【自衛】大東亜戦争議論スレ【侵略】パート2

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1名無しさん@お腹いっぱい。
大東亜戦争について
 ただし他の話題は除く(満洲事変、日露戦争、日清戦争等々)
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/12(水) 09:31:33.68 ID:YzvMU+j90
前スレ
【自衛】大東亜戦争議論スレ【侵略】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1312561746/
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 13:09:39.04 ID:jgfjxZh+0
どんなにあがいてみたところで、昭和天皇に戦争責任があると沖縄県民は思っているし、
だからこそ昭和天皇は戦後、全国を慰問に回ったが、唯一、沖繩の地を踏むことは許されなかった。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 18:26:41.22 ID:lq68qGHD0
育鵬社の歴史教科書はレベルが高いね。清水書院ごときとは大違い。
http://mimizun.com/log/2ch/news/1316765797/
歴史教科書のウソ 盧溝橋事件から日中全面戦争←まちがい
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1317528434/
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 18:27:53.11 ID:lq68qGHD0
対華二十一カ条の要求の真相

 米外交官のラルフ・タウンゼントはこの二十一カ条について以下のように述べています。

「これは交渉にあたった日本の外交官からじかに聞いた話であるが、(二十一カ条の)内容が公に
なるずっと前に支那代表団は内容に満足し、調印に同意していたそうである。ところが、支那側は
こう持ち出してきた。『内容はこれで結構だが”要求”ということにしてはくれまいか。そうした方が
見栄えがする。やむなく調印したのだという風にしたいのだが』と。これを受けて日本側は『そのほうが
良いのならそういたしましょう』と言って、高圧的な態度に出るふりをした。それで支那人は不承不承、
署名をするという風にしたのである。裏でかなりのお金が動いたであろう。支那の交渉ごとは金次第
とみてきたからである」

 当時このあたりの裏事情はジャーナリストたちには知られていたようです。ところがこれにアメリカが
噛み付いてきました。この頃、米国で日系移民の排斥が再燃していたのです。
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20100929/1285712786
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/6691884.html
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1911-20/1915_taika_21.html
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/taika21yokyu_1.html
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/13(木) 18:28:11.61 ID:lq68qGHD0
『正論』 2011年10月号
反日アメリカ人の本を貪り読んだ戦前日本人(上)対支21カ条要求をスクープした男
歴史家 田中秀雄
ttp://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/1109/mokji.html

 ここで、現代でもなお「日本の大陸侵略の始まり」だと21カ条要求が誤解されている端緒となったクロウの
誤りを指摘しておこう。
 確かに日本は5月7日に北京政府に最後通牒を通達している。しかしその前日に、通牒の内容を英米露仏
四カ国に公明正大に通知していたのである。日本では、7日午後4時に最後通牒に至った理由を述べた
「日中交渉顛末書」を公表している。
 ロシア大使館は極秘に通牒を入手したわけではないのだ。
 5月9日の中国の新聞には、既にこの要求に対する悲憤慷慨の記事や論説がたくさん出ている。「長城以北
は日本に併合されたも同然」という記事さえある。
 また、日本人が北京政府を脅しているという証拠はなどどこにもない。最後通牒を出すことさえ、北京政府の
参政院参政である李盛鐸によるアドバイスであったのだ。当時の中国政府は一枚岩ではなく、北京政府を
批判する南方勢力があった。袁世凱に対抗する孫文らである。北京政府がどのような条約を日本と結んでも
批判される可能性があった。
 北京政府と日本政府との事前了解があったわけで、脅しなどあり得ない。最後通牒というのも形式的なもの
で、いわば南方に対する「ガス抜き」的意味合いが強かったのだ。囂々の批判記事も、日置益駐華公使はじめ
出先は覚悟していた。
 したがってクロウが21カ条の要求に関する完全な記事は自分がスクープしたというのも、どこまでが本当なの
か測りがたい。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/15(土) 03:16:15.44 ID:cUJrRfOz0
>>6
>しかしその前日に、通牒の内容を英米露仏四カ国に公明正大に通知していた
え? 5号条項は秘密にしていたはずだが。
秘密条項を隠しておいて、公明正大?
日本語を汚すのもいいかげんにしてほしい。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 22:50:36.03 ID:/N2iKnZH0















363 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/17(月) 22:37:10.06 ID:Di5WWtne0
前原お坊ちゃまのおかげで俄かに盛り上がってきたな。
ソープ嬢に賠償金払う馬鹿がいるか?従軍売春婦問題の本質とはそういうものだ。
松下幸之助が草葉の陰で泣いてるぜww
























9名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 22:50:57.54 ID:/N2iKnZH0















259 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/17(月) 22:37:51.58 ID:Di5WWtne0
それでも満州事変は侵略ではないのだ。これはガチ






















10名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 22:51:14.40 ID:/N2iKnZH0
















155 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/17(月) 22:38:50.58 ID:Di5WWtne0
痛いとこ突かれて極左君逃走ww























11名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 22:51:37.36 ID:/N2iKnZH0
















475 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/17(月) 22:40:47.06 ID:Di5WWtne0

朝鮮総督府は、くっさくて汚い糞尿まみれの土人の国を清潔な近代国家に作り変えてあげた。

感謝しろ、クズw



























12名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 22:53:42.12 ID:/N2iKnZH0
>>8
何が「盛り上がってきた」だ?オナニストのお前が一人でマスターベーションを始めただけだろww










ID:Di5WWtne0








とっとと投薬治療を受けろよ、広汎性発達障害・オナニスト中卒携帯オヤジ。










13名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 23:04:33.36 ID:/N2iKnZH0
引きこもりの4分の1がアスペや自閉症 NPOの調査で判明
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1318206185/
http://unkar.org/r/news/1318206185

【社会】 「30代でゲームばかり」「うちの子は40歳でゲーム漬けに」…ひきこもりも高齢化、途方に暮れる家族★5
http://unkar.org/r/newsplus/1271322767
http://megalodon.jp/2010-0414-1540-04/sankei.jp.msn.com/life/body/100414/bdy1004141239000-n1.htm
http://megalodon.jp/2010-0414-1540-46/sankei.jp.msn.com/life/body/100414/bdy1004141239000-n2.htm
http://megalodon.jp/2010-0417-2114-32/sankei.jp.msn.com/life/body/100414/bdy1004141241001-n1.htm
アスペルガー(発達障害、自閉症) 20〜40代の男性が多く、その半数は失職してネットで気づく 
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1272418920/
ヒキコモリは病気 約8割が統合失調症や広汎性発達障害などの精神疾患 ひきこもりは全国に26万人
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1274280872/
【社会】「ひきこもり」多くが精神疾患 3分の1は「薬物治療必要」 厚労省調査
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1274281990/
【話題】 「ひきこもり」の原因は精神障害か? それとも社会風潮か?★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291528806/
http://unkar.org/r/newsplus/1291528806
14名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 23:06:39.47 ID:4PzBll4c0
>>13
広汎性発達障害
@社会的相互交渉の障害についての分類(ローナ・ウィングによる)
積極・奇異群
・他人に積極的に関わろうとするが、相互的ではなく、一方的であることが多い。相手の感情やニーズには
まったく関心をよせない自分本位のかかわり方であり、他者からは奇異に見える。
http://homepage3.nifty.com/aries/dic-pdd.html
広汎性発達障害<こころの病気>
症状の現れ方
 次の3領域の発達における質的異常を特徴とします。 (1)対人的相互反応における質的障害(相手の
気持ちがつかめない、場にあった行動がとれない) (2)コミュニケーションの障害(言葉の使用の誤り、
会話をつなげない) (3)行動、興味、活動が限定していて反復・常同的
http://health.goo.ne.jp/medical/search/104A0200.html
高機能広汎性発達障害を理解するために
9.障害受容の重要性
PDDは,成長とともにその特徴が目立たなくなることはあっても,治癒するということはありません.
だから,いずれは自分には障害があるんだということを自分自身で受け入れなければならなくなります.
http://www.hopstepclub.jp/archives/hf-pdd.html

自 閉 症 テ ス ト 大学生 平均20点
http://unkar.org/r/news/1302168959
自閉症スペクトラム指数(Autism-Spectrum Quotient: AQ)自己診断
http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html
15名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 02:36:18.92 ID:bM1OFnja0












367 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/18(火) 21:58:56.26 ID:C6QQ1ctc0

日本政府の態度は明らかだ。これは国際常識に則った当然のものである。

@先の大戦に関わることは全てサンフランシスコ講和条約で解決済み。
A講和条約に調印しなかった国とは、二国間条約で全て解決済み。

従って、日本の過去は完全に清算済みであって、戦後責任なるものは
存在しない。天皇制や自民党体制を否定するのは、恐らく一部の極左
か、在日朝鮮人勢力であろう。

まともな日本人は、「万世一系の天皇」の尊さ・大切さを理解している。
オバマ大統領が天皇陛下にお辞儀をした事実を忘れたのか?

これが世界における天皇陛下の地位だ。

















16名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 02:36:33.42 ID:bM1OFnja0











368 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/18(火) 22:04:24.95 ID:C6QQ1ctc0

天皇陛下についてあれこれ語るのは失礼なのでもうやめる。

さあ、銭ゲバ従軍売春婦の話題に戻ろうぜ。

こいつら、家を何十軒も買えるような莫大な貯金を溜め込みやがった。
自分の意思で売春をして金を稼いだ奴らに賠償金を払う馬鹿がいるか?

それに、売春婦の大部分が日本人だった事実を忘れてもらっては困る。
日本人は恥を知るから、賠償金など要求しない。賠償金を要求する
厚顔無恥な恥知らずは、朝鮮人売春婦ババアのみ。















17名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 02:36:48.31 ID:bM1OFnja0
















482 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/18(火) 21:40:29.10 ID:C6QQ1ctc0

朝鮮総督府は、剣道をはじめとして多くの文化・文明を朝鮮人に教えてあげた。

感謝しろ、クズw






















18名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 02:37:00.50 ID:bM1OFnja0


























483 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/18(火) 22:08:25.22 ID:C6QQ1ctc0
韓国人は文化泥棒である。最近の中国人は日本人よりも韓国人を嫌っている。





















19名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 12:11:36.34 ID:m0KkT7TK0

日本の自衛戦である大東亜戦争 ダグラス・マッカーサー談
20名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 12:48:29.54 ID:q8MNtXL70
マッカーサーはそんな発言してないけどね。
21意訳すれば自存自衛:2011/10/19(水) 13:08:51.92 ID:m0KkT7TK0
マッカーサーの言葉 〜大戦の目的は安全保障
http://ilovenippon.jugem.jp/?eid=213
22名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 13:21:35.68 ID:q8MNtXL70
だからそれはデマだから。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 13:36:01.63 ID:m0KkT7TK0
デマも何も実際に米議会証言録に記録されてることなんだけど。

マッカーサー「自衛戦争」証言
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1951-60/1951_makasa_shogen.html
24名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 13:37:45.47 ID:m0KkT7TK0
「アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、
共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」
ダグラス・マッカーサー談

アメリカは日本の勢力を支那大陸、満州、朝鮮から駆逐したことで自分たちの目標を達成したかに見える。
しかしその結果アメリカは過去半世紀にこの地域で日本が直面し、対処してきた問題と責任を日本に代わって
引き受けなくてはならなくなっただけだ、
と述べたアメリカ外交官ジョージ・ケナンと同じ後悔を(マッカーサーは)述べた
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1951-60/1951_makasa_shogen.html
25名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 15:40:55.02 ID:q8MNtXL70
>>24
ヒッケンルーパー上院議員の質問と照らし合わせ、
マッカーサーの代弁を勝手にしてみると、次のようになるでしょう。

「中共を封鎖しろ。太平洋戦争前に日本を経済封鎖したように。あの戦略は成功だった。
封鎖された日本は、自らの security の必要に迫られ、戦争に打って出た。そこを我々が撃滅したのだ。
(中国と日本は資源の有無など状況が異なるにせよ、)中共を封鎖せよ。
奴らは(ジリ貧に陥るか、)勝てない戦争に打って出てくるだろう。(日本と同じ罠にはめろ)」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1596912.html
26名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 16:32:38.38 ID:m0KkT7TK0
>>25
>マッカーサーの代弁を勝手にしてみると、次のようになるでしょう。

その人の「勝手な代弁」は良く分かったけれども、問題なのはダグラス・マッカーサー元帥の発言であって・・・
27名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 16:43:50.05 ID:m0KkT7TK0
> マッカーサー証言を捻じ曲げ、「ああ、やっぱり日本の侵略戦争だったんだ」と自らを慰めている人が少なくないが、まことにみっともない。

> 今議題になっているのは、マッカーサーが先の戦を日本にとっての自衛の為の戦争と認識していたか否か。それだけです。
> マッカーサー証言を引き出した軍事外交合同委員会の趣旨やその質問の趣旨。そしてそれへの回答であるマッカーサー証言の趣旨。
> この二つがたとえ戦勝国の視点から見た対日戦略論であっても。仮にそれが戦勝国による戦略成功の自慢話であったとしても。
> そこで発せられたマッカーサーの言葉は、彼が先の戦を日本にとって自衛の為の戦争であったと認識していることを表すに十分であったと
> 
> ===マッカーサー証言を再掲載=========
> その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。
> 
> 日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。
> その半分近くが農業人口であとの半分が工業生産に従事していました。
> 潜在的に日本の擁する労働力は量的にも質的にも私がこれまで接したいずれにも劣らぬ優秀なものです。
> 歴史上のどの時点においてか日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも働き生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見していたのです。
> これほど巨大な労働力を持っているといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。
> 彼らは工場を建設し労働力を有していました。
> しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
> 日本は絹産業以外には固有の産物はほとんど何も無いのです。
> 彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。
> そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。
> もしこれらの原料の供給を断ち切られたら一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。
> したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです
ttp://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1794&forum=1&viewmode=flat&order=ASC&start=150
28名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 18:29:41.83 ID:sG3epIrK0
>>15
この中卒携帯オヤジという奴は、本当に低学歴なんだろうな。
少なくとも大学には入っていないのは間違いない。
日本近代史板に顔を出したり、政治や歴史の議論が好きな人にとって、サンフランシスコ条約や
日韓基本条約は常識事項だろ。そんなことをわざわざ書こうとは思わないはず。
このオヤジは低学歴者ばかりに囲まれた環境の中で生活してきて、何らかのきっかけで歴史に
興味を持って独学。といっても、そこらへんにある歴史本を読んだだけ。
そして、“真実”に目覚めて、「無知な人々に教えてあげないといけない」という使命感を持ったわけだ。
低学歴者にいちいち教えてもらうまでもない周知の事実だ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 19:42:43.58 ID:qoruid4v0
一部保守「マッカーサーも日本は自衛と発言」

彼のセキュリティ解説は、禁輸による失業対策で資源確保。
禁輸に至るまでの日本の行動を正しいとは言ってない。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 19:55:54.02 ID:q8MNtXL70
>>26
【結論】

◯戦争の動機(目的)が仮に自衛だったとしても、戦争の内容が侵略だったら意味がない、
 あのナチスでさえ防衛戦争と言っている

◯この証言は大東亜戦争についての証言ではなく、日米開戦のみを語っている

◯そもそもこの証言は、当時の大統領トルーマンと朝鮮戦争の戦略で意見の分かれ解任されたマッカーサーが
 帰国後に3日間にも及ぶ膨大な量の証言の中での、まったく重要でないごく一部にしかすぎない

◯この証言の前後を読むと、ようは中国の赤化を恐れ、空爆を主張し解任されたマッカーサーが、
 中国海上封鎖戦略についての質問の中で、いかに自分の戦略が正しかったを対日本戦略を例に出し
 話しているだけである

◯証言の後半では、「日本は、準備して急襲した利点を生かして」と語っているのだから
 “security”を「安全保障」や「自衛」と訳すのは間違いである

◯南京大虐殺を否定する輩によるプロパガンダの手法と同じで、都合のいい一部の文を抜き出し、
 誤訳、歪曲しているだけである

31名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 20:21:25.67 ID:k0gmyvb30
朝鮮人荒らしはほんと迷惑考えないなぁ
朝鮮スレでやればいいの
32名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 20:24:57.99 ID:m0KkT7TK0

>>30
【正論】

◯大東亜戦争・日米開戦の内容は文句なしに日本の自衛戦争です。

○言うまでもないことだがマッカーサー証言のどの部分が重要かそうでないかを、特定の個人が勝手に決めるようなことは
 出来ない。重要な発言であるかどうかは、発言を受けて各人が判断すること。

○無論マックの自画自賛はどうでもいいが要するにアメリカは、日本が自衛のために戦わざるを得ない状況に
 追い込んだと説明している訳

○日本は生存権の確保のために戦うことを決断し準備し、日本に侵攻するためにハワイに配備されていた
 圧倒的優勢なアメリカの大艦隊を、急襲し自存自衛の戦いを始めた。“security”は直訳すれば「安全保障」だがより正確な意訳は「自存自衛」

◯しかしこうした明白な事実から目をそらせたい左翼によるマッカーサー証言への歪曲が今後も続くであろう
33名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 20:56:30.23 ID:q8MNtXL70
>>32
> ◯大東亜戦争・日米開戦の内容は文句なしに日本の自衛戦争です。
と、君が特に根拠もなく決めつけていることは良く分かった。

> ○言うまでもないことだがマッカーサー証言のどの部分が重要かそうでないかを、特定の個人が勝手に決めるようなことは
>  出来ない。重要な発言であるかどうかは、発言を受けて各人が判断すること。
当該発言は1951年5月3日のアメリカ上院軍事・外交合同委員会聴聞会で行われたものであり、
朝鮮戦争と共産中国・台湾などの極東情勢が主たるテーマになっていた。聴聞会直前の4月11日に司令官を解任された
マッカーサーは中国に対して圧力をかければ、朝鮮での中国軍の行動を止めることが出来ることを主張し、
過去の実例として日米戦争の話題を持ち出した。

> ○無論マックの自画自賛はどうでもいいが要するにアメリカは、日本が自衛のために戦わざるを得ない状況に
>  追い込んだと説明している訳
追い込まれた日本が一か八かの戦争に打って出た事実を説明したに過ぎない。マッカーサーが言いたかったのは、
同様の条件を作り出せれば連合軍が有利に展開できるとするもの。ちなみに必ずしもsecurity=安全保障とは限らない。
アメリカ上院軍事・外交合同委員会聴聞会証言は、「赤化中国に対する海空封鎖の提案はアメリカが太平洋戦争で
日本に勝利したのと同じ戦略ではありませんか?」という議員の質問に対する答えだが、その前段が「それらの供給が
断ち切られた場合、日本に1000〜1200万人の失業者が生じることを恐れました」とある通り、文脈から考えれば、
安全保障(或いは自衛上)と訳するのは明らかに間違い。個々で使われてる「security」はせいぜい「治安上」とか、
「安心」といったところ。自衛なら「self-defense」だから。

> ○日本は生存権の確保のために戦うことを決断し準備し、日本に侵攻するためにハワイに配備されていた
>  圧倒的優勢なアメリカの大艦隊を、急襲し自存自衛の戦いを始めた。“security”は直訳すれば「安全保障」だがより正確な意訳は「自存自衛」
上述の通り「安全保障」でも「自存自衛」でもない。

> ◯しかしこうした明白な事実から目をそらせたい左翼によるマッカーサー証言への歪曲が今後も続くであろう
全く明白な事実ではない「デマ」だから、それを指摘されてる。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 21:13:21.21 ID:m0KkT7TK0
>>33
>過去の実例として日米戦争の話題を持ち出した。

これが極めて重要な発言となった。日本の自衛戦を認める結果となる。

>追い込まれた日本が一か八かの戦争に打って出た事実を説明したに過ぎない。

その通り。生存の危機に追い込まれた日本が命をかけて自存自衛の戦いを始めた事実を説明している。
無論江戸時代とかではないので、石油を止められた近代国家が生きていくことは出来ない。
発電所が停止し電気が止まり、燃料が無くトラックも船も動かず、工場も停止、産業が止まり物凄い数の
失業者が生まれ、大量の餓死者が出ることだろう。
ちなみにセルフディフェンスとは主として個別の防衛戦闘の事

>全く明白な事実ではない「デマ」

問題なく明白な事実です。日本の自衛戦は。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 21:17:17.52 ID:2Ny6+olrP
自衛というなら、せめて満州に徹してろって。

満州事変に続く北支介入
南京占領で調子に乗って「蒋介石を相手とせず」
ナチスと組み援蒋ルート遮断の北部仏印進駐、に続く欧米領視野の南部仏印進駐

適当なところで止められずドツボ(石油禁輸ハルノート)に。



大東亜戦争はやむを得ないと言う人は二通りいる

A・石油禁輸〜ハルノート後の開戦はやむを得ない
B・満州事変〜大東亜戦争までの過程はやむを得ない

Aはまだ理解できる
Bは無反省に失敗を繰り返させる国賊
36名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 21:20:52.65 ID:2Ny6+olrP

米国務次官「南部仏印進駐は重大な結果をもたらし、今後の会談も無用となる」
なる警告を無視し、基地作りを計る進駐。石油禁輸されてから慌てる。

人並みの知性「禁輸が決定打だが、警告を無視して警戒される行動をとった結果だな」
知障レベル「理由も無いのに禁輸で戦争に追い込まれた、不可避だ」
37名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 21:27:00.19 ID:q8MNtXL70
>>34
> これが極めて重要な発言となった。日本の自衛戦を認める結果となる。
君らにとっては重要なのかも知れないが、マッカーサーにとっては単なる自画自賛だし、
何より当該発言での日米の経済封鎖にはマッカーサーは何ら関与してない。
いかにも彼らしい「何でも自分の手柄」作戦。でも、マッカーサーは解任されてる。

> 問題なく明白な事実です。日本の自衛戦は。
君が個人としてそう思うのは自由だよ。しかし、それを言い立てるためにマッカーサーの
発言を捏造してデマを流布するのは間違いだと指摘している。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 22:42:01.12 ID:2wZZbJRT0
>>35
>>1を100回読め、低能!!
39名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 22:43:29.57 ID:TPG9F+P90
>>28
いかにも中卒らしい書き込みだw 低学歴右翼が日の丸を掲げ、君が代を流しながら
黒塗り街宣車を乗り回しているのと同じだw
             ↓













374 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/19(水) 22:37:50.22 ID:2wZZbJRT0
>>370
オバマは天皇陛下にお辞儀をして、すぐに手を差し伸べ握手をした。アメリカ人の中には
「屈辱」と感じた人間もいたようだが、見当違いもよいところである。

日本の皇室は「皇統125代」を数え、2600年の歴史を誇る世界最古の皇室なのである。
他の国の王室では、長くて1200年程度の歴史しかない。伝統ある「天皇」の重みがわか
ろうと言うものだ。

しかも、天皇とは、常に国民の幸福を祈り続ける祭祀王であり、政治権力をふるって国民の恨みを
買うような存在ではなかった。京都御所の低い塀を見ろ。西欧の城の高い塀や深い堀を見ろ。

天皇は常に国民とともにあり、国民に敬愛されてきたのだ。今でこそ、反天皇勢力(極左・在日
韓国人)が存在するため、天皇陛下には安全な皇居に住んでいただかなければならないが、
昔は、御所には堀も無く軍勢もいなかった。この事実をよく考えるのだ。

万世一系の天皇陛下がいらっしゃる限り、日本は安泰なのだ。





















40名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 22:44:50.92 ID:TPG9F+P90













486 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/19(水) 22:26:10.85 ID:2wZZbJRT0

朝鮮総督府は、朝鮮土人のノーブラ・垂れ乳文化を「下品」と否定し、無理やりブラジャーを普及させた。

感謝しろ、クズw



















41名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 22:46:07.83 ID:2wZZbJRT0
マッカーサー発言は自画自賛ではない。質問と関係ないこともかなりしゃべっている。
その中にあったのが、有名な発言。マッカーサーは日本を戦争に追い込むことに反対
だったのだ。彼は共和党だから、対ソが重要だった。だからマッカーサーは言った。

「彼ら(日本人たち)は主として安全保障上の理由で戦争を起こしたのです」

安全保障上の理由で起こす戦争を自衛戦争と呼ぶ。
どこが間違っているのかね?これは事実上の民主党批判だ。


42名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 22:48:17.68 ID:TPG9F+P90
>>41
だからさあ〜、中卒さん、>>28に書かれてるだろ。
「教えてあげてる」と思い上がってるのか? 
精神異常者の低学歴馬鹿のくせしてw
43名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 22:54:54.84 ID:2Ny6+olrP
>>38
>1を100回読め、低能!!

でも仏印進駐〜石油禁輸を論じるには、日中戦からの流れも考慮しないとな。
前段階を完全無視で「突然いきなり石油禁輸ハルノートだ、だから自衛だ」
だと、ただの低脳馬鹿。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 22:56:44.82 ID:2wZZbJRT0
>>42
俺に粘着するお前が何者か、全く興味はないが、このスレのスレ主は俺ではない。
俺は何を言われても痛くもかゆくも無いが、無関係な人に嫌がらをするお前の醜い
姿には反吐が出る。いい加減にしなさい。お前の大事な従軍慰安婦スレがボロボロになるぞ。

これは脅しではない。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/19(水) 23:00:57.41 ID:TPG9F+P90
>>44
お前のせいで既にボロボロになってるだろ。
「ババア」だとか汚いレスでさんざん汚されて。
なんでお前はあのスレに執着するんだ?同種スレも他にあるだろ。
理由を聞かせてくれ。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/20(木) 03:33:25.17 ID:zXF5bF830
>>44
傍から見てると、悪いのはやっぱりあんたの方だと思うよ。おいらの分析をどうぞ。

・慰安婦スレをのぞいてみたら、総レス数の3分の1ぐらいがあんた一人に占められている。
韓国経済ネタなどスレと無関係なレスも多い。
そこまでするぐらいなら自分で別スレを立てた方が良いのでは?

・同じことを何度も書いている。しかもテンプレにある既知の内容が多い。

・書き込む時、意識的に不必要な大きな容量を取っているんでしょ?
それ、1000レス前に容量オーバーでスレ終了になる元凶。だからここでやり返されている。

・「ババア」レスは慰安婦強制連行否定派サイドのイメージを落としていて、スレが立てられた
目的が台無しにされている。

・「ババア」という言葉を検索してみたら、初代スレから見られるけど、少なくとも「過去スレ2」から
やってるのは間違いなさそう。いったい何年続けてるんだい?

とりあえず、あんたらの抗争のために日本近代史板の無関係なスレを巻き込むのはよして。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/20(木) 15:17:26.48 ID:Kv8wGTHq0
>>46
2ちゃんねるでそんなのに寄生されたらスレとして終わってるじゃん。
よく何年も続けてきたな。
今のスレでいったん打ち止めにして、次レスはしばらく立てずに
様子をうかがったらどうだ?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/21(金) 01:35:29.57 ID:r56XMDk70
>>47
では、慰安婦スレは現在の「スレ5」でとりあえず打ち止めにすることにしようか。
たしかに、あの中卒携帯オヤジに寂しい嫌韓思想を書きなぐらせるための便所と化している状態だった。
それに、あのスレで、あの社会的落伍者の、実社会では誰にも聞いてもらえない“心の叫び”を聞かされ
続けると、こっちがノイローゼになりかねない。
本来、「反朝日新聞」と「慰安婦問題の真実」の啓蒙を目的に立てたスレだった。
手元に関連資料・ニュースがたまっているから、それらは書き込んでおかなくちゃ。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 15:52:30.19 ID:jftOp1v3P
日本軍は強姦魔であるという現実

http://unkar.org/r/seiji/1202075444
50名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 20:53:03.01 ID:8h7YJFVm0
戦艦大和は韓国人技師によって設計され、釜山港で建造され進水したが
その後、呉に曳航され艤装が行われたという事が分かった。

秘密裏に建造中の抗日海軍の旗艦になるはずだった艦を悪辣な日帝に卑怯な闇討ちにより鹵獲され戦艦大和となった。
本来の名前は、戦艦大朝鮮であり二番艦の武蔵は戦艦大高麗、三番艦信濃は、元々は大新羅という名前であった事が
日本の有名な研究文書出版社「民明書房」がこのほど発表した新書「ヤマトの真実 〜日本海軍の闇〜」によって明らかにされた。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/22(土) 23:21:05.62 ID:9CvE4lCf0
朝鮮の話題などどうでもよいがな・・・
52名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 02:04:09.61 ID:j1cGGLoaO
民明書房だつられるな
男塾
53名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 02:49:56.48 ID:/69kYnth0
>>43
>日中戦からの流れも考慮しないとな

支那事変は大東亜戦争の一部だから論じてもOK スレチにはならない
54名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 02:54:20.86 ID:/69kYnth0
>>37
> 君らにとっては重要なのかも知れないが、マッカーサーにとっては単なる自画自賛だし、

都合の悪い発言を無かったことにしようとしても無駄ですよ。発言は発言、事実は事実。
取り消せません。

> マッカーサーの 発言を捏造してデマを流布するのは間違いだと指摘している。

いえいえ。どう見てもマッカーサーの発言を「勝手な代弁」で必死に捏造しようとしてるのはサヨ
55名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 05:41:37.57 ID:xxjzQtr80
>>54
横レス
なかった事になんてしてないだろ。
君らのような解釈はできないと、文脈や背景事情から主張しているだけ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 09:39:18.30 ID:AkAgKsRZ0
Q:あの戦争をどう呼ぶのが適切だと思ふか。

三島:大東亜戦争でいいぢやないか。歴史的事実なんだから。
太平洋戦争といふ人もあるが、私はゼッタイとらないね。日本の歴史にとつては大東亜戦争だよ。
戦争の名前くらゐ自分の国がつけたものを使つていいぢやないか。

Q:あの戦争をどう意味づけてゐるか。

三島:あの戦争の評価は、百年たたないとできないね。
いま侵略戦争だつたとかなんとかガチャガチャいつてもどうにもならん。

三島由紀夫「歴史的事実なんだ」より
57名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 19:36:29.56 ID:WAPdr4t30
ちょっと困った事で悩んでます。

今日、小6の姪と食事中にニュースを見ててなぜか戦争の話になりました。
大東亜戦争は日本が仕掛けたから日本が悪いと学校では教えられたそうです。

小学校教育の歴史観を知りたかったので少し掘り下げて質問してみたの
ですが、かなり一方的な自虐史観で驚いてしまいました。

とりあえずは色んな人がいれば色んな考え方があるし、
国家間と個人の考え方によってそれぞれの立場があるから答えは1つじゃないよ
とだけ言っておきましたが自分自身の中にもやもやした物が残りました。

小学生に真実を追究する力はどう考えてもないです。

あまり学校で習った事を否定するのは、今後の本人の学校での
立場もありますからどうかと思うのですが、どうしたらいいんですかね
こういうの。

教育って怖い。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 21:20:45.58 ID:+IOkRfll0
>>57
作り話

59名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/28(金) 11:26:22.05 ID:kP+yS8hL0
こうした自虐教育から児童を護るためにも正歴史認識が必要であろう
60名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 02:11:55.93 ID:NN2SXB1l0
>>59
小学生を中卒携帯オヤジみたいなクズに育てろと言うのか?
61名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 02:31:01.18 ID:WDAjiF3ZO
しかし、戦後の自虐史観を見直す時期に来たんだろうね
今の平和なうちに
そのためにも、政府はしっかりしないと
62名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 22:15:40.89 ID:HMhChPz10
>>57
>大東亜戦争は日本が仕掛けたから日本が悪いと学校では教えられたそうです。
概ね正しいでしょうが。
現状維持の相互不可侵を約束していたのに、それを破って支配圏を武力で拡大しようとし、
その侵略の成果を守るため、最後には米英に喧嘩を売ったのがあの戦争でしょ。
自虐でもなんでもありません。客観的な事実です。
6357:2011/10/29(土) 23:08:25.74 ID:5qa/THWJ0
>>58
作り話じゃないです。ガチです。
自分の通った小学校だったため違和感を感じたのです。

>>62
私自身としては、正しいとは思わないですね。
ただ>>57で書いたようにたくさんの戦争があって色んな立場の人がいて
色んな意見があるのは良いと思うのですが、日本の学校教育が日本人の立場から
全く語られていないのに違和感を感じました。自衛という側面もあるのですから。
南京の謎も普通に授業でしてるみたいです。

もちろん戦争ですから現在の倫理観では悪いことをしたとなるでしょう。
でも教育とは、教科書に載っていることだけでなく、当時の時代背景から
相互の状況を踏まえどちらが正しいのかをそれぞれに考えさせるような
教育をしてほしいと思いますよ。日本人ですから。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/30(日) 20:51:42.32 ID:N4XCsjjn0
>>63
>自分の通った小学校だったため違和感を感じたのです。
姪ごさんが小学生と言う年齢ならば、あなたもそう習ったはずですが。

>日本の学校教育が日本人の立場から全く語られていないのに違和感を感じました
学校教育は客観的、普遍的な事実やものの考え方を教えるべきです。
また、日本人の立場としても、軍国主義を否定するのが現在の日本人の立場ですから、何ら問題は無いはずですが。

>自衛という側面もあるのですから。
無いですよ。
元をただせば、満州事変で、自作自演で中国側の攻撃をでっち上げて、それを口実に侵攻し、
何の権利も無い土地まで占領し支配したのが始まりです。

銀行に立て篭もった強盗が、包囲した警察が銃を向けたからといって発砲しても自衛にはなりません。

>当時の時代背景から 相互の状況を踏まえどちらが正しいのかを
考えた結論が、当時の日本は正しくなかった、間違えていた、と言うものですが。
それも、相当に自明で反論の余地の無いレベルの結論です。

>考えさせるような教育をしてほしい
小学生レベルで相応しい題材とは思えません。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/01(火) 12:33:15.90 ID:lojvkRD0O
大義名分の無い戦争なんて古今東西無いよな。多分。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 16:34:50.74 ID:By6EIkIeO
>>64

銀行強盗の例えはなかなかうまいですね。

満州事変の正当化は困難ですわな
67名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 17:38:16.67 ID:MozC+2IM0
では、当時の欧米の植民地支配は全て悪ですか?
68名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 17:46:14.73 ID:MozC+2IM0
あの時代、日本が欧米列強支配と大恐慌から、生き延びる方法を教えて下さい。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 18:21:32.23 ID:Nt4gFLgj0
>>1をよく読んだほうがいいよ、満州事変の話題はスレチだよ。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 20:34:04.99 ID:LUJeShkD0
>>67
そんなのわかるわけないです。
しかし、侵略戦争しか解がなかったとは思えません。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 20:38:43.96 ID:LUJeShkD0
>>68  でした。


>>67
私が思うに当時の欧米植民地の悪よりも日本の植民地支配(満洲以後)が
悪であったという最大の理由は、それが亡国の契機になったからです。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 21:05:47.90 ID:MozC+2IM0
ブロック経済圏を拡大するしか選択肢は無かったのでは?植民地支配は必然と考えるべき。
アジアで日本だけが侵略から免れた点は無視出来ない。(タイは例外)
方法論の善悪を現在の価値観で論じても正しい評価にならない。
当時の価値観からすると負けた事以外は非は無い。

日本の戦国時代に戦(いくさ)を否定するのと同じで、現在と価値観が異なる。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 21:41:48.74 ID:qCWyMRNC0
タイは地の利もあるけど植民地に危機感を持ち国王を中心に統一国家築けたのも大きい
74名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 00:21:45.88 ID:eT5/QLdJ0
>>68
>欧米列強支配
欧米列強支配の可能性、脅威など、日本にとっては存在しない。
世界3位の海軍は伊達じゃない。

>大恐慌
既に高橋財政で脱出していたが。
後は軍縮に転じ、浮いた予算でインフラと重工業の整備。
国内市場の拡大と工業製品の品質向上を図り、中華民国と関係を改善して貿易関係を強化する。

>>72
>ブロック経済圏を拡大するしか選択肢は無かったのでは?
日本の手の届く範囲で自足できるようなブロックは作れない。

>植民地支配は必然
むしろ下策。
今さらの植民地拡大は米英の反発は必至だし、中国すら屈服させきれないのが現実。
結局、米英蘭との貿易関係は必須であり、真の日本の生命線だった。
関税障壁で多少の損や不利をこうむっても、貿易関係を維持し、競争力を高めるための技術水準の底上げや、国内市場の拡大を図るべきだった。

>アジアで日本だけが侵略から免れた点は無視出来ない。
単に、欧米から一番遠かった事と、中国を食い荒らすのに忙しく、日本まで手が回らなかった事も大きい。

>タイは例外
例外などと言うと、運が良かっただけと言う風に聞こえる。
タイこそ、評価されるべきだ。日本のような有利な地理的要因などなかったのだから。

>当時の価値観
当時既に、互いの国益を守る手段としての国際秩序が構築されていた。
その価値観に基づいても、日本の行動は非とされる。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 02:12:43.86 ID:QLc90TIoO
>>74
最後の価値観ができてたというところは無理だろ
先に行ってきたからで植民地支配の正当化を認めるべきではない
それにそれはジャイアン理論だ
日本の海軍力も石油あってのものだ
日本は外交でミスり、選択枝を自ら削った感は否めないがな
76名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 02:20:42.46 ID:xDzJpXUS0
>>74
> >>68
> >欧米列強支配
> 欧米列強支配の可能性、脅威など、日本にとっては存在しない。
> 世界3位の海軍は伊達じゃない。
欧米列強支配の時代と世界3位の海軍を保持した時期が違う。
脅威があったから富国強兵を行った。富国だけでなく軍事大国(強兵)も目指した。

> >大恐慌
> 既に高橋財政で脱出していたが。
> 後は軍縮に転じ、浮いた予算でインフラと重工業の整備。
> 国内市場の拡大と工業製品の品質向上を図り、中華民国と関係を改善して貿易関係を強化する。
是清の財政政策の中身を勉強している?
是清の政策として、軍事費の増加がリフレーションの役割を果たし、その後の大戦に突入という
そもそもの出発点だよ。高橋亀吉も言っている。
軍縮に転じるなんて、当時の経済状況とも矛盾している。
つまり満州進出などの軍事増強費がデフレを救った。
中華民国との貿易強化って、その当時の貿易って殖民地からの利益でなりたって
いて、今のような2国間貿易をイメージしているなら大間違い。

> >>72
> >ブロック経済圏を拡大するしか選択肢は無かったのでは?
> 日本の手の届く範囲で自足できるようなブロックは作れない。
日本本土、台湾、南樺太、朝鮮、満州、関東州で日本の手の届く範囲で、見事
にブロック経済を作ろうとしたではないか。英仏より遅かっただけ。
米ロシア以外の面積の小さい国はブロック経済を目指したんだよ。恐慌に対抗する
ために殖民地の輸入を制限して、閉鎖的な経済循環システムを作ろうとした。

> >植民地支配は必然
> むしろ下策。
> 今さらの植民地拡大は米英の反発は必至だし、中国すら屈服させきれないのが現実。
> 結局、米英蘭との貿易関係は必須であり、真の日本の生命線だった。
> 関税障壁で多少の損や不利をこうむっても、貿易関係を維持し、競争力を高めるための技術水準の底上げや、国内市場の拡大を図るべきだった。
満州までは欧米も日本に対して反発していない。
国内市場は飽和していたんだよ。競争力を高める貿易ってこの時代の状況理解して
いるの?

> >アジアで日本だけが侵略から免れた点は無視出来ない。
> 単に、欧米から一番遠かった事と、中国を食い荒らすのに忙しく、日本まで手が回らなかった事も大きい。
東南アジアと比べれば日本が格別遠いとはいえない。
ロシアからは一番近い。

> >タイは例外
> 例外などと言うと、運が良かっただけと言う風に聞こえる。
> タイこそ、評価されるべきだ。日本のような有利な地理的要因などなかったのだから。
タイこそ地の利があった。ビルマ、マレー、シンガポール、インドシナ、インドネシアの中間。
英仏蘭と事実上の不可侵協定だよ。だから例外と言ったまで。
ただタイの努力は認めるよ。

> >当時の価値観
> 当時既に、互いの国益を守る手段としての国際秩序が構築されていた。
> その価値観に基づいても、日本の行動は非とされる。
国際秩序なんてないよ。しいて言えば、欧米中心の白人主義的な秩序があっただけ。
日本は出遅れて国際舞台に上がり、目障りになったから欧米が勝手な秩序を押し付け
たようなもの。
あなたの思いは今の価値観で主張していないか?それともユトリか?
考え方が短絡的というか当時の時代背景的配慮が無さ過ぎる。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 02:24:29.40 ID:xDzJpXUS0
×殖民地の輸入を制限して、閉鎖的な経済循環システムを作ろうとした。
○殖民地への輸入を制限して、閉鎖的な経済循環システムを作ろうとした。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 02:37:45.23 ID:k/LxvIc90
他の外国と比べても、当時の価値観で考えれば、戦争に負けた事以外は非は無い。
悔しいけど。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 06:21:38.71 ID:+M6XBe720
世界恐慌から脱却するために、国内需要が見込めない米露以外は、植民地によるブロック経済によって需要拡大する必要があった。
日本はイギリスブロックから締め出される。英仏などの持てる国と日独伊などの持てない国との関係は悪化する。
また持てない国は軍拡による産業増加での経済回復が必然となり、これが更に争いの種になる。
こうなると、日本の満州進出は避けられない。東北では娘を売りに出す時代、大陸に行く人間も増える。

転換期は、1930年代からの大陸進出と高橋是清による政策で軍事費増加および軍拡になり、景気も拡大していった時。
持てる国の植民地は殆どアジアにあり、またアメリカまでもニューディールが失敗に終わり、中国進出を狙っていた為、日本との摩擦は避けられない状態だった。
この状態では、外交的な努力はあまり意味を成さないと思う。

戦争回避には、1930年から大戦開始迄に、しかも景気が拡大している時に、満州や大陸から撤退することが出来たかどうか。
本土では娘を売ったり餓死者が出ている時に、大陸撤退という政治決断は出来なかったと思われる。


しかし、植民地される側の理屈は考慮されていない。であるが、日本と欧米の植民地支配が異なる事だけは間違いない。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/04(金) 21:04:48.41 ID:Z0UcQDCF0

【真珠湾奇襲】東条英機【知らなかった】

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1320407831


81名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 17:49:10.16 ID:htZgRSDd0
>>80
その新スレを立てたのは中卒携帯オヤジ。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1320407831/21
82名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/07(月) 21:09:26.31 ID:I+E9i3Hw0
>>76
>欧米列強支配の時代と世界3位の海軍を保持した時期が違う。
時期が違うのなら、>>68の大恐慌時に列強支配から生き残る云々が的外れと言うことなんだが。

>是清の政策として、軍事費の増加がリフレーションの役割を果たし、
軍縮に転じてインフレを抑える予定だったんだが。いわゆる出口戦略。
それで軍部に嫌われて2.26で暗殺されたわけだが。

>見事にブロック経済を作ろうとしたではないか。
それがブロック経済として成り立ったとでも?
経済規模も小さいし、資源も十全ではない。
依然として貿易額でも欧米相手が圧倒的。さらに重要資源も輸入に依存。だから、後の経済制裁で大打撃を受けたわけだ。

>中華民国との貿易強化って、その当時の貿易って殖民地からの利益でなりたって
いて、今のような2国間貿易をイメージしているなら大間違い。
日本の貿易構造は当時から二国間貿易だったのだが。

>国内市場は飽和していたんだよ。
貧富の差を放置していたからね。
貧困層に購買力をつければ国内市場は拡大できた事は、戦後の歴史が証明している。

>東南アジアと比べれば日本が格別遠いとはいえない。
十分に遠いよ。
西欧列強は根拠地、中継点を設けながら東進している。
インド、東南アジアと順に進んできて、中国に取り掛かっていた。
日本は地理的にその先だからまだ本気で手をつけようとしなかっただけ。

>ロシアからは一番近い。
ロシアにとっても一番近いのは日本ではなく中国だが。
さらに、そのロシアは基本陸軍国で、アジアには有力な港湾が無い。
レザノフやプチャーチンもバルト海からはるばるやって来ている。

>ビルマ、マレー、シンガポール、インドシナ、インドネシアの中間。
周りが侵蝕されていく中で独立を維持したからこそ、英仏蘭の緩衝地と成り得た。
緩衝地だったから独立を維持できたわけではない。独立を維持したから緩衝地になったんだ。
原因と結果が逆だよ。

>国際秩序なんてないよ。
そう思うのは勝手だが、国家が無視し得ない国際的な協定、慣習は存在した。

>目障りになったから欧米が勝手な秩序を押し付けたようなもの。
妄想だな。ヴェルサイユ=ワシントン体制は欧米の都合で作られたものではあるが、
日本を狙い打ちにしたものではない。(そんな余裕は欧州諸国には無かった)

>あなたの思いは今の価値観で主張していないか?
当時既にそう言う価値観が存在していた事を、君が知らないだけ。

>考え方が短絡的というか当時の時代背景的配慮が無さ過ぎる。
それはこちらのセリフ。歴史修正主義者の宣伝文句をそのまま受け入れた時代観だね。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:25:58.45 ID:e5ZMkPd20
あっそ
84名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:45:20.19 ID:afLhd4tO0
>>82

かみ合っていないような気がする。
まず、欧米列強と世界恐慌から生き延びる方法は?という問いが大前提。
それに対して、オレの意見は総括してまとめると以下で、あなたの意見に反論しながら書い
たつもり。
・欧米列強支配→富国強兵で対応
・大恐慌→軍事費拡大、殖民地拡大による需要拡大による脱却
全て戦争へ向かうというトレンド(流れ)
また植民地支配は当時として悪とは言い切れない(当時の価値観)

それに対して部分的なピンポイントに対する反論はしてくれても構わないが。。
論点がズレないようにしたい。

> >>76
> >欧米列強支配の時代と世界3位の海軍を保持した時期が違う。
> 時期が違うのなら、>>68の大恐慌時に列強支配から生き残る云々が的外れと言うことなんだが。

反論がズレはじめているんだが、>>68は大恐慌時に列強支配からなんて書いていない。
「欧米列強支配と大恐慌から」と書いてある。
あなたは、海軍第三位が伊達じゃないと書き欧米列強の脅威が無い旨を書いたから、
列強支配の脅威があった時期と海軍三位の時期が違うと指摘したまで。
そして脅威がったので富国強兵を行ったと書いたよ。
まあそれとして、何故どのようにして第三位の海軍国になったの?それは伊達じゃないとい
う事は強兵は意味があったっていう事は認めるの?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:46:02.06 ID:afLhd4tO0
>>82

> >是清の政策として、軍事費の増加がリフレーションの役割を果たし、
> 軍縮に転じてインフレを抑える予定だったんだが。いわゆる出口戦略。
> それで軍部に嫌われて2.26で暗殺されたわけだが。
あなたは高橋政策で既に恐慌は脱出したと書き、次に軍縮で浮いた予算でインフラ・・・と
書いたので、是清の政策として・・・・そして軍拡と書いたんだよ。
2.26への流れはオレも当然知っているよ。言いたかったのは恐慌を脱出するために軍拡
したのは間違いない。やがて1939年から軍事費増大と公共投資によって財政赤字に繋がった。
1932年には国内産業を保護するために関税の引き上げが為され、「日満自給圏(日本と満州
・朝鮮のブロック経済圏)」の構想によって日本は欧米諸国からの輸入に頼らなくても良い
重化学工業の発展に、国家の歳出を重点的にシフトしようとしたのは事実なんだよ。


> >見事にブロック経済を作ろうとしたではないか。
> それがブロック経済として成り立ったとでも?
> 経済規模も小さいし、資源も十全ではない。
> 依然として貿易額でも欧米相手が圧倒的。さらに重要資源も輸入に依存。だから、後の経済制裁で大打撃を受けたわけだ。
だから発展途上だよ。だから目指そうとしたんだと書いたんだよ。
目指している途中で利害関係が重なる欧米と戦争して負けただけ。
イギリスブロックから締め出されてからは明らかに欧米の貿易額は減少だよ。それに代わる
貿易、欧米相手を脱却するためにブロック経済圏を目指すしか道はなかったんだよ。


> >中華民国との貿易強化って、その当時の貿易って殖民地からの利益でなりたって
> いて、今のような2国間貿易をイメージしているなら大間違い。
> 日本の貿易構造は当時から二国間貿易だったのだが。
大恐慌脱出の問いに、高橋政策で既に脱出しており、軍縮して中華民国と貿易強化と書いて
あったので大間違いと書いた。
また、当時から二国間とい事でなく今の二国間をイメージしているなら意味なし。
ただ、あなたの言う「国内市場の拡大と工業製品の品質向上を図り」の具体的施策を聞きた
いし興味はある。まさか公共事業拡大とは言わないよな?
また、「中華民国と関係を改善して貿易関係を強化する」というのも何をどうやって行うの
か教えて欲しい。国民党に軍事物資で設けるなんていう発想なら面白いよ。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:46:58.92 ID:afLhd4tO0
>>82

> >国内市場は飽和していたんだよ。
> 貧富の差を放置していたからね。
> 貧困層に購買力をつければ国内市場は拡大できた事は、戦後の歴史が証明している。
どうしてそういう発想になるのか興味深いよ。
この時代の貧困層にどうやって購買力をつけるの?娘を売って現金収入増やすの?
軍需と公共投資による需要で立ち直ったんだよ。最終的な莫大な財政赤字は戦争でご破算
(チャラ)。財政赤字による結末は戦争っだって事こそ歴史が証明しているんだよ。


> >東南アジアと比べれば日本が格別遠いとはいえない。
> 十分に遠いよ。
> 西欧列強は根拠地、中継点を設けながら東進している。
> インド、東南アジアと順に進んできて、中国に取り掛かっていた。
> 日本は地理的にその先だからまだ本気で手をつけようとしなかっただけ。
> >ロシアからは一番近い。
> ロシアにとっても一番近いのは日本ではなく中国だが。
> さらに、そのロシアは基本陸軍国で、アジアには有力な港湾が無い。
> レザノフやプチャーチンもバルト海からはるばるやって来ている。
> >ビルマ、マレー、シンガポール、インドシナ、インドネシアの中間。
> 周りが侵蝕されていく中で独立を維持したからこそ、英仏蘭の緩衝地と成り得た。
> 緩衝地だったから独立を維持できたわけではない。独立を維持したから緩衝地になったんだ。
> 原因と結果が逆だよ。
遠い近いでいえば地理的には遠いは分かっているよ。欧米列強の脅威という点で議論してい
たので距離は変わらない(関係ない)というつもり書いたまで。地理的に日本が遠いのは認
めるよ。
ロシアは一番近い中国から沿海州を取ったんだよ。日本に脅威はあったよ。
タイに関しては、何故最初からその事(緩衝地)を書かない。地の利がないような書き方を
したので反論しただけ。タイの努力は認めるとも書いた。
ただ原因と結果は逆ではない。緩衝地だったから独立を維持できた。
ならばどうしてタイは独立を維持できたか教えて欲しい。
チャンバ王国、ジャワ王国は何故独立を維持出来なかった?インドは何故?


