1 :
だつお :
2007/06/08(金) 12:34:49 ID:ntGjSX+O0 http://p2.chbox.jp/read.php?host=hobby9.2ch.net&bbs=army&key=1169177126&ls=all 日本本土決戦 米軍敗退の可能性 2
ガタルカナルでは日本兵25000が斃れたのに対し、米軍は戦死に負傷含めても6500。
これに対し硫黄島攻防戦は日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
皇軍が敗れたのであれば前者と後者で米軍死傷者が逆であってもおかしくないのに、
これでは本来の日米決戦をやらずして終戦を迎えてしまったとしか思えない。
こういう比較をしてみると、皇軍は本土決戦してこそと思えてくるのだがどうか。
硫黄島や沖縄の日本守備隊はそのために戦略持久で時間稼ぎをしたはずだ。
あと本土における皇軍の対空火力だが、これはGENERAL EAKERが終戦前夜で、
現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パーセントであり、
一月当たりでは約三〇パーセントと認めている通りだ。これは朝鮮戦争
の中朝軍のそれを遥かに凌ぐ水準といえる。日本の戦後高度成長は朝鮮特需
をはじめとするアメリカ支援のお陰というが、それを言うなら中国国民党
はアメリカの支援でいかなる経済成長を成しえたのかと問いただしたい。
★☆チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍☆★
公式にはオリンピック作戦で米軍が見積もった損害は766,700 menのうち
268,000ということになっている。だが朝鮮戦争の米軍は中国のチンピラ
ゴロツキ相手に朝鮮の南半分を確保するのに死傷16万出したとのこと。
よって268,000はあまりに少なすぎると断言できる。上陸以前に神風特攻隊
の突入で水際撃退されていたのではなかろうか。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 12:46:34 ID:9kGPBImL0
どうあれ日本軍は負けた方がよかった 日本軍が勝つ事は許されん 正義の連合軍が勝った事は実に喜ばしい事
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 13:15:09 ID:mFuczru6O
>>1 硫黄島や沖縄では洞窟に隠れて闘ったからだよ。
平坦な関東平野で米軍を食い止める術なんてないよ。
そのあとの山岳地帯までは米軍がいけるかはしらん。
4 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/08(金) 13:23:08 ID:7CscJ9ogO
本土決戦に持ち込めば、泥沼化させる事は可能だったろうが。 まず、どうにかして陛下はスイスにでも逃がさなきゃならん。 次にソ連を最悪でも北海道で止めねばな。 最大の問題は米帝が無差別に核を落し出す事だ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 18:12:20 ID:VkubJbse0
>>1 最近多いんだけど
戦争=いかに相手を多くぶっ殺すかゲーム だと勘違いしている人間
戦争ってのは政治目標があって、個別戦闘ってのにも目標ってものがある
ガダルカナルや硫黄島で米軍は目的を達成したが、日本は達成できなかった
数の大小が完全に無視できるとは言わないが
それは付随するものでしかない
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 20:56:08 ID:CUqHqDvt0
>公式にはオリンピック作戦で米軍が見積もった損害は766,700 menのうち
>268,000ということになっている。
Marshall said the plan for invading Kyushu called for 766,700 men.
Admiral Leahy said the Okinawa casualties (34,000 Army, 7,000 Navy) constituted
about 35 percent of the force. If this yardstick was applied to Kyushu, the casualties
would be numerous indeed (268,000). Admiral King thought the casualty rate
would be somewhere between that on Luzon and that on Okinawa. Admiral
Leahy went on to question the insistence on unconditional surrender, asserting
that lesser terms would still allow our absolute control of Japan. The President
finally accepted General Marshall's views, and the target date for invading
Kyushu was set at November 1.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/Hansell/Hansell-6.html The Strategic Air War Against Germany and Japan: A Memoir
Haywood S. Hansell, Jr.Major General, USAF, Retired
Office of Air Force History
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 21:35:12 ID:CUqHqDvt0
>朝鮮の南半分を確保するのに死傷16万出したとのこと。
Military Action Hostile Deaths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.giveshare.org/news/news016.html U.S. Military engagements from 1775 to 1975 numbered sixty-five.
War dead and wounded in the ten major conflicts during this period are:
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 23:16:03 ID:CUqHqDvt0
>the Okinawa casualties (34,000 Army, 7,000 Navy) [児島襄 「天皇と戦争責任」P24、25より] マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」 による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。 「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に 固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」 だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。 この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。 そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を 転換させるきっかけとなった。 沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。 米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を 動員して沖縄を攻め、日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。 日本側は将兵約六万五千人、沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。 海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、戦死四千九百七人、 負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ 戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。 ほかに航空機七百六十三機が失われている。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/08(金) 23:23:32 ID:CUqHqDvt0
Victory: Cost and Value
The price paid for Okinawa was dear. The final toll of American
casualties was the highest experienced in any campaign against the
Japanese. Total American battle casualties were 49,151, of which
12,520 were killed or missing and 36,631 wounded. Army losses were
4,582 killed, 93 missing, and 18,099 wounded; Marine losses,
including those of the Tactical Air Force, were 2,938 killed and
missing and 13,708 wounded; Navy casualties totaled 4,907 killed
and missing and 4,824 wounded. Non-battle casualties during the campaign
amounted to 15,613 for the Army and 10,598 for the Marines. The losses
in ships were 36 sunk and 368 damaged, most of them as a result of
air action. Losses in the air were 763 planes from 1 April to 1 July.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-P-Okinawa/USA-P-Okinawa-18.html Okinawa:The Last Battle
10 :
だつお :2007/06/09(土) 00:41:31 ID:ZNfxGcJu0
それにしても「ドイツは戦争責任を反省してるが日本はしてない」
などという中国人や韓国人の物言いを聞くたびに、独ソ戦と日中戦争
について戦史を紐解いてその実態を比べてみろといいたくなる。
ソ連に奇襲したが返り討ちにされ、ボコボコに粉砕されたのを、
「ドイツは誠実に戦争責任を反省している」って言うのか?
元々自分は欧州戦は門外漢で興味がなかったが、中国人や韓国人の
妄言を聞くにつれ、日本人も欧州戦を知るべきと思うようになった。
そして何度も既出だが、欧州戦といえばその大半は独ソ戦なのだ。
西側のレンドリースや戦略爆撃が無くともソ連は敗北しなかったし、
あればあったでバグラチオン作戦からベルリンまで連戦連勝だった。
何を援助しても連戦連敗だった中国の腰抜け阿Qはそれと比べてどうだ?
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html United States Lend-Lease Aid to the British Commonwealth ($ million)
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/09(土) 01:09:32 ID:paiTk8Nn0
なんだ、だつおスレかよ。
本土決戦しても 原爆投下都市が増えるだけだというマジレスは禁止なの? このスレ
13 :
だつお :2007/06/09(土) 09:21:33 ID:HjGWtJtj0
>平坦な関東平野で米軍を食い止める術なんてないよ。
昭和19年5月、中国の蒋介石は、日本軍により遮断された中印間の援蒋介石
ルートの再開を目指して約16個師団の雲南遠征軍を編成し反攻を開始、一方日本
の第56師団は、騰越・拉孟等の要地を守備していたが、彼我の兵力の違いは
大きく、各守備隊は敵に重包囲された。
「拉孟」は金光少佐以下1300の兵が守っていたが、敵は米式に近代化された数十倍
の兵力をもって攻撃、守備隊は孤立無援のなか6月2日より百余日を耐え抜いた。
「騰越」は蔵重大佐以下2000名の守備隊がいたが、敵の5個師団5万の大軍に包囲された。
6月27日から始まった戦闘は9月13日まで続いた。
8月26日、蒋介石総統の激励電文
「騰越および拉孟においては、我が優秀近代化の国軍をもってしても、
日本軍はなお孤塁を死守している。(中略)このような有り様では国軍の
名誉を失墜するだけでなく中国の世界的地位をも疑われるようになる、
(中略)ミートキーナ・拉孟・騰越を死守している日本軍人精神は、
東洋民族の誇りであることを学び、これを範として我が国軍の名誉を
失墜させないように望む。」
http://www.eireinikotaerukai.net/E06Link/E060002.html 蒋介石の嘆き
14 :
だつお :2007/06/09(土) 10:29:03 ID:HjGWtJtj0
1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、
うち475機18.6%が有効で、確実に命中あるいは至近弾効果となった。
空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種の軍艦
が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。
およそ45隻が沈没したが、その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めた
という膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈めるにはより重量の
ある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが
被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機の
B29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する
為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備を
すでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html 日本の航空部隊のカミカゼ転換
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/09(土) 15:22:10 ID:42XcApYZ0
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/09(土) 15:56:22 ID:42XcApYZ0
「ドイツがそうであったように、度重なる空襲をいくら加えても、
日本軍は戦争継続を断念しないであろう。海上封鎖だけではだめで、
本土上陸を決行し、さらに、中国大陸にいる日本軍を釘づけにする
必要からも、ソ連参戦をつけ加えるべきである」
大統領をまじえてのその六月の会議では、実験間近となっていた原子爆弾
も話題にのぼったようであった。が、この段階では、戦争終結を急がせることに
なるこの特殊爆弾の脅威も役割も、あまり期待されていなかった。それは、
七月になって、連合国の首脳会談がポツダムで開かれた折り、マーシャルが
ふともらしたギャグ含みの言葉にも表れている。彼はこう言ったのだ。
「オリンピック作戦にも、原爆の二、三発ぐらいは欲しいところだ」と・・・・・。
<本土決戦の真実 米軍九州上陸作戦と志布志湾>
http://home.kc.rr.com/casualties/ "GENERAL MARSHALL said that it was his personal view that the
operation against Kyushu was the only course to pursue. He felt
that air power alone was not sufficient to put the Japanese out of
the war. It was unable alone to put the Germans out. General Eaker
and General Eisenhower both agreed to this. Against the Japanese,
scattered throughout mountainous country, the problem would be
much more difficult than it had been in Germany.
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/09(土) 16:04:55 ID:42XcApYZ0
一つの例外をのぞき、ルソン島で第六軍の麾下部隊となった全師団は、
少なくとも以前に一度、作戦に投入されたことがあり、それら師団の大半
は二度、戦闘を経験した。六個師団全将兵の三分の一にも達する隊員が、
三年間も海外に派遣されたままであった。これらの隊員は疲れ、戦いに
うんでいたが、休息したり、気力体力を回復するための時間をあたえられ
ていなかった。補充部隊の到着は遅々としており、またその員数が欠員を
うめるには非常に足りなかったので、第六軍は非戦闘員の死傷により生じた
定員不足は、うめることができなかった。
「ドギュメント神風 下」(デニス・ウォーナー ベギー・ウォーナー
妹尾作太男 徳間文庫)より
American casualties were also high. Ground combat losses for the
Sixth and Eighth Armies were almost 47,000, some 10,380 killed and
36,550 wounded. Non-battle casualties were even heavier. From 9
January through 30 June 1945, the Sixth Army on Luzon suffered
over 93,400 non-combat casualties, including 260 deaths, most of
them from disease. Only a few campaigns had a higher casualty rate.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-Luzon/ Luzon 15 December 1944--4 July 1945
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/09(土) 16:12:25 ID:42XcApYZ0
毎日新聞社 1965年8月発行 「太平洋戦争秘史 米戦争指導者の回想」 ヘンリー・スチムソン/ コーデル・ハル/サムナー・ウェルズ/ウィリアム・レーヒ/アーネスト・キング/ウィリアム・ハルゼー /ジェームズ・バーンズ 著 訳編者 毎日新聞社図書編集部 のP.282の記述によると、 『私(レーヒ)が対日作戦方針を説明した後、ソ連側は次のような計画を述べた。 -ソ連は8月下旬に参戦し、満州にある日本軍を攻撃して遼東半島を占領する。満州には日本軍30個 師団あるものと推定している。ソ連は日本が降伏したら、満州にあるソ連軍を引き上げる予定だ- と。 次に千島列島の事に移ったが、キング提督は、米軍としては千島へ上陸する意図の無い事を述べた。 ソ連側は米軍の朝鮮上陸を要望したが、米側はそのような作戦は日本本土上陸後ならいざ知らず、その 前にやる事は無意味であるばかりか、自殺行為だと答えた。 米側はソ連に対して、ヤルタ会談で打ち 合わせした樺太南部進攻はどうするのか尋ねた所、これは第2次作戦になるのだ、という返答だった。 最後に米側は次ぎのような要求をソ連へ出した。 (1) ソ連領の2箇所に米海軍気象観測所の設置を許す事。 (2) 米ソ間で海軍及び航空作戦の作戦担当区をはっきりと決める事。 (3) 米ソの双方から連絡将校を出し、細かな事を一々モスクワまで尋ねなくても、ここで決める 事が出来るようにする事。 (4) 双方の負傷した艦船、航空機を修理出来る基地を互いに決める事。 要求に対しては7月26日に回答しましょうというアントノフの返事だった。』
連合軍は所詮は賊軍 天皇陛下を担ぐ日本軍こそが官軍
>>13 地図ないんだけど中印間、そこは山じゃないんですか?
21 :
だつお :2007/06/10(日) 12:52:32 ID:Nk4k2uSi0
> 昭和19年5月、中国の蒋介石は、日本軍により遮断された中印間の援蒋介石
>ルートの再開を目指して約16個師団の雲南遠征軍を編成し反攻を開始、
雲南省は面積が39万4000平方m(日本とほぼ同じ)、人口は4288万人、
うち少数民族25民族が約3分の1の割合を占めている。
地理的には北緯21度〜29度、東経97度〜106度に位置し、基本的には亜熱
帯高原型モンスーン気候であるが、南北の高度差が6663m、年平均温度差は
19度前後であることから、熱帯から寒帯までの各種気候類型を有している。
全土の平均標高は2000m、94%が山岳地帯で、全人口の87%は農業を営
んでいる。伝統産業といえばタバコ。「紅塔山」など雲南産タバコは、
中国国内で50%のシェアを有し、全国首位にある。
http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/jititai/153/ 中国雲南省
22 :
だつお :2007/06/10(日) 17:06:39 ID:Nk4k2uSi0
1944年前の最高 敗戦時能力 残存率 1941年末 増加率
水力発電 千kw 6,074 6,233 102.6 5,368 16.1
普通鋼鋼材 千トン 7,998 8,040 100.5 7,506 7.1
アルミニウム 月トン 11,100 8,350 75.2 7,240 15.3
工作機械 トン 190 120 63.2 110 9.1
石油精製 千kl 3,739 1,443 38.6 2,359 -38.8
石鹸 千トン 278 99 35.6 278 -64.4
綿スフ紡績 百万錘 13.8 2.8 20.3 13.8 -79.7
綿織物 千台 393 123 31.3 393 -68.7
自転車 千台 3,600 720 20.0 2,880 -75.0
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~takeda/gyoseki/GAKU00-16.htm 敗戦時の生産能力
23 :
だつお :2007/06/10(日) 18:00:14 ID:Nk4k2uSi0
>ガタルカナルでは日本兵25000が斃れたのに対し、米軍は戦死に負傷含めても6500。
補給の途絶した状況は「10を計画して6を送り、6を送りて3を揚陸せしめ、2を使用しうるがごとき」であった。
第17軍戦闘指揮所では、食事は1日1合の飯または少量の乾パンだけでまれに味噌がつく以外に副食はなかった。
この飢餓の状態は時間の経過とともに悪化の一路をたどり、「耳かき1杯の塩と手の平一つのかゆ」や「絶食数日」
という部隊はめずらしくなかった。
このころガ島戦闘可能人員は、全部で7500名と見積もられた。
上陸総人員27000名のうち、現在人員が19700名であり戦闘可能な者は半分もなかったのである。
密林内の陣地は、雨と日光不足のため不衛生で、栄養不良と相俟って多数の患者の発生をみた。
第17軍司令部には蝋燭やマッチが払底、通信用紙もなくなり命令を煙草の包装の裏に書きつける状況であった。
http://yokohama.cool.ne.jp/esearch/sensi-minami13.html ◆ 南太平洋陸軍作戦 ガダルカナル島作戦3 ◆
↑こんなのと比べれば、フトン爆弾で自爆攻撃する本土や沖縄のほうがマシ!
24 :
だつお :2007/06/10(日) 18:22:50 ID:Nk4k2uSi0
あと私見を述べれば、終戦時には「米騒動」や「朝鮮独立騒動」は皆無だった。 実は大正時代のほうが、食糧事情はずっと厳しかったのではなかろうか。 また官憲の弾圧であれば、「3.1独立運動」で朝鮮人の死者が多数出てる。 大東亜戦争期間だけが特別酷かったかのように言うのは、彼らに失礼だ。
25 :
だつお :2007/06/11(月) 00:13:13 ID:lkkyVEvk0
>★☆チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍☆★
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
26 :
だつお :2007/06/12(火) 00:40:11 ID:ikKNk9sz0
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/13(水) 20:58:45 ID:GMYmI0Tb0
全戦線における陸軍死傷者は、この報告書の期間の1941年12月7日から終了まで、
戦死201,367・負傷者570,783人・捕虜114,205人・行方不明56,867人、を含み合計
943,222人でした。そして負傷捕虜行方不明のうち633,200以上が任務に復帰したか、
アメリカへ撤退させられました。ドイツに対する巨大な戦略爆撃および地中海のキャ
ンペーンは、1943年に月に合計5,000以上の割合で死傷者を出させました。1944年の
最初の5か月で、空襲およびイタリアの戦いの急進展は我々の損失を、戦死・負傷・
行方不明・捕虜を、月に13,700人に突き上げました。西ヨーロッパに上陸すると、
死傷者割合が月に48,000まで急増し、12月までに81,000まで増加しました。
その一年の過去7か月の平均は59,000でした。
太平洋では、日本への侵攻は1944の全体にわたって一か月につき3,200人を要しました。
今年の最初の7か月で我々が日本列島に近づくにつれ、割合は12,750まで増加しました。
Army casualties in all theaters from 7 December 1941 until the end of the period of
this report total 943,222, including 201,367 killed, 570,783 wounded, 114,205 prisoners,
56,867 missing; of the total wounded, prisoners, or missing more than 633,200 have
returned to duty, or have been evacuated to the United States.
<以下略>
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
28 :
だつお :2007/06/14(木) 13:52:54 ID:3t1GOAZ50
最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国 最強ドイツ軍を粉砕したソ連>>>>>>>>>>>>越えられない壁 >>>>>>>>>>>>>>>97式中戦車チハで粉砕された中国
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/15(金) 21:21:48 ID:IVSjgkjH0
30 :
だつお :2007/06/15(金) 23:35:13 ID:Imv3sntB0
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
31 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/16(土) 18:43:39 ID:MB3KzB0LO
本土決戦に持ち込んだら、とんでもない数の死者が増えるだけだろ。 どちらにしろ米軍が根を上げるまで引っ張るのは無理無理。
日本国民はどの辺で根をあげるかなあ。 軍部がやる気まんまんだったとして。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/16(土) 22:45:49 ID:cVY/q5fI0
>>31 偉大なる東条閣下は自信満々だったぞ。
愛国者東条閣下の御意志を踏みにじるとは、貴様は売国奴の反日工作員だな?
34 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/17(日) 01:25:18 ID:uR47p44hO
35 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/06/17(日) 01:54:36 ID:5an6jowV0
>>33 しかしどうやって戦うのだ?護衛の連合艦隊は壊滅で輸送物資は
入らない。制海権もなければ制空権もない。主要都市は空襲で
特に名古屋はゼロ戦のエンジン工場をやられた。
まぁ、サイパン陥落でもう少し決断すべきだったな。勿論ソ連
を介して和平には動いていたが。
竹やりで戦うか?
36 :
だつお :2007/06/17(日) 10:06:18 ID:f+82x/Mc0
>しかしどうやって戦うのだ? 大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督 を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって 日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う 日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景 が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を 荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。 日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ 兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。 もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。 いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二 回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた 日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見 出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。 「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
>>36 なるほどな。
しかしおよそ戦争の体をなしていないね。そのような根性ではなく
圧倒的な火器が望めない以上降伏すべきだな。サイパン陥落で
絶対防衛圏が崩れて B29東京直行便が出ている時点が節目で
あったと考えるべきだな。
38 :
だつお :2007/06/17(日) 19:33:33 ID:PwLRdS4U0
アジアアフリカ中南米の発展途上国が、アメリカ海軍艦艇の何百隻に 損害を与えるなんてことが可能だったのかね? いやその次に強いと言われたドイツ軍やソ連軍だってそれはなかったろ。 なにせキューバ危機じゃソ連海軍は尻尾巻いて逃げ出してる。 純粋な機械同士の戦いで敗れたからといって皇軍を嘲笑できるかね?
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/17(日) 19:37:04 ID:zjc2PjsU0
>>38 機械同士の戦いでは負けたこと認めるんだ…
打通さんとか太郎とかはそんなキャラじゃなかったのに
40 :
だつお :2007/06/17(日) 19:45:59 ID:PwLRdS4U0
>機械同士の戦いでは負けたこと認めるんだ… ブーゲンビル・マリアナ・レイテ海戦などは「惨敗」で間違いないと思う。 しかしながら大陸打通作戦ではそれらを補って余りある大勝利を収めたから、 1945年8月の段階では「戦局が五分五分」(阿南陸相)となった。
41 :
だつお :2007/06/17(日) 20:45:30 ID:PwLRdS4U0
>少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備を
そして、ついに底をついた日本軍の攻撃機は既になく「練習機」
を出撃させるのでした。
7月28日250キロ爆弾を搭載した「93式中間練習機」8機は
アメリカ駆逐艦「キャラガン」に突入見事敵艦を撃沈。
特攻による撃沈艦最後は赤とんぼと呼ばれた練習機だったのです。
http://www.k-mite.com/manga/kogeki/akatonbo.htm 練習機でも駆逐艦を撃沈してるくらいだから、米軍は九州上陸する前に
神風特攻だけで水際敗退させられたとしても不思議は無いと自分は考える。
5000機のうちの1000機くらいが当たって100隻くらいが沈めば撤退しかない。
これなら内陸戦闘の準備などせずともよかったかもしれないのだ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/17(日) 21:03:19 ID:zjc2PjsU0
>>41 大量に押し寄せるグラマンF8Fベアキャットに勝てる制空戦闘機が日本にあれば
特攻作戦も成功するけどw
F4U-4とかどうすんのよ
烈風じゃ渡り合えないぞ
43 :
えICBM :2007/06/17(日) 22:11:49 ID:MINDBF8d0
>>41 1945年3月から6月にかけての琉球作戦で日本軍機で特攻を行ったのは約1500機。
これに対して米艦船の撃沈は25隻だけで、この中にはもちろん上陸舟艇も含まれる。
5000機による本土決戦では、この成績を維持できても良くて70隻ほどの撃沈。
44 :
だつお :2007/06/17(日) 22:49:17 ID:PwLRdS4U0
沖縄戦だけで米海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻の損害だ。 震洋や回天などの水上特攻を含めればそれくらいの数字にはなる。 九州作戦ではこの三倍くらいの打撃を与えれば米軍敗退間違いなし。 (いくら物量と機械化の米軍でも、この損害では撤退必至)
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/17(日) 23:21:58 ID:IlPwWrz90
大日本帝国と日本臣民に千年の栄光と繁栄があらんことを!!!
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/18(月) 07:26:34 ID:kGt4GNfb0
偉大な東条閣下がおっしゃられているだろう。 大和魂があれば竹槍で鬼畜米英を撃滅できると。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/18(月) 12:27:36 ID:emMqEeSzO
>46 そんな精神論で勝てたら苦労しないよな
48 :
だつお :2007/06/18(月) 12:38:29 ID:zXSnZVQk0
>そんな精神論で勝てたら苦労しないよな 皇軍が沖縄戦より大きなパワーで、少なくとも5000機くらいで集中的な攻撃 を持続し得たなら、米軍の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。 精神論ではなく現実論で自分はそう確信してるが、おかしい点があったら指摘してくれ。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/18(月) 15:31:21 ID:nDP0GNHt0
>>48 終戦間近の段階でまず塩の不足が顕著になってきて、そのままでは
1年もすれば飢餓が発生するといわれていたくらいだから、戦争継続が
無理だと思うが。そういった点を差し置いて考えているのであれば
現実論どころか単なる妄想に過ぎないと思うよ。
生き物が戦争してるんだから食い物の不足がある限りどうしようもない
50 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/18(月) 15:32:02 ID:m6N1WEbWO
>>48 どちらにせよ、原爆を更に落とされるのは間違いない。
5000機というが、たいして戦果を上げられない
戦法にこれ以上若者の命を浪費するべきでは無いだろ。
早期講和が失敗して、ポツダムが出された段階で
休戦・停戦する事は避けられない。
51 :
だつお :2007/06/18(月) 15:50:41 ID:zXSnZVQk0
>生き物が戦争してるんだから食い物の不足がある限りどうしようもない ならガタルカナルやニューギニアの皇軍兵は慰安婦に囲まれご馳走食ってた? 飢餓で戦争止めるんだったらみんなとっくに戦争止めてるよん。 >5000機というが、たいして戦果を上げられない戦法 赤トンボでも駆逐艦を撃沈してる、5000機は立派な航空戦力と計上できる。 いやなんたって支那派遣軍百万の精鋭が百戦無敗・常勝無敵。 それとも中国人というウジを3500万殺したくらでは物足りない? 例えばドイツ軍であれば中国人をこの地球上から絶滅できた? 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !
52 :
だつお :2007/06/18(月) 15:57:02 ID:zXSnZVQk0
>終戦間近の段階でまず塩の不足が顕著になってきて、そのままでは
>1年もすれば飢餓が発生するといわれていたくらいだから、
大飢饉の生々しい実態:
この本の著者はイギリスのジャーナリストで、中国各地をくまなく歩き
回ってインタビューを行い、それをもとにこの本を執筆している。その上に
数多くの史料を用いており、データやエピソードには逐一出所を注記している。
この本は、1958年から61年ごろまで続いた中国の「大躍進」期の飢饉を扱
ったルポルタージュである。「大躍進」は、当時国家主席であった毛沢東が
発動した増産推進運動であるが、この結果、中国全土は約三年間にわたって
大飢饉にみまわれた。これによる死者の数は、一般に3000万人にのぼるとさ
れる。これは、西側の研究者が公式統計を使って推計した最も信頼されてき
た数字なのだが、最近では中国当局の公式発表統計でも、農村人口のうち
約1900万人が死亡したと推計されているという。この本によれば、中国共産党
内部の委員会報告資料では、4300万人から4600万人の死亡という数字がでているらしい。
この本でまず圧倒されるのは、膨大なインタビューで経験者から聞き取った、
飢饉の生々しい具体的描写である。飢餓が行き過ぎるとやせ細るのではなく、
浮腫でふくらみ始める。失禁や下痢が起こる。歩くこともままならないのに、
役人が穀物を隠していないか家中探し、むりやり農作業につれていく。雑草
も食べつくし、土を食べて死ぬ人々。人肉食は蔓延し、自分達の子供の死体を
交換しあって食べることは普通だった。自分の子供を殺して食べた例も見られた。
民家の中にも農場にも道ばたにも行き倒れた人々の死体がころがっているのに、
誰も体力がなくて埋葬できない。
にもかかわらず公式には大豊作ということにされ、穀物が貯蔵庫にあふれていた。
泣叫ぶことも喪服着用も建前にあわせて禁止された地方もある。
http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/essay_309221.html 餓鬼(ハングリー・ゴースト) ──秘密にされた毛沢東中国の飢饉
53 :
だつお :2007/06/18(月) 16:45:12 ID:zXSnZVQk0
ただしソ連参戦はまず絶対必須で、ソ連は不慣れな上陸作戦を避けて南下し、 支那派遣軍と対決することになるだろう。その場合果たして中国のチンピラ ゴロツキ相手に無敵皇軍というのと、ナチスドイツを粉砕した赤軍とでは、 どっちが強いのかということになる。 ただもし支那派遣軍が壊滅すれば、当然ながらソ連軍は中国娘クーニャン を戦利品として徹底的に強姦するであろう。中国人とロシア人の間で混血児 が沢山できることになれば、これはまた歴史が大きく変わっていたかもしれぬ。
54 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/18(月) 17:19:46 ID:m6N1WEbWO
>>51 お前が基地外だってのはわかった。
まあ、どうでもいい。
でもさ、
原 爆 落 と さ れ た ら 終 わ り だ ろ ?
たかが、戦艦一隻沈めても
マリアナから飛んで来る、B29落とせなきゃ
意 味 無 い だ ろ ?
もっと核落とされて全滅したいんだな?
