M. ムーアの"sicko"を応援するスレ

マイケルムーアの次のターゲットは、米国の医療制度。
sickoと言うネーミングが日本ウケするかどうか分からないが、応援するだけの
価値はあると思うが。

公式ホームページ
http://sicko.gyao.jp/

しっこｗ

シッコとヴァンゼッティ

冤罪事件なのか。

予告にある表みたいなの何？一位がフランスの。

>>6

WHOによる世界の医療制度ランキング。
アメリカは２７位とか映画の中でも言ってる。
因みに日本は2位だったかな・・・。

日本での上映館の数が少なすぎ、特に保守的な地域では見られない。
医療業界の保守にとっては、歓迎の映画なんだが...。

【映画】SICKO　予告編
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=520710

カンヌ映画祭かを何かの特集で日本のワイドショーが
会場内でムーア監督にコメント貰ってたけど
そのときのムーア監督のコメントが
「日本は国民皆保険という大変いい制度があるのに
それが現在崩壊しかかっている。大変残念なことだ」
と言ってたよ。
一言だけのコメントだったのにそれだけ言ってたので
ムーア監督の勉強ぶりに驚いたよ

>>11
ボーリングフォーコロンバインでも言及していたが、カナダは皆保険。
しかも自己負担なし。

俺なら、日本の医療の中で役に立っていない

健診、校医制度、産業医制度

を問題にするな。ついでに世界基準に達していない、予防接種制度も適当に織り込めば
完全に映画になる。

>>10
その発言のおかげで
日本ではあまり取り上げられなくなってしまったのは
勉強不足だったかもしれない

>>13
厚労省が圧力をかけたんだろ（笑）。

マイケルムーアのような映画を上映しない日本の国の民度の未成熟さに愕然とするなぁ。
まだ、病気の恋人と恋愛を続けるような日・韓共通の同じような映画で、何年も儲けられると
映画会社は思っているのだろうか？　やっぱり、植民地化されたり、戦争して敗戦後60年も
占領中の国に希望はないか。

早速、ウキペディアに記事が、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%B3

上映館が限られているから全国では見られないだろうが、爺医が見たらどんな反応を
するんだろうか？

1）　仮にも大統領をバカにし、政府にたてつくなんて許せん。革新は無視。
2）　言いたいこと言ってくれるじゃないか、是非、他の医師にも見せたい。

爺医たちは、旧ソ連型階層支配的社会主義が理想だからなぁ。スターリンは嫌いだが
スターリンになれるのならなりたい、って奴らだからね。

イギリスは、「よい例」じゃないよなぁ…。

ムーア監督対応マニュアルにｷﾞｶﾞﾝﾄﾜﾛﾀｗ

日本にもロケに来てくれたら、日本の医療者はいくらでも言うことがあるだろうに。

アメリカ司法が医療を喰い物にしてることには触れてない時点で底は知れたものだ。
製薬会社や保険会社がいくら悪どいといっても、公的皆保険の不在をカバーするためのやむを得ない役回りなだけだが、司法
はまったくと言っていいほどの役立たずにほかならない。
データのピックアップが恣意的なのは、ある程度は演出上必要なことだと言えるが、アメリカ医療の最大のガンについて触れ
てないのは、いくらブッシュが規制しようとした過去があるとはいえ政治的過ぎるという謗りは免れない。

>>20
患者は黙って死んでろって？

sick out of it.
ww

>>21
http://zainomusou.blogspot.com/2007/06/2005.html
司法の地獄2005（米国医療）
＞　2002年以降の3年間で、ペンシルバニアでは、実に7295人の医師が、患者側弁護士によって医療過誤訴訟の被告人として告発
＞されたわけである。

＞フィラデルフィアでは、2000年の1085件から、2004年には559件と半減し、2005年８月現在、医療過誤宝くじの大当たりは１１本
＞にまで減っているが、それでも一件あたりの賠償額は平均で99万ドルとなっている。

＞　一人のレジデントはこう、言葉を言い残しています。『私は、医療訴訟の都市フィラデルフィアに来なければよかったと思いま
＞す。私は、レジデントの間、二度も訴えられるために、生涯を医学に捧げたつもりはなかったのです。 私は、医学生に警告します。
＞医師になるな。外科に行くな。そして、フィラデルフィアには来るな。』

てゆうか、アメリカ縊死の受難は蜜の味なんだがｗ
精神的に立ち直らせてもらったよｗ
あははははｗ

いやいや、キリストを貼り付けにしたからには
明日はわが身だなｗｗ逃散逃散ｗ

「カトリーナ」被災で安楽死、不起訴に　米大陪審
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070725/usa070725005.htm

　AP通信によると、ニューオーリンズ大陪審は24日、ハリケーン「カトリーナ」で被災した病院で、
十分な手当ができなくなった重症の患者を安楽死させたとして告発されていた同市のメモリアル病院の医師、
アンナ・ポー被告を、不起訴とする判断を下した。
　ポー医師は、カトリーナによって機能停止に追い込まれた同病院で医療に当たっていた2005年8月末、
61歳から90歳の重篤患者4人に「死に至る可能性のある薬物」を注射し、死亡させたとして、
昨年6月に第二級殺人（計画的でない殺人）容疑で司法当局に逮捕されていた。
　ポー医師は、十分な医療ができないばかりか、救援がないまま劣悪な環境にあった
患者の苦痛を軽減するための措置をとっただけと釈明していた。
　事件は、歴史的な災害の中で起きた安楽死事件として注目を集める一方、医療関係者らから強い反発を招き、
今月もポー医師を支持するデモが行われていた。

わろえるネタをひとつ…

日本の保守的な医療者は、この映画に賛成なのか、それとも、こういうやり方は
過当競争に入っている日本では、ダメなのか。
医師会の意見を聞きたいね。

シリアナの次はシッコか。
どうなってんだ？

アメリカの国民皆保険はどういうものになっていくんだろうねｗ
そのうち日本がそれを猿真似しようとするんだろうけどｗ
しかしそんな命かけてまで映画つくろうとする気分がわからんねｗ
日本ではただの低級な娯楽としての地位しか占めてないからねｗ
アメリカでは三度の飯より重要なれっきとした文化だからねｗ
韓国の方が日本よりもずっと映画というものの価値については
認識してるし、アグレッシブだよねｗ

>>30
長いものには巻かれろの日本人には分からないんじゃない？

マリア・ワタナベさんが保険会社に却下された検査を日本で受けたら
脳腫瘍が見つかって保険会社を訴えた、というエピソードが映画の中で
16分間紹介されるらしいけど、日本語版でカットしないだろうね。

http://blogs.havill.com/jst/2007/07/08/healthcare-us-vs-jp

http://www.michaelmoore.com/sicko/news/article.php?id=9994

早くみたい

レンタルで全国的に認知されると思うけど。

>>33
bittorentで入手できるよ。

http://www.torrentspy.com/search?query=sicko&submit.x=39&submit.y=10

画像の解像度は問題でないので
http://www.torrentspy.com/torrent/1769578/Sicko
を入手した。


字幕スーパーが欲しいなら
http://subscene.com/Sicko/subtitles-68882.aspx
にある。

GOM　playerで字幕を読み込めばリアルタイムで表示される。

前売りｹﾞﾄ。たのしみたのしみ。

"sicko"というネーミングが悪いな。医師会が紹介しにくい。
前の映画にしても反体制映画を医師会が推奨するのはやりにくいんだろうな。

医師会は反体制のはずなのに、政権与党に従わざるを得ないのが間違いだね。

「シッコ」
http://qnet.nishinippon.co.jp/entertainment/cinema/pickup/20070814/20070814_002.shtml

　生きるべきか、死ぬべきか？　米国ではそれを決めるのは保険会社。
　その裏には、治療費を払えないという理由で命を落とす多くの国民たちがいる。そしてムーアは語りかける。
本当にこんな社会でいいのか？　何か間違っていないか？　今こそ立ち上がれ、と。
　仕事中、事故で指を2本切断された中年の大工。健康保険を持っていない彼に医師は聞く。「薬指をくっつけるのは
1万2000ドル。中指は6万ドル。どっちにしますか？」。安いほうを選んだ大工の手に、中指はない。
　50代の夫婦。夫が心臓発作を起こし、妻はガンを患った。彼らが加入しているのはＨＭＯと呼ばれるタイプの、
保険料が安いかわりにクオリティも低い保険。自己負担額を払いきれなくなった夫婦は、娘夫婦の地下室に
引っ越すことを余儀なくされる。売りに出されたわが家を見つめる彼らは無念の気持ちで一杯だ。
『シッコ』には、まだまだたくさんの悲劇が登場する。病院をたらいまわしにされた末に死んだ子供もいれば、
保険がなく支払い能力がないからと、路上に放置された女性もいる。保険会社のせいで、アメリカ国民の命は
日々脅かされているのだ。何かが間違っていることは、もう誰もが気づいている。もちろん、
利益を第一にする保険会社がすべてを牛耳るシステム自体がおかしいのだ。だが、我々一般市民たちは、何をすればいいのか。
まずは、発想、生きる姿勢から考え始めないか。情熱的なドキュメンタリー映画で、ムーアは強く観客に呼びかける。
撮影は米国内からスタートした。クルーは全米に住む患者たちを取材するために駆け巡った。その後、クルーは
フランス、イギリス、カナダなどを訪れる。他の先進国に比べ、米国の医療制度がいかに劣っているかを証明するためだ。
最終的に撮影日数は130日を超え、トータルで500時間以上に及ぶ映像が収録された。（作品資料から）

いつ日本上映？
前回の華氏９１１はとにかくよかった

8月25日ニッポン解禁！
公式サイト　http://sicko.gyao.jp/

「突撃テクニックが高度」おすぎも誉めるムーア新作映画
http://www.j-cast.com/tv/2007/08/17010417.html

イギリスの医療制度を美化しすぎじゃないかと思う。

>>42
イギリスのGPの待遇が良すぎるように思うのだが。

「シッコ」　マイケル・ムーアが「米国医療制度」の欠陥を突く
http://www.j-cast.com/tv/2007/08/09010092.html
(前略)
ムーアが取上げているのはアメリカの医療システムだ。民間の高額の医療保険に入っていなければ適切な医療を受けられない。
貧乏人には高嶺の花。金があって保険に入ろうとしても既往症で断られる人が多い。健康な金持ちしか保険に入れない。
保険の無い人が人口の1/6と5000万人近くいる。ムーアはブラックユーモアでその例を紹介している。
薬指と中指の先端を切り落としてしまった男が、医者から「接合は中指だったら6万ドル（720万円）薬指なら1.2万ドル（150万円）」
と言われ、ロマンチックな彼はリングのために薬指だけつけてもらった。それに比べてカナダでは、5本の指を切断した
男が一銭も払わずに5本とも接合してもらった例がある。更にイギリス、フランスと国民皆保険制度の国で
如何に病人が無料で優れた医療を受けているかを紹介する。
特にムーアが怒っているのは、911後のグラウンド･ゼロで作業した人たちが呼吸器系の病状などに侵されているのに、
ボランティアは政府職員で無いために適切な医療を拒否されていること。911のテロリストはキューバのグアンタナモ基地の病院で
手厚い看護を受けており、しかも最高レベルの医療施設だと。ムーアは病人を連れてマイアミからボートで基地へ渡るが当然の拒否に遭う。
ならばと今度は仮想敵国のキューバの街に入って医療を受けようと病院を訪ねる・・・。
アメリカの医療制度は民間の保険会社が医療費をなるべく払わなくても済むような態勢にある。例えばマット･デイモン主演
「レインメーカー」を見れば保険制度の残酷さが分かる。医薬品会社や保険会社はブッシュ大統領やヒラリー上院議員など
政治家に多額の献金をして政治的な保護を受けている。
この映画はムーアの今までの映画の中で最高の説得力を持つ。悲惨な患者を紹介し、外国を訪れて分かりやすく彼我の差を比較し、
ユーモアたっぷりで楽しく（？）見られる。この方向で行く限り、彼は大衆の支持を得られるだろう。一つ心配なことがある。
日本はこの映画に出てくる諸国と違い、医療費は無料どころか患者負担を3割強いられている。来年4月からの医療改革が、
アメリカ並にならないように祈るだけである。

マイケル・ムーアの皮肉の表現の仕方はしかし面白いな

>>41
＞おすぎも誉める

じゃあたいした事ねえな。

実話はストーリーとか構成関係なしに面白い
変えようが無い事実なのだから
面白い面白くないなんて変化の必要性がないだろ

米国の保険医療制度に驚愕 「シッコ」
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news4/article.php?topicsid=9999&pack=EN&storyid=35073

　「華氏911」などで、米国社会に切り込む鋭い視点に平伏するも、強引かつ演出がかった手法にまゆつば度20％がぬぐえない
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー。
　だが今回は、一方的に誰かを攻撃する不快さもない。米国民だけの問題ではなく、カナダ、フランス、英国へ飛び、広い視点から、
あなたの生活においてより良い保険医療制度とは？を問いかける、ものすごく奥行きのある作品となった。
　しかし、この映画の根元となっている、米国の保険医療制度の真実には、驚愕しっぱなし。国民皆保険のない米国では
6人に1人が無保険。例え民間の保険に加入していても「病歴に問題アリ」など難癖付けては保険料を出し渋る。
　保険制度の改善を政府に訴えようとも、保険会社から多額の献金を受け取っている政治家は役立たず。ムーア監督ならずとも怒るで！
おっと、保険金未払い騒動や“タミフル”問題もうやむやになっている日本も他人事じゃないですね。
　米国同様、本作品が腐敗を掃除するきっかけになることを祈りたい。★★★★★（中山治美・筆）

>>10
ムーア監督はねらーだなｗ
日本語も分かるようだし。

シッコ 　沈黙は、突撃取材で破られる！ (予告編　動画あり)
http://www.oricon.co.jp/cinema/trailer/d/445/

【公開日】2007年08月25日（土）　シネマGAGA！ほか全国ロードショー
　2002年、『ボウリング・フォー・コロンバイン』で銃社会に突撃！
2004年、『華氏911』でブッシュ大統領に突撃し、カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール受賞！
そして2007年、新たな標的となるのは、アメリカ社会における悪の巣窟、医療問題！！


　医療問題を扱うからには、自らも健康体でいなければならない！と思ったマイケル・ムーアは、
なんと20kgのダイエットに成功。別人のように痩せた彼は、警戒されることもなく、
アポなし取材先エントランスをなんなくスルー！のおまけつき。

全米の医療業界は、ただちに「マイケル・ムーア対策マニュアル」を制作。そこに書かれている
、驚くべき（？）対処方法とは・・・
1　医療や政治の話題になったら直ちに話を断ち切ること。
2　話を断ち切れなかったら、デトロイト・タイガースの話題で話を逸らすこと。（※ムーアはデトロイト近郊出身）
3　それでもしつこい場合はダイエットの成果を誉めること。（※ムーアはその話題が大好き！）　

こんなバカげたマニュアルにも負けず、命の最前線の暗部を暴く『シッコ』。

最後にマイケル・ムーアから一言。
「健康でいたければ、病気にならないようにするしかない」

「シッコ」じゃダサい感じがするから英語の発音に忠実に
「セッコゥ」と表記すればいいのにな。

チームセッコゥか

今朝ワイドショーでsickoについてやってたよ。

本来は突撃取材など普通のジャーナリストがやるべきなのだが、
出る杭は打たれる、からやる人がいない。
それで、マイケル・ムーアが注目されただけで・・・・
日本のほうが法律的に保険会社などに突撃取材するのは法律がゆるいらしい。
アメリカでは、”隣の晩御飯”やられると、アウトらしい。

で、日本でも意欲のある人物にそれをやってもらおう、と
元議員、大仁田厚にインタビューしてた。
大仁田曰く、
”マイケル・ムーアって、誰？”　

・・・・・嗚呼、大仁田ぁ〜・・・・
その程度の頭で議員・・・

川田龍平議員、医療制度に衝撃…米映画「シッコ」試写会
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200708/sha2007082308.html

　参院選で初当選した無所属の川田龍平氏（31）が22日、米国の医療制度の実態を描いた
ドキュメンタリー映画「シッコ」（25日公開）の都内での試写会に出席した。保険に入っていても、
医療費が支払われないケースもあるとする描写などに「米国の医療制度はコワイと感じた」と感想を語った。
　医療問題は川田氏の専門分野。「今の政治家に任せていたら日本も米国のようになる」と警鐘を鳴らし、
「健康な若い人たちに観てもらいたい」と推奨していた。
　映画は「華氏911」などで知られ、川田氏も「ファンです」というマイケル・ムーア監督（53）の新作。

>>53
米帝で「隣の晩ご飯」やったら、射殺されても文句言えないだろしなｗ

「皮だ」も現実をよく見て、暴れないとな。
へたに「浅い知識でつっぱしる」と、「利用されて、ダメリカ医療産業の鴨」にされると、きづいたかな？
もう１０回くらい、見ておけ。

>>51
素直に和訳して

｢ビョーキ｣

でいいんじゃないの？

>57
いいね。感じがよくでてる。ＧＪ！

今度見に行こうっと。

デスパレートな妻たちってダメリカドラマに出てくるバツ1のスーザンが、外科手術を
受ける為に手術をカバー出来る保険に入ってる元旦那と再婚して加入者になって
手術を受ける話があったなぁ。

治療を受けられずに死ぬ人増加…は日本の未来！ マイケル・ムーアの『シッコ』試写で政治家訴える！
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0011306/

　8月25日に公開されるマイケル・ムーアの最新作『シッコ』。大いなる矛盾を抱えるアメリカの医療システムに、
さまざまな観点からメスを入れていく衝撃のドキュメンタリーだ。本作の公開に先駆け医療従事者と
国会議員を対象にした試写会が行われた。
　試写会には、先日の参院選で当選した川田龍平氏（参議院議員・無所属）とすがわら一秀氏（厚生労働省政務官）らも来場し、
映画を観た感想や日本の医療制度についてコメントをした。
　特に医療問題には以前から真剣に取り組んでいる川田龍平氏は「アメリカの医療制度の怖さをまず感じました。
この映画では無保険者の問題ではなく保険に入っているのに保険料が下りてこずに貧困になっていくことを描いています。
本当に怖いことです」と映画の感想を述べ「これから日本がそういう社会になっていくのではないかと。
今の医療改革がそのような方向に進んでいるのは確かで、今まで当たり前に受けられていた国民健康保険の医療制度が崩れています。
患者負担が増えてきている。後期高齢者医療が4月から始まり負担が重くなるという状況があります。
医療保険の問題は真剣に一人ひとりが考えていかないと守れないと思います」と遠いアメリカだけの問題ではなく、
日本人にとっても身近な問題であることを訴えた。

>>60続き

　こうコメントしたのは川田氏だけではない。全国保険医団体連合会・事務局長の室井正氏は「この映画を
単にアメリカのことと考えず日本の今後の方向を示すものであり、今後の議論のきっかけにしてほしいと思います」
とやはり日本の未来の姿を垣間見たかのコメントを述べた。
　『シッコ』で描かれるアメリカの世にも恐ろしい保険制度とは、アメリカには、国の運営による健康保険が存在せず、
国民は民間の保険会社に加入するしかないということ。恐ろしいのは治療費が払えないと、医者から治療を拒否されたり、
入院中でも病院を追い出されたりすることが日常的に起きている。6人に1人が無保険で、毎年1.8万人が治療を受けられずに死んでいく。
今やアメリカでは、事故、犯罪、テロ、戦争ではなく、治療費を払えないという理由で命を落とす人数のほうが圧倒的という。

『シッコ』は8月25よりシネマＧＡＧＡ！、シャンテシネ、新宿ジョイシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開
オフィシャルサイト<http://sicko.gyao.jp/>

「とても恐ろしいことです」と川田龍平氏
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0011306/N0011306.jpg

『シッコ』　今度は世の中を変えられるか？
http://movie.maeda-y.com/movie/00948.htm

　マイケル・ムーア監督の最新ドキュメンタリー「シッコ」は、期待を上回る物凄い映画であった。
　左翼活動家兼ドキュメンタリー作家として社会問題を追い続ける彼の今回のテーマは「アメリカの健康保険制度」。
先進国の中で最悪といわれる、悪名高いかの国の制度について、まずはなぜひどいのか、実例を示すところから映画は始まる。
　成熟した国民皆保険制度の恩恵を受けている日本人としては、到底信じられないような悲劇が何例も示され、
「うわさには聞いていたがここまでひどいのか……」とショックを受ける。
　しかもそうした悲劇は低所得層に多い「無保険者」に降りかかっているのではなく、「民間保険に入っていた
（＝高額な掛け金を払っていた）のに、土壇場で保険会社に難癖をつけられ支払いを拒否された人」のそれである。
このショッキングな序盤で観客は、問題点は「保険制度を営利企業に任せる」という、発想そのものである事を理解する。
（中略）
公的な国民皆保険制度を導入することは、米国の労働者にとって絶対に利益があることであり、反論の余地はないのだ。
そしてムーアが目指すのはまさにそれで、たとえ多少の問題があろうと、まずはこういう他国並の制度を導入しようよ、
という提案は全面的に支持できる。
『シッコ』のすばらしいところは、外国の制度を（あえて無条件に）礼賛してはいても、観客に「さっさと米国を捨てて移住したい」
と思わせないように作ってあるところだ。「うちの国はこんなにひどい。でも頑張ってみんなで他国のいいところは取り入れて行こうよ」
という、建設的かつ前向きな主張は、ムーアに愛国心があるからなせることで、だからこそこの映画は米国民から圧倒的な支持を得たのだ。
面白いし、泣けるし、勉強にもなる。マイケル・ムーアの最新作は、彼の最高傑作といってもいい優れたドキュメンタリーだった。
医療格差を呼ぶことになるであろう混合診療解禁など、ちょっと目を離すとすぐにアメリカの後を追いたがる日本に住むものとしても、
これは他人事ではない問題だ。 （後略）

マイケル＝ムーアが、「愛国者」を演じるのは、命が惜しいからだろ？

これでブッシュが再選したらどうしようもないな

アメ大統領は、２期まで。

【政治】 川田龍平議員、米国の医療制度に衝撃　マイケル・ムーア監督の新作映画「シッコ」試写会
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187817356/

【現代シネマ倶楽部】シッコ
http://gendai.net/?m=view&g=geino&c=070&no=23444

●高松啓二が観た
　少年時代、アメリカは憧れの国だった。貧乏くさい日本に生まれた自分は不幸だと思っていた。
しかし、本作を見て、それが幻想だったと知る。
　監督は行動するドキュメンタリー作家マイケル・ムーア。今回の“敵”は医療保険制度。米国には国民健康保険制度がなく、
個人で民間保険に入るが、保険会社は利益を上げるため、何かと難癖をつけて治療や保険金支払いを拒否するのだ。
　まずムーアは、２本の指を切断した大工が、接合手術代が高額なため安い方の指しか治療できなかった例や、
路上に入院患者を置き去りにする病院など、悲惨な実例を紹介していく。また、こんなシステムになった歴史的背景や
原因をつくった政治家を解明する。
　意外にもムーアは中盤まで登場しない。優れた公的医療制度があるフランスやイギリス、カナダを紹介する場面でその巨体を現し、
そしてラストでは、9･11の救助活動の後遺症に悩む人たちを医療費が無料のキューバに連れて行き、治療を受けさせてしまうのだ。
このあたりの皮肉が利いた医療制度批判は彼らしい。いつものようなユニークな過激行動が少ないのは、相手が“制度”だからだろう。
でも、ドキュメンタリーとしての誠実さは伝わってくる。
　見終えた後、なんてひどい国だろうと思うが、日本でも年金や介護問題で似たようなことが起きているではないか！　
本作を反面教師として、我々もちゃんと考えないといけない。患者を路上に放置するような社会には住みたくないからね。
［評価…★★★★＋半分］

どうせやるなら無料公開とかしてほしいな

保険医協会あたりがスポンサーとかｗ

医師会推薦映画じゃないの？

映画「シッコ」は日本医療への警鐘
http://www.cabrain.net/docomo/news/article.do?newsId=11478

　米国のマイケル・ムーア監督による新作ドキュメンタリー映画「シッコ」の試写会が８月22日夜、東京都内で開かれた。
全国保険医団体連合会とギャガ・コミュニケーションズの共催で、医療従事者や政治家らが参加。米国医療の実態を鋭く告発した
作品を通じて、日本の医療の在り方を考えた。シッコは25日から全国でロードショー公開される。
　題名のシッコ（ｓｉｃｋｏ）は、俗語で「いかれた奴」といった意味がある。米国は先進国で唯一、全国民を対象にした
公的医療保険制度がない国で、高齢者・貧困者（メディケイド）・障害者（メディケア）を除く約75％の国民は
民間保険会社の「医療保険」を購入している。
　映画では、最大限の利潤を上げるため、様々な手法で保険金の支払いを拒否しようとする保険会社、
治療費を払えず路上に捨てられる患者、多額の献金を受け取る政治家たちの姿などを克明に描写。市場原理と営利企業が大手を振るう
米国の医療制度が国民にどのような被害をもたらしているかを徹底的に暴露・告発する内容となっている。同時に、
カナダ・イギリス・フランス・キューバの医療事情を紹介することで、米国医療の異常な実態を浮き彫りにしている。
　試写会では約70人の参加者が、市場化・営利化がまんえんする米国医療の実態を直視。驚いたり、考え込むような様子も見られた。
保団連は「シッコが今後の医療現場・医療制度において、日本の医療改革が��改悪�≠ﾉならないよう警鐘を鳴らす作品。
既に、医療費の大幅削減、介護医療の民間への委託に伴う事件なども起こっており、年金だけでなく、医療制度・健康保険についても
目を向けて欲しい。多くの医療従事者や政治家に作品を見てもらえれば」と話している。

