/index.html

>>供給過剰なら意味のあるシステムだが。
>>どうして「その分、産科医の待遇改善に使う」という言葉が出てこないのか？

役人は
　利権が全て
　　腐敗かな

>>12乙
産んですぐ児をトイレ等で流す【産み流し】流産じゃないよ。もどうでそ？

おいおい産科のスレ大杉じゃねえか。
ひとつにまとめろよ。

>>12
wikipediaに載せよう

産科のタライもあったねと
いつか話せる日が来るわ
小児のタライもあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ　タライはまわる
喜び悲しみくり返し
今日は内科のタライあるけど
救急消えてタライも消滅

出産受け入れ 厚労相視察鴨川の病院など「地域医療の連携が必要」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news002.htm

　奈良県で救急搬送された妊婦がたらい回しにされて死産した問題を受け、舛添厚生労働相が19日、
最先端医療で知られる亀田総合病院（鴨川市東町）と、同病院に患者を搬送している君津市消防本部（君津市杢師）を視察した。
　舛添厚労相は同市消防本部で指令室などを視察した後、同病院では総合周産期センターの病室で
患者が自分のカルテやインターネットなどを見ることができる情報端末などを見て回った。
その後、同病院内で記者会見し、舛添厚労相は「地域医療のネットワークと、患者のデータを
医療機関同士で共有することが必要だ」と話した。
　その上で「新生児の専門医が全国で700人しかいないのは少なすぎる」と指摘し、「医師不足は構造的な問題。
財源の問題もあり、消費税の議論は避けられない。国民に納得して頂くよう説明していかなければならない」と述べた。
　また、視察に同行した堂本知事は舛添厚労相に対し「千葉県内に１機しかないドクターヘリの拡充をお願いしたい」と要請した。

関連記事
舛添厚労相　救急医療の現状視察　鴨川市の病院など『医師不足の解消課題』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20070920/CK2007092002050165.html

>>28
舛添、頭悪杉

>>1
スレ立て乙でございます。
また私の拙い廃句をスレタイにご採用いただきましてありがとうございます。

蛇足ながら、この廃句は産科医療をとりまく現状に対する怒りや絶望を超越し、
右からきた野良妊婦をあくまでも平静な心境で左に受け流すというような
産科医の現在の境地を詠んだものでございます。
従いまして「よそいけや」の部分は関西弁風ではなく、「古池や」と
同じ調子で静かに御発声いただき、産科医の心のわびさびを味わって
いただけましたら幸いに存じます。

>>30
乙

>>26
　もう少しコンセンサスが得られてのほうがいいと思うぞ

>>27
　みなさん替え歌のセンスいいね〜！！
　まわすタライがあるうちが華か・・・

ちょｗｗｗｗ
前スレ999自重ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


999 名前：卵の名無しさん[sage] 投稿日：2007/09/20(木) 11:06:00 ID:6ue6YGF90
１０００とれたら野良妊婦だい増殖

>>22の記事（前スレよりｗ）

本紙菊谷記者にファイザー記事賞
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070920091236.asp

　第26回ファイザー医学記事賞優秀賞に、東奥日報社編集局社会部・菊谷賢記者の医療連載
「霧の中の処方せん〜医師不足にあえぐ県内」が選ばれ19日、東京丸の内・パレスホテルで贈呈式が行われた。
　今回は昨年4月から今年3月までに掲載された全国の110紙・98点の医学医療関連記事の中から、
（１）着眼点（２）構成（３）的確でバランスの取れた情報−などの点で審査され、大賞1点、優秀賞5点が選ばれた。
　「霧の中の処方せん」は、昨年7月から今年2月まで掲載。医師不足の現状をリポートし、県内医療のあるべき姿を模索した。
　贈呈式ではファイザー社の岩崎博充社長が菊谷記者に表彰状、記念クリスタルなどを授与。審査員の高久史麿氏（自治医科大学長）、
松谷有希雄氏（前厚生労働省医政局長）、中川俊男氏（日本医師会常任理事）、岸本葉子氏（エッセイスト）が、
「地域の医師不足の状況、原因の分析が的確に書かれている」「東京の役所の人には分からない地域医療の崩壊が
丹念に書かれている」などと講評した。

妊娠中の検査でなぜにガン検査が入るだ？
組織の一部を削り取って却って体に悪いだろうに

新潟でのたらい回しは隠蔽されているのか？ 助産院からの依頼をかかりつけすら拒否したらしいじゃないか

産科医どころか医学生ですらない方は元の板にお帰りください…

ttp://www.ikeno-clinic.com/main/3-3.html#shikyu_gan
Google1ページ目から適当に、
検査結果次第では手術もありますよ。

未受診の実態把握へ-橿原の妊婦死産で県が調査
http://www.nara-np.co.jp/n_soc/070920/soc070920c.shtml

　橿原市の妊婦(38)が救急搬送中に受け入れ病院が見つからず死産した問題などで、荒井正吾知事は19日、
同妊婦がかかりつけ医がいなかった点に注目し、県内のかかりつけ医のいない妊婦の実態調査に
乗り出す意向であることを明らかにした。かかりつけ医のいない未受診妊婦については、今回の問題で表面化し、
全国的にも未受診妊婦が増えてきている状況などが浮き彫りになっている。
　荒井知事はこの日の定例記者会見で「今回のように妊婦にかかりつけ医がいなくて、
受診をしていないことがあると、妊婦に急変があった場合、すぐ（医者同士が患者の状況を連絡し合い、
状況によって救急搬送を行う）2次救急に入れないことになる。安心してお産するには受診率を高めることが必要。
その対策のためにも早急に未受診妊婦の調査を行いたい」と、調査に前向きの姿勢を示した…

　〜この続きは本紙をご覧下さい〜

>>37
妊娠中はいろんな癌が急速に進行するから、
癌があれば大変なこと

母子共に助けるか母体だけを助けるか
究極の選択を迫られる

高槻に運ばれた妊婦って結局のところ医療費は未払いなの？

ど素人には、ＮＧワード

紀伊民報。（訂正記事を載せるだけまだ偉い）毎日捏造新聞は絶対訂正記事を載せない。
http://www.agara.co.jp/modules/colum/article.php?storyid=131423
９月11日（火）　「産科医の過重労働」
　奈良県で妊婦の転送先が決まらず死産した問題を、先日小欄が取り上げたことで、医療関係者などから抗議のメールが数通、届いた。
▽38歳の東京都の男性からは、産科医の過重労働や奈良県の医療行政の怠慢を、小欄が見過ごしているという指摘である。
状況はこうだと、毎日新聞に掲載された中村秀明記者の記事「医師は疲れ果てている」を紹介していた。
▽少し長いが要約する。「（救急搬送中の妊婦が死産した）あの夜、奈良県立医大で当直医２人が詰める産科病棟の状況。
午後11時、14時間に及ぶ手術が終わり30分後に別の人の緊急帝王切開手術。次に陣痛の急患が入院。このとき救急隊からの電話。
お産の診療中で後にしてほしいと当直医は答えた。そのあと緊急入院２人の治療。入院してきた急患の出産に立ち会う。
一睡もできず午前８時半に当直を終えた」
▽山形市の男性医師47歳からは「日本の産科医療崩壊は人災です。国会議員がしっかりしなければどうしようもありません。
医は仁術かもしれませんが、その崇高（すうこう）な精神は司法界をはじめ、その他の外野がすべて奪い去りました」という意見。
産科医が患者を助けられないと、福島県のように不当逮捕か不当起訴される、と訴えている。
▽こういう指摘を受けると、過酷な勤務医の実態と、医療行政の怠慢が「医は仁術」以前の問題として見えてくる。問題の根は深い。（香）

福島県大野病院の加藤先生の不当逮捕不当起訴は誤りだったと認めさせろ。
不当裁判は指揮権発動させて止めさせろ。加藤先生に人権侵害で謝罪損害賠償慰謝料を支払え。
医療の結果に付き刑事責任免責にせよと要求せよ。民事訴訟の上限設定しろと要求せよ。
厚生労働省看護課の産科内診看護婦禁止という不当なそして憲法違反な通達を撤回させろ。
違法な通達を出した官僚を更迭せよ。そして憲法批判で告発せよ。
無過失保障制度など何の意味もないということをわからせろ。

市立病院が分娩料差別化を検討−室蘭市議会で答弁
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/09/19/20070919m_02.html

　第3回室蘭市議会定例会は18日、本会議を再開し、砂田、山川両議員が一般質問を行った。
市立室蘭総合病院は市民と市外居住者の分娩料の差別化について検討する考えを示した。
　砂田議員は産婦人科医不足を背景に「患者の居住地により分娩料を差別化し、医師の待遇改善に充てることを
検討する時期だ」とただした。
　武田吉行事務局長は八戸市が今年7月から市外居住者の分娩料を15％割り増しし、分娩手当として医師に
1万円を支給していることを説明。「地域で広く議論してもらい積極的に研究、検討することが必要」と述べた。
(後略)

担当検事を、民事で告発しる。

>>37、39　出血するかもしれないことを伴う組織採集するから
却って体に負担をかけて病気のなりやすくなるじゃないかなと考えて。
とりあえず、普通とわかってあと板違いのようなので終了にします。レスどもありがとうございました。

小松秀樹先生：「医療における罪とは」「月刊論座」１０月号（７８０円、朝日新聞社刊）
を読み感想を投稿しよう。
所で、本日これを読みました。検察が定義する医療に於ける業務上過失致死罪の定義は科学的なものはないそうです。
世論が有罪だという雰囲気が形成された場合起訴する。示談の有無も重要だそうです。総合的に検察が考えて有罪なら起訴するということだそうです。
要するに天命だとか、医療の限界だとか、患者の遺伝子異常だとか、患者の背景因子が悪かった、
DICなどを合併していたとか、加齢による免疫力の極端な低下などの因子は考慮されないということだ。
妊婦検診を例え受けていなくても、妊婦が死んだり退治が死んだりした場合世論さえ有罪だという雰囲気が出来れば起訴されるということを意味する。
産科医が一人で1万人助けても、たった1件の不良患者家族がマスコミを利用して医療ミスという間違った世論形成に成功すれば有罪ということになる。
犬札は有罪の材料と方法を明示しない。医学の材料と方法の科学的思考が出来ないそうです。結果のみにて有罪の起訴をするそうです。
世論が納得しないから、医療の結果に付いて刑事責任免責にしないそうです。
科学よりも世論が大事。
科学よりも世論が大事。
科学よりも世論が大事。
こんな非科学的な判断基準で医師が有罪にされるのであれば、産科や外科など出来ない。
国会議員が医師に対する人権侵害だということに気づくまでは逃散あるのみ。
刑事責任免責の法案が通るまで産科はやってはいけません。医師は厳重に抗議する意思を示さなければならない。
産科難民発生は司法界と政治家の責任です。

http://www.chuko.co.jp/koron/
中央公論　平成19年10月　を読もう。
「国家の品質」が危うい。誰が医と地方を殺したか。
〈東京で子供が産めなくなる日〉ルポ・都立病院の産科が消える（粟野仁雄）
〈東京で子供が産めなくなる日〉ルポ・都立病院の産科が消える（粟野仁雄）

都立墨東病院、都立豊島病院の産科崩壊が書かれている。その他の産科も軒並み分娩制限に入った。
都立病院の産科の給料は安い。夜勤手当は下手すると自給700円。どんどん産科は減っている。
民事訴訟が多いから産科の成り手はいない。
勿論、福島県大野病院の産科医の不当逮捕不当起訴事件が産科崩壊の原因であることは記載されている。
医師には当たり前だが、一般人が知ることに意義がある。

奈良県では、現場の医師からの意見を聞きたいそうだ。皆で医師の意見を投稿しよう。
このホームページでは県民からの意見を聞きたいと書いてあるが、一般人は医師叩きの意見しか言わないことが分かっている。
だから医師からも聞きたいそうだ。大勢投稿してやってくれ。
http://www.pref.nara.jp/imu/2007-8ninpukyukyu/dai1kai/index.html
この情報はここから入手しました。
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2007/09/post_d6f6_3.html#comment-6552228

国賊厚生労働省が意見募集しているそうだ。
産科看護婦の内診は禁止しておきながら、無資格度素人の看護学生には内診をさせるのだそうだ。
徹底的に批判的意見を沢山書いてくれ。数は力なり。
無言では国賊厚生労働省看護課の屑役人が跋扈する。
http://www.e-gov.go.jp/ の
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495070124&OBJCD=&GROUP=

＞＞43 なにいってんだ、検察が頑張ったから犯罪をさばけたんだろ。医学的にも倫理的にも過失があると鑑定されなかったら田舎医者どもが隠してかばいあってうやむやになってたよ。あんたの頭疑うね

放屁ｷﾀ────（ﾟ∀ﾟ）────！！

>>51
いまどき珍しいハエ発見。

>>42
この記事さ。
抗議を受けた事と、勤務医の窮状を追掲載こそしているが、
垂れ流し記事を反省しているとは思えないんだが。

放屁は、医学も倫理も「理解できてないよ」。
つまり、逸脱暴走いいがかり。
結果、産科医が急速に逃散してるんだよ。

司法や警察が「科学を理解してる」と産科医が実感できれば、
産科医は逃散もしないし、現場にも帰ってくる。
”刑事罰の予見可能な線引き”すら出来ないのなら、司法は単なる「危険物」

>>51
世界的に医療事故に刑事責任を問うことは、異常なことであること。
それを認識できないおまえの頭の方が
疑われてしかるべき。

>>42

人には「謝罪しる！」と言うくせに、自分は絶対に謝らないのがマスゴミクオリティー

君たちが同じ産婦人科医だとはとてもおもえないね、助けられた命だったのにさ。いくら言っても無駄だろうけどさ。正しいことした人たちを名指しで非難するなをてさ、恥を知れ

なぜ、産科医師に意見を聞かないんだろうね。

聞いても、もはや手遅れだからか！

>>46
素人が専門家集団で発言する馬鹿ぶりw

”刑事罰の予見可能な線引き”すら出来ないのなら、司法は単なる「危険物」

だから刑事罰っていう刃物を振り回す奴等は、倫理とか、いいかげんなことを根拠にしちゃいかん。
「普通の人」を平気でぶちこむ感覚が、この国をちぢこまらせてる。

司法教かｗ
まず日本語できるようになってから来ようね

＞＞60 そおいう態度よくないと思うな。困っていたり聞きたいことがあるひとにこたえてあげるのが医者のつとめだよ。夜のつとめばかりしてたらいかんね。

笑ってあげるべき？

大野病院が報告書を出す形でK医師を後ろから撃っているということも知らないで、
>田舎医者どもが隠してかばいあってうやむやになってたよ
とか言ってる時点でアホ認定=放置が原則だから笑ってあげるべきｗ

>>51
＞医学的にも倫理的にも過失があると鑑定されなかったら
ならば、それは社会通念からして犯罪に該当することはありえません。
それに“医学的に過失があると鑑定されない”ことを隠したり庇い合ったりすることもありません。
エラそうな口を叩くのは、鹿児島で無実の人を１２人も陥れようと画策したことを、警察ともどもキッチリとカタをつけてからにしましょう。

>>64
スルーで。

>>38
> 未受診の実態把握へ-橿原の妊婦死産で県が調査
> http://www.nara-np.co.jp/n_soc/070920/soc070920c.shtml
>
> 　橿原市の妊婦(38)が救急搬送中に受け入れ病院が見つからず死産した問題などで、荒井正吾知事は19日、
> 同妊婦がかかりつけ医がいなかった点に注目し、県内のかかりつけ医のいない妊婦の実態調査に
> 乗り出す意向であることを明らかにした。

なるほどなるほど、と読んだが、
よく考えたら「かかりつけ医のいない妊婦の実態」って、どうやったら調査できるのかわからん。
医者にかかった時点で数字があがるわけだろ？
便所出産予定で親にも学校にもナイショの女子高生とか、
あははは妊娠してるとは思わなかった、もう生理は上がって太ってたのかと思ってましたあはははのピザとか、
どうやったら数字になるんだろ？

あれかな、「みなさんの周りに野良妊婦はいませんか」って保健所が聞いて回るのかな。

まあいんじゃないの。やってみればいいのだ

ぬこみたいにひなたぼっこしてたり、会議に集まってきたりしたところを数えるのかな?

小学校で

「欠席してる奴は手を挙げろー」

とかいう親父ギャグ言う教師一人くらいいなかったか?

君たちは本当に医者か、人の真摯な発言を馬鹿にするのは失礼だろう。 この掲示板に来るものたちは気に入らない発言をからかうためなら何日も前の発言まで探している。 あんた達が同じ志をもつ産婦人科医ではないこと期待する

妊婦の交通費、宿泊補助　隠岐の島町が予算提案
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news004.htm

　隠岐の島町は19日、本土で出産する町内の妊婦に交通費や宿泊費などを支給する助成金（714万円）を盛り込んだ、
3億2900万円の一般会計補正予算案を、同日開会の町議会9月定例会に提出した。同様の支援は、
公立隠岐病院を運営する隠岐広域連合が今年２月から行っていたが、9月末で期限切れとなるため、町単独で支給する。
　助成対象は、隠岐病院で島外出産が必要と診察され、出産予定日が10月1日以降の妊産婦。
門脇裕副町長は「７人の本土出産を見込み、月17万円として6か月分の予算を計上した」と提案理由を説明した。
　隠岐病院は産婦人科医が1人で、経産婦の通常分娩のみを扱っている。町は、本土出産を余儀なくされる
妊婦の不安解消を目指し、「産科医が2人態勢になるまで、何らかの支援を続けたい」としている。
(後略)

>>69
野良犬みたいに保健所が駆除して回るとか

妊婦を助けられたとは脳内麻薬でまくりですな。
どの時点でどのような処置したら助けられたか具体的に言え、この素人。
人間のクズかお前は？高崎と一緒だな

救急受け入れ問題なし　高知市消防局
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news003.htm

　奈良県で救急搬送された妊婦が9病院に受け入れを断られて死産した問題を受け、高知市消防局が
過去3年間のデータを集計した結果、搬送状況は特に問題がなかったことがわかった。
　市消防局などによると、2004〜06年の産婦人科系の搬送では、収容先との交渉の回数はほとんどが1回で終わっており、
2回目の交渉で収容したものが05年が1件、06年に2件あっただけだったという。収容に要した時間は、
04年が最長で1時間8分、平均21分、05年は最長で1時間1分、平均23分、06年は最長49分、平均23分だった。
　1時間を超えたケースは04、05年の各1件ずつ。いずれも一般産婦人科に入院している妊婦の症状が悪化したもので、
救急車が先に救命センターなどの医師を迎えに行ったことで時間がかかったものだった。
　また、かかりつけ医のない妊婦についても、かかりつけ医のある妊婦と時間的にほとんど変わらず、
04〜06年の3年間で最長時間は35分、平均でも23分だったという。
　19日の同市議会で個人質問に答えた山中次男・消防局長は「高知医療センター、赤十字病院をはじめ、
合計5か所の医療機関の受け入れ態勢を整備してもらっている。かかりつけ医をもたない妊婦さんの場合も、
速やかな収容ができている」とした。

のら妊婦はもうどこも見捨ててるよ。
奴らは死産して医者の責任にしてお金を巻き上げようとする新たな商売人。
間違って正常出産なら産みすて金未払いで逃げる

>>71

５−６年前ならそのような発言に賛同する人も多かっただろうけど、
この１０年間現場は周囲に足蹴にされてながらも我慢に我慢を重ねてきたんだ。
今となっては、あなたの発言をまともに受け留めようなんて思う人はほとんどいないって事さ。

なんだかまるで、超高齢者の末期に緩和治療のみすることで皆の同意を得ているにもかかわらず、
突然遠い親戚が来て「なんでキチンとした治療をしないんだ。見殺しにするな」
なんて言っている状況を思い出したよ。

それだけあなたの発言は何周も周回遅れ。

今日、スレ立ったともったら、もう80近く。
すごいな・・まるで産科医の絶滅が加速しているのを感じる。
しかし、スレタイ今回も秀逸だ。

>あれかな、「みなさんの周りに野良妊婦はいませんか」って保健所が聞いて回るのかな。
同居してる親すら気付かないものをどうしろと？

一つ謎なのは、どうして、これだけセンスのいいタイトルを続けられるほど
産科医は頭がいいのに、「おお、どうしてあなたは産科医なの?」ってところだな。

>71
おまえみたいな、のーてんき産科医診たことも、あったこともネ〜。

今日の朝日新聞の「声」
香ばしいぜｗ

１．タイトルを考えているのは産科医以外
２．ここに書きこみ産科医はドロッポ済み

>>80
真性のドＭか「もと」産科医のどっちかだから

あ、俺のIDちょっとラブリーｗ

>>85

お、Yo　Loveね　ｙｅy 00

>>82
うｐ。

>>80 83 84
ちなみに私は現役でございます。
正直に告白すれば84殿のご指摘の前者が最も近いと申せますでしょうか。

やめなければやめなければと思いながらついついお産に立ち会ってしまう
のでございます。蛇口をひねったようなと表現されるような大出血を
乗り切った後には、さすがに潮時だよと思いながらも妙な高揚感を味わっている
自分がいることも事実でございます。

>>82 俺は朝日（ちょうにち）売国的自虐的反日的新聞は取らない。
何て書いてありましたか、教えて下さい。

>>88
　完璧なクライシスジャンキーじゃねぇか・・・。
早く更正汁

たまに変な書き込みあるけど四方関係者？それともマスゴミ？

>>88
その昂揚感と、「よいことを成し遂げた」という充実感と、スタッフの賞賛の眼差しと、産婦・家族の感謝と……

それだけあれば、大金を掛けなくても、多くの産科医が激務にも耐えられたのに（あと時々ナースの摘み食いね）。

賞賛はﾀﾀﾞだからな。
本当に今まではうまいことシステムが回ってたんだな。

>92
そんな根拠のない夢を、司法と警察に、”粉みじん”にされたのね？
医者＝８９３路線はすごかったね。

「日常の業務で、一線を越えなくてもタイーホされるのは、８９３と医者だけ」

初めて先日婦人科検診に行きました。
クリトリスや膣口を念入りに消毒され、先生が指を入れてグニュグニュしてきました。
診察なので別にその時は変な感じはなかったのですが
少し時間が長いかなぁと思っていると、先生の指が微妙にゆっくりと
ピストン運動をしていたのです。
私は恥ずかしいのと気持ちいいのと腹立たしいのとが一緒になり
頭が混乱し、固定されていた足をバタバタ動かしました。
すると先生はすぐに指を抜き「ごめんねぇ、もう少しがまんしてねぇ」
と言いながら、ゼリーのようなものをクリトリスに塗り始めました。
もうその時点で膣口付近は濡れてベトベトだったと思います。
下半身がしびれてしまい、すぐにオナニーをしたいような状況でした。
先生は「ここ痒いでしょ、少しかぶれてるみたいだから薬塗っときますね。」
と言いクリトリスを念入りに指で摘みながら揉んできました。
たしかに最近クリが痒かったので納得したのですが
先生は皮まで剥いて激しく揉んでくるので、私は声を抑えるので必死でした。
かなり濡れているのが自分でもハッキリ分かって、お尻に液が垂れる感じがしたとき
「グボボボボ」と音がして掃除機のようなもので液を看護婦さんが吸い取りました。
自分の状況がとても恥ずかしいと思い「先生、も、もういいです」と言いました。
先生は「はいはい、もうすぐですよ」と淡々と言いながらクリトリスを揉みしだいています。
恥ずかしいので絶対逝ってはいけないとして我慢しました。
やっと診察が終わり、すぐにトイレに駆け込みオナニーをしました。
１０秒ほどで逝ってしまいました。
翌日、会社の同僚にこのことを話すと「それ絶対変だよー、そんなことする医者いないよ」
と言われました。あの医者はやはり私で遊んでたのでしょうか、とても悔しいです。

>>82
うPよろ！

>>22
研修医を集めることよりも、今働いている医師がこれ以上いなくならないためには
どうすればよいかを第一の問題として考えるべきだ。
今、働いている中堅がいなくなれば終わりだ」

　「ある意味、これは最終通告」。その医師は言い切った。

やっとこういう報道がされるようになったとはいえ時既に遅しｗ

最終通告なんて、このスレの黎明期に既になされていたよ。
で、それに対する国民の返答が福島の逮捕劇だったわけ。

あの時、みんな思ったよ。
国民は、ついに帰らずの川を渡っちゃったんだな、と。

ヒマな人は有志による過去ログ1〜4あたりを読み返してみてくれ。
他にも福島事件の何ヶ月も前に産科医療事故の刑事事件化を
予言している人がいたりして、今読んでもなかなか面白いよ。

まとめレスで失礼

>>67
野良犬数えるのと同じで保健所で野良妊婦に首輪掛けて引っ張らないとﾑﾘﾎﾟ

>>88
内因性のβエンドルフィン大杉？もうaddictionのレベルなんじゃまいかｗ　
ばくちで勝ったときの高揚感と同じですよｗ

>>97
「霧の中の処方箋」連載のきっかけは金木病院。このあとNHKでも取り上げられ、そしてブログが炎上し、一気に全国区へ。
このあたりから、東奥日報は医師を叩くような書き方はほとんど見かけなくなった。医者叩きが続く全国紙とは対照的だった。
その割に青森県ではトンデモ訴訟が続く。東奥日報は淡々と訴訟事実を記載するのみ。未だに医師を叩くような地方紙の記事を見ていると、
なんて余裕のある県だろうと思うようになった。

「霧の中の処方箋」の続きはこちら「つなぎとめる命」
http://www.toonippo.co.jp/l-rensai/inochi/index.html

堺屋太一のビデオコラム
http://www.janjan.jp/sakaiya/politics/index.php

vol.76「内閣改造の理由」
http://www.janjan.jp/movie/stream/sakaiya_070908.php

「最近までは地方でも医者余り現象が見られていたのが、急に
医師不足になったのは、小泉内閣時の厚生労働省の通達が原因」

「夜間のお産を受け入れる医院が急に減ったのは、厚生労働省
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
が、産科医の常駐を義務付けたため（それ以前は、内科医と看護師
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
が居れば夜間のお産もOKだった）

通達前から、産科医は半ば常駐状態でなかったっけ？

急に少なくなったのは、片岡事件と青木事件、
それに助産婦エコ贔屓の強制労働省違法通達の影響だと思うが。

サカイヤタイチはあいかわらずカラスヤサトシ並だな

女性死亡の慰謝料「セクハラより低いなんて……」
軽井沢病院の医療過誤事件、逸失利益の男女差に涙
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070920/15277

　長野県軽井沢町の町立軽井沢病院で2003年10月、帝王切開手術を受けた女性が術後死亡し、遺族が損害賠償と謝罪を求めた裁判で、
東京高裁（大谷禎男裁判長）は20日、慰謝料の配分を変更する以外は、慰謝料2700万円を含む計約7255万円の賠償を命じる1審判決を
おおむね支持する判決を言い渡した。
　変更されたのは、慰謝料2700万円の大枠はそのままに、女性本人への死亡慰謝料を1800万円と算定、残り900万円を遺族である
夫、子、女性の母である鈴木美津子さんで3分するという点。
　1審では、2700万円を夫、子、美津子さんで900万円ずつ分けることになっていたが、女性本人への慰謝料を設けて夫と子に相続させることにした。
「1人娘を失った母の精神的苦痛」に対する慰謝料は、「900万円は不当な高額」として300万円に減額された。賠償総額は1審と変わらない。

交通事故死よりわずかに高い慰謝料
　判決によると、事件は、帝王切開で男児を出産した女性が、経過不良から集中治療室（ICU）に入り、その3時間後に心停止、
近隣病院に搬送されたが到着前に死亡したというもの。死因は、子宮縫合部からの出血多量によるショック死で、担当医が駆けつけた際に
「肺塞栓」とした診断も誤っており、病院はミスを認めた。
　しかし、病院側の謝罪会見が遺族に知らされていなかったり、院長と連絡がつかなくなったりという状態が続き、不信感を募らせた遺族が
2005年3月、総額1億8000万円の損害賠償を求めて、軽井沢町と担当医を東京地裁に提訴した。
　1審は病院の医療過誤を認め、計約7250万円の賠償を命じた。このときの慰謝料は、過去の医療訴訟で準用されてきた交通事故慰謝料の水準を
300万円上回っており、
　「医師と患者のあいだには契約関係が存在し、患者には医師に裏切られたことによる精神的苦痛がある」
ことが認められたと評価された。
　遺族は額への不服と謝罪を求めて控訴したが、2審も、個別の事案を考慮してこの「プラス300万円」が妥当とした。

>>104続き

女性死亡の逸失利益は安すぎる
　高裁判決が出る前、遺族と町および担当医は和解調停に臨んでいた。
　「謝罪してくれれば和解に応じる」と主張する遺族に町側も同意し、いったんは和解が成立しかけたが、謝罪の仕方をめぐって結局不成立に。
　遺族によれば、和解の過程で「和解に応じなければ慰謝料を減らす」「刑事告訴の取り下げを和解の条件にする」などのやりとりもあったという。
　それを受けての、今回の判決だった。
　大枠を変えないまま、美津子さんへの慰謝料が減らされたかたちだが、遺族の反発を買ったのが女性本人への慰謝料の額。子どもを産み、
これから家族と事業を営んでいく夢が経たれた賠償に1800万円、という数字が、遺族の傷をえぐった。
　「私への300万円などいらない」と言葉を強めて非難していた母・美津子さんは、
　「最初から金銭で争うことはしたくないとは言ってきたが……（死なせたことへの慰謝料が、億を超えることもある）
セクハラへの金額より安いなんて……」と言葉を詰まらせた。
　遺族は最高裁への上告を視野に入れている。争点の1つは、逸失利益の算定にある男女間の不平等だ。
　被害女性の逸失利益は、起業したばかりで現実収入を証明するものがなかったため、実際より低い、賃金センサスの女性労働者
学歴計全年齢平均を基に算定された。この賃金センサスに基づくと、逸失利益の差は男女間で数千万円に上るという。
　原告側の有吉眞弁護士はこう話す。
　「被害女性が会社勤めをしていたらもっと違う数字になっていた。センサスを基にした算定では具体的な賠償額は出せない。
この男女間の不平等は弁護士会でも話題になっており、追及していきたい」
　上告したとして、遺族が納得できる結果になる確率は、客観的に見て低い。それでも美津子さんは「次に続く人たちのためにも、
医療過誤の賠償体系を変えていきたい」と話し、当事者の苦しい胸の内をもらす。
　「（医者が）謝ることがなぜマイナスになるのか分からない。その方が相手にもプラスと思えるのに。なぜこんなに苦しまなければならないのか。
（事件から）私たちの人生がどこかへ行ってしまっているのではないか」

イグノーベル賞の各受賞者は下記の通り

『漢字教育賞』　越後大学　犬一氏
　　漢字教育の必要性を誰よりもよく論証したことに対して。
　　(裁判で相手側弁護士から誤字脱字を数多く指摘された)

『医学賞』　元福島検察　Ｋ岡氏
　　クーパーはハサミのように切れると裁判で証言。
　　多くの医療関係者を困惑させたことに対して。

『文学賞』　千葉西病院　▲氏
　　彼の香ばしいブログに対して。

『平和賞』　毎日新聞　青木絵美タソ他
　　産婦人科医に負荷をかけていると見せかけ
　　実はドロッポの手助けをしていた、その功績に対して。


本家と比べるとヒネリが足りないなw
スマソwwww　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　
　　　　

　　　　　　
　　　　　　
　　　　

×『平和賞』　毎日新聞　青木絵美タソ他
○『奴隷解放運動賞』毎日新聞　青木絵美タソ他

>>67,99
新生児死亡率が一桁高かった頃の保健師(婦)の主要な仕事の一つは、
自宅分娩の野良妊婦の首に縄を掛けて検診を受けさせることだったと
思う。

>>104
何が不満なのか何が問題なのかよく分からん。

俺は生まれる前、子供は見捨ててもいいから妻を助けてくれ、と父親は言ってたらしい。
３０分の超安産だったがな。

>>104
・状態が悪いからICU
・心停止したからより高次へ搬送
誤診があったとしても通常の対応ですね。
あっちも悪い、こっちも悪いってな状況なら誤診も避けがたいし。

でもって、遺族が求めてるのは公の「謝罪」
（確か、「記者会見して謝罪しろ」だったような）
なのに、結局は金。

それを認める裁判所。

なにもかも狂ってる。

>>104
藤山裁判長閣下の判決が高裁で支持されるなんてﾃﾗｱﾘｴﾅｽ

ニュー速でこんなの発見
(裁判官に対する)訴追請求状の記載例
ttp://www.sotsui.go.jp/claim/index2.html

女性死亡し、長女は脳障害　高松赤十字病院を遺族が告発
産経新聞　2007/03/06http://www.sankei.co.jp/chiho/kagawa/070306/kgw070306001.htm

>>104の別報道

軽井沢病院医療過誤訴訟、東京高裁で7200万円の支払い命令　(動画あり)
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20070920&id=0125714&action=details

　町立軽井沢病院で出産した後死亡した女性の遺族が損害賠償を求めていた裁判で、東京高等裁判所はあわせて
7200万円余りの支払いを命じる判決を下しました。
　この裁判は2003年に町立軽井沢病院で、男の子を出産した軽井沢町の鈴木良恵さん当時32歳が死亡したのは、
医師が対応を怠ったためだとして、遺族３人が病院を運営する町と担当した医師に1億8000円万円あまりの
損害賠償を求めていたものです。
　一審の東京地裁は町と担当医に合わせて7200万円余りの支払いを命じています。
　今日の控訴審の判決で東京高裁の大谷禎男裁判長は、「3時間余りも医師の診察がないまま
症状が悪化していったことなど、医師が患者との信頼関係に反した程度は高い」として、
一審とほぼ同額の合わせて7200万円余りの支払いを命じました。
　原告側は「町と担当医から謝罪がない」として、「上告についても検討したい」と話しています。

>>104

　７０００万超でも、不満。
夫に１億超、実家にも１億超、さらに会見で土下座さらし者で、医師免剥奪。
それ以上望んでるんやろね。

　暗澹・暗澹

また復帰の気が折れた。

もう日本全国産科医は降参しろ！

初音ミクに「大きな古エコー」を歌わせてみた。
反省はしていない。

ttp://www.yonosuke.net/u/7c/7c-22620.mp3

　女性同性愛者、体外受精で双子を授かったとして医者を提訴

［キャンベラ　２０日　ロイター］　体外受精で双子の女の子を授かったオーストラリアの女性同性愛者のカップルが、子どもは１人しか欲しくなかったとして、
医者を相手取り裁判を起こしている。

　カップルは担当医に対し、子どもは１人だけ欲しいということを明確に伝えたと主張しており、４０万豪ドル（約４０００万円）以上の賠償金支払いを求めている。
賠償金は、私立学校の学費を含む２人目の子どもの養育費に充てるという。

　双子の女の子は現在３歳。今回の民事訴訟は同国初のケースであり、子どもの価値や親の役割についての議論を巻き起こしている。

　ガイ・バーネット上院議員は、公的資金を受けた体外受精について、同性愛カップルや未婚女性への適用を禁止すべきだと主張。次期連邦総選挙では、
この問題が新たな争点となる可能性も出ている。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-27984420070920

ミク大人気やなあw
>>117GJ!

