今日の訴訟ニュース その6

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1五十川卓司
毎日のように医療ミス、医療訴訟の活字が新聞紙上をにぎわせて
ます。患者関係者にとっては、域跨網絡の普及により、より良質
な医療を選択できる時代に成りました。

医療関係者にとっても、これまでは隠蔽され、医者も患者も泣寝
させられて、それを材料に、医局組織や病院組織に隷属させられ
てきた悪弊から脱出する機会が到来しています。

ということで、

様々な失敗事例や訴訟事例を報告して、それらに関連する意見を
交換をしましょう。

最新の訴訟ネタはこちらからどうぞ?
ヤフーニュース>国内トピックス>医療過誤
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/medical_malpractice/

前スレ
今日の訴訟ニュースその5
http://society.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1076939613/
2五十川卓司:04/11/06 15:36:39 ID:EU8OurY5
>>1
私の記述ではありません。
偽物が頻発している昨今、継続スレの名の下に私の偽物を誘発し
情報価値の逓減を図ろうとする意図を感じます。
3五十川卓司:04/11/06 15:42:31 ID:cVpbZ+Ey
私の記述ではありません。>>1-2
私の主管する電網帳主入口部の電網住所を記載していないのが、
何よりの証拠です。>>1-2
4五十川卓司:04/11/06 15:44:41 ID:6aGLmHWf
私こそ私です
5五十川卓司:04/11/07 00:33:40 ID:QbyWOJ12
私の代理として続編を立てていただきありがとうございます。>>1


県立広島病院医療過誤訴訟 県に2300万円の賠償命令−−最高裁で確定 /広島

 県立広島病院で手術を受けた旧佐伯町(現・廿日市市)の男性(当時72歳)が死亡した
のは医療ミスが原因として、遺族5人が県に賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷
(上田豊三裁判長)は2日付で、県側の上告を棄却する決定を出した。2300万円の賠償
を県に命じた広島高裁判決(02年3月)が確定した。
 男性は93年に十二指腸などの手術を受けたところ、容体が急変し、多臓器不全で死亡
した。1審は請求を棄却したが、2審は「すい臓の一部に傷をつけたのが原因」と手術ミス
を認める逆転判決を言い渡した。

医療者による隠蔽工作も司法の前には無力になりそうです。
6卵の名無しさん:04/11/07 08:18:14 ID:Lvg9qfeT
県立広島病院医療過誤訴訟 県に2300万円の賠償命令−−最高裁で確定 /
広島
 県立広島病院で手術を受けた旧佐伯町(現・廿日市市)の男性(当時72歳)が
死亡したのは医療ミスが原因として、遺族5人が県に賠償を求めた訴訟で、最高裁
第3小法廷(上田豊三裁判長)は2日付で、県側の上告を棄却する決定を出した。
2300万円の賠償を県に命じた広島高裁判決(02年3月)が確定した。

 男性は93年に十二指腸などの手術を受けたところ、容体が急変し、多臓器不全
で死亡した。1審は請求を棄却したが、2審は「すい臓の一部に傷をつけたのが原
因」と手術ミスを認める逆転判決を言い渡した。
7五十川卓司:04/11/07 15:25:50 ID:6O39JcFm
>>6
私の書き込みではありません。
>>5で書かれたものと同一の文章を書き込むことで、
五十川の名の下に書き込まれた文章を無視しようとする意図を感じます。
8五十川卓司:04/11/07 20:47:40 ID:jfJnOOyc
私の記述ではありません。>>7
上昇。
9五十川卓司:04/11/08 00:48:21 ID:FOdecaSU
私の記述ではありません>>8

日本脳炎ワクチン接種後に健康被害
甲斐市が調査委員会を設置へ

 甲斐市内の女子中学生が今年七月、市内の病院で日本脳炎ワクチンの予防接種を
受けた後、発熱や頭痛などの症状を訴え入院し、自発呼吸できずに完全介護が必要な
状態となっていることが四日、分かった。女子生徒を診察した医師は「日本脳炎ワクチ
ン接種の副作用の疑いがある」とする健康被害報告書を同市に提出。市は近く予防接
種健康被害調査委員会を設置する方針。
関係者によると、女子生徒は七月十日、同市内の病院で予防接種を受けた。二十一日
に発熱症状を訴え、熱が下がらずに二十八日、甲府市内の病院に入院。八月中旬に大
脳の炎症を確認、中巨摩郡内の病院に転院した。
九月下旬には外出許可が下りるなど回復を見せたが、十月上旬に容体が悪化。自発呼
吸停止状態に陥り、検査で脳幹や小脳の一部に炎症が確認された。現在も人工呼吸器
を付けた状態という。

医師による薬物の誤投与の可能性は?

10五十川卓司:04/11/08 06:35:36 ID:g80q3uRq
私の記述ではありません。>>9

削除入りをだされた方がいるようですがNTTの方ですか。
11卵の名無しさん:04/11/08 20:27:11 ID:9BKCgTnW
私の記述ではありません。>>10

不純物質の混入の可能性を念頭に置く必要があります。
12おてもやん:04/11/09 04:28:45 ID:KixGZYNc
>医師による薬物の誤投与

まずありえない。
ありふれた症例とおもわれる。
13五十川卓司:04/11/10 09:07:55 ID:VFat/HVX
研修中の医師が薬物の誤投与を繰り返している事実は
覆されることがありません。
14五十川卓司:04/11/10 21:20:43 ID:h7GDUsxJ
何じゃ、このエロ医者は。滅せ!!

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041110i307.htm
15五十川卓司:04/11/11 00:42:43 ID:yctGfP3V
2002年度までの5年間に医療事故や不正行為で業務停止の行政処分を受けた
医師114人のうち、約7割の80人が、業務停止期間の終了後、医師として医療現
場に復帰していたことが10日、厚生労働省のまとめで分かった。

 現行制度では、処分期間が過ぎれば、医師は再教育を受けることなく、そのまま
医業に復帰できる。しかし、近年、医療事故が多発し、ミスや不正を繰り返す
「リピーター医師」の存在も社会問題化しているため、被害者団体などから再教育
制度の創設を求める声が高まっている

恐ろしいことですが、現実なのです。
16五十川卓司:04/11/12 02:42:13 ID:Z8f5Fgjd
 大腸がんを便秘と誤診され死亡した神戸市内の女性=当時(54)=の遺族が十日、「適切な治療を早期に実施すれば、延命できた可能性が高い」などとして、日本赤十字社を相手に、約七千万円の損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こした。

 訴状によると、女性は一九九九年六月ごろ、激しい腹痛を訴えた。かかりつけの病院は便秘としたが、症状は改善せず、須磨赤十字病院(現・神戸赤十字病院付属須磨診療所)を紹介した。

 女性は同病院から腸閉塞(へいそく)症と診断され、入院。レントゲン写真には結腸の入り口にこぶ状の影があり、女性らが詳しい検査を再三求めたが、医師は便秘と診断。かん腸と点滴だけの治療をした。

 このため、女性は便も出ず、食事も取れなくなり、腹部がはれ上がるなどした。入院から十一日後、女性らの要望で検査したところ、大腸がんと判明し、緊急手術を行った。その後、肝臓への転移も分かり、女性は二〇〇〇年五月、死亡したという。

 原告側は「不適切な診察で、肉体的、精神的苦痛を受けた上、延命の可能性も奪われた」などと主張。日赤側は「訴状の内容を検討し対応したい」などとしている。
17五十川卓司:04/11/12 11:59:02 ID:tJnc3TT/
私の記述ではありません。>>16

まず、妊娠を疑わなければならなかったことを誤診した辺りからの
初期医療の遅れが原因では。
18五十川卓司:04/11/13 18:13:10 ID:UTdzFi5A
私の記述ではありません。>>17

