1 :
名無しの愉しみ:
2 :
名無しの愉しみ:2013/04/23(火) 12:51:43.13 ID:???
3 :
名無しの愉しみ:2013/04/23(火) 12:51:58.56 ID:???
4 :
名無しの愉しみ:2013/04/23(火) 12:52:14.70 ID:???
5 :
名無しの愉しみ:2013/04/30(火) 04:05:19.53 ID:???
むうう
6 :
名無しの愉しみ:2013/05/02(木) 23:35:33.36 ID:am887fLj
保守
7 :
名無しの愉しみ:2013/05/03(金) 00:26:16.02 ID:???
風炉の季節となりました。
8 :
名無しの愉しみ:2013/05/03(金) 14:04:02.52 ID:/VZOsaNe
半年ぶりに灰形、しかも丸に切るのって大変だった。
しかも一時間かかったし。
9 :
名無しの愉しみ:2013/05/03(金) 14:49:02.45 ID:???
>>8 丸灰? お疲れ様でした
私は二文字押し切りでさえ、凄く時間がかかる…
一緒に稽古している方の薄茶が濃くて飲むのが辛い
その方にお湯の量増やしてと頼むべきでしょうか
そして、俺は濃茶を飲むことができるのだろうか…
一尺半
小さい茶杓にすり替えるとか。
>>11 それはw
今日の稽古は上手く別グループに逃げたんだけど
ローテーションで結局飲むはめに…
終わった後にみんなでだべっていたら味の話になったので、今しかないと思い
「私はお湯の量のは多めがいいですね〜」と話しておきました。
次は2週間後なのでその時に期待します!
服の加減は客の好みもあるけど、茶によるところが大きいから、
やっぱり事前に味や状態を確認しとかないとねぇ。
やっぱり毎日点てることが大事だよね。
電熱器の紅鉢を、家用に買おうと思っているのですが、
1万上乗せすると、電熱器を取り外して炭手前が出来るものがあるようです。
ただ、灰などを一旦入れてしまうと、手軽に電熱器ではお点前
出来なくなるので、今(初心者)のうちは電熱器使用のみで良いかと思ったり。
「これにしておけ!!」というお勧めはありますでしょうか‥?
両方買う、冗談抜きで
無理なら電熱器でしばらくは我慢だな
その間に釜や五徳を色々見ておいて、風炉と一緒にちょっといいの揃えろ
炭も含めて初期投資と維持費がそれなりにかかるが、けちるとロクなこと無いぞ
ヤフオクや骨董屋でプラスチックの安い風炉を買って
灰型の練習をしておくのもアリだな
それで自信がついたら切り合わせの風炉釜でもいいだろうしな
野々田の。
唐銅風炉だけかもしれないけど、別売の電熱器カバー買えば灰で電熱器がカバーできる。
温度調節機はぜひ買っておくべし。
>>15 >炭も含めて初期投資と維持費がそれなりにかかるが、けちるとロクなこと無いぞ
ほんとにそう思う。安物はすぐ使えなくなるし。
ヤフオクくらいしか行くとこない。
いいものは先々まで使えるけど。
>>16 灰型のようなカバーは知ってるけど
実際に入れられる奴ってあったっけ?
>>18 電熱器の外側を囲む桶の底が抜けたようなやつ。
灰型に作ったカバーもあるんですね。
っていうか、電熱器。
表と裏以外は特注になるんだよね。。。
20 :
名無しの愉しみ:2013/05/05(日) 23:25:38.19 ID:QWyGx1qB
初心者でも上級者でも、
灰は風炉に入れっぱなしにする事はないので、
灰形を練習したら灰は上げる、とかちゃんとした習慣をつけるのがいいですよ。、
なるべくきちんとした道具から持つべきだと思いますよ。
>>14です。
やっぱり、灰も使える、野々田の電熱紅鉢にしようかと思います。
そして先ではいつか、ちゃんとした風炉を考えたいと思います。
>灰は風炉に入れっぱなしにする事はないので、
これは知りませんでした!お教えありがとうございます!
22 :
名無しの愉しみ:2013/05/06(月) 22:43:02.13 ID:kQFaQgi3
突然すみません。
茶道はやらないのですが、
該当スレが見つからないので、こちらで質問させて下さい。
懐紙、懐紙入れはどういうところで取り扱っているのでしょうか?
ネット通販でなく、手に取って選びたいです。
都内在住です。
よろしくお願いします。
いろいろありますが、例えば、新宿西口ハルク1階にある青松園などいいと思います。
>>22 お住まいの近くに茶道具店は有りませんか?
NETで検索すると、お近くにあるかもしれませんよ。
25 :
22:2013/05/07(火) 13:02:25.09 ID:???
>>23,24
ありがとうございます。
新宿近いのでまずは青松園行ってみます。
懐紙持ってる女性って格好いいなーと思ってw
懐紙入れ、デザイン気に入るのあるといいな。
絹のは高いようですね。
青松園行った事あるが茶道専門店はどうも雰囲気がなぁw
新宿なら京王百貨店の6階の茶道具売り場が気兼ねなくていい。
その階に和装店と鳩居堂も入ってるから茶道専用じゃなくてもそれらしい物もあるかも。
27 :
名無しの愉しみ:2013/05/09(木) 00:30:57.72 ID:tIYWCWQ3!
青松園は通路が狭いけど、混んでいなければ店員さんにいろいろ聞けるし
敷居も低く売らんがなという姿勢もないと思いますよ
でも時間があれば新宿や日本橋のデパートもご覧になってみるといいかもしれませんね
28 :
22:2013/05/09(木) 09:32:48.20 ID:0TmwUCkE
色々ありがとうございます。
新宿でハルク→京王→高島屋とか行ってみます。
紅鉢&小釜を検討しています。
小釜って、使い心地はどうですか?
口も小さくなるってことは、すくいにくいなどあるでしょうか?
紅鉢&鉄瓶、それとも普通サイズの釜と風炉のほうがようでしょうか?
掬いにくいことは無いけど
お湯はすぐなくなる
31 :
29:2013/05/11(土) 19:55:15.11 ID:???
>>30 ありがとうございます。
自分で練習、数人にもてなし程度なら十分そうですね。
見られない
柳宗理の湯沸し鍋みたいなの?
鉄瓶風な形だし、2リットル入りだしで、
興味があるが重いだろうなぁ
見れた、ありがとう
これも素敵だね
36 :
名無しの愉しみ:2013/05/13(月) 23:29:44.29 ID:ohPeoXeP
お茶を習おうと思い、いくつかの茶道教室を見学しました。
どの教室も惹かれる点あり気になる点ありで…迷ってます。
皆さんなら次の1〜3のうちどの教室を選びますか?(または選びませんか?)
ご意見きかせてください。
37 :
茶道教室・その1:2013/05/13(月) 23:30:24.49 ID:ohPeoXeP
【先生】60代女性
【稽古方式】マンツーマン指導。点前2回、客2回
【稽古方針】許状の内容に従って指導。炭手前もあり
【設備】普通の民家
【道具】普通
【回数】月3回。日時指定
【費用】月謝10,000円。中元歳暮あり金額不明
【茶事茶会】初釜のみ
【気になる点】最近、生徒が10人くらい一挙に辞めたとか…
38 :
茶道教室・その1:2013/05/13(月) 23:30:57.90 ID:ohPeoXeP
【先生】上品な70代女性。子息も先生
【稽古方式】2〜5人グループ指導。点前1回、客2回(干菓子+濃茶、主菓子+薄茶)
【稽古方針】許状の内容に従って指導。炭手前、七事式などもあり
【設備】和風の立派な住宅
【道具】普通
【回数】月3回。曜日指定。振替1回のみ可
【費用】月謝9,000円+積立2,000円。入門料5,000円。中元歳暮あり金額不明
【茶事茶会】初釜の他に発表会としての掛釜、旅行、飲み会あり
【気になる点】何かとお金かかりそう…
39 :
茶道教室・その3:2013/05/13(月) 23:32:03.75 ID:ohPeoXeP
【先生】温雅な80代男性。夫人と子息も先生
【稽古方式】6〜8人グループ指導。点前1回、客1回
【稽古方針】ひたすらお薄お濃茶のみ。許状申請はできるがその内容は稽古しない
【設備】本格的な茶家
【道具】宸翰とか人間国宝作とか高価な道具を普段の稽古で使用
【回数】月3回。曜日指定。祝祭日は稽古が無いので月1〜2回のときも多い。振替不可
【費用】月謝10,000円。中元歳暮は月謝と同額
【茶事茶会】初釜のみ
【気になる点】許状取得しても意味無いような。あと、小さい子が始終おしゃべりしてて落ち着かない…
40 :
名無しの愉しみ:2013/05/13(月) 23:33:53.37 ID:ohPeoXeP
すみません
2コ上の茶道教室・その1は「茶道教室・その2」でした
よろしくお願いします
最後はやっぱし人柄じゃない?
自分は本格茶室の先生に興味があるな。
惹かれる所とやらが見当たらないんだが
お金さえあれば2かなぁ。
1は人がやめたのが気になるし、3は上のお点前をしないというのが気になる。
いくら良いお道具使ってても、もしかして粗相をしたときの弁償が大変だよ。
同じ品物は存在しない訳だし、
と、水次の蓋を滑らせて落とした事のある自分が言ってみる。
幸い大事には至らなかったけども。
見学だけでここまで晒されて比較されるとか恐ろしいな
比較いいんじゃね?
俺はなんも知らなくて入ったけど
上のから比較するとかなりいい条件で
習ってるとわかって先生に感謝したいと
おもうよ。
46 :
名無しの愉しみ:2013/05/15(水) 19:05:32.21 ID:Afr0vci+
そうそう
むしろ教室選ぶ前に比較検討もできない情報の少なさ、金銭的な不透明感が、今の若い人に茶道が敬遠される原因の1つなんじゃないかね
茶道人口も減ってるし
しかし月謝高くないか?
都会の教室はこんなもんなのかね
うち、田舎の県庁所在地だけど7000円。お中元お歳暮もそのくらい。
裏千家の教場案内では、この辺で4000円〜って書いてあったから、
うちは高いのだと思い込んでた。
ちなみにうちの先生は幹事長経験者で、お付きの先生も何人もいる。
教室には大炉もある。お炭も七事式もお茶事も何でもござれ。
バア様軍団「月謝は家元から〜円まで許可されています!!1万なんて安いくらいです!!」
裏千家公式サイトから種目ごとの挨拶(料金)規定ページがnot foundになって一ヶ月。
改定というか公表されたのが平成12年の4月だしそろそろ改定されるのかと思ったけど音沙汰なし。
なんだか気になる
おれんところは1ヶ月6000円。
手前二回。
大きな炉が二つ切ってある間と
3畳茶室あり。
先生の宅も別の茶室がある。
ただし
茶を職にしてはならないという掟があるので免状を目指すより定年後のお年寄りが集まってのほほんとやってるかんじ。
教室はビルの中で消防法で炭が出来ないんだけどね。(´Д` )
カルチャーセンター一ヶ月10500円。
月4回だが、スケジュールに関しては多少融通がきく。
八畳京間に電熱器使用。炭手前は模擬炭。
道具設備多し。
先生方は50代〜80代
カルチャーだからと侮らずに熱心に教えていただけるので、こちらも引き締まる思い。
>茶を職にしてはならない
なんで?
先生が決めた掟なの?
むかしからそうだから。
という以上をいうと流派がばれそうなのでここまで。
色んなところがあるんだな
稽古場が京間なのはいいね
できれば広間以外に小間もあって
躙り口からの席入りとか練習させてもらえたらうれしい
都内の教室じゃそんな贅沢望めないけどさorz…
余力には茶道の閑静幽雅などをたのしみ遊ぶこと
是武士の茶道の大事なり(三斎公)
あくまでも茶の湯は余力でするものだと思う。
専業の師匠は世間が狭くなりがち。
東日本だと京間の茶室を用意するのも大変らしいね
お教室によっては点前畳だけ京畳にするとか・・・そっちのほうが面倒じゃないんか
>56
(゚Д゚)
最近知り合いのお教室も顔出すようになって2箇所通ってる(^^)V
主菓子で腹一杯になる(´Д` )
教室2箇所掛け持ちって、月謝も×2だよな(すごいな)
当然同じ流派なんだよな?
表と裏、掛け持ちとか、
そういう器用な人いたりするのかね
>>61 さすがに表裏はいないんじゃない?
右と左がごっちゃになるよ。
自分の流派のお稽古を更に深めたくて掛け持ちはあると思う。
菓子はらくがんでも腹に溜まるんだよな。
洋菓子にしてくれんかのぉ。
先生に言ってみれば?
稽古なら出す先生いるよ
うちの先生は洋菓子も出すよ
ほとんど到来もので回してるから
しかしラスクはバラバラになって食べにくかったなぁ
鹿の子がバラバラに瓦解した時の絶望感
こないだのお稽古の主菓子、凍ってた…
70 :
名無しの愉しみ:2013/05/17(金) 20:37:53.41 ID:JFgeO5ZQ
その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。
その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。
その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。
その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。その目気色悪すぎこっち見んな死ね。
冷凍すれば饅頭とか3ヶ月ぐらいは持つと言って
解凍してベチャッとなった饅頭が出てきました
わざわざデパートへ買いに行ったり
地方から取り寄せたりしてくれる先生もいるみたいだけど
いくら稽古とはいえ
古いものや凍ったものを平然と出す先生はやだねえ
茶人としてどーよ?
おもてなしの心を学ぶために茶道教室通ってるのに
反面教師だよそれじゃ
別に菓子は傷んでなけりゃいいかな
茶をけちってるのは嫌だけど
うちのお教室の先輩がたまにお菓子を作って持ってきてくれます
練り切り大変おいしゅうございました
薯蕷饅頭大変おいしゅうございました
きんとん大変美味しいけどぼろぼろ崩れてってこの上なく食べ辛うございました。。。
数年前の金平糖を出されたときは
金平糖の色がかなり抜けててヒビ割れが凄かった
砂糖だから皆大丈夫だったけど
数日過ぎた本日中にお召し上がり下さいの生菓子はさすがに言い訳して逃げた
香合に悩む季節になってまいりましたで
独楽の塗りとか
>>73 茶をケチるで思い出した
皆さんのところは濃茶はちゃんと濃茶用のお茶で練ってる?
それとも薄茶用のお茶で代用?(つまり点前は濃茶点前だけど
実際には薄茶を点てる)
茶の稽古で茶をケチってどうすんの。
営利目的の師匠になんちゃら点前覚えるだけの弟子、
そんな社中ならそれでもよさそうだけど。
カルチャーとか地域のナントカセンターでの稽古だと
濃茶のお点前でも薄茶しか使わないところはあるよ。
その代わり月謝も安いけどね。
大寄せで茶をケチる高名(らしい)先生がいるくらいだし
ケチる方が多そうだな
うちはお茶の大缶が、先生の冷凍室に三本くらい入ってた。
(今は私がお休み中)
ていうか、お稽古してる人皆濃茶のお点前で、お客をすると連続
濃茶になってすごかった。
お稽古はフリータイムで、何時間居ても良かったのだけど。
雨嫌だなー…
84 :
名無しの愉しみ:2013/05/19(日) 20:55:15.72 ID:tE38Sz2J
85 :
名無しの愉しみ:2013/05/19(日) 21:23:04.80 ID:GBAp0hkU
86 :
名無しの愉しみ:2013/05/20(月) 20:45:53.99 ID:ZRBreHKS
>>49 ホントだね。気になる。
お茶の世界は不透明ってことで、益々敬遠されて、茶道人口減りそう・・・
87 :
名無しの愉しみ:2013/05/20(月) 21:51:00.21 ID:B8IgA+/y
お免状、学生だから安いけど、取る必要はあるの?悩んでるんだが
あるといえばあるし
無いといえばないし。
お免状なしでできるお点前って平点前くらい?
それだと1,2年で飽きそう。
平点前こそなんだけどな。
盆略はだめなんかな?いいと思うけど。
>>80 まさにそういうところで
本当の濃茶は初釜やお茶事の練習用限定ですね
月謝は月換算4000〜5000円ってところです
でも点前2回客2回で季節の点前も可能な限りさせていただけるので
満足です
お茶離れ、というよりも若い人は
英会話やパソコンやビジネス資格、
女性ならヨガなどに流れているみたいですよ
今日は表千家の一般講習会 (o^^o)
長緒と後炭と薄茶でした。
薄茶みたく「業務用の格安濃茶」みたいなのあればいいのに
練る練習や吸い切る練習や拭きとる練習したい
薄茶で濃茶練ってるといっても
茶会に出すような良い薄茶だし
苦すぎないので初心者にはむしろ評判いいけどね
そんなに違うものかな
ひどい出来になったときの心理的ダメージが大きすぎるから
普段の稽古から、あんまり良いお茶だと困るなあ
弟子のレベルにも合わせてくれるほうが心安いですわ
はったい粉でも練って練習すれば?
人によってはココアで練習したという話も・・・
急須に湯を注ぐ時でも、お好み焼きのタネを作る時でも
はたまたカップラーメンを作る時でも
どのくらい入れたらうまくできるってことに注視すると
そのうち共通の塩梅みたいなのが身について
濃茶でも応用できる
コーンポタージュが奇麗に練れるようになれば一人前。
苦い濃茶に当たったことある?
なんかあんまり苦いと感じない。
むしろ甘いっぽい。
本当に入り口をくぐったばかりの方や
馴染みがない方には
苦く感じるようですよ。
甘いと感じるならば見事に練られていてお茶自体も
良いものなのでしょうね。
社中ごと、弟子ごとに経済事情やニーズは様々ですから
よそをあげつらうのもほどほどに。
蘇我のカルチャークラブと、千葉みなとの公民館でこども茶道もやってる裏千家のM先生、
すっごい性格悪くて、うちの子もやられたから皆さん気を付けて!
今度、準教授を申請することになりました。
先生に言われた申請料と裏千家のホームページに載ってる金額と
五万円の差額がありました。
改定されたのでしょうか?
これが大宗匠宛ってやつでしょうか?
同額謝礼も考えると十万円(´Д` )
情報化社会では明朗会計にしないとねぇ
差額はどこに行くのだろう( ̄ェ ̄)
夏の着物はどんなの着ればいいですか
稽古なら紬や浴衣でもいいですか
紬は生地がかたくてお茶席での立ち居振る舞いがとても辛いそうですよ。
浴衣は例えればキャミソールみたいなものなので。
お世話になっているカルチャー教室の先生は「浴衣でも構いません」と仰いましたが
あえて紬や浴衣で来られる生徒さんは皆無です。
だったら洋服でいいじゃない派と頑張って着物でお稽古に臨む派にわかれます。
一応先生をはじめお社中の皆さんにお伺いをたてたほうが良いかと思われます
最近のド派手な柄じゃなけりゃ別に良いんじゃねーの?
俺も着て行くことあるし
挨拶規定
平成12年4月1日改定
入 門 1000円
小 習 1800円
茶箱点 3000円
茶通箱 2500円
唐 物 2500円
台天目 2500円
盆 点 2500円
和巾点 3000円
行之行台子 7000円
大円草 7000円
引次 15000円
真之行台子 12000円
大円真 12000円
正引次 20000円
茶名・紋許 110000円
準教授 120000円
※ 先生より一般財団法人 今日庵にお納めいただく金額です。
紬でも、いただきものや、ご家族のお古で
よくこなれたものだったら裾捌きも良くなっていて、
先生が袖のある服装で稽古するだけでも違う、
それで良いと仰れば構わないのでは。
先生も本塩沢や夏大島など良いものを着ておいでです。
私のところは普段のお稽古は、化繊が多数派です。
絣も紬も浴衣の方もいます。
浴衣で来られると言っても、キャミソールの位置づけのものではなく、
綿絽、有松絞り、絹紅梅や長板中型など夏着物として着られる良い物で、
襦袢を着て、白半襟に白足袋で来られますね。
あとは、生紬、琉球絣、小千谷縮ですとか結城縮ですとか。
若い方が阿波しじらに八寸で来られましたけど褒められてましたよ。
洋服派の方はご自分のご予定の都合で普段は洋服ですが、
社中の初釜のような行事では、
割烹着持参で、良い着物をお召しになります。
先生が5月中旬の真夏日に単衣を着てこられて、あなたがたも
社中の普段の稽古では、無理をしなくてよい、と言ってくださったので
大変助かりました。
>>103 許状を納める箱のような物品代?
はたまた取次ぎをお願いした方への紹介御礼?
お披露目の茶事のための蓄え?
授与式などお家元に伺う時の諸費用?
>>104 自分の先生にお尋ねするのが一番間違いが無い
あなたのこと(立場、経済状況、生活スタイル、茶道へのスタンス)も
よくわかっていらっしゃるだろう
大体、古典柄や小付けの柄の小紋で、華美すぎないものかなあ
季節を意識して涼しげな色、色数を少なくまとめろとは言われますな
稽古着は結構汚れるからそんなにいいものでなくていいんじゃ
ないかね
夏は水屋着や割烹着も重ね着したら暑い
夏はうちの社中は、雨にも耐えて、洗える化繊派が多いなあ
ただ、化繊の方が絹より蒸れて暑いのよね
しかし絹は汗とお手入れ問題がある
高い新素材の化繊では蒸れにくいものもあったり
下着や襦袢の素材でいろいろ工夫はできるようですが
お茶会に出たりするならまずは絽の色無地か付け下げかしら
華美すぎたり、裾がつかえたり袖でうっかりお道具倒したり、
水屋仕事や点前に支障が出て
粗相をしそうなくらい動きづらいものでなければ
何でもいいんじゃないかな
支部研究会や家元稽古では許されないだろうが
>>110 上から二番目でした。
その上で同額謝礼ってほんと意味不明(´Д` )
これで自腹で茶事やれって逃走したいです。
それでよく準教なんぞとったな
準教以前の資格も同額謝礼だったと思うが
その時はどうしたんだろう?
いつもの茶道=ぼったくり高額趣味っていう印象付けをしたい
釣りじゃないかと
茶名のときとか色々記念のものを準備したりもしたと思うんだが
同額謝礼ってしたことが無いな。先生に言われただけ渡してた。
次はちょっと金の掛かるお許しだから誰かに聞いておくか。。。。
和食処の食事に素足で来たのを義祖母、義母にお説教されました
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2013/0522/594234.htm?o=0&p=0 2人がかりで嫁いびりのように説教されたように感じて最初は反発したのだろう
息子の前で言わなかったのは一回目であったことも考えてか、むしろ思いやりに見える
綺麗な靴下やパンプスインなどに履き替えるのは、
外の汚れを畳に持ち込まないことに主眼があるのにそれが理解されていないな
自分の足裏の汚れを畳につけないように、という配慮で
最初から靴下を履いていたのでは意味がないのだが
その辺りを人前で履き替えるよりは、と当然のように書いてあるレスがあって驚いた
むしろ消費者に迎合する形で擁護するレスもあり隔世の感
人前でつま先や足裏を晒さないというのは洋にもあって(靴生活なので)
履き替えるのが恥ずかしいなら
少し端で背を向けて手早く履き換えればよいこと(そういう時はじろじろ見ないのもルール)
そのための玄関
ストッキングにソックスというのがファッション感覚としていただけないというのは
わからないでもないがそれならば和服かロングスカートにショートソックスにしてはどうか
生脚にサンダルはあくまでカジュアルの位置づけ
まして最初から座敷と分かっていたのだろう
生脚に高いヒールサンダルはお洒落とされるが、
モデルやハリウッドセレブの職業病は外反母趾持ちで歪んでしまった足指に
みんな悩んでいるのが現状だ
普段着のセレブリティは案外カジュアルなもの
ストッキングがわずらわしいのは分かるけれども
畳に脚の汗をつけないでほしい
そもそも痛むだろう
脛全体に畳の跡がついてしまうよ
まして革靴に生脚はサンダルであっても水虫の素
案外浴衣で歩く最近の若い女の子は
下駄ズレ防止や他人の家に上がることも考えて
流行しているレース足袋などを履くか、持参しているものだが
裸足でうろつくと怒られた経験がないのか
家ではスリッパを履かないのだろうか
カジュアルな和食処であっても靴を脱ぐような店では
スリッパが用意されていることも多いけれども
足袋裏の汚れや男性は黒い靴下の足裏の埃は気にするように、
座敷に上がると分かっている時は、よく上司や親に注意されたものだが
そしてフローリングなり畳なり、拭き掃除をしないのだろうか
自分で掃除をきちんとしていたら、そういった配慮は理解できるのでは・・・
禅寺の座禅は足も含めて精進潔斎して行うというか
清めた足だからだろう
飲食の場、なのだから足湯や手水を使う習慣があった昔とは違う
少なくとも茶道は手も口も清める蹲居があるが
武道は逆に足袋を履いて格闘していたら危ない場合もあり
足袋を履いていることもあるだろう
裸足は寒稽古という修行の意味が強いだろう
そして当然道場も板の間も朝晩きれいに門弟や修行僧が拭き清めている
それからストッキングはつま先に継ぎ目のないものや
五本指ストッキングなるものもあると娘が言っていた
サンダルには裸足がファッションかもしれないが、
そもそも座敷に上がることが想定されているならサンダルに裸足では行かない
裸足に下駄なら足袋を鞄に忍ばせている
裸足が嫌って、そこのお茶の先生は3年に1回は畳張り替えしてんのか
日焼けしてすり切れた畳で、白のソックスはいてこいとか何様かと
スリッパを用意するように、そんなに嫌なら靴下用意しろや
今時一足200円もしないのに
うーん 徹底しているところでは、三年に一回どころか
年に2回ぐらい畳の張替えしてるかもねー
めったに張り替えないとしても、まともな先生なら弟子が来る日や茶事を行うなら、
少なくとも綺麗に掃き清めて、拭き掃除もしてるだろうなあ
弟子にさせる場合も多いかもしれないが
畳にスリッパはありえないね
>>121 200円もしないとか相手に要求するなら自分が買えという話だね
何様なんだろうね
少なくとも茶道においては教わる側でしょうに
本当に徹底していて予算に余裕があれば
茶事のたびに張り替えることもあるよ
畳縁に文化的価値があったりしたら
また事情が変わるが
ファッションにおいても根本的に、素足はあくまでカジュアルだからなあ
高いヒールは本来長距離を歩く必要がない、
毎日車で送迎されるような
階級やそういうシーン限定でのファッションを想定していたのだが
女優やモデルが素足でも美しい、スタイルの良さ、
手入れの行き届きぶりを印象づけるために
ファッションとして台頭させたのであって
ストッキングの方が脚が綺麗に見えることもあるので
最近は見直される傾向にある
洋では隠すべきポイントと隠さなくても気にされないポイントが
日本とは価値観として異なるので全体の露出度で単純比較はできない
昨今のアスファルトやコンクリートの固い道路では
草履や下駄で長時間歩くのもなかなか難しい
なんば歩きの話はよく耳にするが、そもそも道路状況が異なる
カレンブロッソが人気なのもその辺りにありそうだ
しかしあれは特注を除き、鼻緒のすげ替えがなかなかしづらいようだ
下駄がすぐ駄目になるので裏に自分でゴムを貼っている
椅子生活と畳に正座じゃ違って当たり前
よりによって話題の元が小町かよ
裸足どころか裸の女王様の掃き溜めじゃねーか
カレンブロッソの底はゴム製でスニーカーと同じ。張替えができない。
うちの社中の人、やめると言ったら、
お月謝3カ月分を先生におさめるよう言われたそうです
そういうお金がかかるのは初耳でしたが
普通のことですか?
