1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2006/05/28(日) 22:53:58 ID:AlOwGHiC0
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/28(日) 23:23:40 ID:0bg2RWXAO
旧軍が評判悪いのは辻だの牟田口だのの影響と思われる
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/28(日) 23:34:48 ID:qa/RdVY30
まあ他には富永、服部、宇垣あたりもか…
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 00:29:21 ID:+iG4/Ni60
よく知らんが、ノモンハンとガダルカナルがこいつの責任?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 07:43:22 ID:BvuNmRP60
胆力つけると称して人肉食ったり、育ちが悪いからこうしたことに抵抗感がない
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 13:11:25 ID:8oCJvvss0
そんな火得意人種がトップ当選すんだから世の中おかしいよな…
おしだしが効く 弁が立つ 部下に好かれる 積極果敢
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 14:33:54 ID:FgfqExmE0
兵士としては優秀なところがなんとも・・・参謀ととしえては意味ないけどw
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 14:34:50 ID:FgfqExmE0
×参謀ととしえては ○参謀としては あと、自衛隊の災害救助の基礎作ったのもつじーんだよな。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 16:29:14 ID:ZEtjZ6bwO
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 17:49:27 ID:wJV48uNW0
でも軍人の事をよい人て書いてある本なんて殆んど見たこと無いよ! ある中学生向の教科書なんか (東郷平八郎率いる日本海軍がロシアのバルチック艦隊を破った事により アジアの国々はあらたな帝國主義国の誕生に・・・) 東郷元帥でさえこの言われよう! 軍人の良い話はスルー、悪い話は・・・
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 17:59:16 ID:ELvBkzHs0
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 19:07:55 ID:DfPWRPCT0
陸軍の代表的な人物に挙げられてるけど 参謀で将官じゃないんだが… 逸話が多いからかも試練が…
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 20:17:27 ID:M6t7gw490
>>13 単なる参謀でありながら指導という形で将官の指揮権に容喙するのがタチ悪い。
失敗したら指揮官の責任、成功すれば自分の功績ってね。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 21:14:49 ID:6DNz2cqWO
辻政信大佐 映画やアニメ『ジパング』 にも帝国陸軍として登場していた。 アニメ『ジパング』辻政信 描きかたが面白おかしい。 www.jtnews.jp/cgi-bin/rv_i.cgi?T=8269&K=1h
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 22:22:06 ID:AaDsu4lC0
あ、知ってるよ。 この人、辻ちゃん家のおじいちゃんでしょ? この前テレビで、加護ちゃんの喫煙問題で「ウチの孫に迷惑かけるな!」 ってブチギレてたよ♪
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 22:40:54 ID:4+RsF6F30
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 22:48:23 ID:6DNz2cqWO
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 22:49:47 ID:4+RsF6F30
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 22:56:12 ID:ELvBkzHs0
>>17 むしろ、そこで上田馬之助の老けた姿をみて悲しくなったよ……
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/29(月) 23:48:04 ID:yUosPXgD0
2ちゃんでやたら評判悪いが辻政信ってどんな悪さをしたの?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/30(火) 00:12:04 ID:ncgC4lPaO
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/30(火) 01:17:24 ID:ncgC4lPaO
>>9 そう、自衛隊の基礎をつ
くった人
>>15 「ジパング」の辻政信中佐
戦車にひかれても死なない人だと 言われてたなWW
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/30(火) 10:12:21 ID:+2EpDY8p0
まぁ「作戦の神様」ってのは、実情を無視してるとも言えるな。 奴の立てた作戦でうまく行ったのは、マレー攻略くらいか? ただ、こいつの処世術はすごいな。 なんせ、完全に責任逃れをした男だ。 結局、処罰は受けなかったし。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/30(火) 19:13:01 ID:qbvsLuGj0
処世術つーか。超一流の流行作家になるのはやはり凄いというかw 作品内に結構捏造あったりするあたりは「やはり」って感じなんだけどね
26 :
白馬青牛 :2006/06/01(木) 01:17:09 ID:6j2RHujp0
>>24 マレー作戦でも、辻さんの立てた作戦でうまく行った例は知らんよ。
「むしろ作戦は、ずいぶん狂ってばかりいたのだ。
しまいには弾薬さえ尽きかけた!
マレー攻略戦ー特にシンガポール島の攻略戦は、作戦で勝ったのではない!
それは、烈々たる将兵の闘魂のみで勝ったのだ。
一人で手柄をたてたような顔をしている者は、本当は戦場の後方で、ただ
ウロウロしていただけだ・・・。」と云うこと。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/01(木) 07:42:54 ID:NNvkXZDP0
無駄口といい恥を知らぬ者は強し
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/01(木) 10:22:26 ID:6YNzBITfO
所詮、歩兵部隊を動かす重要な人物。 重要人物は後ろだてに采配するのみ・・・・・ 現代に置き換えれば、支店長のから社長クラスに出世 した人物と考えるもよし。
バターン死の行進でも辻政信が虐殺事件の命令を出し実行されたが、 本間 雅晴中将の責任にされている。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/01(木) 12:04:20 ID:6YNzBITfO
現場指揮と指示者。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/01(木) 18:13:19 ID:l3xQurc70
>>24 まあ、敵より味方を多く殺した男だからな。
アメさんにとっては罪に問い難いものがある。
>>28 なにか違うような気がするんだがな。
辻は参謀として軍を動かしてたんだよ。
いわば、社長秘書とか社長室長とかが、「社長はこのように考えている」といって各支店の経営に口を出したんだ。
だからこそ、大佐でありながら作戦に口を出せた。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/01(木) 21:42:12 ID:cU+fx4K20
辻ーんの著作全部読みたいなあ。早く著作権切れないもんか…。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/01(木) 22:56:12 ID:GpMxWrF+0
『十五対一』を古本市で発見するも金(僅か千円)を惜しんで買わなかった俺は馬鹿でせうか。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/01(木) 23:45:56 ID:cU+fx4K20
本来なら超ベストセラー連発してて、TVもなく読書こそが娯楽の王様みたいな時代だったんだから もっと巷にあふれているはずなんだけどなー。でも、辻の古本見ないなあ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/04(日) 00:34:42 ID:Gt7770aTO
あげ
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/04(日) 08:53:45 ID:wAixsgYm0
辻政信の人気は凄かった
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/04(日) 11:15:54 ID:Gt7770aTO
采配が上手いのは後ほど、語られた話しであった。 辻自身、国の事を思いのことであった。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/04(日) 12:12:08 ID:XJHexg6q0
>>38 ガダルカナルの戦記物を読んでいると、辻政信が出てくると、下士官は「おお!あの
作戦の神様か!これは勝った!!」なんて言っているんですけど。
マレーとかでの噂が既に広がっていたんでしょうね。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/04(日) 12:25:40 ID:NMnc/KYO0
>>39 それで、勝ったの? ガダルカナル、、、、、
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/05(月) 07:46:46 ID:9KtT+kBzO
餓死を出すぎて戦う以前の問題だった…
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/05(月) 11:44:01 ID:VB2g+RvE0
標高差があり、ジャングルだらけのガダルカナルで、地図の等高線すら見なかったという話。 しかも、度重なる突撃戦術が失敗したにも関わらず、銃剣突撃を繰り返させ、いたずらに人命を消費させた。 まぁ、41の言うとおり、兵站が事実上破綻してたから、戦う以前の問題。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/05(月) 12:10:58 ID:1lPptS+D0
>>31 というか、
英米軍を殺せば戦争犯罪に問えるが、
日本軍を殺しても戦争犯罪に問いようがない。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/05(月) 12:33:18 ID:n55cvnVM0
日米戦なんて初期はともかく末期には一方的な屠殺、戦闘なんてお笑い
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/05(月) 13:10:56 ID:VB2g+RvE0
屠殺というか・・・ 「アメリカとの直接戦闘」で死亡するよりも、餓死やら病死の方が遥かに多かったはず。 補給軽視ってか、補給自体をする能力がなかったと言うか・・・ アメリカとの直接戦闘で「死ねた」人は、餓死よりはまだマシだったかも。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/05(月) 21:59:37 ID:5vdpPqoS0
あげ
>>44 末期の方が戦場によってはましな戦いをしている。
沖縄、硫黄島など。
米側が講和条件に配慮したのは、そのせいもある。
むしろ、中期のニューギニア、ガダルカナルのほうが悲惨かもね。
>>47 ペリリューで使った、持久戦術が上手くいったからだね
最も・・・
最初から、全滅覚悟であったようだが・・・
酷使様と言われようと、たとえ上から強制されたとしても、補給もなく、飢えと戦いながら最後まで戦い抜いた前線の兵士の皆さんは、心より尊敬する。
そして、それを強制せざるを得なかった無能な指揮官と政治家を心から軽蔑する。
ペリリューや硫黄島は、洞窟戦術で米軍に甚大な被害をもたらしたんだよなあ。 で、この戦法はベトナム戦争でも行われた。 結果、米軍は敗北・・・・過去の戦訓を全く活かしていなかった。 よく日本軍の無能ぶりが非難されるが、ベトナム戦争時の米軍も無能であったと言える。 やはり、過去の栄光が華々しいと、どこの軍隊でも奢りが生じるのだろうか?
>>49 ベトナム戦争は、アメリカの政治的制約(ソ連の前面参戦を招かないため、後方基地への攻撃禁止等)
が大きいんじゃないか?
両方に共通してるのは「政治的要因」だな。
「戦争とは異なる手段によって継続される政治」だから、政治的なミスが大きい方が負けるという典型的な例かもしれない。
陸軍元帥 脳糞古川
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 16:15:56 ID:A++H9j6mO
陸軍の鬼
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/17(土) 16:35:59 ID:H1BLxkON0
太平洋戦争は「日本のだまし討ち」という大義名分があったから、少しくらいの犠牲はアメリカ 国民も享受できたんだよな。ベトナムじゃそうはいかなかったんだよ。 持久戦・洞窟戦といえば、朝鮮戦争で既にそのような形態になっていたとも言えるかもね。 朝鮮戦争では国際的な戦争への承認もあったし、赤化への恐怖もあったけど犠牲者があま り出るとやはり市民の不満が高まるのも事実。
アメリカの最強の敵は今も昔も国内世論ということでしょ ベトナムでの教訓から湾岸、イラクでは軍が報道を抱き込むようになった
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 01:11:37 ID:tqFfRZkpO
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 01:47:15 ID:9tdm64bB0
辻が作ったのか…だから、余計に偽善じみて見られたんじゃないのか? 今は必要だと思われててもさ。
>>56 それは関係ないと思う。
奴のDQNぶりがわかったのはその後だろう。
なんせ、衆議院に当選したんだしな。
自衛隊の場合、やっぱしアレルギー反応とか今までの反動とかそんなものじゃないのかな。
まぁ、忠実に吉田ドクトリンを守った副作用かも知れんて。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/18(日) 11:07:04 ID:9tdm64bB0
まあ、当時の評価は、超ベストセラーを連発し、戦争でも活躍し作戦の神様と呼ばれた 国会議員だからなあ…。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/19(月) 19:38:19 ID:Ue/bkrPxO
揺れ動く自衛隊恩師 age
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/19(月) 19:51:41 ID:Ue/bkrPxO
://news.mobile.yahoo.co.jp/a/20060619-00001056-maim-pol.html?k=
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/06/27(火) 07:49:32 ID:lkAHFg1KO
自衛隊イラク撤退したぞ! 陸軍の神様はどう思うよ
62 :
甲種幹部候補生 :2006/07/01(土) 10:22:02 ID:CaTOKg/E0
辻大佐殿の人氣は物凄く、 「天皇陛下か辻政信か」 といはれたものです
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/01(土) 13:47:40 ID:1i8X1+mP0
ベストセラートップ10に辻政信の本が2冊ある年があるんだよね。 真実を知らなきゃ、そりゃ凄い人気だわな。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/02(日) 00:45:46 ID:JbLMjuWM0
辻と言えば跳び箱を飛び越せなかった三笠宮を 大声で叱咤した話が残ってるね
なかなか偉いな、辻
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/02(日) 03:26:02 ID:yherYKle0
比内の捕虜を抹殺するように命令を出しちゃった人か。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/02(日) 07:22:29 ID:/pmvvHGL0
自分の考えに反対する者は容赦なく例え階級が上の人間でも批判更迭を平気で する人ですね、これじゃ現場の直接指揮を取ってる指揮官は大変だったでしょう。
>>64 それは計算づくで「皇室の教育係だった」という実績が欲しかったらしい。
いかにもつじーんらしい話だね。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/02(日) 15:28:05 ID:XAOm8TFF0
シンガポールからは虐殺の責任者として身柄引き渡し要求されなかったの?
>>69 辻は戦犯訴追を予想して中国に高飛びした。
蒋介石のお膝元でウロウロしているうちに訴追はウヤムヤになった。
さすが辻参謀だ。
加藤清正をはじめとする反三成派の襲撃を逃れるために 徳川家康の元に逃れた石田三成を彷彿させる策士ですな。
そういう意味で、奴は決して無能じゃない、問題は、それが日本のためになる才能じゃなかったと言う事か。 考えたら、今で言うスーパーエリートだしな>つじーん
官僚の忠誠心とは自己の未来に対する忠誠であるbyヒトラー
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/06(木) 20:15:56 ID:UPl7ASRd0
>>68 確かに辻ーんはその事件のあとこのことを知人に向かって「あれで良かったんだよ」
とケロリと言ったらしい。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/06(木) 20:17:19 ID:868/2Rl10
>>72 ただし、悪しき日本的エリート像の典型じゃないかw
>>75 うむw
そうして、大日本帝国の伝統は現在にry
・・・orz
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/07(金) 03:08:27 ID:Nz2jQUEZ0
反省のポイントがずれてる(ずれさせられてる)から困る
反省のポイントって何?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/07(金) 19:42:54 ID:hUqK5ODe0
敗戦の原因だって単にどの国とくっつくかの判断を誤ったとかの問題に矮小化されちゃったり するんだよな。確かにそれも問題だが、もっと根本的な問題は決して直視しない…。 改善するためには、プロ野球や日産みたいに外国人指導者を入れないとダメダメってのは…。
>>80 改善するのに外部の力を導入ってのは、至極まともだと思うが・・・
大体、手腕的な物は変化できても、文化や伝統などからくる長所と短所は紙一重だし。
だから、敗戦の原因は手段的なものとしてみるのは、方向的にそんなに間違ってるとは思えないけどなぁ。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/08(土) 06:33:44 ID:oC1urtW00
>>81 それがホントなら、日本人は戦略的思考ができんから、戦争をやらない…あるいは、外人連れて
来てそいつに戦略的判断を任す…ってコトになっちゃうような。
「戦略的思考が苦手」くらいの表現なら当たってると思う。 だから、外交でも「戦略なき〜」って言われる要因じゃないかな? もっとも、それは一面的な見方で、戦後の日本はそれなりにしたたかとはいえるが。 決定的に違うのは、現在世界最強の国と軍事同盟結んでる上に(しかも片務条約)、その軍事大国と日本を足せば、世界の半分近い経済力になるっつーところか。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/08(土) 07:52:02 ID:oC1urtW00
したたか? 単に戦略的思考は向こうに任せて、教育政策にしろ貿易政策にしろ外交政策にしろ全部向こうの 後追いで、かつ正当性がない戦争の片棒を担がされ、国民が望まないモノを売りつけられ、知ら ないうちに食品に入っているって状況だけどなw それで良いって考えなら何とも言えないが、日本人自身が戦略的思考をして独自行動する、ある いは同盟関係は維持しながらも是々非々で対応するという当たり前の行動より、向こうさんべった りの行動の方がよりよい…ってのはまさに辻政信らの「活躍」のおかげかw
>>84 とりあえず、吉田ドクトリンと9条の関係について見直せ。
中々上手く状況を利用したと言える。
なにせ、紛争だらけだったのに、実戦力を全く割かなくて良かったんだからな。
そういうのを「戦略眼がない」って言うんだよw
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/08(土) 09:46:32 ID:oC1urtW00
>>86 安全保障と国家ドクトリンに関わる政策を「たったそれだけ」てwww
他の国は他の国でいろんな問題を抱えてる。
日本の場合は、軍事的空白ができたから、自主防衛は不可能(戦前も怪しいものだが)
アメリカはアメリカで、中国が共産化しちまったから、日本を防波堤にしたかった。
両者の利益が合致した良い例だよ。
そこで、片務条約に等しい(なにせ、日本はアメリカを防衛しなくていいんだからw)安保を結んだわけだ。
これぞ正しい外交の姿だろうよ。
そういう意味で「したたか」と言ったんだ。
逆に言うとだ平和ボケできる状況を作り上げることに成功したんだよ。
それが合わなくなってきたから改憲問題なんてのが出てきたわけだ。
さて、あんたならどうしたんだ?
もしくは、他の国が同じ状況に置かれたとしたら、どういう方策が取れたのかね?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/08(土) 10:40:30 ID:oC1urtW00
>>87 そりゃ、只単に「現状」に合わせて対処しただけだろ。長期を見据えた戦略なんてあるもんかw
それを後からあーだこーだ言っているだけ。たしかに「したたか」なのは認めるけどさー。
>>88 他の国に「長期を見据えた」戦略なんてあるのかね?
アメリカ外交も大概いきあたりばったりじゃねーかw
ソ連とか中国は、暴力で無理やり押さえ込んだだけだし。
おフランスは自爆ばっかりだし。
あぁ、イギリスは見習うべきかもな、あそこもポチといわれつつ、日本より上手くアメリカを利用してるもんな。
EU諸国(NAT0)とアメリカを両方上手く利用してる、流石は二枚舌の国(褒め言葉)
>それを後からあーだこーだ言っているだけ。
日米同盟の変遷と吉田ドクトリンをもう一度見てみなよ。
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20040706A/ ちゃんと手順を踏んでその時代に合わせてフィックスして行ってる。
日本に戦略眼が薄いのは認めるが、なんでもかんでも否定すりゃーいいってもんでもない。
と、書いてて言うのもなんだがID:oC1urtW00の言い分もわからんでもない(というか、むしろ大部分肯定してもいいかも知れん) 戦前:精神力さえあれば、必ず勝てる、皇軍は無敵だから勝てる 戦後:平和を唱えていれば平和になる、話し合いで全て解決できる 大差ないな・・・
>>88 >>84 で「したたか」に文句つけときながら、その言い方は・・・
日本も人間関係とか昔の生活スタイルとかは長期的に見ても問題ないのに
国家単位になるとどうもぱっとしないなあ
>>91 いや、吉田ドクトリン自体には文句ない。
国家戦略としてはすごいもんだ。
ただ「日本人」としてはどうか?
と考えたんだよ。
前はサヨクと呼ばれる方々と議論してたんだが、考える事は戦前とベクトルが違うだけで、ほとんど変わってないと思ったもんで。
日本で頭を使う左翼は絶滅寸前の希少種だからな。 左巻きの人は上からの思想的な締め付けがきつすぎて頭使うことに慣れてない。 まあ右巻きの人にもそういうのがいるけどw
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/08(土) 21:32:43 ID:Ev/cm+vx0
図書館で辻の「潜行三千里」「ガダルカナル」借りて読んでいるんだが、 なかなか面白いよ。海軍に船団護衛のため援護の航空機を4〜5倍にしてくれと 掛け合ったり、なかなか兵思いだ。やり手はやり手のようだが、そんな悪い男 には思えない。むしろ、バンコクやダバオの将校たちが、連日宴会騒ぎを 繰りかえしていたのを嫌悪している。そんな風だったから、陸軍内部で 煙たがられたかも。むしろ頼りになるお兄さんという感じで、僕だったら 近づきになりたいと思う。
>>94 実は、貴方みたいなのが、現場には本当に多かったみたいだね。
実際に会うと、勇猛果敢にして知略溢れるように見えたらしい。
ただ、現実に沿った作戦を立てる能力がなかった。
っていうより、戦術レベルの立案が限界で、日本陸軍の当時の考えである
「政略は、作戦を実行するためにある」
という、本末転倒なドクトリンを忠実に実行していた。
そういう意味では、模範的な官僚だったと言えるかもしれない。
辻参謀が立てた作戦で戦って敗北(少なくとも当時の認識では)した 関東軍将校に辻が自決を強要した話しは書いてあるのかな?
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/08(土) 23:29:07 ID:y+8ub7FW0
辻ーんは士官学校時代から人心を掌握する才能に秀ていたようだ。生徒の名前をいち早く覚え て士官学校に入って間もない人達から公印象を持たれたとか
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/09(日) 09:44:21 ID:eFuL/Acj0
「ノモンハン」は、まだ読んでないが、ビルマで「師団長は死守せよ」という 命令を発した件はどこかで読んだ。これなども、師団長には気の毒ながら責任 を取って自決していただくが、師団長以外の兵は退却を認めるという意味が 暗に含まれている訳で、当時の陸軍の統帥の中で、一般兵の犠牲を最小限に 留めようとする苦心の命令のように思える。
いや、作戦立案者が最初に自決すべきでしょ?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/09(日) 18:09:38 ID:GFL2FNe90
>>98 んな訳ねーべ。ガダルカナルみたいな逃げ場所がない離島ならともかく、八甲田山みたいな
状況が延々作られるんじゃないのか?
辻はガダルカナルでもお気に入りの指揮官をまず心配したからな。
作戦とか兵の命よりも…。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/09(日) 19:19:34 ID:9r75o/Zr0
味方にしたらこんな迷惑な男はいないが、敵にすればこれほど頼もしい男はいない。
つじーんて石原莞爾を崇拝してる割には石原とは正反対のタイプだよな。
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。 半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。 もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。 脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、 脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。 そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、 店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
>>101 いや、つーか・・・・辻を悪く言っているのは、大抵が上官か同僚だよ。
下の連中で悪く言っているのは、あまり見かけない。
戦後、ビルマから中国に逃亡するときも、多くの部下が手助けしたわけだし。
人心掌握というか、人望はそれなりにあったと思われ。
もし参謀という役職じゃなく、現場指揮官あたりだったら、かなり有能だったかも。
つーか・・・・よく考えれば、辻を参謀という役職に就けた、陸軍の人事がそもそも間違ってたんじゃね?
本人にその能力がないのに、やらせたりしたから。
辻を批判する以前に、こっちを批判した方がいいと思う。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/24(月) 16:17:42 ID:bvGb8KwCO
>>105 そもそも、日本には、戦略クラスの作戦を教える教育機関がなかったと言われてる。
辻ーんは、「作戦のために、政略を使う」という教育を忠実に実行しただけだとも言える(善い悪いは別として)
連隊長あたりなら、マジで活躍したかもね。
天保銭持ちはほとんど現場に出ないからなあ。 陸軍の人事制度が硬直してたんかな。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/27(木) 00:01:22 ID:FicmYJsG0
>>105 下の連中は、思いつき作戦の犠牲になって、みんな戦場の露と消えたんだろ・・・
陸の辻 海の源田 か?
ノモンハンにしろガダルカナルにしろ、全員戦死なんかしてないぞ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/27(木) 00:28:30 ID:HzCuK4ea0
それを言ったらテニアン、アッツ、サイパン、硫黄島、沖縄もな
113 :
白馬青牛 :2006/07/29(土) 03:20:50 ID:SVm3LP0r0
>>105-107 辻さんが、師団長であっても、聯隊長であっても、前線で戦闘を指揮すると
同じ結果になるでしょう。広島5Dの忻口鎮の戦闘でも、『浜田第21
粟飯原聯隊長が「中央突破は無謀徒に大きな犠牲を払うばかりだ」と
言われた。辻参謀は「方面軍の命令指示に従がえないのか。」と言葉を
荒げ、「第一大隊より一部兵力を主力方面に抽出転用し敵の退路を
遮断せよ」と言う。粟飯原聯隊長は、「敵は兵力を増強し既に大隊の背後に
迫り、包囲態勢をとりつつあり、今兵力を抽出することは無理だ」と
言われた。辻参謀は「戦場で仏心で戦に勝てるのか」と怒号した。
辻参謀としては、篠原旅団(仙台2D15MB)に先んじて忻口鎮を
攻略したい焦りと、持ち前の自己顕示欲とで、命令系統を無視して、
上級司令部の権威を笠に、いわゆる幕僚統帥をおこなった。その犠牲を
粟飯原聯隊は真面に受けたと言っても過言ではない。』
結果として、敵の堅固な場所は広島5Dが受け持ちながら、仙台2Dに
先んじて忻口鎮〜太原城まで攻略した為、辻参謀の名誉は守られたが、
マレー作戦でも、辻参謀は、自己の思いつきで勝手に前線部隊を動かす。
辻参謀が、聯隊長であろうと小隊長であろうと、拙劣な攻撃をする
ことがあっても、活躍出来る要素は薄いね。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/30(日) 08:44:30 ID:ftk0QViX0
>>110 海軍で辻〜んと並び称されるのは神重徳。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/30(日) 08:57:19 ID:9BXZotlr0
大本営無能神社 祭神 服部卓四郎尊 辻政信尊
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/30(日) 11:01:05 ID:mTdTOiJG0
辻政信という人物は、士官学校時代から、演習なんかでも、我々なら なるべく軽い服装で、楽をしてやろうとする。ところが彼は正反対で わざわざ八貫目(戦時重量)なるまで煉瓦なんか背負い込んで、先頭 切って演習した。傍目から見て滑稽でも時代錯誤と陰口言われようと 意に介さない。そして自分だけでなく他人にもそれを求める(刻苦を) 自分の頭にある固定観念があって、それを相手が聞き入れないと、相手が 間違っている、常に自分が善であり、正義であり、自分に反する相手は 悪であり不正であると、そういう精神構造を先天的に持っておるんですな だから、僕に言わせると、幕僚としては不適格では?幕僚というのは もっとクールというか、いろんな情勢を勘案して冷静な判断をするのが・・・ あの人が立てた作戦は非常に上手くいくか、逆につまずいたら惨憺たる結果に・・ しかし、自分の考えは金輪際変えようとしない。矛盾する話だが、冷酷な人間 かというと人情味もあり同期生の面倒もよくみる・・・(38D参謀・黒崎貞明氏) この辻氏の性格、パラノイア(偏執病)の病状とも似ている
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/01(火) 23:13:52 ID:4zg5z5WV0
確かに、いかにもパラノイア。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/02(水) 05:06:54 ID:EQv9Rji+0
パラノイアの困るところは、一見、日常生活は普通の人と変らなく見えるので 専門家(精神科医)でないと判断がくだせないこと。こうした患者が一旦、高位に ついてしまうと、もう処置なし。まさか、病院に連れていくわけにもいかない
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/04(金) 06:40:37 ID:1i7A1teq0
この人、衆参両院の議員やったの?
頭のおかしな人には気をつけましょう 利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。 頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。 頭のおかしな人の判定基準 ・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人 他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど 無茶をし始めるので見かけたら放置してください。 ・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人 他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。 ・自分の感情だけ書く人 「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。 何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、 そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。 まさに辻そのものだ。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/08(火) 11:45:01 ID:DzA+VYU/0
辻さんのことそろそろ許してやろうよ
辻は基地外なので、責任は軽い。 源田の方が許せん。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/08(火) 23:49:12 ID:CRJ5kpv50
>>122 あれだけのコトができて、超ベストセラー作家とか国会議員にもなったのに、
責任軽いわけねーべ。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/09(水) 05:18:23 ID:FQ6+eD8I0
基地外には責任能力はありません。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/09(水) 05:42:05 ID:rZtz32MpO
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/09(水) 07:39:06 ID:345N52U80
牟田口と辻はどっちが罪が重い?
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/09(水) 14:16:12 ID:rf1mIxiO0
>>124 大川周明みたいに、煽りに煽って、裁判なったらキチガイの真似すれば無罪w
すごいね。
源田のなにが批判されなきゃならないのか?
源田は辻と同時期、海軍で辣腕を振るった参謀。 批判すべき事例があったとして辻のそれと比較していけば 大日本帝国陸海軍の実像をに迫る事ができる。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/25(金) 04:25:42 ID:b9QPjd8+O
石川県出身 ググル
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/25(金) 07:54:29 ID:b9QPjd8+O
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/25(金) 10:08:52 ID:3buTWGtcO
源田は特攻作戦の発案者の一人。 松山で司令してたときに特攻させようとして部下に じゃああなたから特攻してください と言われたそうだ。処世には長けていた
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/25(金) 11:25:26 ID:zcNvBQ/m0
ところで つじーん とやらはカンボジアだかで行方不明になったらしいじゃん。 なんで?
i ::: ,.-'"" ヽ, i ,'",v,..-_ ヽ ,.. i i'"`.::::: i , i =, `- ' i =- ?"ヽ ヽ::::::::::. i ソl ヽ,_ ,.-" i ヽ::::::::::::.."::::":::::i ヽ i ヽ ::::::::::::::::::::::::...ヽ -,. ,/." ` i ::::::::::::::::::: i i :::::::::::::::::::: ,. -=−- y <戦後のガキどもは安全地帯で、、ええご身分じゃ ヽ ::::::::::::::::: ..:::: /, ヽ :::::::::::::. ... ..::/ i, i" ::::::::::::....:::::.....:: ,..- '" ,.'"ヘ i :::::::::::::::::::::: _,.. -='" ヘ i :::::::::: ヽ,::: _,.-=" ヘ=-.,,__ _,..-='",;;;; .,_ i^" ,.-, _,.",;;;;;;;;;;,,ヽ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/25(金) 19:18:49 ID:b9QPjd8+O
>>135 日本帰郷後、政界に乗りだし参議院になる。
辻の娘は外務〜
麻生外務大臣? 堀内の妻のはずだが。。
関東軍ヨリ「ソ」東部国境方面無線封止セリノ情報アリ 兵力移動カ攻撃発起カ不明ナリ 辻中佐「ソ」ノ攻撃阻止の為ニ外交上の手ヲ差シ伸べ蘇ニ外交ニ依ツテ打開ノ方法アル 旨ヲ納得セシムルヲ可トスル意見ヲ強硬ニ述べキタル 即チ北樺太買収ヲ提議スベシト <<機密戦争日誌>>
辻案ハ速ニ外交接触ヲ保ツコトニ依リ「ソ」ノ「ヤブレカブレ」攻勢ヲ封ズベシト云フニ存リ 昭和16年8月2日(土) <<機密戦争日誌>>
>>140 >>141 日清・日露より「寡兵よく大敵を倒してきた」と、関東軍の宣伝文句を豪語する
辻にしては、後年の参議院議員の面影が早くも覗いている。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 03:16:56 ID:nMgk6uDCO
人気ないな軍師辻のインパール作戦。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 03:29:05 ID:nMgk6uDCO
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 05:03:43 ID:JA1cpHxD0
インパで愚将扱いされるのは牟田口だろ
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 08:44:35 ID:t3UqJ7vM0
作戦の神様にしてはガダルカナル島は悲惨だね。こいつの作戦に参加 したい人いる?兵站の概念甘いし
>>144 >大日本帝国軍はねえだろw
帝國陸軍って呼称すんだよ。
戦争後期は誰が作戦立てても悲惨と言う説も。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/31(木) 00:33:34 ID:OL4C5Du20
>>146 まさか、とは思うが
辻参謀のガ島戦での精力的な活動は知っているよな?
トラックの大和に乗り込んで山本GF長官と直談判すら行なって協力を取り付けている。
これは少し調べればわかるレベルだ。
で
現地で作戦指導しかできない当時の辻参謀でも
史実以上の活躍ができると貴殿は考えているからこそ史実の辻参謀を非難しているんだよな?