女性の診察に当たってはまず三本の指を使用する挿入診が必須です。
19五十川卓司:04/11/14 01:24:00 ID:dWDh/rTf
私の記述ではありません。>>18

私の白ジャムを使えば防げた初歩的な医療ミスです。
20五十川卓司:04/11/14 20:00:32 ID:mx+BjJwQ
私の記述ではありません>>19

20ゲット
白ジャムを使用するにあたっては特定血液製剤の承諾が必要です。
21強欲外科医追放連盟:04/11/15 05:42:35 ID:kJK+bXfn
患者から治療前に「謝礼金」の名の下、多額のワイロを収奪する
強欲外科医への訴訟を準備中です。
22卵の名無しさん:04/11/15 06:10:34 ID:Bw9VTG+E
23ワイロには領収書を:04/11/15 12:58:28 ID:SQJ2/2df
医者に治療前の「謝礼金」を渡す際は、必ず領収書を求めましょう。
24卵の名無しさん:04/11/15 14:27:09 ID:xyu1DUJ4
25五十川卓司:04/11/15 19:37:02 ID:e25UqjqB
私は医師に正当な金額の治療費と診断書代しか払いません。
26五十川卓司:04/11/17 02:07:01 ID:8IWf94h8
呼吸器外れ女性患者死亡 愛知の病院で手術中

 愛知県祖父江町の尾西病院(鈴木一也院長)で10月下旬、子宮筋腫と卵巣のう腫の
摘出手術中に麻酔を兼ねた人工呼吸器の管が外れて患者の女性(33)が意識不明と
なり、半月後に死亡していたことが15日分かった。
 同病院は医療ミスを認め遺族に謝罪。稲沢署は業務上過失致死容疑で捜査を始めた。
 病院によると、女性は10月28日午後、腹腔(ふくこう)鏡を使った手術を受けた。筋弛
緩(しかん)剤で自発呼吸ができない状態にし、人工呼吸器で酸素を気管内に送り込ん
でいたが、管の接続部分が外れて無呼吸状態になった。
 異常を知らせるアラームが切れていたため、麻酔担当の男性医師(54)らが容体の変
化に気付いたのは無呼吸になってから約30分後だった。女性は低酸素で意識不明の重
体となり、意識が戻らないまま11月14日に多臓器不全で死亡した。

警報装置を作動しない状況にしたのには大きな陰謀が隠されているかのせいは?
27五十川卓司:04/11/17 17:11:04 ID:Af6f28Ke
アガサクリスティー女史に依れば夫が犯人の可能性があり得ます。
28五十川卓司:04/11/18 16:45:04 ID:AQMCVIvy
私の記述ではありません。>>27

愛情関係のもつれが原因です。
29五十川卓司:04/11/19 10:56:02 ID:aIcOCqaD
私の記述ではありません。>>28

ところで、また事故です。

兵庫県加古川市は、おととし11月市民病院で当時53歳の男性の大腸の
手術を行った際、誤って7ミリ程度の穴を開けたと発表しました。

男性は腹膜炎を起こし、改めて手術を受けましたが、休職を余儀なくされま
した。病院は「手術の技量が未熟だった」と男性に謝罪し、3ヵ月分の休業
補償としてあわせて60万円を支払いましたが、男性の告訴を受けた警察が
業務上過失傷害の疑いで捜査しています
30五十川卓司:04/11/20 09:02:40 ID:SEfceI0k
医師の手術経験、情報公開対象に 術後の経過も開示

主要病院が年間の手術数や手術を担当した医師を社会保険庁に届け出ている文
書について、内閣府の情報公開審査会は19日、一部を除いて開示するよう社
保庁に求める答申を出した。答申を受け、近く開示される見通し。病院選びの
参考となる医師の手術の経験年数と、手術後の患者の経過が分かることになる。

http://www.asahi.com/health/medical/TKY200411190387.html

31卵の名無しさん:04/11/20 13:12:54 ID:ftsHDeDI
>>30
じゃあ、おれ状態のいい患者の手術だけするようにしょう。
32卵の名無しさん:04/11/20 23:44:26 ID:E31raJ4f
>>31
そんな事言わずに、五十川さんにもちゃんと手術してあげてよ。
33卵の名無しさん:04/11/20 23:50:43 ID:rA//EMA+
isoさんはインオペでしょう。
セデーションで充分。生かしておくことだけでも無駄だが
34卵の名無しさん:04/11/20 23:53:48 ID:E31raJ4f
そんな事を言うべきではありません。
五十川氏といえども、これを見捨てる事はよろしくありません。
我々には、最後の手段があるじゃないですか。

精神外科と言うキーワードでググって見てください。
オランダではまだ、施術している施設があるはずです。
35五十川卓司:04/11/21 07:44:17 ID:+lkQfRT/
私には手術の必要はありません。
36卵の名無しさん:04/11/21 09:12:40 ID:OYjm3ZZW
職場のいじめに因果関係認定・・・北本・准看護師自殺で賠償命令
 
北本共済病院に勤務していた北本市内の男性准看護師=当時(21)=の自殺は病院内
のいじめが原因として、遺族が同病院を運営する医療法人誠昇会(竹並麗理事長)と先輩
の男性看護師(30)を相手に計三千六百万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が二十四日、
さいたま地裁で言い渡された。

小林正明裁判長は「男性は先輩看護師のいじめによって自殺に追い込まれた」と因果関係
を認定。「病院はいじめの防止措置を取らず、安全配慮義務に違反した」として、先輩看護師
と病院に計一千万円の支払いを命じた。

判決によると、自殺した男性は先輩看護師の仕事を手伝うために、残業や休日勤務を強いられ、
執拗(しつよう)ないじめを受けた。二○○一年十二月二十九日の忘年会で、男性は急性
アルコール中毒になり、数人の先輩から「あのとき死ねばよかった」と言われたという。

被告の先輩看護師は「死ねよ」と職場で繰り返し、「殺す」という言葉を含めた電子メールを送信。
○二年一月に入っても職場でいじめは続き、男性は同月二十四日、自宅で自殺しているのを発見された。
病院側は「いじめはなく、指導に厳しいところや、度を過ごした言動があっただけ」などと主張していた。
小林裁判長はこれに対して、「先輩看護師のいじめは三年近くに及んでおり、悪ふざけや、度を超した
言動とは到底認められない」「病院はいじめを認識できたにもかかわらず、防止措置を取らなかった」
と指摘。
一方で、「病院は男性の自殺を予見可能であったとまでは認めがたく、死亡したことによる損害賠償
の責任はない」として、いじめによる精神的苦痛に対する賠償を命じた。
病院側は判決に対して、「担当者が席を外しているので答えられない」としている。(中略)
訴訟はゼロからのスタートだった。男性は明るい性格で、両親に悩みを打ち明けることはなかったという。
自殺したときに遺書はなく、原因は分からなかった。自殺後に同僚が病院内の実態を両親に伝え、
初めて先輩看護師らのいじめを知ったという。

http://www.saitama-np.co.jp/news09/25/05x.htm

37卵の名無しさん:04/11/22 06:01:18 ID:V968jJnf
医師の手術経験、情報公開対象に 術後の経過も開示

主要病院が年間の手術数や手術を担当した医師を社会保険庁に届け出ている文
書について、内閣府の情報公開審査会は19日、一部を除いて開示するよう社
保庁に求める答申を出した。答申を受け、近く開示される見通し。病院選びの
参考となる医師の手術の経験年数と、手術後の患者の経過が分かることになる。

http://www.asahi.com/health/medical/TKY200411190387.html
38卵の名無しさん:04/11/22 07:03:13 ID:NsPo6k7b
はぁ〜。
あと、時効まで1ヶ月。
誰にもいわまいぞ。
39五十川卓司:04/11/22 10:36:16 ID:+Oa8d/iW
元青戸病院医師ら一転否認=「麻酔医の過失が原因」−腹腔鏡手術ミス・東京地裁

