2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/24(土) 11:48:38.44 ID:PD7yCwyq0
未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm 45年8月の段階で、日本軍は兵力700万を数え、航空機1万機、軍用艦500隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは180万人、航空機5000機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、37年7月から45年8月
までの97カ月で毎月平均10〜20万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html 議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General
Marshall in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just
received a cable in which General Arnold also expressed complete agreement.
He stated that any blockade of Honshu was dependent upon airdromes on Kyushu;
that the air plan contemplated employment of 40 groups of heavy bombers against
Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked
the very impressive fact that air casualties are always much heavier when the air
faces the enemy alone and that these casualties never fail to drop as soon as the
ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay month.
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf 戦線別ドイツ軍戦死者統計 Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ♪
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/24(土) 11:49:23.38 ID:PD7yCwyq0
一方でソ連に北方領土の返還を迫りながら、他方ポツダム宣言によって日本が無条件降伏した
というような、精神分裂病のようなことを言う人間がいるとすれば、その人間はよほどどうか
しているといわなければなりません。(江藤淳)
http://www.inet-mitakai.com/Pages_folder/hon3.html 『ロシアの不法占拠』なる政府声明は、日本無条件降伏論の趣旨に反する妄言でした。
全世界の皆様ロシアの皆様、「われらの北方領土」が日本のわれらの領土であるかのような、
嘘と詭弁を戦後何十年も繰り返して来ましたが全て撤回します、申し訳ございませんでした。
吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ
さあ言わぬか! どうした、早くそう言え!! 言え、言わぬか!
はっきりそう言わぬうちは、日本は無条件降伏をしたことにはならぬぞ!
○小林(進)委員 この問題は、歯舞、色丹はちょっと置いておきましょう。国後、択捉に対しては、
我が社会党の中にも、サンフランシスコ条約において吉田はちゃんと放棄してきたのだという説を
唱える者が今でもずっとおります。
<中略>
これに対しまして、今度は鈴木義雄氏です。歯舞、色丹等のソ連による不当な占領について指摘した
ところだが、条約ができてから一方的に捨てぜりふを言って去るとは、政府は責任がなさ過ぎるじゃないか、
こう言って吉田さんを追及しているのであります。あなたは捨ててきちゃって、それで日本の国会へ来て、
日本の固有の領土だなんてそんな捨てぜりふを言ったって、それは負け犬がしっぽを動かしているような
ものだ、話にならぬ、こう言って追及されたことに対して吉田総理はこう言った。歯舞、色丹を含めて、
無条件降伏した日本としては、連合国の決めた領土条項を甘受する、これを受け入れるというのは条約上
の義務である、条約上の義務を投げ出してとやかく言うのは甚だ当を得たものではありません、こういうふう
に日本の国会で答弁しているのです。いいですか。条約で放棄してきたんだから、それをとやかく言うのは
無条件降伏したことにならぬじゃありませんか、こういうことを言っている。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/102/0110/10203260110003a.html 日本では南クリル諸島(いわゆる北方四島)を「固有の領土」とした北方領土問題等解決促進特措法
(北方領土特措法)の改正案が3日、参院を通過した。成立は確実となった。
南クリルに対する「固有の領土」という表現は政治家たちの間で50年代から使用されてきたが、
法律の文面に登場したのは今回が初めてだ。警戒せざるを得ない。現代世界を形作る主要な国際法
体系に裏道を通すような行為である。日本は第二次世界大戦でポツダム宣言の条件を受け入れ、
無条件降伏した。その結果、南クリルはソ連領となったからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2009/07/03/421237.html ロシアの歴史学博士であるアナトリー・コシキン氏は次のように述べている。
―ポツダム会議の決定に従って、日本に対して示された降伏の条件として、日本の領土が主要列島
のみに限られる、とされていたことは非常に重要な点だ。それとともに、別に列挙された小諸島だけに
限られている。46年1月29日に、占領軍最高司令官マッカーサーが日本政府に示した第677号
メモランダムでは、日本政府の主権から外される諸島が挙げられており、日本政府はそれに反対しなかった。
なぜならば、日本政府は無条件降伏を受け入れたからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2011/02/25/46125771.html また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
1956年のソ日共同宣言が署名された際、アメリカは、覚書を発行した。その中では、「日本は、
サンフランシスコ平和条約で自ら放棄した南クリル諸島の帰属については、その交渉権を有していない」
という見解が表記されている。
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html 「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付) 今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/24(土) 11:51:03.44 ID:PD7yCwyq0
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html >韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
>tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
20TH AIR FORCE 9TH BOMB GROUPC
From June 5, 1944 on From February 9, 1945 on
Missions 380 75
Sorties
Combat 31,387 1843
Other 1,617 169
Total 33,004 2012
Bomb and
mine tonnage 171,060 11,376
B-29 losses
Combat losses 494 14 + 5 non-combat
Training losses in U.S. 260 1
Air crew losses
Killed 576 26 + 1 ground crewman
Missing 2,406 96 (12 repatriated)
Wounded or injured 433 30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered 476,000 tons of ordnance.
For these numbers FEAF estimated it had killed nearly 150,000 North Korean and Chinese
troops and claimed the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and 80,000 buildings.
This damage was inflicted at the cost of 1,841 men killed, wounded and missing,
and 750 aircraft destroyed by the enemy.
http://www.state.nj.us/military//korea/factsheets/air_f_fs.html >This damage was inflicted at the cost of 1,841 men killed, wounded and missing,
一方爆撃機の損失率を見るとベルリンの 6.6 パーセントに対し、日本主要都市全体で 1.9
パーセント、東京空襲の数値は 3.3 パーセントである。マリアナ諸島から日本本土を爆撃・
機雷投下のため出撃した B-29 の損失をみると、昼間は、11,826 回の出撃に対し、損失数
は 179 機で損失率は 1.5 パーセントであるのに、夜間は 14,596 回の出撃に対し損失数は
138 機で損失率は 0.95 パーセントであった。夜間の損失率は昼間の三分の二だった69。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/200803/06.pdf
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/24(土) 11:58:25.33 ID:9UBJosBF0
日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 1961年、毛沢東が日本社会党の議員である黒田寿男らと会談した際の話である。「日本の皇軍は、
かつて中国の半分以上を占領し、そのお陰で中国人民は学校で教育を受ける事が出来た。もし、
日本の侵略がなければ、恐らく我々(共産党)は未だ山の中に潜伏したままであり、北京で京劇
(中国の伝統的な戯曲)を鑑賞する事は出来なかっただろう。日本の皇軍が中国の半分以上を
占領した事で、我々は抗日を指示する地域を確立し、後の解放戦争に勝利するための基盤を築き
上げる事が出来た。日本の資本と軍閥は我々にとって”良い事”をしてくれたわけであり、もし感謝を
しなければならないのであれば、私はここにおいて日本皇軍の中国侵略に感謝したいと思う。」
http://blog.livedoor.jp/panda_translator/archives/51882121.html かれらは、日本の皇軍が中国を侵略したのは、非常に申し訳ないことだ、と言いました。わたしは、
そうではない! もし、みなさんの皇軍が中国の大半を侵略しなかったら、中国人民は、団結して、
みなさんに立ち向かうことができなかったし、中国共産党は権力を奪取しきれなかったでしょう、
といいました。ですから、日本の皇軍はわれわれにとってすばらしい教師であったし、かれら
〔その日本の友人のこと〕の教師でもあったのです。
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/moutakutou.html 白 中国軍はもともと蒋介石の軍隊なんですよ。シナ事変から終戦まで蒋介石軍と
日本のシナ派遣軍が戦ったわけですが、雑軍も含めて最小限度三百万の蒋介石軍があった。
毛沢東の八路軍は小さいんですよ。砲兵もなくてね。
それが国共内戦で蒋介石が敗れて毛沢東の軍隊になった。彼らは最小限度十年のプロなんだ。
しかも三十個師団ぐらいは米軍の装備をもっていた。もちろん日本軍のろ獲品もあるし、
蒋介石がつくった兵器もある。蒋介石が台湾に逃げて、これが中国軍になった。
http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2000/ronbun/09-r5.html 1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY
I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.
中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。 蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、 ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ ての援助を停止すると警告した。 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。 スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、 大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、 やつを突きぬいた」 「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
>1 乙 >2-7 HAHAHA!!! YOU BOY!! OTUKARE-SAN!!
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 00:36:51.38 ID:AjW97RDS0
冷戦で内務官僚や文部官僚、マスコミの敗北責任があまり検証されなかったのが 福島第一原発事故につながっているとおもう。 今度こそ脱原発をおさえこんできた記者クラブ制度や公安警察、教科書検定制度 のありかたがきちんと検証されなければならない。
日本には民主主義が根付いてないので無理
衆議主義はむかしからの伝統なんだが、大正デモクラシー以降 まともに社会的エリートを育てるという発想がおこらなかった。 日本のエリートって「立身出世」の個人利益の物語のなかでしか 語られなかったからな。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 13:28:54.69 ID:aVYwL4vY0
天皇制がなくなれば民主主義ができる
根拠
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 13:54:47.28 ID:aVYwL4vY0
民主主義の原則は国民主権であるが、 天皇は今の地位は国家元首の地位にある。 国家元首が国民にならないと民主主義にならない。 また右翼は天皇に敬意を払えと強要を行っている。 なぜ国民主権であるのにかかわらず 天皇に敬意を払わないといけないのか意味不明である。
じゃあイギリス連邦もオランダ国も民主主義国でないことになるな!
はい。ほかに根拠
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 14:30:48.77 ID:aVYwL4vY0
むしろイギリスもオランダも民主主義になるべきだな。
スゥエーデンとノルゥエーとデンマークとベルギーとタイも忘れてもらっちゃこまるねえ。
おまえら共産主義者は、まだまだ世界中で人殺ししないとダメだな!
殺人願望たれながしの共産主義者はほっといて 大東亜戦争についての建設的な議論をどうぞ ↓
天皇に実権が無くなった原因って、天皇大権を侵略の正当化に利用したゴミ軍人どものせいなのにねぇ。 逆恨みの方向さえおかしいのがウヨクオリティかよw
スレの最序盤からひでえ流れ
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 18:49:24.88 ID:aVYwL4vY0
そもそも大東亜戦争が自衛戦争とか知識不足もいいところ。
前スレで結論でたからな。 ・大東亜戦争は「自衛戦争」 ・東亜の開放は革新右翼(=サヨク)が主張。 ・日中戦争は戦争ではない ・南京事件は合法殺人の問題。実施時点では合法。戦後に違法化。 ・満州国建国は国際法上合法。日本帝国は無関係。 ・北支、中支への日本出兵は条約上の権利による。 ・日本に宣戦布告したのは中国 ・アメリカに対する不戦条約違反は日本。 ・対日経済封鎖は国際法違反で不戦条約違反。 ・真珠湾奇襲は不戦条約違反。 ・ソビエトの対日参戦は不戦条約違反。
南朝鮮暫定政府は、くやしかったら武力攻撃してこいよ。
26 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/25(日) 19:34:58.04 ID:65hZkkfX0
>>24 そうした単純な日本擁護論だけでは、説得力は今ひとつと思うぞ。
米英中の敵である共産主義ソ連は、「敵の敵は味方」として支持する。例えば満州国に関しても米英中
は承認しなかったがソ連は日ソ中立条約でしっかり承認してくれた。戦争の結果としての領土移転は、
戦後世界でもフィンランド戦争の最終解決などで合法化されている。従って「ロシアの不法占拠」
は見当違い。それでも南千島の日本領有権を主張するのであれば、「日本は無条件降伏をしていない」
という立場を明確にすることだ。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
東京裁判に対抗するにしても共産主義ソ連を利用する。もし日本が東京裁判を『受諾』したとのことなら、
同時にソ連邦の文明の裁きを享受したということになる。だがシベリア抑留に関してはエリツィン大統領
が公式謝罪している。これは東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪しないアメリカと対照的だ。
米英が西側陣営として共産主義ソ連の非を言い立てるのであれば、先に東京大空襲や広島長崎の
原爆投下を公式謝罪し、東京裁判を取消しにすべきなのだ。
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html 小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。
米軍がノルマンディ戦で戦ったドイツ軍は、東部戦線で消耗し尽くした後の、
平均年齢36歳(パウルカレル「彼らは来た」)の、『劣化ドイツ軍』だよ。
だから米英だけの大西洋憲章よりも、米英ソで合意したヤルタ協定が優先。
米英抜きの対独戦は有りだが、ソ連抜きの対独戦は絶対にありえない。
なお中国とか中国人とかは、ただただ日本軍に虐殺されるために涌いてきた蛆虫で、
国際社会からみればその地位も役割も取るに足らない雑魚だった。
もしも日本軍がドイツ軍よりも下なら、その格下の日本軍にさえ支配されていた、
この地球上で最も惨めなゴミのような下等生物だったということになる。
逆に強いドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たした赤軍は、ナチの暗黒支配から
世界人類を解放した救世主ということで、まさに世界史的偉業ということになる。
ソヴィエトの工業技術をパクリだ二流だなどと言ったら、そのソヴィエトの赤軍
に強姦されたベルリン女性はということで、キミの大好きなドイツ軍を心ならず
も貶めることになってしまう。ドイツ軍は強かったし工業技術も優れていた、
しかしながらソヴィエト赤軍はもっともっと強かった、そしてソ連の工業技術は
さらに優れており、人類初の宇宙飛行を成し遂げた最先端科学技術大国だった。
核兵器開発の歩み_核兵器の開発
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html 2. 米国における基礎的研究の動向 (2) スプートニク・ショック
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa198401/hpaa198401_2_045.html 世界で二番目に核実験を成功させ、世界初の宇宙衛星を打ち上げたソ連の工業技術。
これがドイツのコピーなら、米国だってドイツから輸入すればいいだけで独自開発なんて必要ない。
なおイギリスは同じ戦勝国でありながら核開発はソ連よりもはっきり遅れていたと確認される。
そればかりではなく、アメリカの核兵器は日本人を大量虐殺したのに対し、ソ連邦の核兵器は
世界の誰も死なさず、アメリカの一極支配に終止符を打った平和のための核兵器だった。
だ か ら ソ 連 の 核 兵 器 は き れ い な 核 兵 器 だ っ た ん だ よ !
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 19:41:32.87 ID:aVYwL4vY0
>>24 勝利宣言かよ。じゃあ削除依頼だしとけよ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 22:35:18.58 ID:KY4iZ+Mb0
何度も言うが、対米戦争は自衛戦争であるから不戦条約違反ではない。 大東亜戦争が自衛戦争であることは、時の政府の主張であるばかりでなく、 マッカーサー元帥が上院議会で証言した通りである。まぎれもない事実だ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 22:40:56.23 ID:KY4iZ+Mb0
★ラーダ・クリシュナン(インド元大統領) 「インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。 それを我々と同じ東洋人である日本人が見事に撃沈した。驚きもしたが、この快挙に よって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。」 (昭和44年「日本経済新聞」より) 当時の白人たちの軍は「敗れることが想像できないほど」強かった。それを撃破する 日本の姿がアジアの人々に勇気を与えたのだ。ちなみに激戦地・コヒマでは日本兵が 撃破したイギリス軍の戦車を今も『勇気のシンボル』として大事に保存している。 大東亜戦争は植民地を解放する聖戦だったのだ。 自虐史観に脳を侵された馬鹿は必死で否定するが。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 23:07:04.43 ID:aVYwL4vY0
>>28 当時の政府首脳が言ってるからこそ疑わしい。
マッカーサー元帥の上院議会で証言は誤訳で自衛戦争とは言っていない。
>>29 >大東亜戦争は植民地を解放する聖戦だったのだ。
解放が目的ではないのは仏領インドシナを占領理由を含めて明らか。
そもそも日中戦争のためであり、後半は資源獲得のため。聖戦が聞いてあきれる。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 23:24:35.07 ID:KY4iZ+Mb0
>>30 マッカーサーはこういった
「They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.
Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」
つまり、日本人が戦争に突入した目的は主として安全保障上の理由によるものだったのである。どこが誤訳なのかね?
安全保障上の理由から起こす戦争を自衛戦争と呼ぶ。だから、マッカーサーの議会証言は、「日本は自衛戦争をした」と
言っているに等しいのである。誤訳云々という瑣末な話ではなく、文脈全体で判断できないのか?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 23:30:24.89 ID:KY4iZ+Mb0
>>30 解放が目的であるのは、大東亜共栄圏構想を知り、大東亜宣言を読めば明らかである。
もちろん資源獲得は最重要課題であるが、植民地を解放して独立させ、日本を中心とした
新たな自給自足の独立国家ブロックを作るというのは、未来像としてあった。実際問題として、
占領地の日本軍政は、独立国を作るための軍政を敷き、欧米人の忌避した民族教育を行った。
そして、戦後すべての植民地が独立してしまった。
植民地解放が大東亜戦争の主目的の一つだったのは疑いのない事実だ。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 23:35:11.04 ID:aVYwL4vY0
>>31 経済封鎖による戦争が自衛戦争なら戦争はすべて自衛戦争になる。
そもそも日中戦争は侵略戦争だし、東南アジアへは資源獲得のために
侵略戦争をしているだけだよね。「安全保障上の理由」でね。
大東亜宣言を読めば明らかってえらい単純な脳みそしてんなw
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/25(日) 23:52:30.01 ID:aVYwL4vY0
>>32 そもそも開戦の詔勅には大東亜共栄圏など一言もできてません。
資源獲得の占領を正当化するもの解放するために戦ったわけではない。
独立にたいしても戦局が悪化すると独立を認めましたが、資源を安定して
獲得するため独立をさせなかったというのが実情です。
・満州国建国は国際法上合法。日本帝国は無関係。 合法かどうかは置いておくにしても、日本と無関係じゃないことは前スレ941から945で紹介されていた史料で明らかだろう。 これらの史料を覆すだけの材料出してから言えよ。
>>31 >文脈全体で判断できないのか?
文脈全体で判断するから「自衛」が誤訳になるのだが。
そもそも、これは、マッカーサーが朝鮮戦争で取ろうとした戦略について述べたもの。
北朝鮮を支援する中華人民共和国を封鎖してしまえと言うもので、それに基づき、満州攻撃をやろうとして、国連軍司令官をクビになった。
それに対する自己弁護。
対日戦を例に、自論の有効性や正当性を主張する文脈で述べられたもので、
包囲対象の正当性を認める意図があるはずが無い。自論の自己否定になるから。
不当な侵略行為によって経済封鎖を受けた結果、失業者増加など国内の政情不安を恐れて打って出た。
包囲された強盗が発砲して包囲を破ろうとしたようなもので、これを自衛とも安全保障とも言わない。
せいぜいが自己保身。
前スレ
>>996 >なぜ信号をまもったり守らなかったりするのか、じぶんたちはどのようにふるまうことが、
>社会や自分の名誉においてどういう意味があるのかをまず教えろ
そんなものまで学校に押し付けるな。
それは家庭の躾の領分だ。
しかし、自作自演で濡れ衣を着せる行為や、正当な権利を超えた支配領域の拡大を肯定しておいて、名誉がどうのとよく言う。
まず自分が躾け直してもらって来い。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 00:40:44.14 ID:FvGi+fUo0
>>37 >包囲された強盗が発砲して包囲を破ろうとしたようなもので
マッカーサーはこんなことを一言も言っていない。お前は誤訳以前に曲解しか出来ないのか?
たとえ話にもなっていない。
>不当な侵略行為によって経済封鎖を受けた結果
シナ事変は偶発的武力衝突の拡大であって、侵略では無い。トラウトマン工作でも領土は要求していない。
結論として、マッカーサーが言ったことは、「大東亜戦争は安全保障上の理由から起こされた戦争」なのであって、
こういう戦争を通常自衛戦争と呼ぶ。馬鹿でもわかることだ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 00:42:37.33 ID:5fMKnqgd0
大東亜戦争という大義名分のもとに、侵略戦争をしてきた 日本軍の正義とはいかに?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 00:54:26.89 ID:FvGi+fUo0
>>37 そして、一番重要なことは、マッカーサーは議会証言の中で、大東亜戦争を
一度も侵略戦争呼ばわりしていないことである。安全保障上起こされた戦争は
自衛戦争であるから、侵略戦争ではないのは自明。
お前は「自衛とも安全保障とも言わない」と訳のわからないことを言っている
が、お前の無価値な個人的見解には何の意味もない。
大事なのはマッカーサーだ。マッカーサーの議会証言をよく読んでみな、禿
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 00:56:36.11 ID:FvGi+fUo0
>>40 大東亜戦争は自衛戦争であって、侵略戦争ではない。
因みに「大東亜戦争」という大義名分は存在しない。馬鹿にはよく分からないようだ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 00:59:43.04 ID:FvGi+fUo0
マッカーサーはこういった 「They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」 securityは、安全保障と訳すのが妥当である。他の適当な訳はない。悔しかったら、他のデタラメな 訳を考えてみな。英語の実力がばれるぜwww
ここまでサヨの泣き言以外にまともな反論なし
戦争してなかったら、日本やアジアはどうだったか 知恵あるものは自衛だったとわかるだろ
まず、日本はアメリカとフランスとイギリスとオランダに侵略戦争をしたのであって フィリピンやベトナムやマレーシアやビルマやインドネシアにいまだかつていちども 侵略戦争をしかけたおぼえは無い。ましてや占領地を領土化併合宣言したドイツの ような国際法上の違法行為もおこなっていない。 アホの国際法 ・軍事占領をすれば国際法上は侵略戦争
占領地での徴発はハーグ陸戦条約附属書第三款にみとめられた 正当な戦闘行為。
>>43 「失業者が増えて国内で暴動などの政情不安が起きるのがヤだから」って意味にしか読めないね
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 06:25:29.12 ID:Ly8XFyFz0
ロスチャイルド家にまんまとのせられただけです。終了
経済封鎖は不戦条約違反。
まーた言ってるよこのバカは… あのな、アメリカに日本に石油を売り続けなきゃならん義務なんてこれっぽっちもねえんだよこのタコ
あれ、このスレってもう終わったんじゃないの。 日本の行動を正当化するために、力づくだろうが認めた事は守れって右がかった連中の理屈を、そのまま日本に適用して、 日本が侵略でした、と認めさせられたんだから侵略でFA、と。 少なくともウヨは、自分の妄想を撤回するまでは何もいう権利はないはずだがw
神気取り…実は暴力絶対主義者
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 11:57:53.67 ID:c8/VTJpv0
しかし、マッカーサーの上院議会の発言を持ってしてマッカーサーが自衛戦争
だと発言したというのは数年前は確かにテレビ番組でも公然と言われてきた話
だけども現在でも信じられているとは思わなかった。
そもそも太平洋戦争が自衛戦争のだというのは東条英機も主張していたが、その主張を
認めず死刑となった。なのでマッカーサーが太平洋戦争を自衛戦争だと認めるわけがないのです。
>>37 の書き込み通りで上院議会の発言は日本を弁護する発言ではない。その後に執った自分の
作戦の有効性を発言しているだけだということが判る。
ジェネラルマックは「日本を禁輸で締め上げて暴発させる作戦大成功!共産中国に対しても同じ手使おうぜ〜」って言ってる文脈での発言なわけさ。 馬鹿な子はデマに騙されて「マッカーサーも日本の正当性を認めた!!!1」とか吹いててもう笑うしかない
ウヨ理論を逆手に取られる度に、神()がどうのとワンパターン煽り返しているのは、自滅理論をドヤ顔でいったバカウヨ当人?w
ぐぅの音も出ない神気取りの暴力信者アワレw
>>57 うわ、本当に出たw
くやしいのうw
そういう罵倒が全て自分に帰っていることも理解できないあたりは哀れだしw
もしかして、間接的に自分の妄想の誤りを認めているわけか?
神気取りが得意な煽りまくりも暴力信仰の発露なんだろなーw
自爆が恥ずかしくてのコピペ煽りとか、初歩知識さえ欠けた陰謀論コピペとか。 ウヨってコピペ頼み以外何もできんの? コピぺ爆撃だけでも爆笑ものなのに、基本史実の把握違いさえ放置したままとか。 あ、そもそも何が間違っているかが気づけばコピペしないかw
神気取り様は、お気に召さない情報は見ないそうです。
>60 ヒトカップにせよニイタカヤマにせよ、それは何の意味も無いのだが。 何が言いたいの?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 14:09:58.21 ID:HYgWjmFk0
>>63 >ヒトカップにせよニイタカヤマにせよ、それは何の意味も無いのだが。
>何が言いたいの?
「ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で
傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。
著者はこれら傍受電報を7つに分類した。
A 南雲司令長官発信の電報 60通
B 東京から機動部隊の艦船あて電報 24通
C 空母発信の電報 20通
D 航空船隊司令官発信の電報 12通
E 第一航空隊の空母以外からの電報 8通
F ミッドウェー破壊隊からの電報 4通
G 航空船隊司令官あて東京電報 1通
合計 129通
http://www.kanshin.com/keyword/720323 「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323
ロシアはナチの侵略を受けても徹底的に返り討ちにしたから、もう恨みっこなしだろ。 あそこまでボコボコに殴り返した後では、相手が惨めすぎて恨む気にさえならない。 どんな凶悪犯でも、その身が八つ裂きにされたら、被害者の家族といえどももう恨めない。 この点、国土分断にはならず国体もそのままだった日本に対しては、米英中の恨みが残る。 一発も殴り返せなかった中国はもちろん、アメリカでさえも真珠湾の恨みは完全には晴れてないと。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 14:13:59.28 ID:wU1GG2EQ0
>>55 >共産中国に対しても同じ手使おうぜ〜
日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
>>66 相変わらず爆笑もののコピペ爆撃、何が言いたいの?
主義者テラワロスw
>64 ソースはスティネットの「俺のメモ(ただし秘密)」じゃねえか バカなの? >66 お前もバカだな マッカーサーが共産中国に対して言ってんだよ。日本軍関係ねえ。 読解力ゼロなのか?
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 14:26:22.21 ID:c8/VTJpv0
意味不明なコピペでワロタ。
これは普通に読んで、日本のことを言及してますね。
ふつうに書いてあることは、ふつうに読もうや。明確に史料に書いてあることまで 誤読してゆくような主義者なら話にならんよ。いちおうここは学問板だからそのへんは 良識をもってもらいたい。
>>70 >ソースはスティネットの「俺のメモ(ただし秘密)」じゃねえか
12月1日、アメリカの客船ラーライン号がハワイに近づきつつあります。
この船の通信士グローガンは、無線機に低周波帯の不思議な電波を捉えます。
日本の暗号文であり、方向は西北西であることが明らかです。日本からの通信を
復唱している電波のようです。12月2日、電波の方向は北西となります。
ラーライン号がハワイに到着し、グローガンはこの情報を海軍に通報しました。
同じ頃、サンフランシスコにある第12海軍区情報部も、電波を捉えます。
ホスナー中尉の補佐役であるZ一等水兵は、通信会社からの情報を総合して
日本機動部隊を発見しようとしています。12月2日、通信会社から「予想
もしない周波数に妙なシグナルが入ってくる」と報告が入ります。Zが海図
の上に怪シグナルの方向を書き入れ、ホスナーに行方不明の日本の機動部隊
のものかもしれないと報告します。ホスナーは海軍区ジョウホウブチョウノ
マッカラウ大佐に伝達し、ホワイトハウスに情報が届いたと思いました。
ジャワ島のバンドンでは、オランダ陸軍が、東京からバンコクの日本大使に
宛てたメッセージを傍受します。領事館暗号に組んでありましたが、
これはオランダ軍が解読に成功していました。そのメッセージは「ハワイ、
フィリピン、マレー、タイに対して同時作戦をとり、その開始は東京から
のラジオで天気予報に艤装して発信する」というものでした。オランダ軍
司令官はこの情報を米陸軍のソープ准将に知らせます。ソープは海軍暗号に
組み、海軍通信局経由陸軍省行きの有線でアメリカに送信しました。
12月2日、在ワシントンのオランダ大使館武官のラネフト大佐は米海軍
情報部を訪れます。「海軍情報部を訪れたラネフト大佐は、米海軍士官の
一人が壁の地図を指し、『日本の機動部隊は、ここを東進中です』と言う
のを聞いて、仰天した。その場所は、日本とハワイの中間だったからである。」
以上4つの情報から、12月2日には、米海軍(ワシントン)は、日本の
海軍艦艇がハワイに向けて進んでいることを知っていたということになります。
トーランドは、これらの情報を信憑性があると認めていました。
ルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を事前に知っていたか
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/aca58fb81122dc18bcc210be428c07ab
「証言は証言にすぎず、それをもって国策とみることはできない」だとか「証言は事後的な ものであり、作為や恣意性がふくまれている」といった論点はむろん学術的な批判といえる。 しかしマッカーサーやケ小平クラスにでもなれば、その発言そのものに史料的価値をみとめ ざるをえんだろ。たとえ皮肉であっても。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 14:54:44.31 ID:c8/VTJpv0
コピペで資料を出すのは良いけどもっとまとめてくれよ。 なにが言いたいのかさっぱりわからん。
>>63 >ヒトカップにせよニイタカヤマにせよ、それは何の意味も無いのだが。
1941年12月6日(日本時間12/7)、オアフ島南側に接近した伊号潜水艦隊から特殊潜航艇「甲標的」
5隻が真珠湾に向けて発進した。これは,完全な戦争開始である。米国海軍駆逐艦「ウォード」による
発砲は12月7日0645,日米太平洋戦争の戦死第一号は,甲標的の搭乗員2名だった。駆逐艦「ウォード」は、
きっかり3年後の1944年12月7日,フィリピン方面で特攻機により撃沈。 初めて日本軍の「特別攻撃」
を防いだ軍艦が,3年後の開戦記念日に日本機の特攻により沈められた。
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/kouhyouteki.html 1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた
1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
対独戦でも対日戦でも暗号解読は必須だったのに、真珠湾に限っては違うのだと力説されても・・・
マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
>>76 それは言える。論点に対して長文のコピペでしかも的が当たってないから
なにがいいたいのかワカラン(´Д`)
>>38 >自作自演で濡れ衣を着せる行為や、正当な権利を超えた支配領域の拡大を肯定しておいて、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
ベルリン陥落1945
著者:アントニー・ビーヴァー、出版社:白水社
1945年4月30日、ヒトラーは妻とともにベルリンの総統官邸でピストル自殺した。遺体はガソリンで焼却され、
砲弾でくぼんだ地面に埋められた。やがて、ソ連軍が発見し、ヒトラーの遺体のあごを確保して歯科助手に
確認させた。しかし、スターリンは最前線にいた赤軍の総司令官ジューコフ元帥にはそれを隠し続けた。
600頁からなる大作です。ヒトラーのユダヤ人大虐殺をはじめとするファシズムの暴虐は絶対に許すこ
とができませんが、この本は、スターリン指揮下のソ連赤軍の信じられないほど大がかりな蛮行をも明る
みに出しています。ベルリンでソ連軍によってレイプされた犠牲者は13万人(うち1万人が自殺した)、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという。ただ、これも、ナチス・ドイツの捕虜となっ
た赤軍兵士が英米軍人の捕虜とは差別され、まったくケダモノ同然で虐殺されていたことへの反動だった
側面も否定できないと指摘されている。もちろん、だからといって報復レイプが許されるわけでは決してない。
http://depot3.blog75.fc2.com/?date=200903
あーこれはだつお君だな。きみはコテを外さないように。
貼ってるやつ自身なに言ってるか分かってないだろ 日本が正しくないと精神崩壊するウヨが家にひきこもって勉強もせずただひたすら貼り付ける ソースはネット(笑)
>>79 また何やら意味不明のコピペだが、ソ連の悪口を並べ立てたいウヨ君かな?
だつお君は、あっちこっちのサイトをほんとによく調べ上げてて、ときどき面白い サイトを紹介してくれるのはありがたいんだが、基本的になにが言いたいのかが よくワカラン(´Д`)
>>79 のコピペの主の意図は不明だが、ナチスドイツといい共産主義ソ連といい、
「正当な権利を超えた支配領域の拡大」は、むしろ列強としての武勇の証とされていたともいえる。
日本も日本で野望があって支配地域を拡大したが、列強としては普通のことをしただけ。
そのへんは読み手の解釈でしょ。ナチスに言わせれば「奪われた旧領土の回復」 がタテマエ。チェコ、ポーランド、フランス侵攻についてね。だから「自国領土だ」と 主張していた場所は併合宣言を出し、それ以外の占領地には自治政府(傀儡)を 立てさせた。国際法上の無法云々をろんじるさいには注意が必要。ドイツにして みればすべてが国際法上合法。
日本の場合は、台湾は清国から正当に割譲されたものだし、朝鮮は大韓帝国皇帝から 正式に譲渡されたものだし、満州国は清国人の国にすぎんわけだし、どこにも問題はない、 となる。
87 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 15:36:21.61 ID:w9KOQbSf0
>>85 >そのへんは読み手の解釈でしょ。ナチスに言わせれば「奪われた旧領土の回復」がタテマエ。
というかソ連の場合は、堂々と領土拡張を国是として掲げてたくらいだが?
同じ日、五月五日、ソ連首相スターリンは、ヒトラーに対応するかのように
クレムリン宮殿に陸士卒業生を招いて講演した。
そして首相スターリンは、ヒトラーが想像する消極的な「専守防衛」思想とは正反対に、
積極的な思想を披瀝した。
<中略>
その夜、祝賀パーティがひらかれた。
一人の将軍が、ヨーロッパの平和維持にたいする首相スターリンの貢献をたたえて乾杯
を提議した。首相スターリンは、憤然としてさえぎった。
「平和主義のスローガンは、いまや廃物だ。ソ連の国境を北と西に拡張するときには、
それを利用したが、もう一インチの領土拡大にも役立たない。
ソ連にとって、武力による膨張の時代が開幕したのだ。国民は侵略戦争が不可欠だとの教義をうけいれ、
永久動員下におかれねばならない」
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い3」 511・512頁>
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 16:07:36.57 ID:c8/VTJpv0
ソ連はポーランド分割に参加してるし、イランもイギリスと侵攻してるからね。 戦後はポーランドをソ連領にして、ポーランドをドイツ領に移動 させるという荒業もやってる。
ダブスタウヨの惨めな自爆が図らずも示したとおり、 日本が侵略したという史実自体が気に入らないってだけで。 悪い意味での自国贔屓感情とは無縁の第三者の行為だったら、誰が見ても侵略というしかないからね。
などと、神気取りでわけの分からないことを…
>>84 >「正当な権利を超えた支配領域の拡大」は、むしろ列強としての武勇の証とされていたともいえる。
それは一次大戦後は条約で否定されているのだが。
その状況で「正当な権利を超えた支配領域の拡大」をやれば、条約違反で国際法違反。
>>85 >ドイツにしてみればすべてが国際法上合法。
その旧領土は条約によって放棄したものだろ。
条約で放棄しているんだから、占領も併合も条約違反で国際法違反だろうが。
>>88 本来ソ連も枢軸侵略国家群の一員だったんだよ。
ところがドイツと仲違いしたので、敵の敵は味方で連合国側に入ってしまった。
92 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 18:06:41.51 ID:w9KOQbSf0
>>91 >その状況で「正当な権利を超えた支配領域の拡大」をやれば、条約違反で国際法違反。
戦争の結果としての領土拡大は、戦後世界でも明確に合法化されているが?
フィンランドがソ連に割譲した国土。ポルッカラは租借地。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Pariisin_rauha.png 1944年9月のソ連との休戦協定に続き、1947年締結のパリ条約で、敗戦国としての
フィンランドの取り扱いが確定した。
休戦協定では、フィンランド領土の割譲に加え、フィンランド軍の動員解除が定められ、
53万人体制から一挙に3万7千名への縮小が要求された。常備軍を支えていた民兵組織
(常備軍の徴兵・動員や日常の軍事訓練を行う)の解体と共に、ロッタ・スヴァルドと呼ばれた女性
による軍事支援組織も、ファシスト組織とされ廃止を求められた。戦犯の処罰も要求され、
継続戦時の大統領であったリュティもその対象とされてしまった。
http://www.freeml.com/bl/316274/59539/ この点は南千島の領有権問題にしても、ロシアへの領土移転はそれ自体、国際法上完全な合法。
戦争の結果として敗戦国から戦勝国への領土移転は決して「不法占拠」ではない。
それでも日本が公式の返還運動を続けるのであれば、「日本は無条件降伏をしていない」
を内外へ向かって証明するしか無い。
また他国がー、ですか。 これも自爆だよね。他国がやったからって同種の日本の行為が免罪されるわけでもない。 また、それで免罪するならまず他国を免罪しないとおかしいしw 所詮、侵略だって認めざるを得ないことには変わらないし。
94 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 19:18:42.16 ID:w9KOQbSf0
>>93 ロシアの南千島併合は、100%合法で、法的に避難されるべき点はまったくないが?
そしてその上で、日本が南千島の返還を訴えるなら、日本は無条件降伏をしていない
という立場を明確にしてみろってとこ。
当時の政府首脳さえ満州侵略での自作自演とか、試案にすぎにないハルノートをどっかで改ざんして最後通牒にしたてちゃった、とかのトンデモ話を知らない時代ならともかく。 全部つまびらかになった時代で自衛とかよく信じられるな……。
96 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 19:32:17.92 ID:w9KOQbSf0
>>95 >当時の政府首脳さえ満州侵略での自作自演とか、
ところでソ連は満州国を公式承認したって知ってるか?
声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ千九百四十一年四月十三日大日本帝国
及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ
関係ヲ保障スル為大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
http://royallibrary.sakura.ne.jp/ww2/text/japan_ussr_neu.html 中国人に痛撃を浴びせたという意味では、国際法違反だったのかもしれないが。
97 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 19:46:29.92 ID:w9KOQbSf0
>「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明 ソ連参戦を抜きにしたら日ソ中立条約は健在ゆえ、中国人の顔に泥を塗りたぐる傀儡国家「満洲帝国」は、 国際的に合法化された状態で存続していることになってしまう。 だからソ連抜きでのポツダム宣言は『黙殺』。日本が受諾したのはあくまで「後ニ「ソヴィエト」社会主義 共和國聯邦ガ参加シタル宣言」だ。ソ連が参戦して初めて、日ソ中立条約と満州国が潰れたのだ。 もし日本がソ連抜きで降伏したら、満州国がそのままの状態で合法的に残ってしまうことになる。 そういうわけで米英中としては、ソ連に媚びてソ連に対日参戦を申し込むしか選択肢は無かった。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/26(月) 19:49:53.09 ID:c8/VTJpv0
詳しくないが 領土は戦勝国と敗戦国との間の交渉で決まるもので敗戦国が交渉で割譲 を認めなければ占領となる。 そもそも北方四島はサンフランシスコ平和条約で部分講和をしたからで 講和をしていないソ連がそのまま実行支配し続けたという問題で。 ポツダム宣言は関係ないと思うのだが。
>>91 もともとは条約というのは包括継承説が国際法の慣例だったんだが
ロシア革命がおきて、包括継承説が否定されるようになったんだよ。だから
ドイツ革命以前に強制された条約を継承する義務はないという主張が生じた。
ナチスもまたロシア革命の鬼子なんだよ。
初歩事実さえ誤認したコピペで何かした気になってるのも痛いな。
102 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 19:59:22.88 ID:w9KOQbSf0
>>98 >領土は戦勝国と敗戦国との間の交渉で決まるもので敗戦国が交渉で割譲を認めなければ占領となる。
『ロシアの不法占拠』なる政府声明は、日本無条件降伏論の趣旨に反する妄言でした。
全世界の皆様ロシアの皆様、「われらの北方領土」が日本のわれらの領土であるかのような
嘘と詭弁を戦後何十年も繰り返して来ましたが全て撤回します、申し訳ございませんでした。
吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ
さあ言わぬか! どうした、早くそう言え!! 言え、言わぬか!
はっきりそう言わぬうちは、日本は無条件降伏をしたことにはならぬぞ!
北方領土 「不法占拠、撤回を」 露、大戦の結果承認求める 産経新聞 2月16日(水)7時56分配信
【モスクワ=佐藤貴生】インタファクス通信によると、ロシアのラブロフ外相は15日、訪問先のロンドンで、
日本との平和条約締結問題について「日本が他国のように、第二次世界大戦の結果を承認する以外の
方途はない」と述べた。日本側に「北方領土はソ連に不法占拠された」という主張を撤回するよう求め、
ロシア側の実効支配を強調する狙いといえる。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/292.html 日本では南クリル諸島(いわゆる北方四島)を「固有の領土」とした北方領土問題等解決促進特措法
(北方領土特措法)の改正案が3日、参院を通過した。成立は確実となった。
南クリルに対する「固有の領土」という表現は政治家たちの間で50年代から使用されてきたが、
法律の文面に登場したのは今回が初めてだ。警戒せざるを得ない。現代世界を形作る主要な国際法
体系に裏道を通すような行為である。日本は第二次世界大戦でポツダム宣言の条件を受け入れ、
無条件降伏した。その結果、南クリルはソ連領となったからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2009/07/03/421237.html フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋) 1961年12月8日
あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらか
の根拠があるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の
負った義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html ロシアの歴史学博士であるアナトリー・コシキン氏は次のように述べている。
―ポツダム会議の決定に従って、日本に対して示された降伏の条件として、日本の領土が主要列島
のみに限られる、とされていたことは非常に重要な点だ。それとともに、別に列挙された小諸島だけに
限られている。46年1月29日に、占領軍最高司令官マッカーサーが日本政府に示した第677号
メモランダムでは、日本政府の主権から外される諸島が挙げられており、日本政府はそれに反対しなかった。
なぜならば、日本政府は無条件降伏を受け入れたからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2011/02/25/46125771.html 「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付) 今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php
不戦条約違反の最初の例は1929年の中ソ紛争のソ連。満州東清鉄道の経営にちょっかいを出してくる 清にソ連が先制攻撃をかけた。このときは連盟が仲裁にはいり「両者を非難する」などという生ぬるい 前例を作った。これが不戦条約の最初の実行例。
そのつぎに「不戦条約」をもちだして「国際社会」が圧力をかけたのが満州事変だよ。
で、ごぞんじのように満州事変のときも「国際社会」は「不戦条約」を持ち出して圧力をかけ、せいぜい非難しただけ。
106 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 20:20:14.30 ID:w9KOQbSf0
>>103 >不戦条約違反の最初の例は1929年の中ソ紛争のソ連。
というか、文句があるなら戦争に勝って、新しい国際秩序を作ればいいってことなのさ。
日本の試みた満洲国や東亜新秩序は、戦争に敗れたがために無効化されてしまった。
これに対しソ連の場合は、一時期はフィンランド戦争で国連除名決議も食らったが、
ナチスドイツを撃破して栄光のベルリン入りを果たしたから、すべてが逆転してしまった。
フィンランド戦争を仕掛けたのはソ連の側だし(独ソ不可侵条約秘密議定書)、
しかもソ連は領土を奪い取ってパリ条約で合法化させることができた。
いやいや。だつお君。ソ連はすごいんだよ。人民と自然法の前には、いかなる条約も無視してよいという 前例をつくったのだから。カラハン宣言なんかはロシアのもつ対中不平等権益を一方的に放棄して世界に 衝撃をあたえた。民族自決主義からでたこの宣言は熱狂的に受け入れらて「未開・半開国」が一挙に赤化 する理由になった。ところがやはりこの宣言はやはりたいへん危険な法理を含んでおり、条約が人民の 利益に適わないかぎり、自然法に適うと解釈されるかぎりいっさい無効だと宣言するものだからね。 ソビエトが干渉戦争を受けた理由もわかるでしょう。ロシア皇帝なら約束をまもってくれるのに、人民ソビエト ならなにをされるか予測がつかないのだから。
侵略じゃないのなら、それを認めた日本降伏が無効でまだ戦争だな。 ……無知・ダブスタ・コピペだけで捏造したトンデモ史観いってるやつだけで続行してくれよ。
意味が分かりません。整理してから投稿してください。
>>103 >不戦条約違反の最初の例は1929年の中ソ紛争のソ連。
いや、張学良政権によるソ連の東支鉄道権益の強制回収と言う、明白な権利侵害があり、
それに対する反撃であり、不戦条約(正確には留保内容)に反してはいない。
結末も、本来の権益を回復させるとソ連は占領地から撤兵しており、行動は自衛の範疇に留まっている。
>このときは連盟が仲裁にはいり「両者を非難する」などという生ぬるい前例を作った。
また嘘を。連盟は仲裁に入ってない。
米英仏が共同宣言の中で、ソ連を不戦条約違反と非難したが、ソ連の反論と、権益の回復とともに撤兵した行動に沈黙した。
>>92 冷戦構造下で超大国となったソ連を表立って非難できなかっただけ。
さらには、日本もフィンランドも枢軸側の敗戦国として、ペナルティを追うべき立場。
(フィンランドの場合は不運としか言いようが無いが)
対する戦勝国の「正当な権利」の範囲と言う理屈が成り立っている。
>ロシアへの領土移転はそれ自体、国際法上完全な合法。
北方4島が放棄対象であると言う見解が連合国の一致した見解ならな。
連合国の代表であったアメリカの見解は異なり、連合国で意見が割れてる。
連合国を代表して日本を統治していたアメリカの見解に従い、北方4島の
領有権を主張する事は、無条件降伏と全く矛盾しない。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 01:02:23.46 ID:l2SSThsd0
そもそもだつおの言ってる北方領土の話はソ連の言い分。 ポツダム宣言 「カイロ」宣言の条項は履行されなければならず、また、 日本国の主権は本州、北海道、九州、および四国ならびに われらの決定する諸小島に限られなければならない。 だったらアメリカも硫黄島や沖縄は正当な領土なんだよね。返還されたけどね。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 02:00:07.93 ID:l2SSThsd0
それよりマッカーサーの話しようぜ
>>110 その種の批判はむなしいと思うね。現実に不戦条約違反で国際連盟から
警告されたという事実を重視するという「多数決・腕力主義史観」によれば、現実に
国際法に抵触していようがしていまいが、多数決により不戦条約違反と警告されれば
不戦条約違反なんだろ?だからこのスレのアホの国際法によれば満州事変は2件目の
不戦条約違反になる。
>>114 >多数決により不戦条約違反と警告されれば不戦条約違反
奉ソ紛争については多数決なんかされてない。
デタラメもいい加減にしてもらいたい。
国連(当時)ではっきり違反、と議決されているからね。 議決されたからなんだ、というためにスルーされているけど。 せいぜい侵略されている中国をみんなで支援しよう、日本となるべく取引しないように、と呼びかけるのがせいぜいだけど。 日本が違法とされた事実はかわらんね。
ダブスタも話逸らしも全て失敗か自爆。 そんなウヨ踊りでレスが埋まるのもアホらしいな。
119 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 13:16:54.47 ID:7I9bqn2C0
>>112 >そもそもだつおの言ってる北方領土の話はソ連の言い分。
対日戦勝国であるソ連の言い分に対して、敗戦国日本の側から異論を唱えるのであれば、
まず日本は法的な無条件降伏をしていないのだという立場を明確にすること。
120 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 13:22:26.38 ID:7I9bqn2C0
>>111 >連合国を代表して日本を統治していたアメリカの見解に従い、北方4島の
>領有権を主張する事は、無条件降伏と全く矛盾しない。
『吾等ノ決定スル諸小島』について、アメリカとロシアで見解対立しているというだけのことで、
「われらの北方領土」などと言ってみたところで、日本のわれらには1ミリの領土も還らないが?
