原爆投下は、正しかった

結果として多くの日本国民の生命・財産を守った。
原爆という神の光がなければ日本は絶滅していた。
原爆を日本の象徴として崇拝すべき。

今のすばらしい生活もアメリカ様のおかげですね
広島の犠牲は良い犠牲

>>1-2
原爆投下を喜ぶ卑劣な朝鮮人

第三国人の朝鮮人が、投下の是非を語ったところで、何の意味があるんだろ？

神だから崇めよって理屈はないな。

神なんか証明不可能なんだから。

原子爆弾が投下されたことに対して遺憾には思っておりますが、こういう戦争中であることですから、
どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております。

天皇も消極的ながら原爆の正しさを認めざるを得なかった

正しいか正しくないかは別にして落とす場所を誤ったよな
山口と鹿児島にそれぞれ３発くらい落とすべきだった。
日本を軍国主義にした元凶だから当然の報いだ

>>6

あらかじめ原爆投下を知っていたヒロヒトの発言ですね。

アメ公はアジア一優秀な日本人が恐ろしかった
黄色人種のくせに、という偏見があったから日本人を絶滅してしまえという考えがあった
日本さえ滅ぼせばアジア諸国などいくらでも自由に植民地にできる
どれもこれもカスばかりだったからな
だから核兵器を使用したんだ

偏見→絶滅してしまえ→自由に植民地→どれもこれもカス


スゲエエエｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>10
ネットでよく見るアメリカ陰謀論って、典型的な統合失調症の妄想だよな。

冷静に考えて原爆投下が正しかったとは言えないでしょう。マリク、広田会談　近衛直接交渉
全てひっくり返したソ連参戦が大きなギブアップの理由、原爆だけならあと２，３発打たれても
徹底抗戦していたはずです。

原爆とは、世界史上最も一方的だったといっても過言ではないほど一方的だった戦争で
一方的に殺されまくっている国が降伏したがっているのに、古代以来続く王朝を認めれば
降伏することがわかっていながら、それを無視し続けた上で落とされたもの。
トルーマンが原爆投下命令書にサインしたのは、ポツダム宣言通告の「前日」のことだった。
もちろん、自分の命令で直接投下されるのではなく、日本が無視したから落とされた形に
したかったから。

俺が当時のアメリカ大統領だったら、あんな戦争の名に値しない一方的なぶり殺しはとっくの
昔に終わらせられた、と100パーセント断言できる。
原爆投下は正しかったという奴に質問だが、お前だったらトルーマンと同じ事をしたんだな。

追加
なぜかトルーマンは、原爆が完成してから、ポツダム宣言原案にあった「天皇制」の記述を
削除している。
この男の犯した罪はヒトラーに勝るとも劣らない。

アメ公によると、原爆は戦争終結を早め、何百万人もの人命を救ったそうだが、それにしては
その５年後に起こった朝鮮戦争で、中共軍の侵略に大苦戦させられながら決して原爆を落とそうとは
しなかった。トルーマンの理屈では、中国に原爆を投下すればあっという間に戦争は終結し、あんな
甚大な犠牲者を出す事も、朝鮮半島分断もなかったはずだが。

原爆を投下した張本人が、その直後に「原爆が戦争終結を早めたというのはウソでした」と全世界に
大々的に公表してたんだよ！

結局、アメ公の屁理屈なんぞその程度。

原爆投下は、威力を試すための実験だったのさ

れっきとした戦争犯罪だ

でも原爆が完成せずにオリンピック作戦やコロネット作戦が発動すれば、
民間人を巻き込んだ戦闘によって沖縄戦以上の死者が出たのは確実だよ。
根こそぎ動員で女子供も鉄砲を担いで戦う事になるし、
枯れ葉剤や毒ガス散布で作物は育たない。
>>1の味方もしたくないけど数字で見るなら原爆投下も終戦を早めた一因でしょ。

>>16
太平洋戦争と朝鮮戦争じゃ状況が全然違うでしょ
現代まで核の撃ち合いが起こらなかったのと一緒の理由

>>18 確かに投下は一因ではある。だが貴方も昭和史好きならわかるでしょう？投下から終戦
までの軍部の動き、御前会議での意見、ソ連参戦がなければもう１．２発うたれても本土決戦まで
いっていたよ。

残虐非道無差別大量殺戮の原爆を広島投下直後の米国ＶＯＡ放送での感想は一
言でいえば「日本人蔑視・人種差別」であった。当時まだ原爆投下を正しかっ
たとは言わなかった。相当経ってから歴史始まっての一大汚点に気づいた。ま
た、終戦も中立国スイス・スェーデン両国の協力で順調に推移した。そのこと
から原爆投下を「戦争を早く終わらせ米軍人や日本人の犠牲を救った・・・」
とか次から次と唱え増やしていった。

今も昔も、日本は常に被害者だ。

中国の横暴を許して良いのか？

確かどこかで、原爆投下がなければ日本人は一億総自殺していた、
なんて言ってたアメリカ人もいた。
本当にやつらの屁理屈にはうんざりする。
下衆としか言いようがない。

アメリカ自身ロシアのスパイだったホワイトに
戦争やらされただけなのにな


日本をアメリカにぼこらしてめちゃくちゃにしたあと
日本を共産国にしようとした勢力にアメリカも利用されただけ
その筆頭がスターリンと親密だったあほルーズベルト

アメリカ人はこの戦争をやってなにも得してない
勝ったおかげで朝鮮戦争、ベトナム戦争をやらざるおえなくなり
たくさんの戦死者が出た
まけて得したのは日本
朝鮮と満州を切り離し国内に集中投資できるようになった

真珠湾攻撃５０周年の日（１９９１年１２月７日）、米ＡＢＣテレビで、当時の大統領ジョージ・ブッシュの発言

日本から原爆投下を謝罪すべきとの声があるが
「私からはあり得ない。我々は攻撃されていたのだ」
「彼（トルーマン）は難しい決断を迫られ、その決断（原爆投下）は正しかった。それは戦争終結を早め、何百万人もの
　アメリカ人の命を救った」

だと。
だから、トルーマンは日本の和平工作を無視し続けた上で、ポツダム宣言通告の前にもう原爆投下命令を下していたんだっての。
アメ公が言い続けてきた「日本がポツダム宣言を黙殺したから、トルーマンはやむにやまれず原爆投下命令を下した」というのは
真っ赤な大嘘。
日本との戦争で、交通事故程度、医療事故程度の犠牲しか出していない分際で、「何百万人ものアメリカ人の命を救った」んだと。

そもそも平時においても日本よりはるかに犯罪率が高く
原住民ころしまくって国ぶんどったアングロサクソンがやさしいやつらなわけないじゃんｗ
白人なんて５００年前までヨーロッパにしかいなかった人種なのに
なぜいま世界中にいるのか
これ考えただけでもいい連中じゃないってわかる

広島はソ連のけん制のため
長崎は単なる人体実験
長崎は政治的、軍事的に全く無意味

アメリカ人や中国人はその歴史が正しいかどうか
なんてどうでもいいとおもってる
自分たちに都合のいい歴史を作り広めることしか考えてない
こんなやつらになにいっても無駄

>>25
＞ だから、トルーマンは日本の和平工作を無視し続けた上で、


新事実ですか？

長崎って日本一キリスト教徒が多かったんでしょ
同じ神様ありがたがっておきながらそこに原爆落とすなんて
野蛮なのかただの人種差別なのか、後者だと思うけど
ほんとあいつら何でもアリだね

おい、アメ公でここ読んでる奴いるだろ。
これほどまでの大嘘がいつまでも通用すると思うなよ。
あの戦争の日本人犠牲者の大半は、アメ公の幼稚な正義感、自己満足のために無駄死にさせられたものだ。
（日本人戦没者の９割は戦争末期１年ほどに集中）
それからアメ公の肩を持つ馬鹿日本人ども。
お前らが言ってるのは、「侵略というのは成功しさえすればいいのだ」あるいは「世界最強アメリカ様が
見逃してくれればいいのだ」と言ってるのと同じなんだぞ。

「原爆は戦争を長引かせた」
この真実を世界に伝えていかなければならない。

「パールハーバー」をわめくアメ公に一言。
それがそれほどの大問題なら、間違いなくユネスコ世界文化遺産に「人類負の遺産」として
登録されるぞ。
なぜ申請しない？なにを遠慮してるんだ！！
お前らも本当はそれがそれほど大した問題じゃないってわかってるんだろ！（爆笑）
たかがヨーロッパ人人口爆発でできた侵略国家が、付け上がってんじゃねえぞ！
広島、長崎の犠牲者たちは真珠湾攻撃で何の得もしていないのに対し、お前らはアフリカ人、
アメリカ原住民の犠牲の上にその繁栄を築いているのだが、その過去はどう「清算」したんだ？

>>31
>>32
日本が仕掛けてきたんでしょ？
日本が中国侵略して、経済制裁しようとしたら真珠湾にテロしただけ

中国がチベットを侵略しました。日本やアメリカが経済制裁しました。
逆ギレして中国は沖縄にテロしました。
そして中国は日本をアメリカの支配から解放するといって人民解放軍を送り込みました

これと同じ

南京のことは？

ロシアは日本の報復力に期待していた。

広島でアメリカ人を殺す武器を製造していた事実。女・子供も軍事工場で働いていた事実。

よってアメリカは広島に原爆を落す権利がある。
よってアメリカは広島に原爆を落す権利がある。
よってアメリカは広島に原爆を落す権利がある。

日本人を殺しまくったアメリカの二人の大統領のコメント。　↓

★ルーズベルト大統領『日本人が生物学的な遅れを取り戻すためには､戦争が終わったあとに
　　　　　　　　　　　　彼らは他の人種と結婚すればよい』

★トルーマン大統領の日記『原爆投下を直ちに決定したのは、日本人が野蛮人で､無慈悲､残酷､
　　狂信的だからだ』

>>38
日本は曲がりなりにも列強の一角だか国際法くらい守るだろうと
米兵に捕虜になりそうなときは大人しく投降しろと指導していたら、
実態は捕虜になった米兵に対してマフィアも真っ青の拷問の雨嵐
（麻酔もせずに体をぶつ切りにして肝を食ったり）。

それくらいの台詞が抑えきれずに出てくるのは、人間として正常な感覚だろ。

東京に原爆が落ちてればその日の内に降伏してるよ
日本は確実に広島長崎を見捨てていた

女・子供も広島の工場でアメリカ人を殺す武器を造っていた事実。
よってアメリカは広島に原爆を落す権利があると思います。
何で広島でアメリカ人を殺す武器・戦艦を造っていたのか？
広島県民はアメリカ人に対して謝罪と賠償をすべきだと思う。

人殺しの武器を製造していた広島県民に死を！

>>32
＞「パールハーバー」をわめくアメ公に一言。
＞それがそれほどの大問題なら、間違いなく
＞ユネスコ世界文化遺産に「人類負の遺産」として登録されるぞ。
＞なぜ申請しない？なにを遠慮してるんだ！！
＞お前らも本当はそれがそれほど大した問題じゃないってわかってるんだろ！（爆笑）

敗戦国相手にそこまで目くじらたてて、どこぞの敗戦国民のように
世界遺産を政治的に利用するような真似はみっともないからです。

＞たかがヨーロッパ人人口爆発でできた侵略国家が、付け上がってんじゃねえぞ！

中華王朝の圧力から逃れた朝鮮人流民でできた侵略国家がつけあがってんじゃねえぞ！

＞広島、長崎の犠牲者たちは真珠湾攻撃で何の得もしていないのに対し、

真珠湾の犠牲者たちはハルノートで何の得もしてないのに
何故奇襲攻撃で皮膚ズルムケ、体バラバラの惨死体にしたのですか？

＞お前らはアフリカ人、アメリカ原住民の犠牲の上にその繁栄を築いているのだが、
＞その過去はどう「清算」したんだ？

お前らはアメリカの労働者の犠牲の上に高度成長を成し遂げ
日本の歴史上初めて豊かな生活を手に入れたんだ。
冷戦はとっくに終わってんだから、とっととアメリカに国富を返せよ。

●ヤンキーの本音。

日本人は猿である。
彼等はそれを自覚しており、猿に親近感を持っている。
だから日本人どもは、人間の次に賢い動物が鯨であるにも拘らず、
「人間の次に賢い動物はチンパンジーである」と主張している。

所詮、日本人は、白人の核兵器の実験台にされた最劣等民族だ。
いいか、お前らは敗戦国民なんだよ。
それが分かっているのか？　
さっさと、白人の国から出て行け！
　（アメリカの右翼団体WAR代表トム・メッツラーの発言より）

スミソニアン研究所の科学者はルーズベルト大統領に対して、
「日本人の頭蓋骨は我々よりおよそ2000年ほど発達が遅れている」
と報告して、ルーズベルトの日本人＝猿との認識を決定的なものにした。

要するに、アメリカと言う国は至れり尽くせりのお坊ちゃま軍隊しか知らないから、
どの戦争でも交通事故程度、医療事故程度の犠牲しか出した事がないから、戦争の
本当の悲惨さなどわかりっこない、ということだ。
なお、近代の人口統計を見ると、白人と呼ばれるヨーロッパ人、元ヨーロッパ人の
人口増加率が異常に、飛び抜けて際立っている（白人研究者はこの事実を隠そうと
「大陸別の人口統計」でごまかしている）。
世界が近代白人のような人口爆発をしたら、人類は完全におしまい。

ところで、誰も答えてくれないからもう一回きくけど、アメ公の肩を持つ馬鹿ども、
お前だったらトルーマンと同じ事をしたんだな？

いやーそれにしても、今まで「パールハーバー」を何百億回、何千億回とわめき続けてきながら、
世界遺産に申請しない理由が「そこまで目くじらたてて」「政治的に利用するような真似はみっと
もないからです」ときたか！（爆笑）
池乃めだかがボコボコにされながら「今日はこのへんにしといたるわ」と言うコントを思い出したわ（大爆笑）。

ダグラス・マッカーサー先生！（太平洋地域連合軍最高司令官）

『私は原爆の使用については相談を受けなかった。もし相談を受けていたら、
それは不要である、日本はすでに降伏の準備をしている、との見解を表明して
いたであろう。』（１９６１年の書簡より）

自分だけいい子ちゃんになりたかったんとちゃうか

アメリカ人が「原爆使用して人的損失が少なくして勝てたから
原爆投下は正しかった」と言うなら、
アルカイダやイスラム原理主義者から見れば、
「アメリカとの戦いで少ない人的損失で勝利するためには、
核兵器をNYやシカゴに落とすのは正義」と言う事になるなあ。

やはり日本だから落としたということか
あの頃は日本人はホントに猿だと思われてたからな
未だにその名残で胴長短脚出っ歯で眼鏡というイメージで描かれてるし

テスト

そういえば、アメリカって「負の世界遺産」二冠王なんだね（原爆ドーム、ゴレ島など黒人
奴隷貿易拠点地）。
すごいな〜正義の国アメリカ、すごすぎ！
おいアメ公、無理すんな。
お前らが「パールハーバー」をわめけばわめくほど、お前らがどんだけ世界史知らずの
お坊ちゃまかを満天下にさらしているだけなんだよ。
しかし、トルーマン、バーンズ（当時の国務長官）という２匹のキチガイが犯した史上最大
と言える罪を戦後60年余り、全アメリカ人が必死に正当化している、こいつら狂ってるとしか
言いようがないな。

原爆投下は悪いに決まっている。。。しかし、歴史に「もし」は無いと言う
けれど、敢えてもし２発の原爆投下が無かったとした場合、ヒロヒト天皇の
敗戦決定、玉音放送はずっと遅れていたと思う。そうすると本当にゾーッと
する構図が考えられる。

１．アメリカ軍の本土上陸で、あちこちの町や村で殺戮がありバンザイ突撃
　　で軍人、民間人をとわず日本人の死骸がごろごろする。それが日本中で
　　おこる。実際は３１０万人という非常に残酷な戦死者であるが、当時の
　　日本人は捕虜より死を選ぶと思えるので、本土決戦ではその死亡者数を
　　想像するだけで恐ろしい。

２、開発に数百億ドルを費やした原爆を使用せずに、戦争が長引き、米兵の
　　死傷者予想が増加する本土決戦をしたとすれば、戦争に勝利した後でも
　　アメリカ国民に政府も軍人も米国民を納得させる事は出来ない。戦争も
　　政治の一手段であって、そこには正義も良心も２の次にまわされる。
　　殆どの米国民が原爆の威力、広島、長崎の悲惨な惨状を知ったのは戦後
　　ソ連が原爆に成功したとき、米政府がその威力を公表してからである。

３、当時アメリカは３発目の原爆を完成しつつあって、１週間で１発の割で
　　製造中であった。米公文書館の資料には２０以上の目標都市の地図が保
　　管されているらしい。第３の目標は東京であった。あと数ヶ月でも日本
　　の敗戦宣言が遅れていたならばと思うと、、、本当にゾっとする。

原爆投下は絶対に悪である。なにより戦争自体が悪である。
広島、長崎を繰り返さない人類の英知と各国の戦争回避の外交に期待したい。

>>53
アメリカの選択肢は、原爆投下や本土上陸以外にも数多くあったという事実を無視するな！
天皇の地位保全を保証するなど、降伏条件を緩和すれば日本は降伏していた。

>>1

アメリカによる原爆投下は人体実験　Part1
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1266376761/
http://mimizun.com/log/2ch/history2/1266376761/

原爆投下は人類史上最大最悪の犯罪　３
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1266378605/
http://mimizun.com/log/2ch/whis/1266378605/

>>29
「原爆投下問題への共通認識を求めて−長崎の視点から」
ttp://www.ops.dti.ne.jp/~heiwa/peace/shiryo/nagasakigenbaku.html
＞最初に確認しておく必要があるのは、「原爆が第二次世界大戦の終結をもたらしたというより、むしろ戦争終結を
遅らせたということだ」（注４）（米国のマ−ティン・シャ−ウィン教授）という基本的事実である。米国は、すでに１９４３
年５月の軍事政策委員会や翌年９月の英国とのハイドパーク協定（１９４４年９月）で原爆投下の対象を日本にする
ことをほぼ決定していた。

＞つまり、米国政府は都市の物理的破壊ばかりでなく都市住民の皆殺しを狙って新型兵器の実戦使用を行った
のであり、人体実験の性格が濃厚であったという主張である。これが真実であるならば、原爆投下は戦争の
短期化と人命の救済という「人道的行為」であったという「原爆神話」が根底から崩れ去ることになり、これまで
主張されてきたいかなる「米国の論理」をもってしても原爆投下を正当化することは到底できなくなる。

『原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀』　　鳥居 民 (著)　草思社
http://www.amazon.co.jp/dp/4794214081

　陸軍長官スティムソンと国務次官グルーは、日本に降伏を勧告するときだと大統領トルーマンに何回も説き、
日本側が受け入れることができるように、天皇の地位保全を約束すべきだと主張した。それでも日本が降伏
を拒否するのであれば、そのときこそ原爆の投下を警告すべきだと説いたのである。
　海軍長官フォレスタル、陸軍参謀総長マーシャル、海軍軍令部総長キングもまた、警告なしに日本の都市
に原爆を投下することには反対の立場であった。
　ところが、トルーマンと彼のただ一人の協力者である国務長官バーンズは、日本に降伏を勧告する
スティムソンの草案から天皇の地位保全を認める条項を削ってしまう。
　また、スティムソンの草案では共同提案国にソ連の名前が入っていたが、トルーマンとバーンズは、
日本がソ連に和平の仲介を依頼していることを日本外務省とモスクワの日本大使館との間の往復電報から
知り、ソ連の名前を削り、重慶の国民党政府に差し替えたのである。日本にソ連への期待を持ち続けさせ、
降伏勧告を無視させようとしてのことだった。
　さらに、その降伏勧告をホワイトハウス、国務省からではなく、宣伝機関の戦時情報局から発表させた。
日本側をして宣伝文書と思わせるようにしたのである。

「原爆投下が米兵百万人救う」アメリカの大ウソ
ttp://kaz19100.hp.infoseek.co.jp/siryo/genbak.htm
歴史家・鳥居民、自著を語る | 話題の本 | 書籍案内 | 草思社
ttp://www.soshisha.com/book_wadai/06torii/
立ち読みコーナー | 書籍案内 | 草思社
原爆を投下するまで日本を降伏させるな
――トルーマンとバーンズの陰謀
鳥居民
ttp://www.soshisha.com/book_read/htm/1408.html

>>54
なんで天皇の地位保全を約束しないといけないの？
仮にも交戦国の大権の保持者・大元帥様の地位を。

1975年、ヒロヒト｢原爆はしょうがなかった｣発言。そりゃそうだわ、事前にヒロヒトは原爆投下を知らされてたんだもの。自分の命を守る代わりに広島、長崎の大虐殺を喜んで快諾した。おぞましさでは世の独裁者も到底かなわない世紀の売国奴とはヒロヒトのことなるぞ！

アメリカの本心は原爆実験もできて
軍需産業も育成するために
日本に後2~3年頑張って貰いたかったはすだ
陛下の英断に感謝

>>58

週刊文春　090903号　仏頂面日記 148　宮崎哲弥

◆改めて推奨したい、第一級の正戦論の書
・八月十七日（日）

　六十四回目の敗戦の日に因んで、立て続けにマイケル・ウォルツァーの『正しい戦争と不正な戦争』（風紀社）
を紹介した（産経新聞コラム「断層」欄、読売テレビ系『たかじんのそこまで言って委員会』）。
　本欄では邦訳板行直後の昨年の十二月、詳しく触れたが、いま一つの反響だった。然るに、今回は時節柄もあって
か上々の手応え。
　繰り返しておくと、ウォルツァーのこの本は正戦論（戦争倫理学）の古典とされており、アメリカの士官学校において
教科書として採用されているほどの権威のある書物だ。
　ところがそこにポツダム宣言や原爆投下に対する明確な批判が書き込まれていることはあまり知られていない。
　本書は古今東西の戦争行為の理非を倫理学の視点から分析しているものだが、先の大戦の終結に関し
「日本のケースはドイツは十分に異なり、無条件降伏など要求すべきではなかったのだ。日本の統治者たちはより
一般的な種類の軍事的拡張を行ったのであって、道徳的に必要だったのは、彼らが敗北しなければならない
ということであって、彼らが征服され完全に打倒されるべきであるということではなかった」と指摘され、その不要な
無条件降伏を目的とした原爆投下は、不正な戦争行為に他ならなかったと断じている。
「千九百四十五年の夏において、勝利を目前にしたアメリカには日本国民に交渉を試みる責任があった。こうした
試みすらもなく原子爆弾を使用し民間人を殺害し恐怖せしめることは、二重の犯罪であった」
　これ以外にもウォルツァーは日本国憲法をアメリカの不当な「押し付け」であるとする一方で、しかし、日本国民には
その押し付けられた憲法の内容を議論し、自らの意思で変更することが可能であり、それこそが日本の民主主義の
可能性であると示唆している。
　またやや専門的な、込み入った内容ながら、“マレーの虎”山下奉文大将の「無過失責任」に関する考察なども
興味深い。
　一般論として私が拳拳服膺しているのは、「武力に及ばない政治は戦争に及ばない武力に依存している」という
一節だ。政治論として、平和論として第一級の洞見だと思う。
　四千二百円と高額だけれども、戦争を道徳的、論理的に考えるための緒として改めて推奨しておく。

正しい戦争と不正な戦争 : 評・岩間陽子（国際政治学者）
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/review/20090223bk09.htm

正しい戦争と不正な戦争 (単行本)
マイケル・ウォルツァー (著)
出版社: 風行社 (2008/11)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4938662442

正しい戦争と不正な戦争
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%81%AA%E6%88%A6%E4%BA%89

日本は、非核三原則を放棄して、核兵器保有を目指すべき

これも戦後レジームからの脱却には必須

>>58
じゃあ、日本が無条件降伏を受け入れなかったら
日本人を皆殺しにするまで原爆を投下するのか？

戦争というのは、国家同士の権益争いなのであって、
戦争の発端は資源と領土をめぐる権益拡大だったんだから、
アメリカから見ればそれを阻止した時点で戦争目的は終わっている
その上で求める条件は通常は賠償の支払いなど受け入れ可能なものだ
どこから無条件降伏などという発想が出てくるのか？
無条件ということは、その先に奴隷にされようが
天文学的賠償金を強要されようが、
民族まるごと絶滅させられようが
もう何も文句は言えなくなるということだ
どんな占領政策になるかも分からないのに
国家として受け入れられるわけがない

そもそも戦争犯罪という概念自体がもともと存在していない
ニュルンベルク裁判でもドイツが問われたのは人道犯罪であって、
侵略行為自体は裁かれていない
だから元首の地位を問うことがおかしい
第一次大戦のドイツのウィルヘルム２世にだって、
アメリカのウィルソン大統領は退位や廃位の条件なんて出してない

新たに作り出した観念に基づいて、
無理難題を要求して相手国を徹底抗戦に追い込ませた側がおかしい

そんなやり方が通るなら、
たとえば韓国が侵略占領してる竹島近海で
日本の巡視船を攻撃してきたら、反撃してそのまま韓国に侵攻して無条件降伏を要求し、
応じなければ原爆投下し、その上で韓国大統領を処刑することだって許されることになる

【竹島問題】韓国政府、日本の巡視船に対して射撃を許可していた！安倍元総理が明かす「竹島周辺で銃撃戦の可能性」★２
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286673948/

そもそもアメリカが「無条件降伏」などという無茶苦茶な要求をしてきたことがおかしい

>>63
天皇の地位保全と引き換えに天文学的賠償を申し出るぐらい、
昭和天皇と大日本帝国政府及び軍なら平気でやりそうだ。

>>64
そんな金があるわけないだろ。

朝鮮人を殺した日本兵に死を！

>>66
朝鮮人を殺したのは中国人だろ。特に通州大虐殺は悲惨そのもの。

アメリカの最大の悪事と汚点
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1056381072/
http://mimizun.com/log/2ch/kokusai/1056381072/

【米国】米学者が梅毒感染実験　大統領、グアテマラに謝罪
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285983739/
米メディアによると、実験したのは米公衆衛生当局所属の医師。
１９４６年から４８年にかけ、当時は新しかった抗生物質ペニシリンの治療効果や、予防にも有効かなどを調べるため、
刑務所受刑者ら計６９６人に梅毒を感染させた。実験はグアテマラ政府の許可を得て行われたとされるが、
詳しい目的は伝えていなかったという。この医師は既に死亡している。

昭和史の真実
ttp://www.history.gr.jp/~showa/index.html
ジョージ・F・ケナン「アメリカ外交50年」に見る
ttp://www.history.gr.jp/~showa/130.html

ジョージ・Ｆ・ケナン
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067694901/
http://mimizun.com/log/2ch/whis/1067694901/


■３．アメリカは戦う相手を間違えていた■

　ソ連が第２次大戦中の日本敵視政策のままであったのに対し、
アメリカは明らかに対日認識を変えていたのである。1949年
１２月に蒋介石は台湾に逃れ、中国大陸は共産主義の手に落ち
た。1950年６月には、北朝鮮の侵攻により朝鮮戦争が始まり、
１０月には中国が加担して、アメリカを中心とする国連軍と激
しい戦闘を繰り広げた。

　この頃、アメリカでは、"We fought the wrong enemy."
（我々は戦う相手を間違えていた）という言葉が人口に膾炙し
ていた。日本と戦ったのは誤っていた、という認識である。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog206.html


戦争末期、若いマクナマラはグアム島にあって、司令官ルメイの指揮下に、統計将校として働いていたのだ。
東京大空襲について彼は言う。「たった一晩で、われわれは十万人の民間人　―　男、女、子供を殺した。
戦争に勝つためなら一晩に十万もの民間人を殺していいのか。戦争が終ってから、ルメイはぼくに言った。
もし敗（ま）けていたらおれたちは戦争犯罪人だね、と。その通りだと思う」。
ttp://www.sutv.zaq.ne.jp/ckapj600/benkyo2/BEN54.htm

フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00069KPUA


日本とインド
〜日本兵の花（ジャパニーズ・ソルジャーズ・フラワー）と東京裁判〜
ttp://harororo.hp.infoseek.co.jp/japan_indo.html
ニューヨークタイムズは東京裁判の直後、この裁判を無効とし、全員無罪を判決したパール判事の少数意見を
一面トップで大きく取り上げこれを評価した。
ロンドンタイムズは1952年6月から7月にかけて約一ヶ月間にわたって、このニュルンベルク裁判と東京裁判の
二つの裁判に対する論争を連載した。
イギリスの国際法の権威であるハンキー卿や、米の連邦最高裁判所のＷ・Ｏ・ダグラス判事もパール博士を支持した。
米の国際法学者マイニア教授は「東京裁判の判決は、国際法、法手続、史実のいずれから見ても誤りであった。
結局《勝者の裁き》に過ぎない」として『勝者の裁き』という著書を世に問うた。

【国際】 「数百人の民間人が米軍の検問所で殺された」など…　米軍機密文書はイラク戦争の“真実”　告発サイト創設者が会見　
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287897824/

ウィキリークスが公開したが公開したイラク戦争に関する米軍の機密文書について
米英メディアが伝えたポイントは次の通り。

　一、イラクでの２００４年１月から０９年末までの死者は約１０万９千人。うち約６万６千人が民間人。
　一、数百人の民間人が米軍の検問所で殺されたとみられる。
　一、０７年、２６人のイラク人が米軍ヘリの攻撃によって殺され、うち半数は民間人だった。
　一、０７年、投降しようとしたイラク人２人をヘリから射殺した。
　一、イラク当局による虐待や拷問、殺人に関する数百件の報告が現場の米兵から上げられたが、米軍は調査を行わなかった。

360 ：宅間守ファンクラブ：2010/10/24(日) 11:47:47
俺はどうも先の大戦で死んだ人=いい人　っていう図式が
おかしいと思うんだよねぇ

ろくでもない統制された、今の北朝鮮みたいな時代だったわけで
当然それを支持している人民もバカばっかり

それが原爆で浄化されたから、今の自由な日本があるのでは？？？
どう考えても、原爆で死んだやつらは死んでよかった人間でしょう

俺はそう思う

>>71
宅間ならそう考えてもおかしくないなｗｗｗ

>>67
通州事件で、どうして朝鮮人が殺されたの？
http://www.paintermagazine.co.uk/show_image.php?imageID=19925

アメリカの中間選挙、オバマ熱は冷めた！
対話集会でも「経済政策が効果を挙げなければ、大統領は２年後に
再選される資格はない」
「オバマ大統領が就任時に約束した超党派の政策運営は実現していない」
といった厳しい批判が相次いだ。

アメリカがオバマ政権下で共産国家に変わっていくのを恐れる、といった意見も
出ている。

オバマ熱の冷却化はどんどん進んでいる。

あほブッシュより、アメ牛輸入しろとか海外派兵しろとか言わないオバマの方が
数倍良いな

　原子爆弾が大活躍する動画をupしましたよー

　プルトニウム爆弾が消えた街　(前編)
　核爆発80秒前のロザリオ　(後編)

　プルトニウム 1/4〜4/4　ロザリオ1/4〜4/4
　http://www.youtube.com/user/hirakoemiri

広島原爆投下

ttp://www.youtube.com/watch?v=7OCkNa41A6g

原爆投下は正しい。

それと同じ理由で1960年頃にアメリカの大統領を暗殺しても無罪。
ベトナム戦争が「1961年〜1975年」にあったけど、
その途中でアメリカ大統領を殺せば、アメリカ大混乱。撤兵となり
戦死者は半分くらいだ。

だから、大統領を殺しても無罪

姉妹スレ
原爆投下は正しかった
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1186580253/

そう、投下は正しかった。
「しょうがない発言」は正しかったことになる。

日本人がそんな事言ってどうするんだ。広島原爆ドーム行ってこい。そしてお前なんか日本人やめろ。

原爆と空襲で足弱がのたれ死にした結果、健康なものほど生き残り、平均寿命が上がった。

20万人以上一気に死んでその後も後遺症で何万人もバタバタ死んでいった。六十歳で全身ガンになった人もいる。原爆肯定する奴は許さない。ｼﾞｪｰﾑｽﾞｷｬﾒﾛﾝに早く原爆映画を作って欲しい。

原爆の所業はもちろん悪だ。
だが、その原爆の所業の責任をアメリカに帰す連中はもっと悪だ。

アメリカは日本人のアイデンティティを充足するための自己満足の戦争に巻き込まれた。
原爆を使用してはならないのなら、いったいアメリカはどうすればよかったのか。
安穏とした豊かな生活にふんぞり返った後世の人間がしたり顔で語るような
安直なヒューマニズムに従って、本土上陸作戦を決行し大量の自国の青年を骸やカタワにすればよかったのか？

戦争で完敗する事を悟っていた日本国側は
敵を欺く前に先ず味方の意とし
強国であったアメリカに対し、日本は核実験の実験台を用意して自ら白旗あげた

更に、自国の歴史では「日本は戦争の被害者でしかなかった」と偽りの歴史を完成させた

原爆投下は日本政府からアメリカへ依頼した歴史捏造だった説

>>1




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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逆臣奴隷死ねよ ,.ｨ'";-､　ﾞ｀'ヽ､|　　　　　　　　/　 : |
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　　　　　　　　　　　／　　／　／
　　　　　　　　／　　　　(´⌒;;　　(´（´⌒　　　　
　　　　　　　　　;　(´⌒;　'. ;　‘.・ｱｲｺﾞｫｫｫｫｯ!!謝罪と賠償を要求するﾆﾀﾞ、中国女を強姦するﾆﾀﾞ
　　　　　　（´⌒ ;;从;ﾉ　　∧_,,, ';｀Ｙ´‘';(⌒'从（´;（　早くイルブンは助けに来るﾆﾀﾞ
　　　　从人从(´⌒;人　＜`Д´ ＞⊂";'从￣⊃从（´⌒;;"ﾞ人(´从　　　
　　　　　　　　　　　　∴‥.,.':　.'"'"'

原爆を使う必要はなかったと考えていい。
スターリンが「ソ連は8月15日に対日参戦する」とトルーマンに約束したのが
1945年の7月17日。
当時の状況を考えると、ソ連の参戦によって日本が降伏する可能性は十分に
あった。米陸軍は1945年6月18日のホワイトハウス会議で、「ソ連が参戦すれば
その時点で日本が降伏する可能性が十分ある」と述べている。
（原文：An important point about Russian participation in the war is
that the impact of Russian entry on the already hopeless Japanese may
well be the decisive action levering them into capitulation at that
time or shortly thereafter if we land in Japan.）
トルーマンも「ソ連の参戦が起これば、ジャップは終わりだ」と7月17日の
日記に書いている。
また、ソ連の駐日大使のマリクは、「ソ連の中立は日本が対米戦争を継続する
うえでの必須条件だ」と1944年7月に書いている。
長谷川毅氏も、「日本がソ連のあっせんにすべての望みをつないでいたこと
から考えれば、この宣戦布告は日本に衝撃を与え、降伏へと導くであろう。」
と書いている。（『暗闘』p266）
8月15日のソ連参戦後すぐに日本は降伏する可能性があったわけで、原爆をそれ
以前に落とす必要なんてないんだな。

訂正。
今気づいたけど、「米陸軍は1945年6月18日のホワイトハウス会議で、『ソ連が
参戦すればその時点で日本が降伏する可能性が十分ある』と述べている」という
くだりはたぶん間違い。
荒井信一氏が、上の英文を「ソ連が参戦すれば、その時点か、米軍が上陸すれば
その直後に、彼らを動かして降伏させる決定的な行動になる可能性が大きい」と
訳していた（『空爆の歴史』p149）のを真に受けてしまったけど、これは
荒井氏の誤訳だ、たぶん。
「at that time or shortly thereafter if we land in Japan 」の「if we land
in Japan」は、「shortly thereafter」だけじゃなく「at that time」も
修飾していると考えるべきだ、おそらく。
というわけで、上の書き込みの米陸軍の公式見解の部分は削除します。

しかしそれでも、ソ連の参戦の直前に原爆を落とす必要はないとは言えると思う。
ソ連の参戦という日本の戦争方針に重大な影響を与えると考えられるイベントの
直前に、何万、何十万という民間人を殺す必然性はない。

日本という国の、人類における世界での役目の一つとして、原爆の愚かさを世界に知らしめる
という役目があったのだろうか？　という風に考えることもあるけどさ。

実戦に使われたのは、世界中で日本だけだから。

>>1
>>55-57 >>68-69 >>70 >>77-78


・世界史板関連スレ

原爆投下は必要なかった？
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1288570860/
テンプレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1288570860/58,89,59,63,67,60,82,61-62,64-65,66,90-91,75-76,77,83-85,92,78,79,

原爆投下してないとアメリカ兵がたくさん死ぬじゃん。
そんなのアメリカの有権者が許さないよ。
政権維持のためには原爆投下は必要だったんだよ。
アメリカに楯突きつつあった当時のソ連に対する力の誇示も必要だったしな。
ん？日本人被爆者？
そんなことは全く考慮に入れなかったな。
そもそも戦争なんだから、敵国の人間を殺傷するのにいちいち悩む必要なんか無いっしょｗ
日本軍だって、中国やら東南アジアでやりたい放題やってたでしょ。
真珠湾の騙まし討ち攻撃やらバターン死の行進なんかも俺たちアメリカ人は決して忘れてないよ。
国際条約を守れないなんて、全くもって日本人は獣並みだなｗ

お前絶対アメリカ人じゃねーだろ

原爆が神風だと思った事がある・・・

なんで断固戦争完遂に邁進しなかったんだろうね、貫太郎君は

【新防衛計画大綱】 英紙「日本が専守防衛のレベル超える可能性」


日本の防衛力の再編について、英紙ファイナンシャル・タイムズ（以下ＦＴ）は記事で、
「潜在的には日本の『専守防衛』レベルを超えることになる」と指摘、
「北東アジア地域で議論を呼び起こすだろう」と懸念を示した。

過去の歴史問題にも言及し「日本はアジアで犯した残虐な行動を勘案し、慎重に行動しなければならない」、
「東アジアで拳を握るのではなく、手を差し伸べるべき」と主張した。


http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1292575194/

朝鮮分割は正しかった

原爆投下は悪いでしょ。
しかも、大義名分掲げているけれど、どう考えたって人体実験。
当時アメリカはいずれソ連と開戦するとにらんで、最新の兵器を験したかっただけ。
日本がポッダム宣言を受諾して、被爆地にアメリカの医療団が入っているが、
奴等の目的は当然医療行為でなく、その兵器が人体にどれほどの影響を与えるかの調査で、
同行した軍人が書いた資料では、ソ連のどこに何発落とせばいいか書いてある。

そして、なぜ、一番恐れられていたドイツではなく、日本に落としたかだが、
多分、
1.日本人を猿としか思っていなかったから。
2.そもそも、ドイツ降伏のとき、其れを手に入れたから。
3.ヨーロッパで使うと他の同盟国から非難されるため。
などがあげられるが、個人的に、1と3が大きいと思う。

　
原爆投下は現代版「刀狩」だった。
http://s1.shard.jp/deer/0202/5/147_2.html
戦国時代の騒乱は、巧妙に演出された「時代劇ドラマ」だった。
中には、騙されて踊らされた武将や武士はいたが、中心の武将らは、
ほとんど、「演出」の世界だった。
それは、今日の政治家・政党・芸能人・スポーツ選手を見れば、
歴史が単純に繰り返されていることがよくわかる。
戦国時代の騒乱は、「火縄銃」が外国から無秩序に輸入され、
農民の一揆や寺社の僧兵などの武装化を促進させたからだ。
「刀狩」は、実際は、「火縄銃」狩り、だった。
１９４０年当時、ミサイル技術、核爆弾技術がにわかに現実のものとなってきた。
日本は、世界の支配構造が崩れるのを恐れ、
世界中で、武装兵器の没収と兵器工場の禁止をさせる必要に迫られた。
そのためには、「どでかい戦争」を起こし、
全人類に、「二度と戦争はいたしません。」「軍国主義は敵だ。」という
スローガンを焼き付けた。
原子爆弾は、「刀狩」のための戦乱と同様に、
「世界中の非武装化」実現のための大戦争だった。

まぁ威力をみせつけることだけが目的なら、東京湾にでも落とせば達せられたんじゃ？

しかし絶妙なタイミングで完成したものだな。米からみると、投下するメリットとデメリットを
比較して投下することにしたんでは？　（奴らにとっての）合理的な判断する国柄でもあるし。

なんなんだ、このチョンみたいな言い掛かりで埋め尽くされたスレッドは。
自分から売った喧嘩で散残虐行為を繰り返しておきながら、
やられる側になったとたん脳内お花畑の道徳を相手に強要すんなっての。

原爆投下が正しかったのなら朝鮮分割も朝鮮戦争も正義だったということだ。

　実際は米中日露の単なる勢力争いだ。

>>102
在日　乙

>>99
旧日本軍がアメリカよりも先に原爆を手に入れていたら・・・
盛りがついた犬のようにヨダレを垂らしながらアメリカの都市に原爆を投下したに違いない。
ちなみに、世界最初の戦略爆撃は日本陸軍による中国・重慶に対するものであった。
これ豆知識な。

妄想ごくろう

>>105　戦略爆撃は飛行機発明直後にヨーロッパで英仏・独が互いにやっていただろう。

　ヒコーキからレンガを投げ落とすような原始的爆撃だったが。

原爆投下は人類史上最大最悪の犯罪
http://mimizun.com/log/2ch/whis/1137141639/
原爆投下は人類史上最大最悪の犯罪　２
http://yomi.mobi/read.cgi/academy6/academy6_whis_1160636214
原爆投下は人類史上最大最悪の犯罪　３
http://unkar.org/r/whis/1266378605

隷米ポチ犬読売社説「原爆投下は日本の所為」
http://unkar.org/r/mass/1183519912

国民（一般市民）を無視してかってにはじめた戦争。
政府・軍だけの人間でなんとかしろよ。
赤紙・一般市民を巻き込む徴兵制度。
いかなければ殺され、非国民だと言われる。
俺からしてみれば、日本もアメリカも一般市民を巻き込まず
おえらいさん方で政府だけの人間で殺しあってろって事だ。
異常者じゃない限り誰が好き好んで戦地にいくかよ。
原爆は怖いもの？戦争自体が怖いものだな。
戦争してる政府の人間どもは、みんな異常者の集まりだな。
戦地にいけば、正常じゃいれなくなる。発狂しておかしくなるんだろ。
目の前の死をなんともおもわない。仲間の命を絶つ。簡単に言えば、精神崩壊だがよ。
政府の屑どもは最初から精神崩壊してやがる！！
ここまでくれば、偽善だのどうこう言えないだろ。
あきらかに昔の政府は異常者の集まりだ。アメリカも日本もな。
人の命を紙屑のように扱う！！まさに鬼畜だぜ。

>>109 日米だけでなく徴兵制をもつ国は全部そうだったんだ。

　戦後も戦争放棄を定めたのは日本だけだしな。

それは十分わかっております。
原爆がらみは日米かなと思い書かせていただきました。

>>109
お前が想像しているような戦争が始まったのは、
20世紀に入って民主化が進展してから。
戦争が大衆のウサ晴らしに利用されるようになったせいで、
戦争が大規模化してより残虐になった。
日本も例外ではない、というか、日本こそが
愚衆の暴走で戦争をおっぱじめた代表格のような国。

一億総懺悔ね

歴史を調べて言っているのだが、調べた上で到底理解できるものではない。

浅はかな考えで国民を犠牲にできる政府のお偉いさんが信じられない。

どこにどう必要があるのか？敗北するのをわかっていながら仕掛ける意味は？

国民のほとんどが日本は負けると考える中、政府・軍はただの馬鹿なのか？

大日本帝国万歳とかわけのわからない思想を植え付け洗脳したのは、政府・軍だろ！！

異常者の集まり以外になにがあるのか？？

今の俺のじぃちゃん（９０歳）元軍人だが。政府・軍は異常者だったと認めているぞ。

日本は間違った決断をしたと言っているが。歴史もくそもあるかよ。

当時の人間が言ってる事が一番答えに近いんじゃないのか？

おぃ。１１２！！

お前、当時の人間なのかよ。憶測でもの言うな。

追記・決断、選択をした。

古い思想の戦争のまま始められた第一次世界大戦は、開戦当時には予想もしなかった未曾有の犠牲をもってようやく終了した。長期にわたった戦争は膨大な犠牲者を生み出した。

戦闘員の戦死者は900万人、非戦闘員の死者は1,000万人、負傷者は2,200万人と推定されている。

国別の戦死者はドイツ177万人、オーストリア120万人、イギリス91万人、フランス136万人、ロシア170万人、イタリア65万人、セルビア37万人、アメリカ13万人に及んだ。

