【自衛】大東亜戦争議論スレ4【侵略】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
大東亜戦争は自衛戦争?それとも侵略戦争?

【過去スレ】

【自衛】大東亜戦争議論スレ【侵略】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1312561746/
【自衛】大東亜戦争議論スレ【侵略】パート2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1318379472/
【自衛】大東亜戦争議論スレ3【侵略】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1324694398/

※日露戦争、満州事変の議論は出来るだけ該当スレで議論してください。

日露戦争って本当に自衛戦争だったの???
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1317012722/
【関東軍】石原莞爾と板垣征四郎2【満州国】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1301907187/
【関東軍】満州事変と満州国5【満鉄】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1317533496/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 05:32:34.38 ID:7sd/EF/+O
          ノ´⌒`ヽ
      γ⌒´      \
     ./    / ""⌒)
     .i     /   \  )
      i    {~''  (・ )`'i 
     l__ /    (__人)  お前ら分からない事はオレに聞けよな
      \~      `ー'  
       >ー--=-'''-〈   
      / / ̄ i | :)
3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 07:47:14.43 ID:pWyKuL530
日米戦争は米国の圧迫で戦った自衛戦争だ。いうなれば米西戦争のアジア版だった。
すなわちスペインからフィリピンを奪おうと、ハバナ湾で米国戦艦の爆破事件を起こし、
それをスペインのせいとして、老衰国スペインに戦争を仕掛け、フィリピンが独立すると占領して植民地にした。
対日戦争では圧迫して挑発し、真珠湾で戦艦を沈めさせ、日本を滅ぼしたが、狙いの満洲はソ連に奪われてしまった。
取らぬ狸の皮算用だった。
支那事変もスターリンが傀儡の蒋介石を使ってやらせた挑発戦争だ。狙いは独ソ戦を控えて、東部国境を安全化しようとしたものだ。
いずれも日本の自衛戦争である。
日米戦争と米西戦争の酷似を唱えた人はいないから、今後広めていただきたい。
なお、米国はスペイン人を12歳と呼んで馬鹿にした。
日本人を12歳といったのはアングロサクソンの常套手段だった。
ちなみにドイツ人は40歳だと言う。
http://pub.ne.jp/surugasankei/
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 12:18:35.07 ID:aQIHsQCp0
>>3
>(米)対日戦争では圧迫して挑発し

米高官「南部仏印進駐は重大な影響をもたらし、今後の会談も無用となる」
なる警告を日本が無視した結果が禁輸だが。

>支那事変もスターリンが傀儡の蒋介石を使ってやらせた挑発戦争

発端の盧溝橋は、挑発の域を出ない謎発砲に対する戦闘前進で衝突したグレーな事件。
日本はその前に、華北への介入工作で挑発してる。

>いずれも日本の自衛戦争

満州事変でも権益保護にしては行き過ぎなのに、
その後も勢力拡大を計って泥沼な日本を、簡単に自衛と肯定できない。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:22:26.89 ID:EAq6CKnR0
朝鮮戦争においてソ連の支援を受けた北朝鮮軍および中国共産党の援軍により
北朝鮮側優勢の勢いで迫り来るところをまざまざと見せつけられたマッカーサーは、
戦前に日本が置かれていた状況を初めて悟ったようです。日本の行動は全ての国に
認められている「自衛権」の行使であり、アジアにおける共産化に対する防波堤の役割をも
果たしていたことを痛感させられた模様です。

その後マッカーサーは中国人民志願軍の補給路を断つため中国国内(旧満州)への攻撃を命じ、
さらに放射能物資の散布までをも検討したようです。当時米国大統領のトルーマンは、
共産化の発信源であるソ連以外にもヨーロッパ各国から米国への非難が湧き上ることを恐れ
マッカーサーの解任を決意しました。

ちなみにマッカーサー証言後、米国を始めとする連合国は、日本の置かれた立場を理解したのか
「サンフランシスコ講和条約」において日本に対する請求権を全て放棄し調印を急ぎました。
ソ連・中国共産党政府以外は。

なお日本は律儀にも戦場となった国々に対しては、個々に二国間協定等を結び賠償等の責任を
果たしたことを追記しておきます。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:23:16.06 ID:EAq6CKnR0
問 赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから封鎖してしまへといふ貴官
(マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際の
それと同じ戦略なのではありませんか。

マッカーサーの答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。
日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島にひしめいてゐるのだといふことを
理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に
従事してゐました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ
優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも、
働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでも
よいやうなものを発見してゐたのです。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 17:23:55.49 ID:EAq6CKnR0
これほど巨大な労働力を持ってゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が
必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし
彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そして
それら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するで
あらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に
飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
8だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/24(火) 17:44:50.26 ID:cIoQLAQb0
>>4
>米高官「南部仏印進駐は重大な影響をもたらし、今後の会談も無用となる」
>なる警告を日本が無視した結果が禁輸だが。

1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

 3大国、すなわちソヴィエト連邦、アメリカ合衆国及び英国の指導者は、ドイツ国が降伏し且つ
ヨーロッパにおける戦争が終結した後2箇月または3箇月を経て、ソヴィエト連邦が、次の条件で
連合国側において日本国に対する戦争に参加することを協定した。
1 外蒙古(蒙古人民共和国)の現状は維持する。
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
3 千島列島は、ソヴィエト連邦に引渡す。
 前記の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。大統領は、
スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
 3大国の首班は、ソヴィエト連邦のこれらの要求が日本国の敗北した後に確実に満足されることを合意した。
 ソヴィエト連邦は、中華民国を日本国の束縛から解放する目的で、自国の軍隊によりこれに援助を与えるため、
ソヴィエト社会主義共和国連邦と中華民国との間の友好同盟条約を中華民国政府と締結する用意があることを表明する。

クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm
9だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/24(火) 17:56:12.87 ID:cIoQLAQb0
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

誰もが知っているように、スターリン政権が帝政ロシアの旧権利を回復させるための『口実』だ。
それはルーズベルト政権がアメリカを参戦させるための『口実』として、真珠湾騙し討ちとやら
を内外へ向かって宣伝したのとまったく同じことだ。
なあ真珠湾騙し討ちとやらで参戦の口実にできるなら、俺らにも検疫回収の口実をよこせや、と。

マッカラム・メモ
0p-16-F-2 ON1 7 October 1940
指揮官のための覚書
タイトル:太平洋における情勢予測と米国のとるべき行動
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/

真珠湾騙し討ちは、ただの『口実』。そんなことはルーズベルトだって百も承知なことで、
同様の『口実』をよこせとソ連に要求されたら、2つ返事で気前よくOKしたということだ。
そしてルーズベルトはこのヤルタ協定に一言の不満も言い出さず、そのままこの世を去った。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 20:59:29.67 ID:H5CO9KnZ0
インド独立50周年を記念して、日印親善協会により全国5会場で「インドの夕べ」が開催された。東京では、
8月2日代々木公園野外ステージで行われ、約8千人もの人が参加した。

インド側代表の最高裁弁護士ラケッシュ・デヴィーディ氏は「インド独立の為に日本人が共に血を流してくれ
たことを忘れません」と、大戦中の日本の行動を賞賛した。

こういう挨拶を聞いてほとんどの日本人はびっくりするでろう。しかし、皆さんにもしインド人の学生やビジ
ネスマンとつきあう場ができたら、ぜひ日印の歴史的関係を語り合って、友情を育んで欲しい。


11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 21:03:08.68 ID:H5CO9KnZ0

イギリス官憲の弾圧を逃れて、ドイツにいたチャンドラ・ボースは、18年5月、日本に移って、
東条首相からインド独立支援の約束をとりつけるや、シンガポールに乗り込んだ。そして、インド
国民軍総帥の地位につき、さらに自由インド仮政府を作って、英米に宣戦布告した。

昭和19年1月のインパール作戦は、ボースがインド解放のために、「デリーへ」の合い言葉のもと
、すべてをかけた戦いであった。北ビルマから、インド東部に進攻、インド国内の独立活動を激化さ
せて、イギリスを一気に追い出そうとするものであった。

しかしイギリス軍の日本軍に数倍する兵力と、雨期に入り、物資補給が続かなくなった事から惨敗、
参加した日印10万の将兵の内、死者は3万人を数え、インド国民軍も8千の犠牲者を出した。>>10
「日本人が共に血を流してくれた」とは、この事である。



12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 21:07:56.67 ID:H5CO9KnZ0


昭和16年9月、日米交渉が行き詰まり、対米英戦争が避けがたい状況になった時、
大本営参謀藤原岩市陸軍少佐は、マレー半島でのイギリス軍の中核を占めるインド兵に対し、
投降工作を行い、それを将来のインド独立の基盤とする事を命ぜられた。

そこで5名の将校を加えた藤原機関が発足した。

藤原少佐は、インド兵達と共にインド料理を手づかみで食べ、彼らを驚かせた。
イギリス軍の中では、こうした事は決してなかったからである。これを機に、藤原少佐は
モハンシン大尉に、この戦争が長年、欧米に支配されてきたアジア独立の絶好の機会であり、
インド投降兵を組織して、インド国民軍を創設すべき事を説いた。

かくしてインド国民軍が設立され、のちにボースが総帥となるのである。
インパール作戦は、帝国陸軍とインド国民軍との共同作戦であり、その目的はインド解放である。
大東亜戦争は紛れもない植民地解放戦争である。


13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 21:14:06.40 ID:H5CO9KnZ0

★チャンドラ・ボース(インド人民に向けた演説)

「大東亜戦争開始以来、歴史に較べるもののない日本軍の勝利はアジアのインド人に感銘を与え、自由獲得の戦いに参加することを
可能にした。日本政府は単に自己防衛のために戦うだけでなく、英米帝国主義のアジアからの撲滅を期し、さらにインドの完全な
独立を援助するものである。いまやインド国民軍は攻撃を開始し、日本軍の協力を得て、両軍は肩を並べ、共同の敵アメリカ・イギ
リスの連合国に対し、共同戦線を進めている。外国の侵略の軍隊をインドから駆逐しない限り、インド民衆の自由はなく、アジアの
自由と安全もなく、英米帝国主義との戦争の終結もない。」(1944.3.20自由インド放送より)


このボースの演説内容に驚かれる方も多いことでしょう。無理もありません。私たちの多くは、先の大戦をアメリカ・イギリスなど
の自由主義・民主主義陣営と、自由を抑圧するドイツ・日本のファシズム陣営の戦いであったと教えられてきたからです。しかし、
ボースはここではっきりと、アメリカとイギリスを「帝国主義者」と呼び、その「侵略の軍隊」をアジアから追い出さなければ、
アジアの自由はないのだと言っています。

つまり、大東亜戦争は帝国主義者との戦いであり、植民地解放戦争だったのです。



14だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/27(金) 20:45:01.22 ID:m+nDcN9g0
北方領土問題は日本政府の対米従属姿勢もさることながら、アメリカをはじめとする諸外国が、
日本とロシアの和解を強硬に阻止したいという意向がある。よく知られているように、
日ソ共同宣言では2島引き渡しで妥協したのに、アメリカが4島返還論を強くゴリ押しして合意は潰れた。
真珠湾騙し討ち論者とか、明治良かった昭和は暗黒だの司馬遼太郎史観とか、ロシアと戦ったのは良いが、
アメリカと戦ったのは悪いという対米従属アメポチが多い。だからこういうのは北方領土放棄論が良く効く。
『敵の敵は味方』であり、日本の敵である米英中の敵である共産主義ソ連こそ、日本にとって最大の味方。
敵の弱点がどこにあるのかをよく研究すれば、「北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ」となる。

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/

「悪いのはアメリカではなくてロシアだ」「ロシアは北方領土を返還しろ」などという対米従属論が
幅をきかせてはいるが、こういうのは「日本は無条件降伏をしたか」の踏み絵ですぐボロが出る。
日本もロシアも国連脱退組で、かつ祖国防衛の戦争を戦った。違いは日本は敗戦国でロシアは戦勝国というだけ。
祖国防衛とは言っても日本もロシアも対外攻勢が中心で、国境防衛のみのフィンランドとは立場が違う。
侵略行動とか条約違反とかを責められて国連脱退というのも、そうした面からみれば仕方のないことだ。

  第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
  第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
  第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

特に『日ソ中立条約』は、アメリカ・イギリス・ドイツ・中国などあらゆる国々に大きな脅威を及ぼした。
ソ連が満州帝国を承認したために中国は傷ついたし、モスクワ攻防戦では極東からの援軍がドイツ軍を押し返した。
またヨーロッパの戦いが終わるとソ連は終戦を迎えるが米英は対日戦が続くという、米英に不利な状況となった。
米軍ともあろうものが、自ら血を流して確保した重要拠点を、共産主義ソ連に譲るのは辛かったに違いない。
米英がヤルタ協定に否定的なのも、米英にとってヤルタ協定は共産主義ソ連に媚びた辛い選択だったからだ。

おれさまは『東京裁判史観克服』などと言わない。東京裁判は数あるGHQの占領政策の一つに過ぎない。
その代わりに、

    北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ

という主張を掲げることにする。北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ、つまり日本とロシア
に対立点はもともと存在しない、日本はロシアとの友好関係をもっと深めるべきだ。強いて文句があるなら、
江藤淳のように「日本は無条件降伏をしたわけではない」という立場を明確にしろ、と。

       吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ

『東京裁判史観克服』だなんて、具体的に何のことだかサッパリわからない。けれども北方領土は
誰でもすぐわかることで、その帰属については「日本は法的な無条件降伏を承諾したか」が全てとなる。
北方領土問題はアメリカが日露和解を阻止するためにデッチ上げた謀略であり、ヤルタ協定は否定
するが東京裁判は受諾するというのでは、単なる米英ご都合主義ということになる。
そういうわけでこの北方領土放棄論は、結果として『東京裁判史観克服』にもつながるということだ。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 00:54:28.17 ID:3pZR26Px0
論点1

・「平和に対する罪」が事後法ではない、と主張する根拠。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 10:04:17.22 ID:NgwZuuFj0
>>15
既に戦争自体が原則禁止。
ヴェルサイユ条約で開戦の責任者を裁く事に日本も同意している。
17名無しさん@恐縮です:2012/01/30(月) 06:09:25.90 ID:6cforIyn0
九カ国条約、四カ国条約、などを日本は先進諸国と結んで中国への
これ以上の侵略をしないと日本は条約結んで約束しているしね。
ワシントン体制を破った事への制裁が「平和に対する罪」という事でしょ。
「純粋に法学的な根拠で、あらかじめ無い罪で裁いているからおかしい」とは言えるけど、
政治的には制裁と日本を「新たな日本」として国際社会に再登場させるためには
この制裁で戦争責任を決着させないとならないという国際政治の知恵。
通常はこんな裁判じゃなくて多額の賠償金を日本に負わせるのがパターンだったけど、
ドイツが第一次大戦の巨額賠償による国内経済困窮が民族主義の台頭をさせ、
第二次大戦になったので巨額賠償はもう止めてニュルンベルグ裁判で戦争指導者に
責任とらせると形にした流れ。
平和に対する罪が日本が拒否したら超巨額戦争賠償になっただろうが、それが
日本に何のメリットも無いしね。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 17:28:56.91 ID:rK5DnnzB0
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■

@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
 切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。

A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。

B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。

国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。




■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■

歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。

中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。

首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。

関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。

歴代首相の人数
北海道 1
東北  4
関東 13
中部  9
関西  6
中国 16
四国  4
九州  9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html
19名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 04:27:31.30 ID:jDT5Lrmi0
日本は中国を侵略したことなんて一度も無い。これは厳然たる事実。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 11:46:03.59 ID:5Sd+EWOS0
だったら中国が、日本に軍事介入で満州国みたいのを作ったり、
武力圧力を含む介入工作で、日本から切り離した政権を建てても侵略じゃない。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 12:39:44.75 ID:B9JHtds30
否、日本から見たら厳然たる侵略だな。
そして当然のことながら、中国は絶対に侵略だなんて言わないだろう。
だから我々日本人も、日本の行為を侵略だなんて言う必要は全くない。
他国と見解が一致しなくとも、何も恐れることはない。
この世には平行線の問題など山ほどあるんだぞ。
22だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/16(木) 13:28:18.91 ID:5kXowlaB0
>>20
>だったら中国が、日本に軍事介入で満州国みたいのを作ったり、
>武力圧力を含む介入工作で、日本から切り離した政権を建てても侵略じゃない。

では質問するが、「日本は法的な無条件降伏を承諾した」というのは、間違いなのか?

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1329016203/

原爆投下は降伏条件の如何に関わらず国際法違反だが、領土移転に関しては完全な合法で、
裁判所としては無条件降伏論の立場で「国後島はソ連領」と断じている。
日本が無条件降伏を承諾したとのことなら、戦勝国による領土の切り離しは完全合法。
23だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/16(木) 13:31:46.64 ID:5kXowlaB0
>>21
>否、日本から見たら厳然たる侵略だな。

断じて侵略ではない。なぜならば日本は「無条件降伏」をして国家主権を失ったからだ。
少なくとも「ポツダム宣言受諾=無条件降伏文書」と解釈する立場なら。

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1329016203/

日本「北方4島は日本の固有領土で、ロシアはこれらの領土を日本に返還するべきだ」
ロシア「日本は公式に無条件降伏を承諾したのだから、日露間に領土問題は存在しない」

文句があるなら「日本は無条件降伏をしていない」を証明してみろってとこww
24名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/17(金) 02:16:12.88 ID:2tqCTUzE0
>>23
なぜ仮定の話に無条件降伏が出てくるんだ?
現在の日本に主権が無いと言いたいのかな?
どこに北方領土の記述があるのやら???
25名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/17(金) 16:16:16.44 ID:qJ8z5wvi0
>>24
>なぜ仮定の話に無条件降伏が出てくるんだ?
>現在の日本に主権が無いと言いたいのかな?
>どこに北方領土の記述があるのやら???

国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ
国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ
国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ

 このように、日本が南クリル諸島の帰属に固執するため、露日間の「平和条約締結の問題」には、
依然として障害が存在している。ナロチニーツカヤ氏は、これについて、「はたしてロシアにとって、
日本と平和条約を結ぶ必然性があるのか」という疑問を投げかけ、次のように語る―。
「1956年に署名されたソ日共同宣言で、両国の間にあった戦争状態は終結してはいるが、一方で、
露日間には、実際には平和条約が存在しない。しかしながら、ロシアとドイツの例を見れば、両国の間
にも平和条約はないが、それは正常な二国間関係を発展させる上での障害とはなっていない。アメリカも、
ロシアやドイツと平和条約を結んでおらず、イギリスも同様だ。
  また、現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない。
なぜなら、国際法は、完全な無条件降伏によって、国家の存在とその主権が停止する、と謳っているからだ。
また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
 1956年のソ日共同宣言が署名された際、アメリカは、覚書を発行した。その中では、「日本は、
サンフランシスコ平和条約で自ら放棄した南クリル諸島の帰属については、その交渉権を有していない」
という見解が表記されている。
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html
26名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/17(金) 16:20:35.54 ID:Ghg2mwui0
>>21
政治的必要性から政治的発言として強弁する必要があることは否定はしないが、ここは学問板だ。
論理と根拠に基づいて主張を検証すべき。結果として結論が出ないこともあるだろうが、
中国がこうだから日本もこうすべきなどという低次元な論理を持ち込むな。
27だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/17(金) 21:55:25.74 ID:O9uac2Jg0
>>21
>否、日本から見たら厳然たる侵略だな。

「日本は無条件降伏をしたのだから、ソ連邦の北方四島占領は合法」という見解も公式に存在するが?

山本草二 国際法 【新版】 p.301
「我が国の無条件降伏に伴い、旧ソ連は連合国の一員として北方四島を合法的に占領した
(「ポツダム宣言」七項、「降伏文書」八項、連合国総司令官「一般命令第一号」一項、
昭二十一年・一・ニ九連合国最高司令官「覚書」一項・三項c)
ばかりか、同国への帰属・編入措置をとった。(後略)」

【判示事項】
1 漁業法第138条第6号、第66条第1項違反罪の適用範囲
2 日本国の統治権はクナシリ島に及んでいるか
【判決要旨】
1、無許可で漁業法66条1項所定の漁業(小型機船底びき網漁業など)を営んだ者が同法138条6号により
処罰を受けるのは、 日本国の統治権が現実に行使されうる水面において右の漁業を営んだ場合に限られる。
2、日ソ間の戦争状態は法的に終了したが、クナシリ島を含む南千島に関しては解決をみなかつたので、
これらの地域に対しては、日本国は従前どおりのソ連邦の支配を容認したものといわざるを得ず、
日本国の統治権は現実に及んでいないと解せられる。
「(ロ)満洲、北緯三十八度以北の朝鮮、樺太及千島列島に在る日本国の先任指揮官並に一切の陸上、海上、
航空及補助部隊は、 「ソヴィエト」極東最高司令官に降伏すべし」と宣言した。
この一般命令に従い、ソ連邦は千島列島を合法的に占領したのであり、右にいう千島列島の中からエトロフ島
およびクナシリ島の南千島を除外しなければならない理由は全く見出しえない。
28だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/17(金) 22:05:35.73 ID:O9uac2Jg0
>>20
>だったら中国が、日本に軍事介入で満州国みたいのを作ったり、
>武力圧力を含む介入工作で、日本から切り離した政権を建てても侵略じゃない。

国際法上、戦争の結果としての領土移転は完全に合法。領土問題は国家間条約が全てであり、
日本が法的に無条件降伏を承諾したとのことなら、日本とロシアの間に領土問題は存在しないことになる。
文句があるなら日本は無条件降伏をしていないを証明してみろということ。

 カイロ宣言解釈により、北方領土が日本のものであるというのはちょっと無理があり、以下の批判があります。
@カイロ宣言を正しく読めば、『領土不拡大の原則』ではなく、『領土拡大の念無し』なので、日本の侵略を制止し、
日本を罰するために領土を削減し、その結果として、ソ連の領土が増大したのならば、領土拡大の念無しに抵触しない。
Aポツダム宣言では次のように書かれている。『カイロ宣言ノ条項ハ履行セラルベク(The terms of the Cairo
Declaration shall be carried out)』。
 『履行セラルベク(shall be carried out)』とは、履行する事を求めている条項を履行するのであって、
履行する事が求められていない条項は履行する必要ない。『領土拡張ノ何等ノ念ヲモ有スルモノニ非ズ』は
カイロ宣言時の状況説明であって、履行を求めている条項ではないので、ポツダム宣言8条の適用とはなりえない。
 実際、ヤルタ会談で、千島のソ連領有を認めたとき、カイロ宣言の条項は全く問題にならなかった事が知られています。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm

日本「北方4島は日本の固有領土で、ロシアはこれらの領土を日本に返還するべきだ」
ロシア「日本は無条件降伏をしたのだから、日露間に領土問題など公式には存在しない」

「日本は法的な無条件降伏を承諾した」という前提では、「吾等の決定する諸小島に極限せらるべし」で、
日本とロシアの間には領土問題そのものが存在しないことになるのだから、ロシア側が応じる理由は無い。

日本「日本は法的な無条件降伏を承諾しておらず、従って戦勝国への一方的な領土移転は認められない」
ロシア「日本は無条件降伏をして国家主権を失い、その結果として南千島は合法的にロシア領となった」

この対立図式で、日本とロシアで共同して国際司法裁判所へ提訴する。
29だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/17(金) 22:13:28.68 ID:O9uac2Jg0
>>26
>論理と根拠に基づいて主張を検証すべき。結果として結論が出ないこともあるだろうが、
>中国がこうだから日本もこうすべきなどという低次元な論理を持ち込むな。

ならば、こういうのはどうだ?

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1329016203/

「日本は無条件降伏をしたのだから、日露間に領土問題など公式には存在しない」

反論あるか?
30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 05:21:37.82 ID:Zb13Xw3c0
>>25 >>27
おいおい、自分で噛みついといて何も答えられないのか?

なぜ仮定の話に無条件降伏が出てくるんだ?
現在の日本に主権が無いと言いたいのかな?
どこに北方領土の記述があるのやら???
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 05:22:55.41 ID:Zb13Xw3c0
>>26
歴史学とは空想を語ることか? 否、空想は小説の分野で学問は
現実を語ることだ。

歴史や政治における「侵略」の扱いは、「主張」の範囲を超える
ものではない。
そうでないと言うなら「侵略」を学問的に定義し、誰にも意義を
挟めないくらい客観的で普遍的な評価をしてみるがいい。
32だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/18(土) 12:20:18.39 ID:iauvFBOi0
>>30
>なぜ仮定の話に無条件降伏が出てくるんだ?
>現在の日本に主権が無いと言いたいのかな?

日本が無条件降伏をしたということなら、旧領返還など論外ということだが?

 現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない
 現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない
 現在の日本は、第二次世界大戦を戦ったあの大日本帝国を継承する国とは見られていない
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 13:22:48.68 ID:Zb13Xw3c0
>>32
私が何時どこで「旧領返還」などと発言した?
34だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/18(土) 13:27:27.21 ID:iauvFBOi0
>>33
>私が何時どこで「旧領返還」などと発言した?

スマン。おれさまの勝手な勘違いだった。

>>21
>否、日本から見たら厳然たる侵略だな。

では聞くが、「日本は無条件降伏をしたのだから、戦勝国のいかなる領土収奪も合法化される」には賛同か?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 13:46:49.34 ID:Zb13Xw3c0
>>34
私は、国際法は最終解釈権者がいないので裁定できないという立場
だからなぁ…。裁定できないということは、国際法違反つまり非合法な
行為は、厳密には存在しないんだよ。
36だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/18(土) 13:47:10.29 ID:iauvFBOi0
>>31
>そうでないと言うなら「侵略」を学問的に定義し、誰にも意義を
>挟めないくらい客観的で普遍的な評価をしてみるがいい。

「不法占拠」というのと同じで、ある特定の国がそのように主張しているというだけだと認識している。
例えば北方4島について、日本の外務省は「ロシアの不法占拠」と言い続けている一方で、
ロシア側は「日本は無条件降伏をしたのだから合法的にロシア領となった」と反論している。
37だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/18(土) 14:03:25.10 ID:iauvFBOi0
>例えば北方4島について、日本の外務省は「ロシアの不法占拠」と言い続けている一方で、
>ロシア側は「日本は無条件降伏をしたのだから合法的にロシア領となった」と反論している。

「満州帝国」についても同じで、アメリカイギリス中国が満州国建国を「日本の不法占拠」と呼ぶ一方で、
ソ連やドイツやフィンランドは「合法国家」として正式承認している。

声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年4月13日大日本帝国及「ソヴイエト」
社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為
大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又「ソヴイエト」社会主義
共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
http://tamutamu2011.kuronowish.com/nissotuuritujouyaku.htm

ソ連邦は米英や中国とは違って、「満州帝国」を公式承認してくれた。それがたとえ政治上軍事上の目的
であったとて、承認したという事実は変わらないし、またソ連の国益という観点からしてもこれは英断だった。
満州帝国を承認したとてソ連邦が国際社会から非難される理由にはならないし、逆に日本国の信頼を得て
日独挟撃を防止し、さらには米英中に対する外交カードとしても有益だ。ソ連は満州帝国を公式承認した、
文句があるなら「1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利」を差し出せ、と。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 14:04:31.00 ID:Zb13Xw3c0
>>36
そう。31に書いた通り「主張」の範囲を超えるものではない。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/20(月) 16:54:36.43 ID:4X4Sjcuc0
英語(日本語訳あり)で真実を伝えるサイト。
いろいろあるけど、南京大虐殺と従軍慰安婦のところだけ読んだわ。
近代史が一気にわかるわね。

英語で世界に発信!UndertakerRachのコピペでGO!
http://undertakerrach.gouketu.com/comfort.html
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/21(火) 19:56:02.38 ID:oce9EkIz0
太平洋戦争は資源欲しさに欧米諸国の植民地に駒を進めたのだから
本来なら自衛も成り立たず侵略としか言いようが無い
当時の日本が朝鮮や台湾を侵略する国家があろうものなら
武力行使で守ろうとするだろうから
欧米諸国への侵略は成立する
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 07:01:46.69 ID:vaVfhToN0
意味不明
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 21:41:08.78 ID:6h9qlKUT0
ドル、ポンド経済圏に支配されていたアジアを大東亜共栄圏の大儀で円経済圏
をつくろうとしたが貧乏円は最終的に負けた。
しかしその大儀に応じたアジアの人々は独立した。金がからんだ戦争。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/23(木) 07:44:28.41 ID:+6AEwyPq0
 一方、東京湾のミズリー艦上で降伏文書に調印した1945年9月2日、スターリンは次のような演説をした37。
「同志、男女同胞らよ。.....日本の侵略行為は1904年の日露戦争当時から始まっている。....1904年の日露戦争の敗北は、
国民に悲痛な記録を残した。 その敗北は、 わが国に汚点を止めた。 わが国民は日本が撃破され、 汚点が払われる
日の到来を信じて待っていた。 40年間、 われわれの古い世代の人々はその日を待った。 遂にその日が到来した。
今日、 日本は自己の敗者たることを認めて無条件降伏文書に署名した」。
「日本の侵略行為は1904年2月、日露間に交渉がなお継続中、日本はロシア帝国帝政政府の弱体化に付けこみ、
突如かつ背信的に宣戦を布告することなく攻撃を加え、若干のロシア艦隊をなきものにして自国に有利な態勢
を作るため、旅順港方面におけるロシア艦隊を撃砕した。その後37年を経て日本は1941年真珠湾における
米国海軍根拠地を攻撃し、同国の幾多の戦艦を喪失せしめたが、その時日本がかってと同じ背信的手口を
そのまま米国に対して繰り返したことは特徴的なことであった」。
http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_nichiro_yamanashi.htm
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 04:58:41.85 ID:ao6RQgzuO
豚骨ラーメンおいしかですよ。紅ショウガがうまか!!
おいは具は焼き豚と海苔とキクラゲが好きよ。
薬味はネギと紅ショウガね。
マジうまかさ。スープのたまらんもん。あんにおいがよかね!
ああ〜また食いたくなってきた〜。
明日も食うけん!!
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 13:34:48.48 ID:vZYzNZ0n0
民族主義の台頭→独立運動・民族紛争→外地独立→長期不況→日本革命→内戦→日本人民共和国成立
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 22:22:45.41 ID:RJbpDXaI0

大東亜戦争は自衛戦争である。

それはマッカーサーも東条英機も認めたとおりである。

47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 22:26:47.81 ID:RJbpDXaI0

インド独立の英雄であるチャンドラ・ボースは、米英を侵略者とよび、米英の駆逐なくして
アジアの独立はないと主張した。このアジア解放思想は東条英機と共鳴しあうものであった。

ボースと東条は、共同して侵略者・米英と戦った。大東亜戦争が植民地解放戦争と呼ばれる
ゆえんである。植民地解放は日本にとっては自衛、インドにとっては独立獲得。そして、
究極の目標は植民地解放。双方の利益は高い次元で完全には一致していたのである。




48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 01:09:46.51 ID:iBymoQoa0
>>47
そのような理念がなかったわけではないが、実態としては植民地主義による支配だった。
当時、植民地主義は終わろうとしており、また、実力的に勝てない相手に戦いを挑んだわけで、政府の意思決定としては間違いだったと言える。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 04:06:42.16 ID:TcBr79Wn0
>>46-47
ID:RJbpDXaI0
http://hissi.org/read.php/history2/20120323/UkpicERYYUkw.html

な〜んだ、中卒携帯オヤジ、しばらくみかけないと思っていたら、日雇いで小銭貯めて
またネットカフェに入ったのかw
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 04:49:12.26 ID:NLKnsfmcO
統帥権干犯ー!!!
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 21:20:24.29 ID:mQv3qYRp0
>>48
大東亜戦争当時、西欧植民地主義は全盛であった。植民地主義が終わりかけていたというのは
根拠のない大嘘である。それを終わらせたのが大東亜戦争である。なぜ、大東亜戦争で日本が
敗れたのに、植民地主義が終わったのか?答えは簡単である。

@今まで不敗と思われていた白人が日本軍にあっさり敗れ去り醜態を晒した。この事実は、
東南アジアの人々に強い勇気を与えた。白人も実は強くないという事実がばれたのである。

A日本軍政が、現地人に民族主義教育を施し、民族意識を植え付けたこと。また、現地人に
行政を担わせたり、農業・工業の指導を行ったこと。民族意識を得た現地人は独立への強い
渇望を湧き立たせた。

@とAによって、終戦後に宗主国が帰ってきて植民地支配を再開しようとしても、現地人たち
は容易に屈服せず、ある国では独立戦争を起こし、ある国では徹底した交渉で独立を勝ち取り、
全ての東南アジア植民地は独立してしまった。

大東亜戦争が植民地を解放したというのは歴史的事実であり、この点に関しては、ブータン国王の
国会演説でも触れられたが、マスコミはこの部分をカットして放送しなかった。

都合の悪い事実を隠そうとするマスコミを信じてはいけない。
大東亜戦争は植民地解放戦争だったのである。







52名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/30(金) 21:30:36.34 ID:mQv3qYRp0

★モハメッド・ナチール インドネシア元首相( Mohammad Natsir、1908-1992年、マシュミ党穏健派)

「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が
代表して敢行したものです。」

「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だった
と思います。もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったで
しょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」


ナチールも述べている通り、大東亜戦争は、植民地解放の希望の星であった。日本は、悪の侵略者
である欧米を駆逐し、植民地独立に向けた軍政を敷き、その結果、戦後すべての植民地は独立した。
ナチールの望んだ通りになったのである。日本はアジアを代表して帝国主義者と戦い、これを粉砕したのだ。

即ち、大東亜戦争は植民地解放の聖戦なのである。
馬鹿と在ちょんは必死で認めないが。





53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 01:22:46.74 ID:aTZ50u7o0
>>1
【教育】マッカーサー「日本は自衛のため戦争した」証言、教材に…「日本は侵略国家」という贖罪一辺倒の歴史観に一石を投じるか★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333117765/
・日本が対米戦争に踏み切った理由について、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官だった
 マッカーサーが1951(昭和26)年、「主に自衛(安全保障)のためだった」と述べた米議会での
 証言が、東京都立高校独自の地理歴史教材の平成24年度版に新たに掲載される。

 日本を侵略国家として裁いた東京裁判を、裁判の実質責任者だったマッカーサー自身が
 否定したものとして知られる同証言を、公教育の教材が取り上げるのは初めて。

 昭和の戦争での日本を「侵略国家だった」と断罪した東京裁判に沿う歴史観は、「日本国民は…
 政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」で始まる
 憲法前文にも反映され、「軍隊を持たず」という国際社会でも異質な国家体制の前提となってきた。

 歴史教育は「贖罪(しょくざい)史観」一辺倒となり、子供たちの愛国心を育んでこなかった。
 その歴史観が絶対ではないことを示すマッカーサー証言の公教育での教材化は、戦後日本の
 在り方に一石を投じそうだ。

 証言は、朝鮮戦争で国連軍やGHQの司令官職を解任されたマッカーサーが1951年5月3日、
 米上院軍事外交合同委員会の公聴会に出席し、朝鮮戦争に介入した中国への対処に関する
 質疑の中で言及。連合国側の経済封鎖で追い詰められた日本が、「主に自衛(安全保障)上の
 理由から、戦争に走った」と述べた。

 都の教材は、この部分の証言を英文のまま掲載し、《この戦争を日本が安全上の必要に迫られて
 起こしたととらえる意見もある》としている。
 教材は、江戸時代以降の日本の歴史を、東京の歩みとともに紹介する『江戸から東京へ』。
 都教委が都立高校の全生徒に平成23年度から配布している。

 渡部昇一・上智大学名誉教授の話「連合国から東京裁判の全権を委任されたマッカーサー
 自身が米議会で『日本の自衛戦だった』という趣旨の証言をしたことは、村山談話に象徴されるように
 東京裁判を背負ったままの日本にとって“超重大”であり、すべての日本人が知るべきことだ」
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120330/edc12033008120003-n1.htm
54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 22:48:36.91 ID:+nv8W0GO0

★ブン・トモ(bung tomo、インドネシア元情報相、平成20年に国家英雄と認定され叙勲)

「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが
全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が
米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。」

「我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやら
ねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」
(昭和32年5月の来日に際しての晩餐会での挨拶)


日本軍が白人を徹底的に打ちのめしたことで、植民地の住人たちは「俺たちでも白人に勝てる
はずだ」という強い自信を手に入れた。そして、その後の日本軍政の中で、「独立は近い」という
確信を手に入れたのである。これは植民地の住人すべてが抱いた確信である。

即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争だったのである。
我々の先祖は、西欧植民地主義の打倒という偉業を成し遂げたのだ。
バカは必死で否定するが無駄だ。


55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 22:57:19.61 ID:+nv8W0GO0


馬鹿サヨクや在ちょんは、モハメッド・ナチールは架空の人物、ブン・トモも架空の人物、なぜなら、
ネットでいくら検索してもヒットしないからだ、と言い張って、これらの大東亜戦争肯定発言を全て
「名越の捏造」と決めつけてきたが、大嘘である。皆、実在の人物である。

ブン・トモ(Bung Tomo)
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Bung_Tomo.jpg

サヨクも在チョンも馬鹿だから、日本語で検索すれば事足れりと思い込んでいるようだがバカは視野が狭い。
この通り、明確に実在の人物である。写真まで残っている。

ブン・トモは現地でも有名な「インドネシア革命」の指導者の一人なのだ。


56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:03:52.57 ID:mEi0iJgd0

★アラムシャ陸軍中将(インドネシア元第3副首相:平成5年に大統領特使として来日し福田元首相や塩川自治大臣と会見)

「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、350年間に亘り幾度か
屍山血河の闘争を試みたがオランダの狡知なスパイ網と強靱な武力と苛酷な法律によって圧倒され
壊滅されてしまった。」

「それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。インド
ネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。」


インドネシアは350年もの長きにわたりオランダの植民地であったが、日本軍が短期間でオランダを
降伏させたことで、インドネシア人は独立への希望を湧き立たせた。大東亜戦争の果たした役割は大きい。
中東やアフリカでは「大東亜戦争があと5年続けば、我々の独立は40年早まったはずだ」というような
意見が大勢であり、日本が敗れたことを残念に思う意見が殆どなのである。

即ち、大東亜戦争は世界から見ると植民地解放戦争に他ならないのである。
馬鹿とチョンは涙目で否定するが、無駄だ。


57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:10:01.98 ID:mEi0iJgd0
今、日本人が読むべき本

「世界から見た大東亜戦争」 展転社  名越二荒之助 編


糞みたいな自虐史観を捨て去り、日本人の誇りを取り戻させてくれる名著
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 22:31:39.77 ID:mEi0iJgd0
Mohammad Natsir(モハメッド・ナチール)
http://en.wikipedia.org/wiki/Muhammad_Natsir

実在の人物を「架空の人物」と言い張るのがバカサヨクオリティー
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 02:00:31.11 ID:xzAhV+IF0
>>51-52 >>54-58
ID:mQv3qYRp0
http://hissi.org/read.php/history2/20120330/bVF2M3FZUnAw.html
ID:+nv8W0GO0
http://hissi.org/read.php/history2/20120331/K252OFcwR08w.html
ID:mEi0iJgd0
http://hissi.org/read.php/history2/20120401/bUVpMGlKZ2Qw.html

何年も前から日本近代史板に棲み付いている病人・中卒携帯オヤジとは何者か?
こいつは以前は携帯電話から書き込んでいたが、払う金に困って手放し、自宅にはPCも
プロバイダー契約もなく、ネットカフェから書き込むようになった。
「自宅」そのものが存在しないネットカフェ難民の可能性まで指摘されている。
アスペルガー症候群など、精神に何らかの障害を抱えていて、日本社会から疎外されたとみられる。
最底辺の人生へと落伍したこのカスにとって唯一の心の拠り所となっているのが、2ちゃんねるという
便所の落書き掲示板の日本近代史板への書き込み。
日雇い労働等で小金を得るとネットカフェへ。だから、ストーカー対象スレ全部に同じIDのまま一気に
書き込む必要がある。そのため、こいつに寄生されているスレやこいつが立てたスレは一斉に上がって
来て整列する。書き込む内容は、どうでもいいような下らない内容や、同じ内容の繰り返し。
無意味な議論を拡大させないように、こいつの相手をしないことが日本近代史板のマナー。

中卒携帯オヤジの全貌
http://unkar.org/のURLを次々とクリックして辿っていくと、この糞豚野郎の哀れな正体が見えてくる)
   ↓ ↓ ↓
http://unkar.org/r/history2/1310503228/12

このクズが書き込むスレはストーカー対象のみ。近代史板のIDをチェッカーにかければすぐに判る。
   ↓ ↓ ↓
必死チェッカーもどき
http://hissi.org/

中卒携帯オヤジにさんざんストーカーされた末にぶっ潰されたスレ(512KBオーバー)の一例。
   ↓ ↓ ↓
【売国奴】朝日新聞がでっち上げた従軍慰安婦★5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1298185514/
http://unkar.org/r/history2/1298185514
60名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 21:55:06.82 ID:mNynYe4C0

名越二荒之助は「世界から見た大東亜戦争」(展転社)の中で、モハメッド・ナチールという
インドネシア元首相の大東亜戦争を肯定するインタビューを載せているが、名越捏造論者は、
以下の論陣を張って、すべてを名越の捏造と決め付けた。

1.「モハメッド・ナチール」なる人物をいくらネットで検索してもヒットしない。
2.インドネシアには大統領はいたが、首相職などなかった。
3.当然です、なぜなら、全てが名越の捏造だからだ。

実に幼稚な論理展開ではないか。これは、どこかの馬鹿が自分のブログで得意げに
展開した論調なのだが、2と3の間で大きな飛躍があるし、実はモハメッド・ナチール
は存在したことが明らかとなり、この馬鹿の名越捏造論は破綻した。

これは、>>58にあるとおり、Mohammad Natsir(モハメッド・ナチール)のWIKIを見れば
分かる。一時期、インドネシアに首相職はあり、モハメッド・ナチール元首相がいたのは歴史
の事実であった。

こういった経緯を見ても、名越デマ説も根拠のない眉唾ではないか、と誰もが思うはず。
かえって、名越のインタビューの信ぴょう性が高まる始末である。要するにサヨクも在チョンも馬鹿なのだ。


61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 21:56:50.37 ID:mNynYe4C0
再掲
★モハメッド・ナチール インドネシア元首相( Mohammad Natsir、1908-1992年、マシュミ党穏健派)

「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が
代表して敢行したものです。」

「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だった
と思います。もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったで
しょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」



62名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 01:07:45.08 ID:SQulIFLy0
>>60-61
ID:mNynYe4C0
http://hissi.org/read.php/history2/20120402/bU55blllNEMw.html

オナニスト中卒携帯オヤジの降臨。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 16:02:17.95 ID:8WQvD4ao0
「大日本帝国はアジアを解放した」
「現地人からは感謝されている」

って言ってる人は連合軍のみならず
その現地人の抗日ゲリラ活動で日本軍が駆逐されたって事実をどう捉えてんのかね
64名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 22:09:30.49 ID:Ko4aJPxT0
>>63
日本軍は、抗日ゲリラに駆逐されたのではなく、終戦で引き揚げただけのことだ。

逆に、日本軍は抗日シナ人ゲリラ組織を掃討し、全滅させている。当然と言えば当然だが。
植民地の人たちは、白人を降伏させた日本軍を大喜びで迎えてくれたよ。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 22:00:46.48 ID:nOWlYBRD0
この国の今の国民が日の丸を国旗にしているのは第二次大戦で亡くなられた当時の国...

この国の今の国民が日の丸を国旗にしているのは
第二次大戦で亡くなられた当時の国民に対してあまりに失礼なことではないですか?



太陽なんだと拝めていたり歌うだけでああだのこおだの、いくつになってもアホはあほでバカはばか。

赤い丸は血ですよ。多くの人があの旗の下に命を落としました。戦犯のやつら以外の多くは国民です。


こういう書き込みがあったのですが、皆さんはどうお思いですか?

私は、その当時、戦ってこの国を護ってくださった、英霊の方々に失礼だと思います。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 23:04:57.58 ID:RybDCIQO0
>64
抗日ゲリラだらけでまともに基地外に出られなかったフィリピン駐留日本軍とかね。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 22:44:20.73 ID:LBFq6/Q00

★アリ・ムルトポ准将 (インドネシア) 

「日本はアジアの光である。大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示したものでアジア人の
誇りである。今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら韓国が一番困ると思う。もし、
日本がシンガポールの地点にあったら、インドネシア人の成功は容易である。」

「つまり、日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。経済的支援を連続的に受けて
いると言ってもよいくらいだ。インドネシアが日本に近ければ、今のような貧弱なインドネシア
ではない。つまり、我々インドネシア人は『日本はなにもしてくれなくてもよい』と考えている。」

「日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、アジア・アフリカにつくしていると考えている。
だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている」


韓国人は感情むき出しで日本を誹謗中傷するが、良識あるインドネシア人から見れば、日本は希望の星
であり、アジアの光なのである。大東亜戦争によって、インドネシアはオランダ植民地ではなくなり、
日本軍政の元で、徐々に独立に向けた動きを始めた。そして、オランダが戻ってきても屈服せず、日本軍
の武器を手に取り、日本軍の支援を受けて独立戦争を戦い、見事に独立を勝ち取ったのだ。

即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならないのである。
実際、インドネシア人が大東亜戦争の悪口を言うのを聞いたことが無い。
馬鹿は悪口しか言わないが。



68名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 08:23:53.21 ID:ZS6zvBUH0
敗戦によってある意味日本人も解放されたな
69名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 16:01:30.06 ID:psKRI5ul0
高市早苗 在日朝鮮人強制連行のウソを論破
http://www.youtube.com/watch?v=htRK9TIfCso
在日コリアンの来歴
http://didisama.tripod.com/didi/zainiti_raireki.htm#mikkou
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 19:24:46.49 ID:7lnPHWUG0
大東亜の大義を胸に秘め戦闘した人々

なんて
疑わしいったらない
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 22:16:02.29 ID:85NJ+Vtt0

★サンパス インドネシア元長官

「特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず、
インドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたことである。日本の戦死者は
国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を贈っているが、それだけですむものではない。」


日本軍兵士の一部は、「義侠心」からインドネシア独立戦争の先頭に立って引っ張り、
インドネシアの勝利に多大な貢献をした。彼らの行為は無私であり、称賛されるべき行為
である。だが、糞日本政府は彼らを脱走兵扱いして、長らく無視し続けた。

その後、小泉純一郎総理が日本人戦死者に献花したことで、日本政府の立場は180度転換し、
後に安倍総理も献花、秋篠宮ご夫妻も墓地に参拝され日本人戦死者に献花された。

これにより、脱走兵の汚名を着せられたインドネシア独立の英雄たちは正式に名誉回復
されたのである。彼らは、誇るべき「日本人」である。

馬鹿と在チョンは認めないが。



72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 22:17:19.26 ID:85NJ+Vtt0
つまり、大東亜戦争は植民地解放戦争なのである。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 00:17:42.37 ID:ApTRjCQo0
>>71
インドネシアの教科書では日本軍の侵略を批判的に書いてるけどね
74名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 01:05:29.59 ID:TGyDvRuI0
もう、兵隊行った人たちは故人になっちゃうから、事実を知らずに
妄想を舞い上がらせる人達が増えていくんだろうね
戦争行った人たちに話したら、呆れてたよ
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/09(月) 08:31:15.44 ID:Z/ElhLw50
中華民国、フィリピンで戦争をした兵隊が「語り部」となっている。
一方、ビルマ、インドネシアは日本が独立を手助けした。
しかし新聞ではインドネシア外交官が「日本に占領された」という内容を報道。
南進論は当時最強だった海軍機動艦隊を活躍させる口実でもあった。
だが侵略といわれても、当時の諸外国の状況から考えると、やはり南進しかなかった。
当時の日本旧軍人に聞いたことがあるが、東南アジアのジャングルなどでマラリア等で倒れる兵士の話が多かった。
医療がもっと発達していれば、と思う。
太平洋戦争は自衛戦争。


76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 00:08:44.19 ID:cy01pRQ/0
山本七平さんの「一下級将校の見た帝国陸軍」は
必読。ひさしぶりに読み返したよ。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 15:01:13.58 ID:hECombe50

★ククリット・プラモード  タイ国元首相

「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが
生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話が
できるのは一体誰のお陰であるのか。」

「それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。12月8日は我々に、
この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。更に8月15日は
我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」

 (12月8日 「サイアム・ラット新聞」)

タイは植民地にされなったが、そのような国からも、大東亜戦争の意義を正確に理解し、肯定する
意見は数多くみられる。我々日本人は、12月8日という日を開戦記念日として記憶しなければならない。
植民地解放の始まった日なのだ。

そして、日本は敗れたが、すべての東南アジア植民地は独立した。そして、それまで人間扱いされて
いなかった東南アジア人も白人と同じ「人間」と認められた。植民地主義と人種差別主義が崩壊したのだ。

我々は、大東亜戦争の世界史的な意義をもっと正確に理解しなければならない。
大東亜戦争は侵略戦争などではなく、植民地解放戦争なのだ。
バカとチョンは涙目で否定するが。



78名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 19:28:02.13 ID:3WXYcbeN0
強情で我がままで無責任なバカな日本が勝手に植民地を解放したりするから
世界人口が爆発的に増えて資源を無駄に浪費し地球が危機に陥ることになったんじゃないか
どう責任取るつもりなんだよ?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 23:29:00.82 ID:hECombe50
>>78
国際連合ですら禁止した「植民地主義」をいまさら肯定するのか?資源は有効利用すれば済む話だ。人権問題からすり替えるな。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 20:15:00.44 ID:OmU+0K9S0
>>77
親御さんやご近所のお年寄りの戦時経験のあるかたに
直接はなしを聞いてみたことあるの?
徴兵されてどんな気持ちだったか
実際の戦闘での気分
軍隊内での矛盾や不公平
君の言い分って全然ピンとこないんだわ
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/11(水) 22:24:54.13 ID:g+1C7jNB0
>>80
大東亜戦争の世界史的な意義、これは、実際に戦闘に参加した兵士たちには見えないだろう。
彼らが目撃したのは、敵を殺す瞬間と戦友が殺された瞬間ばかり。血なまぐさい記憶しか残らない。

ところが、大東亜戦争によって恩恵をこうむった人々には、大東亜戦争の真の意義が見える。
歴史にはいろいろな見方があるが、世界から見れば大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。
実際、東南アジア植民地はすべて独立したし、アフリカ人達は大東亜戦争が早く終わったことを嘆いた。

分かるか?
兵士個人の体験と戦争そのもの意義とは全く別次元のもので同列に論じられないのだ。

82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 02:06:04.63 ID:Y3hzt2HD0
>ところが、大東亜戦争によって恩恵をこうむった人々には、大東亜戦争の真の意義が見える。

だれかいんの??

