1 :
名無しの愉しみ:
2 :
名無しの愉しみ:2014/06/16(月) 13:23:02.98 ID:???
3 :
名無しの愉しみ:2014/06/16(月) 13:23:35.68 ID:???
4 :
名無しの愉しみ:2014/06/16(月) 13:24:14.83 ID:???
5 :
名無しの愉しみ:2014/06/16(月) 21:06:48.61 ID:???
なんだ落ちたのか。
スレ立て乙であります
6 :
名無しの愉しみ:2014/06/16(月) 21:59:03.09 ID:???
乙でございます。
(*´-`)_。∪ キッサコ
7 :
名無しの愉しみ:2014/06/18(水) 20:49:58.75 ID:???
お茶やってみたいんだが、近場に手頃な所がない。カナシス〜
8 :
名無しの愉しみ:2014/06/18(水) 23:49:22.21 ID:???
秋田から京都に通ってる人とかいるから
9 :
名無しの愉しみ:2014/06/19(木) 00:35:33.28 ID:???
え、なんのために?
そりゃ自分ちのあたりだと変質してる可能性あるから直門の先生にお稽古つけてもらうために
あぁ、変質、そうなのか。
芸事も癖で変わっていったりするから、そういうことかな。
わざわざ新幹線の距離。
経済的な余裕がないと出来ないな。
お茶は道楽のひとつと考えて良いのかな?
13 :
sage:2014/06/20(金) 12:41:07.13 ID:8R3NB6Ne
距離もそうだけど、時間による変質は免れないですね。
特に茶道人口を増やそうと戦略的に動いて来た時代に...。
そう思うと利休時代の作法ってどうなの。ずいぶん変わってしまってるんじゃない?
個人の癖で変わるのはよくないけど流派が意識して変化するのはいいんじゃない?
聞いてくる→自分なりに解釈する→弟子→孫弟子とかの間に変わるからね。
どうだったかな、を曖昧にしたままでいたりとか。
昭和初期だったか、表さんも直弟子派遣したら凄かったとか。
地方により個性があって。
民謡も歌い手や三味線の弾き手によって癖もあるかもしれないけど、時の流れで変わっていく。
その移り変わりも歴史だし、いいなと思うけど、お茶はそうじゃないのかな。
お茶はかじったこともないし、興味があるだけで、いろはのいも分からないんだが、そういうのとは違うのかな。
教えてえろいひと。
流儀なので、その流儀にそってないといけないのは仕方ない。
自分流がしたいなら門から出て流儀の名前でしちゃいけないよ。
そのやり方がうちの流派の流儀です、といわれるとあんまりにも違ってると恥を掻く。
所作の一つ一つに決まり事があるのかな。そして、その通りにしないといけない、となっているのかな。
そしたら、想像していたのと違うかもしれない。厳しい。
英語に似ているような。
訛りや系統が数多ある中でクイーンズイングリッシュはそれはそれとして意義が
あり、存在を保っているというような。
私、方言好きです。
1つ1つの決まり事に、様々な歴史や合理的な理由が潜んでいるのです。
所作の型の中でいかに表現するかが楽しいのです。
型をまずは知らないと、自分流もできません。
利休さんも、最初は書院系のお茶とか相当学んでます。
地方色、その場所で催すこと、空気感そのものがすでに地方色では?
その人とのその瞬間のお茶、毎回違うと思います。
もっといろんなお茶を経験してみたいな。
利休さんは、そもそも所作を書物に残すことを嫌ったので
弟子がこっそり書いたものとか、師匠に習っていたであろうことですとか、
利休の弟子が行っていた所作ですとか、
茶会記や道具、逸話などからの研究によるところが大きいのでは。
お茶のそもそもは、人をもてなすことで始まった。という認識でよい?
インタビューしておk?
1・外国人に説明するとして、お茶、茶道とは何か。
2・お茶の良いところ、好きなところ。
3・お茶をしていて良かったなと思うことは?
4・お稽古中に困ったなと思うことは?
5・茶道に求めることは?
