51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/15(月) 01:01:04.48 ID:rkMG+YH90
★日中戦争も山本五十六が引き起こした戦争である
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
>>5 日本が、シナ事変で無秩序に戦線拡大。
米英ロの権益を侵す危険がある以上注意するでしょ。
そもそも、満州事変でも9カ国条約違反やっているし、警戒するのは当然だと思うが。
満州事変当時では国際連盟規約違反でもあるわけだし。
>>49 >日本は日中戦争を何度も停戦しようとしたが英米の策謀で続いた。
シナ事変を拡大していったのは、中堅エリートの急進派。一夕会等。
軍閥の派閥争い・権益のために、軍閥の論理で拡大していった。
シナ事変泥沼後もトラウトマン工作を海軍主導で潰した。
統帥権干犯問題以降、文民統制は効かず、政治がストップできなかった。
結果を得られず終われば、始めた側の責任が問われる。
軍閥の保身・政治の保身。そんなもののために止められなかった。
国会で泥沼化批判する政治家も一人いたけど、完全無視。
そして、泥沼化しても止められず、いい加減にしろよと米に怒られだすのです。
673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/12/05(木) 23:29:06.96 ID:F7KM4grc0
>>671 横槍ですみません。
利権・権力闘争に明け暮れ、シナで戦端開き、拡大路線を突っ走り
シナ事変泥沼化。急進派は欲に目がくらみ、トップは保身で講和に持ち込めず
米にいい加減にしろよと言われても引き際見つけられず
ドイツの勢力拡大に調子にのって、また松岡が怖くて日米諒解案をみすみす潰し
ドイツの急進劇に欲を刺激され、バスに乗り遅れるなと南部仏印進駐を企て
南部仏印進駐したらマジで石油とめるかんな!と米に言われてるのに
米とか口だけだからwwwwやれるもんならやってみろよwwwwと南部仏印強行し
結果、米が石油とめたら。えっ、マジ?冗談ですやん・・・すみません。もう二度としませんから許してください。
と土下座するも、ふざけんなボケと一蹴された
というのが脈絡だと思います。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/23(火) 00:55:13.30 ID:Fd+wwJkh0
「 「弱い日本」を望む米国の反日言説 」
http://yoshiko-sakurai.jp/2014/12/18/5660 ・・・・(略)・・・・
日本への強い猜疑心と警戒心から生まれた同計画だったが、実はその発端は日本人への人種差別
だったと、エドワード・ミラーの『オレンジ計画─アメリカの対日侵攻50年戦略』(新潮社)に明記されている。
明治24(1891)年から明治39年の間にカリフォルニアに渡った数千人の日本人移民は、白人社会の
人種差別を受けた。差別を煽ったのはメディアだったが、とりわけ「ニューヨーク・タイムズ」(NYT)は
その先頭に立った。
たとえば1906年12月16日の紙面には、次のような記述が見える。
・・・・(略)・・・・
・アジア人は劣等人種にとどまらなければならず、それが気に入らないのであれば米国に来てはならない
(『アメリカの戦争』田久保忠衛、恒文社21)
このような偏見と差別思想の報道に世論は刺激され、事態は緊迫した。それがオレンジ計画策定へと
米海軍大学の背中を押したと、当の海軍大学資料に書かれている。
それから35年後の日米開戦の原因をNYTの報道に求めるつもりはないが、同紙の報道が日米関係悪化
のひとつの要因となったのは確かだろう。さて、その同じ新聞が、今も不条理な対日非難を展開しているのだ。
・・・・(略)・・・・
それでも、当時のアメリカの空気は必要以上に日本に厳しかった。戦略家、ジョージ・ケナンも「(米国の)
外交活動の大半は、他の諸国ことに日本が、我々の好まない特定の行動を追求するのを阻止しようという
狙いをもっていた」と書いたほどだ。
・・・・(略)・・・・
慰安婦、天皇、靖国参拝や憲法改正への非難はすべて同根なのだ。日本を、自主独立の気概なき弱い国の
