1 :
名無しの愉しみ:
2 :
名無しの愉しみ:2014/01/16(木) 12:29:08.97 ID:???
3 :
名無しの愉しみ:2014/01/16(木) 12:29:43.68 ID:???
4 :
名無しの愉しみ:2014/01/16(木) 12:30:31.59 ID:???
5 :
名無しの愉しみ:2014/01/16(木) 23:52:41.33 ID:???
濃茶薄茶ともに稽古やったら星野園の池の白がオヌヌメ
6 :
名無しの愉しみ:2014/01/17(金) 11:39:07.47 ID:???
流派が違えばお点前もお茶を頂く作法も違うのにお叱りを受ける事が何度かあったので
大寄席の茶会にはあまり行きたくないなあ
こちらは自分が習った通りにしているだけなのに
どうしてうちとは違う流派なのねえ、と思わないのだろう
7 :
名無しの愉しみ:2014/01/17(金) 12:22:27.11 ID:???
濃茶の残りを指で集めるところもあるよ。
8 :
名無しの愉しみ:2014/01/17(金) 12:44:23.94 ID:???
茶杓をちゃんと拭かない人が多くて面白いから余所の会へいくのもまた面白い
9 :
名無しの愉しみ:2014/01/17(金) 13:51:45.00 ID:???
>>8 帛紗が汚れるから、軽くすすっと拭くように、と教えられたけど
酷い時はティッシュで拭く
何のための袱紗だwww
六方捌きと言われた
急に増えてきたよね
茶杓をティッシュで拭く行為
お茶会でも見かけるようになった
>>13 昔はティッシュなんかなかったから
やれ布巾新しいのを買いに行かせて感銘受けたとか美談にしてるけど
便利なものが身近にあれば使ったらええやん
茶会でティッシュ出されるとさすがに興醒め
稽古の時だけにしてほしい
せめて懐紙にしてほしい。
韓国のヤツ笑えなくなるから。
洗えないし とかいうならポリ袱紗つかえよって思う
>>17 ティッシュも四方捌きすれば使えるとか新規定があればいい
ゆーこの帛紗以外は使い捨てオホホって婆がいなくなるだろ
帛紗を使い捨てにできる人はそうした方がいいんだよ
金使わなきゃ景気が良くならない
節約は敵、贅沢は素敵!
楽天に「洗える帛紗」とかいうのが売ってるけどどうなんだろう…
濃茶の呑み回しがどうこう言ってた方がいたが
熱湯消毒ってかなり効果あるのよ
ロタウイルスも漂白系消毒剤だけではなくて
熱湯消毒がかなり感染予防に役立っているのよ
流派によってはお湯を二度入れて練り返ししないこともあるんだね
>濃茶
水屋七布巾を毎回新調されたら
生徒が激減しそう
稽古限定であれこれ粉だの香りだのがついていないティッシュなら
多少は仕方ないんでは
茶会は困るけど
固い懐紙の方が茶杓に傷をつきにくい気がする
茶掃箱の小羽って使用後はどうやって綺麗にするのですか
お茶の粉がびっしり
洗うわけにもいかんだろうしまさか使い捨て?
じゃなくて固い懐紙の方が茶杓に細かな傷がつきそう
でした
>>21 裏千家でも、点前によっては練り返しないな
濃茶甘くて好き というと驚かれれるところをみると、もっと薄茶に近い粉をみんな飲んでいるのだろうか
>>27 せやけど炭の火ぃ入ってると出来ひんやん?
爆発しよる
何が爆発するんだよw
ガス缶だろ、どう見ても
真剣に意味が分からん。
どういう状況を想定してるんだ。
PC用のエアーダスター(ガス入)→小羽→炭から引火爆発
だよね?
たかが小羽が、どれだけガス保持出来ると思ってんだよ。
炭に向かって吹き付けるくらいしないと爆発とかあり得ん。
それでも心配ならわざわざ可燃性の物使わないで不燃性の使えば良いだけだし。
そう思ってる人が多いから、整髪料とガスストーブで家を爆発させたり燃え上がらせるヤツがたえないんだと思う
不燃性を使うのは当然だ
>>36 整髪料でボヤ出すタイプなんて可燃物だという認識すらない気がするがw
換気扇の近くで使い終わって30分後、ストーブを付けたところ出火。
そういう事故は冬場に結構あるよね。
意外とガスって換気扇で出て行ってくれなくて。
だから都市ガスは匂いが付けてあるのか、といつも思う。
日本語わからない人がいる
ひたすら綺麗な布の上で小羽根を拭うというか
滑らせるしかないのでしょうか
それこそ小羽根にティッシュ使いたいですが邪道ですかね
バイクとか自転車の空気入れなら問題ないな
70才の先生がドモホルンリンクル信者です
月々5万円分も化粧品買うなら、ボロボロの棗や茶杓買い直してくれと
思うのですが、どうやったらドモホルンリンクル辞めさせられますか?
>>44 無理じゃない?
ドモホルンスタッフはこれ以上ないくらい親身になって相談やアドバイスするだろうし
年寄って自分のことを気遣ってくれる人には惜しみなく金出すよ
月謝や御挨拶以外に家族より親身にお世話したら言うこと聞いてくれるかも
むしろ高くないのでそれをもって行って交換する。
古いのはどこかに隠せ
47 :
特攻崩れ:2014/01/21(火) 21:59:37.75 ID:gWPr5kS7
>>44 月謝使い込んで買ってるとかならともかく、何買おうが当人の勝手じゃない?
引次って、なにやるの?
引次は資格だから点前としてはなにもやらない
これにより入試の願書や就職の際に提出する履歴書に明記しても社会的な理解が得やすくなりました。
>>49 こんど日を決めて、先輩立ち会いのもとで先生から引次をしていただく、って聞いたんだけど
居城の引き渡し
授与式?
利休さんの御軸に三つ具足に三宝飾るのかな
おめでとうございます
多分授与式のことだろうなあ。
授与式なら、何をどこまでするか社中によって全然違うけど、
許状を貰って、茶を点てて貰うくらいでおしまいのところが多いと思う。
>>57 お茶名クラスの授与式になると
茶名披露、というか祝いの茶事を催されることも多いのかなあ
お弟子さん、浪人の可能性もありますなぁ。
お茶花の椿で、詫び助の苗をホームセンターで探しているのですが
黒詫び助、赤詫び助しかなくて、ピンクっぽいのや白いのがなかったです。
濃い色の椿って茶室に飾りますか?
質問に質問をかぶせて申し訳ありません
茶道の着物の帯についてです
ある源氏香の塩瀬の染め九寸名古屋帯が気になっておりまして
季節も気にしすぎず使えそうでいいなあ(厳密にはあるのかもしれませんが)
と見ていました
濃紺で灰色地の単衣小紋に合わせたいです
周囲に相談したところ、
どちらかというと粋筋や上級者の趣味の帯で
初心者向きではないと言われました
着るシーンはお稽古でやや改まるときや気軽な大寄せ茶会を
考えています(お稽古は洋服の方も多い気軽なところで染め帯でも
何も言われません)
たぶんお太鼓柄に大きく柄が入っていて、小柄でもなく香図
全部が入った柄ではなく香図自体が源氏物語の場面を限定していそうなので
余計洒落向きなのかと思うのですが
やはり購入はやめておいたほうがよろしいでしょうか
恥ずかしながら、香道の素養は全くありません
スワトウ刺繍とか総疋田絞りや紅型なども
茶席というシーンではなかなか扱いが難しいなあ
洋服で来る人がいるようなところなら、
常識外れに派手とかじゃなければ何でも大丈夫だと思う。
源氏香、ご自身でもおっしゃる通り、お茶のシーンにはすすめないなぁ
@源氏物語はそもそも色恋の話なので、粋筋や踊りの方向けの柄by呉服屋さん
A源氏香が分かる人からすると、季節や内容(不倫や死別の帖とか)が
そぐわないと違和感があるby姉弟子
と聞いたことがあるので
私も3年目の若輩ですが、お茶名をいただくまでは、
なるべく主張しない着物で行こうと思ってます
それも、つまんないですけどね
>>68 あらかじめ相談した周囲の方が
直接的には言いづらいので遠まわしにおっしゃった内容の
意図することがようやく理解できた気がします
遊びの着物や帯を別口で楽しむほど余裕もございませんので
購入は見送ろうと思います
調べてみたところ、玉鬘や紅葉賀あたりを表しているようですが
そもそも柄が大きいのであまりお茶向きでないなあ、と思い至りました
ありがとうございました
先生も、日ごろのお稽古には研究会やお茶事では
着られないものを、あえてハズシといいますか遊びといいますか
そのような形で来てこられるので、
毎回大変目の保養ではありますが、それをお茶会やお茶事
シーンでも絶対正解なんだ、と思いこまないようにしたほうがいいんだなあと
思いました
私たちが仕事帰りに洋服である意味くだけた服装でお稽古にうかがうので
先生も私たちに合わせてくださってる面もあるのかと思います
ひよっこですのでそもそもそんな改まったシーンも少ないのですが、
これからそういう機会がいただけることがあっても
勝手に判断せずに先生や先輩方におたずねしようと思いました
社中に、私より年長で着付けがご趣味で
茶道は年数は大して変わりませんが私より後輩という立場の方がいます
上の点前や稽古茶事など、正絹の着物で稽古に参りますと、
着崩れ等を指摘してくださるのはありがたいのですが
いきなり衆人環視のところで
着物や帯にべたべたと触られて直されたり
独学の帯結びについても作り帯かどうかや値段を毎回聞かれたり、
袋帯の織匠などわざわざ刺繍が入っているところをめくってチェックされます
着物を着ていくと仲間が増えたと喜んでくれるのですが、
長年着付け教室で研鑽をされていたので、
私が独学で大してお金もかけずに
家族譲りの着物などを適当に着ているのが許せないようです
綺麗に見える着方のコツなど、教えていただけてありがたいこともありますが、
着物や帯に人前でいきなり触られるのが、本当はすごく嫌です
着崩れ問題にしても、いつも直されると、
私が自分で自分の着崩れを直すのが上手くなりませんし
毎回露骨に値踏みをされているようで不快です
ポリエステルや格が低い着物を着ていると、着崩れていても、そういうことはないので
要するに年下の若輩のくせに、私より良さそうなものを着るな、
着付では私が上なんだからね、ということなのかなあ、と
思っています
角を立てずに触られるのを拒否するにはどうすればよいでしょうか…
うちの先生はいつも最低でも江戸小紋なので会社帰りでもスラックスとワイシャツに着替えて行ってる
着物に着替える場所がない・・・
>>71 >着崩れ問題にしても、いつも直されると、
>私が自分で自分の着崩れを直すのが上手くなりませんし
これを相手に伝える
それでも通じないなら先生に相談
男性の同輩で、仕事帰りの方がいるのですが、
靴下を履き替えないのが、やや不快。
白靴下を履いて来られるのですが、足裏がやや汚いんですよね
先生が何も言わないから、本人、靴下を履き替える事を知らないのかも
ここ見てくれないかなぁw
茶室に限らず、座敷で靴下の裏って目立ちますよね…
黒い靴下はネットに入れて洗濯をしますが
干して取り込んだ後、毎回専用に洋服ブラシをかけて
埃を落とします
白は黄ばみ黒ずみも目立つので足袋専用クリーナー並みに
気にして洗っています
>>74 天然を装って、靴下、履き替えないんですか?と言って見るんだ
えー私はズボン同様、
外の汚れを持ち込むから駄目って聞いたんですけど?と
皮肉っぽくなく言うのは難しいね
自分も足袋カバーは使っているが、
時々稽古用に下ろした古い足袋の裏があんまり綺麗ではなくて、自分で
居心地が悪いことがあります。反省。
同様に他人のショートパンツやミニスカートも指摘できない。
膝を支点に体の向きを変える時にショートパンツなら中身は見えない
厚手のタイツだと言われたら何もいえない
いや、そもそもその太ももの露出が気になるのです
>>74 仕事に白靴下って逆に珍しいような
人前で靴下を履きかえるのが嫌なので、稽古場に入る直前に
白靴下を履き替えているのかもしれませんよ
ただし稽古専用白靴下でだんだん薄汚れてくるというような
先生も生徒が逃げるとか心配せずにある程度言うべきことは
言って欲しいなあ
やはり立場があるので、同輩や少々歴が上なだけで言うと
波風立つんですよ
皮肉や局扱いになって先生より出しゃばりでも言った方がいいのかしら
言うなら自分がよほど隙がない状態じゃないと言えないよね
ブーメランだから
初心者さんは逆に足の動きが見えたほうがいい
稽古では女同士なんだから、と
先生に言われてはっとしたこともある
背が高くてどうしてもミニスカートになってしまう方もいる
そもそも最近の流行なのか稽古向きなセミフレアスカートで
正座して膝が隠れるものって若い人の服売り場には皆無w
流行はペンシル型の直線的なタイトスカートだったりするらしいので
ワンピースもミニ丈がほとんど
材料費けちってるんだろうか
職場の服装規定が私服可でもうるさいので自分はまあ問題ないのだが
>>77 いろいろ不満を溜め込む人が増える方が
ある日爆発して一斉に弟子がいなくなるとかそういう事態に
発展しやすいと思うけどな
社中運営も大変だな
服装のことは中間がなくて
極論すると全員着物にしろ、か何でもあり、になってしまう
稽古着も自分でもっといろいろ工夫すれば良いのだが
81 :
名無しの愉しみ:2014/01/27(月) 11:05:48.44 ID:Yr6fjKnx
>>74 それは先生が言わないといけないことだと思う。
先生にその旨伝えた方がいい。
二部式は下前が開く。
あれなんとかならないかなあ
着物だからって、、、還暦も過ぎて老女が着てる赤系やピンク系は何とも。
40代後半から50代の
いかにも娘時代着てました、という綸子の青、オレンジ、黄色が目に痛い
つーか、白のソックスで稽古する社中って未だに多いのかな。
白は汚れが目立つというか洗っても落ちなくなって見た目悪くなってくるから、
濃い色のソックスで稽古してる。
茶筅とうじ、茶筅とおし
どっちだぁ〜
>>74 白靴下プレゼントしてあげればいいじゃん
口で注意するよりよほどスマートだよ
え?茶筅通しでしょ
茶筅とうじって何?
湯治らしいwww
>>63 飾ります。ご趣向、しつらえ次第です。お珍しい黒椿、欲しいですね。
>>86 両方言うようです。
汚れが目立てば取り替えて清浄を保つから白靴下が良いのでは。
医療食品衛生関係などの白衣と同じで。
心の清浄をあらわす云々は付属的な理由だと個人的には考えます。
男性は黒でもいいのでしょう。
要は外の汚れを茶室になるべく持ち込まないことですから。
だから白でも履き替えなければ意味がない。
医療は患者さんに威圧感を与えないためとか、白衣とは限らなくなっていますが。
裏は「お家元と一問一答」で靴下の話もあったと思います。
服紗の汚れの話もありましたが、昔と違うことが
たくさんあるので昔の教え方がそのまま通用しなくて
いろいろと悩みが多いと先生方もおっしゃっています。
>>91 ありがとうございます
3本買うとしたら、何色がいいですか?
八重咲きの改良品種はやめたほうがいい?
あと玉の裏とか縁が白いのはどうですか?
>>93 変わり咲きを面白がる方もいますし
オーソドックスさにこだわる方もいますしあなたのご趣味でよろしいのでは
椿も一万種ぐらいあるんだろうか
オーソドックスな方が使いやすいけどね
うちの椿は半分はいただきものの挿し木と接木です
>>94>>95 お茶習って1年しか経ってないから
オーソドックスなのなのがわかりません
白の椿って不吉?
>>97 オーソドックスです
白玉椿などは特別視されたりします
もちろん喪というかそういう意味あいに使われることもありますが
2月に茶花大事典が出ます
書店で茶花の本もいろいろ見てみてください
2月から、NHKの趣味Do楽は今度はお裏さんですね
月曜の11時台か21時からかの約30分か
>>98 ぐぐってみたらアマゾンで8千円や1万円します。高くて買えません・・
>>99 先生は花についてはあまり詳しくないです
ぐぐってみたら、白玉椿って遠州流の初釜用なのですね
茶道用の椿は、詫び助で小さい花のほうがよいと言われたのですが
大きい普通の椿も使うのでしょうか
>>96 挿し木ルートンつけてるけど全部枯れてしまう
冬は特に難しいそうです
>>101 薄くて安い、リーフレットみたいな月ごとに刊行してた
茶花シリーズもあるので探してみてください
図書館入荷待ちという手もある
出てから該当部分だけ立ち読みでもいい(本当はいけないけど)
先生が類似の本をお持ちで貸してくださるかもしれないよ
一番近道は先生に聞くこと
ってリロードしてなかった
小さい花の方を好むしそもそも蕾だとおもうが
大きい花を全く使わないわけでもない
遠州以外で白玉椿使わないわけじゃないよ
知っておいたほうがいいけど
鹿沼土に挿して水やりすぎないようにして
温度湿度を一定に保てば結構なんとかなる
メネデールも使う
果物のプラスチックケースに土入れて挿して四隅に割り箸挿して
それに穴をあけたビニールかけてたまに霧吹きしてるだけなんだけどな
具体的な温度条件はちゃんと測ったことがない
確かに冬は難しいな
冬は特に難しいって教えてくれた方が茶花に詳しいんじゃないの
花と葉の数、枝の数が奇数になるようにするとか
その程度のことしか知らないのですまん
花所望も二回ぐらいしかやったことない
芍薬とか牡丹とか大山蓮華とか大きいものを
青磁などの鶴首に入れてるのは見るんだけど
椿は侘助系以外駄目ってのは初耳だ
駄目というより好まれてるということじゃないかな
>>108 その手の花も小さめのを選んだり
絢爛豪華を狙うこともあり
ケースバイケース
香りを好むこともあれば邪魔になることもある
すみません、どれが正解なのでしょうか
ホームセンターで苗を予約したいので、3本選定お願いします
花所望がこの冬だけですでに5回。
花すきなんだよ先生が。でもさっぱりセンスがない私には苦痛。
え?
>>74 異性ばかり見てるんですか?
貴方の顔のシワも見られてるんですよー。
>>113 なんで、変な絡み方するの?
靴下が汚いご本人ですか?
>>110 初心者なら育てやすさも考えて
セオリーどおり二本、小ぶりの侘助と、あと一本遊びのにしたら
というか、しつらえの一部というか茶室空間や他の道具との調和の
問題もあるので正解はないのです
そこが亭主の創意工夫
潅仏会で水盤に椿の花びら散らしてるのは良かったなあ
好まれる、というのとそれ以外禁止、では大きくへだたりがあるのよ
開花時期が同じ時期に偏り過ぎないように選べば
植える場所のことも考えないと
鉢なら移動できるけどあんまり環境はころころ変えないほうが
ちゃんと咲くし
>>115 お茶してない人も結構見に来て野次馬して帰るので
あんまり相手にしないように
スレが伸びている時ほどそうなんだよ
そんなに靴下が気になるんだったら
100円で靴下教室で買えるようにしておけばいいじゃない
ID出ねえからってやりたい放題だな
>>110 110さんの流儀は?
それによっても変わってきます。
裏だったら曙椿を初釜に使うので、
これは一本あった方がいいかもですね。
侘助は我が家には白も赤も、
あと「紺侘助」というのもあります。
すべてお稽古場の花入に入れてますよ。
怖いお
124 :
48:2014/01/28(火) 23:55:46.71 ID:???
「引次」の詳細わかりました
先生が自ら奥伝の手前をしてくださって、免状を受ける私達が先輩の指導の元で客になるそうです
もちろん「数々のアレ」もちゃんと数々出るとか
て、そのあとで祝膳、と
今日、初稽古。
今更ながらに花びら餅をいただいたよ。
先生がインフルエンザで年末に倒れたので復帰が遅くなって、
2月まで延ばすのは、と今日初釜且つ初稽古。
日本の茶道は同席した他人とお茶を回し飲みしていますが、衛生を考えないんでしょうか。
昔は医学が発達していなかったので、無知な行為でもやむをえなかったのですが、
現代ではなぜ問題にならないのか疑問に思います。
所作を見ていると、少しは衛生を考えているようにも見えます。
例えば唇が触れたところは袱紗でそっとぬぐって脇へ回し移動させたりしています。
けれどもそのような形式的所作が衛生観念に適うはずがありません。
それに高価かどうか知りませんが、汚らしくていびつなあの茶わんを洗剤で洗った事があるのでしょうか。
触るとネタネタしたような感触があります。とにかく不潔な印象です。
手垢で汚れた有様を 「景色」 と称し、洗わない方が良いとなどと言うその神経に驚きを禁じえません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313516993
>>126 元をたどるときっちり論破されてるんだが
コピペするときはまずちゃんと読もうぜ?
でないと今みたいに馬鹿丸出しだ
128 :
名無しの愉しみ:2014/01/29(水) 18:21:21.06 ID:0VL1zI9R
130 :
名無しの愉しみ:2014/01/29(水) 22:55:25.32 ID:57Q42bir
うるさいおばちゃんなんとかならんかな。
先生が、それとなく退席を促してるのにかじりついて道具を拝見される。
お茶の理想が高いとね、うるさいよね。
人間関係の理想も高くしてくれるとね、おばちゃん。
>>126の回答
回し飲みは「同じ茶碗のお茶を共に飲むことで、一同の心のつながりを強くする」という意味が込められていると伺っています。
相手を敬い、尊ぶ心があれば、同じ茶碗で飲むことに抵抗はあまり感じません。
好きな人と手を結ぶこと、口付けをすることに抵抗を感じないのと同じです。
茶の湯は互いを敬い、尊ぶ心が大切とされていますので、なんら問題にする理由は無いと思います。
茶碗を洗剤(特に漂白剤の入ったもの)で洗うと、折角景色が変わって味が出てきたものが、元に戻って台無しです。
良く洗い、湯に潜らせれば充分綺麗になります。
>>触るとネタネタしたような感触があります。
おそらく楽茶碗などを指しているのでしょう。
釉の柔らかい手触りであり、汚れではありません。
洗剤で洗っても取れませんよ。
手に付いたりはしませんので、ご安心を。
蛇足ですが、ふく紗で口元を拭うことは無いと思いますので、借りたふく紗で口元を拭ったりしませぬよう。
(私が勉強不足なだけで、その様な流派もあるのやも知れませんが)
普通は指か懐紙、茶巾などで拭きます。
<追記>
使うたびに茶碗を洗っていますし、扱う際は手を洗っていますから、手垢で変色しているわけでは無いかと。
釉が変色するのではなく、釉の隙間から茶が浸透し、色が変わったり艶が出て来るようです。
個人的にはそれほど浸透しやすい陶器を、口にすることのできないもの(洗剤)に浸すことのほうが怖い気がしますが。
ここで幾ら問答しても納得は出来ないのでしょうから、ご自身で陶器のものを使ってみては如何ですか?
抹茶の茶碗でなくとも、湯飲みやぐい飲みで煎茶や酒を飲むのも良いでしょう。
萩焼などは変化が良く分かって面白いですよ。
安易に漂白して釉に鉛や金が入っていたら化学反応で
有毒物に
稽古前に手は洗う
化粧しないか口紅おさえる
蹲居の意味
水屋での茶碗の扱い
使う前にお湯につけたり(楽は熱湯にいきなりつけたら割れる可能性
があって危ないけど)、使った後の処理
水屋と点前の中での扱いを知っていれば納得される質問だね
白い靴下を履くことで茶室の清浄に配慮していますよ!という
サインにはなるからその意味で心の清浄??