勝手に自爆してろ。
55 :
だつお :2007/06/18(月) 20:41:41 ID:MSuZo6St0
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909 Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
56 :
だつお :2007/06/18(月) 20:53:41 ID:MSuZo6St0
>they hoped for Soviet participation in the war against Japan
ホワイトハウスではソ連参戦はまず必須として、あらゆる対ソ譲歩を行った。
阿南大将ら陸軍首脳は本土決戦には自信をもっていた。単なる強がりでなく、
支那派遣軍百万は無敵でしかも神風特攻は立派に米艦隊と戦闘を続行できてる。
ただしあくまでソ連を仲介国としての「まずは一勝、しかるのちに和平」ゆえ、
ソ連が対日参戦してしかも生命線の満州が崩れてはどうにもならない。
しかし阿南は、御前会議等の公式会議では軍部が主張する「本土決戦」
(「本土決戦に対しても、それだけの自信がある」「一億枕を並べて斃
(たお)れても大義に生くべきである」)を強硬に主張し、敗戦処理を
進める鈴木や東郷外相と激しく対立する。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/anamikoretika.htm
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/18(月) 22:27:26 ID:JnA8SoOO0
対日決戦の為にアメリカで開発されていた枯葉剤が猛威を振るったろうね
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/18(月) 23:21:04 ID:No3UFQI4O
>56 アメリカが千島列島をソ連にわたしたのは、後の冷戦を 考えると失敗のようにみえる。 しかしアメリカ単独で本土決戦をやッたときの損害を 考えると、ソ連をまきこんだのは賢明な判断だったね。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/18(月) 23:41:21 ID:KtS8JfBj0
無敵の天才東条閣下が皇軍大逆転の秘策を練っていたのに、反日工作員どもが白旗掲げて東条閣下に全ての責任を押しつけた
>>57 枯葉剤って、文字通り枯葉剤としての効能しかなかったらしいけどね
まぁ、日本の広大な森林が一気に消えてなくなるなら、自然災害でとんでもないことにはなるw
61 :
だつお :2007/06/19(火) 09:07:29 ID:g/JHsuKB0
独断と偏見と妄想。 皇軍が大東亜戦争で敗北しないためには、米ソ二正面作戦をはじき返す だけの底力がなければムリであったろう。そのためには戦略爆撃迎撃以前に、 ブーゲンビル・マリアナ・レイテ沖海戦で互角以上の戦闘をする必要がある。 しかしながらソフト・ハード共に機械対機械の戦いである海戦において、 もしも皇軍が勝利できたとすればその工業水準技術水準はアメリカと肩を 並べるほどのものであったということになる。機械そのものの性能もだが、 効率よく運用しうるだけのソフト面も大きい。これは中国国民党がいくら アメリカから多大なレンドリースを供給されても皇軍や中共軍に連戦連敗 したことからも明らかだ。電子機器にしても米英に2年遅れでコピーしても (南方で捕獲した米英レーダーはその期間内で全てコピー済み)、運用面で ボロが出てしまったりする。
62 :
だつお :2007/06/21(木) 21:48:18 ID:Ti19w6740
マリアナ決戦は放棄して、大陸打通作戦だけをやるわけにはいかなかったか。 空母機動部隊を中止し、97式中戦車チハだけを集中的に大量産して 大陸打通作戦に投入すれば、もっとダイナミックに中国人を大量殺戮 できて楽しかったのにと思える。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/21(木) 22:49:31 ID:Rx8K8LbT0
>>62 大日本帝国の失敗は支那大陸を早期制圧出来ず、200万の兵が
支那大陸に釘付けにされた事。
マリアナ決戦を放棄して米軍を無視し、大陸進行重視で行けば
サイパン島がもっと簡単に陥落してた。
そしたら、帝国本土に米軍機が来襲が早まったんじゃねぇ?
場合によっては、硫黄島から父島、八丈島、伊豆大島などが
早々と米軍に落とされて、関東に米軍が迫ってたと思う。
大日本帝国がもっと早々と支那大陸を攻略し、陸軍兵力を
マリアナ防衛に当ててれば、ひょっとしたら米軍に相当打撃を
与えてたかもね。
64 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/22(金) 02:24:40 ID:OLhEy//5O
要は、支那と戦争しながら対米戦なんて 無謀以外の何物でも無いって話だな。 一対一でも負けそうだが。
66 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/22(金) 15:31:23 ID:OLhEy//5O
>>65 あぁ?
もっと上手く釣れよカス。
俺が書いた事の何処がおかしいってんだよ?
↑偉大な東条閣下の政策にイチャモン付ける朝鮮人
68 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/23(土) 01:37:23 ID:wEnxf3q1O
>>62 戦車なんかより戦闘機量産して
爆撃してた方が効率が良いんじゃ無いか。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 01:45:26 ID:on9Xb6+90
東條英機は自決に失敗し、米兵の血液を入れられた駄目人間。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 06:47:53 ID:+75dGeLa0
>戦闘機量産して爆撃 ???????????
71 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/23(土) 07:22:26 ID:wEnxf3q1O
あーはいはい 爆撃機ね
72 :
だつお :2007/06/23(土) 19:51:40 ID:ZgEtECSL0
戦後ドイツでは鍵十字のナチス国旗を掲げることはおろか、ナチス擁護の 発言も取り締まりの対象になったとのこと。 これに対して日本は日の丸を堂々と掲げられて、中国人差別も平気でやれる。 中国人をチンピラゴロツキとか蛆虫とかゴキブリとか呼んでも全然平気。 つまり皇軍はドイツ軍とは違い、完全に負けたわけではなかったのだ。 負けは負けでも太平洋の日米戦に限定され、日中戦争は最後まで無敵皇軍。 日の丸はかつて大陸打通作戦中国チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロで 皇軍が勇名を馳せたシンボルで、中国人に計り知れない恐怖を思い起こさせる。 大東亜戦争は正当防衛だったが、戦力が敵に及ばなかっただけ。 あの戦争を「侵略戦争」呼ばわりするのであれば憲法九条改正なんてやるな。 戦争は大東亜戦争のような大義名分の大きい戦争だけが肯定される、 そうでなければ憲法第九条の平和主義は守られるべきだと自分は考える。 また大東亜戦争は東洋平和のための戦いだから、平和憲法の条項に反しない。 ただし中国人が「東洋平和」と聞くと、これは東洋鬼が平和と叫びながら 大陸打通作戦3000キロを進撃してくる姿を想像して恐怖を感じるであろう。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車 産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。 これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。
73 :
だつお :2007/06/23(土) 22:07:08 ID:ZgEtECSL0
大陸打通作戦は連戦連勝中国チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロ! ・・・なんて書くと必ず皇軍非難の反論が来るんだよな。 よくある反論として1945年5月のシコウ作戦における皇軍敗退。これに対しては、 欧州戦で赤軍がベルリンを陥落させた後のことだけどねって付け加える。 そんな時期になって初めてしかも局地的にすぎないやっとの勝利を取り上 げて勝った勝っただなんて、それでも反ファシズム連合国の一員かよと。 (さすがに敵制空権下での進軍は不可能だったつーことくらいは認めよう) しかしながらそれならそれで逆に打通作戦進撃中の防空はどうしたのかと。 中国軍をチンピラゴロツキと嘲笑するのと皇軍の対空戦闘力を高く評価 するのとおりまぜると、これまた自分の議論ペースに持ち込めて楽しい。
74 :
だつお :2007/06/24(日) 13:23:54 ID:ndJ2pGgY0
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yamako/houheikatuyaku.htm 北千島占守島における砲兵部隊の活躍
本土決戦における陸軍火力だが、占守島の戦いをみてもわかる通りの水準。
(占守島は特に○○作戦による迎撃準備を整えていたとはいえない)
赤軍は米軍と違い上陸作戦に不慣れという面もあるにしても、これはこれで
日本本土守備隊の地上戦闘能力についてのサンプルになると思われる。
>戦略上重要な所はべトンでキッチリ防御しとったわ。弾薬も豊富だったし。
弾薬も豊富だった? 「決号作戦」の九州守備隊と比べて?
もしそうだとすれば、日本の大本営戦争指導部は日本本土決戦を九州
でなくて占守島でやるつもりで作戦計画を練っていたということなのか?
九州を敵に明け渡して占守島まで撤退しそこを拠点に抵抗するのか?
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/24(日) 19:08:11 ID:9PRuw0Ac0
大日本帝国は、大陸戦線なら大陸戦線、太平洋戦線なら太平洋戦線と 同時進行では無く、しっかり分けてやるべきだったな。 っつっても、支那攻略の為に援蒋ルート遮断の必要性から インドシナ方面やビルマ・インド方面に進出しなきゃいけなかった。 つー事で米英との衝突は必然だったんだろうな。 でも、支那事変に関しては支那大陸を巡って 中国国民党軍と中国共産党軍と大日本帝国軍の三者による領土獲得争いだし 大日本帝国が国民党と停戦して、共に共産軍を討ってたら展開も 変わってたろーな。 蒋介石自身が来日した時に、対共産軍討伐で日本が協力してくれたら 満蒙の特別な権益を認めましょうと提案してた訳だし。
面積あたりの弾薬は豊富だったんじゃね?
77 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/24(日) 22:36:34 ID:FuBtmk00O
>>75 蒋介石は、日本と共産党だったら
日本をとるだろう。
そもそもは、北支で必要以上の強硬策に
出たのが失敗だったな。
あの前後で、上手く蒋介石を取り込んでいたら
歴史は大きく変わったろう。
78 :
だつお :2007/06/24(日) 23:51:55 ID:Hc5SVEmn0
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
Battle dead Permanently disabled Captured Total
Tunisia 19,600 19,000 130,000 168,600
Sicily 5,000 2,000 7,100 14,100
Italy 86,000 15,000 357,089 458,089
Western Front 263,000 49,000 7,614,794 7,926,794
Total 373,600 85,000 8,108,983 8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.
The break-down of Japanese losses in the Eastern battlefronts,
including China, since Pearl Harbor is as follows:
Battle dead Permanently disabled Captured Total
Southern Pacific 684,000 69,000 19,806 72,806
Central Pacific 273,000 6,000 17,472 296,472
India-Burma 128,000 38,000 3,097 169,097
China 1,26,000 126,000 1,059 253,059
[sic] [sic]
Aleutians 8,000 1,000 30 9,030
Total 1,219,000 240,000 41,464 1,500,464
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
79 :
だつお :2007/06/24(日) 23:59:29 ID:Hc5SVEmn0
>Western Front 263,000 49,000 7,614,794 7,926,794 鉄条網内には、米軍がとても面倒を見きれないほど膨大な捕虜が 集められていた。西独政府捕虜史委員会の報告にこうある。 「いくら一般市民が餓えようとも、自軍の配給の方が優先された」 「無条件降伏後、西側三国に占領されたドイツ地域には、米兵よりも、 ドイツ人捕虜の方が多かった・・・・・・」 連合軍は一九四五年六月に捕虜の数を数え終え、収容された「戦争捕虜及 び武装解除された憲兵」は七六一万四七九四名、うち「四二九万九〇〇〇名 は降伏時にすでに捕虜となっていた」と公表した。 パウル・カレル/ギュンター・ベデカー 『捕虜――誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路』
80 :
だつお :2007/06/25(月) 18:52:59 ID:WhoJNOkX0
> 一つの例外をのぞき、ルソン島で第六軍の麾下部隊となった全師団は、
>少なくとも以前に一度、作戦に投入されたことがあり、
The seizure of the Cagayan Valley virtually terminated the campaign
in Luzon, though sizable pockets of desperate Japanese remained to
be eliminated. In the liberation of the Philippine Islands, General
MacArthur's armies had killed by that time 317,000 and captured 7,236
Japanese against a U.S. casualty figure of approximately 60,628 killed,
wounded, and missing.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html
81 :
だつお :2007/06/26(火) 14:23:17 ID:rgZZGaf90
損害 補充 百式司偵 12 11 一式戦「隼」 37 35 二式複戦「屠龍」 34 13 三式戦「飛燕」 18 20 四式戦「疾風」 6 0 九九式襲撃機(含軍偵) 54 20 九九式双軽 32 3 百式重爆 11 4 <合計> 204 106 このとき、飛行第一、第十二、第二十二、第五十一、第五十二および第二百の 各疾風部隊は、攻撃隊の主力としてネグロス島のマナプラ、サラビアなどの各基地 から出撃して敵上陸地点を制圧、一時はレイテ上空の制空権はわが手に帰したかと 思われた。とくに二十六日夕方、第十六飛行団の第五十一両戦隊は、はやくも敵 上陸地点のタクロバン飛行場に進出していた百機以上の中小型機に対し、わずか 十数機でタ弾攻撃をかけ、大損害をあたえた。 しかし、敵もさるもの、翌二十七日夕方にはすっかり立ちなおって飛行場が使えるよ うになり、日本からは機動部隊艦載機にかわって陸上戦闘機ロッキードP38がモロタイ 島を発進したB24と戦爆連合で、ネグロス島のわが飛行場群に対する攻撃を開始した。 十月三十一日現在、第二飛行師団の保有機数は三百二十四機で、このうち実働機数は 百四十機だった。戦闘機だけをみると保有機数百六十九機に対して実動機数は八十七機、 うち一式戦隼が二十機、三式戦飛燕が十七機、残り五十機が疾風で、悪い悪いといわれた 疾風の可動率は、むしろ隼や飛燕のそれを上まわっていた。 十月二十日から三十一日までの四航軍麾下の第二飛行師団の飛行機の損害と補充は、 前表のとおりであった。 つまり損害機数に対する補充は、わずか半分強といった状況で、十一月五日 ころには第二飛行師団をふくむ四航空全体の実動数七〇機に対し、レイテの タクロバン飛行場の敵陸上航空兵力は、二百五十機で、彼我の勢力は逆転した。 「決戦機 疾風 航空技術の戦い」(碇義郎 光人社NF文庫)231頁
82 :
だつお :2007/06/26(火) 14:37:01 ID:rgZZGaf90
タクロバンの混雑 栗田艦隊が後退したとき、日本軍は絶好の機会を失った。 レイテ橋頭堡は危険状態にあり、二十五日朝第七艦隊の軽空母二隻が沈没、 残りの半数以上の軽空母は作戦不能の状態にあった。 日本軍機は二五日一二〇〇〜一六〇〇の間一二回レイテに来襲し、 タクロバンで上陸用舟艇二隻を撃沈、倉庫を破壊、桟橋に損害を与えた。 日本軍の勇敢な一機は夕闇にまぎれ、着陸前の米軍機数機の最後尾から 着陸進入を装いながら接近して、突如大型上陸用舟艇を爆撃、炎上させた。 この艇はのち沈没した。 日本軍はこの夜の間に、増援部隊を載せた最初の輸送船団(五〜九隻 の駆逐艦と五隻の貨物船)をオルモックに上陸させた。我々はこれを阻止 する処置を執らなかった。 二六日、日本軍は合計一五〇機を使用し、一二回の空襲を行った。 最初は〇五一五で、一発の爆弾がマッカーサー大将の宿舎の邸の端にある 比島人民家に命中し、一二人を殺し一〇人を負傷させた。他の一発は 従軍記者の宿舎に命中し、記者一人が死亡し四人が負傷した。 タクロバン飛行場では、日本軍機の執拗な妨害を受けたが、一五〇〇までに 鋼製マット一、〇〇〇呎を敷き詰めた。日本軍の攻撃のうち四回は全然警報が でなかった。我々は壕を入ったり出たりした。これらの飛行機は超低空で 進入して滑走路に沿って飛びながら掃射とともに破片爆弾を投下した。 爆弾の四分の三以上は爆発しなかったが、そうでなかったら我々は大打撃 を受けたことであろう。(注 「タ」弾攻撃と考えられる) 比島捷号陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 / 朝雲新聞社 , 1971 ( 戦史叢書 ; [48] 巻末の連合軍公刊戦史からの抜粋)
83 :
だつお :2007/06/27(水) 18:38:27 ID:e7Vx8Oby0
懸命なホワイトハウスの戦略家なら、中国人のホラ話くらいはお見通しだよ。 ホワイトハウスのどこの誰が、中国を頼りに米中共同作戦で日本攻略なんて いう妄想を抱いておられたのかと。戦力にならないチンピラゴロツキは さっさと斬り捨ててソ連との共同作戦で日本攻略だよ。 そりゃ米ソ二正面作戦ともなればそれで国土分断させられたドイツよりも ずっと強いのでもないかぎりはどうにもならないというだけのことだ。
84 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/06/28(木) 03:19:01 ID:tyHm+6adO
そんなに支那が弱かったのに 何故、日本軍は重慶を占領出来ず スカスカの占領地を維持してたんだろう。
85 :
だつお :2007/06/29(金) 10:39:36 ID:RNmRwetO0
↑日本は中国とだけ戦争してたわけじゃない。 ホワイトハウスの米軍幹部は戦略家ぞろいだよ。マーシャルをはじめ、 理念や主義主張よりも国益と戦略が優先。フィンランド戦争やバルバロッサ作戦 のころであればソ連を弱体と見て無視するが、モスクワやスターリングラード やクルスクで勝利するとソ連への接近を強める。逆に中国が大陸打通作戦で 連戦連敗すると今度はこれを遠ざけ、日本への無条件降伏を修正する。 ソ連も開戦当初は無視されてた、米中決裂は中国軍の連戦連敗が原因。
86 :
だつお :2007/06/29(金) 10:48:18 ID:RNmRwetO0
ドイツと日本の占領政策の違いは、アメリカ以外の国に敗れたか否か。 皇軍は中国軍に対し圧倒的優位のままで終戦したことが大きい。 欧米ロシアからの兵器輸入程度では、先進工業国と後進農業国の差は覆らない。 まももな産業一つないくせに、先進工業国の日本に「抗日戦争」など挑む こと自体が無謀であり、蒋介石は自らの失態と誤算で国民党を潰した。 97式中戦車チハは世界水準の自動車製造技術で、中国人というチンピラ ゴロツキ害虫3500万を血祭りにした。 あれが「圧勝」と言えないなら、太平洋戦争は米軍の圧勝とは言えないな。 個々の苦戦を云々するのなら硫黄島や沖縄の米軍だって十分に苦戦してる、 日中戦争が皇軍勝利でないというのなら太平洋戦争だって米軍勝利ではない。 ベルリンの赤軍のように、勝利したというのなら勝利したという誰から 見ても判りやすい勝利のシンボルマークを示せなくてはな。米軍の場合、 海戦においては海上封鎖+戦略爆撃継続でそれは示せるが陸戦は否だ。 それだけやっても勝利は認められないというのはベトナム戦争で証明済み。 皇軍の場合は陸戦で勝ち続けていることは、大陸打通作戦南北縦貫 チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロで容易に示せる。 チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロを前にして、いかなる言い訳ができるのかと。 それとも中国チンピラゴロツキは、3500万でなく1億は殺戮すべきだった?
87 :
だつお :2007/07/01(日) 14:07:18 ID:gw/DmV5Z0
だつおの脳内妄想第二次世界大戦(前篇) 1941年6月22日に始まったナチスドイツ軍のバルバロッサ作戦でソ連は壊滅寸前になった。 少なくともホワイトハウスはそのように判断し、ソ連を壊滅させた後のナチスドイツ軍が 西へやってきて「Z計画」をも発動し、英米を驚かすものと考えられた。無理もない、 当時のソ連の戦力評価はフィンランド冬戦争でガタ落ち、対するドイツは一ヶ月でフランス を征服し英軍はダンケルクで命からがら本国へ逃げ延びたばかりだった。 また皇軍の戦力評価はというと、中国抗日戦争がもうすぐ皇軍を敗退させるなどという、 宋美齢ら国民党指導部の抗日ホラ話がアメリカ国内で流布されており非常に低いものだった。 そこでホワイトハウスは強いドイツよりも弱い日本をターゲットに経済封鎖を仕掛け、 その結果としてアジアで大東亜戦争を勃発させることになった。 1942年以降になるとドイツ軍がモスクワで敗退したのに対し皇軍はアジアで連戦連勝、 イギリス植民地経済は大打撃を受けますますアメリカ依存を強める。アジアで皇軍に 歯が立たなかったイギリスに代わってアメリカだけがミッドウェー・ガタルカナルで 皇軍に勝利して発言権を強める。欧州対太平洋で85対15との開戦当初の見積もりが、 アメリカの意向で70対30に修正される(カサブランカ会談)。 米英はスターリングラードやクルスクで敗退したとはいえまだ強いドイツ軍主力との 正面衝突を避けて、しばらくは弱い地中海のイタリア軍殲滅に専念する。イタリアは 降伏を画策するがそれは両陣営から許されず、増援ドイツ軍がやってきて北半分 を占領してこれを傀儡化させてしまう。イタリアは内戦状態が続く。南イタリアが 占領されるとイタリア国内に米第15航空軍が創設される。その頃からは対独戦略爆撃 も本格化するが、1943年中はシュバインフルトなどで失敗してあまりうまくいかない。
88 :
だつお :2007/07/01(日) 14:41:16 ID:gw/DmV5Z0
だつおの脳内第二次世界大戦(後編) 欧州戦は1944年になるとビッグ・ウィークやプロエスティ油田空襲でドイツ空軍は衰退、 連合軍側圧倒的制空権の保障で史上最大の大作戦「オーバーロード作戦」が決行される。 東からはソ連が「バグラチオン作戦」を発動し、米ソ挟撃で一気にドイツ国境線まで。 だが陥落前のベルリンも必死の抵抗ゆえ米軍はバルジの戦いだけでも死傷8万を記録している。 ホワイトハウスは損害を避けてソ連依存を強める。ベルリンはソ連軍によって陥落させられた。 1943年以降の太平洋ではその後もアメリカ軍の太平洋横断が着々と進んでいく。 対する皇軍は爆撃と海上封鎖で連戦連敗を続ける。1944年になるとマリアナ・レイテ沖 海戦で連合艦隊が事実上消滅し、日本本土への海上封鎖と戦略爆撃が始められる。 イギリスはアジアでも膨大なアメリカの援助を受け、航空戦力が枯渇した皇軍をインパール で殲滅することに成功した。だが1945年になると神風特攻隊や硫黄島などで米軍は激 しい抵抗にあい、ホワイトハウスでは日本本土進行に伴う損害はとてつもないものとされた。 そして中国。中国のチンピラゴロツキは皇軍にまるで歯が立たず、反ファシズム連合国の中 で唯一連戦連敗したのだった。1944年半ば以降、レンドリースでは足らずアメリカ航空隊の 航空支援をもふんだんに受けていたはずの中国国民党軍は全国各地で徹底的に殲滅される。 大陸打通作戦を迎え撃つ米中側は、最新のツールをもって臨んだことは疑いない。 しかし ながらそれはチンパンジーを最新兵器で武装させて人間に対抗させよう という試みと同じで、 中国人の絶望的な知能障害を補うものでは決してなかった。 チンピラゴロツキに航空支援で 追い風吹かしたつもりが、逆にチンピラゴロツキを大量殺戮する口実を皇軍に与える結果 となってしまった。皇軍は文字通り無敵皇軍で連戦連勝・剛勇無双・百戦無敗、 大陸打通作戦3000キロ。結局「抗日戦争」なるものは、チンピラの群れが金目の物を 奪って我先に国外逃亡するための、看板だけの空作文にすぎなかったのだ。 皇軍は終戦まで支那派遣軍百万の精鋭健在、日中戦争は皇軍の大勝利で幕を閉じたのだった。
89 :
だつお :2007/07/03(火) 18:34:35 ID:rNXkKKoN0
児島襄「誤算の論理」はすごい名著だよ、おまえらも読んでみい。 バルバロッサ作戦でソ連殲滅ってのは、ヒトラーだけの妄想では決してない。 今でもなおその名残もみられるが、ともかく当時の欧米世論では圧倒的に ドイツ崇拝ドイツ贔屓ドイツ最強論かつ反共主義だから。対する皇軍の評価 なんて宋美齢らチャイナロビーの悪宣伝で、中国とどっこいという程度。 真の劣等民族はスラブ人でなくて中国人だと、どうして理解できなかったのだろう。
90 :
だつお :2007/07/05(木) 21:03:34 ID:0L7kUGWJ0
○野坂參三君 私は、総理大臣の施政演説に対して、総理大臣並びに他の関係
閣僚諸君に、三点について、共産党を代表して質問したいと思います。
<中略>
さらに、渉外局一月十二日発表によりますと、民間貿易について、昨年
九月から十二月までの四箇月の間に約九十万ドルの入超。さて、この輸出
を見ますと、問題は、新聞でいろいろ書きたてられた陶磁器あるいは竹細工、
いわゆる國産品的なもの、これは全輸出の中のわずかに一五%、ところが、
生活必需品や化学藥品、これが二六%、さらに重要なことは、日本の再建に
必要な機械とか金属類、これが三九%、そこで、生活必需品とか、あるいは
機械金属類を合計しますと、全輸出の中の六五%、われわれは、こういう
ものを輸出しておる。さて輸入は、何を輸入したかと申しますと、六三%
が羊毛と石炭です。(「食糧はどうだ」と呼ぶ者あり)食糧は、これは別個
の問題であります。別個の勘定です。こう見ますと、この統計だけ見ましても、
われわれに絶対に必要なものが相当出されていま羊毛というものは緊急な
物資ではない、こういうものがどんどんはいわれてくる、こういう状態に
なつております。こういうことをわれわれは考えた場合において、外資の導入、
これは決してわれわれは反対するものではない。しかしながら、ただ無條件で、
これができたから、もう日本の再建は大丈夫だ、こういうふうな幻想を
日本の國民に與えておる。これは非常な誤りだと思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/0512/00201280512009a.html 第002回国会 本会議 第9号
昭和二十三年一月二十八日(水曜日)
91 :
だつお :2007/07/12(木) 21:06:15 ID:bq6nwSke0
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけを続行できれば皇軍は勝てたと断言できる! 少なくとも太平洋では決戦せずニューギニアからは撤兵して決戦場を中国戦線 のみに絞り込む。そして空母機動部隊は編成せず可能な限り大量の97式中戦車 チハを生産し最大限の兵力を投入し可能な限り大勢の中国人を殺戮する。 中国人という中国人を殺しに殺して殺しまくって、日本本土に米軍が攻めて きたらそのときに無条件降伏する。このやり方なら戦死者激減間違いなし! 俺 っ て 頭 い い だ ろ !
92 :
だつお :2007/07/12(木) 22:48:17 ID:lkYsp1Q70
比島戦線で皇軍は32万人を失ったのに対し、米軍のそれは僅か6万。
こんなことならこの32万人を比島でなくて大陸打通に送ってやりたかった。
仮に32万人全て失ったとしても、大陸打通であればその何十倍もの中国人
を血祭りに上げることができたはずだ。大陸打通作戦は皇軍兵士の人命救助
という観点からみても優れた作戦で、太平洋で死亡した何十万の将兵たちを
中国戦線に投入していたらどれだけの人命が助かっていたのかと悔やまれる。
The seizure of the Cagayan Valley virtually terminated the campaign
in Luzon, though sizable pockets of desperate Japanese remained to
be eliminated. In the liberation of the Philippine Islands, General
MacArthur's armies had killed by that time 317,000 and captured 7,236
Japanese against a U.S. casualty figure of approximately 60,628 killed,
wounded, and missing.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html ブーゲンビル・マリアナ・レイテ作戦を放棄し、代わりに支那派遣軍
を二百万にして大陸打通作戦を大東亜決戦場にしていたらどうだろうか。
これはもう良いこと尽くめで、史実より悪くなることは一つも無いと断言できる!
最終的敗北は避けられなくとも、大勢の皇軍将兵の生命が救われ逆に中国人という
下等生物をもっともっとダイナミックに大量殺戮できる!
93 :
だつお :2007/07/13(金) 21:12:07 ID:/b8syqVJ0
司馬遼太郎や五味川純平などが学問的根拠も示さず反戦感情だけで皇軍は ヒドいボロい汚いと殊更言い立てて、マトモな戦史が定着してこなかった。 保守系でも単にソ連が嫌いで反共というだけで真面目に日本歴史・経済史 を研究しようとはしなかった。アメリカの援助で勝てるなら中国国民党だって 南ベトナムだって勝ってる、何で日本経済だけがアメリカ援助のおかげなのかと。 そもそもノモンハンで皇軍は壊滅したといってもそれは一個師団に過ぎず、 戦車で歯が立たなかったというのも嘘でソ連戦車は何百両も失われている。 またドイツはナチを除けば先進国軍というが米英抜きでもソ連に敗北してたし、 マンシュタインのそれはじめとして国防軍がナチとは無縁というのも殆ど嘘だ。 むろんドイツにせよソ連にせよ、皇軍には見られない先進技術もあったことは 認めるがそれにしても空母機動部隊は皆無だし、また軍事技術の優劣だけを 競うなんてそんなの冷戦時代の宇宙開発競争と同じでアナクロな発想だ。 それに東部戦線のドイツ敗北が悔しくてたまらない冷戦時代の西側史観 を今も真に受けてるなんてアホらしくてアホらしくて。
94 :
だつお :2007/07/14(土) 18:33:02 ID:jp+Q96md0
無条件降伏か否かなんて論争は不毛だと思うぞ。ポツダム宣言は実質的に
日米交渉11月26日米側提案(ハル=ノート)とほぼ同じ内容だから。
要するにどちらも全日本軍の海外からの無条件撤退と引き換えに経済封鎖
を解いて貿易参加を許してやるぞと提言しているわけだ。ポツダム宣言を
「黙殺」した鈴木内閣だが、これはハルノートを拒否して開戦した東条内閣
の立場と同じだと考えれば理解しやすいであろう。
5.両国政府は外国租界及び居留地内及び之に関連せる諸権益並びに1901年
の団匪事件(義和団事件の事)議定書に依る諸権利を含む支那に在る一切の治外法権を放棄すべし
両国政府は外国租界及び居留地に於ける諸権利並びに1901年の団匪事件議定書による諸権利を
含む支那に於ける治外法権廃棄方に付き英国政府及び其の外の政府の同意を取り付くべく努力すべし
6.合衆国政府及び日本政府は互恵的最恵国待遇及び通障壁の低減並びに生糸を自由品目として
据え置かんとする米側企図に基き合衆国及び日本国間に通商協定締結の為協議を開始すべし
http://www.tetsureki.com/home/library/shiryoukan/haru=note.html 日米交渉11月26日米側提案
11 日本国は其の経済を支持し且公正なる実物賠償の取立を可能ならしむ
るが如き産業を維持することを許さるべし 但し日本国をして戦争の為再軍
備を為すことを得しむるが如き産業は此の限に在らず 右目的の為原料の入
手(其の支配とは之を区別す)を許可さるべし 日本国は将来世界貿易関係
への参加を許さるべし
12 前記諸目的が達成せられ且日本国国民の自由に表明せる意思に従ひ
平和的傾向を有し且責任ある政府が樹立せらるるに於ては聯合国の占領軍は
直に日本国より撤収(てっしゅう)せらるべし
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/potudamusenngenn.htm ポツダム宣言
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 19:11:42 ID:4nKHaAPn0
他人に無策な死を強要する前に まずはお前が死んみせろ
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 19:32:58 ID:njmbhIBV0
だつおってアホだなw
97 :
だつお :2007/07/14(土) 20:49:52 ID:xwUSc29p0
オラは立教大学出身だじょ! アタマいいんだじょ! 立教だけに、勃つことだけを教えられたんだじょ!
