1 :
名無しさん@自治スレでローカルルール申請考案中:2005/09/12(月) 17:34:52 ID:acQ+qKTJ0
柳瀬義男「大学病院の掟」
過不足無く、淡々としてて面白い。医者といっても人間の一人なんだなぁって感じが伝わる。
あと、川崎病発見者の話とか。
白い巨塔は重過ぎて読んでて疲れる。
3 :
名無しさん@自治スレでローカルルール申請考案中:2005/09/12(月) 17:56:17 ID:We8Zwvzt0
4 :
名無しさん@自治スレでローカルルール申請考案中:2005/09/12(月) 18:06:00 ID:pR18DKHg0
大鐘 稔彦氏の著作。
いかにも古き良き外科医って感じが伝わる。
今は不遇の身らしいが。。
漫画「おたんこナース」佐々木倫子・作、小林光恵・原案
看護業務、人間関係が現実的
絵は独特
どこも同じような業務内容なんだな。
仕事って同じことの繰り返しなんだなぁ。
みなさん、よく飽きませんねぇ。
age
7 :
†Ns'希美 ◆55nynIr58w :2005/09/23(金) 15:48:29 ID:iKEDm35AO
「黙して、励め」(病院看護を拓いた看護修道女たちの19世紀)
著者:シオバン・ネルソン
訳者:原田裕子
発行:日本看護協会出版会
3800円+税 ISBN4-8180-1078-2
〜本書内の推薦の言葉より〜
中世の看護修道女会は、会則に看護活動をうたっていても、イエスをもてなそうと忙しく立ち働くマルタ(労働修女)よりも、イエスの足元に座ってみ言葉をひたすら聞くマリア(観想修女)のほうに重きを置いていた。
それがいまや、もてなしの心つのらせ有用な労働をするマルタこそが社会に求められ、実際に役立ったのだった。
(中略)
修道女であることと看護師であることとどちらかを選ばなければならないとしたら?と問われたシスター寺本松野が、ためらわずに看護師を選ばれたことを想う。
看護師であることは修道女であることなのである。
それも、マルタであるということである。
☆のぞみにとっても、看護と信仰は重なる。
看護は、主に仕えること。
http://www.sanpaolo.or.jp/
8 :
†Ns'希美 ◆55nynIr58w :2005/09/23(金) 15:53:59 ID:iKEDm35AO
「きょう一日を:寺本松野ことば集」
著者・寺本松野
発行・日本看護協会出版会
1000円+税 ISBN4-8180-0890-7
最初のことば
「一日一日を病人とともに出発する。きょう一日のために。」
最後のことば
「私にとって、看護とは私の人生であり、私の生きる姿である。」
のぞみが座右の銘にしたいと感じたことば
「眠っているかのようにみえても、重症患者は、目も開けていることができないほどの気力のなさを示していることを知っておく必要がある。病人に呼ばれなくとも病室を訪れ、呼び止められなくとも立ち止まる心の余裕を持ちたい。」
修道女であり看護師である、シスター寺本松野さん。
信仰を持つ医療従事者にオススメ。
http://i19.aaacafe.ne.jp/~jcnatk/rinen.html
9 :
名無しさん@自治スレでローカルルール申請考案中:
PK/PD理論を1から詳しく勉強したいんだけど初心者でもわかりやすく解説してある書籍ない?