>>117
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>117

(T-T

(ToT

(;_;

>>117
http://jp.youtube.com/watch?v=seVSgQ20nwI

神奈川はもう死んでいる。

>>106
次からテンプレに入れよう。ｗ

お産で死ぬなどという事が許されてはいけません。
ここは途上国ではないのです。断じて許してはなりません。

高額の体外受精を繰り返して不妊治療している方々、
低い成功率で高額な治療費を払い続けていませんか？
成功していないのにお金をとるのはおかしいですね。
司法判断を仰ぎ、あなたが無駄に払ったお金を取り戻しましょう。
同意書の有無というのは司法判断に全く無関係です。

嫌なら辞めろ委員会は「周産期死亡率０運動」を支援します。

>>122

　ひぐらしの鳴く頃にから「Ｙｏｕ」

離島航路、妊産婦の運賃軽減へ　知事「来月にも導入」表明　/北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/50654.html

　高橋はるみ知事は20日の道議会一般質問で、離島に住む妊産婦が島外の病院で受診する際に
航路運賃を軽減する支援措置を、10月にも導入する方針を明らかにした。
　知事は「離島在住の妊産婦は心身両面にわたる負担が大きい」との認識を示した上で、
「航路運賃の負担軽減を、関係自治体の協力も得ながら10月にも実施できるよう取り組む」と述べた。
　道は現在、離島住民がフェリーを利用する場合に、二等料金の2割程度をフェリー会社に対して補助しており、
住民は利用する運賃等級を問わず、同額を割り引いた料金で利用できる。妊産婦の支援策では
一等料金の半額程度まで補助を増額する案が浮上している。
　例えば奥尻−江差航路の場合、離島住民は二等料金2200円から480円を割り引いた料金でフェリーを利用できるが、
浮上した案だと妊産婦は一等料金3870円の半額程度を割り引いた料金で利用できることになる。

>>104、114関連記事

医療過誤訴訟で控訴審も高額賠償命令　「交通事故よりも高くなることもある」
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070920/jkn070920050.htm

　医療過誤による慰謝料は、交通事故の慰謝料より高く算定されるべきかが争われた訴訟の控訴審判決が20日、
東京高裁であった。大谷禎男裁判長は、1審東京地裁判決とほぼ同額の計7250万円の支払いを命じ、
医療過誤の慰謝料を高く算定する司法判断が再び示された。
　この裁判は、長野県軽井沢町が運営する病院で出産後に死亡した女性＝当時（32）＝の夫らが、
担当医師と同町を相手取り約1億8000万円の損害賠償を求めたもの。
　通常、医療過誤の慰謝料は、事例の多い交通事故を基準に算定される。1審東京地裁は昨年7月、
被告側に計約7200万円の賠償を命じたが、このうち慰謝料については交通事故の基準よりも約300万円高い
2700万円と判断。被告側は「高すぎる」として控訴していた。
　大谷裁判長は「医師の注意義務違反で生命身体が損なわれた場合は、医師への信頼を裏切られた精神的苦痛も生じる」
と述べ、慰謝料の額が交通事故よりも高くなり得ると判断した。

>大谷裁判長は「医師の注意義務違反で生命身体が損なわれた場合は、医師への信頼を裏切られた精神的苦痛も生じる」
と述べ、慰謝料の額が交通事故よりも高くなり得ると判断した。

「高くなりうる」だから、「高くないといけない」じゃないよ。
安くても可だろ。どーでもいいよの判決。

法の下の平等って言葉を聞いたことがあるが

>>130
空耳でせう

>>106
『経済賞』 Ｋ岡検事
医療関係者が長年追い求めてきた「医療費削減・医療事故低減」を
「医師の拘束による診療科閉鎖」と言う画期的な方法で成し遂げたことに対して

この功績により、福島県Ｏ野病院では、産科関係の医療費０．医療事故０を達成し、現在でも更新を続けていると言う



『平和賞』 Ｋ岡検事
奴隷的拘束を受けていた医師の解放に対して

また、その解放をみた他の勤務医たちが、解放を待つのではなく、自発的に奴隷的拘束からの
逃散をはじめたことで医師の奴隷的拘束が予想を上回るスピードで展開されていることに
貢献したことに対して

>>132
だめだよー。犯罪者に賞なんかあげちゃ。

母子搬送“綱渡り”　施設充実でも常に満床　筑後地区の周産期医療事情
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070921/20070921_006.shtml

　奈良県内の妊婦が8月、9つの病院に受け入れを断られ救急車内で死産するなど、
周産期（妊娠22週‐生後7日未満）の母子の悲劇が相次いだ。筑後地区の周産期医療の受け入れ体制は
久留米市の久留米大、聖マリア両病院を中心に充実しているといわれるが、他地区からの患者受け入れが多く
満床状態が続く。県内では救急患者を“ドミノ式”に搬送しており、医師からは「奈良のケースも起こり得る」
と懸念する声が聞かれる。　（久留米総局・坂田恵紀）

■「奈良のケース起こり得る」
　両病院には、救急処置が必要な妊婦や胎児に24時間対応できる総合周産期母子医療センターが設置されており、
合わせて母体・胎児集中治療室が21床、新生児集中治療室が39床ある。
　県が周産期医療の拠点施設と認定しているのは、この両病院のほかは、福岡市の福岡大病院と北九州市の市立医療センターだけ。
各地区の人口比から見ると、筑後地区は受け入れ施設が充実しているが、患者を周辺の筑豊地区や佐賀県東部、熊本県北部、
大分県西部から受け入れているほか、時には福岡都市圏から搬送されることもある。
　その結果、久留米大病院では毎年、100例前後の受け入れ要請を断っている。同大産科婦人科によると
受け入れを断った患者の約7割を近くの聖マリア病院へ、残り２割を福岡市内、1割を佐賀、熊本など県外の病院に搬送しているという。
　筑後地区では近年、入院が必要な患者を受け入れる「二次病院」のうち4つの病院が原則、分べんをやめた。
産科医不足から久留米大が派遣医を引き上げ、同大病院に集約したためだ。
　このため入院施設を持たない医院などが、異常出産など救急処置に対応できないと判断した場合、患者を
高度の治療施設を持つ久留米大、聖マリアの両病院の病院に直接搬送する例が増えた。しかし
担当医が別の患者を治療中だったり満床だった場合、患者を数時間待機させた事例もあったという。
　久留米市のある産科医は「慢性的な満床、医師不足が続く限り、患者が集中すれば、筑後地区でも綱渡りの状況が続く」と話す。

＝2007/09/21付 西日本新聞朝刊＝

>>128
　交通事故の際、
　「免許を持って運転していたならば、道路交通法を準拠して然るべき」
　と言う信頼を裏切られた精神的苦痛は生じないの？

　そういう信頼があってこそ、鉄の固まりが50km以上の速度で走っている
　道路を歩けるってもんだろ？

調査報告書：脳障害男児出産で病院側が一転「開示」　千葉
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070921k0000m040155000c.html

　日本医科大学千葉北総病院（千葉県印旛村）で重い脳障害を負った長男（2）を出産した女性（34）が、
病院から出産を巡る調査報告書などを非開示とされた問題で、病院が厚生労働省から口頭で指導を受け、
女性に情報開示する方針に転換したことが分かった。病院は「女性には『医療過誤ではなかった』と話しており
説明責任は果たしたと考えていたが、厚労省の助言で開示することにした」としている。
　女性は05年2月に破水して入院し、陣痛促進剤を使って帝王切開で出産。長男は重症仮死状態で生まれ、重度の障害が残った。
女性は事故調査委で自分の出産が取り上げられていることを知って情報開示を請求したが、病院は調査委の報告書などの開示を拒否した。
　厚労省医療安全推進室によると、同省は開示拒否を伝えた先月の毎日新聞報道の後、病院側に複数回、
可能な範囲で女性への情報開示を指導。病院は近く、調査報告書は一般に分かりやすい言葉で書き換え、
議事録は出席者名を伏せて女性に閲覧させることにした。
　病院側は「両資料とも公開が前提でなく、特に議事録は活発な議論のため非開示としており、
今も当時の対応は適切だったと考えているが、（報道後に）地域や患者、世論の批判などを受けて認識が変わった」としている。
女性は「病院から『医療過誤ではない』とは聞いていないし、厚労省に言われたから出す、というのでは不誠実だ」と話している。
【中川紗矢子】

毎日新聞　2007年9月21日　3時00分

>>136
陣痛双苦心罪を使ったのか・・・
毎捏とデーモンの出番だな。医療機関カワイソ杉

>>127
船だけに、案が浮上か

>厚労省に言われたから出す、というのでは不誠実だ」と話している

こいつ日本の医療保険は、「官僚の経営だ」ってことがわからないようだね〜。
日本って、官僚が支配する医療、なんだよ。オトナだから知ってるよね？

これにこりて事故調査委員会なんてやめるべきだね
せめて名称なんとかするべき

症例検討会（死亡退院限定）

赤い人達

安心の出産体制へ援助を
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-21/2007092101_03_0.html

やっと見つけた。

>>1　乙です

片岡対策委員会

室蘭市の妊産婦、病院「たらい回し」ケースはゼロ
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/09/21/20070921e_01.html

　急を要する妊産婦の搬送先が決まらないため、いわゆる病院を"たらい回し"にされる事例が全国で発生している。
室蘭市消防署によると、市内で同様なケースはないというが、地域に足りない産婦人科医やハイリスク出産を扱う
周産期母子医療センターが休止となっている実情など、妊産婦の不安はつきまとっている。
　全国で発生している妊産婦の救急搬送における問題の多くは、かかりつけの医師がいないために、受け入れてくれる
病院を探すことが要因とみられている。同消防署では「室蘭市内では、妊娠直後からかかりつけの医師に通院していることから、
緊急を要する場合にも搬送先を探すということはない」という。
　一方、高度な治療が必要な、いわゆるハイリスク出産はこれまで、西胆振で唯一の日鋼記念病院周産期母子医療センターが
担当していたが、医師不足から今年4月以降、休止状態になっている。
　このため市外の病院に転院搬送を余儀なくされるケースが生じ、8月末までで切迫流産など5件（このうち1件は
新生児をヘリコプターで小樽に搬送）があった。搬送先は苫小牧と札幌などいずれも遠方だった。
　これらのケースでは搬送前の病院間で事前に連絡し合い受け入れが確保されている。「搬送先を探して転々とする事態ではない」
（同署）が、関係者は「この時に受け入れ先がない場合、患者が難民になる可能性がある」と指摘する。

奈良・妊婦死産、県が再発防止策　１次救急病院を指定
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200709210046.html

　奈良県橿原市の妊婦が10カ所以上の医療機関に受け入れを断られて死産した問題で、県は約10項目にのぼる再発防止策の
原案をまとめた。県が設置した「妊婦救急搬送事案調査委員会」（委員長・荒井正吾知事）に21日午後、提案する。
軽症患者を受け入れる１次救急病院に県立2病院を指定することなどが主な柱だが、担当医師の確保ができていないなど
対策が不十分で、お産の現場からは早くも不満の声が上がっている。
　関係者によると、原案には、来年5月にリスクの高い妊婦に対応できる「総合周産期母子医療センター」を
暫定的に開設することを盛り込んだほか、二つの改善策が柱となっている。
　まず、県内では１次救急病院が事実上機能しておらず、本来重篤な妊婦を受け入れる県立医大に多くの患者が集中している状態を
解消するため、県北部は県立奈良病院、県中南部は県立医大を１次救急病院に指定し、開業医らに交代で
病院に応援に来てもらうことでスタッフを確保する。さらに、県内のどの病院が妊婦の受け入れが可能かを示す
県のシステムが機能しなかったことなどを踏まえ、県立医大に妊婦の受け入れ先を決める専任職員を配置する。
　いずれの経費も今年度の補正予算に計上する方針。ただ、１次救急病院に来てもらう予定の開業医らの確保について、
ある県幹部は「地元の医師会などに申し入れをしておらず、医師の確保はできていない」、別の県関係者も
「看護師をどうするかなど問題が山積みだ」と漏らす。
　妊婦の受け入れ病院を決める専任職員について、県は今月中にも事務職員1人を配置する意向だが、県内の産科医は
「産科医のＯＢなど、専門知識がなければ妊婦の容体を正確に判断できないのではないか」と懸念を示している。

苫小牧まで数十キロ
札幌までもうちょっと

道内ではマシなほうかもしれんが…

>>136の別ソース

脳障害男児の母から請求の出産記録、病院が開示へ
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070921-OYT8T00225.htm

　千葉県印旛村の日本医科大学千葉北総病院が、仮死状態で生まれて重度の脳障害の残った男児（2）の母親（34）に対し、
出産時の記録の一部を、厚生労働省の指導を受けて開示する方針に改めたことが21日、わかった。
　開示されるのは、男児の出産に関する病院の事故調査委員会の議事録など。病院は当初、母親の開示請求に対し、
個人情報保護法などを理由に「開示すると自由な意見を制限することになり、委員会が有効に機能しなくなる」
として非開示の方針だった。母親は同病院に薬剤師として勤務していた2005年2月、帝王切開で出産。
病院は母親に男児の脳障害について、「胎盤早期はく離」が原因と、カルテなどを基に説明していた。

>>114
恨んでいる相手に謝罪をさせるならこういう方法がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AC%89%E8%80%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6
しかし例えこの警察官に非があったとしても到底個人をマスコミに曝して謝罪をさせることは、社会通念上許される事ではないし大衆の共感も得られなかっただろう。

しかしこの遺族が医師と町に要求している謝罪は金嬉老のそれよりも酷い。

彼らは損害賠償で７２００万円受け取った上に謝罪を求めておる。

遺族ならば４０年前の犯罪者以下の要求も正当化されるとでも思っているのか？。

>>149　毎日新聞の報道

軽井沢病院の医療事故訴訟：控訴審も過失認定　遺族、謝罪求め上告へ　／長野
◇7256万円支払い命令
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/news/20070921ddlk20040471000c.html

　軽井沢町立軽井沢病院で03年10月、同町の鈴木良恵さん（当時32歳）が長男を出産後に死亡した医療事故で、
遺族が同町と元担当医に1億8180万円の損害賠償を求めた控訴審の判決が20日、東京高裁（大谷禎男裁判長）であった。
大谷裁判長は一審に続いて病院側の過失を認め、約7256万円の支払いを命じた。公の場での謝罪を求めている遺族側は上告する方針。
　控訴審では今年7月に和解協議がもたれたが、謝罪方法を巡って町側が応じず決裂し、判決を迎えた。
遺族が「元担当医の謝罪が形式的だ」としていることについて、大谷裁判長は「元担当医は複数回にわたって謝罪をしている。
和解成立時に改めて謝罪する意向であったことも認められる」とした。判決は賠償のうち慰謝料についても一審をほぼ支持する内容となった。
　良恵さんの遺影を抱いて判決に臨んだ夫の田中和幸さん（35）は「最初から金額の問題ではなく、納得できる謝罪だけを望んできた。
なぜこんな単純なことがいつまでもできないのか。悔しい」と話した。母の鈴木美津子さんも
「きちんとした謝罪がなければ娘に報告することができない。このままで終わるわけにはいかない」と涙ながらに訴えた。【谷多由】

>>150
「私たちは被害者です！！」

でもやっていることは金嬉老。

>>148

しかし、この薬剤師の母親が業務上知り得た情報を私したことはスルーなのね。

>>150

50円かけてもいいが上告棄却で終了。

まあ、逆転原告敗訴になったら、日本の司法を見直してもいいけどな(w。
アリエナイ。

>>150
カルト宗教の判決ですか？

公序良俗を踏みにじる記事を垂れ流して恬として恥じない毎捏新聞。
この自己の感傷や都合だけを他の何よりも上位におく思考パターンは、
どこかの魔界転生やどこでもドアやらに非常に近い胡散臭さを感じる。

>>150
>>「最初から金額の問題ではなく、納得できる謝罪だけを望んできた。」

なら何故今になっても賠償を取り下げない。
ひたすら謝罪要求だけしなさいな。
裁判費用・弁護士費用も自分持ちで。

そこまでやったら、少しは認めるけどね。
認めるだけで、求めている謝罪自体は常軌を逸しているとの認識は変えないけど。

>>50 送りました。modifyして下さい。

　昨年横浜市の堀病院で助産師資格のない看護師、准看護師に助産行為をさせ
ていたとして堀健一院長（７８）ら幹部と看護師、准看護師の約１０人を保健
師助産師看護師法違反の疑いで横浜地検に書類送検されました。看護師の内診
は厚生労働省が違法行為であると通達をしております。
　しかるに看護師資格すらない全く無免許の学生に助産行為をさせるというの
はおかしいと思います。医師、助産師の指導の下に看護師資格すらない全く無
免許の学生に助産行為をさせるのが違法でないなら、産科の実務経験のある看
護師に産科医師の指導の下に助産行為をさせるのも違法であるはずがないでは
ありませんか。
　無資格の学生に助産行為をさせ、免許を保有する看護師が助産行為をおこな
うのは違法であるというのであれば、その整合性を説明する義務があると存じ
ます。
　

>>157
だから、看護師免許を捨てれば内診してもおｋということだろ。
大卒が高卒の履歴書出して現業の公務員になるみたいな話でいいんジャマイカ。

だったら、便所士は、司法書士業務禁止か？
医者は、点滴禁止にしないと、整合性が保てないよ。

上級資格って、何？

>>146

すげー、ここまで現実性がない政策を初めて見たような希ガス。

どうせ、一次を診る産科医が見つからなくても、県立奈良と県立医大の産科医に診させるんだろ。

医大はともかく、県立奈良の産科医はなんで辞めないんだ?
時間外も未だに払わないんだろ?

>>150
つうか、“〜と涙ながらに訴えた”とか“〜と声を詰まらせた”とかみたいなロコツな印象操作はやめろっつうのよ。
裁判所ですら無体な要求だとしていることが通らなかったからって、感情失禁を起こしてるだけのことを美化すんなってんだよな。

>>157
GJ!ついでにのうのにも送ってくれ。

>>160
奈良県は早晩崩壊せざるを得ないでしょう。無い袖は振れない。
戦力になる医師を育てるのは時間とお金のかかる大変な仕事だよ。

厚生労働省が政策の誤りを認めて、OBを含めた謝罪をしない限りは
前に進まないのではないかね。

奈良県も働かないやつに出す金はあっても、医療に出す金はないと
思われ。

>>163
強制労働省が政策を正しても即効性は無いでそ。

待遇改善とキチガイ司法を何とかしないと。

どろっぽコメだけど、同窓の助産師に聞いたら
「やっぱり内診は助産師がやらないと危ないわよ」ってさ(Θ_Θ)

うちの助産婦は最近知恵ついてきたYO！

いままでは分娩進行しなければ何でもかんでも夜中でも
「陣痛弱いです、促進してください！」だったけど　最近は
何でもかんでも夜中でも「カイセン悪いです　何とかしてください！」
ヒステリック！ヒステリック！
エコーみてやって「カイセン大丈夫だよ　もうちょっと待つか　促進しよう」って言っても
「さっきまで大泉門が触れました！先生が来るまでにまわりました」
ヒステリック！ヒステリック！
あの職業の方々の頭の中には引き出しが一つしかなくて微弱陣痛以外の概念があると
理解できたと思ったら微弱陣痛の事は頭からデリートされるらしい
ヒステリック！ヒステリック！
いいかげん疲れました

〜今日も産科病棟に朝が来た〜
「お早うクソッタレ共！ところで大和研修医、貴様は昨夜ケンカ騒ぎを起こしたそうだな？言い訳を聞こうか？」
「ハッ！報告致します！ゆとり臭いマイナー医共が我々を指して『奴隷医ｗ』と抜かしたためC/Sパンチを叩きこんだ次第であります！！」
「よろしい。貴様の度胸は褒めておこう。いいか、DQNのお産に立ち会うには１にも２にもクソ度胸だ
訴訟を患者とのコミュニケーション程度に感じなければ一人前とは言えん。今回の大和研修医の件は不問に処そう。
だが36時間勤務を知らないオカマのマイナー医でも医者は医者だ。研修医の貴様はそこを忘れないように。 では産科医訓、詠唱始めッ！！！！」

何のために生まれた！？
――産科医になるためだ！！
産科医とはなんだ！？
――現代のスレイヴだ！！
産科医は何故寝ないんだ！？
――お産をとるためだ！！
お前がDQNにすべき事は何だ！？
――全例帝王切開！！！
当直は何故4回/週なんだ！？
――マイナー医のオカマ野郎が0回/週だからだ！！
訴訟とは何だ！？
――辞めるまで喰らい、辞めた後も喰らい続ける！！
産科医とは何だ！？
――皮膚科医より惨く！眼科医より惨く！ドロッポ医より惨く！どれよりも安い！！
産科医が食うものは！？
――検食とユンケル！！
ロブスターとワインを食うのは誰だ！？
――前線早漏マイナー医！！5時を過ぎればばおケツをまくるッ！！
お前の親父は誰だ！？
――ストレート入局した医局のオヤジ！！ゆとり世代とは気合いが違うッ！！

我等産科医当直隊！当直上等！DQN上等！訴訟が怖くてお産をとれるか！！（×３回）

>>166
それは底辺私大出身医師にもいえるYO

>>167
ビール吹いたww
産科医ブートキャンプだな

>訴訟はコミュニケーション

ひどすｗｗ

>>170
全然冗談にキコエナイ･･･

>>132
片岡賞だろ
本人が受賞してどうするんだよ

http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20070920&id=0125714&action=details
あああっ！！
やっぱりこんの婆あの面見たら気持ち悪い。

医療被害者の茶髪でおばあちゃんなんてゲロゲロゲロ。
謝罪だけ要求といいながら7000万円ゲットで「謝罪して欲しかった」なんて・・

分かった・・・今後一切あんたら一族は医療機関に掛かるな！！

全国野良妊婦受診警報！
巷の野良妊婦というよりその内縁（？）の家族より、野良妊婦の愛の受診運動が開始されている模様。
一度受診させればもう安心、医療賠償保険にはいったのも同然！
皆様ご注意を！
それでは合言葉を・・・よそいけや（ryk

>>174
おー、うちにも最近来てるよ〜
２４週から３６週まで各週数取り揃えてますって感じでｗ
「分娩予約をしたい」ってさ
もちろん週数・予定日は不明

もちろんお断りしてますがｗ
強産について釘を刺した上でね

>>167
次ｽﾚの天麩れに追加だな
タイトル~産科医ブートキャンプ~で

あと>>12もなかなか良い

>>175
野良妊婦に病院はいらね。

今ふと第１巻を見てみたら・・・

1 ：卵の名無しさん ：2005/07/20(水) 22:38:07 ID:6eX/pokn0
この産科がなくなってきているという状況にいたっても理不尽な訴訟が
後を絶ちません。また特に官公立病院では産科医の扱いは最悪です。
官僚、役人には全く現状を理解できているとは思えません。
当直の回数も10回を超え、いつおこされてもおかしくなく、
突如として胎児の状態がわるくなり決断を迫られることもあります。
でも「訴えるぞおぼえてろよ」、「殺したろか。」などと暴言をはかれることも最近ではたびたびです。
こういう状況をみるといいたくなることはひとつです。
「あなたは産科医やめますか？それとも人間やめますか？」

で、始まってた。
何も変わってない・・・
変わったのは、１０回ってのが１５回になり、「いつおこされても〜」が「いつ逮捕されても」ってことくらいかな？

>133
福島県警本部も犯罪署に賞をあげているから無問題

医療賠償を交通事故の損害賠償になぞらえるならば
搭乗者障害、好意同乗に於ける賠償金額の概念を適用するべきだと思う。

>>173
軽井沢も心の僻地だな。ここは産科はあるのか。崩壊していないのか。
誰か教えてくれ。

産科も小児科も専門の常勤はいない、もともと医療機関がとても少ない

ちなみに軽井沢病院はもちろん分娩休止中、婦人科外来のみ週一
まあ人間の住めるところではない

>>167
いいセンスしてるね、ハートマン産科医長殿 :)

夫の海外赴任のため国外脱出決定いたしました。
願わくは退職までに地雷を踏まないように。
今後は生暖かく崩壊を見守らせていただきます。

交通事故になぞらえるなら、
飲酒運転と同程度状態に追い込まれている勤務実態に
配慮が必要だと思うんだけどなぁ。

>>186
過労運転だよ！

管理者を送検すべきだな。

MRIで癒着胎盤を否定されていたのに癒着胎盤だった症例
http://obgy.typepad.jp/blog/2007/09/mri_0424.html

今日から日本麻酔科学会　東京甲信越支部　第47回　合同学術集会
抄録らしい。なんだ、ＭＲＩでわかんないことあるんじゃん。

自称、高島屋の外商ＶＩＰ顧客
（実際は自分で無理やり外商顧客になった。詳細は高島屋スレで）
職業は歯科医だけど、経歴詐称疑惑や高島屋への営業妨害などの
問題行動が２ちゃんで発覚し祭りに。

先生のブログは
「緑の日記・日本橋高島屋」で検索。


↓祭り会場はこちら　
高島屋の薔薇�B
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/shop/1187495580/l50

>>188
新潟の犬一に教えたれ。

つっこんでいいかな？
セルセーパーではなく、『セルセーバー』
心臓血管外科なんかがよく使う
自動自己輸血装置とか自動自己血液返血装置とでも、いうのかな
何しか、心臓に血をもどして、失血死を止める装置
もう一度、言うよ
セルセーバー
のはずっすよ

現場以外に医師免許取得者を置くほど医師の数に余裕はないよなあ。

>>166
普通の女は、そういう思考ですけど・・・・
君、女性経験が足らんよ！！！

セルセーバーの日本名は
自動血液回収装置
だったかな？
今、注目されているのはセルセーバー5だったと思う
臨床工学を用いて作られたセルセーバー

日本だと、ヘモネティックスジャパンの扱いになるのかな？
セルセーバーのメーカーとして、あちゃらで有名なんは、ヘモネティックスね

ごめんなさい
カタカナだと
ヘモネティクス
になるらしいっす
ッはいらないらしい

癒着胎盤について、術前診断について、医学統計をとったら、どうかなって思うところがあるんだよね
ALP4，GTP，絨毛癌腫瘍マーカー及びSCCの数値について、通常妊娠群や他の胎盤異常と比較して、医学統計をとるみたいな
取りあえずメテナリンの副作用には胎盤かん頓があるから、やってもいいと思う
取りあえず、ラットと猿でやってみる価値はあると思う
加えて、ネコて赤血球溶血をおこしやすい（タマネギですぐに）し、腫瘍になりやすい
人とネコって同じ染色体を持っているのね
ネコと人に共通する遺伝子を研究していくことで、血液疾患、DICに関わる染色体が見つかるんじゃないかなとも、思う（まる ）

何でSCCかっていうと、窪んでるところの子宮腺がんに使う腫瘍マーカーだから、窪んでるところにALPを産生する胎盤という異質な物が癒着したりしたら、反応するんじゃないかなという微かな期待
あんまり期待してないけど、前置胎盤や全前置胎盤に多いこと
子宮腺組織＝ホルモン分泌組織
ホルモンデータ＋血液データによって、画像ではなく、血液データからのリスク予測が可能になるんじゃないかなと思うんだけど（てん）（てん）（てん）

＞　r8uitP09O

このブログ主いつもOCR使ってるしOCRじゃないの。
セルセーバー知ってるのが、そんなに誇らしいんだ（笑）。

>>188,190
きっと新潟大のMRIはものすごーく高性能なんでしょう。
新潟大はギネを頂点とした診療態勢ですから。
電話一本であらゆる科に診療依頼からちょっとした質問、緊急と称した予約割り込み。
特に回診前。

人工心肺回路に限外濾過回路付けて出血はセルセーバーで吸って心肺リザーバーヘ
後ペースメーカ縫い付けてペーシング、ＩＡＢＰ付ければフルオプション
なんていう鬱な光景がフラッシュバックした。　　鬱・・・

>>191

【考察】が【考祭】になっているのにはつっこまないのか？

>>202
禿げワロタｗｗ

【考祭】か。考えるっちゅう行為を２ちゃんの祭りかなんかと勘違いしとるんジャマイカｗｗ

>>203

いや，だから，ただのOCRの読み取りミスだと。

他にも「36週3目に」「子宮全揃術」「合併する煩度は」「穀告されている」

ブログ主の知識不足ではないということ。

>>204
そっか、すまぬ。

安い保険点数を補う為にあった優遇税制や薬価差益を廃止した。それだけでも
医療機関は苦境に喘いでいるのに更にマスゴミが医師叩きして、医療費削減を
推し進める。夜一睡も寝ないで働いてもまだ足りんとね＞毎日新聞など

さらに医療不信を煽って来年以降の医療費削減の口実にする。

奴隷もこれでは潰れる罠。

内定の医師が辞退　尾鷲総合病院産婦人科　新たに交渉進める方針
>http://iseki77.blog65.fc2.com/blog-entry-653.html

尾鷲市長は、市立尾鷲総合病院が確保を目指していた２人目の産婦人科医師との交渉が決裂したと発表したようだ。

理由は「（同病院で勤務する）産婦人科医師への報道などを非常に気遣」ったためという。

＜弱腰警官＞暴力酔客言いなり、従業員に土下座させる　高知
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1190444597/

なんでこのリンクをここに貼るかというと・・・

＞高知市の飲食店からの通報で駆け付けた高知県警高知南署員が、酔客が従業員に暴行するのを
＞目撃しながら、騒ぎを収拾するため、酔客側が求めるままに従業員に土下座をさせていたことが
＞２２日、わかった。同署幹部は２４日に店に謝罪する。上村和宏副署長は「不適切な対応だった」
＞としつつ、「暴行した女性が妊婦だったため、（検挙などは）配慮した」と釈明している。

酔っ払いＤＱＮ妊婦でしたとさ。　まさに妊婦無敵

この国じゃ、いつのまにか
「弱者最強思想」が蔓延してるんだよ。
マスゴミの「売国策」

びっこ、めくら、ろんぱり、はなたれ、でぶ、ぶす、
に追加して、
にんぷ！

>>208
釈明理由、それが通用するんか？
高知では？

>>211
ヒント：高知の民度

>>221
ハチキンだからなｗ

213アンカーまつがい>>221×→>>211

夜遅くまで真面目に働いている医者を逮捕。
酔って他人に暴力をふるうＤＱＮを家まで送り届ける。

逆じゃないのかね。

＞高知市の飲食店からの通報で駆け付けた高知県警高知南署員が、酔客が従業員に暴行するのを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ↑↑
をい、妊婦のクセして酒呑んでやがんのか？ドラ妊婦だな。

弱腰警官：暴力酔客言いなり、従業員に土下座させる　高知
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070922k0000e040069000c.html
　高知市の飲食店からの通報で駆け付けた高知県警高知南署員が、酔客が従業員
に暴行するのを目撃しながら、騒ぎを収拾するため、酔客側が求めるままに従業
員に土下座をさせていたことが２２日、わかった。同署幹部は２４日に店に謝罪
する。上村和宏副署長は「不適切な対応だった」としつつ、「暴行した女性が妊
婦だったため、（検挙などは）配慮した」と釈明している。

　同署などによると、今月１８日午前１時過ぎ、男女３人組の客が「注文した物
が来ていない」などと皿を割るなどし騒いだ。通報で駆け付けた同署員４人が、
任意同行しようとしたところ、客の女が逆上し、女性従業員を平手で殴った。

　同署員は客を店外に出すなどしたが、約２時間たっても客が店に土下座を求め
るなど事態が収拾しないため、署員が「それで終わりにしましょう」と土下座を
促し、店長ら従業員３人は客に土下座。客の１人は酔っており、署員が客の車を
運転し自宅まで届けたという。

　上村副署長は「今後は店に対し、誠意を持って対応したい」と話している。
【近藤諭】

毎日新聞　2007年9月22日　13時36分

貼ろうと思ったら貼られてたｗ

>>216
それもハチキンだからなｗたぶん逆らうと危険がアブナイんじゃね？

>>217

　漏れも貼ろうかとおもったら・・・みんな速いね！
　深夜に酒飲んで暴れる妊婦・・
　おそらく検診もろくに受けずに掛かり付けもないんだろう
　つわりがきたら深夜に受診して
　「きもちわるーい、早く何とかしろ、でも子供に何かあったらただじゃすまねーぞ」
　とＷｉｔｈ　土木作業員風ＤＱＮ夫（←ステレオタイプな偏見でスマソ）とくるんだろな

　そして掛かり付け医なく強産テロ・・・
　高知って香ばしいですね
　子供の名前は亜菜瑠（あなる）とか明芽（あくめ）といった名前がつくのか・・・ＯＴＬ



　と・・・いった・・・・妄想がスムーズにでてしまう私は逝ってよしですか？

妊婦だったら警察官の前で人を平手打ちにしても逮捕されない。
そこは日本国内でなのすか。

>>221

　土佐の国ですよ。日本ではないからおｋ？
　高知クオリティ

　豪傑と野蛮はまったく違うことに気づくべき

野良犬とか野良猫って
人の手も借りずにちゃんとひっそりと子供を産んでんだよな〜
尊敬するわ〜

>>223
漏れはガキの頃子犬産んだばかりのメス犬が下で寝ている縁側の前を知らずに
通りかかっただけでガブリとヤラレたことがあるぜｗ

産科辞めるも辞めないも、こんな国に生まれた時点で終わってるなー

今から、来年の「新規産婦人科入局者数」と「新規閉鎖産婦人科数」が
楽しみでしょうがねえ

上のリンク先 http://www.johac.rofuku.go.jp/med-service/index.html
に、海外の病院の現状で、

病院は患者のわがままを許さない

って書いてあるけど、なんか痛快な表現ですねw

>>222
土佐は修行の道場です。

ちなみに阿波は発心の道場、伊予は菩提の道場、讃岐は涅槃の道場といいます。

　coming soon!