ままにするメカニズムとして現行憲法を作った人々の考え方は、現在も政界、学界、言論界、経済界に至る
まで広範囲に存在する。彼らの対日姿勢はまた、過度と思えるほどの親中的姿勢と背中合わせである。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/04(日) 11:19:03.19 ID:TZMjaFo30
>>39 >アメリカは何の為に日独伊と戦争したのか由の分からん事になり
激しく同意する 酒飲みたいw
まあこのアメリカが戦争やって、大騒ぎになって、
結果が訳わからんことになるってのは、
今のイラクもアフガンでもまーーーったく かわってないけどねwww
アメリカは戦略で勝利したことがほとんどない。太平洋戦争も同じカテゴリ。
アメリカは、暴れるだけのバカ 反省するべきはアメリカ
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/04(日) 12:13:22.16 ID:TZMjaFo30
本スレに同意する。
当時、植民地の空きはもうなく、他人のものをとるしかない。
米英の戦争目的は、日本を倒して、中国大陸を取り上げるのが目的
ほんとかよ?っていう人、ハルノートに清々しく
そのまま書いてあるじゃんww
日本はバカメッと真珠湾。仕方ないって自存自衛目的はとうぜん。
今だって、北海道とか、沖縄ををだまってわたせっていわれたら、
戦争になるよ。たぶん???
米英がバカっぽいのは、苦労してやっと日本を倒したのにかかわらず、
中国利権を手に入れられなかったこと、
さらに今までの、植民地も次々と独立しなくなったこと
共産勢力がだいとうして、大三次世界大戦になりかけたこと。
想定のまったく真逆のシナリオで、
こんなはずでは。。。って思ったと思うよw
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/04(日) 12:44:13.61 ID:TZMjaFo30
靖国主観?日本が植民地解放したっていうのには同意しない。
大日本帝国は、単に当時の植民地主義の一員かつ、優等生であった。
欧米ほど奴隷扱いはないが、解放なんてしない。
中国利権をわたせなどとの、主権侵略に対して自衛、
負ければ植民地の奴隷を想定して、必死に戦った。
今からみて、笑ってしまう??(不謹慎)のは、その後の事象すべてが
欧米、さらに日本にとっても「措定外」だったこと。
戦わねばならなくなった発想の土台の「植民地世界」が崩壊したこと。
自分たちのために、守ろう、とろうとした植民地そのものがなくなり
全てが解放され、自由な世界になった。
日本が、アメリカが世界のために戦ったからというのは、
お互いww、単に悔しがっているだけww
今の世界は、当時そこにかかわった全員が措定外の世界だったはずだ。
今我々は、人間の愚かさ、運命の不思議について思索するのみ
>>55 >アメリカは、暴れるだけのバカ 反省するべきはアメリカ
アメリカは日本の行動に対応しただけ。
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変〜中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難〜中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
こんな風に勝てない戦争に突入した日本は、アメリカ以上の馬鹿
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 17:35:41.62 ID:eJSiFdM80
>アメリカは日本の行動に対応しただけ。
対応しなけりゃ戦争にならなかったじゃんw
アメリカが、因縁つけて日本に戦争しかけた履歴にしかみえんww
まあ日本もアメリカの本気度を測り損ねたってのはあるけど
当時としても、相手国家を完全に崩壊させるまで戦争するなんて
あり得ないくらい想定外なので、しかたないわな。
アメリカというかルーズベルトの基地外ぶりはおそろしいね。
アメリカの移民規制は、日本が満州をアメリカと共同経営しなかったのが原因だって?