 東京慈恵会医科大付属青戸病院(東京都葛飾区)の医療ミス事件で、業務上過失
致死罪に問われた元同病院医師斑目旬被告(39)らの公判が19日、東京地裁(栃
木力裁判長)で開かれ、起訴事実を認めていた斑目被告は「手術と死亡との因果関
係はない」と述べ、一転、無罪を主張した。
 同長谷川太郎被告(35)も否認に転じた。前田重孝被告(33)は、昨年12月の初公
判で「過失はなかった」と否認しており、3被告とも無罪主張となった。
 斑目被告らは「公判が進行し、麻酔医が輸血など正しい処置をしていれば死亡は避
けられたことが判明した」と否認の理由を述べ、「真相を明らかにしてほしい」と訴えた。
一方、「患者が亡くなったことには大きな責任を感じている」と改めて謝罪した。 

麻酔医師との壮絶な戦いが始まります。
40五十川卓司:04/11/23 21:20:00 ID:+A6tlO1c
所謂大学病院の閉鎖体質内部の責任転嫁でしょう。
41五十川卓司:04/11/25 04:46:23 ID:E6GglZoJ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041123i204.htm

埼玉医大総合医療センターで2000年10月に起きた抗がん
剤過剰投与事件で、厚生労働省から今年3月に医業停止の行政
処分を受けた当時の主治医(34)が、「処分に納得できない」
として東京地裁に処分取り消しを求める行政訴訟を起こしてい
たことが22日、分かった。
42あっくん ◆bBolJZZGWw :04/11/25 04:51:45 ID:37suDMsX
>>38
どんな医療ミスですか?
43五十川卓司:04/11/25 13:35:45 ID:m/zi00ol
そんなことも知らないのですか。?
私の掲示板に対する侮辱でしょう。

医療ミスで女性死なせる 医師ら3人書類送検 警視庁

 東京都目黒区の国家公務員共済組合連合会三宿病院で平成十三年、
大腸がんの検査入院中の女性患者=当時(78)=が急死する事故があり、
適切な処置を怠り女性を死亡させたとして、警視庁捜査一課と目黒署は二十二日、
業務上過失致死容疑で、担当医師(42)と元看護師二人の計三人を書類送検した
疑での立件を視野に紫芝(ししば)良昌院長(69)から事情を聴いている。
 調べによると、担当医師は十三年五月十七日朝、内視鏡検査をするため、女性
に経口腸管洗浄剤「ニフレック」を投与することを看護師に指示、同日午後九時
二十分ごろ、腸管破裂で女性を死亡させた疑い。三人は容疑を認めている。
 ニフレックを腸閉塞(へいそく)の患者に使用した場合、腸管破裂の可能性があり、
投与の際には事前に検査して大腸内の状態を確認する必要がある。同課などでは、
担当医師が十分な検査を行わずにニフレックを投与し、看護師は女性が投与後に
急激な血圧低下を起こしていたにもかかわらず、経過観察を怠ったと判断した。
44五十川卓司:04/11/26 04:55:39 ID:lna6pIHk
45卵の名無しさん:04/11/26 18:09:23 ID:XJXnIxj0
医療訴訟とはなにか

ある医療機関の入院患者三万例のカルテを詳細に調べた結果、
医療事故が1300例、医療過誤が270例認められ、
その中で訴訟に至ったのはたったの8例であった。
三万例の内、訴訟に至ったのは51例で、医療過誤とは無関係だった。
更に10年間追跡調査をした結果でも訴訟と医療過誤との相関はない。
この事実が物語るものは、医療訴訟は単にクレーム処理にすぎず、
医療の質の改善が出来るわけでなく、逆にdefensive medicineが
横行するのみ。被害を受けた患者が救済されるのではなく、弁護士が
46五十川卓司:04/11/28 16:50:47 ID:HPbs3/QU
この国ではまともない両派できないと言うことでしょう。
47五十川卓司:04/11/29 04:05:36 ID:XORiCp2H

 ◇「体内にガーゼ残す」
 熊本市の熊本赤十字病院で18年前、骨折した左脚の手術を受けた際、執刀医が
中にガーゼを残したまま縫合していたとして、佐賀県小城町の男性会社員(37)が日
本赤十字社と執刀した整形外科医を相手取り約2743万円の損害賠償を求めて佐賀
地裁に提訴。26日、第1回口頭弁論があった。
 日赤側は「医療過誤があったかどうか調査中」と書面で答弁。1月26日の次回公判
までに調査結果を報告するとした。
 訴状などによると、男性は86年11月、熊本赤十字病院で、折れた骨に接合プレート
を当てて固定する手術を受け、88年3月には同病院でプレートを外す手術を受けた。
その後も腫れや鈍痛が続き、何度か再検査を受けたが原因は分からなかった。
今年3月、左太ももに腫瘍(しゅよう)が見つかり、5月に佐賀大付属病院で手術すると、
中に残ったガーゼを取り囲むように腫瘍が出来ていた。
 男性は「明らかな単純ミス。痛みのため18年間、長時間歩くこともままならず、定職
にも就けなかった」として、慰謝料や治療費など約2743万円を請求した
48五十川卓司:04/11/29 11:43:03 ID:n7BvkySP
私の記述ではありません。>>46

海南市民病院(山田陽一院長)で6月、看護師が、脳こうそくで入院中の70歳代
の女性の酸素マスクを外し、その直後に女性の容体が急変して死亡したことが分
かった。病院側はミスを認め、遺族に謝罪した。
 病院によると、女性は別の病院で脳こうそくの手術を受け、5月24日に転院。既
に昏睡状態で、同病院は常に酸素マスクを付けて治療していた。6月4日、女性を
大部屋から個室にベッドごと移動させる際、看護師が約2分間、酸素マスクを外し
たところ、直後に容体が急変、約10分後に心肺停止したという。
 同病院は「酸素マスクを外したことが関係した可能性がある」としている

またもや、看護師による犯罪の可能性があります。
49五十川卓司:04/11/30 04:34:18 ID:avTHz4s/
私の記述ではありません。>>48

医師による冤罪の可能性が有ります。
50五十川卓司:04/12/01 14:51:28 ID:3dnha2wN
私の記述ではありません。>>49

権力者による陰謀が隠されているようです。
51五十川卓司:04/12/02 07:46:20 ID:HIRQ8b5s
私の記述ではありません。>>50

「身代地蔵(みがわりじぞう)」も、沈黙せずに、明確に犯罪を
告発する時代なのですね。

八九三や暴力団の「社会」では、末端の狆平(ちんぴら)が幹部
の犯罪行為の濡衣(ぬれぎぬ)や泥被(どろかぶり)をして刑務
に服役して、刑期を終了して娑婆に帰還すると、その幹部の記憶
が芽出度(めでたく)、「幹部」に昇進できるという「人事仕組
」がありますが、医療業界は、そのような野蛮な「社会」から、
脱出しつつあるということなのでしょう。
52五十川卓司:04/12/04 09:21:52 ID:czEATMvZ
私の記述ではありません。>>51

私はアルツハイマー氏病ではなくパーキンソン氏病です。
53五十川卓司:04/12/05 10:00:32 ID:Pe6xSqSp
私の新住所。

http://omanko45.tvheaven.com/ 
54五十川卓司:04/12/06 11:53:43 ID:UC4e7MYD
私の記述ではありません。>>21-53

電脳病毒に犯されたものの仕業でしょう。
55五十川卓司:04/12/07 01:41:22 ID:26v6HbuB
私は病毒から免疫により免れています。


治療中に血管破れ患者死亡 神戸・中央市民病院

神戸市立中央市民病院(同市中央区)は三日、入院中の患者が呼吸困難になり死亡する
医療事故があった、と発表した。兵庫県警による司法解剖で、栄養液を注入する管
(カテーテル)が血管を突き破り、胸に多量の液体がたまったことが原因と判明。同病院
は「治療中の事故で死亡した」として遺族に謝罪するとともに、医療ミスによるものかどうか
を調べる調査委員会を設置した。