高知市の病院からの通報で駆け付けた高知県警高知南署員が、妊婦が産科医
に暴行するのを目撃しながら、騒ぎを収拾するため、妊婦が求めるままに産科医に
土下座をさせていたことが２２日、わかった。

謙虚さを忘れ、肥大した権利を主張し、義務をはたそうとしない日本人が多数を占めたとき
日本は滅びる。
社会のあらゆるサービスが自分ひとりのために存在するものと錯覚し、働く者への感謝の念を
忘れた者は地獄に落ちる。

土佐の高知のはりまや橋がよさこい節に出てくるが、「ヨサコイ踊り」の発祥の地も高知県？

つ ttp://gedo-style.net/g/?v=420967&d=d.jpg

>>228

　この報道を聞くと
　いろんな意味で修行の国ですね・・・orz

>>229
一瞬ホントかとｵﾓﾀﾖ　orz

そーゆー妊婦さんにはもっと酒のませてアルコール性流産をプレゼントｗ
DQN退治はDNAレベルでｗ

そこのけ、そこのけ、野良妊婦が通る〜

あのね、たとえ話なんだけどね………
以前N県の脳出血を起こした妊婦の受け入れを断ったことがあって、その時に病院名が
マスコミにさらされて辛い思いをしたので、今回N県の救急隊から「３ヶ月前から
生理がなかった女性が腹痛を起こしている」という要請があって、その時ちょうど
三つ子の分娩が進行中だったから決してヒマだったわけではないんだが、ついつい
受け入れることにしてしまったのだ。でも、到着を待っているうちに三つ子の分娩が
分娩停止になってしまったので帝王切開に移行することにして、麻酔科医や小児科医や
手術室ナースを呼び集め始めていたら、「交通事故にあったので到着が遅れる」と
救急隊から電話がかかってきたので、「これから帝王切開がはじまるので患者さんを
お待たせすることになるかもしれません」と伝えたら、「それならもういいです！
(ガチャン!!)」と電話を切られてしまったのだ（このせいで後にマスコミには「一度
受け入れを決めた病院に事故後に断られた」と書かれてしまった）。(続く)

でも、結局他に受け入れられる病院もなかったし、うちの病院に途中まで来て
しまっていたので、結局うちの病院に来ることになった。来てみたら、「3ヶ月
前から生理がなかった」んじゃなくて「3月から生理がなかった」ということが
判明したんだ。しかももう胎児は娩出されてしまっていて、胎盤だけ子宮内に
残っている状態だったんだ。その処置も必要だったんだけど、三つ子の妊婦も
家族もそのために呼び出されたスタッフも待たせている状態だったので、三つ子の
帝切を先にすることにした（このせいで後にマスコミには「妊婦の処置を後回しに
した」と書かれてしまった）。警察は外来中だろうが手術中だろうが事情聴取に
やってくるし、まるで犯罪者扱いだ。もちろん無職無保険で病院には１円も入らず。

以上は、あくまでもたとえ話だ。信じないでくれ。でも、もしこんな目にあっても、
応召義務は大切だよな。みんな、周産期医療が崩壊しないようにがんばろうぜ。

>>208
アル中妊婦
流れてしまったら
医者のせい

>>236-237
たとえ話かぁ、うん、例え話とは言え、
そんな事態の考察は必要ですね。

もしそんな事態で、治療費踏み倒されたら、
やっぱり警察に被害届出すのがいいんだろうなぁ。
それとも、元妊婦だから、土下座させられるんかなぁ。

毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件


毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件
毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件

毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件

毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件
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毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件

毎日新聞　　　青木絵美　　捏造妄想記者　　　大淀事件

>>236-237
そのたとえ話に出てくる死産児は浸軟してた？

>>238

　うまい

TBSで医師不足ことやるみたいですよ

ブロードキャスター　その1
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1190465972/l50

>>239
治療費踏み倒されても、民事不介入なので一昨日お越しくださいと言われるだけ。
詐欺だと訴えても、後で払うつもりだったんだと言い張られればそれまでのハナシ。

県立大島病院　産婦人科医が半減２人／来月から　/鹿児島
年度内３人以上確保
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=6717

　全国的に産婦人科医不足が問題になる中、奄美市の県立大島病院の産婦人科が10月1日から、医師4人体制から2人体制になる。
同病院は外来を完全予約制にするなどし対応する。同病院や医師を派遣する鹿児島大学病院産婦人科によると、
年度内には3人以上の体制に戻す予定だという。
　県立大島病院産婦人科が2人体制になるのは2005年3月以来。外来が完全予約制になるほか、新患の診察時間を
火曜日から木曜日の正午から1時間（婦人科は２時間半）に限定。再診も月、金曜日の午後は手術のため休診となる。
　同科は０６年度、外来・入院ともに１日平均約50人。出産は年間613件だった。奄美大島で出産できる病院はほかに
名瀬徳洲会病院があり、月10件程度の出産を扱っている。
　県立大島病院は「患者への影響を最小限に抑え、適切な医療を確保するための一時的な措置。急患には常時対応する」としている。
　鹿大病院産婦人科は「大学病院も含め全体的に産婦人科医が足りない中での対応。残る医師の体力面など心配だが、
がんばってもらうことになった」とした。

産科医など28人不足　県が調査　公的病院の3診療科で　/富山
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20070922/CK2007092202050768.html

　全国的に産婦人科、小児科、麻酔科の医師が不足している問題で、常勤医師が足りないと感じている県内の公的病院は
延べ22カ所で、不足数は計28人に上っていることが県の調査で分かった。
　21日の県議会予算特別委員会で、椎葉茂樹厚生部長が菅沢裕明氏（社民）の質問に答えた。
　調査は25の公的病院が対象。2007年4月時点で不足していると判断している医師数を尋ねた。その結果、
産婦人科は7カ所で計9人、小児科は7カ所で計8人、麻酔科は8カ所で計11人が不足していた。
　25カ所の常勤医師全体数は前年同期と比べ、小児科で2人、麻酔科で4人増えた。しかし、
救急患者の増加などに伴い医療現場の負担は大きくなっており、不足数は麻酔科で4人増、小児科は前年と同数だった。
　産婦人科は全体数が1人減り、不足数が1人増えた。　（高橋淳）

特別顧問に府立医大教授　全国から医師確保へ
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/medical/mm20070922kk03.htm

　昨年４月から産科を休止している国立病院機構・舞鶴医療センターは21日、京都府立医大の本庄英雄産婦人科教授（63）を
非常勤の特別顧問兼周産期医療センター長として迎え、産科再開に向けた取り組みを始めると発表した。
府北部の周産期医療の実情をみながら、施設の規模などを再検討し、再開の準備を整えていくという。
　同センターは、府北部で唯一、新生児集中治療室を備える周産期医療センターを設け、府の周産期母子医療サブセンターに
位置づけられている。しかし、昨年3月、常勤産科医が辞めたため、産科を休止し、府や府立医大に医師派遣を要請していた。
　今後は、本庄教授のネットワークなどを活用し、周産期医療センターの施設規模などを見直しながら、財政面での支援を国、
府、市に要請するとともに、必要な医師を全国から集める準備に入る。また、舞鶴市長の諮問機関「舞鶴地域医療あり方検討委員会」の
メンバーとも協議、答申案と連携した施設整備を進める。
　本庄教授は「産科医が少なく厳しいが、若い医師を中心に集め、ハイリスクのお産でも対応できるセンターづくりを目指したい」
と記者会見で表明。平野院長は「お産の最終受け入れ施設を整備することが急務で、陣頭指揮を執ってほしい」と話している。
　本庄教授は2005年4月から2年間、府立医大付属病院長を務め、現在、同病院周産期診療部長と婦人科診療部長を兼務している。

奈良県、受け入れ調整者を配置…医大病院に来月中
全県で輪番確立へ
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/tokusyu/toku1/mt20070922kk02.htm

　奈良県橿原市の妊婦の受け入れ先病院が見つからず、死産した問題で、県は21日、県立医大病院（橿原市）に救急搬送された
周産期妊婦の受け入れ業務に専任するコーディネーターを10月中に配置すると発表した。また、産婦人科の開業医が交代で
夜間に拠点病院に出向き、救急搬送された妊婦に対応する輪番体制を県全域で確立する考えも明らかにした。
　搬送問題の再発防止策を検討する「妊婦救急搬送事案調査委員会」の第2回会合で提示され、産科医や消防隊員らでつくる委員らに了承された。
　県立医大病院に配置予定のコーディネーターは、産科の救急のみに対応。同病院への受け入れや大阪府など他県の病院への転院要請に専任する。
今後必要な人数を検討し、9月の補正予算案に半年間の人件費として1人あたり1000万円を提案する。
　先月の妊婦搬送問題では、搬送を要請した消防側と病院側との間でコミュニケーションに解釈の違いがあった点が問題視されていた。
荒井知事は人選について「医師が望ましい」とし、「医師であっても診察を行わない。医師でない場合でも、ある程度の専門知識は必要」としている。
　また、県全域で輪番制を確立する案では、北和地域では県立奈良病院（奈良市）、中南和地域で県立医大病院を拠点病院として想定。
県内の産婦人科の開業医がいずれかの病院へ夜間に交代で出向き、産科の１次救急を担当。その分の報酬を県が負担する。
賛同する開業医らの確保にめどが付けば、12月の補正予算案に報酬などを盛り込む考えだ。
　北和では、すでに市立奈良病院など3病院により週5日の輪番制が取られており、残りの空白日を開業医らで埋める。
また開業医が自宅で待機する「在宅当番医制」での輪番対応も検討するという。

>>246

安倍ちゃんのドロポ以後、機能性胃腸障害なので辞めます、って
新技ができたからな。こいつがおまいらの切り札になるかもな．

機能性胃腸障害の診断書なら漏れが書いてやるぞ

>>251
せいぜい3日の自宅安静までしか書けないだろが。

県内で妊婦の受け入れ拒否例25件　過去3年間で /長野
http://www.shinmai.co.jp/news/20070922/KT070921FTI090020000022.htm

　2004年から06年までの3年間に、県内の消防が妊婦を救急搬送した際、医療機関から1回以上受け入れを断られた例が
25件（交通事故を除く）あったことが21日、分かった。最も多く断られた例は須坂市消防本部であった5回で、
最も搬送時間がかかった例は上田地域広域消防本部での1時間24分だった。
　奈良県橿原市で救急搬送中の妊婦が受け入れ先が見つからず死産した問題を受け、消防庁などの指示で
各消防本部・消防局が調査。信濃毎日新聞が各消防に問い合わせるなどした。
　断られた回数は、5回が1件あるほかに、2回が5件、1回が19件。
　消防別では、上田地域広域連合消防本部で7件（2回3件、1回4件）、松本地域消防本部で6件（2回1件、1回5件）、
佐久市広域消防本部で6回（すべて1回）。以下は各5件で、須坂市消防本部（5回1件、1回1件）、長野市消防局（2回1件、1回1件）、
北アルプス広域消防本部（1回2件）。諏訪や飯田下伊那、木曽地方で拒否例はなかった。
　拒否理由では「医師不在」が8件、「理由不明及びその他」が7件、「処置困難」が6件などだった。「かかりつけ医がいない」も1件あった。
　5回断られた須坂市消防本部の例は、06年8月下旬の夜、女性が「下腹部が痛い」と119番通報。救急隊が近くの医療機関へ連絡したが
「医師不在」「手術中」などで断られた。搬送に29分余計にかかったが、「その間に病状が悪化したとは認められなかった」という。
　千曲坂城消防本部では、受け入れ拒否件数などは記録を残していないため集計できないとしている。集計の結果は今後、県がまとめて消防庁に報告する。

>>252
> >>251

でも、安倍ちゃんはこれで総理を辞めたのでは・・・
産科医は3日の自宅安静ってカワイソス。

>>252
ははは　そだね
でもアヘのように入院させてしまえば主治医の勝手になるけどなｗ

皮肉なもんだな。
アヘは自分が権力づくで潰そうとしていた医者の裁量そのものによって入院できた。
命拾いしたな。

セルセーバーのある病院って、日本にどれぐらいあるの？

虎ノ門の小松秀樹先生著「医療崩壊〜立ち去り型サボタージュとは何か」
の一般人の感想です。（下記、引用）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　 医療崩壊の原因は「医師の臨床技術の低さとコミュニケーション力の無さ」の一言に尽きます。
臨床技術が低いから医療事故を起こし、コミュニケーション力が無いから医療に100％安全はない
こと、医師のスキル不足・能力不足に起因する事故と現代医学の限界との違いなどを説明できないのです。
医師にとってはかつての密室医療、事故が起こっても遺族は泣き寝入りせざるを得ない時代こそ天国なのです。
極端に言えば「俺様は偉いんだ、その俺様でさえ手に負えないことに対して下々がごたくをこねるな」という時代錯誤
なな歪んだ特権意識をいまだに有しているのです。今は国民の権利意識も高まり、医療事故に対しては断固たる姿勢で
戦うようになりましたが、これが民主主義のごく当たり前の姿なのです。前時代的なメンタリティーの大多数の医師には
迷惑な話でしょうが、それならば医師を辞めたらよろしい、サボタージュでも何でもして下さい、その方が社会のためです。
本書からは民主主義社会の医療に対応できない医師達の路頭に迷う有様が様々な具体例を通して伺えますが、
そのような者達が医師をしていることに大いなる危機感を覚えます。民主主義に順応できる医師養成のあり方を国家レベルで
考えなければなりません。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
もう何を言っても無駄なのでしょうね。。。
やりきれない気持ち＆怒りすら覚えます。

>>256
医療費の無駄遣いはしてないのだろうか。療養担当規則にのっとって、適切な
入院かどうかが検証されるべきでしょうね、厚生労働省官僚諸君。

慶応病院に指導、監査は入るのかな。

【社会】ＤＱＮ妊婦、未明の飲食店で従業員を殴り土下座を要求→弱腰警官、従業員に土下座させる…高知★５
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190474707/l50

>>258
一般人に告ぐ。
おまえが医師をやれ、馬鹿者。

>>148の別報

医療事故調査の議事録公開
http://www.nhk.or.jp/chiba/lnews/03.html

　印旛村にある日本医科大学千葉北総病院で産まれた赤ちゃんに重い障害が残ったことを巡って病院は原因を調べた
「事故調査委員会」の議事録を母親に公開していませんでしたが国の助言を受けて方針を改め公開することを決めました。
　日本医科大学千葉北総病院ではおととし県内の３４歳の女性が陣痛促進剤を使って帝王切開で男の子を出産しましたが
男の子は脳に重い障害が残って今も寝たきりの状態が続いています。
　病院は原因を調べる事故調査委員会を開きましたが、女性が議事録の公開を求めたのに対して「病院内で自由な議論ができなくなる」
として拒否し厚生労働省は病院に可能な範囲で情報を公開するよう助言していました。
　これを受けて病院側は方針をあらため、▼発言者の名前などは伏せて議事録を公開することや、▼病院の見解をわかりやすく説明した
報告書を新たに作成して女性に渡すことを決めました。
　病院では今後公開する日程などを決めることにしています。
　これについて女性は「前向きに検討していただき、うれしく思います。
　病院側に対して、公開の時期がいつになるかやどんな形で公開されるかなど、病院側の回答を待ちたい」と話しています。

>>146の関連ニュース

妊婦死産問題で県が対応策
http://www.nhk.or.jp/nara/lnews/02.html

　救急車を呼んだ妊娠中の女性が次々に受け入れを断られた問題について検証する奈良県の検討委員会が21日開かれ、
県立の病院に応援の開業医を交代で集め、軽症患者を扱う1次救急の病院の体制を充実させるなどとする対応策が示されました。
　県庁で開かれた2回目の検討委員会には、県内の産婦人科や消防の担当者ら27人の委員が出席し、今回の問題を受けて
県がつくった対応策が示されました。
　対応策には、軽症患者を扱う1次救急の県立の病院の体制を充実させることが盛り込まれ、北部では奈良市の県立奈良病院を
1次救急の病院として新たに指定するほか、中部と南部はこれまで通り橿原市の県立医科大学附属病院が担当するとしています。
　病院には地域の開業医に交代で応援に来てもらうことで、医師を確保することにしています。
　このほか、今回の問題では救急隊と病院との意思疎通が不十分だったのではないかという指摘が出されていることなどから、
妊婦の受け入れ先を探す専従のコーディネーターを県立医科大学附属病院に配置することも盛り込まれました。この対応策に対し、
県医師会の委員は、「開業医の協力が得られるよう前向きに検討したい」と答えたということです。
　検討委員会では今後も議論を重ねて、11月には今回の問題が起きた原因を明らかにするとともに、
再発防止のため対策をとりまとめることにしています。

>>263
>妊婦の受け入れ先を探す専従のコーディネーター

　２４時間３６５日電話番できるか・・・。
いや、一人医長で分娩やるなら、できるよな＞公務員

>>258
バカはほっとけよ。
民主って言葉でエクスタシーを堪能したいんだろ。
絶望してやるなぞ無用。絶頂を迎えたところで地獄に蹴落とせ。

>>263
産科医がどんどん逃散する現代日本に於いて、こんな制度を作っても役に立たなくなる時期が必ず来る。
何故なら患者を受け入れる能力以上の患者を受け入れ出来なくなる日が必ず来るからだ。
これが理解できない馬鹿は何をしても無駄。

>>264
複数人雇う金ないだろうなぁ。
で、産婦人科は24/7だよなぁ。

やっぱり一人医長の例あげて
一人で頑張って貰うのが妥当だろうなぁ。

そもそも、野良妊婦対策にそんな余計な出費必要なんかなぁ。
ちゃんと受診してる妊婦には搬送に問題無いってのになぁ。

>>267
>複数人雇う

　そうなら産科医師に労働基準法適応の　参考にさせていただきましょ。

まあ、「フリだけ」とはバレてますが。

>>237
この無職無保険ってのは
損害賠償請求だけでもやらないの？

>>258
ちゃんとソースを貼れ
しかし、こいつは多分読んでないぞ。
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A3LV2DWFGETXDA/

もしかしたら本に書いてある逆の事を悪意を持って書いているのかもしれないが...

>>270
そーかなー　あの本読んだアフォなイパーン人ならこう思うだろうけど

>>258
「最高財務責任者さん」
ちょっとおつむのネジが緩そうなハンドルネームだな。

もうお産は京都祇園方式がいいですね
産婦人科の看板もださず、知る人しか知らない存在
もち「一見さんお断り」
身元の確かな方からの紹介以外受け付けない
「花代」は１本（＝１００万）くらいでね

>>272

ある社会現象の原因は一般的に複数の要因が関わるよな
しかもこの本でその複数の要素を丹念に説明しているのに
>医療崩壊の原因は「医師の臨床技術の低さとコミュニケーション力の無さ」の一言に尽きます。

なんていうのは、本当に読んでレビューしたのであれば
「最高財務責任者とやらの読解力の低さとコミュニケーション力の無さ」の一言に尽きる
つうことだろ
まあ、出元とか高崎父子レベルの低脳有害な存在もあるから一概に言えないが
ハンピーにこんな痛いレビューは書けないわな
こいつの他の本のレビューが「マトモ」だけによりこのレビューが浮いてるんだよなw

このレビュー欄に不適切ボタンあるようだからクリックしてみたら？

>>274
そういうトコって、もう既にあるんじゃないかと俺は踏んでる
登録から足がつかないように常勤医は内科かなんかの院長1人
産科医は精鋭でしかも口の堅いのを選りすぐって非常勤で回してる
もちろん保険診療は一切しない（表看板の内科もね）

>>275
おお　同一レビューアの他のレビュー見ることまでは思い至りませんでつたorz
たしかにそうしてみるとまともに読んだとも思えないレビューといえますね。

>>208>>217など

絶対にそのDQN野良妊婦はズッコンバッ婚した低学歴だよ

>>258

　一度アメリカの病院にたたき込んでやる必要あり？

　アメリカなら医療技術も高いし、コミュニケーション能力も高かろう
　でもあちらも訴訟まみれ・・・

＞それならば医師を辞めたらよろしい、サボタージュでも何でもして下さい、その方が社会のためです。
　はい、もうすでに不可逆的なレベルまで侵攻中です>>258

DQN野良妊婦は舌を噛みそうなのでドラ妊婦がよろしいかと。

>>246
大島病院の600超えの分娩数に対して名瀬特醜会の120って少な過ぎるな。地元での評価がその程度なのかな？特醜会の戦士どもは退避・逃散などせず24時間戦えるはずだから奄美の分娩を全て扱う心づもりで頑張ってもらいたい。

>246
文系は国語（日本語・現代文）も苦手だからなぁ

ここ、ホンモノの産科や元産科いるの？
トリマキだけ？

バースセンターをテーマに上田で講演会とシンポ /長野
http://www.shinmai.co.jp/news/20070923/KT070922FTI090010000022.htm

　上田市の母親ら市民有志でつくる「安心してお産と子育てができる地域をつくる住民の集い」は22日、
助産師が中心となって地域でお産を支える「バースセンター」をテーマに、講演会とシンポジウムを市中央公民館で開いた。
葛飾赤十字産院（東京）に院内バースセンターを開設した前院長の進純郎さんらが講演、約200人が参加した。
　進さんは、妊娠初期から出産まで助産師が寄り添うことで、妊婦が母性をはぐくむ助けもできる−と
院内バースセンターを開設した理由を説明。帝王切開などが必要ない「正常出産」は助産師が担当し、
年間2000件を超えるお産が集中する葛飾赤十字産院でも、7割は医師がかかわらず出産できたと紹介した。
　また、医療機関内や地域の保健センター内などに助産師が常駐してお産を担うバースセンターについて、
緊急時の搬送体制整備は不可欠とした上で「医師が不足し集約せざるを得ない状況だからこそ、
危険の少ないお産は病院だけでなく身近な地域で助産師が担う仕組みが必要になっている」とした。
鈴井江美子・川崎医療福祉大教授は、医師と助産師の役割の違いについて講演した。
　シンポジウムでは、助産師が妊婦の心身のケアで果たす役割や、奈良県で妊婦が
搬送拒否され死産した問題などについても意見交換した。
　「集い」は、お産を集約化せず身近な地域で支えるため、バースセンターの整備を求める請願を県議会と
上田市議会の12月定例会に提出する予定で、請願に添える署名を集めている。

>>217

　ニュー速板では、その妊婦は８９３との噂
　いつも良い動きをするスネークが動かないのは
　こういう事か・・・

＞危険の少ないお産は病院だけでなく身近な地域で助産師が担う仕組み

あたしや小児科医ですけどね、
産科医じゃなくてもこの言葉は知ってますよ

「全てが何事もなく終わった後で初めて『正常分娩』という診断名がつくんだ」


＞7割は医師がかかわらず出産できた

「７割はコールされることなく爆睡できた」から、
次回の寝当直のバイトを無断で休んで良いことにはならないわな

産科医の管理なく産ませること自体は別に良いんだが、
それなら 何かあっても小児科に搬送するのはやめてくれ

野良妊婦の強産を産科医が嫌がるように、
産科管理のない新生児を診るのは我々もお断りだ

>>286

　レシーブ→事務
　トス→助産師
　アタック→産科医

　小児科医涙目・・・

受け入れ拒否、妊婦１割が経験 /千葉
http://www.sankei.co.jp/chiho/chiba/070923/chb070923001.htm

　千葉県内で昨年、救急搬送中に医療機関に受け入れを1回でも拒否された妊婦や妊娠の可能性のある女性が、
妊婦搬送件数の約1割に上ることが県のまとめで分かった。10回以上拒否された人は5人で、
搬送までの最長は同県八千代市の妊婦の約2時間半だった。
　県によると、昨年に救急搬送した妊婦らは827人。うち1割強に当たる104人が2回以上受け入れを要請した。
最多は千葉市の30代の妊婦で、16回拒否され、搬送に約1時間かかった。
　また、八千代市では昨年5月、20代の妊婦が腹痛を訴えたが、かかりつけ医がいなかったことなどから15回も拒否され、
最終的に搬送に約2時間半かかった。妊婦は流産の恐れのある「切迫流産」と診断された。
　拒否の理由別では「医師の不在」が最も多く、「処置が困難」「ほかの患者の処置中」が続いた。

>>285
ヤ　三人組ね。
だろうね。他に男性2名いたわけだし。普通の人間ならそいつらが止める罠。
というか、普通の人間なら妊婦に酔っ払うまで飲まさんよな。

>>249の関連ニュース

妊婦死産問題　県が１次救急の輪番制を整備へ /奈良
http://www.sankei.co.jp/chiho/nara/070922/nar070922000.htm

　橿原市の妊婦（38）の受け入れ病院探しが難航し、死産した問題を受けて設置された、第三者を交えた県の調査委員会
（委員長＝荒井正吾知事）の第2回会合が21日、県庁で開かれ、県は、県北部と中南部の両地域で、開業医の協力を得ながら
妊婦の1次救急の輪番制を整備する方針を明らかにした。12月の定例県議会に、輪番制に加わる医師の報酬費などを盛り込んだ
補正予算案を提出、早ければ来年1月にも実施するとしている。
　県北部地域では現在、奈良市立病院など3病院が交代で妊婦の１次救急の輪番制を組んでいるが、金曜と日曜は空白日となっており、
完全には機能していない。
　このため県は今回、この空白日にも県立奈良病院（奈良市）に開業医から交代で出診してもらうなどして、輪番制を整備することにした。
　一方、中南部地域にはこれまで、輪番制そのものがなかった。このため県は、開業医に県立医大付属病院（橿原市）に交代で
出診してもらうなどして新たに輪番制を設けることにしている。
　ただし、開業医が2病院に出診するのが難しい場合は、自宅などで待機するような形も検討していくという。
　北部と中南部の両地域で輪番制を整備することで、今回の問題のようなかかりつけ医のいない妊婦の場合でも、
救急搬送する消防から輪番医に連絡できるルートが確保できるという。
　会合後、会見した荒井知事は「輪番制ができても妊婦の1次救急体制が完備したとは言い難いが、少なくとも
県立医大付属病院に集中している現状は改善できるはず」と話している。

>>290
＞県立医大付属病院に集中している現状は改善できる

センター化が切り札とか、集中を改善とか、　　もうね。。。

【焦点】妊婦受け入れ拒否　かかりつけ医は必要　感染症リスクで敬遠も　/千葉
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news001.htm

　奈良県の妊婦が救急搬送の受け入れを相次いで断られ死産した問題を受け、千葉県が消防局と消防本部を対象に行った全県調査。
収容先がなかなか決まらないケースが県内でも多数あったことが判明し、改めて救急医療体制の整備が課題として浮かび上がったが、
同時に、妊婦なら本来は持つべき、かかりつけ医のいない場合のリスクを指摘する医療関係者も少なくない。（針原陽子、川崎直博）

■検診　
　「ベッドが満床」「新生児集中治療室（NICU）がない」――。昨年5月、八千代市消防本部が救急搬送した妊娠7か月の女性（当時26歳）は、
こうした理由で14病院に計15回、受け入れを断られた。最終的に成田市内の病院に搬送されたが、通報から病院に到着するまでに2時間半を要した。
　妊婦の救急患者は一般的に、それまで検診を受けてきた医院・病院か、そこの医師が指示する医療機関に搬送される。しかし、
この女性にはかかりつけの医師がいなかった。母子双方の健康のために、普通はかかりつけ医を持つが、同消防本部の担当者は
「実はこれも搬送までの時間がかかった理由の一つ」とする。
　かかりつけ医がいない妊婦の救急搬送について、産婦人科医でもある吉岡英征・県医師会理事は「検診を受けていないため、
エイズなど感染症の有無や胎児の様子などが分からず、受け入れ側のリスクが高い」と指摘する。
　さらに「お産直前に飛び込みで来た人は費用の未払いが多く、昨年度の産婦人科の未収金は病院全体の3分の1に上る」
（京葉地区の公立病院の事務局長）との声もあり、こうした妊婦はどうしても敬遠されがちだという。

>>292続き

■体制の不備　
　一方、今回の調査では、病院が受け入れを断る主な理由として「産科医不在」や「処置が困難」「ベッドが満床」などが挙がり、
改めて救急医療体制の整備が急務であることが浮き彫りになった。
　県内には現在、危険な状態にある妊婦や胎児の処置に対応可能な「周産期母子医療センター」が5か所ある。内訳は
総合周産期母子医療センターが2か所、地域センターが3か所で、県は地域センターを県内9つの二次医療圏■すべてに整備する方針だ。
今年度中にもう1か所が指定される見込みとなっているものの、それ以外の5つの区域では医師不足などから整備のめどは立っていない。
　県内の産婦人科医数は人口に対して少なく、医師1人あたりの分娩取扱件数は173件（2004年度）と、全国で2番目に多い。
地域の中核病院でも「産婦人科医はのどから手が出るほどほしいが、見つからない」（千葉市立青葉病院）のが実情だ。

■対応策　
　こうした現状を踏まえ、千葉大付属病院（千葉市中央区）は今後、妊婦の救急搬送における連携を密にするため千葉市消防局と協議することにしている。
　搬送される患者の多くは一次救急。より症状の重い患者向けの総合病院や、専門治療を行う大学病院が比較的軽い症状の患者を受け入れると、
重症患者が出た場合に困ることから、総合病院や大学病院では「できれば他の病院に」と断ることもある。しかし、千葉大病院では今後、
受け入れ要請が十数回にも及ぶケースでは、なるべく受け入れる方向で検討するという。
　生水真紀夫・千葉大教授は「消防との意思疎通をよくすることで改善できる部分もあるはず。ただ、産科医、新生児科医が少ないという
根本的な問題は変わらない。スムーズに治療を受けてもらうためにも、妊娠したら検診はぜひ受けてほしい」と話している。

［二次医療圏］　医療法に基づく地域区分の一つ。かかりつけ医などが初期患者の治療に当たる「一次医療圏」、
高度専門医療を提供する「三次医療圏」に対し、高度医療以外の入院治療までをカバーするもので、
県内は「千葉」「印旛山武」「安房」など9つに分かれる。

医療チェックを受けていない救急患者の無条件受け入れは、SARS感染者の無検疫入国
と同じパターンの衛生危機をもたらすということが頭から見事に抜けておる。
さすがはチバの役人、際立つ低能ぶりｗｗｗ
ぶわぁっはっはっはっはっ

再発防止へ12項目／妊婦死産　/奈良
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000709220001

◆県調査委　医大病院に調整役配置
　橿原市の妊婦が10カ所以上の医療機関に受け入れを断られ死産した問題を受けて設置された県「妊婦救急搬送事案調査委員会」の
2回目の会議が21日、県庁で開かれた。軽症患者を受け入れる1次救急病院を増やして県立医大病院への患者の集中を緩和し、
周産期の救急患者のためには搬送先を探すコーディネーターを同病院に配置するなど12項目の再発防止策を示した。08年5月までに実現させるという。
　県の1次救急体制は現在、県北部の3病院が輪番で受け持っているが、週に2日空白があるため県立奈良病院（奈良市）を加えて埋める。
新たに県中南部の１次救急病院に県立医大病院（橿原市）を指定し、開業医らにも当直を頼み人手不足を解消する。
人件費などを12月補正予算に計上するという。
　周産期の救急患者については、県立医大に「総合周産期母子医療センター」の整備を急ぐ一方、他に受け入れ先を探す
専門のコーディネーターを同病院に配置する。このため開会中の9月県議会に1千万円の補正予算案を追加提案する。
　また、死産した橿原市の妊婦がかかりつけ医のいない「未受診妊婦」だったことから、県が06年の搬送例を調べたところ、
救急搬送された妊婦は379人で、うち未受診妊婦は24人、未受診かどうか不明の妊婦が52人いたことがわかった。
再発防止策には、10月に県内の未受診妊婦の現状調査を実施することも盛り込まれた。
　荒井正吾知事は会議後、「経済的な負担が大きく受診できないという話も聞く。未受診になった理由もあわせて調査したい」と話した。
　このほか防止策で示されたのは、消防が病院窓口へ救急搬送照会する際の双方の応答マニュアルの作成、
県立奈良病院や県立医大病院の産婦人科医の処遇改善など。

入院外来妊婦にこういう書類を渡す。

「　　　　　　説明と了解の覚書

この度行政の指導による野良妊婦の積極的受け入れ対応に伴い
未検査、未受診に伴う肝炎、ＨＩＶ、結核、梅毒、クラミジア感染症、疥癬等の
リスクが増加することの説明を受け了解しました。

　年月日　　　　署名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　印　」

>>296
そう、医師が専門家として管理する病院は、責任を果たすためすべての来院患者
にその書類を渡すべきだね。真面目な話ｗ

それと、正しい妊婦が野良妊婦の犠牲になり死産になったという
短編小説もできるだけ多くのヒトに読ませるべきだ。

＞開業医らにも当直を頼み人手不足を解消する

恫喝して強制的にやらせる、の間違いでは？

>>299
当直時に事故ったら当直開業医に請求されるという罠

開業医って外来のみのレディースクリニックの先生ってことだろ？
有床でお産取ってる先生だったら、よその当直まで請け負うなんて無理だと思うし。
お産がイヤでレディクリやってる先生に今さら産科当直させるって、どんな罰ゲームだよ。

産婦人科を選択したこと自体が、一生ついて回る原罪ということですか？

>>284
で、医師がかかわることになった３割の詳細な内容は紹介せんのか？

>>299
まず、当直ということは入院患者の診療のみ行えばよく、外来はやる必要なし。
時間外外来診療を行うのであれば翌日の自院診療を休診する休業補償分を上乗せした
労働報酬を正当に要求することになる。支払わないのであれば提訴、だろうなpgr

育児板とかその辺に
【野良妊婦】無受診飛び込み妊婦への恨みをつづるスレ【ｸﾙﾅ】
みたいなスレ立てりゃいいんじゃない？

>>301
どうせ医師会を通じて・・　だろ。

救急でも似たような流れになりつつあるけど、
そんな事やりだしたら、いよいよ地区医師会崩壊だな。
今でも医師会ヤバイのに。

数字で見る産科危機
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070921
埼玉情報
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070922
病院産科休止数一覧表
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070923

>>305
なるほど。
医局潰しの次は医師会潰しなんだ。

医局が潰れて、今や僻地は医師不足で青息吐息だが、
医師会が潰れたら、今度は何がおきるのかな？

古代都市wktk（AA略

>>305
医師会辞めればいいだけだろ。

医師会がつぶれたら、地域医師会から指定を受ける母体保護指定医が居なくなる。
産科の破壊が真っ先に進むのは、正に皮肉ｗ

カペリートさんの日記さん（野良妊婦）の日記より

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=563502489&owner_id=10464342