98 :
だつお :2007/07/14(土) 20:54:05 ID:xwUSc29p0
ちなみに死ぬのは痛いし怖いからイヤでしゅ
99 :
だつお :2007/07/16(月) 22:08:47 ID:kIJL2Zy90
東京裁判史観への対抗言論としてはそれくらいの劇薬は当然だと考える。 弱小列伝スレにも入り込んで、議論の方向性を強引に修正させてしまう。 「ノモンハンでチハ車はソ連戦車に歯が立たず」「やすりがけしたら崩れた」 云々してる学問的根拠の乏しい司馬遼太郎エッセイ集などにも痛撃を浴びせる。 皇軍弁護論がうまくいかないようなら、今度は中国国民党軍を徹底的にコキ 下ろすことで皇軍の相対的評価を上げてやろうとの狙い。米軍や赤軍はいかに 非道でも戦勝した事実を否定できないのに対し、中国軍は誰が見てもわかりやすい ほどの連戦連敗だったのでコキ下ろすのは簡単だ。とくに日中戦争を独ソ戦と比較 してやったりして、反ファシズム連合陣営で中国の役割はソ連と比べてどうだと。 この場合は皇軍とドイツ軍をも比較して、皇軍が弱ければそれにさえも連戦連敗 したチンピラゴロツキと、なおさらなおさら中国軍をコキ下ろすことに繋げられる。 敵はまず分断された弱いほうから叩くのがホワイトハウス流必勝戦略。 強いドイツ軍に対しては東部戦線で十分すぎるほど敗退するのを確認して、 それからオーバーロード作戦を発動する。それまではより弱い日本に 経済封鎖を加えたり、弱いイタリアを先に攻略する地中海攻略を先にやる。 だから皇軍もホワイトハウスに倣い、弱い中国を集中的にコキ下ろすべきだ。 敵 は 分 断 さ れ た 弱 い 方 か ら 先 に 叩 け !
沖縄という本土を見捨てた国に勝利はなかったと思う。
101 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/07/21(土) 18:36:09 ID:Pq8ZqqKLO
琉球なんて台湾と同等の辺境じゃねーか。 別にいらねーだろ。 いっその事、支那様にくれてやれ。
ついでの北海道もロシアにくれてやればよかったろw
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/22(日) 17:54:42 ID:Ti6x9SkP0
>>99 チハがアレなのは良く知られてる事実だろ
ブリキの戦車に乗せられたら普通怒るだろw
司馬遼太郎は一応戦車部隊で小隊長ですよ
104 :
だつお :2007/07/22(日) 18:18:06 ID:Xo8UQf3o0
>ブリキの戦車に乗せられたら普通怒るだろw
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
>>103 チハは太平洋戦争緒戦で大活躍ですが何か?
てか福田は昭和史に関して恐ろしいほどの無知だよ。
>>105 でも福田小隊長がチハに乗せられた頃には大活躍できないような状況でしたよ。
だったら本土決戦部隊に支給された旧式兵器も戦国時代には大活躍だったから、「あんなもの米軍に通用するわけないじゃ
ん」って言ったら「恐ろしいほどの無知」って罵倒されちゃうの?
何頓珍漢な例え出してんの?
わずか数年前に活躍した兵器の話をしているのに戦国時代まで遡る必要あんの?
そもそも大前提の認識が誤っている。
>>103 の
>チハがアレなのは良く知られてる事実だろ
>ブリキの戦車に乗せられたら普通怒るだろw
19年5月、藤田庄一郎氏は満州の四平戦車学校に福田と同期入隊(11期)し、同じ一区隊で訓練を受け、
同年末に寧安県石頭の戦車第一連隊に配属、その後20年5月栃木県佐野市に駐屯し、終戦まで共にいた。
その彼の証言によれば、
訓練中、マレーやシンガポール攻略に参加した教官がいたにもかかわらず、一度も実戦に関する話がでなかったため、
実戦に対し、「そんなに不安も持たなかった」という。
そして、広い平原での訓練なので比較するものがなく、氏はチハを「それなりに格好いいなと感じていた」と述懐している。
つまり、我々のよく知るチハがM4に対して非力であった事実を当時の彼らは知りえなかったわけだ。
そんな敵に対して知識ゼロの状態でチハを敵の戦車と比較してブリキの戦車だと怒りはしない。
彼が怒った理由は第5中隊(砲戦車)という実質、他中隊の中古のオンボロしか回ってこない中隊にいたために
故障などに始終悩まされたことに起因するのだろう。
彼が戦中、M4に対するチハの弱さを知っていた証拠でもあるなら別だけどね。
勿論、彼自身の主観的な証言ではなく、客観的な証拠がね。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/23(月) 11:14:06 ID:hTe/Jjsn0
>>107 歴史の中の日本だったっけ
戦えば必ず負ける戦車とチハのこと言ってるから
戦場でのチハの戦い方くらいは勉強するので
チハの弱さくらい知ってる
昭和に無知じゃなくて司馬遼太郎のスタンスは昭和は後世の歴史家に任せるといったもの
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/23(月) 15:11:59 ID:0BC+8Tow0
だつおは面白い
110 :
だつお :2007/07/23(月) 18:16:47 ID:Ptq0TxAj0
>戦えば必ず負ける戦車とチハのこと言ってるから この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。 蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、 ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。 ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ ての援助を停止すると警告した。 スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。 スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、 大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、 やつを突きぬいた」 「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
>>108 >戦えば必ず負ける戦車とチハのこと言ってるから
これが正に福田の主観的な妄想に過ぎないわけで。
戦後ならともかく、戦中の福田は
>>107 の通り、
知りえる立場にいなかった。
>戦場でのチハの戦い方くらいは勉強するので
>チハの弱さくらい知ってる
>>107 を読んでいないのか?
福田とほぼ同じ道を戦中辿った藤原氏が知りえなかった。
それをどうして福田だけが知りえるんだ?
その根拠が無ければ君の勝手な妄想に過ぎんよ。
>>111 それって、単に実戦体験を話す教官に当たったか当たらなかったかという問題なんじゃないの?
もっともマレー・シンガポール戦は結局のところ勝ち戦だからそんなに悲惨なことにはなっていない。
本当に悲惨な目にあった人は・・・・ほとんど戦死しちゃてるわけだから実戦体験を話す機会はないわな。
もしくは、うんと勘繰って言うと実際のことを話すと戦う前に士気阻喪の恐れがあるので敢えて話さない、という選択だとか。
>>112 そこらへんは可能性の問題。
そして福田が戦中にチハがM4に比べて劣っていた事実を知っていた可能性はゼロに近い。
それでも知っていたという
>>108 は客観的な証拠を出さなければならない。
本人が当時知っていた、といってもそれを裏づけるものが無い。
佐野市での福田は「廠舎として使っていた植野小学校で読書に耽っていた」そうだ。
例え悲惨な実体験のある兵が部隊にいたとしても聞き出せるような性格といえるだろうか。
戦後、昭和陸軍を調べるうちにその愚劣さを知り、それに対する怒りから
当時を振り返り、「ブリキ」と揶揄したのだろう。
それに戦中からチハの弱さを知り、嫌悪感を抱いていたのなら
その戦車に乗っていた元第5中隊の戦友会「石頭会」の発起人にはならんだろ。
戦友会の集まりでは必ず当時の話が出てくるのだから。
114 :
だつお :2007/07/25(水) 12:42:38 ID:qAE+4wQ/0
>それに戦中からチハの弱さを知り、嫌悪感を抱いていたのなら 中国人は涌いてきたら棄てればいい、死ねばいい、殺せばいい。 中国人は数が多すぎる、多すぎるからもっともっと殺せばいい。 中国人なんてゴミみたいなものだ。中国人なんてゴミみたいなものだ。 中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。 中国人を救済するために戦死する米兵なんて居やしない。 中国人は全世界から棄てられた汚物で、殺戮しても殺戮しても誰も咎めはしない。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、ダイハツのムーヴ に代表される現代の高性能小型軽自動車の原型で、日本の自動車製造技術の 基礎はまさにこの時代に開花していたのだと言えよう。中国人にとっては まさに日本鬼子が連れてきた<<<地獄の大車輪>>>だった。
横レスですが 福田氏が知っていたかどうかは証明できませんが、45年4月の時点で強敵M4についての戦訓特報は本土各部隊に配布されています。
116 :
だつお :2007/08/03(金) 14:18:05 ID:UdrQUvoE0
>公式にはオリンピック作戦で米軍が見積もった損害は766,700 menのうち
>268,000ということになっている。
Admiral Leahy challenged the Luzon comparison; he contended that the
casualty rate from an invasion of Kyushu would be more likely to resemble
the experience on Okinawa. Noting that the rate on Okinawa had been 35 percent,
(31) Leahy suggested that applying that percentage to the number of US
personnel to be committed to the Kyushu operation would produce a more
realistic casualty estimate. He asked Marshall what the resulting number
would be. Marshall did not respond directly; he merely stated that the total
number of US personnel committed to the Kyushu operation would be 766,700--the
same number that the Joint Planning Staff had deleted from the Joint War Plans
Committee's draft of 15 June. The minutes do not show Marshall or any of the
other participants taking the logical next step--calculating what a 35-percent
share of this total would be. (32)
http://www.milnet.com/cia/japan-end/csi9810001.html
117 :
Chingyuenci :2007/08/03(金) 23:41:29 ID:5xBcKt1+0
日本1億人口 皆世界狗屎
118 :
だつお :2007/08/04(土) 00:20:34 ID:LE9LfCjk0
モスクワ講和条約
1940年3月12日、モスクワ講和条約が結ばれた。フィンランドは国土面積のほぼ
10%に相当するカレリアの割譲を余儀なくされた。カレリアは産業の中心地であり、
フィンランド第二の都市ヴィープリを含んでいた。カレリアの住民はソ連への
帰属を拒み、全人口の12%にあたる42万2千人が故郷を離れて移住するか難民となった。
その他にも、サッラ地区、バレンツ海のカラスタヤンサーレント半島、及びフィン
ランド湾に浮かぶ4島を割譲し、さらにハンコ半島とその周辺の島々はソ連の軍事基地
として30年間租借されることとなり、8,000人の住民が立ち退くこととなった。
フィンランド人はこの過酷な講和条件に衝撃を受け、戦い続けた場合に失った領土
よりも多いのではないかとさえ言われた。これにより多くのフィンランド人が領土
の奪還を誓うとともに、フィンランドは軍事援助を目的としてナチス・ドイツに
接近することとなった。ナチスと同盟を結ぶことでフィンランドに同情的な
イギリス・フランスの支持を失うこととなった。
このことでフィンランドはソ連によってこの後第二次世界大戦で枢軸国側で
あったとされ、現在でも日本やドイツ等と一緒に国連の敵国条項に含まれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%88%A6%E4%BA%89
119 :
だつお :2007/08/04(土) 16:33:29 ID:LE9LfCjk0
http://tech.heteml.jp/2005/11/venona.html ルーズベルト側近にソ連スパイが・・・VENONA資料
ヤルタ協定でソ連の主張が通ってしまったのはルーズベルトの病気のせいじゃないよ。
ルーズベルトでなくてもソ連との協調を望む人間はホワイトハウスに沢山居たから。
対独戦における累積損害人員および日本本土上陸に伴うとてつもない損害を考えれば、
ソ連との妥協は当たり前すぎるほど合理的な判断だった。
ただVENONA文書は新たなる発見というよりは、冷戦時代になって一旦揉み消
されたヤルタ・ポツダム外交についての補強資料にすぎぬのではないかと。
1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利だとか、
ドイツ人住民の東方からの秩序ある移送だとかで米ソが合意しているが、
これはVENONA文書など無くても「米ソ共謀」としか考えられない。
120 :
だつお :2007/08/04(土) 16:49:16 ID:LE9LfCjk0
つーか、チハは登場当時は他国の戦車と比べても、それほど遜色なかったんだけど。
122 :
だつお :2007/08/07(火) 22:56:48 ID:OIPT8C6w0
独断と私見でルーズベルト評。
http://plaza.rakuten.co.jp/shibu2003/2010 上は国士系のサイトで、米共和党のルーズベルト批判も載せているが、
第二次世界大戦における各国の軍事的役割を考えればルーズベルトの決断
はかなり合理的だったと言えるのではないだろうか。そもそもソ連との
協調を拒否するのであれば主敵ナチスドイツ打倒はおぼつかない。
あくまでソ連との協調を拒否するのであれば、アメリカは不戦しかなくなり、
第一次世界大戦までに築いてきた大国アメリカとしての国際的地位を失う。
日本だって第一次世界大戦で日英同盟のために欧州派兵か否かが検討されてる。
弊害はあったにせよ、やはりルーズベルト政権はアメリカを世界的大国にした。
パックスアメリカーナ、アメリカングローバルスタンダードの布教に成功した。
共産勢力の台等は、大祖国戦争における共産主義ソ連の勝利と大陸打通作戦に
おける反共国民党の大敗によるものであり、ルーズベルトの責任とは言えない。
強いて言えばアメリカは戦勝国であってもその役割は限定されるというだけのこと。
それは結局ナチスと共産主義果たしてどっちが主敵なのかと言う、 アメリカ国内の民主党と共和党の戦いなんだと思うよ。
124 :
DaiHanDeiGok :2007/08/08(水) 03:59:18 ID:kABq+IvR0
皇軍or蝗軍? 戦敗国=小日本 永遠的 絶対的 大漢帝国万歳万歳万万歳! Hwong-goon or Hwong-goon? Sen-pai-gok=shô-yap-boon Yeung-yuendik Duk-tuidik DAIHAN-DeiGok Mansuei Mansuei ManMansuei!
125 :
DaiHanDeiGok :2007/08/08(水) 15:47:19 ID:kABq+IvR0
皇軍or蝗軍? 戦敗国=小日本_永遠的_絶対的 大漢帝国万歳万歳万万歳! Hwong-goon or Hwong-goon? Sen-pai-gok=shô-yap-boon Yeung-yuendik Dut-tuidik DAIHAN-DeiGok Mansuei Mansuei ManMansuei
126 :
DaiHanDeiGok :2007/08/09(木) 19:21:24 ID:k6H4VvTG0
皇軍or蝗軍? 戦敗国=小日本_永遠的_絶対的 大漢帝国万歳万歳万万歳! Hwong-goon or Hwong-goon? Sen-pai-gok=shô-yap-boon Yeung-yuendik Dut-tuidik DAIHAN-DeiGok Mansuei Mansuei ManMansuei
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/11(土) 16:21:45 ID:4hUgDYMR0
大韓帝国の間違いかな?
128 :
だつお :2007/08/11(土) 19:40:58 ID:/4rnVHFq0
敵はまず分断された弱いほうから叩く。それは欧州戦で米英が強いドイツよりも 弱いイタリアを先に攻略したのと同じこと。皇軍の場合もまず弱い中国を先に叩く。 特に中国は誰が見てもわかりやすい形で皇軍に連戦連敗だったので非難攻撃も楽。 チンピラ・ゴロツキ・ウジ虫・ゴキブリと嘲笑したり罵倒したりすると楽しい。 こういう非難攻撃をネットで流行らせておけば、東京裁判への対抗勢力にもなる。 この点アメリカやソ連などはいかに非道卑劣でも軍事的に強大ゆえやりにくい。
サイパンの戦車兵はチハで百発百中の域に達するまで猛訓練を積み重ね、 意気揚々と米軍に攻撃を仕掛け、絶望しながら玉砕しました。 いと哀れ。
130 :
だつお :2007/08/17(金) 18:34:07 ID:0fef5RV/0
「写真集カミカゼ 陸・海軍特別攻撃隊」(KKベストセラーズ)上P19より引用 筆者は昭和53年に『日露戦争全史』(時事通信社)を翻訳したことが 機縁となり、その著者でオーストラリアの著名な戦記作家 ウォーナー夫妻と知り合った。同氏は戦争中オーストラリアの 新聞特派員として、サイパンから沖縄まで従軍し、日本軍の特攻をその 目で目撃したばかりか、沖縄作戦では英空母の艦上で特別攻撃を受けて負傷し、 本国に後送された経験の持ち主でもあった。 「特攻機が水平線に現れて目標にぶつかるまでは、私が書くから、 君は水平線の向こう側を担当してくれないか」ということで、 数年間かけてウォーナー夫妻と一緒にまとめたのが、 『THE SACRED WARRIORS:Japan’s Suisaide Legions』 (バン・ノストランド・レインホール社、ニューヨーク。 邦題『ドギュメント 神風』(時事通信社、徳間文庫)である。 ウォーナー夫妻が太平洋戦線で日本機から体当たり攻撃を受けた 米、豪、英の全艦船について調査したところ、次の事実が判明した。 ●空母「セント・ロー」、「オマニー・ベイ」、「ビスマルク・シー」 の三隻を含む少なくとも57隻が撃沈された。 ●正規空母「タイコンデロカ」、「バンカーヒル」、「エンタープライズ」、 「フランクリン」、護衛空母「サンガモン」、英空母「フォーミダブル」、 水上機母艦「カーチス」、豪重巡「オーストラリア」を含む108隻は、 特攻攻撃で受けた損傷のため、終戦まで戦線に復帰できなかった。 ●さらに空母「レキシントン」、「イントレピッド」、「ランドルフ」、 「サラトガ」、「ワスプ」、「ハンコック」、軽空母「ガボット」、 護衛空母「キトカン・ベイ」、「カダシャン・ベイ」、「サラマウア」、 「ウェーク・アイランド」、戦艦「ニュー・メキシコ」、「メリーランド」、 「ネヴァダ」を含む84隻が船体に重大な損傷を受けるか、 多数の死傷者を出すか、それとも物的・人的の両面で大損害を受けた。 ●さらに少なくとも221隻が軽傷を負った。
131 :
だつお :2007/08/18(土) 21:52:46 ID:WhdlcphT0
>これは朝鮮戦争の中朝軍のそれを遥かに凌ぐ水準といえる。 朝鮮戦争の中朝軍は、B-29を「34機」しか撃墜できなかった。 ここで「飛行場が近かった」などとの言い訳は通用しない。飛行場が近いなら、 そこに白昼施設爆撃を加えればよかったのだ。皇軍だって大陸打通作戦の時は 敵飛行場に何度も空襲をやっている、航空戦の勝敗は白昼施設爆撃で決まる。 これはドイツ軍も皇軍も中朝軍も、内部史料を見ればそう書いてある。 情勢は共産陣営にとってより複雑な展開になっていった。毛沢東がスターリン に送った一九五一年三月一日付の至急電はこのような事実をよく立証している。 <前略> (4)朝鮮での戦闘過程の中での現在の劣勢は、次のような問題によって発生 している。敵軍が火力で優位を確保しており、わが軍の輸送能力が弱い。空から の援護がないため、敵の空爆によって前線に運ばれた補給品の三〇〜四〇%を 喪失しており、さらに敵は定期的に補給を受けている(たとえば、六月末までに 六万から七万名規模の米軍が朝鮮に到着しているはずである)。 われわれは四〜五月中に一〇個航空連隊が、戦闘に参加できるよう望んでいる。 しかし、現在までのところ朝鮮の領域内に使用できる飛行場は一つもない。なぜ ならば、地上にはまだ雪が積もっており、飛行場の全面的修復作業をはじめるこ とができないからだ。のみならず、最も深刻な問題の一つは、空からの援護が 期待できないため、将来にわたって修理作業を行えないことである。 <「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社 >
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/18(土) 22:05:09 ID:a3+H5gRw0
法則が発動する以上、敗北は確実
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/19(日) 00:12:32 ID:Yo+ZKtjS0
皇軍or蝗軍? 戦敗国=小日本_永遠的_絶対的 大漢帝国万歳万歳万万歳! Hwong-goon or Hwong-goon? Sen-pai-gok=shô-yat-boon Yeung-yuendik Jut-tuidik DAIHAN-DeiGok Mansuei Mansuei ManMansuei 大中華偉大復興万歳! DAI-CHUNGHWA Waidai Fuk-Hing Mansuei!
134 :
だつお :2007/08/22(水) 17:53:51 ID:i1fPGjSq0
ソ連赤軍が「バグラチオン作戦」でドイツ軍を殲滅しているそのときに、 97式中戦車チハは大陸打通作戦で連戦連勝3000キロだったのだぞ。 ドイツ人がロシア人を「劣等民族」と呼ぶのは許されない人種差別であるが、 皇軍が中国人を「チンピラ・ゴロツキ・害虫・ゴキブリ・ウジ」と呼ぶのは、 事実表現であって差別ではない。中国人なんてゴミみたいなものだ。 それでも中国人が「チンピラゴロツキ」ではないと言えるのか? 97式中戦車チハというのは、そんなにすごい大量破壊兵器なのか? 戦争で重要なのは、いかに大勢の敵を斃したかだ。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ 皇軍は日中戦争で中国人を3500万人虐殺して、中国人には孫の代に まで癒しがたい傷を残した。敵に損害を与え敵に恐れられ憎まれるのは、 軍隊としては有能で勝ち続けたことの証だ。 だがそもそも「カイロ宣言」も出た後で、アメリカ陸空軍を相手に敵機が 乱舞する戦域を歩兵や戦車が3000キロも進撃できたのであろうか。 四式戦疾風強すぎか? それとも「カイロ宣言」は嘘だったのか?
大陸打通より、重慶攻略した方が近いのに…
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/06(木) 19:56:25 ID:OQNQzawg0
それでも戦闘効率からすれば中国人という「ウジ」を集中的に殺戮すべきだろ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/08(土) 00:26:04 ID:k3EHEbFsO
米軍は上陸作戦の前に5個の原爆を使用する事を計画していた。ソ連が北海道、北九州に侵攻し、グラジオからの空襲も予想され、四面楚歌。海上封鎖で飛行機、戦車、車、船すら動かせず、米の作況も悪く兵を動かす以前に国民が飢餓の危険もあった。 あの時点でご聖断がなければ、国民の半数は死に、天皇は戦犯で処刑され、国土は朝鮮の様に分断。天皇を失った日本は未だにイラクの様に不安定な国情でさまよっていたはず。あのタイミングは紙一重のラストチャンス。そこに着地出来た天皇の政治センスは凄いと思う。
賛成反対を同数にして天皇に仰ぐというお膳立てしたのが誰か忘れているな。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 14:40:47 ID:jIPmpvNT0
原爆の三発目は、東京だったかな。
原爆は3発しかなかった 1発しかなかったウラン型は実験不要ということでそのまま使用 2発あったプルトニウム型はネバダでの実験で1発が使用されていた 次のが出来上がるのは12月の予定 なおプルトニウム型の開発に関わったフェルミら科学者・技術者や職人らは次々と癌で死亡
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 18:06:19 ID:jIPmpvNT0
12月までがんばったら、三発目が。
142 :
小野田さん :2007/09/11(火) 22:00:18 ID:jDTI8ewWO
>>137 たしかに。天皇失ったら
バリバリの抗戦派は
山に篭ってその一派が今でもゲリラ戦を続けていかねない。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 22:50:53 ID:FA8LPqxE0
本土決戦行ってたら原爆何発も落とされておわりじゃないの? ぶっちゃけ勝ち目あるのか?
損害は与えられるだろうが勝ち目はないだろ。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/12(水) 01:15:20 ID:648e+Xl80
本土決戦論者ってどんな人がいたの?
主に前線の司令参謀クラス。 特に比較的戦力が保持されていたところ。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/12(水) 17:11:21 ID:ScswYDAE0
どうしても、勝つまでやりたい場合に、克服すべき点を考えました。ほかにあるでしょうか。 いかがでしょう。 1.決戦は無理だから、本土持久戦でいくしかない。 凄惨なゲリラ戦をがんばりぬく。特攻隊どころでなく、女子供による自爆攻撃も行う。しかし、 戦前の男尊女卑の考え方では女が兵士にならない(慰安婦でしかない)。 2.戦争を継続するイデオロギーが、天皇国体護持では無理。 たとえば、人民の解放というのならば、人民がいなくなるか(根絶)、完全に解放されるまで 戦争を継続するしかない。あるいは、宗教的な聖戦ならば、兵士たちは死を恐れない。 しかし、天皇制の国体護持では、天皇が納得すれば、終わってしまう。あるいは、天皇を 脅かせば、取引できる。実際に、インカ・アステカの滅亡、アヘン戦争など、帝政の国は、いつも この弱点を突かれて、敗北した。 3.世界中に有力な味方が全くいないので、これを何とかしなければならない。 枢軸国が滅び、周りは敵だらけ。説得力のない八紘一宇とかアジアの解放とかいう嘘イデオロギー では、通用していない。世界中の国が日本を攻撃することがねずみを駆除するようにいいこと のように思っていたみたい。 4.唯武器主義を発想転換 武器は勝敗を決定する要因でなく、決定する要因は人間。そのあたりが分かっていない。たとえば、 最近のイラクなどの自爆攻撃を見れば、あの種の攻撃に研究はいらない。しかし、回天とか、桜花 とか、あほな研究ばかりしていた。731部隊の研究も、戦争に勝とうというのならばナンセンス。 結局、艦隊決戦による敵艦隊撃滅の発想を抜け出せなかった。この辺をがらりと変えないと。
>>147 もう少しましな釣り餌にしてくれないか?
阿呆すぎてちょっとな。
149 :
147 :2007/09/13(木) 21:58:01 ID:EwN/62aP0
>>148 阿呆でしょうか。しかし、もし私がまかされて、勝つまでやれといわれたら、
これくらいしか思いつかない。
ごめんね。
150 :
ウルトラマン レオ :2007/09/13(木) 22:29:41 ID:cbBL/v0I0
南京は侵略アルヨ
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 22:35:32 ID:0/zo//L50
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 日本本土で皇軍主力を殲滅できるはずがないのなら、 なぜ本土決戦に持ち込む前に皇軍主力は殲滅され、連合艦隊は撃滅され、 日本中を焼け野が原にされたのかを教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
中国人はそれはそれは弱かったアルヨ
無職ヒキパラニートのだつおは親が死んだらどうやって生活 していくのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 無職ヒキパラニートのだつおは親が死んだらどうやって生活 していくのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 無職ヒキパラニートのだつおは親が死んだらどうやって生活、 していくのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 無職ヒキパラニートのだつおは親が死んだらどうやって生活、 していくのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 15:32:23 ID:olU+ee250
日本本土決戦 倭人必敗 日本亡国 如此
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 02:32:36 ID:bgj8183t0
司馬遼太郎が言ってんのは、装甲の質の問題じゃなかったっけ?