米の医療制度批判 映画上映会　（動画あり）
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/23/k20070823000012.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/23/d20070823000012.html

　アメリカの医療制度を描いたドキュメンタリー映画「シッコ」の公開を前に22日夜、医療関係者を対象にした
上映会が開かれ、参加した医師たちは「保険証1枚でどこでも医療が受けられる日本の制度を守っていかなければ」
などと感想を話していました。
マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」はことし6月にアメリカで公開され、ドキュメンタリー映画としては、
ブッシュ政権のイラク政策を批判した同じムーア監督の「華氏911」に次ぐ歴代2位の興行収入をあげて話題になっています。
東京都内で開かれた試写会には、医師や看護師など70人が出席しました。映画は、全国民を対象にした医療保険のないなかで、
治療費が工面できない患者が置かれる厳しい状況を詳細に描き、アメリカの医療制度を痛烈に批判しています。
鑑賞した医師の一人は「利益優先主義が医療の世界に深く入り込んでいるアメリカの実態がわかった。
助け合いの精神が必要だというメッセージを感じた」と話していました。また、別の医師は
「日本では医療費の削減が課題としてあげられるが、経済の追及が行き過ぎるとどうなるかを見せられた思いだ。
保険証1枚でどこでも医療が受けられる日本の制度を守っていかなければならないと思った」と話していました。
「シッコ」は、25日から全国で公開されます。

ついでに自由心療という名目で詐欺を働いてる８９３医師を撲滅していかないとな

ＮＹ市民、成人の6人中1人は医療保険に加入せず＝報告書
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-27530920070823

［ニューヨーク　22日　ロイター］　ニューヨーク市民は、その3分の2近くが職を持っているにもかかわらず、
成人の6人中1人は医療保険に加入していないという実態が、同市保健局が22日に発表した報告書で明らかになった。
　医療保険未加入の市民のうち、高額な医療費のために診療を受けることを断念する人の割合は41％に上るという。
この数字は、保険加入者と比べると4倍。
　人種別では、白人は他の人種より保険未加入者の割合は低く、10人中1人。一方、未加入者の割合が最も高いのは
ヒスパニック系で4人に1人、次いでアジア系が5人に1人、黒人では6人に1人だった。
　同市衛生局長のトーマス・フリーデン博士は、声明で「報告書は、何十万人ものニューヨーク市民が
病気や病死を未然に防ぐ可能性がある定期健診を受け損なっている実態を示している」と述べている。

イギリスやフランスのようにタダにしろとＤＱＮが暴れるネタになるだけじゃないかな？

イギリスで生まれたアーサー王伝説はもともとはただの伝承だったものを
小説にまとめあげて出版されてからイギリスで道徳的な礎を築いた
いわゆる騎士道だ、日本で言う武士道だ
忠誠や仁義を重んじて強いものは弱いものを守るという精神だ
レディーファーストという習慣もここから生まれた
その後何度もアーサー王伝説は小説化され出版されるベストセラーとなっている
それはフランスにも伝わりヨーロッパの道徳心の基礎を作ることになった
王は国民を善意の下に統治してすべての人間は平等である
強いものは弱いものを助ける
この精神は後に共産主義に発展することになる

一方、イギリスは犯罪者をアメリカやオーストラリアに流刑した
他人のために自分が縛られるのが嫌な犯罪者たちは
自由こそ人間のとるべき道だと言い出した
それが自由の国アメリカの誕生秘話だ

「若い人にこそ観てほしい」参議院議員・川田龍平氏が語る『シッコ』
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/08/2359/

　銃問題、イラク戦争問題の実態を暴いたマイケル・ムーア監督が、新たにアメリカの医療保障問題にメスを入れた『シッコ』。
連日TVのワイドショーなどで多く取り上げられ、いろいろな意味でいま最も世間の注目を集めている話題作だ。8月22日（水）、
医療従事者と国会議員を招いての特別試写会が開催され、参院選で初当選を果たした無所属の川田龍平が本作の感想を語った。
「アメリカの医療制度の怖さをまず感じました。この映画では無保険者の問題ではなく、保険に入っているのに保険料が下りずに
貧困になってしまう人たちのことを描いています。本当に怖いことです」と、率直に感想を語る川田さん。日本でも医療制度や
健康保険の問題についてはよく取り沙汰されているが、『シッコ』で訴えらえれてるアメリカでの現状について
「これから日本がそういう社会になっていくのでは」と言う。そして「日本でもいままで当たり前に受けられていた
国民健康保険の医療制度が崩れています。患者負担や後期高齢者医療の負担も重くなるという状況があります。
医療保険の問題は真剣に一人一人が考えていかなければならないと思います」と続けた。
　最後に、「特に若い人に観てほしいです。医療の問題は、子どもを抱えていたり、老人であったりすれば
日々医療当事者と向き合うことで直面する問題なのですが、いま健康である若い人に、自分が病気になったときに、
どうなるのかを知ってほしい」とメッセージを贈った川田さん。「このまま政治に興味を持たずに、
政治家に医療制度改革を任せてしまったら、日本もアメリカのような社会になってしまうと思います。
この映画を機会に、多くの方に考えてもらえたらと思います」と、参議院議員として、日本の医療制度に警鐘を鳴らした。

『シッコ』は、8月25日（土）よりシネマGAGA！ほか全国にて公開。

http://intmed.exblog.jp/d2007-08-23

Sickoのワンシーン

今朝のめざましテレビ、Sickoのテーマを思いっきり外して報道。
アリコなどの ス ポ ン サ ー の影響を背後に感じる、底浅い紹介で、
ドキュメンタリー映画がなぜはやるかというテーマで ご ま か し て い た。

もう経済界・財務省と医療会は全面血栓しかないな。
提灯持ちのマスゴミは破壊するしかない。

>>78
政権与党の恣意的な判断か、上映館が意図的に配給会社によって制限されている。
一応

「自由主義の知る権利を保障している。」

のかも知れないが、旅行でもしない限り、見られない国民の方が多いのは事実だ。

忙しく働く現代の日本人にも突き刺さる！　『シッコ』が提唱する正しい医療制度とは？
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/review/2007/08/2360/index.html


　『ボーリング・フォー・コロンバイン』ではアメリカの銃社会、『華氏911』では9.11同時多発テロと、毎回きわどいテーマを
ドキュメンタリーで堂々と描いては、議論をかもしているマイケル・ムーア。その彼が最新作の題材に選んだのは、アメリカの医療制度。
　医療制度？　と聞いてもピンと来ない人も多いかもしれないが、医療費が全て税金でまかなわれ、誰もが無料もしくはかなり安い金額で
医療を受けられる先進国が多い中、アメリカでの医療はまず保険ありき。しかも保険への加入審査がとても厳しく、
加入していてもなかなか保険がおりない、という曲がった現状。そこに問題提起しているのが『シッコ』だ。
　ドキュメンタリー映画と言えば、どちらかと言うと堅苦しいイメージが強かったのではないだろうか？　だがムーアは
「ドキュメンタリー映画だって面白い！」と広めた第一人者。ストーリーの運びがうまく、極めてシリアスなテーマでも面白おかしく、
さらにはきちんとオチと感動の涙まで抜かりない。
　今回の題材は今までと比べて少々取っつきにくいが、映画を観ているうちに身近に感じさせるところが、さすがムーア。
例えばフランスでは保育所はすべて無料、有休も徹底されているためゆとりが生まれ、生活の満足度が高く、
実際平均寿命もアメリカより長い…これは病気に無縁でも、忙しく働く現代の日本では突き刺さる人が多いのでは？　
医療をきっかけに様々な社会問題を考えさせてくれる、そしてもちろんエンターテイメントとしても十分に楽しめる、
これだけでも『シッコ』は観る価値十分。

凄いですね。臨時国会乗り切りのため見せたくないとか？
８・２５公開は東北北海道では１か所だけてのも凄いが、愛知県では

トヨタだけ遅い

愛知

TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 8/25〜
109シネマズ名古屋 8/25〜 ○
伏見ミリオン座 8/25〜 ○
ユナイテッド・シネマ豊橋 8/25〜
TOHOシネマズ木曽川 8/25〜
TOHOシネマズ東浦 8/25〜
MOVIX三好 8/25〜
小牧コロナシネマワールド 8/25〜 ○
安城コロナシネマワールド 8/25〜 ○
トヨタグランド 10/6〜

窓口で
「6時10分からのシッコ2枚ください」
恥ずかしくて言えない。

ナゴヤって、日本の領土だっけ？

　トヨタって本当に卑劣な会社ですね。

「シッコ」 （米）
米国医療の惨状にメス
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/review/20070824et05.htm

　ある時は銃社会に、ある時はイラク戦争に異議申し立てをしたマイケル・ムーア監督が、
今度は米国の医療保険制度にメスを入れ、持ち前の突撃取材を武器に相手の懐深く攻め入る。
　通り一遍のドキュメンタリーとは一線を画す独自の取材は、ここでも異彩を放つ。
痛烈な毒を含む風刺精神といおうか。例えば、事故で2本の指先をなくした男性。
法外な治療費に驚き、縫合は１本にとどめたという証言は、ほとんどブラックユーモア。が、
ムーアはここで国民皆保険制度のない米国の医療現場の惨状を容赦なく暴き出すのだ。
　弱者や貧困層に冷たく、強者や富裕層に手厚い米国。カナダや英仏の夢のような医療制度と比べれば、
病（シッコ）は重い。観客は驚き、あきれ、怒りさえこみ上げてくる仕掛けだ。
　圧巻は満足な治療を受けられない米国民と共にキューバに行く終幕の突撃リポート。
収監するアル・カーイダの一味を無償治療する米軍基地内の病院を目指す体当たり取材は、
ムーアの独壇場。果たして結末は？
　突撃取材だけに当たり外れはあるし、受けを狙ったスタンドプレーの感なきにしもあらず。
が、ユーモアと皮肉に満ちたムーア流の問題提起は健在。耳を傾ける価値は十分ある。
医療改革が進む日本も他人事ではないのだから。2時間3分。日比谷・シャンテ・シネなど。（土屋好生）

>法外な治療費に驚き、縫合は１本にとどめたという証言は、ほとんどブラックユーモア

この文章書いたヤツは、言語センスなし。
「現実に先を越されたブラックユーモア」なんて、存在しない。
いうなら、「グロテスクな現実」だろう。

ユーモアというのは確かにおかしい。

SiCKO観(診)てきましたよ。
これだけの映画なのに某ミニシアターでしか
公開されてないと言うのもなんだかなぁ

映画としては良かったし結構感動したりしたけど
肝心の医療問題については
アメリカ以外の国はさも欠点がないかのように扱ってたりして、
医療問題に詳しくない人には誤ったメッセージを与えてしまうんではないかという懸念もあるね
例えばアメリカ以外は自己負担ゼロのところばかりを紹介していたから
日本は医療費高すぎ！みたいな馬鹿が現れないとも限らない

イギリスの医療関係者が非アングロサクソンばかりでワロタｗ

ムーアの映画は品がないよね。

楽しい時と悲しい時の落差が大きいほど人の心は受動的になる
映画の基本だ
最初は面白おかしく描いて楽しませておいて最後にずどんと落としたほうが人の心には響く

イギリスの疲れた感じの全くしないGPが、にこやかに年俸２１００万、家は１億ウン千万の
３階建てに親子３人で暮らしてる、て話してたよお。

フランスは週３５時間労働で、最長１０週間の有給が取れるってさああ。

でもあんなとこ見ても忘れちゃって、病院の窓口で、ムーアのSicko見たぞ、
ここもヨーロッパみたくタダにしろっ、て喚くDQNが激増しそうな悪感がするよ。

ただだと何が問題なのだ？

お前が無償強制労働して、それで失敗して損害賠償命令食らえば分かるよｗ

医療費がただだと無償強制労働になるの？

医師はタダでは働かない
薬もタダでは製造・流通しない
検査コストもタダではない

患者負担はタダ、しかも文句言う権利を放棄しない

誰が負担する

企業

スウェーデンは医療費がただどころか老人は生活費すらかからないにもかかわらず
経済成長率は過去の日本のバブル並み

プ

共産党系の学生さん？ｗ

自分がその企業とやらをやって、自分の会社に
安くしろ、タダにしろ、もっと便利に、もっと頑丈に、(誤用で)壊れた、ケガした、責任とれ…
と文句言ってくる愚民の医療費を負担してから

「企業が医療費を負担しろ」と言えば説得力あるんだけどなぁｗ

法人税をイギリスレベルまで下げちゃった上に
これからまだ下げようとしてるけど
経済学的に法人税を下げても景気に影響しないことは証明されてる
事実アメリカは今景気が良いが日本より法人税は高い

むしろ金銭的格差は汚職や腐敗を生む原因となって
例えば医師ならばお金儲けのために患者をろくに診察せず
儲けにならなければ放り出すということが起る
結果的に質が低下する

特に日本の法人税の下げ方はえげつない
法人税は事業税という地方税も関わってるんだが
法人税のほうだけ下げてるわけ
これが地方格差を生んだ原因

格差は悪だ
↓
頑張っても頑張らなくても、収入が変わらない
↓
医師に限らず、頑張らない
↓
崩壊

医療費は全額企業が負担しろ
↓
創意工夫努力して利益を上げても搾取される
↓
企業やる気ダウン and/or 海外流出
↓
搾取する企業は　あれ？　ない！
↓
崩壊

企業の負担を減らして搾取されてるやつが何を言ってんだかｗ

企業負担を減らしても結局はその分の財源を確保しないといけないんだ
それで法人税よりも大きい所得税が矛先になってる
所得税はまさに個人の取り分を左右するものだ
そが減ると誰も消費にお金を使わない
消費が減ると企業が儲からない
企業が儲からないと給料は減る
医師崩壊ｗ

企業負担を増やすと企業収益が減るというのは迷信

負担が増えると所得税が減らせる
個人の取り分が増える
購買意欲を生んで企業が儲かる
企業が儲かると法人税を取られても元が取れる
給料も増やせる
みんな幸せ

患者負担ゼロがまずい理由

というか年金問題とかで学んで欲しいんだけど、
　
　患者負担ゼロ・赤字は国が持つ
→運用に対する国民の監査がゆるくなる
→役所・役人が湯水のごとく流用(現在でも公立病院の事務職などに言える)
→非効率になり気づいたときには制度崩壊寸前

まぁパチンコに30兆も使って、
おまけに先進国併せたのと同じくらい公共事業に金つぎこんでるんだから
多少役人を太らせるくらいの余裕はあるはずだが

今日、知り合いの看護師と一緒に見てきた。
とりあえず、自分がアメリカに生まれなかったことに感謝。
そして、日本の医療のアメリカ化をなんとしてでも
止めなければならないと痛感した。
マイケルムーアGJ.

企業というのは感情を有しない法人格だということを忘れてはいけない
お金を取られても痛くもかゆくもない
いちいち社員が法人税が増えたから買い物を控えようとか考えるか？
考えるのは１％の経営者だけだ
所得税が減れば９９％の国民が余ったお金で物を買う
そしてそれは税収へと還元される

社会主義の国に行ったら？
北朝鮮がオススメ

今の日本こそが北朝鮮そのものだ
特権階級が資源を占有して弱者は路頭に迷ってる

そうだろ医師の８割は親もやはり医師なのはただの偶然だと思ったか？
学歴社会や医学部という特別な領域、学費による切捨てなどによって
医師というのは特権階級化してるんだよ

もちろん特権階級といっても医師より上がいるけどなｗ

>ID:G4otAL4O0

別に自己負担ゼロの医療制度でもかまわないけど、先に制度を変えてからにしてね。

>病院の窓口で、ムーアのSicko見たぞ、ここもヨーロッパみたくタダにしろっ、て喚く

そいから、医者の給与と労働条件もイギリス、フランス並みにしとくれ。
週８０時間労働で給与はイギリスの半分って、ぜんぜん特権階級じゃなかろうに。

>>週８０時間労働で給与はイギリスの半分って、ぜんぜん特権階級じゃなかろうに。
世間を知らないだけ、まだかなりめぐまれてるほう
一番めぐまれてるのはもちろん政治家だけど

>92
>ただだと何が問題なのだ？

まず、医療費はただと言うことはありえない。窓口負担がただだということでその費用は
税金または社会保障費から出されねばならない。

次に私個人の経験だが、医療費ただの村に行って働いてきた。
爺さん婆さんは外来で
「この糞医者もっと薬よこせー！」と叫ぶ。
湿布など気に入った薬だけ残して後はゴミ箱に捨てていく。
カルテを見ると非ステロイド系消炎鎮痛剤が長期大量投与されている。（これは気持ちいい）
その副作用は腎機能低下である。
この村は人口比にして腎不全が異常に多く、
透析患者が多い。
まあ、ただだから、それでも良いのかも知れない。
が、村の経済は破綻している。

>>115
現場の様子がはっきりと目に浮かぶ
最悪だ

ほんとタダはいかんね。
激安でも金は取るべき。

貰わんと損って意識がどうしても出てくる。
日本人特有なのだろうか。

【政治】「米国の医療制度はコワイ」と川田龍平議員 日本も米国のようになると警鐘 マイケル・ムーア監督の新作映画「シッコ」試写会★２
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188090516/

しかし君らの意見を見てると医療崩壊させてる原因が医師にあることがよくわかるな
患者を甘やかすなとかもっと金をよこせとか
まさに厚生省がその要求を呑んだ状態が医療崩壊じゃないか

しかし>>119 らの意見を見てると医療崩壊させてる原因が愚民にあることがよくわかるな
医師を甘やかすなとかもっと医師の収入を減らせとか
まさに愚民の要求に応えた結果が医療崩壊じゃないか

医師の給与に干渉できるのは病院だけだし
厚生省は病院に対して医師の給料を減らせなどという通達は出してない
厚生省がやったのは患者に医療を受けさせるなといって
長期療養させると病院が赤字になるように保険点数を操作しただけ
君らの望み通りにね
その結果病院経営が真っ赤になって病院が勝手にその責任を医師に押し付けてる
まあ自業自得

以下スルーで

そういや僻地に限らず日本全国で救急車有料化問題があるね。
やっぱりなんでもかんでもタダというのはいかんよ。
どっかで制限かけないと。

救急車、都内の小児(土日夜間も)、ナマポ

タダが害悪なのは、今のところ反証が無い

だいたい給料が減ったら医者が外国に逃げるとか脅しをかけるけど
誰一人逃げないなｗ

知らぬが仏ｗ

先生の年収はいくらですか？
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1171679758/

ほれｗ

生活保護受給者がＣＴスキャンだのＭＲＩだのペースメーカーだの無制限で高度医療が受けられるのは
日本だけ。本当に日本は‘世界一成功した社会主義国家‘だなwwwwwwww
こんな事をいつまでも続けていたら国が滅ぶぞ。

＞＞こんな現状で年金払えと？？　国は国民を舐めているのか？？
踏み倒した方が得過ぎるだろ。

＞＞正直者がバカを見て権利ばかり主張する怠け者が優遇される美しい国乙。
【生活保護の基準額】（地域により額に違いあり）
無年金高齢単身世帯　65才の場合 月額　78036円です
　（年額936432円）
別途家賃実費月額46000円まで支給（年額552000円）
医療も介護もすべて無料。保険料＆自己負担無し
どんな高度医療も公的保険対象ならすべて無料で受けられます。
極端な話、心臓移植も受けられる。
タクシーで通院すればタクシー代も別途給付。
マッサージも医者に同意書を書かせば自宅主張で受けられタダ。
介護保険も要介護認定された区分まで満額利用可能。
ちなみに要介護度５の上限額は月358,300円
生活保護費以外にこの額がすべて税金で負担するのです。

【国民年金額】（平成14年度年額）
満額＝年間804,200円
医療も介護も自己負担有り。特典一切無し。
しかも健康保険介護保険料天引き・・。

今朝のアカヒ新聞でこの映画の評論をしてた。
その道の馬鹿どもの妄言にわろた。
無理やり日本の医療体制の批判に持っていこうとする禿の論調の、その苦しさにワロタ。

>>128
自己負担がないからドンドン取っているのは中小病院と、外来重点型の公立病院だろ？
医師や経営者の責任も大きい。

最近は整形外科ですら、MRIないと診断が付かんと言い始めている。そろそろ皮膚科が取る
んじゃないのか？

「青天井の医療レベル強要」で、妄想判決出し放題の「お花畑司法」は、
なんで、国家反逆罪に問われｂないのか？

>>125

国内にいくらでも逃散先がありますから。
ぼちぼち海外脱出組も増えているけどね。

>>131
そんな罪ないからだよ（笑）。

　整形だからこそMRIなんですが。

フランスもサルコジに変わって右傾化の傾向だがね。
米国とカナダの比較はできても、日本とカナダの比較は難しいな。条件が違いすぎる。

Oshicko
Ungko

でもアメリカ政府のプロパガンダ曰く、国民皆保険制度が社会主義なら
生活保護受給者だって高度医療（CT,MRI、ペースメーカーその他諸々）を受けたい放題の日本は何なんだ？？
資本主義国家じゃないのか？？？スーパー社会主義？？

>>97
北欧って高齢者が寝たきりで痴呆で食えなくなったら無理に生かさないんだよね。
それ専門の施設に送って緩やかに餓死させるって聞いたよ。

>>137
豊かな時代の修正資本主義だね。資本主義だって、産油国のようなリッチなところから、発展途上国
のような誰も医療を受けられないところまである。

日本は単に貧しくなっただけの話。資本主義＝皆保険制度の否定じゃないよ。リッチな
日本を知らない世代には、分からないわな。

>>138
延命医療と、生保患者への適切な医療とは関係ないだろう？

>>140
延命やめれば医療費かなり浮くと思うよ。
生保患者より寝たきりの方が数多いし。
かなり前のレスのレスだから生保の流れと違うレスになるのは
しょうがないじゃん。

>>137

日本は成功した社会主義酷の一つです

>>129
日経は金曜夕刊でやってたが、医師叩きはなかったな
一応アメリカの保険会社の話も出してたし

なんだ結局医療崩壊させたいのかｗ

社会主義は国が行う計画経済のこと
ここは農業、ここは工場という役割分担を国が決めること

中国は都市部と農村部との２つの計画経済が存在する
農村部の人間は農業のみを行い、片親でも農村部出身の子供は農村戸籍になる
都市部は製品開発などの企業がある
農村戸籍の人間は都市部に住むことすらゆすられていない
都市部に逃げ込んで殺される人も多い
都市部の人間は基本的に医療費はタダ、おまけに食料も支給される
農村部の人間は全額実費負担、何の保障もない

これで触れられてるのかしらないが
アメリカは医師が一番自殺率が高いし離職率も倒産率も高い
自由心療で儲けてるのはごく一部
保険会社だけが儲かるしくみ

147＞＞　ソース　希望

離職率、逃散率が高いのは何となく分かるのだが、自殺率が
高いのはなんで？>>147
（自殺率はアメリカの他職種との比較でしょうか、それとも他国医師との
比較でしょうか？）

少子高齢化なんだから日本だって国民皆保険の維持はどう考えたって不可能。
アメリカ型医療に移行していくしかない。
日本は平均寿命が長すぎ・・・。９０〜１００までジジババに生きられたら国が滅ぶよ。

＞＞当時の通産大臣であった渡辺美智雄氏（既に故人）こんな事を言っていました。
彼の予想は当たりましたね。

【二十一世紀は灰色の世界、
なぜならば、働かない老人がいっぱいいつまでも生きておって、
稼ぐことのできない人が、税金を使う話をする資格がないの、最初から。
乳牛は乳が出なくなったら屠殺場へ送る。
豚は八カ月たったら殺す。人間も、働けなくなったら死んでいただくと大蔵省は大変助かる。
経済的に言えば一番効率がいい 】

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/104/0140/10403060140007c.html??
(第１０４回国会議事録　大蔵委員会　第７号昭和六十一年三月六日）

「三国志」中で曹操が、長寿の村に行き当たって大変おめでたいと賀を述べる。
「この年まで生きていると言うことは悪いこともしなかったと言うことだ。」
中国古代で長寿の老人がありがたがられたのは稀少価値だったから。
国民全員が長寿になったら
こんなもんおめでたくも何ともないよな。