茶道の世界は怖いね
カルチャースクールなら先生でもどうにもならん決まりはあるからなー。
・カルチャースクールで更新時期が決まっている場合、
例)3ヶ月毎、一ヶ月毎など
退会の申し入れが月の中途だったりすると、
その分を月割りや日割りで返金ができない、
納めて下さいということはありえますね
入会時に規約などに明記してあるのではないでしょうか
3ヶ月更新で2ヶ月で辞める場合、普通は最初に3ヶ月分を払っていても
1ヶ月分は返金してくれると思いますが…
物品の注文やお金の管理の問題は、先生は口出しは難しいようです
チケット制で一回の稽古につき毎回一枚チケット購入というシステムもあれば
一ヶ月毎の支払いというところ、カルチャースクールといっても色々です
・個人教室の場合
月謝3ヶ月分、という根拠がわかりませんが、
許状申請をしてくださって、後で郵送なりなんなりでお渡しする
その費用、ということもありえます
通常は無断で申請はしませんが、卒業証書のような形で
そのお教室での修練の結実としてお渡ししたい、というお考えの先生も
いらっしゃるかもしれません
また、千家ですと、同○会や淡○会などの会費を辞めても納め続けていれば、
復帰が後々しやすいこともありますのでそういった費用かもしれません
私が急遽主人の転勤で、個人教室をやむを得ずやめなければいけなかった際は、
一ヶ月分の月謝程度の額を、御礼と転勤先の先生をご紹介いただいた
御礼として、最後のご挨拶のときに、3000円程度の菓子折と一緒にお包みしました。
お菓子は社中の皆さんで召し上がってくださったようです。
そういったお包みの慣習や相場は社中で異なりますので、
疑問が残るのでしたら、何の費用かお尋ねしても構わないかと存じます。
やめる場合は、会社と同じで最低一ヶ月前には申し出ませんと
先生にもお心積もりがありますから色々ご迷惑がかかります
カルチャースクールなら受付に言えば十分、といろいろお考えもあるかもしれませんが。。。
茶会や茶事などをよく催されるお社中で、次の茶会では誰々に何を
していただく、という算段が心の中でおありになったり、
炭やお茶、お菓子の手配などをまとめてする場合にも、一人分だけキャンセル
になりますと、精算や前後策に困りますので、
本音では三ヶ月前には申し出てほしかったということかもしれません
カルチャースクールの場合、費用について、
茶室の使用料であったり講師への謝礼、人件費、物品破損時の積立や、
その他消耗品の管理等の細かな内訳は、運営団体の管轄ですから、生徒には
知らされないことが多いです
先生も、要望を交渉することはできても、
予算金額自体には口出しができないことが多いかと思います
カルチャーの予算範囲では稽古できるお点前もお道具も、
毎回の花の準備も難しいので、
先生がかなりの部分を自己負担されたり
ご自分のお道具を持ち込まれていることが多く、
先生はボランティアに近いです
正式な茶事をしようとする場合は、別途費用を弟子から徴収することに
ならざるを得ません
中元・歳暮・お年賀は、一般と同じで気持ちですから、社中の慣習との兼ね合いで
異なります
中元歳暮お年賀を差し上げても、儲かるということはなく、稽古で用いる茶道具の
購入であったり、まともな先生であれば、先生の自己負担分が
ようやく埋まるかどうかというところかと思われます
>>129 毎日草履生活ではない方が多いので
それで事足りるのかもしれませんね
使い捨て感覚も良し悪しですが、
台の高さ、鼻緒、台、材質などオーダーはそれなりにデザインも選べますし、
歩きやすいことは歩きやすく、雨草履としても人気なようです
カレンブロッソも母体はもともとは菱屋ですし
しっかし答えてくれるひとがいてわろエル。
月謝の件は辞めるでもなんでも、しっかり話をしたらなにか納得できる答えをくれるんじゃないかな。意見がすれ違ったままじゃ、一方的に社中を敵視するだけじゃん。一歩踏み込んで「それはなぜなのでしょう?」と、なんでも聞いて見ることが肝心。
うちの社中で辞める人がいたときは二ヶ月と聞きました。
また社中全員にお礼。その方からはお茶のお扇子もらいました。
一ヶ月前に申し出てその月と翌月分ということだったような。
ま、結構ズルズルと音信不通になって辞める人の方が多いですが。
140 :
名無しの愉しみ:2013/06/07(金) 12:20:11.74 ID:qSgoBIP9
七転八起のご利益!京都だるま寺弟子兄弟に降りかかる交通事故
2011年8月21日午前4時20分ごろ、山北町向原の東名高速上りで、京都円町だるま寺の弟子で、静岡県清水町、茶道東海流副家元・住職長島利明さん(39)
のワゴン車が道路左側のガードレールに衝突し横転した。長島さんの三男で小学校2年の秀法君(7)
が車外に投げ出されて死亡。長女(5)ら同乗の2人が足の骨を折るなど重傷、さらに7人が軽傷を負った。
県警高速隊が原因を調べている。現場は片側3車線の緩い左カーブ。長島さんは「ハンドル操作を誤った」
などと話しているという。ワゴン車には子ども5人を含む家族連れ10人が乗っており、旅行先に向かう途中だった。
秀法君が倒れていたのはワゴン車の横転場所から約900メートル先だったことから、他の車が関係していないか調べている。
影響で東名高速上りは御殿場インターチェンジ(IC)〜大井松田IC間が午前4時半ごろから午後2時15分まで通行止めとなり
、最大で約5キロ渋滞した。 (以上ニュース記事)
過去にも長島利明さんの兄は円町だるま寺に内弟子として下宿中に単車事故で亡くなられたと言う。
それ以後円町だるま寺の下宿者は単車禁止に成っていたと言う。(関係者談
ご愁傷様です
誰かに勝ったとか負けたとか追いついたとか追い越したとか、
そういうところでお茶やりたいわけじゃないのに
突っかかってくる人、鬱陶しい
自分を追い抜いたとしてだから何なのか?
そうしたらもうお茶は極めたことになるのか?
大抵の芸事はそうだけど、絶対的に早く始めた方が
有利なんだからドンと構えといて欲しい
周りも、微妙に競争を煽ろうとするのはやめてほしい
そりゃまあ良いお手前ができるようにはなりたいけれど、
あまりに競争心むき出しな人は疲れる
日本語でおk
七事式の中には、
勝敗を決める遊び要素のあるものもありますがね
自分の方が優れている、と他人の点前を見て思っていても
案外そうでもないこともあり、その逆もあり
美しい点前、良い点前とは何か、というのが根底にあり
そこにも人によって差がありますから
自分がこうなりたいと思う他人の所作を真似するのは良いことですが
それを他人の攻撃材料にするのは違いますね
負けたくないとか自分の方が上だとか、
そういう思いもあからさまにせず秘めておくがよいでしょう
まだまだそういう思いで茶道をしているうちは入り口から進めません
究極的には稽古の点前は茶事の一部、もてなしの一部に過ぎませんから
勝ち負けはいいからさっさとお正客を決めてくれよ。
先生クラスが何人も居るでしょ。
目を輝かせてこっちを見るな!
何が茶道は元々男の人の世界だだよ。
また俺が正客かよ…
大寄とかで1席終わって外へ出ると
必ず「今のお正客さん〜〜」ていう会話が聞こえてくるからね
役不足は百も承知。
でも、あれこれ聞きたい・言いたいんだったら「オマエがやれよ」と、いつも思う。
それを言うなら役者不足だぜ
俺も大っきらいだけどな
でも正客の練習できていいじゃん
>>145 正客を請われて固辞する人に限って、そういうことを
後から言うんだよね。
私はどなたでもサッと正客になってくださるとありがたいと思う。
譲り合いというか、押し付け合いで時間取らされるのは勘弁。
大寄せだと一応事前にどの回はどの先生にお願いって
事前に打診か根回しかお客の先生同士で相談して決まってるのかと思った
それでも一応は固辞して見せないとさっさと座っちゃうと
「あの先生、出たがりねえ」みたいなことになるんじゃないのかな
めんどくさいけど様式美なのかもと思った
正客になれるような方がここにいらっしゃることにびっくり
大寄せに行くと、その社中の雰囲気はそれなりに分かるね
先日、少し配慮が必要な客Yが大寄せに混じっており、
その社中の上の先生方はわざわざお出ましになって言葉をかけるなど
配慮をしていらっしゃった
その客Yに点て出しのお運びをしたのは、中堅の雰囲気のAのようだったが
中堅の人AがそのYを気にかけていると
お運び役BCDが近くにやってきた
AとYが挨拶している間、Yの両隣の飲み終えた茶碗は回収しにくい位置関係にあった
BCDは、その周りの客の茶碗を下げていくのかと思えば
B「じゃあお願いします」
C「じゃあよろしくお願いします」
D「じゃあよろしくお願いします」
と近くに来たのにその配慮がいる人Yの周辺の客5〜6人の茶碗を下げずに
何もせずさっさと下がってしまった
YがAの知人だった可能性もあり、茶碗を下げる範囲をあらかじめ
役割分担していたのかもしれない、話し込みすぎたAにも非があるのかもしれないが、
BCDがお運び役を放棄?していってしまったせいで進行が微妙に滞り、
結局拝見に移っても、その周辺だけ客が飲み終えた茶碗がいつまでも残っており
拝見中に口を挟むわけにもいかないので
Aが一回下げただけでは間に合わず、茶碗を下げてもらえなかった客は、
渋々一席終わってから茶碗を水屋に返しに行っていた
自分の与えられたことしかしません!という態度はいかがなものか
概ね良いお席だったのにそれで台無しというか、
ABCD間で人間関係が悪そうだと思った
声をかけるなり、客に協力してもらって茶碗を横に送ってもらうなどして、下げる方法は
あったと思われる
BCDがAのフォローをしないで下がっていったのに吃驚
あの正客を譲り合う姿は
飲食店のレジ前で支払いの分担でぐずぐずともめて
後の客を待たせて閉口させるおばさま集団そのものだと
思ってしまう
じゃあ俺が正客やるよ
>>149 うん、いきなり座るんじゃなくて、
多少遠慮してみせるのはいいと思うし、
それが普通なんだろうけど…
立場的にも正客に相応しいのに何が何でも
やらない!と固辞する人ってのがいるんだよね。
そういう人に限って、他の人の正客ぶりについて
後からアレコレ言うから辟易してしまう。
なら、アナタが固辞しないでやればいいのにって
思っちゃうんだよね。
実際にやったら、それまで駄目出しした自分の言葉がそのまま帰ってくるからなw
茶道に限らず救いようのないタイプだわ
待合でものすごく待たせるんだけど
席入りしたら間髪入れずにお運びさんからお菓子が来て、
一呼吸置いて、お点前さんのお点前の最初の辺りを
じっくり見て、挨拶や正客と席主との問答にに耳を傾ける余裕があり、
間をおいてからゆっくりお菓子を取り回せてお茶を頂けるのと、
席には早く入れてくれるんだけど
席入りしてからかなり待たされて五月雨式にバラバラとお菓子やお茶が来て
目の前のお菓子やお茶の処理で、点前も見せていただく暇もなく、
なかなか挨拶や問答やお道具の説明に耳を傾ける暇もない
大寄せだったらどっちがいいんだろうか
客の立場として
タイル敷きの床に緋毛氈一枚で1時間正座は修行が足りないのか辛かったです
椅子席は若者が行くわけには行きませんし
客としての上から目線で申し訳ないですが…
若い者が大寄せの待合で、
「上に座れるバッグ」や正座椅子など使っていたら見咎められますか?
失礼しますと言って、時々脚を組み替えたり直したりしてやり過ごすにも限界が
あります…
>152
「なにあの人、正客に座っちゃってるわよ、ズーズーしーw」ヒソヒソ
>>156 椅子だとはっきり分かるものはいいけど
小バッグやらポケットに入らない財布1コ持って入るさえ禁止の茶会があった
市民茶会みたいな大寄せだったけど道具に触ったらキズになるということらしかった
誰も見張りがいない人通りが多い廊下に財布放置状態で
お茶どころではなく気が気でなかった
>>158 襖のような建具を破かないようにということかもしれませんね
アクセサリーなどもお道具の上に落ちたり当たったりしたらいけないので
しませんし
経験的には、着物のお太鼓に懐紙入れぐらいは持っていきましたが・・・
財布は帯に差し込んで身に付けるなどするのが正式だと耳にしました
着物用の薄い財布を使ったり、荷物は、極力数奇屋袋等にまとめてコンパクトには
しますね
本当はホテルのフロントのように、待合で荷物は預けていくのだと
思いますが…
椅子だとはっきり分かるものも、多分風呂敷かなにかでまとめて
待合に置いていくのだと思います
見張りはいるはずなんですけどね
ましてお茶事でしたら、盗むような人は呼ばないし関わらせないでしょう
茶人のプライドというか性善説というか
市民茶会では悲しいですがそれでは危ないかもしれませんね
そもそも社会的信用であったり、
信頼関係が相当確立してる人同士じゃないと
お茶事に招いたり招かれたりしないと思われ
祝儀泥棒のように市民茶会的大寄せに泥棒が来ることは
多少は想定すべきかもしれない
茶室に入るというのは世俗と違う世界に入る、という宗教的意味もあるので
無駄なものは極力置いていく
162 :
名無しの愉しみ:2013/06/16(日) 00:59:47.82 ID:cw0n8DAl
勘違いもあるから貴重品は手放しちゃダメダヨ
扇子と草履は本当に間違われやすい
草履はリボンで括るのがいいね。
草履持ってかれた先生いたよ
残ってたのはボロ草履だったと嘆いてた
ソニーの4kテレビのCMすごくいいね
道具はもちろん茶室の雰囲気とかCMにもったいないくらいだわ
167 :
名無しの愉しみ:2013/06/18(火) 20:26:52.79 ID:iclwBo+D
素朴な質問だけど、
茶席って、どうやって決まっているの?
先生の先生の系列は、ここ、みたいな感じ?
結婚式の席順みたいなもんじゃないかなー
フランクに言うと、
飲み会の幹事が席順やメンバーを調整するのと変わらないよ
どの先生の系列とかそういうのも影響はするだろうね
系列違う人は日にち変えることも、あえて違う系列と混ぜることも、
両方ありえる
ケースバイケース
>>168 169
ありがとう。
書き方が悪かったようで・・・
お寺や神社などでやる大寄せ茶会などを、先生の系列などで場所などが分かれているとか、
何か序列?的なものがあるのかなぁ?・・・って事でしたw
↑意味不明で、ごめんなさい
茶会を行う場所ということです。
大寄せの席で思うのは、正客次客三客は別として
椅子席でないとお辛いような方ほど年長者やベテランである可能性が
高いのだから
そういう方こそ点前座が見えやすいように
椅子席こそ見えやすい位置にすればいいのに
たいてい一番見えにくい端の方や外周になっている
高い位置かつ上座というのは逆に特別扱いすぎて
まかりならんということなのだろうか?
年長者ほど範を示してあくまで正座か、椅子に座るなら若い者に前を譲りましょう
という謙譲なのか??
椅子の高さで普通に正座で見ている方より見えやすいから遠めで大丈夫っていうこと
なのかもしれないが実際はそうでもない
お茶やお菓子が回って来るのも後回しになりがち
一度だけ、席主の先生がおみ足を痛めていらっしゃって座椅子で
高いところからもうしわけございませんってご挨拶されていたことはあったけれど
しかし、正座している人を後、椅子席を前にすると今度は正座しているものが
見えないのか
むずかしいなー
>>171 その流派や系列とその寺社との関係が深いほど上席とかあるかもね
ただ、献茶式は主催は流派で持ち回りのことが多いから
席次もそれに準じてるんじゃないの?
個人教室のお月謝は、「受講料」ではなくて日ごろの感謝の気持ちを
分けてお渡ししているだけなんだから、自分の都合で勝手に辞めたり
休んだりするのだから、既にお礼としてお渡ししているものを、その分は
返金しろだなんて、なんて浅ましい無粋な、
という価値観があるのよね
御中元にビール缶セットを渡して、後であれは金額が多すぎて間違っていたから半分の10本は返してください
なんて言わないでしょう
それでも不当に高いことをおっしゃる先生はゼロとは言えないので弟子も疑心暗鬼になり
やすい
お金のことはお互いに聞きづらい、言いづらいけれど、今の世の中、価値観も多様ですから
>>138さんのおっしゃるように、あえて踏み込んだことを聞いたり
応えたりした方がうまくいくこともあるかと思われます
昨今は先生の方でお礼を受け取られなかったり、
ドライに割り切られて返してくださることもあるようですが
「受講料」とは趣旨が違うんだよね
>>170 年功序列、茶歴、師匠同士の力関係、支部での地位、いろいろあるでしょうね
そういうお話はあまり好きではありませんが
個人的にはせっかく用意したお礼を返されるほうがショックです
返せと思うくらいなら最初から準備しないので
許状にしても、昔は申請料の倍額謝礼同額謝礼という時代もあったようですが
私の周辺の話を総合しますと、昨今は半額謝礼が多数派、ついで同額ということが多いようです
入門のうちは良いですが、同額であっても上の許状となると、それなりの出費になりますから
今から貯金をしておこうと考えています
流派としても支部としても、不当に多額なお礼は受け取らないように先生方に指導が入っています
いくつかを一気にまとめて申請することが多いですが、相談して分けて申請することもできなくは
ない(その分、先生や紹介者にはお手間を取らせはする)ですから、
許状に関しては、先生とよく相談するのが肝要ではないでしょうか
お家元までの取次ぎの仲介をしてくださる方への御礼が人数が増えると高額になるので
申請者の先生が懐に入れて云々ということは稀でしょう
177 :
名無しの愉しみ:2013/06/23(日) 14:55:53.77 ID:6pDhEYEG
お花の先生も言ってたけど
休んだ分の返金要求って今とても多いのだとか
どこかで少しでも前例あると止まらないね
カルチャーなら別にいいんじゃない
「受講料」だもの
個人教室は疑問符
前例を作った以上は一人だけ特別扱いするわけにもいかないでしょ
180 :
名無しの愉しみ:2013/06/23(日) 17:45:29.31 ID:JViHdmbX
小学校の家庭科の時間に、お茶を味わうという授業があって、先生が用意
してくれたお菓子がおいしかった
そうですお茶はお菓子のオマケです。
茶人にはそれが解らないんです。
数やってる人だと別の習い事は返金してくれるからお茶も
って言う人いるよね
巷の無料体験授業が増えて
手ぶらで来て飲み食いしまくって
次がない人も後を絶たないですね。
>>180 和菓子づくりも楽しいですよ
近場の和菓子屋さんで教室をしていたりしますよ
>>182 数やっているとお月謝も倍かかるので
お金にシビアになるのかもね
別途、先生に御中元お歳暮お年賀許状御礼をしているのかどうかでも
話が変わってきますな
186 :
名無しの愉しみ:2013/06/25(火) 23:00:22.76 ID:VMYpGPXt
ちょっとご意見聞かせてください。
今の教室に通い始めて半年になります。仕事帰りに夜の部に行っています。
月3回の教室ですが、2回でも構わないということで、まだ子供が小さいので
月2回にさせてもらい、月謝もその分少ないです。
ところが最近、先生が「この時間は生徒さんが少ないから、2回分の月謝で
3回来てもいいわよ、早く上達してほしいし」と、ベテランの方の前でおっしゃいました。
しかしそれは他の方も納得できないでしょうし
「ありがたいですが、当分は2回でお願いします」と先生に言おうと思いますが
失礼にはあたらないでしょうか?
先生は非常に裕福な方で、私があまりお金がないと思っておられるのかも
しれないのですが、3回行くなら、やはりその分の月謝を払わないといけないと思いますし。
>>186 個人のお教室でしょうか?
丁寧に申し上げれば、失礼には当たらないかと個人的には思いますね。
推測するに、むしろ主眼は、2回ではなく3回来て頂きたい、というところにあるのではないですか?
月謝を取ろうとして3回来いと言っているわけではない、ということかと。
他の方がベテランばかりでご自分だけが初心者の場合、
初心者の方はできる点前も限られるため、準備や教え方にも、
その他特別な配慮がベテランの方とは別途必要になります。
早く他の方に追いついていただいて、統一的に教えられるほうが効率と言う点だけで言えば
楽なのは事実です。
本当はベテランの方も初級の点前に戻るのは大事ですが、ベテランさんの点前も時間がかかり
皆様お忙しいですからね。
初級者は月謝をお安くしたり、月2回と月3回で曜日を変えて、コースを分けるということもあるようですが、
それが難しい場合、当然、先生のご負担は増えます。
また、毎回、水屋準備等あると思いますが、1回少ない分、3回の方に負担もかかります
また、みなさんが3回であなたのご都合(やむを得ないでしょうが)で
2回にしていただいているわけですが、
どうしても3回の方とは上達や記憶の定着で差が開きますね。
他に2回の方はいらっしゃらないのですか?
2回しか来ない分、その分何がしかの貢献をする、早く上達するよう、
研鑽や周りの方への配慮が必要かと思われます。
3回はどうしても無理と言うことを皆様に再度ご説明されて、話によってはお教室を
変わることも考えなければいけないかもしれませんね。
生徒さんが少ない時間であっても一人でも生徒さんがいれば、
先生はおいそれと休めないわけですから、
少ない人数のために時間的に拘束されるわけですよね。
そして、準備と片付けは人数が多いときより大変で時間もかかる、と。
教える上でも亭主役と客役が両方いた方が教えやすく、教わるほうも
勉強になります。
できたら3回来てください、ということだと思います。月謝を安くしていいという
くらい、強く、3回来てください、と思われているいうことではないでしょうか。
お金の問題で2回しか来られないわけではないのなら、どうして3回来られないの?
という話の方向性になりそうですね・・・
先生が話を通さずに言うことはないと思いますから、
ベテランさんもおそらく、先生と同意見かと。
お仕事をされていて夜来られる方は多いですが、どうしても仕事の都合優先で
来たり来なかったり、準備から片付け全部の時間にいることは無理ということに
なりがちです。ご事情はみなさんわかっていらっしゃるでしょうが、
生徒間で、不公平感が生まれやすいので注意をされた方がよいと思います。
相談、という形でベテランの方に「先生はあのように言ってくださるのですが、
月謝の点で申し訳ないですし、3回来たいのですが難しくて」と意見をうかがってみれば
何かわかるかもしれません。
私は逆に、幸いにも、稽古日は時間をなんとか空けてあるので、
準備から片付けまで比較的長時間、稽古ができる環境にあります。
正直、最初の頃は、仕事を終えてから夜遅く来られる方に
較べて、様々な負担が重いなあ、どうして自分ばかり、と不満だったこともありました。
今にして思えば、他の方がしないことをやらせていただいて身になったことも沢山あります。
他の方のお点前を見せていただくのも勉強なので、
最後までいて遅く来られる方のお点前も見ていたいという思いもあります。
大抵は、時間的制約で、一人、お点前をされている横で
バタバタと片付けることになってしまいますが…
やはり亭主役と客役がいないと理解が深まらないこともあり、
一番大変なのは先生ですから、
自分の都合を押し付けてはいけないと言い聞かせています。
先生は、毎回でなくても遅れても一回だけでも休まずお稽古しようという心が
嬉しいとおっしゃっています。
遅れて来られる方も、余程のことがないと休まず、大変な熱意を持たれているので、
さぼっているとか私に負担を押し付けてやろうとか、後から来た方が先生の個別指導を受けられたり
注意されるところを他人に見られずに済む、等と目論んでいるわけではないのがわかっていますので、
苦にはならないです。
私が忙しい時は逆にご負担をかけることもありますし。
その代わり、先生が私に特別に気を使って下さることがあったり
(何も知らない方からはひいきに見えやすい)、
タイミングの問題で、点前座が空いていると、同じお月謝なのに、
先生が「もう一回点前をしなさい」と他の方より一回多く点前を
させていただけることもあります。本当は遠慮すべきかもしれません。
人数が多いお社中ですと、稽古日に限れば、時間に比較的余裕がある方と、
そうでない方は曜日を分けて時間帯も変えたりできるでしょうが、人数が少ないと
それも難しいですから、お互いに譲るところは譲ってうまくやっていくしか
ないでしょうね。
お稽古事も贅沢になりつつあり、昔のようにその功罪は別として、芸道であるのだから、最初から最後までいて休まないのが当たり前、という感覚は過去のものに
なりつつあるような気がいたします。長々と失礼しました。
190 :
186:2013/06/26(水) 19:37:29.91 ID:w4jXyM/i
ご意見ありがとうございました。
個人の教室です。先生は淡交会の役員などもされているようです。
>>187さんの仰るとおり、先生は月謝は安くても多くきてほしいとお考えなのだと思います。
以前に遠方で2年ほど習っていたことがあり、完全な初心者ではないのですが
(最初は「覚えが悪い」ということを遠回しに言われましたが、
本を購入して勉強して、最近は割とスムーズにできるようになりました)
いつも一緒のベテランの方2名は、親くらいのお歳で、宗名を持って
いらっしゃったり、かなり上のお点前をなさっている方で、私とはものすごい開きがあります。
(私が3回来たところで同列になることは永遠にないです…)
他に初心者の方もいらっしゃいますが、その方も毎回いる訳ではなく
何回で約束されているのかはわからないですね…。
最後まではいるので、片付けはやっているのですが、準備にはどうしても
関われないです。ベテランの方は
>>189さんのように、午後から夜まで
ずっといらっしゃるようです。
ただベテランの方も、先生が3回来てもいいと仰ったときは、ちょっと
驚かれている様子ではありましたので初耳だったのかもしれません。
>>188さんの仰るように、次回ベテランの方にお話ししてみようと思います。
子供が小さいので、月3回家をあけるのは今のところ難しい、
もう少し手がかからなくなったら、きちんとお月謝を払って3回来たいですと
いう感じで。
>>190 レベルの高いお教室で、ベテランさんの中に入っていくのは
気を遣うことも多いかと思いますが、お子様のお世話も大変ですのに、
熱心でいらっしゃるのですね。
それだけに、先生のあなたへの期待も大きいのではないでしょうか。
釈迦に説法かもしれませんが、他の方へのご負担もさることながら、
お茶はお点前だけに習熟しても
表面的と申しますか、水屋のことが一通りわかってできてこそ、
ゆくゆくはお茶事ができてこそ、というところがあります。
準備に関われないのは、ご家庭を大事になされば致し方ないことかと
は思いますけれども、ゆくゆくは、宗名を、とお考えならば、
水屋の準備も先ではできるように考えられた方がよいかもしれません。
先生方の中には子育てをしながら仕事をしていらっしゃった方も少ないですから
その辺りはご理解をいただけるよう説明をなさった方が良いですね。
辞められてしまいますとどうしても忘れたり体も動かなくなりますので、
無理をしない程度に細く長く楽しんで行かれることを願っています。
それから、宗名を持っている方と茶歴の点で同列になることは
確かに永遠にないでしょうが、
ご存知のように、一定以上の許状を持たれていないと見られないお点前、
できないお点前があります。
ベテランの方はそういうお点前を稽古されることが多いかと思いますが、
あなた様が本来それを見てはいけないのに同席されるような場合は
対処にお困りになるかと思います。
同じ社中で喧伝をしないという暗黙の了解のもとに同席のみ許すか、
ベテランの方がお稽古が終わるまで待っていただく、
あるいはベテランの方とは別に点前座を設ける(先生は二箇所を同時に
見なくてはならなくなり、どちらにも十分に目が届かなくなる)という
ことになります。
そういう意味でも、ある程度の伝物のお点前を見ても大丈夫な位階に
早くなっていただきたいという事情もおありかもしれません。
先生方の感覚では、稽古を休むこと自体があってはならなかった世代だと
思われますが、お仕事も子育てもとなると現実的に無理ですものね。
それから、本を購入されて勉強されていることは、
あまり口外されないほうが良いかと思います。
お稽古の間、お子様はどうしているのかしら
婚家や実家で預かっていただいているのかしら
それとも一緒にお連れしているのかしら・・・
良い先生だと
「こいつ忘れるんだよなぁ...もう一回やらせておくか
一週空くと抜けるんだよなぁ...」と思ってると思います
>>195 確かにwwww
ありがたいことですけどね
197 :
186:2013/06/27(木) 22:09:32.79 ID:BgqmkmvN
アドバイスありがとうございます。
お稽古の際は夫が子供をみています。本当は子育てが一段落してから
習うのがよいのでしょうが、それだと自分が歳をとって物覚えが悪くなって
しまうでしょうし、今の教室がHPで2回でも可とあったので思い切って始めました。
確かに、ベテランの方はとても上のお点前をなさるのですが
私含め初心者も同席させていただいており、先日は先生が
「昔は、ある程度以上の人じゃないと同席できなかったんだけどね、
今はまあ…」と仰っていました。
勉強の件は黙っておきます。
恥を忍んでお伺いしますが、何故なのでしょうか?
自習で変な癖がついちゃうのを嫌うんだと思います。
自習できるほどに基礎ができるまでは先生にみっちり直されるのが上手への近道かと思います。
>>197 理解のあるご主人様に感謝ですね!
私もかなり初心者です。
ベテランの方のお点前、同席を許していただくことが
あります。
正直、基本の色んな所作が私が習っている最中の平点前とは
違っているところがたくさんあって
頭の切り替えが下手なせいか、平点前をしている時に、うっかり無意識に
見て覚えてしまったベテランの方の真似をしてしまって
先生に「それは違うわよ」と言われてしまったりします。
混乱してしまうんです。
上のお点前を拝見させていただけるのは興味深いですが、
ある程度平点前が身についてからでないと
困ることもあるかなあって思います。
まあ、見てもどういう意味があって何をされているのかわからないくらいなのですが。
上の点前の道具の拝見の扱いだけ先に教わってしまっている状態ですw
>>196 私も稽古日が日曜日で朝から早く行って夕方、最後までいたりします。
早く来た組が全員お点前が既定の回数、終わってしまって
遅く来る組が誰もまだ来られない空白の時間ができてしまうことが
よくあるんです。
そういう時に、ただ釜だけがシュンシュンと湧いて、
先生も、みなさんも一通りお点前も終わってややお疲れモードになっている・・・
しかし次の人はなかなかお見えにならず・・・
そういう時に、先生に、「もう一回お点前してもいいわよ」と
言っていただけることは多いですね。
細かい所作で気になるところをお尋ねしてご指導いただいたり。
これは早く来る特権だと思っていますw
そういう時に噂話や雑談に花を咲かせるよりは、私もお稽古をしたい方なので
遠慮なくさせていただいちゃっていますw
実際、もう一回しても次の週には忘れてしまうこと、多いのですが。
私も少しは本で練習しようと思いました!