 亡くなったのは神戸市内の五十代の女性。胃の悪性リンパ腫のため十月から入院中で、
十一月二十五日に胃の全摘出手術を受けた。

 同三十日午前、主治医二人が心臓に近い血管に栄養液を注入するため、首の右側から
カテーテルを挿入。ところが午後十時ごろ、女性が呼吸困難を訴え、胸に血液の交じった
栄養液がたまっていることが分かった。気道確保などを行ったが心肺停止状態となり、女
性は十二月一日午前十時ごろ亡くなった。

 
56五十川卓司:04/12/08 19:38:11 ID:YWqo3u99
私の記述ではありません>>53-55

私は今自慰にふけっておりマス。
57卵の名無しさん:04/12/08 20:56:05 ID:SvLn9F9Z
女児死亡で病院に賠償命令 適切な治療怠ったと認定


 福岡県飯塚市の麻生飯塚病院で、脾臓(ひぞう)損傷のけがを負った同県直方市
の女児=当時(6つ)=が適切な治療を受けられずに死亡したとして、女児の両親
が、同病院に計約7115万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁飯塚支部
(有吉一郎(ありよし・いちろう)裁判長)は8日、病院側に計約2200万円の支払い
を命じた。

 判決理由で有吉裁判長は「(女児の死因となった)ショックを引き起こさないよ
う十分な輸液投与を行う注意義務を怠った」と病院の過失を認定した。


 判決によると、女児は1999年10月25日、小学校からの帰宅途中に男子児童に道路
下の田んぼに転落させられ、脾臓損傷のけがを負って入院。病院側が適正な輸液管
理や止血処置を行わなかったため、損傷部からの出血が腹腔(ふくくう)内の大量
出血にいたり、循環血液量減少性ショックを起こし、26日に死亡した。


 判決に対し麻生飯塚病院は「当院の主張が認められず残念。判決文をよく読ん
で、控訴の是非について検討する」としている。


これ詳しく知ってる。
小児外科の部長が脾臓破裂は手術しなくていいんだ、と言い張って、いざ女の子が
死ぬと救急外来の研修医や自分の部下のせいだと言い張っていたんだ。
58五十川卓司:04/12/09 01:03:50 ID:oPVh24Xz
通報しました。名誉毀損が当てはまることでしょう。
裁判所で司法に委ねられなさい。

死亡した個人が、犯罪の目撃者や通報者や実行犯であった場合は、
殺人の危険性が有るでしょう。

日本域内は、犯罪目撃者や犯罪通報者への人身保護の仕組や制度
が不備であり、目撃者や通報者が教唆犯に脅迫される危険がある
ので、物的証拠に依存してしまう捜査の後進性が残滓されている
のです。
59卵の名無しさん:04/12/09 07:17:12 ID:zuPxJTJl
>58
それならもっと詳しい真実を語るのみだよ、50川クローン君。
60卵の名無しさん:04/12/09 08:41:05 ID:fP9Up4GG
突き落としたガキはもっと悪い。
とうぜんガキの親からも賠償とったんだろうな。
とれなかったことの腹いせだったりして
61卵の名無しさん:04/12/09 11:57:12 ID:zuPxJTJl
>>60
そんな単純な話ではないのだよ。
62卵の名無しさん:04/12/14 17:23:52 ID:7+P9dBAW
詳細キボンヌ
63東大寺問題児 ◆UCtmEpBIoo :04/12/14 21:31:10 ID:otlkBTWN
 TBSが昨年11月に放送した情報番組「サンデーモーニング」の中で、石原
慎太郎東京都知事の発言に誤った字幕を付けて放送した問題で、警視庁捜査
2課は14日、名誉棄損容疑で、番組制作にかかわった男性社員4人を書類送
検した。誤報問題で報道機関の番組担当者が送検されるのは極めて異例。
 調べによると、TBS社員らは昨年11月2日の同番組で、石原知事が都内の
集会で「日韓併合の歴史を100パーセント正当化するつもりはない」と述べた
発言を「100パーセント正当化するつもりだ」との字幕を付けて放送。都知事の
名誉を傷つけた疑い。Yahoo! (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041214-00000425-jij-soci


64卵の名無しさん:04/12/14 21:38:25 ID:/G64pqeZ
>>63
マスゴミ板では、「筑紫はスルー」の方に賭けてる連中が多いですね。
65五十川卓司:04/12/15 00:55:38 ID:4jFUW+pa
 東京医科大学病院(東京都新宿区)第2外科の外科医(45)が担当した心臓弁膜症の
患者4人が相次いで死亡した問題で、同病院の行岡哲男副院長(53)と第2外科主任教
授の石丸新教授(57)が14日、問題発覚後、初めて厚生労働省で記者会見した。

 この中で、2001年以降、第二外科で行われたバイパスと弁膜症の手術計249件のうち、
患者が死亡したのは15例で、うち11例は、この外科医が執刀していたことを明らかにした。
石丸教授は「外科医は第2外科のすべての手術に(執刀医か助手で)かかわっていた」と説明した。

 また、石丸教授は、相次いだ4人の死亡例のうち、3例目の死者が出て以降、この外科
医に、弁膜症手術の執刀をさせていなかったことも明らかにした。


やはり犯罪に近いのでは。
66卵の名無しさん:04/12/15 00:59:55 ID:W+e1cKRI
非常に低い死亡率だと思うけどな。
特に、うち一例などは80才を超えていたと思う。
むしろ、家族の方が何者か知りたいな。

ひょっとしたら、医療ミスですらない状況から、クレームを付けて
カネを要求しようとしている、プロ市民団体では無いかと懸念する。

漏れの妄想だったら、この上なく幸いだが。
67五十川卓司:04/12/15 06:11:09 ID:4jFUW+pa
これからは、手術の合併症の発生率を手術担当者自身に
バーコードとして体内に埋め込む技術も導入されましょう。
68卵の名無しさん:04/12/15 08:16:33 ID:yvAr9Hsc
一人の医師を犠牲にして対面を保つ。一件落着。官僚的発想、よく出来ました。マル。
69卵の名無しさん :04/12/15 08:41:15 ID:3dpYxCSy
禿しく同意。
どんな手術も防ぎ得ないアクシデントがある。
合併症もアル。
連続したからといってその石を攻めるのはお門違い。
外科医は結束して戦うべし。
安心して手術もできん。
70卵の名無しさん:04/12/15 11:03:18 ID:ABdzEb5i
>>69激しく同意なんだが、すぐにこんなことを言い出す「専門家」があらわれたりする。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041215i201.htm
71卵の名無しさん:04/12/15 12:34:03 ID:zDHDhfN5
専門家ったって明日は我が身なのにね。
自分の名前を出さないところが小心者。
72卵の名無しさん:04/12/15 18:09:48 ID:W+e1cKRI
>>70
その黄泉瓜のリンク先の、専門家センセー(以下、Dr.切子と記載)とやらのコメントだが、
>関西地方の心臓外科医は「死亡15人のうち11人までを同じ医師が執刀していたとは驚きだ。
>バイパス手術の死亡率は平均で約2%で、単純に考えても多過ぎる」
となっているな。このDr.切子とやら、軽症例ばっかり切りすぎ。
大学病院は、このDr.切子みたいに、重症例を見捨てまくったりしてないと言うことだ。

関西のこのDr.切子には、一日も早くお医者を辞めていただきたい。
73五十川卓司:04/12/18 15:25:49 ID:4eR5T5as
県立奈良病院(奈良市平松1丁目、大石元院長)は14日、手術した患者の体内
に医療器具を置き忘れる医療事故を起こしていたことを発表した。今月8日午後
に県内の70歳代女性の大腸手術を行った際、腹部の縫合で長さ20センチ、
幅3―5センチ、厚さ5ミリのゴムべら2本を体内に放置。10日夜の再手術で取り
出すまで、約53時間も器具が腹部に残されたままになっていた。幸い患者の術後
の経過は良好で、病院側は患者と家族に謝罪した。
74五十川卓司:04/12/20 01:27:21 ID:7K69Tr9q
私の記述ではありません>>73