> >国際秩序なんてないよ。
> そう思うのは勝手だが、国家が無視し得ない国際的な協定、慣習は存在した。
これは時代背景的に難しいよ。>>75の方も指摘している(私とは観点は違うが)。
そもそもは当時の植民地支配、大陸進出に対する価値観違いを指摘したのだが、あなたは国
際秩序なんて言うから反論したのだが。。
私が言いたかったのは、植民地支配の善悪について今の価値観と当時の価値観は違うし、今
の価値観で語るなら、あなたの意見に同意できるよ。


> >目障りになったから欧米が勝手な秩序を押し付けたようなもの。
> 妄想だな。ヴェルサイユ=ワシントン体制は欧米の都合で作られたものではあるが、
> 日本を狙い打ちにしたものではない。(そんな余裕は欧州諸国には無かった)
この流れで言えば明らかに植民地支配の是非について言ったつもりだったが。。
日本が満州から大陸へ進出し、特に中国本土で欧米と競合する(利害が衝突)するようにな
ってから植民地に対する侵略が定義されるようになった。
何故ヴェルサイユ=ワシントンを持出すのか分からないが。。。
まあ、日本からベルサイユでの人種差別撤廃案は見事に連盟却下されたな。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:47:15.19 ID:afLhd4tO0
>>82

> >あなたの思いは今の価値観で主張していないか?
> 当時既にそう言う価値観が存在していた事を、君が知らないだけ。
どのような価値観か教えて欲しい。互いに国益を守るという共通的な価値観とやらを?
上でも記したが、日本が中国本土を支配するようになってから、持てる国の英仏米が植民地
に対する見解を変えてきたのは事実だが、持てない国の日独伊は認めていない。
それは自国の国益を守るための価値観だよ。
加えて言うと、ドイツのポーランド進行やイタリアのエチオピアの植民地は欧米(英仏米)
は非難していない。植民地支配(中国進出)で非難されたのは日本だけ。
当時の時代背景として、恐慌を脱出するために持てない国は植民地を求めブロック経済を
目指した。そこで国益を守るために戦争(事変)になった。戦争は合法である。


> >考え方が短絡的というか当時の時代背景的配慮が無さ過ぎる。
> それはこちらのセリフ。歴史修正主義者の宣伝文句をそのまま受け入れた時代観だね。
歴史修正主義者じゃないよ。事実だし、少数意見ではないし。
確かに、あなたとは歴史に対する視点が違い過ぎる。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:51:28.38 ID:afLhd4tO0
>>82

言っておくけど、今の価値観で語るなら意見は変わるよ。
あなたの意見に同意できる部分もあるよ。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 03:55:32.04 ID:JWKZMgEj0
>>76
>>88
>国際秩序なんてないよ。しいて言えば、欧米中心の白人主義的な秩序があっただけ。
>言っておくけど、今の価値観で語るなら意見は変わるよ。

面倒だけど一応第二次世界大戦の小学校社会でなる程度の時代背景を押さえておくね。
第一次世界大戦というのは日本は遠い欧州の戦争にちょっと参加した程度で
印象薄いけど戦争という物の規模が図り知れなく大きくなったわけね。
大量殺戮兵器の開発とそれまでは海軍同士の戦いが主な戦争だったけど、
戦車、航空機の登場で陸、海、空の総力戦。国のありったけの資源のぶつかり合いになった。
その被害は壮絶なものであって勝利国といえども大変な被害を受ける。
そこで国際連盟という紛争を戦争では無く話し合いと第三者国の会議での解決を図る組織を作った。
第一次世界大戦以前と以降では決定的に戦争という物が変化した。紛争に対する国際的な話し合い解決組織国際連盟という
世界観ができて。それまでの諍いがあったら「それなら戦争だ」って世界とは変わった。
もちろん国際連盟に参加しない米とかもあったから万全でもないけど、
日本は国際連盟の常任理事国でその主体であった。

勝手に第一次世界大戦以降もそれ以前と同じ価値観だとは言わないように。
だから満州国にリットン調査団が入って、国際連盟脱退までいたるわけね。
紛争への解決に国際組織が介入して話し合い解決が前提化していて日本はその主体だった。
日本は当時、一流国だったから満州とか中国でやった事に対して、英国なんて
日本への配慮が常にあったけどね。
ただまぁ軍は国際情勢も日本政府も無視して勝手に大陸侵略進めただけの話。
そこに価値観も何も関係ないよw どこまで侵略するか計画すら無かったから、
やみくもで侵略して軍だけ送っていっさい補給無しでのたれ死にした場合もあったし。
9082:2011/11/08(火) 05:46:01.28 ID:nZq2EH2p0
>>84
89氏も言ってくれているが、欧米列強支配=明治期と、大恐慌=一次大戦後の昭和期を、
「あの時代」で一くくりにしている時点で、根本的な部分で認識がおかしい。

各論は後ほど。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 06:50:55.91 ID:iHXgOHA+0
>>90
ヨコヤリスマン。ずっとROMっていたが、、

>>84は、欧米列強支配と大恐慌の時代をひとくくりにしたかった訳ではないと思うのだが。
満州進出が悪とされた後の、>>67>>68の質問の流れに沿っただけのような。

ただ、ウチのゼミの恩師は、黒船来航から東京裁判迄をひとつの時代として区切っていたし、戦争を論じる上では、むしろ明治から昭和はつながっていないと不自然に感じる。

まあ、満州事変、日露、日清はスレチという事なので、このスレではもういいのでは。

あと価値観の話を言い出すと、いつも収集がつかなくなるね。解釈が人によって異なる。植民地支配に関していえば、今と当時で価値観が異なる点は、>>84に同意。

後は続けてくれ。スレを汚したのであれば謝る。
92名無しさん@恐縮です:2011/11/09(水) 07:12:40.51 ID:AbzD063L0
勝手に「当時の価値観」とか言って第一次世界大戦後の世界までそれまでの世界と同列化すんなよ。
国際連盟とか無視してなんで植民地を作るのが当時の価値観になんで同意なんだよw
「当時の価値観」とやらが国際連盟の無い弱肉強食、他国を侵略、植民地するのが当然と言うのなら、
満州なんて植民地でも良かったわけなのに一応建国までさせて
それでも国際連盟で日本がタイ国以外の国から非難決議を受けて
国際連盟離脱するという孤立化している。
一体なんだったんだよ。日露戦争でさえ英米の資金、資源援助無しには戦えないとわかっていた日本が
わざわざ孤立化したらそれこそロシア、ソ連の脅威が増すだけ。

小学生社会で習うレベルの話しを忘れすぎ。
第一次大戦後は国際的にそう簡単に植民地を作る価値観とやらじゃないよ。
そう言って勝手に日本というか日本軍の侵略は正しかったって
アホを洗脳しているだけ。小中学校の社会科を勉強しなかった連中相手に煽っているだけ。
当時の日本政府は当然、本当の当時の「価値観」で動いていたわけで
大陸に侵略したら国際的な孤立、欧米の反発を食らうからそもそも侵略なんて計画も
命令もしていないわけで。
当時の価値観が侵略、植民地が当然というものなら、政府が行かない理由が無いだろ。
軍が侵略するたびに政府は自重、戦闘の非拡大を命令しているわけで。
そこから明らかに矛盾している。すぐわかるようなウソに引っかかるなよ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 12:58:35.58 ID:omwRer6jO
やっちゃたね
94名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 13:01:10.00 ID:omwRer6jO
間違えた
やっちゃったね
95名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:15:49.73 ID:2XqpyAF40
1850年代の中米におけるウィリアム・ウォーカーや1880年代の南アにおける
セシル・ローズみたいな事例をみれば、世界の常識というものが当時どういう
ものであったか良く分かる。弱肉強食だよ間違いなく。

法は弱いものを守るためにあるのではなく、法を知っているものを守るためにある。
そういう時代。いまもそうかな。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:29:55.15 ID:2XqpyAF40
朝鮮半島や満州への派兵はすべて邦人保護や領事館保護、施設保護など
条約上の権利にもとづいておこなわれたものです。「銀行強盗にはいって
警官に撃たれたから反撃したら自衛ではない」というような子供だましの
比喩で納得しているから問題の本質がみえないのですよ。

西欧も日本も、条約にのっとり、国際法にのっとり侵略活動をした。
まずこの点を理解しなければ「なぜそのようなことになったか」に
到達できません。

「自国民の、生命と財産の保護」。これこそが帝国主義です。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:32:21.66 ID:2XqpyAF40
腕力史観のひとは、領事裁判権や治外法権状態ということをまったく軽視しすぎています。
あなたがたは支那が領事裁判権の撤廃にいつ成功したか、しらないでしょう。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 17:51:17.87 ID:2XqpyAF40
いきなり戦争を仕掛けなくても、日本人が大陸で集団強盗や殺人に
まきこまれており現地の警察権が機能していないとなれば、領事
警察権を根拠に派兵できますよね?これは侵略ですか?

そうやって「日本国民」を危険な場所に送り込んでは領事館を
つくり、事件に巻き込ませては派兵する。アメリカもイギリスも
日本もおんなじです。いきなり戦争をやったから侵略とか
寝言もいいところです。侵略は戦争以前の静かな段階におこ
なわれるのです。

そして「戦争で敵から獲得したものは原始取得」のローマ法原理により
権益を確定させてしまう。戦争は最後の仕上げです。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:30:45.72 ID:2XqpyAF40
「不戦条約に違反して戦争したから日本が悪」ってのも問題の本質を
あまい砂糖コーティングでおおい隠すものですね。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:39:51.65 ID:2XqpyAF40
国際法の観点で言えば、戦争とは何かを自国が決めてよい(相互主義)のであるから日中戦争は
戦争ではありません。朝鮮の領土化については、そもそも朝鮮と戦争をしていません。
不戦条約についてかろうじて論じるべきは対米宣戦布告であり、この点については宣戦布告を発して
いるいじょう明確に不戦条約違反といえますが、すでに国際連盟を脱退しており、不戦条約の
拘束力は否定されていました。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:41:28.61 ID:2XqpyAF40
こういった議論に対して、やみくもに「日本は不戦条約をやぶった」「侵略主義だ」「右翼的発言だ」
とレッテルを貼り付けて納得しているから、低廻した議論になるわけです。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/09(水) 19:44:36.82 ID:2XqpyAF40
「帝国政府は、国際法を十分尊重し侵略と戦争をおこなった。」
まずこの事実を受け入れなければ本当の戦前の総括はできません。
レッテルを貼り付けて納得しようとしているから核心に迫れないのです。
103日本国は日本人だけのものです。:2011/11/09(水) 21:15:52.08 ID:toqpQZmW0
民意完全無視のTPP強行参加により日本文化終了
世界共通社会(白人優位社会)移行が進みます。
治安悪化・増税・大量移民政策・外国人参政権
日本人迫害・日本人奴隷化政策進行等々…
これから日本人の愛国心が真に問われる時代が到来します。
この美しい文化と歴史を持つ日本を守るために我々は互いに団結しなくてはなりません。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:37:28.96 ID:EoMN6vGF0
>>92
やっちゃった感はあるが、他の人の判断に任せる。
それはさておき、君の歴史観は分かった。

> アホを洗脳しているだけ。小中学校の社会科を勉強しなかった連中相手に煽っているだけ。
これは言わない方が良かったよ。これを言っちゃうと君のレベルが知れちゃうんだよ。
小中学校の社会科を絶対的に正とするなら、このスレ自体が成り立たない。
大東亜戦争は侵略で終了。自衛なんて議論は成り立たない。
ここの住人の肯定派や自衛論者は教科書レベルなんか当然知った上で議論しているし、
むしろ小中学校の社会科で教えない部分を強調している。
アホを洗脳し煽っている訳でなく、小中学校の社会科のみを信じている君を煽っているんだよ。

第一次大戦以降の欧米特に欧の戦争に対する見方が変わった事なんて知っているよ。
>>75>>84の方が言っている通り、国際的秩序が出来たっていうのは無理がある。
欧米は植民地を解放しなかったし、植民地や中国から撤退しなかった。
つまり矛盾しているんだよ。自分たちは確保するだけして後は他国と利害がぶつかるかるから見直
すようにしただけ。
後から来た日本に対しては利害が衝突したから叩いた側面もあるんだよ。
欧米もそれが分かっているからリットン報告では日本に対しての植民地支配に関して寛容だった。
あと満州は日本にとって自衛の側面があったしね(これはリットンは却下したが、自衛だと認めると
欧米での植民地の正当性が無くなるから)。
だから欧米的の白人至上主義的な秩序だと言っている。

> それでも国際連盟で日本がタイ国以外の国から非難決議を受けて
国際連盟の当時の加盟国(アジア含む)を知った上での発言だよね。
当時の連盟は大国が小国を動かして世論を構築していた事も知っているよね(その反省もあり
国際連合では常任理事国に地位を与える)。
松岡洋右が帰国してどのように国民から迎えられたかも知っているよね。
まぁそれはいいとして、

> 当時の価値観が侵略、植民地が当然というものなら、政府が行かない理由が無いだろ。
> 軍が侵略するたびに政府は自重、戦闘の非拡大を命令しているわけで。
これは、どういう意味か聞きたいなぁ?
当時日本政府は植民地が当然と思っていなかったから、自重したりしていたという事?
政府に後ろめたい気持ちがあったので非拡大命令ということ?
具体的に教えて欲しい。
軍と政府の思惑が一致していなかったのは事実で、政府は泥沼化を避ける為に戦地を非拡大
(第二次大戦の中後半)という政策はあったが。。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 01:46:45.13 ID:4UL/sgtb0
白人至上主義とかそういう腕力史観を一旦すてたほうがいい。
大戦後も西欧が植民地を解放しようとしなかったのは『合法だったから』だよ。

大衆国家において法がいかに重要か理解してないから、国家有機体説に
もとづく腕力史観から抜けられない。「虐殺しやがって」「侵略しやがって」
という情緒論に腕力史観では対抗できない。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:09:58.57 ID:zvWIJrIeO
うーん
よくわからんな
植民地は腕力でなく、合法なのか
結局、武力で植民地を作ったんでなかったのか
植民地を正当化するのは正しい理論とは思えないなぁ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:15:22.35 ID:UAt7zJNJ0
>>92は、色々叩かれているが、戦後教育の賜物というか、日教組の作成したテストなら高得点だな。
失礼な言い方だが、自国の教科書を信じ込んでいる韓国人に似ている。
ゆとり世代か?
108名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:33:30.27 ID:4UL/sgtb0
国際法はローマ法を基礎にしてるから、本質的には戦争肯定の法理なんだよ。
的からの獲得物は原始取得。だから植民地獲得過程では「敵と戦争し勝利する」
という工程こそが重要だった。これを腕力史観は逆にみてるから本質が見えない。
武力衝突で腕力でおさえつけて略奪した、みたいな史観をしてるから間違う。
その論理では「侵略しやがって」「虐殺しやがって」という情緒論から抜け出せない。

植民主義は合法裡に行われた。国際法そのものが重要なんだよ。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:34:39.64 ID:UAt7zJNJ0
>>105
わからんな。法律が絶対というのも西洋から来たものだし。
東洋、日本もそうだったが以前は儒教的な考えが法に匹敵してていた訳で。
日本が国際法を意識したのは、明治以降で腕力に屈服する形で受けいれたのだし。
デファクトスタンダードは強者によってつくられるし。
そもそも、法律は変える事が出来る。
合法である植民地も違法とし、植民地開放する事が出来たのでは?
110名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:39:00.70 ID:4UL/sgtb0
民族は個人から出来ている。民族とは群集であり、みな好き勝手している。
大衆とは暴民のことであり、これを統治するに暴力機構をつかう(警察国家)か、
恐怖を活用するか(テロ国家)、法をつかうか(法治国家)がある。

まず侵略する側の「国家」が法により統治されているというならば、その国家が
侵略をおこなう帝国主義性をもっていたのならば、それは「腕力」の問題ではなく
本質的に法の問題である、という点をみとめなければならない。

これを難しがって、単純明快な腕力史観で切り出そうとするから切り取れない。
法の支配する帝国がおこなった侵略行為は法の問題である。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:39:38.09 ID:zvWIJrIeO
>>108
それこそ、白人だけの主張を肯定しているように聞こえる
112名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:42:41.36 ID:4UL/sgtb0
アジアの国も法(律令)で動いていたんだよ。アジアの法には無限定な
拡張を助長する帝国主義性がなかったということ。なにせ個人の自由な
活動をみとめなかったし、個人の生命や財産の権利を肯定しなかった。

西欧の法は、個人の自由、生命、財産の至上権を肯定した。
だから帝国主義的な拡張が発生した。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:45:24.03 ID:UAt7zJNJ0
>>108
だから国際法そのものが強者によってつくられるのでは?当時は白人。
合法かどうかは法の思惑の結果にもなるのでは?
114名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:48:09.28 ID:4UL/sgtb0
腕力によって作られるのではなく論理によって作られる。
哲学の問題だよ。強者とは、より強い思想により人民を組織化できるもののことをいう。
大衆社会においては、腕力が強いものを言うわけではない。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:54:11.85 ID:UAt7zJNJ0
>>114
よくわからないなあ。
だとするとますます律令・儒教とは違うと思う。その哲学だと儒教とは違う西洋的なものに感じる。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 02:54:28.07 ID:zvWIJrIeO
哲学って、一方的な哲学であるように思うが
日本にも日本の哲学あったろう
時代遅れであっても
それなら、戦後の欧米の対応は力による植民地の回復にみえるし、
アフリカの扱いはひど過ぎ
117名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 03:44:14.65 ID:4UL/sgtb0
哲学というのは、人民を組織化する論理のことだよ。日本で言うなら「家」、
幕藩体制、村落共同体、一揆、そういったものをいまは指しています。
東アジア全体でいえば律令、その頂点には皇帝なり王がいる。そして
皇帝や王が望まない限り対外侵略戦争は発生しない。

ところが西欧の後期帝国主義はそうではない。王が望まなくても対外
侵略戦争がはじまり領土が増えてゆく。むしろ帝国の主たる皇帝や王が
いないフランスやアメリカでも「王なき帝国の領土拡大」が進行する。
こういった後期帝国主義の論理を腕力史観で切り取ろうとするから
低廻するわけです。後期帝国主義に皇帝の意思などなかった。それを
まず認めなければならない。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 08:14:33.19 ID:UAt7zJNJ0
儒教律令(東洋・中国)と法(西洋)はイコールではないと思う。
どちらも国を統治するものであるが、
成り立つ上では、その国文化や風習が基盤としてある。
東洋は儒教だし、西洋は戦争が基盤になっている気がする。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 08:27:09.63 ID:UAt7zJNJ0
年老いた老人が病気の女房を助ける為に薬を盗んだ。役人の息子は父親を逮捕し、法を守るという任務を果たし得意げになる。
孔子はバカ息子だと戒める。
法律が全てという考えは西洋的なものだし、倫理観がそもそも違う。
デファクトスタンダードは強いものが作る。神が作る訳ではないし、弱い国の倫理観は無視されるのでは?
120名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 08:34:50.55 ID:UAt7zJNJ0
>>117
皇帝が作れば腕力?
最後は国益との戦いでは?
121名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 12:50:53.12 ID:4UL/sgtb0
>デファクトスタンダードは強いものが作る。

こういう砂糖菓子みたいなコーティングをするから見えなくなる。儒教のばあい強者とは
孔子のことだろう。腕力史観で孔子そのものは語れまい。孔子の思想は腕力ではない。
これが旧来の統治構造に編入されるさい、レジームシフトとして採用されて「法」の原則
となる。中国でいえば漢の武帝により五経博士が採用されることが一種のレジームシフト
であり、しだいに統治原理をつくるようになる。

このさい、デファクトスタンダードの論理哲学をつくったのは流浪の老人とその学団にすぎず、
それを採用したのが旧来型の統治原理を採用していた権力者とその側近ということになる。
ローマ帝国におけるキリスト教団の存在もおなじこと。法とは腕力があるものがつくるわけ
じゃなく哲人が発見し記述するものだ。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 13:00:55.78 ID:4UL/sgtb0
大衆や民衆と直面している統治者(統治機構)は、かならず統治の論理により暴民を管理する。
ひとはすべて、すきかってに自由に活動するものであり、それに対しては「活動の一般原理・教書・
ドクトリン」を与えなければひたすら流動する人民の群れにすぎない。

大衆や民衆はこの教書を理解するから、みずから・状況を独自に鑑みて、かってに判断して協働
できる。これが大衆を組織化するということである。権力者が腕力ですべてを強制するから人民が
協働する、という腕力史観はこういったシステムの多くのケースの1事例にすぎない。

主題にもどれば、19世紀から20世紀前半の文明世界を支配していた「活動の一般原理・教書・ドク
トリン」とは「生命・財産・自由の至上性を」「国家が保護」するというドクトリンであった。

ゆえにアメリカ人はインディアンとの条約にもかかわらず、勝手に西へ西へと個人単位で移住しては
インディアンに襲撃され、連邦政府が軍を派遣してはインディアンを絶滅させ、「ローマ法により」
敵からの獲得物を原始取得していった。イギリスやフランスのアフリカや東アジアでの活動も同様。
まず、自由な自国民の進出があり、それは商人や冒険家であり、それが現地人とトラブルをおこし、
本国の軍隊が出張して、戦争をし、権益を確定させる。じつに合法的です。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 17:36:22.48 ID:dLUN2tgM0
>>121
だから、する側の合法は理解出来るよ。
する側の法は哲学者が発見するとして、される側の法はする側に押し付けられるのでは?
それは腕力だとは言わないのか?
インディアンやアフリカの法は強者に押し付けられるのでは?
トラブルで負けた側は腕力で負け、勝った側の法の裁きを受ける。やがては自分たちの法は放棄させられ、勝った側の法を受け入れることになるのでは?

される側、植民地側、インディアン側からは合法的と言えるの?
124名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:05:09.38 ID:4UL/sgtb0
どちらが有効で機能的かという「法・ドクトリン」同士の相克です。
古代ギリシャでいえばギリシャ民主政とペルシャ絶対君主制
これはいずれも甲乙つきがたいがために結果は引き分けた。

しかしギリシャ民主政には「植民」という論理は存在しても「侵略」という論理は
希薄だった。一方でペルシャ君主制には「侵略」という論理は存在しても「植民」
という論理は希薄だった。ゆえにギリシャ世界は地中海に広く拡散してその後の
ローマ世界の論理を形成したが、ペルシャの論理はアレクサンダー大王とその
後継国に引き継がれたが、やがてギリシャローマ型の共和法に飲み込まれた。

インディアンとアメリカ人との関係でいえば、インディアンには部族の法は存在したが
それは大衆社会を組織できる種類の法ではなくノモス(村落共同体)の法であり
アメリカ人一般大衆を組織化できる対抗的・普遍的な法・ドクトリンの性格をもって
いなかったというべきだろう。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:13:55.44 ID:4UL/sgtb0
なお「侵略される側の法」から合法といえるのかどうか、という点についてだが
ここで重要になるのが領事裁判権の設定になる。

領事裁判権をノモスが承認してしまっている以上、ノモスの法が適用できなくなる。
外国人が「他国の法」を根拠に「みずからの正義」を強制しても反論できない。

腕力史観のひとは、領事裁判権や治外法権状態ということをまったく軽視しすぎています。(>>97)
126名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 18:15:48.38 ID:G0yhysd60
そんな事より、オマエラ聞いてくれよ。

今日カメラ持って散歩してたら、近所の踏み切りで、母親に連れられた
子供が一所懸命電車に向かって「バイバーイ!!!!」って手を振ってんのよ。

余りに熱心にやってるから、背後から物凄い甲高い裏声で

「バイバーイ、マタネー」

って言ってやったらさ、その子供超興奮してさ、
「ねーママ聞いた!!電車答えてくれたよ!!!!」って大はしゃぎ。

でも母親は「んーどうかなー」みたいな曖昧な返事して、こっちを睨むんだよ。
もうそりゃ、先祖代々の仇敵を見るかのように睨んでるワケ。

その余りもの蔑んだ眼つきに俺我慢出来なくなっちゃってさ。


思わず、勃起しちゃったよ。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 19:03:33.13 ID:Kog2l0C20
アメリカが強者でインディアンが弱者にならないの?
法(ドクトリン)そのものが西洋の概念だろ。西洋に当てはまる法と呼べるものがインディアンになかっただけ。

孔子は法を作ったことは無い。
むしろ法に対して皮肉る事が多い。
東洋(儒教)の倫理観は法の上に徳をみる。
法に頼るのは西洋的な倫理観。

儒教に対抗しうる徳(ドクトリンに対抗する言葉が見当たらないので)は、西洋に無い。
何故、徳がスタンダードにならず法がスタンダードになっかというと、西洋が東洋よりも強者だったからでは?
徳のような概念(他では対抗しうるものがない)があっても、弱者なら淘汰されるという事では?

極端な例だと、地球にはあなたの言う素晴らしいドクトリンがある。
宇宙人が地球を侵略した場合、宇宙人のドクトリンが地球より素晴らしいから侵略したと言えるのか?
宇宙人が地球人より強者だからなのでは?
128名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 20:52:33.90 ID:OdibDD9e0
西洋にだって倫理学 (Moral philosophy)は昔からあるんだが・・・・・・

まあ、国際社会の本質は昔も今も弱肉強食だとは思うけど
129名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 22:32:03.36 ID:Kog2l0C20
>>128
倫理学は知っていたが、孔子の言う徳は西洋の徳とは違うので書いたが、徳と書いたので分かりづらいね。西洋の哲学にも徳はあるから。君子の道の方がよかったな。

弱肉強食は同感。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 01:21:36.98 ID:r0IMfOMgO
西洋の哲学が当時、合理的であったというのが無理
法哲学でもないし、やはり自分の考えを武力によって押し付けている
インド等での抵抗には、徹底した対応を取っている。
やはり、北斗の拳でいうなら、ラオウみたいなもんだろ
恐怖政治を正当化することは、後世に余計な影響を及ぼす。
だから、現代的歴史観として、欧米は不当な支配とするべきだと思うが
131名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 01:57:02.05 ID:ZVGUT+9c0
合理というのは大衆を組織化する論理という意味。どうもうまく
伝わらないようですね。「弱肉強食」のようなあまったるい砂糖菓子で
コーティングしているから何一つ理解が進まないのですよ。

>>130
腕力史観そのものですね。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:06:55.01 ID:ZVGUT+9c0
どうも「哲学」といえば理系脳のかたは存在論だとか物性だとか宇宙論だとか
そっちほうめんばっかり想定してしまうんでしょうか。「法・教書・ドクトリン」と
考えるほうがいいでしょう。>>95 あたりから書いたことの繰り返しで恐縮ですが、

大衆というものをよく考えてみてください。映画館で映画をみているときに
火災が発生してパニックをおこすような、無名の、互いに見もしらない、
なんら利害関係のない、流動的で一時的な人間の群れです。

そういった人間どもを「じぶんたちは国民である」とおもわせたり「自分たちは
同朋を思う義務がある」と思わせたり、「他人の財産を侵害しないようにしよう」
という、そういった基礎的な社会原則の累積を「法・教書・ドクトリン」と呼んでいます。

19世紀の西欧と東アジアでは、この社会を構成し大衆を統合するための
ドクトリンが決定的にちがったということです。結果、アジアは侵略される一方で
あり、そのテコになったのは領事裁判権である。そして侵略は「戦争」によって
武力的におこなわれたのではなく、その前段階こそが侵略であった、武力による
「戦争」はそれを最終的に固定するための「法的手続き」だったということです。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:10:35.27 ID:r0IMfOMgO
その意味がよくわからんのだが、物事は多角的にみないといかんよ
西洋が腕力でなく、法により植民地支配したなら、日韓併合は、全く正しいということか
134名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:13:54.48 ID:ZVGUT+9c0
たとえば、銃砲、スナイドル銃やアームストロング砲、開国期の日本よりあきらかに
先行して中国やインドでは知られていたでしょう。その存在をしったのは日本でも
インド・中国でも個々の「人間」です。それが社会に普及し、あるいは普及しなかった
のはなぜか。それを個人の才覚にのみ帰属させるのが腕力史観といえます。

そうではなく、社会にすでに組み込まれており、あるいは組み替えることをいとわない
「法・教書・ドクトリン」の差異にこそ注目すべきである。これをたんに「民族的な体質」
だとか「民族精神」のようなもので説明してしまうのが司馬史観であり、司馬史観には
反証可能性がないので科学的アプローチとは言えないわけです

※日本がたまたま対応できれば「日本人には民族的体質があった」たまたま対応
できなければ「民族的体質がなかった」と事後的に無謬の論証ができる。これは
科学的論証ではない。※
135名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:21:34.12 ID:ZVGUT+9c0
>>133 法において正しく、倫理において間違っていた、というべきでしょう。

法というのは、社会において共有すべき「最低限の倫理」であり(ミル「自由論」)
倫理とはそうではなく、個人の人格や内面を直接拘束する純粋理性になります。

ノモス(部族社会)の法は倫理をもとに作られますが、至上の自由をもつ
個人のつくりあげる大衆社会においては倫理をもとにした秩序は成立しません。
逆にいえば、東アジアの儒教・朱子学社会は、個人の内面と親兄弟、家、社会、
国家は一体のものであり、国家においては個人の内面や実践が重要であった。
このようなドクトリンにおいては自由を基礎とした西欧法は成立しないともいえます。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:27:07.79 ID:r0IMfOMgO
法を構成する要素には、全ての人に周知し、その認識があること
これは法思想の基本項目
大学でならわんかったか?
だから、西洋法はアジアでは法ではない
137名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:38:42.72 ID:ZVGUT+9c0
だから領事裁判権を軽視しすぎているのですよ。大衆は、西欧のこういった「法」の
欺瞞をすぐ見抜いた。だから太平天国の乱や義和団の乱が発生した。しかし、そういう
活動をおこなう大衆を、それまで管理していた「法・教書・ドクトリン」の管理者たる清朝が
みずから領事裁判権を受諾している以上、みずからの倫理に拘束され、西欧の法を
明確に拒否できなかった。清朝においては、西欧法はアジアの法であることを承認して
しまった。

日本もそうです。清朝を打倒した中華民国でさえ、その内省的倫理義務から自由に
なれなかった。ロシア革命はそういった義務を無視してよいという可能性を示した。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:43:07.20 ID:r0IMfOMgO
話が堂々巡りして本当に悪いが、つまり、武力を背景に認めさせた法は不法ではなく、正当化できると言いたいのかな
139名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:46:03.96 ID:ZVGUT+9c0
ちがいます。領事裁判権は、その本当の意味が理解されることなく容易に締約され
のちにその実質的な意味が理解されるにおよんで猛烈な害悪をもたらしたということです。

法は武力により強制されたのではなく、アジアにおいては自主的に受諾されたのです。
日本などは領事裁判権の提案をむしろ喜んだくらいです(アーネストサトウによれば)。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 02:55:27.73 ID:r0IMfOMgO
今日は眠たいからだんだんわからんようになってきたが
領事権を認めた背景は、武力もしくは無知だったからじゃないの
まあ、利害関係による取引かもわからんが、どちらにしろ、フェアではないし、なんか西欧の植民地だけの正当制みたいな感じでこんがらがり
もう今日は寝るわ
141名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 03:03:09.70 ID:ZVGUT+9c0
>>136 法は「すべての人に周知」している必要はありませんよ。というより
違法性の意識の問題はそれこそ刑法の基本中の基本でしょう。

刑法38条3
法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/11(金) 16:59:33.18 ID:rLqY7rt10


そんな事より聞いてくれよ。出来たら意見を聞かせて欲しい。

この前会社の個室トイレ入ったらさ、

いつも開いてる便器の蓋が閉まってるのよ。

なんか嫌な予感がしたんだが、その時気付くべきだったんだ。

便意が我慢出来ずにその蓋を勢いよく開けたんだよ。

…あったんだ。そこに。

ぶっといフランクフルトみたいな特大のウンチが二本。

プカプカ浮いてんのよ。しっかりと。

俺は顔を引き攣らせながら急いで水洗コックに手をかけた。

…その時冷静になるべきだったんだ。

コックを捻るやいなや、大量の水が詰まってる便器に逆らえずに押し戻り、

便器の水はどんどん水量を増してついには便器の限界を超えて

フランクフルト二本と一緒に俺の足元へ溢れ出し…!

143名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 01:59:44.50 ID:bcXP9kQRO
周知と知ってますは別だよ
法は周知しないと、事後法は別として、基本的には周知しないといかんだろ
日本の法律改正だって、官報みないとわからないだろ
そんなもんだろ
ちなみにワンスアポンアタイムインチャイナは、阿片戦争時に無影脚で白人を薙ぎ倒すジェットリー主演の名作がある
鉄砲に素手で勝つ面白い映画
監督もマトリックスの監督だからね
144名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 02:05:54.56 ID:JrQ2391m0
そりゃ法令は布告するのは当然だけど、法を知らなきゃ情状酌量するなんていうのは
ドイツで教育刑概念が確立した第一次大戦以降くらいだよ。そもそも「そういう法令を
しりませんでした」「文盲なので読めませんでした」というだけで刑が軽減されちゃ話しに
ならんよ。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 02:09:17.95 ID:JrQ2391m0
中国拳法の伝説は、義和団の乱における義和拳に始まるんですよね。
拳でなぐることによってこそ西欧の侵略主義を打破できる、なんて考え方は
あまり知られていないけれども、当時の中国大衆の思想のすばらしさをよく
あらわしています。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 02:09:59.34 ID:bcXP9kQRO
情状とは言ってないよ
国は周知する義務があるってこと
しかし、レスはやいな
びっくりした
147名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 02:10:26.43 ID:JrQ2391m0
あーごめんまったく偶然(´Д`)
148名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 02:13:01.50 ID:bcXP9kQRO
ちなみにこの映画、ただのアクションじゃなくて、なぜ戦いに追い込まれるかが上手く描かれてんだよ
水戸黄門みたいに
149名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/12(土) 22:03:00.78 ID:Vek2Bay1P
これを見ればあの戦争の実態がわかる

http://www.megavideo.com/?v=PGSLCYLR
150名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 00:38:55.43 ID:GV2VJ9jR0

★インドネシア モハメッド・ナチール(インドネシア元首相)

「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を
日本が代表して敢行したものです。」
「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき
戦争だったと思います。もしあの時、私たちに軍事力があったなら、私たちが
植民地主義者と戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」


別に感謝を要求するものでは無い。だが、戦争当時を生きたインドネシア高官は
戦後、上記のように述べ、大東亜戦争を賞賛したのである。これが何を意味するか?

即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争だったのである。
馬鹿は必死で否定するが。



151名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 02:17:46.65 ID:HfiMUONw0
香港映画をわけもつ中国の映画やドラマって重厚で時代考証がしっか
りしてるものがあって、面白いのが多いね。映画なんかでも荒唐無稽を装う
SFXもの(英雄(ヒーロー)とか)でも、ちゃんとそのうしろに本当の歴史が
存在してるので面白い。韓流はその「背景」そのものがうそっぱちだらけ
なので楽しみようがない。全部がウソだと白ける。
152だつお ◆t0moyVbEXw :2011/11/13(日) 11:40:22.82 ID:o8/kbSX80
『日本が日露戦争に勝てたのは日英同盟のおかげ、高度成長できたのはアメリカのおかげ』
『ナチスドイツはあと少しで東部戦線で勝利できたが、日本は太平洋戦争で勝率ゼロ』

竹中平蔵「グローバル化先進国・韓国に学べ!」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kova/1321065952/

> FTA(自由貿易協定)の推進も大きな柱の一つに掲げている。「我が国の貿易規模は、
>現在(2008年)の7000億ドルから2012年には1.2兆ドル以上に拡大する見込み」で、
>「企業は海外市場のネットワークを強化して市場開拓に努力し、(中略)国際的な通商を強化
>して新たな市場の開拓と通商摩擦を最小化する」。韓国はすでに米国とは2007年にFTAを
>締結済みだが、現在、EUとも仮締結を終え、さらに中国・インド・ロシアとも締結に向けた交渉
>を進めており、着実に政策実現に向けて前進している。(韓国大統領顧問・竹中平蔵)
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=298&nif=false&pageStart=40

なあ、韓国人よ。韓国経済のグローバル化そして米韓FTA協定を、あの竹中平蔵が応援して
くれているのだぞ。「関連規制を刷新して、国際水準の企業環境を作り、国内産業の発展とともに、
外国のサービス企業が韓国に来る」って、うれしくてうれしくてたまらないだろ?

韓国だってアメリカやヨーロッパからの外資導入を進めれば、日本なんて恐るるに足らずだろ?
日本が日露戦争で勝利できたのも、欧米資本のおかげではなかったのか?

こういう場所で議論しているとよくわかるが、韓国人のナチスドイツ好きは筋金入りで、
独ソ戦はこうすればドイツ軍が勝っていたと言って、こちらの反論を一切受け付けない。

当たり前だ。韓国人にとって共産主義は何が何でも絶対悪で、ナチスドイツ軍が
共産主義ソ連を倒していたらというのは、韓国人の切ない民族的悲願なのだ。
何しろ韓国は「共産主義は悪だ」という大義名分だけでベトナム派兵をやったのだから。
ソ連ではなくアメリカを攻撃した旧日本軍は意地でも否定、これも当たり前で、
韓国経済は米韓FTAなど無くても、それ以前にずっとずっと対米従属を強いられてきたのだ。

「旧日本軍はどうやっても負けたが、ナチスドイツ軍はもう少しで勝っていた」
「ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰」

こうした論調が出てきたら、また韓国人の切ない反共ナチスドイツ願望が出てきたんだな、と。

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
153だつお ◆t0moyVbEXw :2011/11/13(日) 11:41:46.25 ID:o8/kbSX80
>日本の富国強兵が戦前は日英同盟のおかげ、戦後は日米同盟のおかげだなどと、

そういう発想をしているから、韓国こそ米韓FTA協定で対米従属してろってことになるんだよww

韓国人も腐った欧米崇拝を止めて、戦前から世界一流だった日本の技術力を認めるべき。

○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係
閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
 さらに、渉外局一月十二日発表によりますと、民間貿易について、昨年
九月から十二月までの四箇月の間に約九十万ドルの入超。さて、この輸出
を見ますと、問題は、新聞でいろいろ書きたてられた陶磁器あるいは竹細工、
いわゆる國産品的なもの、これは全輸出の中のわずかに一五%、ところが、
生活必需品や化学藥品、これが二六%、さらに重要なことは、日本の再建に
必要な機械とか金属類、これが三九%、そこで、生活必需品とか、あるいは
機械金属類を合計しますと、全輸出の中の六五%、われわれは、こういう
ものを輸出しておる。さて輸入は、何を輸入したかと申しますと、六三%
が羊毛と石炭です。(「食糧はどうだ」と呼ぶ者あり)食糧は、これは別個
の問題であります。別個の勘定です。こう見ますと、この統計だけ見ましても、
われわれに絶対に必要なものが相当出されていま羊毛というものは緊急な
物資ではない、こういうものがどんどんはいわれてくる、こういう状態に
なつております。こういうことをわれわれは考えた場合において、外資の導入、
これは決してわれわれは反対するものではない。しかしながら、ただ無條件
で、これができたから、もう日本の再建は大丈夫だ、こういうふうな幻想を
日本の國民に與えておる。これは非常な誤りだと思います。

第002回国会 本会議 第9号  昭和二十三年一月二十八日(水曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html
154名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 14:46:03.37 ID:HfiMUONw0
あぼんした
155名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 13:24:12.92 ID:45omEn5b0
戦後世代のお前たちは日本が米国にあっさり負けたと思っているけれど(戦後教育、東京裁判史観の影響も大きいが)、当時を知る俺からすると日本が勝つチャンス
(少なくとも負けないチャンス)は少なくとも3度あった。もちろんハワイ奇襲の前に宣戦布告書が米国に渡されていたという前提だが。

第一に、真珠湾攻撃で第三次攻撃を行い石油タンクと海軍工廠を破壊していればドローンゲームになった可能性が大きい。
これは草鹿龍之介が「斬り付けたらさっと引くのが武士道」等との諫言したのが大きいが、後にニミッツは「石油タンクを破壊されていれば
アメリカ艦隊は半年以上動けなかった」と語っていた。そうすればドーリットルの東京空襲もなく、従って慌ててミッドウェーをやる必要がなかった。

第二に、ミッドウェー島攻略である。
ミッドウェーに日本が勝っていれば、ハワイ第三次攻撃を成功させたのと同じ状況が生まれたと思われる。
ミッドウェーでは空母4隻を失う大敗だったが、勝つ可能性は充分にあった。
機動部隊と大和が一緒に行動し、大和でミッドウェー島を叩けばよかったのだ。
射程距離はミッドウェー島の灯台より大和の主砲の方が長い。従って大和は被弾することなく島の防衛力を破壊することができた。
で、空母の航空戦力は一部を大和の援護にまわし、そのほとんどをミッドウェー救援に現れるアメリカ空母に注力する。
であれば空母4隻を失う大敗はなかったし、ミッドウェー島戦略も可能であった。
ミッドウェーが堕ちれば、アメリカは陸軍を西海外に集結せねばならず、北アフリカ戦線でイギリスを援助できず、ロンメル将軍がスエズを落とす。
そうするとイギリスは石油を失い降伏する。すでにフランスが降伏している以上、アメリカも手を打つだろう。とハーマンウォークも言っている。
最後にガダルカナル島攻防戦は日本が勝つ(ドローに持ち込む)チャンスがあった最後の戦いだ。
あの頃はまだアメリカの航空力で大和を沈めることはできなかったから大和を出して島を艦砲射撃すれば、
ガ島周辺にいた二万のアメリカ兵は全滅しただろう。
だが、大和はトラックにいて動かざること山の如く、大和ホテルと言われていた。

いずれも前線の指揮官である山本五十六の責任である。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 13:40:05.31 ID:dhE4iG0h0
★アラムシャ (元インドネシア第3副首相)

「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、350年間に亘り
幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの狡知なスパイ網と強靱な武力と苛酷な
法律によって圧倒され壊滅されてしまった。それを日本軍が到来するや、たちまちに
してオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激した
のは当然である。」


オランダはごく一部のインドネシア人に教育を施したが、それはオランダ側のスパイを
養成するためであり、植民地人に教育を施すためではなかった。こうして、インドネシアは
350年間オランダの植民地として搾取され続けた。
それを解放したのが、大東亜戦争であり、大日本帝国であったのは紛れもない事実である。

即ち、大東亜戦争は植民地解放戦争だったのである。
馬鹿は必死で否定するが。


157名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 13:49:42.85 ID:dhE4iG0h0
>>155
前線の指揮官は山本五十六ではなく、南雲忠一だ。南雲は、山口多門の進言に
従わず「全艦発進」の迎撃体制を取らなかったため、ミッドウエーで惨敗した。

確かに、ミッドウエーで空母を失わず、第七艦隊を撃滅していれば、戦局は膠着
し、勝てないまでも引き分けに持ち込むことは出来たはず。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 13:51:40.69 ID:LgEktzU+0
真珠湾の奇襲も戦艦大和の特攻とおなじで「空気」による意思決定。
そもそもメキシコやブラジルなど中南米諸国を枢軸に取り込んでいない
時点で対米勝利の目はまったくなかった。

>>156 大局として賛同。しかし帝国は敗戦したのだから、敗戦理由は
検討しなければならない。大義に酔うのは甘え。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 13:55:22.03 ID:45omEn5b0
大東亜戦争の分水嶺になったミッドウェー海戦で、山口多聞に機動部隊を任せていれば負けなかったのは確かである。
あるいは山本五十六の陣頭指揮でもよかった。

ミッドウェーの敗戦は人事の失敗である。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 13:57:52.83 ID:LgEktzU+0
>>157 それも「神風神話」だとおもうよ。
終戦までにアメリカだけで正規空母27、改修空母11、護衛空母76も用意されて
正規空母4とかでなんとかなったとは到底思えないよ。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 14:04:42.49 ID:45omEn5b0
開戦時における戦闘機の質と練度を比べると、圧倒的に日本軍の方が上だった。
大砲の当たる確率も日本が断然高かった。

日米の戦力に差が付き始めるのは、ガ島以降である。
ガ島で1000`先までゼロ戦を出してベテランパイロットのほぼ全員を失ったことが大きい。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 14:07:18.02 ID:LgEktzU+0
アメリカは最新の対数表をもってたから命中率は最初から高かったよ。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 14:11:49.37 ID:LgEktzU+0
そもそもメキシコは日米開戦当初は中立国で、それ以前の大恐慌の時代には
メキシコ人の不法越境者がアメリカで差別されていたのでメキシコの対米感情は
かなり悪いものだった。メキシコが連合国に参加を決めたのは1942年5月30日で
それもドイツのUボートにより自国の商船が沈められたという偶発事故が直接の
原因だった。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 14:17:46.10 ID:45omEn5b0
魚雷にしても日本が断然優れていて、アメリカの魚雷は最初の頃は爆発しないケースが多かったw
不発の魚雷が刺さったまま日本の輸送船が入港することもあった。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 14:22:46.67 ID:LgEktzU+0
カナダは欧州戦線ですでに参戦していたから外交的な工作は無理だったにせよ
ケベック州の独立派を支援することで東海岸を中心に内戦状態にもちこむくらいの
ことは可能だったかもしれない。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 17:19:45.03 ID:45omEn5b0
>結果が違いすぎるのは、軍人や指導者の質が劣化してた?

明治の軍人は、幕末維新のまだ劣等国だった弱小日本を見て育ったが、
昭和の軍人は、露西亜みたいな列強に勝った帝国日本を見て育った違いがある。
後者らには日本は負け知らずの無敵で、前者らの下関や鹿児島での苦い経験はなく慎重性が薄い。

そこで思うのは、日清日露をくぐり抜けた明治後期の日本軍部がもし、
そっくりそのまま昭和初期の軍部だったらどう動いたんだろう・・・ということ。
やはり無謀な日米戦は回避したのか、ならば日中戦はどう処理したのか・・・。
あるいは開戦しても、最小限の防衛ライン死守に徹して、ドロー講和に持込む奇跡を演じれただろうか・・・?