薄汚れてきたら靴下漂白するか、新しい靴下に変えればいいだけかと
>>135 先生が、一言言えば済む話なのにね
うちも一人、ブランドロゴの入ったピンクの靴下履いてくる人がいて
なんだかなぁ、と思うけど、先生は何も言わない
>>137 汚れた靴下じゃなくて洋服で稽古するならいいんじゃない
自分も他人の粗がいろいろ気になってたけど
前髪が長くてお辞儀するときに垂れてくるのが不快(つかったことは
流石にない)とか
化粧濃いと思われてたのがわかったことあるよ
人のふりみてわがふり直せ
インフルエンザ蔓延してるので
濃茶は各服点にするか、
罹患していそうな人は最後にお詰でいただくようにするとか
工夫はしてると思います
水屋や点前中はマスクするかも
牛耳る、という言葉があってね、春秋時代(統一秦前のこと。春秋時代→戦国時代→秦)に
諸侯か会談をもって盟をなす時に、牛の耳を切って、その血を杯に注ぎ、
諸侯が回し飲みすることによって誓う儀式があったのん
同じ杯で、同じ飲み物(天帝に誓うので、犠牲と血でもって誓う)を飲んで
誓うのですよ
お茶にもそれを用いたのです。
諸侯を集めた茶会での出来事だ。
茶会では、茶椀を武将同士でまわし飲みする。
そこで、思わぬ事件がおきた。
吉継の鼻水が、茶の中に落ちてしまったのだ。
武将の多くは、普段でさえ吉継の後の茶を嫌がっていたらしい。
吉継の後にまわってきたときは、飲む真似だけをして、次にまわす武将もいたという。
それを知る吉継は、茶をまわすこともできず、茫然(ぼうぜん)自失となってしまった。
そのとき、同席していた三成が
「吉継殿、早く茶をまわして下さい。拙者(せっしゃ)喉(のど)が渇き申した。」
と言うと、強引に吉継の手から茶椀を受け取り、一気に飲み干した。
(『関ヶ原』司馬遼太郎 等より)
この事件以来、二人の友情が強まったとも言われている。
>>140 スレを牛耳ってすみません
「すいちゃ」ということで利休さんが確立したというのが通説
と聞きましたが
濃茶をお相伴できる、というのは
それだけの関係性だということは言えますね
いやだ、と言う時点でその…
>>126 日本茶道の茶会では同じ茶器のお茶を回し飲みする。
飲んだ分だけつばや鼻汁を入れてつぎの人に回す。
最後の人になると、お粥みたいにどろどろになる。
これぞ千利休のわび・さびの境地だ。
風流じゃのう。
服装のことも
週末のお稽古でご一緒する先輩は
結婚相談所で婚活をしているので
相談所でお見合い相手とデートしてから
お稽古に来る
だからデートファッションで稽古向きの服装にならない
若い男の子でアルバイトなのでジーンズで来て
女性ばかりなので着替えることができないから
そのままお稽古してる人もいる
伸縮性があるジーンズのようではあるが
自転車で来るお嬢さんは長いスカートはひっかかるので
ショートパンツがよぃとおっしゃる
着替える場所をつくることを考えなくてはならない
昔のようにはいきません
>>144 うら若き乙女ならいいけど、更年期障害丸出しのおばさんの次席に座ったら地獄だじぇ。
147 :
名無しの愉しみ:2014/01/30(木) 13:36:22.69 ID:2Dt2fiPf
茶道オバサンなんてそんなもんです
>>146 よし!では君は歯槽膿漏爺の次席じゃ
楽しみたまえ
>>149 おまいの次席の乙女が涙目でお茶飲んでる姿
みんなで楽しませてもらうぜ
某着物のリサイクル店のHPに出ている、
7ケタ代のお茶道具って、どうなんだろう?
大阪に実店舗あるようだけど、行ったことある人いる?
>>148 着物じゃなくて帯の話だったよ
これはいろいろ香図が入っているし
飛び柄小紋としてもややカジュアルだけどこれは
別に軽いお茶席なら大丈夫だと思う
侘び寂びだからとにかく地味に地味にって誤解されるけど
流派で全然違うしお茶会やお茶事によっても全然違うし
立場でも違うからね
あくまでしつらえの一部、脇役、茶花やお道具より悪目立ちするもんじゃない、
ていうのはあるけど
雜誌でよく「無地紬は軽いお茶会にもOK」って見るけど、
うちの流派では、絶対ありえないから、なんか都市伝説みたい
秋の銀座茶会みたいな、お茶やってない人向けのイベントで、
紬着た人は見たけど
>>152 悪目立ちを避ける意味でお茶会にお道具柄の着物を着るのは感心しないわけで。
>>154 仰るように原則紬はNGですね。
茶会で知らずに初心者さんが紬を着ていったらお運び役でしたのに
ずっと水屋にいるように注意された、
研究会でも紬の若い方が講習を受けられずに
帰されてしまったという噂も耳にします。
無地紬に洒落の刺繍1ッ紋は、東北復興支援もあいまって
一時流行しましたね。市田ひろみさんなどよく着ておいでのようでした。
あの方は、茶道界の方でもなくあのお立場だから許されている面も
あったでしょう。
お茶をされてない方も多い椅子席もあるような市民茶会では、
紬の方も見かけます。ただしあくまでお客様で、亭主側ではあまり
見ませんね。学生茶会ぐらいかしら。
お召は大丈夫ですし。
目立つカジュアルな絣柄でなければ、先生クラスでも客側のときには
そういった気取らないお茶会では紬も着ておいでのようですね。
大島、結城、本塩沢ですとか。それでも、そういった装いで
三客以上に座られることはないですしお茶にかなう雰囲気の着こなしを
なさっているでしょうね。
本来点前に向かないことと格が低いことはご存知の上で臨機応変に
場に合わせているということでしょうか。
本来の親しいもの同士のお茶事でしたら、お茶事がフォーマルと申しましても
紬OKになる場合もあるでしょう。
>>155 名指し批判も感心しません。
宣伝用媒体の着物であって、それでいつも臨むわけでもないでしょうに。
いつか茶室空間が消えてしまって
完全に机と椅子の洋服のお点前になってしまいましたら
着物も消えてしまいそうで淋しいことですね。
文化遺産として消えることはないでしょうが…
柔道も国際競技となるときに青い柔道着の導入をめぐって
物議を醸しましたがあれはスポーツであって柔道とはまた別物、
ということで棲み分ける意識なのでしょうか。
批判されてはないと思います。
>>158 むしろ狭い世界でやってけるのはこれからの強みではないかな
排他性の高いものに入れ込む層は消えない
金持ち趣味、教養趣味としては生き残るでしょう
庶民ほどそういうアイコンに弱い
>>160 それは失礼しました。
名物裂柄も現代的に意匠化抽象化したものならいい、というのを
きものサロンのお茶のきもの特集で見ました
初心者の時は裂地と重なる危険を考えずに、よくお茶を
知らない呉服屋さんに、お茶向きですと
茶道具柄や名物裂柄をすすめられても疑わず買ってしまい
勉強代がかかりました…
>>162 絶対数が減りすぎると費えてしまいますけどね
これから増税もあることですし
ニッチ志向、ハードルを上げてやっていこうというところでしょうか
一部の選ばれた人間の楽しみ、という方向がお茶にとってはどう意味を
持つのかわかりませんが
いままで大衆化しすぎ安売りしすぎたところもありますので揺り戻しが
来ているのかもしれません
>>151 ないですね
自分の目と責任で確かめるしかないですね
実店舗があるところならともかく、
ヤフオクは偽物や表示と異なる物も多いと
聞きますので手を出せずにいます
稽古用道具を大量に揃えたいときには頼ることもありますね
洋服でもいいけどモヘアとかあまり毛足が長いセーターは
お茶碗に毛が入りそうで微妙らしい
水屋方は特に、食品衛生に気を使うところの服装を参考に
考えたら良いのかも
髪型、化粧、手洗いなどなど
STAP細胞の研究者さんが話題ですが、割烹着は前が隠れるのは
作業に適しているのよね
白衣はダブルでないと前が二重にならないから
営業事務系でメイクをせずに出勤するわけにいかないので
仕事のあとのお稽古では洗面所でメイク落とすべきか悩み中です
口紅を抑えるぐらいかな
大半が脱落するんじゃないかな?
女子カーストでワンランク上になる手段だけど。アイコンともいう。興味本位で始めても、総合芸術な面があるので、ついていけないところはあるでしょう。書も古筆の素養がないとね。高野切はスタートライン。禅語だって無門関などに理解がないとなんのこっちゃです。
坂本龍馬が大好きなおっさんがいるうちはまだまだ安泰だろw
道具は、伏見町界隈を歩けばすぐ見つかる。
江戸以来の歴史あるのは、戸田さんといくつかしかないのかな?米田さんは江戸末期からあるみたい。
知識自慢の頭でっかちも早々に脱落する
血肉になってないからね
別に習ったからってワンランク上になるわけでもなく
女子カーストなんていう考え方もそもそもおかしいな
リキッドファンデーションでベタ塗り口紅拭き取り程度にしているけどこれくらいなら問題ない?
>>171 気になるだけだよ
女性が結婚したいのは独身がカースト。。
給湯流はなにかへのあてつけ?
口紅、香水、マニキュアをしてなければいいんじゃないかな
今日、長次郎の四角い茶碗「ムキ栗」を東博で見た
自分、千家じゃないからよく知らないけど、
形のユニークさより、墨黒の優しい肌に惹かれたわ
176 :
名無しの愉しみ:2014/01/31(金) 22:04:53.71 ID:L3HBZjiA
>>164 第二次世界大戦に負けて、戦後、欧米化されていった影響で、
着物、茶道はじめ、日本の文化、芸術、宗教は全て現状でも厳しいし、先行きも厳しいでしょうね。
>>176 正座が辛い
これは西洋文化に被れたからでも何でもないし
もうちょっとどうにかならんの
折りたたみ式の低い台やちっさいクッション使えばいいよ
日用品で安く売ってる
179 :
名無しの愉しみ:2014/01/31(金) 22:53:28.00 ID:rEP/wjQx
正座が辛いんだったら茶道なんかおよしなさい。
茶道はお金もかかるし、貴重な時間も無駄に使います。
ややこしい人付き合いも増えて、余計な神経を使うことになります。
「お茶は三代」って言葉があるように、生まれながらにお茶の雰囲気の中で育たないとお茶に馴染むのは難しいようです。
勿論、心底お茶が好きで一代でお茶人と成られる人もあるでしょうが、大変なご苦労もあるはずです。
茶道は誰でも彼でも出来るような趣味ではありません。
なごみ棚あるで(ニッコリ)
181 :
名無しの愉しみ:2014/01/31(金) 23:39:11.14 ID:L3HBZjiA
連ドラの ごちそうさん では 自宅の和室で 羽織り袴&黒引き振袖 を着て祝言をあげていたけど、
戦後、20〜30年はそういった結婚式が普通だったけど、
今では皆無でしょう。
葬式でも喪主が着物の和服を着ないで、洋服の喪服を着ていたりする。
>>172 ベタ塗りはそもそものっぺりするので少な目をぼかすほうが綺麗ですよ〜
口紅は茶碗に残るほどでなければよいのではないでしょうか
気になるときは懐紙で軽く口元を押さえてからお茶をいただくようにして
います
>>181 地方によってはそういった風習はまだまだ残っていますよ
先日身内を見送りましたが通夜と告別式は、自宅で行いました
着付けのできるおば達に助けられました
会社関係や故人の趣味の仲間やお弟子さんたちのために
お別れの会としてセレモニーホールも使いましたがそちらは
椅子でしたし、みなさま洋装でした
ご年配の方には和の喪服が負担になることもございます
急逝では家に取りに帰る暇もなく、間に合わないこともあります
親族は悲しむ暇もないほど、目が回る忙しさですから
親族が洋服の喪服だからといって一概に責められるべきとも
言えないのでは
要は悼む気持ちです
>>175 すべて墨黒、漆黒というのは本当に画期的なことだったと
思います
なんともいえない存在感でしたでしょうね
>>179 軽く楽しむ程度でも生活は精神的に豊かになります
それもひとつお茶のありかたではないでしょうか
分をわきまえて、正道を歩む方の領域を
侵さないほうが良いとは感じますが
何事も極めようとすれば、そういった苦労は必ずついてまわり
美のためには犠牲にされ捨てられてきたものは累々と築かれている
と思います
それを是とするかどうかは本人次第ではないでしょうか
まあウエディングドレスに夢を持っている方もいますからね
和服で前撮りをなさって挙式はドレスという方が最近は多いようですよ
>>173 別に家庭をはぐくみたいとか1人で生きていけるとか
は個人の考え方とか生き方の問題だから他人が口出すことじゃ
ないよ
カーストとかおかしいわ
独身が増えすぎて少子化が進行しすぎると国として衰退するから
国も煽っているだけだよ
今の若い人たちは気にしすぎ
いつまでも若く元気で働けるわけではない、というのは意識したほうが
いいけどね
188 :
名無しの愉しみ:2014/02/01(土) 07:21:33.81 ID:UimpYtZE
結婚式でなく法事もサービスが充実しているので
自宅に葬儀社の方に出張して手伝ってもらうどころか、
お金さえかければ、何もかも準備してもらえて
自宅で行う必要もなくなってきていて
当事者は何もしなくてすむことになってきています
ただ、故人のために何かをするという法事の意義が薄れてきている
のではないか、というお話をお坊さんがされていましたね
お寺を借りての法事も増えてきています
通夜ぶるまいや精進落としもお店で行うことが多いですし
親戚であっても自宅に他人を呼ぶことへの負担を考えると
拒否感が最近は強いようです
>>187 フランスみたいに事実婚を制度上もっと優遇して法律婚と
受けられる恩恵を大差なくすれば、
女性の労働人口も出生率も上がる
というかそういう方向に行かざるを得ない
でなければますます外国人労働力輸入どころか輸出になっていく
日本人の方が出稼ぎに行かなきゃいけないほどの財政難
日本は公的教育の教育費が高いし
>>154 あくまで軽い茶会に客、その他大勢としていく場合かと
お茶関係の知人が増えてくると
あの人、○○茶会で紬着てたらしいわよ、とか
洋服できちんとした上着を着ていなかったらしい、
とかそういうことになる
名前忘れたけれど塩月弥栄子さんの娘さん(坐忘斎家元のいとこ)は
お茶会に紬着ることもあるとのこと
もちろんくだけたお茶会だろうと思うけれど
だから紬の着物にも縫い紋を入れていると
遠州流の「父は家元」ご覧になった方いらっしゃいますか?
今日、観たのですが、ほっこりする映画…というよりも家元歳時記記録でした。
他流ではありますが、楽しかったですよ。空気感が柔らかでした。
画像は「利休にたずねよ」の方が美しかったような気がします。
そら機材からしてちゃいますがな。
遠州流の方が真の姿だろ。
成田屋は茶道に今後一切かかわらんで欲しいわ。
今時なんぼでもきれいな画像ぐらい素人でもとれるわ
遠州流の糸目瓢箪とか好きだなあ
うちは裏だけどなぜか稽古道具の中にコロッと入ってるが好評w
椿、今さらですが
侘助系は、今時分の年明け、早春に咲くものが多いです
曙椿、白侘助椿、数奇屋侘助椿、伊予芯椿もいいですね
白玉椿、紅侘助椿も11月から咲き始めて花期が長いので人気とか
大輪では本阿弥椿ですとか太郎冠者、太神楽はめでたい名前ですから
お正月向きです
秋は西王母、妙蓮寺椿、一子侘び助椿、炉開き椿もいいですね
園芸品種だけでも千種はありますからいろいろお試しください
私は白侘助、胡蝶侘助と乙女椿が気に入っております
椿ではありませんが、お正月に衝羽根も気が利いていますね
はねつきです
蝋梅、サンシュユ、今年はよく咲きました
NHK Eテレ見てるか〜
茶の湯 裏千家 放送中!
まずは薮椿をぜひ。
一番どこでもいつでも使えると思うけど。
わびすけ系統は葉っぱが細くて扱いがむずかしく
上級者向きのような気がしますよ。
>>198 椿って武士の家には植えてはいけないといいますが
利休は嫌がらせで植えてたのでしょうか
武士が椿を云々言い始めたのは、江戸時代も末になってからで、
昔からの事ではないような。
>>202 首が落ちて云々のお話は上でご教示の通りです
そもそも茶花はいちばん良い先ごろをお客様にお目に
かけるものですから
今にも開かんばかりの蕾を飾るのが通常で
そうそう首が落ちることにはなりません
枯れた花、しおれたの味わいを楽しむというのは稀なしつらえです
>>200 見ました!!最初にお家元が出演されましたね
話は変わりますが、藪椿の大木は感動します
我が家のもあれほどに育てば良いな
>>206 まだ木が若いので当面は
割り箸や煙草のヤニ汁で対抗します
ちゃどくが
もうオルトランでも撒いとけよ (´・ω・`) つオルトラン
茶毒蛾にも効くやで。
茶毒蛾って怖いのな。社中の奥様方が
「卵からも!幼虫からも!成虫になってからも!!毒の針を噴くのよ!!」
「刺さったら痛くてかゆくて… さなぎも?」
「さなぎもよ!!」
みたいな会話してたの思い出した。毒針は噴くのかどうかわかりませんが
椿系の木を育てるのは大変な用です。
その談義は、「竹!!一度植えたら爆発するわよ!!」に変わっていったやで
マンションの一室で教えてるとことか茶花どうしてるんだろ
椿なんか花屋さんで売ってないし
世田谷目黒の大邸宅でないとお茶なんかできないんかな
椿は鉢植えできるよ
>>210 賃貸住まいだった頃、鉢植えで椿を育ててましたよ。
あまり大きくはなりませんが、花入に入れるくらいには
なりました。ただ、ベランダだと椿に添える枝もの(梅や万作など)は
作りにくいのが難点でしたが。
>>210 散歩に出て取ってくればオケ
もちろん取っていい所で
でないと窃盗だから
>>210 椿、花屋で切り枝売ってるよ
ホームセンターでも売ってるよ
別にチャドクガだらけになったことないなあ
そんなに大した都会でもないけど
植えっぱなし
剪定時期とか休眠時期とか花芽ができる時期を考えないと
いけないけど
防虫も別にほかの植物よりとりわけ大変でもない
たまに肥えや土のリサイクルや霜よけはするけども
薔薇とか蘭とかにくらべたらそこまで手間でもない
HB-101が市販されるようになったので結構使ってみたり
山野草専門店や造園屋さんが珍しいのを置いていたり
人に交換で分けていただいたり
通い筒ってそういうものだったと思うとほのぼのする
種苗専門店なら通販もあるよ
必ず受け取らないと苗枯れちゃった状態で来ることもあるけど
あとやっぱり自分の居所の風土とかけられる手間を考えないと
かけはなれた土壌や気候で咲くものは上手く育たないw
枝物も花屋さんで買える
別注も可能
華道向け需要だと思われる
ただし商業用大量生産系だと形が茶花向きの面白いのでなく
ある程度形が整ってしまったものが相対的に多くなって
本当は自分の庭の自分で丹精した育てた花を使うところが
本来のおもてなしだろうとは思うし
手軽に買えばいいっていう風には考えないほうがいいんだろうな
道の駅まで遠征すると良い花や苗を売ってる
しかもお手ごろなお値段
>>213 田舎の山奥に棲んでいるので、
許可をもらって分けていただいて
お礼にうちでとれた果物など持っていって
庭に移植して増やしたもの、結構たくさんあります
逆に、花泥棒さんの根こそぎ被害や
間違って剪定をお願いしたシルバーさんに刈られたり
そういう人の中で手癖が悪い人(大体女性)に持ってかれたのもあります
お寺も、ときどきそういう被害には悩まされているようです
4月ぐらいに咲く椿は、蕾ではなくて開花しているものでも
使ってよいと聞きました
着物の柄でも椿は10月〜4月ぐらいまで使える柄で
自分でも好きな柄なのに、
お茶では茶花とかぶりやすいので使いづらいのがつらいです
青年部ってのは楽しそうだな
チャドクガよりなめくじさんが困りますん
(心は)青年部
愛知は表が盛んと聞く
香川は武者小路
>>214 HB-101は15年以上昔から普通に通販で買ってた
>>225 うちの地方は田舎なので通販しかなかったのですが、
近所のホームセンターにも置いてくれるようになった
程度の意味なので深く考えないで下さいw
趣味道楽の男性と女性が美男美女な件
奈良宗久さんと牛田アナ(ミス阪大)
茶道に憧れたり興味を持ってもらわないといけないから
フォトジェニックな二人でPR
オバさんとオバーさんがほとんどつー現実は内緒にしとかないと
>>228 木村先生は活字媒体なわけで。
奈良先生のお弟子さん多いだろうねー。
牛田アナってミス阪大なんですね
着物を綺麗に着こなして歩き方も綺麗だったから
茶道経験者かと思ったのですが未経験なのか
次期家元もご結婚されたし万紀子さまも若くて綺麗じゃないですか
NHKの講座は倉田先生のが印象深い
今回も期待
先生が急に旅行に行かなきゃならなくて明日のお稽古がお休みになった。
毎日いつ行っても混ぜてもらえるので良いけど。
>>232 お月謝いくらですか?
月3回しか来てはいけないところ、毎日勝手にお稽古に入ってるのですか
月謝8千円で月何回でもいつ行っても良い。
ただし夜は人が多いから暇な人は朝か昼にくるように言われてるかな。
お休みは金曜日。
前に何故金曜日か伺ったら月曜は理容美容関係、火曜は料理屋関係、
水曜は医療・飲食関係、木曜は医療関係の方がお休みだからって仰ってたよ。
土日は勿論普通の仕事してる人が来るって。
>>234 いつ行ってもいいことにしたらジジババの会合所になるだろ
考えられんのだがあんた23区以外住民?
先生厳しいからサロンみたいにはなってないよ
お稽古に混ぜてもらうのはOKだけど喋りに来てると追い返される
月3回しか来てはいけない決まりがあるの?23区だと
>>237 当たり前だろ
お前んところは秘伝も公衆の面前で教えてるのかよ
どこの流派だ
うちは週3回ノシ
秘伝とかいうもの、いわゆる上級のお点前のことと推察するが違う曜日にやってるよ。
知り合いの所は中級までしか教えなくて上級は上の直門の先生の所に通うシステムだったから
同じ千家でも色々のみたいだよ。
>>234 自動車ディーラーなども水曜日休み
水曜日休みは土日出勤があるところに多い
医療関係は木曜日休みといっても午後休みだけかと
誰もお弟子さんがいない時間は先生が自分のお稽古されてる。
釜に湯が沸くのは午前5時半ごろだと仰ってたよ。
だから6時から来ても良いと仰るけどそんな時間にいけたことはない。
あと、茶室に電気が引いてなかった、数年前まで。
夏が暑すぎてやっとエアコン導入と同時に電気が引かれたけどあんまりついてることはない。
>>242 毎回炭手前?
練炭でお湯沸かしてるの?
>>242 水屋料いくら?
行った日に500円玉置いて帰るの?