ああ、世界の覇権国家になりおおせたアメリカとかかw
83名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 02:43:08.36 ID:fuBzzRSf0
>>81
ID:g+1C7jNB0
http://hissi.org/read.php/history2/20120411/ZysxQzdqTkIw.html

なるほど、2ちゃんねる日本近代史板で戦闘中のお前には、自分の行為が便所の落書きに
過ぎないことがまだ見えていないんだなw
お前に残る記憶は、ネットカフェでカキコしている無様な姿だけだw
84名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 11:43:36.38 ID:N/ELg4W90
>>82 大東亜戦争によって恩恵をこうむった人々

一番は中国だろう。かって大日本帝国がいたポジションを引き継いでいる。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 23:33:30.62 ID:McxTClVF0
>>80
むしろ誇りに思っているじーさんのほうが多いぞ。
うちのじーさんは、兵士に選ばれたのは○○とわしだけだったとか自慢していた。
成績優秀、人格がまともで身体検査パスしないと慣れなかったみたいだからね。
当時はステータスだったんだよ。戦後の感覚でみるからおかしくなる。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 01:43:12.13 ID:H/78nTPJ0
>>85
多いかどうかは半信半疑だなー
少なくともうちの両親や叔父おばは、誇りなんて全くなかったね
出征した叔父は人間魚雷で死ぬはずだったが、出撃前に終戦になった
87名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 03:18:51.80 ID:zhXrkE7z0
>>85
戦地で飢えて死んだじーさんはもう喋れないからな。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 22:19:40.75 ID:LmD0Orel0
>>84
毛沢東が日本に感謝したのは有名な話。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 22:24:37.95 ID:LmD0Orel0

★ジョイス・C・レブラ博士(米国コロラド大学歴史学部教授)

「大東亜戦争下、アジア諸国に進駐して行った日本軍政の最大の特徴の一つは、各国の青
年を教育し、組織し、独立精神を振起した点にある。 その遺産は戦後も様々な形で生き続
けている。 日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持
っていた。」

「今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も、
許してはならないもう一つの可能性として浮かび上がってきたのである。 民族主義者は、
日本占領期間中に(日本軍により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、
西洋の植民地復帰に対抗した。 そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求はもは
や引き返せないところまで進んでしまったということをイギリス、オランダは戦後になっ
て思い知ることになるのである。」


日本軍政は植民地の住民に民族意識を与え、独立への地ならしをした。
大東亜戦争植民地解放戦争だったのは疑いのない事実である。

バカとチョンは泣きながら否定するが。




90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 23:10:11.93 ID:isgT5qF00
>>87
軍の大半は大陸だからな。
で弱い中国軍相手に無双して、現地で略奪してただけなので。
別に戦争に悪い思い出なんてないんだよ。
内地の兵士もそんなもん。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/13(金) 23:23:48.03 ID:6zrfQG6m0
残念ながら無双できるほど彼我の戦力差はなかった
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 04:34:21.01 ID:DSsx3xiRO
おれの爺さんは中華料理修業に明け暮れた…。
唐揚げ美味wwwwwwwwwwwwwww
93名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 16:29:24.08 ID:wWoEJpYm0
>>91
お前大陸に行った人達の話本当に聞いた事あるか?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 23:29:33.83 ID:gH0iqWEg0
>>89を読めば分かるとおり、大東亜戦争が植民地独立の呼び水になったのは歴然たる事実。

即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争なのである。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 23:38:56.00 ID:NBbIxnc30
うちのじーちゃんは内地にいて
戦うことなく終戦を迎えてたな

少し話は聞いたことあるが「戦争は悲劇だ、戦争してはいかん」と言ってた
多分、戦前にそういう教育は受けていなかっただろうから
戦後のマスメディアの影響を受けていたんだと思うけど

今もう死んでしまったが、戦後の論調の影響を受けたとかあったにせよ
キチンと話を聞いておけばよかった。
後悔している(´・ω・`)
96名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 23:49:25.40 ID:NBbIxnc30
日本は日本のためを考えて戦争をしたのだから、
いいも悪いもなかったと思うけれど、

植民地解放戦争という「見方」もできるし、それは

ひとつは、確かな大儀となって大いに帝国軍兵士の士気を高めたであろうこと

ふたつは、トインビーを引くまでもなく、有色人種代表として
白人と正面切って戦ってみせたことの歴史的意義

ってのがあるだろうなぁ〜と思うが
日本人自身がこれを言うとどうにも面映いんだよね。

今は中国が有色人種代表の大国になろうとしてるが
同時にパクリ大国、民族浄化、軍国主義化して逆に世界に恥を晒してるよなぁ
なんとかならんもんかと思うけどなんともならんね
97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 01:07:46.24 ID:HlIv7ebl0
>>95
>戦後のマスメディアの影響を受けていたんだと思うけど

実体験のある人を「マスメディアの影響」なんてひどくね?
お前どんだけ傲慢なんだよこの戦争童貞が
98名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 03:08:59.99 ID:9NyPJ0dx0
>>97

戦中の人の意見は一切の批判なく受け入れなきゃならないのか。
極端な例だが撫順帰りの人ならある程度フィルターを通すだろ。

というか、俺はじーちゃんの意見には大賛成している
戦争は悲劇だし起こしてはならないことだ。
じーちゃんがそういう意見を持ったことは誇りこそすれ
なんらの非難の意味をこめたつもりはない。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 03:41:22.89 ID:5qqDRc7JO
>>94
呼び水になったのは事実だよな。
でもそれが目的だったのかな?
なら日米交渉なんて全部擬装だったってこと?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/15(日) 08:23:42.92 ID:elfj4RCI0
>>96
>日本は日本のためを考えて戦争をしたのだから

そこがどうもな。全く無知な頃は俺もそう考えていたが、
歴史を勉強すればするほど、当時の日本がいかにグダグダな状況だったかわかってくる

植民地解放戦争なんて後付けもいいとこで、
そもそも白人帝国主義になりかわって中国を食い物にしようとしていた日本が
東南アジアで善人面するってのも無理があるよなあ、と

101<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/04/15(日) 11:38:23.76 ID:6hkPJiDD0
諸外国がどう思ったかも大事だけど
徴兵されて従軍した人たちがどう思ったか
いろんな本を読むべきだよ
102Mr.名無しさん:2012/04/15(日) 14:51:56.86 ID:opMRi36Hi
天皇陛下を最後まで守り抜いた
東條英機に敬礼!!( ̄^ ̄)ゞ
103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 21:16:16.28 ID:pTEeUG330

★ジョイス・C・レブラ博士(米国コロラド大学歴史学部教授)

「さらに日本は独立運動を力づけ、民族主義者に武器を与えた。 日本軍敗走の跡には、二度と
外国支配は許すまいという自信と、その自信を裏付ける手段とが残ったのである。 東南アジアの
人間は今や武器を手にし、訓練を積んでおり、政治力、組織力を身につけ、独立を求める牢固
たる意志に支えられていた。」 (『東南アジアの開放と日本の遺産』秀英書房、256-257頁)


大東亜戦争によって、植民地の人々は民族意識に目覚め、独立への機運を高めて行った。
日本軍政はそれを後押しし、独立を確固たるものに固めて行った。その結果、大東亜戦争後
全ての東南アジア植民地は、戻ってきた侵略者たちに屈服せず独立を勝ち取った。

即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。
馬鹿は必死で否定するが。



104名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 22:54:33.19 ID:V45/Ac2b0
>>97
左右問わず話半分に聞くのは当然だろ。
お前は史料批判をなんで行うのか知らないのか?
本当の事を言っているとは限らないし。
昔の事なんだから記憶違いも多いし、美化したり都合の悪い事だけ言わなかったし。
普通に忘れていたりする。相手をみて話しこと選ぶケースもある。

従軍慰安婦だと自称する朝鮮人の婆の言葉をそのまま信じたりしないだろ。
それと同じ事。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 23:23:20.38 ID:/TbVN+cd0
変な権威を持ち出して行為の正当化をするパターンを時々見かけるけれど、
客観的な証拠のない主張はただの思い込みであり、
物事を評価するための材料にはならないということを認識するべきだ。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/16(月) 23:57:26.50 ID:vFp97Y9m0
それはそうなんだけど
ちゃんと議論する気がある人だけだよな、そういう意見参考にしてくれるの。

南京大虐殺と従軍慰安婦に象徴される日本軍=悪のイメージ刷り込み宣伝プロパガンダを
いまだにあったと主張してる奴ら見てると、
怪しい証拠でも大量にあるから状況証拠だけで有罪だ!と強弁したり
レトリック使って逃げて議論にならん。
特定の団体の利害を代表してるのか、中国人か朝鮮人なんだろうけど
こういうのにつける薬ないんだよね 宗教みたいなもんだから
107名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 02:41:18.25 ID:s2iK0n+I0
気持ちはわかるけれど、主観的な主張をぶつけ合っても平行線だ。
客観的な証拠をまず用意するのが第一段階で次にそれをどう解釈するかを考えるのが第二段階という手順を踏まないと説得力がない。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 20:43:48.87 ID:sQiyNk/S0

★ジョイス・C・レブラ博士(米国コロラド大学歴史学部教授)

「ごく最近になって、アメリカ合衆国の学者は、日本の戦争目的を再検討する事に着手し、これ迄の定説を
修正し始めた。(中略)再検討を志すアメリカ合衆国の学者達の意見に依れば、太平洋戦争は、西欧資本主
義流の帝国主義の単なる日本版では無く、それにもまして西欧諸国の進出によって脅威を受けた日本が、
(自国の)存亡に関わる権益を防衛する為の戦いであったのである。」

「更にアジアを包含しようとする大日本帝国の野望として従来は見なされていた、大東亜共栄圏の理念も又
再検討されて然るべきである。」
(ジョイス・C・レブラ『チャンドラ・ボースと日本』原書房、1969年)


大東亜共栄圏構想とは、経済封鎖された日本が自存自衛のために作り上げた最後の理想であった。それは、
日本を盟主にして、多くの東南アジア諸国が八紘一宇の精神の元が結集した経済共同体である。
大東亜共栄圏内では、互いの国が主権、文化、伝統といったものを尊重し、決して仲たがいしないような
鉄の結束が約束された。

大東亜共栄圏を再評価する必要がある。馬鹿嫌がるが。


109名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 20:45:09.41 ID:ix5WrbAD0
コピペ(しかも他所で捏造や誤訳を指摘され反論不能)を定期的に爆撃する奴らって、どんな反応が欲しくて続けているんだろうな。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 20:45:35.95 ID:sQiyNk/S0
>>105
そういうお前の信じる権威とは、サヨク教師の刷った「反日宣伝」に満ちたガリ版じゃないのか?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 21:13:24.60 ID:sQiyNk/S0
>>109
捏造や誤訳を指摘されたが、ただの言い掛かりだった。100%返り討ちにしたぜ。ざまあみやがれ、バーカ!!
112名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 21:20:12.52 ID:sQiyNk/S0

★モハメッド・ナチール インドネシア元首相( Mohammad Natsir、1908-1992年、マシュミ党穏健派)

「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が
代表して敢行したものです。」

「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だった
と思います。もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったで
しょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」

Mohammad Natsir(モハメッド・ナチール)
http://en.wikipedia.org/wiki/Muhammad_Natsir

実在の人物を「架空の人物」と言い張るのがバカサヨクオリティー
こいつらがでっち上げた「名越捏造説」は完全に破たんした。


113<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/04/18(水) 01:00:52.35 ID:N3f3sBgJ0
高橋孟「海軍めしたき物語」は面白かった
けど、軍隊が大嫌いになった
私的制裁のオンパレードだ
114名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/18(水) 19:07:16.70 ID:0Q562LsH0
>>112
ID:sQiyNk/S0
http://hissi.org/read.php/history2/20120417/c1FpeU5rL1Mw.html

中卒携帯オヤジのオナニー・ショー・タイム!
115名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 22:16:32.73 ID:fvkSdPp/0
国連安保理が対北朝鮮非難声明を議決しましたが、
当然、この中には北朝鮮寄りであるはずの中国・ロシアが含まれていますね。
どんどん包囲網が作られていますよね。
どうも、太平洋戦争前の日本を想起させられます。
ABCD包囲網みたい。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 22:33:27.28 ID:TaxvJaxh0
>>115 北朝鮮が求めているのは「国体の護持=金一家の安泰」だけなんだけど
アメリカは日本と戦った割にはそこらへんの感覚がないね。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/19(木) 22:54:11.29 ID:WVhztJoHi
戦ったから国体が消滅しそうになったのだが
118名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 21:50:00.52 ID:MMwwi+cI0
>>117
戦ったからではなく、海軍があまりに稚拙だからアメリカに負けたのだ。海軍がしっかり
していれば、引き分けに持ち込めた。海軍は機動部隊の艦隊司令官に南雲という凡将を
起用し、真珠湾攻撃で「補給基地を破壊しない」という大凡ミスをやらかした。

当然、山口多聞は補給基地破壊を進言したが南雲に退けられた。もし、ハワイの補給
基地を破壊していれば、アメリカは半年以上太平洋で身動きできなくなり、当然、
ミッドウェー海戦も無かった。

ミッドウェーも同じ。敵機に発見され、山口多聞はすぐさま全艦発進を進言したが、
南雲は何を想ったか躊躇し、そうこうしているうちに敵機が来襲してしまい、慌てて
全艦発進をかけるという稚拙さ。当然、山口だけは南雲を無視して発進命令を出して
いたので、山口の空母だけは撃沈されなかったが、他の空母は全て破壊されてしまった。

真珠湾攻撃にしてもミッドウェー海戦にしても、凡将を重用したのが海軍の腐った体質
を表している。優秀な山口多聞を艦隊司令官に任命していれば、海戦で日本軍が負けることは
ありえなかった。第七艦隊を撃滅すれば、アメリカはドイツ戦にさく空母が無くなり、
イギリスはドイツに降伏、アメリカはドイツとも日本とも和睦し、世界は変わっていた。

日本は負ける道理が無かった。ただ、海軍が馬鹿を重用し、優秀な人間を重用しな
かったために負けたのだ。大東亜戦争は決して無謀な戦争ではなかったのだ。



119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 22:02:23.84 ID:MMwwi+cI0
陸軍はしっかりしていたので、緒戦でも連戦連勝。暗号も全く解読されず完璧であった。
だから、海軍が自滅しなければ、大東亜共栄圏構想の実現は間違いなかった。

東条英機が世界に発信した「大東亜共同宣言」の理想は確実に実現したのだ。当然、
東南アジア植民地のみならず、インドもアフリカも解放されただろう。

大東亜戦争は決して「無謀な戦争」ではなかったのだ。騙されてはいけない。


120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/20(金) 23:34:47.71 ID:cZZHgi4b0
では聞くが、陸軍は南方に戦線広げて、どうやってソ連と戦うつもりだったんだ?
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 00:50:49.00 ID:nH2oa/K40
ソ連軍の主力は、ドイツに向けられていたからね。
不可侵条約で念も押したし。
ドイツが敗れることまで想定していなかった日本の負けか?
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 01:51:09.56 ID:Kf0+Qyro0
握手する相手を間違えてるよね
ドイツなんてそもそも全然親日的じゃないのに、
わりとうまくやってたイギリスを裏切ってドイツとくっつくとはね
そして露助が約束を守ると思ってる能天気さ
全てにおいて現実を見ず、希望的観測で動いてるよな
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 01:53:22.58 ID:8AnDmmPF0
ドイツが勝てば一緒に講和に持ち込めるかもしれないという
淡い可能性に賭けた戦争だったものね。

冷戦前、おそらく人類最後の世界規模の戦国時代を
なんとかかんとか生き抜こうとした日本の苦悩と失敗は想像も出来ない。
ただ縮こまるだけではダメだと判断して大暴れしたが負けた。
もちろん間違った戦術や戦略や愚かな勘違いはあるだろうけど
そんなのどこの国だってやってると思うし、全く間違うなというのは
あまりに無責任だと思う(今後の参考にする意味ならいいが)

当時の日本がしたことついて、いいも悪いもないと思う。
けど、戦前に日本が望んだ朝鮮半島の赤化を防ぐ意味での韓国の独立は果たされ、
中露との緩衝地帯としての役割を果たしてくれている。
さらに世界最強のアメリカとの同盟を組めた。

暗部も残したが、この結果はなんにせよ英霊の頑張りの結果だと思う。
愚かな政策を採りやがって、とは思わない。
あの時代に、なるようになったのだと思う。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 02:36:44.96 ID:Kf0+Qyro0
>>123
まず第一に真摯なレスに礼を言う。ありがとう。
その上であえて反論したい
全く間違うなというかね、絶対に間違ってはいけない種類の物事はあると思う
それは負ける戦争を仕掛けることであったり、
最近の例で言えば原発の重大事故を起こすことだったり。

日露の日本海海戦に勝った折、海軍士官の一人が沈みゆく敵艦および敵兵の姿を見て
「負ける戦争は絶対にしてはいけないとつくづく思った」と回顧している

神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、
一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫ふ
古人曰く勝て兜の緒を締めよと

この警句は当の大日本帝国の軍部が発したものだというのに。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 03:33:32.18 ID:OyumIBbA0
>>118
> 第七艦隊を撃滅すれば、アメリカはドイツ戦にさく空母が無くなり、
> イギリスはドイツに降伏、アメリカはドイツとも日本とも和睦し、世界は変わっていた。

ID:MMwwi+cI0
http://hissi.org/read.php/history2/20120420/TU13d2krY0kw.html

さすが中卒の理解。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 16:57:32.18 ID:kSDyu1KS0
>>123
>ドイツが勝てば一緒に講和に持ち込めるかもしれないという
>淡い可能性に賭けた戦争だったものね。

フィンランドのことですか?

注目すべきことは,リュティが,ソ連の侵略行動を,たんに第二次大戦の時点におけ
る現象としてではなく,「過去500年間の90年間というもの断続して」「同じ敵」から
攻撃された,という表現が示すようにほとんど歴史的宿命としてとらえていることであり,
東方からのこの「常なる脅威」を次代の者のために粉砕することを,この自衛戦争の
目標として挙げていることである。つまり,ここでは,歴史的な敵対者として指定され
たソ連の徹底的な弱体化の予想のうえに立って,防衛戦争が説かれていたといえよう。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf

1942年2月に外相ヴィッティングが告白しているところによれば輸入食糧の実に93パーセントはドイツ
からのものであった。そして,同年中のフィンランドの輸入総額の72パーセント,そのうちの穀物
輸入総額の100パーセントは,実にドイツが占めるにいたっていた。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf
127名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 22:34:29.46 ID:Hx783i8z0
ドイツがイギリスを打倒するのは時間の問題だった。だが、日本海軍がアメリカに壊滅
されたため、ドイツの戦略も狂ってしまった。ドイツは緻密な戦略の元、確実に周辺国
を降伏させていた。戦力から見て日本海軍が簡単にアメリカに負けるとは見ていなかった。

ドイツが危惧していたのは、同盟国である日本から情報が漏れているという、恐るべき
状況であった。ドイツは日本海軍の暗号が100%アメリカに解読されていることに気付き、
再三「暗号体系を変えろ」と警告していたが、日本海軍は無視し、結局自滅したうえ、
ドイツまで敗戦へと巻き込んでしまった。

少なくとも日本海軍の暗号が解読されていなければ、ドイツの戦略も漏れず、欧州大戦は
3年以上長引いたであろうと言われる。

大東亜戦争は無謀な戦争でなかった。日本海軍が間抜けだったために日本は負けたのである。



128名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 00:19:46.45 ID:Wkp5sq/B0
アメリカは日本なんか完全に舐めてたよw第二次大戦中に、旧日本軍がまだ必死に戦ってる最中に
既に大戦後の世界秩序についての話し合いを各国首脳をアメリカに呼んで決めたりした。
世界経済を安定させるための仕組みとしてIMFとか世界銀行の設立がその時決められていった。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 00:28:57.07 ID:9qR7T8x10
>>128
いや、アメリカは、日本軍の破竹の快進撃をみて相当焦っていた。だから、
緒戦で日本軍に敗れた司令官は悉く首を挿げ替えられていった。アメリカは
必死だったのだよ。馬鹿は知らないようだが。

アメリカが余裕の構えを見せたのはミッドウェーで日本海軍が自滅してからだ。
大東亜戦争は、日本の勝機は薄かったが、引き分けに持ち込むことはできた。

だから、大東亜戦争は決して無謀な戦争ではなかったのだ。騙されてはいけない。


130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 00:34:59.51 ID:Wkp5sq/B0
日本の国土は全部焼け野原になったのに、アメリカの国土は戦場にもなってなかったし
向こうは核も持っていたのに?
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 00:42:18.17 ID:9qR7T8x10
>>130
真珠湾攻撃で燃料タンクをすべて爆破していれば、第七艦隊は太平洋で活動できなくなる。
当然、本土空襲も原爆投下なども不可能。アメリカは相当困ったはず。

だから、真珠湾を中途半端に攻撃して燃料タンクを無傷で残した南雲司令は無能。
有能な山口多聞を司令に登用していれば、制海権を日本が握り、日本国土が焼野原になること
はありえなかったし、欧州での戦局がドイツに傾きかけている状況でアメリカは二方面に全精力
を傾けるのは不可能。

従って、太平洋の戦局はこう着し、アメリカ国内に厭戦ムードが漂えば、ソ連を仲立ちにして
停戦はありえた。要するに日本海軍が無能を重用したから日本は負けたのだ。

お前、そんなことも分からないの?


132名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 01:54:38.75 ID:Ax5OtdHE0
>>127
>>129
>>131
ID:Hx783i8z0
http://hissi.org/read.php/history2/20120421/SHg3ODNpOHow.html
ID:9qR7T8x10
http://hissi.org/read.php/history2/20120422/OXFSN1Q4eDEw.html

恥の上塗りはやめとけ、中卒携帯オヤジ。日米の参戦前からドイツの海軍力では英国上陸は困難と
予測されていたんだよ。米国が参戦するまでもなく、結局、ドイツは英国を屈服させられなかった。
小野寺信、辰巳栄一、仲野好雄ら欧州駐在武官はドイツ軍の限界を正確に把握して報告していたんだけどな。
そんなの戦史の常識だぜ。中卒のくせにほざくな。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 02:30:27.44 ID:qg44+yQW0
奇襲によるアドバンテージを維持できるのはせいぜい2年。
その間に講和しなかったのが敗因。
長期戦は体力勝負になり勝ち目はなかった。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 07:35:50.10 ID:yMNQfcNA0
短期決戦で早期講和なんて構想がそもそも実現不可能な夢物語
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 09:39:17.61 ID:9qR7T8x10
>>134
ドイツがイギリスを降伏させていれば、早期講和はあり得た。日本の機動部隊の司令官に
山口多聞を起用していれば、ハワイの補給基地は壊滅、第七艦隊は身動きとれず、ミッドウェーまで
遠征しても、日本軍に負けたであろうことは山口の能力と日本軍の戦力を見ればわかる。

ドイツはM1ミサイルでイギリスを遠距離攻撃していたので、アメリカが日本に気を取られて
対ドイツの有効な作戦を立てられなければ、イギリスがドイツのミサイル攻撃で降伏したのは
時間の問題だった。

暗号を解読されてドイツの戦略を漏らし、無能な南雲を重用してアメリカに大敗した日本海軍が
日・ドイツ敗戦の最大の原因なのである。

136名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 10:12:40.25 ID:mwjoLipq0
>>135
>暗号を解読されてドイツの戦略を漏らし、無能な南雲を重用して

十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf

The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html

12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母部隊が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >

「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/
137名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 22:29:40.41 ID:9qR7T8x10

誰も日本海軍を擁護出来ないだろ?ザマーミロ、バーカ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 22:32:28.96 ID:9qR7T8x10
海軍は陸軍の足を引っ張り、大日本帝国の足を引っ張り、ドイツの足を引っ張ったのだ。
終戦後もおめおめと生き残った米内光政は国賊である。切腹し散華した阿南惟幾陸相は
さぞかし無念だったであろう。

139名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 22:58:27.10 ID:/Af/XYMd0
陸軍・海軍で分けて考えてるとこでアウトだろ?日本の話なんだから。
陸海の連携、意思疎通ができない国が、勝てるのかね
140名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 01:38:27.76 ID:NsLiSkqD0
>>135
さすがオナニスト中卒携帯オヤジ。お前にとって「歴史」というのはオナ妄想の世界だなw
ドイツ軍はバトル・オブ・ブリテンで英国軍に敗北し、ヒトラーがバルバロッサ作戦のために
軍の東方への移送を始めた時、既に英国上陸は断念していたんだよ。
M1ミサイルって何だよ?V2ロケットのことを言ってるのかw
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/23(月) 23:59:52.39 ID:kg1W5DVh0
ところで師団長の任免権は大臣(陸軍省)にあるんですよね
参謀本部はどのくらい関与できた(または全然できなかった)んですかね
むしろ統帥部の方が各部隊の事情に通じていそうなもんですが
142名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/24(火) 05:05:04.86 ID:vLWoA8Mg0
>>140
ヒトラーは三国同盟締結の2日前に「あしか作戦」を断念した。
それを知らずに手を結んだ日本の間抜けさ。
ついでに言うと、真珠湾攻撃時点ではドイツ軍はモスクワで大敗していた。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/27(金) 19:20:09.59 ID:N1evpBcF0
ドイツ参謀本部の予想では
日本とアメリカが戦えば日本は必ず負けるというもの

ドイツは日本にイギリス領を攻撃して欲しかった、
あるいは日本にソ連をバックから突かせて3Pしたかったというのはあっても、
アメリカと戦うのは望んでいなかった。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 02:37:14.20 ID:pVxz/9HQ0
>>143
ヒトラーはなぜか日本軍の北進には消極的で、南進させたがっていた。
さらに、こういう話もある。

『正論』 2011年12月号
日米開戦70年と歴史問題
大東亜戦争の読み方と民族の記憶(上)
京都大学教授 中西輝政
ttp://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/1111/mokji.html
 一方、同盟国であったはずのドイツにも、不可思議な思惑があったことが最近、明らかになってきた。1941
年6月にソ連に侵攻し始めたころ、日本に対し、一方では北進を促す工作を行いつつ、他方で「日米交渉」を
止めて一日も早く対米戦争に踏み切らせるための工作も繰り広げていたのである。ドイツ政府の表の対日
ルートでは、しきりに対ソ開戦を促しつつ、水面下では貿易商を装うなどしたドイツ人工作員が大勢来日し、
日本にイギリスのみならずアメリカへの攻撃に踏み切らせるため、要路を説いて回ったりメディアを買収した
りしていた。しかも、こうしたドイツの工作活動をイギリスが把握していて、駐日大使クレーギーがロンドンに
報告していたことが、公開資料で分かってきたのである。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 12:26:43.06 ID:oKIDS+1/0
多少陰謀論にはなるけど、当時のコミンテルンの浸透ぶりといったらなかったからな。
ソ連と日本を遠ざけようとする思惑は不自然で、コミンテルンの影響を
疑ってしまうけど。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 17:44:08.94 ID:lNUW+3Lj0
フィリピンを外してシンガポールを攻撃してくれ。
そうすればアメリカは参戦できずイギリスを屈服させることができるから

ってな要請はドイツは日本に度々やっていたよ
147だつお ◆t0moyVbEXw :2012/04/28(土) 22:04:07.92 ID:hxCOi4Rz0
>>132
>米国が参戦するまでもなく、結局、ドイツは英国を屈服させられなかった

ドイツ軍を過大評価していたのかもしれないが、米海軍のノックス提督の見解は以下のとおり。

ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、おそらく善戦はできない。
我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものとすることである。このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力
を米国に求めるだろう。可能性がある限りは、これ(軍事支援)をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、東洋において
は何事にも速攻すべきではない。
英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。こう考えれば、大西洋における我々の英国支援は、
東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、両面で十分強力
であることが求められている。
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/

>疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、おそらく善戦はできない。

ちなみにイギリスが受け取ったレンドリースはソ連の3倍で、かつ北アフリカのドイツ軍は3個師団。

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
148だつお ◆t0moyVbEXw :2012/04/28(土) 22:09:37.87 ID:hxCOi4Rz0
>>132
>米国が参戦するまでもなく、結局、ドイツは英国を屈服させられなかった

またそれをいうなら米英だって、ソ連の対日参戦抜きで日本を屈服させられたかどうかも疑問になるがな。
少なくともロシアやモンゴルの教科書ではそういうふうに記述している。

 45年8月の段階で、日本軍は兵力700万を数え、航空機1万機、軍用艦500隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは180万人、航空機5000機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
 仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、37年7月から45年8月
までの97カ月で毎月平均10〜20万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
 さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

 対日戦においては、モンゴルの八万の兵士が参戦し、凹凸の激しい地帯を九〇〇キロ以上進軍し、
士官や兵士が二〇〇〇名以上戦死し、さらに約二億五〇〇万トゥグリクにあたる物資の損害をうけつつ、
勝利をきずきあげた。
 一九四五年の九月二日に、日本は降伏文書に署名した。モンゴル人民共和国小ホラルの幹部会構成員
たちの決定にしたがって、九月三日を対日本軍国主義戦勝記念日とし、祝賀が催された。
 日本軍国主義を粉砕するさい、ソ連はその中心的役割を果たした。ソ連が、日本軍の主要な戦力であった
関東軍を撃破したことは、日本の侵略者を粉砕する決定的勝利であった。日本軍国主義を撃破したことに
よって、第二次世界大戦は終結し、平和が確立した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Rekishi_Kyoukasho/Kyoukasho_Mongolia.htm

 だがアメリカは、原爆がすぐに日本の降伏につながるとは思っていなかった。かえって戦争がさらに長引く
のではないかと心配していた。したがって、原爆投下の予定のなかった満州や中国にいた日本軍を破るには、
まだソ連の協力が必要だった。反対にアメリカは、ソ連軍の進撃が進まないうちに広島や長崎を破壊しておく
ことが軍部に対する守旧派の立場を強化し、降伏に導けるのではないか、と期待していた。スターリンはドイツ
でと同じように日本でもソ連の占領地域を要求しており、アメリカはなんとしてでもこれを避けたかった。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Rekishi_Kyoukasho/Kyoukasho_DENMARK.htm

 八月九日、ソ連も日本に宣戦を布告し、電撃的な作戦で満州を占領した。また一つ新たな強国を相手に
闘うことは日本帝国にとって不可能なことであり、ヒロヒトは躊躇落する軍部に対し降伏を命じ、八月十五日
に受理された。九月二日、東京湾に浮かぶアメリカ戦艦ミズーリ号上で降伏文書が調印された。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Rekishi_Kyoukasho/Kyoukasho_ITALY.htm

 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm
149名無しさん@お腹いっぱい:2012/04/29(日) 16:58:52.09 ID:0O5L7a/v0
144
ヒトラーは1941年の時点で、対米開戦を避けたがっていた。
アメリカ軍によるドイツ軍への挑発攻撃にも我慢していた(九月のグーリア
号事件など)。
にもかかわらず、同盟国日本による対米攻撃を慫慂していたのはなぜ?
三国同盟締結の折、日本海軍の意向により自動参戦義務は削除されたが、
この件はドイツに知らされなかったらしい。日米が戦えば、ドイツも
対米開戦になるはずでしょ?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 03:23:50.91 ID:qE1RVIMn0
>>149
闇の勢力のエージェントだったんだよ。ルーズベルトを操っていたのと同じ勢力。
先に米国を攻撃したら、日本がびびって逃げてしまう。
あのオッサンは、日本を破滅に引きずり込もうとしてたんだよ。
だから真珠湾攻撃後に、あのオッサンは対米宣戦布告している。
「歴史の謎」とされている事実の裏面だ。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 21:02:00.68 ID:NbnuOVC10
闇の勢力のエージェント=ヒトラーにつながっていたということ?
ヒトラーは三国同盟を締結したにも関わらず、自身の政治哲学を
著した「我が闘争」において、日本人を黄色人種の劣等民族として
蔑視・差別していた。また日本が大英帝国の極東根拠地・シンガポール
を攻略したとき、ある外交官に「イギリスに増援のため20個師団を派遣したいくらい
だ」などと言っている。ヒトラーの人種的偏見丸出しの日本人
蔑視からすれば、ひそかに日本破滅を狙っていたと言えるかもしれない。
ただ、ヒトラーがなぜ日本の破滅を願っていたのか?日本があれば
対ソ圧力にもなるし、太平洋において中国問題などで米国の注意も
分散させることができる。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 01:22:56.10 ID:N/4icM8q0
>>151
だから、ヒトラーは、用が済んだら最後にドイツを破滅させる仕事を担っていたんだよ。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 01:40:32.19 ID:Q/m5uSDf0
政治家は平和を要求するが、自分達が求めている物の代償を知らない。
平和は戦争無しには完成出来ないのだ。我々は子供達が戦わなくていいよう今戦う!
自由の代償は?君達の価値観か?魂か?そんな事はどうでもいい。
自由には犠牲が伴う。我々はどのような代償を払おうとすべき事をするだけだ!
我々は周りの人々に代わり喜んで犠牲という重荷を背負う!独立、希望、自由。これらは単なる言葉ではない。
我々の基礎を形作る概念なのだ!その一つでも諦める事は我々の信念を投げ捨てる事だ!
154名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:25:47.56 ID:wPd07/t90
「ごく最近になって、アメリカ合衆国の学者は、日本の戦争目的を再検討する事に着手し、これ迄の定説を
修正し始めた。」

「(中略)再検討を志すアメリカ合衆国の学者達の意見に依れば、太平洋戦争は、西欧資本主義流の帝国
主義の単なる日本版では無く、それにもまして西欧諸国の進出によって脅威を受けた日本が、(自国の)
存亡に関わる権益を防衛する為の戦いであったのである。更にアジアを包含しようとする大日本帝国の
野望として従来は見なされていた、大東亜共栄圏の理念も又再検討されて然るべきである。」

(ジョイス・C・レブラ『チャンドラ・ボースと日本』原書房、1969年)


欧米人が「東京裁判」で押し付けた「日本=悪」の自虐史観は間違って居る。日本は悪くなかった。
大東亜戦争とは、西欧帝国主義との戦いであり、侵略者との戦いであり、植民地解放の戦いであった。

自虐史観という謝った歴史認識は正されなければならない。
日本は植民地解放戦争・自衛戦争を戦ったのだ。
馬鹿と在チョンは涙目で否定するが。


155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:35:31.79 ID:wPd07/t90

★ジョージ・S・カナへレ博士(ハワイ・日本経済協議会事務局長)

「日本占領軍が、インドネシア民族主義の為に行った種々の訓練の中で、最も重要なもの
の一つは、インドネシアに正規軍及び準軍事組織を創設して、それに訓練を与えた事であ
ろう。この作業は、特にジャワ、バリ及びスマトラの各島で推し進められた。 後に、イン
ドネシア独立軍の将校や下士官となった者達は、殆ど全て、及び何万と言う兵士達は、こ
の訓練を経て、軍事技術を身に付け、日本の敗戦後に戻ってきたオランダ軍を相手に、独
立戦争を戦ったのであった。」

「 もし、この訓練が無かったなら、そして日本の降伏後、インドネシア人の手に入った
日本軍の武器や軍需資材が無かったなら、インドネシア独立戦争の行方は違った方向に
進んでいたかも知れない。」

ジョージ・S・カナへレ『日本軍政とインドネシア独立』鳳出版社、1977年)


日本軍政は、インドネシア独立のために、民族意識を植え付け、インドネシア人達を地方
行政の中枢にすえ、PETAを設立してインドネシア独立に向けて準備を行った。PETA
の訓練は厳しかったが、日本軍将校の叱咤激励もあって、彼らはついてきた。

全てはインドネシア独立のためであった。
即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。

否定するのは馬鹿のみ。


156名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:43:06.94 ID:wPd07/t90
自慰史観というものは存在しない。はっきり言えるのは、当時の大日本帝国は積極的に
シナを攻める気は全くなかったし、対米戦争など考えてもいなかった。

だから、当時の日本には客観的に見てたいした落ち度も無い。米英に嫌がらせをされ、
自衛戦争に追い込まれたのである。客観的に見れば日本を戦争に駆り立てた米英に非がある。
自虐史観に陥る方がどうかしているのである。

157名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:44:01.04 ID:wPd07/t90
ところが、日本政府はサンフランシスコ講和条約の11条の誤訳を政府見解とし、東京裁判
を受け入れてしまった。これが最大の元凶である。その後の歴史教育はすべて東京裁判史観
によって語られることになった。

歴史に詳しい人ならだれでも知っているが、東京裁判は裁判の名を借りた復讐劇に過ぎない。
判事を務めた多くの人間の多くは、のちに東京裁判の不当性を厳しく糾弾している。初めから
日本=悪と決めつけるのが目的の裁判だ。その証拠に、戦勝国の戦争犯罪(原爆投下・大空襲)
は裁かれなかった。不当である。

そもそも、裁判の管轄権すら曖昧で、裁判長は裁判の管轄権について全く答えられなかった。

だから、こんないい加減な復讐劇を金科玉条とした国の教科書は全く信用できない。真実の
歴史は多いか隠され、戦勝国が与えてくれた歴史が大手を振って歩いているのである。

まあ、馬鹿には自虐オナニーがお似合いだ。一生自虐してろ、低能!!



158名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 22:45:04.76 ID:wPd07/t90

東京裁判で、日本の主張はすべて退けられた。自虐史観の洗脳を解こうと思うなら、
当時の日本の主張を知ったうえで、日本がその主張に従ってきちんと行動していた
事実を知るべきである。

戦勝国が与えた嘘の歴史を信じてはならない。日本は侵略国家などではないのだ。
インド独立の英雄チャンドラ・ボースの言葉に耳を傾けてみろ。本当の侵略者は
米英帝国主義だ!


159名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 06:18:00.34 ID:OeVUTE+R0
全ては日本の欠陥憲法のせい。最高司令官が神聖不可侵とか意味不明なクソ憲法作るから軍部が増長した。

田母神や一色を擁護する馬鹿が多い現実を見るとまだまだ戦争の反省はなされてない。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 07:28:40.55 ID:IwACjKIV0
表には大元帥による統帥権の独立をいい
内では軍事は専門家に任せるのが当然と天皇事後追認のオンパレード
これは酷いダブスタ
161名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 07:55:34.89 ID:wQB5f9lk0
>>159
そうだな現行憲法を廃止にしようぜ。
軍の統帥権が憲法で明確になってないとか危険すぎると思うんだよな。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 11:56:23.04 ID:0CPAli1G0
>>159
全てが憲法のせいとかおかしいね。
共産主義の台頭に帝国主義の終わりかけの時代、世界中が激動の時代だった。
日本一国が決定的に何かを間違えたから大東亜戦争が起き日本が苦しんだ
そんな話は説得力がない。

憲法さえ非の打ち所が無い状態だったら戦争は起きなかったか?
163名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:20:48.00 ID:OeVUTE+R0
>>162
いやそうだよ。満州事変が起きた時にしっかりと処分をして事後追認しなければ日中戦争は起きない。そして日米戦争も起きない。

そういう時代だったなんてのは自国の統治能力の未熟さを棚に上げてるだけ。軍隊はクーデターやるわ、首相暗殺するわ、命令なしで勝手に軍事行動を起こすわで滅茶苦茶だったんだよ当時の日本は。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 11:13:54.79 ID:7SWpNPxi0
>>162
明治憲法だけでなく、当時の国際情勢を考えてみる必要がある。
世界恐慌、中国の「革命外交」と反日ナショナリズム、共産ソ連の脅威など。
満州事変は確かに軍部の独走という面がある。しかし例えば1926年中国で
北伐が開始され、その革命の余波が日本の大陸権益に及びそうになると
、当時の立憲政友会田中義一内閣は居留民保護などを掲げ山東出兵を実行している。
これは軍部の独走などではない。山東出兵は国策としてコンセンサスを得て行われている。
満州事変は全満州を占領したものの、動機としては山東出兵と類似した「日本の
大陸権益の確保」というものがあった。
したがって明治憲法の欠陥、例えば統帥権独立や単独輔弼制などが何らかの形
で改善されていたとしても、当時の国際情勢や政府・軍などの判断によって、
満州事変などに類似した政策(例えば、南満州鉄道付属地域に対する限定的武力行使)
が行われていた可能性は否定できない。
明治憲法の欠陥があったことを否定はしない。しかしそうした国内法規の不備「だけ」が
が戦争の要因であったとは考えられないように思う。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 11:40:01.07 ID:tn/xjGeG0
>>163
何故日中戦争が起きないと?日中戦争は利権回収に来た中国が仕掛けた戦争だぞ。
これを避ける方法は日本が大陸の利権を諦めるしかない。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 12:42:48.67 ID:XS0QFubf0
>>165
A・満州事変の関係者を罰し、もちろん事後承認せず従来権益保護に徹する。
B・満州事変を追認し、停戦後も華北などに介入工作。

日本が取った行動はB。もしAの行動だったら日中戦も起きないか違う形に。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 14:21:08.90 ID:lF83Q0QI0
蒋介石は山東出兵の時に日本との戦争を決意していたと日記に書いているんだが?
満州事変が無かったら、起きないなんて何故断言できるの?
168名無しさん@お腹いっぱい:2012/05/04(金) 17:04:27.32 ID:7SWpNPxi0
満州事変で全満州を占領し、満州国を建国する
日本はその後、総力戦遂行目的の資源確保のため、
また満州国統治安定のため華北地方に進出を試みる。これが華北分離工作である。
日中戦争は盧溝橋事件が発端だが、この事件は日本が
北京にほど近い豊台において支那駐屯軍を増強し、日中
が一触即発の事態に陥ったことが遠因の一つである。
満州事変からこのような流れに至ったということができるので、
もし満州事変がなかったら、その後の展開は違っていた。
しかし、日中の衝突がその後も無かったとは言い切れない。
理由は、張学良政権による反日・排日行動のすさまじさによる。
満州事変の関係者を処罰しても、中国のこのような行動が収まる
わけではないから、その後も武力衝突の可能性はある。
また国民政府の政治的統一の動きもあるから、遅かれ早かれ日本
の権益は危機にさらされる。
最初から満州に武力行使せず、例えば国際連盟に中国の不法を
訴えるという手段はどうだったのか。満州事変の際は米英も日本に
批判的ではなかったし、中国に多くの権益を持つ英国も中国ナショナリズム
に悩まされていたから、国際的な支持を得やすかったのではないか。
それに合わせて国際世論への各種宣伝工作を展開する。
この方策を取った場合、日中武力衝突はあっただろうか。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 08:13:47.19 ID:yjKp4dIY0
>>166
蒋介石は日本からの借款を返済していない。
日本が持っていた権益を認めておらず自力で回収しようとしていた。
日本がしたのはこの権益を守る為の行動。
蒋介石は権益を回収して借金を踏み倒すのを目的にしていた。
日本が権益を捨てられないなら、戦争は避けられないよ。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 13:46:48.15 ID:fsdn5APc0
満州における日本の権益の正当性ってあるの?
171名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 15:58:19.25 ID:bgWf0uqp0
>>170
日露戦で得た鉄道権益は、国際的に認められた権益だった。
あと日本が居ないと、満州はロシアの手に落ちてた。

しかし増兵圧力で租借期限を延ばしたり、
満州事変で権益を逸脱する占領〜さらなる勢力拡大工作、
は国際的に顰蹙を買ったり。

日本も欧米の覇権主義を、あまり非難できない立場に。
まあ国際政治はダブスタだから、自国の不都合を無視して相手を罵る訳だが。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 22:39:24.89 ID:YiKkP9ig0
>>171
日本はロシアに勝って満州を手に入れた。だが、ロシアに成り代わって満州の統治者となることはなく、
シナに返還した。手にしたのは、南満鉄をはじめとした僅かな権益だけである。

これに関し、権益返還期限が近すぎるから伸ばせ、と要求してもそれは大した要求ではない。日本は満州
全体をシナにかえしてあげたのだ。大した要求ではない。

それに、増兵圧力があっても、袁世凱は受け入れられない要求は突っぱねている。日本も無理強いせず、
袁世凱の拒否を受け入れ要求を撤回した。国際社会の顰蹙などを買うようなレベルではない。眉をひそめた
のは日本を恐れたアメリカだけである。


173名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 22:44:47.12 ID:YiKkP9ig0

★ ハミルトン・フィッシュ(政治家、『悲劇的欺瞞』(Tragic Deception, 1983) )

「ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に
巻き込むことに成功した。 そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させる
という彼の最終的な目的を達成させた。」

(名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』展転社)


日本はアメリカに挑発され、首を絞められ、ナイフを突きつけられた挙句、已む無く
自衛戦争という手段に訴えたのだ。大東亜戦争のどこが侵略戦争なのか?馬鹿の寝言は
聞き飽きた。


174名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 22:51:52.87 ID:YiKkP9ig0

★ニッツ(米国戦略爆撃調査団団長)

「日本の指導部が、国家の存亡に関わる利益の為にと固く信じて、(今次の)戦争を始め
た事は明らかである。これに対して、アメリカ合衆国は、単に自分達の経済的優位と主義
主張を押し付けようとしたのであって、国家の存亡に関わる安全保障の為に戦ったのでは
無いと、アメリカ合衆国人は信じていた。」

(米国戦略爆撃調査団団長ニッツからトルーマン米国大統領に提出された報告書、1946年7月)


大東亜戦争とは、アメリカが日本を追い詰め挑発したため、安全保障上の理由から、日本が
起こした戦争である。アメリカ自身もその事実を当然のように把握していた。大東亜戦争の
発端はアメリカの陰謀(ルーズベルトの取り巻きには300人のコミンテルン工作員がいた)
と言われるゆえんである。

大東亜戦争は紛れもない自衛戦争なのである。
馬鹿と在チョンは必死で否定するが。




175名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 23:20:52.13 ID:ERlTdHvX0
>>172
>ロシアに成り代わって満州の統治者となることはなく、 シナに返還した。
ロシアのように居座る力がなかっただけ。

>南満鉄をはじめとした僅かな権益だけである。
ロシアが保有していた正当な権益はそれだけだったからね。
ロシアから継承できるのはそれだけしかなかった。

>日本は満州全体をシナにかえしてあげたのだ。
善意で返したんじゃない。当時の日本には維持するだけの力が無かっただけの事。
日本の都合で行った事を恩着せがましく言うのは筋違い。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 03:56:01.67 ID:YtKZzC2i0
まず日中戦争は日本が大陸の権益を目的に満州に傀儡政権を作り、
続いて、中国全体を制圧する実力もないのに(挑発にのって、あるいは調子に乗って)中華民国との戦争に突入し、
後ろにいる米英から圧力を受けたことに逆ギレして、
こちらも挑発に乗って、あるいは調子に乗って対米戦に突入し、
ばくち打ちの心理で勝っている時はやめられず、
負けてくると英霊の犠牲を無駄にできないという呪縛でやめられず、
全体としては総力戦研究所の予想通りとなり、
国体そのものを危うくする事態まで行って渋々やめた(負けた)、というのが実際の流れだろう。

きっかけは侵略戦争だけれど後半はただのアホとしか言いようがない。
なのにウヨはこれを正しい行為だったと言い張っている。

勝てない戦争を仕掛けることに正当性などない。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 07:10:27.98 ID:60bfZevk0
色々間違っている。日本が恐れたのは大陸にもっている権益の消失。
そして中国の赤化。つまり緩衝地帯の消失。
満州の日本の権益を蒋介石が守らないから、日本の権益を守る政権を作る必要があっただけ。
なお満鉄だけで東証の株価の一割を占める大企業であり、その満鉄の株を保険屋や銀行がかっている。
つまり連鎖倒産になりもし潰れると大変な事になる。今で言えばトヨタやメガバンク以上の大企業。

大陸の権益を守ることが目的。そして日本にとっての死活条件。
そして中国全体を制圧する目的も必要もなかったのでしなかっただけ。
潰すつもりなら、第二次上海事変で最初から大軍を送っているし、南京落した後はそのまま武漢、重慶に進撃してる。
日本が目的にしたのは満蒙利権を守る為に満州国の独立の承認、華北の中立化(非共産化)くらいのもんだよ。
つまりきっかけは侵略戦争でもなんでもなく。自衛行動に他ならない。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 09:38:54.70 ID:mJ8Wgmp60
>>177
>日本が恐れたのは大陸にもっている権益の消失
直接的な権益の消滅の危険性はほとんど無かった。

>中国の赤化
口先だけの口実でしかないよ。
国民党が共産党に包囲殲滅戦を仕掛けているところに満州事変を起こしてるんだから、口実としても破綻している。
日中戦争でも、重慶への攻撃は色々やってるが、共産党の本拠の延安にはほとんど攻撃していない。
華北でも、国民党勢力を排除したため、かえって、共産党の浸透が深まった。
日本こそが、中国共産党にとってソ連に次ぐ支援国家だったんだよ。
日本のおかげで国民党に勝てたと礼を言われるほどの。

>日本の権益を守る
現実には何十倍にも拡大しており、「守る」の範疇を越えている。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 09:43:56.71 ID:vhWDqZ0s0
日本は日中戦争に突入したが、この戦争が予想外に長引いたのは、
米英ソ三国による援蒋ルート開設に伴う物資援助にあったことは
事実である。これら三国による物資・精神的援助がなかったならば、国民政府
は戦争を長期間継続させることはできなかった。昭和16年3月の米国の
英国に対する「武器貸与法」もそうだが、これらの米国の行為は中立国
としての国際法義務に違反している。
また昭和16年4月からは始まった日米交渉では、日本が柔軟で現実的な
対応を志向したのに対し、米国が自国の原則的態度を崩さなかった局面
があった。「ハル四原則」など、圧倒的な経済力・軍事力をバックに
自国の理想主義的原則を他国の実情を無視して押し付けようとした姿勢
が認められる。日本は、日本と中国の関係は米国と中南米諸国との関係と
同一で特殊な関係にあるとしたが、米国に容れられなかった。
また開戦後、昭和19年1月に開催された米英「カサブランカ会談」では、
枢軸国に対する無条件降伏主義が定められた。これはつまり、日独伊を
完膚なきまでに容赦なく徹底破壊するまで戦争は終わらせないという意思表示である。
日本が例え英霊の犠牲を理由として講和しようとしても、米国がそれに応じたかどうか
は未知数である。チャーチルはこの方針に反対したが、ルーズヴェルトが
主導して決定したという。これ以後、条件付き講和を目指していたドイツは
徹底抗戦するようになった。日本だけの意思で戦争は辞められたのだろうか。
日本が一方的に戦争を仕掛けたという表現は正確でない。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 11:52:53.94 ID:Mmk9cGe60
>>179
日中戦争は真珠湾まで宣戦布告の無い"事変"だったので、中立法に掛からないはず。
そもそもアメリカは、日本の満州事変以降の行動を条約違反と見る人達が居た。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 11:57:35.25 ID:YtKZzC2i0
>>179
>昭和16年3月の米国の
>英国に対する「武器貸与法」もそうだが、これらの米国の行為は中立国
>としての国際法義務に違反している。

上記を裏付ける「国際法」とは何を指しているのか教えてほしい。

>日本だけの意思で戦争は辞められたのだろうか。

戦争を始めるのも止めるのも主権国家であれば決定権があり、
自分たちの意志でそれができないならそれは属国にすぎないだろう。
また、たとえ属国であっても自分たちにとって利がないと判断すれば潔く負けを宣言するのが正しい判断だろう。

>日本が一方的に戦争を仕掛けたという表現は正確でない。

一方的ではないが、自惚れと迂闊さによって為された反省すべき行為だったと認識するべきだろう。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 13:04:11.89 ID:U8z8JDWB0
>>180
>日中戦争は真珠湾まで宣戦布告の無い"事変"だったので、

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 15:12:42.47 ID:60bfZevk0
>>178
>直接的な権益の消滅の危険性はほとんど無かった。

これが間違っている。日系移民の排斥を行っている。日系移民の保護を行っていない。
また満鉄に並列する線路の敷設禁止なのに敷設しようとした。
また日貨排斥も行っている。日本の借款も踏み倒している。
張学良や蒋介石が犯した協定違反は数百件にも上るといわれている。

>口先だけの口実でしかないよ。

その前に中ソ紛争が起きている。このとき張学良と蒋介石は満州のソ連の鉄道を強制的に摂取して、
ソ連がきれて戦争になっている。
そのまま南下され満州の赤化、張学良や蒋介石により満鉄を摂取されるのを恐れたのもある。

そして満州事変以後は日本は塘沽協定を結びその後は動いていないのに。
再度国共合作を結びソ連の支援を受けて、対日戦争の準備をしていたのが国民党。
日本側の日中戦争の講和条件をみればわかるが、共同防共を提案している。

>日本のおかげで国民党に勝てたと礼を言われるほどの。

それは日本軍の武器を摂取したからだよ。関東軍の武器を丸々奪ったからな。
そして軍人も拉致られて戦わされている。

>現実には何十倍にも拡大しており、「守る」の範疇を越えている。

独立国にしないと守れないからな。日本の権益を侵害したのが悪い。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 16:57:05.30 ID:Mmk9cGe60
>>183
>満州事変以後は日本は塘沽協定を結びその後は動いていないのに。

塘沽協定の後も、軍事圧力を含む現地分離工作、
そこを冀東特殊貿易なる密輸の拠点にしたり。

相手の問題行動を糾弾するのは良いけど、
こちらの不都合を省く低レベルな書き込みが目立つ。
185ゲッパリラ:2012/05/06(日) 17:44:50.02 ID:YZZFxUbB0
「お国の為に」が「天皇陛下万歳」になったのがいけなかったよね

だって昭和天皇は戦争に反対だったんだもん
186名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 19:25:05.29 ID:mJ8Wgmp60
>>183
>また満鉄に並列する線路の敷設禁止なのに敷設しようとした。
並行線の定義は無い。
実際に引かれた線は、山の向こうを通っていたり、100kmも離れたりしている。
山陽本線に対し山陰本線が、あるいは近鉄線が名古屋-大阪間のJRの営業妨害していると言ってるようなもの。

>張学良や蒋介石が犯した協定違反は数百件にも上るといわれている。
国際問題が2国間で解決しない場合、武力に訴える前に国際連盟に提訴する事が国際合意になっている。
日本もその条約に調印批准している。

>その前に中ソ紛争が起きている。
中ソ紛争は赤化とはまったく関係が無いが。
むしろ、東支鉄道と言う民間会社を国有化しようと図った、張学良の共産主義的政策が打ち破られたわけで、赤化の逆なんだがな。

>このとき張学良と蒋介石は満州のソ連の鉄道を強制的に摂取して、 ソ連がきれて戦争になっている。
だから、そのような直接的な軍事行動は日本に対しては気配すら無かったんだよ。
接収計画どころか、万一、日本が攻撃してきた時の反撃計画さえなかった。
だからこそ鉄道爆破を自演する必要があったし、関東軍だけであれだけの戦果を上げれたわけだ。

そして、直接的な権益回収にさらされたソ連ですら、原状回復の協定を結んだだけで撤退している。
あのソ連ですらやらなかった真似を日本はやっちゃったんだよ。

>独立国にしないと守れないからな。日本の権益を侵害したのが悪い。
それは国際合意違反。
権益保護の権利はあるが、他国の主権侵害する権利もまた認められない。

日本が実際にやった事は権益保護ではなく拡大でしかなかった。
さらに手段や手続きも国際合意に反していた。
権益保護の大義名分があっても、手段や結果が大義名分の範囲を逸脱しては、正当化は出来ない。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:34:10.03 ID:60bfZevk0
>>184
現地の自治政府と協力関係にあっただけ。それでも高関税をかける中国に対抗した形に過ぎない。
軍事行動も全く行っていない。

>山陽本線に対し山陰本線が、あるいは近鉄線が名古屋-大阪間のJRの営業妨害していると言ってるようなもの。

当時の鉄道の密度や満州の都市間隔を考えれば悪質そのもの。当然違反にあたる。
中国自動車道と山陽自動車道が競合していないというのは詭弁以外の何物でもない。

>国際問題が2国間で解決しない場合、武力に訴える前に国際連盟に提訴する事が国際合意になっている。

それを中国が守らないから中ソ紛争に発展しているし。満州事変も起こっている。

>張学良の共産主義的政策が打ち破られたわけで、赤化の逆なんだがな。

何を言っているんだお前は。中ソ紛争で再占領したソ連で停戦したわけだが、
蒋介石はこの停戦を認めず批准しなかった。結果再度南下する可能性があったんだが。

>だからそのような直接的な軍事行動は日本に対しては気配すら無かったんだよ。
ソ連が目の前でやられており、排日運動しているのに、自分は大丈夫とかお花畑な想像を当時の日本が抱いていたならいいんだけどね。
そこまで馬鹿じゃないから。

>関東軍だけであれだけの戦果を上げれたわけだ。
あれは現地の軍閥がそのまま日本についたからな。張学良が愛想付かされて追い出されたケースだから。

>権益保護の権利はあるが、他国の主権侵害する権利もまた認められない。
その権利は自衛権として当然認められている。

>権益保護の大義名分があっても、手段や結果が大義名分の範囲を逸脱しては、正当化は出来ない。

逸脱してなどいない。権益が保全されていれば日本は何もしなかっただろう。それこそ中国の違反行為の正当化にすぎんよ。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:36:57.11 ID:G/et8pXR0

ID:60bfZevk0が正しい。
ID:mJ8Wgmp60は言い掛かりをつけてるだけ。しかも間違って居る。

満州事変は主権侵害ではない。リットンも連盟も、「満洲事変は主権侵害である」
とは一言も言っていない。むしろ、リットンは「満洲に自治政府を立てるべき」と
いう、日本に譲歩するような案まで提示した。

189名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:38:26.79 ID:G/et8pXR0


満州事変の話は満州事変スレなり、満州国スレでやれ。
スレ違いだ。




では、大東亜戦争に戻ろうぜ!!






190名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:42:48.50 ID:G/et8pXR0

★ニミッツ元帥(太平洋艦隊司令長官)

「「この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を守る
ために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を!」

(名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』展転社)


パラオは親日国であるが、パラオを守る守備隊は現地人を巻き込むことなく玉砕した。
彼らの軍人魂を我々子孫は見習わなければならない。国家のため、愛する者のために戦い、
命を捨てる覚悟が出来ているか?

馬鹿と在チョンは国も愛する者も見捨てて逃げる気満々のようだが。



191名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:45:52.63 ID:1bM7lUKn0
日本人はこの先も、自衛のためにしか立ち上がらない民族だと思うのだが
日米安保前提の集団的自衛権には一抹の不安をおぼえる。

自衛隊員にイランで戦死などしてほしくないものだ、、
192名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:47:13.59 ID:G/et8pXR0
「パラオの統治者である日本軍」としては、パラオ諸島の小さな島・ペリリュー島の
民間人を“圧倒的不利な戦局”に巻き込んではならないと配慮したのだ。

そして船舶も乏しい中、空襲を避けて夜間に船を出し、住民の全員をパラオ本島に
避難させたのである。

そして日本軍はパラオを死守するために文字通り死を覚悟して戦った。

日本は圧倒的に不利だった。アメリカに制海権・制空権を掌握されている上に、
兵力14倍、航空機200倍以上、戦車100倍、重火砲1000倍という
歴然たる戦力差。しかしそれでもアメリカの上陸作戦史上最高の損害比率を
出させるほどに抵抗し、全く補給もなく73日間も守り通し、玉砕したのだ。

最期に『サクラ・サクラ』という電文だけを残して。

その戦いの甲斐あって最大激戦地・ペリリュー島での民間人死傷者はゼロだった。

戦争後に島に戻った島民たちは、放置されていた夥しい数の日本兵の
亡骸を泣きながら埋葬した。後にペリリュー島のオキヤマ・トヨミと
ショージ・シゲオが“ペリリュー島の玉砕戦”を、日本の国花・桜に託して
作った『ペ島の桜を讃える歌』は、今でも彼らに愛唱されているという。
 

後にペリリュー神社は青年神職南洋群島慰霊巡拝団やイサオ・シゲオ尊長ら
島民の手により「すべて日本から運搬した材料を使って」再建された。

193名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:48:27.18 ID:G/et8pXR0

ちなみにパラオに存在するこのペリリュー神社は、
天照大神と戦死者一万余名の「護国の英霊」を御祭神とする神社である。

パラオ共和国大統領トミー・E・レメンゲサウ・ジュニアは、敗戦から復興し
様々な分野において世界を牽引する力になっている今日の日本を称え、また、
戦時中のパラオ統治に今でも感謝し、パラオは世界で最も親日感情が高い国と言った。


そして当時を知るパラオの長老たちは、今でも日本をこう呼ぶという。


           「内地」


と。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:25:20.11 ID:Cq1ntl9y0
>>189
> 満州事変の話は満州事変スレなり、満州国スレでやれ。
> スレ違いだ。
>
>
>
>
> では、大東亜戦争に戻ろうぜ!!