そんな因果関係認められないし、資料的根拠もないよねw
アメリカの移民規制は、やはり黄禍論、有色人種差別が原因であると考えられるわけだねw
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 19:12:35.08 ID:hfMT6dKN0
人種が違いますんでね。人種が。
日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種
北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 20:20:04.98 ID:Fv7bfep60
>>60 君な、日本が満州経営の共同を大陸の門戸開放を謳うアメリカに
提案していたらどうなっていたと思う。満州はアメリカの権益の
一部となることで、国民党の国際連盟への提訴は、アメリカにより
潰されたことだろうと思うよ。
>>63 なにそれ? なんら根拠のない空想であるねw アメリカが満州権益をとったら
移民規制はなかったはずという主張について、いかなる根拠も結局示されて
いないわけであるね。 資本力に勝るアメリカが結局満州の利権のほとんどを
手に入れて、日本はおいだされ、移民規制もされてまったく出口なしという状況に
陥った可能性だって十分あるわけでねw
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 22:13:48.53 ID:J44EHf2U0
>>59 >アメリカが、因縁つけて日本に戦争しかけた履歴にしかみえんww
おまえ馬鹿。
日本の南進は、明確に石油地帯(オランダ領)を視野にしており、
仮に軍事侵攻する場合、地理的に米英領も攻略の範囲に入る。
日本の南進が、それらの国を警戒させ、対策を採られるのも普通。
それらの国にとっては、日本に石油を売っても売らなくても、自領への脅威になる。
日本が権益保護の範囲を超えて、満州以降も行動を広げすぎたのが原因。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 22:22:44.75 ID:Fv7bfep60
>>64 アメリカは、リットン調査団の報告に対しても何のリアクションも
起さなかった。通り一遍の日本批判だけだった。何故なら日本は
最大の輸出国であり、張作霖に代わる最大の満州支配者になる可能性が
あり、満州市場を牛耳る可能性を秘めていた。
アメリカの態度が変化するのは、華北に手を延ばそうと関東軍が行動を
起こし、近衛文麿政権が現在の中国のように「東亜新秩序」を謳い
アジア全般にその覇権の野望を露わにした為、日本がアジア全般を
覇権下に置き、ブロック経済化するとアメリカが判断した為に
日本に対して厳しい態度をとるようになったということだよ。
アメリカは、関東軍のように力づくのようなバカなことはしないよ。
相手によって、利益を考え、アメを与えたり、脅したりする。
満州から日本を追出したら日本がどういう態度をとるか
ちゃんと知っているよ。相手を見ながら利益を考えるのが欧米なのだよ。
現在の中国にも見習ってもらいたいものだがね。
>>66 排日移民法とハリマンとの提携を日本が拒否したことについての因果関係に
ついてが、目下のテーマだったんだが、いきなり満州事変までとんだねえ。
ひとつのテーマについて掘り下げて論ずる能力がないのかな? そもそも
満州事変は排日移民法の後におきた事件であって、排日移民法が満州事変の
遠因といえるかどうかというのも、これもひとつの論点であるがね。
アメリカの態度が硬化したのは、関東軍が行動をおこしたあとだっていうなら
日本がハリマンとの提携を断ったくらいじゃ、アメリカの態度はそれほど硬化
しなかったと考えていいわけだねw
排日移民法について米国でなされた議論をおえば、もっぱら人種的観点
黄禍論の観点から議論がなされていたことがわかるわけで、ハリマンの
提案を拒否したせいで、排日移民法が成立したなんて話は、風が吹いたら
桶屋がもうかるって諺と同じくらい無理のある話なわけだねw