ごめん、スレ違いかな。
マジレスしてみる
1.茶を点てるという儀式の中で人をもてなす心を学ぶこと
2.無心になれる。季節を感じられる
3.仕事でどんなにストレスがあってピリピリしていても
お茶をしていると心がニュートラルに戻る
4.足がしびれる
5.先生のお人柄
あくまで極個人的な感想であって、万人には通じません。
何となく雰囲気がわかったよありがとう。
季節を感じられるって言うのは良いな。なかなかないだろうが、昔の日本家屋で縁側から庭が見えて、そこに季節の木々があって、花が咲いて。そうだ、京都へ行こう。のCMみたいなあんな感じでお茶したら最高だろうな。出来ないけど。
あと正座を忘れてた。きついな。
正座クッションみたいなの、使っていいのなら助かる。
個人的意見が聞きたかったから良いんだ、ありがとう。
教えるのも教えられるのも老人が多い世界なので結構OKの所は多いよ
それなら良かった。
長く正座できる人ってどうなってるのか不思議
我慢できなくなって足崩すのはいいけど、最初からクッションは難しいよ。そこはやっぱり修行だから
>>23 京都の寺でいただく抹茶がそんな感じやで
拝観客が少なければw
お茶は修行なのか。。。
お寺でお茶っていいなぁ。
抹茶と煎茶と、お茶の種類で違って。(というのは、たて方が違うということなのか。)
あと、流派でも違って。裏とか表とか、なんとかかんとか。
それから、お菓子を先に食べてからお茶飲むのと、食べながら飲めるのと。。。
人から聞いたことだけど、自分なら断然、食べながらお茶のみたい。あと回し飲みはどこもするのか。洗ってー(;´д`)
抹茶は粉末 煎茶は茶葉
だから抹茶は茶筅でカシャカシャ
煎茶は急須で
お寺で出されるお茶は飲み方は自由だと思うよ
お菓子食べながらでも
茶道の場合はお菓子を先に頂いてから
回し飲みするのは濃茶の時だけ
なるほど。
> 茶道の場合はお菓子を先に頂いてから
なんと!さぞかし口がもそもそすることでしょう。お茶が飲めるまで皆さん無口になったりして
茶道を始めて、煎茶も抹茶も濃茶も皆一通りするとしたら、回し飲みする時は必ずやって来るんだのぅ。。。
回し飲みしない流派はあるのでござるか。
入門前に、回し飲みするかしないか先生に聞くのはありなのか。
教えてあらい人
回し飲みは相手を受け入れるってことだから
それが無理なら濃茶も無理だよ
回し飲みが嫌な人は
ペットボトルや鍋も駄目なんだろうか?
喫み口を清めている分濃い茶の方が綺麗だと思うんだけど
質問してる人は茶の湯入門みたいな本でいいから読んだほうが良い
まぁネットで調べるでもいいし
なんの研究か知らないけど茶道の発祥や茶の種類は知っておいてからインタビューしたほうがいいよ
>>茶道を始めて、煎茶も抹茶も濃茶も皆一通りするとしたら、回し飲みする時は必ずやって来るんだのぅ。。。
濃茶は抹茶
いわゆる茶道(表とか裏とか)は抹茶(薄茶、濃茶)のみ
煎茶は煎茶道というのがまた別にあるよ
煎茶道は流派もたくさんある
茶道をする以上は回し飲みは避けられない
薄茶の稽古だけだと永久に初心者ってことになるからね
それを許してくれる先生がいるんだろうか・・・分からんわ
まあものは試し「薄茶だけ習いたいのですが、可能ですか?」と聞いてみなはれ
初心者で何にも分からないんだから言ったもん勝ちかもね
あきれられて断られたら次いってみよ〜!
36タソ&all
ありがとう。
>濃茶の方が綺麗
他の飲み物より、ほんとだ。
カテカキンパワーが効いててくれそう。
ちょっと聞くけど、全く関係ないが、子供(乳幼児)に口同士を合わせたり、口移し、箸さじ類共有したりする?
回し飲みは、想像すると拒絶反応が凄いけど、実際その場にいたらなんの抵抗もなくしそうでは、ある。なぜか。。
ただ、口に含んだものが微量ではあるが逆流するんだよな。どんな器でも。必ず。
梅毒の人や結核の人とは回し飲みできないな
回し飲み以外にも、袱紗での清めるとか、湿った茶巾とか、
色々不衛だよね
ただ37じゃないけど、その場では何故か気にならない
そういえばお茶が原因で食中毒とか
きいたことない
風邪うつすとかは結構あるかもしれんね
やっぱりカテキンパワージャナイデスカネ!
風邪の時は濃茶席には入らんもん
44 :
名無しの愉しみ:2014/06/24(火) 11:23:23.48 ID:0WY2Kz/W
例えば、風邪っぴきと回し飲みせずとも、マスク出来ない至近距離でゴホゴホはやだな。
こないだ井戸端だけど、手も覆わないでゴッホン!ゴッホン!
奥さま。。。心の中で静かに怒った。
お茶をやってる方だったら、そう言ったことに心配りは怠らなそうという、良い思い込みはあるな。
インドみたく口のついた器は戯れがある、にすればよいのに
やかん注ぎ口から飲むのが行儀良い
126 :名無しの愉しみ:2014/01/29(水) 15:22:16.40 ID:???
日本の茶道は同席した他人とお茶を回し飲みしていますが、衛生を考えないんでしょうか。
昔は医学が発達していなかったので、無知な行為でもやむをえなかったのですが、
現代ではなぜ問題にならないのか疑問に思います。
所作を見ていると、少しは衛生を考えているようにも見えます。
例えば唇が触れたところは袱紗でそっとぬぐって脇へ回し移動させたりしています。
けれどもそのような形式的所作が衛生観念に適うはずがありません。
それに高価かどうか知りませんが、汚らしくていびつなあの茶わんを洗剤で洗った事があるのでしょうか。
触るとネタネタしたような感触があります。とにかく不潔な印象です。
手垢で汚れた有様を 「景色」 と称し、洗わない方が良いとなどと言うその神経に驚きを禁じえません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313516993
132 :名無しの愉しみ:2014/01/29(水) 23:47:11.51 ID:???