よくある話と聞きます。私の頭骸骨の中にも最新鋭の電波感知器が
埋め込まれています。
75五十川卓司:04/12/22 00:39:18 ID:GBetfCsX
私の記述ではありません。>>74

電脳妄想があるようです。
76卵の名無しさん:04/12/23 15:40:41 ID:QCrfV2If
五十川って分裂しているって本当なの?
77五十川卓司:04/12/23 16:08:18 ID:30cv7WRN

肝臓がん治療で腸に穴=男性死亡、業過致死で捜査−医師経験乏しく・大阪

 大阪市住吉区の府立急性期・総合医療センターで8月、肝臓がんの治療を受けた
男性患者の小腸に穴が開き、約3カ月後に死亡していたことが22日、分かった。担
当した医師2人に治療経験がほとんどなかったことも判明。届け出を受けた住吉署
は医療ミスがあったとみて、業務上過失致死容疑で捜査
78卵の名無しさん:04/12/23 21:39:41 ID:5b6hZTnv
>>76
分裂と接合にて繁殖している。
79卵の名無しさん:04/12/24 13:50:19 ID:qAlBeZ4P
80卵の名無しさん:04/12/25 00:55:49 ID:T/VCBL7X
肺がん治療薬イレッサ(一般名ゲフィチニブ)の比較臨床試験を日本を含まない28カ国で
実施したところ、イレッサを服用した患者と偽薬をのんだ患者とで生存期間にはっきりした差
はなかったとする解析結果を、輸入販売元のアストラゼネカ(大阪市)が23日までにまとめた。
がんの縮小についてはイレッサ服用患者で改善がみられたという。最終的な結果は来年
上半期に発表する。試験はロンドンのアストラゼネカが2003年7月から今年8月にかけ、
210施設で実施。化学療法が効かない非小細胞肺がん患者を対象に、約1130人に
イレッサ、約560人に偽薬を投与し、生存期間を比べた。
(共同通信) - 12月23日15時39分更新
81卵の名無しさん:04/12/25 01:26:23 ID:qo9CuHeP
黄色人種では効いたと言う話もあったように思う。
82卵の名無しさん:04/12/25 02:47:58 ID:/VNkYGMg
えっと
http://www22.ocn.ne.jp/~takuji.i/eihyou/
ってアドレスに行くと、「ページが見つかりません」ってなるんですけどね。
http://www23.ocn.ne.jp/~takuji.i/eihyou/
ならあるわけですが、実は気づかずにコピペしてるとか……。
83五十川卓司:04/12/26 23:48:06 ID:+JxZdAzy
気管チューブ外れ男児重体 杏林大病院

 東京都三鷹市の杏林大病院で今年一月、気管がやわらかいため、つぶれて
呼吸ができない気管軟化症などの治療で入院していた男児(2つ)の気管に挿
入していたチューブが外れ、意識不明の重体になっていたことが二十五日、分
かった。石井良章院長は記者会見し「医療ミスと認識している。重大な事故を起
こし、申し訳ない」と謝罪した。
 病院によると、男児は同病院で出生後、気管軟化症などが判明し、気管切開
手術を受け、自力で呼吸ができるように気管を広げるチューブを入れていた。
チューブはひもで首に固定していた。
 しかし、一月三十一日午後十時ごろ、ひもがほどけ、チューブが外れているの
を病室を訪れた看護師が発見。男児はうつぶせで心肺停止状態になっていた。
緊急治療したが、低酸素脳症で意識障害や体の硬直などが残った。現在も意識
不明が続いている。
 ひもは三十一日朝、看護師が交換して固く結んだ。この看護師は結び目が緩い
との指摘を受けたこともあったという。病院は「ひもが自然に緩んだのか、男児が
引っ張ったのか、特定できなかった」としている。

植物となったことでしょう。
84卵の名無しさん:04/12/27 00:10:00 ID:iCx4418z
えぇ、ですからID:+JxZdAzyさん、マルチポストはやめて、
このスレ他つぶしましょうよ。アドレス間違っている時点で
本人じゃないこと公言しているわけなんだから。
8557:04/12/28 21:03:45 ID:v8ZGkQQq
>>57
結局病院側は控訴しないようです。
輸血の準備もしてあったのに、小児外科部長の指示で廃棄処分にし、
その後一度も見に来ずに、みすみす助かる命を奪った。
少しは、ご遺族の気持ちも晴れるでしょうか・・・・
86卵の名無しさん:04/12/28 21:22:33 ID:5EMiXI4j
しかしあの子はかえらない
87卵の名無しさん:04/12/28 22:14:15 ID:Agkwz1iJ
緊急告知!!
命は金で買うもの:貧乏人は死んで 2年目のクソスレにて、DQN医師の(ID:MPNrFOKd)が殺人予告し別のレスに脅迫してるもよう. クソスレを撲滅しましょう
88卵の名無しさん:04/12/29 00:07:42 ID:QBXhG6i6
こういう訴訟もあったぞ。五十川のコメント頼むぜ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041228ic23.htm
89五十川卓司:04/12/29 02:09:10 ID:SFmbCPvx
>>84
> えぇ、ですからID:+JxZdAzyさん、マルチポストはやめて、
> このスレ他つぶしましょうよ。アドレス間違っている時点で
> 本人じゃないこと公言しているわけなんだから。


わざと変えていることに気づかない、知能障害。
ところで
00年8月に当時の国立療養所高松病院(高松市)で、腸閉そくの手術で処置
や判断を誤り、男性患者を死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた
元同病院外科医長、谷口清英被告(48)=同市栗林町=の論告求刑公判が
27日、高松地裁(増田耕兒裁判長)であった。検察側は「被害者への処置は
誤りの連続で、過失は極めて重大」として禁固2年を求刑した。
 起訴状などによると、谷口被告は外科医長として同病院に勤めていた00年
8月8日、男性患者(当時53歳)の腸閉そくの手術の際、誤って十二指腸に穴
を開け、同日行った縫合手術でも適切な処置をせず、腹膜炎による敗血症で
9日後に死亡させた
90五十川卓司:04/12/30 02:24:45 ID:ejJ+tR42
私の記述ではありません。>>89

私を落としいれる陥穽です。
91卵の名無しさん:04/12/30 13:59:14 ID:J7lcYfp1
つまりあなたはこう言いたいのですね

イソはどこだ!
92卵の名無しさん:04/12/31 05:43:05 ID:N07eZWBl
 熊本市の熊本赤十字病院(東大弼(ひがしだいすけ)院長)で03年10月、
菊池郡内の男性(当時80歳)が心臓カテーテル検査中の医療ミスが原因で
死亡した事故で、熊本区検は28日、検査を担当した男性医師(30)を業務上
過失致死罪
で略式起訴した。
 起訴状などによると、この医師は03年9月30日、虚血性心臓病の疑いが
あった男性に心臓カテーテル検査をした際、誤って注射器内の空気を冠動
脈に注入。約2週間後の10月13日、男性を多臓器不全で死亡させた。
93卵の名無しさん:04/12/31 12:19:14 ID:Sn91ek+M
一応名医といわれる病院と医師の一覧