まあアメリカの態度が硬化したのは、やはり義和団の乱以来の九カ国条約
体制に日本が歯向かう姿勢をみせたからなわけだねw アメリカはやはり
九カ国条約体制、治外法権によるシナの半植民地体制をなるべく
長期にわたって維持したいと考えていたわけだねw
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/24(土) 23:10:49.40 ID:Fv7bfep60
>>67 アメリカが対日で、本気で態度を硬化させた時期を言ったのだがね。
たしかに桂・ハリマン協定は、覚書の段階までこぎつけていた。
これに大反対したのが、アメリカから帰国した小村寿太郎だった。
小村が嘗ての攘夷主義者だったかといえば、違っていて、
小村は、個人的に米財閥のモルガン商会と繋がりを持っており、
満州経営をモルガン商会との共同経営を考えていたらしい。
ところが、米国内の景気動向でモルガン商会は満州経営計画から
撤退し、米国内では、ハリマン、モルガン商会を満州共同経営から
排斥したと勘違いしたマスコミが反日記事を載せたという経緯がある。
それが果たして排日移民法に繋がったかどかは分からないがね。
何回も言うが、本気で日本に対して態度を硬化させたのは、
近衛文麿政権での「東亜新秩序」宣言なのだよ。
>>69 東亜新秩序宣言ってのは、アジア人のためのアジアという考え方で
欧米による植民地秩序を破壊しようという話だよねw アメリカも
欧米の一員であるから、当然こんな考え方には反対するわけだね。
第二次大戦後、欧米はアジアから撤退したわけで、東亜新秩序
宣言とは、そのあとの歴史の趨勢を先取りしていたといえようw
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/25(日) 07:39:51.30 ID:BCdO11MJ0
>>70 近衛文麿は、東大在学中に京大に転入した。何故か?
京大に河上肇という共産主義思想の先生がおり、師事したかったからだよ。
近衛は、卒業後、「英米本位の平和主義を排す」という論文を発表したり、
オスカー・ワイルドの「社会主義下の人々」の翻訳などを雑誌に載せていた。
近衛文麿が首相になり自分のブレーン集団を作った。「昭和研究会」
と「朝食会」がそうだよ。その顔ぶれだが、揃いも揃って、赤い連中を
揃えている。ゾルゲ事件の尾崎秀実、戦後、社会党左派の頭目となる風見章。
企画院事件で逮捕された勝間田清一などがいた。
近衛は、アジアを欧米の影響下から切り離し、日本主導で自給自足できる
統制経済のブロック圏形成を目指していたらしい。
ところが、ソ連に操られていた尾崎の言葉に乗り、中国に対し強行姿勢
で協力させようという愚策をやってしまう。
>>71 近衛のまわりにソ連のスパイがいたことは有名であるが、ソ連の一番の
関心は日本がソ連に戦争しかけるか、それはいつでどんな規模かって
話で、その情報が最優先なわけだね。 当時は北進論、南進論の
あいだで争いもあったわけだからね。
満州国にも転向左翼が大勢いたのは有名な話であってね。
そういう連中は満州国にも社会主義的政策を反映しようと
考えていたわけだね。近衛だけが赤かったというわけではないよw
日本はソ連に戦争をしかけず、南進論を優先するって情報を
つかんだから、ソ連は満州方面に軍備をあまり割かずにすんだ
わけだね。 もっともスターリンは、ナチスドイツがソ連に侵攻する
というスパイからの情報を信用せず、ドイツがしかけてきたときは
やられまくったって話だが。
ナチスは日本にソ連を攻撃して東西で挟み撃ちにするように、さんざん
催促していたが、日本は渋ってたわけだね。ナチスの要請を日本が断ったのも
ソ連のスパイのせいなのかねえ? そのへん証拠なんてあるんかいな。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/25(日) 08:13:30.45 ID:0Kl9fEPg0
>>65 >日本の南進は、明確に石油地帯(オランダ領)を視野にしており、