ID:G/et8pXR0
http://hissi.org/read.php/history2/20120506/Ry9ldDhwWFIw.html

アスペルガー中卒携帯オヤジ。
学生運動スレでしつこく財政論を語ったり、近代史板でさんざん迷惑をかけてきた
お前が言うな!
   ↓
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1310503228/866-868
195名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 02:38:56.67 ID:DVhcxq4P0
>>174
そういう愛国オナニーは気持ちいいかもしれんが
あまり生産的ではないね
196名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 02:45:35.81 ID:dpoJx9q2O

明治維新で、賊軍扱いされた東北人が、一旗上げようとした戦争でした

( ̄∀ ̄)

197名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 06:25:20.96 ID:y5/vPg+N0
>>187
>軍事行動も全く行っていない。

兵を集中して軍事圧力は掛けてたな。 10.11.11
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf

>現地の自治政府と協力関係にあっただけ。

華北分離は、現地政府の設立以前から日本の方針になってた。
「現地政府と協力しただけ」な正当化で好き勝手出来るなら、
アメリカも中東に都合良い政権建てて、「現地と協力」で好き勝手できる。

低脳保守って、日本の不都合は棚上げ&強引に正当化だが、
逆の立場でやられたら絶対に文句言うのが目に見えてる。

今の中国が、日本にいる協力者を支援するとか言いだし、
沖縄に軍事圧力を含む分離工作を計ったら、大騒ぎするクセにw
198名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 07:47:32.34 ID:C8YLNX/J0
軍事行動は皆無で軍事圧力も皆無というのが正しい。
現地政府が蒋介石に嫌気がさして離反しただけだな。
そもそも北洋軍閥こそ正当政府。
日本でいえば、薩長が蒋介石であり、幕府が中華民国
会津や仙台などの幕府側の諸藩が薩長から離反しただけの話。

そしてシナのチャンコロが沖縄の一部の愚民どもを扇動して分離工作はするのは別にかまわない。
日本がすべきなのはチャンコロを領海内に迫ったら逐次排撃して、
国内の愚民どもをきちんと調教する事。
あいつらはただの工作員だからな、外環誘致罪で全員逮捕していい。どうせ本土からきた労組運動員だ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 08:01:39.57 ID:y5/vPg+N0
>そもそも北洋軍閥こそ正当政府。

日本が決める立場じゃない。

現地人だけで抗争するのは仕方ないが、
日本など外部列強国が満州国や他政府などの独立扇動に関わるのは違反。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 17:04:06.29 ID:C8YLNX/J0
>>199
他国の政府の正当性を認める権利は何処の国にもあるよ。
蒋介石は何故日本に認められなかったのかを紳士に反省すべきだな。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:01:26.68 ID:TouYX82/0
>>200
>蒋介石は何故日本に認められなかったのかを紳士に反省すべきだな。

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
202名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:37:07.98 ID:FFBHvihB0
>>195
自虐史観は非生産的を通り越して有害だがなw

203名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:44:07.40 ID:FFBHvihB0

★カーチス・B・ドール大佐(ルーズベルト大統領の長女の夫)

「ホワイトハウスで1941年11月25日に開かれた運命的な会議の記録を読み返して
みて、私の以前の岳父、ルーズベルト大統領および側近たちの戦略は、平和を維持し保証
することではなく、事件を組立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に
巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていたと、私は悟ったのです」


アメリカは、日本を締め上げ、資源を遮断して戦争を起こさざるを得ない状況に追い込んだ。
大東亜戦争を引き起こしたのは、アジアを侵略した米英帝国主義である。

大東亜戦争は自衛戦争だったのだ。馬鹿と在チョンは必死で否定するが。



204名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:49:11.70 ID:FFBHvihB0

★ハーバート・フーバー氏(アメリカ元大統領)

「若し吾々が日本を挑発しなかったならば決して日本人から攻撃を受ける様な
ことはなかったであろう」


日本はアメリカに激しく挑発され、やむなく戦争を起こしたのである。
大東亜戦争が自衛戦争であったのはもはや自明といえる。


205名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:59:36.61 ID:yv07EBH7i
ウヨって権威のありそうな引用で自分の主張を正当化しようとするよね。
論理的に説明できません、と告白しているようなものだということに気づいていないところがイタい。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 22:22:24.27 ID:FFBHvihB0
>>205
歴史の生き証人たちの「貴重な証言」と言ってもらおうか。お前らにとっては「不都合な証言」かもしれんが。
彼らの証言は正しい。嘘を言う理由がない。複数の整合性のある証言が集まれば立派な歴史的証言になる。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:59:22.06 ID:PurhE+I+0
>>206
>歴史の生き証人たちの「貴重な証言」と言ってもらおうか。お前らにとっては「不都合な証言」かもしれんが。

こっちにとって都合がいいかどうかに興味はない。
都合がいいかどうかで選んでいるのはそちらだろう。
こっちにとっては対象をいかに正確に認識しているかどうかしか興味はない。
だれが言おうと認識がより正確か間違っているかしか興味はない。
正確かそうでないかは主張の内容を吟味することで判断しなければならない。
なぜなら、権威のある(と思われる)者の主張が正しいという根拠はないからだ。

>彼らの証言は正しい。嘘を言う理由がない。複数の整合性のある証言が集まれば立派な歴史的証言になる。

嘘がないから正しいという論理は間違っている。
人は思い込みや勘違いをするものだからだ。
そこには嘘はなくても間違った主張はありうるのだ。
同様の主張をする者が多数いたとしてもそれが正しいとは限らない。
ガリレオ以前には大多数の権威を含む人たちは間違った認識をしていたのだ。

18世紀までの多くの人たちは奴隷制が正しい行為だと認識していたが、その認識が比較的短期間に少数派になった。
これはある時期多数派であってもその考えが永続的に多数派であり続けるとは限らないという例だ。

ある時期のある人たちがある主張をしたとしても、その主張の内容を吟味せずに受容することは愚かなことだろう。

>>204についてコメントするなら、前半のフーバーの発言は客観的にそうと言えるだろうが、
だからといって「やむなく戦争を起こしたのである。」という解釈をフーバーがしていることにはならない。
ばかな日本が挑発に乗って破滅したというだけであって、それを「自衛」とは呼ばない。

これはフーバーの言葉を表面的に利用しているだけの詭弁だ。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:44:10.07 ID:Y2p6u69F0
>>202
自虐のほうが自慰よりマシだね
成長があるから
209名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 03:05:14.43 ID:cROz0qxSO
亜細亜の解放がしたかったの?
米に挑発されてやむなく戦ったの?
石油が欲しくて戦ったの?
どれ?
210名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 03:15:27.62 ID:3BLDp51AP
コミンテルンの陰謀にハマって泣く泣くアジア解放戦争を自衛したんだよ!
211名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 04:45:36.92 ID:u+0KZcNI0
物事には多角な側面があるから、都合良い話だけ集めるのも易しい。
実際に、アメリカの石油禁輸と強硬姿勢が決定打になった面はある。

しかし日本は前に、「(米高官)南進は重大な結果をもたらし、今後の会談も無用に」
との断絶警告を無視し、南部仏印進駐で欧米領への攻撃能力を持つ基地作りを計った。

商売は義務じゃないので、敵対路線の相手に軍需物資を売る義務は無い。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 04:48:15.25 ID:u+0KZcNI0
出来の悪い保守の特徴

・日本側の不都合は棚上げ&強引な正当化。
・相手の行動は問答無用で罵る。
・議論ではなく、日本に都合良い発言集に頼る。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 05:07:31.28 ID:VYiJ3RhA0
>>208
自虐は退化しか産まないよ。失うだけだから。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 06:02:47.29 ID:YtWvmBHG0
>>205
そいつを「ウヨ」と呼ぶな。そいつは「ウヨ」からも嫌われている中卒携帯オヤジだ。
黒塗り街宣車を乗り回しているチンピラと同類。

ID:FFBHvihB0
http://hissi.org/read.php/history2/20120507/RkZCSHZpaEIw.html
215名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 09:32:59.41 ID:OqNgwqUD0
>>206
同意するね。
特段、日本を擁護する理由なんぞない人たちだからな。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 10:15:39.13 ID:YhWHDWks0
要するに、「あの戦争」とは日本と中国のふたつの近世社会が文字通り命がけで雌雄を競った戦いだったのであり、
そして日本はアメリカに負ける前に中国に負けたのです。
だって、アメリカとも戦わないと中国との戦争を続けられなくなった時点で、すでに負けじゃないですか。
『あの戦争になぜ負けたのか』式の著作は山ほどありますが、負けた相手をアメリカだと書いている時点で、まったくわかってないのと同じ。
対中戦線と対米戦線の両方を含んだ「あの戦争」をいかに呼ぶかについては、右派好みの「大東亜戦争」から
左派好みの「十五年戦争」「アジア・太平洋戦争」まで諸案がありますが、私の授業では「日中戦争とそのオマケ」と呼べと指導しています。
対米開戦以降の太平洋戦争自体が、それまでの日中戦争の敗戦処理なのです。
(與那覇潤『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』
217名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 10:25:00.57 ID:2kV7soR00
>>176
囲碁においては、「飛車角を握っているから強い」とか、「相手の王様をとったからもうゲームセット」ということは全然ない。
場所を選ばず神出鬼没のゲリラ工作で民衆を組織して、結果的に農村で都市を包囲する毛沢東型の革命戦術でないと、戦争機械を制御することはできない。
「満洲ではうまくいったじゃないか」という気分が抜けないまま、満洲のようにたまたま江戸時代の日本と似ている地域でしか通用しない「将棋」型の戦略で
中国大陸にまで手を出してしまった日本軍は、しだいに泥沼にはまっていきます。
首都(王将)を落とせば降伏してくるはずだ、有力政治家(飛車角)を引きぬいて傀儡政権を作ればついてくるはずだ、
囲碁を将棋と勘違いしたままゲームをプレイし続けるこの発想が行きついた悲劇が、南京事件(1937)であり重慶爆撃(1938〜1943)です。
(與那覇潤『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』)
218名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 10:27:14.69 ID:TuVbrzKA0
つまり、こうです。江戸時代のごとくムラ単位に仕切って人々を動員できない中国社会を統治するには、ましてよそから侵入してきた新参の権力が支配するには、
ちょうど清朝満州族がやってみせたように、中華の伝統となっている世界普遍的な道徳の体現者としてふるまうしかないのです。
逆にいえば、いくら首都や国土を失っても、この中華の原理さえ手放さなければ最後は絶対に勝てる。
共産主義の大義に依拠してゲリラ戦を指導した毛沢東はいうに及ばず、最近では蒋介石も戦争の初期から、
短期決戦は利あらずとみて持久戦の覚悟と戦略を練っていた点が注目されています(小林英夫『日中戦争』)。
1938年5月20日、国民政府の中国空軍は「人道遠征」を敢行。これは西日本の領空に侵入しながら爆弾ではなく反戦ビラを撒いて帰還するという作戦で、
当時は中立だった(というか日本の武器や資源を輸出して儲けていた)アメリカでも、中国評価が一気に高まります。
戦時中の蒋介石は「儒教の本家たる中国に、儒教の分家たる日本が勝てるはずがない」と演説したこともある程で、
力が通用しなければ道徳に訴えて国民を動員し、あわせて国際社会の支援先も日本から中国に切り替えさせて、
世界を巻き込んで日本軍を撃破する戦略でした(菊池一隆『中国抗日軍事史』)。
すなわち、蒋介石も毛沢東も、まさしく中華の伝統たるグローバルな正戦論で、日本の江戸時代型軍事動員を凌駕しようとしたのです──そして、実際に凌駕します。
やがて米国は日本に大陸からの撤兵を勧告して経済制裁を発動、追い詰められた日本が対米英開戦に打って出て以降のお話は、あまりに自明ですからここでは語りません。
(與那覇潤『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』)
219名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 10:56:35.89 ID:b5Yf7rj30
>>218
戦前 大日本帝国がいた位置にいま中国がいるわけだから戦略的には中国の勝ちだな。
日本はかっての中国のように米国の力を借りて対抗しようとしている。
220だつお ◆t0moyVbEXw :2012/05/08(火) 17:05:36.72 ID:Qs7dmdG90
>>218
>中華の伝統となっている世界普遍的な道徳の体現者としてふるまうしかないのです。

 毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
 次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm

大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
http://mimizun.com/log/2ch/history2/1285595666/
第二次世界大戦 日米英独ソ中の格付け
http://mimizun.com/log/2ch/ranking/1284782534
221だつお ◆t0moyVbEXw :2012/05/08(火) 17:12:33.08 ID:Qs7dmdG90
>>216
>アメリカとも戦わないと中国との戦争を続けられなくなった時点で、すでに負け

広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

 45年8月の段階で、日本軍は兵力700万を数え、航空機1万機、軍用艦500隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは180万人、航空機5000機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
 仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、37年7月から45年8月
までの97カ月で毎月平均10〜20万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
 さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html

 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと
考えている。社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119.html

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

● 街の子供たちに「こいつら日本人は強いんだぞ。千人で百万人の中国人を殺したんだ」
 中東でもロシアでも定番ネタなんですが、南京大虐殺のプロパガンダが間違って浸透した結果、
日本人は卑屈に笑っているけど忍者の末裔が混じっているので敵に回すと怖い、という不思議な知識として広まっています。
http://blogos.com/article/38450/
222名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 17:50:33.61 ID:b5Yf7rj30
>>220 まさに夷を持って夷を制すだな。蒋介石を夷と言ったら失礼か。
夷をもって華を制すでもよいが。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:48:21.78 ID:VYiJ3RhA0
呉にとっての越が共産党だったのに愚かな事だ。
日本とは妥協できても共産党とは滅ぼすか滅ぼされるかでしかなかったのに。
戦争する気のない日本に攻め込んで、共産党に滅ぼされるのはまさに呉王夫差そのもの。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:07:21.84 ID:oIglE3JN0

★ハミルトン・フィッシュ(政治家、『悲劇的欺瞞』(Tragic Deception, 1983) )

「ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に巻き込むことに成功した。
そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させるという彼の最終的な目的を達成させた。」

(名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』展転社)


ルーズベルトは、日本と対話するふりをしながらシナ事変完遂を妨害した。それは戦争準備の時間稼ぎ
であり、また、日本に「アメリカはいつでも対話の準備がある」と見せかけるための罠だった。罠は
巧妙であり、日本の出方を先読みしながら巧妙に張り巡らされた。

そして、最終的に石油全面禁輸、ハルノートと続き、日本は対米戦争へと追い込まれるのである。日本
の非戦努力は、アメリカの手にって水泡に帰したのだ。

大東亜戦争はれっきとした自衛戦争だったのである。馬鹿と在チョンは死んでも認めないが。


225名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:13:39.91 ID:oIglE3JN0

★ハリー・エルマー・バーンズ氏(歴史学者)

「大西洋でヒトラーを戦争行為に挑発出来ない事がはっきりしてきた1941年6月の、
日本の経済的封殺で始まった戦術の切り替えを除いては、戦争への道はまったく直線的で
あった。全局面を通じる戦争工作の建築家であり大指揮者だったのはフランクリン・デラ
ノ・ルーズベルトだ」


これも有名だが、アメリカは対ドイツ戦を開戦するために、あらゆる手段を使ってドイツを
挑発し続けた。だが、ヒトラーは狡猾で、アメリカの挑発を完全に無視し、アメリカは困った。

そこで、別の手段として日本カードを切った。これは、日本を挑発して対米戦争を起こさせ、
それを口実にして対ドイツ戦に参戦するという卑劣な手段であった。

日本はアメリカの資源遮断という国家破壊策に屈し、不本意な対米開戦に追い込まれた。日本は
その間、常に受け身であった。挑発されてやむなく受けて立ったに過ぎない。

マッカーサーも認めたとおり、大東亜戦争が自衛戦争と言われるゆえんである。



226名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:22:37.94 ID:u+0KZcNI0
>>213
>自虐は退化しか産まないよ。

自虐は行き過ぎだが、自省をしないと失敗を繰り返す。
むしろ自慰史観の方が、思考が退化してる様だがな。

一部保守「中国が停戦中に事件を起こしたのが全部悪い」
一部保守「アメリカが石油を禁輸したのが全部悪い」

日本が盧溝橋前から介入工作したり、二次上海事変の前から占領作戦を発動したり。
日本がアメリカの警告を無視し、南下して欧米領を攻撃できる基地作り計ったり。
な点は無視して、「相手だけ原因、相手だけ愚か」みたいに喚くだけ。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:27:05.81 ID:zt5W7uPa0
イラクだってアメリカに負ける前にクウェートに負けたんだよね
だってアメリカと戦わないとクウェート占領を維持できない時点でイラクの負けじゃないですか
228名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:50:05.75 ID:VYiJ3RhA0
>>226
>日本が盧溝橋前から介入工作したり、二次上海事変の前から占領作戦を発動したり。
占領作戦?北京や天津のことか?それをいうなら現地の停戦協定を違反して、
日本軍に攻撃をしかけてきたからだろうが、朗坊公安門事件が原因だ。
あくまで和平を求めた日本軍に何度も攻撃をしかけておいてなにをいっているんだ。

>日本がアメリカの警告を無視し、南下して欧米領を攻撃できる基地作り計ったり。
日本とフランスの二国間の関係にアメが文句いう権利ないだろ。
そもそもアメとて第三国に戦前戦後も基地作っているんだから、相手が作ったら文句いうってどういう神経しているんだ。

>「相手だけ原因、相手だけ愚か」
相手に原因があるのは明白。そして分かってないようだが。
前回の戦争は相手に原因があったわけだが、たとえ日本に原因があっても良かったんだよ。
日本の落ち度とは原因がどっちにあるかではない。戦争に勝てなかったことだけだ。
つまり日本としては次は負けないようにきちんと軍備を調えましょうという事だ。

日本に全く落ち度がなくても領土が奪われる事もあれば、日本に落ち度があっても領土が増える事もある。
日本のミスとはもっと能動的に中国を効率的に占領しなかった事。領土的野心がなかったことが最大の失敗といえるだろう。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 21:56:55.32 ID:u+0KZcNI0
>>228
二次上海の前からチャハル作戦も認可。どちらにせよ中国軍との抗争継続が確定。

あと軍需物資(石油)を売るのは義務じゃない。
日本が合法的に韓国に対北基地を作れば、北朝鮮は対策する権利がある。
日本が合法的に仏印に対欧米領基地を作れば、欧米は対策する権利がある。

>相手に原因があるのは明白。

そもそも満州事変の段階で、権益保護の正当性を逸脱してる。
その後も介入工作を計って発火・泥沼だから、日本の行動も肯定しがたくて当然。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:02:29.80 ID:VYiJ3RhA0
こいつの発言みてて思うが左翼の連中はほんとお花畑なんだよな。
自分達が正しい事をしていれば、相手も正しい事をしてくれて安全であると信じている。
だがそれは間違いだ。戦前の日本がそうであるように、正しい事をしていても戦争を吹っかけられたり、
戦争に追い込まれたりして、領土と国益と国民の命を失うことがある。
戦後の日本がそうであるように竹島を占領され、尖閣周辺には中国がうろつき、ソ連に未だに北方領土は奪われたままだ。
正しい事は間抜けな事であるという事をいいかげん理解すべきだ。

日本はもっとずるく汚くてもいいと割り切って動く時にきている。
アメをみてみろ、汚い事を平気でやって、それをプロパガンダで国民をごまかし、
ロビー活動で各種団体や他国を動かしている。正しさではない、騙す力事必須なんだよ。
クウェートにしても石油利権の為に分離独立させたようなもんだからな。
正直あれはイラクのほうにかなり分があった。だがプロパガンダとロビー活動が不充分だったから負けたんだよ。
カダフィ大佐も同じだな。反乱軍を攻撃したらデモ隊を攻撃した、爆撃したと叩かれ、
NATOの爆撃で民間人が死んでも、人間の盾だった仕方ないで済ます。そういもんさ。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:03:05.03 ID:u+0KZcNI0

中国「日本は満州事変に続き、我が国の主権を侵害する介入工作。戦う決意も必要だ」
アメリカ「日本は警告を無視し、我が国の領土を脅かす基地作り進駐。石油を売りたくない」

ここで中国やアメリカの行動が戦争の要因となっても、”10:0”にはならない。
「”10:0”で相手だけ要因だ」
と喚いてるのが、ID:VYiJ3RhA0みたいな愚かな低脳保守。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:10:19.87 ID:u+0KZcNI0

お花畑保守「清く正しい野心の無い日本が、悪者に攻撃された」

そもそも満州事変〜続く介入工作は、条約を蔑ろにしてるし、
そこを拠点に密貿易(アヘン含む)も行い、広範囲を対象にした主権侵害になる。
しかし中国側が散発事件を起こせば、全面的な被害者面をするお花畑保守。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:18:28.63 ID:VYiJ3RhA0
>>229
そもそもモンゴルに対して国民党が侵略しており。独立運動を支援しただけだろう。
あの程度が問題なら、ナチスドイツの軍事顧問を出していたから、日本とドイツが戦争していたとかいうのと同じ事。
またチャハル作戦にしても、現地停戦協定を違反して中国側の攻撃や朗坊公安門事件。
その後の虐殺事件などの後の話だな。それまでは作戦案があっても却下していたのにだ。

>あと軍需物資(石油)を売るのは義務じゃない。

そうだな、売ってくれないなら日本は自力で確保する権利がある。
禁輸したことで戦争になったとしても日本の責任ではないな、そうなると分かってやっているのだから。

>そもそも満州事変の段階で、権益保護の正当性を逸脱してる。

権益保護だよ。国民党政権が日本の権益を守らないからそういう事になる。
明治維新の時幕府の抱えた膨大な借款は日本は前倒しで返済して、外国に付け入る隙を与えなかった、
外国人の身柄も新政府が守っていた。だから欧米は守る為に駐兵したりしなかった。
それを行わないなら当然日本は自力で権益を守る為に、日本の権益を守ってくれる政府を支援するだけ。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:24:14.46 ID:u+0KZcNI0
>>233
>モンゴルに対して国民党が侵略しており。独立運動を支援しただけだろう。

内蒙古は清に含まれてた地域だな。
清〜中華民国で政権委譲が行われ、列強各国も九カ国条約で中国主権を承認。
条約調印の外部列強国が、現地の独立煽動に関わるのは違反。

>(満州事変)権益保護だよ。

従来の権益を関係ない広大な領土まで占領してる。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:39:34.74 ID:VYiJ3RhA0
>>231
分かってないな、中国は日本の権益を侵したので戦争になったのだよ。
それに介入工作というがキトウキサツはただの自治独立運動。日本が計画したわけでもなんでもない。
内モンゴルのケースと同じで、反国民党、反蒋介石運動の結果に過ぎない。
それまでは北伐により制圧され南軍の軍事的圧力でしたがっていたのが。
塘沽協定で空白地帯となったため、ドサクサ紛れに自治独立運動になっただけ。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:58:05.23 ID:VYiJ3RhA0
>>234
内モンゴルは満州民族に征服されたケースであって、漢民族に征服されたわけじゃない。
中国による侵略行為に他ならん。今にいたる中国における諸民族迫害の歴史の原点だ。
また九カ国条約において中華民国の範囲は正確には決まっていない。
よって範囲に含まれないと解釈されるものの独立運動の支援をしてもなんら問題はない。
実際に外モンゴルやチベットは独立していた。ソ連や英国などそれを支援や承認した国も少なくない。
満州も実質独立国状態であった。

またここでいう中華民国は北京政府であり、蒋介石の反乱軍ではない。
よって九カ国条約違反にすら当たらない。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:53:53.28 ID:rzh9mDiI0
>>235
>中国は日本の権益を侵したので戦争になったのだよ。
中国が日本の権益を侵したというなら、まず、九カ国条約会議や国際連盟に提訴するのが筋だが。
正当な手続きを取らず、軍事行動に出た時点で、権益侵害の非を唱える権利を喪失しているよ。
動機や目的は手段を正当化しないし、正当ならざる手法で行われた行為は、目的や動機の正否にかかわらず不当なものとなる。

ましてや、満州事変においては相手の攻撃を自作自演ででっち上げて、それを口実に本来の権益地の何倍もの土地を占領し支配しているんだ。
このような主権侵害の継続している状況では、日本の権利はいつ剥奪されてもおかしくない。
日本が中国に有する権益は、中国政府との条約や協定に基づくものであり、中国の主権尊重が大前提になっているのだから。
中国のいかなる行為も、満州占領と言う日本の行為に対する反撃と言う事で正当化できる。

日本は、正当な手続きを取らずに行動したために、中国やアメリカに自分から外交的なカードを渡し、自分の首を絞めて行ったんだよ。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 06:23:34.71 ID:68KPpvu20
>>235
>キトウキサツはただの自治独立運動。

が設立される前から、日本側で華北分離の方針が立てられてた。
日本は現地の有力者に働きかけたり、増兵圧力なども行った。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf
239名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 06:37:07.45 ID:68KPpvu20
>>236
>外モンゴルやチベットは独立。ソ連や英国などそれを支援や承認

外モンゴルはともかく、内モンゴルや満州は、当時の日本も中国主権を認めてる。
だから対華二十一箇条要求で、当地における日本の権益要求を行ってる。

あとチベット独立は彼らの自主的な行動だが、
満州事変は、外部列強国(日本)が主導した行動であり、条約違反の指摘。
連盟決議でも、満州事変の正当性を認めた他国ゼロ。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 06:38:33.07 ID:68KPpvu20
このスレの救えない低脳保守 >>236
「中華民国の範囲は正確には決まっていない。独立運動の支援をしても問題はない」

当時のイギリスの見解
「九カ国条約は、満州の独立宣言を禁じるものではない」(現地人のみの抗争は容認)
「九カ国条約は調印国に、独立を奨励する様な事はしない義務を課す」(日本を批判)


低脳の喚きと、国家の見解。アリと象くらいの差かな?
241名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 06:45:30.05 ID:68KPpvu20

出来の悪い保守の特徴(このスレに常駐)

・日本側の不都合は棚上げ&強引な正当化。
・相手の行動は問答無用で罵る。
・議論ではなく、日本に都合良い発言集に頼る。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 09:47:24.12 ID:Q28sFtfc0
>>223 古い時代の方の呉ね。
三国時代だと国民党(蜀)共産党(魏)だろうな。
「平和的」に併合されるとこなど台湾の未来を暗示している。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 20:15:29.44 ID:HN0jlGzB0
>>242
毛沢東も越王コウセンに似ているような気がするな。勝ったら功臣粛清しまくったところとか。
最もこっちは漢や明の太祖をはじめ別に珍しくないが。
>>237
>中国が日本の権益を侵したというなら、まず、九カ国条約会議や国際連盟に提訴するのが筋だが。
九カ国会議や国際連盟がシナにいう事を聞かせられる機関ならそうしただろうが、そういう機関ではないから、
そこで何をしても無駄だろう。実際ソ連はそんなの関係ねーと行動をしていたが国連も九カ国条約の面子も何も出来ていない。
そして日本の権益侵害の事実は報告していただろ。

>動機や目的は手段を正当化しないし、

わかってないな、結果は全てを正当化できるんだよ。

.>ましてや、満州事変においては相手の攻撃を自作自演ででっち上げて、それを口実に本来の権益地の何倍もの土地を占領し支配しているんだ。
途中からは満州族や現地住民、現地軍閥の独立運動だからな。日本はその独立国こそが日本の権益を守ってくれるという事で承認しただけに過ぎない。

>このような主権侵害の継続している状況では、日本の権利はいつ剥奪されてもおかしくない。

日本の主権や権益を侵害したのは中国が先。日本の権益は認めないという態度なのに。
日本が中国の主権を侵害したとかw、笑えるジョークだな。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 20:21:25.31 ID:HN0jlGzB0
>>237
>中国のいかなる行為も、満州占領と言う日本の行為に対する反撃と言う事で正当化できる。

なら日本のいかなる行為も、中国の日本の権益侵害と、日系人の迫害という事実に対する反撃という事で全て正当化できるね。
なんでお前は満州事変批判しているんだか、批判するなら日本の満州権益を侵害した連中に文句いえよ。
日本は権益を侵害されなければ何もしていなかったのだから。時系列がそうなっている。

>日本は、正当な手続きを取らずに行動したために、中国やアメリカに自分から外交的なカードを渡し、自分の首を絞めて行ったんだよ。

なんか有力なカードになったか?ブリュッセル会議にでて日本を誹謗中傷したが、
全く相手にされず。トラウトマン工作にすがり付いたのが蒋介石だろうが。列強が中国の侵略行為だと判断していたって事だな。
つかアメが何のカードを得るというんだかw

>>238
計画があった事と自治政府設立への関与は全く別の問題。
日本が自治政府設立に動いた事例は存在しないよ。
アメがレインボープランで各国戦争計画たてていたからって、別にその事をもって戦争があったわけじゃない。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 20:30:15.29 ID:HN0jlGzB0
>>239
満州は認めてないな。張作霖が北京政府とは別で代表を送っているように。
またモンゴルを内と外にわける必要性などない。どちらもモンゴル民族が古くからすみ。
彼等の土地であり。中国の主権が及ぶ事などない。彼等を征服できたのは、
同じ遊牧民族である満州族であって、漢民族ではない。

またチベットやモンゴルの独立の裏にはチベットには英国がモンゴルにはソ連がいる。
満州には日本がいた。ただそれだけの話。
チベットを干渉国にする事で英国はインドの防衛となし、モンゴルを干渉国とする事でソ連の防衛となした。
>>240
英国のたわごとなど関係ないな。日本の見解では九カ国条約には違反していない。
九カ国条約加盟国の日本の発言以上に重視されるものはない。
そもそもチベットの独立を承認して、支援している英国に日本を非難する権利もない。
満州チベットモンゴルウイグルは中国ではないと判断していただけの話。
それらを主権の範囲であると勝手に蒋介石が主張していただけに過ぎない。
そのどれもが漢民族の土地ではない。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:13:39.31 ID:68KPpvu20
>>245
日本は対華二十一箇条で、満州や内蒙古に関する権益要求してる。
現地の中国主権を認めてたって事。条約で主権も承認してるし。

あとチベット独立は、チベット軍が主体的に行動したが、
満州事変は日本による行動で、満州族を建前として利用しただけ。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:26:40.15 ID:68KPpvu20
>>244
>日本が自治政府設立に動いた事例は存在しない

トップの殷汝耕は、日本側の働きかけを受けてた。
それと自治政府を拠点に、中国に対する関税破りもしてる。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:30:46.05 ID:HN0jlGzB0
>>246
そりゃ北京政府の話だろうが。その政権は倒れている。
そしてここで協議したのは遼東半島と内モンゴル満州近くのみ。
満州の北部とかは要求には入っていない。
また九カ国条約においても中国の主権の範囲を正確に定めた事もなく。民族自治の動きを否定するものでもない。

>満州事変は日本による行動で、満州族を建前として利用しただけ。

溥儀は日本に無理やり連れてこられたわけでもなんでもない。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:35:15.29 ID:HN0jlGzB0
>>247
ならその働きかけを具体的に、
つかその殷汝耕にしても日本の傀儡子でもなんでもない人物。
のちに日本軍に追われているくらい。
また関税などは当然だな。中国の高関税により物価が上昇し、
現地の住民の生活は疲弊していた。関税とは住民から間接的に税金を取るシステムに等しく、
その上がりは中央政府がもっていっていた。
自治政府が南の軍閥の支配への反抗した理由は、彼等の重税に対する反発が原因。
自治運動の根源的な理由だ。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:37:27.59 ID:68KPpvu20
>>248
現地人が中華民国の主導権を争うのは仕方ないが、
日本などの外部列強国が、切り離して独立させるのは違反。

イギリスも>>240の様に批判してるし、アメリカ国務長官も条約違反の指摘。
連盟決議でも、満州事変の正当性を認めた他国ゼロ。

>溥儀は日本に無理やり連れてこられたわけでもなんでもない。

溥儀を穏やかに勧誘したとしても、都合よく利用した事に変わりない。
チベット独立は現地人が主体的に行動したが、満州事変は明確に日本の行動。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:37:28.88 ID:gGR3bopb0
>>247
満州国国境を守るためには、自治政府の設立は日本にとって非常に好都合。
だから、日本は自治政府樹立を陰で支援した。ただ、どの程度の支援かは分からない。

少なくとも、軍は全く動かしていない。そういう意味では、住民の自治運動という
側面が非常に強い。華北分離などその程度のもの。華北分離を支援すると閣議決定
したのは、住民の自治運動がかなり激しくなって来てから。日本の果たした役割は
小さい。

華北分離は住民の自治運動なのだ。

252名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:44:46.51 ID:CGmiAAQU0
とりあえず『歴史は物語』だの『科学と違って主観で出来ている』だの言ってるバカは消えろよ
『学会は主流の意見以外は黙殺する』とか『素人歴史家の発見は無視する』と本気で信じている可哀想な奴もな
253名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:47:11.32 ID:s5yfCpFAi
満蒙間題処理案」(関東軍、31年春)
関東軍独断ヲ以テ学良政府ヲ転覆シテ満蒙占領ヲ企図スルノ覚悟アルヲ要ス

「満蒙問題私見」(石原莞爾、31年5月)
若シ軍部ニシテ団結シ戦争計画ノ大綱ヲ樹テ得ルニ於テハ謀略ニヨリ機会ヲ作製シ軍部主動トナリ国家ヲ強引スルコト必スシモ困難ニアラス、
若シ又好機来ルニ於テハ関東軍ノ主動的行動二依リ回天ノ偉業ヲナシ得ル望絶無ト称シ難シ

「満蒙権益確立要領」(関東軍、31年10月)
其一 方 針
満蒙ヲ帝国ノ実質的支配下ニ統制シ以テ日支両民族ノ共同発展ヲ期ス
254名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:52:39.79 ID:s5yfCpFAi
内田満鉄総裁→幣原外相、9月19日(柳条湖事件翌日)
「今次事件は軍部の予定計画の実現との推定について」
今回の事件の拡大性に付ては領事館員に対する板垣参謀の口吻より察するに満鉄沿線に於ける支那側兵用地の軍事占領続行するものと思はる
種々なる情報を綜合し我軍今回の行動は予て御話せし予定計画の実現と推定せらる
支那側の無抵抗態度と我軍事行動に伴う小事故が在留外人を刺激し世界の輿論が我方に不利なる傾向を現はし今後に於ける対外政策益々難局に陥るなきや憂慮に堪へず

在奉天森島総領事代理→犬養外相(部外極秘)、昭和7年1月4日
「軍事司令部幕僚の東三省新国家建設計画について」
東三省新国家建設計画に関しては予て電報の所なる処
林総領事御帰朝前、軍司令官及高級幕僚に対し九国条約との関係上、右は極めて慎重考量を要する次第を御話相成りたる模様にて、其結果本庄司令官より幕僚に向い篤と研究を遂くる様指図せられたるに対し、
幕僚は本件計画は形式上支那側の自発に依る次第なるを以って九国条約と抵触する理由なく、従って既定方針を変更する必要なき旨進言したる趣なり
当地軍司令部幕僚の腹案は最近の機会に東三省新国家を組織せしめ、其主権者と我方最高代表者との間に秘密攻守同盟協定を締結し、国防は全部日本に委任し、外交は形式上新国家に外交部を設くるも其最高級職員は全部日本人を採用し、
軍部の内面的指令の下に行動せしむべく、右新事態に関し我方は新に満州総督を設くべしと云うにあり
255名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:55:06.24 ID:s5yfCpFAi
同じく森島→犬養(部外極秘)、1月12日
「新国家建設不可避の情勢について」
二、(イ)
今次新国家の建設に当たりても対外的説明上民族自決主義に依り之が形式を整ふると共に第三国関係の諸般の事項は速に解決し、
且つ我国の裏面的関与ある事実に於いても全然之を隠蔽することは不可能なりとするも、少くも形式的には右事実を否認し得るの方途を講し、以って第三国に口実を与ふるを防ぐ


林関東庁警務局長→堀切拓務次官、2月19日
「日本人の新国家への参与に関する記事差止めについて」
本日左の通り管下警察署長宛電報せり、
追而本件は各方面に種々悪影響を及ぼす惧れあるに付、全国的に記事差止方特に関東軍より依頼ありしに付、内地及各植民地に於ても同様記事差止相成る様ご配慮相煩わし度し
左記
「日本人が満蒙新国家の政治乃至行政に参与し又は之等の機関職員たる事に付ては一切の新聞通信等に掲載せざる様各社に示達せられ度し」
256名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 22:18:42.03 ID:HN0jlGzB0
>>250
満州国は中華民国ではないし、住民の独立運動なので問題ないな。
九カ国条約でも中華民国の範囲は正式に決まっておらず、主権の範囲は明確になっていない。
また住民の独立運動まで阻害するものではない。
>アメリカ国務長官も条約違反の指摘。
日本の解釈とアメの条約の解釈が違っただけの話。
>連盟決議でも、満州事変の正当性を認めた他国ゼロ
正当性が否定された決議ではないのだから問題ない。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 22:34:46.92 ID:68KPpvu20
>>256
おまえ見苦しいぞ

俺「日本は満州の中国主権を認め、現地の権益要求もしてる」

お前「中国の正当政府は北京政府だから、蒋介石の中国を無視しても問題ない」

俺「現地人の主導権争いは仕方ないが、外部列強国が切り離すのは違反だって」

お前「中華民国の範囲なんて決まってないし、日本が勝手に決めても良いんだ」

俺「な訳ないだろ。当然、連盟決議で満州事変の正当性は否定」

お前「イギリスは戯言、アメリカは解釈が違うだけ、連盟決議でも正当性否定されてない」

俺「妄想の世界に逃げ込むなよ」
258名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:06:07.50 ID:HN0jlGzB0
>>257
お前が適当かつでたらめな主張をしていた証左だな。
だから簡単に底が割れる。

九カ国条約での主権の範囲は明確に決まってなどいない。
そして九カ国条約違反とかいいつつ、何故か国連をもってくる詭弁。
その国連にしても報告書の賛否を問うただけの事。

>溥儀を穏やかに勧誘したとしても、都合よく利用した事に変わりない。

溥儀が自由意志で参加したのはかわらんよ。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:12:04.01 ID:68KPpvu20
>>258
馬鹿なお前は2行でも理解しとけ。
・清〜中華民国で政権委譲が行われ、日本など列強も条約で中国主権承認。
・現地人の主導権争いは仕方ないが、外部列強国が切り離したり好き勝手は違反。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:21:13.41 ID:HN0jlGzB0
お前「中国の正当政府は北京政府だから、蒋介石の中国を無視しても問題ない」

俺「現地人の主導権争いは仕方ないが、外部列強国が切り離すのは違反だって」

この時点で既に反論になってないんだよな。関係ない話で誤魔化しているだけ。
北京政府に認められた日本の権益の継続を蒋介石らは認めておらず。日本の権益を侵害していた。
日本が北京政府に貸し付けていた借款も踏み倒している。
反乱軍である蒋介石が、北京政府からの国家の継承性を主張するのは勝手であるが、
蒋介石にとっての負の遺産とも言うべきものを認めていないから、日本は満州における蒋介石の主権を認めなかっただけだろうに。

>俺「な訳ないだろ。当然、連盟決議で満州事変の正当性は否定」

とか言っているが、九カ国条約における中華民国の主権の範囲を示さない。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:28:40.11 ID:HN0jlGzB0
>>259
今までの俺のレスを何度も読み返せ、お前にいえるのはそれだけだ。
まだわからない事があるなら質問しろ。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:28:42.79 ID:68KPpvu20
>>260
だったら当時の日本が、
「蒋介石は北京政府に貸し付けた借款を踏み倒すから、後継と認めない」
と主張した資料を出せよ。

お前は当事者も主張してない論法を、ネット上で見苦しく捻り出してるだけだろ。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:55:28.42 ID:HN0jlGzB0
>>262
元々国際的にも認められていたのは北京政府。
が、色々あって欧米の支持を失いつつあった。張作霖が北京政府を乗っ取るわけだが、
ここまでくると欧米どころか日本からも愛想つかされつつあった。
で反乱軍である蒋介石が北伐を実行。日本は満州に手を出さないなら止めないといっていた。
逆に言えば満州への中華民国(蒋介石軍)の主権は認めていないんだよ。
で、張作霖は負けて逃げ帰り爆死。で息子の張学良が蒋介石に降伏したからおかしな事になったわけ。
張学良本人は兎も角、彼のしたの軍閥はこれまでどおり日本とよろしくやっていきたい連中もおり、
張学良は粛清を始めだしたが、当然反発をうむ。関東軍と協力をして追い出される。
そしてこの状況はいわば日本が認めた満州の主権をもった勢力がいない事になった。
北京政府が消滅してしまったのだからね。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 23:23:07.78 ID:lHe9Q7s90
>>243
>九カ国会議や国際連盟がシナにいう事を聞かせられる機関ならそうしただろうが、そういう機関ではないから、
>そこで何をしても無駄だろう
出来るか出来ないかは関係ない。日本はそうすると条約で約束しているんだ。

>実際ソ連はそんなの関係ねーと行動をしていたが
当時のソ連は国際連盟にも九カ国条約にも加わっていなかったからな。

>国連も九カ国条約の面子も何も出来ていない
撤兵要求は出しているよ。
ソ連は原状回復の協定に調印させたのち、速やかに撤退しているので、連盟も九カ国条約会議も何もする必要はなかっただけの事。

>結果は全てを正当化できるんだよ。
君の家は借金で首が回らなく、このままでは一家心中するしかない状況だったとしよう。
そこへ私が金銭目当てで君の家族を殺したところ、保険金が入って借金から解放されたとしよう。
殺人犯の弁護人が、家族全員が死ぬしかないところを、一人の犠牲で救われた、この結果を持って殺人は正当化され無罪であると主張した場合、君はそれに賛同するのかね?

>途中からは満州族や現地住民、現地軍閥の独立運動だからな
いいや。最後まで、日本が満州全域を支配するための偽装でしかない。
実質は日本がすべてを支配しており、独立国などと言える代物ではない。

>日本の主権や権益を侵害したのは中国が先。
中国側は直接的な日本権益の侵害はやっていない。
条約上のグレーゾーンを利用しており、だからこそ判定には国際連盟や九カ国条約会議への提訴が必要だった。
しかし、中国領の軍事占領は明白な主権侵害である。

>>244
>日本のいかなる行為も、中国の日本の権益侵害と、日系人の迫害という事実に対する反撃という事で全て正当化できるね。
出来ないよ。直接的な軍事行動と間接的な権利の制約を同列で語るのは無理。

>批判するなら日本の満州権益を侵害した連中に文句いえよ。
民族自立、植民地独立は世の流れであり、正当性を持つ時代になっている。
日本自身、英の権益を武力で侵害する武装団体を支援する事で、その正当性を認めている。
一方的に非と出来ない時代になっていたんだよ。
逆に、軍事力を行使して権益を拡大する事は明確に禁じられている。

>なんか有力なカードになったか?
最終的に石油禁輸につながっていったのだが。

>列強が中国の侵略行為だと判断していたって事だな。
それなら逆に中国非難声明が出ていないとおかしい。
現実に、非難声明、撤兵要求をされているのは日本であり、中国には支援決議も支援もされている。
軍事大国の日本との衝突を嫌がっただけの事。ナチスドイツに対しても融和的だったのと同じ。
君の理屈では、ナチスドイツのオーストリア併合もチェコ侵攻も正当だった事になる。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 00:28:18.08 ID:cIf4h9oSi
>>263
上に書かれた石原さんや関東軍の方針や現地から本国への報告は全部無視?
あなたの主張とは全く異なると思うんだけど、これらの文書の存在をどう考えているの?

それに中華民国が連盟に提訴した際に、日本は「中華民国は満洲に主権を持ってない」といった主張はしていない。
しかも、中華民国の「日本軍が撤収し我々の官憲と警察力が回復すれば、満鉄付随地外の日本国民の安全と財産保護は我々が責任を負う」という声明に日本は賛成している。
つまり満州の主権は中華民国にあると日本は認識していたと考えるのが自然と思うのだが、どうだろうか。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 04:13:25.50 ID:hfcSAEZW0
大東亜戦争のシンボルが宮崎にある理由
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/47/306.html
「大東亜共栄圏」などという標語はでっち上げで、
完全な逆転陰謀だった。
天皇一族の目指すものは、「弱い者いじめ」で、それこそが、
これまでの繁栄の歴史の源泉だった。
だからこそ、「宮崎」にそのシンボルがある。
宮崎は、天皇一族の「差別」の象徴。
特に、「鹿児島」を搾取し、「滅亡」させる陰謀の根拠地として重要な地点だ。
宮崎は、暮らしに何の不自由もない。
鹿児島は、自然破壊、陰謀、搾取、差別、横領、背任、何でもありだ。
だが、マスコミ・警察は、何も報道・発表しない。
267弖十=TEN10(teto)=優多野手頭=野慈蚕=帝跿(徒)=繪痾陋 衛鴉朧:2012/05/11(金) 06:10:56.22 ID:4+XhbqaYO

施洟鷭、阯亥槃、厮遺鐇、嗣衣袢、姉異飜…朝鮮総連と名乗る組織の無い一族の監禁、拘束中の人質をアジアに御確認下さい。

戦争兵器製造の「挺陝」の殺人兵器を操る
「カニバリズム脳症(クールー病)」や
「先後天性水銀治療中毒症」の一族が
日本国内外の 要人や著名人を
「無差別爆撃」等の脅迫で集め 監禁、拘束中の犯人一族とは…
中国華喃省の村は○部の山の梺出身の
不法滞在の中国系フィリピン人の狆閔贐-チュォミ人は自民党員ではありません。

自民党名の薬物混入の飲み物を配送させ、
中国で摘発された「人肉カプセル」を日本国内で製剤、アジアに送付させた
「朝鮮工作員」とも名乗る国際手配犯ばかりの一族で知的障害ばかりの笑うドラえもんオバサンは「朝鮮見本の豼簸」笑う顔河馬網と呼ばれる人の家族が
サイバーテロリスト軍団です。

天皇家 織田 繪璃奈(横濱・野島えり) 會理主宮
A(E)rena Oda Medici Lamcasta Vintevecom Yokohama
Freemasonry & MicroSoft co.USA tp.
壞閼髏 繪鴉路 薈亜炉 衞鴉隴 壞椏鏤

母方の祖父 遠田 静治(蓙甌惺貮[瀞怩]・伊達政宗)の祖父は…嘉藤浄將 太穫 乃木将軍

父 織田 家暢(横濱康一・野島功一)の母
野島(横濱) かほる(織田 迦讚瑠)の母は
野口(横濱) 碧(みどり) 「釈迦」
薤臺 諧詒 塊帶 隗靆 鞋蔕
隗颱 平 驪襤(りらん) 明治皇后
268名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 19:49:40.91 ID:lOB1yUHX0
横からだけど保守側の方が優勢だな
論者の態度が冷静で論理も明快
一つの読み物としても面白い
左翼側はあせっているのか時おり罵倒的な言葉を使ったりして
かえって自ら不利を意識しているような印象を与えている
269名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 20:41:08.53 ID:l2R5HPi5O
小林よしのりの本読んだら、
対華21ヶ条は常識的で、満州事変は再三の中国側の挑発のせいらしい。
そして最終目標は亜細亜の解放。

何かさあ、都合のいい処だけ切り張りしてるみたいだけど…。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 20:48:10.99 ID:Zyvjr/NN0
>>264
>出来るか出来ないかは関係ない。日本はそうすると条約で約束しているんだ。
シナには満州は含まれません。また九カ国条約には中国に約束を守らせる方法とかはかかれてないから、
七条で相談しようね。って書かれているだけ。

>当時のソ連は国際連盟にも九カ国条約にも加わっていなかったからな。
だから日本も国連を離脱したわけだな。

>撤兵要求は出しているよ。 ソ連は原状回復の協定に調印させたのち、
無視して問題ないな。蒋介石が違反しているから経済制裁しろといったけど、全ての国からシカトされました。
ソ連にしても調印はしたけど、蒋介石は守るきさらさらなかったので、その後揉めている。
満州事変が起きなければ第二次侵攻だろうね。

>君はそれに賛同するのかね?
お前のたとえはわかり難いが、10人で雪山で遭難食料燃料装備ともに厳しく。
全員で分ければ救難が来るまで持たないので、何人か殺す必要があるのならその行動は正しいといえるな。
老人から殺していけばいいよ。人肉食ったとしても責める気はない。俺が殺される側に入ってもね。最もお前がいるなら真っ先にほおりだすがねw
271名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:16:10.63 ID:Zyvjr/NN0
>いいや。最後まで、日本が満州全域を支配するための偽装でしかない。

満州を中国から開放する為だよ。そして独立国が出来たというわけさ。

>しかし、中国領の軍事占領は明白な主権侵害である。
九カ国条約には満州は含まれませんし。日本が蒋介石に満州の領有権を認めたこともないです。
中国領ではないのだから、主権侵害には当たらない。グレーゾーンという奴ですな。
長城以南が中国です。

>出来ないよ。直接的な軍事行動と間接的な権利の制約を同列で語るのは無理。

権益の侵害されたら軍事力で回復するのは当たり前の話。そして権益の侵害がなければ軍事行動は起こりえないのだから、
責任は侵害したほうに存在するのもまた常識ですね。

>民族自立、植民地独立は世の流れであり、正当性を持つ時代になっている。

そのとおり満州族やモンゴル民族、チベット民族、ウイグルなどなどの独立は時代の流れ。

>逆に、軍事力を行使して権益を拡大する事は明確に禁じられている。

そのとおり日本の権益を軍事力で回収しようとして起こった戦争が第二次上海事変。

>最終的に石油禁輸につながっていったのだが。

それが何か?九カ国条約に違反したとかいう戯言を理由に何か一つでも日本に譲歩を迫れたのかね?

>それなら逆に中国非難声明が出ていないとおかしい。
だって日本は参加していないから、誰も中国の非を主張する国がなかった。
ただ中国の主張も相手にされず、経済制裁もなにも行われなかった。

>君の理屈では、ナチスドイツのオーストリア併合もチェコ侵攻も正当だった事になる。
この二つの行動は正当性があると思うが。特にオーストリア併合の方は責められるいわれもないだろう。
ドイツや二重帝国を無理やり解体した結果、ドイツ人が分散し、
そのドイツ人の自治運動を弾圧していたのが各国の政府。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:35:48.25 ID:h63AUNff0
>>268
>横からだけど保守側の方が優勢だな

残念ながら、2行で論破されてる。
・清〜中華民国で政権委譲が行われ、日本など列強も条約で中国主権承認。
・現地人の主導権争いは仕方ないが、外部列強国が切り離したり好き勝手は違反。


対華二十一箇条で分かるように、日本は中華民国の満州主権を認めてたし、
ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
なる当時の主張を証明する資料を呈示してない。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:36:01.36 ID:Zyvjr/NN0
>>265
>上に書かれた石原さんや関東軍の方針や現地から本国への報告は全部無視?

具体的に何を指していているんだ?

>しかも、中華民国の「日本軍が撤収し我々の官憲と警察力が回復すれば

なんだそりゃ済南事件の時の話しかね?
まあ日本としては日本人の生命財産と居住の権利と日本の権益を守ってくれるなら、
政府はどこでも良かっただろうがね。蒋介石はお眼鏡に適わなかったという事だな。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:39:10.91 ID:h63AUNff0
>>269
いいとこ取りの保守って、全体で見ればダブスタで破綻が見えるけどね。

中国「介入してくる日本等の列強が邪魔。武力排斥だ」
を非難して弾圧するなら、

日本「アジア介入の欧米が邪魔になった。武力排斥だ」
も非難される事になる。

単に都合で動き、その場に合わせた大義名分を被せてただけ。
どこの国もそうだが。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:39:25.20 ID:Zyvjr/NN0
>>272
北京政府蒋介石は関係ない。満州はそもそも中国ではない。満州民族の独立運動は自由。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:42:11.19 ID:h63AUNff0
>>275
>満州はそもそも中国ではない。


残念ながら、
・満州は清の範疇にあった地域。
・清〜中華民国で政権委譲が行われ、日本など列強も条約で中国主権を承認。
・満州権益に関する要求を、中華民国を相手に行ってる。

277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:45:56.11 ID:Zyvjr/NN0
>清〜中華民国で政権委譲が行われ、日本など列強も条約で中国主権承認。

満州が中国に含まれるという一文は九カ国条約には皆無。そういうものを明確にしたら困る国があるから、
そういう一文は最初から入っていない。

>・現地人の主導権争いは仕方ないが、外部列強国が切り離したり好き勝手は違反。

つかそもそも九カ国条約にはそんな一文はない。四条を曲解してもかなり無理筋の翻訳。

>対華二十一箇条で分かるように、日本は中華民国の満州主権を認めてたし、

それは清崩壊直後の話で、相手は北京政府だな。この後民族自治の流れで分裂していくのだから。
どっちにしろ蒋介石には全く関係ない話。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:49:38.99 ID:h63AUNff0
>>277
>曲解してもかなり無理筋の翻訳。

だったらイギリスに文句言えよ。 >>240
日本が主導した点において、満州事変を批判してる。

そもそも中国主権の条約に調印し、満州権益を主権者と認めた中国に要求し、
そんな立場で満州切り取ってOKになる訳ない。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:52:36.84 ID:h63AUNff0

このスレの保守「満州は中国じゃないから問題ないんだ」
当時の日本も、そんな主張はしてない

ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
当時の日本が、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。

つまりお前は、見苦しい負け犬。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:53:14.54 ID:Zyvjr/NN0
>>276
清は満州民族の国であって、漢民族の国じゃないですね。やり直しです。
在日が京都に住んでても日本の領有権はもちません。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 21:58:23.59 ID:h63AUNff0
>>280
近代国家の領土は、民族じゃなくて国権に属する。
昔は北海道はアイヌ民族、沖縄は琉球民族、に属してたかも知れないが、
近代は日本という国権に属する。

満州地域も、清〜中華民国の政権委譲を、列強各国が条約で承認し、
日本も満州権益を、中華民国に要求してる。
「土地は民族に属する」は、近代に通用しない考え。

おまえは幼稚園からやり直せ。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:01:51.36 ID:h63AUNff0

ここの保守「満州は中国じゃないから問題ないんだ」
当時の日本も、そんな主張はしてない。

ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
当時の日本が、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。

ここの保守「土地は民族に属する、先民族に戻すのが正しいんだ」
近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?
283名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:10:21.99 ID:YI/j9nG80
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 { ' ノ  ∪  l  /''"´ 〈/ /   ,,vv,、      .}    .{ } .ノ′       /′  .,rレ'7
 >-'     ;: |  !    i {   r厂  .゙ーv    ノ     .|ilト:ul゙        /|∨'<7干'′
 l   l     ;. l |     | !         -,,_ .,「     .r|、.,乂        .゙¨゙'->ヾ゙l!
     !.    ; |. | ,. -、,...、| :l   .n.‐   ^.i.゙ア「v、_    ア .^彳.y'            ミ
      l    ; l i   i  | l.   \.<:  .ノ″  ゙アミ'>┘   ∨             }
       l  ∪: l |  { j {     .゙'<‐ .` .、、  ,》 ′,   ゙<]             :|
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  |    ::.     `ー-`ニ''ブ           「   .,r゙ .)〕'゙-   |             ゙l.
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284名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:21:27.97 ID:Zyvjr/NN0
>>278
イギリスがどう条約を解釈しようと勝手だが。
九カ国条約にはそんな文言は一文たりとも入っていない。
あるのは主権と独立の尊重くらいのもの。そして日本は違反していないと主張している。

>>279
蒋介石が北京政府が持っていた負の遺産を継承しないなら、所有権は持たないな。
当然の話。
日本政府認めていない。北伐を容認した田中内閣でも満州は張作霖にやらせる、
長城を超えたら容赦なく武装解除をさせるといった。
当時の犬養内閣でも満州の主権者を中国とは認識せず、独立した国家と認識していた。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:27:15.09 ID:h63AUNff0
>>284
>蒋介石が北京政府が持っていた負の遺産を継承しないなら、所有権は持たないな。

そんな主張を満州事変の正当化に使ったのか? あるなら資料を出せよ。

>主権と独立の尊重くらいのもの。そして日本は違反していないと主張している。

そもそも満州後も、華北に建てた政権を拠点に中国への関税破りしてるのに。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:32:41.78 ID:Zyvjr/NN0
>>281
また大嘘を。
>日本も満州権益を、中華民国に要求してる。
そんな事実は存在しない。袁世凱による北京政府とは交渉した事はあるが、。
そこから独立した国民党は別個の存在。満州権益の継続交渉とかもしてないだろ。
孫文にしろ蒋介石にしろ汪兆銘にしろ元々満州には全く興味なかったんだから。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:39:30.31 ID:Zyvjr/NN0
>>285
>そんな主張を満州事変の正当化に使ったのか? あるなら資料を出せよ。

満州事変の正当化?何を言っているんだ?。北京政府の借金を踏み倒している以上正当性はないと言っているんだ。

>そもそも満州後も、華北に建てた政権を拠点に中国への関税破りしてるのに。

現地政府が日本製品を安く輸入したかっただけの話だな。
ここの独立運動も日本とは関係なく自主的に起こっているしな。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:43:38.18 ID:Zyvjr/NN0
>>281
民族自治はどこにいったんだよ。
一つの巨大な征服王朝が崩壊する時に征服された民族が独立するケースはよくある話。
中国においても同じ事が起こっただけの話だな。満州、モンゴルチベットなどが独立を果たした。

そして大日本帝国が崩壊したときに朝鮮族やパラオや台湾などが独立した。
アイヌと沖縄は独立しなかったそれだけの話。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:44:40.32 ID:h63AUNff0

ここの保守「満州は中国じゃないから問題ないんだ」
当時の日本は、満州権益を中華民国に要求してたって。

ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。

ここの保守「土地は民族に属する、先民族に戻すのが正しいんだ」
近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?