ではどうすれば最善であったか、是非そのお考えを開陳してほしい。
無論、後知恵なしでな。
それができなければ貴様は史実も禄に知らず、浅はかな知識で見当違いの批判をする無様な輩なんだが。
というか、ガダルカナルは誰がやっても無理だったと思うが・・・・。 さすがの辻も、途中から撤退を主張しているし。
>>150 >ガダルカナルは誰がやっても無理だったと思うが・・・・。
勿論、私もそう思っている。(少なくとも現場レベルではどうにもならない)
しかし
>>146 はそういう史実も知らないで傲慢な発言をしているように思えるのでね。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/31(木) 07:34:12 ID:9KNK1rqf0
辻はガ島に着いてから何をやったか…。 川口少将が試みた戦い方と全く同じ戦闘方法をまた行おうとし、川口少将がそれに反対 したのだが、辻は作戦に反対する川口少将を罷免。戦後、辻は作戦の失敗を川口少将 になすりつけ、彼を自著でけなした。 さて、実際の戦闘場面ではどうだったか。アメリカ軍の鉄条網で行軍を遮られ、機関銃 でねらい撃ちされる場面が多かった。鉄条網を切ろうとしても困難で、そこをねらい撃ち されるが、意外にも鉄条網を乗り越える事は簡単にでき、内部に進入できた。これを辻 に報告した兵は、辻が全軍にこれを知らせるなど迅速な行動を取ることを期待したが、 辻は友人の死などを聞き唖然とするばかりだった…。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/31(木) 20:25:13 ID:OBgwd+LV0
辻は、責任や出頭せず逃亡したのはなぜか?潔くないし口だけと別スレで 轟沈でした。かいかぶりすぎじゃあるまいか?
確かに辻は海軍がガ島へ船回さずに放棄しようとしていたのを なんとか残存兵の引き上げを認めさせているからな。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/01(金) 02:46:40 ID:TtejDbTn0
石川には碌な奴がいない。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/01(金) 06:38:41 ID:Ygblyya60
>>152 ソースは?
戦史叢書でもガ島での辻のあのやり取りは
各人の証言が一致しない、とお茶を濁すコメントがなされているんだけど?
断定するからにはそれなりの論拠が必要になるのは当然でしょう?
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/01(金) 07:40:30 ID:NEtBRZ7x0
>>157 光人社 ガダルカナル戦記 全4巻
とりあえず、証言者は詳しい戦闘内容の記述と、その後の状況を書いている。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/01(金) 09:03:13 ID:cTTFzKUY0
>>157 pupupupu!
そんな反日ブサヨチラシなんかソースにならねえよ
捏造証言ばかり並べやがって
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/01(金) 18:15:22 ID:NEtBRZ7x0
>>159 戦史叢書って反日ブサヨチラシなんですか?
>>160 つまり、自衛隊はブサヨの集まりってことなんでしょう。
つまり、日本はブサヨに支配されてるといいたいんだよね?
>>160
「八月の砲声」を読むと、 士官学校出たての少尉・中尉時代の辻は、 まさに「望まれる人間像」「軍人の鑑」だったと思う。 この頃の辻の下で兵隊として訓練を受けることがあれば、 今の時代であっても、誰もが辻を尊敬しただろう。 地頭の良さ、類まれな体力、努力を惜しまない精神力、立場が下の者に対する気遣い。 自分と同世代でこのような人間がいることに、誇りすら感じたと思う。 その人間的優秀さが、日本の軍隊への過剰適応となり、 日本の軍隊が日露戦以降、抱えざるを得なくなった組織的要請・精神病理的性格を そのまま辻は受肉化したということなのだ。 辻の合理的思考の欠如は、陸軍の組織的要請・軍人の潜在意識的願望に沿っていた。 だから、辻の大声の前では誰もが黙するしかなかったのだ。
165 :
160 :2006/09/01(金) 21:52:06 ID:Svr1wnFc0
>>163 いや・・・漏れは、一応
>>159 に対しての皮肉のつもりだったんだがw
「戦史叢書」が捏造でブサヨってんなら、自衛隊はブサヨの巣窟ってことになるからな。
>>149 ま、ちょっと本読むと知ったかぶりで「持論」と託け、その実受け売り披露をする類いw
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/02(土) 00:31:18 ID:Q2N1cZnb0
>>165 あたぼうよ。國士三島先生の呼びかけにあいつらどんな反応示した?
ま、戦後の日本はずっと反日ブサヨに牛耳られてきたからなw
168 :
160 :2006/09/02(土) 01:18:27 ID:nMfkuqoE0
>>167 三島なんて、DQNを持ち出して「国史」とはね・・・
あんたはとりあえず本物の国史を呼ばれた田中清玄について調べとけ。
てか、釣り?
>>169 おいおい、単なる反米DQNの三島と、石油ショックの時には独自コネクションで日本のエネルギー確保
に尽力した田中清玄を比べるなよ。
「右翼」と言うだけで判断してないか?
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/03(日) 23:31:41 ID:Xhz09mVK0
>>164 八月の砲声と聞いて
「あれ?一次大の話に辻が?」と不思議に思ったが
津本さんが書いていたのね。
しかし本のこのタイトルはまずいんじゃないかなぁ。
>>169 おいおい、単なる反米DQNの三島と、石油ショックの時には独自コネクションで日本のエネルギー確保
に尽力した田中清玄を比べるなよ。
「右翼」と言うだけで判断してないか?
>>169 おいおい、単なる反米DQNの三島と、石油ショックの時には独自コネクションで日本のエネルギー確保
に尽力した田中清玄を比べるなよ。
「右翼」と言うだけで判断してないか?
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/20(水) 15:19:07 ID:U9K30vEcO
自民党総裁 安倍ちゃんに決定!
>>176 歳食いすぎとる、近衛文麿は首相就任時46歳じゃ。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/24(日) 11:09:31 ID:olIsdJCw0
辻と東条の仲はどうだったんですか?
>>178 東條の副官呼ばわりされたのは、ご承知の嶋田海相。
また、「東條と言う蓄音機」を操ったと、田中隆吉少将に
東京裁判で揶揄されたのは、武藤章軍務局長(終戦時)。
さてそこで辻政信については、巷間東條の事務方として
能吏だったとのこと。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/24(日) 21:53:36 ID:kKOfhkKG0
真田、服部、辻は作戦部の東條のお気に入りでしょ。
関東軍とかでも一緒だったんでしょ?
○ 大本営陸軍部戦争指導班著 「機密戦争日誌」 ○ 杉山メモ 上下 ○ 敗戦の記録 これら原典を読みなされ。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/05(木) 01:21:18 ID:k9EQv1jJ0
服部・辻のノモンハンの頃の上司田中新一はその後ガ島作戦で揉めてヒデキに、 「バカヤロー」って叫んで南方へ飛ばされたんだよね。 確か補給の為の船を出せ、いや出せないって問答の末にだったっけ?
>>183 > 確か補給の為の船を出せ、いや出せないって問答の末にだったっけ?
しかも、資源を南方から内地に還送する民需船を削って使え、という話だった。
田中中将は資源が届かなければ軍需品が作れないから補給したくてもできなくなるという理屈が理解できないか故意に無視
した。
自分で戦史叢書を読めば? ここらへんの有名な問答は『南太平洋 陸軍作戦<2>に載ってるから。 国会図書館なりで借りられるし。
>>187 無知蒙昧だから戦史叢書を読んでも理解できないと思う。ぜひ曲げて懇切丁寧にご教示いただきたく願い奉る。
>>188 人に頼るだけでは本当の知識は身につかない。
自分で調べてこそ知識とは身につくんだよ。
戦史叢書を読んで理解できない、というが実際に読んだのかい?
もし読んでなお理解できないならその箇所を書いて具体的に質問しなさい。
「ここまでは自分でわかった、だがこの部分がわからない」という風にね。
1から100まですべて教えてもらおうなんてのは虫が良すぎる考え方だ。
そもそも、このスレにいる人間で戦史叢書なんて読んだことがある人間は一人もいないんでないかい?w
>>193 仮にもここは学問板なのにそれはどうだろうと思うんだが。
まあ多くの発言をみる限り高校日本史レベルの知識から進んでいない人間が多いのはわかるが。
>>194 「戦史叢書」って持ち出してくる人間が実際に読んでるとも限らん。そう言っておけば相手が黙るだろって計算で言ってる可能
性もあるからな。あんな100巻以上ある本を読破するほど暇なヤシもあまりおらん。それに、あれだけの量になればおそらく正誤
表なども大量にあるだろう。それを正確を期して一々つき合わせながら読んでいたらすぐにお迎えが来てしまうよw
電子化されるべきだな。石原莞爾の著作は著作権が切れて青空文庫で読めるが…
>>195 別に全巻を読まなくても問題ないでしょう。
資料として上がってくる巻は限られていますし、
戦史叢書をソース出す場合も
普通は『戦史叢書 海軍作戦 ミッドウェー海戦』p242〜
というように巻を限定する形で出されますから。
参考文献の書き方は超基本レベル(大学以上の学歴なら)なんで。
漠然と戦史叢書というのは論外です。
戦史叢書をソースに挙げるならばどの巻か示さないと。
そして戦史叢書の各巻は都道府県レベルの図書館ならだいたい閲覧することができますね。
私も戦史叢書は原本ではなく、コピーばかりですし。
古本屋で買うには高価すぎですw
>>196 あと数年で電子化されますよ。何年か前に防研が出しなおすと発表しています。
価格は10万超えますがw
今のは元参謀連中が自己弁護とええ格好しいで書いたものですからなぁ。 事実積み上げ式で新判だしてほしいですわな。
目くそ鼻くその、受け売りだよ、みんなw
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/09(月) 21:14:00 ID:fOO/ztmS0
小さな牟田口や辻がゴロゴロしてるということか・・・
いわゆる木っ端野郎は職種・時代を問わないってこと。 ことさら論う必要なし。
>>197 > 参考文献の書き方は超基本レベル(大学以上の学歴なら)なんで。
> 漠然と戦史叢書というのは論外です。
> 戦史叢書をソースに挙げるならばどの巻か示さないと。
ここでその基本ができてるヤシがどれだけいるかと。
出典を出さない、出したかと思えば出した側の捏造や思い込みだと決め付ける、どっちもどっち。
そんなのは大卒だってできないヤシはできんし、高卒でもできるヤシはできる。
ただ、できるヤシが圧倒的に少ないだけの話だ。
つーか、いい大人で公刊された著書がある人でも出典をあいまいにしか出してくれない人も実在するが。
>>202 場の空気というか雰囲気の醸成が必要なんでしょうね。
他の学問板や軍板の一部のスレに比べると
まだ板が出来てからの日が浅いからか未成熟なスレが多く見られます。
こういうのはやはり論拠となる文献と該当部分を示したら、誠意ある回答がでるまでは
煽りや根拠のない発言を無視するしかないのでしょうね。
私も軍板ですがそんな経験がありましたよ。
珊瑚海海戦の逸話で
戦史叢書の第何巻何章とまで示してもその該当部分を引用しろとの一点張り。
しかも他の入手しやすい文献を示しても認めない。
こういう労せずして人から知識を得ようとするせこい人間はスルーしろ、と周りから言われましたけどね。
結局、
「戦史叢書を借りて該当ページをレスするから君も戦史叢書を借りてきてその該当部分の一行目だけでいいから書き込んでくれ」
とレスしたら途端にいなくなりましたけど。
ゆとり教育云々は別として途中を端折って答えだけを安易に求める人は多い気がしますね。
>>203 ただ、戦史叢書の場合閲覧可能な場所が極限されちまうんだよね。
自分のところは県内に2箇所あるけど結構遠いし閲覧時間が短い。また、どこでも貸借禁指定されているのが常。
>>203 は借りられる場所を知ってるみたいだけど、漏れは寡聞にして知らないなあ。
こういうところで議論しながら見られる状況ではない。やはり電子化して安価で入手できるようではないと。
ただ、現在では入手困難かつ閲覧も難しいような書籍をまったく一文字も引用しないでただ「〜の部分を読め」では討論と
してうまく続かないような気がするんだよね。
資料の捜索力も検索力もそれに割ける時間も手間も人によって違うから、半年もたってから「見てきたぞ!」と蒸し返されて
今更半年前の話題まで戻って仕切り直しするのもどうかな?と思うし。
話題が完結してから大分経ってから蒸し返される不快と、ある程度引用してできるだけその場で完結させておくのに伴う不快
のどちらが大きいか?というトレードオフだと思う。
あとね、旧世代の郷土史家には資料名を提示しても都合により引用できない人やしない人もいるので一部分も引用しない
人はそういうのの同類かと思われたりする可能性があったりなかったり。
例えば、
>>202 文末の人もそういう人なのさ。資料群名は明記してるのに所蔵者に問い合わせるための文書名は「忘れた」の
一点張りで明示できないのよ。
聞きかじりの「学生みたいな議論」止めぃ、歯が浮くわw
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/15(日) 13:05:22 ID:2Q2t1YJV0
>>31 牟田口も連合国に多大な貢献をしたということで訴追を免れた。
>>207 レス消費期限切れ・・・・またもお越しをお待ちいたしております。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/27(金) 03:38:12 ID:NEdUwVQjO
辻は偉い!
>>209 後先も考えない「丸投げレス」はやめましょう。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/27(金) 22:10:05 ID:pGDcm8bgO
この男 切れ物にて 取り扱い注意
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/28(土) 00:12:37 ID:IdbLRWXR0
湖水男でしょ?
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/10/31(火) 03:17:03 ID:DGnMMGwpO
辻さんは偉い
辻の作戦は神レベル
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/08(水) 21:44:03 ID:tZGHDPYRO
結局この人、ラオスで死んだのか?
第二次世界大戦後
衆議院議員と参議議員
それぞれ一期務めたとある。
また、自衛隊災害救助立案者でもある。
>>217 部下の冥福祈りに転戦した地に向かったかもな。
ワカラン
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/09(木) 20:57:29 ID:tjOK61wMO
「容共パテト・ラオを見てくる」 って… 言いつつ、本当は陸軍の隠し財宝取りに行った… というのはどうだ?
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/10(金) 04:11:24 ID:xn3wKrtFO
辻は戦後国民党軍の顧問をしており、ラオスでの怪死は中国スパイに消された可能性大。未だに近代日中関係史はタブーが多い。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/10(金) 07:22:48 ID:jOVtbOSg0
辻が顧問だったから中共が勝てたんだよ 辻を殺す意味はない
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/10(金) 20:10:49 ID:y0kaJ0iJO
今日、昼メシでレバニラ炒め食った… 食べながらふと、 つじーんがアメチャンのレバーを腰にぶら下げてて、それを舐め噛っている姿が頭に浮かんだ… その瞬間、俺とつじーんの意識は同化した…
>>225 全く、「突っ込み」が弱い。たぶん読みかじり聞きかじりの俗物衆愚とみた。
キチガイっぽい・・・
>>226 何も鏡を見ながら書き込みしなくても良さそうなものだが。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/17(金) 01:42:14 ID:v5Fb8iu4O
辻は偉い人 激戦地だった場所に赴き部下の戦没者供養しにい行った人です。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/17(金) 05:31:23 ID:XHfa7rB50
タイの国王を暗殺した噂は本当ですか
>>229 貴方様は、お名前を伺ったらさぞ私どものような愚民は土下座せねばならないような偉大なお方なんでしょうな。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/23(木) 11:20:23 ID:aJ9t1UhQO
他スレに 井上成美vs佐藤賢了 って仮想対決があるけど 辻政信vs黒島亀人 ってのはマニアっぽくていくない?
>>234 人´∀` )( ´∀`人 イーミナイジャーン♪
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/26(日) 14:03:27 ID:c30Y33cr0
東條閣下とお友達でしたかな、この方は
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/26(日) 15:28:54 ID:Uu1cUfKZ0
>>237 江戸の「瓦版」思考の手合いがまだまだおるおるw
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/26(日) 17:48:03 ID:1gj2RjTl0
辻は変装の名人だったようだね。 そいや、「虹色のトロツキー」でも麻薬密売の中国人に変装して、満露国境を偵察してたな。
>>239 2008年大河 【巧妙が辻政信】
でも、アニメ「「ジパング」」辻政信役の声優さんの甲高い声っと本人実物写真とは想像つかない。
こんな糞軍人なのに何故かスレが伸びて人気がある模様
>>239 最期は僧侶か何かに変装したんだっけ?
江戸の「瓦版」どころか、三国志を教本にして対支那政策を考えたヨーダ。 関東軍司令部の伝統どうりにね。
>>241 屑のオマエが逆立ちしても何一つ勝てないけどなw
>>234 > 他スレに
> 井上成美vs佐藤賢了
> って仮想対決があるけど
あ、それもしかしたら漏れが書いた「結局どっちも相手の話を聞いてはいない」ってやつかな?
> 辻政信vs黒島亀人
> ってのはマニアっぽくていくない?
亀ちゃんの上司の56とは実際に対決をしてドロー(前半辻ーん押し気味も、最後は56の浪花節でドロー)だったけど、亀ち
ゃんはどうかな? 行動の怪しさは互角だけど、弁舌力はどうなんだろ?
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/27(月) 16:01:19 ID:lPkQ+PE1O
>>245 黒島参謀について
華南封鎖艦隊首席参謀時
指揮下にあった戦隊参謀、大井篤が意見すると
「理屈を言うな!」
と怒りだしたらしい
連合艦隊首席参謀時
作戦参謀、三和義勇とつかみ合いの喧嘩をしている
これらを見ると、短気で唯我独尊な性格であろうから
討論では辻の圧勝であろう…
しかし、その後の乱闘は???
架空戦記じゃないけど、こういうの
いろいろ想像が膨らんで面白いね。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/27(月) 22:28:40 ID:ZzTJTkZe0
東条英機、服部卓四郎、花谷正、田中隆吉 … きっと皆イシハラの影を追って自分の能力以上のモノを 得ようとしたんだよ…たぶん。
なんでこの人のスレこんなに人気あんの? 失踪したんじゃなかったっけ?
ま、何のかのと「俗物」同士がないものねだりの批評をするのも結構結構。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/28(火) 17:26:47 ID:+2Sn47/z0
此男、矢張り我意強く、 小才に長じ、所謂こすき男にして、 国家の大をなすに足らざる小人なり。 使用上注意すべき男也 山下奉文中将
日本軍人は皆糞。 言うまでも無い。
>>251 ID:Pg/Ulawr0は糞。
言うまでも無い。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/29(水) 01:08:42 ID:zZUFn20a0
つじーんは案外殺されずに現地で生き延びたんでない?
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/29(水) 01:23:17 ID:6ophln/k0
かれ(辻正信)は大尉時代から、既にある程度全陸軍を引き摺った傑物である。 私はあるときかれに向って「お前のいう大御心とは、陛下の大御心でなく、 辻の大御心だ」といったことがある。かれは辻自身の大御心をもって、 陸軍を動かしてきたのである。 かれは決して不臣不忠をあえてするような男ではない。しかし自己意識過剰が、 かれの本心に反して、真意とは逆な結果を呈して、実はそれに気づかないのである。 陸軍の俊才には、往々こういう人が少なからず存在したが、これは陸軍のため、 また国家のため不幸であった。 閑院宮春仁王
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/29(水) 02:46:17 ID:yM8RnG3ZO
天馬行空
>>250 そんな山下も二・二六の時は挙動不審な動きが多かったな。意外に似たもの同士なのかも。
2chの「俗物」同士がないアタマでで批評をするのも・・・・・・。
ま、責任の擦り合いしてる時点では辻も山下も同類だろ
(σ´・`)σ辻ちゃんです。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/13(水) 03:31:05 ID:7bHHVXg2O
辻ちゃん(¨;)
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/16(土) 02:41:00 ID:R8yQHMP0O
辻政信 戦後陸軍大佐退くと 政界にゆき 参議院議員・衆議院議員となり引退した。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/16(土) 03:31:52 ID:m2jmE9mnO
パテトラオに処刑されたんじゃないのか? 処刑した将軍はパテトラオの幹部だ←趣味がキックボクシングw
ありゃ、現地で行方不明になってた元部下の日本兵とか イギリスの諜報機関とか過去に虐殺された華僑の生き残りが雇った殺し屋にやられたのではなかったのか
辻は意外と兵隊の間では人気があったからねえ。 ビルマから脱出するときも、多くの部下がそれを手助けした。 政治家も人気がなければなれないし。 そこが牟田口とは決定的に違うところだな。
>>267 政界進出も元下士官、兵の協力あればこそだったそうだね。
ところで、こないだ「ノモンハン」と「潜行三千里」を入手したんだけど
読んだ人いる?どっちもモロに冒険小説していて面白いぞ
「ガダルカナル」は読んだことがある。 この人にはいろいろな才能があったんだなということがわかって面白かった。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/20(水) 18:40:34 ID:+D7823PC0
才能を悪いことにだけ使った稀有の人材だな。
孔明に斬られなかった馬謖とか
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/21(木) 00:59:49 ID:l9cIGqQq0
イギリスの権益に介入しようとしたんでSASに消された説は?
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/21(木) 14:50:05 ID:W3MtfVOt0
273 名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/23(土) 00:03:55 ID:D/LP/1dC0
275 名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/01/04(木) 17:35:09 ID:1OHq8Y7Z0
同盟員の誓いの同盟って東亜同盟のことかな? 石原が死んだ後、辻が引き継いだの??
ああ、すまんあれは東亜連盟か。 この同盟って何よ?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 00:25:59 ID:n5Xf87AI0
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070225it16.htm 日本の大物役立たず…冷戦初期の反共工作、CIA分析
米国の情報機関が東西冷戦初期、日本の戦犯容疑者や右翼を使って進めようとした反共工作や情報収集について、
米中央情報局(CIA)がほとんど役に立たなかったと分析していたことがわかった。
AP通信が24日、米国立公文書館が2005〜06年に解禁したCIAの極秘文書をもとに伝えた。
それによると、CIAなどの米国の情報機関は第2次世界大戦後、右翼の大物で
後にロッキード事件の被告になった児玉誉士夫氏や戦犯容疑を免れた元陸軍参謀の辻政信氏らに接近した。
しかし、CIAの文書は「彼らは自らの威信や利益のために情報を捏造(ねつぞう)することが多かった」
「日本の戦後は、驚くべき数の、役立たずの情報提供者を生み出した」と指摘。
工作資金を持ち逃げされたり、同じ情報が米国の複数の機関に売られたりしたケースもあったという。
児玉氏の反共工作への関与の程度は不明だが、CIAは「情報要員としての価値は無きに等しい。
彼はプロのうそつき、ギャング、ペテン師、大泥棒だ。もうけることにしか関心がなかった」と酷評。
また、辻氏については、連合国軍総司令部(GHQ)の情報部門が対中工作を指揮させようとしたものの、
逆に日本の再軍備のために米国を利用しようとしたと分析、「第3次世界大戦さえ起こしかねない男」と危険視していた。
(2007年2月25日23時46分 読売新聞)
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 01:03:45 ID:pBjSw4z90
戦後の辻の著作に三次大戦のコトを言及しているものがあるからなあ。 捏造はお得意だし、アメリカさんも分かっていたということだね。 戦後の警察予備隊設立に辻って一枚かんでたのか?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 01:29:52 ID:gH3SKnAQ0
アメリカ人はしっかり見抜いてたんだな
第3次世界大戦さえ起こしかねない男w
こいつこそ真の戦犯だろ。 武藤が死刑になってつじーんが戦後も人生を謳歌するなんて 世の中おかしいぞ。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 16:10:27 ID:XArVQ6kY0
むとーが死刑になったのは隆吉のせいだし、辻ーんとは関係ないだろ。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 16:58:30 ID:aiBHMJ9R0
辻大佐は、ABCすべてのクラスの戦犯として 立件可能な唯一の人材だったのではないだろうか? 捕虜への直接暴行や人肉食のあれは、C級相当だ。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 17:43:57 ID:JXQEPyLa0
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000077-jij-int 旧軍幹部らが吉田首相暗殺狙う=52年夏、クーデター企て−CIA文書
2月26日16時0分配信 時事通信
【ワシントン26日時事】1952年7月、当時の吉田茂首相に不満を募らせた
旧日本軍幹部らのグループが一時、クーデターを計画していたことが、
25日までに解禁された米中央情報局(CIA)の文書で明らかになった。
吉田政権転覆を狙ったクーデター計画の存在が公文書で裏付けられたのは初めて。
52年10月31日付のCIA文書によると、クーデターを企てたのは
元参謀本部作戦課長の服部卓四郎氏(故人)ら。
自由党の吉田首相が公職から追放された者や国粋主義者らに敵対的な姿勢を取っているとして、
同首相を暗殺し、民主党の鳩山一郎氏(同)を首相に据える計画を立てた。
しかし、服部氏の友人で元参謀の辻政信氏(同)が「今はクーデターを起こす時ではない」と説得。
グループはクーデターは思いとどまったものの、政府高官の暗殺を検討したという。
最終更新:2月26日16時0分
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 19:17:53 ID:pBjSw4z90
>>290 その辻を、超ベストセラー作家として選挙で国会に迎え入れた日本人。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 20:53:47 ID:mSSZcUWYO
アニメ「ジパング」ね 辻と実物写真との違い。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/26(月) 21:02:19 ID:OKSIgHeS0
つじーん人気だな
>>292 衆議院で当選させたのは金沢の連中だがなw
辻って、日本人からリンチされて殺されて当然の人間だったのにな
ムッソリーニみたいにされればよかったのにな
>>290 人肉食はデマ。
辻が常備していた丸薬を、彼自身が『人間の肝が原料』とホラをふいたのが事の発端。
それに尾ひれはひれがついて、人間を食ったとかいう噂になった。
あと、辻が戦犯にされなかったのは、単に連合国が戦犯捜査を打ち切ったから。
それまで中国やら日本国内を逃げ回っていた。
もちろん、単独での逃避行は無理なので、主に昔の部下の援助を受けていた。
意外と兵・下士官には人気があったのよ、辻は。
だから、『兵をたくさん殺した〜』とか第三者が言っているが、当の兵士自身はあまり辻を恨んではいない。
むしろ、選挙のときなんかは積極的に手伝っていた。
上にも出ているが、辻を嫌っていたのは主に上官や同僚。
彼らの話は、何割か差し引いた方がいいと思うよ?
「正論」(だったか?)に載っていた、栗林将軍に対するデマもあるからね。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/27(火) 00:14:23 ID:GqWagJqv0
>>296 辻は下克上の思想が多分にあったから、変なコトしている(私腹をこやしているとか、女を囲って
いるとか)ヤツは上官でも容赦なしだったからな。だから、受けが悪いのも事実。
また、同期の人間や、気があったヤツには結構面倒見が良かった。
だが、それだけだ。単に声が大きい無能な人物であることを見抜いた兵士も多かったよ。
無謀な戦闘を命じられた兵士はたまったもんじゃない。
>>296 >当の兵士自身はあまり辻を恨んではいない。
そりゃあガダルカナルなんかイパーイ死んじゃって残っていないしなw
>>297 もしも多かったなら、牟田口同様、世間に出られなかったよ。
ましてや政治家など絶対になれない。
辻が有能か無能かはともかく、人望があったのは事実。
君が多いとか思っているのは単なる憶測では?
事実は事実として、ちゃんと認めては?
>>298 それこそ憶測でものをいうなよ。
別に俺は辻を肯定しているわけではない。
辻は人望があったという事実を言っているだけだ。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/27(火) 18:13:51 ID:P/YfNhGu0
人望云々よりこいつの作戦がむちゃくちゃなのが萎える… 南方侵攻作戦はうまく逝ったけど… ノモンハンやらガダルカナルやらやらかしてくれる
301 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2007/02/27(火) 18:49:36 ID:PSSQ84Jg0
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/27(火) 21:45:51 ID:pTKvUHva0
>>291 この記事ってスクープみたいに思う人もいるんだろうけど、
このスレの住人にしてみれば「また辻が適当なことを吹いとるw」
で終わりだよね。
おそるべしデジタルディバイド。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/27(火) 21:53:49 ID:GqWagJqv0
>>299 人望というより、(捏造本での)超流行作家だったからだろ。
1年にベストテン2作品入り作家だったんだぞ。有名人以外何者でもない。
で、アメリカから捏造癖はきちんと指摘されていたようだねw
新聞見たら載ってたw
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/03(土) 19:18:36 ID:Mk7CxCKq0
>>303 人望がないなら作戦の神様と呼ばれることも
戦後の著書が売れることなかったろうよ。
だいたい有名な作家なら当時だれでも政治家になれたのか?
あとガダルカナルの責任が辻にあるという話は何を根拠に責任あり、としているんだ?
誰かが辻のせいだ、と声高に叫んでいるのを鵜呑みにしているだけではないのか?
戦史叢書などを読む限り、
大本営から派遣されてきた一参謀にガダルカナルの敗戦責任を押し付けることは無理があるんだが。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/03(土) 21:50:35 ID:YYMXhYVB0
>>305 声がでかく、上司だろうが何だろうが階級を取っ払って直言するモンだから、それなりに
人気があったのは認めるよ。だからといって、能力があったかというと疑問符が何重にも
つくな。
ガダルカナルで、最後の総突撃を指揮したのは事実上辻だろ。川口清健少将はそれ以前の
総攻撃を失敗していた。だから、全く同じ場所を攻撃する辻の案を反対したのだが、辻は川口
を作戦実行直前で罷免した。どう考えても、作戦計画・実行ともに辻の責任。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 08:41:56 ID:10U7r4O40
TBSで吉田茂暗殺計画って話してた。 服部卓四郎がCIAに進言したところ、辻が反対して服部を説得したんだって。 一瞬、辻が善玉に流れそうになったのを、すかさず某コメンテイターが、辻もアメリカのなんかの組織のひも付き云々って釘刺してた。 辻が生き残ったのと同様、服部も殺されなかった、どころかGHQに雇われたってホント理解しがたいな。 アメリカ側からしたら、アホな戦争指導してくれた功労者って評価なんかな。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 09:39:11 ID:mu83Wzf50
山下奉文中将(当時)のs17年の日記 「1月3日m土曜、晴・・・・・辻中佐、第一線より帰り、私見を述べ、色々の言 ありと言ふ。此男、矢張り我意強く、小才に長じ、所謂こすき男にして、 国家の大をなすに足らざる小人なり。使用上注意をすべき男なり。・・・(以下略)
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 09:41:06 ID:4wgeXNT2O
保身のためにはいまどうしたらいいか計算高いんだろ。 まっ命あってのものだね。クーデターしたら今度こそ自分の命ないと思ったんだろ。 そんな事よりも自分の汚名を他人に押し付ける自己正当化作品発表に情熱を燃やし政治家に返り咲く計画を発動中だったと思われ。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 09:43:28 ID:a1hSqCQA0
辻加護 - ハロー!プロジェクトに所属するアイドル、辻希美と加護亜依セットの呼称。 各種メデ ィアでもこう記される場合が多く、同名の写真集も刊行されている
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 10:00:56 ID:a1hSqCQA0
>>306 あのときは、海軍による輸送作戦が失敗しており、その時点で勝負はついていたよ。
あとは撤退か、餓死か、玉砕かを選ぶだけ。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 15:01:09 ID:pL/dls9SO
CIAの情報ニュースで辻出てたぞ!
>>312 だったらなんで辻は「成功間違いなし」なんて電文を大本営に送るんだw?
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/04(日) 21:15:26 ID:Hn41KHz20
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/05(月) 09:10:33 ID:pXgVnaGG0
辻を擁護する奴なんて始めて見たw
擁護か?
>>317 別に辻を肯定&擁護しているわけじゃない。
『ガダルカナルは辻のせいで負けた!』とかいうバカがいるからだ。
陸軍の誰が何をやっても、あの戦いは負け。
補給がなければ、どんな強い軍隊でも壊滅する。
そして、その補給を担当していたのは、山本五十六を筆頭とする海軍だったわけで。
ここまで言えば、あの敗戦の一番の責任者が誰かわかるだろ?