またこの戦争によって、当時流行していたスペインかぜが船舶を伝い伝染して世界的に猛威をふるい、戦没者を上回る数の病没者を出した。

これまでの戦争では、戦勝国は戦費や戦争による損失の全部または一部を敗戦国からの賠償金によって取り戻すことが通例だったが、
第一次世界大戦による損害は、もはや敗戦国への賠償金程度でどうにかなる規模を遥かに超えてしまっていた。

しかしながら、莫大な資源・国富の消耗、
そして膨大な死者を生み出した戦争を人々は憎み、
戦勝国は敗戦国に報復的で過酷な条件を突きつけることとなった。

１１２。くそシナは消え失せろ！！なにが２０世紀だ？虐殺だ？おまえは馬鹿の集大成の集まりかよ？

>>56-57
こういう原爆投下にいたる舞台裏をまったく知らない者が、何億人、何十億人「原爆投下は正しかった」「戦争終結を早めた」
と言ったところで、その「世論」には何の意味もないのだよ。
それは「フェルマーの最終定理」を凡人が何十億人考えたところで、アンドリュー・ワイルズひとりの前にはまったく無力
なのと同じこと。

それにしても、相変わらず「原爆は戦争終結を早めた」という前提で話をしているアホがいるようだが、こいつらには
日本語読解能力がないのか？
トルーマンが原爆を落としたくて終戦を遅らせた、戦争を長引かせたのだということが、本当にわからないのか？
原爆を投下した張本人が、その直後の朝鮮戦争、事実上の「米中戦争」で、中国に対し原爆投下はおろか、まともな爆撃
ひとつしようとすらせず、「原爆が戦争終結を早めたというのはウソでした、本当は反省してます」と公表しているのに、
こいつらは一体何を守りたいんだ？
ちなみに第二次世界大戦でのアメリカ人民間人犠牲者数は全部で２０人（真珠湾で十数人、風船爆弾で数人）。
民間人犠牲者が全部で２０人の国が、国中焼け野原にした上で、原爆を、それも２発も投下して正しかったって言ってる
奴って知障？

>>102
だから俺はお前のような奴にきいているんだよ。
お前だったらトルーマンと同じことをしたんだな？
なぜ質問から逃げる？答えろ！！

「自分から売った喧嘩で」だ？
「自分」て誰だ？原爆、無差別爆撃で殺されていった子供たちは、その「自分」に入っているのか？
お前のように個人と全体の区別がつかないバカ者のために人類は過ちを繰り返してきたんだよ！！

俺はアメリカ人に贖罪意識を抱かせたくて言ってるんじゃないんだよ。そんなことを言っている限り、
歴史から何も学んだことにならない。
お前のような奴より少しはものがわかっている人間として、これほどまでの大ウソを放置しておくことは
できないから、あれほどまでに狂った奴らを放置しておくことは危険極まりないから言っているんだよ。
死者の名による聖戦を戦うバカ者が（アメ公なんぞ大した犠牲も出していないくせに）、どういうことを
してしまうのか、狂った指導者を持つとどういうことになってしまうのかを、あの歴史から学ばなければ
ならないんだよ。

米内光政が語る日本側の舞台裏

「原子爆弾やソ連の参戦は或る意味では天佑だ。国内情勢で戦を止めると云うことを出さなくても済む。
私がかねてから時局収拾を主張する理由は敵の攻撃が恐ろしいのでもないし原子爆弾やソ連参戦でもない。
一に国内情勢の憂慮すべき事態が主である。従って今日その国内情勢を表面に出さなく収拾が出来ると云うのは寧ろ幸いである。」

原爆が投下されなくて、本土決戦だったら、
米軍と戦っているあいだに、ソ連軍上陸、
占領地でレイプしまくりで、ハーフの子供が
大量に産まれただろうな。ドイツみたいに。
ドイツ×ロシアでは、外見上ほかの子供と
変わらないけど、日本×ロシアじゃあはっきり判るから、
ハーフ＝レイプで産まれた子供、ていうことになって、
ハーフの子供の自殺とか、大きな社会問題になってただろうな。

朝鮮分割は、正しかった

結果として多くの朝鮮人の生命を奪った。
分割という神の光がなければ日本はの経済復興は遅れた。
朝鮮分割を日本の奇貨としてとして哂うべき。

確かに、朝鮮戦争と
ベトナム戦争は、ラッキーだったね。
ぼろ儲け。

日経ビジネス ［2011年1月24日号］
敗れざる不屈の経営者たち【最終回】／グレープシティ、宮城明泉学園 （学校法人）
「隣人の愛」 が成長の礎
ttp://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/NB1575.html
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG21/20110124/302/

「沖縄の悲劇」が原点に

　それにしても、「英語教育の不毛国」として世界的に有名な日本から、海外でも話題のプログラムが
生まれたのはなぜか。そこでは、1人の米国人伝道師の存在を抜きにしては語れない。その人とは、
昨年末に83歳になったポール・ブローマン氏である。
　　　　　　　　　　（中略）
　ブローマン氏は1950年8月、実弟のダビデ・ブローマン氏とともにキリスト教伝道師として日本に
やってきた。ただ、これは2度目の来日だった。最初の来日は46年。米国の進駐軍の衛生兵として
埼玉県の朝霞キャンプに駐屯した。焼け野原の東京で、毎日のように悲惨な光景を目の当たりにした。
　米軍兵士たちの日本人への暴行だけではない。衛生兵の最も大きな仕事は性病の治療だ。米兵と
性交渉を持った日本人の女性を探し出す。泣きじゃくる女性たちを強制的に連れ出し、ペニシリン注射
などの治療を受けさせる。
　精神的につらい日々を過ごしていたポール氏が「最も衝撃を受けた」と語ったのは、沖縄戦を戦った
同僚の兵士から見せられた写真だった。防空壕から降参して出てくる赤ん坊を抱えた日本人女性が
火炎放射器で焼き殺される連続写真だ。「この世の中で、こんな地獄のようなことが起きるものなのか」。
その頃、ポール氏は毎晩、外出することもなく、聖書を読みふけっていた。
　　　　　　　　　　（中略）
　「日本人を救うため、神の言葉を伝えたい」。朝霞での衛生兵時代に、そう決意したポール氏は50年
に再来日、その2年後には約30人の同志と岩手県に移った。

まあ日本が仕掛けた戦争だからね
それに日本も原爆を開発してたし
日本はぜんぜん戦争を終結しようとしなかったし

アメリカ様の原爆投下は正当防衛でしかないよな

>>120
>>124
バカにつける薬はない。

http://takato112.blog80.fc2.com/blog-entry-147.html

>>126
天皇の地位の保持だけで降伏するだとか、終戦の準備を進めてたなんてのは、
９日と１４日の御前会議の内容からして全く成立しない

それどころか天皇は満州に遷都するつもりで戦争継続を考えていた

>>127-128
バカにつける薬はない。

日本は朝鮮を３６年間植民地にしたから原爆投下は正しい。
本来、日本人全員の耳を切り落として朝鮮人に対して謝罪をしなければならない。

まずお前からなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>130　それはまず朝鮮人が自力で民族統一してから言え。

原爆の標的は最初から日本でした。
ドイツが先に降伏したから日本が標的になったとよく言われますが、
そんなことは毛頭ありません。
グローブス少将がスチムソン陸軍長官にあてた手紙の一説にこうあります
「目標は一貫して日本なのであります」

平山郁夫先生も原爆の被害うけた方で　絵に描いていらっしゃいます
　原爆さえ受けなければ　もう１０年は長く生きられ　名作を残された
と思います　横山大観氏　老後１０年を思い出す様に。
　

>>133

一応書いておくけど、それは誤り。

事実としては、原爆の開発は、ドイツ降伏までに間に合わないと判断された。
だから、日本が目標と決められただけのこと。

逆に、もし当初から原爆が使用可能であったなら、
さっさとドイツを使って、さっさと戦争を終わらせていただろう。

アメリカは、そうしない甘ちゃんだと思う？

>>135
>さっさとドイツを使って、さっさと戦争を終わらせていただろう。

だから、終戦直前に完成していたとしてもドイツには使わない。
使わなくても勝てるからだ。

一方、日本に対しては使わなくても勝てたが実験のために投下したんだよ。

ドイツ人に対して原爆実験はしないだろ、という話だ。論旨をねじまげるな！

>>135

原爆は勝つために使うものではない。
実際、ドイツには原爆なしでも勝てる。
もう少し言えば、アメリカの参戦なしでもソ連が勝ってる。

それに最初に原爆の目標が検討されたのはトラック島の日本海軍だよ。
「ドイツが最初の目標」で間に合わないから「日本に変更された」という事実は存在しない。

　アメリカの原爆投下は、ドイツとか日本とか（主に日本である事は間違いないが）ではなく、アメリカの技術の実験台だった事が事実ではないのですか。
当時の日米戦争の状況を踏まえ、日本は瀕死の状態・・・方やアメリカの攻勢は・・・。

　日本がポツダム宣言を受諾しなかったから、アメリカは落したというのは詭弁で、アメリカは実験的に落したかったから原爆投下したとしか思えない。
日本人がどれだけ死のうとも、アメリカには関係のないことだから。アメリカ本土に住むインデアンをどれだけ殺戮しても、ハワイに住む原住民をどれだけ殺戮しても。

　そして、今彼らは、原爆の不拡散を言う。おかしくないか？奴らが最初に使い、他国は使うな！

　自分の非を認めてこそ人だと思うが、アメリカにはその人としての謙虚さは何処にもない。

原爆投下はアジアにおける
ロシアへの牽制と
アメリカの兵士の消耗を抑える為

日本の為ではないよ

>>136
ドイツは内陸部まで連合軍が侵攻してたんだし、パルチザンやレジスタンスが活躍してたのだから、
それらの英雄を見殺しにするつもりでなかったら、原爆は使えなかっただろう。

しかし悪の枢軸国日本は決して戦争をあきらめようとせず、世界を道連れにして滅びるつもりだった。
その犠牲をできるだけ少なくするために、嫌々ながら原爆を使用せざるをえなかったのだ。

日本人にも守れなかった日本を守ってくれたのがアメリカ様だ。

>>136
泥仕合になっちゃうかな？

実験のために投下した、というのは、単に憶測で言っているに過ぎない。
それは＜事実＞とは違う。

日本に対しては、原爆を使わないなら、日本本土侵攻作戦を行う以外ない。
日本は、降伏する意思など、皆無だったからね。

そして日本本土への侵攻作戦には、アメリカにも甚大な損害が想定された。
鳥居民氏のような、それを否定するトンデモ論者もいるようだけど。

>>137
いまいち論旨が不明確だけど。

だがまあ、とにかくさ。

アメリカやイギリスは、ドイツに散々戦略爆撃を行ってるでしょ？
そんなことする連中が、どうしてドイツへの原爆使用をためらうと思うのかな？

使えるものなら、さっさと使っていたに決まっているさ。

>>137

原爆の使用については、1944年に、アメリカとイギリスで協議されている。
その時、「原爆開発は、ドイツの敗北までに間に合わない」と結論が出ている。

>>138

日本は、瀕死の状態ではない。
少なくともアメリカは、そうは判断していなかった。

つまり、沖縄戦で、日本軍が、アメリカにどれだけの犠牲を強いたか？ってこと。

そこからして、もし日本本土侵攻作戦を遂行した場合、
アメリカ軍の犠牲はどれだけ甚大なものになるか？

アメリカにしてみれば、それだけの耐え難い犠牲を回避しつつ、なおかつ、
日本に無条件降伏を強制する手段は、原爆投下以外に存在しなかった。

>>142
そもそも原爆は日本に「勝つため」に使ったものではない。
ゆえにドイツにも「勝つため」に使う必要はない

それから原爆の使用に関しては日本への投下でも是非があった。
爆撃していたから原爆もOKではない。
原爆投下の候補都市の意思決定を知らないのか？
日本人から反感を買ってはいけないからと京都を外しただろ？
トルーマンだって京都や東京に落すつもりはないといっている。
アメリカ人の内訳はドイツ系が最多だから、
そういう事情を考慮するとさっさと使っていたかは大いに疑問だ。

>>143
その結論が出る前から候補は日本だったということ。
少なくとも、日本とドイツが候補だった。
ゆえに最初の候補がドイツと言うのは誤り。
ハイドパーク協定時にはドイツが脱落したという話だ。

>>144

原爆投下と日本の降伏はほとんど関係ない。
日本が衝撃を受けたのはソ連の参戦。

また、日本は降伏の仲介をソ連に打診していた。
当然、アメリカもそれを知っていた。

ちなみにマッカーサーはソ連参戦も原爆も必要ないと述べている。
戦後のアメリカの調査でも両方なくても、年内には戦争は決着していたとける論付けている。
なぜなら、日本は物資がなく、補給が途絶え、既に瀕死の状態だったから。

>>145
待ってたよ。

>そもそも原爆は日本に「勝つため」に使ったものではない。
>ゆえにドイツにも「勝つため」に使う必要はない

これは、君自身の手前勝手な妄想だね。
もともとアメリカが、いかなる意図から原爆開発を始めたのか、知らないのかな？
ドイツに対抗するためだよ。

>>145

>それから原爆の使用に関しては日本への投下でも是非があった。
>爆撃していたから原爆もOKではない。
>原爆投下の候補都市の意思決定を知らないのか？
>日本人から反感を買ってはいけないからと京都を外しただろ？
>トルーマンだって京都や東京に落すつもりはないといっている。
>アメリカ人の内訳はドイツ系が最多だから、
>そういう事情を考慮するとさっさと使っていたかは大いに疑問だ。

こちらについては、論旨が不明確。
もっとよく考えて、考えを整理してから、書き込んでくれないかな？

>>145

無知だねえ。

>原爆投下と日本の降伏はほとんど関係ない。
>日本が衝撃を受けたのはソ連の参戦。

日本が初めて降伏を考えるのは、広島への原爆投下の直後。
それ以前には、国としては、日本は降伏などまったく考えていない。



>また、日本は降伏の仲介をソ連に打診していた。
>当然、アメリカもそれを知っていた。

現在では、当時の日本とソ連のやり取りは、分かっている。
日本が、ソ連に降伏の仲介を打診したという事実はない。
したがって、アメリカがそれを知っていたという事実もない。



>ちなみにマッカーサーはソ連参戦も原爆も必要ないと述べている。

マッカーサーは、戦時中には、「日本は降伏しないだろう」と断言していた。
にもかかわらず、マッカーサーは、戦後になってから、
「日本は降伏の準備をしていた」などと、発言をひるがえしたんだよ。



>戦後のアメリカの調査でも両方なくても、年内には戦争は決着していたとける論付けている。
>なぜなら、日本は物資がなく、補給が途絶え、既に瀕死の状態だったから。

それは、戦後になってからの調査で始めて明らかになったこと。
戦争中のアメリカは、日本にはなお、頑強に抵抗する能力があるものと、
誤って判断していた。

>>148
要するに任務遂行の為なら無差別大量虐殺もやむなしって事か？

>>146
ドイツに対抗するため＝ドイツに落す、じゃないよ。
落すことことにしたのは君の勝手な妄想だろう。

本当にドイツに落す気だったのなら、
なぜ最初の検討段階で日本が挙がるんだ？

>>147
君はドイツにも爆撃していたから原爆へはためらいはないといったが、
実際は日本に落すのもためらっている。
正確にはためらわなかった人とためらった人がいるのだが。

ドイツに落すといっても反対意見は出るよ。
特にアメリカ人はドイツ系が多いからそれだけ反対は多くなる。

注意して欲しいのは、原爆を落とすのにためらいのない人も
「京都に落してはいけない！」などと言い出すこと。
原爆は政治的配慮（？）でどこに落すか決まるんだな。

>日本が初めて降伏を考えるのは、広島への原爆投下の直後。
>それ以前には、国としては、日本は降伏などまったく考えていない。

国としての降伏（というか当時の日本は降伏を嫌って和平だとしていたが）を
考えたから広田がソ連に飛んだのだが。もっとも、「あくまで戦争継続するが、
一方では和平も考える」という回りくどいものではあった。

まぁ、広田は正式には和平の仲介は依頼していないけど、非公式的には伝えてあった。

さらに７月には佐藤大使が天皇の和平の意志と近衛を特使としてソ連に派遣することを伝えている

ちなみに佐藤と東京のやり取りはアメリカが暗号解読によりちゃんと把握していたから、
アメリカも日本がソ連に和平仲介を依頼したことは当然知っている。
「日本が戦争から抜け出したがっていることの最初の確かな証拠が、今日届いた」

スティムソンは日本が対ソ工作をはじめたことを受け、対日声明案を仕上げた。
それがポツダム宣言の原型になったのだが、バーンズの横槍で
「国体の護持」を認める項目は修正されている。

で、そのポツダム宣言だけど日本は黙殺したよね。
その理由が和平仲介以来に対するソ連の回答待ちだったんだ。

>マッカーサーは、戦時中には、「日本は降伏しないだろう」と断言していた。
>にもかかわらず、マッカーサーは、戦後になってから、
>「日本は降伏の準備をしていた」などと、発言をひるがえしたんだよ。

違う違う。
マッカーサーが言っているのは日本に勝つにはソ連の参戦は必要ないということ。
最初の頃はマッカーサーもソ連参戦が必要だといっていたのだが、
４５年の段階では必要なかったので、トルーマンがソ連参戦を求めたのは不満だった。
そういうマッカーサーだから原爆も必要ないのは分かっていた。
なくても勝てるからな。だから、原爆投下にも反対だった。

>それは、戦後になってからの調査で始めて明らかになったこと。
>戦争中のアメリカは、日本にはなお、頑強に抵抗する能力があるものと、
>誤って判断していた。

あのね、日本は日中戦争で経済が破綻していたし、資源もないし、
自給自足もできない国だってことは最初からアメリカは分かっていたの。

だから、日本を海上封鎖して干しあがらせれば日本には勝てるというのがアメリカの戦略だし、
実際、その戦略通りに戦争を進めたの。

で、海上封鎖はほとんど成功してたから勝つのは時間の問題だった。
戦後の調査はそれを追認しただけ。

>>150
いい加減、馬鹿馬鹿しくなってきたけど。

>本当にドイツに落す気だったのなら、
>なぜ最初の検討段階で日本が挙がるんだ？

原爆開発が完了したときには、ドイツとの戦争は終わっているから。
すでに話したはずだけど、君、記憶力ないの？

>君はドイツにも爆撃していたから原爆へはためらいはないといったが、
>実際は日本に落すのもためらっている。
>正確にはためらわなかった人とためらった人がいるのだが。

つまり、「日本に対しては、ためらったけど使った」と、君はお考えなわけだ。
それなら同じ論理で、
「ドイツに対しても、たとえためらいがあったとしても、使っていただろう」ってことになる。

>>151

終戦直前（原爆投下の前まで）の日本の意思は、＜降伏＞ではなく＜講和＞。

当時の日本のソ連に対する工作も、同じ。講和の仲介を意図していた。
ただし、日本はそれを、ソ連に伝えることは、まったくしていない。
非常に遠まわしに和平への希望をほのめかす程度に、止まっている。

そして当時の日本は、表向きには、あくまで聖戦完遂を叫び続けていた。
なので、公的には、こちらが日本の国としての意思ということになるだろうね。


そしてアメリカも日本の暗号は解読していたので、それらのことは分かっていた。
>アメリカも日本がソ連に和平仲介を依頼したことは当然知っている。
という事実はない。

>「日本が戦争から抜け出したがっていることの最初の確かな証拠が、今日届いた」
というのは、＜日本は講和したがっていることが分かった＞という意にとるべきでしょうね。

>>151


>スティムソンは日本が対ソ工作をはじめたことを受け、対日声明案を仕上げた。

というのは、君の間違い。
スチムソンがそのような意図を持ち、動き始めるのは、沖縄戦から。



それから、ポツダム宣言を『黙殺』したのは、正しくは軍部からの圧力のためなんだけど、
これ、原爆投下とは関係ないよね。

>>152

>マッカーサーが言っているのは日本に勝つにはソ連の参戦は必要ないということ。
>最初の頃はマッカーサーもソ連参戦が必要だといっていたのだが、
>４５年の段階では必要なかったので、トルーマンがソ連参戦を求めたのは不満だった。
>そういうマッカーサーだから原爆も必要ないのは分かっていた。
>なくても勝てるからな。だから、原爆投下にも反対だった。



ここも色々突っ込みどころはあるんだが、とりあえずひとつ。

戦争中、マッカーサーには、原爆の存在は知らされていない。
なので、反対も何もあるわけがない。

戦後になって、マッカーサーは、
「自分には原爆は知らされていなかった」と文句を言っているよ。知らないの？

>>152

>>それは、戦後になってからの調査で始めて明らかになったこと。
>>戦争中のアメリカは、日本にはなお、頑強に抵抗する能力があるものと、
>>誤って判断していた。

>あのね、日本は日中戦争で経済が破綻していたし、資源もないし、
>自給自足もできない国だってことは最初からアメリカは分かっていたの。

>だから、日本を海上封鎖して干しあがらせれば日本には勝てるというのがアメリカの戦略だし、
>実際、その戦略通りに戦争を進めたの。

で、海上封鎖はほとんど成功してたから勝つのは時間の問題だった。
戦後の調査はそれを追認しただけ。



君は文章読解能力もないようだね。
これ↓を改めて読み返してもらえるかな？



>戦後のアメリカの調査でも両方なくても、年内には戦争は決着していたとける論付けている。
>なぜなら、日本は物資がなく、補給が途絶え、既に瀕死の状態だったから。

それは、戦後になってからの調査で始めて明らかになったこと。
戦争中のアメリカは、日本にはなお、頑強に抵抗する能力があるものと、
誤って判断していた。

>>149

>要するに任務遂行の為なら無差別大量虐殺もやむなしって事か？

これについても、色々と語れることはあるんだけどさ。
なんだけど、その前に。

そもそも君は、＜歴史＞について話したいの？
それとも、＜正義＞について話したいの？

これらはまったく別のことなんだから、一度には、どちらか一方だけに、
したほうが良いんじゃないかな？
一度に両方を話そうとすると、話が混乱していくだけじゃないかな？

>>158
スレタイ、原爆投下は正しかった。
貴方は原爆投下の正当性を訴えてるんじゃないの？
それとも歴史事実を検証したいだけか？

最初（開戦）から敗戦は決まっていたが。原爆が落ちようが落ちなかろうが遅かれ早かれ終戦していた。
あれだけの犠牲者ですんで良かったと思うべきだろう。
そうおもわなければやっていけない。
原爆投下は正しかった？の前に戦争をする事がそもそも間違い。
もっと悲惨な状況になっていたかもしれないし。原爆がなければ今の日本はないだろうから正しいかったに一票。
原爆は夢をみる馬鹿な政府・軍の目をさまさせてくれたものだな。
原爆なければ日本人はみな殺されてるだろ。しまいには特攻隊・回天・肉弾など自爆ばっかりだしな。
女にも戦えとか。当時の方々は頭がおかしいとしか言いようがない。

　
原子爆弾さえも偽物の疑いが濃厚

http://s1.shard.jp/deer/0202/5/147_2.html

第二次世界大戦全体が日本の八百長であるならば、

原爆が本物のはずがない。

実際、多くの疑惑がある。

( http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0202/index.html )

事実を誤認していては、それが正しいのか、誤っているのか、
判断不可能なんじゃないかな？

だから、＜正しいか、正しくないか？＞の議論の前に、
事実を正しく確認する必要があると思う。



加えて、＜なぜ、原爆投下が決断されたか？＞という問題は、非常に厄介なんだな。

つまり、トルーマンがなぜその決断を下したかは、トルーマン本人にしか分からない。
現在の我々にできるのは、＜当時の状況をつぶさに調べ、それを推測すること＞
までに限られる。

この点からも、当時の状況をきちんと確かめる必要がある。
でなければ、それについて知ることは、不可能になる。

間違えた。

>>162は、>>159へのレス。

>>162の続き。

>>159

そもそも、＜正しい＞とは、いったいにして、どういうことなのか？

そして、その＜正しい＞とは、ひとつに断定できるものなのか？
実のところは、相対的な複数の＜正しい＞がありえるんじゃないか？

しかもそれは、状況によっても変わりうるものではないのか？

という話もあるわけだ。

だから、＜正しい＞とはどういうことか、というのは、ものすごく厄介な話になる。



そしてこの観点からも、当時の状況を正しく知ることは、必要だろうと思う。

一般的には、残虐な兵器による無差別大量虐殺は、許されることではない。
なのだが、当時のアメリカに、そうせざるを得ない理由があるならば、
一概に悪と決め付けることはできなくなる。

だからさ。

>>160
今を幸福な時代と考えるなら間違った歴史など一つもないよ。
全てが今に繋がってるわけだからな。日清も日露も日中も太平洋も正しかった事になる。
あと、当時の軍人、特にお偉方は本当に頭がおかしかったに俺も一票入れたい。

>>162
>つまり、トルーマンがなぜその決断を下したかは、トルーマン本人にしか分からない。

全てがそこに集約されるよね。今俺達が知ってる事実が全て本当なのか。
しかし原爆投下までの過程がどうであれ、国際法違反である事は間違いない。

>>164
>当時のアメリカに、そうせざるを得ない理由があるならば、一概に悪と決め付けることはできなくなる。

要するに大義ね。あの戦争に参加した全ての国にそれぞれの大義があり、その全てが正義だったはずだ。
戦隊ヒーロー物みたいな悪役なんて何処にも居なかったはず。しかしながらルール違反は悪であるべきだ。
でなければ東京裁判なんてただの茶番だ。日本はルール違反の責任を取ったが、アメリカはルール違反の
責任を取っていない。これが問題だ。

ぷっ、ルール違反てｗｗ
国家間の条約が読めない人は何を言っても無駄だと思うよ

天皇はポーツマス条約を破って満州を軍政下においた
天皇は９カ国条約を破って中国へ軍事侵攻した
天皇はパリ不戦条約を破って真珠湾を攻撃した

天皇「原子爆弾が投下された事に対しては、やむを得ない事と私は思っております。」



自業自得ｗｗ
さっさと責任取りなさいよｗｗｗ

原爆投下は甘え

>>165

>全てがそこに集約されるよね。今俺達が知ってる事実が全て本当なのか。

こういう言い方は申し訳ないが、君がそんな深い知識を持っているとは、思えない。



>しかし原爆投下までの過程がどうであれ、国際法違反である事は間違いない。

>ルール違反は悪であるべきだ。

＜場合によっては違法行為もやむなし。場合によってはそれこそが正義だ＞
という考え方も存在する。

また、＜戦争という極限状況においては、善悪の論など意味がない＞という考え方も。

君個人がどのような主義主張を持とうが、それは君の勝手だ。
だが、それとは違う考えを持つ人間もいるのだということは、分かってくれないかな？

>>165

続き。

>要するに大義ね。

ではない。もっと大事な人命とか、命の次に大事な金とか、そういうもの。
大義なんてものは、実のところは、表向きの看板でしかない。
その裏側の真実を見抜く洞察力がない限り、この世の本当は分からないよ。



>日本はルール違反の責任を取ったが、アメリカはルール違反の
>責任を取っていない。これが問題だ。

＜勝てば官軍、負ければ賊軍＞というのが、この世の習い。
いかなる悪行をなそうとも、勝ちさえすれば、それは不問となるのさ。
世の中には、＜ルール以前のルール＞が、たくさんあるんだよ。

>>166
俺は右翼じゃないので、天皇にも戦争責任はあるとおもってるよ。
あと、貴方があげた３つの条約を原爆に結びつけるには無理がありすぎる。

>>168
>こういう言い方は申し訳ないが、君がそんな深い知識を持っているとは、思えない。

トルーマン本人にしか解らない事を貴方の知識でどうやって探るのか？

>君個人がどのような主義主張を持とうが、それは君の勝手だ。
>だが、それとは違う考えを持つ人間もいるのだということは、分かってくれないかな？

国際法は何のためにあるのか？それぞれの国家がそれぞれの主張をしその全てが通るのなら
国際法はいらないね。あと人間の主観は人間の数だけあるのも理解している。

>>169
>もっと大事な人命とか、命の次に大事な金とか、そういうもの。

それこそが原爆投下の大義名分だったんじゃないの？

>その裏側の真実を見抜く洞察力がない限り、この世の本当は分からないよ。

その裏側の真実を認めないのが官軍ね。因みに貴方は官軍の将の思惑をどの様にして探るのか
教えてくれ。

>いかなる悪行をなそうとも、勝ちさえすれば、それは不問となるのさ。
>世の中には、＜ルール以前のルール＞が、たくさんあるんだよ。

そこが問題だと言っているんだが。悪行だとは認めるの？

おいおい、原爆投下は悪行で、
３８式小銃や日本刀で惨殺することは悪行でない、って考えはどっから来るんだよ

馬鹿だからそっとしといてあげないとねｗ

当時の考え方ではなく、現在の考え方って意味であれば、原爆は戦争終結を早めたってのは誤りだけどね。

当時のアメリカが「原爆で戦争終結できる」と考えるのも（異論は多々あると思うが、例えばって事で）、現代人が「当時
アメリカは原爆で戦争終結できると考えてました」って言うのもありだけど、現代人が「原爆のおかげで戦争終結が早まった」
と考えるのは知性に問題ある、と。原爆含む非戦闘員への戦略爆撃は、戦意喪失させるどころか敵愾心煽って戦争の長期化を
招くって、グロスマンやなんかが研究
結果出してて、当の米軍すらその理論を基にしたドクトリン採用してるってのに。

>>170

とりあえず、お答え。

>トルーマン本人にしか解らない事を貴方の知識でどうやって探るのか？

>>162を読んでね。



>国際法は何のためにあるのか？それぞれの国家がそれぞれの主張をしその全てが通るのなら
>国際法はいらないね。

とことん突き詰めた場合に限ってだが、戦争に国際法はいらない。
勝利のために必要ならば、いかなる違法行為も行うべきなんだ。
カーチス・ルメイなんかは、非常に明確に、こういう種類の考えだったけどね。
それが戦争の実像ってこと。



>あと人間の主観は人間の数だけあるのも理解している。

いや、本当には理解していないと思うな。
そして、主観のほかに客観があるということもね。

>>170

続き。

>それこそが原爆投下の大義名分だったんじゃないの？

大義名分という言葉の意味を、誤解しているんじゃない？
大義名分とは、何らかの行動を正当化するために掲げる建前。
それは大体にして、その行動をとった真の理由ではない。



>その裏側の真実を認めないのが官軍ね。因みに貴方は官軍の将の思惑をどの様にして探るのか
>教えてくれ。

まず、>>162と>>164を、もっとよく読んでね。



>そこが問題だと言っているんだが。

君は＜問題＞と思っているようだが、そうは思わない人間もいるということ。
そして、思わないほうが常識的であろうということ。

>>170

さらに続き。

>悪行だとは認めるの？

暴力、とりわけ殺人は、すべて悪に決まっているさ。
もちろん、そうは思わない人もいるだろうけどね。

なんだが、ここでまた、「＜正しい＞とは、どういうことか？」
という大問題を指摘しなければならなくなるんだな。

つまり、「＜悪＞をなす事こそが＜正しい＞」という場合も、
あるのではないか？ということ。

だから、この手の問題は、ものすごくやっかいなんだ。

>>173

いまいち論旨が不明確だけど、
「原爆は、戦争終結を早めた」が正しい。

つまり、初めて日本が降伏する気になるのは、
広島への原爆投下の直後からなんですわ。

そして、昭和天皇や鈴木貫太郎は明確に、
ポツダム宣言を受諾しなければならない理由として、原爆をあげている。

なので、もし原爆投下がなかったら、日本は本土決戦で敗北するまで、
降伏しなかったでしょうね。



ただし、
「当時のアメリカは『原爆で戦争が終わる』とは確信していなかった」、
ということなら、正しい。

だからアメリカは、ソ連の参戦を望んでいたわけで。

原爆投下は甘え

「原爆は、戦争終結を早めた」が正しい。
すべてにおいて劣る日本の最後の選択は若き命を絶つ自爆。
原爆は決定打。戦意喪失しないほうがおかしい。
戦時中の人が言っている事実。正しく戦争の事が理解できるのは戦時中の方々だけ。
我々がいくら言ったところで資料・空想に過ぎないし体験した方でないと語れない。

原爆投下はホロコーストに匹敵する罪悪であるか？　現代でも
依然として、この問いかけは有効であろう。

ホロコーストは世界最悪の犯罪として、戦後ずっと認知されてきたが、原爆投下は
かならずしもそうではない。　これは不公平な話ではないか？　そう思っているのは
現代でもかなりの数がいそうである。

イランやパレスチナの要人が、このあいだから立て続けに広島にやってきて
「原爆投下こそ真のホロコースト」と述べたのは記憶に新しい。

南京大虐殺は甘え

原爆投下は米国人のアジア人種に対する人種差別の最たるものだ。

ナチス・ドイツの毒ガス戦術に並ぶものだろう。アメリカはベトナムでも毒ガスを使用した。

ナチスは生物多様性

独のホロコーストなんて、
アメリカ大陸やオセアニアに比べたら耳くそみたいなもんだよ。

アメリカ人はインディアンとアフリカンにひどい事したよね。
ハワイアンとカリビアンにもとんでもないことしでかしたよね。
ほんとこまる。

>>177
アメリカがソ連の参戦を望んだってのは誤りだな。詳しくは掘栄三の著作を読んでもらうとして、アメリカは明らかにソ連参戦
前にオリンピック作戦発動を考えていた。掘も、それを前提条件として考えたからこそオリンピック作戦発動の時期を正確に
予測しえた。実際にはその前に終戦となったが。

しかし時々出る「国民を無視して勝手に始めた戦争」って本気でいってんの?w
ゆとり世代こえぇwwwww

もののたとえだろ　国の事だけ考えて　民の事を考えてない　正解だろｗ
国民を考えているなら　こいつ等がおこなった　最後の選択・自爆はどう説明する？
食料・弾薬・薬もなく逃げ惑い餓死者・治療をすれば助かる命も無視。この事はどうとる？
大半が徴兵（一般）ではないか　そうなる事を分かっていながら戦地にむかわせる　政府・軍の人間はさぞかし立派で国民の事を考えていたのでしょうね。
元々兵隊さんでもなく　徴兵によって集められた人も中にはいるんだぞ
ゆとり世代こえぇｗとかで締めくくるな御馬鹿さん。
本当に国民を想うのであれば　戦争は回避できただろ　馬鹿は引っ込んでな

ホロコーストは生物多様性

>>190
>本当に国民を想うのであれば　戦争は回避できただろ　馬鹿は引っ込んでな


マッカーサーは戦後上院の小委員会で、
日本は安全保障上の理由から開戦に至った、と証言している。
即ち、国民のことを想ったがために戦争を始めた。
敵国の最高司令官でさえ認めているのだよ。

君は勉強が足りないようだね。差し当たって、月刊誌Willの定期購読をしてみたらいかが？

だから大虐殺が許されのか？一般も巻き込んでしまってもいいと？
国の事だけだろあいつらが考えたのは　民のことなど考えていない
なぜ、徴兵した？民を犠牲にしてまでする戦争の意味は？
それまでに日本が繰り返してきた虐殺なり殺戮なりみてきている。
我が国だけはならないと自負する心はどこからでてくるのか？こうなる事をわかっていながら仕掛け敗戦し　
馬鹿な政府・軍のために犠牲になった多くの国民にどう説明する？
国民はみな開戦がはじまる以前に敗戦となるとわかっていた。しかし、非国民だと言われ殺され　恐怖に洗脳されていく
仕方なく国に従っていた　馬鹿の極みだ　これが国民を思う政府のやり方か
安全保障どころか開戦し　民を危険にさらす行為を自ら行っているがどう説明するのか？
そして、おまえは資料などに踊らされているだけだろ　そのような意図的で無いとして改ざんされてあてにもならない資料がどうやくにたつのか？
戦争をしっているものだけが言える事だ。戦争も経験した事がないゆとりのひよっこが何をいっている！！

追記：しかし日本は負ける　たたえないものなどは　非国民だと言われ殺され。

>>188

ではなく、アメリカはソ連参戦を望んでいた。

統合参謀本部の意見は、日本打倒にソ連参戦は必要ないが、
参戦したほうが望ましい。

マッカーサーも、ソ連参戦を必要として、意見具申している。

トルーマンも、ソ連参戦を望んでいた。

これらは、アメリカ側の資料からして、確か。

>>192

よく言われる説だが、それは単なる誤訳。

マッカーサーが述べたのは、
「日本は、本当は戦争する必要など無かったのに、
疑心暗鬼に駆られて戦争を始めた」ということ。
意訳だけどね。

>>192

Willなんてトンデモ本を真に受けてちゃいけないよ。

>>196
いったいどんな読み方をすればそんなおかしな解釈に辿り着くんだ？ｗｗｗ
http://www.chukai.ne.jp/~masago/macar.html


>>197
「とんでも」では決してないが、仮にそうだとしてもそれを批判的に読むことは意義がある。
反対派の本や意見は避けよ、というのは
カルト教団に共通している主張だ。
そんなことされたら、折角の洗脳が解けてしまうからなｗｗｗ

>>198
おかしいのはお前、意訳して「安全保障＝国民のことを想うこと」なんて辞書にも出ていない定義を
でっち上げるのは勝手だが、マッカーサーはそんなつもりで言ったのではない。

そのマッカーサーの議会証言は、あくまでも中国との戦争を戦争を視野に入れたもの。
つまりマカが中国と戦争しようとしたのに対して、議会が「それは侵略行為ではないか」と問い詰めた。
それに応えてマカが「海上封鎖をすれば、日本のように向こうから攻めてくる」と言ったのがそれ。

別にマッカーサーは日本を弁護したわけではない、つうかそうしたら自分の行為が侵略だと
認めることになって、進退窮まる。
日本の某情痴大のろくに英語もできない自称教授が誤訳しただけの話。

というか広島に原爆が落ちてなかったら代わりにアメリカのどこかの都市に
原爆が落ちてないといけなかったんだけど広島・長崎を批判する人はどっちが
良かったの？日本が核兵器の被害者になるのと加害者になるのとどっちを選ぶ？

>>198

君は、中学レベルの英語力もないのかな？

ここ↓の該当箇所は、if構文の訳し方が不適切。
http://www.chukai.ne.jp/~masago/macar.html

意味の取り方としては、>>196が正しい。

君の場合、Willなんか読むより、
もっと学校の勉強を頑張ったほうが良いよ。

原爆投下は国際法違反です。
しかもトルーマンが原爆投下を支持したのはポツダム宣言を発表する前です。
単なる人体実験だったんですよ。
鬼畜アメリカ死ね。

アメ公の下劣な行いは人類が戦争でやらかす行動の範疇だ
憎むべきはアメリカ人よりもB-29や原爆を作れなかった我々日本人の無能だろ
南京虐殺とかほざく民度の低い中国人は、当時の中国軍の無能を非難しないｗ
それに俺らが原爆持ってたら使っただろ
あと7月26日にポツダム宣言を受け入れれば、投下はギリギリ間に合ったと思うけどね
悪いのはポツダム宣言がすんなり受け入れられないように天皇保証を削ったトルーマンだろ

>>199
>日本の某情痴大のろくに英語もできない自称教授が誤訳しただけの話。

上智大学の渡部昇一氏のことか？
渡部氏は歴史問題に色々口出ししているが、本職は英語だ。
しかもイギリス留学中の研究が、イギリス人も顔負けの高い評価を受けている。
そんな渡部氏の英語力を批判できるなんて、とびきり超弩級の英語マスターなんだなｗｗｗｗｗ

ついでに、こちらも参照すべし。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1951-60/1951_makasa_shogen.html

>>204
釣れましたか？ｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　,／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,／　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　,／　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　（　´∀｀）,／　 　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　（　　つつ@　 　　　　 　　　　　ヽ
　　　 　 　 ＿＿　 ｜ ｜　|　　　 　　　　 　　　　　　 ヽ
　　　　　　|――|　（_＿）＿）　　　　 　　 　　　　　　　　ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　 　　　 　　　ヽ
／⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼|彡~ﾟ　゜~ ~。゜　~ ~　~ ~~　~ ~~　~ ~~　~~　~~
⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼彡　〜　〜〜　〜〜　〜〜　〜　〜

>>204

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1951-60/1951_makasa_shogen.html

こちら↑も、誤訳を真に受けている、英語力の無いお方のようですね。

久しぶりに来たけど勉強してきたか？
>>153
>>本当にドイツに落す気だったのなら、
>>なぜ最初の検討段階で日本が挙がるんだ？

>原爆開発が完了したときには、ドイツとの戦争は終わっているから。
>すでに話したはずだけど、君、記憶力ないの？

あのね、最初に原爆投下の目標が検討されたのはドイツ降伏のずっと前なんだが・・・
１９４３年ね。>>137で指摘したはずだけど。記憶力は大丈夫だよね？

まさか、完成してから目標を決めたとでも思っていたのか？
アメリカはそんなのんびりした国じゃないよ。

最初の段階から日本は投下目標に健闘されていた。
ドイツが降伏したから日本に目標変更したんじゃないんだよ。

>>君はドイツにも爆撃していたから原爆へはためらいはないといったが、
>>実際は日本に落すのもためらっている。
>>正確にはためらわなかった人とためらった人がいるのだが。

>つまり、「日本に対しては、ためらったけど使った」と、君はお考えなわけだ。
>それなら同じ論理で、
>「ドイツに対しても、たとえためらいがあったとしても、使っていただろう」ってことになる。

ならないね。
日本とドイツを並べたときにアメリカ人にとって抵抗が少ないのは日本だ。
何度も言っているようにアメリカ人の内訳で最多はドイツ系。
わざわざ日本を差し置いてドイツに落すメリットはないよ。
あったら指摘してくれ。

>終戦直前（原爆投下の前まで）の日本の意思は、＜降伏＞ではなく＜講和＞。

物は言いようだな。
確かに日本政府としては「講和」だ。
しかし、それは「退却」を「転進」と言い換えているのと同じレベルだぞ。
現に当時ソ連と交渉にあたった佐藤大使も
「無条件またはこれに近き講和」しか実現性はないと断言している。

結局、ソ連は日本を相手にしなかったが、仮に相手にしたところで
「講和」という名の「降伏」にしかならない。
まぁ、君がそれでもあくまで講和なんだと言い張るなら止めはしないが。

当時の日本のソ連に対する工作も、同じ。講和の仲介を意図していた。
ただし、日本はそれを、ソ連に伝えることは、まったくしていない。
非常に遠まわしに和平への希望をほのめかす程度に、止まっている。

>そしてアメリカも日本の暗号は解読していたので、それらのことは分かっていた。
>>アメリカも日本がソ連に和平仲介を依頼したことは当然知っている。
>という事実はない。

残念。
日本がソ連に抽象論しか述べなかったのは事実だが、それは東郷外相がそう指示していたから。
しかし、日本とソ連大使館の間の電報はもっと具体的。
先に挙げた佐藤の「無条件またはそれに近い講和」しかならないというのもそうだし、
「抽象論ではソ連は動かないから具体的な戦争終結条件を明示してくれ」というのもそうだし、

東京からは「ポツダム会談前にソ連に対して戦争終結の大御心を伝えておくこと」というのもある。
アメリカはこれを傍受していたから日本が戦争から抜け出したがっていることはよく分かっていたんだよね。

>>スティムソンは日本が対ソ工作をはじめたことを受け、対日声明案を仕上げた。

>というのは、君の間違い。
>スチムソンがそのような意図を持ち、動き始めるのは、沖縄戦から。

残念。
「最近の日本による対ソ工作のニュースは警告を速やかに発することを迫るもの」
としてスチムソンはトルーマンに対して
「日本に対する通告を実施すべき心理的契機を迎えたものと思われる」
と意見具申している。

つまり、アメリカは「日本が戦争から抜け出したがっていること」をよく分かって動いていたということ。
ポツダム宣言はそのタイミングをちゃんと計って出している。

ちなみにポツダム宣言黙殺は軍部の圧力だというけど、
軍部が推していたのが「ソ連への仲介案」だから様子見になった。
返事待ちの上でポツダム宣言への対応を決めるということで軍部と外務省も一致している。
確かに原爆投下とは関係ないけどね。
なぜなら、ポツダム宣言発表前に既に原爆投下の命令は出ていたから。

>>戦後のアメリカの調査でも両方なくても、年内には戦争は決着していたとける論付けている。
>>なぜなら、日本は物資がなく、補給が途絶え、既に瀕死の状態だったから。