http://e-gazo.com/index.php
9457:04/12/31 13:42:24 ID:z39Xrb2W
>>93
触ってもらうだけで、治りそう!
95卵の名無しさん:05/01/01 00:14:08 ID:KhlLwjBs
徳島県を跋扈する暴力団「田岡組」。徳島市内、板野郡北島町内の病院もお互い親戚関係みたいだぞ!
祖父母なら誰でも知っているはず。関西は暴力団が多くて困ったもんだ。民事介入暴力は許せません。
96五十川卓司:05/01/01 05:06:16 ID:oSieEoun
┏━━━ / |━━━━━┓
    ┗┳┳━ |_| ━━━┳┳┛
      ┃┃ /  ヽ     ┃┃
    ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓
    ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
      ┃┃ (/)     ┃┃
      ┃┃ (/)     ┃┃
    凸┃┃ (/)     ┃┃凸
    Ш┃┃ (/)     ┃┃Ш
    .|| ┃┃ (/)     ┃┃.||
  ∧_∧   (/) ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ・∀・)  (/)(´∀` ) 来年は飛躍出来ます様に
  (つ  つミ (/)(⊃⊂ )  \_________
  |_|_|_I(/)_|_|_|__
  /////ノ,,,,,,ヽ ////|
////////////  |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
97五十川卓司:05/01/04 01:59:37 ID:WLRTHJ3L
保険財政の悪化は診療報酬のためではなく、老人医療への拠出金が高額
なのと、景気低迷による保険料収入の低下によるものである。老人医療
は拠出金でなく国の責任で対策を講ずるべきものであるし、景気の低迷
は、国が医療や福祉の予算を抑制し自己負担を増額したため、国民が貯
蓄に走り消費が冷えたことに一因がある。
 賃金・物価はこの2〜3年下落傾向であるが、1980年を基点にしてみ
ると、賃金は50%、物価は30%ほど上がっている。それに引き換え、診
療報酬はわずか3.8%しか上がっていない。受診1回の医療費は先進諸
国の5〜10分の1である。これでは医療の質も医療機関の経営も維持す
るのは困難である。
98卵の名無しさん:05/01/04 04:36:25 ID:/BS3eGI1

 京都大病院(京都市左京区、田中紘一院長)は3日、昨年10月、関節リウマチの
飲み薬を過剰投与され重体だった入院中の近畿在住の70歳代の男性患者が今月
2日午後に死亡したと発表した。病院は先月3日、医療事故として京都府警川端署
に届け出た後、事実を公表し医療上のミスを謝罪していた。同署は業務上過失致死
容疑で捜査する。
 同病院によると、患者はリウマチなどで00年から治療を続け、免疫を抑制するリウ
マチ治療薬を週1回6ミリグラム(2ミリグラム錠3個)飲んでいた。昨年10月25日、
消化管からの出血で緊急入院した際、男性研修医(25)が同薬を毎日6ミリグラム飲
むよう誤った指示をし、患者は同日から5日間で計22ミリグラム(11錠)を服用。その
後感染症にかかりやすくなり肺炎を併発、11月中旬から容体が悪化し、その後重体
になっていた
99卵の名無しさん:05/01/05 02:12:46 ID:fdlYa8nF
慎重155cmで90kgの子供って大人の処方でいいのか?
ちなみに10っさい。
100五十川卓司:05/01/09 01:23:39 ID:gCa9GB+Y
東京医大病院で同じ医師が手術を執刀した心臓弁膜症の患者3人が相次い
で死亡した問題で、医療ミスの有無などを検証するため発足した調査委員会
が7日、東京都内で記者会見し、手術時のビデオやカルテの分析など本格的
な調査を始めたことを明らかにした。
 調査委員会は昨年12月、東京医大病院が日本心臓血管外科学会などに
人選を依頼。心臓外科や循環器内科が専門の医師で構成され、同病院関係
者を含まない中立的な第三者機関として設置された。調査費用は同病院が
全額負担する
101五十川卓司:05/01/10 22:28:23 ID:wVEVbQi4
二〇〇三(平成十五)年九月、熊本赤十字病院(熊本市長嶺南二丁目)で心臓カテーテル
検査を受けた男性患者=当時(80)=が、検査の際に動脈に空気が入り死亡した事故で
、熊本区検は業務上過失致死罪で検査を担当した男性医師(30)を略式起訴。熊本簡裁
は五日付で同医師に罰金五十万円の略式命令を出した。

 起訴状などによると、男性医師は〇三年九月三十日、虚血性心臓病などの検査に訪れ
た菊池郡内の男性患者に冠動脈造影検査を実施。腕から動脈に造影剤を注入する際、
誤って空気が混じった造影剤を注入した。このため男性は心筋こうそくを起こして約二週
間後に多臓器不全で死亡した。

 同医師は起訴事実を認めている
102卵の名無しさん:05/01/13 19:08:42 ID:9pDgbM/s
鬱病で精神科に通院していた知人が突如自殺してしまった。
こういう場合、主治医を訴えたら、何パーセントぐらいで勝てるの?
103卵の名無しさん:05/01/13 19:12:13 ID:FFJpV6sA
>>102
完敗するでしょう。
貴方は、患者の友人。直接の利害関係者ではない。
従って訴訟の当事者能力が、ゼロだ。
104卵の名無しさん:05/01/13 19:21:36 ID:9pDgbM/s
いや彼の奥さんが訴えた場合なんだが。
ってなんで俺が訴えるんだよ。w
105卵の名無しさん:05/01/13 19:23:47 ID:FFJpV6sA
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1105567534/11
IDがこちらの人とは違うようなので、繰り返しマジレスを。
保護者である妻の、監督不行き届きでしかありませんな。以下、精神保健福祉法、第22条をご覧下さい。

第22条 保護者は,精神障害者に治療を受けさせるとともに,精神障害者が自身を傷つけ又は他人に害を及ぼさないように監督し,
かつ,精神障害者の財産上の利益を保護しな ければならない。
2 保護者は,精神障害者の診断が正しく行われるよう医師に協力しなければならない。
3 保護者は,精神障害者に医療を受けさせるに当たっては,医師の指示に従わなければならない。

このように規定されている。
治療の経過上、自殺のリスクがある程度以下に下がったら、当然外泊などして退院の準備をするべきだが、
その際に自殺などの予防を行わなければならんのは、保護者の義務とされている。
106卵の名無しさん:05/01/13 19:26:24 ID:9pDgbM/s
>>105
ご丁寧なレスどうも。
自分の患者が自殺して、訴えられても、精神科医は
100%勝てるんですか。うらやま
107卵の名無しさん:05/01/13 19:32:55 ID:FFJpV6sA
>>106 一部自己レスを含みますが。
実際の裁判での争点は、
>治療の経過上、自殺のリスクがある程度以下に下がったら、
この部分がいつも問題になっているようです。

さらに現実的になれば、医療保護入院の患者さんが、幾つも自殺の兆候を見せながら、
それにも係わらず自殺を完遂した場合には、医者はほぼ負けています。
家族が患者を虐待して、死に追いやるような場合もありえます。そんな事例において、
医者がいちいち責任を問われていたら、公序良俗に反するモノと言えましょう。
108五十川卓司:05/01/14 05:14:06 ID:UvlLgpK8
腎臓の病気で宇治徳洲会総合病院(京都府宇治市)に入院した宇治市内の男性(22)
が、医師が必要な検査を怠ったため2回の手術を受けざるを得なくなったとして、医療
法人「徳洲会」(大阪府大東市)に約4100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が
11日、京都地裁であった。葛井久雄裁判長は「男性は手術を受けなくて済んだ可能性
があった」として、220万円の支払いを命じた。
 判決によると、男性は2000年2月「ネフローゼ」と診断され同病院に入院し、治療を
受けたが、4月に別の病院で血栓を除去するための手術を2回受けた。宇治徳洲会
病院の医師は血栓を疑って検査する義務を怠った過失があった。
109卵の名無しさん:05/01/16 10:06:03 ID:Ekg9xOkS
木更津市桜井の君津中央病院(福山悦男院長)で、慢性硬膜下血腫(しゅ)で
入院中の女性患者(77)に対し、女性看護師(39)が酸素吸入の器具を取り間
違えて接続したため、容体が急変し死亡していたことが、13日分かった。病院
は医療ミスを認め、遺族に謝罪した。木更津署は業務上過失致死の疑いで関
係者から事情を聴く一方、司法解剖して死因を調べている。
 同病院は木更津、君津、袖ケ浦、富津の4市で運営する組合立病院。
 病院の説明によると、7日午前9時50分ごろ、患者が検査のため病室から移
動するため、看護師が、酸素吸入チューブを備え付けの吸入口からポータブル
酸素ボンペに付け替える作業をした。この際、酸素圧を自動調節するTコネクター
を接続すべきなのに、病棟内で見つからなかったため、近くにあった酸素量を
調整できないIコネクターをつないだ。間もなく患者の容体が急変、医師2人が蘇
生したが気道損傷による気胸で死亡したという。
110五十川卓司:05/01/19 06:42:44 ID:Q2th+shv0