朝行った時は既に炭がちゃんとおさまってるから先生がしてると思う。
炭手前は出来る人がその時間帯にいればその人が。
水屋は志納方式で水屋の貯金箱に入れて帰る。
先生はお金がなくても覚えたい、そういう方からは月謝も取られないことがある。
自分は棒茄子の時は3万くらい入れるようにしてる。
あと上の方の人沢山こられた時は突発で仙游を拝見できる。
うわーそういう曖昧なとこやだな
あの人ただでまた来てるとか言われそう
ID出ないのに誰だか分かりやすいね
はっきりしてんのがいいって人はカルチャー行った方が合ってるんだろ
こういう先生は柔軟にやりたくて習う方もそうなんだからいいと思うけど
着物買っちゃった月は水屋1000円の人が結構いるよ(笑)
衝動買い注意。
消費税とか考えて単衣と夏物の鮫小紋と色無地
つくっちゃった…
茶会用が一枚もなかったから
来年は買わない はず
>>249 カルチャーもお中元、お歳暮、茶先供養、炉開きとか初釜とか
お気持ちで〜みたいなところもあるけどね
やっぱり年代的にも、お金のことを金額的に直接に口にするのは下品っていう
意識が強い先生が多い
その手のことをおうかがいしても翻訳が必要っていうか
こっちは仕事の延長であけすけw
関東からこられてる先生はあけすけで、京都の先生がびびってた
あと口調が関東人の物言いは京都人にはきつく聞こえて春から関東に就職決まってる人が不安になってきたといってた
京都の先生は無言で金を払えと迫ってくるのでタチが悪い。
礼金をはずまないと機嫌が悪くなるし、態度もぞんざいになる。実に偉そうにしていて嫌な感じだ。
滋賀の有名な先生でもそんなものさ
お茶は「察しろ」という向きが強いが
金銭問題は明確にしたほうが混乱を招かない
言った言わない、聞いた聞いていないになりがち
釜のお湯もごちそうなので
本当は炭火で自らじっくり時間をかけて沸かしたほうが
良いのは重々承知
しかし、ビルの中のカルチャー教室では
扱いが難しく時間も押すので稽古用の合金の釜、電熱器
合金の鉄瓶は湧いてからは煮え立ち熱くなりすぎやすいので
火加減が難しいが、
沸かすにはそれなりに時間を要する(たとえいきなりお湯を入れていても)
のでまず沸かしたほうがよい
茶会を考えれば早く部屋を暖めるほうがよい(昔は暖房などなかった)
瓶掛は早めに出さないと通るときに他の人の準備の邪魔になる
これらの背景事情で、盆略をするときに先にまず鉄瓶のお湯から沸かせ
と言ったのだが、
鉄瓶は(いったん沸騰してからは熱くなりやすく)
すぐ沸くので注意といったためか
別に稽古で自分が点前をする前に、
まず最初に瓶掛を出す必要はないではないか、と言われてしまった
お湯が沸いてからのことと、最初にお湯を沸かすときの違い
人に物を教えるのは難しい
優先順位としては、茶碗を仕組むのは最後で良い
通常なら茶碗も先に浸けおきしたりしているのでまず茶碗ということも
少ない
時間がないとそこまで噛み砕いて説明もできない
自分のやりかたの押し付けになってしまうだろうか
自分が先生でもない
察してもらうしかないのか
炭火で釜の鉄分がじっくり湯になじんでいくのが
理想だからなあ
自分で全部点前の準備もして
水屋も含めて点前、というか
水屋がきちんとできたら点前は7割っていう感覚は
最初はわからないかも
お金払ってるのになんで準備までしなきゃいけないんですか、
重いもの運びたくないー
っていう人よりはるかにマシ
それを言うならこっちもお金払ってるおなじ生徒だから
教える義務ないんだけど
みたいなことになる
そんなことは言わないけど
先生よりでしゃばる必要はないけど
人に教えることで自分も成長するって本当かも
一生懸命丁寧にやろうとしているのを見ると
初心に帰るというか、自分も見習おうと考える
今はビルだから水屋に関わってないけれど、昔は手伝いをしていたから水屋が大事なのは知ってる。
いまも時間があれば手伝いが出来るほど早くからお邪魔したい。
釜の扱い忘れた
>>260 やむをえない事情で早く来られないのは仕方ないかと。
うちの社中では、その分、片付けや水屋タオルの洗濯など、
気を使ってくださる方ばかりだから
気にしていない。
>>259 >お金払ってるのになんで準備までしなきゃいけないんですか、
重いもの運びたくないー
っていう人よりはるかにマシ
自分が手首を怪我していたから人に頼んだら
無理です!って怒った感じで断られて感じが悪いと思っていたら
その人がおめでたで安定期前だったことはある
めんどうがっているだけとは限らないかもしれない
言いにくかったんだろうけど
自分が独身だったのもあって、気を使われた、
信頼されていなかったんだろうかと
今でももやもやしている
安定期後になって社中みんなに公表したみたいだが、
それも知らなかったのが自分だけだったから
自分もやっぱり引き受けてくれやすそうな雰囲気や立場の人だから
(茶歴が浅いとか)に頼むところはあるのでお互い様かな
カルチャーは上下関係があるようでない、ないようであるから
逆に気を使う
水屋を仕切っているとそれだけで
若い新顔さんに怖がられるっていうのはあるなあw
で、遠慮して質問されないとこちらが相手のことがわからないから
よけい教えにくくなる
先生に聞くのが一番早道だけど先生にお尋ねしにくいのか
こっちに全部聞いてくるな
こちらも迂闊なこと言えないから勉強して良いのかもしれないけど
当たり前と思っていたことを考え直すきっかけにはなる
別に成り行きで準備に深く関わっているだけで
自分が一番上の立場とかそういうわけじゃないんだがw
あくまでTOPは先生だし
そういう意味で上になりたいわけでもないし
簡単にマニュアルとかつくってみたけどやっぱり言葉では通じないところが
多いから
自分も先輩たちがやっているやり方を見よう見まねで
真似して覚えただけなので細かい抜けがあったり、
それが正しいとは限らなかったりして
今頃になって先生にそれおかしいといわれることもある
先生除いて、手取り足取りはなかったなあ
まどろっこしいようでも察してもらう形式の方が良い
お茶は特にそうかも
いろんな場合があって、場に応じて正解が1つとは限らないので
熱意がある人は、自分でどんどん先生でも先輩でも本でも活用して
勉強するし
とりあえず聞かれたことだけ端的に正確にわかりやすく答えるように
心がけて
自信がなければ先生に一緒に聞けばいいのかも
正客とお詰みたいなものだね
信頼していないと水屋もまかせないし道具も触らせない
面倒がるのは師匠の心をわかっていない
水屋タオルの洗濯、他の人はみんな一度はしてくれているのに
絶対しない人が一人いるんだけど
かなり目上だから言えない・・・
先生がご都合で遅くなる日は、
準備が大変だから早めに来るんだけど
私が来られないときに限って早く来て手伝って、私さんはいつも準備を
自分に押し付けて準備が終わったころに来るんですみたいな方向に
先生に話を持っていってたから面倒な人だ
いや、逆でしょう
かと思うと、最近すごく手伝ってくれるようになったのでそれを純粋な好意と
受け止めていいのか上記のことがあるのでわからない
先生はお見通しなので何か言って下さったのかもしれない
穏やかに地道に稽古したいのであって人並みに競争心はあるけれど、
誰が仕切るとか一番とか、そういう派閥権力的なことには
興味ないのだけどそういうことが大好きそうな人は困る
>>269 素直にあなたが来られない分頑張って早く来て
手伝ってくれたんだーと良い方に考えて
適度な距離を保てばいいだけでは?
先生も人を見る目はありますよ
薬を飲まないと精神安定しなくて稽古が出来ないので飲んでるんだが
最近先生がお香を聞いてもダメなら精神病院よね、なんて他の人に言うのは当てこすりだろうか
それは先生の方が病んでいる
メンヘラ板へどうぞ
274 :
名無しの愉しみ:2014/02/11(火) 20:36:40.76 ID:3ERU1Yeu
久々に覗いてみたら、
>>271 まだ、居ついて気味の悪い書き込みしているんだぁ・・・
楽しいかい?
誰と間違ってるの?
>穏やかに地道に稽古したいのであって人並みに競争心はあるけれど、
人並みになんて、私は競争心など全くないよ
人と比べたことなんてないから、そんな人いるの!ってびっくりした
基本、入門した年功序列だし
若い人は、飲み込み早いなと思うけど
競争心て本能的な話じゃないの
闘争本能や食欲みたいな
私はあなたとは違う競う心は無いびっくり!とかいきなり主張しだすのはねぇ・・・
>>276 他人のお点前を見て、良いところ悪いところを見て
自分と比べないの?
先生の目だけに頼るんじゃ上達しない
技能と年齢と茶歴が必ずしも一致しないのが原因かも
明らかに差があって年功序列の上下関係が確実に成立しているなら
ともかく、カルチャー教室だとどんぐりの背比べ状態に
なりやすいかも
それぞれは1つの要素だけで勝手に自分が上だと思っていたり
一般的なカルチャースクールのレベルだと
先生からしたら全員初心者
>>260 正式な茶道のやり方じゃないビルのやり方だから
手伝っても意味ないっていう考えなら
それはどうなの?て思うわ
役割分担ができちゃって1つの作業だけずっとやってると
他の作業下手になるけどさ
男性少数派な社中だと
力仕事=男性 にはなるよな
>>281 時間的な問題
先生の自宅だと出勤前に立ち寄って水屋OKだろう時間帯でも、
カルチャーなどのビルはその時間帯にビル自体が閉館
練炭はだめなの?
練炭買おうとすると警察呼ばれるんだけど
父は家元、見てきた
特に、山も落ちもないけど、楽しめた
ただ、お弟子さん達の武家茶道の選民意識がちょっと鼻についたかな
関西だと、お茶会沢山あって羨ましい。
関東というか、東京の方が多くない?
>>279 それを競争心でやるのか。
向上心はあるから人の点前見て、良いところは取り入れようと思うし、
悪いところは同じにならないように仕様と思うけど、
勝ち負けとか優劣を基準にしたことはないな。
他人を意識して競争しようが、向上の末に優劣が出ようが
高い次元の話じゃなし、大して変わんね
利休も弟子の点前を見て感銘を受けたりしてるけど
>>290の言う高い次元だとどんなことが起こるんだろう
大同小異ってだけの事だろ
んな嫌味臭く言うなよ
五種の菓子うまー
月釜みたいな感じの茶会って当日いきなり行っても大丈夫なんでしょうか。
問い合わせ先がよくわからないのですがそういう場所というのはそもそも行ってはいけないんでしょうか、。
>>294 臨時会員とか受け付けてるとこもあるが、全部がそうかはわからない
>>295 ありがとうございます。
臨時会員ということは基本的には会員制で行われているということなんでしょうか。
それからもう1つ気になっていることがあって、私は裏千家で習っていたのですが、流派はあまり気にしなくてもいいんでしょうか。
>>296 年間通しの券を買ったら会員ってことになるのかな、だいたい
その券は、師匠とか会員の友人とかから買うのが一般的
大寄の茶会なら流派が違う人も混じることはある
薄茶の飲み方なら多少違っても隣のひとに迷惑を
掛けることもないから、大丈夫
もし参加した茶会が他流ので、気になるようなら
回りのひとに挨拶しとけばいい
昨日お稽古だったけど。
炉の平点前をすっかりなにもかも忘れていて、インフルエンザの熱にやられたことにしたかった。
たかが一カ月やすんだだけで忘れるこの忘れっぽさはなんとかならないのかなあ
>>298 いつも完璧にできたら稽古になりませんよ
私にとっては、何年経っても、炉の平点前が一番難しいです
ポイントを家でつけているお稽古ノートを見返してから
お稽古にうかがう、割り稽古や、歩く練習座る練習だけでもしてからだと
違うのでは(畳がなければござだってあります)
裏なので、教本もざっと見てから行きたいですが時間がなかなか取れません
大らかな先生なので、入ったばかりの方には予習してこなくて良いわよ
とおっしゃっていますが、社中の中では中堅になってきたので、
私には、あなたは予習してきてないのと言われます
復習中心の方が記憶に残ります
ある程度続けて間をあけずに通ってきた期間が長いと
そうそう忘れませんが人間なので忘れるのは仕方ないです
ピアノを習っていた時は、1日練習しなければ取り戻すのに一週間、
一週間練習しなければ取り戻すのに三ヶ月かかると先生に厳しく言われたものです
お茶もそういうところはありますが、社会人で茶道中心の生活でなければ
多少は仕方ないのでは
順番よりも、要所要所の所作の美しさやおいしいお茶かを見ている、と
私の先生はおっしゃいます
大徳寺や建仁寺の月釜、行ける様になりたいな
まずは地元の月釜から
ハイスピードの確認(水、お湯、お茶を入れないでそぶりだけ)
とイメトレだけなら
炉の平点前なら15分かからないかも
>>293 本当は点前によっては三種とか五種の菓子なのは知っているけど
費用やダイエット志向の問題でいつも主菓子一種類だ
たまにお土産や差し入れがつく
差し入れてもその場で食べる人が少ないので配るようになるな
若い女性たち、みんな少食で主菓子を二回に分けていただいてる
先生も甘いものを控えていらっしゃるご様子
>>302 うちも普段の稽古は一種類だけど、引次の茶会だったので
もちろんみんな、全部は食べられないのできんとん以外はお持ち帰り
304 :
名無しの愉しみ:2014/02/21(金) 15:11:13.65 ID:+WLXmnfv
スマン
華道のスレってある?
305 :
名無しの愉しみ:2014/02/22(土) 12:36:50.45 ID:jQV12wLZ
へー、カトリックだったんだ。知らなかった。
やっぱりカトリックくらいゆるゆるの戒律だと日本人に合うのかな。
カトリックは、実情はゆるゆるかもしれないけど、
戒律自体は、プロテスタントより数段厳しいですよ
亭主の方には申し訳ないのですが 綺麗なお手前に見惚れてしまいます
年齢性別関係なく 素晴らしい所作だと思います
当方は飲んでばかりですが 自分のためだけに点ててくれたら格別でしょうな
カソリックにはキリスト様やマリア様の御像があって、儀式もきれいですので
お寺で仏様を拝む日本人は馴染みやすいでしょうね。
>309
知りもしないことには、口を出さない方がいいですよ
結構な噴飯ものです
ゆるゆるなのはプロテスタントだろ。中学生でも知ってるぞ、そんなことw
>>309 カソリックは魔女狩りや宗教弾圧激しいやで。
あの血で血を洗う宗教裁判の残酷さを知れば戦慄せざるを得ないんだが
イエズス会ゆう布教ガンガンいこうぜ会も日本まで来たしな
まあものごとの良い面だけ見ていくっていう方法もあるけどなあ
裏千家も宗教なんだから仲良しなさいよ
書院の茶より草庵の茶風をを重んじ、催す茶事等もわびた風情を良しとする場合、台子や大円盆をつかうお点前などを学ぶ積極的な意義は何でしょうか。
禅語とか禅の話(逸話?)がお稽古で出てきて、お茶にまつわる禅について学びたいのですがオススメの本などはありますか?
先生は「やってるうちに自然とわかるわよ」と仰るのですが自分頭悪いんで自然にわかる気がしないwww
とりあえずなんとなくで裏千家の人が多いだろうけど、
入って数年して、あれ?派手やかなお茶の方が好きだなぁとか思うことがないのだろうか。
>>315 盛永老師の著作をお勧め致します。裏千家家元の師でもあります。存命中の方だと、残念ながら人材不足であり、推薦できる方が思いつかない。禅文化研究所というサイトもあるはずです。
>317
そんなに人材不足なら、あなたが出家して修行して、名僧になればいいのでは?
家元といっても、所詮は在家。
そんな物言いするから、裏千家教なんて揶揄される。
>>317 ありがとうございます!早速チェックしてみます!!
東京の勢力図ってどうなってるんですか?
やっぱりダントツでお裏さんが多いのでしょうか?
全国的にそうじゃないの
セレブは表な印象
裏は成金なイメージ。
後、総会のイメージが創価学会に似てると思うのは俺だけだろうか。
近所の茶室に行ったらその日の当番だった表のおばあちゃん先生に
裏は宣伝が上手いだけって
何度も何度も1時間近く言われ続けた・・・
とりあえず表の人は裏が嫌いなんだろうなと思った
まあ勝手に嫡流のプライド背負ってしまってるんだろ
政財界への宣伝とコネ作りは確かにマメだが
>>314 茶道のルーツを知ることでしょうか
不要論を論じられるほど書院茶に精通した方が
現代にどれほどいらっしゃのか疑問もありますが
侘び茶の大成を書院茶からの脱却と言う視点で捉える論考は
スキームとしても溢れすぎていて目新しさがありませんね
表さんは入門時の束脩や、紹介制(保証人に近い)、
入門志望者の家柄に大変こだわるイメージ
奥伝に対するスタンスも解釈というより保守
着物を着たら?といわれるけどもう少しお点前がスムーズに出来るようになってから着たい。
着れないわけじゃないんですが着て動く意識を持つより先に普段のお点前覚えるのが先じゃないかと
>>329 3年ほど洋服で練習してたけど着物にかえてから覚えるのが早くなった
着物きてやった方が合理的
331 :
名無しの愉しみ:2014/02/27(木) 02:15:14.73 ID:KcNxobSw
今、教育テレビで放送してる趣味Do楽、再放送しないかな。1話目を見逃した。
>>329 平点前を覚えた段階で着物は着始めた方が良いかと
茶室空間で行う点前自体が、着物を前提に成り立っている
着物で稽古していて時折仕事の都合で洋服にすると
違和感が非常にある
歩きにくくなる
着物を着ていれば考えなくても自然に歩けるのに
洋服だと違和感があって歩幅も無理矢理合わせる感覚になる
確かに着物の方が覚えるのも早い
点前の呼吸も自然になる
まあ毎日着て生活していなければ不自然になるものなんだが
着ないよりは着る方が絶対に上達は早い
順番は後で良い 順番も大事だが
順番暗記が茶道ではないので割り稽古を頑張ったほうが良い
>>331 カメラが手元にかなり寄って取っていて
視点も考えられているのでわかりやすくて良さそうだ
基本進行は先生と牛田アナウンサーだが
要所要所に入る点前の見本はおそらく心得が相当ある
お弟子さんが交代でしている
点前の講座に終始すると飽きられるのでぶつ切りにはなってしまうが
十職をはじめとして道具や茶室の背景を毎回簡単に
紹介するのは興味を惹いて良い
見るなら通して見た方が良いな
お茶事にどの程度触れるのかな
まあ習熟すれば洋服だろうと着物だろうと
茶道の所作が自然と身に付いてそのように振舞えるもの
なのかもしれないが・・・
学校の茶道の時間では一杓半で教えていたのに
テレビでは二杓といっていた。
お茶の味って大事なことだと思うけど、
いつもの朝令暮改?
薄いの好きな人と濃いのが好きな人と。
濃いめが好きな人には3杓にしてあげたりするよ
>>338 「半」ってのは「半分」ではなく加減するってこと
一杓目が少ないと感じたり濃い目が好きな方には多めに
たまに一杯目がてんこ盛りに取れて二杯目は空気を掬ったりする
ずっと風炉の点前をおこなっていて最初の炉開きから
一ヶ月休んでいてお茶から離れてしまっていて、
いきなり炉の運び、薄茶平点前を
完璧にやってね、
と言われたらできる自信はないです
もっと精進します
>>337 「はたらき」というものでしょうかね
お茶碗の大きさやお湯の量もその都度微調整しますよね
お茶碗の形や大きさに合わせて
微調整、でした
失礼しました
>>336 家元が坐忘斎になったとき、表現を「2杓ほど」に改めてから、ずっとそのままだと思ったけど
一回以前の表現に戻したことがあるの?
古い先生についたお弟子さんがさらに先生になった場合、古い記述のまま教えてる
それなら朝令暮改でも何でもないな
文章表現は変えたけど茶を入れる量は従来通りとも説明されてたし
>>345 その手のお話はいろいろ耳にする
最初についた先生の癖、というかお考えはずっと尾を引く
うちの師匠は昔はこうだけど最近はこうらしい〜というアナウンスも
してくださる
真、行の点前の区別に応じた道具の清め方であったり置く位置であったり
居前のとり方であったり昔と違うことはたくさんあるが
初心者にいきなりそんなことを言っても混乱するばかりだ
業鉢さん同士でもお考えが違うことはままある
誰に師事してどこの支部で、という系譜を検証しつつ、
古いお弟子さんに聞き取り調査をしていなかったかしら
裏千家の新しい教則本は上記の区別をなくして、
いろいろと簡略な方向に行っている気もする
日本人の体型体格自体も昔と違っている上に
畳目も京間とは限らないので混乱がますます生じているところも
あるだろう
その手の話題は研究会に出入りし始めるぐらいから
悩めばいいと思っている
そして無闇に他人のお点前をみてアレ違う!と言わない方が
良いなあ
習った系譜が違うかもしれないのだから
違う流派の方が混じることだってある
今は統一への過渡期
朝礼暮改とそしられようとも
時代に応じて点前のある程度の変化は致し方ない面も
あるのでは
そこまで行くと学問だもの
仏教でもキリスト今日でもあらゆる宗派があるように
絶対と言う答えは多分見つからないのだろう
それでも答えを探す過程で見直す中で生まれてくるものがあるのかな
単純に、裏千家では家元が変わると点前も変わるのが
当然のことと認識されてる。
むしろ坐忘斎は、点前にほとんど変更加えてない珍しい家元だぞ。
水差しの蓋を開けるタイミングだけが、いつも流れにない気がする。
他のって流れがあるのに(あれをする予定があるからこれをする)水差しの蓋は何故お茶を立てる前に開けるのだろう
茶筅をすすぐためならそのときで良いじゃない。
当方遠州流
>>355 あるけれど既に記憶の彼方。
仕服の打ち返す向きしか記憶にない
>>356 点前思い出せば、水差しの蓋も納得できるよ
ああ、風炉の時は差水するからそれがそのまま炉に残ってるのか。
質問者じゃないが納得した。
359 :
名無しの愉しみ:2014/02/28(金) 13:48:51.41 ID:RPFSx0xR
独身だと、お師匠さんや世話好きなお弟子さんたちに色々話を持ってこられて
ありがたいが迷惑でもある。
>>358 風炉の濃茶の差水は、新茶の濃茶だからこその湯合いの調整と
聞いたのですが
風炉の薄茶は差水しませんよね?
むしろお茶にお湯を入れる直前に水蓋を開けるのは、
これから点てるお湯の
湯温の調整を想定している(今はほとんど行わない)のかと
考えていました
炭の具合や釜の湯量や湯温に常に気を配る、とはいっても
直前に囲炉裏感覚で調整していたんではないかと
むしろ最後の調整チャンスと申しますか
点前として一度水で調整してからお茶にお湯を入れるプロセスは
要求されていないようですが・・・興味深いです
それとももっと陰陽的な意味があったのでしょうか
勝手な仮説です
私もよく水蓋を忘れます
若宗匠のおかげで遠州さんは革新的現代的イメージが強い
著書も拝読しました
うちの先生はお正客が猫舌だと薄茶でも蓋を開けたときに半勺、水を釜に入れて湯がえしして点ててくださる
そういうのが正しいおもてなしなんじゃないかなぁといつも思う。
お稽古ではたしかに順番を覚えるの大事だけど。
>>363 その一方で、お客様がお茶を飲まれるときに一番適温になるように
炭や釜やタイミングを調整しておけ、という視点もあるわけで
おっしゃりたいことはわかります
ただ、あくまで順番や基本が入って、いろいろと知った上での
次の段階では
最初から何でもあり、というのはただの手前勝手でしょう
お湯が少なくなりすぎたら一言断って、
水を一勺だけ差す所を二勺差すことはありますよ
ただ、足りなくなる、熱くなりすぎる事態を他の点で回避できなかったのか
検証が必要と思います
流れが中断されますから
だから最初に環付まで水を入れておくだとか
水次の加減であるとか
水指なら柄杓で汲みやすいがある程度点前に足りる量で
棚ならしっかり、運びなら七分とか水の量など細かな
水屋でのことが重要性があると理解はできます
>>363 はたらき、の部分は先生方ともなりますと、
皆様自然に行っていらっしゃるのでは
マニュアルを出しますとわかりやすくなる反面、
そういった部分はこぼれ落ちますので、
あくまでマニュアル、参考、基本のき、とだけ心得ろと
いうことでしょう
余計な手数をあまりに増やすとその間
客を待たせることにはなる
上のお点前は、おもてなしというより
儀式、神仏に捧げるとかそういうものだから
やたら手数が多くてややこしい
あれは儀式で本当は全部意味がある所作なんだろう
と思っている
平安時代の貴族なんて儀式儀式だらけで手順書も暗記にも
ものすごく苦労していたそうな
尺にカンニングペーパーが書いてあったり
そもそも濃茶っていきなり熱湯をぶちこむと
味が落ちるものだけど
炉にそのプロセスがないのはどうしてなんだろう?
振り出しに戻ってしまった
>>369 抹茶は半年くらい熟成させないと、青臭くて飲めないよ。
だから5月頃に摘んで11月頃まで寝かせておく。
まあ、現在の市販の抹茶は前年の茶に少しだけ新茶を混ぜたり、
加温して無理矢理熟成を早めて今年の新茶として、摘み立てで販売することもあるみたいだけど。
そういう茶を使うときに、中身理解してないで
風炉の時期に新茶を出すとか言ったら、
こいつ抹茶と煎茶の区別もついてない馬鹿なんだなと思われるだけ。
>>372 ということは、本題に戻りますが
風炉の濃茶で水を差してからお湯を汲んでお茶を点てるのは
湯の温度と味の調整のため、という理解でよろしいですか
そうすると、なぜ炉や他にはそのプロセスが残らなかったのか
納得がいかないのですが
答えをご存知でしたらご教示ください
それとも私が聞き間違えて、事実は逆で、
熟成された11月以降の新茶を用いる炉には、そのプロセスがいらないという
ことなのか、
そうすると薄茶と、風炉の薄茶が説明できない
?????
濃茶用のてん茶は別で、茶壷の中に、
その周りに袋詰めして葉茶で保存したものを
口切してから石臼でひいて用いると思っていました
まあ、現在の市販の抹茶は前年の茶に少しだけ新茶を混ぜたり、
加温して無理矢理熟成を早めて今年の新茶として、摘み立てで販売することもあるみたいだけど。
↑
こちらがほとんどで、直門系の稽古場以外で、
本当の意味で茶師のお詰にこだわっている
お茶はどれほどか疑問でもあります
>>373 裏千家の家元はこう答えてるね。
www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/ichimon/ichimon01an.html
一問
風炉濃茶点前の時、茶碗に茶を入れ、水指の蓋を開け、
次に水一杓を釜に差してから茶碗に湯を注ぎますが、これはなぜでしょうか。
点前の上での決まり事というだけでしょうか。その意味がありましたらお教え願います。
一答
前年5月に摘み取られた葉茶は、10月頃まで茶壷に「寝かせて」熟成させます。
11月の開炉の時季には茶の香気が強く保たれていますが、
5月の風炉の頃になると色香も次第に薄くなります。
そこに沸き立っている湯を入れると茶の香気が抜けてしまいますので、
風炉の季節には釜に水を一杓汲み入れて湯相を軟らかくし、茶の「うまみ」を損なわないようにします。
>>375 そういうのはかなり少ない。
茶屋は一年中同じ味の茶を提供する事を目標にしてるところがほとんどだけど、
貯蔵する温度や湿度、ブレンドする茶葉の種類で味を調整するのが基本。
熟成の済んでない物をどうにかして、というのは例外的。
>>376 得心いたしました。ありがとうございました。
意味を取り違えていたようです。
「濃茶」であること、茶の熟成が終わった11月の口切り、
開炉の時季には茶の香気が強く保たれているが、
5月の風炉の頃になると色香も次第に薄くなっていること
(前年に詰まれて保存されいたお茶ということですね)から
茶の香気を保つためということですね。
風炉と炉の時期の区別を説明するのに
八十八夜など新茶を「摘む」時期とマッチングする時期が風炉
11月以降(茶の熟成が終わる)時期を炉という説明を
よく見るのですが、実際のお茶の状態について深く考えていませんでした。
なんでも聞いてみるものですね。
茶摘自体は年四回行い最初のもののみを新茶ということですから、
二回目以降に摘んだ茶を茶壷で熟成することはあるのでしょうか
口切り、壷荘自体は年中行うという意味が・・・
茶壷の鑑賞はいつでも行おうと思えば行えるでしょうが
11月の口切りは立春から八十八夜の最初の茶摘の本当の「新茶」を5月ごろから
半年熟成してきて、
そのお披露目だから特別な口切り、ということでしょう
5月から11月まで熟成中だから口切りは行わない、
というのと
一番最初の口切りは11月だけれど口切り自体は年中行う、
というのは
矛盾しているような???