質の問題なら軟鉄はドイツの戦車にも使われてる。 どっちにしても福田は文系ヲタだから理系には無知。
157 :
だつお :2007/09/20(木) 18:46:42 ID:lgkEaSSz0
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」 ≪中略≫ 当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、 その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、 一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を 乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。 ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 17:06:07 ID:SGjODrV/0
「中国軍」の意味が違うね。 確かに、国民党軍や地方軍閥はゴロツキだった。皇軍でも勝てる。 でも、毛沢東の共産軍は全く違ったよ。
原爆の無差別投下で日本列島が穴ぼこ化し 誰も住めない英霊の天国になる。 皇軍はともかく、皇国の最後としては それが相応しいかもしれないがね。
160 :
だつお :2007/09/25(火) 21:02:09 ID:vsKDuJ860
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:05:21 ID:BPSR2iUN0
原爆自由に使える。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:15:16 ID:BPSR2iUN0
北方からソ連軍の攻撃も期待できる。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:21:27 ID:BPSR2iUN0
ドイツ軍とドイツ人全員をシベリヤ経由で樺太まで連れてきて 「ドイツは東はソ連領、西はフランス領、おまえ達は日本をやるから 切り取り自由だ。」といって日本を攻撃させる。ソ連軍の督戦隊付きで。 「黄色人種殺せ」とやれば彼らはやるだろう。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 00:17:59 ID:LVbIWMHY0
それなら、どうしてフィリピンやビルマやニューギニアで、 皇軍主力が殲滅されたのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー それなら、どうしてマリアナやトラックやガダルカナルで、 連合艦隊が殲滅されたのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー それなら、どうして国土を焼け野が原にされた日本人が、 降伏する気になったのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:09:24 ID:g8rq9hKsO
純粋に戦術的な話しからすると、攻撃側が防御側より有利。防御側はどこを攻撃されるか予測は出来ても、断定は出来ない為、戦力は分散せざるを得ない。攻撃側は自由に攻撃点を選べる上、集中して戦力を投入出来る。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:14:07 ID:g8rq9hKsO
そもそも日本軍はドイツ式の攻勢防御を戦略の基本にしてたから、内地の長期ゲリラ防衛戦の戦略なんて明治の鎮台兵廃止以降持ち合わせていない。沖縄、硫黄島でようやく連戦連敗の戦訓が生かされ成果を生み出して来たレベル。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:21:16 ID:g8rq9hKsO
そのまま本土決戦が行われ、敵にかなりの出血を強いる事は可能だったと思うが、外地はともかく、内地は天皇制の存立基盤であり、それが破壊されれば、戦争目的は本末転倒である。かくして、ご聖断の神話が形作られ、今度は平和を望む天皇像が積極的に演出された。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:29:44 ID:g8rq9hKsO
天皇、海軍、一部重臣がバチカンを通じて、アメリカ政府と、ある種の密約を結んだ可能性は濃厚。ポツダムを黙殺した鈴木や、日本敗戦そもそもの張本人海軍は東京裁判では裁かれていない。(例えば重慶爆撃を主導した米内、井上、真珠湾の源田)
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:32:43 ID:g8rq9hKsO
本土決戦とは太平洋戦線は海軍の仕事と考えていた、陸軍の、やっと仕事が出来ると言う思いから出て来た発想で国家戦略、戦争目的から逸脱した、省益優先のセクショナリズムな発想。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:36:45 ID:tDRN3hzj0
でも、海軍も両睨みで決号作戦に合わせて菊水作戦打ち切って戦力温存。 それは、今度こそ対等合併でなく吸収合併で統帥一元化が行われることを恐れた 海軍のセクショナリズム。 どっちもどっちよんw
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:45:03 ID:g8rq9hKsO
本土決戦が行われたら、、確実にソ連は北海道、東北、北九州に侵攻。米軍はこれを阻止すべく、九十九里か、相模湾に上陸し、直接関東を突き、東京が地上戦に、 大本営は松代だが、天皇は敵が熱田や伊勢、宇佐、出雲に侵攻する前に必ず講和する。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:56:43 ID:g8rq9hKsO
神器が奪われれば天皇でなく、日本ではない、本土決戦でも米との決戦が最終勝負。なぜなら天皇制で取引出来るのは米だけだから。でもこれで取引出来るのか?何十万もの米兵を殺せば、天皇を殺さなければ米世論も納得しない、
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 02:06:35 ID:g8rq9hKsO
そうそうだから海軍は陸軍を悪者にして積極講和に転じた。敗戦責任は棚上げしてね。理屈は陸軍に日本をのっとられる前に、、 つまりは、天皇の保身と海軍のセクショナリズム、国民の隔戦気分が一気に終戦に加速した。かくして明治以来の日本の大義は破綻した
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 02:15:19 ID:g8rq9hKsO
本土決戦を完遂して昭和天皇も何らかの形で処罰されたら、晴れて別の方が皇位に着き、過去と完全に決別したスッキリした形で新生日本が再建出来たのかも。 そうすれば今ほど歴史問題もひきづらずに済んだのではないか?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 10:12:46 ID:6BJvGUHCO
バカばかりだな本土決戦なんてダルい事をアメリカは考えないよ。東京に原爆おとして終わりだよ。天皇が多くの国民を犠牲にしたのだから処罰されるはずだったが混乱を避けるために生かしただけ
句読点もまともに打てないバカにバカ呼ばわりされてるのは屈辱
働きもせず誰にも相手にされない書き込みして掲示板で脱糞しているだつおより うちの近所のコンビニで一生懸命働く深夜シフトの中国人留学生のリーさんのほうが どう考えてもまともな存在のような気がするんだが。 だつおよ お前はチンピラゴロツキ以下の存在なのか? 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 働きもせず誰にも相手にされない書き込みして掲示板で脱糞しているだつおより うちの近所のコンビニで一生懸命働く深夜シフトの中国人留学生のリーさんのほうが どう考えてもまともな存在のような気がするんだが。 だつおよ お前はチンピラゴロツキ以下の存在なのか? 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 働きもせず誰にも相手にされない書き込みして掲示板で脱糞しているだつおより うちの近所のコンビニで一生懸命働く深夜シフトの中国人留学生のリーさんのほうが どう考えてもまともな存在のような気がするんだが。 だつおよ お前はチンピラゴロツキ以下の存在なのか? 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 働きもせず誰にも相手にされない書き込みして掲示板で脱糞しているだつおより うちの近所のコンビニで一生懸命働く深夜シフトの中国人留学生のリーさんのほうが どう考えてもまともな存在のような気がするんだが。 だつおよ お前はチンピラゴロツキ以下の存在なのか? 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
>教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー あちこちで見かけるけど、絶対流行らねーな、こりゃ
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/06(土) 00:10:57 ID:PymcIx+T0
敗因は航空戦力の差です。 あと、巡洋艦や駆逐艦よりも潜水艦の方が圧倒的に強い。 海自の訓練でも、潜水艦がわざと発見されない限り、水上艦が勝つことは有り得ません。
それは今の話だな。
181 :
だつお :2007/10/07(日) 09:12:19 ID:zgrwxk3g0
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/07(日) 11:19:09 ID:4+tgfGoW0
>>181 テクノロジーってのは蓄積であって、石器時代から連綿と継続している。
戦前世代の技術力が土台なのは当然。でもその土台は江戸時代の蓄積。
団塊ジュニアも薄給にへこたれず、勇戦力闘しているぞ。あと戦後産業界の土台は
海軍だ、海軍。
183 :
だつお :2007/10/07(日) 11:26:03 ID:zgrwxk3g0
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !!
Military Action Hostile Deaths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.giveshare.org/news/news016.html ↑朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手に死傷16万の大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1181273689/l50 日本本土決戦 皇軍勝利の可能性
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1189306184/l50 大日本帝国VSドイツ第三帝国 世界史板3
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/07(日) 23:45:38 ID:5qk7gKbQ0
書き込み初めてなんだけど、誰か本土決戦前の九州の佐賀県辺りの 様子を知ってる人いないかな?どうも唐津とか呼子で沿岸防衛に当たっ てたらしいけど資料が見つからなくて....。誰か知ってたら教えて くれませんか?
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/08(月) 15:02:51 ID:MCWbwKnX0
アメリカは、高射砲の弾頭にレーダーを積んだ近接信管を 開発して、命中率が20倍に上がったという。太平洋戦争 時のこの近接信管はVT信管と呼ばれ、原爆開発のマンハ ッタン計画並みの予算が投じられて開発されたもので、 マリアナ海戦などで日本軍の航空機に致命的な損害を与え た。つまり日米が同じ性能の戦闘爆撃機1000機で戦った としても、日本側の損害が圧倒的に多くなるということ。 戦闘をやればやるほど戦力差は開く一方ってことだね。
187 :
だつお :2007/10/08(月) 21:17:34 ID:n37KXtQM0
中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ 中 国 人 な ん て ゴ ミ み た い な も の だ
うんこ製造機の無職ニートのお前も 似たようなもんだろ?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/09(火) 10:41:52 ID:tb8Y9R0c0
_,,,,,,,, , - ' ゙ `` ‐ 、_,,,,, ,r' /=ミ / 彡ll',''´ . / 彡lll !-- .、 ,、、、、,,, 彡lノ l,,,,,__ / ___ 'r''゙ヽ . |`゙'' ./ `'゙'''" .〉,l | |. ,' // . ',. ,' , r' . ゙, ゙'ー ‐` l | ゙、''゙ ,,、二''‐ ノ l、 ''''''''7'ヽ ''' / /`〉`゙T'''''''''' l ` 、,,,,、- ' " / /.| | . | | .l i / ./ | | | | | l / ./ .| | . | | | l / / | | | | | ', / / l .l 【ゴールデンレス】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
190 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/10/09(火) 13:25:43 ID:ZyGOuQc4O
>>1 良く気が付いたね、原爆実験二発や其の他諸外国への日本人強制労働を引き換えに
弱体化させた日本乗っ取りを目論んだ連中が勝手に終戦工作に当たった訳だ。
何故硫黄島や沖縄上陸がスケジュール通りに進められたかは満州に対独戦線の部隊
が届かなく成り関東軍をソ連軍が収容出来なく成り日本を弱体化出来なく成るからだよ。
191 :
大陸浪人 :2007/10/09(火) 13:54:59 ID:mdU/7lWV0
本土決戦においてこそ皇軍の真価を発揮し得たのに、 あと一押しという所で終戦にしたのは返す返すも無念。
192 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/10/09(火) 14:45:17 ID:ZyGOuQc4O
乗っ取りの計画は戦前から各々のスタンドプレーから成り立って居たと思われ、 南方や無茶な作戦で大和日本人を減らした挙げ句に、大和日本人に取って最悪な形で終戦を迎えるのは 計算の範囲内、是にて殆どの重要作戦の失敗も納得出来る。
193 :
だつお :2007/10/12(金) 20:46:17 ID:9SVEuVXu0
それにしてもここの親米保守の人々は、一体「だつお」は旧日本軍とその時代の兵器 や工業技術を殊更大げさに礼賛して、一体何のつもりだと言いたいところであろう。 小林よしのりの親米保守批判に似ているのかもしれないが、自分は史料引用に頼る。 日本は戦前からこれだけ磐石な工業基盤があったのだと史料引用で示すのだ。 「磐石な工業基盤」なる物言いに反発すれば、そこで大陸打通作戦の話をする。 中国人を3500万人虐殺した97式中戦車チハが、これでもまだ弱いと言い張るのかと。 「食料を与え、憲法を作り、労働組合を結成させ、女性に参政権を与えました」 などという物言いに対しては強い抵抗を感じている。日本は負けたとはいえ、 元の産業基盤が乏しかった中国なんかと一緒にするなと、声を大にして言いたいのだ。 「恣意的な引用」というのならそれはむしろブッシュと親米保守にこそ当てはまる。 そもそも自分に言わせれば日本の経済成長は専ら日本自身の潜在能力の表れであり、 アメリカの援助などはいかなる面でもさしたる影響は受けていないのだということ。 アメリカが援助したのは専らイギリス、そしてソ連と中国がそれに準じる。 ドイツとの同盟あるいはそこからの軍事技術支援であるが、これは日本でなくて中国。 中国人が抗日侮日に走ったのは、専らドイツ軍事技術顧問の支援を受けたからだ。 中国のチンピラゴロツキが、いくら米英独ソの軍事支援を仰いでみたところで、 一体どんな産業が育ったのかと言いたい。 人数で勝って、地の利は防御側で、しかも兵器はより優秀だった中国軍。 それでも支那事変ではドイツ陸戦兵器をもってしても南京を落とされ30万人虐殺され、 大陸打通作戦ではアメリカ航空隊の支援をもってしても南北縦貫3000キロを突破され 3500万人虐殺されて、しかも支那派遣軍百万の精鋭健在。 こうなるともう中国人は世界の恥さらしでしかなく、立つ瀬が無くなってしまうではないかと。 いやあるいは中国人は勇戦したが蒋介石ら国民党指導部が無能だった、 あるいは汪精衛らが裏切ったからだとか。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/12(金) 21:12:05 ID:ChqdOmOY0
本土決戦してたらおまいらも おれもこの世にいなかったかもな
195 :
だつお :2007/10/12(金) 23:45:40 ID:9SVEuVXu0
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html AIRLINE TO CHINA
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
アヘン戦争の原因は、イギリスのアヘン輸出なんかじゃないよ。
中国人はアヘンでチンピラゴロツキになったんじゃない、元からチンピラゴロツキだった。
チンピラゴロツキだからアヘンを貪るのであって、アヘンを与えるからチンピラゴロツキ
にされたというわけじゃないんだ。アヘンであれば現在の日本でも医療に広く使われてる、
アヘンが悪いんじゃない、悪いのは全て中国人の腐った脳みそだ。
196 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/10/13(土) 01:28:22 ID:gYw3u4pr0
>>191 なーにが皇軍の真価だ。
馬鹿臭え。原発何個落とされりゃ気が済むんだよ。
お前一人で原爆くらってろ。味噌野郎。
197 :
渋沢亭に住む乞食 :2007/10/13(土) 01:31:00 ID:Dq33Hv7N0
皇軍っておれらじいちゃんやひいじいちゃんたちのあつまりなんだぜw つまり俺達みたいな農民が大半しめてんだ。機関銃に突撃できるかw ぼけ!
198 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/10/13(土) 13:59:36 ID:Eywv8cj3O
>>196 お前等の多い所は避けて貰ってたんだから関係無いだろ?
>>197 え?お前等あ哀号っつって逃げ出しちまうから使えねえ。
199 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/10/13(土) 15:19:39 ID:gYw3u4pr0
>>198 いろんな板でレッテル貼りして、電波飛ばしてる糞コテがwww
ネタにしてもつまらんから帰って良いよ。
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ こいつ最高にアホ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/13(土) 16:50:51 ID:gUHUNX6XO
俺の恋人誰かと思う 神のつくりた日本国
202 :
マジレス :2007/10/15(月) 02:18:02 ID:1M1rk3BQO
俺の大学の同期に似たような事言ってる奴いる。 彼は日本史には詳しくないから最近日本史の勉強始めたとか言ってるが、 ヨシリンの本や大日本帝国は勝てたとかやはり麻疹にかかってしまった… 俺は右も左も極端ではなく、またよくよく勉強し、かつ勉強し続ける限りにおいて聞く気になるけど、 最近こういう極端なの多くない? 自虐史観の批判は結構だけど、自虐史観勉強しなかった奴が勝手に批判とかは駄目だと思う。 と、前置きはここまでで、俺はそもそも本土決戦は国体護持、 それと完全にイコールではないが天皇を守る事を第一に考えていた当時の指導者にとっては、 原爆を見せられた時点で陛下の御身を案じて選択肢として排除されたと思う。 勿論、では陛下のために御国のために死んだ者はどうなるという批判もあったけど、 現実的に滅亡まで戦うという選択肢はないかな、と… 純粋に皆さんと冷静に話をしたいです。
203 :
マジレス :2007/10/15(月) 02:19:08 ID:1M1rk3BQO
ついでにその麻疹にかかった彼がいう 『大日本帝国は本来勝ったはず(その確率の方が高かった)なのに、敗れた。敗れた事の方がイレギュラーな事だ』 ってのどう思います? 俺は、大日本帝国が勝つはずだったとか、大日本帝国は勝てたとかってのはそう思いたい心理が入りすぎた、 到底あり得なそうな仮定に聞こえる… 勿論“勝利”の定義如何によるけど、かなり満足な形での講話という点で見ればね… 歴史に“たら”“れば”は禁物だけど、こういう板では“行きすぎない程度なら”ifも許されるかなと思いレスしました。
>>202 本土決戦はブラフだよ。
「やるぞやるぞ」と言わなければ、相手が交渉に乗ってこない。
本土決戦が実施されていたら、
日本帝国:軍事的にも政治的にも破滅的敗北
アメリカ合衆国:軍事的勝利&政治的大敗
という、両負けの結果になっただろう。
>>203 純軍事的にはとても勝ち目が無い。
どこがどう悪かったとかの話ではなく、
真珠湾攻撃の瞬間から日本の全面的敗北は必至。
日本と違い、ドイツには若干勝ち目(というより、引き分けの目)が有るけど、
ドイツが米英と講和する際に日米間の講和が条件に入るかは…
まあ、ドイツがそれを望んでも、アメリカが飲まないだろう。
>>204 ドイツも米との講和の可能性はないよ。
ユダヤのジェノサイドを謳っている以上ありえない。
>204よかった。 俺は政治学専攻だから専門じゃないから、 そいつがあまりに譲らないから心配だった。 でもやっぱりあれはどう贔屓目に見ても日本の勝利の可能性の方が高いとかは妄言だよな…
207 :
武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/10/18(木) 04:59:13 ID:wQOtfRvT0
>>206 せいぜい、緒戦で大打撃を与えて戦意を喪失させて講話に持ち込み、最大限の譲歩を引き出すしかない。
相手を負かせるとは、誰も思ってないだろう。
が、短期決戦に失敗した。
超大国相手に二面作戦で勝てる訳がない。
彼は扇状的な物言いはしないけど、日本が勝てた堅く信じちゃってる点ではネトウヨなみだ… 『真珠湾攻撃のついでにハワイ占領出来なかったのか』とか、 『日本軍は強かったのは確かだよね』とか、 一々説明するのも面倒なレベルを平然という姿はゆとりの負の面を感じます… 俺もゆとりだけど
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/18(木) 18:50:32 ID:fff8Ax8W0
>『日本軍は強かったのは確かだよね』とか、 >一々説明するのも面倒なレベルを平然という姿はゆとりの負の面を 別にそんなの実害は全く無いから放っておけばいいと思うよ。 中国人だって自分たちは皇軍に3500万人虐殺されたって叫んでる。 3500万人大いに結構、彼らの言いたいよう言わせておけばよい。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/19(金) 00:33:30 ID:lYxySp/B0
ところで、チハ車って、シャーマンに一発でやられたやつだろ? そのシャーマンを一発でやっつけたT34に大苦戦した米軍相手に、 完膚なきまでにやられちゃった俺らって、何?
>>210 「俺ら」ではない。
禄に調べもしないオマエ一人が馬鹿なだけw
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/20(土) 01:27:00 ID:T8R0Oe+k0
>>「俺ら」ではないオマエは、 チンピラゴロツキの中国人か?
>>205 政治的にはその通りだろうが、
ドイツのソ連攻撃がなければ大陸反攻など軍事的に不可能では?
まあ、その場合、スターリンがドイツを奇襲するのかもしれんが…
>>208 > 『真珠湾攻撃のついでにハワイ占領出来なかったのか』とか、
ついではいくらなんでも不可能。片道の特攻になる。
> 『日本軍は強かったのは確かだよね』とか、
日本軍は、驚くほどの精強さと、脆弱さ・愚かさを兼ね備えた歪な軍隊だった。
強かったとか弱かったとか、単純に評価する事は難しい。
最終的にボロ負けしているのだから、全体としてみれば弱かったと言うべきだろうが。
戦闘は◎ 戦術は△ 戦略は× 贔屓目に見てもこんな印象はある。
軍板はだつおのアホが糞スレ立てて脱糞 してるので充分だから これ以上酷使サマはイランです
217 :
203 :2007/10/23(火) 01:09:02 ID:a81yhwLkO
>213まぁ総力戦では究極的な話強いかどうかは結果からしか言えないんですよね。 戦闘○戦術△戦略×というのは僕も同意ですが、 戦闘すら総力戦では物量の問題があるので、結局完全に互角な戦力で戦うという有り得ない仮定上でしか論じれない… 真珠湾については開いた口が塞がりませんでした。 いかなりハワイを占領してもその後の補給線の問題や、 陸戦隊がかなり必要になるがそれを含んだ大規模輸送船団では、 北太平洋航行中に発見されてそもそも真珠湾奇襲自体画餅になってしまいかねない。 占領まで戦うと機動部隊の損害もかなり出るため、南方占領作戦は機動部隊なしで行うため、 史実より遅れるかもしれないなど、 話にならないですよね…
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/23(火) 12:03:56 ID:Tbg33ACX0
太平洋戦争後、裕仁は米国のハリマンに勲章を贈ってるのに、勝つも糞もないだろう。 すべての元凶は昭和天皇ヒロヒトだ
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/23(火) 12:44:56 ID:EluuZbUt0
転載だが、 第二次大戦前までの空母の数 日本 10隻 × アメリカ 9隻 42.10南太平洋海戦までに、苦労して苦労して日本側もほとんどを 撃沈・破壊されながら動けるアメリカ側空母を0にしました。 すると、 第二次大戦中に建造した空母の数 日本 15隻 × アメリカ 127隻 勝てるかバカwwwwww
>>214 そんなのは偏見。占領中に流布されたプロパガンダの影響が未だ残ってるんだな。
「下等動物のジャップは、世界最高の知的かつ高貴なアメリカ人様に勝てるわけがない。
「戦略などを考える将官は白人様の仕事。下賤な日本人は白人様の下働きでもしてろ。」
と言う・・・・
>220でも事実日本軍は現実を作戦に合わせるとか、 作戦は極秘として隠されたから意思伝達がきちんと行われていないとか、 そういう指摘は事実多いよ。 軍関係者でも、例えば最後の近衛師団長森中将は、 『陸軍が情報を軽視するようになったのは、戦略を無視したからである。 何故に戦略を無視したかというと戦略は極秘として記録されない習慣があり、 そのため完全に戦略白痴状態となっているのに気づかなかったからだ。』 と述べている。 作戦を記録しないなどは、 歴代の偉大な指導者の戦術作戦を繰り返し学べと教えたマキャベリやナポレオンとは対極にある。 とは言え日本軍が戦略や戦術さえも軽視する、或いは客観的検証をせずに独善的なそれしか考案しない傾向というのは、 日露戦争後から出てきたものだけどね
>221 無能な者と有能な者はどこの国にも居るさ。特定の国にだけ居ると思い込むのはプロパに乗せられている証拠
田中少将で有名なルンガ沖夜戦の戦果も 原因の一つに米海軍のダッチハーバー司令が無能だったことがあるしね。
224 :
だつお :2007/10/25(木) 05:26:17 ID:7miwCcRV0
中国国民党エセ抗日エセ反共チンピラゴロツキ団だけを狙い撃ちに、 ちぎっては投げちぎっては投げバッサバッサと斬り棄てる。 中国人という生き物は、どんな教育をしてもどんな装備をさせても、 救いようのないくらいに進歩がなく、同じ人間とみなされるべきではない。 たくさん湧いてくるのだからたくさん虐殺されなければ、地球上が チンピラゴロツキだらけになってしまう。 9 7 式 中 戦 車 チ ハ 大陸打通3000キロを駆け抜け、そのずば抜けた高品質は、 他に類を見ない。それはまさに「地獄の大車輪」と呼ぶにふさわしい。 日中戦争で皇軍が中国のチンピラゴロツキどもをいかに効率よく 大量虐殺してきたかを考えないと、その精強さが見えてこない。 日中戦争の原因は、専ら「チンピラゴロツキが沢山湧いてくること」だ。 中国チンピラゴロツキが沢山湧いてくるから、日中戦争が起こって、 皇軍の餌食として中国チンピラゴロツキ3500万がミンチ肉になった。 それはインベーダーゲームでインベーダーが沢山湧いてきて、 次々と射殺されていくのと同じことだ。
しかし指揮官の気持ちはわからんでもないが 散々滅茶苦茶な状態にして、後はよろしくと去っていかれても 残った者はたまったものじゃないな
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/26(金) 15:09:19 ID:N8jDXS5R0
>『日本軍は強かったのは確かだよね』とか、 >一々説明するのも面倒なレベルを平然という姿はゆとりの負の面を 中国人が自分たちは皇軍に3500万人も虐殺されたと主張するからなぁ。 そんなの真に受けたら皇軍は文字通り世界最強になってしまう。 中国人のホラ話もさることながら、それを真に受ける日本のゆとり世代 の無分別ぶりにも問題が・・・
でもだつおってゆとり世代じゃなくて 30過ぎのオッサンなんだぜw
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/26(金) 22:03:54 ID:zbYbTtDU0
このすばらしい飛行機については、いまさらこと詳しく言及するのもはばかれるほど、
すでに多くのことが語りつくされている。文句なし、文字通り今次大戦のわが戦闘機のチャンピオン、
当時の世界の戦闘機の代表であり、世界の戦闘機の歴史を通じても、その出来ばえにおいて、
そのうちたてた偉業において、これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。
<中略>
零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、強度不足だ、突っ込みがきかない、
防弾能力がない、高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。
その多くは一知半解の妄言がおおい。また、もしそうであったところで考えてみられたい。
わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども
有能な戦闘機が、 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。
<「伝承零戦」(第3巻 / 秋本実/編 )の内藤一郎氏の文面より >
>The Zero fighters were superior in many aspects of performance to all
>Allied fighters in the Pacific in 1941 and quickly gained a great reputation.
>
http://en.wikipedia.org/wiki/A6M_Zero 零戦は1941年の太平洋において、あらゆる連合軍側の戦闘機に性能の多くの面で
優越しており、瞬く間に高い評価を得ました。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs.html 戦略爆撃調査団報告書 要約報告(太平洋戦争)
http://namiki-shobo.co.jp/war2/tachiyomi/ww2001.htm マーチン・ケイディン『ZERO FIGHTER』再刊に寄せて 坂井三郎
>>226 確かに、シナ人は嘘つきだからな。段ボール肉まんは真っ赤な嘘だった。
それに比べ正直なのは日本人。生ゴミ饅頭は真実だし。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/26(金) 23:46:13 ID:wjUglaIY0
「段ボール肉まんは真っ赤な嘘だった。」こそが真っ赤な嘘だったわけだが。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/28(日) 23:24:48 ID:+eB/4FCC0
国府軍はチンピラゴロツキだった。当時、中国では、 まともな人間が軍人なんかになるはずなかった。 だが、共産軍は違った。確かに貧乏農民ばかりだったけど、 国を守る士気が全く違った。 加えて、当時世界最強のT34戦車を使っていた。T34には当初、 米軍は全く歯が立たなかった。まだ超大国だったソ連の支援もあった。 チンピラゴロツキは韓国軍の方だった。共産軍は、まず真っ先に 韓国軍を狙ってきた。そして必ず、そこから敗れた。 せっかく供与した最新鋭の装備ごと、あっさり降伏することも多かった。 米軍もまた、新兵ばかりだった。第二次大戦を戦い抜いた歴戦の勇士達は 極東のことなど興味がなく、再び軍務につこうとはしなかった。 これに対し、中国軍は抗日戦生え抜きの兵士達ばかりだった。 だから、皇軍を殲滅した米軍が、朝鮮戦争では大苦戦するはめになった。 これで一応の答えにはなっているだろう。 なお、そのチンピラゴロツキの中国軍にすら、皇軍は戦闘には勝ったものの、 結局、負けてしまっているのだが。「何とかアメリカを参戦させたい」 という、蒋介石の工作にまんまとのせられてな。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/30(火) 17:50:31 ID:AuKZTZn60
「日本殺すにゃ刃物は要らぬ。海を三年塞ぎゃ良い。」ってどう? 最小限の軍艦で日本を囲んで、残りのみんなは本国で家族とハンバーガーを食べているだけで 日本の餓死者"一億人"、米軍の戦死者"0" という熟した柿が落ちてくる。 あぁ恐ろしや。
234 :
だつお :2007/11/10(土) 00:16:29 ID:P/zdVgtF0
235 :
ベストアンサーに選ばれた回答 :2007/11/10(土) 00:20:33 ID:5+Vml6lB0
ウソです。 戦車と言うのは恐ろしくデリケートな機械です。アメリカみたいに戦車トランスポーターで戦場まで運ぶならともかく、自走すれば整備不良で崩壊します。 ナチスドイツのティーガーが良い例です。
236 :
だつお :2007/11/10(土) 09:54:01 ID:P/zdVgtF0
皇軍の朝鮮統治について一言。
朴正煕大統領は皇軍の大陸打通作戦に魅せられ、皇軍に入隊。そこで勇戦敢闘して、
陸軍中尉にまで出世した。大陸打通作戦の栄光は、 あの朴正煕大統領も認めた偉業だったのだ!
1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
「高木正雄」少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学
1944(昭和19)年 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番)
関東軍に編入
1945(昭和20)年8月 北京郊外の駐屯地で終戦を迎える
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ha/pakuchonhi.html <「遥かなる俊翼」(渡辺洋二 文春文庫)の「教え、かつ戦った訓練部隊」>
ところで、整備の特幹一期の中に、やがて新聞のトップに載る“変わりダネ”
がいた。あだ名は「人力車」、朝鮮生まれの金本元一(本名・金載圭)上等兵は、
一九七九年十月二十六日、KCIA部長の立場で朴正煕・韓国大統領を射殺する。
複座改造機
相模飛行場に同居の飛行第二十二戦隊は八月二十一日に華中に向けて出勤し、
<以下略>
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/10(土) 12:29:33 ID:5+Vml6lB0
いいかげんで解かれよ。 皇軍がアメリカに勝てるはずなかったし、 チハ車はマレーで大活躍したけど、2線級のシロモノだって。 自分の願望を事実と勘違いしたから、ミッドウェイで負けたのよ。
>>233 戦前、世界三大海軍国だった日本の艦船すら突破できないほど厳重な封鎖を、ソ連の艦船が通れるわけないだろ。
史実同様アメリカ側にソ連を日本占領軍の対等なパートナーとする気がないのであれば、ソ連兵が漂着以外で上陸すること
は困難だろうね。
>>236 ネタにマジレス。
>朴正煕大統領は皇軍の大陸打通作戦に魅せられ、皇軍に入隊。
駄痛作戦って1942年以前だったの?