> 仮に軍事侵攻する場合、地理的に米英領も攻略の範囲に入る。
それが対日戦争への理由付けのいいがかりだってのw
わからんか、まじ馬鹿だなww
侵略の理由付けは、今も変わらないけどね
>>69 米国内での排日記事は、ぜんぶ満州国との共同経営にモルガンが失敗したのが
原因で書かれたっての? そんなこたーない。カリフォルニアでも日本人移民との
あいだにいろんなトラブルはおきてたけど、それはモルガンや満州とは無関係な
話がほとんどだったわけだね。
満州国との共同経営、じゃなくて、満州の共同経営が正しいな
>>76の一行目は。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/25(日) 12:29:58.73 ID:wj0DS/UN0
>>75 おまえ脳みそ腐ってるなw
日本が共栄圏にオランダ領を入れたがってたのは明白な事実なのに。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/25(日) 12:33:08.48 ID:wj0DS/UN0
最近は自虐の反動か、やたら日本を正当化したがる書き込みも目立つ。
しかし低レベルが多すぎ。
相手の行動だけ並べて被害者面とか、都合の悪い事(日本側の行動や思惑)は無視とか。
まあ自虐史観も自尊史観も感情によって判断している点では変わらないわけだねw
歴史的な大事件を読み解くというのは、どうしたって感情的判断がはいるわけだが
なるべく冷静かつ客観的に資料的根拠にもとづいた合理的な解釈をおこなうことが
必要で、それによって信頼できる判断がくだせるわけであるねw しかし、そのような
的確で中正公平なる判断や解釈ができる人間、歴史家はそうはいないわけであるね。
俺の歴史に対する判断は資料にもとづいた厳正中立なる客観的判断だと
自負していても、たいていの場合、それが単なる主観的判断だったって場合が
とても多いわけだねw
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/25(日) 22:00:29.90 ID:BCdO11MJ0
>>72>>73 対ドイツ戦を意識していたスターリンは、コミンテルンを通じて、
中共と日本国内の工作員にソ満国境の日本軍を中国大陸奥深く
誘い出すことや対米戦に持っていくよう指示を出している。
尾崎は朝日新聞紙上で「シナ打つべし」「米、何するものぞ」と
行け行けどんどんの記事を書いた。
コミンテルンの中共への指示は、国民党と対日で統一戦線を組み、
中国大陸の奥深くに誘い出せという内容だった。
日本陸軍が国民党との和平を望んでも、近衛文麿は、それをも壊した。
裏にいたのは、ソ連をマイホームと考える近衛の赤いブレーンということだよ。
尾崎がソ連のスパイとして蒋介石や英米との対決を煽ったって話が事実で
あるとして、、尾崎がいなけりゃ日本は蒋介石と無事に和解できて、英米との
対決も避けられたかというと、それは疑わしいな。
蒋介石自身、西安事件以降、日本とは徹底対決の姿勢とりつづけた
わけだし、英米との摩擦はそれよりはるか以前からはじまっていたわけでね。
戦争はじまる前に尾崎がスパイであったことが発覚して、尾崎は死刑になった
わけだが、それでも戦争は始まったわけで、尾崎の果たした役割はそれなりに
大きいだろうが、尾崎がスパイとして戦争煽らなければ戦争は避けられたと
いえるほど決定的な役割を果たしたとまではいえないと思うねえ。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/26(月) 21:15:25.53 ID:cNSVlAgj0
>>83 そりゃそうかもしれない。永田鉄山は、第1次大戦を見て、これからは
国家総力戦の時代になると悟り、将来的に米英との対決は避けられない
ものと考えていたようだ。それには、資源のない日本は資源のある国を
吸収し、自給自足のブロック経済ができる影響圏を広げることで、
国力を倍増させ、米英と国家総力戦を行なえる環境を整備すべきと
称えていた。石原莞爾は、日本、朝鮮、満州だけで国力を養えると