それが想像できないなら、明治の軍人は昭和と違って偉かった!なんて言えないと思うんだが。。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 17:59:18.25 ID:LgEktzU+0
満州にはハルピン北西150kmほどに大慶油田という大油田が隠されており、
関東軍の航空機からしばしばこの周辺に散在する湖水面に油膜がみられることが
満鉄に報告されていたにも拘らず、満鉄は従前の調査結果にこだわり再試しなかった。

結果としてここは戦後中国有数の大油田が発見され、最大の産出時には日本の開戦時
の日量消費量のはるか10倍を産出した。採掘開始から50年を経てさすがに枯渇傾向
にあるが、いまだ天然ガス鉱脈として有望であり中国の重要なエネルギー産出基地で
ある。

こういった点を取るにせよ、日本帝国の根本的な至らなさ、どうしようもない組織的「不器用さ」
を感じざるを得ないのである。日米開戦とはいったい何だったのかと。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:06:46.48 ID:iADO6lCb0
まぁ、明治と昭和では動かしていた軍勢の規模がそもそも違うから
単純な比較は出来ないと言うこともあるけどね。

日清・日露で動員した兵力と、昭和に入ってからの一連の戦争で動員した兵力とではそもそも人員の桁が違う。
日本海海戦での連合艦隊のと大東亜戦争での連合艦隊でも隻数・総トン数でこれまた桁が違う。

戦った戦場の広さでも、陸地は朝鮮半島〜満州のあたり、海戦では日本海や中国沿岸あたりまでだった
日露戦争に対して、西はインド南はオーストラリア沿岸まで侵攻し、西太平洋のほぼ全域を戦場とした
大東亜戦争とでは戦域の広さがまったく違う。

従業員が数百人規模の田舎の工場と、関連会社含めて数万人規模の全国展開している大企業とでは
経営に当たって求められる手腕や才覚がそもそも違ってくるようなもの。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:27:34.37 ID:45omEn5b0
>>168
でも経営者としての優れた才覚があれば、規模の大小は問わないと思うがね
170名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:37:53.95 ID:LgEktzU+0
日本は対米戦に対して、本当に勝利を想定していたのだろうか。
それは米国本土を軍事占領する形でのものであるのか、それとも
日露戦争のような、戦場での勝利をテコに講和の可能性をさがす
ものであったのか。

もし後者であったとするならば、いったい日米英の戦争状態を仲介し
講和を推奨してくれるべき中立国をどこに想定していたのだろうか。
もしそれがソビエトであったとするならば、お人よしの「不器用」さ
そのものであり、すでに独ソ戦で血みどろの防衛戦争をたたかう
ソビエトに、ドイツの軍事同盟国である日本との講和仲介を期待
するほうがどうかしているといえる。

つまり、当初から講和を想定していたとしても、その仲介者は
ソビエトではありえず、日米戦の講和は「独ソ戦」を勝利した
ドイツこそが仲介者となるものと想定していたことになる。

ここに帝国の読みの「つごうのよさ」がある。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:39:27.78 ID:LgEktzU+0
もしドイツがソビエトに完全勝利すれば、むろん欧州はドイツのものであり
欧州における第二次大戦は終結するだろう。しかし、もしドイツが負けたばあい、
日本は日米戦を集結するための外交上の手立てはなにもないのである
172名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:42:47.34 ID:LgEktzU+0
以上から明確にみえるであろう、帝国政府の国策としては「対米英戦争」
ではなく、あきらかに日ソ中立条約を破棄(あるいは締結することなく)した
うえでの対ソビエト宣戦布告であったといえる。

この時点で日ソ中立条約を締約し、南方進出と対米英戦に出た時点で
欧州でのドイツの苦戦と、極東での日本の敗亡は規定路線となったといえる。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 18:53:58.88 ID:LgEktzU+0
仮に、日ソ中立条約の締約が1941年4月13日であり、ドイツによる独ソ不可侵条約の
破棄と電撃戦の開始が6月22日だったとしても、関係国との信義関係を重視するならば
対独であり、日本は即座に日ソ不可侵条約の破棄を通告し、1942年4月13日以降の
宣戦布告を用意すべきだったといえる。

なぜそこで対米英戦を決意するにいたったのか。この意思決定がまったくの謎である。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 19:07:49.58 ID:LgEktzU+0
けっきょくその政策決定過程を想像するに、空気の支配であり、4月に締約した
ばかりの日ソ中立条約を、ドイツが勇躍ソビエト宣戦したからといって、すぐには
変更できなかった。ドイツの対ソ宣戦を衝撃を受けるだけで、その感情と空気に
支配され自主的に国益上の判断を停止してしまった。

ソビエトへの宣戦布告が考えられない「空気」である以上、敵は外交上にしめつけを
つよめつつある英米以外には考えられない「空気」であり、その空気にながされ、
中南米などへの外交工作などもおこなわないまま戦略上まったく意味のない真珠湾
奇襲などに手をかけてしまった。こういうことである。なんという不器用さであろう。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 19:15:47.90 ID:LgEktzU+0
一方で以上の因果関係をソビエトの視点でみれば、日本との中立条約を1941年に締約し、ドイツの対ソ
宣戦布告の以前に締約できたことは外交上の大勝利であり、日本がドイツとの手前、ソビエトとの条約を
破棄してくる可能性が最大のリスクであったといえる。米英の参戦前に、日独双方から宣戦布告されて
しまうことがソビエトの懸念であり、日本の視線をどうにか南方や米英に向ける必要性に迫られていた。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 19:29:27.82 ID:LgEktzU+0
ここでドイツ人のコミンテルンスパイであるゾルゲを特高に売ってしまうことは、恐ろしい読みスジであり
日本の世論に対し「ドイツ頼るまじ」という確信をいだかせ、日本独力による外交打開にむかわせることに
成功した。ここで陸軍主導の北進論はついえ、海軍主導の南進論が規定路線となったわけである。
ソビエトは、この奇手により4年半という外交的時間を獲得することに成功したといえる。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 19:59:47.60 ID:yOGPgzKuP
欧米の植民地のことを言っているレスが多いな。
太平洋戦争が侵略なのは、真珠湾攻撃(アメリカへの先制攻撃)をしたからなのに。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 20:03:16.84 ID:yOGPgzKuP
>>78
日本はパリ不戦条約(ケロッグブリアン条約)を破って先制攻撃を仕掛けている。
それが満州事変と真珠湾攻撃。アメリカがそれを破ったのは近年のイラク戦争のみ。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 20:10:57.14 ID:45omEn5b0
>>178
外務省の怠慢だから騙し討ちとは言えまい
180名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 21:09:07.20 ID:DmcIv6xz0
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html

>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?

しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?

チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。

アヘン戦争の原因は、イギリスのアヘン輸出なんかじゃないよ。

中国人はアヘンでチンピラゴロツキになったんじゃない、元からチンピラゴロツキだった。
チンピラゴロツキだからアヘンを貪るのであって、アヘンを与えるからチンピラゴロツキ
にされたというわけじゃないんだ。アヘンであれば現在の日本でも医療に広く使われてる、
アヘンが悪いんじゃない、悪いのは全て中国人の腐った脳みそだ。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 21:33:54.32 ID:dhE4iG0h0
>>178
大東亜戦争は自衛戦争だから不戦条約違反ではない。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 21:50:13.31 ID:dhE4iG0h0
★世界の国際法学界の常識

「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、
講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」


馬鹿左翼は、サンフランシスコ講和条約第11条を曲解して、日本に自虐史観を蔓延させているが、
もはや、日本は東京裁判の呪縛に縛られる理由はない。これが国際法学の常識だ。日本は判決を
履行する義務を負っただけであり、判決理由に縛られる理由はない。

だから、日本人の手で本当の歴史観を構築するのはサンフランシスコ講和条約違反ではなく全く
構わないのだ。

外国人が捏造して押し付けた「誤った歴史」を信奉する自虐史観論者は狂ったマゾヒストである。
「日本人の誇りの無い低能児」には唾を吐きかけてやれ!

バカサヨと在チョンが愛する東京裁判史観の時代は終わった。
これから「正しい歴史観」の時代を作るのだ!



183名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 23:14:10.53 ID:LgEktzU+0
満州事変は戦争じゃないよ。

国際法は相互主義だから不戦条約のいう「戦争状態」を定義するのは
日本と支那中華民国。こういうところをちゃんと区別できないから
馬鹿にされる。なお真珠湾攻撃は明白に戦争であり、不戦条約違反に
なります。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/14(月) 23:27:19.44 ID:LgEktzU+0
このばあい、戦後に登場したニュルンベルグ原則にあらわれた自然法の存在を仮定のうえで
容認したにせよ、そこで糾弾されるべきは真珠湾攻撃および対米開戦そのものであり、
日中戦争にいたる盧溝橋事件は戦争犯罪(不戦条約違反)とはいえません。

このばあい、中国に対する平和の罪、中国侵略の罪で糾弾された板垣征四郎と
土肥原賢二への判決は総論として不当なものと言わざるを得ない。一方で
東条英機は「真珠湾を不法攻撃し、アメリカ軍人と一般人を殺害した罪」
によって絞首刑になっており、中国人が東條に対して批判的なことをいうのには
理由がないと言える。そもそも形式的には1941年12月10日に中華民国から宣戦
布告を受けたのは日本の側である。


なお、もっとも、大きく総論として東京裁判の不法性について論じるべきである。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 01:00:14.78 ID:OqCjeX+10
18世紀の朝鮮人もすき焼きやワッフルを楽しんだ
http://japanese.joins.com/article/522/145522.html?servcode=A00§code=A10
186名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 01:17:39.58 ID:Ou4a8MMlO
朝鮮も戦わずして、日本になりたがったのが歴史
韓国のパク大統領もそう言ってるな
187名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 01:24:09.48 ID:OqCjeX+10
サムスン・LGの前では「スモール3」wwww
http://japanese.joins.com/article/534/145534.html?servcode=300§code=320
188名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:00:14.31 ID:B6yuvl4O0
朝鮮家電企業は独禁法で徹底的に細分化すべきですね。
不正競争型経営の典型であり自由主義経済の敵といえます。
共産主義でも自由主義でもない倫理上の不正義であり、
人類の普遍の価値に対する挑戦といえます。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:01:53.88 ID:B6yuvl4O0
いまだ名前の与えられていない犯罪が、南朝鮮により実行されている。
それにより人類そのものの尊厳がいままさに脅威にさらされている。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:04:28.11 ID:B6yuvl4O0
これは21世紀型のジェノサイドとでもよぶべきものであり、あらゆる文化的遺産が
否定され冒涜され軽蔑されることにより「革命」を達成しようとするバンダリズムの
究極形態であり、伝統的価値をすべて否定し抹殺すべしとする危険思想である。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:07:59.56 ID:B6yuvl4O0
その思想の目標は、史学的に考証しえない「朝鮮民族5000年の栄光」のものがたりであり
このものがたりを強制し、他のあらゆる文化的遺産を抹殺・抹消しつくすことで確定させよう
とする究極の暴力主義であるといえる。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:17:57.64 ID:B6yuvl4O0
「○○国に存在する△△という文化は、じつは朝鮮由来」という主張が
いかにジェノサイドであり、人類に対する犯罪行為であるかということを
朝鮮人はまったく理解できないのである。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:20:17.75 ID:B6yuvl4O0
朝鮮5000年の栄光の歴史は、史学的にはなにひとつ実証できないものである。
この事実を受容することがいまこそ南朝鮮の人民にもとめられる義務である。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:49:40.27 ID:+Z3RFDmH0
敗戦以来、国家主権が酷く曖昧な存在として定着した日本国では
支配者階級にとって極めて都合の良い民主主義(庶民奴隷)体制が確立した。
これは庶民階級の個人には厳罰を持って全責任を負わせ、変りに支配者階級
への責任の所在は曖昧にしてしまうという日本人の道義から逸脱した建前民主主義体制である。
敗戦以来、我々は生きる希望を失ったままだ。これではまるで働く為に生まれた奴隷ではないか。
「我々、日本人は何所へ向かい、そして何処へ行こうとしているのか。」
195名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 02:58:27.16 ID:B6yuvl4O0
いやいや、そういう支配者階層という仮構がそもそも大衆社会において
無理があり、「支配的階級」のものであっても無責任・無謬・匿名の大衆であり
「大衆とはことなり、みずからに特別な内省的倫理義務をもつ」エリートである
ことを拒否しているかぎりでは、支配的階級なるものは存在していない。

倫理的に選別され聖別され記名されることを自ら望んだ「エリート」のみが
大衆とはことなる倫理的次元に立つことがゆるされるのであり、大衆の無責任で
身勝手な批判を甘んじて受容するという覚悟において指導的立場として尊敬
される対象となる。

戦後日本にはこういった人物がいなかったわけではない。鳩山・菅は本質において
無責任で無記名な活動家に逃げ込もうとした点において倫理的に大衆そのもので
あり、このようなものは大衆の尊敬に値しないといえる。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 03:06:47.57 ID:B6yuvl4O0
たとえば、皇室は、無名で無責任な大衆からなる「国民」一般の倫理観とはことなり
みずから内省的倫理義務をもうけ、その義務に忠実であるからこそ「国民統合の象徴」で
あり、無責任な大衆に尊敬され聖別される存在でありうるといえる。この内省的義務意識は
非常の峻厳なものであり、無名の大衆による無責任な誹謗中傷に対しても、自らが課した
義務意識を保持しなければならない非情なものであり、それゆえに尊敬されるという
厳しいものである。ゆえに倫理的階層として大衆より高次のものであり、真のエリート
ということができるのである。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 03:14:33.52 ID:B6yuvl4O0
サムライや騎士の倫理観というものも、大衆においては聖別され、尊敬される対象でありうる。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 03:16:44.77 ID:B6yuvl4O0
民政家や農政家、商人、職人の倫理観についても、みずからに固有の強烈な倫理意識に忠実であろうとする
誠実さにおいては大衆の敬意の対象であり、この存在は大衆社会において真のエリートでありえる。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 03:29:07.14 ID:+Z3RFDmH0
支配者階級と表記したのは語弊があったのかも知れない。
私の云う支配者階級というものは俗に云う貴族華族など
とは違うのだと申し上げておきたい。
言うなれば、絶対的利己主義者なる者であり民主主義体制下において、
道義道徳よりも自己の利益を追求する者達を指すと理解して頂きたい。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/15(火) 09:58:15.66 ID:OqCjeX+10
「北朝鮮が核・ミサイル技術者をイランに数百人派遣」
http://japanese.joins.com/article/539/145539.html?servcode=500§code=500
201名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 01:04:43.37 ID:8N852DAhO
ただの牽制か、本格的にアメリカとやる気か?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 01:26:03.88 ID:h1KxPhXl0
http://rkb.jp/weather/weather-forecast/north-kyushu-weather/
九州の天気予報に韓国の予報がデカデカと表示されてるw
RKBはマジキチ
203名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 09:16:42.73 ID:G/FYTYf30
【韓国】日本の中学校で韓国語教育がスタート!!!!!! 授業まで韓流の影響か・・・ 【韓国】日本の中学校で韓国語教育がスタート!!!!!! 授業まで韓流の影響か・・・
204名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 17:41:35.13 ID:G/FYTYf30
http://www.youtube.com/watch?v=anXOGmbsgsQ&feature=related
議論じゃなくて、やり過ごすことのみに一点重要視した、ごまかし­の連続、時間を食いつぶすだけの怠慢。

これが総理大臣かよ。はやく総選挙してくれ。売国官僚や貧乏神の­経団連が使いやすい馬鹿に喜んで、国柄や国益なんて丸無視で無茶­苦茶をしている。

今日なんて、福岡高裁で、中国人への生活保護を古賀寛という売国­左翼裁判長が認めてしまった。在日への生活保護を引き合いにだし­て、認めた裁判長もすごいが、

これは画期的な判決と小躍りする弁護団にも呆れる。日本全国で特­定アジア大勝利。ふざけんな。東北の復興もままならないのに。?
205名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 18:19:42.51 ID:xUJoBb3T0
民主党が政権与党にいつづける、その一日一日が、在日無職外国人への
税金の譲与となり、国庫を滅亡へと導く。一日でも長く政権にとどまることが
在日無職外国人の所得と財産の増加につながるのである。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 18:38:43.65 ID:G/FYTYf30
まああなた達が投票したんだからw
責任とってください
207名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 18:41:39.40 ID:G/FYTYf30
http://www.youtube.com/watch?v=Xlqh15w_w68&list=FLi7jvXLziwkotjjE6d0v4vQ&index=3&feature=plpp_video
民主党の大罪は、言葉をここまで無価値にしたことだ。何をやって­も「自分はそう思わない」と言えば逃げられると思っている醜い感­性は看過しがたい。

そして、この醜い姿が2年以上も続くのは、マスコミが加担してい­るからとしか考えようがない。今西田さんが舌鋒鋭く責めている対­象が自民党政権だったら、一体何人の大臣のクビが飛び、何人の議­員が辞職に追い込まれただろう。

民主党とマスコミは日本人の敵なのだ。?
208名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 21:23:12.99 ID:xUJoBb3T0
・TPPは日本の国益に反するとはおもわない。
・理由を説明してください。
・自分はそう思わないと感想を述べただけだ。

これですね。典型的な「論点のすり替え」ですな(´Д`)
209名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 21:35:56.05 ID:Jnzux3c90
こんな奴がこの国のリーダーだなんてw
どんなけ人材不足やねん!
210名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/16(水) 21:49:01.94 ID:Jnzux3c90
■■■■■■■■■■■■■■■■
日本人は『必ず』見て下さい。
『あなたの将来』に関する事です。
■■■■■■■■■■■■■■■■

これはテレビでは流されない『現実』です。
あなたの家族・恋人・友人達そして『日本人の未来』に関係する重要な事です。

マンガ、人権救済法案
http://image01.wiki.livedoor.jp/p/5/pinhu365/9578cc749ec9a47b.jpg
http://image02.wiki.livedoor.jp/p/5/pinhu365/1b567e1b8accb3ce.jpg
危険!外国人参政権
http://livedoor.2.blogimg.jp/netamichelin/imgs/c/0/c02bfd6b.jpg
日本人を滅ぼす人権侵害救済法案に反対!
http://www.youtube.com/watch?nomobile=1&v=zRlxrGNVjIs
マスコミの偏向報道に抗議する人々
http://www.youtube.com/watch?v=izv8AKw3tKY
着実に進む「人権侵害救済機関 設置法案」
http://www.youtube.com/watch?nomobile=1&v=AeSdS8oFRXs
シミュレーション「もしも外国人地方参政権が成立したら?」
http://www.youtube.com/watch?v=NlsikmAlAE4
『朝鮮人制連行論説』の実態
http://www.youtube.com/watch?nomobile=1&v=Udb67I75MSA
人権擁護法案(人権侵害救済法)は外国人参政権とも関連している
【民主党】人権救済機関は権限強い「3条委員会」に 人権擁護委員の要件は「地方参政権を有する者」と将来的に外国人も
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1307503337/
【正論】 日本大学教授・百地章 震災のかげで「悪法」を通 すのか
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110729/plc11072903070000-n1.htm
あなたは気付きましたか?
http://www.youtube.com/watch?v=ZfzI4pnUpVg&feature=feedf
http://www.youtube.com/watch?v=j-ttK-KEl6w
211名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:04:57.94 ID:E0gejx8d0
【TPP】首相TPP交渉参加時点で「ネガティブリストを持っては交渉にならないので提出しない」 守るべきものは心の中に[11/16]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321453123/

野田総理「TPP解散しない。TPPの例外品目リスト作らない。日本の国益は心の中で守る」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/news/1321438056/

679 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/11/17(木) 06:02:03.92 ID:hEC28RHg
TPPと格差拡大。1‐8
http://www.youtube.com/watch?v=ZinPvf5wWR8
http://www.youtube.com/watch?v=nF7TT5AaEyc
http://www.youtube.com/watch?v=izPQyAnkiCk
http://www.youtube.com/watch?v=psbE1ZW4CMQ
http://www.youtube.com/watch?v=X9HBzIFKf98
http://www.youtube.com/watch?v=Pjh_qZPhYXA
http://www.youtube.com/watch?v=04bt6rXR9dQ
http://www.youtube.com/watch?v=55T5YJuKiho
212名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 09:58:53.03 ID:+VRoXzsi0
「心の中で守るとはいったが、現実に守るとは言っていない」

ですね?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 10:12:25.20 ID:wAXHafrfO
ねずきちの ひとりごと
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1373.html
【拡散希望】日本は負けていない! 〜超経験者しか知らない真実〜  中松義郎博士
http://www.apa.co.jp/book_ronbun/vol4/yushu2011japan.html
214名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 11:27:05.79 ID:E0gejx8d0
ざまあみろ〜w
ざまあみろ〜w
ざまあみろ〜w

お前がコツコツ働いてためてきた将来のための貯蓄はみんな紙切れ確定w
一生懸命就職して頭下げて築き上げてきた会社内の地位も会社ごと崩壊w
年金も破綻w
消費税は増税ww
韓国には5兆円www
独島韓国の実効支配ww
将来の日本は中国人や朝鮮人だらけw
日本人は劣等小民族となりはて、こじき同然に落ちぶれるんだわw

お前らの子供の未来も真っ暗〜!!
一生懸命育てたのに残念だったねw

お前らの老後も真っ暗〜!!!

その上外国人参政権に、人権保護法案w
二重国籍も来るよw

どうすんだお前らw
215名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 15:39:28.28 ID:+VRoXzsi0
むかしはもっと酷かった。朝鮮人がいまやってることなんか
たかがしれてる。先祖の手前はずかしい態度はとらない。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 15:41:40.91 ID:+VRoXzsi0
民家に押し入り専門の強盗集団の組長が初代大統領で、殺人者やテロリストが国家英雄の国が
横にあるのだ。まともな覚悟では乗り切れんよ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 15:43:29.75 ID:+VRoXzsi0
南北朝鮮の建国の経緯を考えれば、あきらかに北朝鮮のほうが正統政府だよ。
金日成がほんとうに馬賊の頭目のあの金日成と同一人物なのかという史学上の
重要論点はあるのだが。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 15:57:44.53 ID:E0gejx8d0
http://www.youtube.com/watch?v=aQ5jZj4uMjE&feature=feedu
戦う前から勝負は決まった。端から戦う気もないだろうけど。野田­に国益を守れるわけない。飛ばねぇただの豚が、飛んだと思ったら­、飛んで火にいる秋の豚だった。
チャーシュー総理が黙って叩かれ­るサンドバッグ総理になる日もすぐだね
219名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 15:59:46.38 ID:+VRoXzsi0
そうだね。議会から内閣を選ぶ方法もいいかげん止めたほうがいいと思う。
鳩山はまだしもだが、菅や野田を国民は選んだ覚えは無いはずだから、国民
の責任感情として納得できかねる点が多すぎる。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 21:17:58.01 ID:E0gejx8d0
アメリカはその辺どうなってんの?
221名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/17(木) 21:27:03.44 ID:E0gejx8d0
米政府、TPPで日本の郵政解体を表明。日本のかんぽ生命保険・がん保険を解禁へ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/news/1321523617/
222名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 09:25:50.59 ID:EPUH9o780
アメリカは内政は上下両院が、外交は大統領府が権限をもつ。
ただし通商条約の交渉は内政と密接に影響があるため、上院の通商代表委員会が担当。
条約の締結は大統領府の権限だが、批准は上院のみに与えられた特権。

大統領府には法案の提出権はなく、一般教書で事実上の法案や予算案等を提示。
法案は上下両院いずれからでも審議できるが、予算案は下院に先議権がある。
日本とことなり予算案の上院優越などはないので、かならず両院ともで可決される
必要がある。

大統領府は法律で許可された範囲で自由に権限を実行でき、この点において議会の
掣肘を受け付けない。一方議会は法案を自律的に立法可決できるため行政府の支配
から自由である。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 09:31:50.76 ID:38iaP5CR0
>>222
日本はどうなってる?
なんで日本の政治はこんなに糞なの?
224名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 09:33:09.43 ID:38iaP5CR0
野田豚は円高も解決できないのになぜTPPは雇用が増えると自信を持って言えるんだ?
そういうことは1ドル120円にしてから言いましょう。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 09:42:32.21 ID:EPUH9o780
日本は内閣に法案提出権も予算提出権もあるんで、衆参両院が「立法機関」じゃなくて
「監査機関」「評議機関」になってるのがいけない。内閣の存立基盤・権力基盤が議会に
あるので、議会の流動的な「空気」によって行政執行が主旨一貫しないきらいがあるね。

内閣から法案提出権を取り上げること、議会で党議拘束を禁止すること、内閣による7条
解散を禁止すること、これをやるだけでも十分。首相公選制までやれれば一番だけどね。

内閣が法案を出さないことは現行憲法でも十分可能だし、党議拘束や7条解散はそもそも
現行憲法違反。一方で首相公選制は現行憲法でも可能らしい。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 13:15:39.52 ID:38iaP5CR0
>>225
あんたは凄いね
野田豚はこの知識ないと思うわw
ISD条項も知らんくらいやし
227名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 16:06:18.42 ID:EPUH9o780
政治の失敗は内閣のせい、議会と国民に責任はない、こう議会も国民も
おもいこんじゃってるからね。政治の混乱は議会のせいだよ。行政府の長は
法律であたえられた権限をもとに意思決定と外交に特化しておればよい。
そうなれば、行政の長として必要な才能が何であるかおのずとハッキリする。
菅や鳩山みたいな市民活動家や陰謀家をトップにしようなどという間違った
考えは二度とおきないだろう。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 16:09:52.75 ID:EPUH9o780
まったく、朝鮮独立のために、いったい何十万人の日本の兵隊が死んだとおもってんだ。
カスが。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/18(金) 20:17:00.29 ID:38iaP5CR0
菅は三列目(共産主義社)と警察にマークされてたからねw
そんな人物が総理になるなんて、いかに朝鮮スパイがこの国に紛れ込んでるかということだ
230名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 16:25:15.13 ID:jREC5dNJ0
【重要】 ブータン国王の演説の報道は、重要な部分がことごとく反日マスコミにカットされて報道されています

「世界史において、かくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国、(その)国会の中で、」 →★全部カット

「ブータン国民は、常に、日本に、強い、愛着の心を持ち、何十年もの間、偉大な日本の成功を →★全部カット
心情的に分かち合ってきました。」

「日本は、当時外国の領地(植民地)であったアジアに、自信とその進むべき道への自覚をもたらし
以降、日本のあとに続いて世界経済の最前線に躍り出た数多くの(アジアの)国々に希望を与えてきました」 →★全部カット

「日本は、過去においても、現代においても、世界のリーダーであり続けます」 
「このグローバル化した世界において、日本は、技術と革新の力、勤勉さと責務、強固な伝統的な価値における模範
であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。」 →★全部カット

「世界は、常に、日本のことを、大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、
不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることに願望を持って、何事にも取り組む国民、知行合一、兄弟愛や友人、
ゆるぎない強さと気丈さを併せ持つ国民、であると認識してまいりました」 →★全部カット

「他の国であれば、国家を打ちのめし、国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に
日本国民の皆様は、最悪の状況下でさえ、静かな尊厳、自信、規律、ここの強さを以って、対処されました」 →★全部カット

他にもカットシーンがたくさんあるので、元資料で↓確認してください
http://news.nicovideo.jp/watch/nw147415
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=FtxuPyRNszY
231名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 16:40:20.44 ID:6SIVJ9v40
30歳でこういう演説とはやっぱり国王というのはすごいものなんだなあ。
仏教国の国王ということもあるのだろうけれども、言動やしぐさのひとつひとつに
しみこむような浸透力を感じます。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 17:48:17.93 ID:jREC5dNJ0
TPPについて説明するならとりあえず
 
 1、国民皆保険制度の崩壊
 2、ISD条項で多国籍企業に日本国が支配され日本の民主主義は崩壊
 3、仕事が無いのに移民が自由化され、ムダに増殖して失業率が増加。
   このような移民は生活保護に群がり社会保障費が増加 
   犯罪も増加
 4、世界的に死ぬほど不景気なため今後、輸出が減ることはあっても増えることはあり得ない
 5、金融マネーゲームが自由化されて日本列島がウォール街のカジノにされる
 6、安い農産物が入ってきて農家が失業する
 7、しかも一度TPPにはいると…たしか…永久に抜け出せない
 8、郵政も共済も終わる
 9、訴訟社会になって日本のキャノンやトヨタや三井住友は訴えられまくって倒産する
   つまり日本の製造業の力を殺される
 10、フランスで人間に有害であると科学的に証明された
    モンサントの遺伝子組み換え大豆を食べさせられる
 11、メディアが自由化され買収され支配されて、情報も操作されてしまい
    日本の民主主義にとどめの一撃を刺される 
    
   最低でもこれらのことは必須だから全部議論しないとね
233名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 18:11:29.02 ID:jREC5dNJ0
http://www.youtube.com/watch?v=NEf6bzEe1R8
【ルール策定は政治力で決まる 米韓FTAより酷いTPP】
234名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 19:53:57.60 ID:gID/04Ut0
| ┏━━━┓   従軍慰安婦は反日朝日新聞の捏造でした。
| ┃借収安┃    デマだらけの報道に注意しよう
| ┃三三婦┃
| ┃○○大┃
| ┃○○募┃
| ┃○圓集┃
| ┃圓以  ┃
| ┃迄上  ┃_
\┃可   ┃ \
  ┗━━━┛  \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
http://www.iza.ne.jp/images/user/20090810/574440.jpg
235名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/19(土) 22:14:54.99 ID:jREC5dNJ0
野田首相「年内をメドに消費税10%増税決着つける」とバリ島で発表
野田首相「年内をメドに消費税10%増税決着つける」とバリ島で発表
236名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 01:35:01.94 ID:8xhrJY2d0

★ブン・トモ (インドネシア元情報相)

「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を
試みたが全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それ
なのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。」

「我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと
知った。一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争で
あり、我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」


大東亜戦争は、日本だけの戦争ではなく、西欧の植民地の戦争でもあったのだ。彼らは、
自力で独立をすることはできなかったが、日本軍が西欧を蹴散らしたことで、
独立への自信を身につけ、戦中から戦後にかけて次々を独立していった。

すなわち、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。
馬鹿は否定するが、これが歴史の事実だ。


237名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 02:40:18.69 ID:eWYO0/N80
西欧列強による亜細亜植民地の独立解放が大東亜戦争の大義であった。
戦後、勝者米国や乞食同盟国(特定亜細亜)により史実は悉く改竄された。
2000年に及ぶ日本文化と日本民族の精神性を否定し、従順な雌犬として家畜化
された日本が現在の姿である。
東京が良い例である。秩序風紀は浅ましく乱れ果て、道義道徳は悉く没落してしまった。
この街のどこに愛国心が在るか?どこに日本固有の文化があるか?この街が現在の日本人の心の姿である。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 18:54:35.07 ID:g1v8AA2c0
都市の景観の破壊や風紀の混乱は戦後にはじまったことじゃないから
そこは単純に同一視すべきじゃないよ。どっちかといえば「社会の都市化」
「社会の大衆化」に原因がある。西欧でも「前近代的」都市部中央の周辺に
乱造された新開地区の景観破壊などが問題になってる。

いわば自由主義そのもののないほうしている「大衆性」「群集性」そのものの
問題だというえる。東京市でも市外区とよべたのは中心3区ほどで、その
周辺はほとんど農村・郊外都市だった。それが戦後の膨張でひとつの
メガ都市になり、「暴民」「群集」的都市開発により現在の景観となった。

では、明治・大正期の都市景観が整然と秩序たっていたかといえばまったく
そんなことはなく、けっきょくは江戸時代につくられた整然とした都市景観の
遺産(街割り区画)を食い潰していたにすぎないのである。

参考
*「大衆による風景破壊・オルテガ「大衆の反逆」の景観問題への示唆」小松佳弘・羽鳥剛史・藤井聡(風景・デザイン研究論文集2009)[http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/fujii/sashikae_PDF_0912/huukeihakai.pdf]
239名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 19:03:10.86 ID:g1v8AA2c0
「2000年に及ぶ日本文化と日本民族の精神性を否定し、従順な雌犬として家畜化
された日本」が、現在の日本の景観のひどさをつくりだしたわけではない、ということです。

人民の風紀の乱れについては、若者の精神を病ませているのは間違いはないが、
これはウォーギルドプログラムに起因している箇所と、野放図で楽天的な大衆主義に
起因している箇所があると切り分けたいところだ。

国家への帰属意識をもつことは人民の大衆・群集化をふせぐ重要な要素であるが、
やはり国家という枠組みは大きすぎるのであり、国家を形成する郷土・ふるさと、
あるいは家族や親族といったより血肉の通った枠組みの再発見・再確認がなければ
流動化された群集をおちつかせ責任ある自分を取り戻すことは難しいだろう。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 21:36:23.36 ID:VczE5TWA0
むしろ「2000年に及ぶ日本文化と日本民族の精神性を否定」し、
時代遅れの西欧列強の征服主義のサル真似に堕していたのは、
昭和初期から20年までの日本だと思うのだが。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/20(日) 21:50:11.78 ID:g1v8AA2c0
そのあたりも十把ひとからげには出来ないとおもいますが、大戦前夜で
世界恐慌のただなかにあった1930年代に「昭和革命」だの「汎日本主義」
だのいってた連中の理屈は、あきらかに今でいうサヨクのものですね。
ハラキリだとかブシドーだとか暴力主義だとかに糊塗されていても、あんな
ものは保守でもなんでもない。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 01:24:18.07 ID:3EQAVU8y0
恥ずかしながら、私は[ウォーギルトプログラムWGIP]なるものを知らなかった。
そのような計画が在るだろうとは思っていたが、些か勉強不足であった。
しかし、WGIPという計画の存在を認識している日本人はどれだけいるだろうか?
略、知らないといって間違いない。それこそがWGIPが計画通り進行していることを
物語っているのだが…。だが、幾らそのような洗脳教育をされようとも日本国に
二発もの原爆を投下した米国に怒りを覚えない日本人の心理は理解できない。
それどころか「戦争にまけて良かった」などと馬鹿げた考えを持っている白痴が
余りにも多いのには驚かされる。この者等はいったい何処の国の人間なんだとね。
243名無しさん@恐縮です:2011/11/23(水) 02:15:27.62 ID:qECyvpt70
>>240
日本政府は国際連盟の常任理事国として欧米列強の征服主義からの
脱却にならってというか、戦争が莫大な費用のかかるものに質的に
変わっていたから侵略したら欧米が介入してきて国が破綻しかねないから
別に日本として制服主義なんて走っちゃいないよ。
勝手にやらかしたのは陸軍。明治憲法では軍隊を統括できたのは天皇陛下。
政府の意向を無視しても完全に止めることはできなかった。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 04:02:06.26 ID:KWeA9LJU0
米国にいかりをおぼえる日本人なんかいねーよw
戦争なんだからタリメーだろカスがw戦争被害者を悲しむことと
国と故郷のために戦った相手国の子孫をいつまでも憎み罵倒
することとはぜんぜんべつのことなんだよw日本人にとってはな!

朝鮮人の離間工作乙ww
245名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 04:04:28.17 ID:KWeA9LJU0
朝鮮人が日本人をいつまでもにくみ罵倒するのは、おまえらが
まともに国のために戦ったことがねーからだよww
246名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/23(水) 22:05:51.97 ID:TdbI8XbU0
アメリカは虐殺を行っただけである

中国で行われていたのは支配である

日本の行った正義に口出しする権利はどこの国にもない
247名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 13:40:51.78 ID:7HC5OBwJ0
東京都教職員組合「竹島、日本領ではない」
http://japanese.joins.com/article/085/145085.html?servcode=A00§code=A10
248名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 19:47:51.07 ID:7HC5OBwJ0
韓国を好きになる要素が分からない。

例えば隣人が
・子供に敵愾心を持つよう教育
・土地の一部を占拠し、裁判所に行こうと提案しても「ここはうちの土地」と一切譲らない
・なにかあるたび、うちの名前を書いた表札や家族の写真をこれ見よがしに燃やす
・こちらの身内に不幸があれば「ザマミロ」とお祭り騒ぎ
・過去に結んだ契約は無効と、反故にしようとしている
・裏山の名前にうちの名前が入っていて気にくわないから、必死に変えようとしている

こんなキチガイがいて仲良くできるわけが無いし、
もしそれを良く言う身内がいたら誰だって一言言うだろ。韓国嫌いは当たり前。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 21:15:37.35 ID:y8ankVt30

★ラジャー・ダト・ノンチック (マレーシア元上院議員)

「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れて逃げてゆく
英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。しかもマレーシアを占領した
日本軍は日本の植民地としないで、将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの
民族の国語を普及させ、青少年の教育をおこなってくれたのです。」


日本軍政は、植民地諸国を独立させるために、民族教育を行い、民族語学を教え、その他、
行政・工業・農業といった殖産興業を教えた。これにより、植民地諸国は独立精神を身につけ、
二度と植民地になるまい、という強い自信を身につけた。

すなわち、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。
馬鹿は必死で否定するが。


250名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 21:56:23.86 ID:AWu4Q36A0
★バーモウ (ビルマ(ミャンマー)初代首相)

「歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。
真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、1943年8月1日に行われた
のであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国
政府であった」(バー・モウ博士著『ビルマの夜明け』より)
 

バー・モウ博士が説く通り、大東亜戦争は植民地を解放する戦争だったのである。
馬鹿は必死で否定するが。


           
251名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/25(金) 22:42:44.14 ID:AWu4Q36A0
【重要】 ブータン国王の演説の報道は、重要な部分がことごとく反日マスコミにカットされて報道されています

「世界史において、かくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国、(その)国会の中で、」 →★全部カット

「ブータン国民は、常に、日本に、強い、愛着の心を持ち、何十年もの間、偉大な日本の成功を →★全部カット
心情的に分かち合ってきました。」

「日本は、当時外国の領地(植民地)であったアジアに、自信とその進むべき道への自覚をもたらし
以降、日本のあとに続いて世界経済の最前線に躍り出た数多くの(アジアの)国々に希望を与えてきました」 →★全部カット

「日本は、過去においても、現代においても、世界のリーダーであり続けます」 
「このグローバル化した世界において、日本は、技術と革新の力、勤勉さと責務、強固な伝統的な価値における模範
であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。」 →★全部カット

「世界は、常に、日本のことを、大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、
不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることに願望を持って、何事にも取り組む国民、知行合一、兄弟愛や友人、
ゆるぎない強さと気丈さを併せ持つ国民、であると認識してまいりました」 →★全部カット

「他の国であれば、国家を打ちのめし、国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に
日本国民の皆様は、最悪の状況下でさえ、静かな尊厳、自信、規律、ここの強さを以って、対処されました」 →★全部カット

他にもカットシーンがたくさんあるので、元資料で↓確認してください
http://news.nicovideo.jp/watch/nw147415
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=FtxuPyRNszY
252名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 11:11:49.90 ID:O6NTXlmD0
捏造好きのウヨコピペ被害担当艦と化したか。
まぁ所詮、侵略しかも大陸で暴走したアホ軍人追認しちゃった始末の失敗が原因、とうい最低レベルの戦争だったからね。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 12:10:42.25 ID:i0rt+TE00
>>236
>大東亜戦争は、日本だけの戦争ではなく、西欧の植民地の戦争でもあったのだ。彼らは、
>自力で独立をすることはできなかったが、日本軍が西欧を蹴散らしたことで、

 ソ連邦は、アジアにおける解放の使命を立派に果たすことによって、アジア大陸の諸民族が植民地主義
の圧制から最終的に解放され、民族独立へと進むのを助けたのである。赤軍が極東でかちえた勝利は、
アジアの諸国における民族解放運動が大いに高揚するのを可能とし、中国・北朝鮮・ヴェトナムにおける人民
革命の勝利の前提をつくりだした。そして、このことは、帝国主義と反動に対する強力な打撃となったのである。
 帝国主義日本に対するソ連邦の勝利をもって、大祖国戦争と第二次世界大戦は終わった。長く待ち望まれ
ていた平和が、諸国民に訪れたのである。

問題と課題
 1.ソ連邦が帝国主義日本に対して参戦した理由は何ですか(資料を利用して答えなさい)。
 2.1945年夏の極東における戦闘の経過を地図でたどりなさい。
 3.なぜ、ソ連軍は短期間のうちに関東軍に対して勝利をおさめることができたのですか。
 4.日本の侵略者からアジアの諸民族が解放されるのに際して、ソ連邦が果たした役割を述べなさい。

ソ連の歴史教科書
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Rekishi_Kyoukasho/Kyoukasho_CCCP.htm
254名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/26(土) 19:47:17.86 ID:Ya/WI5He0
>>253
>ソ連邦は、アジアにおける解放の使命を立派に果たすことによって

なるほど、ソ連が解放したのが金日成率いる朝鮮民主主義人民共和国とか
チャウシェスクのルーマニア社会主義共和国など東欧諸国とか・・・・

悲惨な国ばかり
255名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 02:07:31.04 ID:OWkltDti0
ロシアの歴史は黒歴史そのままだからな。革命後だけの話じゃないよ。
征服と虐殺を正当化しなければまともに歴史など記述できない。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 02:38:43.45 ID:gXO4jyAgO
スターリンは四千万人を殺したしな
257名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 04:19:56.15 ID:/6cLix1Q0
>>251
あのなあ
>「日本は、当時外国の領地(植民地)であったアジアに、自信とその進むべき道への自覚をもたらし
>以降、日本のあとに続いて世界経済の最前線に躍り出た数多くの(アジアの)国々に希望を与えてきました」 →★全部カット

いつどこでこんなことを言った?
マスコミの捏造を批判するお前が捏造してどーすんだ

258名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 11:40:34.98 ID:cV6CBz9W0
実在しない外国人でっちあげて日本万歳発言させるとか、外国コンプレックス丸出しで使い古るされた嘘コピペを、修正もせず使いまわしとかw
ウヨちゃんは悪い意味で必死すぎで進歩の欠片もございませんw
259名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 13:22:30.91 ID:yfv4um7pO
・昔の日本人はえらかった(昔の日本の実状も知らないくせに)
・今の日本人は堕落しているとする
・やたら欧米人の評価を気にする
・「自衛」、「当時は悪くない」、「陰謀にはめられた」、「解放」だの都合のいい論理は矛盾してても一緒に使う。
・「特定アジア」を憎む。ただし、東南アジア人とかは「イヌ」として見ている節もあり、
「特定アジア」人は知能は低くないと思っているのかも知れない。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/27(日) 17:04:28.35 ID:OWkltDti0
ブサヨ乙
261名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 01:26:32.07 ID:Q5dytaevO
東南アジアを日本人は、バカにしてないよ
言い掛かりはやめてくれ
特アが嫌いなのでなく、身にふる火の粉をはらうだけ
262名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 07:31:31.33 ID:gYcKFvLf0
おれも最初はそんな感じだったけど、いまではりっぱな朝鮮嫌い。
まなべばまなぶほどきらいになる民族。それが朝鮮。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 08:42:46.05 ID:MH7GZNCP0
対象を概念にすぎない民族においた時点でその評価は妄想と同じだな
264名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 10:11:57.94 ID:gYcKFvLf0
いってる意味がわかんない。つまり朝鮮文化なるものは存在しないということですか?
まあ存在しないんだけど。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 10:12:47.05 ID:gYcKFvLf0
日本や中国、アメリカやイギリスには文化が存在しますものね。
これを妄想だとおもいたい気持ち。なるほど。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 21:18:53.78 ID:SyxwIrHq0
28日付の韓国紙、中央日報は北朝鮮の金正日総書記が
黄海の北方限界線(NLL)付近を管轄し、
昨年の延坪(ヨンピョン)島砲撃に参加した部隊司令部を訪問し、
「特命」を出したとの情報を韓国軍が入手、
緊張が高まっていると報じた。
 北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、
金総書記が朝鮮人民軍第4軍団司令部を訪問したと報道。
中央日報は特命が新任の軍団長に出されたとしているが、
内容は明らかになっていないという。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/28(月) 22:21:42.92 ID:bv+6Ttji0

★サンティン(オランダ アムステルダム市長(後の内務大臣) )

「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦したが、
その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わった。
その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の功績は偉大であり、血を流し
て闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分を蔑むことを止め、その誇りを取り
戻すべきであります。」


大東亜戦争によって、西欧植民地主義は終焉を迎え、すべての植民地が独立したではな
いか。大東亜戦争は侵略戦争などではない。紛れも無く植民地解放戦争だったのだ。
本当の侵略者は誰だったか?それは西欧諸国である。こいつらがアジアを侵略し、植民地
にし、搾取していたのだ。日本は西欧諸国を木っ端微塵に打ち砕き、植民地を解放した。

我ら日本人は、先人が残した偉大な足跡を称え、大東亜の発展を祈るべきなのである。
馬鹿は大東亜解放戦争という歴史的事実を必死で否定するが、無駄だ。


268名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 01:38:45.01 ID:pn/uxCaQ0
>>267
架空のサンティン市長か
269名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 01:48:08.18 ID:cUB8Qte80
行為の評価を歴史に残すのは負けた側ではなく勝った側だという事がわかっていないようだな
270名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 02:29:43.20 ID:J/IPHvXM0
文化も民族もあるグループの平均的な性質の認識であり概念の一種
実際に存在するのは個別の個人の性質と行為だけ
概念に対する評価で判断し行為することはユダヤ人への迫害や部落民への差別と同じで根拠のない思考停止の状態だ
271名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 02:49:40.35 ID:8Zxvo3p0i
272名無しさん@恐縮です:2011/11/29(火) 02:58:02.79 ID:2iV272mA0
日本にも政府とか明治憲法には軍隊を統括するトップは天皇陛下とあるんだから、
日本がアジア諸国を西欧の植民地状態から開放して独立させる必要があると決断して
軍隊を大陸に派遣した計画があったというのならその計画とかを天皇陛下が裁可したと
なるんだしそれを示せばいいんでないのw
歴史板なんだから軍隊派遣計画を後の外国の人の発言で決めてもらおうとかしないで
国内資料を出せばすぐわかることだろ。グダグダ無意味すぎ。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 05:08:24.34 ID:FFIqSnES0
朝鮮人は互いにみなごろししあえばよいとおもうが、
一部の自称右翼が根拠のハッキリしない情報を垂れ流すのも
こまるんだよな(´Д`;)

学者ならハッキリした情報だけで勝負してくれやタノムでほんま(´Д`;)
伝聞や口碑のたぐいは史料にならんことくらいわかっとるやろが・・
274名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 05:12:06.02 ID:FFIqSnES0
「○○の会で××に語ったところによると〜」だとか「××の挨拶で△△と語った〜」とか
いうのは「東郷平八郎が李舜臣を尊敬してると言っただとかネルソン提督よりも優れてると
評価しただとかとおんなじたぐいだということなのに・・・(´Д`;)こまったもんにょ。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 05:16:39.21 ID:FFIqSnES0
>>272 憲法に明文で記述されていることをもって定義と考えるのは憲法論を理解していない現われだね。
憲法というのは明示されているものをもって解釈すれば善しというものではない。きみの論によれば、現行
憲法は軍隊を保有しておりすでに破綻していることになる。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 05:22:11.18 ID:FFIqSnES0
憲法というものは
 @すでに十分に知られ理解されており
 A現実に守られており不可能なものではない

ことが必要条件である。明文法というのは教導目的であり
 B世代をこえて「実際にある」法理を教え伝えてゆくものである

法とは憲法制定会議にたまたま参集した「生きている」者が純粋理性や
自由意志により自由勝手に改変して良いようなものではなく、すでに厳然
として社会に存在しているものを確認し、あるいは発見し記述したものである。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 05:27:54.94 ID:FFIqSnES0
憲法には「何人も死んではならない」と記述することも「何人も自己の生命への
急迫不正の攻撃に対していっさい反撃してはならない」と記述することもできない。

合意していたり、明記してあったりすることをもって法の正義や不法が定義される
ことがないため、よって憲法の高権的地位が確保される。憲法によらない法(実定法)
は、法律制定会議に「たまたま」参集した生きているものが確認したという過渡的な
法理の記述であり、これは仮説的命法にすぎない。よって憲法により否定される
ことがありえる。憲法とは仮説をこえたイデオロギーであり、革命によらずして改変
されることはない。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 05:33:45.16 ID:FFIqSnES0
明治憲法には、国のために死ぬこと、国の為に無報酬の犠牲をはらうこと、
見返りのない貢献をはたすことが義務である、とは記述してある(国家無答責)。
しかし、天皇の地位にある、具体的な生命人格としての明治・大正・昭和帝が
国家を指導する義務があり、あるいは指導せよ、指導するものである、指導する
必要がある、などとは一切命令していないのである。

ここに記述されているのは、単に伝統的で歴史的な日本的理解であるところの
「天皇を国の中心において、みなで合議してはなしあい(衆議)、国を運営するかたち」を
確認し、示しているだけである。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 05:43:25.21 ID:FFIqSnES0
天皇とは地位であり、生命と不可分であるという特殊な性格をもった地位であり、
その意味は神武天皇より、昭和天皇で123代引き継がれた一体のものである。
ひとり睦仁さま、嘉仁さま、裕仁さまが行われるものではないのである。

それゆえ輔弼と協賛を明治憲法は記述しており、神武帝以来の天皇の意思を
具体化するために「みなで、はなしあって、協力・合力しながら」決断してきたのである。

これが大日本帝国憲法に記述されている憲法の本義であり、みなで話し合って
確認した決断であるかぎり、みなが責任を負うのは当然のことなのである。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 08:41:19.23 ID:8Zxvo3p0i
>>276
法(憲法)を、(客観的に)存在しているものを人間が発見し記述したもの、とする主張に根拠はあるのか?
281名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 08:45:59.11 ID:2iV272mA0
>>275
戦前は国が戦争を行う前には御前会議を開いて、
天皇陛下に裁可も下してもらってから戦争始めてたのよ。
だからアジア解放だの目的を持って計画して戦争したのだったら
とっととその計画とやらを示してよ。
インドネシア人がこう言ったとかじゃなくて。
天皇陛下通さないで決めて軍を動かしたのならどういう風に
その計画と軍の進め方を誰が「アジア解放に軍を進める」と
決めたか資料なら示せばいいだけの話し。
グダグダとアホらし。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 15:49:52.55 ID:ENPocXTY0
馬鹿ウヨはアジア解放なんて本気で信じてるから怖いw
283名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 16:15:37.86 ID:XHs3N6MS0
まー苦し紛れに思いついた大義名分の通りにたまたま事が進んだ地域もあった、くらいのもんだろ
284名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 17:40:42.06 ID:FFIqSnES0
>>280 フランシスベーコンの形而上学論だよ。下のP.8くらいで紹介されています。

http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/9434/1/42013_6.pdf
285名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 21:13:00.07 ID:jbCktXBs0
まあ自分たちの行い(進出・侵略)を正当化する大義名分のために言ったのが
「大東亜共栄圏」だったのは事実だけど、「人種」の側面からみたら
「人種差別撤廃・アジア開放」ってのはガチ正義だったんじゃねえの?
でもまあ戦争中の日本はそこまで考えずにぶっちゃけ本音言ったら「南方の資源
確保・アジアの盟主となって欧米に取って代わりたい」だったと思うけど。
俺学会員だけど学会が言ってる「地球民族主義」を最初にやったのが日本だとか
反日な学会にとっては最大の皮肉だなw
286名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 21:42:14.11 ID:sb6OWSso0
それは我々日本人がどう思うかではなく、実際占領を受けた東南アジアの国々の人々がどう思っているかが問題だ。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 21:57:17.51 ID:pn/uxCaQ0
>「人種差別撤廃・アジア開放」ってのはガチ正義だったんじゃねえの?

