1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
大東亜戦争について、調べれば調べるほど分かってくることがある。
それは、大東亜戦争は自衛戦争だったという歴史の真実である。
違うというなら証拠を見せろ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 01:34:19.09 ID:gH8IHjHq0
日本政府は、対米戦争を望んでいなかった。だから、南進しながらも対米交渉を
欠かさず行った。「アメリカに対する敵意も野心もありません」と繰り返し説明し、
南進の意図を詳しく説明した。
にもかかわらず、アメリカは資源のすべてを遮断し、日本を不本意な対米戦争へと
駆り立てた。
そして、愚かなアメリカは防共の砦を自ら破壊し、シナの赤化を許してしまった。
ソ連とは冷戦に突入し、アメリカが得たものは何もなかった。愚の骨頂である。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 01:39:24.62 ID:gH8IHjHq0
大東亜戦争には二つの側面がある。ひとつは資源獲得、もうひとつは米英帝国主義
から植民地を解放することである。この二つは一見矛盾するように見えるが、
大東亜共栄圏の樹立によって双方が同時に成し遂げられるのだ。
だから東条英機は大東亜共栄圏樹立のために邁進し、徐々に植民地を独立させて行った。
そして、世界に名高い大東亜共同宣言を発表するのである。この気高い宣言は、現代に
受け継ぐべき貴重な財産であり、歴史教科書でも取り上げるべきものである。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 01:49:10.29 ID:FYFPDyts0
ちょっと、尋ねたいことがあって、お邪魔します。
朝鮮戦争で朝鮮人の死者は350万人だったらしいんですけど、
日米の太平洋戦争で、日本人の犠牲者は官民合わせて300万人。
この太平洋戦争で、亡くなった朝鮮人の死者の数を
ご存知の方はいませんか?
日本に酷い目にあったと口うるさく言う韓国北朝鮮ですが、
当時、日本国民だった朝鮮人をむやみに日本政府が殺害することは
ないはずですが、太平洋戦争時の米軍の爆撃で死んだ朝鮮人は
いたと思います。あと、朝鮮人の軍人の戦死者とか。
ご存知の方がおられれば、教えていただきたいと思います。
>>1 自衛戦争と侵略戦争は、必ずしもどちらかで話しを区切る必要はないと思うけど。
自衛戦争かどうかについては、自衛戦争ではないと思う。
まず日本の領土や主権が侵害される状況ではないから。
満州事変後から戦線拡大していった行為で占領した地域は、侵略であるという認識
それを戻しなさい。っていうのは、日本の領土や主権が侵害されたというのとは違うと思っている。
侵略戦争かどうかについては、侵略戦争だよ
戦後に決まった侵略戦争の定義に照らし合わせてだけど。
とはいえ、戦前での認識と大きく乖離していないと思うけど。
他の国または軍事勢力が治めている領土・もしくは主権を侵害する行為をすることは侵略
自衛というなら、せめて満州に徹してろって。
満州事変に続く北支介入
南京占領で調子に乗って「蒋介石を相手とせず」
ナチスと組み援蒋ルート遮断の北部仏印進駐、に続く欧米領視野の南部仏印進駐
適当なところで止められずドツボ(石油止めハルノート)に。
>日本政府は、対米戦争を望んでいなかった。
日本の南進は”対英米戦を辞せず”の方針で、
アメリカの警告を蹴って南部仏印進駐したから、相手の態度を硬化させたんだろ。
>>3 >植民地を解放
現在のアジア各地独立は、敗戦の結果論と言えるから、
あまり賞賛するのも問題だけどな。
当時の状況と方針。
朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、
仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。
>>3 >東条英機は大東亜共栄圏樹立のために邁進し、徐々に植民地を独立させて行った。
インドネシア独立を認めたのは、サイパン陥落の劣勢後。
現地の独立勢力を押さえ込むより、容認する方が得策になってから。
それまでは代表者の大東亜会議出席も認めず。
>>3 東南アジアの侵略した国では軍政を行なっている
当初から独立を認めていたのは、ビルマとフィリピン
※フィリピンは、もともと米からの独立が決まっていた。
マレー等、侵略した東南アジアでは圧政を行なっている。
インドネシアでも独立を煽って占領したが、いざ占領してみると独立を禁止して軍政。
日本が劣勢になってから、独立を煽ることで協力を得ようとしただけ。
アジアの解放が目的でインドネシアに侵攻したわけじゃない。
また今村統治下は、その他の東南アジアでの圧政に反対し融和政策を取っている。
しかし、大本営の方針は厳しく取り締まり搾取する方針。
今村が飛ばされてからは厳しい統治になっている
>>6 >日本の南進は”対英米戦を辞せず”の方針で、
陸軍は、対英米路線
そして、陸軍(東條)は、絶対に中国からの撤退を認めない側。
陸軍が政治を握っていたから、日本の方針としては対英米路線でいいのかもだけど、英米との戦争は避けなければならない。っていう意見も多かったよね。
政治家や天皇陛下は、米との交渉優先で、米との戦争を避けるように。
近衛内閣は、日中戦争泥沼化で国内の不満も溜まってきていることもあり、中国からの撤退も容認している側。
また海軍も日中戦争で泥沼化してる頃、対英米は反対路線だったよね?
南部仏印に協力してからは、海軍も対英米も辞せずになっていくけど。
政治の中枢に現状把握が出来ている人も居るのに、対英米戦争に踏み切っていくあたりが難しいところなんだな。って感じ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 17:30:31.72 ID:lIjcEKZ1O
駐日アメリカ大使のグルーも、野村同様、日米開戦回避のために必死で活動した
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 21:10:15.15 ID:m97eEEpv0
>>10 ●日中戦争〜太平洋戦争は、海軍の暴走。
■米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。
第一次近衛内閣の海相として近衛内閣を主導し中国に対する武力行使を強力に進言。
陸軍の上海派兵を要求。陸軍の南京攻略を要求。
上海・南京への都市無差別空爆を敢行。
これによって米中の満州国容認を絶望させ、世界を敵にまわし
全中国人を抗日で団結させる結果となった。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、中国への宣戦布告のラジオ演説。
陸軍・閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作、停戦を妨害し日中戦争を泥沼化させた。
(トラウトマン工作が実現すれば、米中は満州国を承認し開戦回避できた)
小磯首相の終戦工作を妨害。 陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
フェラーズ准将などGHQと結託し、東京裁判で無理やり戦犯を捏造。本人は無罪。
陸軍悪玉論を捏造するため、昭和天皇独白録を捏造。
右翼の仮面をかぶった利権ヤクザのエセ右翼・笹川、児玉の中間でその親玉
■山本五十六
米国との戦争を避けるべきだとする陸軍(米英可分論)に対し
米軍を叩くべきだと強行に対米戦を主張(米英不可分論)
皆のの反対を押し切って強行に米国本国であるハワイ、西海岸を攻撃し、
米国を無理やりWW2に引きずり込み、日米を全面戦争に突入させた張本人。
本国・ハワイ攻撃さえなければ大統領の非戦公約によって、
米国は欧州戦、太平洋戦線に本格参戦することは出来なかった。(世界大戦には発展しない)
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、海軍の独断による
ハワイ攻撃(東条首相ら政府には知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
中国戦線を拡大させた近衛内閣の海軍次官で、中国空爆推奨者。
海軍機の防弾装備を無くさせた海軍の欠陥航空機開発の責任者(航空本部長)
魚雷の装備を省いた特攻専用の特殊潜航艇の製作を命令。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 21:35:31.67 ID:m97eEEpv0
>>10 デタラメ書くなボケが。
日中戦争は、海軍が都市無差別攻撃によって
勃発・泥沼化させており、陸軍中央は一貫して
不拡大・停戦を主張していた。
南進論は海軍が言い出したことで、陸軍は北進論。
それから南進によって、やむなく米英と衝突する場合でも、
陸軍は、戦うのは英軍のみで、米国とは戦争すべきではないと
主張していた。
それに対して海軍が、米軍を叩くべきだと
強行に主張した(米英不可分論)
戦争の泥沼化と暴走は
海軍とその提灯持ちのマスコミ起こしたもので、
陸軍ではない。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 21:53:40.73 ID:m97eEEpv0
>>6 >自衛というなら、せめて満州に徹してろって。
全くそのとおり。
陸軍中央は一貫してそう主張していた。
防共の砦として日本は、満州防衛・対ソに徹し、
中国とは一刻も早く停戦和平を結ぶべきだと。
しかし盧溝橋事件(大した事件ではない)を機に
マスコミが国家の危機だと国民を煽り
海軍が陸軍に対抗して予算獲得のため
上海事変を口実に戦線を拡大させ
近衛内閣は、それに引きずられた。
まったくもって陸軍が悪いわけではないのだが
東京裁判で何もかも、陸軍の責任になすり付けられた。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 23:21:46.17 ID:gH8IHjHq0
その通りだ。「売国」海軍出身者でA級戦犯にされた人間は一人もいない。
終戦時に海軍大臣だった米内光政は何もせずおめおめと生き残り、陸軍大臣
だった阿南惟幾は国体護持の大事を成し遂げた後、自害した。
八紘一宇の精神のもと、反ドイツのユダヤ人救済政策を主張した板垣征四郎
ですらA級戦犯とされた。東京裁判は異常な裁判だった。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 23:26:20.80 ID:gH8IHjHq0
本来なら、トラウトマン工作陸軍案で纏められれば対米戦争は無かった。
シナ事変も完遂された。シナ事変を戦った主体は陸軍なのだから、海軍
が出しゃばるのは筋違いなのだが、考えられないほど強硬に陸軍案の修正
を求め、トラウトマン工作は失敗した。
対米戦争へのレールを敷いたのは海軍である。日本政府も陸軍も、対米戦争
の意思は無かった。特に陸軍は米英を刺激することを恐れて植民地には近づかなかった。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 23:28:42.77 ID:gH8IHjHq0
「対米英戦を辞さず」というのは、万が一米英に攻められた場合、逃げずに受けてたつ
と言う心構えに過ぎない。「対米英戦を望む」わけでは無いのだ。
馬鹿は理解できないようだが。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 23:47:14.68 ID:H/71Q8Uw0
陸軍はアジアの英軍のみを叩くべきで
米軍と戦うなど、とんでもない。という「米英可分論」で
海軍もそれを了承していた。
しかし海軍・山本五十六が、米軍を叩くべきだと強行に主張し(米英不可分論)
海軍全体も、そのような主張になってしまった。
陸軍は、海軍が対米戦にそんなに自信があるなら
対米戦は海軍の担当なのだから、
海軍の要望を認めざるをえないので、
国としては、米軍とも戦うという方針になってしまった。
こういった経緯であるにも関わらず
まるで海軍は開戦に反対していたかのような
大嘘が戦後教えられ続けている。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/06(土) 23:55:09.09 ID:H/71Q8Uw0
A級戦犯だと濡れ衣で処刑された
7人の英霊は、このままでは浮かばれないな。
終戦直前まで特攻を強要していた海軍幹部らは
何の責任も負わなかった。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 00:02:39.40 ID:zkQEARBA0
>>19 人を中傷するまえに、ちゃんと反論したら
どうなんだ?負け犬ヘタレ野郎。
おまえなんぞの語るカビの生えた陸軍悪玉論は
異臭を放っているw
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 00:25:33.56 ID:zkQEARBA0
>>22 おまえID:tsc9WkZ20だろ?
カビ臭いので直ぐにわかるw
おまえのようなカビは徹底的に除去しなきゃなw
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 01:43:02.62 ID:leSygcqY0
菅直人は
原発縮小技術国でTPPや 米試験的自由貿易に加担、
日本の宗主国のアメリカが日本が飲んだら日本が崩壊するような
アメリカ主導の優秀なアメリカペットとして
強気でいられる。最低な総理が米国の後ろ盾かつ都合だと。
石油が豊富に入手できた場合、大東亜戦争に踏み切っただろうか?
>>12 >●日中戦争〜太平洋戦争は、海軍の暴走。
陸軍も海軍もでしょ
軍閥同士の権力争いやらなんやらで満州事変以降の戦線拡大と南進決めていくんだから
北部仏印の時点で、米が経済制裁してくるのわかってたでしょ。
外交ある程度分かってる官僚や政治家は分かっていた。
外交に関わる政治家や官僚の意見を排除して
軍部が勝手に軍政を決める。
これは暴走でしょ。
仏印侵攻は、陸軍・海軍が共同で独断専行した結果。
政治家や官僚は、南部仏印侵攻したら石油の禁輸は分かっていた。
しかし、軍部は分かっていなかった。
石井中佐も藤井中佐も、南部仏印で南進止めておこう。
ここまでなら米も本気にならない。大丈夫。っていう認識をしていいる。
仏印に侵攻したくらいで、米が石油禁輸するとは思っていなかった。
実際、米が厳しい経済政策をしかけてくると
まさか、米がこんなに怒るとは思わなかった。なんてことを言っている。
どれだけ狭い情報で判断していたのか。
自分達が特権階級で、慢心・驕り、そんなものにズブズブだった。
政治家を見下して悦になってたんだな。
軍部が政治に口出しして、政治家や官僚の意見を無視し、圧力加え
外交の意見を聞かず好き勝手やる。
軍閥の権力争い、利権争い、出世争い、そんなもんで盲目になっている勢力が、
政治を握ったのが不幸。
暴走したのは、陸軍も海軍も。
>>13 南京攻略に至ったのは陸軍が勝手に戦線拡大して中央が追認って感じじゃなかったっけ
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 13:09:57.81 ID:eb0KDN9j0
戦争を煽ったのはマスコミだろ。
マスコミの影響力は、今の比ではないほど絶大で
マスコミと文化人一緒になって戦争を煽れば、
政府も軍もその方向へ行かざるをえない。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 13:15:03.09 ID:eb0KDN9j0
マスコミが戦争責任を問われなかったのはおかしい。
マスコミは何をやっても、責任は無いというのか?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 19:03:04.56 ID:1DKVz6C30
海軍と陸軍のどちらが悪いかと言えば
海軍の方が遥かに悪い。
海軍が上海事変を口実に予算拡大のため
無駄に中国都市爆撃を開始し
マスコミはそれをあおり
日中戦争を拡大・泥沼化させ、
世界に容認されつつあった満州国まで
悪い影響が出てしまった。
陸軍中央(参謀本部)はこの間、終始一貫
日中停戦を政府に進言していた。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 22:24:54.26 ID:rIIYOKyd0
アメリカの石油全面禁輸を読みきっていた人間は統帥部にまったくいなかった。
政治家や官僚はどうか知らないが「軍の動きがアメリカを強く刺激している」
という懸念は常にあったようだ。
だが、石油が全面禁輸されれば、日本にとって戦争以外の選択肢が無くなる。
アメリカは日本に戦争を起こさせるために石油禁輸に踏み切ったともいえる。
アメリカの意図は分からない。日本という防共の砦を破壊することに何の意味
があったのか?少なくとも、大東亜戦争に関していえば日本にも勝機はあった。
アメリカが慢心して戦争を起こしたなら、日本にしかるべき戦争計画があれば勝てた。
だが、国家としての戦争計画がなかったために日本は敗れた。なぜか。日本は
対米戦争の意思などまったくなく、国家としての戦争計画など存在しなかったからである。
繰り返すが、日本は対米戦争の意思はまったく無かった。
大東亜戦争が自衛戦争だったといわれる所以である。
>>31 >だが、石油が全面禁輸されれば、日本にとって戦争以外の選択肢が無くなる。
>アメリカは日本に戦争を起こさせるために石油禁輸に踏み切ったともいえる。
だから、北部仏印に日本軍が侵攻したときに、
事前に南部仏印に手を出したら、石油禁輸するから絶対にやめるように。
と、大使やら外交筋には忠告してたわけだけど
米は、ヨーロッパ戦線が目処つくまで日本とは戦争したくなかったわけだし。
満州事変以降も、正面切って日本と戦争するのは避けてた。
重慶の無差別爆撃後も、批難はしても、介入したくないのが本音だったしね。
戦争する気なら、いくらでも切っ掛けあったよ。
戦争になれば財政圧迫するし、そのリターン(利権)が余程大きくなけりゃ簡単には戦争できんでしょ。
それこそ国際法違法だなんだを名分にするなら、日中戦争の戦線拡大路線は口実にできた。
日本は満州事変で戦争ではないといっていたけど、傍から見れば実質戦争だったわけだし。
米は外交の窓口に事前に忠告していたが、
窓口を日本の中央(軍部)はないがしろにして好き勝手に政治
※戦後になって、石井中佐はそれこそが欠陥だったと気付くわけだけど。
その結果の対米戦争。
>繰り返すが、日本は対米戦争の意思はまったく無かった。
いや、そりゃ米のセリフでしょ。
窓口と中央がバラバラで連携してないとか、国として終わってるよ。
米にしてみりゃ、さんざん忠告したラインを越えてきたから、日本が戦争する気だと思ったわけで。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 23:24:09.73 ID:1DKVz6C30
だから悪いのは海軍と外務省だろ。
南進に反対する松岡を切ったのが悪い。
関東軍の主張の通り、北進論が正しかった。
外務官僚の東郷、野村は
ハルノートを改竄し、わざと日米交渉を破綻させた。
そして東条政権は、こいつらにだまされて
戦争を開始している。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 23:27:40.16 ID:1DKVz6C30
野村と東郷は海軍と結託し
偽りの外交をやっていた。
汚い手を使ってでも、ハワイ奇襲を成功させたい
海軍のアホと、それに加担した外務省のアホが
政府と国民をだまし
日米全面戦争を開始させてしまった。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 23:34:46.97 ID:1DKVz6C30
野村大使は嶋田海相のもと上官で
間違いなく裏で結託していた。
野村大使は
日米交渉をわざと破綻させ、
事前通告を、わざと遅らせた。
どう考えても、それ以外に考えられない。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/07(日) 23:39:06.45 ID:1DKVz6C30
結局は陸軍や松岡外相の主張どおり
満州防衛・対ソ戦略に徹する北進論が正しかった。
海軍の要求を飲んで、南進も決まった後でも
陸軍は米英可分論によって、対米戦だけは
避けるべきだと主張していた。
これを拒否して対米戦を唱えたのは海軍で(米英不可分論)
何もかも海軍が悪い。
陸軍の軍務官僚の中でも、南部仏印侵攻で利権を得よう。という意見はあったよ。
もうどうでもいいけど、米英可分論・不可分論の使い方ちがうでしょ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 00:27:15.68 ID:paLvTT7C0
>>37 参謀本部とは異なり、陸軍省は
海軍の南進論に理解を示した。
しかしこれはアジアの独立を目的としたもので、
英軍のみを叩き、米軍とは戦うべきではない
という米英可分論。
それを海軍が強引に、米軍を叩くべきだと主張し
海軍がそれを強引に通したんだろが。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 00:47:38.81 ID:6HJK1rle0
侵略は常に自衛という名目で行われる。
真実はこれのみ。
>>38 可分論・不可分論自体は、
南進(シンガポールとか)しても英とのみ戦争になるか、
英だけでなく米とも戦争になるかって話しでしょ
少なくとも自分が知ってる論は上記
どっちも米と戦争すべきではない。っていうのは戦前一致。
っで、当初不可分論だった海軍が途中で可分論に変えだす。
その時、陸軍は「いまさら何言ってんの?」ってなったんでしょ。
ちなみに、米との戦争担当は海軍っていうのも暗黙の了解。
っで、南部仏印では米本気で怒んないだろうと、仲良く侵攻
北部仏印侵攻で、既に米が本気で怒ってるのに。
そして、石油が禁輸されてからは、海軍が早く戦争して緒戦で勝って早期和平工作。
っていう主張で、開戦主張でしょ
どっちも同罪
というか、構造的に既に問題だらけ。
外交は、一本化されてないといけないし、それは軍ではなく政治の仕事。
軍隊は政治に口出ししちゃいけないし、統帥権干犯問題からの流れで最終的に統制派が政治を牛耳ってからは、
途中の多少の動きが変わったからと言って、最終的には崩壊する道に進んでいたと思う。
あと、服部卓四郎が南進賛成だったと記憶してるけど。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 01:00:32.52 ID:paLvTT7C0
>>40 だから悪いのは海軍だろ。
政府の意向を無視して、独断で勝手にハワイを攻撃し
日米前面戦争になってしまったのだから。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 01:05:22.26 ID:paLvTT7C0
陸軍は少なくとも政治というものを理解していた。
しかし海軍は政治に全く無知、無関心で無責任。
そんなのが統帥権の独立を根拠に
政府と対等な権限を持ってしまったのが日本の崩壊の原因。
日本に海軍なんか作らなきゃ良かったんだろ。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 01:08:06.95 ID:paLvTT7C0
ハワイなんか攻撃したら米国世論が一転し
とんでもない事になると、海軍はわからなかったらしい。
ありえん話し。
しかも海軍のハワイ攻撃は海軍の独断で、東条ら政府は知らされていない。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 01:17:31.00 ID:paLvTT7C0
最大の問題は
これら海軍の戦争責任が全く問われなったこと。
そして、それと結託していた疑いのある
政府と国民をだました外務省の偽りの外交。
何もかも東条や陸軍らに責任をなすり付けて
汚い連中がみんな戦争責任を逃れた。
A級戦犯で処刑された7人は殺され損で
浮かばれない。
>ID:1DKVz6C30
・陸軍には南進派はいない。
・米英不可分論は米との開戦を主張する論で、海軍の主張
上記の二つは、もういいの?
・陸軍は南進を主張していた(南進しても英のみと戦争で、米とは戦争にならない)
・陸軍は可分論で、南進しても英とのみ戦争で、米とは戦争にならないという主張
海軍は、日中戦争泥沼時は不可分論で、南進すれば米英と両方戦争になるという主張
以上で問題ないよね
陸軍は英米への刺激より、ドイツとの協定大事。というか中国支援する米を牽制したい。
海軍は、日中戦争泥沼時は米との戦争を望んでいなかった。米内も親英米派。
だからこそ南進派の陸軍は、日独伊の頃に米内内閣倒閣に動いたんだし。
途中から手のひらを返して、可分論に変り陸軍と一緒に南進することになるけど。
※利権争い、権力争い
>>42 >陸軍は少なくとも政治というものを理解していた。
全く理解していないでしょ。
理解していたら外交の二元化なんてしないし。
日中戦争泥沼化で落しどころも決めれず戦争続けたのも陸軍。
不拡大方針を無視したのも陸軍。
日独伊防共協定の強化で、英米を対象外とすると主張したのは海軍、外交
英米を対象とするとしたのは、陸軍。
南進しても米とは戦争にならないっていう甘い認識だったのも陸軍。
政治を理解していたとはいえないでしょ。
>>13 >勃発・泥沼化させており、陸軍中央は一貫して
>不拡大・停戦を主張していた。
盧溝橋事件の後も政府は不拡大方針出したけど
杉山が華北派兵案だしたらあっさり追認
陸軍の中央から拡大方針が出てる
満州事変以降、関東軍も勝手に戦線拡大している
○ 陸軍の中央から不拡大方針が出てる
○ 満州事変以降、関東軍も勝手に戦線拡大している
× 陸軍の中央から拡大方針が出てる
× 満州事変以降、関東軍も勝手に戦線拡大している
★「日本は侵略戦争をした悪い国」の起源を知ろう!
侵略という言葉はaggression(アグレッション)「先に攻撃をしかけること」の訳語。
パリ不戦条約(1928年)で「自衛など正当の理由がなく攻撃をしかけること」が禁止された。
東京裁判で日本側がこれに違反したと非難されたとき、
日本の翻訳団が「先攻」とでも訳すべきを「侵略」と誤訳した。
かくして『侵入して略奪した日本』の悪いイメージが生み出される。
翻訳団は戦勝国に媚びるサヨクだったのかもしれない。
ちなみに中国大陸に略奪したいようなものは何もなかった。
>>34 日米開戦に至った外交の失敗でいえば、責められるは松岡でしょ。
東郷は陸海相ともに口出しされまくりだったんだし。
石油の禁輸解いて日米開戦避けるには、中国からの撤退主張するしかないじゃん
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 23:47:39.01 ID:ZvYN+KrK0
>>50 松岡外相は南部仏印進駐なんかやったら、米英との戦争に
なってしまうからそれは絶対駄目だと警告し、
対ソに備えるべきだと主張していたが(北進論)、
実際その通りになった。
松岡外相が正しかったわけで、その松岡を閣僚から排除したのは
政府で、米内などの南進論の海軍の圧力。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 23:53:35.58 ID:ZvYN+KrK0
>>46 あんたは米英可分論、米英不可分論を
全然理解していない。
これは南進も国家の方針として確定した後
米英可分論=陸軍
英軍のみを叩き、米軍には手を出すべきではない
という主張。
米英不可分論=海軍。特に連合艦隊の山本五十六。
英軍と衝突すれば、米軍は英軍をいずれ支援するのは
間違いないから、対米戦を決意すべきだとする意見。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 23:59:31.27 ID:ZvYN+KrK0
>>46 陸軍は防共の砦として満州防衛、対ソ戦重視の北進論。
海軍は石油を確保するための南進論。
こんな話し常識だが?
陸軍が南進論を推していたなんて話しは無い。
陸海軍のバランス上、政府は両方を尊重するとしたが、
南進論は元々海軍の要求で陸軍側は
仕方なしに容認したもの。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 00:04:19.40 ID:em4tiUNY0
>>46 それから日中戦争を泥沼化させたのは
米内を中心にした政府と海軍。
海軍の都市空爆が、決定的に状況を
悪化させた。
軍政側の陸軍省(杉山)は優柔不断だったが
陸軍参謀本部は終始一貫、日中停戦・和平交渉を進言していたが
米内や末次など、海軍の閣僚がことごとくそれを潰した。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 00:15:16.96 ID:em4tiUNY0
海軍が、政治を全く理解していなかった。
それは戦争は国際世論に大きく左右されるという
民主国家の大原則。
だから陸軍はアジア解放の大儀を重視したが、
海軍は真珠湾奇襲や都市空爆など、国際世論を無視した
作戦ばかりやっている。
それが重大な影響を与えると、海軍は全くわかっていない。
http://www.youtube.com/watch?v=01nxGXLEs2A 親父の代から数十年に渡って契約し続けて来た犬hkを解約した
凄く晴れ晴れしい気持ちになった。
毎回貯金通帳から引き落としされてたので、引き落とされた月は
通帳を見ては頭をうな垂れていた。
トータルすると200万くらい犬hkに支払ってたと思う。
契約せずに貯金でもしてたら高級車の1台や2台買えてたと思うと
本当に情けない事をしてたなと。反省しております。
地デジ化になってTVが映らなくなって、解約のキッカケが出来
本当に良かったです。総務省には感謝しています。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 02:17:55.79 ID:rApSk+jk0
>>56 NHKと強制契約させる法律は
憲法に違反している。
従って国民はNHKに受信料など
払う義務は無い。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 02:35:22.30 ID:rApSk+jk0
放送法32条
1. 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、
協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。
ふざけた法律である。完全に違憲。
第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
>>51 ドイツべったり外交のことね
南部仏印侵攻は、米と戦争になるって言っていたのに無視したのは陸軍と海軍両方でしょ
蔵相も言っていたけど、陸軍と海軍の耳に入ることもなかった
>>52 違うでしょ
で、南部仏印に侵攻しても、可分論で英のみとの戦争で済む。っていうのが、陸軍と海軍の主張。
対米決意は、南部仏印侵攻後に石油の禁輸されてから。
>>53 元々、シンガポール等の南進考える。っていうのは、陸軍の中から出てた話し。
関東軍の中でも、石原は対ソ重視だけど、内部からは対支一撃なんていうのも根強く出てたでしょ
戦線不拡大方針が出てた中で、関東軍の中からも戦線拡大の意見が大きくなって石原が孤立するわけだし
実際に、戦線拡大していったし。
っで、泥沼化していく中で、一撃派なんかは南進をかなり押していた。
南部仏印侵攻については、支援ルート潰すために北部仏印侵攻したけど
ついでにおいしそうな南部も侵攻して資源もらいたい。
あと、さらなる南進の足がかりの可能性も残しておきたい。っていうスケベ心でしょ
南部の利権欲しさに動いたのは、陸軍も海軍も。
北部侵攻で既に鉄くず経済制裁くらってたのに、南部侵攻しても米は怒らないなんていう見通しの甘さ
海軍批判するのは構わないんだけど、陸軍は問題ないっていう認識は分からん。
どっちもどっち。
>>52 和平交渉・戦線不拡大路線だった。
ただ、それを破るものがいて、そして追認してしまう。
陸軍内部にも戦線拡大派はいたわけだし。
上海事変のあと海軍は上海に拘って日中戦争に大きく関わっていったわけだけど、
その流れで戦線拡大から南京攻略にいってしまったのも陸軍関係無しじゃ済まないでしょ
和平交渉している最中に南京攻略やっちゃってるわけだし。
重慶爆撃が、国際世論を決定的に悪化させた部分はあると思う。
あと、華北は華北で既に泥沼化見えてたでしょ。
一撃派が中国の戦力を過小評価しすぎ
>>55 ドイツに擦り寄ったのも国際世論無視でしょ。陸軍も一緒。
どっちもどっち。
軍隊が政治に介入する事自体が悪い。
元々、陸軍は米英可分論。海軍は米英不可分論。
南部仏印に侵攻すれば、蘭印が視野に入る。
蘭印の射程圏内に入れば、英と戦争になる可能性がある。
南進して英と戦争になれば米と戦争にもなるので、やめましょう。っていうのが海軍の主張。
で、支援ルート潰すために北部仏印いったついでに南部仏印で資源ゲットしよっかなー。
っていう話しが出てくると、南部仏印で俺も資源もらいたい。と、海軍はあっさり手のひら返して
やっぱり米英可分論です。英と戦争になっても米とは戦争になりませんー
なんて言い出したわけでしょ
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 07:39:01.00 ID:+8Dl+Ya+0
良スレおめ
こんな題名のスレなのに不思議に厨や自宅警備員さんが涌かないね。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 23:07:35.20 ID:6DBc5Ffp0
もともと三国同盟と日米交渉は両立しないものだった。
野村大使は、この理由から大使就任を再三固辞していたが、
なかなか外交感覚のある海軍大将だったと思う。ドイツびいきの
松岡外相だったが、最後の最後まで三国同盟に足を引っ張られる
事になったと思う。また野村大使は松岡外相の強硬態度に足を引っ張られた。
日米了解案は絶対に成立しないものだったけど、南部仏印進駐までに
もう少しまともな交渉ができたと思う。その意味で松岡外相の責任は重い。
野村大使は、ハル4原則の取り扱いや了解案に対する誤解など問題はあったが
ルーズベルトやハルとの積極的な会談は評価できる。
決して野村がだめで松岡が良いとは言い切れないと思う。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 23:22:34.07 ID:O1zoLbjw0
>>62 三国同盟などいつでも破棄できる程度のもので
こんなものはどうにでも出来、日米交渉の大きな支障ではない。
むしろカードとして使える。
そもそも三国同盟は、日中戦争を終結させるために
参謀本部が提案したもので、米内ら海軍側が
日中戦争をどうしても止めようとしないから、ドイツの力を借りて
日中和平を実現させようとしたもの。
(畑元陸相の証言)
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 23:25:58.80 ID:O1zoLbjw0
>>62 一方の野村大使だが
これはどう考えても胡散臭い。
初めから日米決戦ありきと、とっくに決めていた海軍と
裏で結託していたのは間違いない。
野村の外交交渉は猿芝居の偽りの外交だったと
米国から非難されたが、
本当に怒るべきは日本人の側。
政府も国民も、野村大使にだまされて
日米開戦を決意してしまったのだから。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 23:31:56.65 ID:O1zoLbjw0
開戦を決意していた海軍にとって
松岡外相は邪魔者以外の何者でもない。
なぜなら松岡外相の主張の通りの政策をやっていれば
日米開戦は回避できた。
その松岡が、戦後まるで悪者のように言われているが
全くの濡れ衣だな。
戦後の通説は大嘘ばかり。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 23:45:19.21 ID:O1zoLbjw0
東京裁判で日本の外務省は
本気で交渉をやっていなかったと東郷が叩かれたが
東郷はその通りだとあっさり認め、それは海軍側から
真珠湾奇襲を成功させるために、猿芝居の外交をやるよう
強要されたと白状した。
東条は完全に外務省にだまされていたわけで
東条がA級戦犯で処刑され
首謀者の海軍の人間は誰も責任を負っていない。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/09(火) 23:55:44.04 ID:6DBc5Ffp0
>>63>>64 なるほど。
しかし日米交渉で三国同盟は支那問題に並ぶ大きな問題で
特に三国同盟(自動参戦義務問題)に対しては松岡外相、陸軍ともに
決して譲る姿勢はありません。(5月12日付日本案)
この後も三国同盟に関しては一貫して突っぱねています。
簡単に破棄できたものでは決してありません。
また野村大使とルーズベルト、ハル会談、また野村から政府への大使伝
を調べても、野村があなたの言う役割をしたという内容はありません。
いつどこでの対応があなたの言う事のソースですか?だいたい資料は残っている
ので調べることが出来ます。
確かに軍令部中心に40年頃から日米戦宿命論が固まりますが、
及川海相は了解案に喜んでいます。
ぜひ野村が日米戦を導いたとする資料を教えて下さい。
陸軍は北進論って、間違ってるわけじゃないんだが、
現実は陸軍内もバラバラで、実際に取った行動も
南進反対と呼べるようなものじゃなかっただろ
北進つったって陸軍中央は満州についても不拡大方針だったのを
関東軍が独断で突っ走っただけだし
関東軍以外の現地駐留軍にしても、いらぬ摩擦を繰り返して(やむを得ない面はあるが)
幣原や広田らの協調外交の努力を台無しにする始末
野球に例えるなら、
塁上にランナーを溜めたのが陸軍で、
決定打を打ったのが海軍だと思ってる
>>63 >三国同盟などいつでも破棄できる程度のもので
>こんなものはどうにでも出来、日米交渉の大きな支障ではない。
>むしろカードとして使える。
では、何故破棄しなかったのか。
ドイツの国力見誤ったと駐独大使もいっているが
その辺の情報能力が欠如してたんだから
>むしろカードとして使える。
こんなの無理でしょ。
>そもそも三国同盟は、日中戦争を終結させるために
>参謀本部が提案したもので、米内ら海軍側が
>日中戦争をどうしても止めようとしないから、ドイツの力を借りて
>日中和平を実現させようとしたもの。
>(畑元陸相の証言)
?話しがうまく理解できない。
三国同盟とトラウトマン工作が一本化した流れの中にあるという論?
トラウトマン工作って1937年で、三国同盟は1940年だよね(防共協定はあったけど)
防共協定に参戦条項入れるかどうかの話しは1938年の話しで、
陸軍内と駐独大使から出た話しだよね(石原など一部は反対派だったみたいだけど)
っで、天皇から反対されて一旦立ち消え。
1940年にドイツがフランス破ってから、
陸軍内で「バスに乗り遅れるな」っていうので
蘭印やマレーへの南進論を主張する声が大きくなった
このときの内閣が米内内閣で親英米派。
南進すれば米とも戦争になるというので、海軍は反対
陸軍は米内内閣倒閣させて、
その後の松岡外相とタッグを組んで三国同盟締結だよね
>>63の主張は
三国同盟のドイツが仲介するトラウトマン工作に海軍も賛同したから
海軍は三国同盟に賛成していた。
というように見えるんだけど、時系列や内容がぐちゃぐちゃだよね
トラウトマン工作と三国同盟は別の話しなんだから。
論旨が歪んでいると思う。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 01:28:33.59 ID:+ruQHGX0O
◆幕末維新で受けた「朝敵」の汚名を晴らそうとした東北人の戦争だよ!!
ルーズベルトは共産党の手先。やつが就任したまさにその日、共産主義革命が
発生すると恐れた市民が全米の銀行に殺到しバンクホリデーが4日間も続いた。
>>68 確かに本来の意味での漢民族(曹操や孔明の子孫)は日本にいるよ。
でも中華人民共和国(含朝鮮半島)にはいないんだ。
大陸中国の民族は中世以降完全に浄化されてしまった。
だから日本人と中国人(含朝鮮人)が遺伝的に近縁にあるというのは間違いだよ。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 20:42:08.98 ID:7yZ1SYSN0
そもそも日中戦争の勃発と泥沼化だが
これは海軍と政府が主導したもので、
陸軍は常に反対し、停戦を進言していた。
盧溝橋事件も上海事変も、大した事件ではなく
現地で収める事が可能だったわけだが
政府が強引に軍の派遣を決めており
そうなったのは海軍側の圧力があったのは
間違いない。
にもかかわらず、陸軍が日中戦争を拡大させたと
大嘘が戦後づっと通説として流布されてきた。
しかし最も強行派だったのは海軍の米内で
泥沼化の原因も、海軍の都市空爆が原因となっている。
海軍は予算拡大しか頭に無く
三菱の儲けのための政治をやっていた。
そもそも米内が三国同盟に反対したのは
市場経済主義をのぞむ三菱財閥が
ドイツの影響を受けて、日本が社会主義的な方向へ
行かれては困ると、財閥の意見を代弁したようなもの。
財閥は企業の国有化や政府の統制経済を
最も警戒し、私有財産防衛しか頭に無い。
チャンネル桜が大東亜戦争肯定論議してたけどあれはどう?
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 20:52:30.11 ID:7yZ1SYSN0
>>74 大東亜戦争はアジアの開放と、アジアの英軍撃滅で
これは正しいし、不可能な戦争ではなかっただろ。
海軍さえ政府の方針に従い、アメリカ国民を怒らせる
ようなバカな作戦さえやらなければ、日本は勝っていた
可能性が十分ある。
海軍の暴走によってぶち壊されただけ。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 00:41:29.76 ID:ew4hdAmx0
>>75 海軍は用兵でも致命的なミスを犯している。
1.南雲を艦隊司令官に任命したこと。
南雲はとんでもないアホだった。真珠湾攻撃では、補給基地を破壊しなかった。多くの
将兵が驚いたのだが、この誤った判断により、大東亜戦争は3年以上短縮された。
次にミッドゥエー海戦。南雲が司令官を勤めたが、敵の偵察機に発見されたにもかかわらず
全機発進命令を出さなかった。そのため、アメリカの艦載機の餌食となり空母のほとんどを
失った。生き残った空母の艦長は山口多聞。
山口多聞こそがミッドゥエー海戦の司令官にふさわしかった。
2.南雲がサイパン守備隊の司令官だったこと
死に場所を探していた南雲に本気でサイパンを守り抜く決意があったとは思えない。
ラバウルの今村のように巨大な地下要塞を築けばサイパンは容易に落ちなかった筈だが、
間抜けな南雲は、あっさり陥落された。
南雲一人のせいするのは酷だが、日本の重大な岐路には常に彼が立っており、彼は常に
判断を誤り、日本は敗戦への道をひた走ることになった。これはすべて海軍の体質のせいで
ある。日本にも勝機はあった。
ハワイを使用不能にすれば、本土攻撃は不可能であった。ミッドゥエーでは圧倒的軍事力差
だったのだから、敵の機制を先すれば容易に勝てた。日本が太平洋の制海権と制空権を握れば
大東亜戦争は長期化し、ソ連の仲立ちで停戦という筋書きは現実味を帯びたはず。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 00:52:06.37 ID:Wa322uxm0
>>76 ID:ew4hdAmx0 = 中卒携帯オヤジ =
>>15 →
>>19 もういいって、中卒携帯オヤジ。
何年も前から日本近代史板に棲み付いている病人・中卒携帯オヤジとは何者か?
こいつは以前は携帯電話から書き込んでいたが、払う金に困って手放し、自宅にはPCも
プロバイダー契約もなく、ネットカフェから書き込むようになった。
「自宅」そのものが存在しないネットカフェ難民の可能性まで指摘されている。
アスペルガー症候群など、精神に何らかの障害を抱えていて、日本社会から疎外されたとみられる。
唯一の心の拠り所となっているのが、この便所の落書き掲示板への書き込み。
日雇い労働等で小金を得るとネットカフェへ。その際に、ストーカー対象のスレに一斉に書き込む
必要がある。だから、こいつに寄生されているスレは一斉に上がって来て整列する。
書き込む内容は、どうでもいいような下らない内容や、同じ内容の繰り返し。
中卒携帯オヤジの全貌
↓ ↓ ↓
http://unkar.org/r/history2/1310503228/12
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 00:57:54.29 ID:Wa322uxm0
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 01:00:47.11 ID:Wa322uxm0
さて、このスレを立てたのが中卒携帯オヤジ本人であることが発覚した以上、
せいぜい嫌がらせをやらせてもらおうか?
お前にはしつこくストーカー被害に遭わされている。
自分が立てたスレを他人に荒らされる怒りがどんなものか、味わってみるか?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 01:05:41.16 ID:Wa322uxm0
「リットン報告書に書いてある」
中卒携帯オヤジお決まりのセリフ
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 01:09:09.14 ID:/mZB1B4UO
やった側からすれば自衛、やられた側からすれば侵略。
それ以下はものも言えない時代。
以上。
アジアの開放とかただの方便だろ
インドみたいに露骨に迷惑感を出してた国もある
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 10:11:40.95 ID:MLb7S8ZVO
軍部の主要なポストは、明治維新に反対した勢力が握っていた。
今度は彼らが、昭和維新をしたかった。天皇を担いで!錦の御旗にして、大平洋戦争に突入!
ここを理解しないと、永遠にあの馬鹿な戦争の謎解きはできない!
( ̄∀ ̄)
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 10:49:12.77 ID:3hodWz1O0
小さな国の大きな善意:
遠い国から日本に大災害への援助がある。これは戦後だけでなく戦前の日本の役割が
大きい。日本人は、戦前の日本が最後の有色人種の独立国であったことを知らない。
欧米は皆植民地宗主国だったのだ。
だから世界の白人に支配されていた弱小民族は日本を崇拝し、期待したのだ。
そして日本は大東亜戦争で敗北したが、植民地諸国は独立し世界は一変した。
それも舞い戻ってきた白人と独立戦争を戦った結果だ。
そのとき助けになったのが日本軍の教育だった。
すなわち、民族主義、指導者育成、軍備、行政官の育成だった。
いずれも白人が厳禁していたものだ。
それだけで日本の東南アジア支配が、侵略ではなく解放であったことが分かるだろう。
駿河山人「がんばれ産経新聞」より転載
開放は方便
日本の総意のように捏造すんな
>>86 日本の総意とは言い切れないが、方便とも言い切れない。
>>85 >戦前の日本が最後の有色人種の独立国であったことを知らない。
タイは? 中国は?
有色人種国家のエチオピアを侵略したイタリアと同盟したのはどこの国だっけ?
>欧米は皆植民地宗主国だったのだ。
日本もだが。
>だから世界の白人に支配されていた弱小民族は日本を崇拝し、期待したのだ。
日露戦争のころはね。
しかし、日本は列強と同調し、ベトナムの東遊運動を見捨てるなどしてその期待を裏切った。
二度と戦争を繰り返さないでくれ。
日独伊、米英蘇中にしてもみんな友達なんだ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/12(金) 22:30:17.86 ID:MLb7S8ZVO
幕末に、攘夷運動できなかった旧幕府の末裔がした昭和攘夷運動!
http://www.youtube.com/watch?v=44Ic2TsrV18 子供の頃にNHKの番組に陰気くささにすごい嫌悪感を覚えて以来、NHKが大嫌いで
一切見ていませんでした。
ただ自分の好き嫌いとは別問題として、公共性という言葉に押されてなんとな
く今まで受信料を払ってきました。
でも友人の、「いったいどこの国の国営放送だよ」って言葉に気付かされ、
私が払った受信料の一部が、たとえ極わずかでも韓流ドラマの代金として
韓国に支払われるのがどうしても我慢できなってきて解約しました。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 04:39:12.79 ID:f5MvUKtF0
>>85 とんでもすぎでしょ
>だから世界の白人に支配されていた弱小民族は日本を崇拝し、期待したのだ。
太平洋戦争中、東南アジアで圧制行なっていたのを忘れたのか。
結局、西欧から日本に支配者が変わっただけだと現地を落胆させてただろ
>それだけで日本の東南アジア支配が、侵略ではなく解放であったことが分かるだろう。
資源確保や防衛圏などの戦略面や、緒戦の勝利で盲目になって目の前の餌(戦果による権益やら出世やら派閥の権力争いやら)で侵攻しただけじゃん
サイパン、インドネシア、フィリピン、パプアニューギニアなどで間違ってもそんなこと言わないようにな。
日本の恥になるから。
こんなもんみて満足してるなんて
>>95 東南アジアで間違ってもそんなこと言わないようにな。
日本の恥になるから。
マジで喜んでるやつは日本の恥
>>97 スハルトやマハティールの前で間違ってもそんなこと言わないようにな。
世界の恥になるから。
もう既にに恥をかいているだろ
全部後付け理論
先か後付けかの議論はともかく、東南アジアの独立に功績があったのは事実。
東南アジアから感謝されたのは事実。
おまえは事実を否定するのか?
それなら人間として恥。
それは事実だな
日本の進軍が結果的に東南アジア諸国の独立に一役買ったのは間違いない
しかし進軍のために素通りするだけだった親日国のタイで
略奪を行って無駄に感情悪化させたのも事実
インドに迷惑顔されたのも事実
>>101 >東南アジアの独立に功績があったのは事実。
そう言う意味での功績なら、本国を疲弊させたナチス・ドイツの功績の方がはるかに大だが。
そもそも日本の東南アジア進出自体、ナチスドイツの尻馬に乗っての事だった。
借金で一家心中に追い込まれそうなところに、家族の一人が殺されて保険金が入って、結果として他の家族が助かったとしても、
殺人の罪が消えるわけでも軽減されるわけでもない。
ましてやそれを殺人犯が自己の功績のように語るなど、それこそ恥知らずと言うもの。
>東南アジアから感謝されたのは事実。
公式に感謝している国は一つも無いが。
>おまえは事実を否定するのか?
君らの出してくる「事実」とやらは、いつも、裏づけが無かったり、自分たちに都合のいい部分だけ。
そういうのは「事実」であっても歪曲されたものでしかない。
>それなら人間として恥。
そう言う歪曲を知らずにやってるなら、それはそれで恥。
知っててやってるならなおさら恥。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 14:26:19.57 ID:l0+Zww1o0
>>5 >他の国または軍事勢力が治めている領土・もしくは主権を侵害する行為をすることは侵略
その定義に当てはめると日中戦争は日本の自衛戦争となりますね。
日本の軍事勢力・シナ駐屯軍が治めている土地に対して、中国軍が攻撃を仕掛けてきたことから始まった
>>103 >>94は事実。ソースだよ。
他にもスハルトからの感謝状を読んでみな。
歪曲だというならソースは?
>>102 インドはインパール作戦の功績に対して靖国に感謝状を送っているのも事実。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 14:31:54.29 ID:l0+Zww1o0
>仏印に侵攻したくらいで、米が石油禁輸するとは思っていなかった。
そうだが、もっとも仏印平和進駐は日本政府とフランス政府が正式な協定を結んでの
平和的防衛協力であって「侵攻」じゃないけどね。
そう呼ぶのは戦後の悪宣伝・プロパに過ぎない
>>104 >・シナ駐屯軍が治めている土地
駐留権=統治権ではないよ。
治めているとしたら、その時点で主権侵害の侵略。
それ以前に、盧溝橋周辺は、協定にある駐留可能地点ではなかった。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 14:43:35.20 ID:l0+Zww1o0
>>108 それはともかく協定に従って平和的に駐留していた日本に対する主権侵害には違いない。中国軍の侵略行為。
> 時間は遡るが、清国は1900年の義和団事件の事後処理を迫られ1901年に我が国を含む11カ国との間で義和団最終議定書を締結した。
> その結果として我が国は清国に駐兵権を獲得し当初2600名の兵を置いた「廬溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」。
>>103 全てが善とは言ってないだろ。
功績もあるからそれは認めないと恥になる。
全てが悪で功績は歪曲と言うなら、おまえもソース出せ。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 14:54:00.35 ID:l0+Zww1o0
ちなみに支那駐屯軍は引っ越しをしたりしたけれど、それは今の米軍基地の普天間移転問題のように
基地移転・引っ越しはよくある話し。相手国側が了承すれば問題はない
>>109 >日本に対する主権侵害
主権侵害なら、日本は盧溝橋の前からやってたな。華北介入で。
交渉すべき政権がないんだからしかたねーじゃんww
>>109 主権の意味が分かってない
満州の主権は中国
利権もっていることで主権は変わらない
当時の世界情勢を考えれば戦争突入は仕方ないと思うが引き際が悪すぎだわ
最初から負けるのわかってたんだし沖縄がやられた時点で降伏してればソ連に北方領土を占領されることもなかった
今も昔も政治家は保身最優先の根性なしばかりやし国民はマスコミの煽りに簡単に踊らされるし敗戦から何も学んでないわ
もう1度同じような世界情勢になったら日本は同じこと繰り返すんやろうな
なんというか1930年代〜終戦までの政治判断はgdgd感が否めないな
・親英米、反独伊だったのになぜか独伊と急接近
・内閣、陸軍中央ともに満州・中国は不拡大方針だったのに現地に引き摺られて拡大追認連発
・対米開戦絶対反対だった山本五十六がなぜか「1年は暴れてみせる」と言い出す
・gdgd首相近衛がなぜか国民に人気。3度も総理大臣になる
・開戦当初の「ハワイ攻略して講和」の短期決戦戦略が絶望的になった時点で降伏すべき
以降は目的すら不明な戦争を無駄に継続
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 13:28:23.86 ID:k9qQ+SQ/O
アメリカとは、戦争すべきじゃ無かったな!!
ソフトバンク関連は、皆さん当然のごとく購入してないでしょう。
だからといって、行動しないのは間違いです。
なにかしら、効果的な方法が必ずあると思います。
とりあえず、敵を良く知る必要があります。
ソフトバンクのカタログを、親、兄弟、親戚、友人の分まで調達して、みんなで考えて見ましょう。
幸いなことに、ソフトバンクは、豪華なつくりのカタログを只で配ってくれています。
ネットの激安印刷でしらべたのですが、薄い奴で50円、厚いやつで120円程度かかってるみたいです。
まずは、これを仲間で調達して、じっくりと調べ上げれば、なにか見えてくるような気がします。
>>116 >今も昔も政治家は保身最優先の根性なしばかりやし国民はマスコミの煽りに簡単に踊らされるし
こんなもん何処の国だって同じ様なもんだろ
マスコミの報道に踊らせれず理性的に物事を判断出来る国民が何処の国にいると言うの?