>>319 はあ?辻は参謀として現地に赴き、「その場所は以前攻撃した際に失敗しているし今度
も絶対失敗する」と言われてもそれを無視し、かつその忠告をした人を敢闘精神が無い
と更迭し、かつ総攻撃前に「勝利間違いなし」と東京に打電しているんだぞ!w
準備不足ならそれなりに海軍さんと再度話し合えば良いだけ。参謀なら当然の行為。
自ら「勝利間違いなし」と言い切った戦闘に負けたのだから、責任は逃れられないよ。
まあ、その後左遷されて、中央から中国戦線とかビルマ戦線とかの前線にまわされた
んだけどな。当然の判断だろうな。
>>320 その川口の立てた作戦を知っているか?
大軍をジャングルで大迂回させるってやつだぞ。
まともな地図さえないのに、こんな大機動作戦が実現可能と思うか?
辻の作戦以上に、失敗していた可能性は高かったと思うがね。
逆に考えれば、川口は辻のおかげで汚名をかぶらずに済んだと言ってもいい。
もっと凄惨なことになっていたかもね。
つーか、当初の作戦は正面攻撃だったわけよ。
十分な兵員と物資を揚陸し、準備を整えた後にね。
が、海軍による輸送作戦の失敗で、計画は完全に頓挫したわけ。
となれば、奇策に頼らざるを得なくなる。
ま、奇策をに頼った時点で終わっているんだがね。
あとはもう、誰が何をやろうが同じ結果だったよ。
座して餓死を待つか、派手に突撃して玉のように砕け散るかのどちらか。
まあ、一番いいのは撤退することだったんだけどね。
それも海軍の協力がなければ出来ないのは、言うまでもないが。
協力どころか見殺しにしようとしたのが本音だったけど。
そして、それを止めたのは辻だった。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/06(火) 13:54:05 ID:JTEqJn5Q0
やっぱり辻擁護じゃねーかw
>>320 海軍さんは艦隊維持に必死で、これ以上危険なとこに艦艇はだせないとさw
>>322 だから、擁護じゃねえっての。
ガダルカナルは、海軍の怠慢がある以上、誰がやっても負けていたというだけ。
辻に敗戦責任を押しつけること自体、間違っているって事。
ガダルカナル敗戦の責任を問うなら、冷暖房完備の大和ホテルでティータイムを楽しんでいた、五十六さんにこそ責任がある。
つまり辻ーんもアホだが、海軍が輪をかけてアホだったと言うことでFA?
>>321 >大軍をジャングルで大迂回させるってやつだぞ。
はあ?辻だって同じような作戦たてたじゃないかw しかも、川口の失敗の後にw つーか。
>辻の作戦以上に、失敗していた可能性は高かったと思うがね。
完璧に何か誤解していないかw 戦記物をキチンと嫁。
川口の攻撃はアメリカ側から「唯一の日本軍奪還の機会だった」と評されているぞ。
ダメならダメと高級参謀ならキチンと判断して、さっさと撤退したら良いだけ。海軍が見殺し
にしようというのもある意味当然だ。被害が増えるだけだからな。ガダルカナル撤退が成功
したのは「単なる偶然」。その偶然をどうのこうの言うのは一般人ならOKかもしれないが、
学問的にやるとか指導者の立場でとかなら無意味。
>>324 海軍の怠慢?頑張ったけど、失敗しただけだろ。
なにしろ、陸軍が「これでOK」というのだから、信用するしかないわな。後で責任云々と言われてもねw
>>325 それを言うなら、そもそも戦争を始めたコト自体が馬鹿。
>>326 >川口の攻撃はアメリカ側から「唯一の日本軍奪還の機会だった」と評されているぞ。
それはその通りだよ。
戦争には勝機というものがあり、川口支隊による最初の攻撃時には少しはあった。
米軍も準備が不十分だったしね。
が、その後増強され、すでに機会を失していた。
辻が到着した頃にはもはや手遅れ。
>さっさと撤退したら良いだけ。
それを決める権限は辻にはない。
だいたい、独断で退却しようにも、海軍の協力がなければ不可能。
>海軍が見殺しにしようというのもある意味当然だ。
>被害が増えるだけだからな。
アホですか?
数万の将兵が全滅する以上の被害がどこにある?
そもそも、ガダルカナルまで進出したのはどこの誰かと。
海軍擁護がひどいな。 ガタルカナル戦は辻も海軍も大本営も誰も言い訳できない。
>>327 >海軍の怠慢?頑張ったけど、失敗しただけだろ。
1.適当な情報を陸軍に吹き込んで、一木支隊が大打撃。
2.第一次ソロモン海戦で敵輸送船団を取り逃した。
3.トラック島に大和や陸奥といった戦艦群を遊ばせていた。
まだまだあるが、大きな事ではこれくらいか?
特に戦艦を遊ばせていたのは明らかに怠慢。
第三次ソロモン海戦で、比叡や霧島といった巡洋戦艦だけでなく、これらも投入していれば戦況が変わった可能性は高い。
40cm砲搭載の新鋭戦艦(ワシントン、サウスダコタ)相手に、巡洋戦艦では明らかに分が悪すぎるからね(それでも頑張ったが)。
どのみち、陸奥は爆発事故、大和は特攻で沈むのだから、このときガダルカナルに突撃させていれば良かった。
仮に敵艦隊が現れなかったとしても、大口径砲の方が敵基地に対する打撃は大きい。
五十六さんが何を考えてこれを実施しなかったか、未だに理解できん。
だいたい、彼自身が戦艦は時代遅れとか言ってたんだから、このときくらいしか活躍させられないだろうに。
ひょっとして、あれか?
大和が沈んだら、エアコンが効いた部屋でティータイム出来なくなるからか?
>>328 高級参謀の辻に権限がないなら、誰に権限があるんだw
いずれにせよ、辻は前任者の忠告を聞かず、かつ勝利を確信しそれを打電した事実は曲げられない。
それに、辻は総攻撃の際に、鉄条網を越えられずアメリカの機関銃にやられる兵士が多かった中、
鉄条網は意外に上にのって乗り越えると、踏破可能で、この手法で防衛網内部になだれ込むことも
可能だと身をもって経験した兵士が、「作戦の神様の辻ならば、この事実を伝えれば、たちどころに
この情報を全軍に伝え、適切に対処するだろう」と期待して辻に報告したが、辻は友人の死とかで、
呆然として何もできなかったんだぞw
擁護できるもんか。ただ声がでかく、威勢が良いことを言っているヤツだろう。(長所もあることは
認めるけどね)
>>330 完璧に後知恵!!! 大笑い!! プ何言っているんだ?
1.だからといって敵情視察もせず、後続部隊の到着もまたずいきなり突撃するのかw?
少人数でも防衛陣地を構築していれば、攻略は困難を極めるって考えなかったのだろうな。
2.時間がかかってしまったのだから、空母がいたら全滅するだろうに。結果的にいなかったが、
それは単なる後知恵。そんなもんで判断するのは馬鹿。戦争は確率論や、数理の世界だ。
3.はああ?ソロモン海の浅瀬は大和は行動が困難だったんだよ。
>陸奥は爆発事故、大和は特攻で沈むのだから、このときガダルカナルに突撃させていれ ば良かった。 これも完全に後知恵だな。そんなモン事前に分かるもんか。歴史はほんの少しのちがいで 激変するんだよ。
>>331 >誰に権限があるんだ
大本営。
陸海軍の連携なしに撤退は不可能だから。
それとも、ジャングルで待機して餓死を待つかね?
後の文は、ソース要求。
ちゃんとした一次資料でな。
辻の遺族さんですか? wwwwwww
辻もアホだが、それが海軍の正当性にはならないよ。 辻は豪快に馬鹿でアホで参謀向きではなかったが、海軍は小賢しい上に決戦思想だけに凝り固まった無能。 上でも出ていたが、餓島は辻も陸軍も大本営も海軍もその悪いところをいかんなく発揮した最悪の戦場だったというだけ。
>>339 >辻は大本営参謀だから、大本営そのものじゃないか
おいおいwww
辻は参謀本部作戦課兵站班長、大本営の決定にはさからえない
こんなことまで説明しなきゃいかんのかwww
辻は陸軍省からもガダルカナル撤退しないように念をおされて送りこまれた
参謀の一人、撤退はない
ガダルカナル戦記は読んでないが、ノンフイクション物とは言え、セリフは
創作じゃないか?それに辻と1兵卒とでは情報量が違う、1兵卒の判断なん
ぞあてにならんだろう
>>340 辻は現地にいるのだから、攻略が無理なら無理だと報告したら良いだろ。何のための大本営参謀だ?
>大本営の決定にはさからえない
絶対逆らえないというなら、ソース示せww 辻が「攻略間違いなし」なんて言わず、「事実上無理」と
言ったら、通るんじゃないの?
当時は…参謀総長 杉山 元 、参謀次長 田辺盛武、第1部長(作戦を担当) 田中新一
作戦課長 服部卓四郎 でその下に辻政信がいただろ?
直接の上司の服部卓四郎はご存じの通り、満州時代から始まり戦後も辻となにやらやってい
たツーカーの仲。辻の一番の友達だ。その上の「グズ元」の杉山元とか田辺盛武とか田中新一
が辻の現場を視察しての意見を蹴ったりするのか?w 具体的に誰が?
ガダルカナル戦記はノンフィクションだな。「創作」なんてコトを言い出したら、どんな証言を出しても
創作扱いできるだろうにw 辻はより有効な手法を示されても「呆然として対応できなかった」んだぞ。
いずれにせよ、指導者の器ではなかった。声がでかかっただけw
>>339 >辻は大本営参謀だから、大本営そのものじゃないか。
参謀はあくまで参謀であり、決定するのはまた別の人。
組織というのはどんな形態であれ、最高責任者が最終的な決定権を持ちます。
もしくは、権限を分担された者が決定する。
例えば、企業に喩えるなら、最高責任者は社長であり、彼が最終決定権を持ちます。
そして、その下の部長や課長は、社長から分担された権限を行使して決定を下す。
これは軍隊においてもほぼ同じ(でなきゃ、組織として機能しない)。
企業でいえば、たかが本社勤務の課長クラスに、社運をかけたプロジェクトを中止するような権限などあるはずありません。
やったら、そいつは確実にクビか降格。
つーか、こんなことは歴史学や軍事学以前に、社会の常識ですよ?
ひょっとして、社会経験ゼロの学生か何かですか、君は?
>ガダルカナル戦記〈第3巻〉 (文庫) だ。 私は「一次資料」と言いましたよ? 誰かの証言を元にするなら、『栗林将軍は狂っていた!』とかいうのと同じレベル。
>>342 だから、辻の上司のいったい誰が決定し、誰が辻の現場からの意見を覆せなかったんだw?
誰かが最終決定権を持っていても、現状が違うと判断したのに、数千キロ先の会議室での
決定が絶対的に優先されるんかいなw
いくら社運をかけたプロジェクトでも現状が圧倒的に違うと判断できたなら、進言できるだろう
にw 辻はそもそもそれをしていない。
>>343 おいおいw 歴史学における「一次資料」の定義を書けよw ほらほら。ここが曖昧だと論議は
深まらないなw
>>344 おいおい、そこでお前がそんな煽り入れはじめると、お前が正しくても正しく見えないぞ
346 :
おはよう :2007/03/08(木) 06:20:27 ID:zdYY+zip0
>辻は大本営参謀だから、大本営そのものじゃないか
馬鹿っぽいのでとりあえず晒しあげw
>>341 大本営決定を辻の人脈でなんとかしろってか、まー辻ならやりかねんがw
陸軍省も参謀本部も空港の奪回には期待
その中でも特に強行なのが田中新一と服部卓四郎のコンビ
その下の辻が泣き事言っても通るわけがない
>辻はより有効な手法を示されても
でその有効な手法(笑)を進言したのはいつで、どの部隊のどういう階級だったのかな
軍の統制を無視して参謀に進言してもなぁwまずは直属の上官だろ 評価してもらえたのかな?
>数千キロ先の会議室での決定が絶対的に優先されるんかいなw
されるね、それが陸海軍通しての軍の体質
玉砕に際して泣き言言うくらいは許されるが
まー、精神主義の戦時日本にどうしても成功させたい作戦に不安要素や泣き言言っても、何とかしろで終わりそうだな。 都合の悪いことには目をつむるし。
>>346 泣き言、言っても通じないというのが仮にまかり通るなら、当然辻は指導者だったのだから
そんな泣き言言っていないで、「結果に責任もてよ」で終わりだろうにw
>>344 進言はしていないが、東京に帰って報告はしている。
敗戦が決定的になって、時期としては遅かったがね。
進言が出来なかったのは、辻の著書によれば、なかなか言えないような空気だったそうな。
辻自身は、身近な人には弱音を吐いていたそうだよ。
『もうダメポ』って感じで。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/09(金) 18:04:58 ID:0DslBYoC0
辻スレなんかまた増えた
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/09(金) 19:23:44 ID:woGHQNB8O
いわゆる総無責任体制ですな
まんま今の官僚とメンタリティが同一w
>>346 だから、直属の上官が「イケイケ」の服部卓四郎なんじゃないの?
直ぐ下の辻が彼を説得できなくて、誰ができるんだ?
おまけに、辻と服部はノモンハン以前からの超仲良しだからね。 しかも、戦後も無茶仲良かったし。
355 :
おはよう :2007/03/10(土) 21:34:20 ID:W12IquUw0
仲良し(笑)
356 :
305 :2007/03/11(日) 17:07:21 ID:gB0TLvvC0
357 :
305 :2007/03/11(日) 17:19:56 ID:gB0TLvvC0
>>306 川口少将を買いかぶり過ぎ、川口少将を擁護するのもいいけど
彼は9月5日に現地情報から米軍の過小評価(2000名と予想、実際は12000名)に疑念を抱いた第十七軍司令部に対し、
「任務完遂ノ確信アリ」と返電しているような人間で
しかも司令部からの増援を攻撃日時遅延を理由に断わって結局夜襲は失敗している。
この失敗を受けて辻参謀が現地に派遣されたのだから
辻が川口の意見具申にダメだしするのはある意味至極当然の行為なんだが。
辻参謀が10月攻勢を初めから立案し、実行したわけではないので
>作戦計画・実行ともに辻の責任。
とするのは無理がある。
普通に考えれば、直接の責任は作戦を実行したガ島に司令部をおいた第十七軍司令部にあることになる。
では敗戦の責任は、というなら誰が指揮しようと結果は同じなのだから大本営にあるとするのが妥当。
一参謀を担ぎ出し、さも彼の介入により負けた、というような発想は
史実を隠蔽し、責任の所在を故意に誤らせたいのか、と疑ってしまうな。
358 :
305 :2007/03/11(日) 17:27:41 ID:gB0TLvvC0
>>326 >川口の攻撃はアメリカ側から「唯一の日本軍奪還の機会だった」と評されているぞ。
前後の文からなぜここで9月攻勢の話が出てくるのか理解に苦しむ。
しかもアメリカは双方の戦力比から「唯一の日本軍奪還の機会だった」と評しているだけで
川口少将の作戦について賞賛しているわけではない。
よって、もし川口少将擁護ならば完全に的外れの発言ということになる。
359 :
305 :2007/03/11(日) 18:46:45 ID:gB0TLvvC0
>>330 >>335 >2.第一次ソロモン海戦で敵輸送船団を取り逃した。
>作戦目的は敵輸送船団の撃滅だったはずだが?
>大損害を受けて作戦遂行出来なくなったのならともかく、これは立派な任務放棄。
第八艦隊司令部はツラギ空襲の報を直接受信し、
連合艦隊の指示を仰がずに敵輸送船団攻撃(立案主席参謀神重徳大佐)を決定した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つまり、連合艦隊から第八艦隊を任されている三川中将以下司令部は独断で艦隊を使用するわけで、
ガ島突入作戦以上に第八艦隊では艦隊保全が最優先とされていたことが理解される。
(もし輸送船団攻撃で艦隊が大損害を蒙れば、以後の連合艦隊からの作戦実施に支障が出ることは確実)
しかも突然の出撃により、艦隊は回転整合の測定も行なっていないほどの寄せ集めであった。
そのため、複雑な艦隊形は避け「単縦陣で一航過」と定め、
「未明のうちに敵攻撃圏外への避退」を徹底させるように各指揮官へ指示している。
また、以下のような米空母の存在以外の追撃を断念した理由を知った上で判断すべきだ。
・海戦時、ガ島海域の戦力比は連合軍有利で第八艦隊は詳しい敵情を察知していない。
日 重巡5軽巡2駆逐艦1 連合 重巡6軽巡2駆逐艦8(別に輸送船団23隻の護衛に駆逐艦8)
・米艦隊との交戦後、「鳥海」には二隻しかついてきておらず、隊列が乱れていた。
しかも、すでに各艦計1020回の主砲斉射と魚雷61本を消費。
・「敵の海軍をやっつけておけば、敵の陸軍がガ島へ上陸しても、陸軍が上手くやってくれるだろう」と
三川中将はそのとき考えていた。
以上、戦史叢書の海戦に該当する巻や三川中将の回想記、R.F.ニューカムの『サボ島沖海戦』からの引用。
後知恵でモノを言うならせめて最低限第一次ソロモン海戦を少しは調べてからにしろと言いたい。
自分に都合のいい情報だけで軽率な判断をするのは愚の骨頂。
それでは相手を過小評価した当時の一部の軍人と変わらない。
>>356 はあ?そんな結論出ているか?何番発言だw?
>>357 川口は当時の陸軍の常識を実行しただけだろ。とにかく早く攻撃せよ、たとえ拙攻になってもって
やつだね。仮に辻がダメだしをしても、辻の計画した戦闘経過が川口のものを全く同じようになぞっ
ているのだから、言い訳不可能。
責任は司令部?だって辻が事実上指揮権奪っているんだぜw わざわざ大本営から来てさ。
どーしろと。
敗戦の責任が大本営…んなこと言ったら、対アメリカ戦をおっぱじめたのがそもそも悪い。
>>358 別に川口を擁護しているわけではない。ただ、辻に良いように書かれたのは可哀想だと思って
いるw
361 :
305 :2007/03/11(日) 19:10:21 ID:gB0TLvvC0
>>330 >3.トラック島に大和や陸奥といった戦艦群を遊ばせていた。
大和は連合艦隊司令部として当時、すでにトラック島で機能していましたが何か?
ガ島という狭く海図も正確ではない海域で何をさせたいのかわからない。
艦隊決戦の可能性でもあったのか?
ああ、あと第三次ソロモン海戦の話だが当初、
敵制空権下にあるガ島海域に低速の戦艦を投入しろ、なんて的外れな主張もいいトコだ。
しかも敵新型戦艦との会敵を予想していなかったわけで。
米側が新型戦艦を急遽投入したこと、初弾が三式弾だったことなどからそれは容易に判断できると思うのだが。
もし反論があるなら
資料を読んでいるのか怪しいレスが散見されるので参考文献を明記してほしい。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/12(月) 18:46:43 ID:X6pyKs970
>>361 大和は最終決戦沖縄への艦船特攻がやっぱり死に場所だろ。
ガ島の時期はまだ特攻には早すぎる。
363 :
305 :2007/03/13(火) 00:45:47 ID:AFV6rwKm0
>>360 >はあ?そんな結論出ているか?何番発言だw?
>>356 のスレの
>>247 あたり、
結局、一参謀に責任を負わせるという論自体が見られない。
>責任は司令部?だって辻が事実上指揮権奪っているんだぜw
文献名を明示して「辻中佐が指揮権を奪っている」という根拠に該当する箇所を記述してもらいたい。
改めて『戦史叢書 南太平洋陸軍作戦<2>』を読んでみたがそのような事実は見られない。
第二師団司令部に同行していた辻参謀が10月23日、川口少将を罷免したというのも
第二師団長丸山政男中将、参謀長玉置温和大佐、大本営参謀辻政信中佐の間で行なわれたもので、
一参謀に責任を科されるものではない。
また、十月攻勢における作戦計画の変更(迂回機動等)においても
常に第十七軍司令部は第二師団松本参謀、辻大本営参謀、田中軍参謀、小沼高級参謀らによる案を検討し、
参謀長、師団長、軍司令官が決裁を下している。
無論、辻参謀の案だけが採用されているという事実も無い。
話がここまで噛み合わないのでは議論にもならないので
あなたの主張の根拠となる具体的な参考文献、資料の提示をお願いしたい。
>>363 それをあげても、戦史叢書を持ち出して信頼性が云々ってやるんだろ?w
辻が持論に自信があったのなら、川口少将が反論しようとしたときにも、きちんと反論させ
れば良かったんだよ。仮に、一部暴徒が「勝手に」荒らしたとしても、最低限自分の支持者に
後やるなと言わなきゃいかんと思うけどな。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/13(火) 09:22:09 ID:Y13kY9+mO
同志であるジンギスカン牟田口さまのスレが落ちてる…やはり辻さまの功績には勝てんか。
368 :
305 :2007/03/14(水) 00:25:16 ID:LunapU/H0
>>364 反論はするがその根拠となる文献は明かさない?
それではマトモな議論ができないのだが。
>辻が持論に自信があったのなら、川口少将が反論しようとしたときにも、きちんと反論させ
>れば良かったんだよ。
攻撃開始期日の延期に次ぐ延期を意見具申していたのは他ならぬ辻大本営参謀。
その事実を鑑みれば
当時、川口少将と議論してさらに延期となることをどれほど辻自身が危惧していたかわからないか?
>仮に、一部暴徒が「勝手に」荒らしたとしても、最低限自分の支持者に
>後やるなと言わなきゃいかんと思うけどな。
スマンがレスの意図しているところがわからない。
369 :
305 :2007/03/14(水) 00:28:48 ID:LunapU/H0
>>365 >>247-248 のレスの流れでそう理解できないか?
結局、誰を派遣していても
当時は制空、制海権を一時的にでも獲れるのなら撤退<増援は必至。
これに確たる証拠も無く(当時日本軍にはその証拠の提示は不可能)、反対することはできない、と。
>>368 ほお。文献主義は当然として、君がそんなに声高に主張できるほどそれを守っているのか?w
>攻撃開始期日の延期に次ぐ延期を意見具申していたのは他ならぬ辻大本営参謀。
証拠を示せよ。それから、戦史叢書にたとえそう書いていても、事実上声がでかかった辻が
仕切っていたというのは当時を証言する人の声を集めた本に書かれているが?
「ガダルカナル戦記」しかり。戦史叢書は大局から見ているから、いくら辻がやってもそう
表現するしかないわけで。
>>369 意味不明。辻に一定の人気があるのは分かるよ。Wikipediaにも記述があるしね。
だが、それと彼が優秀だったか、人を指揮する能力があったか。重大な局面を任せることが
できる人物だったか…ってのとは全く違う話。
372 :
305 :2007/03/14(水) 02:04:02 ID:LunapU/H0
>>370 で、相変わらず人にだけソースを要求して自分は一切具体的な引用は明示しないと。
ダブルスタンダードもここまでくると滑稽を通りこして哀れだな。
>攻撃開始期日の延期に次ぐ延期を意見具申していたのは他ならぬ辻大本営参謀。
>証拠を示せよ。
普通、人に証拠を示せというなら
それが事実と異なる可能性を示唆する根拠なりを挙げるのが常識なんだが。
なんの根拠もなく、根拠を示せ、と言っているならただの難癖だよ。
『戦史叢書南太平洋陸軍作戦<2>』
p.125 辻参謀からの電話報告
「集合に四日、攻撃準備に二日を要する故、二十二日に攻撃開始を至当と認める」
この意見具申その他を考慮して十月二十日朝、攻撃開始日「二十二日」と第十七軍司令官は決定、下達した。
p.141
第二師団は予定の通り、二十三日夜攻撃を開始するものと信じていたが、
夕刻前、辻参謀から意外な連絡があった。
一 川口部隊長によれば、(中略)今夜の攻撃は不可能なり。
この辻参謀による川口少将の報告を受け、軍司令は再び攻撃延期(二十四日)を決定。
つまり、軍司令部 ― 辻大本営参謀 ― 川口右翼部隊長という指揮系統で
意見具申は辻参謀を通して行なわれている。
ガダルカナル戦に関するそれなりの文献を読めば疑うような部分ではないのだが。
373 :
305 :2007/03/14(水) 02:12:47 ID:LunapU/H0
>>370 >事実上声がでかかった辻が
>仕切っていたというのは当時を証言する人の声を集めた本に書かれているが?
だから何?
第二師団に同伴していた辻参謀は当然、第十七軍司令部にいたわけではない。
当然、作戦に対して横からある程度、口を挟むことはできても作戦全体に対する決定権はない。
事実、9/30頃の第十七軍司令部と第二師団幕僚の研究懇談において、
辻大本営参謀の立案(中央台地からの攻略案)は不採用となっている。
そのような人間だけに責任を取らせるのがおかしい、と何度も述べているだけ。
勘違いしているのかもしれないが
私は辻政信中佐に責任はない、といっているのではなく、
一参謀に責任を全て押し付けるのがおかしい、と主張している。
>>372 別に疑っているわけではない。君がソースを出せという割に、自分では出さないから
文句言っているだけ。
確かにその話だと、辻がさらに攻撃が遅れるのを危惧していた「可能性が高い」のは
認める。だが、指揮官は結果責任がすべてだろうに。計画と現状が合っていない
(予定集合場所に兵器や兵士が集まらない)のに闇雲に攻撃して、失敗したら、責任を
問われるのは指導者。
>>373 9/30ごろだと辻はまだラバウルじゃないか。現場にいない無茶遠くでのそんな細かい
計画に難色を示されたからどーだと?
>>373 辻が全責任があるとは誰も言っていないのでは?
ただ、罪深さでは辻が一番だろ。他にだれがいる?
いずれにせよ、参謀とかの指導者は結果責任を求められるのは厳然とした事実。
参謀は立場上責任などありませんが。 だいたい、まともに正面攻撃しようにも重砲がないだろ。 昼間に米軍の火力と撃ちあって勝てるとでも?
無責任ここに極まれりw そう思うなら、海軍さんに「こりゃダメだ」と素直に言って、少なくとも途中の島の飛行場建設を 早めてもらい、輸送船の護衛に力を入れて…それから撤退だな。 で、食える動植物のリスト配布を早急に…え?そんなの調査していないって?ばっかもん!!
こりゃダメだ、なんて当の陸軍は思ってないのだが。
陸軍は強がりを言っていないと、更迭されるシステムだったからなw 現実に直前に更迭された人もいた。 で、失敗しても誰に責任があるのか非常に曖昧。 総無責任体勢!!
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/14(水) 21:58:32 ID:16rDfat9O
何だかイメージに踊らされた厨はトーンダウンと論点ずらしをしてきたな。 辻に引きずられた責任者の責任。 当たり前。
そこまで強がりだとは思わんがね。 少なくとも川口支隊の攻勢頓挫から第二師団の攻勢までは。
はあ?最初から軸はずれていないぞw いずれにせよ、辻が(も)悪い。
辻がいてもいなくても変わらんと思うよ。 重装備がないから戦わないなんて選択はありえないのだから。
どのみち飢餓地獄は避けられなかったしね。 そもそも、あんなところまで進出して、陸軍にケツ持ちさせた海軍が原因。
指導者は結果責任がすべて。下の方には、無限の工夫を求めるのに、上の方は 責任がないなんて無理がありすぎw いずれにせよ。辻にはかなりの結果責任ありあり。
別に責任がないとは言ってないよ。 だが、辻の夜間迂回浸透以外にヘンダーソンが取れそうな作戦があるかい。 重装備がないので白昼の正面攻撃は不可だし、 制海権の関係上作戦延期には限度がある。 この状況下で取れる作戦は他に何がある?
だが、上のほうなんてそんなもの。 この国では、偉くなるほど楽になる。 そのくせ、上のほうは結果責任を取らない。
>>386 まあ、川口の大迂回作戦なんて、ジャングルを移動中に食料が尽きそうだしな。
さらに延期した場合も、食糧が尽きて餓死。
たとえ海軍の努力で重装備の揚陸に成功したとしても、 それが使えたかどうかはかなり怪しい。 重砲はその準備展開にもかなり時間がかかるものだし、 弾薬の集積にも時間がかかる。 また、揚陸に成功した物資も、陸軍がさばき切れないまま航空攻撃で破壊されたりしている。
390 :
305 :2007/03/15(木) 00:51:38 ID:0u2bj8s/0
>>374 >別に疑っているわけではない。君がソースを出せという割に、自分では出さないから
>文句言っているだけ。
それは失礼した。
こちらとしては戦史叢書を元にレスしているのでそれと異なる点を見つけると
どうしても確認したくなってしまうので。
論文ではないから自分のレスにしてもそう詳述はできないし。
>9/30ごろだと辻はまだラバウルじゃないか。現場にいない無茶遠くでのそんな細かい
>計画に難色を示されたからどーだと?
まだ第十七軍司令部もこの頃はラバウルで、ガ島に進出していない(10/9進出)ので他の参謀らと条件は同じ。
だから常に辻参謀が現場のイニシアチブを握っていたわけではないことの証左になると思うのだが。
391 :
305 :2007/03/15(木) 01:07:32 ID:0u2bj8s/0
>>375 確かに私の印象なのだが
「ガ島 辻政信」がワンセットで扱われ、ガ島での一番の責任も辻参謀とする傾向が強いと思う。
私が言いたいのは
>>373 の通り。
にしても
>罪深さでは辻が一番だろ
やはり、この根拠となるものがわからない。また、あまりに抽象的過ぎる。
私は法学を齧ったからか事実と因果関係をはっきりさせて責任の所在を追及したいと考えている。
そこまで詳細を調べたわけではないが
私にはガ島での辻参謀が事実以上に誇張して吹聴され、スケープゴートと化している印象を抱いた。
そこで面倒とは承知で辻を一番、とする根拠を事実関係に照らして教えていただきたい。
392 :
305 :2007/03/15(木) 01:53:52 ID:0u2bj8s/0
また、根拠を訊いておいて私の立場を明らかにしないのもアレなので ほぼ序列通りではあるが私の考えるガ島の責任者も併記しておく。 一番の責任者 第十七軍司令官 百武晴吉中将 以下 第十七軍参謀長 宮崎周一少将 高級参謀 小沼治夫大佐(元大本営派遣参謀) 大本営派遣参謀 辻政信中佐 高級参謀兼第二師団作戦主任 松本博中佐(辻参謀とは同期生) 第二師団師団長 丸山政男中将 第二師団参謀長 玉置温和大佐 支隊長川口清健少将に関しては 第二回総攻撃時に辻参謀よりも責任があるとは思わないが一度攻撃に失敗した責任がある。 また、当時、辻参謀はガ島撤退を意見具申すべきだったというなら 川口少将にも第一次総攻撃失敗の経験から 自らの職をかけて撤退を主張すべきだったということができるだろう。
第十七軍は、第二師団の攻勢が失敗したあとも依然やる気で、 第三十八師団をはじめとする計3個師団の増援を計画しています (第三十八師団は実際に輸送)。 少なくとも、第二師団の攻勢の前に川口少将や辻中佐が撤退を具申しても、 まず受け入れられないでしょう。
>>391 ふむ。確かにスケープゴート的要素はあるな。
ただ、辻は「事実上」意見が違った川口を、攻撃直前に罷免したのに、肝心の攻撃に失敗し
結果的にこの攻撃で日本の組織的抵抗はお終いになった。かつ、戦後辻は自著で捏造まで
して川口にこのときの罪をなすりつけた。かつ、川口が辻の地元で講演会を開こうとしたら、
辻の支持者が実力でこれを阻止した。(辻の罪ではないという話もあるかも知れないが、この
件について辻が川口に何か弁明とかの類すら言ったという話はない)
結果責任は指導者にある。服部も田中も同様に罪はある。だが、現地まで行ってこのていたら
くなら、当然辻の責任は重かろう。
>>392 川口は実際に職をかけて、意見具申しただろ。このまま攻撃しちゃダメだってね。
>>393 イケイケのイエスマンだけを集め、消極的意見の者は遠ざけたから、そういう結果になるんだよな。
今の企業にもありそうだ。
>>392 百武晴吉は辻を押さえられなかった罪が重いな。ポートモレスビー攻略の時も、辻のやたら声がでかい
大きな態度にだまされないように(多分ねw)、きちんと確認取ったら良かったんだよ。
ガダルカナルでもモレスビー同様にやられちゃったんだろうな。
>>395 第17軍が企図していた海岸沿いの進撃が中止になった理由を調べてみたら。
迂回攻撃せざるを得なくなった事情に辻の存在は関係ないから。
>>394 >イケイケのイエスマンだけを集め、消極的意見の者は遠ざけたから、そういう結果になるんだよな。
>今の企業にもありそうだ。
着目すべきは、第二師団敗退後でも、第17軍に3個師団の戦力を投入できる余裕があったということなのだが。
それが有効活用できずに餓島になってしまったのは制海権の問題ですな。
>>396 辻はがっぷり四つで戦うと宣言して乗り込んだんだろ?迂回作戦はダメダメってね。
で、現地にいた大本営参謀なんだろ?かれに責任なくて、誰に責任あるんだ?