>>126の回答
回し飲みは「同じ茶碗のお茶を共に飲むことで、一同の心のつながりを強くする」という意味が込められていると伺っています。
相手を敬い、尊ぶ心があれば、同じ茶碗で飲むことに抵抗はあまり感じません。
好きな人と手を結ぶこと、口付けをすることに抵抗を感じないのと同じです。
茶の湯は互いを敬い、尊ぶ心が大切とされていますので、なんら問題にする理由は無いと思います。
茶碗を洗剤(特に漂白剤の入ったもの)で洗うと、折角景色が変わって味が出てきたものが、元に戻って台無しです。
良く洗い、湯に潜らせれば充分綺麗になります。
>>触るとネタネタしたような感触があります。
おそらく楽茶碗などを指しているのでしょう。
釉の柔らかい手触りであり、汚れではありません。
洗剤で洗っても取れませんよ。
手に付いたりはしませんので、ご安心を。
蛇足ですが、ふく紗で口元を拭うことは無いと思いますので、借りたふく紗で口元を拭ったりしませぬよう。
(私が勉強不足なだけで、その様な流派もあるのやも知れませんが)
普通は指か懐紙、茶巾などで拭きます。
<追記>
使うたびに茶碗を洗っていますし、扱う際は手を洗っていますから、手垢で変色しているわけでは無いかと。
釉が変色するのではなく、釉の隙間から茶が浸透し、色が変わったり艶が出て来るようです。
個人的にはそれほど浸透しやすい陶器を、口にすることのできないもの(洗剤)に浸すことのほうが怖い気がしますが。
ここで幾ら問答しても納得は出来ないのでしょうから、ご自身で陶器のものを使ってみては如何ですか?
抹茶の茶碗でなくとも、湯飲みやぐい飲みで煎茶や酒を飲むのも良いでしょう。
萩焼などは変化が良く分かって面白いですよ。
萩焼も時間をかけて変化を楽しむようなもの、
身近には売ってないからなあ
まわしのみについては前スレもその前でもよく出る話題でループ
見飽きた
乳幼児は免疫が低いから
虫歯や病原菌を伝染すとか伝染さないとか
そういう話になるけど
大人同士とはまた別かと
銀杏じゃないけど、乳幼児に濃茶はあんまり飲ませない方がいいかもよ
そもそも飲みたがるまい
茶碗は水屋で準備で清めた上で、さらに、
一応点前の中で80度以上の湯で消毒はされているけども
その前の他人が口をつけた時点で気になるのか
まあ同じ室内で呼吸していたら同じ部屋の中にいるだけで、
細菌をたくさん交換はしあっているんだけどな
他人が口つけて清めた直後の茶碗より
携帯の液晶画面とかのが菌の数は多いだろうし
三秒ルールとか言うけどもどうなんだろうね
ね
乳幼児に濃茶を飲ませる人はおらんやろ
常識的に考えて
虫歯菌(ミュータンス)が感染するのは2歳ぐらいまでや
携帯はトイレのドアノブよりバイ菌が多いという研究結果があったな
52 :
名無しの愉しみ:2014/06/24(火) 19:56:18.97 ID:6m99LKjp
創価確定した
馴れ馴れしいから警戒してた
創価仲間を引き込むから増殖する
歴史的には各服点が先で飲み回しは後からでしたっけ
利休によるもの?
お茶は衛生学 とばっちゃ・・・じゃなくて岡倉天心が
いってたようなきがするんだぜ
触るとネタネタはいやだなw
でも洗剤や薬品に浸けたくないのはわかるなー。
お茶習い始めて1年で初めてお茶会に呼ばれたんですが、
案内の葉書に対しては葉書ですぐお返しするものなのでしょうか・・?
本を見ても三日前までに亭主宅に挨拶。。みたいなのしか書かれてなくて。
手紙も終わった後の御礼の参考例しかなくてどうなのかなと。
亭主さんはちょっとした知り合い程度でほとんど知らない人なんですが、一応参加する旨は前から伝えてあります。
会まで二週間ほどありますが何も音沙汰ないのもなんですし、やっぱり葉書でも送った方が良いですよね?
基本的な事ですみません。。
本来は封書で返すものだけど、
案内自体が葉書なら返事も葉書で十分。
>>49 社中のひとの小1の娘さんは、濃茶大好きだったよ
流石に彼女が客のときは少し薄めに練ったけど
口の回り緑にして喜んで飲んでたよ
プールでオボレテ死んじゃったけど
>>58 ありがとうございます!
やっぱり電話より葉書ですね。。
>>57 私もそういう葉書を頂いたことがありますよ。
その時は相手がとても目上の方だったので、封書でお返事しましたが
葉書でのお返事でもいいと思います。
大人のくせに、どうしても唇にお濃い茶が付いて
しまいます。服する時のコツなどがありましたら
教えて下さい。
>>61 ありがとうございます!
頂いたお葉書に宛先もなく一応亭主側の住所は知っているのですが、主催の会の名しかなかったので。。
もう事前に行く旨は伝えてある&三客ポジションなのでお返事はどうかなと思いましたが
やはりそこはきちっとシンプルでもちゃんと返すべきですね。
落ちてるお毛々問題はやはり全剃で問題ないかと
落ちないかもしれないけどそんな手入れしたくないよ
66 :
名無しの愉しみ:2014/06/26(木) 22:48:21.99 ID:3GVD6mbE
創価には折伏運動みたいなのがあるんだよね。藪内には居ないと思わせて、折伏のためにあえてね。師匠とどうなろうと怖くない。
毛がない方が萌える人と毛がある方が萌える人と。
でもわざわざ居並ぶ女性陣の着物の中身まで想像したりはしないなぁ。
たまにいいケツってのはあるけど
仕事が忙しく禁欲生活2週間
疲れマラっていうやつもあって
女性ばかりのお茶席でつい勃起、まじめな事を考えても勃起は収まらず
息子の頭が下着に擦れてとうとう発射!着物にちょっと染みが・・・
臭ったかな?