具体的な事例を挙げてみろよ
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 21:24:10.25 ID:6p5C4WFO0
なんで「自衛」とか「解放」とかのプロパガンダを出すのかといえば、
アホな自国民をだますためだろうな。
なめられてる証拠です。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 21:36:23.33 ID:e3td9FK+0
「大東亜戦争=侵略」というのは戦勝国による後付のプロパガンダである。
当時の日本には主張があった。それは東京裁判弁護側資料としてまとめられて
いる。だが、その主張は東京裁判では却下され全く表に出ることはなかった。
だが、今では簡単に読むことができる時代になった。
大東亜戦争は紛れもない自衛戦争である。対米戦争を回避しようとした外務省
や政府中枢の涙ぐましい努力のあとが残っている。だが、これを採用すると
大東亜戦争の正当性を認めることになるので、戦勝国は採用せず、歴史教科書
にも載せられていない。
もし、歴史を公平中立に見るなら、戦勝国のお仕着せのみではなく、弁護側資料
を歴史教科書に取り上げるのも必要なことだ。
「戦勝国は採用せず」って、そもそも当の大日本帝国が採用してないんだが?
実は国内には非戦を唱えた人たちもたくさんいたんですよなんて後から言っても遅い
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 21:50:24.40 ID:e3td9FK+0
大東亜戦争が呼び水となって植民地が独立していったのは、疑う余地のない歴史的事実である。
この事実に関しては、日本人は大いに誇りを持ってよい。大東亜戦争は東南アジアやインド・
アフリカでは大きく賛美されているのだ。
東南アジアでは「日本人」でるあること自体が誇りだ。中国人や韓国人のフリをしたら殺される
可能性すらある。ベトナムでは、間違っても韓国人のフリだけはするな。
結果的にそうなっただけで誇りを持てって言われてもねえ
そんな詐欺師みたいな愛国心なら持たない
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 21:54:49.91 ID:e3td9FK+0
南アフリカ共和国のネルソン・マンデラも、日露戦争の日本、大東亜戦争の日本、経済大国の
日本にあこがれ続けた。マンデラはこう語ってる。
★ネルソン・マンデラ南アフリカ大統領
「日本をモデルに私は南アに虹の国を作りたい。何故なら日本の奇蹟とも
言うべき成功は、私たちに大きな励みと力を与えてくれた」
大東亜戦争は植民地主義と人種差別主義の終焉をもたらした。その意義は
はかり知れない。最近の日本の政治家、特に「リベラル」を標榜する連中
や在日朝鮮人は、大東亜戦争を貶めようと躍起になっているが、世界中の
顰蹙を買っているだけである。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 21:59:59.06 ID:e3td9FK+0
誤解している馬鹿がいるようなので言っておくが、大東亜戦争の大義名分は植民地解放
である。だから、日本は戦闘で敗れて戦争目的を達成したのである。結果論ではない。
尤も、悪意に満ちた在日朝鮮人なら、日本人の誇りなどないので、日本の功績を決して
認めないだろうが。そして、韓国には世界に誇れるような功績が全くない。万年属国の
のち日本に独立させてもらい、戦後はアメリカに独立させてもらい、民族同士で殺し合い
分断国家となった。
実に恥ずべき歴史である。韓国が世界に誇れるものは何一つない。
日本はアジアやインドで賞賛される「大東亜解放戦争」を誇りに思ってよい。
馬鹿は認めないが。
愛国心ってのは人が褒めてくれるから持つものなのかねえ
侵略目的で戦ってたのが結果的には植民地解放に繋がったからって愛国心を持てと?
そんな功利主義的価値観は戦後日本66年間の害悪じゃないのかねえ
本当の武士の魂を持ってたらそんなことで自分を誤魔化して誇りだと称さない
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 22:05:38.42 ID:e3td9FK+0
★ASEANセンターの中島慎三郎代表がインドネシアのバンドンで体験した
南アのネルソン・マンデラ一行との大東亜戦争に関する対話
「マンデラ使節団のメンバーの華僑が、我々に「華僑か。」と聞くので「我々は日本人だ。」と
インドネシア語と英語で答えたら、使節団のインドネシア人とマレー人は非常に喜んで、
日露戦争と大東亜戦争を礼賛した」
「「日本軍がインド洋を越え、エジプトまで来てくれていたら、南アは10年早く1950年ごろには
独立していたに違いない。」と口々に言うので本当に驚いた。」
「また、「日本軍は大東亜戦争を途中で止めたから怪しからん。」と微笑を浮かべて力説する男がいた」
マンデラ使節団にいたマレー人やインドネシア人、エジプト人達は、日本軍がアフリカまで来て、
植民地主義者を粉砕することを望んでいた。大東亜戦争が如何に植民地諸国で待望されいたかよく
わかる。そして、彼らは日本軍が来て宗主国から解放してくれるのを待っていたのだ。
世界から見たら、大東亜戦争は世界に誇る植民地解放戦争に他ならないのだ。
馬鹿は必死で認めないが。
>>128 武士の魂つったって、武士なんてもんは元々は
荘園領主を追い出して土地を乗っ取った泥棒みたいなもんだからな
大日本帝国がやっていたことと近いといえば近い
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 22:12:55.30 ID:e3td9FK+0
>>128 何度もいうが、大東亜戦争の目的は侵略ではなく植民地解放である。
そして、植民地を解放して独立国とした後、大東亜共栄圏を構築する。
これが日本を資源枯渇から救う唯一の方法であり、同時に、米英帝国
主義をアジアから駆逐して悠久の平和を築く唯一の手段であった。
即ち、歴史学的に解釈すれば、大東亜戦争は植民地解放戦争であり、
同時に自衛戦争であったということになる。馬鹿は認めないが。
大東亜戦争は侵略戦争だ、と言い張るなら証拠を見せてもらおうか。
そう言うと大東亜政略指導大綱を出してくるのは馬鹿の一つ覚え。無知の表れ。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 22:17:19.68 ID:e3td9FK+0
★南アフリカ共和国のソエトで朝日新聞記者の伊藤正孝氏の会った黒人男性が語った言葉
「日本軍は、なぜ南アフリカを攻めなかったのか。インド洋をあと3500マイル進めば
南アフリカを占領し、黒人を解放できたんだ。」
「いまからだって日本は南アフリカを攻略できるだろう。やる気はないのか。」
(伊藤正孝「南ア共和国の内幕」中公新書)
アフリカ諸国の人々にとって、日本軍は黒人を解放する白馬の騎士であり、大東亜
戦争は植民地解放の聖戦に他ならなかったのである。われわれの先祖は、人種差別
主義・植民地主義との対決という偉大な戦争を戦ったのだ。
ネルソン・マンデラが大東亜戦争に期待し、日本に憧れるのも当然といえる。
日本嫌いの馬鹿共にとって、都合の悪い事実が噴出するのは実に愉快だ。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 22:26:36.70 ID:e3td9FK+0
>>123 ID:b9lPjGC/0
お前は嘘つきだ。弁護側資料は、裁判長や検事の裁量で次々と却下された。
大東亜戦争を貶める人間は基本的に嘘つきなのだ。
非戦論を却下して開戦に走ったのは当の日本だろうが、という話だ
裁判の話なんざ俺はしとらん
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/14(日) 22:52:26.45 ID:nIcb9+UmO
>>116 同意。現代日本の国会の衆愚さも何も変わっていないね。
十二分に教育をうけた優秀な人材ぞろいなのに、集団となると
トンでもない馬鹿な愚策を連発する。適切なリーダーシップが存在していない。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 04:58:12.80 ID:+OWcGsVj0
>>134 >開戦に走ったのは当の日本
ABCD包囲陣で生存の危機にさらされた日本が、生きるため、自存自衛のために戦ったのだよ。
直接の開戦理由は是だが、加えて植民地解放という大義名分も。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 05:06:30.19 ID:+OWcGsVj0
>>112 全然。情勢不安な華北に関する問題を話し合いで解決しただけ。
>>114 >満州
そんなことはタンク−協定で解決した問題。
よく 「アレは休戦に過ぎない! 戦争は終わってないんだ!!」見たいなアホなことを言うサヨが
居るけれど、でも終わったこと。
最近北朝鮮が韓国を砲撃したりするが、だからといって「朝鮮戦争は休戦中だ! 戦争が終わってないんだから北の攻撃は正しい!!」
などと主張する馬鹿は居ない。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 05:13:32.61 ID:+OWcGsVj0
>インドに迷惑顔されたのも事実
一応
> 太平洋戦争当時、アジアの国々は日本とタイを除いては欧米列強から植民地支配を受けていました。
> そんな中、東條英機内閣が、アジア初のサミットとも呼べる会議を開いたのが大東亜会議です。
>
> 現在はAPECがあります。アジア太平洋経済協力(Asia-Pacific Economic Cooperation)は
> アジアだけでの経済圏を作らせないためにアメリカが介入していますが、大東亜会議は
> 正真正銘のアジア人によるアジア人のための初の会議だったのです。
>
> 戦後教育の中では全く評価されていないこの会議ですが、ここからアジアの独立運動がスタートし、
> 戦後はすべて各国が独立していった事実を見るとこの会議の意義は大きい。
>
> とくにインド、インドネシアでは東條英機に対する評価は絶大である。
http://www.tojo-yuko.net/daitoua-kaigi/
>>137 >ABCD包囲陣で生存の危機にさらされた日本が、生きるため、自存自衛のために戦ったのだよ。
>直接の開戦理由は是だが、加えて植民地解放という大義名分も。
ABCDの経済制裁喰らった理由を考えていないからそういう主張になると思うのだが。
北部仏印に侵攻した時点で、米から警告は受けていた
南部仏印に進駐したら、米が石油禁輸に踏み切る事は
情報をもっている人間なら十分に把握していた。
唯一分かっていなかったのは軍部だけでしょ
いや、軍部内でも分かっていた人もいたけど、欲に封殺されて
護送船団方式にのっかって流されていった
軍部が独走し、政治を動かす体制がそもそもの過ち。
そして、石油禁輸をくらったのはは自業自得。
欲にまみれた結果に対して自存自衛というのは通用しないと思うが。
つ
>>49,59-60
インドネシアの侵略は、インドネシアを解放するためではなく資源を得るため。
独立されたら日本の必要な資源が十分確保できないから、インドネシアを独立させるつもりはなかった。
当初の予定から、軍政を敷くのが日本の基本戦略。
とはいえ、インドネシアでの日本軍は色んな顔をもっているとは思う
・侵攻時、インドネシアの独立を煽り、オランダから解放してくれたと拍手喝采
・現地との融和政策で、無理な搾取を行なわない現地に配慮した軍政
・一転、国旗・国歌を禁止で、独立運動は禁止
・最初の融和政策が、一転、搾取を強める(大本営の意向で、当初の軍政が温いからトップ交代)
・学校教育やインフラ整備を行なう
・天皇崇拝で、イスラム教の宗教活動に口出し
・仕事を作り、仕事を与え、給与を出す
・強制労働(基本、給与は出たみたいだけど、過酷な労働環境へ無理やり行かせて働かしたり)や強制徴用を行なう
・軍事訓練を行なう
・バカヤローの厳しい軍事訓練を行なう
・日本の軍政に対して各地で反乱が起こる
・日本の戦況が厳しくなると、搾取や徴用が厳しくなる
・インドネシアの独立を煽ることで沈静化をはかる(それでも、反乱は起きたが)
・終戦時に、インドネシアの独立を認める
・オランダが再占領しにきたときに、残留した日本軍兵士が独立運動に参加・支援
...etc
色んな面はある。ただ、アジアの解放のためにインドネシアに侵攻したわけではない。
目的とやっていることは、あくまで日本軍の都合。
あたりまえだ。アジア開放のために日本軍がスプーンの上げ下ろしから
コーヒーの給仕までやってくれるとおもってたのか。誇り高いインドネシアの
ひとを馬鹿に視点の課。彼らは彼らの戦争を戦っていたのだ。
ABCD包囲網食らった時点からでしか物事を考えてない奴って結構いるのな
っていうか、そのほうが自分の思想に都合がいいからかもしれんが。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 12:04:56.75 ID:3cCh/QocO
NHKスぺ見たが海軍ひどくないか?
>>138 >朝鮮戦争は休戦中だ! 戦争が終わってないんだから北の攻撃は正しい!!
朝鮮戦争は北の侵略から始まってる。
北の方が不当なのは最初から。
それは今でも変わりは無いが。
侵略側がほぼ開始ラインまで押し戻されて停戦した朝鮮戦争と、
侵略側が押してる状況で停戦しているタンクー協定を同じと思う時点でおかしい。
>>144 お前は海軍にどんな幻想を抱いていたんだ!
陸軍海軍双方の軍人官僚は今の官僚と体質的に同じ
海軍軍令部の狡賢さが今の官僚機構のDNAになってるんだよ
海軍善玉論とかあったじゃん
でも反戦派はみんな左遷されたんだっけ
あと佐藤賢了って拡大反対だったんだ。武藤と並んで悪の権化だと思ってたのに
>>148 佐藤は開戦派だったけど東條の前では慎重派だったみたい
陸大時代の恩師だから東條の前じゃ開戦なんて言えないでしょ。
特に東條は天皇の意向で開戦回避に全力注いでたわけだし
150 :
日本@名無史さん :2011/08/16(火) 20:23:36.70 ID:IpqYioGL0
>>140 ABCD包囲の理由が、北部仏印なわけで。
北部仏印の理由はを、君が知らないだけである。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 22:08:56.01 ID:cfPeKZP30
>>142 そのとおり。インドネシア人はインドネシア人の戦いをしていたのだ。
★ブン・トモ インドネシア元情報相
「われわれアジア・アフリカの有色人種は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが
全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに日本軍が米・英・
蘭・仏をわれわれの面前で徹底的に打ちのめしてくれた」
「われわれは白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信を持ち、独立は近いと知った。
一度手にした自信は決して失われることはない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々
がやらねばならなかった戦争だった。そして実は我々の力でやりたかった。」
「それなのに全てを日本に背負わせて、日本を滅亡寸前にまで追い込んで仕舞った。申し訳ない。」
(昭和32年の来日の際の発言)
大東亜戦争は、白人を叩きのめし、インドネシア人達に勇気と自信を与えた。日本軍政は
更に徹底した民族主義教育を施し、独立へ向けた精神面の強化を行った。インドネシア人
たちは独立を夢見て奮い立たち、白人に決して屈しない精神的強靭さを獲得した。
もし、日本がインドネシアから搾取するつもりなら、民族主義教育もなく、農業工業指導も
なく、PETAを組織することも武器を与えることもなかった筈だ。馬鹿でも分かる事だ。
大東亜戦争は侵略戦争などではなく神聖なる植民地解放戦争だったのである。
馬鹿は悔しがって必死で否定するが、歴史的事実に反する。無駄だ。
今の日本はチベットを見殺しにして中国に媚びてるじゃありませんか
当時もインドネシアのためというより自国のためだったんでしょう
日本政府は、侵略じゃないと、日中平和のために戦争をしているのだと言っていた。
それならば、中国の人民が日本軍に反対したらおかしい。
反対するはずがないわけだけれど、現実には強い反対がある。
この矛盾を日本政府はどのように説明するか。
そこで、逃げ道が第三国になる。英米が悪い。
中国の反日運動を援助するから悪いんだ、英米が使嗾するから悪いんだというわけ。
だから、ビルマルートなどをたたいて、英米の中国に対する援助を断ちきるのだ、そうすれば
中国は本当は日本が好きなんだから、反日もなくなるはずだ。こういうわけだ。
事実、そのようなことを何度も言ったし、何度も実行した。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 22:33:34.14 ID:cfPeKZP30
>>152 無関係な問題を持ち出して、問題をすり替えるのはやめてもらおうか。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 22:39:11.18 ID:cfPeKZP30
>>153 反日を煽ったのが国民党。汪兆銘政権が発足して以降、反日運動は沈静化した。
だが、シナ事変寸前まで国民党は親日だった。シナ事変勃発は謎である。
では大東亜戦争は何なのか?植民地解放戦争なのである。これは各地の軍政の
中身を見ればはっきり分かる。軍政は「独立」を前提とした占領地経営を行った。
大東亜戦争は侵略戦争だよ。
そうでなかったら、反日運動なんぞおこるわけがない。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 22:43:58.56 ID:cfPeKZP30
インドネシア軍政は、イスラムと宥和政策を取り決して弾圧しなかった。独立前提である。
★モハマッド・ナチール インドネシア共和国元首相 (イスラム指導者)
「大東亜戦争というものは、本来なら私達インドネシア人が独立のために戦うべき戦争だった
と思います。もしあのとき私達に軍事力があったなら、私達が植民地主義者と戦ったでしょう。
大東亜戦争とは、そうゆう戦いだったんです。」
大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗れたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った
欧米諸国であった。彼等はこの戦争で植民地を全て失ったではないか。『戦争に勝った、敗けたか
は、戦争目的を達成したかどうかによって決まる。』というのは、クラウゼビッツの戦争論である。
日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ「聖なる戦争」
であった。大東亜戦争は世界に誇る植民地解放戦争なのだ。
馬鹿は涙目で否定するが
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 22:51:58.33 ID:cfPeKZP30
オランダは350年間もインドネシアの独立運動を弾圧し続けたが、日本はごく短い
軍政を経てインドネシア独立容認を声明した。大東亜戦争は植民地解放戦争に他ならない。
なんかインドネシアにこだわってるようだが、
1943年御前会議で「大東亜政略指導大綱」を決定した後、1943年11月に東條が「大東亜会議」を東京で招集した。
この大東亜会議には、大東亜の各指導者〜満州国、中華民国の日本傀儡政権、タイ、日本が独立を認めたビルマ、フィリピンの指導者を集めたが、
インドネシアは呼ばない。スカルノは呼ばれなかった。
なぜか。
インドネシアは完全に領土にしてしまおうという考え方だから独立を認めない、
それどころか、現地の自治も認めていないからだ。
北部仏印進駐の目的は輸送ルートの遮断。
中国内のルートを遮断するならともかく、手前のインドシナで遮断するんだから、英米が反発するのもおかしくないのでは。
そもそもABCD包囲網なんて呼んで被害者ぶってること自体」がまやかし。
アメリカ(A)の警告に対し、領土的野心はないといいつつ南部仏印進駐。禁輸は自業自得。
イギリス(B)と戦闘状態にあったドイツと日本は同盟を結ぶ。これも自業自得。(BとAは同盟国だから、日独の同盟はAも当然反発)
中華民国(C)とは戦争してるんだから当たり前。
オランダ(D)との貿易交渉は日本側から打ち切り。
インドネシアでは1944年以降、ブリタルの反乱も含めて反日抵抗運動が続発している。
侵略しているから反日運動がおこるんだよ。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/16(火) 23:10:23.42 ID:cfPeKZP30
>>159 違う。大東亜会議に呼ばれなかったのは、インドネシアが独立宣言をしていなかったから。
それだけのことだ。インドネシア独立容認は小磯声明により決定する。大東亜政略指導大綱は、
馬鹿サヨ諸君の金科玉条になっているが、これは大日本帝国にとっては金科玉条ではない。
いい加減気づいたらどうだ?
>>162 都合よく解釈してるなw
馬鹿サヨ諸君は関係ないだろ。
大東亜政略指導大綱を作成したのは、馬鹿サヨ諸君ではなく大日本帝国政府だ。
それから、侵略しているから反日運動がおこるんだよ。
いい加減気づいたらどうだ?
欧米は百年以上前から植民地、日本は戦争時に植民地にしたことによる戦略的な差異の違いだけなんじゃ
反日運動はOSSの工作。なにこの勉強不足くん。
ところで1943年当時、マレー、スマトラ、ジャワ、ボルネオ、セレベスはインドネシアの領土だったのかね?え?
馬鹿のブサヨ君?
ちなみに大日本帝国には憲法上、領土の範囲がありません。
これくらいは知ってるよな。法律の知識もなく領土の話しとか、してないよね?
我カ憲法ハ領土ニ就イテ規定スル所ナシ、諸国憲法ノ或ハ領土ヲ列挙スルト甚タ異レリ、
サレハ我ニ在リテハ、領土ノ獲得ハ憲法改正ノ手続ヲ要セス 「新稿・憲法述義」上杉慎吉1924年P.143
アジアの解放とやらのために日本人300万人を死に追いやった糞どもはとんでもねー売国野郎だな
日本が立ち上がらなければ、日本も中国のように欧米列強に喰われていたでしょう。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 03:07:54.55 ID:6z7D4IytO
東北軍人の第二次攘夷運動!
>>169 現実には立ち上がって食われたわけだが、どのみち詰んでたって言いたいのか?
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 04:35:52.54 ID:ko7T+gj20
>>140 > 北部仏印に侵攻した時点で、米から警告は受けていた
> 南部仏印に進駐した
> 自存自衛というのは通用しないと思うが。
日本がフランスと防衛協力を行うために平和的に仏印に駐留したことは
有るが、「侵攻」した事実など無い。
今の日本もイラクに部隊を平和的に駐留したが「侵攻」などはしてない。
こうした日本の平和的行動に対するアメリカの不当な言いがかり・・・
・・・しかし「言いがかり」で済んでる内はまだよかったのだが
アメリカがABCD包囲陣を仕掛けてきたことが大戦勃発の切っ掛けとなった。
>>153 > 日本政府は、侵略じゃないと、日中平和のために戦争をしているのだと言っていた。
> それならば、中国の人民が日本軍に反対したらおかしい。
うん。その通り。言うまでもないことだが中国民衆は日本軍に大いに協力してくれていた。
河南省に進軍した日本軍は飢えに苦しむ現地農民に、貴重な食料を提供して助けている。
そして日本軍に感謝し日中平和を望む日本の真意を理解した中国農民たちは、猟銃や農具を
持って決起し、中国政府軍(国民党軍)を攻撃している。
中国人民にとって恨み重なる国民党軍への反撃・・・
『温故一九四二』 1,600円
劉震雲 著 竹内実 監修 劉燕子 訳
ちなみに中国の一般農民に対して、悪質な略奪を行ったりしたのは中国軍。当時の中国軍は近代的補給システムを
持たない、前近代的なゲリラに過ぎなかった。そして食料など必要物資等は現地の農民らから略奪して確保してた。
むろん反抗する農民は容赦なく虐殺される。
> 一般住民に対して、徴発と略奪があまりしばしば行われたので、農民は日本軍よりも彼等自身の軍隊をさらに一層憎んだ。
> 穀物を略奪されまいとして抵抗する農民を飢えた中国兵が殺したり、日本軍の進撃を免れるために逃亡兵が村民を殺し、その
> 衣類を自分が着こんで変装するということも起こった。
>
> 日本軍の進撃を鈍らせて鄭州の町を守るために、政府は1938年に黄河の堰を開いた。すると、黄河は
> 1世紀近く前から打ち捨てられたままになっていた古い河道を再び流れた。
> 「思い切った」決定であったが、このために、河南省東部の数十万の農民が命を失った。彼等は水に溺れ、或は飢えて死んだのである。
> 『中国革命の起源』ルシアン・ビアンコ著
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 04:58:18.16 ID:ko7T+gj20
>>160 > そもそもABCD包囲網なんて呼んで被害者ぶってること自体」がまやかし。
いいえ日本は明らかにABCD包囲の被害者です。
アメリカ(A)の言いがかりにより、何ら落ち度のない日本の在米資産は凍結され石油の輸入を止められる。
イギリス(B)の戦争相手が同盟国ドイツなのは事実だが、今の同盟国アメリカも戦争ばかりしてる。
関係ない日本が八つ当たりされる筋合いはない。しかもアメリカの禁輸に併せてイギリスも禁輸を開始した。
中華民国(C)はマスコミによる単なる語呂合わせ。特に意味はなし
オランダ(D)との貿易交渉は、日本側の言い分を通す目的の要求交渉は打ち切り、日本の要求は取り下げ
オランダと妥協している。
芳澤代表は「いわゆる打ち切りという名称にて妥協成立したるゆえん」と述べてる。
蘭印会商の経緯については、「外交六十年」芳沢謙吉著、「泡沫の三十五年」来栖三郎著 などを参考に。
ところがアメリカの対日禁輸に合わせて、突然の蘭印の日本資産凍結と日蘭石油民間協定の停止。こうしてABCD包囲陣が実施される。
>>175 南部仏印いったら更なる経済制裁すると警告受けているのに
南部仏印に侵攻してるんだから自業自得だと思うんだが。
そのくせ、実際に経済制裁受けたら
まさか米が更なる経済制裁してくるとは
南部仏印までは米おこらないと思ってたのに
なんてことを軍務官僚がいっちゃってるし
アジアでは日本とタイ以外は全て欧米の植民地という事がそもそもの要因。
フィリピンやベトナムやマレーシアやインドネシアを侵略したという歴史的事実はありません。
帝国は猛勇をもって米領、フランス領、イギリス領、オランダ領に侵攻したのであります。
すべての戦争は多かれ少なかれイデオロギーが背景にあって、誰でもこの戦争は正しい戦争だというもんだ。
戦争をする政府あるいは指導者は、これは間違った戦争だとは言わない。
正しい戦争だと言う。戦争をする人たちは命がけで、実際に人が殺されるわけだから、
これはしかるべき理由があって、正しい戦争なんだと言う。
どういうふうに戦争を正当化するか。
始めた時はこれこれこういう理由で戦争すると言って、正しい戦争だと宣言した。
それがみんな間違いだったということがはっきりしても、戦争はやはり正しかったと、まだ言っている。
指導者というのは、そういうふうに何が何でも戦争は正しいと言うわけだ。
そういう気がするというわけではなくて、こういう理由によってこれは正しい戦争だと主張するわけだ。
その主張はもちろん科学的ではない。
学問の問題ではないので、宣伝と言ってもいいし、それから、イデオロギーだとも言える。
正当化する道具は、感情的な心理状態と違って、理屈だ。
日本国はペリーの艦隊が来た後で明治維新になるわけだが、あのときには富国強兵をスローガンにした。
そして維新の役、わずかな年月の間、日露戦争に至るまでに、たしかに強い軍隊をつくったと思う。
両方一度にはできないから、富国の方は犠牲にして打って一丸となり、まず強兵に成功した。
ロシアとの戦いに勝った。少なくとも戦場では勝った。
戦場で勝って、戦争には勝たなかったかもしれないけれど、とにかく強兵は成功したといえる。
そこで自信ができた。自信ができると日本国では必ず自信過剰になる。ちょうどいい加減の自信を持つのは難しい。
自信を持ち出したら、むやみに自信が膨張する。それはやや病的に、誇大妄想的になる。
無敵海軍、無敵陸軍と唱え皇軍の行くところ敵なしとなる。
だんだん話が大きくなって、朝鮮半島を併合し、更に第一次大戦を利用しながらシベリアに出兵して、やがて満州国を創った。
それからが中国侵略の過程となる。上海から南京へ戦争を全中国に拡大した。
しかしどうしても中国側の抵抗をコントロールすることはできなくて、らちがあかないから、やけっぱちで英米と戦争しようということになった。
ペリー艦隊が来たときから日露戦争まで、驚くべき能力を日本は発揮したと思う。
江戸時代の非工業国から出発して、とにかくヨーロッパの大国の軍隊を抑えたのだから。これは本当に信ずべからざるほどの成功だった。
しかしその後は信ずべからざるほどの誇大妄想に陥り、1945年に自滅した。
45年以降は、それまで強兵だった目標を富国に切り換えた。そして60年代に大成功した。しかし大成功するとまた、気が大きくなる。皆が浮かれだした。
21世紀の太平洋はアメリカの時代ではなくて日本の時代になるだろう、などと途方もないことを新聞や雑誌に書きだした。
それは無敵皇軍と全く同じである。ほとんど病的な幻想である。はたしてバブルがはじけると会社がつぶれはじめた。
努力、成功、自信過剰、誇大妄想、自滅のパターンを一貫して繰り返しているのが日本である。
>>182 概ね同意だが80年代以降は富国から個人の幸福へ少し舵を切ったと思う
だが一杯に舵を切ったわけでもなく、富国との両立もいまひとつうまくいっていない
進路が定まらず漂流しつづけているのが失われた20年だと考える
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 15:56:26.37 ID:ko7T+gj20
>>176 仕方がないよ。誰も未来を予測できるノストラダムスじゃないんだから。
先のことが分からないのは当たり前。スーパーマン前提の批判に意味はない
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 19:54:07.66 ID:zhT0A4eC0
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 19:55:16.78 ID:zhT0A4eC0
・東亜解放の為の自衛戦争、という総括もまたニセと思うのである。
先に断っておくけれど、私は、ご英霊には感謝のマコトを捧げているし、東京に行った際には靖国神社にもお
参りさせていただいている。お寺では、無縁仏のところで必ず手を合わせるようにもしている。いざとなったら、
特攻隊精神だ、と思っている人間である。だけどである。
外国人参政権に反対って、もちろん、東アジア共同体にも反対だよね・・・?その理由はなんなんだとなれば、
外国人は日本のことに口出すな 日本は日本らしく 中国や韓国などといっしょにしてもらったら困るでしょ。
大東亜共栄圏というのは、日本もアジアもいっしょになろう 外国人も日本のことに口を出せ
日本はアジアらしくじゃないのかな。ようするに、東アジア共同体のことでしょ。
アジアも日本も対等(五族共和)なんだから、いくら盟主といったところで、
多数決とったら、負けるんじゃないの?それとも日本が言ったら、みんな聞くって?いま、アメリカがアジアに号令して、みんな聞いてる?
中国が号令したら、聞いてるような気がするな。でも、日本が中国に号令しても、聞くことなんかないから一緒だね。
国連の安保理常任理事国の時だって、散々ODAしたはずなのに、みんな中国についてたような・・・
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 19:55:50.16 ID:zhT0A4eC0
だから、大東亜共栄圏というのは、=東アジア共同体で日本もアジアもいっしょになろう =友愛 ルーピー
外国人も日本のことに口を出せ =外国人参政権 日本はアジアらしく =人権擁護法、夫婦別姓法ってことでしょ。真赤っかじゃないの・・・・
そんなもん目指した戦争って、マジで、賛成?
それなら、民主党マンセーなんじゃないの?あの人たちだったら、アジア方式=無宗教、で慰霊してくれるらしいよ。だめでしょ。
例えてみれば、ルーピーの戦争に、無理やり付き合わされて、泣く泣く、でも、誇りをもって命をかけて、戦ってくれはったご英霊。粗末にしたら、罰あたる。
ありがとうございました。きっちりこの国 浄化します。と申し上げないと。
そろそろ、あの戦争から60年もたってるんだし、冷静に考えた方がいいと思う。
ご英霊をしっかしお祀り申し上げるということと、あの戦争を「勘違いさせられている」ということとは、
区別するべきではなかろうか、とあの戦争の正体は、社会主義・共産主義勢力による、(解放戦争という名の)侵略戦争であった
わが国は、たぶらかされて、政府中枢まで浸透され、片棒を担いでしまったばかりか、(ここまでは、閣下もいってる)
多くの国民を殺させてしまい、あやうく、ソ連に献上される所だった。
戦後アジア各国は、社会主義・共産主義に席巻されてしまったし、日本派が弾圧されてしまった。
度ツボのわが国をアメリカさんが救い出してくれたありがとう、でも、あんたんところも、浸透されてましたなこっちは、まだ正気にもどれませんわ。助けて
みたいなもんなんじゃないのかと。いや、違うかもしれんですよ。でも、あの戦争のときは大東亜共栄圏はいいもん?、だったけど、
いま東アジア共同体はだめ、ってどうなんだと。
靖国神社問題は国際問題だ。
韓国や中国の政治家が日本の戦争に対する態度や靖国神社問題で、強い不満を表明するのも国際問題だ。
靖国神社にまつってあるのは戦争で亡くなった日本の軍人や軍属、戦死者だ。
靖国は戦争による、戦争のための神社だ。
戦争は相手がないとできないから、国際問題でない戦争というものはない。
相手は日本国以外の外国だ。
すべての戦争は、国際問題だから、当然、靖国神社問題も国際問題だ。
靖国神社問題を声高に叫ぶ人たちは、この問題は国内問題だから黙っていろ、日本の戦争はそんなに悪くなかったという考え方だろ。
東京裁判で有罪になった戦犯が祀られているところに参拝することの法的、倫理的是非と政治的損得の問題があるわけだが、
そもそも靖国神社の立場に立てば、戦争指導者たちは戦犯ではない。
勝者が敗者に押しつけた非合法の裁判によって何人かの愛国的指導者が戦犯にさせられたということになる。
靖国神社は、その立場からいえば、戦犯をまつっているのではなくて愛国の英雄をまつっているわけだ。
東条英機が戦争を指導したというのは事実だ。
その事実をどう解釈するか。
彼は侵略戦争を指導した人であって戦犯であるというのが東京裁判の考え方だ。
靖国神社の解釈は、そもそも戦争がそう悪くはなかった、したがってその指導者も悪くない、ということらしい。
国内で15年戦争の解釈が、東京裁判的解釈か靖国神社的解釈か、二つに分かれているのは興味深いな。
私は東京裁判的解釈だけどな。
東京裁判も靖国もどっちも極端
靖国参拝に関しては、靖国の主張を支持してるわけじゃなくて、
単純に戦没者を祀ってあるから参拝するという人も多いことは理解すべき
東京裁判は違法・無効
いわゆるA級とされたひとびとの名誉はすでに国会の両院で4度にわたり回復決議がなされている。
不勉強きわまりない。
靖国は国会の議決をうけて合祀したにすぎん。中朝どもは糾弾するなら日本の議会を
糾弾すべきだろう。ところがそれをやると80年代の情勢下で対中・対朝投資がへらされると
困ると計算して靖国を執拗に攻撃しているだけである。いわゆる詭弁である。
中国や朝鮮が執拗に日本に対して歴史認識を糾弾するのは、ただの外交工作である。
それ以上でもそれ以下でもない。A級とされた方々の功罪など論じる必要がないのである。
>>192 単に、減刑と遺族年金などの対象にされたに過ぎない。
それを名誉回復と称しているだけ。
判決が無効化されたわけでも、無罪になったわけでもない。
>>193 靖国に祀れなんて決議は国会は出してない。
合祀したのはあくまで靖国神社の判断によるもの。
泣き言は布団の中で言えば?
ほんと売国サヨクはなにがなんでも日本に害悪になることしか主張しないのでこまる。
外国人ならさっさと国外退去してもらいたいところだ。邦人ならまったく困ったことだ。
どんな社会にも底辺を形成する10%層がいるということだそうだから、これが宿痾か。
>>197 軍部独走時代を美化・肯定するのって戦後民主主義からしたら売国サヨクと同類だと思うんだが
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 06:10:56.31 ID:zIqgZbzU0
>>195 >年金などの対象にされたに過ぎない。
>判決が無効化されたわけでも、無罪になったわけでもない。
無効だし無罪ですよ。有罪の人間に年金が支給されることは有りません
>合祀したのはあくまで靖国神社の判断
いや日本国(厚生省)の判断。
1956年に厚生省(当時)が定めた新しい合祀手順は次の通りである。
1.厚生省引揚援護局が各都道府県に対し「靖国神社合祀事務協力」という通知を出す。
2.各都道府県は、1953年8月に成立の恩給法と戦傷病者戦没者遺族等援護法で「公務死」と認められた者を
「合祀予定者」と選び、厚生省引揚援護局に提出する。
3.その名簿を厚生省から靖国神社に送付する。
4.靖国神社にて、名簿により合祀する。
>年金などの対象にされたに過ぎない。
>判決が無効化されたわけでも、無罪になったわけでもない。
昭和28年8月に改正された「遺族援護法」で、旧敵国の軍事裁判で有罪判決を
受けた人を、日本の国内法では“罪人とみなさない”との判断基準が明確にされ、
遺族に年金と弔慰金が支給されることも決定されました。
戦犯刑死、あるいは獄死という表現は罪人のイメージが強いため、公文書では
「法務死」と記され、また靖国神社では「殉難死」と記されています。
即ち、「連合国が戦犯として裁いた人たちは罪人ではない」というのが国家の
意思たる法律上の正答であり、これは当時の日本人の総意です。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 09:50:17.63 ID:ewHx5RWV0
>>187 よくご存じで。昭和16年時点で政府にはおびただしい共産主義者(表向き転向者)
がいた。天皇マンセーさせ叫んでおけば国家社会主義の皮をかぶって共産主義を
実現できると踏んだんだな。日本人はお人よしというか東大の同期とかで転向者を喜んで
受け入れたんだな。
>>184 >仕方がないよ。誰も未来を予測できるノストラダムスじゃないんだから。
仕方がないわけがない。
外交関係に詳しい人間は分かっていたことなんだから。
文民統制を壊した弊害で、軍部が政治を握ったことによる外交(軍政)の失敗。
同じことを繰り返さないように、失敗だと認識しておくことが大事でしょ
>合祀したのはあくまで靖国神社の判断
辻元清美衆議院議員からの質問主意書に対して、
「合祀の決定は靖国神社が行っているもので、旧厚生省が関与したということはない」
「旧陸海軍の人事資料等を保有してきたことから、靖国神社の要請に従って説明を行っていたものと考えている」
という答弁書が閣議決定されている。
>>200 >無効だし無罪ですよ。
日本に東京裁判の効力を無効にする権限なんかないんだが。
戦犯の減刑、釈放も、日本の要請を連合国が認めた結果であり、決定権は連合国にある。
>有罪の人間に年金が支給されることは有りません
原則はね。この件については後述のとおり、単に例外規定を設けただけ。
>1956年に厚生省(当時)が定めた新しい合祀手順は次の通りである。
それは合祀手順では無く、靖国への協力手順でしかないが。
公務死者を合祀すると言う合祀基準を決めたのは靖国神社。
厚生省は行政サービスとして、公務死者のリストを靖国に提供しただけ。
リストに基づいて合祀を決定したのは靖国神社。
現実に、A級戦犯の場合は靖国神社の判断で合祀を保留していた。
つまり、合祀は靖国神社の判断によってなされていた。
厚生省は協力しただけ。
>>201 >昭和28年8月に改正された「遺族援護法」で、旧敵国の軍事裁判で有罪判決を
>受けた人を、日本の国内法では“罪人とみなさない”との判断基準が明確にされ
戦傷病者戦没者遺族等援護法
(昭和二十七年四月三十日法律第百二十七号)
附 則 (昭和二八年八月七日法律第一八一号) 抄
20 日本国との平和条約第十一条に掲げる裁判により拘禁された者(以下「被拘禁者」という。)が、
当該拘禁中に死亡した場合(被拘禁者が軍人軍属であつた在職期間内に公務上負傷し、
又は疾病にかかり、これにより当該拘禁中に死亡した場合を除く。)で、かつ、
厚生労働大臣が当該死亡を公務上の負傷又は疾病による死亡と同視することを相当と認めたときは、
その者の遺族に遺族年金及び弔慰金を支給する。この場合においては、
改正後の戦傷病者戦没者遺族等援護法の規定による遺族年金及び弔慰金
(第三十四条第一項の規定により支給するものをいう。)に関する規定を準用する。
明らかに例外規定であり、どこにも、罪人とみなさないなんて書かれてない。
「日清戦争は其名は東洋平和のためでありました、然るに此戦争は更らに大いなる日露戦争を生みました、
日露戦争もまた其名は東洋平和でありました。然し是れまた更らに更らに大いなる東洋平和のための戦争を生むのであらふと思ひます」
(「日露戦争より余が受けし利益」)『新希望』内村鑑三、1905年11月)
彼は戦争が戦争を生むこと、平和のための戦争などというものはなく、戦争が終わる毎に軍備はますます拡張されるということを見破っていた。
日本国中が戦勝に酔って、とくに日本のキリスト教信者の最大多数が戦争の謳歌者であったときである。
そのとき日本国中は誤っていて、一人の内村だけが正しかった。
つまり、大東亜戦争は聖戦であったと。なるほど。
>>205 捕虜は罪人じゃないよ。敵国の軍事法廷で有罪をくらってもそれも犯罪ではない。
このへんは戦時国際法の初歩の初歩。
A級犯と不当に宣言されたかたがたの名誉はすでに回復されており、
国会両院で4度にわたって決議された事実を重く受け止めなさい。
いくら中共の手先が日本語で詭弁を垂れ流そうとしても、国会の権威と日本の
司法の法の運用の峻厳さの前には無力なのである。ぽてちーん。
国会の議決による名誉回復を受け入れるということは
極東裁判を判決だけでなく裁判内容も法的に受け入れる
ということと同じだって考えもあるらしいぜ?
判決は受け入れたが裁判は法的に無効という大方の意見
がある昨今、名誉回復なんて簡単に言っていいのかね?
矛盾してないか?
極東国際軍事裁判所の裁判については、法的な諸問題に関して種々の議論があることは承知しているが、
我が国は、日本国との平和条約(昭和二十七年条約第五号。以下「平和条約」という。)
第十一条により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾している。
↑
日本政府の見解
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 12:28:15.99 ID:ewHx5RWV0
>>211 小泉さんが戦犯の名誉回復が行われたわけではないと答弁しているよ。
BC級で処刑された英霊もすべて公務死として合祀されてる。A級は
犯罪者だから合祀はおかしいとかいってるやつがそもそも不勉強なんだよ。
中国政府も「A級だから」とは言っても犯罪者だからなどとは言って無い。
おまえが不勉強なんだよ。
戦犯の名誉回復が(十分に)行われたわけではない、という趣旨の発言を
またいつものようにアカの手先がいいところ取りしてるんだね。
7月26日にポツダム宣言が発せられ、日本が最終的に受諾したのが8月14日、その間には20日ほど経っている。
この間に何が起こったのか。
広島に、長崎に原爆が投下され、何十万人という市民の尊い命が失われた。
東南アジアの戦場でも、多くの人びとの命が奪われ、傷ついた。
ソ連軍の対日参戦もあって、中国の東北地方で多くの犠牲者が出た。
とにかく、この間に、数えあげるのが苦痛なほどの犠牲が生みだされた。
ポツダム宣言の翌日に受諾していれば、8月14日ではなくて、1日でも早く受諾していれば、
もう少し早く決断していれば、広島もなかったし、長崎もなかったし、ソ連の参戦もなかったのだ。
何十万人という人々の命を失うことはなかったのだということだ。
それでは、どうして、受諾の日が延びたのか。天皇の地位だよ。
いまの日本では、天皇陛下の「聖断」のおかげで戦争が終わった、だから、感謝しなければならんということらしいが、そんなことはない。
天皇と天皇制を守るためには、大きな犠牲がいったということだ。
>>203 確か松岡と言う人一人だけが、そう予測したらしいけど、たった一人だけが
反対したって、国の方針は急には変えられないでしょう。
>厚生省は行政サービスとして、公務死者のリストを靖国に提供しただけ。
>リストに基づいて合祀を決定したのは靖国神社。
そんなのは当たり前。国から提出された戦没者名簿に基づいて合祀するのは
戦前も戦後も靖国神社。
>>211 もちろん矛盾だけど仕方ない。極東裁判は日本国の法の外に有るから、彼らが有罪扱いしたとしても
日本国の法律では無罪。
>>217 つ 蔵相
五相の一人なのに蚊帳の外だったみたいだけどね
軍部内とそれに流される近衛とかだけで政治が動いてたからね。
他にも親英米派の官僚なんていうのも分かっていたよ
一人だけとかありえないから
ある程度、国際情勢(外交)が見えている人の近くにいる人は分かっていたよ
軍部にだってそういう人はいた。
野村大使だって分かっていたんだし報告だってしている。
結局は、外交の現場をしらない軍務官僚が外交・軍政に影響力をもちすぎた。
また、目の前の餌で、都合よく情勢を解釈した。
米英不可分論から可分論に手のひら返しした海軍なんていうのは、見事といいそうになるほど。
情勢が分かっている人も護送船団方式で流されていった。もしくは捨て鉢になっている。
親英米派より三国同盟の死守を叫ぶ声の方が、大きな勢力になっていたわけだし。
(木戸なんかも南部仏印侵攻が対米戦争に繋がるのが分かっていて、しかも対米戦争避けるべきと考えているのに三国同盟堅持。
色んな見方が少しずつズレている上に、外交に関して軍部が一番発言権をもっている状況。
護送船団方式仕方なし。というか、それはもうまとまらないわな。とも思う)
「対米戦争辞せず」なんていうのは、いざ切羽詰ってもなんとかなるさ。という甘さもあったんだと思う。
事実、それまで(日露からシナ事変(日中戦争)まで)はなんとかなってきたんだし。
その結果、見誤って(北部仏印侵攻でくず鉄禁輸受けているのに)南部仏印侵攻、その後の対米戦争。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 15:15:38.33 ID:AewoZg550
>>186-187 大東亜共栄圏の実態
「ビルマ戦線に報道班員として従軍した清水幾太郎が帰国後、雑誌編集者の集りで語った
エピソードを私は思い出す。
――ある日ビルマの愛国青年が報道部を訪ねてきて、「大東亜共栄圏というのはUnited States of Asiaだと解釈していいか」と聞いた。清水はイエスと答えたいと思ったが、ことは重大
なので、責任者であった報道部長の陸軍大佐にたずねると、彼はしばらく考えていてから、いき
なり「そうだ、千成り瓢箪でいけ!」と叫び、「豊臣秀吉の馬じるしだった千成り瓢箪のまんなか
には大きな瓢箪がある。あれが日本で、それをとり巻いている小さい瓢箪が支那や満州や東南
アジアの国々だ」と説明したという。清水がそれをそのまま青年に伝えると、失望をかくさなかった
青年は、以後二度と姿を見せなかったという。」
高杉一郎『スターリン体験』
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 15:20:40.12 ID:zIqgZbzU0
>南部仏印侵攻、その後の対米戦争。
しかしフランスも日本を頼っているから日仏協定を結んだのだから、日本に期待するフランスを裏切って
日本に敵対するアメリカに従うというのもどうかと?
あと仏印平和進駐は侵攻ではありません。在日米軍基地が日本侵攻で無いのと同じ。
>>219-220 少数だけど危惧してた人も居るみたいだね。でも多数決が民主主義である以上仕方ない面もある。
>「対米戦争辞せず」なんていうのは、いざ切羽詰ってもなんとかなるさ。という甘さもあったんだと思う。
これも特定の文書の一部だけを切り取っての印象操作。本当は米英に戦争を挑まれたら戦うという記述。
自衛隊だって他国に戦争を挑まれたら「戦いを辞せず」に防衛戦を戦うよ
少数意見のほうが正しいかもしれない。
たとえば、米国がアフガニスタンで戦争しようという時に、女性議員がたった一人だけ反対した。
それは非常な少数意見だ。
米国が戦争するにはまとまってしなければならないから、多数意見に従ってやるより仕方がないから、多数意見に従う。
それは仮の相対的な問題であって、多数意見が正しいからそれに従っているわけではない。
正しいか正しくないかはわからない。
なぜならば、何が正しいかということを議論したら意見が分かれたんだから。
そういうことは神様でないと決められない。
多数の意見が正しい意見だということになると、二つのことが生じる。
一つは、間違っているのだから少数意見がなくなればいいというふうに考えること。
それから、押しつけることになる。
場合によっては、権力を使って強制的に少数意見の人を罰したり追い出したり、とにかく強い圧力をそこに加えることになる。
それは民主主義的ではない。
なんで多数意見が正しいとは限らないということを強調するかというと、第一の理由は、時によって違うからだ。
同じ団体でも、今年多数意見だった者は来年少数意見になり、今年の少数意見は、来年多数意見になるかもしれない。
だから危ない。少数意見を間違いだと捨ててしまうのは。
少数意見は間違いだ、いつもみんなが意見一致で動くのが理想だと言っていると、
団体として、あるいは国としても、方向転換ができなくなってしまう。
戦争を始めたが間違いだった、始めたときは戦争に反対するほうは少数意見だった。
しかしやってみたらだんだんまずいことが生じた、そして戦争から方向転換するほうがいいということになってきた、
そのときに、前の少数意見は多数意見になるわけだ。
その多数意見に従って政策を転換できる。
ところが、みんなが同じ意見で始めてしまうと、「やめたほうがいい」という人はいないわけだから、
戦争はいつまでもズルズルと、本当のカタストロフになるまでつづく。
>>222 ヴィシー政権は、必ずしも日本軍の進駐に好意的では無かったよ。
日本が軍事力を背景に強引に飲ませたからであって、平和進駐というのは当てはまらないと思うけど。
進駐にかなり反対あったし、実際に日本軍が強引に進駐してフランス軍と戦闘にもなっている
進駐後、フランスと共同で軍事協定結んでるけど、フランス軍の兵力制限したり海軍だったか解体してたりするし
>>223 >少数だけど危惧してた人も居るみたいだね。でも多数決が民主主義である以上仕方ない面もある。
少数っていうほど少なくもないとは思うが。
外交筋は十分に分かっていたわけだし
情報を持っている立場の声を拾わない体制が問題で、
それを仕方ないで済ませてしまうと反省点として活かす意味合いが薄れると思う。
ちょっと話は違うが、日米諒解案の時には、松岡や一部の強硬派以外は、外交筋も近衛も(軍部も含めて)推進したい方針だったでしょ。
でも、声の大きい松岡が三国同盟優先で譲らなければ、近衛はすごすごと追従しちゃうわけだし。
南部仏印のときは、松岡の部分が軍部に変わって、同じようなことになっている
情報が無いのに「一部の権力握っているモノの間で」多数決するような体制っていうのも問題なわけで
構造的な欠陥があったっていうことじゃないかな
>>218 >そんなのは当たり前。国から提出された戦没者名簿に基づいて合祀するのは
>戦前も戦後も靖国神社。
戦前はともかく、一民間宗教団体にそんな事をしろと、国が命令した事実は無い。
戦没者名簿に基づいて合祀する、と決めたのは、宗教法人靖国神社自身であり、
そこに国の命令も指示も無い。
現在の靖国の祭祀は、あくまで、民間の一宗教団体の私的な宗教行為に過ぎない。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 20:41:19.59 ID:BXKMIAC20
228 :
偉大なる詩人・井上政樹:2011/08/19(金) 00:19:05.02 ID:2m6GY/eF0
幸いなことに偉大なる天才詩人、政治軍事のスペシャリストでもあるお方が
大東亜戦争と東條英機についてご自身のブログにお書きになっておられる。
すべて日本の軍人や陛下は清廉潔白であり正義のお人なのだ。東條に至っては
聖人君子といっても過言ではないようだ。鬼畜アメリカや中国が悪いのだ。
日本のデタラメ歴史教育によりこの正義の軍の神々が悪であるかのようにされてしまった。
インチキ裁判こそ悪だ。東條英機偉大なり。日本軍偉大なり。当時の国家に何のそれこそ
一点のの曇りもなく完全な正義の神であり逆に下々の国民のほうがマスコミと
結託した戦争犯罪者といってもいいようである。見事な痛快な歴史の真実。
現代の偉人・井上政樹様人呼んで「星くず小僧」様が記している。我々を愚民を
導いていただこう!!