>>397 海軍のかたを持つつもりはないが、陸軍がきちんと危ういという情報を流しておけば
無理な事をせず、最初から途中の島にまずは制空権確保のための航空基地建設
を急いだかもな。
>>398 迂回作戦は第2師も合意の上の作戦。
責任なら、辻は無論のこと、まず第17軍と第2師にありますな。
>最初から途中の島にまずは制空権確保のための航空基地建設 >を急いだかもな。 ブインに飛行場を作って実際使ってるでしょ。 それでも揚陸地周辺の制空権が取れなかった。
401 :
305 :2007/03/16(金) 01:43:48 ID:5xpvd/Yf0
>>398 陸軍の問題ではなく、海軍の楽観視と基地設営能力の低さが問題。
そもそもガ島は海軍の担当地域なので情報全般は陸軍は海軍に一任していた。
その海軍の過小評価により(陸軍も攻撃失敗までは似たようなものだが)陸上戦に敗北。
日に日にガ島の米軍は強化され、これはまずいと飛行場建設に海軍が乗り出したというのが史実。
具体的には
8月27日にブーゲンビル島に飛行場適地を発見、調査の後9月8日に建設を下令。(後のブイン基地)
9月下旬(26日頃)にはブイン飛行場を使用してのガ島攻撃の強化を企図していたが天候不順や敵機の攻撃により作業は遅延。
結局、戦闘機用として使用可能となったのは10月15日以降のこと。(10月8日に零戦15機進出、7機破損)
制海権に関しては、10月半ばに重装備を積んだ輸送船団が到着しており、 海軍の怠慢と呼べるようなものはない。 制空権に関しては、夜間に密林を機動する以上さして問題にならない。 そもそも、第2師は制空権がないのを承知で飛行場をとりに行ったわけだが。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/16(金) 15:24:04 ID:he7O+1Ly0
作戦の神様こと辻政信が403を奪取!辻は神なり!辻は神なり!辻は神なり!
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田中新
>>1 総理にバカヤローとか短気すぎ(www
河村
>>3 郎 華僑虐殺の責任だけなすりつけられてやがんの(www
服部卓
>>4 郎 おぅ,また来世でも一緒にやろうぜ!
山本
>>5 十六 餓島が苦しいさなかに大和ホテルでおきらく生活か,おめでてーな(www
>>6 た口廉也 「俺が支那事変と大東亜戦争を始めた」とか気負いすぎだから(www
>>7 か村明人 人情司令官とか言われてるけど居眠りしてただけだろ(www
有末
>>8 どる お前がトロトロしてるからタムスク空襲してやったぞバーカ(www
川
>>9 ち清健 餓島の後の経歴パッとしなすぎ(www
堀井
>>10 み太郎 モレスビーに着けないで残念でしたねー(www
>>11-1000 お前らノモンハン,ガダルカナル,ニューギニア,ビルマ,好きなとこ行けや(www
>>402 サボ島沖海戦での輸送についてかな、それはそれでいいが、第2師団の上陸時の被害は
甚大で、重火器による正攻法はほとんど不可能な状況なのだが
怠慢とまで言うつもりはないが、こちらの輸送はことごとく発見され、被害甚大なのに対し
米軍は次々と物資を輸送できていた事実を鑑みれば、この段階でガ島での雌雄は決して
いたと言わざるをえない、地理的な要素はあるが、それは双方承知していたことで
>>401 の言う海軍の楽観視とは、おそらくは、当初米軍の反激が18年以降と読んでいた
ことであって、これによりガ島での陸上戦力の補充が後手後手に周ってしまったことであ
ろう
>>399 それは当然だ。ただ、現場に居なかった者が現場の者とくに、大本営参謀がOKだと
お墨付きを与えているモノを拒否する事はできんわな。特に、辻には派遣前に「絶対
正攻法で戦うべきだな」と話をしており、なおかつ辻が奇襲でOKといっているなら、
当然その判断を尊重せざるをえないだろ。
>>404 あれは揚陸作業中に空襲されたのよ。荷揚げ作業は陸軍の仕事。
そして敵の制空権下でも作業が可能だと考えていたのも陸軍ですな。
>>405 じゃ、辻の案への反対意見を挙げてみてよ。
ちなみに川口少将の意見は「もっと迂回しろ」であって
作戦そのものには反対してない。
407 :
305 :2007/03/16(金) 23:37:51 ID:5xpvd/Yf0
>>406 揚陸前にも随分輸送船は沈められてます。
そして陸軍は制空権を奪うために飛行場の占領を企図したわけです。
十月攻勢前に新しい米軍の飛行場(コリ飛行場)を発見し、攻撃目標に加えていることからもわかります。
因みにその輸送船団の護衛をしていたのがルンガ沖海戦で有名な田中少将で、
彼は水雷戦隊の駆逐艦が不向きな船団護衛に投入され、目的も完遂できないという
忸怩たる思いに囚われていたわけです。
確かに沈められてはいるが、第2師の攻勢の前後なら致命的に不足というほどでもない。 陸軍は迂回浸透でもやれるといっているのよ。
海軍のせいにするなら 「海軍が制空権を取れないし、輸送も失敗してるから作戦は不可能」 と言うべきですな。 しかし、陸軍はそれでもやれると言って作戦し、失敗したわけで。 これを海軍だけの責任にするのはちと無理がありませんか? 海軍を責めるなら陸軍の見通しも責めるべきでしょ。
ここのスレには、「陸軍はライン長の命令に従い行動する機能的な組織」だったと思っている素朴な人が多いみたいですね。 陸軍の実態はかなり「上司を御神輿にして責任だけは被ってもらうけど実際は幕僚統帥」なわけですが。 故に、良しに悪しきにリーダーシップが発揮できる指揮官が特筆されちゃうわけで。
残念ながらそのような常識は理解した上での話ですよ。 部下の行き過ぎた独断専行を看過する上司。 現代社会でもその責任は当然のように問われていますね。
>>411 だったら、辻により責任ありって事でFAだろ。
>>412 この場合、部下=辻政信中佐 上司=百武晴吉中将 ということで
責任は当然、百武中将により責任ありということになります。
>>410 参謀がいる時点で「ライン長の命令に従い行動する機能的な組織」なんてありえま
せんからー
中途半端に組織論なんて持出さない方がいい
>>413 まあね。でも、遅きに失したけど、辻はガダルカナルの件で左遷されたけどな。
ガダルカナルの時に、服部ともども帰ってこれないようにしたらよかったんだよ。
>>415 一個人から見ると全く別の視点があるので辻中佐は面白い。
ガダルカナルから負傷兵と共に駆逐艦で引き上げるときの辻中佐のエピソードはご存知?
満身創痍の状態になり、駆逐艦から垂らされるロープを自力で上ることもできないほど衰弱しているにもかかわらず、
毅然とした態度で甲板から陸海軍の将兵を問わず、作業を終える最後まで叱咤激励し続けた。
作業が終わり、駆逐艦の航海長(大尉)が焼き鮭を出すと辻中佐は骨まで平らげてしまった。
以後、この駆逐艦では「(作戦の)神様が鮭を貪り食い給うた」と語り草になったという。
こんなときでもその個人の強烈な印象を周囲に植えつけているわけです。
無論、元来の気質の為せることなのでしょう。
>>416 エピソードなら沢山あるよね。
ノモンハンで東捜索隊が全滅したとき、まず辻が死体を担いで、部下に「手ぶらで帰ることはゆるさん」
と言ったとか。女遊びが過ぎるヤツは、たとえ上官でも糾弾したとか。士官学校教官だったときも、
机上の論理ではなく、実際に寒い川に入って攻撃・防御が可能か不可能か自ら示したとか。部下の
面倒見もよく、彼らからの受けも極めて良かった。同期の友人も常に配慮を欠かしていない。
そういった、帝国陸軍軍人としてかくあるべきって価値観のほとんどは、辻は体現しているんだよなw
これは認める。事実だ。
だが、これと優秀か・指揮官として適合していたか・立派な作戦を立てたかというのとは全く別だ。
前にノモンハン戦のとき、総攻撃経験者が辻に有効な対抗策を「作戦の神様」に進言した際に、辻は
単に呆然としていたという話があったね。また、結果責任を問われるのは指揮官として当たり前の事
だろう。
>>415 服部は後の支那戦線で奇跡的な退却戦を演じる男。
そんなもったいないことできるかボケ。
どうでもいいが辻の作戦の検討はマダー?
>>418 服部は戦後要人暗殺・クーデターを企てるような危険な男だろ。
危険人物を見抜けなくて野放しにするのはいかがなものか?
>>419 ネタを君からだせよ。まずは、ポートモレスビー作戦の擁護でもやってくれ。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/24(土) 03:35:39 ID:uKej8JAf0
厚生省のタミフルの担当課長が辻さん。 日本国民の生命を軽視してるとしか、思えないのが共通
うわっ馬鹿がいるw
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 16:21:06 ID:Sgmof31z0
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 20:51:43 ID:i/v4q4HLO
CIA調査書 当時首相吉田暗殺計画を企てのが旧日本陸軍服部 止めたのが辻 ニュースで CIA極秘文書公開されていた時に 当時議員だった辻が出ていた。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/04(水) 09:11:40 ID:k/HlhbCW0
作戦の神様と言うが、辻の関わった作戦はことごとく失敗している、 成功したのはシンガポール陥落ぐらい。ただし作戦参謀としての任務を 放棄して第一線で命令系統を無視し指揮をとり、山下奉文から批判を受ける 山下いわく、「この男、矢張り我意強く、小才に長じ、所謂こすき男にして、 国家の大をなすに足らざる小人なり。使用上注意すべき男也」と痛烈に批判している。 まさに山下言葉は的を得てる。辻、牟田口は帝国を崩壊させた糞。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/05(木) 00:46:27 ID:ot9f/QRA0
そもそも作戦の神いわゆるゴッドって誰が言い出したの? 自分?
日本では神様が大安売りだからね 雷撃の神様や爆撃の神様もいたはず
>>425 己の無知を披見しなくともよい。
“作戦の神様”という渾名が何時ついたかも知らない阿呆に辻を語る資格はない。
辻はマレー作戦でしか勝っていないから、唯一のその戦いで称号を得るしかないだろw
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/05(木) 22:55:45 ID:lh2c5GrX0
皇軍は無責任な大口叩けば誰れも有能な作戦の神様 慎重意見を言えば無能なうすのろのレッテルを貼られた。
>>427 ギンバイの神様もいるぜw
まあ、多神教国家だから大勢神様がいても喧嘩にならないだろ。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/13(金) 11:52:57 ID:AWHWCy/M0
辻擁護派ってウンコに集る銀蝿みたいなもんだよな
論理的に反論できない馬鹿ほど誹謗中傷だけのレスをするよね。
>>432 みたいにw
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/14(土) 21:30:35 ID:To/fNTEQ0
辻を擁護する馬鹿がこの世の中に存在するのかwwwwワロタ
435 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/14(土) 22:05:28 ID:7ufGSATe0 BE:499558638-2BP(0)
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/04(金) 03:28:22 ID:8rBJjv1B0
辻政信―悪魔的作戦参謀 稀代の風雲児の罪と罰 (文庫)
>>436 生出氏の辻=悪という結論ありきのやや強引な主張部分が面白かったですね。
事実部分もなかなか詳細に調べてあり、一読の価値ありです。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/14(月) 17:34:37 ID:yaeTpLat0
19 :名無し募集中。。。 :2007/05/09(水) 02:39:21.78 0 ■ ■ ■ 辻 、 加 護 の 見 分 け 方 ( 仮 ) ■ ■ ■ ニコチンが好きなのは加護■ ■ポコチンが好きなのは辻 上の口で棒をくわえるのが加護■ ■下の口で棒をくわえるのが辻 白い煙を吸うのが加護■ ■白い液体を吸うのが辻 お茶出しするのが加護■ ■中出しされるのが辻 解任が加護■ ■懐妊が辻 辻斬りされたのが加護■ ■ご加護があったのが辻 日のあたらない生活が加護■ ■太陽のある生活が辻 奈良に帰省したのが加護■ ■マラに奇声をあげたのが辻 キャメルを吸ったのが加護■ ■ギャルルを組んだのが辻 スパスパが加護■ ■スパンスパンが辻 一服するのが加護■ ■一発するのが辻 モクモクが加護■ ■イクイクが辻 謹慎した加護■ ■妊娠した辻 写真でチクショーが加護■ ■射精で着床が辻 タバコクラブの加護■ ■タマゴクラブの辻 マタやられたのが加護■ ■マタでやったのが辻 引き篭もる加護■ ■身篭る辻 オッサンが控えているのが加護■ ■お産が控えているのが辻 タバコ吸ってたのが加護■ ■玉こすってたのが辻 脱退したのが加護■ ■堕胎しないのが辻 避妊してオッサンとやるのが加護■ ■避妊しないでお産するのが辻 大量に喫煙したのが加護■ ■太陽と血縁したのが辻 激写されたのが加護■ ■激射されたのが辻 我慢できず逝ったのが加護■ ■望んでイッたのが辻 法に従ったのが加護■ ■棒でしたかったのが辻 ニコチン中毒なのが加護■ ■ポコチン中毒なのが辻
国士無双だ。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/12(火) 20:07:07 ID:X/9l8TAv0
>>437 >生出氏の辻=悪という結論ありきのやや強引な主張部分が面白かったですね。
辻の行動について生出氏の注釈が度々でてくるんだけど、それはあんまりだろうという
のが多くてワロタw
超人つじ〜ん
つじ〜んはカーツ大佐みたいになったのかなぁ?
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 01:53:47 ID:FEYfN2260
古本屋で ノモンハンって本買った 前書きが素晴らし過ぎた
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/13(月) 18:01:49 ID:RYLmIKKu0
戦犯逃れのために逃げ回ってたくせに何が潜行三千里だよ 恥を知れ!
米英の追跡をのがれて華麗に潜伏…ならわかるけど、シンガポール虐殺の裁判を横目に 眺めて、命令出した自分は逃げまくりなんだからなあ…。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/13(月) 18:41:19 ID:3OE61jSs0
議員になった頃にその辺のことを誰も突っ込まなかったのか?
>>446 戦争小説で超ベストセラー連発の有名作家の記述にきちんと証拠を出していちゃもん
つけるコトは直ぐには不可能だったろうなあ。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/13(月) 21:40:58 ID:wnERGfV60
なにかの戦記物で、陸軍幹部候補生学校ではガリベンは ゆるされなっかと 頭の悪い奴が勉強していい成績とっても 実戦では間違いをおこすと 辻は士官学校、陸大時代猛勉強家だったみたいだが ほんとはバカだったじゃないか
頭は良かったと思う。ただ、問題なのは「要領が良い」みたいな感じなのが…w 要領とかコネとかで野心満々なヤツが、先輩で発想が凄い天才肌の人にあこがれて なにやら一発(どころか何発も)やらかそうとしたのが辻。 だからこそ、同輩のことを心配したり、後輩の面倒見がよかったりする。また、要領で 切り抜けてきたから、根本思想は誰かの受け売りで、自分で実行してみると、どこか 抜けていて、細かい失敗が多くそれが危機的状況につながることも多々ある。
>>448 >陸軍幹部候補生学校ではガリベンはゆるされなっかと
海軍でも似たような話を聞いたことがある。
なんでも「温習(自習)時間以外でも勉強しなければいけない人間はいらない」とかなんとか。
だから上官に見つからないところで勉強しなければならないなんて話があった。
永田鉄山は陸大の試験直前に科目外の中国語を勉強して同期生から
「俺達が惨めだからせめて勉強するふりだけでもしてくれ」なんていわれた秀才ぶりを現すエピソードがあったな。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/14(火) 22:06:11 ID:U6p6JVFp0
>>428 辻が作戦の神様ね、勝ち戦マレー戦だけじゃないのか
まあ雷撃の神様、整備の神様、神様はいろいろいるからね
こういう馬鹿は辻のことを知りもしないw
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/15(水) 22:47:51 ID:xdEjVgTzO
ンパンパンパンパブラクブラクンパンパンパンパドエタダぴょーん
>>451 作戦の神様といえば海軍の福留繁もそう呼ばれていたよな。
今から思うと疫病神とか死神の同種の神様ばっかりだな。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/16(木) 17:57:58 ID:c6MCnsFu0
評価は難しいね 捕虜を処刑するように命じたり、かなり独善的な命令を してた もっとも参謀にその権限はなっかたはずだが 陸軍のおかしなところだ しかし水上少将だけに陣地を死守の命令は 結果的に部下の命を救ってる 下級兵士に傍若無人な態度もとってない 真面目な人なんだろうな
>>455 真面目?自分が中心になろうと野心満々の男だろうに。
>>456 マレー電撃戦中は酒もタバコも女も禁止。
開戦前に配属先の司令部のたるんだ空気を一掃させた。
そして部下がピンチのときに颯爽と登場し、ぐいぐい兵を引っ張っていく。
こんな人間(いい面を挙げてみた)が辻政信なんだが。
辻の野心とは具体的になんだい?
>>457 目立とう精神の固まりw ノモンハン事件しかり、一発あててやろうとする意図がある。
山下言うところの「所詮こすい男」だ。ガダルカナルでの現地視察で、結局現地を混乱させて
帰ってきたのもそう。
酒もたばこもやらず、女にも潔癖だったのは事実。だが、これは後輩や同輩の面倒見がよい
点とあわせ、彼なりの人心掌握術で、それを元になにやらでかいことをやらかそうとする
もくろみがあったんじゃないのか?陸軍士官学校事件からしてそう。要するにスタンドプレーが
目立ちすぎる。
>>458 その「なにやらでかいこと」を具体的に訊いたのだが。
山下の評は一面的であり、山下自身に偏重があるためあまり普遍的に信用するべき例ではないよ。
よく引用されるけどね。
>>459 「作戦の神様」と呼ばれたいとかねw これは一応成功した。
>>459 後方の司令部で緻密に作戦をたてる山下に対して
前線の部隊までいって敵情視察し、作戦変更を強要する辻
マレー侵攻作戦ではこの組み合わせが見事に的中した
几帳面な山下にとっては度々作戦をひっかきまわされておもしろくないだろうが
辻に言わせれば、参謀は後方の安全なところで作戦たててるだけじゃ
だめだということらしい
希少な情報参謀だった堀栄三氏などは著書で 前線での経験の重要性を述べながら作戦課の机上の理論を批判していたな。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/20(月) 21:30:04 ID:uS0Z8FAT0
うちのかーちゃん、こいつの顔がテレビに出たときDQNを見るような渋い顔してた。 何でかと思ったけど、60歳代の人間にはカンボジアに行って行方不明という 事件でリアルタイムで有名だったらしい。当時どういう報道のされ方したのやら…
>>463 国会議員当時は遠慮して報道していなかったが、行方不明になったらとたんに過去の
悪行が報道されたのかいな。死んだのが1961年だから…うーん。超田舎のオレの家も
当時テレビあったなあ。
>>461 つーか、何度も出ているように、辻は参謀向きじゃなかったんだよ。
これは盟友の服部についても言えるが。
連隊長だったときの服部は、まさに神がかった指揮だったしね。
俺的には、陸軍の人事そのものに問題があった気がする。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/26(日) 11:39:43 ID:pgm7MwauO
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。 半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。 もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。 脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、 脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。 そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、 店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/26(日) 11:45:55 ID:88l9vRCb0
辻などと言う馬鹿者を尊敬している大馬鹿者を生まれて初めて見たwwwwww
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/26(日) 16:03:22 ID:Mw769MYD0
不思議な存在だよ…当時から毀誉褒貶が激しい人物。というか、ほとんどの 高級将校からは嫌われていたように文献からは感じるけど… 当時の陸軍内の空気、雰囲気を知らない我々にはこの先も理解不能なんじゃないだろうか…
>>467 オマエみたいに辻を全く知らない大馬鹿はよく見るけどなw
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/03(月) 12:38:47 ID:7+PgbAP40
このスレ気持ち悪い 基地外多し
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/03(月) 12:55:03 ID:iPzqVfWl0
日本の下司官僚の見本です。 現在もこんな人間が多いのです・・・・
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/03(月) 20:43:05 ID:DTG35q74O
こいつはマジでキチガイくさいから恐ろしい。
瀬島よりはマシだったと思う。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 04:43:54 ID:6pGFIYXu0
辻さんはまだどこかで生きています
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/08(土) 18:41:49 ID:TCXFix390
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/08(土) 21:26:59 ID:YDBMrCBtO
ノモンハンの時、現地の将校に自決を強要したて 聞いたが、本当の責任者は辻本人ではないのでしょうか?
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/08(土) 21:32:43 ID:YDBMrCBtO
>>445 なんで本当の戦争犯罪者が生き残って
上の命令をやむなく実行した
現地将校が問答無用で処刑されてしまったのかね
>本当の責任者は辻本人ではないのでしょうか? とりあえずその具体的根拠プリーズ。 辻を批判する人間はこのスレのレスを見てもわかるように 恐ろしいほど辻に関する本を読んでいない。 その主張は〜が辻を非難していたから、というような主観的な意見を鵜呑みにしたものばかり。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/09(日) 16:26:07 ID:2rFFm12aO
じゃあなんで逃げまわってたんだよ。
太平洋戦争は存在しなかったらしいよ。 映像とか写真は全部捏造だし、証拠が無い。 だから辻も無罪。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 21:51:18 ID:J0+Hds/l0
鉄条網を越えるのはマットだな。 自衛隊も常備したほうがいい。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 22:21:00 ID:MdTxFwXG0
自民党・堀内元幹事長の妻はツジーンの娘らすぃ。 と言うことは山梨の富士急行グループのトップはツジーンの孫。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 22:43:51 ID:hNNMBrL70
>>481 ガダルカナルで、鉄条網を越える方法を進言した人は、「作戦の神様」の辻によって無視
されましたとさ。(「ガダルカナル戦記」三巻)
結局上の人が優秀かどうか。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 06:41:59 ID:nUNIJ5iI0
たんなるペーパー(試験)秀才にすぎないのに、自分が優秀だと思い込んでいる 連中は、部下や他者の意見には耳を傾けない(官僚に多いタイプ)
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 13:41:09 ID:H4lPpbew0
辻ってただの基地外だろ。 シンガポール華僑虐殺事件、バターン死の行進、 ポートモレスビー攻略作戦やガダルカナル島の戦いにおける惨敗 すべて辻の責任。 こんな基地外を敬うバカがいるんだな、かなりグロい。 オウムの信者みたいなもんだな、このスレで辻を上げ奉っている輩は。 社会のダニとでも言っておこうかw
過密保守
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 14:32:24 ID:VQYbGbH60
ハイハイ、電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのもみんな私が悪いのよ
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 15:04:00 ID:pKAQ8O/d0
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 15:05:07 ID:pKAQ8O/d0
牟田口連夜とどっちが馬鹿ですか?
>>485 とりあえずオマエが他人の受け売りしかできない馬鹿なのがよくわかったw
社会のダニ乙w
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 21:48:46 ID:pKAQ8O/d0
だから 牟田口連夜と辻と どっちが馬鹿ですか?
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 13:30:53 ID:QVJJNk4Y0
馬鹿の意味がよくわからんが? 仕事馬鹿というなら辻には当て嵌まるね。 彼の真面目ぶりはよく知られている話。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 22:06:10 ID:tFKJmRaR0
>>492 「辻はバカではない」と言うお前が一番バカ。
>>495 馬鹿ならなんで陸大出て参謀できるんだ?
>>496 よって陸大出て軍司令官になった牟田口も参謀になった辻も馬鹿じゃない。
だけど、実は二人とも基地外だったんだ。
もっとも、牟田口は英軍の手先だって言ってる人がいるからもし本当にそうなら逆に最優秀軍人ということになる。
味方(英軍)の損害が出来るだけ小さくなる方法で敵(日本軍)を大量に戦死させたから。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/21(金) 16:32:49 ID:BVfMg1f80
>>497 は?もしそうなら
軍籍は日本軍だから反逆罪でしょ
英国軍籍があったの?馬鹿牟田口
山本五十六が英米軍のスパイだとか協力者とかいう説があるが、 それと同じような感じの説かな?
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 23:00:56 ID:A2lwiFkfO
辻ってベトナム戦争で活躍したって本当?
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 23:13:02 ID:xF1uF3lu0
インディジョーンズでナチスの手先であることを反省して かつての部下に対して銃を撃つ独軍中隊長がいた。 それと同じようなもの?
辻政信ってまさに現実は小説よりも奇なりを地で行く人だからなw 戦前の諸々の事件の責任 作戦の神様 ラーマ8世暗殺疑惑 第三次世界大戦さえ起こしかねない男 人肉食 戦後国会議員当選 クーデター中止の説得 謎の失踪 ベトナム戦争活躍説 ナセル大統領の顧問説 知れば知るほどほど面白いw これほどの話題に富んだ人物はあとは石原莞爾ぐらいしか思いつかん
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 10:17:29 ID:TczSQ50U0
>>502 超流行作家。(ベストテン2作品入り)もお忘れ無く。
当時は活字メディアがメインだから、今の作家とは影響力が段違い。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 11:15:29 ID:ghF1pEDM0
Googleで辻政信をぐぐると履歴の所に勝手に「無能」「人肉」と、出てくる、笑えるな、
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 11:30:25 ID:TczSQ50U0
辻はノモンハンを経験したのに「これだけ読めば戦は勝てる」(1941年)を出したのは信じられない。 どれだけ、相手を舐めているのか…。 精神力<<物量 を身をもって経験したはずなのではなかったのか? ノモンハンは反撃可能だと思っていたんだろうな。
>>506 ノモンハンはソ連崩壊後の資料から判明したように損害としてはソ連軍の方が大きい。
寡兵で相手よりも多くの戦果を挙げたのだから
精神力<<物量
と認識しても仕方ない。
また、対米英戦の研究なんて陸軍ではやらないので嘗めきっていたのは辻に限らない。
むしろ開戦前の南方作戦準備の際、最もよく働いた参謀の一人といえるんだが。
戦争の勝敗の結果は、損害が多いか少ないかではなく戦争目的をどちらがより達成できたか ということだろ。ノモンハンは負けだよ。大体、北進論の声が少なくなり、ほとんど何の研究もし ていなかった対米戦争に邁進することになるんだろ? それから、「これだけ読めば戦は勝てる」の内容を読めば「最も働いた」なんて言えるもんかw 冷徹に日米の戦力差を計算し、対米戦争の不利を告発した人もいるだろ?
>>508 あれは「戦争に勝つため」の本じゃなくて「第一段作戦に勝つため」のパンフだからなぁ。
その後は付け焼刃のボロが出ただけ。
>>508 辻は当時、戦場に出ていた参謀。
その現場から読み取れる常識的なことを述べただけ。
ノモンハンの勝敗など今全く論点にしていない。
>それから、「これだけ読めば戦は勝てる」の内容を読めば「最も働いた」なんて言えるもんかw
辻に関する知識があまりに無さすぎw
まさか小冊子だけを作ってたとでも思っているのか?
>>511 小冊子は辻が中心になって作ったモノ。たとえ他の仕事があろうがなんだろうが、その記述には責任が
伴うのは当然…だが、そうなっていない旧軍ってこったろw
>>511 ノモンハンの後、辻は石原の東亜連盟のために日中和平に奔走していたのがおもしろい
>>512 マレー作戦は辻の予想どうり成功しているが なにか?
>>512 「職務上著述した文章には個人の著作権と文責はない」と主張する某市立博物館の元館長がいたんだが。
彼の意見に拠れば、辻は著作権を主張できない代わりに内容について責任を問われないことになる。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 01:12:27 ID:R2OKlT1S0
>>506 どさくさにまぎれてとんでもないこと言ってるな。
なんで冷戦後の資料で判明した事実を当時の辻が知ってたことになってるんだよ。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 01:13:00 ID:R2OKlT1S0
>>513 マレー作戦はねw
>>514 はあ?下っ端なら分かるが、参謀が書いた冊子だぞ。しかも、個人的意見だ。
>>515 ノモンハン事件は完全に負け戦だろうに。しかも辻が結構関与している。
それに…ノモンハン事件って何で負けたんだ?向こうの精神力が大きかったのかwww
向こうの方がモノが良かったし、場所もよかった。物量だろうに。
戴笠は何でこいつを助けたんだ?放っときゃ勝手に捕まってたのに
>>515-516 冷戦後に判明した事実ではなく、当時の陸軍ではノモンハンは被った損害も大きいが
それ以上にソ連に対し痛撃を加えたという認識。
ノモンハンで損害比でも日本が負けた、なんてのは戦後、ソ連側の資料も公開されていない頃の話。
ノモンハンは、ソ連の辛勝というのが正しい見方だと思う。 あと、勝敗を分けたのは物量というよりは、補給力の差だな。 如何に物資があっても、それが届かなければ意味がない。 日本軍は700台のトラックしかなかったが、ソ連軍は民間のトラックも徴発して数千台も揃えた。
悪役にしたらこれほど魅力的な男もいないだろうな。 ハリウッドの戦争ものとか中国の抗日映画や印度映画の独立もので出てきたら笑うんだが。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/27(木) 18:38:46 ID:Gco74jKl0
ノ σ ヽ 尿道 / / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ _______ 大陰唇 / //\\ \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ( ( 膣 ) ── 小陰唇 < 一番臭い(1931年)マン臭事変(満州事変) \ \\// / \_______ ` \/ '
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 09:31:50 ID:NVuqx2Zb0
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:46:46 ID:XlPQNIzH0
ただ、損害の大小でいうならドイツのフランス相手の電撃戦なんかもどっこいどっこい だからな。一ヶ月でフランスは降伏したが。 結局、相手を制圧したかされたかが戦争の勝ち負けではないかな。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:41:27 ID:+1oBQPkl0
最近のかきこ規制は長い っていうか管理なんてしてねーよな
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/04(木) 09:31:27 ID:f1FwPqe90
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/05(金) 09:42:32 ID:v/axcGqj0
で、 牟田口連夜はなんで嬲り殺しされなかったの?
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/05(金) 09:50:36 ID:7ip6Ly190
知らんがな
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/05(金) 12:26:04 ID:9azn+iCS0
辻参謀は作戦の神様 辻参謀は不死身 辻参謀は陸軍の至宝 辻参謀はカリスマ 辻参謀は勇敢 辻参謀は非凡 辻参謀は超人 辻参謀は天才
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/06(土) 01:11:14 ID:suW5Jrms0
で、 牟田口連夜はなんで嬲り殺しされなかったの?
>>527 > 牟田口連夜はなんで嬲り殺しされなかったの?