>それは、戦後になってからの調査で始めて明らかになったこと。
>戦争中のアメリカは、日本にはなお、頑強に抵抗する能力があるものと、
>誤って判断していた。

君ってアメリカは状況判断もできないパッパラパーだと思っているの？
アメリカ自身の戦略通り、日本を海上封鎖して石油も何も入ってこないようにしたんだよ？
戦略通りに言っているが「効果はなし」だとアメリカは判断して言いたいわけ？
まさかスチムソンが戦後に言った「本土上陸なら米兵の死者１００万人」を真に受けていないよね？

「誤って判断した」という根拠が分からないな。
君が明示できないなら、こちらは君がそう思い込んでいるだけと判断するしかないんだが。

そもそも日本だって陸軍も海軍も原爆開発はやっていたわけだが。
日本人は正義の味方で慈悲の心の持ち主だから、原爆開発に成功しても実際に使用したはずがないということなのかな？

連合軍の捕虜虐殺（アメリカ）

＜第二次大戦におけるソ連軍の蛮行は周知の事実だが、米軍については極めて人道的であったが
ごときイメージが長い間流布されてきた。記録映画などに登場する日本占領前後の米軍将校の
ほとんどが、降伏した日本軍兵士や民間人に食糧を支給し、医療を施す善良な姿で映っている。
だから、「鬼畜米英という教育はまちがいだった。玉砕は犬死にだった。文明国の軍隊はあんなにも
寛大だったのだ」という論理がまかり通ってきた。しかし、前線の諸記録に垣間見られるのは、むしろ
日本人が軍民を問わず玉砕を選ばざるをえなかった米軍の残虐さである＞
http://www.tamanegiya.com/amerikagyakusatu19.1.16.html

吊るされる日本兵の首。（1945年ビルマ、アメリカ軍撮影とされる）
http://blog-imgs-45-origin.fc2.com/s/e/i/seitousikan/20110210131250ca7.jpg
正統史観年表 アメリカ軍の蛮行
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-162.html

5、人種差別に基づく残虐行為
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-1a.htm

　　　　　　　　　　　　　 ﾟ.ﾉヽ　 ,
　　　　　　　　　　　　､-' 　　`;_' '
　　　　　　　　　　　　 (,(~ヽ'~
　　　　　　　　　　　　 i`'}
　　 　　　　　　　　 　|　i'　　　　
　　　　　　　　　　。/ 　 ! ／　　ドッカン　ドッカン　漏れてる
　　　　　　　　　/}-'　　● ―　　ドッカン　ドッカン　溶けてる
　　　　_,,...,-‐-､/　＾o＾ i　＼　　原子玉が　はじけ飛ぶぜ　Go Go Let's do it
　　　<,,-＝=､　　　,,-,/
　{~''~>`v-''`ｰﾞ`'~
　 ﾚ_ﾉ
　　 ''

つーかチョンの原発が危ない！ とか言ってたら自国の原発が吹っ飛ぶとはねぇ。
アジア初の原発事故を日本がやらかす事になるとは……

冷静に考えると日本はアジアに対しては、
軍事的な侵攻、経済的な侵攻、今度は放射能汚染とロクな事をやってないな。
戦後何十年かの経済支援と技術支援くらいしか誉められた物がない……

おわびに北朝鮮侵略しようぜ。

>>213
日本が放射能で汚染される時は特アの原発が原因だろうとタカをくくっていたが、
まさか自爆でやらかすとはね。
「ニッポンの技術力は世界一ィィィ！」を信じ込んでいたんだから、
俺らも朝鮮や戦時中を笑えた立場じゃないわな。

>>213
全然冷静ではなく、偏見塗れだろ〜が！

企業の巨大さやブランドに幻惑されて、東電を信用しきっていた事は素直に反省している。

日本の経済の閉塞って結局東電体質が原因だ。大手メーカーは天下り入れて官需に頼るから本気で世界で勝負しない。

アメリカ側からの視点に立てば、そんなに間違っていない。

>>１
正しいわけがない。

仮に終戦を早めたと言われ様が
核兵器の使用は間違っていた。

戦争をした日本も間違っていたし
国民も愚かだった。

広島、長崎で地獄の中で死んでいった
人たち。彼らを思うと「正しかった」
なんて絶対に言えない。言ってはいけない。

「いかなる理由があっても戦争はしてはいけない」
私たちの役目はこの言葉を子、孫に伝えていくことだけでいい。

２つの原爆を日本が買い取ればよかったのに。

まあアメリカも本音では何とかして早く戦争を終わらせたかったからね
ソ連の台頭もあるし何よりアメリカの財政事情がヤバい状態になっていた
だから表では強硬なことを言っていたけど裏では相当な譲歩もやむなしと思っていたわけで(ダレス工作)
しかし東郷をはじめとする外務省の無能どもはこれを握り潰しあくまでソ連の仲介に拘った
ダレス工作の内容なら陸軍も納得したろうに
原爆投下を招いたのはひとえに外務省の無能によるものである

参考までに↓

『原爆投下と戦争終結』
http://netakirigaryu.blogspot.com/search/label/%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%A8%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%B5%82%E7%B5%90

>>223
あれほどの巨大な罪を犯した狂人中の狂人、公人中の公人の日記を一般人の日記と同一視
している時点で、読む価値無し。

　 ..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
　　　 : .,,,illlllllﾞﾞ¬ﾞ|ll|l》ﾞ|ﾄ砲,、
　　 ､,llllllﾞﾞ｀″　　: : ｀: 　 ｀`ﾐi､
　　.:ll感l″　　　戦 犯　 　　..,ﾞlL　　
　 ..,,,l巛ﾞl,!: 　　　　　、 i､　　　 法
　 .i'ﾌ,,l,ﾞl": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
　 .｀;ll,lト　 : ]″_,,,,,┐._ .,i´　 .ﾞて″
　 : ;,lﾚ-･''ﾞ‐'ｾﾞﾞﾞ”｀,ｱ~｀ﾟﾞ|,ﾞﾞﾞﾞlト,ﾚ⊥
　广'i､ｧ　　　ﾞﾞ‐'‐'" : ::: 　ﾟ"ｰ'″ .|i
. ;ﾋ'::;,il|　　　　　　_.::::::: 　.�＝@　　||
　.'fi,;ﾞl;ﾋ　 : : ;: 　:":･lllﾞl,.'l･!°　　 |
　　 ﾞ'!,,,い: 　　 ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,＼　 .,l　　「原子爆弾が投下されたことに対しては、
　　　 .”ﾞl　　　/゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,lﾞ
　　　　　ll，　 ゜,,lﾞ｀:;,,,,l,ll,,、.ﾟト.,,i　　　やむを得ないことと私は思っております。」
　　　 ,,,i'llrﾟ''ri,,,,,_　: : 　　: : _,r°
　　,,,iilllli,ﾞｈ,、｀ﾟﾞﾞﾞlllllllllilllllll"】　　　http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI

まあ天皇の玉音放送聞けば、「原爆落とされたから降伏受け入れた」って
言ってるからね。

昭和天皇は、原爆批判も混ぜながら、降伏の経緯語っただけ。
事実、陛下は当時大本営に口出しできない立場だったそうな。
玉音放送に反発した将校は、自分に酔って割腹自殺しただけ。
文句あるなら、ＧＨＱに原爆手配を命じたトルーマンに言え。

原子爆弾は本当に投下されたのか。

http://s1.shard.jp/deer/0202/5/147_2.html

第二次世界大戦が八百長であれば、
何故、日本自ら原爆投下を計画したのか。
そこに、大きな疑問が生ずる。
だが、日本政府が、日本国土・日本国民を痛みつけることは、
戦争だけではない。
通常の災害でも、いろいろな形で国民を虐待する。
原子爆弾も例外ではない。

始まった戦争は勝たねばならない。殺さなければ殺される。
壊滅的な武器を使いたい。女子供というけれど、女が居れば子供が増える。
子供も１０年経てば兵隊になる。民間人が、民間人がというけれどボクシングで
はないんだぞ。国際条約では兵隊は軍服着用することになっているそうな。
　戦争は仕事、職場なのだ。戦を止めましょうと決まったら兵隊さんの働き口
はあるのだろうか。

久しぶりに来てみた。


>>224
気に入らない一点だけを論拠に、対象を全否定してしまう。
これって、非常に幼稚なふるまいなんだ。
君はもっとおつむを鍛えなきゃ、いけないよ。


また、察するところ、君の善悪観念は、ずいぶんと幼稚らしい。
参考までに、こちら↓をどうぞ。
『原爆投下は正しかったか？』
http://netakirigaryu.blogspot.com/search/label/%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%AF%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F

ついでだが、>>207->>209は、誤っている。


まず>>207だが、もともとアメリカの原爆開発は、ドイツに対する対抗手段として始められた。

当時の科学者が、ルーズベルトに、
「ドイツは原爆を開発中だ。だからアメリカも開発しなければならない」
と進言したのが発端。

これについては、たとえばこちら↓などで、アメリカ側の資料が公開されている。
http://www.dannen.com/decision/index.html



>>208と>>209については、こちら↓をどうぞ。

『日本降伏』
http://netakirigaryu.blogspot.com/search/label/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%99%8D%E4%BC%8F

『原爆投下と戦争終結』
http://netakirigaryu.blogspot.com/search/label/%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%A8%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%B5%82%E7%B5%90

http://www.tukipie.net/aime/nakazawakeijis.htm
はだしのゲンを読むべき

原爆の開発が少しでも遅れていたら、北北海道はソ連領土になっていた
スターリンが根室から留萌の北側をくれと申し出たが、原爆開発に成功したという知らせがルーズに届き、
これを拒絶したのだ

原爆が投下されても直ちに健康への影響はないと思われる

最新のアメリカ公文書館の公表した資料によれば、ほんとうは原爆投下は無かった

＼韓国の...／
　　(⌒)　　　　ﾋﾟｯ 日テレにするか
／￣￣|　　　　　　　 ∧＿∧
|　||.　　|　　 　 ━⊂（・∀・　）
＼＿＿|　　　　========　 ＼
　|　　　|　　　／※※※※ゞﾉ,_）

＼少女時...／
　　(⌒)　　　　ﾋﾟｯ TBSにするか
／￣￣|　　　　　　　 ∧＿∧
|　||.　　|　　 　 ━⊂（・∀・　）
＼＿＿|　　　　========　 ＼
　|　　　|　　　／※※※※ゞﾉ,_）


＼ｷﾑﾁの...／
　　(⌒)　　　　ﾋﾟｯ フジにするか
／￣￣|　　　　　　　 ∧＿∧
|　||.　　|　　 　 ━⊂（・∀・　）
＼＿＿|　　　　========　 ＼
　|　　　|　　　／※※※※ゞﾉ,_）


＼韓流の...／
　　(⌒)　　　　ﾋﾟｯ テレ朝はもういいわ
／￣￣|　　　　　　　 ∧＿∧
|　||.　　|　　 　 ━⊂（・∀・　）
＼＿＿|　　　　========　 ＼
　|　　　|　　　／※※※※ゞﾉ,_）


　　(⌒)　　　　ﾋﾟｯ 寝よっと・・・
／￣￣|　　　　　　　 ∧＿∧
|　||.　　|　　 　 ━⊂（・∀・; ）
＼＿＿|　　　　========　 ＼
　|　　　|　　　／※※※※ゞﾉ,_）

石原慎太郎都知事談：

「日本は核を持たなきゃだめですよ。持たない限り一人前には絶対扱われない。
世界の国際政治を見てご覧なさい。

日本が生きていく道は軍事政権をつくること。そうでなければ、日本はどこかの
属国になる。徴兵制もやったら良い。日本が生きていく道は軍事政権をつくること。
そうでなければ、日本はどこかの属国になる。徴兵制もやったら良い。」
（石原慎太郎氏）

核武装っていうけどさ、無茶じゃない？
核武装なんてしようとすると、いろんなところと摩擦が生じるよね。
そうなると、周りに変な刺激を与えないようにするかが大切になってくると思うんだ。
で、それをやれる政治家いるんか？？

安全は自分たちで確保しないと駄目だ！っていうのはもちろんだと思うけど。

>>238　もちろん国際的に孤立する。それに兵器として使えるレベルのものを
つくるには10年くらいはかかるだろ。

中共のように「私たちはズボンをはけなくてもいいですから毛主席、原爆を
作ってください。」と民衆に言わせるくらいじゃないと経済の低迷に
耐えられない。

>>1　降伏を受諾させるためなら東京から閃光やキノコ雲が見える
九十九里浜あたりに一発でよかったろうに。占領後の事を考えると
関東地方にはおとしたくなかったのかな。

3発目が京都に落ちていたら民族のアイデンティティが無くなって
フィリピンみたいな国になっていただろうな。まあよく降伏を決断
できたものだ。

私は広島の原爆に対して平気で悪口をいう連中がにくくてたまりません。
戦争の痛みを感じたこともないのによく抜けぬけとそんな事が言えたものだと怒りを覚えます。

原爆資料館に行き私は衝撃を受けました。
戦争というものの、究極の残酷さを感じ取れます。
戦う人も、作る人も、祈る人も、男も女も子供も、何の区別もなく、一発の爆弾が町と家と生活ごと、壊し尽くし焼き尽くし殺し尽くした現実を見ることができます。
核攻撃がこの二回を除いて行われていないこと、これからも行われないことを祈る気持ちにされます。
ぜひ見に行ってください。
長崎も、廣島も。
それから町井歩いてみてください。
あの夏の日、このあたりが、一瞬のうちに廃墟になり果てたのだと、想像してみてください・・・。
人間の愚かさがよくわかりますから・・・。

>>241 ｢原爆は正しかった」は悪口の反対だと思うが。

>>237
息子すら満足に育てられなかったお前が言うな！

原爆は事象。爆発したからといって直ちに健康への被害はない。
サヨクはカネをむしれるとおもえば何でもかんでも騒ぎすぎ。

日本がハワイを攻撃して戦争が始まった。
よってアメリカは広島に原爆を落とす権利がある。

すべては日本の朝鮮占領３６年。
南京大虐殺で中国人を大虐殺の償いを償え。こら。

酷すぎる被害はもう散々語り尽くされているのにこんな意見出す奴って…

散々ボロボロにされた挙げ句にトドメの原爆
それでこじつけ的な知識を植え付けされて「良かったな日本ｗ」言われて鵜呑みにする奴って…
ムカつかないの？

朝鮮の植民化も南京事件もたんなる事象。直ちに健康への被害はない。

自虐史観っていう右翼のコトバは偽者だと思う。
原爆落とされた日本に「アメリカは広島に原爆を落とす権利がある。」とかいうのって自虐じゃん？

いいや、キミが間違っている。アメリカ合衆国政府は戦闘行為として
原子力爆弾を投下する「自由」があった。抽象的な「権利」などという
ことばをもてあそんで議論を歪曲しないでもらいたい。

売国サヨクには、「権利」などという内実のとぼしい用語をもちいて
ナニゴトかを主張しているフリは止めてもらいたいものだ。

>>1
原爆はハーグ陸戦条約の
第22条:交戦者は無制限の害敵手段を使用してはならない。
第25条: 防守されていない都市、集落、住宅、建物は
いかなる手段をもってしても、これを攻撃、砲撃することを禁ず。
に違反しています。

>>245
典型的なアメリカンナチの主張。
アメリカンナチは原爆を非難されるたびに真珠湾を持ち出す。3000人の兵士を殺されたから300000人の民間人を殺したのだ、と。
本家ナチはパルチザンに兵士を殺されるたびに、10倍の民間人を報復として殺した。アメリカンナチは100倍だ。まさに10倍ナチだな！

南京大虐殺？でっちあげだろよ そんなことも知らないのかよ
アメリカは白人至上主義の国 だから日本人なんか人間とも思っちやいない 猿ぐらいにしか思ちやいいから 原爆は投下するし アメリカ国籍の日系人を強制収容所に隔離 アメリカはイカサマ民主主義国家だな

>>245
アメリカ人の意識としては、原爆＝真珠湾への報復という
単純な理解をしてるのはアメリカ人でも無教育なDQNで、
そう理解している日本人もDQNに見えるらしい

つまり、開戦自体が明らかな不戦条約違反だから、下手人を服罪させる
という形でしか対日交渉が出来ない、
日本のせいで原爆使用を強制された、米政府に自由はなかった
というもので、原爆というとすぐ真珠湾がでてくるのも
報復意識というより被害者意識によるもの

>>254
>つまり、開戦自体が明らかな不戦条約違反だから、下手人を服罪させる
>という形でしか対日交渉が出来ない、

パリ不戦条約では自衛戦争は認められておりかつそれは各国が勝手に判断できる。従って全然違反ではない。
しかもマッカーサーも戦後上院で安全保障上の理由から日本が開戦したことを証言しているのだ。


>日本のせいで原爆使用を強制された、米政府に自由はなかった
>というもので、原爆というとすぐ真珠湾がでてくるのも
>報復意識というより被害者意識によるもの

圧倒的戦力差があって自由がないわけがない。本土上陸と原爆投下の二者択一は原爆投下を正当化するための詭弁に過ぎない。
真珠湾の騙し討ちが出てくるのは、それ以外にはアメリカには何の正当化も出来ないからにほかならない。

真珠湾って、これは自衛行為ですよ〜って建前を
清々しいくらいに堂々と放棄した非難上等先手攻撃の
代名詞になってるくらいだから
真珠湾が米政府の交渉の自由を制限するものだったというのがアメの認識

せめて日本側が強大な軍事力をもっていて米軍人を
何十万人と屠殺し続けてくれれば交渉始められるんだけど
だから原爆使用を強制されたのだ、という被害者意識がある

いつまで原爆の是非について話してるんだか
原爆は遅かれ早かれこの世界のどこかで使われていたし
それが日本で良かったといわざるを得ない
世界で唯一核を使われた国が核保有を禁じて
世界で唯一核を使った国が核非拡散を世界に発信している
この事実が人類にもたらした意義は大きい
これが日本でなかったら世界はどうなっていたことだろう
日本人は原爆の是非よりも世界平和のためにどれだけ貢献できるかに注力すべきだし
それが犠牲者の方達への何よりの報いになるだろう

なぜ日本だけが手足を縛られ無抵抗の聖人君子を強要されねばならないだろうか
独善ヒューマニズムはごめん蒙る

NHK見てないんだけど、陸軍が事前に察知してたとかいう話の詳細教えて

原爆のこともアウシュビッツのこともスカッとわすれちまえよ！
いまは仲間なんだからよ！さっぱり水にながそうぜ！

バーのカウンターで「あーあんときは酷い時代だったなあ」って
年に１回くらい回顧しあうくらいでちょうどいいんだよこんなシミッタれた話題。

>>259
ＮＨＫテレビでのポイントだけ説明しましょう：
当時、陸軍はＢ２９の本土への飛来を出発基地別に番号で全て把握していた。
その中でテニアン島からの飛来情報がそれまでの番号とは違う番号で記録され始めた。
これが全て原爆搭載機の飛行隊であったことを、陸軍情報部は少なくとも広島以後は明確に認識していた。
それにも関らず、広島の原爆を高性能通常爆弾と偽り、また最初小倉（天候不良により長崎に変更）へ第２陣が向かったことを把握していながらその情報を公開せず長崎の人々を見殺しにした。
その挙句、終戦と同時にこれらの情報記録を全て破棄し、いわゆる証拠隠滅をした。
番組では、この破棄作業を実行した生存者が証言をし、その作業のことだけでなく、空襲警報さえも出されない中で犠牲となった長崎の人々に申し訳なかった、悔しかったと言っていましたね。

番組では以上の話でしたが、これはもう日本国の失策であり、その中心にいたであろう梅津美治朗参謀総長以下の陸軍がその責を負っていたことを忘れてはなるまい。
このような事実にこそ、二度と繰り返してはいけない、真実の受け止め方があると思う。

【テレビ】フジテレビドラマ「イケパラ」で前田敦子が広島原爆の日の翌日にLITTLE BOYと書かれたTシャツを着用★３
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1312787763/

どうせなら「ビキニ」も禁句にしろよｗｗｗｗｗ

ＮＨＫは売国自虐史観のスクツだからﾌﾌﾝと鼻で笑ってりゃいいんだYO

売国奴に言わせれば、広島長崎の責任は帝国陸軍にあるらしいからねｗ
フフン( ´_ゝ｀)

http://www.youtube.com/watch?v=01nxGXLEs2A

親父の代から数十年に渡って契約し続けて来た犬ｈｋを解約した
凄く晴れ晴れしい気持ちになった。
毎回貯金通帳から引き落としされてたので、引き落とされた月は
通帳を見ては頭をうな垂れていた。
トータルすると２００万くらい犬ｈｋに支払ってたと思う。
契約せずに貯金でもしてたら高級車の１台や２台買えてたと思うと
本当に情けない事をしてたなと。反省しております。
地デジ化になってＴＶが映らなくなって、解約のキッカケが出来
本当に良かったです。総務省には感謝しています。

開催国の韓国 君が代を途中でカット
http://www.youtube.com/watch?v=_zEgEjMCF1k&NR=1

げ

広島の原爆記念碑には「（私たち日本人は）過ちは繰り返しません」と書いてあるが、これはおかしい
原爆を落としたのはアメリカだから、アメリカに謝罪させないといけない

>>270
>（私たち日本人は）

それは誤り。主語は省略されているが、それは生き残った人類全てが主語だから。
オバマ大統領が広島訪問をしなかったのは、碑の前に立った瞬間に謝罪したことになるからだ。

原爆が発明され使用されたことは
戦争そのものの性格を一変させ人類を滅ぼしかねないものとした
つまり戦争放棄が勝利以上に価値をもつ時代となったのだ
よって本土決戦すれば勝てるのに、あえて自発的に戦争をやめるのだ

上記のような落としどころを、アメリカは自らが不名誉を被ることで
日本に提供したんだから日本は感謝すべきで
「原爆なくても降伏しましたが何か？」という類の話には
「は？じゃあ通常兵器だけで無条件降伏したの？ザコすぎプッw」
「原爆の残虐さと日本の不名誉はトレードオフだろ？」
という、アメリカの本音が返ってくる

人類の犯した20世紀最大の犯罪は、原爆投下と東京裁判

法律を齧った者なら理解できると思うが、東京裁判は事後法により裁いた
もはや日本人に罪をなすりつけるエンターテイメントショーである

その為日本人は精神的に骨抜きにされ、ウォーギルトインフォメーションにより戦争贖罪意識を植え付けられた
まさにアメリカは20世紀のカルタゴの平和を目指したのである

K-POPは最高！

原爆ドームの前で韓国人が冒涜行為
http://www.youtube.com/watch?v=IcqaVfnMnq8

戦争とは勝つことが全てであって他の思想や道徳が差し挟まれる余地は無い
とは秋山真之の言

アメリカはそれを充実に実行したんだな

なんという糞スレ

韓国与党代表、海兵隊の独島駐屯を政府に要求
【ソウル聯合ニュース】韓国与党ハンナラ党の洪準杓（ホン・ジュンピョ）代表は14日に記者会見を開き、「独島に海兵隊が駐屯することを政府に要求する」と述べた。同島については、海洋警察庁の海岸警備隊が警備の任務などに当たっている。

http://hamusoku.com/archives/5572023.html
フジのドラマ「イケパラ」で映された「9」Ｔシャツは長崎原爆のFATMANを表していたことが確実に

>>278
そうなれば、不法占拠ではなく明らかな侵略行為となり、自衛戦争発動の障害はなくなる。
いよいよ始まるな！

売国左翼民主がそんなことできるはずがないｗ

韓国人が今一番望んでいるのは人権擁護法案の成立です。
2012年に在日韓国人は在韓米軍の撤退により本国から徴兵義務を強制されます。
これを避けたいために、在日朝鮮人は人権擁護法案を成立させたいのです。
この法案を阻止して、朝鮮の人に本国に帰ってもらいましょう！

【民主党】止まらぬ言論統制の動き　「人権侵害救済法案」「リーク防止法制」の準備は着々★5
ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313336209/l50

民主党の党是は「衆議院解散はぜったいにしない」
あとはどうでもいい。

韓国の女性アイドルグループ「少女時代」が日本の教科書に載ったことが明らかになり、
韓国内で大きな話題となっている。
韓国の複数メディアが16日、「世界に広がる韓国の最強グループ」「国威を宣揚」などと
相次いで報じた。

話題の教科書は、高校1年生が使用する英語の教科書だという。
大手コミュニティサイトの掲示板に投稿があり、所属事務所のＳＭエンターテインメントが
日本側に確認済みとのこと。

教科書では「Ｋ−ｐｏｐ　ｓｔａｒｓ　ｔａｋｅ　ｏｎ　ｗｏｒｌｄ」と題し、
「少女時代」の写真とともに「韓国のアイドルグループが次々と日本へやってきて
デビューしています。完成度の高いパフォーマンスはもちろん、日本語で話す姿もとても
魅力的で、多くの人がＫ−ＰＯＰアイドルに夢中になっています」との日本語の紹介文を
掲載し、本文ではＫ−ＰＯＰの人気に言及しているという。

韓国メディアは
「最近、韓国のアイドルグループが人気だ」
「日本のファンもＫ−ＰＯＰスターの完ぺきなパフォーマンスに魅了」
「彼らのダンスと歌はレベルが高く、一部の歌は日本語でも歌われている」
などとする教科書の内容を紹介した。

さらに、「少女時代」が日本の教科書に載ったことに対するネットユーザーの反応として
「国威宣揚も国宝級」「少女時代は愛国者」「しかし独島は韓国の領土」
「少女時代が独島でコンサートを開いたら？」などの書き込みを紹介しているメディアも
ある。

ソースは
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0817&f=national_0817_056.shtml

他サイトから同じニュース
画像は
http://kplaza.sakura.ne.jp/kplazanewsimage/201108162.jpg

戦争に正しかったとか悪いとかないから。そもそも、たかが原爆２発落とされたくらいで
アメリカ恨むんなら初めから戦争なんかすんなよwwwwあほかwwww

良いこと言うね。中国人はそこのところの理解が足りないと思う。

戦略爆撃自体が違法行為だし、新型爆弾の投下も同じ。
まず、一般市民を標的にした戦略爆撃自体を問題にしないとな。

原爆投下機が広島に近づいても
空襲警報の発令がなかったらしいけど
日本軍の内部にアメリカ側のスパイ組織があった可能性はどうよ？

戦勝国に「非戦闘員殺して御免なさい」なんて言わしたところで
心にくすぶる怨念は消えようもない
かといって報復手段も全くない
こういう状況での心理は非常に屈折したものになるだろう

絶対に満たされぬ報復願望が非戦思想に昇華されてるとして
その裏には、これなら実現可能だろうという願望が透けて見える

つまり戦後の日本は東西どちらにもつかず非同盟の立場を貫き、
米ソは核戦争を始めるも日本は非戦非同盟国ゆえに被害を免れ、
米英蘭仏ソなどの市民がメガ単位でデスってるのを
「非戦思想を悟った日本を見習わなかったからだ、ほれみたことか自業自得」
と上から目線で溜飲下げたかった、
なんて無意識の本音があると思う

実態は戦争放棄じゃなく武装解除だしな。

川崎市議会は永住外国人らを含む１８歳以上に投票資格を認める市提案の
常設型の住民投票条例案を市議会本会議で可決成立。
この投票資格は「永住外国人や日本滞在が３年を超える外国人らを含む
１８歳以上の住民」とされている。在日韓国人２世で外国人と地元住民の交流施設
「ふれあい館」（川崎市）館長のぺ・チュンドさん（６３）は
「当然の権利で、喜ばしい結果だ。在日外国人が行政参加するための第一歩」と評価した（共同通信）
川崎市で投票資格を持つ外国人は約１万９０００人。
これは阿部孝夫市長の公約。阿部孝夫市長は2009年に連合の推薦を受けて三選。
「永住外国人地方参政権付与」とは異なり国会での審議ではなく、
市議会で決められる常設型住民投票条例を利用して、実質的な外国人参政権を認めてしまったことで、
他の市議会にも民団らが組織的な圧力をかけてくることも考えられる。

川崎市「ふれあい館」では「ふれあい館とは、日本人と在日外国人が、市民としてこどもからお年寄りまで、
相互のふれあい交流をすすめるための場所です。相互理解は互いの歴史・文化などの理解から始まります 」とし
「コリアンな街プロジェクト」を推進。2010年度ふれあい館人権尊重学級では「戦後の混乱期に厳しい差別にさらされた」
などとしている。

また、今回川崎市で成立したものと同様な永住外国人に投票資格を与える条例は
愛知県高浜市、埼玉県美里町、広島県広島市、岡山県哲西町、茨城県総和町、香川県三野町、石川県宝達志水市、
千葉県我孫子市、広島県大竹市、埼玉県鳩山町、北海道増毛町、北海道静内町、北海道三石町、三重県名張市、
東京都三鷹市などで成立している（＊注：市町村合併などで廃止となったものも含む）

>>291 これまじかよ。やべえ。地方住民なにやってんだよ・・ぜんぜん知らされてないんだろうな・・

>>1
当時の科学者か？

原爆の被爆者の数って南京事件と同じく甚だ不正確だって知ってた？

被爆者じゃなくて死傷者ね

そりゃ骨まで消える爆熱風だったんだからな。こっちはさすがに・・・
文字通り証拠も何も残らないもんな

単純に考えて、原子爆弾って武器の域を越えてると思う。

戦争をこの世からなくすにはどうすれば良いのか？今すぐは無理でも、将来的に
国という概念をとっぱらったらどうか？手始めは、オリンピックから国、国旗、国歌
を無くしてはどうか。

>>298
国家の存在が戦争の原因では無いので、無意味。

アメリカももうすぐ自滅だ
因果応報ということだよ

国際紛争はサッカーできめましょう。

>>300借金苦が原因で滅びた超大国はかつてないぞ。歴史上のお笑い没落国は回避したいアメリカ、次の政略は第三次・・・

>>302
すぐ隣にあるではないか。
朝鮮の併合後借金は日本が肩代わりしただろ。

>>230
「バカにつける薬はない」「バカのくせに偉がる奴ほど始末の悪いものはない」
こいつのためにあるような言葉だな。
この坊やの脳内お花畑では、おつむを鍛えると（笑）、交通事故程度、医療事故程度の犠牲
しか出していない国が、相手が一番こだわっている条件をわざわざ削除して、原爆を都市に
２発も投下した事は正しかった、ということになるらしい。
「日記」にこう書いてあるから、なんて言っているおつむてんてん君が、何十万人という
人間を無駄死にさせた大虐殺者を必死に弁護している、これが洗脳の恐ろしさなんだよ。
こういう一人ひとりの無邪気さ、無責任さが集団になるととんでもない事になっちまうんだよ。
どんな凶悪犯罪者も日記には自分の本心、犯罪の証拠ありのままを書き記している、と無邪気
に信じる奴を普通、おつむが弱い、と言う（爆笑）。

で、お前だったらトルーマンと同じことをしたんだな？その威勢の良さはどうした？？
この問いに「即答」できなかった時点でお前の屁理屈は終わってるんだよ。

「パールハーバー」ごときで原爆を正当化してきたアメ公及びその支持者たちに質問だが、
そうすると白人どもはアフリカ人、原住民にいつ殺されても文句は言えないということに
なるよな？当然、その覚悟を持って「パールハーバー」をわめいてきたんだな？

>>304
こんだけの長文で無内容な文章が書けるって、ある意味才能だと思う。

>>305
おつむの弱い奴の特徴。
やたらと形容詞を多用するが、話に具体性がまったくない。
例・デーブ・スペクターの討論番組での発言
「在日韓国人はほとんどが強制連行されてきたのに、そんな事すら知らない人がいる！」

日本が最初に手を出したのは国際法上は非常に不都合だったといえる。
真珠湾の砲艦を沈めなければならないという純粋な軍事目標主義にとらわれ
国際法上の正当性を無視してしまった点については、帝国政府は完全に
まちがった選択をしたと言わざるをえない。国際慣習法上では自衛権は
確立された権利であり、先に攻撃をしたかぎりにおいて、明確に「敵」であり
倫理的に対等な立場に立つ文明国とみなさないとする宣言に正当性を与える
余地があった。意図として帝国日本が勝利するツモリだったハズなのであろうが
法的な意味で危機回避はまったく出来ていなかった。勝てなければすべてを
うしなう決断だったと言える。その意味で真珠湾攻撃は原爆投下を正当化させる
理由になりえる（国際慣習法では）。

サッカーのマラドーナが薬中毒経験有りで日本への入国を拒否された時に｢なんで原爆を落としたアメリカ人が入れて、俺が入れないんだ！｣と激怒したことあるけど、
日本人って、チョンやｼﾅを嫌う前に、アメリカを嫌うべきだろ

>>307
>その意味で真珠湾攻撃は原爆投下を正当化させる
>理由になりえる

正当化できるのは｢警告無しに｣という点のみ。
更に、マッカーサーは真珠湾奇襲を裁くために東京裁判を開いたが、原爆で報復したのならそれで相殺されて裁判が意味を失う。

さてこのように抗議した日本政府だが、1955 年に始まった原爆の違法性につい
て争われたいわゆる「原爆裁判」（国際的には「シモダ・ケース」として知られる）
において被告側となった際には、「原子爆弾使用の問題を、交戦国として抗議をす
るという立場を離れてこれを客観的に眺めると、原子兵器の使用が国際法上なお
未だ違法であると断定されていないことに鑑み、にわかにこれを違法と断定でき
ないとの見解に達し」たと答弁している。7さらに日本政府は「その当時原子兵器
使用の規制について実定国際法が存在しなかったことは当然であるし、また現在
においてもこれに関する国際的合意は成立していない」として、原爆使用の違法
性を否定する。またハーグ陸戦法規などの諸条約は原子兵器を対象とするもので
はないので、無関係だともする。日本政府はさらに、この問題は「戦時国際法の
法理に照らし、決定せらるべきである」としつつ、「敵国の戦闘継続の源泉である
経済力を破壊することとまた敵国民の間に敗北主義を醸成せしめることも、敵国
の屈服を早めるために効果があり」、広島・長崎への原爆投下も日本の屈服を早め
て交戦国双方の人命殺傷を防止する効果を生んだと主張した。そして「かかる事
情を客観的に考慮するときは」、原爆投下が国際法上違法であるか否かについては
にわかに断定できないとし、国際法専門学者の鑑定の結果を待つしかないとした
のである。

↑政府がこれじゃしょうがないでしょw

>>308
マラドーナの言い分はもっともだ。嫌うべきかどうかはおいといて
中東では日本のイメージと言うと経済大国より前に、まず広島長崎が出てくるけどね
自分のとこに落とされた大量破壊兵器の使用の違法性を否定する国は珍しいだろ

それぐらいアメリカが嫌いなのだろう

日本政府が核兵器使用の違法性をもっと積極的に訴えてればともかく、
http://home.hiroshima-u.ac.jp/heiwa/Pub/27/Sh.pdf
157頁(39頁以下参照)

日本はICJの勧告的意見の審理でも95年にこれしか言ってないんだよな
しかもWHOからの質問に対して関連性なしとした11人の判事に日本の小田が入ってる
小田は勧告的意見の要請にも反対してるんだぜ…たった1人w
で2条E項は7対7で議長裁決にかかったわけだが、これも小田は反対。
理由は総会からの質問は内容・背景が不適当だから。
核保有国は非核保有国への核攻撃を法的に行い得ないから合法違法の判断を行う必要がない
よって質問する必要がない、だから答える必要がない
みたいな理由づけ

情けなさ過ぎるだろこれ…

とにかく分かりません分かりませんで鑑定を待つと言うのが、被爆国の態度かよ…
「その甚大な破壊力、人体への死傷能力を考えれば
核兵器は明らかに国際法にその哲学的基礎を与えている人道性の精神に反している」
そんなことは当たり前のことで、それでも優越的利益があれば使用できるかどうか、
と言う話なんじゃない、これじゃ違法と言ってることにならない。と言うか回答を故意に回避してる

同じ審理で広島・長崎の両市長は「違法」とはっきり言ってるし、
オセアニア諸国も違法と言ってるんだが…何で冷戦が終わったのにもう少し踏み込めないのさ
違法とは言えなくても、もう少し言い方があるでしょうに

６言語翻訳の被爆体験記公開http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110270021.html
　国立広島原爆死没者追悼平和祈念館（広島市中区）は26日、アラビア語など６言語に翻訳した６人分の被爆体験記の
公開を始めた。昨年、ロシア語など10言語に翻訳しており、同館の被爆体験記の翻訳版は計16言語となった。地下１階
の閲覧室で読むことができる。ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20111027002101.jpg
　アラビア語のほか、ヒンディー語、インドネシア語、マレー語、ウルドゥー語、フィリピノ語。平和記念公園内の原爆資料
館はすでに同じ16言語の音声ガイド機器を来館者に貸し出している。
　翻訳は業者に依頼。体験記の６人は被爆時の年齢が８歳から31歳で、原爆で肉親や夫を失った悲しみや、その後の
苦難、平和への思いをつづっている。言語ごとにファイルに収められている。
　松井悟副館長は「外国人の入館者には英語を読める人も多いが、母国語だと実感が格段に違うはず。多くの人に被爆
者の肉声に触れてほしい」と期待している。【写真説明】新たに６言語の翻訳版をそろえた被爆体験記

原水協、国会内で軍縮シンポttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110270009.html
　国連軍縮週間（24〜30日）にちなみ日本原水協は26日、核兵器禁止条約の早い交渉開始を各国政府に迫るパネル
討論を国会内で開いた。ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20111027000901.jpg
　約60人が参加。日本被団協の田中熙巳（てるみ）事務局長は１９８４年にまとめた「基本要求」で核保有国に対して禁止
条約の締結を求めているとし、「被爆の実相の普及を通じ核兵器の反人道性を訴え続ける」と強調した。
　今月上旬に原水協の代表団で米ニューヨークの国連本部を訪れた土田弥生事務局次長は核軍縮を扱う国連総会
第１委員会での議論を報告。「廃絶には禁止条約しかないという認識が広がっている」と語り条約の交渉開始を求める
署名活動の強化を呼び掛けた。【写真説明】核兵器禁止条約について意見を交わす参加者

マラドーナないすｗ

被害者や遺族の前で言えんのか
このひとでなし

中東だの南米だのの普段歯牙にもかけない三等国を、
都合のいいときだけアメリカの悪口を言うためのダシに利用してんじゃないよ。

三等国は差別用語だ

このスレたてた奴は頭ヤバイだろ
広島の原爆ドームの前で訴えてみろ
いまだに苦しんでる人がいる
生まれまもなく、被害にあった人もいる
こいつは左翼ではない
ただの気違いだ

原爆小頭症　取材資料を寄贈 http://news.rcc.jp/?i=MTY1MDY=＆＃a 　　　＆＃は半角　動画有
　原爆小頭症患者の存在を明らかにしたＲＣＣ記者の集めた資料が原爆資料館に寄贈されました。
　　ＲＣＣの故・秋信利彦記者は、アメリカのＡＢＣＣ原爆傷害調査委員会の職員から内部告発を受けて、原爆小頭症患者
の存在を報道。　患者と家族らでつくる「きのこ会」の設立に関わり、去年９月に亡くなるまで支援を続けました。
　きのこ会では、秋信記者の遺族から会の設立当時の文書や取材メモ、それに書簡など段ボール１０箱分の資料を譲り
受けて、２３日原爆資料館に寄贈しました。（原爆資料館　学芸担当　大瀬戸正司主任）
「原爆小頭症ということについてそれが世に問われた当時の資料というものがあるというふうにもうかがってますので、
非常に貴重なものだと思います」ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/16506.jpg
　きのこ会では、「患者と家族の歩みを伝える大事な資料が資料館に収蔵され、ほっとしている」と話しています。

>>317　人倫的に明確に対等ではない犯罪者を指弾するならその論理でよい。
まったく無分別で短絡的で安直な人格が、自己の快楽や利益や逃避の結論として
原爆を投下したのなら、その人物の個人の責任が問えるだろう。その人物は犯罪者で
あり、倫理的に対等な位置になく、処罰し処刑してもよい。

一方で組織としてのアメリカ、大衆としてのアメリカ社会を考えるとき、これは上記の
ような一本調子では話しにならない。原爆を製造したのはアメリカ社会であり、原爆を
投下したのはアメリカを支配する法なのだ。

被害者個人の処罰感情によれば（ニュルンベルグ原則で）加害者の個人の責任を
糾弾すればよく、トルーマン、マーシャル、スチムソンの個人の責任を糾弾しつづけても
よい。

しかし我々は被害者個人ではなく、遺族でもない。共感し同情するのは自由であるが
被害者を代弁しみずからが糾弾に参加するのはタメになす活動家か偽善者といえる。

アメリカという大衆社会とその統治機構が、核兵器というものを開発し、現実に投下し
べつの大衆を大量死にいたらせたプロセス、その決断過程、判断基準を丁寧に検証し
記述し、問題があるならば抽出することがすべてである。もしその検証の結果、なに
ひとつ問題点が発見できないのならば、次の機会にまた核兵器を使用してもかまわない
ことになるのだ。

ヒバクシャ記憶継承の会 http://news.rcc.jp/?i=MTY2NjI=＆＃a
作家の大江健三郎さんや女優の吉永小百合さんらが呼びかけた被爆の記憶を継承する会が設立されました。
「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」の設立総会は東京で開かれ、およそ１１０人が集まりました。
会の立ち上げはノーベル文学賞作家の大江健三郎さんらが提唱、会では、被爆者らが持つ資料や体験記などを集め
て３年後を目処に「平和資料館」を建設し、将来的にユネスコの「記憶遺産」登録を目指します。
(ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会　岩佐幹三代表理事）
「人類の歴史に残っていく運動になると思います」「原爆の被害、核兵器の被害にあったのは私たちだけ、それが消え
去ってしまったら人類の未来はありません」ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/16662.jpg
　大江健三郎さんは総会のあと記念講演し、「みなさんが広げる活動を作家として支援していきたい」とエールを送って
いました。（

結論　原爆は戦争を長引かせた。

ヒバクシャ記憶遺産の会設立ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201112110021.html
　被爆者の証言や運動の記録を収集、発信する「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」の設立総会が10日、
都内であった。来年４月にＮＰＯ法人へ移行し、３年後に「平和資料センター」設置を目指す。
　会員の被爆者や支援者ら約１１０人が出席した。「再び被爆者をつくるな」との願いの実現へ、被爆資料を「人類の宝物」
として活用する会の趣旨や定款を承認。核兵器の怖さを身をもって訴えてきた各地の被爆者の運動資料の収集を急ぐ
など、当面３年の事業計画を決めた。ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20111211002101.jpg
　代表理事には広島の被爆者で日本被団協の岩佐幹三代表委員を選出。現時点で１０１人いる正会員の会費は年１万
円に定めた。
　総会では呼び掛け発起人の一人、作家の大江健三郎さんが講演。「ノーモア・ヒバクシャは重要な言葉。強く運動の
中心に掲げて」と呼び掛けた。【写真説明】被爆の記憶の継承、発信活動へ踏み出した会の設立総会

フクシマは正しかったのか

開設５０年記念し被爆桜 http://news.rcc.jp/?i=MTY2OTg=＆＃a
　１５日、被爆者の健康診断を続けている広島市の原爆被爆者福祉センターが開設から５０年経ったのを記念して被爆
桜が植樹されました。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/16698.jpg
　原爆被爆者福祉センターは５０年前の１９６１年、広島市や医師会などで作る広島原爆障害対策協議会（原対協）が
設立しました。　現在は、被爆者の健康診断に加えて、一般市民の体力測定や栄養指導などもしています。
　植樹式では、広島市から贈られた２メートルほどの被爆桜の苗木を植えました。
　「原爆・被爆の問題が風化されないで、これを見るたびに被爆のことをみなさんが思い出して下さるのが一番いいこと」
（広島原爆障害対策協議会　真田幸三会長）
　センターでは被爆者の健康診断やがん検診を進めた５０年のあゆみもパネルで紹介しています。（

あげ

　未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
　ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

　４５年８月の段階で、日本軍は兵力７００万を数え、航空機１万機、軍用艦５００隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは１８０万人、航空機５０００機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
　仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、３７年７月から４５年８月
までの９７カ月で毎月平均１０〜２０万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
　さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」（Ｔ・アレン＆Ｎ・ボーマー著）
GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General
Marshall in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just
received a cable in which General Arnold also expressed complete agreement.
He stated that any blockade of Honshu was dependent upon airdromes on Kyushu;
that the air plan contemplated employment of 40 groups of heavy bombers against
Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked
the very impressive fact that air casualties are always much heavier when the air
faces the enemy alone and that these casualties never fail to drop as soon as the
ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay month.
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html