違うよ。だって日本はアジア諸国の民を下に見て差別してたじゃん。

「白人に差別されるのはガマンならん。でもアジア人は下にみるもんね」
これが大日本帝国クオリティ
288名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:04:54.08 ID:ENPocXTY0
今日当時の新聞のコピーをみたんだが東南アジアの人のことを土人って書いてたよ
289名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:23:14.58 ID:jbCktXBs0
285だがやっぱり欧米に取って代わりたかっただけかなあ・・・。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:33:29.91 ID:9GdNiW100
欧米の連中も含めて、地球上の全ての民を天皇陛下の臣民にするのが目的だったんだろ。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:37:05.02 ID:FFIqSnES0
無責任な庶民は米英に取って代わること考えてたろうね。征韓論とおんなじ構図だよ。
責任ある政治家は対外侵略に慎重で、無責任なコッパ官僚軍人とか大衆が好戦的。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/29(火) 22:42:04.92 ID:FFIqSnES0
>>285
>>286
アメリカも、キューバでスペインに「虐げられてる」人民を解放する名目でスペインに宣戦して
キューバとフィリピンをぶんどったり、朝鮮で「虐げられてる」人民を解放する名目で対日
経済制裁やらかして、中部太平洋諸島や台湾(事実上)、朝鮮(事実上)をぶんどった。
相手国の真相なんか戦争の大義には関係ないよ。帝国日本がアジアでやってきたのは
ロシアやアメリカやイギリスと比較しても、よっぽどジェントルマンで人民(土人)思いの政策だった。

なんつっても、昭和30年くらいまで、フィリピンにもボルネオにも、ふつうに首借り族がいたんだぞw
293名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 00:20:27.46 ID:hdkARcCJ0
そんな単純な比較でいいの?
時代も状況も何もかも違うのに
294名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 01:16:44.65 ID:ZXq+5mE+0
時代もちがいますが地域も違います。
慣習国際法では地域ごとに慣習法がことなることを認めています。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 01:29:26.91 ID:ZXq+5mE+0
一貫した反対国でぐぐってみよ。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 03:06:24.64 ID:2wXDNfyHO
ネトサヨの反論は、既に論破されてることばかり、それにしがみつくことを自虐史観という
土人という言葉に差別はない。
当時としては、そういう認識であり、戦後の言葉狩りのときに差別用語になっただけ
なんにも差別はしていない
それに都合の悪いレスには反論しない
ネトサヨの常套手段はあきた
297名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 03:08:05.34 ID:2wXDNfyHO
慣習国際法の地域的適用は、特殊な事例に対して行うことだろ
意味わかりますか
298名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 03:11:05.70 ID:2wXDNfyHO
大東亜共栄圏についても、その歴史知ってるか
せめて、いつ、誰が、何のために、とかくらい調べてみろよ
299名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 03:16:31.97 ID:ZXq+5mE+0
>>297 あなたが、あなたの意見に都合のよいように学説を作らないよう。
まずは勉強したまえ。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 03:18:05.99 ID:ZXq+5mE+0
だいたいニュルンベルク原則が、人権擁護だとかジェノサイド禁止を国際法上
定式化したものだとか、サヨクには平気でウソつく連中が多すぎるんよ。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 12:36:41.59 ID:QBhv3F350
大東亜共栄圏は完全な後付け
最初からそんな構想があったのなら中国とドンパチやる理由がない
むしろ蒋介石と手を結び中国から列強を追い出しつつ、南方へ向かえばいい
302名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 12:39:45.41 ID:CuYRgPW80
もう何年も間違いを修正せず使い古されたコピペとか目先の言い逃れに必死なあたり、日本擁護というよりウヨ妄想内の日本をでっちあげたい、としか……。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 12:48:26.01 ID:ZXq+5mE+0
サヨクのいやがらせだろ。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 12:49:09.32 ID:ZXq+5mE+0
だいたいサヨクってのは、反証になってないのに論破とか平気でウソつくからなあ
305名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 12:51:36.94 ID:ZXq+5mE+0
朝鮮人なら平気でウソをつくのが分からなくもないが、日本人として
うまれたくせに朝鮮人のサヨク思想に洗脳されて平気でウソたれながす
ようになるとは嘆かわしい。先祖の墓の前にどのツラ下げて立ってるのか。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 13:04:37.00 ID:ZXq+5mE+0
・大東亜戦争の戦争目的は「アジア解放」と戦後一般的に言われているが、本来の
目的は自存自衛であった。

・陸海軍省の関係部局は、9 月以来の「対米英蘭戦争指導要綱」の討議を通じて、
戦争目的を自存自衛の一途に絞るように思想を統一していた。したがって、軍は
自存自衛の戦争遂行の【手段として】大東亜新秩序または大東亜共栄圏の建設が
必要であると考えていた。

・大東亜戦争においては、日露戦争に見られるような戦略レベルにおける政軍の
連携は取れていなかった。

・尾崎秀実をはじめとする日本国内の共産主義者は、日中戦争を泥沼化の方向へと
誘導し、大東亜戦争開戦を画策した。その際、尾崎らは「東亜新秩序」「東亜協同体」の
一大キャンペーンを行った。

・1938 年1 月の「東亜新秩序」声明以来、共産主義者が数多く参加していた昭和研究会の
メンバーが中心となって、日本のジャーナリズムを使って東亜新秩序の歴史的意義を強調し、
東亜協同体の理論体系を展開していった。

・共産主義者は、このような環境を巧みに利用し、コミンテルンの指導のもと日米の衝突と
アジア共産主義社会の建設を画策した。このとき共産主義者が利用した一つが「東亜新秩
序」「東亜協同体」のキャンペーンであった。大東亜戦争において「アジア解放」という理念は
存在したが、共産主義者にとって利がない故か、あるいは他の理由でか、自存自衛の経済
圏形成のための具体的施策はほとんど存在しなかった。

『大東亜共栄圏構想の成り立ちと国益』
http://cyber.gssc.nihon-u.ac.jp/kiyou/pdf09/9-17-28-nakao.pdf
307名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 13:13:25.21 ID:ZXq+5mE+0
>>301 南方の原油はコミンテルンに誤った情報を提供され完全に誤算だったみたいよ。一方で
満州にはハルピン北西150kmほどに大慶油田という大油田が隠されており、 関東軍の航空機から
しばしばこの周辺に散在する湖水面に油膜がみられることが 満鉄に報告されていたにも拘らず、
満鉄は従前の調査結果にこだわり再試しなかった。 結果としてここは戦後中国有数の大油田が
発見され、最大の産出時には日本の開戦時の日量消費量のはるか10倍を産出した。(>>167

こういった組織的な「不器用さ」こそが帝国敗亡の直接原因だとおもいます。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 13:15:46.76 ID:ZXq+5mE+0
第7回コミンテルン大会の決議を実践したと思われるねつ造情報によって、日本政府は判断を誤った。
その例として、南方の石油に関する企画院の情報を挙げることができる。

仏印進駐は、南進論で「南にいけば石油が手に入る」という主張を論拠としていた。それを裏付ける
ために、企画院が南方の石油見積もり調査を実施し、石油情報を報告した。ところが、実際に占領して以
降の調査では、蘭印の石油は重質油で硫黄分が多く、航空燃料に適していないことが判明し、また100 万
トンの埋蔵量も300 万トンと水増しされていた。現地データを改ざんしたのが誰か明らかになっていな
いが、ソ連のスパイであったと確定された勝間田清一らが企画院のメンバーだったことから日本の目を
南に向けるための作為があったものと推測される。

(P.9)
http://cyber.gssc.nihon-u.ac.jp/kiyou/pdf09/9-17-28-nakao.pdf
309名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/30(水) 22:47:27.08 ID:zdVQxVwj0
>南方の原油はコミンテルンに誤った情報を提供され

コミンテルンwwww

頭の悪いやつほど陰謀論に飛びつくよな
310名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 00:11:34.75 ID:mCAysMEb0
まともなソースを提示せずいい加減な感想を投稿しないでください。
ただの感想ならご自分の日記にでも書かれればどうですか?
311名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 01:35:57.56 ID:o30VnueHO
石原完爾は、石油くらいで、アメリカと戦争なんて、よそから買えばと歎いているが、石油がいかに重要だったかを示しているとも言える
やはり、自衛だろう
ちなみにマッカーサ−来たときに、石油日本にないから、車なんてないんじゃねとか思ってたら、木炭で動く車とかあって、ひびったという逸話があります
312名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 01:38:50.94 ID:o30VnueHO
コミンテルンかどうかはともかく、南洋に石油がウハウハという偽情報を意図的に流したやつがいたことは間違いあるまい
313名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 02:48:56.67 ID:mCAysMEb0
ポンポン船も昭和50年代くらいまでは現役で運航されてましたね。
ボンネットバスやSLは現役時での記憶がありますが、木炭自動車は
さすがに知らない(´Д`)
314名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 02:54:16.90 ID:XQPNCUPo0
ソ連と戦争になるのを恐れた外務省が陸軍の目を南に向けさせるよう仕組んだっていう人もいるね
315名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/01(木) 09:08:14.72 ID:FwEmXm+Y0
>>307 >>308
大慶油田の油質はインドネシア以上に重油質で硫黄分が多く、常温で固まるほど。
当時の日本の技術では、採掘も精製も非常に困難。
インドネシアがミスリードと言うなら、大慶油田でも同じこと。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:16:12.01 ID:t54G7fCIO
歴史上、誰が油田ありますなんて言い出したんだ?
軍も何かの情報あっての話言い出したんだろ
じゃあ、軍にその話をした奴は誰なんかな
317名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:40:37.86 ID:OtW1+B1p0
大慶油田は、関東軍の航空機がハルピン北西の湖沼地帯に油膜が浮いてるのを報告してる。
また満鉄系列の調査隊は満州全土の鉱物資源調査をやってた。いずれにせよ技術的与件で
十分に利用できなかったのなら残念だったね(´・ω・`)
318名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/02(金) 01:42:55.65 ID:OtW1+B1p0
当時の石油精製についての仮説が「古代の海相で蓄積された藻などが腐敗して
炭化し原油となった」という植物由来仮説が太宗をしめていたというのも間接的に
影響したかもしれない。当時発見された油田の多くが沿岸部にあったため、内陸
部には油田は期待できない、とおもっていたかもしれない。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/03(土) 03:03:27.12 ID:w/LQWYYZO
南方油田は?
320名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/03(土) 03:43:27.69 ID:3JLGU/ws0
南方油田も、ゲームなんかじゃ有望な資源獲得基地として位置づけられているけれども
じっさいにはたいした産油量じゃなくて、しかも海上輸送が格好の攻撃対象になったので
あまり意味がなかったらしい。南方油田の占領でいちばん意味があったのは採掘技術
そのものを獲得したことらしい。これが戦後に役立った。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 02:42:34.08 ID:+pUDw3rT0
>>284
>フランシスベーコンの形而上学論だよ。下のP.8くらいで紹介されています。

これか。

>ベーコンはコモ
>ンローの多くが現実の中に隠されており,それ
>らは法の専門家の体系的探求によって発見でき
>ると考えたのである。
> 同じことが自然世界についても当てはまる。
>自然の原理も隠されているが,学識ある調査官
>によって発見される。法を発見する科学と自然
>の公理発見の科学とは同じ構造を持つ。

なんと素朴な。

自然科学の原理は実証主義的手法により多数の吟味に耐えたものが確からしいと認識され、
そのような仕組み(原理)と認識することが妥当であるとみなされる。
だからそのような原理は普遍性があり、宇宙の果てでも同様の仕組みが働くことが予想される。

社会科学の原理は実証主義的手法による吟味に耐えるのか?
地域や時代を超えた普遍性はあるのか?
そうした点を明確にできなければ特定の法は単にある地域と時代に限定して存在するひとつの現象に過ぎないことになる。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 11:07:55.84 ID:L0EEYJrN0
方法論(ドクトリン)のひとつだよ。哲学者は死ぬまで真理を探究できるが
法律家はただちに結論を出さなければ成らない。そのためには過渡的であれ
ドクトリンが必要だ。そのドクトリンさえ提供できないようじゃ哲学者の意味が
ないだろう。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 11:54:12.82 ID:lnfZYyJj0
緊急時の石油、韓国で備蓄 経産省が計画

 東日本大震災の直後に深刻な石油不足に陥ったことを受け、緊急時用の石油を韓国に備蓄する計画を経済産業省が立てていることが2日分かった。エネルギーの確保は安全保障につながる問題だけに、外国で備蓄するのは異例の試みだ。

 11月に経産省資源エネルギー庁が韓国知識経済省に非公式に申し入れ、了承を得た。具体的な方法は、早ければ年内に話し合いを始める。震災では、東北地方で道路網が寸断され、石油製品の供給が途絶えた。この反省から経産省が備蓄のあり方を見直していた。

 韓国で備蓄するのは、貯蔵施設が少ない日本海側で災害が起きた際に備えるため。施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できると判断した。韓国南東部の釜山などが候補地となっている。

 災害時には原油ではなく石油製品が必要になるが、現在、国内の備蓄172日分の大部分が原油で、ガソリンや灯油といった石油製品は44日分しかない。このため韓国での備蓄は石油製品を想定している。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 13:09:49.31 ID:lnfZYyJj0
2025年には日本はブラジル、インド、インドネシアに抜かれ世界6位か7位の経済”中国”に転落する恐れ。
日本の政治家にはこういう世界観と気概もない。

また人材力の低下も甚だしい。
日本の若者は根性も能力も無くなっている。
アジアで比べても韓国、中国、台湾、シンガポール、インドネシアの若者はもっと溌剌としていてグローバルに活躍するという意欲にあふれ、能力も高い。
もちろん英語はペラペラ。

さらにインドはもっと凄い。全米上位500社のうち300社以上にインド人副社長以上がいる。
アメリカの医者は5人に1人、イギリスの医者の3人に1人はインド人。

Silicon Valleyで起業して上場した起業家の数は、アメリカ人を除くと1位がインド、2位がイスラエル、3位が台湾。日本はゼロ。

これでは日本はジリ貧になるばかりである。
そもそも日本の政治家は英語すら喋れませんwww
325名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 18:26:29.21 ID:L0EEYJrN0
中国やインドが、そもそも今まで何してたんだという話はあるな。
米国やブラジルみたいなのは人工的につくられた多民族国家だから
そもそも日本やイギリスみたいな国とは比較の対象にならない。

かつての大日本帝国が米国やブラジルと伍してゆけるかどうかという
比較なら話しはわからんでもないが、単一文化集団としての国家
(民族自決主義国家)で行くのならふつうのことだ。むしろ中国インド
がんばれと。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 21:32:27.84 ID:lnfZYyJj0
【速報】 2012年米韓FTAスタート、いきなり韓国が巨額賠償と制裁を受けることが発覚! クソワロタww
http://higedharma.blog90.fc2.com/blog-entry-892.html

米韓FTA 韓国が制裁受ける可能性

韓国関税庁が4日までに、与党の国会議員の要請で提出した資料で明らかになった。

米韓自由貿易協定(FTA)が発効すれば、原産地証明の管理が行き届いていない韓国が米国税関から制裁を受ける可能性が指摘されている。
韓国は米国税関の厳しさに対する認識が甘く、事前の準備なしに原産地証明書を発給すれば、制裁を受ける事例が多く発生するとした。
制裁については、関税や国税、手数料などすべてを合わせた額の4倍の罰金が課される。

また関税庁は米韓FTA発効で、(FTAを結んでいない)メキシコやカナダの肉類や野菜が
関税のない米国産と偽って入ってくる「迂回(うかい)輸入」の可能性も高まるとみて警戒している。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2011/12/04/0900000000AJP20111204001100882.HTML
327名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/04(日) 22:44:04.74 ID:FGsajGLoO
>>321

>社会科学の原理は実証主義的手法による吟味に耐えるのか?
地域や時代を超えた普遍性はあるのか?
そうした点を明確にできなければ特定の法は単にある地域と時代に限定して存在するひとつの現象に過ぎないことになる。

その通りだが、それでもオレは>>276を支持する。
法は一部の人間が勝手に決めて押し付けた所で守られないだろう。
地域や時代に限定されて、普遍性はないかも知れないが、その地域、その時代の社会で、是として認められている事が、法律として明文化される。
それは客観的に普遍性はなくても、その社会に暮らす人達の主観の中では、紛れもない真理だ。
大事なのは、それが本当に真理なのかではなく、その社会の成員が、真理として納得出来るかどうかだ。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 01:43:58.97 ID:eeHe73nT0
>>327

>大事なのは、それが本当に真理なのかではなく、その社会の成員が、真理として納得出来るかどうかだ。

既に大日本帝国憲法は全面改正され、昭和22年に日本国憲法となっており、それ自体有効性がない状態だ。
今日の日本社会の構成員がそのような大日本帝国憲法を真理として納得している状態だと言えるのか?
それともこれは過去のある時期そのような状態だったという主張なのか?
329名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 15:36:55.92 ID:F8K9PhgT0
自分達の都合のいい真理なるものを妄想し、現実や史実を軽視。
ま、ありがちといえばありがちな詭弁だな。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 16:45:58.04 ID:Xro6+1C00
朝鮮のことですね。わかります。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 16:48:53.63 ID:F8K9PhgT0
いや、上のレスにあるようなウヨの実物のことですがww
332名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 16:50:12.32 ID:Xro6+1C00
なるほど。朝鮮人右翼のことですね。うんうん。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 16:54:24.67 ID:Xro6+1C00
大正から昭和にかけて登場した国体論で帝国は決定的に行く末を間違えた観ありますね。
満州事変のころはまだしも、北支事変をしかけたころは日本はとっくに大恐慌の影響から
離脱して、国内ではすでに労働力が途絶して失業率が4%割るくらいになっていた。

増えすぎる人口を養うために領土が必要だなどといった左傾社会主義者やマルクス主義者の
1930年初頭の言動はとっくに的外れになっていて、国内で労働者がたりないのに、農地を
もたない農家の次男三男を兵隊にするばかりか家計をになう長男まで兵隊にひっぱって
内モンゴルごときで陸軍は何をやってんだというのが議会保守派の主要な主張だった。

それに対して汎日本主義の国家社会主義にカブレた連中が持ち出したのが大アジア主義であり
日本の国益よりもアジアの開放などというウスラ寒い理想主義だった。そしてそれに革新右翼
(実体は軍事独裁派)が結託して日支戦争の泥沼に引きずり込んだ。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 16:56:15.50 ID:Xro6+1C00
日本を戦争にひきずりこんだのは「世界市民」だとか「地球市民」だとかウスら寒いことを言ってる連中だよ。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 17:01:39.53 ID:Xro6+1C00
満州に移住した日本人ってのも、帝国が満鉄経由で投資した投資資金を目当てに
移住したような連中が大半で、満州に農地をひらき生計をいとなむなんて連中は
ごくごく少なかった。教員のなり手もまったくおらず、国内なら月給35円や40円で
やとえた小学校の教員も、満州だと100円は出さないと応募がなく、これは内地で
いえば校長先生の月報に匹敵するものだった。内地の人間は、危険だらけな異邦
の地である満州などそもそも行きたくなかったんだよ。ましてや中国東北部など
まったく内地の人間には需要などなかった。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 17:04:19.72 ID:F8K9PhgT0
仮に「他もやってるんだうわああん(涙」と必死になって話逸らししたところで、この話でやっちまってる連中がいるのとは何の関係もないわけだが。
それで何かした気になれるとするなら……惨めだのう、いろんな意味でw
337名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 17:21:03.72 ID:Xro6+1C00
きみはいったい何をいってるのか。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 17:27:39.79 ID:rtzElklX0
詭弁のガイドラインまんまでなつかしいのう。
関係あるようでない話をはじめて、最後は知能障害。
ウヨって進歩ないな。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 19:32:27.05 ID:MA1fnIeY0
これ以上中国で戦火拡大するなら貿易してやらないぞ、といったに過ぎない相手を騙し撃ち。
この時点で正当化できると思うほうがどうかしている。
殴りかかられた被害者から反発されないなんて、なんてそれこそありえねえだろw
340名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 19:43:42.85 ID:Xro6+1C00
アメリカには悪いことしたとおもってるよ。
だから東條は真珠湾奇襲攻撃の罪で死刑になってる。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 19:46:10.13 ID:Xro6+1C00
ところがどっこい。朝鮮人はアメリカではないのである!!!!

          ____
        /      \
       /  ─    ─\
     /    ⌒  ⌒  \     ハハッ わろす
     |       ,ノ(、_, )ヽ    |
      \      トェェェイ   /   
       /   _ ヽニソ,  く
342名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 19:48:07.73 ID:Xro6+1C00
        , - ― - 、
       / -  - ヽ     朝鮮人のくせにアメリカのふりしたり
      |  ●  ● |      中華民国のフリしたりするのはやめてもらいたいねえ
    (( ("  ),〜.。" ) )) バリッ
      `>  ゜   <    ボリッ
     /       `ヽ
     (  ̄ ̄ ̄ヽ    ヽ
     `ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
        |  |  ポテト  |、|
        |  | チップス( ̄ )
        |  |      T´
        | ム========ゝ



343名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 19:49:02.95 ID:MA1fnIeY0
ん? あぼんが連続してるけどまたコピペ爆撃とか汚い言葉煽りとかしてる?
344名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 20:13:01.82 ID:x5Mg6z0u0
顔真っ赤ウヨが話逸らしに使ったネタにあえて乗るなら、
約束破りのために貿易とめられた北朝鮮が逆切れで日本ほかを奇襲しても正義、といってるようなもんだからな。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 20:54:19.55 ID:rdaeViih0
北海道の人間を宣伝で煽って満州に連れて行ったみたいね
安部公房が電車で日本人が朝鮮人や満州人をけって立たせてたとか地元の警察に暴行してたとか書いてるね
346名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 21:49:13.22 ID:Xro6+1C00
朝鮮半島を正当に継承すべきなのは金日成ひきいる朝鮮人民軍。かれらは名実ともに日本の朝鮮統治に
軍事抵抗し、ソビエトからの支援をうけ日本軍とも戦闘をくりかえした。抵抗組織として正当性をもつ集団といえる。

李承晩?ハア?だれそれ?おまえら上海で中国人の民家に押し入って強盗働いてただけじゃんwwwww
強盗団の親玉を初代大統領に選出してしまったヤツwwwwwwwww強盗団の棟梁とひとごろしとテロリストを
国家英雄に崇め奉るミンスシュギ国家wwwwwwwwwwwwww
347名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 21:51:36.29 ID:cgFZW8KL0

★レーリング判事(東京裁判オランダ判事)

「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような事実誤認があったが、
裁判中は箝口令がひかれていて言えなかった」

「私たちは国際法を擁護するために裁判をしていたはずなのに、連合国が
国際法を徹底的に踏み躙ったことを、毎日見せ付けられていたからそれは
酷いものだった。もちろん、勝者と敗者を一緒に裁くことは不可能だった。
まさに復讐劇だった」


東京裁判は、罪刑法定主義にそむいた違法裁判であり、単なる復讐劇に
過ぎなかったのだ。馬鹿が金科玉条にする東京裁判などこの程度の
インチキに過ぎない。恥を知れ、糞豚!!

348名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/05(月) 21:58:00.92 ID:cgFZW8KL0

★アーノルド・J・トインビー(イギリス 歴史学者)

「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって
利益を得た国々の為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは
日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。」

「日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前において
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられて
いたような不敗の半神でないことを明らかに示した点にある」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)

帝国陸軍は、白人を次々と屈服させた。東南アジアの植民地人たちは、
白人の醜態を見て、独立への強い希望を抱くようになった。そして、日本
軍政が民族教育を行ったおかげで、独立への素地が整った。

大東亜戦争は、植民地解放戦争だったのである。
馬鹿は必死で否定するが。


349名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 00:48:11.53 ID:YQYdbTkF0
【日本の問題ある支出】
- 公務員人件費:60兆円(10兆円は削れる)
- 男女共同参画:10兆円(使途不明が莫大、ヤクザの資金源にも)
- 在日コリアン生活保護:1兆5000億円(対日テロへ支援、完全なる無駄)
- CO2排出権:毎年1兆円(日本のGDP当たりの効率は世界一。最高の優等生だけが大量の罰金を払う)
- 海外留学生への異常厚遇(1人1000万円、合計2620億円、8割がチャイニーズorコリアン)
- 地方議員報酬:4000億円(何とアメリカの4倍弱!)

【民主党政権が行った無駄遣い】
- 子供手当:5兆5000億円(子供たち自身が将来払う大借金)
- チャイナの黄砂対策:1兆7500億円(何で日本が払う)
- 途上国の温暖化対策:8000億円(何で日本が払う)
- タリバンの教育:5000億円(開いた口がふさがらない)
- マスゴミへのワイロ:推定で千億円単位(マスゴミの民主びいきの原因。絶対報道せず)
- チャイナ化学兵器遺棄事業:最悪50兆円の可能性(麻生首相が終結させたはずなのに再燃)
- 円高への無策:間接的な形で国益に大ダメージ
- サハリン朝鮮人支援:仕分けで廃止したはずなのにこっそり復活
- 南コリアへの700億ドル(5.4兆円)の巨額支援

<民間部門>
- パチンコ:21兆円(世界で日本のみが合法、トヨタの売り上げを超える)

<番外編>
- 松本龍:毎年福岡空港から80億円

33 名無しさん(新規) New! 2011/12/06(火) 00:35:29.16 ID:OB4PkA5W0 (2)
【民主党の節約】
- はやぶさ2の予算要求17億円に対して仕分けで3000万円の予算。枝野「工夫を求めた」
- 宮崎の口蹄疫復興で選挙前「1000億円規模の支援検討」。選挙後の枝野「300億円も難しい」
 結局、宮崎県が1000億円の借金
- 災害復興支援、学校耐震化、除雪、火山観測、森林整備(水害対策)の削減
- 公害被害支援、救急車受け入れ拒否防止、幼児ICU、ガン研究、鳥獣被害対策の削減
- 数々の国家備蓄の削減(塩不足など色々実害が出る)、ものづくり伝承の廃止
- アメリカ軍への思いやり予算の1兆円は仕分け最高評価のA
- 大学運営交付金の1000億円近い削減を求める。
 実行すると阪大と九大をつぶすか、中小規模の20数校をつぶすか、研究活動の大半停止
- 科学技術関連予算の削減(2〜3%減)
- 北海道新幹線の着工停止(1.2兆円)
350名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 01:41:09.77 ID:AdRybuegO
戦争に自衛も侵略もあるまい
ただ、勝ち負けと犠牲者、金儲けしたやつがいるだけ
自衛とか、侵略は後世の史観でしかなく、人類はその史観を活用できた事例はいまだにない
所詮、平和とは戦争と戦争の間にある一部地域においてしか存在しない。
第二次対戦後、アメリカもソ連も中国もフランスもイギリスも戦争している
平和のための連合国軍ではなかったのだ
351名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 01:45:22.36 ID:UdKEr8a/0
日本もイラク戦争を支持して未だに謝罪してないしな
352名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 02:49:09.18 ID:y5uz+VoJ0
精神的支援は内政干渉にあらず。サヨクの勉強不足には呆れるね。
よくそんな知識で人前で話す気になるものだ。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 02:51:48.63 ID:y5uz+VoJ0
ほんと、ことごとく論破されてないか?おまえ。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 07:16:01.17 ID:COXsAKup0
>>344
大国が自国の都合で国際法を無視する。

これは当たり前ですね。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 10:26:31.92 ID:Z1kpcLEX0
ウヨは関係ありそうでない話はじめるとか、本当に話逸らししかネタがないんだなw
他国がやってるから日本の横暴も許されるべきなんだよぅ(涙)っていうのなら。
同じ理屈で他国も免罪しないとおかしいのに、なぜかそっちへの攻撃は(基本知識段階からの間違いも平然とやって)必死だし。
自分の妄想内ですら矛盾しておいて、説得力あると思ってるのかw
356名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 12:36:40.70 ID:y5uz+VoJ0
具体的内容がまったくありませんな。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 12:39:55.89 ID:y5uz+VoJ0
>>354 それが間違い。「大国」とはアメリカをふくむせいぜい常任理事国のことだろう。
ところが国家主権というのは法治国家であるかぎり内省的倫理義務をもつ。何でも
やりたい放題では法治国家が成立しない。米国大統領の決断は、せいぜい自分に許容された
議会から与えられた権限の範囲で戦争を始めてる。ここを理解せず安直に「自国の都合で
国際法を無視する」と言ってるからナンセンスなんだよ。

「自国の都合で国際法を無視してる」が本当ならば、それは国際法の問題だ。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 12:41:13.03 ID:y5uz+VoJ0
大国もまた、無名の大衆・群集・暴民により作られているという事実を忘れてはいけない。
大国が法をやぶったとすれば、それは大衆による行為である。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 14:17:02.55 ID:COXsAKup0
>>357
国際法を尊い、死力を尽くして厳守するべき
宗教の戒律のように語るのは間違い。
それこそアメリカの思う壺。
国の利益のなんたるかを弁えないバカの考え。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 14:38:59.59 ID:y5uz+VoJ0
国の利益、国の富とは領土ひとつを指すのではない。そこにいる民衆が
組織化され、一定の価値観のもとに自由に労働に参加し互いに富み栄え
させていることをさす。国益のために戦うというのは本質的に矛盾している
のであるから、そこは慎重な決断がいる。

「国益のためなら戦うべき」という全称命題をまるごと肯定するのは、鉱物資源や
原油資源などが埋蔵している「領土」を死守せよという論理であり、日本の風土には
向かない。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 15:24:06.93 ID:ho07ON/s0
避けようと思えば避けられた戦争だからな……軍部の意地っ張りを抑止できれば。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 15:25:24.18 ID:ho07ON/s0
>>359
史実として、日本は条約破りをしてここまでの不利益を蒙りました、という実例なんだが。
まさに国益を損じているから批判されているのに、また話すり替えとか。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 16:07:43.34 ID:COXsAKup0
>>362
アメリカの大統領は日本とどんな共通点があるんだ?
日本は日本だから参考にはならないだろうし見習う価値はゼロ。
下手に誠意などを持てば一方的に利用されるだけだろうから
無駄なアングロ・サクソン趣味は今すぐ止めるべきだよ。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 16:30:44.14 ID:arUuMgXL0
すぐ破綻したり、妄想内矛盾させしたり、初歩知識の段階で怪しいウヨ擁護繰り返すぐらいなら、

なんでもいいから日本が悪くない事にしたい! 世界や日本に攻撃された側が悪いことにしたい!

と喚いたほうがまだ見よいは。
無論、相応しい板で。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 16:58:23.61 ID:y5uz+VoJ0
なんかさ、左翼のひとって抽象的すぎて何がいいたいのかさっぱり分からないよ。
で、抽象的すぎるといえば、こんどは事例ばっかりコピペするし。ほんと議論に
慣れてないというか。左翼脳のひとって最初から相手を論破することにしか目的が
ないんだろう。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 17:03:11.96 ID:y5uz+VoJ0
サヨクというよりヒキコモリの弁論というほうが正しいとおもう。
朝鮮人の弁論ですら無い。やつらの弁論にはいちおう具体的な解説がある。
だから論破することもできる。きみは論破されたくないから、もはや何も陳述
していない。これじゃ話にならん。反論されるのが怖いんだろ。そんだけだよ。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 20:22:04.07 ID:oIdmmkoI0
日本の条約破りで、酷い目にあったのは日本。
単純な人的資源損害なら、その日本の標的にされた中国のほうがでかいが。
まあ、自業自得。
368名無しさん@恐縮です:2011/12/06(火) 23:44:24.77 ID:fOIWe1U30
えっ?「大東亜戦争?大東亜共栄圏?」
そんなもん、冷静に考えて他国に攻め入るための
言い訳にすぎんだろう!大東亜共栄圏のためにすいませんが
おたくの国に侵入しちゃうかもね・・・っていう事だよ
369名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 00:37:39.43 ID:hDfrRF4S0
>>334
軍部やら産業界がやりたくてやった戦争じゃん
責任転嫁スンナ
370名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 04:14:02.57 ID:aHNorQyl0
軍部はまだしも産業界がやりたかったという根拠はなにひとつ提示されてないよ。

戦後の財閥解体はGHQは当初から「産軍複合が【侵略戦争】を主導した」という
出来合いのストーリーで財閥解体にあたったが、じっさいにはそのような【物語】を
傍証できる資料はなにひとつ発見できなかった。で、けっきょく旧5大財閥の解体
および主要系列の解体に着手したがいずれも形式的なものにとどまり、産業界での
「公職追放」を超えるものではなかった。農地「開放」などとおんなじで、戦前の
経済システムが日本人下層と朝鮮人の【奴隷化】をもたらしてるという共産主義者の
偏見から出たものに過ぎんわけだ。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 09:09:33.50 ID:BdFP2tfR0
官僚達は、むしろ戦時体制を利用してGHQ改革の基になった日本旧弊の改正をやろうとしてたぐらいだしね。
アホなのは軍人と、その軍人が不当介入を続けた政治だ。
最後の陸軍大臣の答弁とか、ウヨ絶対知らないだろうな。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 09:57:57.04 ID:aHNorQyl0
は?
373名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 10:24:54.36 ID:BdFP2tfR0
>>372
知らないの?
財界や農業における戦後改革ってアウトラインは日本の官僚が戦時体制のために敷いたものの延長だよ。
外圧の力でそれを為した面があるわけだが。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 11:25:23.72 ID:ApZZa+P40
>>364
国際法を守って儲かるわけでもなし
ムキになる必要は無いよね?
韓国が日本の島を占拠しているけどお構いなしだ。
国際法はその程度のもの。


375名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 12:11:11.27 ID:sbYL28Y90
>>374
だから国際法破った身内軍人かばったために大損した史実があると。
しかも国家意思として破ると決意して準備してやったんじゃなくて、泥縄なし崩しと言う最悪の形で。
見苦しいなぁ。
出鱈目と話逸らししか本当にできないなら、まさにいわれたとおりにしたら?
376名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 14:02:46.62 ID:JTWlm6bw0
勘違いも甚だしい。
国際法を破ったから損をしたわけじゃない。
戦争に負けたから、結果として損になったんだよ。

今からでも遅くない。損を取り戻すことを考えるべき。
損して得取れ。七転び八起き。それが人生だ。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 14:53:45.59 ID:TWfIrEQp0
根本的な問題として、「史実として身内の条約破りを追認し続けただめに、日本がこうなった」という前提さえないのな。
なぜか、破って当然という話になっている。それだけでも酷いが、もっと酷いのは自分達が持ち出した利害の話についても上の基本をまったく知らないor無視している点。
何がいいたいねん。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:24:18.43 ID:V7gdaMdJ0
日本は中国大陸に国際的に認められていた権益(租界、租借、治外法権、華北、南満州の駐兵権)も持っていたんだぞ
それを全て無視して総撤退を要求して、日本の面子と権益を潰す様な事をしたのはアメリカではないか。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:29:26.67 ID:JTWlm6bw0
根本的な事実認識として、
日本の行為が条約違反であるという意見が内外にあったことは事実。
だが、そういう指摘があることイコール違反とは違うということ。

その行為を日本政府が追認したということは、
違反だが追認したのではなく、
違反ではないという意見に説得されたから追認したのだということ。

日本が相当の損害を被ったのは、
違反を追認したからではなく、
単に政争に敗れたためだということ。

我々が考えなくてはならないのは、
ありもしない違反を反省したり後悔したりすることではなく、
政争に敗れないための知恵を養うということ。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:34:25.21 ID:aHNorQyl0
>>373

>財界や農業における戦後改革ってアウトラインは日本の官僚が戦時体制のために敷いたものの

きみの「おもいつき」を投稿するんじゃなくて、ちゃんと文献で紹介してくれないかな。
「考えようによってはこうともとれる、よってこうだったにちがいない、だから史実だ」、といった
論証はウンザリなんで。この論文にこうある、と具体的に書いてくれないかね。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:34:46.04 ID:9vImT+ZM0
敵対者自分達から増やしちゃったからね条約破りで。
正確には、日本が違法行為やめて原状回復しないと貿易しないぞ中国に肩入れするぞって程度だけど。
それに今度は騙し撃ちかけるという負のスパイラルの結果。
誰かさんが妄想で言ってる利害面で見ても最悪です、ありがとうございましたw
382名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:40:32.20 ID:VDvud7bx0
だから、ハルノートは現状回復なんて生易しいものじゃなくて中国大陸の権益を全部放棄しろって要求だろ!
そんな物要求されて全部応じなければ石油を売りませんなどと言われたら
交渉の仕様がないだろうが!
泥沼化したら撤退なんて簡単に出来るものではないのはアメリカがベトナム戦争の処理に苦悩したのを見ればわかる事だろうが!
383名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:42:01.23 ID:aHNorQyl0
史実)1931年重要産業統制法

1929年からはじまった世界的な恐慌に対処するためにとられた経済政策のひとつて
主要な産業のカルテル(いわゆる不況カルテル)や合併などを推進することで、産業間
での購買力や価格力を維持し、もって急速に進行していたデフレーションを阻止するため
の政策。同様の政策はドイツ、イタリア、のちアメリカでも実施される。

はい。こちらは具体的な史実を提示しましたよ。重要産業統制法でぐぐってもらえば
より詳細な説明があちこちで読めるとおもいます。戦前戦中に「官僚が」「財界や農業に
おける戦後改革ってアウトライン」を「戦時体制のために敷いたものの」が戦後の財閥
解体と農地解放だったという資料を探してきてください。よく調べれば君の勝手なおもい
こみであるか、あるいは「ぽっ」と読んでまったく読み違えで勘違いしていただけだと
いうことがわかるはずです。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:43:54.02 ID:aHNorQyl0
ハルノートって内政干渉だよね。国際法上どうなの?
なんでアメリカは日本の内政に干渉すんの?
385名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:46:07.70 ID:aHNorQyl0
中華民国とソビエトは、不戦条約に反して日本に宣戦布告をした。
よって日本の行為は自衛戦争である。

はい。論破。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:47:12.29 ID:aHNorQyl0
左翼はウソばっかりつくから、みんな騙されちゃダメだよ。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 15:58:40.64 ID:9vImT+ZM0
ハルノートについて初歩知識も無いのに吼えるなぁw
ハルノートのどこに、そんな記述があるんだ>全部放棄
求めているのは違法行為分の回復だろ。
妄想陰謀論ウヨ本にでも騙されたか?w
388名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:01:15.32 ID:aHNorQyl0
満州国の建国も北支事変も日中諸条約と国際法にみとめられた帝国政府の
正当な権利の行使として実施されてんだけど。それを非難するだけならまだしも
経済制裁は内政干渉じゃないの?
389名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:04:34.87 ID:TJXfNFJo0
ハルノートはそもそも試案にすぎない。その上、満州国を残す余地あるんじゃね?と思われたほどザル。
にもかかわらず、最後通牒扱いしたのは主に日本国内の事情だからね。

さらにいえば、ハルノートが到着するずっと前に日本はアメリカに殴りかかる準備してて、
真珠湾攻撃隊が出たのはその前だし。

基本知識無いウヨ陰謀論コピペみてーなのはもういいです。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:05:11.37 ID:JTWlm6bw0
不戦条約の時に米国が主張してるけど、その国の存亡に関わる様な
経済封鎖などに対する反撃も、まぎれもない自衛戦争だってね。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:06:51.26 ID:aHNorQyl0
まあ、たしかに真珠湾奇襲については議論の余地なく態国政府が悪かった。
あれはどう弁解しようもない。対米宣戦布告についてはなにの論点もない。
ハルノートが真珠湾奇襲を正当化する根拠だというのは、いかにも民族主義的で
あり国際法というものを理解していないといえる。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:10:03.83 ID:aHNorQyl0
対米対英宣戦布告については帝国政府が完全に国際法に違反していた。
なぜそんなことをやったのか、と高権的に問うとすれば「勝つつもりだったから」
としか言いようが無いだろう。仮に帝国政府が大東亜戦争に勝利していたとしても
真珠湾奇襲、米英宣戦布告はあきらかに帝国政府の黒歴史になったに違いない。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:12:09.78 ID:krqIT8JX0
11月15日の午前会議で戦争すっぞ、と日本が決めて実際に真珠湾攻撃や東南アジア侵攻に準備、着手してた後だからねハルノートが来たの。時系列すら把握しない連中の癖に、なぜ態度だけはでかいんだ。
あれか、自称だけ愛国は悪党の免罪符ってやつですか。んなもんよりまっとうな勉強のほうがずっと価値あるわけだが。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:13:50.08 ID:aHNorQyl0
>>390 経済封鎖は内政干渉であり国際法に反する行為だが、それをもって
不戦条約をやぶってよいという解釈は法律論ではない。

たとえばハルノートを評価するにしても「段階的撤退論」だとか「北支和平プログラム」
などを帝国政府側から提出することでアメリカとは具体的な交渉はいかようにでも
可能だったのだ。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:15:39.58 ID:aHNorQyl0
>>393 戦争の準備をすること自体は国内管轄事項です。
ただし隣国が具体的に脅威を感じて、その準備行動に対して
干渉することは自衛行為の範囲にふくまれ内政干渉ではない。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:20:11.35 ID:VCuGhZsF0
愛国どころかAIKOKUだな
史実を調べる事もできないアホだから、日本が酷い目にあった条約破りや捨て鉢な逆切れを美化しようとするんだろうな
397名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:22:06.16 ID:2T3Q2BS10
試案のつもりであったというなら、ハルが陸軍長官と海軍長官に「あとはあんたらの仕事だよ」
などと言うはずないでしょ!
軍部がアメリカと戦争になった時に備えて計画を立てるのは当然です。
アメリカだって日本と戦争になった時に備えて南洋の日本拠点に上陸する計画を既に立ていました
真珠湾に向かった艦隊も交渉がまとまれば引き返す予定だったではありませんか
ハルノートの「中国」には満州国は当然含まれていると解釈すべし。
満州国を認めていないアメリカが中国の中に満州を省かねばならない理由がない。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:22:30.95 ID:JTWlm6bw0
>>394
自衛戦争は不戦条約違反ではない。
根本的なことが分かってないようだな。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:24:26.25 ID:aHNorQyl0
時系列の年表だけ勉強して、その因果関係は推理するような学習方法だからどうしても
実相から乖離した歴史認識になる。しらないことは勉強すればよいのだ。

ぎゃくに「対米対英宣戦布告」の国際法違反をもって日支事変や満州事変をさかのぼり
評論するのもまちがい。満州事変も日支事変も国際法上合法。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:25:01.74 ID:aHNorQyl0
>>398 だったらこっちから「宣戦布告」したらダメだろwwwww
401名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:26:55.49 ID:JTWlm6bw0
>>400
意味不明。
いっぱい草生やしてるし発狂でもしたか?
402名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:27:55.84 ID:aHNorQyl0
あーそうか。積極的自衛論か。敵国にあるミサイル基地を専制攻撃するのとおなじ法理はつかえるな。
しかしうーん。経済制裁で軍事行動はやはり法益の均衡が取れてないような。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:30:24.49 ID:/bgrE8YO0
>>387
>ハルノートのどこに、そんな記述があるんだ>全部放棄

あんた、本気で言ってるの?
中国から日本の軍隊、警察を全部撤退させろって書いてあんだろ!
軍隊と警察を全部撤退させてどうやって大陸の権益を保持しろっての!
警察と軍隊がいなければ、租界や租借地の治安維持ができなくなって全部放棄せざるを得なくなるだろうが!
あれは日本の大陸権益を完全に損なう要求なのは明白です
404名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:34:03.19 ID:JTWlm6bw0
>>402
その国の存亡に関わるような経済封鎖に対する反撃も自衛の範疇である。
つまりこういう理由での反撃は、不戦条約では規制されない。

単に米国自身が、不戦条約締結時にそう主張したというだけのこと。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:35:12.17 ID:aHNorQyl0
ハルノートの原文には時期は書いてないよな?即時撤兵即時撤兵っていわれるけど
原文には即時とは無い。協議に応じることに「即時」返答せよとしか無い。

http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
406名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:37:43.82 ID:aHNorQyl0
>>404 条約の文言の意味については当事国で解釈してよいとするのが国際法の考え方だから
きみの主張は正しい。しかし経済制裁に対するに先制攻撃は均衡がとれていない、それ自体が
「殺人の罪」に該当するとしたマッカーサーの主張は正当なものだろう。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:43:01.31 ID:aHNorQyl0
つまり世紀の大誤読により、真珠湾奇襲にGOを出してしまった可能性がある。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:45:55.71 ID:JTWlm6bw0
>>406
均衡がとれてるかどうかは経済封鎖の規模による。

で、そのマッカーサーは、
日本のアジアでの行為はもっぱら自衛の目的でなされたものであり、
もしそれを行わなかったら千万単位の失業者が出て、
阿鼻叫喚になっただろうことも予測してるけどな。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:51:29.35 ID:aHNorQyl0
つまりこうだ。日本は米英に宣戦布告し、先制攻撃を仕掛けた。帝国政府の
解釈によれば、これは自衛の範囲である。一方米英は宣戦布告をうけた直後に
交戦に巻き込まれており(前後については置く)、不戦条約の理念に反した一方的な
奇襲である。そしてその結果は軍民あわせて2400名の死者と大量の物的被害だ。

一方で帝国政府は12月10日に中華民国から宣戦布告されており、中華民国は
不戦条約違反をおこなった。またソビエトは1945年8月8日に対日宣戦布告を
おこなっており、これもまた不戦条約違反である。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:53:07.83 ID:JTWlm6bw0
>>407
誤読というよりは、
米国が真剣に和平を求めているというサインを見いだせなくなったということじゃないのか?