 慶応大病院(東京都新宿区)で昨年7月、頚部(けいぶ)にできたがんの摘出手術
を受けた男性患者=当時(50)=が術後に呼吸困難になり、死亡していたことが18日、
分かった。患部からの出血がのどに詰まって窒息死した疑いがあるという。
 病院から届け出を受けた警視庁四谷署は、医療ミスの可能性もあるとして業務上過
失致死容疑で調べている。
 警視庁や関係者の話によると、この患者は昨年7月、首のリンパ節にできたがんを
摘出するため、緊急手術を受けた。手術後に呼吸困難になり同月29日に死亡。
手術部位からの出血がひどく、のどに詰まった恐れがあるという。
 病院側は患者が死亡した当日に警視庁と厚生労働省に報告した

天下の慶応でも・・・
11157:05/01/19 21:53:33 ID:GX6ZJEKQ0
早速出ました。


>薬の副作用で意識失い事故 山口の男性、歯科医を提訴
歯科医が説明義務を怠ったため、抗生物質テリスロマイシン(販売名ケテック錠)
服用後、車の運転中に副作用で意識を失い事故を起こしたとして、山口県秋芳町の
会社経営の男性らが歯科医に約560万円の損害賠償を求める訴訟を18日までに、山口
地裁に起こした。

いい薬だし、3-400万人に使われて6人の副作用がどれだけの意味を持つのかな。
でも、もう使えないね。
112五十川卓司:05/01/22 01:18:35 ID:7/hG1GDn0
八戸市の八戸市民病院(三浦一章院長)で今月十一日、同市の四十歳代の女性患者
を手術した際、体内にガーゼを取り残す医療ミスがあった。手術後の検査でガーゼが
残っていることが分かり、約一週間後に再手術で取り出した。このミスに関して同病院
は「患者に健康上の後遺障害などは残らないと考えている」という。二十一日の市議会
民生協議会で報告した。

 同病院によると、患者は一月九日に産婦人科に入院し、十一日に子宮と卵巣にかか
わる手術を受けた。十七日に手術後の検査でレントゲン撮影をした際、ガーゼの取り
残しが分かったため、患者と家族に説明し、十九日に再手術を行った。

 原因としては、手術時の医師の確認が不十分だったことや、看護師がガーゼの枚数
を確認する際のミスが考えられるという。三浦院長は「患者と家族に多大な迷惑を掛け
た。深くおわびする」と陳謝した上で「医療ミス防止への努力がまだ不十分だと実感して
いる。原因を調査するとともに、システムの見直しを進め、安全管理体制を強化したい」
と話した。
113卵の名無しさん:05/01/22 02:20:28 ID:V57EDV240
いいよ、別に。治療に対する意欲なんてもう、とっくにないさ。
114五十川卓司:05/01/22 23:52:16 ID:7/hG1GDn0
◇業過致死容疑で書類送検
 投薬ミスで患者を死なせたとして、磐田署は21日、磐田市立総合病院(北村宏院長)に
内科医として勤務していた男性医師(29)=東京都港区=と、同市内の女性看護師(24)
を業務上過失致死の疑いで書類送検した。
 調べでは、医師は昨年2月12日、肺炎のため同病院に入院していた男性患者(当時83歳
)に不整脈治療の薬を投与するよう看護師に電話で指示した際、アンプルを半分という
意味で「半筒(はんとう)」と告げたところ、看護師は「三筒」と聞き違え、指示の6倍の量の
薬を投与して約1時間20分後に男性を死亡させた疑い。
 この際、看護師は電話口で復唱したほか、部屋にいたもう1人の看護師とも確認したが、
医師も看護師も間違いに気づかなかった。また、当時病棟には治療薬は2筒しかなく、看
護師は別の病棟に借りに行ったが、そこでも不自然な量の多さに気づかなかったという。
 同署は、医師は薬の名前や投与する量を明確に指示し、看護師にも薬の性質や注意事
項を十分に確認する義務がありながら、双方が確認を怠ったと判断した。
 同病院によると、医療現場では投薬量を薬の入ったアンプルの筒数で指示することが
一般的だった。事故後は、投薬量を筒数で呼ぶことをやめ、具体的な量で伝えることを
徹底した。
 患者の遺族とはすでに示談が成立したといい、北村院長は「二度とこのようなことが起
こらないよう、今後は職員教育にも努め、よりよい医療を提供していきたい」とコメントした
115卵の名無しさん:05/01/23 09:06:37 ID:FwHGoojT0
8戸市民病院(三浦一章院長)で今月11日、子宮と卵巣の手術をした市内の40代
の女性の腹部に、ガーゼを置き忘れる医療事故が起きていたことが分かった。
病院が21日、市議会民生協議会で明らかにした。女性に命の別条はないという。
 病院によると、女性は今月9日に産婦人科に入院。11日に子宮と卵巣の手術を
したがその際、止血用に使った25センチ四方のガーゼ1枚を丸めた状態で体内に
取り残した。17日、経過確認のためレントゲン撮影したところ、ガーゼが写ったと
いう。19日に再手術をし、盲腸付近にあったガーゼを取り出した。
 手術には、医師3人、看護師2人が携わっており、事情を聴いた上で過失があ
れば処分を検討する方針。女性や家族には、既に謝罪を済ませており、金銭的な
補償も話し合うという。
 病院は術後にレントゲン撮影をする再発防止策を検討している。三浦院長は
「事故を引き起こしたことは誠に遺憾で、患者と家族に多大な迷惑と心配をかけた」
とコメントを出した。
116五十川卓司:05/01/26 01:15:04 ID:qBQN0mhO0
信大病院(松本市)で一九九五年、肺の組織片を切り取る生検を受けた市内の女性が
脳梗塞(こうそく)を発症し、身体に障害が残って四年後に肺炎を併発、六十七歳で死亡
したのは、生検時の麻酔管理
が不適切だったためとして、女性の夫(79)ら遺族三人が、信大に慰謝料など計五千二
百四十五万円の損害賠償を求める訴訟を地裁松本支部に起こしていたことが、二十四
日分かった。

 訴状によると、女性はせきやたんが多く、息切れがすると訴え、精密検査のため同病
院へ入院。九五年七月、肺線維症などの疑いがあるとされ、全身麻酔をして生検を受けた。

 生検は当初三時間の予定だったが、五時間以上かかり、女性は終了後に脳梗塞を発症。
数時間、意識不明となった。意識を取り戻した後も上下肢のまひ・不全や知能低下などの
障害が残り、九九年十二月に肺炎のため死亡した。

 遺族は、生検時の麻酔管理が不適切だったため女性が低血圧や低酸素の状態に陥り、
脳梗塞を発症した―と主張。肺生検が脳梗塞になる危険を伴うことを病院側は事前に説明
しなかったとし、「説明があれば、女性が生検を受けることもなかった」としている。