ここの保守「日本は、中国主権と独立を尊重し、違反してない」
満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。

ここの保守「華北の自治運動は、日本と無関係に勝手に起きただけ」
日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけ庇護したり、軍事圧力掛けたり。

ここの保守「日本が満州権益を、中華民国に要求したなんて嘘だ」
どこまでアホを重ねるの?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:48:20.49 ID:Zyvjr/NN0
いや正しくないか、清が崩壊したときに袁世凱が当初まとめていたが、
中国モンゴルチベットが独立を果たし。最後に満州が復興したというべきかな?
291名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:49:06.00 ID:Zyvjr/NN0
>>289
一つでもいいから否定してみろ低能君。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:49:37.46 ID:h63AUNff0
ここの保守「満州は中国じゃないから問題ないんだ」
当時の日本は、清〜中華民国の政権委譲を条約で認め、満州権益を中華民国に要求。

ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。

ここの保守「土地は民族に属する、先民族に戻すのが正しいんだ」
近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?

ここの保守「民族自治はどこにいったんだよ」←NEW
満州国は関東軍の意向に背けない体制の日本人優遇国。

ここの保守「日本は、中国主権と独立を尊重し、違反してない」
満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。

ここの保守「華北の自治運動は、日本と無関係に勝手に起きただけ」
日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけ庇護したり、軍事圧力掛けたり。

ここの保守「日本が満州権益を、中華民国に要求したなんて嘘だ」
どこまでアホを重ねるの?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:51:19.62 ID:h63AUNff0
>>291
軽々と1行論破されてる気分はどう?
294名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:53:10.41 ID:OINWwky60

974 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 23:07:15.23 ID:s/2miUXx0
このスレ住人のアホの国際法

・個人が他国の侵略について計画し発言すれば国際法違反。
・戦争をすれば修好条約違反。戦前に日中間で平和条約があった。
・国際法の合法、違法は多数決で決する。
・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。
・経済制裁は国際法上合法。
・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。
・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。
・満州建国は国際法違反。
・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。
・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:53:44.23 ID:Zyvjr/NN0
>>293
お前程度がやれるのなら是非やって欲しいものだな。
お前がやっているのはわーわー聞こえないと子供がだだをこねているだけだ。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 22:57:34.73 ID:h63AUNff0
>>295
つ鏡
297名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:00:23.51 ID:Zyvjr/NN0
>そもそも満州後も、華北に建てた政権を拠点に中国への関税破りしてるのに。
286で論破済。
>当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。
284で言っているように、都合の悪いものは継承しないという主張は通りません。
>近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?
288で論破済。
>満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。
287で返答済。
>日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけ庇護したり、軍事圧力掛けたり。
どちらの勢力も入れなかったのが当時の華北。現地の有力者への働きかけを日本が行った事実は存在せず、非武装地帯なので軍事圧力も存在しません。
>ここの保守「日本が満州権益を、中華民国に要求したなんて嘘だ」
286で答えたように一度もない。

298名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:11:36.54 ID:h63AUNff0
>>297 一つめの出だしからアホ。

ここの保守「満州は中国じゃないから問題ないんだ」
当時の日本は、清〜中華民国の政権委譲を条約で認め、満州権益を中華民国に要求。

ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。

ここの保守「土地は民族に属する、先民族に戻すのが正しいんだ」
近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?

ここの保守「民族自治はどこにいったんだよ」
満州国は関東軍の意向に背けない体制の日本人優遇国。

ここの保守「日本は、中国主権と独立を尊重し、違反してない」
満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。

ここの保守「関税破りは、現地政府が日本製品を安く輸入したかっただけ」←★NEW★
日本軍・山海関特務機関の指導による。 (古屋哲夫 日中戦争)

ここの保守「華北の自治運動は、日本と無関係に勝手に起きただけ」
日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけ庇護したり、軍事圧力掛けたり。

ここの保守「日本が満州権益を、中華民国に要求したなんて嘘だ」
どこまでアホを重ねるの?

ここの保守「論破済、論破済、ろんぱ、ろんぱ、ロン・・」
299名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:11:50.49 ID:Zyvjr/NN0
大日本帝国が崩壊したときに朝鮮人が独立をした。
国家は日本が継承していたのにだ。それがどうしてなのかが理解できないと。
満州などの問題は理解できないんだろうな。

まあ本音をいえば北海道と沖縄なんて反日左翼の巣窟だし。
国税が北海道沖縄開発の名の下に流れていって、それがまんま利権だったりするので、
独立してピンでやってくれという気持ちはあるな。干渉国として機能していれば問題ない。
他国に征服されたら日本が最後征服する必要があるだけだ。
まあアイヌが国なんて作って北海道全土をもっていた事などないが。アイヌなんて北海道の部族の総称にすぎん。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:15:51.92 ID:h63AUNff0

ここの保守「満州は中国じゃないから問題ないんだ」
当時の日本は、清〜中華民国の政権委譲を条約で認め、満州権益を中華民国に要求。

ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。

ここの保守「土地は民族に属する、先民族に戻すのが正しいんだ」
近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?

ここの保守「民族自治はどこにいったんだよ」
満州国は関東軍の意向に背けない体制の日本人優遇国。

ここの保守「日本は、中国主権と独立を尊重し、違反してない」
満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。

ここの保守「関税破りは、現地政府が日本製品を安く輸入したかっただけ」
日本軍・山海関特務機関の指導による。 (古屋哲夫 日中戦争)

ここの保守「日本の華北分離で、有力者への働きかけや軍事圧力は無い」←★NEW★
現地の有力者に働きかけたり、増兵圧力なども行った。下記ソース。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf

ここの保守「華北の自治運動は、日本と無関係に勝手に起きただけ」
日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけ庇護したり、軍事圧力掛けたり。

ここの保守「日本が満州権益を、中華民国に要求したなんて嘘だ」
どこまでアホを重ねるの?

ここの保守「論破済、論破済、ろんぱ、ろんぱ、ロン・・」
301名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:18:20.44 ID:Zyvjr/NN0
>当時日本は、清〜中華民国の政権委譲を条約で認め、満州権益を中華民国に要求。
>>286
>当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。
>>284
>近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?
>>288
>満州国は関東軍の意向に背けない体制の日本人優遇国。
満州国は5族協和ですから。公的にもそれが称されおり、日本人優遇法など存在しません。
>満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。
>>287
>日本軍・山海関特務機関の指導による。
指導した事実が一つでもあれば証拠だしてみろよ。
>日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけ庇護したり、軍事圧力掛けたり。
どちらの勢力も入れなかったのが当時の華北。現地の有力者への働きかけを日本が行った事実は存在せず、非武装地帯なので軍事圧力も存在しません。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:25:16.14 ID:h63AUNff0

ここの保守「満州は中国じゃないから問題ないんだ」
当時の日本は、清〜中華民国の政権委譲を条約で認め、満州権益を中華民国に要求。

ここの保守「日本は、蒋介石が借款を継承しないから、北京政府の後継と認めず」
当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。

ここの保守「土地は民族に属する、先民族に戻すのが正しいんだ」
近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?

ここの保守「民族自治はどこにいったんだよ」
満州国は関東軍の意向に背けない体制の日本人優遇国。

ここの保守「満州国は5族協和で、日本人優遇法など存在しない」←☆★☆NEW☆★☆
国務院の要職は日本人が抑えたり、税制などで日本人が優遇されたり。

ここの保守「日本は、中国主権と独立を尊重し、違反してない」
満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。

ここの保守「関税破りは、現地政府が日本製品を安く輸入したかっただけ」
日本軍・山海関特務機関の指導による。 (ソースは古屋哲夫 日中戦争)

ここの保守「華北分離は現地人の勝手。有力者への働きかけや軍事圧力は無い」
日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけたり、増兵圧力なども行った。下記ソース。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf

ここの保守「日本が満州権益を、中華民国に要求したなんて嘘だ」
どこまでアホを重ねるの?

ここの保守「論破済、論破済、ろんぱ、ろんぱ、ロン・・」
303名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:26:45.96 ID:Zyvjr/NN0
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf
ソースにユンチアンのマオとかが出てくる。個人的なサイトをソースとして出されてもな。
そもそもそのサイトのどこに自治政府の設立を日本が行った証拠があるんだ?
どこにもそんなの書かれてないんだが。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:27:02.69 ID:h63AUNff0
>>301
これだけ無知馬鹿を晒して、恥ずかしくない?
305名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:29:01.30 ID:Zyvjr/NN0
>>302
>当時日本は、清〜中華民国の政権委譲を条約で認め、満州権益を中華民国に要求。
>>286
>当時の日本が、満州事変の正当化で、そう主張したと証明する資料を呈示しろよ。
>>284
>近代国家の考え方と違う。北海道をアイヌに返すか?
>>288
>満州国は関東軍の意向に背けない体制の日本人優遇国。
満州国は5族協和ですから。公的にもそれが称されおり、日本人優遇法など存在しません。
>満州も問題と思うが、その後も華北政権を拠点に関税破りなども。
>>287
>日本軍・山海関特務機関の指導による。
指導した事実が一つでもあれば証拠だしてみろよ。
>日本が敵勢力を立ち退かせ、現地の有力者に働きかけ庇護したり、軍事圧力掛けたり。
どちらの勢力も入れなかったのが当時の華北。現地の有力者への働きかけを日本が行った事実は存在せず、非武装地帯なので軍事圧力も存在しません。
>国務院の要職は日本人が抑えたり、税制などで日本人が優遇されたり。
国務院の要職は誰でもなれる。日本人が選ばれたのは優秀だっただけ。税制の人種を理由にする優遇措置も存在しない。

306名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:30:23.68 ID:h63AUNff0
>>303
だから殷汝耕は日本の庇護下で中央から分離とあるだろ。

なにが日本は全く関係ないだよw うっとうしい知的障害めが。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:30:35.04 ID:Zyvjr/NN0
>>304
これだけ無知馬鹿を晒して、恥ずかしくない?
308名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:33:49.88 ID:h63AUNff0
>>307
お前の妄想脳内世界では、満州は平等世界だったかも知れないが、
現実は、人事や税制とかで、日本人が優遇されてたの。

その他の論点もこんな感じだがw
ネットに書かず、脳内世界に籠もってろ。あと病院に行け。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:34:36.78 ID:Zyvjr/NN0
>>306
日本の庇護下ってのが間違い。当時の自治政府は日本の庇護下にはない。
ソノサイトが根本から間違っている根拠でもあるな。
ソースが小説な君は現実との区別が付かなくなっているのかね。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:40:13.04 ID:Zyvjr/NN0
>>308
305に反論ができるのならしろ。出来ないのならとっとと逃げていいよ。
別に君には詭弁以上のものは期待できないのがわかったから。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:44:15.39 ID:h63AUNff0
>>310
詭弁も何も、お前は明確な馬鹿、もしくは妄想患者だと確定してるの。

お前「満州で日本人優遇など存在しない」
とか言ってる時点で、まともじゃないから。

お前の仲間の保守で、↓に同意してくれる人は居るの?
「満州で日本人優遇など存在しない」
312名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 23:49:57.20 ID:Zyvjr/NN0
>>311
日本人が結果的に栄達した事をもって日本人優遇政策だったというのは詭弁というものだよ。
東大生の多くが官僚になっている。政府は東大法学部優遇政策をしている。
お前の理屈はそういうもの。
日本人の多くは国境防衛もかねて僻地開拓ばっかだったのに。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 00:14:06.94 ID:OylYztl40
満蒙開拓では国境近くの住民は強制移住させられた人達もいたが、
そういう人達はある意味幸運だったな。
後にソ連が攻めて来た時は国境近くに屯田として開拓していた日本人は逃げる事すらできずに蹂躙された。
自業自得とはちょっと違うか。業は満蒙開拓事業団だしな。
314隗詒 凱泰 太閤 欒覺 大正 天応 齊仁 大正天皇の姉の孫:2012/05/12(土) 09:10:17.52 ID:5JfvjIjxO

偽のヒトラーで南京大虐殺の主犯「西太后の所からモンゴルに逃げた芝と笵襤」と
「徳川埋蔵金を奪い、逃げた酒元鬣魔とその妾」の子供達が 第二次世界対戦を開戦させ(魔女狩りの魔女の末裔)、
原爆を製造、投下させた家族と親戚が
横須賀に 「無差別爆撃」等の脅迫で集めた 世界中の要人(全国連メンバーや世界中のFreemasonryを含む)や著名人(BIG-NAMEばかり!)を人質に 籠城しながら
サイバーテロと電子操作のプログラミングや偽の情報で 大量虐殺を繰り返している。

震災も事故も内紛も戦争用薬物「人肉カプセル」の製造や虚偽での薬物投与をさせたのも 自民党名等の偽の差し入れに薬物を混入したのも 「枯葉剤」を考案し、ばら蒔いた一族が神奈川県に籠城中の一族である。

織田 繪璃奈(横濱・野島えり) 會理主宮
札幌啓北商業高等学校の野島(横濱)えり
Freemasonry & MicroSoft co.USA tp.

еопое=еёжЭЮЯабЧЦХЛθ
=νγδεζθ=γδεζηθ
弖十=優多野手頭=帝跿(徒)=衞鴉隴=野慈蚕=獲狸乃雉懷=Eleonora de' Medici
chocolat@湘南台 de' 闇将軍@藤沢市
ゲームサイト モバゲーでは八犬伝でした。

立て籠り一族とは「朝鮮総連・怩岷鬥」と名乗る「元従軍慰安婦多数」の犯罪組織。
私の名や徳川一族の末裔の戸籍を使うのは 立て籠り「朝鮮総連」の不法滞在の親族のみ。

徳川 隆盛 竜王 隆鐓 Rio Rock-Filar と
織田壽茂 鎧王 鎧颱(信長) の子孫
壞閼髏 繪鴉路 薈亜炉 衞鴉隴 壞椏鏤
315名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 19:49:12.31 ID:uNPHOsrZ0
パール判決書はあくまで少数意見であり、公式には日本は「無条件降伏」をしてその結果サンフランシスコ条約
で東京裁判を「受諾」したということになっている。「戦後レジームからの脱却」をしようにもこの体制下では
不可能であり、安倍内閣も慰安婦問題で謝罪外交を強いられた。けれどもこの条約にはロシアが参加しておらず、
日本とロシアとの関係はこの条約とは無関係だ。「戦後レジームからの脱却」は、ロシアとの関係をいかに構築
していくかにかかっている。日本とロシアとは歴史対立が小さく、逆に米英中とロシアとの歴史対立は大きい。
ソ連邦解体で利益を得たのは米英中、逆に大損したのは日本で、その証拠に1990年代の日本はひどい謝罪外交が続いた。
なおロシアはシベリア抑留を謝罪しているがアメリカは原爆投下を謝罪していない。

声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国及
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
http://www.geocities.jp/nakanolib/joyaku/js16-6.htm

『日本は太平洋戦争の敗戦で、当時の政治体制を連合国側から「ファシズム」だと糾弾され、戦後は民主主義の
信奉者のごとく振る舞っているが、日本の開戦が本当にファシズムによるものだったのか?とんでもない。
あれは追いつめられた日本の”国を救う”ための最後の策だったに過ぎない。国益の擁護、と言い替えることもできる。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

メドベージェフは記者会見で、侵略者との戦いでの中ソ協力を述べているが、中国としては
第2次大戦後ソ連に害をあたえられたとの気持ちもあると思われる。
さらに言えば、日露戦争は日本とロシアが中国の領土内で戦った戦争であり、メドベージェフ
がロシア将兵の記念碑に献花することは中国側に複雑な思いを抱かせる面もあろう。
http://smartpower.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-ae95.html

広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加
しなければならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf

 左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 シベリア抑留死者数には諸説あるが、著者が特定した46300人を大きく上回ることは無いだろう。これまで言
われてきた死者数のうち、数十万人説は、冷戦期にアメリカが謀略宣伝として日本政府に言わせた数値であり
事実と異なる。また、10数万程度の数値は、重複する死亡者名簿の人数を単純に加えた杜撰カウントの結果である。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2011/12/08/6236964

日本では3月4日にスターリン重体のニュースが伝わり、翌5日の朝刊で死去が報じられた。
当日の日経平均株価は、前日比37円80銭安、下落率10.00%の大幅下落となる344円41銭となった。
政治体制が異なる日本でこの下落が起こったのは、朝鮮戦争の終結が早まり、当時日本経済の急速
な復興を支えた朝鮮特需が終結することが予想され、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%9A%B4%E8%90%BD

○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、 外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか に百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
316名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 16:17:22.30 ID:1SgeolzZ0
大東亜戦争中に実施された国民運動

http://music.geocities.jp/jphope21/0203/32/213_1.html

小泉純一郎は、この国民運動「大詔奉戴日」とともに生まれていた。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 09:40:03.94 ID:qRRMnBIq0
在日が日本人の悪口ばかりいってるスレがある
みんなで論破して泣かせようぜ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/soc/1336840011/

551 名前:名無しさんの主張[sage] 投稿日:2012/05/15(火) 09:35:06.34 ID:???
日本人はいくら冷水をあびせられても、
またすぐに自惚れて調子に乗り出すゴキブリ

殺虫剤をあびせないと学習しない
318名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 13:28:59.12 ID:mPw0IJsM0
>>312
日本人だけ税率が優遇されていたのを知らんのか。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 00:18:40.69 ID:X7C9ImUK0
>>318
日本人は日本にも納税をしていたからな。
最もそれでも満州国の税収の大半は日本人が負担していたくらいだ。
満鉄が満州国に編入されるとその差はかなり大きくなる。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 21:23:02.27 ID:YTjycRJ/0
おさらい

★ ハミルトン・フィッシュ(政治家、『悲劇的欺瞞』(Tragic Deception, 1983) )

「ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に
巻き込むことに成功した。 そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させる
という彼の最終的な目的を達成させた。」

(名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』展転社)


321名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 21:23:48.60 ID:YTjycRJ/0
おさらい2

★ニッツ(米国戦略爆撃調査団団長)

「日本の指導部が、国家の存亡に関わる利益の為にと固く信じて、(今次の)戦争を始め
た事は明らかである。これに対して、アメリカ合衆国は、単に自分達の経済的優位と主義
主張を押し付けようとしたのであって、国家の存亡に関わる安全保障の為に戦ったのでは
無いと、アメリカ合衆国人は信じていた。」

(米国戦略爆撃調査団団長ニッツからトルーマン米国大統領に提出された報告書、1946年7月)



322名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 21:24:49.50 ID:YTjycRJ/0
おさらい3

★カーチス・B・ドール大佐(ルーズベルト大統領の長女の夫)

「ホワイトハウスで1941年11月25日に開かれた運命的な会議の記録を読み返して
みて、私の以前の岳父、ルーズベルト大統領および側近たちの戦略は、平和を維持し保証
することではなく、事件を組立て、あるいは引き起こさせて、アメリカを日本との戦争に
巻き込むという陰謀にもっぱら関わっていたと、私は悟ったのです」



323名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 21:25:44.60 ID:YTjycRJ/0
おさらい4

★ハーバート・フーバー氏(アメリカ元大統領)

「若し吾々が日本を挑発しなかったならば決して日本人から攻撃を受ける様な
ことはなかったであろう」



324名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 21:36:12.16 ID:YTjycRJ/0
>>320-323から分かることは、アメリカ政府の視点に立てば、日本は挑発するべき
相手であり、挑発して対米戦争を仕掛けさせる相手であった。アメリカはドイツ戦に
参戦するためにナチスドイツを1年以上に渡って挑発し続けたが、ヒトラーが完全無視
を決め込んだため、ドイツ戦に参戦できず、苦しんでいた。

そこでルーズベルトは温存していた対日カードを切った。これが日本を徹底的に挑発
して対米戦争を起こさせ、それを口実に対ドイツ戦に参戦するという悪魔の計画であった。

このような計画が漏れてくるのは当たり前であるが、全貌は謎のまま。反日主義者は、
これを「陰謀論」と呼んで忌避する。だが、実態としてアメリカ政府は「対ドイツ戦略」
に関する当時の機密文書を公開しているのに対し、「対日戦略」に関する当時の機密文書
を全く公開していない。

このアメリカ政府の態度をどう見るか?アメリカの対日戦略は公開できないほど卑劣な
ものだったということだ。陰謀論にはそれなりの傍証がある。

それでも自虐大好きなオナニストは東京裁判を金科玉条として、今日もアメリカ様・中国様
に土下座し、足の裏を舐め回して許しを乞うのである。そして、いきり立った自分のイチモツ
をしごき、快感を得る。自虐史観に脳を侵されると狂ってしまうのだ。

低能自虐史観論者を指さして笑ってやれ!!



325名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 22:15:53.59 ID:uGXbXr5UP
>320
名越?あの捏造の名越?
326名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 01:58:29.55 ID:MCj2sg0n0
まちがった事をして
 これを反省することが、どうして自虐となりうるのか?
すなわち
 自虐と唱える輩は、反省さえできぬ猿以下だということだ!
  (いまどき猿さえ反省するのに)
327名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 09:44:26.49 ID:e2FtOuwg0
ハーバート・フーバー氏(アメリカ元大統領)
この人Fルーズベルトの政敵なんだよね。世界恐慌後の大統領選で、Fルーズベルトは積極的な
財政出動世界恐慌を乗り切きれると宣伝してフーバー破ったんだよ。
またFルーズベルトも当初戦争参加に乗り気ではなかったよ。陰謀論者は都合のよいところだけ
引用してるからね。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:29:33.16 ID:9Q4HSGyd0
アメリカが参戦のために日本を挑発していたというのは間違いで
日中戦争や仏印進駐と戦線を拡大する日本に対する「制裁」なんだよ

しかし、米に本当に戦争をする気がないのなら「石油禁輸」は明らかにやりすぎ。
もっとも、米の強硬派は日本は負ける戦争はできないだろうという前提で厳しい制裁に出たわけだけど、
これも戦争を避けるという目的においては大失敗。

更に言うと「アメリカ合衆国は、単に自分達の経済的優位と主義
主張を押し付けようとしたのであって」というのはまさにその通りで、
さすがの米にも日本の立場に配慮していたら戦争は起きなかったという反省はある
329名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 02:04:13.13 ID:NhO+FBaP0

太平洋戦争は米英ソの侵略戦争だった
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1337965295/l50
もはや結論は出ています。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 03:07:39.16 ID:mf6bpnXC0
>>329
主張の内容が不明

米英ソが日本を侵略しようとしていたとして、そのことで日本が米国に戦争を仕掛けたことに正当性が発生するの?
331名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 09:53:06.50 ID:NhO+FBaP0
>>330
米国の戦略は日本を挑発して戦争をしかけさせることですからね。
正当性云々は筋違いです。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 12:13:00.90 ID:78ulbqR5i
つまり日本は挑発にのせらて破滅した間抜けってことか
333名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 16:31:57.64 ID:DdsbvAX/0
あまり語られないことだが
当時は植民地支配は合法であり、間違った行為ではなかった
となると欧米諸国の領土に武力侵攻を開始して
満州国建国のようにアジア地域を独立させ主権を侵害したことは
欧米に対する侵略と主権侵害につながると思うのだ
このことをなぜか日本のウヨたちは無視している

日本は間違いなく侵略者だよ
だって当時は合法の植民地支配に対して
反逆を加えたのだからね

この辺、どうなっているのか興味があるな
334名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 18:54:15.51 ID:F9rTGyPN0
別にどうでもいいことだよ。
日本にとって戦略上重要な地域に地域に英、米、蘭の植民地があっただけの話で
彼らを蹴散らすのは何の問題もない。勝てば正義。

イギリスやフランス、オランダの中には日本にやられたせいで植民地を失ったという見方もあるが
まぁいいじゃないか。そうでもしないと彼らは植民地を手放す気はないんだから。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 19:02:23.86 ID:JHwe3Jjg0
奴ら大戦終わった後も再植民地化しようと戦争やってるしな
336名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:12:30.92 ID:mtctCdJu0
日本自身が「国際紛争解決のために戦争なんて仕掛けません」とかの条約であらかじめそういった行為はやらない、と宣言してなきゃ、その盗人にも三分の理で通じたかもしれんがねえw
337名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 21:12:30.39 ID:2+QyM2mD0
ところが、日本は植民地を解放する方針だった。少なくとも、東条首相は大東亜共栄圏
構想に忠実で、植民地を占領した後の軍政は、「民族主義教育」そのものだった。もし、
日本がこれらの植民地をそのまま日本の植民地にするつもりなら、このような教育は
あり得ない。

日本は、資源の安定供給と日本を中心とした経済ブロック圏確立のために植民地を解放
することとした。

これは日本の国益になるとともに、西欧植民地主義の粉砕でもある。よくよく見てみれば、
アジアを植民地にした侵略者は西欧諸国であって、日本ではない。日本は解放者である。

だから、インド独立の英雄・チャンドラ・ボースが言った通り、大東亜戦争は西欧帝国
主義との戦いであり、侵略者との戦いだったのだ。大東亜戦争が植民地解放の聖戦と言われる
ゆえんである。少なくとも、ボースはそう理解していた。馬鹿の見解は正反対のようだが。



338名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 21:24:13.14 ID:2+QyM2mD0
だが、日本としては、資源遮断という国家の存立を危うくする挑発がなければ、対米戦争は
起こさなかったであろう。日本の国力では、大東亜共栄圏を確固たるものにする力は足りな
かったし、そもそも、総力戦研究所は「対米戦争敗北」という結果を出しており、対米戦争
は避けるべきものであった。

それでも対米戦争に追い込まれたのは、>>320-323に記された通り、ドイツ挑発に失敗した
アメリカが、日本を挑発して対米戦争を起こさせ、それを口実に対ドイツ戦に参戦するという
ルーズベルトの悪魔の計画に巻き込まれたからである。

そもそも、アメリカの戦略はいい加減なものであった。日本がシナに勝っていればシナを援助し、
シナが日本を圧倒するなら日本を援助する、という一貫性のない戦略を取っていた。その根底に
あるものは、アジアの紛争状態を意図的に温存しておき、それを将来のアメリカ国益に結び付
けるという卑劣な戦略である。

日本は、最終的に対ドイツ戦参戦のために利用されたのである。残念なことであるが、避けられない
戦いであった。ただ、大東亜戦争は無謀な戦争ではなかった。日本に勝機は薄かったが、引き分けに
持ち込むことはできた。だが海軍がだらしなかったためにあっさり負けてしまった。

日本は決して間違ったことも悪いこともしていない。ただ戦争に負けただけのことである。
「日本は侵略戦争をしたニダ」と言って無駄な反省をするのはただの馬鹿野郎である。


339名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 21:41:17.35 ID:NhO+FBaP0
大東亜共栄圏はそもそも左翼の発案だからな。
欧米の帝国主義に対する反逆という評価は当然だ。
翼賛体制は社会大衆党に乗っ取られた。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 00:56:38.46 ID:f3r5iZSd0
今でも東アジア共同体とか言ってるのはどちらかというと左の方々だしね
まあ右の人でも言ってる人はいるかもしれんが
341名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 07:08:46.01 ID:nhI+2VDM0
Fルーズベルトってどんだけ悪者にされてるんだ。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 07:20:55.31 ID:3AiB8bs90
>>338
アメリカに、南部仏印進駐後の日本を追いつめる意図があったとしても、
日本は警告を無視して、南部仏印に基地作りの進駐。
その前から、満州事変〜中国介入で条約を蔑ろにする行動。

歴史を善悪で語る気はないが、当時の日本を肯定しがたいのは当然。
戦争に原因があったとしたら、日米両方。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 08:24:44.68 ID:+9QmguRu0
宣伝合戦で売り言葉に買い言葉状態では、こちら側も多少無理っぽい
コトまで言わないと負けてしまうがな。



344名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 10:47:15.63 ID:3kLoJv+V0
満州という日本の植民地を永続させたい軍人の、出先の暴走を追認しちゃってその後始末に失敗し続けた挙句、
勝てないと分かっている戦争を吹っかけたんだからな。
自衛どころか自滅戦争でしかない。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 14:40:53.35 ID:RMYcf5QJ0
>>344
それ以前に満州事変ぐらいで日本は詰んでるよ。

泥沼の日中戦争に突っ込んだときに、米英ソと戦う覚悟があったのか?
完全に日本は米英ソにロックオンされてる。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 14:55:46.32 ID:2roKtKvb0
欧米諸国に対する侵略と主権侵害ということだ
日本を弁護する奴はソ連やイギリスが日本の台湾や朝鮮を奪おうと
侵略を加えた場合、日本が指をくわえたまま黙り込んでいると思うのか

どうあれ当時にタイ王国を除けば東南アジアに独立国は無い
だから東南アジア諸国に対する侵略と主権侵害は成立しないが
欧米諸国に対する侵略と主権侵害は成立する

もし仮にわたしの主張が駄目だと思うのなら
当時の日本が台湾や朝鮮を奪われそうになったら
黙って座視すると思えるか
347名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:00:53.87 ID:2roKtKvb0
大体、日本をアジア側にたたせて意見するのは
当時の国策を見てもおかしな話だ
日本は欧米諸国にならって朝鮮や台湾を領有した
その時、欧米諸国は非難するところか欧米諸国の一員になったかのようにあつかった
日本はアジア側にたっていた国ではなく
欧米側に組していた帝国主義の国だったのだ
そんな日本が仲間を裏切ってアジア側の立場で意見しようとするのは
当時の日本がどのような立場にいたのかを無視している

どうあれ日本は朝鮮や台湾を領有していたから
アジア側に立つ国ではなく欧米側に組している国だよ
そして最後は欧米を裏切ってアジア側に立とうとした
卑怯な裏切り者だよ、日本は
348名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:09:13.19 ID:7fXzXR2n0
まぁ、日本を信じて支持したアジア反欧米の連中が、数年すると軒並み抗日に転じている時点で、建前も内実も…天。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 16:24:10.58 ID:f3r5iZSd0
勝てば官軍負ければ賊軍だからな
350名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 16:46:48.58 ID:7fXzXR2n0
まだ日本軍が有利な時分からなんだけど。
白人の支配のほうがマシってどんだけよ。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 16:50:52.25 ID:2roKtKvb0
日本が欧米諸国と敵対しなければ血を流して獲得した領地は日本領のまま
日本は白人に対してはむかった罰として領土が没収された
汗と血の結晶体である領土を失うバカな日本人
352名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 16:51:19.92 ID:bPMuizZV0
計画的に侵略戦争したんじゃなくて、身内の違法暴走を追認し誤魔化そうとしたら勝ち目無い戦争するしかなくなった、という日本史上稀に見るグダグダ侵略だからな・・・
353名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 16:57:31.10 ID:2roKtKvb0
欧米人にも同じアジア人にも疎んじられるアホな日本人
最後まで欧米人と組むか、最初からアジア人と組むかはっきりさせず
中途半端に国策を動かしているから
血と汗の結晶体である領土を喪失して
最後は同じアジア人にも疎んじられる
最初から最後まで欧米人に組しておけば領土がもっと広がったと思うのに
最初から最後までアジア人に組しておけば信頼は獲得できたと思うのに
どっちつかずの中途半端日本はどちらも得られず馬鹿を見る

日本人よあんたたちが最後まで欧米に組しておけば
領土をもっと獲得できていたのに
354名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 16:59:10.96 ID:nhI+2VDM0
日本はアジアの解放する前に自身の台湾や朝鮮や満州解放してください
355名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 17:07:02.01 ID:f3r5iZSd0
さっきから欧米視点で書き込んでる方は外国人の方ですか?
356名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 17:35:06.90 ID:bPMuizZV0
あの戦争で被害蒙った中には、当然日本人がいるわけだが……。
満州事変の内幕とか知ったら、一番怒るのは日本人ですが普通は。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 18:37:54.67 ID:RMYcf5QJ0
もう陸軍暴走史観は止めないか?
たがを外したのは近衛文麿。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 19:45:25.16 ID:ucE69nAK0
>337
>日本は、資源の安定供給と日本を中心とした経済ブロック圏確立のために植民地を解放
>することとした。

意味が通らんなw

「欧米植民地から解放して日本の植民地にした」

って素直に言えよw
359名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:07:10.49 ID:/zVC5ehs0
そもそも資源を売ってもらえなくなった原因が、身内(軍人)の違法な軍事行動を認めちゃった自業自得だからねぇ。
まったく同情の余地がない。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 01:14:54.95 ID:V94aM9dd0
第一次世界大戦で、何で山東省なんて無意味な所を攻めたんだろうね?
制圧はしたはいいけど犠牲を払った割りにはすぐに手放すハメになったし。

あそこを攻めるよりはさっさと、ビスマルク諸島、ソロモン諸島、
東部ニューギニアをさっさと制圧すべきだった。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 09:41:40.57 ID:KuKeTTyc0
>>359
>そもそも資源を売ってもらえなくなった原因が、身内(軍人)の違法な軍事行動を認めちゃった自業自得だからねぇ。
>まったく同情の余地がない。

日本の仏印進駐に対してのABCD包囲陣のこと? あれは自衛隊のイラク駐留と同じく
まったく合法的行為ですよ
362名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 09:46:02.36 ID:KuKeTTyc0
満洲事変も朝鮮戦争と同じように停戦が成立してるから関係ないし
363名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 10:18:04.35 ID:pDTihrua0
当時石油禁輸と言っても日本国民に与えるための打撃ではないからな。
さらに一滴も石油輸入できなかったわけではないから。
要は日本の戦争拡大と日中戦争継続阻止のための措置。東条が自身の弁護に
持ち出したけど理由としては薄い。教科書にもABCD包囲網を記載してある
けどABCD包囲網で打撃を受けたのは日中戦争で泥沼化していた軍部。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 12:33:00.56 ID:dwun8F4X0
事態がなんとか収まっても、また別の軍人の暴走であぼん、とかの繰り返しだからな。
満州事変で「天皇大権を犯し他国を侵略する違法行為しても、罰せられないどころか褒められる」と味占めさせちゃったからな。
日本は自ら破滅ロードに突っ込んだわけだ。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 12:40:07.22 ID:PCas2ae9i
ウヨって天皇への敬意を要求する割に天皇の意向は尊重しないよね。
所詮ウヨにとって天皇は道具にすぎないってことかな。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 13:14:34.74 ID:R3i26FtH0
>>362
停戦は一時停止でしかない。終わってないんだから関係無くはないよ。
367弖十=TEN10(teto)=優多野手頭=野慈蚕=帝跿(徒)=江亞梁:2012/05/28(月) 13:30:20.12 ID:ytP7GkaAO

朝鮮総連は窩難と諛沱邪の裏切者

虎ノ門の自民党員殺害は
『朝鮮総連』横須賀の立て籠り犯で
クラッカーの蕷音(舁涅・夜子・ヨネ・無運申子・斎藤直子=97歳・元従軍慰安婦のユダヤ系窩難工作員)らしい。
『峙岷党のヒットマン(鉄砲玉)支那畜』
『妖魔・蟇鸚・幄魔』の実弟。『魔女』の従兄弟。

弖十=TEN10(teto)=優多野手頭=帝跿(徒)=江亞梁=衛鴉朧=得履野知獲=慧吏載地衛=哇狸野雉会=匯蛙労=野慈蚕
chocolat@湘南台 de' 闇将軍@藤沢市
Eleonora de' Medici.
天皇家 織田 繪璃奈(横濱・野島えり)
Freemasonrey & Microsoft USA co.tp.
モバゲーの八犬伝(☆葵雷恩☆・果音♪)
еёжЭЮЯабЧЦХЛθ γδεζηθ еопое νξδεζηθ
368名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 14:35:21.12 ID:KuKeTTyc0
>>366 >>364
全然関係ないですよ。朝鮮戦争が休戦中だからといって北○鮮が好き勝手に
戦闘行為を始めて良いわけが無い。
停戦協定を結んだのなら、当然ながら戦闘行為は禁止。朝鮮戦争も満洲事変も。
あとは両国間の平和条約の条文内容とかを、時間をかけて平和的に協議するだけ。

>>363
いやABCD包囲陣によって日本には一滴の石油も入ってこなくなってる。
だから、日本は生きるため自存自衛のための戦いを始めたと主張できる。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 14:44:01.18 ID:KuKeTTyc0
>>364
>事態がなんとか収まっても、また別の軍人の暴走であぼん、とかの繰り返しだからな

これは支那事変=日中戦争のことと思うけど、実は戦争を始めたのは中国軍の方。
攻撃された日本軍は自衛戦闘を始めただけ。

日本軍が北京に駐留し始めたのは1900年の北清事変がきっかけ。
> その結果として我が国は清国に駐兵権を獲得し当初2600名の兵を置いた
> 「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」。 (田母神論文より)

日中間の条約に基づいて平和的に駐留していた日本軍に対して、中国軍が不法攻撃を仕掛けてきた。
それが日中戦争の始まり。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 19:30:14.85 ID:pDTihrua0
>いやABCD包囲陣によって日本には一滴の石油も入ってこなくなってる。
>だから、日本は生きるため自存自衛のための戦いを始めたと主張できる。

日本が欲しかったのは日中戦争で消費する航空機のための石油です。
自存自衛とは片腹痛い
371名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 19:38:44.31 ID:nfPjabJUP

一部保守「仏印進駐は現地同意。禁輸する方が悪い。」

軍需物資(石油)を売るのは義務じゃない。
日本が合法的に韓国に対北基地を作れば、北朝鮮は対策する権利がある。
日本が合法的に仏印に対欧米領基地を作れば、欧米は対策する権利がある。

アメリカの石油禁輸&強硬姿勢が戦争の決定打になったが、
中国での行動拡大や、警告無視の進駐をした日本も肯定しがたい。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 19:40:20.69 ID:nfPjabJUP

一部保守「日本の中国内の行動は、国際合意に基づく正当。紛争の原因は中国にだけ」

満州事変は国際連盟で正当性を否定。その後も中国主権を侵害する介入工作。
盧溝橋が日中戦の発端だが、原因の豊台増派駐留は、北京議定書での箇所も目的もズレてる。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 19:43:35.92 ID:huNtagc00
国際法的にはもちろん、日本国内的にみても違法不当のオンパレードの挙句に仕掛けた戦争だからな。
どっかで歯止めをかけて、軍部の暴走を断ち切らないといけなかったんだがそれが全くできずに無条件降伏するまで自浄もできず、だからな。
侵略戦争に等級付けしたら、最低ランクじゃねえかまさに。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 20:14:13.57 ID:KuKeTTyc0
>>370
いやいや石油資源を断たれて近代国家は生きてはいけない。
明らかに自存自衛のための戦いです
375名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 20:27:44.50 ID:V10IA5k00
円の価値が暴落し、ドル、ポンドでの代金決済ができなくなった。ということ。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 20:28:51.32 ID:y8TMI03bP
>374
じゃあ絶たれないように努力しろよw
石油を売ってくださってる相手国の機嫌を損ねるな
377名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 20:33:43.35 ID:V10IA5k00
ご機嫌をとっても円の価値が下がったので払えなかった。ロイヤルダッチシェル、スタンダード、
ロイヤルイングランドシェルはギルダー、ドル、ポンドで払わねばならないが日銀にはなかった。
「金がなかった」ということ。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 20:39:03.43 ID:huNtagc00
開戦前に蘭印が「日本の要求の満額はだめだが、ある程度なら売ってもいい」って言った時、
日本の言い分百パーセント通らないと外交的に舐められるから、というふざけた理由で商談ぶち壊しにしてたり。
どこの世界にそんな都合のいい話があるのかと……。
ナチスに本国攻められてる国が、ナチスの仲間にとりあえず売ってくれるだけで儲けものなのに。
当時の日本には、まったく客観性がなくなっていた。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 20:42:38.07 ID:V10IA5k00
小林なんとか、芹沢なんとかが行って日欄会商という軍をバックに脅したがだめだった。
ということだろう。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 20:47:08.76 ID:V10IA5k00
生産性のない軍が石油の90%を使ってたわけだから、金はなくなる。
今の日本は公務員の賃金と生活保護で滅ぶ。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 21:17:49.75 ID:H7ZZ5vcv0
>>370
航空機燃料はもっと前に規制されているよ。
>>371
なら自力救済するのも日本の自衛に過ぎない、アメは戦争になると分かっていて禁止したんだから、
言い訳の余地はない。
そもそも南部仏印進駐は対欧米洋の基地ではないしな。当時は陸海ともに戦争する気なし。
松岡は南部仏印に進駐したら戦争になるよ。ならシンガポール侵攻計画とかあるの?
と陸海に聞いたが全くできていなかった。
>>372
>満州事変は国際連盟で正当性を否定。
多くの国家から承認されているし、公的に認めなくても個々の条約を結んでいたりするので別に問題はないな。
そもそも現地の独立運動支援に過ぎない。満州は中国ではないのだから。

>その後も中国主権を侵害する介入工作。

満州に蒋介石政権の主権を日本が認めたことはありません。
華北にしても現地の独立運動で、日本の介入すらこっちはない。出来たものを支援したにすぎない。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 21:23:56.45 ID:H7ZZ5vcv0
>>378
日蘭会商を理解していないな。
100パーセント通らないから拒絶したのではなくて、第三国への輸出の禁止などが盛り込まれていた為だよ。
これは日本の主権を侵害するから国としてそんな約束は出来ないんだよ。

オランダとしてはドイツに輸出されると困るからなんだろうけど、当時の日本にはそんな余裕などない。
日蘭会商で認められた石油なんて50万ちょっと。別とで交渉したものとあわせても110万程度で、
需要の500万に当然追いつかないからな。
それ以外の物資はけっこう認められおり満額認められたものもあるが、それも日本の需要分にすぎない。

つか日本に売らなかったから、日本がそっちの陣営にいったんだがな。オランダは馬鹿といっていいだろう。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 22:02:47.33 ID:nfPjabJUP
>>381 >ID:H7ZZ5vcv0

無知なら書くなって。


>南部仏印進駐は対欧米洋の基地ではないしな。

戦士叢書でも「欧米南方領に対する牽制の為、また機会あれば南進の布石」とある。
大東亜共栄圏の構想にオランダ領を入れてたし、それはイギリス領・アメリカ領の攻略も含む話。


>アメは戦争になると分かっていて禁止したんだから、言い訳の余地はない。

アメリカの禁輸と強硬姿勢が戦争原因になったのは否定してない。
しかし日本の行動も、肯定しがたくて当然。

米高官「南部仏印進駐は重大な結果をもたらし、今後の会談も無用に」
との関係断絶警告を無視したからな。軍需物資(石油)を敵対路線国に売る義務は無いぞ。


>多くの国家から承認されているし

満州事変の正当性は、連盟決議で否定され、後の修正決議は無い。

満州国の承認は、各国の都合で行われた。枢軸側など。
共産を恐れたバチカンも満州国を承認したとも言われるが、
教皇使節の派遣は現地信者の為であり、外交的な意味は無いとも言われる。


>華北にしても現地の独立運動で、日本の介入すらこっちはない。

兵力集中で有力者に圧力もあったし、殷汝耕は日本の庇護下で独立とある。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf
また華北政権を拠点に、中国に対する関税破りの密貿易まがいも。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 22:07:54.96 ID:V10IA5k00
オランダという国がドイツという国に占領されていて、植民地(蘭印)にあった
石油企業はどういう状態で運営されていたのでしょうか?
385383:2012/05/28(月) 22:13:49.81 ID:nfPjabJUP
(383)戦史叢書でも「欧米南方領に対する牽制」
(原文)特に蘭印に対する遠隔的威圧を加えその背反を抑止

蘭印(オランダ領)の攻略は、英米領の攻略も視野に含む話だから、
欧米南方領に対する牽制でも問題ないが。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 22:24:39.88 ID:V10IA5k00
パレンバン、メナド等にあつた石油会社に日本国はどのくらいの未払い代金が
あったのでしょうか?税金はどういう状態で払っていたのでしょうか?
387名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 00:12:08.60 ID:IfZ62lx30
>>383
>戦士叢書
戦後の作文になんも意味はないな。
>大東亜共栄圏の構想にオランダ領を入れてたし、それはイギリス領・アメリカ領の攻略も含む話。
南部仏印進駐の時にそんな計画は存在しない、時系列を無視した捏造だな。

>との関係断絶警告を無視したからな。軍需物資(石油)を敵対路線国に売る義務は無いぞ。

ルーズベルトその前になんで石油禁輸しないのかと言われて、石油禁輸したら戦争になるからと答えている。
つまり米国側にはその認識があったのに禁輸したんだよ。したら戦争になるとわかって禁輸している時点で戦争をふっかけているのとかわらん。
日本は石油が欲しかっただけで、別に米国と戦争したかったわけではない。

>満州事変の正当性は、連盟決議で否定され、後の修正決議は無い。

連盟?何も意味もない機関だな。それぞれの国家の決定を超えて影響を及ぼすものではない。

>満州国の承認は、各国の都合で行われた。枢軸側など。

連盟になんの影響力もなかったことの証左だな。英仏にしても普通に満州国との各種条約は結んでいる。

>兵力集中で有力者に圧力もあったし、殷汝耕は日本の庇護下で独立とある。

華北は非武装地帯であり兵力に影響力などない。華北の有力者が勝手に独立しただけの話。
殷汝耕にしても日本の庇護下でもなんでもない。現地政権に誘われただけで。日本の関与は一切ない。
そんな証拠も一切存在しないしな。

>また華北政権を拠点に、中国に対する関税破りの密貿易まがいも。

華北の政権が南京政府に関税など払いたくなかっただけの話だな。現地政府としては中央政府の搾取に立ち上がっただけの話だ。

お前は全般的に知識が足りていないやり直しだ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 00:38:39.29 ID:IfZ62lx30
>>377
馬鹿は死んだほうがいいな。莫大な貿易赤字を出さない限り支払いに困る事はありえん。
1940年ごろはとんとんくらいで別に支払いに困る事はない。
そもそも円の価値は金解禁を禁止した時点で、ドル買い事件などにより暴落している。
そしてその結果円が下落した事で逆に輸出競争力があがっている。
最もその有力な輸出製品である綿製品に高額の関税がかかるようになり、
新たな市場として中国や他のアジア新興国に狙いをつけるようになったわけなんだがな。
当時の日本にはハイエンド市場で競争するのは難しく、安かろう悪かろうだったのでいずれそうなっただろうが。
(最も不況の時にはそっちのほうが売れるのは、今も昔もかわらんが)
389名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 01:13:52.75 ID:gu4O5nrN0
>>387
「対南方発展施策ニ関スル件」昭和15年11月5日 閣議決定


蘭印経済ヲシテ欧米経済ブロックニ依存セル状態ヲ清算セシメ大東亜経済圏ノ一員タル立場ヲ取ラシムルコト
390名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 01:32:35.82 ID:IfZ62lx30
対南方発展施策ニ関スル件(対蘭印経済発展ノ為ノ施策)
昭和15年11月5日 閣議決定

世界新秩序ノ進展ニ伴フ経済圏発生ノ必然性並ニ日独伊三国条約ニ基ク皇国ノ蘭印ニ於ケル優位ヲ確認シ共存共栄ノ大局的立場ニ基キ速ニ蘭印ト
経済的緊密化ヲ図リ以テ其豊富ナル資源ヲ開発利用シ皇国ヲ中心トスル大東亜経済圏ノ一環タル実ヲ挙ケシメンコトヲ期シ、差当リ左記要領ニヨリ施策スルモノトス
一、蘭印経済ヲシテ欧米経済ブロックニ依存セル状態ヲ清算セシメ大東亜経済圏ノ一員タル立場ヲ取ラシムルコト
二、現在邦人ノ経済的活動ヲ阻害スル諸種ノ制限的措置(別紙参考資料)ヲ撤廃又ハ緩和シ、邦人ノ経済的活動ヲ他ニ優先シテ自由活達ナラシムル如ク努ムルコト
三、皇国ノ必要トスル重要物資ヲ可及的ニ大東亜圏内ニテ確保シ以テ英米ヨリ資源的独立ヲ図ルタメ蘭印ニ対シ共同開発ヲ提議スルコト
要スレバ適当ナル島嶼地域ノ租借又ハ買収ヲナスコト
四、皇国ノ必要トスル重要物資ノ供給確保ニ関シテハ先ニ蘭印側ノ保障ヲ取リ付ケタルモ更ニ此等物資ノ種類及数量ノ増加ニツキ蘭印ノ同意ヲ求ムルコト
尚進ミテハ重要物資持ニ蘭印ノ世界的独占商品タル錫、ゴム、規那等ヲ皇国ノ指導ニヨル貿易管理ノ実現ニ努ムルコト
五、共存共栄ノ実ヲ挙ゲルタメ可及的土着民ノ収益トナル蘭印産農産物ノ買付ヲナシ土着民ノ購買力ヲ培養ス、
コレガ為蘭印側ニ於テハ可及的我ガ国ノ要請ニ応ズル如ク農業ヲ誘導スルコト
六、皇国製品ノ対蘭印輸出増進ニツキ特ニ協力提携ヲ求ムルコト
七、将来他ノ大東亜諸地域ヲ併セ皇国ヲ中心トスル大金融圏ノ設定ヲ目標トシ、蘭印トノ新金融関係ノ設定ニ付テモ之カ一環タラシムル如ク努ムルモノトス、
但シ蘭印自体ハ之ヲ円地域トナスコトヲ目的トセザルコト
蘭印ニ於ケル為替管理ヲ皇国ノ指導下ニ置ク如ク努ムルコト
差当リ蘭印ニ於ケル為替管理ノ運用ヲ邦人ニ対シ寛大ナラシムルト共ニ蘭印ノ銀行等ヲシテ本邦ニ対シクレヂツトノ設定其ノ他極力金融上ノ便宜ヲ供与セシムルコトトス
八、交通及通信ニ関シテハ大東亜全局ノ指導的地位ヲ確保スル一環トシテ左ノ特殊権益ノ設定ニ努ムルコト
イ、沿岸貿易権、不開港入港権及港湾設備ノ経営及利用権
ロ、海底電線ノ陸揚及運用権、国内通信事業経営ニ対スル参加権、ソノ他ノ通信権
ハ、定期航空路ノ新設及航空保安施設ノ設置権
九、水産業ニ関シテハ南方ニ確固タル地歩ヲ建設スルタメ漁船ノ増加、漁獲物輸入港制限ノ撤廃、漁業根拠地ノ設置、其ノ他水産業ノ経営ニ伴フ権益ノ獲得ニ努ムルコト
十、蘭印ニ於ケル第三国権益ニ関シテハ新規ノ設定ヲ許サズ又既存ノモノニシテ皇国ノ発展ニ障害トナルガ如キモノハ之ヲ駆逐スルガ如ク努メシムルコト
十一、蘭印ノ対内外経済政策ノ樹立及実施ニ参与シ皇国トノ経済的提携ヲ指導強化スル為蘭印側ニ邦人ヲ加ヘタル経済建設委員会、其他適当ナル機関ヲ設ケシムルコト
貿易、金融、税制、関税、第三国トノ経済協定、企業、交通、通信等ニ関シテハ右機関ヘノ諮問ヲ要スルモノトス
差当リ、在蘭印邦人輸入商ヲ経済省ノ諮問委員会ニ参加セシムルコト
十二、蘭印ニ於ケル新聞其他刊行物ノ対日悪論調ニ対シ徹底的ナル取締ヲ要求スルト共ニ邦人ノ新聞発行ニ対スル自由ヲ確保セシムルコト
十三、在住華僑ノ援蒋抗日態度ニ対シテハ蘭印当局ノ厳重ナル取締ヲ要求スルト共ニ一方ソノ経済的地位ニ鑑ミ大局的立場ヨリ華僑ノ組織及資力ノ利用ヲ策スルコト
十四、皇国ノ経済的発展ヲ期スル為、土着有力者ヲ皇国ニ招致シ又ハ皇国ノ真姿ヲ宣伝正解セシムル等諸般ノ処置ヲ講ズルコト
十五、経済施策ハ大東亜共栄圏確立ノ大局的立場ニ立脚スルコトトシ、皇国ノ利益伸長ト土民ノ民生ト調和スル如ク努ムルコト

よく読めよ。低能、別に軍事的にどうこうするものではなく、南仏と交渉したように資源確保にすぎん。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 01:52:11.76 ID:HpyPQWMAi
大東亜共栄圏の構想にオランダ領を入れていたという>>383の発言に対するあなたの反論、すなわち「南仏進駐時にそんな計画は存在しない。時系列を無視した捏造」というのは誤りなので、それを指摘したまで。

392名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 02:06:55.81 ID:IfZ62lx30
>>391
>大東亜共栄圏の構想にオランダ領を入れてたし、それはイギリス領・アメリカ領の攻略も含む話。

何が該当するというのだ?お前のいう「大東亜共栄圏の構想」とは貿易を拡大して資源の輸入を図る事なのかな?
確かに大東亜「経済圏」にオランダを組み込む計画があった。日蘭会商がそれだ。
直接交渉をして資源の年間購入量などを決めるものだな。
これが「大東亜共栄圏」の構想だと?
で、イギリス領・アメリカ領の攻略がどこにある?