順番を覚えていなくて先生に毎回うかがうのはもったいないので、
本は道具の仕組み方であったり、順番の確認に重点をおいて見たらいいの
かもしれませんね?
細かい所作は、先生と本の出版時期等で違うこともままあるのですが、
先生の方に従っています。
上のお点前をしているベテランさんが
上のお点前と混同して上のお点前のやり方を
初級の私たちに間違えて教えてくれるってこともたまにあるよね。
先生が気付いて下さったら修正できるけど
悪い意味で慣れが出ていると先生も同時に何箇所も見ていらっしゃったりしたら
見逃されることもある。
先輩がそうだっていうとそういうものだと思っちゃうから困る。
おかしいな、と本と違うよ?と思っていても先輩も悪気がないんだろうし、質問しにくい…
先輩の方が合っている事もあるし(本が特殊な場合っていうかたまたまそういう点前だったとか
昔はそうだったとか)
先輩に間違ったことを教わって、それを質問されたほかの人に伝えたら嘘を教えたみたいに
言われて揉めたことがあるので…
だから自分はとてもまだ人に教えるような立場にない(事実そうだし)って他の方に質問されても
先生に振るようになった。
自分が結果的に間違いを教えちゃってたこと、あるよ?
相手の人がおかしいと思っていたみたいで、
これはこうですか〜?って何度も確認されて、この人なんでこんなに
同じことばっかり聞くの?もう先生に聞いてよ、と思っていたら、
実は一生懸命私を傷つけないように間違いを教えようとしてくれてた、ってことがあったwww
私が気付かないので他の先輩に相談されて、先生が指摘されるだろうから
放置しておこうってことになったみたいで、
その先輩には、あんなことも間違えてるwwwwって見下されて結果的に馬鹿にされちゃったけど
自業自得か
変に気を使わずに、先生にはこう言われたんですけど、とかあの先輩はこうしてますけど、
とか言ってくれる方が良かったなあ。その先輩も、こうだよ?って言ってくれればいいのに
悪意を感じた。私の僻みかしら。
ずっと間違えたまんま、裸の王様状態だったことの方が嫌だったわ。
どれだけプライド高いと思われていたんだろう・・・・・
うちの師匠は間違えること、結構ある。
次の週には必ず訂正してくださる
微妙な問題では次回までには調べてくるわ〜とおっしゃって実際次回には解決
案外、私たちに考えさせて、記憶に残すために間違えた振りをなさっているのでは?
と感じることがある。
先生クラスになるとありとあらゆる場合を経験されているので混同も余計に
しやすいこともあるにしても。
その日の稽古内容以外のお点前の質問をいきなりするのは控えましょう。
東京近郊のいろんな茶室を収録してる本を読むと
ほとんど台目切りなんだが、遠州流はあの間取り好きなん?
208 :
名無しの愉しみ:2013/07/12(金) 22:38:17.44 ID:eu9E6ikd
前に、やめる時は先生に月謝三カ月分渡す話したものですが
カルチャーではないですし、キョジョウがどうこうではなく
一律で月謝は通常おさめた以外に更に三か月要求されるとのことでした。
やっぱり一般的ではないんですね。
先生のお誕生日祝いとか先生のご主人の誕生日祝いとか何かの催しの先生のお車代(毎回一万円お渡し)とか
そういったお金もかかるのですが、これも一般的ではないですか?
209 :
名無しの愉しみ:2013/07/13(土) 01:27:48.57 ID:J3mVZ23x
なに誕生日って( ゚д゚ )
なにお車代って( ゚д゚ )
月謝以外で現金包むのはお中元とお歳暮だけだなぁ。
ご主人の誕生祝とか言われたら着信拒否して二度と行かんわ。
同じ流派で不都合なら違う流派で茶道をやり直す。
209に同じ。
先生のご主人の誕生祝はあり得なさすぎ。
一刻も早く逃げるべし。
お車代は、他の芸事の展覧会や発表会、冠婚葬祭でもそんなに珍しくないですね。
実質は謝礼なので。
誕生日は、先生のご主人もお茶人で古希、喜寿、米寿など、節目の御祝いを
お茶事でなさるなら、全くないとは言えませんね。お茶事をしないので御祝いだけ
社中でとりまとめ、ということもありえます。一般の贈答と同じで気持ちと慣習です。
先生自身のお誕生日もそうです。
先生がたでしたら、他にも陶芸作家さんの襲名披露や茶室完成披露であったり
茶筅供養であったり、お茶会の水屋見舞、追善茶事、
ご交際の出費は弟子が及びもつかないほどあると思いますよ。
支部の偉い先生なら尚更です。
社中の弟子同士の冠婚葬祭関係のお付き合いは、
慣習や個人の交際の程度によるところが多いので社中によります。
その辺りは入ってすぐではわかりませんので。
三ヶ月のお話と、、誕生日が毎年でしたらそれは疑問を禁じ得ません。
そもそも、
>>209さんの御中元やお歳暮はなさるのに、肝心の初釜のお年賀や、
茶人の正月といえる口切りに何もないのでしたら、その方が一般的ではないですね。
逆はありますが。
残額は、暗黙の了解で、社中でお茶会を催すために、あるいはお年賀と口切用に
積み立てられているということはないですか?
お金のことは聞きづらいですが、さりげなくお尋ねしてもどなたにも教えていただけない、
身の丈に合わない、信頼関係が壊れているのでしたら、
お社中は代わられた方が良いとは思いますね。
お盆の時期ですが、お坊さんにお布施とは別に、お車代は珍しくないが。
お墓は寺に近いとも限らず郊外が多いからね。
お茶室も都会のど真ん中は少ないでしょう。
師匠には、展覧会、発表会、茶会の特別指導料、謝礼ですな。
うちの社中は、師匠に何かお渡ししたら、必ず良い形でいくばくかを
弟子に還元してくださる。個人でも社中とりまとめでも関係なく。
師弟関係も人間同士のつきあいですから心ですよ。
弟子に見えないところで社中をよりよくするために
お金を使ってくださっているという信頼が確立してるし使途も明確だから
お金で不満に思ったことはないな。
すぐに払えないほど困窮していたら相談するし、大体、いきなり言われることは
ないので。
儲け主義じゃないとっても良い先生。
支部系の偉い先生は本格的なお稽古ができてお茶会やお茶事の経験は
たくさんできる。人脈もかなり広がる。
ただ、その代わりというか、上下関係や、そういう出費やおつきあいが、相当大変なのが予想できた
のでそちらには入らなかった。
最初から、気軽な教室の中でも、ある程度設備が揃っていて深いお稽古ができて、
雰囲気が良さそうなところを選んだので満足です。楽しいお稽古生活。
物足りなくなるほど続けられたら、その時また考える。
いったん本格的なところを知ってしまうと、
お金の問題で後からカルチャースクール的なところに変わろうとしても
それはそれで物足りなかったり合わなかったりしそう
何度も変えてうまくいかないなら本人にも問題があるとみなされて
警戒されがちだし
転勤や健康問題などやむをえない事情は仕方ないとして
一から全部やり直すぐらいの気持ちでいないと
先生も教えづらいんじゃないかな
社中は変われないって一人歩きして言われるが、変われないんじゃなくて
変わりすぎは、いろいろデメリットがありますよ、ということだろう
どこの流派も、上の方に行きたい野心がある先生は
教えている弟子が何人いないといけないとか
茶会茶事経験がとか、
その中で許状が○○以上の弟子、○○会員の弟子が何人とか
寄付がいくらとかいろいろ条件を満たさないと上に行けない
仕組みだもんね
216 :
名無しの愉しみ:2013/07/23(火) 11:00:30.83 ID:khHLGag9
富山県魚津市
裏千家・井村宋栄
「魚津で一番のお金持ち」と言われたいが為に詐欺を持ち掛けたり自分の母親の生命維持装置まで外して殺したりして人として恥ずかしくないんですか?
魚津で一番には絶対になれません
ケチで有名なあの人達が居る限り絶対になれません
次は父親を殺す予定なのでしょうか?
217 :
名無しの愉しみ:2013/07/24(水) 18:19:25.97 ID:ANaWNDkE
久しぶりにやりたいと思いますがカルチャーあたりからやる方が失敗は少ないでしょうか
25年ほど前に3年ほど通いましたが既に何もかも忘れており、全くの初めてと変わらないと思います
当時、棚をやったのは覚えています。卯の花もやりました。
3時間のお稽古時間の中で私しか来ないということがよくあり、同期に入られた方の中では棚に到達したのは私だけでした。
今思えば大変私にとっては良い環境だったのだと思います
優しい先生でした。
うちの師匠実はサドじゃないかと思うこと、ありませんか?
お客をする練習という意味では、
ある程度人数がいた方がいい
先生が客役もしてくださると仮定しても亭主と正客次客三客、お運びで
他に3〜4人は欲しいな
点前をすることだけ上手になりたいなら
マンツーマンが一番かもしれないけど
>>217 カルチャーでも本当に先生とその社中によって違います
個人教室の出先機関のような位置づけだったら、個人の先生と、
あまり事情は変わらないですね
文化教室も新聞社系、デパートや放送局など、役所系、会社の福利厚生的なもの、
菓子舗、懐石料理屋さん系、道具屋さん系、いろいろあるようですね
以前、どこまでどういう形でどの程度されていたか、何を稽古に求めるか、
使える時間と予算にもよるでしょうね
>>217 失敗、というか合わなくても辞めやすくはあるかもしれないです
>>219 どのあたりがそうなのでしょう?
サド?と思えるくらい、身体に(頭ではない)点前を叩き込むためにびしびし
やる先生もいらっしゃるとは耳にしますが
すっと運んできて道具を置く位置、座る位置、
歩き方や細かい所作など、徹底しようとすると厳しくはなるかと
西洋式の正式な晩餐でもテーブルセッティングでは給仕長や執事はメジャーを持って
不備をチェックしてまわるくらいだったと聞きます
そこまで厳しい姿勢のお教室ではないのでそう思ったことはありませんね
ボケてきたわ〜なんておどけておっしゃいますが、全くそんなことはないですね
先生の鋭さに震撼することしきりです
224 :
名無しの愉しみ:2013/07/25(木) 11:00:26.20 ID:mAQBJwKI
カルチャーは月1回しかないようなのですが、月1回では絶対に無理そうです
だからといって個人の方に付くのはまだ怖いです
京都中央部で捜していますが、これという所が見つかりません
捜し方が悪いのでしょうか。
225 :
名無しの愉しみ:2013/07/25(木) 11:31:48.49 ID:mAQBJwKI
カルチャーがいいなと思ったのは、
・割と来る人こないひとが色々いて何時に予約しているから絶対行かなきゃ的なつらさがない
・合わなければ辞めやすい
・いざ続きそうならその先生につくことが可能そう
という点です。
ホテルでやってる全22回の物は10月からですし、ちょっと開きすぎて熱意が冷めます
健康上いけるかいけないかわからないようなことがよくあり、個人の先生で時間を決めてお稽古していただくというのは難しいように思います
>>224 京都こそお茶の本場という気がするのに
カルチャーとなったら逆に見つかりにくいのでしょうか?
227 :
名無しの愉しみ:2013/07/25(木) 12:05:32.41 ID:mAQBJwKI
>>226 個人の先生なら、それこそ徒歩圏内に3軒あります。
自転車だともっとあります。
メルパルクは早朝でしたし、中小企業同友会は私の地域からは通いにくい場所でお稽古されています
西陣織会館の方がましかも?とは思います
いっそ公民館
カルチャーは月2回か毎週1回が多いと思っていたが
月1回のところもあるんだね
相当自宅で稽古するんだろうか
点前を覚えるどころか、毎回お茶を飲んで帰るだけになってしまいそうだ
230 :
名無しの愉しみ:2013/07/25(木) 13:05:59.41 ID:mAQBJwKI
訂正、メルパルクは午前だけではありませんでした。
メルパルクか西陣織会館を視野に入れることにします。
>>229 鳥頭の私には絶対覚えられません
むしろ帰宅途中に忘れそうな気がします
>>228 公民館がありません
一番近い自治会館は和室はあれど日舞に使われてる程度でした
カルチャーでも床の間と和室と水屋はあるところの方がいいよね
炭はできないところの方が多そうだけど
メルパルクは灰の先生がいるぞ
抹茶のカフェインでソワソワするんだけどそういう人いますか?
お客が出来ないです
月3の所ってヘタすると2週間、開かない?
週1の所の方がいいと思うよ。
個人の先生は楽しいよ
カルチャー教室でお稽古しています。
月4で、比較的若い方が多いです。
事務局の決算など管理の都合で月末がお休みになり、年に3回ほど
月に3回になります。
祝祭日と稽古日が重なった場合は、事務局と相談です。
その場合は、基本はお休みですが、
先生のご都合や仕事をしている方の忙しい時期と重なると、
振り替えが必要になったりしますので。
先生も京都に勉強に行かれたり、お茶会があったり、ご自身のお稽古もあるので
ご多忙な中、毎週見ていただいて感謝しています。
祝祭日に稽古する場合は、事務局の方も、自分たちのために
休日出勤していただくかたちになるので、そこは交渉ですが、
やはりほとんどの場合、お休みになります。
出席欠席の記録や鍵の管理、施錠などが問題になるので月3回になりがちです。
せっかく京都にいらっしゃるなら個人の先生の方が、
と他県からすると感じる。
個人の先生の選択肢も他県より多そうですしね。
選択肢は多いが、簡単に師匠替えを出来ないのはそのままだから。
選択肢がどんなに多くても外れを掴めばそれまで。
入門に10万、小習20万って人もいる。
あと京都の場合、教室が部落の中だったりすると教室の中の人が礼儀が余所の所よりアカンことがあるから、
近いじゃん行ってみようというのが駄目なことがあります。
差別とかじゃなく本当に。ガクーとなる。
ヒマだから台所で濃茶練り練り。だまが出来たことがない幸せ。
無人の台所でボンヤリ片手に茶碗もって飲んでるときが幸せー。
だって稽古だと間違ってないかばっかり気が行っちゃうし
嵯峨嵐山の教室なんてディープ
山ノ内じゃなくて?
堀の内じゃなくて?
映画村あたりはヤバすぎ
九条は ほどうを原付が走ってひゃっほうーと叫んでる
八坂さんあたりは知らんで
そもそもどこが部落なのかわかりません。
どうすればそういう場所を避けられますか?
そりゃまあ名鑑とか銭湯とか団地とか人気を見るしか。
元々そうでも人気が一新されてるところもあるし、部落とはいえ御所御用・本山御用のところもある。
トゥデイ庵のすぐ近くも雰囲気が違うとこがある。
川の近くとかも。
京都駅より南は人が住むところじゃない
と京都人は言う
伏見あたりやばすぎ
御所南あたりはよさそう
解放同盟の施設、隣保館があるところは、、
東大阪と鳥羽伏見あたりはやばい
東大阪は部落対策費で財政難
自分すんでるところも近くにあるから、人気は微妙。
1.5kチャージしたナナコカード落としたけど帰って来なかったわ。
職場は半々でそっちの人いるし、知ってるだけに教室にホイホイ入ってしまえないのはわかる
山口床上浸水らしいけど、茶人には更にキツイだろうな
大切なお道具類が・・・
部落の方がお茶の先生をしているなんてあまり想像がつきませんが・・・。
お道具以前に水が引いても壁や床に染みてしまえば
家が使い物にならない
親戚が部落出身地に近い住所(部落ではない)のに
勝手に誤解されて迷惑したことがある
壁土に汚水が使った跡が残ってしまいますし
根太が腐る元になりますし
消毒するといっても大変な作業になりますものね
○浸かった × 使った でした
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます
現在は、部落地域でも排水・下水設備はかなり整ってるのではないですか?
>>253 京都は御所関係・本山・神社関係で部落といっても汚い臭い下品から無縁の部落もある
それに部落だからといって、努力で講師や教授取ってる人もいないことはない。
金銭面も部落の種類によってさまざま。
あと先生は上流なのにほんの近所にあるというパターンで教室の中の人気が悪いことはある。
第二次世界大戦後、裏千家が先代・淡々斎宗室をはじめとして占領軍VIPの接待に腐心したり、
労働運動が盛んになれば、どんな左翼組合(たとえば、急進的で有名だった京都の全農林とか)へも茶の教授に駆けつけたなどは、
ただ単に茶道PRとして片付けられぬ政治的意図があったと指摘するものは多い。
(特集随筆「政界の茶人たち」高田清「太陽」7月号No.207掲載)
友人が先日ハプバーで師匠に会ってしまったらしく次回のお稽古どうしようって悩んでいる。
知らないふりしとけって言ったけどいいよね、それで
そうか…そういうところ行く人も中にはいるんだなぁ
自分も相手も稽古場では黙ってて欲しいだろうから知らない振りが一番だと思います
>>262 ハプバーだったら師匠とやっちゃえば良かったじゃんw
ビーチ区が治安悪いのは
両方女だからやるとかは思いつかなかったみたい
自分は過去に知人の某伝芸演奏者が嫁以外を連れてホテルに入るのに出くわした程度だけど、
SMハプバーで出くわすのはご遠慮申し上げたい
社中で恋愛トラブルって結構ある?
女同士で?
社中っていうから女同士しか思いつかなかった
やっててよかったーって有った?
交遊関係で上流の人と出会えたとか
足を骨折して半年、久しぶりに正座をしたら辛い!
その上可動域が苦しい。
お稽古通えるのかな、これって
東山もやばいって書こうとしたら、切りつけ事件発生。
煙草盆を手に入れようと思う
元々煙草を吸うので実用半分、茶道具半分。
それなりの物を買う方が良いのか、安くても使い慣れてみるのが良いのかわからない
先生はタバコ吸わないからよく分からないというし。
>>275 茶道具としてお客様に出すことも考えるなら、それなりの物。
自分で長く楽しむつもりなら、やはりそれなりの物をお薦めします。
特別な時間になる。
>>272 上流の人と出会いたいだけでお稽古をしてるわけではないのだが
(もちろん仕事上、そういう目的の方もいるだろうしそれを否定する
ものではない)
社中の仲間は、お稽古に行っていなければ全く接点がなかったであろう
方々で、話していて刺激になり世界も広がり、自分の財産になっている
男性が出会いを求めるにはいいかもしれないが
若い女性が多いところは限られる
あまりにその手の目的が露骨だと敬遠される
最近は仲人的なことをされる先生も少ないので
(昔と違ってトラブルになりやすいので安易に紹介はできない)
市井の教室だと適齢期の男性で茶道のお稽古する人は、親が和事の先生であったとか
経験者であるなどの影響だったり
仕事が和(呉服、道具、造園、デザインなど)や美術関係、道具に目覚めた人、部活経験者の再開かな
女性が異性と出会いを求める軽いお稽古事としてなら、他の趣味の
方が良い
うちの社中が女だらけだからか、男の人が多い社中の想像がつかない
本当は男社会なんだけどな
自分の所も女ばっかり。
教室決めるときに調べても先生が女という教室が9割。
見学に行ったら生徒は6割婆さん。
若い女の人というと行儀見習いがてらか部活経験者で、男性は仕事のためという形。
両方婆さんネットワークで良いのは売れて行く。
>>277 立礼は先生が嫌っています
多分却下されると思います
しばらくはアイビキ持ち込んで見る稽古モードするしかないかも
昔習っていた先生の写真が出てきたけどまだ教えておられるんだろうか
と思って名前をぐぐると隣県で教授されてる。
別の先生についちゃってもいいよねえ、離れてから20年だし
20年ってその先生は貴方が習ってたころお若かったんだね
多分覚えてもおられないかもしれないけど、照会が行くかもしれないよ。
隣県なら仕方ないけど、まさか不義理してやめたんじゃないよね
不義理はしてない、と思う。多分。
照会されるの?
席中でたばこすったら迷惑?
正客になると煙草盆出るから一度でいいから吸ってみたい。
実際に吸った方を未だに見たことがないのですが
過去ログにあったような気がします
この話題
過去ログ 20席目
94
名無しの愉しみ[] 投稿日:2009/07/06 00:23:25 ID:dwL5XmNV(1)
茶席で煙草を服する作法を教えてるところはありますか?
嘗ては茶と煙草は欠かせぬもてなし方だったはず。
95
名無しの愉しみ[sage] 投稿日:2009/07/06 08:37:50 ID:???(853)
お稽古の中で習っていますよ>煙草を服する作法
私は煙草は吸いませんが、こういう風にするものですということで一通り。
煙草盆出すわけだから。
先生が教えてくださるんでは?
>>287 客が吸えるように出してるんだし構わないよ
でもいまの喫煙事情を鑑みて事前に吸っていいかどうか亭主、客に確認してね
大寄せはやめてね
煙管で一服したあとのお薄は甘い。
だけど今は禁煙ブーム。社中の人にお勧めしてるけど中々。
たばこタトウの中身が空だったことある(笑)
お正客さんはこそっと自分の叺から入れてた。
空は多いかもしれないw
自分は4客さんからいただいたことがある。
あと煙草盆に火が入ってなかったこともある。
タトウも表と裏でガラが違うって聞いたな。
でも懐紙に包まれてたこともある。
みかんの皮は大抵入ってる。
意外と吸ってる人いるんだね
七事式って習いだしてからどれくらいになったら教えてもらえるんでしょう
折据の折り方のサイトをみて折ってみました。
それを展開し、折る線を書き出し、Excelの罫線機能を使って展開図をプリントします
あとはまず折れ目をつけておき、折り方サイトを参照し折ります。
割と綺麗に折れますよ
>>298 やってみた。
線の色を薄い色にしたらいい感じに出来たよ。
でも安いものだから近場に道具屋があるなら買うね(笑)
先日こちらで京都で習いたいといったものですが、西陣織会館の方に行かせていただくことにしました
ありがとうございました
ところでこんな稽古に着物きてる?
お太鼓に結ぶ人が殆どだけど貝の口はやっぱりダメかなぁ
お太鼓苦手なのでいつも洋服で行っちゃうんだけど
>>301 お稽古の時は洗える着物。帯は普段用の名古屋帯。
お稽古なら半幅帯の貝の口結びでもいいのでは?
せっかく着物を着たいという気持ちがあるのに
勿体ないよ。
今日、初めて湿し灰作りをした
ホントに汗だくになるね、これ
>>302 自分、最後に着たのが20年前w
貝の口も文庫ももう忘れて先生に着物きてこいといわれたらどうしようって思ってるw
着れる人は貝の口でもなんでも着ていく方がいいと思うけど、他の人がウザイかもしれないね。
あなたそれは太鼓にしないとダメよとかそんなもの着てきてっていう人必ずいるよね
今日初めて花月に混ぜていただきました
右足で畳を越えて、半畳に入るときは左足で良いのでしょうか
>>303 おつかれさまー
でも今の時期がいちばん効率がいいと思う。
と、自分にも言い聞かせて。
やっぱり灰だけは買えないからね。
灰は丁子も番茶もいらない、しまっておくのもダメ!っていう人もいるらしく。
カビはえるらしいね。
>>305 どの場面のことを言っているのかがわからないけど
初心者さんなら、一緒に花月に入っている人たちに
聞いてみては?
基本、踏込畳から見て自席や点前座に向かって
上がるか下がるかで右足か左足かが決まるよ。
流儀によっても違いがあるかも。(表と裏では
足の運びが違うなど)
>>308 裏で、普段行く時間以外のグループに混ぜていただいたため、
一緒に入っている人というのがありません。
私の行く時間帯は皆さん奥秘?かなにかをされているそうです。
私は普段割り稽古をしています。
一回やったから出来るよね、と言われてしまい・・・困惑しています。
行き足が右足で、戻り足が左だと思ったのですが。
今思えば、よく先生は炭の後始末させてくれたよなあ
灰形作るの大変なの知らなかったから無造作に始末していたけど。
今たかが香炉の灰をならすのに1時間かかってるから
花月一回やって出来るとかなんて超人www
>>309 一回で完璧に出来るよね?
ではなくて
流れはなんとなくつかんだから,ムリムリムリ!!!じゃないよね?
程度で言ってるんじゃない?
人数の関係で花月出来なかったから、入ってくれたらうれしい、的な。
>>309 その「混ぜて頂いている」場面にいるメンバーに聞くことは出来ないのでしょうか?
花月は一人じゃできないから、他に4名いらっしゃいますよね?
それとも、そのグループの人たちには「聞けるような雰囲気ではない」と
いった感じでしょうか?
その前に先生はその場にいらっしゃらないのですか?
疑問はまず先生にお尋ねするのが一番いいと思うんですが。
>>314 時間帯がまったく違うので誰も知らないのです。
先生も違います。
私の行く時間帯の先生は貴方はまだ早いからと教えてくださいません。
師匠から「まだ早い」と言われてるのに
流儀内の他所で稽古つけてもらうなんて、
自分の感覚では、あり得ないんだけどなぁ。
あなたの先生にはその花月のこと、相談しました?
流儀内ならまずは先生同士話し合ってもらうのが筋だと思うけど。
>>316 カルチャーなので振り替えがあるんです。
振替日はいつもと違う先生がこられてるので、そういうことがあります。
次回も絶対きてほしいといわれてます。人数面のようです。
私のグループの先生に花月の事も言いましたが、行ったらいいけど貴方が覚えるにはまだ早いと。
先生の着物着てきなさいコールが怖くてお稽古お休み中
この暑さの中、着れないですよ、自分。倒れる。
>>318 着物でないと怒られるような先生なのですか??
暑さというよりも、たまたま今忙しくて着ていないですね
これだけの猛暑ですと、何を着ても暑いですが
袖と衣紋から風が抜ける分、着物の方が涼しいこともありますが
羅などの帯でも帯周りは暑いですね
着付け小物は夏は全部麻かヘチマです
最近は、便利な着物用のものも着物に応用できる
涼感肌着や下着もございますし
鷹揚な先生ですので、稽古では美容襟だからと怒られることもありません
ポリエステルはシルックといえども大変に蒸れます
かといって正絹を汗だくにする勇気もなく。。。
着なくなると着方を忘れて下手になり、次に着る時のハードルが
上がるという悪循環に陥りますね
着るのは大好きで暑さも多少は我慢できますが
優先順位としてはお稽古を休むくらいなら洋服に靴下と
稽古着持参で行きます
完全に着物生活で毎回着てこられる先生は、やっぱり尊敬します
目に涼やかで素敵なんです
たすき掛けの仕方を解説している動画がどこかに転がっていないかしら
さすがに真夏の割烹着はツライので
ご高齢の先生は道中はロングのワンピースなどをお召しで
稽古場に来られてから10分ほどで着替えられることもあります
熱中症が心配なのでお体は大事にしていただきだいですよね
>>317 書かれていることだけから判断しますと、
あなたの先生は花月のグループの方に行かれることを
よく思われていない印象を受けます
ご事情を説明して、きちんと許可をいただくか、行かないほうが
いいような気がいたします
花月自体は足運びの修練や咄嗟の判断など非常に素晴らしい
稽古内容かと思いますが、通常の稽古との切り替えが必要ですし
複雑なものは、そのベースのお点前の理解が前提ですから、
ある程度の習熟はされている方がよいでしょうね
平花月ならば、平点前を習得されていればできるでしょう
>>321 花月の方の先生が格上なので、多分私の教えていただいてる先生からは言いにくいのじゃないかと思います。
私は時間帯の問題があり、別の時間帯に出入りせざるを得なく、お断りするわけにも行かないのです。
他の時間帯の先生は割稽古までしかやってないと言うと割り稽古を見てくださるので気兼ねせず通っていたのですが、
普段と違う時間帯に出てしまったのが良くなかったのでしょう、こういう状態です。
>>319 稽古場で着替えれるのならいいんですけどねー
うちから着てこいと怒られちゃいます(笑)
5分有ればどこでも着られるけど、うちから着てきたら38度の中、1時間移動ですし
必要あって着るときは綿紅梅とか綿絽着てますけど、着る場所の確保に努めてできるだけ現場の近くで着てます。
踊りのお稽古はお稽古場で着替えられて、冬でも浴衣ですから何かしらお茶の時に違和感を感じています(笑)
冬に浴衣・・・あり得ないでしょ
うちの先生は夏になるとTシャツ短パンでくるんだが(笑)
エアコン効き出すといそいそと羽織を出して着ておられる
夏になるとキャミでもいいよといってくれるけど結局クーラー効きすぎて寒いからみんな途中から上着を着てる
全館冷房で他の部屋が武術・武道だから凄く寒い。
畳のある部屋をまとめるのはいいんだけど全館冷房なのはちょっときつい。
風炉を囲んで風炉が手焙りと化してる時がある。風炉の時期に炉にも炭をいれてみたり。
>>322 せめて薄茶棚点前を習得しているならともかく、
割稽古の段階の人を花月に混ぜようとする
その「花月の方の先生=エライ先生?」の
お考えがよくわかりませんね
折据を回した時、322さんが「花(点前」を引いてしまったら
困ることになるのでは?