6.1´ 隠れ返還不要論
隠れ返還不要論なる言葉はありません。説明のために作った用語です。
既に、戦後60年、日ソ国交回復からも50年経過しました。50年以上前に、平和条約締結後に
歯舞・色丹の返還が約束されているにもかかわらず、平和条約締結交渉は行われておらず、
領土も1mmも還ってきていません。
返還運動には国民の税金が投入され、返還運動団体や一部の学者には利権が生じています。
また、総務省の役人の天下り先になっている法人もあります。このような団体にとって、北方領土が
返還されたら、せっかくの利権を失うことになります。このため、口では返還を唱えながら、その実、
返還交渉の進展を極度に妨害する勢力が存在します。『北方領土マフィア』『返還運動マフィア』
などと揶揄されます。
「4島一括返還をまるでお経のように唱え続けるべし」と主張する学者もいます。日ソ国交回復から、
50年経っても、1mmも還って来ない主張を、このまま唱え続けて、国民の税金を返還運動関係者に、
ばら撒き続けるのでしょうか。北方領土返還運動に利権のある人にとって、これほどすばらしい主張は
無いでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou6.htm 注1)外務省発表1956年9月7日付け米国政府覚書で、米国政府は『日本は、同条約で放棄した領土に
対する主権を他に引き渡す権利を持つてはいない』と断定し、日本の対ソ交渉に対して日本の交渉に
厳しく制限を加えました。このため、ソ連としては、独立国と交渉をしていると言うよりも、
米国の植民地と交渉しているようになり、領土交渉を諦める事になりました。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
1956年のソ日共同宣言が署名された際、アメリカは、覚書を発行した。その中では、「日本は、
サンフランシスコ平和条約で自ら放棄した南クリル諸島の帰属については、その交渉権を有していない」
という見解が表記されている。
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 15:50:50.92 ID:OYGUQDMx0
戦争に勝てば自衛になるし負ければ侵略になるというだけ。当時、アングロサクソンの国家がやっていた事と大差ない。
大差あったから世界中が敵に回ったんだけどねw 日本が、自分達に期待したアジアの親日派さえ敵に回した実相とか本気で無視しまくるな。 まぁひねくれつつも、侵略だと認めるのなら多少進歩はあるか。
多数決で合法・違法を決めるンがおまえらアホの国際法だったなww
朝鮮人は敗戦国民だという事実を冷静にうけとめるべきだな。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 16:10:43.59 ID:OYGUQDMx0
→大差あったから世界中が敵に回ったんだけどねw ドイツとイタリアとタイ・・・etc 味方もいたよ。。。勝ったものが正義で負けたら悪になるだけ。 喧嘩は両成敗が日本式。日本人は自分の先祖に対して恥じる事はない。しいて言えば勝っとけばなぁ・・・とは思うw
その多数決方式に条約であらかじめ同意したのは日本。 で、都合悪いから逃亡したな。 さーて、これが恥じゃないってそれこそ日本人でしょうか?w 無知や煽りばっかやってないで、歴史を直視しようね。 歴史って生々しい人間の記録だぜ。お前らウヨの頭悪い妄想自慰の道具には一番都合悪いもんだって、そろそろ理解しろwwww
>>125 タイは日本が約束した条約を無視して、中立犯して戦争に巻き込んだんじゃん。
なんでタイが敗戦国扱いされないかも知らないんだねw
プッw
たとえ負けても、ここの侮日派みたいに心の底まで負け犬になって、 戦勝国様の言うことは微塵も疑いません。総てを肯定しますって 奴隷化しなければ、講和のその日から次の戦いを始められるんだ けどね。 骨まで奴隷化しちゃった日本人どもが、日本の足を引っ張ってる。 やれやれだ…。 あ、日本人じゃなかったらゴメンなさいねw
>>128 はいはい煽り乙〜w
そういう逃げは他所スレでやってくれ。
たとえじゃなくて実際に侵略でしたと認めて負けたんだよ。
その事実を直視できないことを恥じず、よくいうわw
お前の中の日本人って、よっぽど惨めな存在なんだねw
大日本帝国の戦争方針はまずかった、っていうのが侮日なの? 次は失敗しないように駄目なポイントをきちんと認識しなきゃまた失敗するぞ?
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 16:25:48.84 ID:OYGUQDMx0
→タイは日本が約束した条約を無視して、中立犯して戦争に巻き込んだんじゃん。 何故そんなに日本を悪者にしたいのか。タイは上手に連合国にも協力して二重外交をしていたという側面もあるぞ。
>>129 あ、思考停止しちゃった? よっぽど痛かったんだねw
たとえ多数決で決まるとしても、決は何度でも取り直せるんだよ。
そのためには意見を言い反論する必要がある。反論を放棄した
奴隷には分からないのかも知れないけどね。
>>130 少なくとも俺はそんなこと言ってないぞ?
日本政府の命令を無視し、独断で自演侵略かました連中を追認し正当化したあたりから降伏ロードははじまったからな。 他にも同じような暴走→追認が連鎖。軍人が旨味を覚えちゃったからね。 つまり、このスレで恥晒しているウヨみたいな、事実より妄想を優先させる連中に武力もたせちゃいけないというのが最大の教訓。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 16:31:45.44 ID:OYGUQDMx0
→その多数決方式に条約であらかじめ同意したのは日本。 多数決方式って何??
一番情けないのは、日本が列強の一員として頂点にあった時に調印批准し、日本自身が起案に関わった条約さえ破り無視しまくったこと。 それも、いらん敵を作る形ばかりでだから、権謀としても失格。 自滅面が強いのも日本の侵略とその失敗の特徴だな。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 16:46:27.10 ID:OYGUQDMx0
だーかーらー侵略、侵略って大航海の時代から最初に侵略してきたのは白人だろう。 白人さんはアジアやアフリカの国々に一度でも謝罪したの?? 日本はいつまで中国と韓国に謝罪すれば許してもらえるの??次の戦争に勝つまで?? もう戦争なんて愚かな事はやめるべきなんだから、いい加減日本人も歴史を卑下して生きていくのやめるべき。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 16:50:32.92 ID:oiNP7KM20
過去に某粉飾決算で風説の流布といって叩かれた企業があるが、 フジテレビでも木村、安藤、滝川の報じた内容は、 フジテレビ自体が、フジテレビの株主にとっても 風説の流布と思われる。
>131 タイは上手いねえ。日本より外交上手だ
自作自演とかばれているのに侵略じゃない〜(涙)とかいわれてもねぇ……。 負け以前の問題。
>>131 事実だろ。
比較的親日だったタイがなぜ連合国と通じるほど日本を当時は嫌ったか。
知識あればわかるはずだがねぇ。
もしかして日本軍が、天皇の事前協議命令さえ無視してタイに武力侵攻したのも知らないのか?
単に無知で、妄想を全てに優先させているからそういう恥をかくんじゃないの?
ネトウヨは嫌いだけど侵略だと言ってるやつらの反論がなんか同じことの繰り返しで劣勢だな ID真っ赤にしてるやつの主張もいつもどおり馬鹿みたい
国際法の合法と違法を多数決できめるという条約に同意したという根拠。 またサヨおとくいのウソですか?
サヨクと朝鮮人は息をするようにウソをつくので ちゃんと根拠を確認しないと恥かかされるよ。
このスレ住人のアホの国際法 ・個人が他国の侵略について計画し発言すれば国際法違反。 ・戦争をすれば修好条約違反。戦前に日中間で平和条約があった。 ・国際法の合法、違法は多数決で決する。 ・日本はその多数決条約に参加していた。 ・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。 ・経済制裁は国際法上合法。 ・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。 ・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。 ・満州建国は国際法違反。 ・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。 ・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
客観的には侵略ないし違法行為だってわかっているから当時の暴発軍人はじめとして、自衛でしたって誤魔化そうとしたんだよね。 (通じなかったから史実の通りになったんだが) 基本知識がない連中は単に知らなくて目先の誤魔化しでほざいているだけかもしれんが、 もし侵略じゃないなら史実の日本政府・軍の言動行動に動機がなくなるという。
感情論はいらないから根拠をだせ。 国際法の合法と違法を多数決できめるという条約に同意したという根拠。 さがしてこい。
前提にウソをかましておいて、相手の無知につけこんでそのウソを根拠に 論破した格好をよそおってるんじゃなかろうな。
>>146 × 客観的
○ 神気取り
× 自衛でしたって誤魔化そうとした
○ 違反とならない為の手順を踏んだ
自国の恥は隠すもの、とウヨ界隈のアイドルで陰謀論にはまったタモさんという人がいっていてだな。 ウヨが無知・ダブスタ・コピペでここまでズタボロ(ほとんど自滅w)でも必死なのは、こういう方向性がおかしい謎愛国にハマったからだろうな。 恥の上塗りだろ。侵略ですって認めて仕掛けた戦争で降伏許してもらったのに・・・
感情論はご自身のブログでどうぞ。 国際法の合法と違法を多数決できめるという条約に同意したという根拠を はやく探してこい。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 18:00:35.39 ID:l2SSThsd0
国連規約(当時だから連盟のほう)で侵略禁止の条項を守ると約束しながら、都合悪くなると脱退逃げしたのが日本だからな。 しかも、自国の身内の違法行為軍人を抑えられないから、という最低の事情で。
結論 ・国際連盟で日本は国際法違反をしたとされるのはウソ。
サヨクと朝鮮人は息をするようにウソをつくので ちゃんと根拠を確認しないと恥かかされるよ。 連中は前提にウソをかましておいて、相手の無知につけこんで そのウソを根拠に論破した格好をよそおってくるからな。
毎日同じこと言い続けてるとか病気でしかないな 自分に都合のいい資料しかもネットのものしか使わないし
160 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 18:56:16.68 ID:7I9bqn2C0
>>111 >連合国を代表して日本を統治していたアメリカの見解に従い、北方4島の
>領有権を主張する事は、無条件降伏と全く矛盾しない。
『ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、
歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する』
無条件降伏をしたということなら、返還ではなくて好意による引き渡し。ソ連邦の寛大なおぼしめし
と対日友好姿勢により、歯舞・色丹の2島を日本が譲り受けるということで、『不法占拠』は論外。
なお条件付きを言い立てるにしても、戦争の結果としての領土移転は戦後世界でも合法なので、
『ロシアの不法占拠』は全面撤回した上で、降伏条件としての領土返還を要求することになろう。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 19:02:11.43 ID:l2SSThsd0
国際連盟で満州事変は正当防衛には当たらず、満州を中国に返した 上で日本を含めた外国人顧問の指導下で自治政府を樹立するよう採択 されたということが判っただけで良いだろ。 多数決か全会一致にこだわる必要あるの?
多数決でかまいません、と同意したのも日本。 既に何回もいわれて、ダブスタか気穂知識無い人以外には明白だが、 約束したものを都合悪くなってから誤魔化したところで通じるはずがない。 そして史実として通じなかった。だから脱退逃げしかなかったわけだが。
気穂→基礎 ってか普通に考えて国内の違法行為者庇うために、侵略正当化で脱退逃亡って国内問題としても終わってる。
164 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 19:16:40.29 ID:7I9bqn2C0
ロシア(ソ連)の場合は国連脱退どころか、除名決議を食らっているわけだがな。 国連決議に違反したのはロシアも日本も同じだが、ロシアは戦勝国で日本は敗戦国。 ロシアは見事に勝利を収め、領土拡大は戦争の結果ということで西側の承認を得ることができた。 更に言えばヤルタ協定など、中華民国という別の戦勝国から、旧ロシアの権益を主張して、 その権利を西側に認めさせることもできた。 ヤルタ協定を否定したいのなら、それより先に東京裁判を破棄してみろってこと。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 19:30:01.34 ID:l2SSThsd0
さらに満州事変の発端になった柳条湖事件は日本軍による謀略も事実だろ。
日本が認めた条約に基づいて批判されていたんだから、侵略じゃないという誤魔化しありきで言ってると、 条約を策定調印した頃の日本を貶めている結果になる。 それにも気づかない程度じゃあ……
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 19:38:09.18 ID:zuz9EK+90
>>141 無知で悪いね。そりゃ当時の日本軍を美化するつもりはない。
相当残虐な事もやってきているだろう。
だけどそれは戦勝国も一緒だろ??殺し合いなんて、より残虐な方が勝つんだよ。
何故戦後70年近く日本の残虐性ばかりが取り上げられるんだ??
あの時代、国が国を侵略するのが主流だろ。今、Gなんとかとかほざいてる欧州の国なんて当時暴力団だろ??
国際法なんて第一次で日本が帝国列強の中でも力を出してきて、びびった白人が作ったルールだろ??
黄色人種に負けるのびびったんでしょ??
全ての日本人が悪なわけじゃない。
ただ家族や大切なものを守る為にと純粋に願い、名もなく散っていった英霊たちも多くいるはずだ。
何故、その方たちに敬意を払うことすら許されないのか。
侵略を認めて十分に謝罪、賠償したでしょ??
お金だけでは取り返しのつかない事だけど、アジアの為にも仲良くすること前提で議論すべき。
で、昔の話をそれこそ史実無視で蒸し返してるウヨ仲間にブーメランも平然と投げるのねw だめだこりゃ。
169 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 19:56:10.56 ID:7I9bqn2C0
ところでソ連は、日ソ中立条約で「満州国」を公式承認したって知ってるか? 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 米英中は拒否した満洲国の承認を、ソ連はしっかり承認してくれた。満州国はどうみても日本の 傀儡国家であり、それを公式承認するのは日本の国益に奉仕し中国人に痛撃を浴びせるという、 反ファシズム連合国としての大義名分論の観点からすると意見の分かれるところであろう。 けれどもパワーゲームの観点からすれば、これはソ連の国益にも大きく貢献した。 中国抗日戦争と言っても、その実態はチンピラゴロツキの集合体に過ぎず、反ファシズム連合軍 という観点からしても戦力の足しにはならなかった。満州国の公式承認がいかに中国人に痛撃を 浴びせる結果になろうとも、日本とドイツの2正面戦争を回避し、かつ戦後は帝政ロシア時代の 権益をソ連邦に引き継ぐことを認めさせるための外交カードとしても、戦略的には大正解だったのだ。 中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。そして中国人の先天的かつ絶望的な知能障害 とその腐った脳みそは、どうにも手のうちようがなかった。ソ連は先見の明があって、それを見通していた。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 19:57:45.31 ID:zuz9EK+90
>>168 どうゆう事??日本は孫子代々あの戦争について謝罪しながら生きていけってこと??
171 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 20:00:43.47 ID:7I9bqn2C0
>>166 >日本が認めた条約に基づいて批判されていたんだから、
いやだから、「満洲帝国」はソ連の公式承認を受けているのだが?
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
けれども中国人に痛撃を浴びせたという意味で、反ファシズム連合国としての大義名分に傷を負わせる
ものだったということは認める。
ソ連が日ソ中立条約を一方的に破棄して対日参戦しないと、この満洲国が公認されてしまいかねないので、
その意味ではソ連の対日参戦とその代償となる千島列島併合を非難するのは見当違いだ。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 20:01:10.96 ID:zuz9EK+90
いや、侵略は認めるべきでしょ。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 20:02:29.42 ID:zuz9EK+90
つーか白人には逆らえないしょ。体でかいもん・・・
中国支援の名目で作った空港の中の店が全部日本の企業(ひも付き・日本への還元あり) こういった支援は中国じゃなくてもありがたがらない、だから中国では報道されない しかし日本が無償で寄付したものについては、中国の新聞に必ず感謝の記事が載る 賠償については中国は弱かったこともあり大分譲歩している
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 20:07:06.95 ID:zuz9EK+90
>>174 そうか・・・もっと中国に対して賠償したらいつか許してくれるという事だね。
よし、今度の国会で賠償する法案通そう!ってなるかーっ!!!
今、日本はそんな余裕ないんじゃい!w
176 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 20:07:28.96 ID:7I9bqn2C0
>>112 >そもそもだつおの言ってる北方領土の話はソ連の言い分。
米英中がソ連の言い分を拒否するなら、満州帝国は公式承認されたままになるが、それでも良いのか?
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
さらにいえばソ連参戦抜きならポツダム宣言だって『黙殺』。
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
日本は無条件降伏をしたか否か以前に、ソ連に対しても降伏した。そしてそれが『無条件降伏』
だったとのことなら、いくら反ロシアを煽ろうとも、日本とロシアの間の対立点は何にも無いことになる。
侵略って評価は動きそうも無いな。 まぁこのスレにいるのはどう贔屓目にみてもウヨん中でも最底辺レベルのばっかだがw せめて妄想内の整合性ぐらいとってこいよ。
178 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/27(火) 20:17:52.60 ID:7I9bqn2C0
>>112 >そもそもだつおの言ってる北方領土の話はソ連の言い分。
中国が北方領土に限っては日本支持なのは、なぜだと思う?
日本以外の地図で、北方領土が日本の領土となっている地図はほとんどない。これは、中国の地図で、
珍しいことに、北方領土を日本の領土としている。
(ロシアの占領中であると記されている。)
中国の地図で、北方領土が日本の領土であるように描かれている理由は分からないが、日本の地図
を参考にしている可能性が高い。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/MAP_Kyoukasho/OtherMap/index.htm それは中国は対日戦勝国であるにも関わらず、ソ連には満州国を公式承認されるという痛撃を
浴びただけではなく、さらにヤルタ協定では旧ロシア帝國の権益回復が、米英ソという連合国の
立場で公式承認され、さらに中ソ条約でそれらを強引に呑まされたからだ。
この文書には、さらに次の3 項目からなる「我が国の対策と提案」が添付されている(28)。
(7) 琉球はもともと中国に属していたのだから、争って回収すべきだ。千島列島は次の
世界大戦の爆発に関わる個所の一つとなり、米日中の共同作戦の戦場となるだろう
が、国土が離れていれば離れているほど有利であり、米日の南千島獲得を助けるこ
とは自らを助けることに等しい。
(2) 千島列島は米ソが必ず争う地であり、我が方は戦術を運用して琉球回収の目的を達
成する。すなわち米側が千島をとるのを助けて、我が方が琉球をとるのを諒解させ
るのだ。千島方面で米ソを対峙するようにさせれば、中国に有利だ。
(3) 米ソを千島列島方面で膠着状態にさせるのが中国にとって有利となる。
千島問題で米ソを戦わせ、アメリカ側をサポートすることにより、琉球問題で中国の要
求を通そうという戦術を考えていたことがわかる。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/japan_border_review/no1/05_ishii.pdf 1.3. 1946年春の反ソ運動
ソ連は,中国東北出兵後,経済協力及び東北地域接収などの問題をめぐり,国民党政府と度重なる交
渉を展開したが,いずれも期待したほどの成果を得ることができなかった。それが原園となって,東北
撤兵の日程も延期されることになった。その間,東北駐屯のソ連軍隊が駐屯地域の工業設備を略奪して,
ソ連に持ち去った事実がマスコミに報道されると,中国国民の問に大きな不満と憂慮を引き起こした0
1946年2月11日に, 「ヤルタ協定」の内容がソ連・イギリス。アメリカ三国によって公開された。近
代において,列強による主権侵害の長い歴史を経験してきた中国が,ようやく日本軍を中国国土から追
い出し,国家統一の実現が間近に見えた時,ソ連が大国間の秘密外交を通して,中国の主権を極度に侵
害することになっても,あくまでも自国利益の確保を図ろうとした姿勢は,中国国民の反ソ感情を強く
刺激したのである。 2月22日の重慶大学生の反ソデモを契機に, 「ヤルタ協定」反対の反ソデモが全国
各地で急速に広まり,社会各界がこの運動に参加した。このように,日増しに職烈化してきた反ソ運動
によって,ソ連は外交上,受身の立場に立たされ,撤兵を加速せざるを得ない状況に追い込まれた20。旅
大地域において,いかに自国のイメージダウンを止めて回復させるかは,無視できないほど重要な課題となった。
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/13083/1/AjiaTaiheiyo_08_00_007_Zheng.pdf ↑
日本よ、頼むから北方領土を放棄しないでくれと、中国人はそう叫んでいるのだよww
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 20:20:47.52 ID:zuz9EK+90
>>177 インテリぶるモテない君=レフトウイングス
ウソを見抜かれたらこんどは逆上ですか。 いい加減にしてもらいたいですね。
結論 ・国際連盟で日本は国際法違反をしたというのはウソでした。
このスレ住人のアホの国際法 ・個人が他国の侵略について計画し発言すれば国際法違反。 ・戦争をすれば修好条約違反。戦前に日中間で平和条約があった。 ・国際法の合法、違法は多数決で決する。 ・日本はその多数決条約に参加していた。 ・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。 ・経済制裁は国際法上合法。 ・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。 ・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。 ・満州建国は国際法違反。 ・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。 ・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
サヨと朝鮮人が顔まっかにして逆上する歴史の真実。 ・大東亜戦争は「自衛戦争」 ・東亜の開放は革新右翼(=サヨク)が主張。 ・日中戦争は戦争ではない ・南京事件は合法殺人の問題。実施時点では合法。戦後に違法化。 ・満州国建国は国際法上合法。日本帝国は無関係。 ・北支、中支への日本出兵は条約上の権利による。 ・日本に宣戦布告したのは中国 ・アメリカに対する不戦条約違反は日本。 ・対日経済封鎖は国際法違反で不戦条約違反。 ・真珠湾奇襲は不戦条約違反。 ・ソビエトの対日参戦は不戦条約違反。 ・朝鮮人は敗戦国民。
おなじサヨクにしてもだつお君のほうがどんだけ学問に対して誠実だろう。 ぼくのしらないロシア革命の真実をいろいろまなぶきっかけになったし。 勉強する気のないアホのサヨクと朝鮮人ばかり相手させられるのはうんざりだよ。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 20:26:42.05 ID:zuz9EK+90
ID:BEMoNl/k0 右翼が嫌われるからやめてくれ。 おれが本当のライトウイングス
もうしわけないが学問板なので単なる右翼の思想たれながしも困ります。
読む価値ない駄スレだな
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 20:33:57.61 ID:zuz9EK+90
>>186 あなたのやってる学問は誰かが書いた論文や何かを持ってきて、ここにこうゆう事が書いてあったと言い合う学問だな。
だけど、その文章は結局人の書いた物であるということ。
その書いた人の事実なだけであって真実とは違う。
真実は人の数だけ。
意見が一致したら民主主義は死ぬ 国際法の議論だけで歴史の真実を主張ねえ
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/27(火) 22:16:10.05 ID:l2SSThsd0
右翼の墓場となるのだ
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/28(水) 00:21:15.69 ID:Vyw9cb2r0
169>> 頭のいかれちゃってる残念なプチウヨちゃん、発見!
>>169 >米英中は拒否した満洲国の承認を、ソ連はしっかり承認してくれた。
それは反ファシズム連合国に加わる前の話だろ。
日ソ中立条約は破棄されてる。対日宣戦布告は事実上満州国承認の取り消しだよ。
>>176 >日本は無条件降伏をしたか否か以前に、ソ連に対しても降伏した。
ソ連に対してだけでなく、連合国に無条件降伏している。
そして、「下名ハ茲ニ「ポツダム」宣言ノ条項ヲ誠実ニ履行スルコト竝ニ右宣言ヲ実施スル為聯合国最高司令官又ハ其ノ他特定ノ聯合国代表者ガ要求スルコトアルベキ一切ノ命令ヲ発シ且斯ル一切ノ措置ヲ執ルコトヲ天皇、日本国政府及其ノ後継者ノ為ニ約ス」
降伏文書にこうあるように、ポツダム宣言の日本の主権を局限する「吾等の決定」は「連合国最高司令官又ハ其ノ他特定ノ聯合国代表者」によって行われる。
その代表者だったのはアメリカであり、日本から見ればアメリカの決定が連合国の決定。
ソ連が違う事言ってきても、それは連合国内の内輪もめで日本の関知するところではない。
連合国の決定は、ウルップ以北の千島の主権を放棄せよ、である。
北方4島に関しては放棄しろとは言われていない。
連合国の決定により、北方4島の領有権は保持された。当然、占領を解除して引渡しを要求しても問題は無い。
さらに、放棄でありソ連への譲渡でもない事に注意。
ソ連は無主の地と化した北千島や樺太を先取して領有したのであって、直接日本から獲得したのでは無い。
ソ連の勝者の権利により獲得と言う主張は厳密には的外れ。
そもそも、ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同しているんだから、
直接割譲させたりは出来ないはずなんだし。
(フィンランドとは係争の歴史があるから正当化出来なくも無い。しかし、北千島はともかく、北方4島については係争の歴史すら無い)
ということは、日ソ中立条約破棄までは満州国は合法だったことになるな!
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/28(水) 09:30:00.57 ID:6wVRp3kQ0
>>193 >連合国の決定は、ウルップ以北の千島の主権を放棄せよ、である。
>北方4島に関しては放棄しろとは言われていない。
ロシアの歴史学博士であるアナトリー・コシキン氏は次のように述べている。
―ポツダム会議の決定に従って、日本に対して示された降伏の条件として、日本の領土が主要列島
のみに限られる、とされていたことは非常に重要な点だ。それとともに、別に列挙された小諸島だけに
限られている。46年1月29日に、占領軍最高司令官マッカーサーが日本政府に示した第677号
メモランダムでは、日本政府の主権から外される諸島が挙げられており、日本政府はそれに反対しなかった。
なぜならば、日本政府は無条件降伏を受け入れたからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2011/02/25/46125771.html 現在これらの資料を日本政府は非公開としているが、1946年11月作成の「千島列島・歯舞・色丹」は、
1996年にオーストラリア公文書館で発見された。この資料によると、日本政府は、国後・択捉をクリール
列島に含めいる。1956年以降、日本政府は、北方領土はクリール列島に含まれないと説明しているが、
発見された資料によれば、日本政府の説明は完全な虚偽であることが分かる。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/HoppouShiryou/S1/194611GaumushouChousho.htm >ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同しているんだから、
>直接割譲させたりは出来ないはずなんだし。
カイロ宣言解釈により、北方領土が日本のものであるというのはちょっと無理があり、以下の批判があります。
@カイロ宣言を正しく読めば、『領土不拡大の原則』ではなく、『領土拡大の念無し』なので、日本の侵略を制止し、
日本を罰するために領土を削減し、その結果として、ソ連の領土が増大したのならば、領土拡大の念無しに抵触しない。
Aポツダム宣言では次のように書かれている。『カイロ宣言ノ条項ハ履行セラルベク(The terms of the Cairo
Declaration shall be carried out)』。
『履行セラルベク(shall be carried out)』とは、履行する事を求めている条項を履行するのであって、
履行する事が求められていない条項は履行する必要ない。『領土拡張ノ何等ノ念ヲモ有スルモノニ非ズ』は
カイロ宣言時の状況説明であって、履行を求めている条項ではないので、ポツダム宣言8条の適用とはなりえない。
実際、ヤルタ会談で、千島のソ連領有を認めたとき、カイロ宣言の条項は全く問題にならなかった事が知られています。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm
日本自身の国内法にすら違反した行為をとりつくろうために、ずるずる侵略を続けたんだから。 はっきりいって単なる権謀としても三流の侵略だったよね。 一国としての整合性さえないから、ぐだぐだに。 「戦争に反対したら暗殺かクーデター」と天皇陛下が怯えるような状況。
>>193 >ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同しているんだから、
要するに、ソ連の南千島併合は、ソ連が加盟した大西洋憲章の領土不拡大原則の取り消しってことだな。
吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ
日本が無条件降伏をしたとのことなら「われらの北方領土」は日本のわれらの権利ではなく、
それは敗戦国日本を抜きにした、戦勝国同士であるアメリカとロシアの見解対立となるな。
ロシアの南千島領有をアメリカが公式承認したら、大西洋憲章という米英の大義名分に
痛撃を浴びせる結果になるから、アメリカの吾等としては承認できないという意味になる。
199 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 09:41:14.12 ID:+V3Yi5HK0
>>193 >ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同しているんだから、
>直接割譲させたりは出来ないはずなんだし。
だがサンフランシスコ条約では、日本は極東国際軍事裁判を『受諾』したとのことではなかったか?
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
極東『国際』軍事裁判なのだから、国際裁判において、ソ連は裁判官であり日本は被告人となる。
被告人の立場である日本が、裁判官であるソ連を裁く権利がどこにあるのか。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
それとも東京裁判のソ連邦は『良いソ連邦』で、北方領土のソ連邦は『悪いソ連邦』なのか?
200 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 09:54:39.03 ID:+V3Yi5HK0
アメリカが歴史認識として拘るのは『大西洋憲章』をはじめとする大義名分論であって、 ロシアが主張するような法律論ではないのだ。 『日本は戦争に敗北し、無条件降伏をした』 『日本は侵略戦争を発動し、その罪は東京裁判で断罪された』 だからこの2つの命題を、大義名分論ではなくて法律論に当てはめて対抗してやれば良い。 >I・M・ザリヤノフ >I・M・ザリヤノフ >I・M・ザリヤノフ 無条件降伏論を法律論として適用するならば、北方4島の日本領有権は完全消滅して、 日本とロシアの対立点は何も無くなってしまう。それから侵略戦争論を法律論として運用するなら、 日本は侵略戦争を引き起こした罪で極東『国際』軍事裁判で断罪された、そしてその国際裁判 にはソ連代表が判事として参加しており、ソ連は裁判官の立場であり日本は被告人の立場である。 従って被告日本の立場としては、裁判官であるソ連の主張に反抗することは許されない。 >I・M・ザリヤノフ >I・M・ザリヤノフ >I・M・ザリヤノフ 東京裁判のソ連邦は『良いソ連邦』で、北方領土のソ連邦は『悪いソ連邦』なのか?
201 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 10:10:23.10 ID:+V3Yi5HK0
アメリカは日本は無条件降伏をしたのだといいつつ、北方領土問題ではロシアに領土返還を迫るが、
これはアメリカが拘っているのはあくまで大義名分論であって法律論ではないということなのだ。
マッカーシー(米)上院議員、国務省に57人の共産党員がいると演説
http://www.c20.jp/p/mccart_j.html だが侵略戦争論も無条件降伏論も、それらを法律論として運用しようとすると、アメリカは大義名分
を大きく損なってしまう。この点を突いてやれば、マッカーシズムの再来で自殺者続出となる。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
侵略戦争論に対してもアメリカが拘るのは大義名分論だから、これはロシア流の法律論で対抗する。
日本が侵略戦争をしたとのことなら、侵略戦争の罪は東京裁判で断罪された、そしてその東京裁判
においてはソ連代表が判事として参加しており、ソ連は裁判官で日本は被告人である、と。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
東京裁判のソ連邦は『良いソ連邦』だろう?
だったら『共産主義ソ連は悪の帝国だ』なんて妄言を吐くなよwwww
暴力を信仰し暴力の前にひれ伏すのか、それとも暴力を理解し暴力に 対抗するのか…。侮日派は前者であり、常に反論や抵抗を模索する (前者が教義に合わぬと、顔を真っ赤にして煽りたてる)のが後者である。
203 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 10:33:22.74 ID:+V3Yi5HK0
>>193 >ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同しているんだから、
>直接割譲させたりは出来ないはずなんだし
ならば東京裁判のソ連邦は『良いソ連邦』で、北方領土のソ連邦は『悪いソ連邦』なのか?
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
ソ連の違反行為を責めたいのなら、まずソ連代表が判事として参加した東京裁判を破棄すること。
204 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 10:55:11.51 ID:+V3Yi5HK0
>>194 >ということは、日ソ中立条約破棄までは満州国は合法だったことになるな!
北方領土問題に関するアメリカの対応をみれば、『日本は無条件降伏をした』という命題が、
法律論と大義名分論で大きく食い違うことがよくわかる。
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
アメリカや中国は大義名分論として満州国建国は日本の不法な侵略行動として否定するが、
ロシア流の法律論として満州国が否定されるのは、ソ連が参戦して中立条約が破棄されてから。
しかもソ連と中国では中国が「満州は中国領」という大義名分を主張すれば、ソ連側としては満州国
を無効化したのはソ連であり、中国はソ連から満州を譲り受けるのだぞ、という法律論を展開できる。
法律論ではヤルタ協定と中ソ協定により、中国側の破棄通告により無効化されるまでの1980年まで、
ソ連は満州における帝政ロシア時代の権益を保持して、中国人に痛撃を浴びせることができた。
『敵の敵は味方』として、日本の敵である米英中に敵対する共産主義ソ連こそ、日本にとっての味方。
だから、あっちこっちでおんなじ議論すんなって。めいわくなやつだな。 スレ住人も相手するな。
206 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 11:13:55.52 ID:+V3Yi5HK0
北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/ 江藤淳の条件付き降伏論を今も支持するが、アメリカや中国の大義名分論に傷を負わせるべく、
もう一方で法律論としての無条件降伏論も掲げておく。
吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ
日本は敗戦国であり、ロシアは戦勝国である。従って大東亜共栄圏だの東亜新秩序だのという、
既に消滅した敗戦国の大義名分を掲げるよりは、今も健在な戦勝国の法律論を引き合いにだす。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
「日本は侵略戦争をした」というのも、侵略戦争ではないなどという敗戦国の失われた大義名分ではなく、
「敵の敵は味方」理論で米英中の大義名分論に痛撃を浴びせるべく、戦勝国ロシアの法律論を掲げる。
>>194 ならんよ。当時枢軸の一角とも言えたソ連の承認んんか満州国の正当性になんの意味もない。
さらに、ソ連の主張によれば、日ソ中立条約は1941年7月の関特演によって無効化、日本から事実上破棄された事になっている。
208 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 13:02:23.62 ID:+V3Yi5HK0
>>207 >当時枢軸の一角とも言えたソ連の承認
その「枢軸の一角とも言えたソ連」が、東京裁判では日本を断罪する側にあるわけだが、
東京裁判のソ連邦は「善意のソ連邦」で、日ソ中立条約のソ連邦は「悪意のソ連邦」なのか?
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>ソ連の主張によれば、日ソ中立条約は1941年7月の関特演によって無効化、
『1941年7月の関特演によって無効化』されるまでは、満州国は合法だったのだと?
ほんの3ヶ月間でも、満州国は国際的に合法国家として存続したことになるが、それでもいいのか?
209 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 13:14:23.53 ID:+V3Yi5HK0
>>207 >当時枢軸の一角とも言えたソ連の承認
『独ソ不可侵条約』の有効期限の間はそうかもしれないな。けれどもナチスドイツが
バルバロッサ作戦を発動した後は、反ファシズム連合国の一員で間違いなかろう。
けれども『日ソ中立条約』は法的には、1945年8月のソ連参戦までは、ずっと存続している。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
東京裁判のソ連邦は「善意のソ連邦」で、日ソ中立条約のソ連邦は「悪意のソ連邦」なのか?
法律論で答えてくれよwww
210 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 13:27:38.46 ID:+V3Yi5HK0
>>193 >対日宣戦布告は事実上満州国承認の取り消しだよ。
まったく異論無い。
つまり1945年8月の対日宣戦布告まで、満州国は国際法上は合法国家として存続していた。
従って満洲国の存在を否定したのは中国ではなくてソ連であり、中国はあくまでソ連邦の寛大な
おぼしめしと中ソ友好の証として、中国はソ連に代価を支払った上で譲り受けることになった。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
なおソ連は国連で除名されているので、国連未加盟を理由に国家の存在を否定するのなら、
フィンランド戦争で国連除名された時点でソ連は国際法上の正当な国家では無いということになる。
フィンランド戦争で国連除名されたときのソ連邦は「悪意のソ連邦」だが、その最終解決を定めた
パリ講和条約でソ連邦の領土拡大を公式されたときのソ連邦は「善意のソ連邦」なのか?
>>208 >『1941年7月の関特演によって無効化』されるまでは、満州国は合法だったのだと?
ならんよ。
ソ連が承認したからと言って満州国が合法になるわけではないのだから。
212 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 14:15:31.14 ID:+V3Yi5HK0
>>211 >ソ連が承認したからと言って満州国が合法になるわけではない
満州国の存在がもともと無効だったとすれば、『1941年7月の関特演によって無効化』
という倫理展開は成り立たなくなると思うが?
もともと無効だった条約ならば、改めて無効化する必要など無いはずだぞww
213 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 14:23:07.72 ID:+V3Yi5HK0
>>207 >当時枢軸の一角とも言えたソ連の承認
じゃあ、こうしようか。
>「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
ソヴィエトは反ファシズム連合国であるが、そのソヴィエトが結んだ日ソ中立条約は反ファシズム連合国の
他の一員である中華民国に対して痛撃を浴びせる『悪の条約』であった。
けれどもソヴィエトは反ファシズム戦勝国なので、その件でソヴィエトが非難される理由は全く無い。
日本の側からすると、戦勝国が戦勝国同士でいがみ合う理由を作っておいたということで、
「勝利外交」とみなして間違いなかろう。
>>212 『1941年7月の関特演によって無効化』は日ソ中立条約の話。
ソ連の満州承認は、満州国を合法化に「無効」であることと、
承認を含む日ソ中立条約の「無効」化はそれぞれ別の話。
この手の言葉の混同、すり替えによる詭弁が好きだね。
>>213 日ソ中立条約を結んだ時点では、ファシズム枢軸国だった。
その後、ドイツと仲違いして連合国に寝返ったので過去はうやむやに不問に付された。
>日本の側からすると、戦勝国が戦勝国同士でいがみ合う理由を作っておいたということで、
>「勝利外交」とみなして間違いなかろう
ソ連が連合国側で戦勝国になるという見通しがあったわけではないから、そんな事は言えない。
時系列無視した詭弁も好きだね。
時系列を
216 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 14:33:46.38 ID:+V3Yi5HK0
>>214 >ソ連の満州承認は、満州国を合法化に「無効」であることと、
日本は敗戦国なので、日本の側から満州国の合法性を訴えることは不可能ということだな。
だがソ連は反ファシズム戦争の戦勝国なので、ソ連の側からは満州国の合法性を主張できる。
そして満洲国を無効化したのはソ連の対日参戦によるソ連の功績なのだということで、
ソ連邦の寛大なおぼしめしと中ソ友好の証として、中国はソ連から満州を譲り受けるのだ、と。
『ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、
歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する』
日ソ共同宣言でも、ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢により、歯舞・色丹の2島を日本が
譲り受けるということだったはずだ。
217 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 14:41:19.94 ID:+V3Yi5HK0
>>215 >ソ連が連合国側で戦勝国になるという見通しがあったわけではないから、
けれども結果としてソ連が連合国側で戦勝国になった。ソ連邦大祖国戦争はナチの暗黒支配
から世界人類を解放したばかりではなく、対日戦争においても反ファシズム連合国としてその
義務を果たすべく、対日参戦によって満州国を無効化し、中国抗日戦争を大きく支援した。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
再度繰り返すが、ソ連邦は反ファシズム戦争に貢献した戦勝国なので、別の戦勝国から
非難される理由はまったくない。満州国についても、中国抗日戦争を支援するために、
あえて日ソ中立条約を破棄してその存在を無効化した。満州国否定はソ連邦の功績である。
218 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 14:46:41.00 ID:+V3Yi5HK0
>>214 >ソ連の満州承認は、満州国を合法化に「無効」であることと、
日本は敗戦国だから、日本の側からは「無効」。
でもソ連は反ファシズム戦勝国だから、ソ連の側からは合法化できる。
219 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 14:48:49.07 ID:+V3Yi5HK0
>>215 >時系列無視した詭弁も好きだね。
時系列によってソ連邦はソ連邦でも、『善意のソ連邦』と『悪意のソ連邦』で、見方が変わってくる。
スマンスマンww
220 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 15:02:32.83 ID:+V3Yi5HK0
>>215 >日ソ中立条約を結んだ時点では、ファシズム枢軸国だった。
>その後、ドイツと仲違いして連合国に寝返ったので過去はうやむやに不問に付された。
つまりソ連邦大祖国戦争の勝利によって、過去の汚名は全て帳消しになったということだな。
圧倒的な対独戦勝利によって、過去はうやむやに不問に付されてしまったのだと。
イギリスの戦力や工業技術は、ロシアと比べれば問題にならないくらいにお粗末なものだった。
従ってアメリカが望んだのはあくまでロシアの参戦であり、イギリスは全くお呼びではなかった。
皆も知っての通り、ロシア参戦抜きでのポツダム宣言は日本からも『黙殺』だった。
技術格差については、ロシアはイギリスよりも3年早く核実験を成功させたという事実で十分だろう。
ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
221 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 16:12:43.02 ID:+V3Yi5HK0
>>215 >時系列無視した詭弁も好きだね。
時系列によって『善良なソ連邦』と『悪意のソ連邦』が、入れ替わり立ち替わりで、
ついつい時系列無視した詭弁を展開しちまうわけでさぁ。
けども「1941年6月22日、バルバロッサ作戦開始」くらいは、しっかり覚えとこうか。
222 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 16:28:45.56 ID:+V3Yi5HK0
>>193 >ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同しているんだから、
>直接割譲させたりは出来ないはずなんだし。
ソ連は反ファシズム戦勝国だから、そのような規定に拘束される立場ではない。
日ソ中立条約と同じく、戦勝国の立場であれば、条約は一方的に破棄しても良い。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
文句があるなら、ソ連代表が判事として参加した東京裁判を破棄してみろってとこ。
223 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 16:36:54.71 ID:+V3Yi5HK0
繰り返しになるが、ソ連邦は反ファシズム戦勝国なので、条約違反を責められる立場ではない。 戦勝国同士であっても、ソ連邦の満洲国承認なども含め、反ファシズム戦勝国の立場という理由で、 全てが合法化できる。文句があるならアメリカこそ、東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪すべきだ。 反ファシズム戦勝国であるソ連邦を裁く国際法など、何一つとして存在しないのだ。 >I・M・ザリヤノフ >I・M・ザリヤノフ >I・M・ザリヤノフ ソ連邦は極東国際軍事裁判の定める判事国であり、もし旧ソ連を国際法で断罪するのであれば、 まず東京裁判の無効化を国連で決議しなければならない。
224 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/28(水) 16:50:29.32 ID:+V3Yi5HK0
>>193 >ソ連の勝者の権利により獲得と言う主張は厳密には的外れ。
敗戦国日本の側から戦勝国ロシアに対して、領土返還を主張するのであれば、
まず日本は敗戦国といえども無条件降伏をしていないという立場を明確にすること。
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/28(水) 19:58:54.89 ID:IJbaV7Dc0
だつおは俺は正直ちがうスレ行って欲しいと思ってる。
コピペは特定ワードであぼん。これですっきり。 年表さえ把握してないコピペを繰り返す屑相手にしても時間の無駄だろw
そんなこと言い出したら、このスレはほとんど壁打ちばっかなんだがw
だつお君のコピペは新作のときに1回よめば十分だからなあ(´Д`) おれらみたいな常連になるとさすがに。
>>213 「戦勝国が戦勝国同士でいがみあう理由をつくっておいた」というのはたしかにその通りなんだが
むしろソビエトがなぜ中華民国や帝国日本やアメリカと真の仲間とみなされなかったか、という点のほうが
大きいだろうね。ソビエトがトロツキの世界共産革命ではなくレーニンの一国社会主義をとった時点で、
しょせんはソビエト連邦はロシア帝国の継承国でしかなく、カラハン宣言のような高邁な理想主義をぶち
あげたところで、けっきょく「ロシア人民のための理想主義」を出ることはなかろうと断定されたのだとおもう。
現実にカラハン宣言は中国に存在するあらゆる特殊権益の放棄を宣言したけれども、その宣言を受けることの
できるのは「人民の代表たる政府」つまりはソビエト共産主義の指導に服する傀儡政権でなければならないと
こまごまと条件をつけてきた。これで蒋介石は国共合作から分離したし、毛沢東のほうも中国式共産主義の
必要性に気が付いた。
「多数派(ボリシェヴィキ)」であることを根拠に法や正義を作り上げて、なおかつ他国に潜伏させている 活動家共産党員を「指導」することで外部から内政干渉するという政治手法は、従来の主権国家には とうてい受け入れがたいものだ。それこそ外患誘致や内乱罪で死刑にされるレベルの手法。
国際連盟規約15条について、よく読んだんだけど ・紛争があれば国際連盟にもちこんで仲裁をたのんでよい。 ・そのさいに事実調査の報告書をつくることができる ・この報告書は【全会一致ないしは多数決】により作成することができ、また公表することができる。 ・この報告書は、紛争当事国を除くすべての国の同意があれば、この報告書に従うことをみとめた 当事国に対しては戦争をしかけないことを(連盟各国は)同意する。 こう書いてある。つまりリットン報告書は国際連盟の表決により作成が開始され、日本(とタイ)を除く 連盟各国により同意された。その効果は @この報告書を公表することができる Aこの報告書に従うとした紛争当事国(中華民国・日本帝国)があれば、その国にたいしては連盟各国は 戦争はしかけません。 これだけ。
結論。リットン報告書により、満州国建国が国際法違反だと認定された というハナシはウソでした。
なお精神的支援は内政干渉ではないので、ソビエトがいかに他国の党員を指導しようが それをもって内政干渉だと批判されることはありませんのであらかじめ。これはアメリカが 「自由」を大義に他国の活動家を指導することとおなじことです。
あれ、あぼん連続しているけどまたコピペがきたのか。 これってあれか、過去破綻した話でも、改めて時間おいて投下すれば新規は騙せるとか勘違いしているわけか?
はい。きみの思想にとって不愉快な現実をまた読んでしまいましたね。 かわいそうですね。
歴史の現実は、朝鮮人民とアホのアカにはことごとく不愉快なものだから じっさい気の毒な気がしますよ。(´Д`;)
失敗した侵略を直視、反省して次に生かさないとね。 まぁ身内の暴走は、たとえ目先の利益になるかもしれなくても追認せず抑えましょう、とか。 国家として当たり前のことなんだけどw
失敗と侵略は全くの別物。 失敗したから侵略だと言われた。だから侵略だと認める? No! 失敗したから違反だと言われた。だから違反だと認める? No! 反省。 今度は侵略だ違反だと言われないようにしよう! 侵略だ違反だという評価を覆そう! そういう政治、外交をできる力を身につけよう! これが真の反省。
きみは推敲してから投稿しなさい。
大東亜戦争における侵略戦争とは ・アメリカ、イギリス、オランダを攻撃した罪 これが歴史の真実。アカと朝鮮人が逆上する歴史の真実です。
243 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/30(金) 16:44:28.53 ID:GyLYl6l20
>>193 >ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同しているんだから、
>直接割譲させたりは出来ないはずなんだし。
ソ連は連合国共同宣言を通して大西洋憲章の領土不拡大原則に賛同した、反ファシズム戦勝国の立場。
大西洋憲章の領土不拡大原則なるものは、無条件降伏をした敗戦国のみに適用される論理であり、
反ファシズム戦勝国の立場であるソ連邦は、そのような理念に拘束される理由はまったくない。
赤軍の脅威に脅かされる西ドイツの場合とは違い、日本の場合は『非武装中立論』を掲げることも可能だ。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
ソ連邦が反ファシズム連合国の立場であることは、この極東国際軍事裁判でも示される通り。
国際裁判で代表判事を送ったソ連邦は、○○法違反で断罪される立場ではまったくない。
文句があるならアメリカこそ東京大空襲や原爆投下を国際法違反として謝罪すべきだ。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
このように極東国際軍事裁判では、ソ連邦は国際法で反ファシズム戦勝国と認定されている。
それに文句があるなら、極東国際軍事裁判の無効化を国連で決議すべきだ。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
「東京裁判史観を克服しろ」「大東亜戦争は侵略戦争ではなく正当防衛だった」などと叫んでも、
説得力は今ひとつだ。というのはサンフランシスコ協定で日本は東京裁判を受諾したということ
になっているからだ。パール判決書にしても、東京裁判では「少数意見」扱いとなる。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
だからこういう場合は、『敵の敵は味方』として、共産主義ソ連を利用する。無条件降伏にしても、
もし日本が法的に無条件降伏をしたとしたら、北方4島はソ連領と決定されて、日ソ対立は消滅する。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
『共産主義ソ連は悪の帝国だ』というのはアメリカイギリスの公式見解だし、また中ソ蜜月は共産中国
建国後のわずかの間に過ぎずその後は決裂している。従って日本の敵である米英中の敵・ソ連邦こそ
が日本にとっての心強い味方というのが、真に東京裁判史観を潰すための勝利の方程式となる。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
占領時代から冷戦時代にかけて、アメリカは日本に無条件降伏論をゴリ押しするのと同時に、
北方領土4島一括返還論をゴリ押しした。まさにこれは「敵の敵は味方」として日本とロシアが
結びつくのを極度に恐れたためである。
>>241 どこら辺が理解できない?
みんなが侵略だと言えば侵略なのか?
みんなが違反だと言えば違反なのか?
一度言われたが最後、それは確定したことで、
言われた国は未来永劫、土下座外交をすべきなのか?
それが反省なのか?