393名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 04:35:35.20 ID:v31QghzSO
日本にはめちゃめちゃ金があったらしいな
394名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 06:24:54.83 ID:Am+86ILw0
昭和15年時の外貨保有高っていくら?
395名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 08:48:25.08 ID:Wo/i9nYw0
きんのことだぜ?
396名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 09:02:20.50 ID:Am+86ILw0
日本銀行の金庫にドル札、ポンド札、ギルダー札がいくらあったの?
397名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 11:38:05.97 ID:ltCxgajS0

日本は大東亜共栄圏に蘭印を含む構想を持ち、南下して基地を作ろうとした。
常識的に、英米蘭が日本の行動を警戒し、軍需物資の規制も普通。

アホ馬鹿の日本擁護「日本は無害で無欲な進駐したのに、警戒して禁輸とか相手が悪いんだ」


http://www.kokubou.com/document_room/rance/rekishi/seiji/nichibei_kousyou/daitoua5-2.htm
液体燃料確保の為に蘭印も東亜新秩序圏への加入を狙っていた。
その際、英領シンガポールや香港は同地の要衛であり、
ここを放置して南方との経済協力は不可能であったため、どうしてもこれを攻略せねばならない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%AD%E5%8D%B0%E4%BD%9C%E6%88%A6
南方作戦の基本構想は、イギリス領マレーとアメリカ領フィリピンを迅速に奪取し、これらを踏み台として蘭印
398名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 11:56:32.35 ID:ltCxgajS0
>>387
>華北は非武装地帯であり兵力に影響力などない。

非武装地帯でも、背後にある双方の軍事力は重要に決まってるだろが。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf
10.11.11 南関東軍司令官は約1 個師団を山海漢、古北口方面に集中し、
宋哲元など華北実力者を威嚇する措置。

>殷汝耕にしても日本の庇護下でもなんでもない。

蒋介石は、殷汝耕の離反を国賊扱いで逮捕状を出してる。
日本の軍事力の庇護を背景に成り立つ独立。

>(華北政権を拠点にした関税破り)南京政府に関税など払いたくなかっただけの話

関税破りで製品を流す行為は、華北政権だけでなく広範囲に対する主権侵害行為だが。


>お前は全般的に知識が足りていないやり直しだ。

まさにお前。ほぼ全て駄目。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 11:57:56.23 ID:ltCxgajS0

ここの日本擁護の特徴

・日本に不都合な件は、無い事にしたり軽視。又はねじ曲げ。
・相手の行動は、問答無用で絶対悪。

典型例が>>387

同じ様な低レベルな自称愛国者が支持するかも知れんが、
こんな馬鹿が日本の主導権を握ったら、同様な愚行を繰り返す。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 12:04:33.98 ID:lBBqepZT0
開戦時の作戦計画である南方作戦の基本構想は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%AD%E5%8D%B0%E4%BD%9C%E6%88%A6

ごく当たり前の作戦プランですね。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 12:11:38.96 ID:kKojaZqd0
日本の内閣や軍部レベルの研究ですら、戦前の段階で
「不意打ちかませば当初は優勢になれるかもしれないが、最終的にはどうやっても負ける」
と出てたのに仕掛けたわけだからな。
自滅以外、何物でもない。
身内の違法行為軍人を罰し、違法に得た利権を手放すより国の滅亡を選んだ間抜けさ……。
なんで自称だけ愛国はこんなんを無理に美化正当化しようとするの???
402名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 13:50:08.25 ID:lBBqepZT0
いや同盟国ドイツが戦争に勝ちそうだったから、勝ち馬に乗ろうかなと
403名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 15:06:24.06 ID:0AAK/2To0
>>401
>なんで自称だけ愛国はこんなんを無理に美化正当化しようとするの???
彼らが某国の工作員だからさ。
日本が無理な美化正当化をしたら、それを外交的な攻撃材料として使ってくる国があるでしょ。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 15:20:47.07 ID:Ky7RdMwc0
>>402
>いや同盟国ドイツが戦争に勝ちそうだったから、

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと
考えている。社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119.html

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
405名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 15:24:47.20 ID:lBBqepZT0
後知恵でなら何とでも言えるさ。当時はドイツが圧勝ペースだったから。
406だつお ◆t0moyVbEXw :2012/05/29(火) 16:30:30.21 ID:OH4qV33d0
>>402
>いや同盟国ドイツが戦争に勝ちそうだったから、

注目すべきことは,リュティが,ソ連の侵略行動を,たんに第二次大戦の時点におけ
る現象としてではなく,「過去500年間の90年間というもの断続して」「同じ敵」から
攻撃された,という表現が示すようにほとんど歴史的宿命としてとらえていることであり,
東方からのこの「常なる脅威」を次代の者のために粉砕することを,この自衛戦争の
目標として挙げていることである。つまり,ここでは,歴史的な敵対者として指定され
たソ連の徹底的な弱体化の予想のうえに立って,防衛戦争が説かれていたといえよう。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf

1942年2月に外相ヴィッティングが告白しているところによれば輸入食糧の実に93パーセントはドイツ
からのものであった。そして,同年中のフィンランドの輸入総額の72パーセント,そのうちの穀物
輸入総額の100パーセントは,実にドイツが占めるにいたっていた。
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/5052/1/KJ00000113014.pdf
407名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 18:08:04.24 ID:gu4O5nrN0
>>392
こういうのもありますよ。

小林特派使節携行対蘭印交渉方針案 昭和15年8月27日 閣議決定

帝国卜蘭印トノ経済関係ヲ緊密ナラシムルノミナラス
蘭印ニ対スル我カ政治的優越地位ヲ確立スルコト肝要ナルヲ以テ
帝国政府ハ蘭印ニ対シ

(1)蘭印ハ欧洲トノ連繋ヲ絶チ速ニ東亜共栄圏ノ一員トシテノ立場ヲ執ルコト
(2)「インドネシア」人ニ完全ナル自治ヲ認ムルコト
(3)蘭印ヲ含ム東亜共栄圏ノ平和ヲ確保スル為蘭印ハ其ノ防衛ニ必要ナル具体的協定ヲ帝国ト締結スルコト

今度は「共栄圏」を使っています。
「共栄圏」でも「経済圏」でも、東・東南アジアに大日本帝国を盟主とした新しい国際秩序を構築しようという考え方に違いはないと思う。

今度は「大東亜」共栄圏と「東亜」共栄圏は別のものと言うのかな?
408名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 18:13:53.09 ID:ecGkqA3i0
>>403
工作員()ってどんだけ万能なんだよw
頭悪いウヨのいい訳のワンパターンぶりも大概だな。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 19:44:19.88 ID:FQ5lFwTr0

934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 17:42:33.92 ID:zIfkMKl20 [7/13]
このスレ住人のアホの国際法

・個人が他国の侵略について計画し発言すれば国際法違反。
・戦争をすれば修好条約違反。戦前に日中間で平和条約があった。
・国際法の合法、違法は多数決で決する。
・日本はその多数決条約に参加していた。
・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。
・経済制裁は国際法上合法。
・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。
・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。
・満州建国は国際法違反。
・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。
・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
410亀レス:2012/05/29(火) 19:47:43.85 ID:nn5xrd5UP
>>113
それは軍隊というより、大日本帝国のデフォだよね。

>>143
それを言うなら、ドイツもソ連に攻め込んで欲しくなかった。
いや、我が闘争に書いてあるというのは、わかるけども。

>>269
小林よしのりはただの素人だからしょうがない。
でも21ヵ条の要求はそれほどひどいものでもないというのは、少し同意できる。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:26:14.42 ID:IfZ62lx30
>>397
どっちも南部仏印進駐とは関係ないな。フィリピンやオランダを占領する為に軍事拠点として結んだのが間違いだと分かる。

>10.11.11 南関東軍司令官は約1 個師団を山海漢、古北口方面に集中し、
どれも非武装地帯の外。攻めてこない軍におびえたとか無理がありすぎるな。
南軍が撤退した事で、元々反蒋の機運が高く北伐で服従しなかったものたちが立ち上がっただけ。

>日本の軍事力の庇護を背景に成り立つ独立。

非武装地帯である日本軍は立ち入り出来ません。日本の庇護は無理です。

>関税破りで製品を流す行為は、華北政権だけでなく広範囲に対する主権侵害行為だが。
かほくの自治政府の自治権を侵害する蒋介石政権に問題があるだけですな。重税をかしてその税から逃れていただけだというのに。
蒋介石の侵略行為こそ責められるべきだというのに。

勉強やりなおせ
412名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:40:02.88 ID:gD+TTbWh0
>>378
そんときに購入しておけば良かったのにね・・・

ところで、仏印と同じく蘭印にもどうして進駐しなかったの?
ドイツにヴィシー政権と同じくオランダ傀儡政権を作ってもらって
それから許可を得て、蘭印進駐すれば
413名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:43:38.14 ID:IfZ62lx30
>>407
(4)帝国臣民ニ対シ蘭印ヘノ入国、蘭印ニ於ケル居住旅行身体財産ノ保護動産不動産ノ取得、
商業及企業(航空ヲ含ム)ノ経営其ノ他通商航海ニ関スル一切ノ事項ニ付和蘭臣民ト同一ノ待遇ヲ与フルコト
(5)蘭印政府ハ蘭印産品中特ニ帝国ノ必要トスル物資ノ輸出ノ禁止又ハ制限ヲナササルノミナラス
其ノ対本邦輸出ニ関シ斡旋シ便宜ヲ供与スルコト
ただの貿易の拡充を目的としたものにすぎんな。南部仏印進駐が軍事的な占領などをもくろんだものではない事がわかる。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:44:35.61 ID:9SC7JudK0

自虐史観に脳を侵された連中は本当にみっともないね。

「日本は侵略国家ニダ、謝罪するニダ、賠償するニダ」と喚き散らし、みっともない
こと限りない。

こいつらは、日本人が誇りを取り戻すと再び戦争を始める、という根拠のない強迫観念
に怯え、少しも悪いことをしていない戦前日本を狂ったように罵倒するのである。

恐ろしい。先祖に唾を吐く醜い日本人がいること、それを煽る在チョンが存在すること。

英霊が泣いてるぜ。
「俺たちはこんな腰抜けどものために命を張って戦ったわけではない」と。



415名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:45:34.96 ID:9SC7JudK0

現代の「自虐史観ごり押し教育」は、キチガイ製造プログラムに他ならない。

416名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 22:46:39.68 ID:x+/91YfjP
>>411
おまえは脳が腐りすぎ。

常識で考えて、南部仏印に進駐して基地作り計るのは、
牽制と共に南方進出の足がかりになる。

日本は蘭印を共栄圏に入れる構想を持ち、牽制を目的に含む進駐。
占領する際には、英領などの攻略も視野に含まれる話。>>397

警戒されるのは当然。軍需物資を売る義務も無い。


あと非武装地帯でも、それを挟む双方の軍事力が重要なのは当然。
牽制や圧力の要素になる。


あと蒋介石が中華民国の主導権を握ったのは内戦の結果であり、
日本など外部列強国が関税破りの拠点作り、など主権侵害が許される根拠にならない。


おまえは殆ど全て駄目。
常識が無い&不都合が脳に入らない、とかで低脳を晒してるだけ。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 22:56:09.64 ID:IfZ62lx30
>>416
頭がイカレテイルなお前は。
>日本は蘭印を共栄圏に入れる構想を持ち、牽制を目的に含む進駐。
>占領する際には、英領などの攻略も視野に含まれる話。>>397

どちらもそんな計画は存在しません。以上。

>警戒されるのは当然。軍需物資を売る義務も無い。
なら自分でとるだけ、その事に文句をいう権利はない。

>あと非武装地帯でも、それを挟む双方の軍事力が重要なのは当然。
軍事的に進出できないのだから、軍事力には全く意味を成さない。
そもそも日本が軍事的な圧力以前に、影響すら及ぼさずに自発的な運動が起こったのが華北の自治運動。

>あと蒋介石が中華民国の主導権を握ったのは内戦の結果であり、
蒋介石の侵略行為。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:06:44.39 ID:x+/91YfjP
>>417
腐れ脳は病院に行け。

戦史叢書や>>397の通り、南進は主に蘭印への牽制目的であり、
もし占領する自体になれば、英米領の攻略も視野に含む話。警戒も当然。
↑理解できなければ100回読め↑

非武装地帯が存在しても、両側の軍事力が大きな影響力を持つのは当然。
華北政権のトップも、日本の存在や働きかけ無しに、蒋介石に反旗を翻すのは考えにくい。

あと中国内の軍閥&国共抗争は内戦と捉えられてる。
日本など条約調印の外部列強国が関与するのとは事情が異なる。
419まとめ:2012/05/29(火) 23:12:59.13 ID:x+/91YfjP

腐れ日本擁護「日本の南進は、平和で警戒に値せず、禁輸する方が全部悪い」
返答・南進は蘭印の牽制などを目的とし、いざ占領なら英米領の攻略も視野に含まれてた。

腐れ日本擁護「非武装地帯の出来事は、軍事力は全く無関係」
返答・非武装地帯を設定しても、双方の軍事力が、牽制など状況に大きく影響する。

腐れ日本擁護「華北政権は、蒋介石政権に重税を払いたくないだけ」
返答・日本が華北政権に関税破りの拠点を作って良い根拠になってない。


腐れ日本擁護は、殆ど全ての点で駄目。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 23:27:52.24 ID:9SC7JudK0
>>419
・南進は、蒋介石封じ込めを目的としており、米英蘭に対する刺激は極力避けた。だから、
南進自体は一方的な石油禁輸の理由にならない。

・非武装地帯に対しては、日本も一切出兵しなかった。日本の軍事的影響力は皆無
であり、むしろ軍事力では宋哲元の方が上回っていた。非武装地帯での住民自治運動は
あくまで自然発生的な反国民党自治運動であり、日本の支援はかなり後である。

・関税は華北に発生した自治政府の裁量にゆだねられるものであって、それが日本に
有利に働いたとしても少しも不思議ではない。なぜなら、これらの自治政府は押しな
べて反共・反国民党だったからである。

421名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 00:05:08.92 ID:LdKl1wl20
なんで共栄圏構想に蘭印は含まれないなんていうウソの?捏造しているのはあなた。
当時の新聞を漁れば、蘭印が含まれることを示す記事はいっぱい出てくるよ。


「我が南進と仏印・蘭印」 前駐伯特命全権大使南洋協会理事長 林久次郎
大東亜共栄圏確立のため、最近特に我国朝野の関心を集めているのは仏印及び蘭印である。
(神戸新聞 1940.9.27)

「蘭印を繞る国際資本戦」 パタヴィアにて 藤田特派員発
米国の対日経済圧迫が日を逐って露骨となりつつあるこの時、蘭印の保有する豊富なるこれ等農鉱資源こそは大東亜共栄圏建設の有力なる経済的基礎として我等の最も深い関心を払わねばならないものである
蘭印の農鉱資源がアメリカの資源にどの程度代位し得るか、即ち大東亜共栄圏の経済的基礎としてどの程度の寄与をなし得るかを検討してみよう
(東京朝日新聞 1940.10.26)


「東亜共栄圏の経済建設」 日本商工会議所 理事 桑原幹根

日、満支、米貿易又は日、満、独貿易は当初に言った如く三角的求償貿易の関係を通じよりこれを調整し、なお蘭印或は仏印等の南方諸地域も亦、同様の方法によって東亜共栄圏全体の貿易計画に参加せしめることは来るべき大東亜共栄圏の経済確立に於ける緊急事であり、
また一方第三国貿易の増進は所詮は日満支三国貿易の合理化方策の確立によりこの輝きあるせ栄圏の経済建設の動力ともなるのではないかと思推されるこである
(国民新聞 1940.11.23)
422名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 00:06:53.29 ID:LdKl1wl20
なんで共栄圏構想に蘭印は含まれないなんていうウソの?

なんで共栄圏構想に蘭印は含まれないなんていうウソつくの?
423名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 00:09:16.74 ID:ck90guRh0
>戦史叢書や>>397の通り、南進は主に蘭印への牽制目的であり、
>もし占領する自体になれば、英米領の攻略も視野に含む話。警戒も当然。

何度も繰り返す事になるがそんな事実は存在しない。もしあるなら示してみろ。低能が。
陸海の軍部は南部仏印進駐が戦争に繋がるなんて認識すらしていない。
していたのはせいぜい松岡くらいのもんだ。

>非武装地帯が存在しても、両側の軍事力が大きな影響力を持つのは当然。

むしろ蒋介石軍のほうが多いだろうな。

>華北政権のトップも、日本の存在や働きかけ無しに、蒋介石に反旗を翻すのは考えにくい。

お前の妄想には何の価値もない。補足する史料でも出してみろ。
蒋介石と日本なら日本を選ぶほうが自然。華北に人間にとって侵略者とは蒋介石の反乱軍に他ならん。

>返答・日本が華北政権に関税破りの拠点を作って良い根拠になってない。
日本が作った拠点ではない。現地人の独立自治の結果だ。無知乙。

チャンコロはほんとゴミだな。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 00:12:31.40 ID:ck90guRh0
>>421
では当時の日本政府が蘭印の占領などを目指していたと?
ならその計画なりを証明してくれよwもし存在するならな。
日本が目指したものなんて、アメがうってくれないなら、オランダから買おうぜってだけの話にすぎん
そういう考えを持つ事もけしからん。アメから常に買い続けないといけない!
頭おかしいんじゃないのかお前は。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 09:01:36.94 ID:6X3MG5R00
なんか論点がずれているようだが
北部仏印は援蒋ルートの遮断という目的があったのに関わらず、
南部仏印進行はそれほど明確な意図はなかった。
日本は北部仏印進行同様にアメリカの制裁があまりないだろうと進行した
感があるからね。
当時の日本の外交は武力を背景に外交をしていったからね。
三国同盟を凝結した松岡は大東亜共栄圏を持ち出して武力を背景に、アメリカを牽制して
開戦回避しようとしていたわけで、南仏印進行もアメリカ、オランダ、イギリス
への武力背景の牽制なんだよ。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 11:16:23.57 ID:/CP8Sm110
開戦しか現状打破はなかった。破れかぶれって〜こと。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 11:44:45.30 ID:/CP8Sm110
youtubeでアメリカ人が言っていた。日本刀もって突撃する感覚がわからなかった。
破れかぶれの大日本帝国がそこに現れている。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 12:24:02.22 ID:Z3a6qsf20
>>423
お前は全ての面で駄目駄目。幼稚園からやり直せ。それか脳病院に行け。


・蘭印を脅かす行為は、英米領を脅かす行為にも繋がるんだよ。(>>397など)

・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 日中戦争史)

・(外務省見解)華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h19_2.html


俺は明確な資料付き。 お前は常識すら持たない妄想w

429名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 12:40:28.99 ID:UIE4cakci
>>424
進軍や占領それ自体が目的なのではないですよ。
目的は資源獲得のために蘭印を欧州から切り離し、大東亜共栄圏に組み込むこと。
その手段として進軍や占領が必要ならやったかもね。っていうか、実際にやったわけだけれども。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 14:06:46.07 ID:/CP8Sm110
敗戦後、大本営の庭で史料をいっぱい燃やしている写真を見たが何を燃やしていたの?
不都合なことがいっぱいあったの?聖戦なら燃やすことないんじゃない。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 16:18:24.62 ID:zidb4zoM0
大東亜共栄圏は、つまるところアジア中を日本の植民地にするって話でしかないからなあ。
まぁ本当にアジア解放()の為に日本国の金や資源を使ったのなら、そいつはとんでもない背任者だけどさ。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 20:30:08.08 ID:LdKl1wl20
429ですが、「基本国策要綱」を読むと、目的達成の手段として武力が念頭にあることが分かります。

「基本国策要綱」(昭和15年7月26日 閣議決定)

一、根本方針
 皇国の国是は八紘を一宇とする肇国の大精神に基き世界平和の確立を招来することを以て根本とし先つ皇国を核心とし日満支の強固なる結合を根幹とする大東亜の新秩序を建設するに在り
之か為皇国自ら速に新事態に即応する不抜の国家態勢を確立し国家の総力を挙けて右国是の具現に邁進す
二、国防及外交
 皇国内外の新情勢に鑑み国家総力発揮の国防国家体制を基底とし国是遂行に遺憾なき軍備を充実す
皇国現下の外交は大東亜の新秩序建設を根幹とし先つ其の重心を支那事変の完遂に置き国際的大変局を達観し建設的にして且つ弾力性に富む施策を講し以て皇国国運の進展を期す

要約すると、
日本の国是は大東亜新秩序の建設である。
その国是遂行のために十分に軍備を充実させる。
433名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 20:34:40.94 ID:HqdYrN5g0
そりゃ対内的にも建前ってものがいるし。
まさか、
「違法行為軍人の暴走で得た利権に目がくらみ、条約破り等を認めた結果まともに貿易もしてもらえなくなった。
だから強奪にいく」
って本音は書けまいよ。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 20:40:57.31 ID:1PHAOChq0
正直に言う奴は相当なアホだな
本音を言う奴は第一に政治家に向かない
435名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 20:45:54.94 ID:ck90guRh0
>・蘭印を脅かす行為は、英米領を脅かす行為にも繋がるんだよ。(>>397など)

蘭印と貿易協定を結ぶ行為が、英米領を脅かす行為だと感じたとw被害妄想が酷すぎるなw

>・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 日中戦争史)

殷汝耕が参加したのは大分後の話。さらに日本が作ったわけでもなんでもない。
秦の日中戦争史(復刻される前の奴を)は以前読んだが駄作だったな。日中戦争の日本の過失割合を7.8割とかトンでもな事書いていた。
最大限日本の割合を高めに見積もっても逆だろうに。
時系列と小さい事件の把握や海外の著書の紹介ぐらいには役にたったが、そこから導かれるものが失笑ものであった。

>・(外務省見解)華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。

戦後の見解に何の意味もないな。中国政府や英国が何をいおうが、現地民のためにも必要な行為だろう。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 21:12:02.85 ID:HqdYrN5g0
九ヶ国条約や四ヶ国条約においてアメリカも当事国であり、かつ日本の行動で面子と利権双方を侵害されたわけだが……。
「独立運動の体裁をとれば、違法が誤魔化せる」という論法が通じないことは、九ヶ国条約会議で日本の違法が宣言されて証明済みの話だろう。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 21:16:28.51 ID:HqdYrN5g0
だいたい現地邦人を危機にさらしたのは日本軍。
自演で邦人に危害を加えかけたのは満州事変からやっちまってるぞ。
その結果起きた騒動による影響はいわずもがな。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 21:20:05.58 ID:GgeR4nGM0
>>436
九か国条約自体、満州事変前に空文化していたがな

空文化したのはシナ自身だ。空文化した以上、九か国条約会議に意味は無い。
日本が九か国条約会議を開催しなかったのは当然である。シナを守るための体制
をシナ自身が破壊したのでは、シナを守る意味が無い。

439名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 21:25:45.93 ID:ck90guRh0
>>436
アメがなんか利権侵害されたっけ?アメが失ったのは入る機会程度のもの。
出遅れたアメがうちらも参加させろとだだこねただけで相手にする価値もないんだがな。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 21:45:27.12 ID:pai22cbF0
アメリカ人は強欲で物事の道理が分からないのだよ
441名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 21:54:22.94 ID:Z3a6qsf20

腐れ日本擁護「南部仏印進駐は警戒に値しない。禁輸する方が全部悪い」
・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書や>>397)

腐れ日本擁護「華北政権は現地人の勝手で、日本は全く関係ない」
・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

腐れ日本擁護「華北政権が拠点の関税破り? 関税は現地政府の裁量なだけ」
・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h19_2.html


腐れ日本擁護「戦史叢書も秦郁彦も外務省見解も無意味。俺の脳内世界だけが正しいんだ」
442名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 21:57:17.68 ID:Z3a6qsf20

ここの腐れ日本擁護の特徴

・日本に不都合な件は、無い事にしたり軽視。又はねじ曲げ。
・相手の行動は、問答無用で絶対悪。

こいつの論法だと、どんな紛争でも好きな方を悪者に出来る。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:06:12.24 ID:GgeR4nGM0

「腐れ日本擁護」とシャドーボクシングをして戦っているのは在チョンか?

444名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:12:54.70 ID:Z3a6qsf20
>>443
腐れ日本擁護は「ID:IfZ62lx30=ID:ck90guRh0」の書き込みだろ。

偏執的に自国を正当化・美化する輩の方が、まともな日本人じゃないね。
俺の様に「歴史の結果には光影あるが、自省すべき点はわきまえろ」が標準的な日本人。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:17:20.94 ID:GgeR4nGM0
・南部仏印進駐は、米英からの仏印共同防衛が目的であって、平和的に進められた。
 米英領攻略は目的ではない。蘭印へのけん制も本来の目的ではない。

・華北で反国民党自治運動が起きたのは、自然発生的なものであって、日本は関与していない。
 だが、中立地帯に親日政権が出来るのは日本にとって都合の良いことなので、何らかの働き
 かけはあったかもしれない。だが、直接的で明確な証拠はない。殷汝耕が登場するのは自治運動
 が各地の暴動に発展してからであり、日本が華北分離を煽ったというより終結に導いたと見るべきである。

・関税は自治政府の専権事項であるが、日本が影響力を行使すれば日本に有利なものになっても
 不思議はない。これ自体は何の違法性も無い。むしろ他国の内政干渉の方が異常である。

446名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:18:50.25 ID:GgeR4nGM0
>>444
歴史とは教訓を得るべきものであって、反省するべきものではない。
分かるか?馬鹿には分かるまい。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:22:37.25 ID:Z3a6qsf20
>>446
そして反省を放棄したら、腐れ日本擁護「ID:IfZ62lx30=ID:ck90guRh0」みたいな馬鹿にw
448名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:25:58.43 ID:Z3a6qsf20
>>445
>南部仏印進駐は、米英からの仏印共同防衛

建前は「防衛・解放・正義」とか、小綺麗な正当化するだろ。
南下の大きな目的は蘭印を共栄圏に入れる事であり、軍事基地はその為の圧力になる。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:31:54.17 ID:GgeR4nGM0
>>447
歴史は善悪論で語るものではない。貴様は歴史を裁く愚か者だ。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:33:07.08 ID:GgeR4nGM0
>>448
日本は蘭印に対する野心など無かった。目的はあくまで蒋介石援助の遮断だ。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:38:10.98 ID:Z3a6qsf20
>>449
別に「日本=悪 アメリカ中国=善」なんて話をしてない。
稚拙な行動拡大で自国を危めたら、肯定しがたいのは当然だろ。

>>450
妄想世界はネットに書かず、脳内に収めとけ。
戦前日本は、明確に蘭印を共栄圏に入れたがってた。

ほんと、ここの日本擁護のレベルは酷すぎる。 わざと?
452名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:43:02.80 ID:GgeR4nGM0
>>451
日本は大東亜共栄圏を作るためにシナ事変を勃発させたわけではない。
お前は馬鹿だからとんでもない勘違いをしているようだ。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:47:30.63 ID:GgeR4nGM0
>>451
別に戦前日本の行動が稚拙だったとは思えない。むしろ、真摯にシナ事変完遂をめざし、
対米戦争など全く考えていなかった。アメリカはきちんと説明すれば分かってくれる、という
期待を持っていた。

だが、アメリカは全く別の目的で日本を騙し、追い詰め、対米戦争を起こさせたのだ。
それは、対ドイツ戦に参戦するための口実づくりだった。日本は正直すぎ、アメリカの陰謀に
はめられた。そういう点では、学ぶべき教訓は多い。

454名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:53:41.86 ID:Z3a6qsf20

満州に飽きたらず中国介入で発火、ナチスと組み南下政策をとった日本。

アメリカ「南部仏印まで進駐したら、重大な事態になるぞ。交渉も無用になるぞ」
日本「我が国の南下方針は”対英米戦を辞せず”だ」
アメリカ「欧米領まで視野にしやがって。石油止めてやる。これからは強硬姿勢だ」

激烈馬鹿>>453「日本の真摯な行動を、アメリカは分かってくれなかった」
455名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:01:17.64 ID:pai22cbF0
フリーメーソンとロックフェラーは自分たちの野望と勢力拡大の為に日本に奴隷か死かの二択を迫った。
当時侍が支配していた日本は100%の確立で戦争を選ぶ事を知っていた。

侍が戦わずして隷属を選ぶはずが無い。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:15:26.01 ID:ck90guRh0
>>441
全部論破されているというのにほんとゴミだな。当時の史料もってくればいいだけなのにw
まあ存在しないものは流石に無理かw
>>441
正当化?美化?誰が何時そんなことをした。
正義や正当性なんぞクソの役ににも立たない。当時の日本はそれが分かっていなかった。
チャンコロをしつけるのに日本人と同じように善意でもって物事を図っていたからな。
中国なんぞ問答無用で占領して、反抗する人間は皆殺しでよかったんだよ。
外国に何か言われたら、それをプロパガンダとロビー活動で黙らせる。それが政治と外交というものだ。
蒋介石はそれがよくわかっていた。徐州会戦で負けた後彼は、堤防を壊し、
徐州そのものを水没させ、日本軍の進撃を阻み、日本の占領地を荒廃化させることに成功した。
被災民の救助なんてアホな事をしていた日本兵をこの隙に攻撃して撃破までしている。
欧米にとがめられたら、あれは日本軍の砲撃で堤防が壊れたからだと主張する事ではぐらかした。
政治とはこういうものなのだよ。日本に足りなかったのはまさにこれだ。
中国の歴史を少し学べば中国人への接し方が分かってくる。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:25:12.55 ID:ck90guRh0
>>447
反省しているさ。日本は元々侵攻計画もないというずさんな有様だったが、
愚かな消極派のせいで中国と和平とか愚かな思想を持ってしまい。
結果戦闘でも不拡大方針という事で戦力を小出しにしたことで帰って長期化した。
日中戦争は日本の自衛戦争なので仕方ないとはいえ、日清日露をみれば戦争前からちゃんと軍事作戦と輸送計画欧米への根回しなどきちんとしていた。
当時の日本は平和ボケしていたのさ。中国が攻撃をしてくるケースをろくに想定しておらず、
どうやって中国を崩壊させるかの計画もなってなかった。
それは総じて反省すべき点だよ。
>>448
そんな計画性を持つものなら良かったんだがな。所詮南部仏印進駐しても何にもならないと、
楽観的に動いてたんだよ。オランダとは貿易協定を結ぶ程度の意思しかなかった。
当時の日本の内閣の決定にもそれが記されているなw
458名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:36:54.87 ID:LdKl1wl20
華北分離に関する外交文書はいっぱい残っています。
日本(陸軍)による工作は明らかですよ。1932年頃の外交文書をあたってみて。

「華北諸省を国民政府から分離・自立させる工作を断行すべき旨意見具申」
(在満州国南大使→広田外務大臣、昭和10年11月13日)

「華北工作に当り過激または過早の措置を控えるよう陸軍側係官へ注意喚起について」
(広田外務大臣→在中国有吉大使、昭和10年11月16日)

「華北分離計画に関する土肥原特務機関長の腹案について」
(在中国若杉大使館参事官→広田外務大臣、昭和10年11月16日)

「華北工作は南京における外交交渉と呼応して慎重に行うようロク軍側に説示について」
(広田外務大臣→在中国有吉大使、昭和10年11月18日)

「宋哲元の遅延策により軍の華北工作難渋について」
(在中国武藤大使館一等書記官→広田外務大臣、昭和10年11月28日)

などなど
459名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:45:44.50 ID:Z3a6qsf20
追加
腐れ日本擁護「南部仏印進駐も、貿易協定を結ぶ程度の意味しかなかった」

実際は南部仏印進駐前から、蘭印を共栄圏に入れる構想を持ち、
オランダとの交渉でも、その様な態度を見せ、相手の態度を硬化させてる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%98%AD%E4%BC%9A%E5%95%86
460名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:47:11.10 ID:LdKl1wl20
訂正します。
ロク軍側→陸軍側

>>457
政府決定では、蘭印が欧米ブロック経済に依存している状態を清算する、蘭印と欧州との連繋を絶つとしているんですよ。
あなたはそれをオランダとの貿易協定を結ぶ意思だと解釈しているようですが、全く正反対ではないですか?
どこをどう読んだらそういう解釈になるのですか?
461名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 23:50:23.27 ID:Z3a6qsf20
>>456 腐れ日本擁護「ID:IfZ62lx30=ID:ck90guRh0」

よく>>441に示したような馬鹿を晒して再登場できるなw

馬鹿なお前 VS 外務省&戦史叢書&秦郁彦&その他大勢
462名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 11:03:49.61 ID:ai7wvSyt0
>>455
その論法でいくと、れっきとした日本人の軍人の暴走が原因なわけだから、そいつらがフリーメーソン()になるわけか。
すごいね、ネトウヨがちょっと自分が気に食わない相手は、ばりばり保守の過激発言している人間だろうと在日だー、とか喚くのと同レベルw
つまり陰謀論にしか逃げ道がないほど酷かった、と……。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 15:10:39.87 ID:3H1BTTKM0
軍人の暴走というより出動することにより事変の時、将校はかなりの日当がでた。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 20:16:10.45 ID:fFjqPXx80
>>458
何か一つでも日本軍が工作活動をやった証拠を持ってきて欲しいものだな。

>>460
政府案には貿易協定を結ぶ事しかかかれてないよ。欧米に輸出しているものを日本が買えばいいじゃん。
というものでしかない。
>>461
もう既に論破されているものを出して何が言いたいのだね。低能君は。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 20:46:31.15 ID:fFjqPXx80
.>441
馬鹿を分かり易いように晒してあげるか。
>・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書や>>397)
蘭印への占領計画など南部仏印進駐の時に計画などされていない。ましてや英米領もな。
そのために南部仏印に進駐したとか笑えるw
こいつは南方作戦の為に南部仏印進駐したと新説を開陳したのだよ。秦ですらそんな出たらめ主張していないというのに。
で、ソースはウィキw

>・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

またしてもフィクションである。冀東防共自治政府にしろ冀察政務委員会にしろ、
その設立に日本軍が関与した事はない。日本兵は一兵たりとも参加していないのだから当然といえる。

>・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
また背景とかw具体的な関与は一切言わないで印象操作だけする工作員だな。
中国がいくら抗議しようが、莫大な関税をかけて現地民の物価を高騰させ(関税収入は中央政府にいくので現地民にとっては大損である)
華北の人間を苦しめている事実は否定しようもない。華北の人間は中央政府に搾取されるのが嫌で独立したんだからな。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 20:56:28.66 ID:/opAzZIL0
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/3kitaindosina.htm

南部仏印進駐の目的
「陸軍省軍務課長佐藤賢了大佐(当時)の発言 戦史叢書 大東亜戦争開戦経緯4」

一兵団を配置し、かつ航空基地と港湾施設を設定することにより、特に蘭印に対する遠隔的威圧を加えその背反を抑止する。

航空基地及び港湾施設を設定して、好機に投じ更に南方へ武力進出する場合の布石たらしむ。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:03:21.53 ID:/opAzZIL0

腐れ日本擁護「南部仏印進駐は警戒に値しない。禁輸する方が全部悪い」
・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書>>466>>397)

腐れ日本擁護「華北政権は現地人の勝手で、日本は全く関係ない」
・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

腐れ日本擁護「華北政権が拠点の関税破り? 関税は現地政府の裁量なだけ」
・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h19_2.html



腐れ日本擁護「戦史叢書も外務省見解も戦後だから無意味>>387 >>435 秦郁彦の見解もフィクション >>465
腐れ日本擁護「これで論破だぜ 俺は勝者だぜ」

俺「はやく病院に行けw」
468名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:18:14.00 ID:K/zDlAGw0
>>467
何度論破されても、壊れたCDプレーヤーみたいに同じことを繰り返すだけなんだな。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:22:55.93 ID:fFjqPXx80
>>466
トンでも本を暴くとか書きながら、そのサイトそのものがトンでもという笑えるところだな。
政府がどうして南部仏印進駐をしたかなのに、佐藤賢了(黙れ事件なので有名)の私見をもってきてこれが当時の日本政府の意思とかw
脳みそをたまには使ったほうがいいよ、史料批判とかそういうのを教わらなかったのw
470名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:24:07.61 ID:fFjqPXx80
>>467
馬鹿を分かり易いように晒してあげるか。
>・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書や>>397)
蘭印への占領計画など南部仏印進駐の時に計画などされていない。ましてや英米領もな。
そのために南部仏印に進駐したとか笑えるw
こいつは南方作戦の為に南部仏印進駐したと新説を開陳したのだよ。秦ですらそんな出たらめ主張していないというのに。
で、ソースはウィキw

>・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

またしてもフィクションである。冀東防共自治政府にしろ冀察政務委員会にしろ、
その設立に日本軍が関与した事はない。日本兵は一兵たりとも参加していないのだから当然といえる。

>・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
また背景とかw具体的な関与は一切言わないで印象操作だけする工作員だな。
中国がいくら抗議しようが、莫大な関税をかけて現地民の物価を高騰させ(関税収入は中央政府にいくので現地民にとっては大損である)
華北の人間を苦しめている事実は否定しようもない。華北の人間は中央政府に搾取されるのが嫌で独立したんだからな。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:30:00.32 ID:K/zDlAGw0
・南部仏印進駐の時、日本には蘭印を占領する計画は無かった。蘭印はあくまで交渉相手であり、
石油調達のために交渉を行った。結果は不調に終わったが、かといって蘭印を攻めるような真似
はしなかった。当時の日本は、蘭印を占領する気も、米英領を占領する気も無かった。あくまで
対米英非戦を貫いていたのだ。それは北部仏印進駐までの日本軍のルートを見れば分かる。馬鹿には
分からないようだが。

・殷汝耕が自治政府づくりに乗り出してくるのは、自治運動がかなり高まってから。1935年
10月21日の集会が自治運動の最初だ。その後、自治運動は急激に高まり、非武装地帯に広
がった。日本がこの状態を看過できなくなるのは11月の半ばになってから。殷汝耕が国造り
に乗り出してくるのはその頃だ。馬鹿は物分りが悪いな。

・関税の決定権は自治政府にあり、それに日本政府が要望を出しても不思議ではない。決めるのは
あくまで自治政府である。密輸ではなく合法的な輸出である。馬鹿にはそう見えない
ようだが。


472名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:30:04.58 ID:/opAzZIL0

腐れ日本擁護「日本は蘭印を共栄圏に入れる計画など無く、オランダと貿易したかっただけ>>457

http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2008/forum_j2008_09.pdf (小谷 賢)
日本は自存の為、蘭印を大東亜共栄圏に入れる計画 「対蘭印施策要綱 1940/07/30」
しかし圧力を感じた蘭印政府をイギリスと接近させてしまう。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:31:25.81 ID:fFjqPXx80
お前は戦死叢書がなんで悪いのか分かってないんだよ。
佐藤の例でもわかるように陸軍の中の一部局の一参謀の個人的な発言などを中心に騙られている。
これは戦死叢書の多くが後に寄稿されたものを元に作られた事に由来する。
当時の元参謀の一人とかが作文して送っているから、彼等の俺の発案で国が動いたんだ(キリ!
とかいう大言壮語がやまと記載されている。アレを読んでいると参謀本部が日本を動かしたかのようにすら錯覚するほどだ。
対米戦争は俺が始めたと吹聴する人間なんて10人を下らんだろう。
佐藤なんてその最たる例。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:34:54.47 ID:K/zDlAGw0
>>466
佐藤賢了大佐の個人的発言を持ち出して「これが日本政府の公式見解ニダ」
と言い張るのは異常としか言えない。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:35:20.03 ID:fFjqPXx80
>>472
蘭印の加入=貿易協定の成立。
蘭印政府と英国の接近→そもそも当時のオランダの亡命政府は英国にある。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:38:09.05 ID:/opAzZIL0
>>473
おまえは「超絶馬鹿」だから。

腐れ日本擁護「南部仏印進駐を警戒して禁輸する方が悪い」
腐れ日本擁護「蘭印を大東亜共栄圏に入れる方針など無く貿易目的だけ」

正解は、日本は蘭印を共栄圏に入れる方針を持ち、圧力などで警戒されてた>>472
南下して基地作り目指せば、警戒されて当然。


知的障害児のお前と、 防衛庁による戦史叢書だと、信用度が月とスッポンだろが。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:40:53.91 ID:K/zDlAGw0
>>472
大東亜亜共栄圏は相互の主権を尊重した独立国の集合体である。蘭印に加入して欲しければ、
そのように持ちかけるはず。つまり、計画はあったかもしれないが実行に移されなかったという
ことだ。馬鹿は「計画は全て実行された筈ニダ」と根拠も無く言い張る。

日本は南部仏印進駐当時、大東亜共栄圏構想を実行に移していなかった。だから蘭印とは石油
輸入交渉しかしていない。馬鹿は知らないようだ。




478名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:42:45.86 ID:K/zDlAGw0

日本が大東亜共栄圏構想を実行に移すのは、大東亜戦争開戦後の話である。
超絶馬鹿>>476は知らないようだが。

479名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 21:45:37.86 ID:/opAzZIL0

事実「蘭印を縄張りに入れたい日本が、南下して基地作り」

常識人&賢い小学生「日本の行動が警戒されたのも当然だね」


しかし小学生以下の知的障害児の腐れ日本擁護などは、
「その資料は戦後だから無意味だ」などの屁理屈で不都合を否定、脳内勝利。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:04:14.15 ID:fFjqPXx80
>>476
共栄圏に入れる=貿易協定を結ぶ。政府の方針でもこれで決まっている。

>正解は、日本は蘭印を共栄圏に入れる方針を持ち、圧力などで警戒されてた>>472
>南下して基地作り目指せば、警戒されて当然。

共栄圏に入れる方針などは外国は知りようがなく。そもそも共栄圏に入れるとはただの貿易協定にすぎず。
圧力などで警戒されていたというが、相変らず根拠もなく。

その超絶馬鹿以下の知性と知識しか持ち合わせないのがお前なんだけどなw
お前一切反論できてねーじゃんw
ネットで拾ったもの(たぶん原資料はおろか孫引きされている著書すら読んでない)
をかき集めてぼくちゃんは正しいんだと主張するのみw
自分を情けないと思わない?
481名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:10:26.88 ID:K/zDlAGw0
南部仏印進駐の目的は仏印の共同防衛である。だから、滑走路は当然敵機が飛んでくる方向
に向けて作る。日本はお人よしであった。

そのころ、アメリカは対ドイツ挑発に失敗し、日本挑発に切り替えていた。日本が南部仏印
に出てくることを承知したうえで警告を発し、南部進駐に合わせて石油全面禁輸に出た。

日本はアメリカにすべて説明し、害意が無いことを力説した上で軍事行動(シナ事変完遂)を
行っていたので、唐突な石油禁輸に戸惑った。交渉で打開しようとしたがうまくいかず、蘭印との
交渉も決裂し(裏で米英が「日本に石油を売るな」と圧力をかけた)、石油を一滴も手に入れられ
なくなった。

>>479程度の知能だと、大東亜戦争の本質など死んでも理解できまい。

482名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:10:38.67 ID:/opAzZIL0

腐れ日本擁護「華北政権は現地人の勝手で、日本は全く関係ない」
・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

腐れ日本擁護「華北政権が拠点の関税破り? 関税は現地政府の裁量なだけ」
・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h19_2.html

腐れ日本擁護「日本は蘭印への計画性など無く、オランダと貿易したかっただけ>>457
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2008/forum_j2008_09.pdf (小谷 賢)
・日本は蘭印を共栄圏に入れる計画を持ち圧力交渉。警戒した蘭印政府をイギリスと接近させてしまう。

腐れ日本擁護「南部仏印進駐は警戒に値しない。禁輸する方が全部悪い」
・蘭印を縄張りに入れたく圧力行動してた日本が、南下して基地作りなら警戒されて当たり前。
・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書>>466>>397)


腐れ日本擁護「戦史叢書も外務省見解も戦後だから無意味>>387 >>435 秦郁彦の見解もフィクション >>465
腐れ日本擁護「これで論破だぜ 俺は勝者だぜ」

俺「はやく病院に行けw」

483名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:12:40.30 ID:/opAzZIL0
>>480
>お前一切反論できてねーじゃんw

お前は、俺に踏みつぶされたアリと同じ。
ボクシングに例えても、お前は俺に数秒でKOされる雑魚にすぎないが、
ネットだと、お前みたいな完全敗北者でも延々と粘着できるだけ。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:18:08.61 ID:K/zDlAGw0

>戦史叢書も外務省見解も戦後だから無意味

これはある意味当たっている。日本政府の見解は東京裁判と矛盾してはいけないので、
戦前の真実を正しく伝えていない可能性は高い。

485名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:20:16.79 ID:K/zDlAGw0
>>480
そういうお前自身、何の反論もせず、壊れたレコードプレーヤーのように
論破されたネタを垂れ流しているだけなんだが。

馬鹿につける薬は無いな。

486名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:21:25.65 ID:K/zDlAGw0
>>485
アンカーミス:>>480>>482-483
487名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:24:15.96 ID:/opAzZIL0
>>485
お前らは「資料は戦後だから無意味」とか屁理屈を言ってるだけ。
全く論破になってない。

俺の主張の基づく資料>>482を、当事者に文句を言って訂正させてこい。
そしたら「論破された」と認めてやるぞ。

ここは完全敗北者でも粘着&脳内勝利できる所。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:28:10.75 ID:K/zDlAGw0
>>487
あやふやな史料を金科玉条にする馬鹿を発見した。

因みに、お前のコピペは完全に論破されている。お前は何も反論できないのだから、
お前の負けだ。あやふやな史料に値打ちは無い。悔しければ反論してみろ。

489名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:33:04.98 ID:/opAzZIL0
>>488
だから俺に文句を言う前に、秦郁彦や外務省など>>482に文句言って訂正させろよ。
俺の主張の元を訂正させないと、俺への論破に全くならないぞ。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:45:21.85 ID:fFjqPXx80
>>482
馬鹿を分かり易いように晒してあげるか。
>・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書や>>397)
蘭印への占領計画など南部仏印進駐の時に計画などされていない。ましてや英米領もな。
そのために南部仏印に進駐したとか笑えるw
こいつは南方作戦の為に南部仏印進駐したと新説を開陳したのだよ。秦ですらそんな出たらめ主張していないというのに。
で、ソースはウィキw

>・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

またしてもフィクションである。冀東防共自治政府にしろ冀察政務委員会にしろ、
その設立に日本軍が関与した事はない。日本兵は一兵たりとも参加していないのだから当然といえる。

>・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
また背景とかw具体的な関与は一切言わないで印象操作だけする工作員だな。
中国がいくら抗議しようが、莫大な関税をかけて現地民の物価を高騰させ(関税収入は中央政府にいくので現地民にとっては大損である)
華北の人間を苦しめている事実は否定しようもない。華北の人間は中央政府に搾取されるのが嫌で独立したんだからな。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 22:47:31.90 ID:fFjqPXx80
>>487
お前がそのソースでもって反論すればいいだろうw
ネットに書いてないものでもその著書には書いてあるかもしれんぞw
それが出来ないからお前は低能なんだよ。
その著書の内容を理解していれば、多少の反論くらいはできるのに。
その段階にすら達してないから、ネットで吼えるだけw
ほんとゴミだなお前。
492追加修正:2012/05/31(木) 23:00:08.35 ID:/opAzZIL0

腐れ日本擁護「華北政権は現地人の勝手で、日本は全く関係ない」
・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

腐れ日本擁護「華北政権が拠点の関税破り? 関税は現地政府の裁量なだけ」
・華北密輸は関東軍の支持が背景 (外務省見解)  日本の山海関特務機関が関与 (古屋哲夫 日中戦争)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h19_2.html

腐れ日本擁護「日本は蘭印への計画性など無く、オランダと貿易したかっただけ>>457
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2008/forum_j2008_09.pdf (小谷 賢)
・日本は蘭印を共栄圏に入れる計画を持ち圧力交渉。警戒した蘭印政府をイギリスと接近させてしまう。

腐れ日本擁護「南部仏印進駐は警戒に値しない。禁輸する方が全部悪い」
・蘭印を縄張りに入れたく圧力行動してた日本が、南下して基地作りなら警戒されて当たり前。
・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など(戦史叢書>>466) いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野 (>>397 地理地図)


俺「とりあえず、上記の腐れ日本擁護の主張は破綻」
腐れ日本擁護「そんな資料は、戦後かフィクションだから無意味だ。 これで論破だ勝利だ」
俺「早く病院に行けw」

493名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:04:22.66 ID:/opAzZIL0
>>491
お前は完璧に潰れてるって>>492
馬鹿すぎる奴は、自分の敗北にも気づけかない。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:04:53.67 ID:fFjqPXx80
>>492
馬鹿を分かり易いように晒してあげるか。
>・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書や>>397)
蘭印への占領計画など南部仏印進駐の時に計画などされていない。ましてや英米領もな。
そのために南部仏印に進駐したとか笑えるw
こいつは南方作戦の為に南部仏印進駐したと新説を開陳したのだよ。秦ですらそんな出たらめ主張していないというのに。
で、ソースはウィキw

>・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

またしてもフィクションである。冀東防共自治政府にしろ冀察政務委員会にしろ、
その設立に日本軍が関与した事はない。日本兵は一兵たりとも参加していないのだから当然といえる。

>・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
また背景とかw具体的な関与は一切言わないで印象操作だけする工作員だな。
中国がいくら抗議しようが、莫大な関税をかけて現地民の物価を高騰させ(関税収入は中央政府にいくので現地民にとっては大損である)
華北の人間を苦しめている事実は否定しようもない。華北の人間は中央政府に搾取されるのが嫌で独立したんだからな。

これで論破完了。
495議論まとめ:2012/05/31(木) 23:15:05.46 ID:/opAzZIL0

確定事実「日本は蘭印を共栄圏に置く方針を立てた 蘭印との交渉に圧力を掛け警戒された」
確定事実「警告を無視して南下し、基地を作ろうとした」
議論中「戦史叢書によると、蘭印への圧力やさらなる南下への布石」
確定事実「英米蘭は石油禁輸」
議論中「日本への警戒は常識だと思われるが、警戒を間違いという日本擁護論もある」
確定事実「地理的な問題から、蘭印に対し軍事行動を起こせば、途中の英領なども攻略対象に考えられる」
496名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:21:21.68 ID:fFjqPXx80
南部仏印進駐はそうとう揉めている。
松岡がそんなことしたら石油が禁輸され戦争になると主張し。
陸海は進駐したくらいでそんなことになるわねねーだろと主張していた。
で、松岡が進駐するんならシンガポール占領計画あるんだな?戦争になるんだからそのくらい計画しとけよと聞く。
陸軍は???何言ってんだ松岡はw杞憂だ杞憂。

このスレの馬鹿、日本は南方侵略の為に根拠地として南部仏印進駐をした。
ソースは佐藤大佐の発言だ!
戦死行書様がおっしゃっている。これを否定する奴は馬鹿!
いやー、素晴らしい脳内回路をお持ちでうらやましいわw
497名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:25:21.03 ID:fFjqPXx80
当時南シナ派遣軍の副参謀の発言が、外務大臣や陸軍大臣の発言より影響力があったんだろうなw
新事実!!!!
498名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:30:09.95 ID:/opAzZIL0
>>496
戦史叢書は確定事実から外してやったろが>>495
俺の言いたい主題は、日本は「警戒されて当然の行動を取った」だが。

戦史叢書の佐藤大佐も「圧力やさらなる南下への布石」と言う。
佐藤大佐の信用度はともかく、南方領を持つ国が警戒・対策しても当たり前の事。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:34:24.25 ID:/opAzZIL0
修正

腐れ日本擁護「華北政権は現地人の勝手で、日本は全く関係ない」
・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

腐れ日本擁護「華北政権が拠点の関税破り? 関税は現地政府の裁量なだけ」
・華北密輸は関東軍の支持が背景 (外務省見解)  日本の山海関特務機関が関与 (古屋哲夫 日中戦争)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/bunsho/h19_2.html

腐れ日本擁護「日本は蘭印への計画性など無く、オランダと貿易したかっただけ>>457
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2008/forum_j2008_09.pdf (小谷 賢)
・日本は蘭印を共栄圏に入れる計画を持ち圧力交渉。警戒した蘭印政府をイギリスと接近させてしまう。

腐れ日本擁護「南部仏印進駐は警戒に値しない。禁輸する方が全部悪い」
・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など(戦史叢書 佐藤>>466) 佐藤の信用度と別に、南方領を持つ国の警戒は当然。
・地理的な問題から、蘭印に対し軍事行動を起こせば、途中の英領なども攻略対象に考えられる (>>397 地図)


俺「とりあえず、上記の腐れ日本擁護の主張は破綻」
腐れ日本擁護「そんな資料は、戦後かフィクションだから無意味だ。 これで論破だ勝利だ」
俺「早く病院に行けw」

500名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 06:37:24.16 ID:UxxD4VMZ0
「昭和十一年度北支那占領地統治計画」 支那駐屯軍司令部

総則
本計画書ハ昭和八年九月参謀本部第二部調整支那占領地統治綱領案(以下綱領ト略称ス)並昭和九年三月当軍調整北支那占領地統治計画(以下永久計画ト略称ス)ニ基キ昭和十一年度ニ応ズル年度計画ニ関スル事項ヲ定ムル

統治要綱
昭和十一年度占領地統治ノ方針ハ速ニ統治地域内ノ治安ヲ確立シ以テ作戦軍ノ兵力節約ヲ期スルト共ニ我国防用資源ノ獲得ヲ容易ナラシメ兼テ満州国並内蒙方面ニ作戦スル軍ノ背後ヲ安全ナラシムルニアリ

之レカ為現存スル支那側政権ハ軍ノ威力ニヨリ我意図ニ合スル如ク指導シ服従ヲ肯セサルモノハ打倒シテ新政権ヲ擁立シ之ヲ助成シテ安寧秩序ヲ維持セシメルト共ニ
我国ヲ中核トスル日満支経済「ブロック」ヲ確立シ不足資源ノ獲得並国内生産品ノ販路拡張等ニ協力セシメ以テ戦争遂行ニ支障ナカラシムルモノトス


「昭和十二年度帝国陸軍作戦計画要領」
(一)河北方面軍(中略)ハ主力ヲ以テ平漢鉄道ニ沿フ地区ニ作戦シ南部河北省方面ノ敵ヲ撃破シテ黄河以北ノ諸要地ヲ占領ス。
 此際必要ニ応シテ一部ヲ以テ津浦鉄道方面ヨリ山東方面作戦軍ノ作戦ヲ容易ナラシメ、又情況ニ依リ山西東部綏遠省方面ニ作戦ヲ進ムルコトアリ。

(二)山東方面作戦軍ハ青島及其ノ他ノ地点ニ上陸シテ敵ヲ撃破シ山東省ノ諸要地ヲ占領ス。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 14:31:03.33 ID:aA4RQ6ex0
これで戦争になる! やったー! という後世から見れば脳味噌膿んでるのかよ、というような記述が機密日誌に書かれるぐらい、当時の軍はイカれてたからな。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:06:38.66 ID:jBXl5igvO
戦争こそが諸問題の最善の解決手段と思ってたんだろうな。
あとはやっぱ国や社会に貢献したかったんじゃないかな?
かなり独善的だけど…。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:13:56.47 ID:Rag90dKa0
>>502
>戦争こそが諸問題の最善の解決手段と

厳しい情勢だった当時の国際政治の基本ですよ。

>>495 >>499ほか
あの〜友邦国に共同防衛のために少数の軍が駐留するなんてことは
ごく普通の当たり前の行為ですよ。
また、有事の際の作戦プランを練っておくことも当然の話。

もうそろそろ平和ぼけは卒業しましょう。21世紀なんだから
504名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:15:49.05 ID:skeiJ2w20
>>502
海軍反省会とかで当時の幹部が語っているけど、
「戦争になると金が自由に使えるから」勝ち目のない戦争だろうが賛同した、と露骨に証言している当時の幹部もいるな。
つまり省益>>>>>天皇・国民・国家その他、という凄まじい構図が当たり前だったという狂った時代。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:19:45.45 ID:3qnbQdix0
在日特権一覧
●地方税→ 固定資産税の減免
●特別区→ 民税・都民税の非課税
●特別区→ 軽自動車税の減免
●年  金→ 国民年金保険料の免除、心身障害者扶養年金掛金の減免
●都営住宅→ 共益費の免除住宅、入居保証金の減免または徴収猶予
●水  道→ 基本料金の免除
●下水道→ 基本料金の免除、 → 水洗便所設備助成金の交付
●放  送→ 放送受信料の免除
●交  通→ 都営交通無料乗車券の交付、JR通勤定期券の割引
●清  掃→ ごみ容器の無料貸与、 → 廃棄物処理手数料の免除
●衛  生→ 保健所使用料・手数料の滅免
●教  育→ 都立高等学校・高等専門学校の授業料の免除
●通  名→ なんと、公式書類にまで使える。(会社登記、免許証、健康保険証など)
     → 民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。
     → 職業不定の在日タレントも無敵。
     → 凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。
●生活保護→ 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
     → 日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
     → 予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
     → ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。
●住民票→ 外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
       (日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される)
●さらに…→ 生活保護予算の大半は在日だけの特権保護費
506名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:43:42.61 ID:Sa647myeP
>505
いまどきこんなデマ信じてる奴なんているの?
507名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:47:07.63 ID:jBXl5igvO
>>504
陸海軍あるを知って国あるを知らずだねwww
軍上層部は戦争の危機感よりも各省の省益や面子を重んじてた感がある…。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:59:20.06 ID:uCzl13SC0
 
オリンピックから731部隊まで世界支配

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0202/5/145_1.html

世界支配のためには手段を選ばない国。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 18:35:54.67 ID:Rag90dKa0
まあ石油を止められたら日本は崩壊するしかないから、自存自衛の戦いを
始めざるを得なかったと言うわけだろう
510名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 19:28:53.71 ID:Sa647myeP
>509
じゃあ止められないようにしろよw

勝手に大暴れして石油止められるなんて自業自得過ぎるだろ
511名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 19:37:23.20 ID:SmXBsUGq0
愛国とか天皇陛下のため、とか美名をつければ、実態はただの出先軍人の違法殺人すら正当化できた時代だからな……。
当然、国際法何それって態度ばかりだし。
しかもそれ以前の問題として、東京裁判じゃ日本軍・政府幹部があまりに国際法自体について無知で調べる側・弁護側双方が唖然とした、というレベル。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 20:20:20.60 ID:Rag90dKa0
>>510
全然暴れてないよ。日本の友邦国フランスと平和的に協定を結んで
防衛協力しただけ。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 20:41:52.59 ID:Sa647myeP
>512
事前に警告うけてたやん
「それでもいいややっちまえ♪」
なのがアホ
514名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 21:28:57.52 ID:WLT/Ui280
石油を止められたら軍艦、輸送船、航空機、戦車、トラックすべてが動かず
軍が壊滅したということ。普通の日本人は石油なんてまったく無縁のものだった。
膨大な軍備を南に移動させるほかなかった。そして植民地は解放された。
515日本@名無史さん :2012/06/01(金) 21:31:35.60 ID:0fMff/Qo0
まぁどうでもいいような。

第一世界大戦で得た地域に対する先人の思いは遂げられたと思うよ。
まさに、先人の功績です。

 偉大な先人がいる我日本国は、誇り高き国家である。

 何ら、間違いなく。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 21:59:16.49 ID:WLT/Ui280
亡くなった兵隊さんに鎮魂。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:12:11.09 ID:UxxD4VMZ0
「南方施策促進に関する件」(昭和16年6月12日、第30回大本営政府連絡懇談会)

(永野)軍令総長「南方施策促進に関する件」を説明す。
此の際軍司令部総長は仏印が応ぜざる場合並英米蘭が妨害したる場合武力を行使することに関し強く強調せり

(松岡)外相
進駐の言葉は新しく出て来たから今返事は出来ぬ。
而し永野総長の説明を聞いた所の思付のことを言えば、此の進駐は軍事占領となる。この占領が仏印に如何なる影響を与えるか。(略)

参謀総長
既に軍令部総長より説明ありたる如く、最初から軍事占領をするのではない。いかぬ場合にやるのだ。英米側が軍事占領と思うても何等遠慮する必要なかるべし。(略)

外相
進駐の目的如何

参謀総長
仏印の保全と他方支那及南方に対する威壓効果を収めんとするに在り
518名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:27:23.90 ID:1J0S7igB0


【社会】 "野田首相が李明博大統領に謝罪?" 日本政府、慰安婦問題解決で韓国側に謝罪提案か…韓国政府、不十分だと拒否
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1338519386/

【民主党】外国人の地方参政権付与、在日韓国人中心の「特別永住者」に限定する方向で検討★12
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1338550195/

【中国スパイ疑惑】農林水産副大臣の筒井信隆「機密というはんこ押していない文書は渡しただろうが、ちょっと覚えてない」★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1338531002/

519名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 01:55:11.86 ID:qeMxZ9cXO
ちとスレ違いかもしれんが、海軍乙事件について。
機密書類を海中投棄した福留中将は、それがゲリラに回収されたって事気付いてたの?
それともこっそり回収されてたの?
どっち?
520名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 09:25:33.17 ID:7cJMnJf20
>>512
>全然暴れてないよ。

アメリカは「中国を前の状態に戻せ」要求してたな。
条約から見たら正しい要求でもある。

つまり満州事変の段階で無法者と見られ始め、
続く中国介入、仏印進駐で強硬姿勢を強めた。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 10:24:45.83 ID:KnAGGl0c0
日本は不戦条約を結んでいて、不満の解決を戦争に訴える事自体を違法だと認めていた。
さらにこれとは別に、開戦に関する条約を結んでいて、戦争を仕掛ける場合のルール(ある程度の時間をおいて宣戦しておかないとダメ)も認めていた。
ところがこの二つどっちも無視るやり口を、陸海軍とも平然と行ったわけだからな。
ガチで「なんで日本の正当性が世界中から否定され、多くの勢力が敵に回ったのか」さえ理解してなかったんじゃないか当時の日本首脳って。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 15:16:19.75 ID:zZvcYNd80
>>521
>開戦に関する条約を結んでいて、戦争を仕掛ける場合のルール(ある程度の時間をおいて宣戦しておかないとダメ)も認めていた。

その論法からすれば、日露戦争の旅順攻撃でさえも『背信的な騙し討ち』ということで、米英中はソ連の要求を呑まされるわけだが?