240 :
だつお :2007/11/10(土) 23:09:02 ID:WPiC0wdb0
朴正煕大統領が皇軍兵士として大陸打通作戦に実戦参加するのは、1944(昭和19)年、 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番) し関東軍に編入されてから。 1945(昭和20)年8月、北京郊外の駐屯地で終戦を迎えるがこの時既に陸軍中尉。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/10(土) 23:44:36 ID:BifXXC2h0
>>233 ソ連が攻めてもアフガン状態。ソ連兵と日本兵と日本人
が大勢死んでから、米軍が攻めればアメリカにとって一は石二鳥。
ソ連兵と日本兵を皆殺し状態にできて。
>>240 なんだ、
>>236 で書いていたことは全く根拠がないデタラメなんだ。まるで大本営発表みたいに。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 02:30:11 ID:dmEbK2PR0
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 10:49:43 ID:Gsj7OWBz0
勝てるわけがない。 阿呆か・・・ 俺、左翼大嫌いだけど、曲がりきった右翼は亡国の輩だなあ。 沖縄戦の悲惨さを見ろ、九州・関東で同じ事が起きたらとおもうとゾッとするわ。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 11:11:52 ID:dmEbK2PR0
勝てはしないが負けないのがゲリラ戦。それを続ける力はあっただろう。 ただ戦前日本のようなかっちり出来上がった君主制の国がゲリラ戦で勝ち抜いた 例ってないようにも思う。 そんな国で敗北宣言のあとに延々と続くゲリラ戦がもし起きていたら、 皇室に人望がなく政府に能力がないと言っているようなものだ。 負けを認める英断は必要だった。 ただ負け→過ちと断定したがる勢力は決して許せない。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 11:35:37 ID:uafNddwS0
>>244 鹿児島県だけは米軍上陸して皆殺しにしとくべきだった。
沖縄の悲劇の元凶なのだから。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 11:37:49 ID:uafNddwS0
鹿児島県(と山口県)はドイツでいえばプロイセンのようなもの。 ここだけは沖縄並みの犠牲者を出しとくべき。(ドイツで旧東独 がソ連軍によって懲らしめられたようにー西独になった部分より戦死者 民間人犠牲者はるかに大きかった)
248 :
だつお :2007/11/11(日) 11:40:08 ID:ezlMsnSp0
でも大陸打通作戦の栄光が、朴正煕大統領の人格を形成したことは間違いないだろ。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 12:00:34 ID:Y7B/bf78O
>>243 日
本気でそう思ってるの?
朴が士官学校に入った年は堕痛作戦開始の遥か前。
未来の作戦に感動して入隊を決意した朴は預言者か?
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 14:21:54 ID:dmEbK2PR0
>>236 >朴正煕大統領は皇軍の大陸打通作戦に魅せられ、皇軍に入隊。
>>240 >日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番) 、関東軍に編入
ぜんぜん矛盾してないがw
陸軍士官学校在学中に大陸打通作戦に魅せられた状態になり、
卒業後関東軍という皇軍の現場に入ったわけだろ?
「全く根拠がないデタラメ」なんて言えるのかな?
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 17:37:22 ID:dyC3/35z0
>>250 >>236 >朴正煕大統領は皇軍の大陸打通作戦に魅せられ、皇軍に入隊。
>1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
>>240 >朴正煕大統領が皇軍兵士として大陸打通作戦に実戦参加するのは、1944(昭和19)年、
1942年の時点で、1944年に起きるはずの大陸打通作戦に魅せられて皇軍に参加するのは、
全く根拠のないデタラメとしか思えないほど矛盾してると思うが、
もはや歴史的事実ばかりか、日本語すらも理解できなくなっているのか?
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 17:57:06 ID:dmEbK2PR0
>>251 「皇軍に入隊。」の「後に」卒業、とは書いてないだろ?
入隊っていうのはこの場合士官学校卒業後の配属を指すんだよきっとw
で、仮に
>>236 に一行誤りがあったからと言って、
朴の前歴の全体を「全く根拠のないデタラメ」と主張したがる針小棒大ぶりは何?
左翼とチョンがお得意の印象操作でなければ何だっての?
253 :
だつお :2007/11/11(日) 18:30:35 ID:ezlMsnSp0
いやスマンスマン、自分がちょっと書き間違えた。「皇軍に入隊」したのは1942(昭和17)年、 満州・新京軍官学校首席卒業 「高木正雄」少尉として。 「実戦参加」したのが日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番) 、関東軍に編入。 お詫び申し上げる。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 19:10:31 ID:dyC3/35z0
だつおさん、どっちにしても大陸打通作戦に魅せられて皇軍に入隊するには、時間が矛盾してるよね? 朴が本当に魅せられて入隊したのなら、信じてあげてもいいからさ、その根拠はなんなの?
255 :
だつお :2007/11/11(日) 19:28:39 ID:ezlMsnSp0
>その根拠はなんなの? 大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍は、永久不滅の偉業だったのだ!
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/11(日) 20:44:12 ID:dyC3/35z0
太平洋正面が、あれほど火の車だったときに?
257 :
だつお :2007/11/11(日) 22:14:32 ID:CBGSd4kt0
太平洋戦争よりも大陸打通作戦のほうが大切だろ。 朴正煕大統領だって大陸打通作戦の正義を認めて実戦参加していたのだし。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 16:22:32 ID:ydXYMyAt0
age
259 :
だつお :2007/11/13(火) 13:22:04 ID:4aNP2WEI0
九七式中戦車チハは、西暦197年、内乱と飢饉によって荒廃した中国で、 曹操という武将が配下の陳宮と潘遂に命じてチンピラゴロツキ殺戮マシーンと して開発させた戦車である。名称の由来は西暦下2ケタと中国の中、さらに 開発者の頭文字(チンキュウ・ハンツイ)を取って付けられた。 チハは開発されたまもなく翌年には実戦に参加している。時の皇帝である献帝 を傀儡として擁護し、これに大義名分を得た曹操が、中国東北地方において チンピラゴロツキどもの頭領である袁紹との戦いでチハを投入、見事これを 破って一気に勢力を拡大した。以降、チハは曹操軍にあって常に激戦地に投入され、 被害を受けながらも勝利に貢献した。曹操はそれにより、中国の主要な地域を支配下に収め、 216年には事実上の天下人となり魏を建国、初代皇帝となった。 238年、辺境の蛮族である倭人王の卑弥呼が魏に使者を送り恭順の意を示したため、 印綬とチハを与ることとなった。この際、馮タンが大使として倭国に渡り褒美 の授与を執り行ったため、「タンさんからもらったチハ」との意味で「チハタン」と呼ばれ、 戦車の無かった倭国ではその性能に驚き、以来1945年に至る1700年間 あまりにも渡って使い続けられたと言う。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/13(火) 22:51:17 ID:GKC6RB0G0
age
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/15(木) 22:17:32 ID:f/WWOj/N0
>>259 なるほど、それでチハが使えなかった赤壁で大敗したのか。
で、結局、天下を統一したのはチハを擁する曹操ではなくて、
ろくに武器も持たなかった毛沢東だったわけね。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/15(木) 22:44:56 ID:rL1uG4OS0
歴史的に大陸を統一できなかった曹操や孔明は毛沢東以下と考える事ができる。 そう考えるとあの二人はそれほどたいしたことない。 おれの三国志史観がどんどん崩れていくよw
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/16(金) 03:10:15 ID:ghw0PIUQ0
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/16(金) 07:28:42 ID:5K8mj/YC0
まあ蜀を取った時点で蒋介石の負けフラグが立ったとは言えるなw それ以前の北伐による蒋介石の名声は相当なもので、台湾逃亡後も 「台湾は蒋介石には小さすぎる」と誰もが思っていた。 長征もどう見たってただの逃亡。どっちも逃げても最後に勝てばいいと考えていた。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/16(金) 22:06:45 ID:c05Rm4C70
アフガン状態に持ってく事は十分可能だろうが、それって勝利といえんのか?
ifの世界だから、勝利の可能性はゼロではないよ。 そうなった場合、史実より早く朝鮮戦争が起こるだろうね。 アメリカは日本本土決戦と同時に朝鮮戦争も掛け持ちで戦争しなくては成らなくなる。 朝鮮戦争は偶発的に起きたものではなく起こされたものだから。朝鮮半島は日本の植民地で朝鮮戦争が起きて一番どこの国が得をしたのか? そして、アメリカと中国を戦争状態にして関係を悪化させて、アメリカの中国利権をぶっ潰して、どこの国が得をするのか?
チハをすきなのはわかるが現実的には95式をより軽量簡便化したほうが
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/26(月) 23:48:58 ID:mLtXMQiR0
age
269 :
だつお :2007/12/16(日) 21:35:30 ID:fGljgqS/0
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5225.html 図録アジア太平洋戦争における各国戦争犠牲者数及び地域別日本人戦没者数
これを見ると、フィリピン戦線だけで戦没50万以上で中国本土の46万を超えている。
よって自分が思うに、太平洋戦線は放棄して全ての戦力を大陸打通に投入するべきだった。
ニューギニア・フィリピンから撤退して支那派遣軍を二百万に増強し、中国人という中国人
を殺しに殺して殺しまくって、米軍が日本本土にやってきたらそのときに無条件降伏しても
決して遅くはないはずだ。これだけでどれだけの皇軍将兵の生命が救われたことであろうか。
違うというのなら、大陸打通作戦をやらずにマリアナ・レイテ決戦を成功させる方法を教えてくれ。
いや成功とまではいかなくても、アメリカ太平洋艦隊にいくらかの損害を与える方法があったら教えてくれ。
自分にはマリアナ・レイテ決戦を放棄して大陸打通作戦だけをやれば戦没者は激減したとしか思えないがどうか。
Military Action Hostile Deaths Wounded Non-Hostile Deaths
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
http://www.giveshare.org/news/news016.html 上は米軍の公式戦死傷者数データだが、150万もの犠牲を出してわずか15万6千の米兵を「十人一殺」
して原爆投下されるよりも、その戦力を日中戦争に回して中国人をより大勢殺戮したほうが、
米軍からも喜ばれて少ない犠牲で日米講和できたのではないかと。いや朝鮮戦争にも皇軍と97式中戦車チハ
を参戦させることができれば中国人を皆殺しにしてアジアにおける共産主義の脅威も消滅してたはずだ。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/17(月) 20:43:08 ID:Sz/ctgeZ0
本当にアメリカ兵は日本人絶滅めざし殺す気満々だった。 敵の死体は仏だとかほざいている百姓ジャップはまだ能天気。 敵の死体にも手を合わせるくらいじゃ本当の戦争はできないな。 自分達の都合だけで戦争どころか百姓一揆をおこしてストレスを発散 させる間にひき肉になるのがオチである。
スレタイからして皇軍勝利というのだから 本土決戦でどれだけの連合国軍を戦力単位をなぎ倒せるかということ 死傷で12万、車両で8000は固いから、 あとは短期間に撃破撃退する規模が軍団レベルであればいいのだから 最初の九州で実現してるわな そのころにはシンガポール奪還に甘い戦力で臨もうとしてた マウントバッテン卿がコテンパにやられ 大陸ではいよいよ支那遣軍とソ連軍の一大会戦がおきてロシア人の血を 畑の肥料に撒いている頃だから 連合国軍一部部隊の司令官クラスから停戦が申し入れられるとみて間違いない
272 :
だつお :2008/01/01(火) 03:23:48 ID:xr61SbTU0
日本の場合は支那派遣軍百万の精鋭が健在で、何億もの中国人を支配下に置いてるから、 中国人というのは敗戦間際の皇軍にさえ及ばない、この地球上で最も惨めな知能障害。 皇軍が中国人を殺戮するのは動物屠殺であって殺人ではないとみなされる。 戦争が長引けば日本人よりも遥かに大勢の中国人が日米ソに殺戮されたであろう。 トルーマンもマーシャルも、中国軍が年内に抗日戦争で満州奪回などという中国人の抗日ホラ話 を真に受けるほど愚鈍ではなかったので、ヤルタでもポツダムでもソ連参戦を依頼してる。 中国人はいつまでたっても皇軍に虐殺される標的物にすぎないことはよくわかっていたのだ。
273 :
初降臨 :2008/01/01(火) 07:48:36 ID:btv3B4JP0
おい!!ダーツーオぅーー あけおめ あまりのでたらめほら吹き大デマ右翼国粋きちがい過大評価ジャップ軍を見過ごすわけには行かないので 解脱オプロパガンだ低能知識を、ギャフンといわせにきてやったぜ!! はじめの方は読んでないが、272をよんで 良くそこまでどーーーーしょうもない 糞ジャップのへタレ腰抜け大陸軍をそこまで過大評価できるな?wwwww >>日本の場合は支那派遣軍百万の精鋭が健在で、何億もの中国人を支配下に置いてるから ほざくなき違い!!!天と線の支配しかできてない、郊外にすらでれないジャップ軍団が健在だ?wwwwわらわせんなよww どこが中国軍を支配下においてんだよエテコウ 逆に南京や都市部の市街地の押し込められてたジャップごときが精鋭だ?www 精鋭最強日本軍とは、ノモンハンでロシア様に一日で皆殺しに会ったジャップ軍のことですか?wwwそりゃつよいわwww >>戦争が長引けば日本人よりも遥かに大勢の中国人が日米ソに殺戮されたであろう。 ねぼけてんじゃねーよ 長引けばジャップ群は前線の西安、えいアン、南京どころか 転進でもみなごろされるにきまってんだろ おい、その中原の覇者は、軍閥闘争の末、内乱中の下痢らにふるぼっ子に近い現状なのに、どんだけ捏造だよ?この朝鮮ジャップの属国捏造国粋史観はwwww おいおい ジャップは日中戦争開始直前、米騒動で大揺れの土人国家の分際が、中原の覇者にかテルだ? 永遠の中原の覇者属国国家が、内乱中の軍閥が支配していた満州程度支配したくらいで、たかがジャップだろ?www
274 :
初降臨 :2008/01/01(火) 08:12:30 ID:btv3B4JP0
だったらいってみろってwwww 関東軍、シナ大陸軍の装備をwww抗日と変わらない程度の骨董装備で武装しやがってwww 南京が占領できたのは ジャップの力だと思ってるの?おお間違え 国共軍が 戦略上の拠点の重慶と 戦術上の利点で南京を捨てたまで。 そのけっか へタレジャップは南京から閉じ込められ 基地ガイドもは標的を一般農民に向けた ほんと じゃっぷっとちょんは、永遠の中原の覇者の属国国家だよwwww それから アメリカ様がジャップに本土決戦にドンできたらというはなしだが、ゴキブリくじょのようにぶちころされていただろうなジャップはwww そもそもジャップは特攻機に大半の占有機をつかっているし、東京湾ガンにきたアメリカの巨大起動艦隊は、新型の対空巡洋艦隊とVT新官と、統合制御照射システムとレーダーの連係で、もはや蚊のごとく 打ち落とされ、沿岸防海など台場程度の固定型しかないので 即丸焼き それでアメリカのリー艦隊による新型戦艦艦隊15隻からなる艦砲射撃と、空母約40隻からなる艦隊からなる、第一波の空襲400機近くにより あげくはグアム基地のせんるあく爆撃機配備基数100機近くの猛爆撃で、即座に東京は丸焼き。 そうすると土浦百里あたりの空軍基地などもうとっくにジャップの地獄絵図とかしている ジャップの本土決戦様の主力は近衛師団 しかし個の師団は 大半が 家柄で選ばれ、大陸に送ることの免除的意味合いに過ぎなかった師団軍 いわゆる腰抜け こんな兵団の、あげくは新型のダツおのだいすきな中戦車など なん両生産されてんだよwwwww そのまえに焦土とかしてんだよ 工場も橋頭堡もwwww そうすりゃ これら師団や 一般住民に一億層玉砕の自殺特攻を命令する軍令部 早く言ってくれよwwwwどうやって 阻止するんだよ?ww皇軍という猿のジャップ軍団でアメリカ様の軍団をwwww かつ見込みのある、ないか要素があったのかよ?wwww大陸軍を民族大移動させて日本にもどすつもりか?www B29すら打ちおとせる高高度戦闘機もない分際が どうすんだよ?ww ジャップがサル山に穴掘って隠れるか?この防空頭巾民族めwwwww恥を知れ恥をwwww
275 :
クルセーダー :2008/01/01(火) 08:30:11 ID:D4fOR6OV0
さらに論破してしまえば シャーマンがどうのこうの言える民族じゃねーだろジャップはwwww 沖縄戦でジャップ軍はどれだけあの火炎放射器に丸焼き猿にされたんだよ??www そもそもジャップは東京簡単に占領され、司令部はどうせ山中に逃げ込んで抗戦するのは間違いない 丸焼きだろ シャーマン程度の火炎放射器で 十分だろジャップの猿皇軍程度などwww そしてそうしてるあいだに ソ連様の南下政策で一気に満州と北海道の北部方面はロシア様のカチューシャに丸焼き あせったアメリカ様はやはり 原爆投下 北から南から白人様の軍団のモンキー駆除の標的にされるだけだろうがwwww みっともねー民族だよジャップとちょんはwwww 難しく考えなくても 馬鹿でも分かるだろこんなシナリオwww はい このレス しゅーーーーーーーーーーーりょーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
連合国軍日本本土上陸作戦の盲点 夜間は海岸より艦艇を遠ざけなくてはならない >洞窟基地からの特攻艇襲撃のため 一度接岸した上陸艇は揚陸後母艦へ戻せない >船底に人雷挺身兵が取り付き母船等へ乗り移られ甚大な被害 十分な砲爆を行えない >海岸に向けての平射が多いことや品質により不発弾比率が高い 車両化の進んだ部隊がこれを揚陸時や内陸進攻時にふんづけて 重大な損害を受けてしまう 以上により最初の九州でつまずいてしまい戦略転換を余儀なくさせられる
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/03(木) 07:56:23 ID:x5UIQ0ubO
馬鹿乙 アメリカは九州には上陸せずそのまま東京に上陸します間違いなく。 君がいってる負の可能性も物量作戦の前ではささいな損害 じっさい上陸部隊はアメリカだけじゃなくイギリスも加わる。レイテや沖縄もイギリス東洋艦隊として空母や戦艦も投入されてる
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/03(木) 07:58:31 ID:x5UIQ0ubO
政策転換させられるまえに空襲と艦砲射撃、艦対地ロケット砲で沿岸は死滅です 硫黄島のようなまぐれの特異ケースの幻想持ち込むな
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/03(木) 21:56:09 ID:l+VtdKrJ0
>アメリカは九州には上陸せずそのまま東京に上陸します間違いなく。 オリンピック作戦の詳細も知らないのか?
主力は九十九里浜に上陸だろ
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/04(金) 14:15:23 ID:GMqmiqF/0
何ヶ月も経ってから主力が上陸か。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/04(金) 14:48:05 ID:hR/lVSUf0
つまらん! くだらん! あほくさい!
>>276 アメリカはそんなのもものともしない「数」があるからな
全くお寒い時代になったもんだ
まあその数があるはずのベトナムでは負けたがな。
>>284 越南は後ろにまた別の意味で数があるソ連が控えてるしな
それに越南は密林が多くアメリカの空の物量作戦がうまく機能しなかった
なんせ敵の頭がどこにいるのかさっぱり検討もつかんからな
それは地上戦でも同じ、つい最近までコンクリートの壁の中で生活していた連中が密林で戦えるかっていったら・・・ねぇ
それとミサイル至上主義のせいで米軍戦闘機が旧式のミグにぼっこぼこにされたり・・・
まぁ↑のような理由で戦争が長引くうちに世論がかわり、民主主義国家であるアメリカは民意に従って途中退場せざるをえなくなったと
大日本帝国に欲しかった結末だが、やっぱり赤は勘弁
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/06(日) 15:19:18 ID:yH4bhMrZ0
. /::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ i::::::::::::::::::::::::|::::::::ハ::::::|::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::} |::::::::::::::イ|::::ハ:::::/. |:::::|、::::::::::|:::::::|::::|:::::::::::i:::| |i::::::::::::! ||:::i‐|:::ト i::::::| ヽ-::├:::::|、::|:::::::::::|::| ||::::::、:::|´||/__|/ \i. \_|\:|、:::|::::::::::|::| <アメリカ軍の戦死者29万2千人に対して、(対日対独) 〉::.:::::|、|,,イテ心 r"テミ、ヽY:::::::::::|::| i:::::::::|i. 弋zン 弋z__ソ" |::::::i:::::|::| 日本軍230万人。民間人80万人は明らかに |::|::::.ト|  ̄  ̄ /::::::|:::::|::| |::|:::::|_| xx 、 xxx /|::::::|:::::|:::| 「日本軍はメッサ弱かった!!」ってことですよねwww . !:|:::::|::ハ ,'-|::::::|:::::i:::} ||::||:|:::::::ヽ、 ー‐ , イ:::/:::::::i::::::/ なにせ、合計310万人以上も戦死して、 ヽi|ト|:::」|_:::|ヽ , <___|_/|:::::/::::/ |_|iー‐‐| >- ' ./ |:::/::::/ 対日対独で、約半分としたら15万人。 r=ニ=-、、_/ ト、 |_/ ̄ | ̄ ̄ "' 、,_ |、 ヽ、_ 桁違いのワンサイドゲームですわねwwww | ヽ ヽ, }:::| ヽ "'ヽ、 / ̄ ̄ ̄ "' 、 \y:::::| _| /ヽ \ これで、本土決戦?? アホですわねwww / /ヽ\ \/ | | ̄ └‐,.\ . / l ̄Y ) \. / ヽ| o。 / ヽ あと、だつおはアホだからマトモに相手するとアホを見るわw / 、ヽ| o  ̄ヽ \ / /| y、 ヽ }
過疎スレ
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/06(日) 15:58:10 ID:a+SsM/SmO
だつお降臨祈願
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/14(月) 15:37:57 ID:dQsW9AVf0
死にたい人にお薦めの危険な日本海軍航空隊 ・新鋭機の紫電改8機なら大丈夫だろうと思っていたら同じような性能のF6F20機に襲われた ・滑走路から飛行1分の路上で零戦がエンジンからオイルを流して墜落していた ・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると予備士官が転がっていた ・旧式化した九九艦爆が襲撃され、目が覚めたら火達磨になっていた ・月光でB29に突っ込んで落とした、というか撃墜した後からパイロットとかを銃殺する ・神雷部隊がF6Fに迎撃され、桜花も「一式陸攻も」全機撃墜された ・工場から軍までの10kmの間に哨戒機に襲われた。 ・本土上空を飛べば安全だろうと思ったら、上空の飛行機が全機敵機だった ・新型機の1/3が被弾経験機。しかも鉄板が弾丸を防ぐという都市伝説から「防弾装備ほど危ない」 ・「そんな危険なわけがない」といって離陸して行った飛行機が5分後穴だらけで戻ってきた ・「何も持たなければ襲われるわけがない」と非武装で離陸した百式司偵が襲撃され片肺で戻ってきた ・最近流行っている戦法は「神風特攻」 爆弾を持ったまま敵艦に体当たりするから ・厚木飛行場から半径200kmは敵機にあう確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味 ・1945年における空中戦闘による死亡者は1日平均120人、うち約20人が下士官クラス。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/14(月) 22:51:04 ID:tJhFjxB30
日米戦における日本本土決戦をやったら全滅だったと考えるのが妥当じゃね? 朝鮮戦争やベトナム戦争は、二つに分かれた同一民族の片方を支援するという、難しい状況だったので一方的な勝利を得なかっただけと思うが。 つまり、朝鮮人、ベトナム人というだけで敵とみなし攻撃することができなかった。 従って、敵味方の区別が難しく、ゲリラ戦を許すこととなってしまった。 上記が泥沼化したり、完全勝利できなかった理由と思う。 対して日米戦は、非戦闘員をも含んだ無差別に近い空襲、原爆投下を見て分かるように、民間人、軍人の区別なく攻撃の対象としていた。 これは敵味方の区別が単純で、ゲリラ戦などを許すこともないだろう。極端な話、延々と空襲と艦砲射撃を続けるだけで、日本の国力は極端に落ちてしまい本土決戦など夢のまた夢となる。 朝鮮戦争にしても、ベトナム戦争にしても、アメリカが対日戦争と同じスタンスで臨んでいたら、戦争そのもには勝利しただろう。ただし、極端な反米感情を持たれて、赤化防止の狙いは達成できないと思うが。。。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 00:12:38 ID:aoykDp6H0
山岳地帯に逃げこんでゲリラ化したら相当てこずるだろ。 重火器搬送できないし、原爆被害も限定的になる。 だから旧日本軍が考えていた上陸する米軍を堂々と迎え撃つ作戦だったら 大敗だろう。 さっさと諦めて天皇はじめ軍司令部を山梨や中央アルプスの山中に 移転してゲリラ化。 食料、弾薬かき集めれば3−4年は抵抗できるだろう。 民間人は連れて行けないが彼らも 天皇や身内の軍属が反抗している以上、裏でゲリラ化。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 04:42:23 ID:MCZMYGkz0
なんか内戦状態になりそうだな・・・ 米軍が主要都市部を占拠臨時政府樹立とか。 だいたい抵抗してどうするんだ? 世界中捜しても味方いないぜ?
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 13:14:57 ID:mYtZuXKFO
米軍がベトナム戰争で使用した枯葉剤は 大東亞戰争での対日本土戰用に開発したものだろ? 本土決戰に成ってたら日本列島全土に枯葉剤が散布されてたのは確実…。 原爆も各都市に投下されてただろうし…。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 15:18:28 ID:MCZMYGkz0
だいたい長引かせればソ連が出てくるだろ・・・更に他の国も出てこないとも。
295 :
だつお :2008/01/18(金) 18:49:50 ID:CWFs27Ca0
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
20TH AIR FORCE 9TH BOMB GROUPC
From June 5, 1944 on From February 9, 1945 on
Missions 380 75
Sorties
Combat 31,387 1843
Other 1,617 169
Total 33,004 2012
Bomb and
mine tonnage 171,060 11,376
B-29 losses
Combat losses 494 14 + 5 non-combat
Training losses in U.S. 260 1
Air crew losses
Killed 576 26 + 1 ground crewman
Missing 2,406 96 (12 repatriated)
Wounded or injured 433 30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf
296 :
だつお :2008/01/18(金) 19:05:34 ID:CWFs27Ca0
何が言いたいん?
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/03(日) 20:18:03 ID:pFniEM+S0
保守
>>291 >食料、弾薬かき集めれば3−4年は抵抗できるだろう。
致命的なのは8月の時点ですでに塩が底をつきかけていたこと。
9月には家畜用が配給停止で家畜全滅、
12月には人間様用が絶対量を配給できなくなる状態。
山なんかに籠もったらその時点でおしまいですな。
300 :
だつお :2008/02/03(日) 23:51:13 ID:mrEPMD9v0
その「おしまい」な皇軍にさえソ連参戦まで隷属してたのが、中国人という知能障害。 ま だ 「 下 」 が い る ん だ ぞ ! この地球上に、中国人ほどに惨めな生き物は存在しない。
301 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2008/02/04(月) 16:30:45 ID:h0VfsacMO
在支日本軍が戦争を継続していたら全土を掌握できたか? ってスレたてれば
302 :
だつお :2008/02/09(土) 09:16:02 ID:SV3R1V/H0
>12月には人間様用が絶対量を配給できなくなる状態。
>山なんかに籠もったらその時点でおしまいですな。
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
なに世界戦史をたどらずともそういう決戦もせずに 本城を堕とされて降伏したような恥ずかしい戦いは 史記とか三国志あたりで出てくるさ。 もっともあの中国人ですら2千年前に懲りてやらなくなった恥ずかしいことを 20世紀のご時世にやらかしたってのは 世界戦史にも類をみない恥辱だろうが。
304 :
だつお :2008/02/09(土) 14:50:24 ID:jODgfqiT0
米軍が科学技術に優れ強大な機械化部隊を有していたことは認めるけれども、 戦略爆撃やレンドリースを過大評価しすぎるのはどうかと思うぞ。 ベルリンに揚がったのはあくまでソ連国旗であって英米国旗ではなかったし、 航空戦でいくら圧勝してても朝鮮戦争やベトナム戦争はそれで終わったわけじゃない。 太平洋戦争の場合も例外ではなくて、降伏への御前会議が開かれたのは、 広島原爆投下の8月6日ではなくてソ連参戦の8月9日であったと記録される。 共産主義ソ連大嫌いのトルーマンやマーシャルがどうしてソ連の対日参戦を 申し込みにポツダム会談へ向かったのかを考えてごらん。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/09(土) 19:50:48 ID:bw5t6JWj0
USAは、物理的に勝とうと思えば、広島・長崎ではなく東京・大阪に原爆を 投下して日本の天皇家はじめ首脳部を完全に奇襲殲滅させることができた。 41年6月にはその段階まで完了していたのである。 しかし大統領府は既に、来るべきソ連との対決に根ざした世界戦略に取り組 んでおり、チャーチルが進言した大英帝国が用いたように、東洋の猿をアジ ア大陸の防波堤に使役させればとの意見を取り入れ、国家機構を残したまま での占領を企図していた。 日本が本土決戦で勝てるような可能性は最初から皆無だったのだ。アメリカ はそんな事は既に眼中にさえなかった。スターリンとの世界統一戦争を考え ていたのだから。
306 :
だつお :2008/02/09(土) 21:16:44 ID:vJ/g0V1U0
>アメリカはそんな事は既に眼中にさえなかった。
>スターリンとの世界統一戦争を考えていたのだから。
これがマジレスかどうかは疑わしいが、あのマーシャルプランのマーシャルでさえも、
ソ連の対日参戦が必要ということで米ソ関係悪化を懸念すると表明している。
(possibility of a break with Russia was very serious.)
GENERAL MARSHALL said he was not familiar with the Polish issue
and its political aspects. He said from the military point of view
the situation in Europe was secure but that they hoped for Soviet
participation in the war against Japan at a time when it would be
useful to us. The Russians had it within their, power to delay their
entry into the Far Eastern war until we had done all the dirty work.