参考
http://ameblo.jp/ghost0120/
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 04:54:40.38 ID:ghPVoGGr0
>>205 そもそも国際法は国家を裁く法であり
個人を裁く根拠にはなりえない。
国際裁判にそんな権限はない。
従って個人を裁いた東京裁判の判決は
個人の人権を無視した不当な行為であり
こんなものは現在の世界の基準ではありえない。
国会議員の中でA級戦犯を罪人であるかのよに
言ってる連中がいる。
国内法に基づかない根拠で人を罪人扱いするそのような行為は、
戦犯と名誉とその遺族の人権を無視した
憲法に違反する行為。
>>229 >そもそも国際法は国家を裁く法であり
>個人を裁く根拠にはなりえない。
>国際裁判にそんな権限はない。
日本も調印批准した一次大戦のヴェルサイユ条約で、国際裁判によって個人(ドイツ皇帝)を裁く条項があり、
その罪状には条約違反、すなわち国際法違反が含まれており、国際法、国際裁判で個人を裁く事について、国際的な合意が成立している。
国際裁判は個人を裁く事ができるんだよ。
>>231 どの点が正解でどの点が勉強不足か教えてください
国際法はオッペンハイムの定義以降、通説として非国家主体(国際機構、民族・人民、個人、企業、NGOなど)
の主体性は限定される。これらが条約上の主体となるためには特約が必要であり、ヴェルサイユ条約群では
その特約がある。よって個人の国家賠償が認められた(←ドイツ皇帝を出すまでも無い)。第二次大戦後の
条約とくにサンフランシスコ条約には個人賠償に対する規定がない。より本則慣例法の解釈により個人の
条約上の主体性は否定される。
カントの世界市民主義はヘーゲルによって理想主義で非経験額的と批判され、ヘーゲルは
カールホパーに全体主義に加担するプラトン流の古代全体主義論と批判され、さらにそれも
批判されているが、すくなくともカントによっても、カントの言うところの「正義は当事者全体が
その規則に同意し」「自らが自らを裁くことに同意した場合のみ」有効である(定言命法)で
あったとしても、条約の調印に議会が参画し、批准したとしても、その議会が有効な法として
国内法を成立させていない範囲においては個人に責任を問うことは無意味。
ましてや日本の両院はA級と不当にも指弾された方々の名誉を4度にもわたって回復決議しているのである。
>>233 > 国際法はオッペンハイムの定義以降、通説として非国家主体(国際機構、民族・人民、個人、企業、NGOなど)
> の主体性は限定される。これらが条約上の主体となるためには特約が必要であり
国際法は慣習的に変化しており、オッペンハイムの時代とは大きく変わってきている。
ベルサイユ体制もそのひとつだが、第二次大戦も大きな分岐点となった。
君が必要要件とする「特約」という表現に即して言えばポツダム宣言と降伏文書によって
規定された戦犯を裁くとする「特別法」はいわゆる「一般法」に優位するから、
個別法たるポツダム宣言と降伏文書は「特別法」として個人を裁く根拠にはなりえる。
>>233 サンフランシスコ条約にしたって、11条は十分に「特約」足りえてるだろ。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 14:16:09.60 ID:8hr+O0Iq0
>>226 > >国から提出された戦没者名簿に基づいて合祀するのは
> >戦前も戦後も靖国神社。
>戦没者名簿に基づいて合祀する、と決めたのは、宗教法人靖国神社自身であり、
>現在の靖国の祭祀は、あくまで、民間の一宗教団体の私的な宗教行為に過ぎない。
そんなのは当たり前。戦前も戦後も国から提出された戦没者名簿に基づいて合祀する神社が靖国神社。
国からの援助が有っても無くても靖国神社の神社としての性格に変わりはありません。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 14:25:25.60 ID:8hr+O0Iq0
>>225 > ヴィシー政権は、必ずしも日本軍の進駐に好意的では無かったよ。
そんなことは当たり前。今の民主党政権や沖縄県民の間でも在日米軍基地に対して反対する意見がある。
イラクに駐留した自衛隊も攻撃を受けたりした。何時の時代のどこの国でも事情は色々。
フランス側の事情としては仏印経済が崩壊寸前だったと言うこともある。フランス本国との貿易で成り立っていた
植民地経済だが、当のフランスが英海軍によって封鎖されてしまい貿易が途絶してしまっている。
従って日本の経済力が頼みの綱だった。この点で資源の欲しい日本との利害が一致している。
また連合国側の攻撃でフランス軍に大勢の犠牲者がでた。つまり連合国側の敵(ドイツ)の味方(フランス)は、やっぱり
敵だという一方的な論法で、中立を表明していたフランスが連合国側から敵視されている。
更に連合国側にフランスの植民地を侵略され奪われる危険性も有った。これらが日本の軍事力に頼らざるを得ないというフランスの事情
名無しのレスだけでは説得力に欠けるだろうから、ちゃんとしたところからも。
> そもそもこうしたフランスの日本に対する協力は 略
> 仏印領内では独立運動が活発化するムードが起こりつつあったし、何より、仏印そのものが
> フランス本国政府のもとを離れて、ド・ゴール将軍が始めた「自由フランス」に参加してしまうのでは
> ないかという憶測が流れていた。
> また、イギリスが実施した海上封鎖によって貿易がままならなくなり、経済の悪化は必至であった。
> 仏印総督カトルーが「対蒋防守同盟」を日本側に提案したのを機に、日本が仏印への部隊の進駐を申し入れたのはこうした状況においてであった。
> 防衛庁からの戦史 「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」 防衛研究所 戦史部
> (SECURITARIAN 2000年9月号より)
最初に日仏間の「防守同盟」を提案したのは仏印総督カトルーで、それを機に日本側も仏印への部隊の進駐を申し込み、
フランス側も受け入れた。
当時イギリス海軍による海上封鎖でフランス経済は悪化しつつあり、また「植民地を失う」恐れもあった。
結果、日本の力を借りる事とし以後日本とフランスとの協力関係が進められていった。
>>237 論点は、戦後の合祀が、日本国(厚生省)の判断(
>>200)か否かであり、
神社としての性格なんか最初から問題になってないんだが。
戦前は、国の施設として国の判断と命令と責任で合祀し、祭っていた。
戦後は、民間団体として自分の判断と責任で合祀し、祭っている。
この違いを理解しているなら何もいうことは無いが。
>>240 > 論点は、戦後の合祀が、日本国(厚生省)の判断(
>>200)か否かであり、
もちろん厚生省の判断と思うけど。厚生省が名簿を送ったのは合祀を期待してのこと。
後は解釈の違いに過ぎないと思うな。
戦前も内閣総理以下閣僚らが神主の真似事をして祭っていたわけではない。神社に戦没者の名簿を送っていただけだよ。
祀っていたのは神社。
合祀の決定は靖国神社が行っているもので、旧厚生省が関与したということはない
旧陸海軍の人事資料等を保有してきたことから、靖国神社の要請に従って説明を行っていたものと考えている
↑
閣議決定されてるじゃん。
つまり、刑の執行により名誉は回復されたのであるから合祀にはなんら問題がないということだね。
むしろ、無期懲役から有期刑に減刑され釈放されたA級のひとの名誉が回復されて
A級の汚名をになって処刑された方の名誉が回復されないという論理の法的側面を
問いたいところだね。
東条内閣時代の大東亜相で、A級戦犯容疑者の青木一男参議院議員が
「合祀しないと東京裁判の結果を認めたことになる」と主張して、結局、この合祀論が通ってしまう。
しかし政府見解は、合祀していてもこれだから。
↓
極東国際軍事裁判所の裁判については、法的な諸問題に関して種々の議論があることは承知しているが、
我が国は、日本国との平和条約(昭和二十七年条約第五号。以下「平和条約」という。)
第十一条により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾している。
それでよい。何の問題もない。
何の問題もないなら、天皇陛下がお参りしないのはおかしいだろ。
A級とされた方々の合祀にはなんら問題がないとして、靖国が民間宗教教団であり、国家との関連で政教分離上あやういという形式論は
法論としては無視できない重要なものだが、判例では公式参拝を違憲としたものはない(傍論での言及はある)。
ただこの場合も、やはり千鳥ガ淵の戦没者墓苑の拡充など、諸外国の方に訪問・参詣して頂きやすい
顕彰形態のほうがふさわしいのかもしれない。こちらは無名戦没者の墓であるので、どうしても合祀
されたくないという個人の遺族が、こちらに祭られるということもないだろう。
250 :
スクールキラー激励委員会:2011/08/19(金) 16:12:55.84 ID:Rnzc0O3N0
いくら戦没者の施設を配慮した形にしようと、抗議はくると思う
もうこれは心理上の問題であって、どうすることもできない
天皇および皇族の地位におられる方々の靖国参拝もなんら問題のないものだが、制度の
趣旨として個人としての天皇と地位としての天皇は一体不可分のものであるという特別な
事情があり、非常に限定的で重要な宮中祭祀は私的行事として行われている。
靖国への「公式参拝」については一義的には内閣の助言と承認にかかっているのだが
正確には7条の国事行為ではなく天皇の意思や意向が十分にふまえられた上での
公的行為であるので、陛下が「遠慮すべきだ」とお考えであるならば、内閣にはなすところが無い。
つまりは御心次第というところである。
靖国神社では、神道の教義にしたがって英霊を祀っている。
国立追悼施設で、神道によって祭神を祀り続けることを、合法的になしうることは無理だろう。
遺族からの抗議で多そうなのはそのあたりかと愚考してみる。
>>240 >戦前は、国の施設として国の判断と命令と責任で合祀し、祭っていた。
ちょっと気になったんだけど、戦前はそんな法律が有ったんだっけ?
国の命令に従って祀らないと違法行為として神主が逮捕されるとか?
神社関連は明治4年5月14日(1871年7月1日)太政官布告「官社以下定額・神官職制等規則」が法源。
社格によって皇室、国、府県等から公金が支出されていたらしい。
明治の1ケタ台の廃仏毀釈ころは完全に「神権政治」をやろうとしていたので神社神主は官僚組織みたいに
制度化されようとしたんだけど、肝心の八百万の神々の教義がてんでバラバラなので(皇室系、出雲系、
その他地域系)、ごちゃごちゃしてるあいだに大久保やら伊藤やらが西欧式官僚制度と政教分離をもち
こんじゃったんで、いつのまにやら行政団体から教育団体、そして宗教団体においやられてしまった。
明治初年のころは、本気で全国の初等教育はぜんぶ神道でやるハズだったらしい。
戦前から政教分離なら問題ないね
まあ中韓は自国民向けにパフォーマンスしてるだけだから
分祀対応されちゃって困るのは向こうじゃないの?
258 :
偉大なる詩人・井上政樹:2011/08/19(金) 18:02:54.47 ID:2m6GY/eF0
お前らちゃんと
>>228 を拝読したか?
それからでないと話しにならなくねぇーか。よく考えろよ
朝鮮はもともと第二次大戦には参加していない(帝国の一部なので当然、また
半島もほとんど戦災をうけていないし、民族としてもほとんど関与していない)ので
東京裁判史観だとか、靖国問題だとか当事者として関係ない。
朝鮮がヤヤコシイのは朝鮮人プロテスタント信者が、あたかも自分たちの受けた
内心の被害を「民族の被害」であるかのように糾弾してる態度。あれはプロテスタ
ントという特別な宗派(アメリカ・長老派・メソジスト系)の問題であって民族問題ではない。
長老派は教義として「他の神や偶像の崇拝」を禁止してるキリスト教のなかでも
かなり原理原則主義な宗派で神社参拝を拒否して投獄されたりしている。しかし
これは朝鮮だけのことじゃなくて日本内地でもおなじ問題で弾圧されてるので
あたかも朝鮮民衆に対する「差別・弾圧」であるかのような糾弾をしているのが詭弁。
大半の朝鮮人は伝統的な儒教的土着崇拝(先祖崇拝)か東学のような新興宗教、
あるいは仏教徒であって、キリスト教のなかでも宗教の教義に殉じるような篤実な
ものは司祭や一部のインテリ層できわめて限定的なものでしかなかった。
このあたり、中国(大戦の当事国として)のスタンスとは明確に区別する必要がある。
中国は政府として、外交上のカードとして極東国際軍事裁判や南京裁判等の事案を
もって日本政府に正式にイヤガラセをするだけの根拠が「それなりに」ある。
朝鮮にはそんなものなにも無い。
>>244 >刑の執行により名誉は回復された
オウムの麻原の死刑が執行されたら、彼の名誉は回復された事になるのか?
サリン事件を引き起こした罪は無かった事になるとでも?
名誉の回復とよく言うけど、具体的に何がどのように回復されたのかな?
国会における政府答弁でも、そこがわからんと、言われてるのだが。
でも別に日本の法律では無罪なんだから。
外国には酒を飲むと犯罪になる国もある。青年男性A氏が外国で飲酒の罪で逮捕されて有罪になったとしても
日本では無罪。それと同じこと。
ABC級戦犯の”名誉回復”と言っても元々無罪だった方々に対して、国会が改めて無罪であることを宣言したに過ぎない。
質問主意書より抜粋
>昭和二十七年六月九日、参議院本会議において「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、同年十二月九日、衆議院本会議において「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」がなされ、昭和二十八年八月三日、
>衆議院本会議においては「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で可決され、昭和三十年には「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」がなされた。
>サンフランシスコ講和条約第十一条の手続きに基づき、関係十一カ国の同意のもと、「A級戦犯」は昭和三十一年に、「BC級戦犯」は昭和三十三年までに赦免され釈放された。
>刑罰が終了した時点で受刑者の罪は消滅するというのが近代法の理念である。赦免・釈放をもって「戦犯」の名誉は国際的にも回復されたとみなされるが、政府の見解はどうか。
政府の回答
>お尋ねの「名誉」及び「回復」の内容が必ずしも明らかではなく、一概にお答えすることは困難である。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 21:25:21.52 ID:aOrPU3m/0
>>260 だから東京裁判の判決自体が無効じゃないか。
国際法で個人を裁くことは出来ないし、それを強制する国内法を
事後で作ったと言っても、そんなものもは現在の基準では認められない。
個人の人権を尊重した現憲法下で、そんなものは認められるものではないのだよ。
あくまでも現憲法を遵守し、故人と言えども遺族も含めその人権は保護すべきで
東京裁判で有なのだからA級戦犯は罪人だ
などともし公人が言うのならば、それは憲法違反。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 21:47:35.30 ID:aOrPU3m/0
今後もし政府がA級戦犯を罪人扱いするような行為があれば
それは憲法違反だから訴える必要がある。
明らかに遺族の人権が侵害されており、
これまで放置されていたが、今後はそうは行かないな。
>>262 >赦免され釈放された。
質問主意書より抜粋
質問
>「赦免」とはどういうことか。赦免によって軍事裁判の判決の効力自体が消滅するのか、それとも残るのか。
政府の回答
>平和条約第11条及び平和条約第11条による刑の執行及び赦免等に関する法律に規定する「赦免」とは、一般に刑の執行からの解放を意味すると解される。
>赦免が判決の効力に及ぼす影響について定めた法令等は存在しない。
赦免が判決の効力に及ぼす影響について定めた法令等は存在しないってことは、
判決の効力が取り消されるわけじゃないんだな。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 22:04:06.10 ID:aOrPU3m/0
>>265 法的にA級戦犯の名誉が回復されたかどうか
そんな事はどうでも良い。
問題は国内法で罪人ではないA級戦犯が現に罪人扱いされており
これは遺族に対する人権侵害で憲法に違反している。
A級戦犯を処刑した東京裁判と、その他それを受け入れる当時の法など
現憲法下で全て無効となっている。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 22:12:41.47 ID:aOrPU3m/0
>>265 一般人がA級戦犯を罪人扱いするのは自由だが、
もし政府や公人がそれを少しでも肯定するような言動や行為をしたのなら
それにより人権を侵害された遺族に対し、直ちに憲法違反となる。
よく覚えとけよ。
>>266 日本国は極東国際軍事裁判所の裁判を受諾した。
非合法の裁判だろうがなんだろうが、裁判を引き受けたんだから 、
無効にはならんよ。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 22:19:12.81 ID:aOrPU3m/0
>>268 >日本国は極東国際軍事裁判所の裁判を受諾した
だからと言って政府や公人が
A級戦犯を罪人扱いするような事は出来ない。
なぜなら憲法違反だから。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 22:30:48.66 ID:fiY1w4+j0
A級戦犯は国内法上の犯罪者ではない。名誉も回復された。
従って、東条英機はもはや戦犯ではない。靖国に祭られるのは当然である。
>>268 日本政府はサンフランシスコ講和条約で東京裁判の諸判決を受諾したに過ぎない。
原文にはそう書いてある。ソクラテスの弁明は有名だが、日本として東京裁判など
という無法な復讐劇は容認出来ないが、判決は履行する。それがサンフランシスコ
講和条約の11条だ。「東京裁判受諾」は誤訳であって、正さねばならない。
>>270 受諾して判決を履行するんだから問題ない。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/19(金) 23:14:24.73 ID:fiY1w4+j0
>>271 判決を履行するのは重要だが、もはや判決理由に縛られる必要はない。
だから、大東亜戦争は自衛戦争だった、と真実を言って構わない。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 02:21:27.16 ID:F8ni7S+i0
中卒携帯オヤジのキモイ書き込みの典型例。
↓ ↓ ↓
39 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/03/10(木) 22:09:22.52 ID:+88XErPX0
嘘つき従軍淫売クソババア
42 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/03/11(金) 23:28:00.46 ID:39xLTaGG0
嘘つき強欲ババア
43 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/03/13(日) 22:19:34.23 ID:/shGYOKl0
従軍強欲淫売
45 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/03/15(火) 22:58:33.00 ID:Ajz3QT7c0
ごね得淫売クソババア
46 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/03/17(木) 22:10:06.23 ID:h4MlZSVz0
嘘つき従軍売春婦ババア
65 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/04/02(土) 22:33:32.61 ID:XOPTUFZX0
最高裁で敗北した嘘つき売春婦ババア共、ざまあみやがれ!!
211 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/07/19(火) 01:03:25.29 ID:zCyqOpKV0
嘘吐き従軍売春婦ババア。朝鮮女は今も昔も売春が大好きなのだ。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 02:26:40.03 ID:F8ni7S+i0
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 02:28:30.82 ID:F8ni7S+i0
この糞スレを立てたのは中卒携帯オヤジです。
自衛のために無主地を緩衝地帯にしたんだよ。
そこには国などなかった。
このスレは中卒糞豚専用スレです。
このスレに参加する豚野郎は中卒認定資格が付与されます。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 18:34:51.71 ID:j4ZNrywg0
>>268 >日本国は極東国際軍事裁判所の裁判を受諾した。
>非合法の裁判だろうがなんだろうが、裁判を引き受けたんだから
それは2ちゃん式に言うと
「チッ、うっせーな。”戦犯”とやらと投獄しとけばいいんだろ、あと処刑された人について賠償とか請求しなきゃいいんだな」
「わーったよ」w
と言う感じで、日本国は東京裁判の法理と言うか判例なんか受け入れていない。
日本で飲酒運転による悲惨な事故が起こった。それに対して日本国は飲酒運転を厳罰に処す法律を作って対処してる(轢き逃げが増えたけど)
もしも日本国が本当に「A級戦犯=平和に対する罪」とやらを受け入れているならば、そんな罪を犯した人を処罰する法律を作っている。
しかし、そんなアホな法律は無いし作ろうとする試みすら無い。左翼政党にすら、そんな法律を作ろうとする動きはない。
日本国民は誰一人としとして、東京裁判の判決とやらを受け入れようとしてる人は居ません
>日本国民は誰一人としとして、東京裁判の判決とやらを受け入れようとしてる人は居ません
んなわけない。
日本国民は誰一人としとして、東京裁判の判決とやらを受け入れてないよ。残念でした。
文句があるなら、また侵略戦争やってこいよ。ん?
日本の領土に侵略してきて大量に虐殺しやがって。
ただで済むと思うなよ。
284 :
日本@名無史さん :2011/08/20(土) 19:44:39.15 ID:OgfV8/6X0
侵略戦争の定義すら、今なお確定していない今・・・
侵略戦争という言葉を使う人は、その定義を示さなけれなならない。
イギリスもフランスもアメリカもどの国ですらやっていないことを、帝国主義後進国の我日本国だけがやっていたという詭弁は、もはや通用しない。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 20:00:56.95 ID:j4ZNrywg0
>>280 >んなわけない。
実を言うと社会党の党首村山富市氏ですら、記者会見でいつから日本は侵略を始めたんですか?と
問われて、何も答えることが出来なかった・・・・「侵略」に関して何一つ真面目に考えていない
286 :
日本@名無史さん :2011/08/20(土) 20:09:55.82 ID:OgfV8/6X0
>>285 ついでに言うと、
当時の閣僚は、村山氏が言った
「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与え」
「遠くない過去の一時期、国策を誤り」
云々に対し、
1.侵略とは?
2.国策の誤りとは?
誰一人として、閣僚は答えられなかった。
答えられないことを言う・・・・但し当時叩かれはしなかった。
>>284 >帝国主義後進国の我日本国だけがやっていた
ドイツとイタリアを忘れてる。
ソ連もフィンランドに対しては侵略とされてる。フィンランドがドイツと組んだためにうやむやになってるが。
>詭弁は、もはや通用しない。
そりゃ通用しないさ。詭弁にすらなってない。
そんな主張は君らの脳内にしか存在してないんだから。
「日本だけが」と主張する人たちは、モノを知らないから困るよ。
ソ連の南千島侵略、韓国の竹島侵略もあるしな
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 22:38:02.70 ID:gQ6tVycR0
大東亜戦争は堂々たる自衛戦争である。
そして、植民地解放戦争でもあった。実際、日本は植民地解放に尽力し、
戦後すべての植民地が独立した。この事実を忘れてはならない。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/20(土) 22:45:48.68 ID:gQ6tVycR0
日本の戦争の大義名分と目的は宣戦の大詔の示すところであり、日本軍はそれにしたがって
行動した。アジア人を猿扱いしたアメリカ軍や野蛮なシナ軍と違って、日本軍は統率が取れ、
強く優しい紳士の軍隊であった。一部の例外はいるが、いつの時代にも犯罪者は存在する
から、例外を気にする必要はない。
日本軍は事実上世界最強といえるほど強かった。アメリカに負けたのは別の理由である。
その頃、朝鮮人は日本が統治する平和な朝鮮半島で惰眠をむさぼっていた。
戦後の平和とアジアの繁栄は帝国のおかげ
最強だろうが自衛戦争だろうが負けたらしょうがねえよな
いや日帝が負けたおかげでアジア諸国は独立出来たわけだから、敗北したことに感謝してもらわないと…
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 22:58:42.87 ID:W1J8PucE0
★ネタジ・チャンドラ・ボース(インド独立指導者・現代の英雄)
「私がインドを脱出するとき、日本がイギリスと戦っていたら、迷わず日本行きを決意していただろう。
……アジアに赴き、祖国解放のため、日本とともに戦いたい。たとえ一兵卒であったとしても」
ボースは、大時化のインド洋上で潜水艦を乗り継ぐという離れ技で、念願の来日を果たす。
「いまこそインド国民にとって、自由の暁のときである。……日本こそは、十九世紀にアジアを襲った
侵略の潮流を止めようとした、アジアで最初の強国であった。ロシアに対する日本の勝利はアジアの
出発点である。アジアの復興にとって、強力な日本が必要だ」
ボースはインド国民軍(INA)の最高司令官となり、シンガポールで自由インド仮政府を樹立して
独立を宣言、さらにデリーをめざして日本軍とともにインパール作戦を戦う。
インパール作戦は、作戦ミスがなければ日本・インド連合軍の完勝であった。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/21(日) 23:06:39.72 ID:W1J8PucE0
インパール作戦はイギリス側の完全な作戦負けだったのである。
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
「牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないの
である。これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の
間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。」
★スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。首府
ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま一押しすれば攻略は易々たるもので
あったのだ。一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の
如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、マウントバッテン
総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
★アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領され
ていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団
はインパールから撤退していたからであります。」
英軍の驚きは想像以上だったのだ。日本・インド連合軍の奇襲は成立していた。だが、
ディマプール攻略を考えなかったため、退却を余儀なくされた。『インパール作戦は
「無謀な作戦」だ』、という左翼の言説は大嘘である。馬鹿は簡単に騙されるが。
朝鮮人は四足の豚
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 01:51:11.07 ID:KODG5IyD0
『自衛』『侵略』の定義をしないと言葉遊びになっちゃうよ
自衛の定義が『領地を攻めてきた的を迎撃する』なら、自衛戦争ではない。
もっと自衛の意味を広げたら、自衛戦争と言える。
侵略の意味の定義も同じで、どういう戦争なら侵略ではないのか。
そこをきちんと定義しないと。
他の国の領土を奪ったなら侵略と言えると思うけど、
そんな事言い始めたら劉備、関羽、張飛なんかも
他の国?(呉、魏)と戦争しまくったけど
関羽は神様扱いだしね。他の2人も英雄扱い
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 02:04:09.13 ID:KODG5IyD0
西部戦線で戦ったやつも英雄扱いでしょ。
あれってインディアンの領地を侵略したんだから。
しかし、この戦争の指揮官の名を冠した
『ジョージ・ロジャース・クラーク国立歴史公園』とか作ってるし。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 02:10:26.88 ID:KODG5IyD0
朴正煕もベトナム戦争したけど、こいつが人間のクズだと言う
韓国人はいないんじゃないのかな。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 02:17:20.89 ID:KODG5IyD0
>268
> 非合法の裁判だろうがなんだろうが、
いくらなんでも非合法は駄目だろう。
ヤクザに包丁で脅されてハンコ押しても無効だよ。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 02:23:02.14 ID:KODG5IyD0
東京裁判を受け入れる受け入れないとか言っているが、
受け入れない場合はどういう手続をすればいいんだ?
日本の三審制だと上訴=その判決を受け入れないみたいなことだが、
何か書類を書けば受け入れないことになるのか?
それに、日本の場合には最高裁で判決が出たら、それに文句があっても
何の意味もない。
受け入れる/受け入れないというのは、何かそういうシステムがあって
はじめて意味があるのであって、文句があってもそれに対する
システムが無いのであれば、まるで意味が無い。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 02:28:44.06 ID:KODG5IyD0
> 日本政府はサンフランシスコ講和条約で東京裁判の諸判決を受諾したに
> 過ぎない。原文にはそう書いてある。ソクラテスの弁明は有名だが、
> 日本として東京裁判など という無法な復讐劇は容認出来ないが、
> 判決は履行する。それがサンフランシスコ 講和条約の11条だ。
まあ、日本に東京裁判の諸判決を受諾しないという選択はできなかったんだろうな。
ぎりぎりの妥協点だよな。
そもそも東京裁判は「裁判」と呼ばれてるだけで裁判じゃないから。
東京裁判は人権を無視した非人道行為だから無効…って言っとけばいい。
>>297 定義すると帰って、その語句の言葉遊びになる。
そうすれば、定義に合うように偽装する国が出てくる。
まさに、柳条湖事件の日本のように。
だから意図的に定義せず、国際世論、国際会議、国際裁判などで個別に判定する事にしていた。
人権を無視した裁判つってもな。
起訴されたときはまだ大日本帝国憲法の時代だろ。
大日本帝国憲法に人権なんて言葉はでてこないしな。
人権なんてない時代に起訴されて始まった裁判に対して、
人権無視してるから無効とか言ってもしょうがないだろうよ。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 05:46:51.29 ID:p+a5kOrS0
>>303 それは無知。
東京裁判は軍事裁判。一般の裁判ではない。
一般だろうが軍事だろうが、人権のない時代に起訴された裁判で、
人権を期待するのはむしがよすぎるってもんだ。
東京裁判は典型的な人民裁判だろ。究極のスターリン・毛沢東主義だよ。
> 人権のない時代に起訴された裁判で、人権を期待するのはむしがよすぎるってもんだ。
現在は人権があるので名誉回復されるべき
死んだ人に人権はありません。
自民党に戻ったとしても公式に戦犯の名誉回復を国際社会に
アナウンスする根性はないだろ。どっちにも解釈できる
曖昧な表現が落とし所になっている。
用語の定義は正確であればあるほどよろしい、というものではないからな。
政治の問題を考えるときに、幾何学用語のような正確さを求めれば、
なにも話ができなくなってしまう。
もちろん、あんまりぼやけていたら正確には考えられないから、程度の問題だよ。
国内の遺族さえ納得すれば、いちいち国際的に発表して摩擦を呼ぶ必要はなかろう
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 20:11:54.93 ID:sEDiAj7r0
>>310 >死んだ人に人権はありません
だれがそんな事言ってるんだ?
現に故人の名誉が侵害されたという訴えが起きており
遺族が訴えを起こせば、人権侵害の対象となる。
遺族が人権侵害を受けると言う前提があるが
故人の名誉も憲法が保障する人権に含まれる。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 20:22:42.93 ID:sEDiAj7r0
>>311 そんな考えは甘いし遺族と憲法をなめている。
今後、戦犯として処刑されたA級戦犯の遺族が
国がそれらを罪人扱いして名誉が毀損されている
といった訴えが起きる可能性がある。
戦犯遺族が何十年も受けてきた人権侵害は
明らかにあるのだから。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:04:21.87 ID:KODG5IyD0
刑法
(名誉毀損)
第230条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、
その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは
禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示する
ことによってした場合でなければ、罰しない。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:04:54.53 ID:vB9wI6MW0
>>297 >『自衛』『侵略』の定義をしないと言葉遊びになっちゃうよ
>自衛の定義が『領地を攻めてきた敵を迎撃する』なら、自衛戦争ではない。
侵略の定義に付いて。「侵略」とは近代日本人が西欧の概念を和訳する際に作った造語。
> 侵略行為|an act of aggression
> 侵略国 |an aggressor (nation)
> 侵略戦争|a war of aggression
「侵略」と書くので大抵の人は”侵入して土地や物資を略奪する” ことを侵略と思い込んでいる人が結構多い。
だがそれは象形文字を使ってる東アジアでしかか通じない勘違い。
開国当時の日本人が 「侵略」という漢字を当てはめたのだから仕方ないが。国際社会では aggression と解される。
スポーツの試合などで「アグレッシブに戦え」と言う場合、「攻撃的に、積極的に動け」
と言うような意味になるが、a war of aggression も同様に先手を打って始める戦争の意味。
例えば支那事変で侵略戦争を始めたのは中国。被害者は日本となる。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:07:36.82 ID:KODG5IyD0
また、第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判や
極東国際軍事裁判のために制定した「事後法」であるとして、
国家ではなく個人の責任を追及し処罰することは法の不遡及原則に反していた
法の不遡及原則に反していた
法の不遡及原則に反していた
連合国戦争犯罪法廷が刑を科した者の名誉回復は、
同法廷がするもんだろ。
遺族が故人の名誉を侵害されたと訴えるのなら、国ではなく、同法廷に訴えるのがすじだろ。
国内法に基づいて言い渡された刑ではないんだから。
例えば村山談話の”侵略”の英訳は ”aggression” (外務省のHPより)
英和辞書
aggression
1.(不当な)攻撃;(他国への)侵略(行為)
2.(権利などに対する)侵害
3.(心)攻撃、攻撃性;敵対(心)
西欧人の認識で侵略とは単なる土地の取り合いだけでなく、挑発や不当な攻撃、権利などに対する不当な侵害等の意味を含んでいる。
だから中国などと協定を結び日本軍が駐留するのは正当な権利。また邦人が、その国の法律を守り
平穏に生活しているのに、中国側が不当な迫害を加えて彼らの正当な権利を侵害するならやはり侵略行為となる。
東京裁判について、これはそもそも裁判とは呼べない政治的儀式の一つ。実は当のアメリカ合衆国連邦裁判所判事が明言してること。
> 極東国際軍事裁判所は、裁判所の設立者(マッカーサー)から法を与えられたのであり、被告の権利を
> 国際法に基づいて審査できる自由かつ独立の裁判所でなかった。
> それ故に、パール判事が述べたように、同裁判所は司法的な法廷ではなかった。それは政治権力の道具に過ぎなかった
>
> 米連邦最高裁判所 ダグラス判事
要するに、東京裁判はマッカーサーが勝手に作り、復讐のために被告らを処刑しただけのモノ。単なる政治権力の道具。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:19:47.43 ID:aP7Rlc1P0
>>319 アホかおまえ。
人権を保護する義務があるのは
その国の国家。
国の不作為で人権が侵害されれは
それは国の責任で外国など関係ない。
>>318 平和に対する罪の概念は、不戦条約やベルサイユ条約に既に示されており、
罪そのものを後から作り出したわけではない。
確かに、罰則規定は定められていなかったが、罪刑法定主義は国内の刑事裁判に適用されるもの。
民事裁判においても適用されていない。
国際裁判に罪刑法定主義を持ち出すことは無意味である。
「事後法」でもなければ、不遡及原則に違反もしていない。
>>322 人権のない時代に起訴された裁判で人権を持ちこむお前がアホ。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:24:32.24 ID:aP7Rlc1P0
>>323 国際法や国際裁判が問えるのは国家の罪で
個人の罪は問えない。
事前に国内法で規定がある場合を除いて。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:28:39.40 ID:aP7Rlc1P0
>>324 罪人扱いされた遺族の人権侵害は
現在も継続しており、過去の問題ではない。
現憲法下では適切な人権の保護を訴える権利が
遺族にはある。
>>326 戦犯として刑を科したのは連合国戦争犯罪法廷だ。
国内法で言い渡された刑ではない。
国に訴えてもはじまらん。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 21:59:04.78 ID:50aPkLwj0
>>327 だから、東京裁判自体が間違いだった、という話になるのだ。
馬鹿には理解できないようだが。
>>328 東条英機が戦争を指導したのは事実。
東条は侵略戦争を指導した人であって戦犯であるというのが東京裁判の考え方だ。
東京裁判的解釈は何も間違っちゃいないよ。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/22(月) 23:53:16.41 ID:50aPkLwj0
>>329 東京裁判は政治的な復讐劇に過ぎなかった。
裁判長が裁判の管轄権について答えられなかったのだから、その違法性は明らか。
東京裁判自体が国際法を逸脱しているのだから、東京裁判的解釈なるものも誤り。
また極論対極論の対決か
理性や文明を少しも感じさせない野蛮な行為であることには変わりない。
裁判所が条約上正当なものでも、そこで適用された法に正当性がないってことだろ
捕虜虐待の罪はすでにハーグ条約を批准している以上、日本の
軍人はその責任を問われる必要がある。捕虜にしていない降伏兵についての
処遇には、日本国としてはとやかく言われる筋合いはなかった(南京事件のケース)。
ましてや平和に対する罪?は?交戦権は戦時国際法当然にみとめられた国家の権利であり、
ましてや日本は「侵略」をいっさいおこなっておらず、租借地はすべて正当に設定されたもので
占領地はハーグ条約にもとづき正当に管理されていた。
侵略戦争を裁くべきというなら、まさにソビエトロシアの千島樺太併合は侵略戦争そのものであり
東京裁判で厳しく糾弾されなければならない案件。朝鮮や台湾は日本の正式な領土であるのに
これを取り上げるというのはいったいどういう法理だ。
>>336 >交戦権は戦時国際法当然にみとめられた国家の権利
より新しい条約である、不戦条約(に付随する解釈)により、自衛の場合のみに交戦権は制限されている。
>日本は「侵略」をいっさいおこなっておらず
満州事変で既に、自衛に非ずとの判定が、42対1で採択されている。
>>337 >ソビエトロシアの千島樺太併合
ソ連は連合国の一員として参戦しており、千島樺太の占領は連合国の一員として正当化されている。
>東京裁判で厳しく糾弾されなければならない案件
ソ連は、ポツダム宣言やサンフランシスコ条約に基づいて日本が放棄した、完全な「無主の土地」を併合したわけだが、それは連合国内部の問題であり、連合国対日本の問題を扱う東京裁判の管轄外。
>朝鮮や台湾は日本の正式な領土であるのにこれを取り上げるというのはいったいどういう法理だ。
民族自立の原則。一次大戦において、オーストリアを解体し、トルコ領の委任統治化を正当化した論理で、日本もそれに同意した。
それが二次大戦で日本に適用されたわけだ。
>>330 ID:50aPkLwj0 = 中卒携帯オヤジ →
>>77-78 >>92 >>274-275 http://hissi.org/read.php/history2/20110822/NTBhUGtMd2ow.html スレと無関係な政治宣伝のマルチコピペにいちいちコメントして汚染を拡大させやがって。
お前のレスはどれもこれもすべてが迷惑で、お前の存在そのものがうっとうしいんだ。
失せろ、病原体のようなストーカー野郎!
246 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/22(月) 22:11:51.35 ID:50aPkLwj0
>>243 「民主党の危険な正体」に関して、たった今テレビタックルで放送していた。
民主党の胡散臭さは
1.「献金」を通じた在日韓国人・在日朝鮮人たちとの不透明な関係
2.極左から保守派まで抱え込んだ寄り合い所帯
3.人権侵害救済法案という「平成の治安維持法」の成立を目指している
4.夫婦別姓の法制化で日本の家族制度を破壊しようとしている
枚挙に暇がない。1に関しては、前原、菅、鳩山が槍玉に上がっている。
菅はすでに刑事告発されており、首相退陣後に事情聴取されるであろう。馬鹿な奴。
246 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/08/22(月) 22:11:51.35 ID:50aPkLwj0
>>243 「民主党の危険な正体」に関して、たった今テレビタックルで放送していた。
民主党の胡散臭さは
1.「献金」を通じた在日韓国人・在日朝鮮人たちとの不透明な関係
2.極左から保守派まで抱え込んだ寄り合い所帯
3.人権侵害救済法案という「平成の治安維持法」の成立を目指している
4.夫婦別姓の法制化で日本の家族制度を破壊しようとしている
枚挙に暇がない。1に関しては、前原、菅、鳩山が槍玉に上がっている。
菅はすでに刑事告発されており、首相退陣後に事情聴取されるであろう。馬鹿な奴。
>>338 すべて東京裁判史観ですね。自虐乙
東京裁判で裁かれた法理に国際法上の根拠がないといってんだが。
ほんと根拠不明でつぎはぎとすらいえない穴だらけの論理で
よく平気なもんだ。恥ずかしくないのかね。
343 :
偉大なる詩人・井上政樹:2011/08/23(火) 10:41:52.56 ID:HUWlCMNw0
国民の人権(自由)は、その国民が所属する国家が保証してるという事実から
目を背けてるだけだよね。
例えるならば、親に生活の面倒をみてもらいながら親を否定して家庭内暴力
に走る、パーポーと同じってことだ。
終戦まで日本国民には人権なんぞなかったということを理解していない輩が多いな。
日本国が人権を保障してるのは、日本国憲法成立以後だぞ。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 15:47:03.80 ID:ZvVDbQhE0
>東京裁判で裁かれた法理に国際法上の根拠がないといってんだが
それならなんで私や君の御先祖様をそれを受け入れたんだ?
昭和天皇やご先祖様よりお前の方が利口だと言うのか?
不敬な奴め。
ご先祖様たちは「敗軍の将兵を語らず」だ
そのような潔さがあった。
それに比べてお前はなんだ?
言い訳がましい、女々しい奴だ。
恥を知れ
また詭弁か。よく舌がまわることだな。
サンフランシスコ条約においては東京裁判の判決を受諾したのである。
しかもロシアや中国は参加していないので無効。朝鮮は論じるまでも無い。
いつまでも納得せずにくりかえし妄言を主張してもムダ。
ちなみにサンフランシスコ条約のさいには、占領憲法が実施されていたので
条約の締結と批准に昭和天皇は関与されておられません。むろんその名誉に
ついて論じるのもおこがましいと考えますハイ。本来の帝国憲法では条約締約権は
天皇にありとされていたのだが、このさいこういった不名誉な城下の講和は我々
国民(の代表)がおこなったということにしておいたほうが、後の世の為でしょう。
天皇無答責は現行憲法(帝国憲法)3条の重要な理念でもあります。ハイ。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 20:56:18.53 ID:nfV0vUhd0
>>346 >ご先祖様たちは「敗軍の将兵を語らず」だ
そのような潔さがあった
そんな考えに潔さなどない。
一部に何もかもの責任をなすり付けて外国に処刑させ
そ知らぬ顔でいる人間に潔さなど全くない。
そのとおり、戦争をタブー視して戦犯を白い目で見てただけだ
日本人を清いと思いたい病でもわずらってるのかな
>>341 だから、君が根拠が無いと言ってる部分に反論してるんだが。
再反論もせずに決め付けられても困るのだが。
>>342 完全なブーメランだな。
>>347 たぶん、これも私へのレスだろうから指摘しておく。
(まともな議論の出来る人間ならレス番は示すものだよ)
それは11条の話。領土に関しては第2条に明記されてるが。
(サンフランシスコ条約の内容も知らんのか?)
その内容は、主権譲渡ではなく、主権放棄だから、条約として成立した時点で、
日本は、千島、樺太、朝鮮、台湾の主権を放棄し、国際的に言明している。
ソ連、中国の調印不参加は関係ない。非調印国であろうと、日本国の主権放棄の言明の効果を主張できる。
>いつまでも納得せずにくりかえし妄言を主張してもムダ。
オマエガナー
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/23(火) 21:19:28.58 ID:nfV0vUhd0
責任をかぶって処刑されたA級戦犯は
むしろ手厚く慰霊する必要があったわけだが
戦後に手のひらを返した卑怯者のマスコミの扇動で
日本人は生贄で処刑された戦犯を、なおも罵倒してきた。
こんな卑怯でバカな国と国民はいないな。
>>351 ここじゃおまえなんか相手にされてねーんだよ。
大東亜戦争スレにまででしゃばってくんなよ。
ほんと馬鹿は見境ナシだな。
>>352 そりゃ現代人の視点だよ。戦争に負けたんだ。
どんな負い目を感じておられたか。みんな助け合って
ここまで来たんだよ。ここ15年ほどでようやく議論できるようになった。
そもそもよく考えてほしい。東京裁判の判決にはなんら実定法的根拠がないにせよ
日本国はその判決をあえて受諾しているのである。
ところが中共やソビエトはそれが気に入らず、サンフランシスコ条約への参加を
最終的に拒否したのである。彼らにおいては東京裁判なる特別法廷の権威を
みずから否定しておるのだから、日本国においては彼らが東京裁判に対して
陳べるなんらかについて、何の聞く耳ももつ必要はないのである。
東京裁判に法的根拠がないなどとケチつけておきながら、
中共やソビエトの聞く耳をもたなくていいことの理由を説明するときには、
東京裁判の権威を否定とか言い出すんだからな。
まったく説得力なしだ。
>>354 負い目を感じてたのではなく
GHQによって負い目を負わされただけ
戦争は相手国があるわけで一方だけが負い目を感じる事自体おかしい
米国によってマインドコントロールされ卑屈にされただけ
国が滅びるっていうのは惨めなもんだな
しかも未だに奮起せず滅びた国に甘んじてる
この国の民は愚か者と言わざるを得ない
また単語だけの操作か。法律の素人はどうしようもないな。
そんなことじゃ行政書士も無理だろ。
>>357 いやいや、そうじゃないんだよ。国際法の原則は国家主体がみずから
条約を受諾することにより制約をうける。条約には「他国の強制により」などと
いう概念がないのはそのため。「主権」は至上であり他の侵害を受け付けない。
主権が制限を受ける場合は、みずからがそれを承認している場合のみ。
国際法やら法哲学やらを勉強していない(ないしは教養レベルの単位取得者は)
ここが分かってない人が多い。
日本はサンフランシスコ条約を受諾したのだから、その内容がいかに不当であれ誠実に
履行する(内省的)義務を負っている。ところがその条約にはソビエトや中共は参加して
おらんのだ。そんな連中にまで配慮してやる必要はない、ということにすぎん。
× 受諾
○ 批准
>>359 ? 何の話してるの?
俺は精神的な事を言ってるんだよ
国際法云々でなく人の心
戦争を卑屈に捉える必要ないって言ってるの
精神的って。ほんと法哲学とかぜんぜん勉強してないんだな。
あれだろ。公務員試験とか司法試験とかの対策だけで勉強やってるだろ。
だから国際法が何も理解できない。国際法は法哲学の精緻だぞ。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
真性のアホがおったわwwwww
アホしかいないスレにマジレスしてしまったorz...
↑ ↑ ↑
言い訳がましいアホ
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 18:11:13.22 ID:f9rJdSAj0
>>238 いや、「平和進駐」に引っ掛かっただけだから。
平和進駐という形を整えたかったことは分かる。
あくまでも東條は平和進駐のための交渉に拘っていたし。
すんなり進まず内部から突き上げが激しくなり、東條自身も非常に焦ったと述懐しているが最後まで拘って軍事細目協定を結んでいる。
しかし、協定成立に関わらずに軍は強引に進駐する予定で、予定通り国境をを武力突破。
(これで富永はあとで職務停止命令くらうわけだが。それほど東條の逆鱗に触れたということだと思う)
結果が国境を越えた時に仏印軍が抵抗して戦闘。
日本軍が国境の町を占領。佐藤賢了も強引に上陸している。
(陸戦協定組んでた海軍は怒って離れたが)
東條は平和進駐を望んでいたのはそうだが、実態は「武力進駐」でしょ。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 18:13:28.89 ID:f9rJdSAj0
>>239 カトルーは、日本の圧力に屈したからでしょ
元々、仏は利益得るために中国への支援ルート解放していた。
仏側はワシントン九ヶ国条約を正当性の根拠としていたが、日本としては不服だった。
しかし、辞めさせる材料が無い。
そんなとき、仏がヨーロッパ戦線で負けたので、この機に。ということで仏側に圧力。
最後通牒を突きつけて中国との国境を閉じさせた。
っで、こっからどんどん仏印の権益を得るべく要求をつきつけていく。
国境越えてドンダン要塞取り囲んでみたりして。
ドクーに変わってからも厳しい要求つきつける。
(現地の独立運動煽ってみたり(結局、イラク戦争で米に使い捨てられたクルド人みたいに日本軍に使い捨てされるが)、武力で圧力かけたりしながら)
平和進駐を軍事侵略という形に整えたかった、の間違いだろwwwww
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/24(水) 18:22:14.79 ID:f9rJdSAj0
>>297 侵略の定義は国際的に決められているから
戦後だけど
戦前でも、自衛・侵略の枠組みとしては基本的な部分は決まってるよ
細かいところが決まっていないだけで
「国および軍事勢力が治めているところの主権・領土を侵害する行為」
「国および軍事勢力が治めているところの主権・領土を守るための行為」
ここの部分に関しては変わっていない。
もちろん、これだと大雑把だし諸所の事情をもってきて正当化されちゃったりするんだけど。
ただ、侵略の定義については、戦後ある程度の細かい事由は国際社会のルールとして決めている
373 :
日本@名無史さん :2011/08/25(木) 19:52:49.28 ID:zl/pfjFq0
>>370 何も決っていない事書いているだけじゃないですか。
>戦後ある程度の細かい事由は国際社会のルールとして決めている
恥ずかしくないのか?ある程度?なにも決まってはいない。
日本国として、戦犯ではないとしたA級戦犯は、日本国においては犯罪者ではない。
これは、日本の先人が決めて、日本国民が納得している事である。
他国の干渉を受けるいわれはない。
我日本国において、大東亜戦争で亡くなられた先人は、我日本国を守りし、守り給う守護神であられる。
彼らの思いの上で、今の日本国は成立する。
>>373 > 日本国として、戦犯ではないとした
そんな事実はありません。
戦犯とした有罪判決を日本国は判決理由とともに受け入れており、日本国においても、戦犯です。
>他国の干渉を受けるいわれはない。
判決を受け入れるとした条約がある以上、判決を否定すれば条約違反として、他国の干渉を受けます。
>>376 他国の干渉など許さない
もう一度雌雄を決すれば良いだけ
今度こそ本土決戦に持ち込んででも英霊の魂は守ってみせる
力及ばずば一億総玉砕で日本精神を飾る それだけだ
>>373 侵略の定義は決まっているけど
いまさらそんな話しする気もないんだが
国連憲章の武力による解決はやめましょうね。っていう部分の補足みたいな感じで作られたやつ
>>377 一億玉砕とかまるで日本帝国軍の軍閥のトップみたいな発想だな
兵や国民の命が軽すぎる
人の命は、おまえの玩具じゃないんだが
もう377とその親族だけで独立して米軍に戦争しかけたら?
自分が最前線に立ってさ。
380 :
スクールキラー激励委員会:2011/08/26(金) 13:38:34.11 ID:KaTY5hMi0
>>373 侵略してるじゃん アジア全域を侵略したろ?どこが自衛?
まず、保守のいうABCD包囲網があったから自衛だ、なんて認められないよ
エネルギーがなきゃ他国の奪っていい、なんてのは自衛でもなんでもない
保守のいうアジアの解放、という点についても正義はさておき自衛じゃないわな
アメリカ領、イギリス領、オランダ領を戦場にしただけ。まっとうな戦闘行為です。
占領も、占領地での徴発もハーグ国際法で認められた正常な行政行為です。
精神がひんまがって、「自虐」という結論から発言しようとするから、どんな
真実も耳に入らないし間違いを延々と繰り返す。なにも見えていないし何も
まなんでいない典型だな。
>>379 その発想はいただけないな
一億玉砕が是か非かは俺はタッチしないが
そもそも人間の本当の価値は何に命を賭けるか何の為に死ぬか
という事じゃないかな?
外見ばかりに囚われ形在る物目に見える物しか求められなくなった
今の人間の典型的な発想だ。
命が一番大切なら世の中なんでもありになってしまう、今現在がそうだが。
人間は命よりも大切な魂を守ることで美しく生きられるのではないかな?