World War II (1941-1945)
Total 　　　　　　　　　　　293,121 　　670,846 　　　　115,185
European Theater 　　185,179 　　　498,948 　　　　66,805
Pacific Theater 　　 　107,903 　　　171,898 　　　 48,380
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf

戦線別ドイツ軍戦死者統計　Losses per theater
Theater　　　　　　Dead　　　　　　%
Africa　　　　　　　16.066　　　　　0,3 　　←アフリカ戦線ｗｗ
Balkans　　　　　　103.693　　　　1,9
　North　　　　　　30.165　　　　　0,6
　West　　　　　　　339.957　　　　6,4
　Italy　　　　　　　150.660　　　　2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)　　2.742.909　　　　51,6 　　←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945)　1.230.045　　　23,1 　　←頼もしいよなぁ♪
Various　　　　　　　245.561　　　4,6
　Total　　　　　　　4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

本来落とす予定だった小倉が視界不良で代わりに落とされた長崎は不運、広島は当然

さすがに韓国人は言うことが違うな
ベトナムで民間人を３０万人惨殺しただけはある

原爆資料館　原発事故うけ「放射線影響展示」を検討へttp://www.news.tss-tv.co.jp/news_html/1112210120.html
原爆資料館の大幅な改修に伴い、９回目となる展示内容の検討会議が開かれ、新たに福島第一原子力発電所の
事故などの放射線被害を伝える展示を本格的に検討することが明らかになりました。きょう、開かれた原爆資料館の
展示検討会議には、学識経験者や被爆者など８人が出席し、『核兵器の危険性』や『広島の歩み』をテーマとする
東館の展示や配置について議論しました。前回の会議では、原爆の急性障害を示す写真などで構成されている
『放射線のコーナー』で、現代における放射線の危険性についても触れるべきだとの意見が出ました。このため、
検討会議では外部の放射線の専門家も加わった『ワーキング・グループ』を設けることを決め、来年１月に初会合を
開き、福島第一原発の事故に関する展示を設けるかどうかも話し合う予定にしています。資料館の全面再オープンは
２０１８年度で、検討会議では今年度中に基本設計をまとめる予定です。

　まあ、アメリカが日本本土で戦うと連合国だけで数百万の死者がでる
という予想で原爆投下を正当化したのは事実。

民間人を殺すことが正しいとは、不思議な話。

■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■

�@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
　切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。

�A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。

�B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿（東京出身）と東條英機（東京出身）という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州（広島と長崎）への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。

国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。

>>335
■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■

歴史上の国難（元寇、黒船来航、太平洋戦争）は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。

中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島（軍都）と長崎（造船所）が、原爆攻撃された。

首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。

関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。

歴代首相の人数
北海道　１
東北　　４
関東　１３
中部　　９
関西　　６
中国　１６
四国　　４
九州　　９
合計　６２
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html

　カキ作業員が海に転落し死亡ほかhttp://news.rcc.jp/?i=MTY3ODk=＆＃a 【さよなら原発の会・発足へ】
　「制御できない危険性を持つ原発をなくし、エネルギー政策を大胆に見直していこうと…」(広島大学　滝史郎名誉教授)
　原発をなくそうと、　大学教授や医師、平和団体の代表などが新たに「さよなら原発ヒロシマの会」の発足をめざしてい
ます。　呼びかけ人には、マンガ「はだしのゲン」の作者・中沢啓治さんや元広島市長の平岡敬さんが名を連ねています。
　事務局では、来年２月に発足集会を開くことにしています。
　創作オペラ「はだしのゲン」披露 http://news.rcc.jp/?i=MTY3ODc=＆＃a
　原爆漫画「はだしのゲン」をもとにした創作オペラが、２４日に広島市で披露され、ゲンの作者、中沢啓治さんも鑑賞
しました。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/16787.jpg
　「はだしのゲン」は、広島市出身の漫画家、中沢啓治さんが、原爆で父親と姉、弟を失った被爆体験をもとに描いた
作品で、力強く生き抜く少年「ゲン」が主人公です。
　創作オペラは２０１２年春、２０年ぶりに再び広島で上演されることが決まっていて、当時ゲンを演じた広島市在住の
声楽家、紙谷加寿子さんが、今回もゲンの役をつとめます。２４日は中沢さんも訪れ、スタッフを激励しました。
　創作オペラ「はだしのゲン」の本番は、来年３月２４日と２５日に、広島市のアステールプラザで上演されます。

原爆をもう２、３発落として貰えば老人や団塊の大量発生を防げたのに。

>>338
団塊っていうのは、お先真っ暗な敗戦直後の焼け野原で乱雑に産み散らかされて
リアル北斗の拳の時代をマトモな躾も受けずに野放しで育った世代だぞ。
原爆がもっと落ちてて敗戦後の荒廃具合が更に酷かったとしたら、
団塊はますます大量に発生していたに違いない。

米ソの朝鮮分割は正しかった。

また久しぶりに来たよ。

>>304
君もつくづく、低レベルだね。
反論したいなら、まず相手の論をきちんと読んでからにしましょうね。↓

『原爆投下と戦争終結』
http://netakirigaryu.blogspot.com/search/label/%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%A8%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%B5%82%E7%B5%90


それから、
>で、お前だったらトルーマンと同じことをしたんだな？その威勢の良さはどうした？？

それに対する答えは、こちら↓に書いてあるよ。

『原爆投下は正しかったか？』
http://netakirigaryu.blogspot.com/search/label/%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%AF%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%EF%BC%9F

ついでに。

この手の問題を考える際は、
『＜正しい＞とは、どういうことなのか？』ということから、考えなければならない。
それを抜きにして正しいとか正しくないとか話してたって、意味がないよ。

>>341>>342
「俺もトルーマンとまったく同じ事をした。天皇の記述を削除し、原爆投下命令を下した」
なぜか何ヶ月も経ってからだが（笑）、そう一言言えば済むことなのだろうに。
なぜ「自分の言葉」で言えないんだ？
こんな知的障害児には何を言っても無駄だから放置するしかないが、勝手に勝ったつもり
になってろや。

原爆を肯定する輩は、もはや、人の心を失ってるんだろうな
ウヨもサヨもない
日本人をそれほどにくいと思うなら、日本からでていって欲しい

故シュモーさんが建てた会館を移設保存ttp://www.htv.jp/nnn/news8661564.html
米国の平和活動家で広島市の特別名誉市民でもある故・フロイド・シュモー博士が被爆者のために建てた
「シュモー会館」を移転し保存する工事が２７日、始まった。高速道路の工事に伴うもので広島市中区江波の
現在地から４０メートルほど動かし保存する。

「シュモー会館」を移転　保存へ http://news.rcc.jp/?i=MTcwMjY=＆＃a
　原爆投下の６年後、アメリカの平和活動家によって建てられた建物を保存しようと、広島市が移転工事をはじめました。
　移転工事が始まったのは、中区江波地区の集会所だった「シュモー会館」です。
　平和活動家の故フロイド・シュモーさんが、１９５１年、アメリカで集めた募金で建てました。
　シュモーさんは、他にも２０戸の住宅を広島市民のために建て、「特別名誉市民」の称号を贈られています。
　シュモー会館は、広島南道路の予定地となり、一時、取り壊しも検討されましたが、シュモーさんが建てた唯一の現存
する建物であることから、保存されることになりました。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/17026.jpg
　「引き家」という工法で、来週３日までおよそ１週間かけて４０メートル先に移転します。
　シュモー会館は、原爆投下後に救援に当たったシュモーさんをはじめとする外国人を紹介する資料館に改装されます。

ヒロシマ再考・“償いの家”建てたアメリカ人 http://news.rcc.jp/?i=MTcwMzI=＆＃a
　核と平和の問題を考えるシリーズ「ヒロシマ再考」。フロイド・シュモーさんに焦点を当てます。
　ほとんど無名の人ですが、こんな言葉を残しています。「原爆投下の償いをしたい」―。
　シュモーさんは、「原爆は正しかった」とする祖国アメリカの立場を超え広島市民のために「償いの家」を建てました。
今もその人柄を慕う人達がいます。 ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/17032.jpg

黒い雨解析結果より過少評価ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005692072.html
原爆投下直後の放射性物質を含む「黒い雨」が降った範囲について検証するため、厚生労働省の作業部会が先に
まとめた報告書で、国が認定した範囲の外でも黒い雨を体験した住民が高い割合で存在していた地域の数について、
実際の解析結果よりも少なく評価されていたことがわかりました。
厚生労働省では、今後、作業部会の委員とも協議し、修正を含めた対応を検討することにしています。これは、ＮＨＫの
取材に対して厚生労働省が明らかにしたものです。「黒い雨」をめぐっては、国が援護の対象としている地域の約６倍の
範囲で降った可能性があるとする広島市の調査結果を受け、厚生労働省の作業部会がデータをあらためて解析し、
１月、報告書にまとめました。
この中で、作業部会は、解析の結果として「雨が降った範囲を確定するのは難しい」としながらも、「国の認定範囲の
外でも、６つの地域で黒い雨を体験した住民が高い割合で存在した」とする指摘を報告書に盛り込みました。
しかし、国の認定範囲の外にある広島市安佐南区の上安地区や、相田地区などからなる地域も、実際の解析結果
では、黒い雨を体験した住民が、高い割合で存在していたにもかかわらず、報告書で示した「６つの地域」には、含まれ
ていなかったということです。
このため報告書では、国の認定範囲の外で黒い雨が降った状況が、実際の解析結果よりも過少に評価されたかたちと
なっています。
これについて作業部会で解析を担当した長崎大学大学院の横田賢一技術専門職員は「今回の地域を含め、国の援護
対象に指定されていない地域に関する認識が不十分だった」と話しています。
厚生労働省では、今後、作業部会の委員とも協議し、修正を含めた対応を検討することにしています。

「シュモー会館」移転工事始まるttp://www.news.tss-tv.co.jp/news_html/1201270270.html
再び広島からのニュース、広島復興の歴史を大勢の人に知ってもらうのが目的です。広島南道路の整備に伴い、アメ
リカの平和活動家が原爆投下後に建設した集会所が移転することになり、きょうから、その工事が始まりました。広島市
中区江波二本松の『シュモー会館』は、１９５１年、アメリカの平和活動家、フロイド・シュモー氏が、原爆投下の謝罪のた
めアメリカで募金活動を行い、原爆罹災者のための集会施設として建設したものです。広島南道路の整備に伴い取り
壊しも検討されましたが、地元住民からの強い要望を受け、広島市は、およそ４０メートル先にある隣接地での保存を決
定。建物を解体せずそのまま移動させる『曳家移転（ひきやいてん）』を行うことにしました。移転後は、シュモー氏をは
じめマルセル・ジュノー博士など、広島の復興に貢献した外国人に関する資料を展示する施設として活用されます。
【近所の人ＯＮ】ｔｃ１０４４１５〜４４２０「物がないころクリスマスでお菓子をもらったことがずっと頭に残ってる」
【中区江波二本松河村明治町内会長ＯＮ】ｔｃ１０５１３３〜５１４０・５２４３〜５２４５「思い出だらけで今の新しい集会所より
こっちの方がなごりがある。大事に残していきたい」【市民局国際平和推進部石田さんＯＮ】ｔｃ１１２９２５〜２９３２「物心
両面の支えがあって今の広島が発展していることを知ってほしい」この工事は３月末まで行われる予定です。

シュモ―会館　移転工事始まるttp://www.home-tv.co.jp/news/history.php?news_id=2012-01-276
被爆者のために建てられた集会所・シュモ―会館の移転工事がはじまりました。シュモー会館はアメリカの平和活動
家フロイド・シュモー氏が１９４９年から原爆で家を失った人のために募金などで家や集会所２１戸を建てたものです。
現在は、集会所が唯一残っていますが、広島南道路の整備で立ち退きが決まったことから広島市はそのまま移転して
保存することにしています。作業員らは約１０トンある家をジャッキ１３台を使って水平を保ちながら持ち上げていきまし
た。移転先は北西約４０ｍのところですが、６１年前の建物のため土台を補強しながら１０日ほどかけて移動させていく
ということです。ttp://www.home-tv.co.jp/news/photo/20120127yu6.jpg

オペラはだしのゲン練習本格化ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/17042.jpg
　この春、２０年ぶりに上演される創作オペラ「はだしのゲン」の立ち稽古が広島市で始まりました。
　２８日行われた稽古には、東京で活躍するソリストや子役の小学生などが参加しました。
　オペラ「はだしのゲン」の上演は２０年ぶりで、当時、ゲンの役をつとめた広島市在住の声楽家紙谷加寿子さんが、
再びゲンを演じ、舞台演出も担当します。２８日は、舞台に立つ位置や動き方の指導をしていました。
　オペラは、広島出身の漫画家中沢啓治さんの原作をもとに作られたものです。
原爆で家族を失いながらも力強く生き抜く少年ゲンの姿が描かれます。http://news.rcc.jp/?i=MTcwNDI=＆＃a
　「もう一度過去を振り返っていかに平和が大切か、こういうゲンをやることによってもう一度、原点に戻ろうと」（ゲン役
・演出:紙谷加寿子さん）本番は、３月２４日と２５日に広島市のアステールプラザで上演されます。（

朝鮮分割と朝鮮戦争は正しかった。

中沢啓治さんが高校生に講演ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005773942.html
自らの被爆体験をもとにした漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さんが広島市の高校で講演し、「原爆の悲惨さを
しっかりと世界に訴えてほしい」と呼びかけました。
６歳の時に広島で被爆した中沢さんは、自らの体験をもとにした「はだしのゲン」をはじめ戦争や原爆をテーマにした
漫画を数多く発表しています。
６日は広島市中区にある舟入高校に招かれて講演し、およそ１００人の生徒に自らの体験を語りました。
この中で中沢さんは「原爆や戦争の問題を徹底的に追及しようと漫画を描いてきたが被爆の惨状を描く時は遺体の
匂いがよみがえってきて本当に辛く、やりきれなかった」と当時の気持ちを伝えました。また、全国の子どもたちから
「漫画で描かれているのは本当にあった出来事ですか」と尋ねる手紙が数多く寄せられて衝撃を受けたことを紹介し、
「原爆の悲惨さを学んで世界に向けてしっかり訴えていってほしい」と呼びかけました。女子生徒の１人は、「原爆が
人の体だけでなく心にも大きな傷を与えていることがよくわかりました。中沢さんをはじめ被爆された方々の気持ちを
伝えていきたいと思います」と話していました。

黒い雨「データの全面解析を」 http://news.rcc.jp/?i=MTcxMDI=＆＃a
　原爆投下直後の黒い雨を浴びた人たちのデータを放影研放射線影響研究所がもっていた問題で、データの存在を
明らかにした医師が広島市で講演し、データの全面的な解析などを放影研に促しました。
　長崎県保険医協会の本田孝也医師は、放影研の前身のＡＢＣＣが１９５０年代に広島や長崎で黒い雨を浴びたおよそ
１万３０００人を調査していたことを明らかにしました。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/17102.jpg
　放影研は黒い雨を浴びた地点を公表しましたが、発熱や脱毛といった急性症状については、「直接の被爆による影響
と区別しにくい」などとしてデータの解析も公表もしていません。
　「（黒い雨の）人体影響を示すデータが出てくる可能性は、僕はあると思います」。
データがあるのに解析しないってのは、やっぱりおかしいんじゃないかなっていうふうに」（長崎県保険医協会：本田
孝也　医師）
　本田医師は、「データを全面的に解析すれば、低線量被爆の健康影響が明らかになる可能性もある」と指摘しています。

原爆投下は終戦に寄与しなかった。単なる人体実験。

木戸幸一『木戸幸一日記』（「カマヤンの虚業日記」引用）
昭和二十年七月二十五日（水）晴
　真剣に考へざるべからざるは三種の神器の護持にして、之を全ふし得ざらんか、皇統二千六百有余年の象徴を失ふこととなり、
結局、皇室も国体も護持（し）得ざることとなるべし。之を考へ、而して之が護持の極めて困難なることに想到するとき、
難を凌んで和を媾ずるは極めて緊急なる要務と信ず。(引用終わり)

12．原爆投下によって終戦の聖断が下ったという俗説は誤りである。原爆投下は、口実であり、本質は、国体を護持するためである。
国体護持への危機感は、連敗続きの軍部への反感、国難を救済できない天皇への不満、共産主義国ソ連の対日参戦に由来する。
民間人の労働,兵器生産など後方・銃後も含めた軍民の総力戦にあって、国民の離反が確実になる前に、終戦が決断された。
日本の大多数の政治家・軍部は、核兵器と核戦略を認識していなかった。国民に被害状況のわからない原爆投下は、
終戦決定＝聖断に大きな影響力をもっていない。

天孫降臨の神話,三種の神器は，天皇の大権の基盤であり,象徴である。天皇が下した大日本帝国憲法によって,天皇大権が
定められるのではない。万世一系の皇祖からの伝統・神勅が，国体を正当化する。三種の神器は，皇祖の象徴で，
守るべき責任がある。

しかし，敵の連合国，連敗続きの国軍(日本陸海軍)，困窮に陥れられた国民は，いずれも天皇の権威を認めるとはかぎらない。
日本軍の統制派とソ連,中国共産党とが共謀して，国民を煽動して，共産革命を引き起こすかもしれない。国体護持への不安は、
大元帥昭和天皇に，終戦の聖断を下させた。　　

『昭和天皇独白録』では終戦の聖断を下した理由として「敵が伊勢湾附近に上陸すれば、伊勢熱田両神宮は敵の制圧下に入り、
神器の移動の余裕はなく、その確保の見込が立たない、これでは国体護持は難しい」とある。　

原爆資料館　リニューアルに向け　放射線展示について検討ttp://www.news.tss-tv.co.jp/news_html/1202070110.html
新しく生まれ変わる原爆資料館の展示方法について検討する会議が開かれ 7日は、福島第一原子力発電所の
事故で関心が高まっている『放射線』についての話し合いが行われました。この会議は、２０１８年度に全面改修して
再オープンする原爆資料館の中身について話し合うもので、学識経験者や被爆者などが参加しています。
福島第一原発の事故を受け見直しが決まった、『放射線』に関する展示についての検討が行われ、写真のほかカルテ
や被爆後の白血球などデータを組み合わせて分かりやすく解説する必要があることなどが報告されました。また、
大量の放射線を受け身体に影響が出てくる『急性障害』についても、次のような意見が出されました。「急性障害の現れ
方は、なかなか今の資料では十分に伝えられていないと思っています」検討会議は、来月の開催で、原爆資料館の
展示内容をまとめることにしています。

広島でＩＰＰＮＷ世界大会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003015871.html
医師の立場から核兵器廃絶を訴え続けている「ＩＰＰＮＷ＝核戦争防止国際医師会議」の世界大会がこの夏、２３年ぶり
に広島市で開かれます。
ＩＰＰＮＷは医師の立場から核兵器廃絶を訴え続けている国際団体で、昭和６０年にはノーベル平和賞を受賞しています。
原則として２年に１度、各国の医師が集まって世界大会を開いていて、２０回目となる今回は、平成元年以来、２３年ぶ
りに被爆地・広島で開かれます。
今回の大会では被爆者の高齢化を受けて核兵器廃絶に向けた取り組みを若い世代に受け継いでいこうと、被爆２世の
医師たちが今後の課題などを話し合う会議や高校生などが中心になって活動の継承について議論する催しが予定され
ています。
このうち、被爆２世の医師の会議にはアメリカとブラジルから３人の被爆２世の医師が出席するほか、去年、広島県医師
会が訪問して交流した北朝鮮からも１人が参加を予定しています。
また、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて被ばく医療支援のあり方などについて話し合う会議も予定され
ています。
ＩＰＰＮＷの日本支部を務める広島県医師会は世界大会を通じて被爆地・広島から世界にメッセージを発信し、核兵器
廃絶に向けた機運を高めたいとしています。

数年前の徳島県中学校基礎学ｶﾃｽﾄ国語の大問ﾆは火事を扱った小説だったが
その問6は傍線部の説明に関する選択問題で､その選択肢のｰつが次だった；
　ｲ 命が助かり､生きている意味にめざめたこと｡
原民喜に対する痛烈なあてつけとも読めることに気づいた｡伊藤整の言葉を借りると、
　原民喜にとっては､その人なしには生きれないほど愛していた妻を失った後で広島の
　原子爆弾の下にあって無残な集団殺人の実相に接したことは､あまりにも過重の
　負担であった｡彼は生きる意味を失って自殺した｡(近代日本人の発想の諸形式)
そういえば同じﾃｽﾄの大問ｰは､火の猛威は水で消せる､真に恐ろしいのは原子ｶの
戦争利用だ､と主張する湯浅秀樹の論説だった｡

Ｃ．Ａ．ウィロビー著　『ＧＨＱ知られざる諜報戦』

１９４４年１０月に日本の軍需関係専門家会議が開かれた。
私はこのときの記録を入手したが、それによれば日本の重工業および軍需産業はにっちもさっちもいかない状態におかれていた。

マッカーサー司令部はこのような情勢下で、次のような考えを抱いていた。
「日本は息絶え絶えである。日本の息の根を止めるには通常兵器で十分である。
戦争の最後の瞬間に、つまり日本の降伏のほんの一週間前に、ソ連が参戦することを許さねばならない理由はまったくない。
アジアの広大な地域を共産主義化するためのお膳立てをしてやるなんて、とんでもないことだ」

この点、１９４５年２月、「国体護持の建前より、最も憂うべきは、敗戦よりも敗戦に伴うて起こり得る共産革命に御座候」
としたためた近衛文麿の上奏文は、私には十分得心のいくものである。

軍事物資が底をつき、輸送路が遮断され、国民や都市がこの新たな殺人兵器（原爆）に脅えだすと、
日本政府は米英がドイツのポツダムから発した最後通告を急いで受け入れた。
それにしてもなんとバカげたことだろう。
日本が弱体化していることが完全に暴露されていた以上、原爆を使用する正当性はなかったのである。

正しかったかどうかは、それぞれ意見が違うと思います。

私の祖父は被曝者でした。
私が小６の時に肺ガンが全身に転移して死にました。
もともとタバコも吸っていましたが、
原爆の影響もあり、私が物心付く前から祖父はガンと戦っていました。

小さい頃から私は原爆の写真や絵本を読まされました
もちろん祖父の影響です。
資料館だって何度も行きました。

一度でもいいから、資料館に来て欲しい。
ネットで画像を見るだけでもいいんです
広島で、長崎でこんなことがあったんだと知って欲しい。

忘れないで欲しい
このまま終わらせないでください
あの時のことを知っている人はいなくなりつつあるのです

私の祖父は殺されたのです
戦争に、原爆に、殺されたのです
血反吐をはきながら死んだのです。

安易に正しかったと言わないでください。
様々な考えがあるのはわかっています。
でも、もう少しだけ、私達の気持ちも考えてください。

場違いだったかもしれません、すいません
失礼します

ステマ乙

>>359
＞ソ連が参戦することを許さねばならない理由はまったくない。

　未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
　ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

　４５年８月の段階で、日本軍は兵力７００万を数え、航空機１万機、軍用艦５００隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは１８０万人、航空機５０００機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
　仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、３７年７月から４５年８月
までの９７カ月で毎月平均１０〜２０万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
　さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

　ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
　ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、１９０４年から１９０５年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html

■ マッカーサーの占領政策に言及せず ■
　日本の歴史教科書では、マッカーサーの一連の占領政策はかなり詳しく書かれる。
　しかし、 今回読んだ The American Nation も The American Journey も、マッカーサーの日本占領の
政策内容についての記述はゼロだ。
　代りにこんな記述があって、泣けてくる。
≪日本の降伏が突然だったので、米国の政府官僚たちは驚いた。軍事予算は２年間かけて徐々に減らし、
兵士たちを平時の国内経済の場に吸収していこうと考えていたのだが。もはやそんな計画は通用しなくなった。…≫
（The American Journey, ８５２頁）
http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/atombomboj.htm

＞日本の降伏が突然だったので、米国の政府官僚たちは驚いた

ソ連抜きのポツダム宣言は『黙殺』、原爆はただの『新型爆弾』、降伏の御前会議はソ連参戦の翌日。

原爆投下が正しかったとして、原爆を搭載したエノラゲイを日本に被害が出ないかたちで
撃墜していたらその後の歴史はどうなったと思います？

>>363 長崎に落ちたプルトニューム爆弾を搭載したB29が護衛戦闘機の
群れとともにくるだろう。ソ連の参戦が早ければ原爆被害ゼロで降伏できたかもしれない。
その場合　朝鮮戦争で使われただろう。

とりあえずサルで実験しとかないとなｗ

>>365　米ソは日本の次には朝鮮分割して民族同士の東西内戦を実験したしな。

原爆は長岡に落ちるべきだっただろ。
山本五十六への報復なんだから
広島と長崎はとんだとばっちり。

新潟では二つ目の原爆が落とされることを知って
非難していたらしい。
この情報は新潟だけに伝わり、新潟県民だけが知って
非難していた。
これはおかしい話しだな。

山口県岩国市の映画ロケレベルの爆発事故で３０キロも離れた広島市の我が家も揺れた。
外に面した窓はともかく家の中のドアが１０秒くらい不気味な音を立てていた。
衝撃波ってんのは予想以上に凄いのだな。原爆なら関西まで揺れたのではないかな？

>>362
新型爆弾と言う表現は国民に対しての発表であって、
日本政府は原子爆弾だという事実を7日までに完全に確認して大きなショックを受けてるよ。

ちなみに9日午前11時に長崎に原爆が投下されている。時系列で言うなら原爆が最後。
閣議、御前会議が9日午後から深更に立て続いたのは明らかに8日までに天皇や鈴木首相が終戦の決断をしていたため。

世界史板のスレでは原爆投下は終戦に必要だったで一致したようだな。

>>368
昭和初期の日本は東北閥が牛耳っていたから、
地元東北にだけはそういう情報が伝えられたのかな。

>>371　朝鮮分割も戦後の米ソ冷戦体制に必要だったな。

　朝鮮は冷戦でなくて熱戦まで行ったが。

>>367
広島への原爆投下は軍需工場を壊すためだから

何でアメリカ人みたいなことを言うのでしょうか？広島や長崎に行って，そこで大声で言ってみてほしいものだ。

平壌に単身乗り込んで金体制を罵倒することができないなら
北朝鮮を非難する資格は無い、みたいな言い分だな。

原爆で死んだのは数多の民間人です。この歴史上の事実を
許してはいけない、語り続けていかなければいけない使命があると思います
戦争で女子供を巻き込んで、死傷者を出してはならない、
これを教訓にして私たちは世界平和を訴えなければいけません。

と、とおり一辺のごたくを並べてみたが、どんなもんだろか
イラク爆撃、イスラエルのガザ地区への執拗な武力行使、平和と
ほど遠いのがやっぱり人間っていう奴かなあ

ダンサーの石田種生氏死去ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004818021.html
原爆をテーマにした「ヒロシマのレクイエム−うしろの・しょうめん・だあれ」など多くの創作バレエを発表し、長年、バレエ
ダンサーや振り付け家として活躍した石田種生さんが、３０日肺がんのため亡くなりました。８３歳でした。
石田さんは島根県の出身で、大学を卒業後、東京の松山バレエ団に入団して昭和３０年に舞台デビューしました。
日本の民話や能などを題材にした多くの創作バレエを発表しました。平成７年には、終戦から５０年にあわせて原爆を
テーマにした創作バレエ、「ヒロシマのレクイエム−うしろの・しょうめん・だあれ」を発表し高い評価を受けました。日本
の代表的なバレエ団のひとつ、東京シティ・バレエ団の設立にも参加して後進の指導にも尽力し、平成９年に紫綬褒章
を、平成１５年に旭日小綬章を受章しました。石田さんは、おととしから体調を崩していたということで、告別式は、近親者
のみで執り行い、後日、「お別れの会」を開く予定だということです。

>>374
爆心地には軍需工場はない。即ち精神異常者のたわごと。

>>375
下田事件で日本政府は広島の原告に対して
「日本の屈服を早めて交戦国双方の人命殺傷を防止する効果を生んだ」と抗弁してるよ。

原爆投下必要だった論のほうが政府の公式見解なんだが？
しょうがねえじゃん昭和20年8月5日までの日本政府がポツダム宣言黙殺とか言って愚図ってたんだから

対象地域外から放射性物質ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004422422.html
原爆投下直後に降った放射性物質を含む、いわゆる「黒い雨」について調査している研究者が、２日広島市中区で会合
を開き、これまで国が黒い雨が強く降ったと認めていない地域の土壌から、黒い雨が原因とみられる放射性物質が測定
されたことなどが報告されました。
広島市中区で開かれた会合には、黒い雨について調査している研究者でつくる「広島“黒い雨”放射能研究会」のメン
バーなど１０人が出席し、最新の研究成果を発表しました。
この中で金沢大学の山本政儀教授は、広島市安佐南区や佐伯区で黒い雨が強く降ったと国が認めていない地域に戦
後建てられた複数の住宅で軒下の土壌を調べた結果、黒い雨が原因とみられる放射性物質が測定されたと報告しま
した。また、県立広島大学の冨田哲治准教授は、被爆者３万７０００人余りについてがんで死亡するリスクを４０年近く
追跡調査した結果、黒い雨が強く降った爆心地の西から北西にかけての地域では、ほかの方角と比べてリスクが高
かったと報告しました。
黒い雨をめぐっては広島市が「国が認定した範囲の約６倍の広さで降った可能性がある」とする調査結果をまとめたの
を受けて、国の検討会が援護の対象地域を広げるべきかどうか検証しています。
研究グループでは、今後も黒い雨の実態解明を進めることにしています。

原爆資料館展示替え基本設計tp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004895921.html
広島市の原爆資料館の展示内容の見直しを進めている、有識者の検討会議は、「被爆の実相を伝えるとともに、核兵器
の危険性などについて自ら学べるよう工夫した展示を目指す」などとした基本設計を取りまとめ、今後、具体的な検討に
入ることにしています。基本設計は、被爆者の代表や学識経験者などからなる、有識者の検討会議が取りまとめました。
それによりますと、本館と東館からなる展示のうち、本館では「被爆の実相」を伝えることをテーマとします。
多くの遺品や写真を、１つの空間の中に集中的に展示するコーナーを設けるなど、一瞬にして多くの人々の命を奪った、
原爆の無差別性や非人道性を感じ取ってもらえるよう、工夫します。
また東館では、原爆の開発の歴史や放射線の人体への影響について、情報を検索できる設備を配置することで、核兵
器の危険性などについて「自ら学べる」展示を目指すということです。
検討会議では、この基本設計をもとに、具体的な展示内容に関する検討に入り、今年度中に詳細を取りまとめる方針で
す。原爆資料館では、展示替えを平成３０年度までに完了する計画です。

ＮＰＴ再検討会議を広島でttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004834231.html
広島市の松井市長は、オーストリアのウィーンで開かれた会議で、ＮＰＴ＝核拡散防止条約の再検討会議を広島に
誘致することを表明し、核兵器のない世界の実現を被爆地からアピールしたいという考えを示しました。
広島市の松井市長は、世界の核管理のあり方について話し合うＮＰＴ＝核拡散防止条約の再検討会議に向けた準備
委員会が開かれているのに合わせてオーストリアのウィーンを訪れています。
松井市長は４日現地で開かれた核兵器の廃絶を目指す平和市長会議のワークショップで演説し、「核兵器のない世界
を実現する上で重要なのは被爆地から発信される思いが世界に届き、共に行動する環境が生まれてくることだ」と述
べ、原爆投下から７０年にあたる３年後に予定されるＮＰＴ＝核拡散防止条約の再検討会議を広島に誘致する考えを
表明しました。
松井市長はまた、広島市内に残る被爆樹木の苗を世界各地で育ててもらい平和の思いを共有することを提案しました。
会議のあと松井市長は長崎市の田上富久市長とともにＮＰＴ再検討会議の準備委員会のウールコット議長に核兵器
禁止条約の交渉開始を求める４８万人分の署名を手渡し、被爆地の核廃絶への願いを託しました。

元安川のほとりでコンサートttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004919381.html
広島市の平和公園を流れる元安川のほとりで水辺のコンサートが開かれ、アマチュアの音楽グループなどが平和を
願う曲や原爆の犠牲者を悼む歌を披露しました。
コンサートは川の町、広島の水辺の空間を活用して活性化につなげようという広島市の事業の１つとして開かれました。
平和公園を流れる元安川の川辺に整備されているテラスをステージにして、６日はアマチュアの音楽グループなど
３組がオリジナルの曲や歌を演奏しました。
このうち、東広島市の男性２人のグループ「待夢達」は、武器の火薬が花火として使われれば世界が平和になるという
メッセージを込めた歌をギターの演奏とともに披露しました。
また広島市の主婦で、母親が被爆者の畠ひろみさんは、原爆で傷つき元安川の水辺でなくなった多くの人を追悼する
オリジナルの歌を作り電子ピアノの弾きがたりで歌いました。
集まった人たちは、穏やかな春の川の風景と、被爆の記憶を残す対岸の原爆ドームを眺めながら、音楽に聞き入って
いました。広島市佐伯区の男性は、「平和について考えるよいきっかけになりました」と話していました。

被爆者医療に尽力 碓井氏死去ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004987601.html
広島の被爆者で長年、医師の立場から核兵器廃絶を訴える活動に取り組み、現在は広島県医師会の会長を務めて
いる碓井静照さん（７４）が９日午前、広島市内の病院で亡くなりました。
碓井静照さんは現在の広島市東区牛田本町の出身で、８歳の時に広島で被爆しました。
戦後、医師になって広島市内で病院を営み、平成１０年から広島市医師会の会長を務めたあと、平成１６年に広島県
医師会の会長に就任し、被爆者医療や地域医療の充実に尽力してきました。
また、医師の立場から核兵器廃絶を訴える「ＩＰＰＮＷ＝核戦争防止国際医師会議」の活動で指導的な役割を果たした
ほか、去年１０月に県医師会の医師団が北朝鮮を訪問した際には、団長として現地に暮らす被爆者の実態を把握する
など、在外被爆者の支援にも積極的に取り組んできました。
県医師会や関係者によりますと、碓井さんはおととしに食道がんを患ってから闘病しながら活動していました。
４月下旬までは、医師会の役員会に出席するなど、ふだんどおりに過ごしていたということですが、大型連休のころから
体調を崩して広島市南区にある広島大学病院に入院していました。
そして、９日になって容態が急変し、午前５時前に亡くなったということです。
葬儀は密葬で執り行われ、医師会ではお別れの会を６月９日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で行うことに
しています。
碓井さんと大学時代から５０年以上の交流がある広島大学名誉教授の医師、鎌田七男さんは、「碓井さんはみずから
も被爆を体験し、常に被爆者の目線でこれからの医療がどうあるべきかを考えていました。被爆者医療の充実や核兵
器廃絶のため世界を視野に入れながら積極的に活動をしていた様子が印象に残っています。
重要であると同時にこれからも必要な人を失い、非常に残念です」と話しています。

被爆者健康手帳 一斉に申請ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005141002.html
原爆が投下された当時、広島市安佐北区の小学校５年生だった同級生２１人が、被爆者を救護するなどして、間接的
に放射能の影響を受けたいわゆる「救護被爆者」としての被爆者健康手帳の申請を、１８日、広島市などで一斉に行い
ました。
同級生たちは高齢化が進む中、救護活動に関するお互いの証言を集め、今回みんなで申請することになったということ
です。
申請を行ったのは、原爆投下後、被爆者の救護所となった広島市安佐北区にある狩小川小学校の当時、５年生だった
２１人の同級生たちです。
２１人は、広島市などが３年前、いわゆる、「救護被爆者」への被爆者健康手帳の交付基準を緩和したことを受け、
１年余り前からお互いの救護活動などについて証言を集めながら、申請の準備を進めてきたということです。
申請のあと記者会見を行った、広島市の廿日出富貴子さん（７８）は「当時、学校には３００人ぐらいのけが人がいた。
ヤケドで顔が膨れた人などに水をくんできたり、体をふいてあげたりした」と当時の様子を振り返った上で、「年齢的にも
限界がありこれを機会に速やかに手帳を交付してほしい」と話していました。
被爆者健康手帳の申請を受けた広島市は「早めに審査を開始し、過去の事例も含め検討していきたい」と話しています。

女優が高校生に朗読劇指導ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025211652.html
ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下をテーマに、女優と地域の人たちが一緒に作り上げる朗読劇が高梁市などで公演
されるのを前に出演する女優が同じ舞台に立つ高梁市の高校生に朗読の指導を行いました。
これは１６人の女優でつくるグループが原爆を語り継ごうとヒロシマ・ナガサキの原爆で家族を亡くした人たちの手記を
取り入れた「夏の雲は忘れない」という朗読劇を毎年、全国を回って公演しているもので、地域の人が参加することが
特徴です。
ことしも６月下旬から全国２２か所をまわる予定で、７月１５日には高梁市の城南高校の生徒も参加して公演が行われ
ます。
１９日は、出演する女優、日色ともゑさんが高梁市を訪れ同じ舞台に立つ高校生５人に指導をし、自分の気持ちを表現
することや全体を感じ取って素直に元気に読むことなどを伝えていました。
出演する高校生の１人は「原爆投下は経験していませんが東日本大震災や原発事故の悲惨な状況を見て想像し、伝え
ていきたい」と答えていました。また日色さんは「ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ気持ちを持って欲しい」と話していました。
この朗読劇は県内では７月１５日に高梁市文化交流館で公演されます。

黒い雨“救済を早く図って”ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005150601.html
原爆投下直後に放射性物質を含む「黒い雨」が、国の認定よりも広範囲で降ったという広島市の調査結果を検証して
いる国の検討会が、５月末にも検証結果をまとめるのを前に、援護の拡大を求めている広島の住民グループが２４日、
厚生労働省の担当者に対し「拙速な結論を出さず、住民の救済を早く図ってほしい」と要望しました。要望を行ったのは、
「広島県『黒い雨』原爆被害者の会連絡協議会」のメンバー４人で、２４日に東京を訪れ、厚生労働省の担当者に申し入
れ書を手渡しました。
「黒い雨」をめぐっては、専門家でつくる国の検討会が、広島市がまとめた「実際に雨が降った地域は、国の認定の約
６倍の広さだった可能性がある」とする調査結果の検証を進めていて、５月２９日にも検証結果をとりまとめることにして
います。
このため、申し入れ書では、国の検討会は市の調査結果をふまえて、拙速な結論を出さず、住民の救済を一日も早く
図ってほしいと要望しています。
要望を受けた、厚生労働省原子爆弾被爆者援護対策室の榊原毅室長は「住民の気持ちと要望書を受け、何ができるか
考えていきたい」と述べました。
住民グループの牧野一見事務局長は「検討会の結論が出る前に、要望ができてよかった。ただ、最終的な判断がどう
なるかは楽観視できない」と話していました。

「被爆体験伝承者」を募集ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005381371.html
高齢化が進んでいる被爆者の体験を語り継ぐ人材を育てるため、広島市は被爆体験や平和への思いを受け継ぐ
「被爆体験伝承者」を若い世代から募り、３年かけて養成することになりました。
この「被爆体験伝承者」の制度はみずからの体験を語れる被爆者が高齢化していくなかで、被爆の実情や平和への
思いを次の世代に伝える人材を育てようと、広島市が今年度新たに始める事業です。
「被爆体験伝承者」は一般の人から公募し、希望者には広島市が３年にわたって研修を行います。
研修では、原爆の被害や人体への影響など被爆の実相や核兵器をめぐる世界情勢について学ぶ講義のほか、
被爆体験談や平和への思いを聞き手の心に届ける話し方を身につけるための実技講習も行われます。
また、証言活動をしている被爆者から直接被爆体験を聞き深く理解して受け継ぐ実習も予定されています。
年齢や人数に制限はなく広島市以外からも応募でき、教材の費用など研修の参加費はかかりません。希望者は
所定の用紙で６月２９日までに広島市平和推進課に応募する必要があります。

ピかどんのせいで
日本は精神障害だよ

「黒い雨」範囲拡大は困難ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4006080511.html
原爆投下直後に降った放射性物質を含む「黒い雨」が、国の認定よりも広い範囲で降ったする、広島市の調査結果を
検証している厚生労働省の検討会が２９日東京で開かれました。
検討会では、国が指定する範囲の外でも黒い雨が降ったと指摘したものの、放射線による健康への影響は認めら
れず、範囲を拡大するのは困難だとする報告書の案が示され、大筋で認められました。
「黒い雨」が降った地域について、国はこれまで広島市北西部の南北１９キロの範囲を指定し、対象地域の住民ががん
などの病気にかかった場合、被爆者健康手帳を交付するなどの援護を行っています。しかし、住民への聞き取り調査を
もとに、国が指定した地域の約６倍の広い範囲で黒い雨が降った可能性を広島市が示したため、厚生労働省は検討会
を設けて調査結果を検証してきました。
そして、２９日の会議では、国の指定地域の外でも黒い雨が降ったと指摘したもののデータが少なく放射線による健康
被害は科学的には認められないとして、地域の拡大は困難だなどとする報告書の案が示され大筋で認められました。
一方で、報告書案では、黒い雨を体験していない人より、体験した人の方がうつ状態になるなど精神的な健康状態が
悪化する傾向があり放射線への不安が影響していると指摘しています。
厚生労働省は今後、黒い雨を体験した人を対象に健康相談を実施するなど新たな支援策を検討することにしています。
国の検討会の佐々木康人座長は、今回の報告書案について出席した委員から大筋で認められたという判断を示した
うえで、「広島市の調査結果には限界があり、調査結果から広島市の要望をそのまま受け入れることは難しいと判断
した」などと述べました。
一方で、報告書案に精神的な不安を抱える人たちへの相談などの取り組みを加えた理由については、「黒い雨を浴び
たことによる健康影響があるのではないかと不安をもつ人たちがいることは確かだということで書き込んだ」などと述べ
ました。
「広島県『黒い雨』原爆被害者の会連絡協議会」の高野正明会長は、「国の検討会の委員は、広島を訪れずに机の上
だけで考えている。住民が体をこわし肉体がむしばまれていることは事実ですので、もう一度、調査をするよう訴えてい
きたい」と話していました。
また、「上安・相田地区黒い雨の会」の丸町通夫事務局長は、今回の報告書案について「いままで議論をしてきたのは
何だったのかという感じで期待はずれだった。
検討会で出された『健康相談』の話は精神面のケアの話で、住民にはまずは健康診断こそが必要だと思う」と話してい
ました。
広島市健康福祉局の糸山隆局長は「今までの検討会で地域の拡大を求めてきた広島市にとっては、厳しい報告書が
出されたと思う。
今後は国が施策としてどういう判断をするかだが、市としては地域の拡大に向けて、最大限努力したい」と話していま
した。
厚生労働省原子爆弾被爆者援護対策室の榊原毅室長は、報告書案に精神的な不安を抱える人たちへの相談などの
取り組みが有効だとされた点について、「最終的な報告書が出てから、厚生労働省としてどう考えるかという話になって
きますが、報告書の内容については重く受け止めなければいけないと思っている」と話していました。

平和コンサートで個人会員ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005377471.html
来年夏に広島で開催される「ひろしま平和発信コンサート」の実行委員会が広島市で開かれ、活動費用の一部を県民
から広く募るとして６月から個人を対象にした会員制度を始めることにしました。
「ひろしま平和発信コンサート」は広島から平和のメッセージを伝えようと、国内外の著名な音楽家を招いて来年夏に
広島市を中心に県内各地でコンサートなどのイベントを開催するものです。
２９日、県庁で開かれた実行委員会では、コンサートや子ども音楽祭などのイベント費用の一部を県民から広く募る
ため、個人を対象にした会員制度を導入することが報告されました。
この制度は５００円の入会金を払えば「ピースサポーター」という個人会員になるもので、平和発信コンサートの取り組み
に賛同する飲食店やスーパー、それに映画館などでこの会員証を提示すると割引などのサービスを受けることができます。
賛同企業はすでに２５社にのぼっていて、実行委員会では６月２日から会員の募集を始め、１０万人を目標にしたいと
しています。

黒い雨“国は政治的決断を”ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005484512.html
原爆投下直後に降った「黒い雨」の範囲を拡大するのは困難だという報告書を国の検討会がまとめたことを受けて、
広島市の松井市長は４日の会見で、今後は黒い雨の範囲外とされ援護を受けられない人の救済を、国が政治的に
決断するよう求めていく考えを示しました。
広島市は、黒い雨が国の認定よりおよそ６倍広い範囲で降っていたとする独自の調査結果を元に、援護の対象になる
黒い雨の認定地域を拡大するよう国に要請しています。
これについて、厚生労働省の検討会は５月２９日、認定地域の外でも黒い雨が降ったとみられるものの放射線による
健康被害は科学的には認められないとして、地域の拡大は困難だとする報告書を大筋でまとめました。
この報告書の内容について、広島市の松井市長は、４日の記者会見で、最終的なものではなくコメントはできないと
しながらも「示すことができる資料は全て示しており、政治判断を求めることにした方が、この段階ではいい」と述べました。
そのうえで、今後は国会議員に働きかけを行うなどして、黒い雨の範囲外とされ、援護を受けられない人の救済を政治
的に決断するよう国に求めていく方針を明らかにしました。