どうしてもその時間帯に出なくてはならないなら
花月の人数合わせに入らないといけないのでしょうが
いつもの先生がおっしゃるように、322さんには
花月はまだまだ早いです
何とかその「花月の方の先生」の時間帯を
避けられるといいんですが
カルチャースクールでもいろいろあるのですねえ。
同じスクール間でも、違う先生の講座に時間帯を理由に自由受講することは
ないですね。全く別の講座として独立しています。
お茶会のお手伝いは別として、
その先生同士が、親子弟子や兄弟弟子であるなど、
よほどつながりが深い場合でない限りありえません。
そういう場合に行かれる弟子の方も、一定以上、習熟された方ですね。
自分の師匠の教えをある意味体現してしまいますし、自分の挙動如何で
自分の師匠にご迷惑をかけることにもなりかねませんので。
私のところは、キャミソールやTシャツ短パンは流石にありえないです。
洋服でのお稽古は見逃されますが
靴下、正座で膝が隠れるスカート、白靴下着用です。
>>323 きちんとしたお教室なのですね。
でも、踊りは踊り、お茶はお茶ですのでやはり別と考えるしかないかも
しれませんね。
お茶では浴衣はまだまだ許されない先生の方が多いかと思います。
踊りも基本は稽古着物は浴衣と申しましても、お社中でいろいろですし。
普段から着慣れておかないといざお茶会、というときに困る、という意味で
家から着てこいとおっしゃるのかもしれませんね。323さんは十分着慣れて
いらっしゃるご様子ですが。
>>327 エライ先生、の弟子の引き抜きに見えます
それとも、あなたがもう一人の先生の弟子だと見られて
いないのではないですか?
時間帯が合わないのだからこちらに移ってくるんだろうと勝手に
考えられているということはないですか?
今後も時間帯の問題で移られるのでしたら、両方の先生にきちんと
お話を通されるべきかと考えます。
この人のいつもの時間は奥秘やってるって知ってるんじゃあないの、上の先生が
奥秘に紛れ込ませるならまだ花月に紛れ込ませる方がいいんじゃないかな
しかしTシャツ短パンとはうらやま…しくはないな、茶室で毛脛は見たくない。
私のところは浴衣OK、着てこないよりは着てくる方が袖の邪魔さがわかるから。
冬でも浴衣でいいというのは、そのお金がない人も最近は多いので…と古い人たちに説明があった模様。
「買わさない呉服の会」というのに連れて行ってくださる。目は養えということで。
「買わさない道具の会」もあるらしいけど侘寂もわからぬ私達はまだ連れてって下さらない。
>>329 踊りの人ってなぜか先生方が男性でも気にせず着替えをする。
先生方が慌てるのを見るのが最近の楽しみですwww
衣装さん・カツラ屋さんの前で脱ぎ着するからでしょうね。
お医者さんに胸を見せる感覚なのかも。
>>331 買わさない呉服の会は羨ましいです。
展示会へ行くとすぐローンお勧めされてしまうので心苦しいです
>>324 ストーブついてる部屋で袷で1時間踊って暴れたら稽古が浴衣になる理由わかると思う
俺も一度振り替えで行ったら正教授が准教授を教えるクラスで引いた事がある。
見学したけどサッパリ何をどうしているのかわからなかったが、穏やかでゆるやかな時間だった。
上の方の人たちのお茶会・お茶事の雰囲気を教わりに行ったと思ってる
>>330 横ですがアンカー間違えてませんか?
327は「花月の人」にレスしている人ですよ。
>>336 そうですね 失礼いたしました
奥秘をなさっている間、一人で割り稽古をするのが
無聊な方が自演しているのかと思いました
よりにもよって自演ねえ
>>335 長期的に続けた先にどういうことが待っているか
見せるために一時的にあえて行かせる、ということはありえるな
覚悟を試してる面もあったり
Tシャツ短パンでちょっと長いお点前なんぞされた日には
脚全体に畳の跡が赤くびっしりと
この暑さだと汗の不潔感も倍増
お古やいただきもの、リサイクルで稽古着物は間に合ってしまう
小物はネットショップ
おつきあいがある呉服屋さんで年に一回買うか買わないかなので
展示会にはとんと縁がない
断れないタイプなのもわかっているので、もともと行こうと思わない
大事なお茶会で新たに着物が必要そうだったら予算や柄と
色目も含めて先生に相談する
>>322 違う時間帯の方の先生に割り稽古しかしてないので
割り稽古をしたい、花月はまだ早いと思いますので
もう少し慣れて平点前ができるようになってから、とお願いしては
いかが
>>327 花の札を他の方に渡して交代していただくなど
対応はするでしょう
見るのも稽古でしょうけれども322さんはまず自分の割稽古と
平点前を習得するほうが優先順位としては先なのでは
>>343 うちの花月も新しい人がきたときは一度目は点前の札引いても飲む札引いても数字に替えてるわ
>>340 畳に素足は馴れたらなんとも思いはしないけど立ったときに畳の毛羽が脛にくっついて不快www
茶名とらない?って言われるけど体現できてるとか点前に余裕があるとか、そういうのは全くないからとりたくない。
先生的には私の後輩に取らせたいから先にとれみたいに思ってる気がする。
茶名はおいそれと、はい取りますとは返事しにくいところがあるんだろうね
早く欲しくてたまらない人もいるのかもしれないが
お披露目するのだったら大変だし
まあでも茶名を取ってからが本当の修行らしいですよ
畳を裸足で歩き回っていたら、翌朝、掃除をするときに、光の加減で畳中に
足跡がうっすらと浮き上がっているのが見て取れてうわあ。。。ってなった
畳に裸足はやめました
武道やお寺は知らないけどね
先生はお稽古では点前をされるわけではないので
紬も着てこられるよ
着慣れて良い感じに身体に馴染んだ高級紬とかですが
雨の日は化繊着物もお召しになる
弟子は洋服の方が多いので先生に文句を言う人などいない
毎回着物と言うラインは守っておいでの様子
かえって着物の方が洋服より楽なのだそうだ
そもそも毎日和服生活で洋服をほとんどお持ちでないらしいです
>>347 そういう先生の洋服姿は大抵微妙なセンスと決まっている
美的感覚は競うことはあるかもしれないが
ファッションセンスを競いにお稽古してるわけじゃないだろうしね
>>350 花月之式は通常八畳でやるし、四畳半花月としても
左足から超えるのはどうなのかな?
350さんの流儀がわからないから何とも言えないけど
最近20代や30代で茶名をもらい、もらったもんだからって、平気でお使いになる方が多いんだけど、
茶名を名乗れば名乗るほど、いろんなところを見られて(評価されて)ることに気付いてるんやろか。
却って経験(人生も含む)の浅さが露呈しちゃうというか。
茶名って資格じゃないからね。
それはあげちゃう方も悪いと思うが
親が教授で教室開いてるのなら有りだけど、20代ではなぁ
よほど苦労をした人じゃないと。中身がついてかない
355 :
名無しの愉しみ:2013/08/15(木) 01:27:56.66 ID:VaWFsClX
356 :
名無しの愉しみ:2013/08/15(木) 09:03:48.85 ID:OxuoIqKF
日本にも略盆点前があるだろ。瓶掛けが無ければポットでもいいと言われてるが。
日本の茶道も全てが400年前の物じゃない。
文化の問題と嫌韓のイデオロギーと
日常と茶道の関係とをごっちゃにして持ち込まれても
許状は昔は習熟した上でいただけたものだけど
今は、その点前を稽古していいよ、というお許しだ
ということを常々師匠に言われております。
正直、こんなのでもらっていいの?って感じています。
だからどのお社中でどの先生のところでもらったか、
がモノを言うんだろうなと。
自分はそういう場にいなくて個人的な趣味の延長ですが。
>>358 貰ってから30年茶道に関わらなかった場合、どんな許状でも実際一からやり直しに等しいんじゃないかとも思う
今々習っている人に劣るのではないかと・・・
茶道に生きている人は毎日、日々の生活そのものが茶道で
週一回、その時だけのお稽古とは比べ物にならないでしょうしね
そういう問題は江戸時代からずっと言われてから今に始まったことじゃないだろ
そもそも、所謂利休の教えからすると茶道に生きるとかいう考え方からしておかしいわけで
趣味の延長の人も本格修行の方も両方いらっしゃってこそ
かと
両方が良いバランスで保たれないと
文化として存続しないのでは
今は両方とも激減しているので
いっときの許状貰うのに30万とか、お中元お歳暮とか金のかかるイメージ植えつけた人が罪だと思うよ
茶道楽までいけばそりゃ金がかかるがたかが趣味の人にまで求めたのはどうかと。
茶道人口が激減しているから、趣味の人にもお金お金と
言わなければ成り立たなくなっている面もあるような気がする
あくまでもイメージであって、趣味の人にそこまで求めることって
少ないでしょうに
御中元お歳暮も人付き合い、気持ちなので、
自分のできる範囲でいいと思うのだが
絶対に月謝一ヶ月分など、社中で足並みを揃えて、とか
社中一同で、とか、本当に各人の気持ちで、とかいろいろあるでしょう
お茶では口切と初釜、追善が中元歳暮より大事かと思いますがね
虚礼廃止という考えで一切贈らない方もいるが、そういう方は
他の面で貢献なさっていて、少なくとも、うちの師匠は
そういう方を差別したりはしないし贈った方には必ずお返しがある
心には心で返って来る
その繰り返しが師弟関係でもあるような
茶道に生きるというのは、利休さんというよりも、
むしろ紹鴎とか禅の一部としてとかそちらの話のような
気がします
利休さんは禅と言うよりも徹底した美意識の人という印象を
勝手に抱いております
>>363 いっときのものにしてしまうのか
自分の一生の糧とするかはその人次第という気もします
食べていくかどうかではなく、精神的な豊かさとでも申しますか
点前はもちろん大事だけれど
点前「だけ」がお茶ではないから
30年前の許状だからといって
その方の血肉となった経験や実績が霞むことはないかと
人前で30年ぶりにお点前をしてくださいね、という
話だったらまた別だけれども
>>366 そのいっときではなく、一時期金金とうるさい時期が有った、ということです。
>>363 金がかかるっつーか
そんだけ日常生活から剥離してるってことだからな
ライフサイクルとして定着しにくい
お稽古がいつも5時間ノンストップトイレ休憩ナシなんだけど、生理中はどうすべきか悩んでます
というのも他の方みんな老齢でもうナイので聞くに聞けず・・・先生に先にお話して中座していいものか。
先生が男性なだけに言いにくいんです
371 :
名無しの愉しみ:2013/08/18(日) 14:20:35.50 ID:w2kXUmoR
>>370 気にせずお話すればいいのでは?
生理までは言いにくければ、
女性の茶歴が長い先輩に根回しておくとか
お点前のタイミングを見て中座すればいいと思いますが
難しいのでしょうか
生理でなくても、
稽古前はできるだけ水分を取らないようにして事前にできるだけ
用は足しておきますが生理現象ですものね
女性の先生で、気軽な稽古場なので、お点前の終盤に、次に点前をする人が席を立って用意に行ったり
しても咎められません
本当はいけないことと知った上でそうしてね、と指導されています
時間的な問題でやむなくです
正客の役で問答がいるときや拝見で客がいないときは中座しないよう
気を使います
それも限界があるので先生に代役をお願いしてしまったりです
>>370 三時間くらいならシンクロフィットがオススメだけど五時間は無理だよねぇ
会議中上司に言うかのようにビジネスライクに先生に言うべきですネ。
年配の方も女性なら理由くらい思いつくでしょうから何か言われる事はないと思いますよ。
うるさ型っぽい方に今日ちょっとあれで、とコッソリ言う方がいいかもしれませんけどネ
年配の女性ならトイレが近いという悩みは多かれ少なかれ
お持ちのはずですから
お話しておけばそれをどうこう言われることはないかと
ありがとうございます。
できるだけ遠回しに言いたいです。
ビジネスライク、難しそうです
千鳥で5周目廻した主客さん、鬼だよ あんた鬼だ
うちは甘酒の上澄みでやってる
みんな下戸だからね
378 :
名無しの愉しみ:2013/08/19(月) 06:30:09.82 ID:eq+LXy5o
七転八起のご利益!京都だるま寺弟子兄弟に降りかかる交通事故
2011年8月21日午前4時20分ごろ、山北町向原の東名高速上りで、京都円町だるま寺の弟子で、静岡県清水町、茶道東海流副家元・住職長島利明さん(39)
のワゴン車が道路左側のガードレールに衝突し横転した。長島さんの三男で小学校2年の秀法君(7)
が車外に投げ出されて死亡。長女(5)ら同乗の2人が足の骨を折るなど重傷、さらに7人が軽傷を負った。
県警高速隊が原因を調べている。現場は片側3車線の緩い左カーブ。長島さんは「ハンドル操作を誤った」
などと話しているという。ワゴン車には子ども5人を含む家族連れ10人が乗っており、旅行先に向かう途中だった。
秀法君が倒れていたのはワゴン車の横転場所から約900メートル先だったことから、他の車が関係していないか調べている。
影響で東名高速上りは御殿場インターチェンジ(IC)〜大井松田IC間が午前4時半ごろから午後2時15分まで通行止めとなり
、最大で約5キロ渋滞した。 (以上ニュース記事)
過去にも長島利明さんの兄は円町だるま寺に内弟子として下宿中に単車事故で亡くなられたと言う。
それ以後円町だるま寺の下宿者は単車禁止に成っていたと言う。(関係者談)
水屋料って白封筒にピン札入れるだけで良かったっけ
しばらく離れてて再開しようと思ったがどうだったか忘れた。
友人の所は茶菓子をつけて渡すみたいだが、自分構えにやってたところは茶菓子をつけた記憶はない
>>375 お稽古まで日があるならクリニクスとシンクロフィットを併用すると6時間はいける。マジおすすめ。
8時間の茶事を乗り切ったことがある。
台子好きなんだけど、自分許状まだ入門しかとってないけどいいんかな。
>>297 そりゃ先生によるなぁ
うちは薄茶の平手前が一応出来るようになったら、すぐに花月もやったよ
>>381 伝物ではない台子濃茶点前、台子薄茶点前なら問題ないですよ
奥伝以上だと、やはり許状がいると思いますが
愚痴です。
カルチャー稽古で稽古用の濃茶は、先生に御中元お歳暮お年賀をする
タイミングで、先生がお渡ししたお金をまわしてくださって
共同購入している。
うるさ型のよく休む先輩が、久々に来られて濃茶を使おうと思ったら無くなっていた、
自分が来ることも想定して自分の分を残しておけ後輩なら遠慮しろ
使おうと思ったら無かったひどい
気が利かないと不満を漏らしていた模様。
確かにみんなが濃茶をすることが多い段階に入り消費量は
通常よりは多くなっていたので減りも早かった。
だがしかし、仕事とはいえ、毎週ある稽古で月1−2回来るか来ないかで、
自分の都合で勝手に休んでいる人にそんなことを言われても。
それとも、自分の負担した濃茶代だけ返せとでも言うのだろうか。
お忙しいのはわかりますが、いつ来るかわからない方に
自分に合わせろと言われても。
お茶も封を切れば消費期限がありますし。
残しておいたら古いと文句を言われそうですが。
毎回持って帰って冷凍庫にお茶を次回まで保存して
また持参するのもみんな他の方ですが。
お茶を持って帰った方は、次回絶対に休めないしお茶も届けなくては
ならない。
とはいうものの、配慮が足りなかったかなとは考えて、
仕方がないので小習などで濃茶をよく使っていたメンバーで30g缶の濃茶を買って社中に寄付して
その先輩には皆で一応謝っておいた。
それ以後、濃茶が事実上、その先輩専用になってしまっている状態。
後輩が恐れてみんな遠慮して薄茶で濃茶の練習をしている。
困ったものだ。
先生が漏れ聞いたのか、薄茶を代理購入してもらっているカルチャーの管理局が
お茶の消費量が多いと文句を言ったと勘違いをなさっている。
薄茶はそれこそ受講料から購入してもらっており、休んだから自分の分返せなどと
言う人はいない。
先輩の言い分をつきつめると、自分で使う分のお茶だけ各人で購入して持参
せよとの話になってしまう。お炭はそういうこともあるかもしれないが、お茶まで
それは承服しがたいものがある。
先生に、違うんです。事務局の方は悪くないのです。あの先輩なんです。と言いたいが言えずにいる。
それを言うと先生に先生のご負担でお茶をすべて用意してくださいと要求することに
なってしまうから。
そしてその先輩が一番古参で茶歴が長い。先生も辞められたくないので
口を出せない雰囲気。
そもそも先生にご負担をおかけしたくない、先生もお礼をもらいすぎたくない
ということで、全員で先生に差し上げる季節のお礼のいくらかは水屋料にあてます、ということで
同意を得ているのに。
カルチャー側に交渉して濃茶も薄茶同様、毎回代理購入してください、
という話になると受講料の値上げになり、
初心者の方など毎回必ず濃茶を使うというわけではない
カルチャーに料金体系で
を見直してくれ、となると事務処理上のコストで揉めそう、ということで、
先生が私に下さった御中元お歳暮お年賀から回しましょう、初心者の方も
濃茶を全く飲まないわけではないから、
初心者の方も先生も、みんなの役に立つならいいでしょう
ということだったので…
濃茶を使っていいですかというと点てるのが下手だからお茶が無駄になって
ry)というような憎まれ口を言われる
下手だからこそ薄茶で濃茶を点てる手順にある程度慣れてきたら、
本当の濃茶で練習したいのですよ
誰かが自分の利益だけで
損得や細かいお金のことを露骨に言い出すと社中はぎくしゃくしますね
>>379 うちは扇子の上に載せて白封筒。
友人の通うところは箱の中に現ナマいれてチェックリストにチェック入れるだけ。月謝は月謝袋に入れて同じく箱へ。
>>386 上林の松風昔100g4095円か、山政小山園の先陣の昔300g17766円(30gと150gもある)とか
その辺の安い濃茶をその先輩以外と協同購入して使えばヨロシ。
そんで、空いた缶に小分けして一人で持ち帰らないようにするといい。複数が持ってくる事にする。
茶室の鍵を預かっていたときは必ず3人で預かるようにしていたよ。
何があるかわからないから。
私が通ってるところは人数が多いからお点前一人一回だけなんですよね
カルチャーを幸いに掛け持ちするか、マンツーマンのところを探すしかないんでしょうか
>>388 俺んとこ手渡し。
扇子に載せる人がいない。
扇子を廻して遊ぶ人ならいる。
古袱紗に挟む人もいるらしいが、みたことがないのでわさを左にして渡すのか右にして渡すのかに自信はない
琉球茶道www
そういえば一つ質問が。
私のいる社中は終わったあと、先生が話されてるときは手は膝の上(お客のときの手)なんだけど、
他の社中から移ってこられた方は膝横に手を垂らしてる。
先生は何も指摘なさらないんでどっちが正しいのかな?と
>>394 垂らしているというか、控えの態勢取ってるんだろ
>>395 控え?なにそれ。そういう態勢があるの?
>>396 私もそんなに詳しくはないが
控えは、両手を軽く握って畳につく、貴人清次とかのときにお次(貴人のお供)や亭主がとる姿勢な
自分より目上の人の前で畏まる態勢だから、社中によっては先生のまえでそういう態勢とるんでしょうね
ちなみに控えの姿勢をがっつりやると、手を膝の横あたりについて頭が下がって土下座の一歩手前みたいになるけど、お稽古の長丁場なんかだと形式的に手は体側でよい、とうちの先生はおっしゃる
なるほどー
たしかに私達はお客ではないなぁ
次回突然みんなで控えの姿勢にしたら先生が驚くかな。
先生は何も仰らなかったが、私達のグループが初心すぎてまだ言わなくてもいいとかだったのかな
>>397 個人的にあの姿勢はあんまりやらんほうがいいと思うけどなあ
あれはまじで服従と言うか臣下の礼だから
>>398 うちもそう教えてるよ
ほんとの貴人をもてなす機会なんてないし
時代にあわない
>>400 みんなやってる
新人には言わない
けど結局みんながしてるから新人もならう
連鎖
>>384 ご助言ありがとうございます。
そのような手に入りやすい大容量のお茶もあるのですね。
小分けは良い方法ですね。その先輩だけを外すのも少々露骨すぎるかも
しれません・・・
先輩には高級濃茶を使っていただいて
わたしたちは安い方で〜というように言ってみようかと思います。
先輩も私たちと同じにしたいとおっしゃれば加わっていただき、小分けする
お茶を管理する一人に入っていただけばよいですし
そうでなければ別でいればいいですね。
水屋布巾の当番でも同様のもめ方をしたのですが、
結局、予備を購入して複数人で管理して、持ってきた人が重なって余れば
綺麗なものを水屋に置いて帰る、ということに落ち着いたのを失念していました。
濃茶は自分たちで買う代わりに、薄茶と同じようにルチャーの冷蔵庫で預かっていた
だけないかもカルチャー側に交渉してみます。
ただ、他の流派や他の先生のお茶の講座もあったりしますので、薄茶は
他の講座とも共用なんですよね。。。やはり小分けがいいかもしれません。
茶室の鍵も事業所のように責任者を複数決めて
複数で持つほうが良いですね。カルチャーの茶室は事務局管理なのですが
そういう方法も、他の講座が休みのときなど、特別に茶室使用するときは提案して
みます。合鍵をつくる費用はこちらで負担して、所持者を届出る、
講座を辞める時は鍵は返納するという約束でなんとかできそうです。
私のところも、貴人清次のように、
お点前で特に必要があるとき以外は皆様そういった礼は取っておりません。
先生もおっしゃいません。
挨拶そのもの、真行草の区別や次礼、襖の開け閉めや足運びなどは
初心者教室にしては、しっかり躾けてくださいます。
お茶券代やお年賀などをお渡しする時の、扇子のお作法は
きちんとはしていません。
普段のお稽古で、席入りまでは毎回はできませんので、お茶事や花月のお稽古のときだけ
習います。
お茶券代は、先生が立て替えてくださっていて早くお支払いしたほうが
いい場合は、そのまま箱に入れて表にチェックするような形に
なります。その場で現金の持ち合わせがない方は、次の稽古時に
白封筒でお渡ししています。
御中元お歳暮お年賀などは社中で取りまとめますが、台をつけています。
その台のお菓子を先生が稽古用の追加の菓子としてみなさんでと
言ってくださることもあります。
他の和の習い事では、現金に熨斗袋だけのところもありましたが
熨斗あわびが台の意味という考えもあるそうですので。
お社中によるのでしょうね。
先生は、舌が肥えていらっしゃったりご健康のこともあるので
お送りするお菓子選びは難しいです。
手作りも考えますが、まだ差し上げられるような腕前でもなく・・・
貴人清次自体は、続けて点てることや
主客の呼吸、タイミングをより考えること、
道具による扱いの違いなどを意識することができたと
感じますので、あまり不用とも言い切れない気がします。
貴人茶碗で点てることが茶碗の形状からして苦手ですが、その練習にもなり
台のついた茶碗の扱いや点てかたもふくめて、上のお点前との区別、
後につながるお点前かなあ、と勝手に思っております。
花月と同じで大勢の方がいろんな役で一度に参加できるので、
皆で協力して場をつくりあげていく感じが私は好きです。
貴人を実際におもてなしすることは一生ないと私も言い切れてしまいますが
ご年配のお客様の何か記念の折に貴人清次を用いることは
よくないのでしょうか・・・
貴人茶碗もそのほかのいろいろなお道具も一度きりと考えるとすごいですね。
>>400 教えていただいてるんだから服従の姿勢を取るのが当たり前では・・・とも思うが、
うちの社中はカルチャーでもやる、それはちょっとよくないなぁと思う
カルチャーってだいたいちょっと試しに習ってみましたって人のくるところでしょ
そういうところであの姿勢をさせるのはどうかなぁ
初心者クラスと社中クラスとわけた方がいいといつも思うんだ。
どこからが初心者でどこからが上級なんだろう
社中で3年ってひともいればカルチャーで7年みたいな人もいる
本格にやりたい人が社中クラスじゃない?
今週土曜の夕方から日曜の夜まで風炉平点前28時間連続稽古を言い渡された
ちょっと泣きたい気分になってる
よほど覚えが悪いのか気に入られてるのかどっちだろう(笑)
>>408 禅の修業でそういうものがあるようだ
ひたすら同じことを反復させて精神面も試しつつ
身体に叩き込むとか
うちの先生も楽しみで〜って方には本当にゆるく接するけど
社中?本気モードの人にはかなり厳しい
ある意味、なんでそうなんだろう?
とかどうするのが一番場にかなっていたのだろう?
と悩むのは禅の公案を悩むのに似ているのかもしれない
>>390 カルチャーでも掛け持ちは避けた方が良いかもしれません
広いようで狭いのがお茶の世界
先生に熱意をお伝えして、別途月謝を払っても
先生が別に個人でお社中を持っていらっしゃるなら、
そちらに参加したいとお話するのも方法ですね
たいていは先生の方からお話があると思いますが、
それはカルチャーの中で相当実力をつけてからの話になるでしょうね
ある程度習熟されているなら、自宅で割稽古など行い、
一回を本当に一回でできるくらいに相当の集中力を持って臨むのも
良いでしょう
他の方のお点前からも学ぶことはたくさんあります
先生のご指摘は自分にも言われていると思って聞くとまた違います
先生掛け持ちしてる(^ω^)
タイプが違うと言うか美学が違うと言うか
でもどっちも他の人が聞いたら羨むぐらいの環境ですわ。
>>413 それはうらやましい限りです
誤解のないように言っておくと両方の先生の了承を得た上での
掛け持ちでたとえば自分の先生の先生、親先生や姉先生のところにもお手伝い、
稽古場の融通などそういった場合なら問題ない
引次以上の方などが、期間限定で初心者社中に出向して先生のお手伝いを
なさることもあるでしょう
お家元のところの夏期講習なども師匠の許可を得て申し込むのと同じですね
カルチャーでそこまで押し付けるのは難しいと思いますが
昔は、師と別れるのは死別のときだけと言われたほど師弟関係は強いもの、
重要な絆だったそうですよ
無断掛け持ちはNGということ
特に初心者のうちに勝手に掛け持ちするのは
両方の先生に失礼になりかねない
あなたの教え方では物足りないよという話だから
講座を変わりたいならきちんと筋を通して変わりなさいということだ
人数が多い力のある先生のところだと、新参は点前を1回もさせてもらえない
なんて昔は当たり前でしたよ
カルチャースクールといっても個人教室と同じ方針の先生もいましたからね
ひたすら先輩から見て覚える
点前中に口を挟むなど、安易に質問もできません
先生も今のように手取り足取り教えてはくれなかったり
非常に厳しい修行でしたね
点前以外から学ばせていただいたことは沢山ありましたけど
直門の方や、それこそお家元になられるような方は
一人の先生だけだと偏ったり点前に癖が出ることを嫌って
複数の業鉢さんとお家元と
数人から英才教育を受ける、ということはあるかもしれないが
カルチャーの初心者の掛け持ちはただの風見鶏です
自分の立ち位置もはっきりしない、判断力もない、
見識も十分でないうちにあちこちふらふらしていると
どの先生も信用できなくなって弊害が大きいです
何かを学ぶにも、最初から複数の専門家の意見を参考にするのではなく
まず、その分野の基本的な知見を備えてからでしょう
それが備わらないうちにいろんな専門家の上澄みだけつまみ食いしても
身にはつきません
カルチャーなのに見て覚えろはないんじゃないかなぁ
個人教室の門を叩く人はそれなりに覚悟を決めて入門するが、カルチャーはカルチャーじゃん
切り絵教室とかフラダンス教室とかと同じノリなんだぜ
ある程度覚えさせて、面白いわーどっぷりはまりそう!くらいにしてやらないと後がない。
最初から厳しいと1クールの受講料が終了した時点で退会されちゃうよ。
今日のおけいこ中に先生が寝た
そんなに下手だったのか俺
でも悲しいよ。間違ってるとか下手だとか言ってほしいよ。
寝たってなにwww
>>416 昔風の個人教室もカルチャーも差がそんなになかったようなところだと
点前一回だけなんてザラで、見て盗めの徒弟制度っぽい感じだった
そういう時代の人からすると今は贅沢だってだけで
今もそういうノリの教室で本格的にしろと言ってる訳じゃないんじゃないかな
ずっと一回ならそれまでに自分で頑張るかなにか工夫するか
いっそ2回できるところを探すしかないよね
>>417 先生も早朝から深更までお忙しい方が多かったり
ご健康のこともあるからちょっとお疲れだったんじゃないかなー
ぐらいであんまり気にしなくてもいいんじゃない
逆に流れが自然で静かで良いお点前だったのかもよ?