69 :
名無しの愉しみ:2014/06/27(金) 20:20:55.71 ID:ciCbF9YB
熟女スレ?
週刊実話の文章力を研究して
家族の前で音読できるレベルになってから出直せ
女だけどたまに着物の似合う体格の人を見て羨ましくなることはある
毛はしらない
着物似合う体型、確かに羨ましくなるな。
昔は腰巻きのみだったから、毛は落ちると祖母から聞いたことはあるよ。
今は下着が変わったからね。もしくはステテコ履くとか?
落ちないようにするにはある程度手でつまんで引くといい
寿命の毛はそれで抜けるから落とし物しなくて良いよ
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
___ハ__
チャ 、____丿
チャ ゙゙( ゚━゚) アミーゴ
チャ /゙゙゙c○c○)) アミーゴ
チャ __ハ__
チャ 、____丿
チャ (゚━゚ )´´ アモ-レ
((( ○。○。゙゙゙\ アモーレ
チャ 彡⌒ミ
チャ ゙゙( ゚━゚) アミーゴ
チャ /゙゙゙c○c○)) アミーゴ
今日は楽しむだけだ、と出かけるお茶会はたのしかったわ。
なんだかんだいう人もいそうだけど、
水無月を食べられたから言うことなし。
この前のお茶会で出たお菓子。過去に一度同じものを食べた記憶がある。
信じられないぐらい美味しい。それだけで一泊して京都へ行った甲斐があった。
79 :
名無しの愉しみ:2014/07/02(水) 19:57:16.23 ID:uOawkPR+
兵庫県議は犯罪者集団か
初めての茶会があるんですが会費3000円の場合、普通に御祝でお包みすればいいんですよね?
亭主の方とは知り合いレベルで他のお客様とは初対面で水屋代も相談できずどうすればいいのか困ってます。
まず水屋代の相場がわからないのですが菓子折なしで五千円は少ないですかね・・・。
お料理は点心らしいのですが。
>>80 会費だけでいいよ
余計な気をつかわず、とりまとめの人が集金来たら2千円ぐらい払えばいい
それ以外は無用
82 :
名無しの愉しみ:2014/07/10(木) 22:18:57.78 ID:aVEvgvs0 BE:719971658-2BP(1000)
泡立たせることが出来なければ
「ど素人が」と蔑まれますか
あまり泡立たせると、あらあらお裏さんは、と言われます
84 :
名無しの愉しみ:2014/07/11(金) 12:33:38.25 ID:HPt6V3SX
知り合いがいない土地で、新しく教室を見つけるときは、
流派の事務局に問い合わせるのと、茶道具屋さんに聞くのと、どっちが良いですか?
見学に行って断るのって、かなり勇気がいるので、効率よく探したいんですが・・。
そりゃ事務局の方が良いと思うけど
茶道具屋さん??
86 :
名無しの愉しみ:2014/07/11(金) 14:14:12.22 ID:HPt6V3SX
>>85 道具屋じゃないです。
十数年前、初めて習った時は事務局で紹介してもらいました。
そこでしばらく通ってましたが、しばらくたってそこがあまり詳しく
教えてもらえてない教室だと分かりました。
大寄せの茶会に出て、全然教えてもらってないことに気が付きました。
だから、茶会用の道具をたくさん買ってる先生の方がいいのかな?と思いました。
87 :
名無しの愉しみ:2014/07/11(金) 14:21:29.21 ID:HPt6V3SX
すみません、慌てて書いたら日本語が変ですね。
大寄せの茶会に参加して、隣のお客さんに挨拶する方法を知らなくて焦りました。
座る畳の目の位置とか、扇子の置き方とか、亭主への挨拶とか、全然知らなかった。
いつも省略されてたんだな、と・・。
事務局って、あんまり教え方まで把握してないのかな?と思っての質問でした。
道具屋さんで聞くのは無理でしょ
お道具屋さんが、その地域の「茶道会」とか「茶道連盟」とかの
リストを見せて下さることがあります。
私も、お道具屋さんに「すごく素敵な先生よ」と勧められて行ってみたら、
本当に素敵で人格も素晴らしい先生でした。でも、それゆえに人気がありすぎて、弟子が多くて、一回のお稽古で一点前しかできないので、適当な理由をつけて他の教室に移りました。
お茶の教室は入ってみないと分からないことが多いので、
自分に合ったところを見つけられたら、幸運ですね。応援しています。
>>84 私は道具屋さんに紹介していただいたよ。30年も前(^^;
どのように取り組みたいかを伝えると
この先生はどうかと、沢山いらっしゃる中から教えてくださいました。
その先生もご他界
今は、そのお弟子さんにお世話になっています。
うちもいい先生なんだけど週1で1回しか見てもらえないのはさすがに覚えられなくて辛い
どこかないかなあ・・・
道具屋さんは近辺の先生方が来るだろうから
何の流派の先生がいるかとか
自分の住んでいる所に一番近い教室はどこかとか教えてくれそう
93 :
84:2014/07/11(金) 22:16:51.16 ID:HPt6V3SX
みなさん、ありがとうございます。
道具屋さんから、良い先生を紹介してもらえてるんですね。