放っとけば経済制裁で日本は日干しになるわけだし、
闘っても日本ごとき簡単に牛耳れる。
これが当時の米国の空気であったのは確かで、
だから必死の日本としては軽くおちょくられてると受け取った。

時間をかけて交渉を続けたくとも経済封鎖があっては、無理。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 16:55:27.08 ID:aHNorQyl0
その無理ってのが前提になってるから考察が先にすすまない。
「ハルノートは無理だった」「ハルノートは可能だった」。これ以上先にいかない。

ハルノートには「いつまでに撤退せよ」とは書かれていなかった。段階的撤退に
米国政府を巻き込むことで、むしろ中国大陸における帝国政府の権益をより
強化することも可能だったのではないか。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 17:01:37.94 ID:JTWlm6bw0
>>411
ハルノートより前のABCD包囲網によって、
日本にとってのカウントダウンは始まっている。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 17:04:18.52 ID:aHNorQyl0
それは経済制裁ですね。経済制裁は内政干渉にあたりますので国際法上不法行為です。
国際連盟の議決があったとしても帝国政府は国際連盟をすでに脱退しており、連盟の規約は
無効ですので内政干渉であると反論することができます。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 17:08:37.01 ID:JTWlm6bw0
>>413
あの時点で日本が内政干渉だと主張したとして、
自分の主張が正義であり、
状況も絶対的優位にあると信じている米国+αが引き下がる理由がない。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 17:29:10.55 ID:aHNorQyl0
じゃあそれっきりですね。打開策として宣戦布告したのなら不戦条約違反ですよ。
そこを分かってないひとが多いんです。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 17:33:05.13 ID:aHNorQyl0
なんか当時の帝国政府が、あたかも現在の北朝鮮とおなじで、国際的に孤立しており
経済制裁をおこなわれていたから、よって宣戦布告し戦闘行動により局面を打開した、
それが正義である、という主張は北朝鮮を甘く見すぎ。

北朝鮮のやってる戦略が正しいのよ。経済制裁に対してなにもしない。これが正しい対処。
その結果として自衛力に問題が発生するのなら、内政と外交の努力により打開すれば
宜しい。ぎゃくに軍事行動に出たのなら、それは不戦条約違反だ。結果としてその戦果が
勝利であろうが敗北であろうが不戦条約違反には違いない。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 17:35:02.51 ID:aHNorQyl0
「あそこでハルノートを飲んだら日本は北朝鮮みたいになってた」「だから開戦しかなかった」
というのも短絡。ハルノートを飲みたくなかったら北朝鮮になれば良いんです。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 18:36:21.65 ID:6llP7mCb0
自虐史観すげーな
柳田國男や江藤淳は戦争を正当化せずに愛国心を示したのに
ウヨは観念のうちで美化したいだけなんだろうな・・・
419名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 19:43:24.24 ID:rsbVHOte0
>>403
ああ、単にウヨ妄想陰謀論者はそう勝手に被害妄想で相手の要求を拡大しまくってたのか。
そりゃ「普通に」ハルノート読んだのと理解が違って当然だ罠wwww
420名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 19:48:54.71 ID:0WAgAlEn0
妄想で日本(に、にたウヨ世界にしかないナニカw)を美化擁護。一方で、他国(に、にたうy(ry)はやっぱり妄想で極悪非道化。
現実の史実ベースにしている一般人多数と話が通じるはずないな。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:01:04.44 ID:PkO7p7jJ0
>>419
「普通に」読んだらハルノートは日本の大陸権益を完全に損なう内容そのものなんだが、頭大丈夫か?
中国からの一切の軍隊と警察の完全撤退と租界と治外法権の放棄
これでどうやって中国大陸に有していた権益を維持していけば良いのか説明してもらおう
一体租界や租借地などの治安維持を警察無しでどうやって維持していけと言うのか
422名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:12:00.53 ID:PHErsCit0
現実に租借地権益地に軍隊や警察駐留させない例なんて山ほどありますが。
主権はあくまでも現地にあるから、日本みたいに軍人の自作自演の言い掛かりを追認して侵略する、なんて真似して反感買うとか自滅行為とる国を絶対視するから、脳味噌おかしくなるんだよw
そして当然、合法権益まで捨てろなんてどこにも書いてない。
そして散々いわれているようにそれ以前に戦争決めて具体的攻撃に入ってるのが日本の態度じゃん。
それこそ最後通牒(と、妄想で拡大解釈しまくれるような物)の一片もなく騙し撃ち。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:22:43.08 ID:WEsUvKJu0
は?
アメリカも北支には義和団事件の最終議定書に基づいて軍隊を駐留してたし
キューバの租借地には未だに軍隊を駐留させているが?
香港にはイギリス軍も警察もいました。軍隊や警察がいなければ維持出来ないのは明白
租借地というのは期限内は借りてる国が自国領と同じ様に扱える物で
軍隊の駐留について、そもそも他国が口出しする権利など無し
「キューバの租借地は軍隊無くても維持出来るからグアンタナモから撤退しろ」
などと他国に言われてアメリカが撤退すると思ってるのか?
424名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:25:03.65 ID:Z8W5QW820
つうか日本自体が撤兵して収めてもいいって意思もってたがな。
それが、アホ強硬派の軍人が駐兵権寄越せとかの占領既成事実化に必死で潰したとか。
で、確約さえできなくて相手にははぁ? で流されたけど。

必要ニ應シ本取極成立セハ日支間和平成立スルカ又ハ太平洋地域ニ於ケル公正ナル平和確立スル上ハ日本軍隊ヲ撤退スヘキ旨ヲ約束シ差支ナシ
(いわゆる乙案)
425名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:26:37.94 ID:Z8W5QW820
ってことで日本自身の紛争解決態度まで貶していて、それで愛国()のつもりの妄想ちゃん、
結論ありきの史実無視で語るのもいい加減にしてねw
426名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:26:54.04 ID:WEsUvKJu0
>それ以前に戦争決めて具体的攻撃に入ってるのが日本の態度じゃん。

開戦決定は12月1日の御前会議で決められた物でハルノートの後だろ!
11月5日の御前会議は11月中に交渉がまとまれば戦争しないという物で
戦争回避の為の交渉はギリギリまでやっていたんだよ!
427名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:28:24.64 ID:Z8W5QW820
>>426
……もしかしていちいちID変えてる?
書き方や無知っぷりがそっくりなんだが。
上で指摘されている通り、真珠湾攻撃に具体的に出撃させてるんだけど……。
単なる無知じゃなくて、教えられた史実さえ都合悪いと無視とかナニしにきてるの?
428名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:31:32.77 ID:07K8S0jj0
だーかーら!
外圧に屈して一方的に撤退するのと停戦や講和成立させて自主的に撤退させるのは意味合いが全然違うんだよ!
サヨはそんなものも理解出来ない訳?
429名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:32:11.56 ID:Vj3qPeCp0
ハルノートはただの試案。それをどこかがわざと大事な点とかアメリカが譲歩する部分抜かして政府に上げた。
なんでこんな真似したのかはともかく、日本政府内の不手際ないし改ざんだろ。なんでそれさえアメリカのせいだーになるん???
430名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:35:12.75 ID:q6xN+lN70
>>427
だから、真珠湾に向けた艦隊は交渉がまとまれば引き返す予定だっただろ!
少なくとも開戦回避の為の交渉を諦めていた訳じゃないの
431名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:38:37.45 ID:Vj3qPeCp0
引き返すつもりだったからとりあえずなぐりかかった。
これもバレてたら背信的詭計ってやつで、それこそ相手国がぶち切れる理由になるな。
なんでアメリカの高官の一言は陰謀の証拠! とかやっちゃうのに具体的実害を日本が相手に及ぼそうとしたのはスルー???
432名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:43:40.43 ID:Vj3qPeCp0
で、中国相手には自作自演の言い掛かりで占領まで絶賛進行中。日本が自分から譲歩して誠意みせなきゃ話が進むはずないのに。
実際は逆じゃん。身内からさえ止めれ、と言う声がでた拡大強行策を実施、仲介役だったアメリカ等の顔潰して貿易もしてもらえんくなった挙句、殴り掛かり。
433名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 20:50:23.72 ID:K+pNNypQ0
誤った愛国心の典型だな。
日本が間違っていた場合は、むしろ必死で止めるのが忠義。
子供甘やかすみたいに、黒を白と言いくるめて失敗するのはただの不実。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 21:13:16.00 ID:4ij/+VvS0
甲案は占領地域の大部分を放棄する案だし、乙案は南部仏印から撤退して南進を断念するという
日本に取ってはかなりの譲歩案だろ!
アメリカが本気で戦争を避けるつもりがあったのなら、暫定協定案まで破棄してハルノートを提示する様な真似などするはずがない
435名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 21:16:53.88 ID:DkKm74ZD0
結論ありきで史実無知。こういうバカウヨは本当に救い難いなw
日本の言い分は理不尽だろうが全全て通せ、相手の言い分はいかに理があろうが駄目って話、どこの世界の妄想だよ。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 21:39:01.04 ID:/29ApKlm0
日本が外務省の不手際もあって、騙まし討ちを実施したのは明日か。
東南アジア侵攻は時間通り外交が動いても騙し撃ちだったけど。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 22:18:11.25 ID:ApZZa+P40
>>429
ちのうしょうがい、ばからしい。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/07(水) 23:16:47.10 ID:qsooMhkE0
フーバー第31代米大統領 「ルーズベルトは対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った狂気の男だ!!!」
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1323266486/
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n2.htm
439名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 01:24:31.64 ID:a/Otj7xKO
ウヨもサヨも、どちらも時代考証して話してるが、話がまとまらないのは、根底に双方が、イデオロギーをもってるから
いや、俺はウヨでもサヨでもない歴史家だ何て言う人ほど、イデオロギーの固まりであり、主観的論調に陥っていることにさえ、気づきがない
特にサヨに多い
440名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 07:14:08.98 ID:dNwJPElf0
>>415
自衛戦争は不戦条約の規制対象外。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 07:50:41.19 ID:dNwJPElf0
>>416
君は根本的に解ってないね。

国民を大量に飢え死にさせる政策が正しいわけがない。
もちろん戦っても大量の犠牲を出すだろう。
第三の道があるならそれを見いだすべきだったろうが、
残念ながら当時の日本には見つけられなかった。
今さら政治外交の天才がいなかったことを呪っても意味がない。

他に道が無いなら黙って死ぬより戦って敗れよう。
最善の選択だとは言えないが間違ってもいない。
何もせず敗れるより力を見せつけてからの方が、後の待遇に差が出る。
人種偏見の強いあの時代に、これは無視できない効果だ。
そしてそれは不当でも違反でも侵略でもない。

我々が考えなくてはならないのは、負けない国を作ること。
戦わざるを得ない状況になる前に、問題を打開する知恵を身につけること。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 07:52:39.34 ID:dNwJPElf0
>>417
北朝鮮と日本を比較してるのは、むしろ反日家。
北朝鮮の場合は、国家犯罪行為を止め核開発を断念すれば、
技術、経済援助をしてやろうと申し出てる国が幾つもある。
現に北朝鮮は今まで、ほんの少しの譲歩で何度も大金を手にしている。

一方、
米国がハルノートを飲んだら経済ブロックに入れてやると言ったか?
大支政策での嫌がらせを止めると言ったか?
排日移民法を破棄すると言ったか?
443名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 08:13:11.84 ID:dNwJPElf0
ウヨとかサヨとか言い出しちゃう時点で、学問版で語る資格などない。
それらはただの荒らし屋でしかない。
もちろん草生やしたり煽ってる奴らも同類。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 09:23:06.42 ID:DNTRHNXC0
愚者は経験から学ぶ、というが。日本自身が痛い目を見た経験からもまったく学ぼうとしないどころか、開き直りと初歩事実無視の美化・相手の悪役化とか。
妄想ならウヨ板でやれよw
445名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 09:34:33.75 ID:dNwJPElf0
典型的な荒らし屋がまたひとり。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 10:27:41.42 ID:0G2+R8ef0
>>405
>その国の存亡に関わるような経済封鎖に対する反撃も自衛の範疇である。
まず、経済封鎖に至る過程を無視している。
警察に包囲された銀行強盗が、警官に発砲して、身の危険を感じたから自衛だなんて話は通らない。

それ以前に、ドイツのやった無制限潜水艦作戦のように、第3国との取引まで実力で妨害したならともかく、
日本に対する経済制裁は、制裁各国の意思により行われたもので、単に交易関係を解消されただけであり、
自衛として攻撃を正当化できるような「封鎖」ではない。

経過や内容を無視して、あたかも不当に経済封鎖されたかのように事実を歪曲した詭弁にすぎん。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 10:37:17.46 ID:dNwJPElf0
>446
日本は強盗ではないし米国も警官ではない。

生存権に対する侵害に自衛的手段を講じるのは当たり前。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 10:45:13.40 ID:0G2+R8ef0
>>413
>経済制裁は内政干渉にあたりますので国際法上不法行為
それは相手の「主権的権能の行使」が正当なものである事が前提。
条約違反など、不当な「他国の主権的権能の行使」に対する経済制裁は不法行為とはされていない。

ついでに、「経済制裁は内政干渉」の根拠となる国連の友好関係原則宣言は1970年のもので、
1930-40年代の事例に持ち出すのは、法の遡及だが。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 15:09:49.82 ID:aPM7IS+E0
   ◇       ミ ◇
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450名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 15:43:26.37 ID:/U1G/juK0
>441
>国民を大量に飢え死にさせる政策が正しいわけがない。

太平洋の戦場で、戦死するよりも遙かに多い餓死者を出した
大日本帝国陸軍への批判ですね。
わかります。


>他に道が無いなら黙って死ぬより戦って敗れよう。

太平洋の戦場で、戦死するよりも遙かに多い餓死者を出した
大日本帝国陸軍への批判ですね。
わかります。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 15:52:20.04 ID:meB3hk2Z0
>>448 経済制裁は内政干渉です。勝手に自説につごうのよい国際法を
作らないよう。なんで左翼は息をするようにウソをつくのですか。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 15:57:37.17 ID:dNwJPElf0
典型的な荒らし屋がまたひとり。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 15:59:36.46 ID:dNwJPElf0
失礼。
>>452>>450に対して。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 16:45:08.35 ID:YIkXmKL30
歴史を振り返るときに、どの地点に立ち止まってイフを考えるかで全然違ってくるからなぁ
ハル・ノートまで歴史を進めてしまえば、対米戦争不可避って声が強くなるだろうし、
もっと前まで遡れば、違う方向に進む余地は十分あったってことになるし

結局のところ、不可避だったってことにしたい人たちと、
回避可能だったってことにしたい人たちとのイデオロギーの争いになってしまうな
455名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:23:55.77 ID:p6A6P0hB0
学問的には>>448が正しく、>>451は「黙れ左翼」と言ってるだけだな。
いかなる場合も経済制裁は内政干渉でダメ、なら北朝鮮へも経済制裁できない。

進駐は条約違反ではなく現地合意だったと言うが、禁輸の主要因は自国領への脅威。
アメリカも進駐前に警告を発したが、無視して行われた。
そもそも条約違反の段階で禁輸なら、満州事変の段階で禁輸されてる。

結局、満州事変以降も勢力範囲の拡大を計った当時の日本は、肯定できない。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:25:00.95 ID:/yy9mGZ50
なお,大杉一雄は『真珠湾への道』(講談社,2003.7.25),p.354-360において,日本側のみに戦争責任があったのではなく,米側の態度にも問題があったことを指摘している.
 彼によれば,原則論を固持して非妥協的な態度もまた,公平に批判されるべきであるという.
 以下引用.
――――――
 しかし開戦には,米国側にも責任の一端があることを指摘しなければ,公正な歴史とは言えないであろう.
 日米交渉では,米国も「諒解案」をたたき台にして,太平洋の平和維持を考えたことは確かで,この間,米国が日本のアジアにおける侵略主義の是正を求めたことは正当であった.
 しかし,このときの日本の対応が適切でなかったとしても,米国がもっぱら原理原則主義を振りかざし,一歩も譲らなかったのは,外交交渉としては非現実的であり,米国外交にもう少し弾力性,融通性があれば,あの大悲劇は避けられたと思われる.
 主要テーマの一つである日中問題に関しての日本の立場は,日中間には明治以降,米国とは違った歴史的,地政学的事情があり,国際的に認められた権益を有していた.
 盧溝橋事件以後の情勢も,多大の国費と国民の犠牲の上に成り立っていた.
 確かにそれは侵略戦争であったが,それを直ちに改めよといわれても,現実には多くの困難があった.
 日本は撤兵・通商自由化・三国同盟問題を中心に,交渉の過程でかなりの譲歩を行ったが,本文で詳述した通り,米国の要求に一挙に,かつ全面的に応じ難いことは,外交上の常識であった.
 また,武力で南方に勢力圏を建設しようとする日本の政策も,米国の経済制裁(石油禁輸)を蒙って限界を認識し,従来の政策を後退させても日米戦争を回避しようとした.
 しかも日本のかかる態度には,一国の権威,名誉,面子を失うことも感受しようという覚悟があったのである.
 それに対し,米国はあくまでも原則論を固持し,あまりにも短兵急な方向転換を日本に要求し続けた.
 しかし原理原則を保持しながらも,現実処理の手段として,ある程度日本の立場を認め,漸進的解決を求める方法,その許容範囲はあったのではないだろうか.
 かたくなに非妥協的な米国の態度は,日本を戦争に追いやることを知りながら,受け入れ不可能と見られ,かつ従来の交渉を無視した要求を提出してきたといえる.
 それはまた,日本の「国家的ハラキリ」の警告(グルー)を無視し,日本からの開戦はありえないという独断にも陥ったのである.
 もちろん前述のような〔戦争回避の〕チャンスを逸した日本の責任は重いが,米国のこのような非現実的な態度も,戦争をもたらしたと言われても仕方がないのではないか.
 日米首脳会談を拒否したのも,原理原則主義が崩れるのを恐れたためであろうし,最終局面においても,米国に戦争回避の意思があれば,ハル・ノートの条件は戦後構想として掲げておき,日本側の乙案に対し修正案を提示する方法もあったはずである.
 しかるに,自らの暫定協定案さえ没にしてしまった.
 このような米国の柔軟性を欠く強硬政策がなければ,日本も勝てる見込みのない「捨てばちの戦争」「自爆戦争」に突入することはなかったであろう.
457名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:28:20.48 ID:39SrRtbh0
日本軍もまた、アメリカの暗号を解読していた!

が、軍と政府の縦割り構造のせいで外交にまったく生かすことができませんでしたってオチ。

これもアホウヨ的には陰謀論のネタにできるが、誰もやらないあたり知性と歴史への姿勢の差がでているな。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:36:12.94 ID:wIkFBFxS0
世界やアメリカはいつから日本のおかあさんになったのかね。
違法行為や条約破り、狂犬じみた暴走する軍人の統制ひとつできない日本をそこまで甘やかす義務があるはずもなし。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:38:49.78 ID:jyoB4ro60
つまり、アメリカも日本との戦争を望んでいたという事ですねw
460名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:50:33.44 ID:meB3hk2Z0
帝国政府の支那大陸における軍事行動はすべて国際法上合法で、条約上みとめられた
権益にのっとっておこなわれた。まずそこを認めない限り、なにが問題だったかという本質に
迫れないですよ。違法行為、だとか条約やぶり、なんてウソを言ってはいけません。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:52:05.94 ID:meB3hk2Z0
とにかくサヨクとチョウセンジンは息をするように平気でウソをつくので注意しなければならない。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:58:43.71 ID:p6A6P0hB0
>>460
満州事変〜介入工作は、条約や中華民国主権の侵害を含んでた。
従来権益保護の範囲も逸脱してる。

お前は初歩の基本も無視して、
「戦前日本の問題点を書く奴は、嘘つき左翼だ」
とわめいてるだけ。

「日本擁護者はアホ」ってアピールがしたいの?
463名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:03:10.66 ID:s/XSqAFI0
それが条約違反などと誰が断定したの?
リットン報告書にも日本の行為が九ヶ国条約や不戦条約違反とは断じてはいない
464名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:05:56.38 ID:GDVJoVPV0
>>448が依拠しているテキストってなんだろう
出典を明らかにしてもらえればたすかる
465名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:14:24.54 ID:p6A6P0hB0
>>463
「満州事変」

アメリカ・・・国務長官が不戦条約違反を指摘
フーバーは防共の観点で批判を避けたが、後のルーズベルトも国務長官の見解を支持。

イギリス・・・条約調印の外部列強国が、現地の独立煽動に関与は違反と指摘。

日本・・・満州事変は現地人による行動だから違反じゃない、とか痛すぎる言い訳。
当然通らずに、連盟決議で正当性を認めた他国ゼロ。日本は脱退。


このスレの妄想アホ保守「全く条約違反は無かった。俺の脳内世界では」
466名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:17:57.70 ID:o+cpmg6m0
相手は「違法行為の原状回復がなければ、貿易しない」と別に日本に実害与えたわけでもない。
これで騙し撃ちの逆切れ攻撃が正当化されるなら、北朝鮮への経済制裁やめないとなwww
467名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:18:07.39 ID:cbgAMdrm0
つまり米英が勝手に違反だと喚いただけという事ですねww
468名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:20:23.14 ID:o+cpmg6m0
>>467
都合悪いと知能障害w
じゃあ英米が日本に物売らないのも勝手だよね。
こんだけ明白な違法行為やった日本でさえそれで済むならwwwww
469名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:20:30.41 ID:p6A6P0hB0
>>467
連盟決議で日本の正当性を認めた他国は無い。
つまり正当性を通せない行動を取ったって事。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:21:35.99 ID:cbgAMdrm0
石油の禁輸は立派な実害だ 
ハルノートを呑めば事変前に持っていた権益まで完全に消滅するし
アメリカもハルノート提示後に戦争準備に入ってる
サヨクのお花畑妄想はいい加減にしろ
471名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:22:57.12 ID:6FW6LkYm0
日本は戦争を望んでいたどころか、戦争するぞと決めて具体的攻撃に着手してたからなぁ(ハルノート前に)。
ウヨ妄想理論を双方公平に適用するだけで、日本が悪いって確定じゃん。
まして史実をまともに見てなら尚更に。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:29:07.69 ID:p6A6P0hB0
>>470
「いきなり石油禁輸ハルノートだ、実害だ、俺に文句言う奴はサヨクだ」
みたいな低脳は飽きた。

そりゃ石油禁輸は大きな要因だが、南下は警戒されて当然だし、
満州事変後も勢力範囲の拡大を計り泥沼、な当時の日本は肯定しがたい。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:30:00.86 ID:kDWf5jz60

1941/08/01 米,対日石油輸出を禁止
1941/10/18 東条内閣発足
1941/11/05 御前会議にて12/01午前0時までに交渉がまとまらない場合,開戦することを決定
1941/11/24 作戦に従事する一般兵に真珠湾攻撃作戦を通知
1941/11/26 日,機動艦隊が択捉島単冠湾を出港 ハル・ノート提示
1941/12/01 御前会議にて開戦を決定
1941/12/02 「ニイタカヤマノボレ1208」海軍,真珠湾攻撃開始を8日と下命 「ヒノデハヤマガタトス」陸軍,マレー攻撃作戦を8日と下命
1941/12/08 開戦,マレー半島攻撃,真珠湾攻撃

開戦決定はハルノートの後。11月5日の御前会議は11月いっぱいは交渉を続けますと言うもの
サヨクとチョウセンジンは史実も知らないんだな


474名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:33:09.07 ID:6FW6LkYm0
>>473
は? お前は自分でコピペした年表も読めないのか?w
思いっきり具体的攻撃に着手してるじゃん。
上手くいけば引き返すつもりだったんだよ〜、というイフですら時系列的に言い訳不能なのに。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:34:53.82 ID:43YFW8g10
ウヨの自称愛国()の前では一切の史実や歴史は無意味!
なんでもいいから相手が悪かったことにしろ! ですねわかりませんw

まさに悪党の最後のなんとやら。

ってか戦争する気なく艦隊出撃させたのなら、それこそ日本はまったく統制が取れてなかったことになるな。
陸軍どころか海軍までw
476名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:36:09.63 ID:kDWf5jz60
日本側は対米交渉の妥結を願っており、
対米交渉がなれば、軍事攻撃は中止される手はずだった。
これは、日本側が基本的に対米戦に望みを持っていなかったこと、
山本と南雲の以下の有名なやり取りを見ても明らか。

山本「日米交渉妥結したら引き返せ」
南雲「一旦やる気で出撃した艦隊を引き返す事は、簡単には出来ない」
山本「なら即刻辞表を書け」

出港した艦隊は命令違反して真珠湾を攻撃するつまりだったとでも言うつもりか?
477名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:41:47.06 ID:xHNS4Bu10
戦争嫌なら、日本がとっとと違法に奪った土地中国に返して兵引けばいいだけだったのにね。
なのにウヨ病に冒されるとこうもおかしく捉えるようになるらしい。
だいたい、戦争して何のメリットが英米にあるんだよ?
いっとくが、三国同盟には相互宣戦の義務はなく、ヒトラーがトチくるって対米宣戦しなけりゃ欧州参戦の口実にはならんぞ?
478名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:44:54.24 ID:xHNS4Bu10
しかも、対米開戦強硬論主張し、中国に対しても駐兵権とかいって撤兵妨害した事態ひっちゃかめっちゃかの元凶の一人・東条英機が首相になった。
日本国内的には「一番キてる東条に和平義務負わせれば、ほかの馬鹿も黙る」意志があったけど、相手に説明がないからさらに警戒されちゃったし。
そして兵を引くどころかあちこちに進軍拡大。これで相手はどうしろと?
479名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:47:38.53 ID:meB3hk2Z0
>>465 アメリカは国際連盟に参加していませんね。なんでそんなあからさまなウソが平気でつけるの?
480名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:49:49.84 ID:meB3hk2Z0
くりかえしになりますが、帝国政府の支那大陸における軍事行動はすべて
国際法上合法で、条約上みとめられた権益にのっとっておこなわれた。
まずここを認めないことには議論がはじまりません。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:51:35.58 ID:plYp6Rz+0
騙し打ち、卑劣な奇襲自体は日本軍の常套手段。
戦争はみんなこれ。
ただ、真珠湾の時は「開戦に関する条約」を調印して

日 本 自 身 が もうやんないよ、って約束したんだよね。

それすら破った。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:53:15.31 ID:meB3hk2Z0
なにをもって戦争状態と認定するかは当事国間の解釈による。
国際法の基本ですね。はい。論破。サヨク涙目。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:54:36.89 ID:p6A6P0hB0
>>479
お前は「自分みたいな日本擁護は馬鹿です」ってアピールしたいのか?

満州事変に対し、アメリカの国務長官が条約違反を指摘した「スティムソン・ドクトリン」は当時の基本事項だろ。

ここの日本擁護って馬鹿すぎるんだけど、わざと?
484名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:56:21.35 ID:plYp6Rz+0
>>483
そもそもそんな物は知らないんじゃ?w

日本自身がやばい違法行為だって理解してたから、後から必死に糊塗して正当だったと誤魔化そうとしたとかも多分知らない。
ウヨの言うとおりのボケが欠片ほども史実なら、当時の日本の行動についてさえ動機がなくなる件。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 19:03:41.24 ID:meB3hk2Z0
スティムソンドクトリンは不戦条約に反したいかなる合意にも同意するつもりはないとして
米国および米国民の9カ国条約における権益を主張したものです。なんでウソつくの?

http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/stimson/doctrine.htm
486名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 19:04:35.89 ID:meB3hk2Z0
「米国は満州事変を不戦条約違反として糾弾した」
はい。うそでした。サヨク涙目。
487名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 19:10:21.51 ID:p6A6P0hB0
スティムソンドクトリンは、明確に日本の条約違反を指摘してる。
ID:meB3hk2Z0は街宣右翼と同じだな。
保守や愛国、日本擁護を貶める為に、わざと馬鹿を演じてる。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 19:24:34.69 ID:45Fl1B5j0
どこを切っても違法行為ばかり。しかも日本が自由意志で調印した条約さらには日本国内法にすら反する暴走ばっか。

これを追認正当化スパイラル続けた時点でおわっとる。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 19:48:37.52 ID:SarGhhvr0
明確な意思も国家戦略もなく、身内のアホを庇うとか国内のクーデターにびびったとか、これだけグダグダで大戦争起こした国家も稀だろうな。
いや日本史だって類例ないか。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 20:17:19.35 ID:ApfsAjA4O
豚骨ラーメンおいしかですよ。紅ショウガがうまか!!
おいは具は焼き豚と海苔とキクラゲが好きよ。
薬味はネギと紅ショウガね。
マジうまかさ。スープのたまらんもん。あんにおいがよかね!
ああ〜また食いたくなってきた〜。
明日も食うけん!!
491名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 01:36:42.50 ID:3BEagi6q0
>>392
宣戦布告が遅れたのは手違いで・・・
492名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 01:57:16.43 ID:/vWKKFaE0
サヨクと朝鮮人は息をするように平気でウソをつく。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 02:01:10.84 ID:/vWKKFaE0
(アメリカは)1928年8月27日に締結されたパリ平和条約(*The Pact of Paris=不戦条約のこと)、
これは中国も日本もアメリカも締結国でありますが、の定める義務及び盟約に反するいかなる状況、
条約、合意も承認する意図はありません。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/stimson/doctrine.htm


はい。どう読んでも「日本の条約違反を指摘」していませんね。
サヨクは平気でこういうウソをつくからたちが悪い。いかにも
権威ありそうなふりでウソつくからな。
494横レス:2011/12/09(金) 02:29:16.46 ID:3BEagi6q0
>>483
>スティムソンドクトリン

さて満州事変に於ける最終局面は張学良軍を北支に追い出したことだろう。これにより関東軍は満州全域をほぼ掌握した。

これを受けてスチムソンは日本の行為を認めないとするスチムソンドクトリン・不承認方針を発表した。当然西欧列強にも
スチムソンは同調を求めたのだが、諸外国の対応は彼にとっては期待はずれだった。

イギリスは共同抗議提案を拒否し、スチムソンの主張に対し冷淡な反応しか示さなかった。イギリス外務省は日本の
「満州企業への外国の参加を歓迎する」(12月28日声明)を受けて、アメリカ(スチムソン)のような対日通告は
必要ないとの声明を発表している。
しかもフランスやイタリア他西欧列強もイギリスに追随してスチムソンを失望させている。
アメリカが日本に対し強硬な姿勢に出たのも事実だが、諸外国がアメリカに同調してはいないのも事実。

「秩序ある文明国の日本と混乱せる変態的な中国とは截然たる区別をして取り扱わなければならない」
「またもし満州から日本の勢力を排除すれば、満州は結局ソビエトの支配下に陥り、これは世界のため危険千万である」
イタリア大使 
「満洲事変から日中戦争へ」 加藤陽子著

結局、関東軍に一人で逆上してたのはアメリカのスチムソン。彼の独り相撲と言うのが本当のところ。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 02:34:48.05 ID:P+6ax6IU0
>413
>経済制裁は内政干渉にあたりますので国際法上不法行為

んなわけねーじゃん。アホか?

何を売るのも売らないのもその国の自由。

だったら今の日本は北朝鮮に対して不法行為をしてるのか?
バカが
496名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 03:19:51.85 ID:Ku6N6qDlO
北朝鮮は不法行為と主張していますよ
497名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 03:20:39.85 ID:/vWKKFaE0
非軍事的強制行為は内政干渉だよ。だから国連でも7章の安保理決議が必要になる。
アメリカは国際連盟に参加していなかったんだから、連盟理事会の決議とは関係なく
対日経済制裁の発動は内政干渉になります。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 03:24:22.67 ID:/vWKKFaE0
アメリカの商人が、みずから日本への輸出をとりやめ日本人との契約を破棄するのは自由です。
それを国家が強制し、あるいは懲罰的関税を課すことは国家行為であり、非軍事的強制行為に
なるわけです。アメリカが日本に石油を売っているのではなく、アメリカの商人が日本の商人に
石油を売っていたわけです。それへの強制行為を目的とした介入は国際法上内政干渉になります。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 03:26:20.31 ID:/vWKKFaE0
ですから国際法上の非難を避けたい場合は輸出禁止措置を立法するのではなく
製品ボイコットキャンペーンなど非国家的政策にうったえることが多いわけです。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 07:15:52.09 ID:jFe04Sqp0
>>494
条約違反の現状変更は認めないとするスチムソンドクトリンがアメリカの独り相撲でも、
イギリスも別の形で条約違反を指摘してるし、連盟決議で日本の正当性を認めた他国は無し。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 08:02:12.70 ID:3BEagi6q0
>>500
最初は抵抗が有ったけれども、何年かたって数多くの国々が満洲国を承認してますよ。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 08:11:52.36 ID:jFe04Sqp0
>>501
満州事変の正当性は、連盟決議で否定されてから訂正は存在しない。

満州国は政治情勢の都合で承認する国が出てきた。主に枢軸側。
バチカンも承認したが「ナチス怖い、共産はもっと怖い」でナチスへの名指し批判を避けた様な立場。
そもそもキリスト教の宣教師は、西欧の植民地獲得の先兵な存在だった。正当性の根拠に成りにくい。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 08:51:35.23 ID:3BEagi6q0
国際政治に中でいろいろある。例えば日本の隣の韓国も北朝鮮を公式に国家と認めていない。

その韓国の独立もソビエト連邦、中華人民共和国、北朝鮮等
当時の世界の半分を占める共産諸国から承認されていなかった。

1922年に建国された世界最大の超大国ソビエト連邦ですらアメリカが
承認したのは10年以上も遅れた1933年。

何処の国も誕生した瞬間に全世界から承認されるとは限らないのだよ。
満州国は僅か13年の期間で数多くの
国々から承認されているのだから数多くの障害の有る中で立派なもの
504名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 10:00:43.52 ID:WYAKdsqq0
当時の日本の上層部(特に軍人)は恐ろしいほど法律特に国際法に無知だったからな。
戦後調査にきた連中が唖然とするぐらい。
ここで毎日嘘とダブスタで笑われているウヨレベルの連中が、まさに帝国を滅ぼしたわけだ。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 12:07:12.45 ID:xafa2K2b0
相変わらず程度の低い罵り合いが多いスレだなw
506名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 12:08:35.93 ID:xafa2K2b0
>>502
> 満州事変の正当性は、連盟決議で否定されてから訂正は存在しない。
連盟が採択したのは和解案。
日本非難決議でもなければ、違法だという裁定でもない。

> 満州国は政治情勢の都合で承認する国が出てきた。
連盟決議も政治情勢のひとつ。
根拠無く神聖視してはいけない。

> 主に枢軸側。バチカン
理由(イチャモン)をつけて特定の国家の代表権を貶めたいようだが、
いかなる国家の主権も平等。

例:米国は根強い人種主義国家だっだが、それを理由に代表権が減じられる
  ことはなかった。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 12:49:10.71 ID:vrnCnXTE0
対外宥和を軽視しすぎ。なぜあれだけ頑迷に対外関係を無視したのか理解不能ですらある
リットン報告は日本に有利な内容だったのだから、素直に呑んでおけばよかった
508名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 13:13:44.15 ID:/vWKKFaE0
共産主義者と「汎日本主義」というお花畑を描いていた戦前のサヨクが
北支事変や日支事変、南方論や対米開戦に導いた。これははっきりしてる。
戦争をやめさせようとしたのが右翼。戦争を拡大したのが左翼。これは
はっきりしている。国粋というヴェールをかぶっているから馬鹿には区別が
つかない。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 13:16:14.89 ID:/vWKKFaE0
無知の大衆を動員し、メディアをあおって詭弁を弄し、政府中枢や軍内部に
潜入し日本に共産主義を確立させるために破滅に導いた。そういった筋金いりの
共産主義者にまんまと騙されて汎アジア主義(東アジア共同体)なる「お花畑」に
騙されてあまっちょろい少年の夢を見させられたのがおまえらサヨクだよw
510名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 14:50:33.72 ID:O0zb/HJF0
これが日本が覚悟して侵略戦争に望んだのなら、また違ったんだろうが。
軍人のグダグダ暴走を追認した挙句、ほとんど自覚も無く自国が守ると約束した法を破った、
ショボーン侵略、挙句の降伏だからな。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 15:48:33.55 ID:4braqxbR0
バチカンは中国とすげー仲悪いからなあw
台湾も承認しちゃってるしw
満州国も例外に漏れずw
512名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/09(金) 20:10:58.21 ID:aPYmipys0
歴史から教訓を学ばない奴は愚者ですらないなw

とはいえ、学ぶ話が「約束したことは守りましょう、目先の利益に飛びついて身内の違法をかばっちゃいけません」程度なのが……。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 01:57:19.75 ID:3Q7qcFM00
つまり竹島をさっさと原状復帰し返還し謝罪しなさいということですね。
わかります。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 03:04:42.23 ID:PGcpye620
★★★インパール作戦を再評価する<3>
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1322976295
515名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 11:29:30.74 ID:sgf6jm0B0
日本自身の軍法さえ無視った連中を庇う。これで自称だけは愛国()なんだからわけわからん。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 04:54:08.90 ID:71eIEXJn0
1/3【討論!】大東亜戦争開戦70周年記念大討論[桜H23/12/10]
http://www.nicovideo.jp/watch/1323426247

ここには肯定派の右翼ばっかりだけど歴史を史実に忠実に見ようとする日近板住民はどう思うの?
517名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 06:03:47.35 ID:fodTOPJQ0
南京でのジェノサイドは間違いなくあったよ
多数の陸軍OBがそう証言してんだからさ
518名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 06:05:14.34 ID:rmLI0//M0
は?また小説史観?
519名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 10:20:14.61 ID:ZlzblLeq0
>>516
ニコニコ動画は議論できる場所じゃない。
それとニコニコ動画は内部コミュニティ登録など仲間内を造る所。

動画の要点をここに書くなら内容検討してやるが。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 10:24:19.64 ID:0H9GVDJT0
保守として守るものは何か、でない?
521名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 11:53:07.66 ID:rmLI0//M0
サヨクは史実を史実として見ようとしないから困り者だ
522名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 01:12:51.44 ID:voHojQLbO
南京で虐殺したOBって誰?
そんなのまともな学説には登場しないけど
523名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 01:52:15.38 ID:9Df91xBh0
雑誌「偕行」で「南京虐殺なんてなかった」って結論のために証言集めたら
「やった」「命令された」「死体始末した」との証言が大量に出てきて「こりゃどうみてもやってるわ」という結論に達した件

まともな学会では南京での虐殺の存在は疑いようもない歴史的事実

2ちゃんねるでは信じたくない子が多いみたいだけどね
524名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 03:54:35.28 ID:aB0Yt9/i0
だからそのやった行為の性格と規模が問題なんだろ。「なかった派」ですら
捕虜の殺害は認めてる。それを国際法上合法だとするから「事実上、事件と
よべるものはなかった」という主張になっとるだけだ。ばか者が。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 03:56:39.22 ID:K0mLlUpRP
裁判によらない捕虜の処刑は日本の軍律でも違法だよ。
南京での捕虜殺害は日本の国内法でも違法だったわけね。

国際法的にみてももちろん違法。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 04:02:17.75 ID:aB0Yt9/i0
>>525 国際法の勉強をしてください。以下は君を無視したレスなのであらかじめ。524の続き。

一方で「あった派」には3種類いて、ひとつは「なかった派」と事実関係においては差異がなく「国際法上
合法であるが、これはいわゆる合法殺人と呼ぶべきものであり、国内法上・国際法上に合法であったと
しても事後法で裁かれうる<自然法><人道法>上の罪であり、これがニュルンベルグ・東京裁判で
しめされた新たな国家実行であり、ここで新しい国際慣習法の事例を得た」とする解釈。

二つは合法殺人だけではなく、民間人への無差別攻撃が大量に実施されたという主張(拡大「あった」派)。
これは南京事件では十分に証明されておらず、証言の大半は北支事変での戦争犯罪と混同している。

三つ目が「南京軍事法廷史観」で、これは問答無用の30万人虐殺説。まともな学者が支持してる例はない。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 04:03:40.72 ID:aB0Yt9/i0
>>525 捕虜登録する前の捕獲者は捕虜ではありません。やりなおし。
こういう馬鹿ばかりがサヨクに走るから議論していても張り合いがない。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 08:43:53.90 ID:nc5EVjRN0
アメリカだって白旗上げて投降してきた日本兵を片っ端から殺し
てるもんな。米兵(リンドバーグとか)の回顧録によく出てくる。
よくあるパターンは、英語ができる者や情報を持ってる者以外は、
その場で始末しろと命令されてたってやつ。

この頃の戦争は、捕虜をまともに取ってたら膨大になるから、どの
国も適当に間引きしてるんだよ。でないと数万人の軍が数十万の
捕虜を管理しなくてはならなくなり、軍としての機能を失ってしまう
からね。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 10:39:09.69 ID:aU24hL580
こういう、客観的事実を無視して自分ところや身内の落ち度を庇い美化正当化する馬鹿ばかりだったから、日本はあんな泥沼侵略にハマっていって、最後には土下座無条件降伏するまで止まらんかったんだろうな。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 13:01:00.15 ID:uhjjlDgQ0
日本兵を虐殺したかどで処罰されたアメリカ兵っているのか?
531名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 14:12:47.19 ID:aB0Yt9/i0
日本兵の死体のくびを切り取って茹でてガイコツにして
売りに出したとかいうので処罰されたのはいるんじゃね?
532名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 14:28:11.08 ID:V+3+fevr0

「美化正当化」
「泥沼侵略」
「土下座無条件降伏」

※史学板で客観的事実の重要性を説く文脈で使用された言葉です。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 15:06:50.11 ID:MYS4CsgX0
後、石原莞爾にブーメランしたように、目先の利権確保に成功したからって軍人の違法行為追認したら国家として自滅の道だわ。
引き返す道はいくらでもあったのに、外部まで巻き込んで完全に負けるまで自浄できず……。
534名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 15:45:36.54 ID:uP9aLJ6X0
佐官クラスの参謀が虐殺命令出しても咎められなかった日本軍。
しかも戦後の裁きでさえ、参謀がそんな身勝手やって司令官が追認なんてありえんだろ、ということで司令官側が戦犯の責任を取らされたな。
で、参謀連中は平然と生きて議員になった恥知らずもいた。
こういう愚行が日本帝国を滅ぼした。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 15:46:39.02 ID:aB0Yt9/i0
そうおもいこみたいんですね。わかります。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 15:47:40.68 ID:aB0Yt9/i0
ほんとサヨクと朝鮮人は息をするように平気でウソをつくからタチが悪いよ。
連中の言うこと信用して、これまでどれだけ恥をかかされたか。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 16:25:44.88 ID:MyOFnthI0
誰もが戦争したら負けると内心ではわかっていたのに、
勝手に命令違反したり戦線拡大する軍事を制御もせず、
なぁなぁで、主導と責任がはっきりせず戦争までいっちまったからな
政府首脳ですら他力頼みだったんだからアホすぎて
538名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 17:11:35.06 ID:aB0Yt9/i0
きみはそう思い込みたいんですね。いくら教えてあげても0点ですよ。そんな調子じゃ。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 17:13:06.85 ID:aB0Yt9/i0
きみのような人間が、まちがっても小中学校や塾などの教員でないことを切に祈るよ。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 19:24:04.50 ID:f/lMLd0f0
交渉ぶっつぶれて、これで戦争になる! と喜んでたのは陸海軍ともに判断に責任を持たない中央の佐官達だったな。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 19:25:28.59 ID:V+3+fevr0
>>534

>佐官クラスの参謀が虐殺命令出しても咎められなかった日本軍。
>しかも戦後の裁きでさえ、参謀がそんな身勝手やって司令官が追認なんてありえんだろ、ということで司令官側が戦犯の責任を取らされたな。

こういうのは、どの事例の事を言ってるのかを具体的に書いてくれ。
戦争犯罪関連はスレ地の様な気もするけど。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 19:29:40.03 ID:5r0S6XR90
>>536
平然と差別的な書き込みをする人間が
小中学校の教員が云々と主張する。
たちの悪い冗談かと思いきや、本人は真剣なんだから
ビックリします。
朝鮮人がうそつきという教員こそ危険でしょうに。
あきれます。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 19:56:40.36 ID:f/lMLd0f0
誰が言おうが事実は事実。
ところが自称だけ愛国者の手にかかると、自分の妄想に合致するかどうか、で決めるんだから本当に怖いわ。
海軍反省会って知ってる? 当時リアルタイムで開戦から敗戦まで軍中央にいた人たちの証言。

知らないだろうなあ。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:07:14.81 ID:aB0Yt9/i0
朝鮮人とアカは顔を見たら殴っとくくらいで丁度いいんだよ。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:12:59.50 ID:5r0S6XR90
>>544
というより、ここ学問板でしょ。
殴る云々なら、差別が大好きなお仲間がいる
板にいきなよ。
なんでそんなに必死になってまでここにいるのか
理解できません。

お仲間のところへいってらっしゃい。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:21:05.20 ID:aB0Yt9/i0
おまえが特亜板いけ
うそばっかり教えやがって。
このうそつき野郎。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:24:50.14 ID:/TXTlKet0
精神病みたいなのでスルー
548名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 22:05:43.12 ID:hExWtw5E0
>541

今井武夫「支那事変の回想」より
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 午前十一時頃私は兵団司令部からの直通電話で、突然電話口に呼び出された。
 特に聯隊長を指名した電話である以上、何か重要問題に違いない。
 私は新しい作戦命令を予想し、緊張して受話器を取った。
 附近に居合わせた副官や主計、其の他本部付将校は勿論、兵隊一同もそれとなく私の応答に聞き耳を立てて、
注意している気配であった。
 電話の相手は兵団の高級参謀松永中佐であったが、私は話の内容の意外さと重大さに、一瞬わが耳を疑った.
 
 それは
「パターン半島の米比軍高級指揮官キング中将は、昨九日正午部下部隊を挙げて降伏を申し出たが、日本軍は
まだ之れを全面的に承諾を争えていない。
 其の結果米此軍の投降者は、まだ正式に捕虜として容認されていないから、各部隊は手許にいる米此軍投降者を
一律に射殺すべしという大本営命令を伝達する。貴部隊も之れを実行せよ。」
と、いうものである。

 戦闘間の命令は其の事の如何を問わず、絶対服従せねばならぬことは、厳しい軍律である。
しかしこの兵団命令は人間として、何としても聴従しかね、又常識としても普通の正義感では考えられぬことである。
 この時「?外の任を承けては勅命と雖も聴かざることあり」と、いう古い言葉が、頭をかすめた。


 私は自己の責任上避けられない立場に困惑したが、心を決めて直ちに応答した。
 「本命令は事重大で、普通では考えられない。従て口答命令では実行しかねるから、改めて正規の筆記命令で
伝達せられ度い。」
と、述べて受話器をおいた。
 
 私は直ちに命令して、部隊の手許に居った捕虜全員の武装を解除し、マニラ街道を自由に北進するように指示して、
一斉に釈放して仕舞った。
 私の周囲に居った渡辺中尉や杉田主計中尉其の他若い将校は、私の意外な指示に仰天してあっけに取られ、
棒を呑んだように息を語めたまま私を見詰めていた。
 戦後彼等の告白によれば、聯隊長の突飛な命令に吃驚りして、実際頭がどうかしたのではないかと、疑ったと述べている。

 私はこの時、兵団は恐らくこの非常識な筆記命令を、交付しないであろうが、たとえ万一斯かる命令が交付されても、
其の時部隊には一兵も捕虜を管理していない状態にしておけば、多数捕虜の生命を擁護することが出来ると、思案した結果であるが、
果して筆記命令は遂に入手しなかった。
 戦後明かにされた所に依れば、かかる不合理で惨酷な命令が、大本営から下達されるわけがなく、松永参謀の談によれば
たまたま大本営から戦闘指導に派遣された、辻参謀が口答で伝達して歩いたものらしく、某部隊では従軍中の台湾高砂族を指揮して、
米此軍将校多数を殺戮した者が居り、アブノーマルな戦場とはいいながら、なお其の異常に興奮した心理を生む行動に、慄然とした。
 勿論戦後マニラの米軍戦犯軍事法廷では、本問題も審理の対象とされ、軍司令官本間中将の罪行に加えられたと聞き、
側隠の情に堪えかねたが、同時に斯かる命令を流布した越権行為が、有耶無耶に葬られていることに対し、深い憤りを禁じ得ない。

(P178〜P179)
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------

一応、読みやすいように適宜改行を入れてあります。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 23:50:41.61 ID:aB0Yt9/i0
ティータイムまで設けて捕虜に配慮した「バターン死の行軍」wwww
550名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 23:51:22.62 ID:aB0Yt9/i0
朝鮮人とアカのいうことはウソばっかり。
やつらは顔をみれば殴っとくくらいで丁度いい。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 01:24:13.74 ID:rWdMr8E+0
>>550
相変わらず必死ですね。

差別意識の強い人だね、本当に。

この人の様なやからが
「欧米の黄色人種への差別にはじめて抵抗した大東亜戦争」
とかって平気な顔で言うんだよね。

この人を見てると、当時の日本人の中にもアジアの人への
差別意識をもった人がいたんだろうとある意味確信してしまう。

島国根性ってなん十年たっても変わらないね。

情けないよ。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 02:46:04.41 ID:tDm3Mxu50
いいから。朝鮮人は大陸に帰れって。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:15:30.70 ID:rWdMr8E+0
>>552
こういう人がこんな不完全な仮想社会で、
殴るやら嘘つきやらとなぜ必死に他人を攻撃するなか
不思議だよね。
よっぽど現実社会で、みじめで苦しい生活をしてるんだろね。

つまり不満のはけぐちこの板なんだろけど
ここは学問板です。

お仲間のところにいきなって!

そうそう海軍反省会ですが、
第一委員会や海軍の執るべき態度についてなど
興味深いですね。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:37:28.13 ID:4qO47nXRO
The Real Winners in the Pacific War are Japan and Asian Nations

Dear Whitemen
The Imperial Government of Japan made a issue of declaration about the opening of the Great Asian War(Pacific War) on Desember 8,1941.
In the declaration, Japanese Government criticized the economic sanction to Japan, and subordinating Asian people to USA and Britain, especially showed that economic sanction to Japan was equal to declaration of war by them.
In the end of the declaration The Imperial Government of Japan clearly declared the purpose of The Great Asian War(Pacific War ) as follows.
555名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:50:04.94 ID:4qO47nXRO
"Therefore, The Imperial Government of Japan have to be resulted in going to a new action in South East Asia.
The Imperial Government has no hostile feeling against the natives there.
556名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:54:40.33 ID:4qO47nXRO
The purpose of the new action (opening war) is the exclusion of tyrannical rule by USA and Great Britain from Asia, then return the Asia to its original state before to be colonialized by White Men.
557名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:57:35.48 ID:4qO47nXRO
The Imperial Government of Japan hopes to achieve coprosperity with Asian natives.
The Japanese Empire has a firm belief that the natives rightly understand our true motive and then establish
a new world in Asia."
558名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 08:59:31.10 ID:4qO47nXRO
Japanese Empire aimed at the liberation of South and East Asia from tyranny by white men.
According to the declaration, Japanese Impeial Army and Navy expelled white men's military force from Asia.
559名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 09:01:20.64 ID:4qO47nXRO
In 19th century, there is a scholar of military in Germany, his name is Carl Phillip Gottlieb Clausewits.
He showed that the victorious nation was the country who achieved the purpose of the war.
560名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 09:03:04.77 ID:4qO47nXRO
It is the historical fact taht The Imperial Government of Japan has achived her purpose of the War. Therefore, Japan becomes the real Victor in the Pacific War.
Whitemen 's countries, (USA, England, French, Holland) who lost all colonies after the Pacific War become the defeated nations in the War.
Sincerely yours

YUTAKA ANNO

Doctor Agriculture, Scientist and Historian

blog.livedoor.jp/giranbarekanjya/
561名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 10:16:04.07 ID:FYNquXCn0
戦争になると、軍人が好き勝手予算使えるから戦争に賛成しました、カネですよカネという恐ろしい証言さえさらっと出てたな>海軍反省会
562名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 10:27:03.90 ID:XifnENq20
で、その反省会してる人達は自分自身の反省をなんと言ってるの?
自分は何をしてどう責任取ったと言ってるの?