>>150
少子化の原因を何か考えましょうねｗ

>>150
分かっていたんじゃなくて
そういう計画だよって暴露しただけねｗ

>>151
１００歳まで生きる人はまれですよ

http://ohtc.med.uoeh-u.ac.jp/suicide/review0800.html

ちなみに自殺を食い止めるはずの精神科医の自殺率は患者の２倍ｗ

>>156
それはなんかわかる気がする

>>156
どうしてだと思いますか？

結局自殺の原因は心理的とかなんとか言っても無駄
すべて経済的理由で絶対的に決定されるものだから
口先だけの慰めや薬物での現実逃避を与えても何も変らない

超ストレスフルじゃん。

アメリカの精神科医は歯科医に存在が近い
アメリカは歯科医が最も自殺率が高い
ついで精神科医という感じ
なんら心理的要素は関係ない
単純に経済的境遇の問題

>>161
つまり患者よりも歯科医や精神科医が貧乏と言うことですね。

貧乏だし、リスクが高いからプレッシャーも大きいし、相談相手がいない

>>163
どんなリスクが高いんですか？

ほとんどが倒産するし訴訟される危険も大きい
うまくいけば見返りは大きいが失敗すれば再起不能
そして成功確率はものすごく低い

しかも保険会社は出し渋るし、治療費をすんなり払える人のほうが少ないから
取立てするのも一苦労だぞ

>>165
どうして内科や外科に比べて歯科や精神科がリスキーなんですか？
治療費を払える人が少ないのに見返りが大きいのはどうしてですか？

>>167
数が多いし無ければ無いで問題ないから
よっぽど詐欺みたいなことでもしないと歯科や精神科は大金は得られない
儲かってるのは一部の美容だけ

なぜ他の科よりもリスキーなのかがよくわかりませんが

１０００人が育ててるコシヒカリを栽培するのと
１０人が育ててるたばこを栽培するのと
どっちがリスキーかわかるだろｗ

わかりません

それが分からない人は自由診療はやめるべきだｗ

きっと精神科医って毎日こういう奴を相手にしてるんだよな・・・
気がおかしくなるのもわかる

>>172
どちらがリスキーなのですか？

１０００人の競争相手がいるコシヒカリの水準に新参者が入り込める余地があると思うか？

米は食べなきゃ生きていけないでしょ。
たばこはなくてもすむでしょ。
それなら歯科や精神科と同じじゃないんですか？

米じゃなくても食べ物はある
たばこは金持ちが好む
全然違う

今の金持ちはたばこなんか吸いませんよ。
日本人で米なしで生きるのは難しいでしょう。

で、そんなことはどうでもいいんですが、
歯科医や精神科医の収入が患者よりも低いことや
貧困を苦に自殺しているというソースがあるなら教えてください。

>>178
自殺した歯科医の収入までは計算できないからそれは不可能だｗ

不可能なのに貧困で自殺していると断定できるのはなぜですか？

必死で理想にすがりたいだけの人といくら議論しても答えは出ないｗ
ジニ係数と自殺の関連性について調べなさい

特に理想がどうのなどということは何もありません。
単に疑問の答えを求めているだけです。
アメリカの歯科医と精神科医およびその他の医師の
ジニ係数と自殺率の相関を教えてください。

いやあなたが精神科医だから
そういった現実を受け入れられないのです
何と言うんですか？こういう心理ｗ

境界性人格障害？ｗ

別に私は歯科医と精神科医が貧困により自殺率が高い、
という結論になっても全く構いませんし、否定もしませんが、
なぜそのような結論が導かれるのかがわからないのです。

あなたは精神科医ですね？

あなたの職業を教えてくだされば、お答えします。

２つも質問するの？ｗ

一つだけにしてもいいですよ。

米医療保険、非加入4700万人に増加・大統領選へ格差論議加速
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070829AT2M2901829082007.html

　【ワシントン＝藤井一明】米国勢調査局が28日発表した2006年の家計調査によると、
政府と民間が提供する医療保険に入っていない国民が4700万人に上り、前年に比べ4.9％、
実数で218万人増えたことが分かった。格差を示す「ジニ係数」は、過去最高をわずかに上回り、
米社会の格差の拡大が続いていることを裏付けた。米国版の経済格差を巡る論争が
来年の大統領選挙に向けて高まる見通しだ。
　保険に入っていない人の増加は6年連続。今の保険の枠組みが整った1980年代の後半以降では
最高の水準に達した。06年の保険の加入者は民間で0.3％増、政府で0.1％増にとどまった。
いずれも総人口の伸び（1.0％）に追いつかず、保険料を納める余裕がないなど経済的な事情で保険の未加入が膨らんでいる。
　格差のない状態の「0」から最高の「1」までで所得の不平等さを示す「ジニ係数」は06年で0.470となり、
過去最高だった05年の0.469をわずかに上回った。

全国保険医新聞に映画のポスター挟まってたｗ
一ページ割いて特集も組んであったよｗ

「シッコ」マイケル・ムーア監督
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20070831et01.htm

　「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」で知られるマイケル・ムーア監督が、公開中のドキュメンタリー「シッコ」で、
アメリカの医療保険制度に切り込んでいる。今年5月のカンヌ国際映画祭に参加したムーア監督に、映画祭会場で話を聞いた。（津久井美奈）
　国民健康保険制度がなく、6人に1人が無保険の米国。救急車には事前申請が必要で、法外な費用で必要な治療が受けられなかったり、
破産したり……。弱者や貧困層に冷たい米国医療の惨状を暴いた。
　米国の患者をキューバに連れていった撮影に対し、カンヌ映画祭直前、当局から不法入国容疑を突きつけられた。その撮影は、
テロリストとして捕まった収監者に無償治療を行っているグアンタナモ基地に対し、「9・11」で英雄的働きをした消防職員らの
治療を求めるという、ムーア監督お得意の突撃取材だ。
　一時は公開も危ぶまれ、「ブッシュ政権のハラスメント。公権力行使を個人に適用した」と憤りを隠さない。だが、公開後の観客の反応には満足げ。
「問題はずっと皆の頭にあったから、破たんした米医療問題を語り合うきっかけになった」と胸を張る。
　「民営化・外注化にノーとは言わないが、持てる者・持たざる者の格差を拡大させる。保険医療は人の生死にかかわるもの。
国民の健康を語るのに利益が語られるべきではない」

>>192続き

　2008年の大統領選でも医療保険問題は争点となると見られている。だが、米国だけでなく、多くの国でも医療保険制度は曲がり角を迎えている。
　「日本も含めた各国が保守政権ということが大きな要因。必要とされるところに資金を投入していない。いい制度、いい人材がそろっても
資金は必要だ。米国はイラク問題に今も週30億ドルつぎ込んでいる。これを保険に投入したら、保険未加入者も保障できる」
　米国以外の観客には「警鐘として受け止めてほしい」という。
　「米国の5人に1人は貧困にあえぎ、400万人の大人が10歳程度の読み書きしかできない。18〜25歳の成人の内の80％が
イラクの場所を指し示せない。英国については65％、自国についても11％もいる。教育の質の悪さを見過ごしてきたからだ。
医療問題も教育問題と同じだ。そこに危機感を抱いてほしい」
　銃社会、イラク問題と、常に政治的な問題を題材にしてきた。
　「映画で論議を起こしたい。僕には権力がない。理想とする制度を作り、改正することはできない。だから、芸術の一形態で自分を表現する。
映像作家を選んだ以上、これからも金曜の夜に皆が行きたくなる娯楽作品を作っていくよ」

「米国以外の人たちにも、警鐘として受け止めてほしい」と話すマイケル・ムーア監督医療問題論議のきっかけに
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/photo/ET20070831100108850L2.jpg

（2007年8月31日 読売新聞）

映画「シッコ」〜　アメリカ医療の闇
http://www.ytv.co.jp/wakeup/news01/n20070825_main.html?date=20070825&number=6#

広島だと１０月２０日から封切りだってよ
遅すぎるだろが

アメのインフラって日本並みかと思ってたけど違うのかね。
自由主義って弱者にゃつらいのね

アメリカのインフラは富裕層向けと一般国民向けの２層構造となっております。
アメリカのプライベートエアポートについて調べてごらん。唖然とするから。

アメリカはおもいっきり格差社会だもんね。

４００万人のオトナが、小学生なみの読み書きが出来ない国。

６０００万人が、無医療保険。
つまり、事故れば路上に捨てられ、倒れると放置される。

医療保険は、事細かに「項目」があって、これに該当しないと、カネが出ない。
（日本の医療保険のほうが、ヒドスだが）
「救急車」の項にチェックしないと、掛け金が安くなるが、「救急車に置き去りにされる」。

「ICU治療を２日以上希望しない。臓器提供におおじる」にチェックすると、６割引になるが、
きっちり、４８時間後、「意識が残っていても」、解体される。

日本のDQNが耐えられるとは思えない。

だけど、２年後はまちがいなく、アメ化する。

マスゾエは、百も承知だろう、、、、、、、、

アメリカの言う自由というのは強いものが勝つという意味だ
人殺ししても詐欺してもゆるされる世の中という意味
アメリカはイギリスの流刑地だったから犯罪者の集まり
カナダはイギリスの植民地なのに１８０度環境が違う
カナダは首都ですら玄関の鍵を開けっ放しだし国民みんなが福祉に関心がある
日本より平和だ

ところで脳死の人の臓器移植って麻酔するの？
最新の研究で脳死と思われる人のほとんどは意識があるらしいのだが

しっかし　上映劇場数が少なすぎる・・・

>>202
そんなこと書くとソース出せって言われちゃうよ

脳死に意識があるなら、おまいが寝てる間に起こったことを、全部、記録してみ？

は？w

脳死者から臓器を摘出する際には麻酔薬（鎮静薬／鎮痛薬）は使いません。
通常、脳死者は、お薬で心臓をシバキ倒して血圧を維持されています。
（血圧や心拍を調節する機能も脳にあります）
あまり激しくシバキ倒された心臓は移植の材料として適さないので、
心臓外科医は「あまりシバキ倒すな」と文句を言います。
肝臓や腎臓はキチンと血液が流れているほうが生きが良いので、
肝臓や腎臓を移植する連中は「心臓をシバキ倒して血流を維持せよ」と
言います。その操作を行う麻酔科医は、双方の勢力関係を見ながら
（両者の顔色を見ながら、揉み手をして、おべんちゃらを言いつつ）
降圧薬や昇圧薬を使い調節をします。

脳死者に意識があるとは思えません。なにしろ意識をつかさどる脳幹部
(脳幹網様体…だっけ？）の脳波も無いのですから。

>>205 書き忘れましたが、意識があることと記憶があることは別です。
意識があっても、それが記憶されなければ記録することもできません。
記憶は側頭葉で行います。意識は脳幹部です。

脳死だと思われてる人の脳波を計測して音に対する反応を見たり
光に対する反応を見たりする研究が最近盛んに行われていて
ほとんどの人が反応を示すらしい
ただリアクションが一切出来ない状態なだけなんだそうで

この前ニュースで数十年ぶりに意識が回復した脳死の人が
その期間の記憶をずっと保持していたそうです

今まで臓器移植された人は考えただけで恐ろしい経験をしてるかも

>>209
だから論文としての根拠はあるのって話
TVで言ってたとか勘弁してくれよ

> この前ニュースで数十年ぶりに意識が回復した脳死の人が
> その期間の記憶をずっと保持していたそうです

これは脳死じゃなくて植物状態だろ？

社会に何の貢献もしないで金だけ喰う個体の生存権なんて余裕があるうち。

http://www.lifestudies.org/jp/karasawa01.htm

植物か脳死かの違いは単に心肺の神経が生きてるかどうかで決められる場合が多い

どうせホロコーストするならせめて安楽死を認めたほうがいいな

アメリカで臓器移植受けるのもいいが、ドナーってこんな医療費が払えなくて悲惨な目に会った人なのかなあ。
ましてや前のカキコで、臓器提供で医療費6割引とか…。
以前、犬HK職員の上田夫妻の娘が先天性心疾患で手術のため、手術費のカンパを見事に集め脳天気に渡米したっけなあ。
この映画を見ると犬HKを始めマズゴミは、随分と世間知らずだと思う。

臓器移植の「臓器」には、ドナーな「叫びと呪い」がついてくるのさー！
怪談だろう？

脳死者から臓器を摘出するときは、四肢を完全抑制します。
当たり前だよね。脊髄反射で暴れまくるわけで。

全身麻酔だと脊髄反射しないのは何故だ

日本でも、すぐそうなるよ。
まっぴるまから、ＩＣＵの片隅で、四肢抑制された脳死患者が、ピクピクしながら、解体作業。
「おれもＤＱＮでさえなかったら、こんな目にあわなかったのにー！」ってね。

まあ、保険診療を足蹴にするようなＤＱＮ｝ばかりじゃ、こうなるのも仕方ないね。

麻酔するかしないかはお金の問題か？ｗ

解体のときに麻酔すると、麻酔薬が臓器に残るの。
それに受け取る側が、文句言うの、わかる？

何で文句言うの？質が落ちるとか？

移植するヤツは「臓器の鮮度」にこだわるの。
とくに、臓器取り出す側は、「自分じゃないから」、
要求が「青天井なの」。

ぞうき移植なんて、人間のすることじゃないよ。

移植されたヤツだって、サイクロスポリン漬けだし。
半数は、一年以内でアウト。

臓器売買業（８９３な）がしこたま儲けるだけ。

楳図かずおの「うばわれた心臓」はマジだったんですね

http://plaza.rakuten.co.jp/sasaramuan/11033

分かったか、おまいら。
ダメリカじゃ、「意識のある」患者でも、「脳死」と診断されて、
解体されて、売り飛ばされるんだよ。

こういう奴等は、ボンビーでもマシな連中なんだが、保険料をケチってたせいで、
「ＩＣＵ治療、２日間。臓器提供におお汁」にチェックした連中なんだよ。

つまり、「世間並み」のボンビー度の連中の「臓器」なんだよ。
それも、「意識が残ってる」状態で、解体されたんだ！

よくも、「アメリカで臓器移植してきました」なんて、平気で言えるよな。

２年後には、同じコトが、日本で始まる。
「内臓」まで売られるわけだ。よかったな。

ダメリカの脳卒中系患者は、「見殺し」にされる。
だいたい、寝たきりの膨大な医療費なんてだれにも負担できない。
年間、億をこえる負担に耐えられる”大富豪”じゃないと、放置、餓死。

マスゴミや司法警察に愚民まで加わって、保険医療を破壊したワケで、
「脳卒中患者は全員、意識があるまま、餓死」を選択することになる。

日本中の８０万人の脳卒中患者は、全員、見殺しだ。

ダメリカマンセーな愚民達よ、２年後には、
「軽度の脳卒中でも、保険金が少ないヤツは、みんな”生体無麻酔解剖”だ。」

おめでとう。望みがかなったね！

ダメリカよりも、はるかに、手厚い医療を受けていたのに、
「さらにありえない青天井要求で、医療をぶちこわした」
マスゴミ、警察、司法の諸君、おめでとう。
望みが、かないましたね。

（叫びのこもった）生体臓器の売買利権で、稼いでください。

アメリカが臓器摘出でも麻酔することが強制されてるらしいぞ
日本は任意だけど

ドナーになりたくないカードがほしいｗ

呼吸器をはずすと手を口元に動かして反応したり
切開すると血圧上昇して発汗して涙を流して体だけ暴れまわるそうな
無麻酔でやれる医者って神経が異常だなｗ

>229
おれのいたとこは、ずっと、無麻酔。
おいらは、その辺から、医者がやめたくなった。

無知って一番恐ろしいよ。

聞いてるか？マスゴミ

うちは解剖実習の時も全身麻酔かけながらやってます

それってどこのふつうの大学病院？ｗ

マイケル・ムーアを日本に招聘汁！
http://www.michaelmoore.com/
英語が堪能な方、是非、、、；０；

ヤフーのレビューみると
「日本の医療は欧州と比べると高額」という印象を持った人が意外と多いのに驚く。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id327926/

>>233
ミスカトニック大学かなぁ？

愚民は阿弥陀に救ってもらえ。

先進国の医療費一切無料がいいように映画では語られていた。でも、それはナマポの大量生産ではないかなあ。
医者や病院だって診療報酬を貰うわけだし、それは回り回ってその国の税金になるわけだし。
国民が医療費の負担に耐えるか、医師が安い診療報酬に甘んじるか、国家がその医療費の負担を税金という形で国民につけ回すか。
最近の日本はややいびつになったが、それ相応負担を国民にも理解して、医者にも安い診療報酬で妥協してもらい、国家は先進国で最も安い医療費負担で世界最高の健康寿命という快挙。
国民と医者と国家がそれぞれ三方一両損で歩み寄った末の世界最高の理想郷の結末だったのではなかったかなあ。

一番高いのは開業医の人件費だから開業医をどうにかすればいい
もともと診療報酬の引き下げの目的は開業医を潰すことだから
方向性として正しいと思うぞ
勤務医も同様に打撃を受けてるのは副産物だが
開業医を勤務医並みの所得にすれば勤務医が開業医に逃げることもなくなるし
そのお金を勤務医に回せて人数が増やせる
わざわざリスクの高い個人事業をやるやつがいないから
開業医は共同経営という道を選択するしかないだろう
これが一番良い方法だ

映画『シッコ』で考える
日本医療の明日はどっちだ!?
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200708301114
http://r25.jp/book/20070830/img/ranking_20070830_14.jpg

　昨年成立した医療改革関連法により、日本の医療制度が大きく変わる。柱は高齢者に対する施策だけれど、
自己負担が増えそうな制度もできて、Ｒ25世代に関係する項目もチラホラ。少子高齢化が進み、国の財政再建は重要課題、
もし僕らの医療費負担が今後も増えていったらどうなるんだろ？　と思っていたら、意外に近いところに参考となるケースがありました。
それは自由と自己責任の国・アメリカ！
　実はアメリカは、国民皆保険制度を導入しておらず、高齢者など一部の層以外は公的医療保険の対象にならない。
無保険ならば重体でも治療を拒否されるケースがあるのはもちろん、多くの国民が加入する民間の医療保険でも、
様々な理由で治療費が支払われずに命を落とす人々は多いそう。
　そんな米医療保険制度に、突撃取材で米社会の問題点を浮き彫りにしてきたマイケル・ムーアがメスを入れた！
保険会社が人の生死を左右する、問題だらけの医療システムを暴いた『シッコ（ビョーキ）』は過激で笑える世直しドキュメンタリーだ。
　ガンなのに「あなたの年齢でそのガンはありえない」という支払い拒否がまかり通り、突発的な事故にあっても、
救急車を使用するという事前申請がなかったという拒絶理由にいたってはもはやギャグの域だ。
　ムーアはそんな保険会社の横暴を明るみにしつつ、医療費の大部分が公的保険でカバーされるイギリスやフランスの事例を
紹介して未来への提案をする。日本では、今後どうしていったらいいのかしら？
　「日本の国民が、保険証一枚で誰でもどこでも安心して病院にかかれるようにするために、国は医療への国庫負担を増やし、
現在GDP比にして主要先進国で最低レベルである年間約30兆円の国民医療費を、他の先進国並みに引き上げる政策をとるべきでは」
（全国保険医団体 理事 三浦清春氏）

日本の医療改革は、自己負担を増やす方向に進んでいるらしい。この映画の状況、他人事ではないのかも。
（足立美由紀）

>209
ダメリカじゃ、脳が機能を残してても、「脳死」だ。
だから、おまえのカキコは部分的には、妥当なんだよ。

なぜ「脳死」じゃないのに「脳死」っていうかって？
「生きの良い臓器」が「高値で売買」されるからだよ。

「日本の脳死」じゃ、内臓は死にかけ。

結局、医療を受ける庶民にとってはもっとも理想的であった日本の医療保険制度を
最大の受益者である庶民自らが破棄してしまったというブラックユーモアなわけですよ。

黒幕はアメリカ保険業界→日本政府・財界→マスコミであることは決してお忘れなきよう・・・

保険業界だけじゃないよ。
１９０兆の医療費の８０％を食い物にする「ダメリカ司法、便所士」
いわゆる「ファーム」の巨大な存在（日本じゃ想像つかないだろうな、、）
に注目してください。

それは違う

医療費が目立ち出したのは法人税を下げ所得税を導入したことによって
財源が減ったからだ
医療費と他の税制は連動してるんだよ
貧乏にはどうでもいい、能力ある俺に金をよこせ、相続税を減らせ
とか言ってたやつの責任だ
その通りにしてるだけだから

特にこれを言ってたやつらは高所得者上位を占める開業医

経済界の重鎮が貧乏人など殺せよと常に言ってたのに
開業医連中はそうだそうだとまくし立て
不況を利用して生活が満たされないのは貧乏人のせいだという空気を作って
たった数年で自殺者を倍に膨れ上がらした
経済界の重鎮の勢いは止まらず今度は開業費なんて小銭稼ぎも目障りだと言い出した
そして医師が悲鳴を上げているというブラックジョークｗ

「ファーム」は日本のビンボー医療費も、インネン訴訟で食い物にしたいだけ。
日本の国家予算の３年分を、一年で稼ぎ出す「包皮＝詐欺師しゅうだん」
って言えば、分かるか？

日本の医療費は、たかだか３５兆。
「ファーム」の稼ぎの４分の一。

浣腸に喰いものにされ、アメ公の「巨人放屁」にまで食い物にされようとする日本の医療。

逃散アルのみですね。

>>248

皆保険が崩壊すると間違いなくもともと激安の日本の医療費は激増するし、
国庫から出すわけじゃないから、政府も放置するだろう。
そして、増額分以上の金をファームが強奪していく予定。

どこまでも食い物にされる日本人あはれ。

>>240
開業医が潰れるぐらい医療費を圧縮したら、
医療の９０％以上を占める初期医療を担う
医療機関がなくなって医療難民が病院に向
かうことがなぜ理解できない？
素人か？

薬価を全部、半分に切り下げでは如何？

制約、儲け過ぎ、半分でも多いくらいだよ。

製薬はコーローの"last resort"。
血の雨が降る。

>>251

天下り役人が許しませんｗ

つまり、厄人の小遣いのほうが、医療より大切なのが、この国だよ。
おそまつ。

製薬会社はほとんどアメリカだぞ
そんなことしたら暗殺されるぞ

>>255

国に殉じた役人として未来永劫その栄誉を讃えます。

まあ、そんな気骨のある役人はいないかｗ

アメリカの特許制度は上手く出来てる
権利は開発時点で発生するようになってて
認可されるまで一切公表されない
属にサブマリン特許と呼ばれる物だ
アメリカ特許は世界中で効力があるなどという自分勝手な法律を作って世界中に押し付けてる
一番すごいのが日本では絶対に認可されないような既に知れ渡った発明ですら簡単に通る
例えば日本人が文化的にやってることをアメリカで特許をとり日本に押し付けてくるわけだ
中国のような特許無視の国にほうがまともに見えるｗ

>>250
激しく同意

その為に公営の診療所を増設するらしい

>>259
誰が働くのかなｗ

>259
よけいに逃散する、に１００ガバス

>>260
倒産した開業医

とりあえず奈良県に高度周産期医療が出来る施設を増設しろと。

考えてみりゃ単純な話だ
一人で年収数億稼ぐ開業医がいる
そんなやつを潰したら一体何個病院が作れるかって話だ

ワロタ
ツブクリの方が先に無くなって億のかせぎは多少減るだけでしょうに

>>264
長年それをやろうとした厚生省がことごとく失敗した件について

首都圏などのセレブな皆様方には、ふさわしいおもてなし、高度先端医療を
超一流神の手を持つ医師を取り揃え、ご提供申し上げます。
今回当社から御提案申し上げるのは、そのような新たな保険システムでございます。

御加入に際しては、審査がございます。

>262
おれの友達、倒産した開業医だが、平気で遊んでるよ。
海外旅行に、スーパーカー買い捲り。

「女房の親のスネ」と「自分の親のスネ」、太すぎ。

医療法人が、６億の負債抱えて倒産しただけ。
「妻の口座に４．５億」。

楽勝だろ？

父さん位じゃ、だれも勤務医なんかやらないよ。ワロス。

団塊世代わなｗ

http://content.nejm.org/cgi/content/full/357/8/733
New England Journal of MedicineのSicko評

米医療テーマの映画「シッコ」　県内医師らに聞く
http://www.kobe-np.co.jp/kurashi/kaigo463.html

米国は先進国で唯一、全国民を対象とした公的医療保険制度がない。無保険者は4700万人いるうえ、
民間保険に加入していても支払いを拒否されて治療を受けられずに死ぬ人たちがいる。
そんな実態をドキュメンタリー映画作家のマイケル・ムーア監督が描いた「シッコ」が公開中だ。
一方、国民皆保険制度がある日本でも、医療費削減政策による高齢者の自己負担引き上げや、
保険診療と保険外診療を併用する「混合診療」の容認論、診療所経営への株式会社の一部参入など、
新しい動きが浮上している。この映画をどう見るか。兵庫県内の医師や患者らに感想を聞いた。（松本寿美子）

(後略)

シッコにデンタルは出る？話題とかでも？

残念ながら出ませんね。
まあ三年間の歯軋りで歯を悪くした男性は出てきたけど。

変なものはめ込むとそこに虫歯が形成されて返って周辺の歯の寿命が縮む気がするんだけど
さっさと抜いてしまったほうが最終的に長持ちするんじゃないの？
歯科医要らないよね？ｗ

アメリカ自身が、暴利をむさぼる保険会社に依存した変奇な医療制度に
嫌気がさし、公的保険の導入が叫ばれている。
オマハ、ヒラリー.クリントンの選挙公約になっている。
しかし、１５年前のクリントン政権では、保険会社、雇用のコスト増を嫌う大企業側から
木っ端みじんに潰された。
シッコ自体は、アメリカの医師側からは選挙向けのプロパガンダでは、という冷ややかな
視線をNEJMの批評から感じた。
アメリカのエリート医師らは、お洒落な病院にDQNが来るくらいなら
いじってほしくないのでは。

ダメリカのHMOを真似しようとしてるのが折り糞
これを叩きつぶさないとイクナイ

平蔵もだよ。

>>275
医師と患者の利害は一致しませんしね。
医師は今のままでも良いなあ、と思ってるかも。

アメリカの医師が恵まれてると思ってるのがそもそも妄想

そう。日本の医師が不当に虐げられているだけ。

アメリカは医師免許更新制だし
診療科を名乗る場合は専門医師免許も必要
日本の馬鹿医師が気軽に行ける場所でもないｗ

講習で更新するんだけどな。
ちなみに、ごくごく一部のトップレベルの医師を除けば、日本の医師の方が優秀というのがアメリカの医師の認識。

何を基準に？
保険がないと治療もしない国の治癒率と
すべて行き届いた国の治癒率を比較して？ｗ

NGワードｽｯ（・∀・）ｷﾘ

ダメリカの専門医も受難。
無保険者の初期診療も、無理矢理国から義務化された。
完全なただ働きで、不平たらたらとか。

おまけに貪婪な保険会社からの毎年毎の診療費ダンピングにより、
収入はどんどん減っている。
このため、ハイリスクな専門医を捨て、お気楽な家庭医転向組が激増中である。

282＜＜　妄想もいい加減にしろ。お前の勝手な認識に過ぎない。
文句あったら　根拠を示してね。私は何年もアメリカに居た医師だが。

ダメリカに「居た」というのと、医師として就労していたとは別だよ。
観光してたのか？
更に、臨床の何をやっていたのか、基礎の使いっ走り、マウスの飼育係かどっちだ？
準教授くらいなれたんだろう、えばるのならきっと。

簡単に切れる香具師では、どこでも使えないけどな。

なぜ、

「そこそこの負担で、そこそこの医療」

という選択をしないのかねぇ？　官僚も医学者も、社会的には偏った存在だよ。

NICE!