条件を言って、もし合う教室があったら、見学に行ってみようと思います。
茶道の先生って、HPはもちろんのこと看板も出されてないから探すのに苦労します。
私の場合歩いて2分の所に有ったのにお金がその時はなく、お金があるときにはすでに廃業されていたorz
95 :
名無しの愉しみ:2014/07/13(日) 01:05:09.72 ID:rCOaASTL
先生に研究会のお誘いを受けた。
研究会って、京都から宗匠をお迎えしてガッツリお勉強してる感じ。
入りたいけど、お金ないわー。
稽古始めて年数だけは経ってるけど、ほとんど進歩してない私なんかが入ったら、
痛い目に遭いそうだから、「ええ、そうですね〜」とお茶を濁してる。
>>93 茶道の先生って、HPはもちろんのこと看板も出されてないから探すのに苦労します。
茶道が生き残りのために大衆化するまでは紹介状あり、人脈を頼って
が普通だったんです
裏が戦後の茶道の衰退から大衆化の先陣を切ったので、批判
されがちですが
HPも看板もない、というのは茶道はそんな商業主義ではない!と
怒る先生もいらっしゃるので相手を選んで言った方がいいと思いますよ〜
「茶道」という言葉の使い方でも物議を醸すぐらいなので
極めようとすれば、誰でも習えるものではなかったのですよね
学校茶道もルーツは女学校ですとか、良家の婦人の教養や花嫁修業の
位置づけが強かったです
もともとは禅僧の修行の一環であったり大名、上級武家、政治家、企業家、
一定階級の男子限定の
教養だったんですよ
そもそも主要流派は全部HPありますよね
事務局の稽古場紹介ページもあったり
>>87 初心者の段階では参加できる茶会も限られますから
気軽に入れる教室で、
お客の作法まで時間を取って教えていただける教室ならば
とても良い教室だと思います
水屋のことも同様です
茶道人口自体が激減していて弟子の方も多忙な人が多いので
亭主、正客、次客、三客、お運びまで揃って稽古できるのは
恵まれていると思います
水屋のことや、七事式も同様です
人数があまりに多いと、一人一回全員点前の亭主役を回すのもやっとです
>>95 行けるようになったらいいな、ぐらいは考えますけれど
研究会の大変さはいろいろ先生から漏れ伺うこともございますので
私には技能的にも心の面でも金銭的にもまだまだ無理だろうな
と思っています
仕事の人間関係、社中の人間関係だけでも既に疲弊気味なので
研究会って、うちでは他の先生とか呼ばないけど
それはうちの先生が直門だから?
先生の奥さん@準教授とかならいる
102 :
名無しの愉しみ:2014/07/15(火) 12:21:53.21 ID:iydXmT5Y
人いるかな?
お道具のお手入れについてお聞きいたいんだけども
104 :
名無しの愉しみ:2014/07/15(火) 13:31:36.54 ID:iydXmT5Y
>>103 すまん
建水や水指は内部を拭いても乾かしてもいいのか
風炉の手入れの仕方
茶筅のなかにお茶粉が固まった物が付いてる時に指でこすっていいのか
他にもあるけどひとまずこれらが知りたいんだ
そんだけあるなら道具屋に聞いた方が早くて確実だぞ
106 :
名無しの愉しみ:2014/07/16(水) 00:25:58.54 ID:lueiBrWw
>>103 道具の手入れ方法の本が結構出てるよ。
流派や時代によって違いがあるかも知れないけど、
今、手元にある『茶道具の出し方、しまい方』という本によると、
建水、水指はタオルで外も中も拭くとある。箱にしまう際には、何日間か陰干しする。
風炉のことも書いてあるけど、めんどくさいから後は自分で調べて。
水屋仕事をしてたら、ある程度知識は身に付くし、写真がいっぱい載ってる本を見てたら、
経験なくても大体わかるよ。
107 :
名無しの愉しみ:2014/07/16(水) 00:32:54.66 ID:lueiBrWw
あ、ごめん104宛てです。せっかく書いたので続き。
「風炉は、灰を取り終わった後、内側を濡れふきんで拭き、
良く乾かしてから、箱に入れます。」
茶杓は水ですすいだ後、汚れ(つまり抹茶の塊)が残っている時は、
ふきんで拭くと書いてあるよ。
茶道は好きでも問答が滑稽でいやになる。
それも様式と諦めるしかないかな
ずいぶん長いことやってきましたが、人間関係でやめてしまうかも
皆でお食事しましょうで、どうして先生の分までお金払って、更に心付けや車料なんて渡すんだろう。
先生に気に入られなければ許状は頂けないのわかってるけど、お金が惜しいのではなく、そういった取り巻きの慣習が胡散臭く汚い物に見えてね………
純粋に楽しめた学生時代がよかった
善悪含めて日本的な部分が詰まったのが茶道ですよ。
かく言う私だって普段は鼻くそほじってドアを足で閉めていたりしても着物着たら建前通します
盆暮れ正月とお付き合いも大変だよ。でも黄金色の饅頭だって見てみたい
昔からそれが普通な上流階級の趣味でしょ
買ったばかりの高い本物の煤竹の茶筅を洗ってて引っかかって穂先3本折れた…
あぁぁああぁ…高いのに。。。 表千家は辛いよ。
茶筅って、所詮は消耗品でしょ
112 :