ちゃんちゃら可笑しいねw
なぜ失敗と侵略をダブルでやったのか? これもものすごく簡単だよな。結局、身内の暴走を押さえる事ができなかったため。 侵略禁止等、日本が当時から批判された話は、日本自身が条約等で守ると公言していたことばかり。
246 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/30(金) 18:47:55.72 ID:GyLYl6l20
>>245 >侵略禁止等、日本が当時から批判された話は、
けれども日本の傀儡国家だった満州帝国は、反ファシズム戦勝国陣営であるソヴィエトの承認を受けている。
ソヴィエトは東京裁判が認定する反ファシズム戦勝国だから、ソ連の側からは満州国承認を合法化できる。
敗戦国日本の側からは無効であっても、戦勝国ソヴィエトからは、満州国建国を合法化できる。
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
反ファシズム戦勝国のソ連邦を国際法で裁きたいなら、まず東京裁判の無効化を確認しろ。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
247 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/30(金) 19:18:14.34 ID:GyLYl6l20
>>211 >ソ連が承認したからと言って満州国が合法になるわけではない
中国抗日戦争に痛撃を浴びせたという意味で、中国からは無効を主張できるということだな。
中国もまた反ファシズム戦勝国だからそれは可能なことだ。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
『国際法』という観点からみると、極東国際軍事裁判で、ソ連邦は裁判官の立場だった。
だからソ連邦からは満州国を合法化できることになる。
計画的に他国の領土分捕りにいったわけでもないから、戦略的統一性がなかった。 この意味でも強硬派軍人の暴走や脅しに屈し続けたのは悪手。
249 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/30(金) 19:40:12.95 ID:GyLYl6l20
>>107 >ソ連はすごいんだよ。人民と自然法の前には、いかなる条約も無視してよいという
>前例をつくったのだから。
アメリカ・イギリス・ドイツ・中国・韓国にとって、共産主義ソ連は「天敵」だった。
敗戦国といっても日本と西ドイツでは、共産主義ソ連への見方が大きく違う。
『非武装中立論』というのを、覚えているだろうか?
冷戦時代の社会党の提唱だが、このような政策を打ち出せるのは、ヨーロッパと違って、
共産主義ソ連を本気で敵視する必要のない、日本ならではの特殊事情であった。
この戦法はアメリカの占領政策に痛撃を浴びせるものだったので、砂川事件でもアメリカ
による司法介入が行われたし、靖国神社の遊就館のような本来ならアメリカの神経を逆撫でする
(安倍内閣の頃に、ネオコン陣営が非難)ような戦死博物館もそのまま残すことができたのだ。
北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/ だからこそアメリカは、「日本は無条件降伏をした」という占領政策を大きく転換してまで、
日本とソ連を敵対させたいがために北方領土返還運動に肩入れしたのだ。
敗戦国の側から旧領土を返還しろなどという主張を認めたら、それは無条件降伏ではなくなる。
無条件降伏論を大義名分論ではなくて法律論として運用されたら、困るのは専らアメリカだ。
日本よ頼むから無条件降伏を理由に北方領土を放棄しないでくれと怒鳴りたいところだろう。
250 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/30(金) 19:52:25.74 ID:GyLYl6l20
>>111 >連合国を代表して日本を統治していたアメリカの見解に従い、北方4島の
>領有権を主張する事は、無条件降伏と全く矛盾しない。
1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ
1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ
1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ
「政治は邪魔をする」 今年度もビザなし交流実施
2011.3.17 20:13 (2/2ページ)
ポノマリョフ次長は「大統領は国内の領土を訪れただけで、太陽が東から昇るのと一緒で、もっと冷静に
対応した方がいい。1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ」
と持論を展開した。
その上で、「ビザなし交流は、住民にとって相互理解を強めるためのものだと思っている。日本側は、
人道支援で島を取り込もうと試みたが、うまくいかなかった。われわれとしては、クリルの住民がビザを
取って日本に行くのもいいと思っているが、日本側は賛成していない。ビザを発給すれば、ビジネスマンも
行き来できる。政治の保守主義が経済発展を妨げてはいけない」と話した。
ただ、この日の協議では技術的な話に終始。「政治の話はしなかった。政治は邪魔をするだけだ」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110317/erp11031720160006-n2.htm
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/31(土) 01:12:05.00 ID:EGMXCCNT0
スレが荒れてしまったが、全体の結論として「大東亜戦争は自衛戦争だった」でFA。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/31(土) 02:19:12.37 ID:EGMXCCNT0
★ラジャー・ダト・ノンチック (マレーシア元上院議員) 「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れて逃げてゆく 英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。しかもマレーシアを占領した 日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の 国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」 教育は、日本にとっては当たり前の行為だが、欧米の支配下に置かれた国は「鉛筆を買わ されること」はあっても「自分たちで鉛筆を作る方法を教えてもらうこと」はなかったという 大東亜戦争の「植民地解放戦争」としての世界史的意義についても語る必要がある。戦後、 すべての植民地諸国は独立し、西欧植民地主義は崩壊した。かつての植民地人は白人と対等に 扱われるようになった。ブロック経済は崩壊し、新しい経済秩序ができた。 大東亜戦争が残した遺産は計り知れないほど大きく、重い。創造的破壊と呼んでいいだろう。 馬鹿は否定するが。
ジャワハルラル・ネルー(独立インド初代首相) 「日本のロシアにたいする勝利がどれほどアジアの諸国民をよろこばせ、こおどりさせたかということをわれわれは見た。 ところが、その直後の成果は、少数の侵略的帝国主義グループに、もう一国をつけ加えたというにすぎなかった。 そのにがい結果をまずさいしょになめたのは朝鮮であった。・・・日本はその帝国政策を遂行するにあたって、 まったく恥を知らなかった、日本はヴェールでいつわる用意もせずに、大っぴらで漁りまわった。 ・・・日本人による朝鮮人の抑圧は、歴史の中でもまことにいたましい、暗黒な一章だ。・・・」 (ジャワハルラル・ネルー『父が子に語る世界歴史・』(みすず書房 1959))
サヨクと朝鮮人は息をするようにうそをつく
>>244 きみは推敲してその程度なら、
・何を言いたいのか、主題をはっきり記述すべきです
・端的に言おうとするのではなく十分に記述する努力をすべきです
残念ながら244は何をおっしゃりたいのかさっぱり分かりません。
>>255 それは君の知力の問題だから私にはいかんともしがたい。
私に推敲を求める前に、己の知力を磨くことを薦める。
最後の陸軍大臣下村定の国会演説での謝罪で過不足ないだろうな>国内的総括
しかし、捏造とばれて久しい宗教団体かかり本のウヨ捏造コピペを未だに続けるとか、ないわあw 実在しない人間が親日発言した、とかどんだけ外国コンプレックスなんだよ。
知識の問題以前にきみの記述力のなさを指摘しているのだが。
>>256 は
>>244 で何を述べようとしたかったのか「十分に」説明しなさい。
反論とか以前に何が言いたいのか分からないのだと言っているのです。
学問板なのだから言いたいことは十分に述べなさい。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/31(土) 15:47:40.74 ID:NVKRPYyF0
>>261 何を甘えてるんだ?
解らないのは君の能力の問題なのだから、逆ギレしても無駄だよ。
ここは学問版なんだから、質問するなら建設的にしなさい。
つまり、きみはじぶんの言いたいことが十分説明できないので、他のスレ住人は きみのいいたいことを推測し推理する責任があると、こうおっしゃりたいわけですね。
当方の主張は明白です。
・いいたいことがあるなら、明白な主題を示し十分に説明せよ。
これだけ。日本語が不自由なひとは、自分が外国人であるとか
機械翻訳を利用しているだとか、読者にまず悪文であることを
断ったうえで、十分に説明する努力をすべきではないでしょうか。
あるいはここは「詩・ポエム」板ではありませんので、単語の羅列だけで
なんらかを感じ取れ、などという投稿態度では困ります。ポエムが好きな
人はポエム板へどうぞ。
詩・ポエム板
http://toro.2ch.net/poem/
>>264-265 泣き言はそのくらいにしないと、ただの荒らしになるぞ。
教えて君やドチテ坊やに説明する必要はない。なぜなら学問という
レベルの質問ではなく、初級日本語講座というレベルの質問なんだ
からね。
正月で今、甥っ子が来てるけど 日本とアメリカが戦争して日本が悪かったんだよねって言い出したよ。 パールハーバーを奇襲したから戦争になったって聞いたらしい。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/01(日) 15:54:17.50 ID:6afKOGvC0
ネトウヨも子供の純真さ必要。 完
ネトキムにとっては騙されてくれる子供くらいしか 相手にできないもんな ちょっと理論的に話してやったらすぐ口ごもる
なんで騙まし討ち喰らったアメリカ人の工作、とは思わないんだろうw ネトウヨは妄想で中傷する相手のチョイスさえおかしいwwwww
これが連呼リアンってやつかw
台湾以外の統治にほとんど失敗していたのはなんで? 特に大東亜戦争が聖戦だと思っている人に聞きたい
朝鮮や中国じゃなく、特に東南アジア方面ね
朝鮮人とアカは顔見れば殴っとくくらいでちょうどいい。
>>272 日本が統治した外地は、台湾、樺太、朝鮮、関東州だけだよ。
満州は他国だし、支那事変以降に占領した場所はたんなる軍事占領地。
しかも朝鮮半島の統治は成功していた。やつらは恥知らずだから、戦後に
なって連合国の指導どおり「じぶんたちは奴隷にされていました」と事大
しただけ。中国人は名誉をおもんじるから、台湾のひとはぜったいに
そんな態度をとらないだけの話。
軍事占領中のフィリピンやインドネシアの軍政がうまくいかなかったのは
純粋な軍事上の事情による。なんせ海上輸送がうまくいかない。
そもそもフィリピンなんて国はなくて、そこには米国信託統治フィリピンがあっただけ。 ベトナムなんて国はなく、そこにはフランス領南越があっただけ。マレーシアやシンガ ポールなどという国はなく、そこにはイギリス領マレーがあっただけ。インドネシアなどと いう国はなく、そこにはオランダ領東インドがあっただけ。 日本は日本の南にある、アメリカ・イギリス・オランダに戦争をしかけ、その領土を軍事 占領しただけですね。はやくあなたのマインドコントロールが解ければいいですねえ。
日本は、フランスを占領し、イギリス・アメリカ・オランダを占領統治したわけです。 ところが戦争が継続していたので現地住民には迷惑をかけてしまいました。 これは残念なkとであり、本意ではありませんでした。
なお、軍事占領地での軍政および徴発はハーグ陸戦条約付属書第三款に 明記された国際法上正当な国家行為ですのであらかじめ。
日本人がそう考えたいのはわかるよw 問題は現地民の認識
国家のことしか頭にないみたいだから民衆レベルの感情なんて理解できないんだろう どんな人間なのか、みじめな人生たどってきたんだろう
281 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/02(月) 09:58:05.73 ID:AAPwNs9O0
>>278 >なお、軍事占領地での軍政および徴発はハーグ陸戦条約付属書第三款に
>明記された国際法上正当な国家行為ですのであらかじめ。
その点は日本の側からも、アメリカの尻馬に乗ってロシアの戦争犯罪批判などを声高にすべきではないな。
山本草二 国際法 【新版】 p.301
「我が国の無条件降伏に伴い、旧ソ連は連合国の一員として北方四島を合法的に占領した
(「ポツダム宣言」七項、「降伏文書」八項、連合国総司令官「一般命令第一号」一項、
昭二十一年・一・ニ九連合国最高司令官「覚書」一項・三項c)ばかりか、
同国への帰属・編入措置をとった。(後略)」
ロシアの歴史学博士であるアナトリー・コシキン氏は次のように述べている。
―ポツダム会議の決定に従って、日本に対して示された降伏の条件として、日本の領土が主要列島
のみに限られる、とされていたことは非常に重要な点だ。それとともに、別に列挙された小諸島だけに
限られている。46年1月29日に、占領軍最高司令官マッカーサーが日本政府に示した第677号
メモランダムでは、日本政府の主権から外される諸島が挙げられており、日本政府はそれに反対しなかった。
なぜならば、日本政府は無条件降伏を受け入れたからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2011/02/25/46125771.html 日本はソ連に対しても降伏した。そしてその上でそれが「無条件降伏」であったという、
吉田茂内閣や裁判所の見解に従うのなら、北方領土返還運動は成り立たないことになる。
強いて返還運動を続けるのなら「日本は無条件降伏をしていない」の1点のみ。
日本の歴史は日本人のものです。
朝鮮人がいくら逆上しようが、黒歴史はかわらない。 問題は朝鮮土人の認識ではなく、現実の歴史。
日本は日本の南にある、アメリカ・イギリス・オランダに戦争をしかけ、その領土を軍事占領した。 日本は、フランスを占領し、イギリス・アメリカ・オランダを占領統治したわけです。 ところが戦争が継続していたので現地住民には迷惑をかけてしまいました。 これは残念なことであり、本意ではありませんでした。 一方そのころ朝鮮人は日本に国をよろこんで譲与し、帝国臣民であることを傘に来て 東アジア全土で略奪と暴行と強姦をくりかえし、のちの暴力団組織を形成しました。これが史実です。
併合当初には6%しか、終戦直後の1945年でさえ45%しか識字率がなかった朝鮮人。 ごめんね。先生がおべんきょうをじゅうぶん教えてあげられなくて。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/02(月) 16:11:46.23 ID:ixsa9jfd0
すべての日本軍侵攻で現地の食糧不足、軍票乱発による経済崩壊。 住民の抗日組織が結成され、それに対する虐殺。各地に神社を建設、 天皇を崇拝する個人崇拝教育の実施。
ヤクザにみかじめ料をたんまり支払って、平和に暮らしていた村がありましたとさ。 ある日その村にヤクザ追放運動家がやって来ました。 運動家はヤクザを厳しく責め立てました。 やがてヤクザも報復攻撃を開始。平和な村は抗争の場となりました。 ここで村人達は二つのグループに分かれました。 運動家がやって来たおかげで村は酷い目にあったと運動家を非難する者たちと、 運動家を支援してヤクザと戦う者たちです。 もし貴方が村人だったら、どちらを選択しますか?
庶民はどちらにも距離を置くだろう 勝った方に付くのが正解だから
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/02(月) 23:33:18.53 ID:MJNYmvP2O
その運動家とやらが来る前から村でヤクザ追放(民族解放)運動をやってた者たちはいるのだがな。 ある村では、その運動家とやらがやって来たのに呼応した決起があった。 しかし、その運動家の真の目的はヤクザ追放ではなかった。 その村に居座ることと引き換えにヤクザの村支配を認めたのだ。 そして決起した村の人々を見殺しにした。
「アジア解放論は後付け」なのではなく、「政府の公式方針ではなかった」というのが正しい。 残念なことに、統帥権を傘にきた革新右翼が天皇の名を盾に独断で言い出したことであり、 また新聞メディアがそれをもとに勝手に大騒ぎして「あたかも日本の国論が、この意見で 一致結束しているかのように」演出した。結果として多くの日本兵もそのように考えて戦地に 赴いた。しかし、「アジア開放を目的とするから大東亜戦争と呼ぶ」などという政府方針など なく、すくなくとも帝国議会も内閣もそのような決定はしていない。「自衛戦争」これが大東亜 戦争の真実である。日本兵のみなさん。うそをついて申し訳ありませんでした。そして戦後も 反省なくノウノウと生き延びているマスゴミは日本国民に対しても、海外で日本に期待した おおくの人々に対しても恥をしれ。おまえたちが世界平和など語る資格など微塵もない!
>>289 きみはなぜ朝鮮人とサヨクが息をするように平気でうそをつくと思いますか?
>>289 やはりあなたも朝鮮人とサヨクは顔を見れば殴っとくくらいで丁度良いと思いますよね。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/02(月) 23:58:17.01 ID:MJNYmvP2O
>>291 さあ、君の言う朝鮮人とサヨクってネトウヨのこと?
かつて、日本の南洋には、アメリカという国とフランスという国とイギリスという国とオランダと いう国がありました。 そしてある日をさかいに、日本は日本の南にある、アメリカ・イギリス・オランダに戦争をしかけ、 その領土を軍事占領した。 日本は、フランスを占領し、イギリス・アメリカ・オランダを占領統治したわけです。 ところが戦争が継続していたので現地住民には迷惑をかけてしまいました。 これは残念なことであり、本意ではありませんでした。 一方そのころ朝鮮人は日本に国をよろこんで譲与し、帝国臣民であることを傘に来て 東アジア全土で略奪と暴行と強姦をくりかえし、のちの暴力団組織を形成しました。これが史実です。
>>293 いいえ。朝鮮人というのは、現在南朝鮮暫定政府なるものを自称していたり
北朝鮮などというものを自称している、あの世界でもっとも下等な遺伝子をもつ存在のことです。
>>293 さんもやっぱり朝鮮人とサヨクは顔を見れば殴っとくくらいで丁度良いと思いますよね?
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 00:04:27.41 ID:kcrU1dJuO
>>292 君は朝鮮人とサヨクは殴るの?
じゃ、その人たちの本部か集会に行って殴ってくればいいじゃん。
いいえ。きみとおなじように、もっと陰湿にいじめていますよ。 なにせ多数でひとりをなぐるほうが安全ですからね。
>>297 これからも朝鮮人とサヨクを見れば、いままでどうり殴っておきましょうね。
きょうは仲間を発見できて気分がいいです。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 00:11:55.48 ID:kcrU1dJuO
>>296 あなたそんなに人を殴りたいのなら、元共産党の作家宮崎学を殴って来たら?
ま、殴れる筈がないと思うけど。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 10:27:45.46 ID:+sih0d1z0
なんでも最終的に在日に持っていくこれが右翼の思考回路。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 10:45:31.12 ID:kcrU1dJuO
まあ、右翼紛いのウヨク、ネットウヨクだろう。 カタカナでない右翼はそんなに差別はしないと思うぜ。 差別しないのは当たり前なんだが。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 11:40:12.11 ID:+sih0d1z0
ネトウヨは学が浅いから戦前人種差別反対をしていたこと知らないんだろうな。
304 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/03(火) 11:53:11.52 ID:xl9Rma+s0
司馬遼太郎がいくら昭和軍部の横暴さや無謀さを言い立てて侵略戦争呼ばわりしようが、 大まかにみて大東亜戦争は「祖国防衛戦争」だった。これはスターリン政権がいかに 暴虐だったとはいえ、ソ連邦大祖国戦争が「祖国防衛戦争」であったのと同じだ。 大日本帝国と満州国が潰れたのは、ソ連邦とその衛星国家が解体されたのと同じ事だ。 違いはただ日本は敗戦国で、ロシアは戦勝国というだけ。 大東亜戦争の祖国防衛戦争として訴えるのであれば、その前にモスクワの対独戦勝記念 に日本政府要人が積極的に訪れ、ナチスドイツ軍を返り討ちにした赤軍の功績を称えたい。 ロシアの場合はナチスドイツを国家滅亡にまで追い込んだので、過去の恨みは一切ナシだ。 アメリカや中国のようなネチネチとした日本への怨念が語られるのと比べてみたらいい。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 13:33:23.87 ID:kcrU1dJuO
>>304 祖国防衛戦争?
ソ連はナチ・ドイツから一方的に攻められた。
日本は日中戦争で米英の権益を侵し、さらに南方進出の構えを示したことで決定的な対立を惹き起こしたと思うが?
306 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/03(火) 14:57:05.27 ID:xl9Rma+s0
>>305 >さらに南方進出の構えを示したことで決定的な対立を惹き起こした
では質問するが、「真珠湾攻撃はなぜ成功したのか」を、しっかり説明できるか?
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307148524/ 「南方進出の構えを示したことで決定的な対立を惹き起こした」というのは仏印進駐のことと認識するが、
もしそうだとすれば日本の攻撃が近いことぐらいアメリカは百も承知だったはずだ。
アメポチの大嫌いなスティネット氏の著作を頼らずとも、「日本に最初の一発を撃たせる」(スチムソン日誌)
はずっと前から知られているはずだ。キンメルらの現地部隊も日本潜水艦に先制攻撃を加えて撃沈しており、
職務怠慢で卑劣な騙し討ちを受けてしまっただなどとは、キンメルら米海軍現地部隊の方方に失礼であろう。
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた
1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
敵の暗号解読は、有利であると同時に、厄介な荷物を背負い込むことでもある。
解読していると知られては優位を失うからである。
現に、翌月、十一月十四日、独空軍がコベントリー市を空襲する計画を知ったとき、
英国は「非情な決断」を余儀なくされた。
それまでの『エニグマ』情報は、目標名を符号で示し、英国側は空襲にそなえて
待機するだけであったが、はっきりコベントリー市と明示されている同市の避難、
あからさまの迎撃をすれば、独軍側は暗号が解読されていることを容易に推知してしまう。
首相W・チャーチルの決心が求められ、首相は、こんごの優位を保持するために
同市には格別の措置をとらせなかった。
独軍機四四九機は、ゆうゆうと飛来して爆弾五〇〇トン、焼夷弾三〇トンを投下し、
コベントリー市の街と市民ほぼ全滅の被害をうけた、というのである。
米国側も、のちの日本海軍のハワイ空襲のさいに、この首相チャーチルの決断にならい、
死者二四〇四人、傷者一六二七人の損害を甘受して暗号解読の秘密を守った、といわれるが・・・・・・。
「誤算の論理」(児島襄 文春文庫)P121、122より
年末年始の遅レス失礼
>>231 >国際連盟規約15条について、よく読んだんだけど
いや、全然読めてない。日本語を勉強しなおせ。
>・紛争があれば国際連盟にもちこんで仲裁をたのんでよい。
「付託スヘキ」となっているように、「よい」ではなく義務。
そしてこの段階ではもはや仲裁ではなく「付託」。
付託とはデジタル大辞泉によれば、「物事の処置などを任せること。特に、議会で、議案の審査を本会議の議決に先だって他の機関に委ねること」
>・そのさいに事実調査の報告書をつくることができる
ここも「スヘシ」になっている。
紛争を付託され、その解決に当たっての事実認定や勧告が「報告書」。
で、この報告書だが、
「紛爭解決ニ至ラサルトキハ聯盟理事會ハ全會一致又ハ過半數ノ表決ニ基キ當該紛爭ノ事實ヲ述へ公正且適當ト認ムル勸告ヲ載セタル報告書ヲ作成シ之ヲ公表スヘシ 」
であり、つまり、連盟には事実認定と、公正かつ適切な解決案を策定する権限があり、それは多数決で決められると言う事だ。
だから、リットン報告書の勧告を拒否するためには、日本は連盟を脱退せねばならなかった。
まあ、本当は脱退宣告しても勧告の効力からは逃れられないんだが、誰も強国の日本相手に
強制執行したがらなかったためにうやむやになってしまった。
>この報告書に従うことをみとめた当事国に対しては戦争をしかけないことを(連盟各国は)同意する。
この部分には続きがあり、元と合わせて、
「聯盟理事會ノ報告書カ紛爭當事國ノ代表者ヲ除キ他ノ聯盟理事會員全部ノ同意ヲ得タルモノナルトキハ聯盟國ハ該報告書ノ勸告ニ應スル紛爭當事國ニ對シ戰爭ニ訴ヘサルヘキコトヲ約ス 」
「聯盟理事會ニ於テ紛爭當事國ノ代表者ヲ除キ他ノ聯盟理事會員全部ノ同意アル報告書ヲ得ルニ至ラサルトキハ聯盟國ハ正義公道ヲ維持スル爲必要ト認ムル處置ヲ執ルノ權利ヲ留保ス 」
となっている。
この二文は、紛争当事国を除くすべての理事国が同意した報告書の勧告に当事国が従わない場合、16条に示されるような、戦争を含む「正義公道を維持するため必要と認められる処置」が取れると言う事を意味している。
15条の内容は要約すると、
紛争が本格的に起こっちゃったら、当事国の一方の提訴で連盟が紛争の「付託」を受けて、解決を図る。
当事国の言い分も聞いた上で連盟が事実認定し、公正かつ適当な解決策を出す。
報告書に当事国以外の全理事国が同意したなら、その勧告に従わない国には、戦争を含む「正義公道を維持するため必要と認められる処置」を取る。
と言うもの。
>>232 報告書は、日本の軍事行動を自衛にあらず、満州建国は住民の意思ではなく日本によるもの、としている。
これらは明らかに、不戦条約、九カ国条約、ベルサイユ条約違反、内政干渉であり、国際法違反である。
リットン報告書はそう認定している。
308 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/03(火) 15:29:45.66 ID:xl9Rma+s0
>>307 >日本の軍事行動を自衛にあらず、満州建国は住民の意思ではなく日本によるもの
満州帝国が日本軍による傀儡国家というのはまず認める。それからアメリカイギリス中国の立場として、
英米本位の平和主義というか彼らの望む国際秩序に反するという理屈も認める。しかしながら、
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
このようにソ連は満州帝国をしっかり承認してくれた。共産主義ソ連は米英中にとっては天敵であるが、
日本にとっては頼もしい同盟国だった。ソ連は戦勝国だが日本は敗戦国、ただそれだけの違いだ。
満州帝国については、敗戦国の日本の側からは正当化できないが、戦勝国のソ連の側からは正当化できる。
従ってロシアは今でも日露戦争の軍功を引き合いに出して、旧満州の「旅順」に献花しているわけだ。
同時に満州帝国を潰したのも旧ソ連であり、中国人は旧ソ連を抗日戦争支援国として感謝する義務を生じる。
■中露:歴史問題で歩調「領土」正当性アピール
毎日新聞 2010年9月27日 11時16分(最終更新 9月27日 14時17分)
【北京・浦松丈二】中国の胡錦濤国家主席は27日午前、訪中したロシアのメドベージェフ大統領と
北京で会談。会談後、第二次世界大戦終結65周年を記念する共同声明を発表し、歴史問題で共同歩調
を取る見通しだ。
中露首脳会談は今年5回目。メドベージェフ大統領は26日、中国東北部の旅順港を訪れ、日露戦争や
第二次大戦で旧日本軍と戦った兵士の墓地に献花した。中露の元兵士らと面会して「歴史をねじ曲げよう
とする勢力がいるため、真実を主張しなければならない」と訴えた。
ロシアは北方領土について「第二次大戦の結果としてソ連(現ロシア)に移った」と主張し、領有権を主張
する日本と対立。旧ソ連のスターリン時代の人権弾圧を非難する東欧諸国との間でも歴史問題を抱えている。
中国は尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での衝突事件で、領有権を主張して日本と対立している。歴史問題
での共同歩調には、中露それぞれが日本との間で抱える「領土問題」の正当性をアピールする狙いもありそうだ。
http://ameblo.jp/nakagawahidenao/entry-10694721947.html >メドベージェフ大統領は26日、中国東北部の旅順港を訪れ、日露戦争や第二次大戦で旧日本軍
>と戦った兵士の墓地に献花した
「ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する」(ヤルタ協定)
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 15:42:09.05 ID:+sih0d1z0
コピペ無差別爆撃やめてください。
国民党に対する北京の劣等感
中国人の深層心理にもうひとつ横たわるのは、想像をこえる、屈折した劣等意識である。
大東亜戦争で日本と対峙し闘ってきたのは蒋介石の国民党だった。当時、共産党はその
背後で蠢いた武装ゲリラでしかなかった。
戦後、毛沢東が満州を「恢復」できたのは、ひとえにソ連軍のおかげである。
蒋介石とて抗日戦の勝利は、日本が米英に降伏したあとの“漁夫の利”でしかない。
台湾における日本の資産をあらかた接収し、国民党は世界一の金持ち政党になったが、
その事実を台湾の歴史教育は教えていない。
ましてや中国共産党とて、当時は党の指導よろしきに拠って、「正式」に日本に勝ったわけではない。
その冷厳な事実がバレルと都合が悪いので懸命に隠し、歴史を共産党が勝ったかのように改竄している。
各地の反日記念館の陳列はおしなべて、そうした仕組みになっている。
このように何重にも輻輳した要素が、実は自分たちは(本来はバカにすべき小さな国である)日本の軍隊
に勝つどころか、戦ってもいないという劣等感を補い、「反日感情」に複雑に混在させていると見て良いだろう。
古来より中国人には、架空の空間でありえないこと、不可能なことを吠える特性がある。つまりそれが真実
ではないことを知っていても人前で言わざるを得ないし、答案に書かざるを得ないという処世術がある。
「中共が日本軍に勝った」という妄想が事実となっているのが中国的発想なのだ。それゆえに台湾問題に
対しても傲岸の極地を誇示する。
なぜなら国共内戦に敗れて以降、大陸を捨て台湾に逃げ込み、統治してきた国民党こそが実際には
日本軍と戦ってきた実体であり、北京には彼らに対する劣等意識の裏返しがあるからである。
http://miyazaki.xii.jp/china/01/index2.html
>>311 フィンランドはナチス・ドイツと組んじゃったからなあ。
厳密には同盟じゃないが、ドイツに国内駐留を許し、そのドイツ軍がフィンランド国内からソ連を攻撃しちゃえば責任問われるのも当然と言える。
枢軸国としてイギリスからは宣戦布告、アメリカにも国交断絶されちゃってるし。
まあ、冬戦争でソ連に攻められ、他に頼る相手がおらず、やむを得なかったとは言えるんだが。
英仏が、及び腰にならず侵略国に早期に断固とした処置を取ってればなあ。
313 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/03(火) 18:37:32.74 ID:xl9Rma+s0
>>312 >枢軸国としてイギリスからは宣戦布告、アメリカにも国交断絶されちゃってるし。
それをいうなら、大日本帝国とその傀儡の満州帝国も、枢軸国としてアメリカ・イギリス
から国交断絶されてしまったということで共通しているんだろうな。
『戦犯の処罰』ってのも、日本とフィンランドはそっくりだ。
北方領土についても敗戦国としてフィンランドに倣い、領土割譲に踏み切ってはどうかと思う。
(アメリカが日露和解を絶対に許さないのかもしれないが)
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/03(火) 18:47:14.65 ID:kcrU1dJuO
>>306 >「真珠湾攻撃はなぜ成功したのか」をしっかり説明できるか?
暗号は解読してた訳だし、当時の開戦必至の情勢からすれば当然何処かが攻撃されることは想定していたはずだ。
ただ、あくまでも日本に先に手を出させることを望んでいただろう。
戦争開始に当たって相手が先に手を出した形に持って行こうとすることは普通にある戦略。
従って、第一撃先が何処であるか-フィリピンかハワイかマレーか-は大した問題ではない。
真珠湾への攻撃もその想定に入って
いたが、現地軍に警報を出さなかったのは、それによって生じる戦術的損害よりはそれによって得られる戦略的利益を優先したからだよ。
ただ、あそこまでの損害は想定外だったかも知れない。
どのみち、当面太平洋方面では攻勢に出る積もりもなくフィリピン放棄もやむ無しと考えていたから、戦略的には想定内と言うことになる。
ひまなヤツは↓の検証たのむ。たんなる捏造なのか、根拠ある検証結果なのか。 --------------------------------- 735 名前: 名無しさん@12周年 投稿日: 2011/08/21(日) 23:20:01.16 ID:HooRsOXx0 ■これまで本名で南京事件を証言をした人はことごとく嘘であったことが確認されています。 東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い 中山重夫…戦車段列から処刑を見たと吹聴していたが場所時間がコロコロ変わったのでうそがばれた 富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明 舟橋照吉…東の懺悔屋成功に載せられて日記捏造。輜重兵の自分が1人で敵陣突撃し勇戦するというカッコつけかました仮想戦記な内容であっさり× 曾根一夫…野砲連隊の二等兵だったのに、歩兵で下士官だと経歴と日記を捏造。やっぱり経歴を調べられて嘘と判明。懺悔屋の代表格で、あの秦教授も騙された 田所耕三…強姦と虐殺を証言していたが、所属部隊が当該日時南京を離れていた事が判明。後に「普通の話だと記者が興味を示さないから…」と捏造を白状 太田壽男…死体大量埋葬を供述書に書く。が、梶谷日記(捏造物の数々と違って原本確認できる)により当時証言場所にいなかった事がバレる。撫順収容所での洗脳後に書いた捏造だった 富沢孝夫…海軍の暗号兵で、「南京発の松井軍司令官の虐殺を戒(いまし)める暗号を傍受・解読した」と証言(だから逆説的に虐殺があったという主張)。だが陸軍の暗号を海軍の知識しかない 彼が解読するのは不可能で、おまけに証言日時には松井司令官は蘇州で入院していた 上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」でしかもそんな命令が出たという史料は一切無し 結論:「南京虐殺」とは悪質な反日与太話である 日本人でこれをいうやつは他意がある。気をつけろ
>>307 またウソですか。いい加減にしてもらいたいですね。
なにひとつ裏づけの無い断定ばかりじゃないですか。資料の
どこにあなたの断定の根拠が明記されているんですか?
ほんとサヨクとアカと朝鮮人は息をするようにウソをつく。
国際連盟規約15条について、よく読んだんだけど
・紛争があれば国際連盟にもちこんで仲裁をたのんでよい。
・そのさいに事実調査の報告書をつくることができる
・この報告書は【全会一致ないしは多数決】により作成することができ、また公表することができる。
・この報告書は、紛争当事国を除くすべての国の同意があれば、この報告書に従うことをみとめた
当事国に対しては戦争をしかけないことを(連盟各国は)同意する。
こう書いてある。つまりリットン報告書は国際連盟の表決により作成が開始され、日本(とタイ)を除く
連盟各国により同意された。その効果は
@この報告書を公表することができる
Aこの報告書に従うとした紛争当事国(中華民国・日本帝国)があれば、その国にたいしては連盟各国は
戦争はしかけません。
---------------
根拠の明示のない断定ではなく、ちゃんとした根拠資料を提示したうえで↑を批判してみてください。
>>307 を投稿したかたの再チャレンジはお断りします。
・仮定を前提において推論し、その結論を真とする 「国際連盟規約15条6項の条件成立は国際法違反だと仮定する」・・・@ 「日本の国家実行は国際連盟規約15条6項の条件をみたした」 「よって日本の国家実行は@の仮定のもとでは国際法違反である」 よって日本の満州国建国は国際法違反だ! ←このスレ住人のアホの論理学
>>318 >国際連盟規約15条について、よく読んだんだけど
「スヘシ」を「よい」とか「できる」と誤読してるようじゃ全然読めてない。
>ちゃんとした根拠資料を提示したうえで
根拠の条文はちゃんと示しているが。
>
>>307 を投稿したかたの再チャレンジはお断りします。
敗北宣言ですかな?
>>319 >「国際連盟規約15条6項の条件成立は国際法違反だと仮定する」・・・@
誰もそんな仮定はしてないが。
「そんな仮定をしている」と言う仮定を前提において推論し、その結論を是としているね。
・規約15条4の表決により、リットン報告書は作成され公表された。 ・『さて、この表決は国際法の合法・違法を決する判決であると仮定する』 ・この仮定下においては、リットン報告書により満州国建国は国際法上違法である。 よって満州国建国は国際法上違法である。←このスレ住人のアホの論理学
ちなみに、リットン報告書の表決には日本は反対しており、タイは棄権しているため 「全会一致」ではなく、あくまで多数決の結果という点は傍記しておきます (一部に紛争当事者は表決にカウントしないなる俗説あり)
アホの国際法 ・国際法の合法、違法は多数決で決する。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 10:26:11.84 ID:vtA1S7GeO
>>320 英語の規約にはmust と書いてあるの?「スヘシ」は。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 10:29:37.66 ID:4zt2feAg0
ID:27t14t1S0は反日活動サイバー工作員です
自国軍人の違法行為さえ制限できなかった当時の日本が、対外的に正当性ある行為をとれるような国家的統一性が取れたと思うのか? 取り繕ってもぶち壊し、の繰り返しじゃん。 侵略となったのは、その当然の結果だよ。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 10:42:36.81 ID:vtA1S7GeO
>>324 それは日本自身が同意した条約に明記されていることだが。
つまり、日本がアホ、と。
無知ブーメランを何度続ければ気がすむの?
素直に、
「史実はどうあれ、日本が非を認めざるをえなくなった現実を認めたくない」
って喚いたほうがマシだと思うが。
もちろん、相応しい板でなw
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 10:43:43.02 ID:vtA1S7GeO
・国際協調外交の美名のもと、その実態は日本の封じ込め政策、孤立化にあったことを認識しない者である。 その最大の条約が日英同盟の解消と四カ国条約の強要にあった。 田久保忠衛 杏林大学客員教授 諸君6月号 平成17年度 1922年にワシントン会議が開かれます。ここで日英同盟が廃棄されて、中国の主権・独立の尊重、領土保全、 門戸開放の原則を約した九カ国条約に切り替わってしまった。そこで中国は、イギリスというしっかりした後ろ盾をなくした日本をなめて、 軍事力を増強し、日貨排斥運動などを起こさせる。 一方、ワシントン会議に参加していないソ連が、中国共産党にどんどん援助を行なって、抗日運動、侮日運動が 激化してくる。錦州爆撃の背景には、この抗日運動という名の「テロ活動」をおさえておかなければ 大変なことになるという認識があったことは事実だと思います。単純な侵略ではないのです。(諸君8月号、平成17年度)
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 10:51:16.54 ID:vtA1S7GeO
>>327 その後アメリカ人の有識者やマッカーサーも、日本の大陸での戦争は侵略じゃなくて
安全保障上の自衛だったと認定されてるでしょう。
いまだに侵略だのとガタガタ言ってるのは朝鮮人と中国人か、反日アメリカ人か共産党だけですよ。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 10:58:38.62 ID:vtA1S7GeO
だいたい国連なんて地球上の全部の国や地域が参加してない時点で「国連」でもなんでもないし、 端から欧米大国有利にできてるわけ。そんなものを本当の世界の正義みたいに振りかざして、 今まで欧米がやってきた侵略にはほっかむりしてること自体が厚顔無恥と言える。
惨めな煽りだろうがコピペだろうが、無知自爆という一点だけは外さないウヨはある意味すげーなw ってかここまで不勉強・手抜きコピペに必死な割りに、真面目に勉強してないねまったく。
ここの連コリアンは程度が低すぎ。
ウヨは自分がまともに国内を統制し国際法を守っていた時代の日本を罵倒していることにも気づかず、 「俺より頭のいい奴は全てコリアン」と言ってるも同然の自爆をするのなw お前のアホさ加減や基本知識間違いへの指摘は何人でもやるわw
336 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 12:24:40.89 ID:JNl3rMNy0
>>307 >不戦条約、九カ国条約、ベルサイユ条約違反、内政干渉であり、国際法違反
ある程度は賛同する。当時の日本は「15年戦争」とも言われるように、国連決議に背を向けた
行動に走ったということは間違いない。なにも戦前の日本とて潔癖な存在であったわけではない。
というか「韓国併合」からして、それが他の列強の承認を受けたからとて「円満に結ばれた」
(渡辺美智雄)などと胸を張って断言するわけにもいかないだろう。
けれどもそれをいうならドイツやイタリアはもちろん、ソ連だって国連除名されているし、
また戦後の共産中国の国連加盟が認められたのは、建国から20年以上経った1972年のこと。
それからフィンランドは満州帝国を承認しているし、それから継続戦争では枢軸国として
アメリカやイギリスから宣戦布告やら国交断絶やら、軍国日本と同じような制裁を受けている。
軍国日本も枢軸に加担したとか無条件降伏をしたとかいう理由で、フィンランドに倣ってロシア
への領土割譲(北方領土返還運動の全面取り下げ)も選択肢に入れてはどうかと思う。
それから奇妙なことに、15年戦争の発端となった満州事変を主導したのは石原莞爾で、
石原莞爾こそが軍国日本の総元締のはずなのに、なぜか東京裁判では無罪になってる。
アメリカにとっては「リメンバーパールハーバー」ということで、東条政権が目の敵ということだし、
またソ連は満州帝国を公式承認しているし、イギリスは大きな関心を抱かず、また中国は
内戦に突入してしまって発言権が無かったのだろう。
337 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 12:30:24.55 ID:JNl3rMNy0
>>335 >国内を統制し国際法を守っていた時代の日本
では聞くが、「日韓併合条約は円満に作られた国際的条約」ということでいいのか?
満州国はロシアやドイツが承認し米英中が拒否した、韓国併合は米英中もロシアもドイツも承認した。
けれども韓国併合は善であり満州国建国は悪だなどと、それはただの米英中ご都合主義ではないのか?
日韓併合条約は円満に作られた国際的条約で、法律的には『植民地支配』にはあたらない
日韓併合条約は円満に作られた国際的条約で、法律的には『植民地支配』にはあたらない
日韓併合条約は円満に作られた国際的条約で、法律的には『植民地支配』にはあたらない
アサート 216号(1995年11月18日)
【投稿】 繰り返される植民地支配美化論と村山内閣
<<ほとほとあきれるその政治感覚>>
渡辺美智雄元外相が「日本は韓国を統治したが、日韓併合条約は円満に作られた
国際的条約で、法律的には『植民地支配』にはあたらない」と発言して、「歴史も恥も
知らぬ政治家」として国際的非難を浴び、陳謝したのは、つい5ヶ月ほど前の今年の
6月のことである。
10月5日には、村山首相が国会答弁の中で「日韓併合条約は法的に有効に締結された」
と発言し、韓国側の猛反発に驚き、首相見解表明で併合条約が「形式的には存在していたが、
対等、平等な立場で結ばれた条約ではない」ことをあらためて確認したのが10月17日のことである。
そのさなかの10月11日に「日韓併合は強制的だったとする村山富市首相の発言は間違っ
ている」として、村山内閣の閣僚である江藤隆美総務庁長官が、「日本の朝鮮植民地支配
にもいいことをした」のであり、日韓併合条約は「強い国と弱い国、ほかに方法がないわ
けだから。心理的圧迫、政治的圧迫があって結ばざるをえない。あの時は自分の国が弱く
てやられたときだから、仕方なかった」と発言したのである。
http://www.assert.jp/data/1995/21602.htm
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 12:38:04.87 ID:vtA1S7GeO
>>335 はいはい、釣られて朝鮮人が出てきた出てきた。
339 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 12:39:54.09 ID:JNl3rMNy0
>日韓併合条約は円満に作られた国際的条約で、 アングロサクソンの支持を受けて合法化されたとはいえ、日本軍の軍事介入や韓国人の 義兵闘争などの面から眺めてみれば、『円満』の一言で言い表せるわけではないはずだ。 アングロサクソン至上主義というか、アングロサクソンが支持した日露戦争や韓国併合は「善」で、 アングロサクソンと敵対した大東亜戦争や満州国建国は「悪」だという論法には、抵抗を感じる。 だからおれさまはアングロサクソンの敵である共産主義ソ連を支持し、北方領土返還運動に ついても「ロシアは不法占拠」は見当違いであり、むしろ日本こそ敗戦国の立場で戦勝国に 対し旧領返還を訴えるなら、まず日本は敗戦国といえども無条件降伏をしていないという立場 を内外へ向けて示してみろと言いたいのだ。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 12:44:00.93 ID:vtA1S7GeO
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 12:48:49.28 ID:vtA1S7GeO
>>339 アングロサクソンの敵が共産主義というのも変では?
アングロサクソンの共産主義者もたくさんいるし。
342 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 13:00:24.46 ID:JNl3rMNy0
>>193 >(フィンランドとは係争の歴史があるから正当化出来なくも無い。しかし、北千島はともかく、
>北方4島については係争の歴史すら無い)
フィンランドの冬戦争や継続戦争は邪悪な侵略戦争だったが、大東亜戦争は正義の解放戦争だから?
けれども旧日本軍は「大陸打通作戦」をはじめとする大規模な対外攻勢作戦を発動しているのに対し、
フィンランド軍は小規模な国境紛争に留まったはずだぞ。事実関係があべこべではないのか?
中国人を3500万人虐殺した侵略国の日本が旧領返還の権利を有しているのに、国境周辺で
応戦していただけのフィンランドが返還の「へ」の字も言い出せないなんて、可哀そうすぎないか?
343 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 13:32:47.80 ID:JNl3rMNy0
大東亜戦争については、司馬遼太郎が軍部の横暴とやらをどれだけ言い立てようが、 全体としてみれば「祖国防衛戦争」だったという立場を明確にすべきだ。 旧軍の横暴ぶりを非難するのは結構だ、けれどもあれは「祖国防錆戦争」だった。 それはスターリン政権がいかに横暴でも、大祖国戦争がロシア人にとっての 「祖国防衛戦争」であったのとまったく同じ事だ。ロシアと日本は同じ戦争を戦って、 ロシアは勝利し日本は敗北したというだけの違い。 アングロサクソンに嫌われるのも国連除名されたのも、また周辺諸国への侵略行動とかで 非難されるのも、日本とロシアで共通している。
まあ、ナチのポーランド侵攻も彼らに言わせれば祖国防衛戦争らしいからなあ。 誰でも防衛戦争だったとは言うよね。 それを他国の人が納得してもらえるかどうかはさておき。
345 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 13:38:51.12 ID:JNl3rMNy0
>中国人を3500万人虐殺した侵略国の日本 もし本当に中国人が日本軍国主義の侵略戦争とやらで3500万人虐殺されたのだとすれば、 戦勝国でありながらそんなに大勢虐殺された中国人がチンピラゴロツキ。 偽りだとすれば、そんな偽りの数字を出すのはチンピラゴロツキの所業としか言いようがない。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ いずれにしても、中国人は「われわれはチンピラゴロツキです」と自ら公言しているというわけだ。 チンピラゴロツキにはチンピラゴロツキとそう呼んでやるのが、チンピラゴロツキへのご挨拶というものだ。
346 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 13:39:51.77 ID:JNl3rMNy0
>>344 >まあ、ナチのポーランド侵攻も彼らに言わせれば祖国防衛戦争らしいからなあ。
>誰でも防衛戦争だったとは言うよね。
『予防戦争』っていうんだよ。
自衛戦争だろ
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 14:13:52.16 ID:ujSv33xo0
なんでもソ連絡めてるけど、連合国の中で一番約束を破り有利に世界分割し、一番領土を 獲得したのはソ連っていう事実を知ってれば引き合いに出すことがおかしいってなんでわからんの?
つまりアカとサヨクはコピペすらできない、と。
自説をうらづけるまともな学術論文が存在しないうえに、ウソの主張は ことごとく論破されるからなw
韓国の史学系論文でまともなものはほとんどないね。むしろ中国の朝鮮史研究の ほうが実りが多い。
中国と台湾な
韓国人の研究者でまともな人がいない、という意味ではありません。日本でも 北京でも台湾でも、韓国人研究者は実りの多い研究を公表し評価されています。
天皇が絶対とかほざいてる当の軍人が、朕の命令に全く従わないのなんで? と昭和天皇が突っ込みいれるほどの酷さだったからな>身内の軍人さえ統制できず
>>331 何度も繰り返されてるが、それは都合いい部分を抜き出して都合のいいように訳した歪曲。
何度も繰り返されているが、都合いい部分を抜き出しているなどといくら歪曲しようとしても真実は真実。 文脈からも発言の趣旨からもはっきりとマッカーサーは日本の大陸での戦争は侵略じゃなくて安全保障上 の自衛だったと発言してんだからどうしようもない。おまえらアカは発言の歪曲がおとくいすぎんだろ。
明確に発言されて記録されている史料を、あたかもなかったかのごとく歪曲するのがサヨクの手口。 自説に都合が悪いからな!
>>354 まあホントひどいほど統制できていませんでしたね日本軍は。
というのも「独断専行論」という学説がまっとうなドクトリンとして陸軍幼年学校から
叩き込まれてきたというせいもあるんですよ。軍は独断専行せよ。これがれっきとした
行動指針だった。うそみたいだろ?でも本当なんだぜ?
「ID:rpvQ+wf80」て馬鹿すぎ。 >マッカーサーは日本の大陸での戦争は侵略じゃなくて安全保障上 マッカーサーは「仏印進駐〜禁輸後の戦争は、失業者対策のセキュリティ」と述べたが、 そこに至る大陸での行動を正当化などしてないぞ。 他者を歪曲と叩きながら、自分が歪曲か。 そもそも満州事変でも権益保護にしては行き過ぎなのに、その後も拡大計って泥沼。 無邪気に肯定できる訳がない。「戦前の行動は自衛だ賛美だ」とか繰り返すだけの一部馬鹿。
360 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 17:59:04.97 ID:JNl3rMNy0
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 18:02:22.05 ID:ujSv33xo0
>>360 ぜんぜんわけわからんコピペ貼るな。
要点がわからん
そして、むろん朝鮮や中国での日本の国家行為は条約上にもとづく正当な 行動ですから、マッカーサーにナニゴトかを述べていただくまでもないことです。 日支事変は戦争じゃないしね。 ・大東亜戦争は「自衛戦争」 ・東亜の開放は革新右翼(=サヨク)が主張。 ・日中戦争は戦争ではない ・南京事件は合法殺人の問題。実施時点では合法。戦後に違法化。 ・満州国建国は国際法上合法。日本帝国は無関係。 ・北支、中支への日本出兵は条約上の権利による。 ・日本に宣戦布告したのは中国 ・アメリカに対する不戦条約違反は日本。 ・対日経済封鎖は国際法違反で不戦条約違反。 ・真珠湾奇襲は不戦条約違反。
満州事変〜介入工作は、条約や相手主権への侵害を含んでる。
民族的主張としては共感する。
あとは領事裁判権と治外法権諸条約の問題ですね。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 18:51:32.59 ID:ujSv33xo0
>>362 また古いもの持ってきたな。そのHPで書いてあることすべて否定されてるぞ。
ああ、そうなんですか?HP作者の自身の発言はまだしも、原文の日本語訳くらいは つかわせてもらっても問題ないでしょ?邦訳にも問題ありますか?