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 16:29:30.18 ID:vX6CSWG30
ま、南部仏印進駐も資源目的だし、さらに南方も狙っていたし、
隙があれば北方も狙おうとしていたし。
解放戦争とは言いにくいなぁ。
資源の自己調達を目指した勢力拡大戦争。
自虐史観のやつのいうことは一つ一つが奇妙奇天烈でびっくりさせられるよ
自分がいちばん怒られないで済むような説を信奉したくなるんだね。
バカだから。じぶんが悪うございました史観。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 21:09:09.45 ID:vX6CSWG30
>>387 だからー、史観とかはどうでもよいから
具体的な反証を下さい。
サヨクウヨク論争は他でやって下さい。
なんですぐに史観論に逃げるかなぁ、、
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 22:35:09.17 ID:3zdBxvSg0
アメリカ歴史学の権威チャールズ・ビアード博士は、終戦間もない1948年、アメリカの公式資料に基づいて「ルーズベルト大統領と日米戦争」の著書を発表した
この中で、博士は、日米戦は好戦大統領の周到な準備で日本を挑発し、仕掛けた謀略、つまりアメリカの一方的侵略戦争であったことを痛烈に批判した
この本によっても、ルーズベルトがアメリカ国民自身と日本国民とを同時に騙して、無謀な戦争に突入したことが明らかになった
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 22:45:44.90 ID:/zIVjH0+0
>>385 >ま、南部仏印進駐も
友邦国フランスの苦境を救ったらいけないのか?と言うことになるし
>さらに南方も
有事の際の作戦プランを練っていたらいけないのかと言うことにもなる。
要するに平和ボケですね。あなたは
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 22:49:35.50 ID:/zIVjH0+0
>>380 >侵略してるじゃん アジア全域を侵略したろ?どこが自衛?
>まず、保守のいうABCD包囲網があったから自衛だ
大東亜戦争開戦によって、東南アジア地域に侵攻したのは事実だけど
そもそも東南アジアで独立してる国って”タイ”一国だけだよ。
もちろん日本はタイと戦争などしてない。
タイ国以外の東南アジア地域はすべて欧米諸国の植民地。だから日本は
欧米の植民地を侵略したとは言えますね。
貧しい東南アジアを搾取してた欧米諸国を撃退してしまってゴメンね。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 22:53:15.75 ID:3zdBxvSg0
1945年4月、日本を戦争に追い込んだフランクリン・ルーズベルトが地獄に逝った
ヒトラーは「運命が史上最大の戦争犯罪人ルーズベルトを地上から取り除いた」と狂喜した
鈴木貫太郎首相はアメリカ国民に弔意を表す談話を発表した
日本がどう見ても理性的だったな
事実を提示したら書いてないこと勝手にいいだすし、
そこ指摘したら具体的な反証をくださいとかいいだすし
ほんとアホのくせに論証してるつもりになってるからワラケルw
史実は1930年代、日本の南には米国、フランス、イギリス、オランダがあった。
くりかえしますが、米国、フランス、イギリス、オランダがソ連などとおなじように
そこに居た。日本の西には国家の体裁をなしていない武装政体がいくつもあった。
それがアジアの真実。そのなかで地域における唯一の文明国は大日本帝国のみ。
日本軍が敗れた後、まーた植民地にしようとして独立戦争が起こる。
それでようやく各国独立した。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 23:43:36.76 ID:ckrl3vCL0
>>385 >友邦国フランスの苦境を救ったらいけないのか?と言うことになるし?
だから一体なんの根拠があってそんな珍説を主張するの?
軍令部第三部長 前田稔中将
「南部仏印進駐は対英米戦生起の場合の準備であり、南方の戦略拠点を
先制的に占拠するものであった。」
これが海軍側の代表的な進駐目的。仏印だけでなくタイを確保したい
というのも大きな目的であった。
田中新一参謀本部作戦部長
「仏印、タイを我が軍事的結合圏内にすみやかに編入するため
南部仏印に進駐せしむるを要する。その目的は全仏印の実質的把握っあり
タイににらみをきかして、実質的にこれをも確保するにある。さらに
ビルマ進駐をなすための基地とするにある」
参謀本部は南部仏印進駐によって対支封鎖の完成を狙っていた。
また陸軍省軍務課石井秋穂大佐は南部仏印進駐の目的の第一項で
「全仏印を確実に掌握する。これによって少なくとも米とゴム
だけはとれる」と資源目的であることを認めている。
当然このような海軍陸軍の思わくは国際社会で通用するものではなく
松岡外相は進駐に強く反対した。
有事の際のプランというより、具体的な資源地帯への進行計画が41年6月より
着々と進められていたことは、少し調べればわかることで
平和ボケ云々の前に、歴史板なのに歴史を知らないという問題。
>>390 つ 367-368
友国っていうのは違う
>>381 ええと、それらの国の領土と主権を尊重し、侵害しないと言う条約を日本は結んでいるんだが。
さらに、、戦争自体も不戦条約で原則禁止なんだが。
>>394 >唯一の文明国は大日本帝国のみ。
タイを非文明国呼ばわりですか。
タイは独立国ですが、国際法にいうところの文明国には相当しませんでした。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 00:03:54.42 ID:867WyBRO0
つまり、南部仏印進駐とN工作(日米交渉のこと一応)とは両立しないのは
明確で、天皇もこの事をずばり指摘している(6月10日)
南部仏印への実質的な南進により、
日米関係が破綻したのも当然であった。
要するに、重要国策が決定した41年6月から7月にかけて
「解放戦争」と主張するならば、政府軍部の間でその解放
計画の議論がどのように行われたのかが問題となる。
太平洋戦争を解放戦争とするならば、具体的な資料をどうぞ。
(41年8月までで)
誰もチャールズ・オースティン・ビアードに対して反論出来ていない。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 00:43:56.05 ID:867WyBRO0
>>394 あなた、しったかぶりしてると恥をかきますよ。
タイについての日本の立場は「対仏印、泰施策要綱」
で決定されています。その後泰仏印紛争の調停が行われ、泰のワンワイ全権が
来日していますが、当時の日本はしっかり泰を文明国として交渉しています。
つまり、泰が文明国ではないという考えは、当時の外交感覚では
考えられないことです。
あなた正直日本と泰との交渉過程を知らなかったでしょ?
1930年40年台にかけて、日本が泰を文明国としていなかった
外交文書を提示して下さい。
タイはカンボジアとラオスをフランスに取られ(割譲)、マレー半島をイギリスに
とられたのは有名な史実。いまのこってるタイはもともとのタイではないよ。
歴史ってのは領土の取り合い取られあいだから西欧が悪いともいえないから
日本だけ潔白だとかやめてね恥ずかしいから
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 08:58:46.12 ID:867WyBRO0
タイ
日本は潔白。併合された側が悪い。
考えても見ろよ、おまえらの先人が武力と知力をつくした結果として併合されたのを
ただの口先だけの論理で独立を果たそうだとか、名誉を回復できるだとか、そんな
安直なことが叶うとでもおもってんのか。
>>407 何の話し?
話しの流れ的に、タイ?南仏?それとも満州?
タイや南仏は併合されてないけど?
満州を併合といっちゃうの?
まさか、この流れで韓国か台湾の話しを持ち出してきてるの?
一般論です。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 10:29:13.43 ID:867WyBRO0
タイついては「対仏印、泰施策要綱」の中で、「威圧」による屈服を
狙っていたし、仏印に関しては日本の要求が認められないなら武力で
屈服させるとストレートな表現が使われている。
少なくとも軍部は拡大膨張路線でしたね。
このような中でアメリカとまともな外交ができるわけがないよ。
●日本はなぜ戦争をしたのか?
弱かったから。資源が尽きそうだった。石油があるうちに仕掛けるしかなかった。
戦争中、アメリカとイギリスの首脳部はホーリー・スムート法(輸入品に超高率関税)、
オタワ会議(イギリス連邦が輸入品に高い関税をかける)が戦争の主因であると認めていた。
だから戦争中に世界銀行やGATT体制を考えていた。
1941年3月〜7月
ルーズベルトは国際法を無視して、日本を挑発するために巡洋艦などを日本
海域に派遣。最も挑発的な行動の一つは、豊後水道への出撃だった。
(参照:R・スティネット『真珠湾の真実』p28)
1941年4月15日
ルーズベルトは密令を発し、陸海軍の予備役・退役軍人を「民間」の志願
航空隊に編成して、中国で直接参戦することを許可。
1941年5月15日
ルーズベルトが、航空機を含む対中支援を進めるよう指示。
1941年5月28日
P-40戦闘機100機がすでに中国に輸送される。大統領補佐官のロークリン・
カリーは最終的に総計を1300機に増やすことを要請。
1941年7月3日
陸軍参謀総長ジョージ・C・マーシャル将軍が、アメリカ対中軍事使節団
(AMMISCA)を設立。
1941年7月23日
ルーズベルトが、陸海軍合同委員会から提出された、空爆による対日先制攻撃
計画を承認。
1941年8月1日
アメリカ空軍志願隊(フライング・タイガース)が中国空軍に編入。中国軍と
共同作戦を行った(とされる)。
ルーズベルトはアメリカ人に酷いことしたよね・・・
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/27(土) 20:15:34.85 ID:GflIIiy20
>>399 >国際法にいうところの文明国
文明国、非文明国を規定している国際法としては、ヴェルサイユ条約くらいだと思いますが。
非文明国だから委任統治するとされてる地域があるわけです。
しかし、タイはれっきとした国際連盟加盟国で、該当しませんが。
ま、そう言われれば日本だって開国当初に領事裁判権を受け入れちゃったんだから
半文明国からのスタートだったわな
日本国の平和を取り戻す為には、創価の撲滅が必須です。
フランスはじめ世界の国々が創価をテロカルト認定しています。
【創価・集団ストーカー犯罪】とは、
加害者達が集団で、被害者を鬱病や統合失調症に仕立て上げ、
社会から抹殺し、不正を隠蔽しようとする凶悪な犯罪です。
この犯罪は海外でも存在し、アメリカではテレビでも報道され、
【生命倫理に関する大統領諮問委員会】も開かれています。
日本では20年以上も隠蔽され続け、年間自殺率3万人以上と増加の一途。
一刻も早く集団ストーカー犯罪を規制する法律が必要です。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/28(日) 21:38:42.35 ID:5+xLR1YI0
>>390や
>>394のように、珍説やざっくり論のしったかぶりは、
例外なく具体的な反証を受けると沈黙する。
日米戦争開戦前の歴史も知らず、ハルノートやルーズベルト陰謀論を信じる。
東京裁判史観を盲目に信じる事を批判しながら
自らは、漫画やウヨク史観を盲目に信じる。
例えば解放戦争ならば、対米戦を主導した統制派が、一夕会や木曜会、二葉
会でその計画をどのように練っていたのかが重要。
しかし、まともに植民地の解放や独立については採決されていない。
これを解放戦争派の人間はどう説明するか教えて頂きたい。
珍説はおまえだろw
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/29(月) 05:53:54.42 ID:eKs5Gf/60
君達に次ぐ、近いうちにどこかで戦争が起きるだろう。
世界各地でいがみ合っている隣国同士とか、もちろん日韓も含む
その原因は、インターネットの普及な。
今や一般人が、インターネットで相手国の都合の悪い部分だけを貶し、罵倒
憎しみを生むだけ生んでいるご時勢。お前らが韓国人に言ってることも、言われていることも同じ。
これがいつ爆発してもおかしくないんだよね。イギリスの暴動だって一番の原因はネットのはずだよ
ネットで同志を集め、あそこまで肥大した結果といえなくもない。
ネットは簡単なコミュニケーションツールであり、悪口がなんの罪にもならない。
Youtube等も同じだね、散々憎しみを生んでいる動画、コメントが放置されたまま
一般人だけではない、ネットを通じての情報・発言が政界の人間をも揺るがすのは確かだろう。
ここまで肥大化してきた匿名社会、インターネット社会が原因で、戦争が起きる時代がいつか近いうちに来る。
お前らは匿名を良いことに、言いたい放題罵倒しているが、それらは決して消化されないんだよ。
人間は、戦争の爪跡から頑張って再生に尽くしてきたが、インターネットが再び戦争を引き起こす
人類の「核」だ。
決して、一人のアホがなんか言ってるよって思って受け流してはいけない。
これは事実であり、これを皆が理解することによって、戦争を止める架け橋でもあるのだ。
そして、私は最後の救世主だ。
これを見たら、コピペで貼り付けてくれ、頼むぞ。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/29(月) 08:01:10.21 ID:E57Ziira0
>421
どこが珍説ですか?
沈黙しないで下さいね。
おまえのあたまが珍
具体的な記述を指摘してやりなよww
頭が珍なのは俺さwwwwwwwwwwwwwww
>>412 逆じゃないかな。日本が戦争をしたのは、なまじ強かったからじゃないかな。
弱かったなら、ハルノートなど、アメリカの要求を全て受け入れ、三国同盟を
解消、中国からも撤退したと思う。強いからこそ従わなかったのでは。
>>18が正しいと思う。
>>48 アグレッションを侵略と訳したのは、東京裁判が初出なの?
誤訳したのは外務省だろうか。
この間違った訳のせいで、今でも欧米と日本人の議論が噛み合わないよね。
欧米では、日本は満州事変と太平洋戦争で先制攻撃=侵略をしたという、
ごく正しい認識。日本では、侵略は占領・支配を意味するから、
真珠湾攻撃は侵略ではないと思いたがる。逆に日中戦争は中国から
攻撃を開始したのに、やたらと日本が加害者にされてしまう。
>>427 YES!
開戦時の戦力としては結構いい線いってると思う
ただし戦争の形態が国家の総力戦になってきてるのにその認識が甘かった。
生産力等を考慮して戦争全般のシナリオが全くできてない
ある程度の局地戦の繰り返しで時節をみて何とかなるという意識が強かったと思う。
原発問題の隠ぺい体質って、大東亜戦とも共通なところが多くて
興味深いわ。
史実から学ぶことは多い。
現代日本と1930年代日本との共通点は多いと思う
内閣がコロコロ変わったり、政党が国民から全く信用されていない点など
橋本知事みたいな人が大衆にわかりやすい答をだして日本を支配する
ことになるのだろうな。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 20:37:12.88 ID:rblLGwAj0
昔と違うのは、兵隊に行く若年層が圧倒的に少ないことと、勇ましいのは
ひ弱なネトウヨしかいないこと。
圧倒的に平和の望んで戦争を嫌っている。
>>432 やめてくれ。
東京のトップもアレだし、空自の元トップもトンデモだったんだから、実現しそうな気になるじゃないか。
ドイツのチョビヒゲ伍長の先例があるから、日本人もそこまで馬鹿ではないと思いたいんだが、現実は・・・
>>433 昔の人類は好き好んで戦争してたと思ってるのかね
>>433 死ぬのが怖いのは今も昔も同じ
だが昔は困難な物事に当たる時に決死の覚悟というのがあった
今、我々は困難に決死の覚悟で挑んでいるかな?その違いだよ
>>435 好き好んで戦争を主張してた人はいるでしょ
昔も今も、そういうのはいるし
戦争を出世や権力・利権争いの道具にして
兵の命よりそういったものを優先するのもいくらでもいる
兵站無視でインパール作戦立て自身は後方から出てこなかった方
ノモンハンで自身が勝手に戦端開いたのに責任を下の立場のものに被せた方
派閥争いで、緒戦の勝利に酔って作戦無視して勝手に戦線どんどん拡大していくようなのとかね
中でも、自身は後方の安全なところから出てこずに戦争煽ったような輩は最悪だと思う
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 10:16:02.65 ID:PaQvzmAP0
>>435>>437 >中でも、自身は後方の安全なところから出てこずに戦争煽ったような輩は最悪だと思う
第一次世界戦争の際、わが国には欧州出兵論があって、その請願運動を起した人もあった。
(中略)
しかし私は、この欧州出兵運動について、おもしろい事実を一つ発見した。ある時、二、
三十人の者が集まってこの問題を論じた際、多数は出兵論であった。そこで私は最後に、
一体諸君の中に欧州出兵の場合、自ら出征しなければならない人はだれかと聞いてみた。
しかるに、予期したことではあるが、その中には私の外、軍籍にある者はひとりもなかっ
た。すなわち彼らはいかなる戦争が起っても(当時の戦争の状況では)自分は安全の者ば
かりであって、いわば他人のごぼうで御斎をする主張をしているのに外ならなかった。わ
たしはこのことを指摘して、とにかく私だけが諸君の犠牲になって、戦争に行って死ぬの
はいやだといったら、彼らは一言もなかった。
石橋湛山『湛山回想』岩波文庫、134〜135頁
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 16:12:15.82 ID:L1cPBawD0
フジの嫌韓デモに参加した連中の面を見れば、実際とても命がけで戦いそうにもない。
昔もどこそこ陥落の提灯行列に参加人たちも何にも考えていなかった。
ただ勝った勝ったと浮かれていただけだ。
雰囲気、空気と言うのは怖いね〜
命がけで戦うかどうかは置かれた状況・理由如何だろう
戦争する理由のない現代日本でこいつらは命がけで戦う顔じゃないとか言っても何の意味もない
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 17:17:16.18 ID:M1Zm0Jzh0
>>396-397 つ 367-368
> 仏がヨーロッパ戦線で負けたので、この機に。ということで仏側に圧力。
> 最後通牒を突きつけて
これは嘘。ダルランと大使との会議は穏当な雰囲気で行われていて、最後通牒など突き付けてはいない。
そもそも日本本国から訓電が到着する前に、フランス政府は在仏大使に日本の仏印進駐を了承したのだから
関係ない。
単なる行き違いによる小規模な戦闘が起きたに過ぎない。
> だから一体なんの根拠があってそんな珍説を主張するの?
単に事実を述べてるだけですよ。
>>239 無論、平和進駐に反発する人間が少々居たかも知れない。今の日本にも沖縄米軍基地の国外移転をめざして
内閣総理大臣鳩山氏や沖縄県民らが頑張ったけれど、結局ダメだった。
日本国の最高責任者および地域住民の運動も功を奏しない。
交渉ごとは相手有ってのこと。アメリカも極東方面に於ける戦略的状況を鑑みて日本側の要求を
軽々に受け入れるわけにはいかなかった。日本やフランスの国内事情だけでは語れない。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 17:29:35.38 ID:M1Zm0Jzh0
>>438 >彼らはいかなる戦争が起っても(当時の戦争の状況では)自分は安全の者ば
>かりであって、いわば他人のごぼうで御斎をする主張をしているのに外ならなかった。
そうだろうね。今の日本だってイラク始め海外に出て行く自衛隊員と同じ立場で
論じてる政治評論家なんか居ない。
幾ら立派なことを語っていても、彼ら評論家らは海外派遣の自衛隊員の立場では無い。
・・・・でも、日本軍が欧州戦線に参加しなかったことが日英同盟破棄の遠因となり
日本が国際的に孤立する一因となったことは否定できない。
小泉政権下の日本が自衛隊をイラクに派遣をせず、アメリカに対し何ら支援も
援護もしなかったらどうなってただろうか?
特定の評論家・演説家を非難・攻撃するだけでは何も分かりませんよ。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 17:46:45.76 ID:M1Zm0Jzh0
横槍
>>442 >>438に
>特定の評論家・演説家を非難・攻撃するだけでは何も分かりませんよ。
これをいう意味が分からないんだが
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 17:51:48.61 ID:M1Zm0Jzh0
>>444 >意味が分からない
そうか。分からないなら仕方ない。戦争に積極的に関わることが、より大きな戦争を抑止するという
ごく普通の抑止論を語ってるだけなんだが。
>>438は特定の評論家・演説家を非難・攻撃なんてしてないけど誰に言ってるのよ、って意味じゃ?
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 18:00:57.23 ID:M1Zm0Jzh0
>>438 >中でも、自身は後方の安全なところから出てこずに戦争煽ったような輩は最悪だと思う
つまりコレだが、例に出してる石橋氏の回想の演説家らは戦争煽った輩とは言えないんだ。
戦争に参加することを肯定してるかに見えて、実はより大きな戦争を回避することになるから。
>>448 >石橋氏の回想の演説家らは戦争煽った輩とは言えないんだ。
それをさして特定の評論家・演説家といっちゃだめだよ
今度から気をつけてね
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 22:12:31.22 ID:zV5wIJAB0
>大東亜戦争は自衛戦争だった
まるで日本人がいやいや戦争したかのようだなw
自虐史観とか言いつつも、そもそも戦争=悪という、戦後の平和主義に
毒されていることに気づいていない。
当時は戦争=悪と思っていたのは極一部だ。
>>451 今でも戦争=悪だと思ってる奴は極一部だと思うがw
その極一部がここには集まってるようだな。
悪だと思ってやっときながら自虐史観で他人のせいにしてるってことか?
>>451 別に戦争=悪って主張はみないけど
見落としてたら申し訳ないけど。
日本(軍部、政府、メディアなど)の選択や構造が、「悪」もしくは「ダメ」といってるだけ
>>451 悪かどうかはともかく、国際的には戦争は原則禁止になってたのは事実。
戦争は避けるべき事と言う認識は、世界的に存在していた。
>>454 それも悪だと思ってる奴は極一部
日本の選択や構造を悪と言ってるのはメディアだけ、誰も信じてなどいない
降伏を受け入れ保障占領を許した国のメディアは当然悪と報じる、それだけの事
>>451 いやいややりました
すきこのんでせんそうなどはしてない
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 07:22:05.18 ID:AHzgc/g10
あのね今も昔も戦争は儲かるからやるんだよ。
太平洋戦争でも占領地が増えるたびに多くの商社が海軍に群がり
莫大な利益を得ました。
日中戦争でも陸軍に商社マンは従軍し、どこかの町が陥落すると
すぐさま社旗を立てて支所を作り、営業した。
旧財閥の社史を見れば詳しく書いてある。
日本ドイツがが戦後どうして奇跡的復興ができたと思う?
だれのおかげで莫大な戦時国債がチャラになったと思う?
復興資金はどこから調達した?
誰が出資したと思ってんの?
出資した人は大もうけだよw
だから戦争するんだよw
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 07:48:03.10 ID:nDWbgr8W0
>>458 経済的に見れば、戦争も公共事業の一つだってことが判ってない低脳が大杉だよな
そういうのって、ネットで初めて真実を知ったって抜かすネトウヨ連中に多いっぽい
戦争を公共事業にできるのはアメリカくらい
日本の場合そんな余裕ないわね
防衛上追い詰められてやっただけ
併合も朝鮮や中国が糞だから
中国や朝鮮がまともならそもそも日露戦争自体も不要
対米開戦そのものは防衛上だろうが、
その後の無節操な南方戦線の拡大は、必ずしも防衛を第一に置いていたとは思えんなぁ
>>456 日本の選択や構造が「悪」もしくは「ダメ」じゃないって冗談だろw
緒戦に勝利したら講和よりも戦線拡大にご執心
制空権なくした後も戦争続け、戦局に影響がなくなったあとの特攻作戦をダラダラ続け
本土決戦、一億総玉砕とか
そんなん肯定できないから。
戦争は負けたら速やかに終戦できるよう動く。これが責任の取り方だから。
敗戦したら自分に責任がかかるからずるずる延ばすとかホント惨め
日中戦争も先が見えない状態なら停戦なり敗戦っていう形から講和に持っていくよう努力すりゃいいのに
国内で自分達の責任を問われるの必至だから、ごめんなさいが出来なかっただけだろw
そうそう、すぐ100%外国のせいにする
そもそも戦争なんて大きな出来事が一つの理由で始まる訳が無い。
利害やら政策やら時代やらが絡まって始まるのでは?
>>458 戦争で儲けたり利益を得る層がいるのは事実で、そいつらが戦争を後押しするのも事実だが、
国全体としてはペイしない時代になっている。
欧州列強は一次大戦でそれを確信した。
だから、軍縮や戦争禁止の枠組みを作ろうとしたんだよ。
>>460 その追い詰められた原因が、権益拡大という儲けのための行動だろ。
それも公共事業感覚ならともかく、閥益や私益が目的で、
責任回避でずるずる追認、拡大と言う情けない有様。
マジで、中国韓国を笑えんのだが。
それと、中国が日本並みに近代化してたら、日本が飲み込まれてたぞ。
糞で助かったんだよ。その糞にどっぷり漬かったのが間違いだった。
>>465-466 その通り
戦争や占領が国として儲からない時代でも
私益を得ることは出来るしね
軍事予算だったり軍や官僚のポストだったり海外需要だったり
私益を得る側にとって戦争・占領は甘い汁
そんな糞味噌に言うほど中国は糞ではなかったけどな
日本は敵国本土での戦闘を舐め過ぎた
469 :
shin:2011/09/02(金) 15:16:16.08 ID:l5lL3E0W0
大東亜戦争の正当性について
大東亜戦争は満州事変から始まるといわれています。満州事変は、南満州鉄道爆破事件(柳条湖事件)から発展していきましたが、柳条湖事件について、日本の主張する
所は、中国軍隊の行為として報復の攻撃を開始しました。それに対して、国際連盟によるリットン調査団が組織され、イギリス・アメリカ・フランス・ドイツ・イタリアの五
代表が調査し報告書を提出しました。この報告書においては満州事変の正当性は認められてはいなかったのです。しかし、日本の特殊権益を認め、日本と中国の間に満州に関
する新条約の締結を提案しました。満州事変については、日本は国際社会を説得したわけではありませんでした。この後、国際連盟が満州からの日本の撤兵を採択したために、
日本は国際連盟を脱退しました。そして、盧溝橋事件から日中戦争に至ると、アメリカは国民党の蒋介石を支持し、ソビエトは共産党の毛沢東を支持してしまったのです。そ
の後、日本はドイツ・イタリアと三国同盟を結びました。ここで、国際社会は日本に対してABCD包囲による経済制裁が行われたのでした。この「C」というのは当然、中
国を表しています。そして、日本は、太平洋戦争へと突入して行きました。結果として日本はアメリカ・イギリス・ソビエトが作成したポツダム宣言を受諾せねばならなくな
りました。そして、極東軍事裁判によって、日本の戦争責任が裁かれたのでした。中国は戦勝国に回っています。大東亜戦争は間違ってはいなかったという主張は、満州事変
の当時の軍人の主張と変わりありません。この主張は日中戦争と太平洋戦争を通じて否定された考え方です。戦争においては「勝てば官軍」といわれていますが、日本が太平
洋戦争に敗北したことによって、満州事変の正当性は国際的に否定されたのです。満州事変だけでなく、大東亜戦争の正当性も否定されているのです。
こうした例は、現代においても見られます。湾岸戦争においてイラクがクェートに侵攻した時、国際連合がイラクの正当性を認めようとはしませんでした。ロシアはイラク
の支持をしましたが、やはり、クェートは国連軍によって解放されたのでした。満州事変の正当性を主張することは、イラクがクェートへの侵攻の正当性を主張するようなも
ので国際的には通らないでしょう。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 17:20:33.33 ID:5dB8uEEU0
>戦争を公共事業にできるのはアメリカくらい
>日本の場合そんな余裕ないわね
>防衛上追い詰められてやっただけ
おまえ頭悪いなw
国民がみなお前みたいなら、国は楽だよな。
太平洋戦争中、国家予算の8割が軍事費だぞw
そのほとんどが国債だ。
日露戦争時は戦時国債をイギリスが買ってくれたが
太平洋戦争時はだれが買うんだ?
国からすれば、貸主が消えてしまえば返す必要はなくなるだろw
本土空襲を米軍にやらせるだけやらせたのはなぜだ?
ほう
300万も国民殺して住居も焼き払ってどうやって徴税する気よ
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 22:53:06.38 ID:xnc/hp3X0
税収だけ戦後復興したとでも思ってんの?
もう少し経済や国家財政を勉強してから来てねw
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 23:47:40.04 ID:xhGyrY/D0
アジアでまともに他の帝国と戦える帝国は日本のみだった
朝鮮も明治以来開国させ独立国家でやってもらおうという方針を取ってた
あんな資源も民度もない国を植民地に取っても日本は儲けがない
日露戦争でロシアに擦り寄り危うくなったから防衛上嫌々併合
満州利権もロシアとの勝利でロシアから譲られただけ
防衛上の理由から戦線を拡大せざる得なかっただけ
>>473 国としてはね
権力層はちゃっかり懐あたためてるよ
国民の税金つかって国が投資
その金は一部の懐をあたため、投資の回収は一部の懐あたためる
だから植民地おいしいです
国民への還元が大事なわけではないのですよ
軍閥・財閥・官僚等にとって
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 23:58:27.10 ID:xhGyrY/D0
利権目的はアメリカ
アメリカは戦争すれば勝てるのは百も承知だった
満州に対する野心から日本を戦争に追い込んだ
しかも300万人も無差別虐殺
戦争を儲けにできるのはまず必ず勝てる前提ないとできない
アメリカだから心配なくできる
すべてはシナ朝鮮のせい
シナ朝鮮がまともな国だったらロシアはそもそも満州まで南下してこれず
日本が満州まで言ってロシアと戦う理由もない
国内の産業発展と国土防衛だけしてれば済んだ話
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 00:09:22.26 ID:YtCLzjSC0
>>469 侵略はアメリカのインディアン虐殺、ハワイ統合、ハイチ侵攻の方だろw
>>476 で実際にアメリカは日本に勝ったのに、満州を取らなかったよ。なんで?
アメリカは、ソ連の対日参戦と引き換えに、ソ連が満州の権益を獲得することを
認めていたし、アメリカの対中援助額は対英・対ソ援助額にくらべるととても
小さい。
だからアメリカが中国や満州にそんなに野心があったとも思えない。
では、なぜアメリカは中国を支援したのか?
まあ、やっぱり理由はイギリスの東南アジア資源だと思うな。これが日本に
脅かされるのを防ぐために、アメリカは日本を中国にくぎ付けにする必要が
あった。だから中国を支援したんだし、戦後は中国に対してそんなに執着しな
かった。
15年戦争で日本は自衛のための侵略戦争をした
満州が生命線などと嘘つきやがって
生命線でもなんでもねーじゃん
満州手放しても日本人はいまだに生きてるんだから
日本国民をだまして徴兵しやがった
結局、満州は生命線ではなかったということだ
観光旅行で行くところなんだよ
>>479 その通りだと思うけど
>理由はイギリスの東南アジア資源だと思うな。
ここに関しては、フィリピンへの侵攻を警戒する部分も大きいと思う
資源もそうだけど、そこを拠点として更に南進されるのを嫌った
>>479 戦前はまだ未開拓の満州の地下資源やマーケットを日本が占有したのは好ましいとは
思ってなかった様だね。当時はアメリカも大恐慌からの回復が見込めなかった時代だったし、
イギリスとの関係から英植民地は基本放置。ブロック経済を採っていたといっても、
イギリスは10%程度でそれなりに貿易関係を維持するのは可能だったし。
アメリカは戦後は日本と朝鮮半島、中国の共産化阻止が基本戦略だったからね。
それよりも東欧地域でソ連とのヘゲモニー争いが熾烈だったために、アメリカは極東地域では
ソ連に対して余り強硬な態度を取らなかった。極東委員会でもソ連は東欧地域の共産化に忙しく、
殆ど発言してなかったためほぼアメリカの思惑通りに推移している。
484 :
479:2011/09/03(土) 13:36:42.49 ID:MzQUQXVUP
>>482 どうも逆な気がする。フィリピン侵攻を防ぐために対中支援を行ったのじゃなく、
米が対中支援を行ったから日本がフィリピン攻略を考えなければならなくなった、
という図式ではないだろうか。
太平洋戦争の発端をつくったのは英米の対中支援と考えていい気がするけど。
英米の対中支援なしに日本がフィリピンやビルマなどに攻め込むことはさすがに
あり得ない気がする。
485 :
479:2011/09/03(土) 13:38:55.47 ID:MzQUQXVUP
>>483 うーん。まあ別にそんなに反対もないですけど、あなたは重大なことに触れて
ないかもしれない^^;
アメリカ(ルーズベルト)は「ソ連に対してあまり強硬な態度をとらなかった」
のではなく、ソ連と中国をパートナーにして新しい世界秩序をつくろうとして
いたはず。戦後、この目算が完全に外れてしまったんだよね。
>>485 ルーズベルトは戦争中に死んでしまったから、彼の思惑がトルーマンにまで継承されたとは
言えないでしょう。事実、原爆投下は既に戦争末期から始まった東西対立に対して先行する
意図があったのだし、また、ルーズベルトがそこまでソ連を信じていたとは思えないなあ。
敵の敵は味方という程度で手を組んだんじゃないのかなあ。中国に対しては国民党を支援し
ていたので、(戦後の国共内戦でも)毛沢東が中国を制したのは想定外だったとは思うけど。
487 :
479:2011/09/03(土) 14:03:34.82 ID:MzQUQXVUP
>>486 下記の引用では、アメリカの多くの政治家はソ連を将来の重要な同盟国と
考えていたと書かれてるよ。
アメリカの多くの政治指導者が予期していたように、もしドイツがソ連との
戦争を開始すると仮定するなら、アメリカ政府は、将来の重要な同盟国
(ソ連)が、この戦争で弱体化し、最悪の場合、敗北してしまうのは得策
でないと考えていた。
長谷川毅『暗闘』p29
あと、米中ソの同盟による新世界秩序についてはC・ソーンの本に書かれて
いた気がする。でも探すのちょっとめんどいな。
488 :
479:2011/09/03(土) 14:14:11.16 ID:MzQUQXVUP
>>487の引用はちょっと的外れだったかもしれない。すみません。
昨日あまり寝てないからぼけてます^^;
やっぱりC・ソーンの文を探さないとダメかな。
でも、ルーズベルトとスターリンの仲が良かったのは事実だと思うけど。
489 :
shin:2011/09/03(土) 14:36:48.94 ID:7lP0ZrP70
大東亜戦争が正しいか間違っていたかの議論は、結局の所、「日本が太平洋戦争で負けたから、
間違っていた。」とされてしまうのだと思う。これは「勝てば官軍」という軍隊的な考え方を欧
米から突きつけられたに近いと思う。満州事変でも不正な攻撃をかけたということではあるが、
負けていなければ、中国人ぐらいは黙らせてはいたのだろう。現代においても、なお、大東亜戦
争を肯定する人は、中国人ぐらいならば黙らせられるだろうと踏んでいっているのだと思う。し
かし、繰り返しになるが、この戦争は負けたのだからそうした理屈は通らないのである。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 14:49:32.67 ID:MyblpF6E0
どんな理由であれ、負けは負けと潔く認めることこそ、日本人の美徳であり
大和心である。
後から、あれは負けていない、陰謀だなんだと云々するはいかにも女々しい。
と、昔の日本人なら誰でも思ったんでは?
>>488 > ルーズベルトとスターリンの仲が良かったのは事実だと思うけど。
そうなんだ。その辺りは僕の知識不足なのかも。ルーズベルトの死後に、トルーマンが大統領になって
そうした融和的関係が崩れたのかな。豊下の本なんかではむしろ米ソのヘゲモニー争いがあったという
内容が書かれているから。
492 :
479:2011/09/03(土) 15:52:30.76 ID:MzQUQXVUP
>>491 たとえば、C・ソーンの『普及版 太平洋戦争とは何だったのか』p287には次の
ように書かれているのです。
…特にカサブランカ会談からヤルタ会談の間に、ローズヴェルトに対する
チャーチルの影響力は低下していった。それは単に、さきに述べたように両国の
力関係に変化が生じたためばかりではなかった。スターリンとの緊密な協力関係の
確立が戦争と平和の問題にとっても決定的な意味をもつとローズヴェルトが
確信していたからでもあった。
米中ソのパートナーシップによる新世界秩序については、図書館に行かないと
いけないかな。でもちょっと図書館まで行く気はしない。
493 :
スクールキラー激励委員会:2011/09/03(土) 17:27:48.42 ID:tanrMyHY0
強いて言うならば、戦争が正しかったか否かっていう議論に乗った時点で
負けであると思う
国際的なルールでは、対話に応じた時点でそういう紛争があると認めたことになる
だから、無視するのが国際的なルール。それを守らないのは日本に英語力がないから?
494 :
スクールキラー激励委員会:2011/09/03(土) 17:29:03.48 ID:tanrMyHY0
要するに、本音でどうであれ、そんな論争は存在していませんよっていう
ポーズをとり続けるのが国際的ルール
論争に応じた時点で、ダメ
徹底して無視し、ないことにするのが世界の常識です
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 20:56:55.30 ID:HGF0Z44e0
ルーズベルトは人種主義で日本を邪悪と思ってたから、
日本がブロック経済ではじき出され追い詰めたのも黄過論の延長戦だろね
ドイツと戦うためにもどうしても参戦したかった
>>484 >米が対中支援を行ったから日本がフィリピン攻略を考えなければならなくなった
ではその対中支援の原因は?
結局、当時の国際合意、国際秩序に反する、満州事変以降の日本の勢力拡大が原因だろ。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 21:43:37.39 ID:HGF0Z44e0
対中支援は日露戦争後すぐからw
恐慌後ブロック経済化で日本を加われないようはじき出した
日本は当時の人口面からも資源面からも自給自足は到底不可能
ジリ貧で餓死か独自の経済ブロック経済大東亜共栄圏につながる
それで勢力拡大に走った
498 :
479:2011/09/03(土) 22:18:51.44 ID:MzQUQXVUP
>>496 そんなに簡単でもないかな。
>>479でも書いたように、アメリカはソ連が満州の権益を獲得することを了承して
いたし、アメリカの対中援助額はとても少ない(武器貸与法にもとづく援助額は、
対英=310億ドル、対ソ=110億ドル、対中=8.7憶ドル)。
だからアメリカにとって、満州や中国がそんなに大事なものだったとは思えない。
満州事変や日中戦争が原因で、アメリカが日本と戦争したとは考えにくいという
ことだ。
金額にも表れているように、アメリカにとって一番大事なのはイギリス支援であり、
英が独との戦争に敗れることを防ぐことが、アメリカの最大の関心事だったはず。
イギリスの東南アジア植民地には、イギリスがドイツとの戦争を遂行する上で重要な
戦略資源(ゴムや錫)があった。だからここが日本に脅かされるのは、英米にとって
受け入れられないことだった。
因果関係としては、ドイツが1939年に戦争を開始→イギリスの東南アジア資源の
重要性が高まる→東南アジア資源を守るために、日本を中国にくぎ付けにする必要が
生まれる→米の対中支援本格化→日本による「反撃」としての太平洋戦争開始、
という感じかな。
満州や中国が理由で日米戦争が起こったのではなく、ドイツがイギリスとの戦争を
始めたから、日米戦争が起こったというのが、より正確な理解じゃなかろうか。
よく、排日で勢力拡大に走った
とか言うけど日本の侵略で中国が欧米に助けを求めたら
すぐに助けに来たわけでも無く、かなり日本に配慮している。
国際連盟でも常任理事国だしね。
そら白人からしたら日本を蔑視する雰囲気はあったと思うが、
歴史的に見るのならそれはサイドストーリー的な
「こんな側面もあったかもしれません」的などうでもいい話しだよ。
日露戦争では白人国家ロシアより日本に献身的な応援してくれたのは
英米だしね。
もっと単純に日本政府の言う事も聞かなくなってきていた軍隊が
国際連盟という枠組みも無視して米の度重なる勧告も無視する暴走軍隊国家ぶりで
どこかで止めないと化学兵器だの原爆だの軍隊暴走国家日本が持ったら大変だし、
最後通牒で止めようとしたが、やはり中国から引き揚げもしないので
戦争でたたいて国際的な枠組みの中で生きる普通の国家に作りかえる必要があったということでしょ。
ロシアの脅威とか資源求めてとか欧米の排斥に遭ってとか政府は別に戦争に向かうような
意図的な指令よりは軍隊を常に抑えようとしながらもそれを無視する
陸軍を追認していく陸軍に引きずられただけの何の意図も持ち合わせていなかっただろ。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 22:54:41.10 ID:qxxQWaYM0
一番の目的は日本や満州国を潰す事だったと思うけどね。
偏見も合わさってJAPANバッシングの1000倍規模が起こっただけで。
日本を倒した後の体制は深く考えてなかった。
共産主義が次の敵とも認識してなかった。
501 :
shin:2011/09/03(土) 22:56:53.51 ID:7lP0ZrP70
>>493 @皇国史観:満州事変は間違ってはいなかった。⇒当時の日本の論調。
A国際的な視点:満州事変において日本の正当性は見られない。⇒当時の国際連盟の報告書。
B自虐史観:満州事変は全くの所、侵略行為であった。⇒お詫び外交(小渕総理の見解)
日本人が国際的に強くなってくると、@が優勢となり、アメリカが強いとAとなり、中国が強くなってくるとBとなるという気もします。
そうした見解が出ると、別な見方をする勢力が反論してやりたくなる、というのが実際なのではないでしょうか?
全員で歴史認識を無視するのは少し難しいのかもしれません。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 23:41:17.76 ID:qxxQWaYM0
時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には
その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら 過去の賞罰の多くに
そのところを変えることを要求するであろう
これが真理だろう。
505 :
479:2011/09/04(日) 05:31:26.48 ID:A9p+VU0fP
一つ質問。
石油禁輸がなければ日本が南進することはなかったのでは?
東南アジアの英領を守る為に日本と戦争したってのは順序が違う気がするんだが?
>>506 > 東南アジアの英領を守る為に日本と戦争したってのは順序が違う気がするんだが?
>>498を読む限り、そういう意味ではなく英米にとって東南アジアの資源確保は重要であり、
日本の南進は彼らにとって好ましくなかったということでしょう。アメリカも南進をすれば
禁輸措置を行うと度々警告を発していたにもかかわらず、日本はその警告を無視して
南部仏印にまで至った。いきなり禁油をしたのではなく段階的に行われていたからね。
そもそも戦争を仕掛けたのは日本側なのだから「東南アジアの英領を守る為に日本と戦争した」
のではなく、日本が東南アジアの物資を求めたためアメリカが禁油措置を行い、追いつめられた
日本が開戦に踏み切ったという流れだから。
それもABCD包囲網の結果じゃないかな?
戦争を仕掛けたのは日本っていう認識も半分正解で半分間違いのような。
どうもアメリカ政府は日本と戦争を「したがっていた」ように思えるんだが。
俺の解釈が間違ってるのかな。
けっきょく満州国建国までは事実上なにの問題もなかったわけだ。
北伐で北京駐在の列強外交官を刺激したあたりから話しがおかしくなったんやね。
>>506 角栄元総理も、それではめられたし
似たような事は現在でもあるようだ
511 :
shin:2011/09/04(日) 15:16:08.92 ID:ZL4qPu550
ヨーロッパの国際政治には勢力均衡理論というものがあります。それだけではなく、ひとつの権威が自分の気に入るような国際環境というものを整えるということもあります。
ナポレオン以降のヨーロッパは勢力均衡理論(ウィーン体制)で動いていました。しかし、それ以前はひとつの権威が自分の気に入るような国際環境を整えるという理論で動い
ていたのでした。一つの権威とはローマ教皇庁でした。ローマ教皇庁は永らく絶対王政の上に立っていたのです。
ヨーロッパにローマ教皇庁に変わって権威を打ち立てたのは大英帝国(イギリス)でした。大英帝国では、アメリカとロシアという二つの新興国が伸びてくるに当たってこれら
の新興国を警戒し、国際的に封じ込めることを考え出しました。大英帝国では、中国は植民地分割し、日本とは同盟を組んで、アメリカとの提携によって日本とロシアを戦争させ
るという計画を立てました。これが日露戦争とポーツマス条約です。大英帝国にとってもうひとつ厄介な存在となったのは、第二次産業革命を行ったドイツでした。第一次世界大
戦において大英帝国はアメリカを呼びドイツを叩かせました。そして、第一次世界大戦後には、アメリカにドイツの賠償金問題から負債を背負わせるという計画を立てました。こ
れが1929年に始まる世界大恐慌です。その後、イギリスはブロック経済化して・アメリカもこれに従わせました。
満州事変から太平洋戦争において西洋人の陰謀論が見え隠れするのは、大英帝国が日本に中国の植民地分割ぐらいは構わないと持ちかけながらも、日本が海軍を増強し、ロンドン
軍縮条約を守らないようになると、今度は日本とアメリカとを戦争させようと企んだからです。満州事変の頃はドイツという新しい勢力がヨーロッパに出現して、大英帝国ではこ
れを抑えるのにアメリカを呼び、ドイツを叩かせ、さらにヨーロッパで連合してアメリカを撃退するという策略に出ていた後でした。第一次世界大戦の後はロシア革命が起こり、
ソビエトは中国の植民地分割には反対し、またアメリカも「門戸開放宣言」によって中国の植民地分割には反対していたのでした。イギリスが海軍を増強した日本とアメリカとの
戦争を企画するには、ドイツとの二度目の戦争にアメリカを呼び、ドイツと日本を組ませる必要がありました。こうした中で、中国に対する植民地分割は構わないという不問律は
大英帝国がドイツとの戦争にアメリカを呼ばねばならないという必要から崩れて行ったのでした。こうして、ドイツがヨーロッパで戦争を始める頃日本はドイツとの同盟を組むよ
うになり、また日本に対してはABCD包囲網が敷かれていったのです。結果として、日本は、満州事変から日中戦争そして太平洋戦争という15年戦争を戦うことになったので
した。
チャーチル首相は「大英帝国最後の首相とは呼ばれたくない。」と語ったといわれています。第二次世界大戦後には、アメリカとソビエトによる冷戦対立が始まり、ヨーロッパは
アメリカの主催する北大西洋条約機構(NATO)とソビエトの主催するワルシャワ条約機構に分断統治された形となり、イギリスというひとつの権威の気に入るような国際環境
設計は終了したのでした。
512 :
479:2011/09/04(日) 17:23:03.70 ID:A9p+VU0fP
下記は俺の
>>413のカキコを再掲したもの。これを見るとアメリカが戦争を
仕掛けてきているように見えるけど、気のせいかな^^
1941年3月〜7月
ルーズベルトは国際法を無視して、日本を挑発するために巡洋艦などを日本
海域に派遣。最も挑発的な行動の一つは、豊後水道への出撃だった。
(参照:R・スティネット『真珠湾の真実』p28)
1941年4月15日
ルーズベルトは密令を発し、陸海軍の予備役・退役軍人を「民間」の志願
航空隊に編成して、中国で直接参戦することを許可。
1941年5月15日
ルーズベルトが、航空機を含む対中支援を進めるよう指示。
1941年5月28日
P-40戦闘機100機がすでに中国に輸送される。大統領補佐官のロークリン・
カリーは最終的に総計を1300機に増やすことを要請。
1941年7月3日
陸軍参謀総長ジョージ・C・マーシャル将軍が、アメリカ対中軍事使節団
(AMMISCA)を設立。
1941年7月23日
ルーズベルトが、陸海軍合同委員会から提出された、空爆による対日先制攻撃
計画を承認。
1941年8月1日
アメリカ空軍志願隊(フライング・タイガース)が中国空軍に編入。中国軍と
共同作戦を行った(とされる)。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 17:32:17.24 ID:AFZvoNuD0
南部仏印進駐は、南進だよ。
514 :
479:2011/09/04(日) 18:33:03.60 ID:A9p+VU0fP
>>511 >アメリカにドイツの賠償金問題から負債を背負わせるという計画を立てました。
>これが1929年に始まる世界大恐慌です。
これってどういう意味ですか?イギリスが世界恐慌を意図的に引きおこした
ということ?
>>508 南進(北部仏印侵攻)→ABCD包囲網→南部仏印侵攻→石油禁輸だよ
>>512 米は元々ヨーロッパ戦控えていたから、日本と戦争したくなかったはずですよね
北部仏印侵攻までは(重慶爆撃でも実質的な制裁には及び腰でしたし)
北部仏印侵攻で日本のさらなる南進が現実味帯びてきて
実質的な制裁(ABCD包囲網)を行なうわけだけど
この頃からは、裏では戦争辞せず。の流れになるのだと思います。
ただ、同時進行で日米諒解案も話し合われているので
この時点では米が戦争を仕掛けたとは言いがたいと思います。
ハルと岩畔ルートは、窓口ちゃんと開いていたみたいですし
そして松岡外相中心に英米より三国同盟を日本が取るのが分かってから、
日米諒解案は潰れ、日本への譲歩の姿勢がかなり薄らいでいったのだ思います。
(米はドイツのソ連侵攻を把握していたので、日米諒解案を飲むかどうかそれまでに返事をするように迫っていたという話しもあります)
米も元々は日本が米と戦争になることを望んでいたとは思っていないようですが、
制裁をしても意に介さず南部仏印に侵攻する日本に対して、
日本自身が米を甘く見ている。もしくは、戦争する気になっている。
こう受け取った部分もあるのだと思います。
以降は、米も戦争を近い将来のものとして動く流れになるのだと思いますが、
米が戦争を仕掛けたと取るのが適当かは、違和感あります。
516 :
479:2011/09/04(日) 19:23:23.37 ID:A9p+VU0fP
>>515 >米は元々ヨーロッパ戦控えていたから、日本と戦争したくなかったはず
>ですよね
そんなこともないですね。1941年には日本はすでに中国と4年戦っていたので、
アメリカは数カ月で日本を降せると思っていたとC・ソーンか誰かが書いていた
気がする。あと、アメリカには強い人種差別思想があったから、日本を甘く見て
いました。
仏印進駐に関しては、英米による援蒋ルートを通じた対中援助が原因だから、
一概に日本が悪いとも言えないと思いますね。
俺の理解では下記のような感じになるかな。
英米の援蒋ルートによる対中支援→北部仏印進駐→米の対中軍事援助本格化→南部仏印進駐→石油禁輸→日本による「反撃」としての太平洋戦争開始
北部仏印進駐も南部仏印進駐も、防衛的対応として解釈することは可能と思います。
>松岡外相中心に英米より三国同盟を日本が取るのが分かって
あの当時の日本が抱えていた大きな問題には、中国における暴力的排外運動と、
共産勢力による秩序破壊活動がありましたけど、英米とタッグを組んでも
これらの問題の解決は望めないですよね。英米は中国の暴力的排外運動に迎合
したらしいですし。
参照↓
米英両国政府とも、例えば新聞報道に見られるように、お互いが中国の好意を
得ようと競いあい、故意ではないにしろ、(中国における)無責任と暴力の
風潮を助長していたように思われる。
マクマリー『平和はいかに失われたか』p134
517 :
479:2011/09/04(日) 19:26:30.71 ID:A9p+VU0fP
Oops
改行ミスったわ。。。
>>509 国際上は、国連脱退という結果はあったけど
実質的に、何か制裁喰らったわけでもないしね。
ただ、国内体制の問題点は表面化したと思う。
林司令官お咎めなし等など。
南部仏印侵攻時、米の石油禁輸は外交関係に明るい政治家や官僚は分かっていたのに
軍部に英米可分論で押し切られてしまったところに通じるのだと思う。
対中支援って具体的にどういうことなの?