 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

 3大国、すなわちソヴィエト連邦、アメリカ合衆国及び英国の指導者は、ドイツ国が降伏し且つ
ヨーロッパにおける戦争が終結した後2箇月または3箇月を経て、ソヴィエト連邦が、次の条件で
連合国側において日本国に対する戦争に参加することを協定した。
1 外蒙古(蒙古人民共和国)の現状は維持する。
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
3 千島列島は、ソヴィエト連邦に引渡す。
 前記の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。大統領は、
スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
 3大国の首班は、ソヴィエト連邦のこれらの要求が日本国の敗北した後に確実に満足されることを合意した。
 ソヴィエト連邦は、中華民国を日本国の束縛から解放する目的で、自国の軍隊によりこれに援助を与えるため、
ソヴィエト社会主義共和国連邦と中華民国との間の友好同盟条約を中華民国政府と締結する用意があることを表明する。

クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm
523名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 15:17:40.88 ID:vfolMQVx0
>>521
>戦争を仕掛ける場合のルール(ある程度の時間をおいて宣戦しておかないとダメ)も認めていた。

2の可能性は日本の技術能力からして一番低いゆえ、結論は1ってこと?

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 15:23:23.27 ID:+5q99vhN0
>>521
>なんで日本の正当性が世界中から否定され、多くの勢力が敵に回ったのか

 未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
 ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

 左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

 45年8月の段階で、日本軍は兵力700万を数え、航空機1万機、軍用艦500隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは180万人、航空機5000機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
 仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、37年7月から45年8月
までの97カ月で毎月平均10〜20万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
 さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
525名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 15:25:31.21 ID:5AdIxis70
>>520
>アメリカは「中国を前の状態に戻せ」要求してたな。
>条約から見たら正しい要求でもある。

  ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
  ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
  ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する

 ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html
526名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 16:46:48.66 ID:M27e+Kyc0
>>520
>アメリカは「中国を

はあ、でもABCD包囲陣によって自存自衛の戦いを始めた大東亜戦争とは直接関係有りませんね。

アメリカは中国で発生した日中間の紛争ではなく、日本の仏印進駐を口実にABCD包囲陣を始めてる。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 16:50:08.25 ID:intWVRRBP
>515
犬死ですやん
528名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 16:57:26.27 ID:intWVRRBP
「ABCD包囲陣」なんて無いよ。


そもそも、日本と戦争してる中国がなんで日本と貿易せなあかんの?
アホなの?
529名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 17:00:05.60 ID:M27e+Kyc0
>>513
>事前に警告

では、1941年の南部仏印進駐の経緯

7月23日 仏印進駐の話し合いが現地で成立。同日、ウエルズ国務次官がハルを代行して野村に曖昧な「警告」。
24日 野村大使 ルーズベルトと会見。平和目的の仏印進駐を説明。
25日 在米日本資産凍結 (この時点で決済ができなくなり、日本は石油の輸入が不可能になった)
26日 在英日本資産凍結、日英通商航海条約ほか諸条約の廃棄

'41年7月末に日本が仏印平和進駐を決めると、アメリカは関係各国に手を回しABCD包囲陣を
仕掛け、日本への石油輸出を遮断してきた。
アメリカが日本への石油を止めるとは、仏印進駐を始めた海軍もほとんど誰も予想してなかった。

また事前警告もなにも、石油を完全に遮断すると説明したわけでもないし、日本軍が仏印に進駐する前に
資産凍結を始めてるし、日本はアメリカの子分でも召使いでも無のだから米国務次官が何か言ったら直ちに
従わなければならないわけでも無いし、仮に進駐を止めようにも軍隊の行動は大規模で詳細な計画に
基づいての行動だから急な変更は簡単にはできない。

そして日本は懸命に外交交渉で解決を計ろうと試みたのだが米側は石油の輸入を止めたまま。
遂に日本は生存権の行使を開始せざるを得なかった。(パールハーバー空襲へ)
530名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 17:00:48.03 ID:M27e+Kyc0
>>528
Cは語呂合わせ。気にしない
531だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/02(土) 17:14:22.12 ID:WbabQgXh0
>>521
>なんで日本の正当性が世界中から否定され、多くの勢力が敵に回ったのか

満州国はフィンランドやタイ王国の承認を受けているし、ソ連だって日ソ中立条約で満州国を公式承認している。
むしろ満洲国承認を拒否した米英中のほうが例外ではなかったろうか。

声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国及
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
http://www.geocities.jp/nakanolib/joyaku/js16-6.htm

『日本の正当性が世界中から否定され、多くの勢力が敵に回った』というが、逆に言えば米英中はソ連に媚びて
ソ連の対日参戦を頼りにして、ソ連の対日参戦抜きでは日本を降伏させることができなかったと、あざ笑うこともできる。

 「間違えると北海道までソ連に占領されていた」との発言は、全く歴史に反した、冷戦時代の悪質な反ソ宣伝の焼き直しである。
 そもそも、長崎原爆投下は、ソ連参戦の後に行われているので、ソ連参戦を阻止するためでないことは、はっきりしている。
広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。
このことからも、日本のポツダム宣言受諾に、ソ連参戦は決定的に重要だったことがわかる。
 米国の北海道空襲は7月14日、15日に行われており、千島列島周辺海域もすでに米軍の行動範囲だった。
 8月18日、ヤルタ協定に従って、スターリンとトルーマンの間の往復電報で、千島列島はソ連の占領、北海道は米国が占領す
ることが同意された。ソ連軍が千島に現れたのは、同じ日の8月18日である。結局、ソ連・アメリカの間では、ヤルタ協定に従って、
日本の占領地域が定められている。
 歴史に『もし』を言っても仕方ないが、あえて、『もしソ連の千島占領がもっと早かったら』、あるいは『もしソ連の占領が遅く米国
が千島を占領していたら』どうなっていただろうか。類似の例はドイツ・イエナがそれに当たる。イエナには世界最大の光学機器
メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。
ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の
合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254


  広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。
  広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。
  広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 18:17:59.55 ID:7cJMnJf20
アメリカは南部仏印進駐の前に警告をしてた。
つまり日本の行動は警戒対象な訳で、
警戒すべき相手に軍需物資を売る義務も無い。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 18:22:19.98 ID:7iRj1d080
当時の日本みたいに、自分で守ると宣言したことさえ守らない国があったら、次は自分達攻撃してくるのかもと自然と警戒しちゃうよな。
各種条件は違うが、丁度今の北朝鮮と周辺国の関係みたいなもん。
534だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/02(土) 19:11:13.31 ID:WbabQgXh0
>>533
>当時の日本みたいに、自分で守ると宣言したことさえ守らない国があったら、
>次は自分達攻撃してくるのかもと自然と警戒しちゃうよな。

まったくそのとおりだ。

米軍の立場からすれば、次は自分達攻撃してくるのかもと自然と警戒している以上、真珠湾攻撃は陰謀以外の何ものでもない。

 真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。 しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊へ の攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が 検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。 「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。 問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html

Congressional Investigation(第12章)のスティムソン長官の証言の以下の抽出はその議論の最も重要な特徴をカバーしています:
「大統領は、すぐに日本軍に関連のすることを持ち出してきました。」 ハル氏によれば、日本軍は攻撃のために用意ができていました
--彼らがいつでも攻撃するかもしれないと言いました。 大統領が言うには、日本軍が警告なしで攻撃をすることで悪評が高いんだ、
我々は攻撃を受けるかもしれない、例えて言えば次の月曜日とか、とのことでした。
1つの問題が私たちをたいへん煩わしました。あなたが、あなたの敵があなたを攻撃するのを知っているなら、敵がイニシアチブを取る
ことによってあなたを出し抜くまで、通常、待っているのは賢明ではありません。 「しかしながらそうした危険にも関わらず、日本に最初の
一発を撃たせることによって、だれが侵略者であるかに関してだれの心においても疑問が全く残るべきでないようにせしむるために、
日本軍がやったものだということを明らかにすることが、アメリカ国民の全面的な支援を持つために望ましいとわかりました。」
11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語によるこの問題を述べました:
「質問は私たちがどう、自分達に対するあまりに多くの危険を許容せずに先に発砲する位置にそれら[日本軍]
を操るべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」

The following extracts of Secretary Stimson's testimony to the Congressional Investigation (Chapter 12) cover the most significant
features of that discussion:
"The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ?
that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning and
stated that we might be attacked, say next Monday, for example.
"One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to wait until he gets the
jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting the Japanese fire the first shot, we realized
that in order to have the full support of the American people it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do
this so that there should remain no doubt in anyone's mind as to who were the aggressors."
The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words:
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without allowing too much
danger to ourselves. It was a difficult proposition."

The Final Secret of Pearl Harbor: The Washington Contribution to the Japanese Attack (1954)
http://www.bookmice.net/darkchilde/japan/finalsecret.html
535名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:11:24.85 ID:M27e+Kyc0
>>532
警告ったって

野村大使に対し「南部仏印への進駐が日米交渉に重大な影響を与える」と警告しただけ。
ウェルズ国務次官談

だから? としか言えない
536名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:28:43.21 ID:intWVRRBP
>535
「警告したよね?石油もう売らないよ☆」
とゆーわけだ
537名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:29:22.60 ID:7cJMnJf20
>>535
「交渉が無用になる」との警告をしてるぞ。
関係が決裂する警告なのに「だから?」かよ。
不都合を無視する馬鹿が。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:34:58.27 ID:7iRj1d080
日本に資源売ったら、それでまた中国を攻撃したり、さらにナチスに渡ったりするだろう。
そんな情勢下、立場が逆なら日本だって絶対売らんぞw
539名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:49:38.61 ID:intWVRRBP
そもそも石油を売るのも売らないのもアメリカの自由だしね。

日本が北朝鮮に経済制裁してんのと一緒。
「石油を止められたので自尊自衛のための戦争をやむなく…」
とか言ってる奴は北朝鮮が日本を攻撃してきても肯定すんのか?
540名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:56:46.06 ID:0/5YQOuu0
そもそもアメリカのなんという会社から買っていたの?その油田はどこにあったの?
541名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:57:40.76 ID:M27e+Kyc0
>>536
>「警告したよね?石油もう売らないよ☆」

なるほど。日本に戦争ふっかけて来た訳ね。アメリカが。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:59:14.77 ID:7iRj1d080
軍の違法行為を追認した事から始まった、日本国内法的にも本来おかしい軍事行動を中止して現状回復すれば石油は売ってもらえた。
それをしなかったのは日本自身の選択だからねえ。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 19:59:31.48 ID:7iRj1d080
現状→原状
544名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:00:50.20 ID:0/5YQOuu0
だれがどこの石油会社が売らないって言ったの?
545名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:01:22.64 ID:M27e+Kyc0
> (日本は)ヴィシー政府との間で「仏印ノ共同防衛二関スル日仏間議定書」に調印、それと整合させて
> 軍隊を進める慎重さを見せた

(ところが)

> 蘭印は対日石油積み出しを停止(7月28日)、そしてアメリカが八月一日、対日石油全面禁輸に入った。
> 海軍がもっとも恐れていた、油が外から一滴も手に人らぬ事態が来てしまった。
> 
> こんな事態が来るとは、前に述べたとおり海軍ではほとんど誰も予想していなかった。

「四人の軍令部総長」文春文庫

丁寧な対応を心がけている日本に対し、突然、石油の禁輸を強行してきたアメリカの暴挙か。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:04:12.02 ID:0/5YQOuu0
日本ではどこの会社が輸入を担当していたの?
547名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:04:24.64 ID:M27e+Kyc0
>>542
悪いが、それはウソだよ。軍の仏印進駐は合法的行為で、何ら違法なことはない。
しかもABCD包囲陣以後も日本派交渉を続けて、場合によっては仏印からの撤退まで
提案していた。仏印の原状回復。

ところがアメリカは禁輸を解除しようとせず、それどころかハルノートを提示してきた。
・・・パールハーバーやむなし
548名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:06:32.07 ID:7iRj1d080
つまるところ、身内の軍人を統制できないツケで対外軍事行動を拡大し続けた結果、周辺国から反発と警戒を買い捲ったわけだ。
禁輸は当然の帰結。
日本の自業自得だろう、満州事変以来の違法な行動を軍人が暴れるのが怖いからって制止しないで認めちゃうんだから。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:07:18.17 ID:M27e+Kyc0
>>537
> 「交渉が無用になる」との警告をしてるぞ。 関係が決裂する警告なの

はあ、日米交渉が無用? つまり「国交断絶」? それは宣戦布告と同義語ですよ。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:07:22.26 ID:05UpHQUh0
要するに、「あの戦争」とは日本と中国のふたつの近世社会が文字通り命がけで雌雄を競った戦いだったのであり、
そして日本はアメリカに負ける前に中国に負けたのです。
だって、アメリカとも戦わないと中国との戦争を続けられなくなった時点で、すでに負けじゃないですか。
『あの戦争になぜ負けたのか』式の著作は山ほどありますが、負けた相手をアメリカだと書いている時点で、まったくわかってないのと同じ。
対中戦線と対米戦線の両方を含んだ「あの戦争」をいかに呼ぶかについては、右派好みの「大東亜戦争」から
左派好みの「十五年戦争」「アジア・太平洋戦争」まで諸案がありますが、私の授業では「日中戦争とそのオマケ」と呼べと指導しています。
対米開戦以降の太平洋戦争自体が、それまでの日中戦争の敗戦処理なのです。
(與那覇潤『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』)
551名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:09:57.79 ID:0/5YQOuu0
不思議なのはアメリカのどこの港から日本まで石油を運んでいたの?
552名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:18:21.42 ID:7cJMnJf20
>>549
宣戦布告まで行かなくとも、交渉が無用=関係が破綻、にはなる。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:21:25.34 ID:intWVRRBP
>547
日本の南部仏印進駐が違法だからアメリカは石油を禁輸したんじゃないよ。


それがアメリカの不利益になるから禁輸にしたの。

「合法」って言い張る子はバカなのかな。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:23:29.56 ID:HET/jksW0
>>547
>・・・パールハーバーやむなし

パールハーバー実施と要求受け入れの2択で前者の方が国家にとって利が大きいっていう判断の根拠はなに
555名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:23:56.41 ID:7cJMnJf20
>>547
>軍の仏印進駐は合法的行為で、何ら違法なことはない。

満州事変〜中国介入は、条約を蔑ろにする行動。
信用を疑われる日本が、ナチスと組んだり南部仏印進駐したり。
アメリカが警戒して禁輸も普通。売る義務も無いし。
仏印進駐が現地合意とか関係ない。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:25:48.61 ID:05UpHQUh0
当の中国人を殴りながら「東亜協同体」の看板を掲げるという状態は、日本の侵略非難の一点に特化した国民政府の大義名分に比べて、
「中華」としてのアピール力の点で随分劣ることがいやでも目についてきますから、コンプレックスが溜まって鬱々としてくる。
「どう考えても日本人の方が、中国人より道徳的で高邁な理想を追求しているんだ!」という自信が持てるような、憂さ晴らしがやりたくなってくる。
結果、日中戦争までの「暗い昭和」になんとなく悶々としたものを感じていた人々も、対米英開戦という「大東亜解放」への決断をみて
大いに溜飲を下げるというか、「ここまで壮大な大義に賭けるわけだから、もうこの戦争の遂行にウジウジすることはない」とばかりに
気持ちがスカッとしていかなる破滅が待とうとも勇んで戦線へまっしぐら──真珠湾攻撃(1941)に際して日本人の表情の曇りが晴れて、
奇妙な爽快感が吹き抜けたとは、多くの文筆家や一般庶民が回顧するところです
(與那覇潤『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』)
557名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:29:26.60 ID:0/5YQOuu0
結局、支那事変による軍部の暴走が莫大な戦費を生じ、膨大な外貨を必要とする
石油(当時は貴重品)の購入代金(外貨)がなくなった。ということだろう。
最終的に借金の踏み倒し、そして戦争になり、負けて新しい国家体制ができて
今金持ちになった。いまは金持ちの悩みで騒いでる。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 20:55:20.26 ID:M27e+Kyc0
>>553
> それがアメリカの不利益になるから禁輸にしたの。

つまり対日戦争を始めることが利益になると判断したんですね。アメリカは。

>>554
> パールハーバー実施と要求受け入れの2択で前者の方が国家にとって利が大きいっていう判断の根拠はなに

アメリカの要求を受け入れて仏印からの日本軍撤退を持ちかけても蹴られてる。これでは交渉しても無意味と。
それでいて石油禁輸が続いている。このままでは日本国は崩壊してしまう。国家の「自殺」。

それよりは一か八かの賭けに出るほうがマシと判断・・・
559名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 21:10:05.07 ID:0/5YQOuu0
アメリカのドルで払ってくれず不利益になり禁輸したの。
つまり対日戦争を始めることが軍国日本をつぶし利益になると判断したんですね。
アメリカは。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 21:38:55.70 ID:HET/jksW0
>それでいて石油禁輸が続いている。このままでは日本国は崩壊してしまう。国家の「自殺」。

当時石油って軍隊の燃料以外何に使っていたのか。
日本が崩壊する、というのはどのような状況なのか。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 21:42:06.60 ID:C2VP4tQR0
>>555
満州事変と華北分離はシナ事変とは全く無関係。
シナ事変自体はシナが日本を挑発する形で始まったので、条約違反とは言えない。

ドイツと軍事同盟を結んだといたとしても、南部仏印進駐の合法性は揺るがない。
アメリカの石油禁輸措置は、日本が南部仏印に進駐してくることを分かった上で
警告を発し、意図的に「警告を無視して進駐したから石油を止めた」という形に
して「アメリカ国内世論」を納得させた。

これで日本が対米戦争に踏み切れば、アメリカは大手を振って欧州大戦に参戦できる。
「日本悪人論者」は視野が狭いよな。

そういう意味では、大東亜戦争を勃発させた張本人はアメリカだぜ。


562名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 21:45:06.87 ID:0/5YQOuu0
なにもなし。庶民は七輪で煮炊きしていた。軍人、軍絡みの物品業者、武器製造会社
等々の人が生活崩壊する状況。すなわち軍国主義の崩壊。国民の95%が車の運転が
できなかった。トラック、タクシー少々あっただけ。パイロットで車の運転ができない人
多かった。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 21:48:40.74 ID:0/5YQOuu0
戦艦長門は1日50トンの石油を消費した。昭和6年までは国産の石炭を焚いていた。
大改装で重油にしてから経済がおかしくなった。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 22:00:09.57 ID:0/5YQOuu0
赤穂浪士は赤穂の公務員を追放になり、お金もなくなり破れかぶれで
吉良を撃ったのと同窮じ。鼠猫をかむ。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 22:56:28.30 ID:7cJMnJf20
>>561
>満州事変と華北分離はシナ事変とは全く無関係。

区別は出来ても、関連性は少なからずある。

>南部仏印進駐の合法性は揺るがない。

だから進駐が現地合意でも、敵対路線の相手に軍需物資を売る義務は無いって。

アメリカの禁輸後の強硬姿勢が決定打だとしても、
満州事件〜中国介入〜南部仏印進駐の日本は、避戦の観点からは全く肯定できない。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 23:00:41.78 ID:0DDR02IU0
>>558
>つまり対日戦争を始めることが利益になると判断したんですね。アメリカは。


日本が南方進出するのはアメリカにとって損だからね。
だから石油STOPした。

その結果として軍事的暴発をしようがアメリカは完璧に勝てるので問題ナッシン。
むしろ好都合w
567名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 23:03:56.21 ID:7cJMnJf20

日本「自主独立には石油が必要。共栄圏に蘭印を入れたい。対南方基地も作ろう」
英米蘭「こいつは敵だ。禁輸措置だ」

北朝鮮「自主独立には核が必要。核拡散防止条約なんて脱退。ロケットも作ろう」
日米など「こいつは敵だ。送金停止や輸出入制限など制裁」
568だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/03(日) 08:16:39.45 ID:LTwBCpdU0
>>547
>軍の仏印進駐は合法的行為で、何ら違法なことはない。

けれどもホワイトハウスからすれば日本との戦争はもうすぐ近くまで迫ってきているといった認識で、

The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning
(大統領が言うには、日本軍が警告なしで攻撃をすることで悪評が高いんだ)

>>533
>次は自分達攻撃してくるのかもと自然と警戒しちゃうよな。

まさに『次は自分達攻撃してくるのかもと自然と警戒』している状態で、迎撃の準備は整っていたということは疑いない。

甲標的の戦い:太平洋戦争最初の犠牲 〜真珠湾特別攻撃〜
 昭和16年12月8日。潜水艦から発進した5隻の甲標的が真珠湾に侵入したが、
戦果を挙げる事無く、全艇が失われている。
 機動部隊の攻撃に先立つ事、数時間。太平洋戦争最初の犠牲であった。
 この時、ジャイロコンパスの故障により1艇が座礁。艇長の酒巻中尉は自爆を試みたが失敗、
人事不詳に陥っている所を米軍に捕獲されてしまった。
http://www.down.ne.jp/ish/ijn/sbhist/kouhyoteki.html

十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf

The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html

12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母部隊が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >
569名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 08:35:17.22 ID:Hwn4UxMN0
日本「戦艦、航空母艦、軍用機、戦車、軍用車両を維持するには石油が必要。
外貨がない、共栄圏に蘭領東インドを組み入れることにより円経済圏を作りたい。
対南方に基地を作ろう」
 英米蘭「ポンド、ドル、ギルダーで払ってくれないやつは敵だ、金払え。払わない
なら禁輸措置、すなわちロイヤルダッチシェル、スタンダード、ロイヤルイングランド
シェルは石油の出荷はしないことを決めた。
 そして昭和17年帝国は落下傘で降りて石油会社を接収した。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 11:13:28.53 ID:MhtOl9cB0
貿易もまともにしてもらえなくなったから、そうなった原因である軍などへの内部統制の拙さを放置して、外部に強奪にいこう!

これが日本の状況。
正当性の欠片もねぇw
571名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 13:51:00.95 ID:Hwn4UxMN0
負けて陛下は恐れ多くも「すんません」ってマッカーサーに謝った。踏み倒して開戦した
東条は絞首刑。負けて切腹もせず、マッカーサーにすんませんも言えない男。
なさけない。これが戦後日本の上に立つ者が無責任になった元凶。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 14:33:31.79 ID:Hwn4UxMN0
しかし植民地解放を信じて残留し植民地の人々のために戦った人ずいぶんいた。
映画にもなったよな。
573名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 15:39:02.62 ID:AGZ+DC0X0
日本政府・軍からすれば命令に反した脱走兵だけどね。
本音を隠した権力者のお題目に騙されきった被害者ともいえるが。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 15:53:27.23 ID:Hwn4UxMN0
終戦後ことだから脱走になるのかな?
575名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 17:33:15.32 ID:hkFBiMuW0
中国共産党に参加した日本人もいるだけどね。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 21:31:55.91 ID:Hwn4UxMN0
陛下の赤子を沢山失い、負けて切腹もできない軍幹部になさけなさ感じる。
切腹した人は立派。東条という人おじいさん侍でなかったみたい。切腹すること
陸軍大学では教えてくれなかったんだ。つまらん教科書人間。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 22:29:55.25 ID:yE42x8fV0
>>576
阿南惟幾陸軍大臣は立派
米内光政海軍大臣は糞

昭和天皇は、阿南を「あなん」と呼んで可愛がっていた。

578名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 22:32:27.99 ID:w1c2a0Iv0
有色人種を白人の支配から解放した戦争だな
579名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 23:48:22.02 ID:8W5YddmF0
×有色人種を白人の支配から解放した戦争だな

○有色人種を白人の支配から解放して日本が支配しようとした戦争だな


580名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 00:15:27.89 ID:lOwIJ0ZM0
大東亜戦争とは?

@西欧植民地主義を破壊し、東南アジア植民地を全て独立へと導いた。
Aアジア人と欧米人を対等にし、人種差別主義を終焉させた。
B経済ブロック主義を破壊し、新しい自由貿易主義へと世界を導いた。

大東亜戦争はこれだけ多くの重要な役割を果たしたのである。
世界史的に見て、大東亜戦争の意義は深く大きい。

581名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 00:20:21.89 ID:lOwIJ0ZM0

★ アーノルド・J・トインビー(歴史学者)

「第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏
に含まれていた国々である。」

「日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配して
きた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」

(英紙『オブザーバー』、1965年10月28日)

かくして、>>580に記されたことはすべて実現されたわけである。
馬鹿その意義を否定するが。


582名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 00:27:02.13 ID:lOwIJ0ZM0

★アリフィン・ベイ(ナショナル大学日本研究センター所長・政治学博士)

「 日本に占領された国々にとって、第二次世界大戦とは、ある面では日本の軍事的南進
という形をとり、他面では近代化した日本の精神的、技術的面との出会いであった。日本
が戦争に負けて日本の軍隊が引き上げた後、アジアに残っていたのは外ならぬ日本の精神
的、技術的遺産であった。」

「この遺産が第二次大戦後に新しく起こった東南アジアの民族独立運動にとって、どれだ
け多くの貢献をしたかを認めなければならない。日本が敗戦国になったとはいえ、その精
神的遺産は、アジア諸国に高く評価されているのである。」

「その一つに、東南アジアの教育に与えた影響があげられる。(中略)(日本は)目標達
成のためにどれほど必死にやらなければならないかということを我々に教えたのであった。
この必死の訓練が、後のインドネシア独立戦争の時に役立ったのである。」

(『魂を失った日本』未央社、57-65頁)


日本人は、自虐史観に脳を侵され、かつての気概や大和魂を失ってしまった。そして、今夜も
アメリカ様・中国様・韓国様に土下座し、肛門を舐めながら「侵略戦争をしてすいません」と
喜んで謝り続けるのである。

自虐とは実に醜いではないか。馬鹿になりたくなかったら、自虐史観を捨て、本当の日本人の
誇りを取り戻す必要がある。大東亜戦争は世界に誇る植民地解放戦争だったのだ。馬鹿は認めないが。



583名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 01:13:37.47 ID:QbWyPx1pO
結局人種やら自由やらの問題ではなく、経済の問題で起こった戦争って事でOK?
584名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 01:19:08.71 ID:lOwIJ0ZM0
>>583
違うよ。対ドイツ戦争に参加したかったアメリカが日本を圧迫して対米戦争を起こさせた。それが真相さ。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 06:11:02.66 ID:0ZynohLX0
>>583
東京裁判で東条が経済の問題だって言っていた。ヒットラーも開戦の理由を
第一次大戦の賠償金の問題が世界戦争の開戦理由にあげている。
 お金。高島君もお金目当ての女と一緒になって裁判で戦っている。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 10:42:29.57 ID:/zV/oxG60
そもそもWW1でドイツを苛めて、過酷な罰を貸した一党の中に日本もいたわけだし。
日本自身の問題を引き起こしたのは、日本の軍人の暴走が追認され結果貿易もまともにしてもらえなくなる、という自業自得だし。
どうみても日本の自爆戦争です、ありがとうございましたw
587名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 12:04:09.66 ID:0ZynohLX0
すべて「お金」。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 16:48:26.72 ID:QbWyPx1pO
経済封鎖されなきゃ戦争まではしとらんわなwww
アジアの解放なんて関係ねえなwwwwwwwwwwwwwww
589名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 17:08:15.79 ID:4UhOVGaP0
まあ、革命なんかの大規模な社会変革には暴力がつきものだよ。
フランス革命だって、アメリカの独立戦争だってそうだし。
暴力の行使はいうまでもなくよろしくないが、時代の流れによって
已む得ざる仕儀にいたる場合もあると。

大東亜戦争は、有色人種の独立革命の口火をきった戦いで
あったといえるであろうw
590名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 18:13:36.83 ID:0ZynohLX0
フランス革命も貴族と市民の税金(お金)が原因、アメリカ独立戦争もイギリスが課した印紙(お金)が原因。
お金がこじれると戦争になる。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 18:18:21.51 ID:0ZynohLX0
すべて争いの原因は「お金}だ〜。!!1
592名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 19:46:09.48 ID:Qdeh6BG70
あの、日本がそもそも(軍の違法行為追認という最低の形で)攻撃したのは、同じ有色人種の国・中国だったりするんですが……。
負け犬の遠吠えとか、盗人にも三分の理にもなってないような滅茶苦茶さで、何とかあの自爆戦争に救いを見出そうとする志向経路自体がよーわからん。
593名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 20:23:31.70 ID:o9G7C0+E0
自衛か侵略かより勝敗のほうが重要な意味を示すんだよな
たとえ侵略でも勝てば官軍になるのが政治力学なわけだし
594名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 20:29:15.72 ID:0ZynohLX0
中国というのは城壁都市、この城壁というのは同じ中国人を区別するためにあった。
この城壁内に違う中国人が入ってきた。そこで満州にいた日本軍に場内の中国人が
助けを求めた。それが支那事変。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 20:31:19.36 ID:0ZynohLX0
しかし最終的に違う中国人が政権を取り日本軍が攻め込んで悪いことをした。
となった。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 20:42:26.01 ID:0ZynohLX0
都市にはお金があり、農村は貧しかった。やっぱしお金。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 20:58:36.85 ID:0ZynohLX0
youtubeで聖戦参年四年を見るとよくわかる。
598hjkl;:2012/06/04(月) 21:14:33.06 ID:tbD0RLY90
表向きだけを頭で考えた偽善だ。
それより当の日本庶民が町人根性に成り下がり自ら精神的に落ちぶれている。
過去のサムライや帝国軍人の評判にあぐらをかいているだけで実際は多くが腑抜けている。
599hjkl;:2012/06/04(月) 21:18:09.32 ID:tbD0RLY90
598は違うところに書き込まれてしまった、ごめん。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 21:42:32.09 ID:0ZynohLX0
高島君はどうなるの?お金がらみで逃げるに逃げられない。大日本帝国の昭和16年と
一緒。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:01:03.09 ID:lOwIJ0ZM0
大東亜戦争は自衛戦争であって、同時に植民地解放戦争でもある。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:07:59.52 ID:0ZynohLX0
大東亜戦争は大日本帝国、すなわち陸海軍の自営戦争であって、結果植民地は
開放された。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:30:12.48 ID:Z9hDEEej0
>>570
自虐史観もほどほどに。日本は誠心誠意丁寧にフランスと協定を結んで平和的に防衛協力を
実施した>> 545参照 
ところが横暴なアメリカは暴力的なABCD包囲陣を仕掛けてきた。

日本の行動は正当性満点。アメリカの行為は暴挙というより他ない。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:35:18.75 ID:Z9hDEEej0
>>567
> 日本「自主独立には石油が必要。共栄圏に蘭印を入れたい。対南方基地も作ろう」
> 英米蘭「こいつは敵だ。禁輸措置だ」

> 北朝鮮「自主独立には核が必要。核拡散防止条約なんて脱退。ロケットも作ろう」
> 日米など「こいつは敵だ。送金停止や輸出入制限など制裁」

ああ、あからさまなウソ。
日本言うように、近代国家には石油が必要、友邦国も増やしたい、防衛協力も、というのは
国家として、ごく普通の当たり前の行為。
平和ボケしてる誰かは「問題」と思うらしいがバカかと。

また日本が北朝鮮に制裁を科しているのは拉致被害者問題が有るから。アメリカの都合は関係なし。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:42:38.37 ID:Z9hDEEej0
>>565 >>566
> (石油)物資を売る義務は無いって。
> アメリカは完璧に勝てるので問題ナッシン。 むしろ好都合w

横暴な侵略国家アメリカか。

>>560
> >禁輸が続いている。このままでは日本国は崩壊してしまう。国家の「自殺」。
> 
> 日本が崩壊する、というのはどのような状況なのか。

そうだな〜 マッカーサーにでも聞いてみよう。

> 日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島にひしめいているのだということを(略)
> 潜在的に日本の擁する労働力は量的にも質的にも私がこれまで接したいずれにも劣らぬ優秀なものです。
> (略)しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
> 日本は絹産業以外には固有の産物はほとんど何も無いのです。
> 彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。(略)
> もしこれらの原料の供給を断ち切られたら・・・略
> 彼らが戦争に飛び込んでいった動機は大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです
606名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:58:22.58 ID:Z9hDEEej0
一般論として、日本はアメリカに対し何ら敵対行動を取っていないし、アメリカの領土など1平方mも侵害していない。
またフランスと日本との共同防衛のために南部仏印に平和進駐した。ところが、それに対するアメリカ側の
反応は日本の在米資産凍結と対日石油封鎖と言う横暴で異常な行動。

これは隣家が防犯のためにセコムを導入したら、それに腹を立てて恫喝するのと同じ横暴で無法な話し。

戦後、議会で厳しく追及されたマッカーサーが日本はセキュリティ(意訳すれば自存自衛)のために戦ったと
正直に説明したが、これは当然の話し。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 00:48:45.82 ID:nFe9+JCq0
いつものようにありもしない権威にたよるしか自己の主張の正当性の根拠を出せないのが大東亜戦争肯定論者だな
戦争なんて負ければどんな言い訳も認められないというのが歴史的な現実であると認識できないらしい
608名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 01:23:13.90 ID:nFe9+JCq0
大東亜戦争を肯定する連中は、天皇が降伏することに反対するという、最高権力者の判断さえ蔑ろにするという統治の仕組みも理解できない、自分の名誉しか考えない連中だからな。
天皇にとって最悪の災いをもたらした者たちの末裔だな。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 04:15:01.71 ID:q82mrdDt0
>>607
>戦争なんて負ければどんな言い訳も認められないというのが歴史的な現実であると認識できないらしい

そんなのは気のせいだよ。チベットは中国に負けて占領されてしまったけれども
「チベットが中国を侵略した」になるはずがない。
たまに戦争に負けたからと言って、正論を言うことに何ら問題はありません
610名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 08:14:07.88 ID:3Dsa6tNui
詭弁だな。
日本は米国を侵略したのではなく中国及び西欧の植民地を奪おうとしたのだ。
チベットの場合は冊封関係を分離するか併合するかだ。
日本でいえば中央政府対琉球やアイヌの関係だ。
チベットが沖縄になるかベトナムになるかは歴史が決めるだろうが、
それは結果がすべてであり、そこに至る理念などそれぞれの立場で
なんとでも正当化できるものだ。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 08:16:59.61 ID:Odf08xJG0
 
日本の戦争に理由はない。

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0203/34/231_3.html

理由は、「歴史のパロディ」と「遊び半分のふざけた根性」だけだ。

戦争も10年ごとに繰り返した。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 12:03:38.28 ID:q82mrdDt0
自虐史観
613名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 12:08:10.54 ID:cRB1SNCi0
>>604
>ID:Z9hDEEej0

全面的にレベル低い。やりなおし。


>日本の行動は正当性満点。

資源を頼る相手の警戒心を煽りまくり。落第点。
そもそも条約違反を理由に禁輸なら、満州事変で禁輸されてる。


>近代国家には石油が必要、友邦国も増やしたい、防衛協力も、というのは
国家として、ごく普通の当たり前の行為。

仏印進駐も当初は武力威嚇で進駐を呑ませようとし、実際に小規模衝突も起きた強引さ。
仏印側も現地と本国などで意見が一致してなかった。
南部仏印進駐も南方への牽制の為。そもそも英米蘭が、ナチスと組み南進な日本を警戒は当然。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 12:14:16.66 ID:cRB1SNCi0

満州に飽きたらず中国介入で発火、ナチスと組み南下政策をとった日本。

アメリカ「南部仏印まで進駐したら、重大な事態になるぞ。交渉も無用になるぞ」
日本「我が国の南下方針は”対英米戦を辞せず” バス(ナチス)に乗り遅れるな」
アメリカ「南方領まで視野にしやがって。石油止めてやる。これからは強硬姿勢だ」

馬鹿「戦争は不可避だったんだ。 アメリカの巧妙な罠は避けられないんだ」
615名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 12:15:56.33 ID:QXShHRla0
大体、アメリカが資源を日本に対して売る義務なんてないんだよな
禁輸程度でキレるのは理解しがたい。
アメリカに石油を売る義務なんて無い。

あとこの戦争はより妥当な表現を用いるのなら
アメリカ・イギリス・オランダに対する侵略戦争だな。
当時の東南アジアに独立国はタイ王国しかなかったから
東南アジア諸国に対する侵略にはならない。
だが当時、領土を保持していた欧米諸国に対しては侵略になる
資源目的で武力行使を実行したからどう考えても侵略行為そのもの
ほとんどやっていることは強盗殺人なのに自衛なんてなるはずもない。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 12:21:25.07 ID:cRB1SNCi0

原発でも危険を黙殺しながら推進し事故。

南部仏印進駐でも「(野村大使)国交断絶一歩手前迄進ムノ惧レ」
でも一度決まった国の方針は変えられない。

日本はハンドルやブレーキに欠陥があり、皆で同じ方向に動くと変更が効きづらい。
そのまま惰性や楽観論で突き進んで落とし穴へ。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 12:34:14.18 ID:QXShHRla0
しっかし凄いな、自衛を唱える奴は

大体にしてこの戦争は武力を用いて
欧米諸国の植民地・石油資源を奪おうと言う強盗殺人に等しい極悪非道の戦争なのに
なぜ石油資源を奪おうと戦争したのに自衛論が成り立つのだろうか
本来なら自衛も成立しない。ただの侵略
618名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 13:03:53.12 ID:7A7psVmG0
ただの侵略以下だろ……結局のところ、満州事変あたりの初期段階で身内の馬鹿をしっかり罰しておけばその後の犠牲は発生しなかった。
無駄死やとばっちりをあんだけ出しておいて、酷すぎる戦争。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 13:07:13.34 ID:52ML/gQp0
アメリカ人から見たら単なる牛泥棒と同じ。すなわち捕まえて縛り首。
そういえば絞首刑になった人何人かいた。武人は切腹した。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:27:40.93 ID:q82mrdDt0
>>617
いやいや石油を止められては生きてはいけない。自存自衛のために
やむなく始めた戦いですよ。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:30:05.77 ID:4mCqxvhW0
>いやいや石油を止められては生きてはいけない。
あんたその前に満州は日本の生命線って言ってたはず。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:31:39.38 ID:8LESCUc6i
>>620
その石油って何に使うの?
止められても石油のなかった時代に戻るだけでは?
623名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:35:37.13 ID:gqw4BamUP
>620
引きこもり息子が
「食事を作ってくれないと生きていけない」
と母親に暴力を振るう感じですね

インターネット回線契約を解除されて家族を殺した引きこもりもいましたね。

そんな感じw
624名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:39:01.60 ID:q82mrdDt0
>>613
> 資源を頼る相手の警戒心を煽りまくり。落第点。

日本は非武装中立で居ろと? 最近は左翼だってそんなバカなことは言わないのに。

> 仏印進駐も 略 小規模衝突も起きた

日本とフランス政府が国家間で正式に協定を結んでの平和進駐。何ら問題ない。
現地で行き違いから少々衝突が起こったとしても、よくある話し。
イラクに駐留した自衛隊だって現地で攻撃を受けたりもしてる。

> 南部仏印進駐も南方への

もちろん有事の際の作戦プランを策定していたけれども、そんな事は軍隊として当たり前のこと。平和ボケ杉
625名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:41:57.17 ID:q82mrdDt0
>>621
満州事変は停戦協定が締結されて当時、既に解決してた話、しかもスレチ。語りたいなら他スレで。

>>623
いやいや戦前の日本人も結構働き者でしたよ。煽りにレスして何だがw
626名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:54:29.93 ID:7A7psVmG0
満州事変は解決どころか、ポツダム宣言にいたるまで関わってるばりばり未解決じゃねーか。
いつも泣いて逃げるコピペくさいなw
だいたい停戦で解決って、平和ボケ以前に無知が過ぎるwwwwwwww
627名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 14:55:38.43 ID:7A7psVmG0
石油を止められた原因である違法な軍事行動による結果を、日本自身が原状回復しなかったんだから自業自得。
世界は日本の我侭を全て聞かないといけないおかあさんなのか?
628名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 15:17:45.19 ID:q82mrdDt0
>>626
朝鮮戦争だって停戦中なんだし気にしない。

>>627
>石油を止められた原因である違法な軍事行動による結果を、

いやいや仏印進駐は合法的行動ですよ。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 15:21:42.73 ID:cRB1SNCi0

進駐は合意でも、ナチスに占領され親独になった政権との合意だからな。

満州〜中国で条約蔑ろ、ナチスと組み、対南方の基地作り計る進駐
な日本に軍需物資を売る義務は無いだろ。

超甘えっ子「こちらが敵対路線を取っても、相手は禁輸したら駄目なんだ」
630名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 16:20:27.47 ID:QXShHRla0
当時の日本人のやることなすこと疑惑まみれだからな。
満州事変〜シナ事変と続いて仏印進駐をおこなっては
東南アジアの領土まで侵されるだろうと予測するのは
当時の日本人のやることから分析すれば容易に思いつくことだ
日本自体がヨーロッパで戦乱が発生して力の空白が生じた
東南アジアで火事場泥棒的に植民地を奪おうとしていたくらいだからな
こういうことはあまり指摘されないが混乱中のヨーロッパで
日本は火事場泥棒をおこなおうとしていたわけで

当時の日本人のやることなすことを冷静に分析すると
次は自分たちの領土も侵害されると考えるのは当然だと思うな
631名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 16:23:46.92 ID:QXShHRla0
結論から述べて禁輸がおこなわれたのは
日本人の疑惑まみれの政策ばかりに対する処置だからな
アメリカ人の視点で考えると禁輸処置は妥当であると容易に考えられる。

ま、石油を売る義務なんてどこにもないしな。
アメリカ人視点で考えると禁輸処置は妥当であることに気付く
632名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 16:47:42.28 ID:S5gOhx05i
>>620
石油を止められた場合
・どういった問題が発生するのか
・その問題はどの程度の影響があるのか
・その問題は戦争を仕掛けることで解決するのか
・戦争をする方がしないより良い結果になるという根拠はあるのか
633名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 18:57:45.20 ID:52ML/gQp0
石油が止められた場合
軍艦は石炭に戻す。
航空母艦、航空機はスクラップにする。
トラックはやめて全軍馬車で牽引する。
戦車は中止。
市民は元々七輪だから関係ない。
やっぱり軍のプライドが許さない。
南に行って補給するほか手段がない。
戦争だ〜。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 19:25:27.61 ID:o5rYZqtp0
もし日本が第三者で、他国が当時の日本みたいな真似したら絶対経済制裁に賛同するぞ。
軍を統制できず、違法行為にも追認しちゃうような危険国が伸張したら、我が身にいつくるか危機感もつのは当然だからな。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 19:34:56.81 ID:52ML/gQp0
、歴史にもしはない。アジアで日本国以外、戦艦、航空機、戦車、大砲を作れる
国はなかった。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 19:38:51.76 ID:o5rYZqtp0
>>635
それらも外国頼みで作ってたのが実情だけどな。
工作機械から資源まで。
日本軍の技術は違法含む外国のコピーの継ぎ接ぎ。
この点からも自殺行為だった。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 19:49:10.03 ID:hOuRSiA1i
軍のプライドと国民の利益とどちらが優先されるべきか、ということでね?
638名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 19:52:42.54 ID:oUO+xbT/i
>>633
戦争をする方がしないより良い結果になるという評価はされたの?
639名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 21:20:38.16 ID:52ML/gQp0
俺は一番だーという貧乏人のエリートが多かったので国民のことなんか考えない
人が増えた。自分の出世と勲章がほしい人が増えた。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 21:30:48.15 ID:QXShHRla0
もう結論を出そう。議論が出し尽くされて結論は出ている。
このスレの目的である侵略か自衛かという話なんかはもう結論が出た。

結論から言えば日本の侵略戦争ですね。
他国の資源を力ずくで奪おうとしたのだからその実
強盗殺人といっても変わりない。
また当時の日本はヨーロッパの動乱を利用して
火事場泥棒的に資源を奪おうとしたからな
悪質な上に自衛なんて成立しない

結論を出すと侵略だったと言うことになります
641名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 21:30:59.07 ID:J18g7Sd+0

日本の真珠湾攻撃を事前に察知して、アメリカは大喜び。

「日本を挑発した甲斐があった。これでドイツに宣戦布告できるぞ。」


642名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 21:48:02.86 ID:J18g7Sd+0

いや、大東亜戦争は自衛戦争ですね。東条英機の宣誓供述を読んでも分かるし、マッカーサーの議会証言
からも覗える。日本の軍事行動はシナ事変完遂のみを目的としており、資源
収奪もなく、米英蘭挑発も極力避けた。

だから、蘭印とも石油輸入交渉を行ったわけで、力づくで石油を奪ったわけではない。
大東亜戦争前の日本の行動は極めて合法かつ慎重だったわけです。

だが、アメリカが青天の霹靂の石油全面禁輸を強行したため、軍も政府も慌てた。それ
でも政府は対米交渉での打開を試みたが果たせなかった。アメリカが一方的なハルノート
を提示して事実上交渉を打ち切ったからです。

日本は自衛のために止む無く対米英戦争と資源獲得のための南進に踏み切った。具体的には
東亜の植民地を解放して国家とし、それらの国々を含めた大東亜共栄圏という経済圏を作り、
米英の資源遮断・圧迫に対抗しようというものであった。これは自衛権の発動に他なりません。

日本は日本に対して圧迫を加え、戦争に追い込んだ国々に対して報復的自衛措置をとっただけ
のことであり、これによって、東南アジア植民地は解放された。また、共栄圏構想に含まれなかった
インドの解放にも尽力し、インド独立の英雄チャンドラ・ボースとともにインパール作戦を戦った。

大東亜戦争は単なる自衛戦争ではなく、植民地解放戦争でもあったのです。
チャンドラ・ボースは言いました「これは侵略者である米英帝国主義との戦いである」と。

本当の侵略者は米英です。日本は侵略者などではありません。


643名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 21:50:01.28 ID:QXShHRla0
>>641

アメリカが事前に察知していたと言うのは間違いですよ。
山本五十六は真珠湾攻撃を成功させるべく
いくつもの偽装工作を働いている。
そうであるのにバレたと言うのは考えにくい。

またドイツは白人の国。そんな国と戦おうと考えていたのは少数派では
644名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:12:18.54 ID:QXShHRla0
>>642

米英だろうと日本だろうと東南アジアの原住民からすれば
どちらも侵略者に過ぎないわけで
米英は侵略者だが日本は違うと言うのは本来、成立しない
東南アジアの原住民からすればどっちも侵略者程度の存在でしかない
645名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:15:26.10 ID:J18g7Sd+0
>>643
お前さんが非常に無知だと言うことが分かりました。アメリカは真珠湾攻撃を知っていました。
海軍の暗号は簡単すぎて簡単に解読されたのです。これにはドイツからの警告がありました。

あと、ドイツが白人の国かどうかが問題なのではなく、ドイツが欧州全域を手中におさめよう
としていたのが問題なのです。巨大な独裁国家の出現はアメリカには看過できない深刻な
問題だったのです。そして、イギリスもアメリカの参戦を強く望んでいた。

だが、ルーズベルトは「戦争をしない」と言う公約を掲げて当選したので戦争は出来ない。
そこで、最初はドイツを挑発したが失敗した。次に日本を挑発したら戦争を起こしてくれた。
アメリカにとっては作戦成功です。

実際、大東亜戦争勃発後、アメリカは欧州大戦に参戦し、形勢逆転に持ち込んでいます。
馬鹿には理解できないかもしれませんが、歴史は単純ではありません。
自分の思い込みだけでおかしな結論を出されては困ります。


646名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:17:17.30 ID:J18g7Sd+0
>>644
★モハメッド・ナチール インドネシア元首相( Mohammad Natsir、1908-1992年、マシュミ党穏健派)

「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が
代表して敢行したものです。」

「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だった
と思います。もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったで
しょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」


ナチールも述べている通り、大東亜戦争は、植民地解放の希望の星であった。日本は、悪の侵略者
である欧米を駆逐し、植民地独立に向けた軍政を敷き、その結果、戦後すべての植民地は独立した。
ナチールの望んだ通りになったのである。日本はアジアを代表して帝国主義者と戦い、これを粉砕したのだ。

即ち、大東亜戦争は植民地解放の聖戦なのである。
馬鹿と在ちょんは必死で認めないが。


647名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:18:44.10 ID:jzzcKeAz0
まー、自衛戦争でもあり、侵略戦争でもあり、解放戦争でもあったと。
いうことだな。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:19:42.80 ID:QXShHRla0
>>642

>>石油全面禁輸を強行したため
大体、アメリカが資源を売る義務なんてどこにもないんですが
当時の日本は満州事変〜シナ事変と他国に対する侵略行為を働きまくっており
そんな日本を健全な国と認識して石油資源を売るだなんて
できるとは思えないんですが

やっぱりこの戦争は侵略ですよ
649名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:20:30.32 ID:J18g7Sd+0
>>644
★ブン・トモ(bung tomo、インドネシア元情報相、平成20年に国家英雄と認定され叙勲)

「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが
全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が
米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。」

「我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやら
ねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」
(昭和32年5月の来日に際しての晩餐会での挨拶)


日本軍が白人を徹底的に打ちのめしたことで、植民地の住人たちは「俺たちでも白人に勝てる
はずだ」という強い自信を手に入れた。そして、その後の日本軍政の中で、「独立は近い」という
確信を手に入れたのである。これは植民地の住人すべてが抱いた確信である。

即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争だったのである。
我々の先祖は、西欧植民地主義の打倒という偉業を成し遂げたのだ。
バカは必死で否定するが無駄だ。


650名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:23:08.54 ID:J18g7Sd+0
>>648
>大体、アメリカが資源を売る義務なんてどこにもないんですが

レベルの低い商売の話をしたいの?アメリカが石油全面禁輸に踏み切ったのは、
日本を対米戦争に追い込むためです。日本は自衛のために止む無く立ち上がったのです。



651名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:29:02.32 ID:J18g7Sd+0
>>648
満州事変は侵略ではありません。これはリットン報告書を読めば容易に分かります。