先日某産婦人科を受診・・。

「あなたの考えとわたしの考えが違うので力になれません」って通院お断りされました


厳しくてはっきり物を言う先生だってのは聞いていたので、多分ガツンと言われるだろうな・・って覚悟はしてたけど正直ちょっとだけ凹みました


要するに妊娠中の授乳なんてしたらダメってこと。
そしてその行為はおなかの赤ちゃんを大事にしていないってことだと。

それはわたしもそう言われてしまってもしょうがないな・・って部分もあるので


「９週目になるまで赤ちゃんの存在に気づいてあげられないような人には協力できない。普通の人は４週目位に気づいて病院に来て週に１回受診して赤ちゃんの無事を確認するのに・・それに比べてあんたは何をしてるんだ！」
「長い間生理が来なかったのに放っておいたくせに自分の主張ばかり言うな！」

う〜ん・・たしかにその通りなのかもしれません。
でも、授乳してて生理が来ていなかったからわからなかった・・。それを言ったらまた怒られましたけど
「なにぃ？授乳？？普通の子は１歳の誕生日を境にミルクとかに切り替えるとかするのに！」

みたいなことを散々言われ「この先生に何を言ってもダメなんだ・・」って諦めました



なんだか自らお産難民になってる気がするわたし・・。

開業産科医も逃散してなんちゃって内科や老人施設に行ってしまうでしょうｗ

>>307
ヒント

オリッ糞などハイエナ企業の医業参入

オマケとして
特臭会の進出ｗ

いつも秀逸なスレタイには感服している。
今回原典により近い言い回しを思いついたので、
書かせてくれ。
現スレタイをおとしめるつもりは全くないので、
参考程度に聞き流してくれ。

よそいけや　かまわず飛び込む　野良妊婦

>>309
母体保護指定医が居なくなったら
中絶が真っ先に困るだろうね。
中絶大国日本故に。

俳句が流行ってんのか？それなら、

何時かは来　酒場で暴れし　ドラ妊婦＠高知

>>314
財団法人母体保護法指定機構ができる悪寒。
もちろん理事長以下管理職は全員天下り官僚。

審査料315,000円
指定料1,260,000円
更新料399,000円
その他オプションとして、専門相談員や講師の派遣も

・・・それ何て病院機能評価？

財団や　馬鹿者どもの　爪の痕

野良妊婦【のらにんぷ】

激しくツボにはまりますた

明後日からどうしよう　笑ってしまいそう

>>313
ちなみにスレタイは〜　〜を含めて１６文字までです。

>>307
医師会つぶれたら、学校医や健診事業など確実に崩壊する。
医師会に入ってよかったと思えるものは、医賠責が１億まであることぐらい。
それも最近は厳しいものだ。

>>275

お手軽さを求めるなら文藝春秋の今月号がお奨め。よくまとまった記事がある。

>>320
保険屋「一億払いたくないから、刑事にしてもらおうぜ」

とかだったら嫌だな

むざんやな　尾鷲の中の　当直医

野良妊婦 集めてわろし 送る側

>>320
財団法人日本健診医派遣機構ができる悪寒。
もちろん理事長以下管理職は（以下略


なんせ官僚様は、人が死んでも箸が転んでも、それが新たな天下りの
ネタにならないかどうか、それだけを考えている人種ですからねえ。

>>316
>>314
財団法人母体保護法指定機構ができる悪寒。
もちろん理事長以下管理職は全員天下り官僚。

審査料315,000円
指定料1,260,000円
更新料399,000円
その他オプションとして、専門相談員や講師の派遣も

・・・それ何て病院機能評価？

勿論その通り。
しかも理事長は田村や○ひ、以下平理事はじめ査定官、専門相談員や講師の9割は
功労賞看護課、助産師会、看護協会の「推薦」でケテーイ。つまり「天下り」www

>>324
野良妊婦　集めて速し　三途川

>>322, >>323
なんかサラリーマン川柳ならぬ
産科医残酷史川柳でも作ったら。

【社会】ＤＱＮ子連れ妊婦、未明のファミレスで従業員を殴り土下座を要求→弱腰警官、従業員に土下座させる…高知★８
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190554308/

★酔客の言いなり警官、被害者に土下座促す

　高知市のファミリーレストランで暴力的な酔客３人と店のトラブルがあり、駆けつけた

皿の一部が欠けて
いたため、店員が「割ったのですか」と確認すると、女性客が「割ったんじゃない。割ったと
いうのはこういうことをいうんだ」と叫び、その皿を割ったという。

「土下座して謝れ！」などと
怒り続けたため、署員が「謝って終わりにしましょう」と客の要求通り土下座を促し、店長と
店員計３人が土下座して謝罪した。その後、客を検挙せず、署員が客の車を運転して、
自宅まで送り届けたという。

県警によると、女性客は妊婦で、その場の雰囲気などから検挙などはせずに
事態収拾を優先し、事件としては扱わなかったという。

高知じゃ醉った妊婦が午前2時に飲食店で暴れるのが最強ということになりますた。

>>329
120スレほど上から何回かが・既出。

正直ｽﾏﾝｶｯﾀ
流れが速くて45巻まだ読んでﾅｶﾀﾖ

崩壊の責を野良妊に問はうもの

>>306の続編

産科休止率一覧表
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070924

>>236, >>237

三つ子は、ふつう予定カイザーじゃないかね

かかわりとうないｗ

家庭板なんぞに出入りしてますが、

★安心して義実家の悩みを相談できるスレ★ 21
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/live/1189576297/l50

妊娠後期なのに夫が夫の実家に入り浸り。
土日も言ったきり。頭に来て実家に帰ってきマスタ
いっそ、こっちで出産しようかな？
という相談に941あたりから、「分娩予約急げ」の声。
「野良妊婦」出て来たので報告。

日本にも長期休暇制度を！
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1085907984/l50#tag713

“【社会】親切をあだで返す…救急隊員や鉄道職員への酔っぱらい暴力行為が増加 ”
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190628210/

こういった理不尽な暴力の蔓延（まんえん）について、赤塚行雄・中部大名誉教授（社会評論）は
「何でも金を出してサービスを受けられる時代になり、
人に助けてもらって感謝する意識がなくなっているのではないか。
周囲が幸せで自分だけが不幸という疎外感を持つ人は、
ちょっとしたきっかけで感情を爆発させることも考えられる」と話している。

↑まさにそのとうり
野良妊婦.死体換金家族...

酔っ払いの犯罪に、寛大だからだよ。
酔っぱらって転落して救急車とかに、税金使うな！
酔っ払いは、心神喪失とかで減刑するな！

被害者とか、心神喪失に、「自己責任」の部分をきちんと評価して処罰しろ。
野良妊婦の賠償請求なんか、自己過失のほうが大きいだろ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070924-00000914-san-soci
ノーヘル２人乗りの女子高生が重体

２４日午前４時４０分ごろ、大阪府東大阪市荒本新町の国道３０８号交差点で、
パトカーに追跡されていた２人乗りのミニバイクが赤信号を無視して進入し、
乗用車と出合い頭に衝突。後ろに乗っていた高校２年の女子生徒（１７）が
投げ出されて頭を打ち、意識不明の重体。運転していた無職の少年（１６）は
ミニバイクを置いて逃走したが、約２０分後、現場に戻ってきたという。河内署は、
自動車運転過失傷害と道交法違反（無免許運転、ひき逃げ）の疑いで、この少年を逮捕した。

こーゆー死体も換金の対象になるんだろうね。日本ｵﾜﾀ

まだ生きていた　スマソ

まじめな話、医療事故調査委員会とかを設けてまずここで刑事裁判よりまえにここで
医療専門家による調査とか審判をする体制とかが必要かもね。
特別裁判所は禁止だが終審でなければ行政機関も裁いていいことになっている。
公正取引委員会とか証券取引等監視委員会とかがそうだね。

ただ司法審に上訴できるんなら、問題はなくならないんじゃまいか？

いまよりはましということで。
あるいは裁判所に直接訴えてもまず仮称医療事故調査委員会が裁いていないことを理由に訴えを裁判所が棄却すればいいわけで。

毎捏新聞の歌できました。
ゲゲゲの○太郎風に歌ってみよう。

下・下・下下下の下〜
昼は会社で作文だ
楽しいな、楽ちんだ、何でも捏造だー。
深みも正義も、ないっ。
下・下・下下下の下〜
売れればいいんだ下下下の下
売れてないけど下下下の下


下・下・下下下の下〜
奈良は青本で破壊した
楽しいな、楽ちんだ、何でも壊すぞ〜。
味方は促進○の会っ。
下・下・下下下の下〜
売れればいいんだ下下下の下
打凸の小槌も下下下の下

光市事件の今枝ブログへの対応見てて
法曹ってのは身内に甘いというか
説明しても理解できない相手を馬鹿にすることが
許される状況を見て、ずるい世界だなーとオモタよ。

>>348
おそらくは奴らも自業自得になる余寒がするけど・・・・・・・・・

病院管理者の労働基準法無視や本来ならボランティア活動である深夜・休日の
時間外での患者さんの恫喝・罵声。マスゴミの夜を徹して働いた医師に対して
浴びせる暴言・妄想・批判。マスゴミに煽られて益々増長するDQNの群れ。
安い医療費。

特に産科医なんかやられキャラそのもの。

やあ、烈士諸兄、おはよう。

http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070924/jkn070924007.htm

今朝はこれでも読んでなごんでくれ。

産婦人科関連　特集記事

奈良妊婦死産問題
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/kashihara_stillbirth/
奈良・妊婦受け入れ拒否
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/tokusyu/index.htm#osan3
どうする地方 産科医不足
http://osaka.yomiuri.co.jp/local/lo61214a.htm
いま、お産の現場は
http://www.asahi.com/special/obstetrician/

>>352

なんで「結論：もう手遅れです」
って書かないんだろうｗ

瓦解は時間の問題でしょう。
横浜市栄区では、お産のできる病院が無くなった、
というニュースもありました。
一気に瓦解するのではなく、じわじわ来るんでしょうね。
いずれにしても、ここ１−２年の間でしょう。

今日発売の『SPA!』

SPECIAL　REPORT
死亡例も含め日本人の被害が多発中。
「日本人は殺したほうがカネになる」etc.現地医療関係者の内部告発にボー然
［中国の病院］は食品より怖い！

支那から医師を輸入すればよい、支那に治療に逝けばよいと思っていらっしゃる皆さんへの反証のネタにどうぞ。

産科医はなんで辞めないんだろう。

こんなにまで働いても、誰もほめてなんかくれやしないのに。

それどころか、ＤＱＮどもには、
「早く金よこせ医者」とか
「無能な医者」とか
「糞医者」とまで言われているのに。

きっと大学カルトに洗脳されているんだな。
訴訟を起こされたり、逮捕されたりしないとわからないのだろう。
南無阿弥陀仏。

>>354
半年後だと思うけど・・・・

>>355の記事を一部抜粋

間違った薬物投与による医療被害が深刻化

「中国で病気になったら、大きな病院でも入院して治療を受けることは勧められません。場合によっては即帰国したほうがいいです」と警告するの
は、中国事情に詳しい麗澤大学教授の三●正道氏だ。
　現在、中国では慢性的な医師不足。その少ない医師たちも拝金主義に走り、目の前で苦しむ患者がいても、保証金を払わないと診察すらしてく
れないことが多い。
「中国は‘９０年代に入りＷＴＯに加盟するため、医療を国営企業から一部切り離したんです。そして、独立採算制になった途端、医者が製薬会社
と結託して儲けに走り始めました。まだ、医者のモラルがきちんと確立されていませんから、何でもアリの状態なんですよ」
　中国で医師免許の国家試験が導入されたのは‘９９年。それまでは、医科大学を卒業していっていの条件さえクリアすれば、誰でも医師になる
ことができた。そのため、患者の命を預かるのに充分な技量もない医師が多数存在するという。
「国家試験を導入しても、合格率は低く、医師不足をとても補えない。だから、導入前の免許のない医者にも頼らざるを得ないんです。最近、農村
部の医療を実質的に支えてきた非公認の“はだしの医者”を公然と認め、これを鍛えようという方針が打ち出されたその証拠です」
　さらに、この国家試験にも問題があるという。
「現在の試験内容が暗記さえすれば、誰でも受かってしまうような知識詰め込み型。症例写真を見て対応する要素も少なく、薬の使用もいい加減
な部分が多いんです。またリベート稼ぎに抗生物質を大量投与する医者も少なくないですね。そのため、中国の医療被害は深刻で、抗生物質の
間違った投与によって耳が聞こえなくなる子供が毎年大量に発生しています」
　では、日本人が中国で病気になった場合はどうしたらいいのか？
「とにかく、世界的なネットワークを持つ医療サポート会社を調べておくこと。都市部の優秀な医者でも韓国公使のようなケースがありますから。そ
ういう事情もあることを理解しないと危険ですね」
　優秀と言われる医師すら信用できない。それが中国医療の実情のようだ。
（●は“つま”と読む難字＝引用者）

＞３５１

記事の中に「医師」が無いね。

DQNに最も被害被ってるのは、医者なのに。

>>358
日本の政治家の中には、その中国から医師を輸入しようと画策している者もいるようです。

>>351です。ごめんね、>>338見落としてたよ。でも、訴えないでね。じゃ。

＞ 日本の政治家の中には、その中国から医師を輸入しようと画策している者もいるようです。

中国の方が待遇がいいのに来るのか？
どうせ偽医師ぐらいしか来ないよｗ。

>>362
そのたうりｗ

公費医療制度の廃止

　中共は住宅改革の後、次に公費医療制度の見直しを行った。公費医療制度を見直す必要性があるとは考えられるが、過去の計画経済に
おける低賃金制度での労働者の利益を考える必要もある。しかし、中共はこのようなことを一切考慮せず、単純に過去と切り離し、
公費医療制度を廃止し、医療保険制度を導入しただけなのである。実際に、医療保険がカバーできる範囲は、都市部就労者の約20%にすぎない。
主に軍人、公務員、学校の教師が中心となっている。しかも、医療保険の負担額はほぼ最小限に抑えられている。

　医療保険による負担額は、一１ケ月に一回の風邪による治療費用程度に過ぎない。入院、手術、大きな病気になった場合、ほとんど自費で
負担しなければならないのが現状である。その結果、医療機関は利潤追求に傾倒し、一方的に治療費を決めるケースが増え、
患者からの苦情が高まってきた。多くの人は、病気に罹っても辛抱するということになり、退職者、高齢者にとって病気に罹るということは
致命的なことになりかねない。05年10月中共政権は、はじめて自ら医療改革は失敗であることを認めた。しかし、
その対応策には数々の疑問が投げかけられている。

「医師免許に更新制要らぬ。淘汰は医療訴訟の力で」簡略化したもの。
日本経済新聞平成18年12月25日７ページ

佐和　隆光（さわ・たかみつ）。立命館大学教授。
東京大学経済学部卒。米イリノイ大客員教授。京都大学経済研究所教授、同所長などを経て、現在、立命館大学大学院政策科学研究科教授、京都大学経済研究所特任教授。専攻は計量経済学、エネルギー環境経済学。

Qでは医師の質向上のために何をすべきでしょうか。
A佐和曰く。「中国で知人が眼科の病院にかかったところ、十数人の医師の名前が掲げてあって、その下にそれぞれ異なる診察料が書いてあったそうです。
いい先生に診てもらいたいなら高い料金を払えというわけです。
医師は市場による評価を受け、医師の質に関する情報が価格という形で患者に提供されているのです。
無能な医師は低収入に甘んじざるを得ず、やがて淘汰されます」
「日本では医師の技能についての情報が患者に与えられていません。たまたまいい先生に巡り会えるかどうかは運次第。
この状況では医師が選別されません」

Q日本の公的医療保険は医師によって料金が異なるような仕組みは認めません。
A佐和曰く。「その仕組みを変えなくても、弁護士が増えることでダメな医師が淘汰されていくに違いありません。
法科大学院がつくられ、今後、大量の弁護士が供給されるようになると、医療訴訟が増えます。
その結果、医師は自分の技能を磨かざるを得なくなります。不注意な医療過誤が減り、ミスの多い医師は淘汰されることになるでしょう」
「医師は一般医と専門医に分かれていくと思います。
一般医は風邪や生活習慣病など比較的簡単な診察・治療に携わり、外科的手術や高度な診断が必要になれば患者を専門医に送ります。
一般医はローリスク・ローリターン、専門医はハイリスク・ハイリターンになるでしょう。
高収入の専門医は医療過誤の損害賠償に備えて高額の保険加入も迫られるはずです。
医師にとっての弁護士社会の到来は脅威かもしれません」
追加発言：佐和曰く「医療には情報の非対称性があり、患者は医師の力量など知る由もない。」

「お産は地域のもの」-奈良で講演会
http://www.nara-np.co.jp/n_soc/070925/soc070925b.shtml

　橿原市の妊婦が県内の医療機関に受け入れを拒否され、死産するなど県の産科医療体制の問題がクローズアップされる中、
県民それぞれに改めて「お産」について考えてもらおうと24日、奈良市登大路町の県文化会館で、
講演会「わたしたち、どこで産もうかな？」（『安心してお産ができる奈良県にしたい』の会主催）が開かれた。
　葛城市在住で同会代表の内藤恵美子さんが、昨年、大淀町の妊婦が病院をたらい回しにされ、
出産後に亡くなった問題に衝撃を受け、お産に関する活動を始めた。今年8月末には県助産師会のメンバーや
助産院でお産した女性の夫らで同会を立ち上げ、最初の活動として講演会を開いた…

　〜この続きは本紙をご覧下さい〜

2割が未受診妊婦-県、理由など調査へ
http://www.nara-np.co.jp/n_soc/070925/soc070925a.shtml

　橿原市の妊婦(38)が救急搬送中に受け入れ病院先が見つからず死産した問題などで、県は24日までに、
かかりつけ医がいない、または不明という救急搬送妊婦の人数が、昨年1年間で全体の約2割に達していたとする
調査結果を明らかにした。荒井正吾知事が今回の死産問題で、妊婦にかかりつけ医がいなかった事実に注目し、
実態調査を行う意向を示していた。同知事は「さらに詳しい調査を行い、未受診の妊婦に受診してもらうための
対策を考えたい」と話している。
　かかりつけ医のいない未受診妊婦問題は、今回の問題で表面化。全国的にも未受診妊婦が増えてきている
状況などの実態が明らかとなっている…

　〜この続きは本紙をご覧下さい〜

日本には支那共産党国家の医療体制を礼賛する馬鹿がまだいるぞ。
こいつにSPAの記事を教えてやれ。
馬鹿につける薬はないと言うが。

免許更新制は必要ｗ

かかりつけ医のいない未受診妊婦問題は全国的に
調査するべきだねｗ

>>368
かかりつけ医のいない野良妊婦の顔を紙面に掲載しなさい。
連中はテロリストだから。

>>370
厚労省が手を出せば出すごとに、制度破壊が進んでいるという現状な件についてｗ

>>366
>>患者は医師の力量など知る由もない。

そんなことは医師にも分からんｗ　
外国で治療成績を医師評価の基準にしているところは、
さくらんぼ摘み（成績が下がるから、見込みのない患者は拒否する）が横行しとるわｗ

技量による医師の淘汰なんてことが起こる前に経済力による患者の淘汰が起こる。
弁護士社会のアメリカをみればわかるじゃんねえ。
医師のほうはむしろ環境悪化による生存圏の変動が起こるだけだが、患者の場合は
そのまま生物学的淘汰になるのだからしゃれにならん。

>>370、373
便所氏の免許更新制は必要ｗ
光市の便所氏なんて第三者からみたら亢進不可かｗ

日本でトリアージをきちんとやったら、
訴訟攻撃で、爆死まちがいなしだよ。
「死にかけで、治療不要」群と「軽症で治療不要」群のハズレ組から
やられる。

病人が、自然に自分でトリアージするように、「救急車１０マソ、救急処置基本料は４０マソ」にする。

「ＤＱＮはカネにうるさいから、自分でトリアージするよ」
これしか、バカ訴訟を避ける手段はない。

>>362
>>369
今週号のＳＰＡの要約らしい・・ぞ



間違った薬物投与による医療被害が深刻化

「中国で病気になったら、大きな病院でも入院して治療を受けることは勧められません。場合によっては即帰国したほうがいいです」と警告するの
は、中国事情に詳しい麗澤大学教授の三●正道氏だ。
　現在、中国では慢性的な医師不足。その少ない医師たちも拝金主義に走り、目の前で苦しむ患者がいても、保証金を払わないと診察すらしてく
れないことが多い。
「中国は‘９０年代に入りＷＴＯに加盟するため、医療を国営企業から一部切り離したんです。そして、独立採算制になった途端、医者が製薬会社
と結託して儲けに走り始めました。まだ、医者のモラルがきちんと確立されていませんから、何でもアリの状態なんですよ」
　中国で医師免許の国家試験が導入されたのは‘９９年。それまでは、医科大学を卒業していっていの条件さえクリアすれば、誰でも医師になる
ことができた。そのため、患者の命を預かるのに充分な技量もない医師が多数存在するという。
「国家試験を導入しても、合格率は低く、医師不足をとても補えない。だから、導入前の免許のない医者にも頼らざるを得ないんです。最近、農村
部の医療を実質的に支えてきた非公認の“はだしの医者”を公然と認め、これを鍛えようという方針が打ち出されたその証拠です」
　さらに、この国家試験にも問題があるという。
「現在の試験内容が暗記さえすれば、誰でも受かってしまうような知識詰め込み型。症例写真を見て対応する要素も少なく、薬の使用もいい加減
な部分が多いんです。またリベート稼ぎに抗生物質を大量投与する医者も少なくないですね。そのため、中国の医療被害は深刻で、抗生物質の
間違った投与によって耳が聞こえなくなる子供が毎年大量に発生しています」
　では、日本人が中国で病気になった場合はどうしたらいいのか？
「とにかく、世界的なネットワークを持つ医療サポート会社を調べておくこと。都市部の優秀な医者でも韓国公使のようなケースがありますから。そ
ういう事情もあることを理解しないと危険ですね」
　優秀と言われる医師すら信用できない。それが中国医療の実情のようだ。
（●は“つま”と読む難字＝引用者）

>>377

　トリアージせずに救護に来た順に見ていけばいいかもね
　重症患者が必然的に後回し（ｗ

>>376

弁護士会の懲戒処分が甘々なんだよね。
マスコミと同じような体質。
これからは、弁護士が訴えられるケースが激増すると考えられるが。

>>380　そういわれてみるとだよ..........

橋下弁護師反撃した光市事件の弁護士連中、
自分たちが大変なパンドラの箱を開けたことが、分かってないようだね。
弁護士が弁護士を、その言論活動において訴えると言う事例だよね。

>>379
タグは全部黒でいいんでねーの？w

>>382
たくさんタグ作ると金がもったいないから両面にすればいいんだよ。

裏は全て黒。
風や体位変換でひっくり返ったのを見かけたら即搬出

>>382

こんな感じ？

┌───┐
│..................│
│..................│
│..................│
│..................│
│..................│
..l■■■■l
..l■■■■l
..l■■■■l
..l■■■■l

>>365-366
大石英司の代替空港：光市母子殺人事件再考　
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2007/09/post_29d8.html

　国選弁護人がクイックマッサージ並みの時間給（１時間６０００円）を求めるとなると、８万４０００円の中で掛けられる時間は１件あたり１４時間とい
うことになります。
　このうち初回期日（＋裁判所までの往復時間）として３時間、判決言渡期日（＋裁判所までの往復事件）として１時間３０分、合計４時間３０分は避
けがたい時間だとすると、残り１０時間弱の範囲内で、拘置所又は代用監獄（東京２３区内ですら、片道１〜１．５時間程度を覚悟しなければならな
いところはしばしばありますし、地方であればなおさらです。）での接見、訴訟記録の精査、最終弁論の起案、（示談が可能な場合は）被害者との
示談等を行わなければならないということになります。
　弁護士業務を届け出制にして誰でもできることとした場合に、手抜きをすることなく、かといって採算割れさせずにこれを行うことができるのかとい
うと、疑問だったりします。
　なお、弁護士の数が沢山いる米国では、公選弁護人の手抜きにより、無実の人間が多数おざなりに弁護されて死刑を科せられていたことが後
の調査で発覚し、問題となっていたりします。
　

投稿 小倉秀夫 | 2007.09.23 17:15

>>385

甘いことをいう弁護士には、国選弁護料、いやそれよりはるかに低料金である保険医療で
世界第一位の医療を提供してきた医師の爪の垢でも煎じて飲め、といいたいな。

>386
それも、もう終わりだがなーーーーー

糞医者は金儲けしまくり何だからどんどん言いがかりの医療訴訟で訴えてもいいだろ。
弁護士なんて20人くらい雇って有利な証拠は全部集め尽くせるんだから。

安心して産みたい
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000709250003

◎女性の立場で考える講演会
　県内の妊婦が救急搬送中に、なかなか受け入れ先が見つからず、命を落とすなどの問題が相次いでいる。
そうした中で、「お産」医療のあり方を女性の立場で考えようという講演会が24日、奈良市内であった。
企画したのは主婦、助産師らがこのほど作った「『安心してお産ができる県にしたい』の会」。
再発防止策を検討中の県に対し、会員たちは「お産」経験者の立場で働きかけるという。

●医師が問題指摘
　奈良市登大路町の県文化会館で開かれた講演会には、約250人が参加。長野県上田市にある
上田市産院の副院長を務める広瀬健さんが講師を務めた。
同病院は、お産の姿勢を自分で選べることや母乳育児の指導などが特徴で、00年には、ユニセフの
「赤ちゃんにやさしい病院」にも認定されている。
　講演で広瀬さんは、日本の周産期医療の現状について、「お産のできる医療機関を集約し、
そこに産科医を集めるというのではうまくいかない」と指摘。90年代から産科病院の集約化を進めてきた英国が
今春、妊婦死亡事例の多発を受けて方針を変えたことなどを紹介した。
　また、女性や行政などが力を合わせて、正常分娩の大部分を助産師が担う仕組みを作りあげたという
ニュージーランドの例を挙げ、「病院ではなく、女性を中心にして、助産師や医師、行政が一つになって
ケアをするという発想が必要だ」と話した。
　参加した奈良市の主婦、森本由香さん（37）は来年に4人目の子どもを出産する予定という。
「妊婦の救急搬送問題はひとごとではない。市民の力で、安心して子どもを産める町にしていきたいと思った」と話していた。

●素人だけど“経験者”
　講演会を企画した「『安心してお産ができる県にしたい』の会」は8月末にできたばかり。メンバーは
出産経験のある女性やその夫、助産師ら14人。同会代表で葛城市の主婦内藤恵美子さん（59）は
「お産経験者の立場から、県内のお産を何とかしなければ、と思った」と設立のきっかけを話す。
　出産時に苦労した経験があることから、昨年8月の大淀町立大淀病院の妊婦死亡問題に衝撃を受けた。
新聞記事をスクラップし、講演会を聴きに行くようになった。また、知り合った助産師らと署名活動をしたり、
インターネットのホームページ　ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｅｏｎｅｔ．ｎｅ．ｊｐ／〜ｎａｒａｏｓａｎ／で活動を紹介したりしてきた。
　内藤さんはこの日、これまでの勉強体験を踏まえた「お産環境再生プログラム」として、正常分娩の場合は助産師が担当する、
助産師の研修施設を兼ねた助産所「バースセンター」をつくる――などと提案。内藤さんは
「あくまで素人の考えだけど、お産をする女性の意見も聞いてほしい」と話した。今後は、県などにも実現を働きかけていくという。

http://cgi.kahoku.co.jp/osan-sos/index.cgi

No.173　 またもや産婦人科縮小！
平成１９年７月５日（木）　１４時１分


　 私は現在妊娠１０か月、もうすぐ登米市立佐沼病院で出産予定です。
昨年佐沼病院は医師の集約化により小児科では病棟の廃止、産婦人科では
常勤医師の削減があり急遽分娩予定の妊婦さんは他の病院への変更を
余儀なくされました。そして現在常勤医師1名の他に派遣医師が診療に
あたっていましたが、４月になりまたもや医師の集約化により１１月からの
実施予定で常勤医師ゼロ、診療体制の縮小、産婦人科病棟の廃止が
決められました。ところが今度は６月末になり、その実施が早まり
９月からとなりました。４月の決定後「１０月までは大丈夫！」ということで
佐沼病院で出産予定だった現在妊娠６〜８ヶ月位の妊婦さんが、また病院変更を
迫られています。どうにか私は佐沼病院で出産できますが、困りはてている
妊婦さんのことを思うと他人事ではありません。この時期に病院を変更することに
より精神の不安定をまねいて体調を崩したり、変更した病院での検査費用、
交通費等の増大など様々な問題を抱えることになりました。また婦人科の診療日も
現在の毎日から１〜２日になるため婦人科疾患も増えかねませんので、女性全体の
問題ともいえます。登米市には他に産婦人科病院は個人病院２箇所（産科１箇所）
だけなので、国や大学病院の偉い方々から「登米市の女性は子供を産むな！」
「婦人科の病気も増えろ！」と言われているような感じさえします。このような
問題は登米市だけの問題ではないのかもしれませんが、それがあたりまえに
ならないように国、市町村、大学病院の皆さんに改善を要望します。
　

38歳/女性/宮城県

久しぶりにここを見つけたｗ
第6巻〜出産まで半年待ち〜　は俺がスレ立てしたんだったな。

公立病院、公的病院は民営化ｗ
医療は集約化合理化能率化ｗ
リスクを伴う医療は集約化され、管理の行き届いた
病院で行うべしｗ医療の質と結果を第三者機関に
よって評価し、最終的には公が中心となって病院の
管理監督にあたるべきｗ

そういや俺は去年の交通事故で障害者になった。お蔭様で仕事はやめた。
加害者からの慰謝料を使っての投資だけで生きていくことにした。

みんなもある程度頑張って金がたまったら仕事やめたらいいよ。
俺はもう医療なんて知らん。俺の通院先は事故前に関係があった病院か友人を頼るだけだ。
産科なんて結婚が無理な独身の俺には全く関係ないしな。
適当でいいよ。適当で。産科医も非産科医もね。

>>390
●プロだけど“未経験者”のおいらに言わせてくれ。
｢素人はすっこんでろ！｣

>>391
久しぶりだな佐沼ｗｗｗｗ
確かここは開業医のとこに早朝４時５時に押しかけて
「患者が待ってるんだ！早く診察開始しろゴルアー」と言ったり、
保育園の申し送りに夜中発熱等の時は
医者の自宅に行きましょうという項目があったところだね。
病院ごと滅院でＯＫ　ｗｗｗｗ

根本的な苦しみを生・老・病・死の四苦とし、四苦に加え、
愛別離苦（あいべつりく、愛する家族と分かれて単身赴任しなければならない苦しみ）
怨憎会苦（おんぞうえく、憎んでいるDQN患者に出会う苦しみ）
求不得苦（ぐふとくく、給与と休みが得られない苦しみ）
DQN盛苦（どきゅんじょうく、DQNの活動が活発なため起こる苦しみ）
の四つを加えて八苦という。

これからますます警察が医療現場の取り締まりを厳しくする元地検の人がTVで申しておりました。ＤＱＮを介して踏み込もうとしているよ。

官憲による医療弾圧でつか？

ハハハ、ジミンが止めるよ。見ててみ。
地方バラマキができないうえに、地方病院の倒産が加速すれば、ジミンはピンチ。
福田の叩きが、警察に入るよ。楽しみ。

>>396
マジデスカ

>>391

>>391
心が佐沼

>>400
今度の新総理ってポルポトの生まれ変わりじゃなかったっけ？。

医者殺しは加速するんじゃね？。

海外ネタだがすごいぞｗ

【国際】「子供は一人しか欲しくなかった」　体外受精で双子授かった女性同性愛者のカップルが医師を提訴…豪州 [09/23]
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190516617/

　体外受精で双子の女の子を授かったオーストラリアの女性同性愛者のカップルが、
子供は１人しか欲しくなかったとして、医者を相手取り裁判を起こしている。

　カップルは担当医に対し、子供は１人だけ欲しいということを明確に伝えたと主張しており、
４０万豪ドル（約４０００万円）以上の賠償金支払いを求めている。賠償金は、私立学校の学費を含む
２人目の子供の養育費に充てるという。

　双子の女の子は現在３歳。今回の民事訴訟は同国初のケースであり、子供の価値や親の役割についての
議論を巻き起こしている。

　ガイ・バーネット上院議員は、公的資金を受けた体外受精について、同性愛カップルや未婚女性への適用を
禁止すべきだと主張。次期連邦総選挙では、この問題が新たな争点となる可能性も出ている。（ロイター）

まーた、mass添えかよ。
禿げるのは頭だけにしろよな。

>>392氏の投資が成功しますように。

>>405
こども生まれたことを損害としてとらえるのはDQNだなあ

親として大変なのは理解できるけど

障害児が生まれたらもっと大変だ
訴えた方も訴えられた方も
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/215/21505.pdf

両方の子の親権停止しちゃえばいいのにね

>>407
ありがとう。
どっちにしろ利き腕に障害があるてんかんと記憶障害持ち
に診てもらいたい患者なんかどこにもいないしな。

今回の事故でわかったことは司法は医療のことは全くわかってないということだ。
論文どころか医学的事実を見ない、聞かない、考えない。従うのは前例だけ。
ガイドライン通りに治るのなら検査技師しかいらねーつーの。
本当に日本の司法はクソだった。骨身にしみた。

産科医に限らずおまいら全員とっととやめろ。この国に期待をするな。

外国にもDQNは健在ｗ

国じゃないよｗ
※の植民地、奴隷の島なんだよｗ

いいよ、ここはサヨクに中国の医者は優秀だとキャンペーンを広めて
それにだまされた人間は犠牲になるくらいの荒療治が必要だ。
日本のレベルの高さをしらないマスゴミ脳には一定の犠牲が必要。

508 名前：おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日：2007/09/25(火) 21:20:25 ID:9nLkBtJu
　　　　　 　　 ＿＿＿＿
　　　　 　／::::::─三三─＼　　　http://www.imgup.org/iup471330.jpg
　　　　／:::::::: （ ○）三（○）＼
　　　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: 　|　＿＿＿＿＿＿＿_
　 　　 ＼:::::::::　 　|r┬-|　　／　| |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ::::::::::::　　`ー'´　　　＼ | |　　　　　　　　　　|