普通の貿易を日本の立場で「支援」と呼んでいるだけじゃないの。
日本は中国と実質戦争しているわけだから中国の補給を断つのは当然だけど、英米に「対中支援」するなという権利はないでしょう。
日本は英米との貿易を続けているわけだから。
520 :
479:2011/09/04(日) 20:23:38.65 ID:A9p+VU0fP
>>519 >普通の貿易を日本の立場で「支援」と呼んでいるだけ
こういう主張をしている歴史学者か歴史研究者がいるなら、知りたいので教えて
ください。
>>497 >対中支援は日露戦争後すぐからw
とすると、最大の援助国は日本だがなw
>恐慌後ブロック経済化で日本を加われないようはじき出した
中国市場(香港を除いて)はブロック経済に組み込まれておらんのだが。
>日本は当時の人口面からも資源面からも自給自足は到底不可能
日本の需要を満たすだけの貿易は行われていたし、収支もどうしようもなく悪くはなっていない。
軍事費の負担がなければ財政的にはもっと楽だった。
>ジリ貧で餓死
やるべき事をやらず、私益閥益追求で国益を損なった連中の言い訳に過ぎんよ。
>>498 米英の対中支援は日本の北印進駐以前から行われている。
そのころから、日本が中国の次は東南アジア資源帯を狙うと疑われており、
それが対中支援の主たる動機だとしても、その疑いは、満州事変から続く
日本の拡大が原因ではないのかな?
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 21:28:29.57 ID:AFZvoNuD0
>>515 >米も元々は日本が米と戦争になることを望んでいたとは思っていないようですが、?
制裁をしても意に介さず南部仏印に侵攻する日本に対して、?
日本自身が米を甘く見ている。もしくは、戦争する気になっている。?
こう受け取った部分もあるのだと思います。?
同感です。資料を見てもそれに近いように思います。
アメリカとしては、石油禁油で日本の南進政策が転換される
事を期待していたのも事実です。
>>522 >そのころから、日本が中国の次は東南アジア資源帯を狙うと疑われており、
シナ事変後の戦線拡大で南進(このころはシンガポールがメインターゲットだったと思うけど)の声が大きくなってはいたみたいね
このころくらいだっけ?南進NGの石原が勢力おとしていくの
526 :
479:2011/09/04(日) 21:45:55.67 ID:A9p+VU0fP
>>522 「疑い」があれば、軍事援助を行ってもいいの?そして、日本には軍事
援助を行う者に対して、武力を以て対応する権利はないの?
>>524 記録はアメリカ側にはあるよ。グルーの日記に記載されていないと、アメリカ側
には記録がないことになるのか?ちゃんとチェックしたほうがいいよ。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 22:04:15.50 ID:AFZvoNuD0
>>526 記録はアメリカ側にはあるよ。
グルーの日記に記載されていないと、アメリカ側?には記録がない
ことになるのか?ちゃんとチェックしたほうがいいよ。
興味深いので調べてみますよ。
もう1つの論点としては、それらが日本側がいかに
受け取り、いかに対応したかですね。
私が知る限り、連絡会議や陸軍海軍事務当局で問題になっている記録
がありません。
例えば機密戦争日誌や陸軍省軍務局での記録や対策内容を
教えて下さい。
それらがなければ、日本の意思決定には全く影響がなかった
事になります。?
528 :
479:2011/09/04(日) 22:05:59.38 ID:A9p+VU0fP
>>524 >フライングタイガースと日本軍の直接交戦は日米開戦後だ。
そういう風にいわれていることは知っているよ。
ただA・アームストロングの『幻の日本爆撃計画』p228には、ビルマで訓練中の
フライング・タイガース部隊が、日本の偵察機に対して二度迎撃作戦を行った、
という記述がある。ここで交戦していたら、パール・ハーバー前にすでに直接
交戦していたことになる。でも、アームストロングは交戦したかどうかはっきり
書いてないから、わからないけど。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 22:07:20.33 ID:AFZvoNuD0
527ですが、慣れないスマートフォンからの投稿で、
誤字脱字が多くすみません。
530 :
479:2011/09/04(日) 22:10:45.61 ID:A9p+VU0fP
>>528 あ、書き損じた。「迎撃作戦」が行われたのは、1941年の10月下旬。
531 :
479:2011/09/04(日) 22:19:37.38 ID:A9p+VU0fP
>例えば機密戦争日誌や陸軍省軍務局での記録や対策内容を
>教えて下さい。
>それらがなければ、日本の意思決定には全く影響がなかった
>事になります。
日本側の記録については、勉強不足なので分かりませんけど、
調べてみますよ。ただ記録がないからと言って、「日本の意思
決定には全く影響がなかった事に」はなりません。記録が
紛失した(もしくは廃棄された)可能性がありますから。
>>526 >「疑い」があれば、軍事援助を行ってもいいの?
疑い云々は別にして、軍事援助は行なってもいいんじゃないかな。
9カ国条約や不可侵条約違反を口実にして。
日本の戦線拡大に釘刺ししたかっただろうし。
共産勢力だけでなく、日本のファシスト化もかなり警戒されてただろうから。
>そして、日本には軍事
>援助を行う者に対して、武力を以て対応する権利はないの?
武力をもって対応してもいいだろうけど、それだと戦争になっちゃうよ。
直接の戦争は、日本も米も望んでいないから
お互いに日中戦争時は直接の接触を避けてたわけだし。
日中戦争時は、米も直接制裁していない。
結局のところは、日本の戦線拡大は不満だけど
自分も泥を被ってまでは介入したくない。というのが本音だよね。
>>498でご自身が書かれているけど、米の対中支援も本格的なものではないし
蒋介石も、英米をあてにしていたけど米が中々乗り気になってくれなくて困っているくらい。
※英についても、トラウトマン工作後にカトー工作(だっけ?)しているし。
もちろん日本自身も米と戦争する気がないんだから、
蒋介石を支援している側に武力行使するつもりはなかった。
武力行使するつもりがなかったんだから、武力をもって対抗する権利云々の話しをする必要もないと思うけど。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 22:47:04.96 ID:AFZvoNuD0
>>531 確かに資料が喪失した可能性はあるでしょうね。
あなたの言うようなアメリカの行為の有無や影響について
石井秋穂さんや石川信吾さんに直接聞いてみたいですね。
今となってはかなわぬ夢ですので、残された資料をあたる
しかないですね。
534 :
479:2011/09/04(日) 23:00:55.40 ID:A9p+VU0fP
>>532 >日本のファシスト化もかなり警戒されてただろうから。
C・ソーンは蒋介石を「ファシスト」と呼んでいるよ。ファシストを警戒する
なら、英米が蒋介石を支援するのは変だ。
あと、イギリスが自己の植民地でやっていたことや、アメリカの黒人やネイティブ・
アメリカンの境遇を考えると、あの当時の英米が民主国家と言えるかどうかは
疑わしい気がする。
>直接の戦争は、日本も米も望んでいないから
1940年までは、英米は日本の中国への釘付けか、中国からの撤退を望んでいた
のではないかと思うけど、1941年からはアメリカは日本との戦争を望んでいる
ように見える。
南部仏印進駐や真珠湾攻撃は、日本による防衛的対応と呼べる可能性あると
思うよ。
>蒋介石を支援している側に武力行使するつもりはなかった。
俺が「武力行使」と言っているのは、援蒋ルート遮断のこと。
535 :
479:2011/09/04(日) 23:14:37.31 ID:A9p+VU0fP
>>534 訂正
×援蒋ルート遮断のこと。
○援蒋ルート遮断のことを含む。
536 :
shin:2011/09/04(日) 23:26:47.24 ID:ZL4qPu550
>>512 日本がロンドン軍縮会議を脱会し、ワシントン軍縮条約を破棄してから、イギリス・アメリカは日本との戦争を考えていたとは思われます。
戦争になるきっかけは、日本が南方諸島をどこまで取ったからとかそういったことではなく、欧米諸国が制限しておいた範囲を越えた兵器
(戦艦長門の41センチ砲までは範囲内ですが、戦艦大和の46センチ砲は範囲外です。)を建造し始めた瞬間だと考えられます。
>>514 私見ですが、ドイツの賠償金問題の経緯を見ているとそうとしか思われないのです。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 23:41:57.39 ID:i1wdhVUR0
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 23:42:18.08 ID:i1wdhVUR0
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 23:42:31.88 ID:i1wdhVUR0
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 23:42:43.00 ID:i1wdhVUR0
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/04(日) 23:42:55.07 ID:i1wdhVUR0
こういうあほな荒らしは朝鮮人と根は同じだろ、無視してね
>>526 >「疑い」があれば、軍事援助を行ってもいいの?
「疑い」に関係なく、軍事援助は両国間の合意に基づいて行われるもの。
特に英中は国際連盟加盟国同士であり、非加盟国の日本の攻撃に対し
援助するのは当たり前だが。
>援助を行う者に対して、武力を以て対応する権利はないの?
そもそも、日本の軍事行動自体が、満州事変以来の違法状態。
それに対する対処である援助には正当性があり、さらにそれへの対応は正当性を欠く。
>記録はアメリカ側にはあるよ
じゃあ、原文を示してくれ。
>>528 開戦前に、ビルマで訓練中のフライングタイガースがどうやって、日本軍機と交戦できるのかね?
日本の偵察機が英領ビルマ内に侵入したとすれば、それは完全な領空侵犯であり、
撃墜されても文句は言えない。
明らかに日本の過ちだった。満州事変を起こさなければ日中戦争もなかったし、大東亜戦争もなかった。満州事変は明らかな侵略なので日本が悪い。
ここは素直に受け入れるべきなのになぜ無理矢理日本を正当化しようとするのか理解に苦しむ。
日中戦争は中国の正当な自衛戦争ってことを以外と皆知らないね。
せっかく面白い議論だったのに、教条主義が出てきて台無し…
546 :
479:2011/09/05(月) 07:16:43.36 ID:A6zBVvwUP
>>536 >私見ですが、ドイツの賠償金問題の経緯を見ているとそうとしか思われないの
>です。
私見ですか。わかりました。
林俊彦『大恐慌のアメリカ』p9によると、イギリスの無謀な経済政策が、世界
恐慌発生の遠因になってるので、当たってなくもないかもしれないです。意図的
に恐慌を引き起こすことはさすがにない気はしますけど。
上段の方は、どうかなーという感じです。
547 :
479:2011/09/05(月) 07:22:15.28 ID:A6zBVvwUP
>>543 >じゃあ、原文を示してくれ。
俺に出せるのは、スティネットの文だけだけど。
1941年3月から7月にかけて、ホワイトハウスの記録によると、ルーズベルトは
国際法を無視して、ある任務部隊を、そのようなポップアップ巡洋艦三隻として
日本海域に派遣していた(原注15)。最も挑発的な行動の一つは、瀬戸内海への
主要接近水路である豊後水道への出撃であった(原注16)。…(中略)…
日本海軍省は東京駐在のジョセフ・グルー米国大使に、次の通り抗議した。
「7月31日の夜(豊後水道)宿毛湾に錨泊中の日本艦艇は、東方から豊後水道に
接近するプロペラ音を捕えた。日本海軍の当直駆逐艦が探索して、船体を黒く
塗装した2隻の巡洋艦を発見した。2隻の巡洋艦は日本海軍の当直駆逐艦が
向かっていくと、煙幕に隠れて南方寄りの方向に見えなくなった」
そして、この抗議文書は「日本海軍将校は、それらの船がアメリカ合衆国巡洋艦
であったと信じている」との文言で締めくくられていた(原注17)。
R・スティネット『真珠湾の真実』p27-28
548 :
479:2011/09/05(月) 07:24:47.49 ID:A6zBVvwUP
原注15
記録に残っているポップアップ巡洋艦による巡行は3度あった。(1)1941年3月
15日から21日。米巡ブルックリン、サバンナ、シカゴ、ポートランドの4隻で
編制された任務部隊を指揮したジョン・H・ニュートン中将の証言参照。駆逐艦
12隻とともに、日本の領土に隣接する太平洋の中部および南部を航行した。
ハート調査でニュートンは、命令は極秘に口頭で出された、と証言した、
PHPT26−340参照。しかし、秘密は漏れていた。オーストラリアの新聞がアメリカ
軍艦が南太平洋海域にいることを報じた。ホノルルの日本領事館がこの記事を見て、
東京の松岡洋介外相に報告した。松岡への電報はPHPT35の431ページおよびPHPT37
の1026参照。
(2)二度目の米艦による中部および南部太平洋の航行は、日本の委任統治領
である南洋群島に隣接する海域で行われた。RG24の米巡ソルトレークシティと
ノーサンプトンの航海日誌、1941年7月及び8月分(第二公文書館)参照。
(3)豊後水道でのポップアップ巡行については、米海軍東京付き武官極秘
通信文書の通し番号220230、1941年8月23日、RG38、監視局US文書、第二公文書館
参照。これは1995年1月に公開された。日本の抗議文のコピー一通がFDR(ルーズ
ベルト)に届けられた。
原注16
豊後水道の報告については、前掲文書の通し番号220230参照。
原注17
同右。
R・スティネット『真珠湾の真実』p52
549 :
479:2011/09/05(月) 07:27:41.57 ID:A6zBVvwUP
用語解説
PHPT(Pearl Harbor Part)とは?
1941年12月22日から1946年5月31日までの期間中に8回にわたって国が行った
真珠湾調査の公式記録で、39冊で構成されている。アメリカ政府印刷局が
1946年にこれを印刷した際、1から39までの番号が付けられた。アメリカの
主要な図書館には、これらの記録が全館備えられていることが多い。
R・スティネット『真珠湾の真実』p10
RGとは?
Record Groupの略。米公文書館の整理・分類用の単位かな?
他のトピック(ワシントン体制とか、フライングタイガースなど)については
夜にでもレスするかもしれない。
550 :
479:2011/09/05(月) 07:33:36.92 ID:A6zBVvwUP
訂正
×松岡洋介
○松岡洋右
>>534 >>532だけど
ファシスト化は間違い「ファシズム化」
>1941年からはアメリカは日本との戦争を望んでいるように見える。
日本が北部仏印進駐しさらなる南進の警戒と、三国軍事同盟を締結した結果だと思うのだけど。
日米諒解案も出てくるわけだし、日本を放置できないと思いつつも、戦争によらない解決の道も探っていた状態。
米は、警告だしているのにも関わらず日本が無視してきた。という認識だと思うよ。
逆に日本の認識としては、「バスに乗り遅れるな」「南進しても米は出てこないからガンガンいこう」
日本の認識が甘かったということであって、米としては戦争を望んでいるとは言えないと思うよ。
中には戦争を望む声もあっただろうけど、国としては戦争を望んだとは言えないと思う。
>南部仏印進駐や真珠湾攻撃は、日本による防衛的対応と呼べる可能性あると思うよ。
南部仏印進駐は、防衛目的ではなくて資源奪取目的だと思うけど。
南部仏印進駐時点では、米と戦争になるのを避けるというのは日本の意向。
石井秋穂の述懐でも、米が石油禁輸をした際ここまで怒るとは思っていなかったと言っているし。
対米する気がないのに、防衛目的もないと思う。
あくまでも「バスに乗り遅れるな」の流れだと思う。
※松岡を追い出すため。というのは、付随してあったのかな?実際のとこはどうなんでしょ。
※南部仏印侵攻時に「対英米戦争を辞せず」というのが出てくるけど、
外交に明るい人が米も参戦してくると五月蝿いから「対英米戦争を辞せず」と書いたが、
本音では可分論で「米は参戦してこないから大丈夫」という意識だったと思う。
>>516 >英米の援蒋ルートによる対中支援→北部仏印進駐→米の対中軍事援助本格化→南部仏印進駐→石油禁輸→日本による「反撃」としての太平洋戦争開始
ご自身も書かれていますけど、北部仏印侵攻までは対中支援額というのは少なかったわけで、日本としては脅威という状況ではなかったですよね。
日中戦争が泥沼化していたし、国民党政権を困らせる手段の一つとして北部仏印侵攻をとった。
その結果+三国同盟で、米を本気で怒らすと読みきれなかった日本のご都合主義が問題で、それを防衛的対応と言っちゃうと甘過ぎる気がします。
552 :
shin:2011/09/05(月) 13:25:39.02 ID:rM6tmswV0
連合国と日本との講和の時期を見ると、ロンドン海軍軍縮条約に違反した、武蔵はレイテ沖海戦(1944年10月23日)において沈没、
この後、アメリカは台湾・硫黄島などを攻略した後、沖縄への上陸を行う予定を立てたようでした。ロンドン海軍軍縮条約を違反したもう
一隻の戦艦大和は、沖縄戦において出撃し、その時にこれを撃沈させる予定を立てた、と思われます。連合国は大和の撃沈予定を立てた頃に、
ヤルタ会談(1945年2月)において日本との講和について話し合いを開始したと思われます。
ロンドン海軍軍縮条約に違反していなかった、戦艦長門は、ポツダム宣言受諾まで残されていたのです。これは決して偶然ではなく、
英米両国は、ロンドン海軍軍縮条約・ワシントン軍縮条約に違反した戦艦の建造は許さなかったといえるでしょう。
戦艦長門は戦後、アメリカの水爆実験により、沈められましたが、この実験には、アメリカの戦艦や空母も共に使用されていたのです。
>>552 連合国側から見れば、武蔵だから、大和だから、攻撃しようというのは無いと思いますよ。
>一隻の戦艦大和は、沖縄戦において出撃し、その時にこれを撃沈させる予定を立てた、と思われます。連合国は大和の撃沈予定を立てた頃に、
大和が沖縄に特攻したのは、日本の作戦で行なわれたことです。
連合国側が関与できることではないので計画するのは無理だと思います。
特攻作戦で大和が動いたから、迎え撃った。それだけだと思います。
ヤルタ会談に何かしらの影響があったわけではないと思います。
すでに日本は制空権も制海権も失っていました。
わざわざ戦艦一つに拘る必要もありませんし。
554 :
shin:2011/09/05(月) 14:33:14.88 ID:rM6tmswV0
>>553 繰り返しになりますが、戦争になる直接の原因は、日本がロンドン海軍軍縮条約・ワシントン軍縮条約において、定められた範囲を超えた
砲門を持つ戦艦(戦艦長門の41センチ砲は範囲内、戦艦大和・武蔵の46センチ砲は範囲外)を造ったからだと思われるのです。戦艦の
一隻というより、英米側との協定を守らなかったということを問題としていると思われるのです。
>>554 1936年(昭和11年)12月に本条約は失効しました。
大和・武蔵は、その後の設計ではないですか?
>>554 ロンドン軍縮会議は、1936年1月15日に脱退
ワシントン条約は、1934年12月に条約破棄を通告、1936年12月に失効
条約が失効した後であれば、協定を守らなかったということにはならないと思いますが・・・
大和型を建造し始めた瞬間というのは自分はよく知らないのですが、
条約失効前に他国にバレていたということですよね。
一応、機密で40サンチ砲としていたはずですが、
46サンチ砲の建造に関していつ頃他国が知ったのかはちょっと興味があります。
557 :
479:2011/09/05(月) 18:53:02.19 ID:A6zBVvwUP
>>551 >米としては戦争を望んでいるとは言えないと思うよ。
>対米する気がないのに、防衛目的もないと思う。
>日本としては脅威という状況ではなかった
↑上記については、よく調べてみるよ。
ワシントン体制とか、フライングタイガースとか、いろいろ書いてみたいことも
あるけど、ちょっとやめときます。なんか文章をあーだこーだ考えていると、
時間がけっこうかかってしまって、仕事に支障が出てしまいそうなんで。haha
>>77-79 田母神航空幕僚長の論文を歴史学会は解明せよ
http://mimizun.com/log/2ch/history2/1250485575/ 125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 00:28:23 ID:0H+IcQuG0
中卒携帯おじさんは、こんな奴だぜ。どう考えても最終学歴中卒だよ。
↓
133 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/05(日) 21:22:59 ID:B6hJOtL2O
売春婦ばばあ共が死に絶えれば、慰安婦問題は終了だ。
今のうちにせいぜい金儲けしておけよ、低能!
135 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/05(日) 23:58:40 ID:B6hJOtL2O
朝鮮人の淫売
149 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/11(土) 21:36:59 ID:2IJMTHEXO
朝鮮人売春婦=金に飢えたメス豚
178 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/22(水) 21:58:08 ID:gV14Q8/oO
売春
191 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/25(土) 20:17:36 ID:o3UFQk3aO
嘘つきクソばばあ
208 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/28(火) 16:31:48 ID:gAWtev4FO
金に飢えた嘘つき朝鮮人売春婦
211 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/28(火) 23:16:50 ID:gAWtev4FO
従軍売春婦ばばあ
215 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/30(木) 15:57:34 ID:RKy6NYF6O
金目当ての朝鮮人従軍売春婦
216 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/30(木) 15:59:05 ID:RKy6NYF6O
世界中に売春婦を輸出する韓国
480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/19(土) 16:31:06 ID:FK8V5MBS0
>>467-468 こりゃ、ひでー。
>>125からの続きだけど、中卒なだけでなく、一種の異常人格者だろう。
↓
219 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/07/30(木) 21:29:46 ID:RKy6NYF6O
朝日新聞がでっち上げた従軍売春婦ばばあ
237 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/06(木) 12:38:47 ID:jgwqs0UhO
嘘つき従軍売春婦ばばあ
258 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/09(日) 14:51:09 ID:k7l3xblNO
朝日新聞がでっち上げた南京大虐殺
261 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/09(日) 23:21:12 ID:ikJgw+290
慰安婦強制連行の決定的証拠をでっちあげた朝日新聞
273 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/10(月) 14:08:28 ID:Xwt+l0GyO
いわゆる従軍慰安婦問題は朝日新聞のでっち上げである
282 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/10(月) 18:35:12 ID:Xwt+l0GyO
朝日新聞がでっち上げた従軍クソババア
314 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/11(火) 15:29:03 ID:DKbBi6EvO
朝日新聞がでっち上げた南京大虐殺。
本多勝一は万死に値する。
402 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/17(月) 13:01:15 ID:mefs81rpO
朝日新聞がでっち上げた派遣切り問題
朝日新聞がでっち上げた南京大虐殺
朝日新聞がでっち上げた従軍売春婦
朝日新聞がでっち上げた新しい歴史教科書問題
418 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/20(木) 12:57:26 ID:TMo+OvcSO
朝鮮人従軍売春婦は日本の法廷で偽証したのか?
金欲しさに偽証したかもしれない。
427 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/29(土) 14:59:44 ID:k6LR6vp+O
従軍売春クソババア
430 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/08(火) 12:36:32 ID:C/4tqW3XO
日本に謝罪を要求する醜い朝鮮人従軍淫売
433 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/15(火) 12:53:34 ID:yGbqQpPhO
朝日新聞がでっち上げたインチキ従軍売春婦ババア
>>548 549
スティネットじゃ信頼性が無いから、
米海軍東京付き武官極秘 通信文書の通し番号220230、1941年8月23日、RG38、監視局US文書、第二公文書館
を出してくれといってるのだが。
(1)(2)は領海侵犯したわけでもない。米領や米の友好国領だってある海域を航行したって、挑発にはならん。
それが挑発になるなら、台湾以南を日本艦が航行しただけでも挑発になる。
そして日本は北印進駐時にそれをやってる。先に挑発したのは日本の方と言うことになる。
また、豊後水道だって、領海外を通常体制で航行するなら法的には全く問題はない。
そんなものを挑発だと称するスティネットの話は鵜呑みに出来ん。
さらに言うと、記述が事実としても、日本側が抗議をしたと言うだけで、それがアメリカ艦であったと言う裏づけは何も無い。
そう言う事件があったという裏づけも日本側にすら存在しない。
A・アームストロングの『幻の日本爆撃計画』もかなりトンデモな話。
そもそもB-17やB-24の爆撃可能圏は既に日本の占領下にある。
かろうじて北九州には届くかも知れんが、東京には無理。
しかも、日本軍が近くにいる状態で飛行場の設営から始めねばならない。
ガダルカナルやマリアナなら直接建設重機を陸揚げも出来たが、内陸では建設重機の配備も、
ガソリンや爆弾などの補給も困難。
開戦しておらず、予算的な裏づけもないのに、そんな大掛かりな事前準備は出来るものではない。
史実では、結局、日本への爆撃はB-29の完成を待ち、より後方から行っている。
どう考えても実行不可能な計画である。
JB355なるものは実行計画ではなく、研究案とかだったのではないのか?
加えて、シェンノートも集めているのは航空機パイロットであり、4発重爆撃機の乗員を集めてはいない。
どう考えてもトンデモ臭く、信頼性が置けないと思う。
対外戦争は皆自衛戦争の側面があるよな。
あとはどれだけ、追い詰められていたかで評価が変わる。
日中戦争なんてもうwww
大東亜戦争は自滅戦争の色が濃い。
564 :
shin:2011/09/05(月) 23:10:47.73 ID:rM6tmswV0
>>556 失効後でしたか、知りませんでした。
1933年3月:国際連盟脱退(満州からの日本の撤兵、リットン報告書に基ずく対日勧告案を採択。)
1934年12月:日本、ワシントン海軍軍縮条約廃棄通告。(1936年12月失効。)
1936年1月:日本、ロンドン海軍軍縮会議からから脱退。(無制限建艦競争時代に入る。)
のようになっていますね。
また戦艦武蔵・大和の建造については、
1930年代、大日本帝国(以下日本)と欧米列強との対立は深まっていった。1937年にロンドン海軍軍縮条約の期限が切れ、それに向けてイギリスやアメリカなどの列強が新たな大型戦艦
を建造することが予想された。そこで1934年(昭和9年)10月、列強新戦艦に対抗することを目的に軍令部より艦政本部に向けて大型戦艦の建造の要求が出された。これを受けて1936年
(昭和11年)12月26日開会の第七〇回帝国議会に新型戦艦「A140-F5」2隻分(1隻9800万円)の予算が提出される。ただし予算規模から艦の大きさを諸外国から推定されないよう架空の駆逐
艦3隻(1350万円)、架空乙型潜水艦1/2隻(609万円)が計上されており、これらを含めた予算1億1759万円が、実際のA140F5艦予算だった。議会開催中にA140F5は主機械を蒸気タービン専用
とした第二次基本計画「A140-F6」に切り替わり、1億793万3075円(実費は1億2898万3091円)で建造が承認された。これに加えて、改装中の金剛型戦艦「比叡」や空母「飛龍」の予算を一部
利用している。列強は大和型戦艦建造については確信していたものの、その規模を40cm砲搭載、4万5000tクラスと推定していた[10]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C_(%E6%88%A6%E8%89%A6)
となっています。
「真珠湾の罠」に代表されるように、太平洋戦争が英米の罠であリ、陰謀であったとする説は多く見られます。
後から証拠を探しても、時期がずれるといったように、周到に隠しているのでしょう。私は、太平洋戦争の罠説を担ぎ回る積もりはありませんが、
太平洋戦争が英米の罠であったとすると、英米が日本を付け狙い出したのは、日本がロンドン海軍軍縮条約やワシントン軍縮条約の規定を超えた巨
大戦艦を建造しだし、それが英米に発覚した後であると思われてならないのです。
また英米両国は、ヨーロッパにおけるドイツ戦や共産主義ソビエトに対しても、対策を打ち出さねばならない必要上から、日本のみに神経を集中
させてはいなかったともいえます。日本との戦争というのは飽くまで、ドイツ戦との抱き合わせで行うべきであり、ソビエトの出方を見ながら、ド
イツと日本を組ませ、それと戦争をするにしてもソビエトとの兼ね合いもある、といった中で、日本に対する罠は数年をかけて造られていったと思
われます。当時の総理大臣平沼騏一郎氏が「欧州情勢は複雑怪奇」といって政権を投げ出すまで、陰に日なたに揺さぶりを掛け続け、ABCD包囲網を
完成させ、日本がやけになって奇襲攻撃をかけるまで追い込んでいったというのが真相ではないのかと思われてなりません。
そもそも日中戦争なんてものは存在しない
あくまで戦後勝手に命名されたものでやはり正しくは支那事変
実質上の戦争であっても戦争としての手続きを踏んでないので
今でも呼称は支那事変が正解
566 :
shin:2011/09/05(月) 23:15:08.08 ID:rM6tmswV0
>>564続き
そのように日本が追い込まれていった原因となっているのは、満州事変とリットン調査団による国際連盟への報告書、
そしてこれを不服として日本が国際連盟を脱退したことにあるといえるのではないでしょうか。
567 :
shin:2011/09/05(月) 23:26:26.77 ID:rM6tmswV0
>>566 繰り返しになりますが、こうしたことは現代においても。湾岸戦争の時、
イラクがクェートに侵攻し、これを見咎めたアメリカ合衆国が、国連軍を率いて、
イラクを討伐してしまった出来事などに見られるようです。イラクがクェートに
侵攻するまでには、石油輸出国機構内部での、取り決めがイラクにばかり不利になり、
アラブ首長国連邦やクェートにばかり有利であったとされていて、これを不服とした、
イラクがアラブ首長国連邦やクェートに通告をしたがクェートのみが守らなかったと
いうことが挙げられます。ここで、イラクはクェートに侵攻してしまったのでした。
イラクがクェートに侵攻してからはアメリカの思惑通りに事は運ばれていったようです。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 04:11:37.82 ID:ruSfrVQU0
>>566 >そのように日本が追い込まれていった原因となっているのは、略 日本が国際連盟を脱退したことにあるといえるのではないでしょうか。
過去の因果関係を羅列していけば、そう言うことになるかも知れないけど
実は何ら「反省」になってないし「原因究明」にもなっていないんだ。そう言うのは。
ある人が友人に会うため朝九時に家を出たところ交通事故に遭った。
反省点として、家を出る時間を八時五〇分にすればよかった?
あるいは友人と知り合わなければよかった?
こう言うのは「反省」にならないし事故の「原因究明」にもならない。単なる因果関係の羅列にすぎない。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 04:16:54.41 ID:ruSfrVQU0
一般論として言うと、家を何時に出ようが自由だし誰と会おうと自由。
また一般論だが、ある国家が、どの国と同盟しようと自由だし、国際連盟に加盟しようが、しまいが
あるいは脱退しようが自由。
米ソとも国際連盟に加入してなかったし、日本が脱退することも日本の自由。
これらは戦争原因とは言えず、事故・戦争原因の究明とは別問題。無関係。
>>564 軍縮条約破棄が、日本に対する警戒心、日本が戦争する気があると言う疑惑を生んだのは確かでしょうな。
ちなみに、条約の制限を越えた大和級の設計は1934年から既に始まっています。
一方の米英は、破棄通告をしたものの、日本の条約再参加を期待していたのか、条約制限下での設計しかしていません。
大和と同期と言える、アメリカのノースカロライナ級、イギリスのキングジョージ5世級は、条約制限下の設計です。
(そのため、艦のトン数からして大和の2/3ほどしかありません)
それと、勘違いされているようですが、軍縮条約下で認められるのは、艦齢20年以上の艦の代艦建造ですので、新造艦も元の船の口径制限を受けます。
つまり、40cm砲艦でも条約違反だったわけです。
ノースカロライナも、キングジョージも36cm砲艦として設計されてます。(ノースカロライナは条約失効を受けて40cmに途中変更)
>>566 根本は明らかにそこですよ。
さらに、その上の積み重ねがあるのも確かですが。
しかし、米英が日本をわなにかけていったと言うのは違いますね。
ヒトラーに対する態度を見ればわかるように、少なくとも英は戦争を回避したがっており、
日本に対しても、黙認と妥協を繰り返しています。
しかし、妥協の末に独優勢で二次大戦が始まり、その独の尻馬にのるかのごとき、
北印進駐に及ぶに至って、妥協と容認の限界を超えたのではないでしょうか。
その時点で、戦争になるのは覚悟していたとは思います。
それでも、日本が引けばと、警告や経済制裁から段階を経ていますが、そんなものはわなとは言えないでしょう。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 04:56:34.19 ID:ruSfrVQU0
最終的には日本が友邦国フランス領仏印に平和進駐したことに
対し、アメリカが根拠のない言いがかりを付け対日経済封鎖を
仕掛けてきたことが大東亜戦争勃発の直接の原因と言える。
>>569 それを言うならば、アメリカが日本に石油やくず鉄を輸出しないのも自由ですよね。
アメリカ側に立つなら貿易相手を選ぶ権利があるわけです。
もっとも日本は設立段階から連盟の常任理事国という立場にありながら、
国際的に問題の多い行為を繰り返したあげくの脱退ですから、
その行動を受けて諸外国から閉め出されるのも自由と言うことになりますね。
>>571 平和進駐と言いますが強引にフランスを説き伏せて進駐していますから、
フランス政府としてはしぶしぶ受けいれたというのが実態です。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 09:28:08.94 ID:ruSfrVQU0
>>572 >脱退ですから >アメリカが日本に石油
もちろん国際連盟からの脱退は自由。ソ連などは侵略国家と名指しで非難され
連盟から除名処分されている。ソ連という悪質な侵略国家が連盟に加盟していた。
しかし大東亜戦争の主原因は、アメリカがABCD包囲陣を仕掛けて日本を戦争に
追い込んだため。
しかも日本の友邦国フランスに平和進駐したことをABCD包囲の「口実」にしてるが
何ら口実になってない。単なるアメリカの暴挙にすぎない。
>フランス政府としてはしぶしぶ受け入れた
そんなことを言い出したら、今の日本だって沖縄の米軍基地を「しぶしぶ受け入れている」
アメリカとの交渉に失敗して前々総理が退陣するほど。
国際社会において利害関係をめぐっての厳しい駆け引きが有るのは当然のこと。
ABCD包囲陣なんてもはや日中戦争長期化の様相を呈した時で、
そりゃそんな時期はもはや米は日本との戦争をかなり意識してただろw
なんかどちらが戦争に持ち込んだっていうのは年をいつにするかで
だいぶ違うだろ。米の警告も無視し続けたり、米としても日本軍と政府とが
日本軍は政府を無視する制御不能状態だと分かった時点とその前とでは
態度が違うだろうし。
もうシナ事変中期以降なんて米は日本というか日本政府の日本軍に対する制御能力に
見切りをつけていただろうから、その時期なら開戦OR日本軍完全撤退だから、
米が戦争仕掛けてきたって強引になら、言えるんじゃあるまいかw
アメリカと日本の民間交易について、当事者のアメリカの民間企業が日本の
企業に対して貿易を停止します、と宣言するのは、まさに「経済的自由」だけれども
連邦政府が、民間企業の自由交易を停止・凍結させるのは行政処分だから国家行為
だよ。日米通商航海条約のアメリカ側の破棄により、いわゆる国家間の善交義務が
なくなってるから、米国が勝手に(自由に)妨害しても良い状態であるといえば、その
とおりなのだが。
576 :
shin:2011/09/06(火) 13:30:29.01 ID:V8mBCoKY0
こうしたことを書くのはあまり気が進みませんが、
「国際連盟を脱退するのは日本の自由」といった、西洋人と日本人とを対等に扱った主張がなされると、
西洋人の間には、「お前ら有色人種と一緒にするな。」とか「私たちがお前らとは異なった人種だということを思い知らせてやろう。」
という感情が芽生えてくるように思われます。
アメリカには人種差別はない、といった論調もありますし、現に人種に関わりなく民主的に大統領さえ選出されてもいますが、それでも、
西洋人の間には、自然感情として、日本人などとは対等な口を聞かれることはありえない、といったことがあると思われます。
太平洋戦争の当時においては、最も、日本に配慮したイギリスでさえもが最後には、日本人には一度思い知らせてやらないといけない、といった
感情を起こさせてしまったのではないか?という気がします。
それはあるよね。米国に留学してた時、未熟で劣った人種って振りをしてると
善良な白人のおばちゃんとか、すご〜く親切にしてくれるけど、実は大学を
修了して博士号を持ってるなんて知られると、途端によそよそしくなるんだよ。
あとね、分かりやすいのがホテルのプール。頑張ってちょっと高級な所に泊まる
じゃん。プールに入るじゃん。白人みんないなくなるじゃんw
578 :
shin:2011/09/06(火) 15:16:13.86 ID:V8mBCoKY0
「真珠湾の罠」が起きるまでの過程としては、
@有色人種が、西洋人と自分達とを対等に扱いだした。(国際連盟の脱退)
A有色人種が、西洋人の決めておいた条約を無視しだした。(戦艦大和・武蔵の建造)
Bこの有色人種には思い知らせてやらないといけないという感情が西洋人の間に生まれた。(真珠湾の罠)
の三段階を経て、日本人を追い込んでいったということでしょうか。
「どうも西洋人は美しいですね。」と言った。・・・「お互いは哀れだなあ」と言いだした。
「こんな顔をして、こんなに弱っていては、いくら日露戦争に勝って、一等国になってもだめですね。・・・」・・・
「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう。」と弁護した。すると、かの男は、すましたもので、
「亡びるね」と言った。
夏目漱石「三四郎」より。
579 :
shin:2011/09/06(火) 16:12:19.74 ID:V8mBCoKY0
大日本帝国の対外関係
大日本帝国は明治維新によって建国されましたが、対外関係においては、江戸時代の安政の五カ国条約による対外不平等条約を改正するという課題を負わされていました。
日本は、江戸時代、日米和親条約で、片務的な最恵国待遇を、修好通商条約で領事裁判権を認め、協定関税正を容認して、関税自主権を失っていました。明治政府は、対外
関係において、岩倉遣外使節団と、留守政府を預かった者とで、対外思想において、大きく二分されていました。岩倉遣外使節の目的は条約改正でした。その基本的性格は
文明開化でした。これに対し、国内で留守を預かっていたものたちは征韓論を唱え、対外侵略を意図するようになっていきました。征韓派は、明治六年の政変で下野したと
されていますが、その性格は、大東亜共栄圏構想という形で大日本帝国に引き継がれていきました。明治政府のこの性格は、対外関係において国際協調にも影響を与えまし
た。特に、1929年、世界大恐慌が発生すると、西洋世界はブロック経済体制に入り、「持てるもの」と「待たざるもの」に二分されました。ここで、文明開化の性格は、
金輸出を行って、金本位制に復帰し、「持てるもの」に協調しようと試みましたが、5.15事件、満州事変を経て、征韓論派の性格が強くなり、「持たざるもの」であっ
たドイツとの連携を行い、日中戦争から、第二次世界大戦を経て、日独伊三国同盟を締結し、太平洋戦争へと突入して行ったのです。西洋世界は、ロシア革命を経て、「持
てるもの」と「持たざるもの」の他に、共産主義という第三の勢力を生みましたが、日本は共産主義弾圧を行ってついに共産主義化はされなかったのです。
「真珠湾の罠」に日本が陥るまでには、直線的に落ちていくことはなく、
近衛総理がルーズベルト大統領に、戦争を回避するために、会談を申し入れたように最後まで和平工作がなされていたのでした。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 16:27:19.55 ID:CRHY7D0u0
>>579 >近衛総理がルーズベルト大統領に、戦争を回避するために、会談を申し入れ
たように最後まで和平工作がなされていたのでした。?
それは南部仏印進駐後。予想外の制裁に慌てての苦肉の策です。
南進した後とその前では和平工作の意味合いが違ってくるのをわかってますか?
帰朝した岩畔大佐も、さすがに日米交渉を諦めたくらいです。
欧州は国が分かれ、戦争と外交慣れして米ほど単純明快でないだろう。
外交を国益の為の技術と割り切る老獪冷徹さ、それを表面包んで隠せる歴史的厚みがある。
戦争が利と見れば戦争し、和平が利と見れば戦争相手とも手を結びを繰り返してきた。
日英同盟も必要と見たら孤立外交を捨て結ぶ。
アメリカは単純で日露戦争まではむしろ日本贔屓だがその後豹変した。
移民やクリントンの時の日本車叩きも同じ構造。
夏目は百姓的自虐精神で、やはり志士や武士と比べ確固とした格調や精神の厚みがない。
軍部の反薩長や、戦後の自虐史観も夏目的自虐精神に近い。
幕末に来た外国人も、武士と他階級は人種が違うと思ったらしいし、幕府と薩長土にもかなり違いを感じたらしい。
キリスト教や西洋を野蛮だと見れた、新井白石や西郷らなどとの違いがここらにある。
自虐論はほんとまったく駄目
>近衛総理がルーズベルト大統領に、戦争を回避するために、会談を申し入れたように最後まで和平工作がなされていたのでした。
石油を止められ窮地に陥りながらも最後まで平和を望んでいた日本・・・・
最後まで平和を望んでいた日本
そういう意味では「日本政府」はずっと欧米と相手に戦争する気は無くて
ずっと軍を押さえようとしてきていただろ。
日露戦争だって英米の日本支援無しには勝利は無かっただろうし、
欧米敵にしたら、それこそソ連という敵と支援無しに向き合う事になるし。
近衛が会談して勝手に中国から全面撤退を米に約束して天皇陛下がそれを裁可したとして、
果たして陸軍は大人しくそれに従っただろうか、それをも無視しただろうか?
>>583 トラウトマン工作を蹴り、
その後の英の講和案も蹴り、
日中戦争の拡大を続けた日本
日米諒解案を蹴った日本
米から南部仏印への侵攻について警告されているのに、侵攻した日本
平和を望んでいた日本というか・・・
米と戦争になれば負けるから、できる限り米と戦争したくなかった日本かと。
にも関わらず、日米諒解案を蹴り、南部仏印侵攻をするのは矛盾というか
米からしてみれば戦争をする気になっていると取られるのは仕方ないと思う。
二元外交や、南部仏印侵攻で米が出てこないという感覚の悪さ・ご都合主義で情報を活かせない体質。
こういったものが米との開戦の原因となっているんだと思う。
>>582 自虐史観も自慰史観も極端なのは両方いらない
>>584 > 果たして陸軍は大人しくそれに従っただろうか、それをも無視しただろうか?
当時の陸軍は昭和天皇が目障りな存在で、引きずり下ろしても自分たちの目的を貫徹すべし
という主張をする連中が少なくなかったことから、無視した可能性は高いだろうね。
それまでも満州事変や日中戦争の対応で天皇の指示を無視し続けた前科もあったから、
下手をすれば2.26以上のクーデターが起きた可能性すら考えられる。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 09:21:23.13 ID:sh8ErudY0
>>585 >日米諒解案を蹴った日本
単なるアメリカの時間稼ぎに過ぎないよ。それ。
>その頃、米のドラウト神父等によって日米諒解案なるものが非公式に持ち込まれた。 略 今までの交渉経過から見てウソのような
>穏やかなもので、その上、これについてルーズベルトと近衛首相とのホノルル会談まで打診してきた。
>実際には、ルーズベルトはホノルル会談など全く考えておらず、アメリカの戦備を整える為の時間稼ぎに過ぎなかったことがあとで分り
>、日本はえらい苦汁を飲まされたのである。
ttp://www.senyu-ren.jp/AA/06.HTM >南部仏印侵攻をするのは矛盾というか
南部仏印への平和進駐は戦争抑止が目的だよ。連合国によるフランス植民地への軍事侵攻の抑止が目的。
自虐史観もほどほどに
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 10:25:04.14 ID:rH3dhwLa0
自虐史観ってウヨが創設した言葉だから
ウヨから見れば中道もサヨに見える。
>>587 そういう怪しいサイトをソースにしても馬鹿にされるだけだよ?
>>589 ではルーズベルトは近衛首相と会談してくれたの?
>>591 日米諒解案潰したのに、何でルーズベルトと会談する必要があるの?
南部仏印侵攻が戦争抑止目的なんて、南部仏印侵攻を望んだ一部の言い訳でしかないよ。
資源目的や軍事戦略上勢力拡大の含みを持たす観点からだと計画している側(軍務官僚)が言ってるわけだから。
その他は、日米ともに、南部仏印侵攻は戦争の引き金になると分かっていたし、
戦争抑止目的というのは通用しない。
仮に戦争抑止目的というのを妄信している人がいたとしてもね。
>>593 しかし何時になったら平和進駐と軍事侵攻の区別が付くんだろう? 軍事音痴も程ほどに。
沖縄の米軍基地だってアメリカ側には極東情勢を睨んでの戦略があるだろうが
それを「アメリカ軍の軍事戦略上勢力拡大の含みを持たす観点から」非難したって始まらない。
平和ボケ君の戯言。
>その他は、日米ともに、南部仏印侵攻は戦争の引き金になると分かっていたし
全然。
仏印平和進駐の時点ではアメリカ側の暴挙は全く予想もしていなかった。
> ヴィシー政府との間で「仏印ノ共同防衛二関スル日仏間議定書」に調印、それと整合させて軍隊を進める慎重さを見せた。
> (中略)
> ついで蘭印は対日石油積み出しを停止(二十八日)、そしてアメリカが八月一日、対日石油全面禁輸に入った。
> 海軍がもっとも恐れていた、油が外から一滴も手に人らぬ事態が来てしまった。
>
> こんな事態が来るとは、前に述べたとおり海軍ではほとんど誰も予想していなかった。
「四人の軍令部総長」文春文庫
597 :
shin:2011/09/07(水) 15:07:07.37 ID:20bINL/50
大日本帝国の対外関係には、
@江戸時代に結ばれた不平等条約の改正
A征韓論に見られるアジアへの侵略
という二つの性格が見られました。これらの二つの性格は、太平洋戦争まで続いていました。
戦争に至った直接的な原因は、A征韓論に見られるアジアへの侵略的性格が、すでに欧米の植民地であった中国において、欧米とぶつかったためということが挙げられると思われます。
・この傾向はすでに日清戦争の後の三国干渉において見られています。
・第一次世界大戦において、日本は日英同盟を理由にドイツの中国・太平洋の植民地を攻撃しましたが、イギリスはこれを制止していたという事実もあります。
・浜口内閣の金輸出解禁は、@の条約改正的な性格ですが、恐慌の最中、金輸出を敢えて行ったことは、欧米から高く評価されたようでした。
しかし、浜口首相は、Aの血盟団に暗殺されてしまいます。こうした事件(5.15事件、2.26事件)が、この後、頻発し、日本においてはもはや、Aの
征韓論の性格が勝ってしまうことが多くなっていったのです。
・満州事変において、国際連盟のリットン調査団が日本の正当性を認めなかったことにおいて、この傾向はより顕著となりました。
・@の性格ですと、ワシントン軍縮公約やロンドン海軍軍縮条約は遵守するべきとなりますが、日本は国際連盟を脱退してからは、こうした条約でも期限が切れ
れば破っても平気になっていたのです。
・しかし、Aの性格は飽くまでアジアへの侵略ですから、欧米との直接対決は避けたかったので、@の条約改正の性格が出て、欧米との戦争を回避しようと努め
だすことになりました。
・最終的には、真珠湾攻撃という形でアメリカとの戦争を日本は開始しましたが、これはやはり、ロンドン海軍軍縮条約とワシントン軍縮条約に違反した戦艦を
建造したがために、英米から追い込まれていって、戦争を開始したということになるのではないでしょうか。
>>594 >しかしアメリカは前言を翻し近衛首相と会おうともしなかった
会おうとしなかったのは何時の話し?
日米諒解案の話しから、何故「ハルノート」の話しに飛ぶのかも不明
松岡が解任されるのは、その後の話し。
軍部にとって、ドイツにべったりで日米交渉の邪魔をし北進論唱える松岡が邪魔になったから切った。
4/16 日米諒解案を日本に伝達
4/22 松岡外相が欧から戻る
5/03 松岡外相が日米中立条約と米への警告を電信。諒解案への返答はなし。
5/12 松岡外相が手を加えた「日米諒解案」をハルに提示。ハルは苦言。
6/22 米から修正案が提示される
6/25 大本営で南進が閣議決定
7/10 松岡外相が米修正案を拒否 7/12に対米交渉を打ち切るべきと発言。
7/16 松岡外相更迭
7/23 野村大使から南部仏印へ進駐すれば国交断絶に繋がる恐れありと報告
7/24 米から石油禁輸の可能性を示唆
7/28 南部仏印侵攻
8/01 米による石油禁輸
8/04 近衛がルーズベルトとの会談を望み、交渉を開始しようとする
8/17 日米首脳会談の前提は日本の態度変更が必要と通達
※侵攻という言葉が許せないなら、進駐に読み替えてください
日米首脳会談が提案されたのは、南部仏印侵攻後に石油禁輸を喰らった後で、日米諒解案もグチャグチャになった後でしょ。
この流れで、日米諒解案にあるホノルル会談について
「ルーズベルトはホノルル会談など全く考えておらず」
という見解をするのは無理があるでしょ。
ヨーロッパ戦に力を注ぐには、日本との戦争避けるべきだし、そのように動いている。
だからこそ、日米諒解案は、日本側にかなり譲歩しているわけだし。
それを潰した後の話しを同じテーブルに並べて話すのがおかしいと思いますが。
ちなみに、6/22にドイツがソ連に侵攻するわけだけど
近々ドイツが動くことを米は知っていたという話しもあります。
だからこそ、それまでに日米諒解案を合意させたかったとの見方もあるようです。
あと、あまりリンクを貼ったりはしないのだけど
そのリンク先を参照するなら、こちらも参照してみたら
http://www.iwakuro.com/chapter_2/chapter_2-1.html 外交交渉していた岩畔を中心にしているから、
日米交渉について詳しく書かれているし。
>>595 区別自体はついているけど、自分の見解は
>>367-368 だから
日米諒解案は交渉の叩き台でしかないよ。
双方の主張、譲歩の最大限を盛り込んで、これを基に交渉を始めましょうってもの。
そしてアメリカは、交渉の前提としてハル4原則への合意を求めていた。
このハル4原則こそアメリカの主張の根幹であり、当時の諸条約に乗っ取った
根拠のあるものだった。(後のハルノートはこの4原則のに従った要求でしかない。)
この諒解案に修正を付けるってのは、最大限だったはずの内容にさらに日本側が要求を
上乗せして来たことになり、ハルやアメリカが不快感を抱くのも無理は無い。
ところが、日本本国では、諒解案を米提案の妥結案だと思ってしまったらしい。
妥結案ならさらに押しようもあるとでも考えたのかもしれない。
原因は日本側の連絡の不備であり、責任は日本側にある。
いずれにせよ、日本は交渉をしていたつもりなのかもしれないが、
現実には、交渉の前提の段階で破談させてしまったに等しい。
それなのに、南印に進駐するわ、トップ会談を求めるわ、いきなり甲案乙案
とか言う最終案を突きつけてくるわで、ムチャ振りしまくっていたのが日本なんだよ。
よく、ハルノートが交渉の経緯を無視したとか、理不尽とか言う人がいるが、
交渉なんか一歩も進んでないし、合意も1mmも積み上げられていない。
ハルノートの内容も、条約に基づいた正当なものだ。
日本側の主張
こことここが欲しいんですよ。
認めて、絶交解いてくださいな。
(いざとなったら実力行使やむなし)
アメリカの主張
互いの領域は条約で認めあって、これ以上の強奪はやらないって決めただろ。
条約守って、元の持ち主に返しなさい。そうすれば昔の付き合いを戻してやってもいいよ。
(あくまで横車押すと言うなら受けて立つ)
ハルノートが条約に基づいた正当な主張だと?馬鹿言え
中国からの軍と警察の即時無条件撤兵など当時の条約も無視した無茶苦茶な要求だ。
華北や南満州の駐兵権や租界への警察権など日露戦争以前に認められていた権益まで否定する内容なんだぞ
「大東亜戦争は侵略戦争か自衛戦争か?」
小学生レベルの幼稚な議論だなw 中卒が立てたスレに群がる連中。
お前らも中卒、高卒ばかりだろw
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 21:35:54.97 ID:exKb79Wn0
アメリカも真珠湾攻撃されたから対日戦は自衛戦争だろ。
自衛か侵略か、議論すること自体が時間と労力の無駄である。
>>601 >中国からの軍と警察の即時無条件撤兵
それは九カ国条約の付属決議に基づいている。
将来的に外国勢力の中国からの撤退を約束しており、米側はそれを主張していたに過ぎん。
同様の措置を英国他にも求めるとしているのはそのため。
また、実際問題として、警察含む全兵力を撤退させないと、治まらない。
恨み抱えた大軍の中に、協定どおりの兵力や警察力を残すのは、自国民を危険にさらすようなもの。
真珠湾攻撃は戦術的に劇的に上手く行ったから、日本人は不当に高く評価してるよね。
戦略的には大失敗というか、ほんと余計なことしでかしたと思う。
>>601 >将来的に外国勢力の中国からの撤退を約束しており、米側はそれを主張していたに過ぎん。
同様の措置を英国他にも求めるとしているのはそのため。
は?イギリスがいつ香港から撤退したというの?