黒い雨　援護拡大働きかけをttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005573301.html
原爆投下直後に降った「黒い雨」の範囲を拡大するのは困難だとする報告書を国の検討会が大筋でまとめたことを
受けて、黒い雨を体験した広島市の住民でつくるグループは５日夜、会合を開き、国に対して援護の拡大を強く働き
かけていくことを確認しました。
黒い雨をめぐっては、広島市が「国の認定より約６倍広い範囲で降っていた」とする調査結果を示し、これに対して
厚生労働省の検討会は５月、「国の認定地域の外でも黒い雨が降ったと見られるが、放射線による健康被害は
科学的には認められない」などとして、範囲を拡大するのは困難だとする報告書を大筋でまとめました。
国に援護を求めてきた、黒い雨を体験した広島市安佐南区の住民でつくる「上安・相田地区黒い雨の会」のメンバー９人
は５日夜、会合を開き、メンバーからは検討会の報告書について「範囲拡大を否定することが前提の内容としか思え
ない」といった批判や、「今後の日程の中でできることを考えよう」といった意見が出されました。そして、７月上旬に国の
検討会が再び開かれることから、それを前に国に対して要望書の提出などを通じて援護の拡大を強く働きかけていく
ことを確認しました。
住民グループの吉田良文副会長は「国の最終的な結論がどうなろうとも、黒い雨の範囲拡大を求める私たちの活動は
続けていく」と話していました。

原爆症認定制度 中間まとめへttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005539921.html
原爆症の認定制度のあり方について話し合う厚生労働省の検討会が１２日、東京で開かれ、これまでの議論を踏ま
えて７月をめどに中間とりまとめを行うことを確認しました。
この検討会は、原爆症と認定される人が被爆者全体のおよそ３％にとどまっているうえ、４年前に認定基準が緩和
された後も申請の却下が相次いでいるため認定制度のあり方を見直そうと、おととし設置されました。
１２日の検討会では現在の認定制度を前提にして見直しを進めるか、それとも抜本的な制度改正をするのかが、
改めて議論となりました。委員の多くが現在の制度を前提にして修正案を考えるべきだと主張したのに対し、日本被
団協＝日本原水爆被害者団体協議会の事務局長を務める田中煕巳委員は、「現在の法律に基づく制度は放射線と
病気の関係の証明にこだわりすぎていて、法律を変えなければ多くの人は救済されない」と主張しました。
議論の結果、検討会では双方の意見を盛り込んだうえで来月をめどに中間とりまとめを行うことを確認しました。
検討会のあと、田中委員は「今の制度の手直しだけでは、原爆症の申請を国が却下し、裁判を起こす動きはなくなら
ないことを粘り強く訴えたい」と話していました。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1265526593/l50

放射線被害の補償で講演会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005380402.html
原爆による被爆者への補償の歴史を通して、東京電力福島第一原発の事故による放射線被害の補償のあり方に
などついて考える講演会が１６日、広島市で開かれました。この講演会は原爆症の認定訴訟の支援などを行っている
「被爆者支援広島ネットワーク」が開いたもので、会場に集まったおよそ７０人を前に、原爆の被害について研究して
いる九州大学大学院准教授の直野章子さんが講演しました。直野さんははじめに、政府が指針としている「健康に害
を与えない放射線量の基準」は、アメリカ軍が原爆による被爆者に対して軍事利用目的に行った調査などが元になっ
ていて、必ずしも１人１人の健康が守られる基準となっているか疑わしいと指摘しました。
その上で、福島の原発事故による放射線被害の調査について、被害者１人１人の健康管理や回復を目的としなければ
ならないと指摘しました。
そして、原爆の被爆者が原爆症の認定をなかなか得られなかった歴史的な経緯を示して、原発事故による放射線被害
については「疑わしきは援護する」という考え方で進めるべきだと訴えました。

小説「黒い雨」の舞台で講演ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005861101.html
広島に投下された原爆をテーマに井伏鱒二が書いた小説「黒い雨」の舞台になった神石高原町で、主人公のモデルに
なった被爆者の娘婿が、地元の中学生を前に講演を行い、原爆の悲惨さを訴えました。福山市出身の作家、井伏鱒二
が書いた小説、「黒い雨」は原爆投下直後に被爆者が残した日記をもとに、原爆症の苦しみや町の様子を書いた作品
で神石高原町が舞台になっています。
神石高原町では子どもたちが小説「黒い雨」を通して平和の大切さを学ぶ授業を行っていて、１９日は、三和中学校で、
小説の主人公のモデルになった被爆者の娘婿、重松文宏さんが、１年生の生徒を前に講演しました。
重松さん、は実物の日記を見せながら、「父は自分たちに伝えるために日記を書いたが、やがて多くの人に被爆の実態
を知ってもらおうと井伏さんに執筆を依頼した」と小説ができたきっかけを説明しました。
また、小説に具体的な地名が多く出てくることについて、重松さんは、「話をより身近に感じ原爆の悲惨さが伝わるよう
地名は実名にしてほしいと父が井伏さんに懇願した」というエピソードを披露し、生徒たちは真剣な表情で聞き入ってい
ました。
講演を聞いた生徒は、「直接戦争のことは知らないけれど、今回の話を聞いてわかったことがあるのでこれからは僕た
ちが戦争のことを伝えていきたい」と話していました。

トルーマン大統領の孫来広へttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005638742.html
広島・長崎に原爆が投下された当時のアメリカのトルーマン大統領の孫にあたる男性が、ことしの原爆の日にあわせ
て、初めて日本を訪れ、広島と長崎のそれぞれの式典に参列することになりました。来日するのは、広島・長崎に原爆
が投下された当時のアメリカのトルーマン大統領の孫で、元新聞記者のクリフトン・トルーマン・ダニエルさん（５５）です。
ダニエルさんは、広島市の平和公園にある「原爆の子の像」のモデルで、被爆後、病床で鶴を折り続けながら亡くなっ
た佐々木禎子さんの遺族と、おととし面会したことをきっかけに、今回、来日を決断しました。
２１日は、ダニエルさんに来日をすすめた禎子さんの兄の佐々木雅弘さんらが広島市役所で記者会見し、ダニエルさん
来日の概要を説明しました。
それによりますと、ダニエルさんは、８月２日から１１日まで１０日間の日程で日本に滞在し、期間中、広島や長崎で
被爆者と意見交換を行うほか、広島と長崎の原爆の日にそれぞれの式典に参列するということです。
会見で、雅弘さんは「ダニエルさんは、次の世代に戦争のない平和な世の中を作るため、日米の心のわだかまりを
取り除く、先べんにしたいという思いが強く来日を決めた」と説明しました。

昭和天皇は原爆が落とされることを承知していた。
これは取引。
米国の軍産複合体は原爆を開発した。ロックフェラーはメロンと組んでウラン型原爆を開発。これは４５年春には実験されている。
もう一つはプルトニュウム型で、こちらはモルガンとＧＥが開発した。開発がおくれ、実験が成功したのは、ポツダム宣言のすぐ前。
原爆の威力を見せつけるとともに、ユダヤ財閥がウラン鉱石の権利を独占し、原爆・原子力の利権を確保したかった。
一方、天皇は終戦の条件として、徹底抗戦派の排除を突きつけられ、もっとも戦闘的な第2方面部隊を６日、広島に集めた。
これで、一気に掃除ができた。
長崎では、不思議なことに捕虜の米兵の犠牲者はきわめて少ない。前日に佐世保に移動させたと言われている。

この原爆の取引で、天皇は「国体維持」と財産をスイスの秘密口座に移せた。
昭和天皇から見れば、原爆投下は正しい　ということになる。

黒い雨“報告書撤回を”ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005869321.html
原爆投下直後に降った「黒い雨」をめぐって、国の検討会が「雨が降った範囲を拡大するのは困難だ」とする報告書を
大筋でまとめたことを受けて、黒い雨を体験した住民たちのグループなどが広島市で記者会見を開き、「住民の訴えを
全面否認するもので、到底納得できない」として、検討会に対し、報告書の撤回を求めることを明らかにしました。
広島市役所で行われた記者会見には、黒い雨を体験した住民たちで作る「広島県『黒い雨』原爆被害者の会連絡協議
会」のメンバーなど、合わせて２３人が出席しました。
「黒い雨」をめぐっては、厚生労働省の検討会が５月、「国の認定地域の外でも黒い雨が降ったとみられるが、放射線に
よる健康被害は科学的には認められない」などとして、範囲を拡大するのは困難だとする報告書を大筋でまとめました。
この報告書について、連絡協議会の高野正明会長は「検討会として何の調査すらしないまままとめられたもので、真実
を追究したものとは言えない」としたうえで「住民の訴えを全面否認するもので、到底納得できない」として、検討会に
報告書の撤回を求めることを明らかにしました。
このあと、出席者たちは広島市の担当者のもとを訪れ、松井市長に対し、報告書を認めることなく、早急に援護拡大を
働きかけることなどを求めた申し入れ書を手渡しました。
黒い雨をめぐる国の検討会では、７月半ばまでに最終的な報告書をまとめる予定です。

被爆した絵本作家に感謝状ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005955401.html
広島で被爆し現在、オーストラリアで暮らしている絵本作家の女性が描いた絵本が、広島市の公立の小・中学校すべて
に寄贈され、絵本作家の女性や広島市の松井市長が出席して贈呈式が行われました。オーストラリア・シドニー在住の
絵本作家、森本順子さん（８０）は２２日、広島市役所を訪れ松井市長に絵本の目録を手渡しました。広島市の出身で、
１３歳の時に被爆した森本さんは、当時の体験を描いた英語の絵本、「ＭＹＨＩＲＯＳＨＩＭＡ」を昭和６２年にオーストラリア
で出版し、反響を呼びました。
この絵本を広島の子どもたちにも読んでもらいたいと広島市のＮＰＯ「ＨＰＳ国際ボランティア」が、原作に日本語の翻訳
を加えた「わたしのヒロシマ」を出版し、このほど、広島市立のすべての小学校と中学校あわせて２０６校に４０冊ずつ
寄贈しました。
広島市の松井市長は、「絵本の制作を通して平和を訴え続けるには固い信念が必要だったと思う。大切に活用したい」
と述べて森本さんに感謝状を贈りました。
贈呈式のあと、森本さんは「この絵本が世代を超えて原爆を語り継ぐ材料になればうれしい」と話していました。

“地域外”被爆者と認めずttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003048112.html
長崎県内に原爆が投下された時に、国が定める「被爆地域」の外にいたため、被爆者と認められていない
「被爆体験者」の人たちが、被爆者と認めるよう国などを訴えていた裁判で、長崎地方裁判所は２５日、訴えを退けました。
この裁判は、国の定める被爆地域の外で原爆にあったため、被爆者と認められていない長崎県内の被爆体験者の
人たちが、被爆者と認めるよう、５年前から国などを訴えていたものです。
２５日の判決で、長崎地方裁判所の井田宏裁判長は「被爆者の認定には、原爆の放射線によって、健康被害を生じる
可能性がある事情のもとにあったとする、高度の蓋然性を証明することが必要だが、原告らの主張に沿った専門家
の意見は合理的な根拠を欠くなどしていて、原告の主張はいずれも認めることができない」と指摘し、第１陣の原告
３９５人の訴えを退けました。
裁判では、被爆者の定義や原爆の放射性物質による内部被ばくの影響などが争点になり、原告側が、「放射性物質
を伴った雨やちりなどが、住んでいた地域に降り注ぎ、呼吸や食事などを通して体内に取り込んだ結果、内部被ばくし
たため被爆者に該当する」と主張したのに対し、国などは、「原告には健康影響が出るほどの内部被ばくの影響はなく、
被爆者とは認められない」と主張していました。

被爆した絵本作家 小学校訪問ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003031731.html
広島で被爆し、現在、オーストラリアで暮らしている絵本作家の女性が、広島市の小学校を訪れ、被爆直後の光景の
絵を描いて子どもたちに原爆の悲惨さを訴えました。オーストラリア・シドニー在住の絵本作家、森本順子さん（８０）は
１３歳の時に広島で被爆しました。
森本さんは、みずからの被爆体験などを描いた絵本を広島の子どもたちに寄贈しようと今月１６日から日本に滞在して
いて、２６日は広島市安佐北区の口田小学校を訪れました。
森本さんは、およそ１００人の児童を前に、オーストラリアの平和教育などについて説明した上で、「互いに仲良くして
平和を守っていけるような地球にしてほしい」と呼びかけました。
このあと、森本さんは、縦１点４メートル、横３メートルの白い布に、墨汁を使って、被爆直後に見た広島の光景を書きました。
森本さんは、原爆の熱線で皮膚が手から垂れ下がった少年や亡くなった母親にすがる子どもの姿を描いたあと、火の
粉が飛び散る様子を参加した児童らと一緒に赤い絵の具で書き入れました。
児童の１人は、「戦争は２度としてはいけないと思いました」と話していました。
森本さんは、「当時の悲惨さが少しでも子どもたちに伝わればと思います」と話していました。

平和宣言の被爆体験２８件ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003141421.html
広島市の松井市長がことしの原爆の日の「平和記念式典」で発表する平和宣言に盛り込むための被爆者の体験談は、
あわせて２８件寄せられ、広島市は７月、被爆者の代表などによる「選定委員会」を開いて、宣言の内容を検討する
ことにしています。
広島市の松井市長は、被爆者の体験や平和への思いを広く市民が共有し世界に広げていこうと、
去年の平和宣言に被爆者から寄せられた体験談や平和への思いを盛り込みことしも５月１５日から公募していました。
広島市平和推進課によりますと、今回寄せられた体験談はあわせて２８件で去年よりも４５件少なくなりました。
内訳は年齢別では８０代が最も多く１７人７０代が９人、９０代が２人となっています。
また前回の公募では、海外からも体験談が寄せられましたが、ことしは全員国内で、広島県内が２４人広島県外からは４人でした。
公募に寄せられた数が減ったことについて、広島市平和推進課は
「ことしは公募の対象を新たに書き起こした文章に限ったためではないか」としています。
広島市では７月に松井市長や被爆者の代表などによる選定委員会を開き
８月６日の「平和記念式典」で発表する平和宣言に盛り込む内容を決めることにしています。

南京大虐殺は映画監督によってプロデュースされたねつ造ビデオで喧伝された全くのウソ！
アメリカ人が証言する！
http://www.youtube.com/watch?v=r4zo6EMB2xc&feature=fvwp


なぜ、「南京事件」は捏造されたのか？
http://www.youtube.com/watch?v=9jWIHnks7uo&feature=related

黒い雨の政府宛て要望書ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003188572.html
原爆投下直後に降った「黒い雨」の範囲を拡大するのは困難だとする報告書を、国の検討会が大筋でまとめたことを
受けて、黒い雨を体験した人たちでつくる広島市安佐南区の住民グループが１日、政府・民主党に対し、範囲の拡大を
求める要望書を提出しました。
「黒い雨」をめぐっては、厚生労働省の検討会が、ことし５月、「国の認定地域の外でも黒い雨が降ったとみられるが、
放射線による健康被害は科学的には認められない」などとして、範囲を拡大するのは困難だとする報告書を大筋で
まとめています。
これを受けて、黒い雨を体験した広島市安佐南区の住民などでつくる「上安・相田地区黒い雨の会」のメンバーらが
１日、広島市内で民主党の被爆者問題議員懇談会の事務局長を務める橋本博明衆議院議員に、範囲の拡大を求める
野田総理大臣に宛ての要望書を手渡しました。
要望書では、国が設定した黒い雨の範囲は、上安地区や相田地区の住民が体験した実態に即していないなどと指摘
したうえで、この２つの地区も認定地域とするよう求めています。
住民グループの吉田良文副会長は「７月に国の検討会が再び開かれるのを前に、われわれの要望を伝えた。住民の
高齢化が進んでいるなか、国には一刻も早い認定をお願いしたい」と話していました。

“黒い雨”地域拡大訴え ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003188541.html
原爆投下直後、放射性物質を含む「黒い雨」が降った地域をより広く認定するよう広島市や周辺自治体が国に求めて
いる問題で、国の検討会がことし５月、拡大は困難だとする報告書を大筋でまとめたことに対し、広島の住民グループ
が２日、厚生労働省を訪れ、あらためて地域の拡大を訴えました。２日は、「広島県『黒い雨』原爆被害者の会連絡
協議会」のメンバーなど１１人が、東京・霞が関の厚生労働省を訪ねました。
一行は、国の検討会がことし５月、原爆投下直後、放射性物質を含む「黒い雨」が降った地域をより広く認定することは
困難だとする報告書を大筋でまとめたことに対し、現地調査などを実施した上で「広島の住民や行政が納得するような
結論を示してほしい」と述べ、あらためて地域の拡大を訴えました。要望を受けた原子爆弾被爆者援護対策室の榊原
毅室長は、「検討会の方々と相談して対応を検討したい」と述べました。
連絡協議会の高野正明会長は、「最終の報告書ができる前に主張を伝えておきたかった。我々は訴えが成就するまで
続けていく」と話していました。

【米軍】一般のイスラム教徒への無差別攻撃容認　米軍大学、原爆が「前例」と講義　適切な内容ではないと認め既に中止
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1337311371/
米統合軍参謀大学（バージニア州）で、過去の歴史に照らし、一般のイスラム教徒に対する無差別攻撃が
容認され得るとの講義が行われていたことが１７日までに明らかになった。「前例」として第２次大戦時の
広島や長崎への原爆投下、東京やドイツのドレスデン空襲を挙げていた。

統合参謀本部は適切な内容ではないと認め「講義は既に中止している。米軍内の教育や訓練のカリキュラムの
内容を点検する」としている。

米市民団体のウェブサイトに掲載された講義資料によると、イスラム過激派のテロが一般市民を巻き添えに
していることを挙げ、戦時の一般市民の保護を規定したジュネーブ条約を考慮する必要は必ずしもないと主張。
その上で、イスラム教徒への「無差別攻撃も選択肢としてある」と指摘。歴史的前例として「広島や長崎の原爆投下、
東京やドレスデン空襲がある」とし「イスラム教の聖地であるメッカへの攻撃にも当てはまる」と結論付けている。

写真家・石内都の撮影し続けた作品群「ひろしま」…アメリカ人女性監督が追ったドキュメンタリー完成！
http://dogatch.jp/news/nhk/9248

■『dear hiroshima（ディア・ヒロシマ）〜ワンピースの写真が北米市民に投げかけた波紋〜』
2012年8月17日（金）23:00〜24:49（NHK　BS1）※ニュース中断あり

黒い雨援護拡大 働きかけ要請ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003265832.html
原爆投下直後の放射性物質を含む「黒い雨」が降った範囲を、これまでより広く認めるのは困難だとする報告書を国の
検討会が大筋でまとめたことを受けて、５日、広島市の担当者が被爆者の援護策について話し合う民主党の議員
懇談会に出席し、国が援護を行う対象地域の拡大を求めて政府に強く働きかけるよう要請しました。
５日午後、東京都内で開かれた民主党の「被爆者問題議員懇談会」の会合には、広島県や長崎県選出の国会議員５人
が出席しました。「黒い雨」については国が降った範囲を定めて、対象地域の住民ががんなどの病気にかかった場合、
被爆者健康手帳を交付するなどの援護を行っていますが、広島市は、実際にはこの６倍の範囲で雨が降った可能性が
あるとする調査結果をまとめ、県や周辺自治体とともに国に援護の対象を広げるよう求めています。
しかし、この結果を検証する厚生労働省の検討会は、ことし５月、雨が降った範囲をこれまでより広く認めるのは困難
だとする報告書を大筋でまとめ、近く最終的な結論を示す方針です。
このため、広島市の担当者は５日の会合で、報告書に対する市の意見として最新の研究成果や、放影研＝放射線影響
研究所が去年公開した黒い雨の分布図などからも、国が定める範囲の外側でも黒い雨が広域に降っていたことは明ら
かであるとして、援護の対象地域拡大を求めて政府に強く働きかけるよう要請しました。
議員懇談会の会長を務める高木義明元文部科学大臣は「被爆から年月がたって、いま、科学的な根拠を探そうと思って
も無理な話だ。多くの方々の証言や状況把握をもとに、政治的に決着できないか模索したい。問題を早く解決するため、
まずは政務三役に情報を示してこの問題の認識を高めてもらうよう取り組みたい」と話しました。また、広島市の糸山隆
健康福祉局長は「検討会が出そうとしている結論は、広島市にとってたいへん厳しいもので、ここは政治的に解決を
はかってもらうしかない。広島の実情を踏まえて、政府に働きかけてもらいたい」と話していました。

原爆死没者 遺族捜す名簿発送ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003155672.html
広島に投下された原爆で亡くなった人のうち、名前がわかっているものの遺骨の引き取り手が見つかっていない、
８１６人の遺族を捜すため、広島市では、全国の自治体などに名簿を発送する作業が行われました。
広島市の平和公園にある原爆供養塔には、引き取り手が見つかっていない原爆の犠牲者およそ７万人の遺骨が
納められていて、広島市では、このうち名前がわかっている人の遺族をさがすため、毎年、この時期に名簿をつくって、
全国の自治体や被爆者団体に送っています。
市役所では６日午前、発送の準備のため職員が、折りたたまれた名簿を封筒に入れる作業を行いました。
ことしの名簿にはあわせて８１６人の名前に加え、当時の年齢や亡くなった場所など手がかりになる情報が掲載されて
います。
しかし、遺族が高齢化していることもあって、去年は、遺骨の引き取りがなかったということです。広島市原爆被害対策
部の大杉薫調査課長は「６０数年前のことを知っている人も少なくなっているが、情報をなんとかつかんでもらいたい」
と話していました。
名簿は、あわせて２６５５部送られ、今月１３日からことし１０月末まで、各地で公開されることになっています。

平和宣言　４体験談から文案ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003156302.html
広島市の松井市長が原爆の日の「平和記念式典」で発表する平和宣言について、原爆の日を境にまちの様子がどの
ように変わったかをつづった４つの体験談を盛り込んで宣言の文案を作ることが決まりました。
松井市長は去年につづき、ことしの原爆の日の「平和記念式典」で発表する平和宣言の中に被爆者の体験談を盛り
込むことにしています。
ことしは県の内外から２８の体験談が寄せられ、８日はどの体験談を盛り込むかを話し合う選定委員会が広島市で
開かれました。
会議は非公開で行われ、松井市長や被爆者の代表らあわせて９人が事前に読んだ体験談の中からひとりひとり推薦
作をあげ感想や意見を述べ合ったということです。
そして、話し合いの結果ことしの平和宣言のテーマを「原爆により失われた広島の市民生活」に決め原爆の日を境に
広島のまちがどのように変わったかをつづった４つの体験談を盛り込んで平和宣言の文案を作ることが決まりました。
会議終了後、松井市長は記者団に対し「原爆の日の前と後を比較して悲惨な状況を伝えることでこういったことは２度
とあってはならないと感じてもらいたい」と話していました。
平和宣言の内容は今月１４日に行われる選定委員会で文案が検討され、松井市長が最終的に決めることになっています。

“黒い雨”検証結果まとめる ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003274482.html
原爆投下直後に降った、放射性物質を含む「黒い雨」が、国の認定よりも広い範囲で降ったとする広島市の調査結果
を検証している、厚生労働省の検討会が９日、東京で開かれ、前回の会合で出された雨が降った範囲を拡大するのは
困難だとする内容を、ほぼ踏襲する形で最終的な検証結果をまとめました。
「黒い雨」については、昭和５１年に国が南北１９キロの範囲を定めて、対象地域の住民ががんなどの病気にかかった
場合、被爆者健康手帳を交付するなどの援護を行っています。
しかし、広島市がこの６倍の範囲で雨が降った可能性があるとする調査結果をまとめ、援護の対象地域を広げるよう
求めたため、厚生労働省はおととし、検討会を設けて、８回にわたり調査結果を検証してきました。
９日午後、東京の厚生労働省で開かれた最終の会合には、７人の委員が出席しました。
会合では、国が指定した地域の外でも黒い雨が降ったものの、データが少ないうえ、放射線による健康被害は科学的
には認められないとして、雨が降った範囲を拡大するのは困難だとする、前回の会合で出された内容をほぼ踏襲する
形で、最終的な検証結果をまとめました。
この中では、黒い雨を体験した人が精神的な健康状態が悪化する可能性があることも指摘され、黒い雨を体験した人を
対象に、相談の窓口をつくる必要性を提案しています。
厚生労働省では、検討会がまとめた検証結果を受け、新たな対応策を検討することにしています。

・南海放送がドキュメンタリー映画制作ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622443
　ビキニ水爆実験で被爆した漁船乗組員の実態などを描いた南海放送のドキュメンタリー映画がこのほど完成し、
東京などで公開することになりました。
　南海放送が制作したのは、ドキュメンタリー映画「Ｘ年後」です。「Ｘ年後」は、１９５４年アメリカが行ったビキニ水爆
実験で被爆したマグロ漁船乗組員の実態を描いたものです。南海放送では過去８年間に渡って取材し、テレビ
ドキュメンタリーとして放送してきましたが、福島第一原発事故などをきっかけに、このほど映画化することになりました。
映画化にあたり伊東英朗ディレクターは「事実を多くの人に知って欲しい」と話していました。「Ｘ年後」は、９月１５日
から東京や松山などで公開されます。

>>27
概ね賛成。
広島は対ソ対策とともに、米国内の政治的状況（これ以上戦死者を増やしたくない）も大きいかと。

>>13
ソ連の参戦は予定では9月以降のはずだったと記憶している。
ソースが思い出せないのですまんが。
ところがアメリカの原爆投下で、あわてて日本に日ソ中立条約破棄を通告し（8月8日深夜）、対日参戦したはず。

つまり、原爆投下がなければ、ソ連の参戦はもっと遅くなったはず。
その意味では、原爆投下が日本の降伏を早めたのは事実と思う。

さらに言えば、日本政府は5月のドイツ降伏の段階でソ連の参戦を8月か9月と予想していたはず。
ソ連の参戦は確かに衝撃だったが、青天の霹靂でもない。ある程度は事前に予測されていた。

戦争や原爆の資料展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023440071.html
太平洋戦争当時の資料や原爆が投下されたあとの広島や長崎の写真などの展示が高梁市で行われています。
この展示は戦争や原爆の被害の悲惨さを伝えようと高梁市の市民グループなどが開いたもので、会場の高梁文化
交流館には広島・長崎の原爆や太平洋戦争にまつわる写真や貴重な資料およそ１５０点が展示されています。
このうち高梁市出身の中本輝夫さんが書いた「海に墓標を」という本は戦争に翻弄された家族の生活などを紹介しています。
また広島への原爆投下の直後にアメリカ軍のカメラマンが撮影した亡くなった弟を背負って焼き場でたたずむ男の子の
姿をとらえた写真もあります。
このほか、戦争中の子どもの服のほか木で作ったバケツや陶器製の井戸のポンプなど戦争のため金属を供出
させられた時代の背景を感じさせるものもあります。
実行委員会の大場正康副委員長は「戦争や原爆を知らない若い人たちに見てもらって平和を大切にする心を育んでもらいたい」と話していました。
この展示は今月１９日まで高梁市文化交流館で開かれています。

「被爆体験伝承者」研修開始ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003018842.html
被爆者の高齢化が進むなか、広島の被爆体験を次の世代へ語り継ぐための人材を育成する講座が、１２日から広島市
で始まりました。広島市内の被爆者の平均年齢は、平成２３年度末で７６．６歳と高齢化が進んでいます。
このため広島市は今年度から、被爆者から当時の体験や平和への思いを聞き、次の世代へと語り継ぐ「被爆体験
伝承者」を育てる取り組みを始めました。
１２日は、広島市中区の原爆資料館で初めての講座が開かれ、９つの道府県から事前に応募した１２２人の受講生が、
広島平和研究所の水本和実副所長から広島に原爆が投下されるまでの経緯や原爆の被害状況などについて学び
ました。参加者で、祖父母が被爆した被爆３世の保田麻友さん（２７）は、「被爆体験を後世に伝え、平和や核兵器の
廃絶を実現するため応募しました。少しでも早く語り継げるようになりたい」と話していました。
「被爆体験伝承者」の研修は平成２６年度までの３年をかけて行われ、被爆に関する知識のほか、人を引きつける
話し方などを身につけたうえで、被爆者に直接会って体験を引き継ぎます。

庄原市で核兵器廃絶の講演会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003439091.html
広島平和文化センターの理事長で核兵器の廃絶運動に取り組んでいるスティーブン・リーパー氏が、１２日夜、
庄原市で講演し、核兵器の廃絶に向けて市民の側から政府に働きかけていく努力が必要だと訴えました。
この講演会は庄原市が、広島平和文化センターの理事長を務めるスティーブン・リーパー氏を講師に招き、
「非核平和について」と題して開催しました。
この中でリーパー氏は、核兵器の廃絶に向け市民レベルの活動に力を注いできた経験をもとに「市民の側から
非人道的な核兵器の廃絶に向けた署名活動などを展開し、強い意志を表明して政府を動かす努力が必要だ」と
訴えました。
また「福島第一原発の事故を経験した日本は、核兵器だけでなく核に携わる産業との決別に向けた運動も起こす
べきだ」と主張しました。
会場の庄原市役所には市民や市の職員などおよそ６０人が集まってリーパー氏の話に熱心に耳を傾け、
講演のあとはリーパー氏に対して「平和や市民運動に対する意識を高めるにはどうすればよいか」などと質問をしていました。

原爆供養塔納骨名簿を掲示ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003155751.html
広島に投下された原爆で亡くなった人のうち、遺骨の引き取り手が見つかっていない人の遺族を捜すため、
犠牲者の名前などを載せた名簿が１３日から広島市役所などに掲示されています。
広島市の平和公園にある原爆供養塔には、原爆で亡くなった人のうち、▼身元が分からなかったり
▼引き取り手がいなかったりするおよそ７万人の遺骨が納められています。
広島市は、このうち名前が分かっていながらいまだに引き取り手の見つかっていない犠牲者の遺族を捜すため、
毎年名簿を作成して８月６日の原爆の日を前にしたこの時期に掲示しています。
１３日は、広島市役所の１階に、原爆で亡くなった８１６人の名前や当時の年齢などを記した名簿が張り出されました。
横には、長崎に投下された原爆で亡くなった同じような犠牲者１２２人の名簿も掲示されています。名簿は、
ＪＲ広島駅など市内１７０か所に掲示されているほか、全国の自治体にも送られ広く情報を求めています。
ただ、原爆投下から６７年が経とうとしている中で、この２年間、新たな遺族は見つかっていないということです。
広島市原爆被害対策部の大杉薫調査課長は、「ぜひ名簿を見ていただいて１人でもはやく引き取り手が見つかってほしい」
と話していました。名簿の掲示はことし１０月まで行われます。

“黒い雨”拡大改めて要請へttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003556762.html
原爆投下直後に降った放射性物質を含む「黒い雨」をめぐって、厚生労働省の検討会が、降った範囲を現在よりも拡大
して認定するのは困難だとする、最終的な検証結果をまとめたことを受けて、広島市の松井市長は「科学的知見をこえ
た政治的判断をしていただくタイミングにきている」と述べ、今月中にも国などに対して認定範囲を拡大するよう、あらた
めて要望することを明らかにしました。
広島市は、黒い雨が国の認定よりもおよそ６倍の範囲で降っていたとする調査結果をまとめ、援護の対象地域を広げる
よう国に求めています。
これを受けて、厚生労働省は検討会を設け広島市の調査結果を検証してきましたが、今月９日、「放射線による健康被
害は科学的には認められない」として、雨が降った範囲を拡大するのは困難だとする最終的な検証結果をまとめました。
これについて広島市の松井市長は、１３日の会見で、「科学的知見をこえた政治的判断というものをやっていただくべき
タイミングにきている」と述べ、今月中にも県など関係する自治体とも連携しながら、認定範囲を拡大するようあらためて
国への要望活動を行うとともに、被爆者の援護策について話し合う民主党の議員懇談会への働きかけを強めていく考え
を明らかにしました。

日本もアメリカと同時に原爆を作っていれば、その抑止力で落とされることは
ことななかった。
中国の核兵器から国を守るには、核武装が必要である。

戦争を終結させるために原爆を落とすという理由
（太平洋戦争ではそうでなくとも終結できたので
屁理屈だが）
を認めるならこれからも同じ理由で核を使ってよいことになって
しまう。次はアメリカが犠牲になるかもしれない。
そんな理由は認めず、批判と反省をすべきである。

>>422　原爆が完成していても運搬手段がない。大型潜水艦で
特攻しても途中で沈められるだろう。
せいぜい上陸してきた米軍にむけて日本国内で使うことになる。

なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか [単行本]
日高 義樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4569806805/

内容（「BOOK」データベースより）
「戦争を早く終わらせるため」は、やはりウソだった―。戦後、日本が「独立」を果たしてから60年。
非公式記録の発掘と関係者の新証言をもとに、日本人が目を背けてきた「真実」を明らかにする。

目次
第1章 真珠湾攻撃前からアメリカは日本への原爆投下を考えていた
第2章 広島・長崎への原爆投下は人体実験だった
第3章 皇居・京都への原爆投下も話し合われた
第4章 日本は軍事的に崩壊していた
第5章 それは日本に対するホロコーストだった
第6章 祈るだけでなく抑止力を持つことが必要である
あとがきに代えて―日本は何をなすべきか

戦争と平和テーマの作品展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003472521.html
原爆の悲惨さや戦争と平和をテーマに描かれた絵画などを集めた展示会が広島市中区の広島県立美術館で
開かれています。
この展示会には原爆や戦争と平和、さらに、戦後、復興を遂げた広島の街などをテーマに制作された絵画やブロンズ像
などあわせて２２点が集められています。
このうちみずからも広島で被爆した平山郁夫さんが描いた「広島生変図」は原爆投下直後の赤く燃え上がる広島の街
の様子を描いた作品です。
何もかも焼き尽くしてしまうような激しい炎の中に現在の原爆ドームが描かれています。
炎の中には街を見下ろすように「不動明王」が描かれていて、広島の街が悲劇を乗り越えて再生し、生まれ変わるように
という願いが込められています。
また広島市出身の宮川啓五さんが描いた「太田川」は幅およそ７メートルにわたる大型の作品です。広島を流れる
太田川の流れに沿って戦前の平穏な日常が原爆によって奪われ、その後広島の街が復興を遂げていく様子を描いて
います。この展示会は来月１２日まで広島市中区の広島県立美術館で開かれています。

平和記念式典の概要 固まる ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003214182.html
来月６日の「広島原爆の日」に開く平和記念式典の概要が固まり、ことしは、海外から７３の国とＥＵ・ヨーロッパ連合の代表が出席する予定で、
海外からの出席が最も多かった２年前の式典と同じ規模になります。
広島市は、来月６日の平和記念式典の概要について、１７日、記者会見して発表しました。
それによりますと、海外からの出席は、広島市が出席を呼びかけた１５２の国のうち、これまでに７３の国と、
ＥＵ・ヨーロッパ連合から、大使などの出席の回答を受けたということです。
これは、海外の国からの出席者数としては、２年前の式典と同じ規模になります。
一方、核保有国のうち、出席の回答があったのはイギリスだけで、２年前、
初めて大使が出席したアメリカからはまだ回答がないほか、過去１２年間、毎年出席していたロシアからも回答がないということです。
また、２年前、国連事務総長として初めて式典に出席したパン・ギムン事務総長からは、欠席の連絡があり、
かわって国連の軍縮担当の代表が出席するということです。このほか、東日本大震災の被災地からは、
原発事故で町民全員の避難が続いている福島県浪江町の馬場有町長が被災者を激励してくれた被爆者に感謝の気持ちを示したいとして、
式典に出席するということです。
式典で「こども代表」として「平和への誓い」の宣言をする南区の比治山小学校６年の三保竜己さんと、
安佐南区の安北小学校６年の遠藤真優さんは、記者会見で「いつも以上に平和のことを意識して、
戦争が起きないようスピーチでメッセージを発信したい」と抱負を述べていました。

沼田鈴子さん偲ぶ会開催へ ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003647891.html
平和公園の被爆アオギリのもとで被爆体験を語り続けてきた沼田鈴子さんが亡くなって１年になるのにあわせて、
今月末に「沼田さんを偲ぶ会」が広島市の原爆資料
館で開かれることになりました。去年７月に８７歳で亡くなった沼田鈴子さんは、爆心地から１．３キロで被爆して
左足を失い、戦後は被爆してもたくましく成長を続けた平和公園のアオギリのもとで被爆体験を語り継いできました。
沼田さんとともに活動をしてきた「被爆アオギリのねがいを広める会」のメンバーが１８日広島市役所で記者会見し、
沼田さんが亡くなって１年になるのにあわせて今月３０日に「沼田鈴子さんを偲ぶ会」を開催すると発表しました。
当日は▼沼田さんと親交のあった６人が沼田さんとの思い出を語り平和について考えるほか、▼福島の原発事故と
原爆をテーマに広島市東区の戸坂中学校の生徒が制作したアニメーションの上映も行われます。
また、沼田さんの生前の活動を紹介する写真パネルも会場に展示される予定です。
「沼田鈴子さんを偲ぶ会」は今月３０日の午後６時から広島市中区の原爆資料館で開かれ、入場は無料となっています。

平和について高校生が議論ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003646782.html
高校生たちが、平和のためにどのように行動するべきかについて意見を交わす催しが２２日、広島市の原爆資料館で
行われました。
この催しは、平和をテーマに世界各国の若者が参加してことし３月に広島で開かれた会議に参加した中国地方の
高校生１３人が、同世代の人たちと改めて話し合いたいと企画したものです。
２２日は呼びかけに応じた高校生７１人が集まり、「若い世代が平和のためにどのように行動するべきか」というテーマ
で、６つのグループに分かれて意見を交わしました。
この中で参加した高校生からは、「被爆した体験を『語り部』として伝えている人たちが高齢になる中で、自分たち若い
世代が原爆の悲惨さや平和の大切さを語り継いでいかなければならない」といった意見が出ていました。
また、いじめを受けていた大津市の男子生徒が自殺した問題を受けて、「核がなくなったとしても、身の回りにいじめや
けんかがあったら平和とは言えないのではないか」といった意見も出てきました。この催しを企画した高校生の１人、
山根息吹さん（１７）は「参加した同世代の人たちが平和について少しで広く深く考えてくれたらと思います」と話して
いました。

原爆症の認定制度 見直し要望ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003653042.html
原爆が投下された広島と長崎の知事や市長などで作る八者協議会（広島・長崎原爆被爆者援護対策促進協議会）の
代表が、厚生労働省を訪れ、被爆者の高齢化が進む現状を踏まえ、原爆症の認定制度を早急に見直すことなどを
要望しました。
広島と長崎の知事や市長などで作る八者協議会は毎年、国が来年度予算の編成作業に入る前のこの時期に被爆者
の援護対策について、国に対する要望を行っています。２４日は代表者が東京の厚生労働省を訪れ、外山千也健康局
長に要望書を提出しました。
ことしの要望では、原爆症の認定制度について、被爆者の高齢化が進む現状を踏まえ、早急に制度を見直して認定の
対象を広げるとともに、認定審査の迅速化を求めています。
また７５歳以上の被爆者の医療費について、広島と長崎の自治体に交付されている国の補助金が平成２２年度から
毎年２割ほど減っているとして、自治体の負担の軽減に向け国の補助金を増やすよう訴えています。
これに対し厚生労働省は、「国の財政状況も依然として厳しいが、よりよい方向で認定制度の見直しや、来年度予算の
編成を進めたい」などと答えたということです。
広島県の佐々木昌弘健康福祉局長は、「被爆者が高齢化し、時間をかけた議論はできない状況のなかで、国が責任を
もって被爆者の援護を進めるよう強く求めていきたい」と話していました。

折り鶴供え平和への誓いttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003691191.html
来月６日の原爆の日を前に、２５日、広島市では、被爆して１２歳で亡くなった少女をモデルにした「原爆の子の像」
の前で小中学生が折り鶴を供え、平和への誓いを新たにしました。
「原爆の子の像」は、被爆後発症した白血病からの回復を願って鶴を折り続けたものの、１２歳で亡くなった佐々木禎子
さんがモデルです。
毎年この時期には、禎子さんが通うことになっていた中学校の呼びかけで、市内の小中学生たちが像の前に集まって
います。
２５日は、３１校からおよそ２６０人が集まり、黙とうをささげたあと、学校ごとに作ってきた折り鶴を供えました。
そして、生徒を代表して小濱杏花さんが「ヒロシマの子として、被爆体験と原爆の悲惨さを語り継いでいかなければ
なりません」と平和に向けた決意を語りました。このあと、子どもたちは平和を願う歌を合唱しました。
参加した女子生徒の１人は「これからも平和について考える催しに積極的に参加し、原爆の悲惨さを伝えていきたい」
と話していました。

＞原爆投下は、正しかった

だな。だから日本も核武装し、二度と惨めな思いをせんでいいよう
強い国になるべき

反核・平和の火リレーきょう出発ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120725&no=0007
広島で採火した火を繋ぎながら、反核や平和を訴えるリレーが、３日間の日程で県内でスタートしました。
広島市の平和記念公園で採火された火を繋ぐという「反核・平和の火リレー」は、毎年全国各地で実施されていて、
県内では今年、市民団体などからおよそ３００人が参加しています。
きょうは出発に先立って県の総務管理課長らに、伊方原発の再稼働に懸念を伝えたほか、原発の即時廃止や平和
教育の推進、さらに被爆者援護法に国家補償を盛り込むことを求めるなどの要請書を手渡しました。
県庁を出発したリレーは、総勢３００人が３日間かけて、県内１５の市と町のおよそ３００キロのコースを走る予定で
各自治体にも同様の要請を行います。

米の高校生が原爆資料館にttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003738511.html
広島との交流を深めるためアメリカとペルーから訪れている高校生などが、２６日広島市の原爆資料館を見学しました。
原爆資料館を訪れたのは、アメリカとペルーから来た高校生など１７人です。
海外の青少年に広島の歴史や文化に理解を深めてもらおうと、県などでつくる実行委員会が招きました。
一行は、通訳の説明を受けながら原爆で広島の市街地が壊滅したことを表す当時の街の模型や、熱線で溶けてぐちゃ
ぐちゃになった瓦などを見て回りました。
今回訪れた人たちは日系の学生も多くいましたが、ほとんどが広島や、原爆資料館に来たのは初めてだということです。
日系のアメリカ人で、祖母が被爆者の高校生アケラ・モリナカさんは「見ていてとても悲しい気持ちになりました。祖母
からきいていた話を思い出しながら見学して当時の悲惨な状況がよくわかり、平和の大切さを改めて感じました」と話していました。
一行は来月２日まで県内に滞在し、広島の高校生と交流したり尾道市の寺などを見学したりして過ごします。

被爆者数 ８５００人余減ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003884121.html
被爆者健康手帳を持つ被爆者の人数は、ことし３月末の時点で全国でおよそ２１万人で、去年の同じ時期より８５００人
あまり減ったことが、厚生労働省のまとめでわかりました。
厚生労働省によりますと、被爆者健康手帳を持つ被爆者の人数は、ことし３月末の時点で全国で２１万８３０人で、
去年の同じ時期より８５８０人減りました。
このうち広島県内は９万５５８６人で、内訳は▼広島市の被爆者が　６万６６６０人▼広島市以外の被爆者が
　２万８９２６人となっています。県内の被爆者は、去年の同じ時期と比べて３７９８人減りました。
一方、被爆者健康手帳を持つ人の平均年齢は全国で７８点１歳で、去年の同じ時期より０点６６歳上がりました。
県内では▼広島市の被爆者が７７点６２歳　と去年より０点６６歳、
▼広島市以外の被爆者が８０点２　１歳と去年より０点６４歳と、それぞれ上がりました。
被爆者の高齢化が進むなか、広島市では被爆者が実際に体験したことを語り継ぐ人材を育てる事業をはじめるなど、
被爆体験の継承に力を入れています。