考えていたようだが、永田は、満州だけでは、資源も少なく、市場も
弱いと感じていたようだ。どうしても、華北一帯の資源が必要と
考えていたようだ。こうゆう考えの軍人さんが天下を取れば、
自然と日中戦争、日米戦争に発展するのは当り前なのかもしれない。
ただし、日中戦争のレールを敷いた近衛文麿政権のブレーンだったと
いうことは、近衛政権の国策にそれなりに影響与えていたのは間違い
ないよ。コンピューターはハードウェアーだけでは動かない。
ソフトウェアーがあって始めて動くものだよ。
近衛政権の三年間にやったことは、盧溝橋事件により陸軍三個師団を派兵、
軍部に言われる前に軍事予算を増強、大増税、不拡大方針の放棄、
陸軍二個師団をさらの増強、北支事変を支那事変に変更し日中の全面衝突を
煽った、大本営を設置、企画院を設置、陸軍の和平工作を無視し「以後、
蒋介石を対手とせず」とやってしまった、国家総動員法、電力国家管理法、
食管法、配給制、国家社会主義の東亜新秩序建設、一党独裁の大政翼賛会、
東亜新秩序である大東亜共栄圏を作るという名目の南進、日独伊三国同盟、
対米英戦争も辞せずと言ってしまう。日ソ中立条約。
何のことはない、内政的には社会主義建設で、外政的には今の中国のように
力づくで東亜を影響下におき資源など自給自足できるようにして、
米英との戦争に備える為の動きをしている。
近衛政権の赤いグループがソ連の為に日本の国益を害したことに比べれば、
日本陸軍の諸行など子供遊びのようなもんだよ。
常識的な事実をちょっと確認しておくと、社会主義思想、共産主義思想
というのは、別に近衛政権の時代に突然降って湧いたわけではなく、それ
以前からずっと存在していたわけだね。
社会主義思想が世界に衝撃を与えたのは、いうまでもなくロシア革命の
成功がきっかけであって、当然日本も非常に影響うけたわけだね。
社会主義共産主義における革命の思想は、もちろん政府転覆につながる
わけであるから、日本においては厳しく弾圧されたわけであるが、一方で
社会主義思想の要素を日本の体制にどの程度までとりいれることができるか
さまざまな試みもあったわけだね。大衆向けには国体宣伝をやり、上層部に
おける指導理論は、社会主義、共産主義からとってくるというのは、当時の
革新官僚、軍人が大抵やっていたことで、そのような国家社会主義を受け入れる
社会的基盤が培養されてきたからこそ、近衛の国家社会主義的改革が可能に
なったわけで、それはスパイのせいだけではないわけだね。国家社会主義の
日本における先駆的指導者といえば北一輝の名前が当然あがるわけで
近衛政権の社会主義的改革は、北の構想を現実化したという風にも
いえるわけだね。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/27(火) 08:19:22.29 ID:7oO6cXYP0
>>85 反論ではないから誤解しないでくれ。ニューヨークから始まった
世界恐慌は、世界中の経済国策に影響を与えた。
欧米は、社会主義的なブロック経済に動いている。
思想的にいえば、世界中の若者にも影響を与えている。
曰く「資本主義は、もうダメだ」「資本主義には、限界がある」と。
世界中の若者が注目したのは、五ヵ年計画の計画経済で順調に
実績を上げているソ連だった。アメリカ共産党ができたのは
たしか、この頃だったと思う。ソ連も世界革命を実行する機関
コミンテルンを強化しだしたのもこの頃だ。
ソ連は、世界中の共産主義を信奉する総本山となり、
モスクワでのコミンテルンの世界赤化の世界会議は、コミンテルンが
それぞれの国に合った革命テーゼを御下命していた。
国に帰った革命戦士は、コミンテルンのテーゼ通りの革命工作を
実践することになる。日本もその頃、世界潮流に乗った思想を持った
若者が多かったようだ。江戸時代から日本の若者は読み書きを
憶えさせられたことも大きいはずだ。ある者は、アンダーグランドな
過激な革命活動をやり、ある者は、共産主義思想を胸に秘め、
それぞれの身近に所属する社会から変えていこうと革命活動を