馬鹿一族wwwwwwwwwwwww
ま、野良妊婦じゃなかったらいいことだが…

ネズミかこれは

DQNの繁殖能力は尋常じゃない。
少子化の解決にはちっとも繋がってないと言い切れるな。

>>414
・DQNは遺伝する
・DQN算

ああっ、もうダメッ！
ぁあ…アベしちゃっ、アベしちゃいますうっ！！
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ！！！
いやああああっっっ！！見ないで、お願いぃぃぃっっっ！！！
ブジュッ！ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ！
ブババババババアアアアアアッッッッ！！！！
んはああーーーーっっっ！！！アッ、アベッ、アベェェェッッ！！！
ムリムリイッッ！！ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ！！！
おおっ！アベッ！！アッ、アベッ、アベッッ！！！アベ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ！！はうあああーーーーっっっ！！！
ブリイッ！ブボッ！ブリブリブリィィィィッッッッ！！！！
いやぁぁっ！あたし、こんなにいっぱいアベしてるゥゥッ！
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ！！！！ボトボトボトォォッッ！！！

ああ・・
後数年すると中国からゆうしゅうな医師がたくさん来るのか・・・

もう解決ですね！

総合周産期母子医療センターの本格施設候補地、多角的に検討へ 　/奈良
http://www.sankei.co.jp/chiho/nara/070926/nar070926001.htm

　県が整備を急いでいる総合周産期母子医療センターについて、荒井正吾知事は25日の定例県議会で、
県立医大付属病院（橿原市）で来年5月の開設を目指す暫定施設とは別に建設する予定の本格施設の候補地を、
同病院に限らず、ほかの県立病院や民間病院の敷地も含めて多角的に再検討していく方針を明らかにした。
荒井知事は「（施設を）分散してバランスに配慮したほうがいいという意見もある」と述べた。
　重傷妊婦らを治療する総合周産期母子医療センターの機能は、県内では県立医大付属病院に委ねられているが、
現状では母体・胎児集中治療管理室（MFICU）の病床数が厚生労働省の基準を満たしていない。
基準を満たしていないのは、全国でも奈良を含めて6県のみとなっている。
　県では、同病院の病棟を改修してMFICUの病床を増やすなどし、来年5月をめどに
暫定的に基準をクリアした同施設を開設する方針で整備を進めている。
　一方、これとは別に、県では新たに建物を建設して同施設を本格的に整備することを検討しており、
今年度中の基本構想策定を目指している。
　その候補地について、荒井知事は就任直後の6月、県立医大付属病院を想定していることを表明した。
しかし、改めて内部で検討した結果、同病院では敷地が手狭なうえ、橿原市の妊婦（38）の受け入れ先病院探しが難航し、
死産した問題を通じて、同病院に1〜3次の救急機能が集中している問題点が浮かび上がったことから、他の候補地への分散も検討していくという。
　県議会で荒井知事は「県立医大付属病院も依然、候補地であることに変わりない」としつつ
「現状では1次、2次、3次の救急が集中している。民間や別の県立病院も含めて、幅広く検討したい」と答弁した。

周産期医療　県が研究講座
滋賀医科大に年2750万円　死亡率低下目指す
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news001.htm

　母体や胎児・新生児の危険度が高い妊娠中から出産後までの緊急事態に備える産科と小児科による「周産期医療」のあり方が
問われるなか、県は、同医療の現状把握や課題の調査、医師らへの支援方法などを検討する「地域医療システム学講座」を
滋賀医科大（大津市）に開設した。県の周産期死亡率は0.56％（2005年度）と全国ワースト6位で、県医療制度改革推進室は
「死亡率が高い原因や体制の問題点などを究明していきたい」としている。
　講座は2010年度まで続け、県は毎年度2750万円を支出する方針。産婦人科と小児科を専門とする同大学の特任教授と特認講師が、
死亡事例の調査、母体や新生児の治療をする医師の養成、医師確保の方策、医師が働きやすい労働環境のあり方など幅広く研究し、
死亡率低下や周産期医療体制の強化につなげたい考えだ。
　県は05年4月から「周産期医療ネットワーク」を始め、大津赤十字病院に総合周産期母子医療センター、近江八幡市立総合医療センターと
長浜赤十字病院に地域周産期母子医療センターを設置。さらに、滋賀医科大が協力支援病院として加わり、24時間体制で
高度の周産期医療を担っている。また、「比較的高度」の周産期医療に対応するため、県内7ブロックに周産期救急施設も置いている。
　国の基準では、都道府県に総合周産期母子医療センターを1か所以上設置することを求めているほか、「地域」は
数か所置くのが望ましいとしており、県は基準を満たしてはいる。
　しかし、近江八幡市立総合医療センターの産婦人科が、医師の退職を理由に6月下旬から新規患者の分娩を中止しており、
県健康推進課の担当者は「医師不足が深刻。今後、ネットワークを維持できるのか危機感を持っている」と打ち明ける。

>>421

中国の優秀なお医者様は救急を積極的に診てくれるのでしょうかねえ？
全員眼と皮膚に行ったりしてね。

馬鹿じゃないの？

中国人なんて反日プロパガンダの影響で結構日本人嫌い多いよ。朝鮮も一緒。
そんな人間に自分の命を預けるなんて怖くてできないよ。
それに、中国人って全体的にお金にドライだからね。平気で嘘つくし。
日本人みたいに「善意」でやってくれることなんて期待しないほうがいいよ。

まあ、日本の待遇を教えてあげれば、絶対に来ないと思うけどね。
技術を盗むために数ヶ月研修に来るかもしれないけどさあ。

離島病院6割が産科医1人　全国調査
http://www.sankei.co.jp/culture/kagaku/070926/kgk070926001.htm

　人口5000人以上の離島にある中核病院の6割強で、産科医が1人しかいない状態が続いており、
助産師不足も深刻との全国調査結果を、隠岐病院（島根県隠岐の島町）の加藤一朗医師らが26日までにまとめた。
　離島での産科医不足があらためて浮き彫りになった形。初産婦やハイリスクの妊婦は島外での出産を余儀なくされ、
精神的・経済的な負担も大きい。加藤医師は「緊急時に対応できるだけの人材や設備の充実が必要だ」と訴えている。
　札幌市で開かれる全国自治体病院学会で28日発表する。
　調査は今年5月、全国22島の中核病院にアンケート。産科を備えた14病院が回答した。
　9病院が産科医1人体制で、うち2病院は非常勤。3病院が胎盤異常などリスクの高い妊婦に対応できず、
都市部の病院に紹介するのが常態化していた。高齢化も進んでおり、70代医師が1人で年間150件のお産を扱う例もあった。
　加えて助産師も不足。2病院の医師が助産師ゼロでの出産をたびたび経験。2人の助産師しかおらず、交代で勤務している病院が2つあった。
　加藤医師は「住み慣れた島で産みたいとの思いは強い」と指摘。「安心したお産を実現するための仕組みづくりが必要だ」としている。
◇
　沖縄県立南部医療センター・こども医療センターの村尾寛産婦人科部長の話「行政が離島医療への十分な対策を講じてこなかった結果だ。
医師だけでなく助産師も不足して全国で奪い合いが起きている。勤務条件や給与など産科の待遇を改善し、新たな人材を呼び込む以外に策はない」

産科の中堅・若手医師って「諸君らは神である」と言われて「神風特別攻撃隊」に
「無理やり志願」させられた大戦終盤のパイロットとダブって見えるよ。

>>425

より悲惨なことに、散華した産科医に同情する国民もいなければ、
国が神として祭り上げることもないのだ。

>>423
つか、日本にきた中国人医師はあまりに過酷な労働環境で全員逃げ帰ったわけだがw

中国人の労働者は、中国国内でも使い捨て。死んでも放りだすだけ。
だから、中国人の医者も同じだ、って考える奴等がイタイ。

中国人の医者が、自国より安い賃金で働く理由は？
（日本の医師の報酬<<<<<<<<中国人医師の報酬）
やりほうだいふっかけ放題の中国>>>>インネンで刑事犯、とてつもない賠償金の日本
てきとうに働く中国>>>>>>>死ぬまでこき使われる日本
結果は悪くてあたりまえの中国>>>>>>>ＤＱＮのエジキになる日本

いつまでも経済大国と信じてるヤツが、イタイ。
僻地は状況判断力も「ヘキチ」

それよか、政府の愚策で、「日本人医師が中国に買われるぞ」。

医師不足、お産受け入れ困難に　羽島市民病院 /岐阜
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070926/200709260759_2924.shtml

　羽島市新生町の羽島市民病院の産婦人科で、本年度から常勤医が1人となり、
お産の受け入れの継続が危ぶまれていることが、開会中の同市議会9月定例会の市民厚生委員会で明らかにされた。
　同科の常勤医は昨年4月には3人いたが、同6月末に1人、今年3月末にも1人が他院に移り、現在は1人。
非常勤医に週1回平日の診察や手術と土日に月2回程度当直で応援を仰いでいるが、
それ以外は一手に担い、負担が集中している。手術が入ると診察は休まざるを得ない。
同病院は岐阜大学に産科医の派遣を依頼してきたが、確保のめどは立っていない。天野和雄病院長が
「（岐阜大の今夏の通知で）公立病院で安全に産科医療を行う条件として常勤医が3人以上必要と指摘されている。
今後お産ができなくなってくる状況」と報告。当面は受け入れるが長期的に続けるのは困難という。

妊婦受け入れ拒否15回も　県が救急搬送を調査　対策会議来月にも発足　/茨城
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20070926/CK2007092602051684.html

　奈良県橿原市で妊婦の救急搬送依頼が相次いで拒否され胎児が死亡した問題に絡み、県は25日、県内でも医療機関から
最高15回、妊婦の受け入れを断られたケースがあったことを明らかにした。現行の周産期医療体制では妊婦の
「たらい回し」が起きかねない実態が浮き彫りになり、県は来月にも「救急医療対策会議」を発足させ、対応を協議する方針。
　県は全26消防本部にアンケートし、20消防本部から回答があった。昨年1月から今年8月までの妊婦
（妊娠の可能性がある女性を含む）搬送数は446件で、このうち10件は搬送先が決まるまで5回以上、医療機関から受け入れを断られた。
妊婦や胎児への影響については「集計中で答えられない」（医療対策課）としている。
　15回断られたケースは、稲敷広域消防本部管内で発生。妊娠の可能性がある女性が腹痛を起こしたとの119番通報があり、
救急隊が近くの医療機関に搬送を要請したが、いずれも「手術中」などを理由に拒まれた。最終的に受け入れた病院への到着は、
通報から1時間20分後だった。
　県産婦人科医会などによると、総合周産期母子医療センターが運営する現在の母体搬送システムは、産科を受診している患者が対象。
かかりつけ医のいない場合は、救急隊が各医療機関に問い合わせて受け入れ先を探す以外に方法がない。
「電話しても受付や看護師を経由するため、医師と直接話すまで5分以上かかる」（馬場清康生活環境部長）などの問題もあり、
県は「救急医療対策会議」で救急隊と医師の「ホットライン」導入なども提案する考えだ。　（生島章弘）

>>425 >>426
その通り。
国民のためにただひたすら働いても、総理大臣は感謝もしない。参拝もしない。
結果悪ければ、逮捕起訴してくるぞ。

野良妊婦を撲滅するほうが早くね？

産科医療の連携大枠了承　上伊那地域医療検討会 /長野
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=8435

　県伊那保健所が主催する「上伊那地域における医療検討会」は25日、伊那市の駅前ビルいなっせで第2回会合を開いた。
公立3病院や医師会など医療、行政関係者約20人が出席。産科医療の連携体制の大枠を了承し、医師や助産師ら実務者レベルの
上伊那地域産科連携体制研究会（仮称）を設置して具体的な連携のあり方を早急に検討していくことになった。
　来年4月から昭和伊南総合病院（駒ケ根市）が産婦人科を休止するのに伴い、上伊那地域の医療機関の機能分担を検討し、
妊婦検診、出産、産じょく管理入院の3段階で示した。出産は、里帰り出産を自粛した上で、
伊那中央病院（伊那市）が約1200件、民間の福島病院（箕輪町）が約100件、助産所約30件を想定した。
　助産所は2カ所、妊婦の自宅出産を行う出張助産師が2人いるが、日本助産師会県支部上伊那地区は「2、3年のうちに」
助産所が6カ所6人に増加し、「年間100例くらいできるようになるのでは」との見通しを示した。
　出産前の妊婦検診は、これら病院や助産所、開業医に加え、お産の拠点となる伊那中央病院の負担軽減が必要として
辰野総合病院が「パート医師による検診を検討する余地はある」と実施に前向きな姿勢を示した。伊那中央病院は
「（助産師が中心になって妊婦検診を行う）助産師外来も考えたいが、それには助産師の研修も必要」とし早急な対応は難しいとした。
　昭和伊南総合病院の千葉茂俊院長は取材に、来年4月以降の対応について「非常勤の医師で妊婦検診をやりたい。
できれば助産師外来もつくりたい」とする一方、院内助産所の開設は「信大との話で来年4月からの開設は無理。
ただ、あきらめず開設は検討していく」と述べた。
　検討会は、産科・小児科医療の集約化・重点化を打ち出した県の検討会の提言を受け、
地域の実情に応じた対応策を検討する目的で、県の呼び掛けで6月に発足した。

デーモンを国家転覆罪で起訴するほうが余程医療立て直しになるのに真逆の事やっている。
ポルポト検察はこれからも医師撲滅を目指しまーす。

いんじゃね、タイホ率１５％の腰抜け警察が、「医者タイホ」に血道をあげる「妄想国家」だし。
ハゲ添、おためごかし、ご苦労。辞職のころは、ツルッパゲか？

>>435

謝れ！善良な禿げのみなさんに謝れ！

ハゲが悶え苦しむ姿が見える。

>436
ほー、「謝れ厨」か？

１５％しかタイホできん警察は、謝らなくていいのか？

>>438
「謝れ！○○に謝れ！」という有名なフレーズを知らんのか？

>>438
2chのしきたりを知らないおまいが謝れ！

>>433の別ソース

産科連携体制研究会設置へ
上伊那地域における医療検討会(2)
http://inamai.com/news.php?c=seiji&i=200709251915180000023042

　伊那保健所が主催する「上伊那地域における医療検討会」の第2回会議が25日、駅前開発ビル「いなっせ」であった。
産科医療の機能分担を示し、具体的に連携体制の枠組みを検討する「上伊那地域産科連携体制研究会」(仮称)をで
きるだけ早い時期に設置することを決めた。
　来年4月、昭和伊南総合病院(駒ケ根市)の常勤産科医がいなくなることを受け、上伊那全体で産科体制について検討している。
　機能分担で伊那中央病院(伊那市)、民間病院、助産所などが「妊婦検診」「分娩」、出産後、母体が回復するまでの「産褥管理入院」を
それぞれ受け持つ。分娩は、中病が年間1200件、民間が100件、助産所・自宅出産が30件と想定。
　助産所は伊那市と駒ケ根市の2カ所にあり、出張助産師は2人いる。来年は4施設になる予定で、2、3年後には6施設と見込み、
年間100人くらいは対応できるのではないかとみている。
　昭和病院は来年4月以降、信州大学産婦人科からの非常勤医師による妊婦検診をする予定。「院内助産院は事実上、できない」
との考えを示したが、引き続き、検討するという。
　新たに設置する産科連携体制研究会では、機能分担の詳細、公立病院間や助産院を含めた共通カルテの導入などを検討する。
人選はこれからで、中病、昭和病院、上伊那医師会、上伊那助産師会の医師、助産師らで構成。検討内容は、医療検討会へ提言する。
　医療検討会メンバーは公立3病院長、上伊那医師会長、市町村担当課長ら16人で、6月に第1回会議を持った。

妊婦の共通カルテ導入へ　上伊那地域
http://www.shinmai.co.jp/news/20070926/KT070925GHI090003000022.htm

　上伊那8市町村の福祉担当課長や公立3病院長らでつくる「上伊那地域における医療検討会」は25日、
上伊那の産婦人科がある病院や診療所、助産所で、妊婦の共通カルテを導入することで合意した。
上伊那のお産は伊那中央病院（伊那市）に集約、妊婦健診や産後の体調変化による入院は
できるだけそれ以外で分担するため、妊婦の健康状態など円滑に交換する試みだ。
　上伊那には、民間１病院を含む4病院と、民間3診療所に産婦人科、1病院に婦人科があるが、
信大医学部の医師引き揚げなどにより、来年4月以降お産を扱う病院は伊那中央病院と福島病院（箕輪町）
だけになる見込み。伊那中央病院の産婦人科外来患者数は8月が1750人で、4月と比べ約2割増。
同病院の産婦人科医ができるだけお産に集中できるよう妊婦健診などの分担が急務だった。
　会合で、辰野総合病院（辰野町）の松崎廉院長が、2005年4月から同病院が休止していた妊婦検査を
近く再開する方針を明らかにした。昭和伊南総合病院（駒ケ根市）の千葉茂俊院長は、
来年4月開設を検討してきた院内助産院について「市内に産婦人科の開業医がおらず、不可能」と述べ、
妊婦検査などに協力する姿勢を示した。
　同検討会は10月、伊那中央病院と昭和伊南総合病院の医師と助産師、上伊那医師会と
上伊那助産師会の代表者でつくる「上伊那地域産科連携体制研究会」を立ち上げ、産婦人科の病院や診療所、
助産所の協力態勢や共通カルテの詳細をまとめる方針。11月には完成させる予定だ。

もう全部電子カルテにしちゃえよｗ

上伊那地区の産科医確保を　知事あてに要望書
http://www.shinmai.co.jp/news/20070926/KT070925ATI090015000022.htm

　昭和伊南総合病院（駒ケ根市）が来年4月から出産の扱いを休止する問題で、同病院を運営する伊南行政組合
（組合長・中原正純駒ケ根市長）は25日、上伊那地区の産科医確保を求める村井知事あての要望書を板倉副知事に提出した。
　中原組合長は、同病院の医師確保を訴えた一方で、県の検討会が上伊那地区で産科医を重点配置する
「連携強化病院」に指定した伊那中央病院（伊那市）についても「強化病院である以上、1人でも多く配置してほしい」と求めた。
　また、昭和伊南の休止に伴い、上伊那の市町村が負担し、伊那中央の産科施設増設を検討している−として、
県の財政支援を要望。同組合独自に、研修医を対象とした助成制度を検討していることも明らかにした。
　板倉副知事は「医師の確保は県としても全力で取り組んでおり、徐々に芽は出ている」と説明。財政支援については
「無い袖は振りにくい。よく考えさせてほしい」と述べた。

助産所からの搬送例は有意に死亡率が高い
http://obgy.typepad.jp/blog/2007/09/post_6869.html

　　　　　助産所からの搬送例の実状と周産期予後

　　　　　　　　　　　北里大学医学部産婦人科･小児科*
　　　　　　　　　池田泰裕　鴨下詠美　望月純子　金井雄二
　　　　　　　　右島富士男　谷　昭博　天野　完　野渡正彦*
　　　　（日本周産期・新生児医学会雑誌　第40巻　第3号　p553-556）

図４をみてください。死亡率が全く違いますね。

あと驚いたのは、｢3.助産所からの新生児搬送」のところの最後の方。
「15例のうち９例が早産，適期産，IUGR，双胎，胎児不整脈，non
reassuring fetal status であり，取り扱い基準逸脱例と考えられた(表2)」
というところです。

>>445
恐ろしい、恐ろしい。。。。
北里大学医学部産婦人科･小児科の皆様。
こんな本当のことを発表していいんですか？

夜の一人歩きにご注意くださいませね。

産科救急は助産院のゴミ箱だなｗ

須坂病院の産科医確保を要望　/長野
http://www.nhk.or.jp/nagano/lnews/01.html

　県立須坂病院が来年4月から医師不足を理由に分べんの受け入れ中止を決めたことを受け
地元住民が産婦人科の医師の確保を求め26日村井知事に3万3900人あまりの署名を提出しました。
　村井知事を訪れたのは県立須坂病院でお産を経験した母親や助産師などで作る市民グループのメンバー10人です。
　メンバーは住んでいる地域で安心して子どもが産めるよう県立須坂病院の産婦人科の医師の確保を求め
3万3985人分の署名を村井知事に手渡しました。
　署名を受け取った村井知事は「受け入れ中止の決定は薄氷の上を歩いていることをあらためて痛感させられた。
皆さんが署名活動をしなければならない事態を本当に申し訳なく思い何とか努力をして成果を挙げたい」と述べました。
　県立須坂病院は産婦人科の医師が不足しているため来年4月から分べんの受け入れを中止しますが、
地元の須坂市だけでなく周辺の小布施町や高山村の人たちからも反対の声が強く上がっています。

>>448
3万3985人もいるんだったら一人ぐらい産科医になればいいだろうが。

医学部に進学する学力が・・・

>>450
産婆でもいいんじゃね？

3万3985人が一人年額\1kも出せば○流私大くらい逝けるのでは

そして卒業と同時に故郷を捨てるのさ

3万3985人が一人年額¥1kも出せば助教授が飛んでくるのでは

今は准教授だっけ？

http://www.asahi.com/national/update/0926/OSK200709260008.html
産科医の適切なケアーがあれば・・・

確かに助教授はとんで来るかも知れんな










月一外来だけの非常勤くらいでｗ

市医療対策協議会 安心の産科医療探る /神奈川
医師間には「連携」 お母さんには「かかりつけ医」が必要
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/02_saga/2007_3/09_27/saga_top1.html

相模原市の産科（分娩）医療機関等
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/02_saga/2007_3/09_27/photo/09_27p1_2b.jpg

　奈良妊婦死産問題をはじめ、医師確保などの困難性から全国的に問題視されている産科医療。医師や産科医療機関の減少の現状を受け、
このほど相模原市でもこうした課題について考えようと9月13日、市医療対策協議会を開催した。
　この協議会は、市医師会関係者をはじめ、産科医療に携わる市内病院の医師らで構成されている。今回は医療機関の産科（分娩）の確保や
助産所との連携、救急時の産科（婦人科）受け入れについて議論。主に産科にまつわる現状を把握し、問題点の集約を行った。

苦悩する自治体も
　市によると、市内で出産を希望する市民はほぼ受け入れられており、近隣に比べ良好な状況にあるという。ただ、
相模原協同病院（橋本）の産科が2年前に閉科したのをはじめ、市内の助産所なども減少の一途をたどっている。
問題の根幹に関わる産科医師不足は極めて深刻で、近隣では大和市立病院が分娩制限の方針を示したほか、
横須賀市は助産師の復職を促すシステムづくりや医師への手当てを厚くするなど、対応に追われる自治体が急増。
市内とりわけ旧津久井地域には2カ所しか産科医療機関がないため、緊急搬送の際には既存の産科に負担が重なる懸念が指摘されている。

受け入れ先を一元管理
　こうした中、神奈川県は緊急時の妊婦受け入れ先を県の情報センターが一元管理して紹介する全国初のシステムを今春から試行している。
11月には本格的な導入がはじまる。協議会もこうしたシステムと呼応しながら、産科医療機関の維持や整備を進めていく構えだ。
　桐生座長は「医療機関同士の密な連携や情報の共有を通した、効率的な産科医療のシステムづくり」を課題に据える一方で、
「お母さんもかかりつけ医を持つ努力を」と呼びかけている。
　協議会では、今後4回の議論の末、年度内に長期、短期的な策を講じていく。

>>444
医師の支援についても
「無い袖は振りにくい」んだが

>>448
薄氷ではなく、もうすべて溶けてます

>>444
要約すると、金は出さんが産科医は連れてきたいということですね。

尾鷲市の浜口市議が助教授3000万円発言した後で見事再選を果たされるような民度では医療は勿体ない。
署名を集めれば医師が来ると思っている民度では医療は勿体ない。
デーモンのカルト講演会に集まる民度では医療は勿体ない。

僻地の馬鹿で無知で我が儘でカルトの市民には御祓いで治療が相応しい。

>>447
すばらしい表現だ。次のスレタイにどうですか？
しかし、ゴミ箱無くなったら、助産所はどうするんだろう。

産科が無い病院に不法投棄

福山市民病院　産科休診5か月　救急医療“綱渡り”続く
現場に不安　受け入れ態勢充実急ぐ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/kikaku/069/4.htm

　全国的な産科医不足を受け、福山市民病院（400床）の産科が休診して5か月がたった。市内の救急患者は現在、
独立行政法人国立病院機構・福山医療センター（410床）が受け持っているが、市民病院が産科の救急医療の中心的存在だっただけに、
開業医らの間に不安の声が広がっている。現時点で、生死にかかわる事態は起きていないが、医師確保の見通しは立っておらず、
“綱渡り”に近い状態だ。奈良県橿原市の妊婦が複数の病院から受け入れを断られ、死産したような事態を防げるのか。
現状と今後を探った。（諏訪智史）

■救急救命　
　「手術のたび、プレッシャーを感じる」。福山市内で10年前に産婦人科を開業した男性医師（51）が、帝王切開の手術を終え、つぶやいた。
年間50回ほどの手術をこなすが、医師の数や設備が十分でない開業医にとって、不測の事態に対処出来る基幹病院が近くにないと心細い、という。
　市保健所によると、助産所を除き、市内でお産が出来る医療施設は21か所。救命救急のスタッフが充実している市民病院には
2005年4月〜06年12月に23件、産後に大量出血するなどした母親が搬送された。
　こうしたケースも同病院の産科休診に伴い、4月から福山医療センターに集中することになった。センターでは今年度、
帝王切開件数は94件（8月末現在）で、昨年同期の64件から大幅に増えている。市内の民間病院の勤務医は「1分1秒を争う事態が起こった場合、
医療センターがふさがってしまい、他のケースに対応出来なくならないか」と危惧する。

>>464続き
■医師不足　
　こうした背景には、深刻な産科医不足がある。県福祉保健総務室によると、1998年からの6年で、県内の医師数は増えているものの、
産婦人科医は277人から245人と減少し、医師全体のわずか3.6％になっている。
　日本産婦人科学会は、産科は医師１人当たりの医療事故訴訟件数が多くなっており、＜訴訟リスク＞が高いため医学生が敬遠しがちだ、と分析している。
　県東部で唯一、救命救急センターを併設する福山市民病院。だが産科医2人は4月、派遣元だった岡山大学側の方針で、
公立学校共済組合・中国中央病院に転勤した。同大の平松祐司教授は「県北部の産科医不足を補うため」と説明する。

■対策と今後　
　受け入れ態勢を充実させるため、福山医療センターは4月、市民病院にはない新生児用集中治療室（NICU）を3床から6床に増やし、
7月には小児外科医を２人増員した。治療室を増やすことも検討中で、岩垣博巳副院長は「産科救急も引き受けざるを得ないため、
搬送件数が増えているが、地域のために努力していきたい」と、力を込めた。
　市民病院も「今まで岡山大に頼り切りだったために、産科休診に追い込まれた」との反省から、常勤医3人の確保を目指して公募を始め、
給与面での待遇改善や女医が働きやすい環境整備を進めるなど、自助努力に着手した。
　現在、県外で働く地元出身の勤務医らと交渉しているが、視界良好とは言えない状況だという。同病院の浮田実院長は
「今後は、地域医療の危機に継続的に立ち向かってくれる人材を見つけなければならない」と話した。
　産科医不足の根本解決が望めない現状だが、奈良のようなケースは決して起こしてはならない。福山医療センターをもっと充実させるのか、
市民病院の産科再開を急ぐのか、それとも、さらなる方策を探るのか。市や医療関係者には、市民本位の対策が望まれる。

【福山市民病院】　1977年に開設され、4月1日現在、内科や脳神経外科など19診療科で医師数は76人。ヘリポートを備え、
24時間態勢で救急患者を受け入れている。産科の2006年度の出産数は126件。4月から産科を休診したが、
婦人科外来は市内の開業医を招いて、毎週水、金曜の午前中に診察。助産師が、母乳や育児に関する相談に応じる「母乳外来」も
5月から毎週火、木曜に予約制で開いている。

>>455
＞妊娠約１カ月半

え？何週？

産科医絶滅史46巻〜産科医に司法投棄する助産かな〜

助産院の方がみんな幸せになれます
子供はたまったもんじゃないけどな・・

おもわず引用（未だにムカムカ・・・
<<<<<<<<

大病院でゆきは、手首にバーコードをつけられ、工場のベルトコンベアーで流されるように手術室へ入っていった。
マニュアルのように繰り返される看護婦さんの一見、やさしげな言葉もゆきの心には届かず、時間どおりに手術は終わった。
何もかもがピカピカであらゆる設備が整った最先端の病院のなかで、時間どおりに無表情な看護婦さんが忙しそうに
診察をくり返していく。
目が死んでいる。心が死んでいる。
この世界をつつむ東洋の宇宙観（易ともいう）に比べれば、科学や医学といった形而下学的事象というのは、
ほんのつめの先ほどの幼稚な認識でしかないのに。そんな世界でしか生きていない人たちは、
きっと本当の幸せを知らないのであろう。

>>468
基地外の妄言をコピペしてムカムカしてるおまいこそ馬鹿。

＞産科救急は助産院のゴミ箱だな

産科救急は助産院のタンツボだな　　ぐらいの迫力が欲しいです

＞産科医に司法投棄する助産かな

元ウタがわからないのでもうひとつかも知れません

私ですか？批評だけして自分は何も解決策を示さないというのが本日のオチです。では。

>>464-465
＞常勤医3人の確保を目指して公募を始め、給与面での待遇改善や女医が働きやすい
＞環境整備を進めるなど、自助努力に着手した。

で、募集要項がこれ。↓

ttp://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/shimin-byouin/topics/topics-4.html#topics-4-070223

＞福山市民病院　産婦人科医師募集　2007.9.1
＞●募集要項●
＞募集人数 地域医療に情熱をもつ産婦人科医急募
＞応募手続 履歴書（写真貼付，自署，認定・専門医等記入）　医師免許証（写）　健康診断書
＞以上を郵送または持参してください。
＞応募期間 随時
＞選考 選考日は後日連絡　面接
＞●待遇●
＞給与等 福山市条例に基づく
＞勤務時間 ８時３０分〜１７時３０分
＞休日休暇 週休２日，祝日・年末年始休暇，その他特別休暇あり

素晴らしい自助努力ですね！！

今日、

産科医は助産院の肉奴隷であり、

産科医は助産院というネコの便所の砂なのであります

>>471

募集要項、タカビーすぎてﾜﾛﾀｗ

>>472

謝れ！肉奴隷とネコの便所の砂に謝（ry

産科医は助産院の肉便器

>>217
産医絶史46巻〜道産の子そこのけ×2野良ん婦が通る〜

道産の子には「土佐」もかかってます

>>424
村尾先生って、「妊婦にシートベルトをつけさせよう」の会の人だな

遠野市に助産院開設へ　/岩手
http://news.ibc.co.jp/item_6374.html

　産科の医師の不足を補うため「助産院」が遠野に開設されることになりました。
　助産院の開設には医療法で嘱託医の設置が義務づけられており遠野市の本田敏秋市長と
嘱託医となる盛岡赤十字病院の沼里進院長が調印を行ないました。遠野の助産院は医療や福祉の拠点施設
「遠野健康福祉の里」に開設されます。遠野市では5年以上前から産科医師の不在が続いていて、
去年から県立釜石病院や遠野市内の助産師との間でパソコンや携帯電話を使った遠隔検診を行ってきました。
助産院はこうしたシステムを活用し、当面出産は扱わないものの助産師2人が常駐し、県内7つの医療機関、
10人の医師と連携して的確な出産や入院の時期などを助言します。助産院は12月1日に開設されます。

本当に、今日、アタマきた。
妊娠5週（検査薬陽性）で来診。
出産は、助産院でするが、何かあったら見て欲しいとの来診。
診察をしようとすると、超音波では見て欲しくないとのこと。助産院で何か
経膣の超音波で流産すると言われたとのこと。
診察もしないで責任も取れないので、即、お引取り願った。
救急でも二度と来ないで欲しいと伝えたが、これは診療拒否になるのか？

絶対に誘発剤を使いたくないという妊婦には、
「自信がありませんので、他医を受診されたらいかがでしょうか」との
方針の初診時に伝えている病院を、散見します。

>>471
> ＞勤務時間 ８時３０分〜１７時３０分
＞休日休暇 週休２日，祝日・年末年始休暇，その他特別休暇あり
でも無給の時間外と薄給の眠れない当直が一杯あるんでしょｗ

>>479
助産院の嘱託医に丸投げでおｋ

産医絶史46巻〜産科医は助産院の肉便器〜

>>480
エホバの人たちは輸血をしない病院を
「陣痛促進剤〜の会」の人たちは促進剤を使わない産院を
それぞれ作ってもらいたい
それに対しては反対も邪魔もしないから
協力もしないがなｗ

>>484
エホバは自分たちの主張に理解のある病院リストなるものを持っていたよ。

>>484
別に噛み付くわけじゃないがエホバは自分たちの書式の同意書持ってきて
「何があっても文句は言いません」とちゃんとやってる。
まあ、こちらはいろいろなことがあった上での歴史があるから
陣痛促進剤キチガイな人達と同列にするのは良くないと思うよ。

それはそうと31週で「初」妊婦検診の検査結果でＨＢｓ抗原（+）の検査結果が…
昨今の報道で怖くなって受診したんだろうけど、どーするよ、これ。
もう個室なんて空いてないぞ。

自分たちの書式の同意書を持ってこようと、
「当院の判断に従えない方には責任を負いかねます」
と言っている。

離島病院６割が産科医１人　助産師も不足、全国調査

　人口５０００人以上の離島にある中核病院の６割強で、産科医が１人しかい
ない状態が続いており、助産師不足も深刻との全国調査結果を、隠岐病院（島
根県隠岐の島町）の加藤一朗医師らが２６日までにまとめた。

　離島での産科医不足があらためて浮き彫りになった形。初産婦やハイリスク
の妊婦は島外での出産を余儀なくされ、精神的・経済的な負担も大きい。加藤
医師は「緊急時に対応できるだけの人材や設備の充実が必要だ」と訴えている
。札幌市で開かれる全国自治体病院学会で２８日発表する。

　調査は今年５月、全国２２島の中核病院にアンケート。産科を備えた１４病
院が回答した。
（2007/09/26 05:59 更新）

当直しなくていいなら産科やってもいいよ

2時間待機が3年で2件　奈良、妊婦搬送を調査
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200709260271.html