“黒い雨”地域 拡大要望へ ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003884061.html
原爆投下直後「黒い雨」が降った地域が、国の認定よりも広い範囲で降ったとして広島市などが援護の対象地域拡大
を求めている問題で、松井市長らが７月３０日に厚生労働大臣を直接訪ねて、範囲の拡大をあらためて要望すること
になりました。
広島市は、黒い雨が国の認定よりもおよそ６倍の範囲で降っていたとする調査結果をまとめ、援護の対象地域を広げる
よう国に求めています。
これに対して国は検討会は今月９日、「放射線による健康被害は科学的には認められない」として、範囲拡大は困難
だとする結論をまとめました。
このため、広島市の松井市長は７月３０日に小宮山厚生労働大臣を直接訪ねて援護の対象地域拡大をあらためて
要望することになりました。
要望には松井市長のほか、周辺の自治体や広島県の担当者も同席し、国の認定よりも広い範囲で、残留放射能の
存在や黒い雨による身体的影響を示す調査結果が存在することや、黒い雨を体験したとする人たちの高齢化が
進んでいる状況などを考えて、対象地域拡大を求めることにしています。
広島市などの担当者は、さらに被爆者の援護策について話し合う民主党の議員懇談会のメンバーも訪問し政府へ強く
働きかけるよう要請することにしています。

核兵器廃絶へ署名活動ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003646891.html
８月６日の原爆の日を前に、広島市で県内の中学生や高校生が核兵器廃絶の署名活動を行いました。署名活動は
核兵器のない未来を願うヒロシマの声を国際社会に届けようと、４年前から始まったもので、２７日は、県内の中学生
や高校生およそ８０人が参加し、４か所で署名活動を行いました。
このうち、広島市中心部のデパートの前では、広島市の松井市長も参加して、署名への協力を呼びかけました。
生徒らが、「核廃絶のための署名活動にご協力をお願いします」と大きな声で呼びかけると、行き交う人々は足を
止めて、署名に応じていました。
署名活動は来月４日と５日も行われ、集まった署名はニューヨークに本部がある国際連合に届けられることに
なっています。
広島女学院高校の２年生で副実行委員長を務める井上奏菜さんは、「自分たちの活動が多くの人に知られることで、
核兵器の必要ない世界になってほしい」と話していました。

被爆者の思いを灯ろうにttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003707211.html
８月６日の「原爆の日」を前に、ボランティアの若者たちが２９日広島市内の原爆養護ホームを訪れ、
当日の灯ろう流しに行くことができないお年寄りたちに、灯ろうに使う色紙を渡して平和への思いをしたためてもらいました。
このボランティアは原爆の日の灯ろう流しに行けない被爆者のお年寄りの思いをかなえようと
県内に住む大学生や若者などでつくるグループが７年前から続けています。
２９日は１２人が、灯ろうに使う色紙を持って広島市中区の原爆養護ホームを訪れました。
集まった３０人あまりのお年寄りたちは、被爆体験や戦後の苦しい生活などを若者に伝えながら
「世界平和」や「核のない世界を」などといったそれぞれの思いを色紙に書いていました。
原爆で亡くなった家族の名前を記した折見真人さん（８０）は、「毎年、言葉にならない思いを込めています。
若い人たちは自分の代わりに灯ろうを流してくれる特別な存在です」と話していました。
ボランティアグループでは、託された色紙を使って約１００個の灯ろうを作り、原爆の日に元安川へ流すことにしています。

被爆２世「健康に不安」ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003818231.html
親が被爆したいわゆる被爆２世の半数以上が将来の健康について不安を抱え、親の被爆と関係があると考えている
人が４０パーセントに上るとするアンケートの調査結果が２９日公表されました。
このアンケート結果は坪井直さんが理事長を務める県被団協・広島県原爆被害者団体協議会の被爆二世部会が、
２９日、広島市中区で開いた定期総会で公表しました。アンケートは去年行われ、被爆２世あわせて９６５人が回答し、
平均年齢は５３．４歳でした。このうち健康状態については「病弱」や「病歴あり」「闘病中」などと答えた人が４０．３％でした。
さらに自分の将来の健康について不安を感じている人は半数以上の６４．５％で、
親の被爆と自分の健康状態について関係があると考えている人は４２．５％に上ったということです。
また、両親とも被爆した人の方が、父親か母親の一方だけが被爆した人よりも病気になっている割合がやや高い傾向があったということです。
県被団協・被爆二世部会の清政文雄事務局長は、「被爆２世がさまざまな病気や健康不安を抱えていることが
改めてわかった。アンケート結果は専門の研究者に分析を依頼し、健康診断の充実など行政への働きかけにも活用していきたい」と話しています。

平和願うポスター 市長に贈呈ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003884201.html
８月６日の原爆の日を前に核兵器廃絶や平和を願って制作されたポスターが完成し、広島市の松井市長に贈られました。
ポスターはグラフィックデザイナーの全国組織などが、核兵器廃絶や平和の大切さを広く国内外に訴えようと毎年この
時期に制作しています。
３０日はことしのデザインを担当した奥村靫正さんたちおよそ２０人が広島市役所を訪れ、松井市長にポスターを
贈りました。
ポスターは、平和公園の前にかかる平和大橋の欄干を描いたもので、風雨にさらされて生じたひびなどを手書きで
細かく描き写した上に、淡い緑や赤などの色がつけられています。
奥村さんは、朝から夕方まで欄干の写真を撮り続け、その後２週間かけてていねいに描くことで平和への思いを込めた
ことを市長に説明しました。
松井市長は「広島の平和への願いを込めてくださり、ありがたく思っています。ポスターをいろいろな場面で活用し、
思いを届けていきたいです」と応えていました。奥村さんは、「原爆の被害にあった方のことなど、多くのことを考え
ポスターを制作しました」と話していました。ポスターは、広島市内の区役所などで掲示されるということです。

被爆した人に温泉プレゼントttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003539522.html
原爆の日を前に、広島市の原爆養護ホームに、兵庫県の湯村温泉から湯がプレゼントされ、
被爆者の人たちが足湯につかって温泉気分を味わいました。
プレゼントは、湯村温泉がある兵庫県新温泉町が毎年、この時期に行っています。
３０日は、温泉の湯５トンを積んだ大型のダンプカーが広島市東区の原爆養護ホーム「神田山やすらぎ園」に到着し、
風呂やたらいに湯が注がれました。
そして被爆者の人たち２３人が、さっそく、たらいに足を入れて温泉気分を味わっていました。
湯村温泉は、被爆した女性と周囲の人々がおりなす人間模様を描いたＮＨＫのテレビドラマ「夢千代日記」の舞台として
知られています。
また、温泉の湯は神経痛や関節痛に効能があるということで、足湯を体験した被爆者の人たちは「この日を心待ちに
していました。体がほぐれてとても気持ちよかったです」と話していました。

黒い雨 厚生労働相に直接要望ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003881341.html
原爆投下直後に降った放射性物質を含む「黒い雨」をめぐって、厚生労働省の検討会が、降った範囲を現在よりも
拡大して認定するのは困難だとする検証結果をまとめたのを受けて、広島市の松井市長らは、３０日、小宮山厚生労働
大臣のもとを訪れ、範囲を拡大するよう直接要望しました。
広島市は「黒い雨」が国の認定よりも６倍の範囲で降ったとする独自の調査結果をまとめ、援護の対象地域を広げる
よう国に求めています。
これを受けて厚生労働省の検討会は今月９日、「放射線による健康被害は科学的には認められない」として対象地域
を拡大するのは困難だとする最終的な検証結果をまとめました。
これを受けて、３０日、広島市の松井市長をはじめ、周辺の６つの自治体や県の関係者が厚生労働省を訪れ、
小宮山厚生労働大臣に援護の対象地域の拡大を求める要望書を手渡しました。
要望書では、▼国の認定よりも広い範囲で、黒い雨による身体的影響を示す調査結果が存在することや、▼黒い雨を
浴びた人たちの高齢化が進んでいることなどを踏まえ、速やかに対象地域を拡大するよう求めています。
要望のあと、松井市長は、「大臣は財政的な問題があると言っていたが政治的な判断が必要だというこちらの主張に
共感してもらうことができた。範囲の拡大に向けて、具体的な検討が始まることを期待したい」と話してました。

「原爆の子」感想文出版へttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003818111.html
広島原爆の日を前に、広島で被爆した子どもたちの体験記を読んだ人たちから寄せられた感想文などを
１冊にまとめた本が、出版されることになりました。
出版されるのは、今から６０年あまり前に広島で被爆した子どもたちの体験記を集めて出版された「原爆の子」を読んだ
人たちから寄せられた感想文などを集めた本です。
「『原爆の子』をうけついで」というタイトルがつけられていて、県内の子どもから大人までおよそ５０人が寄せた文章が１冊に
まとめられています。広島の市民グループ「『原爆の子』をうけつぐ会」がこのほど東京の出版社から出すことになりました。
このうち県内の大学生から寄せられた文章には、「核兵器の被害の真実を語っている『原爆の子』を読むことで
核問題への理解を深めることができる」という感想が書かれています。
「『原爆の子』をうけつぐ会」の宇野豪会長は「『原爆の子』を読んだ人たちのさまざまな受け止め方を知り、平和への
思いを深めてほしい」と話しています。この本は８月６日までに全国の主な書店に並ぶ予定だということです。

原爆り災者名簿の公開 始まるttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003157361.html
今月６日の原爆の日を前に原爆投下後、いまだ行方が分からない家族や親族をさがしている人たちのために、
被爆後に作られた死者やけが人が記録された名簿の公開が１日、広島市の原爆資料館で始まりました。
この名簿は原爆が投下されたあとに作られた、警察の検視調書のほか、広島市と当時の周辺の町村役場などが
記録したり災者の収容名簿などを集めたもので、合わせて８３点に上ります。
名簿には原爆で亡くなったりけがをしたりした人、２万３０３９人分の名前や当時の住所などが記録されています。
広島市では毎年、原爆の日を前にしたこの時期に、いまだに行方が分からない家族や親族をさがしている人たちの
ために広島市中区の原爆資料館で名簿を公開していて、ことしも１日から公開が始まりました。
広島市によりますと、去年はこの名簿に掲載されていた１０人の遺族などがそれぞれの死亡した日時や場所などを
確認できたということです。
広島市平和推進課の岡上修主事は「原爆投下から６７年たっても確認できることがあります。消息をさがしている方は
確認に来てほしい」と話していました。名簿は原爆の日の今月６日まで公開されています。

”黒い雨”拡大 議員懇で要請ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003934152.html
原爆投下直後に降った放射性物質を含む「黒い雨」の被害を訴えている広島の住民グループが、被爆者問題を話し
合う民主党の議員懇談会に出席し、黒い雨が降ったとして援護の対象となっている地域の拡大を、厚生労働省へ
働きかけるよう要請しました。
東京で開かれた民主党の「被爆者問題議員懇談会」の会合では、広島県や長崎県選出などの国会議員９人が出席
するなか、広島の２つの住民グループが黒い雨の健康被害や援護の現状を説明しました。「黒い雨」については国が
降った範囲を定め、対象地域の住民ががんなどの病気になった場合に、被爆者健康手帳を交付するなどの援護を
行っています。
一方で、広島市は国が定める範囲の６倍の広さで雨が降った可能性があるとする調査結果をまとめましたが、
厚生労働省の検討会はことし７月、範囲をこれまでより広く認めるのは困難だとする報告書をまとめました。
このため住民グループは１日の会合で「報告書は黒い雨の実態とかけ離れ到底受け入れられない」として、援護の
対象地域の拡大を厚生労働省へ働きかけるよう要請しました。
要請を受けて議員懇談会は会合の中で、広島原爆の日の今月６日までに、小宮山厚生労働大臣に援護の対象
地域の拡大を申し入れる方針を決めました。
懇談会のあと「上安・相田地区黒い雨の会」の吉田良文副会長は、「厚生労働省の検討会は初めから結論ありきで
おかしいと思っている。私たちとしては黒い雨が実際には国が認める範囲の６倍の広さで降ったことをあくまで主張
していきたい」と話していました。
また「広島県『黒い雨』原爆被害者の会連絡協議会」の牧野一見事務局長は、「去年３月の原発事故以降、放射線の
人体への影響に関心が高まっている中で、黒い雨についていい加減な結論を出せば、厚生労働省や政権に対し
大きな批判が上がるのではないか。被爆者の苦しみに寄り添い、援護対象地域の拡大を厚生労働省に働きかけて
いただきたい」と話していました。
議員懇談会の会長を務める高木元文部科学大臣は「住民の方々の話を改めて聞いて、何とか出来ないかという思い
を新たにしました。被爆者の立場に立って、小宮山厚生労働大臣に申し入れを行いたい」と話していました。

国の追悼平和祈念館で企画展 ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003911281.html
原爆が投下されて失われた現在の平和公園周辺の町の様子を紹介する企画展が広島市にある国の追悼平和祈念館
で開かれています。この企画展は１日で開館から１０年を迎えた広島市中区の国の追悼平和祈念館が開いたものです。
会場には、現在、平和公園がある場所の周辺で生活したり、働いたりしていた原爆死没者２１１１人の名前や遺影の
ほか、被爆者などの体験記が展示されています。
遺影のなかには、当時の町の住民のほかに学徒動員で作業のために集まっていた時に被爆して亡くなった大勢の
生徒たちの写真も並べられています。
また会場には、今も公園内に残る建物で被爆したものの生き残った野村英三さんの体験記も展示されていて、
町が燃えて火の粉が襲いかかる中逃げまとった様子がつづられています。
追悼平和祈念館の浅川伸二館長は、「平和公園の下には、犠牲になった人がまだ眠っているかもしれない。
その上にいまの平和があることを感じて欲しい」と話していました。
この企画展は、来月３０日まで広島市の追悼平和祈念館で開かれています。

高校生平和大使が知事訪問ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003913441.html
核兵器廃絶を訴える「高校生平和大使」に選ばれた県内の女子高生２人が１日広島県の湯崎知事を訪れ、
「被爆者の体験を世界に発信していきたい」などと抱負を述べました。
広島県庁に湯崎知事を訪ねたのはことしの「高校生平和大使」に選ばれた県立油木高校の３年生の川崎有希さん
ら２人です。
「高校生平和大使」は長崎の被爆者団体などでつくる実行委員会が、毎年、ジュネーブの国連欧州本部に派遣して
いるもので、核兵器廃絶に賛同する署名の提出をしたり、平和を訴えてスピーチをしたりします。
２人は湯崎知事と面会し、「核兵器の悲惨さを世界に発信していきたい」とか「被爆者の体験を大勢の人に伝えたい」
などと抱負を述べました。
これに対し湯崎知事は、「原爆の悲惨さを多くの人に伝えることは大切なことだ。スピーチをする際には、焼け野原に
なった広島が今、どれだけ復興し、平和になったか伝えてほしい」と励ましていました。
高校生平和大使の２人は今月１８日からジュネーブなどを訪れることになっています。

認定範囲外「黒い雨」証言集ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003954791.html
原爆投下直後に降った放射性物質を含む「黒い雨」の被害を訴えている広島の住民グループが、
「黒い雨」が降ったと国が認定する範囲の外で、「黒い雨」を浴び、健康被害に苦しんでいる住民などの声を集めた
証言集を新たに刊行しました。
証言集を刊行したのは、「広島県『黒い雨』原爆被害者の会連絡協議会」のメンバーで、２日、
広島市で記者会見して証言集の刊行を発表しました。新たな証言集「黒い雨内部被曝の告発」は、協議会のメンバーが、
「黒い雨」が降ったと国が認定する範囲の外で「黒い雨」を体験したという住民らに聞き取るなどしたあわせて５４人の
声が集められています。
中には、「黒い雨が降ったあと、着ていたシャツが灰色に汚れ、川の水も黒く濁っていた」という体験談のほか、
「黒い雨を浴びた後、自分の病気が被爆によるものだと医師に診断され、被爆者健康手帳を申請したのに
市に断られた」といった声などが掲載されています。
連絡協議会の牧野一見事務局長は、「黒い雨の状況や長年の病気の苦しみを多くの人に知ってもらうとともに、
政府の援護の方向性をただしたい」と話していました。
この証言集は、５０００部発行され、希望する人に１冊６００円で販売されます。

“黒い雨”で民主議員が要請ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004034191.html
原爆投下直後に広島市で降ったいわゆる「黒い雨」をめぐって、広島や長崎の国会議員らで作る民主党の議員懇談会
が、国が医療費などを無料にしている地域の外でも黒い雨による健康への影響はあったとして、小宮山厚生労働大臣
に地域の範囲を拡大するよう申し入れました。
申し入れをしたのは、橋本博明衆議院議員ら広島や長崎などの議員で作る民主党の「被爆者問題議員懇談会」の
メンバーです。
黒い雨が降った地域について国はこれまで広島市北西部の南北１９キロの範囲を指定し、健康診断の費用やがん
などの病気の治療費を無料にしています。
申し入れでは、広島市が、国が指定した範囲のおよそ６倍の広さで、黒い雨が降った可能性があるとする調査結果を
示しており、この範囲で黒い雨を体験した人は、▼健康状態が良くない傾向があり、▼高齢化が進んでいるとして
指定地域を拡大するよう求めました。
申し入れ後、橋本議員は「小宮山厚生労働大臣からは心身のケアを充実させたいという話があった。引き続き指定
地域の拡大を求めていきたい」と述べました。
この問題をめぐっては、厚生労働省の検討会は、範囲の外でも黒い雨が降ったものの、放射線による健康への影響
は認められないとして範囲を拡大するのは困難だとする報告書をまとめています。

米大使 平和記念式典参列へttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004060612.html
アメリカ政府は、今月６日の広島原爆の日に行われる「平和記念式典」にアメリカ政府を代表してルース駐日大使が
参列することを正式に発表しました。
これは、在日アメリカ大使館が３日、夕方発表したものです。
それによりますと、６日の原爆の日に広島市で行われる平和記念式典に、アメリカ政府を代表してジョン・ルース
駐日大使が参列するということです。
ルース駐日大使が式典に参列するのはおととし以来、２回目になります。
参列にあたってルース駐日大使は、「再び式典に参列できることを光栄に思う。松井市長や広島の人々に対して
深い敬意を表したい」とコメントしています。
さらに大使館では、オバマ大統領が掲げる核兵器のない世界の実現に向けて引き続き日本と協力できると期待
しているとしています。ことしの平和記念式典にはこれまでにイギリスとフランスが初めて駐日大使を参列させる
意向を広島市に伝えています。

トルーマン元大統領の孫広島にttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003967641.html
広島と長崎に原爆が投下された当時のアメリカのトルーマン大統領の孫にあたる男性が、３日夜、被爆地の広島を
初めて訪れ、「核兵器が使われないよう平和と核軍縮を呼びかけたい」と述べました。広島を訪れたのは、広島と
長崎に原爆が投下された当時のアメリカのトルーマン大統領の孫、クリフトン・トルーマン・ダニエルさん（５５）で、
３日夜、新幹線で広島に到着しました。
ホームに降り立ったダニエルさんは終始、硬い表情で広島駅の構内を歩いていました。
ダニエルさんは、広島市の平和公園にある「原爆の子の像」のモデルで、被爆後、病床で鶴を折り続けながら
亡くなった佐々木禎子さんの遺族と、おととし、アメリカで面会したのがきっかけで「被爆者の思いを受け止め、
平和を実現したい」と来日を決断しました。２日、来日したダニエルさんは、東京で被爆者と会談していて、
広島では原爆の日の６日夜まで滞在し、平和記念式典に参列するほか、被爆者と会談することにしています。
ダニエルさんは「今は自分の気持ちを言葉にすることはできません。今回の広島訪問で和解をし、
今後核兵器が使われないよう平和と核軍縮を呼びかけたい」と話していました。

ジョセフ・ナイという人が書いた『対日超党派報告書』というのを、読んでみるとこう書いてある。

　「東シナ海、日本海近辺には未開発の石油天然ガスが眠っており、
　その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
　米国はなんとしてもそのエネルギー資源を入手しなければならない」

アメリカがなんで日本の・・・ふざけるな！お前らのものじゃないだろうが！
日本のものだろうが！と叫びたくもなります。

　「そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こすときである。
　米軍は台湾側に立ち、中国と戦闘を開始する。
　日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
　中国軍はアメリカ、日本軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を本土攻撃するであろう。
　本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。」

ジョセフ・ナイがこういう戦争計画を練っているわけです、日本を戦争に巻き込むと。
http://www.youtube.com/watch?v=IsLexZkazf4

　「米軍は戦争が進行するに伴い徐々に戦争から手を引き、
　日本の自衛隊と中国軍の戦争が中心となるように誘導する。
　日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、
　東シナ海、日本海でのＰＫＯを米軍が中心となって行う。
　東シナ海、日本海での軍事的、政治的主導権を米国が入手することで、
　この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発に優位性を入手することができる。
　この戦略の前提として日本の自衛隊が自由に海外で、
　軍事活動ができるような状況を形成しておくことが重要である」

つまり日中に戦争させといて両方とも疲弊させといて、そこにアメリカがＰＫＯの形で入ってきて、
資源を横取りするという計画だそうです、それでいいの？いいわけないだろが。
アメリカが泥棒しようとしてる、アメリカが我々の資源を泥棒するために、
日中に戦争させようとしてる、とジョセフ・ナイが自分で言ってるんだから間違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=hoi7xO_5hcM

韓国人の犠牲者悼み慰霊祭ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003926751.html
６日の原爆の日を前に、原爆の犠牲になった韓国の人たちの慰霊祭が広島市の平和公園で開かれました。
慰霊祭は、民団＝在日本大韓民国民団広島県地方本部が毎年開いているもので、４３回目のことしは２５０人余りが参列しました。
式典ではこの１年間に亡くなった８人の名前を書き加えた２６７１人分の韓国人の死没者名簿が慰霊碑に納められ、
全員で黙とうをしました。
そして祖父が広島で被爆したというソン・タルジョンさんが「私たちは広島で原爆で苦しむ方々を目の当たりにして
育ちました。原爆の悲劇を後世に伝え、同じ過ちを繰り返さないよう努めていきます」と平和への決意を表明しました。
最後に、出席者が慰霊碑に花を供え犠牲者をいたんでいました。
主催者によりますと、広島では強制連行されるなどして朝鮮半島から来た２万人以上が原爆の犠牲になったとしています。
主催した民団・県地方本部のクォン・オウォン団長は「原爆の被害の記憶が風化しどう伝えていくかが課題となって
いる。経済的な問題などいろいろ課題はあるがやはり核の利用はなくすべきだと思います」と話していました。

元大統領の孫 被爆者と面会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004013981.html
広島と長崎に原爆が投下された当時のアメリカのトルーマン大統領の孫にあたる男性が広島市で被爆者の女性と
面会し、「平和を実現するため被爆者とともに頑張りたい」と述べました。
アメリカのトルーマン大統領の孫、クリフトン・トルーマン・ダニエルさん（５５）は、６日の原爆の日を前に初めて広島を
訪れています。５日は広島の被爆者、岡田恵美子（７５）さんと面会し被爆体験を聞きました。
岡田さんは戦後、原爆で両親を失った多くの孤児が飢えや寒さで亡くなっていく様子を目の当たりにしたことを涙ながら
に語りました。そして、パキスタンやインドなどの核保有国で被爆体験を語ってきた経験から「いつの時代も核の犠牲
になるのは子どもで、未来に向けて、国籍を超えて行動を起こさなければならない」と述べました。さらにダニエルさん
に向けて、「きょう会ったことをきっかけに何か行動を起こしてほしい」と訴えました。
これに対しダニエルさんは「私も被爆体験を世界に広め、平和を実現するために被爆者の人と出来る限りがんばり
たい」と応じ、岡田さんと握手をしました。
面会の後、岡田さんは、「広島に来るだけで勇気が必要だったと思います。真剣な姿勢で聞いてもらいよかったです」
と話していました。ダニエルさんは６日、平和記念式典に参列する予定です。

放影研の一般公開始まるttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003740132.html
放射線が人体に与える影響について調査や研究を続けている、放影研＝放射線影響研究所の一般公開が５日から
始まりました。
放影研は、被爆者の追跡調査などを通じて、放射線の人体への影響を研究している日米共同の研究機関で、毎年、
原爆の日にあわせて広島市南区の研究所を一般公開しています。
会場では、東京電力・福島第一原子力発電所の事故を受けて関心が高まっている低い放射線量の被ばくについて
解説する展示など、さまざまなパネルや体験コーナーが設けられ、訪れた人が研究員らの説明に耳を傾けていました。
また５日は、放影研の大久保利晃理事長が「被爆による健康リスクとフクシマ」と題して講演し、福島の住民の被ばく
線量について、「これまでの測定によれば、内部被ばくの心配はなく、外部被ばくだけを気にしていればよいと思う。
ただ、最終的には１人１人が正しい情報を得たうえで、自分でリスクを判断するしかない」と説明していました。
講演のあと、大久保理事長は「福島の原発事故以降、放射線への関心が高まっていることを踏まえて、
今後も一般の人たちにわかりやすく研究内容を伝えていきたい」と話していました。
放影研の一般公開は６日も午前９時から午後４時まで行われます。

元米大統領の孫が大学で講演ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004014432.html
広島と長崎に原爆が投下された当時のアメリカのトルーマン大統領の孫にあたる男性が広島で学ぶ大学生の前で
平和について、意見を交わしました。
アメリカのトルーマン大統領の孫、クリフトン・トルーマン・ダニエルさん（５５）は、６日の原爆の日を前に初めて広島を訪れています。
ダニエルさんは５日、広島市東区の広島女学院大学に招かれ１００人あまりの学生を前に、自らの平和への思いを語りました。
この中でダニエルさんは、今回の訪問について「被爆者と会って話を聞き、当時の様子を知るために来ました。
被爆者から聞いた話を世界に伝え核兵器廃絶を呼びかけたい」と述べました。
このあと、学生からダニエルさんに質問する時間が設けられ、学生の１人が「アメリカの人々が広島に謝るべきだと
いう人もいるがどう思うか」と聞きました。
これに対し、ダニエルさんは「日米両国の私たちが今一番しなければならないことは将来に向かって前進することです」
と答えました。ダニエルさんの話を聞いた広島女学院大学１年の入江佑香さんは、「アメリカの人の中には、
原爆投下について肯定的な人がいますが、核廃絶を訴えるダニエルさんの存在は平和に対する認識の差を埋めるきっかけ
になる気がしました」と話していました。

原爆の日 平和記念式典ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003979481.html
広島は６日原爆投下から６７年となる「原爆の日」を迎えました。平和記念式典で広島市の松井一実市長は、東京電力
・福島第一原子力発電所の事故に言及し、国に対して市民の暮らしと安全を守るエネルギー政策を一刻も早く確立
するよう求めました。
平和記念式典は爆心地に近い広島市の平和公園で午前８時から行われ、およそ５万人が参列しました。はじめに
この１年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された人、５７２９人の名前が書き加えられた２８万９５９人の原爆
死没者名簿が原爆慰霊碑に納められました。そして、原爆が投下された午前８時１５分、平和の鐘が打ち鳴らさ
れると、参列者全員が黙とうし原爆で亡くなった人たちを追悼しました。
式典の平和宣言で、広島市の松井市長は福島第一原発の事故に言及したうえで、「あの忌まわしい事故を教訓に
『核と人類は共存できない』という訴えを含めた国民的な議論が進められている。国は市民の暮らしと安全を守る
エネルギー政策を一刻も早く確立すべきだ」と述べました。
また、核兵器廃絶に向けたリーダーシップの発揮や、原爆投下直後の広島市で放射性物質を含む「黒い雨」が降った
として国が指定する地域を拡げ、より多くの人が国の援護を受けられるよう求めました。
続いて野田総理大臣があいさつし、「唯一の被爆国として日本が負っている責任は、悲惨な記憶を次の世代に伝承し
『核兵器のない世界』を目指して行動する情熱を世界中に広めることだ」と訴えました。そして福島第一原発の事故に
触れ、「今なお、不自由な生活を余儀なくされている人々が一日も早く普通の生活を取り戻せるよう生活基盤の再建に
全力を尽くす」と述べたうえで「脱原発依存の基本方針のもと、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成の確立
を目指す」と訴えました。
式典には、原発事故で町の全域が避難区域に指定されている福島県浪江町の馬場有町長も参列しました。
このあと馬場町長は、被爆者団体と会談することにしています。
被爆から６７年。広島ではきょう１日、平和への誓いを新たにする祈りが続きます。

高松市役所で戦災・原爆写真展ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120806_5
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120806_5.jpg
原爆が投下された後の広島の街です。高松市役所で戦災・原爆写真展が始まりました。
高松市の市民団体協議会が開いたもので、広島や長崎の原爆で被害を受けた街並みや、
人々の様子を撮影した写真パネル約40点が展示されています。背中一面にやけどを負った少年の写真です。
戦争の悲惨さを伝える一枚です。写真展は今月10日まで、高松市役所1階市民ホールで開かれています。

５千個の平和のキャンドルttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004108901.html
原爆の日の６日、広島市の原爆ドームの周りには平和への願いを込めて作られたおよそ５０００個のキャンドルが
並べられ、明かりがともされました。この催しは、原爆の日にあわせて毎年行われています。
６日夜も、市内の小学生などが牛乳パックにろうを流し込んで作ったキャンドル５０００個が原爆ドームの周りに
並べられ、午後７時になると次々と火がともされました。
キャンドルには、「絆」や「世界に笑顔が増えますように」といったメッセージのほか、折り鶴などの絵が描かれていて、
平和への願いが込められたオレンジ色の明かりが原爆ドームを包んでいました。会場では、
１つ１つのメッセージを読みながら、キャンドルの前で手を合わす人の姿も見られました。
キャンドルを作った小学５年生の久富香乃さん（１０）は、「原爆が落とされたことは悲しいことです。
ずっと平和であってほしいからキャンドルには平和の国と書きました」と話していました。

首相 黒い雨の地域拡大は困難 ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003981312.html
野田総理大臣は６日、広島市の平和記念式典に参列したあとの記者会見で、放射性物質を含む「黒い雨」が降ったとして、
国が指定する地域の拡大を広島市が求めていることについて「健康影響が問題になるほどの被ばくがあったという
科学的な根拠はなく、拡大は困難だ」と述べ、指定地域を拡大するのは難しいとする見解を示しました。
原爆投下直後に降った放射性物質を含む黒い雨をめぐっては、国が広島市北西部の南北１９キロの範囲を指定し、
援護の対象としていますが、広島市はこの６倍の範囲で雨が降った可能性があるとして、指定地域の拡大を求めています。
これについて６日、広島市の平和記念式典に参列した野田総理大臣は式典のあとの記者会見で、「広島市の要望について、
科学的に検証してきた国の検討会は『健康影響が問題となるほどの放射線被ばくがあったとは考えられない』と結論づけている」
としたうえで「科学的、合理的な根拠なくして指定地域の拡大は困難だ」と述べ、現時点では指定地域を拡大するのは難しいとする見解を示しました。
一方で、野田総理大臣は「国の検討会は『黒い雨によって被ばくの不安を持つ人への相談対応は有用だ』としている。
今後、国としても相談対応など具体的な施策を考えていきたい」と述べました。

浪江町長が避難者と懇談 ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003980261.html
「原爆の日」に広島市を訪れた福島県浪江町の馬場有町長は、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、
福島から広島に避難している人たちと懇談し、住民の健康状態を将来にわたって管理するための法整備を国に求めてく考えを説明しました。
浪江町の馬場町長は６日、平和記念式典に参列したあと、原発事故の影響で福島から広島に避難している住民など
およそ６０人と、広島市にある原爆資料館で懇談しました。
はじめに馬場町長は、「私も町民もみんな、原発事故で被ばくし、平凡な暮らしは崩壊してしまった。くやしくて残念です」と述べました。
これに対し、浪江町出身の女性は、「原発事故が起きた当時よりも避難生活をしている今のほうが精神的に苦しい」と
現状を訴えました。また、馬場町長は、住民の健康状態を将来にわたって管理するために広島や長崎の被爆者に
交付されている「被爆者健康手帳」のような制度を導入したい考えを示していて、懇談会でも「町長として国に法整備
などを訴えたい」と説明していました。
浪江町から避難している女性は、「浪江町には戻るのは、難しいかもしれませんが、町長は、自分の思っていることを
全て言ってくれました」と話していました。

元米大統領の孫が意見交換ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003980342.html
広島と長崎に原爆が投下された当時のアメリカのトルーマン大統領の孫にあたる男性が、原爆投下で多くの生徒が
犠牲になった広島市の広島女学院を訪れ、生徒たちと平和について意見を交わしました。アメリカのトルーマン
大統領の孫、クリフトン・トルーマン・ダニエルさん（５５）は、平和記念式典に参列したあと、午後には、広島市中区に
ある広島女学院を訪れました。
ダニエルさんは広島女学院の生徒や、平和学習のため広島に訪れているハワイの高校生などあわせて７０人と、
平和について意見を交わしました。
この中で、祖父のトルーマン元大統領との思い出について問われたダニエルさんは、「祖父は広島や長崎のまちを
変えてしまいましたが、普通の人間で非常に正直な人間でした」とこたえました。
さらに、当時の原爆投下の判断が正しかったかどうかを問われると「祖父と広島の両方を尊敬しているので、非常に
難しい質問です。正しかったかどうかという答えよりも、広島で何が起こったかを忘れないことそして２度と起こさせ
ないことが必要だと思う。一緒に手を取り合うことが重要だと思う」と述べました。
ダニエルさんは最後に、生徒たちが作った寄せ書きに、「なくなった御霊に敬意を表し、生きている人の心を聞き、
２度とあのような出来事を起こしてはいけない」と書き込みました。
ダニエルさんは、７日からは長崎を訪れ、今月９日の長崎の平和祈念式典に参列することにしています。

被爆から６７年 原爆の日ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003994342.html
広島は６日、原爆投下から６７年となる「原爆の日」を迎えました。平和記念式典で広島市の松井一実市長は、
東京電力・福島第一原子力発電所の事故に言及し、国に対して市民の暮らしと安全を守るエネルギー政策を一刻も
早く確立するよう求めました。平和記念式典は広島市の平和公園で午前８時から行われ、およそ５万人が参列しました。
はじめにこの１年間に亡くなった人や新たに死亡が確認された人、５７２９人の名前が書き加えられた２８万９５９人の
原爆死没者名簿が原爆慰霊碑に納められました。そして、原爆が投下された午前８時１５分、平和の鐘が打ち鳴らさ
れると、全員が黙とうし原爆で亡くなった人たちを追悼しました。式典の平和宣言で、広島市の松井市長は福島第一
原発の事故に言及したうえで、「あの忌まわしい事故を教訓に『核と人類は共存できない』という訴えを含めた国民的な
議論が進められている。国は市民の暮らしと安全を守るエネルギー政策を一刻も早く確立すべきだ」と述べました。
また、▼核兵器廃絶に向けたリーダーシップの発揮や▼原爆投下直後の広島市で放射性物質を含む「黒い雨」が
降ったとして国が指定する地域を拡げ、より多くの人が国の援護を受けられるよう求めました。
続いて、野田総理大臣が、「唯一の被爆国として日本が負っている責任は、悲惨な記憶を次の世代に伝承し『核兵器
のない世界』を目指して行動する情熱を世界中に広めることだ」と訴えました。
そして福島第一原発の事故に触れ、「今なお、不自由な生活を余儀なくされている人々が一日も早く普通の生活を
取り戻せるよう生活基盤の再建に全力を尽くす」と述べたうえで「脱原発依存の基本方針のもと、中長期的に国民が
安心できるエネルギー構成の確立を目指す」と述べました。
式典には、町の全域が避難区域に指定されている福島県浪江町の馬場有町長も参列しました。
式典のあと、馬場町長は記者団に対し、「３月１１日の東日本大震災と６７年前の原爆投下の日の悲惨な状況が
重なった。被ばく体験のつらさを共有することができた」と述べました。

平和記念式典 市民が追悼ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003979872.html
平和記念式典には多くの市民も参列し、被爆して亡くなった人たちを追悼しました。
このうち、被爆した広島市中区の７２歳の女性は、「６７年たった今も大変苦しい思いで心の傷は癒えません。
２度と戦争が起こらないで欲しいです」と話していました。
広島市安佐南区から来た８３歳の女性は「夫を原爆で亡くしました。毎年、この原爆の日には悲しい気持ちになります。
何より平和な世の中になってほしいです」と話していました。
また、神奈川県から初めて式典に参列した２９歳の男性は、「当時のことを知っている人が少なくなっているので、
原爆の悲惨さを若い世代が伝えていかなければならないと思う。
子どもたちが安心して暮らせる世の中になってほしい」と話していました。

宇和島・原爆犠牲者の追悼式典ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622710
　広島市に初めて原爆が投下されて６７年目の６日、宇和島市の平和の塔で、原爆の犠牲者を追悼する式典が
開かれました。
　これは、地元の宇和島ライオンズクラブが４年前から毎年開いているもので、宇和島市中心部の平和の塔周辺で
開かれた式典には、関係者およそ２０人が参列しました。石造りの平和の塔は、高さがおよそ４メートル、幅およそ
１メートルで、塔の一番上には、福岡県八女市出身の兵士が広島の被爆地から地元に持ち帰ったとされる原爆の火
を宇和島ライオンズクラブが７年前に分けてもらい平和な世界を願って灯し続けています。
　はじめに参列者たちは、原爆が投下された午前８時１５分にあわせて、全員で黙祷しました。続いて、
平和の塔に向かって白い菊の花を手向けたほか、平和の塔に水をかけるなどしながら、犠牲者を追悼していました。

福島の子ども 被爆体験を聞く ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003977652.html
平和の大切さを学ぼうと、広島市を訪れている福島県大玉村の子どもたちが７日、被爆者の女性から、原爆が投下
された当時の話を聞きました。
福島県大玉村では、村内の子どもたちに平和の大切さを学んでもらおうと、おととしから毎年、広島原爆の日にあわ
せて、小中学生を広島市に派遣しています。
ことしも村内の子どもたち６人が広島市を訪れ、６日平和記念式典に参列したのに続いて、７日は、被爆者の矢野
美耶子さん（８１）から原爆が投下された当時の話を聞きました。
矢野さんの自宅は、爆心地からおよそ４キロ離れたところにあり原爆投下後、救護所となりました。矢野さんは、
「救護所には、全身にやけどをした人が大勢やってきたのに、当時は薬もなく、十分な治療ができなかった」と
振り返りました。
また、終戦後に学校に行くと、同級生は矢野さんのほかに２人だけしかおらず、「生き残ったのは悪いことだと思う
ときもあった」と、当時の心境を語りました。
話を聞いた中学３年生の男子生徒は、「初めて被爆者の方の話を聞いて戦争のおそろしさを知りました。諦めなけ
れば、復興できると広島で学んだので、これから頑張っていきたい」と話していました。

原発事故の復興に連携求めるttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004042582.html
原爆の日にあわせて広島市を訪れた福島県浪江町の馬場有町長は、７日、広島市の松井一実市長と会談し、
「放射能に悩まされながらも再生してきた広島の姿に勇気づけられた」と述べたうえで、原発事故からの町の復興に向けて連携を求めました。
６日の平和記念式典に参列した浪江町の馬場町長は７日、広島市役所を訪れ、広島市の松井市長と会談しました。
浪江町は、東京電力福島第一原発の事故の避難区域に指定され、現在も２万人余のすべての町民の避難が続い
ています。
会談で、馬場町長は、「放射能に悩まされながらも再生してきた広島の姿に勇気づけられた。町の再生について
分からないことが多いので今後も協力していただきたい」と述べ、原発事故からの町の復興に向けて連携を求めました。
これに対し、松井市長は、「原発事故による放射線の内部被ばくについては追跡調査が必要になる。国や県との
連携が重要になるがその点、広島は長い経験があるので協力できることがあるかもしれない」と述べ、
浪江町に協力していく考えを示しました。
会談のあと、馬場町長は、「町が作成した放射線健康管理手帳についてはまだ不明な点がある。
被爆者健康手帳が参考になると思うので今後も指導を仰ぎたい」と述べました。

韓国の被爆２世 病気の調査へttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004159891.html
韓国で、被爆者を親に持つ、いわゆる被爆２世の人たちが、自分たちの病気が親の被爆によるものかどうか確かめようと、
大阪大学の研究グループの協力を得て調査を始めることになりました。
調査を行うのは、韓国の被爆２世でつくる「在韓被爆２世の患者会」です。
韓国にはおよそ１万人の被爆２世がいて、白血病や関節の痛みといった病気が、親の被爆によるものだと主張する人が少なくありませんが、
日本と違って、政府などからの支援はほとんどありません。このため患者会では、放射線医学を専門とする大阪大学の研究グループの協力を得て、
被爆２世の人たちとその親の血液などをもとに、２世たちの病気が親から遺伝したものかどうか調べるということです。
患者会のハン・ジョンスン会長は「調査を通じて、われわれ被爆２世も１日も早く原爆の被害者として政府からの支援を得たい」と話していました。
調査に協力する大阪大学の野村大成名誉教授は、「放射線による健康被害が遺伝することは動物実験では立証されている。
韓国側と協力して実態を解明したい」と話しています。
一方、原爆による放射線が被爆２世に及ぼした影響について調査を続けてきた、
広島市などにある放影研・放射線影響研究所は、「これまでのところ遺伝的な影響は認められていない」としています。

原爆の日　平和の集いttp://jrt.jp/nnn/i/picture/JRT_15871.jpg　ttp://jrt.jp/nnn/i/news8671587.html
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_15871.jpg　ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8671587.html
広島に原爆が投下されてから６７年。鳴門市では焼け跡に残った原爆の火に平和を願う集いが開かれました。
これは「非核の政府を求める徳島の会」が主催して原爆の日に毎年、行われているものです。
約７０人が参加し、原爆が投下された午前８時１５分に合わせて全員で黙祷を捧げました。
また、今年は祈りと炎をﾓﾁｰﾌにした「平和の火」ﾓﾆｭﾒﾝﾄが完成し、火が灯されました。
原爆が投下された焼け跡でくすぶっていた火を福岡県の人が持ち帰り、その後、全国にわけられたもので、
これまでは同じ鳴門市の霊山寺で灯されてきましたが、東林院で灯し続けられます。
６日は「平和の火」の前で核兵器廃絶への誓いが読み上げられ、参加した人たちは、平和への思いを新たにしていました。

長崎の原爆犠牲者追悼ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003759481.html
長崎に原爆が投下されてから６７年となる９日、犠牲者を追悼する慰霊の会が、広島市中区の原爆資料館で開かれました。
慰霊の会は、被爆地・広島からも哀悼の意を表したいとして広島平和文化センターが開いたもので、会場となった
原爆資料館のロビーには、広島の被爆者や市民など８０人が集まりました。
会場では、用意されたテレビモニターに長崎の平和記念式典を伝えるテレビ中継が放映され、原爆が投下された
午前１１時２分になると、全員が起立して黙とうをささげました。
このあと、広島の被爆者を代表して広島県被団協の吉岡幸雄副理事長が「６７年前からきょうまで放射線が体の
内外に入って命、体、心をむちゃくちゃにしてきた。許すことはできない。その核兵器を廃絶するため市民と自治体、
政府を巻き込み被爆者の真の願いをかなえるため運動を続けたい」と訴えました。
慰霊の会のあと、長崎で１４歳の時に被爆し、妹が犠牲になったという広島市の８１歳の女性は、「長崎に行けないので、
せめて供養だけはしたいと思って来ました。いまは元気でいる孫が将来、戦争で無駄な死に方だけはしてほしくない」
と話していました。

原爆死没者慰霊祭 ohk
長崎に原爆が投下されて６７年を迎えた９日、原爆で亡くなった香川県出身者の冥福を祈る催しが高松市で行われました。
香川県原爆被爆者の会が毎年行っている平和祈念祭には約８０人の被爆者や遺族が参加し地元の保育園児が
折った千羽鶴が供えられました。香川の原爆死没者名簿は今年新たに２９人が記載されあわせて７４１人になりました。
原発の再稼働が問題となる中、被爆者からは放射能の恐ろしさを訴える声が相次ぎました。現在、県内の被爆者は
４４９人で平均年齢は７４歳になっています。原爆被爆者の会では原爆と原発問題について多くの人に考えてもらいたいと話しています。
長崎原爆の日、高松市で慰霊祭ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120809_9
9日は67回目の長崎原爆の日です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120809_9.jpg
高松市では、広島と長崎の原爆で命を奪われた犠牲者を追悼し、平和を祈る慰霊祭が営まれました。
慰霊祭は香川原爆被害者の会が開いたもので、高松市の峰山公園にある原爆死没者の碑で営まれました。
広島と長崎で被爆した人や遺族などが参列し、黙祷を捧げて犠牲者の冥福を祈りました。
香川県内で被爆者手帳を所有する人は 今年3月末現在で449人で、平均年齢は79.41歳と高齢化が進んでいます。
香川原爆被害者の会では、原爆の悲惨さなどを次の世代にも語り継いでいきたいと話しています。