アメリカ系保険会社が、それでは儲からないと言っているからだ。

アメリカの
いうこと聞いたら
地獄逝き
聞かなくっても
地獄逝きｗ

幽霊船
逝きつく先は
わからねど
喪舞はすでに
生きる屍ｗ

保険屋は
　死肉を漁るハイエナか
はたまた生き血を
すする吸血鬼

医療保険業界とは２１世紀における最も成長性に富んだ業界です。

確実な成長性と社会に対する貢献が達成できる数少ない分野なのです。
あなたも先進的医師としてお手伝いいただけませんでしょうか？
ふさわしいステータスをご準備いたしております。

アメリカンドリーム、役員のボーナス数百億というのはけっして
夢の世界ではございません。
明日の日本にはそれがあるのです！

>>293

典型的な詐欺師の文章と思われますｗ
保険屋＝詐欺師で間違いなさそうです。

椅子に腰かけた脳性マヒとおぼしき
男性患者の後ろに、健康かつハンサムな
ドイツ青年が立ち、かばうように患者の肩に
手を置いている。そして、「この立派な人間が、
こんな、我々の社会を脅かす病んだ人間の世話
に専念している。我々はこの図を恥ずべきでは
ないのか？」というキャプションが付けられていた。

※ ナチス・ドイツ社会では遺伝性疾患をもつ人が
いかに「民族共同体」に負担をかけているか、
意味もなく国民の大事なお金を使う存在で
あるかが強調されたのであった。

この立派な人間が、
こんな、我々の社会を脅かす
病んだ毎日の購読に専念している。
我々はこの図を恥ずべきでは
ないのか？

ナチスの安楽死が始まったきっかけは
半身不随の子を持つ親がヒトラーに直接安楽死を認めてほしいという懇願書を書いたのがはじまりだ
のちにこれがＴ４作戦と呼ばれる精神病と障害者を２０万人殺した作戦に発展する
やったのは医師たちだ
ヒトラーは中止命令を出したにも関わらず医師たちは殺害を続行した
この時の医師３００人あまりはほとんどが処罰されず世界中に影響を与えている
自動車の排気ガスで殺すガス室が作られて毎日のように殺された
殺し方も次第に悪質化していった
好んでやったのが餓死だ
後にユダヤ人虐殺に発展するがすべての始まりは医師によるものだ

つまり精神病患者や障害者を殺しつくして相手がいなくなったから
ユダヤ人を殺し始めたということ

ちなみにこの時の医師のほとんどは今で言う精神科医だ

当時はコカインを治療用に使ってて、
コカ中の精神科医が居たんでなかったっけ？

>>297
意外と日本の近い将来の姿なのかも・・

287<<
Univ. of Wis. McArdle Lab. (oncology) Postdoc. 1991-1993
アメリカの医者日本の医者のことなぞ全く頭になっかた、日本と言う国
世界の中で、どんな存在なのか、シッコのなかに、日本の医療制度
出てきたか、2ちゃんでももう少し、視野の広い議論が必要

>>302
誰かが医療経済の学会誌のletterでreportするか、M.ムーアに直にfeedbackすれば良いんじゃないの。

アメリカの大学は入るのは簡単で卒業は難しいと言われるが
医者も同じで医師免許そのものは誰でも簡単に取れる
医業として患者を見れるようになるのは一定の条件をクリアしたものみ
おまけに定期的にチェックされる
さらに医師は就職難だという現実もある

今の日本は、辛うじて「倫理」の燃えカスは生き残っているが、利潤追求、競争原理主義が
入りつつある今、財界が嫌っている障害者は生存権を脅かされるよ、真面目な話。

ナチスだけを悪者に仕立て上げてるが
もとはといえばアメリカが始めたことだ
精神障害者は断種するまで精神病院から出られないという法律があった
黄色人種は雇用するなという支持を出して路頭に迷わせ渡航も禁止した
今でも安楽死を認めてる数少ない国のひとつだ
ホロコーストは手法が変っただけで実は終わってない

イギリスの健康保険制度にも重大な問題があって、
医療費はタダだけど待ち1ヶ月。緊急関係なく平等に待たされる。
だから金のある奴は自由診療の病院へ行って、2〜3万払って点滴してもらう。
あと、イギリスの消費税は17.5%(必需品は無税)、所得税は22%
(年収550万円ぐらいからは40%)と重税感は否めない。
福祉制度が発達しすぎて(所謂ゆりかごから墓場まで)、働いて税金払うよりも
ホームレスのほうが儲かる、とブラブラする若者が激増。
そして国家財政は破綻状態。どうよ、ムーア？策はあるのかよ？

>>307
まあ、社会的な混合診療状態ってことだね。

>>307
日本は国家のことを憂える憂国の士が多すぎるね。
国なんか破産したっていいじゃない。税金４０％でも
いいじゃない。もっとサボってもいいじゃない。
フランス人がうらやましいよ。

>税金４０％でもいいじゃない。

じゃああんただけ40%払ってくれ。

>>310
オレもうそのぐらい払ってるもんね。

医療が破綻したら、あんたのせいだな。

これはアメリカのゲームです。１度やってみてください。
これは、たった３分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった１０分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、１行ずつ進む事。 たった３分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
�@まず、１番から、１１番まで、縦に数字を書いてください。
�A１番と２番の横に好きな３〜７の数字をそれぞれお書き下さい。
�B３番と７番の横に知っている人の名前をお書き下さい。（必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく）
必ず、１行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
�C４，５，６番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ！！
�D８、９、１０、１１番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
�E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
１）このゲームの事を、２番に書いた数字の人に伝えて下さい。
２）３番に書いた人は貴方の愛する人です。
３）７番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
４）４番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
５）５番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
６）６番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
７）８番に書いた歌は、３番に書いた人を表す歌。
８）９番に書いた歌は、７番に書いた人を表す歌。
９）１０番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
１０）そして、１１番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、１時間以内に１０個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか？

ＮＧワード

バカだなぁ。フランスは週35時間労働って言っても
上層労働者は反対してるんだぜ。サービス残業増えるだけだから。
それに税金はイギリスより高いよ。
だから優秀な医師は皆国外へ逃げてしまって
今のフランス医療は滅茶苦茶だよ。お前が行けば名医になれるかも。

フランスは去年猛暑で老人ホームの年寄りがばたばたなくなったが、
そこの医者はバカンスで何ヶ月も不在だったというところだろ。
これで医者がたたかれないならいいなーと。

最近フランスはまたファシスト化してる

アメリカ留学で痛い出費を自腹切り、オンコジーン一本で３年終了。
あの頃は必死だったから気付かなかったが考えてみれば
優秀な研究者は全てアジアからの留学生だったよ。
アメリカ人のお粗末さを今改めて感じる。

>>317
今のNIHは中国人留学生でもってるって話だしな。

その、持参金付き奴隷を他所の国から引っ張って
来るのがアメリカの狡猾なところだろ。

生きる価値の全くない死すべき馬鹿禿が暴れていると聞いてやってまいりました。

禿記念真紀子、アミバは氏ねｗ

マイケル・ムーアのシッコを観た。暗澹たる気持ちになった。この映画で称賛されている国々、たとえばフランス・イギリス・カナダ・キューバなどよりＷＨＯの評価では日本の方が良い。オレ自身もこれらの国の医者に負けない臨床をしている自負はある。

にもかかわらず、
イギリスの医師の自宅１億２千万だとお・・・
患者負担０だとおお・・・・

ゆいいつ、語られていなかったのは、これらの国の国家予算における税の負担率や福祉予算だ。

この映画を医師会が買い上げて、意見広告つきでＴＶに流すことを望む。

税の負担率と言っても
貧困層は無税だということを忘れてはいかん
医師は一般庶民と比べればやはり高級取りだ
当然外車とか高級食材とが必要無い物を買えば税率も上がるだけだ
人間を奴隷か何かのように考えてる輩には気に入らないだろうが
生きていく、失職しても安心、老後の不安という点で優位なのだ
老後は安楽死でもいいから高級外車を乗り回して豪遊したいという人は
アメリカに行きなさいｗ

ＷＨＯ１位については、ふ〜ん、そうなの？　日本人寿命長いからなあ。ぐらいにしか思っていなかったが、ＷＨＯ評価で日本が１位なのは、日本の医師の自己犠牲で成り立っているのが判った。

だってそうだろう、低診療費が可能なのもフリーアクセスも平均余命１位も我々の努力じゃないか。

何を持って自己犠牲と言うかだな
結婚して子供を育てて大学にやってお釣りが来るだけの収入があるだろ
自民党のせいで老後は安心じゃないがｗ

それとも自分の人生は１００人の命を奪わなければ達成されないとかいう
夢でもあるのか？ｗ

>>324
自分の人生を自分で切り開くことができずに、他人のせいにしかできない人には判らないことだよ。

日本で気軽に売られてるチョコレートの原料のカカオ
カカオを栽培している人たちは２４時間不眠不休で働き
最後に餓死する
チョコレートって無いいけないのか？
チョコレートがもっと高いと困るのか？

その縮図だよ
高級車に乗りたいと思うのは簡単だが
その１台の車に何人の命が消費されたか

>>325
どこの私立医ですか？ｗ

医者は人の命を救う職業なんてとんでもない
その所得率から言って最も殺人的な職業だ

それをいうと先進国は第三世界から搾取してなりたっているんだから、
みずからすすんで、せいぜいベトナムの庶民程度の生活レベルに落とさないと
いいわけができない。日本の医療だって、イギリスだってアメリカを非難できない。
自国のなかにアメリカのように相対的第三世界があって毎日そいつらをみかけるか、
海の向こうに真の第三世界があり、被搾取民を外注してふだんみえないふりをするか。
の問題にすぎないともいえるからだ。キューバが世界全体からみると世界の富を搾取している
側なのか、搾取されている側なのか興味あるところだが。世界の大多数の貧民は
キューバの病院のＣＴさえも一生目にすることはないようにおもうが。

金持ちの払った税金で恩恵を受けてる事をスルーしてよく言うぜｗ

いやなら金持ち全員殺せば？ｗ

貧乏人の払った税金で金持ちになったことをスルーして（ｒｙ

と言って欲しい釣りか？ｗ

>>329
みんなやってるから良いという論理か？

救急車での搬送が遅れ、お婆ちゃん死亡　救急車は木に登った猫を救出中だった
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1189165990/

|　貧乏人の払った税金
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>>331
×貧乏人の払った税金
○貧乏人の安い労働力

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1180482928/l50

↑一般人の医療に対する認識。

９９％の貧困層の税収＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞１％の裕福層の税収

シッコを応援するスレでアメリカのようにするなと言いつつ
今の給料で我慢すればアメリカのようにならずに済むと言うと
アメリカのようにしようと叫び出す医師たちの馬鹿さ加減を堪能するスレ

ちなみに消費税を３％から５％にしただけで
貧困層からの税収が激減して
消費税財源は半分になった

ID:vz4p3XcH0は生きる価値の全くない性病の馬鹿禿です。早く氏ねよｗ

|　９９％の貧困層の税収＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞１％の裕福層の税収 　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
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アメリカの特権的専門医もどんどん収入減ってるし、５０も過ぎれば
裁判を２つほど抱えて就業不能となるのが常。

世界中見てもこの国だけが特殊な変な国なのだから、憧れる香具師が居るとすれば
無知なだけ。

アメリカは泥棒特権階級（世襲企業家・政治家、死の商人、ユ○ヤ財閥）による独裁国家だよ。
アメリカンドリームは大多数の被支配民の暴発を防ぐ宗教のようなものだ。
結局金とコネのある奴だけが成功する国だからな。

日本もそうだな
一昔前でも貧乏家庭出の医師というのは天然記念物だったが
今じゃ不可能に近いだろ

４年制大学の親の平均所得が１０００万
東大だと２０００万だ
普通のサラリーマンじゃ到底子供を大学に
行かせられるような収入じゃないということ
医学部はもっと高そうだなｗ

>>345
ソースは？

国立なら普通に行けるだろｗ
４０万×６年＝２４０万円
本当に貧乏なら学費全免、半免あるし。

親の平均年収をいいわけにしてるようでは一生貧乏愚民だな。

補足

４０万はおいらの時な。
今は６０万くらい？

東大生の親の平均年収は全体の平均より上だけど1k前後だったはずなんだがｗ
http://www.utnp.org/articles/news/20040120n_gakusei.html

医学部はちょっと上がるかもしれないけど、国公立の医学部学生の親って医師以外に
公務員やリーマンもわりといるよ。
国立大は全学部学費同じだよ。国立大医学部の学生は家庭教師の口に困らないから
家庭教師で生計立てることも出来る。
今はすくないけどたまーに学費と生活費を自分で稼ぐ奴もいる。

>>348
平成18年度は53万ちょっとです。
自分の学生の頃は36万ぐらいでした。
一年に一万ぐらい上がってる気がします。

>>347
授業料だけじゃないだろ
その間の生活費用とか
大学に入るまでの教育費用とか
すさまじい

>>344

極貧家庭から授業料免除と奨学金で医学部へ行った俺がいるｗ

>>352
でその後は元気か？ｗ

医学部出るだけならごくまれに貧乏も居る、すごく例外的に
でも卒後安定して医師を続けられるのはまれ
まして開業して財を成すのは不可能ｗ

>>351

生活費なんか他学部でも、大学いかなくてもかかるんだよｗ
おいらも小学校から高校まで地元公立だよｗ

親の貧乏など理由にならんｗ

家計がすでにマイナスとかいうのは想像も出来ないらしいｗ

|　卒後安定して医師を続けられるのはまれ
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わかったわかったｗ