新茶以外が熟成が必要ないわけではないと思う
その年の、
二回目以降に茶摘した茶は一切抹茶にしないなんてこともないだろう
趣味Do楽でその辺りやってくれないかな
お茶畑の生産者とお詰元のリポート
恥ずかしながら、茶壷は外からしか見たことがないし
口切りに出たこともないし
銀色の袋や缶でグラム売りのお茶しか見たことがありません
久田宗匠の門弟の前で茶道といっただけで、『茶の湯』と訂正された。つい本音が出たのですね。
一応抹茶はてん茶だよ
本当は、茶臼で前日に挽くものらしい
まあ機械製法で温度管理してるのが大量生産のお茶で
きちんとしたお詰のお茶とはまったく違うとおもうけどなー
未開封のお茶だったら新茶の時期に製造されたお茶の方が
古くても後の時期に製造されたお茶の方が香りは良いって事だろうか
>>383 「茶道」という言葉は軽々しく使えないです
なんちゃって茶道なので
>>385 茶屋は一年中同じ味になるように頑張ってブレンドしてるから、
普通に売ってる物なら、製造時期で味や香りの違いが分かる人なんて、ほぼいないよ。
それでなくても抹茶は湯の温度や量、茶筅の振り方でも味も香りも変わってきちゃうし。
茶道と茶の湯って何が違うんだろう。
茶道って言うと稽古事っていうイメージが個人的にはあるけど、どうですか?
日本は抹茶が特別というわけではなくて食品関係のブレンドは優秀らしいね。
果汁100%のジュースとかでも、日本はいつもほとんど同じ味でブレンドされてるけど、
外国だと素人でも分かるくらい味にばらつきがあったりするらしい。
神社で参拝中、茶道家の方から名刺を戴いた
コッチは茶道の経験が無いので、ボロが出る前に逃げてきた
姿勢が綺麗で、物腰が柔らかい人だったな
391 :
名無しの愉しみ:2014/03/02(日) 22:52:22.79 ID:d0wGH5iz
>359
むかし、それはやめよう。ということになった。
今では行かず後家の巣窟というザマである。
ある意味あれは縁を少しでもつけるいい手段だったのかもと思う
だって普通に仕事してたら仕事関係しか知り合えないし。
>>393 391さんではないけれど
上手くいかなかったときにいろいろと気まずくなるだろう
紹介する方も責任が生じる
おかしな人も紹介できない
縁談が社中全員の知るところとなるのも困るだろうな
まして、縁談を希望する人が複数いてもこじれる
当人同士が気が進まなければ嫌がられるだろう
無理強いすれば若い人は逃げてしまうな
自分はむしろ縁談があれば紹介してほしいくらいだが
茶道の社中じゃなくても
いろいろとしがらみや軋轢を生むから
昔みたいな仲人おばさんおじさんは一般社会でも
いなくなったよ
嫌な思いをすることもあったり、責任持てないからね
本当に上流の方同士ではしかるべく
そういうお話は適齢期になったら決まる
裏の後継の方(になるのかな)もご結婚されましたね
華道の未生流、笹岡の若宗匠も
>>396 縁談が上手くいかなくても雰囲気が悪くならないように、
面子をつぶさないようにするのが年配の人の器量だったのにね。
うーむ、茶道は深いな
>>398 頼むほうがいろいろ無礼なこともあるんでしょう
じぇねれーしょんぎゃっぷ
プライバシー意識が昔と違うからなあ
個人情報個人情報言い過ぎて悪くなった面もあり
良くなった面もあり
武者小路千家の後継者も未婚だね。こっちはだれか紹介すべきと思うぞ。
おばちゃんの腐れ具合にプンスカしてたら
社中にとんでもないろくでなしジジイがいて泡吹いた。なにがとんでもないかは言えないが。
>>397 裏千家の馬鹿息子は、どうなったの?
下手くそなくせにバンドにはまってたあの息子。
「夜中 (分福茶釜)」
作詞:勝承夫/作曲:平井康三郎
1.
ろばたで茶がまが ぶくぶくたぎる
だれも知らない 夜なかの夜なか
茶がまは手を出し 足を出し
「火の気がまだある まだ燃える
やけどだやけどだ 来ておくれ」
2.
おせどのこおろぎ この音きいて
かけいのちょろ水 木の葉にくんで
ぴょんぴょんかけつけ 火けしやく
「あっつつあっつつ 足やいた
どなたかおくすり くださいな」
3.
おにわのすみから がまさんのそり
わたしのくすりを つければなおる
まてまてくらくて わからない
「茶がまよぶくぶく ふたならせ
こおろぎコロコロ 羽ならせ」
http://14.studio-web.net/~yamahisa/yonaka.html
407 :
名無しの愉しみ:2014/03/06(木) 18:28:51.96 ID:PNEPxJLa
茶カブキ全問正解した (^o^)
すごいなー
お詰の時期当ては難しくても
お詰め元の当てっこはあるもんね
あと流派でお茶もお好みがあって味が違うと聞く
ずいずいずっころばしごまみそずい
茶壷におわれてどっぴんしゃん
抜けたらどんどこしょ
明日は台子の稽古
着物を着て袖の邪魔具合を確認しないと
お台子楽しい。
何故そうなるのか、を考えれば悩む必要がなくてスッキリできるから好き
台子、着物でやったことないなー
絶対に袖で茶杓落とす
昨日スーパーで着物姿の方を見かけた。
いいなぁと思ったら、同じ流派の他の門下生
やはりいいですね〜
着物でお稽古だったんですって。
朝先生に呼び出されて今お昼休憩終わるところ。
なにか急にやる気が出たそうで朝からずっと台子を教えられてる。
昨日まで台子触ったことなかったけど明日にはマスターできそうな勢い。
おやつタイム。
朝4時半に電話かかってきて何事かと思った。
ぽちでもいいよ、台子覚えられそう。
うちの先生普段やる気ないらしいからラッキー。
朝の4時半に電話て
一般常識のはるか彼方
今帰って来たよー。
夕飯は茶事の稽古もしようって事で懐石だった。
凄い濃い一日だったよ。
先生は朝の4時くらいに起きてらっしゃるから電話はいつもそれくらいにかかるよ。
鹿電の時もこんな感じでまとめてお稽古だった。
おどろき
前もって懐石の用意もしてたんだ
仕出しじゃないの
嫁にいけばいいのに
息子がいて嫁にしてなかったらあんたはただの犬だわ
熱心を通り越して、気持ち悪い師弟関係だけど、
双方が満足してるのなら、いいのかな
うちの姉弟子もみんなこんな形でお稽古うけてるよ
ある日突然新しいもののお稽古にうつられる、ってときは
その前日に丸一日お稽古受けてる
>>144 私の流派ではお茶会のときは始める前に必ずみんなイソジンでうがい消毒します。
子供会でお茶を振る舞います
50〜100個ぐらい、激安の干菓子ってないですか
429 :
名無しの愉しみ:2014/03/11(火) 01:08:58.43 ID:cAeeSLw1
グミキャンディとかどう?
>>429 かわいいですね。これは自分用に買ってみます
・・鳩はだめなのです・・
民主党強烈支持のお母さんがいらっしゃって最近敏感だから
>>424 師弟双方納得ならいい関係だと思います
稽古場に先生の初孫が鎮座ましまし
この間はそそうをして稽古が中断
私はこういう公私混同が大の苦手(他のお弟子さん達は年配で平気な様子)
主人はこれも人生修行と思えば?と言います
まあ明日は敵の相手と一服などという武家社会を思えば
何事にもとらわれない集中力を養える良い機会なのかもしれませんが
>>432 武家社会のほうが公私混合しないよ
剣道空手やってる人は大概会社でも忙しい人だから、事前にきっちり約束つける
お茶の師弟関係て農家の嫁いびりと一緒だな
この武家社会は戦国時代の武士の世界ではないか?剣道空手は武道社会。
>>434 戦国時代でも急な呼び出しは謀反の意ありや、ぐらい重要なシーンでしかないわ
呼び出しでもお小姓つけて呼び出し人は誰にする、手紙をまず渡してと
幕臣でもすげー手間暇かかってるだろ
というか電話一本で呼び出し、て簡単な手続きに慣れてしまった
ど農家が茶やるから、嫁いびりみたいにいきなり早朝呼び出しとかになるんだろ
うちの地域4時半なんて割とみんな朝御飯の支度なんかで普通に起きてるよ
夜の9時すぎてから電話しちゃいけないって言われる。
でも朝は4時以降にしなさいっていう地域。
地域外の人と友達になると寝てる時にメールとか電話がうざったいらしいです。
私は割と夜型で12時までは起きていられる。
住み込みの弟子とかそういう感じだから
双方納得ずくなら問題ないんじゃない
徒弟制度
大体、通勤途中の8時から9時の間と
昼休みと、夜は大体19時まで仕事だから
夕飯時はずして22時ぐらいまでならメールする
急ぎでないとめったに電話しない
電話に出られないのを考えてわざわざメールにしてるわけで
まあ人によって生活リズム違うからそのあたりは聞いた方が
いいのかも
昼休みでも迷惑なことあるだろうし
裏千家で助教授までとか、本格的に茶道をするなら、収入少ないと厳しい?
そりゃまあなんぼでも積めるなら積めたほうがええに決まってる。
将来はゆとりが出来そうだけど、いまは…というならば、その旨、しっかり伝えておくといい。
直門に入る人は、束脩料どのくらい積むのかな?
三田富子の茶席の会話集を読んだ
亭主と客や客同士でいつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいですね
戦国時代、緊張関係にある国主同士招待しあっていたとか
考えると別に不思議もない
一回きりの切った貼ったな茶席もあれば、なごやかなのもあれば
いろいろなんで
大事な人を招くもよし、お友達同士でにぎやかにするもよし。
お花見がてらの茶会が楽しい。
もうちょっと温かくなったら炉を外で組んで高さ合わせた台に絨毯乗せてやるんだ。
風除けのターフは使うけど。
マクドナルドみたいな感じで、畳敷きのお茶室があればいいのにね
???
釣釜でもいいやん。釣る松の枝がなければ竹を組めばいい。
中に入ってみると精神性とか以前に凄く合理的だよね。
臨機応変を身につけるというか。
台子もちゃんと考えて見れば何故そこでその動きをするのかがよく分かる
台子をするようになってから四ヶ伝に戻ると、
理解しやすくなるよーというお話ですがどんなものでしょう
結構市井の教室にしてはいろいろとさせていただいていたんだなあ
小習十六ヶ条が以外と長丁場だったなあ
しみじみ
>>454 小習程度の人でも台子を何回か見せてもらって、四ヶ伝を見せてもらって、
それから小習をやると納得して扱えるようになってくる。
なんでこんなこと?っていうベースの部分が台子なんだ、ということに気付ければ。
しかし、四ヶ伝以上は入門程度の人は見ちゃだめという
壁
>>457 でも、お稽古場の環境によってはそうもいかないのが現実で、それはそれで有難いもんだけどね
見てはダメって理由は混ざるからだと思う
その心遣いが入門者に伝わるかな?
初心者の30代です。
稽古用のスカート、皆様どこで購入してますか?
ひざ丈でもロングでもない丈のスカートを探すのが難しいです。
先日初稽古の時、ひざ下のスカートで行ったら少し短いと言われました。
462 :
名無しの愉しみ:2014/03/19(水) 15:54:53.57 ID:23BXNczD
>>461 最近はzozotownとか、スカート丈指定で絞り込めるようになってますよ
稽古用のスカートは自分で縫った方がいいぞ。
適当に買うと性風俗みたいなエプロンあるからさ
>>459 本当に混ざるよね
先生は混ざったら丁寧な方にしておけ、って仰る(笑)
台天目をみた後に貴人清次と言われて大混乱
台天目は茶碗、貴人は人を大事に扱うってことを念頭に置けばなんとかなるっ
>>467 しかしそれでは、右手と左手の違いは解らん……
>>459 一度、小習→四ヶ伝→台子と辿ってからでないと
いきなり台子も理解できませんよね
前段階であれ?という引っ掛かりがあってから台子で納得して
それから戻ると納得、と
>>470 私、入門→台子→小習→四ヶ伝でなんか台子で小習もしてた。
だから台子を外されたとき訳がわからなかった
小習いの台子点前と行台子、真台子は別物
こちらは別に行、真の許状が必要
>>472 竹台子で貴人、竹台子で天目。
入門取ったあとすぐ台子の平点前でそのあとすぐコレでしたよ。
>>473 それは、台子をつかったってだけの話やね
いや普通入門してすぐに台子は使わん。
小習全部やって理解できてからだよ。
最初からなんで応用なんだよ。
おかしいよ
473の意味する「台子」は
台子を棚の一種として使ったということ、もしくは
台子・長板点前のうちの台子の点前
他の人達がイメージしている「台子」は行台子、真台子の点前のこと
要するに奥伝
後者は四ヶ伝の習得なしには成り立たない
色んな棚を揃える余裕のない師匠なら、まず台子から買うのかなぁ
シンプルな丸卓とか三重棚とかだろ
そうだね、丸卓、四方棚あたりからかな?
天板が丸と四角で柄杓の飾り方が違うし
二本柱と四本柱で水次のやり方が違うから、
とりあえずこの二つを持っていれば
柄杓の飾り方、水次の違いが稽古出来るし
480 :
名無しの愉しみ:2014/03/23(日) 10:41:27.68 ID:aIS9ci4C
裏千家の人はどうして他流もいるところで、内輪の自流のハナシばかりするんだろう。
単に節操がないだけなのか、他流のことを知らないのか、茶の湯を裏千家教に統一したいのか。
よく分からん。
台子って裏だけだと思ってる?
482
裏千家の台子点前なんてどうでもいいんだけど。そんな切り返し方をするのが裏千家教だね。
唐物の台子なんてまさに利休以前の茶、というもんなんだが
四ヶ伝の内容をあまり書いてはいけないのでしょうけれど
四ヶ伝を学び始めたばかりの者です
盆点、唐物点は唐物茶入の扱い、台天目は天目茶碗の扱いですから
唐物を扱うのが四ヶ伝、もっと上のお点前の割稽古的なものなんだな、という
漠然とした理解でした
ところが、残り1つに現在は、茶通箱が四ヶ伝として入っており
和布が欄外(ただし盆点と同格とおっしゃった有名な業鉢先生が
いらっしゃるとか)と聞き及んでおります
四ヶ伝は、いずれも奥秘の竹の行の台子で行う行の行台子、
真塗の真台子で行う真の行台子の基礎と聞いたのですが
欄外の和布点が盆点と同格とおっしゃられたのは、宮中より拝領した和布、
献残の茶という由来をもってのことでしょうか
以前は茶通箱が欄外で和布は四ヶ伝だったとか
入れ替わった経緯になにか理由がございますでしょうか
台子の基礎という意味では和布は和物で茶通箱も内容的には別な気が
するのですが
禁中との関係でご由緒からいって、和布を四ヶ伝より格下とするのはおかしいというのは
理解できるとして
四ヶ伝は必ずしも唐物だけの点前、唐物尊重だけではなく和物にもすぐれた道具やとその扱いが
あるよ、ということで混じっていると考えればよいのでしょうか
行の行台子自体が唐物の中に和物の扱いが混じりこんでいるから
乱れ、というのよと師からうかがったことがあります
(台子伝法を学んでおりませんので現段階では、私に理解ができず、意味のない質問かもしれません)
唐物ばかりの中に和物扱いが混じりこんでくる、和布もそういう意味の分類と
考えればよいのでしょうか
和布は四ヶ伝でありながら、通常の和物茶入のような所作をするので
そういうものだと言われればそうですが四ヶ伝の位置づけがいろいろと腑に落ちません
茶道の真実 で検索してみるとヒントはあるかもしれません
以前、このスレッドにも貼られていたHP
上の水を入れる入れないの問題についても、公開はされていませんが
答えはあるようです
>>334 やっぱり1つの点前としての呼吸と流れ、一連の茶事の中での呼吸、という
ものがあると思うので25分のテレビではなかなか難しいとはいえ
点前の途中を区切って見ることに抵抗があります
途中から始まるところが不自然に見えてしまう
でもそんなことを言っては何もできないでしょうし
>>349 薄茶の作法なら流派が違っても
その流派の方法にのっとっておれば、そうそう他人に迷惑を
かけることにはならないと思うのだが
自分の流派の作法でいただけば問題無いはずなんだけど、相客の小母さん方の癇に障るみたいなんだよな
最初に、「お流派が違いますので失礼がございましたら申し訳ございません」
と言っておけばよい
男女の差とかかね
そこまで違うかね
袱紗さばきは草の方に下りてきているものが違うから
三千家同士でもそれ以外でも結構違うが
薄茶の客ならあんまり関係なかろう
>>479 角には丸、丸には角
陰には陽、陽には陰
丸(陽・表)には裏、角(陰、裏)には表
という理解でいいかしらん
水次は分けてないところが多いなあ
陶器とそれ以外と
茶道具バーゲンにて桐丸卓を購入しました
自分の棚って嬉しいです
実家に更好棚があるようですけれども、組み立てを厭ったのか
ばあちゃんが組み立てた状態でセメダインで接着してしまっておりまして
稽古には使えるのですが
ひさびさに買い物して高揚しました
>>461 スカートは、ひざ丈って書いてあっても
茶会用の場合、正座して膝隠れなかったら意味がないんだよね
ヤングミセス用のブランドとかの方が見つかるかも
zozotownにしても、ひざ丈のカテゴリだけで検索すると
短いのも混じってくるので具体的に丈をcmで検索したほうが
いいかも
オクで古い組み立て式ではない三重棚を買ったら
古くて糊が劣化して柱がバラバラに外れた…
セメダインで接着した。
膝丈が短いのは迷惑だよね。足開いてもぞもぞしながら客の方に向いたりするし。
服を買うのが面倒なら服の上から着る稽古着持ってくればいい。実際そういう人もいる。
>>461です
結局zozoで検索してもあんまりいい結果がでなかったので、面倒くさくなって楽天で稽古着買ってしまいました。
まあ、スカート何着も買うより安く済んでよかったです。
ヤングミセスのブランド、まだ見た事がないのでデパート行った時にのぞいてみようかな。
ありがとうございます。
>>494 洋服を買う時に、常に茶会でOKかや稽古で着られるかを
考えるようになりました
最近は着物派なんですけどね
稽古用のスカートは一枚決めてあって毎回それを着ています
おしゃれを競いに行っているわけではないので
>>486 木地曲水指自体が和物ではありませんか
用いるのは四ヶ伝になりますが
あれは特別に汲みたての清浄な水を用いましたということで
木地で木地釣瓶水指のように濡らして用いますよね
だから棚の上には置けないので運びになる
棚が濡れますから
釉薬を用いていないものは棚に置かないよ
という説明を受けたことがありますが完全に理解できない点もあり…
真塗りの黒塗り手桶水指は塗りですが、
利休さんが特別に扱われたものであり
棚に入るサイズではなく手桶の特性を棚では殺してしまうので
運び ということでいいのかしらん
和布はどちらかというと荘物に近く、いただいた道具や由緒ある道具の
お披露目で、そちらのお道具が主になるので
見えやすいように運びになると考えておりますが
いただいた道具、に当たるものが拝領裂ということで
どんなものかな
歴史や時代背景も知って、
わかるならなぜそうなのか、を理屈でも考えながら
お点前を勉強したいと思うのですが
まずは型が優先ということもあり
どういう態度で臨めばいいのかわからないときがあります
型も知識もどちらも欠けてはいけないのでしょう
疑問や自分の考えを、
なんでもかんでも師匠にぶつけてしまってもいいものかどうか
困惑されたり疎んじられないか気になってしまったりもします
こんなことも知らないの、といわれたくない変な見栄も邪魔をします
こうして形だけのこって意味が残らない、形骸化が進んでしまうのかもと
思いますので
ことばには気をつけつつ、もっと疑問を自分なりに追究したり
お尋ねしたりしようと考えます
真塗り は塗りの技法
黒塗り は色のこと
棗、たとえば中次の中が 内金
と言った場合は、塗り箔 も 押し箔(箔押し)も両方含むのかしら
含まないのかしら
初歩でやってることが全部上につながっていくから
すごく合理的だなあといつも思う
奈良の薬師寺でいただいたお茶はおごそかな中にも気品があって凛とした気分になれました。
写真を添付できないのですが
このような裂地の名称をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか
・萌黄地
・緞子か金襴かは不明だが手触りは緞子のような
・雷文(卑近な例えで申し訳ないがラーメンの丼のあれです)が
菱繋ぎのようにびっしりと地紋になっていて、全体に金糸で
大きく丸龍文が配されている
・丸龍文の龍は雲をまとい角が生えていて口を開いているが
目が線であらわされていて一見蛇のような顔
手持ちの裂地本数冊やインターネットなどあたってみましたが
類似の丸龍文のどの名物裂とも異なっており
該当するものがありません
裂地で一番詳しい重厚な本は図書館で予約待ちしています
ちなみに中古の高取の文淋茶入のお仕服で、入手先の道具屋も
名称がわからないとのことでした
文章だと派手な印象を受けますが落ち着いた雰囲気です
裂地は変り種もあるので、同じものでも、本に代表で取り上げられている部分や
写真と、必ずしも一致するとは限らないところがつらいわ
>>506 ずいぶん前に、画像を付けて「知恵袋」でたずねたことがある。
ちゃんと教えて頂いた。感謝(^人^)
>>506 菱雷文に龍紋なら細川緞子でいいんじゃね?
初心者すぎる質問ですが、呆れないで教えてください
4月からカルチャー教室でお茶を習います(初心者向け)
持ち物に筆記用具・袱紗・楊枝・懐紙と書いてあって
一応買い揃えたのですが、まとめて入れる物がありません
どう持っていけばいいのでしょう?
いっそ初心者らしく袱紗はビニールだけ外して箱のまま
懐紙も紙包みごと一包み持っていくのがいいのでしょうか
>>510 自分が始めたときには袱紗入れも最初に買いました。
いずれは必要になるかと思いますが、
先生の意向もあるし、周りの方が持っているものを見てから
買った方がよいと思うので、
とりあえず言われたものだけ持って行ってみればいいのではないでしょうか?