 原告代理人の弁護士は「訴訟を通し真実を明らかにしていきたい」としている。信大の
勝山努病院長は「亡くなられたことは残念に思うが、妥当な医療をしたと考えている」としている
117五十川卓司:05/01/29 23:13:54 ID:inJGS1eE0
秋田県大館市立総合病院は28日会見し、市内の女性患者(66)が内科医の誤投薬が
原因で死亡していたことを明らかにした。病院は「人工透析患者に使用してはいけない
不整脈治療薬を誤って投与した」と医療ミスを認め、県警大館署に届け出た。同病院に
よると、女性は自宅で毎日2回、内科医が渡した錠剤を服用
していた

意図的なものの可能性は?
118卵の名無しさん:05/01/29 23:40:50 ID:e78quXFZ0
歯科医師が生活保護受給者を診療したと見せかけて診療報酬をだまし取った事件で、
大阪市西成区天下茶屋3、歯科医師橋本康司容疑者(47)の医院の銀行口座に、生
活保護受給者の医療費を支払う府社会保険診療報酬支払基金から昨年1年間で約34
00万円の保険収入があったほか、国民健康保険からも3年間で計約7億円が支払わ
れていたことが21日、大阪府警捜査2課と西成署の調べで分かった。同容疑者の歯
科医院の規模では異常に高額であることから、容疑事実以外にも架空診療や診療保険
の水増し請求がなかったか調べる。

 府警が橋本容疑者が経営する歯科医院の銀行口座などを調べたところ、府国民健康
保険団体連合会から99年に約1億2000万円、2000年に約2億6000万円、
今年1―8月に約3億1000万円が保険収入として振り込まれるなど、受給額は年々
大幅に増加していた。

 歯科医院には、同容疑者のほか、非常勤医師2人を含む従業員11人がいた。この
規模の歯科医院の場合、保険収入は月平均で数百万円程度という。

 一方、生活保護受給者の医療費は全額公費負担だが、昨年4月に診療報酬請求方法
が変更されたことを橋本容疑者が悪用していたことが判明。受給者番号を記せば請求
できるようになり、橋本容疑者は「簡単に請求できるようになり、不正受給を思いつ
いた」と供述している。大阪地検は21日、橋本容疑者を詐欺罪で起訴した。
119卵の名無しさん:05/01/30 00:54:35 ID:4iOi80y+0
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20050128k0000m040111000c.html
旭川医科大:
心臓治療遅れで賠償命令 札幌高裁
 旭川医科大付属病院(旭川市)で心臓手術を受けた旭川市の小学1年の女
児(7)が、医師の過失で治療が遅れ、心臓の大動脈弁を人工弁に換えざる
を得なくなったとして、女児と両親が、同大に約6200万円の損害賠償を
求めた控訴審判決が27日、札幌高裁であった。坂本慶一裁判長は請求を棄
却した1審旭川地裁判決(03年9月)を変更し、同大に約4300万円の
支払いを命じた。

 坂本裁判長は「病院側は発熱した女児を最初に診察した時点で感染性心内
膜炎を疑い、すぐに検査をすべきだったのに怠った。効果的な治療をすれば
大動脈弁の破壊に至らなかったがい然性がある」と指摘。病院側の過失を認
めた。

 判決によると、女児は97年10月、先天性の心臓疾患の手術を同病院で
受け、その後も通院。98年6月上旬から発熱が続いたが、同6月11、
12日の通院で咽頭炎と診断された。15日以降になって感染性心内膜炎の
治療が始まり、7月の手術で大動脈弁を人工弁に置換した。大学側は「6月
11、12日に診察した時点で感染性心内膜炎を疑う所見はみられなかった」
と主張していた。

 旭川医大の阿部哲夫総務課長は「主張が認められず残念。関係機関と協議
し、今後の対応を検討する」とのコメントを出した。【遠藤拓】

毎日新聞 2005年1月27日 22時54分
120五十川卓司:05/01/30 07:24:42 ID:M5kHRc0O0
起訴状によると、谷口被告は二〇〇〇年八月八日、腸閉塞で入院したさぬき市内の
男性患者=当時(53)=に小腸狭さく部の腸管拡張手術を行った際、カテーテルの
操作を誤って腸管に穴を開けた上、縫合などの救命措置を怠り、同月十七日に腹膜
炎による敗血症で男性を死亡させた。

 検察側は禁固二年を求刑している。判決は五月十三日の予定。
121卵の名無しさん:05/01/31 03:52:09 ID:FUtjf0m20
合併症でも訴訟か・・・
122卵の名無しさん:05/01/31 08:00:04 ID:xAHLJpZD0
小児外科なんぞ馬鹿のやる仕事。
社会人としては救いようのない馬鹿な選択だな。
123卵の名無しさん:05/01/31 18:31:42 ID:jZyNaHdh0
漏れの同級生は、それを悟って辞めたな。
多分、汁三ダース氏の中の人だと思うんだけど、
漏れの妄想かも知れん。
124五十川卓司:05/02/03 03:42:40 ID:KuRo+kAI0
だめぽ
125五十川卓司:05/02/04 23:52:04 ID:bsyaDa2C0
《医業停止5年》北海道当別町、北海道医療大歯学部付属病院、
上田五男(63)=歯科医師法違反
 《同2年》東京都港区、医療法人愛優葵会三田歯科医院、阿比留隆仁(48)=贈賄など

 《同1年6カ月》香川県観音寺市、クニタクリニック、大西敏行(45)=業務上過失傷害▽富山市、
奥田病院、
松田幹(69)=所得税法違反▽東京都新宿区、東京女子医大病院、瀬尾和宏(49)=証拠隠滅

 《同1年3カ月》熊本市、国立熊本病院、片渕茂(53)=業務上過失致死

 《同1年》埼玉県入間市、明海大PDI埼玉歯科診療所、
小林英史(28)=準強制わいせつ▽熊本市、白男川医院、
白男川史朗(75)=業務上横領▽滋賀県志賀町、あだち歯科医院、
足立晴紀(41)=診療報酬不正請求
 《同6カ月》東京都奥多摩町、医療法人緑成会古里歯科診療所、
松下良(41)=業務上過失致死▽長野県本城村、天祐堂松林医院、
松林祐司(46)=業務上過失傷害など▽東京都品川区、平和坂歯科医院、
矢吹克哉(35)=児童保護法違反▽千葉県小見川町、医療法人三省会本多病院、
松丸泰介(34)=同▽滋賀県彦根市、
那須歯科医院、那須生紀(40)=診療報酬不正請求▽大津市、医療法人恵和会伊香立診療所、
林好朗(61)=同
 
126五十川卓司:05/02/05 04:28:06 ID:l/YQncud0
日本医大病院(東京都)で、骨折したあごの手術後に死亡した女性=当時(20)=
の両親が「手術ミスが原因」として、大学側に1億600万円の損害賠償を求めた訴訟
の判決で、東京地裁の片山良広裁判長は31日、
「告発した医師の証言は信用できない」として請求を棄却した。
 判決によると、女性は1997年12月、自転車で走行中に川に転落して下あごを骨折。
同病院でワイヤを使い固定する手術を受けたが、2日後に容体が悪化、敗血症などの
ため死亡した。
 原告側は、医師の1人が「ワイヤが脳に刺さったのに気付いた」とした証言を
手術ミスの根拠にしたが、判決は「証言した医師は、気付いた後も手術を続行する
など不合理な行動をしており信用できない」と退けた
127東大寺問題児 ◆UCtmEpBIoo :05/02/05 14:36:06 ID:HnOZG4NH0
スレ違いだが…。ここのサイトの朝日新聞の歌は最高!(思い切りワロ田)
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a021935
128卵の名無しさん:05/02/05 20:01:00 ID:kfRcYjGF0
貴方もマス板の住人だったのか......
129卵の名無しさん:05/02/06 03:40:09 ID:VOGLgTWr0
地方裁判所は同情で判決することが多くて困る
130卵の名無しさん
藤山判決、医療担当になってから一個しか報道見てない。