原爆犠牲者の慰霊平和祈年祭ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033453771.html
長崎に原爆が投下されて６７年になる９日、高松市では、原爆で亡くなった香川県出身の人たちを追悼する「県原爆死
没者慰霊平和祈年祭」が開かれました。
この祈年祭は、県原爆被害者の会が、高松市の峰山公園にある原爆の犠牲者の碑の前で毎年開いています。
広島と長崎で被爆した県内の犠牲者の名簿は、この１年に亡くなった２９人の名前が加えられ、あわせて７４１人となりました。
９日は被爆者や遺族などおよそ８０人が参加し、まず、保育園の園児たちが自分たちで作った折り鶴を碑に供えた後、
全員で黙とうを捧げました。この後、原爆の被害を繰り返さないことを歌った「原爆を許すまじ」が演奏されました。
そして、県原爆被害者の会の好井敏彦会長があいさつに立ち「私は母のおなかの中であの日を迎えた、
生まれる前からの原爆の被害者です。私たちは自らの経験や思いを伝えていく責任があり、
その課せられた役割を次世代にしっかりと果たしていきたい」と決意を述べました。
式典では、最後に、出席者が１人ずつ慰霊碑に花を捧げ、平和への決意を新たにしていました。

原爆死没者慰霊平和祈念祭ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080909　iﾓｰｼｮﾝ&PCサイトに動画
長崎に原子爆弾が投下されて､67年｡
高松市では､原爆で亡くなった香川県関係者の霊をなぐさめ平和を祈る式典が行われました｡
高松市の峰山で行われた式典では､市内の保育園児が自分達で折った千羽鶴を慰霊碑に手向けました｡
当時国鉄の職員で､広島市内で被爆した好井博さん(92)です｡
あれから67年｡香川県内でこの一年で新たに亡くなった被爆者は29人｡
死没者名簿に記載された人数はあわせて741人になりました｡
被爆者の高齢化が進む今､過去を風化させないことが今の私達に求められています｡

原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾でありますが、やむを得ないことと私は思っております。
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI

大日本帝国軍は規律正しく、真っ当な軍隊だった。
戦争とは、定められた規律、軍服を着た軍隊と軍隊とによる、正々堂々なる合法的戦いを言う。
国際法では、戦争の作法について、軍人の服装から始まって事細かに定められている。
そして、【民間人を殺傷する事は、明白に国際法で禁じられている、ただの犯罪行為】である。
広島、長崎への原爆投下　東京大空襲は国際法で禁じられてる、ただの犯罪行為

@suama7676 海軍主計だった中曽根康弘元内閣総理大臣による回想録：
「３０００人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチにふけるものも出てきた。
そんなかれらのために、私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある。」
(『終わりなき海軍』1978年　98頁) 2012年8月7日 - 18:18 webから

「神奈川県警大和署に勤務していた３０歳代の４人の男性警察官が、
今年３月、後輩の２０歳代の女性警察官に対して、
服を脱ぐことを強要したり、無理やりキスをしたりするなど、
集団で性的いやがらせをしていたことが、県警幹部への取材でわかった。
県警は、４人を処分する方針だが、刑事事件としては「立件できないと判断した」としている。」

原爆落とされてなかったら、戦争継続してたかも。

>>477
だからといって、それによって原爆を正当化することはできません。

>>475　さんの書いたとおり、原爆投下は重大な犯罪行為です。

民間人の死なない戦争なんてないし、たかが原爆２発でしょ。そんなの何でもない。
やろうと思えば、もっと戦争を続けられたよ。でも、アメリカが可哀想だから降伏
してやっただけ。

日本はドイツと組んで米国を両大洋から侵略する計画を立てていたよ
うだ。ドイツはテキサスなどを取られたメキシコにも米国侵略戦略の
仲間にならないかと打診したのだがメキシコは断った。真珠湾攻撃は
この日独第三ローマ帝国とでも言うべき両国により断行されたと見て
まず間違いないだろう。映画『シャンハイ』ではドイツのゼロ戦搭載
用の魚雷が空母赤城に搬入されることを描いている。

語るなカス共
キモっ

戦争と平和を語る座談会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014102971.html
「終戦の日」の１５日、高知市で、市民が戦争と平和について語る座談会が開かれました。
この座談会は、高知市などが、毎年、「終戦の日」に開いているものです。
高知市の自由民権記念館には２０人あまりの市民が集まり、最初に、去年８月、
親子で原爆の被害などについて取材する「親子記者」として、
父親とともに長崎市に招かれた中学１年生の竹村春花さんが、取材の報告をしました。
この中で、竹村さんは、「長崎が原爆の被害から復興していった姿を取材して、東日本大震災からの復興も、
自分にできることから始めようと思いました」と話しました。このあと、出席した人たちが、
戦争と平和をテーマに話し合いました。
このうち、小学生の時に高知空襲にあい、家族を亡くした男性は、「戦争の体験者として伝えるべきことを、
伝えていきたいと思います。
日本は戦争の被害を受けただけでなく、被害を与えた側でもあるので、そういう意味でも平和は大切だと思います」と話していました。

終戦の日 平和の鐘をつく集いttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003922232.html
「終戦の日」の１５日、広島市の平和公園では、核兵器や戦争のない世界を願って「平和の鐘」をつく集いが開かれました。
広島市の平和公園にある「平和の鐘」は、昭和３９年につくられたもので、鐘の表面には世界が１つになってほしいと
いう願いを込めて、国境のない世界地図が描かれています。
「終戦の日」の１５日は、広島ユネスコ協会の呼びかけでこの鐘をつく集いが開かれ、広島市内の高校生のほか、
マレーシアから広島市役所に来ている研修生など、あわせておよそ５０人が参加しました。
まず、広島大学附属高校２年の手島英華さんが「私は、広島に生まれた子どもとして、目を背けたくなるような戦争や
原爆と向き合って、次の世代に伝えていかなければならないと感じています。平和の鐘の響きが、ヒロシマの平和の
願いとして世界の人に届きますように」とメッセージを読み上げました。
このあと、戦争や原爆で亡くなった人たちに黙とうをささげた後、核兵器や戦争のない世界を願いながら、順番に
「平和の鐘」を鳴らしました。
集いに参加した８２歳の被爆者の女性は「鐘の音を聞きながら、ここまで生かされてきたことを改めて感謝しました。
相手を思いやり、家族を大切にすることから平和は生まれると思います」と話していました。

英に被爆石使った記念碑ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004309041.html
終戦の日の１５日、イギリスでは、第２次世界大戦の犠牲者を追悼するとともに当時、戦火を交えた日英両国の和解
を進めようと、広島市から寄贈された被爆した石を使った記念碑が完成し、除幕式が行われました。
「ヒロシマ・ストーン・メモリアル」と名付けられたこの記念碑は、第２次世界大戦で戦火を交えた日英両国の和解に
取り組むイギリスのＮＧＯが、戦没者を追悼するイギリス中部の国立公園に建てました。
日英双方の関係者およそ７０人が出席して行われた除幕式では、日本側を代表し林駐英大使が「記念碑を見に訪れた
人が戦後の和解の大切さを思い起こすことで、日英両国の友好が永遠に続くものと思います」とあいさつしました。
記念碑は、高さがおよそ１メートル２０センチの円すい型で、最上部には、イギリスのＮＧＯの呼びかけに応じて広島
市が寄贈した、被爆した石が載せられています。イギリスでは終戦から６７年がたっても、アジアでの日本軍との激
しい戦闘で戦友を失ったり捕虜となって強制労働をさせられたりした元兵士の一部に根強い反日感情が残っています。
大戦中、シンガポールで日本軍の捕虜となり強制労働をさせられた９３歳の元兵士の男性は、「日英両国の人々が
過去の歴史を前向きにうけとめるきっかけになって欲しい」と話していました。

正直言って、原爆投下を非難しているのは日本ぐらいだよ。
ドイツは13万人の死者が出たドレスデン爆撃を、当然の天罰だと見なしている。
ドイツは世界征服を目指し、成敗されたので、一切アメリカ、ソ連を憎まず、
徹底的にナチスを憎んでいる。その点は、ドイツを見習うべきだと思う。

>>485
「ナチス」はあまりに非人道的な事をやったからね。ドイツも言い訳は出来ないでしょ。
それに、ユダヤ人はアメリカの後ろ盾があって発言力があるからね。ドイツは反省せざるを得ないでしょう。

別にドイツを見習う理由はどこにもないでしょう。

「原爆は非人道的だった。許せない。」と言ってどこが悪いのでしょうか。

>>486
＞原爆は非人道的だ

これはまさにそのとおり。

＞許せない

一体何様のつもりだ？
アメリカをして原爆投下という全世界からの非難必至な汚れ仕事をさせしめる原因を作ったのは、
いったいどこの誰であるかをよく考えろ。

原爆で殺すより火炎放射器で一人ずつ殺してもらいたかったと言いたいんだろ？
その方が人道的だしな。

>>485
＞正直言って、原爆投下を非難しているのは日本ぐらいだよ。

広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、
戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/

　４５年８月の段階で、日本軍は兵力７００万を数え、航空機１万機、軍用艦５００隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは１８０万人、航空機５０００機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
　仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、３７年７月から４５年８月
までの９７カ月で毎月平均１０〜２０万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
　さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

　ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国
主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後
日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」
　ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、１９０４年から１９０５年
の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。
http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html

　未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
　ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

　ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと
考えている。社会学者たちの調査によって明らかになった。　
　ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の６０パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、
回答者の３２パーセントが、それに反対の見解をとっている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119.html

日本では3月4日にスターリン重体のニュースが伝わり、翌5日の朝刊で死去が報じられた。
当日の日経平均株価は、前日比37円80銭安、下落率10.00%の大幅下落となる344円41銭となった。
政治体制が異なる日本でこの下落が起こったのは、朝鮮戦争の終結が早まり、当時日本経済の急速
な復興を支えた朝鮮特需が終結することが予想され、主力株や軍需関連株を中心に売りが殺到した
ことが原因となっている。
また、下落率10.00%は当時最大であり、1987年のブラックマンデーまで34年間破られることはなかった。
2008年10月現在では戦後3番目の下落率である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%9A%B4%E8%90%BD

○福井（勇）委員　前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、 外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずか に百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html

紛争地の学生が被爆体験聞くttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003986312.html
紛争問題を抱えるイスラエルとパレスチナの学生たちが、１９日、広島市の原爆資料館を訪れ、
被爆者から被爆体験を聞きました。
原爆資料館を訪れたのは、今月１０日から広島を訪れているイスラエルとパレスチナの学生らおよそ３０人で、
１９日、英語で被爆体験を伝える活動をしている、被爆者の小倉桂子さん（７５）から話を聞きました。
８歳のとき自宅近くで被爆した小倉さんは、壊滅した当時の市街地の様子や、目の前で人が亡くなっていった
状況などについて触れ、「そのときの恐怖が強く心に残った」と話しました。
そして、今月、広島を訪れた原爆投下当時のアメリカのトルーマン大統領の孫と会って意見を交わしたことなどを
紹介し、戦争での怒りを乗り越えて共存や和解を目指すことが大切だと訴えました。
パレスチナのガザ地区の学生は、「自分の国と状況が違うので被爆者の悲しみや怒りを完全に理解するのは難しいが、
原爆投下は２度と起きてはならないと感じた」と話していました。
また、イスラエルの学生は、「戦争や核兵器の使用が２度と起こらないよう、話し合いで平和的解決を導かなければ
いけない」と話していました。
小倉さんは、「自分の体験とともに、核廃絶や平和の大切さを伝え、いま問題を抱えている国の若者たちの役に
たてればいい」と話していました。

海外の医師 学生と「核」議論ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004328271.html
広島で２３年ぶりに開かれる「核戦争防止国際医師会議」の世界大会に合わせて海外から広島市を訪れた若手の
医師らが２０日、広島の大学生と「核はなぜなくならないか」をテーマに意見交換しました。
日本を含む世界およそ２０か国から集まった若手の医師や医学生たちは、今週から広島で２３年ぶりに開かれる
「核戦争防止国際医師会議」の世界大会に参加するため来日しました。
長崎・原爆の日にあたる今月９日、長崎市内を自転車で出発し、２０日広島市に到着しました。
一行は広島市南区の広島大学霞キャンパスで「核はなぜなくならないか」というテーマで、広島大学や広島市立大学
の学生らと意見交換をしました。
この中で出席した海外の医師は「核をめぐってはウラン採掘の段階から核廃棄物の処理まで、どの段階でも被ばく
するおそれがある。多くの人が核の犠牲になっている現状を私たちが医師の立場からもっと伝えていかなければ
ならない」と訴えました。
また広島市立大学の学生は「核廃棄物などの処理を未来に押しつけるのではなく、再生可能エネルギーを普及させ、
原発のない社会を作っていくべきだ」などと述べました。
若手の医師らは今週、広島で開かれる「核戦争防止国際医師会議」の世界大会や関連の催しなどに出席することにしています。

枯れ葉剤被害の写真展ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004426531.html
ベトナム戦争でアメリカ軍が散布した枯れ葉剤が原因とされる深刻な被害を知ってもらおうという写真の展示会が、
２１日、東広島市で始まりました。
展示会は、東広島市を中心に活動している「広島ベトナム平和友好協会」が開きました。
会場の「東広島市民ギャラリー」には、ベトナム戦争でアメリカ軍が散布した枯れ葉剤が原因とされる深刻な被害の
数々を記録した写真３２点が展示されています。
写真には、皮膚が黒く変色する症状が出た子どもや女性のほか、手がないため足にペンを挟んで大学進学を目指し
勉強する若者などが紹介されています。
また、会場には、広島、長崎の原爆投下直後の写真も展示され、戦争のおろかさを訴えています。
会場を訪れた男性は、「戦争のせいでこんなことになって言葉もありません」と話し、一緒に来た被爆２世という妻も
「戦争は絶対してはいけません」と話していました。
この展示会は８月２６日まで開かれているほか、ことし１０月２７日には、枯葉剤の被害者を救援するためのチャリティ
コンサートも予定されています。

松山市で原爆写真展ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42555
戦争の悲惨さを伝え平和の尊さを感じてもらおうと、原爆の写真展が松山市で開かれています。
原爆によって壊滅的な被害を受けた広島の街。背中に大きなやけどを負った女性の写真。
会場の松山市総合コミュニティセンターには、原爆の恐ろしさを物語るおよそ１００枚の写真パネルが展示されています。
地獄絵図の様な写真からは戦争の悲惨がひしひしと伝わり、平和の尊さを訴えかけています。
また多くの命が奪われた沖縄戦の写真も展示されていて、訪れた人々は真剣な眼差しで見入っていました。
この写真展は23日まで開かれています。

核廃絶訴える医師らが大会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004474712.html
世界各国の医師らが集まり、核兵器の廃絶を訴える「ＩＰＰＮＷ＝核戦争防止国際医師会議」の世界大会が２３年ぶり
に、２４日から広島で始まり、６７年前の被爆体験をどう語り継いでいくかなどについて議論が始まりました。
６２か国におよそ１０万人の会員がいる「ＩＰＰＮＷ＝核戦争防止国際医師会議」は、核保有国や国連に対し、核兵器の
廃絶を働きかけている団体で、２年に一度、世界大会を開いています。
平成元年以来、２３年ぶりに、２４日から広島で始まった世界大会には、世界各地から医師や医療関係者など７００人
が集まりました。２４日の朝は、開会式を前に今回の世界大会の会長を務める広島県医師会の平松恵一会長や、
ＩＰＰＮＷのバップー・タイパレ共同会長らが、平和公園にある原爆慰霊碑に献花しました。
このあと、広島市の広島国際会議場で行われた開会式で、平松会長は「私たちは被爆の悲惨な経験から学んだことを、
次の世代に引き継いでいかなければならない。核のない平和な世界のため、新たな動きを広島から発信したい」と述べました。
初日の２４日は、６７年前、原爆投下直後に軍医として広島に入り被爆した医師の講演や、「核兵器な世界にむけて」
というテーマで全体会議などが行われました。
ことしの世界大会は、「ヒロシマから未来の世代へ」をテーマに被爆体験を次の世代へ語り継いでいくことの重要性
などが話し合われることになっていて、２６日までの３日間の期間中、被爆２世の医師が集まるシンポジウムや、
高校生が「核兵器はなぜなくならないのか」をテーマに話し合うユースサミットなどが行われます。

>>487
>一体何様のつもりだ？
>アメリカをして原爆投下という全世界からの非難必至な汚れ仕事をさせしめる原因を作ったのは、
>いったいどこの誰であるかをよく考えろ。

「・・・させしめる原因」って何ですか？
アメリカは日本のためにわざわざ汚れ仕事を買って出てくれたのですか？
非難を覚悟して日本のために原爆を落としてくれたのですか？
だから、そんな事をさせた日本は謝らなければならないのですか？

>>495　（続き）
あなたはアメリカ人ですか？そうでなければあまりに自虐的ですね。

「原爆投下の原因を作った日本が悪い」なんてどんな理屈ですか？
そんな理屈が通るなら人殺しでも何でもやり放題ですね。

言うまでもなく、アメリカはアメリカの必要に従って日本に原爆を落としただけです。
原爆を落としたかったから原爆を落としたのです。
人道に反すると分かっていても原爆を落としたかったのです。
それは許される事ではありません。

人を殺したかったから殺したという人を弁護する理屈は存在しません。
人殺しは許される事ではありません。原爆も同じ事です。

>>495-496
原爆が遅れたら、日本は本土決戦をするつもりだった。その悲劇については、
桧山良昭氏の下記の名著に見事なまでにシミュレートされていますが。

<http://www.amazon.co.jp/日本本土決戦―昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す-光文社文庫-桧山-良昭/dp/4334703925/ref=sr_1_6?s=books&ie=UTF8&qid=1345896598&sr=1-6>

本土決戦になったら、日本はドイツ、朝鮮のように、西側、東側に分割されたでしょう。
その士気を奪ったのが原爆でした。原爆が許せない、というのは、それだけならその
通りだと思いますが、本土決戦で失われたであろう損失を考えると、微々たるもので、
むしろ原爆に感謝すべきでしょう。

>>497
＞本土決戦で失われたであろう損失を考えると、微々たるもので、
＞むしろ原爆に感謝すべきでしょう。

　「間違えると北海道までソ連に占領されていた」との発言は、全く歴史に反した、冷戦時代の悪質な反ソ宣伝の焼き直しである。
　そもそも、長崎原爆投下は、ソ連参戦の後に行われているので、ソ連参戦を阻止するためでないことは、はっきりしている。
広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。
このことからも、日本のポツダム宣言受諾に、ソ連参戦は決定的に重要だったことがわかる。
　米国の北海道空襲は7月14日、15日に行われており、千島列島周辺海域もすでに米軍の行動範囲だった。
　8月18日、ヤルタ協定に従って、スターリンとトルーマンの間の往復電報で、千島列島はソ連の占領、北海道は米国が占領す
ることが同意された。ソ連軍が千島に現れたのは、同じ日の8月18日である。結局、ソ連・アメリカの間では、ヤルタ協定に従って、
日本の占領地域が定められている。
　歴史に『もし』を言っても仕方ないが、あえて、『もしソ連の千島占領がもっと早かったら』、あるいは『もしソ連の占領が遅く米国
が千島を占領していたら』どうなっていただろうか。類似の例はドイツ・イエナがそれに当たる。イエナには世界最大の光学機器
メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。
ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

>>497
原爆を落とされて感謝！？
なんて卑屈なのでしょうか。

>原爆が遅れたら、日本は本土決戦をするつもりだった。

そもそも、これが間違いでしょう。
日本はもっと早くに降参しておくべきだったのではないでしょうか。
日本の間違った判断が、悲惨な結果を招いたとも言えます。

「原爆を落としてくれたから本土決戦をしなくて済んだ。」などと卑屈な事を言うのではなく
「原爆を落とされるまでなぜ日本は戦争をやめられなかったのか。」と考えるのが普通ではありませんか。

原爆に感謝すべきだと言うあなたの意見はあまりにも卑屈すぎます。

正しかった、とか言われると酷く傷付くな、、、、被爆者でも当事者でも無いのに何でだろ

福島県で被爆体験語るttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004531042.html
原発事故のあと初めて福島県を訪れた広島県被団協の坪井直理事長が２５日、福島市で開かれた核兵器の廃絶を
訴える集会に参加して自らの被爆体験を語りました。
この集会は連合福島などが開いたもので、原発事故のあと初めて福島県を訪れた広島県被団協の坪井直理事長が、
２０歳のときに爆心地からおよそ１キロのところで被爆した体験を語りました。
この中で坪井理事長は、「ピカッと光った瞬間に吹き飛ばされてやけどを負い、黒こげになった腕から血がしたたり
落ちた」と当時を振り返り、「人の命を奪い、尊厳を傷つける核兵器はなくさなくてはならない」と訴えました。
集会のあと、坪井理事長は去年３月の福島第一原発の事故について、「原爆が投下されたときも何が何だかさっぱり
わからなかったが、それと同じような状況が今回もあったのは間違いない。ゆくゆくは事故当時に福島第一原発で
作業していた人たちと話がしてみたい」と述べました。
このあと参加者は街頭に出て「核兵器をなくそう」などとシュプレヒコールをあげながらデモ行進をしました。
参加した福島市の４９歳の女性は、「核兵器はとても怖く社会に必要ないと思ったし、核の平和利用と呼ばれる原発も
必要はないという思いを改めて強くしました」と話していました。

ＩＰＰＮＷ世界大会 閉会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004336492.html
世界各国の医師らが集まり核兵器の廃絶を訴える「ＩＰＰＮＷ＝核戦争防止国際医師会議」の世界大会は最終日の
２６日、「広島や長崎の被爆者と手を携えてこれからも核兵器の廃絶を訴えていく」などとしたヒロシマ平和アピール
を発表し閉会しました。
広島市中区の広島国際会議場で開かれた「ＩＰＰＮＷ＝核戦争防止国際医師会議」の世界大会にはおよそ４５か国
からのべ１６００人が参加しました。
大会では３日間に渡って広島や長崎の被爆体験を次の世代にどう語り継いでいくかを話し合ったほか東京電力福島
第一原子力発電所の事故をめぐって医療面での支援について報告会が開かれました。
最終日の２６日は閉会式が行われ、広島での世界大会の会長を務めた広島県医師会の平松恵一会長が「苦しみなが
ら生き続けた体験を語ってきた広島と長崎の被爆者に敬意を表す」とした上で、「核兵器廃絶という我々の目標を達成
するまで、ＩＰＰＮＷは広島と長崎の被爆者と手を携えることを誓う」などとしたヒロシマ平和アピールを読み上げました。
さらに平松会長は出席者に対して「今後も世界平和のために努力をしたい」と述べ会場からは大きな拍手を受けて
いました。

サヨにとっては、降伏を早めた原爆攻撃は
憎んでも憎みきれないんだよ。

あのまま戦争が継続していれば、日本そのものが消え去ってくれたからね。

>>503
＞サヨにとっては、降伏を早めた原爆攻撃は憎んでも憎みきれないんだよ。

　一九五五年三月二十三日、マッカーサーはヤルタ会談で、自分の見解が求められなかったと非難し、
もしそのとき求められていれば、「あの戦争の末期にソ連を太平洋戦争に持ち込むことに最も強く反対の勧告を
したであろう」と述べた。ところが一九四五年二月の段階では彼はこれと正反対の印象を三人の人物に与えている。
ジョージ・リンカーン准将は、マッカーサーと話し合った後、「全般計画について、マッカーサー将軍は、アメリカ軍が
日本本土をたたく前に、最大数の日本の師団を、アジア大陸で作戦させてこれを釘づけにしておくことが絶対必要である」
と述べたと言っている。 ポール・Ｌ・フリーマン・ジュニア大佐は「彼はソ連軍があらかじめ満州で作戦に参加しないかぎり、
アメリカ軍が日本本土に侵入してはならないと強く主張した」と記録している。新海軍長官のジェームズ・Ｖ・フォレスタルは、
その日記の中に「マッカーサーはアメリカ軍は日本本土ー関東平野ーで使用するため、これを温存して置かなければ
ならないと言い、満州で日ソが激戦を交えるという保証がないかぎり、これはできないと言った」と書いている。
＜ジョン・トーランド「大日本帝国の興亡５」 ＞

ハリー・Ｓ・トルーマン(1884-1972)
「親愛なるベス。これでポツダムに来た目的を果たした。スターリンは何の条件を付けずに8月15日に参戦する。これで戦争
は思ったより1年早く終わるだろう。戦死しなくてすむ若者のことを考えると、それが重要なことなのだ」（妻への手紙より）
http://royallibrary.sakura.ne.jp/ww2/meigen/usa.html

　左の封筒は、ソ連の対日参戦を記念して、当時アメリカ合衆国で作られた記念品。ソ連対日参戦とスターリン
の判断を肯定的に評価している図案になっている。『8月8日、日本の最悪の恐怖が現実のものとなった』ソ連
対日参戦に対する米国の一般的な評価です。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

日本政府は、45年6月22日の御前会議にて条約延長と和平仲介のソ連依頼を決定。7月のポツダム宣言に
ソ連が加わっていない事から希望的観測を持つ。だが、8月9日ソ連参戦。9日11時、ポツダム宣言受諾を巡り
御前会議。10日2時、受け入れ決定。
http://televiewer.nablog.net/blog/e/20105118.html

　「間違えると北海道までソ連に占領されていた」との発言は、全く歴史に反した、冷戦時代の悪質な反ソ宣伝の焼き直しである。
　そもそも、長崎原爆投下は、ソ連参戦の後に行われているので、ソ連参戦を阻止するためで、ないことは、はっきりしている。
広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。
このことからも、日本のポツダム宣言受諾に、ソ連参戦は決定的に重要だったことがわかる。
　米国の北海道空襲は7月14日、15日に行われており、千島列島周辺海域もすでに米軍の行動範囲だった。
　8月18日、ヤルタ協定に従って、スターリンとトルーマンの間の往復電報で、千島列島はソ連の占領、北海道は米国が占領す
ることが同意された。ソ連軍が千島に現れたのは、同じ日の8月18日である。結局、ソ連・アメリカの間では、ヤルタ協定に従って、
日本の占領地域が定められている。
　歴史に『もし』を言っても仕方ないが、あえて、『もしソ連の千島占領がもっと早かったら』、あるいは『もしソ連の占領が遅く米国
が千島を占領していたら』どうなっていただろうか。類似の例はドイツ・イエナがそれに当たる。イエナには世界最大の光学機器
メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。
ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の
合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

　八月九日、ソ連も日本に宣戦を布告し、電撃的な作戦で満州を占領した。また一つ新たな強国を相手に
闘うことは日本帝国にとって不可能なことであり、ヒロヒトは躊躇落する軍部に対し降伏を命じ、八月十五日
に受理された。九月二日、東京湾に浮かぶアメリカ戦艦ミズーリ号上で降伏文書が調印された。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Rekishi_Kyoukasho/Kyoukasho_ITALY.htm

なんだろ、どんな酷い殺され方をされても別にかまわないけど、原爆だけは嫌だよな。






んなわけねーだろwww

原爆だったら惨たらしい死に方をするけど、通常兵器ならドラマのように綺麗に死ねるもんな。
原爆で10万人殺すのは非人道的で許せないけど、
焼夷弾で10万人殺すのは戦争である以上はやむを得ないことだ。

>>496
＞人を殺したかったから殺したという人を弁護する理屈は存在しません。
＞人殺しは許される事ではありません。原爆も同じ事です。

例えが恣意的だね。
アメリカは、「人を殺したかったから殺した」わけではない。
現に日本によって人を殺されているし、そしてまたさらに人を殺されそうになっている。
そういう輩に対して、殺人という手段で対抗することは、
現代の日本の法理でも許容されている。

それは、正当防衛というやつだ。

祈念館が被爆体験をデータ化ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004573111.html
広島市の平和公園の中にある国の追悼平和祈念館は、被爆者から収集した１０万近くにのぼる手書きの体験談を
より多くの人たちに伝えていくため、手書きの文章をパソコンで打ち直して読みやすくするとともにデータ化する作業
を始めることになりました。
追悼平和祈念館は、被爆者の体験を伝えようと、１０年前に開館してからこれまでに１３万３０００あまりの体験談を
集めています。体験談は建物の地下に保管され希望者はコピーを閲覧できますが、このうちおよそ９万４０００の
体験談は被爆者自身による手書きで読みづらい部分もあります。
このため祈念館は９月にも手書きの文章をパソコンで打ち直して読みやすくする作業を始めることになりました。
打ち直した体験談はデータ化され、▼コンピュータを使った単語の検索や▼外国語への翻訳も容易になるということです。
祈念館では月に１０ほどのペースで体験談をデータ化し、館内にある専用の端末で公開するほか、体験談を寄せた
人の同意が得られたものはホームページにも掲載したいとしています。
追悼平和祈念館の松井悟副館長は（まつい・さとる）「原爆被害の実相を若い人たちに伝えるため、体験談を発信する
事業に力を入れていきたい」と話しています。

>>507
＞現に日本によって人を殺されているし、そしてまたさらに人を殺されそうになっている。
＞そういう輩に対して、殺人という手段で対抗することは、

それと同じ論法で、アルカイダテロは正当防衛ってことでいいか？

�@９月１１日、アメリカ･ニューヨークの世界貿易センタービルに、直後には米国防総省(ペンタゴン)にも同じく
ハイジャックされた旅客機が激突するなど、米本国を舞台とした大規模な同時多発攻撃が発生した。これによって、
米帝経済を象徴する世界貿易センタービルは完全に倒壊し、アメリカ軍の中枢であるペンタゴンも炎上した。
建物の物理的な破壊だけにとどまらず、この影響は米帝の政治･経済･軍事を直撃した。ブッシュは政府専用機で
全米中を逃げ惑い、政府機能は丸一日崩壊した。米株式市場も数日にわたって取引を停止するなど米帝経済に
も深刻な影響を与えている。民間航空機の全米での空港の離発着が禁止され、アメリカは｢世界の孤島｣と化した。
またこの影響は米帝内だけにとどまらず、日本を含む全世界での株安が進行している。
�Aまず私たちは、｢自爆｣をおこなわざるを得なかった人々を含め、今回の事件で亡くなった労働者･人民に哀悼を
表明する。現在の所、一方的な米帝側からの情報のみで｢犯行声明｣などは出ておらず、私たちは実行者を特定し、
その狙いを評価する材料を持ち合わせていない。少なくてもハイジャックという労働者･人民を手段化する戦術を用い、
多くの人々を巻き添えにした今回の攻撃については、私たちは疑問を持たざるを得ない。しかし、米帝にそれを非難
する一片の権利などない。その責任は米帝自身が負わなければならない。そもそも朝鮮戦争、ベトナム戦争、
湾岸戦争など公然と他国での侵略戦争をおこない、現在も全世界に軍隊を派兵して直接･間接に労働者･人民を
虐殺し続けているのは米帝自身ではないか。だからこそ米帝の侵略と支配に対する労働者･人民の抵抗は全世界
で不可避に巻き起こざるを得ない。全世界の帝国主義者と支配者がいくら米帝に同調して｢テロ非難｣の声をあげようとも、
今回の攻撃を歓喜の声をあげざるを得ないパレスチナ人民の姿は、そのことを端的に物語っている。
http://syn.c.ooco.jp/appeal002.htm

民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。２〜３日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の６２回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。

オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html

>>507
原爆を落としたらもう正当防衛とは言えないでしょう。
殴られたから半殺しにしましたって奴に正当防衛が認められるのでしょうか。

それに、先に真珠湾を攻撃させたのはアメリカです。
少なくとも攻撃される事を知っていて何もしなかった。
その為、死なずに済んだだろう自国国民を殺させた。戦争をするためです。

先に叩かせておいて、それを口実に相手をボコボコニするというのはアメリカの常とう手段です。
正当防衛とはとても言えません。

ホロコーストに言い訳は通用しますか？
何かの事情があったのだから仕方のない面はあったと言えますか？

原爆はホロコーストと同じだと思いますよ。
どのような言い訳も許されないと思いますが・・・。
それほど酷い事だと思いますが・・・。

>>510
殴られたから半殺しにしましたって奴に正当防衛は認められますが。
真珠湾を攻撃させたのはアメリカ？まじで？ということは昭和天皇は日本をアメリカに
売ったっていうことか！！！我々日本人は昭和天皇の言うことを信じて戦ったのに！！！
日本が真珠湾を攻撃しなければ核を落とされずに済んだのに！！昭和天皇憎し。
っていうか、他国を簡単に手玉に取るってやっぱりアメリカには賢い人間がたくさん
いるんだな。日本にいると、日本人は世界で最も優秀とかクールジャパンとか聞くけど
アメリカの手のひらで踊っているというのが現実なのかもね。


>>511
ホロコーストと原爆は違いますよ。なぜなら、日本人は竹槍で武装していたからね。
一億総玉砕とか言ってましたから。日本人が皆日本兵だった訳です。それに本当に
原爆が酷いと思っているなら宣戦布告した相手に通常兵器で殺してくださいと土下座
して頼めば良かったんだよ。

>>510
＞殴られたから半殺しにしましたって奴に正当防衛が認められるのでしょうか。

正当防衛において、結果が対等であることは要素ではない。
急迫不正の侵害に見舞われてる者に、我彼の被害が釣り合うように
細心の注意を払って反撃する気遣いを要求される筋合いは無いからだ。

>>511
＞ホロコーストに言い訳は通用しますか？

くだらん言葉遊びはやめろ。
突き詰めればそもそもが真珠湾攻撃からしてホロコーストであったとも言える。重慶爆撃となると尚更。

自分がやったことはホロコーストではないが、自分がやられたことはホロコースト。
自分の都合の良いところに恣意的な線引きをするな。

>>513
＞自分がやったことはホロコーストではないが、自分がやられたことはホロコースト。
＞自分の都合の良いところに恣意的な線引きをするな。

民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。２〜３日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の６２回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。

オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html

>>514
独裁主義者のビンラディンが言っても説得力ねーよ。しかも、テロリストじゃん。
せめてガンディーに言わせろよ。

無意味な屁理屈は止やとけw
如何なる理由があっても無差別大量殺人は肯定出来ない
結果として原爆投下が終戦を早めたのならば、感謝すべきは被爆者に
被爆者が犠牲に成る事で多くの命が救われたのだから
自国の民間人を殺されて、それを正当化する理屈はこの世の中に存在しない
つまり屁理屈

>>516
だから民間人じゃねーっつうの。日本人は皆戦士だからwww

>>515
＞独裁主義者のビンラディンが言っても説得力ねーよ。しかも、テロリストじゃん。

原爆投下に対抗する言説としては、説得力がある。トルーマンはビンラディンよりも遥かに凶悪。
イスラムテロを非難したいなら、まず先に東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪すること。
東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪しないアメリカが、テロの脅威とやらを訴えても説得力ゼロ。
アメリカが原爆投下したからアルカイダテロで報復されただけと言われてもしょうがない。
原爆投下とアルカイダテロでどっちが悪いかといえば、原爆投下のほうが悪いに決まってる。
原爆投下を正当化するのであれば、同じ論法でアルカイダテロも正当化されてしまう。
アルカイダテロは、アメリカ帝国主義の侵略戦争に対する正当かつ痛烈な反撃とみなされる。

テロ非難をするなら、その前に東京大空襲や広島長崎の原爆投下を謝罪してねってとこ。
このままでは東京大空襲や原爆投下を恥じないアメリカの鬼どもを、アルカイダの桃太郎が
鬼退治してやったということになる。そうだこれはまさに「鬼退治」だ。東京大空襲や広島長崎
の原爆投下で日本人を大量虐殺したアメリカの鬼どもに天罰が下ったのだ。
悪いことをすればいずれ天罰が下る、その当たり前を示したのがアルカイダテロ事件だ。

>>517
＞だから民間人じゃねーっつうの。日本人は皆戦士だからwww

それをいうなら、アルカイダテロで殺されたアメリカ人は全て帝国主義者だからってことになるが？

アルカイダテロの犠牲になった貿易センタービルの中に居たのは、一人残らず帝国主義者。
年収一千万以上は確実にあったろう。低所得者が出入りする建物ではなかった。
天罰を受けて苦しんでいるやつらは、人間ではなくて鬼。東京大空襲や広島長崎の原爆投下
を正当化するアメリカの鬼。鬼を苦しめたアルカイダテロは、むしろ尊敬に値する。

平和市長会議の寄付で感謝状ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004634571.html
世界各国の都市が集まり、２０２０年までの核兵器廃絶を掲げている平和市長会議の活動を支援し、
寄付を続けている広島県内の音楽家グループに対し、３１日、会議の会長を務める松井市長から感謝状が贈られました。
寄付を続けているのは、広島の音楽家らでつくるチャリティーコンサート実行委員会のメンバーです。
今回も去年１１月に行ったコンサートの収益金１００万円を、世界５０００余りの都市で構成する平和市長会議の会長
を務める松井市長に手渡しました。
実行委員会では、２０２０年までの核兵器廃絶をかかげた平和市長会議の「２０２０ビジョン」に賛同し、おととしから
寄付を続けているということで、松井市長から感謝状が贈呈されました。
平和市長会議では、核兵器廃絶を求める署名活動やポスター展などを行っていますが、財政的には十分な状況
ではないということで松井市長は、「核兵器廃絶に向け、引き続きさまざまな活動を行っていきます」と述べていました。
実行委員会の長野文憲さんは、「核兵器廃絶のために有効なところに使っていただきたいです」と話していました。
実行委員会では、ことし１１月にも広島市でチャリティコンサートを行う予定です。

“劣化ウラン弾の影響 深刻” ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004706061.html
中東のイラクでがんや白血病に苦しむ子どもたちの治療にあたっているイラク人医師が２日、広島市で講演を行い、
アメリカ軍が２０年以上も前の湾岸戦争などで使用した劣化ウラン弾によるとみられる深刻な影響が今も続いていると
訴えました。
講演を行ったのはイラクの子ども専門病院でがんや白血病の治療にあたっている医師のフサーム・サリッヒさんです。
フサームさんは、病に苦しんでいる子どもたちの写真を見せながら、患者のおよそ１割が薬の不足で治療をうけられ
ないことや、一度、症状が消えても再発する子どもたちが増えていると報告しました。
そのうえで、２０年以上も前の湾岸戦争や９年前のイラク戦争などでアメリカ軍が使用した劣化ウラン弾によると
みられる深刻な影響が今も続いていると訴えました。
講演には、急性白血病にかかったもののフサームさんの治療を受けて回復したイラク人の２１歳の女性も参加し、
広島に本拠地がある団体の支援などによって治療を受けられたことや、いまは同じ病気に苦しむ子どもたちに
勉強を教えていることを報告しました。
広島市内から来たという４９歳の女性は、「回復した女性の話にとても勇気づけられました。被爆地広島に住む
私たちもイラクの現状を知って考えていく必要があると思いました」と話していました。

浪江町など 被爆者援護を学ぶ ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004760891.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難を余儀なくされている福島県浪江町と双葉町は、今後の町民の支援に
生かそうと、被爆者援護を担当する広島市の職員を埼玉県加須市の避難所に招き、制度の内容や課題を学びました。
今回の訪問は、先月６日の「原爆の日」に広島市を訪問した浪江町の馬場町長が、住民の健康を管理するために、
町が独自に設けた「放射線健康管理手帳」の運用方法について、広島市の松井市長に指導を求めたのがきっかけで
実現しました。
４日は、被爆者援護を担当する広島市の原爆被害対策部の職員３人が、双葉町が役場機能を移している埼玉県
加須市の避難所を訪れ、浪江町と双葉町の職員１０人あまりと対面しました。
この中で、広島市の職員は医療費の免除といった被爆者援護制度の内容のほか、被爆者援護法が度重なる国への
働きかけで整備された経緯について説明しました。
そのうえで、さまざまな健康障害が放射線によるものかどうかの判断をはじめ、原爆症の認定を巡っては、課題が
残っていることを挙げ、町民が支援の対象になるかを判断するためにも、健康状態を長期間にわたって追跡調査
することの重要性を訴えました。
浪江町と双葉町では、法律の整備をはじめとした町民の支援策のあり方について、今後も広島市に協力を求めていく
ことにしています。広島市から被爆者援護策の説明を受けた浪江町の紺野則夫健康保険課長は「国に対する要望や、
法整備に向けた市民活動の大切さが今回の会議で分かった。
特に、今後どうすれば法整備がスムーズにいくかや、医療費無料化の継続を国に訴えるために何をすべきかなど、
学ぶべき事が多かった。
広島市と浪江町、双葉町が一緒に出来ることは何かを探りながら、今後も何回も会議を重ねていきたい」と話していました。

小説「黒い雨」の感想文募集ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004811731.html
原爆の恐ろしさを描いた井伏鱒二の小説「黒い雨」の舞台の一つにもなった神石高原町は、
小説を多くの人に読んでもらい平和の大切さを考えてもらおうとことしも「黒い雨」の読書感想文を募集しています。
神石高原町は核兵器の恐ろしさや原爆症の悲惨さを描いた井伏鱒二の小説「黒い雨」の主人公のモデルになった
被爆者重松静馬さんの出身地で、重松さんが住んでいた家や最後の場面に登場する池など小説ゆかりの場所が
今もそのまま残っています。
こうした中、神石高原町はより多くの人に小説を読んでもらうとともに町の魅力をＰＲしようと、
去年から従来の読書感想文コンクールに「黒い雨」の部を設けて全国から感想文の募集を始めました。
１回目の去年は町内外に住む２１人から作品が寄せられたということです。
応募する感想文は４００字詰めの原稿用紙５枚以内で、
今月３０日まで神石高原町教育委員会生涯学習課で受け付けています。

国益になれば使う、ならなければ使わない。感情の入る余地はない。

第二次大戦中、連合軍がドイツに落とした爆弾の総量は、日本に落としたそれの10倍以上。
同じ白人でキリスト教徒だからといって、手加減するわけがない。
むしろ古来から激しく争ってきたのが、白人でありキリスト教徒だろう。

>>524
＞連合軍がドイツに落とした爆弾の総量は、日本に落としたそれの10倍以上。
　
へ〜そうなんですか？？
ソースありますか？　私は、せいぜい２倍か３倍くらいの違いかと思っていま
した。
でも、結局、日本に対しては「原爆」というとんでもない超爆弾を２発も落として
息の根を止めましたものね。

二つの爆弾は時を越えて二つの飛行機に変わった。

よく原爆投下の話になると
人種差別の話になるけど俺はパールハーバーの報復だと見ている
ドイツに落とされなかったのはドイツはパールハーバーを攻撃するようなことを
していなかったから
イギリスやソ連ならまだしもアメリカにとっての対独戦とは
必ずしも行なわれねばならなかったものではないと思う
イギリスやソ連からすれば自国が脅かされているのだから
始末せねばならない敵だがアメリカにとってのドイツは
始末せねばならない敵ではない
よくルーズベルトが大戦に参加したがっていたという話があるが
なにを根拠に語っているのだろうか

自分の命を犠牲に原爆の報復をしてくれたアルカイダに感謝すべきだ。

高校生平和大使が帰国 会見 ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005064442.html
核兵器の廃絶を訴える「高校生平和大使」として先月、スイスにある国連軍縮会議の事務局を訪れ、
１５万人分の署名を手渡した広島県内の高校生２人が１９日記者会見を行い、国連の担当者から激励されたことなど、
手応えを語りました。
県立油木高校の３年生の川崎有希さんと広島女学院高校の２年生の桑原麻実さんの２人は、先月２１日、
高校生平和大使として長崎などの高校生１８人とともに国連の軍縮会議の事務局を訪れました。
そして、１年間かけて集めた核兵器の廃絶を求める署名、およそ１５万５千人分を提出しました。
２人は１９日、広島市で記者会見に出席し、現地での６日間の活動を報告しました。
この中で２人は、印象に残ったこととして、署名を手渡した国連の担当者から「皆さんのような若者の活動は大きな
意味があり、核廃絶のメッセージはきっと世界に広がると確信しています」と、激励されたことをあげました。
また２人が傍聴した軍縮会議では、エジプトの代表が「必ず世界を平和にします」と日本語で発言してくれたという
ことです。
桑原さんは、「今後は、署名活動に加えて国際協力にも取り組みたい。そして将来は軍縮会議で働きたい」
と話していました。