大学いけないとか医者になれないのは親が貧乏だからだよなｗ

お前は悪くないよｗ

努力なんで幻想だって
だって馬鹿ばっかでしょｗ

>>353
現在、ドロッポ医師として、PCP活動中ｗ
「もはや政○転○しかなぁい！」が座右の銘だｗ

近い将来に、革命家出身の国家元首として歴史に名を残すことだろうｗ

>>358
うはーーーwww

あんまし核心突いちゃうと、陽性転化するじゃないのwwww

生暖かく見守ってあげないと・・・。


スレの要旨に戻ると、オレも日本の医者がいかに
恵まれてないかを改めて見せつけられて欝になった。
沈黙は断じて金じゃないね。

焼肉を食べながらこう考えた

　　ゲバラ焼肉のたれ・・・・・・

>>362
生暖かく見守ってあげないと・・・。
~~~~~~~~~
生暖かく見守るのはむずかしいぞ（藁）。
インキュベースにでも入れるか。それともクベースぐらいが適当かな。

その前に「陽性転化」って何だ？
ツベルクリン反応？ｗ

>>365
「転移」の意味がわからずに生き恥さらしていたアミバ先生が今度はお説教ですかｗｗｗｗｗ

紹介状に「陽性転化を起こす・・・・」とか書いてあるのを想像して吹いたｗ

逆転移ってなに？
陽性転化のこと？ｗ


752 名前：卵の名無しさん[sage] 投稿日：2007/06/21(木) 16:40:25 ID:bLaMaCUW0
逆転移って一般的な言葉で言えば「嫌いになる」だからね

患者が逆転移を起こした
は
患者に嫌われた（＞＜）

>>オームシスターへの逆転移がコントロールできなかった人でしょう、その人。
は
オームシスターが好きになれなかった人でしょう、その人。

だからどうしたｗｗｗ

本題に戻るが，映画中HMOに拒否された治療で
腎癌ターミナルの骨髄移植とか，先天性難聴の内耳移植とか言ってなかった？
それなら，保険拒否してもおかしくないなあ。と思ったのオレだけ？

そんなの拒否されて当たり前。
保険会社批判の行き過ぎた一例ですな。

でもSicko観た愚民は浅知恵をつけ
また医師を疲弊させる。

それでいいよ。
抵抗する医師をどんどん疲弊させて崩壊を促進させないと。

７３１部隊の作った世襲社会はぶち壊さねばならん
いくら殺人鬼といえども居ないと困る
それで図に乗ってるってのが一番痛いが

>>369
治療が可能であればそれは病気でしょ
健康保険はあらゆる病気に適応されるものと定められてる
医者が負担するわけじゃないので拒否する権利はない

どうしても嫌なら
「うちは保険適用しませんよ」って看板に書いておいてね
誰も近寄らないからｗ

　|　健康保険はあらゆる病気に適応されるものと定められてる
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>>373
はぁ、オマエの禿やチンポ根腐れには保険適応は無いぞｗ
さっさと死んだらどうだ？

チンポ根腐れはさすがにありそうだが
なんだかよくわからないけどｗ

禿げも生活に支障があるなら保険は適用出来る
医師がすることで治療効果が見込めるなら
美容整形も必要性があれば保険が使える
美容外科は保険医は皆無だがｗ

>>377
禿だと酷似恐怖になりませんか？

ところで、キューバ医療って世界の手本なの？

アメリカの医療制度には問題があるけど
根底にはやっぱりアメリカ万歳！しかありえない、
そんな映画にしか見えなかったおいらﾃﾞｼﾀ。

いいんだけど、別に悪いとは思わないんだけど、
なんかひっかかるとこが残るんだよね〜。

>379
キューバが手本なら、おまいは中国でも生きていけるよ。
「カネがないのに、満足な医療なんてありえないだろ」

夕張の診療所のほうが、何倍もマシ。

>>379

日常が圧倒的に物資不足だから、野戦医療や未開国での治療は最強らしい。

サービスの質・アクセスとサービス価格の調整に関して、
市場原理が落としどころです。
--------------------------------------------------
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=Aesclepius

「中指だったら6万ドル（720万円）薬指なら1.2万ドル（150万円）」
＃マイケル・ムーア共産主義医療財団で、中指接合料金を
負担してあげたらいいのに---。

"Market mechanism is still effective also in Medical market."
[Price]---$60,000 for a middle finger, $12,000 for a Ring finger

So what?

#Hey, Mike! You should have founded M.Moore=Marxism Medical Fund
to help the Poor Patients
----------------------------------------------------------------
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=Aesclepius

こんなアメリカ医療なのに
国民の医療への満足度は7割くらいあるのが笑える
なんと日本は3割ｗｗｗ

アメリカは素晴らしいってプロパガンダが常に行われてるからな
アメリカ以外は原始人だと思ってる連中だ

逆に日本は江戸時代まで理想的な社会主義国家だった
今より治安が良く貧富の差がなかった日本全盛期とも言われる
それをぶち壊して拝金主義に走ってる医者は日本文化に合わないので懸念される

ちなみにマイケルムーアは映画で得た収入のほとんどをすべて関係者に寄付してる
恐らく今回もそうするだろう

マイケル＝ムーアは
『スーパーサイズ・ミー』(*)の作成の過程で
マックを食いすぎてイカレテしまいました。
そこで、次のようなたわごとを信じるようになりました。

「その能力に応じて働いて、必要に応じて受け取る社会」

(*)
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Super_Size_Me

>>388
それが本当なら、くれくれ署名DQN民に彼の爪の垢を煎じて飲ませてあげたい。

ttp://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/241e.htm

＃ニコラ・サルコジ（Nicolas Sarkozy）が大統領になって
是正されるかもしれないが---
---------------------------------------------------
フランス生活の長い、舛添要一厚労大臣も怒っているよ。
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=Aesclepius

状況が全然違う
フランスは無料住宅とか食糧配給まで整備されてる
その上で６０％なの
給料が０でも死なないから６０％取られても平気なの
というか法人税とか払わない企業が多すぎて実際は６０％もないの

負担率は単純に数字で見れないの

例えば消費税は累進課税で最終的に貧困層が買う物の値段が下がるの
１００円の品が消費税３０円取られても売ってる値段は５０円なの

日本みたいに消費税取って金持ちの懐が潤うようなことはないの

月々の家賃や水道光熱費含めて１０００円とかなの
給料の６０％持ってかれても全然平気なの
生活費用を一旦国に預けるような感覚なの

>>389
マイケル・ムーアってスーパーサイズ・ミーの作成には関わってないでしょ？
何言ってんの？

『ランセット』は2005年4月30日号で、こう評価した。
「すべての政治家が、医療サービスの改善を妨げる最も重要な
要因への対応に失敗した。

【医師の破局的な士気低下である。】

国民医療保健制度(NHS)の下で、医師は全く勤労意欲を喪失している」
たしかに、英国の保健制度の効率の悪さは世界的に注目される。
入院待ち患者が100万人を超え、入院までの平均待ち日数4か月、
数万人が外科手術を1年以上待っている。
Volume 365, Number 9470, 30 April 2005

>>395

「そして、日本政府は英国NHSの二の徹を踏もうとしている」

ttp://square.umin.ac.jp/massie-tmd/nhs.html

イギリスはアメリカに取り込まれたからな
日本は第二のイギリスとしてアメリカに取り込まれつつある

映画「シッコ」（マイケル・ムーア監督）
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/info/book_item/20070910-OYT8T00117.htm

　事故で指２本を切断した大工に医師が聞く。「中指をくっつけるのに6万ドル。薬指なら1万2000ドル。どっちにします？」。
保険に入っていない大工は、安い薬指を選び、中指の手術をあきらめた。こうした無保険者が、米国には約5000万人もいる。
　保険加入者も、民間保険の補償額に上限があり、治療費の工面に家を手放す。ムーア監督は、これらの患者の悲嘆を描き、
こんな医療保険制度は「シッコ（病気）」だと痛撃する。
　国民皆保険制度の日本では、そうした心配をせずに医者にかかれるが、保険料の未納者が増え、制度にほころびも見える。
医療とは、傷ついた体や心を癒やすだけでなく、人としての尊厳を保つための営みなのだ。上映が終わってそう思い至り、
医療の行く末を考えた。渋谷・シネマＧＡＧＡ！ほか全国で公開中。

（2007年9月9日 読売新聞）

映画「シッコ」〜アメリカに生まれなくてよかった!
http://www.labornetjp.org/news/2007/1189393552436staff01

シッコの国の新聞記事。アフリカなどの最貧国では癌になっても、モルヒネ
さえも打ってもらえない。世界に冠たる日本国、民フル世界の半分消費する国
ここでは、癌になっても、充分な麻薬を使って貰えない。鎮痛用麻薬の消費量
アメリカの12分の1、アメリカ、カナダ、フランス　ドイツ、イギリス、オーストラリア
で世界の79％使ってる。にポンでは医学部で麻薬は最小限、最短期間使うよう
教えられている。患者も麻薬使うと言うとそろそろ死期が近いと恐れる
それに痛みに耐えるのが美徳とされる精神構造があるようだ。それに麻薬に
対する法規制が厳しすぎる。また、外科医　放射線医が片手間に内科的治療
をして、鎮痛の専門医が足りない。というわけで、日本の癌患者は最適の
治療を受けていない。NYT10,sept.日本のお医者様、こんなこと言わせておいて
いいのですか。反論を待ちます。

アメリカは専門医という制度が確立されてる
日本は医師免許があれば何してもいいというむちゃくちゃな法律がある
医師免許とってサラリーマンやってるやつが外科手術しても問題ないのだ
日本が異常

>>医師免許とってサラリーマンやってるやつが外科手術しても問題ない

そんな危険なこと頼まれてもしないよｗ

アルバイトで美容外科とかやってるやつはけっこう居そうだけどｗ

それは問題なし。

手術失敗しても訴えられないから問題ない？
自由診療だから厚生省にも治療内容はばれないしね
殺してもたぶんばれないよｗ

日本は異常ｗ

理由は、今時外科の経験のない医者を雇う美容外科はいないからｗ

それはないｗ
闇医者がいっぱいいるｗ

>>408
ソースは？
あと、美容外科って訴訟がすごく多いはず。

21 名前： 卵の名無しさん 投稿日： 01/09/18 22:45 ID:???
一般形成でもロートルはやたら美容を嫌ってる奴がいるけど若い奴は全然抵抗
ないよ、俺も含めてね。
美容形成は形成外科医にとってはライフ・ラインだって言った人がいるんだけど
正しくその通りだと思うね。保健医療が崩壊して形成を含めて他の科が全て消滅
しても美容はそれとは無関係にやっていけるもんな。

ただ問題が色々あってね。現状では大学病院やらまっとうな医局に属していると
トレーニングする機会がないんだよね。
さらにだよ、日本には美容形成に関する学会が二つあるんだよ。一つは君がいう
「大手」の組合だよ、まあ闇医者だわな。
もう一つが厚生省認可で形成学会総本山の下にある由緒ただしき学会。
これが誤解を生む原因になってるんだな。

俺は美容外科医を軽蔑する気は全くないし、チャンスがあれば自分の専門にしても
いいと思ってるけど、そりゃ裏医者はおもいっきし軽蔑するよ。
だってアホだもんな。形成のマインドなんてなんもわかっちゃいないんだよ。

朝鮮系の名前の人がいっぱい逮捕されてるけどｗ

おっ、また妄想粘着登場ですなｗ

内容と文体が一緒だからすぐわかるよんｗ

今日見に行ってきたよ
俺は介護施設にﾄﾞﾛｯﾎﾟした医者だが、介護保険は崩壊寸前なのに更に高齢者医療保険だけ別枠にされようとしている
でも、結局その金は出来るだけ製薬会社に回るようになってるんだよな
厚労省は老人を実験台にしてアメリカのやり方を実験し、その結果を健康保険に適用しようとしている

ﾃﾛでも起こしたい気分になった

国の本音は、天下り先確保としての製薬会社の健全な育成、これにつきる。

後は、うるさいダメリカの要望に添っての私的保険医療の拡大。
これも製薬会社にとっては、新市場の登場となり僥倖である。

貧民は、殺さず生かさず、最低レベルの公的保険診療だ。ジェネリック使え！
長生きは年金食うし、国益を損ねる。
中産階級以上は、金使って私的保険に入れ、それがステータスだ。

んなことすると、DQNが共産党に投票するよ。
、、、、、、ますます、、、、、、

>>413
この映画観ると、介護保険が医療保険の尖兵であることが
よく理解できるでしょう。
ダメリカのいいなりにしか出来ないなんて、この国って一体
何なんでしょうね？そんなに弱いのか？

年次改革要望書2006年（アメリカ大使館）
情報技術（ＩＴ）

V. ＩＴ医療とe-アクセシビリティー
V-A. 医療のＩＴ化 ＩＴ新改革戦略や重点計画2006はともに、カルテやレセプトの処理等のＩＴ化を促す措置の立案・実施に向けた関係省庁の活動に重点を置いている。米国は、医療のＩＴ化に対する日本の取り組みを歓迎し、以下の措置を講じるよう求める。
V-A-1. すべての関連法令、ガイドライン、基準ができる限り技術中立的であることを確保する。
V-A-2. 以下のような有意義な機会を提供する。
V-A-2-a. 利害関係者が、透明で開かれた非差別的プロセスを通じて、医療のＩＴ化関連の政策案や規制案に関して意見を表明する。
V-A-2-b. 幅広い適格ＩＴベンダーが、ＩＴ医療システムの開発または展示を行う政府支援プロジェクトに参加する。

年次改革要望書2006年（アメリカ大使館）

医療機器・医薬品
Ｉ．日本の医療制度の改正
日本は限られた医療資源と高齢化する人口という二重の挑戦に直面している。米国にも同様の懸案がある。
日米両国が同様の目標と課題を有していることを踏まえ、米国は、日本政府とその諮問機関に対して、
医療制度の改正を行う前に、米国業界を含む業界からの意見を十分に考慮するよう求める。
ＩＩ. 医療機器および医薬品の価格算定の改革並びに関連問題
日本政府は、医療機器および医薬品の償還価格算定制度の変更を含む医療支出の増大を制限する方法を
研究している。米国は日本に対して、革新的な製品の開発に報償を与える価格算定制度による予算面および
保健面での恩恵を考慮し、以下の措置を講じるよう求める。
II-A. 医薬品
II-A-1. 透明性と業界が意見を述べる能力を改善するために、以下の措置を取る。
II-A-1-a. 研究開発指向型の米国製薬業界の代表が中医協の薬価専門部会の委員になることを認める。

その方が国民のためかもしらんｗ
てゆうか天皇を中心とする戦前レジームの
やりたい放題じゃ、弱いものは報われませんｗ

＞V-A-2-a. 利害関係者が、透明で開かれた非差別的プロセスを通じて

これは駄メリカにとって、透明で開かれた、という意味。
日本国内の情報を個人情報を含めて隅々まで収集し、
私的保険制度発足のマーケット戦略を構築するためだ。

＞II-A-1-a. 研究開発指向型の米国製薬業界の代表が中医協の薬価専門部会の委員になることを認める。

これダメリカの本音中の本音。
薬価が外資系製薬を含め、製薬の死命を決することは周知。
先端医療という名を借りて、法外な高薬価を狙ってのこと。

それをマスゴミがツーカーで後押し、愚民を煽動する。

07年の米医療保険料6.1％増、物価・賃金伸び上回る
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070912AT2M1200H12092007.html

　【ワシントン＝藤井一明】米有力シンクタンクのカイザー・ファミリー財団は11日、2007年の医療保険に関する推計をまとめた。
企業が負担する保険料は前年に比べ6.1％増える見込みで、物価（2.6％）や労働者の収入（3.7％）の伸びを大幅に上回る。
保険料の上昇率は10％超だった01―04年に比べると落ち着いてきたものの、米国民の重荷であり続けている。
　物価の2倍強にあたる保険料の伸び率は米国の医療費や薬剤費の高さを映し出す。皆保険制度のない米国では
企業が医療保険料を出して労働者に提供するのが一般的だ。ただ、負担に耐えられず保険に加入できない企業もあり、
待遇に格差が生じやすい。
　07年もその傾向がはっきりと表れた。規模別に保険を提供している企業の割合をみると、労働者の数が3―199人なら59％
で前年に比べ1ポイント下がる半面、200人以上なら前年を1ポイント上回る99％とほぼ完備している。3―9人の零細企業に限ると、
提供率は前年より3ポイント低い45％にとどまり、直近のピークである02年の58％から13ポイントも下がる。(21:00)

映画：「シッコ」試写会　「米の医療」に切り込み　「人ごとでない」の声も　／岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070913ddlk03200080000c.html

　米国の医療問題に切り込むマイケル・ムーア監督の最新作「シッコ」の試写会が10日、盛岡市内の映画館で開かれた。
医療関係者らも訪れ、「知らないことを教わった。日本の数年か先を見るようだ」などと話した。
　マイケル・ムーア監督は、米国銃社会の問題を探った「ボウリング・フォー・コロンバイン」や
カンヌ映画祭パルム・ドール受賞の「華氏911」など、ドキュメンタリー作品に定評がある。
　今作は、西側諸国で唯一、国民皆保険制度がない米国の医療政策を指摘する。キューバより乳児の生存率が低く、
平均寿命も短いのはなぜなのか。高収益を上げる一方、巧みに治療費支払いを拒む保険会社。問題を放置し続ける政界。
無料で医療を受けられるイギリス、フランス。テンポ良く紹介していく。病院が入院費の払えない患者を
貧民街に置き去りにする様子は「棄民」の一言に尽きる。
　試写会には県内の医療関係者も招待された。一戸町の歯科医、東山敬貴さんは「日本でも、患者がどれくらい支払えるか
考えつつ治療しているのが現状だ」と述べる。盛岡医療生協・川久保病院勤務の小児科医、小野寺けい子さんは
「思っていていた以上に具体的だった。日本でも、保険料を滞納して保険証を取り上げられる人もいる。
人ごとではない」と話した。【山口圭一】

毎日新聞　2007年9月13日

>>422

＞一戸町の歯科医、東山敬貴さんは「日本でも、患者がどれくらい支払えるか
＞考えつつ治療しているのが現状だ」と述べる。

そりゃ鹿は自由診療で取り放題だもんな。

見て来た

気になったのは最後の方のシーンで、
アメリカで15000円の薬がキューバの場末の薬局で5円とかで売られてて
それを知った中年米人女（巨デブ）が号泣するがあったが
あれどう考えても同じ薬じゃないだろう

まったく同じ薬なら、キューバで安く買い付けて
アメリカで高値で売り抜るヤツが続出して
もっと価格の乖離が修正されると思うんだが

アメリカと貿易した時点で負け

黒船が来た時から負けっぱなしｗ

【ムーア】シッコ【最新作】＠映画作品・人
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1187345485/l50

カナダ、イギリス、フランスの体制持ち上げすぎだろ。常識的に考えて。

でもエンドロールの「 Do something 」という言葉は気に入った。
日本語に訳すと、「もはや政府転覆しかぬぁい！」かなｗ

>>428
何という直訳だｗ

↓米国経済担当公使ズムワルト氏と小林こうきの対談より

「日本では、簡保は国がやっていますが、これは社会保障的なサービスであり、
高額保険は民間がやるという住み分けをして、うまく共存してきました」

「竹中大臣が郵政民営化法案を考えるにあたって18回もアメリカ側と打ち合わせをした。
そのうち5回もアメリカの民間保険会社が同席している。
政府間でやっている話なのに、なぜ民間が出てくるのか？」

「日本政府がやっている簡易保険は、1000万円までという金額の制限をつける代わりに
誰でも入れて、死亡時にすぐもらえるという社会保障的な性格をもった保険です」
「庶民が掛けている小さな額の保険にまで踏み込んできて
『自由競争だ』と言われるのは納得がいきません」

「日本はどんな人でも国の医療保険がカバーしてますが、
アメリカみたいに貧困層は医療保険に入ることができないため
医療が受けられず、死んでしまうのはやむをえないという考え方とは
国民性が違うんですよ」

ズムワルト氏
「（郵政について）民営化するならしてください、という意見をアメリカは持っていました
一つの会社（郵政公社）だけに政府の保証があるというのはおかしな話です
でも、民営化するかどうかは日本の政府の決めることで
日本の有権者が決めることです」

キューバ礼讃映画
何でこのタイトルをビョーキって訳すの?
ホイチョイとかの残党か?

放映されないよりした方がいいが･･･

理解力ない人が見れば、誤解を生みやすい演出も多い。
まだ見てない人は、その辺も考慮して見て頂きたいものです

>>424
以前。CBSドキュメントで、爺さん婆さんを乗せてメキシコに
向かうバスツアーをやってた。
観光ではなくて、安価な医薬品を買いにいくツアー。

さすがにキューバは無理だろうがw。

ヒラリー候補　医療保険制度で独自の改革案　(動画あり)
http://www.news24.jp/93275.html

　来年のアメリカ大統領選挙で支持率トップを走る民主党のヒラリー・クリントン候補が、焦点の一つとなっている
医療保険制度で独自の改革案を打ち出した。
　クリントン候補は17日、アイオワ州デモインに乗り込んだ。アイオワ州は、年明けに党員集会が開かれ、
激戦の火ぶたが切られる地。ヒラリー候補があえてこの地を選んで打ち上げたのが、医療保険制度の改革案だ。
　アメリカは日本と違って公的な保険制度がなく、毎年1万8000人が医療費を支払えずに死亡するという現実がある。
改革案は、すべての国民に健康保険への加入を義務づけるもので、雇用主に対し税の優遇措置を図るなど画期的な内容となっている。
　医療保険改革は、クリントン候補がファーストレディー時代から力を入れてきたもので、、国民の関心も高く、
ほかの候補に先んじてアイオワ州で支持を広げておきたいという思いがある。
　アイオワ州でスタートダッシュを狙うクリントン候補。その思惑通り、事は進むのかどうか。戦いはますます激しさを増しそうだ。

下手すると媚中派のヒラリーが当選するかもしれん

謝れ、媚中派に謝れ！

ダメリカで「非合法」の抗ガン剤、ＨＩＶ薬とか安く売ってるよ。
危ないけどね〜

まさに自己責任だな。

一昨日、渋谷のGAGAで見たよ

在ニューヨーク日本国総領事館の医療概要
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/g/01.html

　米国の医療費は、日本に比べて非常に高額です。その中でも、マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍ともいわれており、
一般の初診料は150ドルから300ドル、専門医を受診すると200ドルから500ドル、入院した場合は室料だけで
1日約2千ドルから3千ドル程度の請求を受けます。1日の入院室料だけで、ニューヨーク圏中間給与所得者の1ヶ月分の月給(税込み)
またはそれ以上に相当する訳です。処置・手術では急性虫垂炎で入院・手術(1日入院)を受けた場合は、1万ドル以上が請求されていますし、
歯科治療では、歯一本の治療につき約千ドルと言われています。これには下記に説明する二重構造の問題があります。
　米国人が加入している管理型医療保険制度の下では、医療機関と保険会社との間で契約が交わされており、疾患毎に定められた
規定治療費用(定額)が保険会社より医療機関側に支払われます。実際の急性虫垂炎・腹腔鏡下手術例(合併症なし、入院2日間)で
みてみましょう。医療機関側からの請求総額は1万3千ドルでした。管理型医療保険制度に加入している患者については、
保険会社から医療機関への支払いは、約4千5百ドル（請求額の3割）であり、患者本人の自己負担は数十ドル程度でした。
非保険加入者(すなわち日本人旅行者等)は医療機関に対して全額の1万3千ドルを支払わざるをえません。一方、
この管理型医療保険に加入していない(保険料が高くて加入できない)米国人も少なくありません。彼らは支払うことができないため、
この費用は医療機関側の負担となっています。医療機関側からすれば、その分まで、お金は取れるところから取るという姿勢のようです。
　医療費の請求書は、医師、検査所、病院等より別々に送られてくることが多く、忘れた頃に届くことも稀ではありません。
　また、請求額や請求明細が誤っていることもしばしばみられますので、支払い前には十分な確認が必要です。これに備えておくには、
治療内容は勿論のこと、関与した全医師の氏名、診察時間等を記録に残しておくことが肝要です。
　医療費の支払いを怠ると、これが取り立て専門の会社に移されたりすると、種々のトラブルに巻き込まれることにもなります。
(後略)

>>440
（後略）になってる方もおもしろいな


２．診療状況
最初の診療で何か異常が疑われた場合、直ちに更により分化した専門医に紹介されたり、また高度な(かつ高価な)精密検査が指示される傾向があります。
専門医制度が定着しており、また医療過誤訴訟が日常化している現状では、必然的というべきでしょうか。結果として医療費はますます高額になります。
その一方では、保険会社が被保険者の受診できる医師・専門医を限定し、また検査や手術施行等の診療行為そのものまでに制限を加えており、
医師の裁量権のみならず"患者の医療を受ける権利"が侵害されていることも大きな問題となってきています。

看護に関しても、日本とは大きく異なります。患者に対する作業は細分化されており、寝具の交換や食事の配膳のみならず血圧や体温測定、
点滴の管理などはそれぞれの看護助士が行っています。看護婦(士)の役割は、これら看護助手の仕事を監督し、定期的に患者の容態を監視することです。
ニューヨーク市でも、日本語で意志疎通ができる看護婦(士)が勤務している病院はほぼ皆無と言えます。

また、日本に比較して入院期間が極端に短く制限されています。
入院・退院の適応が日本とは異なっており、また入院費用が高額なこともその理由です。
このため診断途中や回復以前に退院となることもあります。退院後数日で再入院と言う例も希ではありません。

このような高額医療費に対しては、十分な補償額の海外旅行保険等に加入して備えておく必要があるでしょう。
医療費や言葉(意志疎通)の面から、また退院後の身の回りの世話のことを考えあわせれば、日本に帰国して診療を受けることも一つの選択です。
医療費だけを考えても、航空運賃を負担したとしても帰国した方が経済的負担はかなり少なくすみます。
勿論、帰国できるかどうかは病状が緊急性を要しない場合であり、その判断は医師に任せるべきです。

>>435
どうせ「媚中派」の福田が次期総理なんだしｗ

>>428
加、英、仏をマンセー各国の税率比較しないと不公平だな、と思った。
税金への突っ込みは、フランスでの暮らしぶりをみるために
裕福な家庭に乗り込んだだけでおしまいだった。
EUはVATも20％弱かかるわけだし。

でもダメリカの異常っぷりはよく分かった。

すいません、推敲するまえに送信してしまった。

>>428
加、英、仏をマンセーするなら各国の税率比較、医療費の比較を
しないと不公平だな、と思った。
税金への突っ込みは、フランスでの暮らしぶりをみるために
裕福な家庭に乗り込んだだけでおしまいだった。
EUはVATも20％弱かかるわけだし。

でもダメリカの異常っぷりはよく分かった。

VATが高いと内需が拡大してむしろ経済的には良い
日本は過去にアメリカの圧力に屈して無理やり低くさせられただけ
良い事なんて何も無い

俺が首相なら以下の公約を行う。
１．消費税は１０年毎に１０パーセントずつ上げます。最終的には３５パーセントまで持っていきます。
２．相続税は９９パーセント。ただし、金融資産以外の評価の行いにくいモノ（不動産、美術品など）に関しては一旦国が没収した後、国家が値付けして換金した後に税金を差っぴいて遺族に渡します。
３．国会議員、地方議員は孫の世代までは世襲は認めません。ひ孫の代からは立候補可能とします。
４．日本を、アメリカ並みに州政府に自治権を持たせた連邦国家にします。
５．キャピタルゲイン課税は撤廃します。
６．預貯金利子、債券からの利金にかかる税金は現行の２０パーセントから２パーセントにします。