名無しの愉しみ:2014/07/17(木) 00:57:20.78 ID:ad0R7YW6
まあ、お金がかかる趣味ではあるよね。
問答が滑稽なのもあるし、一つ一つの所作も実は必要ないもんね。
抹茶に湯を注いでかき回すだけで出来上がるのに、もったいぶった所作も多いからね
〜。
時々、何でこんなことしてるんだろうと疑問に思いながら点ててるわ。
ホント、なんでなんだろう。。。
といって辞めたいとも思わないし、不思議。
煤竹の茶筅は裏でも使いますよ
正式には茶会ごとに新品を下ろす物
点前の格や種類、茶碗の形などによって茶筅の形や種類も
使い分ける物と聞きました
何で?は陰陽五行思想や四神相応であったり、点前をする上での実用衛生上の
理由であったり上の点前の影響であったり本当は説明がそれなりに
つくはずでそういうことは家元に近い立場の方々が研究しているんだろうと
初心者のうちはそれがよくわからないので
思考はペンディングして、ひたすら体に入れる時期が必要というか
それから、やっぱりお茶事やフォーマルなもてなしがベースにあるので
省略している点前も儀式的になるのかな、と
もったいぶった所作をというか、規矩性をなかだちにする場合に、
それを心得ているもの同士で、特別に、いろんなことを飛び越えて成立する
心の通い合い的なものがあるということなんでしょう
>>110 三本折れたぐらいならまだ使える
折れた茶筅の先は、棗に盛った抹茶の形をととのえるのにも使える
>>109 普段でもドアを足で閉めたりとか人前で鼻いじったりはしませんねえ
人間だからつい両手いっぱいに荷物を抱えてしまっていたり、いったん荷物を
下に置くことも出来ず、つい足が出る、
そういうこともあるかもしれないが着物着たときだけっていうのは
お茶の本来の精神から言うと違うような
やっぱり普段からきちんとしていないと、とんでもない時に出てしまうのでは
先生方を見ていても、一生をかけてなんで?や、どうあるべきか?の答えを
探しているような先生ばかりですよね
とりあえず言うとおりにしておいて、なんでは考えなくてもいいとかは
理解するこちらの受け皿が整っていないこともあるので納得しますが
なんで?の理由でその場だけの間違ったことを教えられると
深みにはまったときに困ってしまう
何が間違いで何が正しいのか曖昧なことも多かったり
そういうお茶の深遠さとか人の信念が反映するところも逆に面白い
小さいなんでどうして?はたくさん稽古すればするほど出てきて、
どれだけ追究できてるかは自分でも微妙なところ
わからないとそういうものなんだな、で終わらせてしまいがち
ただ、なんで?を追究することばかりがお茶でもなくて
目の前の客や周囲の人々、その場を大事にすることも必要でそれをそっちのけで
頭でっかちで細かいことにこだわりすぎるのも良くないな、と最近は考えてる
抹茶に湯を注いでかきまわすだけ、でも楽しめるなら
それはそれですてきなことかと
ちょっと一息いれたいときに点ててみる、
どうせ飲むなら美味しく飲みたいどうせ飲むならちょっと茶碗に凝ってみよう
そういうのもお茶の大きな楽しみ
稽古、修行ばかりでもなく
綺麗なおいしそうな和菓子につられたのがきっかけなんて人もたくさんいますよ
119 :
名無しの愉しみ:2014/07/17(木) 17:05:39.57 ID:ad0R7YW6
どうして、家元でもないのに、そんなに上から目線なの?
上から目線に感じたら申し訳ありません
客観的な書き方を心がけたらこうなってしまいました
正しいかは別として、けっこう理屈で説明出来る部分は多いのでは?
たとえばお辞儀の区別です
席全体、濃茶としての主客総礼
客を代表して正客が亭主と交わす礼
お先に頂戴しますの次礼
濃茶の受け礼送り礼(頂戴いたします、確かにお渡ししました)の礼
ですとか
印象への感情的な批判ではなく
内容に大してもう少し深い話ができたらいいが
そういう方はこういうところには書き込まないうえに
一般人からみた茶道に関するイメージ(正しいことも多いが
首をかしげることも多い)の話ばかりですね
実際に入ってある程度の期間やってみないとわからないことは
多いかも
何年かたってあああれはああいうことだった!ということも多々あり
限られた人しか共有できない決まり事、を知っている人同士と
知らない人同士だと違う空気感になるので
お茶はそういうところを多分に利用はしているかも
だから宗教的とか儀式的とか言われる
茶室も五感をだけを研ぎ澄まして集中するようなつくりになっている
薄暗かったり狭かったり濃茶を練るときなど静寂をよしとするところ
選民意識を持つのではなく、やってる人間として
考えていること、感じていることを自分なりに僭越ながら
述べてみたつもりですが
ただの説教上から目線にしか感じられないのであれば
逆効果ですので退散します。。。
あんまり最初から深い由来や背景まで詰め込まれても
かえって混乱して受け止めきれなかったりする
いつ何をどの程度説明するかというのは
教える側にとって大変難しいことなのだと思われる
下地たる禅の教えが「不立文字」なんだから
牛を探してるレベルのねらーがどんな書き方したって
大した内容書けないのは当たり前だぜ
喫茶去!