上官嬲り殺しは重罪だから。
軍法会議で銃殺ならともかく。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/06(土) 17:50:15 ID:suW5Jrms0
いや暗殺ならいくらでも出来るでしょ
将官の暗殺などまず聞かない話だな。
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/07(日) 00:36:02 ID:JyapfDJM0
まず聞かない話だが有るべき と言うぐらいまれに見る無責任
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/08(月) 17:36:10 ID:QR30yo+20
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | :| | \__ --┬''" ―┼―┐|| / 苟攵 土冂 | | :| |  ̄ ̄\__ ―┼― | | _/| ‐三‐ .lノ|-ヮ | | .:| |  ̄ ̄\ ノ ノ 」 | ;三、 干|乂 。 。 :| | _ :| |________ /7_______ | )___________:| / ' ' / / | ヽ―、 | | / ノ \_ | / / `、 ヽ /:: / ___ ヽ `、 . |:: / / ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ、. |:: i |:: | l::::::::: ,・'´ `・、 l |:: | |:: | |:::::::::: 、___ | |:: | . |::::: | l:::::::::::::::::  ̄ ̄ | / ::::| |:::::: ヽ ヽ::;;;;;;:::::::::::................. _ノ_,/ ..;;:ノ `、::::::.. ヽ、__):::::::::::. (__/ ..::/ \:::::::.. ...::/ \::::::::::.. ...::::/ \::::::::. r...:::::/ \::::::. /
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/09(火) 02:23:36 ID:DwQbV2yP0
で、 牟田口連夜はなんで嬲り殺しされなかったの?
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/09(火) 08:54:48 ID:7hRwr93e0
ホホホ
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/13(土) 10:09:10 ID:P8SClWgA0
>>1 マッカーサーのケツの穴でも舐めてろwwwwwwwwww
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/14(日) 19:22:50 ID:7/eWzI/XO
辻がベトナム戦争で活躍した可能性はないのか?
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/14(日) 22:37:07 ID:vXZFIs/S0
辻参謀は作戦の神様 辻参謀は不死身 辻参謀は陸軍の至宝 辻参謀はカリスマ 辻参謀は勇敢 辻参謀は非凡 辻参謀は超人 辻参謀は天才 辻参謀は高潔 辻参謀は正義の士 辻参謀は好漢 辻参謀は積極果敢 辻参謀は不屈
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/15(月) 03:59:02 ID:RfT+88ef0
そう? ガ ダ ル カ ナ ル は ? 単なる馬鹿だと思うが君はどー思う?
あらら
>>542 みたいな辻がガダルカナルで何したか知らない馬鹿が出てきちゃったよw
あらら
ガダルカナルで何やったかと言ったと思ってる
>>543 みたいなお馬鹿が出てきちゃったよ puッ
ニコニコ動画の「アニメンタリー決断」のマレー攻略の回で、辻が出てきたとたんに「辻は神」って延々書いている バカはこのスレに確実にいるなw
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/15(月) 22:57:15 ID:wnqkr49WO
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/18(木) 00:04:08 ID:W8HWag5vO
少年みたいでかわいい
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/23(火) 19:46:38 ID:r/VEGoGE0
辻ってイギリスのスパイだろ。 じゃなっかったらあんな無謀な作戦立てて 日本の兵隊を殺さないだろ。 氏ねよ基地外ども。
妄想をぶちまける基地外乙w
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/24(水) 17:13:11 ID:o+3CeOYa0
辻を擁護している奴は基地外か売国奴か変態かクズwwwwwwwww
と、基地外で売国奴で変態でクズの
>>551 が申しておりますw
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/25(木) 07:34:32 ID:d9xbZy0U0
>>552 おまえ必死だなwwwwwwwwwwwww
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/25(木) 13:29:14 ID:89e410Zg0
辻ってラオスからベトナムに行ったんだよな。 そしてベトコンの参謀になったんだよな
作戦が精神論でハッパかけるだけなんて、どんな参謀だよオイ。
>作戦が精神論でハッパかけるだけ いったいどんな与太話を真に受けているのだろう。
>>557 それのどのへんが「精神論でハッパかけるだけ」なのか詳しく
どういう目的の冊子なのかしってる?
>>560 とにかく、ハッパをかけようってのが目的。
・・・
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/27(土) 17:57:13 ID:Cbu28hDQ0
大日本帝国のエリート参謀として幾多の主要な作戦に関わり 敗戦後は蒋介石の庇護を得て潜伏。 帰国後はマッカーサーとトルーマンに雇われて活動し ベストセラーを連発して国会議員となる。 最後はホーチミンに逢いに行く途中ラオスで行方不明となる。 辻参謀は軍神 辻参謀は軍神 辻参謀は軍神 辻参謀は軍神
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/28(日) 19:16:45 ID:MXsAsDC9O
石原慎太郎が辻の事批判してましたな。
某駆逐艦長が辻政信氏の言動の印象を質問されて 「さしさわりがあるので申し上げられません」 と、語っている。言外に在る意味深さを想像すれば 彼がどんな人間だったか…解かるよね。
566 :
あかつき部隊 :2007/10/28(日) 20:40:04 ID:FM0/Onwt0
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/31(水) 17:28:33 ID:8ijL/NWF0
てか、合理的な考え方判断ができれば、辻などは批判以外しようがないだろう このスレの辻支持者はちょっと逝っちゃってるね ワロスwwwwwwww
煽ってる奴が知識なさすぎてスレがもりあがらない このスレ\(^o^)/
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/31(水) 23:11:30 ID:2vk6ejdc0
何処で殺されたんだろ
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/01(木) 22:48:58 ID:fH24zJ5sO
石原慎太郎は辻に向かって、こう批判したそうです。 先の大戦で日本を敗戦に導いた人間の犯人(の一人)が、戦後になって何食わぬ顔をして議員になるのは、おかしいって。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/01(木) 22:50:51 ID:fH24zJ5sO
失礼 人間の犯人(の一人) →人間(の一人)
辻が失踪する前って石原は売れたての作家だよな 辻に向かってというのは辻が失踪した方を向いてということかw
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/05(月) 18:01:01 ID:ZOQ32ipm0
しかし、今日、別のことを知りたくて辻政信を検索してみると、彼は戦後 国会議員で、1期は参院と知る。私が教わった範囲では、辻政信は無能な 将校なんだが、意外と昔から無能でも参議院議員になれたんだぁ。 純粋にバカな大仁田厚のほうが、狡猾な辻より遥かにマシだ。
>>573 だって、ベストテン入り2冊の超流行作家なんだからねw
今はメディアが多数あるけど、当時のメディアの種類を考えると、流行作家の重みはかなり現代とは違うだろうな。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/05(月) 22:55:10 ID:NXcXDAw20
>>573 辻が無能ってのは単に辻批判ありきの人間のデマだから。
彼は充分有能といえる。
良い意味でも悪い意味でも。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/07(水) 03:54:06 ID:Zo604KVs0
この粘着力ならもう一度戦える
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/07(水) 08:33:13 ID:ysP1woNj0
軍人が有能と評価されるのは戦闘、戦争に勝つことだが
>>577 硫黄島の栗林中将や沖縄戦の八原中佐らは敗軍の将だが有能という評価を
日米から得ているが?
チャハル作戦の東條は有能ということでFA?
>>578 栗林を叩くヤツは結構いるぞ。2chでも特定の人が叩いているだろ。
特に、旧軍関係者からは評判が悪い。
要するに、アメリカかぶれの合理主義者で、独自の行動を取りたがり、空気を読まないからだろw
で、アメリカとの戦闘を冷徹に反対していた。
「日本人」としては致命的だなwww
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/08(木) 05:15:12 ID:nLqScIYq0
牟田口は英軍からみれば有能 某英軍中佐から誉められて牟田やん有頂天、舞い上がってた
牟田口は開戦時の電撃戦の立役者。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/08(木) 22:44:59 ID:WKUlFN7c0
お願いだから 牟田口の子孫の住所書いてくれ 量販店のPCから書けばいいんだから
>>582 辻が立ち往生した牟田口を助けるために一肌脱いだりしてるんだよな
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/10(土) 12:35:08 ID:Dih76Kuy0
>>582 ば〜か
あんな初期は欧米諸国は本気で戦争やってないから
誰がやっても勝てたんだ
あの時のムダグチは幸運だっただけ
ば〜かしねよ
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/10(土) 12:55:13 ID:ZgkP3uwz0
日本陸軍も支那戦線がメインで対米英蘭戦は片手間なんだがw 一レスするだけで無知浅学がわかるってどんだけ知識ないんだよw
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 07:04:37 ID:tsk4FqVT0
>>586 ほー
南方戦線が片手間dすかそーですか
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 07:30:31 ID:LL7CGxcp0
片手間の戦線に精鋭が引っこ抜かれた訳だな
>>587 開戦時に陸軍の師団が大陸と南方にいくつずつあったかも知らないのか?
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 08:19:53 ID:LL7CGxcp0
そんなの普通は知らねーよ軍オタw 無知浅学だの自分だけの常識で物を言うな
これだけ自分のやったことに責任取らなかった人も珍しい。 参謀ってのは立場上の責任というものが所在しない職なのか?
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 18:18:52 ID:zxNtoyc/0
特攻隊もそうじゃん。 大西だけだよ。 名前を出すのも汚らわしい馬鹿が一匹、前途有望で無垢な若者を巻き添えにして犬死したけど。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 18:21:47 ID:zxNtoyc/0
所詮、兵隊や国民が何万死のうが、お偉いさん方にとっては統計上の問題に過ぎないんだよ。 下々の者が妄想しているほど、上の人間は慈悲深くない。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 18:51:39 ID:tsk4FqVT0
>>592 うん、VT信管の存在も知らずにな。
命中しなくてもかなりの確立で破片が被弾するところから
そういう可能性を察知し神風は中止すべきだったろうに
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 18:58:22 ID:tsk4FqVT0
>>589 ムダグチが有能だからシンガポールが成功したわけじゃないのは間違いないね
向こうさんの意識の問題でしょ
で、本気出した欧米にあっさり負けてますが何か
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/12(月) 22:24:36 ID:Y/tIJI7s0
>>590 キミみたいにろくに調べもせずに批判するのがキミのいう「普通」なのか?
>>591 >参謀ってのは立場上の責任というものが所在しない
参謀の責任は司令官に対し、作戦を立案することが責任。
その作戦を採用するか否かは司令官の責任。
つまり、作戦の成否の責任は参謀の作戦を認可した司令にある。
当時のどこの軍隊でもそう。無論、今の軍隊でも。
>>595 >ムダグチが有能だからシンガポールが成功したわけじゃないのは間違いないね
牟田口が無能なら失敗しているだろうが?
ま、なんの根拠も示さず、「間違いない」などと言い出す人間は芸人ぐらいだろうな。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/13(火) 01:04:15 ID:wrDrPgy50
>>596 いやちがうよ
無能なムダグチでもあの時のシンガポールは勝てた
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/13(火) 01:06:39 ID:wrDrPgy50
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCから書いて
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/13(火) 18:38:12 ID:K9Tw9Ngd0
>>597 >無能なムダグチでもあの時のシンガポールは勝てた
これを証明しろよ。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/13(火) 22:26:59 ID:jCrjuN880
辻君は誰の虎の威を借っていたんだろうか?
>>596 > キミみたいにろくに調べもせずに批判するのがキミのいう「普通」なのか?
横レスだが、日本のマスコミに限って言えば
>>590 の姿勢は「極めて普通」だな。珍しくも何ともない。
それが世間一般で通用するかどうかはまったく別の問題だがw
あと、日本の参謀の一番の問題は立場上の責任がないはずなのに司令官が関知しない私的命令をバンバン出すところだな。
辻で言えばマレー・フィリピンでの捕虜処分命令とか「研究」のはずが辻の私的命令で本実施になってしまったスタンレー越えの
ポートモレスビー陸路攻略作戦とか。
あとは海軍の神参謀が二枚舌使って一人で飛び回り実施した天一号作戦とか。
「〜は賛成だと言ってます」ばっかりじゃん。出張中にいつのまにか決定されてて、第二艦隊司令部の説得だけやらされて文句
言われまくりの草鹿参謀長カワイソスw
>>601 >「辻の私的命令で」
正しくは「辻の捏造命令」w
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/15(木) 11:51:46 ID:Xp0/1Atn0
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/15(木) 14:20:13 ID:KLRHPlyC0
>>586-590 >日本陸軍も支那戦線がメインで対米英蘭戦は片手間なんだがw
森本忠夫『魔性の歴史』から
太平洋開戦時の陸軍保有師団は62個。
うち内地に14個、朝鮮に2個、満州に13個、支那に23個、南方に10個。
つまり対ソ、対支に58%が投入され、南方はわずか16%に過ぎない。
また、58個の旅団では対支、対ソが76%、南方は約5%となる。
兵力数からみると総兵力210万のうち、満州・朝鮮に74万(35%)支那に68万(32%)南方には15万(7%)。
恐るべきは
対米戦争が始まった1941年以降ですら対支、対ソ戦線の陸軍臨時軍事費は
南方戦線のそれの6.8倍(41年)2.7倍(42年)1.7倍(43年)2.4倍(44年)7.7倍(45年)と
常に上回っていたのである。
どうみても対米戦は片手間です。本当にありが(ry
対米戦は海軍さん
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/16(金) 12:01:46 ID:YtL14w/I0
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/18(日) 18:57:30 ID:jzhZH5iR0
>>607 牟田口は勇敢で有能な連隊長、師団長だ。
インパール前まではな。
>>605 違う! メインは対日本海軍戦で支那戦線は片手間、対米英蘭戦はそのまたついでです。本当にありが(ry
まあアメリカでも空軍が海軍の空母を撃沈したりしているからw
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/26(月) 22:35:15 ID:mAcLs3sb0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからおながいします
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/19(水) 06:14:41 ID:r4smrWRi0
チンコがフルパワーで活躍していたので、子孫が多すぎたりするのではんなかろうか
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/20(木) 18:26:06 ID:weLjJ2lh0
>>611 米国で空軍ができたのはww2が終わってからのはずだが
陸軍機がミッドウェイで空母を沈めたという話ならあったような
>>614 >>611 は有名な皮肉。
米空軍が予算を取ったせいで建造中止になった米海軍の空母のことを「沈めた」といっているのさ。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/21(金) 17:29:37 ID:+B212crY0
コイツはコイツで一種の傑物?
開戦当初は危険を顧みず大活躍といっていいからな 部下には優しく、上官にかみつくわ欺くわ だが敵には非情
>>617 > 部下には優しく、
目に見える範囲ではそうなんだが、無茶な作戦を実施して戦死させちゃうという部分を込みにするとその評価は揺るがざるを
得まい。
部下に優しいってのは、単に彼の人心掌握術なんじゃないのか? 彼には「有名になりたい。出世したい」とする強烈な意志があり、目的の為には手段を選ばなかったと…。 ノモンハンで東捜索隊が全滅した場面に出会った時に、辻は「自ら」兵士の死体を担いで皆も担げを言う 訳だが、この後、状況を無視した無謀とも言えるノモンハン線に突入するわけだ。 要するに、現場で陣頭指揮をとり人心掌握しつつ、指揮官に戻った時には、部下を無謀な戦闘に突入させる わけだな。まさに、手段を選ばない(凄い自制心だったのは事実だろうけどね)人間だった…ってのは無理が ある考えじゃないと思うけどね。
内心までは誰にもわかるまい。 例え善意であれ、悪意であれ、それを確かめる術は永遠に来ないのだから。 無論、彼に限らず全ての歴史上の人物に当て嵌まることだが。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 14:29:47 ID:Dy/dd/7x0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
>>620 その通り。人物評は行動で見るしかないな。
山下の辻評が全てをあらわしているだろう。
たった一人の人物評を絶対視するとはあまりにも穿った見方としか言いようがありませんな。 戦後まで彼を慕い、協力を惜しまなかった多くの人間を無視するとは。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 18:34:38 ID:6ZbH/aRv0
活字媒体から、ネットへと言う、メディアの変遷に伴う 情報の逸失ってかなりデカイよな? 平たく言えば、良いコト知ってるジジイはパソコン知らないから ネット世代の若い奴に情報が伝わらないってことさ。 これは案外デカイ。
こういうタイプが出世するのは間違い無い 現代に生きててもやり手キャリア官僚から、やはり国会議員くらいにはなってるんじゃないだろうか
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 19:30:39 ID:ieHQgw8l0
辻を嫌っているのは山下一人だけではないけどね ノモンハン事件のあと、人事処理のため渡満した額田補任課長に対し 荻洲第6軍司令官は「軍紀を紊す幕僚がいる。甚だしいのは辻政信参謀だ 勝手に第一線に行って部隊を指揮するとは何事か。宜しく馘首せよ」 野田謙吾人事局長も「辻を転役(予備役編入)を主張した(額田『回想』) また、マレーの旅団長であった河村参郎少将が絞首刑になったのも辻が遠因 ニューギニア攻略命令も辻の独断・・・、ノモンハンの場合は辻だけでなく 服部の司令官無視の勝手な命令で損害を大きくしたのは有名
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 20:59:34 ID:4bSB+gZH0
>>626 ああ、言葉足らずでしたね。
ご存知でしょうが辻は典型的な「上司に嫌われ、部下に慕われる」タイプですから
山下将軍が正に「嫌う上司」の典型例なわけです。
稀に上司に好かれて活躍する場を与えられるわけですが。
辻の指揮に関しては場合によりけりといったところで大戦末期の遅滞戦闘は見事なものです。
>>627 辻がマズイことやったのが明確なのは、指揮官レベルのコトだからねw
そりゃ下の方の兵士はその実情をしらんだろうに。
下の方で辻批判をしているのは、ガダルカナルの際に、多くの指揮官兵士が戦死した時に
攻撃法を進言した兵士が、辻は敗戦のショックを受けてぼーっとして有効な手だてをうてなかったと
証言している人とかね。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/24(月) 22:34:10 ID:kbvD1AXg0
全日本空気を読まない党代表
ガダルカナルは誰がやっても負けていたと思うが・・・・たぶん、マンシュタインでも無理だったと思う。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/25(火) 14:00:09 ID:dfjklWAi0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/25(火) 14:42:17 ID:CNmrz+W00
辻が関わって成功した作戦て、マレーの他何処ね?
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/25(火) 18:21:01 ID:w8IaB8B80
牟田口は関係ない 辻の話題フレよ
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/25(火) 23:42:20 ID:dfjklWAi0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
>>630 辻は現状をよく把握せず突入の前日に、明日は絶対成功するから祝杯あげてろ!ってなあまーい指揮をしていた訳だが?
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/26(水) 16:27:49 ID:Jb8wsXs/0
陸の辻政信、海の神重徳 日本には「作戦の神様」と賞賛される参謀がおるが 何を指して神様なのかわからん、「作戦の貧乏神」のことか?
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/26(水) 16:48:40 ID:iWXBvdfv0
>>637 第一次ソロモンは海軍だろ。どうやって辻が海軍を指揮できるんだ?
ガダルカナルでの全軍突入前に、大本営に大甘な見通しの電文送ったのは辻。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/26(水) 23:01:52 ID:iWXBvdfv0
>>638 >>636 には「陸の辻政信、海の神重徳」とある。
前者がマレーで後者がソロモン。
>>638 別に悲観的な電報を送ったところで攻撃失敗は変わらない。
>>639 おおそうかw 勘違い。
後半は、確かに敗北必至だが、わざわざ前回突入したトコと同じトコに不完全な準備のまま突入する
馬鹿な真似をするより、もっと抵抗できる方法あっただろうに。
>>640 さらに迂回でもするのかね。
ジャングルを踏破する際の消耗は大変なものだが、兵の体力は持つのか?
予定された攻撃開始日時に攻撃開始地点にまでたどり着くことすら不可能に思えるが。
やっぱり各個撃破されるだけじゃないのか。
>>641 だから、必ず負けるってw
でも、ガダルカナルの時は総攻撃でも、状況がわからず各部隊が連携無しに各個撃破してくれ
みたいな状況でつっこんでいき、砲の準備も全く出来ていなかったのだから、それよりは幾分ましに
なるだろ。
だから、事前の計画にない迂回機動なんてしたら、 よけい連携がなくなって統制が利かなくなるだろうと。 その上兵は疲労困憊。どれだけ逃げられるのやら。 史実より酷い損害を出して負けるだけで、幾分もマシにはならないよ。
>>643 だから、辻がやったのがその「事前の綿密な計画なしの、迂回機動」なんだってばw
ま、辻が来る前から丸山道は作り始めていたから、辻のみの責任じゃないけど、それでも現場にいた
高級参謀なんだから責任はあるわな。
>>644 しょうがないじゃん。最初の計画が駄目になってしまったんだから。
で、辻案に反対した川口支隊長が提案したのがさらなる大迂回作戦だが。
>>645 砲兵さえおいつけず、兵も全部あつまっていない状況で、一度失敗してアメリカ軍が手ぐすね引いて
待っている場所に攻撃しかけるより、川口の作戦の方がまだましかもよ。月齢が悪くなるから野戦に
不利になるとか食料なくなるとか色々問題あるけどね。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/27(木) 22:39:52 ID:6hGb2gg80
>>646 >川口の作戦の方がまだましかもよ。
どうでしょう?
米軍資料を参照した戦史叢書によれば、
迂回する川口少将の作戦案も現実には強固な米軍陣地(歩兵第164連隊)に攻撃をかけることになるので
批判は免れない、とあります。
あと、事実は辻参謀を含め、司令部全体が楽観視していたのですから
辻参謀だけの責任にはできないでしょう。
>>647 それは結果論。
与えられた条件で最良の仕事をするという観点からすると、砲兵どころか兵士すら完全に集まっていない状況で
戦うのだから、最善を尽くしていない。司令部全体が楽観視をしていたのではなく、川口のように悲観論を述べた
だけで辻みたいなイケイケ人間に更迭されるのだから、悲観論を言わなかっただけの話。
やはり辻の責任は重い。(まあ、当時の陸軍の風潮だったのは事実だが、ノモンハンで学ばなかったってのは
ちょっとね)
>>646 >砲兵さえおいつけず
砲兵が介入できないのは最初から折り込み済みのこと。
というか、砲兵火力で負けてるから夜襲なんて手段を取るんだろうに。
>兵も全部あつまっていない状況で
川口案に従って再度迂回すると、さらに落伍者が出て兵力が減少するんだが。
大体、迂回を繰り返したり兵力が集まるのをまっていたら、夜が明けてしまうだろうに。
お前の脳内日本軍はどんだけ強いんだ?
>一度失敗してアメリカ軍が手ぐすね引いて
>待っている場所に攻撃しかけるより
だからそんな暇はない。
いくら偵察したところで夜中に敵軍の全貌を掴むのは不可能に近い。
従って、浸透できるかどうかを確かめるには一度は攻撃して見なければならないが、
どう考えても時間が足りない。
>川口の作戦の方がまだましかもよ。
以上のことから川口案のほうがマシになるということはない。
どちらも困難きわまる。
>>649 川口案を支持しているわけじゃないよ。
最善を尽くさなかったと言っているだけ。見通しが甘すぎると言っているだけ。
そして、反論にきちんと対応しない点も問題ありだ。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/28(金) 21:09:36 ID:aAuhlMpA0
>>648 もう少し調べてから発言された方が宜しいかと。
かなり誤った認識をしているようですので。
>与えられた条件で最良の仕事をするという観点からすると、砲兵どころか兵士すら完全に集まっていない状況で
>戦うのだから、最善を尽くしていない。
史料を読めば当時、出来うる限りの最善を尽くしていたことがわかります。
すでに攻撃は数日に渡り遅延しており、これ以上の遅延は支援している連合艦隊の撤退を意味することになりますので、
兵の集結を待てばさらに状況は不利になることは当時の陸海軍の誰もが認識していた事実です。
>司令部全体が楽観視をしていたのではなく、川口のように悲観論を述べた
だけで辻みたいなイケイケ人間に更迭されるのだから、悲観論を言わなかっただけの話。
まず、川口「支隊長」は司令部の人間ではありません。
そして第17軍司令部や第二師団長丸山中将以下の参謀以上の人物で
楽観視していなかった人物は寡聞にして知りませんので具体的な人物名と発言内容と日時をお教えください。
戦史叢書でも第十七軍や第二師団の楽観的な情勢判断の例として辻参謀の報告を取り上げているのですが。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/28(金) 21:11:11 ID:aAuhlMpA0
>>650 >最善を尽くさなかったと言っているだけ。
ではあなたのいう当時、取りえた最善とは何でしょうかね?
無論、第二師団の権限内の話なのはいうまでもありません。
>>651 遅延を心配していたのは、連合艦隊の活動時期と合わせるためだよ。
制空権を完全に奪われているから、月のない夜中で航空機が活動しにくい時にしかガダルカナルに
近づけない。ヘンダーソン空港をとると海軍に約束した以上、とれないでうかうかしていたらメンツに
関わるわけだ。また、深夜隠密で攻撃するにしても、月が大きくない必要があった。
「支援している連合艦隊」?はあ?連合艦隊は遙か彼方にいて、陸軍が空港をとるのを今か今かと
待っているだけだろうに。
しかし、実際にとれないモンはとれないのだから、延期するしかあるまいて。
後半部分はいずれにせよ、辻の見通しが悪すぎるってコトだろ。
>>652 せめて、多くの軍兵が集まるまで延期するしかないんじゃないの?その間に状況調査や攻撃位置を
綿密に調査して、全軍に知らせるとか、そういったことをすればよい。だいたい、攻撃位置すらわからず
突入して道に迷う兵士が続出しているのがなんとも。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/29(土) 00:29:54 ID:MUwGlFGS0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
>>653 >「支援している連合艦隊」?はあ?連合艦隊は遙か彼方にいて、陸軍が空港をとるのを今か今かと
>待っているだけだろうに。
連合艦隊がにらみを利かせているから海上輸送が成り立っているわけで、
彼らの支援がなければ餓島が前倒しで発生するだけだよ。
そして、連合艦隊がガダルカナルにとどまっていられる期間は限られている。主に燃料問題で。
だから陸軍側としては、時間がない、早く攻勢に出なければならない、という認識になる。
海軍からも早期の攻略をせっつかれているからね。
>せめて、多くの軍兵が集まるまで延期するしかないんじゃないの?その間に状況調査や攻撃位置を
>綿密に調査して、全軍に知らせるとか、そういったことをすればよい。
だから、あんたの言っていることはもっともではあるが、まあ後知恵の類だね。
>だいたい、攻撃位置すらわからず
>突入して道に迷う兵士が続出しているのがなんとも。
こう考えてみれば分かりやすい。
夜中のジャングルを、ろくな地図もないまま、道なき道を切り開きながら、
計画の日時までに目的地にたどり着くことなど可能か? と。
陸軍が攻撃準備を整えるには時間がかかるが、 その時間を海軍の燃料問題が制約しているわけで。 もちろん陸軍側から「こんな準備不足では攻略できない」と主張してもいいが、 (それはそれで筋が通っている)、 その場合はガダルカナルは放棄という結論になる。
海軍の燃料問題が解決しない限り遅延させてもダメだ。 10月攻勢時の陸軍戦力がガダルカナル戦を通してもっとも優良かつ最大であり、あとはひたすら消耗していくのみ。 これは陸軍に戦力がないからではなく、その戦力をガダルカナルに送り込むための手段を欠いているから。
>>655-657 燃料問題は確かにあったが、それ以上に問題なのは制空権がアメリカに取られちゃっている
もんだから、ガダルカナルに近づこうとする船舶が次々にやられてしまったというコトだろうにw
駆逐艦によるドラム缶輸送とか、輸送船を海岸に座礁させても、朝になって戦闘機がやってきて
機関銃で撃ちまくり…
>だから、あんたの言っていることはもっともではあるが、まあ後知恵の類だね。
後知恵でなく基本だろうに。辻はマレーで無闇に突っ込んでの成功体験があったからな。
>こう考えてみれば分かりやすい。
>夜中のジャングルを、ろくな地図もないまま、道なき道を切り開きながら、
>計画の日時までに目的地にたどり着くことなど可能か? と。
だから、そんな状況を防ぐのが指揮官の役割だろうに。
>燃料問題は確かにあったが、それ以上に問題なのは制空権がアメリカに取られちゃっている >もんだから、ガダルカナルに近づこうとする船舶が次々にやられてしまったというコトだろうにw だから、その制空権を確保するために飛行場を取りにいくという作戦だろうに。 制空権がないのは承知の上だよ。 >後知恵でなく基本だろうに。辻はマレーで無闇に突っ込んでの成功体験があったからな。 マレーのときは海上優勢も航空優勢も我が方にあった。 ガダルカナルでは航空優勢はなく、海上での優勢も徐々に失われつつあった、というだけだ。 それでもなお勝負を捨てずに戦うか、それともきれいさっぱりあきらめて撤退するかは、より上の人間が決めることだ。 >だから、そんな状況を防ぐのが指揮官の役割だろうに。 つまり、ジャングルだらけのガダルカナルでの戦闘を決めた第17軍に責任があると。 もっともだと思うよ。
>>659 はあ?辻って無茶「上の人間」だろうに。
大本営で彼の上に何人いるんだ?実際に戦闘指揮を計画するトコでさ。
しかも、直属の上司の服部卓四郎は辻の同調者だし、その上司の田中新一も2人が言えば反対できたのかいな。
ましてや辻は実際に行かなくてもよいガダルカナルに行ってる人間だ。
上の人間が決めること…ってのは当然として、実際辻の責任は免れないな。
そんなもん第十七軍に決まってるだろ。
大本営直属の第17軍の司令官は百武晴吉だな。 百武は東部ニューギニア偵察を命じたけど、辻によって作戦発動を勝手にやられてしまったんだよな。 ガダルカナルも大本営の辻に現地に行かれてしまい、面目丸つぶれ状態だ。 こんなんで、第17軍に責任求められてもなw
辻が派遣されたことや第17軍のメンツ問題が、 作戦の責任問題と一体どう関わるんだかw
>>663 はあ?そこを突っ込まれてもw 問題点はそこじゃないだろw
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/30(日) 19:46:05 ID:diTPRZI60
おまえら 辻政信大佐の銅像の住所書いてください 自宅ののPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/31(月) 05:09:42 ID:OmMziwE40
>>660 >はあ?辻って無茶「上の人間」だろうに。
>大本営で彼の上に何人いるんだ?実際に戦闘指揮を計画するトコでさ。
まず「参謀」の権限を調べて理解してください。
そして史料を読んで辻参謀が絶対的な権限を持っていたわけで無いという事実を理解してください。
辻高級参謀の意見具申がガ島の第十七軍において取り下げられていますから。
>>666 具体的に例示しろよ。大本営の参謀が現地に来て、川口も気にくわないと罷免されているのに
そんなことが言えるのか?
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/31(月) 13:34:22 ID:rncHJDDL0
いずれにしても辻が現地で大本営も承知していない命令を勝手に発していたのは事実らしい 大本営はリ号作戦〈ニューギニア(ポートモレスビー)攻略〉の陸路攻略作戦を計画したが 作戦実施の前に偵察隊を出す予定で辻を現地に派遣した。ところが辻は現地に着くと いきなり本隊による陸路攻略に踏み切れ、と彼の独断で命令を出してしまった これが露見したのは、大本営から「リ号作戦の研究成果の報告せよ」という電報が17軍に 届いたため。ここで初めて百武中将はポートモレスビー攻略が辻の独断であったことを知る この時の大本営の反応を、当時大本営作戦課参謀・井本男雄大佐(戦後、陸将)は 「あきらかに辻の独断とみたが、この『独断』は案外問題なく見過ごされたように記憶している 内心では抵抗を感じた者もいたが、はっきりと表立って発言する者はいなかった。 私自身も、こんな前例を認めてしまった果たしていいものか、という疑問、不安はあったが 進んでこれを問題にしようという自身というか気持ちは湧いてこなかった」(事なかれ主義) 辻はノモンハンのときにも、独断で司令官名を使い、参謀本部に強硬策の電報を打っている
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/12/31(月) 19:29:11 ID:rncHJDDL0
今、開いて気がついた、遅まきながら訂正 井本男雄大佐⇒井本熊男中佐(終戦時大佐) 自身⇒自信
670 :
305 :2007/12/31(月) 19:53:22 ID:OmMziwE40
>>667 >具体的に例示しろよ。
名前に書いた通り、半年以上前に似たような話をこのスレでしているので
>>373 の前後を読み返してください。
具体例が示されているので。
読んだが、川口を罷免できる辻に責任が無いなどもっての他だとどうしても思ってしまうな。
>>672 はああああ?