問題があるようでしたら英語原文 There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin.They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security. さすがに英語原文の引用そのものが捏造だとかおっしゃるのでしたら、他の信頼できるソースを ご紹介くださいとしか申し述べようはないです。
ペリリュー神社の碑みたいな恥ずかしいモノもありますので、検証は慎重に おこなわないと、とんでもない恥をかいてしまいかねませんので、まことに恐ろしい。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 19:18:41.53 ID:ujSv33xo0
>>367 邦訳はほぼあってるんだけど。安全保障と訳するとなぜか自衛戦争であって
正当防衛だみたいに言い出す右翼がいるんですよ。
実際この証言の要点はこの文の後の、マッカーサーが取った作戦がどんなに有効的
だったか説明しているのです。
つまりこの文章でマッカーサーが日本の戦争原因を弁護するわけがないのです。
もしマッカーサーが日本の自衛戦争に対する戦いに勝利したとするなら、マッカーサー
は大義名分もない戦争に勝利した司令官となってしまうからです。
また太平洋戦争が自衛戦争だという主張は東条も言っているが
東京裁判の通りGHQは否定してますね。
372 :
世界市民 :2012/01/04(水) 19:28:12.53 ID:5iEqB8I60
ネトウヨよ、お前らに少しでも人の心が残ってるなら この国の最高のクオリティーペーパー朝日新聞を読め、 そうすればこの国の本当の姿が見える世界が見える それにより民主党、社民党、共産党を支持するようになる サッカーを応援するようになる 在日や同和などの差別された弱者のために活動したくなる、寄付したくなる 民主党、社民党、共産党やサッカーなどの活動に協力したくなる そうすればこの国の未来は明るくなる
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 19:28:55.62 ID:ujSv33xo0
>>371 実際このマッカーサー発言は、日本の戦争が自衛戦争だと言ってわざと
抜き出して流布させたものです。これはインターネットなどがない時代は
公然と流布されたもので有名な文です。
あえて言えば自滅戦争かな。 日本が身内の違法行為を普通に抑えていれば、戦争の火種自体が無かった話。 それをできなかったのに逆切れして、勝てないと分かっている相手に騙まし討ちしかけたんだから。
375 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 19:40:38.37 ID:JNl3rMNy0
>>371 >邦訳はほぼあってるんだけど。安全保障と訳するとなぜか自衛戦争であって
>正当防衛だみたいに言い出す右翼がいるんですよ。
というか「安全保障」という用語はそれ自体が、日本軍国主義の復活に繋がるのだと、
共産中国の周恩来外相は警告しているのだが?
草案の安全保障条項及び政治条項は、日本軍隊にたいしてなんら制限を加えていないし、
草案の安全保障条項及び政治条項は、日本軍隊にたいしてなんら制限を加えていないし、
草案の安全保障条項及び政治条項は、日本軍隊にたいしてなんら制限を加えていないし、
第三に、周知のとおり、対日平和条約の最大の目的は、日本を平和を愛する民主的な独立国とする
ことであり、また日本軍国主義の復活を防ぐことにより、日本が再びアジアと世界の平和をおびやかす
侵略国とならないよう保証することでなければならない。しかるに、対日平和条約アメリカ、イギリス草案は、
この点につきいささかも保証していないばかりでなく、かえってポツダム宣言及び極東委員会の降伏後
の対日基本政策に含まれているこういった問題についての規定にやはり違反している。草案の安全保障
条項及び政治条項は、日本軍隊にたいしてなんら制限を加えていないし、温存され復活しつつある軍国
主義的団体について取締る規定がないし、更に人民の民主的権利にたいするなんらの保障も約束もして
いないのである。事実アメリカ占領当局は、ここ数年日本において採択してきた措置のすべてによって、
日本の民主化をはばみ、日本の軍国主義を復活させるのに全力をつくしてきたのである。アメリカ占領当局は、
日本の戦争遂行能力を潰滅させようと考えているのではなく、極東委員会の政策にそむき、日本の
軍事基地を拡大し、日本の秘密兵力を訓練し、日本の軍国主義的団体を復活させ、日本の戦犯を釈放し、
かつ多数の追放分子を解除している。とりわけ朝鮮にたいする戦争において、アメリカ占領当局は、
これまで日本の人的資源を利用し、自己の軍事的侵略を支援するため日本の軍需工業を発展させ復活
させてきた。アメリカが日本占領を長びかせ、その占領軍を撤退させず、また日本を東洋におけるアメリカ
の侵略の前哨地として日本を支配することを容易にするために、更に草案は、日本との取決めにより
連合国占領軍が長期にわたり日本に駐留できるようにしている。明らかに国際協定に違反するこういった
アメリカ政府の計画は、アメリカにとり日本占領の政治的支柱となっている吉田政府から支持されている
ものである。アメリカ政府と吉田政府とは互いに共謀して日本の再軍備をはかり、日本人民を奴隷化し、
かつて日本を潰滅寸前までみちびいた侵略の道にもう一度追いやろうとしているのみならず、アメリカの
侵略計画に奉仕し、かつアメリカ政府のため火中の栗を拾うという属国と植民地への道に陥しこもうとしている。
このことは、平和、民主主義、独立及び幸福を目指すもう一つの道を日本人民が進むのを妨げようという
魂胆にでたものである。前記の草案の規定にしたがって、日米軍事協定は、目下秘密裡に協議されている。
協議中のこの軍事協定は、対日平和条約アメリカ、イギリス草案と同様、中ソ両国を敵視し、かつて日本の
侵略を蒙ったアジア諸国とその人民の安全をおびやかすものである。
文書名] 対日講和問題に関する周恩来中国外相の声明
[場所]
[年月日] 1951年8月15日
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPUS/19510815.O1J.html
マッカーサーの言う「安全保障」というのは、日米安全保障条約の安全保障と同じ意味。 大東亜戦争の目的が安全保障というのは、日米安全保障条約のそれとまったくの同一。 従って共産中国の周恩来外相が、「安全保障」と聞いたら日本軍国主義の復活を想起 して警戒するのは当たり前。
全然違う。アホの誘導誤訳に延々とひっかかりつづけるのな。 マッカーサーってお前らが脳内妄想で悪役にするアメリカの重鎮だってこと忘れてない?w
378 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 19:53:58.14 ID:JNl3rMNy0
>>371 >マッカーサーは大義名分もない戦争に勝利した司令官となってしまうからです。
当面、アメリカ帝国主義は露骨な武力干渉と転覆活動に拍車をかけ、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ
諸国人民の民族解放運動に野蛮な弾圧をくわえ、平和をゆゆしく破壊している。
アメリカ帝国主義はとくに、侵略のほこ先をアジアに向けている。かれらは日本軍国主義勢力および
その他の従属国とかいらいをけしかけ、アジア人をアジア人とたたかわせる方法を用いて、アジアの
社会主義国とこの地域の人民にたいする侵略を拡大している。
アメリカ帝国主義はベトナム戦争の「ベトナム化」というスローガンのもとに、ベトナム人民を侵略する
罪悪的戦争をいちだんと強化し、同時に、新たな戦争挑発活動を狂気のようにおしすすめて、朝鮮の
緊張情勢を激化させ、またたえず中国人民にたいして侵略と挑発をおこなっている。
これらすべては、アメリカ帝国主義が侵略と戦争の主要な勢力であり、世界各国人民のもっとも凶悪な
共同の敵であることを立証している。奸智にたけたアメリカ帝国主義は、「平和」の看板をかかげてその
侵略的本質をおおいかくそうとしている。しかし、世界人民はけっしてだまされるものではない。アメリカ
帝国主義とは、かならず断固としてたたかいぬき、みじんも妥協してはならない。
アメリカ帝国主義が侵略と戦争の活動に拍車をかけているのは、けっしてその「強大さ」を示すものではなく、
逆にそのぜい弱さを立証するものにすぎない。
双方は、すべての革命的人民が団結して、攻撃のきっ先をアメリカ帝国主義に向け、世界各地で強力な
反米闘争をくりひろげさえすれば、アメリカ帝国主義はかならず滅亡し、人民の革命事業はかならず勝利する、
と確信する。
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し、アジアの危険な侵略勢力となっている。
かれらは、アメリカ帝国主義をうしろだてとし、アメリカ帝国主義とグルになって、「大東亜共栄圏」のふるい夢を
もう一度みようと、アジア人民を侵略する道を公然と歩みだしている。双方は、このことをはげしく糾弾する。
現在、日本反動派はアメリカ帝国主義の「新アジア政策」にもとづいて、国家のファッショ化と軍国主義化の
実現に拍車をかけ、侵略的軍事力を急速に増強し、軍事基地を大量に増設し、戦争準備に拍車をかけ、
それによって、対外拡張をはかっている。日本はすでに、アジアにおける新たな侵略戦争の前哨基地と拠点
になっているのである。
日本軍国主義者は直接、アメリカ帝国主義のベトナム侵略戦争に奉仕し、朝鮮におけるアメリカ帝国主義
の新たな戦争陰謀にすすんで参与するとともに、中国人民の神聖な領土台湾をかれらの勢力範囲にくみい
れようと夢みている。
もしも日本軍国主義のこのような大それた陰謀を見過ごすなら、かれらはかならずアジアと世界の人民に
もう一度大きな災をもたらすであろう。
日本軍国主義に幻想をもってはならないし、どんな期待もかけてはならない。
日本軍国主義の危険性を見てとることができないで、佐藤政府と親交を結ぶことは、日本軍国主義の
対外拡張をはげますことになり、アジアにおけるアメリカ帝国主義の地位を強めることになるのである。
世界じゅうのすべての革命的人民は、一致した行動をとって、日本軍国主義の侵略的野望を制止し、
粉砕しなければならない。
[文書名] 周恩来中国首相と金日成北朝鮮首相の共同声明
[場所] 平壌
[年月日] 1970年4月7日
[出典] 日本外交主要文書・年表(2),957−960頁.北京周報,8巻16号,3−5頁.
[備考]
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPCH/19700407.D1J.html
379 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 19:56:35.26 ID:JNl3rMNy0
>>377 >マッカーサーってお前らが脳内妄想で悪役にするアメリカの重鎮だってこと忘れてない?
アメリカ帝国主義が侵略と戦争の主要な勢力であり、世界各国人民のもっとも凶悪な共同の敵
アメリカ帝国主義が侵略と戦争の主要な勢力であり、世界各国人民のもっとも凶悪な共同の敵
アメリカ帝国主義が侵略と戦争の主要な勢力であり、世界各国人民のもっとも凶悪な共同の敵
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 20:01:07.58 ID:T8GAJwk60
だいたいマ元帥のいいたいことって「自国民を食わせるために外に軍事力で手を出しました」って結論なんだから、どう見ても侵略……。 しかも「同じように中国ボコろうぜー!」といいたいための前フリだし。 これだからコピペ+誤訳+トリミングという、ウヨ特有の恥知らずコンボしかやらない(そしてそれを信じるw)低能どもは・・・
381 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 20:11:08.12 ID:JNl3rMNy0
>>361 事実を事実の通りに述べたつもりだが、何かご不満な点でも?
ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
この図式はテコでも動かないし、ソ連批判がしたいなら、まず東京裁判を破棄してねってとこ。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
東京裁判は合法なのだから、東京裁判の時のソ連邦は『良いソ連邦』だろ?
その前後で『悪いソ連邦』という一面があったとて、東京裁判の期間中のソ連邦は『良いソ連邦』
なのだから、少なくともその期間におけるソ連邦の行動は、全て合法化されなければならない。
382 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 20:17:40.17 ID:JNl3rMNy0
>>374 >勝てないと分かっている相手に騙まし討ちしかけたんだから。
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
ベルリン陥落1945
著者:アントニー・ビーヴァー、出版社:白水社
1945年4月30日、ヒトラーは妻とともにベルリンの総統官邸でピストル自殺した。遺体はガソリンで焼却され、
砲弾でくぼんだ地面に埋められた。やがて、ソ連軍が発見し、ヒトラーの遺体のあごを確保して歯科助手に
確認させた。しかし、スターリンは最前線にいた赤軍の総司令官ジューコフ元帥にはそれを隠し続けた。
600頁からなる大作です。ヒトラーのユダヤ人大虐殺をはじめとするファシズムの暴虐は絶対に許すこ
とができませんが、この本は、スターリン指揮下のソ連赤軍の信じられないほど大がかりな蛮行をも明る
みに出しています。ベルリンでソ連軍によってレイプされた犠牲者は13万人(うち1万人が自殺した)、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという。ただ、これも、ナチス・ドイツの捕虜となっ
た赤軍兵士が英米軍人の捕虜とは差別され、まったくケダモノ同然で虐殺されていたことへの反動だった
側面も否定できないと指摘されている。もちろん、だからといって報復レイプが許されるわけでは決してない。
http://depot3.blog75.fc2.com/?date=200903
アホウヨの自滅自爆はいつもワンパターン。 本気で進歩の欠片もねぇ。 詭弁屋だって一旦破綻すれば別バージョンに知恵絞るぐらいするぞw
>>382 自滅戦争を発動したのは、日本もドイツも同じだが、お前は何が言いたい?
ヒトラーが参戦義務もないのに、なぜ日本の暴発に付き合ったかは謎だなー。 ウヨ級の陰謀論馬鹿によると、ヒトラーは世界を滅ぼしたがっていたそうだがw
386 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 20:30:54.97 ID:JNl3rMNy0
>>384 >自滅戦争を発動したのは、日本もドイツも同じだが、
「三ヶ月でソヴィエトを壊滅させてやるぞ」と息巻いてたナチスドイツのバルバロッサ作戦と、
「1年は暴れてみせる」(山本五十六)で開戦した日本の大東亜戦争は、全く異なると思うが?
ナチスドイツ滅亡は、ソヴィエト赤軍が予想外に強かったためで、米英と戦ったからではない。
米英と戦ったのは日本もドイツも条件は同じ、そしてソ連参戦で日本も降伏した。
なお中国はチンピラゴロツキが涌いてきては日本軍に虐殺されるだけで、戦力の足しにはならなかった。
387 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 20:41:30.58 ID:JNl3rMNy0
>>193 >(フィンランドとは係争の歴史があるから正当化出来なくも無い。しかし、北千島はともかく、
>北方4島については係争の歴史すら無い)
北方領土で反ロシアを煽ったって説得力ゼロだよ。
フィンランドは返還の「へ」の字も言い出せないのに、どうして日本にだけ旧領返還を要求できる?
中国人を3500万人虐殺したとか侵略戦争を発動しただとか無条件降伏をしただとかいう
日本に旧領返還の権利があって、国境周辺で応戦してただけでしかも休戦協定を結んだ
にすぎないフィンランドは返還の「へ」の字もナシかよ、可哀そうすぎるぜwwww
負け際も見苦しかったな。クーデターまがいで玉音放送阻止しようとした馬鹿軍人がいたし。
また朝鮮人がわいてきたか。また泣かしたろか?
・大東亜戦争は「自衛戦争」 ・東亜の開放は革新右翼(=サヨク)が主張。 ・日支事変は戦争ではない ・南京事件は合法殺人の問題。実施時点では合法。戦後に違法化。 ・満州国建国は国際法上合法。日本帝国は無関係。 ・北支、中支への日本出兵は条約上の権利による。 ・日本に宣戦布告したのは中国 ・アメリカに対する不戦条約違反は日本。 ・対日経済封鎖は国際法違反で不戦条約違反。 ・真珠湾奇襲は不戦条約違反。 ・朝鮮人は帝国臣民で敗戦国民。 朝鮮人が逆上し、アカが反論できない歴史の真実です。
>>388 宮城事件のことですか?ああ、そういう司令官も居たんですね。
みっともないですね。で、なにか?
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 23:17:45.74 ID:QgjsEUnn0
マッカーサー発言を何度読んでも「日本は安全保障上の理由から戦争を起こした」訳であって、 安全保障上の理由から起こす戦争を自衛戦争と呼ぶ。 だから、大東亜戦争は自衛戦争であった、という解釈は正しい。日本は戦争に追い込まれたのだ。 その根拠は以下の書物に書いてあるので、よく読むように。 「ルーズベルトの責任−日米戦争はなぜ始まったか(上)」(藤原書店、下巻は2012年1月刊行) アメリカで発禁同然となった禁断の歴史書である。
>マッカーサー発言を何度読んでも「日本は安全保障上の理由から戦争を起こした」訳であって、 「失業者が出ると国内治安が悪くなるから戦争した」 だけじゃん
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 23:40:00.98 ID:ujSv33xo0
>>392 安全保障って約は意味が広すぎる。なので文脈からありえないって言ったんだけど。
邦訳はほぼあってるんだけど。安全保障と訳するとなぜか自衛戦争であって
正当防衛だみたいに言い出す右翼がいるんですよ。
実際この証言の要点はこの文の後の、マッカーサーが取った作戦がどんなに有効的
だったか説明しているのです。
つまりこの文章でマッカーサーが日本の戦争原因を弁護するわけがないのです。
もしマッカーサーが日本の自衛戦争に対する戦いにだと認めると、マッカーサー
は大義名分もない戦争に勝利した司令官となってしまうからです。
また太平洋戦争が自衛戦争だという主張は東条も言っているが
東京裁判の通りGHQは否定してますね。
好き勝手に拡大解釈しないほうがいいですね。日本統治を担当したマッカーサーにとっては ルーズベルトの採用した経済封鎖政策は日本を戦争においやっただけだった。それが結論。 それだけのことです。そもそも国際法上は経済封鎖は国際慣習法に明白な違反なわけです。
だいたい、リットン報告書にしても、ハルノートにしても、日本の支那事変に対する発言は あくまで提案であり、日本が支那事変を収束するための「時期の期限」など切っていなかった。 ハルノートは「協議に応じることに「即時」返答せよ」としか記載していない。それを「ただちに 支那から撤退せよ」と誤読し参謀本部も参謀本部だが、それを説明しなかった米国も米国だ。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 23:47:21.83 ID:ujSv33xo0
>>395 アメリカがなんで日本に石油を売らないことが違法なんですか?
×アメリカ政府が日本政府に石油を販売する契約を撤回するのが国際法上違法 ○アメリカ政府が、アメリカ国内で営業している金融機関に保有している日本政府の金融資産を 自国の政策目的を達成する手段として凍結することは内政干渉である。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 00:20:10.15 ID:RFGqqHRs0
>>395 なんでアメリカが国民政府を継続するための石油を売らないといけないんですか?
>>398 日米通商航海条約破棄されてるんですけど。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 00:20:44.86 ID:RFGqqHRs0
>>395 なんでアメリカが日本の戦争を継続するための石油を売らないといけないんですか?
>>398 日米通商航海条約破棄されてるんですけど。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 00:28:30.92 ID:W3cdwd/60
>>394 >安全保障って約は意味が広すぎる。なので文脈からありえないって言ったんだけど。
それはおかしい。意味が広すぎるとは言えないし、文脈からありえないという解釈は成り立たない。
直訳すれば、まさしく「日本は大部分安全保障上の理由から戦争に突入した」ということになる。
詭弁を弄して言いがかりをつける方がおかしい。
>安全保障と訳するとなぜか自衛戦争であって正当防衛だみたいに言い出す右翼がいるんですよ。
安全保障上の理由から起こす戦争は自衛戦争であって、正当防衛に他ならない。マッカーサーの言い方も
安全保障のかなめは食糧・資源という言い方であって、それなしに日本は成り立たないと言っている。
>つまりこの文章でマッカーサーが日本の戦争原因を弁護するわけがないのです。
マッカーサーは共和党員であり、ソ連を仮想敵国としていたから「民主党の戦争は間違っていた。その
証拠に日本に勝利したもののシナは赤化され、アメリカとして得るものは何も無かった。民主党の政策
は間違いっていた」と暗に非難することはあり得る。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 00:37:04.74 ID:W3cdwd/60
>>394 >もしマッカーサーが日本の自衛戦争に対する戦いにだと認めると、マッカーサー
は大義名分もない戦争に勝利した司令官となってしまうからです。
アメリカの大義名分はあくまで自衛である。そんなことも分からないのか?例えアメリカ
が日本を自衛戦争に追い込んだにしても、アメリカにはアメリカの大義名分は存在する。
>また太平洋戦争が自衛戦争だという主張は東条も言っているが東京裁判の通りGHQは
否定してますね。
東京裁判なるものは国際法を無視した復讐劇であって、裁判としての合法性はない。
東京裁判を信奉する自虐史観崇拝者にとっては不磨の大典だが、その判決は学問的に見て
明らかに無意味。GHQがいくら否定しても意味が無い。侵略戦争というのが濡れ衣に
過ぎないのは、戦勝国の犯罪が裁かれなかったことからも明らか。
現実には、アジアを植民地化して搾取し続けた本当の侵略者は欧米諸国である。これらの
植民地諸国を解放したのが大東亜戦争である。だから、大東亜解放戦争とも呼ばれる。
馬鹿にいっくら言っても無駄かもしれんが。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 00:47:08.05 ID:RFGqqHRs0
404 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 05:29:01.65 ID:pbEDnD0n0
>>401 >>402 人の発言の都合の良い部分だけ切り張りしてもそれで歴史を覆せるなんて思ってしまうのは右翼だけだよw
だいたい戦前の日本と戦争に突入する日本を知らないマッカーサーに、さらに漢字も読めないだろうマッカーサーに
日本の歴史を託そうなんてどういう了見なんだよw
日本人の方がよほど戦争に突入していく様はそこで見て経験しているし、資料も漢字わかるから読めるよw
なんでマッカーサーがいつの間にか日本の歴史の権威になったんだよw 単なる軍人だぞ。
安全保障上の戦争なら具体的にどこの国がどういう意図があってどう来ているから
日本はこの国と戦ってこの国から守るという戦争だという計画があるわけだね。
まぁ実際は満州を計画も無しに建国しちゃって国連脱退せざるを得なくなって、
ろこうきょうから政府、軍上層部が止めても大陸へ侵略してしまって、侵略したら追認していった。
さらに太平洋戦争でも結局、「どこまで侵略していくのか」というさしたる計画も無いから
オセアニア〜豪州までも補給路も全く考えず進軍させてしまう。
自衛でも侵略でもかまわないけど、計画があって政府のコントロールが軍に利いていれば
第二次世界大戦で日本は米には向かっていないよw
自衛でも侵略でもいいけど、そもそもそんな目的すらもなく進軍してしまう軍とそれを
統帥権が天皇にあって政府には憲法上押さえる権限が無かった。
自衛とか侵略以前に無計画に軍が暴走してしまって追認するしか無い政府というのが戦争に突入した理由だよ。
自衛戦争とかw じゃあ誰がその自衛の為の戦争を計画してどこからどのように守るべく計画して
どのような作戦を天皇陛下に裁可を頂いて、軍を動かしていったのか説明しろよw
ただしそうなると天皇陛下も明らかにそれの自衛戦争の直接の指導者という
日本の歴史をひっくり返す世界の歴史学の大発見だけどねw
405 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 05:33:43.83 ID:iIaQA4e90
はい。経済封鎖が内政干渉にあたらず、国際法違反ではないという根拠の提示をお願いします。
なお、アメリカの国内法としての「中立法Neutrality Act 1935'」があり、これが紛らわしいんですが
このアメリカ中立法については↓のリンクで説明がされています。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/96-1/ANDOU.HTM あらかじめ申し述べておきますが「経済封鎖は非軍事的強制行為であり、国際法違反」とくりかえし述べて
いますが、「だからアメリカが悪でありアメリカ主義は罰せられなければならない」とは言っていませんよ!
アメリカは主権国なのですから、みずからの名誉にしたがい、戦争すべきだと確信すれば不戦条約違反を
してでも戦争をすれば良いし、経済封鎖をすべきだと確信すればすれば良いのです。アメリカの対日経済
封鎖はやってもよかったし、結果として第二次大戦後の新しい国際慣行をつくる契機となった。また人民の
利益のためなら国際法を無視してもかまわないというボリシェビキの論理であり、それが植民地と奴隷の
開放に結果としてつながった。原因としては不純なものであったかもしれないが、結果が良いのであるから
わたしは批判しません。
409 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 07:16:01.51 ID:pbEDnD0n0
中立法ってそもそも戦争状態にある国に対して第三者の国が関与する場合ってことでしょ? 米が第三者の国はいいとして、そもそも戦争している国ってどこなのよw
>>409 戦争していない国に対して金融資産の凍結は異常事態ですよね?
そういう「ある論文に対する反論」ではなく、もっと積極的な「経済封鎖は国際法上合法」
という解説を期待しているんですけれどもね。あなたのような「反論」は非常に簡単でして
誰でもすぐに思いつくことなのですよ。
調べても調べても、まともな論文ではのきなみ「経済封鎖は国際慣習法違反」としか
書いていないから、そういうふうにしか書くことが出来ないだけなのです。
412 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 07:28:19.76 ID:pbEDnD0n0
>>411 >戦争していない国に対して金融資産の凍結は異常事態ですよね?
戦争していない国でも問題あれば、たとえば虐殺だの核開発だの麻薬栽培密輸だの
あれば制裁するよw
中立法ってわかってないのがバレているよw
一言一言全く言葉の意味が合っていないし、戦争していない国だからって
制裁することはよくあるよw 今だってイランにだってやっているだろw
休戦中の北にもやっているし。歴史も現在の事についても知識がいい加減で
ネットで都合の良いことだけつまみ食いしているから体系的に話しができなくて
結果、書いている全てが間違っているよw
時系列から整理してもういちど投稿してください。
いま現在、こういう価値観であるから、過去の人間の選択はこのように断罪されるべきである。 よって、その「子孫」であるところの「こいつら」は断罪されるべきである、という論法は典型的な 歴史修正主義です。
価値観とは多数派による人民による選択であり、そのときその時代に その場所にたまたま参加した人民による結論が法であり正義であると いうのがアホの国際法。
416 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 07:44:20.64 ID:pbEDnD0n0
>>413 そもそも中立法の整理からしていただかないとw
どうして中立法を持ち出して制裁していけないと思うにいたったのかあたりをw
いい年して逃げるなよ、右翼さんw
中立法持ち出した時点で「よくいる右翼の歴史知らず人」扱いされているの
わかっています???
ちゃんと時系列で歴史を体系的にわかってから近代歴史板へまた来なさい。
制裁は自由に過去も未来もしています。あと、中立法なんてものは全く日本と米においては
全くもって無関係ですからねw
体系的な思想性の無い歴史本で近代の戦争にいたる過程を読んでね。
ご意見は響かないですね。ちょっとは調べて貢献してくださらないと。
418 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 07:50:30.74 ID:pbEDnD0n0
>>417 「ごめんなさい」かよw
意外とアッサリ認めるんだな。もっと粘って話しそらしてくるかと思った。
まぁ「中立法」とか「制裁はおかしい」とかの話しはネットが無いと
なかなか面倒な本を一通り読まないとわかりにくいけど、
ネットだとそれが別におかしくないとすぐに調べられるから、
お前も調べてわかっただろ。
右翼系のよくある歴史修正については一応ネットで検証してみな。全て無理スジばかり。
は?反論できないから印象操作ですか?経済封鎖は国際法違反ではない、という 信頼できる文献情報がほしいんですけど。あなたの妄想はいらないです。
はっきり言い述べれば、アカやサヨクは努力が足りないと思いますよ。
詭弁とうそと印象操作ばかりじゃないですか。
422 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 08:00:49.76 ID:pbEDnD0n0
中立法がどんなものなのかちゃんとわかっていないから >経済封鎖は国際法違反 なんて発想を勝手にしているだけなんだってまだわかっていないのかw だいたい国際法違反ならその法律を出せばいいだけの話し。 それでまた中立法とか出してきちゃうんだろうけどねw 国際法違反だと言い張る方がちゃんと証明できないのに、 違反じゃないとする方がなぁーにも違反である法律で無いという事を 世界の全ての国際法をここに提示して一々検証してあげないとダメなのかw 右翼さん、頭がおかしいからw
あなたの主張をうらづける文献をご紹介ください。響かないですね。
424 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 08:05:35.39 ID:pbEDnD0n0
>>423 中立法だして経済封鎖が異常だと思っているのは
世界でお前だけのわけで、中立法なんてそもそも当時の日本に関係ないから。
だから前提崩れているわけでお前の「経済封鎖ができない」持論がもはや無くなっているのに
さらにそれがいかにおかしいかオレが文献を探して来ないとならんのかw
勝手に中立論持ち出しておかしな話し組み立てておいて、中立法たるものの
意味合いをお前が間違えていただけなのにw
アホかよw 市ねよw 歴史勉強してくれよw
では、多数あるはずの「経済封鎖は国際法上合法」という論文を複数ご紹介ください。 おねがいします。
426 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 08:10:24.81 ID:pbEDnD0n0
>>425 だから世界中で握手も会話も国際法上合法だけど、
そんな論文なんて見付けるのは難しいよ。
別に禁止されてもいない事について論文書くって無いからさw
中立法を勝手に右翼のいいように利用した文章読んで
それでお前が勘違いしたって事なのに、いつまで恥さらしているんだよw
多数あるはずの「経済封鎖は国際法上合法」という論文を複数ご紹介ください。
428 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/05(木) 08:26:40.41 ID:pbEDnD0n0
だから違法行為は違法だという論文書けるけど、 合法なら「戦争中歩いたら合法」「戦時中口笛吹いても合法」 とか論文には書けないわけ。 つまり中立法なるものを根拠にしたよくある「すぐわかる右翼のアホ歴史論」 以外に全く違法だとされた論文が見つからないって「ゴメンナサイ」を お前がしたのに、もういい加減あきらめろよ。 合法な行為について誰も論文書かないってば。
429 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 09:45:47.25 ID:iIaQA4e90
430 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 09:55:52.48 ID:iIaQA4e90
>>348 >連合国の中で一番約束を破り有利に世界分割し、一番領土を
>獲得したのはソ連っていう事実を知ってれば
ABCD経済封鎖を正当化すれば、ベルリン封鎖も正当化されるし、原爆投下を正当化すれば、
ベルリンレイプやドイツ人追放も正当化されるということで、アングロサクソンにブーメラン。
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
東京裁判を合法化すれば、東京裁判にはソ連の判事が加わっているので、ソ連の行動も合法化される。
日本無条件降伏ということなら、ソ連も戦勝国である以上、北方領土問題は消滅してしまう。
431 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 10:06:39.58 ID:iIaQA4e90
ベルリン駐留の米英仏三カ国軍司令官はソ連軍司令官ソロビヨフ大佐にたいして、この”不法措置”に抗議した。
これに対し東ドイツ内務省は布告を出し、東西境界線で西側の敵対行為があれば、対抗措置をとるよに命じ、
東ベルリン市内で反共分子と思われる市民一万人以上を拘引した。
ソ連と東ドイツが壁構築に踏み切った背景には、人口の流出阻止もさることながら、「二つのドイツ」と言う
既成事実承認による東ドイツの安定という究極的かつ最大の目標があった。西ベルリンがスパイ、
逆宣伝の基地である事は許されない事であったし、西ドイツの経済発展、再軍備は不安の種であった。
そして、西側主導、特にアデナウワー西ドイツ首相主導のドイツ統一などは絶対に受け入れられる物では
なかった。しかし、この時点で西側にとっては、この壁構築が単にそれだけに止まるのか。これが、
本気で力ずくの西ベルリン奪取にでる第一歩なのかの、見極めがつかなかった。
http://maedafamily.com/kanren/berrin.htm >西ドイツの経済発展、再軍備は不安の種であった
これは15年戦争で日本軍国主義に警戒したアメリカが、日本に経済封鎖を仕掛けたのと同じ。
「経済封鎖は合法だ」と言い切ってしまったがために、今度はソ連邦からの経済封鎖を受けるハメに。
432 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 10:13:54.93 ID:iIaQA4e90
アメリカの核兵器では大勢の日本人が虐殺されたが、ソ連邦の核兵器では誰も死ななかった。 東京大空襲や広島長崎の原爆投下など米軍の凶悪さと比べれば、赤軍は優しすぎるのだ。 >ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、 >歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する そればかりかソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢により、日本は歯舞・色丹の2島 を譲り受けることが約束された。 そういうわけで『非武装中立論』というのも、冷戦時代の日本でもかなりの市民権があった。
初歩知識だけあれば間違いだとわかるコピペを、誤字脱字も直さず貼り続けるアホウヨって何がしたいのか。 嘘も百篇いえば……ってお前らが脳内で妄想する世界にしかいない○×人の遣り口じゃないの(爆笑)
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 11:31:13.29 ID:RFGqqHRs0
そもそもの呼称は日本が勝手に呼んでいるがABCD包囲網なんてない。 アメリカは石油禁輸したのではなく、石油輸出を制限しただけ。 アメリカは日本が戦争継続するための石油を売る必要はない。
違法行為しかも自国の利益にも反する行為に使われるとわかっていて、石油売る馬鹿はいないよな。
>>380 日本はその原因を作ったのが米国の経済封鎖だと言い、
米国はその原因を作ったのが日本の支那政策だと言い、
日本はその原因を作ったのが支那の反日政策だと言い、
支那はその原因をつくったのが…切りがないw
原因は日本軍の身内の軍人だけどね。あいつらの自演暴走を止めなかったのが火元。 自分達が外国の不平等条約に泣かされていた事を鑑みて、中国との問題はまっとうな外交でつけようとしていたのを弱腰とか喚いてぶち壊しに。
なるほど、その辺をスケープゴートにしたいわけねw
支那はその原因をつくったのが英仏路蘭の治外法権だろ
日清戦争後はそこに日本も加わる。明治初年の日清修好条規は 完全に対等な友好条約だったのに、けっきょく朝鮮人の馬鹿どもが日本と ロシアと清をテンビンにかけて日清戦争などという不毛な戦いをさせた 結果、日清関係までもが決定的に悪くなった。ほんと朝鮮という地域は 世界から抹殺されるべき。
>>428 わけのわからない言い訳は結構ですので、多数あるはずの
「経済封鎖は国際法上合法」という論文を複数ご紹介ください。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 17:57:05.15 ID:RFGqqHRs0
>>442 そもそもの呼称は日本が勝手に呼んでいるがABCD包囲網なんてない。
アメリカは石油禁輸したのではなく、石油輸出を制限しただけ。
アメリカは日本が戦争継続するための石油を売る必要はない。
は? なんでアメリカは自国の利益減らしてまで好き勝手に大暴れしてる日本に石油売らなきゃいかんの? 内政干渉?馬鹿じゃないの?
ちがうだろ。アメリカ連邦政府が、アメリカ企業に圧力をかけて、日本との貿易を禁止した。 被害者はアメリカ企業だよ。
腕力史観の小説家はこれだから困る。あたかもアメリカ君と日本君のふたりの問題だと 短絡してんじゃないのか?
たとえばこんどもアメリカが対イラン制裁として、世界中の企業がイラン中央銀行と 直接取引をおこなったばあいは、アメリカ国内での金融取引を停止させるという案を 発動させようとしている。その結果被害をうけるのは日本の企業だ。こういうのを 経済封鎖とよぶ。
アメリカ上下両院の決定により、日本は議論の余地なく原油の輸入先の12%の権益を うしなうことになる。これは日本に対する内政干渉じゃないんですか?ということ。 経済封鎖の法理をあまくみすぎなんだよ。
※もっとも、戦後の国連社会ではジェノサイドや核開発、侵略戦争などの強行規範に反する国家行為 について、あるいは国家犯罪(テロを含む)に対する経済制裁、あるいはGATTなど双務条約に規定され た報復的経済制裁は認められているので、第二次大戦前の議論とは混同しないようお願いいたします。
452 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 18:37:45.14 ID:iIaQA4e90
>>286 >すべての日本軍侵攻で現地の食糧不足、軍票乱発による経済崩壊。
中国社会の近代化を半世紀遅らせた
中国社会の近代化を半世紀遅らせた
中国社会の近代化を半世紀遅らせた
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、
間接的損失は5000億ドルに達することが明らかになったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、
空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた
巨大な物質的財産の破壊と壊滅について、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、
学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、
主権独立と領土保全を著しく破壊し、中国の物質的、文化的財産に巨大な
損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい損失を受けた国であり、
この戦争のために、中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは
少しも誇張ではない」と述べた。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
454 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 19:04:38.87 ID:iIaQA4e90
>>453 でも皇軍が日中戦争で中国人に加えた損害は、多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
1945年9月から2005年までに物価はおおむね71.4倍になってるので日本の場合の 直接被害は3.5兆円と、あんがい金額面での被害算定はちいさく見える。 もっともこれは物的損害だけの話で、また木造家屋の算定額がいまよりももっと割安に 算定されていた可能性なども考える必要がある。人的被害などは計測不能。
中国の直接被害1000億ドル=7.6兆円というのはざっくり計算の割にはあんがい 妥当な水準かもしれんね。中国は日本ほど物的損害はさほどなかったような印象はあるんだけども。
457 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 19:19:37.10 ID:iIaQA4e90
>>456 >中国は日本ほど物的損害はさほどなかったような印象はあるんだけども
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の
敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ
志願航空隊」はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名
を知られるようになり、「フライングタイガー」というニックネームも知られるようになった。
抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍将兵
6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 19:21:59.65 ID:RFGqqHRs0
459 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 19:29:28.33 ID:iIaQA4e90
フライングタイガーズのメンバーが民間契約従業員であったという結論は避けられ
ないようです。たとえ「ボランティア」としても、彼らは中国空軍においてどの
指揮官に対する責任もありませんでした。そのように彼らが戦闘員活動に係わったときは、
国際法に反していたことでした。捕えられるならば彼らは捕虜の地位の権利がありませんでした、
そして、彼らによって行われる殺戮又は破壊はどんなものでも明白に犯罪行為とみなされました。
The conclusion seems inescapable that the members of the Flying Tigers were
civilian contractor employees. Though "volunteers" they were not responsible
to any commander in the Chinese Air Force. As such, when they engaged in combatant
activities they did so contrary to international law. They were not entitled to
prisoner of war status if captured and any acts of death or destruction committed
by them could properly be considered criminal acts.
http://www.warbirdforum.com/legal2.htm 志願を考えているパイロットにA.V.G.のことを説明する時は、何らかの省略があってはいけない。
単にビルマ道を随伴抜きの日本軍爆撃機から守るだけではなくて、A.V.G.は日本軍の追撃とも戦う
ように求められる。夜間も出撃すること、攻撃任務も引き受けること、そういうときにこうした目的
のために適切な飛行機が我々に出されるのである。これらの点は、はっきり説明されなければならない。
In telling the A.V.G. story to pilots who may think of volunteering,
nothing should be omitted. Far from merely defending the Burma road
against unaccompanied Japanese bombers, the A.V.G. will be called
upon to combat Japanese pursuits; to fly at night; and to undertake
offensive missions when planes suitable for this purpose are sent out to us.
These points should be clearly explained.
P.O. Box 2000, Rangoon, Burma November 7, 1941
C. L. CHENNAULT, Commanding, A.V.G.
http://www.warbirdforum.com/camco.htm
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 19:32:38.93 ID:RFGqqHRs0
>>459 アメリカと関係ないということだろ。
検索ごくろうさま。
461 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 19:32:45.75 ID:iIaQA4e90
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY
I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.
中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、既に知ら
されていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
カイロ宣言を内包したポツダム宣言受諾して、日本は侵略だと認めたじゃん。
463 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 19:44:15.48 ID:iIaQA4e90
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
464 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/05(木) 19:46:14.40 ID:iIaQA4e90
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという 全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという 全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという 何度も言うが、ナチスドイツ軍が凄いというなら、その凄いナチスドイツ軍を滅亡させた ソヴィエト赤軍はもっと凄いよってこと。 ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ 米英と戦ったのは日本もドイツで同条件、しかもドイツは自らアメリカに宣戦布告している。 あとはソヴィエト赤軍が圧倒的に強く、かつ中国軍は全然弱すぎたということ。 ソヴィエト赤軍は中国軍とは違い、圧倒的に戦勝貢献したんだから、全世界が感謝してねwww
カイロ宣言もポツダム宣言も行政協定ですし、その一方的言明部分と対日要求部分を 区別したうえで、対日要求部分についてはすくなくとも受諾することを日本は返答した わけですから、一方的言明部分について取り上げる必要はありません。米英中が日本の 行為を「侵略戦争」と呼称しようがどうしようが、カイロ宣言やポツダム宣言の内容の解釈や 効果には影響がない、ということです。ポツダム10項の要求する戦犯裁判法廷が重要であり 侵略戦争の罪についてはサンフランシスコ条約11条をもってくるのが通常の論法です。
ポツダム宣言を受諾したのだから、日本の対支那宣戦における行動が侵略戦争であると 日本が同意したという論法は取れない、ということです。
お前さんの詭弁は聞いてない。 史実として受諾し、そんな区分は日本も連合国側もしてない。 はい終わりw
なんだ。またアカのうそつきか。相手するんじゃなかった。
朝鮮人とアカとサヨクは息をするようにウソをつくからな。 おまえらは教職とか私塾の講師みたいなのにだけにはつくなよ。 生活保護もらって延々くらしとけ。
日本はポツダム宣言を受諾したので、みずから侵略戦争だとみとめた ←このスレ住人のアホの国際法
以前朝日新聞のインタビュー記事で、元フライングタイガーズのパイロットが 米国空軍兵士の身分のまま参加した。休職したり退官したりした事実は ない、と答えてたけどね。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 21:14:00.75 ID:RFGqqHRs0
>>470 侵略戦争だと認めていますよ。
ポツダム宣言
6 吾等は無責任なる軍国主義が世界より駆逐せらるるに至る迄は平和、
安全及び正義の新秩序が生じ得ざることを主張するものなるを以って
日本国国民を欺瞞し之をして世界征服の挙に出づるの過誤を犯さしめたる者
の権力及び勢力は永久に除去せられざるべからず。
>>472 >世界征服の挙に出づる
これは八紘一宇のことだろうね
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 23:51:13.31 ID:2xOoEy+AO
東京裁判が正当で公正な裁判じゃなかったのは今や明らかなのに、いまだに侵略しただの ギャーギャー訴えてるバカって何なの? 戦後の反日プロパガンダに洗脳された昔のサヨクおじいちゃんか、反日朝鮮人と中国人だけでしょう。 わざわざ日本の掲示板まできてすごいね。バカみたい。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 23:59:29.35 ID:RFGqqHRs0
>>473 なら日蓮宗裁かないけど。違いますよね。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 00:04:23.65 ID:AinMpD06O
>>472 なんでそんなもの受諾したからって侵略戦争になるの?
原爆落とされて暴力で脅されりゃ、しぶしぶ受諾するでしょう。
あんた達サヨクは、よく検察や警察の強圧的な取り調べや暴力で自白させられて冤罪にさせられたとか
犯人にされた人を援護するでしょう?
なんでそんな原爆なんて国際違法な暴力の威圧で強要させられたもんが、真実とされるのか理解できないね。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 00:22:57.60 ID:3mlzdtEG0
>>474 だからポツダム宣言で東京裁判をする事は決まっていた。日本政府も了承した。
正当で公平な裁判を望むなら日本人が天皇を裁くことだ。
>>476 満州事変から太平洋戦争にかけての事実を踏まえても
なぜ右翼が自衛戦争と言い切れるか理解できん。
そして原爆が落される前にポツダム宣言はだされたの関わらず、ソ連
頼みの交渉を期待して、日本は黙殺したからです。
黙殺した。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 00:37:13.63 ID:AinMpD06O
>>477 なんで日本人が天皇を裁くんだよ?頭おかしいんじゃないの?
その国の信仰対象、伝統文化を、戦争に負けたくらいのことでなんで裁く必要があるんだよ。
アメリカがベトナム戦争で負けて、何かアメリカの信仰対象が裁かれたんですか?
どこの国家も戦争は「自衛」なんで、「侵略」なんていわないです。 「自衛」のためといっても、植民地を獲得してそれを守る「自衛」のために、 さらに勢力を拡大するということです。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 00:41:50.75 ID:AinMpD06O
>>477 じゃあ、ポツダム宣言で東京裁判を受けるのを日本が了承していたのに、なんで原爆なんか落としたの?おかしいでしょう?
そんな大量無差別民間人殺人テロが国際法で許されるわけ?
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 00:49:39.40 ID:AinMpD06O
>>477 なんで満州事変からの流れが侵略なの?