７．法人税を１パーセントにします。
８．住宅流通市場、不動産市場をアメリカ並みに透明性を高め、結果として流動性も高めます。
９．公的医療保険の自己負担率は年齢に関係なく現行の３割から５割に増やします。
１０．５０歳以上の人間には透析は公的医療では認めません。
１１．監査により高齢者に対して無駄な延命治療を行ったと判断された場合、医療機関側に全ての損失をかぶっていただきます。
１２．機械化、自動化、情報化、核武装化により国防費を現行の１０パーセントまで削減します。自衛隊員は現行の１割まで削減します。
１３.　税金滞納者、社会保険料滞納者は国家への反逆者とみなし、最低でも懲役１０年を課します。
１４．今まで長い間、甘い汁を吸ってきた組織暴力団は警察力を使い徹底的に全滅します。

最悪だなｗ

ついでに、タバコも禁止としよう。
日本国内でタバコを所有していただけで文句無しで最低懲役１０年。

オレなら医療特定財源として
タバコ1本につき10円ずつ増税する

>>449
現実的だなｗ
ただし、タバコは税収が上がるとしても、健康被害などを考慮すると
結局のところトータルとしては国家に利益をもたらさない。
よってアヘンのように国内前面禁止とするのが妥当であろう。

ｷﾀｰ(･∀･)ｰ!ちょっとだけwktk

【アメリカ】ヒラリー・クリントン上院議員、「国民皆医療保険制度」案を発表
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190134311/

【外信コラム】ポトマック通信　「保険がなくなる」
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070925/usa070925000.htm

　隣に住むジェニーさん（47）が先月、リストラされた。
　グラフィックデザイナーの彼女は、17年勤めたプロダクションから、出社した朝に突然解雇を言い渡された。
業績悪化による人員整理という。
　「その晩は夜通し泣き続けた」。失業のショックと同時に、別の大きな不安も抱えた。「保険がなくなる」。
運悪く彼女は、足の神経部分にできた肉腫を取り除く手術を翌月に控えていたのだ。
　国民皆保険制度がなく、雇用主が提供する医療保険が基本の米国では、リストラは「保険打ち切り」を意味する。
広告代理店勤務の夫、ジムさん（45）との2人暮らしは悠々自適に見えたが、無保険では高額な手術代を請求されてしまう。
隣人の落ち込みようは、端から見ていても痛々しかった。米国では近年、保険未加入者が急増している。
その数は国民の約6人に1人、4700万人に上る。失業しても高額な保険料に個人加入をあきらめる人が多いからだ。
　ジェニーさんは交渉の結果、今月いっぱいの保険継続が認められ、先日、手術も無事成功した。折しも来年の大統領選では、
無保険者対策がイラク戦争につぐ争点となっている。「他人の暮らしのために増税になるのは御免だわ」と主張していた彼女も、
今や「国民皆保険」の支持者に変わった。（渡辺浩生）

性奴隷だ強制労働だと賑やかなマスコミ諸氏が何故か医者相手に限って人権も何も無視して構わないと
考えているらしい不思議ｗ

>>453

・マスコミ従事者の医師コンプ
・サヨクマスコミにとって医師は階級の敵
・恋人を医師にとられた
・アメリカ保険業界と癒着しているので、よく働く日本の医師を追い出したい

さあ、どれだ？全部か？

単に性格の問題

>>430
アメユダ保険会社は死ねばいいと思う。。

>>453
単にリーマンだからだよ。ネタは記者クラブや共同通信などから仕入れれば
いいし。字が書ければ誰でもできる。危ないことは雇われフリージャーナ
リストがやってくれる。

あとは無事定年まで勤め上げればよし。ぬくぬくとお部屋で作文しましょう。

こんな子と言うと、謝れ！・・・っていわれそう。まじめなリーマンさん
ご免。マスコミなんかと一緒にして。

>>457

謝れ！まじめなリーマンに謝れ！・・・・・・ってすでに謝ってたのねｗ

謝れ！俺

◇「シッコ」マイケル・ムーア監督／アメリカ
http://mainichi.jp/enta/cinema/review/archive/news/2007/20070905org00m200029000c.html

材料（登場人物）マイケル・ムーア
　　　　　　　　一般のアメリカ人、カナダ人、イギリス人、フランス人ほか

＜アメリカの医療問題にガブリ！＞
　マイケル・ムーアは、なんて大きな子どもなのだろうか。ちょっと小さめのキャップがトレードマーク。
「裸の王様」の子どものような曇りのない眼と勇気を持って、「どうして？」と思ったことをとことん追及する姿勢で、
これまで、銃の販売、イラク戦争を果敢に止めさせようとしてきた。
　今回は、ちょっとやり方が違う。はっきりとした敵が出てこない。テーマはアメリカの医療保険制度について。
これは、病気の人を救い、アメリカ人の健康を守るための映画なのだ。
　カメラは敵に向けられるのではなく、一般人に向けられる。大国アメリカでは、保険に未加入の市民が4700万人もいるのだという。
ムーアはひたすら「国民皆保険制度っていいよ」と訴え、アメリカの医療保険制度についてモノを申すのだ。
　この映画は命の問題を描いているので、題材は深刻だ。しかし、ユーモラスな切り口で、わかりやすくまとめてある
（小学校高学年ぐらいから見られちゃうんじゃないかな）。
　冒頭、男が自分で足の傷を縫っている。考えられない。犯罪でもすれば、足がつかないように病院行きをガマンすることが
あるのかもしれないが。医療費節約のために、自分の傷口を針と糸でフツーに縫うなんて。

>>459続き

　ムーアはアメリカで、怪我人や病人に取材をする。医療を受ける人々の実態だけでなく、保険会社の内部告発までネットで募る。
そこでは、想像もつかないような事例が浮かび上がって来る。ある20代のがん患者は「若いあなたが、がんになることなど有り得ない」
と保険会社に言われて、お金が下りなかったという。医師が治療を拒むと保険会社がもうかるからくりが紹介される。あまりにもムチャクチャで驚く。
　こんな保険制度は誰が生んだものなのか？　ムーアの疑問は深まり、さらに次の行動へと進んでいく。
　ムーアは、国民皆保険制度が成り立っているカナダ、イギリス、フランスで取材をする。イギリスの貧困層は、
アメリカの富裕層よりも寿命が長いというが、なぜなんだ？　フランス人は脂っこいものを食べているのに、なぜ長生きなんだ？
　ムーアは胸にわいた疑問に忠実だ。疑問、調査、疑問、調査を繰り返しながら、映画は進む。ムーアが数人の患者を連れて
旅立つクライマックス、彼らが仮想敵国キューバで見たものとは！？
　映画の作りは少々あざといかもしれない。だが、そこが面白い。ムーアはムーア自身をコスプレしているのかもしれない。
　それに、ここまで時間と労力をかけた取材力は見事である。今年の6月、フィルム押収を恐れて、オリジナル・フィルムをカナダに隠して、
ブッシュをやり過ごしたことがニュースで伝わってきたが、たしかに押収されてはたまったものではない。6月29日、無事全米で公開。
1館稼動率が同日公開の「ダイハード4.0」を上回る大ヒットになったという。
　それにしても、ムーアをアメリカ嫌いだと思っている人がいたら、この映画を見て思い直して欲しい。私には、
「大好きなアメリカがこんななんて」という、ムーアのアメリカへの愛情がビシビシと伝わってきた。（文・イラスト：上村恭子）

＊東京・渋谷シネマＧＡＧＡほかにて全国順次公開中。

☆プチ見どころ
その１　ムーアのおなかにボールをぶつけるフランスの保育園児。
その２　エッ！　そんな船で行くの？

【関連リンク】「シッコ」公式サイト　http://sicko.gyao.jp/

　2007年9月5日

「シッコ」　現場のさまざまな問題をえぐる
http://mainichi.jp/enta/cinema/review/archive/news/2007/20070907ddf018200019000c.html

　これが世界唯一の「超大国」なのか−−。大阪・テアトル梅田などで公開されているマイケル・ムーア監督の
ドキュメンタリー映画「シッコ」を見終わった時、こんな怒りがこみ上げてきた。同時に日本の近未来を見ているような恐怖も感じた。
　タイトルは「アメリカの医療制度はビョーキ（ｓｉｃｋｏ）」という意味。先進国で唯一、公的医療保険制度がなく、
6人に1人が無保険というアメリカで、きちんと民間保険に入り、保護されるはずの人までもが遭遇するさまざまな問題をえぐり出している。
　事故で指2本切断した保険未加入の大工。医師から「薬指をくっつけるのは1.2万ドル、中指は6万ドル。どちらにするか？」と聞かれ、
安い薬指だけを選んだ▽急に体調を崩し、救急車を呼んだら、呼ぶ前に保険会社に事前申請しておかないと保険金は出せないと言われた
▽家族の骨髄が適合し、骨髄移植をすれば命が救われるにもかかわらず、保険会社が保険金を出し渋ったため、手術ができず、患者は死亡−−。
こうした事例のほか、標準よりやせ過ぎているという理由で保険加入を拒否されたり、医師にがんと診断されたにもかかわらず、
「あなたの年齢でがんはあり得ない」と保険会社が決めつけるといった、喜劇にも近い現実を、ムーア監督自身が画面に登場し、
独自の「突撃取材」で明らかにしていく。
　さらに国が運営する医療保険が完備しているカナダ、イギリス、フランスを訪ね、指を5本切断した人に当たり前のように
全部の指をくっつける手術を施す医師の姿に感銘する姿は、まるでブラックジョーク。ムーア監督が何を伝えたいのかは火を見るより明らかだ。
　医療分野の規制緩和や患者負担増が進む日本。ワーキングプア（働く貧困層）の増加も相まって、映画が遠い国の話ではないことを
連想するのは私だけではきっとないはず。【北林靖彦】

毎日新聞　2007年9月7日　大阪夕刊

北村よ、おまい、毎日、クビ決定だぞ。
自社の方針に逆らうな！

>>461
しかし、こんなネタ、普通テレビのドキュメント番組で日本や欧州では2時間もので作って、国際配信
するだろうに。米国じゃあ、テレビが作らないんだろうなぁ。社会派のストレスのためる映画を金払って
見に行くんだろうかね？

>>463
アメリカのPBSなんか貧弱なもんですよ。
結局この国は金が全てなのです。

>>463
テレビ局が作ろうとするとスポンサーが撤退するぞと圧力かける希ガス。

>>7
日本は１０位だったぞ
そんでもってイギリス１８位、スイス２０位、２３位スウェーデン、２５位ドイツ、３０位カナダ
映画では日本が、これらの国より上だなんてサッカーの世界ランクぐらい、いいかげんじゃまいか？

>>466
現実に上なんだよ
他の国に行って病気になってみろ
すぐわかる

ただ、国民の医療に対する満足度がそれらの国より下なんだ

国民が贅沢病にかかってるという事だね。
本当にそう思うよ。

国民全体が甘やかされた「ゆとり」だからなｗ

>>467
ここをロムったらスイスで医療を受けた日本人がタダだとあったが、ありゃ搭乗者保険か
旅行保険のおかげかい？
例えばスウェーデンで病気になったスウェーデン人は、どうなるというのだ？

>>470
年齢と病気によるわな
ところで病気のことだけじゃなくて、スウェーデンの税制とか社会保障政策とか色々勉強してくれ
> 例えばスウェーデンで病気になったスウェーデン人は、どうなるというのだ？
という「病気のみに絞った質問」をしていくと「病気周辺の知識を持たない近視眼」になってしまうぞ

いや、こちらは単純にスェーデンで病気になったスウェーデン人が、いくら負担するのかって
単純な質問をしているだけなんだが
その質問に対する答えが色々勉強してくれでは、あんたが何を根拠に日本の方が上と
言い切れるのか説得力がないぞよ

単純じゃないから

民主、映画で医療考える　「シッコ」鑑賞会企画
http://www.asahi.com/politics/update/1011/TKY200710110450.html

　民主党は、米国の医療制度の暗部を描いたマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「シッコ」の無料上映会を
24日に開く。小沢代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長の党3首脳もそろって鑑賞する。
　「シッコ」は国民皆保険制度がない米国で、民間保険会社の払い渋りによって高額の自己負担分の費用が払えず、
適切な医療を受けられない人々を追ったドキュメンタリー。
　日本では、医療制度改革で医療費の自己負担が増加。株式会社の医療参入や、保険診療と保険外診療の併用を認める
「混合診療」も一部解禁されている。山田正彦「次の内閣」厚生労働相は「このままでは日本の医療も崩壊する
という問題意識を共有したい」と話す。
　ムーア監督に来日を呼びかける手紙も出しており、講演や小沢代表との対談を実現させたいという。
上映会は午後5時半から憲政記念館（東京都千代田区）で。

いったい何の権利があって無料上映会など開けるのだ

>>475
配給会社←劇場←お客、と金が流れるか、
配給会社←民主党（主催者が丸抱えで参加者はタダ）、とお金が流れるかの違い
別に不思議ではない。市区町村主催の無料上映会とかもよくあるじゃない？

なんか、ムーアにヒロシマ・ナガサキの映画を撮ってもらおうとかいう
運動やってたバカ左翼みたいで恥ずかしいな。

俺も正直いって、いまどき左寄りの考えの人間だが、ああいう連中は
正直いって恥ずかしい…。
だから、日本の左翼はダメって言われるんだよ！ボケ！

>>477
どこの国の左翼ならいいんだ？　キューバか？

>>472
病院にいったら無料だが、収入の６割以上を
税金に持ってゆかれる。
それで満足できるかどうかだな。

負担と給付のバランスを考えなくてはならないのに、
ばらまきの高負担高給付を唱えるだけというのは、
国民をばかにしすぎちゃいないのかｗ

日本医師会
日本の「医療改革」に警鐘を鳴らす映画「シッコ」
http://www.med.or.jp/etc/sicko/

　日本の医療が向かっている、アメリカ医療の実態をあなたの目で確かめてください。
　医学・医療技術の先進国でありながら、国民健康保険制度がないアメリカには、約五千万人の無保険者がおり、
毎年一万八千人が治療を受けられずに亡くなっているという冷厳な事実がある。
　アメリカの「病理」を徹底的に描いてきた鬼才マイケル・ムーア監督は、さまざまな事実を追いかけるうちに
「アメリカの医療制度はシッコ（ｓｉｃｋｏ＝病気）」だと叫ばずにはいられない。治療を受けようとすると、
その疾患とは関係のない「既往症」によって保険会社から支払いが拒否される女性。支払い能力のないとの理由で、
それまで入院していた病院から一人でタクシーに乗せられ、公共支援施設前の路上で強制的に降ろされる高齢者。
骨髄移植を待っていた患者に組織適合のドナーが見つかったとの連絡が入ったにもかかわらず、
保険会社からの支払い見通しが立たず、亡くなってしまった黒人男性。
　この映画が描き出す世界は、まさに「病に冒されたアメリカ」ではあるが、現在の日本の医療が進んでいる方向と共通している。
窓口での一部負担はあるものの、健康保険証一枚あれば、「誰もが、いつでも、どこでも」安心して医療を受けることができる、
日本の国民皆保険制度を堅持していくためには、アメリカ医療の現状を対岸の火事と見るのではなく、他山の石としなければならない。
　なぜなら、ここ十数年の日本の医療の方向性は、アメリカ型の市場原理主義に基づく医療の民営化路線に限りなく近いからである。

医療は基本的には民営化することが望ましいｗ
そしてその健全な運営を公の機関が管理監督するという
あり方が望ましいｗ民間にできることは民間でｗ
公に丸投げすることはあまりにも安易だｗこの国民は
ふたつとないみずからの生命を公を語るイランシロアリに
丸投げしようというのかｗあまりにも愚かしすぎるｗ
官が腐敗し、経営の帳尻をあわせることだけ、すなわち
自らの保身のみに汲々としている現状で、患者を人間として
扱う人間の治療が圧迫され、ひとが削られ、過重労働の推進
と安全管理の排除が進行しているｗできることが少なくなっているのだｗ
それにもかかわらず、なせばなるとの中身の欠落した精神論がまかり通り、
道理が引っ込んでいるｗひとは丸太ではないｗ高度医療の推進は善ではないｗ
悲惨な医療災害を未曾有に拡大する結果となろうｗ

>>479禿道。
世界一コンディションのいい自動車を平均9年で廃車にするという世界で、庶民が一番恵まれた証拠。
また、高価なブランド品を庶民が血眼になって探し求め猫も杓子も手にする国もない。
これは、日本の庶民が過分所得が世界一高い国の一つてあり、世界一金持ちの国の一つである証拠である。
それに比べて医者は、世界一過酷と思える労働下で世界一権利を主張する患者と世界一診療報酬を不当に安く評価されたなかで、これまた世界一阿呆なマズゴミ不当な捏造報道に憤りながら、政治家と厚労省の無為無策のなかで診療せざるを得ないのだから嘆かわしい。

日本の物価でそれだけの税金を取られたら痛いが
スウェーデンは税金を取られた分ちゃんと還元される
家賃も光熱費も食料品もタダ同然の値段で手に入る
税金を取られてそもそも使い道が無い

なんだ、漏れの車は平成４年のトヨタの小型車だぞｗ
自慢じゃないがｗ快調快調ｗ

スウェーデンはその共産的政策にも関わらず
経済成長率は日本を越えてる
日本とは真逆の方向を歩んでるわけだ
おかげで近隣諸国から難民が大量流入して社会問題化してるが

まっ、愚民のカンチガイ「何様消費」が行き詰まって、
「クレーマー」だの「踏み倒し」だのが、大流行。

愚民可処分所得の急激な減少が、「切れる中高年、野良妊婦の製造源」

あげくに、大新聞は「福祉や医療がほしけりゃ、消費税あげ！」とか大合唱。

自分じゃナーンンもできない愚民よ、まちがってもおまいらのために、
奴隷やるアホはいない。感謝や努力、勉学をしない愚民は、どこまででも愚民。

「おまいらを自身をぶち殺す消費税」アゲにだけは、ウンというな。

騙されやすいからな〜、おまいら。

そうやって下を見下だして自民党指示した結果が現状なんだけどなｗ

医者が持っと金をよこせ、貧乏人のために税金を払いたくないと言った結果
自民党が税金を引き下げろという声が多いのでと言って引き下げた
結果補填するために厚生省に圧力ｗ

488-9
日本なんて、どうでもいいのよ。
モナコに引っ越し予定。来年３月。
愚民の愚国は、消えてなくなれ！

大企業にもっと法人税をかけなければならない。
消費税を廃止して、物品税復活だ！
相続税は1000万円を超える分は100％でいいぞ。

みんなが気付いていないのだから、給与所得控除なんか思い切り廃止してしまえ。甘やかされている愚民からもしっかり税金を取り立てよう。
退職金の控除廃止、全額課税とすべし。

「シッコ」上映会を開催＝医療制度見直す機会に−民主
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%b7%a5%c3%a5%b3&k=200710/2007102400972

　民主党は24日夕、都内で、党所属国会議員らを対象にマイケル・ムーア監督の映画「シッコ」の上映会を開いた。
この映画は米国の医療保険制度に警鐘を鳴らす内容で、日本の医療制度を見直す機会にしてもらうのが狙い。
　上映会には議員約70人のほか、秘書らも出席した。映画は米国で医療保険に加入できずに、病院での治療をあきらめた
人の体験を紹介。一方、入院費無料の英国の事情や、カナダの充実した健康保険制度などを検証している。

菅直人「日本にとって何がよいのか考えるきっかけになった」　『シッコ』民主党試写会
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/10/2734/

　アメリカの要注意人物、マイケル・ムーアが同国の医療問題にメスを入れ、迫る大統領選挙をも揺るがしたと言われる映画『シッコ』。
全国にて公開中の本作に深い感銘を受け、日本の医療を見直す手立てになると考えた民主党の山田正彦議員の呼びかけにより、
10月24日（水）に民主党・医療介護改革作業チーム主催の上映会が実現。小沢一郎代表を始め、菅直人氏、鳩山由紀夫氏、山田氏ほか
多くの民主党議員が出席した。
上映後、映画についてコメントを求められた菅氏が、まず口にしたのは、“政府が国民を恐がるのではなく、国民が政府を恐がるのか”
という劇中のセリフ。「やはり政府が、国民をきちんと見据えて恐がるような国にしなければならないと思いました」。今回
ムーアが提示した問題は、もちろん日本にも警鐘を鳴らすものであり、決して他人事ではない。そのことについて菅氏は
少子化問題に焦点を当てながら「いまの日本は、特に産科が経済的に厳しく崩壊寸前です。一方で、国からの援助でお産が
無償のフランスやイギリスの医療制度をそのまま真似すれば、多額の税金を徴収することになります。いまの日本にとって
何がよいのか改めて考えるきっかけになりました」と言及した。
『シッコ』を繰り返し何度も観たという山田氏は、ムーアが仕上げたレポートの緻密さを賞賛。「この作品を参考に、
少しでも良いチームにしていければ」と新たな決意を見せた。国境を超え、日本の政治にも大いなる影響を与える
『シッコ』は、まだまだ全国で公開中。

お産が無償で何が悪い

高リスク低ＱＯＭＬの産科を辞めて何が悪い

少子化の原因は出産や初期にかかる経済負担も１つの要員だろ
お産なんてのは気分の問題でなるものでもなく患者数などたかがしてれる
完全無料化しても税金にたいした痛手は無い
それどころか出産が増えれば産科医が儲かって数が増える

一番金食ってるのは気分の問題で患者を集めてお払いの儀式をしてる精神科

何事も無償はぜーーーったい良くない。
お産を無償にしたら赤ちゃんポスト増設が必要かもよ〜。

> 出産が増えれば産科医が儲かって数が増える

妄想ですな。

トイレに行ってシッコしてきますたｗ

出産が増えれば開業除算師が増えて除算しは儲かるけど
ドクターの後始末が増えて疲弊したドクターがさらに減るだけ。

>>498
　デパスを薬局売りにして、「神経症」とかを保険適応外にしちゃえばいいと思うよ

開業医の月収は２１１万円
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1193474636/

そろそろメスが入りそうですな

米→キューバ医学留学
学費無料「お金なくても夢かなう」
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_07103001.cfm

　カリブ海の島国、キューバに渡って医学を学ぶ米国人留学生が増えている。最先端の医療水準を誇る米国から、
米政府の経済制裁に苦しむ“敵国”に向かう背景には、医療も医学も貧困家庭には届きにくいという米国の事情があるようだ。
（ハバナで　中島慎一郎）

　「米国ではお金がなければ医者になれない。キューバでなら夢がかなう」
　ハバナ郊外のラテンアメリカ医学校。昨年入学したアトランタ州出身のチャシティ・フォールズさん（30）は
7歳の息子を持つシングルマザーだ。昔から医師になりたかったが、経済的な事情から断念。幼稚園や会社勤めなどを
転々としていたある日、キューバでの医学留学を仲介するキリスト教団体の存在を知り、迷わず申し込んだ。
　渡航費、学費、教科書代から家賃、食費、日用品までキューバ政府の負担。毎月100０ペソ（約530円）の小遣いまで支給された。
　米国は長年、「圧政国家」の独裁者としてカストロ国家評議会議長を敵視。ブッシュ米大統領は24日の演説でも、
カストロ政権打倒を訴えたばかりだ。
　しかし、その議長は国内では、「キューバ革命」（1959年）以前の悲惨な状況に後戻りしないよう、医療と教育の無料化に取り組んできた。
とりわけ医療では旧ソ連などから技術や物資を導入、医師育成に尽力してきた。
　その結果、いまや、家庭医（ホームドクター）が充実し、医師1人当たりの国民人口がわずか158人（2006年）と世界有数の医療体制を確立。
高額の機器を駆使する先端医療ではないが、予防や、きめ細かな治療によって乳児死亡率は米国よりも低くなった。
　近年は、医師不足に悩む約70か国に医師3万人以上を派遣しているほどだ。

>>505続き

　ラテンアメリカ医学校は、1999年に開校した。その前年のハリケーンで被災した中米諸国に医師を派遣したカストロ議長がこれら各国の
貧困家庭の若者を受け入れ、医師として育てようと提案し、誕生した。
　同学校では6年間で基礎から実践まで学び、卒業後、母国に戻って国家試験などを受けて正式に医師となる。卒業生は、
同学校の理念に基づき、母国でも最低2年間、医療過疎地域で働くよう求められる。
　キューバは現在、同学校を中心に中南米やアフリカ諸国など約30か国から留学生9000人以上を受け入れている。米国人は、うち92人だが、
年々増えてきた。同学校のエイディ・ソカ基礎科学部長は、米国人受け入れについて「問題なのは米政府の敵意であり米国民は友好的。
貧しい人々が十分な医療を受けられない現状も知っている」と理解を示す。
　米国内では、医療保険制度に焦点を当て、貧富の格差が引き起こす医療現場の惨状を描いたマイケル・ムーア監督の
ドキュメンタリー映画「シッコ」が話題を呼んだばかりだが、留学生も驚きを隠さない。
　米ワシントン州出身の20歳代の留学生、ラモン・ベルナルさんは「米国では、患者は名前より先に治療費を払えるだけの保険に
加入しているかどうかを尋ねられるのに」と無料医療にショックを受ける。カリフォルニア州出身のエリシア・モラレスさん（25）も
「米国の医療制度は破たんしている。逆にキューバは経済制裁を受けながらも、国民誰もが教育や医療を受けられる。
この国は共産主義だが、米政権が非難するような『悪』の国ではない」と複雑な気持ちだ。
　学生は、インターネットは2週間に1時間半しか使えないなど不便も多い。それでも、サウスカロライナ州出身の
フランク・エマーソンさん（24）は「帰国したら貧困地域の医療改善に経験を役立てたい」と話した。

【賃金】開業医の月収は211万円 　厚労省が中医協に報告［07/10/26］
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1193373498/

マイケル・ムーアの演説と証言(日本語字幕)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1053018

NHKでアメリカの医療保険について　放送中

ゆがむ医療：’08米大統領選／1　途上国へ手術ツアー
http://mainichi.jp/select/world/news/20071113ddm007030089000c.html

　米国民の6人に1人は医療保険に加入しておらず、年間1万8000人が治療を受けられずに命を失っている。
国民皆保険導入の是非を含む医療制度改革は08年米大統領選の最大のテーマだ。超大国・米国の恥部とも言われる
ゆがんだ医療現場の実情を追う。

◇費用、国内の5％−−無保険者「生きるため」
　米ミシガン州デトロイト郊外に住むメルビン・ジェイコブさん（57）は今年4月、腹部に激しい痛みを感じ、地元病院の
緊急治療室に搬送された。尿路結石が原因だったが検査の結果、心臓付近に大動脈瘤が見つかり、医師から
「年内に取り除かないと命が危ない」と告げられた。
　「治療費を知らされたとき、私は死刑宣告を受けたと思った。約50万ドル（約5700万円）かかると言われたからだ」。
住宅の安全性を検査する会社を個人で営むジェイコブさんは健康に自信があったこともあり、医療保険に加入していなかった。
一般的な病気をカバーするだけで月1000ドルもの高額な保険料がかかるからだ。
　手術をあきらめかけていた時、テレビで「メディカル・ツアー」の存在を知った。無保険者が医療費の安い発展途上国で治療を受ける
ケースが増えているというのだ。ジェイコブさんはさっそく、海外での治療をあっせんするボストン市内の会社に連絡をとった。
　インド、メキシコ、タイなどが候補地に挙がり、英語が話せ、ニューヨークの大学で医学を学んだ医師がいると聞いてインドを選んだ。
7月13日にニューデリーで受けた手術は無事成功し、10月には仕事に復帰した。
　「バス・トイレ付きの清潔な個室。医師や看護師の説明も的確で安心できた」とジェイコブさん。往復の航空運賃などを含め
手術にかかった経費は2万6000ドル（約296万円）。米国で手術を受けた場合の5％だった。

>>510続き

　ニューヨークの専門業者によると、海外で治療を受ける米国人はこの数年で急増し、昨年は約50万人に達した。
平均的な治療費は米国の10〜20％。現在の市場規模は150億ドルだが、2012年までに500億〜1000億ドルに拡大すると見積もられている。
　米国の医療機関は「治療は自宅近くで受けるのがベストだ」と海外治療に批判的だ。法制度の違いから医療過誤などの際に
難しい問題が生じると危惧する声も強い。しかし、ジェイコブさんは「具合が悪くなったらまたインドへ行く」と言い、
今も米国の保険には加入していない。
　米国の1人当たり医療費支出は年6000ドルを超え、日本や英国の倍以上。世界最高レベルの医療研究機関を有し、
高度医療で世界をリードする。しかし、生きるため発展途上国に向かう国民の姿には医療・保険制度のゆがんだ現実が浮き彫りになっている。
【デトロイトで小倉孝保】＝つづく

◇6人に1人が未加入
　米国には「国民皆保険制度」が無く、個人で民間の保険会社や組合・団体が提供する医療保険に加入する必要がある。