　妊婦死産問題が起きた奈良県は26日、2004-06年に妊婦が救急搬送された計1626件のうち、救急隊が現場到着したの
に受け入れ先が見つからず、病院に向けて出発するまで2時間以上かかったケースが2件あったと発表した。
　1時間以上2時間未満は7件あった。医療機関から受け入れ要請を5回以上断られたケースは計29件に上り、最多は11回だった。
　大阪府でも2時間以上かかったケースが2件あり、10回以上の要請拒否も六回に上ったことが判明。
妊婦の搬送態勢が不十分な実態があらためて浮き彫りになった。
　受け入れ拒否の理由は、当直が産科医ではないなど「専門外」が最も多く55件。次いで「手術、患者対応中」と
「医師不在」がそれぞれ50件。今回の妊婦死産のように、かかりつけ医がいないため断られたケースも11件あった。
　調査は奈良市消防局と12の消防本部、2つの消防非常備村が対象。県は個別のケースの詳細は把握していない。
　県は妊婦死産問題の検討委員会を通じて、ハイリスク妊婦の救急搬送の迅速化を検討中。

>>424、>>488の関連記事

離島の出産医療環境は深刻
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=441666004

　産科がある離島の14病院のうち産科医が1人しかいない病院が6割強の9病院に上り、
助産師も不足していることが島根県隠岐の島町の隠岐病院の加藤一朗産科医（34）の全国調査で分かった。
4月以降、産科医が1人になった隠岐病院に限らず、離島では厳しい産科医療体制にある実態が浮き彫りとなった。
　調査は5月に実施。産科医1人の9病院のうち2病院では医師1人で分娩を取り扱っていた。
また、2病院が非常勤医による体制だった。ハイリスク分娩は島外に委ねるのが常態化している病院もあった。
　助産師不足も深刻で、2病院では2人の助産師が交代勤務していた。また隠岐病院が4月に開設した助産科と同様の、
医師の後ろ盾の下で助産師が分娩を取り扱う院内助産院を設ける病院が1カ所あった。
　加藤医師は「産科医の複数体制はままならない状況。離島での出産を確保するには助産科の開設が
1つの現実的な方向では」としている。調査結果は札幌市で28日開かれる全国自治体病院学会で発表する。

>>490
奈良の産科QQは英国のNHSレベルに近づいてるなwktk

毎捏　＆　Ｔ豚Ｓ　のglobal standard　導入は
広告主様の　公共広告機構と　外資保険会社　のご意向に沿ってます。
広告料のためなら医療破壊でも国土崩壊でもなんでもやります。w

妊婦搬送、4回以上受け入れ拒否が2件　岐阜県発表
http://www.asahi.com/health/news/NGY200709260016.html

　岐阜県は26日、過去3年間で妊婦の救急搬送時に受け入れ要請を4回以上断られ、病院収容までに約1時間かかったケースが
同県内で2件あったと発表した。
　県消防課によると、04年5月15日未明、妊娠が疑われる可児市の女性（当時41）が出血し、救急車を呼んだが、
「かかりつけ医ではない」などの理由で5医療機関に受け入れを断られた。通報から63分後、
救命救急センターに指定されている県立多治見病院に運ばれ、1日入院した。
　05年2月12日には、各務原市の女性（同38）が妊娠9カ月で陣痛と思われる腰痛を訴えたが、4医療機関に受け入れを拒否された。
通報から52分後に地域の中核病院である松波総合病院（同県笠松町）に運ばれ、そのまま入院した。
　いずれの女性もかかりつけ医がいなかった。県の担当者によると、医療機関側も、それまでの経緯がわからない妊婦を
受け入れるのは危険が大きく、対応できないと判断する場合が多いという。　04〜06年の同県内の妊婦の救急搬送件数は
計1524件で、うち96.7％にあたる1473件が受け入れを拒否されずに搬送された。

「うつくしいくに」　反対から読めば

「憎いし苦痛」

だ〜か〜ら
受け入れ「不能」だっつの
マスゴミは学習能力あるんか？
脳内真実しか見えてないのか？

産医絶史46巻〜産科医は助産婦のはしため〜

中世の、「哲学は神学のはしため」をもじってみました。

>>495
> 「憎いし苦痛」

ついに安倍ちゃんの真の姿が現れましたね。
これはすごい発見だと思います。

みんな勘違いしているようだが、
本当に助産院の尻拭いをさせられるのは小児科なのだよ
やつらには医学的知識などないのだよ

生後12時間たってから「ずっと血糖値が測定できないくらい低いんですけど」とか
「なんとなく黄色いんですけど」でT-bil28だとか
たまらんよ

>>498
どこかの新聞のネタだぞ。
社説じゃなかったか？

>>500
> >>498

ありがとうございます。あまり新聞見ないので知らなかった。

>>489
俺は当直がなくてももう産科はしたくない。婦人科に比べるとＤＱＮが多いしＤＱＮの旦那もほとんどＤＱＮだしな。

>>477
シートベルトは妊婦でもつけてほしい、ギネ医からのお願いです。
知り合いの妊婦はもらい事故でもシートベルトとエアバッグで母児とも助かり、
助手席で何もつけていなかった妊婦は、夫の運転の自損事故で・・・・

締め方にコツがいるんだけどね。

消防機関への救急要請における産科・周産期傷病者搬送の実態調査がまとまりました。/三重県
http://www.pref.mie.jp/TOPICS/2007090332.htm

１　発表事項　　
　　消防機関への救急要請における産科・周産期傷病者搬送の実態調査結果について

２　発表内容　　
　　平成16年、平成17年、平成18年中における消防機関への救急要請における産科・周産期傷病者搬送の
　実態調査結果の概要、総務省消防庁への報告（三重県トータル・各年別）、三重県集計（各年別）は、
　添付ファイルのとおりです。

調査結果概要http://www.pref.mie.jp/TOPICS/200709033210.pdf　より
4　受け入れられずに滞在時間が長かった理由
○平成18年に7回受入いれられず、8回目の医療機関で受け入れられ116分待っていた事例があるが、
　これは、新生児集中治療管理室（NICU）に空きがある医療機関を探すのに手間取ったこと、
　外国人であったため意思疎通に困難があり医師との連絡長生に時間を要したためである。

>>504の記事

たらい回し、昨年15件　妊婦病院搬送　/三重
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20070927/CK2007092702051810.html

　県内で昨年、妊婦が119番してから受け入れ先の病院に搬送されるまでに、2カ所以上の病院をたらい回しにされたケースが
15件あったことが26日、県のまとめでわかった。中には、7カ所の診療機関に受け入れを拒否された例もあった。（浅井俊典）

　県消防・保安室が、県内の15消防本部に問い合わせて調べた。昨年1年間で救急搬送された妊婦は405人で、
このうち約18％にあたる72人が最初の医療機関に受け入れを拒否された。2カ所以上で断られた15件のうち、
5カ所以上で拒否された例が計3件あった。
　最も多い7カ所で拒否されたケースは、津市の20代の外国人女性で、自宅に救急車が到着する前に出産していた。
救急隊は母親と新生児の搬送先を探したが、医療機関が次々と拒否。8カ所目に問い合わせた
三重中央医療センターが受け入れるまで、2時間近く搬送できなかった。
　県は「新生児集中治療管理室（NICU）に空きがある医療機関が見つからなかったことや、
外国人で意思疎通が難しかったことが原因」と話している。
　消防本部別でみると、2カ所以上で拒否された件数が最も多かったのは津市消防本部の12件。
次いで四日市市消防本部の2件、桑名市消防本部の一件だった。
　県は「受け入れ拒否は毎年、増加傾向にある。産婦人科医不足の影響もあるのではないか」としている。

出産取り扱い20床増加／横浜
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiisep0709419/

　産科医療に光明-。横浜市は26日、新たに出産を取り扱う病床20床（2施設）を増やす、2007年度の病床配分を発表した。
ここ数年、出産を取り扱う施設が減少傾向にあったが、市の「誘導策」で歯止めが掛かった形だ。
　県の保健医療計画で、保健医療圏（横浜北部・西部）ごとの基準病床数を下回ったため、6月から病床整備の申し出を受け付けた。
市民のニーズや医療機関の整備状況を踏まえ、市は06年度から全国でも例のない分野別の優先順位を付け募集。
本年度は「出産・小児医療」「回復期リハビリテーション医療」などを優先項目に挙げた。
　横浜西部で出産取り扱い病床に応募した新規の聖ローザクリニック本院（保土ケ谷区、19床）と、すでに18床ある
小川クリニック（戸塚区、1床増床）に、市は配分を決定。2施設は08年3月10日までに開設許可申請し、開設を目指す。
　市医療政策課によると、4月1日現在、06年度の市内での出産数は26525件。ここ4年間でもっとも多いが、
出産取扱施設数は減少傾向にあり56施設。今回の増床により、年間の出産取扱件数は500件程度増加するという。
　同課は「産科医療をめぐる暗いニュースが多い中で、久々に明るい話題。安心して出産できる
環境づくりをさらに進めていきたい」と話している。

>>448の関連記事

妊婦の苦労を知事“体験”　産科医師確保を求めた署名受け
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20070927/CK2007092702051794.html

　来年4月から出産の扱いを休止する県立須坂病院（須坂市）の産科医師確保を求める地域住民らの署名提出が
26日、県庁であり、訪れた母親たちの「妊婦の大変さを味わって」との思いを受け、
村井仁知事が重さ約7キロの妊婦体験具を身に着けた。
　須坂市と周辺町村の母親たちによる「地域で安心して子供を産み育てることができることを望む会」が集めた
約3万4000人分の署名を提出。倉石知恵美代表委員が「私たちは妊娠しても地域で暮らし、
地域で安心して産みたいと考えている」と、地域医療での産科医の必要を力説した。
　村井知事は「医師確保の要望に来ていただいたこと自体が、県として恥ずかしい。あの手この手を尽くしている」
と表情を引き締めた。体験具をつけた感想を問われると「障害者や高齢者の体験はあったが、
女性の気持ちになったのは初めて。これで生活するのは大変」と述べた。　（栗山真寛）

>>494の別ソース

妊婦搬送たらい回し、4ヵ所以上2件　過去3年 /岐阜
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070927/200709270826_2935.shtml

　奈良県で妊婦が搬送先がなかなか決まらず死産した問題で、県内でも昨年までの3年間で、
妊婦らが救急搬送を要請後に4カ所以上の医療機関に受け入れを拒否された事例が2件あったことが
26日、県の調査で分かった。
　県消防課によると、可児市の女性＝当時（41）＝は2004（平成16）年5月15日未明、
出血があり妊娠の疑いがあるとして、救急車を要請。可茂消防事務組合が搬送先を探した。
しかし、近隣の5つの医療機関が医師不在、専門外、掛かり付けの病院でないことを理由に受け入れを拒否。
約1時間後、6カ所目の県立多治見病院（多治見市）の救命救急センターに収容された。
　各務原市の妊娠9カ月の女性＝当時（38）＝は05年2月12日朝、腰に痛みを訴え、
搬送した同市消防本部が4つの医療機関に受け入れを照会したが、掛かり付けの病院がないことや
医師不在、処置困難を理由に拒否。約50分後、5カ所目の松波総合病院（羽島郡笠松町）が受け入れた。
　調査は県内22消防本部のうち、記録を残している19消防本部を対象に実施。妊婦の搬送件数は04年が496件、
05年が507件、06年が521件。搬送で医療機関に3回以上照会した件数は04年が4件、05年が5件、06年は2件だった。
拒否の理由は「医師不在」が最多で、「処置困難」「専門外」「初診（掛かり付け医がいない）」などが目立った。

　調査は総務省消防庁が全国の都道府県に依頼し実施した。

＞来年4月から出産の扱いを休止する県立須坂病院（須坂市）の
＞産科医師確保を求める地域住民らの署名提出が 26日、県庁で
＞あり、訪れた母親たちの「妊婦の大変さを味わって」との思い
＞を受け、 村井仁知事が重さ約7キロの妊婦体験具を身に着けた。

意味わかんねー。おっさんがいちびってるだけにしか聞こえない。
産科医の大変さを味わうために数日産泊してみる　という発想はねーのか。

妊婦ごっこしてる場合じゃねぇだろうにｗ

産婦人科医の減少に助産師活用　県知事 /山梨
http://www.sankei.co.jp/chiho/yamanashi/070927/ymn070927000.htm

　横内正明山梨県知事は、26日に開会した9月議会の所信表明で、
深刻化している産婦人科医の減少に対し、助産師の業務拡大での対応を
検討することを明らかにした。県福祉保健部によると現在、県内では9病院と
各地の診療所で分娩が可能だが、来年4月に塩山市民病院（甲州市）と都留市立病院（都留市）で
産科がなくなる可能性がある。このため、現在は医師が行うことの多い健診業務を助産師も行い、
出産時のみ甲府市などの病院で対応することなどを関係者で検討する。
（後略）

>>506 産科医は何人増やした？

新たに出産を取り扱う病床20床（2施設）を増やす。
今回の増床により、年間の出産取扱件数は500件程度増加するという。
　市医療政策課によると、「産科医療をめぐる暗いニュースが多い中で、久々に明るい話題。安心して出産できる
環境づくりをさらに進めていきたい」と話している。


市医療政策課の、あほ役人、産科ベッドを増やしたらお産が増えるといっている。
死んでよし。

まあ、大変なのは妊婦であって、医者の方は配慮の外ってことがよくわかる逸話ではあるわな。

>>511
精度の低い助産師の健診を受けてた妊婦の出産のみ引き受ける医者っているの？
ポルポト派の地雷原を目隠しで歩き回るようなもんだろ
地雷踏んでも誰も同情せんぞ

>>445
これはすごい。
デーモン一族をファイアーさせるのに充分な良質燃料ですね。

同情どころか、後ろから鉄砲かまえてるんですが、
何か？ｗ

>>512
適切な突っ込みじゃね。　　単に逃散を加速するだけのような気がする。＞増床

more bed, more rescue
有床無医
無医自然

亡国愚民　無医自然

>>507
＞重さ約7キロの妊婦体験具を身に着けた

日本人ってロマンチストだなw
地獄に突入しても、頭お花畑でいられるならたいしたものだが

>>520

謝れ！お花畑に謝れ！

>>520
青木絵美らには、重さ1tの産科医体験具、いや拘束具を身に着けて記事を書いて欲しいやぁ。

>>507
「いきなり7kg増える」と「徐々に7kgまで増える」では
身体への負担が全く違う気がするんだが、
そういう部分は突っ込んじゃダメなんだろうか。

「俺の大変さを味わって」と重さ30kgの俺体験具作っちゃうぞorz

山梨って、県民のＤＱＮ度高いですよ。
役人も、、、、、、、かな？

久保恵子、やっと妊娠！１年間不妊治療の末…念願子宝
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070927-OHT1T00064.htm
9月27日8時2分配信 スポーツ報知

　タレントの久保恵子（３５）が、第１子を妊娠したことが２６日、分かった。妊娠６か月で、
来年２月１３日に出産予定。１年間の不妊治療を経てのおめでたに、昨年５月に結婚した夫で、
バスケットボール・ＪＢＬスーパーリーグの東芝の北卓也（３５）とともに「うれしいというより、
とにかく涙が出た。もう出来ないかとも思っていたので」と大喜び。年内は仕事を続けるという。

<<<<<<<<<<

よく言われることだが
不妊治療を受ける人は妊娠することがゴールになってる希ガス

そうだね。妊娠はあくまでスタートでしかない。周産期・子育ては大変だよ〜。
でも、芸能人って離婚せずに最後まで一緒のままなのかなあ。

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070927-262085.html
外国人女性救急搬送、病院７つで断られる

津市内で昨年８月、出産直後の２０代の外国人女性が救急搬送の際、
７つの病院で受け入れを断られ、到着するまでに約２時間かかった事
例があったことが２７日までに分かった。母子ともに健康だという。

　三重県消防・保安室によると、この女性は自宅で出産。１１９番で
消防が駆け付けたところ、赤ちゃんにへその緒がついたままだった。
消防が新生児集中治療管理室が空いている病院を探したが、女性が日
本語を話せず、一度も産婦人科を受診していなかったため「言葉が通
じない」「処置困難」などの理由で断られ、医療機関の調整に時間が
かかった。

　奈良県で救急搬送中の妊婦が死産した問題を受け、県が調査し判明した。

>>505の別報

出産後救急搬送　　外国人女性の収容に2時間
津市で昨年、母子への深刻な影響なし
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news002.htm

　県は26日、津市内で昨年夏ごろ、20歳代の外国人女性が自宅で出産後に救急車を呼んだ際、7つの医療機関に
次々と受け入れを断られ、収容されるまで約2時間かかった事例があったと発表した。
　県消防・保安室によると、女性は8件目の津市内の医療機関に搬送されたが、母子ともに影響はなかったという。
新生児集中治療管理室（NICU）に空きがある病院を探すのに手間取ったことに加え、女性が日本語を話せなかったことや、
妊娠中に産婦人科で一度も受診していなかったため、医師との調整に時間がかかったのが原因という。
　奈良県で受け入れ先の病院が見つからずに救急搬送中の妊婦が死産した問題を受け、実施した調査で判明した。
県内で昨年、妊婦の救急搬送は489件あり、大半の479件は30分以内に搬送先を確保して現場を出発しているが、
外国人女性の事例のほかにも、30分〜60分が3件あった。6件は時間のデータが残っていなかった。
「たらい回し」で妊婦や胎児が深刻な影響を受けた事例はなかったという。

>>527
いいんじゃね、フィリピン人だろ。
どうせ踏み倒されるだけだし。

千葉西だとOKか？

>>424、>>488、>>491
加藤先生て内科から産科に転科した先生だそうだ。
こんな調査しなくても自分の体験だけで貴重な一例報告が書けそうｗ

言葉・費用・・・お産に壁
◇◆外国人妊婦受難　医師・病院も不足◆◇　/三重
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000709270001

　妊婦の救急搬送で、出産直後の外国人女性が７医療機関に受け入れを断られた問題の背景には、
産婦人科や小児科医の不足や医療機関の減少がある。しかし、「言葉が通じない」という理由で受け入れを断られるなど、
命を救う使命を持つはずの医療機関の姿勢はもとより、医療通訳の不備など、外国人と共存する社会の様々な課題を浮き彫りにした。
（月舘彩子、小若理恵）

　県消防・保安室によると、県内15の消防本部への調査で、06年の妊婦の救急搬送は489件。うち、医療機関に受け入れを断られた
回数をみると、1回が57件、2回が7件、3回が4件、4〜7回が各1件。また、受け入れ先が決まるまで救急車が現場に滞在した時間は、
30分以上が3件、1時間半以上が1件あった。
　近年、医師数全体は増えているのに、ハードな勤務や訴訟リスクの高さなどから、産婦人科医は減少、新生児の治療を担う
小児科の医師数も横ばい状態だ。
　出産を扱う医療機関数も減っている。県医師会が調査を始めた05年12月には49あった病院・診療所は今年9月には45に減った。
地域の拠点病院に医師を集中させ、分娩対応の態勢を確保する動きが加速。07年も四日市社会保険病院で産科が休止、
松阪市民病院も分娩を休止している。

>>500
安倍政権発足時にプロ市民がブログで
すごい発見しますた！とばかりに
嬉しそうに使ってたから、プロ市民発祥の言葉だと思ってた。

>>532続き

　新生児集中治療室（NICU）がある「周産期母子医療センター」に指定されている病院は5カ所。しかし、
相次ぐ病院閉鎖でセンターに負担が集中、5病院で計32床のNICUは常に満床だ。
　県こども家庭室は、「医師数を増やすことが必要だが、短期的には、今ある体制で各医療機関や医師の負担を減らし、
搬送態勢をバックアップするルール作りが急務」としている。
　医療スタッフと言葉の通じない外国人への対応も大きな課題だ。県国際室は、03年度から医療通訳のボランティアを養成し、
病院に派遣する事業に取り組んでいる。しかし、06年度、ポルトガル語とスペイン語の医療通訳ボランティアに
登録した人は54人いるが、病院への派遣実績は8件だけ。「医療通訳が職業として位置づけられておらず、
緊急時に専門的な対応ができない」と担当者は話す。
　一方、外国人の生活支援をしている鈴鹿市のNPO法人・愛伝舎の坂本久海子代表は「医療費の未払いや、
医療保険への未加入など、医療機関が外国人患者の受け入れに二の足を踏む現状がある」と分析。
こうした病院側の不安を解消する制度と、外国人にも日本の制度を理解する努力の必要性を指摘している。

搬送件数の20％、1回以上断られる…県調査　/奈良
「医師専門外」理由が最多
http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/tokusyu/toku1/mt20070927kk01.htm

　奈良県橿原市の妊婦搬送問題を受け、総務省消防庁が全国の各都道府県に依頼した04〜06年の
産科・周産期妊婦の救急搬送の実態調査について、県は26日、県内分の調査結果を発表した。
産科・周産期妊婦の搬送件数1626件のうち、333件（20.5％）は、少なくとも1回は病院から受け入れを断られていた。
5回以上が29件、最高は11回で、消防が覚知してから医療機関へ搬送するまで1時間19分かかっていた。
　県が消防庁からの依頼を受け、13消防局・本部と消防を常備していない2村に対して調査した。
　受け入れを断られた延べ件数は2004年が217件、05年が227件、06年が234件となり、年々増加傾向。
理由が判明したのは、3年間で195件で、医師の「専門外」が55件で最多。「医師不在」と、医師が
「手術、患者対応中」がいずれも50件。ハイリスク妊婦など「処置困難」が18件、今回、問題視された
「かかりつけ医がいない」と「ベッド満床」は11件ずつだった。
　「理由不明及びその他」が113件。集計不能や記録なしも、370件に上り、消防隊員が理由を聞く時間を惜しんで、
次々と連絡を取っていた様子が浮かび上がった。また、消防が現場に到着後、受け入れ先病院を見つけるまでに
要した時間は、30分以上60分未満が111件、1時間以上2時間未満が7件、2時間以上が2件だった。

妊婦救急たらい回し問題　5〜6回要請新たに2件　/愛知
県調査で判明
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news006.htm

　県は26日、各地で問題になっている妊婦の救急搬送について、受け入れ先が決まるまでに5〜6回の要請が
必要だったケースが新たに2件あったと発表した。
　昨年10月、東海市の20歳代の女性が自宅で流産し、同市消防本部の救急隊が受け入れ先を探したが、
医師の不在や手術中などを理由に次々と断られ、6番目の医療機関で受け入れられた。
通報から受け入れまで約1時間かかった。
　2004年2月の名古屋市南区のケースでは、30歳代の妊婦が、「満床」などの理由で4医療機関に断られ、
5番目で受け入れられた。所要時間は約１時間だった。総務省消防庁、厚生労働省の指示を受け、
県が04〜06年の搬送状況を調査して分かった。

関連記事
名古屋で　05年　妊婦　5機関が拒否
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/070911_1.htm?from=goo

>>490
だいたい、専門外のところに受け入れ要請なんてしても断るに決まってるジャン
電話する相手を選べよ

２４時間断らない徳とか

うちは「飛び込み野良妊婦」は専門外だし
「殆ど不払い無保険外国人妊婦」も専門外だし、
残念ながらお断りするしかないかな。専門だったら是非診てあげたいんだけれど。

新聞社が資本をだして専門病院つくったら良いと思うんだけれど。
社員に破格の給料を支給したり、医療機関の悪口ばっかり言ってないで。

>>532
この国で子供産もうと思うんなら、ちったあ言葉を覚えろよ

てか、母国で産めばいいだけのことだろうに

>>506
あれ、聖ローザの院長、産科をドロッポしたと思ってたのに、またお産やろうってヤマっ気起こしたのか？
まああれだ、客層を十分絞り込めばいい商売にはなるよな。

医師会病院があるくらいだから、弁護士会病院とか記者クラブ病院とかを作ればいいのにね。
そこには、徹底したIC・カルテ開示・刑事民事責任追及制度を設けたりして。
医師は、弁護士や新聞記者の中から医学部を受験さして資格を取らせたのを雇うってことで。
無論、弁護士や新聞記者はそこでしか治療を受けられないようにすると（当然自費でヘリ搬送）

たまには明るい話題を

シベリアの女性が出産した12番目の子供、体重は7.75キロ
ttp://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1190866738

>>541

いいね、それ。
もちろんレセプト審査は厳密に行い、不正請求があった場合はもちろん、
政策的低医療費政策に沿わない請求はびしびし査定し、
文句があれば保険医取り消し＋弁護士or記者資格（あるのか？ｗ）取り消しということで。

まあ、セレブな方々のことですから、保険など使わない自由診療でしょうけどｗ

>>542
それ明るい話題？
出生体重=7K overなんてコントロール不良のDMではないの？
子供になにかあったら日本なら敗訴ですね。

>>544
ヒント：チェルノ(ry.

>>527,>>528
この外国人女性は、正当な手続きで日本に入国・滞在しているの？

>>537
一般peopleは医者なら、何科でも診れるといまだにおもってるんだろね。
何かに書いてあったが、昭和５〜６０年代の頃と、今の医学知識の量は、３０００倍以上だと。

自分の専門分野でさえ、何とかがんばって着いていくのが精一杯だし、
まして、ICUなんかで、unstableの患者診てたら、本なんか読む暇ないし、

アポもなく、夕方〜夜に、病状の説明をしてください・・・と突然やってくる野良家族・・・・
こんなん付き合ってたら、自分の分野の勉強も出来んぞなもし。

>>478の関連記事

盛岡赤十字と契約　遠野市助産院構想　/岩手
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000709270004

　12月から全国でも珍しい公設公営助産院の開設を目指す遠野市は26日、開設に必要な嘱託医療機関契約を
盛岡赤十字病院（盛岡市）と結んだ。
　遠野市では02年4月、県立遠野病院の産婦人科に常勤医がいなくなったのを機に、市内でお産を取り扱う医療機関がなくなった。
このため、市内の妊婦は盛岡市や北上市、釜石市などへの通院を余儀なくされていた。
　市は06年度、妊婦や家族の心身的、経済的な負担を減らそうと、助産院の開設を決めた。
　助産院が開設されるのは、市の福祉関係の部署が集まった施設「遠野健康福祉の里」。助産師2人が県立釜石病院や盛岡赤十字病院などに、
インターネットを利用して胎児の心拍数などのデータを送り、医師と妊婦が直接、会話する遠隔診療を実施するほか、健康相談なども行う。
　市市民医療整備室によると、妊婦は出産までに13回前後の通院が必要。助産院の開設で、妊婦が遠隔地に通う負担を減らせるという
メリットがある。出産の際は、盛岡赤十字病院を含む7つの提携の医療機関が受け入れる。
　同市の本田敏秋市長は締結式で「妊婦の負担を少しでも解消することが重要。（助産院の開設を）機に、産科医が来やすい
環境づくりを進めたい」と話した。


助産院の嘱託医契約　遠野市と盛岡赤十字病院
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070927_2
助産院：遠野市、公設公営で開設　ネット使い遠隔健診も−−12月から　／岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070927ddlk03040155000c.html

産科医が来にくい状況ができたｗ

>>547
昭和５０年と６０年では雲泥の差ですけど

>>548

まあ、よく見ると、単に、遠野から妊婦が100人も来ている現状から
そいつらの途中経過くらいは地元で助産師が診てもいいよ、
くらいの意味だな。

しかし、遠野→盛岡より、遠野→釜石の方が仙人峠トンネルができた今では容易のはずなんだが。

首都圏ほのぼのニュース
===================
1 ：ククリφ ★ [↓] ：2007/09/27(木) 16:03:54 ID:???0 ?DIA(250893)
　東京都荒川区で昨年１１月、切迫早産で新生児集中治療室（ＮＩＣＵ）のある病院への搬送が必要になった
３０代の妊婦が、満床などを理由に都内十数カ所の病院から受け入れを断られていたことがわかった。
３時間以上かけて搬送先を探した末、妊婦は川崎市の病院に搬送されたが、５日後に死産した。
地方だけでなく大都市でも、出産前後の母子を扱う周産期医療の体制が限界に近い状態に
追い込まれていることが浮き彫りになった。

　妊婦が通院していた荒川区の産婦人科医院によると、妊婦は昨年１１月２９日朝、妊娠２２週目の
切迫早産と診断されＮＩＣＵを備えた病院での処置が必要となった。院長（５３）が都内の病院に電話で
受け入れを要請したが、「ＮＩＣＵが満床」などの理由で次々と断られた。この中には、高度医療を
確保するため都から「周産期母子医療センター」に指定されている大学病院などが複数含まれていたという。

　院長は都内で転院先を探すのは困難と判断し、親しい医師がいる川崎市の日本医科大武蔵小杉病院に
受け入れを依頼。妊婦は同日午後に同病院に搬送された。

　都福祉保健局によると、都内ではセンター指定病院２２カ所を含む計２４医療機関がＮＩＣＵの空き状況などを
ネットワークで共有。都内は９ブロックに分けられ、地域の医療機関は、自分のブロックの指定病院に要請し、
ネットワークを通して搬送先を照会できる。しかし、現実にはＮＩＣＵが満床となることが多く、各医療機関が
独自に搬送先を探すという。

　都内の産婦人科医師数は０４年時点で１４２４人で、１０年前より１割減った。同局は「根本的な原因は
産科医不足だ」と話している。【五味香織、夫彰子】

（以下略）

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070927k0000e040069000c.html
===================
【社会】切迫早産の妊婦、東京都内十数か所の病院で受け入れ拒否　川崎市の病院に搬送されるも死産 [09/27]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190876634/

>>507の毎日新聞記事

県立須坂病院：分べん休止計画　「産科医の確保を」　母親ら、知事に署名提出　／長野
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/news/20070927ddlk20040210000c.html

　県立須坂病院が来年度から分娩の取り扱いを休止する問題で、母親らで作る「地域で安心して
子供を産み育てることができることを望む会」は26日、県庁を訪れ、村井仁知事に産科医師確保を求める署名を提出した。
また、須高地区の議長会からも要望書が提出された。
　同病院は須高地区で唯一、分娩を扱う施設だったが、産科医不足のために来年度から取り扱いを休止することになっている。
須坂市の母親などが９月に設立した同会では、約20日間で3万3985人の署名を集めた。
　この日、県庁には子供を連れた母親ら同会会員10人が訪れた。同会の佐野雅生江事務局長（34）は
「安心して子供を産み育てるためには、須坂病院のお産の取り扱いの存続は欠かせない」と話した。村井知事は
「信州大医学部の定員を増員させたり、研修費や研究費の補助ができる制度などを作り、
県内外から医師確保できるよう努力していきたい」と話した。
　また「妊婦の苦労を体で感じほしい」という声を受け、村井知事は7.5キロのおもりがついたベストを着用。
「これで生活するのは大変ですね」と感想を述べていた。同会では今後も署名活動を継続し、
医師不足問題に関する勉強会を開く予定。同会の倉石知恵美さん（43）は「私たちも自分たちに何ができるか考えていきたい」
と話している。【大平明日香】

地域医療は今：離島から／１　産めない島から産める島に　／島根
◇「お産の灯消したくない」
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shimane/news/20070927ddlk32040573000c.html

　「赤ちゃん動いてるよー」。今年8月、隠岐病院（隠岐の島町）で出産を予定している女性（30）の妊婦検診。エコーで胎児を見ていた
藤野千恵美助産師の声かけに、女性は穏やかな笑顔を見せた。「最近貧血気味みたいなんです…」「食事を気を付けて。
緑黄色野菜なんかをたっぷり取ってね」。藤野助産師は女性の相談にじっくりと答える。診察が終わったのは約40分後だった。
　女性には4歳半の長男がいる。「長男を抱えての出産で、隠岐で産めるのはとてもうれしい。本土で産むとなると不安ですね。
助産科は女性同士で何でも聞やすく、本当に安心できます」と語った。
　　　■　　　■
　「子どもを産めない島」。常勤産婦人科医の不在で、全国的にも「有名」になった隠岐諸島。隠岐病院は昨年4月から半年間、
出産への対応を中止していた。産婦人科医の派遣元の県立中央病院で医師が不足し、派遣が困難となったからだ。同年10月には
医師2人体制が復活し、いったんは出産対応を再開したが、4月からは再び1人体制に戻った。
　通院していた約60人の妊婦は、約70キロ離れた松江市など本土出産のため、海を渡った。本土との船便も限られ、冬場は海が荒れ、船も揺れる。
家族と離れての出産に、経済的・精神的不安を訴える妊婦の声も多かった。しかし、訴訟の増加や医師の高齢化などお産を取り巻く現状は厳しく、
都会ですら産婦人科医確保は困難を極める。
　そんな現状に助産師たちが立ち上がった。「隠岐でのお産の灯を消したくない」。産婦人科医の業務軽減と分べん継続を目指し、
院内助産科の立ち上げを目指した。

>>555続き

　県立中央病院で研修を積み、今年4月、助産師8人が助産科を開設。助産師だけによる分娩体制を構築した。2人目以降で正常分娩のみに限って
出産を取り扱い、8月までに17人の赤ちゃんが元気に産まれた。
　福本直美助産師は「常に緊張と責任を感じる。でもそれも醍醐味です。まだ始まったばかりだけど、一歩一歩、隠岐にいる
お母さんたちの窓口になりたい」と話す。
　お産を守ろうという取り組みの中、自ら手を挙げた医師もいる。同病院に４月に赴任した産婦人科医、加藤一朗医師（34）だ。
自治医大出身の加藤医師は県内の産科医不足を受け、一昨年には7年間経験を積んだ内科から、産婦人科へ転身。2年で
分娩や帝王切開、婦人科系疾患などの専門領域を学び、隠岐病院に来た。
　医師の転科も珍しいが、激務で訴訟も多い産婦人科への転向は極めてまれだ。加藤医師は「産婦人科を1人で担う意味でやりがいは大きい」
と話す。助産科を支えるほか、人口の過半数を占める中高年女性の婦人科系疾患にも対応するなど、地域社会維持にとっても重要な役目を果たしている。
　院内の助産師が分娩を扱う助産科は、隠岐が山陰地方では初めて。加藤医師のように内科もわかる産婦人科医のケースもまだない。
加藤医師は「今後は内科に関してもある程度診られる産婦人科医になりたいとも思う」と話す。転身の経験や助産科の取り組みを
全国に発信していきたいと意気込む。
　限られた資源・人員の中で行われる地域医療。だが隠岐の「どん底」からの挑戦はいま、お産対応への一つのモデルを生み出した。
　　　■　　■
　慢性的な医療従事者不足、限られた航路、人口減少など離島医療を取り巻く環境は依然厳しい。隠岐の医療現場を歩いた。＝つづく

毎日新聞　2007年9月27日

署名馬鹿ども、産科医確保のため住民税上げますって言ったら暴れるんだろうなw

馬鹿医者ども、勤務時間正常化のために給料下げますって言ったら暴れるんだろうなｗ

>>558
ほぼ全員大喜びだと思うぞw
労基法遵守は長年の夢。

>>548

遠野なら河童や座敷童子が助けてくれるよ。

まあ、労基法遵守できたら、僻地、産科、小児科、救急、内科、外科は庶民の手に届かないところにいっちゃうねｗ

>>553

荒川区から、25km離れた川崎市に搬送されて何が問題なんだ?