せきばらいとか点前中にあえての質問とかしたら起きてくださらないかしら
掛け持ちなんて考えなくていいように
見学の段階でよくよく検討を重ねてから入門したほうが
いいかと
>>419 こういう話を聞くと以前の所は凄く良かったんだと思うわ。
点前は最低5回、炉もちゃんとあり、水屋も広く、釜の後始末もさせてもらった。
唯一惜しむらくは拝見をやらなかった。
日曜の朝1から夜までずっとお点前のお稽古とかも有った。
ちょっと辛かったけど今思うと贅沢。
>>422 お茶に生きたい人には天国かもしれないけど
軽くその雰囲気を楽しみたい人には地獄かもしれないね
5回となると拝見ありだと全員に回らないだろうな
守山の北野先生の社中ってどうでしようか?
知り合いがそこだったら紹介できるというのですが、初心者でも入りやすいでしょうか?
僕の友達が最初に行ったところは1室で飲み方もわからないその友達から、どこかのお茶の先生までがお稽古されてて恐ろしかったみたいです。
そういうところはイヤです。怖いです。
>>423 というか大半の時間、客がいない
他の弟子とかち合うことがたまにあるかないか、あっても水屋で用意したり後始末してるので
点前が交互になるだけでお客をすることが殆どなかったよ。
5回っていうのは自服5回くらいで大抵の人が音を上げるからだ。
日曜のヤツは自分は抹茶なら100杯飲んでも大丈夫だから時期ものの稽古をするときとかはよくやった。
月謝とか安かったので超暇人だったので通いつめてた。
うーん
点前だけの練習にはいいけど
やっぱり客の練習や拝見までさせてもらえるのって
逆にありがたいことなのかもなあ
さすがに点前→客→点前→点前ぐらいで集中力が切れてしまう
修行が足りんということか
>>426 4回目くらいであえて集中力を崩そうといろんな会話を仕掛けられる
だんだん崩れなくなってくるよ。
うまく会話ができると茶会のお点前さんができるって言われる。
茶事・茶会嫌いな先生だったから大寄せすら行ったことがないけど。
うーん話しかけられただけで手が止まってしまうわ
正直、大寄せがお好きな先生って少ないんじゃないかな
なんとなく
日曜のヤツなんかは話がはずみすぎてエログロな話とかいろいろとしてたよ。
先生のご学友の方が習っていたところは煙管で叩かれたりするけどそれが楽しくて通ってる人がいたらしい(どMよねぇ!)とか
そんなしょーもない話も含めて。
先生と「茶室のある部屋」目当てで旅行したことがある。
温泉も御飯も良かった。先生に点ててもらったお茶もおいしかった。
実は社中の人には内緒である
>>430 そ、それは男女の仲とか言うやつでしょうか?
先生が「社中の人には内緒」を全員にやっていて
(旅行ではなくても特別に何か教えるとか何かを下さるとか
相手に応じて内容は違う)
お互いは何も知らなくて
「あなたは特別よ」は要するに弟子をつなぎとめる手段でもあった
みたいなこともあるから
弟子同士の競争心や向上心も巧みに利用してて
自分たちと先生じゃ役者が違うなあ
社中運営って大変だなあって思うこともある
>>431 女同士です。
近い年で趣味も似てるのです。
教室は80代多めなのです。
以前、大先生が一人だけ旅行に連れて行ったのがばれたとき大変だったそうなので絶対に内緒です。
うちの社中で一番点前が上手で素直で先生が目をかけてる子は
最年少
やっぱり茶歴、伸び代、家の躾の良さ、理由はいろいろあるけど
その子が特別扱い?されても不満は出ない
抜きん出てるから最初から違うよねという感じ
入って日が浅い人もその子の点前を実際に見たり、本人と話したり、
みんなの空気を読んだりして納得する
勝手にいじめそうとか認定して邪推しあうほうが不毛
いじめる人が出ても見る人は見てる
先生が許さないからそういうのは自滅するわ
その大先生も一人だけではなく数名連れて行くか、
みんなが見ても納得という人を連れて行けばよかったのに
人間の集団である以上利害関係や嫉妬はゼロではないだろうけど
逆に予定や予算が合わないのに旅行強制参加みたいになって嫌って
人もいるだろうし会社と同じだね
余暇の扱い、勤務評定と人物評価
>>434 ぶたれたいがためにいつまでも上達しなかったら本末転倒じゃんw
>>424 そういうところイヤそうって思う時点で、
そのお社中の実際は何もわからないけど、あんまりお薦めしない
知り合いに費用面とか時間拘束とか聞きづらいことをいろいろ聞いて
無理そうだったら紹介自体受けないほうがいいかもしれません
個人名出してここで聞いても何もわからないしそもそも出すべきじゃない
紹介受けて見学して無理ってなったときのことも考えて紹介は受けないと
迷惑かけますよ
点前と点前の間で水屋準備に立つ人以外や
薄茶の客の時多少歓談してもいいけど
濃茶のときや雑談しながら後がつかえてるのにダラダラ準備していると
先生から厳しい言葉が飛んできます
>>433 80代多目なら、そうそう気軽に誘えないこともあるだろう
お茶されてる方は世間の80代よりは、足腰ピンシャンしてる方々だけども
寄る年波には勝てないところはあるだろう
介助の問題が出ると大変だよ
先生と貴女様の方が社中の大多数の方よりお若いのかな
>>439 8割方高齢者・あと2割が高校出たて〜大学出たてくらいの若い人たちです
丁度私や先生の年代がいない。
高齢者は大先生の生徒さんだった方々。
大先生が手をつけたのが当時40代の若手の方だったので大騒動になったそうです。
手をつけたって・・・そりゃ騒ぎにもなるでしょ
あれ?でもあなたとあなたの先生は女同士なんだから騒ぎにはならないんじゃないの?
まさかそっちの関係じゃないでしょうし
一人だけ連れて行って贔屓云々って話かと思ったら
大先生の方は男女関係だったのか?
ID出ないからややこしいなここは
大先生の方は男女関係でした。
私と先生はまあ、うっかりなのか気の迷いなのかキスくらいしたことはありますが。
なんだ釣りか
釣り釜はかけてません、ハイ。
一瞬変な雰囲気になるのは、高齢の生徒さん方とでもあります。
変態だぁ
あーありますよねぇ変な雰囲気。
へらっと笑ってごまかしちゃいますけどねー。
他のお弟子さんが来たりしてうまく空気が壊れたりとか。
うちの稽古場は准教授+引次vs弟子1名態勢で1日5時間が毎日。
毎年春になると30人くらい入るが、6月ごろには3人が残り、夏をすぎれば自分1人だけになっている
残った私からすると教え方も上手な方だし、怖くもなければお金お金ということもなく、
マターリと基礎・基本叩き込んで貰えて地味ーに覚えていい感じなんだけど。
多分基礎やるうちにイマドキの子たちはイヤになるんだろう。
女同士でキスとか、釣りだろ絶対w
釣りと思いたい人が居るんだなあ
他のお稽古後としてた事があるがどこも女ばかりの社中だからたまにあるって聞いてる
手に手を取って駆け落ちとかは聞かない。
私は酒席で冗談でキスくらいならやったことはある
事実とかではなくわざとそういう系の話題を出す釣り針
少し前のスレまでいたいつものあの人じゃん
別にいいんじゃない?
そういう雰囲気になったという話程度なら
ヤりたいとか下種ぃ話じゃないし
十分下種ぃ
>>448 1日5時間毎日って全員仕事が茶道関係なんだろうか
4月〜6月毎日5時間って相当な拘束時間だけど
お茶屋さんとか?
それとも教授養成所みたいなところなんだろうか
>>454 人が多いときはみんな30分くらいで帰りたい人は帰っちゃったりしてた。
誰もいないと准教授と引次さんが二人でお稽古している。
お稽古時間の予約とかがないので好きなときに行って好きなときにかえって良い。
自分は昼1番に行ってお稽古の用意をして、ご挨拶して、1時くらいに先生方が茶室にいらっしゃるのを待つ事が多い。
思い出したかのように2〜3人こられたりする。
平点前そろそろ5年目で、炉開きしたら棚を教えていただけることになっている。
ちなみに偶数日が稽古日。お盆も正月も来たければいらっしゃい式。
奇数日は実は自習日、でも先生方は毎日居られる。引次の先生のお稽古しておられることが多い。
行けない時はちゃんと連絡してますけど、してもしてなくても先生方二人でお稽古しておられる模様。
行けないといっておきながら、行ってしまうと引次の先生が相伝ものをしているからと叱られることもある。
平点前5年って無理!
飽きるだろそれ
458 :
名無しの愉しみ:2013/08/26(月) 21:30:39.09 ID:d4sHwFf2
湿し灰の人が●持ちとわかる時代になるとは・・・
書き込み履歴が笑えねえぞおい
460 :
名無しの愉しみ:2013/08/26(月) 23:36:34.51 ID:F3q7BOZV
岡持ち?
自演がわかるようになってしまいましたねorz.....
自演多かった ワロス
Jane Style ではわからないぞ
専用ブラウザとそれ以外、携帯かスマホかPCかの区別はつくが
他の専ブラだと一日の書き込み回数が多すぎるとID赤くなったりは
するようだが
柳桜園のお抹茶を通販で買った。薄茶と濃茶
今のが飲み終わったら開けよう。楽しみ楽しみ。
うちの先生はいつも柳桜園で、欲しかったけどデパートでも売ってなくて。
外地で茶入が入手不能の友人が香油入れにプラで蓋を作って茶入れにした。
握った感じが近いものを選んだそうだ。
写真をみるとその香油入れ、うちの醤油入れにそっくりだった
30年ぶりに再開、先生存命ダタ!
だけどご挨拶に伺ったら次回:平花月(薄茶)・次々回:壷荘花月(濃茶)・次々回:軸荘花月(濃茶) 次々々回:旦座だから思い出しておいてねって言われマスタ
どうも花月にハマっておられる様子、30年前の記憶なんてもう無理です思い出せません誰か助けて〜!という気分です(´・ω・`)
七事式の本読むしかないか……
最近花月流行してるの?
うちも今花月やってるけど
花月は月一回はやりたいな
裏千家は淡交で最近特集が続いていたし
お見合いを意識してくださったのか
先生が茶箱と流し点の稽古をつけてくださるようです
茶箱も月はまったく覚えていないので卯の花からですよ
花月はやりたくないなぁ
一人地味に基本のお点前をやりたい。
昨日から習い始めてみたけど年齢層は60代ほとんど、茶名持ち半分、講師とか助教授とかが生徒にいるらしい?
初心者自分だけ。自分25才。教室選び失敗したか?
473 :
あ:2013/08/30(金) 18:26:43.69 ID:???
>>401 武家茶道ぽいな
表千家都流というのがある
パクリもたいがいにな
>>472 上の方々に溶け込めればすごく勉強になっていい環境かと
男性の方なら力仕事など相当頼りにされるのは覚悟の上で
年齢に関わらず全員に敬意を持って公平にレディとして接する?
ことがコツかな
知ったかぶるよりわからないことは素直になんでも聞くべし
>>471 花月の後、先生でもないのに他人の所作だのなんだのの
お点前の揚げ足を取って陰口言う人間がいたら確かに楽しくない
ある程度つまらない間違いをしないようには心がけるが
間違えてもそれは稽古の時だけの話で終わらせたらいいのに
とは思う
お茶は相手があってのことなので、一人で黙々とやるのもいいけど
チームプレイ?も意識はしておきたいな
>>472 色々とお金かかりそうだな
お中元は皆さん五万包まれます、お菓子は台です
のところみたいに
>>476 なんというかそのへんはまだわからない
でもみんな着物できてる
>>474 自分は女だから力はあてにされるかどうか?
元ひっきーだから溶け込めるかどうか心配です
ちゅうか着物着なきゃダメかなぁ?
>>477 それこそ先生や上の人にお尋ねしたら良いのでは
着物必須な空気で着物が無理なら多分無理
平点前だけ習ってさっと辞めるという手もある
どこまで自分がやりたいかじゃないかな
話の分かる先生だったら初心者でいきなり着物が無理な場合
無理強いはしないと思うが
その辺りも続けるかどうかの判断材料にしたらいい
お包み関係やお茶会のお手伝いの頻度?みたいなものも
さりげなく聞いてみたほうがいい
違う年代の方とお話しするのも面白いし勉強になるけど
20代自分ひとりっていう状況はひっきー云々に関わらず
結構大変ではあるかもね
着物無理っていう前提で勝手に話をしてますが
入門の手続きはどういう雰囲気でした?
見学に行ってそのまま来週からよろしく、なのかいろいろご挨拶や
紹介があったのか
そのあたりでもどういう雰囲気の社中かはわかる
もし続けるならお金や慣習についていけなくて悩んだら
勝手に判断せずに必ず先生に相談すること
>>456 常にいつでもお茶を点てておもてなしができる状態、
毎日の修練、
まさにおもてなしの実践で素晴らしいですね
>>467 30年ぶりに先生とご再会できてよかったですね
本当に好きだったらやっぱり離れても戻りたくなりますよね
自分も離れざるを得ない時期があるだろうがまた再開したいな
>>479 見学に行ったらそのままお客さんとして参加して、来週からヨロシクでした
着物は無紋色無地一枚と大島一枚くらいしか持ってなくて。
化繊の単衣は一枚だけこの間試しに買ったけど自分で着てみたら
全然行けてなくて着付け教室も行かなきゃダメかな?とか思っちゃって。
洋服の場合半袖はダメって書いてるHPもあるみたいなんですけど、見学日も一昨日も半袖シャツです。
何も言われなかったので良いのかな、と思ってたんだけど長袖の方がいいのかな。
それよりスカート丈とソックス
アクセサリー、時計などを外すことかな
女性はオシャレしがち
ネックレスもだめ。
服装は揃えればいいけど、アクセサリーはだめでしょ。注意しないとわからない人多い。
数珠もどうかな。
>>483 会社帰りなのでいつもスラックスです(大きめなので足は痺れにくいです)
アクセサリーは仕事柄厳禁なので最初からしてないです。
靴下はカバンに入れてあるので入り口で履き替えています
>>482 着物はこういうものしかない、自分では上手くまだ着られない
仕事帰りであまり着替える時間もないということを先生に相談しましょう
お茶の着方は独特のルールがいろいろあるので、色無地、小紋、付け下げ、
訪問着、一重太鼓と二重太鼓が結べれば十分で、半幅帯は大概NGです
長襦袢も半襟も足袋も、ほとんど無地の白です
伊達襟や帯留めなどお道具を傷つけそうなものは洋服のアクセサリーと
同じでしません
だから着付け教室に行くのも良し悪しというか
季節のルールなど着付け教室の先生とお茶の先生では違うことを言われる
かもしれません
そういうときはお茶のときはお茶の先生、着付けのときには着付けの先生に
合わせましょう
とりあえずは着られるなら、わざわざ通うより、お茶で着物を着られるときは
着て、着慣れながら着付でだめなところは教えてもらうほうがいいですね
お茶は動きやすさ重視なので着た後股割りをしたり、脇も手を伸ばせるように
ある程度余裕をもたせます
綺麗さより実用重視です
着丈や半襟の出具合などは綺麗なほうがいいけれど
紬はお茶会は初心者ならなおさら駄目な場合が多いです
大島ならお稽古や軽い大寄せの市民茶会などでは許可を得て着る方もいます
(ただしどこどこの先生の社中、として参加する場合は紬は多分ダメ)
若い方ならお正月などに振袖と言われることもありえるけれど
確認すること
・着物でお稽古しなければならないか、大島や化繊でもよいのか
・仕事帰りに洋服で来る場合、スラックスや
夏は半袖シャツに白靴下でもよいのか
(個人的には歩幅の問題や足運びを考えるとロングの膝が隠れるセミタイトの
巻きスカートでもつくるか、市販の稽古着を洋服の上から着る方が望ましいです
洋服だと、どうしても着物では無理な動きができてしまうので洋服の動きになり、
袖の扱いなどもあります)
・お茶会などで着物を誂える必要があるのか
若い人は振袖なのかどうかは準備のことがあるので、初釜が近くなったら11月ぐらいには聞いたほうがよいです
・着付けが下手なのだが着付け教室に通ったほうがよいか、もしくは
必要ならここで着て稽古に着たら、組み合わせや着付けのことなどアドバイスをしていただきたいこと
お茶は季節感や格には大変厳しく、素材の季節感や柄のこと、お茶道具や床のlお花とかぶる柄は極力避ける意味でも
茶道具柄や椿柄、道具とかぶりそうな名物裂柄、柄が大きすぎるものは基本は避けた方が良いです
染め帯よりは織り帯ですが、実際のところは、最初は他の先輩たちの着姿をさりげなく観察しましょう
最初は、季節が関係なさそうな柄を買ったほうが良いです
買うときは先生に、商品写真など見せてご相談してもいいと思いますね
社中によってはみんなでまとめて色もかぶらないように打ち合わせてお誂え、なんてこともあるので
あんまり勝手にどんどん揃えないことです
色無地は活躍すると思います 紋入れなど必要ならまた相談しましょう
・
確認すること・続
・稽古に必須の、懐紙、濃茶用の小茶巾、菓子切り楊枝、袱紗、古袱紗(出袱紗)、懐紙入などはお持ちでしょうか?
なければどこでどういうものを揃えればよいか先生にご相談を
・白靴下を入れる足袋入れかポーチのようなもの、アクセサリー入れなどあればよいですね
私はお稽古日はアクセサリーは仕事にもしていかず、ネイルも落とします
稽古前には洗面じょで手指と口を清め、口紅も拭います
お道具を傷めない配慮です
・お茶会やお茶事の頻度、お手伝いのこと、お月謝を渡すお作法、茶券の購入の仕方、先生へのご挨拶(御中元お歳暮口切り、お年賀、許状御礼のお包み)
などは慣れたころに先生や古参の先輩方にもお尋ねしてみましょう
頻度が多ければ休日などかなり拘束時間も長くなります
勉強になりますがそこまで無理なら早めに自分の事情はさりげなく言っておいたほうがよいです
できる範囲で息切れしないように
お礼のことは考えて普段から貯めておく必要があります
・最初は割稽古か盆略、平点前中心だと思います
水屋の当番などあるのかとかいつごろお伺いするのがよいか、なにかあったときの連絡先も確認を
(仕事の都合で大体毎回この時間しか来られないというのがあればそれも伝えましょう)
余裕があれば、初回に名刺代わりというか、ご挨拶です、皆さんで〜と個包装で日持ちが多少ある
をお持ちしたらよいかと思います
生菓子、切り分けるのが難しいようなもの、くっつきやすかったり懐紙に載せて黒文字で食べにくそうな御菓子は避けた方が無難です
スラックスでゆったりめなら正座しても大丈夫かもしれませんが
正座で膝行していざったり動いたりしますとかなりスラックスが痛んでしまいます
(畳に当たったり体重がかかるところが毛羽立ってくる)
着物も裾や膝部分は傷みやすいですから糸が切れやすい裾などは補強していらっしゃる方もいる
くらいです
良すぎる着物はもったいないですし、だからといって遊び着とは違います
帯も抹茶や水が撥ねる事故もありえますから、あまり汚れが目立ちそうなもの、良いものでなくてもいいです
お好みですがガード加工をされたり、水屋着割烹着などをみなさまお使いかと
思います
紬には金糸銀糸など豪華な帯は合わせないほうが無難です
個人的には稽古用のものを用意されることをおすすめします
稽古着ですし、一番お若い立場でしたら毎回同じ着物や帯でもいいのです
季節は考える必要はありますが
稽古は化繊で良いといわれれば、これからの季節なら、それが手入れは楽ですし汚れは正絹ほど
気を使いません
着心地は悪いものもありますが
1回のお点前に2〜30分はかかるものですし、お客の役もしていますと
正座したまま数時間はすぐに経ちます
しびれにくい正座のコツなども聞いてみたら良いです
>>484 髪も、落ちないようにすっきりとまとめるのが基本ですし、
着物でしたら襟につかないように清潔感が大事ですよね
髪留めやピンなども、落ちて傷をつけたりぶつかりそうなもの、硬いものは
稽古でさえ、昔はすべて駄目だったのですけどね
リボンなども華美だといわれた時代はありました
小さめの短いネックレス、シンプル目なネイルでも、目に付くことはありますが
そこまでは強要しないことにしています
本当はお道具によって扱いを変えることはしてほしくないのですが…
目立ちすぎない小さめのシュシュなどの方が無難かもしれません
大きなバレッタやクリップなどをされる方は落ちない工夫をされた方が
良いですね
紬駄目なのって普段着っていう歴史とお道具持って正座したり立ったりが
しづらかったりで点前しにくいのと両方だよね
着物つくるときは、お茶の稽古で着ますとかお茶会で着ますとか言った方が
いいよね
繰越多くしすぎないとか、正座しやすいように前幅を気持ち広めにしてくれたり、袖も建水につからないように気持ち短めにしてくれたり
袖の丸みを多めにしてくれたり、
単衣ならお尻の所は正座でテンションかかりやすいから居敷当てつけましょうか
とか言ってくれる
分類は紬だけどお召は男性も女性もお茶人に人気
水に弱いって言うがそれは正絹すべてだ
荒天には大島は強いので先生は
お稽古ならよく着てこられてる
単衣の時期にも便利そう
新品作ろうとしたらお高くて手が出ないけどw
大きなチェックみたいな格子や太い縞柄もあんまりお茶には・・・って言われるかな
万筋とか帯で間道、男性の袴などは別
太い縞ってやっぱり体のラインを強調するので粋筋というかあだっぽくなりやすい
もんね
凄く優しいし丁寧でいい方々だなと思う↑
>>485さん
教室でかわいがって頂くのが一番だと思うよ
教えて頂いたことはおくびにも出さず(もちろん予備知識として持っているのは大切)、先生や先輩方に伺ってみましょう^^
若い人には、みんなお優しいです。
先生や社中の人との相性がすべてだよね
お茶会に着物で出たりする機会はない、
許状も上まで取らなくていい、仲間と楽しくできたらいいっていう
社中なら上に書いてあるほどうるさくはないけどねー
全員着物でお稽古されてて上の許状持ちが大勢いらっしゃるところなら
それなりのところだろうから
先生へのご挨拶とか茶券参加費用はまあどこも多少あるよ
迷彩服とか野生pgrて先生がしてた
すいません、サバゲやってますwww 家でゲームするときはCall of Dutyなんかやってますww
野生でサァーセンwww
茶会に迷彩服をリアルに着てくるんじゃないんだから別にいいんじゃない
趣味のゲームなんでしょ
情報漏えいのせいか夏休み最後だからか変なのが多いなあ
最近
>>497 先生は気づかなかったけど迷彩でいるときにお会いしてるんでwww
しかも茶会の誘い断ったのにその当日にw
なんかの病気?
Vipperのノリのまま書き込まないように。
薬の副作用だな
ま、実際大きなお姉様方は人を殺すゲームなんて、と引いてくださるわけですが
(私は別のゲームだけどジャンルは同じです)
今うちの社中ではやってるのはなぜかDSぷよぷよです。
お稽古場で対戦するのはやめていただきたいです…
稽古場でゲームって緩くない?
携帯も切るかマナーモードぐらいなのに変な社中だな
退屈しのぎの釣りでしょw
釣り釣りって変な人がいるなぁ
あなたの思うお稽古場と違うと釣りなの?
じゃあ昨日師匠を先頭に社中8人でゲーセン行った私の所も釣り?
(きっかけは孫が夜中ゲーセン行って帰って来ないという相談からだったけどさ)
結構みんなで楽しんできてしまった。ゲーセンも昔とちょっと違うね。
自慰して寝てなさい
下品
師匠を先頭に社中8人でゲーセン行った行為も同じく品性を疑う
>>509 風俗街の真ん中に稽古場がある我が社中はソープのお姉さんも習いに来ている罠
品性とか言って他人をけなす方が下品でしょう
聞いてもないのにいらん追加情報を垂れ流してドヤ顔している夏厨と
勝手な解釈&勝手に自分の社中の話をして釣り?って聞いてくる自意識過剰と
ソープ嬢が品性いように感じさせる下品なやつ
日本語でお願い
>>511 そのお姉さんの夢は稼いで茶室を持つことだったから印象深くて。
茶道じゃないけど和の習い事で
弟子が実技をしている間に
後ろで先生が携帯で2ch見てる(変な広告が表示されるのが見えたから
たぶんそう)
ことがしょっちゅうあってそこは辞めた
普通のブログでも表示される所あるけどね。exciteとか。
2chじゃないにしても先生やる気なさすぎだろうって
幻滅した
メール10分以内に返さないと電話かかってくる彼女を持っている先生だったりして
どんな仕事でも、仕事中に携帯してる時点でアウトだろ。
>>486 いろいろありがとうございます
先生に相談したところ、まだまだ洋服でいいし、ズボンでもかまわないとおっしゃっていただきました
ずっと続ける気があるのなら、ポリでいいから半年に一度くらい時期に合いそうなものを買って帯を4半期に一度くらい買えばいい。
お勧めは百貨店の呉服売り場か、古くていいものがある有名なお店で、何もわからないけどお茶のお稽古にって言って買うとよろしいとお聞きしました。
そういうところは後々の信用があるので変なものは売らない、と。
今のところ頑張って一重太鼓は結べるようになりました。
大島は別にかまわないけれど白いものだともったいないからやめておきなさい。
巻きスカートや市販のお稽古着はいらない、むしろ洋服で何をどうしてるか最初はごまかしが効かないほうが良い、とのことでした。
着付けは着慣れのほうが重要だから着る練習をしたらそのまま外出しない限り着ているほうがいいと。
懐紙、濃茶用の小茶巾、菓子切り楊枝、袱紗、古袱紗(出袱紗)、懐紙入等々は、
小茶巾のみ持っておりません。
アクセサリーはしているときは財布に入れてしまっています。
お茶会やお茶事は行きたければ月に2回くらいされている大先生の所へ、ということで別に行きたくないのならいかなくてよく、初釜も仕事の都合などでいけない方が多いそうで特に強くお勧めはしないそうです。
お中元お歳暮はするなら月謝の半額から一か月分を目安にイオンギフトカードかクオカードが良いとのこと(百貨店遠いので百貨店の商品券は使いにくかったようです。お弟子さんからお聞きしました)
水屋は上のほうの方でされているらしくまだしなくてよいそうです。
>>490 髪やアクセ、マニキュアは以前少しだけ和物のお稽古に行ったときに口をすっぱく言われ、ピンなど使わない、無香料整髪料で落ちないようまとめるようにしています。
うっかりネックレスをしたときは胸のボタンを一番上まで止めなさいと教わりました。
>>491 先生もそのようにおっしゃってました。
振袖でお点前は難しいわよと笑っておられました。
>>493 お稽古場のみなさんもお優しいです!
でも気後れします。同じレベルの人がいてほしいです...
良さそうなお社中で良かったですね
楽しんでください
若い人は振袖着てきてねって言われても
まあお運びだから
お点前さんは特別
舞妓さんも特別
小茶巾は濃茶まで行ってお茶事にも出るようになってからでよい
流派で出し袱紗だったり古袱紗だったり、袱紗の色なども社中で
決め事があることもあるので
はじめるときはこれでいいか聞いたほうがいいね
多分大丈夫だったのでしょう
扇子も懐紙も袱紗の色も男性用女性用は違ったり
振袖のお運びっていってもまあ立礼席か客だよね
袖とか帯とか引っ掛けないように気を使う
美術展、展覧会などの呈茶で先生が釜をかけられたらあるかも
みんな着物の中、一人だけ洋服で通い続けるのも逆に
大変だね
素朴な疑問なんだけど
稽古着着ないなら、袱紗はどこにつけるんだろう
稽古着の良さは着物のように懐にしまえること
取り出す所作とかしまう所作も袱紗扱いのうちだし
髪留めやアクセサリーにそれだけ厳しいならベルトのバックルも駄目
でしょう
スラックスだとうまく挟めるのかな
他のこまごましたものは懐紙入れでいいんだろうけど
振袖じゃお点前大変〜ってことは
新人さんでもお点前さんする機会があるのかな
そんな上の許状もちの人ばかりの前で?