前の方にも書いていたが、ガダルカナルは辻が前線に行った段階では、既にほとんど見通しが暗い
状態だったんだろ?だったら、川口が自らの責任ではっきりそれを言うのは当然。自分の地位をかけて
正直に言ったのはあたりまえだ。そういう人が次々に辞めさせられる状況だから、戦況も悪化する
わけだよな。
いずれにせよ、現場で川口の言葉を握りつぶし決戦直前に罷免した最大の要因は辻だよ。
>前の方にも書いていたが、ガダルカナルは辻が前線に行った段階では、既にほとんど見通しが暗い >状態だったんだろ?だったら、川口が自らの責任ではっきりそれを言うのは当然。自分の地位をかけて >正直に言ったのはあたりまえだ。 当たり前だが。誰もそのことは責めてはいない。 >そういう人が次々に辞めさせられる状況だから、戦況も悪化する >わけだよな。 状況が悪化している中でも戦闘を続けなければならないからこそ、 戦意不足とみられる人間は辞めさせられるんだろうに。 >いずれにせよ、現場で川口の言葉を握りつぶし決戦直前に罷免した最大の要因は辻だよ。 川口の作戦は第17軍によって否定されているのであり、辻の関与などどうでもいい。 辻が川口の作戦を捏造して伝えたというなら話は別だが。
いざ戦闘の段階になって指揮官が弱気の虫を出しはじめたら、上層部はもとより部下にとっても大迷惑。 いるだけで作戦の邪魔。 適当な名目をつけて更迭するのが当人にとっても幸せだろう。
>>674 川口の罷免は全て現場で、しかも攻撃直前の話だ。どうやって17軍が関与するんだよw
>>675 弱気ではなくて、単に別の攻撃法を提案したら辻に蹴られたってだけの話。
何度書かせるんだ?
>>676 川口の罷免についてだが
師団司令部への出頭は師団長丸山の命令として出され、
十七軍への出頭は軍司令官百武の命令による
辻を擁護するつもりはないが、このへんはおさえておかないと
辻は立場上、直接罷免する権限はない
>>677 そりゃ表向きだろ。現場にいたのは辻だし、多くの証言が川口の罷免した人物を辻と名指ししているぞ。
戦略的に正しい行為をしたなら、まあその判断も当然だというコトになるんだろうがね。
>>676 >川口の罷免は全て現場で、しかも攻撃直前の話だ。どうやって17軍が関与するんだよw
作戦会議で述べたならまだしも、すべてが作戦発動に向けて動き出し、いざ作戦決行という段階でそんなこと言い出すなんてありえないよ。
本当だったら蹴られたのは当然だし、戦意の不足を疑われて罷免されても仕方ない。
>弱気ではなくて、単に別の攻撃法を提案したら辻に蹴られたってだけの話。
>何度書かせるんだ?
川口の提案は、すでに決定している作戦と比べてもさしてよいとは言えない内容。
辻に対する嫌がらせでなければ弱気で優柔不断と言える。
>辻に対する嫌がらせでなければ弱気で優柔不断と言える。 ああ、あと川口がよほど大迂回に自信があったということかもしれない 自分だったらジャングルの踏破距離が増えても、さして戦力を低減させず、 指揮統制を乱さず、兵を疲れさせずに米軍と破って飛行場に突入できる、とこう考えたのかも。
>>682 断定的に書いてあるが、それは証言ではない
>>683 証言を総合したモンだろ。本当の証言が欲しいなら、各種の戦記物を読めよ。
「ガダルカナル戦記」なんかおすすめ。
685 :
305 :2008/01/01(火) 01:26:19 ID:+xgG9YAY0
>>682 それはあなたの示したそのサイトの管理者の「コメント」ですよね?
>>680 は当時、ガ島の現場にいた人間の「証言」を求めているのだと思われます。
第二師団長の丸山中将や玉置大佐のような直接かかわった人物の証言を。
まあ川口少将の罷免を意見具申をしたのは辻中佐ですが罷免する権利は辻中佐にはありません。
>>681 それはないでしょう。
すでにガ島での戦闘を経験している川口少将は如何にジャングルでの行軍が困難であるかを理解しています。
ですから米軍陣地に弱いところがあるので迂回しよう、と考えていた程度でしょう。
その考えも事実を見ると空論に過ぎなかったわけですが。
>>685 辻以外に誰が現場で罷免できるんだよw 大本営から来た辻が例によって一喝したから、
罷免したって他に何があるんだ?形式的にはどうであってもさ。
少なくとも辻の意見よりはマシ。実際にどうだったかというのは結果論。
迂回しようとしたのは、同じトコ攻撃しようとしたから。
>>686 >辻以外に誰が現場で罷免できるんだよ
丸山師団長
>>687 おいおい。丸山がガダルカナルの「前線」に居たという話は初めて聞いたが、ソースは?
普通、連隊長がやられたらお終いだから、島の中でも比較的安全なトコにいるだろ?
689 :
305 :2008/01/01(火) 02:09:45 ID:+xgG9YAY0
>>686 参謀には罷免する権限はない、と書いたはずですが?
また「意見具申した」とも私は書きましたから罷免の権限が誰にあるかはわかると思うのですが・・・
>少なくとも辻の意見よりはマシ。
それはないですね。
さらに迂回する川口案では攻撃の遅延は必至であり、連合艦隊も後退してしまいます。
時間をかけても彼我の戦力さは広がるばかりです。
そもそも史実の攻撃案は辻参謀の意見ではなく、司令部の決定事項なんですけど?
どうもあなたは私が最も嫌う「辻を批判したいだけの人間」に見えますね。
史料も読まずに批判だけをしている。
690 :
305 :2008/01/01(火) 02:13:20 ID:+xgG9YAY0
>>688 >>687 ではありませんが
当時、辻参謀は第二師団司令部と共に行動をしているんですよ。
ですから当然、丸山師団長や玉置大佐は辻参謀のように「前線」にいましたよ。
戦史叢書レベルを調べずともガ島に関して詳述された文献なら何にでも載っています。
>>689 辻の普段の言動とか、権限がないはずの辻によって引き起こされたポートモレスビー攻略(発動の権限は
ないよなw)とかを考えると、そんなの言い訳に過ぎないと思うが?
あの場合は、遅延するべきだな。連合艦隊は既に後退気味だしね。一度ぶつかって破れているトコに再度
攻撃する…(しかも部隊の集合が不完全で)必然性はまったくないな。
>どうもあなたは私が最も嫌う「辻を批判したいだけの人間」に見えますね。
全く逆の感想を持ちますが何か?
>>690 ソースは?
>>690 おっと丸山師団長は丸山道を登っているな。スマン。今本で確認した。
ふむ…。本を読むと確かに、川口罷免まで辻のせいにするのは言い過ぎかな。 決めつけすぎだったようだ。 確証がないし、この件ではオレは撤退する。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/01(火) 16:45:01 ID:KwfiYpnu0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
695 :
杉浦太陽 :2008/01/01(火) 20:01:29 ID:P2/DYC7HO
辻ちゃんハラませちゃってサーセン
>>694 さいたま市浦和区高砂3−15−1
048-824-2111
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/09(水) 10:50:46 ID:wjf5/XUj0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/13(日) 09:46:42 ID:LsFS/thX0
辻の著書でさんざん悪口書かれた第二師団の生き残り将兵たちはカンカン 仙台辺りをうろついたら只では済まさない、と憤慨してたらしい
ガダルカナル戦について語るスレ 628 :名無し三等兵 :2008/01/13(日) 17:52:31 ID:ghWXCxaD その海と空の勝利ができないんですが! 629 :名無し三等兵 :2008/01/13(日) 17:55:09 ID:??? だから、まず空の優勢を確保するために陸軍が飛行場を取りに行くんじゃねえか。 630 :名無し三等兵 :2008/01/13(日) 18:14:54 ID:??? それなんて史実? 631 :名無し三等兵 :2008/01/13(日) 18:46:53 ID:??? だから、その陸軍を送り込むために制空権を取らなくちゃいけないんだよ。 632 :名無し三等兵 :2008/01/13(日) 19:13:09 ID:??? だから、制空権が取れないから陸軍で飛行場を取りに行くんだろう。
途中の…せめて日本軍が支配していたブーゲンビル島あたりに立派な飛行場を早急につくって、 いくらかでもガダルカナル上空での戦闘時間を延ばすコトができれば、また事情はすこしでも改善した やも知れないんだけど…いかんせん、日本には殆ど工事用の重機がないんだよね。 国内の巨大ダム工事だって、アメリカから輸入した重機をもっぱらつかっていたし…。
一応ブインはひと月弱で完成させているのだが。
>>699 第二師団のおかげでさんざん飢えた一木・川口支隊の生き残り将兵たちはカンカン
北海道・九州辺りをうろついたら只では済まさない、と憤慨してたらしい
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 19:21:56 ID:YOwrCtDh0
>>704 第二師団のおかげでさんざん飢えた一木・川口支隊の生き残り将兵たちはカンカン
北海道・九州辺りをうろついたら只では済まさない、と
↑
ホントの話かどうか知らんが699の内容は体験者の話
第二師団歩兵4聨隊所属の佐々木次男大尉談
「・・・辻氏本人もさることながら、ああいう人物に大本営派遣参謀などという権力を
持たせてよこした大本営の責任も軽くない。このようなことは言いたくないが
すくなくとも仙台辺りでは辻参謀が生きておればタダでは済まさないという声があった
自分のやったことが失敗だったと素直に認めればいいんだが、無理な命令を出しておいて
そでが正しかった、・・・作戦が成功しないのは一線の将兵が意気地なしだったからだと
そういうね、死んでいった者を冒涜するような言動、精神は許し難いですよ・・・」
>>705 「反省」という観点からすると、辻は戦後まず反省するような言葉は出さなかったようだね。
死後、妙な文を家族に配布させるんだけど、反省という観点では牟田口の方がまだましだったようだw
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/15(火) 20:56:52 ID:YOwrCtDh0
川口支隊長に対する誹謗も酷いものだわ、敗戦後とはいえ上級者を朽木呼ばわり・・・ 「田村大隊が第1回総攻撃のとき、・・・・・之を支援しないでジャングル内に時期を失い 部下をガ島に置き去りにして単身ラボールに戦況報告に帰還した等々、師団長も軍司令官も 誰一人この少将に対し信頼感を持つものはなかった。・・・・・朽木は遂に朽木である。 指揮権を剥奪された少将はその後師団司令部でも、誰一人相手にするものはなく、ジャングル内 で孤独を楽しんでいた」(辻政信著『ガダルカナル』より)
しかも、自分の身近な者は類い希なる逸材扱いなんだよなw 日本陸軍にそんなに逸材いたら、これほど徹底的に負けなかったに違いない。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 03:26:19 ID:tCKf8UfM0
ガダルカナル戦で辻に反省することなどないだろ?、 準備も出来てない状態で攻撃しなきゃならなくなったのも、 海上交通が壊滅して飢餓地獄になったのも、 すべては辻の手の及ばぬところじゃないか。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 03:56:49 ID:tCKf8UfM0
辻政信評 東条英機「将来、国軍の至宝たりうる人物」 青木重誠・第11軍参謀長「協調性に欠け自我が強烈で、将来中央の要職には絶対に充用してはならない」 池谷半二郎・第25軍参謀「治世の能臣、乱世の奸雄」
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 07:25:11 ID:dY5ZlGBA0
山下奉文第25軍司令官 此男(辻のこと)、矢張り我意強く、小才に長じ、所謂こすき男にして 国家の大をなすに足らざる小人なり。使用上注意をすべき男なり・・・・・ 荻洲立兵第6軍司令官 軍紀を紊す幕僚がいる。甚だしいのは辻参謀だ。勝手に第一線に行って部隊を 指揮するとは何事か。馘首せよ・・・・・ モスクワ駐在武官の土居明夫大佐がノモンハン事件の成り行きを心配して一時帰国を 願い出て途中新京の関東軍の司令部に寄り、ソ連軍の増強ぶりを報告し、今の関東軍の 兵力では不足、内地より増兵が必要、その見込みが無ければ兵を引くべしと発言すると 辻が土居を別室に呼び、あのような弱音を吐くようでは土居さんの命は危ない、・・・ なにしろ我々は今日にも戦勝祝賀観兵式をやろうと計画しているのだ、と脅迫めいた言辞
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 08:40:39 ID:tCKf8UfM0
>>711 >山下奉文第25軍司令官
山下奉文は皇道派なんで、統制派の雄である辻にいい顔するワケないね。
>荻洲立兵第6軍司令官
この人、ノモンハンで自決を強要しようとしてあろうことか辻に止められた人なんだがw
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/16(水) 08:55:41 ID:dY5ZlGBA0
辻もノモンハンで捕虜になった若い将校に拳銃を渡し自決を強要 将校は泣きながら拳銃自決
はいはい妄想妄想w
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/17(木) 02:42:38 ID:P8SDars70
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/17(木) 09:05:25 ID:ZZHsOw4t0
>>713 これ、むかし週刊文春に連載されていた「ノモンハン?」に載ってたぞ
>>712 > 統制派の雄である辻
ここは笑うところですね?w
>>716 文庫(絶版)になってる五味川純平の「ノモンハン」じゃあるまいか。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/17(木) 18:34:51 ID:s43oB3uf0
>>717 辻は陸軍士官学校事件で皇道派を邪魔してるじゃん。
さらに東条の覚えもめでたい。
明らかに統制派だろう。
>>718 はあ?辻の心の師匠は石原だろ?石原は東条を無茶軽蔑していた。曰く「思想がない」だ。
だったら、辻も石原と同じかんがえだろ。確かに下にはついていただろうが、内心軽蔑してたに
違いない。
辻と石原が同じ考えだっただろうという根拠はなに?
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/17(木) 22:44:50 ID:s43oB3uf0
>確かに下にはついていただろうが、内心軽蔑してたに違いない。 そんな奴を「将来、国軍の至宝たりうる人物」とまで絶賛して重用した東条ってバカなのか器がでかいのかw
>>718 明らかに統制派だからと言って、「統制派の雄」にまで持ち上げちゃうのは如何なものかと。
色々ミスをやってるのに出世しているのがいい例だと思うが。
>>723 じゃ、「統制派の雄」じゃなく「運のし派の雄」ということでw
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/01/20(日) 13:36:19 ID:+RfRElvW0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからカキコミおながいします おまいらのウデの見せ所です
>>725 〒685-0000
島根県隠岐郡隠岐の島町竹島官有無番地
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/19(火) 01:43:17 ID:dRf2Vb8N0
お前らの願いがかなった
潜行三千里 辻 政信著
http://www.bk1.jp/product/02952298 内容説明
壮絶な人生、波乱万丈な生涯を送った辻政信。ビルマからタイ国駐屯軍参謀としてバンコクに転任するところから、
戦犯追及を逃れ、1948年に上海からの引揚船で佐世保に上陸するまでの3年間の潜行記録をまとめたもの。
〔毎日新聞社 1950年刊の新装〕
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/20(水) 18:20:50 ID:ZmeIcSPy0
ラッタッター
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/20(木) 18:20:55 ID:bUwZvMaD0
辻政信先生の銅像が皇居前広場に建っていない件。
wikipedia の辻政信の項目がやけに辻擁護の人によって書き換えられているなあ。 まあ、事実の一面を示しているから目くじら立てる程でもないかもしれないけどね。
>>730 あれのいったい何処が擁護なんだ?
検証もしないで精神病と断定し、
15倍の敵を相手に遅滞戦闘を行なったという戦術的に評価されるべきところが
「損害が増大」とか論外なんだが。
確かに精神病のソースが知りたいところだ
補足
>>731 の「検証もしないで」というのは精神病だと主張している本に対するものね。
複数の異なるソースがあるならともかく、
著者の精神科医の計見一雄氏が自説の一例として辻を取り上げているに過ぎないことが明白なんだが。
>>731 キミが書いたのかw
精神病ってのはちょっと酷いと思いつつ…そうなのかもと思えるのが不思議だw
疑問に思うなら、ソースを要求したら…って本が既にあるんだよな。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 14:26:41 ID:zNXOw7qN0
ほんとなら辻タン間抜けすぎだろ。 星移り月変って十余年。参議院議員の辻正信が、南方へ 行ったまま消息を経った。米機関でも、この消息をつかん でおく必要があって、香港方面に連絡したのである。香港 には蒋介石が大陸に根を張っていた頃の保密局(国民政府 の諜報機関)の優秀な諜報員が残っているが、その報告によ ると、辻正信はラオスからメコン河をくだって、ビエンチ ャンからハノイ入りした。彼の目的は、当時、ジャール平 原で戦っていたラオス内戦の調停にあったから、北ベトナ ムの国防大臣グエン・ザップと会って、話し合おうと考え たのである。 ところが、グエン・ザップは中国軍の増援要請のため北 京へ行っていて、ハノイでしばらく待ったが、帰って来る 様子もない。 辻氏はその数年前に、日本議員団の一人として中共を訪 れていたから(それならば、自分の方から北京へ行ってみ よう)と気易く考え、増援物資を運んで来たソ連機で、ハ ノイからぺきんへに向かったのである。 だが、北京は、彼に好意をしめさなかった。辻が議員団 として中共訪問後、日本に帰ってから、しきりに中共の悪 口を書きまくったことが、中共側の感情を害していたので ある。 辻氏にしてみると、中共は当然、特別扱いをしてくれる ものと思っていたのに、中共はビザもなく入国した彼を密 入国者として扱い、保定の軍事監獄に送り込んでしまった のだ。(アメリカの新聞は、辻氏は昭和四十四年の初夏、 そこで病死したと発表している) 畠山清行「続 秘録陸軍中野学校」314-315p
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 14:29:38 ID:zNXOw7qN0
>>713 辻タンはノモンハン収束後すぐに左遷されて現地を離れたから
それからかなり後に始まった捕虜交換の帰還者に接触できる道理がないので
完全な濡れ衣。
全くのウソか誰か別な人物の仕業でしょ。
>>736 別に捕虜交換の後の将校とも限らないだろうに。
虹色のトロツキーでは、8月のソ連大攻勢以前にこのシーンがあるが?
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 15:06:33 ID:zNXOw7qN0
それを「捕虜」としていたなら虹色のトロツキイの間違いだろ。 前線から負けて逃げ帰ってきたのは捕虜じゃない。 帰還した捕虜を病室に閉じ込めてピストルを渡し自死を強要したというのは 辻の仕業ではありえない。
>>738 虹色のトロツキーで描かれていたのは、抗日軍の捕虜となり後に解放された日本人将校に
銃を渡すシーンだったな。そういうのがあったんじゃないかと思わせるね。まあフィクションだけど。
その積み重ねがノモンハンの話につながるんじゃないのか?
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 16:52:10 ID:Tc5qjg5B0
>>736 半藤一利の『ノモンハンの夏』では、新京憲兵隊公主嶺分隊所属の林次郎憲兵上等兵
証言を紹介してる。
「(停戦して)半月も過ぎたころ、関東軍司令部から将校を長とする特設軍法会議が
乗り込んできて、非公開で、おもに将校が裁判に付された。午前十時から午後四時ごろまでで
終わった。その場に居あわせた憲兵の話では、裁判官は終了後、将校に拳銃を与え、何も言わずに
さっと引き揚げたという。/その直後、憲兵といえども将校室に近寄ることを禁ずとの命令が出、
間もなく拳銃の発射音が響いた。自決だった」(『ノモンハンの死闘』)
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/22(土) 16:54:57 ID:Tc5qjg5B0
これだと自決を示唆したのは裁判官(軍法会議の判士)、辻はぬれ衣?
つーか、「虹色のトロツキー」は、安彦による完全なフィクションだよ。 下戸の石原が大酒飲んでるし、寡黙な服部がやたら喋っているし。
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/23(日) 08:22:07 ID:T7bK6zMR0
辻は戦場で名誉を挽回して死ねと言うタイプで ただ無駄にとにかく死ねというタイプじゃないでしょ。 他に花谷とかいかにもやりそうなやつがいるだろ。 「関東軍司令部から将校を長とする特設軍法会議が乗り込んできて」 これの面子は?
重要スレ
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/03(木) 19:20:03 ID:S+8tK00Z0
辻を擁護する奴が多いって公務員の巣窟かw ぶっちゃけ公務員に多いタイプだろ軍隊も官僚組織だからな
辻が公務員だったら、活躍していたんじゃないのか? 問題なのは野心満々で自信過剰の軍人だったってコトで。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/03(木) 19:47:52 ID:S+8tK00Z0
>>746 石原とは違って実行力がある点が大問題だな
中隊長としてはおそらく最優秀の人間だけど参謀で作戦畑なのが…
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/04(金) 18:25:56 ID:q00e2lxd0
前線指揮官としてもいたずらに死傷者を増やすタイプじゃないのか?
749 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/05(土) 02:51:40 ID:oD39jXrhO
好きだなこの人。 反省なんか全然しないしアメリカ人まで手玉に取る。 いいなあ
>>749 手玉に取ったんじゃなくて、単に自分の「目立とう精神」を満足する方向を延々模索してたら
偶然そうなったんだろ。
>>748 まあ、実際にどうなったかはわからないが、盟友の服部なんか連隊長としては神レベルだったし。
服部は参謀としてはダメダメだったが、連隊長だとまるで別人のように活躍した。
辻も案外、そうなっていたかも知れない。
>>751 辻は威勢だけは良いが、全体を見渡せない。まあ、当時の士官が大抵そうだったけどね。
マレーだって偶然作戦が成功したんじゃないのか?
なぜ軍事板でやらないの?
>>752 マレー作戦は偶然じゃないよ、しっかり調査して準備した結果
辻も敵地の撮影に独断で単機乗り込んでる
開戦前だから余裕があったのかな
ニューギニアやガダルカナルでは逆にめちゃめちゃ
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/10(木) 21:17:37 ID:k/3Nm1NM0
変装して敵地潜入するのは辻のお家芸なのは認めるw でも、マレーは一歩間違えば撤退戦略にもろひっかかっていた気がする。 やはり博打に勝ったってトコだと思うな。 確かに博打でも最初の数度は勝てるけど、それを連続して延々と日本は 勝つ必要があったのは痛いよね。確率論の大数の法則からは誰も逃れられない。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 03:06:40 ID:vq5pR/WV0
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 03:29:32 ID:TRJrmllW0
日本亡国参謀神社 御利益(御禍) 拝めば確実に国が滅びます。 祭神 服部卓四郎尊 辻政信尊 石原莞爾尊
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 22:40:08 ID:hZuD0ZMZ0
なぜ石原莞爾? 彼の思うがままにさせてたら 空母による奇襲を除けば 本土空襲なんてありえなかったのに。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 03:53:13 ID:66t88vmr0
>>758 具体的にどう、本土空襲がありえなかったのか?
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/12(土) 06:59:13 ID:OX6xpc/J0
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/14(月) 01:34:50 ID:vKoWZPAe0
石原莞爾の構想を知っていれば満州事変で何を目指していたかわかると思うが。 石原+一部佐官将校ならいいか。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/30(水) 22:29:22 ID:UPzuiLzh0
し 敵 l ( つ は l ( 得 勝 わ つ テ l ,.'"´  ̄ ̄``ヽ ( た 利 が あ. 二 l / ヽ る に 軍 り ス l /: : . ', ! 確 の ! を l !: : : :. ! 証 \____/ ', ,;彡三ヽ /ニニヽ ,,L> r 、V´ィェァ )^ ( ィテァ )"´ ハ1 い ヽ __ノ.: ヽ __ノ )ノ!ヽ い 〈... .、 _ノ丿ゝ __人_ノ 辻 ま `1 `゙゙´ ノ:/ 政 さ ,. ィ´ '、 '' ニニ¨` /::/`丶、 信 に , イ: : / ヽ、 ,.'´::::::/ `丶、 / 1: : : : : : : : : :`゙゙゙゙゙゙゙´: : :::::/ ', / l: : : : : : : : : : : : :( ): ⊂二 ̄`ヽ i ./ !:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : :〈‐- \ l / l.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : 〈`` `ヽ、 1
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/30(水) 22:34:05 ID:p5bsNscj0
ガダルカナル ↑
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/30(水) 22:44:45 ID:fKqpJrBh0
だからーw なんでニコニコ動画に辻政信の動画あげてマンセーするんだよw アニメンタリー決断で辻が出てきたとたんに「辻は神」ってのを連続書き込みした アニオタの仕業だなw
765 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/01(木) 01:44:36 ID:P11x9EST0
>>754-755 勘違いしとうようじゃが、マレー作戦で、辻参謀の企画したもんで
成功したためしがないよ。
「市川支隊(広島第11聯隊代大隊は、軍直轄となり、タイ国軍の服装を
し、ろ獲した自動車で英軍に救いを求めるように見せかけ、偽って国境を
通過し、一挙にペラク橋梁に突進する構想で準備していた。
軍の主任辻参謀の発想によるもので、軍司令官もこれを認め支隊長を激励
したのであった。
しかし、上陸してみるとかねてシンゴラ領事館に書記生として配置していた
大曽根少佐との手違いもあり、自動車がそろわず、やっとのことで前進を
始めると、タイ国軍の射撃をうけて前進できず、下車して攻撃に移った。
8日の午後軍命令により、この計画は取りやめられ原所属に復帰、雄図
空しく挫折するに至った。」(広島師団史)
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/01(木) 03:01:35 ID:I3LTliFz0
>>765 それは有名な話ですよね。
>マレー作戦で、辻参謀の企画したもんで成功したためしがない
他の例をご存知のようですから是非ご教示ください。
マレーでの辻はその性格から最前線を督励してまわり、多くの将兵らがそれを評価していますが。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/01(木) 10:29:27 ID:poEP9Rm10
山下奉文大将の人物評どおり、体裁を取り繕うええ格好は得意中の得意でしょ。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/01(木) 21:37:30 ID:lZNFMone0
作戦のカミ様、海の神重徳参謀と甲乙つけ難し
769 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/02(金) 00:20:04 ID:pZjV6dZn0
>>766 ジットラ陣地の突破のおり、「12日3時50分、佐伯中佐は第1中隊に
対して夜襲を命じた。5時頃トーチカのある所命の火点を占領したが、
わが第1線並び本部付近に対する敵の砲撃は正確で、第1中隊長以下
多数の死傷者を出した。(中略)わが方の損害戦死27人、負傷者83人」
と広島師団史に出てますが、その時に事情は越智春海氏の『マレー戦記』
に、記されてます。辻参謀がついた佐伯捜索隊が前進した時、
『辻は「このまま夜が明けたら一大事だ。ぜひとも今夜中に突破しよう」と
言うので、斥侯を幾組も出した。砲声を目当てに進んだ斥侯の一組が帰り
「敵は大したことはない。鉄条網だけで、ろくに守兵はいない」と、報告
した。実際そのとおりだったのだ。しかし戦場は常に流動しているだ。
相当深く敵中へ侵入していたのだから、斥侯の報告だけで、次の戦闘命令を
下すのは、非常に危険であった。
が、辻は急いでいたので、敵陣地の占領を指示した。佐伯中佐が第一中隊に
夜襲を命じた。(中略)伝令が「中隊長殿戦死。小隊長殿以下も全員負傷。
中隊は死傷者が多く、動きが取れません」佐伯中佐は「部下の大半を殺して
、自分はもう生きてはいられない。直ちに突撃する」と、言いだした。
辻も中佐に死なれては作戦参謀の面目が立たない。「軍の作戦主任がついて
いながら・・・」と、言うことになる。ついに辻は乗用車で旅団司令部へ
連絡に帰ってしまった。
あとは処置なしで、佐伯中佐以下、ただ呆然としていた。』
770 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/02(金) 00:57:56 ID:pZjV6dZn0
>>766 『マレー戦記』の続き。『全滅か友軍からの救援があるか・・・。
河村旅団長は、辻参謀の突進作戦を承諾したときから、こういう事態もある
ものと予想していたので、しきりに岡部部隊(福山第41聯隊)と市川大隊
(広島第11聯隊第3大隊)とに、急進出を督励していた。
辻の報告に河村少将は、岡部部隊と市川大隊に対して、
「犠牲をかえりみず突進せよ」との命令を下した。11日の昼頃だったが、
このとき私たちは、すでに激戦中であった。
こうして、辻のペラ川への執念は、ようやく崩れ去った。この佐伯部隊の
苦戦史は、市川特別突進隊(
>>765 のペラク突進構想)の運命だったような
気がして、今でも忘れられない。もし自動車があったら、私たちは恐らく、
ジットラ・ラインのどこかで、こういう運命に陥っていたことだろう。
私たちの戦闘は、10日夜、始まった。旅団長から前進命令が出たときは、
すでにチャンルンの陣地内で戦っていたのだ。』
771 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/02(金) 01:18:31 ID:pZjV6dZn0
>>766 >マレーでの辻はその性格から最前線を督励してまわり、多くの将兵が
それを評価していますが。
辻氏は、前線に出ても、前線部隊を勝手に動かし余計なことをされる。
マレー戦に限らず、広島第5師団との縁も深い辻氏は忻口鎮の戦闘の頃から
変わっとらんし、忻口鎮の頃から多くの将兵が好評価した訳でも
ないでしょう。
>>771 最前線にネッシーや天狗のように出没しまくるトコロが高評価されてる
日本陸軍は最前線の兵卒を見もしないで適当に喚いてる佐官が多かったんで
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/05(月) 21:54:40 ID:ypu+Tvvj0
辻は最前線に入って、敵弾の雨の中すっくと立ち上がり、 敵に背を見せて悠然と突撃を命ずる。 こんな無茶しても弾はなぜか当たらない(つまらん時に敵弾を食うが)。 兵はこの人は神か何かだと畏れる。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 09:46:21 ID:YNHyte9+0
アメリカ軍は石川県出身のアメリカ人を撃たない。
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 09:51:24 ID:kEJrS8zi0
辻参謀が三八式歩兵銃の射撃でグラマンを撃ち落したという噂は本当か?