それとも自分以外の誰かをこき下ろしてるだけ?
563名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 10:28:43.55 ID:FYNquXCn0
>>562
自分で調べる、という能力が無いからウヨ陰謀論にだまされたり、
ちょっとツッコまれただけで煽りやコピペ逃げしかできなくなるんだろ、お前みたいなのはw
564名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 10:30:41.99 ID:XifnENq20
>>563
何で逆ギレするの?
何か都合の悪いことでも訊いちゃったのかな?
565名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 10:45:13.18 ID:FYNquXCn0
まさか、直接出典とか映像化されたもの当たるどころか、その存在をググっただけでわかる基本スタンスさえ聞いてくるレベルw
ウヨ陰謀論とか聖戦()論にはそれぐらいツッコんでみたことあるの? あったら信じられるはずがないよねぇw
566名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 11:01:22.64 ID:XifnENq20
>>565
逆ギレして草生やしながら言っても説得力ないよ。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 11:16:46.93 ID:tLlJG1p/0
ネトウヨの精神的支柱である田母神はコミンテルンの陰謀とか言い出すし
西部進は番組でアジア解放は建前だったって言ってたしな
笠井潔が解放派の2・26将校たちが負けてその後の軍部は拡大路線、掲げた理想と実際の統治に矛盾
アメリカに最後までパルチザンすれば建前だけでもアジア解放を主張できたのに何故降伏したのか残念だと言っていた
西部もその主張に同意する形でアジア解放は設計主義的な誤謬だったと認めた
俺は西部を見直したね、あの戦争は単純な侵略・解放で語るべきものじゃない
もちろん中国人は自国の土地を他国の軍隊に踏まれ、目の前で仲間が殺されたわけだから、それを分かってあげられるのは沖縄の人だけだ
568名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 11:44:36.69 ID:4qO47nXRO
The Real Winners in the Pacific War are Japan and Asian Nations

The Purpose of Opening the Great Asian War(Pacific War )of The Japan

「戦勝国は日本だった」のブログ

569名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 11:49:18.25 ID:0cYoLpbs0

大日本帝国の歴史は、侵略戦争と領土拡大の歴史であったと一括りにされる傾向があるが、
大日本帝国時代の日本の戦争は、第一次世界大戦以前と満州事変以後では、その性格が大きく異なる。
すなわち、第一次世界大戦までは、日本は、勝つ見込みのある戦争しかしなかったし、実際ほとんどの戦争で勝ち続けていた。
また、戦争は、当時の国際法に則って行われ、戦争による領土の獲得も、すべて国際的に承認されていた。

しかし、満州事変から太平洋戦争に到る一連の戦争は、勝つ見込みのほとんどない無謀な戦争であったし、
満州国建国以降の支配圏の拡張は、国際的に非難されるものであった。要するに、リスクの大きさと国際的な承認という点で雲泥の差があったのである。

このような違いはなぜ生まれたのだろうか。
私は、第一次世界大戦までの日本の戦争が保守派による戦争であったのに対して、満州事変から太平洋戦争に到る一連の戦争は、
革新派によって惹き起こされた戦争であったがゆえに、その性格が大きく異なるのではないかと考えている。
保守派とは、社会の上層部を占める特権階級で、自分の利権を確実に増やす、勝つ見込みのある戦争ならするが、
利権をすべて失うことになる、勝つ見込みのない冒険的戦争に対しては慎重になる。

これに対して、特権から疎外された社会の下層部は、失う恐れのある利権をほとんど持たないがゆえに、
自分たちの待遇改善のためなら、ハイリスクな戦争をも辞さない。
それどころか、彼らの中には、戦争に負けた方が革命を起こしやすいという理由で戦争を支持する共産主義者たちまでいる。

太平洋戦争における保守と革新
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/pacific_war.html
570名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 11:53:48.85 ID:0cYoLpbs0

ここで、もう一度「朝鮮人はなぜ太平洋戦争を喜んだのか」という問題を考え直してほしい。
朝鮮人は、日本人よりも数が少ないし、経済力も格段に劣っていた。彼らが内地に反旗を翻しても、たちまち強大な軍事力で鎮圧されてしまう。
従属的身分からの解放を熱望していた彼らにとって、左翼的革命は破滅的結果しかもたらさない非現実的手段であり、右翼的戦争こそが、
自分たちのステイタスを確実に向上させてくれる現実的手段だったのである。

従来、左翼の論客(進歩的知識人)は、戦争を望んでいるのは資本家という強者であり、弱者である労働者は、
強者に騙されて、戦場に駆り出された犠牲者だという説明をしてきた。
進歩史観による戦争の説明は、例えば、以下のようなものである。

  資本家は、自分たちの搾取によって国内で品物が売れなくなると、搾取を少なくするのではなく、今度はその品物を外国に売ってもうけようとします。
 それは日本だけではなく、アメリカもイギリスもフランスもドイツも、資本主義国はみんなそうです。
  そうなると、品物を売る場所をどちらがとるかということで争いになります。
  そこで問題は、戦争をやるとなると武器を持って戦場に行くのはだれかということです。
  その場合、大きな資本家が自分で武器をかついで戦争をしに行くでしょうか。そんなことはありません。
  資本家階級から搾取され、抑圧されて、貧乏になっている労働者や農民やその他の勤労人民を「国のため」とあざむいて、戦争へ行かせるのです。[福田正義(1983)第二次大戦の真実は何か]

私は、小学生の時以来、日教組の教師から、こうした類の説明を聞かされてきた。
しかし、実際には、貧乏な勤労人民ほど、デフレで失業が増えると、戦争を熱望する。
「右翼は、低学歴で頭が悪いから、権威に盲従し、自分たちにとって不利益になる権威の発動、すなわち戦争を支持する」というのが、
権威主義的パーソナリティー論に影響された進歩的知識人たちの低学歴右翼に対する認識であるが、
プロレタリア型右翼は、彼らが考えているような馬鹿ではない。

下層階級の右翼には、戦争になれば、自国が勝とうが負けようが、自分たちの利益になるというしたたかな計算があるのであって、
戦争に負ければ、多くの既得権益を失うリスクを抱える特権階級よりも、戦争から利益を受けやすいのである。


プロレタリア型右翼
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/right_wing.html
571名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 11:59:19.12 ID:0cYoLpbs0
こうした新聞報道は、必ずしも誇張や捏造によるものではない。
1923年生まれの崔基鎬(チェ・ケイホ)が当時を回顧して述べているように、
朝鮮人の大部分は、日本の侵略戦争を熱狂的に喜んでいた。

  戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は日本人以上の日本人です。
  劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
  私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
  韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。それは当時としてごく普通の姿ですから、特別に親日ということではありません。[崔基鎬:武士道の覚醒と強い日本を願う,漁火新聞]

では、なぜ朝鮮人は、日本人以上に日本の侵略戦争を喜んでいたのだろうか。
それは、日本が始めた冒険的な戦争に加担すれば、それが成功しても、失敗しても、
どちらに転んでも、自分たちにとって利益になるからである。すなわち、

  もしも太平洋戦争が成功すれば、日本軍に参加して手柄を立てた朝鮮人の地位が大日本帝国内部において向上し、朝鮮人は民族のプライドを取り戻すことができる。
  もしも太平洋戦争が失敗すれば、朝鮮半島を支配している日本の軍事力が後退し、朝鮮は日本から独立することが可能となり、朝鮮人は民族のプライドを取り戻すことができる。

民族のプライドを取り戻すということは、私たち日本人が考えている以上に、彼らにとっては重要なことである。

朝鮮人が日本人以上に太平洋戦争を「気違いのように」喜んでいたのは、彼らが「気違い」だったからでもなければ、
崔基鎬が言うように「日本人以上の日本人」だったからでもない。
もしも朝鮮人が本当に「日本人以上の日本人」であるならば、なぜ彼らは現在あれほどまでに反日的であるのか。

朝鮮人の太平洋戦争への加担は、計算された戦略に基づくものであって、
それを見抜けずに「朝鮮同胞の赤誠(偽りのない誠の心)」などと言って、
朝鮮人の戦争協力を賞賛していた日本人は、なんとナイーブなことか。

朝鮮人はなぜ太平洋戦争を喜んだのか
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/korean_strategy.html
572名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 12:25:34.15 ID:WcrkQXoY0
本当に不利になるとコピペ流しw

ウヨはウヨ板に帰れよ。
お前ら、まだSNSで無関係板も俺らの主張でうめつくそうとか土地狂ったことしてるの?
573名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 12:40:43.19 ID:GmGJGtGV0
>>566
例えば高田利種の話だよね、予算云々は。
で、あなたは知ってるの高田利種を。

彼は第一委員会のメンバーだから非常に
その発言に意味があるのだけど、わかるの?

では、なぜ41年の6月から8月にかけて海軍が
対米強硬になったのか、あなたの考えをどうぞ。

そのあたりが反省会の大きな論点でしたから。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 12:42:50.47 ID:+MokKtgNO
575名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 13:08:55.85 ID:pZ0I3x4M0
>>573
どうしても質問には答えられないらしいね。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 13:14:21.15 ID:WcrkQXoY0
>>575
基本知識さえないウヨがID変えて泣いているの?w

で、実際に望むもの提示してもらっても、ありがとうというどころか妄想にそぐわないってだけで無視とか煽り逃げとかだろwwww
577名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 13:26:51.65 ID:pZ0I3x4M0
>>576
何でそんなに必死なの?
何をそんなに怖がってるのかなぁ?
578名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 13:31:41.87 ID:GmGJGtGV0
>>573
私はあなたから質問は受けてないですよ。

ということで、私の質問に答えて下さい。(>>573)

知らないなら知らないと言って下さい。

ようやく歴史板ぽくなってきましたね。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 13:35:54.95 ID:GmGJGtGV0
>>578
>>575宛です。すみません。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 13:55:16.33 ID:pZ0I3x4M0
>>578
あのさ、君の質問変でしょ。気づかない?
もしその反省会とやらを見てたら>>562の様な質問をするわけないでしょ。
なのになんで見ていることを前提とした質問をするの? もう少し論理的に
考えてくれないかなぁ…。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 14:16:14.07 ID:qGEytQOT0
横レスだけど「1年の6月から8月にかけて海軍が対米強硬になった」っていうのは、
反省会を見て無くても太平洋戦争開戦前史として常識の範疇だと思うけど。
吉田裕や加藤陽子らの幾つかの書籍でも取り上げられてるよ。
史学板で大東亜戦争(太平洋戦争)を語るなら、最低限の知識だと思うなあ。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 14:17:59.24 ID:qGEytQOT0
>>581の訂正
×「1年の6月から8月にかけて海軍が対米強硬になった」
○「41年の6月から8月にかけて海軍が対米強硬になった」
583名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 14:22:46.31 ID:pZ0I3x4M0
ここはテストするスレじゃない。議論するスレだよ。何で私がテスト
されなきゃならないの? 意味不明なんだけど?
584名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 14:34:13.52 ID:GmGJGtGV0
だからようするに、無知な人間がさわいでるんだすよ。
人を嘘つき呼ばわりしたり。

歴史板ですから、それも大東亜戦争を主題とした板で
41年の海軍の流れも知らず発言できるのよ。

だからなにも知らない人はお仲間がいるとこにいきなと言ってる。

海軍反省会も第一委員会も知らなくて、なぜ
そこまで必死にこの板にしがみつくのか、
だれかこの人達の頭の中を説明して下さい!
585名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 14:40:53.73 ID:pZ0I3x4M0
必死の煽りと意味不明テストで誤魔化なきゃならない何かがあるみたいだね。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 15:42:42.45 ID:OEouBA8y0
そのようですね。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 15:43:05.44 ID:ng7J5bYHP
大日本帝国ダメだな
588名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 15:50:02.08 ID:OEouBA8y0
というより>>581 ではからずも提示してるように、なぜ北進論が南進論に
転じたかというところに焦点をあてるべきだろう。ここで政府内部・軍内部共産
主義者の関与があったのはいくらも論じられているのだから、それをたんに「コミンテルン
陰謀説」で一刀両断するほうが安直な左翼的(全学連的)レッテル主義というものだ。

むしろサヨク健筆家諸氏に十分に述べてもらいたいね。どうせ「民族主義者」「右翼」
の陰謀論でしか説明できないだろうがなw
589名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 15:52:16.35 ID:OEouBA8y0
・侵略主義
・帝国主義
・経済的利権確保
・国粋主義
・天皇史観
・人種差別

こんなもので語ってる限り「右翼陰謀論」にすぎないのだということに
まず気付いて頂く必要があります。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 15:53:51.72 ID:qGEytQOT0
テスト云々以前に、それまで出来れば日米開戦なんてやりたくなかったという海軍の態度が
1941年以降変化したのって史学的な常識の範囲でしょう。ある程度の基礎知識くらいは仕込んでおいて欲しい。
そういうレベルからじゃ到底議論にはならないよ。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 16:02:04.06 ID:pZ0I3x4M0
>>590の様に、何の根拠もなく希望的推測だけで結論を出してしまう
者がいるから歴史の議論は混乱してしまうんだよ。歴史は願望でなく
実証的に語られるべきだね。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 16:13:19.10 ID:OEouBA8y0
アーヴィング・ジャニスは、ピッグス湾侵攻事件、ベトナム戦争の拡大政策、ウォーターゲート事件などの
事例から、大統領とその側近がいかに優秀であっても、集団になると馬鹿げた意思決定をしてしまう現象
(集団浅慮)を分析している。固定的な組織が似通った構成員により作られ、公平なリーダーシップがない
状況で外部から強い圧力を受ける場合、全会一致の幻想を抱き、他人の勧告や他の情報を意図的に無視し、
集団のコンセンサスを逸脱する議論に圧力をかける「全会一致への圧力」が生じるとする。この結果、閉鎖的な
仲の良い集団が、和を尊重しすぎるあまり、重大な意思決定に際して、不合理なリスキーシフトを起こす。
リスキーシフトとは集団で討議したのち、意思決定がより危険性の高いものにシフトする心理法則・心理現象を指す。
(以上ウィキペディア「場の空気」からコピペ).

・固定的な組織が
・似通った構成員により作られ
・公平なリーダーシップがない状況で---職階はあるが公平なリーダーは不在で
・外部から強い圧力を受ける場合

全会一致の共同幻想を抱き、集団浅慮におちいりリスキーシフトをおこす。
まさに軍令部のなかで「いつものように」集団浅慮が起きたのだろうというのがおれの解釈。
そのさいに持ち寄られた材料のなかには「コミンテルン」思想によるものであれ「右翼思想」
によるものであれ、材料は持ち寄られた。そのなかでもっとも「自分たちに都合のよい」決断を
選択して南進論を選んだのだろう。
593名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 16:37:52.03 ID:OEouBA8y0
>>448 でホッタラカシになってて、みなが間違った知識をおぼえちゃうといけないのでコメント。

・経済制裁は内政干渉である。これは昔からそう。
・内政干渉を禁じる国際合意が明文化されたのは国連憲章による。
・それを再確認したのが友好関係宣言。
・まちがえてはいけないのは、第一次大戦以前の国際法の実行に
おいても「非軍事的強制行為は内政干渉」。
・それを互いに止めましょうとひろく合意したのが国連憲章の時点。
・しかしそれ以前にも「非軍事的強制行為をやめろ」という主権国家の
主張はあった。(たとえば30年戦争におけるウェストファリア条約)


国際法をよく勉強しないで、年表だけ見て「法の遡及」とか言い出すのは
完全な素人談義です。第二次大戦以前にも経済制裁は内政干渉でしたし
日本政府は米国に内政干渉を止めるよう要求する主権がありました。
一方で米国はその要求を拒否する主権があった。こういう局面に「実定法
の遡及則違反」などと言い出すのは国際法を理解していない証拠です。
米国は、国際慣習法上の良き伝統である内政不干渉義務を無視して
主権を行使して日本に経済制裁をおこなった。これが正しいのです。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 16:48:31.44 ID:OEouBA8y0
×国連憲章
○国際連盟規約&国連憲章
595名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 16:55:39.16 ID:OEouBA8y0
興味があればどうぞ。

「経済封鎖から見た太平洋戦争開戦の経緯」高橋文雄(防衛研)
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/201103/05.pdf
596名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 17:48:16.05 ID:GmGJGtGV0
>>590
そういうことですね。
本音では対米戦をやりたくない海軍が
なぜ執るべき態度のような文書を作成し、
南部仏印進駐を実行したのか、なかなか
理解できないとこです。
その意味で海軍反省会の予算の件は
興味深いです。
まぁ基本的知識のない方を説得するつもりはないので
歴史板らしい書き込みを待ちましょう。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 17:59:39.03 ID:GmGJGtGV0
>>595
なかなか興味深い内容ですね。
じっくり読んでみます。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 19:39:48.71 ID:4oZ2UgRR0
近衛首相の秘書官だった牛島氏も証言残しているな。
アメリカと交渉続けて戦争さけるためには、中国から撤兵が必須で。
何度も東条ら捕まえて頼んだけど、頑として譲ってくれなかったとか。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 22:12:19.08 ID:xPNOsVfX0

【独裁者】山本五十六【暴走】4

ハワイを独断で攻撃し(東条ら政府も知らない)、それによって
自国が攻撃でもされない限りアメリカは戦争に参戦しない
というルーズベルトの公約は反故になった。
全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。
これによって日本は大敗、300万の犠牲者が出た。

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1321538536
600名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 22:39:07.03 ID:cda2/9Fi0
>>551
島国根性とは本物の朝鮮人の方でしたか。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 22:40:57.52 ID:OEouBA8y0
ハルノートは日本軍の撤退時期に期限を切っていなかったという事実は重いと考えます。
こういう組織的な「不器用さ」「どんくささ」が帝国政府の行政府のあちこちにあります。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/13(火) 23:28:33.10 ID:3bbCfZcl0
>>598
日米交渉は、三国同盟問題から支那駐兵問題にうつり、
最後にまた三国同盟問題に戻り破局しますが、
支那撤兵時期については、交渉中海軍の要求や外務省のミス、
陸軍の強硬態度によって二転三転し、アメリカ側の不振を
招きます。このあたりがハルノートにつながっていたということは
意外に知られていません。
確かに交渉経過を見るとどんくささを感じる場面がありますね。

603名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 00:57:14.25 ID:wbkWmiKv0
どんくさいというか、外務省・陸軍省・海軍省の間での意思統一ができていないせいで
他国から見て「国家としての政策の軸がブレてる」としか見えない状態って気がしますね。

迷走に次ぐ迷走を続けて国家運営って感じで、強気一辺倒と弱気一辺倒という違いはあれど、
今の民主党政権と無定見さや場当たり主義的なところがよく似てる。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 02:10:21.36 ID:ABH7kUEj0
>>593
>経済制裁は内政干渉である。これは昔からそう
内政問題に干渉するための経済制裁は、確かに内政干渉だ。
しかし、国際合意違反など、対外的な行為に対する経済制裁は、内政干渉には当たらない。
だから、北朝鮮の核開発には経済制裁が行えたわけだ。

で、問題の米側の禁輸措置などは、日本の軍事的な対外拡張に対するものだから、内政干渉には当たらない。


「アメリカの禁輸措置は(日本の対外行為を問題としての)経済制裁である」

「(内政干渉を目的とした)経済制裁は、内政干渉である」

この二つの文を、()内の違い、ニュアンスの違いを無視して、経済制裁で結び付けて、

「アメリカの禁輸措置は、経済制裁であり、内政干渉である」

とでっち上げた、すり替えの詭弁でしかない。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 02:49:51.44 ID:zWytoeGKO
H22-12-8 1/3 【靖国】 安濃豊講演 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=_3piCskEV8I
H22-12-8 2/3 【靖国】 安濃豊講演 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Hpdfltj33rM
H22-12-8 3/3 【靖国】 安濃豊講演 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=4MzLuj5wHdM
606名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 03:18:31.66 ID:T65cXYTy0
>>604 じぶんの知っている世界情勢から都合よく解釈しないよう。
考え方の基本が間違っています。アメリカの「経済封鎖」は内政干渉です。
それは国際連盟の決議によるものではありません(加盟していないから当然)。

あなたの解釈は「あの法律大国であるアメリカが違法行為をするわけがない」
という前提から立論しているから間違うのです。アメリカは主権国であり、国際法を
まもらない権利がある。その権利を放棄するのは他国から強制されるからではなく
みずからが主権国家として放棄することを選択した場合だけである。これが国際法と
しての国家主権というものです。あなたの解釈は国際法を理解していない井戸端論です。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 03:24:40.42 ID:T65cXYTy0
もしかしたら私が何をいってるのかよく理解できかねるかもしれませんが、内国法(私法・公法)と
国際関係法の決定的な違いになりますので、ここをちゃんと理解しないとまったく見当違いな
法律的主張に終始することになります。

主権国家における主権とは至上のものです。他国の干渉をいっさい受け付けないからこそ主権で
あるという点、その主権者同士が国際関係において互いに約束を守るのは「自らが主権者の内省
的義務意識に拘束される(批准)」ためである点、その義務は任意で放棄される可能性がある点、
それが名誉に反する行為である点など、内国法とはまったく別の議論が国際法を論じるさいには
重要になります。あと慣習法の取り扱いや論じ方も内国法とはかなり異なりますね。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 05:02:20.55 ID:ABH7kUEj0
>>606
連盟決議など不要だが。
条約違反などの対外的な行為に対し、経済、武力などを行使する事は、国際慣習上認められた行為だが。

アメリカは連盟には加盟していないが、4ヵ国条約、9カ国条約、不戦条約などに加盟しており、
それらに基づき、日本の違反行為に対処する権利があるが。

>「あの法律大国であるアメリカが違法行為をするわけがない」 という前提から立論しているから
そんな前提をどうしたらあの書き込みから導き出せるのか、説明してもらいたいよ。


>>607
その論点に立つならば、内政干渉もまた国家の主権において行われる以上、正当なものであり、批判的文脈で語る事は出来ない。
主権は絶対であらゆる制約を受けず、制約を自主的に受け入れる事はあっても、それを破棄することも自由と言うなら、「国際法上の不法行為」が存在しえなくなる。
あらゆる国家の行為は批判的文脈で語る事が出来なくなる。
ナチスドイツがユダヤ人を虐殺しようと、北朝鮮が日本人を拉致しようとも。

「経済制裁は内政干渉」と言う文章にも、肯定的な意味も否定的な意味も持たせる事は出来ない。
全く無意味な横槍である。
にもかかわらず、「国際法上の不法行為」と否定的文脈で語るのは論理が破綻している。

日本が国際合意に反する軍事による勢力圏の拡大を行い、アメリカがそれに対処したという、単純な時系列の問題である。
それに対し、主権の絶対性を根拠に、日本の国際合意違反を正当化し、アメリカの対応を不法としているわけだが、それは主権の絶対性を日本にだけ適用したインチキ理論でしかない。

満州事変以前に既にヴェルサイユ条約、不戦条約などで、国際紛争は、交渉、調停、仲裁裁判など、平和的に解決する事が国際合意として成立していた。そのためには、双方の正当性などが、事実や国際法に照らして論じられる事になる。
ここでの議論は、そういう立場、前提で進められている。
主権の絶対性など皆承知している。しかしここでそれを掲げれば、平和的な解決など成立しないし、議論も成立しない。
だから、それを置いて議論しているというのに、君は前提を無視して的外れな論点を持ち出し、しかも一方的に歪んだ形で適用して自説として悦に入っているだけである。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 07:17:08.56 ID:T65cXYTy0
批判的文脈では使ってないですよ(釣りでしたがw)
アメリカの「経済封鎖」は内政干渉ではないんですか、と釣っただけです。
こたえはむろんYESです。こういう点をハッキリさせていかなければ
いつまでたっても正しい史実解釈ができません。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 07:22:48.84 ID:T65cXYTy0
アメリカは「良き国際慣習」であるところの内政不干渉義務をやぶって
対日経済封鎖に出た。それはアメリカの政府内でも反論があった。
ハルノートには日本軍の撤退時期については明記されていなかった。
帝国政府は、状況にかんがみ、不戦条約に反して宣戦布告し(前後は論じない)
真珠湾奇襲をおこなった。満州事変と北支事変は戦争ではない。日中戦争も
また戦争ではない。すべてハッキリさせるべきなんです。日本が中国で
おこなったことはすべて国際法上根拠があり、条約で保護された権利に
もとづいた行動であった。治外法権をみなさんは軽く見すぎなんです。
そして逆に、こういった考察をしっかりしないから真珠湾奇襲も合法だった
なんてことを逆に言い出したりするんです。経済封鎖も内政干渉ですから
良き国際慣習に反しています。ここもはっきりさせればよいのです。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 07:27:19.81 ID:T65cXYTy0
>>608 一貫した反対国、でぐぐって下さい。あなたのような一見すると
直感的な主張が国際法では成り立たないことが分かります。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 09:23:52.87 ID:Wk2NSDrd0
>>596
そうですね。話そらしのテストや、根拠のない決めつけ、草を生やした煽り
ではない、歴史板らしい書き込みを待つ方がいいでしょうね。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 09:43:19.07 ID:pGz5SaQs0
なんでこうなった? という議員の質問に、最後の陸軍大臣は軍、特に陸軍の不当な政治介入を上げていたな。
まさにその通り。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 12:13:29.18 ID:oOzQNdjPP
何をどこの国に売るのも売らないのもそりゃその国の自由だろ。
アメリカが鉄や石油を日本に売るのも売らないのもそれはアメリカの政策であって、日本に石油を売り続けなければならない義務なんかねーよ

甘ったれんな
615名無しさん@恐縮です:2011/12/14(水) 14:33:29.24 ID:W6FD9Dci0
当時の日本政府も大陸に軍が入って侵略するのは欧米の介入を恐れて軍を引かせようと常に最初はしてただろ。
満州も政府が計画して事変起こして建国させたわけでもなし。
ろこうきょう事件だって直ちに不拡大方針決めているし。
さらに軍が南進したら制令線軍のそれ以上の侵略を停めようとしてたし。
事変扱いで中国との戦争とは最後までしなかった。
米も正直、ドイツというか欧米の方が関係深いから気になったいたけど、
日本政府と日本軍の乖離というか日本軍の無計画と政府の軍への無力さを
知るにつれ介入する決断にいたった。大陸からの全面撤退せよってこと。
特段、筋道を米が間違えているようにも思えない。
今、軍と政府が乖離している国があってそれが国連加盟国でなくて侵略バンバン
何年も続けたら日本政府が介入する可能性あるし、それが不思議なんてことにはならんだろ。
蒋介石は米の介入を狙っていたわけで。日本政府は介入嫌って日本軍を常に制止しようとしてきた。
ただ当時の憲法では軍の統帥権は日本政府に最終的には無かったからね。
226,515と首相でも軍が嫌うと殺害する世の中でもあったし。そうは止められない。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 15:28:28.35 ID:T65cXYTy0
>>614 アメリカの商人が日本の商人に石油を売りたくないから売らないというのは自由ですが
アメリカの商人と日本の商人とのあいだの自由な取引を制限したり、日本向け商品の通関手続きを
遅延させたり停止させるのは行政処分であり内政干渉になります。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 15:35:31.13 ID:T65cXYTy0
2.26を腕力面で重視するのはどうかとおもいます。2.26があって以降、文民(政治家)が
軍部の腕力をおそれて発言できなくなったということではなく、軍は天皇大権には服すが
文民(内閣)には服さないという実体が完全に露呈したという点が大きいでしょう。
現実には2.26は鎮圧され失敗しており指導した将官は処刑されており、この手の試みが
上手く行かないばかりか錦の御旗(天皇)がこの種の企てを望んでおられないこともまた露呈した
わけです。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:00:19.42 ID:Hd3Njj0Q0
このいっつも連投してるやつ同一人物なんだろ・・・
619名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:04:56.09 ID:sKPrwFe90
毎度の事ながら凄いな。
アメリカを悪者にでっちあげる陰謀論はあっさり信じる一方、
日本側の実際に外国に実害与えるに至った経緯については全く無知で、
指摘してもらってもスルー。
妄想の中でしか存在しない日本語りたいのは勝手だが、明らかに板が違うぞw
620名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:05:44.38 ID:T65cXYTy0
そうですよ。なにせ仕事がおそろしくヒマなもので。・゚・(ノД`) 公務員や無いよ・・
621名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:06:17.18 ID:oOzQNdjPP
>616
それは凄くオリジナリティあふれる論ですね。

核兵器開発に転用可能な物品を禁輸するのは内政干渉なんですかw


んなわけねーだろ。
国家がその国内企業にどのような統制を掛けるのもその国の政府の裁量権の内にある

アメリカには日本に石油を売り続ける義務なんてねーの。ガキじゃねえんだからそんくらい解れや
622名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:07:21.89 ID:T65cXYTy0
アメリカを悪者にでっちあげる者はいないでしょw
アナキストと共産主義者の陰謀だといってるだけで、米国議会はルーズベルトの独走にも
かかわらず非常に冷静でしたよ。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:08:08.34 ID:T65cXYTy0
>>621 内政干渉です。冷静に考えてください。内政干渉は「禁止は」されていないのです。
武力行使もおなじことです。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:08:52.85 ID:Ew4WntCO0
問題は内政干渉どうこうより
拡大主義で南部仏印に進駐したことでしょう。
経済制裁は覚悟の上で実施されてますし、
支那問題、三国同盟問題、南進問題ともに
アメリカの主義主張とは相入れないものでしたから。
アメリカも順敵国に物質を送り続けることは
国民感情からしても無理だったでしょう。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:09:49.03 ID:T65cXYTy0
経済封鎖も核関連製品の第三国取引への制裁も内政干渉です。
自国製品の軍事転用可能品についての輸出制限は内政干渉ではありません。
626名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/14(水) 16:10:12.04 ID:W6FD9Dci0
軍部が首相、大臣、財界の要人殺したのは事実。
血盟団から繰り返しているし。
それで軍部に抵抗なんてそうはできないと見るのが普通。
矢面に立てば軍部からは敵になるんだから。
それが無くて最初に政府が軍部を押さえにかかっていたのに
毎回引かざるを得ない状況になっている根拠が無い。
基本的に軍部への抵抗は殺される、または殺されかねないという
状況があったというのは事実だろ。
軍部を掌握できていない政府は軍部に抵抗できない。
逆に掌握しているから国民をまとめられる。最終的には軍を国民にも出せる強みがあるからね。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:11:27.74 ID:T65cXYTy0
>>626 その文脈は分かります。テロリズム特有の空気の支配ですね。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:16:42.88 ID:sKPrwFe90
経済制裁が内政干渉で、かつ騙まし討ちしてもオッケーなぐらいの横暴なら、
日本は今まで、インドやパキスタンや北朝鮮にやられてもしかたなかったってことになるしねえ。
目先の妄想のために滅茶苦茶いうから、日本にブーメラン。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:18:10.23 ID:oOzQNdjPP
わからんちんだなおいw

石油をどこの国に売るか?あるいは売らないか?
鉄をどこの国に売るか売らないか?

ってのは国家の戦略だろ。なんでわざわざ自国の利益を減らすかもしれん国のために石油を売らなきゃならんのだ?

内政干渉でもなんでもねえよ。そんなに石油欲しけりゃよそから買えば?うちらアメリカは知りませーん、と言われても仕方ないだろ。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:20:45.90 ID:T65cXYTy0
経済封鎖は内政干渉です
631名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:25:20.52 ID:sKPrwFe90
つうか、ぶっちゃけ経済制裁って一国が貿易やめても、他の国から入手できたりで実効性があまりないことがほとんどなんだよね。
なぜ、日本がアメリカだけじゃなくて世界中から孤立する状態になったか。
その視点がすっぽりと……。
まぁイギリスとかオランダは、普通に日本経由でドイツに戦略物資流れて自分のところが苦しくなるのを警戒した結果だったり、
微妙に思惑や理由は違うんだけど。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:30:43.37 ID:oOzQNdjPP
>630
嘘も百万回言えば、かい
633名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:35:39.22 ID:sKPrwFe90
じゃあ日本が不当に内政に干渉した、として北朝鮮含む各国に謝罪と賠償しなきゃねw

ほら、基本知識ゼロのコピペやってる間にいってこいよ、外務省あたりにw
634名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:37:59.94 ID:T65cXYTy0
ほい。ぐぐってきたのでいろいろ読んでください。北朝鮮が経済制裁を受けたことに対して内政干渉だと
不満をのべ、それが正当化されないのは国連憲章を受諾しているからです。国連を
脱退すれば露骨に内政不干渉問題に抵触する論点となります。

経済制裁と国際的人権保障
https://qir.kyushu-u.ac.jp/dspace/bitstream/2324/2207/4/KJ00000692774-00001.pdf
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006261847
635名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:41:44.77 ID:T65cXYTy0
過去レスを読んでくださってない方に絡まれてますので再確認しますが、
第二次大戦前夜にに
・米国は国際連盟に加盟していなかった
・日本は国際連盟を脱退していた
・内政不干渉義務は古くからあり、30年戦争のウェストファリア条約にも見られる慣例法であった
・経済封鎖はパリ条約などでも内政干渉として制限する取り決めがおこなわれた

・国際連盟は対日経済封鎖を指令したが、日本は国際連盟規約に拘束されない。
・米国はそもそも国際連盟に加盟していない。
・米国の対日封鎖は「米国の国家主権の発動」としての内政干渉である。
・帝国政府はそれに対して国際法にもとづき異議を述べる主権がある。
・米国はそれを無視する主権がある。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:43:11.33 ID:sKPrwFe90
だから、おまえさんの無知と妄想のコピペ理論が正しいなら、とっとと北朝鮮等への経済制裁やめさせないとねw
637名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:45:13.43 ID:sKPrwFe90
っていうか、そもそも必死に喚く「内政」自体が何かも理解していないっぽいな。
外国に兵を進める、外国と結んだ条約を破る、外国との取り決めで行う貿易……。
これらや、これらに対する違反制裁が内政???
638名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:49:03.42 ID:T65cXYTy0
分からない人ですな。内政不干渉は良き国債慣例であるが、無視した国家実行はやまほどある。
戦後の国連社会では高度に秩序だてており、
@重大な人権問題(虐殺など)に関する強行規定としての干渉は許可する
A安全保障上の脅威については安保理決議で許可する
B安保理決議がなくとも他の国際機関(NATOなど)の同意のもとに許可する
(フォーラムシッピング、アメリカ単独主義)
また国際社会においてなにをもって内国条項とするかは国際社会の発展状況による。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:50:40.10 ID:T65cXYTy0
安直に絡む前に自説を整理してください。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:50:43.79 ID:sKPrwFe90
わかってないのはお前じゃん。
それともわかってて話逸らし? どっちにしても最低だがw
関係あるようでない話をはじめる詭弁のガイドラインまんまのコピペしかないのか本当に。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:52:38.21 ID:sKPrwFe90
つうか今でもシリアとか北朝鮮とかは、経済制裁も不当なナイセイカンショウダーと叫んでいるよ。

素直に、史実とか法理なんかどうでもよくて、とにかくアメリカが悪かったことにしたい、と喚いたほうがマシ。
当然、それに相応しい板でw
642名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:53:19.14 ID:T65cXYTy0
論点はハッキリしていますよ。太平洋戦争前夜にアメリカ政府が実施した
対日経済封鎖は内政干渉であるかないか。結論は内政干渉です。
内政干渉は非軍事的強制行為であり、国債慣習法に違反しています。
米国ルーズベルトは、このj経済封鎖は「紙上封鎖」であり、現実の
制裁ではないとの立論ですが、あやしいものでしょう。参考>>595
643名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:55:25.04 ID:T65cXYTy0
分かって無い人ですね。米国には国連憲章やNATO憲章、日米安保条約などなど
条約上の諸権利により、武力行使や経済制裁などをおこなう主権が留保されているんです。
なんで経済封鎖が内政干渉だから米国悪玉論になるのか、さっぱりわかりませんね。
644名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 16:55:25.17 ID:sKPrwFe90
だからお前の妄想の中での結論は知らんw
史実は全く違う。
現にお前は、そもそも内政って何なの? さえ答えられず。
現在の体制とごっちゃにした挙句、そっちでも日本がまさに妄想内で悪者になるような放言しているだけじゃん。
勉強そんなに嫌いで、妄想とコピペ好き?www
645名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 17:01:51.32 ID:wkv7TnEw0
日本は法律を破り、他国に兵を進めて条約を反故にする権利はあるが、
外国には貿易自主権程度も認めない(キリッ

要するにこれだけじゃん。アホか。病的なウヨってこんな酷いレベルの妄想いって恥ずかしくないの?
646名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 17:12:24.28 ID:T65cXYTy0
だから誰もそんなこと言って無いでしょ。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 17:15:29.68 ID:T65cXYTy0
米国の対日経済封鎖は内政干渉であり、非軍事的強制行為であった。
これは結論です。
だからといって真珠湾攻撃が正当化できる、これは明確に誤りです。
対米宣戦布告と対日経済制裁は無関係な事象であり、真珠湾奇襲は
不戦条約違反です。これも結論です。

おもな反論は、対日経済制裁は紙上封鎖にすぎず強制行為ではない、という説。
いっぽう真珠湾奇襲は、対敵地専制防御であり自衛権の範囲であるという説。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 17:22:01.14 ID:QHth1i7J0
史実として、日本は蘭印(オランダ)からの資源買い付けようとして、相手が仕方ねーから売ってやる、とナチスを利するリスク追っても了解してくれたのに。
日本の言い分が完全に通らないと、世界や国内から弱気になったと思われる! 破談だ!
とかやってるよ。
妄想だけの頭悪いウヨレベルのヴァカが、一国を宰領していた悪夢ような時代。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 17:23:25.27 ID:oOzQNdjPP
結局>645のいう通りだな

お前が
「対日石油禁輸は内政干渉だ」
と言うのは勝手だが誰もそれを認めたりしねーよ、って事だな
650名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 17:36:40.36 ID:tXlkV1wj0
つうかこの程度で内政干渉になるなら。
武器輸出三原則で戦略物資や武器転用されそうなのだめね、といってる日本もあちこちから叩かれてないとおかしいよね。
でもそんな声ないなぁ、なんでだろう(棒)。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 18:09:53.45 ID:T65cXYTy0
そういう直感的議論をするためにIPアドレス変えてまで投稿しなくても良いでしょうに。
日蘭交渉は日米交渉とはまた別の経緯があるようですね。あまり詳しく知りませんが、
ウェブ上で石油会社の研究者がまとめた史料をよんだことがあります。

アメリカの対日経済封鎖の核心は「資産凍結令」ただしくは「外国為替取引、外国所有財産を
調整し、総ての外国所有財産の報告並に関係事項を規定せる大統領令」というらしいが、
これですね。石油商人に石油を輸出するな、というのではなく、石油は輸出しても勝手だが
決裁はさせないよ、という巧妙なやりかたです。

なおこの資産凍結令は日本だけではなく、欧州大陸の全部の国と中華民国に対しても発令
されてます。ようは地域全体を一般的事項として資産凍結して、財務長官の特別許可のある
ものだけを許可する、という巧妙なものです。

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/00055614.pdf
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/00055622.pdf
652名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 18:11:22.06 ID:T65cXYTy0
帝国政府だけを抜き打ちで資産凍結したわけではない、というタテマエは重要ですね。
みなさんの勘違いがすこし改まったでしょうか?
653名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 18:12:56.87 ID:T65cXYTy0
どうも、どうしても自分の考え方を改めたくなく、「論破され」「敗北」するのがいやなひとを
相手にしているようなので、今日はこのへんで。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 19:36:35.14 ID:CLg2TZN60
よく分かってない人が、植民地解放の戦争だったから自衛だったというが
論点がおかしくないかい
植民地解放は、介入であって、自衛じゃないじゃん
禁輸に対して武力で反抗するのが自衛かどうかってとこじゃないのかな
655名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/14(水) 19:37:29.20 ID:oPuU4OcO0
なんでアメリカがも参加した九ヶ国条約に違反しまくられ(九ヶ国条約会議は、日本の違法を決議)たりしてのリアクションが、日本の内政になるんだよ。
別に天皇制やめろとかいったわけじゃなくて、日本国内にもその声があったとおり軍の違法暴走の追認やめて原状回復しろって話じゃん。
全く不当ではない。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 00:22:28.83 ID:n205zUeZ0
>>609 >>610
釣りと言いつつ、その舌の根も乾かぬ内に
>「良き国際慣習」であるところの内政不干渉義務を破って
と来たか。
意図するところは明白だな。

内政干渉になる経済制裁は確かにある。
しかし、それを持って、全ての経済制裁が内政干渉であるとするのはすり替えであり、論理の飛躍。

>>623
だというなら、禁止されてもいない内政干渉を正当性の議論の場に持ち出す意味は?
内政干渉は一般的に不当とされている。その否定的なニュアンスで印象操作しようとしているとしか見えんが。

>>635
再度言うが、国際連盟決議によらずとも、対外行為に対する対応措置としての経済制裁は、国際慣習として認められたものであるし、それ以前にその種の経済制裁は内政干渉ではそもそも無い。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 02:19:54.84 ID:zA2FOb5J0
帝国政府の対米英戦争の目的は「自衛戦争」だよ。
上でもあったはず。それが外野や軍部などがいつのまにか
「アジアの開放」にすり替えた。よく開戦のさいのラジオ演説で
「今次大戦は大東亜共栄圏をつくるための戦いだから大東亜戦争と
呼称す」と言ったから大東亜戦争の目的は大東亜共栄圏確立と
アジアの開放だ、なんていうけど、あれは軍部が勝手にやったこと。
軍部がそういったからそうなんだろう、というのはスジが通らない話だろう。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 02:22:02.88 ID:zA2FOb5J0
大東亜戦争(支那戦線を含め)は自衛戦争です。
アジアの開放、大東亜共栄圏の確立というのは軍部とマスコミの
なかに入り込んだアカが勝手に言い出したことです。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 02:31:38.76 ID:zA2FOb5J0
>>656 ようやくご理解いただけたようですね。
軍事行動も非軍事的強制行為(内政干渉)も外交の延長であり手段にすぎないですよ。
あとは国家行為の正邪の問題になりますが、これは正戦論といい、国際法のひとつの
大きなテーマです。なにをもってある内政干渉が正となり邪となるかは国際関係の発展
段階によります。

現代においても経済制裁を受けている北朝鮮にとっては国連の安保理決議は誤りであり
それにもとづく経済制裁は「邪」です。それを国連側が正当化できる根拠は「北朝鮮が国連
憲章を承認しているから」である、という点であり、「国連社会の多数がそうおもってるから」
などという民主主義的・多数主義的論理ではありません。

北朝鮮が経済制裁を真に邪悪なものだとし糾弾したいのなら国連を脱退すれば良いのです。
ならば倫理的にあきらかに北朝鮮と国連各国は対等な主権者であり倫理的な非難を受けつ
けることはない。

一方で軍事的には国連に加盟しているからこそ中国やロシアの後方援助や精神的支援が
得られるという側面がある。それゆえに現実判断として北朝鮮は国連を脱退せず、それゆえに
経済制裁を国際社会から貸されることに甘んじなければならない。国連憲章をみずから
受諾しているからです。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 02:37:30.45 ID:zA2FOb5J0
みなさんは北朝鮮を馬鹿にしがちですが、国際法においては経済封鎖に対抗する
もっとも有効な手は無視することです。北朝鮮のほうが法的に正しい振る舞いをしており
戦前の帝国政府が短絡的あやまりをおかしたのです。

経済制裁は経済制裁であり、自衛戦争を開始する根拠にはなりません。
均衡法の考え方を敷衍するなら、日本国内の対米資産を凍結するなど
せいぜい対抗的経済制裁をおこなうことです。

ここで軍事オペレーションをとってしまったことは、あきらかに不戦条約違反であり
国際連盟を脱退していた云々という事情からは正当化できません。なぜなら不戦条約
の無効宣言・終結解釈宣言などはおこなわなかったからです。この点で
満州事変・北支事変とはことなり、真珠湾奇襲は法的に正当化できない。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 03:34:47.64 ID:n205zUeZ0
>>659
>軍事行動も非軍事的強制行為(内政干渉)も外交の延長であり手段にすぎないですよ。
だから、その立場に立ち、なおかつ主権の絶対性の立場に立つなら、正戦論が成り立たないと言ってる。
正戦論を論じているのに、その大前提を無視してドヤ顔されても困るのだが。

>なにをもってある内政干渉が正となり邪となるかは国際関係の発展段階によります。
だから、それを論じているのに、形式的な原則論を歪んだ形で持ち出して、議論を妨害しているのが君だろ。
また、君の言うような主権の絶対性は、お題目はともかく、現実としては国際関係によって制限を受けるのが近代以降の現実。
また、現実として、君の言うところの「正なる内政干渉」は、一般には内政干渉とは呼ばれないし、「正なる内政干渉」は内政不干渉の原則の適用外。
内政干渉と言う言葉のニュアンスや文脈を無視したトンデモ理論でしかないよ。

>>660
>満州事変・北支事変とはことなり
日本は国際連盟は脱退してもヴェルサイユ条約は破棄してないから、国際連盟の権限においてなされた決定、裁定の有効性は日本に対しても有効である。
そもそも、連盟憲章には連盟非加盟国に対する措置も定められており、日本はその有効性を認めている。
また、脱退において連盟における義務は果たされていなければならない、と言う条項もある。
脱退したから拘束を一切受けない、と言う事はない。
そもそも、問題の発端たる満州事変は連盟加盟時に起きたものだから、その正当性は連盟において判定される問題であり、自衛に非ずとの判定が下されている。
満州事変や日中戦争も正当化は出来ないよ。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 08:25:04.73 ID:o+BrPJPP0
>>657
自衛戦争であり
アジア開放の戦いであり
大東亜共栄圏建設の為の戦いなんだろ。

切り離すのは意味のないこと。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 09:14:09.04 ID:GUrJuEK+0
どう見ても自衛じゃないな。違法行為を咎められた事、しかも経済制裁レベルに対する逆切れ的攻撃が許されるのなら世界はひっちゃかめっちゃか。
日本が満州事変等の、日本自身の決まりにさえ反する暴走を抑止して被害者に謝ればいい話だった。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 10:33:01.22 ID:QznE6ysJ0
神様にでもなったつもりの教条主義者達が、正とか邪とか言い合ってるのは、
端から見ててみっともないだけですよ。

価値観の違う者どうしが、己の価値観を基準に口泡とばしながら、己の神
(価値観)こそ正しい神だと力説し合っても、合意など得られるはずがない。

まして己の神を神聖視するあまり、他者の神を邪神だと口汚く煽ってる姿は、
見苦しいだけですね。

それは、何を目的に議論しているのかが欠けているから起こることでしょうね。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 12:20:32.08 ID:rsGQME6B0
で、いきつくオチが「日本軍から」解放されたい、と親日派さえ抗日に転じる占領地での醜態か。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:20:48.25 ID:zA2FOb5J0
神様になったつもり、とか教条主義、とか本気でいってんのかねw
どこでまなんでくれば経済制裁が内政干渉ではないという結論になるんだよw
上にあげた文献どれよんでも内政干渉だとかいてあるだろw
ヘリクツで国際法を枉げるなw
667名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:22:39.46 ID:zA2FOb5J0
君らがいままでの学習不足を認めたくないから
小説家風の「神の視線」だの「教条主義」だの
もちだすんだよwこれだから小説だけがソースのアカはは同省も無い。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:26:55.81 ID:rsGQME6B0
>>666
はいはい、敗北者の必死の煽り乙。
なんで思いっきり外国の領土に兵を出したり、外国との貿易が関わっている話が内政やねん。
内政管轄事項に不当な干渉を入れるのが内政干渉。
違法行為への制裁、まして日本の制度かえろとかいってるんじゃくて外に対してやった加害行為やめ、という当然の話じゃん。
669名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:28:58.94 ID:zA2FOb5J0
きみら小説家しょくんは、領事裁判権、国際法を軽く見すぎ。
この2点につきる。満州事変が違法行為だの真珠湾奇襲が
自衛戦争だの馬鹿な前提でモノを述べるんじゃない。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:36:06.79 ID:3jFh7ZW+0
後付で資源地帯奪取の方便として言い出したアジア解放という嘘っぱちこそ、思いっきり内政干渉だねw
それ以前の戦争だろという話除けば。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:40:35.76 ID:nY+zxpOP0
日本が違法行為軍人追認、という醜態を隠すための誤魔化しとして使った、
中国の満州人が独立したがっているから支援した、というのももろ内政干渉だよなぁ。

まさに、上でツッコまれたとおりの馬鹿ですね。
素直に史実や定義、法律なんてどうでもいいから日本が好き勝手横暴に振舞うのはとめるな、
外国は自主的な貿易の選択さえするな、といいたいだけの屑。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:43:34.17 ID:zA2FOb5J0
南満洲及東部内蒙古に関する条約って知ってる?
しらないだろ。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:43:52.76 ID:zA2FOb5J0
ほんと小説がソースだからな。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:44:42.17 ID:zA2FOb5J0
日本人を甘く見すぎなんだよ。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:47:07.48 ID:zA2FOb5J0
おまえらアカの帝国主義史観って武力でもって人民を圧制することが
侵略行為なんだろ。小学校でそう教わったものな。アホw
676名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 13:50:28.68 ID:Qxmigxd70
さすがにほかのバカウヨさえもドン引きするレベルの滅茶苦茶なダブスタだな
677名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 15:07:31.71 ID:zA2FOb5J0
泣き言いうまえに勉強しなさい。
すくなくとも過去レスくらい読み返すべきだろう。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 17:39:45.86 ID:mJ/V1PdJ0
>>672
ああ、中立国に租借地持ってる国に、租借地を中立国に返せという要求をして、
応じないからとその租借地に攻め込み、租借地どころか、隣接する中立国領まで
占領して、中立国の抗議に対し、租借地の租借権を自分に移せ、さもないとと、
増兵して脅しをかけて、飲ませた要求の一部だったあの条約ね。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 18:01:36.25 ID:tt2k082E0
中国の弱味につけこんで分捕った利権だけじゃ我慢できず、さらに自演陰謀までやって満州ことごとく奪おうとした馬鹿軍人の行動を認めた結果が、自滅戦争。
自衛要素の欠片もないねえ。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 00:23:44.94 ID:5ULoxG0K0
>>678 そうそう。そういうモノの読み方をしてください。
侵略と植民化は合法裡におこなわれるんです。
最後の局面(軍事行動)に惑わされすぎなんです。
侵略と現地住民の奴隷化は「法の解釈」によっておこなわれるのです。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 00:28:20.38 ID:5ULoxG0K0
いいですか。弱みに付け込もうがなんだろうが、条約は条約なんです。
そんなものは無効だ、などいう主張がアカそのものです。ソビエトは
そうやって帝政ロシア時代の条約をすべて無効宣言した、おそらく近代
国際法ではじめての国家主体だったわけです。だから中国も新興国も
一気に赤化した。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 00:34:51.27 ID:5ULoxG0K0
支那は領事裁判権の撤廃に100年、日本は50年かかってるんですよ。
こんな条約のなかの1条項のためにどんだけ東アジアが引っ掻き回されたか
よく考えればよいんです。自力で領事裁判権の撤廃に成功したのは日本と
中華民国だけなんです。そのためにどんだけの血がながされたかということです。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 02:19:15.07 ID:SYuinEp20
>>681
>条約は条約なんです。そんなものは無効だ、などいう主張がアカそのものです。
主権は絶対で、条約も破棄してしまえば拘束されないとか言ってなかったったけ?
君の理屈だと、条約で承認した列強の東南アジア植民地の領有権を否定した大東亜共栄圏構想とか、
中国領に傀儡政権作った関東軍なんかもアカと言うことに・・・。

日本については主権の絶対性を主張し、他国については条約の絶対性を主張する、完全なダブスタだねえ。

ついでに、中国側は明白に条約を破ってはいない。商祖権の獲得を間接的に妨害する施策を取っただけで、
既に確立した商祖権を直接否定してはいない。「法の解釈」で抵抗していたにすぎない。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 03:23:32.45 ID:5ULoxG0K0
条約は破棄して良いです。ただ主権国家としての内省的倫理義務がそれを許さない。
なぜなら群集であり暴民である群集をおちつかせ組織化し効率的に「互いに助け合わせる」
ためのドクトリンは「法」であり、法の司祭者がみずから法をやぶることはできませんので。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 03:29:51.50 ID:5ULoxG0K0
「法」を無視して良いのは、無責任で匿名の「名無し」の大衆だけです。
法であれ部族の法(ノモス的法)であれ、司祭者は法をまもる内省的義務がある。
それゆえに人民の代表として聖別視されている。無名の大衆は理不尽な法を
無視してよいんです。名を重視する人は内省的倫理から自由ではない。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 03:42:18.54 ID:2ndcvIeI0
満州事変の首謀者を罪に問うたとしても結果は恩赦だっただろうね。
宣戦布告もそうだけどこれはアメリカ的手続き論に過ぎない。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 10:23:03.01 ID:O6VqjGAi0
感情的にはまぁわからないでもないけどね……はっきりいえば、一部おかしなウヨみたいに、世界が日本だけを贔屓し甘やかす理由はないわけで。
むしろ、いくつもの国の面子を潰し権利に悪影響与えたにしては、かなり猶予期間貰ってたわけで。
それで自浄できんかった日本の自業自得の面が大きいから。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 10:24:18.65 ID:O6VqjGAi0
>>686
無知乙。日本は開戦に関する条約を調印しているので、宣戦は義務。
自分に課した。
アメリカ的手続きというのも完全な間違い(むしろアメリカは宣戦されたり、なし崩し戦争化が多い国)
689名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 11:38:43.79 ID:TX88V0ek0
力づくで認められさせようが、条約は条約だ! これはいいんだけど。
それなら、無条件降伏して侵略ですた、と認めさせられた日本の姿勢も尊重しないとこれもダブスタじゃないの?