公的医療保険は連邦政府による高齢者（65歳以上）・障害者対象の「メディケア」と、連邦・州政府の貧困層
（年収1万5000ドル程度）向け「メディケイド」などはあるが、これらのカバー範囲は全国民の27％（約8000万人）に過ぎない。
　高額な医療費や保険料を背景に、全国民の16％に当たる約4700万人が医療保険に加入していない。高齢者や貧困層の増大が
医療費の高騰を招き、保険会社は保険料を引き上げ、中小企業や低所得者の保険加入を困難にしている−−との悪循環が背景にある。
　経済協力開発機構（OECD）の昨年の発表によると、米国の国内総生産（GDP）に占める医療費の割合は日本のほぼ2倍の15.3％。
主要国では最も手厚いにもかかわらず、多くの人々が満足な医療を受けられない皮肉な状況にある。

日本は官僚とマスゴミ（どっちも文系）がアホぞろいだからアメリカの後を追うんだろうな

宗主国さまの国益にかなう日本の医療を目指しますｗ
てゆうか、その方がはるかにましｗ

日本だったらインド価格以下で手術受けられるね！

せめて、日本印度化計画をｗ

インドの物価は日本の１/１００だけどどういう計算したんですか？

平均月収から算出したんだとすると
仮に負担率が日本の２倍だったとしても
日本円でインドの医師にかかると1/50の値段ですよ
逆にインド人が日本に来ると50倍ですよ

ゆがむ医療：’０８米大統領選／２　移民らに無料治療
◇負債増で病院閉鎖
http://mainichi.jp/select/world/news/20071114ddm007030113000c.html

　治安の悪さから夜はタクシー運転手も通行を怖がるロサンゼルス市南部。11月1日、
サウスセントラル家族健康センターの待合室は中南米出身の移民たちであふれていた。
住民の3分の1は連邦政府が定めた貧困ライン（4人家族で年収2万600ドル＝約225万円）以下の生活で、
民間の医療保険に加入する余裕はない。
　センターはカリフォルニア州の補助を受け、無保険者を無料で治療し、薬を処方する。
患者の7割は移民1世。米国籍なら「メディケイド」と呼ばれる貧困者向け公的医療保険を利用できるが、
移民は対象外。彼らにとってセンターは命綱だ。
　ただ、あくまで初期治療が主体。ジェネビーブ・フィルマディロシアン副所長は、「片耳が聞こえない」と
スペイン語で訴える45歳の女性のため、あちこちに電話を掛け、無保険者を受け入れる専門医を探していた。
「州の無保険者支援制度で補助金をもらっているが、センターが受け取れる診療報酬は1人80ドルが上限。
足りない分は持ち出しになる。経営は常に火の車だ」。副所長は嘆く。

>>518続き

　同州の無保険者は全米最多の約670万人。うち6割が中南米系住民だ。無保険者の未払い治療額は昨年、
34億ドルに達し、病院経営を脅かす。州内430カ所の病院が抱える負債総額は86億ドル。累積債務に耐えられず、
過去10年で70の病院が閉鎖に追い込まれた。
　シュワルツェネッガー知事（共和党）は悪循環を断ち切ろうと、マサチューセッツ州に続く
州民皆保険制度の創設方針を決めた。事業者に従業員の医療保険加入を義務付け、それができなければ
給与支払総額に応じて最大４％の税を課し、低所得者向け補助金の財源にすることが柱だ。
　しかし、これだけでは約140億ドルとみられる皆保険制度全体の財源には足りない。
知事は医師からの徴税も提案したが、猛反発を受けて撤回。宝くじの民間委託で20億ドル分を補う案を再提案した。
来秋の住民投票で導入の是非が決まる。
　一方、60年以上医療問題にかかわってきたカリフォルニア大ロサンゼルス校のレスター・ブレスロウ公衆衛生学部長（92）は、
民間主導の皆保険について「応急措置に過ぎない」と指摘。利益優先の現医療体制を憂い、
欧州や日本のような公的医療保険の拡大を説く。「利権を失うことを恐れる保険業界は、それ（公的保険の拡大）は
社会主義化だと国民を洗脳してきた」と米国の特殊性を強調した。

【ロサンゼルス國枝すみれ】＝つづく

米国：皆保険化めぐり論争
http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2007/11/13/20071113ddm007030183000c.html

　膨れあがる無保険者と高騰する医療費を背景に、米国民は国の医療制度に不信の目を向けている。
医療保険制度改革は対テロ戦争と並び、次期大統領選の行方を左右する最重要課題だ。民主党の大統領候補指名レースで先行する
ヒラリー・クリントン上院議員は国民皆保険の導入を掲げ、かつて挫折した医療保険改革で倦土（けんど）重来を期す。
福祉のあり方をめぐる民主、共和両党の価値観の違いが鮮明となり、米国民は重大な選択を迫られている。【ワシントン及川正也】

◇米の医療現場、「市場原理」色濃く　保険業界、民主案に反発
　米国では公的保険の対象である高齢・障害者や低所得者、貧困家庭の子供などを除き、ほとんどの人々は民間の医療保険に
任意で加入する仕組みだ。このため、企業保険を持たない小規模な会社の従業員や自営業者、失業者などは「無保険者」として
医療保険制度の枠外に置かれやすい。
　クリントン上院議員が医療保険制度改革を手掛けた93年前後、無保険者は約3700万人だった。この数は06年までの約13年間に
1000万人程度も増加した。

>>520続き

　米国の医療保険は1965年にジョンソン大統領（民主党）がメディケアとメディケイドを導入するまで、すべて民間の保険会社が運営していた。
97年に児童向け医療保険（SCHIP）が導入され、民間保険の加入が困難な貧しい家庭の子供も公的保険でカバーされるようになった。
65年以来の大改革となり、現在は660万人が助成対象になっている。
　公的保険のカバー範囲が狭いため、米国の医療現場には市場原理が強く反映されている。保険会社は利益を追求するため、
リスクのある病人よりも健康な人を優先して加入させる傾向がある。
　また、高齢化や医療の高度化、医療過誤への厳しい監視などを背景に、医療費は年々高騰。保険会社は保険料の値上げや
保険対象の縮小などで対処しており、中産層の企業や個人が保険から遠のく要因になっている。
　保険業界は、医療保険制度への連邦政府の関与が強まる民主党の改革案に反発している。保険会社に対し、健康問題を抱える人の加入を
拒否したり、高い保険料の支払いを要求したりしないよう求めているからだ。共和党は基本的にこうした規制を求めていない。
　無保険者を人種別で見ると、白人の11％に対し黒人は21％とほぼ2倍。中南米系は34％に上る。このため、無保険者問題の要因として、
低所得の中南米系移民の増大を指摘する意見もある。営利病院では無保険者に対する「非人道的」な対応がしばしば問題になる。

医療保険を含む社会保障の財源問題も大きな問題だ。
　戦後生まれの「ベビーブーマー」（46〜64年生まれ）の第1号として、46年1月1日に生まれたニュージャージー州の元教師（61）が
10月15日、社会保障給付金の早期受給を申請した。65歳になる11年からはメディケアの対象となる。米国のベビーブーマーは約8000万人で、
社会保障事務所は「米国のシルバー・ツナミ」の時代が到来すると予告した。
　また、米自動車大手などは退職者の医療給付負債問題を抱えている。社会保障事務所によると、現在の社会保障制度を放置すれば
2041年には財政破綻（はたん）するという。米国には待ったなしの改革が迫られている。
（後略）

11/19「ジョンQ　最後の決断」を地上波でやるみたいだけれど、日本も医療費の問題を映画にする監督は
いないのかねぇ。だいたい、最近の邦画は配偶者か、恋人のどちらかが病院で死ぬ話ばかりでつまらんのだが。

それいいかもなあｗ
引退後のライフワークとしておもしろいｗ

>>522
すまん、11/16だった。

日本でも不良患者の投棄が始まりましたね。
うれしいことです。

http://loveaed.blog31.fc2.com/blog-entry-1528.html
アメリカ編

今日こそは、ドクターに行くぞ！
と決めて電話帳を見て、まずは家から近そうな住所を探した。

最初の1件目、この住所なら知っている。
「初めて電話するのですが、風邪をこじらせてしまい、
本日診てもらいたいのですが、アポとれますか？」
秘書「名前、住所、電話番号、生年月日をどうぞ。」 とさんざんきかれたあげく。。
秘書「では5月26日のｘｘ時に来て下さい。」
私「26日って。。今日は駄目なんですか？」 （これを私は最初にきいている！）
秘書「26日しか空きはありません。」
そんな馬鹿な！10日も先じゃん！風邪をこじらせてるって
言っている患者に、そんな先まで待てってか？！

2件目「保険はどこのですか？」と最初からきかれた。
私「日本の保険です。」
秘書「米国の保険でなくては、駄目ですね。」
私「現金で払います！」
秘書「では、来週の金曜日におとりしましょう。」

ここもか。。。 3件目、4件目、5件目。。。。20件目。。。 どこも同じだった。

>>526続き

もうこうなったら、救急病院に行くしかないかも。。
そこまでするほどではないのだが。。
ただ、薬が欲しいだけなんだけど。。

救急病院って診療代も馬鹿高いし、数時間待ちも当たり前。。。
昔、救急病院の受付で待っていた時、指を切り落とした人が泣き叫んで
「早く診てくれ！」と言っていたのに。。。「順番まで待ちなさい！」って冷酷に言われていた。


救急車で運ばれなければ、いくら救急病院でも、順番待ちになるって現実を見た。
米国では救急車は有料。保険が無ければ＄５００〜＄８００（6万円〜10万円）の料金が請求される。
だから、よほど死にかけていない限り、保険が無い人は救急車には乗れない現実。

やはり昔、マンハッタンの道でうずくまっている人に「どうしましたか？」ってきいたら、
「お腹が痛いのだけど、お願い！救急車は呼ばないでくれ！」って言われた。「払えないから！」それが現実だった。

>>526-527

大丈夫。もうすぐ日本もそうなりますから。
J民党・K団連・Z務省・マスゴミの売国タッグのせいでね。

ゆがむ医療：’０８米大統領選／３　無保険による死、年1万8000件
◇緊急治療も金優先
http://mainichi.jp/select/world/news/20071115ddm007030097000c.html

　「この州法を徹底させたい。第2のマニーさんを出さないためにも」。先月30日、
ニューヨーク市役所での集会でクイン市議会議長が声を張り上げた。マニーさんは約3年前、
無保険のために十分な治療を受けられず24歳で亡くなった男性だ。
　遺族や支援者は無保険者の診療に道を開く法整備を求め、今年1月、新たなニューヨーク州法
（通称マニー法）が制定された。
同法の施行状況が報告された集会で、母レビア・ピエトロさん（44）は遺影を手に「無保険で息子を失うのは
私たちを最後に」と訴えた。
　レストランで料理人をしていたマニーさんは04年9月、脳梗塞で倒れ、ニューヨーク市内の病院に運ばれた。
保険加入手続きを終えた直後だったが、加入が認められるのは1カ月後だった。保険会社は支払いを拒否。
レビアさんは「病院は『保険はどうなっている』『支払いはどうするのか』とお金のことばかり聞いてきた」
と振り返る。

和式は和式なりの不便さがあるｗ

てゆうか、和式便所は最近は見かけないｗ

駅の中だけｗ

>>529続き

　すぐに頭を手術するよう求めた家族に対し、病院側は緊急性を認めなかった。マニーさんは
手術を待ちながら05年1月に死亡。遺族には入院費用など4万2000ドル（約480万円）の請求書が届いた。
1986年制定の州法は緊急時の無保険者への治療拒否を禁じている。だが、治療費が回収できないことを恐れ、
緊急の定義を厳しく適用する病院も少なくない。
　早く手術すれば助かったかもしれないと悔やむレビアさんらは、医療過誤の有無について市保健局に調査を依頼。
これをきっかけにクイン議長ら市議会も新法制定を州に働きかけ始めた。背景には無保険のため治療を拒否された
患者や遺族の強い不満がある。
　昨年1月、腎不全で44歳の生涯を閉じたメアリー・マスシコリさんもその一人だ。障害児と年老いた母を抱えて働けず、
保険に加入していなかった。体調を崩し入院したが、透析治療が遅れて死亡した。非政府組織などによると、
こうした例は全米で年間約1万8000件に上ると見られる。マスシコリさんの妹で弁護士のジーネ・デスポシトさん（43）は
「この国では、福祉でさえ（利益第一主義の）産業になり、人間の幸福を奪っている」と憤慨する。
　病院に緊急時以外の治療も義務付けるマニー法の制定を受け、州は支払いの滞りを想定し、医療基金から
毎年約10億ドルを病院へ支出できるようにした。だが、調査によると2割以上の病院はこうした仕組みさえ知らない。
行き過ぎた福祉の産業化を是正する動きは、始まったばかりだ。【ニューヨーク小倉孝保】＝つづく

てゆうか、透析にいくらかかると。。ｗ

ま、戦争するよりマシかもなｗ

ゆがむ医療：’08米大統領選／4　「コンシェルジュ」増加
◇24時間対応、追加費最高年15000ドル
http://mainichi.jp/select/world/news/20071116ddm007030052000c.html

　14日夕、米東部メリーランド州ボルティモアにあるスティーブン・グラッサー医師のクリニックで、携帯電話が鳴った。
薬に関する女性患者からの問い合わせだ。通常の診療時間後だが、グラッサー氏は丁寧に服用量を説明し、電話を切った。
「患者にはいつでも連絡して、と伝えています」
　25年以上家庭医として地元住民の健康に気を配ってきたグラッサー氏だが、04年に「コンシェルジュ医療」
と呼ばれる業務形態に転じた。ホテルで宿泊客のあらゆる求めに応えて接客するコンシェルジュのように、
かゆいところに手が届く医療サービスを提供する。
　24時間対応。当日か翌日の診察。人間ドックの結果に基づく予防指導−−。いずれも通常の医療保険ではカバーされず、
1人当たり年1500ドルの費用が別途必要。診療まで何日間も待たされ、診察時間は10分未満といった
一般病院への不満から生まれた医療形態だ。患者のアーノルド・フランクさん（63）は「いつでも医師に相談できる安心感がいい」と話す。

>>533続き

　グラッサー氏は診療時間を確保するため、4000人以上受け入れていた患者を600人に絞り込んだ。基本的に保険料の他に
追加費用を負担できる人たちで、同氏の収入は「以前の倍」に。「医療の質を高めた満足感もある」と話す。
　米国では今、こうした医療形態が増えている。05年会計検査院調査によると、コンシェルジュ医療の追加費用は
最高年1万5000ドル。業界の推定では250〜500人の医師が10万〜15万人程度の患者を抱えている。
　コンシェルジュ医療への転換を支援するMDVIP社（フロリダ州）は傘下に200人以上の医師を擁する。
グラッサー氏も同社と契約している。最高経営責任者のエドワード・ゴールドマン医師は「予防重視の診療体制づくりは
（国内総生産の16％近くを占める）医療費の削減にも役立つ」と主張。「これこそ医療が向かうべき方向だ」と胸を張る。
　一方で、コンシェルジュ医療には「貧困患者の放棄につながる」「富裕層との医療格差を広げる」との批判もある。
　米家庭医学会のジム・キング会長は「家庭医不足の深刻化が予想されるだけに、患者数の制限は問題だ」と指摘。
ペンシルベニア大のアーサー・カプラン教授（生命倫理）は「本来医師が提供すべきサービスに追加費用が必要とされること自体、
医療制度の破綻を示している」と手厳しい。【ボルティモアで和田浩明】＝つづく

偏見だけど

コメ、は、自国に保険診療導入するなら、
保険会社が取り分減るから、
かわりに、二本、の、保険診療つぶして、民間保険にしろ、
とか、平気で言う、国だと思うぞ

違えばいいけど

考え方、甘くない？

偏見だけど

言いそうよねぇ･･･。
そして乗せられそう（ｗ

嗚呼。

ゆがむ医療：’08米大統領選／5止　政治利用される保険制度拡大
◇見えぬ子供の未来
http://mainichi.jp/select/world/america/archive/news/2007/11/17/20071117ddm007030078000c.html

　「子供医療保険制度がなければ、今ごろ私はここにはいませんでした」。9月下旬、メリーランド州
ボルティモアのグレアム・フロスト君（12）は野党・民主党が運営するラジオでこう訴えた。
3年前、交通事故で脳を損傷。大手術を受けたが、巨額の治療費は保険でカバーされた。後遺症が残る
フロスト君は弱々しい声で続けた。
「なぜブッシュ大統領は助けが必要な子供から保険を奪おうとするのですか」
　10月3日、ブッシュ大統領はフロスト君に適用された低所得者向け子供医療保険制度の拡大法案に
拒否権を行使した。議会で可決された法案は所得制限を緩和し、対象を現在の660万人から1000万人に拡大する内容。
実現すれば今後5年間の助成額は350億ドル（約4兆円）増え、総額約600億ドルとなる。
　ブッシュ政権は拒否の理由について「年収が最高8万ドル超の貧しいとは言えない家庭」（ガレスピー大統領顧問）
にまで対象が広がり、財政支出が大きく膨らむ点を指摘。民主党のディーン全国委員長は
「イラクに巨費を投じる一方で、子供たちに必要な医療を拒んでいる」とブッシュ大統領の対応を批判した。

>>537続き

　民主党には、来年11月の大統領選と同時実施の議会選挙を控え、福祉重視の姿勢を強調する思惑がある。
一方、議会共和党も選挙をにらみ、「福祉切り捨て」との印象は回避したいのが本音だ。
　共和党は不法移民が助成対象にならないよう、市民権証明書の提示義務などを盛り込んだ修正案を提示した。
同党支持者が主張する不法移民規制を持ち出し、バラマキ批判をかわす狙いだ。
　しかし、民主党下院の黒人、中南米系、アジア系議員団長ら8議員は今月6日、ペロシ議長に書簡を送り、
「市民権証明書の提示は少数民族の保険加入を遠ざける」として修正案での妥協をけん制している。
　民主党は、暫定的に現制度を1年間延長し、来年秋に再び法案を採決するシナリオも検討している。
選挙直前に共和党に「踏み絵」を迫る戦略だが、共和党側は「福祉を政治利用している」と反発する。
　医療問題への国民の関心はイラクに次いで高い。議会は選挙目当ての思惑が交錯し、機能不全の状態だ。
ヘリテージ財団のニーナ・オーチャレンコ上級政策アナリストは「（現状で）意味ある合意はできない。
仕切り直して、子供全体の医療保険について幅広い議論が必要だ」と指摘している。【ワシントン及川正也】＝おわり

偏見だけど

コメ、は、自国に保険診療導入するなら、
保険会社が取り分減るから、
かわりに、二本、の、保険診療つぶして、民間保険にしろ、
とか、平気で言う、国だと思うぞ

違えばいいけど

考え方、甘くない？

偏見だけど

男は煽って保険医療機関離脱！

16:kensei 11/14(水) 15:26 m4tcID070 [[email protected]]
福岡大学病院、石井久敬医師の医療ミスに加え暴力団までつかい私たちは悩み苦しみ一家心中に追い込まれています。
私達の命を助けて下さい！

http://ww81.tiki.ne.jp/~kensei-i/

>グラッサー氏は診療時間を確保するため、4000人以上受け入れていた患者を600人に絞り込んだ。
>24時間対応。当日か翌日の診察。人間ドックの結果に基づく予防指導−−。
>いずれも通常の医療保険ではカバーされず、 1人当たり年1500ドルの費用が別途必要。
>基本的に保険料の他に 追加費用を負担できる人たちで、同氏の収入は「以前の倍」に。
>「医療の質を高めた満足感もある」と話す

1500�j（15万円）×600人＝9千万弱

福島にかもん！

アカデミー長編ドキュメンタリー賞候補に「ヒロシマ　ナガサキ」「シッコ」
http://eiga.com/buzz/show/9528

　米映画芸術科学アカデミーは11月19日、07年度アカデミー長編ドキュメンタリー賞の候補作15作品を発表した。
　日本関連では、広島と長崎の被爆者証言を収録した「ヒロシマ　ナガサキ」（スティーブン・オカザキ監督）、
旧日本軍による南京大虐殺をテーマにした「南京（Nanking）」（ビル・グーテンターク＆ダン・スターマン監督）が
候補作リストに入った。
　他には、「ボウリング・フォー・コロンバイン」（02）で同部門を受賞しているマイケル・ムーア監督が
米医療保険制度の欠陥を批判した「シッコ」もエントリーされた。
　なお、候補作15本の中から5本に絞られ、08年1月22日に他の部門とともにノミネート作品が発表される。
2月24日にハリウッドのコダックシアターで行われるアカデミー賞授賞式にて最優秀作品にオスカーが授与される。

そうか！そのための福島空港だったか！ｗ

？

結局見に行かなかったな〜、これ。
でも「続・３丁目の夕日」は見に行ったぞ、子供に連れられて。
昭和３３−３４年だから自分よりちょっと前の時代だが涙腺が崩壊したぞ。

三丁目、俺も見てきました。
国民皆保険が達成されたのが昭和３６年。
ヒロインは父親の入院費用工面のために身売りするんだよね。

端的に言えばオリックソは医療をそんな時代に戻そうとしているんだな。
家屋敷を売れる人はまだ良いが、それが出来ない人達は泣く泣く
苦界に身を沈めなくちゃいけない事を誰も想像出来ないのかな？

>>549

Z政諮問会議やK団連の連中に天罰あれかし。

貧乏人はそうなって当然だよ。
だって貧乏なんだもん。貧乏は自己責任だよ。

そうそうｗｗ
貴様ら貧民どもは、おれたち金持ちのために、格安の労働力として身売りをしｗ
おりもしない保険の保険金を払いつづけ、返ってもこない年金を払いつづけｗ
タダそのものの利子で銀行に経営資本を提供しｗ　損するために株を買ってりゃいいのｗｗｗ

病める米国医療、無保険者の悲鳴
病院が医療費債務を売却、金融機関が厳しく取り立て
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071130/142016/

時間の問題だな。

>>553
日本の医療人達は世界から見て超優しいよね。せいぜいやってDQN入院患者の放出ぐらいだし、
金を払わない人達に対しても今までは債権放棄(取り立てあきらめ)や度々の請求で済ませてきたから。
でもこれからは、債権取り立てに債務売却は当たり前になるだろうな。
さらにはセキュリティ強化のため DQN患者は警察通報・突き出しになるだろうね。

>>555
警察動いてくんないやん！
むしろこっちが逮捕されそうだ（ｗ

お
ららがマトモなことを書いたか？　と思ったら



あんたむっちゃ読み違えてるw

そか？

でも現状では未収があるからって断ったら
こっちが訴えられる恐れがあるんだよーん。
今だってドキュンが騒いで警察呼んでも
なあなあで済ませられることがほとんどだし。

･･･書いてて思った、うちの地域柄なのかもorz

　うん

　現状はそうだし
　なかなか病院も警察呼んでくれないし、呼んでもろくなことないけどね

呼ぶよ！
すぐ来てくれるよ！

でも帰っちゃうんだよ（ｗ

お金の問題は民事ってことなんかなぁとも思ふ。

先に言い訳しとくと、法律弱いんでごめんね〜ん。
でも勉強しとかないとやばそだね、先々。
めんどくさったらめんどくさ。

貧乏人は、町中に、捨てる。

あ

貧乏人は　在宅で　お看取りｗ

まーそういうことをゆってるんだとしか
思えないですよね。

あーﾔﾀﾞﾔﾀﾞ！

金ケチるのなら姥捨て山でも作るがいいさ。

あげ

むしろ日本はDQN・病院をサロン代わりにする糞老人に甘すぎた

「保険会社が娘見殺し」米で遺族が提訴準備
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071229/amr0712291934003-n1.htm

　重い白血病で、肝臓移植を待つ間に死亡した米カリフォルニア州の少女（17）の両親が、
「手術費用への医療保険適用を渋り、娘を見殺しにした」として、加入していた米大手保険会社を提訴する構えを見せている。
　国民皆保険制度がない米国では、個人で民間の医療保険に加入するケースが一般的。ただ、保険を適用するかどうかを
判断するのは保険会社で、治療や手術に保険が適用されない場合、契約内容によっては多額の医療費負担を強いられる。
　米メディアによると、少女は14歳で白血病にかかったロサンゼルス近郊ノースリッジのナタリン・サーキジャンさん。
今年11月に骨髄移植を受けた後、合併症で肝臓が機能しなくなり植物状態に陥ったが、医師の勧めで肝臓移植を受けることになった。
　保険会社は12月初め、サーキジャンさんへの移植手術がどれだけの効果があるかを疑問視し、保険を適用しないと決定。
しかしその後、入院先の医師らが、肝移植で延命の可能性があるとの書面を会社に送り、決定の見直しを迫った。
　12月20日にサーキジャンさんの家族や支援者約150人がロサンゼルス近郊にある会社の支店前で抗議集会を開催。
会社側は同日、一転して適用を決定したが、その数時間後にサーキジャンさんは病院で死去した。
　保険会社側は第3者の専門家2人がいずれも保険適用には該当しないと判断したと主張。その後「特例」で適用を決めただけで、
判断自体を覆したわけではないとしている。（共同）

e

中核病院に定期的に薬もらいに行ってるお年寄り
帰りに、同じ外来で仲良くなった定期的に薬もらうお年寄りと、
お茶したりお食事したりが
楽しみなんだってー

愚民たちは、この映画を見ても、何も感じていない。愚民たちは、盲目的に医療費抑制に賛同しながらも、アメリカのような高い医療サービスや安全性を要求。費用対効果がわかっていない。

４月からの後期高齢者医療制度の酷さを、マスコミが一切報道していないから、
患者さんにいくら説明してもポカーン状態。
４月に怒り狂った高齢者が暴れだしても知らんぞ・・・・・バカ政府。

そっか、やっぱ、自民惨敗になるか。
それはそうと、この映画で描かれてる
イギリスの医療制度は、あれでいいのか？。

未承認薬利用の権利求める訴訟、米最高最が却下
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2336492/2523364

【1月15日 AFP】終末期患者に未承認薬を使用する憲法上の権利があるかどうかが争われていた裁判で、
米連邦最高裁は14日、原告側の訴えを却下した。
　訴訟では未承認薬の利用普及を目指す非営利組織のアビゲイル・アライアンス
（Abigail Alliance for Better Access to Developmental Drugs）が原告となり、
米食品医薬品局（Food and Drug Administration、FDA）が患者の法的権利侵害で訴えられていた。
　最高裁が上告請求を却下するときの通例として、判事9人による判決理由の説明はなかった。
　これにより、ワシントンD.C.（Washington D.C.）の連邦高裁が8月に言い渡した判決が確定することになる。
高裁判決は所定の臨床試験手続きを経ていない医薬品利用を認めないFDAの方針を支持。
「終末期患者が必死に治療法を探し求めていても、治療効果が実証されておらず毒にもなり得る薬を使えば
死期が早まる恐れもある」と指摘していた。
　2001年にアビゲイル・アライアンスを共同創設したスティーブン・ウォーカー（Steven Walker）氏は最高裁に対し、
不治の病に苦しむ患者のために「選挙で選ばれていないFDAの保身官僚」たちの不正を法的に正すよう求めていた。

「シッコ」　現場のさまざまな問題をえぐる
http://mainichi.jp/enta/cinema/review/archive/news/2007/09/20070907ddf018200019000c.html

「シッコ」
http://mainichi.jp/enta/cinema/review/archive/news/2007/09/20070905org00m200029000c.html

シッコ　医療制度の理不尽に切り込む
http://mainichi.jp/enta/cinema/review/archive/news/2007/08/20070824dde018070026000c.html

米国医師会が皆保険で社会主義になるとプロパガンダしてたが
現実に社会主義な日本を考えるとあながち嘘でもないんだよな

日本は医療費が社会主義で安くおさえられているけど、
必要な薬剤や材料は逆に高止まり（国際水準の３倍とか普通）

これは官僚が製薬会社や医療機器会社に天下るためなんだよね。
つまり、この癒着を無くせば、医師も患者もハッピーというわけだ。

大統領選挙は日本や他の国の医者にとって対岸の問題ではない。
クリントンが進める国民医療制度が導入されれば、アメリカの医者は確実に
必要になりいろいろな国から高給で引っ張られるだろう。
看護士も。
日本は更なる医師不足、看護士不足。
今の医学生は英語の勉強と卒後の留学を真剣に考えたほうがいい。

あげ

映画：米国・健保問題描く「シッコ」上映会−−鎌倉で16日　／神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20080207ddlk14200470000c.html

　鎌倉市医師会（細谷明美会長代行）と鎌倉・映画を観（み）る会（飯島和夫代表）が共催で
16日、アメリカ映画の鬼才、マイケル・ムーア監督によるドキュメンタリー映画「シッコ」の上映会を行う。