>いっそ初心者らしく袱紗はビニールだけ外して箱のまま
それでよいと思います。
自分は袱紗は袱紗入れに入れっぱなしでしたが、
そうすると折りあとがつくので、正式には箱に入れて持っておいて、
時々、アイロンをかけるのだと教わったことがあります。
そこらへんは先生のご指示に従った方がよいかと思います。
>懐紙も紙包みごと一包み持っていくのがいいのでしょうか
それでもよいかと思いますが、すぐに取り出せるように、
封は切っておいた方がよいかと思います。
>>510 ネット通販とかで「袱紗ばさみ」で検索すると入れ物が出てきますよ
間に合わない場合はきれいな袋に全部入れていってしまえばいいと思います。
507です
>>508 次からはヤフーIDも活躍させて見ますね。
>>509 細川緞子を画像検索したところ、一番近いようです。
菱雷地紋の様子が藤種緞子の入子菱に卍地紋に近く、
龍が木瓜や角でなく丸龍なところが少し異なりますが
雨龍なのでしょう。
大変助かりました。ありがとうございました。
茶道具屋さんで流派と初心者であることを説明して
買い揃えるのもよいですが
懐紙と楊枝と白靴下だけで、先生にご相談申し上げてから
そろえていってもよいと思いますよ。
古袱紗、(流派によっては出袱紗)、袱紗はどれも袱紗ばさみ(懐紙入れ)
にしまったままでは折り目がついて潰れてしまいますから
数奇屋袋か箱にお稽古が終わるたびに塵を払って入れなおすほうが
良いそうです
アイロンと申しましても当て布などをしスチームはお勧めしません
押しつぶしてしまうと形が歪んできます
後の点前によってさばきやすく適する厚みや生地の種類が違いますので
よくご相談を
塩瀬か斜子地でしょうか
柄入りでもよいのかどうか、色なども流派で決まりがございます
お稽古は購入されたもので当面はよしとして、茶会用などは
先生にお伺いした方が良いです
初心者ということで勧められ、
デパートで古袱紗の傷物を安く買ったことがありますが
模様の向きとわさの縫い合わせる向きが違っておりまして
傷物でした
初心者のうちはそんなことはわからず店員さんもたまたま
茶道を知っている正規の店員さんではなかったようです
正直、向きがおかしいよ、とご指摘を受けてからは、
模様の向きが気になってしまい稽古では使い物になりませんでした
自宅で茶碗の敷物になっています
きちんとしたものを購入されるほうがよいです
袱紗は化繊も正絹もありますが、正絹でしたら着物と同じような手入れになるかと
思います
きちんとした正方形でないものもありますが、使用するうちに辺が伸びてきますので
最初からきちんとした正方形でないからといって不良品ではないそうです
北村徳斎さんのところの袱紗などはそのようです
先生に、どのくらいの頻度で替えればよいかも、お手入れもお尋ねください
私は年に1〜2回ですが、亭主側の茶会でしたら茶会の度に新品が
必要だったりしますので茶会用は分けて新品を必ず一枚ストックしています
当代大西清右衛門氏の地方公演と呈茶があり
それから当代宗哲氏の襲名記念展示に参りました
雨にも関わらずみなさんお着物で大勢お出ましになり盛況で
耳福眼福でございました
釜はしまいこまずにもっと親しみ、使って欲しいということなのかなと
正しいお手入れのお話もありました
二口釜の話が面白かった
釜でお米を炊くこともあるのよと先生にうかがったこともあるけれど
>>517 茶飯釜ですな
一度先生に茶飯釜の茶事をやっていただきましたが、なかなか楽しいものでした
>>510です
たくさんのご教示ありがとうございました。
袱紗ばさみというものがあるのですね。
初回は袱紗と懐紙と楊枝を巾着にいれていき
先生お勧めの袱紗ばさみを買おうと思います。
>>519 袱紗を3回折りたたんで横辺が長い長方形にすると
ほぼ二つ折りの懐紙と同じサイズになる
袱紗ばさみ(懐紙入れ)には通常この折りたたんだ状態の懐紙と袱紗ばさみと
懐紙に挟んだ菓子楊枝と二つ折りにした古袱紗(流派によっては出袱紗)を入れる
着物ならばすべてふところに懐中できるが携行用や洋服の時に懐紙入れにこの三点セットと
茶扇子を茶会や稽古の席中に持ち込む(濃茶なら小茶巾やもみ紙とその入れ物が加わる)
ただし常に袱紗挟みに入れた状態だとつぶれたり折り目がつきすぎるので
上記の話になる
他に、袱紗ばさみより、もう少し大きな数奇屋袋という布製のクラッチバッグのようなものがあって
袱紗を二回たたんで正方形の状態、古袱紗は広げた状態でおさまるので、使わない
ときはそれに保存する方もいる
懐紙入れしかなければ広げて買ったときの箱に保存だね
すべて畳目何目とか、何寸とか、曲尺で規定サイズが古来より定められている
畳む向き、袱紗ばさみに入れる向きも決まっている
おいおい勉強してください
扇子もいるよ(男女でサイズが違い茶道用のもの)
扇子も先生にお願いしたほうがよいでしょう
数寄屋袋はオリジナルがあったりして
ポケットの有無とかジッパーの有無とかサイズが多少
異なる場合もあるのでスタンダードなのを先生にお願いしたらいいでしょう
必要ならね
私は、新品の懐紙や袋小茶巾、場合によっては懐紙入れごととか替え足袋や
扇子も入れちゃってることあるなあ
数寄屋袋は正絹のはそれなりのお値段がして堅牢ではないので
化繊もあるけどそんなにお安くはない
箱で代用できるなら最初はいらないかも
懐紙入れと扇子の四点セットは初心者向けの安いセットもあるし
先生が柄まで選んでプレゼントしてくださることもあるし
初期投資としては数千円で済むと思う
厚紙の芯が入っていることがおおいから水濡れ厳禁です
正絹ならちぢんだり色落ちしたり、水染みができたり大変なことになる
全部布製なのは理由があって
同じ畳に大事なお道具も置く
立派なお茶室は建具や壁土や障子
など繊細
着物の方もいる
それらに引っかけたり傷をつけたりしないためです
副次的に軽いという利点がある
和楽器の習い事なんかもそうなんだが着物のお太鼓結びのみがほとんど
なのも同じ理由で、あのお太鼓にはちょうど懐紙入れや貴重品などを入れた数寄屋袋
をしまえる
両手が空いてスペースもとらず必要最低限のものだけを携行して茶席に
臨むということ
524 :
名無しの愉しみ:2014/04/02(水) 15:03:55.48 ID:Fbd0GhK/
私がズボラだから悪いんだけど、箪笥の中に詰め込み過ぎて、
着物や帯がシワシワになっちゃいました。
アイロンを当てても、クックリできた皺が直りません。
汚れはないので、自力でどうにかしたいのですが・・。
良い方法はないですか?
なにもかも説明しすぎると本人の発見や学びがない上に
言葉ではわからないことも多いのは理解するが
当然説明すべきことを説明しないでそのままずっと忘れてる先生や先輩も多いな
初心者の方から聞けというが聞くとうっとうしがったり適当なことを
その場だけで答えて後で訂正しない
ひどいと間違いは一切指摘しないで陰口に変える
誰でも間違いはあり、
そもそも何を聞けばいいかもわからないだろうに
常識の範囲が世代的に食い違いすぎているんだろう
そしてどんどん閉鎖的になり勘違いと思い込みが語り継がれてしまう
>>524 帯はプレスに出すしかないな
着物は大抵のものはアイロンで十分とれるはずだが
アイロンで溶けるような金糸銀糸使いや絞りなど特殊なものでなければ
アイロンでとれないしわというのは考えにくいのだけど
どういうアイロンのかけ方をしたのかな
霧吹きや当て布、温度は経験と熟練がいるが
箪笥につめこみすぎてはいかんよ
市販の着物の手入れに特化したムック本でも探してみては
大久保信子氏やきくちいま氏の本や着物屋くるり、着物の雑誌のムック本などに詳しいな
置き場所や通気性、ウールと正絹を一緒にいれない、虫干しなど防虫湿度に
気を遣えば衣装ケースでも支障はない
桐箪笥からあふれる量の普段着は衣装ケースか防虫の文庫、ウコン風呂敷保存だ
真空パックサービスもある
ただでさえお茶は正座しわがつきやすいが
自己責任で着物は風呂場の蒸気にあてて数時間つるしてからアイロンを
当ててはどうか
縮みや水シミなどの責任はとれないので自己責任で
アイロンで袖山や肩山の線や畳んだときの脇の折り線まで消したらいかんよ
このスレよりも他の生活板などの着物スレの方がいい知恵が出そうだな
袱紗もものによっては高温でアイロンかけ過ぎると
縮むな
低温でかけ過ぎたらしわがとれない
新しい人が入り、盆略も終わってきて、
上級者は花点前などすればいいから
茶箱をしばらくみんなで稽古するのかと振出用に
金平糖を買ってきたのだがみんなあまりしたがらない
しばらく稽古にうかがえないうちに新しい人は平点前に移った
わざわざ別口で瓶掛けを用意するのが手間といえば手間なので
急ぐときには助かるが
金平糖ってあんまり食べないよね、と別の人には言われたのは
持ってこられて持てあますっていう意味だろうか
先生がまだ残っているのに新しいのを持ってきてくださったので
自分が提供したのは引き取るべきかしら
もともと先生に差し上げたものなので私が引き取るわけにいかないし
529 :
名無しの愉しみ:2014/04/04(金) 03:16:41.68 ID:sz6NRPBe
えびぞうさんは手が大きいからな
そもそも青磁香合にあれをしまって大事にしているが
「利休が逝去した天正十九年(1591)には炭手前の時に香合から
出した香を炊くということはなかった」と筒井紘一先生がNHKテキストに寄せた
記事で指摘している
他にも茶会記で確認された範囲で史実にあわないところは多数あるが
刑事ドラマでも鑑識が昔は手袋をしていなかったり
検事が裁判中の利害関係者と個人的に会ったり
医師が消毒した手で壁を叩いて感情を吐露したり
フィクションはそういうものだろう
映画は見ていないが韓国起源説とまでは感じない
茶道具や茶碗の職工の先祖のルーツにせよ井戸茶碗にせよヒントにはなったり
もの自体は入ってきたが
あくまで日本の茶道文化は日本で独自に創意工夫をほどこされて
先人たちの長年の研鑽と歴史の薫陶を経て独自に発展をとげたもの
唐物にしたって和物のことがたくさん混じっている
唐物尊重、書院の茶にしても導入していった時点で日本にあわせていったもの
茶飯釜で一つ釜のめし
やってみたいもんだ
533 :
524:2014/04/04(金) 18:44:51.02 ID:lEfSGr4W
>>526>>527 アドバイスありがとうございました。
たたみ方が雑なのと、着物が増えてドンドン上に重ねていったら、
ひどいことになりました。
アイロンでも皺が取れないのは、やっぱり安い生地だからかな?
結構お金を出した着物には、皺は付いてなかったです。
海老蔵の飲み方は抹茶茶碗を使った朝鮮飲みだよね
なんか731レベルの言いがかりだな。他所でやれ
茶飯釜の飯は遠足のおにぎりみたいなもんだな
最近は電子釜の性能が上がりすぎて困る
その上にはガス釜がいるし
みんなで火吹き竹でフーフーやって、楽しい
大宗匠は韓国の大学に留学してた
>>518 一味同心、うらやましいことです
伽羅仙台萩の茶飯釜のシーンを省略していない当時のDVDを
先日やっと観ることができました
歌舞伎の方は苛烈な状況での茶飯釜でしたが
そういった和気藹々としたものも楽しそうです
うちの教室着替える場所が有ったらなぁってみんな言う
待合は広いんだけどソファ・テーブルばかりなので着崩れてるのわかっててもどうしようもない
輪の習い事中心の教室スペースなんだから一角にちょっとゴザ程度で良いからスペース作ってほしいわー
お稽古が濃い茶に入って半年経ちますが覚えられません
物覚えが悪すぎて悲しいのでどこか二箇所とか通って良いものでしょうか
先日初めて大寄せに参加させて頂きましたが、あまりのフリーダムさにびっくり。
スーツと黒い靴下姿の隣の先客も初心者らしく、懐紙を持参しなかったようで、
ポケットの中からしわくちゃなチラシの裏を畳んで膝前に置くものですから、見かねた客から
懐紙を分けて貰っていました。
餡の入った生菓子が出たのですが、彼は楊枝も持参しなかったようで、
それを膝前で手でちぎって食べはじめてました。今から楊枝を貸すわけにも行かず
いっそ口元でひとくちで食べてくれればいいのにと思いました。
そのシーンが哀しくて、私も自分の作法どころではありませんでした。
>>543 そういうのはお隣さんとかがそっと教えてあげるもんなの
中・高校で武道必須にするより、茶道教えたほうがよさげだよね
>>542 濃い茶半年やられていれば、そういう段階ではないでしょう
茶道は教えてるとこありそうだけど
頭数はあるんだからできる
初心者ですが疑問を一つ。
次客として薄茶を頂く前に、茶碗を右に置いて先客に一礼するのは
「もう一杯いかがですか?」という挨拶だと聞きました。
これ、客が客にする挨拶としてなんか違和感があります。
菓子鉢(食籠)のときは、逆に左に置き「お先に」という意味の挨拶がありますよね。
こちらは理に適ってるように見えます。
>>548 「お相伴いたします」の挨拶だと思います。
上手に先客がいればそちらに「お相伴いたします」
そして次客に「お先に」のご挨拶、両側に人がいらっしゃれば
私は両側にご挨拶します。
それから亭主にご挨拶して茶碗を取り上げてお茶をいただきます。
濃茶なら手渡しで受け礼送り礼ですが。
もう一服いかがですか、は茶碗を拝見で回す前に正客が相客に
確認することです。タイミングが難しいのですけどね。
>>543 靴下は必ずしも白である必要はございません。
利休居士も背の高い方でしたので茶事の茶室のおいては濃紺や黒い足袋も
好まれました
裏千家お家元と一問一答 No.21
一問
21 洋装で茶席に入る時、白のソックスに履き替えるのが約束でしょうか。
一答
約束ではありません。白のソックスが白足袋の替わりとお考えなのかもしれませんが、
心構えとして、外から履いてきた、云わば道中のものを清潔なものと履き替えることが大切です。
心身ともに清浄・清潔にして臨むことが第一ですので、ソックスは必ずしも白色にこだわらず、
他色のものでも構いません。
>>541 自分の師匠に許可なく他の師につくことは
破門されても文句が言えないぐらい無礼なことです
稽古後に自分なりに復習をなさっておいででしょうか
頭の中のイメージトレーニングで10分でもかまいませんので
復習をなさると違います
なぜその所作をするのか自分なりに考えるようにしながら覚えると良いです
(先にこの動作をしないとこれができない、というのがあります)
DVDも様々なものがありますが細かい所作については独学は変な癖が
つきますから師匠の目を頼りご注意いただいたことのみを確認する方が
良いです
上用饅頭や餅など懐紙にくっついて食べにくいものを手で割って食べるのは
不作法ではありません
まあ上品さは要求され、手が清浄である前提ですが
切りにくいものを楊枝でこねまわすよりさっと割って食べた方が良いです
タイミング、他人を待たせないのも大事です
食べきれない菓子を自分の分だけ、懐紙に包んで持って帰るのも
必ずしも不作法ではありません
そもそもあまり食べにくいもの大きすぎるものは茶席向きではありません
餅などは扱いが難しい茶菓子だと思っています
乾きやすいですしくっつきますから
くっつきにくい水菓子用などの懐紙もございます
楊枝の入れ方食べ方は工夫と経験がいります
順番を覚えることだけが茶道ではありません
と師匠によく言われます
もてなすこと、他人に恥をかかせないこと、難しいです
>>549 「お相伴いたします」の意味ですね。これなら良くわかりました。
>>550 道中の靴下から玄関を上がって足袋に履き替える場合、
履き替える場所というのはおそらく玄関先になりますね。そして待合に入ると。
今回は私♂はスーツ姿+足袋を履いて靴で伺いましたが次回そうします。
ありがとうございました。
>>553 晩餐会で主もフィンガーボウルの水を飲んだ逸話の境地ですね
>>551 一応復習と、行く前に予習やカンペ作り、理屈でも考えるなどしているのですが、
その時納得できても点前になると中じまいから本じまいまでのあたりがわからなくなります。
間違えると違和感を覚えはするのですが、どうしたらいいのかわからなくなります。
同じレベルの方がいらっしゃらないので人の動作を見て流れを覚える事も難しく…姉弟子は既に円草です。
マイペースでいくことが大切です。
覚えるのが早い遅いってあるけど、どちらがいいとは言えないですぞい。
動作一つ一つに意味を見出すことが大切で、システマチックに順番を覚えるのではなく、次の動作のために動作を産むとか、ポジティブに考えていくと無駄な動きを消して体が勝手に動くと思います。
覚えられないと悩むなら、セクションの割り方が細かいのかもしれません。例えば覚える順番が30とかなら、おおまかに8くらいにまとめるとか。
中仕舞いから仕舞い付けまでは問答もありタイミングもありますので
ロールプレイで客役が二〜三人いるのが望ましいですが人数が少ないと
ままなりませんね
時間がないと拝見で実際にお道具を拝見することも省略になったりしてし
まいます
点前が上にあがると他のことに気をとられて中仕舞いをするところと解く
ところ、一瞬戸惑うことがあります
中仕舞いをしないような連続の点前になるとまた混乱し・・・
修練が必要ですね
本当は畳の上での歩き方という意味で足袋がよいのでしょうね
足袋ストッキングで着て稽古場で白足袋という方法もなくはないか
突き詰めるとやっぱり着物が、になりますが
白は白衣と同じで汚れてくるとわかりやすいので理にかなうのかなと
思っていました
私は足袋カバーを使用しています
茶室の畳にあがるときにカバーを取ります
そのあたりは先生のお考えもあるかと思います
>>540 先生の個人宅ですとなかなか言いにくいでしょうが
みなさんそうおっしゃっているならお願いしてはいかがでしょうか
そこまで大々的に着物を脱ぐ必要があるほど
着崩れることってありますかね?
人が一人立てるスペースと姿見があれば十分なので洗面所では
だめなのでしょうか
稽古が始まるとなかなか中座はしにくいですよね
私の稽古場は借りている場所なので十分にスペースがあり着付け教室を別の日に
されているようなので姿見も等身大のものがありますが
水屋仕事で他の方が走り回っている横で着替えるのも落ち着きませんし
私は他の方の着替える姿も気を遣いますし
自分の着替える姿もあまり見せたくないので
稽古場で着替えて良いとしても、パーティションか何かほしいです
着替えている時間ももったいないです
水屋準備で動き回るときは正直、着物だと動きにくいです
たもとクリップや水屋着等は持ってはいます
釜も重くて
早く稽古場に着かないと間に合わないので職場から家に帰る
時間もありませんし
もっと着慣れたいなあと思います
先生に教わるのはありがたいのですが、同輩がほとんど洋服で浮いてしまうのと
着物を着る方にあれこれ干渉されるのが嫌だというのもあります
頼んでいないのにいきなり着物や帯を掴まれるので
茶会茶事を想定したらこれではいけないのでしょうけど
いつも着物の人が洋服で来るとあんた誰?って一瞬迷う時がある。
着物のオーラは偉大なり。
>>562 なんか思わずわろてしまったw
わかります、その気持ち。
洋服の人が着物できたら、頑張ってるねー!って思ったり
でも着物の人が洋服だと本当に誰?って思う不思議(笑)
>>560 カルチャーだからロビーも広い。
だけどもう一つの和室は同日同時間帯は他の教室が使っててダメだ。
無駄に広いロビーの隅に茣蓙敷いてパーテーション置いてほしいマジで。
うちから着てくる時間はなくてもその場で着る時間はある。
>>557 >>558 意味も理解でき、流れもわかるのですが点前座に入ると全てわからなくなってしまいます。
流れから外れたと自分でわかるときもあります。
やはり週に1回だけしか点前できない環境というのは覚えの悪い私には無理があるのかもしれないと思い、
前述の質問に至りました
先生が手取り足取り教えるのを待っているだけでは、それは数寄とはいえない。
自分で十二分に研鑽し枝を延ばして
延ばしすぎた枝を先生に剪定してもらうとか、そう考えたほうがいい。
裏千家アラサーの未婚率が半端ない件
結婚できないから茶道やってんだよ。
やっぱり結婚したら、子供ができたとか生まれたとか、なんやかんやで辞めていくよね。
>>568 同志社卒で未婚の女性がたまにいる。なんで独身なんだろ。
俺がお見合いした女性がそれぞれお茶やってた。
その一人と付き合い始めて俺もお茶席に興味持つようになったし。
お茶は花嫁修業の一環なんだろうね。俺と結婚したら今の先生への通いを止めて
こっちの街に引っ越さなくてはならないだろうな。
>>571 うちの社中には、嫁いでも遠距離通って来る人は少なくない
さすがに毎週ではないけど
>>549 大寄せの茶会で次客になって、三客の水屋点て出しが先に来ちゃったときの挨拶は微妙に気まずい
>>571 それぐらいは想定しているでしょう
転勤だって出産育児で中断も当然予想できることだし
結婚後もほぼ中断なく続けられる人は仕事と同じでいろいろと
条件的に恵まれているか本当に茶道命な人かと
むしろ自分の箔付け程度にしか考えていない適齢期女性が多くて
びっくりしたわ
話もやたら盛る
正直、そんなに結婚において最近は茶道は売りになるようなものでは
ないみたいだが
親世代の受けはいいのか??
>>570 京都のおうちということで別の理由でいろいろとしきたりが
難しそうと言うことで敬遠されるケースもなきにしもあらず
その方が洛中の三代続くようなお宅かは存じませんが
同志社だからとかどこ出身だから結婚できるというのは条件設定が
浅すぎる
>>570 マーチだが嫁き遅れたわ
同期の男は簡単にやらせてくれる専門学校や短大卒を
捕まえたのか出来ちゃったのか、自分より下の学歴の女の子ととっとと結婚してたわ
なんとなく家の物置から茶道具が出てきたので稽古に通うようになったけど30を越えると物覚えの悪さにワロロン
後から来た若い子たちに追い越されております。
仕事してると家でお稽古できないけど専業主婦の人だとお稽古できるのだろうか
>>577 でも教えるほうは30越えの人のほうが
道具の扱いが丁寧なので、若い生徒さんより喜ぶよ
>>573 それは水屋の段取りが悪いのでは
大規模な大寄せ茶会の場合、
時間的制約が非常に厳しいので、先に三客以下から菓子の取り回しやお茶の点て出しを
同時進行しなければならない状況も理解はする
でも先に口はつけないな
自分が三客なら次客にお茶が来るのを待つ
大寄せはかなりフリーダムというか大混乱というか時間的余裕もなく
作法通りにやっていられないこともあるけれど
それぐらいの余裕はある
非常に気まずい、わかります
正客次客が口をつける前にさっさか飲むことはしないわ
大寄せにしても人数はある程度限るべきだし、慣れた亭主側と正客次客三客だと
かなりスムーズに行ったりして席によって熟練度が違うのがおもしろいが
茶道と言うよりもイベントやコンサートの運営ノウハウに近いと感じる
三客に座れるような方がこんなところにいらっしゃるのもびっくりですね
経験が浅いのですが点て出しは四客以下しか見たことがないのです
三客から点て出しというお席もあるのですね
>>577 スキマ時間の有効活用
〜だから、とか〜だから、とか言ってる人は
環境や条件が恵まれても結局稽古しないんだよ
ようするにそこまで茶道好きじゃない、趣味でいいってこと
それが普通
>>576 そういう書き込みからして嫁き遅れている原因は
他のところにあるように思いますよ
初釜の呈茶席で気軽な椅子席だったが
三客までの主茶碗替茶碗替茶碗は別として普通の客でも
着物の客には数茶碗でも気持ち良いものを出し洋服の客や
母子連れ、若い人には安い茶碗を出しているのを見たことがある
全員分の数茶碗がなく複数の数茶碗セットを使っていたようだが
理由は推察できるけれども感じ悪いなと思った
やらせてくれるなんて下品なことを言うのが女性だとも
茶道をたしなんでいる方だとも思えない
マーチなんて言う言い方自体、2chの学歴論に毒されすぎてるし
>>580 睡眠時間3時間。隙間時間は仕事と仕事の間くらいかな。
>>581 短大卒?
高学歴女性の問題って昔からだよ
>>584 2chに張り付く暇に睡眠とるか割稽古の一つでもしたほうが
いいんじゃね
睡眠時間短すぎると仕事の精度も落ちるだろ
>>585 えっ?
MARCHレベルで高学歴とか言っちゃうかw
学歴だの独身既婚だのなんか変なレッテル貼りへの誘導したいのかな
各人が与えられた条件でそれぞれのつきあい方で向き合えばいいだけ
記憶力の低下は経験と反復で補われる
脳科学的にもそう
うちの社中、一番お茶点てるのが上手な子は20代の学生だが
下手な大人より忙しく稽古に来る回数も少ない
でもその子が一番点てるのが上手
茶歴という意味ではおそらく社中では一番長い
他の方も仕事しながら通っている人がほとんど
若い人に追い越すとか追い越されるとかプライドにこだわりすぎなんじゃ
ないかな
何をもって追い越すと判断するの?暗記のスピード?