>>773 結局指揮官として目立ちたいため、スタンドプレーをする為にそういうことをしているだけ。
銃弾を受ける受けないは、結果的に運の善し悪しは出てくるが、事前にそれを確かめることが
できるわけもなく、冷徹な確率論の世界だ。突撃を命じられる一般兵として同じ第一線に
いるということはより納得できるのだろうが、辻の場合ただそれだけで無謀な作戦を多々
行っているのだから、始末に悪いし参謀の器ではない。せいぜい前線指揮官レベル。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 12:27:36 ID:5IEIO/7U0
辻のオッサンて、初級将校のころの上海事変での中隊長以外は 部隊を指揮したことないんでないんかい? 参謀が部隊の指揮官を差し置いて指揮すれば越権行為にあたりそう
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 13:21:39 ID:jwVIzmXh0
>>766 他の無能参謀はノモンハン事変で歩兵連隊が壊滅したぐらいで言葉失って絶句してたぞ
あと辻参謀の前線報告で初めて日本陸軍の願望ではないソビエト陸軍の全貌が判明した。
日の出や日没まで辻が全部悪いとか抜かせそうな脳タリン発言をよく吐けるなアンタは。
>>777 公式には無い。前線指揮よりも情報戦のプロだから
数多の越権行為が黙認されてたのはコネを尽くして構築した情報網による
基本的に日本陸軍士官など無能とボンクラの集まりだからってだけ
ドイツ軍人なら東部戦線辺りで戦うだけ戦って戦死してたと思う
情報戦のプロが「テニスをしつつあり」って報告して敵が待ちかまえているコトに突撃するのかよw 人心掌握術だけに特化し、実際の戦闘技術はたいしたことがないってのが現代の評価だろ。
>>779 ノモンハンで味方の死体拾いに突撃してったからな。
あと全部辻が悪い。とか抜かしてて馬鹿じゃねえのか
日本陸軍が無能丸出しの弱小軍隊だってのは無視とはな
ノモンハン辻語録
「三人で一人の死体を担いで行け」
「手ぶらで帰ることは許さん」
「屍体を数えてみると、200に近い数だ」
「敵は全く奇襲させられたようで数百両の戦車が盲目滅法にぶつかって来た」
(辻参謀の報告によって関東軍の戦力が赤軍に大幅に劣っている事が判明)
「酒井部隊長をそのままにして帰るとは何事ぞや、
速やかに兵団長部隊長を収容し来れ!」
(この一声でパニック起こした部隊が正気に戻る)
「全滅とは何事か」
(他の将校幕僚は歩兵連隊全滅の事実に愕然として絶句)
「軍の統帥は師団長を見殺しにすることですかッ!小松原閣下としては数千の部下を
失った罪を死を持って償おうとしておられる心はとうぜんであり、ご胸中は十分判ります。
それだけに軍司令官としては何とでもしてこの師団長を救い出すべきではないですかッ!
これが閣下の部下に対する道ではありませんかッ!」
(ウイスキーで泥酔してた萩洲?が前線の師団長への自決か戦死を仄めかしたため辻参謀激怒)
オマケ
石井四郎大佐「敵飛行機益々活躍す、殊にSB機は三回に亙り細菌を雨下せる事確実なり」
>>780 それ全部、人心掌握術に特化した辻のパフォーマンスだろうにw
「全滅とは何事か」の台詞だって、事実を冷徹に見なく、単に威勢付けを重視する辻への批判の
時にも引用される言葉だよな。
だいたい、ガダルカナルの時に、成功を確信していた夜襲が失敗して茫然自失して、下士官の
忠告さえ上の空だっただったのが辻だ。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/06(火) 17:29:43 ID:rpO2Sqgn0
躁病なんだと思う、この人
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/07(水) 00:08:11 ID:MRN5VA7E0
>>779 人心掌握術と言えば格好がいいが、つまるところええ格好しいのパフォーマンスですね。
「この男、矢張り我意強く、小才に長じ、所謂こすき男にして、国家の大をなすに足らざる小人なり。
使用上注意すべき男也」(山下奉文)
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/07(水) 00:34:09 ID:UCAA0GmC0
辻はまだ生きてるのか?
>>781 見てないのは日本陸軍上層部だろ
辻報告で発狂した物量で押し寄せてくる赤軍戦車の群れ
を確認しても現実を直視したくなかったのかまだ何もしない
根拠の無い願望で赤軍に勝てるとのたまい続けたのがノモンハン事変
アンタみたいに日本陸軍を見もしないで辻極悪論に終始する論調に反吐が出るんだが
>>782-783 ドイツ第三帝国のオットー・スコルツェニーSS大佐と同じなんだろ
人心掌握術と言えば格好がいいが、つまるところええ格好しいのパフォーマンスに尽きる
この二人は「ヨーロッパで最も危険な人物」だの「第三次世界大戦を起こしかねない男」と呼ばれてた
辻政信烈伝1 ・辛いことがあると親父の遺骨を入れた巾着を見て発奮(幼年学校時代) ・地図に士官学校から実家の石川まで直線を引き、そのルートで徒歩で帰る(士官学校時代) ・演習中に背嚢の石を入れて行軍するパフォーマンスをする ・内地に帰るとせっせと子作り ・現代で言うDV夫 ・好物は煮魚の煮こごりとタバコ ・上海で狼藉を働いた兵士を斬り捨てそうになる ・結婚式直後に陸大へ帰る ・信奉していた山下大将の評価は「こすい男」 ・ビルマからタイ駐屯軍着任時は血だらけの包帯で片腕を吊ったままズカズカと登場 ・士官学校付だった辻の部下だったタイ軍将校(元陸士留学生)と感動の再会[タイ赴任時] ・朝礼で部下の中隊長を平手打ち ・タイ潜伏中は糞長いお経をすぐに暗記して、部下達(元学僧)を脅かせる ・陸軍航空科の将校だった弟は「政信を兄と思うな、彼は日本の宝である」と上司に言われる ・戦犯訴追を逃れるため坊主に変身して逃亡生活 ・国府軍の軍事アドバイザーを勤める
辻政信烈伝2 ・3人目だかに男の子が誕生した時の台詞 「おお!これだけ世継ぎがいれば安心して思う存分働けるぞ!」 ・赴任先で次々と料亭を閉鎖させる ・国内逃亡生活時に吉川英治から資金援助してもらう ・戦後もDQN相棒の服部と仲良くクーデターを画策(中止) ・戦後混乱期のCIAの報告書に第三次世界大戦を起こしかねない男と評される ・逃亡生活記である潜行三千里が馬鹿売れしたことにより知名度抜群 ・出身地石川では下級将校時代の評判により大人気 ・上記の理由により無所属で衆院選挙出馬しトップ当選 ・その後自由民主党に移籍 ・議員年金増額に反対し遺族年金にまわせと訴えるも465対1で敗れる ・コネ人脈は大嫌いであったが懇意にしていた板垣征四郎の息子には職を斡旋する ・服部が死んでかなり凹む ・ワシがホーチミンに話をつけてやると突然タイに渡る(諸説あり) ・タイからラオス入国後に行方不明になる ・辻捜索のために辻愛用の軍服とか軍刀が競売に掛けられ捜索費用に当てられるが 日本戦没者遺族会が殆ど買取り軍服焼いたり軍刀ブッ壊される。 ・1979年郷里加賀市山中温泉の銅像が建立される
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/07(水) 13:02:36 ID:MRN5VA7E0
佐賀と石川にはろくな奴がいない。
789 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/07(水) 22:59:44 ID:xUHRJK4Q0
>>772 辻氏が出没しても、いらん作戦指導をせんかったらよかったのに。
まあ陸軍上層部は、前線を知らんで喚く傾向にはあったろう。
>>773 「忻口鎮の激戦並びに辻参謀と我が聯隊」(犬塚恵亮氏の回想)に、
「山口聯隊の一将校が丸裸で旅団司令部へ来て、『聯隊は全滅です』と
悲痛な声を出した。辻参謀が『何が全滅だ、お前が生きておるではないか』
と怒号した。私は将校を慰め『苦しい時は敵も味方も苦しい。我慢して
聯隊に帰れ』と言うと泣きながら帰って行った。
此の夜辻参謀が旅団司令部で第一線両聯隊(浜田、山口)の事を口を極めて
罵った。(中略)これより先、旅団司令部で浜田、山口両聯隊の評判が
悪いので、『第一線を見ないで何を言うか』と三浦旅団長及び辻参謀を
案内し、夜を利用して第一線の壕の後方まで行った。夜明けと共に
右後方より敵の機関銃に狙われ、旅団長は五発大腿部に命中、辻参謀は
袴下に弾を受け、私は左長靴の踵を敵弾に持ってゆかれた。」
こういう時、辻政信氏は敵弾から当たり難い戦運は持っておられたのう。
790 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/07(水) 23:54:38 ID:xUHRJK4Q0
>>776 辻氏だけじゃのうて、他の参謀や陸軍上層将校も同じようなもんじゃろう。
辻氏が、前線指揮官じゃったら、兵士から馬鹿にされるくらいがおちじゃ。
ほいで、あんた前線指揮官レベルじゃ云うて前線指揮官を馬鹿にしよるが、
「戦争は参謀たちの作戦計画の通りには突発するものではない。
考え及ばない時間と場所で突然、バタバタと始まる。
従がって戦争は最前線の下級指揮官の手仕事である。最前線の
下級指揮官と兵士の英知、度胸と機敏さが戦局を制し勝敗を決する。
ということは、戦争の真実は、第一線の戦闘参加者でなければ解らないと
いうことである。」
>>777 >>789 の犬塚氏の回想の続きになるが、「三浦旅団長野戦病院に後送され
旅団の指揮は当然古参(浜田第21)聯隊長の粟飯原大佐が採るのが
順当である。然るに師団参謀長の西村利温少将が参謀長のまま旅団長代理に
なった。忻口鎮の攻撃方式に就いてや、その他のことで参謀長と辻参謀は
粟飯原聯隊長に良い感情を持っていない。
余談だが留守宅の粟飯原夫人より那須嘉広少尉に、粟飯原は参謀長にいじめ
られておるのではないか。と心配した手紙が来た。」
西村参謀長は粟飯原聯隊長より陸大の一期上級(手紙には、主人は
今でも西村さんにいじめられていることと思いますが、よろしくお願い
します。)。陰湿なもんじゃ。
部下から人望のある粟飯原氏が指揮を採っておったら、犠牲者も少なかった
ろうに。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/08(木) 00:11:23 ID:uZNVL/O70
>>1 >「つじーん」の名で2chでも親しまれている作戦の神様
それって軍事板とか一部だけじゃないの?
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/08(木) 21:28:55 ID:+KTnl/C+0
>>789 和製オットーだからそら無理だ。あの男も権力崇拝者なのにソ連本土で激戦繰り広げて生き残った
辻 スコルツェニー/ルーデル
元陸軍大佐 元SS大佐/元空軍大佐
アジア逃亡生活 捕虜収容所バックレ/南米密航
昔のコネで国府軍顧問 二人ともいろんなコネで海外軍事顧問
戦犯解除後晴れて帰国 非ナチ認定後海外活動本格化/非党員
第三次世界大戦を 元ヨーロッパ一危険な男・ネオナチ/不死身・ネオナチ
起こしかねない危険な男
「潜行三千里」etc 私のコマンド大作戦」etc/「急降下爆撃」etc
国会議員 会社経営/会社経営・ネオナチ活動・フィクサー
元軍人救済・金鵄復権運動 オデッサ/カメラーデンブルグ
失踪(客死?) 客死/母国で死す
辻は脱走扱いになってなかったと記憶 中村軍司令官にも許可もらってたような ほとけの軍司令官は辻に「潜行」という許可を出してる その後英軍がタイ駐留日本軍の武装解除にくるんだが 将校のリストをみて 英:「ちょっwww辻がいねーぞ ゴラァ」 日:「辻大佐は自決しますた・・・( ´Д⊂」 てな具合
第024回国会 内閣委員会 第48号
昭和三十一年五月十七日(木曜日)
辻政信議員 金鵄勲章廃止を批判
○辻委員 それは筋が通らぬというのです。私も金鵄勲章を二つ頂戴しておりますが、今さらそれを
有効だといって、まさか金鵄勲章を飾って国会に出られはしません。そういう意味ではないのです。
これは位はいとともに、死んだ子供の霊として、遺族が祭っておるのです。それを国家が認めないと
いうことは、つぶしてしまえということなのです。過去においてやったのは、アメリカの命令でやった
ものです。日本の良心でやったものではない。それにかかわらず、第二位、第三位の兵隊としては
落第坊主、それのもらった勲章を生かして、優等生の金鵄勲章を認めないというばかげた筋の通ら
ない議論はいけません。認めないならば、あっさりやめて、一切認めないで出直した方がよろしい。
認めるならば、第二位、第三位のものだけを認めて、遺族が自分の子供の位はいがわりに拝んで
いるものを認めないということは成り立たない。だから、そういう不徹底な制度をやめて、もう一ぺん
相談をし直して、はっきりしなさい。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/024/0388/02405170388048c.html
米国の情報機関が東西冷戦初期、日本の戦犯容疑者や右翼を使って進めようとした 反共工作や情報収集について、米中央情報局(CIA)がほとんど役に立たなかったと分 析していたことがわかった。 AP通信が24日、米国立公文書館が2005〜06年に解禁したCIAの極秘文書をもと に伝えた。 それによると、CIAなどの米国の情報機関は第2次世界大戦後、右翼の大物で後にロ ッキード事件の被告になった児玉誉士夫氏や戦犯容疑を免れた元陸軍参謀の辻政信 氏らに接近した。 しかし、CIAの文書は「彼らは自らの威信や利益のために情報を捏造(ねつぞう)する ことが多かった」「日本の戦後は、驚くべき数の、役立たずの情報提供者を生み出した」 と指摘。工作資金を持ち逃げされたり、同じ情報が米国の複数の機関に売られたりした ケースもあったという。 児玉氏の反共工作への関与の程度は不明だが、CIAは「情報要員としての価値は無 きに等しい。彼はプロのうそつき、ギャング、ペテン師、大泥棒だ。もうけることにしか関心 がなかった」と酷評。 また、辻氏については、連合国軍総司令部(GHQ)の情報部門が対中工作を指揮させ ようとしたものの、逆に日本の再軍備のために米国を利用しようとしたと分析、「第3次世 界大戦さえ起こしかねない男」と危険視していた。 CIAがヘタレなのか、辻ーんがある意味すごいのか・・・
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/09(金) 08:09:45 ID:fpJINcfA0
辻の親分、服部はGHQのウィロビーに取り入って再軍備計画(予備隊創設) にも参加してた。制服組のトップの座を巡って、服部を押すウィロビー(G2) と旧軍人に反対する民生局(GS)の暗闘があったが、結局、ホイットニーと 吉田茂の反対でマックは服部排除を決め、内務官僚林敬三がトップに・・・ 服部が辻の戦犯指定解除に動いたのもGHQの心証を害した?
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/09(金) 19:34:43 ID:bFw/6IexO
吉田 暗殺計画 ニュースで見た時度肝抜かれた 結局、服部計画失敗 辻が未然に服部をとめたと極秘CIA報告書より
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/10(土) 10:59:26 ID:gAtVRoCv0
分かった。 辻政信はフィクションだな。 本当は実在しなかった人物だ。 逸話が全部うそ臭いからたぶんそうだよ。 ははは。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/10(土) 15:52:30 ID:RiE8PoLNO
辻って参議院当選のニュース映像にも残されているよ まっ昔の白黒映像だけどね
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/10(土) 21:03:17 ID:RsO+3Yo8O
服部卓四郎は作戦部長?
801 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/11(日) 01:36:45 ID:mVdjCDLm0
>>790 の補足じゃが、「粟飯原聯隊長は歯が悪いので当番兵が温めた弁当を
だした処を側で見ていた辻参謀は戦塵の中で贅沢だと怒り、爾後聯隊長に
悪感情を持つに至った様である。」ほいじゃあ温かい飯を食う海軍なんか、
どうなるんじゃろう?
西村参謀長は、粟飯原大佐が英国駐在武官経歴もあり、「英国製の長靴を
履いて、外国製の鞭を持って師団長に随行したところ、西村参謀長が
兵まで聞こえる声で『聯隊長鞭を捨てろ』と大喝した。」
忻口鎮の攻撃方法以前に、感情的人間関係の問題があろう。
しかも犬塚氏が陸軍省に転任した頃、「村上正一大尉が連絡して、
『辻さんが粟飯原さんの悪口を中央部で言い廻っておる』と伝えてきた。」
辻氏の陰湿な性格を表しておる事例の一つである。
不正を憎む正義感など辻氏の潔癖な部分じゃが、狭い判断で他者を憎悪し、
手段を選ばんよう、筋に外れることを平然とする人間性にも問題があろう。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/14(水) 11:32:33 ID:5HTQpc5i0
辻は自己愛性人格障害だな。 今で言うと、青学の瀬尾神准教授だ。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/14(水) 12:54:16 ID:IiRS10AW0
辻が去るっていうとかっこいいが事実は怪我したり病気でふらふらになった辻を 陸軍の至宝だってんで、犠牲もいとわずに誰かが担ぎ出してるから死なないですんでいるだけ。 ガダルカナル→マラリアでフラフラなところを潜水艦で救出 ビルマ→後ろから撃たれたところを兵隊たちがセッセと後送。
ビルマで後ろから撃たれたってホント?w
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/14(水) 21:01:32 ID:831VL/Jm0
そこで止め刺しとかんかい。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/17(土) 08:30:45 ID:HfJ2/yqk0
>>801 >ほいじゃあ温かい飯を食う海軍なんか、どうなるんじゃろう?
どうなるも何も海軍では将官から一兵に至るまで温かい飯を食うんですが。
まあ士官と下士官兵ではイギリスの伝統宜しく差別がはっきりしてますけど。
辻はノモンハンのビールのように「思い込み」が激しい人間ですからそれはその一例ですね。
807 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/17(土) 23:18:47 ID:tSlkvjdX0
>>806 温かい飯を喰うんは中国軍もそうでしょう。今でこそ寿司なんか中国人でも
喰うけど、戦前中国人はムスビ飯みたいな冷や飯は喰わんかったでしょう。
海軍は、士官と下士官、兵に至るまで差別が激しいですね。
そういやあ海軍将校の子弟は、戦前の海軍の街呉市でも子供の頃から弁当も
温めた白米で女中さんが温めた飯を持って来る。一般の子供は冷えた麦飯か
芋ですからね。あの脚気の原因となる白米です。白米を食い過ぎると脆弱に
なると云われた物でも、海軍関係の人は惜しみなく喰うておったそうです。
惜しみなく、云うんは米は財産で中世〜近世でも貨幣の替わりになった物
ですから、米を主食にするんは贅沢でしょう。その点、辻政信氏は敵弾下で
兵と共に焼芋を食べる人でした。ただ当番兵が温めた弁当を食う粟飯原氏に
贅沢だ云われても、粟飯原氏が歯が悪いことまで理解されて無かった。
わしも、丼飯をかきこむように喰らう人間に嫌悪感がありますが、
自分自身が米から造られた酒が好きですけえ、贅沢な罰当たりが、米食いの
軟弱者が!とは云い難い。
(と、云うてもたまに云うて仕舞うことがあるので、わし自身、自分の胸に
手を当てることを知らん事態になることもあります。)
辻政信氏は、現地妻を囲う軍人をヤリ玉にあげ、上級将校に始末書を
書かせる北陸真宗地帯出身らしい、自己抑制を肯とする考えは広島の
真宗安芸門徒と同様でその面では理解出来ますが、辻氏は粟飯原氏に対し
「思い込み」激しい面もあったでしょう。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/18(日) 12:24:40 ID:O01N+ULo0
黒溝台の戦いで先祖伝来の名槍でロ助の首級を串刺しにした豪傑辻政信 以来、辻センセイは支那人から東洋の鬼と怖れられたという
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/18(日) 17:58:28 ID:zxYBcHOP0
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/20(火) 10:17:55 ID:2pwKpNXM0
トラックに立ち寄った辻ちゃん、井上長官から海軍料亭に招かれて満更でもなかったよ〜ん
満州にいたとき軍関係者が料亭に入り浸っていたので、 怒って火を点けたというエピソードの人だね。辻政信大佐は。
>>811 んなことしたら、逮捕されるだろw
辻は、上役の弱みを握る為に、料亭への出入りをチェックしていたのさ。
弱みを握りたいだけなら大っぴらに料亭行きを糾弾して綱紀粛正なんぞやらんわな。 常識的な見方もできないのか。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/22(木) 23:26:45 ID:5CeftPcb0
満州じゃなくてノモンハンで左遷された先の漢口でじゃなかったっけ? 経理将校を自殺させた。 強要したわけじゃなく勝手に自殺したんだけど。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/23(金) 09:27:54 ID:co+n34320
辻ちゃんは病気です,可哀想なお人
辻政信は魔人 辻政信は魔人 辻政信は魔人 辻政信は魔人 辻政信は魔人 辻政信は魔人
>>815 加護ちゃんもニコ中で病気です。可愛そうなお人
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/28(水) 19:45:33 ID:25WCfz7a0
中隊長くらいなら優秀な人間だが参謀としてはどうなんだ? 南方侵攻作戦だけ成功してるけど
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/28(水) 22:03:10 ID:Mb1OpBLj0
変な人だよなあ。 岡目八目的な目で見るとこんな面白い人はなかなかいないが、 知り合いには絶対なりたくない。
820 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/29(木) 00:01:03 ID:scGMYHrf0
>>818 中隊長くらいなら優秀云うて辻さんが?
参謀でも前線をかき回すのに、中隊長じゃあたら、なお更駄目に決まっ
とるよ。南方侵攻作戦だけ成功云うて、辻氏の立案した作戦で成功した
もんなんかあったか?マレー作戦でも辻氏の立てた作戦は、ことごとく
失敗じゃ。
>マレー作戦でも辻氏の立てた作戦は、ことごとく失敗じゃ。 ハァ?
>>820 大戦後半の辻の活躍を知りませんかそうですか。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/29(木) 02:52:57 ID:D69ezru40
辻が兵庫県のとある無住寺に潜伏中のエピソード 朝と晩はバンコクで習い覚えたお経を高らかにとなえるので、 村人がありがたがって寄り集まり、ときどき和尚の法話(というより精神訓話)を 聞くようにもなった。当時18歳だった村の青年、谷岡善一も訓話を聞きに通った 一人である。谷岡の回想を聞こう。 当時の私は、新しい寺の住人を大学教授で、坊さんの本田正義氏だとばかり 信じこんでいました。だから先生、先生とよく質問しました。 「先生、なぜそんなに木魚を力まかせに叩くのですか?」 と質問したら、 「これは日本に原爆を落とした米大統領の頭と思って叩くのだ」 なんて言ってました。
ほんと、こういう人心掌握術にだけは長けているな。
825 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/29(木) 23:41:32 ID:scGMYHrf0
>>820 作戦立案能力と指揮統制能力は全くの別物。
企業でもプランを考える人間と、現場で仕事をする人間は違うだろ?
>>825 辻は作戦主任参謀でマレー攻略作戦の大半は辻を中心に立案された
特にシンゴラ、パタニ、コタバルへの同時上陸と、シンゴラ、パタニから
ペラク河への電激戦は辻による作戦といっていい
これにより飛行場を次々に無傷で確保し制空権の優位を築くことができ
戦線を有利に運ぶことができた
最後に辻は現場で見た給水塔の破壊を作戦に盛り込み、これが成功
すると英印軍は大軍を擁したまま戦意喪失し、降伏への近道となった
>>825 >>765 、
>>769-770 ・・・なんじゃこりゃ
>大曽根少佐との手違いもあり
いやいやいやいやいや
大曾根少佐がやったのは暗号表を焼いてしまって作戦決行時間がわからずに
市川支隊が上陸しているにもかかわらず、なにも用意してなかったという大チョンボ
本来は大曾根少佐がタイ軍に根回ししてタイ軍と協力して用意した自動車で一気に
国境を超えるはずだったが、自動車を現地で強引に徴発するわ、タイ軍に自動車を
攻撃されるわ
作戦の失敗を悟った辻は大曾根少佐とともに司令本部に報告して作戦中止となる
>辻も中佐に死なれては作戦参謀の面目が立たない。「軍の作戦主任がついて
>いながら・・・」と、言うことになる。ついに辻は乗用車で旅団司令部へ
>連絡に帰ってしまった。
>あとは処置なしで、佐伯中佐以下、ただ呆然としていた。
ちょっとまてー
これじゃあ辻が逃げたみたいじゃないかw
佐伯中佐は重深陣地に無策に本田中尉を突っ込ませてしまっ
たことを悔いているのであって、作戦がどうこういう話しではない
しかもこの時、辻が即座に旅団司令部に報告し重深陣地攻略
用の作戦を提案したことで、戦史においても稀にみると言っても
いい大勝利へと転換した
>損害戦死27人、負傷者83人
で、英印軍の被害は書かないの?
「悪魔的作戦参謀辻政信」によれば
>戦死者500から1000人、投降したインド兵1000人以上
これに加えと大量の武器弾薬食料を押収、現場の兵による通称「チャーチル給与」
829 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/31(土) 00:03:41 ID:8LXRDUEB0
>>826 作戦立案能力云うて、机上の作戦遊戯じゃないか。まあ森金千秋氏の
云われるよう「なにも金モールの肩章を吊ったエライ参謀殿より、
第一線で何度か敵と戦ったことのある兵士なら、例え末端の上等兵でも、
軍の参謀殿よりは数段優れた作戦指導ができたに違いない。」
云うことじゃ。
>>827 何を空虚な羅列しとんなら。第25軍のプランは狂い勝ちで、軍の
予定以上に広島第5師団の突進が早かっただけじゃ。
同様の例は宜昌作戦でも名古屋第3師団、仙台第13師団の両師団を
投入して敵当陽主要陣地を攻略する予定を、広島第39師団の突進が早く、
広島第231聯隊が当陽で敵とぶつかった為、2個師団で攻略の予定を
わずかに、広島第231聯隊だけで攻略した。
電撃攻撃戦に敵に冷静に考える余裕を与えたら、敵側に主導権が移り
戦闘の展開が変わるけんのう。マレーにしても宜昌にしても、
両翼師団が鈍過ぎじゃったけえ、広島師団としては待っておられんよ。
おいおい、辻氏や山下司令官にしても、早う給水菅を止める発想が
あったら、シンガポールの激戦は防げたろう。
「実際に第二十五軍司令部が給水管を遮断したのは英軍降伏の前日の
二月二十四日というから、その状況判断の遅きに失したこと論外である。」
(第十一聯隊史)
ジョホールバルを占領した時も二個の水源地を遮断せんかったじゃないか。
戦後の辻褄合わせで妄想すな。
聯隊史とか自己弁護ばかり 鵜呑みにする奴はアホや
831 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/31(土) 00:41:40 ID:KTkacF8G0
>>828 大曽根少佐が早う暗号文を焼却し、作戦決行時間が解らん以前に
戦争は錯誤の連続でプラン通り進まんことを理解しとらん辻氏の
まぬけ振りを表しとるだけじゃ。最悪の事態を考慮する思考がのうて
希望的観測で作戦指導することが問題じゃ。
佐伯中佐じゃのうて、辻氏が前線にしゃしゃり出て来て、前線部隊を
勝手に動かしたんじゃろう。越智春海氏『マレー戦記』。
辻氏の言い訳代弁が好きじゃのう。佐伯部隊の夜襲は第1中隊で、
犠牲者の大半は第1中隊じゃ。増加した第2中隊や第4中隊を含めて
犠牲者数を少のう見積もるな。英軍の戦死者数のそれは捕虜の言からで
しかもジットラ陣地戦は、佐伯捜索部隊だけじゃのて、
河村部隊(広島第11聯隊、福山第41聯隊)の成果も含めてのことじゃ。
832 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/31(土) 00:44:52 ID:KTkacF8G0
>>830 自己弁護は旧軍の上層将校や参謀の癖じゃろう。辻氏の言い訳
作戦正当化に熱心じゃのう。
辻の自伝も言い訳ばかり 聯隊史とかも言い訳ばかり こんなん歴史の基本だろ
834 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/05/31(土) 01:15:39 ID:KTkacF8G0
>>833 聯隊史のどこが言い訳なんなら。言い訳じゃ思う部分を具体的に
提示せえや。
鵜呑みにできるとでも思ってるわけ? 話しにならんね
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/31(土) 06:15:20 ID:rhF9faeA0
>>834 と言うか辻批判自体が日本陸軍擁護の言い訳だからな
グダグダでセクト対立満載のウンコ組織だった実態を隠蔽するための煙幕に過ぎん
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/31(土) 06:40:38 ID:0CsgLBun0
オッサ〜ン
いえ、帝国陸軍はアジアの解放者なのです!
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/31(土) 19:09:18 ID:vKTbFwr60
南方侵攻作戦は戦略的に成功するべくしてしたものだから、 戦術上の勝利自慢されてもなぁ…
840 :
戦史叢書 :2008/06/01(日) 00:21:46 ID:cxEgWVW20
841 :
828 :2008/06/03(火) 01:24:43 ID:ntNr5IYv0
>>829 パーシヴァルが水が原因で降伏したといっているというのに
(第十一聯隊史)は「遅きに失したこと論外である」
という認識しかもっていない、しっかり現実を見たほうがいい
シンゴラ、パタニからペラク河へのルートの敵戦力が薄いのはわかっていた
誰が言ったかしらないが「狂い勝ち」なんてもんじゃない 戦力は十分だとされていた
広島第5師団がどうとか関係ない ネタだろうけど
早すぎたという評価もない、実際に間に合わなかったわけだし
>>831 辻が勝手に動かしたんじゃろでは
>>769 で引用している内容と明らかに違う
誤引用は著作権上問題ですぞ
842 :
828 :2008/06/03(火) 01:43:48 ID:ntNr5IYv0
引用 悪魔的作戦参謀 辻政信
衝撃を受けた佐伯は辻に言った
「辻君、僕はもう隊長として生きていられません、敵情判断を誤り一生の不覚をとりました
多くの部下を殺してしまい いまから第一戦にでます」
「冗談じゃありません なんとか打開しましょう 車を貸してください ひとっ走り行ってきます」
>>769 の『マレー戦記』の作為は酷すぎ
引用通りそこで終わっているなら意図的に読者を誘導している
843 :
828 :2008/06/03(火) 02:16:51 ID:ntNr5IYv0
>>829 「例え末端の上等兵でも、軍の参謀殿よりは数段優れた作戦指導ができたに違いない」
これは参謀殿がいかに前線のことを理解していないかという皮肉でしょう
実際には戦史を勉強しなければ自分が経験したこと以外対応できないし、作戦の意味も解せない
844 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/06/03(火) 22:29:23 ID:Ez3S/czw0
>>835 −840
聯隊史(第十一聯隊史)は兵士の証言に多くのページを割いとるよ。
戦史叢書なんか上層将校の証言ぐらいしかない。鵜呑み以前に、
戦史叢書たあ師団史、更に聯隊史から中隊史になるに従がい兵士の
本音が出とるけんのう。戦史叢書の資料価値は地図、作戦要図上の
関係位置なんか参考に出来るが、文中の内容は師団史や聯隊史の方が
詳細じゃし、その面で資料的価値は薄かろう。
戦史叢書を、新興宗教カルト集団のように経典に高めたいんか?
あんたらみたいな、「カルト狂信者じゃあ話にならんのう。」云いたいんは
わしじゃ。
>>836-839 戦略的に成功云うんじゃったら、具体的に云えーや。
抽象的観念論ばっかし云うなや。
辻氏も日本陸軍上層部の参謀殿じゃないか。わざとらしい逆説よのう。
http://www.q-bic.net/biker/diary/html/200003/24.htm 「日本の下士官は優秀だ。下級将校は熱狂的に戦う。しかし将軍は無能
である。特に金モールを吊った将校は低能としかいいようがない。」
と、ソ連のジューコフ将軍が云われるよう、日本の上層部は低脳じゃし
辻氏もその一員じゃ。空理空論の
>>843 よ。
845 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/06/03(火) 23:29:55 ID:Ez3S/czw0
>>842-843 わりゃあ逆説造るな。『マレー作戦』の作為たあどこなら。
教条的公式文書の戦史を勉強し机上の理論で妄想しても意味あるまい。
森金千秋氏が云われるよう、「敵と戦ったことのない、敵も味方も分らぬ
雲の上の参謀に、作戦指導をさせていた、旧日本軍のエリート主義の
愚かな実態であった」が、実状じゃ。経験より理論が優先するんか?