またウヨブーメランっすか?w
690名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 12:41:29.56 ID:f1f8UXy40
妄想内矛盾、ダブスタ、基本知識無し……これでネット愛国()してるつもりなんだからなぁ。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 14:16:04.06 ID:5ULoxG0K0
侵略でしたと認めさせられた、という条約を挙げよ。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 14:23:32.11 ID:5ULoxG0K0
仮定を前提として結論を得る。いつもの手口ですか。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 14:24:51.73 ID:5ULoxG0K0
とりあえず>>689 は侵略でしたと認めさせられた、という条約を挙げよ。
それを探してくるまでは投稿禁止。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 14:53:54.23 ID:B6A6gMHx0
サンフランシスコ講和条約
695名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:43:24.33 ID:FmT256TS0
ポツダム宣言、それに内包されたカイロ宣言も日本受諾した。
だから、戦争の火種とは無関係な地域も「解放」されたんだけどね日本から。
ダブスタ無知ウヨは発狂する暇があったら、自分の妄想がまず妄想内ですら矛盾していると気づけw
696名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:50:37.31 ID:5ULoxG0K0
サンフランシスコ条約のどこにポツダム宣言の9項以外を包括的に
受諾すると記述してあるか述べよ。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:53:29.60 ID:9kcvEEj20
またいつものウヨが連投してんのか
こいつは法のことしか問題にしないし人間性のかけらもない
絶対に現実にいたら避けるわ
698名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:55:03.74 ID:FmT256TS0
法は法でもウヨ妄想内ですら矛盾きたす、トンデモ法であって現実の国際法とは一切k(ry
699名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:57:14.31 ID:5ULoxG0K0
レッテル貼り付けはいいからサンフランシスコ条約のどこに
ポツダム宣言の9項以外を包括的に受諾すると記述してあるか述べよ。
包括的ということばが気に入らないなら無視しても良い。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:05:20.20 ID:yXHTmzZn0
>>694
サンフランシスコの11条の事?
701名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:11:36.10 ID:5ULoxG0K0
11条のことをさしてるなら東京裁判の位置づけに関することで今ホットな話題なので許す。
ほかは?
702名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:12:37.95 ID:5ULoxG0K0
ほかにあるんですか?東京裁判のことだけでかまわないのかどうか。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:25:35.45 ID:ndJsKYEA0
ダブスタを取っ払えば、ウヨ理論であっても当時の日本が非常にトンデモな国になってしまうな。
まあそういうことだろう。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:31:09.15 ID:5ULoxG0K0
すみません。意味がまったくわかりません。完全にひとりごとになっていますよ。
もうこの話題に触れたくないなら別の話ししていいですか?それとも
サンフランシスコ条約には11条にかかわる論点以外に、日本が侵略行為を
おこないそれを認め反省するという主旨が含まれて居ますか?
705名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:43:13.37 ID:B6A6gMHx0
なぜ11条を外す必要があるのですか?
どうみても日本が犯した「侵略」という罪責を連合国が問い続けるという内容だし、
「侵略でなかった」という強弁を許すものではないのだが。


第十一条【戦争犯罪】

 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、
且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:47:05.92 ID:yXHTmzZn0
ああ、やっぱり11条だったんだ。でも、これだとSF条約締約国にしか効力ないんじゃないか?
707名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:50:37.50 ID:5ULoxG0K0
なるほど11条の話しでよいわけですね。ではサンフランシスコ条約は中国も
朝鮮も締約国ではありませんので、両国に対する内省的義務はありません。
終了。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:54:34.07 ID:5ULoxG0K0
ちなみに中国に対しては日中友好宣言の中で「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて
中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。」としており、おりある
たびに過去の経緯についてつねに自覚し日中友好につとめる主旨の声明を発しております。
これは現在を生きる中国人民に対して述べたものではなく「過去の日本の行為を日本の国家主権の
内省的倫理観の表明」として発しているものです。むろん土下座的なものではなく、たんなる
主権国の「ひとりごと」にすぎません。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 16:58:54.41 ID:5ULoxG0K0
日韓基本条約には基本的にこのような主旨や声明はなかったと記憶しています。
いずれにせよ中国にせよ韓国にせよ、日本が発している声明はたんなる声明(ひとりごと)
であり、「現在を生きている人民」に対するものではありませんので、へんな誤解はやめるよう。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 17:15:07.78 ID:Lz2mhrAr0
>>708
矮小化しようと必死だけど、「内省」の対象になるような行為だったと、国際的に認めてるんだから、単なる「ひとりごと」では済まないよ。

>>709
条約前文に、「一九五一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約の関係規定および一九四八年一二月一二日に国際連合総会で採択された決議第一九五号(III)を想起し、
 この基本関係に関する条約を締結することに決定し」とあるよ。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 17:21:50.95 ID:5ULoxG0K0
前段はまだしも、後段の「決議第一九五号」は韓国が朝鮮唯一の政府って決議なので関係ないようです。
前段は了解です。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 17:25:47.87 ID:5ULoxG0K0
つまりこういうことになります。

一九五一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約の関係規定および一九四八年一二月一二日に国際連合総会で採択された
【韓国が朝鮮半島唯一の合法政府であるとの決議】を想起し、この基本関係に関する条約を締結することに決定し(た)。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 17:32:26.04 ID:5ULoxG0K0
確認すると
・日本はサ条約上の内省的義務を中韓に対して負う義務はない。
・中国は日中友好宣言を根拠に対日交渉することができる。日中は条約について内省的義務を負う。
・朝鮮は日韓基本条約を根拠に対日交渉することができる。日韓は条約について内省的義務を負う。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 19:15:28.23 ID:WpJ8c4pP0
アホくさ。ダブスタウヨの自爆馬鹿踊りかよ。
しかも、自分がほざいた理論がブーメランすると、今度はその誤魔化しに必死とか。
素直に認められないってことは、自分の妄想が間違っていると自白してるようなもんじゃないか。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 19:24:14.94 ID:zHm4TNA90
悪いのはアメリカガー、とかの結論ありきだからそういう事になる。当時の日本と同じ、自業自得だぜ酷使様。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 20:33:53.15 ID:4KCSdIgv0
要するにナニカ一本筋通った理論があるわけじゃなくて、単に自国の法にすら違反した馬鹿軍人に引っ張られた暴走日本を正当化したいって一念のみか。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 22:03:11.78 ID:y5z1GyFyP
名越二荒之助の捏造「サンティン」伝説をいまだに撒き散らかしている連中が
いるのはただただあきれるが、それを信じる人間がいるからだろう。
そういう人間の知能の低さに同情する以外ない。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061101/1162327598
718名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 22:12:41.31 ID:SYuinEp20
>>713
>・日本はサ条約上の内省的義務を中韓に対して負う義務はない。
あるでしょ。日本には「内省的義務」があると、中韓に対して公式に言っちゃってるんだから。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 01:36:55.14 ID:L9R/RR310
またウソですか。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 01:38:34.08 ID:L9R/RR310
サヨクと朝鮮人の主張
・日本人民は未来永劫チョウセンジンの奴隷
・チョウセンジンは日本人を殺しても倫理的に非難されない
・日本のメスブタは朝鮮人の強姦魔の所有物
721名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 01:41:04.78 ID:L9R/RR310
右翼とチョウセン以外の世界の人間の主張
・日本は中国大陸で戦争をし中国人民に被害を与えた
・その歴史的事実は前提として日中友好をしてゆこう
・朝鮮は第二次世界大戦当時国家主体ではなかった
・チョウセンジンは日本人に教育されてやっと文字が読めるようになった
722名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 01:43:10.49 ID:L9R/RR310
中国人は論理的に説明すれば自分の主張は措いてもおおむね納得するが
チョウセンジンは論理的に説明すればかえって逆上する
723名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 01:47:44.59 ID:L9R/RR310
>>717 Eduard van Thijn さんでしょ?
個人的なパーティのスピーチらしいから残ってないんじゃないの?
じぶんらがweb上で調べたらどこにもなかった、だから捏造とか
まさかきみも本気でおもってるの?
724名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 02:51:53.47 ID:4jQOqIKt0
名越は息をするようにウソをつくからなあ
725名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 03:44:35.84 ID:L9R/RR310
というか、俺はリアルタイムでしらないんだが過去レスググったかぎりでは
ようはおまいらの同類が「ネットで」「ぐぐった範囲で」しらべたかぎり
Eduard van Thijn という人物が名越らにそのような演説をしたという傍証が
まったくなかった、ってことだろ?ならそこから先にいくなら名越なりEduard van Thijn なりに
インタビューするしかねーじゃん。そこで嘘つき呼ばわりしたら「東郷平八郎が
李舜臣を尊敬しているといったというのは、ガセ!」とかいうのと同じだろ。
オーラルヒストリーはオーラルヒストリーに過ぎんわけだから「民間俗説には
そういうのはあるが、史学的には取り上げようが無い」として冷静に却下して
おしまいにすべきだろう。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 07:50:35.70 ID:IfzORjOF0
>>725
バカなりに長い文章ご苦労だなw
オーラルヒストリーなんかは傍証なり複数の関係者、裏付ける日記、文章などの
物証があって歴史と認められるかどうか判断されていくわけだよw
インタビューは逆に後になって都合が悪い事を押し黙る可能性も出てくるからそれで解決とか無いよ。
周辺調査の方が真実に近づける場合が多い。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 08:47:45.42 ID:TyaxTWj+0
このスレで顕著な現象。

日本悪玉論に執心する者は煽りと反論の区別がつかないから、
いつでも逆ギレの煽り口調である。そして必死の連投を繰り返す。

自分の意見に自信があるなら、煽る必要なんて全くないのにね。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 09:27:16.12 ID:icEsyZfH0
国粋主義者は事実の記述と非難の区別がつかないという特性を持つ
729名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 09:30:20.45 ID:RHAzFcYC0
なんか必死な連中がw
ウヨ理論を採用しても、ダブスタは取らないと日本がやっぱり悪になるぞとか指摘されているのにw
日本悪玉論ありき、とか自分達と似た妄想狂にそれを指摘してくれた相手をしてて失敗とか……。
ウヨの愛国()って大したことないね。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 09:50:45.83 ID:C8IJQ6zH0
基本知識段階で間違っている、と指摘しているだけで、特に善悪に言及してない奴さえウヨ脳内ではそういう扱いか。

だから客観的説得力がいつまでもゼロなんだな。陰謀論儲じみた自己正当化逃げするから。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 11:15:52.68 ID:TyaxTWj+0
↑↑↑
さっそくのお手本をありがとう。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 19:36:08.42 ID:yZsPoh050
ってことでウヨ理論()の転用で日本が侵略と認める宣言とか条約飲まされたから日本の侵略でFAだな。
少なくともウヨは自分の理屈なんだから認めろ、あがかずw
733名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 19:59:30.77 ID:aqsszBvb0
>>710
>一九五一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約の関係規定

日韓基本条約で述べられた「平和条約の関係規定」に、SF条約11条は含まれてないのでは?
734名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 01:49:06.20 ID:ZskJwirO0
オーラルヒストリーは、それ自体は史学の1次史料として
取り上げようがない、でいいじゃん。なんでそれをもって嘘つき呼ばわりするのか
そこがわからんね。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 01:49:59.82 ID:ZskJwirO0
本当かどうか確かめようがない、よってウソである ←これがアホの手口
本当かどうか確かめようが無い、よって何も言うことは無い ←論理的
736DB名言:2011/12/18(日) 04:45:58.55 ID:1BHMaVjx0
「に…日本よ…… 正しいことのためにた…闘うことは罪ではない… は…話し合いなど通用しない相手もいるのだ… せ…精神を自由に開放してやれ…
き…気持ちはわかるがもう我慢することはない…」
「オ…オレの好きだった日本やアジアたちを…… ま…守ってやってくれ…」
737名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 09:19:31.25 ID:cmI1yo4u0
ウヨってアニヲタでもあるのか。きもっ!
アジア解放とかのたまうなら、戦争する前に自分が植民地や租借地を解放しろやw
738名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 10:25:02.39 ID:kFepk+OT0
このスレで顕著な現象2

日本悪玉論に執心する者は煽りだけでなく、レッテル貼りにも熱心である。

自分の意見に自信があるなら、ラベリングする必要なんて全くないのにね。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 10:28:08.13 ID:XStDQxTl0
>>738
つ鏡

実際に上のレスがあるだけどねぇw
具体的なこと言うと基本知識段階で間違いだらけ、単にそれを指摘した人さえレッテル貼りしているアホが必死だなぁ。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 10:43:10.42 ID:aUO1T+Q40
愛国()論が通じないのは、日本悪玉論のせいだー!(涙
いいえ、実際には知識不足やダブスタによるブーメランのせいです。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 11:00:19.09 ID:b1nA7+qQ0
ナショナリストと愛国者を分けてほしいな
ナショナリストは作られた言説に踊らされて国家=善のように洗脳され、国家の悪が許されないとされるネトウヨ思考
こんな人間は人として嫌いだし現実社会では無視される存在でなければ国家というものは滅びるだろうが、
ここのいわゆるアジア解放説否定派が説得力のある論理を展開できているとはとても思えない
それは南京大虐殺否定派肯定派の対立での肯定派の感情論にも言えることだ
742名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 11:09:27.95 ID:aUO1T+Q40
>>741
解放なんかしてないよ。
もう何度もループだけど。
上のレスにもあるとおり、資源欲しさの口実。
むしろ、日本から解放されたがる始末。
しかも戦後には連合国の指示に従って独立運動弾圧しているし。
一貫性すらないから。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 11:37:55.34 ID:b1nA7+qQ0
おれが知っているのは朝鮮統治での宗教政策のことくらい
始めは融和政策路線だったが末期は神社ぼこぼこ建てて拝めって強要したとかね
他の場所ではどんなことがあったの?チャンネル桜のウヨたちは現地では独立運動に日本軍が残ってまで手助けしたというじゃないか
もう二項対立で語れる戦争じゃないのかもな
744名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 11:41:21.62 ID:TQGdVMDy0
>>743
占領地全域で天皇崇拝強要。
これがイスラム教徒やキリスト教徒を怒らせた。原爆が神罰、と喜んだ宗教者もいたぐらい。
あと、独立運動に参加したのは日本からみたら命令違反した脱走兵。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 12:44:08.68 ID:XcsMG9fK0
現実に中国に侵攻している口でアジア解放といっても、そりゃアホウヨレベルのダブスタですがな。
実際、資源地帯は帝国領土にとか勝手に決めて戦争したし。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 12:49:35.46 ID:kFepk+OT0
↑↑↑
さっそくのお手本をありがとう。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 14:47:16.75 ID:KTgHog1E0
▲日本を滅亡させた、海軍の三バカ愚将

@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。

A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。

小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。

B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。

748名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 14:52:22.43 ID:jx7tdtNH0
>>747
こいつって、歴史板なのに朝鮮人殴りたいとしか
言わないやつだろ?
大東亜戦争スレなのに海軍の動きも全く知らないんだよね。
それを指摘されて焦りながらもそれをごまかし、必死になって罵倒などの挑発で
議論に加わろうとしていたけど、
さすがに歴史板なので誰にも相手にされず、それでも
必死に一行書き込みで誰かの反応を待ち続ける。
そういやこの人、何か具体的な書き込みしたことあるの?
749名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 14:53:54.73 ID:jx7tdtNH0
>>748
>746宛ね
750名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:00:08.18 ID:VYlNa76/0
軍板とかでも見かけた初歩知識段階から間違いコピペとか、発狂せずに普通にレスできんのか。
単純なアホウヨより始末に悪い。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:05:47.18 ID:kFepk+OT0
↑↑↑
またまた必死のお手本をありがとう。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:11:47.76 ID:NgQZXSW20
>>751
どういたしまして。あなたの
おもしろさをかなり明確にできて私も楽しい。

そうそう、あなたすぐに人の文体に影響されますね。
「必死」という指摘、相当堪えたんでしょ?

ま、歴史板なのでこの辺にしときましょう。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:19:07.27 ID:kFepk+OT0
「必死」は極めて初歩的な単語であって文体ではありません。
日本語が苦手なのかな?
754名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:22:49.51 ID:NgQZXSW20
>>753
そういえば
海軍反省会と第一委員会について知ってるのかと言う
質問の答えはどうですか?
755名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:25:17.10 ID:kFepk+OT0
>>754
意味不明。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:30:56.50 ID:ZskJwirO0
ここにいるサヨのアホは他人に理解してもらおうという意思が
まったくないのか、他人に理解できない高みに逝っちゃったのか
わからんが、読んでもなにひとつ言いたい主旨が理解できない。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:33:01.52 ID:NgQZXSW20
>>755
ここは大東亜戦争が自衛か侵略かを論ずる
板です。
それを論ずるにあたり、41年8月の石油禁油が当然大きな論点となりますが
それを考える場合、南部仏印進駐がさらに重要なポイントとなります。
南部仏印進駐は海軍が推し進めましたので、その海軍の動きが戦後語られた
海軍反省会や海軍を実質動かしたのではないかと言われている第一委員会の
話をするのは当然の流れです。

ということで、正式にあなたに質問します。
海軍反省会と第一委員会について知っているのですか?

歴史板ですので、質問は普通と思いますが、、
ここまで説明しないとだめなんですから、、
758名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:33:44.76 ID:ZskJwirO0
つなぎあわせるとこのスレに常駐してる変な人の言いたいことは

・過去の日本人はチョウセンを侵略した。
・チョウセンは日本と戦った。
・現代の日本人はチョウセンジンの奴隷だ。
・現代の日本人はチョウセンジンに謝罪せよ。
・現代の日本人はチョウセンジンに賠償せよ。

これを延々言い募ってるだけのように読める。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:35:42.90 ID:ZskJwirO0
>>757 そういう質問を虚空に投げるんじゃなくて自分で勝手に
喋りだせばよいだろうwなにをやってんだか。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:37:20.40 ID:kFepk+OT0
>>757
反省会にも第一委員会にも侵略かどうかを判定する権能はないですよ?
まったく意味不明ですね。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:39:03.34 ID:NgQZXSW20
>>759
まぁ、そう言わず
歴史板なので議論している相手のレベルを知らないと
話できないのでね。

ところであなたは知っているのですか?
まさか無知じゃないですよね?
762名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:39:12.70 ID:ZskJwirO0
日韓首脳会談 首相「慰安婦の碑」撤去を要請
2011.12.18 11:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111218/plc11121811080005-n1.htm
763名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:40:08.86 ID:ZskJwirO0
>>761 ぼくは興味ないのでその話題についてはROMるだけですよ。
どうぞ議論されるなり、ご自身の知見を披瀝されるなりなさってください。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:49:16.16 ID:NgQZXSW20
>>760
判定する機能?
よくわかりませんが、焦らないでください。

その文面ですと知らないようですが
本当に知らないのですか??

>>763
わかりました。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:55:35.24 ID:4yo4p3vp0
>>764
第一委員会は海軍の暴走と何の関係も無いが?
山本五十六の暴走だろ。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 15:56:22.13 ID:4yo4p3vp0

■■■山本五十六は報告書資料を改竄していた。

週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜 
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐

「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。

この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。

そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。

『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」

767名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:00:36.53 ID:NgQZXSW20
>>765
それは意見がわかれるところ。
多くの参謀が、41年6月に第一委員会の作成した
「現情勢下に於いて帝国海軍の執るべき態度」が
海軍を対米戦に向かわせたとの見方をしている。
有名な高木惣吉少将は戦後一貫してこの事を否定しているが
この文書以後海軍中央が対米強硬に傾いたのは事実。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:01:40.78 ID:4yo4p3vp0
山本五十六を擁護したい連中が必死に
第一委員会(岡敬純と石川信吾)が悪いと宣伝しているが
そんな話しは大嘘だな。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:04:03.74 ID:4yo4p3vp0
>>767
圧力がかかったから第一委員会は
そのように進めたわけで
その圧力の元は、山本五十六、米内、伏見宮あたりなのは明白だろ。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:08:20.31 ID:kFepk+OT0
>>764
「機能」じゃありません「権能」です。貴方にはちょっと難しい
日本語かもしれませんが意味わかりますか?
771名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:12:42.65 ID:NgQZXSW20
>>766
それは11月5日の御前会議ですか?
海軍は10月21日に船舶損耗見込みについて陸軍に通報していますが
その後、統帥部の結論として10万トンが減少しています。
御前会議での説明と、最終結論に至る経緯は歴史的には不明となっています。
山本は連合艦隊長官であり、いつどこで関わったのかが問題です。
またたかが10万トンの修正が、どこまで御前会議の結論に影響を与えたのか
も疑問です。

>>769
第一委員会の41年の動きはだいたい検証されています。
残念ながら山本らが関与した形跡はありません。
逆に、その証拠があれば興味深いので教えて頂きたい。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:13:41.40 ID:NgQZXSW20
>>770
失礼しました、変換ミスです。

で、海軍反省会と第一委員会について知っているのですか?
773名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:16:57.50 ID:kFepk+OT0
>>772
意味不明だと答えたはずです。

日本語を理解できてないのかな…?
774名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:20:28.43 ID:NgQZXSW20
>>773
なるほど、
では意味不明とありましたので
第一委員会の石川信吾は「対米戦に自分がもっていった」
と戦後言っていますが、
あなたはどの点において「第一委員会」と自衛・侵略の関係性において
意味不明と考えているのですか?
具体的にお願いします、歴史板なので。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:23:50.51 ID:4yo4p3vp0
>>771
海軍を動かすような権力は伏見宮にしかないわけで、
伏見宮に対米開戦の自信を持たせた人間がいたとすれば、
それは山本五十六以外にありえないだろ。
当時の状況から、このような流れ以外ありえない。
嶋田は海相就任時に伏見宮から早期開戦を指示されてるしな。
第一委員会なんて下っ端の出る幕ではない。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:26:04.32 ID:4yo4p3vp0
>>774
>第一委員会の石川信吾は「対米戦に自分がもっていった」
と戦後言っていますが


そういう作り話は止めてくれ。
ソーズは何だ?
777名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:26:06.72 ID:qRUoz+Lu0
さて、ここで ID:kFepk+OT0 の発言を見て見よう。

738 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 10:25:02.39 ID:kFepk+OT0
このスレで顕著な現象2
日本悪玉論に執心する者は煽りだけでなく、レッテル貼りにも熱心である。
自分の意見に自信があるなら、ラベリングする必要なんて全くないのにね。

746 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 12:49:35.46 ID:kFepk+OT0
↑↑↑
さっそくのお手本をありがとう。

751 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 15:05:47.18 ID:kFepk+OT0
↑↑↑
またまた必死のお手本をありがとう。

753 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 15:19:07.27 ID:kFepk+OT0
「必死」は極めて初歩的な単語であって文体ではありません。
日本語が苦手なのかな?

755 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 15:25:17.10 ID:kFepk+OT0
>>754
意味不明。

760 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 15:37:20.40 ID:kFepk+OT0
>>757
反省会にも第一委員会にも侵略かどうかを判定する権能はないですよ?
まったく意味不明ですね。

770 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 16:08:20.31 ID:kFepk+OT0
>>764
「機能」じゃありません「権能」です。貴方にはちょっと難しい
日本語かもしれませんが意味わかりますか?

773 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2011/12/18(日) 16:16:57.50 ID:kFepk+OT0
>>772
意味不明だと答えたはずです。
日本語を理解できてないのかな…?

具体的な論証無しの主観的な決め付け、はぐらかし、煽った回答だらけ。
レッテル貼りや煽りに熱心なのは一体誰なんだろうねえ。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:27:29.62 ID:kFepk+OT0
>>774
やはり日本語が苦手なようですね。

意味不明なのは貴方の質問の意図と根拠なんですけど?

今度は通じるかな?
779名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:30:27.40 ID:NgQZXSW20
>>775
それは何か根拠があるのですか、推論ではなくて。
例えば、永野総長が7月21日の連絡会議にて、これまでにない「対米開戦」
に言及したのは有名ですが、これ以前に永野と伏見宮と会談記録や
訪問記録はあったのですか?
あったのであればどのような内容だったんですか?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:30:33.98 ID:4yo4p3vp0
反省会でも伏見宮によってことごとく
方針を覆されたとか言ってたはずだ。
だれが伏見宮に開戦にそそのかしたか。
こたえは山本五十六だろ。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:33:27.98 ID:4yo4p3vp0
だいたい伏見宮は対米開戦必至と考えたから
責任を逃れるため辞任したんだろ。
永野なんか開戦が確定してるのに知らずに、
それを押し付けられた気の毒な人間。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:33:41.78 ID:kFepk+OT0
>>777
私はこのスレで散見される事実を指摘しているだけですよ。
wとかアホとか書いたことは一度もありません。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:34:14.42 ID:NgQZXSW20
>>778
ほらやっぱり普通の方が見れば
>>777のような感想なんだよ。

それは良いとして
逃げずに答えて下さい。
海軍反省会と第一委員会について知っているの本当に?
(たぶんこの掲示板見てる人全員、こいつ知らないと思ってるよ)
知っているなら
それらが自衛や侵略の議論の中で「意味不明」「権能はない」
という具体的根拠をどうぞ。
逃がさないよ。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:37:19.00 ID:4yo4p3vp0
第一委員会が悪いなんて言ってる人間は
所詮は無知か政治的意図をもって
そのように扇動したい人間でしかない。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:38:44.53 ID:NgQZXSW20
>>781
なんとも説得力は薄いですね、、
対米戦必至論は当時対米戦宿命論として海軍を40年後半から縛り
ますが、それらの急先鋒は石川ら課長級の中堅幕僚です。
それらを誘導したというのが伏見宮というなら新説で
確かに伏見宮の責任は重いとなります。反省会でも一部の参謀が
強く主張していましたね。
山本首謀説は、まだまだ根拠無しですね。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:42:26.89 ID:NgQZXSW20
>>784
あなたの気持ちは痛いほどわかりますが
説得力がありません。
根拠がなければ、扇動したい人間を批判もできませんよ。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:43:03.62 ID:4yo4p3vp0
>>785
ここにだいたいの経緯が示されている。
米英可分論から不可分論へ
山本五十六が伏見宮に推した事実が。

そして早期対米開戦論も、伏見宮に推すのは
山本五十六以外にはありえない。

http://www.kokubou.com/document_room/rance/rekishi/seiji/nichibei_kousyou/daitoua5-2.htm
788名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:44:13.61 ID:4yo4p3vp0
まあこれは決定的だな。
■■■山本五十六は報告書資料を改竄していた。

週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜 
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐

「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。

この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。

そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。

『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」

789名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:58:31.44 ID:NgQZXSW20
>>787
それは40年後半の海軍の動きでは最も有名な内容ですが
英米不可分はアメリカ側文書で現在は証明されています。

この11月の図上演習を、わざわざ書き込んで何が言いたいのですか?

>>788
しつこいですね。
疑問の多い内容だって。
つまり確認されていない一証言てとこです。
決定的だなんて、とてもとても、、、
790名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:59:31.28 ID:kFepk+OT0
>>783
まだ訳の分からないことを書いてますね…。

> 逃げずに答えて下さい。
逃げるには質問の意味が解らなくてはなりません。意味の解らない
質問の前では、ぽか〜んとするだけです。

上の方を読み返して少し意味が解りました。反省会で証言している
人達は、自分の責任にどう言及しているのか? と訊かれて、答えに
窮して出てきた逆質問のようですね。
疑問があって質問したのではなく、答えを誤魔化すために出てきた
ものだから、議論が成り立たなくなってしまったんですね。なるほど。

> それらが自衛や侵略の議論の中で「意味不明」「権能はない」と
> いう具体的根拠をどうぞ。
意味不明については>>778でも答えてるんですが、やはり読解でき
なかったですか…。貴方、日本語より得意な言語ありますか?

権能は権利や資格の問題ですから、あると思う方が不思議ですよ。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:08:13.19 ID:NgQZXSW20
>>790
だから何回言っても内容の薄い答えだな。
私はあなたから質問されていないって!

で、それは良いから
知ってるのか、知らないか答えなよ。
知らないんでしょ?
認めなよ。

すぐ言葉の問題に逃げるんだから。

792名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:10:48.43 ID:kFepk+OT0
>>791
逆ギレはおよしなさい。何度も答えてますよ。

意味不明です。貴方のしている質問は議論と何の関係もありません。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:11:31.89 ID:NgQZXSW20
>>792
だからそれはいいって。
知ってるの?歴史版だよ?
794名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:16:20.38 ID:kFepk+OT0
>>793
だから、議論上その質問と答えに何の意味があるんですか?
そろそろ逃げ回らずに答えてくれませんかね。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:20:45.40 ID:NgQZXSW20
>>794
海軍反省会と第一委員会について
知識はあるのですか?って前から単に聞いだけなのに
なんで答えないのよ。
「知りません」って一言答えればいいだけで
なんでそんなに逃げるのよ。
というより、あなたが知らないのはこの板全員が確信してると
思いますが。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:29:06.42 ID:kFepk+OT0
>>795
> なんで答えないのよ。
答えない理由はふたつ。

・その直前に議論されていた内容から、強引に話をそらすものだったから。

・幼稚な煽り質問だから。
(このスレの話題に興味があって自ら出向いた者が、知らないはずのない
極初歩的な質問をするのは、単なる揶揄か挑発行為以外に考えられ
ないから)

> あなたが知らないのはこの板全員が確信してると思いますが。
根拠をどうぞ。今度こそ貴方が答える番ですよ。
797名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:33:26.43 ID:NgQZXSW20
>>796
私はこの質問の前にあなたとは議論してないって!
何回も言ってるでしょ。

知っているか知らないのかの質問には答えないのに、
答えない理由には数行つけて答えるのも、あなたのしぶとさの象徴ですね。

で、海軍反省会について知ってるのですか?
そろそろ逃げないで答えましょうよ。。歴史版なんだから。。
798名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:37:54.63 ID:zBRl6fVT0
意味の無い質問には、たんに無視すればよいw
799名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:38:33.94 ID:kFepk+OT0
>>797
> 私はこの質問の前にあなたとは議論してないって!
同じことです。現に私がが質問した相手は、貴方の質問に乗じて
逃走しました(たぶん便乗して煽る側に回ったものと推測します)。

議論していない者が横から唐突にする質問としては異常きわまり
ないですからね。さぁ、逃げずに言い訳をどうぞ。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:41:26.30 ID:kFepk+OT0
>>798
だからずっと応じずにいるんですが、都合が悪くなると何とかのひとつ覚えの様に
蒸し返す。日本語も覚束ないのに偏執狂的にしつこい人なんですよ。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:46:31.26 ID:NgQZXSW20
>>800

だから私の分析はありがたく頂戴しますので
海軍反省会と第一委員会について知ってるのか答えて下さい。

歴史版なのにここまで答えない人も前代未聞ですよ、ほんと。
802名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 17:58:04.05 ID:kFepk+OT0
>>801
私は答えない理由を答えました。
今度は貴方が質問の意図と根拠を答えなさい。

そろそろ逃げ回るのはやめたらいかがですか?
803名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:00:19.66 ID:GaicIAGa0
元々、満州事変のような陸軍の侵略に反対、とはいわないまでも不同意だった海軍が狂ったのは、
谷口軍令部総長らが東郷元帥のような長老の介入で放逐されたせいだからなぁ。
大角人事で滅茶苦茶になった。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:01:07.55 ID:NgQZXSW20
>>801
いやいや
知らないんでしょ?ここまで来たら認めましょ。
41年の海軍の動きを知らないのに
大東亜戦争議論スレにいますって認めるんですね?
805名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:04:33.65 ID:GaicIAGa0
……この初歩的な事項から間違えたコピペばっかりしているのって、wikiで嘘書きすぎてアク禁になったdosoku?
確か軍板でも同じコピペ繰り返してのレスくれくれやってたけど、ここにも来た?
806名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:07:55.67 ID:kFepk+OT0
>>804
正体見たりなんとやら。

結局、貴方の質問は都合の悪い状況を壊すための煽り質問
だったというわけですね。くだらないので後は無視します。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:16:59.83 ID:NgQZXSW20
今回は、歴史的知識のない方がうろうろしているので
その証明をと思い、ひとつの事に集中して答えを求めました。
だってこういう人って、都合が悪くなると他の問題に摩り替えようとして
逃げますので。そこで以下の質問に絞りました。

>>ここは大東亜戦争が自衛か侵略かを論ずる
板です。
それを論ずるにあたり、41年8月の石油禁油が当然大きな論点となりますが
それを考える場合、南部仏印進駐がさらに重要なポイントとなります。
南部仏印進駐は海軍が推し進めましたので、その海軍の動きが戦後語られた
海軍反省会や海軍を実質動かしたのではないかと言われている第一委員会の
話をするのは当然の流れです。

ということで、正式にあなたに質問します。
海軍反省会と第一委員会について知っているのですか?

この質問に対してID:kFepk+OT0さんは最後まで答えませんでした。
ID:4yo4p3vp0さんは、いろいろと反応してくれ、内容も興味深いものが
まじっていましたが、当の本人は絶対に答えません。

単に知らないのと、それによってあげあしをとられるのを怖れたのでしょう。

どちらにせよ、ID:kFepk+OT0が大東亜戦争板なのに、歴史的事実は無知であり
これからも彼は様々な茶々を入れてくるとは思いますが、歴史的事実について
の回答は期待できないという事が明確となりました。彼はしつこいので
せっかくの良スレの為にも今後いなくなることを祈ります。


808名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:24:15.31 ID:kFepk+OT0
>>807
慌てて言い訳を始めましたね。でも都合が悪くなったので他の問題に
摩り替えたのは貴方です。厚顔ですね。

私の質問には結局答えず仕舞い。私の指摘が図星なんでしょうから
答えられるはずもない。

おっと無視無視。めしに行くので後は引きませんので、安心なさいな。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:29:06.71 ID:kcH3WBfm0
第一委員会が出した「現情勢下ニ於テ帝国海軍ノ執ルベキ態度」という強硬論通りに海軍は動いたからね。
これぐらいは学んだほうがいい。

まあ、いくら具体的資料を出しても恐らく調べようとしない、ウヨやウヨよりもっと始末に悪い奴らに言っても無駄だろうが。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:38:34.58 ID:bTf2vs9K0
>>809
第一委員会が悪いという主張は
対米開戦を強行した連合艦隊・山本五十六の責任と暴走
を誤魔化したい、いい加減な歴史小説家らが流布した
妄想に過ぎない。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:39:24.58 ID:bTf2vs9K0

■■■山本五十六は報告書資料を改竄していた。

週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜 
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐

「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。

この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。

そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。

『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」

812名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:42:37.02 ID:kcH3WBfm0
>>810
IDをいちいち変えて、初歩知識から間違ったコピペを繰り返すのはなんで?w
ニートでレス乞食するしか人生に楽しみが無いのはお前の勝手だがねぇ。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:50:51.69 ID:bTf2vs9K0

国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。

日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)

しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。

このためアジアでの作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
本来の大東亜戦争の目的であったインパール作戦も
海軍に足を引かれて失敗となる。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:54:00.28 ID:PqKMZQdl0
【独裁者】山本五十六【暴走】4
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1321538536/

こっちに帰れ。
もう馬鹿書いても相手にされないからって、別の板に移住してくるな。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:58:18.69 ID:bIL4eoIK0
陸軍の参謀級の暴走追認と同じ。司令官クラスが締めるどころか、その言いなり状態。
海軍第一委員会の強硬論だって、及川永野らが容認しなきゃ意味なかったのに。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 19:13:34.02 ID:bTf2vs9K0
>>815

■■■ 海軍第一委員会は、山本五十六に脅されていた。

週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜 
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐

「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。

この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。

そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。

『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」

817名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 19:56:41.30 ID:V/RndG2f0
軍あって国家無し、さらに軍の中でも自分らの省とかのことしか考えてなかったからな……。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 22:10:03.39 ID:ZskJwirO0
>>816 それは「ひとつの」「戦後」「証言」にすぎんから、史学上は取り扱い注意項目に該当しますね。
たんにひとりの証言をもとに史実を再構成されちゃたまりませんよ。岡敬純のつくったデータが正しく
山本の作ったデータが間違いであったという検証ができていない。また山本が数字を書き換えたという
のは岡の主張であり、書き換えられたのか、あるいは岡以外に命じていた別の作成資料をもとに総合
判断したのかどうかも検討しなければならない。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 22:17:17.64 ID:ZskJwirO0
岡敬純は石川信吾とともに海軍および日本を対米戦にもっていった中心人物として
評論されるのが一般的。岡は、戦後に木戸幸一が海軍内で最も対米開戦を強硬に主張した人物
として名指ししたことから極東裁判の被告になりA級有罪をくらった。石川は有名な独白「日本を戦争に
もっていったのは俺だよ」で知られる。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 22:24:04.57 ID:ZskJwirO0
なんか論証が甘すぎるんだよ。証言一本を検証もせずに真実として前提して、
ぜんぶ書き換えようとするほうがどうかしてる。証言にあやまりや作為があったら
どうすんだよ。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 23:02:44.63 ID:Bpcpc0AE0
そもそも岡が佐藤賢了に本当のことを語ったのかどうか、
佐藤賢了の思い出話が正しいのかどうかすら、
検証の対象とすべきだろうね。

負け戦となってしまった大東亜戦争へと日本を持っていった責任は
二人とも強く自覚していたろうから、誰かに責任を転嫁したいという
感情を持っていたって不思議じゃないし、死んでしまった山本五十六に
その責任を負わせようと考えたという推論だって成り立つしね。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 23:10:06.97 ID:BxYwTvXe0
通りすがりの者です。
ちょっと詳しい方にお聞きしたいのですが、
大東亜戦争に日本が買っていたら発行した
軍票の支払いってどうなっていたと思いますか?
教えて下さいお願いします。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 23:13:41.44 ID:BxYwTvXe0
買っていたらは勝っていたらの間違いです。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 23:36:18.46 ID:rqqd/kH90
大変だ!!当スルガ銀行の金をむしり取って自分が内部通報されているいる第一芙蓉の木下潮音弁護士が富山県経営者協会を騙そうとしている!!
http://www.toyama-keikyo.jp/wcp/kouza/pdf/roudouhou4_111130112220.pdf
825名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 00:19:31.98 ID:CCy4PBWb0
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。

日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)

しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。

このためアジアでの作戦は、実施が大幅に遅れ、
戦力も大幅に削がれてしまった。
ビルマの航空兵力は、大部分がソロモン方面に移動させられ消耗することになった。
本来の大東亜戦争の目的であったインパール作戦も
海軍に足を引かれて失敗となる。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 00:21:24.91 ID:9zQpL7Vw0
寝言はチラシの裏にでも書いておけ
827名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 00:26:01.76 ID:ccA0JYE40

▲日本を滅亡させた、海軍の三バカ愚将

@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。

A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。

小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。

B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。


828名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 00:32:45.38 ID:9zQpL7Vw0
寝言はチラシの裏にでも書いとけカス
829名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 00:38:44.55 ID:cS7Zlh1s0

★ブン・トモ 元情報相(インドネシア)

「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を
試みたが全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それ
なのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。

我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々が
やらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」


大東亜戦争での日本の快進撃は、東南アジア植民地諸国の人々に希望と自信を与えた。そして、
日本軍政の民族主義教育により、独立への渇望は確かなものとなった。日本軍政は、東南アジア
を日本の植民地とせず、植民地独立への準備を行ったのである。

すなわち、大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。
馬鹿は涙目で否定するが、無駄である。


830名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 00:43:07.44 ID:cS7Zlh1s0

★アリ・ムルトポ准将(インドネシア)

「日本はアジアの光である。大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示したもので
アジア人の誇りである。」

「今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら韓国が一番困ると思う。もし、
日本がシンガポールの地点にあったら、インドネシア人の成功は容易である。つまり、
日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。経済的支援を連続的に受けて
いると言ってもよいくらいだ。」

「インドネシアが日本に近ければ、今のような貧弱なインドネシアではない。つまり、
我々インドネシア人は『日本はなにもしてくれなくてもよい』と考えている。日本は
欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、アジア・アフリカにつくしていると考えている。
だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている。」


大東亜戦争のおかげで、インドネシアは独立できた。日本はアジアの光だったのだ。
われわれ日本人は、西欧植民地主義を終わらせた大東亜戦争を誇りに思ってよい。
その世界史的な意義は計り知れないほど深いのだ。馬鹿には理解できないが。

 
831名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 01:07:21.97 ID:ccA0JYE40
海軍のバカさえいなけりゃ、大東亜戦争は
完遂できたな。
山本五十六のバカが日本を大敗させた。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 09:59:01.13 ID:4bJMnb4y0
ウヨ系宗教団体が、似非学者に書かせた実在さえしない人物の日本万歳発言捏造コピペとか。
よっぽど流したい酷い書き込みして顔真っ赤なんだろうなぁ。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 11:09:07.14 ID:4bJMnb4y0
同じwikiに

>米軍の公式記録によれば、太平洋戦争でのゼロ戦とF4Fのキルレシオは開戦当初からミッドウェー海戦までで1:1.7、
>サッチウィーブと一撃離脱戦法導入後の実績を加えた1942年の年間キルレシオで1:5.9、太平洋戦争全体を通じたキルレシオは1:6.9

と、あるわけだがここも完全にスルーしてるな。
詭弁にすらなってないw
834名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 11:09:29.73 ID:4bJMnb4y0
上は誤爆orz
835名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 11:11:47.34 ID:QQzv80im0
つうか内部的に誰に責任を負わせるか、で争っても。トータルで見ると日本全体の行動で責任って話には変わりないしね。
明らかにこのスレで必死になるのはおかしい……と、嘘コピペレス乞食に言っても無駄だろうなぁw
836名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 15:14:06.99 ID:9zQpL7Vw0
ミッドウェーで仮に勝利し、ガダルカナルで仮に勝利し、ソロモンで仮に勝利し、
パプアニューギニアのジャングルやサイパンで勝利したとして、本気でアメリカに
勝てたとおもってんのかと。仮に世紀空母が4隻とも戦後まで無事だったとしても
終戦までにアメリカだけで正規空母27、改修空母11、護衛空母76も投入して
きたんだぞ。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 16:35:45.23 ID:ZHpOBapj0
たとえ力ずくであっても、国際的に認めた事に不満をいうのはけしからん!
 という理屈で中国の抗日を否定し日本の自演侵略を正当化しようとして。

その理屈を転用され、
侵略戦争だ、と日本が認めさせられたんだから侵略戦争になる。

となったあたりが、よっぽど気に入らなかったのかな。
自分で撒いた種なのにウヨってば……w
838名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 16:48:36.00 ID:9zQpL7Vw0
いや、アメリカに対しては侵略戦争をみとめてるじゃん。板垣と土肥原は
侵略戦争の罪で絞首刑になってるし。

中国と朝鮮には認めてないけどね。中国はサ条約参加してないし、朝鮮は
そもそも国じゃなかったし。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 16:49:26.46 ID:9zQpL7Vw0
サヨクはこういうあたりのつめが甘いんだよな。やんなる。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 16:55:17.12 ID:9zQpL7Vw0
アメリカに対しては「事後法」であろうが「報復裁判」であろうが東京裁判の判決を受け入れる
ことをサ条約で明記している。受諾した以上は約束は約束だ。

中国に対しては日中友好宣言(声明≠条約)で「過去において日本国が戦争を通じて中国国民に
大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。」と宣言している。これは約束では
ないので、この宣言を根拠に中国になんらかの請求権が生じることは無いが、日中の友好はこの
歴史を無視した上になりたつものではない。

朝鮮に対してはサ条約を想起し日韓基本条約を結んだが、はいはい、たまには想起しますよ、ってだけ。
841名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 16:56:43.53 ID:9zQpL7Vw0
結論。中国・朝鮮などから「侵略戦争をした」という文言を押し付けられる義務はない。
はい論破。サヨ涙目。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:01:25.16 ID:9zQpL7Vw0
サヨが逆上し真っ赤になる歴史の真実

・日本の朝鮮併合は国際法上合法
・日本の朝鮮半島、中国への軍隊の派遣は条約上の権利による
・満州国建国は国際法上合法
・北支事変は日中間の条約によるもので合法
・日中戦争は戦争ではない
・南京事件は「合法殺人」の問題であり、戦時中の法解釈としては合法
・中国から戦争をしかけられたのは日本である(不戦条約違反は中国)
・朝鮮は大日本帝国であり朝鮮人は敗戦国民である。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:17:12.47 ID:N7xlOpoq0
中国からみりゃ侵略だろ、人間の心理すら分からない馬鹿ウヨ
844名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:22:00.25 ID:9zQpL7Vw0
そういう情緒論はチラシの裏にでもどうぞ
845名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:24:04.07 ID:9zQpL7Vw0
中国における侵略とは軍事行動ではなく領事裁判権と治外法権各条約にある。
北支事変や日中戦争を侵略といってるからサヨは馬鹿にされる。過去レス嫁。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:29:33.23 ID:9zQpL7Vw0
日本の朝鮮侵略も、日韓併合以降におこなわれたのではなく、江華島条約(修好条規)締約
直後におこった。てんびん棒帝国主義ってやつが朝鮮から大量の米やら財物やらを輸出して
インフレをもたらし、また条約にみとめられた雑居規定により、朝鮮の土地がどんどん日本人に
買われていった。サヨはこういうところのツメが甘いんだよ。なにが軍事侵略だっつの。笑かすな。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:39:53.55 ID:dum0dyju0
正確には「支那の蒋介石政権にとっては侵略」と言うべきですね。
日本がいくら正当だと言っても、立場が変われば認識も変わるのです。

だからダブスタの指摘は間違ってるわけです。判断する基準が幾多も
あって、結論も複数あるのが自然なことなんですから。

あとは、自分がどういう立場から判断したかを明確にすれば、議論の
水掛け論はなくなります。自分の判断の絶対性を主張するから
薄らみっともない煽り合いになってしまうんですよ。

ウヨだかサヨだか知らないけれど、神様気取りはいい加減やめましょう。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:51:46.38 ID:9zQpL7Vw0
侵略の真実をのべるとイギリス、フランス、オランダ、ソビエトに都合がわるいから
侵略とは言わず「軍事侵略」などという仮説をつくって日本に押し付けようとしてるだけだ。
ドイツがチェコやポーランドを併合したようなことを帝国政府はおこなっておらん。極東で
軍事占領した場所を併合宣言したのはビエトが北方領土でやったことくらいだっつの。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 18:42:20.77 ID:fGQZDDfV0
>中国への軍隊の派遣は条約上の権利による

条約に定められた人数と地域を超(越)えているじゃない。
どうせ先に中国が先に違反したというだろうけど、受諾した以上は約束は約束なんだよね?
850名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 19:41:04.95 ID:VJsaUju/0
ウヨってさ、そもそも何を指してダブスタだ、思想以前の問題だと指摘されているかさえ把握する能力ないのね。
851名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 19:46:08.87 ID:VJsaUju/0
ってかポツダム宣言や、それに内包されたカイロ宣言も知らない?
あれって日本の行為は「侵略」「盗取」「略取」とフルボッコ。中国とか対象にした行為含めて。
で、それを日本は受諾したんだ。
ウヨがダブスタじゃない、と喚くなら、これも認めないとね。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 20:06:20.73 ID:9zQpL7Vw0
ポツダム宣言、降伏文書は協定です。
カイロ宣言は3国による宣言文です。
条約ではありませんので行政上の協定でありますので執行に責任が生じますが
帝国を倫理的に拘束するものではありませんね。はい論破。サヨク逆上アホ涙目。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 20:52:51.02 ID:ccA0JYE40
>>851
日本はハワイ奇襲だけが不法行為で
他は一切、アジアに対して不法行為、侵略戦争はない。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:09:32.37 ID:WBw10DPq0
>中国への軍隊の派遣は条約上の権利による
実は、満州事変当時の関東軍も違法駐留状態。
日本の南満州鉄道への守備兵駐屯は、ソ連が北満州の鉄道守備兵を撤兵したら日本も撤兵すると、条約に定められている。
しかし、ソ連が撤兵しても日本は撤兵しなかった。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:10:39.43 ID:9zQpL7Vw0
撤兵時期の明記はあったのかね?ん?
856名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:13:09.24 ID:WBw10DPq0
>>855
「日本國モ亦露國ト同時ニ鐵道守備兵ヲ撤退スヘシ」