若い人は確かに記憶が早い 頭も柔軟
しかし良い点前とかおもてなしとか年長者ならではの気働きとか
そういう別の尺度もたくさんあるわけで
先生が厳しい人で物覚え悪い悪いと叱るのかね
早く許状取ればいいってもんじゃないよ
嫁入り道具にしたい人や学生で資格として受験に書かせたい場合は
早く取らせるようなことも市井ではあるので茶人としての力量とは
別次元なのよね
点前をしていいですよっていう許可証で資格じゃないんだよ
暇な主婦のお遊びっていう誘導したいのかな
花嫁修業程度では茶道してるうちには入らないと思ってはいる
お昼休みはいつも変なの沸くね
ID出ない板はこれだから
あの人と違って自分はこうだからできないできない〜って
うじうじするより現状でいかにしてやるか、もっと前向きな方向に
考えたらどうかと
ものすごく人と比べる先生なのかよほど厳しい社中なのか
本人が思い込みが激しいのかどれかしら
仕事で疲れて心理的に不安定なのでは?少し休まれた方が良いですよ
花嫁修業でお茶を習っても、嫁ぎ先がそんな嗜みを持たないとか茶室が無い場合とか、どうするんだろうね。
俺の実家は書院造りの座敷と庭があるけど、炉も切ってないし床の間の位置とか微妙に茶室と違うんだよね。
あの座敷を使ってお茶を点てるとしたらやはり点て出しになるのかなあ。
普通の書院造りでお茶を頂く方法って他の人はどうやってるのか気になる。
>>586 仕事中で書類が手を離れて帰って来る間にちょっと見て書き込んでる程度。
割り稽古ってあたりはとっくに過ぎてるけど六方捌きとか茶入れの紐の結んだりといたりでもしてようか・・・
>>592 ・後から炉を切る
・一年中台子に風炉と皆具飾っとく
・一年中風炉
・置炉
・立礼式の棚各種
点茶盤とか炉を組み込んだ茶机とか
あぐらでできる棚とか和親棚とか盆略、茶箱なら茶室、屋内に
こだわらずお茶はできるけど
2ch見ながら仕事とかゆるい職場だなあ
素朴な疑問なんですが割稽古は部分的な所作の反復練習の総称
と思っていた
草の初歩の袱紗さばきとか棗を清めるとか茶巾をたたむとか
茶碗を清めるとか柄杓の扱いとか
そのあたりのことだけを指すのですかね?
某業躰先生は一日百回以上毎日それをやってたこともあると言われてましたけど
>>582 水屋で熟練者ほど大事な茶碗を扱ったり運んだりするようになる結果、
熟練者が自分の知人(同じように熟練者)に優先的に茶碗を渡すようになり
最終的に良い茶碗は着物や年長者の客の元へ、ということになるのでは
そういうお席なら必ず上座から順番に、というのではなく三客以下は
ランダムに前後の列の両方から随時点て出しということもありうる
本当にいいお茶碗は手袋して一番先輩か先生だけが扱ってたな
お茶会の手伝い、そんなに経験ないけど
>>579 確かに、うちの社中が釜掛けるときには点て出しが先に出るようなことは無いわ
ベテランの大先輩が進行を常にチェックしてくださってるし
私が気まずかったのは、次客に座ったときで、三客さんが先に口つけてたから、両方に「お相伴致します」の挨拶だったw
ちなみに普通なら私も次客なんて身分じゃないけど、先生のお供で行った茶会で先生が正客に上げられて不可抗力だったことがあったのよ
茶会で右も左も飲んでたら挨拶いらんだろw 亭主だけにすればいい。
>>594 うちは見事に逆勝手だ。畳の配置も祝儀敷き。
法事や祝席には良いけど、茶道には使えないのがショック・・・
庭で野点だなこりゃ。
大寄せ茶会(一席数十人規模)で、下座の方に先に点て出しの
お茶が来たときに、待ってくださって、私にお茶が出てから
「ご一緒にいただきましょう」と言われて一緒に飲み干しました。
清々しい気持ちでした。
そのような大寄せでは全員に行き渡る前に席主さんと正客さんがマイクで
お話もなさっていますから、亭主さんに挨拶と言うよりお運びさん、茶碗を
持ってきてくださった方にご挨拶になりました。
行事ごとに畳の敷き換えをなさらないのですね。
やっぱり法事に祝儀敷きは本当はよくないのでしょうか。
床の間と出入り口に畳み目が垂直にならないようにとなりますと・・・
お寺のお茶会の大広間など、基本が不祝儀敷きになっていたりして容易に
敷き換えができない場合は、客の席を緋毛氈で示したり、
畳目が京間になっていないところはそこだけ畳ござを敷いてあったり
しますね。
畳ござは目が狭いものもあって悩ましいことが多いですね。
逆勝手のお点前はやはりなかなか難しいのでしょうか。
点前座をどこに決めるかなど稽古場では融通無碍、臨機応変にして
お点前のしようがない、ということはなかなかありませんが
客を招くとなると違うんでしょうか。
花を入れるにも軸を飾るにもすべて逆勝手だと
頭の体操が必要ですね
それにずっと慣れていたらそうでもないのでしょうけど
なぁに次客に正客にしたい人が座っちゃったときの点前なんてものもあるから
先生方だとスムーズに臨機応変にされるさ。
中級レベルの人はそこまで臨機応変を身につけられるかといえば場数を踏んでないと無理だろう
>>605 >敷き換えができない場合は、客の席を緋毛氈で示し
610 :
609:2014/04/12(土) 13:44:19.16 ID:???
勉強になります。
>「ご一緒にいただきましょう」と言われて一緒に飲み
ここまで気持ちの余裕を持ちたいものです。
611 :
名無しの愉しみ:2014/04/12(土) 16:11:54.96 ID:9A4eHb54
先生が引退したら、同じ社中の教授者に就かないといけないものなの?
相性が悪かったり、稽古日の条件が合わなかったらどうしたらいいの?
畳何目、と決まってるけれど実際の所は目が大事なんじゃないよ
体格によって変えれば良いよ。
小柄すぎて手が届かなくてゴソゴソにじり寄ったりする方がおかしいから。
>>575 同志社卒独身女性でしたか。32くらいまでならなんとかなりますよ。
614 :
名無しの愉しみ:2014/04/13(日) 01:54:54.43 ID:zNlbw4X0
なんなのこのくだらないレスの連続は。茶やってる人ってこんなカスばっかりなの?
↑カスだと気がつかないカスがこちらで御座います。
ため口はスルーで
>>613 他の方とお間違えになっていると思います
茶道と無関係な話題ですね
先生にお尋ねしましたら、亭主としてはお茶が一番美味しく飲めるようにお菓子も考えて
お出ししていらっしゃるでしょうから、その場で召し上がっていただく
方がありがたいですし持ち帰りに専用のケースなどもありませんから
懐紙で包むと生菓子の種類によっては、せっかくの意匠が台無しになってしまうこともあるかと
いうお話でした
お干菓子なら大丈夫かな
持ち帰るから無礼とも言い切れないところは確かにありますね
>>611 いけない、というよりもその方が自然というか筋と申しますか
ですが人間同士ですからうまくいかない場合もあり
そういう場合にはいろいろなことが起きます
転勤や結婚を機に中断、というのは一番あたりさわりがない辞める理由なので
そのあたりは会社と同じですね
経済的理由、時間的理由、健康問題、本当のところは本人にしかわかりません
お子様が独立されてから戻ってこられる方もたくさんいらしゃいますよ
>>608 稽古場でやっている点前だけを取り出した稽古というのは
あくまで一部分に過ぎないので、実際の茶会や茶事になると
予想外の出来事もたくさん起きて稽古とは違う対応もいろいろあり
経験と場数が物を言う、ということですね。
点前だけに飽き足らなくなってきましたが、点前もまだまだ、
さりとて茶会を催すほどの環境も力量も余裕もないので
悶々としている、というところです
みなさまそれぞれお忙しいですし、社中の中でも温度差があるので
内輪の気軽な茶会でいいのですけどね
>>618 モーア?じゃないんだから無理して食べずに持って帰ったらいいだろ
お菓子の甘みが口に残っているうちの方がお茶は美味しいですが、
お茶そのものの味が好きな方もいらっしゃいますし
人それぞれですね
空腹なところにいきなり濃茶は胃に重すぎることもあり
だから懐石かと納得する次第です
茶葉そのものを粉にして多く摂取することになるのが抹茶の大きな特徴ですね
最近行った大名茶会の大寄せでは外周に椅子を置いてぐるりに紺の毛氈が
しいてありました
自然と椅子席はご年配の方にみなさん譲っていました
大名庭園の茶会、です
>>592 嫁ぎ先がお茶のたしなみなくても
ポットにテーブルで略盆でお茶を点てたり
嫁入り道具に茶箱でも持って行けばいいだろ
夫婦で奥さんだけ習っていて、
結婚してからご主人も習いに来た人とかいるよ
>>626 三席分で2000円ぐらいです
気軽な茶会なので
複数の流派の合同の大茶会で、
一日かけて、三席全部回るのは無理だったので、社中の方と割り勘にして
二枚の茶券を三人で一人二枚ずつに分けました
桜を愛でられました
懐石付き濃茶付きとなると一万円超えることもありますが
お家元のお初釜などは交通費にご挨拶料もつきますけれど
気軽なお茶会もたくさんあります
常釜のお寺など、一般でも参加できるお茶会は千円台か志納です
お家元のお茶会に行けるのは先生級で資格も費用もたしなみもいるから
一般の人がそうそう茶会に万単位はないだろ
そういう気軽なお茶会は洋服で参加する方も大勢いる
マナーにかなった服装や準備物はあるけどな
630 :
名無しの愉しみ:2014/04/13(日) 22:22:09.85 ID:riAGOALS
今日の大河ドラマで、信長たちが茶会やってたよ。
狭い空間に何人いるんだ・・というくらいに客多い。
秀吉は、横の人から濃茶の茶碗をぶんどって飲んでたわ。
昨日父は家元見てきた
名古屋駅から映画館までダッシュで10分ギリギリ間に合った
内容もすごくいいね
茶室の考え方とか違って面白かった
>>631 そんな映画知らなかったよ。でも近くでやってない
>632
そろそろDVDでるよ。
先日の日の巨人の燕庵の回で、茶筅をぐるぐる回してお茶を点てていらっしゃいましたが、あれが藪内流のお作法でしょうか?
やべえ見逃した。
>634
ぐるぐる回すように濃茶を練るのは、藪内だけじゃなく遠州もやる。
ジョジョの3部、アニメの2話目で、アブドゥルが茶室で茶をなじんで点てていた
なんだよこのアラブ人。
楽茶碗にインスタントコーヒーぶちこむジョセフにも笑える
外人二人が茶室ってかわいい
>>638 1899年にアメリカのイリノイ州シカゴに在住していた日本人科学者の
カトウ・サトリ博士が、緑茶を即席化する研究途上、コーヒー抽出液を
真空乾燥する技術を再発明。
1901年にニューヨーク州バッファローで開催されたパンアメリカン博覧会で
「ソリュブル・コーヒー」(可溶性コーヒー)と名づけて発表した
インスタントコーヒーは日本人発明
抹茶つながりかも
>>634 薄茶なら武者小路がぐるぐる回すんじゃなかったけか
濃茶なら練り練りしたあとに
茶筅仮置きがてら淵の部分にダマがないかチェックの意味でなぞってるな。
あっこの間何か忘れた気がしてたけど仮置きだ。
少ない湯で練ったまま出したみたい
643 :
名無しの愉しみ:2014/04/17(木) 09:44:04.23 ID:G2EsKjME
裏千家千葉支部の松久保宗朋
性格が悪く皆に嫌われております。
御茶会等で一緒になられた場合、ご注意下さい。
具体的にその先生がどうされたんですか?
ヒエラルキーの上に立つには他人踏み台当たり前
正教授でも性格悪いなーと思う人が「礼儀を持って」とか言ってたりして苦笑してまう。
647 :
名無し:2014/04/17(木) 20:12:38.35 ID:LV7IwXn1
高見とよ子氏ね
www
たまたま通った稽古場と出会った人で茶道の印象が全く変わるだろうね。
自分はとても恵まれてると思う時がある。
ちゅーか
643、647。
犯罪に手を染めるくらいなら茶をやめれ。
ド腐れババアってどこの社中でも番犬がてら飼っておくもんだろ?
雨だ
雨の時にこそ洗える着物がいいんだと、教えてもらった。
にせものだと決めてかかってたけど、そんな利点があったんだね、
洗える着物を作るのも悪くなさそう。
5万でシルック長着と別の素材で長襦袢と作った。
後は長着3枚くらい作ればお稽古には十分?
俺も正絹の馬乗り袴ポチッた。あとは紋付長着で着物デビューだ
デビュー、おめでとう
男性は、袷一式揃えればいいから、いいよね
女性は毎度同じという訳にもいかないから、大変
着物より、お道具にお金かけたいのに
いまのお稽古場着替えスペースほどはないがお直しスペースがある。
というわけで最近は貝の口を締めてお稽古場でお太鼓にしてる。
バスに揺られるからお太鼓だと背中痛い
茶道を習っている方は当然着付けもできるんでしょうか?
着付けも茶道も初めてなのですが
習うならどちらを先に始めた方がいいですか?
ちなみに和服は和箪笥にたくさんあるのですが
自力では浴衣しか着られません。
浴衣が着られるなら後は帯だけだから頑張れば自力で行ける
うんうん。帯は名古屋でお太鼓と、袋帯で二重太鼓覚えればおkなようなもんだし
まずは茶おぼえてからでもまったり着付けやればええと思うけどなー
同時進行もありありで。
後ろ手で、帯の扱い方さえ覚えれば…いける!
わたしは手つりそうになったけども (´・ω・`) 肩の柔らかい人がうらやましい…
661 :
名無しの愉しみ:2014/04/24(木) 19:01:50.60 ID:wkg3bAhr
茶道する人って、自分で着付けをする人が多いけど、
髪の毛は結構テキトーなんだよね。
お稽古の時は仕方ないけど、茶会の時くらいきちんとお金をかけてアップに
してもらいたいね。
写真を撮ると分かるけど着物は豪華なのに、首から上が貧相な人がたくさんいる。
でもなー簪ダメなんで飾りようがないっていうか…盛りようがないっていうか…
茶席は本来豪華に着飾る場所ではございません。
664 :
名無しの愉しみ:2014/04/24(木) 23:40:24.56 ID:ZuEwJbaW
盛るわけにもいかないしねえ。
665 :
名無しの愉しみ:2014/04/25(金) 09:16:42.24 ID:LGBM6eSY
質素に・・というかみすぼらしいんだよ。
訪問着を着てるのに、ボサボサ頭とか、ほつれ髪放置とか、
上と下のバランスがおかしいよw
別に黒紋付でも全然悪くない。
大寄せとかのお茶会だと一日かかりきりになるよね
そういうときって帯に差し込んだ帯板まで湿るくらい私は汗をかくので
洗える着物きています…
しかも体重も1キロは確実に落ちる
汗っかきは大変なんだよ(号泣)
涼しげな顔で立ち働いてる社中の人が本当にうらやましいよ
657です
着物は慌てて習わなくても良さそうなので後回しにします
ありがとうございました
よくあるパターンよね。
お点前できるようになったら
今度の茶会でお点前してみてくださる?
と、いきなり振られて出来ないと断ると
出来ない子とみなされる。
亭主役に指定されるとお茶チケット10枚買わされるって本当ですか?
>>661 客として招かれている場合ならともかく、
お茶会の手伝いを経験したら、茶会の度に美容院というのがおよそ
現実的でないことがわかると思います
早朝3時4時ですとか、前日、前々日から手伝う内容によっては、
念入りに準備や作業がありますから
つくりこみすぎた髪型は逆に浮きます
動き回っていると崩れてくることもありますので見苦しくないように
そういった点は気をつけようとは感じますけれど
茶会の着物は基本的に盛装ではないのです
主役のしつらえと茶室空間、茶会の趣旨を控えめに引き立てる装いが
要求されるそうです
自分が主役ではありません
パーティー的なお茶会ももちろんありますが・・・
汗かきさんで細いかたなら、あしべの汗取り肌着などおすすめです
肌が弱い方もいらっしゃるかもしれませんが
着物を着るタイミングは、社中によります
茶会をよく催され、対外的な地域行事などに釜をかけられるような
先生でいらっしゃったら、早晩、茶会の手伝いは想定されますので
着物はできるだけ早く着慣れた方がよろしいです
着付け教室で習うのもよいですが、着付け教室で理想とされる着方と、
茶道のそれは多少違うところもあります
着物のお好みも全然違います
茶道はあくまで室礼を中心とした茶室空間をひきたてる
控えめな着こなしが要求されますし、正座や跪坐(きざ)から立ったり座ったり
畳の上を膝行したりが前提の着方になりますので
稽古着についてのお考えも社中によって異なりますので、
よく先輩方や先生にご相談なさるのがよろしいでしょう
着物は決して安くありませんしお道具がほしい方はそちらとの兼ね合いも
ございますし、あくまで立場や目的に合ったものでないと着る機会が
なくなります
>>672 先生方はそのように支部のノルマで購入された茶券を社中の弟子に
回してくださって、それを分けたり先生から購入したりして弟子は
茶会に行かせていただくかたちになります
10枚であるかどうか枚数などは人や支部によると思われます
私のところは強制ではありません
強制的ですと嫌な気持ちになるのも無理はないでしょうね
人間関係、大人としてどう
うまくやるかというところです
そういったしがらみは茶道に限らずよくあることです
和の習い事ならほとんどあると思います
教授者なら弟子には出されませんがそういうことに限らず、
いろいろと大変なこともあるかと思われます
それを踏まえて、人格、度量、人脈、財力、実力、経験値、
すべてが問われるのが教授者だと思われます
シニヨンにネット、控えめに毛先を巻き込んだまとめる髪型、
襟につかない程度のボブヘアの方が茶会で着物の女性の方は多いですね
清潔感第一ですが難しいです
着物を着る機会がほしいのでお茶を習ったら
茶会のドレスコードがいろいろと厳しすぎてつまらない、
がっかりしたという
知人は何人かいますね
立場が上がってお顔が売れるほど変わった物は着られなくなるので
あのお立場だからできるおしゃれだなあ、ということもございますが
上の方がきちんとなさっていますと失礼になるからと下の者がますます重い装いにならざるを
得なかったり、あくまで重い装いであるべき場もあったり、
いろいろと難しいですね
それも含めて楽しめるようになれば良いのですが
私的なお出かけや気軽なお稽古ではおしゃれも楽しんでいらっしゃる方も
多いかと存じます
678 :
名無しの愉しみ:2014/04/26(土) 00:28:29.43 ID:107Ududk
どうしたの?一人で息巻いて・・。
茶道人口もどんどん減ってるよ。
若い人はなかなか入門してこないし、代々教授者していた家が、
誰も跡を継がなくて道具が売られるとか、現実にあってるよ。
着付の仕方とか、髪型のことまで昔と同じにやってたら、そっぽ向かれるわ。
時代に合わせて変化しないと、三千家でも将来は暗いと思うが・・。
679 :
名無し:2014/04/26(土) 01:40:45.54 ID:CoCT6rcV
政岡大裕がキモい。こいつ早く死ねよ。
今時お家元がどの様なお考えかはわかりませんが、末端では旧泰然
お茶を教えることより、先生にはひたすら礼を尽くすものだと、
自分達の若い頃はもっと先生には尽くしたものだと、
盆暮れにはお月謝の2ヶ月分以上を付け届けするものだと、
例え仕事を休んでも、先生の為に車を出すべきだと、
その様な事ばかりを教えられる先生も多くいらっしゃるので、
何かの機会にりタイヤされる方が多いのが、周りの現状です
元師事していた先生は、普段のお稽古に先生の食べ残しのかりん糖等、湿気た駄菓子を出される方で、
お稽古のお道具は本当に最低金額の物で最小限しか出されない
お茶は会話ができながらお稽古するものと御自分の自慢話をずっとされつつ、口伝のお稽古はいつも手順違いというとっても素晴らしい方でした
お中元お歳暮の中身についても、ご要望が凄かったです
ご紹介で入門したので辞められずに長い間通いましたが、支度が簡単なものしか教えていただけず、季節毎に同じお手前の繰り返しでした
もちろんちゃんとしたお茶事等なく、一度だけ初釜のようなものが有りましたが、面倒だからもうしないと本当に一度きり
お免状の申請はバンバン
もちろんお礼の要求もバンバン
大寄せや華展の添釜のお運びには良い着物で出るようににも要求されました
>>680 華道も習っていたのですか
裕福な人にはそれなりに請求するもの
他人様に公的な場で飲食物を供するうえに
美術的芸術的価値の高いお道具に接するのだから、
それに配慮した衛生的な服装や、道具を傷つけないような服装になり、
亭主のしつらえに配慮した華美すぎない服装に自ずとなるんですよ
自由なお茶会は親しい身内とや本当に気心が知れた友人と、
自宅で催せばいいのです
それでも素人が飲食物を扱うのだから、衛生面は気になるでしょう
飲食の場では強すぎる香水は気になったり
長い爪や指輪や時計をしたままで調理をされたり、菓子器の上でお辞儀をして
髪の毛がばらばらと流れてきていたりすると
なんだかなあ、とか器が傷つかないのかなあ、とか気になりませんか
家の中とは違うので必然的なルールもあるのです
茶道人口減少はやっぱりお金も時間もかかる習い事だ、というイメージから
でしょうね
ただ、時代に合わせて気軽さ手軽さをうたっても、やはり
衛生観念やお道具の尊重に関するルールは変わらないと考えます
少子化で34歳までの若い労働人口が10年で200万人、三割減ったという
統計をニュースで知りました
他のことはともかく、この2点は異議がありますね
>お稽古のお道具は本当に最低金額の物で最小限しか出されない
粗忽をしてしまって困るのは弟子の方ですよ
弁償できないような金額のものを出せますか?弁償すれば済むのでしょうか?
>季節毎に同じお手前の繰り返しでした
炭手前は手前と書きますが、お点前はお手前とは言いませんね
茶を点じるので
一回稽古したらすべてを会得できるのでしょうか
季節が巡るごとに季節に合わせてそのときでないと出来ないお点前も
もあります
同じお点前を繰り返すのは当たり前のことでは?
どの程度繰り返したのかは存じませんが
準備が簡単といいますが上の点前でおもてなしをする機会がありますか?
上の点前ともなると道具も相応の物が必要になります
ご自分で準備ができますか?
お金にこだわっていらっしゃるご様子ですが、お茶事となると、ますます
拘束時間も長いですし車も期待されますしお金もかかりますよ
仕事を休んでまで強制はおかしいですね
仕事の事情をご説明されたのでしょうか
月謝のことは外部からは事情がよくわかりませんが
会計内容を見たわけでもありませんので
これはただの伝聞ですよね
ご自身がいらっしゃったお社中の先生の自慢話については主観的なもので
口伝については先生が最初に習得されたものと今のものは違っている部分も
あるので新たに新しいことを教える先生もいらっしゃるからなんとも
手順はそう変わらないはずですが先生も人間ですから
お菓子のことは進言なり遠回しにお伝えするなりできたと思います
何より、長年師事されてまったく先生と相性も悪く、信頼関係もなく嫌々続けられていたのなら
悲しい情けないことですね
「簡単」な点前ほど繰り返し稽古するのは当たり前
着付けの仕方や髪型は、ルールというかマナーを守らないと、
やっぱり不都合さが出てくるんだよ
実用面で動きにくいとか不潔な印象になるとかわびさびの観念とか
お客に関しては気軽な茶会では、かなりゆるくなってるよ
お茶の着物は、ある意味制服みたいなものだよ
更衣に関しては、もう少し柔軟になってほしくはあるけれど
荒稼ぎしたい、お金を出来るだけとってどんどん地位がほしいタイプの
先生からは逃げるしかないでしょう
紹介者がいても事情を説明して区切りがいいところで変わるしかないよ
まったく茶道を知らない人間からすると、当初思った以上にお金も時間もかかる
習い事ではあった
ただ、それだけの奥深さや一生の趣味になる深さは持っているなあと
幸い、身の丈に合った教室で、良い先生なので今のところ続いています
>>678 息巻く、とか…
むしろ大衆に迎合しすぎて本来の茶道精神が壊れるぐらいなら減少して結構、ぐらいの
気概の方が多いのでは
限られた階級だけ相手にすればいい、と
ニッチの世界
茶道人口の減少を心配してるのは678くらいじゃないか?