大変だ
うちの社中だと、洋服の方は
マジックテープ式の伊達締めや長めのスカーフを帯位置あたりに
巻いて袱紗を腰につけていたりする
それかベストなどのポケットを活用
>>520 最初は洋服でいいけれど、
稽古着買うならもう着物着てきなさいってことだね
友人同士のグループで習いに来る若い子は
なぜか大体すぐ辞めてしまう
と先生が言っている
確かにその法則はある
なんなんだろうね
会社の茶道部なんかは別だけど
振袖ってあくまで初釜とか特別な時の話なんだが
その意図伝わってるのかな
拝見だけは苦手で困る。
10年くらい他のお弟子さんいないところでお稽古してるから、お道具拝見を、といわれたこともない。
勉強にって余所にお稽古に行きだしたら拝見があるけど、物は出せるがなにを言っていいのか、
どう言えば良いものなのか位置から教えてもらわないと行けない
15年もやってるのに恥ずかしすぎてたまらない
>>527 男性ならわかるがジャケットなら内ポケット、カッターシャツなら胸ポケットにおさまる(女性の懐紙)
ベルトに袱紗は挟める。
バックルは最近良く見かけるプラスチックの物を使うか、綿のマジックテープで止めるベルトがある。
バックルだめなら
ネクタイピンもだめだな
時計も外すくらいだからね
うちの先生は時計してるし携帯も持ってる
稽古中に結構なる。お忙しい。
お点前しない人はね
結局は道具を傷つけないためだから
>>533 会話は何年たっても難しいものだそうですよ
お稽古させていただいていても
マニュアルどおりの会話になってしまいます
それに道具のことは難しくて
お茶入れの大名物、中興名物、で検索しただけでも
ものすごい数が出てきて
びっくりしました
女性ばかりの社中で自分はずっと稽古着で
他の方はベルト率が最初高かった
先生が他の方に注意をして
みんなマジックテープ式の伊達締めか紐、ワンピースのポケット利用
などになった
私が先生に密告?して注意したと一部に反感を買って少々迷惑した
そもそも先生が黙認していたからベルトもいいのかと思っていた
ベルトはずれやすく、稽古着の方が花月のときに
折据の扱いなどがきちんとできるので
稽古着にしていた
「花月の友」も補正を入れてきっちり着ないと緩みができて
かがんだ拍子に菓子楊枝が転がり落ちてきたりするので
気をつけないと危ないのだが
花月の友・茶の湯の友、二部式などなどは胸がでかいとだめだ
胸のでかい女は結局着替える場所確保できたらいいのにって話になる
ざっとでも着れば社中に着付け講師がいるから直してもらえるが、着る場所がない。
ゴザでも持ってそのへんで着るのもちょっとなあ
女性同士ってやっぱり微妙にオシャレで張り合っちゃうから
やだね
着物でも同じかも
おうちでお稽古したら右袖で茶杓落とすこと落とすこと・・・
稽古着はピンクのしかないのかな?
男性であれを着ると、恥ずかしそうにされません?
いつも着物で着てる人が洋服で来たんだが、最初誰だか判らなかった・・・
違う曜日の人が都合で今日来たのかなぁとか思ってたら聞き覚えのある声だった。
来年の御題に、身内の名前の字が使われています。
記念に何か買おうと思ったら、二文字中二文字が
使われた禅語のお軸が見つかりました。
しかし「×〇××〇」と、名前の漢字が分かれています。
家康と秀吉のいちゃもんつけで、お寺の鐘に名前を分けて書いて
呪ったとかいう話を思い出し、縁起が良くないかとも思ったり。
このお軸、買いでしょうか?
もう花月はいやだ(泣
>>544 水色や黄緑もあるしツワモノは自分で縫ってしまいますよ
裁縫が得意な奥様か彼女はいませんかね
>>546 あなたがいちゃもんのためにそこまでする
なんて邪推するようなお身内なのですか?
喜んでいただけそうですが…
勅題は静 干支は午か
静を含む禅語、結構ありますね
二人静金襴とかもいいのかな
茶道 稽古着 で検索するといろいろあるよ
色展開も
流派で出してるのもあるらしいし
点前する人だけでなく、
拝見する人も道具に触るかもしれない人は
装身具や身なりに気をつけるのは当たり前のマナーかと
まずは正座できるようになってからだな
背筋曲がっているのは
女性のオシャレ楽しみたいんです感
裏山
男性もこだわる方はこだわってますよ
小物だったり足袋や草履、羽裏だったり
茶道において礼を失しない程度ではありますが
いろいろと見えないところや生地など
自分の着るものよりお道具に関心が向かう方が多いようですが
小鉤の金もまた良い
鏡柄杓している女性の姿はドキッとするね、美を感じる
>>546です。
お軸の件、あまり気にしなくてもよさそうですね。
ただ、もう少し他の品物(金襴など)も見てみたくなったので、
もう少し待とうと思います。
皆さんありがとうございました!
流儀の雰囲気知りたい
>>560 各流派が合同でいくつも釜を懸けられるような
お茶会に行かれるのがいいと思います
一般市民に広くお茶を振舞うような地方の史跡名跡や
美術館などなら入れます
機関誌を比較するのも良いかもしれません
茶道雑誌、淡交
それから各流派のホームページですね
私も初心者であくまで趣味の延長ですので、自分の流儀のことも
本格的なところや踏み込んだところはよくわかりません
他の流派について語るほどの経験も知識も持ちません
「水滴」が家からたくさん出てきました
亡祖父が骨董趣味で収集したもののようです
茶道で使うことってできるでしょうか
そもそも何に用いるのかもよくわかっておりません
>>547 歌もお香も花も・・・のようなものでしょうか
そのレベルは大変ですよね
女性が洋服にベルトで稽古する場合、
最近流行の極細ベルトでなく、
80年代風のある程度太さがあるベルトでないと
帯のかわりに袱紗をつけたり懐がないので懐紙や古袱紗を
挟む役割を果たさない
折り目もついてしまいやすいだから太いベルト
それは分かるんだけど
ベルトとウエストサイズが合っていなくて
ベルトの端が多く余って体の横で動くたびにぶらぶらしていると
お道具に当たりそうで心配になる
挟み込むか留めるかしたらいいのに
作務衣がある
ホットパンツにカラータイツの人もいる
>>565 羨ましい。
自分一人だけ洋装で浮く(スーツ)
仕事中に行ってるから着物着れん
>>563 割り稽古終了して帰ろうとしたら平花月の客に放り込まれたことがある
あれを毎月やるのだとしたらイヤになるのわかる気がする
なんであんなわけわからんのやらにゃならんの・・・?って思った。
今はあれは平花月で昨日やってたのは旦座ってのがわかるけど、
自分はやっと昨日から炉の平点前です。←早くね?って思ってます
あんまりサイケデリックなどぎつい色のカラータイツはやめてほしいけど
個人の趣味だから言えないな
>>567 七事式の起源を調べてみてはいかがでしょう
タイミングを計ったり、場の呼吸、座全体を量る修練で
点前のスピードも要求され、
足運びの練習でもあります
今の平点前の稽古がテニスの壁打ちとしたら、花月は
部内対抗戦みたいなものです
もっとゲーム感覚で楽しんだほうがいいです
花月百遍と言われます
地頭の良さが試されます
楽しんだもの勝ちです
平点前が身についていない人に完璧に振舞うことまでは
多分要求されていません
人数がいないと稽古もしづらいので、
人数として場にいるだけでも稽古ではありがたいのですよ
旦座は早すぎると思いますがw
水滴、書道の墨を磨る水を入れる水注だそうですね
自己解決しました
口うるさい口うるさいっていうけれど
お茶席にいざ行ってみると、
もてなしてくださる方々の
着こなしに一定の統一感があるほうがやっぱり綺麗に見えるような
立場ごとにはもちろん違って、個性を表現はされてるんだけど
なんていうか悪目立ちする人がいないというか、全体として調和してるというか
その方が道具も引き立つような気がする
稽古はもう先生や個人の判断で社中によるんでしょう
>>567 花月したくても最近人数が少なくてできないので
見学できるだけでも羨ましいよ
数珠はやってるのかな?和の装いのつもりなんだろうか。経典を懐中にしのばせてるほうが感心します。
数珠は単に流行ですね
パワーストーンなど
稽古着に数千円使うなら違うものを買いたいんだろうな
と思って見てる
いつもの人かもな
どこかの先生方が生徒さんなので、早くも炉です
生徒さんの一人は高速飛ばしてくるそうです
つまりお浚いしてから自分のお教室で教えるという、そういうことのようです
そんなに良い先生がやってらっしゃるとは知らず門を叩いてしまい、結構恥ずかしい状態
風炉だってまだ暑いのに。炭やったら。
点前のための、点前って、微妙。
と、いいつつも重陽ですね。
ちゃぶ台で茶を点てて飲んでたら、落として茶碗を割ってしまった。
安物だけど茶を始めてからずっと使ってた茶碗だからショック。
>>578 まぁクーラーあるから出来る技だろうな
道具出すのに蔵に入るのキツイ・・・
>>579 思い入れのある茶碗、残念でしたね。
私も中学時代に初めて買ってもらった茶碗、いまだに持ってるし
やはり捨てがたい(もう30年以上になるし、ヒビも入ってるが
それでも捨てずに保管中)
茶釜が欲しくてぐぐってたらとんでもない動画引き当ててしまった
稽古日に笑っちゃったらどうしよう。
>>583 そんな笑えるものを独り占めとはなんということだ!
見せなさい
アダルトすぎてこんな所に書けません!
見たいなら自分で捜してください...というかこんなの見ちゃったの社中でばれたくないです
「猫鍋」かと思ったのに
茶臼ではないのか
ディルドのやつだろ。
589 :
鵬うん斎:2013/09/10(火) 08:50:58.00 ID:???
仄々斎かと思った。
>>588 あれは面白かった。
ネタとして続編希望
>>579 逆に、名残の今の時期の気分に丁度いいのでは
>>588 今見てしまった
あと30分したらお稽古なのに、しかも稽古場で使ってる風炉この形なのにどうしてくれるんだ。
社中の人に不審な顔されるじゃないか。
話題のヤツみてきた
これは女性の方々見ない方が良い。
お教室で思い出し笑いか、微妙な気持ちになったりするのは困るだろう
若い男性も検索するのはよしたほうがいい
今日の稽古でグフッて笑ってしまったじゃないか
うちの稽古場と間取り似てるから、微妙な気持ちで行ったのに
よりにもよってあの風炉・あの釜だった。わざとか?
先生ここみてるの?
595 :
名無しの愉しみ:2013/09/11(水) 08:10:21.42 ID:EbHJ9OPJ
なんか、男性率高そうですね。私のまわり、まるでいません。
女だけどうっかり見ちゃいましたよ…
>>594 見てますよ、沢〇さん。
他の方の前で言いにくいのですが丁度良いからここで。
あなた袱紗捌きが変よ。一度鏡の前でやってご覧なさい。
598 :
名無しの愉しみ「:2013/09/11(水) 11:45:26.31 ID:jdOkjl4u
「伝統文化」を守って「悪しき因習」は切り捨てる、
なんてムシの良すぎる話なんでしようか。
しがらみに、ウンザリ!
何でしょう、
この見るなよ絶対見るなよ←見る
の流れ
>>569 「四滴茶入」で調べてみるといいと思います
茶釜といえば 京釜師 吉羽興兵衛さんの展覧会が日本橋三越で
9月18日〜24日まで。釜もかかりますよん。
あと三井記念美術館で桃山時代の名陶の展覧会。
ここの茶人はスケベな事にしか興味ないか…いわゆる好き者(スキモノ)
先日、細川家の永青文庫見に行きました
わざわざ岡山まで
今度の連休は大阪方面のお茶関係の美術館
ハシゴする予定です
ああ楽しみ
湯木美術館は是非
>>601 この勢いなら言える!というタイミングを逃してしまったので三越行ってきます トボトボ
>>601 吉羽さんの釜は高すぎだわ
てか道具商からくるカタログ、展示会価格
急騰してる気がするんだが
>>601 師匠(既婚40代女性)に色目使ってすいません(スケベ心)
2chでしか吐露できない
既婚じゃなあ相談できる相手選ぶわな
610 :
594:2013/09/12(木) 12:32:14.38 ID:???
先生にどれとどれが自分の書き込みか聞かれて叱られたでござる(・ω・`)
あれは男優でしょ
つべにある高校の茶道部の女子高生の胸に釘付け。再生数高いのは。
スケベ心はあるんだけど、稽古が始まると一旦吹っ飛ぶんだよな。
終わると戻ってくる。
気づかれてるから師匠は水屋で二人にならないよう気をつけられてる。
自分もならないよう気をつけている。
多分姉弟子たちもわかってる(70代・80代)
いつのまにか熟専スレになってたでござる
稽古って無念無想になる時と手順段取りに終われて何も考えられなくなるほどへこたれるときがあるよね
同輩の競争心が鬱陶しい
同じ点前を順番的に先に稽古して、聞かれるのでどこどこを間違えたと言ったら
「○○って〜〜ですよね」と後々までネチネチ言ってきたり
他の人に言いふらしたりする
前週の稽古でこちらが間違えたところを
「何何な間違いをする人もいますよね〜」とあてつけを言いながら点前したり
二十四節気七十二候が覚えられないと言ったら
茶杓の銘を常にそれで言ってきたり
こっちがわかってるか、わざとずれた時季のを言ってきたりもする
自分が間違えたときも「(私)さんはそうしてたんですけど〜」とか
「(道具の状態が先に点前をした私のせいで)なぜかこうなってたんですけど〜」
と言ったり
気にすれば気にするほどお茶の心から遠ざかっていくような
無念無想で稽古したい
まあ先生に惚れる気持ちはわからないでもない
先生ともなるとお点前は綺麗だしお話も上手だったりする人も多いし、
気をつかってあちこち導線に無駄はないし、同世代の女を見てるよりずっと女性らしさを感じる。
先生に恋情を抱かれるのは勝手だが
ここで延々熟女妄想みたいなのを垂れ流さずに、
日記帳に筆ででも書き付けたら
書の上達にもなって良いのではないでしょうか
大学で教授が異性の学生とマンツーマンで話をするときは
極力、研究室のドアを開け放ったまま
話をして、スキャンダル予防をするのと同じだな
>>601 スケべなことにしか興味なくてID出ないのをいいことに
何かとそっちの話題を持ち込んでるのは一人だけだよ
白隠禅師座禅和讃いいお
勤行経典持ってるおね?
湯木の受付そばに、著名な老師の著書があるお
山田無文全集いいお
>>616 盛永老師、無文老師を知ってるか訪ねてみるべきだお。掛軸の禅語への理解が広まるお。
だけど六祖大師から学ぶべきだお。あの漢詩の比べはすごいお。無文老師は昭和の名僧だおね。
白隠禅師は最近雑誌等の露出も多く
展覧会も多く、なにかと目にする機会が増え関心を持ちましたが
何分、禅の方は不勉強でして体系的なところまではなかなか
まずは白隠の「夜船閑話」からかな、と
>>617 ここ5年くらい先生の点前見てないやー
>>620 茶をする人はスケベなことは書き込まないと言いたいのですね、わかります。
書き込まないだけでセクハラする先生はいらっしゃるのは事実……
>>621 あの和讃は文字に起こすととたんに理解できるみたいです。
聞いてると眠くなるそうで理解不能とよくいわれます。
幸せの青い鳥か!と納得された方も。
稽古ノートを稽古場でつけれる社中って凄いなあと思う
ウチは全て体で覚えなさい!だ
自分で家に帰ってノートを作っても良いけれど持ち込み絶対禁止。
それお釈迦さまと弟子の関係
お釈迦さまは、教えを文字にするなと。
死語、弟子が編纂した。
禅宗でも講話はメモとらない。
>>617 人間力、ということでしょうかね
仕事とは違うので導線に無駄がないといっても
茶室の想定を尊重するのと能率よく素早いのとどちらが良いのか悩むことは
ある
むしろ他人に気を使うと避けて通ったり待ったりで無駄は多くなるような
床の前、貴人畳を、床飾りに関係の無い汚れた道具を持って突っ切っていく、本来茶室ならば空かない壁の位置の
障子を開けて最短コースで道具を運んで仕舞う
ときどきやってしまうが社中によっては見咎められるだろうなあ
ケースバイケースでしょうかね
>>625 誰が何の点前を稽古したか、日付と内容は全員書いて帰りますね
ただし原則、自分が帰る直前など手すきの時で
他人の点前中などには書きません
まあ、それでも全員最後までいるとは限らず先に帰る方は目立たない場所で
書くか次週にまとめて書いたりですね
弟子の稽古内容が偏ることのないように、先生にとっては覚書であり
出席記録であり、
弟子にとっては来週休む時などの一言連絡ノートにもなっています
別途電話やメールで連絡もしますが
注意された内容や細かい所作などの個人的なメモはもちろん家に帰ってからつけますし
稽古中に見ることもありません
考えてきた茶勺の銘の覚え書を懐に忍ばせ、水屋でちらりと見るぐらいは構いません
私は見ませんが
茶会記の感覚でめずらしい銘の主菓子や歌などが出てくれば
書き付けることはあります
稽古場でメモを取るな、ということは
入門初日に事前注意を受けました
初釜の時、色んな事情で引っ越されて社中を去る方に
先生が手向けもこめて、お点前を披露されたことがあるようです
私はその時不在でしたので拝見する機会はなく
残念でした
すぐれた文章は音にしても心地よいですよ
本来は初釜で師匠が亭主の茶事という考えならば
師匠が点前で弟子をもてなすこともあるだろう
初釜が新年の稽古始、初稽古、稽古茶事としての意味合いが
強ければ、師匠が自分よりも弟子に多く点前を経験させようという
考えで点前をあえてしないこともあるだろう
社中によりけり
>>628 だれがなにをしたかは先生がノートつけてくださってる
外の待合で書く人はいる。
銘についてはいくつか行く前に心に入れておく。
むしろ茶舗とお茶の名前が結びつかないので水屋にメモを隠してある。
あとペンは常に持ってるのでどうしても忘れたくない言葉は袖に隠れるあたりの腕に書く。
花月の後、毎回、会記記録ってされていますか?
書の心得がある人がいれば良いですが
借りている茶室で置水屋はあるが
いささか不潔、
よく不具合があるので(水漏れ、詰まり、カビ)
便宜上、皆が反対側の普通の流し台のみを使うようになって久しい
その方が導線も短くはなる
長い人はわかった上でのことだが
初見の客や新たに入門した人にとってはいいことではないなあ
まあ、お茶会でもいつも完璧な茶室が準備されているわけではないし
野点の水屋の設営なんていろんな事情でしょっちゅう変わる
>>627 他の人がなにを今していてどう動くか、それも計算して無駄なく、美しく動けとよく言われます。
>>634 花月は毎月4種程度を日に4回やるので書きません
花月を違う種類を同じ日に4回もしたら
役札とか何服目とか、わけがわからなくなりそうだw
>>637 昨日のお稽古は旦座・茶通箱逆勝手・壷・三友逆勝手ですね
30種類くらいあるものを稽古の度に組み合わせてあるので もう花月はおなか一杯
それはお腹いっぱいすぎるなー
初釜は年に一回先生にもてなして頂く機会ということで、先生のご家族総出でお料理など出して下さって、お薄は後半立て出しになることもあるけど、濃茶は必ず手ずから練って下さる
ちなみに水屋の手伝いは年男・年女が担当
公的な場で七事式を披露したりされるのかしら教授クラスかしら
レベル高そうだ
しかもわざわざ逆勝手かー
ずっと同じメンバーで連続四回もやってるなら凄すぎる
稽古場が逆勝手一間で逆勝手しかできないっていう社中の知人ならいるが
誤解していたのですが、壷荘付は口切以外の
いつやってもいいものなんですね
結び方もう忘れましたw
むしろ11月に向けてなのでしょうか
裏千家の茶道教則本、これから七事式刊行のようですが
どんなものかな
お社中によって違うところって本当に
いろいろあるのですね
人のものも含めて、衣服や持ち物につけてしまったら
大変なのでペンは持ち込めないですね
身体に直接メモもしません
稽古場を出たらちゃちゃっと懐紙に書きますね
お稽古したい・・・・・稽古場行きたい うずうずする
ところでみんな。
元旦の旦ではなく、且だと思うんだが。花月のシャザ。
! 旦那の旦だと思ってました。
着物着てる日はHに誘っても無理なんでしょ?
いい着物着てできないでしょ。
精液飛んだら嫌だし。
ポリでも嫌だけどね
>>644 2chは誤字にあえてツッコまないという文化があるから
スルーされているのかと
本当に茶道やってる人がどれくらいいるんだか
この過疎スレに
>>650 私、素で間違えてた…
先生の字が達筆だからってことにして貰って、
先生が好きとか軽い妄想エロ程度は良いけどガッツリエロはPINK行ってほしいかな
軽い妄想エロでも結構気持ち悪いんだが
好きくらいはいいよ。
エロはやめて。
エロ動画は今回はネタがネタだから仕方ないけど、ここは堅気の女性が多いんだから
656 :
名無しの愉しみ:2013/09/15(日) 00:27:52.65 ID:Zn39H+kz
商業茶道は気分だけで満足するふにゃふにゃが好きなんでしょ
だからお床に石を飾れないのょ
社中で付き合うと結局どちらかが曜日を変えるor来なくなる
パターンが多くない?
あっ、別れたんだなってすぐわかる。
そりゃ職場恋愛と同じでしょ
周囲も本人たちも気を使うからね
普通に接していても色眼鏡で見られやすい
別に別れたとは限らないんじゃない
社中内カップルで曜日も時間帯も変えずに
そのまま結婚した人も変えたけど続いてる人も知ってるよ
結婚までまったくそういうそぶりはなく
完璧に隠していて先生だけがご存知だった
なんかゴシップとエロ話題ばかり振ってくる人なんなの
>>659 私の周りは、本人達だけがばれてないつもりで、実際はみんなにばれてるパターン
の方が圧倒的に多いけどね。
奪い合いのようなことが絡むと事態はより深刻。
大所帯で男女多いところってそれはそれで大変なんだね
少人数で女性ばかりで人間関係がけっこうややこしい
ところの方が大多数かと思ったけど
まあ女性って恋愛やそういう噂話大好きだよね
>>660 で、立ち入ったことですがあなたはご結婚されてるのでしょうか
男性多いんだ。オバサンが大半でしょ。
行儀見習いに来る若い子は
受験だの就職だの結婚だの
一旦中断を余儀なくされるからね
そしてなかなか戻ってこられない
表千家都流とは
大所帯で女ばかりの我が社中では社中恋愛は多分ない。と思う。
京都行けない。
行楽日和だってのに。
京都はしつこく夏日が続いてる罠。
信州の知人が盛夏に30度で暑くて着物を着れないといってた
今、まだ午は30度の日々・・・
お稽古日に雨に振られると嬉しい。
他の人が来られないということは自分のお稽古してもらえる回数が増える。
雨の日こそ行くべきと思っている
>>670 そういう考え方も雨だから休むというのも
両方疑問を禁じ得ない
>>667 そういう社中にイケメンが入ってくると大騒ぎだよね。
つまらんスレになった。所詮2chか。
>>671 人数多すぎて1回しか回ってこないとそう思うようになる
見取り稽古は重要だけど実践できないとなあ
特別警戒でてるけどお稽古日、7時になったがおやすみにしますメールは来ない。
7時半からお稽古だ。何人集まるんだろこれ
休憩タイム、結局二人しか来なかったよ
避難勧告でてるから仕方ない。
というか道が川になってるんだけど。
早く逃げろよ
命が惜しくないのか?
9月20日過ぎのお稽古やお茶会では、
帯・半衿・帯揚げは、袷の物に変えてOKですか?
先生(男性)に聞いても、「昔とは気候が違うからね」と
なんだかうやむやにされてしまいました。
これから京都行こうと思うんだけど、台風は関東行ったんじゃないの?
市街地は晴れてきて道路も乾燥してきたが風が強い
川の側は氾濫中、危険
普通にお稽古を終えて今から帰宅します。
道の水も引いてるし。
>>671 雨の日は1/3くらいしか来なくなる
若い人が少ないからだと思われる。
たまに先生と二人で5時間くらい稽古してると微妙な雰囲気に陥る。
静謐。
>>680 伏見、西京地区は大浸水
桂川は氾濫の危険
危ないです
>>674 稽古日を増やして人数を分けられたらいいのにね
先生もなかなかお忙しい方が多いからね
まともな勤め人は平日になってしまうと深夜だからなあ
>>672 下種の勘繰りって言うんだよ
そういうの
大体、入ってこないから
表流は男性はちらほら
>679
私のお稽古場では、結構バラバラです
15日頃から早々に変える人もいるし、9月末でも秋柄の夏帯の人もいる
9月のお茶会は、行ったことないので分かりません
先週まだ絽の人が居た。
38度だったからしょうがない
イケメンじゃなくても男性が入ると場が引き締まる気がする。
女ばかりはやっぱりだれる。
お茶会の時とか男一人だと大変。
力仕事はすべて一人でやらされる。当然のこととして。
女だけど一人で畳、一畳運ばされるのとどっちがましかな
男だけど運ぶ距離によるのでは?
一番きついのが巨大なバケツで汚水を捨ててくるとき、捨てる場所が
遠いとかなり辛い。
ヨタヨタしてるとみっともないし、晴れ着姿にぶちまける粗相をするわけにはいかないし。
>>679 OKでしょう
お茶会はお茶会の趣旨や内容やお立場にもよりますので、
社中の他の女性の方にもお尋ねになって合わせられるのが一番
良いかもしれません
重陽を過ぎましたらいかにもな夏用の半襟と帯揚げはしないで
絽縮緬や細かめの縦絽、楊柳の半襟と帯揚げを
します(楊柳はややカジュアルです)
9月後半は、塩瀬の半襟に変わり織りなどやや薄手の帯揚げをしています
帯締めは冠組は通年使うものですがやや細組みのものをしております
レース組はおしゃれ用、夏用ですのでこの時期はもう致しません
9月後半はもう袷用の帯でも良いくらいですが暑い日もございますね
ですけれども、お茶会では9月後半に秋柄でも夏帯は締めないほうが
無難ではあります
夏帯をする方も紗袋ですとか秋柄ですとか秋らしい色柄素材のものでしょう
10月に入りまして、夏が戻ったかのような暑い日には、
お稽古ではひとえに戻って小物は袷用で許していただいたりもいたします
お稽古は少し融通を利かせても構わないかと
個人的には、半襟と帯揚げの素材はリンクしているほうが良いですね
職場でも新人時代から、男女区別なくある程度の力仕事は
させられるのであまり抵抗はないな
どうしても男性の方が、という場面は野点のテントの設営などかな
それもグループでやるから
>>694 誰かに助けてもらうといっても
2人で呼吸を合わせて運ぶのも難しいしね
余計ヨタヨタしたり
>>692 女性からすると、手伝ってあげたくても一人だけ手伝いに行って、
邪推されたら嫌なので手伝いにくい
っていうのはあるかもしれない
複数で迅速にやればいいんだけどね
うちの社中は先生(年配、女性)が一番率先して動くし無駄もないし
力仕事も結構されるし
お茶のルール的にどうなのってこともないし速い
水屋の経験の差だろうな
>>698 >>邪推されたら嫌なので手伝いにくい<<
邪推されるほどいい男じゃないので手伝ってほしいけど。
そういう問題じゃないと思う。
火の無いところに煙を立てるのが大好きな
戸が立たない口のお姉さま方にかかると
相手の容貌とか関係ないので。
このスレに書き込みされてる女性は独身なんだよ。京都在住。
沢山いすぎてわからんw<京都在住独身女性
普通に手伝いましょうかーとあっけらかんと
皆に聞こえるように言って口さがないのは無視するか、
ちょっと手を貸してくださーいって叫ぶとか
先生に荷が重いので誰かもうひとり指定してほしいって言う
なんてことはアリエナイの?
手伝いましょうか〜って言われて、いいよいいよ、と言いつつ
後で不平を言うのはみっともないよ、
とたしなめられたことがある
漏れの周りの若い女性は一緒に稽古しないと声に出して切れる。漏れが気を使い少しスペース開けだけなんだけど。根底に、私は魅力あるんだから私にもっと興味持ちなさいよ、という自負です。
めんどくさいのう
707 :
名無しの愉しみ:2013/09/17(火) 23:09:47.51 ID:M8UgkCnj
705がきもい
709 :
名無しの愉しみ:2013/09/18(水) 00:18:12.22 ID:d0X6pxjv
705は茶道より日本語を習ったら?