満州国はその前から建国していたところでしょう。日露戦争で勝ったわけだから。
それを侵略と裁くなら、欧米の過去の侵略も遡って裁きな。
「大東亜戦争」、これは当時の軍部による「大東亜共栄圏」というスローガンを引き継いで、 欧米の帝国主義からアジアの植民地を解放する戦いで、日本の戦争は正しいという考え方です。 植民地解放というならば、他国のことをいう前に、日本の植民地を解放するほうが先でしょ。 「大東亜共栄圏」という考えが本気なら、まず朝鮮半島を開放すべきだったんです。 そこまでやって、欧米の帝国主義からアジアの植民地を解放する戦いをしたのなら、 いさぎよいと思うんですけどね。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 00:56:01.49 ID:3mlzdtEG0
>>478 現在憲法でも政教分離です。北朝鮮じゃあるまいし、天皇崇拝を強要するのはおかしい。
伝統文化ならいいですが、政治に関わったら、純粋に文化とは言えない。
原爆が落とされたのは日本政府がポツダム宣言を黙殺したからです。
原爆の使用に対しては非難には私も理解があります。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 01:09:47.65 ID:AinMpD06O
>>482 朝鮮は朝鮮一国でロシアの侵略を防ぐ力なんかないでしょう?バカですか?北朝鮮の有り様を見てみなさい。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 01:20:01.86 ID:AinMpD06O
>>483 政教分離というなら、アメリカもキリスト教を放棄しなきゃおかしいでしょう。
その国の宗教や文化が政治に絡んでくるのは当たり前のことでしょう。世界の歴史を見てみな。
それに天皇は別に直に政治に関わったわけでもないし、指揮権もなかったわけで独裁者でもなんでもないから、
北朝鮮のような独裁と、戦時中の日本は違います。日本はちゃんと議会政治でしたから。
朝日新聞も、「弱虫東條及び腰、戦争やれ」みたいに東條批判していたから、日本には独裁者はいませんでした。
ポツダム宣言は、ただの連合国による一方的な通告文であり条約でもなんでもないというのは 常識だろ。その宣言文を日本は一方的に「受諾しました」ということで停戦協定が結ばれたというのが 正しいんだよ。 ・ポツダム宣言は一方的な宣言 ・降伏文書は行政協定。 ・サンフランシスコ条約が正式な条約だ。 以上の3つはそれぞれ国際法上に有効な取り決め(広義の条約)だが、それぞれ 発出の過程や受諾の過程、国内でのそれぞれの批准の過程がことなるから、それ らの効力の範囲も当然異なる。これくらいのことは当然しっておくべきことだ。
日本は条約の締結権は天皇にのみ存在したから、ポツダム宣言を条約としてあつかっても 問題はないが、アメリカやイギリスでは条約の批准は上院や議会の批准が必要になる。 ポツダム宣言は、たんにアメリカ大統領府が作成しイギリス・中国・ソ連の指導者が同意を あたえたものにすぎん。アメリカの議会もイギリスの議会もポツダム宣言の内容に拘束 されることも義務をかされることもない。たんなる首脳会談での合意を公表したものにすぎん。 その宣言(国際法上でいうひとりごと)を日本が一方的に受諾した。そこで行政上での停戦合意 ガ得られたとして、行政上の停戦が即時実施された。それを文書で確定させたのが「降伏文書」 この時点では日本と連合国との間では行政協定が締約されており、行政府相互はたがいに 拘束されているが、最終的な帰結は正式な条約(講和条約)で確定させることになる。それが サンフランシスコ条約。
ポツダム宣言・降伏文書に記載された日本に対する主権の制限はサ条約1条で総て終了している。 日本が「侵略戦争」をしたのかどうかは、日本の主権が任意にきめて良いことであり、日本政府が 条約上の義務として受諾したのはサ11条である。わざわざポツダム宣言・降伏文書をもちださなくても ちゃんと継承されているのだ。こういうところをクソミソいっしょに喋るから嘘つき呼ばわりされる。 サンフランシスコ条約 第一条 (a) 日本国と各連合国との間戦争状態は、(・・)この条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。 (b) 連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する。
・日本はポツダム宣言を受諾したので、みずから侵略戦争だとみとめた ←このスレ住人のアホの国際法 ・日本はサンフランシスコ条約11条の取決により、東京裁判の結果を受諾した ←正解。
そもそも日本が受諾した11条の内容についてもこのスレのアホどもは勘違いしておる。 せいぜい「判決を受諾したのか、そこで示された判決の主旨そのものを受諾したのか」 程度のくだらない議論しかできないだろう。 東京裁判は以下の点できわめて特殊な裁判である ・国際法廷の設置そのものがまずニュルンベルクが最初の設置であり、前例がない。 ・さらに国際法廷で、国家の指導者の個人の責任を問う、という前例がない。 第一次大戦のさい、トルコ軍のアルメニア人虐殺に対して連合国側の15人委員会が「人道に反する罪」と して取り上げようとしたさい、アメリカおよび日本は「これを認めれば、国家元首が敵国の裁判にかけられる ことになる」として反対した。またアメリカは国際法廷の設置そのものに前例がないとして反対した。15人委 員会はアメリカなどの反対を考慮して、よりマイルドな戦犯裁判を提案しドイツ人901名の戦犯リストを作成 したが、ドイツは国際法廷ではなくドイツのライプチヒ最高裁で国内法により戦犯を裁くことを提案し、連合国も 合意した経緯がある。
こんな国際法上で前例のないことを、戦勝国の自由意思だけで、任意に実施してしまった以上、 被告側にその法廷そのものを受諾させることがなければ、日本の主権を再承認してしまえば 即座に否定されかねない。なにせ前例がないことばかりだからな。だからこの11条が挿入され たんだよ。
東京裁判の中身など正しいわけがない。また日本は完全な主権(至上権)を回復したのだから東京裁判の なかみなど総て無効宣言しても、なんらかまわない。 ただしサ11条の内省的制約があるので、東京裁判という法廷そのものを受諾(ないしはその判決を 受諾)する義務がある。日本政府と議会は法廷そのものはサ条約の批准により、受諾した。こういうことだ。 日本が侵略戦争をしたのかどうかなど、他国に強制的に教導されなければならない内省的義務など無い。
河野談話だろうが、村山談話だろうが、菅談話だろうが、日本政府が勝手にひとりごとを言っているだけであり この談話をもって日本国政府に対するなんらかの請求権が発生・確定したなどとおもっているなら大間違いだ。 ばかもんが。
さらに中共とソビエトはこの条約には参加しておらんし、南朝鮮暫定政府にいたっては 国家ですらなかった。朝鮮人は帝国臣民であり、敗戦国民だ。そんな連中にサンフランシスコ 条約云々だとか侵略戦争うんぬんだとか、片腹いたいわ。
海外の常識では昭和天皇は戦争犯罪者です。 なぜ追訴されなかったのかといえば、大戦以前から米ソが緊張関係にあったからで、戦後はそれが顕在化した。 冷戦構造のなかで日本を反共の防波堤にしようとする米国の強い介入によって、天皇はついに追訴されなかった。 天皇を残したかたちで敗戦処理をさせたほうが、米国に有利だと考えた。 しかし、連合国のなかには反対の声があった。天皇を残した米国自身も天皇が戦争犯罪者と考えていた。 しかし処罰しなかったのは、利用したかったからです。「玉」は幕末維新の権力争奪戦だけではなくて、 現代でも利用の対象となるんですね。昭和天皇が戦争犯罪を犯しているということは、中国でも、英国でもフランスでも自明のことです。 しかし日本国内では天皇の戦争責任に関しては議論となる。つまり、天皇の戦争責任が自明の常識になっていない。 だから海外で日本の常識で話をしていると、まったく話が通じなくなる。 これが戦後の国内と国外の常識と非常識が極端に大きく食いちがう、もっとも重要な例でしょう。
戦犯回避事前論ですか?戦犯回避事後論ですか? 海外の常識って、中国と南朝鮮だけのはなしですか?
根拠もハッキリしないし、言っている内容もハッキリしないので たんなる印象論かポエムのようにしか読めませんでした。
499 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/06(金) 04:08:31.67 ID:z45adfUm0
満州さえ国際連盟で中国の主権にあると、ほとんどの加盟国が日本の侵略非難したわけで 脱退後、さらに、上海、南京まで武力で進んでいったんだから侵略以外ないよw それは日本も世界も認めているし。 日本政府だって侵略させようなんてしたわけじゃなくて、軍の侵略が欧米の反発買うから 止めようとしていたわけで。中国は逆に侵略させて欧米の援助を引き出そうと狙った。 結果、米が日本の侵略に対してだんだん重かった腰を上げて日本の大陸からの撤退を促すようになって 日本が受け入れなかった(正確には日本政府は受け入れようとしたが陸軍が受け入れなかった)から戦争になった。 侵略を認めていないのは世界でも日本の右翼10人くらいでしょ。アホらし。
多数決で合法・違法を決めるンがおまえらアホの国際法だったなww
このスレ住人のアホの国際法 ・リットン報告書を圧倒的多数で可決したから満州国建国は国際法違反。 ・日本はポツダム宣言を受諾したので、みずから侵略戦争だとみとめた。
>>481 >満州国はその前から建国していたところでしょう。
そんな事実は無いが。
>日露戦争で勝ったわけだから。
日露戦争で得たのは、関東州と言う満州のごく一部の租借権と、南満州鉄道の経営権。
いずれも期限付き。
日本領になったわけでも、独立国が建国されたわけでもない。
満州は継続して清帝国、後継の中華民国領だった。
>>485 >政教分離というなら、アメリカもキリスト教を放棄しなきゃおかしいでしょう。
政教分離の意味が解っていない。
アメリカはキリスト教を国家として後押ししているわけではない。
>>490 人道に反すると言っても、自国民に対するものだからね。
それこそ内政不干渉に抵触する。
ニュルンベルク、東京の「人道に対する罪」も占領地住民や捕虜に対するものが基本。
平和に対する罪としては、「国際道義と条約に対する最高の罪を犯した」としてヴィルヘルム2世を国際裁判にかける事が、ヴェルサイユ条約で決定され、日米も合意している。
ヴィルヘルム2世が当時の中立国オランダに逃げ込み、オランダが引渡しを拒否したため実施は出来なかったが、国際合意は成立しており、全く前例が無いわけではない。
>>500 国際法が国際慣習や国際合意に多くを負っている以上、
その当時の国際社会の優勢意見に左右されるのは当たり前。
国際法ばかりでなく、国内法も社会通念によって左右される。
だから、陪審制や裁判員制があるし、地方裁判所以上は、原則3人以上の裁判官で合議し、多数決をとる。
比喩表現として、多数決で合法違法が決まるのは間違っていないが。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 08:14:31.57 ID:3mlzdtEG0
日本もポツダム宣言で戦争犯罪人を裁くことを文句言わなかったし。 サンフランシスコ平和条約で東京裁判の判決を認め日本が侵略戦争をしたと認めたんだよ。 なんか間違ってるの?
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 10:12:20.67 ID:AinMpD06O
>>495 そんな全く常識ありません。天皇陛下はイギリス王室、その他ヨーロッパ各国で国賓として招かれてますから。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 10:15:41.96 ID:AinMpD06O
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 10:22:29.57 ID:AinMpD06O
>>502 > 満州は継続して清帝国、後継の中華民国領だった。
その時点で後継なんか関係ないことでしょう。満州はロシアと日本の間で話がついてたところなわけで、
当時の現地人も日露戦争で日本を応援してたでしょう。当時の国際的上違法でもなんでもありません。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 10:36:12.71 ID:AinMpD06O
>>502 日本の神道も別に昔から無理強いなんかしてません。日本の神道は仏教もキリスト教も容認してますから。
戦時中だって仏教徒やクリスチャンを弾圧、粛正なんてしてないし。
アメリカが政教分離しているというなら、日本もちゃんとしてますよ。
余所の国にガタガタ文句言われる筋合いありません。
そもそも、日本の皇室にまでキリスト教の一夫一婦制やらキリスト教の家庭教師をごり押しして、
人の国の文化や政治に宗教を利用しているのはアメリカの方でしょ?
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 10:43:41.78 ID:AinMpD06O
>>504 当時、満州統治が国際的慣習ではなかったなんてことはありえません。朝鮮半島も日本領域として認められてますから。
別に日本は満州人を虐殺して侵略したわけでもなんでもありません。日露間の合意のもとの統治ですから、
アメリカのハワイ統治と国際的には変わりありません。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 10:47:59.35 ID:AinMpD06O
>>505 間違ってるよ。もう現代では東京裁判自体が公正な裁判じゃなかったという見解が、アメリカの研究者でもなされてますからね。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 11:59:24.79 ID:3mlzdtEG0
>>511 サンフランシスコ平和条約を破棄してください。話はそこからです。
513 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 12:02:51.22 ID:sS6BagOq0
>>495 >冷戦構造のなかで日本を反共の防波堤にしようとする米国の強い介入によって、
もしそうだとすると、昭和天皇在位は全てアメリカの責任ということになるが、それでもいいか?
514 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 12:23:27.35 ID:sS6BagOq0
要するに、日本の侵略戦争犯罪追求とは、ネオコンの手口に他ならないことだ。
> アメリカからの非難を避けようと遊就館の展示の一部を改定しても、次は別の展示を標的にして非難
>が続行される。これは、イラク侵攻前、ネオコンがフセイン政権に対してやったのと同じ手口の攻撃である。
>ミサイルを破棄せよと言われて破棄すると、今度は開発中の化学兵器があるはずだと言ってくる。
>フセイン政権は、最後は国防的に丸裸され、侵攻されて潰された。フセインの運命を見た北朝鮮やイランは、
>アメリカに譲歩することをやめて、敵対姿勢を貫くことにした。
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm ある特定の標的を定めては、徹底的に追い詰めていく。「侵略戦争の反省」などということをやれば、
それこそ次から次へと別の標的がデッチ上げられて攻撃されるだけのことだ。
このネオコンの手口を知っていれば、ハルノートの受諾などもってのほかだと理解できることだ。
侵略で確定しているのに醜いな。 日本政府自身が認めた・それとは別に日本自身が認めた条約に自身で違反した 揃ってるんだから無駄無駄。 まして真面目な議論じゃなく、妄想的結論ありきでコピペと知識無しばかりのウヨ史観じゃあw
516 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 12:45:36.40 ID:sS6BagOq0
満州事変以降の15年戦争は、アングロサクソンと衝突したというだけで、やったことは明治時代 のそれと全く同じ。韓国併合は良くて満州国建国は悪いんだなんてことはないはずだ。 悪いなら悪いで、韓国併合も満州国建国も、両方とも日本の軍国主義的侵略行動と言うべきだ。 満州国についてはソ連やフィンランドの公式承認もあり、国際社会が全てを否定したわけではない。 満州国を公式に否定したのはアングロサクソンと中国だけである。 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス けれども他国の承認があれば全て合法というわけでもない。その代表は『独ソ不可侵条約』。 ナチスドイツも共産主義ソ連も、国際条約によって孤立化を避けたわけだが、孤立化を避けた ところで今度は『共犯』ということにもなりかねないということだ。
このスレ住人のアホの国際法 ・リットン報告書を圧倒的多数で可決したから満州国建国は国際法違反。 ・日本はポツダム宣言を受諾したので、みずから侵略戦争だとみとめた。
いくらサヨクと朝鮮人が逆上しても、それは法律論ではない。
>>504 国際法が多数決でないという事実が受け入れられないのですね。
ぶざまですね。また逆上ですか?「比喩表現として、多数決で合法違法が決まる」ww
このスレ住人のアホの国際法 ・国際法上の合法、違法は多数決で決する。 ・国際法上の合法、違法は腕力・武力で決する。
朝鮮人とアカが平気で垂れ流す「うそ」 日本政府自身が認めた・それとは別に日本自身が認めた条約に自身で違反した。←そんなものは存在しませんw
天皇の人間宣言で大東亜戦争のイデオロギーが否定されました。 人間宣言で「日本国民が他の民族に優越した民族で、いずれ世界を支配すべき運命にある」と表現されている思想は、 大東亜戦争の「八紘一宇」のイデオロギーをさしています。 あの時代の日本人は、世界全体を一つの巨大な天皇制帝国にしてしまい、天皇が世界の帝王としてそこに君臨するように なることを夢見ていたのです。「世界征服」の夢を本当に描いていたのです。それが「八紘一宇」の意味するところだったのです。 そのイデオロギーを「人間宣言」は「架空の観念」と切って捨てました。 このくだりが何を意味するのかというと、ポツダム宣言の第六項「日本国民をだまし、世界征服の挙に出るという過ちを犯させた 人たちの権力および勢力は、永久に除去されるべきである」に対応していたわけです。 天皇は自らが世界征服の夢から決別しているということを早く示さないと、「永久に除去される勢力」の側にカウントされるところでした。
妄想的結論ありきでしかないからな、自衛だったとほざくのは。 初歩知識間違いの修正さえしない、誤字脱字さえ直さないコピペばかりってことはただの釣りかもしれんがw
524 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 15:33:19.25 ID:sS6BagOq0
>>476 >そんな原爆なんて国際違法な暴力の威圧で強要させられたもんが、
降伏の理由は原爆ではなくソ連参戦。その証拠に降伏の御前会議が開かれたのはソ連参戦の翌日。
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
何度も言うが、日本が無条件降伏をしたか否か以前に、日本はソ連に対しても降伏した。
その上でそれが「無条件降伏」であったとのことなら、北方領土の日本領有権は完全消滅となる。
その場合は元祖無条件降伏論者・吉田茂が力説するように、領土返還は専ら戦勝国の『好意』に
すがるのみとなる。無条件降伏したなら「ロシアの不法占拠」などと言ってはいけませんよ。
吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ
未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm
526 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 15:52:55.97 ID:sS6BagOq0
>>392 >マッカーサー発言を何度読んでも「日本は安全保障上の理由から戦争を起こした」訳であって、
>安全保障上の理由から起こす戦争を自衛戦争と呼ぶ。
冷戦下のその次代なら、「日米安全保障条約」という意味での安全保障と訳すのが妥当だ。
英文で日米安全保障条約は「TREATY OF MUTUAL COOPERATION AND SECURITY BETWEEN
JAPAN AND THE UNITED STATES OF AMERICA」という。
>>378 でも引用したが、こうした意味での「安全保障」は、共産中国の周恩来総理に言わせれば、
「日本軍国主義の復活」に他ならないわけだ。さすがは名宰相というか、周恩来総理の慧眼には
感服せざるを得ない。日米安全保障条約というのはまさに、大東亜共栄圏の復活であったのだ。
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
まさしく周恩来総理が危惧したとおり、「安全保障」の名において、日本軍国主義は復活したのだ!
悔し紛れの煽りさえワンパターンコピペばかりってあたりがウヨクの知的レベルを端的に現しているな 本人はこれで何か愛国()しているつもりかもしれんけど
ポツダム宣言は、戦争を続ける日本に対して、連合国がこういう条件を呑めば戦争をやめるぞという通告でした(七月二六日)。 呑まなければ最終的大打撃を加える。 そうなったら日本は壊滅するぞという警告でした。 それに対して日本は、はじめは「黙殺する」とだけいって無視しました。 ところが広島に原爆が落とされ(八月六日)、それに続いてソ連の参戦と長崎原爆投下が同じ日(八月九日)に起きた。 このままでは日本の壊滅が必至の情勢になったので慌てて、ポツダム宣言を呑むから戦争をやめてくれということになったわけです。
529 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 15:59:06.67 ID:sS6BagOq0
マッカーサーの言う「安全保障」とは、日米安全保障条約の安全保障条約と全く同一。 従って大東亜戦争は日独伊ソ4国軍事同盟に基づく「安全保障」のための戦いだった。 戦後は日独伊ソ4国軍事同盟が日米安保条約に取って代わられただけのことである。 アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し かの名宰相・周恩来がそういうのだから間違いない。日米安全保障条約は軍事同盟ではない などというのは全くの詭弁で、これは戦前の日独伊ソ4国軍事同盟と全くの同一である。 戦前の日本はそうした意味での「安全保障」のために、満州事変や大東亜戦争を発動した。 周恩来総理のような慧眼があれば、「安全保障」=「日本軍国主義の復活」と理解できるはずだ。
530 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 16:09:29.85 ID:sS6BagOq0
>>33 >そもそも日中戦争は侵略戦争だし、東南アジアへは資源獲得のために
>侵略戦争をしているだけだよね。「安全保障上の理由」でね。
だから周恩来総理も、そうした歴史的経緯を踏まえて言っているんだよ!
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
>>378
>>526 冷戦時代の政治宣伝を引き合いに出されてもなぁ・・・
532 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 16:19:21.68 ID:sS6BagOq0
>>531 要するに中国人はチンピラゴロツキで、チンピラゴロツキがチンピラゴロツキを代表して、
チンピラゴロツキな見解を開陳したのだということだな。
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
そうでなければ何だ?
チンピラゴロツキではない中国人というのは、どんな中国人だ?
満州事変以降の行動はどうみたって「安全保障」ではないし、マッカーサーにしても周恩来にしても、 冷戦時代の政治声明を引き合いに出すのは、状況が全然違うから説得力ゼロ。
534 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 16:27:28.77 ID:sS6BagOq0
>>533 >満州事変以降の行動はどうみたって「安全保障」ではないし、
大陸打通作戦でチンピラゴロツキを予防駆除するのは、「安全保障」とは呼べない?
確かにまぁ、それはそれで素直に認めようか。
中国人がチンピラゴロツキだとマッカーサーが理解するのは、戦後になってからの話だから。
>>532 周恩来は決して「チンピラゴロツキ」ではない。
チンピラゴロツキは「だつお」。
536 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 17:00:47.48 ID:sS6BagOq0
日本の侵略行動を断罪するにしても、韓国併合も満州事変も同一と考えられないだろうか。 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス 「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス ソ連が承認したからといって満洲帝国が正当化されるわけではないとのことなら、韓国併合とて、 アングロサクソンが承認したからとてそれだけで正当化されるわけではないとも言えるはずだ。 日本が無条件降伏をしたとのことなら、なぜに旧ソ連の北方4島領有も合法だと言い切らないのか。 日韓併合条約は円満に作られた国際的条約で、法律的には『植民地支配』にはあたらない 日韓併合条約は円満に作られた国際的条約で、法律的には『植民地支配』にはあたらない 日韓併合条約は円満に作られた国際的条約で、法律的には『植民地支配』にはあたらない ここで言う『円満』とは、アングロサクソンが承認したから『円満』ということなのか? イラク戦争にも当てはまるが、アングロサクソンがこう言ってるから合法だでは、あまりに情けない。 こんな調子では「原爆はソ連抑止でしょうがなかった」(久間章生)なんてのがまた出てきそうだ。
537 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 17:21:28.82 ID:sS6BagOq0
>>394 >つまりこの文章でマッカーサーが日本の戦争原因を弁護するわけがないのです。
>もしマッカーサーが日本の自衛戦争に対する戦いにだと認めると、マッカーサー
>は大義名分もない戦争に勝利した司令官となってしまうからです。
大義名分もない戦争に勝利したのは、イラク戦争の場合も同じと思うぞ。
「サダムフセインの大量破壊兵器」など見つからなかったのだから。
北方領土問題でもそうだが、アメリカは自らの政治見解を状況次第でころころ変えるんだよ。
そもそもヤルタ協定で千島列島をソ連に割譲することを約束したのはアメリカだったのに、
冷戦時代になると「択捉・国後は日本領だ」という声明を出して4島返還論をゴリ押ししてる。
最近の例では、ネオコンの論客だったフランシス・フクヤマなどは、変節漢で有名になってる。
>>533 根拠。きみはじぶんの意見を主張するだけだからダメなんだよ。
ちゃんと根拠さがしてきなさいよ。論文ですよ。小説はいらないですよ。
自分の思いや小説ばかり投稿しているから、詩・ポエム板に誘導している。
539 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 18:42:26.72 ID:sS6BagOq0
>>533 >満州事変以降の行動はどうみたって「安全保障」ではないし、
日本軍は大陸打通作戦を発動して、他国へ攻めて行って南北縦貫3000キロ進撃した。
これに対しフィンランド軍は自国の国境周辺で応戦してただけ。
そしてまたフィンランドは休戦協定を結んだだけというのに対し、日本は無条件降伏をしたとのこと。
けれどもなぜか日本は旧領返還を公式見解に掲げ「ロシアの不法占拠」を言い立ててるのに対し、
フィンランドは返還の「へ」の字も言い出せないでいる。
大陸打通作戦で3000キロ進撃すると、旧領返還の権利が保証されることになるのか?
昭和二十一年の人間宣言で、天皇が自らの神格を否定し、大東亜戦争の世界征服イデオロギーを否定してみせたのは、 ポツダム宣言第六項の適用逃れを狙ったものだったと考えられます。 ポツダム宣言には次のような条項もあります。 「日本国民における民主主義的傾向の復活・強化に対するいっさいの障害はのぞかれ、言論・宗教および思想の自由 ならびに基本的人権の尊重は確立せられる」(一〇項)、「戦争のための再軍備を可能ならしめる産業は禁止される」 (一一項)、「平和的傾向を有し、かつ責任ある政府が樹立されるを要する」(十二項)。 これらの条項を見ればわかるように、ポツダム宣言の中身を現実化するためにつくられたのが日本国憲法の具体的な 条項だったといえるわけです。こういった基本構造を理解しないと、日本国憲法っていったい何なんだということが わからないわけです。
はい。それで日本が侵略戦争をしたという根拠。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 19:10:06.72 ID:3mlzdtEG0
結論 北朝鮮ような天皇の個人崇拝やめるべき。
>>542 あらあら、最後に引用元を書いて君のおろかな反論を笑ってやろうと思ったのにw
ぜんぶ読んできたけど、あいかわらずうすっぺらな立論だったわw このひとはノンフィクションライターであり哲学者でも法学者でも無いな。 上杉慎吉を紹介するのは常道だが、上杉をもって戦前体制と定義してるのは 歴史に対して誠実とはいえまい。こんな文書じゃ高校生しか騙せないよw
要はこうじゃん。 ・安倍晋三は憲法改正をやりたがっている。 ・それは戦前の憲法にもどすことだ。 ・戦前の憲法といえば上杉慎吉だ。 ・上杉の憲法論は天皇絶対主義だ。 ・よって安倍は天皇絶対主義にもどしたがっている。 ・よって現行憲法は守らねばならない。 この論旨じゃ穴だらけでぜんぜん立論になっていないw
・安倍晋三は憲法改正をやりたがっている。 ←正しい ・それは戦前の憲法にもどすことだ。 ←証明のない定言命題(仮説) ・戦前の憲法といえば上杉慎吉だ。 ←仮言命題としては正しい、全称命題としては間違い ・上杉の憲法論は天皇絶対主義だ。 ←正しい ・よって安倍は天皇絶対主義にもどしたがっている。 ←立論になっていない ・よって現行憲法は守らねばならない ←ただの意見。
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 19:25:26.95 ID:3mlzdtEG0
安倍ほんとやばいわ。右翼じゃねえのこいつ。
>>549 きみの酒肴をだいなしにしたのは謝るよw
ID:bmTuu+NY0は、ネタ元を
>>542 で付きとめられて狂ったの?
>>544 以降訳が分からん人になってるが。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 19:39:43.17 ID:AinMpD06O
>>522 人間宣言なんかはじめから無効だよ。そもそも「天皇」とは人間個人のキャラクターじゃないから、
いくら個人の人格が「私は人間です」と言ったところで天皇という神聖不可侵な立場には
変わりないわけ。
だから個人の人格や肉体は滅んでも「天皇」は続いていくんだよ。
憲法で、普通の人間には認められている職業選択の自由などの人権が認められていないのも
「人間宣言」が無効であるという証拠でしょ。天皇の神聖不可侵は戦後も変わってませんから。
よって日本の天皇文化は、個人崇拝じゃないし。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 19:57:14.54 ID:3mlzdtEG0
はい「天皇文化」新しい造語いただきました。 お前の文から精神的なものを感じるけど。 天皇は天皇制があるからあるだけで、精神でも血族でもありません。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 20:12:41.95 ID:AinMpD06O
>>554 天皇制があるということ自体が「日本」だからね。そもそも「日本」という名前も天皇文化から発生してますから。
日本=天皇文化なんだよ。外国人のあんたにはわからないんだろうけどね。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 20:43:32.89 ID:7MHC4b1g0
オリヴァー・リトルトン氏(英保守党内閣・生産相) 米国が戦争に追込まれたというのは、歴史を歪曲するも甚だしい。 米国が余りひどく日本を挑発したので日本は真珠湾攻撃の止むなきに至ったのだ。
国際法的にも侵略だが、国内法的にも違法行為のオンパレード。 これで負けないほうが不思議。 国会議員を軍が権限濫用で召集、しかも法律捻じ曲げて将校扱いにしないといけないところを二等兵に落とすとか、 そういう屑行為がまかりとおってたからな。
敵がアメリカじゃなくても最終的に自滅で降伏してたかもな。 それなりの大国が内紛でぶっつぶれというのは歴史上よくある。 最後はアホ軍人VSいい加減切れた天皇とそれに忠実な軍人とかか。
>> 507
だとすると大変だ。日本の権益の根拠が無くなってしまう。
日本の使用権を保証してくれていた貸主あっての租借契約だからねえ。
満州は清帝国領であり、清は領有権を放棄したことはない。
清帝国は政変により政府と政治体制と国号が変わって中華民国になった。
(大日本帝国が日本国になったようなもの) 中華民国も満州の領有権を放棄した
事はない。
満州は明らかに中国領だよ。
>>508 >満州はロシアと日本の間で話がついてた
清帝国領からの租借権を日露間で譲渡するという話がね。
その合意を実現させるために、日本は清の承認を求めて清と条約を結んでいる。
>>509 無理強いしなくても、国家が特定の宗教を特別扱いし優遇的な扱いをしていれば
政教分離に反する。
官国幣社は内務省神社局が所管し、造営には公金が投入されている。
そういう扱いをすることが、政教分離が出来ていないという事。
>>510 朝鮮半島は併合した。
満州はそのごく一部を借りているだけ。
基礎知識が不足している。
>>519 慣習や言葉の意味が、国際社会のおける多数意見で決まる面はあるでしょ。
しかし、それが全てでもない。
だから、比喩的と表現した。
君のように、物事の一面を全てであるかのように語る詭弁癖は持ち合わせていないもので。
日本自身が多数決決定でいいよ、と表明した議決で出た話。 それを意図的に無視してコピペあおりを繰り返す事自体、ウヨがいかにわかってて都合悪い事を誤魔化そうとしているか明白すぎて。
満州は満州族の建国した国であって、日本人の建国した国ではないのだが。
日本自身が多数決決定でいいよ、と表明した議決で出た話。。←そんなものは存在しませんw
>>562 日本が建国し、日本人が支配していた属領国家だよ。
建前では、漢民族が大部分の満州住民の意思により独立した事になってるが、偽装に過ぎない。
満州族が建国したなんてのは、その偽装の建前に照らしてさえ、間違っている。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 10:09:18.23 ID:E624yNCRO
>>559 国家が特定の宗教を優遇している国なんかたくさんあるでしょう。キリスト教がその最たる例でしょう。
あなたの理屈でいえは、キリスト教こそ廃止すべき宗教でしょう。昔から他国の内政干渉までしていますから。
歴史認識が足りないのはあなたですよ。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 10:27:55.49 ID:O6nyA8OI0
>日本が建国し、日本人が支配していた属領国家だよ。 根拠。根拠を示さないのなら嘘つき呼ばわりしますよ。
568 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/07(土) 10:42:29.73 ID:Az4Wi10v0
国家神道なんて作って特定宗教強制してたよ。 従わないと不敬罪もあったしね。
神道は宗教じゃないよ。神を敬うことは道徳に過ぎない。 不敬罪74条2項(神社に対する不敬)はその意味であり、天皇に対する不敬(74条1項) ともことなるし、また「神宮」と名のつく神社に対する不敬の行為のみをさす。 ちょっとはぐぐればそれくらいわかるだろ。
満州国建国について・・,それが何よりも日本人とりわけ関東軍の主導によりながらも,形式的には
あくまでも中国東北地方の人士を主体として中華民国からの脱離によって成立した国家として
形成された点に求められるであろう。
具体的には1932年2月2日に策定された建設順序にしたがって,関東軍参謀を中心とした新
国家建設幕僚会議を開催して国利の内実を決定していくのと並行して,張景恵を委員長とし,
戚式毅らを委員として組織された東北行政委員会が東北四省と-特別区及び蒙古各王侯の
意志として「党国政府と関係を脱離し東北省区は完全に独立せり」との宣言を発したのである。
そこでは建国方針として「排外の政策を持たず蓋に国際の戦争を辞め更に門戸開放と機会
均等主義を以て世界の民族と共に共存共栄を図らむ」ことが宣明されることとなった。
このような経緯からしても対外的には可能なかぎり日本とりわけ関東軍の影を払拭してそれ
があくまで中国の一地域に成立した独立国家であることを強調しつつ,他方,実質的には関東
軍のコントロールの実効性を最大限に確保していくという・・る統治装置と支配様式が模索
されることとなった。
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/48355/1/68_129.pdf
はい。満州国は「あくまでも中国東北地方の人士を主体として中華民国からの脱離によって成立した国家」でした。 終了
572 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 11:13:08.51 ID:CG5hnPCV0
>>564 >日本が建国し、日本人が支配していた属領国家だよ。
要するに中国人は、終戦まで日本が建国し、日本人が支配していた属領国家で、
日本人の支配下に隷属していたつーことだなww
ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
チンピラゴロツキにはいくら援助してもチンピラゴロツキはチンピラゴロツキで、
それは地獄の亡者が次々涌いてきては鬼に虐殺される光景だった。
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害と腐った脳みそは、手の打ちようがなかった。
中国軍がいくら弱くても、侵略していいという理由にはならない。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 11:30:45.73 ID:2tImwbBK0
他のスレッド(龍馬暗殺の黒幕6)に出ていたのだけど、龍馬暗殺の新資料が 出るらしい。 それを、転写する。 料類の再検これですね。アマゾンに仮だけど出ているよ。 真面目なノンフィクションみたいだから、新聞社も動くかも。 題名は、 「龍馬暗殺の黒幕は歴史から消されていた」 出版:彩流社 内容紹介(「彩流社」HPに出ている。) ・闇に葬られていた日記が語る衝撃的新事実!! ・暴かれた黒幕と新撰組の近藤勇らが複雑に絡み合った背後関係。 ・巧みに仕組まれた暗殺の実行過程が詳らかに…。 「本書は、龍馬らの暗殺事件関係の資証を行ったものである。 そして、特にその中の『寺村左膳道成日記』の読み直しを通して、 そこに眠っていた、これまで語られることのなかった新事実を見つけ出し、 近江屋事件の真実や真相、真の黒幕を解き明かし、 事件の歴史的な評価をしたものである。 寺村左膳とは土佐藩の山内容堂の側用人で 大政奉還の建白書の草稿を執筆した人物である。」(「まえがき」より)
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 11:39:26.29 ID:O6nyA8OI0
満州国とは軍隊は日本軍主体、官僚の7割は日本人という国。 地元の民衆が主体となって建国はしてないし、きっかけの柳条湖事件は 日本軍の自作自演、皇帝はアマテラスを信仰し、日本軍の傀儡 誰がどうみても日本軍の侵略ですね。 これと同じように、第二の満州国建国として日本軍が華北分離工作も行って いたのも事実です。
576 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 11:43:21.27 ID:CG5hnPCV0
>>344 >まあ、ナチのポーランド侵攻も彼らに言わせれば祖国防衛戦争らしいからなあ。
>誰でも防衛戦争だったとは言うよね。
『独ソ不可侵条約付属議定書』というのがあってな、それがナチのポーランド侵攻にお墨付きを与えた。
またアングロサクソンもまた『ヤルタ協定』において、ソ連の東欧支配や対日参戦を承認している。
つまり国際法といってもその当時のそれは市民無差別殺戮はいけませんよという意識は一切無くて、
戦争で勝った国の取り分がここからここまでと決めただけ。東京大空襲や原爆投下に一言半句
の謝罪もしないアメリカが、ソ連の東欧支配を非難してみたって説得ゼロwww
但しフィンランドだけは珍しく専守防衛に徹したとも見られる。けれどもフィンランドは日本は違い、
奪われた領土は返還の「へ」の字も出せない状況だ。
>>559 >だとすると大変だ。日本の権益の根拠が無くなってしまう。
>日本の使用権を保証してくれていた貸主あっての租借契約だからねえ。
これはまったくそのとおり。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
日本は敗戦で全ての権益を失い、代わってソヴィエトが引き継ぐことが、国際条約で決められた。
『前記の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。大統領は、 スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る』とあるよな。 満州権益を確保したいなら、これくらいきちんとしたお墨付きが必要ってこと。
日本政府は、侵略じゃない、日中平和のための戦争をしているのだと言っていた。 しかし現実の日中戦争は大衆の支持を受けているゲリラ、大衆との戦いだった。 これだけの抵抗を受けて侵略じゃないという理屈は詭弁だよ。
>スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る 文句があるならソヴィエトのように見事に戦争に勝ち抜き、中国政府に圧力をかけて、 権益保持を強引に認めさせればいいってことさ。ソ連は日本と違って戦勝国だから、 中国はソ連の要求を拒否できる立場には無い。 清朝の宣統帝溥儀を担いで満州帝国にしたのはそれでいいとして、問題はそれを外国に 承認させるだけの実力があるかということ。
日本自身が他国の領土や政治的独立を侵す行為は侵略です、と国連規約等への賛同で認めていた。 それを自分で破ったんだから言い訳しようもない。 しかも日本自身覚悟し計算してやったわけじゃなくて、関東軍等の暴発、その暴発の二番煎じ狙う連中の追認を続けた結果だから、 取り繕いさえうまくいかなかった。
>>579 >しかし現実の日中戦争は大衆の支持を受けているゲリラ、大衆との戦いだった。
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
583 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 12:09:34.77 ID:CG5hnPCV0
>>579 >しかし現実の日中戦争は大衆の支持を受けているゲリラ、大衆との戦いだった。
>これだけの抵抗を受けて侵略じゃないという理屈は詭弁だよ。
日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
>>577 ヤルタ協定では、『中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする』というふうに、
中国主権をも認めているから、日本軍のデッチ上げた偽満州国とは同列に置けない。
ソ連は対日参戦の見返りとして、ほんのささやかな報酬を受け取ったにすぎない。
>>583 >日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
↑
ケ小平が華北方面での抗日ゲリラ戦で日本軍と戦っていなかったら、
「日本軍をまったく悪く思っていませんよ」と言っていたんだろうね。
586 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 12:34:26.95 ID:CG5hnPCV0
>>584 >ヤルタ協定では、『中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする』というふうに、
>中国主権をも認めているから、日本軍のデッチ上げた偽満州国とは同列に置けない。[
ある程度は賛同する。
アングロサクソンからすれば、日本は満州を『独り占め』にしてくれるな、といったところか。
いくら宣統帝溥儀を担ごうが、満州事変からしてあれでは『傀儡』としか映らない。
そういうわけで満州はソ連と中国で分かち合ったほうが良いのだということになった、と。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
米英としてはソ連抜きで日本上陸したらとてつもない損害が懸念されるから、仕方なく譲歩しただけ。
日本の利権だって、脅されて味方もいない中国が仕方なく容認しただけじゃん。 その分ですら満足できず、自演でも分捕りたいと思う日本軍人のために、相手の堪忍袋が流石に切れたけどさ。
>ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。 「日本軍国主義の復活」を阻止するには、ソヴィエトの助力が必要と、周恩来も言ってた。
590 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 13:21:29.95 ID:CG5hnPCV0
>>575 >満州国とは軍隊は日本軍主体、官僚の7割は日本人という国。
>地元の民衆が主体となって建国はしてないし、
中国はモンゴルの独立を認めず、ソ連を除く世界各国も承認していなかった
中国はモンゴルの独立を認めず、ソ連を除く世界各国も承認していなかった
中国はモンゴルの独立を認めず、ソ連を除く世界各国も承認していなかった
モンゴルは一体なぜまた「モンゴル民族の悲願」であるはずの内外モンゴルの統一を拒否し、
内モンゴルの独立すら認めなかったのか。実はヤルタ会談に基づいて、8月に中ソ友好同盟条約
が締結され、中国政府(国民党政権)はモンゴルの独立を認め、ソ連に満州の権益を与える代わりに、
ソ連政府は東トルキスタンなど中国国内の独立問題に干渉しないことが決められていた。
それまで中国はモンゴルの独立を認めず、ソ連を除く世界各国も承認していなかった。モンゴルは
これで晴れて世界公認の独立国になれるというのに、内モンゴルを併合したら、中国は激怒し
承認を止めるのは明らかだった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/innermongolia.html
とりあえず誤字も直さず他スレで使い古されたコピペ連打してるのは惨めだなw
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 15:14:16.10 ID:2tImwbBK0
他のスレッド(龍馬暗殺の黒幕6)に出ている。 確かに、アマゾンに仮だけど出ているよ。他のネット販売にも。 題名は、 「龍馬暗殺の黒幕は歴史から消されていた」 出版:彩流社 内容紹介(「彩流社」HPに出ている。) ・闇に葬られていた日記が語る衝撃的新事実!! ・暴かれた黒幕と新撰組の近藤勇らが複雑に絡み合った背後関係。 ・巧みに仕組まれた暗殺の実行過程が詳らかに…。 龍馬暗殺の新資料らしいぞ。
>>584 つまり、アメリカと中国は自衛のために戦ったが、ソビエトは報酬のために戦ったと、
こうおっしゃりたいわけですね?なっとくです。
ソビエト=侵略国家 確定しました。
>>593 ソビエトの受け取る報酬もまた、アメリカイギリス中国が公式承認しているわけだが?
ソビエトは対日参戦のためにほんの僅かな報酬を受け取っただけ。 ヤルタ協定では『中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする』と、 中国主権を尊重する条文が盛り込まれている。
仮に他国がやってたとして日本の違法が無くなるわけじゃないよね。 両者は別問題。 話逸らしに必死な馬鹿はその程度の区別さえつかない?w
597 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 18:06:43.32 ID:CG5hnPCV0
>>587 >仕方なく譲歩しただけ
それをいうなら、独ソ不可侵条約も「仕方なかった」。日本降伏も「仕方がなかった」。
東京裁判を受諾したとかいうのも「仕方なかった」。
【ロシア】独ソ不可侵条約「仕方なかった」 プーチン首相が寄稿[09/09/02]
http://logsoku.com/thread/gimpo.2ch.net/news5plus/1251854867/ アングロサクソンはその状況に応じて自分たちの都合のいいように歴史をねじ曲げるが、
文書は文書としてきっちり残っているから、そこんとこをつついてやることが大事だ。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
1945年2月という日付で書かれたこの条文だが、周恩来演説に従うのならたとえ日本が無条件降伏
しようが日本軍国主義は必ず復活して中国を脅かすのだから、中ソ軍事同盟は必須ということになる。
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
アメリカ帝国主義の積極的ひ護のもとで、日本軍国主義はすでに復活し
>>378 中国人が本当にそういう認識なら、中ソ軍事同盟は必須ということで、『ソヴィエト社会主義共和国連邦
の海軍基地としての旅順口の租借権』は、中国人にとって必要不可欠だという解釈もできよう。
一般的には常識とされている、 真実は一つだけ 怒りは自然な感情 戦争・テロは無くならない 死刑には殺人の抑止力がある 虐められる側にも虐めの原因がある 自己チューな人間ほど自己愛が強い などの命題の間違いを解説しています 感情自己責任論
>>567 根拠って、自分が
>>570 で示してるのだが。
>対外的には可能なかぎり日本とりわけ関東軍の影を払拭してそれ
>があくまで中国の一地域に成立した独立国家であることを強調しつつ,他方,実質的には関東
>軍のコントロールの実効性を最大限に確保
>>571 その前に「形式的には」って付いてるでしょ。
本当に日本語が残念な子だねえ。
>>597 アメリカ・イギリス・中国いずれも、ソ連の対日参戦抜きでの日本降伏は絶対ないという認識だった。
601 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 18:33:35.61 ID:CG5hnPCV0
っていうか周恩来演説によれば、日本の戦力は1945年2月以降も非常に強大でソ連参戦は必須、 かつたとえ無条件降伏したとて日本軍国主義は間もなく復活するってことさww ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。 ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。 ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。 けれどもソヴィエト赤軍の支援なしに対日戦に勝利できないというのは、アメリカイギリスも同じらしい。
他スレで初歩レベルの間違い程度さえ指摘され、破綻したコピペを場所変えて繰り返しても同じだぞ。 問題は場所じゃないから。
603 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 19:09:08.86 ID:CG5hnPCV0
>>593 >ソビエト=侵略国家
いや。責められるべきはむしろソ連の対日参戦にお墨付きを与えた米英のほう。
『敵の敵は味方』の論理で、米英中の敵である共産主義ソ連は、日本にとっては味方。
(逆にいえばソ連の対日参戦で、はじめて降伏に追い込まれた)
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
原爆投下を正当化するアングロサクソンの横暴には、ソ連の東欧支配を正当化することで対抗。
真珠湾攻撃騙し討ち論にしても、こういうのはアングロサクソンが好きで好きでアングロサクソンの
やることは何でも肯定されなければならないという立場なので、それをいうならバルバロッサ作戦を
ベルリンレイプとドイツ人追放で返り討ちにしてやったソヴィエト赤軍を引き合いに出してやるのが効果的。
というかソヴィエト赤軍では、「騙し討ちで壊滅させられたチキン野郎」どもは、まとめて銃殺刑だった。
冷戦時代であれば『非武装中立論』が非常に良く効いたであろう。これはアメリカが北方領土問題で
4島一括返還論をゴリ押しして、日本とロシアの和解を妨害し続けていることでも明らかなことだ。
604 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 19:27:42.69 ID:CG5hnPCV0
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 00:27:08.56 ID:qLJV5ygUO
>>564 あんたの言ってることこそ偽装だよ、日本が侵略したという話に作り上げるために、連合国が後付けした偽装。
ラストエンベラーの映画はほとんど作り話。満州国皇帝の東京裁判証言も自己保身の嘘っぱちだらけ。
よし、
>>605 がいろいろ断言してるから。まず根拠となる参考資料をあげてもらおう!
607 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/08(日) 06:25:06.72 ID:5L97zF850
>>593 >ソビエト=侵略国家
抗日英雄・張学良の大軍は、『日本軍の卑劣な騙し討ち』とやらで徹底的に壊滅させられたからな。
だから今後も『日本軍の卑劣な騙し討ち』に備えて、ソヴィエト赤軍の支援が不可欠ってこと。
張学良はあの周恩来をして『千年の功臣』と言わしめた抗日英雄であるが、その中国史上最強の
抗日英雄をも瞬殺してしまう恐るべき日本軍国主義は、たとえ無条件降伏したとて消えるわけではない。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
608 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/08(日) 06:33:50.99 ID:5L97zF850
何度も言うが、ソヴィエト赤軍であれば、騙し討ちにされたチキン野郎はまとめて銃殺刑。
騙し討ちにされたと見苦しい泣き言を喚き立てるアメリカや中国は、ソヴィエト赤軍の爪の垢
を煎じて飲むべきだ。
北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/ 日ソ中立条約違反の騙し討ちやら、大西洋憲章の領土不拡大原則違反が非難されるが、
日本が法的な無条件降伏を承諾したとのことなら、それらはまったく無意味な煽動文句だ。
負け惜しみにしても『法的な無条件降伏を承諾したわけではない』と抗弁したほうが、
返還運動としては筋が通る。戦争の結果としての領土移転は合法であるにも関わらず
『ロシアの不法占拠』などと言ったら、返還に応じた途端にロシア側は『ロシアの不法占拠』
を自ら認めたことになってしまう。
>>580 憶測だらけで信用できません。「ぼくがおもうにたぶん〜だったハズだ」といったニオイが
ぷんぷんします。ちゃんとドコソコにこう書いてあるからこうだ、と明示してください。やりなおし。
・アメリカと中国は自衛のために戦ったが、ソビエトは報酬のために戦った ・満州国は「形式的にはあくまでも中国東北地方の人士を主体として中華民国からの脱離によって成立した国家」
>>609 は
>>581 へのレスでした
>>581 憶測だらけで信用できません。「ぼくがおもうにたぶん〜だったハズだ」といったニオイが
ぷんぷんします。ちゃんとドコソコにこう書いてあるからこうだ、と明示してください。やりなおし。
>>607 >>608 ソビエトの極東参戦で、ほとんど中国の共産党勝利が決定しましたね。
なぜならソビエトの指導に服する人民による政府であればカラハン宣言により対中権益は
すべて放棄する、と明言されていたわけで、もし中華民国が中国の正当政府なら満州は
ソビエトが延々いすわることができたわけですから。
ルーズベルトもソビエトの極東参戦をもとめた時点で、中国の赤化を容認していたと
かんがえるべき。
613 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/08(日) 09:36:44.79 ID:5L97zF850
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 10:30:42.02 ID:YH2m2+bS0
>>606 ■インドのパール判事
日本が戦争にふみきったのは「侵略のためではなく」独断的な政策をとった 西洋諸国によって挑発された為であり、
「東京裁判は正義の実現ではなく 勝利者による復讐」であるとし、「日本は国際法に照らして無罪である」と
主張したが、法廷で述べることを許されなかった。
■米国のブレークニー弁護士
「日本は原爆に対して報復する権利を持つ」とウエッブ裁判長に抗議。
■豪州のウエップ裁判長
帰国後「東京裁判は誤りであった」と繰り返し表明。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 10:32:25.51 ID:YH2m2+bS0
>>606 ■オランダのレーリング判事
裁判終了後に「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような事実誤認があったが、裁判中は箝口令が
ひかれていて言えなかった」と発言。
また、「私たちは国際法を擁護するために裁判をしていたはずなのに、連合国が国際法を徹底的に踏み躙ったことを、
毎日見せ付けられていたからそれは酷いものだった。もちろん、勝者と敗者を一緒に裁くことは不可能だった。
まさに復讐劇だった」と述べた。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 10:33:51.26 ID:YH2m2+bS0
>>606 ■フランスのベルナール判事
レーリング判事と同様な発言を裁判終了後に公にした。
■アメリカのキーナン首席検事
日本糾弾の旗頭キーナンですら裁判が終わった後に「東京裁判は公正なものではなかった」と発言。
■イギリスの国際法の権威ハンキー卿
『戦犯裁判の錯誤』という本の中で「日本無罪論のパール判事の主張は絶対に正しい」と明言。
と、ウヨ本からのコピペしかもトリミングでしたw なんで毎回毎回実在しない人物にさえ親日妄言させた本からのコピペしかしないわけ? それだけでも惨めだっつーのに、品を変えることさえしないw
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 12:46:20.28 ID:qLJV5ygUO
涙目サヨ朝鮮くやしいのおwくやしいのおw
パール判事は南京大虐殺について日本軍を激烈に批判してるんだけど、それはいいわけ?
日本自身、第一次世界大戦の戦後処理で勝者の裁きを認めているし。 戦時中、事後法で捕虜処刑とかやりまくったからね。 自分が裁かれる側になって否定するなら、それ以前に日本がやった事は間違いでした、と直さないと、 ウヨ史観妄想内ですら辻褄あわないじゃん。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 13:31:56.77 ID:z3PVDYdr0
東京裁判の連合国側を中傷しているくせに、おかしさやコピペに過ぎない、というまっとうな指摘をした相手は朝鮮人扱い。 さすがウヨ、煽り一つ整合性無いwwww くやしいのうw くやしいのうw そのくやしさって全部自業自爆。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 13:44:30.28 ID:WmNMDB7D0
小林の戦争論読んで書き込んでるからぼろが出るってなんで気づかんの?