>>685 表現が稚拙で申し訳ありません
多分、皆様がお稽古されている環境とあまりにも違いすぎてご理解いただけないのではと思います
お稽古のお道具は、プリントがハゲて模様のわからない棗とか、
かんにゅうでなく、ひびが入って補修されてないお茶碗や水差しとか、
たてると穂先が沢山割れてお茶に入る茶筅とか、カビ臭い柄杓や茶箱や茶碗とかそういう感じです
高価なものでなくとも、清潔とか品の良いものとか有ると思うのです
お茶碗の一つは1500円と言われていましたが、それならひびの無い物を新しくご用意いただいてもいいのではないかとも思ってました
このお点前には他のお道具もいるけど用意してないからそこは省いてとか、そういう感じです
お軸は一年中同じ、茶花無し、床の間は家財道具が積み上げてあり、お稽古用のお部屋が家財に侵食されているといったところでしょうか
お稽古の内容は、ご近所で簡単にというレベルではなかろうかと思いますが、要求されるものが多大で、それならきちんと教えていただければと思っていた次第です
大先生が上級役員をされているので、当番でお運びに出させていただいていたのですが、先生同士で社中の着物の金額を値踏みされているみたいで、一目で高そうでないと、先生のご機嫌が
年一回の華展も、似たような感じでした
先生のご主人が定年退職されてから要求が益々露骨になり、色々な理由でほとんどの方が辞められたようです
着物は親が用意してくれていましたが、他は自分の給料の中でやりくりです
私自身特に裕福という訳でもなく、熱心にお稽古をしてくださる訳でもない先生に、どこまでお月謝以外の要求をされてたのかと、他の社中の方のお話を聞いて悲しくなりました
信頼できる先生に相応のお礼をする事と違うのではと思います
プリントて。せめて塗り言おうや。
つーか気になるんなら新品かって持ってったら?ってレベルの道具だよね
先程の文章入力に時間がかかって、途中のお話とお返事が互い違いになってすみません
>>686 例えばお華の教授が講習におみえになるときは、新幹線の駅まで先生がお迎えに上がるのはもちろん、
在来線の駅から入口迄約100mの公民館まで車で送り迎えでした
歩いていただけないのですかとお尋ねすると複数の先生から叱責されました
教授に歩いていただくわけにも、タクシーに乗っていただくわけにもいかないそうで、仕事くらい休んで当たり前と言われました
お菓子は数年たってから、重菓子やお干菓子もお茶と一緒にいただきたいので、お菓子代を増やしていただくのはいかがでしょうかとやんわりお願いしたら、めんどくさいとその時自分が食べたいものを食べると言われました
たまにお茶席の残り物のお持ち帰りの、もとの形が正体不明な冷蔵庫の臭いのする物も出してくださいました
>>693 すみません
塗りというより、プリントというほうが適切な本当にプリント以外に見えない
荒いドットの30年以上使っているという古いプラスチックで擦り傷まみれの物でした
さりげなく、簡単なお稽古のお道具を持ってきた方がいいですかと尋ねた事も有りましたが、
お稽古にお金を賭けないのがご自慢だそうで、その分御自分のお道具は良いものを揃えていらっしゃるそうで、
そういうのは揃えられないだろうからいいと言われました
>>695 確かに塗りというより、プリントというほうが適切だと読んでて分かるw
最近は無理に爪を伸ばすなとは言わず
長い爪でも道具を傷つけないような手前を指導しろ、って方針らしいね
流石に大きな茶会で長い爪はダメだけど
698 :
名無しの愉しみ:2014/04/26(土) 15:50:26.87 ID:107Ududk
>>692 言っていること、よ〜く分かるよ。私が前に習ってた先生もそうだったもん。
年中、同じ道具だったよ。しかも、一人一点前しかできなかった。
茶碗に抹茶を入れるときにも、先輩のおばさんが「そんなに入れて勿体ない」と言ってくる。
先生は支部のお偉いさんをしていて、家も立派だったが、なぜか、具体的な指導もなく、間違っててもスルーされる。
それで、ここで稽古しても何も身に付かないと思い、相談して、先生のそのまた上の先生の所に異動したよ。
これなら、誰からも異存は出ないからね。
そしたら、道具から何から全く違う。お稽古にこんな立派なの使っていいの?という
くらいに良い物だし、稽古に行くたびに掛物や棚が別の物に変わっているから、覚えるのが大変だ。
お菓子も毎回、茶会レベルの生菓子を出してくれるし、先生によってこうも違うのか、と驚くよ。
最初から恵まれた社中で稽古してる人にとっては、692が言ってること分からないと思う。
699 :
名無しの愉しみ:2014/04/26(土) 16:17:27.69 ID:Xk4KV8TW
「一万からピースフルネスを」という茶道教室の名前を考えた。月謝は「お気持ち」(ただし一万円単位)。それだけしか思い付いてないから、誰か話を膨らませてその人の名前で開設してくれていいよ。
>>683 > なんだかなあ、とか器が傷つかないのかなあ、とか
利休の教え完全無視ですかw
形にとらわれて心が貧しくなってますよ
不幸自慢だらだら書いて何言いてえんだよ
4時から書いている人
なんだか、怖いわ
704 :
名無しの愉しみ:2014/04/26(土) 23:10:09.80 ID:DJ5liJMI
武士の裃に髷が、一番様になる気がする。
女性は、お喋りが多い。井戸端会議みたいになってる。ウーマンリブの影響でせうか。
男性がいると場がしまるのは確かにそうだか、正座できる男性はそう多くはない。
4席で4時間くらい正座してたときは死ぬかと思った。
707 :
名無しの愉しみ:2014/04/27(日) 16:24:49.20 ID:GhEkKBY1
先生が弟子によって対応が違いすぎる。稽古中も気に入った弟子とベラベラ無駄話
お点前見てない。お気に入りと他の人の名前を間違えて呼ぶ。先生が男性だから
ちょっと綺麗な女性だとデレデレ。そのお気に入りは準備も片付けもろくにしないで
年長者にタメ口、爪も凄く長い、イライラして自分の稽古にならないから 自分の稽古日を変えた。
「百万からピースフルネスを」だったら
「はい、喜んで!」なお教室はたくさんありそうね。
ついでに着物も宝石も、健康食品もいかがですか?
なお今回お申し込みのお客様限定の
初釜セット(教団本部平成茶室)や、茶名セット(披露茶会)もオススメです。
とかwwwww
最近は30分程度になったが
灰型を作るのに2〜3時間ぶっ通しで正座してた時は
立ちあがるときお爺ちゃんになってたわ
>>695 生徒バカにしてない?辞めたら?
辞めて他の先生のとこに行くのが一番
流派選びに失敗なんだね
713 :
名無しの愉しみ:2014/04/27(日) 21:06:04.99 ID:ZBt0vd0V
昔は、ほとんど紹介で入門していたから、「○○茶道教室」なんて看板出してなかったんだよね。
座ってるままなら大丈夫なんだけど、立つときに足が動かなくて
(°_°)!?
ってよくなる。
>>695 安物道具ばっかり扱っていると、知らない間に癖がつきます。
その癖がつくと、いい道具が扱えなくなります。
その先生とやらは、自分の道具も案外雑に扱っているのかも。
金高でしか何事も判断できないのでしょうね。どうせ大した道具じゃないよ。
「月謝が見合わないから、辞めます」と、言ってみたら?
>>698 >>711 >>715 優しい言葉とお気遣いありがとうございます
お茶お華兼任の先生方が多く、いくつかの支部は有るものの先生方はほとんど顔見知りという狭い土地柄で
生徒を取った取られたで陰口でもめることを多く見てきましたので、同じ流派には移れそうもありません
公民館的な所もほとんどその先生方です
地区の文化祭や華展では、お茶席も交代で受け持ちなので他流派との交流も若干あります
腕も無いのにお華の青年部役員を強制的にさせられていましたので、どの社中の生徒か少し名が知れておりまして、
移った先の先生にご迷惑をおかけしてもと考えあぐねていましたが、
ほとぼりがさめた頃に、全然関係の無さそうな所を探してみたいと思います
どうもありがとうございました
>>714 それで数歩歩いたらアキレス腱切れて、一生びっこ引くから
正座はほどほどにしておいたほうがいい
大体正座5時間とか、痛みがなくなって快感になるって坊主の性癖な
>>716 時間や日が合わない、仕事の都合、他のことでのしがらみでうつることになったなどなんとでも言い抜ければ良い
それは、上に言えば対応してもらえるようになったんでは。苦情が絶えない。なんの消費者被害だよ。
先生のお茶を一服頂いて、「まずい。これは俗茶だ」と言えば辞められる。
721 :
名無しの愉しみ:2014/04/28(月) 19:14:52.61 ID:nyu9jbTB
>生徒を取った取られたで陰口でもめる
教授者たちは、自分の教え方が下手だから生徒が逃げた、とは
考えないものなんだねw
だいたい、年数重ねれば取れる許状を持ってるくらいで、
人に教えようなんて、厚かましいよ。
ブラック企業も真っ青じゃない。
青年部で引き抜きするでござる
引き抜かれないってのはそれだけの人
青年部席、というとこに入ったことがあったけど、
席入りした客は自分ひとり。
ひとりだけだったのに詰に座れと指示。
なんだこの趣向、と思ったら十徳姿がどかどか多数入ってきて、席を占領あそばし、
身内話を延々繰り広げたあげく、道具の拝見も阻止されたことがありました。
ピースフルネス教団って、心底気持ち悪いと思った席でした。
じゃあ裏千家スレに文句言ってこいや
↑こんなのが青年部ってヤツ
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
青年部幽霊部員は -‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
青年部って、何歳まで在籍できるんですか?
30代も普通にいそう
>>728 50歳まで。そもそも20代なんてほとんどいないし。
>>716 入門したら先生変えられないってつらいよね
外れの先生に当たるとお茶を教えてもらうどころか
金を払って奴隷生活
いい先生に当たると精神も高められるし何よりも先生みたいな素敵な人になりたいと
志も高くなる。
私は独身時代に後者の先生にあたりお茶って素敵!と楽しく過ごしてた
結婚で今の土地に来た時、近所付き合いで入った先生が前者
御点前どころか…書くのをはばかれる内容なので書かないけど、
入門は絶対したくないと三ケ月経った頃都合が悪いからお休みさせて下さいとFO、
入門してないから出来たけど715さんは難しいだろうね。
一番いいのは仕事の都合か体調を壊しましたといってにげるしかない
頑張ってね。
ひどい先生も良い先生もしばらくつきあってみないとわからない。
結局、ロシアンルーレットみたいなモンだw
今日大寄せのお茶会に初めて行った
産まれて初めてお茶会というものに行った
今まで成人式と結婚式でしか晴れ着を見た事がなく、色んな年代の着物の晴れ着を見れて楽しかった
改めてハレの日の着物の威力を知った
>>732 お茶やってると、変な着付けをしている人が目につくようにならない?
あー、やだやだ
こういうトメトメしいババア
>>733
732ですが、お茶席でもいましたよー
くるぶしが出て足袋の上まで見えちゃってる人とかお太鼓のタレが極端に長い人(そーゆー結び方なのか…?)とか
でもそんなの抜きにしてとにかく眼福!自分も素敵な晴れ着と帯を誂えたくなりました
お茶席は本来着物を競う場所ではないんだが
なんかここを勘違いしてる層って無くならないんだろうなあ
平均年齢が、70近い大寄せお茶席に行った時は、
帯も着物もぐずぐずな人多かったけど、
老いても自分で着る!という姿に、ちょっと感銘を受けたよ
>>くるぶしが出て足袋の上まで見えちゃってる人とかお太鼓のタレが極端に長い人
はい良くありますw
自分もたまにやらかして、知り合いに見えないところで直してもらった事が
それはおそらくお茶の関係者でしょう
前日遅くまで準備に追われ、当日も朝早くから出動
住み込みのお手伝いさんがいる家ばかりではないから
早起きし、家事や家族の用事を済ませ
バタバタと20分くらいで着物着て出かける人が結構います
当日お客さんとして来ている人でも前日は手伝いをしてたりね
基本的に茶人にとって着物は作業着(高価なものでも)なので
格の高い茶会か、自分が席主になるかお点前をするかでないと着付けには行かないかな
自分で着てもいつもキッチリきれいに着られるようになりたいもんではありますが
>>738 なるほど!そうだったのですね!!
確かに陰立てしてる人とかたまにお客さんで別の間に行ったりしてました
影で働いてくれる人がいるからこその茶会、ありがたいですね
茶席は着物を競う場では当然ないのですが、美しい物を見ると眼福眼福
お道具も凝ってて美しく、ドーパミン出っ放しでした
多少の乱れてても許されるが、限度を超えたおいかしな着方してるのいるだろw
741 :
名無しの愉しみ:2014/05/04(日) 19:11:00.49 ID:ny8euzD8
社中の先輩で、かなりふくよかな方。
既成の訪問着では柄合わせがきちんとできないみたいで、
絵がずれている。
「また、太ったんじゃない?」と久しぶりに顔を合わせるオバサンから
こそこそ言われてかわいそう。
そういう私も、最近激太りして正座がキツイ。
みっともないが、お年寄りが良く使う正座椅子のお世話になってる。
連休のお勧めをお教えください。
あのぽっちゃり具合が平安美人だぞ。緊張してキョロキョロ目線が動くのが気になったけど。
アニメ声ですよね
社中の初釜で先輩が他は完璧だったけど
普通に立っている状態で後ろから見ると
衣紋から肌着?ヒートテック?の襟ぐりが丸見えだった
その場で着付け直してもらうわけにもいかないから指摘できなくて
見て見ぬふりした
その前の年は動き回るうちに、帯結び器具が帯が緩んで見えてたし
着慣れていない若い人が多いといろいろあるよ
自分も含めて着慣れるのも稽古のうちだから、ここぞという着る機会が
最初からわかっているなら、できるだけ普段の稽古から
着るようにしたいな
合う襦袢がなかったのか襦袢の袖丈と着物の袖丈が合ってないのも
内輪の初釜ではよくある
縫い止めるか安全ピンか、襦袢の方の端を袖の中で五円玉と糸で縛って
おもりをつけるのよと先生
>>741 染めからおあつらえしないと、なかなかサイズ優先で柄が合わないことは
よくあるよ
和裁士さんの腕はあるけど仮絵羽で、そうそう完璧にはいかない
合わないところは脇とかできるだけ目立たないようにすると思うけど
お茶は正座を考えて前幅は標準サイズより2〜3分広くしたりするので
あんまりやせすぎも貧相で補正に困るし、
太りすぎも困るし、標準体型がいいな
規格外部分が1カ所あるといろいろ不都合がある
茶道に無関係な仕事してたらそうそう着付けの練習時間や
着物で過ごす時間も取れないからな
着付け教室は見学はしたものの、通えそうなところは
着物の販売攻勢やカリキュラムや講師の先生の趣味が、
茶道のルールと乖離してたので
あんまり行く気がしなかった
着付けは独学とお茶の先生にOJT状態
習った方がきれいに着られるんだろうけどお太鼓以外必要ないからなあ
先生が若くて着られなくなって自分の着物をあげたいけど
あなたとはサイズが違いすぎるから〜とおっしゃる
縫い代に余裕があるなら、洗い張り費用ぐらいは負担する気はあるのだけど
自分からほしいと言ったことはなく、
そんな先生がお召しだったような良い物を頂戴したらもったいないという気持ちもあり、
いただきます!と図々しくも言って良い物か悩む
それとも着物や道具目当てだと思われている?
だったらかなり心外
他の先輩弟子に妬まれるからなあ
稽古用にいただいたポリ着物でさえねちねちやられたし
着物交換会をすればいいのかもしれないが
持っていない、着ない人には押しつけになるかしらん
茶道の教室なのに稽古場の着物が白眼視される教室ってどうなんだろう…
そういう社中は女子供出入り禁止でいいよ
着物を着ていてもいくら注意されても茶道としての着こなしを
しない方もいるから
着物を着ていればいいというものでもない
最初の方の許状は年数重ねれば誰でも取れるところはあって
収入源としても乱発傾向にあるけれども
教授者となるとそんな生やさしい世界じゃないよ
簡単には取れない
実力が伴わないのに上の資格ばかりもっていても
本人にとって辛いことになる
維持していくことが大変
茶名以上準教未満で教えている先生に
荒稼ぎしたかったり弟子への要求が強い人が多い気がする
もちろん大先生で強い要求が当たり前の先生もいるので
結局は人なんだろうけど
上に行きたいタイプの先生
758 :
名無しの愉しみ:2014/05/06(火) 11:41:06.40 ID:ZBpvIdov
着物の話が出ているので、便乗しても良いですか?
単衣の着物をいただいたのですが、表面が凸凹した、鬼しぼちりめんのようです。
こういう素材って、寒い時期に合うような気がするんですが、
単衣で着るのはありでしょうか?
ぼかしも入っていて素敵なんですが、紋も入ってないし、
持て余しています。
>>758 9月によさげではないですか?
何色なんだろう。縮緬の単衣はありありだと思いますよ。
>>
>>
ウチはお稽古ならば、5月に単衣でも問題ないのです
多分10月もOK
時代も変わったしそろそろ5月の単もありにしていただけないかな。
でも伝統を重んじると無理なんでしょうね。
GWの茶席で気温27度越え…
会場行くまでにめちゃくちゃ汗かいた(会場は冷房きいてたから助かった)
ちゃんとした席だから袷にしたけど着物も帯も汗びっちゃ
汗取り下着から滲み出してたわ
お稽古は近所だしそんなに着物で遠出しないけど礼装している時に限って汗だくになる…高い着物ほどかわいそーな事に…どーしたらいいの…
>>764 ホテルのように着替え室とかあればいいのにね
二十四節気七十二候が消滅していくのは哀しい
しかし23度超えたら単衣可にしてほしいな
また朝晩は冷え込んだりして体がついていきませんな
皆様ご自愛ください
しっかし連休中の真夏日のあの暑さが続くとなると、胴抜きを着る暇もなさそう
透けない季節柄だが涼しい、絹に見えるという高機能化繊着物にも力をいれてほしい
許容してほしいものだ
この時期の茶会の着物は脱いだら汗抜きに悉皆直行ですよ
最近は冷房ない茶会会場に静音のサーキュレーターや小型冷房器具を
主催側で持ち込んでるね
冬は暖房
4月の真夏日に熱中症で救急車が閑静な庭園にサイレンけたたましく
やってきて何人か運ばれていきましたよ
ご高齢の方も多いのだから死者が出たらどうするんかね
昔より気温は五度は上昇してるんだから
ファッション誌の春夏号を真冬に撮影するモデルさんたち並に
過酷だ
さすがに長襦袢はもう夏で襟だけ季節に合わせています
絽縮緬はやはり6月下旬にならないと駄目ですかね
上旬から着たい気分です
透けない単衣でも暑くてたまりません
>>766 ええやんお茶会で亡くなるなんて大団円じゃん
化繊はシルックでもすぐ毛羽立つから貧乏臭い
綿でつるっとした光沢の糸が開発されるといいな
だから、貧乏臭いなんて言葉がでるようだからいつまでたってもあんたは俗茶なんだよ
シルックも実に多種多彩な生地や織りがあります
昔のものはいざ知らず、最近のものはそんなに毛羽立ちませんよ
紬風もありますが
絹のような質感と裾捌きのものが増えましたね
シルック専門の縫製工場でフルオーダーでしたら和裁の仕立て方で
ミシン縫いは一部で仕立て直しもできますが(一部ほどくのが大変なだけで)
既製品や出した仕立て先によっては和裁の仕立て方ではなく表地と裏地が
一気にぬってあったりきせがなかったりくけが違ったりして
仕立て直しはまず難しいようです
洗濯ネットで洗えますから今から夏場の稽古着には重宝しております
青年部に入っても続けるだけの時間や経済力や本気度や
人間関係の機微を渡っていける方かどうかは別問題で
無理をして入って仕事以上の重い負担になりつぶれてしまう方も先生方は
何人もご存じですから、先生も相手を選んで声をかけているかと
>>758 いただいた方がお茶をされる方ならその方に
どういう場面で着るのが良いかお尋ねしてはいかがでしょうか
稽古で着るならお伺いを立てるのは先生ですね
>>735 準備で動き回っているとお太鼓の中からタレがゆるんで下がってきたり
腰紐から裾がずりあがって足首が見えてきたり逆にゆるんで裾が下がって
開いてきたり、着慣れていないとよくあることなんですよ
まめに自分で直したくても進行優先ですとそうもいきません
先生級でも服装の指摘は相手を傷つけないように言うのが難しいでしょうね
おあつらえしか着ないお大尽ばかりでも、
毎日着物生活で着慣れている高弟、先生ばかりでもございませんから
着る機会が少ない礼装着物ならば、なおさらサイズぴったりとは限りません
本人のサイズも変わっていきますから
着物の長所は多少のサイズ変化は十分許容するところではありますが
まめに着崩れを直して着慣れるしかありませんね
おっしゃる通り作業着であって動く前提の着方をする必要があります
暑いと着て動く機会もますます減らしたくなってしまいますので
困ったことです
着崩れないように最近の便利な着付け小物を駆使したり
襟元が開きやすい方はコーリンベルトですとか伸縮性がある伊達締めですとか
しかし絹の良い着物との相性もありますからね
みなさま試行錯誤して、工夫なさっていますよ
崩れないために固める、という着方ですと動けなくなりますが
個人個人体型や動き方の癖も千差万別、いろいろあります
作務衣のような気軽な着物ってないん?
夏のお茶会に紗の名古屋帯は失礼ですか?
絽のほうがよいのでしょうか
お店の人に聞くと紗のほうがよいと言われました
>>776 作務衣の代わりなら化繊の安い物でも着ていればいいじゃない
>>777 具体的にはいつごろのお茶会で、参加されるお立場としては
お客様としてのご参加でしょうか
「絽」「紗」という大きなくくりだけでは簡単にお答はできません
お茶会自体の格や、参加されるお立場や、
お手伝いをされるのでしたら先生のお考えでも変わります
朝茶でしたらお客様はカジュアルな方もいらっしゃいます
絽の小紋に絽塩瀬の帯ですとか、付下げに絽の袋帯ですとか
紗の着物に朝の帯ですとか
合わせる着物はどういったものでしょうか
色無地や付下げ以上でしたら一般的な茶会や茶事には織りの紗袋帯が無難です
紋付ならば名古屋帯は格がある柄でも難しいかもしれません
紗でも紗の袋帯でしたら、お茶は小物や帯から季節を先取りしますので
6月下旬から、単衣に紗の袋帯も合わせられます
紗の袋帯自体が少なくなってはいます
紗の帯に濃い色の帯芯をお入れになって9月上旬の単衣に合わせる方も
いらっしゃいます
紗の名古屋と言われますとカジュアルな雰囲気を想像してしまいますし
紗の着物に紗の名古屋帯は盛夏のイメージです
紗と言っても紗紬などもございますし、紗というだけでは
よくわからないのでごめんなさい
洒落感が強すぎる帯でなければ大丈夫と私は考えますが
先生がいらっしゃるなら先生に、ご同行する方やお茶に詳しいあなたを
知る方にお尋ねしたほうが確実です
一番便利なのは絽綴れです
6月下旬から9月上旬まで合わせられます
柄も影響するよね
着物、帯、小物、参加する立場、茶会の時期や雰囲気の説明つきで、
画像を添付して身近なそのお茶会の関係者に直接質問したほうがいいね
質問が難しいなら知恵袋の着物カテゴリ
まあ関係者に聞けと言われそう
帯について大まかなところを。真夏日もありますからなかなかこのとおりに
参りませんが
5月の暑い時期に単衣を着ても帯は袷用で、綴れや塩瀬、生紬などを合わせています
6月単衣にかえたら
絽綴れ 絽や絽縮緬の染め名古屋(染めで名古屋なのでややカジュアル)
絽や紗の袋帯 透けない単衣に透ける帯で先取り
7月 絽 紗 麻 羅 絽綴れ 紗の着物には紗の帯が無難
8月 紗 羅 麻 絽綴れ 麻の着物には麻や羅の帯が無難
9月 上旬は絽、絽縮緬、絽綴れで秋の雰囲気を感じさせるもの
きものを単衣にしたら絽綴れ(中旬まで)綴れ、錦、紬のような透け感がない帯で
帯から秋を先取りしていく
透け感が強いとカジュアル感が増すけれど
絽も幅というか、着物で言う三本絽五本絽段絽、太いの細いの交互みたいに
織りがいろいろあるから、幅が広いとより夏っぽくカジュアルになる
何度もお茶会で着る機会があって夏のお茶会専用にするのか
普段にも少しは着たいのか、手持ちの着物との兼ね合いもあるかと
その絽の名古屋帯とその紗の名古屋帯では紗の方がいいと言った
呉服屋さんに理由をもっと聞いた方がいいのでは?
実際に合わせる着物も何枚か持って行くとか
買うにも親身で客観的でお茶に詳しい方についていってもらったほうがいいのでは?
商品だったら相談したいっていっても画像撮らせてくれるとは限らないし
京都では葵祭を境に衣替えするそうなので
来週末には単衣を着ても大丈夫ですね
東京は三社祭り基準だそうです
最近は気温が高いので地域差もあり
実際には781より半月ばかり前倒しかもしれません
稽古ならもっと自由かもしれません
5月に単衣でも絶対に帯は袷用か、そうでないかも意見が分かれるところです
フォーマルな場や自分がその他大勢ではないような場では、厳しい方に
合わせることにしています
兵庫県議で青年部の方が、選挙違反したらしい
議員さんが月釜に必ず挨拶に来る
789 :
名無しの愉しみ:2014/05/12(月) 02:33:05.50 ID:kb6BH/M+
青年部部長って、たいてい名の通った人がやってるから、
ミスとはいえ悪いニュースが載ると大変ね……。
茶席で選挙活動するのいるね。
「茶碗は何回回すんですか?」とかいいながら、当たり前のように正客してる奴。
裏千家の初釜みたいなのと、勘違い。
茶がまずくなる。
腹立つな。
3年茶を学んで出直せと、つまみ出そうぜ。
794 :
名無しの愉しみ:2014/05/12(月) 15:29:34.73 ID:0I0xvfHi
酒屋がやったことにしてる
言い訳も議員らしい
こんな人が上に立つ青年部って
部長を辞するくらいの良心がないかな
795 :
名無しの愉しみ:2014/05/12(月) 15:33:01.89 ID:0I0xvfHi
前原、門川といい裏千家を政治活動の場としている。お似合いだな。公選法違反なら甘く見てもらえるとお考えですか。
不倫なんて問題にすらならないでしょう。
犯罪者養成の場。
青年部がこんな議員に票入れてたんだよな。
一わんからクライム
第一青年部と第二青年部に別れて、再スタートしたはず。
何で別れたの?仲悪いの?