　「シッコ」は米国の俗語で病気を意味し、映画は米国の健康保険制度と実情を描いた。
「米国の医療制度はまさにシッコだ」とムーア監督は表現する。
　鎌倉市小町1の生涯学習センターで午前10時、午後1時半、同6時半の3回上映する。上映時間は2時間3分。
大人1000円、高・大学生600円。午後3時45分から県医師会の池川明理事の講演「これからの日本の社会保障、
特に医療について」もある。受講は映画の半券が必要。【吉野正浩】

埼玉県・朝霞地区医師会市民公開講座
映画「Ｓｉｃｋｏ」鑑賞会（３月８日）
http://www.asakamed.com/sicko.pdf

映画：米国の健保問題描く「シッコ」上映会、読者１０人を招待　／秋田
◇締め切りは１２日
http://mainichi.jp/area/akita/news/20080208ddlk05200398000c.html

　ドキュメント映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏９１１」のマイケル・ムーア監督が
米国の医療問題に切り込んだ「シッコ」の上映会が今月１５日から県内各地で開かれる。
大学生以上前売り１０００円（当日１３００円）、高校生以下当日のみ８００円。いずれも
午後２時、４時２０分、６時４５分の１日３回上映で、日程と会場は次の通り。
　１５日北秋田市文化会館▽３月１日大曲中央公民館（大仙市）▽８日大館市民文化会館
▽１３日かまくら館（横手市）▽１４日能代市文化会館▽２１日鹿角地域広域交流センター
▽２２日ボートプラザ・アクアパル（由利本荘市）▽２７、２８日秋田市文化会館
　　　　◇
　毎日新聞秋田支局は映画「シッコ」の上映をすすめる会の協力で、愛読者１０人に招待券をプレゼントします。
希望の方は、はがきに住所、氏名、年齢、職業、電話番号、希望鑑賞日・会場を書き、
〒０１０・０９５１　秋田市山王２の６の２９　秋田県映画センター「シッコ」毎日係まで。
締め切りは１２日（必着）。問い合わせは電話０１８・８６２・９９７８同センター。

毎日新聞　2008年2月8日

糞医者どもがイギリスは手術も半年待ちとか言ってわめいてたけど大嘘じゃん。
こんどはどこの国を貶して日本の医者どもの糞っぷりを正当化すんのかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

プライベートホスピタルなら金積めば半年も待たないけどなｗ＞英国

おーい。医療崩壊はまだか。
最近のマスゴミは、パンチの効いたたらい回しを報道せんが、どうなっとる？
医療者サイドは、なるべく早く悲惨で国民が嘆き苦しむ程の医療崩壊を切に願って折るが、
マスゴミの報道には、最近、医療を潰そうとする覇気が感じられんな。
>>585のマスゴミ関係者さん。どんどん頼むぞ。偽記事でもいいから、国民が拍手喝さいするたらい回し記事を頼むぜ。

クリントン氏を支持せず　マイケル・ムーア監督
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008020901000204.html

　【ロサンゼルス８日共同】痛烈なブッシュ政権批判で知られる米映画監督のマイケル・ムーア氏が、
女性初の大統領を目指す民主党のヒラリー・クリントン上院議員について、イラク戦争への対応から
「（大統領選で投票するのは）モラルに反する」と述べ、不支持を表明した。ＣＮＮテレビが８日、
インタビューの内容を報じた。
　ムーア氏は映画「華氏９１１」でイラク戦争などでのブッシュ政権の対応を批判、０４年の
前回大統領選ではブッシュ氏再選阻止へ論陣を張った。クリントン氏については、
米議会が開戦前に可決した対イラク武力行使容認決議に賛成票を投じたことが納得いかないようだ。
　今年のアカデミー賞候補にもなっている最新作「シッコ」で米医療保険制度の欠陥を暴いたムーア氏は
別のテレビ番組でも、クリントン氏が掲げる医療保険改革案に「問題」があると指摘している。

次回作「ウンコ」にご期待ください

>>589
日本の医療と厄人仕事を描いた大作ですね！

今、好きな番組のＨＰ見てたら、こんなことが・・・

ニューヨーク街物語
次回予告（仮）フードベンチャーに群がるエリートたち
　BS１：2月23日（土）18:30〜
　BS hi：2月24日（日）23:40〜

アメリカで長年ステータスシンボルとされてきた医師や弁護士といった職業が、
高学歴のエリート達から見放され始めています。

有名大学の法学部や医学部への進学希望者が目に見えて減少。弁護士や医
師の離職率も上昇しています。エリートがいま目指す先はなんとフードベンチャ
ーなのです。健康ブームやグルメブームに拍車がかかり、新たなフードビジネス
の成功率はITよりも遙かに高く、しかもIT並の一攫千金も夢ではなくなってきて
います。わざわざ弁護士を辞め、夜な夜なデザートを販売する屋台を始めたジェ
ローム・チャンさんや、ヘルシーピザで起業したミキ・アグラワルさんなどを追い、
大きな意識の変化が起こっているエリートたちの今を探ります。

ですって、皆さん・・・orz
日本でも、見たところ、チェーン展開している大企業の傘下に入らない零細がやっていけてる
のは、医療業界と、ラーメン屋やイタメシ屋ぐらいなんじゃないか？と思ってた所だったが、やはり
医者よりイタメシ屋が堅いみたいだな。スパゲッティ作り練習しとこ。

なんだかんだアメリカは日本の先をいってるな

今の日本は衣、食、住ではなく医、職、自由かもしれない。
健保で医療にどこまで期待するか、仕事したくても働き口がない、
束縛されずにバイトや派遣で生活する。
基本的に人間は食って、雨がしのげる場所さえあれば生きていける
んだから。風呂に入らなくてもしなない。
だから食品業界ややすい不動産はなくならない。

テスト

米の医療保険が高騰、免責範囲も拡大…怒る消費者
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080227/amr0802272049021-n1.htm

　【ウィルミントン（デラウェア州）＝ＵＳＡ　ＴＯＤＡＹ（ゲーリー・ヘイバー）】多くの保険会社が
カバー（保証）範囲を狭める一方で、保険料を引き上げ、被保険者が悲鳴を上げている。
　医療保険大手のエトナは、このほど往診や処方に対する保険料を2倍に引き上げ、カバー対象も縮小した。
10年前に大腸がんにかかったドロレス・スコットさん（78）は、エトナが内視鏡検査時の麻酔費を保険の対象にしないとの
発表に落胆したという。「保険会社はがめつい。人の面倒をみずに、別の所へ多額のカネを使っている」と批判する。
　２億人の被保険者を抱える業界団体、米医療保険プランのモヒト・ゴーズ広報担当は「保険会社は利益になるカバー範囲を
考えているだけ。会社としては当然のこと」と批判をかわす。
　米国民の63-71％は勤務先で保険に入っている。雇用者は従業員の保険料の過半（1人平均1万2106ドルのうち8800ドル）の
負担を強いられている。企業の負担増は2003年にピークに達し、過去13年間で最高の13.9％増になった。
現在は緩やかな増加になっているが、それでも昨年は前年に比べ6.1％増加している。このため、雇用者側が保険会社に
カバー範囲の縮小を求めている、という側面もある。
　被保険者としては、保険料の支払いは増えるのに、免責範囲が広がり、費用を自己負担するケースが増えている。
往診、処方などが免責されたことで、年間500ドル以上を自己負担した人は2000年の14％から、06年には38％に増えている。
　デラウェア州医療協会の代表候補である開業医ニコラス・ビアソットさんは「保険会社は磁気共鳴画像装置（MRI）や
CTスキャンによる検査費用もカバーしないよう画策している」と激しく非難している。

(c) 2008, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.

>>589
次回作は「urine」と聞いたが

百合根　ｗ

シッコ　DVD　4月4日発売予定
http://www.amazon.co.jp/dp/B0011XVLDU/

内容紹介
「ボーリング・フォーコロンバイン」(02)、『華氏911』(04)の“アポなし突撃男”マイケルムーア監督、
3年ぶりの待望の新作!!
<商品仕様>
DISC1 本編123分 カラー/MPEG-2 2枚組 片面2層 16:9LBビスタサイズ
音声 1英語(5.1chサラウンド) 2日本語(2.0chステレオ)
字幕 1日本語字幕 2吹替用字幕
特典 なし
DISC2 約70分 カラー/MPEG-2 片面1層 4:3 スタンダードサイズ
音声 1英語(5.1chサラウンド) 2日本語(2.0chステレオ)
字幕 1日本語字幕 2吹替用字幕
特典映像 ■メイキング映像(約60分)■オリジナル予告篇■劇場特報■劇場予告■TVスポット

ご近所のお医者さん：／４０　映画「シッコ」の衝撃＝塚本忠司さん　／京都
◇塚本医院・塚本忠司さん（西京区）
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20080304ddlk26070579000c.html

　ある患者さんが診察室に入ってこられるなり、マイケル・ムーア監督の「シッコ」という映画についての驚きを
「ぜひご覧になるべきです！　支払いができないと患者が道に捨てられるんですよ。ただ、捨てるところは慈善団体の前のようですが……」
と縷々（るる）話されました。アメリカの医療の現実を映し出したものを見ての衝撃が大きかったようです。
　しかし、それは映画の中のよその国の出来事でなくなろうとしている状況に今のわが国はあります。善しあしは別にして
旧習などに依存してなんとか成り立っていた日本の医療は、いろいろの制度改革で崩壊し始め、あちこちで崩落が続いています。
救急車が搬送先を探すのに大変な苦労をするのは日常茶飯事になろうとしています。また昨年にはとうとう大阪で患者さんが
公園に放置されました。日本では『事件』として騒がれましたが、そのうちこれも日常のことになるのでしょうか。
　アメリカは大統領選挙の予備選挙や党員集会で盛り上がっていますが、そこでも皆保険制度を訴える人や、市場原理を唱える人など
いろいろのようです。何でも自己責任の国なので、医療という社会保障も民間中心でということになっていますが、
市場原理で競争させれば安くなるのでしょうか？　その結果が一人当たりの医療費が世界一高い国アメリカを作っているのではないでしょうか。
　最近、テレビで民間医療保険のCMがはんらんしています。70歳を過ぎても大丈夫などと、あたかも必要なもののごとく言っていますが、
本来の皆保険制度がシッカリしていれば無用のものです。民間会社である以上、その目的は「銭もうけ」以外の何ものでもなく、
あれほどの広告を出せるほどもうかっているということでしょう。一方で、格差が拡大している現在、国民健康保険の保険料が納められずに
無保険状態になっている人がおられます。日本の皆保険制度も崩壊しだしています。民間会社をもうけさせるだけの保険料が払えるなら、
皆保険制度維持のためにどうにかしてもらえないものでしょうか。

これさあ　4月1日以降というか10月1日以降というか　その辺で再公開したら受けるだろうなあ
あるいは　いまや　糞となった医師会だが　一社提供でTV放映してみろよ

>>600 同意同意！！

医師会、新聞全面広告やるより、自民党に献金するより、これのＴＶスポンサーでもなったほうがいい。

ちょっと医師会の知り合いに言ってみるか・・・

全国に広がる映画「シッコ」
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14914.html

　米国のマイケル・ムーア監督による話題のドキュメンタリー映画「シッコ（Sicko）」が、全国各地に広がっている。
日本でのロードショーは昨年8月だったが、劇場公開終了後も、各地の医師会をはじめとする医療関連団体などの自主上映会が相次ぎ、
その数は100を超える勢いだ。米国医療の実態を鋭く描いた作品は、日本の医療の在り方を考える貴重な記録としても
関係者から高い評価を得ている。シッコは、ギャガ・コミュニケーションズから4月4日にDVD発売される。
　題名のシッコは俗語で「倒錯した人」や「いかれた奴」といった意味。米国は先進国では唯一、全国民を対象にした公的な
医療保険制度がない国で、約4,700万人が医療保険未加入となっている。このため、毎年約1万8千人が医療を受けられずに死亡している。
　シッコでは、あらゆる手段を講じて医療費（保険金）の支払いを拒否し、空前の利益を上げる保険会社、保険会社と癒着して
多額の献金を受け取る政治家を告発。患者では、支払い能力がないという理由で入院先の病院からタクシーに乗せられて
路上で強制的に降ろされる高齢者、骨髄移植を待っている患者にドナーが見付かったという連絡が入りながらも保険会社からの
支払いの見通しが立たずに亡くなった黒人男性らを描写するなど、米国の医療制度の実態を鋭く暴露する内容になっている。
　同時に、カナダ・イギリス・フランス・キューバの医療事情を紹介。事実上、崩壊に瀕している米国医療と対比させている。

>>603続き

　シッコは、2007年のカンヌ国際映画祭で特別招待上映されるなど反響が大きく、米国での公開では
ドキュメンタリー史上第2位の動員を得ている。
　日本では「テロより怖い、医療問題」というキャッチコピーを掲げ、昨年8月にロードショー。
全国200スクリーンで公開され、話題を集めた。
　日本医師会は「日本の『医療改革』に警鐘を鳴らす」として、「健康保険証が1枚あれば、『誰もが、いつでも、どこでも』
安心して医療を受けることができる日本の国民皆保険制度を堅持していくには、米国医療の現状を対岸の火事と見るのではなく、
他山の石としなければならない」と評価。そのわけを｢ここ10数年の日本の医療の方向性は、アメリカ型の市場原理に基づく
医療の民営化路線に限りなく近い｣と指摘し、シッコの鑑賞を各地の医師会と連携して進めた。
　また、全国保険医団体連合会は、ギャガ・コミュニケーションズとの共催で医療従事者や政治家らを集めて試写会を開催。
民主党などの政党も上映会を行い、これまでに100近くの自主上映会が開かれている。
　今後も、神奈川県保険医協会が3月26日午前10時20分から横浜そごうで、茨城県保険医協会が5月25日に県南生涯学習センターでそ
れぞれ開催するなど、各地に広がる動きを見せている。

安心安全の欠落した間抜けな医療の垂れ流しが美徳であるとは思わんｗ

ひとの命が安かろう悪かろうの扱いしか受けない日本の医療はあきらかに歪んでいるｗ

白い巨豚いいのだが、いかれた組織主義のもとで腐りきった日本医療の恥部を

さらけだす映画をだれか作らんのかいなｗ

だから僕が間違っているのか

汝、神と向き合うヨロシｗ

求めよ、さらば与えられんｗ

上質の魂はまさに悪魔の欲するところｗ

だまされんようになｗｗ

>>605
日本以外を知らないやつが「日本の」とあえて付ける意味が分からない
？？
あふぉなのか
あふぉなんだろうなあ

本田宏 著　『誰が日本の医療を殺すのか』 　より

私の勤務する済生会栗橋病院も、毎日1000人近い患者さんが外来を訪れ、
「三時間待ち三分診療」の苦情をしょっちゅういただいている。
しかし、それほど込んでいるのに、病院は赤字ぎりぎりなのである。
全国の病院の多くが同じような状況にあり、生き残りをかけて悪戦苦闘しているのだ。


５分まではタダになったら、多くの病院がつぶれるね♪

街角ファイル：「シッコ」上映会　／奈良
http://mainichi.jp/area/nara/archive/news/2008/03/08/20080308ddlk29010495000c.html

　民主党県連は20、23日、「民主党奈良フェスタ」として、米国の医療問題を描いたマイケル・ムーア監督の映画
「シッコ」の上映会を県内で開く。開かれた政党づくりを目指し、初の試み。無料。来場自由（先着順）。
　20日は奈良市三条宮前町、なら100年会館（定員800人）で午後1時半から。23日は橿原市北八木町3、
県橿原文化会館（定員1300人）で午後1時半から。同県連は「米国の事例を通じて、日本の医療崩壊にも目を向けてほしい」
としている。問い合わせは同県連。

DVDが４／４に発売だそうだ　外来のTVで何気なく流し続けたら粕ラックやっぱうるさいかな

医療関係者が深刻な危機を訴える上映会
「シッコ」を見ながら考えた
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080316/22175

　

秋田で「シッコ」初上映−マイケル・ムーア監督の問題作
http://akita.keizai.biz/headline/304/

　米国の医療保険問題を取り上げたマイケル・ムーア監督作品「シッコ（SiCKO）」が3月27日・28日、秋田市文化会館で上映される。
　「病人」「変人」などを揶揄（やゆ）するスラング「シッコ」と題された同映画は、市場原理が導入され、先進国の中で唯一、
国が関わる医療保険制度がないアメリカの医療の実態を浮き彫りにし、約5,000万人の保険未加入者だけでなく、約2億5,000万人の
民間保険加入者の立場から、各国の医療制度と対比するなどして、米国の医療保険問題を訴えた問題作。保険金の支払い拒否により
利益を上げる医療保険会社、支払われるべき医療費が製薬会社によってコントロールされた医師によって制限されている実態、
これらに癒着し、政治家により構築された社会構造を扱い、2007年カンヌ国際映画祭で特別招待上映されるなど、
アメリカを中心に社会に大きなインパクトを与えた。
　マイケル・ムーア監督は、これまでにもアメリカの銃社会の問題を描いた「ボウリング・フォー・コロンバイン」、
ブッシュ政権を批判した「華氏911」など、アメリカの社会問題を扱うドキュメンタリー映画を発表し、
世界的に注目を集める社会派の映画監督。
　同作品を上映する秋田映画センターの吉田幸雄さんは「日本でも4月から、後期高齢者医療制度が施行される。
アメリカの制度を追随することが多い日本だが、本当の自己責任のためにも、この映画を多くの人に見ていただくことで、
国内の医療制度を考えるきっかけにしてもらえれば」と話している。
（後略）

こんなスレどこに隠れてたのかｗ？
今ハケーン。

で、東京近辺ではどこで観られる？もう、見られないみたい・・。

あまりに長いので全てロムれず。
医療板に巣食う医療ウヨさんたちに考え直してほしい。

2000年代に入っての日本経済は人件費を極小にし（つまり賃金を極端にカットし）、
輸出黒字や海外直接投資＆証券投資などで設けに儲け。大資本の利益は未曾有。
だが、産業空洞化その他で中小企業には景気の波及効果がない。サラリーマンは
は賃金低下と不安定雇用、ワーキングプアで消費の余裕が無い。年金で暮らせない
お年よりも多い。医療も75歳以上ははやく死んでくれ、金がなければ医者に掛かるな
という社会保障に変わってきている。

結果、国内消費が異常に少ない。伸びない。国内市場が狭隘になっている。

この点、労働市場の問題と同時に、社会保障制度分野での「構造改革」路線を
ストップして変えないと、「国民経済」というものさえ存続できない。

そういうことなんですよ。

あげ。

>>615
今日までなら新宿コマ劇場地下の映画館でやってるよ＞シッコ
18：15が最終回上映時間。

カストロの娘みたいな楽に一生暮らせる人間がわざわざ野に下りて地味に医者として
働くキューバと、貧乏人のガキが出世の手段として医者になる日本とではこれだけ
差が出るのだな。

ｱｹﾞｱｹﾞ

小泉は 放火魔。日本経済を大炎上 させて 鎮火。すげーな。犯罪者。

パフォーマンスで国民を欺き、本当にやらねばならないことは
スルーして、あとでジワジワ国民を締め上げるような政策を
どんどん進めていった売国奴だよな＞子鼠

騙される国民も悪いんだがｗ

映画『シッコ（SiCKO）』上映会を54医師会で実施
http://www.med.or.jp/nichinews/n200405p.html

　映画シッコの上映会が，本年3月末までに，54医師会（21都道府県医師会，33郡市区医師会）で開催された．
　映画『シッコ』は，アメリカの医療問題をテーマとした作品で，医学・医療技術の先進国でありながら，
国民健康保険制度がないために，約5千万人の無保険者がおり，毎年1万8千人が治療を受けられずに亡くなっているという
冷厳な事実を描き出している．本上映会は，昨年十月に日医が行った開催協力要請を受けて実施されたものである．
　応募者多数のため，入場制限した会場もあるほど，各地の上映会は盛会で，国民の医療に対する関心の高さが
うかがわれる結果となった．また，参加者にアンケート調査を実施した医師会では，「改めて日本の医療制度の良さを実感した」
「国民皆保険制度は守るべきだ」「日本の医療にアメリカのような制度を取り入れることは絶対に阻止すべき」など，
多くの意見が寄せられたという．
　なお，映画『シッコ』のDVDが，4月4日，映画配給会社のギャガから発売された．ご覧になっていない会員は，ぜひ視聴されたい．
DVDに関する問い合わせは，（株）ギャガ・コミュニケーションズコンテンツ事業部（TEL：03-6823-7625）まで．

医療映画「シッコ」のDVD発売
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/15439.html

　医療保険に加入しながら適切な医療を受けられない米国の実情を鋭く描写し、日本でも話題となったマイケル・ムーア監督の
ドキュメンタリー映画「シッコ（SiCKO）」のDVDが発売された。発売元のギャガ・コミュニケーションズは、「日本政府は医療費を
大幅に削減し、介護も民間に丸投げしている。日本に（米国のような）健康保険民営化の可能性がないとは言い切れない」としている。
　　米国は先進国で唯一、国が運営する公的な医療保険制度がないため、国民は民間の保険に加入せざるを得ない。しかし、
保険料を負担できないとの理由などから、6人に1人が無保険の状態に置かれており、年平均で1万8,000人が医療を受けられずに死亡している。
　米国の医療保険の大半は、健康維持機構（HMO）という民間の保険会社が医師に給料を支払って管理するシステムになっており、医師が
「治療は不必要」と診断すると、保険会社は「無駄な保険金の支出を減らした」という趣旨で奨励金を支給。保険に加入していても、
何かと理由を付けて保険金を払わないケースが多発していることから、「こんな医療制度は病気（SiCKO）だ」と、ムーア監督が
米国医療の実態をドキュメンタリー映画にまとめた。
（中略）
　「シッコ」では、医療費（保険金）の支払いを拒否して空前の利益を上げる保険会社や、保険会社と癒着して多額の献金を受け取る
政治家の実態を暴露。
　一方、患者が直面している問題では、支払い能力がないという理由で病院からタクシーに乗せられ、路上で強制的に降ろされる高齢者や、
骨髄移植の待機中にドナーが見つかったにもかかわらず、保険会社からの支払いの見通しが立たないため、移植を受けられずに死亡した
黒人男性などのケースを描写している。このほか、カナダ、英国、フランス、キューバの医療事情も紹介、米国の医療と対比している。
（後略）

どこのテレビ局が、これを放映できるかな。

財界、製薬会社の圧力、まあできないだろうよ。
メデイアが、完全に支配されてるんだから、国民騙されるのも当然。

第35回 アメリカ医療の惨状に絶句!?　「シッコ」など3作品
http://ascii.jp/elem/000/000/124/124464/

見たいけど見たくない!?　米国のオカシな医療の実態

　「シッコ」（Sicko）とは「病人」とか「いかれた奴」などを指すスラング。タイトルにはアメリカの医療制度はイカれていて
重病に冒されている、という意味が込められている。
　運悪く、アナタが怪我をしたとします。治療に行った病院の医師が舌なめずりしながら、「治療には松竹梅がありまして、
やはりオススメは松コース。完璧なケアをお約束しますよ。料金は150万ドルと少々お高いのですが……」。
　筒井康隆の小説にありそうなブラックなシチュエーションが、今、アメリカでは実際に起こっている。

日本の医療制度も“対岸の火事”ではない!?
　世界一豊かな国、アメリカの医療制度は先進国一劣悪。国民健康保険がなく、国民は民間の保険会社に頼るしかない。
しかしそこには厳しい審査が存在し、それにパスしても保険会社はわずかなほころびを見つけ出し、支払いを拒否する。
　徹底的にアメリカの惨状を見せつけたあと、舞台はお隣のカナダ、イギリス、そしてアメリカ人を毛嫌いするフランスへと移動する。
充実した医療制度を紹介したあとに行くのはキューバ。アメリカの医療制度は社会主義国家であり、憎むべき仮想敵国よりも
はるかに劣っている。アメリカ人のショックは相当なものだろう。
　豊かな医療制度にはそれ相応の負担が国民にかかるものだが、本作ではあえてそこには触れていない。何事も最初の一歩はまず知ること。
マイケル・ムーアは改革への火種として本作を製作したのではないだろうか？　アメリカを愛し、アメリカ人のフロンティアスピリッツを
信じている監督だからこそ撮れた衝撃のドキュメンタリー。アメリカに右へならえの日本に住んでいるわれわれも、対岸の火事とは言っていられない。

カナダ・イギリス・フランス・キューバの医療制度の良い面を全面に押し出してたけど、
財源である税金の詳細には一切触れてないよな。どうも恣意的に感じる。

海外の医療事情
http://www.jihoken.co.jp/data/world/da_wo_index.html
海外では、日本と比べ医療費は高額になります。また医療事情は日本とは大幅に異なり、
「医療はビジネスであり、サービス業である」という考え方が一般的で、海外旅行保険に加入している等、
医療機関に対して治療費の支払い能力の証明ができない場合は「全く治療が受けられない、または
設備が整わない慈善団体の病院に回される」場合が多いようです。旅行先の医療事情を確認し、
必要な補償をカバーする海外旅行保険にご加入下さい。

一例
アメリカ合衆国（ロサンゼルス）　医療事情
http://www.jihoken.co.jp/data/world/da_losangeles.html

「シッコ」

にこどーに（ｒｙ

ドキュメンタリー映画：マイケル・ムーアの「シッコ」、尼崎で26日上映　／兵庫
◇米国の医療保険問題を描く
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080421ddlk28040308000c.html

　6人に1人が「無保険」という米国の医療保険問題をえぐり出したドキュメンタリー映画「シッコ」（マイケル・ムーア監督）が
26日、尼崎市東難波町４の市立労働福祉会館で上映される。
　市民でつくる「シッコ（びょうき）をみる会」の主催。公的医療保険制度がない米国。仕事で指を2本切断した大工は
保険に入っていなかったため、手術費の安い薬指だけを接合し、中指をあきらめる。がんと診断された若い女性は、
保険会社に治療費を請求すると「あなたの年齢でがんはあり得ない」と支払いを拒否される。こうした問題を、ムーア監督が
「突撃取材」で追及していく。同会は「日本の医療を考えるきっかけにしてほしい」と話している。
　前売り1000円、当日1300円、小中高生500円。上映は午前10時半、午後1時、同3時半、同6時半の4回。
問い合わせは森井鍼灸整骨院【樋口岳大】〔阪神版〕

小中高生500円て。
高校生はともかく小中が観る映画か？？？

頭のいい中学生なら見ても大丈夫。

>>632

アメリカなんてその中学校すら出れてないような人ばかり。
ムーアはそういうことも考慮して、
子供でも理解出来るように作ってるよ。

>>633
アメリカ人相手に作ってるからそうなんだけど、日本人には
ちょっと解説が必要かもね。

医療とは、問題解決モデルに立脚した一種のサービス業種です。
疾病・外傷は自己責任。
市場原理が「落としどころ」です。
-------------------------------------------
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=Aesclepius

275 ：文責・名無しさん：2008/05/08(木) 20:18:38 ID:+7XymXpt0
マスコミが何か言うたびに真実が隠匿されていくような気がしている。

例えば、環境問題・・・
　最近では二酸化炭素が環境破壊の根本問題のような空気をマスコミは形成しているが、あまりに視野狭窄ではないだろうか？

例えば、財政問題・・・
　何でもかんでも民営化すればいいような風潮は明らかにおかしいし、特別会計が財政破綻の原因のように思わせるのも誤り！
　今一番、財政を逼迫させているのは、福祉や医療に決まっている！！！

例えば、教育問題・・・
　学校教師の不祥事ばかりが取り上げられるが、教育の行き詰まりは、家庭が教育機能を失ったからではないのか？

今のマスコミ報道は、ほとんど例外なく根本原因を覆い隠して、どうでもいいような枝葉末節の事象を大袈裟に脚色しているとしか言えない。
マスコミの撹乱戦法に惑わされてはいけない。

日本で見つかった脳腫瘍、アメリカでは検査の必要ないって、日本の医療水準では相手にされないってこと？

osickoあげ

>>637
「お前みたいな貧乏人にCTなんて必要ない」って意味ジャマイカ？