行なったと思える。当然、普通の会社員、マスコミ、公務員、
軍人、政治家などにも胸に秘めた共産主義者はいたはずだ。
さて、もう一度
>>82を読んでもらいたいのだが、当時のソ連は
対独戦を控えていた。ソ連にとって日本傀儡の満州国ができると
いうことは、ソ満国境に日本軍が張りつき、ソ満国境のソ連軍を
動かせない状態になったということなのだよ。対独戦になれば、
ソ満国境のソ連軍も対独戦に廻さなければならないというのが
スターリンの考えだった。スターリンは、コミンテルンを使い
日本の工作員と毛沢東の中共にソ満国境の日本軍を離れさせる為に
日本軍を日中戦争の泥沼と対米戦に向けるよう工作せよと指令を出す。
つまり、スターリンは、ソ連の国益の為に日本の共産主義者を利用
したことになる。尾崎は、供述調書でソ連のことをマイホームと
呼んでいたそうだ。スターリンは、純粋に日本の共産革命を
考えていてくれるに違いないと信じていたと思う。
しかし、ゾルゲは、コミンテルンの工作員ではなく、ソ連軍のスパイ
だったという事実が表に出たのは戦後である。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/27(火) 13:42:44.13 ID:tLeuSy/90
低レベル偏向サイト「暁の空」
http://akatsukinosora.net/index.html 暁の空「日中戦の原因は全部中国」
下記の様な日本側の行動は棚上げ。
盧溝橋前から分離工作してた事や、上海事変の前から占領行動&北部で勢力拡大の作戦認可など。
暁の空「ハルノートがトドメだから、日米戦の原因は全部アメリカ」
ハルノートは拘束力も期限も無い試案にすぎない。
逆に日本は、11月中に交渉がまとまらない場合は攻撃方針で、ハルノート前から空母部隊の出撃。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/01(日) 17:17:44.94 ID:DBi9YVC60
>79
>>相手の行動だけ並べて被害者面とか、都合の悪い事
>>(日本側の行動や思惑)は無視とか。
低レベルは、おまえだっ ぜんぶおまえにかんけーねぇ。
これ以上のいんねんづけの挑撥をやめて、さっさと自分ちにひっこめ!
おめーの本音は、おれを倒して中国てにいれようって
黒い魂胆まるっとおみとうしだぜっ
やめねーと、おまえのハワイの別荘をおれのゼロで
ぶったたくことになるが いいんだな?ふふふ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/08(日) 19:43:15.76 ID:ltu0Smmt0
対日戦勝記念日だとか中ロがやっているようだが、
第二次大戦の終結が二つの決定的な問題によってなされたことを誰も否定できないだろう。
原爆の広島・長崎への投下と、
ソ連の対日参戦による満州・北方方面の崩壊だ。
だがこれは、
前者が残虐兵器の使用を禁止したジュネーブ条約に対する違反
後者が日ソ中立条約という国際条約の侵犯によってなされた明確な戦争犯罪
前者は「人道に対する罪」=C級戦犯
後者は「平和に対する罪」=A級戦犯
どちらも絵に描いたような、見事なブッチギリの戦争犯罪ではないか。
こんな手合いが「戦勝国」だなどと、どういう面して言えたことか。
犯罪者どもの戦争犯罪にのっかった中国も共犯者と言うほかなかろう。
このような国際犯罪を犯した米中ロは、
国連の常任理事のポストからただちに退席すべきではないのか。
こんな戦争犯罪者どもに弁護できる余地など果たしてあるだろうか
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/08(日) 20:20:18.88 ID:ZC3dzNtc0
>>90 現在の国際関係の力関係を俯瞰したうえで、だからどうしろと言うのだ?
「勝てば官軍」というのは、日本国内だけで通じる言葉ではないと思うぞ。
日本が生き残る道は、国際関係のパワーのバランスの中で自己の能力の
範囲内での生き残りの道の戦略を模索することではないのか?