青年部と中年部にすればいいのに
お茶やさんで見習いを終えた新人社員が売り場に立たされたのか、
抹茶の新茶が出ましたよ、とセールスされた。
煎茶でもあまり新茶は好きじゃないのに、、、
茶壷におわれてとっぴんしゃん!
抜けたら、どんどこしょ
先生の親族の追善茶会(3周忌とかでなく初めて)があるのですが、
事前に会費5000円回収でした。
水屋見舞って必要でしょうか?皆さんならどうされますか?
その際は弔事用の封筒なのでしょうか…
客として参加することが余りないので、教えて下さい。
生前に交友がない人の追善なら、行きたくないなぁ
>>803 見知らぬ方なら、見舞いは出さなくてもいいと思うけれど
同じ社中の方にうかがえないのかな?
足並みそろえるのが一番でしょ
806 :
804:2014/05/19(月) 07:02:32.63 ID:???
>>805さん
そうですね。聞いてみます。
行く人が限られているしどうしようかな…と思ったのですが。
私も数回しか面識のない方なので微妙なのですが。。
着物も気を遣うし暑くなってくるし、ちょっと気が重いですね。
16年ぶりにお茶を習いたくなって京都駅の所行こうと思ってるけどどう?
風俗案内所?
808の想像上の京都駅には風俗営業所があるらしい。
普通メルパルクじゃないの
メルパルクw
メルパルクだと両方有った気がするけど表裏どっちいくの?
メルパルクってそんな聖地なんか。
表千家の家元が…
裏はメルパルク系列に正教授を置くよね
メルパルクいいな。
うちの地域には正はいない・・・
>>803 要らないよ
水屋見舞いが必要なら、まとめ役が請求してくるから
中級になって居前からの膝行での移動が増えてきますと
着物の裾がいざった拍子に開きやすくなってきました
着物の問題(サイズなど)なのか
自分の所作の問題、膝の使い方なのかよくわかりません
着慣れた方でしたら前幅をそんなに広くは取らないともうかがいますし
皆様どう対処していらっしゃるのでしょう
もしかして創価学会かという人がいる。妙に馴れ馴れしい。禅宗と関係のある習い事に参加しないと思っていたが、ゆくゆくは折伏するつもりなら話は別。
>>818 よく学会員と間違われるけど
あんたのほうが気持ち悪いわ
>>819 > よく学会員と間違われる
ないわー
どんな立ち居振る舞いや発言をすれば
学会員と間違われるのかしら
キモいわー
普通に日蓮さんとこは間違われるよな。
日々の勤行とか
選挙のときに電話してきたら一発退場してもらうな。
創価認定、墓の場所から出身地の勝手な決めつけ、
姓名から在日認定(デマばかり)、部○認定、
選挙の勧誘、本当に迷惑なことで
>>823 うん、本当に迷惑だよ
こっちは曾爺が日露戦争時活躍した人物でwikiにのってるのに
杉本さん、山下さんが「あなた在日?池田犬作って言ってみてよ」
と言ってきて、あほかと思ったわ
あんたのところは両親高校教師で共稼ぎだから、帝塚山の住宅地
ローン払うことが出来たんだろうけど
こちらはGHQのおかげで一旦破産したも同然だし
落ちぶれた一族だから仕方ないけど
わけわかめ
そんなことより、茶の話しようぜ!!
>>824 わかります
由緒あるお家柄なのですね
面と向かってならわかりやすいですが陰口言われています
新しいスマートフォンのフリック入力に慣れなくて、メールに誤字があった
こと、(誤字が多いのは気をつけます)
名字の漢字が左右対称なために在日と噂されていました
名前に金が入るからどうこう、とか
左右対称って日本人に多い田中さんや山田さんはどうなんだよとry
我が家は、ただの地方の藩士の家系ですけど
五月晴れ(さつきばれ)という銘は、梅雨の最中の晴れ間を言うので
晴れた五月の青空、と言いたいときは(ごがつばれ)
と言った方がよいでしょうか?
まだ梅雨入りもしていませんし
ごがつばれ、にしても端午の節句をすぎたらもう遅いでしょうか
>>824 農地改革とGHQさえなければって土地没収されたひいばあちゃんが
ずっとぼやいてた
大地主だったとか言おうものなら制度と共産党の問題で中国系の方には
すごく反感を抱かれそうだけど
自分の世代にはそういう実感まったくないけど
脱線しました
もう6月(新暦だけど)の銘でいい気がする
家のローンと親の施設代とでそろそろ月謝が辛くなってはいるものの切り詰めなんとかクリアしている
着物は無理です先生
ここはお茶のスレですか
千家専用のスレどす。
ご婚約おめでとうございます<(__)>
お茶してます
千家家(せんげけ)と千家(けんけ)は違うんだが
でもこの結婚で三笠宮つながりで親戚になるのか
センゲゲ
>>831 着物を着なければいけないお社中なら、現状を先生にご相談なさっては。
着物が理由でお茶から遠ざかってしまわれるのは哀しいです。
稽古まで着ることが強制でないならば、そのまま無理をしなくてよろしいのでは。
ほぼ着物の上半身のようにまとって袖もある稽古着が出ていました。
二部式の長襦袢の上半身のような。あの形なら、自作もできそうかな。
リサイクルとオークションをうまく使えば、洋服より安いですよ。
オークションで4000円で落とした色無地を、洗い張りしてそれなりの
場にも着ていきますがほめられるくらいです。家紋も染め抜きで同じでしたのでw
仕立て上がりの色無地や江戸小紋など、数万かからずに、見つかります。
紋は無紋なら、後からでも縫い紋ならたいてい入れられます。
稽古着なら総柄小紋が多いでしょう。
浴衣から、と言わない先生や辞めたほうがいいよ
捺染だったりそんなに良い物じゃないんだろうとは思うけど
ヤフーショッピングの「きもの遊着苑」
生地は正絹の無紋の地紋がない無地縮緬の色無地や江戸小紋柄や
東レシルックの仕立て上がりが充実しているので、
若い人には便利かもしれない
3万から5万みておけばよい
お運びなら対応できそう
全部仕立て上がりでほとんどがミシン縫いのMサイズLサイズにはなる
(一部が総手縫い、広幅も一部にあることはある)
紋入れも一応やってもらえる
東レシルックも反物からあつらえたらすぐ5万飛ぶからねえ
色無地や江戸小紋は洒落に走らなければ一枚つくればずっと着られるので
派手な訪問着や小紋を何枚もつくることを考えたらお茶は良心的なんだが
あんまり着物をつくれつくれという先生ならば警戒した方がいいね
ベテランの弟子に呉服屋さんがいたり親戚に呉服屋さんがいたり…
良い先生は弟子の状況も察して、できるだけ無理なく続けられるように
配慮してくださるので
社中の他の相弟子先輩弟子の雰囲気もあるけれど
あまり経済感覚が違うと感じるなら続けられない
逆に無理なことばかり言われるなら、先生として外れなのか、
無理なのがまったく通じていないのか、
無理なのを見越してあえて言ってきて辞めさせたいパターン
知恵を貸す必要、助言を求めているなら惜しまない
でも決して無理強いや強制はしない
そんな先生で良かった
自分の着物はお下がりとリサイクルばかりだな
稽古着もほぼいつも一緒で洗えるものばかり
暑いので今日は透け感がある綿麻で稽古に行こうかな、と
稽古場は5月から単衣を着ていました
単衣どころか、衣替えを機にもう絽を着たいわ
優先順位としては直近にお茶会の手伝いがあって緊急!っていうんじゃない
限り、着用期間からいっても、夏物より袷を優先した方がいいよね
6月9月だけの単衣も後回し
お茶会は春と秋が多いんだし
>>841 先日シルック・海外手縫い2万円でおさめた。
袷で。
ついでに長襦袢新調したけど着物と長襦袢、反物と縫い賃3万でおさめれたことに驚いた
でもギリギリの生活をしていたバイト時代、その3万は捻出できなかった
男だが茶道歴15年やっと夏の着物を作った。夏のお茶事の亭主しなきゃいかんので。
花火大会にも着ていけそうかも。
着物も物入りだけど帯も高いよ。冬だとそれにコートだ。
洋服で茶事でもいいじゃないか、スーツでいいじゃないかと茶人に問いたい。
>>848 立礼ならスーツでもありだろ
正座はご勘弁願いたいが
立礼でも、もてなす側のスーツは勘弁願いたい
お点前がガサガサしそう
螺鈿や貝が織り込まれた帯ってお茶的にはどうなんでしょうか?
ビーズみたいに手触りがジャリっとしてて(キラキラしてる)趣味的にはすごーく素敵なんだけど…
>>852 趣味的、な時点で基本的にはお茶向きではありません
蒔絵や螺鈿など、棗や塗りのお道具に施されている意匠によく用いられるので
お道具と重なる意味からも
ただし、内輪のお茶会ですとかお祝い事ですとか、パーティー的な場合には
例外もあります
立場が上の方よりも見かけは派手にすべきときもなくはないですが
身近な関係者に確認するのが一番です
金糸銀糸、箔自体を嫌う先生もいらっしゃいました
最近は紹把や焼箔、控えめな引箔の帯自体が少なくなりましたので
高価な着物が用意できない学生さんなどのお茶会や、
下足番や駐車場の案内役などで猛暑の日など、スーツもやむを得ないことはあると思いますよ
ラフすぎる服装よりはよほどよいのでは?
それはもちろん、着物が望ましいですが
昨日のお茶会では真夏日で気温が32度ほどございました
単衣に肌着類や小物類、補整もすべて麻や爽竹、襟や帯揚げ帯締めも夏のものに
、ハンカチに包んだ保冷剤を
握りしめて日傘を差して伺いましたが非常に暑うございました…
待合の扇風機の風がありがたかったこと
他人の扇子でばたばたと扇ぐ風が四方八方から来るのには閉口しました
学生さんとして、時給1,000円のアルバイトを週三日、一日4時間としても月5万いかないからね
それから保険料に税金に生活費なら貯金も大変だ
学生生活もいろいろ物入りだろう
完全にフリーターなら月10万稼げるだろうけど
やっぱり保険料に税金に生活費か
3万ためるのに数ヶ月とかかな
先生方のように年金プラス副業に親の財産、専業でお茶だけやっていたらいい
奥様ばかりじゃないんだよね
先生だって別に仕事を持っていてなんとかお茶を教えている先生なんて
いくらでもいるのに
そういう先生ならもう少し弟子の状況もわかるだろうになあ
まあ器量のある先生は貸してくださったり社中の中で、
なんとか融通してくださるけどね
着物用意できないならできないって素直に言った方がいいよ
ストレス溜まるだけ
今は親世代も一枚も着物持っていないって当たり前ですから
持っていてもお茶会向きともサイズが合うとも限らず
今は正社員じゃないひとが8割
世襲で先生になって外に出て苦労していない先生は
金銭感覚ずれてるよね
特に花嫁修業だけしてすぐ結婚してしまって
ずっと専業で、そのまま後継ぎましたみたいな先生
まあそういう先生は自分のような層の弟子はいらんのだろうと思って
社中変わった
いまはすごくお茶が楽しい
着物は着てしまえば案外洋服より涼しく感じることもある
着る最中が暑い
>>852 着ていく場所や立場による
先生がいるならご自分の先生に聞きましょう
ここで不特定多数に質問しても意味がないです
>>858 それでも子供を持って家計のやり繰りをしている先生はまだ、子供にお金かかることをご存じだ
受験時期や入学シーズンにはお稽古に来られないとかそういう事情も
てす
子供いなくても仕事が稽古より優先な事情も
わかってくれるといいんだけどね
>>848 初歩のうちはいいけれど、点前は口伝からして、全部茶室空間、
着物前提で成り立っていて
究極的な目的は茶事をもよおせること
茶事で滞りなく振る舞えることだとよく言うけれど
稽古での着物も「本番」で不都合がないために稽古から着るということ
極端な話、能や歌舞伎がスーツで行われたらどう思うかということだよね
公演してお金を取るわけではないけれど
公的、儀式的性格が強いからさ
神というか人知を超えた存在への意識っていうのはあるので
やっぱり宗教的というのはある意味正しい
もちろん身内の気楽な茶事もできるけども
まあだんだん新しい点前が増えて流れは変わっていくんだろうなあ
着物も海外仕立ても技術的には十分成熟しているのだけど
空気が汚いからどうのとか国内の衰退がどうのとか
着物を着ない人に着物を縫ってほしくないとまで言われたら否定はできない
工場で着装の指導していたり
日本で和裁士資格とって海外工場で指導して活躍してる方もいくらでも
いるんだけどね
国内の技術者にも若手がなり手がいなくて職人さんも、
和文化に興味をもった外国人のお弟子さんの方が増えてるくらいだ
そうだけども
かえって素直で生活かかってるから本気度高くて物覚えよかったりする
そうですよ
>>848 帯こそリサイクルお得ですよ
有職文様とか正倉院文様とか季節関係ないような抽象柄の
準礼装向けの織りの袋帯でベージュ系が一本あれば、とりあえず袷の季節は
ほぼ回せるでしょう
リサイクルは長さに要注意だけど
最初はその帯一本と、絽綴れと、親のお下がりの紗袋とやはりお下がりの単衣向きの明綴れ帯(春秋兼用)と、
やっぱり落ち着いた季節関係ない柄のいただきものの織り名古屋で三年ほど過ごせました
稽古はリサイクルの2,000円の帯と付け帯
三年なのは、自分が他にいろいろ欲しくなってしまうからでいけないんです
着物はお下がりの訪問着と紋付色無地(袷)と単衣の付下げ(リサイクル)、
稽古用のシルック一枚(先生がくださった)と綿絽の浴衣、
絽の色無地は褪色が気になるので慶弔行きそうな濃い色で安いのを一枚つくりました
夏着物と単衣は裏が要らない分安上がりなので
襦袢や小物もそれぞれに合せて、
トータルで夏のボーナス1回分でなんとかおさめました
もう無駄に買わないのが今後の課題
>>864 踊りとか歌舞伎はサルマタ一丁でやるとこもある。
隠せないからね、全ての所作が
>>853、860
ありがとうございます
結局自分が袋帯に求めてるのは、何でもそこそこあう季節関係なしの万能帯だということがわかりましたw
一目惚れしたところで袋なんてお茶事以外で使わないし、結婚式などで使うにはちょい方向性違うし、呉服屋に古臭いと言われようがその手の帯をリサイクルショップで探します
>>868 それはそういう演目だからでしょ
全員でもない
お茶は点前が着物前提なんです 伝統的に
新しい点前もあるけど
お茶は女性も多いからねえ
増税や減益のしわよせが非正規社員にいってしまっていいことではない
責任の分散とかワークシェアリングの名の下に労働環境の改革の問題など
あるけれども
ただ、もう日本がむしゃらにがんばって高度経済成長期よもう一度という
社会を選ばないというか選べないので
やむなし
共産主義化が進むね
仕事だけの人生は空虚というが果たしてそうだろうか
代わりがいない仕事に捧げるのも悪くないと思うけど
今はそういう仕事をしたくない、それによって犠牲にするものを
犠牲にしたくないという人が普通なんだろうな
お茶の効用は集中したときに雑念から離れて内省できることにあるような気がする
>>870 そういう演目とかじゃなくて普通に日々のお稽古がそれ。
着物着ちゃうと膝ががに股でもバレないけどそういうことまで厳しく教えるようなところは見逃してくれない
逆に着物で所作が汚いと目立ってしまう気がする
お運びで歩き方がきれいだな、と思うとベテランさんだったりする
後見をされていたのでわかった
どかどかと歩く人がいると非常に目立つなあ
足でも痛めてるなら仕方ないけど
自分も時々、大手を振って洋服の歩き方をしてしまい注意を受けます
着物着てる方が所作はしとやかにはなるかも
やっぱり体のひねりや腕の伸ばせる範囲、歩幅に限定が加わるから
>>872 浴衣でしょ
稽古の話はしてないし
本番の茶事でスーツというわけにはいかない
スーツも駄目になるじゃない
脱線しすぎ
着物でがに股ばれますよ?
客や新しい点前はともかく、茶事で亭主がスーツは…
家族だけならありかな
スラックスの膝がすぐ出てしまうよ
全員スーツの三人吉三とか斬新だねえw
いい着物なんだけど
座る時にパンツの線がきれいに出ててなんだかなぁ
単に変わったから余計
パンツの仕立てのラインまで見せられて
お茶がまずかった
垂れ物だとすごい目立つんだけど
気が付いてないのかなぁ
そこはいい大人なので見なかったことにするものです
着慣れないギャルの夏祭りの浴衣じゃあるまいし
普通そんなに線は出なくないかな
どういうパンツだ
男性か?
単衣でも襦袢に長着、女性で裾よけか着物スリップ加われば三枚重ねだよ
夏でもステテコに裾よけぐらいするか
むしろ春夏より透けには気をつけているはずだが
そんなに他人のパンティラインばっかり見てんのか
個人的には襟ぐりが深いTシャツやカットソーで真のお辞儀されたら
胸の谷間や下着が線どころかまともに見えるのを何とかしてほしいけど
見なかったことにしてる
普通そんな線が響くような下着はつけてないと思われ
春夏は冬より透けに気をつけている
ウエストのタックの線か
畳みじわじゃないのかな
畳んでついた折り線なら身丈を二つ折りにするところに
芯をはさんだり上に積み重ねすぎなければ見苦しいほどにはつかないけど
Tバックにしよう
襟ぐりの深いTシャツで深々とお辞儀をするのはおもてなしの一環だろうか。
和服のときはパンツはかないで湯文字をつけるようにすると、歩き方も小股になっていい
888 :
名無しの愉しみ:2014/06/05(木) 22:21:36.35 ID:5x2W9nle
うなじが丸見えな着付けが多すぎる。
普通正座で生地にかかるテンションを考えて
薄物には襦袢か着物のどちらかに居敷当つけるから
そんなにラインは響かんよ
湯文字興味あるけど付け方に習熟が要りそうだな
衣紋は礼装ならこぶし一つ分は抜くものでは?
好みや年代や体型にもよるが
舞妓さんほど抜くことはないとしても
うなじの産毛の手入れもしないとね 色白さんほど目立つから
お茶は所作や行動の上で後ろ姿がいろいろと注目されやすいな
通気性は落ちてつけないより暑くなるけど腰から下全面に居敷当つけてる
裾捌きも良くなる場合もあるから
薄物の長襦袢も浴衣も
普段着用の綿麻は着物補強のために着物につけてる
癖でかなり抜く。
でも詰まってくるこの乳うざい。
さりげなくオッパイ自慢?
胸元の整え方と補整が足りないんだと思う
単純にサイズ(抱き幅が合ってない)や襦袢との相性も関係する
茶道のお辞儀を繰り返していたら多少は詰まるものなので
さりげなく水屋やお手洗いに立って直すしかないね
衣紋抜きをつけて後から引けるようにするとか
おはしょりの両端を背中心をずらさないように均等に軽く引くとか
共布の衣紋抜きなら夏の透けも軽減できる
ゴム系の着付け小物は崩れにくいけれどコツをつかまないと締まりすぎたり
相性もあるので
さらしとか和装ブラとかいろいろ試してみたら?
真夏日に全部麻の補整具は感触は固いけれども暑さ軽減や汗取りとしては
良かった
自作で工夫してる方も多いです
おパンテはかないって危険かも
くれぐれも毛をおとさないでね
畳に顔を近づけて礼ばかりするので
毛の落し物で恐怖に襲われたことがある
ギャーッ!!それは恐怖!!
拝見で茶杓置いたりするから余計に!!
897 :
名無しの愉しみ:2014/06/07(土) 12:03:10.12 ID:6MXO2hHc
間接キッスしながらお濃茶飲んでるのにその程度のことで。
神経質すぎるような
それこそ湯文字しかない時代に畳や板の間で生活していた頃は
どうしてたんだろ
>>896 率先して早く来て茶室の掃除、畳の拭き掃除とか
手伝ったらいいんじゃない?
借りてる稽古場だと管理側がしてくれて甘えられるだろうけど
他人に身なりを指摘するなら自分がよほど慎んでないと
だめってことかな
同じ稽古仲間をそこまで不潔なもののように言うって
どうなんだろう
逆ギレというやつですか?
目のやり場に困ることってまったくないとは言わないけど
大寄せのお茶会で一席終わるごとに敷いてある毛氈についた
塵やほこりを、亭主側の方たちが一生懸命きれいに掃除してくださっていたよ
お茶事の番組見ていたら、路地の葉の一枚一枚まで亭主が清めていたよ
文句だけ言うのは簡単だよね
見本でいないといけない、指導する立場上、間違ったことは言えないから
先生は大変なんだね
髪の毛だけでも一日百本は抜けてるんだから
トイレだって毎日掃除するでしょ
あら探し(しかも外見ばかり)しあってないで
求道的な稽古場じゃないなら、
もっと自分の所作に集中したり、もっと仲良く稽古したらいいのに
カルチャーだと掃除していいものなのかどうか。
先生方くつろいでる時間だし。
905 :
名無しの愉しみ:2014/06/09(月) 16:32:23.74 ID:I8X6xQft
出袱紗、絽の出袱紗、毎夏冬の袱紗、雑誌購入代、お中元、お歳暮、
お茶会用の着物、もうムリかも。
懐紙位なら大丈夫ですが。
お古の着物を貰ったりもしたんで、お金がないから辞めたいなんて言えないし。
貧乏度が上がったので、マジきつい。
仕事が忙しくなったのしばらく休みます
で数か月休んでフェードアウトは?
>>906 お茶の稽古は休んでも毎月分のお月謝払わないといけないよ
>>905 お金ないから辞めたいって言えないのは自分の見栄の問題でしょ
異動で残業が増えて通えなくなった
自分が体調を崩した
家族の看病、介護
そういう言い方もできるけど
切り詰めるところと使うところ、峻別していて、
切り詰めるところは、かなり切り詰めてるよ
先生にしてもベテランにしても
弟子から回収しようとする先生は困るけど
出袱紗ってことは裏ではないのね
自分は裏だから古袱紗と使い袱紗だけ
そこまで厳しくないので
季節で古袱紗や数寄屋袋や懐紙入れは変えてないなあ
名物裂なので通年、季節関係ない柄を先生が選んでくださった
稽古用と茶会用は分けてる
むしろ趣味で収集してる人は何枚も持ってるのかな
親御さんにもらったとかね
友湖とか龍村とか特上とかバンバン買っていたらそりゃいくらお金あっても
足りないけど
月謝は、先生の都合で休みになって振替ができない場合のみ
その回数分だけ返金してくださる
入門時に了承、確認事項として、
注意書きを渡されて、規約のようなものの同意書に記名して控えを渡した
お中元お歳暮はお茶関係以外の親戚知人にもするから今さら
どうということはない
お茶関係以外の友人知人少ないのでw
着物や許状関係は積み立てしてる
ベテランの亭主役とお運びや先生は、茶会の度に新調があったり干支袱紗の
購入とかあるけど
普段は年に一回か二回ぐらい、みんな一枚は新品ストックしていて
そんなに茶会の回数が多い社中じゃないので
ヘルプの方が多いから
社中みんなで希望者でまとめて先生にお願いしたら使い袱紗は2割から3割引きセールの時に、
先生が、先生と同じ稽古場の茶道具屋さんに注文してくださる
懐紙は贈ったり贈られたり、ネットで6帖1,000円とかあるので
セット買いしたりする
>>905 結婚で稽古日に来られなくなって転勤もあって辞めるので
他に着物が必要な方にどうぞって先生にいただいた着物を社中に寄付?して
辞めた先輩いるよ
>>905 同門会?組織的なものを抜けたら出費はかなり減るよ
抜けられるなら…
活動が制限されて、しがらみがあるけどねー
袱紗関係は悉皆か対応してくれるクリーニング店に出して、
そんなに買い換えない方もいるよ
雑誌は大きな図書館にたまにあったり
社中で一冊買って貸し借りしたりとかいう方法も、
持っている定期購読している方や先生に見せていただくこともできる
>>907 フェードアウト前提なら、2ヶ月くらい前払いしといて、それ限り