ネットワークが機能しないなんてのは、行政の問題。
搬送先決定まで三時間かかって、十数カ所しか当たれないのは
無能極まりない。

>>558
医者じゃない人の感覚はこんなもんなんだろうなあ

>>511の別ソース

県議会：分娩可能病院減で助産師外来、知事が検討方針　来月にも雇用改善会議　／山梨
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamanashi/news/20070927ddlk19040175000c.html

　分娩可能な病院の減少が進んでいる現状を受け、横内正明知事は26日開会した9月定例県議会で、
助産師が妊婦の健康診断などを行う助産師外来の設置の検討を進める方針を表明した。
（中略）
　県医務課によると、県内の分娩可能な病院数は04年度末の14カ所から今年9月には9カ所に減り、
今後も塩山市民病院と都留市立病院がそれぞれ10月と08年3月に中止する予定。
医療訴訟の増加といった社会情勢の変化に伴い、産婦人科医の成り手が減少し、
大学病院が派遣先の病院から医師引き上げを図っていることなどが背景にある。
　助産師は看護師の上位資格で、医師がいなくても正常分娩は可能。同課は、
産婦人科医がいる病院で助産師に健診を担当してもらうことで医師の負担軽減を図るほか、
産婦人科医が引き上げられた病院では、資格を持つ看護師による助産師外来の開設を模索する。
今後、県内の病院の協力を求めて助産師外来の設置方法や時期・場所を検討する。
（後略）

>>558
退職する理由ができてうれしいぞ。

>>564
助産師は看護師の上位資格で、医師がいなくても正常分娩は可能。
助産師は看護師の上位資格で、医師がいなくても正常分娩は可能。
助産師は看護師の上位資格で、医師がいなくても正常分娩は可能。

その正常の判断が難しいんだろうが、馬鹿野郎め。

助産師が　診断書を書けば　それで十分ｗ

県：妊婦の搬送先調整、専従者配置へ予算化　きょう提案、11月開始目指す　／奈良
◇11月開始目指す−−公募も含め人材確保急ぐ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/news/20070927ddlk29010645000c.html

　橿原市の妊婦（38）が救急搬送中に死産した問題を受け、県は27日の県議会で、ハイリスク妊婦の受け入れ要請に対応する
専従のコーディネーターを県立医大病院（橿原市）に配置する費用1000万円の一般会計補正予算案を提案する。
診療と搬送先調整を掛け持ちしている産科医の負担を軽減する。11月開始予定。【中村敦茂】
　県医務課によると、看護師など医療知識のある嘱託職員を5〜10人程度採用する。夜間（午後5時半〜翌午前8時半）と
休日の昼間を交代で担当する。妊婦のかかりつけ医からの受け入れ要請に対応し、県立医大病院で収容できない場合は
大阪府や近畿各府県との広域連携の調整にあたる。
　県は今後、医療機関からの紹介や公募も含め人材確保を急ぐ。予算案の内訳は、来年3月までの人件費900万円
（時給換算で2300〜2546円）と、電話回線設置やマニュアル作成費100万円。
　県が今月21日の死産問題の調査委員会で示した当初案では、消防などからのかかりつけ医のいない妊婦の受け入れ要請にも
対応するとしていたが、対象から外した。委員会で、県立医大が1次救急まで受け入れることで、緊急度の高い2、3次
救急患者の収容に影響するとの意見があったため。1次救急は、夜間輪番体制の充実など他の方法での対応を目指す。

>>568
人件費900万円 （時給換算で2300〜2546円）と、電話回線設置やマニュアル作成費100万円。

なんだと、おらの時給より高いじゃねぇか。

>>506の別ソース

分娩病床：横浜市、今年度新たに20床　出産取り扱い、年間500件増へ　／神奈川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20070927ddlk14040407000c.html

　深刻化する分娩取り扱い施設の減少を受け、横浜市は26日、07年度の病床整備で、出産を取り扱う病床を
新たに20床増やすと発表した。これにより新たに年間約500件の出産取り扱いが増加する見込みだ。
　病院や診療所が病床を設置、増床する場合、各地域に割り当てられた病床数の配分を受けるため、
自治体に事前に病床整備の申し出をする。県内の各自治体は病床の種類については指定してこなかったが、
横浜市は06年度から産科・小児科などを優先して配分する方針を打ち出した。
　この結果、06年度は産科・小児科を合わせ20床、07年度は新規開設医院も含め分娩専門の病床20床の配分が決まった。
同市医療政策課の担当者は「産科医療のため、市として明確な方針を事前に打ち出すことで意欲を持った方が応募してくれた」
と話しており、分娩取り扱い施設の減少に対する行政の新しい取り組みとして注目されそうだ。
　同市内の出産数は2万6525件（06年度）。出産数は年々増加しているのに対し、分娩取り扱い施設は減少（07年度は53施設）
しており、1施設当たりの負担が高まっている。【池田知広】

>>553関連　動画ニュース

妊婦たらい回し、5日後に胎児死亡
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3667773.html

　去年11月、都内の産婦人科医院が入院中の妊婦の転院先を探したにもかかわらず、10数か所の病院から受け入れを断られ、
3時間以上経って、ようやく受け入れられていたことが分かりました。妊婦は、5日後に胎児を死産しました。
　東京・荒川区の産婦人科などによりますと、妊婦は、去年11月29日、妊娠22週目で、陣痛が強まったため、
未熟児を扱う新生児集中治療室がある病院への搬送が必要となりました。
　産婦人科の院長は、都内の10数か所の病院に次々と受け入れを打診しましたが、空きのベッドがないことなどを理由に、
全て断られたということです。
　結局、3３時間以上経って、ようやく、川崎市内の病院に搬送が決まりましたが、妊婦は、この病院で5日後に胎児を死産しました。
　受け入れを断った病院の中には、高度な治療が可能だとして、東京都が「周産期母子医療センター」に指定していた医療機関もあったということです。
　「都としては、さらに本事例における病院選定などの事実を精査し検証してまいります。周産期母子医療センターに
一般医療機関で対応可能な分娩が集中し、負担が大きくなっていると考えております」（東京都　福祉保健局長）
　この問題は、27日の都議会でも取り上げられました。東京都は、「死産と受け入れまでの時間経過とは無関係」としていますが、
産科医療の厳しい現状が、また浮き彫りとなりました。（27日16:57）

藪医者

野良じゃなくてもダメか
まあいいさね
無理して産むことないよ
産科医がいないのにそれより出産する妊婦が悪い。
一人っ子政策でもすりゃいいんだよ

「拒否5回以上」172件　妊婦の救急搬送受け入れ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007092701000619.html

　妊婦の救急受け入れが困難になっている問題で、2004−06年の3年間に救急隊が搬送しようとして医療機関に
5回以上断られたケースが16府県で172件あったことが27日、共同通信のまとめで分かった。
1回以上断られたケースは、これを含め２６府県で2590件。
　拒否の理由には「処置困難」のほか「専門外」や「医師不在」が目立ち、産科医不足の深刻さを裏付けた。
総務省消防庁は奈良県で受け入れを次々と断られた妊婦が死産した問題を受け、都道府県を通じて全国調査を実施しており、
近く公表予定の集計で件数がさらに増えることは確実だ。
　共同通信の同日までの全都道府県への取材に対し、26府県が件数などを公表した。
　それによると、妊婦の受け入れ要請が1回でも拒否されたケースはいずれの自治体でも発生。
うち拒否が5回以上あったケースは大阪府が58件、千葉、奈良県が各29件、茨城県が27件などと多かった。

（共同）

産科医増やす×
出産を減らす○

もうガキ作らない身としては他人の無計画な中だしのために税金でも増やされちゃたまらんｗ
結局産科医増やすには給料上げないとならんそら税金だという話になるに決まってる
真っ平だね子供作らない人間にまでしわ寄せあるのは
これから生むやつだけ分娩費用３倍くらいにすりゃいい
そしたらさすがにぽこぽこ産まんだろ

>>574
だから産むから悪い
医者いないのに妊娠して馬鹿じゃねーのｗ

【三重】「言葉が通じない」「処置困難」一度も産科受診していない外国人女性が自宅で出産、救急搬送　病院7つに受け入れ断られる
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190862769/

>>555
隠岐病院のホームページを見てみたけど、
産婦人科だけじゃなくて内科や精神科も募集しているなあ・・・
精神科はともかく、肝心の内科が足りないのは、さっさと何とかしたほうがいいんじゃないのかね。

>>576
アフガンやイラク打では医者いなくても子供一杯産んでるぞｗ
産科医なんか不要

>>579
やつらは畑もタネもいいうちに生むんだよ。
日本の高齢出産とは違うんだ。

今日の毎日新聞の夕刊に、来年から医療秘書が医師業務の一部代行（補助ではない）、カルテ作成、臨床研究論文の作成をするってあるんだよね
カルテの記載と処方箋って、医師法で医師が書くことになってなかったっけ
もし、医学知識のない医療秘書が医師代行で患者の話を聞いて問診、薬等を判断、カルテを作成して大丈夫なの？
お薬とか処方箋って、カルテをもとに照合されたりするんだよね
あと、臨床研究論文ってデータだけで、医療秘書が一から代筆できるの？

心配せずともそんなに働く奴などいないさ

この場合、薬の判断とか、薬の名前を医療秘書が間違えて、カルテや処方箋に書いたら、医療秘書の責任、医師の責任、どちらなの？
医師免許を持たない人に医師業務（診察・投薬判断・カルテ作成）の代行をさせていいの？

県　周産期医療態勢整備へ　/滋賀
http://www.nhk.or.jp/otsu/lnews/01.html

　滋賀県は、奈良県で先月、相次いで受け入れを断られた妊婦が死産した問題などを踏まえかかりつけの病院がない妊婦の
救急搬送が必要になった場合でも受け入れ先の病院を、すみやかに探せるよう、態勢の整備を進めることになりました。
救急搬送が必要になった妊婦の受け入れ先について、滋賀県では大津市の赤十字病院が中心となった12の専門病院の
ネットワークをいかして探す態勢が整備されています。この場合、かかりつけの医療機関からネットワークの病院に
連絡することが必要ですが、先月下旬、奈良県で相次いで受け入れを断られ死産した妊婦は、かかりつけの病院がなく、
滋賀県でも過去に同じ状況の妊婦が119番通報をして救急隊が独自に受け入れ先を探したため、時間がかかったケースが
報告されています。27日開かれた、県議会の一般質問で、この問題への対応を問われた馬淵義博健康福祉部長は、
「かかりつけ医がいない妊婦についても確実に対応できるよう協議を行っている」と述べ、受け入れ可能な病院の情報を
インターネットで一元的に提供するなどして態勢の整備を進めることを明らかにしました。

5病院以上で拒否は12件　/埼玉
http://www.nhk.or.jp/saitama/lnews/02.html

　救急車を呼んだ妊娠中の女性が医療機関に受け入れを断られるケースが相次いでいますが、埼玉県では
去年までの3年間で救急搬送された妊娠中の女性のうち5つ以上の病院で受け入れを断られたケースが12件あり、
中には12の病院で受け入れを断られた女性がいたことがわかりました。
　この調査は奈良で救急車を呼んだ妊娠中の女性が10の医療機関に受け入れを断られて問題となったことを受けて、
埼玉県が県内の消防本部を対象に調べたものです。
　それによりますと平成16年から去年までの3年間に救急搬送された妊娠中の女性のうち5つ以上の病院に受け入れを断られたケースは、
川口市や戸田市など8つの市で合わせて12人いたことがわかりました。
　このうち戸田市の20代の女性は妊娠6か月の去年12月に突然、めまいを訴え救急車を呼んで搬送されましたが、
12の病院で受け入れを断られ病院が決まるまでに1時間余りたっていました。
　また、春日部市の女性はおととしの1月の深夜、自宅で子どもを出産したため女性と子どもの双方が救急搬送されましたが、
10の病院で受け入れを断られ、病院が決まるまでに1時間半以上かかったということです。
　今回の調査を受けて埼玉県では「医療機関や消防と協議するなどして救急搬送の受け入れ態勢の改善につとめていきたい」と話しています。

>>495
愛子さまの屋号なんか、仕組まれたかのような…

　産科医を増やすのはカンタン。アメリカ並みにお産一回につき１００万円支払えばよい。
そんな割のいい職場なら、腕のいい医師が何人もやってくる。もちろん支払いは自己負担。
出産は保険診療効かないから。要するに、アメリカみたいにお金持ちだけが快適に人権を
守られて出産できる、という仕組みにこの先ならざるを得ない。

　小泉のやった「官から民へ」「構造改革」っていうのは、こういうこと。
それを大勢の国民が選んだのだから、仕様がない。

>571
何となく状況はわかるけど、22週は普通助からないでしょ。
都内なら救命できたというなら、日本医大武蔵小杉病院に失礼だ。

>>588
だれがやっても死んだケースをたらい回しとは悪意のこもった報道でつね。
死産児換金の序曲かなｗ

うちなら24週未満は蘇生措置すらしないよ

魔法を使え！魔法なら使えるはずだろ、医者であれば。
ｂｙ　毎日新聞

>>591

　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　 　　,。∩　　　　 　*
　　　　　+　(´・ω・`)　*。+゜　　もうどうにでもなーれ
　　　　　`*。 ヽ、　 つ *゜*
　　　　　　`・+。*・' ゜⊃ +゜
　　　　　　☆　　 ∪~ 。*゜
　　　　　　`・+。*・ ゜

>>589
たらし回しじたいに悪い意味があるわけではないよ

>>591
バイニチはザラキを唱えた
アカヒはデスを唱えた
モルボルは臭い息を吐いた

>>445
亀レススマソ。GJ!

のうのとマス添えに送ってくれ。厚生労働省看護科のみほかにも。

>>574の記事は消され、数が増えました。

「拒否5回以上」188件　妊婦の救急搬送受け入れ　2007年9月27日 22時08分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007092701000897.html

　妊婦の救急受け入れが困難になっている問題で、2004-06年の3年間に救急隊が搬送しようとして医療機関に
5回以上断られたケースが16府県で188件あったことが27日、共同通信のまとめで分かった。
1回以上断られたケースは、これを含め27府県で2779件。
　拒否の理由には「処置困難」のほか「専門外」や「医師不在」が目立ち、産科医不足の深刻さを裏付けた。
総務省消防庁は奈良県で受け入れを次々と断られた妊婦が死産した問題を受け、都道府県を通じて全国調査を実施しており、
近く公表予定の集計で件数がさらに増えることは確実だ。
　共同通信の同日までの全都道府県への取材に対し、27府県が件数などを公表した。
　それによると、妊婦の受け入れ要請が１回でも拒否されたケースはいずれの自治体でも発生。
うち拒否が5回以上あったケースは大阪府が58件、千葉、奈良県が各29件、茨城県が27件、宮城県が19件などと多かった。

（共同）

東京でもあったみたいね｡

３時間見つからず news 23

>>597
千葉まで行けばいいのにね。

これでした

http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070927/wdi070927018.htm

>>599
産婦人科医数は平成６年には１６２９人だったが、１６年には１４２４人と約２０５人減少

いつも産婦人科医の数でしか出てこないけど、お産を扱っている「産科医」の数を把握しているんだろうか？

>>600
平成19年の産婦人科医はもっと激減だろうな。大野病院の不当逮捕不当起訴事件で大勢の産科医が逃散しているから。

千葉西総合病院になぜ搬送しなかったのか理解に苦しむ。

「倒産続出」病院ビジネスに明日はない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070926-00000000-fac-soci
「病院業界は血の海、焼け野原と化す」。厚労省出身の専門家が、ただならぬ未来を警告。

都内で妊婦搬送先探しに3時間　5日後に死産　
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070927/wdi070927018.htm

　昨年１１月、切迫早産で新生児集中治療室（NICU）のある病院への搬送が必要とされた東京都荒川区内に住む妊婦（37）が
都内十数カ所の病院から受け入れを拒否され、3時間以上にわたって搬送先の病院を探し回っていたことが27日、分かった。
同日の都議会一般質問で、共産党の小竹ひろ子都議が明らかにしたもので、妊婦は川崎市内の病院に搬送されたが、5日後に死産した。
　産婦人科医不足が指摘される地方だけでなく、大都市部でも妊婦の搬送先の確保が困難な状態が浮き彫りになった。
　妊婦は昨年11月29日午前、荒川区の産婦人科医院の医師から妊娠22週目の切迫早産との診断を受けた。切迫早産の場合、
NICUのある病院に搬送する必要があるため、医師は該当病院を探した。
　ところが、都内十数カ所の病院から満床を理由に断られ、3時間以上の間、妊婦の搬送先が決まらない状態が続いたという。
結局、妊婦はその日の午後、医師の知り合いがいる川崎市内の病院へ搬送され処置を受けたが、5日後に死産した。
　妊婦の救急搬送をめぐっては、昨年10月、奈良県の町立病院で分娩中だった女性が脳内出血で意識不明となり、
19病院に受け入れを拒否された末、転送先の病院で男児を出産後に死亡したケースがある。
　都内の産婦人科医数は平成6年には1629人だったが、16年には1424人と約205人減少するなど、
医療関係者の間では産科医養成が喫緊の課題に上っている。都では「搬送が遅れたことと死産との因果関係はないが、
今回の事態を受けて抜本的な対応を進めていきたい」としている。

>>600
分娩扱いは半分以下だろうよwktk
もう平時でも地域で医療需要が満たせないｗ
近隣で空いていなければｵﾜ

>>604
切迫早産で搬送して５日後に死産
なんど聞いても理解に苦しむ
誰か教えてくれ

搬送が遅れたことと死産との因果関係はないが、22週の早産は絶対に死産してはならいないと
都議会は解決策を探している・・・と俺は読み取った。

>>596の続報　また数字が増えました。

妊婦救急搬送　『拒否5回以上』192件　04-06年　『1回以上』は2940件
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007092802052174.html

　妊婦の救急受け入れが困難になっている問題で、2004-06年の3年間に救急隊が搬送しようとして
医療機関に5回以上断られたケースが17府県で192件、うち10回以上断られたケースは7県で26件あったことが
27日、共同通信のまとめで分かった。1回以上断られたケースは、これらを含め28府県で2940件。
　拒否の理由には「処置困難」のほか「専門外」や「医師不在」が目立ち、産科医不足の深刻さを裏付けた。
総務省消防庁は奈良県で受け入れを次々と断られた妊婦が死産した問題を受け、都道府県を通じて全国調査を実施しており、
近く公表予定の集計で件数がさらに増えることは確実だ。
　共同通信の同日までの全都道府県への取材に対し、28府県が件数などを公表した。
　それによると、妊婦の受け入れ要請が1回でも拒否されたケースはいずれの自治体でも発生。
うち拒否が5回以上あったケースは大阪府が58件、千葉、奈良県が各29件、茨城県が27件、宮城県が19件などと多かった。
　大阪府の58件中6件は拒否が10回以上で、うち1件は20回以上断られていた。千葉県で8件、宮城県で4件は拒否が10回以上だった。
10回以上の拒否は、ほかに茨城、埼玉、奈良、福岡県でも各2回あった。
　拒否の理由は、容体が重いなど「処置困難」が662件で最多。当直の産科医がいないなど「専門外」570件、
「医師不在」429件、「手術・患者対応中」396件、「ベッド満床」245件。「初診（妊婦にかかりつけ医がいない）」も142件あった。
　受け入れ先が決まらないなど、何らかの理由で救急隊が現場に到着してから出発までに2時間以上かかったケースが
大阪府、奈良県で各2件、福島県で1件あった。

>>381

＞橋弁の非常識度を医療界に置き換えて判りやすく説明して！

Ａ医師は癌患者を手術をしたが、巷の一般ピープルの多数は、手術なんてキモい方法はイクナイ、
祈祷で治すべきだと言っている。

この状況を受けて、医師資格を有することを売りにしているタレントＨは、ＴＶのバラエティ番組中で以下の発言をした。

「ぜひね、全国の人ね、Ａ医師に対してもし許せないって思うんだったら、
一斉に警察に対して業務上過失傷害罪で告発をかけてもらいたいんですよ。

告発ってのは誰でも彼でも簡単にかけれますんで、何万何十万という形であのＡ医師に告発かけてもらいたいですね。
見てる人が、一斉に警察に行って告発かけてくださったらですね、警察のほうとしても逮捕しないわけにはいかないですよ」

>>511の別ソース

助産師外来を検討　知事表明　/山梨
産婦人科医が出向き健診も
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news004.htm

　県内で分娩の扱いを中止する病院が相次いでいることを受け、横内知事は26日に開会した9月定例県議会の所信表明で、
助産師が健診する外来の設置と、産婦人科医が所属以外の病院で健診できる制度の設置を検討する方針を明らかにした。
　横内知事は、塩山市民病院（甲州市）や都留市立病院が分娩予約を一時中止していることに触れ、
「地域の大きな不安になっている。周産期医療体制の確保が喫緊の課題」と懸念。対策として、
分娩が出来ない地域にも産婦人科医を出向かせ健診ができるようにする態勢の構築を明言した。
　県医務課によると、県内の産婦人科医は2004年末現在で85人、助産師は174人。
産婦人科医の代わりに助産師が妊婦健診などを行う助産師外来が実現すれば、妊婦は
時間をかけた健診が受けられるなどの利点がある。ただ、病院の助産師は分娩の介助や産後のケアが主な業務となっており、
健診は未経験者がほとんど。外来実現には、研修などが必要となる。同課でも「県と病院の、
どちらでどのような研修をする必要があるかなど課題は多い」として、具体策はまだ描けていないのが現状だ。
（後略）

妊婦の搬送受け入れ　10病院以上拒否　2回も　過去3年　/埼玉
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news004.htm

　県内の妊婦救急搬送で過去3年間に10回以上断られたケースが2件あったことが27日、県消防防災課の調査で分かった。
　同課によると、昨年12月9日夜、妊娠6か月の戸田市内の30代女性がめまいを訴え、搬送先を探したが、
手術中や医師不在などを理由に12病院に断られ、病院到着まで1時間2分かかった。胎児に影響はなかったという。
産科と脳外科両方に対応できる医療機関を選んだため、時間がかかったと説明している。
　もう1件は、2005年1月2日深夜、春日部市消防本部管内で、10代女性が自宅出産後に救急要請したものの、
専門外やベッド満床などで10病院に断られ、病院到着まで1時間39分かかった。女性にかかりつけ医がなく、
年始で休診中の医療機関が多かったためとしている。搬送後の母子の状況は把握していないという。
県は調査結果を参考に、15ある専門病院と緊急時の対応を協議をする。
　昨年1年間の産科・周産期傷病者搬送件数は1713件。うち1579件は1回で受け入れられたが、1度断られたケースが72件、
2度が32件、3度が16件、4度が6件、5度以上が8件あった。この調査は、奈良県で救急搬送された妊婦が9病院に
受け入れを断られ死産した問題を受け、国が都道府県などに指示したもの。

産科医と小児科医が明らかに足りない、どうするか。
方法は簡単、眼科など医師過剰な科の保険点数を半分にするんだよ。
厚労省もわかっているから、実際その方向で動いていきますね。

「タライいわし」の問題は、セーフコーローの計画的犯行。

医療と介護を潰して、大変大変とマスゴミが騒いで、「消費税あっぷ」。

道路財源４兆円は、ドロボーし放題。

消費税アップで日本経済は「破綻」。ミャンマー暴動が激発するぞ。

>>612
効果が出るまでに何十年かかることやら

>>614
真剣10代しゃべり場と2ちゃんを混同してるリア厨を相手にしちゃダメ。

>>615
>真剣10代しゃべり場
ワロたｗｗｗまさにそのとおり

「たらいまわし」（マスゴミ用語）
定格が200ｍｌのコップで、240ｍｌの水を汲む習慣がありました。
あるときから定格が変更され190ｍｌとなったのに
相変わらず240ｍｌの水を汲んでいたので時々溢れるようになりました。
この溢れた状態をなぜかマスゴミは「たらいまわし」と呼ぶ習慣があります。
もちろん本来の「盥回し」とはまったく異なった意味です。

同様に低脳マスゴミが言葉を誤用している事例として
「指摘する」（本来はいくつかの中から選んで取り上げること）や
「檄を飛ばす」（未知の相手に対して応援を求めるのが正しい意味)
などがある。

>617

( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ
勉強になった。

役不足と役者不足の誤用くらいなら知ってたけど

>>615
でも、対案無いんでしょ。
私のが正論。

>>619
対案はある。

医療など止めても、ちょっとだけ死人が増えるだけで、別に人類が死滅するわけじゃない。
小児科と産科など止めてしまえばいいんだ。これ以上立派で経済的で現実的な対案があるか？
あるなら出してみろ。

>>620
>>619の加勢をするつもりは全くないが話のエッセンスとしてはいいとこいってる
部分もあるんだよ。>>587も極論チックだけど潜在的に向いてる方向は同じだと思う。
お産一回につき自己負担100万円でも200万円でも自分が契約する産科医との交渉で
自費、医者の技術や責任に相当な対価を払うようにすれば解決するんだよ。
一生に３人も産まなくなってる現在、一回100万準備できない親なんてどうせまとも
な子育てできねーから。父方、母方ともにある程度の経済力を持ったじいさん、
ばあさんがそろってる家だったらムリな負担とは思えない。医療を受けることに関して
ここでセレクションかけちゃえばいいんだよ。貧乏人は「相応の」病院か助産所か
まじない士、勿論自宅でも公園でも、どこでも好きなところで「納得ずくで」産むように
住み分けちゃえばいいの。

>>621
ARTに税金つぎ込んでくれと要求している馬鹿貧乏人にはどう説明する？

お産」を従来の「医療」の枠からはずしてしまうっつーことなんだから
>>620 先生の言うところとも通じる部分があるんじゃねーの？自腹100万
200万の契約なら人間、細部を文書で詰めるし、自分で勉強も節制もする。
ある程度のインテリジェンスが期待できる階層だし、そんインテリがウラ
目に出るようなケースでもしっかりトラブル発生時の対応を明記して契約
しとけばかなりの不測の事態（本当の意味でのトラブルな）にも対応でき
んだろ？

>>622
泣き寝入りがお得意の民族じゃねーか。デモやクーデター起こす
根性があれば、高齢者医療費いじるプロセスでとっくに暴動が
あったはずだろ。大丈夫。成田みたいに押し切っちゃえば従って
くる人たちなの。

逆に美容形成な、「私たちはみんなきれいになる権利がある」「金持ちだけ
鼻を高くできるのは差別だ」なんて、今後ともクレクレのチンカス野郎ども
が未来永劫絶対に言い出さないって保障できるか、きみ？

医師会の上層部が国民皆保険を死守すると言ってるのに下っ端が見果てぬ夢をここで語っても
しょうがないだろ。
まず身内から説得するか偉くなるかしないと。
こんなところで医師会の方針と逆のこと言って虚しくないか？

医師会が虚しいを連呼してますが、なにか？

医師会に入ってないのにそんなこと言われてもねえ

実際すでにそういう流れになってるじゃん。そういう病院出てきてるだろ。
だからいいんだよ。今の流れで。コンビニ出産は壊滅なの。医師会が何
言おうが硬性郎党症がどうしようが実際に産科医が逃げ出してるんだから心配いらない。

診療報酬の自由化を実現する会でも作ればいいのに

医師会w

あいつら、もう終わってるw

>>628
はあ？
医師会の会員でもないのに上層部になんか言っても無駄だろ

>>630
歯医者がこっちの材料は保険ですがこっち使うと自費でお値段10倍っす、でも丈夫っすよ
とかやってんだろ。美容だって自由にやってんだろ。名目の問題なんだから後10年もすれば
保険・医療費は二階建てになる、絶対なる。だってそれしか逃げ道ねーんだから。

>>612
612が激しく馬鹿なのは、異論の余地がないと思うが、あまりに馬鹿すぎて不気味。
中学生とも少し違うようだ。
このレベルの発想ができるのは功労賞くらいか。

コート着た旅人のコートを脱がそうと風を強く吹かせるようなもんだなｗ
見当ハズレもいいところｗ

いやでも国民マスコミの理解もそのレベルだし政府はそれ確信犯でやってるわけで

旅人だから寒い所からは逃げるだけ〜

>>634
志村〜

もう国民皆保険では医療費を賄いきれないのだから自由化する以外ないよ。
毎年毎年膨大な赤字を出してるのに引き上げることも不可能だもんな。
医師は完全な自由業にする。
国はもう一切介入しない。
もちろん補助金も大幅に減額する。
これからは腕ひとつで客を呼び込んで稼げる人はどんどん稼げるようにしてあげる。
そのかわり過度に税金を投じない。
医者になるまでは今までより負担は増すけどひとり立ちしたら大きく取り戻せるように
する。
それしかないな。

そうそう国の過保護な制度のせいで国民は馬鹿だとも言われなくなるしさ。
これからは大切なお客さんとして見てもらえるのもいい。

妊婦搬送拒否：初調査に混乱　産科以外の事案も含む−−県が公表　／埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20070928ddlk11040300000c.html

　奈良県橿原市の妊婦が救急搬送中に死産するなど、周産期医療の体制が社会問題化する中、県は27日、
産科・周産期の患者の救急搬送の実態調査結果を発表した。戸田市で妊娠6カ月の女性が12回も受け入れを断られ、
通報から病院収容まで62分かかった事案も含まれていたが、この女性はめまいによる救急搬送で、
周産期医療とは本来、無関係。調査は国の要請によるものだが、これまで周産期医療の実態調査は行われたことがなく、
図らずも現場の混乱ぶりを露呈する格好になった。
　県内36消防本部に対し、04〜06年の妊娠初期から産後1週間までの妊婦や新生児の救急搬送件数、
病院に受け入れを断られた回数、照会にかかった時間などの報告を求めた。ほとんどは1回の照会で
受け入れ先の病院が決まったが、5回以上断られたケースが04年に1件、05年に3件、06年に8件あった。
　ただ、調査は搬送先の診療科名を不問にしており、妊婦や新生児が外科や内科など産婦人科以外に搬送されたケースも
すべて含まれている。また、他院に転送され、実際に収容されるまで124分かかったケースについても
「1回の照会」とカウントしており、周産期医療の実態を探る調査としては疑問の余地もある。
　県消防防災課は「初めての調査で、細かく把握するための元データが現場になかったこともあり、
国が調査の対象を広くとらえていた」と説明。一方、「収容までに12回断られた」とされた戸田市消防本部は
「産婦人科への搬送に限れば、断られた回数は12回でなく4回が最高。国は調査の趣旨をはっきりすべきだ」と指摘した。
【稲田佳代】

>>641

厚労省の捏造体質はお家芸ですからｗ

【大阪に】★青木絵美タンを讃えるスレ6★【潜伏】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1188399111/

が512kを超え、書き込みできなくなりました。
規制でスレ立てできないので、何方かスレ立てお願いしますです…。

>>643
立てるわ

>>644　乙です

>>643
【大阪に】★青木絵美タンを讃えるスレ7★【潜伏】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1190956557/

＃テンプレ少し書き換えました

あと、残りの必要なテンプレ貼ってください

>>647
貼りました。


院内助産所を検討-県が導入へ積極姿勢　/奈良
http://www.nara-np.co.jp/n_all/070928/all070928b.shtml

　県議会の9月定例会は27日、本会議を再開し、4議員が一般質問を行った。この中で県は、産科医師不足対策として、
院内助産所や助産師外来の開設に向けてモデル事業を実施していることを明らかにした。また、荒井正吾知事は、
平城遷都1300年記念事業について、積極的に事業化する市町村に対しては広報・PRなどで協力するほか
助成についても検討する姿勢を示した。
　大和高田市立病院で取り組んでいる院内助産所や助産師外来の導入に向けたモデル事業について、丸野議員が質問。
竹村潔健康安全局長は、今年度から実施しているモデル事業であることを明らかにしたうえで
「大和高田市立病院でモデル事業として、妊婦の外来検診の一部において、助産師検診を実施している」と説明。
今後については「マニュアルの作成のほか、助産師の技術研修や他府県の先進的な施設の視察などを考えている」と
早期の導入に向けて積極的に推進している状況を話した…

定期検診の必要性を指摘　市内の妊婦の救急搬送体制は確立 /神奈川
http://www.townnews.co.jp/020area_page/04_sat/02_hada_sat/2007_3/09_29/hada_top2.html

　川崎市や奈良県での妊婦救急搬送で見直されている、産科救急医療体制の整備。秦野市では救急時の対応や
定期検診未受診の妊婦の搬送について、どのような体制が取られているのか、秦野市消防本部警防対策課、秦野赤十字病院に聞いた。
　秦野市内の救急車による妊婦の搬送は警防対策課によると、平成18年は13件。うち、10件は定期検診を受けており、
かかりつけの病院に搬送されたという。各病院で対応できなかった場合は、東海大学医学部附属病院（伊勢原市）に対応を要請する。
　同病院は高度救急救命センターに指定されているほか、産科の24時間の診療体制や新生児集中治療室（NICU）が整う病院として
「総合周産期母子健康医療センター」に位置づけられている。県内で同センターの指定を受けた総合病院は3ヵ所で、
隣接する自治体に高度医療体制が揃っている。秦野赤十字病院によると「産科に限らず、どの診療科目も、
より高度な治療が必要な場合は東海大病院へ連絡する」という。
　一方、産科未受診の妊婦の場合は、まず秦野赤十字病院へ受け入れ要請を行う。同病院で受け入れが困難な状況の場合は、
市内の開業医へ連絡する。さらに対応が難しい場合は東海大病院へ受け入れを要請しているという。
昨年未受診の妊婦を搬送したケースは３件。いずれも2〜3件の要請で受け入れ先が決まった。警防対策課では
「定期検診を受けて、かかりつけの病院を確保してほしい」と呼びかけている。

>>648
厚生労働省看護課の思う壷。助産婦の利権拡大の絶好の機会を誘導して成功している。
ほくそえんでいることだろう。

また看護士風情が威張りまくるかと思うと
医者やる気がますますうせる

利権なんて嫉妬丸出しの表現したら渇望感を煽って待遇改善したいという魂胆がばれるよ。
いいじゃないの別に。

思う壺ってｗ
産科医逃げたら補充しないとまずいだろ
どうしたいんだ一体

だって厚相曰く少子化で産科医もそんなにいらなくなってるらしいじゃないｗ

助産師に産科限定医師免許を与える布石だよ。

>>653
どうしたいって？
「答え」我々は本来の医療をしたいだけ。
しかし、看護協会、厚生労働省看護課、南野、田村やよひらは助産婦の利権拡大をただひたすら考えている。
産科革命のためには手段を選ばず、産科減少を絶好の機会と捉え、実力は非常に低いのに、仕事だけは産科医並にしたいらしい。
そうすれば助産婦の金儲けができ、うはうは出来るという魂胆だ。
金は助産婦へ流れ、医療責任だけは産科医に流させ押し付けるという魂胆だ。

>>656
たしかに看護協会ほど邪悪な組織もちょっとないな

>>655
それ自体は悪くないと思う。
うちの嫁は絶対に助産師あがりのなんか受診させないが、
「男性産科医撲滅運動」みたいなのに賛同するような馬鹿は
そういうのに大喜びでかかるでしょ。
もちろん、何かあった時の責任は普通の産科医同様に負わせる方向で。

撲滅てｗ
逃げてるんじゃなかったのか

>>655
沖縄の弁護士や医者ってそんな感じじゃなかったっけ？

ID:S6zF5b+U0が痛すぎる件について

“産婦人科医 離島で不足”
http://www.nhk.or.jp/sapporo/lnews/04.html

　札幌市で開かれている、自治体が運営する病院で働く医師などによる「全国自治体病院学会」で、
産婦人科医が離島で不足している現状などが報告されました。
　この学会は全国のおよそ1000の自治体病院が参加して、27日から開かれているもので、
臨床医学や地域医療などのテーマに分かれて発表が行われています。
　このうち28日は、島根県の隠岐諸島にある隠岐病院の加藤一朗医師が、人口が5000人以上いる離島の病院を対象に、
産婦人科の医師の数についてアンケートを行った結果を報告しました。
　それによりますと、離島の病院の中で出産できる施設を持つ14の病院のうち、60％にあたる9つの病院で
産婦人科医が1人しかいない他、医師を手伝う助産師が1人もいない病院が2か所もあるということです。
　会場には医師など多くの医療関係者が訪れ、離島での出産を巡る厳しい状況についての報告に真剣に耳を傾けていました。
　離島での出産の現状について報告した加藤医師は「行政と病院が一緒になって出産体制の維持を
考えなくてはいけない」と話していました。

>>654
産科医がいらなくなるのは将来のことだが
その前にいじめられた産科医が逃散してしまったから
今では産科医療の供給が明らかに需要を下回っている

当然の報いと言ってよかろう

>>663
　いじめられた心の傷はなかなか癒えず、
　さらに、いじめの対象になる事は明白なので医学部生も産婦人科は選択しない。
　今後も、産科医療の供給が、需要を上回る事はない。

　当然の報いと言ってよかろう
　
　

まあ自分や家族が産科のお世話になる国民は少数だから政治の課題になりにくいけど
既に崩壊した産科のシステムをどうするのかwktkですね

多分放置プレイで自由診療＞＞＞シッコの世界へ　だろうけど

今後その他の科も同様な経過になるでしょうけどメジャー科の場合は政治問題になる可能性は
ありますね。でもいったん下がった医師の士気は戻らない。サビ残、休日出勤などだれもしなくなる。
勤務医の実質時給の大幅改善がなされるわけだがｗ　医療レベルの低下はもっと凄いだろうねｗ

>>665
崩壊した後のシステムなんて、何の興味もないんだよな。
ここで、再生がどうのとか議論している奴はおめでたいよな。
関心なしがベストアンサーだ。

07年上期�I揺れる産科医の無過失補償制度
http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=12207

CBニュース編集部が選ぶ 07年上半期特選記事
第10回：揺れる産科医の無過失補償制度（9月3日配信）／新井裕充
https://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=11694

　今年8月、奈良県で妊婦の搬送先が決まらず死産した事故が発生したことも重なり、9月3日に配信した
「揺れる産科医の無過失補償制度」は多くの関心を集めた。記事は第6回目の会合で、9月19日に第7回目の審議を終えている。
これまでの議論などを振り返り、「CBニュース編集部が選ぶ07年上半期特選記事」の第10回目としてお伝えする。
（後略）

「再生」という言葉が出てきたら末期症状では？
医療再生、教育再生、自民党再生...