シナ事変も侵略ではありません。日本は領土を欲した訳でもなく資源を欲した訳でない。
ただ、国民党の挑発で前線が勝手に戦争を始めてしまったに過ぎません。その証拠に、
停戦の条件は「対話による停戦」「後方の安全を確認して撤退」「防共のための駐留軍」
だけでした。最初は。海軍の強硬姿勢で「賠償金」「満州国承認」が加わって工作は破綻
しましたが、シナ事変完遂の条件に領土も資源も要求していない。

大東亜戦争が自衛であったのは、>>642に書いた通りです。
日本は常に受け身だった。この事実をお忘れなく。

652名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:32:43.99 ID:QXShHRla0
>>645

>>アメリカは真珠湾攻撃を知っていました。
アメリカは知りませんでした。
なにを根拠にそう主張しているのかは知りませんが
海軍や山本五十六は数多くの偽装工作を働いて
アメリカに気付かれるなんて自体は
なかったと思うんですが

>>次に日本を挑発したら戦争を起こしてくれた。
対日戦争を戦うことと対独戦争をおこなうことは別だと思うんですが

アメリカ人は日本の真珠湾攻撃を受けて
対日戦争を戦い抜きたいという意思はあっても
対独戦争を戦い抜きたいと言う意思はなかったと思うんですけど

>>馬鹿には理解できない
真珠湾攻撃をなんの証拠も無くアメリカが
事前に察知していたという貴方のほうがバカ
ではないのですか
653名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:41:22.83 ID:QXShHRla0
>>646

同じアジア人に対して失礼な言い方だな。

大体、独立を勝ち得たのは東南アジア原住民の努力と意思の結果であり
日本のお陰で独立を達成できたわけじゃない
日本が敗戦して戦後になると東南アジア原住民は独立の為の闘争を開始する。
実際に独立できたのは日本のお陰と言うより
東南アジアの原住民の努力と意思の結果なのだ。
さも日本の力でアジアの解放が実現されたと言うのは
同じアジア人を見下しバカにしているかのような言い方だ
654名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:48:16.21 ID:QXShHRla0
>>651

>>満州事変は侵略ではありません。
中華民国の主権を侵害した時点で侵略行為でしかないのですが

>>シナ事変も侵略ではありません。
日本は中華民国の主権を侵害した上に
傀儡政府ばかり日本は作ってたからな
主権を完全に侵害している
こりゃ侵略だろ
655名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 22:54:36.33 ID:QXShHRla0
>>650

>>日本を対米戦争に追い込むためです。
大体、アメリカが日本に対して資源を売る義務なんて無い
石油禁輸をおこなった程度でなんで
対米戦争に追い込みたかったと言うことになるんだ?
それはあなたの何の根拠も無い思い込みでしかありません
656名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 23:02:45.54 ID:QXShHRla0
レスするのが面倒になってきた
眠い

大体、米英は侵略者、日本はそうではないと言うのは
ただの白人差別なんじゃないんですか
米英の場合は侵略だが、日本の場合そうではないという
二十基準の考え方は白人差別としか思えないんですけど
657名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 23:10:36.68 ID:jzzcKeAz0
当時はあれだな、白人のみが独立の能力をもつ、殖民地支配下の
有色人種は、文明的な独立の能力をもたないというのが常識だった
わけでね。 人種差別が当時の世界の常識であったことを、考慮に
いれないと、何も見えないよねw
658名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 00:04:16.15 ID:gFEcrTpb0
要するに日本の自存自衛の戦いであったと
659名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 07:59:10.10 ID:caclyhQCi
そうかな
自分たちの名誉欲と敵の挑発に踊らされて迂闊に行った自損自虐戦争というのが実態だろ
660名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:09:44.01 ID:L9RP/o+i0
ルーズベルトは海軍軍人ではない。
将来起こりえる海戦を予測できたのかと言えばそうではないだろう。
空母機動部隊による航空機を重視した作戦は
海軍軍人ではないルーズベルトが考慮できたとはとてもじゃないが思えない。

山本五十六と海軍は真珠湾攻撃を成功させるべく
数多くの偽装工作を働いていた。
そうであるのにルーズベルトが知りえたというのは間違いとしか思えん。
また被害も大きすぎるからな。
盧溝橋事件のように小さい紛争から戦争を始めようと考えていても
おかしくない。
ルーズベルトは知っていたという話はよく聞くが
冷静に考察すればウソであることが認識できる。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:18:24.11 ID:wuYp05E00
真珠湾攻撃スレの434に書いたが、ジョンフォード映画監督も知っていて軍港のそばで
ビルの屋上にカメラ構えて待っていたのは有名。日時がわかんなかっただけ。
 当時太平洋のど真ん中から航空機を飛ばして空襲するというのは画期的な
ことだったんだ。ラバウルで視察の時もカメラアングルが決まっており、演技派。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:18:32.95 ID:L9RP/o+i0
挑発行為がよく問題になるがこれはおかしな話のひとつだな。

もし日本が本当に挑発行為を受けていたのなら
挑発にのっかって開戦したというのはあまりにも間抜けすぎる対応ではないか
挑発だと気付きながら開戦したのなら敵の思う壺だし間抜けすぎる。
自分から罠にかかりにいくんだからな。これはどう考えても不自然な話だ。
罠を見破りながら罠にかかるんだからな。
罠だと見破っていたのなら自分からかかりにいくのはおかしい。また不自然だ。

ルーズベルトの一件といい挑発の一件といい
冷静に考えれば不自然な話が見えるのだから
ルーズベルトの一件も挑発の一件もありえなかったと考えるのが
妥当な見方だ。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:30:16.97 ID:L9RP/o+i0
>>660の続きになるが

当時の海軍では大鑑巨砲主義が蔓延していて
空母を重視した機動部隊を編成することはまだ重視されていないことだったんだ。
艦上航空機を重視して空母を運用することは
マレー沖海戦に至るまで重視されないことだったんだ。
山本五十六は空母を重視した作戦を考案したが
大鑑巨砲主義の蔓延の中で真珠湾攻撃を予測できたとは考えられないことだ。
大体、マレー沖海戦が起こるまでは航空機の強さは
照明されていないことだったのだ。

軍事に対してある程度の理解があるのなら
大鑑巨砲主義のことや山本五十六の発案などからして
ルーズベルトでは到底、真珠湾攻撃を予測できたとは思えないのだ。
ルーズベルトは海軍軍人ではない
軍事に関しては素人同然としか思えないからな
664名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:36:01.70 ID:zR7dxtEy0
ルーズベルトが日米開戦間際に天皇宛の開戦回避の親書を送ったにかかわらず
日本側の官僚が渡すのを故意に遅らせたことも忘れてはいけない。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:41:06.47 ID:L9RP/o+i0
>>659
罠だと見破りながら罠にかかるのは
相当の間抜けな奴としか思えないんですが。
日本人がそこまで間抜けな奴とは思えないから
挑発云々言うのは誤り

あの戦争は日本の内部に存在する好戦性によって引き起こされた戦争だ。
日清戦争に始まりシナ事変まで考察すると
アジアの解放なんて思慮できたとは思えないほど
日本と言う国は好き勝手やってる
日清戦争からシナ事変にまで至る日本を考察すると
とてもじゃないがアジアの解放だなんて大それた行為を
おこなうようにはとてもじゃないが見えない。
普段からして解放者とはいえないのに
突如、解放者に豹変することは冷静に考えれば
ありえない話だ。
日清戦争〜シナ事変に至るまでの日本を考察すれば
アジアの解放者とはとてもじゃないが思えないという結論に至るのだ。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:44:33.73 ID:wuYp05E00
五十六さんは当時世界に冠たる航空隊の力を見せたかっただけ。
667名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 09:55:51.93 ID:v9kLnSvC0
>>626
蒋介石と近衛文麿が日中戦争回避の話し合いをすれば共産党で一杯だった国民党は満州を認めていた可能性がかなりあるんだが、近衛のボケが軍部に押し切られて日中戦争へと舵を切ってしまったのが泥沼化へのターニングポイントというのは周知の事実。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 10:04:30.64 ID:zR7dxtEy0
>>667
国共合作しているのに共産党で手一杯とか適当なこと書くな。
669名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 10:43:47.33 ID:v9kLnSvC0
>>668
合作なのは日本という共通の敵がいたからだろ。その敵がいなくなれば再び争うのは必定だ。それをふまえた交渉を行うべきだったな。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 12:23:51.92 ID:zR7dxtEy0
>共産党で一杯だった国民党
抗日で国共合作してるになんで手が一杯だったか詳しく説明してくれ。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 15:33:01.46 ID:D5WqMvBN0
そもそも日本軍の違法行動連発で、交渉相手としての最低限の信頼性すら無いからな……。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 16:29:40.74 ID:v9kLnSvC0
>>670
日本が万里の長城を超えないのが大前提で言っている。

合作という言葉もあれだが、あくまでも見せかけだったろ。実際日本が万里の長城を越える前から潰しあっていたし、戦後も早々と分裂するからな。日本が万里の長城を越えてなければ常に一杯だったということだ。

蒋介石が本当にそういったかはわからんが、日本に支配されても奴隷で済むが、共産党に支配されると命までとられるという思いがあったようななかったような話を聞いたことがある。


673名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 16:34:24.20 ID:D5WqMvBN0
そもそも当時の日本軍の病気:上の命令や法律に違反して平然と軍事行動を拡大、それが追認されてしまうって話を解決してないから無理じゃん。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 16:51:36.33 ID:D5WqMvBN0
当時の日本は制度的問題が露呈し、例の統帥権なんかが絡んで国として統一性ある政戦の方策を実施するのが、不可能とはいわないまでも無理だった。
その前提を省みず、「俺の妄想通りにいけばよかった」なんていっても、三文火葬戦記の価値すらない。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 18:15:52.57 ID:wqzf2THL0
>>668
>国共合作しているのに共産党で手一杯とか適当なこと書くな。

 毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、毛沢東の死去後、
著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、上下巻)の中で、一九七二年
二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と毛沢東との会談の中で、そのことが紹介
されています。「毛沢東の話によると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、
日本の侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、また共産党
は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわなかっただろう。共産党からすれば、
日本の侵略は悪事が善事に変換したのであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
 次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かったと思った。
田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本侵略の『助け』があったからこそ
共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、ケ小平は発言を
さえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。
あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安に
たどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが
日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作を
していった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
676名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 18:20:57.37 ID:gFEcrTpb0
>>665
>日清戦争〜シナ事変に至るまでの日本を考察すれば

そんなに自虐史観ばっかりに囚われてる必要はないよ。喧嘩にせよ戦争にせよ闘争というものは
相手あってのこと。
支那人が清く美しい正義の心の持ち主ばっかりだったとしたら、こっちが悪いかも知れないがw

もちろん現実は違う。彼らは法治意識を持たない無法な民族だった。 > 詳しくは暗黒大陸中国の真実 ラルフ・タウンゼント著 ほか
無法者の暴力に対し、日本はやむなく正義の武力で対処した。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 18:30:20.05 ID:gFEcrTpb0
>>654
> >シナ事変も侵略ではありません。
> 日本は中華民国の主権を侵害した上に 傀儡政府ばかり日本は作ってたからな
> 主権を完全に侵害している  こりゃ侵略だろ

いえいえ日本の自衛であって、また中国軍による日本への侵略ですよ。主権侵害をしたのは中国の方。
協定を守り平和に駐留していた日本軍に対して、中国軍が無法な攻撃を仕掛けてきた。
これは明白な日本の主権を侵害する行為。やむを得ず反撃したのが支那事変の始まり。

もちろん北支で独立運動が起きていたが、これは中国自身の問題。無力な民衆に対し
圧政と収奪を繰り返し、民心を失う無能な中国政府の問題である。
彼ら中国政府らは、自分らの無能さ、統治能力の無さを日本のせいにしようとした。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 18:40:20.10 ID:xfnRJLTU0

一部保守「日本の行動は、正当で国際合意に基づく。紛争原因は中国だけ」

満州事変は国際連盟で正当性を否定。その後も中国主権を侵害する介入工作。
発端の盧溝橋は、挑発の域を出ない謎発砲に対し、日本側が戦闘前進を掛け衝突のグレーな事件。
原因の豊台増派駐留は、北京議定書での箇所とも目的もズレてる。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 18:42:22.97 ID:xfnRJLTU0

中国側の排斥行動を憎々しく罵る者が多いが、

中国「介入してくる列強国が邪魔だ、排斥だ」
を非難し弾圧するなら、

日本「アジア介入の欧米列強が邪魔だ、排斥だ」
も非難されて当然なのだが。

低脳ウヨサヨの特徴は分かりやすいダブスタ。
日本もその場の都合で、西欧側に立ったり、アジアの解放者面したり、なだけ。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:10:03.63 ID:XxOW8hlTO
>>671
>>673-674
まるで日本は制御不能みたいに言ってるが何を根拠にいってんだ?
681名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:36:53.21 ID:IIWtMIZ60
>発端の盧溝橋は、挑発の域を出ない謎発砲に対し、日本側が戦闘前進を掛け衝突のグレーな事件。
徴発して攻撃されたからと文句を言うとは笑えるw
その後の現地停戦協定を悉く破り、日本軍に度重なる攻撃を仕掛けた中国。
これで被害者面するのが笑える。
>>629
なんだそりゃ。アメに占領されて親米になった日本との契約なんて守る必要ねーよw
とかいう理屈かなw
ヴィシー政権はアメリカも承認している。そのヴィシー政権が認めた条約をアメが否定するのか。
なら蒋介石が反乱を起こしてクーデターで覆った政権なんて無視してもなんら問題ないなw
国家の継承性をお前が否定しているんだから。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:40:40.06 ID:rknseVdE0
日本の行動は、日本自身の法(軍法等)にさえ違反していたっていう事実もあるけどな。
その意味でもアホくさい自爆ばっか。
自衛どころか自分達で敵作りまくって、批判される材料生産しまくりじゃん。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:43:03.28 ID:rknseVdE0
満州事変という中国への侵略の皮切りになった話でも、本来なら銃殺モノの違法行為続出。
でもそれらは咎められるどころか追認され正当化される、という馬鹿芝居。
朝鮮駐留軍を無断で動かした犯罪者が、後に総理大臣になるぐらい狂ってた。
日本の孤立は、日本の行動に相応しい結果だよ。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:45:25.74 ID:rknseVdE0
盧溝橋事件でも、「あの」牟田口が「やっちまえ」と命令違反の攻撃をごり押しした。
本来なら咎められる行為だが、上司(後、牟田口がインパールで暴走するのも追認した)が庇って正当化しちゃった。
結果、死ななくてもいい人間が大勢死んだ。敗北するまで、その繰り返しという。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:46:01.91 ID:xfnRJLTU0
>>681
おまえ馬鹿すぎ。ここまで来ると障害者だな。

何度も書かれてるが
何度も書かれてるが
何度も書かれてるが

ヴィシー政権は正当、進駐は合法、とかの話ではない。、
☆商売は義務じゃないので、不信を抱く相手に売る義務はない、という話。☆
まあヴィシー政権は親独なので、日本が彼と合意協力しても信用の対象ではない。

そもそも満州〜の行動で信用の薄い日本が、南進したら警戒も当たり前。
 
686名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:52:14.55 ID:w6YZ3I2M0
自国の法さえ省みない連中が、他国の主権や国際法を守ろうって精神があるはずもなしだからな。
当時の国際会議(国連、九ヶ国条約会議等)から現在にいたるまで日本の正当性が認められなかったのは、行動に相応しい評価。
錦州爆撃なんか完全に国際信義に喧嘩売ってるだろ。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 19:59:29.76 ID:4XTUbheq0
日本の不当性を武力でごり押しすれば誤魔化せると思ってたんだろ?

でも結果は残念ながら史実どおり。
降伏して攻撃やめてもらうのと引き換えに日本の不当性を認めさせられちゃったんだよね。
今更蒸し返して戦争したいのなら、ウヨだけでやってくれ。日本を巻き込むなよw
688名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:11:06.30 ID:uV8xCKSF0
とゆーか、駐兵権はそもそも国家主権じゃないし。
ウヨ妄想の言い分は基本知識的にもおかしいw
689名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:31:53.38 ID:gFEcrTpb0
>>684
いやいやw 攻撃されたら反撃するのが普通の軍隊ですよ。

>>685
アメリカが日本に戦争を吹っ掛けてきたんですね? 資源封鎖という手段を執って。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:36:06.67 ID:gFEcrTpb0
>>688
戦後の日本人は軍事や国際法に無知になってるという特色がある。

やむなく初歩の初歩の解説をするけれど、軍隊という存在は国家主権なんですよ。
だから軍隊が外国軍から不法攻撃を受けたら、国家主権侵害
691名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:47:34.42 ID:xfnRJLTU0
>>689
>アメリカが日本に戦争を吹っ掛けてきたんですね?

日本はナチスの活躍に乗じ、勢力圏を広げようとした。
その日本に英米蘭が資源を売ってやらんといかんの?
692名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:50:34.89 ID:L9RP/o+i0
>>689
日本に対して資源を売る義務などアメリカにはないがな。
何度も指摘されているが日本相手に資源なんて売る必要性も無い

また先に武力行使をおこなったのは日本側
このスレでは盧溝橋事件の一件で
先に手を出した中国が悪いと批判する奴がいるが
盧溝橋事件を引き合いにだせば日本が悪いと言うことになる。

大体、当時の日本は盧溝橋事件より立場が悪い
なぜなら謎発砲程度で中国が悪なら
海軍を動かして機動部隊を用いて徹底して先制攻撃を加えた日本は
どう考えても立場が悪すぎる。
謎発砲程度でさえ悪いと言われているのに
日本は組織的な攻撃を加えたからな。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:56:13.75 ID:gFEcrTpb0
>>691
日本がイギリスやドイツやアメリカと同盟を結んだ歴史が有るのは事実。

そして日本の同盟相手国を嫌いな国が有ったとして、それは、その国の自由。
日本は関係ないし、逆恨みされても困るだけ。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:57:40.95 ID:L9RP/o+i0
>>677

日本はシナ事変以前に満州事変を引き起こして
中国の主権を侵害している

>>また中国軍による日本への侵略ですよ。
いつどこで中国軍が日本の領土に対して侵攻したんだ?
あんたの主張は無理が多すぎますよ
日本に対する愛国心が強すぎてむちゃくちゃなことばかり
言ってませんか
695名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:59:43.68 ID:gFEcrTpb0
>>692
>何度も指摘されているが日本相手に資源なんて売る必要性も無い

要するにABCD包囲陣を仕掛けて戦争に持ち込もうと画策したんですね?
>アメリカ

>海軍を動かして機動部隊を用いて徹底して先制攻撃を加えた日本は

資源を止められては近代国家は崩壊するしかない。自存自衛のため、やむを得ない反撃ですね。
生きるための。
696名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:01:05.00 ID:gFEcrTpb0
>>694
悪いが満州事変は停戦協定で終わってるしスレチ。別スレでどうぞ
697名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:09:43.81 ID:gFEcrTpb0
>>694
>いつどこで中国軍が日本の領土に対して侵攻したんだ?

「戦後の日本人は軍事や国際法に無知になってるという特色がある。 」というわけだが、一応解説すると
例えば軍艦は国家の主権の範囲内。軍艦の艦上は、その国の領土の一部と見なされる。

「軍隊」という存在も、その国の主権と見なされる。だから軍隊に対する不法攻撃は主権侵害。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:19:05.12 ID:Zh2/jd/KO
問題はやり過ぎ、って事

一発殴られたからって 相手をブチ殺して財産巻き上げればそりゃ問題になる

おまけにブチ殺されそうなヤツとアメリカ イギリスはビジネス相手
699名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:20:23.71 ID:y6GQ/7KE0
日本は負けてもいないし、支那や共産主義と組んで米国に敵対したこともない。
日本が米国に宣戦して負けたなどという他愛もない日教組デマをとばす反日自虐がいるとはビックリだ
700名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:20:46.69 ID:Zh2/jd/KO
>>697
つまり パネー号事件でアメリカが日本に全面戦争仕掛けても問題なし?
701名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:22:08.42 ID:y6GQ/7KE0
>>700
支那共産党員電波とばしすぎ、
日本が忠実なる下僕である米国に全面戦争仕掛ける道理がない(笑
702名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:40:18.82 ID:L9RP/o+i0
>>695

資源を売らないことと
ABCD包囲陣を仕掛けることは
別問題なんですが

資源を売らないだけで
なんでABCD包囲陣に至るんです?
資源を売らないことと
包囲陣をしくことはまったく別のことですよ

>>戦争に持ち込もうと画策したんですね?
なんでそうなるんだ
武力行使をおこなったのは日本であり
戦争に持ち込んだのは日本だ

>>自存自衛のため
つまり貴方は資源ほしさのために日本が武力行使を
おこなったことを認めるんですね?
資源を得る為に武力行使をおこなうことは
侵略でしかありませんよ
703名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:47:15.09 ID:Zh2/jd/KO
少し難しいが「日本経済を殲滅せよ」って本はあるよ

アチソンやホワイト極悪人に見えるが

例えば 今先進国がイランに対して「石油売らない」ってやってるが イランがソレ口実に他国の工業 農業地帯抑えるのは正しいの?
704名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:51:33.99 ID:spAthrOE0
>日本に対して資源を売る義務などアメリカにはないがな。
義務はないが、資源を遮断すると日本が自衛上対米戦争に踏み切らざるを得なくなる
ことをルーズベルトは理解していた。その上で資源を遮断したから、日本に戦争を仕
掛けさせるのが目的と言える。


>盧溝橋事件を引き合いにだせば日本が悪いと言うことになる。
盧溝橋で演習を行っていたのは小隊で、しかも実弾を使ってはいなかった。つまり、
日常的なありふれた演習であって、珍しくも無い。シナに対する挑発になっていない。

それに対して発砲があったなら、日本軍としても抗議しないわけにはいかない。
そして、即座に和平が約束されたのに国民党は和平協定を破って何度も日本軍に発砲
を繰り返した。しつこく挑発されれば前線の部隊は黙っていない。軍中央は停戦を
強く司令したが、シナの挑発はひどく、事変に発展した。日本のどこが悪いのか?

705名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:57:26.22 ID:spAthrOE0
>>702
>資源を得る為に武力行使をおこなうことは侵略でしかありませんよ

資源を遮断した相手国に対して、資源獲得のための戦争をおこすのは明らかに自衛戦争。
日本は資源を遮断した国の植民地を攻撃し、独立へと導いた。資源獲得のためでもあるが、
植民地解放の意味合いもあった。

資源を得るために無関係な第三国を攻めれば侵略だろうが、日本に敵対した国を攻めるのは
明らかに自衛戦争である。目的は資源遮断網の破壊と資源獲得。そして植民地も解放した。

大東亜戦争が自衛戦争であったのは、紛れもない事実。





706名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:58:59.92 ID:xfnRJLTU0
>>704
>日本に戦争を仕掛けさせるのが目的と言える。

そもそも「南進したら交渉が破綻する」警告を無視したのが日本だからな。
石油禁輸ハルノートは、その後。

>日本のどこが悪いのか?

盧溝橋に至るまでに、グレーな問題点が色々あるな。
・満州事変で、日本側にも配慮した連盟の調停案を蹴る。
・その後も華北や内蒙古にちょっかい。
・北京議定書とズレた地点に増派駐留。中国と兵営間もすぐ近く。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:59:02.47 ID:spAthrOE0

日本にも自衛権がある、と言うことを理解しておきましょうね。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22:01:49.99 ID:xfnRJLTU0
>>705
>植民地解放の意味合い

主目的は ×アジア諸民族の独立 ○石油資源の確保

当時の状況と方針。
朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、
仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。


そもそも、半植民地だった中国に対しては、
「反発は許さん、野蛮人め」と列強側の立場で叩いてたのに、何が解放目的か。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22:18:51.80 ID:Zh2/jd/KO
>>705
つまり 食料や重油支援打ち切ったアメリカやその実質植民地韓国に対して北朝鮮が「解放」戦争仕掛けるのも侵略じゃないんだな?

経済制裁や金融制裁で北朝鮮の貿易締めている日本に対する戦争も自衛なんだな?

もちろんアメリカ側にも問題はある かなり強引な金融制裁や貿易規制
日本側にも石油やくず鉄の代金がない って問題もある(生糸がナイロンにとって変わられつつあった)

結論 締めすぎると暴発する
710名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22:26:57.40 ID:spAthrOE0
>>706
>そもそも「南進したら交渉が破綻する」警告を無視したのが日本だからな。

日本が南進した原因は、米英が蒋介石を支援したからである。日本が南進する原因
を作っておいて「南進するな」という要求をしても日本が従わないのは当然だろう。

アメリカにとっては当然の読み筋。南部仏印に出てくるのを待っていたのだ。そして、
南部仏印進駐を待ってましたとばかりに石油全面禁輸。日本政府も軍部も非常に驚いた。

アメリカの行動は悪意に満ちている。日本は米英を刺激しないよう慎重極まりない動き
をしていたのだが、米英は最初からシナ事変完遂を妨害するつもりしかなかったのだ。
だから、交渉でも日本が絶対に呑めないような要求ばかり突きつけて全く譲歩の気配を
見せなかった。東条英機はこのようなアメリカの姿勢を宣誓供述書の中で強く非難している。

日本は当然、米英の権益を侵していない。二国間問題に無関係な米英がここまで悪意を持って
深入りするのは尋常ではない。初めから日本を対米戦争に追い込むのが目的だったのだ。



711名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22:37:01.58 ID:spAthrOE0
>>708
>植民地解放の意味合い

主目的は ○アジア諸民族の独立 ○石油資源の確保

これは両方が目的である。その証拠に、日本はチャンドラ・ボースを助け、インド解放戦争を
行っている。アジア植民地解放は、大東亜共栄圏確立のための必須要件だったのだから当然とも
言える。

大東亜政策要綱によれば「日本領土」にすると決めた地域もあったが、東条は強く反対し、この部分
は公表されなかった。つまり、お蔵入りである。東條は本気で植民地解放を成し遂げるつもりだった
のだ。インド解放戦争もその一環である。そして、小磯のインドネシア独立容認宣言によって、
「日本領土」化部分は空文化した。東條の執念が実ったのである。


> 仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。

これは仏印進駐の際の約束があるのでどうしようもない。日本は基本的に約束を守る紳士の
国である。だが、ドゴールの働きかけが強まってヴィシー政権が弱体化すると、日本は仏印
政権内の揺らぎに強い危機感を覚え、止む無く仏印政権を打倒し、ベトナム帝国を発足させた。




712名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22:41:43.09 ID:xfnRJLTU0
>>710
>日本は米英を刺激しないよう慎重極まりない動きをしていたのだが、
>米英は最初からシナ事変完遂を妨害するつもりしかなかったのだ。

馬鹿は書くなよ。

中国介入で他列強を刺激するのは、満州事変後半で明白。
シナ事変完遂=中国の政権を日本に都合良く置き換え、で刺激しないとか、脳が腐ってるな。

それと英米の蒋介石支援が主目的なのは北部仏印進駐で、
南部仏印進駐は、南方への牽制などを視野にした行動。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 22:47:50.78 ID:xfnRJLTU0

ここの日本擁護「日中戦争は、中国→日本の主権侵害(盧溝橋)で始まった」
主権侵害なら、日本も先に仕掛けた面がある。
関東軍の支持が背景の関税破り (外務省見解)  日本の山海関特務機関が関与 (古屋哲夫 日中戦争)

ここの日本擁護「日本は英米を刺激せずシナ事変の完遂を目指した」
脳が腐りすぎ。満州事変後半で、中国介入は国際的にタブーと判明してるのに、
中国介入でシナ事変の完遂(都合良い政権作り)したら、刺激しまくり。

ここの日本擁護「南部仏印進駐は現地合意なのに、禁輸する方が悪い」
警戒に値する相手と商売する義務は無い。日本が親独政権と合意とか無関係。

ここの日本擁護「自衛戦争」
米の禁輸・強硬姿勢に対して「自衛だ」と言ってるが、前に条約蔑ろや警告無視で行動拡大したのが日本。

ここの日本擁護「解放戦争」
もし日本が勝ってたら、アジア各地は今日の様に独立してる予定は無い。 >>708
そもそも半植民地だった中国の反抗を、西欧列強の立場で弾圧・敵視してたくせに。


お前は殆どダメ。
714712:2012/06/06(水) 23:07:37.27 ID:xfnRJLTU0
×英米の蒋介石支援が主目的なのは北部仏印進駐

○英米の蒋介石支援の遮断が主目的なのは北部仏印進駐
715名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 23:24:57.85 ID:IIWtMIZ60
>>685
義務はないね。だけど売ってないなら自力で獲得するのは当然の話。
誰に避難されるいわれもない。そして日本がそうなると分かって禁輸しているのだから、
彼等は自業自得というものだ。

>>692
発砲の後で現地停戦協定が出来ている。それを無視してさらに日本軍に攻撃を仕掛けているから、
中国が悪いんだがな。
そしてアメは戦争になると理解して禁輸した、それで攻撃されたとか言われてもな。なら禁輸しなけりゃいいのに。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 23:27:35.11 ID:IIWtMIZ60
>>713
馬鹿を分かり易いように晒してあげるか。
>・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書や>>397)
蘭印への占領計画など南部仏印進駐の時に計画などされていない。ましてや英米領もな。
そのために南部仏印に進駐したとか笑えるw
こいつは南方作戦の為に南部仏印進駐したと新説を開陳したのだよ。秦ですらそんな出たらめ主張していないというのに。
で、ソースはウィキw

>・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

またしてもフィクションである。冀東防共自治政府にしろ冀察政務委員会にしろ、
その設立に日本軍が関与した事はない。日本兵は一兵たりとも参加していないのだから当然といえる。

>・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
また背景とかw具体的な関与は一切言わないで印象操作だけする工作員だな。
中国がいくら抗議しようが、莫大な関税をかけて現地民の物価を高騰させ(関税収入は中央政府にいくので現地民にとっては大損である)
華北の人間を苦しめている事実は否定しようもない。華北の人間は中央政府に搾取されるのが嫌で独立したんだからな。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 23:31:29.33 ID:IIWtMIZ60
>関東軍の支持が背景の関税破り (外務省見解)  日本の山海関特務機関が関与 (古屋哲夫 日中戦争)

現地の政権が中央政府の圧政に反抗して関税をやめただけの話。関東軍は一切関係ないな。
関与した証拠もない。
なお一度もxfnRJLTU0は証拠を出せていない。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 03:01:16.95 ID:7CgfuQnmO
713の文章がことごとく理解できないw
719名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 05:29:19.78 ID:Kj7SUoxx0
 
明石海峡大橋の起工式は参謀本部設置百周年

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/02/5/56_3.html

明石海峡大橋の起工式は、日本陸海軍参謀本部設置100周年記念。
AKB48は、明石海峡大橋の語呂合わせでもあった.
つまり、AKB48のお嬢さん方は、軍部の別働隊だ。
(仮説を含む)
720名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 06:11:03.08 ID:BnQYH3mu0
なんだ、日教組自虐史観のバカどもが褒め合ってる糞スレか?
覗いて損した。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 07:50:37.53 ID:AES94iBy0
>>705

論理上、問題なのにその辺を理解していない奴がいるな

お店が食料品を売ってもらえないからと言って
強盗殺人を働くのは論理上、問題があるんだが

食料品が欲しいなら辛抱強く潔白であることを証明して
何度も頭を下げて食料品を売ってもらうしかない。

例えて説明するのならこんな感じだ
大体、昭和の大戦が自衛戦争となるのは無理な話
例えて説明するなら強盗殺人でしかない。

日本は資源を得る為に辛抱強くまって
潔白であることを証明しようとしましたか?
当時の日本は何度も盗みを働いてお店側も
日本のような国に対して商売をおこなうことはできないんですが
最終的に資源獲得の為の武力行使を働いたのだから
日本なんて商売相手にはできませんよ
722名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 07:56:29.93 ID:BnQYH3mu0
ばかじゃね。
支那・チョン・台湾などが日本を侵略しただけだろう。
早く賠償しろ
723名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 08:02:38.87 ID:AES94iBy0
>>711

独立できたのは日本のお陰ではありませんよ。
東南アジア諸民族の努力と意思の結果、独立できたのであり
日本は深くかかわってなどいない。

大体、日本人を除いたアジア人をバカにしているのかは知りませんが
日本はアメリカに徹底してぶちのめされたから
植民地の解放は実現などできなかった。
日本敗戦後の東南アジアでは諸民族の独立のために
日本人を除いたアジア人の独立闘争が開始された。
最終的には自分たちの力で独立を得ようとしたのだから
アジアの独立を実現できたのは日本人の力ではなく
アジア諸民族の努力と意思によるもの

同じアジア人をバカにするのはやめてくださいね。
日本がいなけりゃなにもできなかったかのような
言い分は同じアジア人に対して失礼ですよ
724名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 08:15:41.33 ID:BnQYH3mu0
支那・チョン・台湾劣等民族は独立國なんてかえって不幸だ。
マレーかフィリピンの属州が分相応。
どうしても植民地にしてほしければ南アかブラジルに頼め
725名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 09:45:30.69 ID:e9z2lBN30
>>721
何を言っているんだお前は?
日本に攻撃を仕掛けていた国に支援していたのはアメリカ。
その輸送ルートの遮断をはかり、日本がフランスと条約結んだ。

倫理上?なら倫理上日本の敵国に支援をして戦争を長引かせた責任はアメリカにあろうというものだ。
そんな国が日本には売らないとか抜かしたら、攻め込まれても仕方あるまい。
緊急避難というものだよ。君。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 09:48:06.49 ID:e9z2lBN30
それに石油禁輸はまだしも対日資産の凍結などは明らかに窃盗行為に等しい。
日本の資産に手をつける権利はアメリカにはない。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:10:54.63 ID:BnQYH3mu0
>>725
日教組、妄想大爆発だな。
アメリカは日本の敵である支那・チョンと戦った。
マッカーサーの進言をいれて、原爆使わなかったのがちょいと残念ではあるが
728名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:24:34.14 ID:AES94iBy0
>>725

日本が強盗殺人に等しいことを働いていたと言うのは理解できたかな?

>>攻め込まれても仕方あるまい。
アメリカが日本に対して難癖つけて
武力行使をおこない日本から植民地を奪おうとした場合、
許されることだと思うか?
このように説明すれば日本がいかに腹黒いかわかるものだ。

そしてアメリカは第一に武力行使など働いたわけではない。
日本の資源を力ずくで奪ったわけでもない
ただ商売をやめただけだ。
アメリカのほうが穏便な処置を働いていると言える
当時の日米を比較すると強盗殺人犯に等しい日本と
あくまで穏便に接するアメリカとでは
どちらが正しいかおのずとわかるものだ
729名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:35:08.48 ID:E38ruGKW0

(仏印進駐〜石油禁輸)

・日本はナチスに乗じて行動拡大を計り、まず仏印進駐。蘭印を共栄圏に入れる構想も。
・日本は対南方の基地作りを計る進駐を行った。
・商売は義務でなく、不信な相手に売る義務は無い。進駐の現地合意とか無関係。
・アメリカの禁輸は不意打ちではなく、交渉破綻の警告が行われ、野村大使も同じ危機感を語ってた。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:40:17.24 ID:E38ruGKW0

(日中戦争)

・△盧溝橋は中国軍が日本を攻撃 ○挑発の域を出ない謎発砲に対し、日本軍の戦闘前進で衝突。
・事件の原因となった豊台増派駐留は、北京議定書と地点も目的もズレ、中国と兵営間もすぐ近く。
・日本は盧溝橋の前から、華北や内蒙古にちょっかい。関税破り等の主権侵害。
・第二次上海事変の前から、日本は華北で報復占領を行い、チャハル作戦も認可。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:41:16.86 ID:e9z2lBN30
>>728
違う。中国が強盗殺人で日本への犯行に及んでいたんだよ。
お前基礎から間違っている。日本はただ自衛行動をしていただけ。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:49:12.94 ID:E38ruGKW0

中国側の排斥行動を憎々しく罵る者が多いが、

中国「介入してくる列強国が邪魔だ、排斥だ」
を非難し弾圧するなら、

日本「アジア介入の欧米列強が邪魔だ、排斥だ」
も非難されて当然なのだが。


日本も中国に対しては、「半植民地のクセに生意気だ」と、
西欧列強側に立って反抗を弾圧し、権益要求など行ってたのに。
欧米と対立して領土を奪う時には、アジアの解放者づらw
733名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:50:02.39 ID:e9z2lBN30
>・△盧溝橋は中国軍が日本を攻撃 ○挑発の域を出ない謎発砲に対し、日本軍の戦闘前進で衝突。
徴発行動に及んで実際に攻撃をしただけの話。

>・事件の原因となった豊台増派駐留は、北京議定書と地点も目的もズレ、中国と兵営間もすぐ近く。
「『北京議定書』清国は、列国の海岸から北京までの自由交通を阻害しないために、列国が同間の各地点を占領する権利を認める。
その地点は、黄村・楊村・郎房・天津・軍糧城・塘沽・盧台・唐山・?州・昌黎・秦皇島及び山海関とする。」
なんら問題のない位置だな。

>・日本は盧溝橋の前から、華北や内蒙古にちょっかい。関税破り等の主権侵害。
華北も内蒙古も自主独立運動に過ぎない。関税も自治政府が払わなかっただけ。そもそも華北に重税を貸したのが悪いんだよ。

>・第二次上海事変の前から、日本は華北で報復占領を行い、チャハル作戦も認可。
現地停戦協定により日本軍は戦闘を停止していたが、そのラインをこえたのは中国軍、
さらに朗坊、公安門で日本軍に攻撃を仕掛けた、キューバのグアンタナモ基地にキューバ軍が攻撃を仕掛けたらどうなると思う?

734名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:51:12.26 ID:e9z2lBN30
>>732
何を言っているんだ、蒋介石の支配から解放しているんだが。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 10:55:53.66 ID:E38ruGKW0
>>733
>華北も内蒙古も自主独立運動に過ぎない。

内蒙古は日本が背後から運動支援。(綏遠事件)
華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 日中戦争史)
華北の関税破りは関東軍が背景 (外務省見解)  日本の山海関特務機関が関与 (古屋哲夫 日中戦争)


ここの日本擁護って、何も調べず、都合良い勝手な脳内話。
不都合な資料も「フィクションだ」とか言い訳にならない文句。
そして脳内勝利。これの繰り返し。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 11:01:18.03 ID:E38ruGKW0
>>734
>蒋介石の支配から解放しているんだが。

はぁ?

満州国(完全に関東軍下) 中華民国・汪兆銘(不平等条約の強要)
と、日本の縄張りを増やしたかっただけ。
対等な存在を作ろうとした事など無い。

日本は西欧列強の立場で中国に対峙し、
清王朝、満州軍閥、蒋介石などの、意に沿わない存在を弾圧・排除。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 11:08:39.21 ID:e9z2lBN30
>華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 日中戦争史)
自主独立運動。日本軍の関与はない。

>華北の関税破りは関東軍が背景 (外務省見解)  日本の山海関特務機関が関与 (古屋哲夫 日中戦争)
こちらも自治政府の判断。日本軍の関与はない。

ふう、ほんとこいつ言い張るだけだな。何か一つでも関与した証拠を挙げて欲しいものだが。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 11:29:47.32 ID:E38ruGKW0

キチガイな日本擁護って、
満州事変も華北介入も「現地人が主体で日本は無関係」とか、トンデモな責任逃れをするけど、
相手の行動は、問答無用で罵り否定する。

もちろん、まともに当時の日本を擁護する人もいるが。

キチガイ日本擁護って、思想以前に人として低レベルなんだな。
こんな人種が世界中にいると、争いも絶えない。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 11:41:41.01 ID:qqz4GzaH0
>>738
そいつらたぶん某国の工作員だろ。
そんな主張が日本の主流になったら、日本の国際的立場がガタ落ちになって、某国の要求が通りやすくなる。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 12:03:22.88 ID:4AXPsjRH0
ウヨお得意の逃げがまた……w
工作員()ってドンだけ万能なんだよwwww
素直にID変る前の昨日の俺が惨敗だ、と認めろって。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 12:23:04.66 ID:k/QyQrWxi
日本軍の北支工作について>>458>>500で史料を挙げてあるんですが、それは無視ですか?

>>458の外交文書はほんの一部。もっといっぱい出てくるから、1935年頃の文書を調べて見て。(>>458で32年と書いたのはミスで、35年です。)
742名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 12:24:17.56 ID:e9z2lBN30
>>736
日本は蒋介石の搾取と圧政から解放しているんだよ。
民に重税をかし、兵役と称して拉致をして無理やり戦わせ、逃げる事はおろか負傷しての降伏すら禁じているほどだ。
日本は解放者といっていい。
対等な存在ではないよ、そこまでの力はない。だから日本の庇護下でかくまってやっていたまでの事。

743名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 12:28:42.99 ID:e9z2lBN30
>>458
どれも日本側の具体的な関与を示すものではない。
何か一つでも日本軍が何かした証拠を示してもらいたいものだな。
>>500
もし戦争になった場合の計画にすぎんな。
レインボウプランがあるから、アメが世界征服を計画していたとかいうのと同じくらいの与太話。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 12:44:51.06 ID:E38ruGKW0

一部日本擁護「日本は現地人を解放する為に戦った」

日本の成功例・満州国は、満州族の独立支援と言いながら、完全に日本の管理下。
現地の土地を強引に日本人移民に回し、暴動も起こされてる。
大東亜戦でも、重要地帯は領土方針だった。
745744:2012/06/07(木) 12:54:36.36 ID:E38ruGKW0
もちろん発展に寄与した面などの功績もあるが。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 13:02:15.07 ID:BnQYH3mu0
毛沢東は日本軍に賛辞をおくってたな
「日本の皇軍なしには、わたくしたちが権力を奪取することは不可能だった」
ソース
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1961-70/1964_motokuto_kansha.html

支那には東條大将の銅像があり、子供達に敬愛されているらしい。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 13:18:03.87 ID:VtWBy7MX0
日本は共産主義と闘ったんだよ〜、だから正しいんだよ〜、という擁護ウヨと。
共産主義者の伸張に協力して感謝された日本軍コピペを自慢げに張るウヨ。

見事にウヨ内でも一致がないな。
それぐらい擁護不能ってことか史実は。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 13:19:39.60 ID:AES94iBy0
>>746

>>支那には東條大将の銅像があり、子供達に敬愛されているらしい。
跪いて謝罪する「東条英機像」を製作
http://j.people.com.cn/2004/01/10/jp20040110_35732.html
749名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 14:43:48.94 ID:xVX6tpEkO
>>742
それ 何処の大日本帝国よ?

アメちゃんが全く同じ理屈並べて日本侵攻しても問題なしだな
750名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 15:10:53.30 ID:AMA0wqYF0
>>749 実際、マックアーサーが去るとき日本人は涙を流して別れを惜しんだ。
カルト帝国の圧政にくらばればGHQは善政を敷いた思われていた。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 15:19:30.80 ID:k/QyQrWxi
>>743
ちゃんと読んだ上で言ってるの?
外交文書は外務省のWebサイトから閲覧できるでしょ。
本当は書き写したいけど、規制中でiPhoneからしか投稿できないので割愛するけど、ちゃんと見て。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 15:48:44.79 ID:BnQYH3mu0
>>746
支那建國の大英雄ということですか?
753名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 15:50:35.48 ID:BnQYH3mu0
日本が共産主義を礼賛した事実はない。国籍強奪者の東條(通名)がDNAの作用で共産主義に貢献して、支那人などに賞揚されているだけだ。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 16:49:42.37 ID:Q/83fSPO0
ウヨク「都合の悪い史料は、たとえ日本の公文書だろうが全て捏造(キリッ」
755名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 16:59:00.13 ID:kcnDGdOC0
華北分離工作ってのは、内蒙古独立運動とも、密接な関係が
あるよね。つまり、中国辺境の少数民族問題でもあるんだな。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:00:17.08 ID:Q/83fSPO0
そこに日本が野望をもって干渉していいか、というと完全ノーじゃねえか?
そもそも当時の日本領内の少数民族の独自性さえまともに認めてなかったじゃん。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:10:17.55 ID:kcnDGdOC0
リスクはあるにせよ、完全にノーとはいえないだろうなぁw 
国民党はドイツの軍事顧問団うけいれ、アメリカはフライング
タイガーを義勇兵として派遣し、ソ連と共産党も中国の内政に
干渉してたわけだから、日本だけ責められる謂われはないよねw
たとえばモンゴルの自治要求にしても、日本のことを利用もして
いたわけで、日本が一方的に利用したわけじゃあるまい。

まあ、華北分離工作のいきつくところ、モンゴルの自治独立という
目標があったわけだが、綏遠事件でもって、挫折を余儀なく
されるわけだね。
758名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:18:25.06 ID:Q/83fSPO0
>>757
ノーだろう。日本は主権国家である中国の領土を分離、自分達の実質的支配に置こうとしたわけだから。
少数民族云々のためには全くなっていないし、相手側の利用主体がそもそも無いじゃないか。
その理屈でいえば、例えば琉球民族の……とかアイヌの……と、全く相手が望んでもいないのに利用だ、といって日本を攻撃する奴がでてもかまわん、となるぞw
759名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:25:02.44 ID:Q/83fSPO0
だいたい分離工作による傀儡政権おったてと、軍事顧問を一緒にする時点でおかしいか。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:27:06.21 ID:kcnDGdOC0
>>758
自治要求の実態がどの程度のレベルかというのも問題だね。
チベットみたいに流血の事態に発展している場合もあれば
自治要求しているのは、ごく少数でしかない場合もあるわけでね。

確か、中国も最近、中国は沖縄独立運動を支援すべきだとか
いってるね。 しかしまあ、その理由というのが、日本が沖縄
占領したとき、十万人以上虐殺して、沖縄独立運動を弾圧したとか
荒唐無稽な話ばかりなんだよね。 本当にそんな弾圧があったと
したら、中国の支援をうけた沖縄独立運動が激しくなるのも仕方ない
とは思うがね。 つまり、中国辺境の少数民族運動が自治のために
外国勢力の手を借りるということも、事情によっては已む得ないという
ことだよw
761名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:29:46.93 ID:Q/83fSPO0
>>760
だから、まず少数民族自治問題ありき、の話じゃなくて。
日本軍が分離工作なら国際法違反にならん(もちろん、間違い)として、毎度お馴染み現場の独断専行で始めた暴走じゃん。
話し逸らしの方向をそうやって必死に変えての無駄だって気づかない??
762名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:32:07.49 ID:kcnDGdOC0
>>761
>>758を書いたのはそちらだから、>>758に反論したまでさw
話ずらしとか何のこと?w 再反論できないからって、>>758
話の文脈から、強引に話をねじまげようとしているのはそちらだろうw
763名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 17:37:03.94 ID:Q/83fSPO0
しかも日本軍が傀儡におったてたのは、少数民族じゃなくて国民党政府を構成していたうちの漢人じゃないかw
ウヨの醜態は本当に次から次へと笑わせてくれるなw
764名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 18:35:22.46 ID:yeMEth790
満蒙独立運動を武力で威嚇して潰し、参加した日本人に厳しい態度で臨んだ日本軍(関東軍)が。
少数民族がぁ〜、と泣き叫んでも正当性があるわけないし。
第一、当時の関東軍ですら少数民族問題を建前にすらしてないし。
もっといえば、無知なネットウヨクの詭弁で誤魔化せるような軽い話なら、当時から現代まで正当性が全く認められないなんて事になってない。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 18:50:47.22 ID:BnQYH3mu0
>>763
「漢人」なんて人種はいない。支那人は人種とか民族とかを構成できない雑多な破落戸犯罪集団だ。「ギャング」「暴力団」などと同列。
太平天国の洪秀全が「大清国皇帝陛下は満州人だな。じゃ、おれも漢人とか名乗っとくか」ってギャグで「滅満興漢」という旗立てたのが最初。

「中国」は革命マニアの孫文や陳 独秀が「中国国民党」とか「中国共産党」とか秘密結社に冠つけたのが最初。

支那も支那人も中近東、アラブ人などと一緒で、その辺に住んでたり、そんなような言葉しゃべってる有象無象を曖昧に読んでる呼称で深い意味はない。
支那人どももアイデンティティーがないことはトラウマだから過剰なエスノセントリズムから「中国」を自称したりするんだ。
共産主義でもあるし、15億くらいの犯罪集団が集団発狂してほうぼうで迷惑掛けてるだけだな。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 19:05:31.85 ID:x1uTWcB+0
華北分離工作なんていうが
華北はもともと文化的にも歴史的にも自主独立の気風を持ってて黄河以南からは分離してんの
北伐がなぜあるのか考えろよ
767名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 19:10:21.85 ID:yeMEth790
>>766
と、いう妄想が事実だったとしても、日本軍がやらかした工作に全く正当性はないわけだが。
中国が支配するのはダメだが、日本軍が(自国の法・締結した条約にすら反して)支配するのはいい、なんて理屈が通じるはずもなし。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 19:33:34.95 ID:dxdO18DHP
いろいろ議論してるみたいだけど国家の国益追求に善悪なんかないけどなw
とはいえ華北分離は軍が勝手にやらかしたことで
政府がタッチしてないわけだ。
日本人の立場として正当化できるわけもない。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 19:41:27.74 ID:xVX6tpEkO
その華北分離で生まれた政権が 冀東防共自治政府
日本人虐殺を引き起こす訳だ(通州事件)
770名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 19:43:22.41 ID:wcfbMHkh0
いや、当時の日本の悪癖というか。
関東軍の違法暴走は、中央での政策決定という形で罰されもせず追認され国策になっている。
満州事変以来、降伏するまでこの繰り返しで日本は滅亡ルート一直線。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 19:52:50.05 ID:x1uTWcB+0
>>767
華北の協定には全く正当性がないのか?
土侯の実力者との協定が無効なら当時の国際秩序は崩壊するね
772名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 19:58:39.69 ID:wcfbMHkh0
法的に見れば無論違法、策謀としても日本全体にマイナスでかすぎ、
こんなんばっかだからな。
もう当時の日本に、おかしい暴走を止める自己統制・自浄能力がなかったというのが根本だろう。
773名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 21:23:59.05 ID:dxdO18DHP
>>771
ないなw
協定を結んだ相手をみれば土侯の実力者どころか
日本の背景が無ければなにも無い人だから。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 21:55:54.15 ID:AES94iBy0
そろそろ決着をつけましょう。
スレが四番目になり多くの議論をおこなえていたと思います。
この辺で侵略か、自衛かを決めましょう。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 22:02:59.25 ID:c6aVchr6i
自慰史観教信者と自虐史観教信者の論争に決着などない
776名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 22:06:37.29 ID:dxdO18DHP
こんな掲示板で結論がでることではないが
あえて出すなら

戦争に負けたので侵略でFA
例え正当な行為であってもなw

国家の国益追求において侵略であるか自衛であるかなんてのは
包み紙の色程度の問題でしかない。
ただしうんこ色でカレーを包めば皆から嫌われるってだけの話。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 22:44:07.14 ID:x1uTWcB+0
>>773
>日本の背景が無ければ

日本が認めてることに意味があるんだよ
大国の背景がまったくない実力者が当時の中国にいたのかよw
778名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:08:00.09 ID:4AeAt4rr0
シベリア抑留の生き残りの何割かは敵に寝返った裏切り者。
たっぷり洗脳を受けて落ちた者、だから今の腑抜けた日本がある。
東京裁判の生き残りもこの口。
779名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:09:39.99 ID:dxdO18DHP
>>777
意味無いな。
そもそもあなたが持ち出したのは土侯の実力者といった
実質的能力を備えた相手方との協定に意味があるかという話だった。
冀東防共自治政府の殷汝耕氏は名門には違いないが”浙江省”出身で
華北には3年前に一役人として就任していたに過ぎない。
なぜ外国が背景にあることだけをとりあげるのかまったく理解不能だがね。
日本が実力をつけさせて日本が認めた実力者()wとの協定がそんなに自慢かね?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:24:19.63 ID:w9SMEv5n0
第一次世界大戦で蘭印を全て制圧しておくべきだった
781名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:27:32.49 ID:w9SMEv5n0
>>665
清は日本を格下の国であると礼節を欠いた態度で迫っていたり、
日本に砲艦外交を仕掛けたり、琉球列島の領有権を主張するなど、
日本を挑発する行為を繰り返していたから仕方ない。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:28:24.42 ID:c6aVchr6i
やれるもんならな
783名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:28:41.24 ID:4AeAt4rr0
当時の技術力、国力を検証してください。
軍艦の鋼鉄にやすりをかけると、外国製と日本製の違いがすぐ分かるレベル。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:41:08.03 ID:x1uTWcB+0
>>779
殷汝耕は日本と協定なんか結んでないんだよ
残念だったなw
785名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:45:32.98 ID:4AeAt4rr0
戦前のシナ国は、4大家族と官僚によって富を独占されていた超格差社会。
これを救ったのが中国共産党、しかしこれも裏があった、人民残念。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/07(木) 23:54:53.15 ID:dxdO18DHP
>>784
冀東特殊貿易は存在しなかったことにでもなってるのかw
つか、華北分離についての話じゃなかったのかい。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 00:31:39.54 ID:+/rS2VpK0
>>665
日清戦争こそ、朝鮮解放の戦いじゃないか。
甲申政変の時に清と交戦して退却したけど、一貫して改革派を支援してたぞ。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 00:40:04.35 ID:7sj7XE3G0
アジアのリーダーにならなければいけないのは日本だな。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 01:00:54.64 ID:zkP/TfvfO
桂タフト協定は?
日本「フィリピンなんてどーしちゃっても構いませんから、韓国併合させて下せえ、アメリカ様」
ってノリだよ
790名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 01:12:23.38 ID:+/rS2VpK0
>>789
日韓併合は韓国側の要請だ。
実際、当時の十数個あった韓国内の政治団体の多くが併合に賛成し、
日本側に要請した。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 02:07:43.01 ID:w2A4CgZM0
>華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

土肥原賢二は、アメリカやイギリスの新聞からアラビアのローレンスになぞらえ「日本のローレンス」
などと報道されていたが、中国政府の圧政に苦しむ現地住民の自治独立に大いに関与したのは事実。

彼は土肥原・秦徳純協定を締結し河北省に冀東防共自治政府を成立させた。

注)アラビアのローレンス
オスマン帝国の圧政に苦しむアラブ諸国の独立に尽力した人物、アラブ人の英雄。
映画『アラビアのロレンス』など欧米では有名。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 02:13:03.49 ID:w2A4CgZM0
>>776
>戦争に負けたので侵略でFA 例え正当な行為であってもなw

自虐史観というより、ひがみ史観ですなw
フィンランドがソ連にまけたら、フィンランドがソ連を侵略したことになるのかな?
少々超大国との戦争で苦しんだくらいのことで、正論も言えなくなるなんてひがみ根性もいいとこ
793名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 02:16:49.97 ID:w2A4CgZM0
1935年、冀東・冀察政権成立の経緯について 

> (華北)この地域に住む人たちは北方民族であり、 蒋介石や孫文など南支那の人とは民族的にかなり違う。
> 南方の人間が作った南京の国民政府が北支那を支配し、 とんでもない高額の税金を課していた。
> 自分たちは南支那の連中にべらぼうな税金を取られて 苦しんでいるというのに、すぐ北の満州は
> 支那から独立して成功していた。 彼らは当然のことながら満州がうらやましくなった。
> 
> こういった不満から北支那の人々によって自治を求める運動が起きた。
> こうした中、1935年(昭和10年)11月に非戦地区の
> 督察専員であった殷汝耕という人物が、 通州において自治宣言をして、冀東防共自治委員会を作った。
> 「冀東」とは「河北省東部」のことで、非戦地区と重なる地域である。
> こうして南京政府から独立を主張する自治区ができた。 この冀東政権は非常に親日的だった。
> 
> これに対し、天津や北平(北京)でも自治を要望する人たちが現れた。 南京政府は先手を打って宋哲元を
> 委員長として冀察政務委員会を発足させた。 「冀察」とは河北省とチャハル省のことである。
> 冀察政権のほうはそれほど親日ではないけれども、反日でもない。
> 
> 冀東・冀察の両政権はいずれも反共を唱え、 日本にとっては満洲帝国の南に反共の独立国ができることは
> 好都合で、 これらに対して好意的であった。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 05:22:33.26 ID:OWBNAF3F0
>>790
>日韓併合は韓国側の要請だ。

伊藤暗殺〜親日派の併合嘆願の前に、日本は朝鮮の国権を剥奪、抗日弾圧、併合方針を閣議決定。
併合前から、ほとんど手の内。皇帝も交換してた。
あと親日派(一進会)の要求だった対等併合は無視し、併合後に解散させてる。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 05:50:18.54 ID:iXL8UKgA0
>>789
桂タフト協定の意義ったら、カイロ宣言で、朝鮮の奴隷状態に
留意し、朝鮮を独立させるって、連合国が宣言したんだが
それがまったくのご都合主義であることを露呈させることに
なった。 これが最大の意義だろうw

朝鮮の奴隷状態を認めたのは、他ならぬ連合国のアメリカで
あるというわけだ。 ブーメランそのものだねw
796名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 06:06:10.40 ID:iXL8UKgA0
韓国併合の違法性を争う場合、桂タフト協定は当時の国際社会に
韓国併合が合法とみなされていたことを示す証拠になるよね。
明らかに。
797名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 06:20:36.59 ID:iXL8UKgA0
合法的になされた韓国併合を奴隷状態と非難することは
当時の世界における合法的な殖民地が、実際にはすべて
奴隷状態にあったといっているに等しいねw
798名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 06:58:57.56 ID:XjbJGJP70
>>787

朝鮮は欧米白人諸国の植民地ではありませんよ。
ウヨが好んで使うアジアの解放とは言えないし。

また最後には併合したんですから
単純に解放者の側面ばかり語れません。
日本は独立を与えたが最後には併合したので
解放者の側面ばかり強調するのは
真実の一側面からしか見ていない。
799名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 07:30:04.70 ID:+/rS2VpK0
>>798
当時の朝鮮は未開の後進国。
それを先進国の日本が併合してあげるなんて、欧米には思いもつかぬ
ことをしたと思う。
資源も何もない国だぜ?
いわば究極の開放だ。
なんて馬鹿なことをしたんだと今でも思うが。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 07:46:26.12 ID:+/rS2VpK0
>>794
一進会大好きみたいだけど、当時の朝鮮の政治団体のほとんどは併合に賛成だった。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 07:58:01.21 ID:+/rS2VpK0
>>794
併合前に閣議決定するのは当たり前だろ?
失礼だが馬鹿じゃないのか?
802名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 08:43:08.23 ID:JE8I5n1RP
>>792
>少々超大国との戦争で苦しんだくらいのことで、正論も言えなくなるなんてひがみ根性もいいとこ
ええ、戦争とは互いの正義を主張して言葉では理解させることができず
自分こそ正論だと相手に実力で押しつけ合うものなのに、
負けた後で勝った方が堂々と主張するのをひがんでるひがみ史観ってみっともないですよね。
侵略であるかどうかなんて負けた時についてくるあざ程度のことだっていってるだけなのにな。

>フィンランドがソ連にまけたら、フィンランドがソ連を侵略したことになるのかな?
戦争の争点がそういう理由で講和条約にそう書いてあったら
まったくその通りだね。
それともフィンランドが勝ったらソ連の侵略とみとめさせないのかい?
803名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 08:45:52.29 ID:JE8I5n1RP
つか、君が言ってるのは正論じゃなくて

 大 日 本 帝 国 の プ ロ パ ガ ン ダ 

にすぎないんだが?
804だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/08(金) 08:52:56.16 ID:zZhV3M6Q0
話は脱線するが、少し言わせてもらう。

>>802
>それともフィンランドが勝ったらソ連の侵略とみとめさせないのかい?