あなたみたいなタイプの女性ですお
何度も出た話題かもしれませんが、教室を選ぶさいに注意すべきことを
教えて下さい。
一度入門すると簡単に変えることはできないようなので。
師匠を間違えると後々大変なことになりそうなので。
良い社中とそうではない所の見分け方でもありましたら教えて下さい。
基本重点的にやりたいのか、いろんな稽古をやりたいのか
それも結構ポイント。
七事式と茶会好きとかはきついぞー
>>712 結構、というかそれでかなり合う社中か合わない社中かが
決まるかと
まずはどの流派を習いたいか、
流派のホームぺージや書店で初心者向けの本などを見てみたり、
通っている人の話を聞いたりして見学先をいくつか決めることですね
なんとなく距離が近いだけで選ばない方がいいですね
まあ、忙しい方が多いので、距離は重要なんですが
それから、月にいくら、年間いくら茶道に使えるか、
どれくらいの時間を割けるのかを考えましょう
大体、こういった習い事は自分が思っている以上にお金も時間も
費やすものです
月謝と実費だけ、ということにはならないですね
それから、ある程度密な付き合いを先生や社中の方としたくないのか
したいのかでも変わって来ます
他にも、着物で通えと言われたら行けるのか行けないのか
許状は取りたくないのか、取るならどこまで取りたいのか(上に行くほど許状の費用やお礼も
桁が違ってきてかさみます)でも話が大分変わります
本格的にしたいなら、炭手前ができるところの方がいいですが
お炭までするところはかなり本格的かとは思います
そして、カルチャースクールのようなビルの中のところは仕事帰りに
気楽に通えますが、消防法で電気で釜を沸かすところが多いです
(初心者は電気、中級から先生宅でお炭も稽古のようなところもあります)
土日全部つぶれてもいいのか、駄目なのか
月に何回稽古があれば無理なく通えるのか
まずはそこからじゃないでしょうかね
それから事前予約をしていくつか見学ですね
個人的には、最低限茶室の体をなしているところの方がいいです
せめて八畳一間に床の間があって置き水屋でもなんでもいいので
水屋がついているところ
個人宅のお稽古は、きちんとした炉(今は風炉の終わりなので
ふさいである)が切ってあるお茶室のことが
多いかと思います
711です。
ご丁寧にアドバイスいただきありがとうございます。
ご意見を参考にさせていただきます。
参考になれば幸いです
誰かにとって嫌な先生が自分に取っても嫌とは限りませんし
自分にとって良い先生が誰かにとっても良い先生とも限らないので
結局は自分がどういうところがいいのかによります
入ってみないとわからないことも多いです
>>716 秋はお茶会が多いので1日かけて複数流派が釜をかけている
大寄せの市民茶会にお出かけになって、
お点前など雰囲気を見てみるのも
方法かもしれません
城下町だったらだいたい庭園や名所旧跡があるのでそういったところの
お月見、紅葉狩り、花見の茶会、
大きな神社仏閣の献茶式などですね
ある程度の礼装を要求されますし関係者限定的な面もありますが
人出多く、幅広い流派の席が設けられて、比較的参加しやすいです
作法は初心者であると聞けば周囲の方が教えてくれますし
周りと同じようにしていればよいです
薄茶席2〜3席分で一枚1500〜2000円前後でしょうか
濃茶付であったり、点心やなにかご趣向があるとまた額も変わってきますが
一席30分〜1時間待ちは覚悟しないといけませんから複数行こうとすると
半日以上つぶれますけどね
茶券は地元の茶舗やお茶道具屋さんなどで入手できます
社中に入ると先生が支部から人数分まとめて立替で買ってくださってそれを
回していただく場合がほとんどですけどね
今日はお月見に行って参ります
昨年は台風で天候に恵まれませんでしたが
今夜は大丈夫そうです
楽しみ楽しみ
>>718 ある程度礼装を要求されるのは献茶式です
(補足)
>>718 なるほど、とても参考になります。
後、流派についてなのですが、やはり寄らば大樹でしょうか?
今現在は、裏か表で悩んでいますが、先生などによっては
他の流派も候補に入れるべきでしょうか?
質問ばっかりですみません。
表は良家の子女な気がする。
入り口が明示的な裏
敷居が高い表
数奇屋袋と袱紗挟みとどっちが勝手がいいかなあ
>>721 三千家と言われますのは
表千家 不審庵
裏千家 今日庵
武者小路千家 官休庵
これに
薮内家 燕庵
小堀家 遠洲流
山田家 宗偏流(偏は本当はぎょうにんべん)
を加えて六千家です
他にも千利休の弟子、千家の流れを汲むというか近い流派として、速水流、宗和流、石州流、織田家 有楽流、細川三斎の三斎流、
川上不白の江戸千家、堀内家、久田家、松雄流、
広島の上田宗箇流、庸軒流、松尾流、久田家などがあります
大日本茶道学会という新興もありますね
三千家と武家茶道と同朋衆から発展したような書院系の茶道はまた違います
流派が違うと畳を歩く歩数からお辞儀の仕方から、点前の細かな所作、手数、
客の作法、男女でもさまざまなところが違いますね
転勤等ないのでしたら、せっかくなのでお住まいの地方に根ざしたお流派をおすすめしたいところですが
表千家と裏千家の違いについていろいろ検索してみてください
流派の成り立ちについてはある程度、予備知識を持っておかれたほうがよいです
三千家のスポンサーも時代時代で違いますので
武士の時代のスポンサーである大名家、と明治期の財閥などのスポンサーも
三千家それぞれにあります
自分でお調べになってください
×松雄流
○松尾流(松尾宗二)
>>724 男女で扇子や懐紙などの大きさが違いますので
袱紗挟みはサイズが違いますが
最近は数奇屋袋もいろいろなサイズのものがございますから…
ほんとうにまんまるな良いお月様です。
自分のためにお茶を点てて、月を見ていると 茶に酔ってしまいました。
飲みすぎました、寝られません(笑)
掬水月在手
月に酔ったのか茶に酔ったのか
たくさんいただくとカフェイン効果か目が冴えますよね
カフェイン中毒(やめられないの方じゃなくて、交感神経刺激の方)で、
石にカフェイン禁止を言い渡されてる。茶カブキが怖い。
京都教場の酒井先生好きです 見てますかー?
藪内と遠州が千家だったとは、初めてうかがいました。
紀伊
加賀
讃岐
和歌山の存在感のなさ
どれも家格は高い。讃岐も溜間詰なので江戸に在府が多いんだろう。香川は武者小路が盛んだが和歌山は聞いたこともないな。名古屋はようわからん。
肌襦袢&裾除けを自分は踊りやってるんで面倒くさくてお茶のお稽古にも共通で使ってるんだけど
たまにそれってどうなの?といわれることがある。
先生じゃなくてそんなに長くないけど年寄のお弟子さんとかに
>>735 どこを中心に整理するかっていうところで
千家の利休の流れと千家の分家、利休の弟子や三千家との
交流の具合で六千家って便宜上いってるだけでしょう
世界地図みたいなものだ
日本だと日本が中心の地図
外国だとその国が中心の地図
>>737 何をもってどうなの?と言われるの?
色柄のこと?形状のこと?
汗をたくさん吸ってるものを茶室に使うなってこと?
以前石州流を長くやってきたが転勤になり
三千家でしか稽古ができない環境になってしまい
流派を変わるか迷っているみたいな書き込みをどこかで見た
武家茶道ってやっぱりたまに合同茶会で拝見すると
面白い凛々しい所作
自分は裏をかじったぐらいなんだが
表ははんなりしてるところもビシッとしてるところも両方あるね
袱紗にしても、塵打ちが多いんだなあと思ってみたり
>>739 衿の紅い肌襦袢なんで真の礼をしたときや、所作事のときに身八つから少し色が覗いてるみたい
>>741 それは言われちゃうかもね
お茶は何でもかんでも白か淡色基準だから
踊りとか舞台衣装的なセンスと全く違う
まあこないだ気軽な大寄せに行ったら紬も絣も
博多帯も刺繍やスワロフスキの半襟の人もレース足袋の人も
でっかい石つきの指輪や帯留してる人も長いネイルもばっちり
の人もいたんだけどね
会話から察するに着付け関係の中堅の方達だった
着付けの先生はけっこうお茶マナー的にはまともだった
743 :
名無しの愉しみ:2013/09/20(金) 17:59:50.79 ID:QTw93ENg
盆略から初めて平点前をやった。
柄杓の割稽古やるのかと思ったら、
いきなりお点前の流れの中で口でああしろ、こうしろ言われて
さっぱり分からなかった。まったく体を成さず
先生はあきれ顔。他の生徒は失笑。なぜ?
こんな教え方でみなさん、いきなり出来るのですか。
なんだか嫌になった。もしかして割稽古やるの忘れてるのだろうか??
大体の流れをつかんで細かい割り稽古は後からとか
独習とかだよ
いきなりできる人はいません
手取り足取りではない
間違えたほうが覚えるもんだ
初めてやるお点前はある程度稽古歴があってもぶっつけで
流れでやることあるよ
結構基本の積み重ねとその応用なのでだんだん自分で次の所作が
予測できるようになる
反射で身体に入った動きが出ることも考えてその結論になることも両方
自分でもいろいろ質問した方がいいですよ
柄杓の割り稽古ももちろん必要なんだがその流れでやるのと
車の両輪です
失笑はひどいけど悪気はないはずなのであまり気にしないように
初心者にありがちなのは
萎縮してしまって質問ができず指示待ちになる
細かい所作が気になってそこでばかり止まるので
全体の流れをいつまでも覚えられない
先にこの順番でこれをしないと、
この場所にこの道具があったら邪魔だからだなとか
大体、まずは柄杓引いて棗を清めて茶杓を清めてだな、とか
段々、点前の構成がわかってくるよ
原則と例外もたくさんあるけど
道具の位置関係は陰陽五行がかなり関係している
それから道具の格
>>743 全体(点前の流れ)→部分(割り稽古)→また全体
その繰り返し
そのうちに新たな点前を習うとその点前と平点前との相互関係もある
ずーっと割り稽古ばかりでも飽きるよ
歩き方とか場の呼吸とかいろいろあるしね
盆略には柄杓扱いがないから平点前で柄杓でつまずくのは当たり前
それを柄杓の割り稽古を完璧にしてから次に進んでくれなかった!
ってのはちょっと違うかも
笑われて嫌だったんだろうね
初めての稽古なんだから間違えて当たり前だよ
稽古歴はそこそこだけど、柄杓扱い、未だに完璧にできたと思ったことないよ
またすぐ炉になるしね
引き柄杓は苦手とするところです。
でも一度覚えたら家で復習すれば出来るようになる
今やyoutubeにあるし、見て稽古したらどうか
うちの稽古場は突然行の行とかあるから怖い
頑張って人様の見てないとなにを振られるかその時までわからん
748 :
名無しの愉しみ:2013/09/20(金) 23:14:05.82 ID:VlEkZTCE
田舎のお茶会はパンツに浴衣。それなのに先生は威張る。
高齢の生徒も威張る。みっともなくてならない。
これじゃ若い方々は入らない。
若くて教養のある先生がかわいそう。
もてなす側が、スラックスや浴衣姿なの?
ちなみに何県?
若い先生っていくつくらいからなれるんだろう
学生の茶会かよ
茶道で若いって50代ぐらいか
助教授:専任講師から2年経過後25歳以上
成人するまでに始めていたら、頑張れば25才でとれる。
うちの流派の青年部は、30代までだったはず
5時9時6時とか時間で言われるの苦手です
東西南北で言う先生もいたけど。
えーそう?時間、一番分かりやすい
先生方って反対側から見てるのに
よく左右の指示をこちらに合わせて指示できるなあ
と思うわ
>>742 着付けの方はやっぱり着付けはものすごく綺麗だけど
なんとなくお茶関係ではないなって分かるよね
お茶ってどうしても、動きやすいように
ずんぐりした仕立て&着付けになるしね
ところで使い袱紗を、ベンジンで洗った方いますか?
帯揚げみたいに蓋付き瓶で、振り洗いができないかと思うんですが。
逆に、抹茶が全体に廻っちゃうかな。
762 :
名無しの愉しみ:2013/09/22(日) 00:43:29.66 ID:qGKh76mY
6千家?
初めてきいたわw
藪内や宗偏はわずかながらも千家の影響は有るかもしれんが、遠州にはないだろうw。
お茶のときは裾除け?ステテコ?
みんなどうやって着付けの練習した?教室に通った?
若くてきれいな女性がいるのは裏ですよ。
>>761 その勇気はない…
普通に着物の埃落としの様に、抹茶を払うほうがいいのでは
私は古い袱紗でその部分だけ払って落とします
どうしても黒ずみが出る部分はありますが
下手をすると全体の形が歪みます
使っているうちにわずかながら縮んだり伸びたり、多少形は変化するものではありますが
最近は稽古用の洗える袱紗なるものも販売されているようです
化繊ですね
>>763 夏はステテコ履くこともあるが
基本裾よけ
帯結びは独学(本やDVD、動画など)
といっても一重太鼓、二重太鼓、変わり結び数種、
半幅数種のみ
ウールや木綿に半幅の簡単な結び、浴衣は
学校行事の関係や正月など家族に教わったりして
もともと着られた
浴衣は中学生のときに家庭科で、
自分で縫う宿題があった
浴衣の着付け講習もあった
ベロアの端切れに綿をつめて四方を縫って、手の甲を通す
ゴムを付けてピンクッションみたいにして
抹茶を払う専用にしています
しまいで茶杓を清めると、どうしてもべったりとついてしまうのだが
これはそういうものなんでしょうかね?
茶杓にお茶が沢山つかないようにする方法があって
それができてないのか悩んだりします
お茶入れの口にはつかないように気をつけないととは思うのですが
>>761 着物の悉皆の人に相談したら、
繊維の奥に余計、抹茶の粉が入り込んで全体に回るから
やめたほうがいいと言われました
たまに袱紗を悉皆に出す方もいるとかいないとか
>>759 居前に自分が座って自分が亭主役として
同時に点前をしている感覚でいらっしゃるのだろうか
イメージトレーニング?
他人のお点前を見稽古するときはなるべくそうするようにしてる
>>765 出ましたいつもの淡交社史観。鵜呑みにすると恥をかく。
茶道検定って裏千家以外の人が勉強しても大丈夫ですか??
お道具のこととか知らないので勉強したいと思ってるのですが
>>765 淡々斎のころの手帳には三千家表記しかないから
淡交会がでっかくなった後に業界団体のようにまとめあげたんかねぇ
六「千家」じゃなくて六「家元」の間違いじゃないか?
>>774 確認してみました
茶道「六家元」ですね
>>772 特定の流派の作法の細かな所作の部分に特化した出題内容ではないので
広く浅く知識を確認するにはいいかもしれません
茶室の構造や道具の細かな部位の名称、茶道の歴史、広く出題されます
歴史については裏に偏った整理と言う批判もあるようですが
正直、2級は小習を持っていれば誰でも取れるレベルで
合格者もほとんど90点以上、合格率8割以上
1級はやや専門的になり、お茶事の経験や一定以上のお道具等の知識がないと
暗記になってしまって厳しいかもしれません
道具に関しても体系的な一般知識の確認にとどまりますので
お道具をきちんと勉強なさるなら、骨董書や美術書を読み漁ったり、
自分でもお道具を集めてみたり、つくってみたり、
実際に美術館やいろんなお茶会でお道具に触れて目を肥やす方が
いいように思います
そもそも、茶道の知識をこのような形で問うこと自体にいろいろ
議論があるようですが
力試しぐらいに考えて気軽に受けたら興味関心も増して
また面白いかもしれません
>>771 茶道手帳自体には、「主要茶道系譜」「茶道六家元系譜」との
記述のみですね
淡交社史観というのは拡大解釈ですね
イメトレすると雑念が入って崩壊する
坐禅でも組みにいった方が良いのかなあ
木綿はまだ日本になかったから仕方ないけど、
洗えない絹の使い袱紗って不衛生だよね。
昔は、毎回新品を使っていたのだろうか?
>>775 ありがとうございます
お道具については本当に初歩なのでテキスト見てみます
いつかは美術書とか楽しめるようになりたいです
>>779 昔ではなくお茶会やお茶事のときは必ず新品を用意するよ
お茶会のたびにお運びさんもまとめて一新したりする
お稽古だからそこまでしないだけ
人間の免疫機能はそこまでヤワじゃない
細菌レベルで衛生が気になる人は茶道できないよ
菌の数で言うと、多分PCのキーボードとか
スマホの画面の方がはるかに不潔
会話しながらいろいろ交換してるんだから狭い茶室でお茶事
することが不潔とか無菌室とかそのレベルのことを言ってるよ
茶巾も茶筅も足袋もそうしているところが多いよ
着物や帯を着るたびに洗わないから不潔とか
言う人もいるしなあ
そのための肌襦袢なのに
茶道文化検定はIT資格で例えるなら
2級はITパスポートって感じ
1級は応用情報技術者試験ぐらいの感じ
ほんとに茶道を志してる人なら、資格取ったから終わりなんてもの
ではないことは重々分かってると思うし
そんなに暗記偏重って叩くような試験でもないんじゃないかな
受験料でむしろ不明瞭なお礼の慣習とかわけのわからない出費分が
賄われるならその方がいいんじゃないの
美術書は写真眺めてるだけでも十分楽しい
解説や薀蓄は何度も見てるうちに自然に頭に入ってくる
やっぱり実物には叶わない
>>779 亭主側も、もちろん相当衛生には留意するけれども、
あんたとあんたのお茶は不潔だから飲みたくないって
相当失礼なことを言ってることにはなるような
一座建立とは程遠いなあ
美術館へ行っても展覧会へいっても綺麗とか美しいとかなにも響いてこない鈍感さ。
これは人が誉めるものを沢山見て、明確な基準を調べるしか方策はないのだろうかorz
たくさん見に行っているとこういうの好き!っていうものが
必ずありますよ
お茶会は一堂に会したお道具を、取り合わせで見られるのが素敵だなって思います
展覧会でもお茶会想定で取り合わせてあったり、お花が実際に生けてある
ような展示も素敵ですね
私も正直なところ、銘品です、これは何何です、これはいくらぐらいしますっていう説明が
なかったら果たしてどう感じるだろうか?って思うことはあります
門外漢で道具は素人ですが、やっぱり銘品と呼ばれるものには
言われるだけの存在感があるような気がしてきたこの頃です
背景のドラマというか道具が持っている物語の効果も大きいのかもしれない
ですね
明確な基準はあるんでしょうけど私はまだ雰囲気を楽しむぐらいです
>>787 フィギュアスケートの競技の模様をテレビで見るときに
素人なのでジャンプの種類が、とか踏み切り足がとか回転数がとかエッジの向きがとか
そういうところはわからないですけど、
手先の動きだったり音楽と振り付けの調和だったりああ綺麗だなーっていう
のは素人でもわかります
そういう楽しみ方でいいんじゃないでしょうか
だんだん詳しくなってジャンプの種類の見分けぐらいはつくようになっていく
ものですし
茶道具といっても本当に多岐にわたるそうですから何が琴線に触れるかは
人によるような気もします
逆に審美眼をお持ちで、なまなかなものでは心が動かないのかも?
>>724 古袱紗や出袱紗を使うようになって折り目を強くつけてしまわないように
するために懐紙入れに入れっぱなしにしないで
稽古を終えたら、ある程度広げた状態で数奇屋袋にしまうのがいい、と教えていただきました
普通の絹の袱紗も同様です
私は懐紙入れも数奇屋袋も、両方使っております
洋服でお稽古されるなら席中に持ち込むのに、
懐紙入れはあったほうがいいような気もします
791 :
725:2013/09/25(水) 19:11:40.29 ID:???
725です。
私の誤記入であらぬ誤解を招いたり、ご迷惑をおかけしましたことを
お詫びいたします。
六千家ではなく六家元です。
大変申し訳ございませんでした。私の方こそもっと精進いたします。
千家流と言いたかっただけなんでは
嫌いだった茶碗を夜咄で出されたとき、素敵だと思った
蛍光灯の下だと嫌いな茶碗だけど、暗い中、蝋燭の元でなら好きな茶碗になった
白隠と坐禅と孔雀とステテコがひとつの板に。。。
裏千家です。ワケあって社中を移ることになりそうです。
それで新しい所で、入会金をはっきり示されなかった場合も、
お出しするのが礼儀なのでしょうか。教えて下さい。
>>795 お移りになる理由の大体のところ、経緯、
現在のお社中と新しいお社中の関係、稽古内容や雰囲気、
「束脩」としてきちんと入会金や自分の経歴の紹介書も含めて、
「入門」の作法を要求されるような
お社中なのかどうか
これらのことは第三者からはわかりませんので
新しいお社中への紹介者(もし今のお社中の先生のご紹介でしたら
先生に伺いましょう)や移る先に伝手があるのでしたら
そちらにご相談された方がいいかと
個人宅のお稽古でしょうか?
入会金をはっきり示されない、というニュアンスがよくわかりません
必ず頂戴はするが個人のお気持ちで無理をしない範囲で、ということなのか
いただきません、ということなのか
その辺りは実際にお話をなさったあなたのご判断では?
社中にいらっしゃる方にお尋ねすることはできないのですか?
お月謝の約一ヶ月分(奇数金額)に台をつける、が一つの目安ではあるかと思いますが。。。
そもそも入門をお許しいただいたならば、お尋ねすれば、その辺りははっきりお話が
あるはずなのですが解せません。
カルチャースクールのようなところであれば、入会金は明示されておりますし
挨拶のお菓子も別途お持ちするかしないかは、個人の判断のようですが。
どうしてもわからなければ準備だけはしていってお渡しします。
その際に必要なければお気持ちだけで、と固辞されて
入会金については受け取られないと思いますし。
>>796 ありがとうございます。
どうも私が性急すぎたようです。移転先の師匠とは、まだ電話で話しただけで、
その時、月謝やその他の費用のことを伺ったのですが、
、入会時のことは話に出ませんでした。
まだ、正式な入門までにお会いする機会もありますので、
師匠に直接伺ってみます。失礼にはなりませんよね。
>>794 ステテコは着物用も良いけどそのへんで柄物の男のステテコ買うのも楽しい。
でも茶会で倒れて脱がされたら恥ずかしくて死にそう
正座や草履の着脱時に裾回しはけっこう目立つね
見えたり透けたりが怖いので夏ステテコといっても柄物はあまり
使わない
踊りの方はある程度見えるの前提で踊り用のステテコを準備する
と聞いたが
茶会で倒れてもいきなりステテコ脱がすことなんかないでしょ
先に帯を緩めるか頭や足の高さの調整とかそっちだわ
女子テコという流行がよくわからない
流行といえばこれからまたよく目にしそうな
UGGのムートンブーツもあれは元々のオーストラリアでは室内用防寒スリッパ
なのに日本だとみんな冬は平気で外に履いて歩く
つっかけでウインドウ街にショッピングに行くようなもの
海外セレブが街歩き用にするのは
すぐスタジオ入りなどして公開用のメイクや衣装変えるの前提だから
>>801 それを言ったらヒールだってドアトゥドア文化のもので外を歩き回るものじゃないからなぁ
>>800 踊りの方は元々見られなれしているのでステテコ見られようが肌襦袢見られようが気にしない模様。
というのは顔師が入るような舞台に立てば、乳房全開で塗られることもあるためらしい。
以前楽屋見舞いにいったときそんな女性が一杯居てびっくりした。
顔師さんも衣装さんも鬘さんもみんな男の方だった。
ファッションスレ
夏の着物を作ったが着ないで終わった。
この前の茶事も涼しくなってしまったので着なかった。
薄物や単衣の出番に困りますね
10月から袷を着る気にはまだとてもなれないけれど
セミフォーマルな場では仕方ないな
上の方々が申し合わせて下されば良いのですが
これも修行のうちでしょうか
気象庁が温暖化傾向を加味した新二十四節気を定めるという話は
どうなったのかな
ウチとソト、ハレとケの境界は何でも破壊するのが
今のファッション
>>803 なるほど。医者にかかる感覚なんだろうな。
あくまで楽屋内のことだろうけど。
楽屋と舞台、水屋と茶席の関係。
>>806 毎年、袖と八掛だけつけてある単衣着てる
秋模様の単衣、重宝している。
>>810 胴抜きよりもっと抜いてある。
ほんと見えるところだけ。
>>811 いいなあ〜羨ましい!
呉服屋さんにそう言えば作って貰えますか?
今年はもう間に合わないけど。
>>812 まずはご相談されてみては。
居敷当てをつける範囲にしても、呉服屋さんによって
標準がまちまちだなので確認したほうがいいと伺ったことがあります。
>>812 昔、明後日必要なの!で翌日夜に仕立て上げてもらったことがある
やはりお茶を嗜まれる方は、常日頃からお懐紙を
持ち歩かれるものなのでしょうか。
何かを包んだり、ぬぐったり、メモにしたり、使い道がいろいろありますね。
ハンカチやティッシュの持ち合わせが
ないときに、さっと懐紙を一枚差し出してくださった
お着物の女性がいらっしゃって
洋服の時はよく忘れるけれど、着物のときは必ず持ち歩いてるのよ、
とおっしゃっていて奥ゆかしくてよいなあ、と思いました。
洋服のときでも、持ち歩きに適した懐紙入れでも探してみようかな。
>>814 仕事が速いですね。
そんな無理を言えるお相手もいませんので
自分で縫えるようになりたいですけれど何年かかることやら。
祖母が元気なときはいろいろ縫ってもらえたのですが。
UGGについては普通に現地では現役で室内防寒スリッパにされてるけど
外国は外国、日本は日本でいいのかな
もし日本国内の様子を目撃されたら、
日本人が変な漢字プリントTシャツを着ている外国の方を見た
時と、同じ気持ちになられそうだ
欧米人ってサングラス率高いのは単に日照時間や強さの問題だったり
目の色素が薄いからかけるのが当たり前ということらしかった
やっぱり黒い瞳黒髪の日本人は独特のイメージを持たれる様だ
スレ違いで失礼
日本と中国の区別がついてないというか
ごっちゃに認識されていること、多いよね
オリンピックを契機に、日本文化もお茶のおもてなしの良さも
知ってもらえたらいいな
クロックスがありならUGGぐらいいいんじゃないの
カジュアルファッションなんて好きにすればいいと思う
外国では〜
っていっている人は衣類すべての歴史を知った上で服を選んでいるの?
すべては知らないけどなまじ知っていることがあると
すごく変に感じて釈然としない
知った上でのカジュアルなら別にいいと思う
仕事上中途半端に知識がついちゃってるのでごめんなさい
外国の価値観が絶対とは言えないしそれを日本国内でまで
押し付けるつもりはないけどそう見られることもある、
というのを知っておくのは損にはならないんじゃないかと
だから逆に日本から見ると変だな、と感じることも書いてる
主眼はカジュアルファッションを非難することにあるのではなくて、
文化の相互理解についてじゃない
いい加減スレ違いもいいとこだけど
着物というか装束の歴史も
下着とされていたようなものが外でも着るようなものに
昇格していく歴史がある的なことをばっちゃが言ってた
>>824 下着の上着化は、どこの文化圏でもあるね
ワイシャツも下着だったからねえ
ところで昨日水屋で転んだよ。
茶室から投げ入れられた雑巾が丁度私の足元に。
投げんな!
えええ投げるって・・・ありえない
お怪我なかったですか?
誰もいないと思ったのかな
茶道文化検定、1級以外は級の併願ができるようになったり
22歳以下割引も出来たんですね
受かると茶道と関係が深い美術館や茶道資料館で
割引が1年間受けられるのでどちらかというと
それ目当てです
>>827 幸い膝が青くなってるだけですが、投げる人が複数いるので誰がやったかはわからない。
色々微妙な稽古場です
829さん、お薬の時間ですよ。
薬飲んで寝て
湯文字つけると背縫いが切れにくくなった。
このスレか着物スレで湯文字を教えてくれた人に感謝したい
古い帯地の残りが出てきた。
仕覆作ろうかなあ・・・今はネットに作り方あるし、綿芯も持ってるし。
紐がないくらいで。
仕覆、つくってみたことあります
不器用なので
最初に裁つところと
縫い合わせて裏返すまでに苦労しました
個人的には肩衝より文淋の方が難しいです
底の安定と、丸みがうまく出なくて
紐を編むというか通してきれいに閉じるように、うまく輪に組むのが難しかったです
裏千家、習って5年目です
紫が好きで、紫の特上の帛紗を購入しようか迷っているのですが
絶対に女性は持ってはいけないのでしょうか
>>836 先生に聞くしかないそれ。
先生によっては社中では使っていいかもしれないけど余所の人が来る茶会では駄目とかもあるよ
>>837 初釜で使いたかったのですが・・
11匁の高い帛紗を買おうと思うのですが、さび朱、朱がないのです
赤はわかい娘さんっぽいのでいつも嫌だなと思いつつ、さばいています
すみません、赤、紫、朱、の三色なのですが
朱は先生だけがお持ちの教室なので、持ちにくいです
さび朱があればよかったのですが、ワンランク下の帛紗しかさび朱がありません
自分で仕立ててしまったらいいと思いますよ。
仕立てるのなら自分の思い通りの色です。
>>940じゃないけれど
仕立て方のってる本もあるから、
自分で仕立ててる人もいることにはいる。
古袱紗作る日とかあるよ カルチャーの茶道だけど
で、お茶会で紫の帛紗ってどうなの!?