青木絵美スレッドで見つけました

助産所からの搬送例は有意に死亡率が高い
http://obgy.typepad.jp/blog/2007/09/post_6869.html
http://obgy.typepad.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2007/09/26/4.jpg

　母体搬送の実例を呈示する．
　症例:29歳，０経妊０経産．
　診断：妊娠41週０日・遷延分娩・子宮内感染
　　　　non reassuring fetal status
　経過：妊娠初期より助産所で管理されていた.40週２日，陣痛発来後，４日間水中分娩を行っていた.40週５日21時破水(羊混２＋)，22時子宮口全開大後経過観察していたが，所見の進行が認められず，41週０日で母体搬送となった．
　身体所見：体温37,3℃，脈拍数88/min.
　内診所見：頭位，sp±0,子宮口全開大
　　　　　　羊混３＋（悪臭あり）
　入院時のＣＴＧモニタリングで高度変動一過性腺脈，基線細変動消失を認め，non reassuring fetal statusの診断にて緊急帝王切開術となった．
　新生児所見
　出生体重:3,157g　　 Ap.S 　0/0（10分値１点）．
　臍帯動脈血pH:6.72
　血液検査:WBC 24,400/mm3 Plt 17.9×103/mm3　CRP8,502μg/dl.
　児胃内容培養:H.Parainfluenzae
　（母体の腔培養からE.coli，Staph.Epidermidis，H.Parainauenzaeが検出された.〉
　重症感染症のため，日齢５新生児死亡となった。

助産所の弁護する気はないけれども正常分娩でないものが搬送になるんだから死亡率高いのは当たり前じゃね？

>>670
＞この15例のうち９例が早産，適期産，IUGR，双胎，胎児不整脈，non reassuring fetal status であり，
＞取り扱い基準逸脱例と考えられた

搬送の６割は助産院側の責任です

＞４日間水中分娩を行っていた
これで感染したんだったら自業自得ｗ

>>670
わしもそう思って、ソースを読んで見たらちゃんと対照をとってあって、

＞同時期の１次，２次施設からの母体搬送742例中新生児死亡は34例（4.6％）であったが，
＞助産所からの母体搬送21例中死亡例は４例（19,0％）で有意に高頻度であった

だった。　やっぱり助産所の方が

１）重症例をギリギリまで握ってる
２）重症化してから送ってくる

と考えるのが妥当なようです。

要するに、産婆には異常産の見極めができない、ということか。

>>674
でしょうね＞異常産の見極めが出来ない。
道具がないのももちろんだけど、それ以上に「知識が無い」んだろう。
で、自分が丸投げした産婦がどういう転帰を辿ったか、も
多分見届けていないんだろう。

問題は、そんな自分の危うさに気づかずお産に手を染め続け
自分の見極めの悪さの結果を、産科医・小児科医の救命能力にすりかえて
新たな妊婦を洗脳し続けているに違いないところ。

自然の摂理に沿った素晴らしいお産じゃないか。

どうせ世間は、全力を尽くしてなお救えなかった命に責任を感じてうなだれる産科医の
背中に唾を吐き、褥婦と一緒に号泣する（ふりをしてる）助産師を賞賛するのだから。

>>662
ところで、隠岐の加藤一朗先生とやら。
まさか離島勤務の産科医を増やそうと画策してるんじゃないだろな。

一人医長として離島で野垂れ死ぬのはあんたの勝手だが、行政に利用されて
産科医の離島勤務義務化の尖兵に祭り上げられたりしないでくれよな。

地域医療は今：離島から／2　妊婦を守る　／島根
◇「絶対、1人にさせない」
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shimane/news/20070928ddlk32040675000c.html

　5月のある夜、荒れ狂う日本海で、切迫早産の妊婦を乗せた警備艇が島前・西ノ島町から島後・隠岐病院に急いだ。陣痛に苦しむ
妊婦のそばには家中ふみ代看護師（47）が寄り添う。「絶対大丈夫、まだ産まれないから」。激しくうねる波の中、必死で処置をしながら
島後に着いたのは約40分後だった。「先生、そろそろ産まれそう！」。港で待ち受けていた隠岐病院の産婦人科医に妊婦を引き継いで
約2時間後、病院で元気な赤ちゃんが産声をあげた。
　　　■　　　■
　産婦人科医が常駐する島後・隠岐病院に対し、島前の3町村はいない。妊婦は36〜37週目で本土に渡り、出産まで待機する。
だが、本土に渡るまでに破水などが起きれば、県の防災ヘリコプターや船で産婦人科医の待機する病院まで救急搬送が必要となる。
他の疾患同様、常に適切な判断と対応が求められる離島の現場。ここで妊産婦を支えるのは、隠岐島前病院（西ノ島町）で
唯一の助産師でもある家中さんだ。
　家中さんは隠岐の島町出身で、19年前に夫の故郷の西ノ島町にＵターン。助産師の資格を取得したのは3年前。取得を決意させたのは、
4年前の冬の夜の出来事だった。病院に妊婦が運び込まれ、破水、出産。赤ちゃんは未熟児で、本土の病院へ搬送する必要があったが、
天候が悪くヘリが飛ばない。しける海の中、搬送されたのは約6時間後だった。赤ちゃんは無事だったものの、何もできなかった
自分の無力さを痛感する。「島の妊婦は不安。せめて島で安心して妊娠の時期を過ごし、産んで帰ってからも支援できるようにしたい」
　43歳で県立看護短大に入学。1年間学んで助産師の資格を取った。常勤の産婦人科医のいない中、緊急時や出産などで妊婦を支えるには、
助産師の知識が必須だった。

>>678続き

　島前での産婦人科医の診療は、島前病院で月2回だけ。医師の不在時に妊産婦に異常があれば、家中さんが診察・対応する。
「『何かあれば絶対に私に連絡して！』と妊婦さんには伝えています。本土に行く時にも私がついて行く。絶対に1人にはさせません」。
家中さんは3町村の妊婦を常に把握するよう努める。それは「離島」という特殊な土地柄、最小限に妊婦の危険を食い止めるためでもある。
　　　■　　　■
　今、島前3町村のお産は年間30〜40件。本土出産の習慣は定着しているものの妊婦の負担は大きい。月2回の産婦人科の診察室で、
子どもを島に残して来週本土へ渡るという女性たちは「子どもや家族のことが気にかかる」と口をそろえた。
　人口減少社会の中、3町村では財政難にあえぎながらも、島の存続をかけ出産交通費助成や出産祝金の制度を創設する。
だが助成だけでは賄えないのが現状だ。限られた資源の中、どこまでどんな支援体制を組むか−−。行政・医療者・住民あげての検討課題だ。
　　　■　　　■
　家中さんには一つの構想がある。産前・産後の妊婦に、検診のあとに病院で保健指導を行う体制作りだ。
「離島だけどせめて産前・産後の支援が島前病院でしっかり受けられる体制を作りたい。そうすれば、島の女性たちも
島で産んでも大丈夫だって思ってくれるはず」。お産にかかわる女性へ、できる限り万全のサポートを。そのためにも、
せめて病院に助産師があと1人必要だと考えている。＝つづく

ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up28263.jpg.html
病院は急患の対応しっかり
○○○○【一般人なので伏せ字】　無職　74　岐阜県可児郡
（中日新聞2007年9月26日付発言欄）
病院のたらい回しで奈良県の妊婦が搬送途中で死産し、貴い命を失った。
救急隊員の懸命な努力も徒労に終わった。
なぜこのようなことが起きたのだろうか。要はかかりつけの医師が
いなかったことだ。ただそれだけのことだ。妊婦はそれには関係なく、
万策尽きて助けを求めたのだ。
病院は患者を助ける場所ではないのだろうか。そう思うと腹立たしさ
さえ感じる。担当医の不在や病床が空いていないとかで受け入れを拒否
される。よく耳にすることだが、結果的に切羽詰まった患者を見捨てた
ことに変わりはない。緊急を必要とするとき、これでは女性が子供を
産むのを敬遠するだろう。
厚労相はすぐ対応行動に出た。だが少子化担当相の動きは聞こえてこない、
なぜだろう。実態をつかむため現場に足を運び、生の声を聞くべきだった
と思う。
医は仁術という。医療側もこれを機に背広を脱ぎ、急患対応のマニュアルを
早急に作成し、日夜の急患に対処してほしいものだ。

大野病院の医師の裁判　弁護側証人が逆の見解
福島中央テレビ　2007年09月28日
http://www.fct.co.jp/news/#200709285181553
　大熊町の県立大野病院で、帝王切開の手術を受けた女性が死亡した事件の裁判です。
　きょうの公判から弁護側の証人尋問に移り、証言に立った鑑定医が、検察側の鑑定医とはまったく逆の証言をしました。
　業務上過失致死などの罪に問われている県立大野病院の産婦人科医、加藤克彦被告は、２００４年に、当時２９歳の女性の帝王切開の手術をした際、無理に癒着した胎盤を引き剥がして死亡させたとされています。
　きょうの公判からは弁護側の証人尋問にうつり、女性の子宮を鑑定した
鑑定医が証言台に立ちました。 鑑定医は「胎盤が癒着していた範囲は広く
なかった」と述べ、加藤被告が癒着を事前に予測するのは難しかったとする、
弁護側の主張に沿った証言をしました。
　これまでの検察側の証人尋問では、別の鑑定医が「胎盤が癒着していた
範囲は広かった」と逆の証言していて、検察側は、これを根拠に被告は
癒着を予測できたと主張していました。
　裁判は、検察側と弁護側の証人の見解が真っ向から対立した図式と
なっています。

>>68
確か検察側の鑑定医は産婦人科とは関係ないドクターだったよね？
弁護側は？
学会あげて証言してやればいいのに。

妊婦搬送拒否：国に周産期医療の改善求める　石原都知事
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070929k0000m040123000c.html

　東京都荒川区で昨年11月、切迫早産の女性が都内十数カ所の病院から搬送を断られていた問題で、
石原慎太郎都知事は28日、定例会見で「今回のケースだけじゃなく、（搬送先探しが難航することは）
相対的に反省する」と述べた。そのうえで、問題の原因について「産婦人科の医師が決定的に足りない」と指摘。
「（医師不足は）全国的な兆候。東京ひとりで解決できる問題ではない。抜本的対処を考えてほしい」と、
国に周産期医療の厳しい現状を改善するよう求めた。【夫彰子】

毎日新聞　2007年9月28日　22時06分

ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up28270.jpg.html
お産危機ニッポン　助産師さん助けて〜
中日新聞2007年9月28日付夕刊2面　ニュースの追跡
（要約です。全文は画像を参照願います）
東京都立川市にあるファウンズ産婦人科病院は、地元の助産院を積極的にサポートしている。
「正常な妊娠経過を経ても、20%の妊婦は医療の介入が必要となる。だが、
残り80%はある意味で不要ともいえる。妊婦が助産院での出産を希望するなら、
安心してお産に臨める支援体制を整えてあげるのが、産科医の役割」と
土屋清志院長は話す。
土屋院長は、連携関係にある十七人の助産師と月に一回、定例会を開く。
情報交換して関係を密に保ち、救急搬送がスムーズにいくよう日常から努力を重ねているのだ。

約一万人の産婦人科医のうち分娩を扱う産科医は七千人から八千人とされるが、
年齢別に四十歳以下の半分は女性。自らの出産や子育てを機に、労働条件の
悪い産科の一線から離れるケースも目立っている。
こうした産科医不足の問題に直面したほかの先進国は、助産師を育成して
対応した。英国では、先ほどの日赤のような院内助産院が普通にある。
ニュージーランドの場合、出産の約八割を助産師が中心になって管理する。
医療大国の米国でも、助産師による分娩が全体の８％あるという。

ある開業産科医は「正常分娩は利益が大きく、助産師に持っていかれたくない
と思ってもおかしくない。嘱託医になって、緊急時により高次な病院に
搬送しようとしてもシステムが不備な現状では、貧乏くじを引くことにもなり
逃げ腰にもなりがち」と実情を明かす。

茨城県立医療大学の加納尚美教授は｢助産師教育の見直し｣の必要性を
強調しつつ、こう訴える。
「そもそも、正常分娩に医療行為は不要なので産科医が扱うことがおかしい。
また、妊産婦に過剰な安全信仰があり、最初からより高次な大病院に
頼りがちなことも問題。正常分娩は助産師、高次救急病院は高リスクの分娩を
扱う−といった役割分担を厳密にしなければ、産科医不足問題は解決しない。
それは先進国共通の認識でもある｣

>>684
>>正常分娩は助産師、高次救急病院は高リスクの分娩を扱う−
>>といった役割分担を厳密にしなければ、産科医不足問題は解決しない。
>>それは先進国共通の認識でもある｣

どこの先進国だ？それは？

「そもそも、正常分娩に医療行為は不要なので産科医が扱うことがおかしい。
また、妊産婦に過剰な安全信仰があり、最初からより高次な大病院に
頼りがちなことも問題。正常分娩は助産師、高次救急病院は高リスクの分娩を
扱う−といった役割分担を厳密にしなければ、産科医不足問題は解決しない。
それは先進国共通の認識でもある｣


。。。。？？？？

なんかどっかに表があったが。母体保護の日医からきてた別冊。
わかる人あげてよう。

加納尚美
茨城県立医療大学　教授　修士（看護学）
http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/ge/socio/reproduction/mem_04.html
神奈川県立母子保健センターにて助産師、千葉県内民間病院にて看護師として勤務。
子ども２人を東京、茨城の助産院で出産した。
1988年以降約15年間看護師・助産師教育に携わっている。
その間1991ｰ1992年にかけてニューヨーク市立大学教授のバーバラ・カッツ・ロー
スマン（医療社会学）の下で、日米の助産婦活動の比較研究を行った。
現在、日本助産学会理事、日本助産師教育協議会理事、日本助産師会監事、NPO
法人お産サポートJAPAN役員として、助産師教育に関連する事項の渦中で微力を
注ぐ。
さらに、女性への暴力を助産師、看護師の立場から予防することに関する研究や、
被害者支援に関する研究、活動を行なっている。
この関連では「性の安全と健康のための支援教育センター」の運営委員として、
日本初の性暴力被害支援専門看護職の研修を担当し、今年で５年目である。

茨城県立医療大学の加納尚美教授は｢助産師教育の見直し｣の必要性を強調しつつ、こう訴える。
「そもそも、正常分娩に医療行為は不要なので産科医が扱うことがおかしい。
また、妊産婦に過剰な安全信仰があり、最初からより高次な大病院に頼りがちなことも問題。
正常分娩は助産師、高次救急病院は高リスクの分娩を扱う−といった役割分担を厳密にしなければ、
産科医不足問題は解決しない。 それは先進国共通の認識でもある｣


茨城県立医療大学保健医療学部看護学科　加納尚美教授
研究者情報 http://researcher.ipu.ac.jp/cgi-bin/cbdb/db.cgi?page=DBRecord&did=86&qid=325&vid=84&rid=32&Head=&hid=&sid=634&rev=1&ssid=2-3503-6541-g21


僻地スレより

お前ら、この茨城県立医療学校看護学科の試験問題をみて、何を思うか。3行以内に纏めなさい。
http://www.ipu.ac.jp/shiken/in/ka20.pdf

>>688
凄過ぎる！

Naomi Kano,et al:A Trial Study on Gender-Based Violence with Ecological Framework in One City in Ibaraki Prefecture茨城県立医療大学紀要（第10巻）:75-84　
加納尚美他：茨城県における出産の実態と満足度に関する研究、茨城県立医療大学紀要(2004年）；第９巻1ー10
加納尚美, 中村安秀, 桜山豊夫, 片岡弥恵子, 下谷恵美, 篠原清夫, 大竹眞由美, 牧野美幸
　 医療機関における性暴力・暴力被害女性の受け入れに関する実態調査
　 日本公衆衛生雑誌　2000；47(5)：394-403

さて、上記のインパクトファクターを求めよ。

「ところで、この試験問題をみてくれ、どう思う？」

「・・・すごく・・・×××です・・・」

>>684
日本では助産院出産、1.2パーセント！

もうすぐ、1パーセントを切ります。

(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

恐ろしいな、このマスゴミと看護業界の圧力

まあいいが、看護師ももっと責任を取らせる体制をつくるべきだな
看護師にかかる責任は少なすぎる
収入はあげてもいいが責任と労働力ももっとふやし
びしばし勉強させるべきだ
もちろん僻地にも移動してもらう

>>685

いや、金持ちは、病院。貧乏人は産婆という国ならたくさんあると思うが・・・。

>>692
どうせ日本の産科医は絶滅するんだからさ
医療法を改正して、助産婦に高リスク出産やらせたらいいよ
でも、この話を持ち出したら、あいつら絶対逃げ出すよw

>>680
日夜の急患、というがそもそも「急患」にならないように普段から
健康維持を心がけてからいう言葉だろ？
不要不急の自己都合による救急受診をなくすことを一般市民が意識
するだけでも救急医療はかなり救われるのにな。

>>692

だいたい、助産院って都市部で、年に2-30件の分娩で、遣り手婆といわれちゃう
程度の働きしかしていない。

なんだっけな、このあいだTVに出てたカリスマ助産師が20何年間で600分娩とか言ってたな。
仮に開業助産師が今の3倍働いても、全出産数に与える影響なんて微々たるモノ。

いやさ、その範囲で自分の仕事に誇りを持つのはかまわないけど、自分の実力以上の
プレゼンスを求めるのは夜郎自大。

>>693
>>いや、金持ちは、病院。貧乏人は産婆という国ならたくさんあると思うが・・・。

普通の国はそうですよ。
そうじゃないのは日本くらいでは。

>>697
そういう国では産婆の出産は産婆が最後まで見るよね

>>697
　　＞ニュージーランドの場合、出産の約八割を助産師が中心になって管理する。

ニュージーランドは比較的周産期死亡率が低く、運用に成功しているようだけど、
日本の低さが際立っている。

ニュージーランドくらいのレベルで良いと国民の合意ができれば、
それはそれで良いのだが、死亡率が低くて当然では、産科医の負担が
増すばかりだな。

http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/youran/data18k/1-24.xls

>>698

正確に言うと、貧乏人は産科医にかかれない国が圧倒的多数。

以前から言っているだろ。
助産婦礼賛心理教に助産婦は洗脳されているのだ。
正常分娩は助産婦がやる。異常分娩は産科医がやる様に助産婦が産科医に指示する。
（御願いするのではない、産科医に指示するのだ。）
助産婦は儲かってうはうは。産科医は地雷を送りつけられ、死んで行くのだ。

看護婦にしても助産婦にしても、
権限強化するなら、それに従って義務と責任も強化しないとね。

>>688
一見して何を問おうとしてるのかワカメな出題だが、“医療社会学”なんてクズ学問やってる
のを知って納得した（社会学自体もクズだが、○○社会学なんてそれに輪をかけてクズ。お
まけに文系学問の存在自体が無意味なアメリカくんだりでそれを学んで来てるんだから、セ
ンスのないことこのうえない）
おそらく、近年のフェミ利権の恩恵を受けたカルト知識人の典型で、本職の助産師のほうの
技術やその実績もたいしたことなかったんだろう（だから“社会問題”ごときに興味を持つ）
出題内容も実技に関する資質について考査しようとするものではなく、よく文系私大の入試
にありがちな、出題者のジコマンな悪問に近い。

国賊厚生労働省が意見募集しているそうだ。
産科看護婦の内診は禁止しておきながら、無資格度素人の看護学生には内診をさせるのだそうだ。
徹底的に批判的意見を沢山書いてくれ。数は力なり。
無言では国賊厚生労働省看護課の屑役人が跋扈する。
http://www.e-gov.go.jp/ の
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=495070124&OBJCD=&GROUP=
ここに次の内容文を送った。

産科看護婦は周産期死亡の低下に大いに貢献してきた。
しかし、産科内診を産科看護婦に禁止した通達は、違法であり憲法違反である。
厚生労働省看護課の役人にもその他の役人にも立法する権限は与えられていない。
だからこの通達は立法権の侵害であり、憲法違反だ。
一方で無資格の助産婦の学生に産科内診をさせるとは一体何を考えているのだ。
危険極まりないことだ。厚生労働省看護課の考えていることは非科学的である。
日本の産科医療崩壊を促進させて来たではないか。労働省看護課は国益は考えず、助産婦の利権を考える圧力団体ではないか。
無資格の助産婦の学生に産科内診をさせる行為は断じて認めるわけにはいかない。

>>684
>医療大国の米国でも、助産師による分娩が全体の８％あるという。

医　療　大　国　！（棒

>>684
ファウンズ産婦人科のHPみたら無痛分娩もやってるじゃん
ひでーダブルスタンダードだなおい
しかも院長の「群馬大学大学院卒」って卒業大学はどこよ?
ひでー学歴ロンダリングだなおい

>>705 ダウンタウンのニガー妊婦は同じニガー助産婦もどきの下で出産します。
ニガーは多産だから1人2人死んだとこで気にしません。

>>684

＞土屋院長「妊婦が助産院での出産を希望するなら、安心してお産に臨める支援体制を整えてあげるのが、産科医の役割」
お前一人でしろ。勝手に産科医の役割を増やすな。

＞英国では〜、ニュージーランドの場合〜、、米国でも〜
各国の実情（医療制度の違いや貧困問題など）をきちんと書かずに、助産師共にとって都合の良い部分だけを紹介するな。

ある開業産科医は「正常分娩は利益が大きく、助産師に持っていかれたくないと思ってもおかしくない。」と実情を明かす。
＞産科医は金の亡者ですかそうですか。ある開業産科医って誰よ。脳内産科医じゃねーのか？

加納教授「そもそも、正常分娩に医療行為は不要なので産科医が扱うことがおかしい。」
＞助産カルト脳もここに極まれりだな。そもそも、結果的に医療行為が不要だった分娩を「正常分娩」っつーんだ、覚えとけ。


よくもまあ、ここまで死人（産科医）に鞭打つようなひどい話が書けるものだ。
行間から産科医に対する悪意が滲み出ていて、逃散済みの俺が読んでも気分が悪くなるわ。

まあ勝手にしろや。

>>708
黙って逃散すればいいだけでしょう。
怒りの感情を持つ必要もないでしょう。

だよな。
逃げたやつにはもう関係ないのに何顔真っ赤にして怒ってるのやら。
下手糞でも不当に持ち上げられていても、かわりにやってくれると言うんだから
任せればいいじゃないか。
誰かがやらなければならないのに、産科不足のままみんなが困るところをみて
ザマーミロと言いたいから助産師を貶すのかなｗ
いいから盆栽でも弄ってなよ

無医自然ｗ
閻魔さまもあきれてらっしゃいますｗ

あまりに腹が立ってて、「＞」を打つ位置を間違えちゃったんだぜ。

「そもそも、無事故運転にシートベルトは不要なので、義務化はおかしい。
また、ドライバーに過剰な安全信仰があり、最初からより高価な安全装備に頼りがちなことも問題。
安全運転にシートベルトは不要、エアバッグは事故ってから買いに走る−といった役割分担を厳密にしなければ、
トヨタのボロ儲けは解決しない。 それは先進国共通の認識でもある｣

こうですか？わかりません＞＜

教えて化膿先生！

>>811

「後医は名医」という次元じゃねーぞ。
皮膚科診療所とエステサロンを比べているようなものだぞ。

そもそも助産所は医療機関じゃねーし。
自宅出産を設備あるところでお手伝いするところ、といった意味合いでしかない。
エステサロンみたいなところで出産するだけの話。

誤爆スマソ

>>712
お　適切なたとえで乙

>>710
＞誰かがやらなければならないのに、産科不足のままみんなが困るところをみて

久々にこのスレで青臭い香気が立ち上るのを見たわ。
おまいさん、正義の味方とかアニメヒーローが好きだろ。まあがんがれ。

つうか、看護学って、なんか実のある学問なワケ？
医療社会学なんてクズ中のクズ学問を教わった程度でその教授を名乗れるの？

そりゃ座れるさ
経済学の教授にマル経が長いこと居座ってたように

文系の学問って時々、○○学の仮面をかぶった宗教・思想機関になってるよね

>>710
盆栽始めました。
奴隷労働していた頃より、世間がわかるようになりました。
　
謝れ、盆栽に謝れ。

>>692
聖路加の大長老や氏テレビの某キャスターが支援してるからね。彼らも
実際に助産をしたら堂かなと思うけど。

まあ彼らの頭の中では、イパーン人は助産師でいいということなんだろう。
リスクを知る者は産科医師にぜひともお願いしたいね。

>>669
サンクス。

たとえは良くないが、ジェネリックと先発品みたいなものかな。ジェネリック
はマスコミ礼賛つき。先発品は医師推薦月。

>>704

GJですね。自分は内科医なので意見を述べる立場にはないのですが、
素人に毛がはえたような役人の改革は危険を伴いますよね。
言うべきことがあればしっかり声をあげる、ということが大切。

>>718

一線の医師＞＞＞（超えられぬ社会貢献の壁）＞＞＞看護学教授　だと思いますよ、本当に。

あと、
>>文系の学問って時々、○○学の仮面をかぶった宗教・思想機関になってるよね
は間違っていますよ。

時々ではなく、度々ですｗ

茨城県立医療大学とか称する茄子と米の栽培所、
そこで出る試験問題。
http://www.ipu.ac.jp/shiken/in/ka20.pdf

これが連中の脳内。出題者はフェミ婆？

約34,000人の1次署名提出〜須坂病院産科医確保問題
http://www.suzaka.ne.jp/news/index.php?subaction=showfull&id=1191016800&archive=&start_from=&ucat=5

　地域で安心して子供を産み育てることができることを望む会（代表委員7人、現在会員98人・60団体）の代表委員、
会員ら10人は26日、県庁で村井知事に「県立須坂病院への産科医師確保の要望書」を手渡した。25日までに集まった
3万3,985筆の署名簿も提出した。一方、須高市町村正副議長会の議長3人が知事に6項目の要望書を手渡した。
また、地元県議2人が紹介し、県議会（服部宏昭議長）へ請願書と陳情書を提出した。
　地域で安心して子供を産み育てるためには須坂病院でのお産の存続が欠かせないことから、常勤産科医2人のうち1人が
事故によりお産の扱いが難しい状況で来年度産科休止の方針を示すことに対して「速やかに産科医確保の手だてをとり、
同院に産科医の配属を」と要望した。
　村井知事は「県立病院に産科医が足りないことや署名を集めなければならないことに対し申し訳ないと思う。
県の務めとして皆さんからよかったと言われるまでお返事にはならないが頑張っていきたい」と述べた。
　須高議長会は1.県の責任で早期に産科医を確保し分べん再開を 2.同院の県民医療室の充実と県全体の医療従事者確保を
3.産科医の負担軽減に助産師外来の開設を―と要望した。
　会の事務局は「短期間に大勢のご尽力をいただき感謝申し上げたい。2次集計は10月10日ごろまとめたい」と取材に答えた。

>>723
×度々
○常時

>>723
ワロタ
こんな問題で優秀な答案書いた香具師が将来の総婦長かｗ

アンカーまつがい
>>722
でつた

妊婦死産受け知事方針　産科救急搬送を迅速化　
ホットライン整備へ　来月めどに医師同士が直接連絡　/福岡
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070929/20070929_013.shtml

　奈良県で妊婦の搬送先が見つからず死産した問題を受け、麻生渡知事は28日、妊婦の救急受け入れの際、
県内にある産科の中核病院の医師同士が電話で連絡を取り合う「ホットライン」を、10月中をめどに整備する方針を明らかにした。
各病院の窓口職員を介さず、医師が直接やりとりすることで、患者受け入れ先の確保の迅速化を図る。
（中略）
　産科の救急搬送に対応できるのは、生命にかかわる事態に陥りやすい出産前後の母子を診療する高度周産期医療施設。
県内でも、受け入れ先となる大学病院などの多くで、産科医や新生児集中治療室（NICU）などの設備が不足しているのが実態だ。
　県子育て支援課によると、今後は搬送先の「たらい回し」を避けるため、これらの施設に専用携帯電話を配備し、
医師同士で搬送について問い合わせできるようにする。また、現在、福岡地区の医療機関で実施している
空きベッドの情報共有化を県内全域に広げる。
　さらに麻生知事は「医師の確保には勤務条件の改善が重要」と指摘。診療報酬の増額を国に求めていくことや、
院内保育の充実などに取り組む考えを示した。
　県内の妊婦の救急搬送件数は、2004‐06年で4272件。このうち、最初の医療機関で受け入れを断られたケースは160件で、
理由の大半は「医師が足りない」や「ベッドが空いていない」だった。中には13回断られたケースもあり、
最終的に病院に受け入れられるまでに1時間22分かかっていた。

>>728
タダでさえ忙しい産科医に電話番までさせると言う案ですね。
役人は、ホントに医療崩壊の後押ししかしませんね。
ま、国策ですから当然ですけど。
産科医の皆さん、何で今すぐ辞めないの？
マゾ？

高崎市医師会が助産師養成所を開設 /群馬
http://www.raijin.com/news/a/29/news04.htm

　高崎市医師会は28日、来年4月に同市問屋町の同会立高等看護学院内に助産師養成所を開設すると発表した。
県内では群馬大、桐生短大に続く3カ所目の養成機関。県内医療機関に従事する助産師の輩出が目的で、
県医師会も新たな制度融資をつくり卒業生の県内定着を後押しする。
　名称は「高崎市医師会立高崎助産師学院（仮称）」で釜萢会長が学院長を兼務する。看護師の有資格者を対象にした
1年課程の定時制各種学校で定員20人。助産師養成所での経験豊富な教員ら7人体制で運営する。納付金は学生1人当たり
180万円で、卒業時に助産師国家試験の受験資格を与えられる。
　国が昨年、養成所の設置促進のため看護師養成所との併設を認めたのを受け、日本医師会が県内での開設を打診。
高崎、前橋、太田の3市の医師会が検討した。併設の形態での新設は全国初のケースになるという。
　日本産婦人科医会県支部が昨年2月に調査したところ、県内の常勤助産師は229人。急患に備えて24時間体制で
配置するには445人足りず、深刻な助産師不足を示す結果となった。
　特に民間医療機関での不足は深刻で、分娩の受け付けを止めるところが後を絶たない状況という。
　釜萢会長は「安心して子供を産めないようでは地域医療は崩壊との危機感から会員総意で開設を決めた。
県内で周産期医療に携わる助産師を養成したい」と話している。