He said the difficulties with the Russians such as in the case of
CROSSWORD usually straightened out. He was inclined to agree with
Mr. Stimson that possibility of a break with Russia was very serious.
http://teachingamericanhistory.org/library/index.asp?document=909 Memorandum by Mr. Charles E. Bohlen,
Assistant to the Secretary of State, of a Meeting at the White House
April 23, 1945, 2:00pm
307 :
だつお :2008/02/09(土) 21:18:24 ID:vJ/g0V1U0
>アメリカはそんな事は既に眼中にさえなかった。
>スターリンとの世界統一戦争を考えていたのだから。
トルーマン妻への手紙より(7月18日付)
「親愛なるベス これでポツダムに来た目的を果たした。 スターリンは何の条件
もつけずに8月15日に参戦する。 これで戦争は思っていたより一年は早く終わるだろう。
戦死しなくていい若者のことを考えてごらん。それが重要なことなんだ。」
参考文献
「Dear Bess」p519(July18,1945)
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2001_07.html アメリカは日本本土上陸を控えて、満州の日本軍を圧迫するためにソ連の
力を必要としていたから、ソ連の要請を受け入れた。さらにソ連の参戦に名
目をあたえる知恵をつけてやった。
一九四三年の米英ソによるモスクワ共同宣言を楯にとったらいい、という
のである。当時まだ批准されてはいないが、国連憲章草案第百三条の「国際
連合憲章による義務と他の国際協定の義務が矛盾する場合は、憲章に基く義
務が優先する」、ゆえに、ソ連は、平和と安全を維持する目的で、国際社会
に代って共同動作を取るために、日本に宣戦する。
右の趣旨を文書でトルウマンから受取ったスタアリンは、たいへん感謝したという。
「昭和精神史」(桶谷秀昭 文春文庫)より。
就職戦線 だつお壊滅の可能性
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/09(土) 22:50:09 ID:cjGwuYza0
トルーマンの手記をみれば、マーシャルがソ連の参戦を大統領に進言したのは @アジアにおける将来的な日本とソ連の接近を封じる事(当時、日本とソ連は 不可侵条約の更新作業の前だった) Aアメリカの兵力を温存する為にも、ソ連がユーラシア大陸東深部(ザバイカ ル方面軍)に温存している兵力・物資を満州関東軍との戦闘で浪費消耗を助成 し、中国南下の活動余力を減少させる事(米軍上層部は満足な船腹を持たない ソ連に日本上陸は不可能と断定していたが、日本の関東軍はまだ健在という推 測をしていた) Bヨーロッパ戦争での連合軍駐留軍の均衡上、ソ連地上軍をアジア方面へ減殺 をしむけるべきである(当時、ベルリンでは既に米ソの対立が始まりつつあっ たが、赤軍が圧倒的数的優位にあった) の3つの理由によるとしている。すべてはルーズベルトの病気による弱気外交の 継承というカムフラージュをとられたけどね。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/13(水) 09:04:33 ID:MZnfh+cQ0
六、結論 航空燃料の不足は、訓練時間の削減というかたちで日本空軍に重大な打撃を与えたが、 終戦時、計画した作戦の実施に支障をおよぼすほどの影響はなかった。 日本は内廓圏内に、一〇〇万バレルをやや上まわる航空燃料のストックをもっていた。 これは、一九四五年七月と八月の月平均消費率でいえば、約七ヶ月分の供給量である。 また、一九四四年の第二・四半期に記録された日本空軍最高の消費率で換算すれば、 二ヵ月分に相当する量である。 生産は急激に減少し、輸入は完全にストップしたが、一九四五年七月と八月に、 日本は同期間に日本空軍が消費した航空燃料の約四分の一を生産した。 連合軍の本土進攻にたいして、日本空軍の主要努力は、水上艦船にたいする自殺 攻撃のかたちをとることになっていた。 したがって、たとえ侵攻が一九四五年十一月におこなわれたとしても、日本は燃料 を使いはたす遥か以前に、飛行機を使いはたしていたであろう。 終戦時に温存していた一〇〇万バレルの燃料は、のべ二〇万機の自殺攻撃機を、 各機五時間飛行させるのに十分な量であった。 「JAPANESE AIR POWER 米国戦略爆撃調査団報告 日本空軍の興亡」 (大谷内一夫 約・編集)
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/13(水) 09:14:45 ID:MZnfh+cQ0
1944年中、船舶の純量損失と船舶運行の停滞の結果は、この年の終わりには、
より優先順位の低い項目から不十分な材料の割り当てをさらに転移させることにより、
優先順位の高い軍需生産を保護することは最早不可能となった。鋼鉄に加え、
他の基礎経済物資も含まれた。石油は経済の残りに与える広範囲な影響は鋼鉄ほど
重要ではなかったが、日本の軍事機械や商船に重大な重要性をもっていた。
南方からの石油輸入は1943年8月に減少し始め、1945年4月には抹殺されてしまった。
原油備蓄はほぼ使い果たされ、精製作業も切り詰められた。航空ガソリン備蓄は
1500000バーレル弱に落ち込み、操縦士訓練や戦闘任務も徹底的な削減を必要と
するようなことになった。ボーキサイトの輸入は1944年第二・四半期の136000トン
から第三・四半期には30000トンに減少し、備蓄はわずか3000トンだった。
備蓄と生産の各段階間での時間消費は、完成した軍需品生産への封鎖の必然的な影響を
一時的に緩和したが、1944年11月には、航空機エンジンのような最優先順位の項目を含め、
日本の戦時生産の全体のレベルは低下し始めた。
調査団の意見では、都市や産業への直接空襲なしでも、1945年8月までに日本の戦時生産の全体の水準は、
海外輸入の杜絶の結果として、1944年のピーク水準を40‐50%下回ったであろう。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs14.html 直接的航空攻撃を受ける以前の日本の戦争経済
だつおは迷惑だからコテつけろ
313 :
だつお :2008/02/16(土) 15:14:49 ID:TromN8VP0
独ソ開戦にあたっても、ドイツは盛んに日本人の反ソ感情を煽って対ソ参戦させようとした。 韓国人の街頭右翼が「北方領土返せ」を叫んでいるのもそれと同じ類。 そもそも日本の戦争犯罪叩きをやってる国に、ロシアが加わったことがあるのか? ロシア代表が、日本の戦争責任について非難じみた発言をしたことがあるのか? 米英中とは違い満州国を承認し、ナチスドイツを撃破してベルリン入りした赤軍。 中国の腰抜け阿Qは皇軍に歯が立たず、満州はおろか首都南京さえ奪回できてない。 満州国を承認したことでヤルタ協定ではソ連有利となり、拒絶した米英中が大きく譲った。 むしろ後ろめたいのは「無条件降伏」した敗戦日本軍にさえ隷属してた中国と朝鮮、 それに東京大空襲やら広島長崎の原爆投下やら、人類史上最悪の国際法違反をやった米軍。 米英中の非をたなにあげて日本の非ばかり言ってるやつらが「保守」なんてアホらしい。 史実をよく調べもせず「無条件降伏」なる用語に拘ること自体がどうかしてるが、 かりに「無条件降伏」だったとするなら米英中でなくてソ連に対してすべき。 米英中にとってソ連は敵だから、日ソ中立条約や全面講和論は米英中にとっての打撃となる。 戦争で重要なのは、敵にどれだけの損害を与えたかということ。この点ソ連は自ら 2500万の人命を失ったとはいえナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たした。 この点敗戦日本軍にさえ隷属していた中国人とやらは、この地球上で最低の知能障害。
314 :
だつお :2008/02/17(日) 08:15:37 ID:RcbNs1xA0
>日本が一方的に勝っている海戦も幾らでもあるわけですが。 >日本が負けた例しか知らんのが最近のだつおの正体か。 1944年度以降に限るなら、負けた例しか知らないぞ。 自分は惨敗した日本軍を責めているのでなくて、それだけ惨敗必至な無駄な作戦 をやらないでそのリソースを大陸打通に叩き込めばよかったと主張している。 史実では日本軍の大陸攻勢は1945年5月「シコウ作戦」で頓挫して終了となったが、 もっと多くのリソースを大陸攻勢に充てていれば、蒋介石を国外逃亡させたままで 無条件降伏できたはずだと思うと非常に惜しいと思うのだ。 米中決裂を煽ることで、東京裁判を撤回させ講和条約の時期を早める効果がある。 もしも米中決裂になればアメリカの対日戦略は破綻して日米講和を余儀なくされる。 朝鮮戦争が起こって中国人が米軍に牙を向けば、米軍は日本がどうしても必要になる。 無条件降伏か否かのという言葉のアヤではなくて、実質的に日本が何を得るかが問題。
315 :
だつお :2008/02/17(日) 11:21:19 ID:RcbNs1xA0
日ソ中立条約は、日本にとっても中国チンピラゴロツキ殺戮に戦力集中という点で有益。 「敵の敵は味方」であり主義主張に拘らず、日本にとって利用できるものは何でも利用すべき。 よって米英中が日本の敵になれば米英中の敵である共産主義ソ連は日本の味方になりうるし、 また東京裁判支配から脱却して講和条約に持っていくには中国共産革命が不可欠。 親米国民党政権を潰して中共に政権を取らせて米中衝突を促すのが日本にとって有利になる。 GHQから「押し付けられた」日本国憲法にしても、天皇条項や平和主義条項などは、 日本が冷戦時代のいざこざに巻き込まれず安定した一国平和の経済成長に専念するには役立った。 これは小林よしのりがゴー宣で田中正明の平和主義思想を取り上げたとおりのことだ。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 12:20:29 ID:3rRnqWqS0
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317 :
だつお :2008/02/17(日) 13:04:37 ID:RcbNs1xA0
日本はアメリカ太平洋艦隊と機械力オンリーのガチンコ勝負するだけ の工業水準になかったので、 ガ ッ チ リ 大 陸 打 通 これしか選択肢は存在しない。大陸打通だけに全てのリソースを叩き込み、 殺戮できるだけの中国人を殺戮して、それから無条件降伏でも何でもする。 そうすれば満州への投資と戦時統制経済で工業生産は順調に伸びて、 敗れるにしてもその犠牲者はもっと少なくて済んだはずだ。 うそだと思うなら、太平洋戦争と日中戦争で戦死者数を比べてみよ!
<<だつお:2007/10/07(日) 11:16:33 ID:W4dI2pA3
http://2ch.ru/gg/src/1190937154370.jpg 神風特攻隊「白菊」の空母突入!
だつお:2007/09/27(木) 19:52:42 ID:Tz/lqmaM
あー快感だった。今、大田弘子さんでオナニー終わったところです。
だつお:2007/09/29(土) 21:43:32 ID:6r8sa2j0
大田弘子のマンコ見たい
だつお:2007/09/29(土) 21:43:32 ID:6r8sa2j0
大田弘子のマンコ見たい
だつお:2007/09/26(水) 23:21:45 ID:fNhYrq1R
弘子さんはオナペット総理
だつお:2007/09/17(月) 21:25:28 ID:oZrqQng+
日本人が日本人同士で、あいつがわるいこいつがわるいと罵り合ってて何になる。
他人の批判なら誰にだってできるニートのおれさまにだってできる
だつお:2007/09/15(土) 15:10:47 ID:M6EawytW
>テロするならボコボコ子供作って福祉にたかる方が余程効果的
それこそチンボとマンコが擦り切れるまでやればいいんだからさ。
あと自分の尻から出てきた肉の塊をどう処分するかは本人の勝手だ。
勝ったと仮定しても九州と中国山陰地方、北海道中〜北部、朝鮮全土は絶望だったと思うが如何だろう?
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/29(金) 21:06:58 ID:72o+8BPB0
>>319 まず、朝鮮半島の方は満州を守る関東軍で応戦するしかないけど赤軍が南下してくるから
新京を守るので精一杯。
となると、鹿児島から特攻隊を出撃させて日本本土に上陸しようとする部隊への輸送艦を叩いたり
航空母艦へ突っ込ませて敵の上陸を足止めさせるしかないかな。
北海道は守りきれないと思うね。
満州だけで首都守れるか否かだから北海道はすぐにソ連軍に上陸されるだろう。
考えられる作戦はゲリラ作戦でソ連軍を足止めぐらいか?
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/02(日) 14:07:34 ID:cutA73xf0
第一総軍総参謀長 須藤栄之助 って何者?
仮に本土決戦で連合国を撃退しても降伏してくれるわけじゃないから 結局は在外将兵の引き上げとか貿易再開とかで泣きつく羽目になって 史実よりも無様な結果になると思う。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/03(月) 20:41:37 ID:rwQPHHRe0
>>322 自国防衛は達成できるからそれで米への多少の威嚇ができる。
その間に、ソ連とアメリカの中がこじれて日本はアメリカと講和するだろう。
その前に東京に原爆落とされたんじゃない?
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/04(火) 21:14:57 ID:N41bJF0g0
>>324 その前に、首都は松代に変えるから大丈夫。
だつお てめえの立てたスレだからいつもの中国人殺戮を 声高にさけぶのは勝手だが たまには自分の作ったスレタイに沿った内容のことも書けや 「本土決戦…」だというのにチャンコロになんの関係があるんだ
正社員登用戦 だつお不戦敗の可能性
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/05(水) 20:56:21 ID:iPbhXlvs0
>>317 お前頭大丈夫?日本語でおKだよ。
一先ず、言うけど中国人を殺戮したところで反日感情が強くなって大陸打通なんて
絶対無理。
まだ、それなら国民党と単独講和の交渉したほうがいいね。
共産党をお互いに倒そうって名目で。
それに、中国人を殺して反日感情は強くなってゲリラ作戦を展開されて満州からやってくるソ連軍、沿岸から上陸を強行するか
朝鮮半島に上陸してやってくる米軍に対してどう応戦するか言ってみろ。
ちなみに、南はインパールでビルマ方面は後退してるから南への後退は無理。
シンガポールとかボルネオはアメリカの太平洋艦隊から封じられるし大陸で打通するのはいいかもしれんが
中国人を殺戮は論外。
まだ日本本土で本土決戦して負けたほうがまし。
329 :
だつお :2008/03/05(水) 22:08:49 ID:YNtWAfPj0
>それに、中国人を殺して反日感情は強くなってゲリラ作戦を展開されて >満州からやってくるソ連軍、沿岸から上陸を強行するか >朝鮮半島に上陸してやってくる米軍に対してどう応戦するか言ってみろ。 赤軍は不慣れな日本本土上陸を避けて中国大陸へと向かうに決まってる。 そして中国大陸で赤軍を迎撃すれば、たとえ日本軍が敗れて全滅したとしても、 その何十倍もの中国人が巻き添えになって死ぬから全然平気だよ。 戦争で大切なのは、いかに多くの敵を斃したかだ。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/06(木) 20:59:01 ID:p54TqSI10
>>329 何で、そんなに中国人を殺戮したがるんだよ。
そこがわからない。
戦争で大切なのは、敵を殺した数では無く早期決戦で終わらせて戦争での生産力低下を止めたりするのが
普通だろ。
敵を殺したところでなんになるんだよ。
そんなことをするならまだ特攻隊を配備して沖縄近海の米空母部隊に日本の特攻機全てで突っ込んだほうが勝算があるとおもうぞ。
大体、中国人を殺したって人口は日本より多いし国土は広いしそんなことに弾薬を使っていては南下してくるソ連軍に使う弾薬が無くなるだろ。
それとも、中国人を殺しても帝國陸軍や関東軍に弾薬や航空機、海軍には連合艦隊があったとでも?
連合艦隊はマリアナ沖海戦で事実上崩壊しているわけだし、レイテで海軍は決戦して負けた。
仮に戦うとしても何度も言うように中国人を殺すという愚考だけはやめろ。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/10(月) 19:13:53 ID:b4O1uRAf0
ようこそ、2ちゃんねるへ!
>>332 おまえここは初めてか?もっと肩の力(ry
335 :
だつお :2008/03/16(日) 21:39:00 ID:O2eAJuhe0
日本の軍用車輌生産だが、米英独ソには及ばないもののイタリアの倍はあったぞ。
ところで車輌そのものの性能だが、これは実績評価しかないだろう。
皇軍戦車は大陸打通作戦で3000キロを疾走するという実績がある。
中国人が先天的な知能障害を抱えたゴミのような下等生物であることを差し引いても、
進軍作戦そのものはバルバロッサ作戦のドイツ軍を大きく上回る。
Military trucks
United States = 2,382,311
Canada = 815,729
United Kingdom = 480,943
Germany = 345,914
Soviet Union = 197,100
Japan = 165,945
Italy = 83,000
http://en.wikipedia.org/wiki/Military_production_during_World_War_II
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/19(水) 19:34:34 ID:Lqn+T0mj0
無条件降伏するにしても、中国人を徹底的に殺戮して中国人を日本軍の 支配占領下に隷属させておいたほうがいいに決まってるだろ。 この点ドイツは東部戦線で赤軍に殲滅されベルリンは劣等民族に蹂躙された。 東京や大阪に、占領軍として中国人という薄汚い下等生物が入ってきては大変だ。 ドイツにしても、モスクワに鍵十字を掲げたままで無条件降伏できればよかった。 この点日本の場合は、北京と南京と上海に日章旗を掲げたまま無条件降伏。
だつお相手に、なにマジになってんだか・・・。
, -,==へ-へ==、、 //:.:.:.:.:.:.:.:,、,、:.:.:.:.:..丶丶、 //:.:.,:.:./:.:,:.:/┴ヘ:.:ヽ:.:.:.:.:\\ /:/:.:.:.:.:/:./:.:..i:.,′ !:.:.:!:.:.:ヽ:.:.:ヽ:ヽ (_,○/:.:.:.:.:.:!:.:.!:.:.:.{:.l |:.:.:|:.:.:.:.l:.:.:.:.:.',○_) . /:{:.:.:i:.:.:.:.:.:..|ィ'ハ ̄l`! ´l ̄!ヾヽ}:.:.:.:.:.:.V:.:ヽ i:.:|:.:.:|:.:|:.:.:.l:.!N \N !/リ ヽハ:.:.:.:!:.:.:!:.:.:}i <春休みになって、たまたま軍板に来たみなさん! |:.:|:.:.:|:.:l:.:.:.:!:!{r==ミ r==ミ i:.:/:.:.:.|:.:.:|:! |:.:l:.:.:l:.:.ヽ:.:N /l/l/ , -―ュ__ /l/l/ !/:.:.:.:.:!:.:.}:.! だつおの正体はただのニートです。 |:.,!:.:.:.!:.:.:.:\{ / ,/ , -{_ イ}:.:.:.:.,′:i:.| l,′:.:,ハ:.:.:.:.:{` ,′/ /, ' ,ノ l.}:.:.:./i:.:.:.|:.! チャイナパブでボラれたのが原因で反中国です。 /:.:.:.:/:.:.ヽ:.:.:lゝ-{. ′ ' / ,/ _,. -‐〈/:.:./:.:|:.:.:.!:| ,′:.:,′:.:.:.ヽ:.:',⌒! ,′{ rー,':.:./、}:.:!:.:.:ヽ 職なしのハゲでデブだそうです。 ,′:.:.{:.:._,,. ⊥丶ヽ ! }-イ / !:./ ,イ:.:.l:.:.:.:.ヽ . i:.:.:.:./_ \L_ ノ::::{_/ l/ 'ノ ̄`ヽ、:.', マトモに相手されないので最近では極東板で遊んでるとかww {:.:.:,{´ `ヽ { ``'┐:::| /´ ̄ , -ヽ:.', !:.:.i ∨` ー- 、_,!:::::}. { / ヽ:i みんなもあまり相手しないようにねwww . |:.:.{ / }::::/ ! / i:l . |:.:.| / ,!:/ / / ,/ }:! . |:.:.ヽ ‐- 、 ./ }/ / { / /:.|
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/27(日) 19:46:13 ID:iMWhOrWt0
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/10(土) 09:55:37 ID:yAeuscaa0
何よりもシビアなのは米ソ二正面作戦で、もしこれを弾き返せば大日本帝国 はナチスドイツよりも遥かに強かったことになるだろう。 だが仮にそこまでではなかったにせよ、敗戦時において支那派遣軍百万は無敵で、 何億もの中国人をその支配下に隷属させたままだったということだ。 つまり中国人という生き物はこの地球上で最も惨めな知能障害だった。 何? もうワンパターンで聞き飽きた? だが少なくともこれは論理的に間違ってはいないと確信している。 いくら97式中戦車チハを批判してみても大陸打通作戦の成功は動じないし、 司馬遼太郎や五味川純平などの語り口には史料的根拠が殆どない。 何しろノモンハンで失った97式中戦車チハは参加4倆の内、たったの1倆。 別スレでもイギリス軍がマレー・インド洋で日本軍に惨敗したのは素朴に考えれば実力差なのに、 いちいちヘンな言い訳を探そうとするやつが居るからまたふざけた返答をしたくなってくる。 例えば訓練度が戦力配分がどうこう言うのなら、日本は日中戦争を抱えているのだ。 イギリスは対独戦で苦戦を強いられたというが、日本の日中戦争は楽勝だったのか。 だがそれならそれでまた惨めになるのは専ら中国人で、これではまるで皇軍の殺戮標的物だ。
341 :
米兵殺し :2008/05/17(土) 19:03:37 ID:ZccbJd0x0
勝てる確率?そうじゃない!!たとえ日本民族が地球上から絶滅されたとしても、 米兵を大勢地獄の道連れに殺す事が 人類の義務なのだ!! 戦後の隷米朝支のカタカナのニホンジンを見ると、そう思う。
342 :
米兵殺し :2008/05/18(日) 21:45:26 ID:xkZ8DGnp0
ベトナムを見ろ 仕掛け地雷や罠で大勢、アメ公を殺したぞ!! 女子供は非難させ、まず大人がゲリラ戦で闘えば 何年も米軍に悪夢を見せられる。
>何年も米軍に悪夢を見せられる。 その前に食糧が尽きて餓死するんですが。
344 :
米兵殺し :2008/05/18(日) 23:35:36 ID:xhsviWhc0
フイリピンでは 日本軍は自給自足で終戦まで耐え抜いた。 弾も食料も敵を殺して奪え 米兵を大勢殺せば撤退させられる
345 :
米兵殺し :2008/05/19(月) 00:24:37 ID:41+kbBvT0
日本軍が持っている総ての戦力(鹵獲兵器も含む)で 米軍上陸部隊に奇襲をかけ ダメージを加え 後はゲリラ戦で叩く。損害を考えなければ日本民族が根絶やしに されるまでに 大勢の米兵を殺せるぜ
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/19(月) 00:26:29 ID:O9Zliret0
ベトナム戦では、一部有力国もベトナムを応援し世界世論も米国を非難していたから、 ゲリラ戦で長期化することにも戦略的価値があった。 本土決算は戦略的価値はない。仮に万一米軍の九州上陸を一旦阻止できても、それで 米国が日本に有利な条件で講和を言い出す可能性はゼロ。 何よりもソ連軍がすでに当時占守島まで侵攻してきていて、かろうじて第5方面軍の 奮戦で食い止めていた状況で、仮に昭和20年の年末以後まで本土決戦が続いていれば ソ連軍が北海道まで攻め込んできて、日本が南北分断されていただろう。 あとフィリピンでは、日本軍は戦死率80%という壊滅的な打撃を受けて、仮に終戦が もう少し伸びていれば全軍餓死という事態だった。 しかもフィリピンの部隊はまだ関東軍の精鋭が中心だったが、本土決戦部隊は九州に 配備された第25師団など一部を除けば、数は多くても装備劣弱部隊が中心だったことも 忘れないように。
ニートからの這い上がり戦 だつお惨敗の可能性
>>344 >フイリピンでは 日本軍は自給自足で終戦まで耐え抜いた。
米軍の上陸早々、戦略的重要拠点は全て失い、戦略的に全く価値の無い山岳部に篭ったからね。
しかも軍と呼べるほどの組織的行動を執っていなかったのだが。
だいたい50万もの将兵を失い、例外的な極一部をもって「耐え抜いた」とは笑止千万。
>米軍上陸部隊に奇襲をかけ、ダメージを加え 後はゲリラ戦で叩く。
その奇襲の常套手段、夜間のバンザイ突撃は米軍にとって非常に効率の良い掃討戦。
強力な防御線を張った中に射撃の的宜しく突撃することで、以後の組織的抵抗を粉砕させられてしまう。
それを行なわなかった硫黄島や沖縄戦の反攻失敗後の戦闘の方がはるかに戦果を挙げている。
無論、これらは事前の準備(とりわけ火砲の充実)と島嶼であったが故に可能だったわけで
全てにおいて準備不足の本土決戦では戦略的な価値のない山々に篭ることしかできない。
こうして援助を受けられないゲリラ戦は早い段階で飢餓をしのぐためだけの凄惨な様相を呈することになるだろう。
史実のフィリピンなどで人を喰らう兵士が存在したように。
349 :
米兵殺し :2008/05/20(火) 23:19:35 ID:CsAsVy560
勝つ為では無く 戦後の隷米国家のカタカナのニホンのような恥知らずのまま生き延びるより、 米兵を持久戦をしながら、なるべく長く大勢殺す為だ。 絶滅したとして いまの恥知らずの生きた死人(自分も含めて)マシだろ?
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/21(水) 00:51:18 ID:/L/m4R5/0
>米兵を持久戦をしながら、なるべく長く大勢殺す為だ。 ほっといても、餓死していく運命ですが?? >絶滅したとして いまの恥知らずの生きた死人(自分も含めて)マシだろ? 国民に死を強要するような国家のために死ぬくらいならアメさんの捕虜がいい。 ついでにアメの市民権もらえたらサイコー。 クソ天皇なんかのために死ぬほうが恥です。
>>349 大きな勘違いしている。
国民あっての国家であり、人間よりも国家が先に生まれた歴史はない。
だいたい1度や2度の敗戦などよくあることではないか。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/21(水) 08:39:45 ID:kkIjHSlu0
>>349 実際に「日本人が1億人生き残っているんだから、5千万人を特攻に
使えば勝てる」と終戦間際に主張した海軍中将もいたけどね。
まず、兵が死を覚悟して戦うのは「自分の戦死が勝利につながる」と
いう信念があるから。玉砕だって結局は最後には日本が勝つという
思いのもとで、実施されたもの。
敗北と全員戦死それ自体を目的とするような戦いのために、全兵士が
死ぬまで戦い続けるなんていう発想はありえない。
余談だが、カウラの暴動事件の際、班長会議で「皇軍兵士である以上、
全員が潔く戦い死ぬべきだ」と発言して事態をのっぴきならなくさせた
挙句、「動けない者は自決しろ」といって患者全員に首をつらせた
某班長は、実際に暴動が始まり豪軍に機関銃を乱射された途端に逃げ
まどって、多くの人を死なせながら自分は翌朝生きて現れたそうだ。
威勢のいいことを言う奴ほど、実は何の覚悟もできていない典型だろうな。
君はそう言われないようにしろよ。
んだすれ
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/21(水) 18:51:34 ID:OCFayQJh0
>>349 徹底抗戦して占領された後は今よりもっとひどいアメリカナイズされた社会になっているのに。
例えば本土が沖縄のような社会になっている。
孤立した状況下の消耗戦に勝機はない、というのは 兵法家ならずとも分かる話。 外地と内地、政治家と軍人の温度差なのかなあ、これが。 政治家なら国家が第一、なんとかして国家存続の可能性を探るだろう。 で、国民の生命を総動員しても本土決戦で抵抗するのは下策と決めた。 そりゃあもう一撃、という気はあっただろう。昭和天皇もそうだった。 だがソ連参戦で「より有利な講和」の可能性は完全に消滅したのだ。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/22(木) 23:50:27 ID:wKa0XOFQ0
村上龍の「5分後の世界」って本、読んだことある人いる? あの本読むと、「やっぱ本土決戦するべきだった・・・」と一瞬思うよ。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/25(日) 20:19:47 ID:wn1UluGyO
南九州が戦場だったら沖縄みたいになったかな。 薩摩半島を陸軍と共に南下する鹿児島県民の みなさんが悲惨な目にあったんでしょうか?
そうはならんよ。同じ大和民族だし。
360 :
米兵殺し :2008/05/25(日) 23:43:10 ID:q0LMwenb0
いまでも充分、酷いが・・・・。 絶滅しても いまのカタカナのニホンのような恥知らずの隷米中ポチよりマシ。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 09:25:16 ID:SYAs9iEV0
>>360 全員玉砕ということはありえないので残った女子供老人で日本が再建される。
お前の大好きな天ちゃんは死刑だし、分裂した北日本では北朝鮮のような体制になっているだろう。
南日本ではもっとアメリカナイズされた社会になっている。アメリカの属州かもしれない。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 17:13:31 ID:diI2N1HA0
どこに闘うための武器があった? 政府は「タケヤリ」といったが、同じ考えなのかい? 制空権もとられて、まずは絨毯爆撃だ。 降伏しないなら、原爆落とすのをやめる理由もない。 ホントその寸前まで行ったのだから、信じられないな。 政府は「タケヤリで」といったが、そういうこと?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 17:50:04 ID:bVa3xFEQ0
竹ヤリ、鎌、斧、菜っ切り包丁、落とし穴、しし脅し、弓矢、 煮えたウンコ、ワラ縄で絞め殺す、石つぶて、ドス、その他諸々 鬼畜米英を倒す武器はなんぼでもある、あとは気合じゃ
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 18:49:52 ID:diI2N1HA0
気合で勝てるなら、浜口はとっくに 金メダルをとってるな。多分。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 20:50:50 ID:9xFVMMpi0
気合だけでは、勝てない。ごもっとも。 でも、負けなければそれでよし。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/26(月) 20:57:20 ID:/zZcOaQZ0
>>363 ってことは何か?
明治以来の兵器である38式歩兵銃や38式野砲を持っていながら、
鬼畜米英に負けた太平洋戦線の各兵士は気合が足りなかった。
日本の敗因は日本兵の気合の不足ってことか?
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/27(火) 12:40:18 ID:tEAjeoej0
「負けないでいる」というのが一番ヤバいんだな。 かたっぱしからなぶり殺し、女は強姦されて、 生れてくるのはハーフばかり。民族浄化ってやつだ。
それどこの中国とチベット?