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 15:24:37.09 ID:BlcSB83N0
民間人虐殺で醜いのは、東京大空襲だろ。 少ない数字でも7万人は死んでいる。 直接指揮を執ったカーチス・E・ルメイは日本政府から、 勲一等旭日大綬章を与えられているw
ウヨコピペは関係ない話を無理矢理繋げる醜態も治さないのなw なんで中国への虐殺と、日本への攻撃が混同されるねん。 さらにルメイが叙勲されたのは、当然ながら日本を攻撃したせいではなく、自衛隊等に貢献したため。 コピペ煽りのチョイスでだけでも隠せない低能ぶりwwwwwwwwwwwwwww
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 15:30:28.78 ID:BlcSB83N0
日本政府は自衛隊に貢献すると、過去の実績は忘れてしまうものらしいw
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 15:37:45.42 ID:WmNMDB7D0
カーチス・E・ルメイの記念碑も靖国に建ててください。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 16:36:20.57 ID:qLJV5ygUO
こんなとこで、いちいち単発IDで朝鮮サヨクが必死な板wウケるw
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 16:51:45.52 ID:qLJV5ygUO
>>619 そんな判定ありません。それは誤訳が歪曲で反日が日本語にしたときに恣意的に曲解されたもの。
原文の真意は、何十万何百万人という大量の数は信用性がなく圧倒される、という意味。
その証拠に、パール判事は、命令したとされる当事者を『無罪』と判定していますから。
【日本自身、第一次世界大戦の戦後処理で勝者の裁きを認めているし。 戦時中、事後法で捕虜処刑とかやりまくったからね。 】 ↑ そんなものは存在しません。朝鮮人とアカとサヨクはこういうウソを平気でつく。
神川彦松によれば「不戦条約は自衛戦争、モンロー主義、条約の失効を」条約の埒外に
おいたので戦争を正当化する根拠になったとする。(「米仏新仲裁々裁判条約と我国の対策」
昭和3年4月、神川彦松全集第10巻P.120)。
とくにモンロー主義による条約適用外とは、つまり米国の南北アメリカにおける優先権を確定
させたものであり、l一方では絶対戦争禁止をうたっておきながら自国の勢力圏内における
戦争はその限りではなく平和的手段による解決に拘束されないとしたものである。
もう一つは「条約の失効」が条約の埒外に置かれている点であり、他の国際条約(国際連盟規約や
ロカルノ条約、仲裁裁判条約など)に締結国の1国でも違反した場合、不戦条約は同時にすべて
失効するという状態のものであったとする。(「米仏新仲裁々裁判条約と我国の対策」
神川彦松全集第10巻P.120)。
ある一国が戦争行為を開始した時点で不戦条約は失効し「パリ不戦条約は平和が保たれている
限りにおいて平和を保つであろう」(ケロッグ国務長官。HAキッシンジャー「外交」上巻P.135)という
ものであった。
この時期の不戦条約に対する学説は英米に批判的で「除外例のうちもっとも不都合なのは何と
いってもモンロー主義なるものである」と稻原勝治は論じ(「不戦条約なるものの正体」外交時報
昭和3年2月1日)、モンロー主義と不戦条約の原則・精神の不一致を批判している。
英米のこういう姿勢を用語したのは田川大吉朗などごく少数派で(田川大吉朗「不戦条約に
対する各国の態度」国際知識昭和3年9月)、神川らの論調は主流に属していた。
http://www.clb.law.mita.keio.ac.jp/pls-committee/seijigakuKenkyu-40/seijigakuKenkyu-40_06.pdf
ほんと、朝鮮人はもとからバカなのでしかたないけど、アカとサヨクは平気でウソをつくから たちがわるいよ。こいつらの言うこと真にうけてたらどんだけ恥かかされるかわからない。 ・相手の無知につけこみウソをいう ・そのウソを前提に議論をすすめ、自説に有利な結論をえる。 ・相手は無知なので反論できない。 ・仮にウソだとあとから気が付いても恥ずかしいので言い出せない。 ・うそつきサヨクの大勝利。
馬鹿って極東裁判は法的根拠がないって言うくせに判事達の 記録持ち出すよなw
裁判の無効を裁判の当事者の法廷での発言から立論する。 ふつうのことです。はい論破。 どういう思考回路してんだろこの人・・
ウヨにとってダブスタ自爆は当たり前ですw だってダブスタ自爆して敗退したコピペばかり繰り返すからw
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 19:47:55.97 ID:WmNMDB7D0
だいたい松井岩根は南京で起こしたとされる不法行為について、その防止 や阻止・関係者の処罰を怠ったとして死刑判決受けてるんだが。 当事者が無罪と言われてもね。
>>633 どこら辺が論破なんだ?
え?言ってみろよ。
そもそも当時の国際法だのそんなもん破って何が悪い? 破ったところでどうやって誰が裁く? 戦争に担ぎ出された日本が浅はかだった 戦争に負けた日本が悪い。 嫌なら勝てよって話だわな、負け戦に付き合わさる身になれよw 正当性がいくらあろうが負けたら意味ねえだろw 敗軍の主張なんてしょせん言い訳
破って何が悪い? って。じゃあ最初から守ると約束するなって話じゃん。 勝敗以前の問題。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 20:18:09.66 ID:hSD1gpbk0
>>638 >破って何が悪い? って。じゃあ最初から守ると約束するなって話じゃん。
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
ベルリン陥落1945
著者:アントニー・ビーヴァー、出版社:白水社
1945年4月30日、ヒトラーは妻とともにベルリンの総統官邸でピストル自殺した。遺体はガソリンで焼却され、
砲弾でくぼんだ地面に埋められた。やがて、ソ連軍が発見し、ヒトラーの遺体のあごを確保して歯科助手に
確認させた。しかし、スターリンは最前線にいた赤軍の総司令官ジューコフ元帥にはそれを隠し続けた。
600頁からなる大作です。ヒトラーのユダヤ人大虐殺をはじめとするファシズムの暴虐は絶対に許すこ
とができませんが、この本は、スターリン指揮下のソ連赤軍の信じられないほど大がかりな蛮行をも明る
みに出しています。ベルリンでソ連軍によってレイプされた犠牲者は13万人(うち1万人が自殺した)、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという。ただ、これも、ナチス・ドイツの捕虜となっ
た赤軍兵士が英米軍人の捕虜とは差別され、まったくケダモノ同然で虐殺されていたことへの反動だった
側面も否定できないと指摘されている。もちろん、だからといって報復レイプが許されるわけでは決してない。
http://depot3.blog75.fc2.com/?date=200903
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 20:18:42.82 ID:hSD1gpbk0
>>638 >破って何が悪い? って。じゃあ最初から守ると約束するなって話じゃん。
民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。2〜3日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の62回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。
オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html
ナチスドイツとかアメリカとかは、国際法破りの常習犯だから、他の国にそうされても文句言えない。
>>641 日本も同じだろw
不戦条約を破って戦争を始めたのは欧州ではナチスドイツ、アジアでは日本。
だがアメリカの場合も同様なことをやっている。
他国がやっているからといって正当化されるわけではない。
誤字さえ直らないコピペ張るほど必死になることか?w バカコピペはいらない。普通にレスする能もないの?
>>642 太平洋戦争を始めたのは日本、朝鮮戦争を引き起こしたのは中国と北朝鮮。
ベトナム戦争を引き起こしたのはアメリカ(トンキン湾事件など)
守れないなら最初から調印しなければいいだけ。 勝ち負けとは別次元の批判されてしかるべき問題。 他国がどうとかで話逸らししても、この事実は変わらないって。
>>628 「南京における日本兵の行動は凶暴であり,かつベイツ博士が証言したように,残虐は
ほとんど三週間にわたって惨烈なものであり,合計6週間に渡って、続いて深刻であったことは疑いない。
事態に顕著な改善が見られたのは、ようやく2月6日あるいは7日すぎてからである」
『共同研究 パル判決書』東京裁判研究会(講談社学術文庫)P600
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 20:45:18.14 ID:WmNMDB7D0
パール判事は言いました。 これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべての ことを念頭において、宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお 残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、 戦時俘虜にたいし犯したものであるという証拠は、圧倒的である
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 20:53:14.98 ID:WmNMDB7D0
ID:hSD1gpbk0はだつお
649 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/08(日) 21:00:15.97 ID:5L97zF850
>>646 >>647 そりゃまあ、日本軍だって何も、戦争犯罪とは無縁な潔癖な存在であったわけじゃないんだろうさ。
フィンランド軍のように国境付近で専守防衛に徹していたというわけでもないんで。
そもそも「韓国併合」からして、あれは朝鮮人の義兵闘争がかなり激しかったわけで、
アングロサクソンが承認したからとて「円満だった」とは言えないであろう。
満州事変もその延長にあるが、この場合はアングロサクソンは承認せず、九カ国条約違反
および不戦条約違反で日本が非難され、これを不服とする日本は国連脱退ということになった。
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
けれども「満州帝国」は傀儡国家とはいえ、ソ連やフィンランドの支持を得ることができた。アングロサクソン
や中国が拒否したからといって、それだけで全世界を敵に回したということにはならない。
韓国併合と比べても満州帝国は現地人の抵抗が小さく、張学良軍は一瞬にして雲散霧消した。
650 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/08(日) 21:08:53.57 ID:5L97zF850
「満洲帝国」は傀儡国家とはいえ、ソ連やフィンランドの支持を得て、1945年8月まで存続した。 アメリカ・イギリス・中国がいくら反対したからとて、そいつらの言い分が正しいとは思わない。 逆に諸外国が支持しようが、現地人の抵抗という観点からすれば、韓国併合のほうが非道だ。 おれさまはアメリカ・イギリス・中国を敵に回したのが悪いなどとは思っていない。 アメリカもイギリスも中国も、大日本帝国や共産主義ソ連を非難する資格は無いと考える。
『オレ流の国際法』で議論したがるバカのサヨクはなんとかならんのかホント・・ こいつらウソばっか言って、ぜんぜんまともなソース提示できてねーじゃんよ
・相手の無知につけこみウソをいう ・そのウソを前提に議論をすすめ、自説に有利な結論をえる。 バカの論理学
話逸らし先ですら惨敗なのはコピペ頼みだからか。 ウヨでコピペ魔って真性なのか、批判してもらうのが生き甲斐のレスくれくれなのかw
どこがコピペなん?またウソ?
詩・ポエム板ならじぶんにとって「きもちの良い言葉」を書き並べて 投稿しても、みんな暖かい目で許してくれますよ?
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 22:40:58.37 ID:qLJV5ygUO
>>646 何十万人何百万人殺したなんてどこにも書いてないじゃん。
------------------
http://www.jacar.go.jp/topicsfromjacar/djvu/03_002_00_05/index.djvu (P.66)
いずれにしても、本官がすでに考察したように、証拠にたいして悪くいうことのできることがらをすべて
考慮に入れても、南京における日本兵の行動は凶暴であり、かつベイツ博士が証言したように、残虐は
ほとんど三週間にわたって惨烈なものであり、合計六週間にわたって、続いて深刻であったことは
疑いない。事態に顕著な改善が見えたのは、ようやく二月六日あるいは七日すぎてからである。
弁護側は、南京において残虐行為が行われたとの事実を否定しなかった。かれらはたんに
誇張されていることを愬えているのであり、かつ退却中の中国兵が、相当数残虐を犯したことを
暗示したのである。
--------------------
ここでいう「いずれにしても」とはパール判事が特筆した陳福賽という証言者のあまりにも
デタラメな証言をほぼ1ページにわたり解説したあとで「いずれにしても」となる文脈です。
弁護側は、南京において残虐行為が行われたとの事実を否定しなかった。かれらはたんに 誇張されていることを愬(うった)えているのであり、かつ退却中の中国兵が、相当数残虐を 犯したことを暗示したのである。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 22:51:58.11 ID:WmNMDB7D0
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 22:53:50.67 ID:qLJV5ygUO
>>647 だからそれが誤訳の捏造だと
>>628 で言ったでしょ。
圧倒的である、という言葉がかかって文脈がまず違うし、それはパール判事がその事件について出された資料について、
「圧倒される、閉口させられる、思慮不可能、判断不可能」という意味が本当の意味だから。
【要旨】 ・たとえば陳福賽はこんなありえない「南京虐殺事件」の物語をかたった。 ・いずれにせよ本官は(こういう証言は無視して)、従前に考察したように、南京では なんらかの残虐がおこなわれたとは推断し、それは2月6から7まで続いたと認定する。 ・弁護側も残虐がおこなわれたという事実は否定していない。ただあまりにも内容が 誇張だと訴えているのであり、退却中の中国兵の犯行だと暗示しているのだ。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 22:55:11.29 ID:BlcSB83N0
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 22:59:41.74 ID:WmNMDB7D0
>>663 あなたはこれを訳せるんですか?
the evidence is still overwhelming
>>664 違うね。「南京における日本兵の行動は凶暴であり」といってるじゃん。
そうだよ。パール判事は南京でなんらかの残虐行為がおこなわれたという認定には立っている。 そのうえで証言の大半は誇張または真実を表していないと他の場所でもくりかえし言及しており、 いくつかの戦争犯罪は現実にその行為をおこなった軍人や部隊長に対して別個に裁判されており、 その裁判とは別個である極東国際法廷で松井石根の判決理由としては「南京大虐殺はあったが」、 松井がそれに責任があることを証明できないので無罪とした。そんだけのこと。
「南京大虐殺」じゃないな。原文だと「南京虐殺事件」ないしは「南京暴虐事件」かな。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 23:18:23.46 ID:WmNMDB7D0
教訓 インターネッツが発達した社会では右翼のトリミング詐欺は通用しない。
南京という都市で戦争ではない事変がおこなわれ、国籍不明の武装集団が投降してきたから 武装解除したのち国際法上で緊急避難としてみとめられている行為として屠殺した。こんだけのことです。
>>671 インターネッツはすごい発明品ですね。まさか素人が無償で
極東軍事裁判の原本にアクセスできる時代がくるとは考えられなかったでしょう。
原本の痛みぐあいから考えてもこのタイミングでデジタル化できたのは未来に
対するものすごい貢献だとおもう。
>国際法上で緊急避難としてみとめられている行為として屠殺した 裁判抜きでぶっ殺すのは認められてないよ 国際法でも日本の軍律でも
>>674 国際法のほうは簡単に論破できるんで興味ないんだけど。
日本の軍律については存分に語ってもらおうか。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 23:38:50.89 ID:nvufyZkX0
もうめんどくせぇな 中国はともかくなんで韓国みたいな弱小国にグチグチ言われてんの? 朝鮮人を収容所かなんかに入れて虐殺すればよかったのに ヒトラーみたいにさ
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 23:45:16.05 ID:WmNMDB7D0
右翼どうすんだよパール判事の石碑。俺初めて見たときアメリカの ヒップホップの人かと思ったぜ。
こんどはIDチェンジャーですか。
頭の悪い人は邪魔なので学問板から出て行ってください。
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 01:14:35.18 ID:iaM5c+b40
靖国神社がパールの石碑建設を許可しようが拒否しようが、それは靖国神社の自由。 文句があるなら、靖国神社へどうぞ。右翼は全く関係ない。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 04:26:10.13 ID:V5RzmusW0
682 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/09(月) 10:17:18.47 ID:JMKsRXwT0
パールも南京虐殺があったことは認めているし、 そもそも偕行社っていう旧軍人達の出版社で 戦争とか軍事関係の本を出すところで右翼系。 「南京虐殺なんて無かったことを示そう」って お仲間の当時南京に行っていた退役軍人に聞き取り調査して 「南京戦史」って本にまとめることにして、右翼仲間の 元軍人さんたちに聞き取り調査していくにつれて 南京での出来事がわかっていて「南京戦史」では南京での虐殺行為を 編集者が認めて謝罪文も書いている。 別に南京での虐殺行為じたい秘密でもなんでも無いから 政府の捕虜殺害指令書とか南京にいた連隊による 捕虜の殺害人数を報告する文書も見つかっている。 敗戦間近にヤバい資料は捨てさったはずなんだが、 このあたりは外地への通達だったり、連隊の報告書だから残っていたのね。 むかーしはこういうのって「資料あるよ」って言っても右翼は「だったら見せてみろ!」 ってめちゃくちゃな難癖で終わったんだろうけど、ネットでは検索すれば出てくるからね。 偕行社の本にしても一部文章読める。 まぁ漢字が多いから未だに右翼はこういう資料が、どんなものなのかわからないんだよなぁ。 軍人資料は旧かなで右翼には、読むのは無理。
日本軍が正当なら、史料隠滅の必要ないよな。 むしろ自己弁護の材料が無くなって困ったケースもありそう。
684 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 15:40:33.26 ID:mjJ50dnF0
>>672 >武装解除したのち国際法上で緊急避難としてみとめられている行為として屠殺した
その辺は誤認であれ、民間人も大勢巻き込まれて日本軍に殺されたという見解も成り立つ。
●パネー号事件と日米関係
http://www.jacar.go.jp/nichibei/reference/index11.html その代表例として、「パネー号事件」というのがある。パネー号には民間人が大勢乗船
していたのだから、「それみろ旧日本軍は南京で市民大虐殺をやったではないか」
というふうな対日非難の材料にもされる。パール判決書も、そこまでは否定していない。
何度も言うが、旧日本軍とて潔癖な存在ではないし、また専守防衛に徹したフィンランドとは立場が違う。
685 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 15:51:28.38 ID:mjJ50dnF0
南京大虐殺の証拠文書として挙げられるものの代表例に、「外国人の見た日本軍の暴行」 (ハロルド・ティンパーリィ)という日本軍批判本が、その当時に出版された。 しかしながらこうした日本軍批判本は、出所が不明な中国人証言というのを集めただけとか、 「パネー号撃沈」のような誤認殺害を針小棒大に書き立てたようなものと思われる。 だがいずれにしても南京は国際都市で外国人の監視が行き渡っていたのだし、 陥落後の南京には「南京維新政府」という中国人の現地政権ができているのだ。 大虐殺後の南京に集まってくる中国人は、ゴキブリがゴキブリホイホイに吸い寄せられるのと同じか?
686 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 16:03:20.98 ID:mjJ50dnF0
>>647 >パール判事は言いました。
>これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべての
>ことを念頭において、宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお
>残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、
>戦時俘虜にたいし犯したものであるという証拠は、圧倒的である
まったく異論ない。
パネー号事件の他にもアリソン事件というのがあって、金陵大学に居たアメリカ人や中国人が
日本軍の暴行を受けたということで、アメリカ政府から厳重に抗議が来ている。
中国人やアメリカ人からすれば「それみろ日本軍の南京大暴虐事件は事実じゃないか」
とほくそ笑むところであろう。
687 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 16:14:36.33 ID:mjJ50dnF0
>>647 >パール判事は言いました。
>これに関し、本件において提出された証拠にたいしいいうるすべての
>ことを念頭において、宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお
>残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた、
>戦時俘虜にたいし犯したものであるという証拠は、圧倒的である
通州事件なければ“南京事件”なし
通州事件の報が伝はるや、我が国民の憤慨は頂点に達し、轟々たる世論が日
本全土に沸騰した。この民族の痛憤が、四カ月後の南京攻略に於て若干の報復
行為となつて爆発したとしても、あながち不思議ではない。
凡そ報復は人間感情の本質的な部分に属する。一体、どの個人が、どの民族
が、己の肉親や同胞を理由なく辱められ、なぶり殺されて報復の念を抱かなか
つたであらうか。
所謂“南京大虐殺”が虚実とり混ぜて大声で喧伝されてゐる。だが、次のこ
とだけは確言してよいだらう。即ち、済南事件や通州事件など、支那側による
日本人虐殺事件がなかつたならば、“済南事件”はいかなる形でも起こらなか
つたであらう、といふことだ。
明治以来、支那人による日本人虐殺は無数に行はれてきたが、その逆、即ち
日本人による支那人虐殺の例は、昭和十二年支那事変発生までは皆無に近いか
らだ。南京に於て日本軍に多少の軍規違反があつたのは事実であらう。便衣に
変装して難民区に導入した支那兵に対して銃剣などの方法による処分が一部で
行はれたこともまた事実であらう。しかしそれは、“無辜の市民に対する虐殺
”では決してない。だが、中国側が、それをしも“虐殺”と呼ぶのであれば、
それ以前に済南や通州で日本人を大量虐殺したのは中国人であつたといふ事実
を、どうしても指摘しておかねばならない。“南京事件”を論ずるには、それ
に先行する済南事件や通州事件を看過する訳にはゆかないのだ。率直に云へば、
南京で何がしかの事件が発生したとしても、それは、それ以前に済南や通州で
日本人虐殺を演じてきた支那人の責任なのである。原因を作つた方こそ責めら
れるべきなのであり、この点についての認識を誤つてはならない。
否、不当な虐殺をもって別の不当な虐殺を正当化することはできないよ。 で南京事件の問題は、それが存在したかどうかではなく、不当であったかどうか。
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
↑
南京で多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは認めてる
しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
↑
被害者の数は認定できていない
日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。
↑
「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますかという質問の回答に、上記のような一文を入れると言うことは、
15年戦争で日本が植民地支配と侵略をしていたことが事実ということではないか。
事実でもないことに対して痛切な反省などするわけないのだから。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html
出典提示ならともかく、意味不明コピペ多すぎ。ただの馬鹿ウヨか。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 17:00:02.77 ID:X34e+caLO
>>674 あら、じゃあ文化大革命も竹島略奪殺人も北方領土略奪殺人も原爆も東京大空襲も国際裁判で裁かれるべきですね。
>>691 話逸らししても、本筋とは無関係だって何度もいわれているのに無様だなぁ。
つまり日本が裁かれた事自体は正当ってことじゃん。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 17:06:14.28 ID:X34e+caLO
>>682 虐殺なんか中国人もアメリカ人もロシア人もやってるよ、戦争だから。
いわゆる、何十万、何百万の「大虐殺」を日本人がやったという大袈裟な数は大嘘。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 17:11:02.21 ID:X34e+caLO
>>692 正当じゃないでしょ。他国の虐殺行為は裁かれていないのだから。
あんたアホ丸出し。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 17:11:34.02 ID:1hwUoKzq0
>>689 政治ってーのは妥協の産物なんよ。学術的な研究の成果とは
本質的に意味が異なるものなんだよ。
>>694 裁きが及ばない者がいることと、裁きが正当か否かは別の問題。
ある殺人事件で逃げおおせている犯人がいるからと言って、別の殺人犯が自分が裁かれるのは不当だと言ってるようなもの。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 17:48:54.38 ID:X34e+caLO
>>697 違うね。その裁かれない殺人者が、日本の裁きをする資格はないんだよ。
法学くらいまともに学びなさい。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 18:02:33.72 ID:1hwUoKzq0
パー判事の判決文無料で読めるとこ教えてください。
>>698 あるよ。国際法においては、国際慣習や条約が原理原則に優先する。
多かれ少なかれ、手が汚れていない国家なんてないし。
戦勝国が敗戦国の指導者を裁く件については、ヴェルサイユ条約に先例があり、日本もそれに同意している。
701 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 18:43:09.59 ID:mjJ50dnF0
旧日本軍に関する基本史実として、まず『大陸打通作戦』を知るべきだ。 南北縦貫3000キロ進軍には様々な困難があったし、また現地住民との軋轢も少なくなかった。 敵地でそれだけの長距離進撃行軍を行う以上、戦時挑発や略奪暴行や住民の反抗は不可避だ。 しかしながらいずれにしても、中国人は「チンピラゴロツキ」で間違いなかった。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ 侵略だの大虐殺だのをいくら言い立てようが、中国のチンピラゴロツキは皇軍に連戦連敗ww
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 18:48:42.78 ID:1hwUoKzq0
大陸打通作戦でましたね。大戦末期補給すらなく3000キロ進んだ インパールに並ぶ成果すら怪しまれる愚策。
朝鮮人とサヨクは息をするように平気でウソをつく 顔を見れば殴っとくくらいで丁度よい
704 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 19:55:41.49 ID:mjJ50dnF0
>>702 『大戦末期補給すらなく3000キロ進んだインパールに並ぶ成果すら怪しまれる愚策』というが、
そんな皇軍に徹底的にドツキ回された中国と中国人がますます惨めになるだけと思うぞw
ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
『戦略的撤退』などと言い張るなら、自分の国の国土と住民を棄てて台湾まで逃げたのを
そうやって言い訳するのかということにもなるし、何よりもナチスドイツ軍を撃破してベルリン
入りを果たしたソヴィエト赤軍と比較されたら、それこそ「チンピラゴロツキ」にしかならない。
もとより日本軍は潔癖ではなくしかも大陸打通作戦のような大規模対外攻勢作戦を発動
するにあたっては、日本鬼子による現地住民への加害は避けられないわけだが、
中国国民党軍というのは国土を守るという意識は皆無だったのか?
また日本は日本で、いくら中立条約違反だの卑劣な奇襲攻撃とやらでしてやられたにせよ、
ソ連の対日参戦で満州国が潰れてしまっては降伏を余儀なくされたはずだ。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/09(月) 20:12:52.55 ID:X34e+caLO
>>700 じゃあなんでアメリカはベトナムに裁かれないの?
枯葉剤まいたり、子供を大量虐殺したりしたからには国際法に乗っ取って戦犯処刑されなきゃ
おかしいでしょう、それがスタンダードなら。国際的慣習に乗っ取った条約ならばね。
>>693 >虐殺なんか中国人もアメリカ人もロシア人もやってるよ、戦争だから。
南京虐殺当時は戦争なんかじゃありません。
これはこの問題の基本だよ。
とりあえず日本、中国ともに戦争だとはしていませんでした。
日本政府が戦争だとしていたらそれこそ捕虜殺害は国際戦時法違反だろw
バカ右翼は歴史をもっと体系的に知れよ。
右翼の歴史無関心に不勉強って日本に関心無いくせに、偉そうに歴史語るなよ。
うじ虫、虫ケラが愛国とか言うクセに日本の歴史勉強はまるで関心が無い。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 10:22:40.96 ID:j3Armn6oO
>>706 戦争じゃないなら、なんで東京裁判で戦争犯罪の争点にされたわけ?
ただ上っ面の知識で詭弁をして、言ってることが矛盾しているのはあんたの方でしょう。
国際紛争だから、とかいう詭弁はつうじませんよ。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 10:29:08.70 ID:j3Armn6oO
>>706 虐殺をアメリカやロシアや中国もやっていることには変わりないでしょう。これらの国は近年になってもやってますから。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 10:46:47.64 ID:j3Armn6oO
>>706 665:名無しさん@お腹いっぱい。sage2012/01/10(火) 02:30:29.82 ID:OTs5kVjr0
>>664 >他の判事が反日ありきでなかったという証拠は?
もし、判事たちが反日ありきだったら、検察のイエスマンになって、訴因全てで有罪になってるよ。
東京裁判では検察の主張が認められず、告訴が通らなかった部分もある。
例えば、「人道に対する罪」は訴因にあったが、それで有罪になった戦犯はいない。
日本はナチスのような民族抹殺するがごとき虐殺は行っていないと認めている。
(南京は通常の戦争犯罪扱い)
ナチスの民族抹殺政策に等しいのは原爆投下だろうw
公正に裁こうという気があるなら中立国から判事を選んでるよ。 幾つかの訴因で無罪となったのは単なる演出。裁判ごっこだからね。 こんな複雑な事案の総てを有罪じゃ、格好悪いとでも思ったんだろ。 ちなみにGHQは何でも命令できる立場にありながら、日本との交渉 では器の大きいふりして、常に幾分かの譲歩をしている。もちろん それは、初めから譲歩してもいいという織り込み済みの過大要求を、 もっともらしく引き下げているだけなんだけどね。 たとえば押しつけ憲法だと、土地は総て国有化しろって言ったんだぜ。 それじゃ共産主義じゃないかと、日本の担当者は驚愕したw
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 13:30:20.10 ID:Ek8u3ndd0
そもそもA級戦犯は「平和に対する罪」とされ。 即チ、宣戦ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、 協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ 右諸行為ノ何レカヲ達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。 規定されているけど。 この解釈は戦争指導者に対する罪ということ。 右翼がA級戦犯は「平和に対する罪」を連呼する理由はこのことが靖国合祀問題 と関係があるから。 つまり法律をあまり知らない人が解釈すると「平和に対する罪」は漠然的な 罪だとしか感じない。こんな罪名で裁かれることはたまったものではない と錯覚してしまう。 その証拠にA級戦犯で指名された人がすべて政治的権限を有している。
小学生の正義=このスレの馬鹿の国際法
犯罪者と非難された国家の主張はことごとく無視して良いのが馬鹿の国際法
どんなレベル高い議論してんだよwwwwwwwwwww
あきれて屁も出まへん
「公正に裁こうという気があるなら中立国から判事を選ぶんだよ」wwwwwwwwwww
まあ、それは正しいか。
・法とは強者が弱者に押し付けるものではなく、賢者により発見され記述されるもの。 ・法廷とは法をつくる場所ではなく、法を発見する場所。 ・国際法廷には応訴義務はない。 ・国際慣習法とは現実に存在している慣習でなければならない。 ・一貫した否認国に対しては国際法(に含まれる特定の要請)は通用しない ・人権問題は戦前は内政問題、戦後は国際的懸念事項 ・国際的懸念事項に人道的干渉することは戦前は内政干渉、戦後の国連法体系では許容。 ・国際的懸念事項があるからといって「干渉しなければならない義務」は存在しない。放置も可。 とりあえずこれくらいは押さえておけ
義務は存在しない、というのは正しくないか。干渉の手段は実施国の任意というのが正しい。
歩行者が、信号機をまもるかどうかは内省的義務感の問題。信号を守らなかったからと言って
【超越的普遍的・権力】から罰せられることはない。クルマが1時間に数台しか通らないような
場所にある信号機の指示をまもるかどうかは当人の内省的義務感の問題であり、クルマが1分間に
20台以上通る場所にある信号機の指示をまもるかどうかも当人の内省的義務感の問題。ソクラテス
ほどに名誉を重んじる市民なら、西表島にある「たったひとつの信号機」でも守ればよい。これが
国際法の社会。
一方で日本や世界の多くでは、クルマに乗る自由は「原則として制限・禁止されている」。
ひとは、自由にクルマに乗ってはならない。このように合意された社会であれば、許可され
ないひとが「みずからの自由意志や良心、内省的義務にのっとり」許可なくクルマに乗る
ことは禁止されている。だから、許可されるにさいして事前に教導され指導された内容に
反するような方法でクルマに乗れば罰せられる。いくら信号無視をした歩行者を轢いたとしても
罰せられるのはクルマの運転者だというのはこのためである。
ところで国際法はこのような段階ではまったく無い。国際連合によりそのように移項しようと
しているが、国家間で共有されている価値は<ジェノサイド><大量殺人>などの限られた
範囲にとどまる。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1318379472/993-994
>>722 >歩行者が、信号機をまもるかどうかは内省的義務感の問題。信号を守らなかったからと言って
>【超越的普遍的・権力】から罰せられることはない。
はあ? 道交法7条違反で、国家権力により「2万円以下の罰金又は科料に処」されますが。
歩行者には交通反則通告制度が適用できないので、通常の犯罪と同じ刑事訴訟法の手続きに則り、
書類送検、起訴という手続きをとらなければならないが、あまりに厄介なので、仕方なく大目に
見ているのが現実なわけ。
>いくら信号無視をした歩行者を轢いたとしても
>罰せられるのはクルマの運転者だというのはこのためである。
これも違う。日本において運転者は信号無視や飛び出しまで常に想定して、回避する事を義務付けられているからだが。
歩行者の違反の程度に応じて、運転者の責任は軽減される。
どこで聞いてきたか知らんが、いい加減な基礎知識で妄論を述べ立てるのはいい加減にしてもらえんか?
724 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/10(火) 17:38:42.38 ID:Rw99wGKT0
>>707 戦争犯罪ならそれこそ国際戦時法で裁けるだろw
バカw 戦時じゃない事も裁くから新しく裁く論理と場所を作ったわけで。
このインターネット時代に日中戦争と言われるものが当時の認識で戦争であったなんて
平気で言えるのは日本の歴史に全く関心無いアホくらいだよ。
ちょちょいとネットで調べればすぐわかる常識に突っかかるなよ。バカ丸出し。
>>708 他国は他国の問題として裁くわけで他国がやっていたら日本が無罪になるって理屈は無いわけ。
殺人だってスピード違反だって他国や国内でも多いし、逃げられた人もいるけど、
証拠が整えば裁かれるわけね。
>>720 法は強者が弱者に押しつけるものだよ。
日本の源平合戦、応仁の乱、関ヶ原、明治革命とか知らない?
基本的に武力を背景にこの世は収められていくわけ。
でないと治安維持すらできないからね。
あと、法廷は法で裁く所ね。
まぁツッコミ所満載でオモロイけど、あなた、間違いだらけだからw
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 20:11:17.60 ID:j3Armn6oO
>>724 バカ丸出しのツッコミどころ満載はあんた。
武力を背景にした強者が正義なら「戦争犯罪」なんて法律は無効でしょ。頭おかしいの?
日中戦争が当時戦争じゃなかったという認識だったとか、そんなことは現在どうでもいいことでしょう。
歴史的に日中戦争で全部総括されてそういう名称になっているわけだから。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 20:15:31.90 ID:j3Armn6oO
>>723 結局軽減されても車の運転手は罰せられるってことでしょう。何をムキになってんだか。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 20:20:07.25 ID:j3Armn6oO
>>724 原爆投下や東京大空襲民間人ホロコーストは、証拠が充分そろってますけど何故裁かれないの?え?
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 20:31:51.13 ID:Ek8u3ndd0
>>727 日本がアメリカを訴えてないから。当事者間で交わされたサンフランシスコ
平和条約で日本が賠償を放棄してるから。
戦争の勝者が開いた裁判で、勝者が裁かれるわけないだろw
暴力絶対主義なら、次は負けないように軍備を整えることに 異存はないよね? そして、自分のしてきた如何なることも正当化するため、今から きっちりと理論武装することも賛成だよね?
日本自身が、 「侵略はしません」 「不満があっても戦争に訴えることしません」 って条約群に同意済みだったんだから、それを破った以上侵略呼ばわりされて当然。 しかも、正面から破るんじゃなくて自演工作で正当だと見せかけようとした姑息さもマイナス。
>>730 暴力絶対主義って聞いたことないけど、
負けないように軍備を整えるのは独立国家の必須機能だね。
自己の正当化はやっても意味ないと思うよ。
勝てば何をしても許されるし負ければ何をしても非難されるものだから。
ひょっとして、阿波丸事件とかで勝者であるアメリカが、日本に謝罪して賠償した事も知らない? 無知でウヨ本からの剽窃っぽいコピペばっかりだから、レベルが低いのは分かっていたが本当にデタラメいうな・・・
まぁ、マ元帥が意地張ったせいで賠償のほうは対日援助への代価棒引きって話になったけどさ。 完全に、ウヨが力こそ正義理論で日本の中国ヘの侵略を正当化しようとしたら、ブーメランになった話から意地になってるだけじゃん。 全部自滅。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 21:32:43.43 ID:Ek8u3ndd0
>>733 日本政府が賠償請求を求めたからね。アメリカの捕虜のために船をだしたのに
アメリカに撃沈されたからね。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 22:16:03.54 ID:kBDT8ERx0
いろいろ議論はあるようだが、大東亜戦争は侵略戦争でない、というのは疑いのない事実。 マッカーサー議会証言と、東条英機の東京裁判での証言は、その裏付けである。 そもそも、侵略の定義さえ不明確だった時代に、侵略と決めつける根拠などない。 東京裁判はデタラメな復讐劇に過ぎなかった。戦勝国の押し付けた インチキ自虐史観を信奉する時代は終わりを告げたのだ。 いつまでも東京裁判に拘泥し、自虐して大喜びする理由はなんなのだ? 日本が強くなると再び戦争を起こす、という非現実的な妄想にとらわれて 頭がおかしくなったのか?いったい現代日本がどこに攻め込むと言うのだ?
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 22:24:28.97 ID:kBDT8ERx0
大東亜戦争には二つの側面がある。 @自衛(資源獲得) A植民地解放 そして、大東亜戦争は、白人が築いた世界秩序を破壊した。それは @植民地主義 A白人優位主義(人種差別主義) B経済ブロック主義 これらを破壊し、世界秩序を大きく変えたという点で、大東亜戦争の意義は極めて大きい。 特に、植民地主義を破壊して東南アジア植民地からアフリカ植民地までも独立に導いたと 言う点では、その意義は極めて大きい。 日本は負けたが、本当の敗者は欧米である。彼らは戦闘で勝利したが、多くのものを失い 没落した。日本人として、大東亜戦争は誇るべき大戦争だったといっても良いくらいのもの だったのである。そんな先祖を誇りに思って、日本人の矜持を取り戻しなさい。 自虐史観はもう古い。
>>732 「勝てば何をしても許される」けど、そのためには尤もらしい理屈が
必要なんだよ。でなければ黙認されるだけで「正しく」はならない
からさ。
そしてそのための論理はいつでも用意しとかなくちゃいけない。必要
になってからバタバタするのはみっともないからね。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/10(火) 23:18:29.23 ID:Ek8u3ndd0
「大東亜政略指導大綱」読めよ。全然アジアの解放などしていない。 むしろ白人が築いた世界秩序を破壊し、白人の代わりに日本人がなること。 フィリピンなどは独立させるが日本言うことを聞く、傀儡政権つくり、 マライ、スマトラ、ジャワ、ボルネオ、セレベスは帝国領土と決定する と書いてある。アジア解放の大義はどこのもない。 信じたくない事実を目を向けず、あわよくば事実を改ざんしてはいけない。 大東亜政略指導大綱 (イ)「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」 ハ帝国領土ト決定シ重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ 把握ニ努ム
は?どこをどう読めばそんな解釈になるの? 日本語不自由すぎんだろwwすなおに読めすなおにww
おまえが「じたくない事実」に目を向けろwwwwwwwww
「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」 ハ帝国領土ト決定シ重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ 把握ニ努ム !!! みろ!!!こう書いてある!!! つまり『白人の代わりに日本人がなること』だwwwwwwwwwwwwww
お!そうだそうだ!マレーもスマトラもボルネオもセレベスも白人国家だったものな! 白人の国の戦争を仕掛けているんだからその領土を占領していいよな! 「マライ」・・・イギリス 「スマトラ」・・・オランダ 「ボルネオ」・・・オランダ 「セレベス」・・・オランダ 大東亜戦争は白人の国に対する戦争です。詭弁はやめましょう。
日本帝国は、アメリカ、イギリス、オランダに戦争を仕掛けたのであり、 いまだかつてインドネシアやシンガポールやマレーシアやフィリピンや ベトナムと戦争をしたことはないぞ!信じたくない事実に目を向けろwwww
馬鹿サヨクの論理学 ・イギリスとオランダとアメリカに戦争を仕掛ければ、東南アジアの人民に 侵略戦争をしかけたことになる!
アホの国際法 ・イギリスとオランダとアメリカに戦争を仕掛けたので、日本人は未来永劫 東南アジアの人民に謝罪と賠償をせよ!
朝鮮人はもとから勉強ができない子なので馬鹿なのはしかたないが、アカとサヨクは 平気でウソをつくから気をつけろ。
>>738 歴史を見ると理屈で統治を維持できた支配者などいない。
支配(またはある種類の秩序)が維持されたのは軍事的あるいは経済的な優位があったからだ。
その優位の原因は偶有的にそのときの支配者が持ち合わせただけでその支配者が本質的に持っていたわけではないのだけれど
理屈を付けることであたかも本質的に持っていたように見せかけ、
それにより権威付けすることである秩序が別の秩序へ変化する際の円滑さをもたらす効果はある。
これは当事者にとっては重要かもしれないが、たいていは後付けのつじつま合わせにすぎず評価に値するものはほとんどない。
支配者の権威など所詮見せかけにすぎず、それを支える軍事的あるいは経済的な優位が消えれば、幻である権威も消える。
本当の理屈は後世の政治学者あるいは哲学者が考えるだろう。
┏━━━━━━━━┓ ┃ / /⌒ヽ \ ┃サヨクちゃんは生まれつきオツムが弱く ┃/ ゝ___ノ. \┃論理や常識が理解できません。 ┃ .)\ | /(. ┃その癖、侵略とか虐殺とかいう言葉にはものすごく反応します。 ┃ (OV. ̄ ̄ ̄VO). ┃ ┃ > ::\:::/:: < ┃サヨクちゃんを救うために ┃./::<●>:::<●>::\. ┃どうかあなたの生あたたかい言葉を投げかけてあげてください。 ┃| (__人_) .| ┃ご協力をお願いします。 ┃\ `ー'´ / .┃ ┃/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┃ ┗━━━━━━━━┛
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 00:41:09.79 ID:fFZOEOMj0
主目的 ○資源確保 ×アジア諸民族の独立 当時の状況と方針。 朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、 仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。
『新版世界各国史5 東南アジア史T』(石井米雄・桜井由躬雄編、山川出版社、平成十一年)P387 一般民衆のほうはBIA(注・ビルマ独立義勇軍)の進軍を歓迎し、日本軍が独立支援のためにやって きたと最初は信じた。BIAには多くの青年が入隊し、約半年で一万人までに膨れあがった。(中略) 日本軍は植民地政庁と植民地軍をインドに追いやると、ビルマ人ナショナリストの思いを無視して 軍政を実施した(一九四二年六月)。 『昭和の歴史 第七巻 太平洋戦争』(木坂順一郎著、小学館、昭和五十七年)P187からP188まで インドネシアでは、オランダの植民地支配にたいする民衆の反感が強く、彼らの多くは日本軍を 「民族解放の神兵」として迎えた。一九四二年三月七日に軍政をしいた日本軍は、一方では現地住民の 集会や結社の自由をうばい、反目的とみられた人たちを逮捕するとともに、他方ではオランダによって 投獄されていたアハメド=スカルノやモハマド=ハッタらを釈放して軍政への協力を要請した。 これが植民地解放とやらの実態かよw
漁業協定男(=即時取得)は狂ったの?
753 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/11(水) 06:21:10.32 ID:ew77GVyg0
>>725 頭悪すぎ。
>武力を背景にした強者が正義なら「戦争犯罪」なんて法律は無効でしょ。頭おかしいの?
戦争犯罪ってルールであってこのルールでやりましょうってルールだよ。
そこに強者も弱者も関係ないよw まぁ強者なら多少破っても無視できるかもしれんが、国際的非難を浴びる。
このルールで戦争して勝ち負けを決めましょうってこと。
>日中戦争が当時戦争じゃなかったという認識だったとか、そんなことは現在どうでもいいことでしょう。
頭おかしいだろw 戦争だったのなら捕虜殺害は戦争犯罪。日本は戦争犯罪を政府主導で犯したことになる。
それがどうでもいいのかw いくら何でも日本政府はそこまで国際非難浴びるのも覚悟でやらかしはしないよw
どうでもいいことじゃないだろw 南京虐殺での前提条件だよ。 戦争では無くて国際戦時法には抵触してはいない。
そこから第二次大戦に発展したから日中戦争呼ばわりしているだけで
日中両国ともの戦争状態で無いという認識。大事なポイントだからね。日本は国際戦時法について
南京虐殺で言う事は当てはまらない。
歴史でどうでもいいっていうのは無いからねw 事実がどうだったかってことであって。
バカw
>>751 民族解放の神兵として熱狂的に迎えられたって、すごいこと
だよねえ。 まあ、実際に軍政がはじまれば、抑圧と反抗の
連鎖がおこるのは避けられないんだけど。
インドネシア独立の父スカルノをオランダの牢獄から解放して
独立の支援をしたりしたし。スカルノも日本の戦争目的は
インドネシア独立のためと信じて、ずっと戦争中日本軍に
協力し、そして目的を達成したわけだなあ、偉大だなあ。
まあ、インドネシア独立の父だって、オランダや西洋列強にとっては 単なる犯罪者だったわけでね。 日本軍のやったことも西洋列強に とっては単なる犯罪行為、違法行為でしかないが、殖民地主義の 重圧にあえぐ東南アジア人民にとっては、解放のきっかけであった わけだw
すべての民族解放運動は、当初は犯罪行為としてはじまるとw ただしすべての犯罪行為が民族解放運動につながるわけでは ないってわけだな。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 10:43:01.78 ID:dNvUy1okO
>>733 そんなもの単なるごまかしでしょう。何にもしないと体裁悪いから。
侵略呼ばわりされるのは、日本自身が侵略禁止や不満解消を戦争という手段で行わない、という約束を国際社会にしておきながら、それを破ったせいじゃん。 これがやばいことは日本自身わかっていたから、違法行為で勝手に暴走した軍人達ですら自衛だと誤魔化そうとした。 つまり、日本自身の動きこそが侵略だったと裏打ちしている。 何重の意味でも否定は無理。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 11:00:36.26 ID:dNvUy1okO
>>753 戦争犯罪じゃなくても、結局はそれで侵略だとレッテル貼られて裁判されてるんだから、同じようなもんでしょ。
日本側の正当防衛でも、戦勝国が裁いている時点で不当裁判だし、あんたが血相変えて知ったかぶりしたところで、
そんなものここではたいした論点じゃないしね。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 11:04:54.49 ID:dNvUy1okO
>>758 国連脱退した時点で、そんな不戦条約無効でしょ。アホ丸出し。
>>760 アホ丸出しはお前さん。国連規約と不戦条約という別個のものをいっしょくたにしている時点でおかしい。
さらに、国連規約も脱退後数年は遵守義務がある。これも日本が事前同意したこと。
恥さらし煽りしている暇があったら、論以前の基本知識ぐらい仕入れてこいよ。
個々は一応、学問板であってウヨレベルの板じゃないぞ。
762 :
名無しさん@恐縮です :2012/01/11(水) 11:17:56.53 ID:ew77GVyg0
>>759 >戦争犯罪じゃなくても、結局はそれで侵略だとレッテル貼られて裁判されてるんだから、同じようなもんでしょ。
同じ様なものがどうかじゃなくて戦争犯罪じゃないという事実ね。
歴史なんだから事実と違う事を平気で書くなってことだよ。
お前が同じ様なものだと認定しようがそれは歴史板ではどーでもいいんだよ。
歴史板でウソを書くなってことだよw
アホが信用しちゃうかもしれないから訂正しないとならんだろ。
面倒なのに訂正させておいてウヨは礼どころか、「歴史的事実なんてどーでもいい」って言い出す。
歴史板に来るなよ。妄想、「こうであったらいいなぁ」って幻想は歴史板じゃないだろ。
他人に迷惑かけて訂正させる前に歴史的事実がどうなのか多少ググれよ。そのぐらいはできるだろ。一々迷惑なんだよ。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 11:18:03.21 ID:yF8gFaOB0
スカルノって大東亜会議すら呼ばれてないんだけど。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 11:21:38.51 ID:dNvUy1okO
>>761 じゃあ不戦条約があるのになんでアメリカは日本に戦争を仕掛けたわけ?
日本が先にハワイ攻撃したとかいうバカな捏造は通りませんよ。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 11:27:25.53 ID:dNvUy1okO
>>762 あ、そ。戦争犯罪じゃないなら戦犯じゃないわけね。じゃあ中国にガタガタ言われる筋合いないわけだ。
大東亜会議開催の当時は、インドネシアを独立させるという方針はなかったから スカルノは会議に出席できなかったんだよねー。 しかしまあ、会議に出席しなかったのは、結果的にスカルノにとってよかったw 大東亜会議に参加した他の国の代表者たちは、日本の敗戦後、反逆者、対日 協力者認定されて、みんなさんざんな目にあってるからね。 スカルノだって、大東亜会議に出席しなかったにもかかわらず、戦後は対日 協力者認定されて、それを攻撃の材料にされたらしいからねえ。
767 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 11:40:51.31 ID:zPytAq3h0
>>764 >じゃあ不戦条約があるのになんでアメリカは日本に戦争を仕掛けたわけ?