教室のお茶巾が臭いよ〜
しくしく
>>127 愚痴る暇があったら水屋係か先生に指摘するか
自分が持って帰って洗って来るなりカンパして新品替えばいいかと
口だけ出して行動はまったくしない人いるよね
責任は全部他人任せ
だいたい前の水屋係がまともに引き継ぎしてないんじゃないの
気になっていても先生の茶巾だったら言えないこともあるよ
もしかしてそういう事情?
>>104 次に使うときどうせ水差しの全体を洗うんだから問題ないのでは
釜も水を飛ばすことに腐心しすぎる余り空焚きになるほうが
良くないので必要に応じてタオルでおさえぶきするよ
釜の中も
稽古用の釜で合金だからそんなに丁寧にやってないのもあるが
釜師さんはゆっくり乾かせないならドライヤーつかえとおっしゃっていた
錆が怖いのはまあそうなんだがだいたいみんな空焚きしすぎだって
水屋のことは難しいわ
責任がはっきりしてればいいけど
先生の茶巾で道具の購入管理は先生がするのだろうと
言われたことだけやっていたら
水屋係が非難されるとかあるよ
言われたことしかしないのもあれだが
本当は茶筅のくせ直しとか買いたいんだけど
水屋料をすごく切り詰めているので言い出しにくい
それ以前にそろそろだめになっている消耗品がいくつか
言い方が難しい
お茶でも報告連絡相談は大事だな
ベテランの方が忙しくて稽古にほとんど来ないで初心者だけで
回してる状況になると特にいろいろと行き違いが起きる
>>129 小姑みたいな人いるんだよね
先輩面するなら
先輩らしく直接注意すればいいのに陰でひそひそ
で、わざわざ先生に言って話を大きくする
ぎくしゃくする
その程度のことは大人同士、言い方を考えて当人同士で済むことなのに
暗に先生も水屋の管理がなっていないと非難することになる
後輩の指導不足じゃないのかそれはと
消耗品が駄目になってきたら
先生か先輩に言って相談すればいいだけなのにね
揚げ足取りしようとするからこじれる
127です。「水屋係」なんて言葉も今はじめて知ったくらい
少人数の社中です。
師匠はプライドが高くて、言うのも自前で用意するのも憚られて。
上手な言い方を考えてみます。
そういえば稽古場には癖直しがない。
何か理由があるのか、それともただ水屋料では賄えないのかがわからん
入ってすぐだからこっそり買い増しするのも憚られる
弟子同士で注意しあうのが悪いとは言わないけど、先輩のほうが間違ってるかもしれないでしょ
師匠に相談して、師匠から注意してもらうというのはおかしくないよね?
それで師匠との関係がぎくしゃくするなら、師匠か自分のどちらかに問題があるんじゃないの?
>>130 たっぷりの残り火で空焚きして
中の漆と鳴り板を剥がすアホが多いからな
いい釜に限ってそういう目にあう
弟子同士注意しあってうまくいくかどうかは
お互いの人間性や日頃の関係がものを言うよね
>>136 おかしくないけど師匠に言ってもらいながら勝ち誇った態度や
馬鹿にする態度をとるとか、あの人がこんなことしてたから言ってやった!
みたいに吹聴されたら言われた方は嫌かも
たとえばSNS上でとか…
先輩後輩っていうのも微妙で気軽なところだと横並びだから
先生が眼をひからせてびしびし言ってくれる方が丸くおさまるんだけど
それじゃあ弟子同士お互い成長もないし
人がいないところで言えば人にわからないところでいじめられた!になるかも
しれない
人が多いところで言えばわざわざ恥をかかされた!になるかもしれない
明らかに上下関係があっても揉めるんだから、注意するのは難しいよ
お茶会だと水屋はベテランしかやらないはずなんだけど
稽古場だといつもそうはいかないし
初心者も先輩から水屋のこと学ばないと成長がないよね
自分も野放し状態だったからなんとなく先輩のやり方真似したつもりで
勝手にしてしまっている
聞きづらくて水屋の本何冊かかって独学したりしてた
独学したらしたで、本で推奨するやり方よりは諸事情でだいぶ省略
していることも多くて今までの方法と本とどちらに従えばいいのかわからなかったり
もっと先生や先輩に直接質問することにするよ
水屋代や社中の財政難批判になっちゃいそうだと言いにくいけど…
後から入ってきた年長の人にすごく注意しづらいけど
がんばって言い方考えて言ってみたいことがある
先生に相談するのって自分の保身もちょっとあるよね
うまく伝えられなかったり相手が根に持っちゃったときのため
こじれたときのための保険じゃないけど
もちろんたとえば茶会で亭主が生けた花を勝手に客が手を入れるとか
道具のしつらえに文句をつけるとかそういうのは論外
お稽古場での話です
>>136 師匠の指導不足や管理不足を暗に指摘、
弟子同士の険悪な雰囲気をもめごととして
師匠にもちこむからぎくしゃくするっていう意味かと
知人で水屋のやり方で師匠に教わったとおりにしていたら