昭和帝も、侍従武官の報告によれば、本土決戦の準備は全く不十分である。陸軍は本気でこれを行うつもりかみたいな 苦言を呈されてる訳で。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/31(土) 01:38:54 ID:bc1ip2wI0
とりあえず土曜の夜だから寝るべよ・・・
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/31(土) 18:16:59 ID:fvN8z0/l0
何の展望も無い抵抗戦は、いくら狂信軍人でもきつい。 またそれほど狂ってもいなかったことは、敗戦時の自殺者の少なさでわかる。 日頃の大言からすればガイアナ人民寺院が何百できてもおかしくなかった。 せいぜいが南九州の一戦、後は無条件降伏で終わりでしょう。
372 :
米兵殺し :2008/06/01(日) 00:55:10 ID:t78Ze4d40
ありとあらゆる手段 上陸時の舟艇に対する攻撃、兵員輸送船を狙って回天や特攻ボートによる奇襲特攻 刑務所に居る老人・大人・障害者・犯罪者も動員して 爆弾を抱かせ米軍への執拗な攻撃 さらに洞窟を掘り持久戦。残っている長門以下の軍艦も奇襲戦で敵の艦載機を轢き付ける囮(沈むまでに 何匹が米兵パイロットを道連れにすれば御の字)。軍港要員などの海軍要員も陸軍と同じように持久戦を 仕掛け とにかく大勢米兵道連れに・・・。陸海軍の特攻機もトンネル(コンクリート)の地下に隠し、 全機輸送艦に特攻。自決は禁止!!米兵を多く殺すよう指示する。 *勝つ為とか 有利な講和など論外!! 鬼畜米兵を数多く殺す事である!! 絶滅しても 恥知らずのカタカナのニホンジンよりマシ
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/01(日) 02:07:59 ID:IB77T89oO
沖縄戦がどんなに酷かったのかわかってるのか? 一発玉を撃ったら千発返ってきたって揶揄される落ちぶれっぷりだぞ
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/01(日) 07:39:06 ID:cQYw8oRq0
連合国は決戦などしなくても空爆と海上封鎖しただけで資材、食糧は枯渇、国民は餓死 鉄材なども再生できず兵器もジリ貧、石油は限りなくゼロ、満州からの大豆などもなし コメも不作、沖縄や南洋島嶼の惨状が日本全土で再現されるのみ
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/01(日) 09:09:29 ID:Q7Ub6d+70
久しぶりによい天気だ。(at東京) だつおさん、九十九里へドライブがてら陣地跡見学にでも行かないかい?
これ阿南、銃剣一本ないではないか
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/03(火) 19:20:53 ID:jGoq7s3D0
ジャップの銃器はアクセサリーだから床の間に飾ってあります。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/05(木) 00:06:01 ID:OOTF2DwD0
>>372 だから、ガダルカナルやムンダやサイパンでレイテで
それができなったかのは、その島を防備していた日本兵が、
最善を尽くさなかったせいだと考えている訳か。
文章を読む限り、そうとしか思えないんだが。
379 :
米兵殺し :2008/06/06(金) 20:31:51 ID:tjtjCvRI0
そうでは無い。 兵は良く戦い健闘した!! 戦闘で負けた物の 多くの鬼畜米兵を殺した事は賞賛に値する!! 日本本土と密林では状況が違う。 日本本土なら 色々な違う手段があるという事だ・・・・。
380 :
だつお :2008/06/07(土) 09:59:07 ID:N7qpsfRV0
>>330 ならドイツ空軍ME262の敢闘も、「敵を殺したところでなんになる」ということなのか?
負けるなら負けるで、負け戦の中でも戦績を後世に残しておくことも大事ではないのか?
381 :
米兵殺し :2008/06/07(土) 15:24:48 ID:PImpJ2jR0
君の意見は 捨て鉢過ぎるね 負け戦にも華がある。 あの地獄のレイテで命懸けで戦車特攻をかまして米戦車を吹き飛ばし、味方の後退を成功させた戦車兵の敢闘精神は賞賛に値する。 己の命を盾として 鬼畜米艦に体当たりして何匹か鬼畜を殺した特攻兵は賞賛に値する!! まだまだ多くの勇気と犠牲精神が大東亜では発揮された!! 彼等を讃えよ
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/07(土) 15:30:59 ID:hSxC4wtG0
>>381 お前レイテとルソンを混同してる癖に随分偉そうだな、クズw
383 :
13>381家族殺しの英霊 :2008/06/07(土) 17:13:47 ID:OSq7LF2Z0
日本軍がアメリカ軍に勝てる可能性があるとしたらゲーム内だけ。 確率に0%とか100%なんてのがあってはいけないと思うけど、 日本vsアメリカの勝率は0%と断言しても良い気がする。 兵隊飢えさせて餓死させたり病死させたりしてちゃうような軍隊が精鋭? 戦死より餓死や病死の方が多いような軍隊が精鋭? 毎年数千名が餓死や病死して自滅していく軍隊が精鋭? 笑わせないでくれ。 唯一誇れる部分があるとすれば、 『東洋の有色人種の国家でありながら、戦艦や軍用機を自力で開発生産する事ができ、 欧米による植民地支配を免れた独立国』 という部分だろう。
>>385 その論理だと一時期、欧州を席巻したドイツ第三帝国の軍隊も精鋭ではなくなってしまうね。
精鋭かどうかなんてのは「何時でもどの部隊でも」なんてことは米国でもありえないのだが。
ま、無限の精神力と竹ヤリで国民が全員死ぬまで抵抗、 一人でも生き残れば勝ちという決戦なら勝ち目もあるんじゃね? それを勝ちと素直に喜んでいいのかは知らんが。
>兵隊飢えさせて餓死させたり病死させたりしてちゃうような軍隊が精鋭? >戦死より餓死や病死の方が多いような軍隊が精鋭? >毎年数千名が餓死や病死して自滅していく軍隊が精鋭? >笑わせないでくれ。 ソ連軍はもっと酷かったが、それでも勝ったよ。 食い物?ドイツ軍から奪え!・・・・もう滅茶苦茶。
389 :
111 :2008/06/11(水) 00:50:45 ID:cRz4PW2BO
参謀本部が唯一の決戦機動軍である第36軍を関東から九州に転用するか悩んでいた時点で敗けだよ。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/12(木) 08:46:11 ID:EtuO7Jz80
日本軍が考えていた玉砕の構想では勝てない。軍師に孔明が居たら勝てる。 孔明ならこうする。海岸線が長いので水際作戦は展開が間に合わないのでやらない。 初めから組織的な抵抗を捨てる100人づつ程度の小集団に分かれ山岳地帯に分散配置長期にわたって戦えるだけの2万、四国に2万 北海道に2万を配置する武器、弾薬、食料を大量に山の中に隠す。本州以外の住民には捕虜なってもらいアメリカの物資を吸い取 らせる。捕虜になる心得として国際法の捕虜の権利を主張するように教育しておく。つまり日本軍狩に協力させられないように手 を打っておく。東京大空襲や原爆の惨状などをあらゆる手段を用いて海外メディアに伝える。本州住民は段階的に降伏しつつ戦力 は下がりながら終結していく、その際全ての食料を軍が接収しながら下がる。東京にはこだわらず地形的に本州の一番太い地方に 終結し海岸線から離れ円形になって戦線を維持し、わざと包囲させる、ソ連軍とアメリカ軍が接触する陣形にさせる。 ある程度下がったところで天皇がラジオ演説する「朕思うに世界の帝国主義が衝突し世界平和を損ない東亜の人民を苦しめ今我が 国民も絶滅せんとしている」以下略 この後、日本の戦力が失われて近いうちに全滅する事を言う。日本民族の共存、共栄の思想は 間違っていなかったが帝国主義で膨張政策をとる手段が間違っていた事を演説する。その上で共産主義と共存共栄の思想が似てい る事をアピールし、共産主義を肯定するかのごとく演説し、最後に暴力革命批難して落ちを付け、世界の権力者自らが国民に主権を 返上して非暴力で共産化するべきだと解く、そしてスターリンは共産主義者ではなく共産主義の皮をかぶった帝国主義者だとののし る。さらに全世界の民族に民族自決と共産主義を両立した思想で独立するように呼びかけ、独立すれば最初の承認国になると自負する。 そして日本国民には米ソ双方に徹底抗戦をして全滅しても共存共栄の思想だけは残り意味はあると解く。思想で米ソ両方に揺さぶりを 駆けて次の策に移る。 日本軍の元帥クラスがソ連に内通を申し入れて「民族自決と戦後賠償責任を負わせないことを認める代わりに 日本全土の共産化、ソ連の属国化で手を打ってほしい」と交渉を持ちかけ、更に「どこかに隠れている天皇を誘拐しソ連に引き渡すか ら成功したら停戦してほしい」と持ちかける。さらにあえて目立つように色々な細かい交渉を何度もするためと称しソ連に使者を送る。 日本全土が手に入る誘惑に駆られて天皇誘拐作戦の結論が出るまでソ連は攻撃の手を緩めるだろう。そして使者が活発に動いてる件と 合わせてアメリカはソ連を疑い始める。自作自演で米ソを嵌め、米ソをそのまま第三時世界大戦へ突入させる。
おはようパンク! まで読んだ
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/12(木) 21:32:39 ID:d8HAsGMO0
>>390 の長文を読んだ。
ここまで巧みな外交手腕があれば、大東亜戦争にならなかったかも知れんね。
本土でのゲリラ戦は興味深いです。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/12(木) 22:54:03 ID:1sGamHYW0
孔明の時の魏蜀呉の戦力比は6:1:3か。ただ魏は蜀呉に両面作戦をとらねば ならないハンデはあり、蜀は全力で魏と戦える上、地形的な有利さがあった。 その蜀を率いても、結局勝てなかったのが孔明。というよりも、上記のような ハンデがあっても、実力差がそれだけ大きければ、誰が軍師でも勝てない。 負けなかっただけでも、孔明の実力の証明ともいえる。 で、本土決戦??米ソ両軍に対し、現役師団は近衛1・7・11・25・42・57・戦車1 その他合わせて10個師団程度で、あとは装備も乏しい急増部隊。 しかも孤立無援で、無理に攻めなくても昭和21年夏まで放っておけば餓死者は 続出して国家が崩壊するのは目に見えている。 孔明がいれば勝てるなんて、何を根拠に言ってるんだ?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/13(金) 07:38:48 ID:aQvNHWBA0
いずれ石油の備蓄は使い果たす 動力源のない戦車、戦闘機、艦艇は只の金属の塊 戦国時代の武器で近代装備の連合国と戦うことになり一種の屠殺開始w
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/13(金) 20:06:47 ID:QUa5t3dSO
普通にさ。今のイラク化すれば、 60年前の兵たんじゃアメリカ撤退するよ。 政府は残らないけどいくらでも勝つ方法はあるよ。 でも戦後の日本を考えたから止めたんでしょ。 戦いは目的じゃなくて手段なんだからさ。 白人ムカつくから一発殴ろうっていう 最大の目的は真珠湾で達成したし、もうよくね?
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/14(土) 02:21:25 ID:6nm72ozAO
そもそも
>>390 は机上の空論過ぎて考えるにも値しないだろ
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/14(土) 07:22:08 ID:S+QVBW310
イラク化はないだろ、イラクは陸続きで同じ宗派のアラブ国家や近くには アメリカ嫌いのイランが存在する。密かに武器、弾薬、食糧を支援を支援すれば 戦いは延々と続く、ベトナムも然り。だが、日本には支援してくれる国家など 何処にもはありはしない。島国に閉じ込められて飢え死にを待つのみ。
398 :
だつお :2008/06/14(土) 15:25:34 ID:it3YpT6x0
>アメリカ嫌いのイランが存在する。密かに武器、弾薬、食糧を支援を支援すれば
>戦いは延々と続く、ベトナムも然り。
・アメリカが極東で戦った戦争と、いま戦っている対テロ戦争は、色々な意味で異なっている。
しかしどちらもイデオロギーの戦いだという重要な点においては、共通している。日本の軍国主義者も、
朝鮮やベトナムの共産主義者も、人類を自分たちの思うように統制しようという非情な世界観に突き
動かされていた。自分たちのイデオロギーを周りに押し付けようとしたが、
アメリカがその前に立ちはだかったため、アメリカ人を殺害したのだ。
・日本を敗戦国から民主国家へと変身させるため、アメリカは協力した。その動機となった
理念や利益と同じものが、今もアメリカを動かしている。だから我々は未だにアフガニスタン
やイラクに関わっているのだ。
ttp://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20070824-01.html 戦前日本をアルカイダになぞらえたブッシュ米大統領の演説要旨
2007年8月24日(金)18:22
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/14(土) 15:34:07 ID:6nm72ozAO
毎回毎回こう、的外れなんだよなだつおは
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/14(土) 15:36:52 ID:S+QVBW310
アルカイダとイラク(フセイン政権)とは関係が無かったという現実 ワイはスレの趣旨に沿ったカキコしてるだけ、イラク戦争には関心ない
401 :
390 :2008/06/15(日) 00:10:30 ID:Pah61C/L0
>>396 たしかに机上の空論かもしれないが、中国では1946年に人民解放軍と国民党軍が戦闘を再開
している(米ソが武器支援)、同年チャーチルの演説で鉄のカーテンの概念が生まれたわけだし
1950年には朝鮮半島も内乱に突入、後にベトナムも内乱。米ソは一触即発だった可能性が高い。
もし、天皇による共産主義の奨励、帝国主義の批難というあべこべな演説が行われたならば
単に列強の植民地支配に喘いでいた大東亜共栄圏の住民は、崩壊しつつある大日本帝国のイデ
オロギーではなく勢いを増しつつあるソビエト、中国共産党のイデオロギーをもって独立の動
きを見せる事になる、アメリカにとってはいつ背後から撃たれるかという恐怖感と、早くアジア
を手なづけないと全てソ連に奪われてしまうという焦りが生じる、ソ連としてもソ連が手を伸ば
しても届かない南方の国々を手に入れる千載一遇のチャンスを与えられこの誘惑は大きい。
簡単に言えば大東亜共栄圏を共産主義へ譲渡しようと言うわけです。
しかも米ソを衝突させる意図を隠すためスターリン個人への攻撃をすることで露骨な謀略の印象
をごまかし、日本をまず倒し分割統治してから次の事を考えようとする動きを防ぐことが出来る
1945年時点では南方の諸国は英、米が押さえているのだが一部地域では戦力が不足しており
建前上自由主義を唱えるアメリカは住民を弾圧する事が出来ない、旧宗主国のオランダなどが
戻ってくるまで住民に対しては戦力の空白が生まれる。住民を守ら敵に押しつける
鬼畜な作戦は久米島の戦いを見れば効果が大きい事がわかりますよ。武器を持った殺人犯が山に
に逃げ込んだら山狩りに相当な人員を要する事になる。焼き払うにしても広大過ぎてかなりめん
どうな事でしょう。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/15(日) 23:08:30 ID:dQivrCb+0
>>401 木戸幸一が何としてでも戦争を終わらせようとしたのは、共産主義革命を恐れたから。
昭和天皇がポツダム宣言を受け入れたのも、ソ連に侵略されるよりはアメリカに降伏した方が
よいと判断したことが大きい。実際終戦後、何とか日本国民が餓死せずに済んだのも、たとえ
ソ連への防波堤としようという意図があったにせよ、アメリカの支援があったから。
天皇が共産主義を奨励ということ自体「民主主義を守る共産党」と同じ、アイデンテティの否定。
万一それが実現したとして、今の日本が北朝鮮化しているか、シベリア開発の収容所となっていた筈。
そういうなら、シベリアの収容所か北朝鮮国民と同じレベルの暮らしを自分に課してから言えよ。
のうのうと暖衣飽食しておいて、大きな口だけたたくぐらい、らくなことは無いんだが。
403 :
396 :2008/06/16(月) 00:23:53 ID:1v1CjfXT0
レスがついたので一応。
>>390 >>401 >山岳地帯に分散配置長期にわたって戦えるだけの2万、四国に2万北海道に2万を配置する
これは本州に2万、四国に2万、北海道に2万の軍を配置し、ゲリラ戦を展開する、という解釈で良いのかな?
ここで疑問に思うのが、主要な軍港が連合軍の制圧下にあり、国内の輸送補給もままならない日本軍がゲリラ戦を展開し、
果たしてどこまで戦えるのかということ。
終戦の年の6月に開かれた「最高戦争指導会議」では、日本の国力の現状について、
年末までには使用船腹量がほぼ皆無に近い状態になるであろうこと、鉄道輸送力は前年の1/2に減退し、国内輸送が分断されるであろうこと、
などが示されている。
さらに米軍の日本鉄道網への爆撃計画もあり、以上から、日本は海外からの物資輸送はおろか、国内輸送も絶望的となるであろうことが推測出来る。
このような状況でゲリラ戦を展開しても、地獄しか待ってないと思うのですが。
ゲリラ戦における補給は正規戦以上にシビアであるということも考慮に入れなければならない。
ベトナム戦争においては、ベトナムに国境を接する国(ラオス、カンボジア)との国境地帯を人員、補給物資のために利用(ホーチミン・ルート)することで
ゲリラ戦を展開出来たが、島国であり、戦略的要地を抑えられた状態の日本においてはこの限りではない。
>日本軍の元帥クラスがソ連に内通を申し入れて「民族自決と戦後賠償責任を負わせないことを認める代わりに
>日本全土の共産化、ソ連の属国化で手を打ってほしい」と交渉を持ちかけ、
極東におけるソ連の領土的野心は、日本との交渉によって満たされるのだろうか?アメリカとの交渉によってなされるのではないのか?
そもそも崩壊寸前の国家の言うことをスターリンがまともに相手するとは思えないが、例えばソ連に南方の国々を手に入れたいという願望はあったのだろうか。
戦後を見据え、ソ連が極東に興味を持っていたのは事実。
太平洋への自由な出入り口の確保と極東における安全保障問題の二点はソ連も関心を持っていたことであり、
具体的には南満州鉄道や旅順、南サハリン、千島列島の帰属問題がそれである。
スターリンがこれらの領土を欲し、連合国会談でも交渉の主軸に据えていたことは周知だが、では果たして南方に領土的野心はあったのか。
それを考える上で、当然米英との利害対立は考慮すべきだし、対日戦では期待された以上の働きをする必要も出てくる。
つい数ヶ月前まで欧州で大規模な戦争をやっていて、もともとそれほど積極的に行う理由のない対日戦にそこまで心血を注げるのか。
ましてや南方である。その前に国内復興が先ではないのか。
この点は非常に疑問だ。
他にもまだいくつかあるけどとりあえずこの辺で。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/22(日) 13:53:47 ID:m0EIbupX0
東京は午後から雨だよ、だつお君。
405 :
だつお :2008/08/06(水) 23:36:43 ID:nf1TNn6k0
ソ連封じ込めだのレーガノミクスだのは、みんなホワイトハウスのインチキ謀略宣伝だよ。 だってヤルタ・ポツダム協定で共産主義ソ連と合意文書交わしたのはアメリカ自身じゃん。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/10(日) 20:35:12 ID:6TzQSSmg0
敗北の要因 1.ソ連による南下 2.原爆をいち早くアメリカが開発。降参しなければ、次は大阪、名古屋、仙台、 札幌、博多。新潟。金沢。(途中で気の短い将校により、皇居) この1.2があったために天ちゃんは松代の大本営へは行かなかったしぃ。 この1と2がなかったら、本土決戦を構え、松代にこもって条件付降伏を待っていたはず。 なにしろ、松代に学習院校舎まで作ったほど。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/10(日) 20:42:22 ID:6TzQSSmg0
米軍も本土決戦は嫌がった。日本側もヒロシマ、ナガサキの原爆の威力に吃驚。 このまま黙っていれば、7発以上は原爆を落とされたんじゃないか。 新潟、金沢、神戸、横浜にも原爆落とされれば、立ち直れないシィ。 短気起こされて、皇居上空に落とされたひにゃ、日本という国名自体、消滅る嗚呼。 そこまで、降伏しない馬鹿はいないだろ。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/10(日) 20:48:52 ID:6TzQSSmg0
当時のB29パイロットも、「原爆はあまりにもひどいが、戦争だからです。」 わざわざ東洋の離れ小島まで来て、死にたくないのが米兵。「アメリカ軍による本土上陸作戦」なんぞ 米兵のだれが指示しよう?原爆という荒療治をしなけりゃ、いつになっても降参しないでチャンスを引出そうとした 日本軍。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/10(日) 21:43:24 ID:GwzNDndz0
>>408 原爆を落としたパイロットは日本人よ感謝しろとも言ってたよね。
だつお うざい
親との自宅居座り戦 だつお惨敗の可能性
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/12(火) 18:49:42 ID:c7mhDgZh0
タイトルのように、原爆がアメリカ開発できなかったら、本土決戦に持ち込んだろうなあ。 皇軍勝利まで結論が出るかわからんが、相当な持久戦だろ。なにしろ最後まで国体は残すつもりだったからね。 国民のいなくなった国体、というのもなんだかねー。 仮説、ソ連が南下しなかったら、何発まで原爆が日本の地方都市に落とされたか? そしたら、札幌、仙台、新潟、金沢、都内、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、博多、 京都、長崎=12発か。
413 :
細川徳生@ヴァーナル :2008/08/12(火) 20:03:26 ID:36/ifC8s0
細川徳生さんが最凶でしょう。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/23(土) 23:18:16 ID:YdMHKJQz0
我々は戦争に負けただけで、奴隷になったわけではない。
416 :
だつお :2008/09/04(木) 19:13:47 ID:jR0le6K90
>ヤルタ・ポツダム協定で共産主義ソ連と合意文書交わしたのはアメリカ自身
第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、BMW・アイゼナハ工場は
ソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo,
Werk BMW Eisenach(ソビエトAwtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致
が見られ、さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアから
ドイツ人を追放するという重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に
実行すること」という西側諸国の但し書きがあったにもかかわらず、その後約
675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
ttp://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html ttp://www.yale.edu/lawweb/avalon/decade/decade17.htm XII. ORDERLY TRANSFER OF GERMAN POPULATIONS.
The Three Governments, having considered the question in all its
aspects, recognize that the transfer to Germany of German populations,
or elements thereof, remaining in Poland, Czechoslovakia and Hungary,
will have to be undertaken. They agree that any transfers that take
place should be effected in an orderly and humane manner.
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/05(金) 02:37:08 ID:dziAi9OKO
沖縄戦以上の民間人を巻き込んだゲリラ戦になって、 国は疲弊しきり、ボロボロになって結局占領されて、復興が遅れるだけ。
418 :
米兵殺し :2008/09/20(土) 21:59:48 ID:TVSPOXee0
戦争に負けただけだがその後、洗脳を受け<日本のみが悪>というのを受け入れた時点で滅亡したと同じ。 敗戦で犬畜生以下になるより絶滅覚悟で、なるべく大勢の米兵を道連れに殺すしかない。
本土決戦して結局占領されたら今以上の洗脳されて、 靖国神社などは即刻潰されるし最悪になってたのは間違いないね。 日本の軍部などもホロコースト同様タブーになり、ドイツみたいに軍部を 肯定する発言したら逮捕の社会になってただろうね。 それに米兵と戦うために南に戦力を集中するから北方面ががら空きだし、 千島や北海道も簡単にソ連が占領したね。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/21(日) 14:11:40 ID:CBHn+/KwO
事実8月15日に降伏しなければ17日には三発目の原爆が落とされてたってなんかの本で読んだ 目標はきっと京都だったはず
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/21(日) 14:41:45 ID:ALuZ4HtD0
直ぐ落とせる3発目はなかったらしいよ でも生産体制が整えばぞくぞく増産するのも時間の問題
>>1 お前アメリカだけが敵だと思ったら大間違いだぞ
ソ連から中国に英国・・・・それに駆け込み参戦で参加した国を合わせれば世界を敵に回すようなもんだ
>>420 京都目標の原爆投下は京都新聞で1995年ごろの8月の朝刊に書いてあったよ。
立命館大学国際平和ミュージアムに、米軍が計画していたとされる
京都市への原爆投下シミュレーションもあるよ。
424 :
だつお :2008/10/08(水) 23:52:38 ID:Fw0aoGlP0
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) あの知覧の特攻隊の方々の遺書、写真を見て、
だれでもやっぱり深い感慨を覚えると思います、感銘を受けると思います。
涙なしにはあの遺書なり写真を見ることはできないのではないかと思っております。
そういう純粋な当時の気持ち、あれを見れば、二度とこういうような時代にしては
いけないと思うのは私だけではないと思っております。
正に、平和の尊さをかみしめ、当時の国を思う特攻隊の方々の気持ちを思うと、
一番大事なことは、政治として、二度と戦争を起こさないことであると。
いかに平和を確保して発展を図ることだということが、あの知覧の特攻隊の
遺書なり写真を見れば、どなたも私はそう思うに違いないと思っております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/159/0079/15902050079003a.html 第159回国会 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等
への対処に関する特別委員会 第3号
平成十六年二月五日(木曜日)
>>424 B宣向けのプロパガンダそのまま載せるなんて恥ずかしいことするなよ
「オレ様はB宣です」と触れて回るようなものだ
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/09(木) 00:36:50 ID:/bo9O6ZY0
だつお氏は相変わらずだねえ 「中国のチンピラゴロツキが」 その「チンピラゴロツキ」相手に 泥沼の日中戦争を戦う羽目になった「皇軍」はチンピラ以下とでも?
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/09(木) 00:51:59 ID:KpOf2BpV0
決戦もなにも原爆どんどん落とすだけでしょ? 沖縄のときにはまだ原爆完成してなかったから。 3個しかなかったって言ってもどんどん作ればいいだけだし。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/09(木) 03:31:44 ID:DIraKZ3B0
1945/08/10 御前会議で本土決戦を決定 1945/08/17 京都市に原子爆弾投下 即死者7万 1945/10/15 横浜市に原子爆弾投下 即死者10万 1945/10/19 福岡市に原子爆弾投下 即死者10万 1945/10/20 鹿児島市に原子爆弾投下 即死者7万 1945/10/30 宮崎県沿岸地域に艦砲射撃と猛烈な爆撃 1945/11/01 九州南部に連合軍の第1陣が上陸 1945/11/06 北九州市に原子爆弾投下 即死者5万 1945/11/10 九州防衛を司る日本第16軍が最期の総攻撃を経て玉砕
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/09(木) 06:08:10 ID:SV/4N+mzO
東京で替え玉ぐらいねえよ。
430 :
だつお :2008/10/09(木) 07:48:34 ID:vMpEWZpI0
431 :
だつお :2008/10/09(木) 07:52:24 ID:vMpEWZpI0
>赤軍にとってはヨーロッパで大攻勢に出る絶好のチャンスとなる。
第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、BMW・アイゼナハ工場は
ソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo,
Werk BMW Eisenach(ソビエトAwtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致
が見られ、さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアから
ドイツ人を追放するという重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に
実行すること」という西側諸国の但し書きがあったにもかかわらず、その後約
675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
ttp://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html ttp://www.yale.edu/lawweb/avalon/decade/decade17.htm XII. ORDERLY TRANSFER OF GERMAN POPULATIONS.
The Three Governments, having considered the question in all its
aspects, recognize that the transfer to Germany of German populations,
or elements thereof, remaining in Poland, Czechoslovakia and Hungary,
will have to be undertaken. They agree that any transfers that take
place should be effected in an orderly and humane manner.
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/11(土) 12:32:27 ID:ajpC+5iE0
俺は詳しいことは良く知らんが、アメリカ軍も沖縄でかなりの死傷者出してるので 本土上陸してさらに死傷者増やしては世論を抑えきれない。 原爆を落として、降伏を待ったのじゃないのか?
主要都市を狙った徹底的な空爆で終わりだったな。 原爆投下の目的は破壊力をテストしたかったというのが先にあるから 投下候補地(広島や長崎)には空爆していない。 空襲のない都市ということで周辺から避難民が集まってきていたところに 落とされたという感じ。
434 :
だつお :2008/10/12(日) 22:19:44 ID:vwFwNtgH0
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/18(土) 10:29:35 ID:hUU8zUmNO
かしらぁっ なかっ!
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/18(土) 10:31:22 ID:hUU8zUmNO
やすめえぇっ!!
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/18(土) 10:51:42 ID:SAHiOrld0
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/20(月) 06:58:36 ID:3NUCELzmO
昭和二十年頃の宮崎では、国防婦人会などでしきりに竹槍訓練が行われ担当将校いわく「天孫降臨、日本開闢の聖地のみなさんが逃げる様では日本も終わりだからしっかりやってほしい」「もし敵がキスしてきたら応じるふりをして舌をかみきっつやれ」などの話があったという。
>>483 実際にはキスに応じる振りどころか、自ら股を開いて「カムカムエブリバディ」だったがね。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/20(月) 23:24:53 ID:3NUCELzmO
483よ 貴様の様なたわけ者がおるから日本は負けたのだ。戦前の女性はおまえの彼女とは違う。
原爆に関しては実験の意味合いもあるが急いだ理由はソ連の動向だね。
日本を単独支配するのにソ連が侵攻する前に日本を降伏させたかった。
ところで
>>483 みたいな奴は反吐が出る。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 14:10:52 ID:FsAavKJkO
北海道に原爆落とすつもりはあったの?