表だと怒られる可能性
裏だと先生が許可してたらスルーされる
友禅の帛紗とかあるよ
>>845 ありがとうございます
友禅のピンク色の帛紗をつけてる娘さんもいるのですが
元々武家茶道してたので、紫が好きなのです
遠州流だと男女問わず紫だったのですが、町人茶道はどうも派手で・・
前で手を組むのも町人茶道?
裏なのだが
社中は先生は使い服紗は、
友禅や毎年出る流派の服紗やその年の干支の袱紗など
趣旨に応じて使い分けをされている
流派の替え紋がデザインされた、
職位の記念につくったり頂戴したりしたものもお持ちのようだ
社中は女性は朱、錆朱でやはり紫は男性しか見たことがない
稽古に特上の服紗は上の点前でだけ使っている
そこは考え方だろうね
色が同じだと他人と間違いやすいので落とさないように注意は必要だな
茶会では皆同じものをつけている方が見た目の統一感はあって
所属というか役割がわかりやすいとは思う
裏は出服紗は使わず古服紗らしいので
上の点前になるとそれ用の古服紗があるそうだ
茶箱用は小さいし
裏が派手とかいう人もいるが
茶会に行くとお道具の見た目は表さんの方が
豪華絢爛な雰囲気が多いような
釜をかける方によるんだろうな
それほど茶会を知っているわけでもないけれど
入門したときに稽古に必要なものは先生が
見立ててくださったので自然と統一感がある
入門したてで茶道のさの字も知らないのに、
先生に相談せずに買ったら失敗したり
(安かったけれど柄の向き、縫い方やわの位置が
おかしいものを売られた)
逆に見立ててくださると言われたのを断って
手持ちのものを使うからと言って、無駄に角を立ててしまったことがある
そんなことを根に持つ先生ではなかったから良かったけれど
自分のがあるならこれで大丈夫ですか?と聞くぐらいして
おけばよかったな
>>846 郷に入れば郷に従えなので、今は今の流儀と先生と社中に
従うのが肝要かと思いますよ
昔やってたから〜とか前はこうだったから〜というようなことは
口にすべきではないと思います
自分は違うのよ!という態度、それは無駄に敵を作ってしまいませんか
前の社中での悪口などまさか言ってないかとは思いますが
途中でやめてしまえばほぼゼロと同じぐらいに考えて謙虚に
されたほうがいいです
それとも、5年裏にいて、未だに戻れるならいつでも武家茶道の方に戻るから今は町人茶道で
適当でいいわ、という考えで習われているのですか?失礼です
赤系より紫の方が好みだ、前の流儀はそうだったから、
でいいのにわざわざ派手とか見下すようなこと書くからw
道具の全体的な傾向、お好みというのは
流派としてはあるかもしれないけれども
土地柄や茶会の目的やテーマでも全く違うから
一概にいえないんじゃないかな
流派全体を云々するほど茶会茶事経験もないw
特上かそうじゃないかの使い心地の差が始めて5年でわかるんだ
まあ初釜だから?
遠州が紫だけって初耳だったのだけど遠州で習っていた時も
特上の紫しか使ってなかったのかな
逆にそれが派手で凄いと思うわ
本当に完全な下ろしたてだと捌きにくいので多少は
馴染ませてから使うのですが
間違っていますか?捌き方の問題ですか?
徳斎のネット販売してるやつかなあ
そのワンランク下のさび朱でも問題ないと思うけど
まあ好きにしておくれ
858 :
名無しの愉しみ:2013/10/04(金) 19:01:53.92 ID:l+ToPhWB
裏の朱色は家元夫人か師範だけが持つべきで
生徒は年寄りでも赤のほうが心証良いのでしょうか
朱は上級者用
男性の十徳のしきたりのようなものかな
あれ?男性はみんな紫なんですよね?
女性だけのルールですか?
母が40年前に茶名まで取りましたけれど
転勤結婚出産育児で当時の先生も他界し、
しばらく茶道から離れておりまして
また娘の私と茶道を始めたのですが
昔と同じ朱色を使っていました
店でも特にそのような説明もなく社中でとがめられた
こともありませんでした
どちらでも良いのかと思っていました
大寄せぐらいしか経験が無いので
茶会では袱紗の色まで見ていなかったな
正客と会話に出てこられる席主の先生は
席中では服紗をつけていらっしゃらないので
懐中していたとしても遠目ではよくわからない
お点前さんもお運びさんもあの人色が違う!となったことは
ないからみんな同じ色が多いような気がする
師匠に尋ねてみよう
因みに裏です
町人茶道っていう言い方も大概
朱色を使っていた先輩が、先生に買ってもらって
急に赤い袱紗になったのは
そういう事情かな
先輩といっても初心者ばかりだからみんな10年以下のキャリアだけど
自分の社中の先生の指示をあおげばいいよっていう
質問ばかりだね
じゃあ、なんて言うの?
先生に確認してきましたが
「好きな色買えばいいでしょう」とのことでした
朱はある程度お免状がないともてないのではないですか?
はぐらかしは裏に多いような気がします
裏だと茶を点てる人だけ朱色で
あと客側は全員赤か友禅だった
社中で統一してると思う
友禅こそ上級者じゃないと生意気に見られるのかと思っていた
社中のお稽古は社中によって幅がありそう
うちの社中はバラバラ。
指定もしないしなんでも良い。
先日綺麗なブルーの袱紗を見たよ。
その人に似合ってた。
「好きな色買えばいい」に朱は入ってないの?
逆に朱が好みじゃないから何も考えずに
赤しか買ったことないや
茶会だったらまとめ買いだし
色は関係なく初心者で友湖の帛紗持ってきたらいじめ倒す
裏は怖いですお
友湖を初心者が稽古に使う勇気はなかろう
下世話な話、おねだん十倍以上とかかな
安いけど11匁の重い帛紗はどうなの?
上の捌き方はすごく折りたたむし
包み服紗は柔らか目がいいとも書いてあるね
それから、茶道具屋さんのサイトを見ると
大体、紫→男性、朱→表千家など 赤→裏千家など さび朱→お好み
と記載されていることが多い
友禅もお好みではないかな
朱は宗家方、師範限定っていうのは初めて聞いたわ
>>875のサイトによると、友湖のは赤はないということだから、
初釜でお点前をするから友湖のを買う、
紫と朱しかないっていうなら
わかるけどそうしたら必然的に男性が紫、
女性は朱限定になるんじゃないの
だとすれば朱が上級者とみなされるのもわかる
友湖以外でも朱が普通にあるからなあ
自分だったら他の流派で茶歴自体は長くても、
裏で初めて5年で友湖は正直不相応っていうか勿体無いし
厚みがありすぎても慣れていないとうまく点前ができないと思う
先生が朱になさっていて、同じにしにくいなら素直に
捌きやすい、いつもの点前が稽古どおりできるような暑さと重みの
赤でいいんじゃないの
それから、重さよりは号数で言うことの方が今は多いから、
その辺りでもあまり慣れていない人かなって思う
いじめないけど
>>871さん的な感情は持ってしまうかもしれないw
支部の茶会とかでお点前さん以外の人で朱の人も
教授者で赤の人もたくさんいるよ
あんた呼ばわりwwwおお怖い
>>836さんの一連の釣りに思えてきたわ
何色でもいいって答える先生は一体
関係ないが、紫縮緬じゃない大津袋を一度見てみたいな
縮緬は縮緬なんだろうけど
白じゃない貴人茶碗は見たことあるな
色もいいけど服紗の扱い雑な人多いよね
片付ける間、
落としたとかではなく畳に置きっ放しで放置したり
上で不潔だなんだと言ってる人がいたけど
そういう扱いの人を見たならそう言いたくなるのもわかる
友湖のボロ雑巾みたいな帛紗は?
清浄であること
道具を清めることが一番大事
古服紗なら古い友湖もあるんじゃない
何代の作とか
お仕覆と同じで
使い服紗は綺麗な方がいいかもね
>>863 すぐその朱色をやめさせたんじゃなくて
一応ある程度使い切ってから替えるタイミングで赤にしたと推測
古裂として珍重される場合はもちろんある
夏用のパステルカラーの袱紗も売っていますね
相伝に関係する内容なら最初は教えてもらえなくて当たり前だな
>>881 お稽古用として質問したのであれば
裏の先生ならその答えで正しい
うちの社中では、外で先生が釜を掛ける時のお手伝いは、お点前もお運びも全員朱のふくさに決まってる
茶会で新品おろして後は稽古に回すから、稽古も朱
以前飲み屋さんで13代目友湖になる人に会って話したけど
「うちのは他の家のものと違って消耗品だから」
と、拗ねてた
裏千家の機関紙「淡交」の名誉師範授与式の様子を見ると
家元夫人、宗家方女性は朱に見えるな
列席者(教授者が多いだろう)は赤も朱もいるな
授与されている方は朱色
支部茶会の写真の模様だとお運びさんに朱も赤もいるな
>>867さんの言うのが本当で今は崩れているのか無関係なのかは
わからない
写真で見たところ、女性に紫は一人もいません
紫の女性がいたら、男性のを借りているのかとか、
なにか喪など特別な理由があるのかと思ってしまう
初釜なんだよね?
大津袋は紫以外もあるらしいけれど
裏は、はぐらかしってまた余計な一言を・・・
今、裏にいる人の言葉とも思えないよ
裏にいるなら裏の常識に従わないといけないよ
一人だけ学校創立時には黄色だったんだから、
一人だけ今の紺や黒じゃなくて黄色い制服を着たいって
言ってるようなものだよ
服紗の色もいいけど忘れてることがあるんじゃないの
余計なこと考えすぎ
悩みごとの種かよ
裏はこんなんばりなんだろ
裏が一番自由なのにね
正式な茶会や社中によっては赤でないと駄目かもしれんが
表の女性は今は全員ほぼ朱でしょう
男性は紫
相伝によって許される袱紗の色が違ったり
宮中で女官に教えた頃の名残であったり
決め事はいろいろあったが
今は基本的に
>>876 ということ
裏に関してはお家元は女性は赤、朱や友禅も使ってよろしい、ということだったかと
女性が友湖の袱紗となると朱に限定されるところから
朱は上級者という雰囲気になっただけで特に今は朱は上級者のみ
と限定されているわけではなかろう
知恵袋を見ていると、朱と決められている表さんの人でも
稽古で赤を使う方もいて
本来は朱とたしなめられた、という話が出てきている
裏は朱を使う人が昔より増えたとか
茶会で一度用いたものをいずれ下ろすにしても、裏の場合は
すぐ稽古に下ろさなければならないというものではない
>>894さんのような方法の方が経済的だけどな
>>894さんは表かな
使わなくなった服紗は
汚れる箇所は決まっているので悉皆にでも出すか汚れる部分を
内側に折り込むかして
気軽な道具の下に敷いたりしているよ
もったいないと思うなら使いやすさ重視であまり高すぎるものは買わなくて
いいのでは
客として懐に懐中していく場合は茶会によって多少は
着物との色あわせなど、お洒落をすることもあるのかな
茶会を催さないような社中なら好きなものを使っているだろう
着物の端切れで袱紗を縫って稽古用にしている方もいますよ
着物とお揃いでなかなかお洒落だがあれは友禅ということになるな
使い込めば伸び縮みはあるので最初から完全な正方形ではないし
あのサイズは宗恩様が定めたとのことだが
畳目基準も、今はいろんな畳があるから気をつけないと難しいね
>>894 袋物師さんは服紗だけを作っているわけではなかろう
服紗に関して消耗品な面があるとしても
古袱紗、お仕覆などに関してはそこまで消耗品な気もしないが
他の十職と単価が違うからなおさら数が出たほうがいいのではないの
聖徳太子の冠位十二階じゃないけれども
上の者しか使えない色があれば使えるようになろうと
奮起したこともあっただろう
教える便宜上の流派、位階の区別でもあったわけだから
社中でなんでもいいと言われた人は、社中の外に出るときや
大人数のときだけ意識してればいいんじゃないの
むしろ色を限るのは
>>894さんのような親心かもしれないよ
生来の身分というか絶対に使えない色、
一生涯かけても到達できない色はあっただろうけどね
和の色のことを調べていると禁色や職業限定、身分に関係する色が
出てくるので面白い
不用意なことを言うと10倍言い返される典型だな
先生が教えられている中学の茶会に行きます
会館のお茶室を借りて茶会をするようなのですが
近所にコンビニのないので、お腹が空いていたらと
手作りのお総菜パンを持っていこうと思うのですが
やめたほうがいいですか
パン屋さんのパンと人数が多いのでナイフを持って行ったほうがよいでしょうか
明日なんですが、どなたか教えていただけませんか
チーズコーンソーセージパン30個焼けたけど
持っていくぞごら
匂いのするものはお土産にもってこないもの
と陰口叩かれたけど
>>905さん、どうなさったのかしら?
先生にお伺いっていうのが、デフォだと思うけれど・・・。
あと油ものも嫌がられることあるよね
>>899 >>894ですが、うちは裏です
まぁ、茶会のふくさは綺麗なら必ずしも新品とは言われないけれど、
やはり折り目は少ない方がいいし、大きい茶会は年に一回くらいだから、
調度ふくさの更新にいい周期だわさ
>>909 土産までいちいち先生に指南されないといけないのかよ
>>911 折り目がないふくさって捌きにくくない?
女房も皺がない方がいい
袱紗捌きを初めて習った頃、「捌きやすいように
アイロンで折り目つけてきていいですか?」って
師匠に訊いたことがある。
今になって思い出すと、すごく恥ずかしい!
>>916 おやつ持ってきてるからとかあるじゃん
その先生ならその辺の事情を知らないわけがないから聞けばってことでしょ
>>913 や、四つ折りの折り目は付いてる
でも使い込んだやつって、八折りの折り目も付いちゃうでそ
八つ折どころかもう2つラインがついてきた
ぺたんこになりすぎたら
抹茶落とした後、当て布して低温でアイロンかけています
清めてお道具と接するところだけ、段々毛羽立ってくるので
確かに一年に一回ぐらいが頻度としていいのかも
皆さん帛紗懐紙扇子セット以外に何をそろえましたか
初めて自分で茶碗を買いましたが
その他何が必要ですか?
お盆も必要ですか
私も文化祭に呼ばれているのですが
手土産1500円程度で30人分ぐらいのを用意したいのですが
先生に聞いても「気を使わなくていいから」と言われます
スーパーのお煎餅とかはだめですか
明後日お稽古は台子貴人だってメールきました。
休みたいです...
休んでも1ヶ月分のお月謝支払ってますか
>>924 えーっ!なんでー?小習いあたりでなんなんとしている者から見れば、
羨ましい限りです。上級者には上級者にしか解らない
ストレスがあるんでしょうか。
貴人稽古し始めて1年で練習したな
>>926 私まだ習い始めて一カ月目なので台子が怖いです
やっと風炉の普通のお点前覚えたところです
明日は貴人をというのを先週聞いてたのですが
どうせだから台子、ということみたいです
二つ分覚えることになるのって無理だと思うんです...
>>928 そうなんですか。なんか早いですね。先生の
方針なのでしょうか。
でも、師匠も先輩も、それが1ヶ月目の人にとって
難しいのはご存知の筈ですから、上手に出来なくても
優しく教えてくださるのでは?
裏千家では貴人点自体は小習ですから薄茶については、早い段階で行う
こともあります
一ヶ月で貴人清次となると大変かとは思いますが
台子・長板も奥秘ではない点前は小習のレベルでも可能です
皆具が特殊ですが通常の棚の平点前のルーツとも言えるものですから
早い段階で稽古させていただけるのは恵まれていると言えます
先生も、初心者のうちは、完璧にできることは求めておらず、
こういうものなんだなあ、と知っておいてね、ということかと思いますよ
師範を目指すとなると話は変わりますが
>>923 先生やお社中の様子、あなたさまとの日ごろの人間関係や
考え方がいろいろございますから
それらのことに知悉していない他人に、ここで漠然と問いを投げかけても
良い答えは得られないと思います
みなさまのお好みであるとか、
お日保ちであるとか食べやすさであるとか、状況を想像して
考えるのも茶道のおもてなしの心のうちかと思いますので
ご自分で判断されるのが良いでしょう
小習をきちんと修めると大変実力がつきます
稽古は一より習いて十を知り、
十より返るもとのその一とも言うこともありますよね
>>922 茶筅、茶巾、茶杓でしょうか
棗やお盆は最初は自宅にあるもので代用できなくもありません
変な癖をつけたくない、きちんとしたものをとお考えでしたら
千歳盆セットのようなものもあります
>>933 茶道の常識で言うと、大きなお煎餅を割って
皆様がバリバリと音をたてて水屋でかぶりつく・・・
というのはあまり好ましくないかなあと思いますが
文化祭ということですし好物の方もいらっしゃるかもしれませんし
お煎餅といっても小さなもので個包装でしたら配るだけかもしれませんし
お日保ちはしますからお煎餅は私も好きですがね
私でしたら手がべとつくようなもの、食べにくいもの、水屋が忙しくたてこんでいる
ときに切り分けなど準備が大変なものは持参しませんが
すぐ食べられて助かるという場合もあるでしょうし、
文化祭で何をなさっているのかというのもありますし、
一概にあれは駄目これは駄目と線引きできるものではありませんから
相手に尋ねること、ご自分の想像力だと申し上げました
>>937 下手なの持っていくより、手ぶらで金で渡した方がよいということですね
>>936 ご自分の師匠にご相談ください
「よい」の基準は人それぞれですので
少なくとも、違うお流派のものは買わないほうが良いですね
>>938 妙な絡み方をされるなら、返答はいたしませんので
差し入れをしようというお気持ちはすばらしいと思いますよ
文化祭というからには学生さんかOBさんでしょうが、
あなたさまが先生で先生にと言うことならともかく、そうではないのでしょう
先生ならこんなところでこんな質問はされないと思いますから
文化祭に現金はおかしいと思いますね
円相の図の茶掛けで気に入るものが見つかったのが
もうすぐ届く楽しみだ
禅には疎いのだがあの円の書き初めと書き終わりの位置
いろいろあるのかな
左側から始まって左側に戻るものもあるのだろうか
手前から始まり手前に戻って終わるものかと
>>940 最初はケンタッキーかマックでつまめそうなのと考えていたけど
油物がだめっていうからやめて、一応感謝はしてるけど
なんか言い方がなんでも「お」つければ上品だと勘違いしてる
オバハンみたいで超腹立つ
だから茶道する子が少なくなるってわかってんのか
なんでも「お」をつければ上品だと考えているわけでは
ありませんが
これが自分にとって自然な言葉遣いなので
自分の敬語が絶対正しいとは思いませんが
匿名掲示板だからこそ誰が見ているかもわかりませんし
きちんと受け答えしようと考えているだけです
食べ盛りの子たちならお手ふきでもつけて
文化祭とは別に打ち上げの時間があったりするなら
マックやケンタッキー大喜びかもしれないが
匂いがすごいからねえ
持っていくまでに冷めたらそもそもあんまり美味しくないし
文化祭とかグループの雰囲気もあるので
自己判断で
着物人口高かったら遠慮するな
油シミつけたら大事だ
>>946 頑張って下さいね。
実は私は小習のいくつかがとても苦手です。
荘物の稽古を敢えて避けてみたりw
(由緒を考えるのが苦手)
それじゃいけないんですけどね。
モリナガ老師の著作がいい
モリナガ老師を知らない先生がいたら
カーっつと言いませう
>>923 パックのジュースとかもけっこう嬉しいけど予算次第だなあ
>>901 私も、消耗品なんてとんでもないと思うけど
本人が言ってましたから
そりゃ、茶碗などに比べれば、朽ちることもありますからねえ
友湖はさておき,出し服紗は消耗品だよね。
一年に一回炉開きに合わせて新調するペース。
>>929 >>930 >>931 レスありがとうございます。
台風来るけど頑張って明日行ってきます。
お教室の他の方皆さん正引次以上の方々です。
一回行くと6時間くらいあるので2回お稽古してもらえるのですが、
他の方のお稽古を見ても勉強にもならないくらい違うのが悩ましいところです
>>953 一対一での稽古ではなく、数人でお手前してるの?
大きな教室ですね
習い始めて1ヶ月で台子は早いね。
うちの社中は最初の1ヶ月は割り稽古,
2−3ヶ月目に盆点,4ヶ月目に平点前が始まる感じかな。
上の点前する方が多いから
できるだけ共通のお道具で稽古できるようにして
準備時間の節約もあるんじゃないかね
一ヶ月に何回稽古があるかとか技量の問題もあるし
>>958さんが標準ぐらいかね
先生によって指導方針があるから厳しいと、
半年割り稽古と歩き方、お辞儀、襖開け閉め、お運びとかいうところも聞くよ
一概に何がいいとも悪いとも言えないね
毎週お稽古の人で、958さんのスピードなら標準かな?
割り稽古〜略盆点前の間に立ち方、歩き方、お辞儀の仕方、
襖の開け閉め、お茶の飲み方、お菓子の頂き方など
習うことがたくさんあるし
それにしても平点前だけでもやることがたくさんあって
(まず炉と風炉とで違うし、棚や長板、台子手前、洗い茶巾等の季節ごとの点前など)
それを全部やってから小習となると、かなりの時間がかかるはず
炭手前も平点前と平行して習うってのが本来だし
>>960 棚もいろいろありますし個々のお道具の扱いも含めると
結構なボリュームの内容になりますよね
考えてみたら、意外と複数同時平行してたんだなあ
段階のみで、習熟度到達度でハイ次ハイ次っていう世界ではないですよね
炉になったら風炉のことを忘れ、季節の点前は一年先にはまた忘れ・・・
その都度その都度見直しや発見があって
その他にいろんな教養知識や機微を考えたら、
本当に時間がいくらあっても足りないでしょうね
まさに一生の趣味
>>960 うちはお炭は7年目くらいから。
小習いのシメに教えてもらう。
炉・風炉平点前を3年位して、棚、台子、長板、季節物2年くらいやると小習い。
小習の途中で長板双ツ置に寄り道した思い出
うちの師匠は結構「淡交」の業鉢部の点前特集で扱われた題材に
関連するものをその時期にさせてくださるな
新規さんが入らないので盆略は家でしかしないな
茶箱も最近やってないなあ
「習熟度到達度でハイ次っていう世界ではない」
そっかぁ!だから免状制ではなく許状制ナノかぁ!
単にお家元のお金儲けのための許状制だと思っていました。
>>965 すべての家元制度でそういう側面は否定はできないけどね
一生修行らしいですよ
>>965 20年やってても許状が出ない人がいる
ハラがないから、というのが主な理由。
お金儲けっていうか文化として維持したり
流派として影響力を堅持するため、対面を保つためには
やっぱり巨額が必要なのでは
許状も昔より緩くなってるのは否めないね
宗家の方々に対して
求道者であってあんまり豪遊や浪費してるイメージはないね
雲の上の存在だからっていうのもあるけど
大体お家元は参禅されてるし
末端の先生に阿漕な人はたまーにいるかもしれないね
宗教みたいって言う人いるけど
道を追究するとある意味宗教に似たところはありそう
許状制っていう枠外で茶道する人はしてるんだろうけど
そういう方達も一度は枠内にいた方じゃないかなあ
本当にオリジナルで興せたらそれは流祖になっちゃうね
流派の中に加えてもらうことでデメリットだけではなくメリットもいろいろ
あるから、そこにどの程度納得できるかってことじゃないかな
お茶飲むだけなら作法関係なく勝手に家で点てて飲んでればいいわけでしょ
そうじゃなくて所作やマナーをもって点てるところや
もてなしの部分に意義を見出してるから習うわけだし
>>969 上の方の許状になるとさもありなん
権威付けも多少はあるでしょう
そもそも上級になると、
お金さえ払えば誰でも取れるものでもないね
頂戴したらしたで、責任や、つきあいもいろいろ発生するだろうね
上級の世界は20年以上先だから今は気楽だ
一般的には茶名まで取れば一段落で、
それ以上の許状は限られた人だけ取る感じだよね。
ある程度のノルマが教授にあるって聞いた。
表と裏の許状の数が違うな。
教授になると月1万円の会費
>>969 腹が据わってないとかそういう意味
上級のお点前を許していい性格の人ではないらしい
>>974 研究会会費、教授者限定講習、茶事茶会、それらに参加のための交通費、
自分が席をもつ場合も招かれる場合も含めての交際費、
着物、お道具、更に教養を磨くための出費諸々・・・・・
>>975 そういうことでしたか
腹は据わってないとできないですよね
確かに
茶名から先は本当に覚悟がいりそう
とりあえず日本人としてのたしなみを、
とか若い人に教えることで一時でも、何か残るものがあれば、
というのも崇高な精神だと感じますけどね
毎回、許状代の同額の礼金を師匠に請求されて、
その御教室を辞めました。そういう上流っぽい
御教室も存在してもいいとは思うけど、そこはただのド田舎の
教室ですよ?
教室っていうか所属支部の取次ぎのお礼の慣習とかいろいろあるからねえ
先生が懐に入れてるとも限らないし
むしろ田舎だからこそ仲介人数が多くて仲介御礼がかさむってこともあるし
以前は倍額とかだったからねえ
次は良いお教室だと良いですね
金金金 無粋
>>979 普通は半額ですよ
同額の礼金、ということは家元と同格と思っているのでしょう
お許しが多い流派は大変ですな。
納得がいかなかったなら仕方ないね
気持ちだから、贈答と同じで相場の線引きは難しい
なにをもって「普通」かは人によって違う
最近は家元の方で支部に、礼金も含めた金額設定をしているから
あまりに高額に取るなという通達が出ているようだけれど
入門や小習なら同額でもなんとかなるけれど
上の方になると同額は大変だからね
>>983 その代わり、同門会関係や寄付、講習が大変と耳にしますが
それで学校茶道に後から参入されたのでしょう?
だからといって実費のみ、というのは
先生をはじめ、労をいとわず取り次いでくださった方々に大して
あまりに・・・
自分なら半額ならなんとか
>>983許状の数知らないでお稽古される方がほとんどです。セレブは違います。
学校茶道の先生は、自分用の挨拶料は取らない良心的な先生が多いよ
だから部活で許状取れるだけ取っておくべし
入門取ったら位階の冊子をもらえるから
許状の数はわかるよ
金額はさすがに書いてないので
ちょっと検索したり先生に聞いたらやんわり教えてもらえるし
上の世代を見ていれば、
和の習い事なんだから同額半額礼金は普通だと思っていたし
ここまでは行きたいな、行けるかなって考えてから入門する
(気持ちは変わることはあるにしても)
そういう下調べした上で話が違う!!ってなるのはなんでかな
そもそも上級までたどり着くのも市井の教室では稀だからさ
>>987 学校茶道だったら小習までぐらいじゃないかねえ
大学は知らないよ
それより上なら社中に来なさい、になる
学校茶道はレベルもピンキリだけどあんまり
やってたやってたと自慢するようなものではないね
茶道全部がそうだけど
安く取れるからってあんまりどこでどこまで取るか考えずに
取ると、上に行きたい人の場合は後々響くこともあるから
できるだけお金かけたくないっていう姿勢なのか
そうじゃないのかで違う
>>987 カルチャースクールも比較的そういう傾向にある
本当に取りたい?取りたいなら頑張れば来年当たりだから
そろそろ貯めといてね、とか先生がアナウンスしてくださるよ
お茶以外のところでは先生方はとっても質素だけどなあ
>>989 習いに行き直したらあんまりにも色々違っていて
楽しいところだけ教えてもらってたんだなあーなんて思った。
他の友人もそういってた。
>>994 えっ!うそっ!!
初級17000円 中級21000円
それに加えて同額礼金
994さん、ごめんなさい。なんか驚きのあまり失礼な
書き方してしまいました。
>>994 それは平成12年だから昔の既定だし挨拶料コミ
今は改定されてもっと安い
分割せずに入門と小習をまとめて申請しても
三万円はかからなかった記憶
支部からの領収書で取り次がれたから確か
挨拶料も今は半額か個人のお気持ちで、が主流
入門小習で2万ちょっとだったような・・・
5年前ぐらい
お礼にお菓子と1万円つけたら先生はお金は受け取られなかった
数が多いっていうけど相談して、バラバラに申請することもできるし
結構まとめて申請するところもあるので人によるよ
埋めますね
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。