　ドイツ人は原爆投下を<b>米国のアウシュビッツ</b>と揶揄しています。
投下させれば婦女子、幼児、乳児まで一瞬にして無差別に焼き殺すことを
分かっていて使用に踏み切ったわけですから、アウシュビッツ以上の
残虐行為であったことは間違いありません。
米国にナチスを非難する資格がないことは明らかです。
　米国の言い分はこうです。
「原爆投下により戦争は終結し、日本本土上陸作戦は回避され、
多くの日本人の命が救われた。日本は原爆使用に感謝すべきである
「真珠湾攻撃への報復だった。先に手を出した日本が悪い」
さて、米国がいつまでも謝罪しないのは結構だが、老婆心ながら忠告しよう。
　戦後米国は一貫して核拡散防止に躍起となってきた。
目的は核保有国を増やさず自らの核の優位性を保持することとされてきたが、
もう一つの理由は核保有国が増えると米国を核攻撃しかねない国が発生しかねないと言うことである。しかし、
現実は米国の核不拡散への努力も虚しく、核保有国は増え続けソ連、英国、仏国、イスラエルの先進国は言うに及ばず、
インド、パキスタン、北鮮などの後進国まで所有するに至っている。（もっとも北鮮については疑問も残るが）
さらに、テロリストまで核を手に入れる可能性があると指摘されている。
　米国がどう足掻こうと核の拡散は進む。一度開発された技術は先進国から
後進国へと拡散していくのが歴史的に証明されている。
　イランは数年後核保有を宣言するであろう。弱小国家北鮮の核保有を
阻止できなかった米国に北鮮以上に大国で石油資源に恵まれ、経済大国で
軍事大国であるイランの核保有を阻止できるはずがないのである。
人口の少ないイラクやアフガニスタンへは地上侵攻出来ても、
人口７千万人を有し、そのほとんどが原理主義者とも言われるイランに
軍事侵攻すればベトナム以上の損害を受けることは明白だからである。
また空爆だけでイランを屈服させることも不可能である。
　私は米国に核報復を行う国またはテロリストは必ず現れると考えている。
「米国白人はあまりにも多くの有色人種を虫けらおように殺しすぎた。
世界中から恨みを買っている」と言うことがその理由である。
　イランまたはパキスタンの原爆が原理主義テロリストの手に渡り、
それが米国内で爆発する事態が必ず来るものと私は考えている。
それほど米国白人は恨みを買っている。そのテロリストはイラク・アフガンで家族を殺された人物かもしれないし、
ベトナム人かもしれない。
さて、次に私の<b>「謝罪の勧め</b>」である。
　米国がアルカイダによる核テロに遭った後、アルカイダが次のような
犯行声明を発表したら、米国は反論出来るのだろうか。

「核の使用はアフガン戦争を早期に終結させるために必要だった。
米国はアフガニスタンから撤退せよ。さもなくば我々はさらなる核攻撃を
実行するであろう。戦争終結のためにはやむを得ない。さらなる戦争犠牲者を出さないために必要である」
　広島長崎への原爆投下と同じ論理で正当化された場合、アメリカは反論出来るのであろうか？否である。

　広島長崎での原爆使用を不当なものであったとして謝罪し、防衛目的以外の不使用を宣言しない限り、テロリストに対して核による
報復テロの口実を与えることになる。
　だから、米国は早急に謝罪した方がよいのである。謝罪したところで
核報復は避けられないであろうが、謝罪なしでは、広島長崎と同じ行動を
取ったテロリストを非難できまい。因果応報と言われて終わりである。

戦略爆撃が本格化しだすと、あれほど狂信的・好戦的だった市民の戦意は瞬く間に低下していき、
皮切りの東京大空襲から締めの原爆投下に至るまで
わずか半年も経たない期間で大本営は無条件降伏を受け入れられる環境が整った
（もし戦略爆撃によって国民の戦意を低下させる前に降伏しようものなら、例え天皇だろうが、
暴徒と化した市民から売国奴と罵られ一族郎党丸ごと社会的に抹殺されていただろう）。

原爆が投下されるまで戦争が終わらなかった責任は、日本の市民の側にある。
サヨクの芸人がアメリカに賠償請求しろとか言って馬鹿に囃し立てられてるらしいが、
どうしても賠償請求したいなら日本国民の代表としての政府に対してしろ。
アメリカの責任を追求するのは完全に筋違いだ。

>　ドイツ人は原爆投下を<b>米国のアウシュビッツ</b>と揶揄しています。
>投下させれば婦女子、幼児、乳児まで一瞬にして無差別に焼き殺すことを
>分かっていて使用に踏み切ったわけですから、アウシュビッツ以上の
>残虐行為であったことは間違いありません。
>米国にナチスを非難する資格がないことは明らかです。

言ってねぇよ。ドイツ人は原爆もドレスデンと同じく天罰だと言っているよ。
当然の報いだとね。ドイツ人は自分だけ原罪を背負うのはたまらないから、
日本も巻き込もうとしているんだよ。

最も最近ドイツのその動きは沈静化しているけどね。ヨーロッパ合衆国樹立
により、自らヨーロッパ人となり発展解消することにより、ドイツは過去のもの
となるし、ドイツ人もそれを望んでいるからね。

>>532
＞自らヨーロッパ人となり発展解消することにより、ドイツは過去のもの
＞となるし、ドイツ人もそれを望んでいるからね。

そりゃ、ドイツ人にとっては気が楽になるかもしれないが、ユダヤ人にとって
は、対ヨーロッパ人が自分達の敵だという思いを、ますます強くもつだろうね。

イスラム人のキリスト教徒に対する恨み、憎悪。ヒンズー教徒、中国人、
南米のインディアン達、アフリカ人等々、ヨーロッパ人は非ヨーロッパ人たち
の憎悪を、普段に浴びて生きることになるだろう。
それも過去の報いだ。　日本人も対白人への憎悪は、絶対に忘れられるもの
ではない。

>>531
＞ドイツ人は原爆もドレスデンと同じく天罰だと言っているよ。
＞当然の報いだとね。ドイツ人は自分だけ原罪を背負うのはたまらないから、

　↑
このドイツ人どものすり替えのレトリックにだまされちゃいけない。
ドレスデンの戦禍に比べられるのは日本では首都・東京の３月のＢ２９による
米軍の絨毯爆撃だ。
しかも、米軍は東京は５月にも同じことを繰り返して、首都をほとんと焼け野原
にしてしまった。　その上に、さらに日本本土の主要都市を同じやり方で焼夷弾に
よる絨毯爆撃で消失させ、仕上げがヒロシマとナガサキだった。

>>531
＞原爆が投下されるまで戦争が終わらなかった責任は、日本の市民の側に
＞ある

この理屈にしたがえば、北朝鮮の民衆が韓国打倒、米国打倒、日本攻撃せよ
などと叫んだから北朝鮮軍が攻撃をしかけて来た、みたいな認識になる
んだよ。　
戦時中の日本の情報統制の実態をよ〜く調査してからレスしたほうがいい。

国民は目隠しされて踊らされていた。
しかも銃剣をつきつけられて「踊れ、踊れ」と強制されていたのだ。

戦争が長引いたのは、自分の地位が保証されるまで降伏しなかった天皇の責任だろ。

>>広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言を受諾していないが、<<

＞＞国民は目隠しされて踊らされていた。
しかも銃剣をつきつけられて「踊れ、踊れ」と強制されていたのだ。＜＜

違う。国民ではない。事実は
帝国臣民は目隠しされて踊らされていた。
しかも銃剣をつきつけられて「踊れ、踊れ」と強制されていたのだ。

今日でも帝国臣民は目隠しされて踊らされている。
我ら国民はしっかりしてるぞ！。

＞＞

　未批准の国連憲章を根拠に、参戦を合法化するとの考えは、素人には分かりにくいが、これより前
の6月26日には51ヶ国が署名していたので、すでに、国際慣習法として成立しているとの考えだろう。
ともかく、この書簡により、ソ連の対日参戦は、国際義務に違反しないことになった。
　ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、
大統領はポツダム会談で、ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって
正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm

　４５年８月の段階で、日本軍は兵力７００万を数え、航空機１万機、軍用艦５００隻を保有していた。
対する米国ほか連合国がアジア方面に投入していたのは１８０万人、航空機５０００機である。
ソ連が中立を守っていれば、関東軍が対米戦に向かっていた可能性がある。その場合、戦争は長引き、
犠牲はより大きくなっていたはずだ。
　仮想の戦いによる被害を計算することは出来ない。ただ日中戦争では、３７年７月から４５年８月
までの９７カ月で毎月平均１０〜２０万の命が失われ続けた。その多くは一般市民である。ソ連による
満州攻撃がなければ、少なくとも中国は相当な被害を受けていたことになる。
　さらにカルネーエフ氏は、米国による原爆投下が決定的な終戦の要因となったとの見方にも賛成できない。
「当時、原爆投下がどれだけの結果をもたらしたか、誰も知らなかった。今は数字が出ているから、
日本は原爆で降伏したと多くの人が語る。それは間違いだ。広島や長崎には巨大軍事工場も武器庫も
大部隊もなく、原爆投下で日本の軍事力が殺がれた訳ではない。だから軍事戦略上の意味はありえない。」
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/08/14996759.html

議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」（Ｔ・アレン＆Ｎ・ボーマー著）
GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General
Marshall in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just
received a cable in which General Arnold also expressed complete agreement.
He stated that any blockade of Honshu was dependent upon airdromes on Kyushu;
that the air plan contemplated employment of 40 groups of heavy bombers against
Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked
the very impressive fact that air casualties are always much heavier when the air
faces the enemy alone and that these casualties never fail to drop as soon as the
ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay month.
http://www.endusmilitarism.org/WH_meeting_of_061845.html

World War II (1941-1945)
Total 　　　　　　　　　　　293,121 　　670,846 　　　　115,185
European Theater 　　185,179 　　　498,948 　　　　66,805
Pacific Theater 　　 　107,903 　　　171,898 　　　 48,380
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf

戦線別ドイツ軍戦死者統計　Losses per theater
Theater　　　　　　Dead　　　　　　%
Africa　　　　　　　16.066　　　　　0,3 　　←アフリカ戦線ｗｗ
Balkans　　　　　　103.693　　　　1,9
　North　　　　　　30.165　　　　　0,6
　West　　　　　　　339.957　　　　6,4
　Italy　　　　　　　150.660　　　　2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)　　2.742.909　　　　51,6 　　←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945)　1.230.045　　　23,1 　　←頼もしいよなぁ♪
Various　　　　　　　245.561　　　4,6
　Total　　　　　　　4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

良スレ上げ

日本「いつまでも昔を引きずるなよ」 韓国「東京大空襲」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1350328830/l50

アウシュビッツ収容所＝負の遺産　　　　原爆ドーム＝負の遺産とここでは定義する。

哀れな朝鮮ヒトモドキは

>>305
じゃあ、何で[原爆ドーム]の世界遺産の決定に米支那は反対したの？
平和とか生ぬるいものではなく、本質は、米が日本に対して人道に対する罪を行ったと
告発しているのが[原爆ドーム]の遺産決定なんだよ

ヒトモドキ「いや、「負の遺産だから」戒め・平和への希求があるでしょ。」

とあるように305の時点で定義については理解していた。
よってヒトモドキ「503の時点で定義を理解したよｗ」というのは嘘。誤り。

命題は負の遺産の世界遺産認定の本質は人道違反側への告発か平和への希求か？

向こうの主張はユネスコの前文に平和への希求がある。だから全て平和。
また、広島市が平和を願うためにも保存すると市議会で決めたから。
自分はそれを尊重するから。

もう一方の主張は負の遺産の平和の希求はあくまで未来への警告としてあるのであって
本質は日本が米に人道に反する行為を受けたという世界的な告発であり、「世界(ユネスコ含む）もそれを認めている。」
「尊重するからという個人的見解、広島市だけの決定では根拠となり得ない」。ユネスコ憲章上にも平和を害した負の遺産を残すとも見れる。

負の遺産（原爆ドーム、アウシュヴィッツ収容所、セネガル・ゴレ島）
は人道に反する行為が行われていた場所であり、
平和の象徴足り得ない。よって本質はそれではない。

結論、後者の意見を全面的に是とする。

アメリカ「昔原爆落としてゴメンね」
日本「昔の事だから気にすんなよ！俺もイライラしてハワイとかやっちゃったし」
アメリカ、日本「まぁ同盟組もうや」
他国「お前ら仲いいな」

↑VIPPERの想像


アメリカ「原爆落としてやったわｗなあ、まだやるか？ｗ」
日本「す、すびばせん…助けてください…」
アメリカ「ははは、お前面白い奴だな！子分にしてやるぜJAP！」
他国「お前ら仲良いな」

↑事実

俺は広島出身で今も広島に居るが地元の原爆被団体関係者のエゴっぷりには吐き気するね。
あんなの原爆が間違ってたなんて主張にならない。たまにアメリカの研究所から人が来て講演してるが
聞いてると矛盾してて腹立ってくる。あれが正しかったか正しくなかったかは一概に判断できないとか抜かすから
過去の事は水に流すにしても何故お前らは今でも核兵器を手放さないんだ言ってみろと質問したら適当にお茶濁して話終わらせやがった。
俺個人の意見としては原爆投下が正しいだなんて認めない。あれが正しいと言ってる時点で一生核兵器なんて手放さないに決まってるんだから。

まあでも正しいか正しくないかは賛否両論あるがこれだけは言える
アメリカは原爆を戦争終わらすためだけに使ったわけじゃない
人体にどのような影響を与えるかデータが欲しくて使ったんだよ
じゃなけりゃ広島に投下した３日後に今度は別タイプの原爆を長崎へ落とした説明が付かない

良スレ上げ

良スレ上げ

是非はともかく、一度スミソニアンには行ってみるべき。
あおしょぼいエノラ・ゲイに乗って人類初のミッションを成功させたクルーは
賞賛されるべきだ。
じゃぁ誰がわるいのかといえば、オッペンハイマーでもトルーマンでもグローブスでもない。
責任の所在があいまいなのが不幸。
とりあえず原爆の被害や惨禍、後遺症などもスミソニアンに展示して欲しい。

良スレ上げ

原爆投下なくて一億玉砕が行われたとあってももう組織的な戦闘が
できない日本国は一億捕虜になってた可能性が高い。

原爆投下によって放射能汚染された魚や野菜を食べ続けてた広島市民の犠牲は止めるべき。

良スレあげ

【政治】 未来・嘉田氏 「日本は原爆２つで軍国主義抜け出た。今は原発事故が目を覚ましてくれた。新社会システム作るいいチャンス」★４
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354875211/

【衆院選】候補者ポスターの民主党ロゴ、極小に　文字は画鋲サイズ　「無所属」のように振る舞う「隠れ民主現象」（画像あり）
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354791359/

良スレあげ

良スレ上げ

良スレはげ

アメリカの哲学者ジョン・ロールズが、
日本への原爆の投下の当否について論じていたはず。

原爆の使用が正当化されるのは「核保有国が核で先制攻撃をしてきた場合」だけ。
当時の日本は核保有国ではなかったし、米国に対して核で先制攻撃をしたわけでもない。
故に原爆の投下は正義に反する

というロジック。

良スレ上げ

原爆を落とされて真っ黒けになった低脳大和土人（笑）

米内光政は原爆投下を戦争を終えられると手をたたいて喜んだらしい

ポツダム宣言から削除された箇所
「ソノ政府ガ侵略ノ野心ヲ２度ト抱カナイコトヲ世界ニ完全ニ納得サセルニイタッタ場合ニハ、
現在ノ天皇家ノモトデ立憲君主制ヲ維持スルコトガデキルモノトスル」

日本が古代以来続く天皇制維持にこだわっている事がわかりきっていながら、守ったところで
どうでもよかったこの一文をなぜ、わざわざ削除したのかの説明、ここまで一切なし。
自分もトルーマン、バーンズと同じ事をした、との宣言、ここまで一切なし。
本心では誰も原爆投下は正しかった、戦争終結を早めた、などと思っていない証拠。
原爆は戦争を長引かせ、膨大な日本人、アジア人を無駄死にさせた。これが真実。
当時のアメリカ大統領がまともな人だったら、戦争はとっくに終わっており、朝鮮半島分断もなかった。

今日もコロコロIDが変わる追っかけ荒らしが必死になって書いてるけど、
俺を一番追いかけてるのは、そのIDがコロコロ変わる人だってことが分かってるのかな？
もう何年も沖縄人の俺を追い続けてるけど（笑）。

NY議会「慰安婦は人道に対する罪」との非難決議を採択　　安倍に反発し米国で反日感情高まる
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1359500796/l50

>>560
アメリカも日本占領下で日本人慰安婦を日本政府に要求＝命令したからな。
広義の強制性はあるといえる。
アメリカも同様に告発されなければならない！

4.「慰安婦問題」「住民虐殺」に対する県の見解
県は、「慰安婦問題」「住民虐殺」については、沖縄戦の特徴として後世に語り継がなければならない重要な史実であると認識しており、沖縄県平和祈念資料館において、次のように展示しています。

≪慰安婦について≫
慰安所の分布図を展示し、その説明文として下記のように記載しています。

沖縄の慰安所
沖縄でも各地の部隊の後方施設として慰安所が併設され、民家などが慰安所として使用された。「慰安婦」の多くは朝鮮半島から強制的に送られた女性であった。
彼女たちは部隊と共に移動させられたため、戦場で多くの人々が犠牲となった。

沖縄県庁のホームページより
http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/heiwadanjo/heiwa/dai32-4.html

わいせつ写真集販売…著名写真家ら逮捕

警視庁は４日、性器が写った写真集を販売したとして、シンガポール人の写真家レスリー・キー（本名キー・カー・リヨン・レスリー）（４１）ら３容疑者をわいせつ図画頒布容疑で逮捕した。

同庁幹部によると、３人は２日、東京都港区六本木のギャラリーで、レスリー容疑者が撮影した性器が露骨に写っている写真集７冊を、１冊６０００円で都内の３７歳と４６歳の男性会社員に売った疑い。
調べに対し、レスリー容疑者は「ギャラリーの経営者がいいと言ったので売った」と供述しているという。

レスリー容疑者は国内外でファッショングラビアやＣＤジャケットなどの撮影を手がけ、米人気歌手のレディー・ガガさんら著名人を写した作品も多い。

（2013年2月4日19時51分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130204-OYT1T01178.htm


変態ヤマトゥーがまた逮捕されてメシウマｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

良スレ上げ

進取の気性に富む沖縄人は、日本が鎖国をしていた明治以前、外国と交易をし、人的交流も活発だった。
それに比べ閉鎖的で臆病の日本人（内地人）は、外国人コンプレックスの塊で、外国人の前に出ると萎縮してしまう。
沖縄人はフレンドリーで開放的な気質のため、諸外国の人とはコミュニケーションがうまくとれ、また、米留も盛んだったから、年配者でも英語がうまい人が多い。
日本人（内地人）は、国外で暮らす事を極端に恐れている。なぜなら、日本人は自分たちが外国人、特に欧米人より劣っていると思っているから。
外国に出てもすぐ日本に逃げ帰るし、根性のなさが顕著。
せっかく外国に出たかと思うと、「ジャップ」だとか「黄色い猿」だと言われ、人種差別にあって日本に戻る。
それに比べ、まだ沖縄の人は、積極的に外国に出て、何年間もそこで暮らして、生活を送ってる人が断然多い。
南米に住む邦人の約７割が沖縄出身という事実を見ても、日本人（内地人）がいかに外国に出ることに怯えているかがよく分かる。

日本の首脳部もソ連が攻め込んできたら降伏するしかないと知っていた。そして実際攻め込んできたのは8月 連合国の日本上陸作戦は11月。
原爆は意味がないと思うよ

原爆を落とされた日本人は日頃の行いが悪かったということだな。

>>567
カーチス・ルメイはアメリカが負けていたら自分は戦犯として裁かれていた、と語っている。

良スレ上げ

原爆投下は悪くない、謝らない。むしろ謝れ。Remember Pearl harbor
http://www.youtube.com/watch?v=EU4iv_JB9s4
人工地震 ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ･ｼｰﾙ B29ﾋﾞﾗ
http://www.youtube.com/watch?v=wa-YQ7Jfg-I
東南海地震：「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB２９がビラ
http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M

それから東南海地震、１９４４年１２月７日は海域型地震、
つまり今回の３１１と同様に海で起きた地震、海で起こした地震なんです。
でその当時すでにアメリカは、そういう人工的に地震を起こす技術を持っていた。
で自ら米国式人工地震と呼んでるんです、その時点でね、でこの間の地震は我々がやったんだよって、
はっきりと伝単に書いてＢ２９から撒いてるんです、それを六十数年たった去年またやった、
こんだけの話なんです、こんなシンプルなことを何故メディアが取り上げないのか。
http://www.youtube.com/watch?v=a9trUBM8baU

海底油田を開発するために彼らは水爆使ってるんです。
でこれが全然ニュースにならない、この２１世紀にまだこの連中、変なことやってたんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=_yFWCU-FJSw

３１１の後の国際フィギュアスケート大会の映像の時も、
一番最初に地震の波形を出してくれたじゃないですか映像に、それ見る人見れば分かるんだよ。
これ人工地震だって、でもプーチンは一言も言わない。
でも世の中の知的な人間はパッとわかるわけだよ、プーチンの意向が。
http://www.youtube.com/watch?v=YZ3Fhf9Ol18

でこのチェルノブイリ原発の直後に地震学者は三箇所の地震測定器が震度を計測してるんですよ。
で地球物理学者のある学者は、これは地震が起こったということで、
論文を書いて発表しようとした瞬間に、行方不明になりました、いまだに行方不明。
http://www.youtube.com/watch?v=Lar_ORHAy94

平和研究でネットワークttp://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005803391.html?t=1362109564381
「平和」に関する研究や教育を行っている広島県内の大学や関係機関が参加する新たなネットワークが発足し、
勉強会やフォーラムを開くなどして、平和構築に向けた研究成果の発信に連携して取り組んでいくことになりました。
新たに発足した「ひろしま平和研究・教育機関ネットワーク」は、県と広島市が呼びかけて発足させたもので、２８日、
広島市内で初めての会合を開きました。
会合には、広島大学や広島市立大学など県内の５つの大学をはじめ、ＪＩＣＡ＝国際協力機構など県内に拠点を置く
あわせて１０の関係機関の代表が出席し、広島県の橋本康男国際部長が「原爆で破壊され、復興を遂げた広島を
より多くの人に知ってもらうためには、専門家でつくるネットワークによる情報発信が大きな役割を果たす」と設立の
意義を説明しました。
その上で、今後、定期的に勉強会を開くなどして、研究成果や教育活動について相互に情報交換していくことを確認しました。
ネットワークでは、ことし１０月には平和研究や平和教育に関するフォーラムも開くことにしていて平和構築に向けた
研究成果の発信に連携して取り組んでいくことにしています。

ピースコンサートにブーニンら出演へttp://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2013-03-042
今年夏に開かれるワールドピースコンサートに世界的ピアニストスタニスラフ・ブーニンさんらが出演することがわかりました。
湯崎知事は「本当に豪華なメンバーが広島に一堂に会して平和のメッセージを世界に向けて発信してもらう」と話しました。
７月末に開催される「クラシックの夕べ」にはブーニンさんやテノール歌手の秋川雅史さんらが出演するほか
「アジア・フィルハーモニー管弦楽団」が初めて広島で公演します。
ワールドピースコンサートは平和へのメッセージを世界に発信するため今年夏に開かれるもので、
これまでに世界的アーティストクインシー・ジョーンズさんの出演が決まっています。

核兵器の非人道性検証 会議ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005690951.html?t=1362478711416
核兵器を条約で禁止する「非合法化」に向けて、核兵器がひとたび使われるとどれほど大規模で悲惨な被害が出る
か、その「非人道性」を検証しようという国際会議が４日、ノルウェーのオスロで始まりました。
ノルウェー政府が開いたこの会議は、核兵器が使用された場合に、どれほど悲惨な被害が想定されるかを科学的に
検証するものです。ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005690951_m.jpg
北朝鮮の核実験など、核兵器の広がりに歯止めがかからないなか、世界およそ１３０か国から政府関係者や研究者
が出席し、発表が行われています。
このうち、被爆者医療の権威として知られる長崎原爆病院の院長の朝長万左男さんは、原爆の放射線で傷つけられた
細胞の遺伝子が数十年にもわたって白血病やガンを引き起こしていると指摘し、「人間の遺伝子を標的にした核兵器
は、医学的にみても非人道的な兵器だと確信している」と述べました。
また、日本被団協＝日本原水爆被害者団体協議会の田中煕巳事務局長は、長崎で５人の親族を亡くした自らの被爆
体験を証言し、「被爆者の体験こそ、核兵器の非人道性を語る出発点であるべきだ」と訴えました。
２日間にわたる会議では、核兵器による人体への影響のほか、地球規模の気候変動などについても発表が行われ、
核兵器を条約で禁止する「非合法化」の機運を高めるものとして期待されています。
会議の中でおよそ４分間発言した日本被団協の田中煕巳事務局長は「今回の会議が開かれると知った時から、
私たち被爆者の声を伝えたいと思っていたので、それが達成できたのは良かった。ただ、話す時間が限られていた
のは残念で、もう少し時間がほしかった」と話していました。
また、発表を行った長崎原爆病院の院長、朝長万左男さんは「６０年以上も前の原爆投下の瞬間に、今も続く被爆者
の後遺症が決定づけられたことを強調したかった。この事実が広く伝われば、核兵器の非人道性が世界中の人々に
認識されると思う」と話していました。

2013年 2月 28(木)ひろしま平和研究・教育機関　設立ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1302280270.html
『オールヒロシマ』で情報を共有し、平和への取り組みを進めます。県内の平和に関する研究機関や大学が連携する
新たなネットワークが設立されました。
ネットワークに参加したのは、広島大学など県内５つの大学と、県や広島市、『ＵＮＩＴＡＲ』など３つの機関です。
湯崎英彦知事は「広島が核兵器廃絶と平和構築の国際拠点となって世界平和に貢献するための構想をまとめる」
と述べました。
湯崎知事が進める『国際平和拠点ひろしま構想』。広島を世界に発信するため、おととし１１月には国連本部で
潘基文事務総長と会談し、構想への理解と協力を求めました。
今回、設立されたネットワークは、この構想が推進する事業の一つで、これまで、それぞれの大学や研究機関で
行われてきた平和への取り組みについて、情報を共有し、発信していこうというものです。
広島県・橋本康男国際部長は「それぞれで情報を共有していくことによって新たな展開・協力が出てくると思いますし、
それを支えるような仕組み作りにつながっていけば」と抱負を述べました。
ネットワークでは、今年１０月にも平和研究に関するフォーラムを開く予定です。

再開発の地に　被爆建物の鉄扉を保存http://news.rcc.jp/?i=MjAxNjk=＆＃a
　再開発ビルの完成に向けて解体作業が進むＪＲ広島駅南口Ｂブロックでの話です。被爆建物の一部がモニュメント
として保存されることになり工事が始まりました。被爆建物から取り外される鉄の扉。
　長年の風雨にさらされ錆びて劣化しているため壊れないように前後を梱包材でつつまれて慎重にクレーンで下ろされていきました。
　鉄の扉は、１枚が高さおよそ２ｍ幅はおよそ０．６ｍ、補強の鉄枠を入れて二枚一組で重さは２００ｋｇもあります。
　再開発事業で取り壊しが決まったのは、旧住友銀行東松原支店です。１９２１年に建てられ、
１世紀近く広島のまちの移り変わりを見つめてきました。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20169.jpg
　爆心地から１・９ｋｍ。建物は残りましたが、爆心地側の鉄の扉は爆風でゆがみ原爆のすさまじさを示していました。
　（広島市平和推進課　沖中誠技師）「被爆の実相を伝えるためには鉄扉も曲がってましたし、とても重要な建物だとは
思ってました。老朽化も激しかったので、無事とれるかという心配もあったんですけれども、
特に問題も無く切り取りが出来たことは喜んでいます」http://news.rcc.jp/rccnews/data/20169_L.asx
　旧住友銀行東松原支店は、最近まで谷口呉服店として使われました。
　当初、一部を保存する案もありましたが、外壁には被爆の跡が少なく費用もかさむので窓の鉄扉のみとなりました。
　（田中種苗店　田中和雄店主）「ずっと見よったんですよ。うち、そこに店、家がありまして裏開けたら谷口（呉服店）
さんの鉄の扉があって。（保存したら）ありゃ被爆建物の扉じゃったんじゃろういうのがわかって良いかもわからんね」
　３日取り外された３組の鉄の扉のうち２組が、再開発後のＢブロックの駐車場で保存されることになります。（3/4 19:09）

Ｂブロック再開発　被爆建物の解体始まるttp://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2013-03-112
再開発事業が進んでいる広島駅南口Ｂブロックで被爆建物の解体工事がはじまりました。
Ｂブロックは去年１２月から本格的な解体工事が行われています。ttp://www.home-tv.co.jp/news/photo/20130311hiru2.jpg
きょうは被爆建物の旧住友銀行東松原支店の解体が始まりました。
大正時代に建てられたレンガ造りの建物で、再開発の際、一部保存も検討されましたが、
膨大な補修費がかかることから取り壊しが決まりました。http://www.home-tv.co.jp/news/movie/20130311hiru2.wmv
広島市は被爆で湾曲した建物の扉をモニュメントとして保存する予定です。(03/11 11:46)

良スレ上げ

被爆再現の人形撤去へ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1363321609/l50

原爆資料館の入館料「５０円」は安すぎ！？ttp://www.htv.jp/nnn/news8662968.html
広島の原爆の被害を伝える原爆資料館の入館料は現在５０円。http://www.htv.jp/nnn/movie/news8662968.html
この入館料が適切かどうか、きょうの広島市議会で議論となった。
質問に立った議員は「値上げをして、収入を広い目的で使うべき」と提案。
松井市長は「少し時間をいただきたい課題」と答弁した。[ 3/14 19:43 広島テレビ]

2013年 3月 12(火)パレスチナ・ガザ地区の研修生　ヒロシマで“平和と復興”学ぶ
戦争や震災を経験した日本から復興への取り組みを学ぶため来日しているパレスチナの研修生が、けさ広島市役所
を訪問しました。ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1303123050.html
日本を訪れているのはパレスチナ・ガザ地区からＪＩＣＡ（国際協力機構）が招いた１２人で、けさ、広島市の佐々木
敦朗副市長の元を訪れました。
イスラエルによる封鎖措置が続くパレスチナ・ガザ地区は、イスラエル軍との衝突や攻撃でインフラや家などが
破壊され、国際的な支援も限定されています。
１２人の広島訪問は初めてで、戦後の都市計画や平和への取り組みについて、研修を受けることになっています。
研修生のひとりモハメッド・アブシャマッラさんは「日本が、特に広島が大変な危機を乗り越えて復興を果たしてきた、
このことを私たちの国に生かしていきたい」と話していました。
一行はあす原爆資料館などを見学、神戸・仙台に移動し震災と復興について学びます。

正しいも正しくないもない。戦争にそんなものは関係ない。
原爆投下が「正しかった」かどうかを問う事自体ナンセンスだ。

もし日本が原爆を持っていたら日本だって当然使っていた。
サイパンや硫黄島で原爆を起爆できたら日本は空襲を受けずに
すむんだからやって当然だ。

ちなみに、何とかして終戦に持ち込もうとしていた当時の政府の人たち
自身も昭和天皇も原爆が落とされて良かったと言った。しかしそれも
結果論。アメリカはアメリカの目的に沿って原爆を投下したに過ぎない。

平和キャラバンの高校生が署名活動3月16日(土) 18時02分ttp://rkb.jp/news/news/12968/
核兵器の廃絶などを訴える高校生のグループが、長崎から広島へ移動しながら署名を集める平和キャラバンを実施
していて、きょうは福岡市で署名活動をしました。ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-162-150x84.jpg
福岡市天神で署名活動をしたのは、きのう長崎を出発した「高校生平和キャラバン」のメンバーです。
この署名活動は、被爆地長崎の高校生が中心になって、核兵器の廃絶を訴えようと、2001年に始まりました。
署名は今年の夏、高校生の代表がスイスの国連ヨーロッパ本部に提出します。
キャラバンは今後、北九州市なども訪問し、もう一つの被爆地、広島を目指します。

核廃絶を求めるなら、署名なんかやってるより核が必要ない国際社会の秩序を
設計しろ。あまったれてんじゃねえよガキが。現実逃避にも程がある。

当時のアメリカの雑誌にはこう書かれていた。

「アメリカ人はドイツ人を憎むことを学ばなければならないが、日本人に対しては憎しみが自然と湧いてくる。これはかつてインディアンたちと戦ったときと同様に自然なものだ。」
「普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、人間であることを示すような点はどこにもない。」

“高校生平和キャラバン”北九州市に3月18日(月) 21時07分ttp://rkb.jp/news/news/12998/
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-185-150x84.jpg
核兵器の廃絶などを訴えて、長崎市から広島市へと向かっている高校生9人がきょう、北九州市で署名活動などを行いました。
長崎から広島へ移動しながら署名を集める「平和キャラバン」を実施している高校生9人はきょう午前、北九州市の北橋市長を訪れました。
現在の北九州市、かつての小倉は、68年前の1945年8月9日、長崎に原爆が投下された日の原爆の第1投下目標でした。
北橋市長は「戦争の記憶が風化しつつある中、若い方々が頑張っているのは、とても心強い」と言葉をかけていました。
また、キャラバンの一行は「68年前の出来事を風化させないためにも、若者が動くべきだと考えています」などと話していました。
●署名を呼びかける高校生 「核兵器廃絶を求める署名に、ご理解とご協力をお願いします」
一行は、この後、JR小倉駅前で署名活動を行ったあと、最終目的地である広島市へ向かいました。

2013年 3月 19(火)原爆資料館改修　人形撤去へttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1303190130.html
原爆資料館の展示内容を検討する会議が開かれ、最終案がまとまりました。
この中で被爆の惨状を再現した人形については、撤去する方針で一致しました。
検討会では、大規模改修される原爆資料館の展示内容について、触ることができる展示を増やすなどの最終案が
提示されました。その中で、被爆の惨状を表現した人形の撤去をめぐり、議論が交わされました。
リーパー委員が「新しい資料館のイメージはキレイになりすぎてる、画面に頼りすぎているんじゃないかと心配している」
と述べたのに対し、大澤委員は「ショックを受けるから取り除くのではなく、より真相に、本当の原爆に近づけるために
たまたまジオラマでなかったと」述べました。
その後、新しい資料館では実物の展示を重視するとし、人形を撤去する方針で改めて一致しました。
一方、広島市の松井市長は人形の撤去に関し、反対意見が相次いで寄せられていることについて、「具体的な作業に
入るまでにこういった意見を点検する作業があってもいいと思う」と述べ、今後も配慮する意向を示しました。
１９５５年の開館以降最大規模となる原爆資料館の改修工事は、来年度東館の一部で始まり、２０１８年度に完成予定です。

2013年 3月 19(火)長崎を出発　高校生平和キャラバン隊が広島に到着
高校生が署名を通じて核兵器廃絶を訴える『高校生１万人署名活動』のキャラバン隊が広島に到着し、広島市役所を訪れました。
広島市役所には『高校生平和キャラバン』隊のメンバー９人が訪れ、長崎市の田上市長の親書を広島市の
佐伯市民局長に手渡しました。ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1303193040.html
『高校生１万人署名活動』は２００１年にスタートし、これまで日本各地で核兵器廃絶を訴えています。
この活動をもっと広めるため、去年から日本各地でＰＲ活動を行っていて、今年は広島で平和について語り合う
シンポジウムを行います。
シンポジウムは、あす開かれ、福島県南相馬市の高校生が原子力発電所の現状についての報告なども行います。

原爆資料館展示見直し　再現人形の撤去も検討http://news.rcc.jp/?i=MjAyODU=＆＃a
　原爆資料館の展示内容の見直しを検討していた有識者の会議が開かれ、リニューアル後の具体的な展示内容や配置が決まりました。
　（藤原佳那子記者）「開館からことしで５８年を迎える原爆資料館。建物の改修にあわせて遺品などの現物を充実させたレイアウトに変わります」
　９年前から検討が始まった原爆資料館のリニューアル。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20285.jpg
　１９日の会議では、「被爆の実相」がより一層わかりやすく伝わる施設を目指して、実物の資料の展示に重点を置いた最終報告が取りまとめられました。
　今回のリニューアルでは、遺品とあわせて可能な限り遺影も展示し、「人」を感じられるレイアウトになります。
　また、東館と本館に展示されていたパノラマ模型を１つにまとめ、映像で、被爆前の広島と、原爆投下時の様子、
投下後の廃墟となった街並みを映し出せるようになります。会議では、委員から最終報告に対する注文も出されました。
　（スティーブン・リーパーさん）「ここをきれいでもう一度来たいと思わせるのは失敗だと思う。二度と来たくない、二度と悲劇を見たくないと思わせないといけない」
　有識者会議では、現在、本館に展示されている被爆者の様子を再現した人形の取り扱いも議題に上りました。
　資料館は、２０１０年度にまとめた「実物の資料を重視すべき」という基本方針に沿って、この人形を撤去する方向で検討を進めています。
　市民からは撤去に反対の意見も出ていますが、１９日の会議でもこれまで通り撤去する方向性が確認されました。
　（子どもの入館者）「こわい」　（女性入館者）「小学生のときにきたんだけどこれしか覚えていなかった」
　（男性入館者）「あったほうがより伝わるのではないか？」http://news.rcc.jp/rccnews/data/20285_L.asx
　反対の声もある人形の撤去について、松井市長は１９日の会見で次のように述べました。
　（広島市　松井一実市長）「実際に作業に入るまで時間がありますから、そういった意見も踏まえながらもう一度点検する作業はあってもいいと思う」
　原爆資料館の改修は新年度から始められ、２０１８年度にリニューアルオープンする予定になっています。（3/19 19:44）

核兵器廃絶目指して　高校生が活動報告会http://news.rcc.jp/?i=MjAyOTI=&#a
　核兵器廃絶を目指して署名活動に取り組む全国の高校生が、広島市内でこの一年間の活動報告会を開きました。
　報告会は、核兵器廃絶と世界平和について１５年前から、国連に直接、署名を届けている「高校生平和大使」などが開いたものです。
　平和大使の活動が始まった長崎のほか、福岡や東京などから５０人が参加しました。
　報告会では今月ブラジルを訪れ、広島長崎での被爆状況について地元の高校生に講演したことなどが発表されました。
　核兵器の問題だけではなく、原発事故についても報告がありました。http://news.rcc.jp/rccnews/data/20292.jpg
　福島第一原発から１５キロのところに自宅がある高野桜さんです。http://news.rcc.jp/rccnews/data/20292_L.asx
　高野さんは放射線から避難するためこの２年間に何度も住所を変えたことや、
甲状腺検査でのどにしこりが見つかったものの生活に支障はないと診断された体験を語りました。
　（高野桜さん）「どういう風に放射能を浴びたことの障害が出るか分からなという不安と戦わないといけないと知った」
　（広島女学院　桑原麻実さん）「実際に（福島の体験を）聞くことができたのでこれから細く長く支援していきたい」
　これまで８４万人分の署名を集めた「高校生平和大使」は、今年８月までに１００万人分に増やすことを目標に掲げています。（3/20 19:29）

2013年 3月 20(水)高校生平和シンポで福島の高校生が訴え
高校生が被爆地で反核への道筋を探る高校生平和シンポジウムが、きょう、広島市で開かれ、福島の高校生は被災地の今を語りました。
シンポジウムには全国の高校生３０人が参加し、署名を通じて核兵器の廃絶を訴える『高校生１万人署名活動』の
報告が行われました。ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1303200270.html
２００１年に始まったこの活動は国際的にも認知されていて、毎年、署名を国連に届けるなど、大きな影響力を持つ
までになりました。
きょうは、特別報告として、福島県南相馬市の高校生・高野桜さんが、被災地の今、そして、自らの思いを語りました。
「まだ復興しているわけではないということを皆さんに知ってほしいと思います。
私達がかわいそうな人というわけではなく、がんばっている人たちと皆さんの心の中でとらえてほしい。
私達にとって忘れることが最も怖いことなので、まだ過去のこととしてとらえてはいけない。
そして、私達は今もたくさんの事と闘っているということを知ってもらいたいと思います」と話しました。
高校生たちは、今後も、それぞれの地元で署名を集め、今年８月に国連へ届ける予定です。

ばかばかしくてこんなスレは見られない。大バカ野郎ども５０００度の熱を浴び、放射能
障害に苦しんで死ね！

原爆が戦術的に意味があったかどうかは分からんけど広島の奴らの反応が糞すぎてひく

広島市、長崎市が軍事基地ならそれもよかったんだけどね。
『日本もやっているじゃないか！』
と五十歩百歩の話をしているんじゃなく、原爆の使用そのものは正しくないのだ。
それは、民間人を巻き込むことが分かりきっている作戦だからである。

兵隊軍人であるとひとめで判る服装の者が、同じく兵隊軍人であるとひとめで判る服装の者を、上官の命令のあった時においてのみ殺してよいのが戦争である。
それ以外はただの殺人。
よって、兵隊軍人がその作戦行動中にも関わらずそうと判らない民間人の格好をしているのは、違法行為なのである。

▲原爆は長岡に落とされるべきだったな▲

1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2013/02/19(火) 20:25:40.13 ID:HxRqvl9I0
山本五十六がやったハワイに対するテロ攻撃への
アメリカの報復なんだから
原爆は長岡に落としてもらいたかった。

“残留放射線”放影研見解に　被爆者らが「公開質問状」http://news.rcc.jp/?i=MjAzNDE=＆＃a
　原爆投下の後に残った放射線、いわゆる残留放射線の健康への影響についてのニュースです。
　広島市の放影研＝放射線影響研究所が残留放射線の影響を否定する見解を示したことについて、被爆者団体などが「公開質問状」を提出しました。
　原爆の残留放射線を巡っては、入市被爆した人や黒い雨を浴びた人などが被害を訴えていますが、
放影研は去年１２月、「残留放射線の線量は低く、影響は無視できる程度に少なかった」とする見解を発表しました。
　これを受けて、県被団協と県「黒い雨」連絡協議会が「公開質問状」を提出しました。ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20341.jpg
　（県「黒い雨」連絡協議会　高野正明会長）「『放射線の影響は無視できる程度に少なかった』、
『内部被ばくによるがんなどのリスクはない』この見解に対し、少なくない学者、研究者から批判が寄せられています」
　公開質問状では、「放影研の見解に反し入市被爆や黒い雨の被害の訴えが相次いでいる」などと指摘し、放影研の認識をただしています。
　放影研は、「真摯に対応し、速やかに回答したい」と話しています。（3/27 19:11）http://news.rcc.jp/rccnews/data/20341_L.asx

二つの核被害を生き抜くhttp://news.rcc.jp/?i=MjAzNTE=＆＃a　ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20351.jpg
　Ｎ６では２年前に福島第一原発の事故が起きて以来、福島で暮らす１人の男性とその家族を取材してきました。
　原発事故で被災した男性は、広島で原爆に遭った被爆者でもあります。http://news.rcc.jp/rccnews/data/20351_L.asx
　原爆と原発事故、二つの核の被害を生き抜く姿を追いました。（3/28 19:41）

福島の高校生が　“ヒロシマ”学ぶ2013年 3月30日(土)ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1303303020.html
震災や原発事故を体験した福島の高校生が、広島の歩んできた復興の道のりを学ぼうと広島を訪れています。
広島を訪れているのは、福島・葵高校の合唱部の生徒３０人で、広島の中高生との交流を目的に、
きのうから滞在しています。
福島県の内陸部に位置する葵高校ですが原子力発電所に近い沿岸部から避難している生徒もいて、復興を考える
上で広島の経験を参考にしようと原爆資料館などを見学しました。
生徒は「何か共通点を感じるので、広島の方々の復興の力を私たちも見習いたいと思っているし、私たちがこんなに
元気だぞっていうところを合唱で見せたい」などと話していました。
きょうは、広島市中区で行われている『ピースマイルフェスタ』に参加していて、午後からは広島の中高生と
「フクシマの今」などをテーマに交流する予定です。

「戦争を早く終わらせるためには男女、老人、子供を問わず皆殺しにしてしまえ」
by ウィルヘルム２世
　（WW1ドイツ皇帝）

「原爆投下？あれは予算関係に過ぎない」
トローマン

　
原爆投下を決定した大統領は、・・・

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0202/7/166_4.html
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C2/12/26.html

日本の裁判所設置１００周年記念日に死亡した。
巧妙な日付の語呂合わせと言えるだろう。
（仮説を含む）
( http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0103/36/252.html )

満州に原爆落とせいってたマッカーサーも既に戦争継続意思無いから落とすまでない言ってたわけだからな
どうしても落とすなら人の居ない近海でも良いわけで