満州事変では不戦条約違反九カ国条約違反を米英中から非難され、日本は国連を脱退した。
日本はこの時点で米英との約束は全て破棄したことになる。日英同盟はそれ以前に消滅している。
従って満州事変以降は、アメリカイギリス中国からみて、それ以降の日本は「仮想敵国」だ。
>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)
日本が先にハワイを攻撃したわけだが、それ以前にホワイトハウスは戦争が近いことを知ってたし、
仮想敵国の不意打ちをそのまま受けるほど間抜けなチキン野郎ではなかった。
1941年12月6日(日本時間12/7)、オアフ島南側に接近した伊号潜水艦隊から特殊潜航艇「甲標的」
5隻が真珠湾に向けて発進した。これは,完全な戦争開始である。米国海軍駆逐艦「ウォード」による
発砲は12月7日0645,日米太平洋戦争の戦死第一号は,甲標的の搭乗員2名だった。駆逐艦「ウォード」は、
きっかり3年後の1944年12月7日,フィリピン方面で特攻機により撃沈。 初めて日本軍の「特別攻撃」
を防いだ軍艦が,3年後の開戦記念日に日本機の特攻により沈められた。
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/kouhyouteki.html キンメル率いる現地部隊は士気も高く、日本軍の攻撃が近いことを知り独断で洋上探索へ出かけている。
それなのに帰還命令を出された上に、正確な情報を伝えらないままで、「騙し討ちされたチキン野郎」
呼ばわりされては、キンメルにとってはまったくの心外であろう。
真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊への攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html
まあ会議に出席はできなかったけれど、スカルノが戦争中、日本軍に協力しつづけたのは 事実だよねw
>764 日本がアメリカに戦争を仕掛けたのであって アメリカが日本に戦争を仕掛けたのではない
そりゃあ日本軍が侵略者としての顔を出した後も、せいぜい多少の抗議見せる態度に終始したからね。 初代独立インドネシアの最高軍司令官に、日本軍の横暴に抗議して蜂起し行方知れずになった人を名誉職的に任命する、とか媚日イメージ払拭に必死だった。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 12:00:21.00 ID:yF8gFaOB0
スカルノは日本軍に協力したのはインドネシア独立するためだからね。 ただ日本はインドネシア独立はさせなかった。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 12:01:23.06 ID:dNvUy1okO
戦争が激しくなって、日本がインドネシアから労務者を徴集しはじめたときも 日本に協力するようによびかけてるしねー、スカルノは。 インドネシアの 慰安婦あつめにもスカルノは協力したそうであるし。 自伝の中で後悔している みたいなことはいっていたがね。 これらも全部祖国のためを思えばこそのことだよねw
御前会議という最高レベルの場で、インドネシアの主要資源産出地は帝国領土にって決めちゃっているからね。 まぁ、他の国のように形式的な独立だけで 「実際は名を奉ろうが、軍政時代とかわりません」 と日本軍の軍務局長が言い放つような所とどう違うのか、というと……w
まあ、独立というのは、本来自分で勝ち取らないと意味がないもので 独立を与えるとか形容矛盾もいいところだな。 日本の敗戦後、スカルノは日本軍人がすんでいた家の一室で 独立宣言に署名したそうであるが、これはもうスカルノとインドネシアの 自由意志によるものであるな。署名したペンはスカルノの意思で 書かれたが、場所の提供は日本がやったと。これがインドネシア 独立の際における日本=インドネシア関係を象徴しているねw
>>764 >じゃあ不戦条約があるのになんでアメリカは日本に戦争を仕掛けたわけ?
不戦条約は「武力による状況変更」を否定したが、禁輸は否定してないだろ。
禁輸が不戦条約違反になるなら、北朝鮮へも気をつけないと。
まあ石油禁輸が戦争を決定づけた面はあるが、
日本も「対英米戦を辞せず」の方針で、アメリカの警告を蹴って南下したからな。
777 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 12:23:21.62 ID:zPytAq3h0
満州事変は不戦条約違反九カ国条約違反という米英中の非難を受けたわけだが、 排日移民法を可決したアメリカや、僅か1万数千の関東軍にイチコロ負けした張学良軍 をはじめとする中国のチンピラゴロツキどもが何を偉そうにってとこだ。それから満州国は ソ連やフィンランドの承認も受けている。文句があるなら、出るとこ出ようじゃないかと。 ソ連抜きのポツダム宣言は『黙殺』であり、ソ連が参戦したから日本は降伏を決断した。 そしてその上でそれが『無条件降伏』だったとのことなら、北方4島の日本領有権は消滅。
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 12:33:42.58 ID:dNvUy1okO
779 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 12:48:21.52 ID:zPytAq3h0
>>107 >カラハン宣言なんかはロシアのもつ対中不平等権益を一方的に放棄して世界に衝撃をあたえた。
アメリカが排日移民法を撤回し、かつソ連がカラハン宣言を忠実に守り、イギリスがブロック経済
を解除するならば、日本もそれに合わせて「満蒙放棄論」(石橋湛山)という選択肢もありえた。
そもそも大正期の日本は軍縮政策をやってたはずだ。
「英米本位の平和主義を廃す」(近衛文麿)とはよく言ったもので、英米がいくら高邁な大義名分を
掲げようが自分らに都合のいいようにしかやらないから、日本は日本で独自にやっていくことになった。
中国抗日戦争というが、それはあくまで米英独ソの支援が前提の姑息な外交手段だ。
言ってしまえば、日本の外務省が北方領土返還運動でアメリカを引き合いに出してロシアに
対抗してやろうというのと同じだ。ロシア側としてはそんな姑息な対米従属外交など噴飯物だ。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 12:55:53.04 ID:fFZOEOMj0
>>778 >とくに当時の大統領は不戦への努力を怠ったどころか、逆に戦争参戦を望んでいたわけよ。
アメリカの石油禁輸後の厳しい姿勢も問題だが、日本もそれまでは対米強硬論が主流。
そもそも条約や相手の警告などを無視して行動拡大すれば、締め付けが強くなって当然。
781 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 12:57:42.17 ID:zPytAq3h0
>>778 >逆に戦争参戦を望んでいたわけよ。
マッカラム覚書などはよく知られてるが、仮に憲法第九条とかで戦争放棄を国是としていようが、
それが仮想敵国の奇襲攻撃で壊滅させられる理由にはならない。北朝鮮の先制攻撃で日本の自衛隊
が壊滅したところで、「憲法第9条を踏みにじる北朝鮮の卑劣な騙し討ち」を訴えても説得力ゼロ。
仮想敵国からの先制攻撃に備えて迎撃準備を整えておくのが、国軍の義務というものだ。
この点はソ連の対日参戦もそうで、条約違反云々の如何に関わらず敗北は敗北。また日本が
無条件降伏をしたとのことなら、旧領返還の権利は消滅したことになる。それでも強いて旧領返還を
言い立てるのであれば、日本は法的な無条件降伏を承諾したわけではないとの立場を示すしかない。
アメリカは1927年から33年までニカラグアで戦争(侵略戦争)してましたよ。 よくそのくちで不戦条約(1928年)とか言い出せたモンだよ。 当時のひとはみんなそういうことを知ってたんです。きみらアホのサヨクが 中学校の年表から妄想するアホの国際法など鼻毛ほども価値がない。
783 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 12:59:28.11 ID:zPytAq3h0
>>780 >そもそも条約や相手の警告などを無視して行動拡大すれば、
アメリカからの非難を避けようと遊就館の展示の一部を改定しても、次は別の展示を標的にして
非難が続行される。これは、イラク侵攻前、ネオコンがフセイン政権に対してやったのと同じ手口の
攻撃である。ミサイルを破棄せよと言われて破棄すると、今度は開発中の化学兵器があるはずだ
と言ってくる。フセイン政権は、最後は国防的に丸裸され、侵攻されて潰された。フセインの運命
を見た北朝鮮やイランは、アメリカに譲歩することをやめて、敵対姿勢を貫くことにした。
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm
サヨクは断定する。そのひとつひとつがすべてウソ。 勉強していないひとだけができる小説ものがたりの馬鹿の国際法
失敗した話し逸らしを繰り返すバカウヨw 他国がやってたとして、それで日本のやったことがチャラになるわけじゃない。 その理屈を通すなら、日本のやったこと理由にアメリカ等を免罪しないと辻褄が合わない。 はいウヨ自爆論破w
>772 アメリカの領海内を国旗を掲げずに潜行してる潜水艦を攻撃するのは ただの海上警備行動。 潜水艦は浮上し国旗を掲げてないと無害通航権は与えられない。 駆逐艦ワードの攻撃をもってアメリカの先制攻撃を主張するのはアホ
しかもニカラグアの戦争って、正規戦争でもアメリカから仕掛けた戦争でもない。 帝戦後の選挙監視のためにいった海兵隊が、ゲリラに攻撃された話じゃないか。 自分が話し逸らしに出すネタについてさえ、基本知識ないって……w
ウヨクはなぜこうも基本的な勉強さえ怠っているのか。 ここで目先の嘘や煽りによる誤魔化しが成功したとしても、それで何になるの???
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 16:01:33.15 ID:yF8gFaOB0
右翼の反論は関係のない話を持ち出し話を逸らすか、 都合が悪くなるとコピペ爆撃を繰り返すだけです。 彼らは事実を直視できないのです。
史実を知らないのに、どうして日本が侵略じゃないといえるのか。この根本的疑問が……。 妄想とかタチの悪い本に洗脳されただけか、どっちかだろ。 少なくとも史実を勉強して出した意見とは思えん。 ウヨは結論以前の知識がなさすぎ。
791 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 16:29:06.63 ID:zPytAq3h0
>>786 >アメリカの領海内を国旗を掲げずに潜行してる潜水艦を攻撃するのはただの海上警備行動。
日本軍の攻撃が近いことぐらい、普通に海上警備行動をしておればすぐわかることだからな。
何度も言うが、キンメルは日本軍の攻撃が近いことを知り、独断で洋上探索に出かけてる。
話逸らしのために出したネタさえたとえとしても的外れ。これがデフォな時点でもう、ね。
>>748 違う。正当性は争いを勝ち残るための必須条件だよ。自分は正当だから
従え。協力しろ。協調しろ。という理屈が構築される。逆から見るなら
様子見をしている者が誰かに付く言い訳にもなる。
人間は群れなす生き物だ。他者を捩じ伏せてからこの指とまれではなく、
この指とまれと言って力を増すんだよ。巧みな理屈は求心力を生み出し、
それが力となりその力を持続させる核となる。
>>678 > 定義としては言葉の一般的な意味で十分。
定義しないことによって得をするのは常に強者。法は強者から弱者の
権利を守るためにあるんだよ。
一般的とは常識ということ。常識とは価値観に裏付けられたもので、
価値観が異なれば常識も異なるということ。侵略に対する世界共通の
常識など、現在に至っても存在しない。
世論の動向なんて信頼に値しない。流行、熱狂、偏見、誤解、欲望…
等々によって大きく左右されるもの。
> 「反日」と言う二元論的なレッテルを持ち出して来たのはそちら
君は「他の判事が反日でなかった根拠」を問われているんだよ。つまり
「パールは親日だから偏った判決文を書いた」とする君の意見に対し、
「他の判事は公平だったのか?」と突っ込まれてるわけ。これは二元論
ではない。
それに対する君の答え「検察に総て同意していないから」は、「検察に
総て同意=反日。検察に一部不同意≠反日」という単純な二元論。
ちなみにパールは親日だったわけではなく、欧米(白人)に対する嫌悪が
より勝っていたというだけ。
> 事実に反しても日本の非をでっち上げようとする、と言うのなら、反例
> は出されているが。
事実認識というよりか、その解釈や評価の偏り。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 16:47:31.22 ID:dNvUy1okO
>>790 はいはい、忠実忠実、アメリカ史観の忠実忠実
797 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 16:48:14.77 ID:zPytAq3h0
>日本軍の攻撃が近いことぐらい、普通に海上警備行動をしておればすぐわかる ホワイトハウスは本当に「騙し討ち」を見逃すほどに間抜けのチキン野郎だったのか、 その辺は索敵能力も勘案される必要があろう。そして「騙し討ち」に仕立て上げたいがために、 独断で洋上探索に出かけたくらい対日戦意に燃えていたキンメルらを職務怠慢呼ばわりするのか。 1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった 2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった 3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された 4コベントリーも真珠湾も解読されていた 1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した 1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。 2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。 3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。 4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。 2の可能性は技術開発力からして4つの中でも最も低く(海軍暗号はドイツのエニグマの発展型)、 陰謀説否定であれば可能性は1のみとなろう。仮想敵国の奇襲攻撃を見逃すほどに、 ホワイトハウスはアホだったのか、日本軍の技術水準はそこまで高度なものだったのか。 独空軍第一〇〇爆撃連隊を先頭にして、第四飛行師団第二七爆撃連隊第三連隊をはじめ、 第二、第三航空軍のHe一一一型爆撃機四百四十九機が、フランス海岸のクニッケバイン 送信所から発信される誘導電波にのって、続々と英仏海峡をこえていた。 この夜、英空軍の記録では、百六十五回の出撃がおこなわれたが、発見した独軍機は わずかに「七」機。うち「二機」を攻撃して、一機を撃墜している。 第八〇飛行中隊長アディソン少佐が、コベントリーの名前を科学情報班長ジョーンズに告げ なかったことといい、この“あらぬ方”を探し求めているかのような英空軍の迎撃ぶりといい、 コベントリー爆撃を“許す”首相チャーチルの決断を裏書きする事情のようである……。 <児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」> 敵の暗号解読は、有利であると同時に、厄介な荷物を背負い込むことでもある。 解読していると知られては優位を失うからである。 現に、翌月、十一月十四日、独空軍がコベントリー市を空襲する計画を知ったとき、 英国は「非情な決断」を余儀なくされた。 それまでの『エニグマ』情報は、目標名を符号で示し、英国側は空襲にそなえて 待機するだけであったが、はっきりコベントリー市と明示されている同市の避難、 あからさまの迎撃をすれば、独軍側は暗号が解読されていることを容易に推知してしまう。 首相W・チャーチルの決心が求められ、首相は、こんごの優位を保持するために 同市には格別の措置をとらせなかった。 独軍機四四九機は、ゆうゆうと飛来して爆弾五〇〇トン、焼夷弾三〇トンを投下し、 コベントリー市の街と市民ほぼ全滅の被害をうけた、というのである。 米国側も、のちの日本海軍のハワイ空襲のさいに、この首相チャーチルの決断にならい、 死者二四〇四人、傷者一六二七人の損害を甘受して暗号解読の秘密を守った、といわれるが・・・・・・。 「誤算の論理」(児島襄 文春文庫)P121、122より マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、 最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対 ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他 のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に 関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、 もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている 重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは おわかりでしょう……」と激しく迫った。 ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社) 第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
798 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 16:56:33.28 ID:zPytAq3h0
>陰謀説否定であれば可能性は1のみとなろう。仮想敵国の奇襲攻撃を見逃すほどに、 >ホワイトハウスはアホだったのか、日本軍の技術水準はそこまで高度なものだったのか。 この点は、日本軍の技術力を米英独ソに及ばぬ二流以下と揶揄している立場の人間が、 真珠湾攻撃に限ってはそうではなかったというふうなことを言い出したりする。 搭乗員の訓練度がずば抜けていたとか(日中戦争も抱えていたのに)、イギリスは対独戦で 忙殺されていたとか(北アフリカのドイツ軍は3個師団にすぎない)、アメリカは孤立主義とか (ついこの前、仏印進駐の件で対日制裁を発動したろうが)、変なコジツケばかりをしてくる。 「騙し討ちにされた」だなんて、それこそアメリカ太平洋艦隊は張学良と同じ、軍閥の集合体だったかと。 満州事変で張学良軍が壊滅したのは単純に「戦意が無かったから」であるが、日本軍の攻撃に備えて 独断で洋上探索に出かけていったキンメルらを同列にしてしまってもいいのか。
799 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 17:05:41.81 ID:zPytAq3h0
>>796 >アメリカ史観の忠実忠実
アメリカ史観にしても、「真珠湾の騙し討ち」ってのは、キンメルら現場海軍に対して無礼すぎる。
「騙し討ちにされる」ということはつまり「戦意が乏しかった」「索敵能力が低かった」ということになる。
この点は満州事変の張学良軍は大軍を抱えようが「戦意が乏しかった」「索敵能力が低かった」から
「騙し討ち」された。同様にしてバルバロッサ作戦当時のソヴィエト赤軍も、「戦意が乏しかった」
「索敵能力が低かった」から騙し討ちにされた。さらにいえば奇襲効果など無くても、
キエフ攻防戦などは、「戦意が乏しかった」がゆえにあっけなく敗北した。
日本軍の場合も、トラック大空襲は「索敵能力が低かった」から、米軍の先制攻撃で壊滅させられた。
800 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 17:14:06.48 ID:zPytAq3h0
>>796 >アメリカ史観の忠実忠実
アメリカの中でも、フランシス・フクヤマら「ネオコンの論客」が、難癖をつけるための口実。
それはありもしないサダムフセインの大量破壊兵器とやらを言い立てる手口と同じだ。
だがこの点は、「大量破壊兵器が『無い』ことを証明すべきだ」という失言をした安倍総理にも
当てはまる。これでは従軍慰安婦の強制連行も、無いことを証明すべきということになってしまう。
またネオコンのフランシス・フクヤマらが変節したのと同様、反日論者だったオーエン・ラティモアらも、
戦後になってマッカーシズムなどの影響もありかなり変節しているのだ。
801 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 17:19:19.77 ID:zPytAq3h0
>>796 >アメリカ史観の忠実忠実
鳥居民とかが力説するように、大陸打通作戦を経て、ルーズベルトはかなり変節した。
一九四五年の初め、エドガー・スノーとのインタビューで、ルーズベルトは
「カイロでは、蒋介石についての私の見方を形づくることはまったくできなか
った。あとから考えてみると、彼について私が知っていることといえば、すべて
夫人が蒋と彼の考え方について述べたことばかりである」と、告白している。
#S・シーグレーブ「宋王朝 下」
エドガー・スノーも有名な反日論者だが、日本軍の大陸打通作戦で「抗日戦争」の虚構が暴かれ、
反日論者といえどもその認識を変えざるを得なくなったのだ。
このすれのこれまでの展開 右翼論者・・文献や史料を提示して(最悪でもコピペ)論点を提示 左翼論者・・罵倒とウヨ認定
朝鮮や中国での日本の行為はすべて国際法と条約にもとづいた正当な行動であると いう証拠はやまのようにある。それこそ圧倒されるほど。 一方、日本の行動が軍事侵略だと断定する側の挙げられる資料は、得たいのしれない キリスト教会の会合で配布された、よくわからない倫理的主張だったり、素性のよくわからない 論者のエッセイの字句や表現を「詩文的」に引用し、それを根拠に罵倒することしかできない。 サヨク君にはもうちょっとがんばってもらいたいね。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 20:05:42.32 ID:yF8gFaOB0
だつお ◆t0moyVbEXwは一応右翼でいいな。コピペばっかなんだけど。
だつお君は右翼だけど国粋主義ではないという感じするね ロシアの右翼も中国の右翼も、おなじ右翼だから心情的に好きなのだろう。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 21:35:28.05 ID:x16H3WZu0
★ラダ・ビノード・パール判事(東京裁判インド代表判事、法学者) 「日本が戦争にふみきったのは侵略のためではなく、独断的な現状維持政策をとる 西洋諸国によって挑発された為であり東京裁判は『正義の実現ではなく勝利者による 復讐』である。」 パール判事も論理性に富んだ法学者であり、日本が敗戦した時には戦勝国の卑怯な 裁判の中にあってただ1人、2年7ヶ月間の調査・研究の成果と勇気を以って 日本の正当性を主張する判決文を提出した。 また、戦後の自虐史観教育で日本人自身が「日本は戦争の罪を犯した」と信じ込ま されてしまっていることにも「そうではない。間違った宣伝の欺瞞を払拭しなさい。 間違った歴史は正しく直さなければならない」と言い続けてくれたのである。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 21:40:36.73 ID:x16H3WZu0
言ってみれば、サヨクは自虐史観の虜といえる存在なのだが、同じくらい反日なのが 在日コリアンである。彼らは、愛する祖国の惨めな歴史を知っているので、輝かしい 歴史に彩られた日本という国が羨ましくて仕方がないのである。 だから、在日コリアンは、日本人への嫌がらせと悪意を込めて、日本の歴史、特に 近代史を暗黒に塗り込めようとする。だから、在日コリアンの主張には論理性が無く、 感情的で正しい史料解釈に基づくものではない。反日サヨクの主張も似たようなものだ。 サヨクと在日コリアンに気をつけろ。
異邦で生まれた人間はどこの国や文化圏でもつらい思いするもんだよ。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 21:53:30.56 ID:x16H3WZu0
例えば、「大東亜政略指導大綱」を持ってきて (イ)「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ 重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム って書いてあるぜ、大東亜戦争は植民地解放戦争なんかじゃないぜ、と鬼の首をとったように はしゃぐ馬鹿がいる。だが、この部分は公開されぬままお蔵入りとなった。つまり、決めた けど実行しませんでした、というのが真相だ。その証拠を上げると、 @大東亜共栄圏構想と矛盾する上記(イ)項に対する東条英機の強い反対があったこと A現地軍政は現地人に民族主義教育を施し、実際に独立に向けた政治を行っていたこと Bイギリスの植民地だったインドに対しても「植民地解放」の大義名分を掲げて、救い の手を差し伸べ、共同でインパール作戦を行ったこと etc・・・ 挙げればキリがない。大東亜戦争の大義名分「植民地解放」は嘘ではない。 馬鹿でもわかることだ。小磯がインドネシア独立を容認したのもサイパンが陥落したのが 理由ではない。サイパン陥落後も日本軍の戦意は非常に高かった。
810 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 22:29:26.31 ID:zPytAq3h0
戦争中、終始東部戦線で戦った経験を持つヴァイツゼッカー元大統領は、以下のように述べている。
悪の勢力の間にあってそこだけが無傷な、礼節な、全体として完全な国防軍などありえな
い。しかし、これには二つの注釈を付ける必要がある。一つは、国防軍の犯罪は確かにあっ
たが、「犯罪的な国防軍」というのは全く別問題、誤りであり、区別する必要がある。そう
しなければ、個人的なもののはずの罪責の有無を集団的に判断することになる。もう一つは、
戦争が(具体的状況下にあって)もたらす、途方も無い事態を直視しようという個々の人間
の心構えがあって、展示に対する正確な認識が初めて可能となる31
同様な経験を持つシュミット元首相も、以下のように展示を批判していた。
我々は漸く第三帝国で唯一つの礼節な団体(国防軍のこと―引用者注)に入れた。・・・
当時我々はユダヤ人虐殺について、全く知らなかったし聞いたこともなかった。・・・1900
万人の兵士を犯罪組織の一員と見做すことは、二つの危険な反応をもたらすだけである。第
一に、青少年に対しドイツ史に関して誤った印象を与えかねない。第二に、一般の人々まで
も、こういった展示に激しく反発せざるを得ないところに追いやる恐れがあり、これこそ何
よりも危険である。なぜなら、ナショナリズムは死に絶えていないからである。・・・私は、
事実が明らかにされ、道徳的な観点から判断がなされることには賛成である。しかし、始め
から1900万人すべてを一括して中傷、さもなくば彼等の子供達にあなた方の親には罪があ
ると信じさせるやり方では、展示の当初の目的を果たすことは全く出来ない3
http://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j3-2_3.pdf
811 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 22:42:28.37 ID:zPytAq3h0
>悪の勢力の間にあってそこだけが無傷な、礼節な、全体として完全な国防軍などありえな >い。しかし、これには二つの注釈を付ける必要がある。一つは、国防軍の犯罪は確かにあっ >たが、「犯罪的な国防軍」というのは全く別問題、誤りであり、区別する必要がある。 悪の勢力の間にあってそこだけが無傷な、礼節な、全体として完全な皇軍などありえない。 しかし、これには二つの注釈を付ける必要がある。一つは、皇軍の犯罪は確かにあったが、 「犯罪的な皇軍による南京大虐殺」というのは全く別問題、誤りであり、区別する必要がある。 >我々は漸く第三帝国で唯一つの礼節な団体(国防軍のこと―引用者注)に入れた。・・・ >当時我々はユダヤ人虐殺について、全く知らなかったし聞いたこともなかった。 我々は漸くソヴィエト連邦で唯一つの礼節な団体(ソヴィエト赤軍)に入れた。・・・ 当時我々はベルリンレイプについて、全く知らなかったし聞いたこともなかった。
812 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/11(水) 22:54:28.24 ID:zPytAq3h0
>我々は漸く第三帝国で唯一つの礼節な団体(国防軍のこと―引用者注)に入れた。・・・ ドイツ国防軍最高司令官、その名はアドルフ・ヒトラー ドイツ国防軍最高司令官、その名はアドルフ・ヒトラー ドイツ国防軍最高司令官、その名はアドルフ・ヒトラー
>>809 つうかサヨクおとくいの言葉狩りじゃんそれって。
方針「帝国ハ大東亜戦争完遂ノ為帝国ヲ中核トスル大東亜ノ諸国家民族結集ノ政略態勢ヲ
更ニ整備強化シ以テ戦争指導ノ主導性ヲ堅持シ世界情勢ノ変転ニ対処ス」そのために要領が
あるにすぎん。ブサヨおとくいの詭弁。大衆を馬鹿にしすぎ。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 23:17:18.24 ID:yF8gFaOB0
>>809 東条が強く反対したと言っているが
御前会議の議事録でも残ってるのだろうか?さらに「大東亜政略指導大綱」は御前会議で決まったんですよね。
二 政略態勢ノ整備ハ帝国ニ対スル諸国家民族ノ戦争協力強化ヲ主眼トシ特ニ支那問題ノ解決ニ資ス
建前とは違い戦争協力が目的です。
教育に対しても戦争協力が目的。
インド侵攻作戦は元々ありました。理由は援蒋ルートがあったからです。ですが補給困難だったからしなかっただけです。
それを牟田口が攻勢防衛という点から強く主張したから実行しただけです。
どう考えても牟田口がインド独立を考えていたとは思えません。
------------ (イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ 重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム ----------- この要求はイギリス・オランダとの戦争に勝利したあかつきには 英蘭講和条約の条項として要求するという、基本方針を明示 しただけにすぎん。国際法上あたりまえの要求内容の政府部内での 確認にすぎない。アカはこういうところを捏造して言葉狩りをする。
どの地域を自国の領土と宣言するかは国際法所、完全に国内管轄事項であり、 他国にとやかく言われる筋合いは無い。
史料を読み間違っているのは単に無知なだけ。 アホのサヨクの素人論議につきあうほうがむしろ馬鹿といえる。
アホの論理学 ・相手の無知につけこみウソを言う ・ウソを前提として論破した格好をよそおう
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 23:39:46.72 ID:yF8gFaOB0
極秘でしたね。「文書化したもの」
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/11(水) 23:58:33.07 ID:yF8gFaOB0
「大東亜政略指導大綱」は右翼はこれを捏造だとか言ってた時期もあったんだよな。 どういう心境の変化だ。
どこの右翼かはっきり明示してもらわないことには論じることが出来ない。 「名無しの無責任なる大衆」の一部がそういう発言をしていた、というなら 大衆はどこまで行っても無責任(オルテガ)なので論難するほうがどうかしてる。
戦争に自衛も侵略もない 偉い人にはそれがわからんのです
「南方占領地行政実施要領」についてはどうでしょうか
覗いては無いがアカの巣窟だろう
別に宣伝するわけじゃないけど、意外とバランス取れてるし、結構深い話もしてるよ。 迂闊にレスできない雰囲気なんで俺はROM専だけど。
>>823 その偉い人が侵略は駄目、上辺だけでも自衛と糊塗しようと考えた時代ですがw
そうか。顕名サイトは大胆な発言をしたら馬鹿にされて二度と復帰できないんで ありきたりの堅苦しい議論になるのが弊害なんだよな。学者とか有名人なら、ちょうど いい宣伝になるんだろうけど、大衆にとっちゃ顕名サイトなんか何の意味もない。 2chなら、いくら恥ずかしい間違いをしでかしても、午前0時をすぎればまた あたらしい人格でやりなおせる。敗者復活と失敗にやさしい学問により向いた システムといえる。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/12(木) 13:20:40.97 ID:3xjT7b9K0
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/12(木) 22:30:25.50 ID:ahLbzL9/0
>>814 >二 政略態勢ノ整備ハ帝国ニ対スル諸国家民族ノ戦争協力強化ヲ主眼トシ特ニ支那問題ノ解決ニ資ス
これは確かにそう書いてあるが、日本が対米戦争に協力を求めたとき、各国の反応は鈍かった。
結局、各国の武力協力は得られなかったが、それをもって日本は各国を非難しなかった。なぜなら、
相互の独立を尊重するのが大東亜宣言の精神であり、無理強いは出来ないからである。
>インド侵攻作戦は元々ありました。理由は援蒋ルートがあったからです。ですが補給困難だったからしなかっただけです。
インパール作戦が実際に実行に移された背景には、インド独立指導者「チャンドラ・ボース」の
存在が大きい。日本は、日本行きを希望したボースをわざわざマダガスカル沖まで迎えに行き、
丁重にもてなした。東条とボースは「大東亜解放思想」で共鳴し、東条はインド独立支援を約束
した。そして、シンガポールに自由インド仮政府樹立を後押しし、ボースが主席に就任した。
東条のボース支援の約束、これがインパール作戦を現実のものにしたのである。
そして、インパール作戦は日本軍とボース率いるインド国民軍との共同作戦として行われた。
主目的はインド解放である。大東亜戦争が植民地解放戦争といわれるゆえんの一つである。
言われてねえだろ 勝手に言ってるだけで
大東亜戦争は直接に自衛戦争だよ。「大東亜共栄圏の建設」というのは
通時的に存在したある党派の政策目的であり、ロシアに対する「亜細亜共栄圏」構想、
反英主義における「大東亜構想」などを背景にした、日本の一部(しかし有力な)
政治思想にすぎん。
それが当時から共栄圏の構築こそが大東亜戦争の目的と混同されてた。
とくに軍部や政府とくに企画院に侵入したコミンテルンらが革新右翼を標榜して
勝手にそう喧伝し、近衛や松岡などのうわついた連中が同調した。
参考:企画院事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%81%E7%94%BB%E9%99%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6 開戦の詔勅に情報局は独断で「今次戦争の目的は共栄圏建築にあるから大東亜戦争と呼ぶ」などと
勝手な定義を宣伝してしまったし、戦争中期には大東亜共栄圏の構築こそが今次戦争の大義だ、なとと
倒錯していった。
参考:大東亜国土計画
http://www.jacar.go.jp/topicsfromjacar/djvu/01_001_08_06/index.djvu 近衛や松岡については、ドイツの生存圏構想を前提に(ドイツや日本が
戦勝したのちの世界の)日本の発言力を強化する目的で大東亜共栄圏
なる構想をつくりだしたという研究もある。いずれにせよ政治家の個々や
政府官僚、学会に「大東亜圏」汎アジア主義は存在したが、これは皇国の
統一方針としては流動的で固定せず、一貫した政策などなかったといえる。
まあ「見せ掛けの大義」で馬鹿にされた日本の大衆には本当に申し訳ないことながら
日本の大陸での・太平洋での戦争は、あくまで自立自存のための防衛戦争だったのよ。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 17:42:04.37 ID:8JmC3HBq0
防衛戦争であったとしても、アジア諸国を巻き込むのはまずいだろ
日本自身が侵略禁止とか、国際紛争解決として自分から戦争しかけたりしない、という事を約束したのにそれを破った法理面。 力で、日本は侵略しましたと認めさせられた現実面。 二重の意味で侵略だと確定しているからなぁ。 もし日本が潔白なら、日本自身が自演工作で事実を隠蔽しようとしたり、とする行為の数々をする必要がない。
日本が中国に侵略を仕掛けなければ、アメリカとかから資源売ってもらえなくなる事態に陥らずに済んだだけの話。 自分達で原因作っておいて、逆切れで殴りかかって自衛とかないわ。 だから当時から現代まで、自衛とされた事は一度もない。
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 20:52:32.47 ID:aMtD/Dfi0
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 22:34:47.72 ID:BY6vR846O
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 23:04:01.25 ID:kW+zExcw0
歴史教科書をなぞったんなら間抜けではないのでは。 歴史板ですし。
>>840 教科書は大体において間違っている事は書かれてはいないのだが。
教科書に何かに恨みでも?
教科書をなぞってないからマヌケなんじゃね。
ちゃんと読めば教科書は
>>836-837 のようには書いてない。
アホのサヨク教師が前後関係から勝手に小説を講釈してるだけ。
そもそも836は過去に何度も論破されてるサヨクコピペじゃんw
罵倒や煽りだけで何かした気になってるウヨ哀れw
素で論破()したつもりなのか、それとも論破したことにしてお願い、という嘆きなのか。 史実として日本軍が自作自演までして、自衛ですとでっち上げようとして失敗した行為の動機とか考えたことないんだろうね。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 09:48:15.18 ID:Bw2ZYlUvO
>>843 そういえば、教科書を自分勝手にサヨク史観で作り替えて述べてるだけですね。
史実をまともに認めるのがサヨクかw ああ、ウヨ教科書ってそのサヨクと中傷した教科書のコピペとか平気でやってるレベルだっけw ウヨって結局、自分の妄想に沿った日本を脳内で作り上げているだけだからね。 だから、その歪んだ史観通りだと、なぜ日本が自作自演までしたか、とかが全くおかしくなっちゃう。 だから煽るしかなくなるw
まあウヨにできるのはそれぐらい。 真面目に史実勉強したら、少なくともウヨ史観はデタラメってことに気づかざるを得ない。 だから勉強さえしないんだろうね。年表すら間違ったコピペをし続けとかを見ても。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 13:49:22.91 ID:Sbax4kwS0
日本の行為が正当なら、惨めに失敗した自演工作までして糊塗しようとする理由がないしな。 っていうか ま と も な 愛国者なら、それこそ天皇の命令にさえ違反して、居直り強盗的に追認させた軍人を憎むよな。 中国やアメリカを逆恨みなんかせずに。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 14:40:23.96 ID:nrCrwD3O0
なんか無意味な議論だね。 帝国主義の時代に侵略か否か、なんてナンセンス。 米英等の既に侵略を完了して利権を手にしていた国家が、 その利権を手にしたまま永遠に現状維持したいと考えて日本やドイツなどの 新興帝国主義国家を抑え込もうとしたのが不戦条約。 日本は単に米英を追いつき追い越そうとしたけど阻まれた、というだけ。
開戦前の国際社会の情勢と、戦争後の国際的な流れをみれば 大東亜戦争の意義というのは、おのずから明らかになるねw
本当に必死だねぇ。 侵略禁止、自分から戦争しかけません。中国の領土尊重しますっていうのは日本自身が事前に約束した事。 それが認められない、違うというのなら約束しなかった。 身内の暴走で、日本が約束した事を破ったから責められているのに、 すり替えに必死。 だからアホウヨや、ウヨであることを隠して必死の連中の言い分は、日本を史実より貶めていることになるって言われるんだよ。 哀れだなぁ。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 14:50:06.29 ID:nrCrwD3O0
>>855 あなた、一度戦前の帝国主義の時代にタイムスリップしてきたら。
訴求して事後法で裁く行為は法哲学上最も忌むべき行為。
あなたが言っていることはまさにそれ。
日本が自由意志で認めた事(認められないことは、現に参加していない)。 それを後から都合悪くなったから、あれは誰かに嵌められましたと泣き喚いて通じるか考えろよ。 史実として、通じなかった。 当たり前だな。日本自身が本来責任もって処罰しなければならない違法暴走を追認した結果だもん。 本来の日本の立場からしても、自浄しなきゃいけなかった話。 単純な負け犬の遠吠えのほうがまだマシ。
ジャイアンに通じなかったからって…w スネちゃまみたいな人がいるなぁ
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 15:01:36.13 ID:nrCrwD3O0
まったく大本の理解が違う。 日本は不戦条約上認められている自衛戦争に巻き込まれたが、 それが国際社会の中で自衛と認められなかったのは事実。 なぜ認められなかったと言えば、米英がそれを好まなかったから、 ということ。 国際社会を語るには、条文そのものよりも現実の力関係やベクトルを 重視した方が良いと思うよ。
「まともに法律や条約を守っていたころの日本」をディスってることに気づかない、自称だけ愛国の自爆ブーメランは今日もか。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 15:13:05.52 ID:nrCrwD3O0
>>860 明治時代に国際法の優等生であった日本が、日露戦争や第一次世界大戦
の戦勝により奢って貪欲になってしまったのは事実。これは認める。
更に世界恐慌により、生きるためにより貪欲にならなければならなく
なったのも事実。
その意味では、昭和に入ってからの指導者には
それを抑える大局感が欠けていたんだろう。
しかし、それを侵略だからという一点で批判するのは間違いと言っている。
何が失敗だったのか考えるのは大切だね。 侵略だとレッテル貼って、ぷぎゃ〜と満足してるのは、ただのお馬鹿さん。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 15:41:00.91 ID:nrCrwD3O0
満州事変当時、満州軍閥の張学良は露骨な反日政策を採っていた。 日露戦争後認められた日本の権益を侵し、満鉄に平行して線路を作ったり、 入札から日本企業を締め出したり。 また、その張学良の反日姿勢は、当時の日本の最大仮想敵国であったソ連の 介入を招きかねず、国防上も看視できない状況となっていた。 (張学良は共産主義に理解を示していた) そこに世界最終戦争論という独自の史観を持った石原莞爾が独自に 自衛のための解決を試みた、という事件。 これ自体は失敗ではないと思うが、あまりに簡単に成功してしまったために 戦果を拡大しすぎて、リットンが来た後もその妨害の成果を 手放さなかったことが失敗の最初と言えるかも知れない。
日本にとって邪魔になったから、条約破棄しますリスクもペナルティも負いますよ、と正面からやったのならともかく。 表向きは、必死に日本は条約守ってるんだよ! とわめいて責任を相手に押し付けようとして失敗だからなお陋劣だった。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 15:57:47.36 ID:nrCrwD3O0
>>864 日本にとっては自衛であって、それを主張したのみ。
単にそれが米英に受け入れられなかっただけ。
>>しかし、それを侵略だからという一点で批判するのは間違いと言っている。 俺の場合はだけど、侵略だから批判してるんじゃないよ。 天皇陛下をないがしろにし、多くの日本人を(避けることもできた)戦争へと狩り出し、美しい国土をメチャメチャになる原因を作った連中を批判している。 >>満州事変当時、満州軍閥の張学良は露骨な反日政策を採っていた。 親父を殺しちゃったからなあ。
867 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 17:27:41.53 ID:Ao1MLpu70
>>863 >その張学良の反日姿勢は、
張学良が『抗日英雄』になるのは戦後になってからの中共の評価で、満州事変当時は反日姿勢
でさえロクに示せない『不抵抗将軍』だったはずだぞ。反日抗日というならそれならそれで、
僅か1万数千ばかりの関東軍に対して、どうして抗戦もしないでトンズラしてしまったのかということに。
日本軍は親の仇だとか言ってるが、その親の仇が攻めてきたら逃げ出してしまったのだから。
要するにだ。張学良の『抗日戦争』『親の仇』とは、満州事変で一網打尽に壊滅させられて、
中国国民党からも『不抵抗将軍』と罵声を浴びて、その屈辱を晴らすことだったわけだ。
そして結果的に張学良の逆襲作戦は成功し、周恩来をして『千年の功臣』と言わしめる
ほどの返り咲きを果たし、めでたしめでたしと。
さすがにバカウヨほどではないにせよ、当時の日本・軍首脳の国際法への知識の無さは異常だからな。 いわゆる「真珠湾の騙まし討ち」で不手際による遅延がいわれるのも、外交断絶通知に過ぎず宣戦布告じゃない。 つまり、どうあがいても騙まし討ちの汚名は晴らせないわけだが、その程度さえ気づかなかった。 日本自身が開戦に関する条約を締結していたから、ある程度期間をおいてしっかり宣戦しないと駄目だった、と理解しているのさえほとんどいないというていたらく。
869 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 17:36:18.46 ID:Ao1MLpu70
大軍を擁しながら僅かな日本軍に歯が立たず、一目散に逃亡した張学良。 だが張学良にとっての『抗日戦争』は、始まりの終わりに過ぎなかった。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ チンピラゴロツキが涌いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶ。 中国人はそれ自体がチンピラゴロツキなのに、チンピラゴロツキの中国人の集合体である中国でも、 張学良は抗日戦争から逃げたチンピラゴロツキとして罵声を浴びた。張学良も中国人であり チンピラゴロツキの一人であったとしても、チンピラゴロツキからチンピラゴロツキと罵声を浴びせ られるのは耐え難い屈辱であった。その屈辱を晴らすために張学良は『西安事件』で蒋介石に 抗日を迫ったのである。だが蒋介石とて自身がいくらチンピラゴロツキとはいえ、チンピラゴロツキ から抗日戦争をやれなど命令される筋合いは無いということで、張学良は監禁されてしまった。
870 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 17:37:57.54 ID:Ao1MLpu70
>>868 >開戦に関する条約を締結していたから、
それをいうなら独ソ不可侵条約を締結してたナチスドイツは救いようがないなww
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
ベルリン陥落1945
著者:アントニー・ビーヴァー、出版社:白水社
1945年4月30日、ヒトラーは妻とともにベルリンの総統官邸でピストル自殺した。遺体はガソリンで焼却され、
砲弾でくぼんだ地面に埋められた。やがて、ソ連軍が発見し、ヒトラーの遺体のあごを確保して歯科助手に
確認させた。しかし、スターリンは最前線にいた赤軍の総司令官ジューコフ元帥にはそれを隠し続けた。
600頁からなる大作です。ヒトラーのユダヤ人大虐殺をはじめとするファシズムの暴虐は絶対に許すこ
とができませんが、この本は、スターリン指揮下のソ連赤軍の信じられないほど大がかりな蛮行をも明る
みに出しています。ベルリンでソ連軍によってレイプされた犠牲者は13万人(うち1万人が自殺した)、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという。ただ、これも、ナチス・ドイツの捕虜となっ
た赤軍兵士が英米軍人の捕虜とは差別され、まったくケダモノ同然で虐殺されていたことへの反動だった
側面も否定できないと指摘されている。もちろん、だからといって報復レイプが許されるわけでは決してない。
http://depot3.blog75.fc2.com/?date=200903
>>870 他国が同じ事をやったからといって、日本の侵略が正当化されるわけではないが?
ならずもの国家ということでは、ナチスドイツも大日本帝国も北朝鮮も同じで、
国際社会から制裁を受けるのは当たり前。
872 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 17:45:44.60 ID:Ao1MLpu70
>>871 >他国が同じ事をやったからといって、
三ヶ月でソヴィエトを壊滅させてやると息巻いてたナチスドイツと、一年くらいは暴れてみせる
というだけの大日本帝国とは、どう考えても同列には置けないと思うが?
日本の場合、国際法に無関心ゆえに破っている自覚さえなかった(だから対策もとってなかった)っていう例がザラにあるのがもう、ね。 なんていうか、侵略国家としても二流?
874 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 17:53:44.64 ID:Ao1MLpu70
>>873 >なんていうか、侵略国家としても二流?
ドイツは侵略国家でも一流だから、ベルリンレイプはドイツ民族の栄光だとでも言いたいのか?
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
何度も言うが、日本の真珠湾攻撃は、絶滅戦争を仕掛けたナチスドイツとは同列には置けない。
しかしながらソ連を攻撃したのは良くてアメリカを攻撃したのは悪いだなんて、
アングロサクソンが好きで好きでたまらないアメポチとしか思えん。
ベルリンレイプは国際法違反
他国の行為を理由に日本の侵略を免罪するなら、同じ理屈で日本の行為を理由に他国の侵略をまず免罪しないとおかしい。 そもそも話逸らしとしてさえ成立しないのに、同じ妄言を繰り返すのがいるね。
>>876 >同じ理屈で日本の行為を理由に他国の侵略をまず免罪しないとおかしい。
民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。2〜3日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の62回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。
オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html
反撃されてボコボコにされるのがイヤなら、最初から喧嘩売るな乙で終わりそうなのが……。
日本が条約上の権利にもとづいて中国大陸に軍隊を派兵していたことを しめす史料はやまのようにある。 サヨは逆上して罵詈雑言しか提示できない。
国際法の合法違法は多数決できめる、というのがこのスレ住人のアホの国際法
ところがその根拠を示せといわれたら、とたんに罵詈雑言しか提示できないのがサヨククオリティ
サヨ「日本は侵略戦争をしないとみずからきめた」
↓
根拠は?
↓
サヨ 罵詈雑言。「ウヨ必死〜」「身内の暴走が〜」「都合がわるくなると〜」「コピペが〜」
↓
いいから根拠だせよ
↓
サヨ「不戦条約」
↓
不戦条約は加盟国のうち1国でも違背すれば失効する性格のものですよ
>>630 ↓
サヨ 罵詈雑言
>>856 「平和に対する罪」は事後法ではないし、国家の指導者を国際裁判で裁く事も、一次大戦で日本も含む合意が成立していた。
「人道に対する罪」は事後法と言えるかも知れんが、東京裁判でこれで有罪になった者はいないので、無関係。
>>859 >自衛戦争
相手の攻撃をでっち上げているので自衛ではない。
>米英がそれを好まなかったから、 ということ。
いや、むしろ(後にヒトラーに対するのと同様に)日本に融和的に済まそうとした英に対し、明らかに侵略だから厳しく当たれと突き上げたのは中小国。
>>863 >露骨な反日政策
植民地独立、主権回復闘争は正当性持つ時代になっている。
しかも張政権は明白な条約違反はやってない。
それこそ解釈の部分で日本の収益を削って追い出そうとしていた。
しかし、日本自身、いわゆる大東亜共栄圏構想で、条約で認められた列強の権益を武力で侵したり、
反宗主国闘争を行っている武装組織を後押ししているのだが。
自国に対する主権回復闘争は全否定で、他国に対するそれは後援するなんてのはダブスタだよね。
さらに、日本は本来の権益の何倍もの土地や占領支配し、権益を何倍にも拡大している。
自衛の枠を踏み外しており、自衛とは言えない。
>リットンが来た後もその妨害の成果を手放さなかったことが失敗の最初と言えるかも知れない。
その通り。
奉ソ紛争のソ連のように、本来の権益の回復と再確認だけやって撤兵していれば、自衛の枠内に収まっていた。
しかし、石原ら関東軍は手放すつもりなんか毛頭なかったけどな。
こっちは望んでるのは「不戦条約は、仮に加盟中の1国が違背したとしても当然には失効しなかった」 という、信頼できる論文なんですけどね。サヨはそれに気が付かず逆上するのみ。なぜか。それは頭が オビョーキだからです。
・「平和に対する罪」が事後法ではない、と主張する根拠。 ・相手の攻撃をでっちあげていると断定する根拠。 ・明らかに侵略だから厳しく当たれと突き上げることの意味についての国際法上の根拠。 ・植民地独立、主権回復闘争が正当性をもつ時代だと断定している、その国際法上の根拠。 ・日本が他国の条約的利益を侵害したという事実の具体例。 ・日本が本来の権益を踰越していた、とする信頼できる論評および条約的根拠。 素人の無知につけこんで、最初にウソを言い、そのウソを前提に論破した格好を よそおうのがアカとサヨクの馬鹿の論理学。 上に上げた各論点についてこたえてもらおうか。
日本が反中・反米をしかも自国的にも違法行為でやるのはいいが、 他国は正当な権限による抗議だろうが許さない(キリッ こんな妄想、通じるかどうか正気であればわかりそうなもんだが。
「じゃあ、そういった根拠がまったくないという証拠をおまえが示せよ」 アホは、かならずこの論法で切り返してくる。あらかじめ予言しておく。
日本軍が中国大陸で戦闘行動をおこない、住民に被害を出し、中国人民の 重大な利害に強迫をあたえたという事実は誰もが認めてるんだよ。それをあたかも 無法であり、条約上の根拠もなにもなく、世界中から同調されず、過去の事例から 異常なものであり、太平洋戦争の直接の原因であり、連合国の「正戦」論の根拠 であるかのような、ウソをつくな、と言ってるんだよこっちは。 アカとサヨクの弁論は、前提となる事実ががすべてウソ。 だから馬鹿にされてる。そんだけのこと。
889 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 19:47:36.55 ID:Ao1MLpu70
>>883 >植民地独立、主権回復闘争は正当性持つ時代になっている。
>しかも張政権は明白な条約違反はやってない。
>それこそ解釈の部分で日本の収益を削って追い出そうとしていた。
『抗日戦争』という観点からしても、張学良は戦わずして逃亡したので、蒋介石総統はお怒りだよ。
なお優柔不断のまま前進しようとしないのか。まったく共に事を計るに足らない男だ
なお優柔不断のまま前進しようとしないのか。まったく共に事を計るに足らない男だ
なお優柔不断のまま前進しようとしないのか。まったく共に事を計るに足らない男だ
「蒋介石秘録 満州事変」(サンケイ出版)P46〜49より引用
当時、東北の各地では抗日義勇軍が各所で蜂起し、関東軍はその応戦に追われ、
熱河作戦を行うに足りるだけの兵力を持っていなかった。したがって、
中国側が兵員を増派、反撃の構えを見せれば、日本側のほうがホコをおさめて、
局地的なトラブルにとどまるだろうと読んだのである。
事実、日本軍は間もなく朝陽寺を撤退、事件の拡大は免れることができた。
ところが、張学良、湯玉麟とも、動こうとしなかった。
出兵を拒む張学良
湯玉麟は二万を超える正規・不正規軍をもって熱河に君臨していた。
だが、日本が東北につくったカイライ政権「満州国」にたいしては
“協調的”で、その「建国宣言」にも名を連ねるほどであった。
その一方で、中央や張学良にも媚びを売り、どっちつかずの態度
を示していた。結局のところ、彼のねらいは、熱河省の地盤を維持し、
最大の財源アヘンの販路である東北も確保しておくことにあった。
当時、北平の張学良のもとには対ソ復交問題を協議するため、
張群を派遣していた。
八月五日には、張群にあてて次のような電報を打ち、張学良の反省をうながそうとした。
『漢卿兄(学良)に伝えてほしい。もし熱河に兵を進める決心がついているのならば、
速やかに出兵されたい。急がなければ時機を逸し、必ず敗れよう。
私(蒋介石)は熱河出兵がのびのびになっていることに、実に焦慮を覚える。
ともかく漢卿兄には、機に臨んでただちに決断することを望みたい。敵の機先を制し、
敵に制せられないことが肝要なのである』
張学良の煮えきらぬ態度にたいして、行政院院長・汪兆銘も腹を立て、
翌六日、張学良に辞職を求める電報を打った。
「現在、中央の軍隊は掃共に従事し、熱暑のなかで艱難辛苦を冒して
作戦を続けているが、内地の安定をはかり、後方を強固にするため、
これを中断するわけにはいかない。兄はもっとも多くの兵を擁し、
軍容ももっとも整っている。それに敵兵(日本軍)が騒乱する地域は、
まさに兄の防衛担当地区内である。
実力から言っても、地理上の利点から言っても、敵人に抵抗するのは、
兄が職にある限り、他人のなしうるところではない。現在、兄は一兵も出さず、
一矢も放たず、抵抗に名を借りて中央に軍費を求めるだけだ。
兄はすべからく辞職して、四億国民に謝罪されよ」
≪中略≫
『私(蒋介石)の考えでは、漢卿(張学良)は辞職してもしなくても、そのまま兵を
ひきいて熱河へはいり、奮勇抗日の決心を示さなくてはならない。それが自救救国
の道であり、他に活路はない。だが、漢卿にこの決心があるかどうか知るよしもない。
公私ともども憂嘆すべきことばかりだ』(八月八日の日記)
『このほど東北義勇軍が牛荘に攻撃をかけ、南満鉄道の軍事輸送を
切断した。これら義勇軍を日本軍は海陸一体となっても制圧できない。
日寇が、手のつけようもなく、やっきとなっているいまこそ、
張学良が義勇軍と呼応し、熱河を収復する最良の機会なのだ。
それが国家、民族にたいする心の証を立てることにもなるというのに、
なんでまた、他人にとやかくいわれて、なお優柔不断のまま前進しようと
しないのか。まったく共に事を計るに足らない男だ』(八月九日の日記)
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/14(土) 19:55:57.70 ID:Qex1T1LW0
>>879 誰も、条約に乗っ取った派兵や駐兵を問題視なんかしていない。
条約の権利外のところに手を出し、支配しようとしたから問題なんだ。
・条約の権利外のところに手を出した ・そこを支配しようとした はい。根拠だせ。またウソだといいかげんぶち切れるぞ。
893 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 20:26:42.61 ID:Ao1MLpu70
>>891 >条約の権利外のところに手を出し、支配しようとしたから問題なんだ。
われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか?
われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか?
われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか?
主席 ― 私より若いではありませんか! あなたが百歳まで生きれば、すべての帝国主義はみんな
くつがえされてしまいます。みなさんが、日本政府と日本の親米派をにくんでいるのは、われわれが、
かつて、国民党政府の親米派−蒋介石をにくんだのと同じです。
蒋介石は、いったいどんな人物だったでしょうか? かつては、われわれと合作して、北伐戦争を
やったことがあります。それは一九二六年から一九二七年にかけてのことでした。
一九二七年になると、かれは共産党〔員〕を殺し、数百万人の労働組合、数千万人の農民組合をき
れいに根こそぎにしてしまいました。蒋介石が、われわれに戦いを教えてくれた最初の人だというのは、
この時のことを指しているのです。
その戦いは一〇年続きました。われわれは軍隊を持たない状態から、三〇万の軍隊を持つ状態にまで
発展しました。
結果的には、われわれ自身誤りを犯しましたが、これは蒋介石のせいにすることはできません。
南方の根拠地を全部失い、二万五千華里の長征を行わざるをえなくなってしまったのです。この席にい
る人で〔長征に参加した者は〕、私と廖承志向志です。
残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
感謝しなくてよいと思いますか。
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/moutakutou.html
894 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/14(土) 20:35:43.04 ID:Ao1MLpu70
>>891 >条約の権利外のところに手を出し、支配しようとしたから問題なんだ。
それはまあ、認める。
確かに戦前の教科書だと、柳条湖事件は中国軍が起こしたのだという嘘を書いていたりもする。
条約違反で国連脱退したことに対する、軍として国民に説明できない後ろめたさがあったと思う。
張学良軍のヘタレぶりもさることながら、満州事変の首謀者というか昭和軍国主義の総元締め
だった石原莞爾が、国民の間で英雄化されてしまったりと、やばい側面もあったと思う。
軍の出先の暴走追認って形だから、侵略方法の整合性さえとれてないし、見切りどころもわからず降伏まで止まれず、だからねぇ。
>「平和に対する罪」は事後法ではないし、国家の指導者を国際裁判で裁く事も、一次大戦で日本も含む合意が成立していた。 これもよく論点に挙げられるよね
>>895 それが国際法上なにか問題でもありますか?他国の権益を害しましたか?
・「平和に対する罪」が事後法ではない、と主張する根拠。 ・相手の攻撃をでっちあげていると断定する根拠。 ・明らかに侵略だから厳しく当たれと突き上げることの意味についての国際法上の根拠。 ・植民地独立、主権回復闘争が正当性をもつ時代だと断定している、その国際法上の根拠。 ・日本が他国の条約的利益を侵害したという事実の具体例。 ・日本が本来の権益を踰越していた、とする信頼できる論評および条約的根拠。 ・日本が条約の権利外のところに手を出したと主張する根拠。 ・日本は条約の権利外のところを支配しようとしたと主張する根拠。 すべてなんら根拠をださず、素人の無知につけこんでウソを言い それを前提に論破したかのような格好を取り大衆を愚弄する、これがサヨクの手口。 アカとサヨクの弁論は、前提となる事実ががすべてウソ。 だから馬鹿にされてる。そんだけのこと。
>>897 害しただろう。だから批判されたわけだが。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 07:56:39.32 ID:cfG4CCjs0
>>889 >植民地独立、主権回復闘争は正当性持つ時代になっている。
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する
3大国、すなわちソヴィエト連邦、アメリカ合衆国及び英国の指導者は、ドイツ国が降伏し且つヨーロッパに
おける戦争が終結した後2箇月または3箇月を経て、ソヴィエト連邦が、次の条件で連合国側において
日本国に対する戦争に参加することを協定した。
1 外蒙古(蒙古人民共和国)の現状は維持する。
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
3 千島列島は、ソヴィエト連邦に引渡す。
前記の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。大統領は、
スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
3大国の首班は、ソヴィエト連邦のこれらの要求が日本国の敗北した後に確実に満足されることを合意した。
ソヴィエト連邦は、中華民国を日本国の束縛から解放する目的で、自国の軍隊によりこれに援助を与えるため、
ソヴィエト社会主義共和国連邦と中華民国との間の友好同盟条約を中華民国政府と締結する用意が
あることを表明する。
クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
1945(昭和20)年2月11日 ヤルタで署名
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 07:59:20.64 ID:cfG4CCjs0
>>758 >つまり、日本自身の動きこそが侵略だったと裏打ちしている。
>何重の意味でも否定は無理。
日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
だつおは軍板に帰れよ。 相変わらず捏造で誤字も直さないコピペに必死で何がしたいのか謎。
韓国の国定教科書には「共産主義の侵略を受けていたベトナムを支援するために韓国軍を派兵した(1965年)」 と、
一行記述されているだけ(5年前のTBSの報道特集より)
98年、韓国大統領として始めてベトナム訪問をした金大中は「遺憾の意」を表明。
韓国外交官は「 謝 罪 で は な い 」とコメントした。
8月24日、ソウルで行われた首脳会談で、ベトナム大統領として初めて訪韓したルオン大統領に対し、
金大中大統領は「我々が不幸な戦争に参加し、不本意ながらベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳なく思う」
(この謝罪は、日本に弱みを見せないため、つまり日本に向けられた外交カード )
↓↓↓↓ 退役軍人などの圧力 ↓↓↓↓
「お前たちはベトコンと同じ共産主義者だ、戦場で会っていれば殺すぞ」
「国のために戦い、三万人以上、枯れ葉剤による後遺症に苦しむ退役者がいる。
孫の世代に『良民を殺した』と疑われるのは耐えられない。
二度と新聞にベトナム人虐殺の記事を載せるな」
韓国軍の総司令官は「償いは必要ないあれは戦争だった」と公式に発言
>>韓国人は平然と我々のご先祖様に対して「虐殺魔」「強姦魔」だと言ってるわけだが・・・
【ベトナム戦争虐殺写真】残虐な韓国軍
http://unkar.org/r/korea/1185170990
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 08:07:33.62 ID:Hns4bA610
>>900 ソ連は中国抗日戦争の助太刀をするための、ほんのささやかな報酬を受け取っただけ。
抗日戦争支援という観点からすれば、植民地独立、主権回復闘争と何ら矛盾しない。
>>901 日中戦争でその弱体ぶりを暴かれた蒋介石に代わって毛沢東が政権を握った。
だが蒋介石が腐敗堕落していたからといって、日本の侵略行動が正当化されるわけではない。
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 08:15:45.69 ID:HfMVdCZv0
>>904 >抗日戦争支援という観点からすれば、植民地独立、主権回復闘争と何ら矛盾しない。
まるで『自由と民主主義』の看板を掲げれば何をやっても許されると思い込んでた、
イラク戦争を推進したブッシュ政権のネオコンのような物言いだな。
907 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/15(日) 08:48:17.93 ID:jvcpUTCC0
>>905 >日中戦争でその弱体ぶりを暴かれた蒋介石
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
908 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/15(日) 08:52:43.96 ID:jvcpUTCC0
韓国併合は義兵闘争を弾圧した植民地支配だったし、満州国建国は石原莞爾らの 急進的軍国主義者の謀略工作による傀儡国家だった。 だが一瞬で壊滅させられた中国のチンピラゴロツキや、排日移民法をブチ上げたアメリカや、 ブロック経済で植民地体制を強化しているイギリスなどに、日本を非難する資格は無い。
話逸らしにもならん話逸らし、コピペ。 これを繰り返すウヨの意図って何? 都合悪いレスを流したいとか? 無駄なのに、ずっと残るぞもうw
>日本の侵略行為が 議論の前提が間違っていますね。日本は侵略などしていません。北京議定書および 日清通商航海条約にもとづく正当な権利として軍事駐留し、国際法上許容される ところの自衛行動を実行しただけです。 前提にウソをおき論理をすすめ論破した格好をよそおうのは論証ミスです。
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/15(日) 14:59:29.98 ID:s273D2mw0
私は日本の一連の行動を、資源自活を目指した勢力拡大行為と考えます。 日本の立場上の解釈としては、いろいろあるでしょうが、 やられた方に、自衛だったからと言ってもなかなか理解を得るのは 難しいでしょう。立場が違いますから。 それで良しという 意見もあるでしょうが。 重光さんも著作で書いていましたが、 国権回復的な運動が高まれば、条約や武力では なかなか対応できない。北支工作や対日感情悪化へ の対応をうまく出来なかった事が悔しいところですね。
だから資源自活するハメになったのは、関東軍らの暴走を追認したために貿易してもらえなくなったのが原因。 どうみても自業自得の侵略です、ありがとうございました、だよその観点からも。
914 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/15(日) 19:34:08.91 ID:jvcpUTCC0
> 残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。 > われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、 >われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。 > 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。 >感謝しなくてよいと思いますか。 満州事変以降の日本軍を『侵略行動』とみなすにせよ、それは結果として蒋介石の国民政府を撃破した。 毛沢東もケ小平も認めるように、共産中国建国は専ら大陸打通作戦の結果なのだ。
>>911 「一連の」の一連がどのタイミングで開始されたのか、という論点が
アイマイなのでその種の議論はどうどうめぐりをするわけです。あきらかに
1940年までは「資源自活を目指した勢力拡大」ではありません。中国に
おける日本軍の軍事行動は明確に、「自国の有する条約的権益=中国に
対する不平等条約上の権益」を維持するための「国際法上正当な」行動です。
「資源自活を目指した勢力拡大」をアメリカによる対日経済封鎖を基点として
論じるならば、まさにおっしゃるとおりであり、米国の非軍事的強制行為に
対する日本の(自主自立を目的とした)自衛行動としての軍事行動といえます。
それは日本の内省的義務感としては「不戦条約違反」であるといえるが、
加盟国の1国でも違背すればすべてが失効する性格をもつという法的構造を
もっていた不戦条約を根拠に他の主権国家から誹謗されるいわれはありません。
>>912 小説家は学問板には無用の子です。詩・ポエム板へ移住してください。
侵略認定される、とわかっているから国連から脱退逃げした理由の一つでもあるし。 規約違反監視の部会が動き出しつつあった。 侵略じゃない、とするのなら日本自身の行動の理由もなくなるな。散々指摘されているが。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 12:28:11.45 ID:H4IEgv5V0
>>915 確かに、1940年以降は支那事変完遂の為の資源や対米戦や経済制裁を
想定した資源確保が中心となりますね。
ではそれ以前についての問題ですが、
満州や支那への領土的野心の中に
資源確保が大きな動機となっていたと私は
考えています。
ですので、満州事変以降の一連の行為については
資源自活を目指した勢力拡大行為です。
マッチポンプって言葉知ってる? 自分達で貿易してもらえない原因作っておいて、相手が貿易してくれないと逆切れ騙まし討ち。 これが自衛になったら、世界中で戦争しかけ放題だろ。 北朝鮮あたりが大喜びしそうな暴論だな。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 13:01:25.14 ID:H4IEgv5V0
>>919 正論ですね。
まず議論の前提としては、その通りでしょう。
冷静に考えれば、違法に中国の領土分捕ったり占領で既成事実化した馬鹿達は日本自身の法でも重罪人。 こいつらとっとと裁いて中国にごめんなさいすればいいだけの話だし、そのほうが流れる血も少なかったのに……。
>>920 「そもそも」と言い出したら、どこまでも遡れるのが歴史。
ひとは持論に都合の良いところから歴史を語り始める。
>>921 国内法と国際法は全く次元の異なる話題。
言ってることも杜撰なら考え方も杜撰。
>>922 杜撰どころか正論だろうに。
国際法で忌まれる行為であると同時に、国内法でも駄目な行為だろう。
勝手な軍事行動なんてものは。
要するに「史実や理屈はどうでもいい、とにかく侵略じゃなかった、自衛だ!」と喚きたいだけだろ。 ウヨ板に帰れって。 自衛だと誤魔化そうと必死だった日本の当時の……まぁ、歪んではいるが……努力さえディスっているのことに気づかない愛国()はもういい。
>>925 × 史実
○ 妄想
× 理屈
○ 屁理屈
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 17:05:39.71 ID:H4IEgv5V0
919が正論なのはビジネスに少しでも関わっていれば わかるはずです。異論がある方が不思議ですが どうでしょうか? でも、それはあくまで前提であって、情状酌量の余地があるのでは ないかと言うのが最近の論調であると思います。 アメリカは初めから戦争意思があったとか、 支那事変は中国側に責任があったなどは その類でしょう。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 17:12:35.92 ID:H4IEgv5V0
>>922 満州問題、支那駐兵問題は41年の
日米交渉でも中心的問題でした。
満州問題にさかのぼる事は当然では
ないでしょう?
「領土的野心」などという定義不能の言語で歴史や国家を語らないよう。 小説家はちょっと自粛しなさい。どこの憲法や条約にに領土的野心などと いう語が使用されているのか。勝手に妄想し、その妄想を前提に理論を くみたて、結論を得たフリをするのは馬鹿の論理学です。
きみらは前提がウソなんだよ。他人の無知につけこみウソをいう。 その前提を根拠に論破した格好を装う。だから現実世界で相手されない。
>国際社会で「侵略戦争」だと認定されそうになった。 →どこの機関がこのような認定をする権限をもっていたか明示せよ。 叙情的で格調高い語彙を使用すれば相手を論破できるとか思うなよ? 大衆をバカにするな!
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 17:37:02.75 ID:W5y+B5DF0
おまえらは格調高い韻文で高らかにナニゴトかを歌い上げ、それをもって論破してる 格好をよそおってるだけ。はやくおまえらが述べた下の論理について誠実にこたえろ。 ・「平和に対する罪」が事後法ではない、とおまえらが主張する根拠。 ・相手の攻撃をでっちあげている、とおまえらが断定する根拠。 ・明らかに侵略だから厳しく当たれ、と国際社会が突き上げることの意味についての国際法上の根拠。 ・植民地独立、主権回復闘争が正当性をもつ時代だと断定している、その国際法上の根拠。 ・日本が他国の条約的利益を侵害したという事実の具体例。 ・日本が本来の権益を踰越していた、とする信頼できる論評および条約的根拠。 ・日本はポツダム宣言を受諾したので、みずから侵略戦争だとみとめた、というおまえらの主張の国際法上の根拠。
このスレ住人のアホの国際法 ・個人が他国の侵略について計画し発言すれば国際法違反。 ・戦争をすれば修好条約違反。戦前に日中間で平和条約があった。 ・国際法の合法、違法は多数決で決する。 ・日本はその多数決条約に参加していた。 ・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。 ・経済制裁は国際法上合法。 ・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。 ・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。 ・満州建国は国際法違反。 ・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。 ・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
アホとサヨクが顔まっかにして逆上する歴史の真実。 ・大東亜戦争は「自衛戦争」 ・東亜の開放は革新右翼(=サヨク)が主張。 ・日中戦争は戦争ではない ・南京事件は合法殺人の問題。実施時点では合法。戦後に違法化。 ・満州国建国は国際法上合法。日本帝国は無関係。 ・北支、中支への日本出兵は条約上の権利による。 ・日本に宣戦布告したのは中国 ・アメリカに対する不戦条約違反は日本。 ・対日経済封鎖は国際法違反で不戦条約違反。 ・真珠湾奇襲は不戦条約違反。 ・ソビエトの対日参戦は不戦条約違反。 ・朝鮮人は敗戦国民。
>>932 @国内管轄事項なので合法です。むろん事実として一般住民の集団自決の発生は確認されていますので正解。
A国民徴用は国内管轄事項であり、自国民の戦時徴用は労働対価があるかぎり法令上、当然合法です。
また他国住民であれ占領地での戦時徴用も合法です。文中の「中国人」が中華民国籍で帝国臣民でない場合は
占領地での徴用であるかぎりハーグ国際法上正当にみとめられた権利です。それ以外について国家が関与して
いるという事実がなければ、単純な民間問題であり、刑法・民法上の論争となります。
なにか問題でも?
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 18:36:23.70 ID:H4IEgv5V0
>>929 例えば東條や石原は、有名な木曜会で満蒙や支那を
日本の支配下におくことを研究し、判決しています。
支那については、その目的を資源であると明確に定義しています。
これを領土的野心と言っても特に問題はないでしょう。
東條は、関東軍参謀や陸軍大臣として、石原も関東軍参謀として
しっかり研究通りに行動しています。
ですので、満州事変以降の日本の動き、特に陸軍の動きは
領土的野心を動機とした勢力拡大行為です。
>>929 国際連盟1931年9月30日の決議で、「territorial designs」という文言は出てくるよ。
渡部昇一氏はこれを「領土的野心」と訳しています。
デザインは複数形で陰謀・たくらみという意味だから、野心でも意味一緒だね。
ちなみに原文は、
Recognises the importance of the Japanese Goverment's statement that it has no territorial designs in Manchuria.
日本は満州において何ら領土的野心を懐(いだ)いていないという日本政府の声明の重要性を認める。
憲法や条約とは別の話というならそれまでだけど、連盟決議で出てくるので一応記しておきます。
コピペするにしても誤字ぐらいなおそーぜ。 ってか例のウヨSNSあたりの発狂か。
日本においては「捕虜」は古来より恥ずべきものであり、敵兵に対する最大の名誉は 自死させてやることであった。日本は国際法社会において一貫してその主張をしており、 米英支ソに捕虜の存命なる「恥知らずの価値観」を強要されるいわれはなかった。
>>937 個人の自由意志や発言を国家意思と同一している、典型的な間違いですね。
ほかにご意見あればどうぞ。
>>938 それは単に日中の紛争を解決することを要望する決議案にすぎませんね。
そのような決議が多数決によりおこなわれようとも、日本帝国の国家主権および
条約上の権益に対しなんら効果はありません。むろん従うべき条約的義務もあり
ません。
ほかにご意見あればどうぞ。
>>938 なお、【国際社会で「侵略戦争」だと認定されそうになった】というこの純粋命題に対して
国際社会が現実に言及したことがある、という明白な反論でした。お見事でございました。m(_ _)m
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 20:05:11.66 ID:H4IEgv5V0
>>941 満州事変や支那事変への石原、東條の関わりは
論ずるまでもないでしょう。
また木曜会や一夕会への参加者が40、41年の国策決定に大きく
携わったことも然りです。
ですので、特に陸軍の動きは領土的野心がつよい
拡大政策を展開しました。
残念ながら個人の発言ではありません。
945 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/16(月) 21:21:20.98 ID:z6EV6cyW0
>>938 >日本は満州において何ら領土的野心を懐(いだ)いていないという日本政府の声明
領土的野心があったかどうかというのは、ある意味どうでも良いことのようにも思えるがな。
例えばソ連はフィンランドや日本に戦争を仕掛けて領土を拡大しているが、
フィンランドは領土割譲を承認しているし、日本は『無条件降伏』をしたとのことだ。
> 残った軍隊はどれだけだったでしょうか? 三〇万からニ万五千人に減ってしまいました。
> われわれはなぜ、日本の皇軍に感謝しなければならないのでしょうか? それは、日本の皇軍がやってきて、
>われわれが日本の皇軍と戦ったので、やっとまた蒋介石と合作するようになったことです。
> 二万五千の軍隊は、八年戦って、一二〇万の軍隊となり、人口一億の根拠地を持つようになりました。
>感謝しなくてよいと思いますか。
日本の場合は、領土拡張を目指した例は無いものの、大陸打通作戦で3000キロを進撃して、
中国国民党軍を崩壊に追い込み、これが後の共産中国建国に繋がった。
領土拡張の意図は無くても、敵国の政権転覆を意図し実行したという意味で『侵略戦争』とも言える。
『米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ・・・自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ
破碎スルノ外ナキナリ』と、開戦の大詔に書かれている通りのことを、大陸打通作戦で実行したのである。
身近な例では、ブッシュ政権のアメリカがイラクのフセイン政権を崩壊を追い込んだようなもの。
911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/15(日) 14:59:29.98 ID:s273D2mw0
私は日本の一連の行動を、資源自活を目指した勢力拡大行為と考えます。
日本の立場上の解釈としては、いろいろあるでしょうが、
やられた方に、自衛だったからと言ってもなかなか理解を得るのは
難しいでしょう。立場が違いますから。
それで良しという 意見もあるでしょうが。
重光さんも著作で書いていましたが、
国権回復的な運動が高まれば、条約や武力では
なかなか対応できない。北支工作や対日感情悪化へ
の対応をうまく出来なかった事が悔しいところですね。
>やられた方に、自衛だったからと言ってもなかなか理解を得るのは難しいでしょう。
『侵略戦争』と呼ばれようが、大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍は不滅の偉業。
チンピラゴロツキを殲滅して政権崩壊・米中決裂に追い込み、戦争目的を果たすことができた。
946 :
938 :2012/01/16(月) 22:08:38.13 ID:AdSFHfih0
私は日本が「領土的野心」を懐いていたかどうかとか、その連盟決議が日本の主権や権益に効果があるかどうかという議論をしているんじゃないですよ。 zIfkMKl20さんが「領土的野心」という言語で歴史や国家を語るな、勝手な妄想で馬鹿の論理学だと発言したことに対し、実際に使われている事例があることを示しただけ。 もし渡部氏についても勝手な妄想家で、彼の考えは馬鹿の論理学だというのであれば、それは同意します。
947 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/16(月) 22:33:52.95 ID:z6EV6cyW0
確かに『昔は良かった』なんて、軽々しく言うものではないよな。
戦前の日本は貧富の差が激しく政治家がよく暗殺された。また韓国併合を皮切りに侵略行動も
進めている。『侵略行動』というのは、現地住民の合意を前提としない占領行為と定義しておこうか。
そういうことで日本占領と比較すれば、韓国併合や満州事変との共通点も見いだせる。
『同宣言の条項中その合意を前提としないものについても我方の協力を約束した』(裁判所)
というのは戦後になって出された無条件降伏論の一形態であるが、それをいうなら韓国併合
や満州事変についても当てはまるのだと認識している。
アメリカが排日移民法を撤回し、イギリスがブロック経済を解除し、ソ連がカラハン宣言を遵守するなら、
中国がまともな統一国家になるなら、日本も日本で石橋湛山の「満蒙放棄論」を実践したらよかったと思う。
大正時代の日本は軍縮政策で、山東省権益を中華民国に返還するなどしているのだ。
侵略侵略言うが、軍閥の集合体でしかなかった中国のチンピラゴロツキどもが抗議しても説得力ゼロ。
スティルウェルの日誌を読めば、蒋介石は国家元首ではなくて軍閥の親方だったということが理解できよう。
(3)我方はポツダム宣言の条項で当事国の合意を前提とするものについては我方が誠実に履行する
のは固より、同宣言の条項中その合意を前提としないものについても我方の協力を約束したのである。
降伏文書第六項がそれである。即ち連役合国は降伏文書において我方をして「ポツダム宣言ノ条項ヲ
誠実ニ履行スルコト並ニ右宣言ヲ実施スル為連合国最高司令官又ハ其ノ他特定ノ連合国代表者ガ要求
スルコトアルベキ一切ノ命令ヲ発シ且斯ル一切ノ措置ヲ執ルコト」を約束せしめたのである。しかし我方が
連合国軍の占領行政に協力することを応諾してもそのために占領の性質には変りはない。この約束は
占領軍からすれば占領行政が支障なく運行されることであり他方被占領国からすれば国際法上占領軍
の命令に服従すべき被占領国民の義務と併せて日本国政府の協力義務があるということである。
さればこの約束があるからといつて連合国最高司令官の被占領国民に対し行使する権力とその義務と
に変りがないことは明である。連合国最高司令官が軍事占領者として有する権力と義務とは国際法上の
法規及び慣例に基くものであつて,この約束に基くものでない。多数意見は「わが国はポツダム宣言を受諾し、
降伏文書に調印して、連合国に対して無条件降伏をした。」とし「その結果連合国最高司令官は降伏条項
を実施するため適当と認める措置をとる権限を有し云々」というけれども、わが国はポツダム宣言を受諾した
結果契約関係として成立した休戦条約その他降伏文書の規定にかかわりなく休戦と同時に連合国が留保
している占領が開始されたため連合国最高司令官が占領行政を行使することとなつて「この限りにおいて
わが国の統治の権限は連合国最高司令官の制限の下に置かれることになつた」のである。
それ故ポツダム宣言の受諾を無条件降伏と呼ぶと否とにかかわらずわが国の統治の権限が連合国
最高司令官の制限の下に置かれることになつたのは同宣言の受諾の効果ではなく同宣言中我方の
同意を前提としない占領の効果に外ならないのである。
http://www.hiraoka.rose.ne.jp/C/530408S0.htm
948 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/16(月) 22:46:36.52 ID:z6EV6cyW0
>>946 >私は日本が「領土的野心」を懐いていたかどうかとか、
韓国併合や満州事変が「領土的野心」を伴う日本の侵略行動であったという見解も一理あると思うが、
たとえそうだとしても全体としてみれば大東亜戦争は「祖国防衛戦争」だったと認識している。
ソ連だって独ソ不可侵条約やフィンランド戦争の件で国連から除名されるなどの制裁を受けてはいるが、
ナチスドイツとの戦いは「祖国防衛戦争」だったはずだ。さらにいえば韓国併合は米英独露の承認、
満州帝国はフィンランドやソ連の承認も受けている。
この事実は中国南京では多くの人が知っています。私が「江沢民は南京大学(当時の南京中央大学)
OBである」と聞かされたのは私が南京大学の修士課程に通っていた2001年の頃でした。私は修士生で
ある傍ら南京大学外国語部で日本語を教えていました。ある日、外国語部のオフィスで講義の準備をし
ていた時です。「丸尾、この建物は昔、江沢民が寝ていた宿舎だったんだぞ」そんな話を聞かされたのです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0711&f=column_0711_002.shtml それから『南京大虐殺』については、日本軍の暴行がいかほどのものであったにせよ、
汪兆銘の『南京維新政府』ができて、あの江沢民も青春時代を南京で過ごしている。
大虐殺のあとに集まってくる中国人は、ゴキブリホイホイに吸い寄せられるゴキブリと同じなのか?
949 :
938 :2012/01/16(月) 23:38:59.34 ID:AdSFHfih0
なんで私に絡んでくるのかよく分かりませんが…。 じゃあ聞きます。 >全体としてみれば大東亜戦争は「祖国防衛戦争」だったと認識している。 結果として祖国は防衛できなかったと私は認識していますが、あなたも同じですか? だとしたら何が一番の失敗だと思いますか。 >チンピラゴロツキを殲滅して政権崩壊・米中決裂に追い込み、戦争目的を果たすことができた。 ここでいう戦争目的とは何ですか?祖国防衛ですか? 大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍によって日本は祖国防衛を果たすことができたということですか? あなたの言っていることはよく分かりません。
950 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/17(火) 10:22:59.76 ID:OrqXFRh80
>>949 >結果として祖国は防衛できなかったと私は認識していますが、あなたも同じですか?
彼らはポーランドの自由と尊厳のために戦ったのです
彼らはポーランドの自由と尊厳のために戦ったのです
彼らはポーランドの自由と尊厳のために戦ったのです
「私たちは今日ポーランド抵抗軍の男女の犠牲的行為と誇りに深い敬意を表します。63日間もの間
ワルシャワの男女の市民がドイツの占領に対し 英雄的な必死の抵抗を示しました。彼らはポーランド
の自由と尊厳のために戦ったのです。彼らの愛国心はポーランドという国の偉大な歴史の中の
輝かしい例であり続けるでしょう。...ポーランドの誇りでありドイツ の恥辱であるこの地において
私たちは和解と平和を願います...私が 生まれ変わった自由で民主的なドイツの首相としてこの
希望を表明することは、ワルシャワの蜂起者としてナチの蛮行に立ち向かったすべての
人々に感謝することです。」
シュレーダー独首相の演説
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20041029 >だとしたら何が一番の失敗だと思いますか。
大陸打通作戦では連戦連勝だったが、マリアナ・レイテ海戦は連戦連敗だった。
従って一番の失敗は、海戦という最先端テクノロジーの攻防に敗れたこと。
祖国防衛の戦争を戦ったが、テクノロジーは米軍のほうが上だったので敗戦となった。
>ここでいう戦争目的とは何ですか?祖国防衛ですか?
『米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ・・・自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ
破碎スルノ外ナキナリ』と、大東亜戦争開戦の大詔にそう書いてある通りだ。
大陸打通作戦の3000キロ勝利行軍は、蒋介石らの殘存政權を破砕するという戦争目的を果たした。
何度も言うが、蒋介石は国家元首ではなくて軍閥の親方。スティルウェルの日誌に書かれた通り。
951 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/17(火) 10:42:14.44 ID:OrqXFRh80
>>949 >大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍によって日本は祖国防衛を果たすことができたということですか?
中国社会の近代化を半世紀遅らせた
中国社会の近代化を半世紀遅らせた
中国社会の近代化を半世紀遅らせた
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産損失は1000億ドル、
間接的損失は5000億ドルに達することが明らかになったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性からも、
空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、「日本の侵略戦争が中国に与えた
巨大な物質的財産の破壊と壊滅について、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの重大な障害になったことは、
学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
◇中国社会の近代化を半世紀遅らせた
日本の侵略戦争は中国社会に一大災難をもたらした。それは国家の安全、
主権独立と領土保全を著しく破壊し、中国の物質的、文化的財産に巨大な
損失を与え、中国社会の発展と進歩を著しく停滞させることになった。
卞博士は、「中国は世界の反ファシズム戦争中に最もひどい損失を受けた国であり、この戦争のために、
中国のように大きな犠牲を払った国はほかにないというのは少しも誇張ではない」と述べた。
日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm
バカじゃねーの? 日本の方が戦争でよほど酷いダメージだったけど立ち直ったのは資本主義選んだからだし。 それを隠して日本のせいで発展が遅れたって書いているだけのアホ記事真に受けるバカ。 香港も台湾も経済はとっくに発展してたし。ちょっとは考えろよw 中国を停滞させたのは中国共産党の功績だよ。
正面から侵略国としてのリスクもダメージも覚悟して、世界征服狙ったのならいっそ天晴れ。 だけど実際にはこそこそ侵略した身内の馬鹿を追認した挙句、誰もがやりたくない! と思っていた戦争にぐだぐだで自分達から騙まし討ちっていう最低の形で突入だからな。 擁護しようもない。
そんなへたくそな小説じゃ売れないよw
955 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/17(火) 14:31:33.19 ID:OrqXFRh80
>>952 >中国を停滞させたのは中国共産党の功績だよ。
日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/17(火) 21:45:25.58 ID:G4EoSky/0
★アンドレ・マルロー(フランス 元文化相) 「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにも替え難いものを得た。 それは、世界のどんな国も真似のできない特別攻撃隊である。スターリン主義者たち にせよ、ナチ党員にせよ、結局は権力を手に入れるための行動だった。 日本の特別攻撃隊たちは、ファナチックだっただろうか。断じて違う。彼らには、 権勢欲とか名誉欲など、かけらもなかった。祖国を憂える尊い情熱があるだけだった。 代償を求めない純粋な行為、そこには真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナ チズムとは根本的に異質である。人間は、いつでも、偉大さへの志向を失っては ならないのだ」 神風特攻隊は日本精神の発露であり、尊い自己犠牲である。 我々は、もっと、国を憂えねばならない。それが日本精神だ。 国を想い、我を想った、神風特攻隊に黙祷。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/17(火) 21:52:06.85 ID:G4EoSky/0
★アーノルド・J・トインビー(イギリス 歴史学者) 「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々の 為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは日本の掲げた短命な理想であった 大東亜共栄圏に含まれていた国々である。 日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前においてアジアとアフリカを 支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられていたような不敗の半神でないことを明らか に示した点にある」(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」) 大東亜戦争は植民地解放戦争である。その証拠に、日本軍政は占領地で民族主義教育を施し、現地語 や現地の文化を教え、産業を起こし、独立への素地を作った。そして、日本は敗れはしたものの、その後、 東南アジアの植民地諸国は全て独立してしまった。感謝の言葉は必要ない。日本は感謝を求めて独立させた 訳ではない。その理想である「大東亜共栄圏」設立こそが希望だったのだ。 大東亜戦争は誇るべき植民地解放戦争である。 馬鹿サヨと在日韓国人は認めないが。
そんなマイナーな戦争論で「日本の戦争はコレ」なんて言われてもねw 歴史板なんだから大東亜共栄圏計画資料とかそれにつらなる軍事作戦と 資料を出してもらわないと。 「私はこう思う」的な都合の良い意見を出すのなら、 日本にも東中野とかいろいろいるんだろうけど、残念ながら資料に裏打ちされた ものじゃないのはネット社会の現代ではモロばれしてるでしょ。
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/18(水) 21:54:51.86 ID:PmxSvgPj0
東中野は南京事件専門。史料はばっちり揃えている。東中野らの研究によれば、 南京大虐殺というものは中国共産党がでっち上げた幻に過ぎない。唯一、南京 事件の違法性を認めた偕行社の南京戦史史料集にしても、不法虐殺は6000から 9000とされる。しかも戦闘員の不法処分。民間人を30万人虐殺した、というのは 完全な絵空事。スレ違いだが、念のため。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/18(水) 21:56:54.74 ID:PmxSvgPj0
大東亜戦争を侵略戦争と呼ぶのには、相当な無理がある。 それは、マッカーサー議会証言に見て取れる。 日本は戦争に追い込まれた。自衛のための。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/18(水) 23:18:10.69 ID:F385Kjpy0
>>960 まさかとは思いますが、、
そのマッカーサー証言とはどういうものですか?
今さら、あれではないですよね、、、
>>960 マッカーサー発言は朝鮮戦争というある特殊な時期に出されたもの。それから「安全保障」という
のは経済圏とか労働問題とかも含めて広い意味で使われる。専守防衛とか自衛とかいう狭義の
意味に限ったことではない。「日米安全保障条約」というのも、その条文内容は経済問題も含む。
963 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 09:13:21.42 ID:GxGs4DRD0
>>962 >専守防衛とか自衛とかいう狭義の意味に限ったことではない
少し後に締結された「日米安全保障条約」の安全保障も、英文ではSECURITYになっているからな。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html 「安全保障」と言うがこれは条文をすべて読めば、経済同盟かつ軍事同盟と理解できよう。
「瓶のフタ論」というのがあって、日米安保条約が無くなれば日本は自ら生存権を求めるべく、
昔の軍国主義の時代に回帰してしまうかもしれないという懸念だ。
■安保条約の第3の役割
「瓶のフタ論」は米太平洋海兵隊司令官ヘンリー・スタックポール中将が在沖縄米四軍調整官時代
の1990年、「日米安保条約は、日本の軍国主義を封じ込めるための瓶のフタ」と発言したことで
外交・安全保障の表舞台に登場したが、米外交・国防関係者の一部に長い間流れている潮流である。
確かに、米国にとっての安保条約は多面的役割を担う。「日本防衛」の他に「アジアにおける前線基地確保」
でもある。そして、一部米外交・国防関係者に言わせると「瓶のフタ」任務が3つ目の役割となる。実際、
ヘンリー・キッシンジャー元国務長官(87)は国家安全保障問題担当大統領補佐官時代の71年、
中国の周恩来首相(1898〜1976年)との会談で、おおよそ次のような主旨の発言をしている。
《安保条約に基づく在日米軍の日本駐留は、日本の軍国主義回帰を防いでいる。同盟関係がなくなれば、
日本は手に負えなくなる》
キッシンジャー氏は最近まで、少なからず「日本警戒論」を繰り返しており、その意味では確固たる結論
であるようだ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/print/politics/diplomacy/495693/ 911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/15(日) 14:59:29.98 ID:s273D2mw0
私は日本の一連の行動を、資源自活を目指した勢力拡大行為と考えます。
日本の立場上の解釈としては、いろいろあるでしょうが、
やられた方に、自衛だったからと言ってもなかなか理解を得るのは
難しいでしょう。立場が違いますから。
それで良しという 意見もあるでしょうが。
重光さんも著作で書いていましたが、
国権回復的な運動が高まれば、条約や武力では
なかなか対応できない。北支工作や対日感情悪化へ
の対応をうまく出来なかった事が悔しいところですね。
全ての戦争が解放戦争。なぜなら我が軍は人民解放軍だからである。
戦後の日本の驚異的経済成長、そして台湾、韓国、香港、シンガポールの 4匹の龍の発展、タイ、マレーシア、インドネシアの脱植民地時代における 経済成長、これらの事象と大東亜戦争には関係があるか? 関係があると すればどんな関係が。 これらの問題はこれから論じられていくであろう。
直接戦った敵国の将ですら、日本の目的が安全保障だったと 認めざる得なかったということ。 世界征服を企む悪の帝国というのが嘘であるのはもちろん、 安全保障上の行動が必要になる環境だったことを暗に認めて るんだな。環境というのは日本だけで作るものじゃないからな。 安全保障上必要な行動=目的も実態も自衛だということ
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/19(木) 12:45:08.41 ID:UdSL8eAV0
マッカーサーが日本の行動を自衛と考えていたかは 賛否両論あり、さらなる研究が必要でしょう。 しかし、それは単にマッカーサーの研究であり 日本の戦争の性格を決定したり、根拠づける ものではないです。 ○○が侵略と言ったから侵略だ!なんて言っても説得力なんて 皆無なわけで、重要なのはその根拠の整合性と解釈でしょう。 ま、数ある証言の一つといったところですね。 マッカーサー証言を自衛の根拠としている 歴史学者や著名人の方がいましたら誰か教えて下さい。 嫌みではなく、興味がありますので。
968 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 12:48:20.60 ID:GxGs4DRD0
>>966 >直接戦った敵国の将ですら、日本の目的が安全保障だったと
>認めざる得なかったということ。
日米安保条約については、海外からは「びんのふた」論が出される場合もあるが、
日本の安全保障には日米安保条約という経済上軍事上の外交環境が不可欠であり、
そうした環境を抜きにしたら、日本は再び独自の生存圏を求めて大東亜戦争のような
国家安全保障のための戦争を発動せざるを得なくなるであろうという理論なのだ。
日英同盟が健在だった大正時代まで、日本は国際協調と軍縮に励んでいた史実を調べておれば、
「びんのふた」論の現実的妥当性は理解できよう。
>>966 マッカーサー証言を言ってるのだろうが、あれを安全保障と訳すのは不適切。
マッカーサーはその発言の後の部分で、日本の東南アジア占領を容認するのは不本意だと述べており、日本の正当性を認めていない。
>>966 「日本を禁輸で締め上げたらバカだから暴発した。
この手はうまくいったから共産中国に対しても使おうぜ」
って発言のどこが?
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/20(金) 20:54:43.02 ID:Spfm+OiJO
マッカーサー 「They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.」 security security security security security
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/20(金) 20:56:29.45 ID:Spfm+OiJO
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/20(金) 21:12:23.36 ID:Spfm+OiJO
朝鮮戦争においてソ連の支援を受けた北朝鮮軍および中国共産党の援軍により 北朝鮮側優勢の勢いで迫り来るところをまざまざと見せつけられたマッカーサーは、 戦前に日本が置かれていた状況を初めて悟ったようです。日本の行動は全ての国に 認められている「自衛権」の行使であり、アジアにおける共産化に対する防波堤の役割をも 果たしていたことを痛感させられた模様です。 その後マッカーサーは中国人民志願軍の補給路を断つため中国国内(旧満州)への攻撃を命じ、 さらに放射能物資の散布までをも検討したようです。当時米国大統領のトルーマンは、 共産化の発信源であるソ連以外にもヨーロッパ各国から米国への非難が湧き上ることを恐れ マッカーサーの解任を決意しました。 ちなみにマッカーサー証言後、米国を始めとする連合国は、日本の置かれた立場を理解したのか 「サンフランシスコ講和条約」において日本に対する請求権を全て放棄し調印を急ぎました。 ソ連・中国共産党政府以外は。 なお日本は律儀にも戦場となった国々に対しては、個々に二国間協定等を結び賠償等の責任を 果たしたことを追記しておきます。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/20(金) 21:27:31.04 ID:Spfm+OiJO
問 赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから封鎖してしまへといふ貴官 (マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際の それと同じ戦略なのではありませんか。 答 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。 日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島にひしめいてゐるのだといふことを 理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に 従事してゐました。 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ 優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも、 働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでも よいやうなものを発見してゐたのです。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/20(金) 21:29:59.87 ID:Spfm+OiJO
これほど巨大な労働力を持ってゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が 必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし 彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、 石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そして それら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するで あらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に 飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです。
どう読んでも「失業者がたくさん出ると困るから」としか読めないや。 「治安の問題から逃れるため」であって安全保障とは訳せないよ。
労働人口と数字を比べてみる想像力もないのかよ
978 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/20(金) 23:36:46.71 ID:4JaAgjLJ0
>>976 >どう読んでも「失業者がたくさん出ると困るから」としか読めないや。
>「治安の問題から逃れるため」であって安全保障とは訳せないよ。
日米安保条約が解消されて日本が中立化すれば、日本は再び独自の生存圏を求めて暴発するわけだが?
第二条
締約国は、その自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を
促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによつて、平和的かつ友好的な
国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、
また、両国の間の経済的協力を促進する。
第三条
締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、
武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html >安全保障
周
日本の経済力で軍備増強を可能にし、日本を勝者にしようとする大きな力がある。
日本人を平和と中立に向かわせることはなぜよくないのか。
キッシンジャー
当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
キッシンジャー・周恩来 極秘会談録公開 “危険な日本”で同意
http://nippon-senmon.tripod.com/tairiku/chuugoku/kiken_na_nippon.html
979 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/20(金) 23:49:57.66 ID:4JaAgjLJ0
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、 >軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。 >戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。 これは決して反日的陰謀論ではない。史実を辿ってみれば、戦前の日本は日英同盟があるうちは 国際協調していたが、それが失われると国家安全保障のための対外戦争を発動することになった。 日本が平和政策を進めているのは、日米『安全保障』条約が存在するからで、それが失われたら、 日本は直ちに憲法改正して戦前の軍国主義に回帰するのだということだ。 いくら『侵略戦争の反省』を表明してみたところで、大東亜戦争の実態が国家安全保障である以上、 日米『安全保障』条約を抜きにしたら、直ちに日本軍国主義は復活することになるのだぞ?
>戦前の日本は日英同盟があるうちは >国際協調していたが、それが失われると国家安全保障のための対外戦争を発動することになった。 アホかいな。 四カ国条約、九カ国条約、国際連盟常任理事国となって日本は国際的な枠組みの中で、 さらには重要な位置を占めて国際連携していっているだろw 小学校か中学校の社会レベルだよw ワシントン体制と言われる国際連携の時代にこれらを破ってしまったのが 日本というか陸軍さん。そして大きな国際的非難を受けることになって、 これらを脱退せざるを得なくなってすがる相手がドイツになってしまうという流れ。 義務教育受けていますか?
> 四カ国条約、九カ国条約、国際連盟常任理事国となって > 日本は国際的な枠組みの中で、さらには重要な位置を > 占めて国際連携していっているだろw アホかいな。 各条約は大坂城の堀を埋めるように日本を孤独にしただけ だし、理事国入りは、有色人種国家もひとつくらい入れといた 方が体裁がいいってだけだ。 小学校か中学校レベルの洞察力があれば分かることだよw 現に利己的な欧米諸国の振る舞いによって、生存の危機に 立たされた日本は、困難な道へと進まざるを得なくなったと いう流れ。 義務教育受けていますか?
982 :
だつお ◆t0moyVbEXw :
2012/01/23(月) 13:17:54.34 ID:1LVRahBf0 >>980 >四カ国条約、九カ国条約、国際連盟常任理事国となって日本は国際的な枠組みの中で、
>さらには重要な位置を占めて国際連携していっているだろw
いや少なくともキッシンジャーの認識では、「戦術的に中立」だったとのことらしいが?
>当然、日本が平和政策を進めることを問題視はしていない。日本が中立を目指すことは、
>軍備増強の結果をもたらすと考えているのだ。
>戦術的に中立になるだろうが、日本は以前はそうだった。
キッシンジャーはアメリカの国益という観点から、日本の「中立」は危険だと力説している。
日英同盟を多国間条約に変えるなどしたら、それこそ日本は「中立」になってしまうわけで、
そうした歴史的経緯を踏まえれば、日米同盟が解消されて多国間条約にすりかえられたら、
「びんのふた」が外されることになり日本は再び安全保障を求めて暴発せざるをえない。