国際的法治とかコンプライアンスだのというのはパワーのある国の
言い分なのだよ。中国の諺で恐縮だが「上に政策あれば、下に対策あり」が
中小国が法を掻い潜る生き残る道と思ってもらいたい。
今、米中露を日本が敵に廻せば、日本の国益がどうなるか?
という想像を持ってもらいたい。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/08(日) 21:22:10.82 ID:dDJMmkbd0
人種が違いますんでね。人種が。
日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種
北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/09(月) 03:13:42.81 ID:b4OQbyGU0
対日戦勝記念日だとか中ロがやっているようだが、
第二次大戦の終結が二つの決定的な問題によってなされたことを誰も否定できないだろう。
原爆の広島・長崎への投下と、
ソ連の対日参戦による満州・北方方面の崩壊だ。
だがこれは、
前者が残虐兵器の使用を禁止したジュネーブ条約に対する違反
後者が日ソ中立条約という国際条約の侵犯によってなされた明確な戦争犯罪
前者は「人道に対する罪」=C級戦犯
後者は「平和に対する罪」=A級戦犯
どちらも絵に描いたような、見事なブッチギリの戦争犯罪ではないか。
こんな手合いが「戦勝国」だなどと、どういう面して言えたことか。
犯罪者どもの戦争犯罪にのっかった中国も共犯者と言うほかなかろう。
このような国際犯罪を犯した米中ロは、
国連の常任理事のポストからただちに退席すべきではないのか。
こんな戦争犯罪者どもに弁護できる余地など果たしてあるだろうか
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/09(月) 20:49:48.09 ID:+isazLnB0
>>91 そんなことは外務省の小役人が考えればいいこと。
それとも外務省の小役人?w
損得勘定の議論する前に真実解明することが先決
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/09(月) 22:09:22.06 ID:Q1rRE6ik0
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/10(火) 21:18:20.68 ID:I9X32OmI0
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/12(木) 15:10:44.09 ID:659TLpXq0
対日戦勝記念日だとか中ロがやっているようだが、
第二次大戦の終結が二つの決定的な問題によってなされたことを誰も否定できないだろう。
原爆の広島・長崎への投下と、
ソ連の対日参戦による満州・北方方面の崩壊だ。
だがこれは、
前者が残虐兵器の使用を禁止したジュネーブ条約に対する違反
後者が日ソ中立条約という国際条約の侵犯によってなされた明確な戦争犯罪
前者は「人道に対する罪」=C級戦犯
後者は「平和に対する罪」=A級戦犯
どちらも絵に描いたような、見事なブッチギリの戦争犯罪ではないか。
こんな手合いが「戦勝国」だなどと、どういう面して言えたことか。
犯罪者どもの戦争犯罪にのっかった中国も共犯者と言うほかなかろう。
このような国際犯罪を犯した米中ロは、
国連の常任理事のポストからただちに退席すべきではないのか。
こんな戦争犯罪者どもに弁護できる余地など果たしてあるだろうか
弁護できる意見があるなら、ぜひ聞かせてもらいたいものだ。
その国連に多額の上納金しているお人好し日本
常任理事国でもないのにな
しかも旧敵国条項付き
拝金主義者国際連合よりも
敗戦国同士で国際枢軸でもつくったほうが
世界の紛争と戦争は終わってただろうよ
国内は増税などで消費縮小傾向なんだ
他国と他機関に金バラ撒いてる暇あったら
減税しろ
国内で最も人口比率の多い庶民生活を考えた内政を充実させろ(怒)
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/15(日) 20:11:19.67 ID:5HwsXAph0
>>97 国際条約は別に破棄しちゃいけないものじゃないしそもそも誰が裁くの?
自国の国情を鑑みて条約を破棄することが国益となるなら、その国の指導者は条約を破棄すべき
もちろん条約違反や破棄を行えば国際的な信用を損ねる可能性があるが、当時のソ連は対日戦に参戦することによって、戦後世界で影響力を持った大国としての立場を確立できると踏んで、英米と密約を交わしたわけさ
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。: