検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3

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1日出づる処の名無し
十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf

The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html

12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >

検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/
2日出づる処の名無し:2011/06/04(土) 09:51:04.67 ID:R0SiIq0U
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm
Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY

I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.

中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
3日出づる処の名無し:2011/06/04(土) 13:52:11.35 ID:BuR291Zf
アホすぎる説を開陳したのが、今野勉という放送業界出身の男。
以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。

(米軍情報部暗号解読班副主任だった)J・W・ヘニングは次のように書いている。
「日本の無電交信分析により、1941年11月から日本の大艦隊が千島列島、膨湖列島、三亜(海南島南岸)
に集結しつつあると結論づけることができた」
(後にこれらの地点から、真珠湾やマレー半島への攻撃が始まったことが判明した)
ふしぎなのは、ヘニングが千島列島への「大艦隊」の集結を言いあてていることである。
九州で訓練や打合せをすませた南雲機動部隊は、11月18日から19日にかけて順次出港し、
千島列島エトロフ島の単冠湾をめざしたが、出港と同時に電波戦闘管制に入り、厳重な無電封止を行っている。
千島列島集結を示すような大量の交信を傍受できるような状況ではなかったはずだ。
多数の艦船が急に無電交信をやめれば、かえって怪しまれるので、機動部隊が無電封止に入ると同時に、
九州周辺の陸上基地や艦船が、機動部隊の各艦船を装って偽交信を開始したのだが、
ヘニングが傍受したという交信はもしや、その偽交信だったのではあるまいか、と私は思い及んだ。

方向探知機の精度の悪さと偶然が生んだ幸福
オランダ領東インド軍の方向探知機は、バタビアとスラバヤ(ジャワ島東部)にあった。
もし、二ヵ所の方向探知機が現在のように精度の高い装置であれば、発信地を正確に特定しえたろう。
膨湖列島や海南島の日本軍は、無電封止をしていなかったので、キャッチされたのはわかる。
だがヘニングの分析した電波が九州の偽電だったとすれば、それがなぜ、千島列島になったのか。
地図上で見ていた時は気づかなかったのだが、ある日、地球儀を眺めていて、謎が解けた思いがした。
バタビアとスラバヤから引いた二本の線を九州で交差させる。その九州のまっすぐ北に千島列島があるではないか。
方向探知機の精度の低さが、真の発信他の九州ではなく、千島列島を発信地と誤認させたのではないか。
そして、オッグの場合と同じように、結果的に、機動部隊が集結していた位置と測定の位置が重なりあった
としか言いようがない。ふしぎな暗合といえばいえる。
4日出づる処の名無し:2011/06/04(土) 19:56:07.08 ID:nwE3WH68
アメリカの挑発にアホな日本が乗ってしまっただけ
先に攻撃をしかけさせれば、やり返したのだからと戦争を「正義」にしてしまう大義名分を与えた

日本軍の暗号は事前に解読されていて、アメリカには真珠湾攻撃の概要が筒抜けだった
5日出づる処の名無し:2011/06/04(土) 23:07:12.13 ID:58n9rfYi
軍の暗号じゃなくて公電に使用されてた暗号じゃなかったか?
軍の使用してた暗号も開栓後に解読されて筒抜けになったけど。
6日出づる処の名無し:2011/06/04(土) 23:24:14.29 ID:NL5Sf5JB
「検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか」

成功したとか思ってる馬鹿がいることに驚きw
"Remember Pearl Harbor"とか白々しすぎる

原爆投下は悪くない、謝らない。むしろ謝れ。Remember Pearl harbor
http://www.youtube.com/watch?v=EU4iv_JB9s4
7日出づる処の名無し:2011/06/06(月) 19:21:28.53 ID:egSNLliJ
暗号解読については面白い話がある。やはり外務省がらみ。
以下は『暗号はこうして解読された 原勝洋』からの引用

(p100付近)
1922(大正11年7月、OP20G(通信保全課)は海軍作戦部長の下に海軍通信局の一課として組織された。
この年、FBI、海軍情報部とニューヨーク警察代表のショック・チームは、ニューヨークの日本総領事館の錠をこじあけて侵入し、日本海軍監督官の所持する1918年版「日本帝国海軍秘密作戦暗号書」を発見した。
暗号書は長時間かけて1ページごとに写真に撮られた。
盗撮された暗号表は、クェーカー宣教師で東京帝京大学でも教鞭をとったことのあるエマーソン・J・ホワース博士夫妻によって四年近い歳月をかけ翻訳された。
翻訳された暗号書は、上下二巻の赤い布表紙だったので「赤本」として一般に知られ、また理由はつきとめられていないが「B暗号」とも呼ばれた。
「赤本」は、無線諜報文書第二号と第三号に指定された。
そして1928(昭和3)年から1931(昭和6)年にかけて暗号化された電文の翻訳に活用された。
(引用終わり)
8日出づる処の名無し:2011/06/07(火) 18:11:45.79 ID:Znc1sg5l
成功したのではなくて、成功させてもらった
9日出づる処の名無し:2011/06/08(水) 18:20:49.35 ID:zrSpA1HJ
空母は無傷だしな
10日出づる処の名無し:2011/06/10(金) 06:13:19.95 ID:d8bbLT9F
経済制裁されてキレた北朝鮮が日本空爆するようなもの。
そりゃアメリカ怒る
11日出づる処の名無し:2011/06/10(金) 07:00:47.52 ID:ZrqK4rhD
日本帝国がアメリカ帝国に宣戦布告

毒をもって毒を制す作戦

江戸時代末期に異国船を打ち払って以来から続く尊皇攘夷戦争の一大決算

それが大東亜戦争
12日出づる処の名無し:2011/06/10(金) 18:41:57.07 ID:qPHdm1Vp
2011年06月09日21:51
なんで日本は真珠湾攻撃をしたの? 海外の反応!
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51684299.html

・この戦争で日本は自らに災いを降らせたようなものだと思ってる。
勝つことが無理なのにムチャして痛い代価を払ったとしか言えないね。
彼らがアジアと太平洋を支配できると信じたことが最大の失敗だったんだ。そしてそういう運命でもあったに違いない。



・日本が真珠湾を攻撃したことは人類史上稀にみる愚かな行為の一つだったね。
孤立主義者だった巨人・アメリカを眠りから起こしてしまったのだから・・・
巨大な熊が寝ていたら静かにスルーすればいいのに、あろうことか真っ直ぐ熊に向かい蹴りをお見舞いしちゃったんだからさ
13日出づる処の名無し:2011/06/12(日) 11:59:21.15 ID:wxJwNbvj
ソ連の工作員ホワイトがかかわってたとか。
14 忍法帖【Lv=32,xxxPT】 :2011/06/13(月) 18:09:34.66 ID:aF/a0viR
陰謀説は証明されたの?
15日出づる処の名無し:2011/06/14(火) 19:33:04.17 ID:IuFARQJm
成功したの、成功させてもらったの?
16日出づる処の名無し:2011/06/14(火) 19:48:08.66 ID:l3kxT/1D
9cm男の性交は失敗した
17日出づる処の名無し:2011/06/14(火) 20:01:17.60 ID:7S/tpJwy
>>16
5cmじゃなくて?

>>1
パールって、24時間男の"木立龍介"か。日テレアナウサー友愛、反原発運動してる白人のが怪しかった。
18日出づる処の名無し:2011/06/16(木) 09:55:42.11 ID:0aGNPqff
でも日中戦争もやりながら太平洋戦争ってのはスゴイね。
19日出づる処の名無し:2011/06/17(金) 14:02:53.97 ID:fOCpbtFP
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけやればよかった
20 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/06/19(日) 03:41:10.48 ID:VpFj5Z/U
日中戦争だけなら日本の圧勝
21日出づる処の名無し:2011/06/19(日) 07:27:54.41 ID:/qMTDP2l
>>19,20

結局、経済封鎖されるから、日中戦争に特化しても日本経済自体がいずれアボンするけどね。
中国には石炭はあっても当時は有望な油田はないし、顧客にもならない。
戦闘に勝っても広い支那大陸で後背地撹乱行われたら、グダグダになると思う。
項羽と劉邦と同じ。
22日出づる処の名無し:2011/06/19(日) 18:38:06.19 ID:QeVtrfem
ターチン油田の存在に気づいていれば・・・
23日出づる処の名無し:2011/06/19(日) 19:10:05.67 ID:2/LW95Bs
>>21
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
24日出づる処の名無し:2011/06/20(月) 22:34:00.35 ID:Eqcuyk7f
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
25日出づる処の名無し:2011/06/21(火) 03:57:43.46 ID:iCc2LgHc
無職だつおってゴミクズ以下だろWW
26日出づる処の名無し:2011/06/22(水) 17:44:47.98 ID:C5hu12NC
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
27日出づる処の名無し:2011/06/22(水) 22:00:45.24 ID:OPghWjVX
ってか、三十路無職だつおなんてうんこ製造機みたいなものだろw
28日出づる処の名無し:2011/06/23(木) 18:28:12.08 ID:sbuz9TwD
ってか、中国人なんてゴミみたいなものだろw
29日出づる処の名無し:2011/06/23(木) 18:33:04.80 ID:mlQXjaeC
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/hobby9/hobby9_army_1180347472
論争 皇軍が撃墜したB-29は何機だったか
http://yomi.mobi/read.cgi/hobby11/hobby11_army_1198151856
【その四】四式戦闘機疾風丁型
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaD/maps/USA-C-ChinaD-3.jpg
1944年〜1945年初頭の支那派遣軍の進撃状況図
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf
戦線別年代別米軍死傷者数 1775-2009

補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
30日出づる処の名無し:2011/06/23(木) 21:22:04.76 ID:8Ml4rgwe
ってか、三十路無職だつおなんてうんこ製造機みたいなものだろw
31日出づる処の名無し:2011/06/24(金) 12:10:22.58 ID:Xpji70rB
ってか、生まれる前にうんこと一緒に下水へ流されるべきだっただつおなんて汚物みたいなものだろw
32 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/25(土) 10:11:55.09 ID:SInqhB2z
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
33日出づる処の名無し:2011/06/27(月) 12:05:54.12 ID:jorvRy5X
ってか、生まれる前にうんこと一緒に下水へ流されるべきだっただつおなんて汚物みたいなものだろw
34日出づる処の名無し:2011/06/27(月) 19:14:32.06 ID:jorvRy5X
でも勤労・納税の義務を果たしてないだつおより働く中国人労働者の受け入れ数が多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
35日出づる処の名無し:2011/07/06(水) 14:15:58.73 ID:6UbNz7eL
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
36日出づる処の名無し:2011/07/06(水) 22:47:18.92 ID:YhB2kRC/
でも勤労・納税の義務を果たしてないゴミクズだつおより働く中国人労働者の受け入れ数が多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
37日出づる処の名無し:2011/07/08(金) 10:04:54.40 ID:9yhgPEtU
>1
成功したんじゃなく、アメリカがハワイを差し出したんだよね。
38日出づる処の名無し:2011/07/28(木) 12:47:30.11 ID:C7HLFEgX
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
39日出づる処の名無し:2011/07/29(金) 09:05:25.00 ID:9RLJynWc
でも勤労・納税の義務を果たしてないゴミクズだつおより働く中国人労働者の受け入れ数が多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルな見解だと思うぞ。
40日出づる処の名無し:2011/07/31(日) 12:33:17.22 ID:YGY+zm74
アメリカは日露戦争の後に日本を仮想敵として図上演習を行った。

また、白色に塗装した大艦隊を日本に送って、日本を牽制した。

アメリカは支那大陸、特に満州の権益をめぐって、日本と対立した。
アメリカは日本軍がフィリピンを攻撃するのではないかと恐れた。

アメリカは日本人移民の受け入れを禁止、日本人児童を隔離、日本人移民の土地を制限、
日本人移民は人種問題となり、排日の機運が盛り上がった。
41日出づる処の名無し:2011/08/17(水) 09:58:41.64 ID:jjIgY2N6
真珠湾攻撃って、日本が勝ったの?
42日出づる処の名無し:2011/08/17(水) 14:08:11.48 ID:HPvbrOts
祖母の弟が第一航空艦隊司令部に所属していたらしいんだけど、
詳しく解るところってないかな。
因みに、所属していたってのは靖国神社で教えてもらった。
43日出づる処の名無し:2011/08/20(土) 20:16:38.88 ID:gBdHA2YI
真珠湾の真相(機密文書の画像あり)
http://deepivorypigment2.myartsonline.com/gms150.html
44だつお ◆t0moyVbEXw :2011/08/23(火) 15:34:26.54 ID:/5uSLLTL
ハワイという太平洋のド真ん中でアメリカ太平洋艦隊を集結させておきながら、
みすみす奇襲攻撃で壊滅してしまったのは、なぜであろうか?

なぜ? という問いかけに対してどう答えたら良いのか。

スティネット氏の言うがごとく最初から日本軍をおびき出すだめの陰謀だったということなら
話はそれで終わりだが、そうではないとすればどうやって奇襲攻撃を成功させるのかが不明だ。
質問を受けて逆ギレしているようではお話にならない。
45だつお ◆t0moyVbEXw :2011/08/23(火) 15:46:16.54 ID:/5uSLLTL
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307148524/

スティネット氏の真珠湾陰謀説をどう見るかだが、トラック大空襲のごとく攻撃側の索敵能力が
防御側よりも明らかに優っているということであるならば、陰謀説の疑いは皆無だ。
しかしながら真珠湾攻撃は索敵能力が劣るはずの日本軍がそれより勝る米軍を相手に
奇襲攻撃を成功させたのだから、それだけ見ても陰謀説の疑いは払拭されない。

無線封止をしていたというが、別に無線封止をしていたというだけの理由で奇襲攻撃が成功する
理由になるとも考えられない。なぜ無線封止をすると奇襲攻撃が成功するのか、根拠が不明だ。
日露戦争だって『敵艦見ユ』の電報が入ってるわけで、索敵能力が勝るなら敵艦隊発見は容易なこと。
アメリカ太平洋艦隊ともあろうものが、日本軍を相手にしてどうして索敵能力で遅れをとるのか。
46日出づる処の名無し:2011/10/03(月) 21:44:02.58 ID:gUA4BTGG
戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

そもそもナチスドイツを撃破したのも圧倒的にソヴィエト赤軍で、イギリスなどは「目くそ」ww
47日出づる処の名無し:2011/11/13(日) 12:03:42.19 ID:V7/wIALU
【社会】真珠湾攻撃を命じる暗号文「ニイタカヤマノボレ」を送信した無線塔、重文に
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1319252318/
48日出づる処の名無し:2011/11/13(日) 12:15:35.69 ID:9H7w4ROt
『日本が日露戦争に勝てたのは日英同盟のおかげ、高度成長できたのはアメリカのおかげ』
『ナチスドイツはあと少しで東部戦線で勝利できたが、日本は太平洋戦争で勝率ゼロ』

竹中平蔵「グローバル化先進国・韓国に学べ!」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1321065952/

> FTA(自由貿易協定)の推進も大きな柱の一つに掲げている。「我が国の貿易規模は、
>現在(2008年)の7000億ドルから2012年には1.2兆ドル以上に拡大する見込み」で、
>「企業は海外市場のネットワークを強化して市場開拓に努力し、(中略)国際的な通商を強化
>して新たな市場の開拓と通商摩擦を最小化する」。韓国はすでに米国とは2007年にFTAを
>締結済みだが、現在、EUとも仮締結を終え、さらに中国・インド・ロシアとも締結に向けた交渉
>を進めており、着実に政策実現に向けて前進している。(韓国大統領顧問・竹中平蔵)

なあ、韓国人よ。韓国経済のグローバル化そして米韓FTA協定を、あの竹中平蔵が応援して
くれているのだぞ。「関連規制を刷新して、国際水準の企業環境を作り、国内産業の発展とともに、
外国のサービス企業が韓国に来る」って、うれしくてうれしくてたまらないだろ?

韓国だってアメリカやヨーロッパからの外資導入を進めれば、日本なんて恐るるに足らずだろ?

ん? 違うか?

日本が日露戦争で勝利できたのも、欧米資本のおかげではなかったのか?
49日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 15:37:55.56 ID:lynUnVj2
Congressional Investigation(第12章)のスティムソン長官の証言の以下の抽出はその議論の最も重要な特徴をカバーしています:
「大統領は、すぐに日本軍に関連のすることを持ち出してきました。」 ハル氏によれば、日本軍は攻撃のために用意ができていました
--彼らがいつでも攻撃するかもしれないと言いました。 大統領が言うには、日本軍が警告なしで攻撃をすることで悪評が高いんだ、
我々は攻撃を受けるかもしれない、例えて言えば次の月曜日とか、とのことでした。
1つの問題が私たちをたいへん煩わしました。あなたが、あなたの敵があなたを攻撃するのを知っているなら、敵がイニシアチブを取る
ことによってあなたを出し抜くまで、通常、待っているのは賢明ではありません。 「しかしながらそうした危険にも関わらず、日本に最初の
一発を撃たせることによって、だれが侵略者であるかに関してだれの心においても疑問が全く残るべきでないようにせしむるために、
日本軍がやったものだということを明らかにすることが、アメリカ国民の全面的な支援を持つために望ましいとわかりました。」
11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語によるこの問題を述べました:
「質問は私たちがどう、自分達に対するあまりに多くの危険を許容せずに先に発砲する位置にそれら[日本軍]
を操るべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」

The following extracts of Secretary Stimson's testimony to the Congressional Investigation (Chapter 12) cover the most significant
features of that discussion:
"The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ?
that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning and
stated that we might be attacked, say next Monday, for example.
"One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to wait until he gets the
jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting the Japanese fire the first shot, we realized
that in order to have the full support of the American people it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do
this so that there should remain no doubt in anyone's mind as to who were the aggressors."
The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words:
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without allowing too much
danger to ourselves. It was a difficult proposition."

Pearl Harbor: Hawaii Was Surprised; FDR Was Not
http://www.thenewamerican.com/index.php/history/american/574
The Final Secret of Pearl Harbor: The Washington Contribution to the Japanese Attack (1954)
http://www.bookmice.net/darkchilde/japan/finalsecret.html
PEARL HARBOR: THE FACTS BEHIND THE FICTION
http://www.american-buddha.com/democ.pearlharfactbehindfiction.htm
50日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 15:40:03.87 ID:XdFDIZQ3
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm
Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY

I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.

中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
51日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 15:42:17.59 ID:XdFDIZQ3
「ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で
傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。
著者はこれら傍受電報を7つに分類した。
A 南雲司令長官発信の電報 60通
B 東京から機動部隊の艦船あて電報 24通
C 空母発信の電報 20通
D 航空船隊司令官発信の電報 12通
E 第一航空隊の空母以外からの電報 8通
F ミッドウェー破壊隊からの電報 4通
G 航空船隊司令官あて東京電報 1通
合計 129通
http://www.kanshin.com/keyword/720323

「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323

Combined Fleet Serial #10.
Climb NIITAKAYAMA 1208, repeat 1208
Comments; Interpreted freely, above means "Attack on 8 December"
Explanation; This was undoubtedly the prearranged signal for specifying the date for opening hostilities.
However, the significance of the phrase is interesting in that it is so appropriately used in this connection.
NIITAKAYAMA is the highest mountain in the Japanese Empire.
To climb NIITAKAYAMA is to accomplish one of the greatest feats.
In other words undertake the task (of carrying out assigned opertations).
1208 signifies twelfth month, 8th day, Item time.
http://homepage2.nifty.com/ijn-2600/angou.sub1.niitakayama.html
52日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 15:46:18.58 ID:P3gWi4Uu
「11月初旬、(日本艦船の)航路通報暗号から初めてハワイ(作戦)計画が明らかになった。
アメリカの暗号解読班にとって、航路通報暗号ほど「有益」な情報源はなかった。11月2日から
12月4日までに、日本艦船の航路通報210件を入手した。この中には機雷敷設艦から第一航空艦隊
の空母に至るまで、あらゆる種類の艦艇が含まれていた。これら航路通報のどれも、これまで
真珠湾調査で取り上げられたことはない。」p137
http://www.kanshin.com/keyword/720323

甲標的の戦い:太平洋戦争最初の犠牲 〜真珠湾特別攻撃〜
 昭和16年12月8日。潜水艦から発進した5隻の甲標的が真珠湾に侵入したが、
戦果を挙げる事無く、全艇が失われている。
 機動部隊の攻撃に先立つ事、数時間。太平洋戦争最初の犠牲であった。
 この時、ジャイロコンパスの故障により1艇が座礁。艇長の酒巻中尉は自爆を試みたが失敗、
人事不詳に陥っている所を米軍に捕獲されてしまった。
http://www.down.ne.jp/ish/ijn/sbhist/kouhyoteki.html

「山本大将と機動部隊艦船の艦長たちが無線封止を破り、彼らの艦船がアメリカの通信情報班により
航行位置を測定されていたことを示す、圧倒的な証拠がある。山本の無線封止命令を最初に無視したのは、
南雲中将であった。11月26日午前6時[日本時間]、単冠湾から出撃する際、かれは中部太平洋司令官
及び潜水艦隊司令官と長々と繰り返し無線交信を行った。このとき、三者のあいだで交わされた電報は
11月25日火曜日、無線傍受局Hで傍受された。」p290-291
「真珠湾にいる太平洋艦隊が直面している危険は、時間ごとに高まっていた。11月25日、朝の情報説明会議
のあと、キンメルはロシュフォートが作成した通信概要日報を読んで、艦隊随伴潜水艦と長距離哨戒機で編成
された日本の大艦隊がハワイに向かっていることを知った。キンメルは当然警戒すべきであった。海軍の定説
によると、敵潜水艦の存在は空母による攻撃の前触れであるとされている。海軍の教科書にも「潜水艦を
探知したら空母を捜せ」と書いてある。」p293
http://www.kanshin.com/keyword/720323
53日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 15:48:42.48 ID:P3gWi4Uu
写真(左):米国に鹵獲された日本海軍の特殊潜航艇「甲標的」;艦首に魚雷2本搭載。
"captured from the Japs after the sneak attack on Pearl Harbor”. 撮影場所はカリフォルニア州
バレッジョVallejoであるが,潜航艇をトレーラーに乗せて全国を巡回展示。戦時公債,戦時切手
販売のための客寄せだった。The purchase of a war stamp or bond entitles the buyer to a
peek at the inside of the vessel.
http://www.geocities.jp/torikai007/pearlharbor/1208.html

ランクフォードの情報は論争の余地のないものであった。ハワイ攻撃のための
第一航空艦隊として知られる日本の機動部隊が編制された時、彼はその指揮官
に付与された秘密の呼出符号を解読し、その指揮官を追跡した。赤城に坐乗
していた第一航空艦隊司令長官・南雲忠一中将が機動部隊所属の各艦に無線で
命令を伝えていた一方で、ランクフォードら、米国の暗号解読員たちがそれらの電報を盗聴し、
秘密情報をホワイトハウスに報告していた。電子的な監視から逃れる方法はなかった。
アラスカのダッチハーバーから、サモア、ハワイ、コレヒドール及びサンフランシスコの二カ所、
合計六カ所の米海軍無線監視局は、南雲と赤城の動きをすべて追跡していた。
1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、
記念となるような快挙をなしとげた。つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。
CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、
解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。「われわれは二名
の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、
2000年5月、FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で
眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、記録文書に添付されている米海軍の索引にも、
第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
54日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 15:51:52.59 ID:p9kClM4k
12月1日、アメリカの客船ラーライン号がハワイに近づきつつあります。
この船の通信士グローガンは、無線機に低周波帯の不思議な電波を捉えます。
日本の暗号文であり、方向は西北西であることが明らかです。日本からの通信を
復唱している電波のようです。12月2日、電波の方向は北西となります。
ラーライン号がハワイに到着し、グローガンはこの情報を海軍に通報しました。
同じ頃、サンフランシスコにある第12海軍区情報部も、電波を捉えます。
ホスナー中尉の補佐役であるZ一等水兵は、通信会社からの情報を総合して
日本機動部隊を発見しようとしています。12月2日、通信会社から「予想
もしない周波数に妙なシグナルが入ってくる」と報告が入ります。Zが海図
の上に怪シグナルの方向を書き入れ、ホスナーに行方不明の日本の機動部隊
のものかもしれないと報告します。ホスナーは海軍区ジョウホウブチョウノ
マッカラウ大佐に伝達し、ホワイトハウスに情報が届いたと思いました。
ジャワ島のバンドンでは、オランダ陸軍が、東京からバンコクの日本大使に
宛てたメッセージを傍受します。領事館暗号に組んでありましたが、
これはオランダ軍が解読に成功していました。そのメッセージは「ハワイ、
フィリピン、マレー、タイに対して同時作戦をとり、その開始は東京から
のラジオで天気予報に艤装して発信する」というものでした。オランダ軍
司令官はこの情報を米陸軍のソープ准将に知らせます。ソープは海軍暗号に
組み、海軍通信局経由陸軍省行きの有線でアメリカに送信しました。
12月2日、在ワシントンのオランダ大使館武官のラネフト大佐は米海軍
情報部を訪れます。「海軍情報部を訪れたラネフト大佐は、米海軍士官の
一人が壁の地図を指し、『日本の機動部隊は、ここを東進中です』と言う
のを聞いて、仰天した。その場所は、日本とハワイの中間だったからである。」
以上4つの情報から、12月2日には、米海軍(ワシントン)は、日本の
海軍艦艇がハワイに向けて進んでいることを知っていたということになります。
トーランドは、これらの情報を信憑性があると認めていました。

ルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を事前に知っていたか
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/aca58fb81122dc18bcc210be428c07ab
55日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 15:59:06.86 ID:ibCOVenb

1941年11月18日には『HITOKAPPU BEY』が傍受
(ヒトカップ湾(単冠湾)とは真珠湾攻撃のために日本海軍機動部隊を集結させた場所)
1941年12月2日には『Climb NIITAKAYAMA 1208』が傍受
http://ameblo.jp/keito--keito/archive1-201008.html

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用

 真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。 しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊へ の攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が 検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。 「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。 問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html
56日出づる処の名無し:2011/11/16(水) 18:01:14.30 ID:SWNZaUL0

土曜ドラマスペシャル「真珠湾からの帰還〜軍神と捕虜第一号〜」
NHK総合 12月10日午後9:00〜10:30
http://www.nhk.or.jp/nagoya/shinjyuwan/index.html

昭和16年、日米の緊張が高まるなか、特殊潜航艇甲標的搭乗員に選ばれた
酒巻和男少尉は、愛媛県の三机で岩佐中尉のもと仲間たちと共に訓練に励んでいた。
昭和16年12月7日、真珠湾から10海里の地点で伊号潜水艦から発進した甲標的は、
2艇のみ真珠湾潜入に成功したが、結局戦果をあげることはできなかった。
全艇帰還せず9名が戦死。唯ひとり酒巻少尉だけが生き残り、太平洋戦争における捕虜第一号となった。
大本営は岩佐大尉以下9名の戦死者を英雄として発表し、マスコミは彼らを「九軍神」と讃えた一方、
捕虜第一号となった酒巻少尉は、捕虜になった為に日本国内ではその存在を一切抹消された。
酒巻少尉はアメリカ国内の収容所で捕虜生活を続けるうちに、なぜ自分だけが生き残ったのか、
生かされた自分は何をすべきなのかを考えていく。
57白寿健達:2011/11/16(水) 20:51:51.50 ID:qM5svSle
>>12
「日本が真珠湾を攻撃したことは人類史上稀にみる愚かな行為の一つだった
 ね。」

そうでもない。山本五十六が「一年半は暴れて見せます」と言ったように当初、
帝国海軍はこの戦争で勝利しようとは考えていなかった。ABCD包囲網の一角を
破ることが出来たなら適当なところで講和するつもりだったのだ。戦争を始める
前にその戦争をどう終わらせるかということを考えない馬鹿はいない。
日米は海洋国家同士の衝突だから、軍縮条約での五五三の比率の不利はあっても
欧州戦線に半分割かれた米海軍とは十分戦える筈であった。分からないのは、
真珠湾攻撃時、なぜ軍事基地だけを攻撃し、民間施設を破壊しなかったのかと
いうことだ。ハワイ本島を完全に破壊し尽くした後で、一個師団を上陸させて
おけば、少なくとも太平洋の西半分の制海権は維持出来た筈だ。要するに山本
の智略もマハンの海洋戦略論に及ばなかったということだ。
58日出づる処の名無し:2011/12/10(土) 06:47:10.40 ID:KT7EVG3Z
外務省の怠慢
 〜真珠湾の真相〜
http://deepivorypigment2.myartsonline.com/gms150.html
59日出づる処の名無し:2011/12/17(土) 12:33:00.75 ID:rqyD3AwM
 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874〜1964年)が、日本軍が
1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、
1882〜1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った
『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
 米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM 
BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
 真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しなが
ら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした−などとする“陰謀説”が日米の研究者
の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。

「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
2011.12.7 22:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
60日出づる処の名無し:2011/12/25(日) 20:21:05.21 ID:0HL+scXV
ロシアはナチの侵略を受けても徹底的に返り討ちにしたから、もう恨みっこなしだろ。
あそこまでボコボコに殴り返した後では、相手が惨めすぎて恨む気にさえならない。
どんな凶悪犯でも、その身が八つ裂きにされたら、被害者の家族といえどももう恨めない。

この点、国土分断にはならず国体もそのままだった日本に対しては、米英中の恨みが残る。
一発も殴り返せなかった中国はもちろん、アメリカでさえも真珠湾の恨みは完全には晴れてないと。
61日出づる処の名無し:2012/01/11(水) 16:34:08.60 ID:AKGXymjk
1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

 独空軍第一〇〇爆撃連隊を先頭にして、第四飛行師団第二七爆撃連隊第三連隊をはじめ、
第二、第三航空軍のHe一一一型爆撃機四百四十九機が、フランス海岸のクニッケバイン
送信所から発信される誘導電波にのって、続々と英仏海峡をこえていた。
 この夜、英空軍の記録では、百六十五回の出撃がおこなわれたが、発見した独軍機は
わずかに「七」機。うち「二機」を攻撃して、一機を撃墜している。
 第八〇飛行中隊長アディソン少佐が、コベントリーの名前を科学情報班長ジョーンズに告げ
なかったことといい、この“あらぬ方”を探し求めているかのような英空軍の迎撃ぶりといい、
コベントリー爆撃を“許す”首相チャーチルの決断を裏書きする事情のようである……。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
62日出づる処の名無し:2012/02/23(木) 07:42:44.60 ID:DfQ7qksL
 一方、東京湾のミズリー艦上で降伏文書に調印した1945年9月2日、スターリンは次のような演説をした37。
「同志、男女同胞らよ。.....日本の侵略行為は1904年の日露戦争当時から始まっている。....1904年の日露戦争の敗北は、
国民に悲痛な記録を残した。 その敗北は、 わが国に汚点を止めた。 わが国民は日本が撃破され、 汚点が払われる
日の到来を信じて待っていた。 40年間、 われわれの古い世代の人々はその日を待った。 遂にその日が到来した。
今日、 日本は自己の敗者たることを認めて無条件降伏文書に署名した」。
「日本の侵略行為は1904年2月、日露間に交渉がなお継続中、日本はロシア帝国帝政政府の弱体化に付けこみ、
突如かつ背信的に宣戦を布告することなく攻撃を加え、若干のロシア艦隊をなきものにして自国に有利な態勢
を作るため、旅順港方面におけるロシア艦隊を撃砕した。その後37年を経て日本は1941年真珠湾における
米国海軍根拠地を攻撃し、同国の幾多の戦艦を喪失せしめたが、その時日本がかってと同じ背信的手口を
そのまま米国に対して繰り返したことは特徴的なことであった」。
http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_nichiro_yamanashi.htm
63日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 10:15:03.55 ID:NwXCQber
「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
64日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 13:15:27.83 ID:ZgKlyClN
>「ハワイ機動部隊指揮官の南雲がもっともお喋りだった。米海軍無線監視局で
>傍受した日本海軍電報のうち、半分近くが南雲から発信されたものであった。

これ、確か日本側の偽装無電に騙されてたんじゃ無かったっけ?
65日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 14:33:59.84 ID:ldo8zM6I
海軍は偽電なんか出してないよ。
大本営発表が得意な海軍の言い訳に、戦後も相変わらず国民が騙されてるだけだ。
66日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 14:59:27.45 ID:ZgKlyClN
検証・真珠湾の謎と真実 - ルーズベルトは知っていたか (中公文庫)
秦 郁彦 (著), 左近允 尚敏:須藤 眞志:今野勉 (編集)

上の本によるとスティルネットは通信解析と暗号解読の区別も付いていないとか。
内容の解読はできなかった日本軍の通信情報の報告を、暗号解読してると勘違い。>ステ

また当時の日本艦隊は厳重な無線封止を実施中。しかし日本(東京)からは様々な
無電を発していた。
(これをスティルネットは日本艦隊が盛んに無電を使ってると勘違いしてたらしい)
67日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 15:03:07.08 ID:ZgKlyClN
結論として、真珠湾奇襲が成功した要因は
アメリカ軍が日本海軍の暗号JB-25bを解読できなかったため。
68日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 15:15:06.24 ID:UskOfyiu
つか日露戦争だって、宣戦布告無しで奇襲したのは日本だから、「1904年の日本国の背信的攻撃
により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される」ということになるよなw

02月04日 御前会議でロシアとの国交断絶&開戦を決定
02月06日 ロシアに国交断絶を通告
02月08日 仁川に上陸。旅順口を奇襲
02月09日 仁川沖でロシア軍艦と交戦、コレーツなど撃沈
02月10日 日露相互に宣戦布告(日露戦争勃発)
http://www.tanken.com/nitiro.html

 一方、東京湾のミズリー艦上で降伏文書に調印した1945年9月2日、スターリンは次のような演説をした37。
「同志、男女同胞らよ。.....日本の侵略行為は1904年の日露戦争当時から始まっている。....1904年の日露戦争の敗北は、
国民に悲痛な記録を残した。 その敗北は、 わが国に汚点を止めた。 わが国民は日本が撃破され、 汚点が払われる
日の到来を信じて待っていた。 40年間、 われわれの古い世代の人々はその日を待った。 遂にその日が到来した。
今日、 日本は自己の敗者たることを認めて無条件降伏文書に署名した」。
「日本の侵略行為は1904年2月、日露間に交渉がなお継続中、日本はロシア帝国帝政政府の弱体化に付けこみ、
突如かつ背信的に宣戦を布告することなく攻撃を加え、若干のロシア艦隊をなきものにして自国に有利な態勢
を作るため、旅順港方面におけるロシア艦隊を撃砕した。その後37年を経て日本は1941年真珠湾における
米国海軍根拠地を攻撃し、同国の幾多の戦艦を喪失せしめたが、その時日本がかってと同じ背信的手口を
そのまま米国に対して繰り返したことは特徴的なことであった」。
http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_nichiro_yamanashi.htm

>突如かつ背信的に宣戦を布告することなく攻撃を加え、

2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、ソヴィエト社会主義共和国
連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。但し、
ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm
69日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 15:16:59.24 ID:7DuXBjTx
>>67
>結論として、真珠湾奇襲が成功した要因は
>アメリカ軍が日本海軍の暗号JB-25bを解読できなかったため。

2の可能性は日本の技術能力からして一番低いゆえ、結論は1ってこと?

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
70日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 15:22:41.39 ID:clMBaV+T
>>68
攻撃を仕掛けてから宣戦布告という、明治以来の日本軍のやり方は、海外では無作法とみなされる。
71日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 15:30:34.74 ID:ZgKlyClN
>>69
コベントリーってイギリスとドイツの問題で、日本とアメリカとの戦争に直線関係有りませんよ。
だから1か2。

あと暗号って色んなレベルが有って、某国の低レベルの重要度の低い暗号は解読できても
高レベルの最高機密の暗号は解読できないとか、色々ある。
72日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 15:35:54.58 ID:ZgKlyClN
ちなみにアメリカが国家間での最高機密のやりとりに使う最高レベルの外交暗号は
日本が戦前から解読に成功していた。数学的に解析したらしい。
アメリカの暗号は非常に高度な物で、ドイツやイギリス(米国と同盟国だが)の
情報部・暗号解読班も戦時中は解読不能だった。
73日出づる処の名無し:2012/04/22(日) 15:49:01.96 ID:ZV2PR40x
>>71
>コベントリーってイギリスとドイツの問題で、

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
74モンテイナ・マックス少佐:2012/04/30(月) 00:46:12.69 ID:QKa6Y1ul
真珠湾攻撃の最大の失敗は、戦略的には宣戦が遅れた事。戦術的にはエンタープライズを撃沈しなかった事にあるんじゃないかな。
第三次攻撃なんてやったら、その後にハワイを攻略する際、ハワイが破壊し尽されていたのでは意味がない。やはり、第三次攻撃はしなくて政界だったと言えるでしょう。
宣戦の遅れも大使館の職員達にしっかりと緊張感を持つ様に支持しておけば、あんな事にはならなかった筈で、外交官達の怠慢ぶりには呆れるばかりです。
甲標的も見方の戦意高揚という点では成功だったかもしれませんが、失敗である事に変わりありません。無駄な投入でした。
エンタープライズはオアフの西方320キロの位置にあり、日本海軍の提督の誰かが、哨戒してるのかもと気を利かせて索敵すれば補足し、撃沈も夢ではなかった筈(もっと上手くいけばハルゼーを仕留める事もできたかも)です。
宣戦の遅れとエンタープライズ撃沈を成す事ができなかったのが、大使館と日本海軍の最大の失敗である事は間違いないでしょう。 
75モンテイナ・マックス少佐:2012/04/30(月) 00:53:26.21 ID:QKa6Y1ul
>>74
政界ではなく正解、見方ではなく味方でした。誠に失礼致しました。
76日出づる処の名無し:2012/04/30(月) 19:33:46.58 ID:B4OoxpqU
外交官の怠慢も何も、開戦を知らせれてないんだから・・・
奇襲の為、意図的に知らせれてなかった側縁はありますけどね・・・
77日出づる処の名無し:2012/08/24(金) 19:50:30.82 ID:igImUo9z
  
78日出づる処の名無し:2012/09/01(土) 09:44:05.40 ID:i1QxtSyn
あなたはもうご承知のことと思うがアドルフ・ヒトラーは隠れユダヤ人でありUボートで南米へ逃亡し、
二人の子供を作った、フリードリヒとオルガは現CJAの高官である、迅速に行動することを要求する。
当方のエージェントは追跡を避けるためメールアドレスを毎週変更している。
大イスラエル帝国の建設の共同作業はすでに5000年に渡って発動されている。
それらは中止することができないものである、覚えておけ、我々は数百万人を殺した。
我々がさらにもう一人殺したところで、誰も気づきやしない。デービッド・ホールドシュタイン・
CJAエージェント(ユダヤ非公然同盟)http://www.youtube.com/watch?v=2WovRBGdkdM

あんたね、こっち側に寝返ればいい生活保障するよと書いてあった英語で、本当に。
あなたは極めて優秀な人間であると、したがってこれはいい提案だと思うんだけど。
こっち側に寝返らないか、そうすればロックフェラーやブッシュのような安楽な生活を保障できる、
と書いてあった、で普通の人はあらよっと乗り移るんだろうけど、私の場合はすぐさま、
そのメールを貼り付けた、ネットにね、そして公開することによって彼らが手を出せないようにした。
http://www.youtube.com/watch?v=Jf8mdHnskmE

そしてロックフェラーを長とするユダヤ権力は、大イスラエルを建設すると言ってるんです。
これ全部同じことなんです、みんな結局おかしなこと言ってるけども大イスラエル計画というのは、
翻訳すればニューワールドオーダーなわけです、みんな同じ事なんですよ、だから一緒になってるんです。
みんな同じ目的なんです、言い方を変えてるだけなんです、地上天国=NWOなんです。
NWO=相対革命=金日成主義なんです、つまり北朝鮮とNYのユダヤ権力と統一教会と創価学会は、
要するに同じ目的のために協力してるんです、ここに物凄く汚い癒着関係がある。
http://www.youtube.com/watch?v=GOw-iDuRrD8
79無知の素人:2012/09/18(火) 15:16:56.21 ID:pY2FKpx0
>>3
すみません、無知の素人です。
今野説がアホすぎる説という理由をご説明ねがえませんか?
80日出づる処の名無し:2012/09/18(火) 21:55:45.93 ID:ggFLkShZ
>>79
連合軍の方向探知機があったバタビヤは今のジャカルタだ。
もう一つの方向探知機があったスラバヤはその東約500kmほどに位置する。
なぜ方向探知機が二カ所にあるのかを考えてみればいいだろう。
81無知の素人:2012/09/18(火) 23:14:08.01 ID:pY2FKpx0
>>80
二カ所にあるのは、電波方向として得られた交点を求める為ですよね。
その交点が発信地になる、というわけですか?
82無知の素人:2012/09/19(水) 00:35:29.45 ID:alSbm4tO
それで何で今野説がアホすぎる説なんでしょか。
83アホの坂田:2012/09/19(水) 17:59:54.02 ID:alSbm4tO
>>80
すみません。私も知りたいです。
私もアホなもんですから・・・
お願いします。
84アホの坂田 :2012/09/20(木) 05:02:01.03 ID:HGBXFTTZ
>>80
すみません。私も知りたいです。
私もアホなもんですから理解でき間変できまへんのや・・・
お願いします。
85日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 08:06:32.43 ID:a3Wq7f88
>>8
投資詐欺の手口みたいだw
86アホの今野 :2012/09/20(木) 09:02:21.17 ID:HGBXFTTZ
>>3
すんません。私も知りたいんです。
私もアホなもんでっさかい理解できまへんのや・・・
お願いします。

87日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 15:11:59.71 ID:HGBXFTTZ
>>1
極秘TESTEM電なるものがあるそうだが、
そもそも、12月1日に連合艦隊は呼び出し符合を変更しているのだ。
それまで使ったこともない呼び出し符合なのに
何でこれを12月2日とか5日に解読できるのだろう?



88日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 15:19:30.94 ID:HGBXFTTZ
>>1
スティネットの本はとんでもない間違いだらけですよね?
例えば、「新高山ノボレの電報は片仮名の平文で打電された」とあるが、
実際は隠語に変換した単語を暗号で送信している。
89日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 15:21:25.03 ID:EOxCjE2N
>>87
>12月1日に連合艦隊は呼び出し符合を変更しているのだ。

呼び出し符号を変更されようが、解読されていたことには変わらないってことだな。

残念。
90日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 15:24:02.94 ID:EOxCjE2N
>>88
>例えば、「新高山ノボレの電報は片仮名の平文で打電された」とあるが、
>実際は隠語に変換した単語を暗号で送信している。

"Top Secret-Ultra"に格付けされたこの電報は、打電されたのと同じ日の12月2日に解読されており、
"Climb Niitakayama"とは"Attack on Dec. 8"のことだと断言しているのが印象的である。
http://jitandokusho.livedoor.biz/archives/1391503.html
91日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 23:13:28.43 ID:HGBXFTTZ
>>90
仮に暗号が解読されていたとしても"Climb Niitakayama"が
何を意味しているかは絶対にわからない。
それなのに"Attack on Dec. 8"(12月8日に攻撃せよ)などと書いてあることは
その解読翻訳が事後(多分戦後)に行われたことが明白なのです。
92日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 23:18:35.46 ID:HGBXFTTZ
>>1
・長谷川日誌の件
☆これは本土から送信されたものである。
防衛庁防衛研修所戦史室編纂の戦史叢書「ハワイ作戦」に
このことが記述されている。
93日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 23:25:41.84 ID:HGBXFTTZ
>>1
「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、間もなく方位測定の誤りであることが
解り一同ホッとした。」
94日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 23:32:09.19 ID:HGBXFTTZ
>>1
>>89
傍受と解読と翻訳はそれぞれ意味が違う。
91からもTESTEM電は事後に解読翻訳されたものであることが明白。
95日出づる処の名無し:2012/09/20(木) 23:55:07.06 ID:HGBXFTTZ
>>1
>>89
傍受と解読と翻訳はそれぞれ意味が違う。
91からもTESTEM電は事後に解読翻訳されたものであることが明白。
96日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 03:12:46.40 ID:suSkT++j
>>1
呼び出し符合は12月1日に変更されている。
したがって、解読できるはずがない。
●だからTESTEM電は事後の解読翻訳なのです。
傍受は可能だったと思います。(仮に発信してたらの話しですが)
97日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 06:39:19.57 ID:maf2WNdv
>>96
>呼び出し符合は12月1日に変更されている。
>したがって、解読できるはずがない。

"Top Secret-Ultra"に格付けされたこの電報は、打電されたのと同じ日の12月2日に解読されており、
"Climb Niitakayama"とは"Attack on Dec. 8"のことだと断言しているのが印象的である。
http://jitandokusho.livedoor.biz/archives/1391503.html
98日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 06:44:51.33 ID:maf2WNdv
>>93
>機動部隊は一時大いに緊張したが、間もなく方位測定の誤りであることが解り一同ホッとした。

それがもしその当時に書かれた一次資料だとすれば、「機動部隊は一時大いに緊張した」と、
その当時の機動部隊から無線連絡を受けたってことになるな。

大変だ。これでは「無線封止神話」が崩れてしまう!

かといって戦後に作成された回想録だとすると史料価値が暴落してしまう、困った困った・・・
99日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 09:40:31.62 ID:o5iRhLKC
>>97
勝手に断言するのは自由だが
前日に変更された呼び出し符合を何故解読できるのだろうか?
暗号解読はある程度の蓄積データが必要。
100日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 09:47:08.04 ID:o5iRhLKC
>>98
参謀の「日誌」だ。
日誌は機動部隊とともに本土に帰還している。
101日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 09:54:04.79 ID:o5iRhLKC
>>97-98
ほんとに困ったもんだねえ。
102日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 10:41:42.18 ID:maf2WNdv
>>101
悔しかったら反論したら?
103日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 20:53:39.09 ID:maf2WNdv
>>100
>日誌は機動部隊とともに本土に帰還している。

ああ。それは日誌を読んだ感想文だってことね。

いつどこでだれが作成したかはまったく不明だけど・・・
104日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 22:26:24.64 ID:tUOoiUSH
>>86

一生懸命に九州から発信した偽電が、たまたまドンピシャの千島からの発信と誤認されたということもあり得る
なんていう説はアホすぎるだろう。

この説の根拠は、バタビヤorスラバヤー九州−千島が直線上ということでしかないのだが薄弱すぎる。
それに、そもそも直線上ですらないのだが、今井が見た地球儀は歪んでたのかも知れないw
105日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 22:49:23.02 ID:G1U0jnWb
>>97
「ニイタカヤマノボレ」という隠語は関係者にしかわからない。
それなのに「attack on 8 december」と解釈できていることは明らかに
事後に解読翻訳したことを示している。
106日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 22:52:30.70 ID:G1U0jnWb
>>98
言ってる意味が不明だが・・・
・機動部隊が本土に向けて発信した?
・機動部隊が配下の各艦船に向けて発信した?
どれでもないですよ。東京からの送信電波はどの艦船でも受信できる。
107日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 23:05:22.25 ID:G1U0jnWb
>>103
参謀や各部署司令官らの業務日誌などを元にして書いているがその出典を手にするのはできなかったが
何のために偽りを書く理由があるのだろうか?
戦史叢書ハワイ作戦が出版されたのが1967年
スティネット著書が日本で出版されたのが2001年
108日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 23:42:07.46 ID:maf2WNdv
>>107
>何のために偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために匿名2チャンネルに偽りを書く理由があるのだろうか?
109日出づる処の名無し:2012/09/21(金) 23:54:57.09 ID:maf2WNdv
>>107
>何のために偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために経団連や東電が原発再稼働の必要性について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために中小企業の経営者が納税申告に偽りを書く理由があるのだろうか?

何のためにオウム真理教の麻原彰晃や上祐史浩が偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために相撲力士が八百長疑惑について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために中国人被害者が南京大虐殺について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために元従軍慰安婦が軍による組織的強制連行について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のためにホワイトハウスがサダムフセインの大量破壊兵器について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために柳条湖事件について満州事変首謀者が偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために1984年の教科書問題で偽りを書く理由があるのだろうか?

何のためにカチン事件についてソ連当局者が偽りを書く理由があるのだろうか?
110日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 01:07:17.22 ID:Tea3ArZC
>>104
それは今野説では測定器の誤差ということ。
蘭領印度と択捉島の距離や2局の測定だけということを考えれば
決して間違いとは言えないのでは?
通常は3局以上の交点で行うのが一般的。
111日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 09:25:59.96 ID:wOuP3Ev/
>>110
バタビヤorスラバヤー九州−千島は直線上ですらないのだが、お前の頭も歪んでるんだろうなw

まあ、アホの相手をするのは時間の無駄だ。親切なレスはこれで最後にしよう。
112日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 10:13:51.29 ID:Tea3ArZC
>>111
今野説では測定器の誤差や当時の技術的精度の問題ということ。
蘭領印度と択捉島の距離や2局の測定だけということを考えれば
誤差はあって当然。気象や電波伝播状況によっても変わる。
当時の人もこれだけ遠距離の方位測定に誤差があることなど
充分に理解していただろう。参考情報程度のもの。
113日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 10:20:25.77 ID:Tea3ArZC
>>111
方位測定は通常は3局以上の電波方位の交点で行うのが一般的。
赤城艦長の「長谷川日誌」の敵潜情報も大和田通信所が敵潜方位を
始めは誤って報告していたことに起因する。
今野説は決して誤りとして否定することはできないのだ。
114日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 10:29:39.65 ID:Tea3ArZC
>>98
本土から機動部隊にむけて「常時」複数の周波数で各種情報を送信していた。
各艦船は各々受信器を備えているので、
・機動部隊が配下の各艦船に向けてそれを発信する必要もないし、
・機動部隊が本土に向けて「一時大いに緊張した」ことなどを発信する必要もない。

115日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 10:32:10.80 ID:Tea3ArZC
>>98
したがって、赤城艦長の長谷川日誌にある敵潜情報は
埼玉県の大和田通信所の探知した情報を東京通信隊が送信したものを指す。
116日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 11:21:56.53 ID:Tea3ArZC
>>97
隠語は機動部隊に予め配布されていたもの。
暗号を解読しても意味はわからない単なる文字列。
米は傍受はしたが解読はしていなかった日本軍の電報のうち、
1941年9月から攻撃までの物の解読作業を戦後すぐ始めている。
117日出づる処の名無し:2012/09/22(土) 11:45:46.88 ID:Tea3ArZC
米で戦時日誌発見 無線封止裏付け
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200706080001.html
118日出づる処の名無し:2012/09/25(火) 12:49:43.32 ID:mrNEtQkh
>>116
>暗号を解読しても意味はわからない単なる文字列。

1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
119日出づる処の名無し:2012/11/07(水) 16:50:35.95 ID:EHG/K7bc
山本五十六は言ってるじゃないですか一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。

なぜ石油があったか考えてみたことありますか、これはですね戦争のときにアメリカは、
日本には石油を売らないと、ところがパナマ国籍の船ならば石油を積んでいって日本に売っても、
自分達は攻撃できないというような理屈で、日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです、で昭和通商と三菱は、
同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、
戦争は長引くわけです、太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ、そしてある時になって、
もう石油をやらないという時に天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。

御文庫といって、天皇の宮殿の地下深くに御文庫を作りそこに大本営を置いて天皇が参謀たちを集め、
図面を置いて毎日毎日、今度はここ行けここ行けと指図をするわけ、それを指図ができると、
東条が受けてですねやるわけです、だから参謀たちが天皇を大参謀に、参謀たちが戦争計画を作り、
それを東条に渡すわけです、首相の東条は大文庫に、御文庫の中には入れないわけです他の連中も。
そういうシステムで戦争が進んでいくわけです。http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes
120日出づる処の名無し:2012/11/25(日) 11:47:56.79 ID:kb/vf2SU
>>118
日本軍暗号はいろんな種類があったんですよ。
解読できたものもあったろう、そうでなかったのもあったろう。
CASTの局長ジョン・M・リートワイラーの書簡は何の具体的な
事実を示してはいない。事後に「俺はあれをやっていた」なんてのは
誰でも自由に言えるからね。
何の証明にもなりはしない。
121日出づる処の名無し:2012/11/25(日) 17:48:07.45 ID:kb/vf2SU
>>1
>「監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。」


Station CASTは真珠湾攻撃当時には比島のキャビテにあったんですよ。
キャビテが日本軍の手に落ちる直前の1942年になってから
コレヒドール島に暗号解読班が移動しているのだ。
だから、その文章は根本が間違いです。
これひとつ見ても、いかにいい加減な情報かというのがわかるね、
スティネット本は!!
122日出づる処の名無し:2013/04/28(日) 19:26:34.48 ID:N8Dc0XjG
>>121
「一般」市民は激しく勘違いしてるが軍も所詮お役所でしかないので、
自己防衛で躊躇なく嘘八百並び立てるのは日本でも記者会見などでおなじみの光景だからな
「すんません、JAPの欺瞞電にまんまとやられました」なんて小役人がいるわけない
123日出づる処の名無し:2014/02/02(日) 13:38:40.63 ID:Bux9gbUZ
陰謀抜きとすれば、旧日本軍がよほど情報戦・技術戦で米軍を凌駕していなければ、到底考えられない。
普通に戦果と損害だけを比較すれば日本側の大勝であり、ここんとこの説明をどうするのか。

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

おれさまは普通に「4」と考える。米英の優れた諜報機関が、仮想敵国の先制攻撃を見逃す理由は無い。
124日出づる処の名無し:2014/02/02(日) 13:45:58.82 ID:Bux9gbUZ
>>64
>これ、確か日本側の偽装無電に騙されてたんじゃ無かったっけ?

ふーん、日本海軍の通信技術って、米軍を騙すほどに卓越して優秀だったんだww

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
125日出づる処の名無し:2014/02/02(日) 18:45:55.73 ID:Ya5Ib43X
急にどうした?
個人的に一次資料がわからんので真偽不明だが、艦隊勤務の無電士をオカに下ろして欺瞞電を送信していたという証言がある
各国諜報担当は打鍵のクセを把握して勤務シフトのチェックをするのが常だったのを逆手に取ろうとした措置だそうな
126日出づる処の名無し:2014/02/02(日) 21:49:47.43 ID:wfsA58RM
さあさあ議論が白熱してまいらました。
127日出づる処の名無し:2014/02/07(金) 04:39:13.97 ID:1Q3eaj8V
アメリカの協力があったから
128日出づる処の名無し:2014/02/07(金) 20:53:42.03 ID:TvliQIgO
tesu
129日出づる処の名無し:2014/02/15(土) 14:07:22.85 ID:rMfepn/I
解読されて、目的がハワイであることがわかっていたとすれば、
やられっぱなしになる必要はなくて、日本側を迎撃して返り討ちにすれば済むことだ。
130日出づる処の名無し:2014/02/15(土) 14:45:30.46 ID:3Bwa2xnO
>>1オレンジ計画(Wikiは捏造)ハイ、論破!

  Λ_Λ
 < =( ´∀`) < 田布施朝鮮人?でたらめ言ってんじゃねーよクソチョンw
 (    )  
 | | |
 〈_フ__フ


  Λ北Λ
 <;ヽ`∀´> < 
 (    ) 
 | | |   ポロッ 
 〈_フ__フ   =( ´∀`)

日本の真相1 明治天皇すりかえ
www.youtube.com/watch?v=qZve5N-_doI

日本の真相2 仕組まれる戦争・皇室スキャンダル
www.youtube.com/watch?v=_YfXIhybq5U

日本の真相3 天皇のための戦争・天皇は内通していた
www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes

日本の真相4 こじつけの天皇無罪論
www.youtube.com/watch?v=34HEcM9qvqc

日本の真相5 すべての戦争は八百長である
www.youtube.com/watch?v=6tD6cs_9N0w
131日出づる処の名無し:2014/02/15(土) 14:48:30.66 ID:3Bwa2xnO
日本の真相6 操り人形がリーダーをする日本
www.youtube.com/watch?v=wlfyvOL-OVg

日本の真相7 超天才の悪魔
www.youtube.com/watch?v=1ToSe8A7_wE

日本の真相8 中曽根、正力工作員の原発
www.youtube.com/watch?v=TuVjmXdufS4

日本の真相9 原発・使い捨て人形からの反乱
www.youtube.com/watch?v=3glGABd52fk

2.26事件は天皇兄弟の謀略
www.youtube.com/watch?v=omlnJLmcDYM

田布施朝鮮人昭和天皇が中国で金を略奪。実行部隊「巣鴨プリズン」には触れず。
ロシア国営テレビゴールデンタイム放送
blog.livedoor.jp/home_make/archives/1845811.html

太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (1/14)
www.youtube.com/watch?v=bxpAeRC6rvQ&list=PLibIcms5cwWoR6AVoH9N1d_RklHB10rjm
132日出づる処の名無し:2014/02/15(土) 18:58:44.71 ID:v/sTXhLk
>>129
>解読されて、目的がハワイであることがわかっていたとすれば、
>やられっぱなしになる必要はなくて、日本側を迎撃して返り討ちにすれば済むことだ。

1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
133日出づる処の名無し:2014/02/16(日) 12:41:39.61 ID:LDCKg63A
解読されて、目的がハワイであることがわかっていたとすれば、
やられっぱなしになる必要はなくて、
日本側を迎撃して返り討ちにすればいいはずだ。
戦争はもっと早く終わっていた。
134日出づる処の名無し:2014/02/16(日) 12:46:59.81 ID:LDCKg63A
陰謀論が正しいとすれば
末端のレーダー操作員もその上司も、特殊潜航艇を撃沈した哨戒艦乗員も
全部陰謀に加担することが指示されていたということになるが
その話は誰も話していない。
135日出づる処の名無し:2014/02/16(日) 15:19:05.69 ID:3yrGbG82
>>134
>陰謀論が正しいとすれば
>末端のレーダー操作員もその上司も、特殊潜航艇を撃沈した哨戒艦乗員も
>全部陰謀に加担することが指示されていたということになるが
>その話は誰も話していない。

1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
136日出づる処の名無し:2014/02/17(月) 15:38:36.49 ID:VI+MY+5u
>>135
解読されて、目的がハワイであることがわかっていたとすれば、
やられっぱなしになる必要はなくて、
日本側を迎撃して返り討ちにすればいいはず。
137日出づる処の名無し:2014/02/17(月) 15:42:18.39 ID:VI+MY+5u
>>135
解読されていたとしても、

無数にある情報の中のひとつでしかなかったので、誰も気にも止めなかった、

ということ。
138日出づる処の名無し:2014/02/17(月) 16:19:55.77 ID:LMHnmIL+
>>137
>解読されて、目的がハワイであることがわかっていたとすれば、
>やられっぱなしになる必要はなくて、
>日本側を迎撃して返り討ちにすればいいはず。

 敵の暗号解読は、有利であると同時に、厄介な荷物を背負い込むことでもある。
解読していると知られては優位を失うからである。
 現に、翌月、十一月十四日、独空軍がコベントリー市を空襲する計画を知ったとき、
英国は「非情な決断」を余儀なくされた。
 それまでの『エニグマ』情報は、目標名を符号で示し、英国側は空襲にそなえて
待機するだけであったが、はっきりコベントリー市と明示されている同市の避難、
あからさまの迎撃をすれば、独軍側は暗号が解読されていることを容易に推知してしまう。
 首相W・チャーチルの決心が求められ、首相は、こんごの優位を保持するために
同市には格別の措置をとらせなかった。
 独軍機四四九機は、ゆうゆうと飛来して爆弾五〇〇トン、焼夷弾三〇トンを投下し、
コベントリー市の街と市民ほぼ全滅の被害をうけた、というのである。
 米国側も、のちの日本海軍のハワイ空襲のさいに、この首相チャーチルの決断にならい、
死者二四〇四人、傷者一六二七人の損害を甘受して暗号解読の秘密を守った、といわれるが・・・・・・。
「誤算の論理」(児島襄 文春文庫)P121、122より

 独空軍第一〇〇爆撃連隊を先頭にして、第四飛行師団第二七爆撃連隊第三連隊をはじめ、
第二、第三航空軍のHe一一一型爆撃機四百四十九機が、フランス海岸のクニッケバイン
送信所から発信される誘導電波にのって、続々と英仏海峡をこえていた。
 この夜、英空軍の記録では、百六十五回の出撃がおこなわれたが、発見した独軍機は
わずかに「七」機。うち「二機」を攻撃して、一機を撃墜している。
 第八〇飛行中隊長アディソン少佐が、コベントリーの名前を科学情報班長ジョーンズに告げ
なかったことといい、この“あらぬ方”を探し求めているかのような英空軍の迎撃ぶりといい、
コベントリー爆撃を“許す”首相チャーチルの決断を裏書きする事情のようである……。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
139日出づる処の名無し:2014/02/17(月) 22:12:12.17 ID:QnUcXkU3
>>136
> やられっぱなしになる必要はなくて、

やられっぱなしになる必要があったわけだよ。

日本と全面戦争するためには国民世論の後押しが必要だからね。
米国民に怒ってもらわないと行けなかった。
おかげで、参戦派は真珠湾前後で3%→90%になった。
140日出づる処の名無し:2014/02/17(月) 22:31:35.30 ID:LMHnmIL+
>>139
>やられっぱなしになる必要があったわけだよ。

コベントリー空襲でもそうだけど、やられたフリをしておかないと、暗号解読の優位が崩れてしまう。

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。

ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
141日出づる処の名無し:2014/02/21(金) 10:53:37.25 ID:tzu2xrt6
>>139
>やられっぱなしになる必要があったわけだよ。

「駆逐艦2隻が沈没しても米国民の血はたぎらず、むしろ、余計な戦争介入をした報い
である、興奮して前大戦の過ち(参戦)をする必要はない、との声が高まるだけであった。
大統領(ルーズベルト)は呆然とした」
児島襄 誤算の論理
142日出づる処の名無し:2014/02/22(土) 12:47:18.54 ID:LzclFiN5
おまえら児島襄の本持ってて2ちゃんねるとはどんな爺だよ
俺は古本だから
児島襄は日米交渉も書いてるけど、日米の基地外民間人や無能な自称外国通の日本閣僚たちのために
急速に米政府が開戦を決意してゆくくだりはは何度読んでも絶望できる
>>138は児島も陰謀説を支持してると思っているようだが、米軍が11月末には日本の作戦開始が近いことを予期して
警戒態勢を取りつつあったと指摘しているように、むしろ受けて立ったとする立場
実際空母がいなかったのも周辺基地への戦闘機輸送(迎撃体制強化)のためだし、
ハルゼーはエンタープライズ単独で南雲を迎撃をしようとしたことから分かるように、
米側としては(わざわざ陰謀をめぐらせるまでもなく)容易に対抗できると信じていた、というわけだ
ルーズベルトとしては日本に宣戦させれば十分なのだからノーガード戦法は無意味
143日出づる処の名無し:2014/02/23(日) 16:49:43.81 ID:w646z9Ev
米はポーズとしてノーガード戦法に見せただけだ。

石油タンクも空母も無傷だし、港湾設備もほぼ無傷。
実質被害は、いずれスクラップにするか修理にする予定の老朽戦艦だけ。
安いコストで好戦論を煽った。

実質被害が軽微だったのは結果論でもないし、
南雲や五十六や、あるいは源田らが無能だったわけでもない。
144日出づる処の名無し:2014/02/23(日) 16:57:33.93 ID:w646z9Ev
はっきり言って政治家や高級官僚、高級軍人は一般庶民から見て想像を絶するほど狡猾だ。

「一将功成りて万骨枯る」なんてのは普通の生き様だからな。源田なんかはその典型だ。

世論操作のためにハワイの軍人3000人だかを犠牲にしたローズベルトもクズっぷりは同レベル。
145日出づる処の名無し:2014/02/24(月) 14:41:30.67 ID:SEUHuY84
佐藤コーチは言外に「真央はやられた」と語っている
「練習するだけのことはやってきた。原因はちょっと分からない。決して体調が悪いわけじゃないと思う」
https://twitter.com/tokai ama/status/436420445860950016
韓国が浅田真央らに対して電磁波などの陰謀工作を行ったと書くと、
「そんな馬鹿な!」と思う人たちは、これを読みなさい 今から8年前、ロシアで何が起きたのか?
https://twitter.com/tokai ama/status/436238780081508352
何度、こうした資料を引用しても、何一つ見ずに
「そんなことを書けば苦しむのは真央ちゃん」とか偉そうに忠告する馬鹿がいる
https://twitter.com/tokai ama/status/436391923226382336
すでに電磁波による妨害や嫌がらせのための商品が公然と販売されてる
韓国のようなモラル皆無の国威発揚第一主義国家が使わないはずがない
https://twitter.com/tokai ama/status/436345366242267136
フジテレビが突然、目玉のマークに変わったのが十年ほど前だったかな
その前に、フジテレビ創業者一族、鹿内家の社長が次々に不審死を遂げる
そうしてフジテレビは、まるで韓国国営放送のような番組構成になり、
韓国ドラマ専属放送局と言われるようになった韓国系社員の在籍率も63%とされる
https://twitter.com/tokai ama/status/436351999139786752
震災嘲笑のフジテレビ
「都並竜也」→「つなみやつた」→「津波やったー」→「tsunami_lucky」のアナグラム疑惑が浮上
都並 竜也 第10話のみのゲストキャラ
第10話が放送されたのは3月14日(木)。震災の3月11日のあった週です。
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=59161
最高の離婚ってドラマ見てた人いる?
あれで都並っていうAVのスカウトが尾野真千子に名刺渡すシーンでちょっとだけその名刺うつるんだけど、
そのアドレスがたしかtsunami_lucky〜だった、、、、 あのドラマ好きだったのに、 これはない。)  
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=59106
146日出づる処の名無し:2014/02/24(月) 18:56:04.90 ID:7kS/4zjk
>>143
???意味不明
事実としてノーガードじゃなかったって書いてんのに…
作戦計画の不備で石油タンクは無傷だったが、戦後の米軍調査に対する証言で海軍のだれぞが
「日本も苦労して地下タンクに石油を移していたのだから米軍が放置しているとは思いもしなかった」というのがあるそうだ
米空母が無傷だったのは単なる偶然で、2隻ともやられていたら米軍の反攻は半年は遅れただろうし、
逆に1942年前半に戦艦群が健在だったら第1段作戦をかなり苦しめることができたはず
米研究家が陰謀論にこだわるのは黄猿に完敗したことを認めたくないだけだろ
どこぞのミンジョクみたい
147日出づる処の名無し:2014/02/25(火) 15:14:17.01 ID:Osbzoddg
>>3
>アホすぎる説を開陳したのが今野勉という放送業界出身の男。
>以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。

いまだに、これがアホすぎるってのがよくわからん。
誰か、「アホすぎる理由」を説明できる人いますか?
148日出づる処の名無し:2014/02/25(火) 15:31:27.91 ID:Osbzoddg
やられっ放しになる必要があった、てのは有り得るが、
それだったら、そういう指示・命令があったのだから、
現場の将兵がレーダーで攻撃機の大軍らしきものを捉えていながら
味方機と間違えていて放置していた、という記録があるのをどう解釈するのかな。
その他にも現場の不手際は多く記録されている。

解釈としては、
すくなくとも現場は全く日本の攻撃を予期していなかったということ。

ワシントンから警告がなくとも
現地米軍が日本の攻撃を察知して迎撃していたかも知れないので、
やられっ放しにするのが狙いだったというのは理屈に合わない。
149日出づる処の名無し:2014/02/27(木) 08:55:48.81 ID:flB4TBDM
>>148
>現地米軍が日本の攻撃を察知して迎撃していたかも知れない
だからこそ完敗という事実を受け入れがたい一部のヤンキーが陰謀があったに違いない、と妄想してるんだよ
宗教的背景によるアポロ捏造説同様、ヤンキー心理的には理解できるのだが、
どちらの捏造説にもメリットのない一部ジャップが熱心に加担しているのはどうにも理解しがたい
150日出づる処の名無し:2014/03/02(日) 14:12:37.87 ID:hdIsuG1e
150
151日出づる処の名無し:2014/03/09(日) 08:07:20.47 ID:MLp4t7oJ
近日中に日本による攻撃があることは、わかっていたが、
何日にどこへ、どんな方法でかは、絞りきれていないというところじゃないか?
艦隊がいないことでハワイも考えていたが、ハワイは遠いし、空母は当時補助戦力だったし
極東への海陸同時攻撃が確率高く、
ハワイに来ても、艦砲射撃くらいしか考えていなかったのでは?
ハワイ攻撃予測したわりには、陸上の防御が無さすぎる。
真珠湾攻撃後、陸上の防御がにわかに増えて、ハワイ専用の紙幣に切り替え準備した
ことからも、ハワイ攻撃したら、上陸は付き物
と考えていたからね、攻撃前に準備なかったと
いうことは、ハワイ攻撃までは予測のメインで
はなかっただろう
152日出づる処の名無し:2014/03/09(日) 19:10:11.13 ID:w3l5Ud/r
>>151
くそsもとい過疎スレへのレスはありがたいが、流れを読んでもらったほうがいい
米軍が南雲艦隊の来襲を予測していなかったように見えること事態が陰謀があった証拠!
と信じ込んでるきchいやその頑固者に辛抱強く正論を諭すという感じだから
それと南雲が出撃中であることを米軍がつかんでいたことを示す確たる証拠は知られていないはず
153日出づる処の名無し:2014/03/09(日) 19:53:55.36 ID:HkAZ1Xfu
>>152
>それと南雲が出撃中であることを米軍がつかんでいたことを示す確たる証拠は知られていないはず

1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
154日出づる処の名無し:2014/04/02(水) 03:16:21.20 ID:mX7YajPE
>>153
だから、それはもう終わりだよ。
どうして1〜4だけなんだい? それがアンタの頭の限界なんだ。
155日出づる処の名無し:2014/04/02(水) 03:17:16.82 ID:mX7YajPE
>>3
>アホすぎる説を開陳したのが今野勉という放送業界出身の男。
>以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。

いまだに、これがアホすぎるってのがよくわからん。
誰か、「アホすぎる理由」を説明できる人いますか?
156日出づる処の名無し:2014/04/15(火) 13:54:34.63 ID:qKPqtvF1
05.10.2013, 22:07
Kobis17
俺が当惑してるのはさ、どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしであんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。
アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?日本から攻撃はないって確信してたの?
普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?
1940年にはイギリス人がタラント空襲で、どうやったら1艦隊をたやすく沈められるか実証してるじゃん!
参考:タラント空襲とは第二次世界大戦中の1940年11月11日から12日にイギリス海軍が行った空母艦載機によるイタリアのタラント軍港
に対して行われた航空作戦でMB8作戦の一部として実行された。この攻撃でイタリア海軍は戦艦3隻が大損害を受けたのに対し、
イギリス側の損害は雷撃機2機のみであった。(ウィキペディア)
日本の艦隊は太平洋を何千キロも渡ってきてるんだぞ?それなのにアメリカはず〜っと気付かなかったのか?
これが事実だとしたら、確かにアメリカ軍の高慢か、真珠湾を戦争介入の口実にしようとした巧妙に練られた陰謀しかないな。
http://blog.livedoor.jp/trans_vienna/archives/7159997.html
157日出づる処の名無し:2014/04/15(火) 17:39:53.89 ID:c3P+1//O
>>156
他のレスは否定的なのばっかりだけどなw
戦前の欧米による日本軍評
1.JAPの軍用機はパクリばっかりでしかも低性能
2.IJNは伝統的に迎撃戦をドクトリンとしており、艦も相応な航続距離しか持たない

日本軍の実態
1.軍縮により艦隊が劣勢のIJNは迎撃戦(漸減作戦)の一環として高性能機を自力で開発
2.事実だったが山本のごり押しとドラム缶の大量積載という邪道によってハワイ攻撃を実現した

「確かにアメリカ軍の高慢」が原因だね
158日出づる処の名無し:2014/04/18(金) 22:02:45.22 ID:lBV0/ZtL
>>156
>どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしで
>あんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。

水深が浅く防潜網もあるので雷撃を受ける危険性は0と考えられていた
タラントでも雷撃を受けたから沈んだのであって
爆撃や砲撃だけなら即座に反撃へ転じれば対処できると考えられていた
ましてや沈められたり横転した戦艦が障害となって港外へ出れなくなる事態など想定外だった

>アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?
>日本から攻撃はないって確信してたの?

日本軍が勇敢でよく統率された軍隊であることは認識されていたが
350機もの攻撃機を搭載した航空母艦6隻が北太平洋を横断し
ハワイ近海を発進して大規模な空襲を行うという能力や発想は
世界のどの国も有しなかったし、実行するとも思われなかった

>普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。
>なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?

仮に日本のスパイがハワイに乗り込んでいると察知していても
警戒対象となる事態とは妨害工作や破壊活動であり
空襲目標を調べるための潜伏とか予期せぬ出来事

>日本の艦隊は太平洋を何千キロも渡ってきてるんだぞ?
>それなのにアメリカはず〜っと気付かなかったのか?

太平洋側の戦艦以外(巡洋艦、駆逐艦)は主に航路警戒にあたっており
北方ではベーリング海ルートのレンドリース船団の護衛についていた
だから南雲艦隊はそこを通らず北太平洋の無島海ルートを選択した
この海域は冬はひどく荒れ、かつ目標物がないから
漁船等の小型船はほとんど通らなかった
159156じゃないけど:2014/04/21(月) 18:16:31.18 ID:wDh8gH2i
>>158
>水深が浅く防潜網もあるので雷撃を受ける雷撃を受ける危険性は0と考えられていた
これは事実誤認
ソースが手元に無いので正確に書けないが、開戦よりかなり前に米海軍自ら演習にて雷撃に対する脆弱性を指摘していた

>日本軍が勇敢でよく統率された軍隊であることは認識されていた
これも事実誤認
日本軍が頑強な抵抗を示したいくつかの島嶼戦での戦訓を基にした終戦間際(以後)の冷静な評価と間違えてる

>仮に日本のスパイがハワイに乗り込んでいると察知
よく読めよ>>156は在「日本」の諜報網の話だぞ

反論するならきちんとやらないと陰謀厨の燃料になるだけだぞ
160日出づる処の名無し:2014/06/10(火) 19:32:00.58 ID:MdGKpZzu
いいスレ
161日出づる処の名無し:2014/07/05(土) 21:41:53.22 ID:RUr332Nl
チンピラゴロツキの3500万虐殺なんて、全然少なすぎw

ドイツ軍ならキングタイガー戦車で、中国人をジェノサイドしてた。5億人くらいは殺してたろう。
中国人を皆殺しにしておけば、朝鮮戦争と南北分断の悲劇は無かったはずだ。
それから南京大虐殺も素直に認めて、「ホロコーストの罪」を甘んじて受けることになり、
諸外国から「侵略戦争の反省が足りない」「歴史修正主義」なんて非難されることはなかった。

「フハハハハ!笑止千万!攻撃力や防御力が何だというのだ?
チハのその真の実力は機動力にあったのだ!
九七式中戦車チハは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンとして天命を受けた。
チハは大陸打通作戦で3000キロを駆け抜け、チンピラゴロツキ3500万を殺戮したのだ!!」

旧日本軍弱小列伝 九七式中戦車チハ
http://www.luzinde.com/meisaku/tanks/chi-ha.html
162日出づる処の名無し:2014/07/14(月) 15:22:21.78 ID:CC/cmuRH
The peace talks went on for a month. Then, later on December 6, 1941, the
president received a decodedmessage that had been intercepted. Thismessage instructed
Japan's peace envoy to reject all American proposals.“This means war,”Roosevelt told
his friend and adviser Henry Hopkins. “It's too bad we can't strike first and prevent a
surprise,”Hopkins replied.“No, we can't do that,”Roosevelt reportedly responded.“We
are a democracy of peaceful people. We have a good record. We muststand on it.”(pp.723-724)
(アメリカは日本軍の秘密の通信暗号解読を完了し終わっていて、 日本が戦争準備をしているこ
とは知っていた。 ただ知らなかったのは、 日本軍がどこを攻撃するのかということだった。 11
月下旬になり、 ルーズベルトはハワイ、 グァム、 そしてフィリピンの軍司令官に「戦争突入警告」
を発信していた。 もしも戦争が避けられないのなら、 「アメリカは日本が最初に明白な何らかの
行動を起こすことを切望する」 とその警告書には書かれていた。
和平交渉は一ヶ月以上も続いた。 そして1941年12月6日になり、 ルーズベルトは傍受した解読
メッセージを受け取った。 そのメッセージには日本の和平交渉団にアメリカ側の全ての和平要求
を拒否するべし、 との通達内容が書かれていた。 「これは戦争という事だ」 ルーズベルトは友達
でアドバイザーでもあるヘンリー・ホプキンスに言った。
「我々が最初に攻撃を仕掛けて、 日本の奇襲作戦を防げないのは残念だな」 と答えたホプキンス
にルーズベルトはこう答えたといわれている。 「いや、 我々はそうすべきではない。 我々は平和
を愛する市民から成る民主主義そのものだ。 我々にはそのような立派な歴史もある。 我々はその
ことをしっかりと肝に銘じるべきだ。」 筆者訳)
http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~yamauchi/2001/pdf/takahara.pdf
163リュカ:2014/07/14(月) 22:04:35.49 ID:m61zAHYC
ゼラバイアの襲撃に備えなきゃ
164日出づる処の名無し:2014/07/14(月) 22:05:47.05 ID:MFiJNbBO
「真珠湾奇襲」が、なぜ成功したってか?

それはルーズベルト大統領やハル国務長官らは、イギリスやソ連の諜報機関からの知らせで、「南雲機動部隊」の動きを把握していたにも関わらず、「真珠湾」のキンメル提督やショート少将にそのことを教えず、警戒態勢を取らせなかったからさ。
なぜそうしたかといえば、日本に最初に攻撃させて、ある程度の被害を出すことが、「米議会」で多数派を占める「モンロー主義者」の「共和党」議員達の重い腰を上げさせるには必要だと考えていたからだ。
そのあたりの経緯については、当時の「共和党」下院議員(院内総務)ハミルトン・フィッシュが証言しているとおりだ。

●「日米・開戦の悲劇、誰が『第二次大戦』を招いたのか」(ハミルトン・フィッシュ著)

ここにかなり具体的に書かれているよ。
165日出づる処の名無し:2014/07/15(火) 04:05:15.57 ID:aDrxn6af
>それはルーズベルト大統領やハル国務長官らは、イギリスやソ連の諜報機関からの知らせで、
>「南雲機動部隊」の動きを把握していたにも関わらず、

ソースが皆無の妄想なんだよなあ
166日出づる処の名無し:2014/07/18(金) 03:55:59.62 ID:p/nSYu6q
>>3
>アホすぎる説を開陳したのが今野勉という放送業界出身の男。
>以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。

いまだに、これがアホすぎるってのがよくわからん。
誰か、「アホすぎる理由」を説明できる人いますか?
167日出づる処の名無し:2014/07/18(金) 16:23:30.12 ID:U+zK/FuW
>日本の艦隊は太平洋を何千キロも渡ってきてるんだぞ?それなのにアメリカはず〜っと気付かなかったのか?

オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。

「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
168日出づる処の名無し:2014/07/18(金) 18:41:06.31 ID:oA1mMGmT
>>165
妄想っていうか、周辺島嶼の防備強化のために戦闘機を輸送したり(そのために空母が真珠湾にいなかった)してんのに
「警戒態勢を取らせなかった」とか、
最新鋭の戦艦をあっという間に撃沈されたチャーチルが「日本は外交を知らない」とシクシク泣いたほど日本についての諜報が弱体だったのに、
「イギリスやソ連の諜報機関からの知らせで、「南雲機動部隊」の動きを把握していた」
とか、事実関係無視しすぎ
169日出づる処の名無し:2014/07/18(金) 20:01:26.11 ID:Y3ynfBpB
>>168
>日本についての諜報が弱体だったのに、

1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
170日出づる処の名無し:2014/07/18(金) 21:00:20.37 ID:YYhpXPmp
>>168
> 最新鋭の戦艦をあっという間に撃沈されたチャーチルが「日本は外交を知らない」とシクシク泣いたほど日本についての諜報が弱体だったのに、

こんな安物の演技を真に受けるなんて驚きだな。
171朝鮮戦争決着希望:2014/07/18(金) 23:54:57.34 ID:OsQhm8cZ
正解
外務省の暗号は完全に解読されていた
12月7日の暗号送信はアメリカも在米大使館と同時に解読が終わっていた
対米戦決意の内容を知った情報部は大統領に報告
大統領が非常召集をかけるも日本に先制攻撃をさせるため
 暗号傍受と非常召集はなかったことにした
172168:2014/07/20(日) 11:51:37.58 ID:1hgHdDcf
反論は明確にしようねw
>>170
プリンス・オブ・ウェールズはなんでわざわざ22航戦の攻撃圏内に突っ込んでいったんだろうね?
>>171
外交暗号には開戦については一切含まれてないよ
大体陰毛派は帝国海軍が真珠湾に遅れたタイミングで「あそこ」にも攻撃を開始した件とか知らないんじゃないのか?
まんまと第1撃をかけさせてフリーハンドになったのに、なんでヤンキーとかジョンブルは自慢の諜報でジャップを皆殺しにしなかったんだろうね?
173リュカ:2014/07/21(月) 09:31:55.26 ID:CNdgS5c5
ルーズベルトは初音島へ行くという話しがあると良いいや本当に
174日出づる処の名無し:2014/07/21(月) 18:47:05.78 ID:fxMgaUm5
>>168

聾桟敷に置かれたショート将軍やキンメル提督の名誉が回復された裁判知らないの?

少なくともルーズベルト大統領、ハル国務長官、スティムソン陸軍長官、ノックス海軍長官、マーシャル参謀総長、スターク海軍次官までは知ってたんだよ
175日出づる処の名無し:2014/08/19(火) 10:54:45.92 ID:VeKHqtLu
>>3
>アホすぎる説を開陳したのが今野勉という放送業界出身の男。
>以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。

いまだに、これがアホすぎるってのがよくわからん。
誰か、「アホすぎる理由」を説明できる人いますか?
176日出づる処の名無し:2014/08/19(火) 11:04:17.33 ID:VeKHqtLu
>>169 >>170 >>171
暗号を解読して攻撃があることを知っていたとしても、
無数にある情報の中の一つに過ぎないので誰も気にも止めません。
気に止めたところで、それがハワイに向けられることは分からない。

また、万一にもハワイと知っていたとしたなら、
当時近くにいた空母や戦艦を真珠湾から出動させ、
待ち伏せして攻撃をかければ日本の機動部隊を壊滅させていただろう。
177日出づる処の名無し:2014/08/24(日) 02:08:26.01 ID:0impd48n
大陸打通作戦は、米中離間への決定打となった名作戦だった。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

終戦時でも支那派遣軍百万の精鋭健在、つまり中華民国は「戦力外のゴミ」で決まり。何の戦力にもならないばかりか、
援助をたかるだけたかって返還の「へ」の字も無し。この点はレンドリース代金を完済したイギリスとも異なる。
中国は米国を必要とし米国の援助に頼りきりだが、米国は中国を必要とせず中国は無価値なゴミでしかなかった。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

もともと米英にとっての主戦場はアジアではなくヨーロッパ、加えて中国軍は日本軍に終戦まで連戦連敗の役立たず。
「日本はアジアで孤立」ではなく「中国は連合国内で孤立」。それから敗戦国の日本からみても、中国と中国人は終戦
まで敗戦国日本の支配下で隷属していた存在で、まだその下があるではないかという優越感に浸ることもできる。
敗戦国日本に支配される中国人の惨めさと比べれば、日本人は中国人よりは優秀だと胸を張ることもできる。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

中国と中国人、それはこの地球上で最も惨めなゴミだった。この地球上から消滅しても誰も困らないゴミだった。
ソ連邦大祖国戦争は、ヨーロッパが主戦場とする米英にとってはナチスドイツ撃破に大きな役割を果たした存在だが、
中国抗日戦争はただでさえ重要度の低いアジアの戦場でかつ連戦連敗で、米英から見てもゴミそのもの。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

ゴミはゴミ、これは悪口ではなくて事実。もしゴミではないとすれば、米英はノルマンディ上陸作戦を中止にして、
皇軍に虐殺される中国人の人命を救済しなくてはならなかった。

                      中  国  人  は  ゴ  ミ

ゴミがゴミと、米英からもそう認識されるようになったのが、まさしく皇軍の大陸打通作戦がきっかけだった。
178日出づる処の名無し:2014/08/24(日) 06:58:53.24 ID:h6U8FjE+
>>開戦決議に賛成したハミルトン・フィッシュ下院議員は後にこう述べている<<

「日本はフィリピンおよびその他のいかなる米国の領土に対しても、野心を有していなかった。しかしながら、ひとつの国家として、日本はその工業、商業および海軍のための石油なしには存立できなかった。
日本は、コメおよび石油の購入を平和的に保証されたならばどのような条約にでも署名し、南方に対するいかなる侵略も停止したであろう。ただ自由貿易を認めるだけでよかったのだ」

ハルノートの存在を知らされずに開戦に賛成した彼は アメリカ国民はルーズベルトに騙されたのだと回顧している

>>176
先に日本に手を出させることが重要だったのだ
だから空母を避難させ 改装予定の旧式戦艦を並べて待ち受けた
思惑通り最新装備に換装されたポンコツ戦艦は大戦後まで現役で活躍した
179日出づる処の名無し:2014/08/24(日) 16:39:56.56 ID:OZMefVQx
>>3
>アホすぎる説を開陳したのが今野勉という放送業界出身の男。
>以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。

いまだに、これがアホすぎるってのがよくわからん。
誰か、「アホすぎる理由」を説明できる人いますか?
180日出づる処の名無し:2014/08/24(日) 16:49:47.61 ID:OZMefVQx
>>178
先に手を出させる必要があるというのは、手を出されても日本の実力では
大した被害にはならない、と侮っていたのということだ。
しかし、そう思っていたのなら、なおのこと、
日本側を待ち伏せして壊滅させるはずだろう?
181日出づる処の名無し:2014/08/24(日) 18:19:16.67 ID:pWlKR1e7
>>180
大軍を動員するためには最初にやられる必要があった。

アラモやメインなど、米国の常套手段だよ。
182日出づる処の名無し:2014/08/25(月) 02:10:57.96 ID:1vRFdHMZ
>>167
B-29はすぐに夜間爆撃に切り替えたから、戦闘機による被害はそれ以前の短期間のものよ。
中共軍には夜間戦闘機は無かったから、昼間戦闘機のMig-15じゃ大体のとこまで地上管制からの
誘導で到達はできても、会敵が困難。

だから対日戦より損害が少ないのは別におかしくない。
F-86の護衛で被害が減ったなんてのは、もはや何を言ってるのかわからない。
資料はともかく、お前さんが数字だけ見て分析や周辺状況の確認を何もしてないってのは理解してほしい。
183日出づる処の名無し:2014/08/25(月) 12:39:21.04 ID:gJ64AaOH
>>180
「リメンバーパールハーバー」が必要だったってこと
184日出づる処の名無し:2014/08/25(月) 15:38:34.89 ID:1/1+NYIQ
>>180

お前はそうとうアホだな。
知っていたが、モンロー主義者の重い腰を挙げさせるためには、ある程度やらせる必要があたってことだ。
だからハワイの現地軍には日本の機動部隊の情報を知らせず、不意打ちになるように仕向けた。
しかし日本の航空兵力をナメていたので、あそこまでやられるとは予想していなかった。
それがルーズベルトの復讐心あふれる「リメンバー・パールハーバー演説」に繋がった。
その迫力に、ヨーロッパの戦争に引きずり込まれることを恐れ、嫌戦ムードが強かったアメリカ国民も、一挙に戦争モードに火をつけられたってこと。
結局、「ハルノート」で種を撒き、日本に最初の一撃を加えさせることで、アメリカを戦争に巻き込むというルーズベルトの計略は成功した。
185日出づる処の名無し:2014/08/25(月) 23:45:26.82 ID:NMFPDrkn
>>181 >>183 >>184
外務省暗号は完全に解読されていたが、場所は不明です。
海軍の作戦計画は電波では一切出されていないので傍受も解読もできない。
したがって
アメリカは日本が攻撃することはわかっていたろうが、ハワイであるとは分からなかった。
おそらく、フィリピンのマニラ湾にいる米艦隊を攻撃するだろうと判断していたろう。
この比島にいる米海軍アジア艦隊をスケープゴートにするつもりだったのだろう。
これが壊滅させられただけでも「リメンバーマニラ!」というスローガンが作られ、
アメリカ参戦となっただろう。
186日出づる処の名無し:2014/08/25(月) 23:49:15.43 ID:NMFPDrkn
比島の米海軍アジア艦隊撃滅だけでもう充分に参戦決定だ。
187日出づる処の名無し:2014/08/26(火) 01:45:15.08 ID:P1XQnNtz
>>185

> 海軍の作戦計画は電波では一切出されていないので傍受も解読もできない。

それは海軍がそう言っただけのことだ。
「大本営発表」で有名な組織の言い分をそのまま信じる必要はどこにもない。
188日出づる処の名無し:2014/08/26(火) 04:00:09.92 ID:ucyCcNpu
>>187
作戦計画は予め詳細に決めてあり、連合艦隊と機動部隊の打ち合わせの時などに
直接手渡しで機動部隊側に渡されており、詳細をいちいち電波で出す必要はありません。
電波で送る必要のあるものは、作戦の決行か中止か、と決行日時、くらいでしょう。
これもコード化してあるので絶対に意味はわかりません。
機動部隊と連合艦隊が電波をやり取りする必要もないのです。
189日出づる処の名無し:2014/08/26(火) 08:21:05.77 ID:q9f6a2Ga
>>185

「南雲機動部隊」が途中で方向を変えてハワイ方面に向ったことは、ソ連がキャッチして極秘情報としてルーズべルトに知らせてたんだよ
190日出づる処の名無し:2014/08/26(火) 23:06:53.86 ID:P1XQnNtz
>>188

ところが海軍は愚かなことに電波を発していた。
そのことは『検証・真珠湾の謎と真実』に書いてある。>3に抜粋がある。

もちろん、同書は海軍が発した偽電がたまたま千島列島を発信地と誤認させた、と主張するものだが、
この主張が馬鹿げていることは、>3の抜粋を読めば分かる。

「語るに落ちる」っていうやつだね。
今野勉や共著者の秦郁彦らはどれだけバカなんだろうか。
191日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 00:43:57.06 ID:1P7g7CJv
>>190
>この主張が馬鹿げていることは、>3の抜粋を読めば分かる。

抜粋を読んでも「馬鹿げている」という理由はわからんなあ。
九州で偽電を出してたってことだろ?
バタビアとスラバヤの二ヵ所から直線を日本方面に引くと、九州と択捉島が
その直線上の交点にあるということなんだから、別におかしくはない。
電波は電離層で反射し地表に反射していくことをくり返すうちに屈折したり偏波方向がずれる。
方向探知機そのものの精度も楽に数%はあるのが常識だし、通常は3ヶ所以上の交点で行なう。

書いてあるとおり、測定精度の悪さで、九州発信の偽電を択捉島発信としたというのは理解できる。
192日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 01:25:34.88 ID:1P7g7CJv
>>189
どこで方向転換するかも、予め決めてあるので
(機動部隊全艦艇も承知済み)
電波でどこかに知らせる必要もないと思いますがねえ。
193日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 01:31:41.49 ID:1P7g7CJv
>>189
>ソ連がキャッチして
ソ連がどこでキャッチしたんでしょうか?
船舶ですか、それともソ連領の陸上基地でしょうか?
ソ連が日本海軍の暗号電波を解読できてたんでしょうか?
(アメリカでさえ未だ解読できていなかったのに)
194日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 01:47:29.19 ID:1P7g7CJv
>>190
仮に択捉島で機動部隊が電波を出したとしても、
各艦が自由に電波を出して、機動部隊集結を推測されるほどに
多量の発信をする必要はない。旗艦が代表して行なえばよいだけ。
いったいどんな電波を出す必要があるのだろうか?
あってもそんな電波発信は散発的にポツンとあった程度だろう。
だから、機動部隊集結を示す、という推測にはつながるとはとても思えない、
というのは誰にも納得できることだ。
195日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 01:50:04.39 ID:BeXMXq5E
>>191
>3の要旨は

「択捉島での行動を誤魔化すために」九州で偽電を発信したら
方向探知機の測定精度の悪さのために、択捉島から発信したと米軍に誤認された

ということだよな?

ここでふつうは首をひねるものだと思うのだが、
「別におかしくはない」とドヤ顔で言われるとはw

本当に「バタビアとスラバヤの二ヵ所から直線を日本方面に引くと、九州と択捉島がその直線上の交点にある」のか、
(この文章もヘンなんだが)
地球儀で確認してみろ。
196日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 10:40:39.30 ID:1P7g7CJv
>>195
だから、方向探知器の精度が悪いせい、ということと、
電離層と地表を反射していくうちに電波の性質が乱れてしまい、、
例えば、直進性や偏波の方向成分などに変化が出れば誤差となる。
択捉と蘭印の距離を考えれば正確な方向探知は無理。
また儀電を出したのは九州だけではなく、確か瀬戸内海とか横須賀あたりも
行なっていたろう。いろんな推測が成り立つ。
また米軍情報暗号解読斑のへニングがその情報をいつ言い出したのか不明。
戦後になって日本の状況が判明した後で、言い出したのではないか。
197日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 12:06:26.94 ID:1P7g7CJv
ヘニングの主張がどういうものか不明ですので、
不明なことをいろいろ推測しても何の意味もないように思えます。
198日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 15:06:58.32 ID:p/LA+Fyk
ソ連のスパイがいたんだよ
ソ連のスパイが日本の極秘情報をアメリカに流した
「ヴェノナ・ファイルズ」を読めよ
199日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 15:27:48.20 ID:1P7g7CJv
ヘニングの主張(>>3)は、
1960年に発表されているし、
暗号を解いた結果によって択捉島に集結と判断した、と言っているようだ。
米軍でさえ未だ日本海軍の暗号は解読に成功していないのに、
オランダの蘭印現地軍が解読できたとは思えない。

ソ連のスパイ?・・可能性は無いとは言えないが・・
200日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 20:47:44.61 ID:BeXMXq5E
>>197
じゃあ最初からレスしなければ良い。

>3は、今野がヘニングの主張を正しく理解しているかどうかを問題にしているのではなく、
引用した範囲内で今野勉の主張がバカバカしいと言っている。

今野説は

@ あくまで海軍は無線封止をしていた
A 東インドの測定精度が九州以遠では急に精度が落ちるしろものだった。

という二つの前提に基づいている。
奇妙なのは、『検証・真珠湾の謎と真実』の論点の一つが「海軍は無線封止をしていたかどうか」であるのに、
「海軍は無線封止をしていた」ことを前提に議論していること。
証明すべきことを前提にしているようなものだ。

@は大本営発表が得意な海軍の主張によるものでもある。そうでなくても、当事者が主張していることを前提にすることはできない。
Aは今野がそのように主張しているに過ぎない。

膨湖列島、三亜(海南島南岸)、千島列島における日本海軍集結を 正しく言い当てたなら、
それだけの測定精度を持っていたからと考えざるを得ないだろう。
偶然に三カ所を言い当てるのは不可能だからだ。
201日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 21:05:02.09 ID:BeXMXq5E
方向探知機が、バタビアとスラバヤの二カ所にあるという意味を
今野(と ID:1P7g7CJv)は理解しているのだろうか。

方向探知機が一つしか無ければ、確かに音源が直線上のどこかにあるとしか言えないが、
二カ所あるから、膨湖列島その他の集結地点がピンポイントで分かるわけだ。

1+1=2程度の簡単な話をID:1P7g7CJvが受け容れないのは、
他の理由があるのだろうから(海軍が好きでたまらないとか)、好きなようにすれば良いが、
地球儀を持っている人は、
「バタビアとスラバヤから引いた二本の線を九州で交差させる。その九州のまっすぐ北に千島列島がある」かどうか確認してほしい。
大きくずれている。
202日出づる処の名無し:2014/08/27(水) 23:52:40.81 ID:1P7g7CJv
大きくズレているだろう。
しかし今野自身も混乱したことを書いているが、彼の言ってるのは方向探知器の精度が悪い、
つまりズレがあるということであり、実際は九州からズレた場所が探知されることになり、
ここと蘭印の2ヶ所を直線で結ぶ、とその延長戦上に択捉がある、ということを言いたかったのだろう。

それならば、ズレがあるのに三亜と膨湖列島は当ってるじゃないかと言うだろうが、
ズレてもそこは海の真ん中とかで、近くに日本軍の使用できる港湾があるのは三亜と膨湖列島くらいしかない、
したがって三亜と膨湖列島、ということになる。

また、本来、交点そのものがその場所なのだから、
今野説が交点の「延長上」を問題にしているのは理解しがたいが・・・

(長距離伝播で電波も性質が変化しているのでズレの要因)
それと、偽電は九州だけじゃなくて瀬戸内海その他でも出していたので、それを捉えていた可能性がある。
203dokkanoossann:2014/08/28(木) 19:20:13.59 ID:DqVsDY3H
 
● 真珠湾攻撃前に、【 マーチン爆撃機侵入 】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n240905
 
● 真珠湾って、【 いきなり他国の港 】に
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n225038
 
● 太平洋戦争は、【 日本が悪 】だと
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n239013
 
● 太平洋戦争の、【 主犯は誰 】か
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n215406
204dokkanoossann:2014/08/28(木) 19:20:55.68 ID:DqVsDY3H
 
● 【 真珠湾攻撃 】は、事前にバレていた?
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n284017
 
● 大日本帝国の暗号、【 アメリカに筒抜け 】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n283674
 
● 真珠湾の米艦隊集結は、【 オトリ作戦 】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n283614
 
● 【 ルーズベルト大統領 】は、どんな人でした
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n283609
205日出づる処の名無し:2014/08/29(金) 14:34:35.69 ID:zJdNOG8T
>>203 >>204
そんなもん出されても。
そんなもんが証拠とか証明とか資料?
206日出づる処の名無し:2014/08/29(金) 23:41:23.51 ID:zJdNOG8T
結局、ヘニングらは>>202より、日本海軍の偽電を受信していたということとしても何の問題もない。
207dokkanoossann:2014/08/30(土) 09:05:54.99 ID:VCqmZqBh
>>205
> 証拠とか証明とか資料?


考え方は、人それぞれで結構です。【 100%正確な歴史 】など、有りえませんし。

日本国が、【 自衛のための戦争を行った 】と認められると、都合が悪くなるのは、
【 米国裏社会のユダヤ人 】と、【 日本叩きの韓国人 】では、と想像してみました。w
208日出づる処の名無し:2014/08/30(土) 12:19:54.16 ID:MK+2F1x5
>>207

日本が「自衛のための戦争をしていた」となっても、今更ユダヤ人が困ることなどないと思うが。
日本人は、別にユダヤ人の不倶戴天の敵でもないし。
ただ単に「日独伊三国同盟」を締結していたってことだけだろう。
実際は世界の有力民族の中で、日本人ほど歴史上ユダヤ人を迫害したことのない民族はそうそうないと思うぞ。
日本には「ユダヤ教」と宗教上の確執の歴史はないし、だいたいがユダヤ人との接触がほとんどなかったからな。

そもそも、マッカーサー自身が「日本の戦争目的の大部分は、自衛のためだった」と「米上院軍事外交委員会」(1951年5月3日)ではっきり証言しているじゃあないか。
209日出づる処の名無し:2014/08/30(土) 12:26:43.79 ID:olVREdXP
もうやめましょうよ。
なんでも悪を、朝鮮だ、韓国だ、という精神構造。
こういう幼稚なこと言ってる人はやっぱり・・・と思わざるを得ないなあ。
その延長上にあるのが真珠湾陰謀論なんだろう。
210日出づる処の名無し:2014/08/30(土) 12:31:19.76 ID:MK+2F1x5
>>209

そう思うなら、こんなところに来るな
211日出づる処の名無し:2014/08/30(土) 15:32:18.32 ID:olVREdXP
>>210
それ。その考え方。
自分以外の考えが正しいと思わない考え、その存在が許せないよいう考え方。
212日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 02:15:04.80 ID:qtlNi6yS
>>169
コベントリーと真珠湾を比較している馬鹿者がいるな。

コベントリーは大戦末期の出来事。
真珠湾はまだ戦争前。

「コベントリー」までに英独は戦争状態にあり、
戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。

しかし「真珠湾」は未だ戦争状態ではなく、日本の暗号書獲得も戦場での電報傍受も行なわれてはいない。
暗号解読に必要な蓄積が全くできていないのである。

したがって、コベントリーと真珠湾を比較するということはまったくの無意味である。
213日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 02:26:53.88 ID:qtlNi6yS
イギリスがドイツに宣戦布告したのは、「コベントリー」の1年以上前。それに比べて、
アメリカと日本はまだそのような状態ではない。1941年の禁輸措置は取るに足らない。
日華事変も南部仏印進駐も、アメリカにとっては切実な問題ではあるが、
あくまで、まだ、対岸の火事。緊急性・重要性・切実性・必要性が雲泥の差がある。
214日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 21:04:50.79 ID:ei6t132S
暗号解読の手がかりをつかんでも、実際に交戦していなければ、
戦場で起きる出来事と結びつけることもできんのよ。
手がかりが事実であると認識できるのは、実際の戦場での出来事だけ。
そして、手がかりにつながるのは戦場で獲得する暗号書と傍受記録の蓄積。
手がかりをつかむ、暗号構造を推定し、それを実際に起こることによって、
確認する、これの繰り返す、それが基本。

シェンノートが何かやっていたのは事実だろう。
しかし彼らが対象にしたのは中国大陸南部の現地日本陸軍の動向だろう。
現地の日本陸軍は真珠湾や開戦詳細など一切知らない。
だからそんなもんいくら解読しても、真珠湾には全く無関係。

ドイツとイギリスは戦争状態。それと真珠湾はまったく違うんだよ。
これが私が独自に考察した研究結果である。
215日出づる処の名無し:2014/08/31(日) 23:46:21.13 ID:VpY/nGsE
>>214
閣下
普遍的に誰でもがこのような考察に至るのであります。
216日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 02:54:01.77 ID:fZlEe3sa
>>214
>戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
>暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。

わかったわかった。

スノーデン氏の新たな暴露。米英の盗聴機関はネットで標準的に使われている暗号を破っていた:藤原直哉氏
http://sun.ap.teacup.com/souun/11974.html
【米国】NSAが国連本部も盗聴 ビデオ会議の暗号解読=独誌[13/08/26]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1377483995/

この二つは捏造記事だ!

戦争でもないのに、米国が他国の通信内容を解読することなんて絶対無い!
217日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 03:16:56.15 ID:fZlEe3sa
>>214
>軍事行動が発生していない真珠湾攻撃の段階では解読はできない

もしこの独自理論が正しいなら、今問題になってる米国の盗聴疑惑は全て否定されよう。

軍事行動抜きで、米国が他国の通信内容を盗聴することなどありえない、キリッ!
218日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 08:33:08.08 ID:ySVztXcN
>>215
>普遍的に誰でもが

もしそれがマジレスだとすれば、2chの匿名カキコが「普遍的に誰でもが」ってことになるのか?
219日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 13:46:46.30 ID:RUE1dOsR
>>213

「1941年の禁輸措置は取るに足りない」というのは、ちょっと違うんじゃないか。
実際、日本への「石油禁輸」を決めた(8月1日)直後、ルーズベルト大統領はスティムソン陸軍長官、ノックス海軍長官に、
「これからは君たちの仕事だ」といってるぞ。
日本に対する「石油禁輸」が何を意味するか、わかっていたからだろう。
220日出づる処の名無し:2014/09/01(月) 22:15:17.23 ID:EbtrK4us
陰謀論を事実だとする者は、
アメリカが真珠湾への攻撃を事前に知っていて、
自国の被害の程度を予想できていて、
自国の軍隊の末端組織の哨戒部門にまで日本軍の接近を発見しても無視しろ、
という命令が出されていたと言いたいらしい。
それであれば
その末端部門が日本の特殊潜航艇を撃沈し、レーダー要員も日本攻撃隊の接近を記録していた、
ということにはならないだろう。
そして、そういう命令が出ていたのなら、誰かがそれを証言するだろうが、いまだに誰も証言する者もいない。
アメリカ軍人だったスティネットが陰謀論を言うように、当時の数多くいた軍人から何らかの証言が出るはずだ。

被害を予測できるほど暗号その他で日本軍や日本側のことを把握していたなら、
開戦後もアメリカは被害も受けることも無くもっと簡単に日本を打ち負かしていたのではないのかな。
何で、4年近くも戦わねばならなかったのかな? 何で10万人以上もの犠牲を出したのかな?
221日出づる処の名無し:2014/09/02(火) 00:35:49.73 ID:aA7F/8Px
>>220

だからルーズベルトほか、ごく限られたトップ数人は知っていたが、ハワイのキンメル提督やショート将軍には知らせなかったんだよ。
何度言えば分かるんだ。
222日出づる処の名無し:2014/09/02(火) 22:09:49.23 ID:a5aNG8k6
ルーズベルトほか、ごく限られたトップ数人は何を知っていたっちゅうの?
223日出づる処の名無し:2014/09/02(火) 22:30:10.27 ID:a5aNG8k6
>ルーズベルトほか、ごく限られたトップ数人は知っていた
だから何を知っていたっちゅうの?
何度言えば分かるんだ。
224日出づる処の名無し:2014/09/03(水) 02:24:34.64 ID:XaRLMM0C
>>223

真珠湾攻撃を知っていたんだが
225日出づる処の名無し:2014/09/04(木) 00:04:29.05 ID:5ZaR/e8z
>>224
>真珠湾攻撃を知っていたんだが
で、証拠は何だっちゅうの。
226日出づる処の名無し:2014/09/05(金) 11:55:58.79 ID:qXY3ZPpG
>>225で、
>真珠湾攻撃を知っていたんだが
で、証拠は何だっちゅうの。

スレを遡って読め。
ちゃんと書いてあるから。

それにしても、お前のレスは間寛平のギャグ並みだな。
つまり堂々巡りのエンドレスで、いつまでたっても終わりがない。
227日出づる処の名無し:2014/09/09(火) 17:54:28.96 ID:GJfA/nLV
>>226
だから、証拠は根拠ない ことが書いてあるっちゅうの。
ちゃんと読め。
228日出づる処の名無し:2014/09/09(火) 18:41:19.83 ID:Pfjy7ZPn
何せ日本海軍の暗号は世界最強だったからね。ドイツのエニグマなんて児戯に等しいくらい。
229日出づる処の名無し:2014/09/09(火) 19:46:11.11 ID:KYjipXXn
あの「タイプライター」は開戦後破られただろ
230日出づる処の名無し:2014/09/24(水) 17:16:08.95 ID:w90v0oBB
>>212
>「コベントリー」までに英独は戦争状態にあり、
>戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
>暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。

コヴェントリー爆撃[編集]
破壊された大聖堂
工業都市であったため、第二次世界大戦中の1940年11月14日にはナチス・ドイツによる爆撃「Coventry Blitz」の標的となり、
コヴェントリー大聖堂 (Coventry Cathedral) を含む市の中心の大部分が破壊された。
この空襲について、イギリス政府は事前にドイツ軍のエニグマ暗号を解読し察知しながら、その後の迎撃戦を有利に運ぶため、
コヴェントリー爆撃隊を見逃したとする陰謀論があり、「小の虫を殺し大の虫を生かす」類の説話としてしばしば語られる。
しかし真相は、イギリスはエニグマ暗号自体の解読には成功したが、電文中で標的は「Korn」とコードネームで書かれていたので、
それがすなわちコヴェントリーであるとまではわからなかった[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
231日出づる処の名無し:2014/09/27(土) 09:28:53.50 ID:bY1/2to1
>>230
まだ○○なことやってんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwご苦労さま。
232日出づる処の名無し:2014/09/27(土) 12:10:35.27 ID:Z6as/4EP
>>231
>>230は事実の通りだが、何か?
233日出づる処の名無し:2014/09/27(土) 13:15:57.21 ID:9Kfm0oc9
>>231
苦労も何も、たたのコピペだが、そんなに腹が立つ?
234日出づる処の名無し:2014/10/10(金) 14:49:39.92 ID:qGBhtEpT
スティネットの本とそこにあげられた資料を注意深くお読みになれば、
1941年末の段階で日本の海軍暗号が解読されていたという証拠が
一つとして示されていないことがお分かりになると思います。
交信関係の日本側資料については菊田慎典さんの分析があります。
結論はスティネットがいいう百通以上の電文の大部分は欺瞞電報だったということだった筈。
「ルーズベルトはやはり知らなかった」『中央公論』平成十三年十二月号。
235日出づる処の名無し:2014/10/10(金) 17:06:25.31 ID:0LVyKgTO
>>234
> 結論はスティネットがいいう百通以上の電文の大部分は欺瞞電報だったということだった筈。

1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
236日出づる処の名無し:2014/10/10(金) 19:29:31.48 ID:caP0yRgg
大統領は日本の開戦の意思は知っていた(外務省の暗号は解読されていたから)
237日出づる処の名無し:2014/10/26(日) 21:47:50.86 ID:po2r89lp
>>212
>「コベントリー」までに英独は戦争状態にあり、
>戦争過程で得られた傍受電報や暗号書そのものを獲得という蓄積があった。
>暗号の解読はこれらの結果によって行なわれた。

[日本軍損害]
空母機20喪失
[イギリス軍損害]
沈没
空母「ハーミス」
重巡「コーンウォール」
重巡「ドーセットシャー」
駆逐艦「テネドス」
仮装巡洋艦「ヘクター」
基地航空機等50機喪失

セイロン沖海戦参加兵力・損害  Battle of Cylon Island  1942年4月5〜9日
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/cylon.html
238日出づる処の名無し:2014/11/12(水) 19:49:18.94 ID:Dtocvul1
ttp://www.artbarninc.org/REY/Stinnett.pdf
A Deceitful Book: Robert B. Stinnett’s book “Day of Deceit”
239日出づる処の名無し:2014/11/12(水) 19:53:09.33 ID:Dtocvul1
>>230 >>235 >>237
まだ○○なことやってんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ご苦労さまぁ〜〜。
240日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 00:05:33.94 ID:vcQZqvZk
>>212
>しかし「真珠湾」は未だ戦争状態ではなく、日本の暗号書獲得も戦場での電報傍受も行なわれてはいない。
>暗号解読に必要な蓄積が全くできていないのである。

残念!

ベノナないしベノナ計画(英: Venona project、ただし一部機関では、VENONA と大文字表記する)は、1943年から1980年
までの長期にわたって、アメリカ合衆国とイギリスの情報機関が協力して極秘裏に行ったプロジェクトである。主要任務
は当時のソ連が第二次世界大戦後半に発信した暗号文を解読することであった。アメリカ合衆国とイギリスがこの作業
に用いたコードネームは少なくとも13あったことが知られている。「ベノナ」はその最後のものである。「ベノナ」の意味は現在も不明。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%8A

ソ連は米英と戦争状態には無かったけれども、暗号解読されてるww
241日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 00:13:38.78 ID:AV4+nI7L
なんかまた、議論が白熱してきたな。
242日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 15:39:11.79 ID:nSV7NNZW
>>240
こいつ痴呆か?
真珠湾がいつのことか勘定もできんらしいが。
243日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 17:22:59.17 ID:vcQZqvZk
>>242
>真珠湾がいつのことか勘定もできんらしいが。

1 コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2 コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3 コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4 コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号機械は糞だが、日本海軍の暗号機械は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号機械は優秀だが、日本海軍の暗号機械は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は、欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
244日出づる処の名無し:2014/11/13(木) 23:37:13.71 ID:nSV7NNZW
>>243
キチガイが延々と同じコピペ繰り返すだけ
一切の進歩を止めた耄碌老人 
ご愁傷さまぁですぅ
245日出づる処の名無し:2014/11/14(金) 02:27:34.89 ID:dYatOE+v
凄い激論になってるなw
246日出づる処の名無し:2014/11/16(日) 01:57:42.71 ID:Xu1ENGfk
>>1
>whose radio code name was 8 YU NA,

スティネット本は、赤城艦長のコードネームがユナだと言ってるんだが、
12月1日に日本海軍はコードネームその他を変更しているので
暗号解読でこのコードネームを理解することは絶対に有り得ない。

したがって、
スティネットの書いてることは、昭和17年5月以降の解読による結果である。
この5月というのは、開戦からの半年間に得られた暗号情報の蓄積によって
解読が可能となり、サンゴ海海戦でその暗号解読の能力が実証された時期である。

もしくは戦後の解読・・戦争が終わって
日本側の暗号担当者を尋問して得られた情報で古い傍受暗号を解読したものである。

★したがって昭和16年12月の段階で暗号やコードネームがわかっていたのではない。
247日出づる処の名無し:2014/11/16(日) 04:08:06.68 ID:whQ1oYC2
>>246
>もしくは戦後の解読・・

マジレスなら、証拠をお願いします。
248日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 03:05:08.22 ID:kotuh2Fk
>>246
>スティネットの書いてることは、昭和17年5月以降の解読による結果である。

1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
249日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 03:10:16.21 ID:hJZ/ZnrL
>>247
常識だろ。
NSA(国家通信保安局)の解読史専門家F・D・パーカーが
暗号専門誌『クリプトロジア』の1991年10月号に書いた論文によると、
戦後になって解読・翻訳した真珠湾攻撃関連の電報(1941年9月5日〜12月4日)は
188通だという。
スティネットの本に載ってる
HITOKAPPU BAY
「所用で第一航空艦隊(X 31011)に出張中のスズキ(1776)を、
11月23日か24日に単冠湾にて大湊要港部第二基地所属の船(X 46905。 識別不能)により収容方手配されたし」
という解読電報の写真だが、
「Navy Trans 4/24/46」云々と記載されてる。
★常識で考えて1946年の4月24日に解読したものだろう。
250日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 12:54:23.93 ID:ACnP9/5Y
>>249
>★常識で考えて1946年の4月24日に解読したものだろう。

全くの脳内だなww
251日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 13:18:39.98 ID:kotuh2Fk
>>107
>参謀や各部署司令官らの業務日誌などを元にして書いているがその出典を手にするのはできなかったが

出典が不明では、三文の値打ちも無いなw
252日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 13:31:22.46 ID:ACnP9/5Y
>>246
>スティネットの書いてることは、昭和17年5月以降の解読による結果である。

それがマジレスなら、「昭和17年5月以降」の根拠となる一次資料をここで示せ。具体的に何年何月何日に解読したのか、
その日付と文書をここで示せ。

>★常識で考えて

あんたの脳内ではなくて、文書で示せと言っている。「1946年」という日付がどこから出てくるのか、その出典を示せ。
253日出づる処の名無し:2014/11/17(月) 23:57:53.84 ID:r60zQ6tM
>>252 アハハハ
常識だろ。
スティネットの本に出ているよ。
HITOKAPPU BAY の鈴木の件の電報に載ってるよ。
「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。

これがそれ以外どう読めるのかな



再度言うが、12月1日にコードを替えたのに、
何で第一航空艦隊がX 31011でスズキが1776だとわかるんだ?

★有り得ないことだ。

だから、少なくとも暗号解読が可能になったサンゴ海海戦以後だろう。
また戦争中に古いことを解読しているヒマはないから、たぶん戦後の解読だ。
254日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 00:55:04.05 ID:e94oqkoS
Anonymous 02/16/14(Sun)12:20 UTC+9 No.20595512 アメリカ
産業力の圧倒的な差。
フランクリン・ルーズベルトがアメリカを孤立主義から脱出させるために日本との戦争に持ち込んだんだけどね。
ルーズベルトは共産主義者と対立していたドイツの国家社会主義ドイツ労働者党と戦争をしたがっていた。
だから彼は日本を敵視した。彼は真珠湾攻撃のことも知っていたが、ドイツと戦争をしたかったので、数千人のアメリカ人の死を黙って見ていた。
http://stumbleon.blog.fc2.com/blog-entry-163.html
255日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 08:25:12.36 ID:+HJxKjos
>>254

数多くの陰謀説が全世界的に広がっている。
なぜ人々は情報があふれる情報化社会でも陰謀説に陥るのか。

真実を追求しようとする誠実さと真剣さがないからだ。
事実を歪曲しようとする意図のためでもある。
現在の信念のために過去に対して嘘をつくということだ。
人々の関心を引こうとする欲望もある。そうでなければ注目されないから。

6つの要因。
@意味のない情報の中から意味あるパターンを見つけようとする傾向。
偶然や無関連の事件を連結 しようとするもの。パターン探し。

A水面下で自然の力と歴史を調整している秘密機関があると信じる傾向。

B世界のすべてのことが互いに関連しているとみる傾向。

Cすべてのことはある理由のために起きており、偶然はないと信じる傾向。
すべての偶然な事件は、実は意味を持って関連していると考える。

D重大な結果も何でもない小さな原因のせいで起き得ることを認めたくない傾向。

E何かを隠したいから。
例えば、子供がいたずらして親にする言い訳の行動。
この行動者は@〜Dによって、自己願望が成立するストーリーを作る。
256日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 11:12:11.31 ID:PTIszRTm
>>253
>再度言うが、12月1日にコードを替えたのに、
>何で第一航空艦隊がX 31011でスズキが1776だとわかるんだ?

何で12月1日にコードを替えたくらいで、第一航空艦隊がX 31011でスズキが1776だとわからなくなるんだ?

コード変更=解読不能、の理由が不明。コードが変更されたら、変更されたコードを解読すればいいだけ。
257日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 11:14:53.94 ID:PTIszRTm
>>253
>だから、少なくとも暗号解読が可能になったサンゴ海海戦以後だろう。
>また戦争中に古いことを解読しているヒマはないから、たぶん戦後の解読だ。

「〜だろう」「たぶん〜」、全てはあんたの推測でしかないってことだな。
258日出づる処の名無し:2014/11/18(火) 19:43:11.51 ID:e94oqkoS
まだまだ激論が続きそうだね。
259日出づる処の名無し:2014/11/20(木) 09:01:36.42 ID:rq3j8t40
>>256 >>257

数多くの陰謀説が全世界的に広がっている。
なぜ人々は情報があふれる情報化社会でも陰謀説に陥るのか。

真実を追求しようとする誠実さと真剣さがないからだ。
事実を歪曲しようとする意図のためでもある。
現在の信念のために過去に対して嘘をつくということだ。
人々の関心を引こうとする欲望もある。そうでなければ注目されないから。

6つの要因。
@意味のない情報の中から意味あるパターンを見つけようとする傾向。
偶然や無関連の事件を連結 しようとするもの。パターン探し。

A水面下で自然の力と歴史を調整している秘密機関があると信じる傾向。

B世界のすべてのことが互いに関連しているとみる傾向。

Cすべてのことはある理由のために起きており、偶然はないと信じる傾向。
すべての偶然な事件は、実は意味を持って関連していると考える。

D重大な結果も何でもない小さな原因のせいで起き得ることを認めたくない傾向。

E何かを隠したいから。
例えば、
・子供がいたずらして親にする言い訳の行動。
・自分の責任を誰かのせいにすり替える為の行動。

この行動者は@〜Dによって、自己願望が成立するストーリーを作る。
260日出づる処の名無し:2014/11/20(木) 15:40:18.77 ID:hTSvmBSv
>>259 >>255
キチガイが延々と同じコピペ繰り返すだけ
一切の進歩を止めた耄碌老人 
ご愁傷さまぁですぅ
261日出づる処の名無し:2014/11/21(金) 10:44:02.54 ID:EpECGIc5
>>260
キチガイが延々と同じコピペ繰り返すだけ
一切の進歩を止めた耄碌老人 
ご愁傷さまぁですぅ
262日出づる処の名無し:2014/11/21(金) 11:14:31.74 ID:EpECGIc5
E何かを隠したいから。
例えば、
・子供がいたずらして親にする言い訳の行動。
・自分の責任を誰かのせいにすり替える為の行動。

この行動者は@〜Dによって、自己願望が成立するストーリーを作る。
263日出づる処の名無し:2014/11/21(金) 16:35:31.91 ID:BGLrFEho
議論なのか、罵り合いなのか、よくわからない・・・
264日出づる処の名無し:2014/11/22(土) 13:07:47.11 ID:c0CS4WGM
議論が白熱し過ぎて、罵り合いになっているんだろw
265日出づる処の名無し:2014/11/22(土) 13:54:26.72 ID:KN8Dw+I5
○スティネット「真珠湾の真実」をめぐって
ttp://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/nitibeikaisen/Stinnett1.html
○真珠湾攻撃はやはり奇襲だった!スティネットの嘘!
ttp://www.puruvideo.com/watch/sm19256673
266日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 04:43:05.72 ID:iSOPevyy
>>256
>コード変更=解読不能、の理由が不明。コードが変更されたら、変更されたコードを解読すればいいだけ。

あ○か? 延々と意味のない因縁をつけてるだけ。
コード替えてどうやって1週間もしないでコードの意味を解読できるの?
コードの変更は電波にも有線にも載せない。資料は関係者間の直の手渡しで行なわれる。
ましてや、
「スズキ」はまだたいした役職にはない地位で普段の通信連絡には絶対に出てこない人物。
それが何でスズキが1776だとわかるのだろう?
教えてください。

解読するには、@傍受暗号の蓄積から規則性を見出す、A暗号表や暗号機会を入手する、しかない。
@日本海軍は通信規制(無線封止)をやっていて、米側は傍受をできていない。
仮に無線封止が守られてなかったとしてもごく少数であり解読には至らない。
スズキは通信には出ていないし。
A入手したとしてもどうやって数日でアメリカに持っていけるのか?
当時の日米間にはもう商船も出ていない状態になっていた。

教えてください。どうやったらスズキが1776とわかるんですか。
267日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 05:51:31.79 ID:OvLvUvQ0
>>266
>コード替えてどうやって1週間もしないでコードの意味を解読できるの?

変えたコードに合わせて解読作業するだけ。あんた自身がよく知っているとおりだ。
268日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 05:54:29.48 ID:OvLvUvQ0
>>266
>教えてください。どうやったらスズキが1776とわかるんですか。

教えてください。どうやったらいきなりスズキが1776とわからなくなるんですか?

暗号解読なんて米軍はずっと前からやってる、小手先のテクニックでどうかなるとは思えない。
269日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 07:19:08.51 ID:iSOPevyy
>>267 >>268
延々と意味のない反応をしてるだけ。
何ひとつ答えられない。
○○人のように因縁つけてるだけ。

哀れだね。
270日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 16:16:58.65 ID:q8NmxJ1S
ID:iSOPevyyの妄想癖が止まらない!
271日出づる処の名無し:2014/11/23(日) 16:51:47.35 ID:q8NmxJ1S
>>266
>コード替えてどうやって1週間もしないでコードの意味を解読できるの?

これはいくら何でも、知っててわざととぼけたんだろう。

http://yoshiko-sakurai.jp/2001/08/02/3769

彼らは日本海軍の暗号は、1941年12月1日に呼び出し符号や乱数表も変えたので、
真珠湾攻撃前後には絶対に解読不可能と述べていますが、「日本版あとがき」でスティネット
さんが指摘しているように、1941年12月2日に海軍大臣嶋田繁太郎からの命令(1941年12月4日以降、
海軍暗号Dの一般乱数表第8号を使用し、第7号の使用を停止するものとす)もアメリカ側
に傍受解読されていた。しかも、この命令は「一般乱数第8号を未だ受領して
いない通信隊が国内にはいくつかあるので、それらの隊との通信に当たっては、
一般乱数表第7号を使用するものとする」となっていたのです。
つまり、長期間外地で行動中の艦船の中には第8号の乱数表を手渡してはいないものも
あるために、第7号と第8号とを併用したわけですが、これでは第7号を傍受解読していた
アメリカ軍にとっては、乱数表を変えたところで何の苦もなく、新しい暗号も解読
できたわけです。呼び出し符号の変更にしても、各艦の送信機ノイズの特徴はアメリカ側は
すでに把握済みでした。これは人間でいうと声紋のようなもので、いくら変えようとしても
変えられない。一人の誘拐犯人が複数の声色を使っても声紋を調べれば同一人物と分かるように、
呼び出し符号を変えたからといって、各艦の識別が付かなくなるわけではなかったんです。
272日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 08:45:11.67 ID:xuqXw4L7
>>271

海軍暗号にはいくつも種類があって、その一部(商船暗号など)はアメリカ海軍も解読しつつあったのは事実。
しかしながら、
複数の乱数表が併用されていた時期があったとしても、12月1日はすでに無線封止が実施されていて、
電波には載らないので解読も何もあったもんじゃない。「材料」がないのだから解読できないのは子供でもわかる。
仮に無線封止が守られていなかったとしても、ごく少数であるので解読に至るだけの材料にはならない。
RFPが開戦前から有効に実施できていたかは定かではないが、
仮に実施できていたとしても無線封止やってるんだから、たいした意味はもたない。
偽電なのか、送信機や担当者が変わったのか、判断必要という状態で開戦を迎えただけ。
また、鈴木という1海軍軍人に過ぎない人物に「スズキ」などという呼び出し符合が割り当てられるわけないだろよ。
戦後に調査した結果を書いてるだけのこと。
273日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 12:02:05.81 ID:6NA2vvp5
>>272
>仮に実施できていたとしても無線封止やってるんだから、たいした意味はもたない。

田久保: 無線封止に関しては、文藝春秋臨時増刊『太平洋戦争日本航空戦記』
       の「われ真珠湾上空にあり」という座談会の席上、淵田美津雄(中佐)が、
       「南雲長官はすごく臆病もので、前日に敵の潜水艦がついているに
        ちがいないから、飛行機出して捜索をやろうと言うんだ。
        そんな、いまごろ飛行機を出してまた電波が出たりして、ややこしい。
        やめておきましょ、潜水艦がついておるんならついておるでしようがない、
        急いで沈めることもないし、放っておきましょうとぼくが言うので、
        長官も不服だったけれどもやめておったね。
         ただ、前におる潜水艦が心配になって、お前はどこにおるや言おうと、
         電波だしたんや」と証言しています。
http://www.efplaning.co.jp/zatugon01.html

【書籍】日本航空戦記/文藝春秋 臨時増刊
http://blog.livedoor.jp/nakataka829/archives/25204133.html
274日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 12:03:23.11 ID:6NA2vvp5
>>272
>戦後に調査した結果を書いてるだけのこと。

それがマジレスなら、戦後の何年何月何日か、その日付を出せ!
275日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 14:16:02.71 ID:xuqXw4L7
淵田の主張については、逆の話も存在する。
そんな意見があったが結局実施されなかったという話。
電波発射したんならアメリカはそれを公表するんじゃないのか。
短時間の電波発射をとらえたって暗号解読できるわけでもない。
276日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 15:08:47.55 ID:tJNEcFMK
「無線封止してました」と言うだけで信じ込むんだから
お前らはまったく純情だなあ。
277日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 19:36:23.76 ID:6NA2vvp5
>>93
>「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
>が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、

「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握していたということは、つまり機動部隊からの
無線発信があったということの動かぬ証拠だなw
278日出づる処の名無し:2014/11/24(月) 19:40:39.22 ID:6NA2vvp5
>>106
>・機動部隊が本土に向けて発信した?
>・機動部隊が配下の各艦船に向けて発信した?
>どれでもないですよ。

それがマジレスなら、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を、いつどこの誰が把握したのかを述べよ。
具体的な日付とその証拠となる史料を添えて。
279日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 19:02:01.55 ID:ctUiKTxr
>>276
「無線封止してませんでした」と言われただけで信じ込むんだから
お前らはまったく純情だなあ。

仮に、行方不明の潜水艦のために電波出したとして、
その電波に含まれる情報によって暗号解読につながるわけもない。
その電波に載せるのは潜水艦と機動部隊の識別の為の符合をごく少量、
そして残りの殆どは無変調電波だけ。音として聞くならばピーという音だけ。
こんなので何が暗号解読だ? (方位はばれるが)
280日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 19:06:45.22 ID:ctUiKTxr
>>278
艦同士の連絡は視覚通信(手旗、発光信号など)で互いに連絡やってた。
方位と距離を決めるには2ヶ所以上からの方位情報が必要である。
したがって機動部隊でわかるのは方位だけで、距離はわからん。
埼玉県大和田の東京通信隊が他の南洋島嶼の方位測定所からの
位置情報をもとにして敵位置を割り出し、それを電波で連絡してきたものである。
東京通信隊の電波は常時、機動部隊の全艦艇が受信しているのだから、
「大いに緊張」するのは当然の話だ。それがわからんのがいるらしい。
281日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 20:01:43.74 ID:G/yMdHZ+
>>280
>「大いに緊張」するのは当然の話だ。

いやだから、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を、いつどこの誰が把握したのかを述べろと言ってるの。

できないの? ごまかすの?
282日出づる処の名無し:2014/11/25(火) 20:03:26.81 ID:G/yMdHZ+
わからんのは、そっちだ。

>>280
>東京通信隊の電波は常時、機動部隊の全艦艇が受信しているのだから、
>「大いに緊張」するのは当然の話だ。それがわからんのがいるらしい。

東京通信隊が、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握したのは、いつですか。

日時を答えなさい。
283日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 07:49:08.46 ID:oNpOpNsL
おほほのほあははのは〜・・・W
書いてあるのがわからないのかなぁ。
284日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 07:59:38.38 ID:oNpOpNsL
>東京通信隊が、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握した

なんでそのような話になるんです? 
そうではなくて、
「12月6日17時に東京通信隊が敵情を機動部隊に連絡してきたので機動部隊は緊張した」ということですが。
285日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:09:31.32 ID:z6iOSAS5
>>284
>12月6日17時に東京通信隊が敵情を機動部隊に連絡してきたので機動部隊は緊張した

つまり1941年12月6日17時に、東京通信隊は「機動部隊は緊張した」ということを把握してたつーわけね。
286日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:14:38.63 ID:z6iOSAS5
12月6日17時に東京通信隊が敵情を機動部隊に連絡してきたので機動部隊は緊張した、このとき「機動部隊は
緊張した」ことを東京通信隊が把握してた、つまり機動部隊から東京通信隊に無線連絡があったことを示してる。

なーんだ、こうもあっさり白状しちまって、つまんねぇや!
287日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:34:44.20 ID:SgyRokh8
何度も言ってるが…

>>253
>だから、少なくとも暗号解読が可能になったサンゴ海海戦以後だろう。
>また戦争中に古いことを解読しているヒマはないから、たぶん戦後の解読だ。

何年何月何日ですか?

解読した日付をお願いします。
288日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 08:36:52.25 ID:SgyRokh8
>>272
>戦後に調査した結果を書いてるだけのこと。

戦後の何年何月何日ですか?
289日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 21:55:21.19 ID:oNpOpNsL
>>285
>東京通信隊が、「機動部隊は一時大いに緊張した」という事実を把握した

文章が読めるのかな?

「機動部隊は一時大いに緊張した」というのは赤城の長谷川艦長が
12月6日の日誌に書いてること(>>1は長谷川艦長の日誌)ですが・・・。
東京通信隊とは関係なし。

東京通信隊は頻繁に電波で機動部隊向けに情報を流してます。
その中に「ハワイ北方800浬にある我々機動部隊の附近に敵潜水艦がいるようだ」
との連絡が12月6日17時にあった。(東京通信隊が電波で連絡してきた)
それで、その東京通信隊の電波は機動部隊の各艦も受信していることなので
機動部隊はみな、その敵潜水艦の攻撃をいつ受けるかと、緊張しただろう、
と長谷川艦長が日誌に記したということ。
290日出づる処の名無し:2014/11/26(水) 22:29:55.22 ID:z6iOSAS5
>>289
>機動部隊はみな、その敵潜水艦の攻撃をいつ受けるかと、緊張しただろう、と長谷川艦長が日誌に記したということ。

東京通信隊は、「機動部隊は一時大いに緊張した」という無線情報を受け取った。

はい。無線封止神話崩壊www

>「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
>が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、
>>93

おい、なんとか言えよ、おい!
291日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 00:50:20.03 ID:SW1X/WLJ
仮に暗号が解読されなかったとしても、仮に無線封止が守られていたとしても、『HITOKAPPU BEY』から
出撃した南雲艦隊がどこへ向かうかくらい、米軍が把握していてもおかしくない。
最後のところでは米軍がしくじった可能性もあるが、『HITOKAPPU BEY』から出撃した南雲艦隊に対し、
米軍が警戒態勢をとっていなかったことは、米軍がよほどのアホでもない限り、事前に知ってたとしか思えない。

>05.10.2013, 22:07
>Kobis17
>俺が当惑してるのはさ、どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしであんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。
>アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?日本から攻撃はないって確信してたの?
>普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?
>1940年にはイギリス人がタラント空襲で、どうやったら1艦隊をたやすく沈められるか実証してるじゃん!
292日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 07:44:03.10 ID:xaQpZuFW
>>290
>東京通信隊は、「機動部隊は一時大いに緊張した」という無線情報を受け取った。
>はい。無線封止神話崩壊www

このひと文字が読めるのかな?
何度も同じこと言ってくるが・・・。
>>289 に書いてあることがよくわかっていないんじゃないか。
ははあ・・どうも東京通信隊が行なっていることがわかってないようだ。

東京通信隊は敵の電波を傍受して方位測定や通信解析等で敵情収集を行なっているところ。
そして南洋島嶼にある同様の通信所から敵情を得て、自身の得た情報と合わせて分析している。
敵潜の方位が「ハワイ北方800浬」を機動部隊に連絡してきたのは、上記のように
南洋島嶼の例えばクェゼリン環礁にある通信隊や他の所が傍受し方位測定した情報を、東京通信隊大和田通信所で
分析し、「ハワイ北方800浬」と判明した、ということである。それを機動部隊に電波で連絡したということ。
(機動部隊が東京通信隊に連絡したんじゃない)←これ。
293日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 07:55:04.87 ID:xaQpZuFW
>>291
>『HITOKAPPU BEY』から
>出撃した南雲艦隊がどこへ向かうかくらい、米軍が把握していてもおかしくない。

スティネットの本にある『HITOKAPPU BEY』の電報には、「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。
どう見たって1946年4月24日の戦後の解読。

だから米軍が単冠湾に空母部隊がいることを認識していたという証拠にはならない。
294日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 13:33:45.93 ID:SW1X/WLJ
>>293
>スティネットの本にある『HITOKAPPU BEY』の電報には、「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。

だから何? それで『HITOKAPPU BEY』の文字列が消えたの?

>どう見たって1946年4月24日の戦後の解読。

あんたの想像に過ぎない。
295日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 13:51:48.01 ID:SW1X/WLJ
>>293
>スティネットの本にある『HITOKAPPU BEY』の電報には、「Navy Trans 4/24/46」と書いてあるよ。

それで『HITOKAPPU BEY』の文字列が消えたとでも思ってるのか?

>どう見たって1946年4月24日の戦後の解読。

1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af

#いずれにせよ『HITOKAPPU BEY』の文字列は、暗号解読せずとも一目瞭然。
296日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 14:09:00.91 ID:SW1X/WLJ
>>292
>それを機動部隊に電波で連絡したということ。

「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」

>(機動部隊が東京通信隊に連絡したんじゃない)←これ。

また根拠の無い断言癖か・・・

なら東京通信隊が「機動部隊は一時大いに緊張した」ことを、いつどうやって把握したの?

93 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2012/09/20(木) 23:25:41.84 ID:HGBXFTTZ [7/9]
>>1
「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、間もなく方位測定の誤りであることが
解り一同ホッとした。」


だからこういう戦後に書かれた怪しげな回想録は、そのままを信じることはできない。

「機動部隊は一時大いに緊張した」こと、「間もなく方位測定の誤りであることが解り一同ホッとした」こと、
それもこれも何からの引用なのかまったく不明だ。

>>107
>参謀や各部署司令官らの業務日誌などを元にして書いているがその出典を手にするのはできなかったが

要するに「出典が不明」なものは、三文の値打ちも無いんだよww
297日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 14:34:12.90 ID:iOc5Lzze
>>421
>リートワイラーの告白は、2000年5月。

田久保:  ところで、スティネットさんの今回の本で特記すべきものは、アメリカ版を刊行した後に明らかになった
決定的ともいうべき新事実が追記されている点です(「日本版あとがき」)。つまり、コレヒドール島監視局キャストの
局長であったジョン・リートワイラー大尉からワシントン海軍省のリー・パーク大尉宛の書簡(1941年11月16日付け)ですが、
これを読むと、今までスティネットさんを批判してきた人々の論拠が完全に崩れますね。本来ならこの「日本版あとがき」
をトップに持ってくるべきだったと思いませんか。
http://yoshiko-sakurai.jp/2001/08/02/3769
298日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 17:58:28.20 ID:hxfFxc0h
無限に譲って南雲の位置が知れてたとしても、生かして帰す理由がないな
見当違いの海域を索敵してたハルゼーをさりげなく誘導することは簡単だったろうに
299日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 18:47:04.67 ID:iOc5Lzze
>>293
>だから米軍が単冠湾に空母部隊がいることを認識していたという証拠にはならない。

コヴェントリー爆撃[編集]
破壊された大聖堂
工業都市であったため、第二次世界大戦中の1940年11月14日にはナチス・ドイツによる爆撃「Coventry Blitz」の標的となり、
コヴェントリー大聖堂 (Coventry Cathedral) を含む市の中心の大部分が破壊された。
この空襲について、イギリス政府は事前にドイツ軍のエニグマ暗号を解読し察知しながら、その後の迎撃戦を有利に運ぶため、
コヴェントリー爆撃隊を見逃したとする陰謀論があり、「小の虫を殺し大の虫を生かす」類の説話としてしばしば語られる。
しかし真相は、イギリスはエニグマ暗号自体の解読には成功したが、電文中で標的は「Korn」とコードネームで書かれていたので、
それがすなわちコヴェントリーであるとまではわからなかった[1]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
300日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 18:50:49.11 ID:iOc5Lzze
『HITOKAPPU BEY』と『korn』では、どっちがわかりやすい表現かは、誰にだってわかる。
301日出づる処の名無し:2014/11/27(木) 23:13:51.67 ID:xaQpZuFW
>>294
>あんたの想像に過ぎない。
では、「Navy Trans 4/24/46」はどういう意味なのですか?

>>295
>それで『HITOKAPPU BEY』の文字列が消えたとでも思ってるのか?

スティネットは、「日本側がヒトカップ湾をカナ文字の平文で打った」と書いてるが
暗号文の中にカナ文字を入れることはありえない。
カナも数字化され、カナの1文字は5字の数字列になり、
「ヒトカップ」で5字の数字列が5個になる。
また、「湾」の略語は存在するので5字の数字列になる。
したがって「ヒトカップ湾」という単語は5字の数字列が6個になる。
だからカタカナ文を打つこともないし、
『HITOKAPPU BAY』などと笑わせるローマ字などになるわけもない。

>>296
>なら東京通信隊が「機動部隊は一時大いに緊張した」ことを、いつどうやって把握したの?
>だからこういう戦後に書かれた怪しげな回想録は、そのままを信じることはできない。
???。○○かなぁこの人?
まったく何も見ていないし、何もわかっていないようなのだが・・・。
どこに「東京通信隊が把握した」などと書いてあるんだろう?
どの部分を見るとそういうことが書いてあるんだろう?
どこを見ると>>1の長谷川艦長の文が回想録と言えるんだろう?
長谷川艦長の>>1の文は、当時、現場にいたものでなければ書けないことで
防衛省もこれを当時の日誌と認めているのだが・・・。

>要するに「出典が不明」なものは、三文の値打ちも無いんだよww
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
302日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 02:18:37.07 ID:IDbEUUnp
>>301
>『HITOKAPPU BAY』などと笑わせるローマ字などになるわけもない。

G Z コメント :HITOKAPPU BAY spelled out,noto fro m single code
(JAPANESE)

さあ、反論をどうぞ!
303日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 06:55:55.34 ID:b2vaC3v8
  ノックス大佐の意見
 英国が打ち負かされないことが、われわれの共通の利益となっていることは、疑問の余地がない。
英国の現状は行き詰まっているが、恐らく、好転しないだろう。われわれは、少なくとも、英国が勝負
なしの行き詰まり状態を確実に得られるようにすべきである。
 そのためには、英国は米国からさらに相当量の駆逐艦と援助航空機を送って貰う必要が多分あるだろう。
その可能性が続いているかぎり、われわれはこの増援物資提供能力を妨害するような事は、東洋では
何事も早まってやるべきではない。
 英国が持ちこたえているなら、日本は東洋で慎重になるだろう。従って、大西洋における、われわれの対英援助は、
東洋における英国及び米国への保護ともなるだろう。
 しかし、本官はこの行動方針に同意する。われわれは欧州と東洋に対して(戦争)準備を整えなければならないし、
多分、両方面に対して対処するのに十分な強さを持っているだろう。
                   D・W・K
 貴提案第六項目に関して、戦艦を艦隊規模で西海岸に送れない理由はない。(P457)
(ロバート・B・スティネット『真珠湾の真実』所収)

マッカラムの戦争挑発行動八項目覚書
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/nitibeikaisen/McCallum.html
304日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 07:18:24.90 ID:b2vaC3v8
【東京新聞】2011年12月8日 07時03分
 日本海軍の暗号方式  真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説
 1941(昭和16)年12月8日、太平洋戦争が開戦したハワイ・真珠湾攻撃の前に、
米側が日本海軍が作戦指示に使った暗号をほぼ解読していたとする報告書が、米軍の史料から初めて見つかった。
 42年6月のミッドウェー海戦前に解読され、米軍の大勝につながったというのが定説だった。
米側が開戦前に、日本海軍の動きをかなり把握していた可能性もでてきた。
 報告書は「日本から奪った文書が暗号解読にどう役立ったか」との題で47年3月、米海軍通信機密保全課内
で作成された。戦史研究家の原勝洋氏(69)が三年前に米国立公文書館で見つけ、本紙に初めて公開した。
 百七ページ、全七章にわたり、太平洋戦争で日本海軍から傍受、収集した各種暗号の解読に至る
経過を検証している。第一章の冒頭二ページで、開戦前の解読成功に触れていた。
 開戦当時、日本海軍が作戦指示に使った暗号は、まず暗号書で例えば「連合艦隊司令長官旗艦」なら
「00867」と、言葉を五桁の数字に変換。その数字を「乱数表」を使って、別の数字に置き換える二段階方式だった。
 報告書や原氏によれば、暗号解読の作業を一九三九(昭和十四)年夏から開始。二〇年代初頭、
軍や警察のチームがニューヨーク日本総領事館に忍び込み、撮影した古い海軍暗号の法則をヒント
に進められた。暗号書と乱数表は、旧海軍が随時、更新していたが、報告書には暗号方式を「真珠湾
攻撃の前に解読できていた」と明記している。
http://kaizyou.blogspot.jp/2011/12/blog-post_3829.html
305日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 07:31:09.99 ID:b2vaC3v8
米国ウィスコンシン大学の国務省外交文書図書館で戦前の駐日大使グルーの国務省あての公電が公開されている。
この中に日本の真珠湾攻撃の十ケ月前の1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画を国務省のハル長官
に報告したものがある。
その内容は、「米大使館員が入手した情報によると日米関係が難しくなった場合、日本軍が総力をあげて
真珠湾を攻撃する計画があるという。
↓↓↓↓
ある大使館員が私の...同僚から告げられたところによると、彼は日本の人物を含む各方面から日本とUSと
の間に"問題"が起きた場合には、日本軍は真珠湾への総力を挙げた大規模奇襲攻撃を計画していたこと
を聞かされたという。荒唐無稽な計画に聞こえるが、複数の情報源からもたらされたものであるので、
同僚はこれを報告するよう勧告された。
http://satehate.exblog.jp/17183236/

 2日間にわたって、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダの話を書いた。日本語の「敵を欺くには
まず味方から」のことわざ通り、米国内でも早い段階から、日米戦に関するプロパガンダが行われた。
 例えば、米政府は「日本軍は宣戦布告前に真珠湾を奇襲攻撃した。これは想定外であり、われわれは
卑怯(ひきょう)な日本を徹底的にたたくべきだ」と主張して、「リメンバー・パールハーバー」というスローガン
を米国民にたたき込んだ。
 米国民の1人としては残念な結論だが、この主張こそがプロパガンダだった。そもそも長年、日本を最大
の仮想敵国として考えていた米国が、ハワイ空襲を想定しないはずがない。
 また、開戦前から米軍は日本側の暗号をすべて解読しており、真珠湾攻撃も事前に察知していたという
説もある。ちなみに、半年後のミッドウェイ海戦における米軍大勝の勝因は暗号の解読である。
 さらに、「フライング・タイガーズ」と呼ばれた航空部隊は問題だ。米軍を退役したパイロットが自主的に
中華民国軍に入隊し、傭兵として大活躍したとされていたが、その正体は大統領が承認した秘密作戦部隊だった。
つまり、傭兵や義勇軍ではなく現役米兵部隊だったのだ。飛行機や整備士もすべて米国が提供した。
 米政府はこの事実を、1990年7月まで50年間認めなかった。「リメンバー・パールハーバーはプロパガンダ
でした」と自白するのも同然だからだろう。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141120/dms1411201550009-n1.htm
306日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 07:49:20.90 ID:b2vaC3v8
>>301
>だからカタカナ文を打つこともないし、

「noto from single code(JAPANESE)」って書いてあるのが、読めんのか?

『HITOKAPPU BAY』はJAPANESE(日本語)。たとえ書かれた日時が戦後であったとしても、だ。
307日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 22:44:51.05 ID:1VnbsB+O
>>304
海軍の多くの暗号方式のうちいくつかは米軍は解読への端緒を見つけつつあったのは
事実だろう。また、JN25Bについてはこの当時は解かれていないと米側情報担当者も
証言している。仮に暗号が解読されていたとしても、ハワイ関係については無線や有線で
通信せずに殆ど、「当事者間の手渡し」。
電波に載るのは「sos」同様の略語だけ。

いくら暗号解読したって載っていないのだから「ハワイ」はわからない。

★だから、暗号云々と騒いだところで無駄デスよ。

>>305
>1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画
まだこの時点では、「具体的な計画」などまったく存在 していない。
あくまで、及川大臣宛の山本書簡にひとつの「案」として述べられているに過ぎない。
まだ山本長官から部下に立案の指示は出たかどうかという時で、何の形も存在しない。
こんなのが漏れたところで誰も相手にすることもない、無数の情報の中のひとつ。
「日米戦争」とか「ハワイ攻撃計画」などはずっと前から日米両国で多くの大衆小説の
題材にもなっているほどに人口に膾炙した考えだった。
どこの国も仮想敵に対してはいろんな構想を持っているのだし、計画ガあったからといって、
それが確実に実施に移されるわけではないことくらい百も承知。
308日出づる処の名無し:2014/11/28(金) 22:53:56.19 ID:1VnbsB+O
>>302 >>306
>G Z コメント :HITOKAPPU BAY spelled out,noto fro m single code
>(JAPANESE)

貴方は元の本を見て言ってるのかな? 
元の本に載ってる写真とかなり異なった表現になってますが・・・。
たぶんあちこちのwebサイトからコピペしてるだけ。

スティネット本に載ってる電報の写真を見ればこのようになっている。
    ↓
「G Z comment :HITOKAPPU BAY spelled out,not from single code group」

(G Zはコメントに(JAPANESE)などと書いてないデス。)
G Zというのは、米海軍省通信部暗号課解読斑のこと。
「JAPANESE」は「区分:日本語」という程度の意味でタイプ打ちされているだけ。

このcommentは「G Z」の担当員が解読電報文英語翻訳タイプ紙に手書きで記入している。
このcommenの意味は、
「単冠湾」という地点略語(例えばミッドウエーがAFであり、AFは暗号書で数字5個)があれば、
AF同様に数字5個で暗号化され1グループ(single code group)で送られるが、「単冠湾」は
地点略語がないので、「ヒ」「ト」「カ」「ッ」「プ」の各文字を数字5個づつ、そして「湾」に対応する
略語はあるから数字5個で表され、結局数字5個が6グループできることになる。
(「ヒ」「ト」「カ」「ッ」「プ」で5個、「湾」で1個、計6グループ)
つまり、
1グループで書かれていないから、not from single code groupということ。
「単冠湾」の地点略語があれば数字5個の1グループ(single code group)で送られたが。

したがって、日本語のカナ平文で送信したわけではなく、暗号化されてます。
309日出づる処の名無し:2014/11/29(土) 18:36:10.73 ID:1SteLC+D
>>307
>JN25Bについてはこの当時は解かれていないと米側情報担当者も証言している。

1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
310日出づる処の名無し:2014/11/29(土) 19:38:52.12 ID:/dj2gohq
>>308
>(「ヒ」「ト」「カ」「ッ」「プ」で5個、「湾」で1個、計6グループ)
>つまり、
>1グループで書かれていないから、not from single code groupということ。

http://livedoor.blogimg.jp/yaori/imgs/2/2/22714ce9.JPG

全くその通りですね。これだけでもう陰謀論者は涙目ですね。ところで質問があるのですが・・・

http://livedoor.blogimg.jp/yaori/imgs/9/c/9c22f170.JPG

1941年12月2日の傍受電報(断じて解読ではない!)で、「NIITAKAYAMA」が出てくるのですが、
これも「not from single code group」で「ニ」「イ」「タ」「カ」と、一文字ずつ暗号化されていたのですか?
311日出づる処の名無し:2014/11/29(土) 19:49:17.51 ID:/dj2gohq
>>307
>「日米戦争」とか「ハワイ攻撃計画」などはずっと前から日米両国で多くの大衆小説の
>題材にもなっているほどに人口に膾炙した考えだった。

これはアドルフヒトラー「わが闘争」の「東方生存圏」のくだりと似ていますね。発動日時も作戦内容も何もなくて、
単にそういう思想を抱いていたというだけで、ソ連がバルバロッサ作戦を予期していた証拠にはならない。

結論:陰謀論者はアホ
312日出づる処の名無し:2014/11/29(土) 20:33:19.28 ID:1SteLC+D
Congressional Investigation(第12章)の、以下のスティムソン長官の証言の抜粋は、この議論の最も重要な要点
をカバーしています:
「大統領は、すぐに日本軍に関することを持ち出してきました。」 ハル氏によれば、日本軍は攻撃のために用意
ができており、彼らはいつでも攻撃してくるだろうと言いました。 大統領が言うには、日本軍は警告なしで攻撃
することで悪評が高いんだ、我々は攻撃を受けるかもしれない、例えて言えば次の月曜日とか、とのことでした。
1つの問題が我々をたいへん煩わしました。あなたが、あなたの敵があなたを攻撃するのを知っているなら、
敵がイニシアチブを取ることによってあなたを出し抜くまで、通常、待っているのは賢明ではありません。
「しかしながらそうした危険にも関わらず、日本に最初の一発を撃たせることによって、だれが侵略者であるかに
関してだれの心においても全く疑問が残らないよう、日本軍がやったものだということを明らかにすることが、
アメリカ国民の全面的な支援を得るために望ましいとわかりました。」
11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語によるこの問題を述べました:
「問題は我々がどうやって、我々に多くの危険を許容させずに、先に発砲する位置にそれら[日本軍]を誘導するべき
であるかということでした。」 「それは難題でした。」

he following extracts of Secretary Stimson’s testimony to the Congressional Investigation* cover
the most signiicant features of that discussion:
“The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were
poised for the attack — that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious
for making an attack without warning and stated that we might be attacked, say next Monday, for example.
One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to
wait until he gets the jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting
the Japanese ire the irst shot, we realized that in order to have the full support of the American people
it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do this so that there should remain no doubt
in anyone’s mind as to who were the aggressors.” 3
The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words: “The question was how we should
maneuver them [the Japanese] into the position of iring the irst shot without allowing too much danger
to ourselves. It was a dificult proposition.”
http://www.free-ebooks.net/ebook/Zeitgeist-The-Movie/html/207
313日出づる処の名無し:2014/11/29(土) 20:35:06.90 ID:1SteLC+D
1. ルーズベルトは日本軍の真珠湾攻撃を導いたか? スティムソン長官の日記
(1941 年11 月25 日)「大統領は、わが国がおそらく(早ければ)次の月曜日にも攻撃されるであろうと指摘
した。これは日本が予告なしに攻撃することで悪名高いためであり、問題は、わが国としてどうすべきか、とい
うことだった。問題は、いかにしてわが国に甚大な危険を招くことなく、日本が最初に発砲するような状況に導
くか、ということだった。これは難しい課題だった。」
(12 月7 日)「今となっては、日本がハワイでわが国を直接攻撃したことで問題をすべて解決してくれた。
日本がわが国を攻撃したという報せを最初に聞いたとき、私がまず感じたのは安堵だった。優柔不断のときは終
り、わが国の国民が一致団結するような形で危機が訪れたのだった。それから一気に拡大した大惨事の報にもか
かわらず、私の中ではこうした思いがずっと支配的であり続けた。というのは、これまで愛国心に欠ける人間が
煽ってきた無関心と分裂が非常に残念なものであったのに対して、この国が団結したとなれば恐れるものはまず
何もないからだ。」 (Ch・A・ビーアド『ルーズベルトの責任――日米戦争はなぜ始まったか』下)
http://jfn.josuikai.net/circle/shinsanmokukai/20120517yonehamashiryou.pdf
314 【東電 63.8 %】 :2014/11/29(土) 23:57:00.82 ID:VHnwQZ10
>>311
それはちょっと違うんじゃないか?もう少しグローバルな視点を持って欲しいかな
例えばさ…


神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。

http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em


ネットでこんなスレにカキコしてる時点で視野が狭くなってるよ、キミは。期待してる
315日出づる処の名無し:2014/11/30(日) 14:27:48.20 ID:YW7toPIs
>>310
いろんな説があるようですが、残っている電報の写真を見ると、
「新高山登レ」と記入されているので、「新高山」という地点略語の数字と
「登」と「レ」に対応する数字、各々5数字づつで送ったんじゃないでしょうか。
(5数字が3グループで)
または、「新」「高」「山」「登」「レ」で。

しかし、スティネットは「カタカナの平文で送った」としている。
そんなことしたら、3グループで済むところが9グループも送らなければならない。し、
電報文には「ニイタカヤマノボレ」と記入されるはず。

したがって、スティネットの本はこれだけ見ても納得できない。
316日出づる処の名無し:2014/11/30(日) 15:27:52.73 ID:sMKW8yVp
>>315
>各々5数字づつで送ったんじゃないでしょうか。

なら 「NIITAKAYAMA」のタイプ文は、1941年12月2日に書かれたものではないということですか?
317日出づる処の名無し:2014/11/30(日) 15:31:53.01 ID:sMKW8yVp
>>312
> [the Japanese] into the position of iring the irst shot

日本軍に「最初の一発」を撃たせる計画はあったにしても、暗号解読とは無関係ですねw
318日出づる処の名無し:2014/12/01(月) 22:47:38.03 ID:nNPdLi1+
>1941年12月2日に書かれたものではないということですか?