フィンランド戦争の是非はともかく、戦争の結果としての領土移転は、戦後世界においても完全な合法。
従って北方領土を返還しろというのは、それ自体が『降伏条件』以外の何ものでもない。

両国間に緊急に解決を要す深刻な政治的問題は殆どなく、良く引き合いに出されるかつ
てフィンランド領であったカレリア問題は、両国政府ともパリ講和条約によって処理済
みであるとの立場であり、フィンランド政府としてはロシア政府に対しカレリア地峡に
ついて如何なる請求権をも有していない旨再三に亘り明らかにしている2 7 ) 。
従って、戦前のように領土問題で両国関係がぎくしゃくするような事態はもはや予想されない。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/geppo/pdfs/00_2_3.pdf

東京大空襲や広島長崎の原爆投下といった国際法違反と、降伏条件をどうするかという北方領土問題とは、
それとこれとは全く違うものだという認識が大切だ。

山本草二 国際法 【新版】 p.301
「我が国の無条件降伏に伴い、旧ソ連は連合国の一員として北方四島を合法的に占領した(「ポツダム宣言」七項、
「降伏文書」八項、連合国総司令官「一般命令第一号」一項、昭二十一年・一・ニ九連合国最高司令官「覚書」一項・三項c)
ばかりか、同国への帰属・編入措置をとった。(後略)」
805だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/08(金) 09:00:48.20 ID:zZhV3M6Q0
>>783
>当時の技術力、国力を検証してください。
>軍艦の鋼鉄にやすりをかけると、外国製と日本製の違いがすぐ分かるレベル。

中華根性というか中国人はどいつもこいつもチンピラゴロツキばかりで、
チンピラゴロツキにいくら援助してもチンピラゴロツキはチンピラゴロツキで、
それは地獄の亡者が次々涌いてきては鬼に虐殺される光景だった。
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害と腐った脳みそは、手の打ちようがなかった。

まさに日中戦争とは日本人の中国人に対する人種的優越性を世界に示した戦いで、
中国人とは日本軍に虐殺されるために涌いてきた、殺戮の標的物でしかなかった。

こうして中国のチンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていったのだ。

「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html

But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html

>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?

しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?

チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。

アヘン戦争の原因は、イギリスのアヘン輸出なんかじゃないよ。

中国人はアヘンでチンピラゴロツキになったんじゃない、元からチンピラゴロツキだった。
チンピラゴロツキだからアヘンを貪るのであって、アヘンを与えるからチンピラゴロツキ
にされたというわけじゃないんだ。アヘンであれば現在の日本でも医療に広く使われてる、
アヘンが悪いんじゃない、悪いのは全て中国人の腐った脳みそだ。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 09:54:33.62 ID:8B9BkiDz0
>>754
戦前の日本の公文書なら信用に値するが、戦後の自虐史観肯定文書なんて鼻くそみたいなもんだ。
相手にする価値もない。
>>759
キトウもキサツも傀儡政権ではない、日本軍があれこれとか指示した事実は一切存在しないからね。
そもそも非武装地帯で日本軍は関与できない。
これを傀儡政権とかいうのは陰謀論にすぎんよ。秦某はいつもは陰謀論否定するくせに。
ここでは陰謀論肯定だからな。ダメすぎる。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 10:06:15.93 ID:y7Wkiuw/0
満州での傀儡政権樹立で味をしめちゃったからね、馬鹿軍人どもが。
敗勢になって、やっとアジア各地の歓心を買う為に独立与えよう、としても
本心は「実質は今までの軍政状態と変らない日本の植民地っす」という態度のまんまだし。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 10:57:00.36 ID:y55rAmV20
日本軍の策謀は、法的にも道義的にも策謀としても収支マイナス、擁護不能。
だが、(ウヨ一部が妄想するように)日本の資産と兵を全くの慈善事業に使ってたら、それも国家への背任・横領。
やりたければ自分と私財だけでやれ、という話。
どう転んでもアホ。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 11:47:13.19 ID:JE8I5n1RP
>>806
>戦前の日本の公文書なら信用に値するが、戦後の自虐史観肯定文書なんて鼻くそみたいなもんだ。
>相手にする価値もない。
君が両方ともまともに読んだこともないのはよく分かったw
イデオロギー色が濃い方がどっちかみれば逆なのはすぐにわかることなのに。

>キトウもキサツも傀儡政権ではない、日本軍があれこれとか指示した事実は一切存在しないからね。
それはギャグでいっているのか?
事実なんぞ特殊貿易はじめとしていくらでもあるのにどういう陰謀論なんだ?
810名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 12:24:00.85 ID:XjbJGJP70
侵略か、自衛かという議論が何時の間にやら変な方向に向っているね。
オレ個人としては侵略だと思うんだが
オレと同じ意見の人はいないかな

そろそろ決着をつけよう。侵略か、自衛か。
あと先に述べておくけど侵略か、解放かという議論ではないから。
侵略か、自衛かなのであって解放は論外
811名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 12:33:22.06 ID:EsvkaZ2t0
少なくとも当時の日本人の意識としては自衛ですね。

今の視点から見るなんて愚かだ。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 12:37:01.63 ID:y55rAmV20
>>810
侵略だろう。日本自身が一度は同意し、後になって逃げた国連規約の侵略の定義に思いっきりひかかっている。
正当な行動なら、例えば自演して他国を攻撃し、挙句に真実は一切国民に知らせない、なんてやらない。
日本の当時の行動こそが、侵略の最大の証明になるだろう。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 12:40:09.03 ID:XjbJGJP70
>>811
今の視点から見ているわけじゃないよ。

当時は欧米諸国の領土になっていたから
欧米諸国に対する侵略は成立するんじゃないかと思うんだ。
また資源欲しさに武力で奪おうとしたからな。
どう考えても侵略だぞ。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 12:49:29.18 ID:oe1ufM440
自衛のためなら何やってもいいとは思わないが、そりゃ自衛のためにやったんでしょ?
815名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 12:53:55.95 ID:y55rAmV20
自衛どころか自演ですw
自分から攻撃しておいて、しかも事実関係がやばいからって隠しておいて自衛とかないわ。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 12:56:42.23 ID:1k5VBQ4f0
少なくともナチスドイツのようにアーリア人の子孫の我々が
世界を支配するなんていうカルト的なプリンシパルを持って
侵略していた訳でない。
817名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 13:05:39.04 ID:y55rAmV20
天皇による世界支配、八紘一宇とか妄想してたけどね。
天皇を神として無理矢理占領地で拝ませたりしたんだから、ある意味もっとタチ悪い。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 13:19:23.07 ID:y55rAmV20
だから昭和天皇さえ、例の人間宣言と称される勅書の中で、

日本人は神を戴き世界支配を運命付けられた特別な民族などというものではない

と、まともに考えれば当たり前の事にわざわざ釘刺すハメになった。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 13:35:26.48 ID:jK1128ws0
そりゃ現人神って言葉をGHQが誤解してて、昭和天皇が言わされただけじゃん。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 13:36:22.63 ID:KQyFvK8+0
>>817
宗教の布教なんて似たようなもんだろ
しかもすでに現実に存在しない人間を崇拝したりしてさ
821名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 13:42:31.18 ID:f/wjoqFJ0
○×の誤解だ、とか宗教とにたようなもん、とか必死だが。
当時の日本がそういう妄想を元に侵略してたこと自体は流石に否定できんかw
822名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 13:47:10.54 ID:f/wjoqFJ0
まぁ自分から(自作自演の策謀とか平然とかまして)攻撃仕掛けたという史実の前では、どんな詭弁の無意味だ罠。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 13:49:58.85 ID:KQyFvK8+0
>>821
聖書に書いてあることは現実か?
824名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 14:00:14.99 ID:MVPzLCwZ0
そもそも天皇の神性って西洋のゴッドとは全く違うんだがそれすら理解できない?
ゆとり?
825名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 14:14:02.62 ID:KQyFvK8+0
>>821
聖書に書いてあることは現実ですか?
826名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 14:29:46.80 ID:XjbJGJP70
神道の神とキリスト教の神は本来、異なるからね。
Godに神と言う字を当てたのはDragonに竜を当てるようなものだからね
827名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 14:33:39.39 ID:JE8I5n1RP
ところが維新後の天皇の神性は西洋のGODににた所がある点がまたややこしくなる原因。
神社の総元締めからプロイセン型の君主になってしまったのが原因だが。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 14:51:42.47 ID:Y8GZb0400
GHQはナチスと同じと意図的に誤解させようとしていた。
あるいは誤解していた。
人間宣言は日本人にとっては当たり前のことだった。
事実はそういうことです。

829名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:10:30.04 ID:XjbJGJP70
>>814
売買ではなく武力行使による資源獲得はどう考えても侵略にすぎませんよ。
日本は売買で石油資源を手に入れようとしたのではなく
武力行使で資源獲得をおこなうと言う自衛とは思えない方法だった
830名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:12:18.63 ID:XjbJGJP70
人間宣言せずとも同じ人の子だと言うことは
当時の日本人も理解できたと思う。
古事記なんて聖書並みにインチキ臭い代物だし
831名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:17:32.30 ID:XjbJGJP70
元寇のように一方的に攻められて祖国を守るのなら自衛は成立しそうだが
日本から武力行使をおこない突如、米英オランダ領に侵攻するのなら
どう考えても一方的に攻められているように見えんがな

元寇は自衛であると誇って言えそうだが
太平洋戦争に限っては自衛だと誇っていえない
832名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:27:06.07 ID:8B9BkiDz0
>>809
>君が両方ともまともに読んだこともないのはよく分かったw

はいこれで戦前の文書読んだ事ないのが決定。

>事実なんぞ特殊貿易はじめとしていくらでもあるのにどういう陰謀論なんだ?

現地の自治政府が南京政府に関税を支払うのがいやだったので辞めただけの話。
それを日本軍の関与とか笑わせる。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:29:32.02 ID:8B9BkiDz0
>>812
中国側からの攻撃に反撃したまでなので自衛です。
日本側から攻撃を仕掛けた事実はありません。
盧溝橋とその後の現地停戦協定においても日本から攻撃を仕掛けた事実はなく。
第二次上海事変とその前の大山事件などに至っても、日本はいつも受身であり。
被害者であった。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:31:16.55 ID:8B9BkiDz0
そもそもキトウキサツが日本の傀儡であれば通州事件など起こりえない。
殷汝洸も日本軍に主犯として狙われる事などないよ。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:36:08.37 ID:NSjxsr+cP
>826
「天皇はエンペラーだからキングよりも格上」
とかいうファンタジーを信じちゃう子がいて困ったもんだ
836名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:57:32.03 ID:KQyFvK8+0
>>829
>日本は売買で石油資源を手に入れようとしたのではなく

1941年の日蘭印商議交渉ってなんだったんだ?
837名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 16:10:50.60 ID:zkP/TfvfO
なんつーか 欧米がよくやった「宣教師殺されたから戦争」「大使侮辱されたから戦争」「船攻撃されたから戦争」と同じだな

例えば1927年に「南京事件」ってあったが あれは明らかに中国側が口火を切った訳だな
で 米英が南京砲撃だけじゃなく 中国を全面占領しようとしたら侵略じゃねーの?

要は「やり過ぎ」って事
838名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 16:21:55.28 ID:KQyFvK8+0
>>837
本国から遠く離れた英米の立場と日本を一緒に語るのかw
839名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 16:29:52.73 ID:zkP/TfvfO
フィリピンや香港は米英の領土だがw

距離関係あんの?

じゃあアルジェリア戦争は?
義和団事件の時 中国人がロシア領内侵入した報復にロシアが満州占領したが アレは侵略じゃないの?
840名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:11:38.07 ID:OWBNAF3F0

ID:8B9BkiDz0「華北介入・政策に日本は関わってない」
間違い >>735

ID:8B9BkiDz0「日中の武力衝突は、全て中国側が要因」
間違い >>730 武力その他の主権侵害を含め、双方でエスカレート

ネット掲示板は、不都合な資料を完全無視とかの低レベル工作員が、
いつまでも粘着できる所。
841名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:13:47.56 ID:KQyFvK8+0
>>839
>フィリピンや香港は米英の領土

フィリピンや香港は「やり過ぎ」の範疇に入ってなのかい?
842名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:15:36.62 ID:OWBNAF3F0
>>801
>併合前に閣議決定するのは当たり前だろ?

その日本側の閣議決定は、伊藤暗殺〜親日派の併合嘆願よりも前だね。
「伊藤暗殺〜親日派の併合嘆願が主因」とか言う保守が一部にいるから。
そもそも併合前から、実質的に日本の手の内にある状態。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:18:58.27 ID:8B9BkiDz0
>>840
それは既に否定されているよ。
>>837
真珠湾攻撃したくらいで日本占領したら侵略だよなw
844名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:24:41.10 ID:OWBNAF3F0
>>843
お前は不都合な資料を一方的に否定してるだけ。
全く反論になってない。
落第。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:34:19.63 ID:zkP/TfvfO
>>841
入るよ
つまり アヘン戦争と同レベル って事

まぁアヘン戦争や米西戦争と日中戦争は性格ちゃうがな

>>843
実際 カイロ宣言なんかはやり過ぎだと思うし リデルハート(だっけ)みたいに無条件降伏一択は酷いという人もいる
オレもそう思う
846名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:34:51.93 ID:OWBNAF3F0

外務省・秦など有名研究者「日本側が華北介入・政策に関与してた」
ID:8B9BkiDz0「お前らの見解や資料は無価値」
一般人「ID:8B9BkiDz0って、上記を否定できるほど賢いのか?」
ID:8B9BkiDz0「華北は現地人の勝手のみ。日中抗争は全て受け身。こちらからの軍事行動なし」
一般人「ただの無知か」
847名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 17:58:10.35 ID:KQyFvK8+0
>>843
おまけに占領中に憲法まで作り替えて「国民の総意」だってw
んなアホな
848名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:02:21.90 ID:O21mVROl0
>>847 おしつけ憲法を拒否しようとしたら、日本政府案とGHQ案で国民投票を
やらされそうになったんだよ。もりGHQ案が勝ったら帝国政府は圧政者でGHQが
解放者ということになることを恐れた。だから帝国憲法の改正と言う形をとった。
実を捨てて名をとったわけだ。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:40:06.66 ID:w2A4CgZM0
>>810
>そろそろ決着をつけよう。侵略か、自衛か。

「アメリカから石油を止められ、経済封鎖され、いわば首を絞められたから逆襲のパンチを放ってやったのだ」

「『ABCD包囲網』を仕掛けられたからバンと仕返ししたのが真珠湾攻撃だ」

上智大学名誉教授・渡辺昇一

こうしてみると明らかに自存自衛の戦いです。ウソだという人が居たら首を絞めてあげて
「ちょっと酸素を遮断してるだけよ」とうそぶいてみよう。たぶん殴られる。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:41:26.90 ID:NSjxsr+cP
占領がおわったらすぐ改正するもんだと思ってたのよ。

まさか60年もそのまま使うとは…
851名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:42:22.60 ID:NSjxsr+cP
>848
そんな事があったとは知らなかったな。
どんな資料読めばその話について知る事ができるのかな?
852名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:43:33.52 ID:JE8I5n1RP
>>832
>現地の自治政府が南京政府に関税を支払うのがいやだったので辞めただけの話。
>それを日本軍の関与とか笑わせる。
はいこれで戦前の文書読んだ事ないのが決定。

いやほんとバカなの?
なんで”現地の自治政府”が”南京政府”に関税を支払わねばならんの?
関税を支払うのは外国で現地政府は高いままでもなんも困らんのに。
安い品物を手に入れたかったとでもいうつもりかよw
853名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:49:38.32 ID:JE8I5n1RP
>>849
うん、嘘ですね。
アメリカはクビを締めていませんからw
クビを締めるのは戦争中にやった実力による経済封鎖であり、
単に自分の所から売らないようにして他者にも”言葉”で売らないよう呼びかけただけです。
日本がアメリカより説得力のある言葉で売って貰うよう説得するのは問題ありません。
例えば日蘭会商のようにね。
あれ、まとまりかけた所で日本の通産大臣が
お前の所を占領しているナチスがやばくなったらお前の所から買った物資をわけるからなと
訳の分からんことを言い出し蘭印の態度を硬化させ、
満額回答じゃないからといって破談だからな。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:51:04.36 ID:JE8I5n1RP
>>833
相手国に乗り込んで挑発して被害者面するのは植民地政策の基本ですよね。
セポイの反乱や東南アジアでの欧州諸国も常に受け身の被害者です。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:07:29.73 ID:w2A4CgZM0
>>852
アメリカやイギリスの新聞からアラビアのロレンスになぞらえた「日本のロレンス」のやったこと。
いずれにしても「戦争」ではない。

>>853
つ「ABCD包囲陣」 せっかく日本が妥協して得た蘭印からの石油も絶たれてる。

ところで少し検索したのだが、ネット上には日本がオランダとの交渉を、打ち切った、蹴った
とかの一種のデマが流されて居る。デマの出所はどこかな?

ま、日本側としては要求に満たないが、だからと言って石油を売ってくれるのに
交渉を蹴るわけにも行かず、日本自身の要求交渉は打ち切りって、つまり日本側の要求を取り下げて
オランダと妥協している。

芳澤代表は「いわゆる打ち切りという名称にて妥協成立したるゆえん」と述べてる。

蘭印会商の経緯については、「外交六十年」芳沢謙吉著、「泡沫の三十五年」来栖三郎著(P213) などを参考に。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:12:39.55 ID:w2A4CgZM0
>>854
でも日本は被害者ですよ。

> (日中間の協定を守り平和に駐留していた)日本軍に対し蒋介石国民党は頻繁にテロ行為を繰り返す。
> 邦人に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する。
> これは現在日本に存在する米軍の横田基地や横須賀基地などに自衛隊が攻撃を仕掛け、
> 米国軍人及びその家族などを暴行、惨殺するようものであり、とても許容できるものではない。
> 
> これに対し日本政府は辛抱強く和平を追求するが、その都度蒋介石に裏切られるのである。

田母神論文より
857名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:16:14.74 ID:Ps/nHJnH0
日本の法律をやぶり、国家国民を敗戦に導いたアホ軍人。それを追認して甘やかし続けた天皇以下の政府首脳。
こいつらこそ日本の害だったことは明白なのに、なんで自称愛国は嘘や詭弁上等で擁護しようとするんだろうね。
当時、圧殺された世界の現実を見ない行動を批判しつづけた少数の人々こそ、本当の愛国者なのは明白なのに。
ウヨの愛国は所詮似非愛国っちゃそれまでだけどさぁ……w
858名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:21:35.17 ID:w2A4CgZM0
>>857
とんでもないw 中国軍によって攻撃を受けた日本軍が反撃するのは完全に合法。
それで始まった支那事変の責任は中国軍にある。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:22:24.08 ID:KQyFvK8+0
>>853
>”言葉”で売らないよう呼びかけただけ

米国がせっせと買い支えて蘭印の歓心を買ってた事実は無視かw

日蘭会商は当時地球上から消滅してたオランダの代表者を全権と認めてわざわざ相手にしてやった商議なんだからありがたく思えよ
蘭印も仏印のように日本との貿易で活路を見出せば、あるいはその後の展開は変わったかもしれん
現実を見れなかったオランダは大国フランスの態度とは明らかに違った
そしてすべてを失い小国に堕ちた
860名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:22:56.07 ID:Ps/nHJnH0
で、日本は天皇という神がいるから神風吹いて米軍撃退、とかいうファンタジーを国挙げて教育してた、ごく初歩的な史実も無視して。
敗戦でようやくまともになった天皇の言葉も歪曲とか。
すごいアホだねw
861名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:26:12.24 ID:w2A4CgZM0
>>860
なんだ煽りか
862名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:27:09.91 ID:OWBNAF3F0
>>858
>中国軍によって攻撃を受けた日本軍
>それで始まった支那事変の責任

挑発の域を出ない謎発砲に対し、中国陣地に向け戦闘前進を命じたのは日本。
100:0 な事件ではない。

その前からの華北介入も、日本側の軍事力を背景に行われてる。
非武装地帯でも、それを挟む双方の軍事力が、重要な要素になるのは当然。
そもそも日本の様な外部列強国が、現地で独立を働きかける時点で条約違反。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:37:28.96 ID:gb8iDwk70
正直、どっちの意見だろうがコピペはもういいw
しかも史料とか出典ですらなく、自分の願望にすぎないの垂れ流すのなら尚更に。
無様の一言なんだが、本人は何か意義あることしているつもりなのかな?
864名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:38:38.93 ID:w2A4CgZM0
>>862
中国軍陣地から攻撃されたら中国軍陣地に反撃するさ。どこの軍隊も。

>列強国が、現地で独立を働きかける時点で

まずアラブ独立を働きかけて英雄になったアラビアのロレンスから非難してくださいw
865名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:38:43.75 ID:NSjxsr+cP
>856
田母神のは論文じゃなくてエッセイ。しかも間違いだらけの。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:41:56.09 ID:w2A4CgZM0
>>865
なんにせよ、何が間違いなのか指摘できなければ「自分の願望の垂れ流しにすぎない」かと
867名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:43:07.31 ID:KxVWhyCT0
盧溝橋事件の当事者の一人・牟田口廉也が手記で「上官の河辺が庇ってくれたことに感謝している」と自分の落ち度が擁護されたことをぶっちゃけているしな。
「相手が撃って来るまで挑発前進しろ」とはっきりと命令が出ているあたりからも弁護不能。
868名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:44:28.46 ID:KxVWhyCT0
仮に日本軍の行動が正当なら、現地部隊がこんな不法行動を連続して起こす必要はない。
正式ルートで政府通じて抗議すればいいだけ。なのに武力に訴えた。
日本国内的な統制からしてもだめ。
これを美化正当化するのは、ガチ売国奴ぐらいだw
869名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:50:14.24 ID:KxVWhyCT0
もっとも当時の日本軍中央では、『昭和十一年度北支那占領地統治計画』を造り中国の領土をさらに奪う事を勘案していた。
まったく大局を見ない場当たり的な機会侵略の旨味に毒されていたから、時期の問題だったんだろうが。
日本全体がおかしくなってて、自浄も自制もなかったのが土下座無条件降伏に追い込まれた原因だな。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:54:07.05 ID:w2A4CgZM0
>>867
>弁護不能。

全然w 本来なら中国軍から撃たれた時点で反撃していいのだが、日本軍は慎重にも慎重を
期して、確実に中国軍から銃撃されていることを確認するまで反撃しなかった。

>>868
>正式ルートで政府通じて抗議すればいいだけ。なのに武力に訴えた。

さすが平和ボケw 君は敵の軍隊が攻撃してきて一刻の猶予も無い非常事態のときに
のん気に日本本国に国際電話をかけて、「えーと、敵が撃って来てるんですけど〜どうしましょうか?」
って聞くの? 大笑い。
871名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:57:46.84 ID:Jz/14kv60
ホント、大東亜戦争勃発前から敗戦にいたるまで日本(及び軍)の行動には正当性がない(国内・国際双方)醜行ばかりだな
872名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:59:32.55 ID:NSjxsr+cP
>866
学問板でそれはダメだろw
873名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 19:59:34.55 ID:KQyFvK8+0
>>868
>仮に日本軍の行動が正当なら、現地部隊がこんな不法行動を連続して起こす必要はない。

仮に中国が真っ当な国家なら、条約で保証された権益を毀損する不法行為を連続して起こすことはない。

権益擁護のために武力を行使することは当時一般的な考えなんだわ
874名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:03:00.00 ID:w2A4CgZM0
>>872
何か意味のある指摘でもしてくれば反論もするんだが、何も意味あることを言わないのでは仕方ない。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:07:13.97 ID:JE8I5n1RP
>>855
>いずれにしても「戦争」ではない。
えーと、
>現地の自治政府が南京政府に関税を支払うのがいやだったので辞めただけの話。
>それを日本軍の関与とか笑わせる。
というお話だったのでレスしたのですが戦争だなんてどこからの電波を・・・
まあ日本軍のロレンス()wが関与していたことをようやく理解していただいたようで。

>米国がせっせと買い支えて蘭印の歓心を買ってた事実は無視かw
日本も同じ事すれば?
交渉相手の歓心を買うことはクビを締め上げることとイコールで結べる事じゃありませんので。
それとも君は商売敵が接待で交渉相手と取引まとめたら
これはクビを締めてきているような物だと喚く人ですか?

>日蘭会商は当時地球上から消滅してたオランダの代表者を全権と認めてわざわざ相手にしてやった商議なんだからありがたく思えよ
そういう態度で物を買おうとする相手と
せっせと買い支えて歓心を買おうとしてくれる相手のどちらのいうことをきくと思う?

>ま、日本側としては要求に満たないが、だからと言って石油を売ってくれるのに
あのーほんとに日蘭会商の経緯をしってていってます?
石油の交渉は日蘭会商と別立てで行われて居るんですよ?
876名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:12:44.48 ID:HinWdTFy0
不法行為と失敗を美化するウヨ。これで愛国なんだから、こいつらの精神はやっぱりどこかおかしい。
もしかして「たとえ事実であろうと日本の落ち度を認めることは一切許さない」ことが愛国、とか脳味噌膿んでるレベルに達しているわけ?
877名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:21:34.61 ID:w2A4CgZM0
>>875
>戦争だなんてどこからの電波を・・・

ま、戦争でないのだからスレチには違いない
878名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:34:38.07 ID:JE8I5n1RP
>さすが平和ボケw 君は敵の軍隊が攻撃してきて一刻の猶予も無い非常事態のときに
ん? これ盧溝橋のこといってるんだよね?
それなら普通にできるけど?
なにせ散発的な銃声があったのみで被害は皆無、
現場からの離脱にもなんなく成功しているので
わざわざ攻撃しなくてもなんの問題も無いはずだが。
つか本人達がはっきりいってるんだよね、
発砲されたのに黙ってみていたら”メンツ”がたたないってw
それがなにを引き起こすのかよくわからなかった平和ボケの牟田口と一木。
つか辻といいこの年代の人って実戦を経験したことのない連中なんで
すんげえ気軽に事を起こすんだよね。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:38:31.79 ID:JE8I5n1RP
何か誤解をしているんだが
中国軍は攻撃をしかけたわけではないぞ?
軍隊の攻撃が銃声数発であるわけもないから
”敵の軍隊が攻撃してきて一刻の猶予も無い非常事態”になるわけで
大事になったのは連隊長からなにからアホばっかりで
城内で交渉がまとまりつつあったのをぶち壊してやらかしてるわけだから。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:41:15.86 ID:KQyFvK8+0
>>875
>日本も同じ事すれば?

”言葉”で売らないよう呼びかけただけという妄想は撤回されたのか?w
881名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 20:47:06.06 ID:JE8I5n1RP
>>880
だから歓心を買ったのは言葉で呼びかけただろ?
武力行使で売らないように強要したワケじゃないんだがw
それとも自分の思惑を通すために取引相手を優遇するのは
日本のクビを締めることだというのかね?
882名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 21:01:57.50 ID:w2A4CgZM0
>>878
>発砲されたのに黙ってみていたら”メンツ”がたたないってw

銃撃されても気にしないで呑気に演習を続けろとは、さすが平和ぼけw

普通のまともな軍隊・・・に限らず誰もが、暗闇から突然銃撃されたら
緊急事態と認識します。

>>879
>中国軍は攻撃をしかけたわけではないぞ?

中国軍陣地から発砲してきて、「中国軍は攻撃を仕掛けてません」って通用するわけがないw
少しはモノを考えよう。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 21:35:07.23 ID:XjbJGJP70
これが対米戦争なら日本の先制武力行使を棚にあげて
挑発が悪い、経済制裁が悪い、ルーズベルトの陰謀と言った意見が出されて
日本の行為の正当化を図るのに
これが対中戦争となると二重基準で語る人がいますね

当時の中国は満州事変を引き起こされて中国の領土を削られて
主権を取り上げられていたのに
盧溝橋事件の謎発砲のみを根拠にして中国側が悪いかのようにののしる。

大体、対米戦争のときの日本と対中戦争のころの中国を比較した場合
組織的に作られた海軍の機動部隊でパールハーバーを攻撃していても
日本は悪くないアメリカが悪いと非難されるのに謎発砲程度のことで
中国が悪いと言うのなら公平な視点から見られていない

このスレの日本人は愛国心が強いのかどうか知らないが
ダブルスタンダードのような見解をとってないか
884名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 21:48:01.24 ID:JE8I5n1RP
>>882
>銃撃されても気にしないで呑気に演習を続けろとは、さすが平和ぼけw
誰がそんなことをいったのだろう?
抗議はすべきだし、再発防止策をとる必要があるだろうね。
本当の攻撃ならそんな悠長なことをいってられないので
やむを得ず反撃するのは自衛の範囲だとは思うけど
牟田口が反撃()wしたのはメンツのためといってるんだがわざと話を逸らしてるの?

>普通のまともな軍隊・・・に限らず誰もが、暗闇から突然銃撃されたら
>緊急事態と認識します。
んでその緊急事態を脱してから反撃()wを行ったのが問題視されてるんですけど?

>中国軍陣地から発砲してきて、「中国軍は攻撃を仕掛けてません」って通用するわけがないw
通用するけど?
だってただの発砲なんだもの。
攻撃の意味を間違えちゃおらんか?
軍隊の行動として攻撃してたなら部隊に大損害出てる状況だぞ?
885名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 22:30:19.63 ID:V8j/5ild0
わかったよ。

1 日本はなぜチハを使わなかったか。
2 どうして日本はチハのみならぬ、装甲の購入をしなかったか
3 日本の算段、補給はどうか。

これわかったわ。ようは当時日本近隣、アセアン ロシアの一部と日本を除けば
補給線というか
補給の基地 道路インフラ そもそも鉄鋼場 工場

これが社会基盤上ゼロで物理的にほぼ膨大な補給をしようする車両をしようするのが物理的に無理だった。

<徒歩戦術>以外インフラ上不可能であり、それしか戦術がなかった。
だから徒歩と徒歩傾向にのみこだわった独自の戦術をした。
そしてチハは事実上当時東アジア地域で運用可能だった少ない車両でM4の5倍の燃費をほこっていた。

当時補給のシステムは東アジアでは人力手作業馬車傾向燃料補給レベルしかできなかったんで。
チハのリッター15km 合計10リットル ほぼ個人傾向すら可能な重量で交戦できるのは優秀すぎた。

これまでの装甲車で最高クラスの燃費だろ。
その他都合により、物理的に重車両戦闘はインフラ対応できなかった。
なお日本においても、戦車の積極使用できるようになったのはつい最近である。

詳しい編成はしらないが、最悪すべての武装、補給システムが徒歩傾向できた当時のシステムはあまりにも最高だったのである。

完全に補給線上無理だった。つまり常に対日本で歩兵対歩兵がもっとも多くなる。
そして揚陸的に物理的に大規模装甲車などはつかえなかった。

つまり二重的に装甲と正面兵器の積極運用は無理だったのである。
そしてロシアでもおそらく国境などから南進500km程度までしか補給線がのびなかったのでわないか。

欧米と状況、補給が違いすぎる。
工場 補給これができるのが事実上軍団単位となると、日本 せいぜいタイ しかしタイでも補給厳しい。
物理的に徒歩行軍以外なし。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 22:31:02.03 ID:V8j/5ild0
そして補給が準備された状態なら、常に日本は互角異常に戦ってたな。

物理的にもう山岳、ゲリラ戦 徒歩戦に対応できるのは、日本かグルカ歩兵くらいしかいなかった。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 22:44:04.90 ID:KQyFvK8+0
>>881
モノを買ってやる行為が言葉ってかw
駄目だこりゃ
888名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 23:28:58.88 ID:D7Ev/l4U0
朝鮮半島と白丁島が無ければ、日清戦争、日露戦争、支那事変をやる必要が無くなるね。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 00:31:33.67 ID:jsUKj3Xj0
南部仏印進駐の目的について整理すると
@資源の獲得
A蘭印・泰への威圧
B武力行使する場合の準備
となると考えます。
軍令部第3部では南部仏印進駐は「南方の戦略拠点を占拠しようとするもの」であったという証言があり
とすると
C好機に乗じ南方へ武力進出するための布石
という目的も考えられます。
シナ事変への寄与はかなり間接的なもので、以前この掲示板でもあった「援蒋行為の阻止が目的」
という根拠は見つける事ができません。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 04:23:50.67 ID:i7qoQVfx0
情勢ノ推移ニ伴フ帝国国策要綱
891名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 04:25:48.48 ID:i7qoQVfx0
蒋政権屈服促進の為更に南方諸地域よりの圧力を強化す
892名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 07:31:32.44 ID:1G+zwroz0
対米戦争と対中戦争とではダブルスタンダードで語る奴がいるな

確かに>>884の言うとおり、謎発砲と組織的な軍隊による攻撃は
明らかに違いがある。
盧溝橋事件は盧溝橋の会戦とは言われていない。
軍隊と軍隊が直接衝突した場合、何千、何百と死傷者がでる。
しかし謎発砲程度では会戦がおこなわれたとはいえない。
また死者もでてない。

なんでダブルスタンダードで語る奴がいるのだろう。
対中戦争の場合、日本は満州事変をおこなって
中国から中国東北部とその地域に対する主権を取り上げられている。
これでは日本の立場は弱い。
中国の視点から考える奴は少ないな。
太平洋戦争で自衛なら中国は自衛戦争を戦っていたと言える
893名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 08:03:28.93 ID:IgnPZYq7P
>>887
だめなのはお前の方だよ。
クビを締めてきてるからやむを得ず実力を持って
その手を払わねばいけない自衛の話をしているのに
アメリカが蘭印の物資を買うことでいうことを聞かせているから
実力をもってその物資を奪うのは自衛といわないってだけの話をしてるんだぞ。

つか、日蘭会商決裂の原因はアメリカがどうこうというより
ひたすら日本側の態度が悪かったとしかいいようがないのだがw
894名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 08:24:10.68 ID:IgnPZYq7P
ああ、言葉だけって単語に拘って物がみえなくなってるのか?
俺がいってる言葉だけってのは
武力によって抵抗しないと打ち払えない実力行使による圧迫を伴わないから
言葉だけでしかないといってるんだ。
理解できた?
アメリカが蘭印の物資を買い上げることは武力を持ってしか阻止できないことなのかい?
単なる商取引を武力阻止することが自衛だとでも?

そもそもアメリカが物資を買い上げて歓心を買ってるのが原因だっていうなら
日蘭会商は日本が物資を買い上げる話だろうに
蘭印はせいぜい高い値段をつけた方に売ればいいってことだが
日本が母国を占領しているドイツに蘭印から買った物資を流すなんてこといいだしたら
売りたくても売れんわ。
895だつお ◆t0moyVbEXw :2012/06/09(土) 10:29:36.28 ID:exHFC3ex0
>>892
>太平洋戦争で自衛なら中国は自衛戦争を戦っていたと言える

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
896名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 10:59:49.93 ID:1G+zwroz0
>>895
だつおさん、日本の視点ばかりで考えるのではなく
中国やアメリカの視点で考えて見ましょうよ。
今日に至るまで歴史のこととなると
常に日本視点で太平洋戦争は自衛だったという意見が占めているが
日本視点で日本擁護につながる発言を基に
中国視点、アメリカ視点で考慮すると
日本の腹黒さが見えてきますよ。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 11:51:48.64 ID:znuK8fWe0
え?なんで?
腹黒いのはアメリカだろう。
「日本が先に手を上げた」と言う為にハルノートを突きつけ、
白人による帝国主義・植民地支配・先住民差別奴隷化を棚に上げて
「日本の侵略戦争」を東京で裁いただろう。

その後、アメリカの若者がベトナム、朝鮮、イラクなどで死ななければいけなかったのは、
60年前に国家が大きな嘘をついた代償のように思える。
898名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 12:01:20.01 ID:1G+zwroz0
>>897
アメリカが日本の資源や植民地を先制武力行使で奪ったと言うのなら
アメリカが悪い
だがアメリカは石油禁輸といっても商売を停止したに過ぎない。
どちらの方が腹黒いだろうか
日本は資源を求めて先制武力行使をおこなった。
ハルノートなんて理由にならない。
日本はヨーロッパが動乱で地球の裏側まで手が届かないことを利用して
火事場泥棒に等しい強奪行為をおこなった

>>白人による帝国主義・植民地支配・先住民差別奴隷化を棚に上げて
そんなのアジア人の世界でも見られるだろ
中国人、朝鮮人、モンゴル人と白人よりひどいことをおこなっているぞ
アジア人は紳士で正義感が強かったのではなくただ力が及ばなかっただけ

白人の悪徳ばかり主張するのは白人差別に等しい。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 12:12:58.76 ID:1G+zwroz0
白人が帝国主義で成功したのは白人が悪党だったからではなく
力が他の人種よりリードしていたにすぎない。
有色人種の国でも帝国主義に似た政策は歴史をよく学べば行われていることがわかる。

有色人種は謙虚で正義感が強かったから帝国主義で敗れたのではなく
ただ力が白人に及ばなかったから敗れ去ったにすぎない。

人種差別は許されないことだとわたしは教えられましたが
白人の悪徳ばかり主張するのは白人差別です。
有色人種がなんら悪事を起こさなかったと言うわけではないはずです。
中国人、朝鮮人、モンゴル人、日本人と悪徳はアジア人にも見られます。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 12:59:15.09 ID:ZLYA7Mow0
>>844
馬鹿を分かり易いように晒してあげるか。
>・目的は蘭印の牽制、再南下の布石など。いざ蘭印占領なら英米領の攻略も視野。(戦史叢書や>>397)
蘭印への占領計画など南部仏印進駐の時に計画などされていない。ましてや英米領もな。
そのために南部仏印に進駐したとか笑えるw
こいつは南方作戦の為に南部仏印進駐したと新説を開陳したのだよ。秦ですらそんな出たらめ主張していないというのに。
で、ソースはウィキw

>・華北政権の設立は、日本側(土肥原)の殷汝耕への働きかけに基づく。 (秦郁彦 横山宏章 その他色々)

またしてもフィクションである。冀東防共自治政府にしろ冀察政務委員会にしろ、
その設立に日本軍が関与した事はない。日本兵は一兵たりとも参加していないのだから当然といえる。

>・華北密輸は関東軍の支持が背景。中国抗議のみならず、イギリスも日本に是正要求。(外務省見解)
また背景とかw具体的な関与は一切言わないで印象操作だけする工作員だな。
中国がいくら抗議しようが、莫大な関税をかけて現地民の物価を高騰させ(関税収入は中央政府にいくので現地民にとっては大損である)
華北の人間を苦しめている事実は否定しようもない。華北の人間は中央政府に搾取されるのが嫌で独立したんだか

現地の政権が中央政府の圧政に反抗して関税をやめただけの話。関東軍は一切関係ないな。
関与した証拠もない。
なお一度もxfnRJLTU0は証拠を出せていない。

一度も反論できていないくせに何を言っているんだお前は。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:06:17.02 ID:ZLYA7Mow0
>>852
そのとおり商品が高くなれば困るのは消費している現地の人間。
関税収入は南京政府の収入になるが。物価上昇により困るのが現地の人間。
たとえば今日本は農産物にアホみたいな関税をかけているが、その負担は消費者が行っている。
けどその関税収入によるメリットは(守られている産物を除けば)南京政府にしかなく。華北の人間には物価高しか生まない。
日本では農水省の利権にまんまなっている。
他にも幕末の日本でも同じ。関税収入は幕府だけにメリットがあり、地方政府である藩には入らなかった。
だが消費するのは諸藩も同じなので、貿易利権を幕府が独占する事に強い不満があったわけ。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:16:27.74 ID:ZLYA7Mow0
>>759
そもそも蒋介石が作ったキサツには日本人の軍事顧問などもいるが、
キトウにおいては一切おいておらず、コントロールできていたわけでもないんだがな。
>>845-847
戦争仕掛けて相手が占領するのはいかんというのは通らんと思うが。
憲法改正とかはハーグとかにひっかかるからまだしも。
>>848
当時GHQによる検閲がある中で公正な国民投票もないわな。
903名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:21:38.54 ID:xATnucxb0
国際的には無論条約破りや侵略だが、それ以前の問題として日本国内法的にも違法行為→でもうやむやや追認やっちゃう、が多すぎだろ……。
国家としての統一性がなってないんだから、ろくでもない結果になるのは当たり前だったな。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:22:55.89 ID:ZLYA7Mow0
>>854
日本の権益を交渉ではなくて、武力で取り返そうとしたら戦争になるのは当たり前。
在日米軍基地を取り返そうといって自衛隊が攻めた。
確かに国土奪還であり自衛と言えなくもないが、そんなの侵略に他ならん。
>>853
嘘だな。日本はドイツに売るなんていっていない。
ただドイツに売るな。という事に反発しただけ。使い道の使途を決める条項に反発したのみ。
そもそも日本の自給分も怪しく、石油なんて交渉量の一割強、別との民間交渉とあわせても三割もいかん。
その状況でドイツに売る余裕などない。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:26:40.43 ID:znuK8fWe0
なんか遠投が多くて分かりづらい。
誰か交通整理してくれ。
906名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:30:14.50 ID:znuK8fWe0
>>898
白人の奴隷政策(アフリカ400年他)は裁かれず謝らず。
日本だけ裁かれて死刑にされ賠償させられ謝罪させられ・・と言うのがおかしいだろう。
907名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:33:27.96 ID:xATnucxb0
だから他国がどうの以前に、日本国内的に違法です。
しかも勝手に軍を動かしたり、他国に傀儡政権でっち上げる工作したりとかはもろ死刑相当の。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:35:35.19 ID:znuK8fWe0
教科書も書きかえるべきだ。
太平洋戦争に負けた結果、一応侵略戦争だったことで裁かれたが、実際はあくまでアジアの解放自衛戦争であったと。
学問芸術物作り、すべてにおいて日本人は白人に勝るが、資源がないという点だけで劣っていた。
そもそもマッカーサーが認めているもんな。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:36:15.92 ID:ZLYA7Mow0
当時の華北がどういう所かわかってないものが多いな。
当時の華北は戦前の日本でいうなら。東北地域。会津とかそんなの。
正統政府であった幕府に従っていた地域で、蒋介石などは薩長の新政府軍(反乱軍)に過ぎない。
そして幕府を影で支援していたフランスが日本にあたる。
戦前の日本だと。北海道で幕府の残党や慶喜がフランスの支援のもと北海道を独立させた。
東北はフランスと新政府が協議して、非武装地帯に設定した。出ないと両軍がぶつかると戦争になるからな。

で、現地の東北の人間は新政府が嫌いだし、人事などの差別もあり重税も課されている。地主層などは共産化も嫌っている。
民衆暴動などが奮発したが、非武装地帯なので新政府は鎮圧できず。
フランスは独立運動の支援はせず、関与も否定した、だが鎮圧に中国軍が出る事も止めた。結果自治政府設立となった。
フランスとしては緩衝地帯を設定する事で戦争を避けられるので、これを歓迎したわけ。

さてここで華北。日本で言えば東北の会津あたりの行動は批判されるべきか?
俺はそうはおもわないがね。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:37:29.69 ID:znuK8fWe0
>>907
他国の民衆は傀儡政権歓迎だっただろう。
まともな統治者がいないんだから、日本の人間的な傀儡政権をもっと作るべきだっただろう。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:44:14.58 ID:ZLYA7Mow0
そもそも中央政府が圧政を強いて、富を中央に吸い上げ。
それに反発して地方政府や軍閥が乱立するのは中国では毎度の事。
現地の有力者や。中央からきた有力者(元有力者)などをたてて反乱するのもよくある話。

満州や内蒙古はまだしも、華北の自治政府なんて軍部とは関係ないってのに。
912名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:46:57.32 ID:xATnucxb0
で、いくら無茶なたとえ話をしようと、日本軍の行動が国内国際双方で違法である件は変動させられないというw
913名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:51:20.45 ID:ZLYA7Mow0
>>912
華北ではなんもしてないが。
914名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 13:51:46.34 ID:znuK8fWe0
例えばどこが違法だというんだ?
915名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:04:35.51 ID:xATnucxb0
そして日本は、無論軍が暴発する前だが国民党政府を中国の正式政府、と公式に承認しているからこの点でも違法だな。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:09:05.64 ID:91bo3DQt0
また自称愛国が、なぜか日本の法を破り損害を与えた行為を美化正当化に必死だな。
日本に打撃与えるのが正しい事、と言ってるに等しいのに。
じゃあアメリカや中国は最高のウヨ的愛国者ですなwwww
917名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:24:17.54 ID:k4ZxqBHW0
>>898
>商売を停止したに過ぎない

まったく現実感のない思考だよね
じゃあなぜ満州事変の時に商売を停止しなかったんだ?
ルーズベルトは石油禁輸の制裁に関してこう言ってる
「そんな事をしたら日本が南方で戦争を起こす」
要するに石油を止めたらどうなるか理解してるわけよ
米国は日本と無条約状態になった時点ですでに戦争を決意してると言えるね
918名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:26:11.51 ID:fuH8Yn/J0
日本が違法行為をやめず拡張侵略路線をずーっと続けていれば、いずれアメリカ等とぶつかるのは当然。
相手方がそれを警戒するのは自然なことだが、それすら陰謀論にしちまうアホ脳ウヨw
当時の世界は、日本の我侭を一切受容しないといけないおかあさんだと思っているの???
919名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:31:40.21 ID:fuH8Yn/J0
日本がやるべきだったのは中国に謝罪して違法行為で取った領土利権を全部返すこと。
そうすれば貿易もまたしてもらえた。
アホ軍人が不満を喚くだろうが、それこそ武力を使っても押さえ込むのが国家として当然のありよう。
それができなかったから、日本は世界から総スカンくって、負けるべくして負けたんだよ。
920名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:35:21.20 ID:ZLYA7Mow0
>>919
日米交渉の甲案乙案をみれば、満州事変直後までは引いてもいいとアメと交渉している。
中国の広大な占領地域からの撤退までは日本も譲ってもいいところ。
だが満州まで含むのなら戦争辞せずだよ。

つかなんで中国と日本の関係にアメが朽ちだす権利あるんだ?
921名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:45:22.69 ID:5mlX0cHw0
>>920
>日米交渉の甲案乙案をみれば、満州事変直後までは引いてもいいとアメと交渉している。

ありえんだろ。そもそも満州国があるから戦争が起こってるわけ。
国民政府を支援しているのは満州国があるから。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:47:55.07 ID:ZLYA7Mow0
>>921
なら決裂だな。満州国を否定しそこから撤退しろなどという国と話し合う必要などないだろう。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:48:57.94 ID:sQE/wQfn0
だから「日本が違法に分捕った利権の残留をかなり認めろ」って態度自体、他国からすればアホかとしかいいようがねーだろw
924名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:49:48.40 ID:ZLYA7Mow0
>>923
違法?なんだそりゃ?
925名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 14:53:10.11 ID:IgnPZYq7P
>>901
そーだね〜、安い商品を手に入れたかったんだよね〜(棒
そんでやらかしたのが日本顧問のいうなりに日本製品のみ関税8割引。
他の国は2割引。
んでだ、保護されてる物産というのは中国でもようやく生産の始まった繊維だったんだが
実のところ日本が輸出できるのもほとんどこれだけなので、
華北をはじめとした中国の初期民族資本が壊滅的打撃を受けたんだ。

>他にも幕末の日本でも同じ。関税収入は幕府だけにメリットがあり、地方政府である藩には入らなかった。
入るよ? 勝手に自治政府とか建てなきゃ。
藩みたいな半独立公国と比べる時点でおかしいんだが。
というかそもそも外交権を持たないはずの自治政府に関税自主権があるのかという問題がw

>>904
>日本の権益を交渉ではなくて、武力で取り返そうとしたら戦争になるのは当たり前。
そうだね、少なくとも満州事変の段階でそんなことしてないし、
盧溝橋〜支那事変でも武力で取り返そうとしたのは
これ以上譲歩できない&占領された北平だから当然でも何でもないね。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 15:00:00.02 ID:IgnPZYq7P
>嘘だな。日本はドイツに売るなんていっていない。
>ただドイツに売るな。という事に反発しただけ。使い道の使途を決める条項に反発したのみ。
嘘ねえ。
ほい。
「会談中蘭側がその最高目標が独逸を屈服せしめ、自由なる和蘭を再建することにある旨を強調し居りたる際、
使節は何等前置き無く開口、日本は三国同盟の有無に拘らず万一独逸に敗色濃厚なるときは、之が援助に赴かざるべからずと述べ、
蘭側代表に大なる衝撃を与え、往電七八号の趣旨にて語を継ぎたるも、蘭側は一切之に耳をかさざる態度をとり、
使節もことの以外に驚き且つ自己の失敗を認むるにいたれり」
 (以上「戦史叢書 大東亜戦争開戦経緯<2>」より
確かに君の言うようなこともあったんだけどその一面だけを切り出して嘘呼ばわりはいかがな物かと。


>そもそも日本の自給分も怪しく、石油なんて交渉量の一割強、別との民間交渉とあわせても三割もいかん。
>その状況でドイツに売る余裕などない。
ああ、それ単に日本の要求が異常だっただけですからw
石油で成立したのは130万トンであることからも知れますね。
ま、要求するのは自由ですがw
というかなぜ石油限定?
927名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 15:03:13.21 ID:IgnPZYq7P
とゆーか非常に不思議なのだが
母国を占領されている敵国と友好関係にあり
敵が劣勢となって母国解放となったら助けにいくなんていう半敵国に
相手の望むままに資源を与えなかったので攻め込みました
これが自衛ですって言うなら自衛の意味なんかないよなw
928名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 15:06:45.51 ID:ZLYA7Mow0
>>925
>そんでやらかしたのが日本顧問のいうなりに日本製品のみ関税8割引。
日本顧問?誰だそれは?

>んでだ、保護されてる物産というのは中国でもようやく生産の始まった繊維だったんだが

中国では当時殆ど作られていないもので、輸入でしか手に入れられないものだよこれは。
民族資本が壊滅的打撃とか笑わせる。存在しないものをもって何を言っているんだ。

>入るよ? 勝手に自治政府とか建てなきゃ。

入らないよ、関税収入は中央政府の財源だから。国民の消費に課税しているのと同じ。

>盧溝橋〜支那事変でも武力で取り返そうとしたのは
>これ以上譲歩できない&占領された北平だから当然でも何でもないね。

自分等で現地停戦協定を無視して朗坊公安門事件で日本軍に攻撃をして占領された地区をとりかえすかw
でそのために上海に攻撃を仕掛けるとw詭弁にもほどがあるな。
929名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 15:08:59.14 ID:IgnPZYq7P
>>909
それはどこの国の脳内歴史ですか??
君の脳内では会津戦争とかなかったことになってるんですか?
930名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 15:09:29.19 ID:sQE/wQfn0
このスレの哀れなウヨどもにもいえることだが。
まったく客観性というか、第三者からみたら日本の主張や行動がどう見えるのか、が当時の日本には全く欠落していたからな。
931名無しさん@お腹いっぱい。
>>928
>日本顧問?誰だそれは?
東洋のロレンスとかいったのは誰だよw

>中国では当時殆ど作られていないもので、輸入でしか手に入れられないものだよこれは。
へえ、すごいねえ。
繊維を作れない国が地上に存在したんだあ(棒
中国人って全部外国製の衣服を着てたんだろうね、すごいすごい。
工業化への最初の階段で珍しいことでもないのに。

>入らないよ、関税収入は中央政府の財源だから。国民の消費に課税しているのと同じ。
地方の役所の運営費は中央政府の財源からでることをご存じないらしいw

>自分等で現地停戦協定を無視して朗坊公安門事件で日本軍に攻撃をして占領された地区をとりかえすかw
え? あなたそのことをさして
日本の権益を交渉ではなくて、武力で取り返そうとしたら戦争になるのは当たり前とかいってたの?
朗坊公安門事件みたいな小競り合いを理由に戦争に訴えたら
自衛という詭弁を使った侵略そのものじゃないかw
両国の軍隊は一月足らず前に銃火を交えたばかりなんだぜ?