>実際問題として、警察含む全兵力を撤退させないと、治まらない。
本気で言ってるのか?
警察と軍隊撤退させてどうやって租界や租借地の治安を守れと言うの?
警察や軍隊撤退させたら、大陸の権益だって維持出来ない
米国が欧州戦線に荷担するためには、厭戦感の強かった世論を変える
必要があった。米国は良くも悪くも民主国家なんだよ。
諒解案なんて最初から纏める気はないだろ。でなければこんな重要な提案
を、民間を通じてするはずがない。単に日本を侮っていたから、挑発し、
追い込んで先に手を出させれば、最小の被害で最大の効果が見込めると
判断しただけだろ。
真珠湾攻撃の一報聞いてチャーチルは「これで勝った」と喜んだ。これが総て
を物語っている。
>>610 >は?イギリスがいつ香港から撤退したというの?
だから、それはこれから日米共同で働きかけるのだが。
ハルノートにそう言う文面があるだろ。
まあ、香港は割譲されてるから対象外だが。
九龍半島などの租借地が対象と言う事になるが。
それと、租借期限切れの威海衛は返還しているが。
>警察と軍隊撤退させてどうやって租界や租借地の治安を守れと言うの?
その租界や租借地を返還しましょうって話なんだから、守る必要はないだろ。
>>597 征韓論は話が通じずことごとく無礼を働く朝鮮を軍事力で開国させると言う話にすぎない。
次いだ政府も同じ事をしてる。
満州鉄道の利権もロシアから譲られた利権に過ぎない。
どちらも安全保障上の必要から来ただけの問題に過ぎない。
>>612 >その租界や租借地を返還しましょうって話なんだから、守る必要はないだろ。
条約で国際的に認められた正当な権益イギリスやフランス、他の列強が返還する気が無いのなら、
日本も米国の言いなりになって返還する必要は無いね。
米国は大陸に権益を大して持ってないからそんな無責任な事が言えるの
で?イギリスにたいして米国は香港返還させる為に何か圧力をかけたの?していないでしょ
租借期限満了まできっちり統治しているじゃないか
なら、日本も期限満了まで満州その他の権益を返す必要はないって事じゃないか
>>614 論点がずれてるぞ。
ハルノートの要求内容に条約上の根拠、正当性があるかが論点だろ。
>>601は無いと言い、
>>608はそれを示した。
日米がそれに応じるかどうかは別の話。
616 :
shin:2011/09/08(木) 15:23:14.33 ID:DJQS+yLq0
>>613 中国人は劣等国民だからかまわない、という論調は、イギリス人にはある程度通じるようですが、アメリカ人やソビエト人には通用しなかったのです。
第一次世界大戦の時、日本は日英同盟を理由に、ドイツの中国植民地を攻撃しましたが、イギリスはこれを好意的には受け止めてはいませんでした。
そして、イギリスはもはや、アメリカの援助なしではドイツには勝てなくなっていたのでした。これが、やがて、中国人だからかまわないという論調も
通さなくなっていったのです。次第にアメリカの発言力が強くなるにつれ、日本のアジア侵略は目に余るという論調に変って言ったようでした。日本の
アジア侵略は国際的に許されなくなっていったのでした。この事情は、日本国内でもわきまえていたようでしたが、一部の軍人がどうしても中国侵略を
したがり、それを抑えにかかった政府に反逆したのが2.26事件でした。この後の日本は軍部の暴走を止められなかったのでした。
本来的には中国人だからかまわないということはありえないのです。しかし、国際的ににそれを容認してしまう環境があったといってはいけないので
しょう。しかし、第一次世界大戦の後はこうした環境もなくなってしまったのでした。政府はこのことをわきまえてはいたのです。しかし、若手の軍人
層はこうしたことはわからずに軍事的な手柄を立てたがったのでした。
こうしたことについては太平洋戦争が終わってからずっと後になって、小渕総理がお詫び外交を行うことになったのでした。
617 :
shin:2011/09/08(木) 15:29:43.31 ID:DJQS+yLq0
>>616続き
こうした意味で、日本は朝鮮半島を巡る6カ国会談への出席は見合わせるべきなのです。そうでなくては小渕総理の行ったお詫び外交が
ペテンと受け取られてしまいます。6カ国会談は、南北に分断されている朝鮮半島を、南とアメリカが結んで北を席捲しようという作戦な
のです。日韓併合を行った日本が出てきては、北朝鮮でも、南やアメリカよりも日本のほうを憎むに決まっています。それが証拠とでもい
うのでしょうか。6カ国会談に対して北朝鮮は日本に向かってミサイルを撃ちまくっています。6カ国会談は日本の歴史認識から、アメリ
カと韓国のみで北朝鮮に当たってもらうべきでしょう。
アメリカ人が中国人に対して人道的だったって? 大陸横断鉄道には
枕木ひとつに一人の中国人労働者が眠ってると言われるくらい、酷い
扱いをしてたんだが…。
6カ国協議で日本が阻害されてる最大の理由は、腰に銃をぶら下げてないからだよ。
一人前の交渉相手だとみなされてないの。
特定アジアの反日が執拗なのも、日本の外交姿勢に問題があるからだよ。叩けば
叩くほど利益になる差別迎合が最大の原因。
6カ国協議になぜ日本が出るのか。そんなの自明じゃん。北・中・露が結託したときに、米韓だけじゃ
劣勢だろ。そんだけだよ。日本には日本の事情として拉致問題があるので機会として協力してるだけ。
そもそも韓国も日本の敵なのだから南北問題など未来永劫解決しなくてよい。拉致被害者だけ返還
されれば宜しいのである。
そもそも南朝鮮も北朝鮮も日本の領土なんだから、いいかげん返還しろよとくらい言ってもらいたいものだ。
622 :
shin:2011/09/08(木) 18:29:12.95 ID:DJQS+yLq0
ところで、アメリカは債務問題から、中国に対して大分譲歩してきていますが、
6カ国会談において、米韓軍事スピリットは、中国を撃つのでしょうか?
ペリーも日本は脅せば妥協し際限なく引くと言った。
その幕末の外交観がアメリカの対日強行姿勢に結びついた面もある。
日本の場合譲り合いがまず初めに来るから。
こっちが謙虚に譲歩をすれば、相手も引くと勘違いする面がある。
チャーチルも日本は外交を知らないと言ってる。
なぜか譲歩する為、実力が無いと見てどんどん無理な要求して見誤ったと。
チャーチルの様我が国以外はすべて仮想敵国というリアリストから見れば驚きだったんだろう。
日清日露の時代からわが国は外交力がないから行動で、なんていっちゃう国だしな
日露時代はちゃんと外交にも目配せしながら事を進めてただろ。
日英同盟をむすんだり、米国に和平の仲介を頼んだり。
全世界を敵に回して戦うようなバカげたことになった第二次大戦末期の
指導者達とは雲泥の違いだ。
三国同盟の時点ではドイツは最強の軍事国家とみなされる存在の一つだったんだわ
全世界云々は結果だけ見てるだけで馬鹿って言ってるのは考えが浅い
アホか。
在外武官の辰巳栄一や小野寺信が、さんざん「ドイツはそんなに強くない、ドイツと組んで
英米と戦うようなことは絶対に避けろ」という電報を何度も打っているのに、
駐独武官だった大島の盲目的なドイツ情報だけを信じ込んで同盟を組んじゃったってだけだろ。
そもそもドイツと同盟を組むってことは英米を敵に回すこととダイレクトに繋がるわけで、
アメリカからの石油や鉄材に依存している日本としては絶対に取るべきでない選択肢だったのは明らか。
ドイツと英米の両方を知っている軍人は揃って「英米を敵に回すな」って言ってるのに
ドイツにしか留学せず、英米のことを何にも知らない偏狭な軍人共だけが「ドイツ最強」を
盲進してただけだよ。
戦争が総力戦になって、総体としての「国力」が戦争の勝敗を分けると言うことが理解出来ず、
単に兵士の士気や練度、軍用兵器の優劣だけで、その国の国力まで優れていると考えてしまう
軍人故の視野の狭さが一番の問題。
全世界を敵に廻して戦うとか、また自虐ちゃんかw
まあ、アメリカが参戦するまでは、どうかんがえてもドイツが欧州を席巻してたわけだ。
これは極東でもおんなじ。辰巳栄一や小野寺信だって歴史の結論からいわせりゃ大したことない。
実際に最後はドイツが降伏して全世界を敵に廻すことになったろーがw
見かけだけのドイツの勝利に惑わされてしまうあたり、視野が狭いとしか言いようがねーよw
不勉強な前提を論破されたら強弁すか。
単に、勘違いから「ドイツ最強w」とか言ってた陸軍のバカ共が智恵足らずだった
という事実を史実に基づいて指摘しただけだがw
「三国同盟の時点ではドイツは最強の軍事国家とみなされる存在の一つだった」
こんなんヒットラーの口上に幻惑された大島の妄想だったってだけw
>>632 >三国同盟の時点ではドイツは最強の軍事国家とみなされる存在の一つだった
ちなみにこれはお前が大好きな連合国側の報告だ。阿呆
>633
戦争に勝った側が、倒した敵方のことをことさら「強大な敵だった」って言うのは
戦後の権力闘争を見越した常套句だろ。
「あんな連中たいしたことなかった」とか言ったら戦死者の遺族からの
反発も買うしな。
もうちょっと「言葉のウラを読む」ってスキルを身につけた方が良いよw
現にオーストリアもポーランドもチェコもオランダもベルギーもフランスもイギリスも
撃破されたじゃん。アメリカが中立たもってたら勝てなかったよ。当時の世界最強は
アメリカ。つぎがドイツ。つぎがソビエト、だいぶさがって日本、つぎが英仏蘭その他。
>>635 >当時の世界最強は
アメリカ。つぎがドイツ。つぎがソビエト、だいぶさがって日本、つぎが英仏蘭その他。
いやいや、アメリカ>ソビエト>>>ドイツ でしょ
平時の兵力は、ソビエト2対1ドイツ くらいだとしても、
一度戦時になったときのソビエトの徴兵能力は異常
もう、細かい数字忘れたけどドイツのソ連侵攻時が
ドイツ300、ソ連600 (ついでに、日本100) ※単位:万人
くらいだったかと。
調べてもないから違ったらゴメンけど。
一度戦争始まったら、ほんの2年くらいで、ソ連の兵数が1100万超えてた気がする
生産力でも、ソ連の方がドイツより上だったと思うし。
攻めたときと、防衛した時なんかで、兵器やらなんやら色々違いが出てくるだろうけど、総合力ではソ連の方がドイツより上だと思う
>>634 政府の内部資料を不正確に書いてどうするw
大体お前の脳内ソースよりはるかに信用できるわ
何か流れ見ると、ドイツとの接近が選択ミスだったように書いてるけど
それは結果論であって、日独同盟は有効な選択肢だったし直接の敗戦の原因ではない。
同盟の選択肢は悪くないが、問題は同盟関係のあり方だな
米英と比べると、将来を見据えた意思の疎通がなされてない。
大戦の最大のポイントは独ソ戦であり、これを回避すれば大戦の様相は一変していた。
独ソ戦に突入せず、ソ連を枢軸陣営近くに引き込めば大戦の結末は
史実とは大きく変わっていただろうな。
日本に米英寄りの選択はできない、アジアで対峙する米英に折れれば
亡国の一途を辿るのみである。
>>638 まあそうだろうね。
でもナチスという宗教っぽい思想のドグマからして
独ソ戦はいつか発生するものだったのでは?
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 00:52:51.36 ID:nJb45pPP0
266 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/10(土) 00:19:41.55 ID:x3pRXYV60
従軍淫売クソババア。反日こそ命。なぜだかわかるか?
反日は金になるんだよ、南朝鮮では。
南朝鮮は世界最大の売春婦輸出国家。
大卒学生の就職率はたったの60%
そして、就職にあぶれた女学生は整形して売春婦になる。
南朝鮮は異常な格差社会なのだ。
サムソン財閥会長が去年得た株式配当金を知ってるか?101億円だとよ。
因みに、労働者の平均月収は15万円。
こんな国に生まれなかった俺たちは運が良い。
南朝鮮に進出する馬鹿な日本企業がいるようだが、ハイエナの
群れに身を投じるに等しい。技術根こそぎ盗まれてハイ、サヨナラだぜ。
馬鹿な奴。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 00:54:25.84 ID:nJb45pPP0
331 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/10(土) 00:04:05.09 ID:x3pRXYV60
★日本は古代の朝鮮半島を支配していた。
「宋書倭国伝」には倭王を新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸を軍事的に支配する「安東大将軍」に任じたと記述してある。
「三国史記」には、「397年に百済は倭国に太子を質に出した、402年に新羅は倭国に王子を質に出した」と記述がある。
「広開土王碑」には、「もともとは、新羅と百済は高句麗の属民で朝貢していたが、倭が辛卯年(391年)に海を渡り
百残・加羅・新羅を破り、臣民としてしまった。」と公開した碑に刻まれている。
「日本書紀」にも日本が新羅・百済を支配していた記述がある。
全く違った系統の歴史書で話が一致しており、中国・韓国・日本のどの文献にも、
日本が朝鮮に支配された記述はなく、日本側が支配していた事は疑いようがない。
バカチョン涙目ww
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 00:58:11.01 ID:nJb45pPP0
>>640 お前はその格差社会の朝鮮の下層民以下の人生を送ってるんだろ。
嫁に来てくれる女もおらず。哀れなクソジジイだ、中卒携帯オヤジ。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 01:02:01.75 ID:nJb45pPP0
>>640 気付いてないかもしれないが、中卒携帯オヤジのお前も風俗で朝鮮人売春婦の世話になったことがあるんだよw
どうでもいいが中卒連呼は学歴コンプが透けて見えるぞ
って自演だったw
わしは学歴で人が差別されない世の中を作ろうち思うとるぜよ。
下士の分際で上士さまに意見できるとおもっとるがぜよwwwwwwwwwww
結局大東亜戦争は聖戦だった分けだ
戦争に負けて勝負に勝った例
ヨーロッパはナポレオン戦争以降、勢力均衡理論で動いているのですから、最強と見られると、
周りの国が集まって同盟を組み、勢力を均衡に保とうとします。第一次世界大戦の前にドイツは
ヨーロッパでは最強でしたが、ここで、イギリスはこの戦争にアメリカを呼び米英でドイツに当
たることとなったのです。ヨーロッパ人は、相手が強いと見ると、戦争になる前に、同盟を組ん
だり、連携したりして、互いに勝ち目が出るまで、外交的な駆け引きに出ます。欧州外交におい
ては、一国のみを見て判断すると、どう連携を組まれるか判らなくなるようです。太平洋戦争に
おいても、平沼騏一郎は、「欧州情勢は複雑怪奇」といって政権を投げ出してしまったのでした。
欧米人を相手にするには、ここで政権を投げ出してはいけなかったのでしょう。まして、情勢が
つかめないまま、乾坤一擲の賭けに出るように真珠湾を攻撃したのも、判断が甘かったのでしょう。
こうした自虐的な歴史観はあまり好まれませんね。
温故知新というか、歴史の教訓というのでしょうか、六カ国協議を巡る意見としては、
@朝鮮半島は日本の領土だから構わない。
⇒現実的には「大東亜戦争は間違ってはいなかった。」と言う政治家の発言に代表されます。
A今は日米同盟の時代なのだから、アメリカ・韓国との同盟によって北朝鮮を攻略するべき。
⇒現実的には米韓日による、連携が見られます。
B日本は歴史認識から、朝鮮半島への介入は避けるべき。
⇒現実的には小渕総理のお詫び外交が見られます。
という3つのシナリオがあるようです。
@のシナリオに対する反応として、テポドンによる日本へのミサイル試射実験、中国漁船による尖閣諸島への領海侵犯が見られます。
Aのシナリオに対する反応として、中国の軍事的脅威に対して、アメリカが空母を派遣し、
また、中国の経済的脅威に対して、アメリカが譲歩の姿勢を見せている、ということが挙げられます。
Bのシナリオに対する反応として、北朝鮮との文化的交流、ピョンヤン宣言に見られる歩み寄りが見られます。
>>648 石油=聖戦ってのはいつの時代も変わらないんだなw
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 12:54:27.52 ID:EvFtMKU90
中卒連呼厨もそうとうキモイんだが
あえて、かなわない相手に戦争をしかけ敗戦革命を実現した。
国民のためにわざと自爆してあげて[平和で民主的な日本」を
作ってくださった東条閣下をはじめ帝国軍人の皆様は神だ。
癌細胞を切除するため自分で腹を開けて手術したようなもの。
>>639 まあ、君の言う通り独ソ戦はいつかは起こるだろうな。
ただ、まず目の前の敵を倒すって事に専念するべきだったってこと
西側諸国にとどめを刺してからにしても、全然遅くはないからな。
ソ連を引き込めないとなると三国同盟の意味は格段に低くなる
日独伊三国にソ連を加えた四カ国になれば、大東亜戦争自体回避できたかも知れない。
アメリカの対日姿勢も見直さなければならなかっただろうな。
三国同盟はまず当面の共通の敵を明確にし、その撃破の為に最善を尽くすべきだった
独ソ戦はその全てを台無しにして、枢軸側の敗北を決定付けてしまった。
条約締結に際して、その細部まで確認し合って意思の疎通を行えば
十分連合国に対抗し得たはずだが、結果名ばかりの同盟となってしまった。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 23:36:07.90 ID:OUd47YMx0
中卒携帯オヤジが“空気”を読めないアスペルガーであることは、これらのレスで明らか。
スレの常識になっていて、>1の部分に初心者に読ませるための基本資料がわざわざ張ってあって、
それを読めば判るようなことを何度も何度も書きやがる。だだの間抜け、迷惑者。存在そのものが
公害なんだよ、こいつは。何回注意しても効果がない。害虫は駆除するべきだ。
↓
269 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/10(土) 23:07:14.54 ID:x3pRXYV60
慰安婦はいたが任意募集。慰安婦は公娼であり合法的な戦場売春婦。
はい、論破終了。
270 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/10(土) 23:14:03.45 ID:x3pRXYV60
朝日新聞が捏造したのは
「日本軍が関与して組織的に朝鮮人女性を強制連行して慰安婦にした」
という部分。これは何の根拠もない作り話である。
元慰安婦を自称する朝鮮人女性が日本のメディアでいろいろな証言を
してきたが、証言するたびに内容がコロコロ変わるので全く信用できない。
そして、彼女らの証言を裏打ちする事実もない。むしろ、日本軍が
「朝鮮人女衒による悪質な慰安婦集めを取り締まるように」
という通達を出していたとか、
「女性をだまして慰安婦にしようとした朝鮮人女衒を逮捕した」
といった内容の当時の新聞記事が多くあり、元慰安婦なる人物の
証言の欺瞞性は明らかである。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 23:41:55.13 ID:OUd47YMx0
なんで日本って自分の悪いことに目を向けるのかな
中国・韓国を見習わないと。
おれはソコだけ尊敬してる
>>658 どちらが早く近代国家になって、
軍部に一時期乗っ取られて戦争に至って敗北したが、
そこからも先進国入りした。
悪い所を国一丸となって改善できる結集力こそが日本の力だよ。
バラバラで悪い所を悪い所とも思わず野放図だったら、
中国みたいな途上国だったろうよ。
右翼がずっとアホで左翼がインテリなのも同じ理由かもしれん。
バブル期の日本もジャパン・アズ・ナンバー1だと浮かれてしまった事もあったよ。
ただ日本人は古来から「奢れるもの久しからず」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
が日本人の心だよ。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 08:10:03.51 ID:ADdWqAlh0
>>659 日本は元々武権だろアホか
幕府なんて元々軍閥だし武士も戦いが役目
大体日本の左翼で歴史上国に貢献した偉人なんて歴代一人も居ない
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 08:24:01.53 ID:ADdWqAlh0
日本にとって朝鮮半島は占領しようが友好であろうが歴史的に見てどちらも日本にとっての損にしかならない
結論は近寄らず近づけずが正しい選択
近寄らずはできてきたが近づけずはできないから現状になった
まさに先人福沢諭吉の脱亜論を学ばないからこうなってる
朝鮮みならって人糞でもくってろ
>>660 そりゃ仮にも国民の代表の政府がとりあえず結論を出して
中国侵略進めて満州建国なり、中国侵略を決断して軍を南下させたのなら
そりゃそれなりの考えは一応あるんだろうし、そこに論点置けば大戦時の
日本の決断を支持もできるよ。
でも政府は満州建国なんて画策していないし、
そこからは欧米の介入恐れて中国侵略しないように日本政府内では軍部も関東軍に侵略を止めていた。
関東軍が無視してどんどん南下していって、ろこうきょう事件からは
全く言うこと聞かなくなってあえなく米が最後通牒突きつけるって
そこに政府の意図は全くないだろ。軍の意図もなくて、関東軍が攻めて
それを「ここまでは欧米も怒らないのか」って追認していくだけも無計画さ。
ずるずると追認していくなかで日中で戦闘になって、米が介入しはじめ、
さらに南進していよいよ最後通牒つきつけられて戦争に至る。
無計画過ぎるだろ。どこまで侵略するとか決めてもいないから、
こっからもどんどん侵略していっちゃうし。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 22:34:19.99 ID:QejiCKmr0
★永野修身・海軍大将の発言
「戦わざれば、亡国と、政府は判断された。戦うもまた亡国であるかも知れぬ。戦わざる亡国は
魂まで失った亡国であり、最後の一兵まで戦うことによってのみ死中に活を見いだしうるであろう。
戦ってよし、勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我らの子孫は再起、三起するであろう」
永野大将は遠回しに、米英との戦争は端から「勝ち目」の無い「負け戦」である、と言っているの
である。現代の馬鹿左翼が宣伝する様な「侵略戦争」をしようとは露共思ってはいない。進むも亡国、
退くも亡国、同じ亡国なら「皇国の興廃」を賭けて戦い、せめて、日本人の「民族としての誇り」
(日本精神・日本人の気概)だけでも後世に残そうではないか、と言っているのである。これの一体
何処が「侵略戦争」なのだ? 矢張り、日本の戦争は、マッカーサーが認める迄も無く「自衛戦争」
だったのである。
>>598 > 会おうとしなかったのは何時の話し?
何時って、’41年8月の日米交渉での話しだけど、アメリカ側が日米諒解案をまるっきり無視して
首相に会おうともしなかったのは事実ですよ。
日本がフランスと平和的防衛協力を始めたことに言いがかりを付けて。
> ※侵攻という言葉が許せないなら、進駐に読み替えてください
いやいやw 歴史的事実を自虐史観でねじ曲げるのは止めましょう。今の自衛隊もイラク他各国に進駐してるけど
それを侵攻とは言わない。
>(日米諒解案)それを潰した
のはアメリカ。日本は大いに乗り気だったのだが。
>区別自体はついているけど、自分の見解は
>>367-368 だから
それは
>>441で反論済み
>>599 > この諒解案に修正を付けるってのは 略 日本側が要求を上乗せして来たことになり、ハルやアメリカが不快感を抱くのも無理は無い。
これも自虐史観に洗脳されてるとしか言いようがない。日本人の分際で堂々と外交交渉してアメリカ様がわざわざ作成して下さった「案」
に対して修正を要求したりするなんて生意気だぞと?
交渉に際して一方が一方に提案の修正を希望するなんてのは当然すぎる話しで、それに「不快感」を持つ方がおかしい。
後は単なる言いがかり。もちろん日本は甲案や乙案などの妥協案を提示して交渉を求めたり、近衛首相が渡米して協議をして平和的に解決しようと
懸命に努力していたのに、蹴ったのはアメリカの方。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 02:58:41.51 ID:gBA664+00
>>600 > 日本側の主張 > こことここが欲しいんですよ。 認めて、絶交解いてくださいな。
> アメリカの主張 > 強奪はやらないって決めただろ。 条約守って、元の持ち主に返しなさい。
大東亜戦争の直接の原因になった南部仏印進駐についてだが、これは日本と友邦国フランスとの二国間で
平和的協議によって実施されたもの。強奪ではない。
そんな事よりも連合国によるフランス攻撃の方は非難しないのかな? しないとダブスタだと言われるぞ。
当時フランスは中立を望んでいたのだが、イギリス軍による激しい攻撃を受け続けていた。南部仏印進駐の一年前
1940年7月にはメルセルケビール海戦が発生しイギリス海軍の攻撃によりフランス側は多くの犠牲者をだしている。
さらに1940年9月にはダカール攻略戦が始まり、連合国軍による攻撃を受け撃退したもののフランス側も多くの犠牲を出す。
またフランスは南仏印進駐の直前に英国によりシリアを占領されいてる。
こうしたイギリスによるフランス侵略は、フランス国民の反イギリス感情を一層強める結果となっていった。
当然ながらフランス政府はイギリスと国交を断絶している。
日本はシリアなどの状況を例に挙げて仏印が連合国に侵略される危険性をフランス政府に働きかけて仏印進駐を実現している。
参考資料
> 当時、植民地は海軍と並ぶ、大国の象徴であった。戦争は間もなくドイツが勝利して終わり、ヨーロッパにはドイツを中心とした新しい秩序が
> 形成されると予想していたフランス本国政府は、その新秩序の中でフランスがドイツに継ぐ地位につくことを望んでいた。
> そのためにはフランスは大国であり続けなければならず、したがって、大国の象徴である植民地を一つたりとも失いたくなかったのである。
> しかし、ドイツに敗れたフランスには本国から遥か遠く離れた仏印を単独で防衛する力はなかった。
> (仏印進駐)
> 日仏両政府間・両現地軍間での協議を通じて得られた合意に基づいて、軍事と経済の両面で仏印における日仏協力体制が形成されていった。
防衛庁からの戦史「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」 防衛研究所 戦史部
ttp://www.bk.dfma.or.jp/~senshi/00-09.htm
「南部仏印進駐についてだが、これは日本と友邦国フランスとの二国間で
平和的協議によって実施されたもの。強奪ではない。 」
平和的協議?
実際に戦闘は行われているし、もともと「仏国が紛争解決に応ぜざる場合には仏印に対し武力行使を予定」(対仏印、泰施策要綱)していた。
そもそも日米交渉の話でしょ。日仏間だけ平和的でも、日米間で平和的でなければ意味がないんじゃないの。
「東西及隣接島嶼に於ける英仏蘭葡殖民地を東亜新秩序の内容に包含せしむるた
め積極的の処理を行ふ」(荻窪会議)
「帝国は其の自存自衛上南方要域に対する必要なる外交交渉を続行し其の他各般の施策を促進す
之か為め対英米戦準備を整へ先つ「対仏印泰施策要綱」及「南方施策促進に関する件」に拠り仏印及泰に対する諸方策を完遂し以て南方進出の態勢を強化す
帝国は本号目的達成の為対英米戦を辞せす」
(情勢の推移に伴ふ帝国国策要綱)
「日本がフランスと平和的防衛協力を始めたことに言いがかりを付けて」って言ってるけど、何からの防衛?
上記史料からみると英米ってことになると考えるけど、あなたはどこを想定しているの?
どう読んでみても日仏による平和的協議ですね。
英米がどうこうとか、論点のすりかえはやめてもらいたいです。
日米間で戦争を避けるための交渉をしている最中に、米と戦争になりかねない進駐を仏と協議したわけ。
その仏との協議が平和的に行われたと主張しても意味なし。
そもそもスレタイが大東亜戦争だし、話の流れは日米交渉なのに、「英米がどうこうとか、論点のすりかえはやめてもらいたいです」ってどういうこと?
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 21:46:14.36 ID:DA+7/SoC0
>>667 あなた、当時の陸軍軍務局高級課員や海軍第3部長の意見を
少数の意見と言っていた人でしょ?
知識が浅く、政策決定プロセスに無知だから
そんなトンチンカンな発言になります。
また日米了解案についても、あれをアメリカと日本の正式な合意案と
誤解しているから、アメリカが潰したとこれまた
トンチンカンな事を言う。
ではアメリカの6月の日米了解案に対する態度と、
それに対する日本の第一次対案について教えて下さい。
これだけでもアメリカが潰したわけではないことがわかります。
南部仏印進駐については、平和進駐が問題なのではなく
日本の資源目的の南進だったから問題になったわけで、
当時の日本でも平和進駐云々なんて言い訳はありません
。そんな言い訳を展開しているのは、現代のあなただけです。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 21:57:52.49 ID:DA+7/SoC0
>>670 的確な資料ですね。
日本の南進プロセスは、対仏印、泰施策要綱や
海軍の執るべき態度などを丁寧にあたらないと理解できませんね。
そうすれば、なぜ平和進駐なのに禁油されたのかがわかります。
当然当時の事務当局もその辺りを理解しており、
一部の人間は禁油を予期していたわけです。
>>667 >何時って、’41年8月の日米交渉での話しだけど、アメリカ側が日米諒解案をまるっきり無視して
>首相に会おうともしなかったのは事実ですよ。
日米諒解案を潰したのは日本ですよ。
米が無視したとか無茶苦茶すぎます。
>>(日米諒解案)それを潰した
>のはアメリカ。日本は大いに乗り気だったのだが。
もうちょっと資料をあたってほしいのですが、
日米諒解案を潰したのは日本の松岡外相です
日本政府と陸軍が乗り気になり、戦争回避できるというところで
ドイツが勝つのに米と丸く治める交渉をすることないとして、
米を威圧し、強硬な修正案を突きつけた結果です
そのドイツが、その後にソ連侵攻することで、松岡などの面目丸つぶれになり
結果として松岡外相が切られるわけですけど。
この流れは、トラウトマン工作潰して、日中戦争泥沼化を防ぐきっかけを潰した構図と似ている部分がある。
>>668 >> この諒解案に修正を付けるってのは 略 日本側が要求を上乗せして来たことになり、ハルやアメリカが不快感を抱くのも無理は無い。
>これも自虐史観に洗脳されてるとしか言いようがない。日本人の分際で堂々と外交交渉してアメリカ様がわざわざ作成して下さった「案」
全く違います。
大体、日米諒解案自体が、日本にかなり譲歩した内容です。
事実上、満州国を承認する内容なのですから。
ヒトラーとのパイプを大事にし、かつ、自分が不在の交渉でメンツを潰された松岡外相が、
米に警告を通達し、かつ、日米諒解案について上乗せ要求をしたのが流れです。
対等な交渉が目的ではなく、ドイツとの関係を優先にした結果。
>>598の05/03の時点(実際は、4/22に松岡外相がヨーロッパから帰ってきてからですが)で、日米諒解案はご破算の道を辿っています。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 16:04:05.36 ID:x9nU+cWJ0
698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/09/13(火) 15:54:37.34 ID:JvZ3XeeI0
どこで聞いていいかわからないので、こちらでお聞きしますが、ちょっと知りたいことがあるので
明治維新のとき、(牛の肉を食わないのは野蛮人)(キリスト教が国教でないのは野蛮国)といった
人がいたそうですが、具体的な言い出しっぺの人間の名前はわかりますか
日本と欧米列強のどちらの国が、そういったのか
以前別スレで聞いたんですけど、具体的に誰が発言したのかと聞くと曖昧なんです
なんで知りたいかというと、クジライルカ論争とちっと関係していて
私は英文のホムペで、イルカを食うのは悪党だという西洋人にむかって
なんの生き物を殺すのは悪くて、何の生き物だったら殺してもいいのかの論争をするのに
どうしてもそれが知りたいんです
西洋人は、日本では明治維新まで牛を殺すのは悪徳だと考えていたの自体を
しらないみたいですけど、
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 16:10:41.34 ID:x9nU+cWJ0
699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/09/13(火) 16:00:21.05 ID:JvZ3XeeI0
つまり、日本では長いこと、牛馬を殺すのは悪徳行為とされましたよね
西洋人は、黒船でつっこんできて、牛を食いたいから要求して、日本では食い物ではないと
いわれて、海外から輸入して日本で食べていた時期があったらしいんです
昔は、外人が増えると日本人に肉食の習慣がつくからと嫌ったらしいですね
てことは、日本人の観点からすれば、肉食常習者は賤しいと言う事になりますが
西洋では魚食う方が賤しいらしくて
日本人はイルカ食うじゃないかって怒るから
あんたたちだって牛だの馬だの日本人が食ったらいけないと思うものを
食っていたじゃないか、仏教国にきてまで、テメエが食いたいからって肉食したがった
くせにってドツイているところです
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 16:29:00.24 ID:x9nU+cWJ0
701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/09/13(火) 16:11:21.52 ID:JvZ3XeeI0
ネット上でちらと調べたところでは、まだ日本で牛を食べたらいけないという
概念が強いころ、牛や豚のトサツ場を正式に東京に作ったのは、今老舗の洋食やを
やっているところらしいんです
外人と正式に付き合うことになったから、日本に外人が増えるだろうし
外人相手に肉食わしたら儲かるだろうと目をつけて、日本にも広がるだろうと
思ったら、最初嫌がられたらしいけど、あたったみたいで
で、外人きた直後から、(仏教やっていても国が栄えない)とか思った要人などが
いたそうで、仏教排斥運動みたいのが、連動して起きているんですよね
私、仏教すきなんで、いい話だと思えないんですけど、
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 16:31:45.80 ID:x9nU+cWJ0
702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2011/09/13(火) 16:15:45.81 ID:JvZ3XeeI0 [5/6]
あと、しつこくてすみませんが、歴史知らないので教えてください
長い間、仏教が栄えていたのを、国学者などがうらんで、廃仏毀釈など
行ったらしいですが、長い間仏教が嫌いだったのに、仏教の上に立てなかったと
それが鎖国体制が終わったら急に神道が台頭したのは、
外国の介入があって、国が乱れたから便乗できたんですか?
連投すみません
ミッドウェイ海戦を巡る考察
ミッドウェイ海戦は、太平洋戦争において、日本の連合艦隊とアメリカとが行った海戦である。日本はこの海戦で大敗し、戦局は大きくアメリカ側に傾いた。
ミッドウェイ海戦に至るまでの経緯として、
@ 英米両国は、ロンドン海軍軍縮条約及びワシントン軍縮条約を日本が破棄し、これらの条約の規定を超えた戦艦を建造したことから、日本との戦争を思い立った。
A 英米両国は、@の理由から、ロンドン海軍軍縮条約及びワシントン軍縮条約の条約の規定を超えた日本の戦艦(大和・武蔵)を沈めるまでは日本との講和はありえないとしていた。
と仮定する。
ミッドウェイでの海戦に至るまで、日本では、真珠湾攻撃の後の劣勢を挽回するため、
1.インド洋方面のイギリス軍を撃破する。
2.ミッドウェイにおいて米空母を誘い出し、ミッドウェイでこれを撃破して、ハワイを攻略する。
という二つの方針が打ち出されていた。
ここで、アメリカ軍は太平洋で活動していた空母「エンタープライズ」「ホーネット」から日本の東京・大阪・名古屋を空襲させる攻撃に出た。ここで、日本はインド洋方面の作戦を放棄して、太平洋攻略を急ぐべきとし、ミッドウェイ海戦を計画した。
>>680続き
ミッドウェイ海戦を前にして、
1.アメリカ軍空母からの本土空襲があったことは、日本がインド洋のイギリス軍攻略に出ないよう、太平洋方面で、アメリカ軍と対決するよう、英米両国が仕向けていた作戦と見る。
2.アメリカ軍は太平洋方面において、ミッドウェイ島・ハワイ・アメリカ本土に基地を置いていたが、アメリカ軍は日本軍をミッドウェイにおいて待ち受ける作戦に出ると読む。
3.Aの仮定から、英米両国の日本との開戦理由は、大和・武蔵の二隻の戦艦である。
太平洋戦争はこれら二隻の戦艦を失えば、講和となる。(これは、日本海海戦で勝利した後のポーツマス講和と同じ原理と見る。)
4.3.より、日本軍の構成は、大和・武蔵を二隻の旗艦として、空母艦隊とその搭載機は全機、大和・武蔵の護衛とし、敵艦船に対する爆撃は一切行わない。
この海戦は、大和・武蔵による、戦艦対戦艦の対戦方式を取る。
結局どうすればよかったのですかね?
半島や満州に手をださず、中国とも戦争せず、欧米の圧力を上手くいなしながら日本があのまま発展を続けるためには。
>>681続き
5.米艦隊とは、(i)ミッドウェイ島沖、(ii)ミッドウェイ島攻略、(iii)ハワイ島攻略の順で当たる。
6.報告より、アメリカ軍は、空母、「ヨークタウン」「ホーネット」「エンタープライズ」
といった空母を中心とした艦隊を組んでいる。空母艦隊による攻撃は、爆撃機とそれの護衛に当たる戦闘機で編成されている。
7.6.より、日本軍の編成は、大和・武蔵を中心にして、赤城・加賀・飛龍・蒼龍といった空母を大和・武蔵の周囲に置き、艦載機で、敵爆撃機を迎撃する。
この時に航空機部隊は、敵爆撃機を迎撃する隊と敵護衛機を迎撃する隊とに分かれておく。これに加え、駆逐艦・軽巡洋艦といった速力の速い艦船を持って、
敵艦隊を追撃する。
8.7の作戦を持ってミッドウェイ海戦から、米艦隊と対戦していく。
9.旗艦、大和・武蔵が撃沈されたら、講和とする。
結論として、ミッドウェイ海戦終結時には太平洋戦争は終結することとなる。
>>682 これだけ結果論ならなんとでも言える、くらい資料が残っているんだから
どうしたらいいか。なんていうのはいくらでもあると思うが。
トラウトマン工作や日米諒解案受け入れれば戦争回避できているし
満州事変のように、軍部が軍政を勝手に行なわず、
外交は国際社会の強調が必要という認識を失わなければいいかと。
そのためには、外交の二元化や現役武官制の復活、統帥権干犯の問題が出てこないように
文民統制の原則を規定すること。
軍は、政府の一機関である認識を忘れない事。
軍部の人事で、エリート特権意識をなくすこと。
護送船団の庇い合い人事を行なわないよう、第三者機関を機能させること。
これだけでも、違うんじゃないか。
ちなみに、欧米の圧力には、半島は関係ないと思う。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 18:52:36.74 ID:S2DxUWeB0
「日本の朝鮮統治は成功だった。朝鮮に工場をたて、義務教育をほどこし、近代化のスタートをきらしてやった」吉田茂
「帝国主義諸国で、植民地にこんなことをしてやった国はひとつもない。日本は誇るべき名誉の帝国主義だ」椎名悦三郎
「日本は戦争に負けたのであり奴隷になっ たのではない」白州次郎
「突然のことなので驚いております。政府がいくら最悪の事態になったといっても、聖戦完遂を誓った以上は犬死はしたくありません。
敵は人道主義、国際主義などと唱えていますが、日本人に対してしたあの所業はどうでしょうか。数知れぬ戦争犠牲者のことを思ってほしいと思います。
憎しみを感じないわけにはいきません」一般
「占領軍が東京入したとき、日本人の間に戦争贖罪意識は全くといっていいほど存在しなかった。日本の敗北は単に産業と科学の劣性と原爆のゆえであるという信念が行きわたっていた」GHQ
直接戦争を体験した敗戦経験者や、敗戦後の観はこの様に正常だった。
GHQ史観はむしろ戦争を直に知らない、逆に自虐的に美化して自己陶酔ロマンに浸りたい人間の延長でしかなかった。
悲劇のヒロイン願望と同じ原理。
>>673 > あなた 略 少数の意見と言っていた人でしょ?
それは知らないけど資料は出したよ
>>596 > また日米了解案についても、あれをアメリカと日本の正式な合意案と 誤解しているから
全然。アメリカ側が出した一つの「案」だとはレスしたけれど。
> 日本の資源目的の南進だったから問題になったわけで、
だから? 平和進駐の目的の一つに資源確保があって何か問題でも?
日仏双方に利益があるから日仏間で協定が結ばれただけのこと。
>685
>吉田茂・椎名悦三郎
自分たちの取った行動を自画自賛。
「恥」の概念を持っている日本人としてはあり得ない言動。
こいつらは日本人の恥さらしだ。
こういう発言は、旧植民地の住人が「感謝しています」と頭を下げてきたときに初めて言うべき言葉であって、
自分の方から言い出したら自身の行動の価値を貶めるだけ。
>白州次郎
アメリカに送り込まれた黒人奴隷たちの境遇を実際に自分の目で見てから言うべきだね。
戦後の日本人が置かれた状況は、「奴隷」などという言葉を使うのはお門違いだと言うくらいに優遇されている。
>一般
日本人が海外でやらかした悪行について無知だから言える言葉。
「数知れぬ戦争犠牲者のことを思ってほしい」は、攻め込まれて国土を蹂躙された
中国なりフィリピンなりが言いたいところだろ。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 22:00:34.12 ID:nvJLaP4Q0
一体「恥」の概念とやらは何を基準としてるのか?
悪くもないのに恥もないだろう。
日本人の恥さらしという概念もGHQやシナ朝鮮の日本は悪のサタンだから反論反抗せず贖罪し償えという一方的カルト宗教論。
日本の何時の誰の基準であって恥だの逝ってるのか。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 22:12:29.47 ID:VCpruetT0
>>670 > 平和的協議? 実際に戦闘は行われているし
現地部隊の行き違いで小規模な戦闘は起きてるけど、日本とフランス政府との間で問題なく平和的に協議が行われ協定が結ばれてるよ。
イラクに派遣されてる自衛隊だって攻撃を受けてるし、現場での多少の摩擦や混乱はあるもの。
> そもそも日米交渉の話でしょ。日仏間だけ平和的でも、日米間で平和的でなければ意味がないんじゃないの。
もちろんその通り。日本とフランスとの平和的協議に関係ないアメリカが横槍入れて来たのが問題の始まり。
> 「日本がフランスと平和的防衛協力を始めたことに言いがかりを付けて」って言ってるけど、何からの防衛?
> 上記史料からみると英米ってことになると考えるけど、あなたはどこを想定しているの?
資料は
>>669で結構出したつもりだけど、何なら追加しましょう
> 「ダンケルクの悲劇」によって噴出した(フランス国民の)反英感情は、七月三日のメルス・エル・ケビール事件によって決定的となった。
> フランス政府が警戒したのは、イギリスが仏印の獲得に乗り出すこと 略 極度なイギリス不信に陥っていたフランス政府は、略
> フランスが弱体化したこの機を狙って 略 イギリスがフランスの植民地を支配下に入れようとするのではないかと恐れたのである。
> 仏印はシンガポールと目と鼻の先
> 経済的にも仏印は日本なくして生きられない状況に陥っていた。略 イギリスには禁輸措置を講じられ 略 したがって、仏印は大量貿易相手国を
> 日本以外には見出し得ず、日本との良好な関係は仏印経済の存続にとって絶対的な条件となっていたのである。
> 仏印維持のために頼れる存在は、日本をおいてほかになかったのである。」
防衛庁からの戦史「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」 防衛研究所 戦史部
イエローにすぎないジャップに頼るのを嫌っていた特定のフランス人が居たとしても、現実に日本以外に頼る相手は居なかった。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 22:18:47.25 ID:VCpruetT0
>>675 >日米諒解案を潰したのは日本の松岡外相です
彼が反対してたことはよくわかってるんだけど近衛首相が解任したよ。もちろん日米交渉は継続へ。
日本は平和を望み一生懸命にアメリカとの交渉を続けようとしていた。
日米交渉を続けることに何の問題も無かったはずなのに、言いがかりを付けABCD包囲陣による実力行使に出て
話し合いの余地を無くしたのはアメリカ。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 22:19:23.05 ID:QwV1EV8o0
>>687 シナの一般国民の間では、国土を蹂躙した日本軍よりも国民党の方が嫌われていた。
日本軍は規律と秩序を重んじたが、国民党は暴力的で、略奪・強姦をほしいままにした。
フィリピンで多くの戦争犠牲者が出たのは、アメリカ軍がフィリピン人にも容赦なく
銃弾を浴びせたからである。日本軍は激怒し、ついにアメリカを追い払った。
アメリカにとっては、日本人もフィリピン人も猿に過ぎなかったのだ。
>吉田茂・椎名悦三郎は自分たちの取った行動を自画自賛。
自画自賛ではなく、客観的で正当な評価を下したに過ぎない。
>>687の反論は反論になっていない。馬鹿の言いがかりに等しい。
左翼は馬鹿である、という真理を垣間見た気分だ。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 22:25:30.07 ID:LgOaZax90
>>686 知らないなら知らないと言えば良いのに。
日米了解案の内容を知ってるの?アメリカの1つの案ではありません。
そこが誤解だと言ってるの!
了解案の内容を知っていれば、南進が資源目的で何が悪いなんて
トンチンカンな話にはなりません。
そこから勉強しましょう。
南進を正当化するならば、もともと日米交渉の土台は失われます。
日米交渉を潰したのは日本となります。これも資料見ればわかるでしょ。
まぁ、そんな問題じゃないんだけどね。
何度も言いますが、南進について問題ないと考えるのは
現代のあなただけです。当時の指導層はしっかり
認識しています。禁油まではないと判断を間違っただけで。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 22:31:45.89 ID:LgOaZax90
>>690 一気にレベルが下がりました。
日米交渉について時系列を整理しましょう。
4月から7月の松岡解任までどのような事がありましたか?
>>670 >帝国は本号目的達成の為対英米戦を辞せす」
曲解よけのために一応の説明も
「この間(仏印及び泰に対する施策遂行中に)万一米英側が挑戦するならば勢い対米英戦を辞するわけには行かぬ。
したがって右は この意味における対米英戦の防衛的準備を整えるという意味にほかならぬ」
内閣総理大臣 東条英機首相
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 22:41:57.24 ID:VCpruetT0
>>692-693 > 了解案の内容を知っていれば、南進が資源目的で何が悪いなんて
では、日米了解案について
1.全ての国家の領土保全と主権尊重
2.他国に対する内政不干渉
3.通商を含めた機会均等
4.平和的手段によらぬ限り太平洋の現状維持
で、いったい何を言ってるのかわからなかったが、仏印の主権を日本が奪ったと勘違いしてるんだね?
もちろん彼方の間違い。
> 日本陸海軍は日本とフランスが合意した協定の許す範囲内で、仏印に進駐していたのである。それはあくまでも駐屯であって、
> 主権の委譲や消滅などを伴う占領ではなかった。
> 日本軍が特定の飛行場や港湾を含む仏印領内の基地を使用して戦争を遂行することができたのは、略 フランスから許可を得ていたからにほかならない。
防衛庁からの戦史 「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」 (SECURITARIAN 2000年9月号より)
>>693 ゴメンね。その辺は深入りせず
>>690は一般論で語った。 一般論として日本が
完全に理想的な完璧な外交交渉をやったとは言ってないし思っても居ない。
ミスや行き違いは失策も有っただろうけれど、完璧でなければならないなんて
理屈もない。
どこの国も失敗くらいある。日本だけが悪いとする主張に反対してるだけ。
>日本とフランスとの平和的協議に関係ないアメリカが横槍入れて来たのが問題の始まり。
関係なくないじゃん。
日本は米英戦の準備を整えるために仏印進駐してるんだから。
「情勢の推移に伴ふ帝国国策要綱」も記しておいたんだけど、それは無視ですか?
>>684 文民コントロールをしっかりして、武官が挑発に乗り勝手に暴走しないように押さえる。
あとは無理を吹っ掛けられてもひたすらがまんして、その不利な状況下でもなんとか工夫して国力の増強をはかり、相手以上の武力と経済力を掴むしかないと言うことですかね。
>>696 現実として、正当性を主張できる材料が無ければ、悪いとされるのが当然だろうが。
それこそが一般論だ。
誰も、理想的外交なんか要求してない。
一般論として正当性を主張できるような材料が日本には無かった、と言ってるんだよ。
>>690などは、アメリカ側が不当だったと虚偽宣伝で日本を正当化しようとする詭弁でしかない。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 00:19:14.86 ID:yQXFvDD/0
>>695 それはハル4原則で、日米了解案ではありません!
やっぱり知らないんじゃん!
もともと日米交渉の土台は、南進を含む日本の近接地域における
軍事力の進出を行わない事であった。
問題は仏印における日本の軍事基地の進出で、
それが資源目的とさらなる南進の準備であったこと。
これは7月2日御前会議の国策要綱を根拠にした行動だったが
これに対するアメリカの反抗は当然。
その辺りは7月23日付け野村大使から豊田外相宛の
外交電550号を見ればよくわかる。
日米交渉の最前線にいた野村大使が
「対日空気急変の原因は南進にあり。南進はシンガポール
蘭印に進む第一歩なりと認むるにあり。当国海軍軍人も認めつつある
模様なり。又日本は一面日米了解案を売り物と為し
反面南進の策を立て、国務長官のごときは騙されたるなりと
避難もあり、、、、、」
と南進と日米交渉が両立しない事を必死で伝えている。
この事は有田元外相も近衛に強く指摘しているが
これらの理解なしに、8月以降の日米関係を語る事は
できませんよ。
>691
>シナの一般国民の間では、国土を蹂躙した日本軍よりも国民党の方が嫌われていた。
「国民党が嫌われていた」=「日本軍が慕われていた」では無いんだけど?