スティネット本の「NIITAKAYAMA」のタイプ文の写真には
G1:Comment;Intercept 2100, 2 Dec, 1941 と、
手書きコメントの記入がある(傍受12月2日)。
この書類にはnavy trans(海軍翻訳)の後に日付があったはずだが見えなくなってる。
もし、ここに12月2日か直後の記入があったなら、
わざわざ「傍受は12月2日」などというこんなコメントを書かない。

GFやGF長官その他の呼び出し符合が特定され記入されているが、
日本海軍は11月1日、12月1日に呼び出し符合を変更しているので、
その「翌日」の12月2日に呼び出し符合を解読できるわけがない。
物理的にも不可能。

したがって戦後の「解読」としか言いようがない。。
(米軍は昭和20年9月〜21年5月にかけて開戦直前の日本海軍の
傍受はしたが解読できていなかった電報を調査のために解読している。)
319日出づる処の名無し:2014/12/02(火) 06:43:19.38 ID:SWyrOhGa
>>318
> その「翌日」の12月2日に呼び出し符合を解読できるわけがない。

http://yoshiko-sakurai.jp/2001/08/02/3769

彼らは日本海軍の暗号は、1941年12月1日に呼び出し符号や乱数表も変えたので、
真珠湾攻撃前後には絶対に解読不可能と述べていますが、「日本版あとがき」でスティネット
さんが指摘しているように、1941年12月2日に海軍大臣嶋田繁太郎からの命令(1941年12月4日以降、
海軍暗号Dの一般乱数表第8号を使用し、第7号の使用を停止するものとす)もアメリカ側
に傍受解読されていた。しかも、この命令は「一般乱数第8号を未だ受領して
いない通信隊が国内にはいくつかあるので、それらの隊との通信に当たっては、
一般乱数表第7号を使用するものとする」となっていたのです。
つまり、長期間外地で行動中の艦船の中には第8号の乱数表を手渡してはいないものも
あるために、第7号と第8号とを併用したわけですが、これでは第7号を傍受解読していた
アメリカ軍にとっては、乱数表を変えたところで何の苦もなく、新しい暗号も解読
できたわけです。呼び出し符号の変更にしても、各艦の送信機ノイズの特徴はアメリカ側は
すでに把握済みでした。これは人間でいうと声紋のようなもので、いくら変えようとしても
変えられない。一人の誘拐犯人が複数の声色を使っても声紋を調べれば同一人物と分かるように、
呼び出し符号を変えたからといって、各艦の識別が付かなくなるわけではなかったんです。

1941年11月16日〔マニラ時間〕には、CASTのランクフォードの同僚が、記念となるような快挙をなしとげた。
つまり、彼らは日本海軍の主要作戦暗号を解読したのである。CASTの局長ジョン・M・リートワイラーは、
部下たちが日本海軍作戦暗号の傍受、解読及び翻訳に成功したと、次のとおりワシントンに書き送っていた。
「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
部下の暗号解読員たちが日本海軍の主要暗号を解読したという、リートワイラーの告白は、2000年5月、
FOIAにより彼の手紙が公開されるまで、米海軍の秘密の地下金庫で眠り続けていた。リートワイラーの書簡は、
記録文書に添付されている米海軍の索引にも、第二公文書館で作成された索引にも記録されていなかった。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
320日出づる処の名無し:2014/12/02(火) 06:44:52.51 ID:SWyrOhGa
>>318
>GFやGF長官その他の呼び出し符合が特定され記入されているが、

ここだけは正しいww
321日出づる処の名無し:2014/12/02(火) 07:04:39.64 ID:SWyrOhGa
>>313
>(1941 年11 月25 日)「大統領は、わが国がおそらく(早ければ)次の月曜日にも攻撃されるであろうと指摘した。

たとえ最後のところで 「HITOKAPPU」と 「NIITAKAYAMA」の解読に失敗したとしても、
ルーズベルトは日本軍の攻撃が近いことは知っており、日本に最初の一発を撃たせるつもりだった。
こんなことは、スティネット氏の著作を引き合いに出さずとも、自明なことだ。

>>305
>1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画を国務省のハル長官に報告したものがある。

その計画が実行されるか否か、また実行されるとすればいつかは、米軍の研究対象になる。
322日出づる処の名無し:2014/12/02(火) 07:10:51.93 ID:SWyrOhGa
陰謀説否定としても、せいぜい最後のところで 「HITOKAPPU」と 「NIITAKAYAMA」
の解読にしくじったという程度で、戦争が近いことや日本に最初の一発を撃たせるという
ルーズベルトの戦争計画は全く揺るがない。それにノックス海軍長官お墨付きのマッカラム文書もある。
323日出づる処の名無し:2014/12/02(火) 07:13:49.73 ID:SWyrOhGa
>>307
>こんなのが漏れたところで誰も相手にすることもない、無数の情報の中のひとつ。

米国の高官がやり取りしているのに、「誰も相手にすることもない」とは、全く理解不能。
324だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/02(火) 11:14:46.43 ID:3eEQgjYB
>>307
>あくまで、及川大臣宛の山本書簡にひとつの「案」として述べられているに過ぎない。
>まだ山本長官から部下に立案の指示は出たかどうかという時で、何の形も存在しない。
>こんなのが漏れたところで誰も相手にすることもない、無数の情報の中のひとつ。

マッカラムの戦争挑発行動八項目覚書
一九四〇年十月七日付アーサー・マッカラム少佐の覚書。ダドリー・ノックス大佐の承認を含む
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/nitibeikaisen/McCallum.html

  要 約
1 アメリカ合衆国は大西洋と太平洋で連合敵国に挟まれている。
2 英海軍が大西洋の制海権を握り、アメリカ合衆国への敵対行為を防いでいる。
3 日本の増大する敵対行為は、インド洋で英国の海上交通線を攻撃することにより、日本と地中海域との間の海上交通線
を開かんとする企図の前兆である。
4 欧州における英国の抵抗が依然として効果を有するためには、日本は牽制されなければならない。
5 現在、太平洋海域にいる米海軍部隊は、日本の独伊に対する援助を中止させるために、日本を牽制し、悩ませることができる。
6 日本に対し機敏かつ攻撃的行動をとることにより、可及的速かに太平洋における日本の脅威を取り除くことが、米国の国益にかなう。
7 米国には政治的攻勢(手段)をとる能力が欠けているので、海軍の追加部隊を東洋に派遣し、かつ、東南アジアにおける日本
の侵略を効果的に阻止するのに有効と思われる協定を、オランダ及び英国と結ぶべきである。

   ノックス大佐の意見
 英国が打ち負かされないことが、われわれの共通の利益となっていることは、疑問の余地がない。英国の現状は行き詰まっているが、
恐らく、好転しないだろう。われわれは、少なくとも、英国が勝負なしの行き詰まり状態を確実に得られるようにすべきである。
 そのためには、英国は米国からさらに相当量の駆逐艦と援助航空機を送って貰う必要が多分あるだろう。その可能性が続いてい
るかぎり、われわれはこの増援物資提供能力を妨害するような事は、東洋では何事も早まってやるべきではない。
 英国が持ちこたえているなら、日本は東洋で慎重になるだろう。従って、大西洋における、われわれの対英援助は、東洋における
英国及び米国への保護ともなるだろう。
 しかし、本官はこの行動方針に同意する。われわれは欧州と東洋に対して(戦争)準備を整えなければならないし、多分、
両方面に対して対処するのに十分な強さを持っているだろう。
                   D・W・K
 貴提案第六項目に関して、戦艦を艦隊規模で西海岸に送れない理由はない。(P457)
(ロバート・B・スティネット『真珠湾の真実』所収)
325だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/02(火) 11:49:53.90 ID:3eEQgjYB
陰謀説否定にしても、これはいくらなんでも陳腐すぎるように思える。

>>307
>あくまで、及川大臣宛の山本書簡にひとつの「案」として述べられているに過ぎない。
>まだ山本長官から部下に立案の指示は出たかどうかという時で、何の形も存在しない。
>こんなのが漏れたところで誰も相手にすることもない、無数の情報の中のひとつ。

北朝鮮のテポドン発射計画が明るみになっても無視なのか?  仮想敵国の戦争計画に無関心なのか?
テポドンがいつ発射されるかはわからない、でもだからといって自衛隊は監視を怠っていい理由になるのか?

仮想敵国の戦争計画書を無視するほど、グルーもハルも馬鹿ではないだろう。たとえ計画が実行されなかったにしても、だ。
現在の日本政府が北朝鮮のテポドン発射計画書を手に入れたらどうなるかを考えてみればいい。テポドンがいつ発射される
かはわからない、けれども仮想敵国の戦争計画を無視するほど日本政府とて馬鹿ではないはずだ。

>>313
>1. ルーズベルトは日本軍の真珠湾攻撃を導いたか? スティムソン長官の日記
>(1941 年11 月25 日)「大統領は、わが国がおそらく(早ければ)次の月曜日にも攻撃されるであろうと指摘
>した。これは日本が予告なしに攻撃することで悪名高いためであり、問題は、わが国としてどうすべきか、とい
>うことだった。問題は、いかにしてわが国に甚大な危険を招くことなく、日本が最初に発砲するような状況に導
>くか、ということだった。これは難しい課題だった。」

いくら陰謀説否定でも、スティムソンの日記までは否定できまい。

つまり米軍が暗号解読に失敗していたとしても、「日本に最初の一発を撃たせる」というのが、ホワイトハウスの計画だったということ。
何度も言うが、これは陰謀論でも何でもなく、また暗号解読のいかんに関わらず、スティムソン長官が日誌に書き残していることだ。
マッカラム対日戦争挑発計画書の存在、真珠湾も含めて日本軍が米国を攻撃する可能性、1941年11月25 日の会議でルーズベルト
は日本の攻撃が間近と認識していたこと、ホワイトハウスは日本に最初の一発を撃たせる計画だったこと。陰謀説否定としても、
戦争挑発計画の最終段階で「迎撃にしくじった」という意味にしかならない。
326だつお ◆t0moyVbEXw :2014/12/02(火) 11:59:46.70 ID:3eEQgjYB
>>307
>あくまで、及川大臣宛の山本書簡にひとつの「案」として述べられているに過ぎない。
>まだ山本長官から部下に立案の指示は出たかどうかという時で、何の形も存在しない。
>こんなのが漏れたところで誰も相手にすることもない、無数の情報の中のひとつ。

北朝鮮のテポドン発射計画を知っていながら、海上自衛隊は何も警戒しないで遊んでいた。

そんな馬鹿な話があると思う?
327日出づる処の名無し:2014/12/02(火) 19:58:47.89 ID:b5XZrjuO
>>319>>323
乱数表第8号、第7号の併用があったとしても、それの分析は一定量の傍受データの
分析によってのみ可能であるが、「無線封止」やってるんだから分析するだけの傍受デ
ータそのものがないのである。したがって解読できていないのは明らか。

★仮に解読されていたと仮定しても、「ハワイ」ということは絶対にわからない。
解読したのならどこかに「ハワイ」という文字が出てくるはず。「ハワイ」の文字がどこにあります?
ニイタカ電、ヒトカップ電の米側解読報告書のどこに誰が「ハワイ」と書いていますか?
どこにも誰も書いて無いです。

>「われわれは二名の翻訳係を多忙ならしめるのに十分なほど、
>現在の無線通信〔電報〕を解読している」。
海軍暗号はいくつもあるし、それ以外に商船暗号もあり、リートワイラーはこういうものを
海軍暗号と誤認し解読しつつあったのは事実だ。それが「翻訳係を多忙ならしめ」たのだ。
彼はD暗号を解読したとは一言も言ってない

ハワイ無線監視局(HYPO)暗号解読係で、戦後、CIAで信号解読作業に携わったシャワーズ
氏は次のように説明した。
「戦後、わたしたちは真珠湾攻撃前の未解読電文に取り組むことにした。
あの時点で解読能力があれば、どの程度日本海軍の動きを知ることができたのかという検証のため
もあったが、戦争が終わって少し余裕のできた解読係たちに何らかの仕事を与えたいという軽い気持
ちのほうが強かった。 1945年から46年にかけて行われたこの作業でほぼ1500通の重要と思われる
電文の解読・翻訳が行われた。それが「navy trans 4/24/46」は1946年の翻訳という意味だ」と。
「ルーズベルト秘録(下)」より引用。

>>325 >>326
陰謀は否定しない。
それは英領マレーや蘭印や比島などの南方作戦に対してはそうだったと思う。
しかしハワイに対しては種々の状況からそうではないと思います。
328日出づる処の名無し:2014/12/04(木) 22:02:58.56 ID:7k17AYIB
>>323
ハワイ占領計画といのはかなり古くから日本に存在したので、グルーの報告は
本当に山本長官の書簡のことを指しているのかは、疑問である。

1897年ハワイ併合の直前、当時ワシントン駐在公使だった星亨(とおる)は、外務大臣大隈重
信に対して、同様な行動を起こすよう献策している。1913年から1933年の間に、知られている
だけでも少なくとも1ダースを越える日米戦争の空想記が出版されている。その多くは日本軍の
ハワイ上陸や数千の日系人が、外国支配から解放される情景を描写している。いくつかは陸海退
役軍人により書かれたもので、海軍少佐福永恭助の「日米戦未来記」には海軍の指導的地位
にあった加藤寛治、末次信正両提督が序文を寄せている。
ハワイ占領の可能性は、少なくとも1940年までは公然と議論されていた。新聞記者の松尾樹明
は、著書「三国同盟と日米戦」1940年刊の中で、日本に陸軍上陸の最適地(オアフ島北部)
や作戦に必要な期間(1週間)を明記している。このようにジャーナリズムで公然と議論されていた。
329日出づる処の名無し:2014/12/06(土) 12:45:48.51 ID:njlDtSyE
終了。
330日出づる処の名無し:2014/12/06(土) 22:24:38.52 ID:njlDtSyE
1940年の松尾樹明著『三国同盟と日米戦』と真珠湾攻撃については下記にも出ていた。
ttp://blog.ohtan.net/archives/52009411.html
331日出づる処の名無し:2014/12/07(日) 12:16:25.52 ID:DEyIa1Sc
>検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか

結論、
アメリカは外交暗号の解読によって比島や英領マレーや蘭印などへの攻撃は予め察知していた。
しかし、
ハワイについては、日本海軍D暗号を解読できておらず、日本人への能力侮蔑等により
全く予想していなかった。外交暗号等によるハワイ攻撃兆候情報入手も多くの情報の一つとしか
とらえられていなかった。
332日出づる処の名無し:2014/12/07(日) 15:37:03.98 ID:DEyIa1Sc
以上で終了いたしました。

これまでご愛顧ありがとうございました。
333日出づる処の名無し:2014/12/08(月) 13:53:59.59 ID:ooOAhPfQ
今日の朝刊に英米が事前に日本軍の「真珠湾攻撃」を知っていたという記事が掲載されているな
334日出づる処の名無し:2014/12/09(火) 00:45:04.67 ID:bbjiMlXI
多くの情報の中の一つとしてそんな情報もあったという程度だろ。
真珠湾に攻撃があるとは現実視されてもいなかったし、
被害を想像すらできなかった。
335日出づる処の名無し:2014/12/10(水) 01:09:04.90 ID:tJc+gE7c
>>333
イギリス情報のレベルどこまで信じていいのやら・・・
チャーチルが昭和16年12月に、日本軍が大西洋のフォークランド諸島を
攻撃するとの情報を入手して、同島を守るために1700人の兵力を派遣した、
ということも昨日の新聞に載っていたな。
フォークランドといえばアルゼンチンはるか沖の島々。
まさかの日本軍の軍事力の過大な評価。
336日出づる処の名無し:2014/12/18(木) 00:43:38.45 ID:DPGQDZ87
>>335

「真珠湾」と「フォークランド諸島」では、戦略的意味合いから見て、とても同列には論じられないでしょう。
「真珠湾」は太平洋の真ん中に浮かぶオアフ島にある「米太平洋艦隊」母港であり、ここを叩くことは「日米戦争」を有利に展開する上では極めて重要ですが、南大西洋の「フォークランド諸島」など叩いてもほとんど何の意味もありません。
さらにいえば、「真珠湾」なら「日本海軍」の能力を持ってすれば攻撃可能ですが、「フォークランド諸島」はさすがに遠過ぎてとても攻撃対象にはなり得ません。
337日出づる処の名無し:2015/01/23(金) 14:56:40.96 ID:axNJW1fh
我奇襲に成功セリ、トラトラトラやっ!

http://fast-uploader.com/file/6977463313748/
338日出づる処の名無し:2015/01/23(金) 23:37:49.02 ID:Rj1SIyZg
アメリカ側の資料  フーバーは回顧録より

「ルーズベルトが犯した壮大な誤りは、一九四一年七月、つまり、スターリンとの
隠然たる同盟関係となったその一カ月後に、日本に対して全面的な経済制裁を行った事である。
その経済制裁は、弾こそ撃っていなかったが本質的には戦争であった。ルーズベルトは、
自分の腹心の部下からも再三にわたって、そんな挑発をすれば遅かれ早かれ(日本が)
報復のための戦争を引き起こすことになると警告を受けていた」

天皇陛下の和平提案を退けたルーズベルト
天皇陛下は、一九四一年十一月に駐日米国大使を通じて、「三カ月間のスタンドスティル(冷却期間)
をおく」との提案をされたが、ルーズベルトはこの提案をも拒否したと書いている。
アメリカの軍事担当も、「冷却期間の提案を受け入れるべきである」とルーズベルト大統領に促していた。
この和平の提案を受け入れられることを、日本に駐在するアメリカの大使もイギリスの大使も、
双方が祈るが如く、和平提案の受け入れを促すものであった。

アラン・アームストロングは、『「幻」の日本爆撃計画―「真珠湾」に隠された真実』の中で、
真珠湾攻撃の五カ月前にルーズベルトが日本爆撃計画を承認していたことを明らかにした。
その計画は「JB─355」と呼ばれるもので、大量の爆撃機とパイロットを中国に送って、
中国から日本本土を爆撃しようという計画だった。

「スティムソンの日記が明らかにしたように、ルーズベルトとその幕僚は、日本側から
目立った行動が取られるように挑発する方法を探していたのだ。だから、ハルは、
馬鹿げた最後通牒を発出して、そして真珠湾で負けたのだ」
「近衛が提案した条件は、満州の返還を除く全てのアメリカの目的を達成するものであった。
しかも、満州の返還ですら、交渉して議論する余地を残していた。


米国側から戦争を仕掛けられる事は 決して避けられない事実である。
であるから 最大限の反撃をするのが常識  今だに挑発に乗ってしまっただとか抜かしてる馬鹿者は自刃すべし
       
339日出づる処の名無し:2015/01/24(土) 01:29:58.49 ID:9lMGbAky
ルーズベルトは8月の石油禁輸時点で、既に日本との戦争を念頭に考えていたんですよ。
これは禁輸のちょっと前にルーズベルトは軍関係者を集めて、講話をしている。
それは、
「石油禁輸をすれば日本は蘭印に行くだろう、そして戦争になるということは何年か前にわかっていたが、
自分はそれを最後の切り札にするためにやらないで取っておいたのだ」
というような意味のもの。
これは、石油禁輸が戦争直結だという意味である。
日本にも伝わって新聞に掲載された。そして8月1日に実際に石油禁輸が行なわれた。
ここから、日本の陸海軍部は本格的に対米戦を考えるようになったのだ。
340日出づる処の名無し:2015/02/08(日) 18:49:03.22 ID:IRGDwb13
長年仮想敵としてきた海軍はともかく、陸軍は気乗りしてなかっただろ
今も多数いる対米非宣戦儲みたいに能天気になれなかっただけ
不思議なのは、反攻拠点を潰すと同時に蘭印との連絡線確保が目的だったはずなのに、
資源輸送について誰もまともに考えていなかったことだ
341日出づる処の名無し:2015/02/08(日) 19:15:04.54 ID:IRGDwb13
ついでに書く
米の対日開戦への筋道が一見わかりづらいのは、以下のような事情のせい
英の要請もあって早期参戦を焦っていたルーズベルトがジャップを引っ掛けることを考え始めると、
逆に英からは太平洋での開戦を遅らせるよう要請(そんな余裕ねえよ!)され、ジャップを「あやす」ことにした
ところがジャップの切り札「乙案」に対しても対案を出して「あやし続け」ようとしたところ、
中国に泣きつかれたチャーチルが掌返しで「断固拒否せよ!」と言い出したので、面倒になって手袋の代わりにハルノートを放り出した
要するにルーズベルトとしては対日戦は早くから既定方針であったが、米英の戦備状況もあってちょこちょこブレーキを踏んでいたことが、
当時の日本首脳(と現代のおめでたい連中)に以前のナチに対する融和政策の延長と妄想させることになったわけだ
342日出づる処の名無し:2015/02/09(月) 05:00:23.45 ID:erxkZjBE
コベントリー野郎はどこに行った?
343日出づる処の名無し
●真珠湾で無線使わず 旧日本軍の「戦時日誌」 米で発見
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200706080001.html
2007年06月08日09時58分
旧日本海軍が真珠湾を攻撃する際、米国に艦隊の位置を知られないようにするため、
直前まで無線を一切使わない「無線封止」をしていたことを裏付ける「戦時日誌」が米
国で見つかった。防衛省防衛研究所が米メリーランド大図書館で入手した。
発見されたのは、南雲忠一中将率いる海軍機動部隊の中で通信を担当する戦艦
「霧島」が属する「第3戦隊」と、航路の警戒などにあたる「第1水雷戦隊」のいずれも
1941年12月1〜31日の戦時日誌。無線封止が公文書で裏付けられたのは初めて。
両戦隊の戦時日誌はこれまで42年以降の分しか見つかっていなかった。
連合国軍総司令部(GHQ)の戦史室長として日本にいたゴードン・プランゲ教授(故人)
が持ち帰ったとみられ、同教授の遺族が01年に同大に寄贈した。
戦時日誌によると、12月8日(日本時間)の攻撃前の機動部隊の通信手段は、直前の
偵察時の1回以外はすべて発光か手旗を意味する「信号」と記述され、無線・電波の発
信を意味する「無電」との記述はなかった。戦後の飛行隊長の証言では、同月2日に一時
行方不明となった潜水艦の捜索のために電波を発信したとの説もあったが、これについても
「信号」と記述されていた。攻撃成功の原因として「機動部隊電波戦闘管制(無線封止)
ノ適切ナル実施ハ敵ニ我ガ行動ヲ偵知セシムル隙ヲ与ヘズ」と記述している。
無線封止の実施はこれまでも多数説として扱われてきたが、ルーズベルト大統領が事前に
攻撃の日時、場所を察知していたとする「陰謀説」を唱える研究者が日米双方に一部おり、
「南雲中将が無線封止を破って頻繁に電波を発信した」と主張していた。今回の文書はこ
の主張を覆す材料になりそうだ。 防衛研究所は「部隊が戦時日誌の記述に反して無線封
止を破ったとは考えにくい。米国は日本の攻撃が近いことは知っていたが、ピンポイントで真
珠湾を攻撃されるとは知らなかったはずだ」と分析する。 真珠湾攻撃に詳しい現代史家の
秦郁彦氏は「無線封止破りは今までも話題になってきたが、行方不明だった戦時日誌の発
見で破っていなかったとほぼ証明されたのは収穫だ。プランゲが収集した資料は他にもあると
思われ、さらに調査を進めてほしい」としている。