机上の理論の空理空論の観念論は意味をなさんよ。
http://kintaro2-2001.hp.infoseek.co.jp/log136.htm 「安倍奈亮さん 投稿者太田守人 投稿日:11月7日(水)16時04分
30秒」の「プロシア(ドイツ)医学は、実験で証明できない事は間違えで
あるということだそうです。プロシア医学は,経験則は一切認めなかった
そうです。」と、重要な指摘をされておられる。
医学や兵学、歴史学まで、日本はドイツ色に染められたけんのう。
脚気や経験則より机上の理論(ドイツ観念論)、ランケの史学実証主義や
マルクスの科学的社会主義史観に至るまでドイツじゃ。
軍オタのクラウゼヴィイツ崇拝も、あんたが経験の実例云う現実認識たあ、
脳内妄想を好むんも、ネットウヨも、空理空論で証拠、証明云う言語を
使いたがるんも、ドイツ思想の影響じゃろうのう。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/04(水) 01:28:37 ID:l70mspdH0
>>844 >ソ連のジューコフ将軍が云われるよう、
ノモンハンじゃジューコフも存外無能ですがねw
敵(日本)より優位な火力と兵力と機動力であの大損害w
>>846 馬鹿ですか?
あの程度はソ連では損害の内には入らないんだよ。
対独戦では、比べものにならない屍の山を築いて勝っている。
関東軍は戦線に大穴開けられて敗走。スターリンがストップかけてなかったら、ハルピンなんてチョロかったよ。
ジューコフは兵をゴミのように突貫させて勝ちを拾う
兵士が完全に消耗品だった国・・・・・・・・・・・・・・ソ連 兵士は貴重品だったのに消耗品として無駄遣いした国・・・日本
>>847 >ハルピンなんてチョロかったよ。
ソ連軍を過大評価しすぎ。
たぶん、冬戦争の二の舞になる。
>辻政信 > 彼は酒は嫌いではない方で、酒量も相当だったが、料理屋に出入りすることを嫌い、芸者が酌をしようとしても、受けなかった。 > まして人が女遊びに誘っても、絶対に乗らなかった。 > 彼はいつも部下と同じ食物を食べ、部下と苦労を共にするように努めた。行軍中休憩するときも、ほかの将校や下士官は、 > まず腰をおろして休むのに、彼一人腰をおろさず、兵たちを見廻っていちいちねぎらいの声をかけ、特に疲労した者があると、 > ゲートルをはずしてゆっくり休めと勧めた。 > > 将校は兵に比べて軽装で、疲労度がすくないとはいえ、実際にはなかなかできることではなかった。まして辻少尉は背嚢に > 煉瓦を入れ、重い靴をはき、兵の銃まで持ってやっているのである。兵士たちの辻に対する尊敬は、信仰にまで高まった。 杉森久英 「参謀・辻政信」
ハイラルの宿舎にて > 土建屋が芸妓を揚げて、酒池肉林の中に気炎を吐いている。 > > 戦争が起こったらまた金儲けが出来るぞ。軍人の馬鹿共が儲かりもしないのに、生命を捨ておる。 > 阿呆な奴じゃ・・・・ > > 襖一重のこの乱痴気騒ぎを、遂に黙視することが出来なかった。大人げない話であるが、いきなりその室に入って > なにも言わず、数名のゴロツキ利権屋に鉄拳を見舞った。 > > 兵隊が一枚の葉書で召集せられ、数年間北満の砂漠に苦しみながら、故郷に残した老父母や、妻子に、一円の > 仕送りさえ出来ず、血戦死闘の戦場で散っていく姿を思い、その背後で戦争成金が贅を尽くしているのを見ると、 > 体内の全血管が爆発しそうになるのを、押さえることが出来なかった。 「ノモンハン」辻政信 原書房
854 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/06/05(木) 23:19:10 ID:w6mzR3740
>>846 ジューコフ将軍が、戦後国防相となったが、西側記者の「将軍の過去に
おける最も苦しい戦闘はどこか」の質問に対し、「ノモンハン」と答え、
「ノモンハン」の日本兵生存者は、「敗北でも引き分けでもない。
相撃ちじゃ」と云われる。我が軍は戦死8,440名戦傷8,766名
もの犠牲者を出し、前線で戦うた第23師団は全滅じゃ。
ソ連軍にも打撃を与えたんは前線将兵の健闘で、辻氏のような上層部の
力じゃないわ。それゆえジューコフ将軍は日本の下士官を優秀と評価し
上層将校を無能、低能云われるんじゃ。
ノモンハンの第23師団の第71聯隊は広島県人が多かったけんのう。
また、広島第5師団がノモンハン事件で関東軍救援の為、満州へ行ったが
休戦になり、南進し悪戦苦闘激戦の南寧攻防戦が待っておった。
軍上層部はノモンハンでも苦しい時は広島第5師団頼みじゃけんのう。
関東軍諸師団の戦力はあてにならんのかのう。
言ってるのがジューコフなだけに 使い捨てとして優秀という意味だけどな
856 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/06/05(木) 23:52:10 ID:w6mzR3740
>>846 続き。ノモンハン事件は、今村均将軍が広島第5師団長の時で、
『今村均回顧禄』に「『第一線軍又は師団の責任指揮官をさしぬき、
関東軍参謀が、挺身第一線に進出することはよいとして、これが部隊に
直接攻撃を命じたり叱咤したりして、多くの損害を蒙らせている』と、
前線の責任者は、痛憤しているとのことであります。もしさようなことが
真であり、私の師団にもやって来て、職分でないことをいたしましたら、
私はこれを取りおさえ、軍司令部に送り届ける決意をいたしております。」
と、辻政信氏を念頭においての梅津司令官への申し入れであった。
広島第5師団は、山西省で当時北支方面軍の参謀の辻大尉に、
前線をかき回され損害を重ねた経験があったけんのう。
時は流れ、マレー作戦でまたもや辻参謀がしゃしゃり出て、広島第5師団の
前線をかき回し、無用の損害を重ねることになるとは、ノモンハン事件当時
の将兵は思うてもみんかったじゃろう。
>>855 まあ、実際にソ連軍は大損害を出したのだから、向こうにとっても苦しい戦いだったと思うよ。
>>854 長口上のところ申し訳ないのですが、反論になっていません。
あなたが
>>844 で有能として引き合いに出した「ジューコフ」を
引用に足るほどの人物か疑っているわけでして。
因みに辻にたいする評価でも山下将軍もその人物としてくせがあり、
その評価を鵜呑みにすることには些か問題がありますね。
薀蓄を言いたいだけというだけならまあ構いませんが。
859 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/06/11(水) 00:03:01 ID:E7QSPFYp0
>>858 ジュウーコフ将軍は、日本軍との激戦した時でも、我が軍の遺体を丁重に
埋葬し、草花まで供するなど、人徳を持っておられた。後に満州で
ソ連軍が日本婦女子を強姦しまくった蛮行たあ違うた。
「有能な指揮官の条件は、知謀より人格的見識にある。」に当てはまる
処を示されたんじゃ。その点辻氏も山下将軍も失格じゃろう。
日本の名将とは、
>>856 の今村均将軍であろう。
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/01(火) 23:29:10 ID:PmfY5oyF0
おまえら 牟田口の子孫の住所書いてください 量販店のPCからお願いします
なんだ?日本では親が犯罪を犯すと子供も罰せられるのかw
陸の辻、海の源田って共通点が多いね 1.戦時中は将来軍を背負う有為の人材と重宝がられた 2.威勢のいい言動で、下から人気があった 3.戦後「作戦の神様」と言われた 4.政治家に転身 5.現在の評価は「コイツのせいで・・・」
865 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/07/04(金) 01:18:16 ID:d3YPsIT/0
>>864 源田実氏は広島県人じゃが、残念ながら弁護は出来んのう。
軍上層部の人たちは、軍人村の組織の人になって仕舞う。
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/05(土) 22:07:05 ID:fU/f3G+d0
源田は最初の選挙費用をどこから捻出したのか?
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 13:29:27 ID:xytHAL0RO
M資金
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/06(日) 13:37:24 ID:ClMKQjnJ0
次期主力戦闘機グラマン(ほぼ内定)からロッキードへの急変更
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/23(水) 08:34:57 ID:/PC8ET4S0
ノモンハンは運が悪かっただけ。 まぁ、いっちゃ、勝負なんて運だし・・・
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/25(金) 00:26:13 ID:9Wev2ZWmO
源田と辻 ほんとそっくりだなぁ
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/26(土) 00:27:58 ID:O9v5bEeuO
ともに最悪 慰霊祭で特攻遺族につめよられるシーンもあったとか。 まじで何様なんだろう この二人
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/26(土) 01:03:23 ID:hjyUX7+SO
現代の政治家 エリートの祖か
作戦の神様こと辻政信が降臨!辻は神なり!辻は神なり!辻は神なり!
i ::: ,.-'"" ヽ, i ,'",v,..-_ ヽ ,.. i
i'"`.::::: i , i =, `- ' i =- ?"ヽ
ヽ::::::::::. i ソl ヽ,_ ,.-" i
ヽ::::::::::::.."::::":::::i ヽ i
ヽ ::::::::::::::::::::::::...ヽ -,. ,/."
` i ::::::::::::::::::: i
i :::::::::::::::::::: ,. -=−- y
ヽ ::::::::::::::::: ..:::: /,
ヽ :::::::::::::. ... ..::/ i,
i" ::::::::::::....:::::.....:: ,..- '" ,.'"ヘ
i :::::::::::::::::::::: _,.. -='" ヘ
i :::::::::: ヽ,::: _,.-=" ヘ=-.,,__
_,..-='",;;;; .,_ i^" ,.-, _,.",;;;;;;;;;;,,ヽ
田中新
>>1 総理にバカヤローとか短気すぎ(www
河村
>>3 郎 華僑虐殺の責任だけなすりつけられてやがんの(www
服部卓
>>4 郎 おぅ,また来世でも一緒にやろうぜ!
山本
>>5 十六 餓島が苦しいさなかに大和ホテルでおきらく生活か,おめでてーな(www
>>6 た口廉也 「俺が支那事変と大東亜戦争を始めた」とか気負いすぎだから(www
>>7 か村明人 人情司令官とか言われてるけど居眠りしてただけだろ(www
有末
>>8 どる お前がトロトロしてるからタムスク空襲してやったぞバーカ(www
川
>>9 ち清健 餓島の後の経歴パッとしなすぎ(www
堀井
>>10 み太郎 モレスビーに着けないで残念でしたねー(www
>>11-1000 お前らノモンハン,ガダルカナル,ニューギニア,ビルマ,好きなとこ行けや(www
辻政信烈伝1 ・辛いことがあると親父の遺骨を入れた巾着を見て発奮(幼年学校時代) ・地図に士官学校から実家の石川まで直線を引き、そのルートで徒歩で帰る(士官学校時代) ・演習中に背嚢の石を入れて行軍するパフォーマンスをする ・内地に帰るとせっせと子作り ・現代で言うDV夫 ・好物は煮魚の煮こごりとタバコ ・上海で狼藉を働いた兵士を斬り捨てそうになる ・結婚式直後に陸大へ帰る ・信奉していた山下大将の評価は「こすい男」 ・ビルマからタイ駐屯軍着任時は血だらけの包帯で片腕を吊ったままズカズカと登場 ・士官学校付だった辻の部下だったタイ軍将校(元陸士留学生)と感動の再会[タイ赴任時] ・朝礼で部下の中隊長を平手打ち ・タイ潜伏中は糞長いお経をすぐに暗記して、部下達(元学僧)を脅かせる ・陸軍航空科の将校だった弟は「政信を兄と思うな、彼は日本の宝である」と上司に言われる ・戦犯訴追を逃れるため坊主に変身して逃亡生活 ・国府軍の軍事アドバイザーを勤める ・小銃弾3発でP-40を撃墜
辻政信烈伝2 ・東條の見舞い拒否 ・頼みもしないのに、服をぬぎぬぎして銃創自慢 ・3人目だかに男の子が誕生した時の台詞 「おお!これだけ世継ぎがいれば安心して思う存分働けるぞ!」 ・赴任先で次々と料亭を閉鎖させる ・国内逃亡生活時に吉川英治から資金援助してもらう ・戦後もDQN相棒の服部と仲良くクーデターを画策(中止) ・戦後混乱期のCIAの報告書に第三次世界大戦を起こしかねない男と評される ・逃亡生活記である潜行三千里が馬鹿売れしたことにより知名度抜群 ・出身地石川では下級将校時代の評判により大人気 ・上記の理由により無所属で衆院選挙出馬しトップ当選 ・その後自由民主党に移籍 ・議員年金増額に反対し遺族年金にまわせと訴えるも465対1で敗れる ・コネ人脈は大嫌いであったが懇意にしていた板垣征四郎の息子には職を斡旋する ・服部が死んでかなり凹む ・ワシがホーチミンに話をつけてやると突然タイに渡る(諸説あり) ・タイからラオス入国後に行方不明になる ・辻捜索のために辻愛用の軍服とか軍刀が競売に掛けられ捜索費用に当てられるが 日本戦没者遺族会が殆ど買取り軍服焼いたり軍刀ブッ壊される。 ・1979年郷里加賀市山中温泉の銅像が建立される
ノモンハン辻語録 「三人で一人の死体を担いで行け」 「手ぶらで帰ることは許さん」 「屍体を数えてみると、200に近い数だ」 「敵は全く奇襲させられたようで数百両の戦車が盲目滅法にぶつかって来た」 (辻参謀の報告によって関東軍の戦力が赤軍に大幅に劣っている事が判明した) 「酒井部隊長をそのままにして帰るとは何事ぞや、 速やかに兵団長部隊長を収容し来れ!」 (この一声でパニック起こした部隊が正気に戻る) 「全滅とは何事か」 (他の将校幕僚は歩兵連隊全滅の事実に愕然として絶句) 「軍の統帥は師団長を見殺しにすることですかッ!小松原閣下としては数千の部下を 失った罪を死を持って償おうとしておられる心はとうぜんであり、ご胸中は十分判ります。 それだけに軍司令官としては何とでもしてこの師団長を救い出すべきではないですかッ! これが閣下の部下に対する道ではありませんかッ!」 (ウイスキーで泥酔してた萩洲?が前線の師団長への自決か戦死を仄めかしたため辻参謀激怒) オマケ 石井四郎大佐「敵飛行機益々活躍す、殊にSB機は三回に亙り細菌を雨下せる事確実なり」
>>874-876 初めて知るエピソードもあって面白いなw
これでは、普通の人とは違う優秀な人材と思われても仕方ないだろうなあ。
いや実際、優秀なのは間違いないから。 方向を誤ったというかなんというか。
>>878 頑健な肉体に優秀な頭脳。惜しむらくは性格異常者だったことか。
小学生の時、学校の女の先生に 「自分の大切にしているものを、絵に書いてください」 と言われて、自分のチンポを書いて出した 石原莞爾もなかなかのもの。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/04(月) 08:15:58 ID:UiA4ijGO0
方向の狂った優秀な頭脳ほど有害なものはない。
フォン・ブラウン博士のことですね、わかります。
>>882 いいえ。ストレンジラブ博士のことでしょう。
>シャア・アズナブルのモデルは辻政信 ↑これマジだから良く覚えとけよ!
辻政信の人間性について > 彼は酒は嫌いではない方で、酒量も相当だったが、料理屋に出入りすることを嫌い、芸者が酌をしようとしても、受けなかった。 > (略) > 辻は同僚の遊蕩につきあわなかったばかりでなく、彼らの放縦、自堕落を、常に攻撃してやまなかった。演習に出かけて夜営している > とき、酒気を帯びている先輩にむかって、兵隊が寒さにふるえているのに、何事かと攻撃して、取っ組み合いの喧嘩になったという話も > 伝えられている。享楽や贅沢を罪悪とし、刻苦精励を最高の徳とする信念は、牢固として抜きがたいものがあった。 > (略) > 彼はいつも部下と同じ食物を食べ、部下と苦労を共にするように努めた。行軍中休憩するときも、ほかの将校や下士官は、 > まず腰をおろして休むのに、彼一人腰をおろさず、兵たちを見廻っていちいちねぎらいの声をかけ、特に疲労した者があると、 > ゲートルをはずしてゆっくり休めと勧めた。 > > 将校は兵に比べて軽装で、疲労度がすくないとはいえ、実際にはなかなかできることではなかった。まして辻少尉は背嚢に > 煉瓦を入れ、重い靴をはき、兵の銃まで持ってやっているのである。兵士たちの辻に対する尊敬は、信仰にまで高まった。 杉森久英 「参謀・辻政信」
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/14(木) 06:07:19 ID:Rcja5rYp0
一人の兵隊としては立派だったかもしれないが、指揮官・参謀となるとねぇ。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/14(木) 07:22:49 ID:50EgJR6X0
率先遂行、中隊長なら適任だろが やはり、国家の大を成すに足らざる小人なり、の評価がふさわしい
でも中隊長にしても独断専行で事件を戦争に拡大したりとか 虐殺事件を起こしたりとかやりまくりしそうだけどな
>>888 > でも中隊長にしても独断専行で事件を戦争に拡大したりとか
実際にそれをやったのがムッチー。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/08/14(木) 23:03:25 ID:Rcja5rYp0
合衆国陸軍参謀服部卓四郎だって優秀でしょ。当てにはならんよそんなもの。
辻が上等兵だとしてもなんか戦争全体が取り返し付かないようなことしでかしそうだなw
>>893 高級参謀だからと言って、人格が高級とは限らないところが微妙。
>>885 成績が優秀だっただけではなく人間的にも極めて立派な人物だったらしい
>>896 それ、単に彼の「人心掌握術」だよ。
彼の欲望は、単純な飲み食い性欲の快楽じゃなくて、人身を掌握することに特化していた。
だから、他の欲望は人身を掌握するコトの前には捨て去ることができた。
それが、他の人を幸せにするのが前提で行われたなら、立派な政治家なり立派な経営者なりに
なりえただろうが、実際やったのはスタンドプレー。
それだけだよ。
>>897 高潔であったり、質素であったりするのはスタンドプレーではないんだが。
なんか年少時の逸話とか知らん人間が書き込んでいるね。
ま、この手の輩の言い分は
如何なる聖人君子も同じように「人身掌握術」であって〜と言えるアホ理論なんだけど。
それだけじゃ単に人に慕われる立派な人間を批判してるだけに見えるが?
>>898-899 戦後の行為とか、やったことに対する評価からすると、聖人君子とはとても言えない。
>>898 まぁヒトラー批判のテンプレだな。
そこまで考えてねえだろって事まで人心掌握術になってる不思議
>>900 辻政信氏本人も自分が聖人君子だとは全く思っていないと思うが、熱血漢であることは確か
どうして、頭が良くて高潔で質素な人なのに実際にする行動はアレなのか。 しかも「状況に流されて仕方なく」ではなく捕虜殺害とか主体的にやってる。
>>901 いや、子どものころから人の上に立つのが楽しいってヤツがいるんだよ、実際。
>>902 戦後作家が辻にインタビューしに行くと、頼まれもしないのに自分の体についている傷を延々自慢する。
これは、ノモンハンでついた傷でこのときは…。なんて延々やる。
まあ、その手の話に関心する人もいるし、実際資金援助なんてやってたりする人もいるのだが、要するに
人心掌握が究極まで達した姿だと思う。
馬鹿にする人もいるだろうが、たまーに心服したり、支援者になったりする人もいるわけだ。
今ヒストリーチャンネルで「決断」やってるが、シンガポール攻略戦で「作戦参謀」の独断で日本軍大勝利。 辻タンはあはあはあ
さすが作戦の神様
>>906 それを転載した、ニコニコ動画で「辻は神」って連呼してただろおまえw
「われわれパテト・ラオと中立派軍が組めば、右派軍に勝てるだろうか」 「彼我の兵力、武器、弾薬の量を教えてくれれば、必勝の作戦を、私が立案してあげよう」 つ、辻タン・・・。あなたは死ぬまで変わらなかったのですね。ハアハアハア
辻政信に堀栄三の冷静で科学的な思考があれば、 日本陸軍史上最高の参謀になれたのになw
そんなの辻ーんではない。
このおっさんが死んだとされているその頃、日本に恐ろしい男が誕生してるんだけれどな。 高寺成紀っていう奴。仮面ライダークウガ、特に響鬼で恐ろしいことやり続けた。 行動や性格どころか顔まで似てるんだが。生まれ変わって特撮史上稀に見る惨事を 起こしたのか?
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 12:56:38 ID:aPXDAx9i0
この人は人格障害者でしょ。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 17:47:42 ID:60O3Yy440
辻政信というのは架空の人物です、そんな人は日本に存在しなかった
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 18:19:44 ID:fSY1kIFAO
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 18:44:14 ID:60O3Yy440
田河水泡の漫画の作中人物である某参謀が戦後の混乱期に実在の人物として 誤って流布されてしまったものです
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 18:48:21 ID:fSY1kIFAO
戦後の辻政信は 衆議院参議院国会議員になってますよ。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/03(水) 18:56:50 ID:60O3Yy440
それは議員になるため、辻の盛名を利用して改姓した別の人です
自己顕示欲の塊だから、奴の暴走は誰も止められないよ
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/04(木) 09:32:29 ID:ll9+9K0G0
兵隊さんには将校は雲の上の存在、実態は知らないからパフォーマンスの上手な辻は 素晴らしい上官に見える 同じ将校仲間は身近にみる辻の正体が分かっている。だから、戦時には批判もできなかったが 戦後、彼が自分に都合のいい話ばかり書いて流行作家になり勢いをかって国会に出たのをみて唖然 死後、彼の悪行の数々が明るみにでたのも出所はみな同じ旧軍人から 決して、サヨクから流れたものではない、そもそも彼らは旧軍人の行状を知る立場にはなかった
辻参謀はいい加減なことをする無能な上官には厳しく当たり、下の者には優しいから人気も出るでしょうね。 逆に将校からは不人気だったのも当然と言えよう。戦後、いろんな戦争関連本を出したのも高級将校が多いわけだし
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/13(土) 23:31:30 ID:FbqaF2A80
age
>>922 ガダルカナルで辻の指揮ぶりを見ていた人とか、下からの批判もあるぞ。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 08:32:52 ID:hv4IUQbN0
そういえば、師団という戦略単位の部隊を奇襲などという変則使用したのが辻 とか批判してた将校ノコメント読んだことある
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 20:29:22 ID:zzYc/d2x0
辻の言うとおりにして勝った戦闘なんかあるんか?
一応、マレーとかは成功した部類なのでは? かなり危ない事態もあったんだけどね。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 20:50:35 ID:zzYc/d2x0
マレーは、山下奉文が「こすい男」辻の言いなりにならなかったから成功したんでね?
ワシの高校時代、テレビで見た辻政信が、悪人と知らなかった。1961年行方不明直後も、すぐには悪行の報道記憶ない。 辻政信 と指名して糾弾したのは、今井武夫元少将著「シナ事変の回想」1964年が最初かも知れない。 少しは人物を疑おうと見るものだから、ホリエモン はテレビ映り、目つき、口ぶりに、はて大丈夫かと思っていた。 果たして辻政信のごとき、ウラ黒人物だった。 体つき年齢は違うが、印象は、似ていた。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 23:46:28 ID:J6MwP1bFO
とんでもないヤツだな。 手つけれない
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/14(日) 23:50:35 ID:0p0T0hS+0
age
辻はノモンハン事件のとき、自ら飛行機に乗って前線偵察したのじゃなかったっけ? ホロンバイル高原とは九州くらい広くて、敵陣地はゆるやかな傾斜の頂上にあった。 日本軍の進軍は数日前から敵にまる見え。 こんな地形状の不利を、飛行機偵察で気付かなかったらしい。 辻は軍人として無能でしょう。
>>929 参考になります。
(ちなみに、2chは危険なので基本的にメールアドレス入れない方が良いと思います。老婆心より)
ホリエモンと印象が似ているってのは、やたら自己主張が強いということなのでしょうか。
TVにも出ていたんですね。辻は。
935 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/09/15(月) 00:54:25 ID:c8UTYNH50
>>927 再三云うとるが、マレー作戦で辻氏の作戦で成功した例なんかあったんか?
>>928 山下氏も辻氏と大して変わらんよ。
>>934 >TVにも出ていたんですね。辻は。
現代のような出演でというよりも、ニュースに取り上げられるの方。もちろん白黒時代。チャンネルも少ない。
岸信介総理を国会委員会でののしっていた。その真相は、つまりスタンドプレーに過ぎなかった。
>(ちなみに、2chは危険なので基本的にメールアドレス入れない方が良いと思います。老婆心より)
ありがとう。2ch専用のヤフーアドレスにしてあるのですが、いまのところ迷惑メール増加してない。
このスレ終わり近いから書いてしまうのだけれど、
現代の若い人たちは、差別意識が少ないのは良い。その反面、
むかしの差別意識のことも分からなくなっているだろう。(むしろ差別ということ自体が分からないのかも・・・)で、
辻政信は、貧しい家の出身と言われる。それが、心まで貧しかったと言えてしまう。
執念深く、出世主義のため、成績にこだわったから、陸軍の学校成績は上位。だが
実戦で優秀とは限らない。ただ、強引に前進、突撃させたので、ほとんど負けばかりの中で、
ただ一度、マレー方面のときだけ良かったのかナ 程度のことでないか。軍人としては。
本人が書いたものには、人柄が出てくるから、辻の場合は特に気をつけて、ウラ側まで読み抜いてください。
937 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/09/16(火) 01:32:36 ID:3T2L9tc10
>>936 じゃけえ、マレー作戦でさえ、辻氏の失敗例じゃ云うとるじゃないか。
山西の戦闘も含めて。
学校成績で全ての人間の能力が仮に100あったとすると、陸士、海兵、
陸大の優等生は、学業で90%は使い果たしとるけえ、残りが少ない。
下級指揮官、下士官、古参兵は、能力の予備補給が余っとるいう面は
あろう。じゃが上層部の人間は自己の努力を現世利益に還元したがる
けんのう。頑張った人間は報われるべきで、下っ端兵士は死んでも、
国家の為に生きる価値がある人間じゃと理屈をつけて、
自己保身にゃあ計算高い人たちじゃけんのう。今の政財官界の人間と
大して変わらん。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/16(火) 22:38:27 ID:6UpPuSq+0
age
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/17(水) 08:10:30 ID:9ZXOd2Sg0
先日やってた南方戦線で壊滅状態になった部隊の生き残り兵士曰く 学校出たばかりの新任小隊長なんかは後先考えずに闇雲に突撃して死んでしまう そこで我々兵隊は中国戦線を戦ってきた古参の下士官の方を信頼するようになる
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/20(土) 03:53:54 ID:9cUI/de40
age
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/24(水) 23:29:59 ID:kkFdKFMS0
age
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/25(木) 23:01:11 ID:TGEGZVgY0
age
943 :
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2008/09/26(金) 00:52:11 ID:atUaRjcm0
>>939 日本軍は、熟練下士官、古参兵は有能で、階級が上へ行くほど無能じゃ
けんのう。「隊長、敵弾は左前方方向から射って来ます。自分がまず
前方の小高い丘まで駆けますから、隊長は自分の後から駆けて下さい。」
「隊長、そんなところに長く停っては危ない。」と下士官に注意され、
屯営の演習で兵たちを叱咤していたことを恥じる目に遭うんが実戦じゃ
けんのう。神輿に担がれた将校より、実戦豊富な下士官よ。
前線で使いものにならん小隊長も多い。「一人の小隊長は彼我交戦中、
突撃をかけて飛び出したが、兵隊は命令をきかず一人も出なかった。
小隊長は敵の弾雨に身動きできず、部下を怒鳴ったが誰も救援しない。
遂に哀願したら、古参兵が張り切って救出した。古参の兵隊は、
あきらかに不利と分った戦闘には出んし、指揮の拙劣な小隊長は弾雨下で
教育された。ある小隊長は、はじめから指揮能力のないことを兵員に
訴え、一切を分隊長に任した。分隊長の指示通りに命令を出せば、
間違いなく戦闘ができたのである。熟練者に主導権を渡すより他は
なかった。これは必死な、兵隊の防衛本能で、また、それが戦場行動の
原則でもあった。」精強な軍隊は下士官による。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/27(土) 01:53:24 ID:0cwhXTOG0
age
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/27(土) 03:06:47 ID:REOxhEGgO
ぼちぼち埋めかな。 一応白馬氏に賛成かな。 出たての張り切り者が号令かけても言うこときかないのはしごく当然 建設現場見ててもよくわかる。 それなりに手慣れてないと経験少ない監督なんか舐められまくり。 辻 源田 石原 板垣 みんな痛すぎる。 石川や岡も まったく何様だ
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/27(土) 14:46:20 ID:0cwhXTOG0
age
でも最期、殺されたんだろこいつ? どこかでいきてんのか、まだ?
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/02(木) 22:37:57 ID:Iw8OTbQt0
age age
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/02(木) 23:53:12 ID:I5goS5Vu0
辻のええ格好しいのパフォーマンスは、年金禿舛添と相通じるものがある。 実務能力の欠如という点においても。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/03(金) 00:04:24 ID:d5HyQ5WHO
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/03(金) 00:54:07 ID:o6S4InNT0
>>913 高寺Pは辻の生まれ変わりなのか
高寺も響鬼を混乱させたけど
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/04(土) 08:30:15 ID:v/OriAEh0
あげ
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ )'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l / S | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l S ヽ l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ / | K l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | K | | ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ | | Y | | l | ヽ, ― / | | l Y | | !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! | ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ / / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, | ,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl | /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l ,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | | 、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ  ̄ ̄ | /  ̄
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/10(金) 01:03:48 ID:3exRhxwm0
あ
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/13(月) 13:02:55 ID:uCvD/kJJ0
>>951 でも高寺はクウガっていう名作を生み出したじゃん
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/19(日) 02:49:36 ID:6ne7TCxn0
あげ
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/19(日) 17:34:57 ID:Mzu4KxlUO
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/20(月) 04:24:29 ID:0Y/tWt/1O
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/25(土) 11:05:09 ID:xfkANyEs0
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 06:01:03 ID:mzBPj17k0
やはり辻タンのせいじゃなかったんだ! --- しかし、ノモンハン戦争はヒロヒトの発言と、低能、カラ威張りの参謀共とが無暴な開戦をおこしたとして、 どうして日本軍の敗戟のままで全面降伏をうけ入れたのか。 このとき日本側は北支から歴戟の精鋭軍団をノモンハンに呼び寄せていたのである。 それは、このとき、ヒロヒトの娘婿にきまっていたある皇族―いわゆる東中尉なるもの―が、 ジューコフ将車卒いるソ連軍の捕虜になっていたからである。 しかも、ヒロヒトはこの皇族を取り返すとき一緒に受け取った日本側の捕虜将校たちを、 皇族の捕虜事件をかくすために全員自決させるという暴挙をした。
>>960 誰だよこのデムパな記述の引用元はw 「歴戟」「卒いる」って何?
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 11:14:38 ID:m3JFxFhQ0
ノモンハンは、関東軍にいたコミンテルン工作員が日本軍の動きを全て通報していたからね
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 15:57:08 ID:8trjl5Ny0
>>962 やっぱり昭和チョン皇がイモ引いたのか。
ホントこいつびびりで使えないわ。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 18:33:08 ID:bUFdAGiB0
辻は中隊レベルの作戦なら無敵を誇ったそうだ 現にマレー侵攻時に参謀として視察に行ったがてら 敵の攻撃にあいながら、敵の装甲車両を奪って 近くにいた部隊を指揮して、ある程度進軍して 指令本部に帰って来たそうなw もし、日本軍が特殊部隊による後方撹乱、サポタージュ 長距離偵察の重要性に気付いて、特殊部隊を創設して 辻を煽てて、そこの部隊長にしていれば、 今頃、辻は日本のオットー・スコルツェニーと 呼ばれていたかも知れないw
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 23:41:47 ID:uDFA9LTr0
確かに服部とのコンビで日本を敗戦に導くことはなかったかもな・・・
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/12(水) 05:01:31 ID:D3iDOGFgO
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 08:07:09 ID:lmZ3gpRWO
板違いスマン!アク禁てどのくらいでとけるの?
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