非道なことをやったのが自国民だったらあきらめもつくが、
他国人にやられたら腹が立つのは当たり前のことだろ。
>日本軍は規律と秩序を重んじた
大笑い。
規律と秩序を重んじていた軍隊なら悪いことをしないってか?
規律正しく「敵性住民」と判断した無辜の民を虐殺しまくってたんだけどw
>フィリピンで多くの戦争犠牲者が出たのは、アメリカ軍がフィリピン人にも容赦なく
>銃弾を浴びせたからである。
現地住民を「肉の壁」扱いする戦法を日本が採ったからね。
米軍に連合艦隊を壊滅させられてから、まともな防御手段もなくなって陣地戦を挑んだけど、
せめて一般住民を巻き込まない態勢を取ってから戦闘を始めるべきだったろうに。
>>吉田茂・椎名悦三郎は自分たちの取った行動を自画自賛。
>自画自賛ではなく、客観的で正当な評価を下したに過ぎない
客観的ってのは誰が見てのことなんだかw
日本人が自分で言ってるだけじゃねーかw
サヨクはホモ。売国奴は男の尻を舐めるのが大好き。
>>701 >自国民だったらあきらめもつくが、
>他国人にやられたら腹が立つのは当たり前のことだろ。
その通りですな
特亜は一切日本に口を出してはならないし近づいてならないという正論ですね
日本国内での犯罪も外人なんだから日本人の罪より当然大きくなるわけだな^^
>>701 こいつゲイ。エイズ感染者だから近づくな。
>>700 その通りですね。
戦後、天皇陛下の回顧録かなにかにも
蔵相は南部仏印進出すれば戦争になると認識していた
っていうのも載っていましたね
今だに、アメリカ人は、二言目にはパールハーバーのことを言う。
誰が悪いんだ?通知が遅れた外交官か?作戦考えた軍人か?
1時間や2時間遅れたことで大勢に影響ない、アメリカの宣伝、日本悪役説
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 15:14:58.15 ID:IwjVgDah0
>707,708
此処はお前の居場所じゃない、靖国板に帰れ。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 15:54:23.57 ID:C5Bw5Rkd0
もうない。
イギリス・オランダには布告もしていないけどね。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 18:41:47.91 ID:zrw+qMGX0
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 18:42:02.72 ID:zrw+qMGX0
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 18:42:13.40 ID:zrw+qMGX0
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 18:42:25.47 ID:zrw+qMGX0
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 18:43:15.33 ID:zrw+qMGX0
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 19:15:57.89 ID:MSG2GwVZ0
>>700 そうは言っても日本が、破滅に追い込まれつつある仏印を見捨てるわけには行かない。
>>699 > アメリカ側が不当だったと虚偽宣伝で日本を正当化しようとする詭弁でしかない。
もちろん文句なしにアメリカ側が不当ですよ。
心から平和的な話し合いを望む日本に対し、ABCD包囲による石油封鎖と言う実力行使にでたアメリカ。
>>697 > 「情勢の推移に伴ふ帝国国策要綱」も記しておいたんだけど、それは無視ですか?
その辺は内閣総理大臣直々に解説済み
>>694
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 19:19:06.19 ID:MSG2GwVZ0
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 19:54:51.75 ID:yQXFvDD/0
>>718 解説になっていない!
そのサイトにもきちんと有名な4月16日付け日米了解案が
のってるのに、なぜそちらを無視するの?
初期の了解案は井川やドラウトなどの民間人が
起草したもので、互いに受け入れやすいように、
何度も修文されたもの。つまり互いの政府が了解したもの
ではなかった。日本は予想以上にゆるやかなこの案に
飛び付いたが、従来の交渉過程を知る者は、
この案がハル4原則と相反する部分が多いことを指摘し、
合意は難しいだろうと正確に判断していた。
ハルは了解案の前に、交渉はハル4原則が前提と野村に
伝えたが、なぜか野村は4月の段階で本国に伝えていない。
これが了解案をめぐる混乱の大きな要因と言われている。
4原則を前提とすると陸軍が到底交渉にのってこないだろうと
いう野村の判断があったのかもしれない。
ということで、了解案とハル4原則は区別されるものですよ!
というより、そのサイトにもそう書いてある!
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:10:42.48 ID:zrw+qMGX0
このスレは、オナニスト中卒携帯オヤジが立てました。
>>718 その資料をしっかり読まずに引用してしまっただけかと。
> この「諒解案」は、
> (中略)
>の4項目からなる、いわゆる「ハル四原則」を日本側が受け入れることを前提としたものでした
ハル四原則は、ハルノートの基本的な事項です。
諒解案もこの理念を前提としているとはしていますが、
諒解案は、もっと詳細に積み上げた内容です。
※四原則の内容というのは、国連規約、不戦条約や9カ国条約なんかで書かれている内容と基本的に変わらないような基本的理念程度ですから。
で、その中でもとりわけ肝になるのが
・日本側にとっては、満州国承認という最大限の譲歩がされている
・米側にとっては、三国同盟というのは、三国のいずれかが侵略されるような状況において発動するものとしている
お互いにとって、絶妙なバランスの落としどころとして、
日本政府、軍部。米政府に受け入れられました。
もちろん、お互いの中に、対日、対米強行派はいましたが
全体の雰囲気としては、「これでたちまちの戦争を回避できる」となっています。
これは、各種資料を読んだ通りだと思います。
>>719 >ハルは了解案の前に、交渉はハル4原則が前提と野村に
>伝えたが、なぜか野村は4月の段階で本国に伝えていない。
>これが了解案をめぐる混乱の大きな要因と言われている。
外務省側は、このような論調をしているケースもあるみたいですね。
ただ、ハル4原則の内容というのは、諒解案を読めば十分に把握できる内容だとは思います。
そもそも、4原則の内容はそれ以前の国連規約や不戦条約や9カ国条約などに沿ったような内容ですし。
4原則があった上で、満州国の事実上承認。この事実が大きかったわけですから。
岩畔の交渉状況乗せているサイトにも書いてありましたけど、
重箱の隅をつついて野村や井川のせいにして、蚊帳の外になってた外交官僚が当て付けただけという気もします
>>717 全然解説になってないじゃん。
「日本とフランスとの平和的協議に関係ないアメリカが横槍入れて来たのが問題の始まり。」
ってあなたは主張していたんでしょ。
仏印進駐は対米英戦の防衛的準備を整える目的があったことをあなたは認めるわけですね。
じゃあ「アメリカは関係ない・横槍入れた」という主張と矛盾するじゃないか。
「もちろん文句なしにアメリカ側が不当ですよ。
心から平和的な話し合いを望む日本に対し、ABCD包囲による石油封鎖と言う実力行使にでたアメリカ。」
この主張とも矛盾する。戦争準備しているんなら、心から平和的な話し合いを望んでいたとは言えないでしょ。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:50:58.10 ID:tRqsXVZz0
馬鹿が一匹、必死で荒らしているが、完全無視されている。惨めで哀れだw
荒らしは華麗にスルーする。これが2chの常識。馬鹿は知らないらしい。
以上
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:54:06.88 ID:zrw+qMGX0
>>723 お前自身が荒らしなんだよ、オナニスト・アスペルガー中卒携帯オヤジ。
なぜ俺がお前に嫌がらせをするのか、わかってるだろ?
俺はお前に何度も警告しただろ。お前が相手にされなくなるようにしてやるぞと。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:55:57.91 ID:zrw+qMGX0
277 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/09/14(水) 21:53:30.82 ID:tRqsXVZz0
>>276 慰安所を作るかどうかは、現地の駐留軍が決めるのであって、政府が決めるものではない。
馬鹿サヨは息を吐くように嘘をつくから困るな。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 21:59:34.61 ID:tRqsXVZz0
ID:zrw+qMGX0
の荒らしは目に余るから、そろそろアクセス禁止にするよう行動をおこしてみるか
>>726 ID:tRqsXVZz0
トラブルの原因は、あんたが慰安婦スレを汚すからなんだろ?
>>274>>559-560とかを読むと、
そりゃ、怒るわ。
あんたがそのスレから手を引けば済むことだろ。
子供じゃあるまいし、お互いあえて不愉快な思いをする必要はない。
それか、自分で同種のスレを立ててやれよ。それ以前に慰安婦スレは既に他にもあるだろ。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 22:28:34.44 ID:yQXFvDD/0
>>721 4月の日米了解案はアメリカ政府に受け入れられて
いません。ハルは野村に「いくつかの修正と新たな提案が
あるだろう」と前途の多難さを示唆しています。
またこの了解案をめぐる交渉自体が「全くをもって予備的かつ
非公式」なものであることを強調しており、了解案な対するアメリカ
政府の態度を明確にしています。さらにこの時も、
あくまでハル4原則を日本が認める事が必要な旨を
語っています。日米了解案については、仮案から成案に至る
資料を持っていますので、その初心者向けのサイトを見る
までもありませんが、あなたの言うように4月案が
ハル4原則そのものならば日本は飲めないでしょう。
石井秋穂によれば
「ハル4原則は、もっともな内容であるけれど、
それを飲めないのが日本の厳しい状況である」
と原則論の厳しさを語っています。
日米交渉後半にはハル4原則承認と明文化を要求されますが
日本は一貫して拒絶しています。あなたが言うように4月了解案がハル4原則そのもの
なら、いきなり交渉決裂だったでしょう。
ちなみに、日本政府がハル4原則について了解案提案時に
理解していたという資料を教えて下さい。かなりあたりましたが
見つかりません。松岡外相の照会伝かなにかが
あるのですか?
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 22:29:44.18 ID:tRqsXVZz0
>>727 ID:zrw+qMGX0の荒らし行為は許されるものだと貴様は考えるのか?
みんなが迷惑しているのだが。貴様もご都合主義のダブスタ野郎なのか?
ちなみに、
>>274>>559-560は荒らしではない。荒らしだと思うなら
削除依頼をしたらどうだ?以上
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 22:30:46.42 ID:tRqsXVZz0
みなさん、議論の続きをどうぞ。私は消えます。
宣戦布告は開戦に関する条約に規定されるものだが、国際慣習についての
いわゆる確認条約(明文化条約)の性質のもので、むろんこの条約に違背する
ことに対する道義的責任はあっても、宣戦布告がないことがすなわち戦争犯罪を
意味するものではない。
>>728 >ちなみに、日本政府がハル4原則について了解案提案時に
>理解していたという資料を教えて下さい。かなりあたりましたが
>見つかりません。松岡外相の照会伝かなにかが
>あるのですか?
すみません。理解しているだろうという、想像だけです。
確たる証拠はありません。
イワクロコムの鵜呑みです。
自分も日米諒解案を読んで、ハルの4原則の内容は基本事項に含まれると読んで差し支えないと思っています。
しかし、これもあくまで主観です。
政府も把握できた「だろう」という程度の認識でしかありません。
>石井秋穂によれば
>「ハル4原則は、もっともな内容であるけれど、
>それを飲めないのが日本の厳しい状況である」
>と原則論の厳しさを語っています。
何の資料も掘り返さずに返答しているんですが
ちなみに、これは単純にハル4原則のみについての評価でしょうか?
それとも、日米諒解案があった上でのハル4原則が書かれていた場合の評価でしょうか?
ハル4原則があった上で、日米諒解案の内容が優先されるとなれば、受け入れ可能なのではないかと思っていますが、
この認識は問題ありますでしょうか?
満州国の承認や、南方資源の獲得が出来るよう配慮する。という内容の上で、
ハル4原則を大事にしましょう。ということであれば、三国同盟べったり派以外は
特に問題にならなかったように思っています。
認識が違ったらすみません。
イワクロコム
http://www.iwakuro.com/chapter_3/chapter_3-4.html ここで、後に戦後の日本で問題にされたある事柄が1つ発生している。話の展開からは逸れるが読者の理解を助けるために記しておく。
この時、ハルは、
「すべての国の領土と主権の尊重、内政不干渉、すべての国の平等の原則の尊重、太平洋の現状維持」
という4原則に関しても同時に念を押したという。
見て分かるとおり、どれをとっても一般論である。「日米諒解案」にはこれらの原則がさらに具体的に盛り込まれているわけで、言葉を改める必要性さえない。
しかし、戦後、4原則に関して野村が本国に報告をしていなかったということが大きな問題とされることになる。報告に不備があったというのである。
日米諒解案を結局反故(ほご)にして日本を戦渦に投げ込んだ外務官僚としては、「4原則」の報告がもれていたと野村を譴責し、自分たちの責任は回避したいということである。
ID:zrw+qMGX0=ID:tRqsXVZz0
荒らすなよw
いやこっちが同一の朝鮮人かw
ID:zrw+qMGX0=ID:n2ufTStv0
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 10:08:24.02 ID:fxZRgZG70
お前も荒らすなw
>>732 >ハル4原則があった上で、日米諒解案の内容が優先されるとなれば
おそらく逆でしょう。
ハルは4原則への合意の前提の下、諒解案を交渉の叩き台、出発点として認めると言っています。
諒解案の内容を4原則に合わせて討議し、削っていくのがハルの狙いだったでしょう。
その結果はたぶん、後のハルノートと変わりない内容だったと思われます。
何せ、日本側には、大義名分も経済的手段も無く、交渉に使えるのは武力のみ。
すなわち戦争になると言う脅ししかありません。
その武力にしたところで、アメリカのほうが優勢ですし、あの国は脅しに屈する事ができない国です。
戦争を覚悟されたら、日本にはどうしようもありません。
>>727 その中卒携帯オヤジという奴は、以前、「大物近代史家総合スレ」に粘着して
渡部昇一賛美レスを繰り返すなどしてトラブってた奴だろ?
最近、そのスレには書き込まなくなったようだが。
慰安婦スレをのぞいてみると、スレ全体の少なくとも2〜3割はこいつ一人のレスで
埋められている。しかも過去スレに遡って何年も前から。
こういう奴はかなわんよ。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 02:45:42.07 ID:LyAn9cBw0
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 03:16:33.60 ID:LyAn9cBw0
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 14:54:31.81 ID:a+BO9sCO0
慰安婦スレの問題は慰安婦スレでやってもらいたいな、
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 20:28:01.58 ID:f3hmcCRs0
キメラ満州国は、どう思う??
よその土地はいってって、国創ってしまうんだからな・・・
関東軍もよくやったよな。
743 :
日本@名無史さん :2011/09/18(日) 21:22:37.96 ID:qMslPKmc0
>>742 今の感覚で物言うからおかしくなるのですよ。
当時のアジアはどうだった?
蹂躙されていない国は大日本帝国とシャムだけだろ。
なんのために、なぜ戦ったのか?君は知らないようだ。
>>743 日本は蹂躙する側なんだが。
そして、これ以上の蹂躙はやめようと、国際合意がなされたのに、
それを破って、あらたな蹂躙を始めたんだが。
745 :
日本@名無史さん :2011/09/18(日) 21:57:27.39 ID:qMslPKmc0
日本の蹂躙とは?
当時の中国(国のていは成していない)が、していたことはを知って書いているのか?
当時の国際合意ってなによ?
今でも、国連決議無視して他国を攻撃する国があるのだが、君はその国に対し、抗議でもしたのか?
当時の歴史的流れを知った上で、もし其のようなことが言えるのであれば、根拠を示してほしい。
願わくばですが。できない注文だろ。
>>745 違法化される前と違法化された後の行為は意味が違うぞ。
大戦後にパリ不戦条約、九カ国条約、国際連盟規約により戦争や侵略は明確に違法化されており、日本はそれに調印したんだから守らなきゃいけない。
当事者の関東軍もこのことは自覚していたから言い訳を考えて満州は自主的に独立したことにしようとした訳だ。
条約を破った日本を擁護するなら日ソ中立条約を破って北方領土に侵攻したソ連にも一切文句は言えないね。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 22:29:12.07 ID:j8dTM+VP0
ビスマルク
「大国は、自分に利益があるときは国際法に従うが、一度不利と見れば、たちまち軍事力に物を言わせてくる。
そうした国際社会にあって、小国が主権を守るためには、軍事力に頼ることも必要である。
なぜなら、それぞれの国が対等の力を持つことで初めてお互いが侵略せずに主権を守り合う。公明正大な国際社会が実現するからだ」(『米欧回覧実記』)
国際法に敏感だった日本に対して皮肉にも似た警告をしている。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 22:39:13.15 ID:VYo7ES5UO
今の中国見てるとヤバいよね…
法を破ったものが、法をやぶったものを批判できない、なる法倫理は存在しない。
主権は最高のものであるので、みずからがみずからの規範倫理をやぶったさいに
批判されることはあっても、そのことが咎められるのはみずからがその制約をみずからに
課しているからである。日本が国家として仮に条約を違背したとなれば、そのことを
罰することが出来るのは日本国家のみである。これが「主権」という意味。
>>747 >>746も書いてるけど、ビスマルクの時代とは大きく異なったのが第一次大戦以降の国際情勢。
19世紀の国際法は慣習的運用と戦争賠償という決着の仕方を軸にして、剥き出しの弱肉強食が
当たり前だったが、そうした方法論では問題の本旨的な解決は不可能だと学び、国際協調と
国際組織(連盟)によって紛争を封じこめようと考えられた。
ドイツや日本などによって、そうした試みで不充分だということが第二次大戦を通して
更に学んだことで、国際社会は一定の強制力のある国際組織(連合)を立ち上げた。
また、国際司法も更に強化して紛争を回避できる回路を作るようになった。
無論、また充分とは言い難いがこうした前進をまったく考慮に入れす、ビスマルクの時代の
国際社会の有り様と彼の言葉を取り上げても余り意味のある議論にはなり得ないだろう。
>>749 > 法を破ったものが、法をやぶったものを批判できない、なる法倫理は存在しない。
一般的な通念として違法者の意見が説得力を持つかどうかという話なのだと思う。
自らが法を犯したことを正当化しながら、他方では他国の違法性を主張するということに対して、
「お前にそれを言う資格があるのか?」と問われるということだ。
裁判規範の中にはスラップ訴訟という問題があり、それを禁じる法整備も進んでいる。
これは自己正当化のための報復的な訴えは、法倫理上好ましくないとする概念があるからだ。
>>749 いま国際連合規約破ったとして、制裁受けるのは不当ということになるの?
制裁をうけることとばっすることは別。そもそも外交関係はどのようにふるまっても良いというのが
原則だから、ある国のふるまいをきにいらなければ、他国は敵対的行為に出ても良い。それは罰ではなく
自国主権にもとづく主体的行動である。法を破ったからペナルティを課されるという概念とはまったく
別個のもの。
まったく他国と縁を切ってしまって完全に鎖国してもよい。それが国家主権という概念。
むしろ19世紀はそういった概念が確立していなかったから、砲艦外交なる外交行為が
成立した。外交における武力行使が否定される世界なら、鎖国し放題だよ。
鎖国するのは自由だが、そうなると貿易を放棄して国際関係も遮断する必要がある。
現実的にそれはほぼ不可能に近いことであり、一定の国力維持のためには鎖国という選択肢は
あり得ない前提と考えて良いだろう。主権国家であるということは、その様な画餅じみた概念ではなく、
独立した領土と国民を持ち、対外主権(最高独立性)を持っているかどうかによる。
こうした概念は、欧州では17世紀頃から19世紀にかけて成立したものであり、
現在でもこの考え方は有力なものとして広く認識されている。
>>752 >制裁をうけることとばっすることは別。
>法を破ったからペナルティを課されるという概念とはまったく別個のもの。
法を破ってペナルティを課されることを制裁というのだと思っていたけど。
せい‐さい【制裁】 [名](スル)
法律や規則、また慣習・伝統などの社会的規範に背いた者に対して
加えられるこらしめや罰。また、そうした懲罰を加えること。
これは違うということなんだろうけど、自分は受け入れがたいのですが。
制裁は罰ではないよ。罰というのは倫理的に対等ではないものに対する強制行為。
主権国家間の外交では、いかに険悪な関係であろうともたがいに主権をみとめあっている
(通行関係がある)かぎり、相手国が条約にはんしたといっても罰をあたえるということは
ありえない。かのうであるのは相手の主権を否定すること(通行関係の停止)だけ。
通行関係を停止するならば、相手国の主権を否認しているわけだから「罰」と呼称して
どんないやがらせをしてもよい。ただしそれはいやがらせを受けた側にとっては「罰」
というレトリックであたかも自国が倫理的におとっているかのように糾弾されているだけで
ありただのいやがらせにすぎない。
強制外交が効果があるかぎり、それが罰則である「かのように」機能している「かのように」みえても
じっさいには強制外交が効果を発揮するかどうかは相対的なものであり、いくら強制外交に出ても
返り討ちにあう場合もあれば、まったく効力を発揮しないで無効化されてしまうこともある。その場合
レトリックとして制裁だ罰だと呼称しても、名目的に相手国の主権に対してなんら影響がないばかりか
実質的にもなんの制裁も罰もあたえられていない。
>>756 すみません。
制裁が、法を破ってペナルティを課すことではない。
というのがよく理解できませんでした。
可能であれば、もう少し教えてもらえると幸いです。
制裁、というのはただのterm・術後だ。くちをひらいて「せ・い・さ・い」と言ってみろ。
それがtermとしての「制裁」だ。ある国が、別の国に「制裁を課す」といったところで
それはその国が勝手にそのようにくちをひらいて発言しているだけであり、それが
言語学でいうところのレトリックである。現実にはある主権国が別の主権国を罰する
などということは、国家主権という国際外交慣例には存在しない。
ある主権国が他国から「制裁を課される」のは、みずからがその制裁を課されることを
事前的に受任しており、なおかつその制裁を自発的に受け入れている場合だけ。
たとえば環境条約を締約・批准しながら、その条約ルールに違背した場合に、条約
事務局から「制裁金」を課されて自発的に支払うような場合は「制裁」といえる。
そうではなく、たんなる主権国家同士が通交関係を破棄して、一方が他方に「制裁」
なる語句で資金凍結やら第三国通交の妨害などをやるばあいは、たとえ制裁といっても
ただのいやがらせ。それは罰でも何でもない。むろんそんないやがらせに対抗して
返り討ちにしてもかまわない。
かつてのイラクにおける国連の制裁措置なんかは、イラクが国連に加盟しており、国連の
条規(国連憲章という条約)を締約し、安保理事会の存在を事前に承認し、その勧告による
制裁決議を尊重することを事前に承認しているから。このばあい、イラクが国連を脱退すれば
国連各国がイラクにいくら「制裁制裁」と言おうが(通交関係があれば別だが、すでになければ)
ただのイヤガラセ。
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 01:08:34.30 ID:QOvh2JWD0
290 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/18(日) 06:50:14.25 ID:bxCNHWrt0
慰安婦見舞金阻止、全力で拡散!
【日韓】日本政府が慰安婦の請求権協議を拒否、しかし見舞金を検討か★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1316271446/ http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0916&f=politics_0916_004.shtml 韓国外交通商部の趙世暎(チョ・セヨン)東北アジア局長は15日、兼原信克在韓日本大使館総括公使を外交部に呼び、 日本政府に対して
日本軍慰安婦や被爆者の問題解決のために、 両者の協議を行うことを正式に提案した。複数の韓国メディアが報じた。
■慰安婦問題
韓国メディアは、今回の提案は慰安婦などの問題解決のための政府の外交的努力を促した憲法裁判所の決定によるもので、
政府が日韓請求権協定上の紛争解決手続を踏まえ、両者の協議を提案したのは今回が初めてであり、日本政府の対応が注目されると伝えた。
韓国政府は、慰安婦と原爆被害者の賠償請求権が1965年の日韓請求権協定によって消滅したのかについて、
両国間の解釈の違いが存在するだけに、これを議論するための公式両者の協議を開くと構想書で提案した。
しかし、日本政府は日韓協定で個人請求権も放棄されたという立場をとってきたため、韓国政府の協議の提案に応じるかは不透明な状況と説明。
一方、山口壮外務副大臣は同日、韓国側が提案した慰安婦問題解決のための請求権の協議について、
「1965年の国交正常化時に、請求権問題は法的に最終解決したという立場に変わりはない」との立場を、記者会見の席上で明らかにした。
しかし、山口副大臣は「慰安婦にどのような形の手当(見舞金等)が可能なのかについて、複数案の検討を有することができる」と述べ、
韓国政府との対話は続ける意向も表明しており、協議の可能性は残されているとの見方を示した。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 01:08:57.25 ID:QOvh2JWD0
291 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/18(日) 13:29:14.53 ID:USfQTOMB0
無駄金は払うべきではないな。ほんとはこういうのをじぎょ仕分けするべきだろうな
こういう無駄金を仕訳するべきだろ民主党!
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 01:09:41.93 ID:QOvh2JWD0
292 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/19(月) 22:30:27.29 ID:HNQVjORM0
ここで慰安婦に金を払おう、と言う話になれば、韓国政府は必ず日本政府の謝罪を要求してくる。
村山政権での基金を韓国人慰安婦が受け取らなかったのは、日本政府が謝罪を拒否したからである。
額の多寡とか、議論の有無は無関係だ。
民主党の外交音痴ぶりには呆れるばかり。
慰安婦への手当てを受けってもらおうと思ったら、日本政府が謝罪しなければならないのだ。
民主党の馬鹿は、その点を分かった上で発言しているのか?
「存在しなかった罪」の存在を認めて謝罪する、という愚を冒すつもりか?
日韓基本条約ですでにすべてが解決済みなら、新たな補償も謝罪も必要ない。それが
国際社会のルールであり、常識だ。民主党の馬鹿大臣はこの程度の常識も知らないのか?
韓国政府の要求は常識はずれであり、突っぱねるのが当然である。
民主党大臣は馬鹿だ。
いっそのこと、日韓基本条約を破棄してもう一度ゼロからやり直したらどうだ?
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 01:10:08.50 ID:QOvh2JWD0
293 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/09/19(月) 22:49:54.66 ID:HNQVjORM0
朝鮮人売春婦ババアの不当な要求に屈したら、日本は対外的メンツを完全に失う。
それは、日本に限り無く大きな代償を支払わせることになるだろう。
中国も、南京大虐殺に対する謝罪と賠償を求めてくるだろう。
韓国は、次のネタとして朝鮮兵強制動員をでっち上げようとしている。
単なる「売春婦問題」と思ったら大間違いだ。
日米同盟が弱体化したとたんに、尖閣諸島沖衝突事件、ロシア大統領による北方領土訪問
という屈辱を味わったことを忘れたのか?不必要な謝罪・賠償は外交的敗北であり、屈す
れば限りなく同じような要求を受け続けることになる。
民主党の馬鹿大臣につける薬は無い。外交は甘い顔をしたら負けだ。
>>759 >ある主権国が他国から「制裁を課される」のは、みずからがその制裁を課されることを
>事前的に受任しており、なおかつその制裁を自発的に受け入れている場合だけ。
>事前的に受任
制裁は、結んだ条約などに対して違反したときに行なわれるものなので、ここは問題ないわけですよね。
>なおかつその制裁を自発的に受け入れている場合だけ。
当事国同士の場合だと、認めなかったり言いがかりとして自発的に受け入れない場合もあると思います。
それはその通りだとは思うのですが、
>現実にはある主権国が別の主権国を罰する
>などということは、国家主権という国際外交慣例には存在しない。
ここについて、疑問です。
第三者機関の判断による場合だったらどうなるのでしょうか?
VSナショナリズムではなく、インターナショナリズムが間に立って判定した場合です。
国連憲章では、紛争の判断は安保理に持ち込みなさい。安保理で判断します。
となっていますが、その安保理の判断で制裁され、
それを自発的に受けなかった場合ではどうなるのでしょうか?
こういう場合(主権国家同士ではない場合)には、主権国家を罰する。という表現は当てはまりますでしょうか?
※その安保理の判断が正しかったかどうかは別にして。
※決定権や拒否権など強者の論理の問題点はありますが。
これは、単純な興味です。
>>760 国連憲章には加盟国以外にも、侵略したらダメなどなどは原則として当てはまる。
とは書いてありますね。
強制力もない内容ですし、当事国にとってみれば勝手に言ってるだけ。と突っぱねられるとは思いますが。
念のため
ちょっと思ったことを書いただけで、
>>760の内容を否定するために書いたものではないです。
インターナショナルな組織などというのは主権国家間の条約にもとづいて成立しているもの
以外は意味ないです。戦後とくに60年代以降は国家間条約や多国間条約が網の目のように
なっているので、まず一国の他国に対する主張は、なんらかの条約的根拠にもとづいています。
戦前はそうではなかったということです。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 14:02:27.44 ID:jBprDQvr0
実家から軍友 激動の昭和戦史とかいう軍曹や伍長あたりの兵士がどこ出身で
軍隊ではどこからどこで働いていたかという記録が出てきたんですが需要ありますか?
東京裁判でもシナ事変の開戦責任は問われず。
一般的には常識とされている普遍的なテーマ、例えば
真実は一つだけ
怒りは自然な感情
戦争・テロは無くならない
死刑には殺人の抑止力がある
虐められる側にも虐めの原因がある
自己チューな人間ほど自己愛が強い
といった命題の間違いとその論拠を解説
義務教育では絶対教えない超合理主義哲学
感情自己責任論
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/23(金) 17:37:16.43 ID:WAcIU81W0
産経新聞=大阪が地盤
フジテレビ=東京が地盤
これが決定的な差です。
>>766 >戦前はそうではなかったということです。
条約的根拠の無い要求=21か条要求
条約的根拠のある要求=ハルノート
少なくとも満州事変以降の日本に対する米英の要求は条約的根拠に基づいてますが。
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/29(木) 21:11:46.28 ID:2IDwpkvK0
1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出する。
与党共和党は、ソ連を国家と承認せず、逆に満州国を国家として承認する方向にあった。
しかし大統領選でルーズベルト(左派・民主党 親ソ)に敗れたため保留になった。
以下引用
日米開戦に先立つ前の時期、共和党は日本よりもソ連を警戒しシナの共産化を怖れており、
日米開戦には否定的な主張をしていた。
当時、共和党のフーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し、
真珠湾攻撃に至るまでは共和党議員のほぼ全員が対日戦争に強く反対しており、
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していたのだ。
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
http://jpn.yamato.omiki.com/documents/two_america/4-2.html
結局 ハル・ノートとポツダム宣言とどっちを選んだほうた
よかったの?????
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/29(木) 23:56:49.63 ID:ycQ3xs9hO
>>776 日本とアメリカの共通点は民主党が与党だとろくなことにならないということ!日本の場合自民も糞だから話しにならないんだが…
>>777 ベルサイユ条約、九カ国条約、不戦条約など。
ハルノートは、基本的に、満州事変以前、すなわちベルサイユ=ワシントン体制に戻れと言うもの。
>>778 明らかにハルノート。
領土だけでも、朝鮮、台湾、千島、南樺太は維持できた。
>>776 >満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
まあ、そう思ってた人はいたんだろうけど、 結果論的には大間違い。
満州事変に始まる日本の大陸進出が、中国共産党の伸張を助けたのは、明らかな事実。
赤化の防波堤どころか後押ししたのが現実。中国共産党に礼を言われる始末だった。
「こういう意見が存在した」だけでは意味が無い。それが適切か否かも検討しなければならない。
>>780 馬鹿者! 朝鮮なんか維持してどーするw
>>781 米国から見てそれは間違い。ソ連の逆をすれば何の問題もなかった。
国民党を共産党に近づけないためには、反日を止めさせて日本と手を組むように誘導すれば良かった。
ハルノートに従っても、中国やスターリンが日米開戦工作してるし、
ルーズベルト政権にはソ連のスパイがいたし、
対ドイツ戦の中、日本をアジアにくぎづけするために、なんやかんややられてたと思う
特にしょうかいせきなんかは嫁が英語ぺらぺらでなんとかアメリカが日本に開戦するため動いてるしな
ハルノートはそれにひとまずの休戦提案だし、アメリカは日本が受け入れないと考えて
野村らの質問には、回答しなかった
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 01:10:40.79 ID:j7kmRHys0
>>781 >満州事変に始まる日本の大陸進出が、中国共産党の伸張を助けたのは、明らかな事実。
そんな言いがかりだったら何でも言えるじゃないか。
アメリカ共和党や日本の戦後左翼も中国共産党の伸張を助けている。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 01:34:54.81 ID:j7kmRHys0
>>780 満州国建国以降、何年も経過してるのに
アメリカは日本に満州から撤退しろなどと1回も
言ってきてないんだが?
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 01:36:48.03 ID:j7kmRHys0
結局はソ連を信用したアメリカ共和党と蒋介石が
馬鹿だったという結論。
>>786 でもアメリカは、スティムソン・ドクトリンで満州事変を明確に否定してるな。
>>787 米「警告だ南下するな」日「うるせえ"対英米戦を辞せず"で南下だ」米「石油止めてやる」
で窮地になり慌てた日本は知的障害児か?
日本は満州後も蒋介石を邪魔者視し、勢力排除を計ってたからな。
---------------------------------------
1934年12月「対支政策に関する件」陸海外三省課長間
北支に南京政権(中華民国・蒋介石)の政令の及ばない情勢
支那に対する我商権の伸張
北支政権下の官職は、政策遂行に都合良い人物を
1935年1月「対支蒙諜報関係者会同」関東軍
でも同様の方針。
---------------------------------------
蒋介石が他国の力を借りても、日本は非難する立場じゃない。
なんだぁ立場って?w
>>780 なんだ。それってぜんぶ拘束力のない確認条約じゃん。
「参加国はこんご戦争はおこないません」「参加国は相互に中国の
権益を尊重することとします」「参加国は戦いません」って確認しただけだろ。
むしろ主権を侵害されている中国人民の奴隷状態を固定化させる
とんでもない条約だよそれってw
ホント、ある事実に対して特定のモノの見方しかできないんだよね。
知力がたりないというか、記憶力だけというか。
中学二年生にも議論できる問題を設定してやろう。
歩行者は信号機が赤のときは道路の横断をやめ、青のときは通行してよい。
信号機の指示をまもることは道路交通法7条に明確に記述されている歩行者の義務である。
一方で歩行者がこの条項に違反したさいの罰則はとくに規定はない(119条1.1..2の罰則規定は
車両等の運転者が対象)
では、信号機があきらかに故障しているようにみえるとき、歩行者が赤信号をまもらなければ
ならない義務について論じよ。
>>783 逆だろ。
国民党を共産党に近づいたのは、日本と言う共通の敵がいるから。
日本が暴れだす前と、負けて出て行った後は、国共内戦やってるんだから。
>>791 >それってぜんぶ拘束力のない確認条約じゃん。
君の言う拘束力って何?
確認した事項については拘束されますが何か。
国境画定条約で確認された国境が拘束力を持つように。
>むしろ主権を侵害されている中国人民の奴隷状態を固定化させる
>とんでもない条約だよそれってw
論点ずらし乙
それと、九カ国条約には付帯決議があって、そこでは将来的な主権回復が示されているのだが。
>>792 基礎知識不足、論点ずらしの上に、ずらしても主張が成立しない有様で、何言ってんだかw
中学生は793をまず論じなさい。
あっれ〜?基礎知識不足は、どっちかなぁ〜?
支那の九国条約違反
九ヶ国条約付属の第十号決議--支那の兵力と、軍事費の削減--に違反して軍拡。
他にも、鉄道運賃等で、日本を差別。
イギリスの九国条約違反
1926年9月5日、 イギリス軍艦、四川省の萬県を砲撃。
1927年3月24日、南京事件 南京を砲撃
アメリカの九国条約違反
1927年3月24日、南京事件 南京を砲撃
スチムソン宣言 満洲事変について日本を非難した、この宣言に対し、イギリスは、加盟
協議の上での対応を定めた九国条約に違反すると指摘、アメリカを非難。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 15:19:19.75 ID:CVoknKK00
>>778 ハルノート受け入れは行き過ぎた領土拡大を解消するチャンス
日本は悪意(侵略・植民地化)があって領土拡大したのではなく、やむなく拡大してしまった
なので、それを手放して残りの領土に軍事力を集中させるチャンスだった
ハルノート受け入れたら侵略されるとかいうが、当時の日本の国力軍事力から考えれば自国防衛などたやすい
ぎりぎり勝利した日露戦争のときとは明らかに国力が違う
ネトウヨは戦前の日本の軍事力を過小評価して欧米列強に対して弱者を気取るが、日本の国力は世界トップクラスだったし
イギリスなんかより勝っていた
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 15:21:12.57 ID:CVoknKK00
ロシアが南下してきても、当時の日本なら余裕で勝てた
だからロシアの脅威など問題にもならない
>>797 >日本は悪意(侵略・植民地化)があって領土拡大したのではなく、やむなく拡大してしまった
確かに国家として悪意があって領土拡大したわけではないかもしれんが
「やむなく」拡大したわけではないよ
日中戦争までは、国家としての戦略なしに拡大したことが問題だったわけで
それぞれ軍閥や財閥・官僚の一部が好き勝手に組織の利益を求めた結果
外交に関わることなのに、そんな状況を国として制御できない
これは「やむなく」ではなく、国家としての「失態」で拡大してしまった
「やむなく」って書くと、まるで日本の軍部・政府に責任がなかったかのような印象になっちゃうよ。
連合国側について第一次の時みたいに特需で儲けるチャンスはなかったのかな?
そりゃあったよ。
ドイツと手を結ぶなんてことをせずに、不必要に中国に手を伸ばさなければ良かった。
満州事変なんて謀略を起こさず、中国側の非をならして堂々と諸外国の了承を取り付けてから
武力行使を行って、満州での権益を確保するという道を採っていれば良かった。
国民党や蒋介石との対立を選ばない選択肢だって存在していたし、米英との関係だって
協調的なまま推移させる方途だって存在していた。
それを全部ぶちこわしたのが陸軍の強硬派を中心にした大陸進出主義者達の横車だ。
テロや暗殺、クーデターといった暴力的な手段を駆使して日本の政治を動かしていった
彼等の策謀が全ての破壊をもたらした元凶だ。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 18:34:12.94 ID:a3GVm6dw0
ドイツと手を結んだのは日英同盟失って同盟国がなくなったからに過ぎないでしょ。
日英同盟を失ったのは、日英双方にとって結局損害だった。
英はアジアで日本と衝突し、覇権と植民地失ったし。
日英同盟があれば、アメリカもあそこまで日本を追い込めなかったろう。
それよりも連盟脱退するハメになったからだろ。
満州事変なんて起こさずに、連盟の枠に留まったままだったなら英米との協調態勢を
維持することだって出来ていたよ。
日英同盟が無くなったからって、即座に敵対関係に入る訳じゃないんだから。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 19:07:50.17 ID:a3GVm6dw0
連盟なんて大した事ないわね。
アメリカ自体、いざという時勝手に動く。
日英同盟を破棄し変わりに結んだ、実利のない太平洋に関する四ヶ国条約程度の意味しかない。
日英同盟失ったのが全てだね。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 19:29:41.85 ID:4Ce7pwpO0
>>801 >それを全部ぶちこわしたのが陸軍の強硬派を中心にした大陸進出主義者達の横車だ。
違うだろ。
上海事変によって日中戦争を勃発泥沼化させたのは海軍だし
陸軍の北進論に対抗して南方進出を主張したのも海軍。
そしてその戦線拡大を後押ししたのはマスコミで
陸軍が暴走したわけではない。
連盟に留まるということ自体が「緩やかな同盟関係を結ぶ」ってことに近いだろ。
少なくとも、世界の孤児となっていた1次大戦の敗北国であるドイツと結ばなけりゃ
ならないような事態には陥ってなかったよ。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 19:33:38.25 ID:J6jjwyrv0
満州事変や三国同盟は日米開戦の原因ではない。
問題にされたのは上海事変以降の日中戦争と南方進出。
>805
順序が入れ替わってるぞ。
張作霖爆殺事件と満州事変が中国への武力行使のスタートなんだから、この二つを起こした
陸軍の責任の重さは揺るがないだろう。
上海事変をエスカレートさせた原因のひとつは海軍の失策だが、陸軍の大陸進出の露骨な策動に
比べれば罪の重さは遙かに軽い。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 19:37:27.71 ID:J6jjwyrv0
日本が北進論と南進論で論争となった時が
日本の運命の分かれ目だったな。
南進論を選んだ事が大失敗で開戦につながった。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 19:41:03.41 ID:J6jjwyrv0
>>808 アメリカも中国も、満州事変より上海事変の方が
遥かに大きな問題だと認識している。
だいたい満州事変なんか、アメリカは日本に全く抗議していない。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 19:49:58.34 ID:7Rq19LVh0
満州事変当時のアメリカ共和党政権(フーバー大統領)は満州国を支持。
逆にソ連を国家として承認していない。
1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出する。
与党共和党は、ソ連を国家と承認せず、逆に満州国を国家として承認する方向にあった。
しかし大統領選でルーズベルト(左派・民主党 親ソ)に敗れたため保留になった。
以下引用
日米開戦に先立つ前の時期、共和党は日本よりもソ連を警戒しシナの共産化を怖れており、
日米開戦には否定的な主張をしていた。
当時、共和党のフーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し、
真珠湾攻撃に至るまでは共和党議員のほぼ全員が対日戦争に強く反対しており、
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していたのだ。
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
http://jpn.yamato.omiki.com/documents/two_america/4-2.html
満州事変が起こらなけりゃ第一次上海事変は起こらなかったろうし、
盧溝橋事件が起こらなけりゃ第二次上海事変は起こらなかった。
順序が入れ替わってるぞってのはそういうこと。
陸軍の策動でもって事態が動き始めたからこそ起こったのが上海事変なのだから、
もともとの陸軍の行動が原因としか言いようはない。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 20:00:44.09 ID:eKt5zXN10
>>812 そんなのはマスコミや海軍の言い訳じゃないか。
共産主義者の挑発に乗って、直接開戦の原因となる
戦線拡大した連中こそが責任を問われるべき。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 20:29:50.07 ID:eKt5zXN10
近衛の側近のだったソ連のスパイ尾崎秀実は
近衛に盛んに、日中戦争の拡大を進言している。
陸軍の不拡大方針では事態は収拾しないとか言って。
これがコミンテルンの暗躍の実体。
ソビエトは帝国ロシアが各国とむすんでいた条約の多くを継承しなかったので
当時は完全なるバンダリズム国家あつかいだったんだよ。9カ国条約にソ連は参加
していないので勝手に蒙古や満州に介入して蒙古を独立させたり、スパイをおくり
こんで反英プロパガンダをやったり好き勝手してた。ソ連が英仏みたいな「ふつうの
国家」だったと思い込んでるからそもそもマスゴミみたいな自虐反日史観になるのよ。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 21:23:15.59 ID:a3GVm6dw0
ペリーが日本の印象を帰国後に語ったのに二通りあり。
良い印象の方を信じたのが今の共和党で、悪い印象の方を信じたのが今の民主党とか言う話なんかで聞いたことある様な無いような。
>815
満州に入り込んで勝手に独立させたりしてたのは日本も同じだよな。
9ヵ国条約に参加せずにそういう行動をしていたソ連はまだしも、
条約に参加しといて「満州国独立」とかやらかしてた日本はまったくもって
「まともな国家」じゃないな。
>.817 は「差別され虐殺され攻撃された日本人が行った対抗策」の箇所だけを
選び抜いて教え込まれた日教組大好き「ゆとりっ子」
>818
そういう枝葉の違反はたいした問題じゃないだろ。
「支那の領土保全」ってのを大目的とした条約なんだから、
「満州国独立」っていうその大原則への違反の方が重大だ。
言ってみれば、罰金程度で済むスピード違反と、懲役刑すらある
死亡人身事故との違いみたいなもの。
、
中学生がこのスレに参加したいならまず
>>793 の質問に答えること。
小学6年の自分はその質問に答えなくていいんだよね?おじさん
>>815 >勝手に蒙古や満州に介入して蒙古を独立させたり
モンゴルは自力で独立を宣言している。
その後、ソ連に応援を頼んだ結果、ソ連の属国化したが、
それはそれで、モンゴル人の選択とその結果であった。
>>807 三国軍事同盟も原因の一つでしょ
満州事変は、根源というか日本の問題点が表に出たもの
林長官のように軍法会議にもかけられなかった軍部独走を許す体制は、遅かれ早かれ崩壊する
>>809 北進しても結果一緒
ソ連には勝てない
まあ、ソ連に勝てない(独ソ戦始まっても極東のソ連兵力は日本を凌駕)のが分かっていたから、
北進を却下して南進したんだし
>>794 > 逆だろ。
何がどう逆なんだよw 米国から見たらと言っておるだろう。
ソ連が共産党に反蒋路線を止めさせ、対日のための国共合作を指示したように、
米国は国民党に反日路線を止めさせ、対共に専念させてればって言ったんだよ。
まあ、満州も自力で独立を宣言してるわな。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 23:33:12.88 ID:eKt5zXN10
>>824 >北進しても結果一緒
同じじゃないだろ。
アメリカと戦争にならないのだから結果は大いに違う。
>>825 >米国は国民党に反日路線を止めさせ、対共に専念させてればって言ったんだよ。
国民党の対共を妨害したのが、日本の満州事変〜続く介入行動。
日本が国民党を邪魔者視してるのに、国民党の反日が消える訳がない。
米国を馬鹿と責めるなら、日本は底なしの馬鹿。
米国も条約無視の独走した日本に好意的な訳無いだろう。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 23:55:18.82 ID:8ZRVJMUi0
>>828 アメリカは日本に対して満州に関する抗議を
殆どしてないじゃないか。
現に、共和党は満州国支持だし。
ソ連に騙された蒋介石とアメリカ民主党が馬鹿だろ。
>>829 馬鹿なのは日本。
アメリカにとっては、共産勢力も日本の独断勢力拡大も警戒対象。
どちらをより警戒するかの問題に過ぎない。
蒋介石は、ソ連に騙されたと言うより、
日本の満州〜介入工作で、反日姿勢に転じざるを得なかった状況。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 00:09:23.82 ID:OQUVjl350
>>830 日本が馬鹿だというなら、それは上海事変以降の迷走だが
なぜそちらを無視して満州事変のみを批判する?
>>827 独ソ戦に乗っかってソ連侵攻したら
三国同盟が実質共同戦線に格上げ
大島とおして運命共同体へGO
ドイツに引きづられて枢軸国側でWW2参戦
どっちみち日本からの攻撃が無くても、いずれは米のヨーロッパ戦線参入は行なわれていた
北進してもいつかは対米戦争になってるよ
>>831 満州事変でも権益保護にしては行き過ぎで、条約蔑ろなのに、
連盟の調停案を呑まずに脱退し、その後も中国に介入工作。
米や中との協調路線を蹴ったのは日本だな。それで敵視されて文句?
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 00:20:26.40 ID:OQUVjl350
>>832 北進論というのは防衛が主体で
積極的に攻め込む考えではない。
そしてそういう状況では、アメリカの欧州戦参戦はありえない。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 00:24:00.65 ID:OQUVjl350
>>833 だから日本の問題行動は、上海事変以降だと言ってるじゃないか。
満州なんか実質的には容認されてたじゃないか。
満州のみを批判するのは、非常に作為を感じる。
>>835 >満州のみを批判するのは、非常に作為を感じる。
条約や国際協調への蔑ろ表明&中国(蒋介石)を明確な抗日姿勢にさせたのが、満州事変〜介入工作。
他列強が過敏に反応したのは上海に飛び火後だが、問題の根は前に作られてる。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 00:38:53.88 ID:OQUVjl350
>>836 それじゃまんまソ連共産主義者の宣伝文句じゃないか。
敵も条約など関係ないという連中なわけで
そのソ連の対日批判宣伝に、蒋介石もアメリカ民主党も
最終的に騙されたわけじゃないか。
>>828 お前は「馬鹿」言いたいだけだろw
日本に対共を妨害する意図は微塵もない。米国の仲介で国民党が
反日を止めて手を結びたいと言えば、断る理由はほとんどないだろう。
俺は、米国の立場だったらそういう手もあっただろうと言ってるだけ。
そうすれば日本を番犬代わりにソ連の南下を押さえ込めるし、日本と
戦争する必要もなかった。…もっとも、別の理由で戦争したがってた
かも知れんがね。
>>837 836は単なる事実。
「そんなのは共産の宣伝文句だ」「蒋介石も騙されたんだ」
とか言ってるお前は事実から逃げてるだけ。
蒋介石の反日も、他者に騙されたと言うより、日本の行動が主因。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 00:46:23.71 ID:OQUVjl350
>>839 蒋介石が反日になったのは上海事変以降だろ。
満州事変が主たる原因ではない。
>>838 >日本に対共を妨害する意図は微塵もない。
>米国の仲介で国民党が反日を止めて手を結びたいと言えば
しかし日本の行動は、現実に対共を妨害したし、
盧溝橋前から国民党(蒋介石)を邪魔視して、北支から勢力排除を考えてた。
そういうのを無視して「蒋介石が反日なのは、騙された馬鹿だからだ」
とか言ってるから、ここの日本過剰擁護者は馬鹿なんだよ。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 00:51:06.93 ID:OQUVjl350
>>841 日本の問題は上海事変以降に集中してるわけで
それを無視して満州事変のみを批判する姿勢がまずおかしい。
>>840 「蒋介石は上海事変以降から反日になった」てのも変な史観だな。
>>842 上海事変の前には問題なかったと?
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 01:00:26.01 ID:OQUVjl350
>>843 上海、南京空爆が反日になった最大の原因だよ。
>>841 > 盧溝橋前から国民党(蒋介石)を邪魔視して、北支から勢力排除を考えてた。
執拗な反日活動があったからだろ。米国の仲介でそれを止めるとなったら、
何が障害になるって言うんだ?