姉弟子が師匠に相談の上で注意して、師匠に教わったとおりにしていたと
弁明したら師匠がすっとぼけて水屋のことはその知人にまかせてるから
知らないって言われて知人は師匠に失望してその社中を辞めてしまったよ
師匠に持ち込むその前段階で弟子同士の話で終わらないなら弟子同士の人間関係に
そもそも問題があるんじゃないのてこと
お茶に限らず組織にありがちな話だね
水屋なんて本にやり方書いてあるでしょ
あれが基本で稽古場の都合でそれぞれのやり方があるなぁ程度で考えてればいい。
先生だろうか姉弟子だろうがへーそうなんですかぁで聞き流す。どっちも間違ってる時もある。
あと、時期というか人によってやり方が変わる時があるから
あの時はそう教えたじゃないってのもよくないと思う。
先生だって勘違いや癖があるよ。
あと講習会に行ったら今までと違う風に言われたとか。
本にそこまで細かく書いていないノウハウがいろいろある
確かに基本で人によりやり方が変わる
稽古場、場所でやり方が変わる
それはある
先生もだいたい他人の批判兼相談事が一番多い古参弟子が
一番もめごとの原因になってると気付いて欲しいな
>>134 水屋係は勝手にそう呼んでいるだけ
水屋当番(当番制の方が自分の周りの社中では多い)だったり
お茶用語的には「水屋方」と言う方が一般的かもしれない
水屋仕切る人は技術もいるけど人柄もあるね
うちの先生は勘違いだったら勘違いだったと素直に認める先生で
講習会で違うこと言われたら理由も含めてそれもフォローする先生
こういう考えもあり、こういう考えもある、しかし私はこう思うから
こうしている、あなた方は自分に近い考えを好きに選べと
まあその先生の社中にいる以上、その先生に従うし
いままで習ってそれが身についていたら変えるのは容易でない
講習会ではこう言われたのに先生の教えることはおかしいじゃないか〜
というスタンスで詰め寄ればそりゃ先生も気を悪くするでしょう
言い方の問題
かといって媚びへつらって、あの講習の先生はあんな嘘を教えておかしいわね
と先生と古参弟子が内容を飛び越えてその先生の個人的な
悪口を言い合っているのを見るのも感じが悪い
本も絶対正しいとは限らないからなあ
空気が悪い社中って巷で言うマウンティング女子
みたいな人がたくさんいる印象
昔はこうだったけど今は違うのよー でいいじゃないか
うちの師匠も長い爪は道具を傷つけるとかで、最初はネイルとかに批判的だったけど、業体さんが「長い爪でも道具を傷つけない点前を教えなさい」と言ったらしくて、それからはなにも言わなくなったな
あ、もちろん外の茶会と時はネイル落とすように言われるけど
水屋の手順って大体先輩からの口伝だけど、人によって微妙に違って困る
業体さんってなんですか?
家元のとこに詰めてる高弟みたいなもん
家元変わったときとか点前すら変わったりするから小さいことにこだわらず合理的と思う方で良いと仰るよ
長い爪って単純に不潔感があるよね
台所用手袋して道具を扱うならともかく
それでは滑って危ないこともあり
庭仕事で爪が割れて爪は短いけれど透明な補強材を塗っていたら爪に艶がでて注意されたから
事情は説明したよ
会社ではネイルしていて稽古前に落とすなあ
業鉢(ぎょうてい)は裏千家で主に使う言い方。
表千家は玄関さんって言わないかな。
紋許ってもんゆるしって読むんだね
お許しが出るつぼつぼ紋(裏千家)の
つぼつぼって何かわからなかったけど小さな器でいいのかな
>>152 ベテランなら人によって多少違うことがあるぐらいわかっているから
大きく支障がなければ自分がいいと思う方をやればいいんじゃないのかな
業鉢さんも出自やなった経緯や考え方が様々で
年代も様々で
立場が違うしいろいろとあるみたいだよ
時期や道具や状況(稽古か茶会かでも違うし茶会ごとにも違うし)で
やり方を変えているのを初心者がわからない場合もあり、
一部分を見て違うやり方してる!と判断しても実は同じやり方のこともあるから
疑問をそのままにしないのが大事かも
>>107 ただの誤記でしょうが
茶杓(ちゃしゃく)、竹も象牙も溜塗りもぬらしちゃだめですよね絶対
乾いたら反ってくる折れやすくなる景色が変わる
元節などを覗いては節から上も触るなときつく言われています
茶筅(茶筅)の誤記ですよね?
底がざらざらした茶碗や古い茶筅だとよく折れてきて
折れた茶筅(ちゃせん)の穂先を馳走してしまうことになりかねないので
穂先で今にも折れそうなところはいっそ先に折ってしまえとか
茶筅通しして見ながらあぶなかったら交換しろとか言われます
茶会ごとに新品を下ろすならそういう事故はまずありませんが
お茶の点て方もあるかもしれませんね
25スレ目で紹介されてた寸胴鉄瓶、今日見かけて速攻で買ったわ
道具の出会いと言うのは面白いな