857名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 21:29:08.05 ID:31Mbt3qv0
>>856
中国側が先に条約違反をやってるんだが?
858名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 22:34:29.47 ID:6LV1Sw0F0
条約のどの文言に違反したんだい?
859名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 23:09:43.88 ID:fGQZDDfV0
しかも31年9月30日連盟理事会で、日本は「すでに始めている満鉄敷地内への軍撤収を継続し、撤収を早期に実現したい」と表明し、これを全会一致で決議している。

ところがこれは真っ赤なウソ。関東軍は10月8日に錦州爆撃、北満への進出も図り翌年2月にハルピン占領。
ウソっていうか、関東軍の進出を止められなかったわけだけど、諸外国からみりゃ日本は信用できないわな。アメリカ(スティムソン)の顔も潰したし。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 23:17:58.98 ID:6LV1Sw0F0
「福島原発の事故は終息に向かっている、これ以上の被害の拡大はない」って言明した矢先に
水素爆発を起こしてしまったようなものかな。

原発の方は事故だから同情できる部分もあるけど、錦州爆撃は人為的な暴走なだけに
余計にタチが悪いか。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 01:35:31.19 ID:btS5KsT70
>>859
日本が信用できないというなら
ソ連の共産主義者は信用できるのかい?
共産主義の拡大を、関東軍が止めなきゃ
だれが止められたんだ?
862名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 02:48:53.46 ID:R5XGAEO30
そういう敵に塩おくるまねはやめたほうがいい。
アカはそういう議論が大好きだから。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 02:59:21.05 ID:R5XGAEO30
>>856 は満州善後条約の文言だが、このアカのうそつきは都合のわるい文言を意図的に
記述せず騙そうとしておるのだよ。

満州善後条約 付属協約第二条
(略)若シ滿洲地方平靖ニ歸シ外國人ノ生命財産ヲC國自ラ完全ニ保護シ得ルニ至リタル時ハ「日本國モ亦露國ト同時ニ鐵道守備兵ヲ撤退スヘシ」


アカの手先はこういうことばかりする。朝鮮人とアカは息をするように平気で
ウソをつくから、頭から信用しないくらいで丁度いい。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 07:02:58.14 ID:oOgNMYp+0
>>863
>都合のわるい文言を意図的に記述せず騙そうとしておるのだよ。

君こそな。

第二條
C國政府ハ滿洲ニ於ケル日露兩國軍隊竝ニ鐵道守備兵ノ成ルヘク速ニ撤退セラレムコトヲ切望スル旨ヲ言明シタルニ因リ日本國政府ハC國政府ノ希望ニ應セムコトヲ欲シ
若シ露國ニ於テ其ノ鐵道守備兵ノ撤退ヲ承諾スルカ或ハC露兩國間ニ別ニ適當ノ方法ヲ協定シタル時ハ日本國政府モ同樣ニ照?スヘキコトヲ承諾ス
若シ滿洲地方平靖ニ歸シ外國人ノ生命財産ヲC國自ラ完全ニ保護シ得ルニ至リタル時ハ日本國モ亦露國ト同時ニ鐵道守備兵ヲ撤退スヘシ

ソ連(ロシア)が撤兵したら日本も、清国政府が外国人の保護が可能になったら両国とも、同時に撤兵すると書いてるが。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 10:21:35.48 ID:M1UZfltg0
つうか、必死に話逸らししても、当初の言い分と違って「日本は違法行為やってた」という事実は全く変わらない件。
相手が違法したんだから、と最初から思ってたのなら、違法だけど緊急だから仕方なかった、というだろw
ウヨ哀れwwwwww
866名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 10:27:07.23 ID:gbTXN6Mc0
何を基準に違法と言うのか、誰が違法と決定するのか…?
まだまだ神気取りが跋扈するスレであった。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 10:33:36.98 ID:M1UZfltg0
>>866
そうだね、中国の、あるいは相手方の違法行為とあっさり断言するのとかいるからね。

煽り擁護すらダブスタってオチはないよな?w
868名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 10:53:05.93 ID:FVcapSf00
神の視点って、ウヨのダブスタや理論内矛盾を指摘しているだけでそんなご大層なモンになるのか。
煽り逃亡の言い様を工夫している暇あったら、普通に勉強してこいよ。
869名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 11:25:59.13 ID:HAmIHutE0
で、日本はそういった行為が侵略等でした、と認めたわけだから。
これを尊重しないとね。力づくでも文句いっちゃ駄目なんだよね。右理論だと。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 13:58:59.88 ID:gbTXN6Mc0
>>867
ないよ。私は蒋介石から見たら日本の行為は侵略だろうと言ってる。

>>868
神気取りでいる限り、その指摘も論理矛盾なんだけどね。スタンスと
いうものは主観的なものなんだよ。だから自分に都合良く解釈する
ことは、けしてダブスタではない。

>>869
政治とは妥協の産物だから、劣勢の状況に立たされた者が認めた
からといって、それが侵略の根拠になるなんてことはない。
871名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 15:36:05.80 ID:R5XGAEO30
ダブスタって何?競馬ゲームか?
サヨはコミュニケーション能力なさすぎるんで相手するの疲れるよ。
じぶんが万能だから自分のことはすべて理解されると勘違いしてる。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 15:36:27.73 ID:R5XGAEO30
ブーメランとかもわけわかんないし。
873名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 15:37:35.54 ID:R5XGAEO30
孤高なんじゃなくて、周りから軽蔑されて遠ざけられてるということに
いいかげん気が付いたらどうだろう。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 17:10:50.32 ID:dtkTg2bl0
ウヨクの自滅劇はもういいから。
今度から書き込む前に、妄想内ですらダブスタやってないか、とか矛盾ないかを確認してこらこい。
どっかの宗教ウヨ絡み本の丸写しにすぎんかもしれんがw
875名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 17:18:56.71 ID:c4Pryzxw0
日本が他国を攻撃ないし糾弾するときはなんでもいいが、
日本がたとえ不当な行為に対するカウンター、という形であれ攻撃ないし糾弾されるときは一切許さぬ。

そんなゴミ理論、最初から通じるわけないのに。
いくら愛国心が悪党の最後の逃げ場所、といわれていようが限度ってもんが・・・
876名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 19:27:15.02 ID:R5XGAEO30
君の場合、言ってる意味がわかりません。推敲してから投稿してください。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 19:28:45.08 ID:R5XGAEO30
中学2年生くらいの理系少年ががんばって難しいことを
作文しているかのような感じがします。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 19:49:02.63 ID:g3FKm5r70
真っ赤になってるやつもたいした批判はできてないのな
879名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 19:52:04.78 ID:q8LbvbqE0
このスレで顔真っ赤のウヨ理論って、常識ある人間なら日本贔屓だろうと嫌悪する酷いレベル。
ダブスタじゃないと擁護らしきものもできないって時点で、ちょっとは史実の実相について考えられないの?
880名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 21:35:58.87 ID:R5XGAEO30
推敲してから投稿してください。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 05:59:54.75 ID:d77kdWcy0
>>864 【若シ滿洲地方平靖ニ歸シ外國人ノ生命財産ヲC國自ラ完全ニ保護シ得ルニ至リタル時ハ】日本國モ亦露國ト同時ニ鐵道守備兵ヲ撤退スヘシ

ちゃんと嫁。いかに帝国政府に有利に記述されているか一目瞭然だろ。
あまいんだよ。条約と法がいかに恐ろしいものかちょっとは理解すべきだろう。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 06:03:51.28 ID:d77kdWcy0
「自国民の生命と財産の安全を守る」。そのために条約を根拠に軍事行動を正当化する。
これが帝国主義だ。無法な軍事侵略とか行ってる時点でなにも分かってない。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 06:29:19.61 ID:d77kdWcy0
>>96 が結論です
884名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 06:44:05.43 ID:PQ9ntZZ+0
>>881
前段があるだろ。
若シ露國ニ於テ其ノ鐵道守備兵ノ撤退ヲ承諾スルカ或ハC露兩國間ニ別ニ適當ノ方法ヲ協定シタル時ハ日本國政府モ同樣ニ照?スヘキコトヲ承諾ス

ソ連は2年前に撤兵してるんだ。「同様」に日本も撤兵してなきゃならない。

>>882
>これが帝国主義だ。
違うだろ。帝国主義とは、領土や資源を獲得するために、軍事力を背景に他国を攻撃、侵略、征服する政策や思想を言う。

>「自国民の生命と財産の安全を守る」。そのために条約を根拠に軍事行動を正当化する。
は、帝国主義の実施手段、口実の一つでしかない。
いざとなれば、自国民を自分の手で害し、それを他国の行為と濡れ衣を着せ、軍事行動を起こし、正当化もする。

>無法な軍事侵略
軍事侵略は不戦条約以降は違法化されてるんだから、その後の事例に関してそう表現するのは当然だが。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 09:33:47.69 ID:qfzqF8JS0
ダブスタの誤魔化しに必死過ぎw

普通に「日本のやったことはどんなに出鱈目だろうが正当だったことにしたい・他国は逆」という醜い結論ありきをやめればいいだけなのに。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 11:01:35.24 ID:d77kdWcy0
推敲してから投稿してください。

887名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 11:03:34.10 ID:d77kdWcy0
>>884 あんた本当に何もわかってないんだな。若シ滿洲地方平靖ニ歸シ外國人ノ生命財産ヲ
C國自ラ完全ニ保護シ得ルニ至リタル時ハ、って書いてあるってはっきり指摘してるだろ。
それを決めるのは日本なんだよ。ばかたれ。第二条は事実上「日本は撤退しませんよ」という
ことを明記した条文なんだよ。
888名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 11:06:21.49 ID:d77kdWcy0
アホとサヨクは軍事占領=侵略とか寝言をいう。おまえらに言わせれば
GHQによる戦後占領は侵略だよなwアホw
889名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 11:07:54.05 ID:d77kdWcy0
おまえらウスラ馬鹿は、とち狂っても教職とかにつくなよ。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 11:09:03.54 ID:lWlLjFQX0
ウヨの必死へ理屈が、一番日本悪玉論に見えるw
力づくでも約束は約束→侵略認め降伏した日本は悪決定。

まぁ、自業自爆w
891名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 11:14:09.10 ID:oGVuCLYD0
毎日朝から晩までID赤くして書き込んでるこいつ同一人物なんだろ?
自分がスレに書き込んでる顔録画して見て見たら?w
892名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 11:38:13.94 ID:d77kdWcy0
朝鮮人はIDチェンジャー使って楽しいか?
投稿するさいには、ちゃんと推敲するんだそ。
おまえの日本語レベルはそうとう低いから。
893名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 12:28:38.68 ID:f2vq+qRo0
自作自演による、本国にさえ無断で日本法律でも違法な出兵の、どこが正当だよ。
正当って言葉の意味が、右脳と日本人じゃ違うのかw
894名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 12:30:38.64 ID:d77kdWcy0
意味が分かりません。推敲してから投稿してください。
895名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 12:32:17.99 ID:d77kdWcy0
もしかして、日本語が出来る・出来ないという以前に、機械翻訳を利用して
投稿してるのか?そうならば、もうすこし好意的に相手してやらんでもないが。
896名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 17:04:03.36 ID:Ti3DdV6A0
>>887
論点はそこじゃない。
ロシア=ソ連が撤退に同意したら日本も同様に対処するとなってる前段。

そこは、ロシアの駐兵の口実が治安回復するまでという事だったから、それに条件を合わせたもの。
ロシア=ソ連が撤兵している以上、関係のない項目。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 20:22:53.12 ID:Lv+HCF7Z0
拡大解釈ですらないトンデモでも、相手は黙って守れ!
ただし、真正面から反していても日本の行為にケチつけるのはいかん!

こういうダブスタを何回指摘されても直さないのな。
898名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 20:26:34.47 ID:d77kdWcy0
いいえ。若シ滿洲地方平靖ニ歸シ外國人ノ生命財産ヲC國自ラ完全ニ
保護シ得ルニ至リタル時ハ、と条件は明確に記述されています。そして
その条件を認定するのは領事裁判権を保有する帝国政府です。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 20:33:59.46 ID:d77kdWcy0
日本は日露戦争に勝利することで領事裁判権の撤廃に成功した。
トルコはギリシャに勝利しトルコ革命を成立させることで領事裁判権の撤廃に成功した。
イランはソビエトの介入により領事裁判権の一部撤廃に成功した。
エジプトは混合裁判所の設立により領事裁判権の撤廃を試みたが事実上失敗した。
朝鮮は日本に併合されることで領事裁判権の撤廃に成功した。
タイは第一次大戦に欧州派兵することで領事裁判権の撤廃に成功した。
支那プロパー(中華民国)は連合国の一員として日本と戦うなかで領事裁判権の撤廃に成功した。

おまえらアカの「おはなばたけ」世界市民主義とはちがい、現実をいきる名誉ある
愛国者は血をながして名誉を確立して不当な条約の撤廃を勝ち取ったんだよ。アホ。
しぬまでふとんの中で寝言言っとけ。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 20:44:11.35 ID:PQ9ntZZ+0
>>898
そっちの条件は関係ない。
その前に、「若シ露國ニ於テ其ノ鐵道守備兵ノ撤退ヲ承諾スルカ或ハC露兩國間ニ別ニ適當ノ方法ヲ協定シタル時」と言う条件が明確に述べられおり、それが満たされた場合、日本も同様にする事が明記されている。
ロシア=ソ連は、1929年の奉ソ紛争以降、鉄道守備兵も残さず撤兵している。

>その条件を認定するのは領事裁判権を保有する帝国政府です。
領事裁判権は、当該国内で法を侵した外国人を、その外国政府がその外国の法に従って裁く権利であり、
条約の解釈などには一切関係が無い。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 21:10:51.83 ID:d77kdWcy0
いいえ。帝国臣民の生命財産の安全を認定するのは帝国政府です。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 21:11:54.71 ID:d77kdWcy0
領事裁判権を押し付けられるのがいやなら人民による共産主義革命でもおこせばいいじゃんw
903名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 21:15:32.81 ID:PQ9ntZZ+0
>>901
それを、領事裁判権とは言わないんだ。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 21:31:40.85 ID:d77kdWcy0
日清通商航海条約22条
清国ニ於テ犯罪ノ被告トナリタル日本国臣民ハ日本国ノ法律ニヨリ日本国官吏之ヲ審理シ其ノ有罪ト
認メタルトキハ之ヲ処罰スヘシ、清国ニ在ル日本国臣民ニ対シ犯罪ノ被告トナリタル清国臣民ハ清国
官吏之ヲ審理シ其ノ有罪ト認メタルトキハ之ヲ処罰スヘシ

日本国臣民(公務員官吏・一般臣民をとわず)が、清国領内でなにをしでかそうが、その審理は日本国
官吏がおこないます。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 22:01:23.91 ID:d77kdWcy0
日華基本条約 
第三条
両国政府ハ両国ノ安寧及福祉ヲ危殆ナラシムル一切ノ共産主義的破壊工作ニ対シ共同シテ防御ニ当ル
コトヲ約ス
両国政府ハ前項ノ目的ヲ達成スル為各其ノ領域内ニ於ケル共産分子及組織ヲ芟除スルト共ニ防共ニ関スル
情報、宣伝等ニ付緊密ニ協力スベシ
日本国ハ両国共同シテ防共ヲ実行スル為所用期間中両国間ニ別ニ協議決定セラルル所ニ従ヒ所要ノ軍隊ヲ
蒙疆及華北ノ一定地域ニ駐屯セシムベシ


第四条
両国政府ハ中華民国ニ派遣セラレタル日本国軍隊ガ別ニ定ムル所ニ依リ撤去ヲ完了スルニ至ル迄共通ノ
治安維持ニ付緊密ニ協力スルコトヲ約ス共通ノ治安維持ヲ必要トする間ニ於ケル日本国軍隊ノ駐屯地域
其ノ他ニ関シテハ両国間ニ別ニ協議決定セラルル所ニ拠ル

第五条
中華民国政府ハ日本国ガ従前ノ慣例ニ基キ又ハ両国共通ノ利益ヲ確保スル為所要期間中両国間ニ別ニ
協議決定セラルル所ニ従ヒ其ノ艦船部隊ヲ中神恩国領域内ニ於ケル特定地域ニ駐留セシメ得ルコトヲ承認
スベシ

http://www.jacar.go.jp/nichibei/djvu/A03022538300/001-013/index.djvu
(djvuブラウザ必須)

906名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 22:03:02.76 ID:d77kdWcy0
>>905 誤字ご容赦
907名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 22:27:34.55 ID:PQ9ntZZ+0
>>904
うん、その個人に関する審理はね。それが領事裁判権。
逮捕など、審理に至る前の段階では相手国の法に拘束される。
ついでに後段を忘れちゃいけない。
清国臣民が、清国領内で日本国臣民になにをしでかそうが、その審理は清国官吏がおこないます。
ところが、スパイを処刑したら不法殺害だとか言って抗議した国があるんだが。

いずれにせよ、国家間の条約の条件認定とは全く別の話だが。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 00:30:20.37 ID:jDOEW2gG0
日本人が支那人に何をしても、日本の官吏が審理します。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 01:20:55.33 ID:jDOEW2gG0
日清通商航海条約は20条も挙げなきゃならんかったか。

---------------------------
20条
清国ニ在ル日本国臣民ノ身体財産ニ関スル裁判管轄権ハ当該日本国官吏ニ専属ス
日本国臣民或ハ一切ノ他国臣民又ハ人民ヨリ日本国臣民並ニ其ノ財産ニ係ル訴訟ハ総テ
清国官吏ノ干渉ヲ受クルコトナク右官吏ニ於テ審理判決スベシ

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_A03033944300?IS_KIND=MetaSummary&IS_TAG_S32=&IS_STYLE=default&IS_KEY_S1=%E6%97%A5%E6%B8%85%E9%80%9A%E5%95%86%E8%88%AA%E6%B5%B7%E6%9D%A1%E7%B4%84&IS_TAG_S1=InfoD&IS_LGC_S32=&
---------------------------

なぜだか知らないけど、日本国臣民があぶないところあぶないところへ出かけて商売を始めては
馬賊に襲撃されるんだから、裁判管轄権にもとづき調査部隊を派遣して調査するしかないよね。その結果
馬賊に調査部隊が襲撃されれば自衛権だから勘弁してね^^^^^^^^;;;;
910名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 10:31:37.90 ID:hJAdrUC90
たとえ相手に正当な理由があろうと、日本と貿易止めるのさえ許さん、とか言ってるお馬鹿ちゃんが。
逆に日本がどんな横暴な事やろうと正当化する……。
この時点でおかしいだろ。
世界はいつから、馬鹿を叱ること一つできない駄目なおかあさんになったんだ?w
911名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 10:45:20.15 ID:9b4xQfFm0
まだ神気取りが直らないw
912名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 10:54:26.69 ID:b3U2xr/n0
ウヨ涙目w 煽りや誤魔化しいくらやっても無駄とそろそろ悟れよ。
普通に結論ありきのダブルスタンダードやめればいいだけの話じゃん。
当時の日本軍法的にも違法な行為ばかりなんだぞ。
まっとうに日本を大事に思っている人間にとっても、頭痛モンだろ。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 12:23:16.16 ID:ngKcTI9Q0
「ヒロシマ再考 大和完成70年 技術の悲劇」― http://news.rcc.jp/?i=MTY3MTA=&#a 動画有
 核と平和の問題を考えるシリーズ「ヒロシマ再考」―。16日は、こちらです。戦艦「大和」―。70年前のきょう、
呉市で完成しました。 当時の最先端技術の集大成と言われ、戦後のさまざまなものづくりのお手本にもなっています。
 その一方で、大和が撃沈された際、乗組員の9割を超えるおよそ3000人が犠牲になりました。
 戦争とはいえ、あまりに痛ましい悲劇の背景に何があったのでしょうか―。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/16710.jpg
914名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:05:53.78 ID:jDOEW2gG0
経済封鎖は内政干渉であり国際慣習法違反です。
まえに論破された論点をむしかえすな。
915名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:07:13.44 ID:jDOEW2gG0
サヨは逆上してないで、アメリカが対日経済封鎖をしても合法だという
条約的根拠をさっさと探して来い。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:11:41.32 ID:jDOEW2gG0
満州事変は日清通商航海条約にもとづく日本国臣民の安全保護のための行動であり合法。
満州国建国はたんなる民族分離独立運動だから帝国には関係なく国際法上も合法。
アメリカの対日経済封鎖は非軍事的強制行為であり非合法。
917名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:14:37.11 ID:JQI5j4aH0
涙目論破宣言とか、かなり必死なんだなぁ……。
ダブスタ自爆はウヨ用語ではそういうのかもしれんがw
918名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:15:37.03 ID:jDOEW2gG0
ついでに、誰が「日本と貿易止めるのさえ許さん」と誰が言ったのか
はっきりさせてください。ストローマンの詭弁はやめるように。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:17:28.00 ID:DHtvIztP0
経済制裁は内政干渉ではない。そもそも原因になったのは、日本の「外」への暴走じゃん。
内政レベルじゃない話にしたのは、日本側のアクションだろうに。
論破された自覚があるから、逆に論破したー(涙)、お願い蒸し返さないでー(号泣)とかやってるのかね?
920名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:18:44.58 ID:jDOEW2gG0
・「経済封鎖は非軍事的強制行為だから非合法です」

アホ「それは日本と貿易止めるのさえゆるさんという意味ですね」

・「そんなことは言っていませんが」

アホ「日本と貿易止めるのさえ許さん、とか言って馬鹿じゃねえのww」

・「ええっと、経済封鎖は国際慣習法違反というのはあたりまえなのですが」

アホ「ウヨ涙目w結論ありきのダブルスタンダードwwwww」
921名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:21:03.74 ID:jDOEW2gG0
・「(キチガイに関わってしまったか・・)経済封鎖は非軍事的強制行為なので国際連盟でも〜」

アホ「日本がやったのは外への暴走じゃんwwwwダブスタwwwwwww」
922名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 13:24:10.90 ID:jDOEW2gG0
結論。君は「言っている意味」が分からない。そもそも「何と何が」ダブルのスタンダードだと
いいたいのかすら分からない。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 14:11:44.00 ID:OVbIqEiw0
貿易止める、程度が内政干渉になるのなら。日本の行為はどうなるんだって話だよな。
条約破りの侵攻、傀儡政権でっち上げ、調停案の無視して逃亡脱退、その他etc……。
どうみてもおかしい。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 14:31:11.63 ID:OVbIqEiw0
1937年(昭和12年)に国際連盟は、日本の行為は不戦条約及び九ヶ国条約違反と決議。
さらに、日本の行動がおさまらないと加盟国及びオブザーバー国に、中国支援を要請。
国際的にも、お墨付きがあるのは相手方だが。
925名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 15:57:47.04 ID:jDOEW2gG0
おかしい、とおもうのは君が不勉強だからだよ。
君のつごうで国際法が存在しているわけではない。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 15:58:34.90 ID:jDOEW2gG0
>>924 それも前に説明してあげたでしょ。一貫した反対国でぐぐりなさい。
927名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 16:00:00.65 ID:jDOEW2gG0
まったくこれだから腕力史観の小説家は手に負えない。
928名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 16:04:40.06 ID:jDOEW2gG0
きみのような馬鹿にはちょうどいい問題を出してあげよう。
「ハワイの併合は国際法上違法といえるか」
929名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 16:47:38.22 ID:yjybKs7g0
九ヶ国条約会議でも、日本の違反って結論出てたし。
930名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 17:39:23.78 ID:jDOEW2gG0
もしかして、多数決で合法・不法が決まるとか思ってないか?
931名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 17:42:37.28 ID:jDOEW2gG0
小説家はどこまで行っても小説家か . ┐(´ー`)┌. ヤレヤレ
932名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 17:49:50.96 ID:u4WnfPXH0
なんで当時の日本に冷たい目を向けたのがアメリカや、被害当事国の中国あたりだけじゃないのか。
それを考えれば、ねぇ……
933名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 19:59:58.09 ID:jDOEW2gG0
は?論破されたらこんどは情緒論?あほくさ。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 20:01:18.23 ID:jDOEW2gG0
けっきょくサヨクの理論はなにひとつ核心をついておらず
あまつさえウソだらけということが確認できただけでした。
おまえはまかり間違っても教職にだけはつくなよ。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 20:05:26.71 ID:wJs0/JZl0
違法だと認定されたのは当時から日本側。
本当に日本が被害受けた側なら、それこそやられたように不法行為ですって相手方を提訴すればいい話。
身内の軍人の暴走を抑えられず、追認し続けて仕方なくあれは合法でした、と言い訳してドン引きされるのがせいぜいだったんじゃん。
936名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 20:10:40.86 ID:jDOEW2gG0
で、おまえは多数決で合法・違法を決めるんだっけ?ww
937名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 20:12:57.54 ID:jDOEW2gG0
このスレ住人のアホの国際法

・国際法の合法、違法は多数決で決する。
・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。
・経済制裁は国際法上合法。
・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 20:14:29.23 ID:jDOEW2gG0
・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。
・満州建国は国際法違反。
・なぜなら多数決でそう決めたと教えられたから。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 20:17:00.89 ID:jDOEW2gG0
・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。
・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 20:35:54.56 ID:ZhxqVLNh0
日本軍の行為って、身内にさえあれは自衛でした、とか嘘ついてたもんな。
全てバレた以上誤魔化せないことは、ここで連日顔真っ赤の奴が証明しとるね。

まぁそれでもダブスタによる自爆はアホすぎるがw
941名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:16:56.42 ID:1U9W0i1S0
「満蒙間題処理案」(関東軍、31年春)
関東軍独断ヲ以テ学良政府ヲ転覆シテ満蒙占領ヲ企図スルノ覚悟アルヲ要ス

「満蒙問題私見」(石原莞爾、31年5月)
若シ軍部ニシテ団結シ戦争計画ノ大綱ヲ樹テ得ルニ於テハ謀略ニヨリ機会ヲ作製シ軍部主動トナリ国家ヲ強引スルコト必スシモ困難ニアラス、若シ又好機来ルニ於テハ関東軍ノ主動的行動二依リ回天ノ偉業ヲナシ得ル望絶無ト称シ難シ


「占領各地善後要綱」(関東軍、31年9月)
行政指導ノ目標ハ一視同仁ノ主義ヲ体シ日支両民族ノ福祉ヲ図リ既往ニ於ケル支那軍閥政治ノ弊風ヲ去り住民ヲシテ帝国ノ国威ヲ謳歌セシムルニ在リ。

「満蒙権益確立要領」(関東軍、31年10月)
其一 方 針
満蒙ヲ帝国ノ実質的支配下ニ統制シ以テ日支両民族ノ共同発展ヲ期ス。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:18:27.13 ID:1U9W0i1S0
内田満鉄総裁→幣原外相、9月19日(柳条湖事件翌日)
「今次事件は軍部の予定計画の実現との推定について」
今回の事件の拡大性に付ては領事館員に対する板垣参謀の口吻より察するに満鉄沿線に於ける支那側兵用地の軍事占領続行するものと思はる
種々なる情報を綜合し我軍今回の行動は予て御話せし予定計画の実現と推定せらる
支那側の無抵抗態度と我軍事行動に伴う小事故が在留外人を刺激し世界の輿論が我方に不利なる傾向を現はし今後に於ける対外政策益々難局に陥るなきや憂慮に堪へず
943名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:19:11.49 ID:1U9W0i1S0
在奉天森島総領事代理→犬養外相(部外極秘)、昭和7年1月4日
「軍事司令部幕僚の東三省新国家建設計画について」
東三省新国家建設計画に関しては予て電報の所なる処
林総領事御帰朝前、軍司令官及高級幕僚に対し九国条約との関係上、右は極めて慎重考量を要する次第を御話相成りたる模様にて、其結果本庄司令官より幕僚に向い篤と研究を遂くる様指図せられたるに対し、
幕僚は本件計画は形式上支那側の自発に依る次第なるを以って九国条約と抵触する理由なく、従って既定方針を変更する必要なき旨進言したる趣なり
当地軍司令部幕僚の腹案は最近の機会に東三省新国家を組織せしめ、其主権者と我方最高代表者との間に秘密攻守同盟協定を締結し、国防は全部日本に委任し、外交は形式上新国家に外交部を設くるも其最高級職員は全部日本人を採用し、
軍部の内面的指令の下に行動せしむべく、右新事態に関し我方は新に満州総督を設くべしと云うにあり
944名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:20:40.50 ID:1U9W0i1S0
同じく森島→犬養(部外極秘)、1月12日
「新国家建設不可避の情勢について」
二、(イ)
今次新国家の建設に当たりても対外的説明上民族自決主義に依り之が形式を整ふると共に第三国関係の諸般の事項は速に解決し、
且つ我国の裏面的関与ある事実に於いても全然之を隠蔽することは不可能なりとするも、少くも形式的には右事実を否認し得るの方途を講し、以って第三国に口実を与ふるを防ぐ
945名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:21:03.32 ID:1U9W0i1S0
林関東庁警務局長→堀切拓務次官、2月19日
「日本人の新国家への参与に関する記事差止めについて」
本日左の通り管下警察署長宛電報せり、
追而本件は各方面に種々悪影響を及ぼす惧れあるに付、全国的に記事差止方特に関東軍より依頼ありしに付、内地及各植民地に於ても同様記事差止相成る様ご配慮相煩わし度し
左記
「日本人が満蒙新国家の政治乃至行政に参与し又は之等の機関職員たる事に付ては一切の新聞通信等に掲載せざる様各社に示達せられ度し」
946名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:33:32.46 ID:1U9W0i1S0
満州事変は満州領土化を目的とした軍事占領。
満州国は9カ国条約抵触を逃れるために日本軍主導で建国されたもの。
上記史料からは、そのように読める。

もちろん上記史料だけでは真実は判断できない。
事変は日本人の安全保護のためであり合法、建国は独立運動で日本は関係ないという史料もあるかもしれない。
俺は見つけられなかったので、知っている人がいたら紹介よろしくお願いします。
947名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:53:12.86 ID:jDOEW2gG0
きみはそう思いたいんですね。なるほど。
948名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 21:59:06.35 ID:jDOEW2gG0
>>946 さんご自身がご紹介くださった文書の隅々に、いかに国際社会と法・条約に
配慮しているかが良く現れていますね。ところで軍事占領は軍事占領であり、領土化と
いうものとはちがうでしょう。そこを短絡するのは読み手側の勝手な解釈であり、
いわゆる色眼鏡というものです。軍事占領そく領土化ではないからこそ、満州国を
あえて建国したんじゃないんですか?また北支に日本軍の手がかかった「政権」を
あえて樹立させようとしたのは、軍事占領だけでは「領土化」にならないからでしょ?
色眼鏡で短絡してちゃダメですよ。
949名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 22:02:30.10 ID:jDOEW2gG0
満蒙であれ、北支であれ、南京であれ、現地人が新政権を樹立するのはたんなる
清朝の国内問題であり、分離独立運動もまたそうです。そしてどの政権を正当政府と
認定するかは帝国政府の主権の範囲です。現地政権と条約を結べば条約にのっとり
軍隊を駐屯させようが防衛任務に共同対処しようが条約の範囲内であり、国際法上
合法です。どこに違法性があるのか。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 22:04:27.40 ID:jDOEW2gG0
中国国内の反共独立政府に対して条約にのっとり協力すれば「侵略」だとか言われるのは、心外だなあw
951名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 22:17:56.70 ID:1U9W0i1S0
石原莞爾「満蒙問題私見」で大事なのを紹介し忘れていました。

「満蒙問題ノ解決」
解決ノ唯一方策ハ之ヲ領土トナスニアリ

領土化は石原が主張していたこと。唯一とまで言っている。
(結局諦めて、建国にしたわけだけど。)
俺が勝手に色眼鏡で勝手な解釈をしたわけではありません。
952名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 22:24:42.91 ID:jDOEW2gG0
はい。満蒙特殊権益は多くの条約や協定が基礎になっているのでむつかしいですね。
権益の内容そのものはウィキペディアに記事がありますけど、どの条約が根拠になって
いるのかまでは記述が無いのがどうにも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E8%92%99%E5%95%8F%E9%A1%8C

ここまで複雑化してしまっては、帝国に編入するにせよ満州国建国にせよ
整理しないと法的に危険な状況だったろうと想像します。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 22:47:01.21 ID:1U9W0i1S0
何が言いたいのかよく分からない。

>>948
「軍事占領そく領土化ではないからこそ、満州国を あえて建国したんじゃないんですか?」
「北支に日本軍の手がかかった「政権」を あえて樹立させようとした」

>>949
「中国国内の反共独立政府に対して条約にのっとり協力すれば「侵略」だとか言われるのは、心外だなあw」

>>952
「帝国に編入するにせよ満州国建国にせよ 整理しないと法的に危険な状況だったろうと想像します。 」

あなたは結局、事変は領土化目的の軍事占領、建国は条約抵触回避のため日本軍主導で行われたことを認めるの?

ちなみに俺は「侵略」という文言は使用していないですよ。
色眼鏡で短絡してちゃダメですよ。

954名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 01:19:25.88 ID:s/2miUXx0
事変は領土化を企図して「条約の権限にもとづき」おこなわれた。それが軍事占領。満州国の建国は
より満州駐留軍の法的地位を安定させる(条約抵触回避の)ため日本軍主導で行われたのです。

それを「違法だ」「国際法違反だ」などというからワラカスなと延々反論しています。国際法など
美しいものでもなんでもない。西欧列強のアジア侵略は「国際法」「領事裁判権」「治外法権条約」
によってなされたのであり、軍事力行使とはその条約から最終果実を獲得するための法的手続き
あるいは挑発にすぎないというのが当初からの一貫した主張です。

じゃあ、なぜ清朝も李朝も日本さえも条約を無視し無効宣言しなかったのか。西欧の武力が怖かった
から?「そうだ、条約を破棄すれば軍事攻撃をうける」こう考えるのが腕力史観。しかし本質はそうでは
ない。理由は>>684-685
955名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 09:24:58.19 ID:qpWulv6M0
他国に傀儡政権でっちあげるのが条約上の行為wwwwwww

もうダブスタさえ諦めて、自分好みの妄想結論連呼するしかなくなったんだね。
資料をしっかり出している相手方に比べて、なんと惨めな。
956名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 09:44:40.27 ID:s/2miUXx0
いいえ。条約に認められた範囲です。どうしても我慢できないなら共産主義革命にでも走ってください。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 09:55:46.03 ID:WP3Wt50L0
日本が自分達のやらかしたことお侵略だと認める事になったのは、ポツダム宣言受諾からだからね。
それまでは侵略と批判されても開き直りのみだったし。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 10:49:58.37 ID:xu4p7LBT0
頭の悪い現実無視の経済学者が経済の視点でしか物が見れないのと同じで、
毎日発狂しながら書き込んでるやつは条約でしか物事が見れないの名
959名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 10:53:17.98 ID:86pM11It0
と、意味不明の供述を繰り返しておりw
960名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 10:59:25.68 ID:Zjf18l3r0
>>954
>領土化を企図
その時点で、修好条約や平和条約を破っているのだが。

>西欧列強のアジア侵略は「国際法」「領事裁判権」「治外法権条約」 によってなされた
その「領事裁判権」「治外法権条約」 確立に、軍事力の行使や軍事力を背景とした圧力があったのだが。
それにアジア侵略の過程には、「租借」、「割譲」、「主権譲渡」などもあったわけだが。

>軍事力行使とはその条約から最終果実を獲得するための法的手続きあるいは挑発にすぎない
それは一面の真実でしかない。AはBの一部と言う事実から、AはBの全てに飛躍してるんだよ。
逆は必ずしも真ならずと言う、論理学の基礎が理解できていない。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 11:36:56.41 ID:As6llXEn0
条約上の権利が侵されたっていうのは事実じゃないしね。
だったら関東軍が最初から自作自演する必要も無い。
史実も知らず、条約も知らず、ダブスタ上等の妄想結論ありき。
何の進歩もないな。
962名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 11:37:49.57 ID:As6llXEn0
条約上の権利→軍事行動のような自力救済の違法性が阻却されるほどの条約上の権利
963名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 15:25:13.74 ID:s/2miUXx0
>>960
個人が個人の人格をもって征韓論をのべようが満州での新国家建設を企図しようが
内心の自由だが。こいつはほんと何を言ってるんだろう。とにかく何が何でも自分の
うすっぺらで根拠なき世界観を正当化したいだけなのかね。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 15:28:27.29 ID:s/2miUXx0
このスレ住人のアホの国際法

・個人が他国の侵略について企図すれば国際法違反。
・戦争をすれば修好条約。
・国際法の合法、違法は多数決で決する。
・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。
・経済制裁は国際法上合法。
・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。
・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。
・満州建国は国際法違反。
・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。
・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。

965名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 16:33:46.87 ID:WzqB+SlQ0
>>963
いや、現実に実行して、国家として追認しちゃってるじゃん。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 17:03:26.03 ID:2E73uELq0
ウヨ史観に都合悪いから無視しているだけかと思ったけど、
素で当時の日本軍の本国や軍法無視の所業の数々も知らないんだな。
満州事変の自演すら……。

アホウヨ哀れ。もう笑う気にもなれん。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 17:08:27.94 ID:IGc1mJsT0
偽神様のお通りだ〜♪
968名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 17:26:28.34 ID:As6llXEn0
コピペ煽りとかで何かした気になれる幸せ脳のウヨクなんだ。
ややこしい史実を勉強する能力も気力もないんだろw

そもそも陸軍や海軍の戦争決定に重要な役目果たした連中の事さえ無知だったし。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 19:15:50.21 ID:FklKppRR0
>・経済制裁は国際法上合法。

合法だろw
970名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 19:26:48.83 ID:ZwimL4GO0
史実の、当の日本の行動さえ知らずに何がしたいんだろうね、ウヨ史観って。
こうなると主観的擁護ですら自滅自爆ばかりなのも仕方ないな。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 21:22:56.45 ID:jwcnVxRS0
ダブスタをやめた途端に、その理論で一番酷く責め立てられるのは日本になる。
こういうのを見ていると、手の込んだ自虐に見える。
本人達は当然、真面目に護国()しているつもりなんだろうがね。
972名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:02:46.89 ID:s/2miUXx0
ここまで取り上げるべき論点なし。
論破されたアホの泣き言のみ。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:04:45.10 ID:s/2miUXx0
おまえの小説的世界論はうんざりだから、いいかげん「ほらここにこう買いて
あるでしょ」といえるような史料さがしてこいよ。ほんと、なんでこんなやつが
学術板にいるんだよ。
974名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:07:15.23 ID:s/2miUXx0
このスレ住人のアホの国際法

・個人が他国の侵略について計画し発言すれば国際法違反。
・戦争をすれば修好条約違反。戦前に日中間で平和条約があった。
・国際法の合法、違法は多数決で決する。
・攻撃をした側が悪というのが国際法の理念である。
・経済制裁は国際法上合法。
・日本の大陸派兵は条約的根拠がない。
・日本軍の満州駐屯は国際法上違法。
・満州建国は国際法違反。
・国際会議で自国の主張を述べてドン引きされれば、その主張は国際法違反。
・北朝鮮への経済制裁が合法だから、日本への経済制裁も国際法上合法。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:10:17.67 ID:s/2miUXx0
けっきょくこいつはは「日本は国際社会(仮定)の空気読んで朝鮮人の奴隷になってりゃいいんだよ」
とひたすら連呼してるだけの勉強嫌いで劣等遺伝子に構成されたどうしようもないアホだということ。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:11:49.48 ID:s/2miUXx0
アホの国際法

「日本は国際社会の空気を読むべき」
977名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 01:09:43.61 ID:jAOcjgGE0
太平洋問題調査会(IPR)の正体 http://satehate.exblog.jp/15625945

ユダヤが策した日支闘争計画  実施機関は太平洋問題調査会
(中略)このいわゆる「日支闘争計画案」なるものは、その後永く日本の親英米・親ソ容共派の行動を内面から指導し続けた原理であった。
その原理を実施するための機関と目されるものも、既に甘粕事件発生のころから日本に設置されている。
太平洋問題調査会(IPR)であり、本格的には大正一五(一九二六)年から常設となった。
ロックフェラーとソ連の司令下にあった秘密工作機関である。もちろん表面は公設機関と見せて、民間機関と称していた。
日本代表は新渡戸稲造、松岡洋右、鶴見祐輔らであり、幹事長はキリスト教界の斉藤惣一であった。
(※そういえば、新渡戸の五千円札には地球の太平洋が図案化されていた)

ゾルゲ・尾崎秀実の仲間であった西園寺公一も、晩年は中共の党員であった。
昭和49年後半と記憶するが、NHKテレビで西園寺が「あの戦争は俺達がやったんだ」
とニヤニヤしながら語っていたことは、今も脳裏から離れない。腹立たしい事実である。

ハリウッドは戦後に真珠湾攻撃の首謀者、山本 五十六をを褒め称える映画、『トラトラトラ!』を作製した。

1941年1月、山本は第11航空艦隊参謀長であった大西瀧治郎少将に対して「真珠湾を航空攻撃できないか」と
航空攻撃計画の作戦立案を依頼した。・・・連合艦隊参謀黒島亀人大佐が「この作戦が認められなければ、
山本長官は連合艦隊司令長官を辞職すると仰っている」と軍令部次長伊藤整一中将に言い放ち、
これに驚いた軍令部総長永野修身大将は渋々作戦実施を認めた。)
978名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 09:31:28.51 ID:WMWVGSht0
>>976
条約は、それが遵守されるべきと言う国際慣習の元、国際法として機能している。
国際法の根本は国際慣習。
言い換えれば、国際社会において、優勢、多数派、支配的な通念。
つまりは国際社会の空気。

国際法は多数決で決まる部分があるし、その当時の国際社会の空気を無視して国際法は語れない。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:06:49.69 ID:LP+r7kve0
決まったりしない。国際法は指針(目安)となるだけ。
パワーによる一時しのぎが行われることもあるが、それは結論ではない。
980名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 11:16:54.00 ID:FdcQ6ULh0
それをどう評価するか、以前の問題として史実について知識なし。
これで書き込める神経がマジわからん。
他人に指摘されると、勉強しなおすどころか開き直りか煽りだけだし。
本当にウヨって歴史書一冊ぐらい読んだ?
981だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/24(土) 11:35:18.52 ID:WDmwLvkV0
北方領土の件で「ロシアの不法占拠」を言い立てるのは、まったくの筋違い。
敗戦国から戦勝国への領土移転は戦後世界でも100%合法で、フィンランドなどはそう。
南千島の日本領有権を主張したいなら、まず日本は無条件降伏をしていないという立場を
明確にすること。無条件降伏をしたというのなら、領土返還などという特別要求条件は通らない。

日本本土決戦は、ソ連抜きなら米軍は大敗した!
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1323691111/

そもそも北方領土問題を作ったのは100%アメリカ。アメリカは単独で日本攻略する自信が無く、
従って沖縄戦終結後は専らソ連の対日参戦待ちとなった。マッカーサーもそう認めている通り。

「敵の敵は味方」であり、日本の敵である米英中の敵・共産主義ソ連こそ、日本の味方だ。
だから日露和解を阻害するための謀略としてでっち上げられた北方領土問題でロシアの
非を言い立てるようなことは百害あって一利なしだ。
982名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 11:41:15.83 ID:rLBoQDWO0

次スレ建てておきました。

【自衛】大東亜戦争議論スレ3【侵略】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1324694398/
983名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 12:17:14.30 ID:yVVQug3D0
>>979
国際法が指針にすぎない事と、指針としての国際法が何によって決まるかは別問題。
論点をすり替えた詭弁だな。

>>980
いや、たぶんこいつは史実とかちゃんと知ってるよ。

都合の悪い反論は無視するか、歪曲してとらえる。
自分理論を押し通して正しいかのように思わせようとする。
根拠のない勝利宣言や煽り。

こういうのは、知識がないとできない。

その上で日本を正当化するためには嘘でもなんでもついて構わないと思ってやってるんだろうさ。

こいつ自身はもう救いようがないが、こいつに騙される被害者が出る事だけが心配だよ。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 17:22:13.86 ID:jkPobEjF0
「軍事占領」そく「武力侵略」とすれば、小学生には分かりやすいからね。
プロパガンダとしても秀逸。そのウォーギルドプログラムが日本での
自虐史観になり、また沖縄では反米基地闘争になり、朝鮮では反日
運動の基本理念になった。
985名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 17:24:04.09 ID:+3aOj/lU0
で、逃げ込む先は相手の言っている事をわざと曲解した上での陰謀論w
あほすぎて笑える。
ああ、日本軍の自作自演で侵略を糊塗しようとした話を、コミンテルンの陰謀とか真面目にいっている程度だっけw
986名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 17:24:44.99 ID:jkPobEjF0
君は投稿するまえに推敲すべきだよ。
987名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 17:34:29.99 ID:jkPobEjF0
・まず、なにについて話すか話題を確認します。
・その話題について、脱線しないように書きたい内容を下書きします。
・読み直して推敲します。ことばの並びやつかう言葉を工夫してみます。
・話す順番や語を並び替えると、より上手く表現できることがあります。
・脱線した話題を途中から話しはじめている場合は、その箇所を削除します。
・まちがったことば使いが無いか辞書を引いてみます。辞書的な間違いはけっこう恥ずかしいものです。
・これで十分だと思えば、あとは勇気をもって投稿してみよう!失敗があっても愉快な仲間がきっと助けてくれるよ!
988名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 18:21:59.70 ID:LP+r7kve0
>>983
> 指針としての国際法が何によって決まるか
これの意味がよく解らないんだけど…?
条約締結の話し? 解釈の話し? 裁定の話し?
989名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 00:14:39.24 ID:JC7Qwmwx0
>>988
解釈と裁定の話だね。
それを国際法の法としての決定力、強制力の話にすり替えようとしたのが>>979
990名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:07:09.65 ID:G/6Izhsy0
大学で学べとは言わないけど、いまは良い時代なんだから、せめてググることくらいしようず!

国際法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B3%95
991名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:22:46.13 ID:G/6Izhsy0
「法とは強者や勝利者が、じぶんの良心や意思で自由に記述できるもの」
これが腕力史観

「国際法違反は主権国家間の多数決で決する」
これも腕力史観

「国際法は、主権国家のパーラメント(議会)により決する」
これはただのお花畑

「他国に国際法違反を指摘された行為はしてはいけない」
これもお花畑

「条約違反や国際法違反を認定するのは、その時代の覇権国」
これは腕力史観

「国際法違反は国際司法裁判所で最終的に裁定される」
これはただの無知
992名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:27:12.47 ID:G/6Izhsy0
国際法のなかで、いまのところもっとも強力な主張は、カントやロールズのいうところの

「名誉ある主権国家が、みずから【このようにする】と宣言したところの義務、すなわち
内省的倫理観に拘束されたところの義務意識は、当該国家主権を拘束する」

ようは条約を守るよと言ったかぎりは約束は約束だから最大限まもってもらいますよ原理。
それ以外についての慣習国際法は地域や時代、当該国の一貫した主張、あるいは民衆革命
などにより流動的であり一貫しない。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:39:14.70 ID:G/6Izhsy0
歩行者が、信号機をまもるかどうかは内省的義務感の問題。信号を守らなかったからと言って
【超越的普遍的・権力】から罰せられることはない。クルマが1時間に数台しか通らないような
場所にある信号機の指示をまもるかどうかは当人の内省的義務感の問題であり、クルマが1分間に
20台以上通る場所にある信号機の指示をまもるかどうかも当人の内省的義務感の問題。ソクラテス
ほどに名誉を重んじる市民なら、西表島にある「たったひとつの信号機」でも守ればよい。これが
国際法の社会。
994名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:44:45.96 ID:G/6Izhsy0
一方で日本や世界の多くでは、クルマに乗る自由は「原則として制限・禁止されている」。
ひとは、自由にクルマに乗ってはならない。このように合意された社会であれば、許可され
ないひとが「みずからの自由意志や良心、内省的義務にのっとり」許可なくクルマに乗る
ことは禁止されている。だから、許可されるにさいして事前に教導され指導された内容に
反するような方法でクルマに乗れば罰せられる。いくら信号無視をした歩行者を轢いたとしても
罰せられるのはクルマの運転者だというのはこのためである。

ところで国際法はこのような段階ではまったく無い。国際連合によりそのように移項しようと
しているが、国家間で共有されている価値は<ジェノサイド><大量殺人>などの限られた
範囲にとどまる。
995名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:46:51.02 ID:G/6Izhsy0
それゆえにアメリカと日本などのように、共通の価値観、共通の倫理観を共有している
同盟国間の紐帯は非常に重要。逆にオーストラリアやオランダのように「鯨は知的動物
だからころすな」みたいなヘンなことを言い出す社会はこまったものであり、ましてや
それを主権国家として表明されれば、重要な信頼関係が根こそぎ破綻しかねない。
996名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:50:51.57 ID:G/6Izhsy0
日教組所属の小学校のアホ教師は、こどもに「日本は中韓に侵略戦争を起こしました」
などというウソの歴史を教える前に、なぜ信号をまもったり守らなかったりするのか、
じぶんたちはどのようにふるまうことが、社会や自分の名誉においてどういう意味があるのかを
まず教えろ、ということ。
997名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:51:38.58 ID:G/6Izhsy0
よってume
998名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:52:01.36 ID:G/6Izhsy0
真珠湾奇襲はスマンカッタ
999名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:52:36.57 ID:G/6Izhsy0
自力で領事裁判権撤廃できたことは名誉におもおうず
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 01:53:16.34 ID:G/6Izhsy0
歴史をまなべば謙虚にならざるを得ないはずだ。
それは他国に対する敬意につながる。
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