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 16:20:04 ID:t3jdu5/vO
新潟、小倉は予定標的。
>>443 ソ連が北海道に上陸したら、札幌か函館に落としたかもしれん
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/22(水) 01:57:26 ID:otACqvd5O
>445 なるほど。 確かにそれはありそう。 でも普通に北海道に原爆を落とすって事は無さそうだね
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/16(火) 21:46:51 ID:jecXo/wf0
木炭ガスエンジン車があったのだから 木炭ガスを回収して液体保存できれば 当然、木炭車で戦争することはできた
448 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/12/21(日) 16:13:15 ID:GTf0Ko1O0
鰻屋
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/23(火) 03:15:02 ID:j7bmx3nJO
本土決戦の前に原爆何発も落とされて日本全滅
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/21(土) 12:42:02 ID:GAi1N60C0
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1235179942/l50 俺は数学が苦手だって?
:だつお ◆t0moyVbEXw :2009/02/21(土) 10:32:22 ID:r2uW/Wu70
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/schiphol/schiphol_war_1229771260 http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1229771260/ 「だつお」より愛を込めて。お前ら戦史調べてる?
>高校時代は数学が苦手でした。今でも十分苦手ですけど。一度、数学の試験で学年でだんとつで
>ビリだったことがあります。得意科目は国語と英語、志望は工学部情報工学科という変な理系学生でした。
>
>
http://slashdot.jp/developers/article.pl?sid=03/03/14/0258247 >Rubyの開発者 まつもとゆきひろ
「俺は数学が苦手だ」、そういうふうにいう人は結構多いものだ。
しかしながら、国立理系で数学苦手といってもそれでも人並み以上の能力はあるわけで、
数学それ自体をやっていない私大文系とは次元が違う。
言ってしまえばそれは「戦前日本は工業水準が低かった」と言ってるのと同じで、
品質性能は劣るとはいえ飛行機も軍艦も火砲も通信機も国産でやっている。
飛行機も軍艦も通信機も火砲も米英独ソ頼みだった中国なんかと一緒にするなと言いたい。
さらに言えばマリアナ海戦では撃沈ゼロだったとはいえ、沖縄ではカミカゼ特攻で挽回してる。
撃沈数こそ少ないが、それでも命中鑑は多数。現役時代に東大理系数学に挑んで完答ゼロ、
浪人して死ぬほど勉強して6題中1完2半(合計20+10+10=40)で無事合格。
From October, 1944, to the end of the Okinawa campaign, the Japanese flew 2,550 Kamikaze missions,
of which 475, or 18.6 percent were effective in securing hits or damaging near misses. Warships of all
types were damaged, including 12 aircraft carriers, 15 battleships, and 16 light and escort carriers.
However, no ship larger than an escort carrier was sunk. Approximately 45 vessels were sunk,
the bulk of which were destroyers.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/21(土) 15:26:25 ID:Pm2vQ5hV0
「わたしは医者です」とわざわざ説明する2ちゃんねらが以前存在したなぁ
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/19(木) 18:28:15 ID:/CTUmwPl0
空襲であればドイツもソ連もイギリスもやられまくってる、日本だけが特別ではない。 空襲だけで降参するならベトナム戦争も湾岸戦争もそれで終わってたろう。 命中精度はWW2よりも遥かに向上しているが、それでも空襲だけでは勝てない。 1945年、東郷茂徳外務大臣は、「大海軍国の日本と大陸軍国のソ連が組めば」と対ソ交渉を持ちかけた。 だが悲しいのは赤木も加賀も武蔵も大和も海の底に沈んだ後だったということだ。 しかもその上海上封鎖が継続中で、いかなる艦船も出航不能という現実。 海軍戦力として残ったのはカミカゼ特攻(赤トンボでも米駆逐艦を沈めてる)だけ。 イナゾウ氏が日中戦争スレで大本営日誌を引用してる通り、敗北は専ら「船が無い、船が無い」が全て。 >@大東亜戦争でB-29は延べ28558機出撃で喪失518機、朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。 >(朝鮮戦争でFEAFは延べ720,980機の出撃で、戦死に負傷と行方不明加えて1,841人) 本土決戦ならカミカゼ特攻も健在だし、朝鮮戦争の中朝軍と比べれば遥かに有利。
本土決戦で勝利w 制海権も制空権も相手に握られていて、どうやって勝つんだw 将棋でいうなら完全に詰んでる状態 こっから勝とうなんて飛車も角も金も銀もないのに勝とうとするようなもんだろw
456 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/21(土) 09:46:42 ID:/NPU/GQW0
>>455 To attack the ships off Okinawa, Japanese planes had to fly long distances over open water;
沖縄沖で艦船を攻撃するために、日本の飛行機は長距離を開放水域に飛ばさなければならなかったが、
to attack the ships off Kyush, they could fly overland and then short distances out to the landing fleets.
Kyushから艦船を攻撃するなら、それらは陸路の、より短い距離から着陸船団に突っ込むかもしれない。
The entire war cost the United States a total of just over a million casualties, with 400,000 fatalities.
合衆国は40万人の死者と共に合計でちょうど100万人以上の死傷者をこの戦争に費やすことになる。
Nearly 500,000 Purple Heart medals were manufactured in anticipation of
the casualties resulting from the invasion of Japan.
およそ50万個の名誉負傷勲章メダルが対日侵攻から生じる死傷者を予測して製造されていた。
To the present date, all the American military casualties of the sixty years following the end of World War II -
including the Korean and Vietnam Wars-have not exceeded that number.
今日に至るまで、第二次世界大戦終結から60年間の全米軍死傷者は、朝鮮戦争ととベトナム戦争を含めて、
その数を超えていないということだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Downfall Operation Downfall
・・・ということでやはり「ソ連の対日参戦は絶対必須」であり、日ソ分断は専ら米軍の謀略。
海軍こそ海の底であったが、大陸打通作戦3000キロの支那派遣軍百万の精鋭が健在。
ナチスドイツを撃破してベルリン入りしたソ連が日本と同盟したら米軍はお手上げwww
457 :
対日戦は3割! :2009/03/22(日) 21:58:36 ID:lXY8/Wf00
>the adoption of the concept that 70 percent go to the Atlantic
>theater and 30 percent to the Pacific.
At the very first meeting of the CCS at Casablanca General Marshall
made the first patent move to secure a definite division of Allied
resources between the Atlantic and Pacific theaters. He proposed
the adoption of the concept that 70 percent go to the Atlantic
theater and 30 percent to the Pacific.38 King, who had made the
same suggestion in a meeting of the JCS with the President in
Washington before Casablanca, backed him vigorously, estimating
that only 15 percent of Allied resources were then engaged against
the Japanese. Marshall specifically warned that sufficient resources
would have to be kept in the Pacific.
http://www.army.mil/cmh/books/wwii/sp1943-44/chapter1.htm Casablanca-Beginning of an Era: January 1943
いやまあ日本も対米戦も半分以下だがね。 対支がメインなわけで。
>>458 ああ、米国相手の死闘をしてる友軍を尻目に、匪賊相手に戦争ごっごをやってた連中が
予算の多くをかっぱらっていったからな。
>>459 無知なのはわかったから大陸の戦闘が書いてある本読んでみろカス
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/26(木) 19:31:01 ID:xgra0rSw0
支那兵みたいに下品凶暴な言辞は止め給え。 支那軍はほんとに質が悪かった・・・・
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/26(木) 20:22:49 ID:EoRlXcCv0
心の卑しさを隠すために、美辞麗句で飾るんでしょ
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/27(金) 00:14:32 ID:7RtVhLd4O
本土では日本もさすがに中国で使った毒ガスを使うだろう。米軍も報復に毒ガスを使用したかもしれない。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/29(日) 02:12:07 ID:sHW0deuIO
陸軍は山に籠もって抗戦しても政治家たちも東京を離れてついていったのかな。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/29(日) 05:59:17 ID:EMpe9M7/O
↑松代大本営でググッてご覧。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/25(土) 00:51:39 ID:t/seE/1I0
>>463 本土上陸作戦では、米軍が上陸前に毒ガスを使用する予定だったらしい。
硫黄島や沖縄で、予想外に日本軍の抵抗が激しかったため。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/25(土) 21:03:46 ID:RzyKPMppO
玉砕こそが勝利! とか言い兼ねないな。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/25(土) 21:35:22 ID:0xZn5OyB0
本土上陸作戦では、米軍がまず九州に上陸、ついで茅ヶ崎、九重九里に2〜3週間24時間艦砲射撃してから総勢200万のコロネット作戦を受けることになる、当時の日本の武器は明治時代のものもあったと靴も革でなく布だったといってたで。
負けと思わなければ負けじゃない、とか大臣経験するほどの幹部軍人がほざくほど精神主義だからな。 自己陶酔の挙句全滅するのがオチ。 どうやっても勝てない。
皇居に原爆落落とされたら、どうすんの? 皇族が死に絶えても別にかまわんって言うならまあ、いいけど
えっじゃないかやるんだよ。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/29(水) 09:26:40 ID:WCVCBt8N0
>>470 最悪の場合、天皇自身が殺されたとしても、三種の神器が残っていれば、
皇位継承は可能。松代大本営に三種の神器を移す計画はあったし、
昭和天皇が降伏を決断した一つの要素に、三種の神器を連合軍に奪われはしないかという危惧は
あったと思われる。
>1.賢所の造営が絶対に必要
>
>当初の計画では賢所は陛下専用の地下壕III号舎(注・地下御殿)の中に、陛下のご座所の隣室を
>物置として準備したが、陛下には万が一のことがあっても、三種の神器は不可侵である。
>同じ場所しかも物置を充てることは許されない。陛下の常の御座所と伊勢の皇大新宮結ぶ線上に
>南面にして、造営し、然もその掘削には純粋の日本人の手によること。
>
>2.皇太后は陛下とは別の地に。
>
>3.皇太子も歴史的に陛下とご一緒に住まわれた例がないので別の場所にお移しする。
(「吉田回顧」)「松代大本営」青木孝寿 P115-116
>第二には国体護持の事で木戸も仝〔おなじ〕意見であったが、敵が伊勢湾附近に上陸すれば、
>伊勢熱田両神宮は敵の制圧下に入り、神器の移動の餘裕はなく、その確保の見込が立たない、
>これでは国体護持は難しい。
(『昭和天皇独白録』文春文庫 1995年 P148-149)
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/29(水) 09:28:31 ID:WCVCBt8N0
>>470 >昭和二十年 七月二十五日(水)晴
>
>(略)午前十時二十分拝謁す。戦争終結につき種々御話ありたるを以て、右に関連し大要左の如く言上す。
>
>今日軍は本土決戦と称して一大決戦により戦期転換を唱へ居るも、之は従来の手並み経験により俄に信ずる能はず。
>万一之に失敗せんか、敵は恐く空挺部隊を国内各所に降下せしむることとなるべく、斯くすることにより、
>チャンス次第にては大本営が捕虜となると云ふが如きことも必ずしも架空の論とは云へず。
>爰に真剣に考へざるべからざるは三種の神器の護持にして、之を全ふし得ざらんか、
>皇統二千六百有余年の象徴を失ふこととなり、結局、皇室も国体も護持(し)得ざることとなるべし。
>之を考へ、而して之が護持の極めて困難なることに想到するとき、難を凌んで和を媾ずるは極めて緊急なる要務と信ず。
出典;木戸幸一『木戸幸一日記 下巻』(東京大学出版会、1966年)1220頁
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060327 >《伊勢と熱田の神器(注:三種の神器)は結局自分の身近に御移して御守りするのがが一番よいと思う。
>自分の考えでは度々御移しするのも如何かと思う故、信州(注:長野県松代町)の方へ御移しすることの心組で考えてはどうかと思う。
>万一の場合には自分が御守りして運命を共にする外ないと思う》(『木戸幸一日記』より)
降伏してからゲリラ戦でいいよ
>>468 隔絶僻地の沖縄戦が95,000対480,000という戦力比で
もし9師の転出がなく、44混旅が全軍無事で、史実の兵力に加えられていたら
沖縄は陥落していなかったであろう。といわれている
本土決戦はその沖縄戦のような兵力的不利がないのだから
必勝のセオリーは日本軍にあるといえる
>>475 >もし9師の転出がなく、44混旅が全軍無事で、史実の兵力に加えられていたら
>沖縄は陥落していなかったであろう。といわれている
寡聞にして聞かない話なのでソースをどうぞ。
9Dの転出がないと史実と異なり米軍を水際で撃滅させようとして壊滅。
史実よりも早く沖縄が陥落する可能性大だけど。
>>476 「秋を待たず枯れ逝く島の夏草は 皇国の春に甦らなむ」
牛島司令官、最期の電文である
沖縄戦は全島格別の奮戦をして、本土防衛のために米軍をくいとめた
いよいよ内地来攻となったなら
我々さきがけの英霊もともに本土決戦を戦い、皇国の防衛を達成しよう
という意味である
ここには大本營によって沖縄防衛完隧の戦略を、反古にされた沖縄守備軍の無念も表われている
まあこれだけでも十分にソースだと思うが
九師などがいた場合についても追って話そう
全然ソースになぞなってないぞ。 コイツ馬鹿か?
>>477 戦史叢書を、というのは日本近代史板では敷居が高いか。
入手しやすい学研の沖縄決戦でも立ち読みしてくれば?
当初の作戦計画がわかるから。
>>479 いやだから、ここのソースをだな。誰が言ったんだそんな事。
>>沖縄は陥落していなかったであろう。といわれている
>>480 富山丸の悔没がなければ、機動戦力予備の投入が可能で
恩納ビーチ物資揚陸点を撃砕できたのではないかという説が学研本に記載されている
また機械化44旅の揚陸器材があれば、32軍当初の迎撃計画たる
北、中、南の飛行場整備とこれらを基幹とした航空防衛戦を展開できた
(防衛研究室戦史課)とある
ドアノッカーが多少増えても全く代わらないよ。
>>483 おまい 日本に住んで何年くらいなの?
めんどくさがらずに前10レス位読めば
479は476でないことくらい簡単にわかるとおもうが
>>484 どうやら頭のおかしい方だったんですね。
分かるも何も私本人が書き込んでいるのですが。
>>485 476,477,478,479,480
つまり自演でないのはどれよ
自演も何も476と479以外のレスは私のものではありません。
ですから
>>475 の内容を聞かれても知らない、としか。
>>477 数多の無辜の民を死に追い遣りながらの恥知らずな、反吐が出るような辞世ですね
それは別に牛島中将のせいではないな。 逆恨みもいいとこだ。
せいであろうがなかろうが 惨事を招いた責任はトップである牛島と ひいては勝ち目も無いのに無意味で愚かな戦争指導を続けた大本営─日本政府にあると思うのだが
トップ、というなら陸軍トップ、そしてさらに上の天皇になるが?
天皇陛下のご意思の有無にかかわらず、国家の元首と憲法で明記されている以上、 責任の在り処を突き詰めて行けばそこに行き着いてしまうと思います。 マリアナの敗北と失陥の時点でもはや継戦は不可能と分かっていたいたはずなのに、 東京大空襲の惨状を直接目の当たりにされていたはずなのに、 臣民の苦しみを顧みる事も無くご自身の地位の保全にのみ執着し、 フィリピンや硫黄島や沖縄や満洲での惨禍や、 本土爆撃での数多の破壊と犠牲を招いた責任は、 きわめて重いと言わざるをえないのではないでしょうか。
牛島司令が良将だったとしても、 長勇みたいな危痴害が作戦指揮してたんじゃどうしようも無かったのでは?
>>493 が圧倒的な米軍に対して素晴らしい作戦指揮を提案してくれるそうです。
これは期待だね。
>>492 そういう妄想をする前に史実を調べれば?
史実を調べたことのある人間なら口が裂けても
>臣民の苦しみを顧みる事も無くご自身の地位の保全にのみ執着し、
こんなアホ発言はしないはずだけど。
自分で史料を読んで解釈して、という発想がないんだろうな。 思い込みや偏見から始まってそのまま我田引水的な想像で終わってる。 一言で言えば、合理的根拠がない。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/30(火) 23:09:34 ID:Fe39wHxD0
これはもう有名な経緯なんだが 日本は 終戦近くの時期にアメリカとほぼ同時期に核の開発に成功していたが 昭和天皇はそれの使用を許可しなかった。 自国民に限らず当時敵国だったはずのアメリカ人と その国土の荒廃にさえ配慮していた昭和天皇を断罪しなければならない理由が本当に存在するのか。 むしろ日本は 世界で初めてアングロサクソンの強引なジャイアニズムに 正面からケンカを買った勇気あるアジア国家として自国を誇るべきだと思う。 ぼちぼち目を覚ましてもいい頃合じゃないのか。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/03(金) 14:35:58 ID:DdL3G6rI0
徹底抗戦していたら松代の大本営から天皇はフセインのように引きずりだされ
見世物になった後、処刑されていただろう。
>>497 それは理論的に出来ていただけで爆弾にまでは出来なかった。
戦艦大和と武蔵をつくらないで予算を全部つぎ込んでも出来るかどうかわからない
くらい原爆には金がかかる。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/04(土) 20:31:50 ID:lSinpHmy0
東條はムッソリーニみたいに吊るされることを恐れていた。 アメリカに人道的に処刑されるんで、ほっとしてたらしいな。
一度死に掛けて 無理やり延命させられ また殺された東條さんも ちょっと可哀想だよね。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/10(月) 14:14:21 ID:uv4Cz1LfO
勝ち目無し イラクと同じ
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/12(水) 02:15:03 ID:WhE6Dm/w0
核兵器作れても撃ち込めないだろ。遠くて。 本土決戦の死者数推定一千万 降伏時戦後恐慌の餓死者推定一千万 ということで予想ではどっちもどっちだから降伏を選択した、 となんかで聞いた。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/08/15(土) 05:25:47 ID:plhD7aIUO
この馬鹿スレ立てた奴は基地外か!
504 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/09/05(土) 22:49:53 ID:4cQ1MRcx0
もし米英がヤルタ・ポツダム協定を拒否すれば、赤軍は直ちにヨーロッパで 大攻勢に出て、米英軍はずるずると西へ戦線を後退させられる。 何しろ相手はナチスドイツを撃破してベルリンに入りを果たした鬼神なのだ。 米英の選択肢はソ連に媚びてソ連に対日参戦を申し込むか、あるいはポツダム宣言 を撤回し日本と和平するかの2つに1つだった。 なお日本が本土決戦で米ソを迎え撃った場合、赤軍は不慣れな上陸戦を避けて 大陸方面に進軍し支那派遣軍と衝突する。その場合は支那派遣軍が全滅しても、 その何十倍もの中国人が日ソ両軍の巻きぞえとなって死ぬことだろうww
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/06(日) 02:22:03 ID:fbEjIns40
お前頭いいね。 その場合中国はソ連を味方とは見ないだろうね。 また三國志か。
>>497 そういう話もあるが、六フッ化ウラン作る所までいったところで空襲で
設備壊され継続不可になって中止になった。
ドイツからウランが届いたかの真偽は分らないが、天皇に原爆の事を
上奏したのは、戦争継続させるたいために東條と杉山が苦し紛れに言っただけだと
思う。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/06(日) 11:21:52 ID:lNzgCbnb0
太平洋戦争に関しては世界に誇れるね。 大陸戦争での失敗は不様な生き恥だが。
508 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/09/22(火) 14:38:51 ID:R+351aRi0
もしも米軍がソ連参戦は要らないといってヤルタ・ポツダム会談に応じなければ、
赤軍はヨーロッパで更なる攻勢に出る。西ベルリンなど米軍の空輸が無ければ簡単に潰されてた。
史実でもテューリンゲン地区では米軍が撤退して赤軍の占領となったのだから。
ヨーロッパを丸ごと赤軍にくれてやるのでなければ、日本との和平講和が急がれる。
ソ連の核実験成功はイギリスより早く、米軍の核兵器独占に歯止めをかけた「快挙」だった。
第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、BMW・アイゼナハ工場は
ソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo,
Werk BMW Eisenach(ソビエトAwtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE その結果、本来、欧州の戦後秩序を打ち立てることを目的として行われたポツダム
会議(1945年7月17日−8月2日)で成立した協定は、表面化した緊張を解きほぐす
どころか、かえって対立を深めるものとなった。ドイツの非ナチ化、非軍事化、
経済力の拡散化、ならびにドイツ人の民主化教育については、各々の意見の一致
が見られ、さらに西側諸国は、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアから
ドイツ人を追放するという重大な決議にも同意した。しかし、追放は「人道的に
実行すること」という西側諸国の但し書きがあったにもかかわらず、その後約
675万人のドイツ人が残酷に放逐された。
ttp://www.doitsu.com/doitsu/reisen/doitsujouhou/history02.html ソ連参戦抜きだったら、日本本土決戦はやらなきゃ損というくらい。
一例を挙げるなら、ヨーロッパ方面で米軍がテューリンゲン地区を手放しドイツ人追放に合意させられてること。
要するにあのまま推移すればヨーロッパでは赤軍が圧倒的に優位で米英軍はずるずる後退させられるwww
オ リ ン ピ ッ ク 作 戦 発 動 な ら ヨ ー ロ ッ パ は 赤 軍 に 蹂 躙 さ れ る そ れ で も い い の ?
>>508 > 面白いスレですね。
感情論を一切除いて、連合軍に一撃を加える事が戦術的に可能で有ったか?
自分は、肯定派です。何故、軍部が最後迄、徹底抗戦を唱えたのか?ただ単に暴走したとか、引き際を間違えただけじゃ無いですよ。
講和に応じる可能性については、即断出来ませんが、少なくとも本土決戦において、上陸部隊の第一波は阻止出来たと思います。
長期的な戦闘は論外ですが…単純に当時の電探では、震洋、マルレは木製の為、ほとんど探知出来ません。
作戦遂行の阻止、上陸部隊の20%から30%に打撃を加えることは、十分に可能だと思います。
冒頭に書きましたが、感情論を抜きにして…海上特攻及び航空特攻、何でも有りなら、細菌兵器の空中散布(当時の現実案)場合によっては、一撃どころか一次的に撤退したかもしれませんね。
その後、講和に結び着くかは別問題ですが。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/15(金) 15:16:51 ID:HOCx8HUX0
いえ当時の日本はベトナム戦争のようにはなりえません。 ベトナム戦争の時の北ベトナムの国境は北に開かれてました。 北の国境から彼らを支援する中国、ソビエトの物資や武器が入り放題でした。 ゲリラたちも銃や弾薬には少しも困らなかったのです。 それに対して第二次大戦末期の日本は全くの孤立無援です。 民間人が戦う? 食料も武器もないのにどうやって戦うと?竹槍で? それを現す逸話に当時の日本では食塩が不足したという話しがあります。 塩すら作れないほど当時の日本は破壊されてました。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/15(金) 17:37:13 ID:0VO6WmHp0
海上封鎖と爆撃を続けられただけで、日本人はばたばた死んでいく。 連合軍は戦後を見据えた勢力争いさえ妥結できれば、無理攻めする理由さえない。 日本人のほとんどが餓死して、天皇他特権階級だけがそこでようやくやせ細って降伏して終わり。というオチだろうな。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 21:59:50 ID:6nJU33Ac0
>>1 >★☆チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 米 軍☆★
おいおい、日中戦争当時の「10人に一人くらいしか鉄砲持ってなかったような中国軍」と
朝鮮戦争当時の実質的な中共軍を同一視できるわきゃないだろう。
朝鮮戦争当時の彼らは少なくとも全員が銃を持ち弾薬にも困らなかったのだしな。
この二つを比べると
日中戦争当時の中国軍=ただの食い詰めた暴徒の群れ、銃の所持率は10%
朝鮮戦争時の中国軍=一応は中国全土を統一しソ連がバックについている立派な軍隊、銃の所持率は100%これくらいの差があるのだが。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 18:05:52 ID:l1b5YuZu0
>>497-507 おいおい、その話しは五島勤の本に出てくる全くのガセネタだぞ。
ただし、仁科芳雄という博士が「ニ号研究」というのを行っていたが、
遅々として進まないうえウラン自体もぜんぜん不足していた。
当時の日本の持っていたウランでは全く足りず、仮にドイツから潜水艦で届いても焼け石に水だった。
こんなのをわさわざ昭和天皇が止めるまでもない。
ちなみに仁科博士は広島に原爆が落ちたと聞いて、
「我々、ニ号研究の研究者を腹を切るときがきた」とか言ってる。
もしも天皇の命令で開発中止になったのなら仁科がこんなに責任を感じることもないんだが。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/24(日) 20:44:05 ID:7F/U09DE0
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 00:26:23 ID:BTTCP9K40
無意味な議論を繰り返しているよ。 戦争末期の日本がどうにか国家機能を維持していたには鉄道が動いていた からだ。しかも米軍はまさに8月中旬から鉄道に対する集中攻撃を開始 する予定だった。鉄道が麻痺すれば日本政府は軍隊を自国内で移動させる ことも、農村から徴発した食糧を軍隊や都市住民に配給することも出来ない。 国家機能そのものが麻痺してしまう。11月の九州上陸作戦の時点ではかなり の激戦があったかもしれんが、翌年春に米軍が関東平野に上陸したときには まともな戦闘なんてなくて、飢餓、疫病、無政府状態の日本に米軍が上陸して くるだけの話だったろう。せいぜい一部の狂信的な分子が皇室を擁して山岳 地帯でゲリラ戦をする位が限界だったろう。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 02:23:19 ID:0lycEZPL0
本土決戦なんてしたら、広島・長崎だけじゃ済まなくなるだろ。
517 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/01/26(火) 08:54:08 ID:d08Zpzkl0
>>431 >第二次世界大戦後、米軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
これは日本軍にとっては特筆すべき「うれしい誤算」であったろう(あくまでソ連参戦抜きでの想定)。
日本本土決戦を目前にして、ヨーロッパ方面の西側VSソ連で、ソ連の優位が確定的になったからだ。
放っておけばソ連は西ベルリン封鎖も完了させてしまい、米英は手も足も出なかったであろう。
ソ連の要求を拒否すれば赤軍は直ちにヨーロッパで大攻勢に出て、西側は総崩れになる。
米英としてはソ連に対日参戦してもらわないと日本本土決戦でとてつもない損害を受けるばかりか、
ヨーロッパで赤軍が大攻勢をかけてきて総崩れになる危険性さえあったのだ。
西ベルリンは空輸が無ければすぐに潰れてた、それくらいはだれでも知ってる史実だ。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 18:34:34 ID:yHSxZwQW0
>>514 ウソの話しだよ。
一応、仁科博士たちが原爆研究はしていのは事実だが
別にそれは天皇が止めたから研究を中止したわけではない、
単に研究が進まずウランも足りてなかったので開発できなかっただけの話し。
>これはもう有名な経緯なんだが
こうやって「有名」とかいいう肩書きをつけて自説を強化しようとするような話しは胡散臭い話しばかり、
そもそも「有名」だからといってガセの話しはゴロゴロある。
「アインシュタインの世界の盟主発言」とか「ケネディが上杉鷹山を一番尊敬している政治家」とか
いう話しが「有名だけどウソ」とかいう例ね。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 18:44:39 ID:yHSxZwQW0
良く読むと
>>497 は
「核開発に成功していたが天皇が使用を許可しなかった」とか書いてあるな。
このガセネタは普通は
「日本は核開発の研究を進めていたが天皇が止めたので研究を中断した」とかいう話しなんだが、
>>497 はさりげなく「有名」という言葉を付けて「核開発に成功していたが」という事にしている。
結局、都市伝説ってのはこうやってどんどん大きくなるんだよね。
元々は小さいガセ話しが伝言を続けているうちに個人個人で修飾されて大きくなっていくという。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/11(木) 12:52:37 ID:zDfK8NXi0
本土決戦は絶対すべきだった アメリカも日本ばかりに構ってられないので、適当なところで和平に持ち込めたはず
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/13(火) 11:24:52 ID:YdUkx6iY0
特攻隊の話しを聞かされても「止めろ」とも言わず、「海軍にはもうフネは無いのか」と 言って大和を沖縄特攻に出して何千人も犬死にさせた挙げ句、敗戦の責任も取らずにマッカー サーの前に這いずり出て命乞いをしたようなヒロヒトちゃんが、完成していた原爆は人道的な 理由で「使っちゃイカン」なんて言うか? アホらしい。
最後まで闘った! 明日のジョーみたいだな。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/20(火) 20:18:09 ID:+bIXKZO10
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する 「ソ連が日本の北海道に上陸」などと、冷戦時代の米軍がデッチあげた被害妄想 がさも史実であったように語られるので、ヤルタ協定の条文を引き合いにだしただけ。 ヤルタ協定の条文が示すように、ソ連が求めたのは日本の北海道ではなく中国の旅順口。 これだけみても、共産主義ソ連は日本にとっての天敵ではないことがよくわかる。 そもそも共産主義に虐殺された日本人の数などたかが知れている。東京大空襲と 広島長崎の原爆だけで30万人くらいが虐殺されているのと比べてみよ。 ハエやゴキブリにとっての天敵が、人間にとっての敵なのかを考えてみたらいい。 またハエやゴキブリが虐殺されてるのを、人間の代わりに虐殺されたのだとか、 もし人間がハエやゴキブリだったらもっと悲惨なことになっていたはずだとでも想像するのか? もちろんここで言うハエやゴキブリというのは中国人のことだ。中国人が共産主義で 大量虐殺されたところで、ハエやゴキブリの駆除に貢献した共産主義にはむしろ感謝だw
白兵戦ではなく、将棋で勝負してたら結果はひっくり返せただろうね。
大東亜戦争の惨禍を齎した原因、天皇でも大本営でも陸軍、東條首相せいにあらず、 総ては米帝のせい!! * 犠牲に構わず米兵を殺せば、向うからギブするだろう。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/08/18(水) 11:49:26 ID:Xg5IHCgM0