> そういうのを無視して「蒋介石が反日なのは、騙された馬鹿だからだ」
俺がいつそんなことを言ったんだよ。妄想馬鹿はお前じゃないかw
蒋介石の基本は反共。反日は二の次で日本とは当面戦わない方針だった。
でも周りから突き上げられるから、反日のポーズをとり、ゲリラの反日
活動を黙認していた。
国民党にとって満州は大して愛着のある土地じゃない。孫文なんか日本に
売ってもいいと言っていた。もともと化外の土地なんだからね。
清朝がそもそも征服王朝だからね。支那族は奴隷で八旗だけが人民だった。
だから戸籍もなにもないし苦力として売買された。
>>845 >俺がいつそんなことを言ったんだよ。
お前個人とは言ってないが、「馬鹿な蒋介石は騙されて反日に」
とか日本の行動を棚上げにして言う輩が居るからな。
満州停戦後も小競り合いはあったが、中国で抗日救国が盛り上がったのは、日本の華北介入工作が主因。
満州後も勢力を広げようとして泥沼になった日本の行動を、肯定しがたいのは当然。
>>848 話しがどんどん斜め上にズレて行くなw
俺の意見は
>>783。米国がアカの伸張をを防ぎたかったなら、国民党を共産党に
近づけたくなかったなら、こういう手もあっただろうと言ってるだけ。
違う話題に移りたいなら、何がどう「逆」なのか答えてからにしろよw
>>834 >北進論というのは防衛が主体で
>積極的に攻め込む考えではない。
>そしてそういう状況では、アメリカの欧州戦参戦はありえない。
>>809の論争になったときを
独ソ開戦時のときとして話しを展開しているんだけど
日中戦争初期の対支一撃論がどうたらの頃であれば
そうだと指摘してください
>>849 横槍だけど
>国民党を共産党に近づけないためには、反日を止めさせて日本と手を組むように誘導すれば良かった。
どちらかというと、そういうのを日本が拒否した結果だとは思うんだが
リットン報告などは、まさにそういう内容でしょ
反日止めさせて、日本と手を組むための落としどころ
リットン報告書をのめなかったのは
工作や現場の独走や越権行為なんかを国民にかくしているから
折角の利を取るチャンスを見栄や責任逃れ、誤魔化しで潰した結果でしょ
原爆やパソコンはいずれ誰かが作る。
白人主義打倒は有色人種しか出来ない。
戦略的にも正当性の面でも二重の意味で誤った愚かな戦争だった。本当にする必要がないし、いくらでも回避できた戦争だった。
英霊には悪いがまさに無駄死にだった。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 19:01:35.30 ID:QvguJCnk0
307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/29(木) 23:00:45.12 ID:R+S2ybms0
なんで任意売春婦に賠償を払う必要があるんだ?
自分の意思で売春を行い、大金を稼いだ奴に賠償金払えだとよ。
朝鮮半島で挺身隊と慰安婦を混同している馬鹿もおめでたいが、
自称元慰安婦とやらの寝言を信じ込み、日本大使館前でむなしく
座り込む暇な糞豚共もまたおめでたい。
ま、いずれにしても、自称元慰安婦の朝鮮人ババア共が死に絶えれば
御仕舞いだ。それまで、ひたすら無視し続けることだ。
すべては日韓基本条約で解決済みなのだ。それに尽きる。
ざまあみやがれ、バーカ
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 19:07:50.39 ID:QvguJCnk0
309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/29(木) 23:22:52.45 ID:R+S2ybms0
朝鮮人従軍淫売のそもそもの主張は「戦時中に貯金した金を日本政府は払え」
というものだった。その貯金額は、当時、家を何十軒も買える程の大金であり、
その額は驚きである。他人から強制されて売春婦になった女が溜め込んだ
レベルの金ではない。明らかに本人の意思で溜め込んだ金である。
なぜなら、当時、慰安婦をやめるのは自由であって、それだけの大金があれば、
仮に売春宿の主人に借金があっても、借金を返して国に帰るのは可能だったから
である。だが、慰安婦は戦場に留まって売春を繰り返し莫大な貯金をした。
元慰安婦が仮に朝鮮人業者に騙されて慰安婦になったとしても、慰安婦になった
後、ババア共は自分の意志で売春し大金を稼いだのである。この事実を見過ごし
てはいけない。嫌ならとっとと帰ればいいのだ。
こんな奴らになぜ賠償金を払わねばならないのだ?
ソープ嬢にも賠償金を払わねばならないのか?
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 19:10:15.56 ID:QvguJCnk0
>>849 >こういう手もあっただろうと言ってるだけ。
いや、アメリカはある意味、それを実行しようとしたぞ。
それが、ハル4原則であり、ハルノートだったわけだ。
国民党に「反日」を止めさせるために、「反日」の原因である日本を中国から撤退させようとしたわけだ。
合理的な考え方だな。
蒋介石の「反日」は既に満州事変で確定的。ただし、事変のころはまだ「反共」が優先されていた。
その間も日本が進出を続けたから、「反共」と「反日」の優先順位が入れ替わった。
原因を無視して、「反日」だけ止めさせるのは無理と言うもの。
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/01(土) 23:05:59.87 ID:LGDaBjYC0
>蒋介石の基本は反共。反日は二の次で日本とは当面戦わない方針だった。
スポンサーのアメリカは、満鉄の権利を日露戦争講和してあげることで
Getできると思ってたけど、日本がこれを受け入れ掛かってたのに
ポーツマス講和会議から帰ってきた小村寿太郎がただでさえ勝ち戦で得るものが少なく
国民が爆発寸前だったこともあり、受け入れなかったため、
日本をあからさまに敵視しはじめたんで(オレンジ計画や排日移民法等)、
アメリカ様や香港などの利益を心配するアメリカから借金してたイギリス
の日本排除の意向を受けて蒋介石は日本と戦わざるを得なかった。
反共の相手の毛沢東は米英の傀儡の蒋介石国民党には勝てないので
国民党と日本を戦わせ漁夫の利を得る、その始まりが盧溝橋では。
859 :
スクールキラー激励委員会:2011/10/02(日) 00:41:53.10 ID:MWkmIss00
>>855 なんで金ためてたら強制じゃないことになるの?
また、強制がなかったことにもならないのでは?
今の日本でも強制売春はありますよね?
>>858 蒋介石は満州取られた時点で国が滅ぶまで日本と戦うことを決意してるよ。 だから日中戦争は日本が撤退しなきゃ絶対起こっていた。中国を甘く見過ぎたし、アメリカも甘く見過ぎて大東亜戦争になってしまった。
ちなみにオレンジプランはレインボープランの一つにすぎない。まだオレンジプランが反日の論拠に使われていることに驚いた。
スクールキラー激励委員会
↑
低レベルすぎて相手する気すらしねえんだけど。
おまえらどうよ。
862 :
これが史実:2011/10/02(日) 03:24:29.03 ID:3R2xwe500
満州事変当時のアメリカ共和党政権(フーバー大統領)は満州国を支持。
逆にソ連を国家として承認していない。
1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出する。
与党共和党は、ソ連を国家と承認せず、逆に満州国を国家として承認する方向にあった。
しかし大統領選でルーズベルト(左派・民主党 親ソ)に敗れたため保留になった。
以下引用
日米開戦に先立つ前の時期、共和党は日本よりもソ連を警戒しシナの共産化を怖れており、
日米開戦には否定的な主張をしていた。
当時、共和党のフーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し、
真珠湾攻撃に至るまでは共和党議員のほぼ全員が対日戦争に強く反対しており、
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していたのだ。
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
http://jpn.yamato.omiki.com/documents/two_america/4-2.html
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/02(日) 03:31:09.34 ID:3R2xwe500
>>860 >中国を甘く見過ぎたし、アメリカも甘く見過ぎて大東亜戦争になってしまった。
逆だろ。
蒋介石とアメリカ民主党が
ソ連と共産主義を、甘く見すぎた。
最終的には関東軍の主張の方が正しかった事は
歴史が証明している。
>>863 もちろんアメリカも甘かった。日本を上手く利用していればよかった。圧倒的強者であったからやや奢りもあったかもしれない。
しかし戦争は日本が起こしたのだから失態は日本にある。実際関東軍は中国を舐めすぎていた。ちょっと懲らしめてやればすぐ降参するかと思っていた。
蒋介石が徹底抗戦してくるなど思いもしていなかった。
中国を占領するなど日本の国力では不可能であり、中国の意図を読めば満州からは撤退せざるをえなかったことは分かるはず
満州から退けば対米戦争も起こらなかった。結局大東亜戦争は日本の戦略の甘さが引き起こした戦争であり、この甘さは同意がないと決められないという大日本帝国の権力構造の欠陥に起因する。
そしてこの欠陥はそのまま日本人の民族的弱点にも深く関連していると考えられる。
やはり反省して学ぶべきところはあっても擁護できる点などない。全くする必要もなく、避けられた戦争を日本はしてしまった。
>>863 >蒋介石とアメリカ民主党が
>ソ連と共産主義を、甘く見すぎた。
甘く見ていたのは日本だが。
ソ連とは中立条約を結び、中国共産党へはほとんど攻撃せず、
共産党のライバルの国民党ばかり攻撃していた。
>最終的には関東軍の主張の方が正しかった
関東軍の反共は口先だけ。
現実の行動は、共産党を助けるものでしかなかった。
>>862 そのフーバーは、ナチスドイツ容認派でもあった。
1940年に、フーヴァーは、ヒトラーのヨーロッパにおける勝利は確実で、アメリカが必要とする大統領はヒトラーと取引ができ、彼を疎外しない大統領であると語っている。
ナチス容認派が満州国を容認していたからと言って、何の意味がある?
エドワード8世(のちエドワード公)は親ナチ派で有名だったな
>>865 おいおい。上海から南京まで中国兵をみなごろしにしていったのは
同地が共産党の根拠地だったからだ、ということをわすれてもらってはこまるぜ。
南京に国民党政府があるから、国民党政府に対して苛烈にあたったと思ってるやつが
多すぎる。
そもそも維新以来、ロシア・ソビエトが日本陸軍の主敵・仮想敵国の最右翼だったのに
ソ連共産主義を甘く見ていたとかねーよwそれをいうならアメリカを「それでもまだ、甘く
見ていた」と言うべきだろう。満蒙工作を開始したのも満州を独立させたのも、尼港事件・
張鼓峰事件・ノモンハン事件などとつづく一連の事件もすべて対共産党政策じゃないか。
ある意味で日本ほどロシア共産主義を真剣に勉強していた国家もそう多くないぞ。
満州国の独立は、ロシア帝国の支援をうけて独立したモンゴルを非常に
参考にしていたという史実も忘れてもらっては困るよ。
>>868 > おいおい。上海から南京まで中国兵をみなごろしにしていったのは
> 同地が共産党の根拠地だったからだ、ということをわすれてもらってはこまるぜ。
そんな史実にもないことを言い出されてもねえ。
>>869 満州事変は単なる領土的野心から起きたもの。大体共産対策にやったとしても何の言い訳にもならない、ただの侵略。
>>871 あれ、これはナントカって中支派遣軍の軍中日誌に出てくる有名な記述なんだけど。
満州事変によって日本はなにひとつ領土を獲得していませんけど。
>>874 うん、でも傀儡国家にしたよね。第一次世界大戦を経て総力戦を戦うためには中国が必要だと軍が考えたからね。
そう思いたいんですね?
国家なるリヴァイアサンが存在して、どこにも史料として残されていない国家意思なる
ものが存在している、というような見方は、歴史学は取りません。
「軍は満州を傀儡国家とし総力戦で戦うための資源供給基地にしたかった」と考えていた
軍人はいるでしょう。史料をさがせばその人名を探せるでしょう。それは探してください。
重要な貢献になります。いっぽうで「よって帝国はそのように企図していた」とは史学は
考えません。
命題としての「帝国は「軍は満州を傀儡国家とし総力戦で戦うための資源供給基地にしたかった」
は演繹命題であり、これを帰納命題と考えれば単なるイデオロギーであり誤謬になります。
この命題は反証不可能でありホパーの言うところの科学的命題ではありません。社会主義
革命における必然性を解くマルクス主義とおなじです。
※訂正
「軍は満州を傀儡国家とし総力戦で戦うための資源供給基地にしたかった」と【当初から】考えていた
軍人はいるでしょう。史料をさがせばその人名を探せるでしょう。それは探してください。
重要な貢献になります。いっぽうで「よって帝国は【当初から】そのように企図していた」とは史学は
考えません。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/02(日) 11:51:36.66 ID:Ayltxp3b0
満州国建国までは問題なかった。
海軍が陸軍と対等の予算を得たいがため
上海事変を口実に日中戦争を始めたわけだろ。
そして海軍が南京などに対する都市空爆が
世界を敵に廻す結果を招いている。
陸軍は一貫して不拡大を主張していた。
>>873 > これはナントカって中支派遣軍の軍中日誌に出てくる有名な記述
何とかじゃ話にならないね。そもそも史料批判に堪えられるものなのか?
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/02(日) 11:57:14.89 ID:Ayltxp3b0
>>872 >満州事変は単なる領土的野心から起きたもの。大体共産対策にやったとしても何の言い訳にもならない、ただの侵略。
それなら韓国もアメリカの傀儡国家だろ。
アメリカは韓国防衛を口実に軍を派遣し
300万人の死者が出る朝鮮戦争で、関東軍以上の介入じゃないか。
満州国が悪いなら、アメリカの傀儡国家の韓国も同じ。
アメリカは共和党フーバー大統領も民主党ルーズベルト大統領も
満州国に対する批判声明は出していない。
しかし海軍の南京空爆に対しては
隔離演説で日本を始めて強烈に批判した。
結局は陸軍に対抗した海軍が
日本を泥沼の戦争に引きずり込んだ
というのが実体であろう。
隔離演説はひどいプロパガンダだったよね。完全に軍事目標主義に沿った
慎重なものだったのに、これじゃ局外中立どころのさわぎじゃない。
左派というのはいざとなると
右派以上の大戦争をやりだす。
アメリカ民主党政権も、日本の海軍左派も同じ。
>>882 全然違うだろ。韓国はアメリカの介入を望んだけど中国ら日本の介入を望んでない
>>868 確かに長江流域の瑞金に共産党が政府を立てていた事はあったが、南京よりはるかに上流で、
上海〜南京間が共産党に支配された事実は無い。
そして、瑞金の共産党は国民党に包囲殲滅されている。
その最中に、満州事変を起こして邪魔をし、毛沢東らに脱出の機会を与えたのが日本。
>>871 出てたとしても、無知か勘違い、昔の話との混同だろうな。
>>878 まあ軍が意図してようが帝国が意図してようが日本に責任があるのは変わらないよね。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/02(日) 16:29:40.20 ID:AtPUWJdh0
マスコミと海軍が日本を暴走させたんだろ。
これらの責任が未だ有耶無耶にされている。
>>882 満州が傀儡国家だったのと韓国は同列じゃない
論外
>>884 軍閥同士の派閥争い、出世争い、利権争い
そういうものが日本を泥沼の戦争に引きずり込んだ
>>891 >マスコミと海軍が日本を暴走させたんだろ。
「マスコミと海軍が」って書くと他に責任がないみたいじゃん
統帥権を振りかざして勘違いした特権意識で国を捻じ曲げていった陸軍の責任もしっかりいれとかないと
李氏朝鮮も満州も大日本帝国の介入を望んだよなwwww
「見たい歴史を自国の歴史とする」
ちなみに朝鮮王家が存続してたら、在日はみんな奴隷のままですか
>>851 >>857 解んねー奴らだなぁw
日本は関係ない。米国の立場からしたら…だよ。米国の戦略として
そういう選択肢もあった。それを実現するための細かい条件交渉は
全く別の話し。
例えどの様な議論であっても、何がなんでも日本が悪いという結論に
導かねば気が済まないらしい。俺は日本が良いとか悪いとかいう類い
の話しは一切してないのにw
>>895 いい悪いはどうでもいい。しかし日本が起こした戦争なのだから日本に一番責任があるのは当たり前だ。
むしろ日本擁護に無理がありすぎる。
>>896 だから、そーいう話しはしとらんと言ってるだろ。
それに戦争の原因・要因は複雑で、誰が始めたとかいつ始まったとか
簡単に断じることなんてできないものだよ。
えっ?
断じるも何も大東亜戦争(太平洋戦争)を始めたのは日本ですよ。
日本が宣戦布告して始めた戦争でしょうに。
(尤もオランダに対しては布告すらせずにオランダ領攻めてるが)
>>895 どっちがw
>国民党を共産党に近づけないためには、反日を止めさせて日本と手を組むように誘導すれば良かった。
これが無理だって教えてあげてるんですよ
・満州事変や支那事変勃発時の停戦無視・統帥権無視の勝手な戦線拡大や軍事作戦の実行
・リットン報告書で、責任を認めたくないばかりに妥協案を潰す
・トラウトマン工作を、目先の利益・欲に目がくらんで潰す
目先の利権・派閥争い・出世争い・責任逃れ
こんなの軍政を行なってしまう体制になっていたのが日本
現実に政府・陸軍・海軍が自ら潰しまくった結果から主張しているだけですよ。
>>898 原因・要因と言ってるだろ。てか、こいつら本当に日本語が不自由なのかねぇ?
ぜんぜん会話が成立しないぜよw
>>899 そうしなかった結果から逆算してるだけじゃん。ダメダメな屁理屈だねw
で、結局は日本が悪い〜! こればっかw
>>900 >そうしなかった結果から逆算してるだけじゃん。ダメダメな屁理屈だねw
キミ、おもろいなww
>で、結局は日本が悪い〜! こればっかw
もう、日本は悪くなかった。っていうのを主張したくて、ぐちゃぐちゃになってるんだろうねw
>>901 良いとか悪いとかどころか、日本がどーのこーのという話しすらしていないのに、
「日本は悪くなかった」とか、聞こえちゃうんだね。可哀想にw
>>902 国民党と手を組むっていうのが無理な体制だった
それを結果から説明していると
>で、結局は日本が悪い〜! こればっかw
なんてことで話しを切り捨てるからでしょw
>良いとか悪いとかどころか、日本がどーのこーのという話しすらしていないのに、
そんなこと言ってる癖に、日本に問題があったことを挙げると、
「日本が悪い〜!こればっかw」なんて言ってるでしょw
満州事変から日中戦争、太平洋戦争で、日本の失策が山ほどあるんだから仕方ないでしょ
戦争の原因・要因を挙げるなら、どういうことが戦争に結びついたかの話しになるのは当然
そこに、日本の問題点が山ほどあるんだから、それを指摘しているだけ
別に、日本に問題があったと捏造しようとしているわけでもないし
卑下しようとしているわけでもない
事実を事実と認識しようとしているだけだから
>>900 > 原因・要因と言ってるだろ
原因や要因があることと誰が始めたかということとは意味が違うということだよ。
どんな戦争だって減員や要員はあるが、始めたのが誰かと言うことは概ね特定できる。
>>904訂正
> 減員や要員はあるが
↓
原因や要因はあるが
>>903 どうしても解らないみたいだな。お前等のやってることは、例えば韓国人と
音楽の話しをしてるときに、何故か「過去の歴史」が出てくる様なものなん
だよ。議論の主旨を無視して「日本が悪い」という結論にこじ付けようとし
てるのが意味不明。
>>904 896は「日本が起こした戦争」「責任」と言ってるんだから、単純に「始めた」
と解釈する方がどうかしている。当然、原因や要因が問題になるだろ。
>>895 >米国の立場からしたら…だよ。米国の戦略としてそういう選択肢もあった。
だから、アメリカはその選択肢を、「反日」の原因である、日本の侵略を止めさせる事で実現しようとしたんだが。
>それを実現するための細かい条件交渉は全く別の話し。
別の話ではない。明らかに君の文脈は、日本にノータッチで国民党にだけ干渉すると言う条件を前提にしているのだから。
その条件を批判しているのであって、国民党に反日をやめさせると言う選択肢そのものは批判してないのだが。
>>906 いやいや(笑)
「誰が始めたとかいつ始まった」かというのは明瞭ですが。
原因や要因もそれ程複雑じゃないし。
>>906 日本が始め、回避できたのにしなかった戦争の責任は日本にあるという当たり前の歴史的事実すらも完全に共有できていない有様だからね。
おっしゃるとおりこんなことは言うまでもないことかもしれない。
単純なきみの脳細胞のなかでは原因や要因はそれほど複雑じゃないんですね。
ご同情申し上げます。
>>906 キミの主張はコレ
・米が国民党に反日やめさせるように動けば戦争にならなかった
っで、↑を受けて
米どころか多くの国がリットン報告書を受けて、国民党に反日(不買い運動)をやめさせるよう動いた
それを日本が蹴った
結果、戦争に繋がっていくから
「米が国民党に反日やめさせるように動けば戦争にならなかった」
この主張の通りにはならないよ
そう言っているのが分かりますか?
>>907 > アメリカはその選択肢を〜侵略を止めさせる事で実現しようとしたんだが。
米国がいつ対共のために日本と国民党を接近させようとしたんだよ。
> 君の文脈は、日本にノータッチで国民党にだけ干渉〜を前提にしている
は? レス番示してもらおうか。
>>908 明瞭で、複雑じゃないと言うならちゃっちゃっと説明してくれや。
>>909 君の「当たり前」に普遍性があることを証明してね。
>>908 >>909 あ、斜め上議論に広げなくてもいいや。説明しろ、証明しろは取り消し。
あぶないあぶないw
>>911 > キミの主張はコレ
>・米が国民党に反日やめさせるように動けば戦争にならなかった
ぜんぜん違うだろ。対共問題について意見を言っただけだ。日米戦争は
日米の問題だ。
> 国民党に反日(不買い運動)をやめさせるよう動いた
動いてなんかいない。勧告しただけ。それに不当な嫌がらせを止めろと
言うのは当たり前のこと。そうではなく、ソ連が中共に反蒋を止めさせ
対日の合作を指示した様に、日本との連携を求めたかと言ってるんだよ。
>>914 なんで日米戦争の話ししてるの?
日中戦争のことなのに
>>915 日米戦争の話しも日中戦争の話しもしてないのだが?
日米戦争に言及したのは、戦争を始めたの始めないのという話し
>>898から。
対支紛争は既に始まっているので、戦争になるもならないも意味不明。
>>849 >俺の意見は
>>783。米国がアカの伸張をを防ぎたかったなら、国民党を共産党に
>近づけたくなかったなら、こういう手もあっただろうと言ってるだけ。
783が主張したいことなんでしょ?
なら、自分が
>>911で主張したことは問題ないんじゃないの?
> キミの主張はコレ
>・米が国民党に反日やめさせるように動けば戦争にならなかった
防共のために反日やめさせる。っていうことは、
日中戦争にならないようにしなきゃいけない。
ってことじゃないの?
---
>>776がこの話しの元なんだよね?
で、
>>783は、
>>781を受けて発言
こんな感じで続いていったんだよね?
>>783の主張は、満州事変を受けての米の対応は、
国民党が反日やめて日本と手を組むように誘導すればよかった。
っていう主張でしょ?
>1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出する。
>また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
>「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
>満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
1932/10は、リットン報告書を受けての米国内の議論の話しだよね。
総会決議が出るよりも前の話し。
日中戦争前の話しなんだから、反日やめさせて日本と手を組む=日中戦争回避と読んで何が問題なのか。
防共のために国民党に反日やめさせ、日本と手を組むようにする。という主張を、
国民党と日本が戦争にならないようにする。と判断したことに、何か問題あるの?
>国民党を共産党に近づけないためには、反日を止めさせて日本と手を組むように誘導すれば良かった。
これ、日中戦争開戦後の主張だとしたらおかしいよね?
日本が戦線拡大しているのに、国民党に反日やめろ。
って、自衛権放棄しろ。降伏しろ。って言ってることになるし。
日本擁護論は結局「周りの国がこうしてくれなかったから悪い」という幼児のだだっこと同じだ。
戦争の原因になった中国への不法武力行使(日本自身の法からみても本来違法)を自主的にやめもせずにわめいても諸外国に受け入れる義理もメリットもないしね。
中国が降伏してくれなかったから悪い、アメリカがハルノートなんか突きつけてくるから悪い、みたいな
議論でもしてるとか思ってるの?もしかして。ん?
多くの真面目な学者は「言論と学説が戦争を起こした」という事実に真摯に
むきあっているからこそ、70年も80年もまえにおこった事件の因果関係に
こだわってるわけよ。おまえみたいに「勝ったから正義」「負けたから悪」みたいな
お花畑甲子園やってるわけじゃないの。
言論と学説が戦争をおこしたのであって、武器や肉体が戦争を起こしたわけではない。
ここを前提にしないと919みたいな「分かりやすい正義論」で低廻する。
まさに絵に描いたような白熱教室w
>>922 >中国が降伏してくれなかったから悪い、アメリカがハルノートなんか突きつけてくるから悪い、
アメリカは国民党に反日を止めさせるべきだった、とか言ってるヤシの本音はそうだろ。
平和条約調印しまくっといて満州侵略を始める。更に戦線を拡大してアメリカやイギリスを刺激する
アメリカが対独参戦決めてる時に三国同盟を締結する。アメリカの同盟国のイギリス領をすぐ攻撃できる地点まで軍隊を進駐させる。
これらをして石油止められて、先制攻撃を選んだくせにアメリカやコミュニストの陰謀とかい言うやつがいるのが不思議。
始めたのも日本、最も失態を犯したのも日本、正当性がないのも日本。
当時の状況を考えれば大東亜戦争は日本がしっかりしていれば起きなかったことは明白。よって日本に責任があるという当たり前の前提を持って話を進めないとな。
戦争の原因は日本の欠陥にある
>>917 問題がないんじゃなくて的外れなんだよ。俺の意見の主題は反共であって
日中戦争回避じゃない。
満州建国はね。シベリア出兵とつながってる。でシベリア出兵はロシア革命。
この政権は旧ロシア帝国の結んでいた対外条約の継承をことごとく拒否した。
どうなる?
革命がどれほど恐るべきものか、現代の俺らは中々想像できないだろう。
たとえば、アメリカで新しい大統領が登場し、議会も新しい会派が大勢を占めたとする。
大統領が日米同盟は無効だと宣言する。対外的な条約は前政権までの遺物であり
継承するつもりがない。そんなことを宣言したような事態を考えてくれたまえ。
それが20世紀初頭、ロシアでおこった国際情勢。
ロシア革命で「ロシア国内の混乱に乗じて」利益を掠め取ろう、なーんてうすっぺらな
一張羅論理では分かるまい。
シベリア出兵に参加した国
・ロシア白軍
・アメリカ
・イギリス
・フランス
・カナダ
・イタリア
・日本帝国
むろんこの間におこなわれる戦闘は「戦時国際法」の前提が保証されているかどうか「すら」
わからない革命政権相手(なんせ条約の継承を拒否している)。
「現在流通している米国債は、前政権の遺物であり、当政権は継承するつもりはない」
↑
こっちのほうが卑近で具体的に分かりやすいか
>>928 何か韓国がやりそうな気がする → 対外的徳政令
>>927 皆で決まりができて、それに自ら複数調印した後の話をしてるんだから何の言い訳にもならないね。
それは君、国家主権というものをまったく理解していないね。
それだから白熱教室だって馬鹿にされんだよ。
条約は「他国と約束・契約したから破るのは悪」なーんて白熱教室の論理で
考えてるようじゃお花畑甲子園
キミの論理じゃロシア革命はいっさい説明できませんな
>>926 反共と言うなら、なおさら、国民党より日本を何とかしないと。
共産党と直接戦っていた国民党の足を引っ張り、国民党を共産党に近づける結果を作り、
結果的に共産党の勢力回復と伸張の機会を与えたのが日本だぞ。
日本のおかげで国民党に勝てたと、毛沢東に礼を言われたほどだ。
日本が反共だなんて、中身の無い建前に過ぎない。
日本の本音と目的は、自国の勢力圏拡大でしかない。
そして、満州事変〜日中戦争〜太平洋戦争において、日本は反共どころか、ソ連に次ぐ中国共産党支援国家だったのが現実。
つまり、「反日」を支援する事こそ「反共」なんだよ。
>>927 他国のシベリア出兵の目的は、反共もあったが、それ以上にソ連に圧力をかけて東部戦線を再構築させる事。
ソ連がドイツと停戦したので、西部戦線のドイツの抵抗が強くなった。
一次大戦の終結により、意味を失い、日本以外は1920年までに撤退している。
日本だけが、協定による限界ラインを踏み越えて進軍、占領し、傀儡政権樹立を画策するなど、
『ロシア革命で「ロシア国内の混乱に乗じて」利益を掠め取ろう』と言う、露骨な動きを示していた。
結局、列強からも非難を受けて、1922年にようやく撤退。
条約継承などの問題は、1925年国交回復などで、解決しており、満州事変とシベリア出兵をつなげるのは無理がある。
>>936 日本の体制、政策(現場の追従)に問題があったんだから
その問題点を認識しなくてどうする
>>932 それが国際社会の共通認識なら、
そもそも条約なんて結ぶ必要がないだろ
条約結ぶような意味のないことをしている奴らは
世の中みんな馬鹿だとでもいいたいのか?
国家の存亡に関わる事態になれば、
諸外国から非難を浴びようが
条約を破ってでも国家の利益を優先するというのと、
「他国と約束・契約したから破るのは悪じゃない」
というのは別の次元だよ
「破るのは悪」としているからこそ、それを破る際には
破るに至ったのは他国が悪い(今回は原因がそもそもの問題だ)
とかの言い訳を用意したりするんだし
「他国と約束・契約したから破るのは悪」
だけれども、破ってでも国家の利益を優先すると判断した。
他国からの非難を受けること(国際的な孤立や場合によっては制裁や戦争)のリスクを負ってもね。
自国の国力と批判を天秤にかけたり、もしくは天秤にかける余裕もないほど切羽詰っていたり状況はマチマチだったとしてもね。
条約を破る。っていうのはそういうことだろ。
このことは、ここにいる全員が分かった上で話しをしているから。
(キミも含めてかな?結局、同じ目的地なのに、通るルートが違う人間を無駄に批判しているだけに見える)
自分だけが真理を知っていて説教ごっこしているつもりかもしれないけど、
くだらない話しでしかないから。
>>937 どんな脈絡の話しでも、最終的に「日本が〜」にしなければ落ち着かない。
これは病気だなw
>>939 いや、だからそ結論はそうだろ。最も責任と原因がある国が反省しなくてどうすんの?他国のせいにするのは無理がありすぎ
君は日本を擁護したいっていうのが先にあるから無茶苦茶な理屈で日本を正当化してるだけ。
日本の影を受け入れた上で国を愛するのが真の愛国者だ。影に蓋をしなきゃ愛せないならそれはパチモンだね
日本政府が悪意を持っていたと言いたいんじゃない。戦争を止めたいと思っていた人もたくさんいたのに統治能力の未熟さ故にそれができなかったのが問題だと言っているんだ。
当時の日本が未熟な国家であることはわかるだろ。勝手に軍事行動を起こせば陸軍法では死刑なのに、関東軍は何の処罰も受けなかった。これはもう国家じゃない。
田母神やsengoku38を処分した今の日本のほうが遥かに健全だ。
>>941 統帥権の独立とはそういう未熟さを危惧して便宜としてシビリアンコントロール
をやるために天皇に委託したものだが裏目に出たね。
関東軍が現地の軍閥に影響されて支那化したからとも言える。明治の軍隊は
もっと西洋的で国際法とか気にしていた。
>>940 「そ(の)結論」ってどの結論だよ。俺は始めからそんな話しはしていないぞ。
そういう意見はそういう議論の時に言えばいい。そういう議論ではない時に
言い出すからお里が知れるんだよ。
>>935 そもそも極東はロシア人の土地じゃないんだけど。
>>938 はいはい。白熱教室白熱教室w
最低不幸社会最低不幸社会w
アホには民族自決権や内政不干渉といった伝統的概念は理解できないらしいw
アホは高らかに公正とか正義とか名誉とかを論じてるつもりらしいが
おまえの論じてる内容は植民肯定と奴隷制正当化の論理だよw
白熱教室のアホは「なぜ約束をやぶることが悪なのか」
カントの主張にそって簡潔にろんじてみなさい。
>>944 シベリア〜カムチャッカはロシア領だが。
その領有権を否定するなら、関東以北も日本人の土地ではなくなるが。
>>948 >白熱教室のアホは「なぜ約束をやぶることが悪なのか」
子供ですかw
それ「なぜ人を殺したらいけないんですか」と同程度の質問ですよ
それを議論したいなら、別のところで「なぜ約束をやぶることが悪なのか」を議論するのがいいと思いますよ。
そうではない理由を、社会的に納得させ、一つの論として定着させてから、一般の論の中で使ってくださいね。
いきなり、ここでその前提を覆されても誰もついていけないですから。
というか・・・
そういうのって、一種の「ハシカ」みたいなもんですよ。
理論としてだったり感覚的なものだったり
子供の頃に大概ある程度納得して終わらせてるんですよ
言葉で説明しようとしなくても、感覚的に身についているもんなんですよ。
そんなものを得意げに「説明しろ」とか言ってるのって、なんか残念な感じですね。
なぜ約束をやぶることが悪いこととされないといけないのか。
んなものは、個々に色んな状況の色んな例をあげれるでしょ。
それを個別に話すなんてアホなことはしないですが、ざっくりとだけ。
これね。集団生活送るうえで困るからなんですよ。
こういうの破るのが前提だとね、共同での作業とかね、運営とかね、そんなの成り立たなくなるの。
そうしたらね。困るの。
誰が困るのかというとね。集団が困るの。統率する側が困るの。
集団が集団として存在するには、また集団同士で付き合いをしていくなら、約束は守りましょう。
これが前提の状態じゃないとね、集団が機能しなかったの。
だからね。ずーっと、社会が成り立っていく間でね。約束を守りましょう。っていうのが、前提になったの。
どれくらい前提かというとね。
あなたが、いくら必至に一人一人に訴えてもね
覆すのが絶望的なくらい圧倒的に「約束を破るのが悪いこと」という認識の人が多いの。
だって、ほとんどの人が、集団っていう形で生活するのを前提としているんだから。
集団っていう形が機能してないと困る人が世の中多いんだよ
「約束を破るのは悪」
でも、個人だったり企業だったり国だったり、利益のために約束を破る。
これは、「悪」だけど、それを破らないといけない理由、もしくは破った方のメリットを選択したという話し。
だからこそ、相手が悪いとか言い訳を使っちゃったりするんだし。
「約束を破るのは悪じゃない」
そういう人がいたとしても、それは居直りでしかないんだよ。
その認識が、社会の中で認められているわけでもなんでもないんだよ。
いきがった子供が、自分が賢いというのを見せたくて
相手を下に落すことに一所懸命っていう感じしかしないんだが。
まさかとは思うけどさ
「不平等で不当な約束だった場合も悪なのか」
なんてことに繋げたかったのか?
>>948 > 白熱教室のアホは「なぜ約束をやぶることが悪なのか」
> カントの主張にそって簡潔にろんじてみなさい。
哲学板か政治思想板で質問してください。ここは史学板ですから、哲学的命題を論じる場ではありません。
国際法は当時の天皇をはじめとした国家指導者や軍幹部らも意識していましたよ。カーチス・ルメイが
都市空爆を計画したときには米軍内でも国際法違反の可能性が指摘され、議論が重ねられたことは
よく知られています。
だからこそ、国際法違反について様々な言い訳や大義名分を用意して突っ込まれないよう理論武装を試みました。
典型的なのは明らかな戦争状態にもかかわらず、公的に「事変」の呼称を用いたことですね。
満州事変やシナ事変を「戦争」と呼称してしまうと国際法違反を問われかねず、経済制裁などを含む
国際世論の批判を浴びる心配があったからです。
当時の戦争指導者らは「なぜ約束をやぶることが悪なのか」などとは考える余地が無く、
「約束を破ることは問題を誘因しかねない」とか「約束は守られるべき前提」と認識していました。
それは現在の国際社会でも変わらず前提として成立しています。
歴史哲学も史学の重要な要素だよ。視座を定めずに単なる事象だけ
コレクションしても(それはそれ自身として非常に重要だが)、
未来に対して歴史を論じようがないという点もある。
「なぜ約束をやぶることが悪なのか」を論じなきゃロシア革命は説明できんでしょう。
ここはロシア革命を論じるスレではありませんよ。
ロシア革命→シベリア出兵→極東共和国・モンゴル独立→満州建国→北部工作と
ぜんぶつながっとるよ。
なんとしても日本を正当化したい人の論理って稚拙だね。社会性のないニートにネトウヨが多いのも頷ける
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:51:16.67 ID:htsXfx4t0
313 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/03(月) 21:51:01.78 ID:ptyV4+lI0
従軍売春婦問題の本質は「日本がうらやましい」という韓国人の嫉妬である。
日本は、世界に誇る明治維新で世界の表舞台に飛び出し、富国強兵政策で見る間に
アジアで唯一の列強にのし上がった。その頃、朝鮮は不潔で臭い未開の土人の国
であり、しかも清は「朝鮮はわが国の朝貢国」とみなし独立を認めていなかった。
そんな惨めな朝鮮を独立国として清に認めさせたのが大日本帝国である。大日本帝国は
「眠れる獅子」だった筈の清を撃破し、世界を驚かせた。輝かしい歴史である。それに
引き換え、朝鮮には大日本帝国に独立させてもらった、という惨めな歴史しかない。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:51:47.65 ID:htsXfx4t0
314 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/03(月) 21:58:36.16 ID:ptyV4+lI0
日本が日露戦争で勝利したのは、世界中に大きな衝撃をもたらした。
「アジア人が白人の大国を倒した」という事実は、アジアの植民地諸国に大きな希望
をもたらし、植民地の独立運動家が多く日本に来日し、独立を目指して日本を研究した。
アメリカでは「ロシアの次はアメリカが狙われる」という噂がまことしやかに語られ、
日本脅威論が台頭した程である。それほど日露戦争の日本勝利は大きく輝かしかった。
そのころ大韓帝国は宮廷内部が分裂し、権力闘争に明け暮れ、世界の最貧国として
あざ笑われていた。大韓帝国に誇るべき歴史は何も無い。だから、朝鮮人は日本がうら
やましくて仕方ないのだ。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:52:04.68 ID:htsXfx4t0
315 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/03(月) 22:02:27.80 ID:ptyV4+lI0
そして、大東亜戦争という大戦争をアメリカ相手に戦い、敗れはしたが、
東南アジアの植民地を全て独立に導き、アフリカ植民地の独立にも多大な
影響を与えた。
日本は近代史の中で常に白人の論理を破壊し続けてきたのである。
そのころ、朝鮮半島は日本の併合政策の下、ぬくぬくと平和と惰眠を貪っていた。
韓国人は世界に何の影響も与えていないのだ。だから、韓国人は、世界に常に影響
を与え続けた「日本」という大きな存在がうらやましくて仕方ない。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:52:27.52 ID:htsXfx4t0
316 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/03(月) 22:07:11.39 ID:ptyV4+lI0
日本をうらやましがった韓国人は、悔し紛れに日本を必死で罵倒する。
それが従軍慰安婦問題の本質なのである。
因みに、日本文化が世界中で高く評価されているのもうらやましくて仕方ない。
だから、韓国人は「日本文化の起源は全て韓国」という根拠の無い宣伝を繰り返し、
日本文化を盗もうとする。
何ともさもしい連中ではないか。これからは、「嫌韓」では無く「笑韓」である。
笑ってやれ。哀れな姿を。
でも、反論は忘れずに。無知な人々は韓国人の嘘に簡単に騙されるのだ。
キチンと説明すれば、韓国人の嘘は確実に破綻する。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:52:48.47 ID:htsXfx4t0
328 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/05(水) 22:38:14.71 ID:JrmQK2Ro0
韓国経済は沈没寸前である、という喜ばしい事実。
反日韓国が日本に資金提供を要求してきても「震災復興で手一杯」
と言ってはっきり断るべきである。
そうすれば世界から見放され韓国経済は破綻する。
ウォン安・ドル高、インフレ、株安、不動産バブル崩壊、相次ぐ銀行倒産。
国民の借金は莫大。GDPの10%を占めるサムソン電子はアップルに捨てられ
虫の息。しかも世界中で3000件に及ぶ訴訟を起こされ、サムソン電子の
パクリは断罪されつつある。
大学を出ても就職率は60%程度。社会に出ても階級社会であり、経営者は貴族、
大企業社員は中の上、中小企業は中の下、肉体労働者・単純労働者は奴隷同然。
こんな希望の無い国に何を学べと言うのか?
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:53:08.08 ID:htsXfx4t0
329 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/05(水) 22:45:25.19 ID:JrmQK2Ro0
しかも、日本のマスコミは、韓国アゲに必死であり、韓国に都合の悪い真実は
一切報道しない。WBCでの日本の優勝を「恥ずべき優勝」とこき下ろした韓国
スポーツ関係者の熱弁は一切報道されなかった。
フィギュアスケートの東京大会の代替で行われたロシア大会で、震災にあった日本
にエールを送るため、リンクに置いた日の丸の周りで、各国の代表たちが輪を作って
囲み復興を祈ってくれたが、キムヨナがこれをボイコットしたため、フジテレビは
この感動的な光景を一切放映せず、隠し、キムヨナ特集を替わりに放映した。
フジテレビの報道姿勢を見れば、「韓流押し反対デモ」に会ったのも天罰と言えよう。
日本のマスコミは、あまねく「反日・親韓」なのである。
こいつらはどこの国のマスコミなのだろうか?
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:53:29.27 ID:htsXfx4t0
333 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/06(木) 22:15:21.23 ID:l86O5JjE0
韓国が深刻な外貨不足に陥りかけているのは事実。最初の危機は米韓通貨スワップ協定で
しのいだが、外貨建て金融債の償還が次々を押し寄せており、韓国の外貨は早晩尽きる。
そうすると、日韓通貨スワップを迫ってくるだろうが、断るべきである。日本がいくら恩を
売っても、韓国の反日は強まるばかり。非友好国は冷たくあしらって良い。
一説によると、韓国企業の連鎖倒産が日本企業を活性化するらしい。是非とも韓国をデフォルト
に追い込んで日本経済活性化の起爆剤にしようではないか!
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:54:04.60 ID:htsXfx4t0
334 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/06(木) 22:18:56.71 ID:l86O5JjE0
韓国がデフォルトに陥ったら、援助と引き換えに竹島を返還してもらおうではないか。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/06(木) 22:54:21.25 ID:htsXfx4t0
336 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/06(木) 22:21:11.97 ID:l86O5JjE0
前回の韓国通貨危機では日本が救ってやったのに韓国マスコミは日本の援助を全く
報道しなかった。日本は善意で救ったのに、顔に泥を塗られた形だ。
もはや見返り無しの援助はありえない。竹島を返してもらおうではないか。
なんとしても南朝鮮を正当化したい人の論理って稚拙だね。社会性のないナマポが多いのも頷ける
>>968 誰が韓国を正当化してんの?そもそも韓国の話にすらなってないぞ。
頭の中韓国でいっぱいなんだなww
朝鮮人は顔みれば殴っとくくらいで丁度いいんだよ
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/08(土) 09:54:28.95 ID:VMQ4UNAW0
フィリピン人に小銭を渡し、他人の墓から骨を掘り出させる。
それを日本兵の骨でございますと厚生省に渡すと補助金ががっぽり貰える。
誠に右翼商売は止められないw
973 :
↑↑↑:2011/10/08(土) 09:58:08.87 ID:Qlnun08F0
まるで息をするように…
核を持たず治安も良く友好的ですぐに謝りミサイル飛んできても反撃せず未だに欠陥憲法の9条を守っている惰弱が侵略国家といわれている
戦争や国際法違反をやっている国は正義wらしい
国を挙げて野蛮人扱いをしてるのに中韓はなんで日本人を簡単に入国させるの?
侵略者は入国拒否だろうがw
あの時代の日本が侵略国家なら他の国はどう表現したらいいんだ?
世界大戦で日本がしてきたことは神話で救いの神扱いされるレベル
誰か神話風の大東亜戦争物語を作ってくれ
歴史を正しく評価しないと戦争を無くすのは無理だね
>>975 もうちょっと勉強したらどうだ。
なんで日本が侵略を始めた時期と欧米の侵略時期との状況の違いを考慮してないんだ?同じ行為をしても時期が数十年違うだけで意味が全く違ってくるぞ。
アメリカは、有色人種たる日本に、リーダーシップを渡したくなかった。それ
が当時アメリカで興った「黄禍論」につながる。
当時のアメリカがアジア人をどう見ていたかは、日本の提唱で審議された「人
種差別撤廃」案件が、圧倒的多数で決議されそうになった際、議長国アメリカ
のウイルソン大統領の「全会一致じゃなければ認めない」という意見が通り、
結局否決されたことを見ても明らかだ。当時の日本人は、誰しも「正義は我が
方にあり」と思っていた。だから、敗戦で大の大人が声を出して泣いたんだと
思う。アメリカはディベートに力を入れている国で、正義さえも後から作れる
と思っているところがある。だから、善悪を逆転させる為にも「極東国際軍事
法廷(東京裁判)」を開き、出版規制までして日本が悪かったとのイメージを
国民、国際社会に植えつけた。その洗脳工作と、その思想の蔓延を利用して革
命達成を目指した戦後左翼によって、洗脳され上記のように日本国批判をする
国民が出来上がった。以上が真実である。
>>977 もうそういうのいらんわ、聞き飽きた
アメリカが日本を脅威に感じていた?どんだけ自意識過剰なのよ
アメリカは西部戦線に7割の戦力を投入したのに対し東部戦線には3割しか投入してない
つまりアメリカにとっちゃヨーロッパの方が遥かに大事だったってことだ
アメリカはドイツとの同盟をやめるよう何度も日本に言っているし、これはできれば日本とは戦争したくないという表れだ
ただし日本が挑発的なことをし続けた後は別だ
日本は、アメリカがこれから戦争するドイツとの同盟を頑に守り、中国ではアメリカの権益を脅かした
しまいにゃイギリスの領土のシンガポールをすぐ攻撃できる地点まで軍を進駐させる始末
こんだけ自分で煽ったくせに、石油止められたからアメリカの陰謀だってかw
アメリカにしてみりゃ3割の力で圧勝できるし、資源という生命線をにぎってるんだから、調子乗られたら強く出たくなるだろ
降りかかる火の粉を払っただけだ。
で、南朝鮮人はいまごろになって他国への侵略行為と多民族の奴隷化に余念がないと。
世界中から軽蔑され馬鹿にされてんだけどw
>アメリカは西部戦線に7割の戦力を投入したのに対し東部戦線には3割しか投入してない
↑
これ根拠たのみます。URL、なければ書籍 m(_ _)m オナガイシマス
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 02:41:00.35 ID:o/SmX31J0
342 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2011/10/08(土) 23:07:06.04 ID:u6xU0OWF0
【アメリカにおける韓国人観】
「 韓国系アメリカ人 Wiki 」もしくは「 Korean 差別用語 」でググると分かるが
アメリカではアパートやビルの賃貸売買広告に
Koreanという言葉を使うことは「法的に」禁止されている
Korean =黒人差別主義者、ラテン系差別主義者、
人種差別主義者というイメージがあるからだ
アメリカ連邦法院が認めるほど
韓国人の他人種に対する差別は悪名高い
その人種観は、ソフトバンクバンクによる日本人・黒人蔑視の
犬CMに如実に現れている
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 02:42:02.87 ID:o/SmX31J0
343 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/10/08(土) 23:13:36.74 ID:u6xU0OWF0
【韓国政府が外国人参政権と移民解禁にこだわる理由とは?】
答えは簡単である。
韓国は大卒でも就職難がひどい。国家経済も破綻寸前である。だから、韓国人を大挙日本に
移民させて、就職させようという魂胆である。そして、外国人に参政権が与えられれば、
労せずして日本を丸ごと乗っ取れる。
こんな簡単なからくりに気付けば、外国人参政権にも移民政策にも反対するのが日本人として当然なのだ。
「民主党の正体」をググってみろ。
民主党政権の危険さがいやというほどわかる。朝日新聞が民主党政権誕生をあおったのは
至極当然なのだ。
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 02:56:10.89 ID:o/SmX31J0
>>979 韓流押し付けはお前も嫌だろ?
それと同じことだよ。
無関係なスレで韓国の話ばかりされる事ほど2ちゃんで鬱陶しい事はない。
みんながみんな、お前みたいに韓国のことばかり考えて生きているわけじゃない。
韓流も嫌韓流もどっちもどっちだ。
>>981>>982が迷惑なのはそういうことだ。
慰安婦問題で朝日新聞を攻撃するスレで、慰安婦にすら関係ない韓国の話なんて要らないんだよ。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 03:13:53.64 ID:o/SmX31J0
>>979 あ、そうそう。言い忘れた。
このスレは中卒携帯オヤジが立てたスレだから、遠慮せず、どんどん韓国の話をしてぶっ潰してくれw
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 03:17:02.61 ID:2xUEZvav0
誰かさんのコピペも、このスレとは何の関係もないという笑い話かw
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 03:32:53.32 ID:o/SmX31J0
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 03:40:28.36 ID:o/SmX31J0
中卒携帯オヤジにあげるニダ。
z((^^))z
, '´ ゚゚゚ `ヽ
. i(wハw) !
ハi、゚ヮ゚ | l八
く<ノ >-─|、>ゝ
く<く へ, V >ゝ
(⌒ヽ\ノ,〉 >'c_ソ/⌒j
{ ヽ、 テ ⌒O⌒} ノ |
| } 丶 . .,,___ノ、ノ/{ i
|. { 人 } |
⊆ニゝ (;.__.;) ヽニ⊇
(;;:::.:.__.;)
(;;:_:.___:_:_:)
(;;:_:.___:_: :_:_:)
(;;:_:.___:_:___:_::_:_:)
こういうヤツが一番怖いね。報復と称して爆弾仕掛けて関係ない大勢の人を
巻き込んどきながら、それを平気で正当化するタイプ。
ちゃんと朝鮮で爆弾仕掛けて欲しいね
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 10:25:47.38 ID:BkAf0ZT40
>>974 中卒はネットが唯一の知識の泉かwwww
>“商売”してるのはアジア人の方だけどなw
お前の脳味噌じゃ日本はアジアじゃないんだwwww
遺骨収集している団体を調べてみろ、バカw
朝鮮人死ね。日本語しゃべんな
>>991 どう考えても、中韓(鮮)人や東南アジア人と日本人は文化的にも文明的にも異質だろ。
まんべくんが、やめさせられ、みんな当たり前的な反応だから、侵略していません
二郎系のラーメンが無性に食いたくなってきたw
俺は新宿でしか食った事無いが関西では若干味が異なるのか?
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/10(月) 01:26:02.70 ID:WpefdnXv0
スレの最後に教えてくれ、関西の二郎系の味を
ここは二郎ラーメンのレスにしてくれよ
↓
飛びます飛びます ♣
そもそも関西には、尾道ラーメン、博多ラーメン、久留米ラーメン、熊本ラーメンしかないわけだが
二郎とか聞いたことも無い
和歌山ラーメン、喜多方ラーメン、札幌ラーメン、薩摩ラーメンそれと伝統の
浅草ラーメンもありますがな。
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。