【世界屈指の】日本海軍・日本陸軍【軍隊】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
開戦当初、日本海軍はワシントン条約の制約の下でアメリカ海軍の7割の
戦力を保有していた。日本海軍は世界三大強国であり、機動部隊は世界一。
艦載機も他国を凌駕し、零戦はアメリカ軍を震撼させた。
ミッドウェイ海戦時点では機動部隊の戦力は日本軍が圧倒していた。
しかしその戦いにおいて日本海軍機動部隊は壊滅。これにより形勢逆転。
それ以降も連合艦隊は奮戦し、一時期は米機動部隊を太平洋から駆逐した。
にもかかわらず連合艦隊はこの好機を活かせなかった・・・。
マリアナ沖海戦の時点では既にアメリカに圧倒され、戦いも大敗。
かつては最強を誇った機動部隊は壊滅し、レイテ沖海戦で連合艦隊も事実上
壊滅した。
日本陸軍も開戦から半年足らずで西太平洋諸島と南方地域を次々と占領。
米英相手には当初2割の兵力で戦いながら、進撃した。
ヤップ島と硫黄島の防衛戦では兵力で圧倒的に勝る米軍は多数の被害を受けた。
ベトナム戦争の際にも「日本軍兵士がいれば」と米軍将校が語ったほど強力。
あの頃の日本の強さは今はもうない。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 03:28:45 ID:SROuBjf90
強すぎないほうが、
警戒されずに歴史の海を渡っていてたのではないか?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 04:45:45 ID:P2oYhnNM0
白兵戦では世界最強、性能・物量とも遙かに凌ぐ敵軍の戦車6割以上を破壊し、空母も潜水艦も保有し、主力戦闘機の隼は、改良に改良を重ね、ついには零戦を上回り、その後の疾風、五式戦の強さは零戦を圧倒的に突きはなす程の差を付けた世界屈指の陸軍

それが大日本帝國陸軍です
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 05:07:57 ID:B8uXxu6B0
機械化は全然ダメだったけどな
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 08:55:01 ID:Txjw7yx1O
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A チョンのせいだ

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A 左翼必死だな

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A お前日本人じゃないな

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A お前は精神異常者だ

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A チョンは死ね

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A お前は日教組に洗脳されている

Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A 万年属国で悲惨だなw

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A 北へ帰れ

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A お前には愛国心が無いのか?

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A 将軍様へのお布施はすんだのか?

Qやはり日本は弱かったのでは
A 在日のお前は人類の敵だ
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 09:34:37 ID:RSlns/oRO
日本は強かったんだな…先人に感謝…
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 11:10:11 ID:VE+Z0EdG0
補給と情報戦の重要さにもっと注意を払ってたら、もうちっとましな戦いが展開できたろうに。
結局は余りに多勢に無勢で負けるんだろうけど。
8連合艦隊:2006/03/26(日) 17:46:13 ID:oj9vmRrc0
昭和四十何年だったか、朝日新聞が木戸元侯爵にインタビュウしているが
その中での木戸さんの言葉「しかしよくやったよなあ、この小さな国が。
四年間もー」。この言葉が全てを語っている。あの頃を知っている私も
それしか言うことが無い。よくやったよなあ、国民も、軍隊も。
乗っている船が嵐で沈もうというとき沈め沈めというヤツはいない、と
いって銃後の守りに挺身した江戸川乱歩はえらかったなあと思う。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 18:03:12 ID:oESHAjXUO



日本も馬鹿な負け戦を挑んだもんだW


アニメ「ジパング」海上自衛隊

戦国自衛隊(陸上)被る


武力も兵器も底を尽きるのが落ち
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 18:05:24 ID:oESHAjXUO



日本も馬鹿な負け戦を挑んだもんだW


アニメ「ジパング」海上自衛隊

戦国自衛隊(陸上)被る


武力も兵器も底を尽きるのが落ち


鉄も不足 火薬も不足

燃料までも不足


軍事機器を造りだす資源が日本には全く無い。


負けて当然
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 22:58:50 ID:akyU6x+90
>>5
なんの電波だ?

潜水艦が輸送船を見逃してたなんてのは呆れ返るな。
真珠湾でも、ドックや燃料をほったらかしてるし。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:26:58 ID:VE+Z0EdG0
>>11
あちこちで貼られてるコピペじゃよ。
なんでも旧日本軍弱小列伝ってしょーもないネタサイトが元ネタと聞く。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 09:21:03 ID:NUatnzZM0
某極東板に逝くと>>5みたいなのがたくさん居るんだろう・・・
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:12:48 ID:9MxG/A/Y0
>>13
たまに極東板ものぞくんだけど、
大勢はそこまで極端でもないと思うよ。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 00:18:10 ID:Bxh7HNHj0
大体噛み付くのは明らかに在日っぽい香具師のソースなき誹謗中傷に対してだしね。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 05:22:48 ID:tSawQGgc0
>>8
おまいが常侍輔弼の任を充分果たさなかったから
対米戦になって、終戦も遅れたんだよ >> 木戸内府
他人ごとみたいに言うな
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:06:09 ID:CEKIw98t0
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A相手が悪すぎたことだけでなく、戦略ミスがある。南方進出しすぎ。

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
Aしかし兵力は日本が上。海軍の場合は天地の差。 

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A潜水艦の使用方法の問題。日本軍は優秀な潜水艦と魚雷を保有していたが、専ら対艦隊用に用いた。

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A どこで?広島の原爆や沖縄戦でさえ多く見積もって20万人なんだが?

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A輸送が遮断されたため。自殺は教育のせい。硫黄島やヤップ島の戦いでは猛攻した。

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A活躍させる場はいくらでもあった。ミッドウェイでの機動部隊護衛やヘンダーソン飛行場砲撃など。
海軍が温存しすぎて無用の長物にしてしまった。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:06:57 ID:CEKIw98t0
Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A餓死者がいないだけ北朝鮮よりマシだな。それに戦中派はその時代を生きてるが長生きする。

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
Aなくとも零戦以外に優秀な戦闘機はけっこういた。

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A国土の広さが違う。ドイツは陸軍国であり、日本は海軍国。高射砲は陸軍所管。

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A本土決戦用や特攻用に戦闘機を温存していたから。敗戦時でも燃料はあと1年分はあった。

Qやはり日本は弱かったのでは
A日本が弱いのでなくて、アメリカが強すぎただけ。日本海軍を弱いと定義すればアメリカ以外全て弱い。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:07:33 ID:CEKIw98t0
あまりに無知で在日とのレッテルを貼られてもしかたない馬鹿さw
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:09:05 ID:CEKIw98t0
最弱軍隊のイタリア軍の軍事費を事例に出す時点で・・・。wwwww
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:14:36 ID:gXk1fxLj0
在日のコピペ=5にマジレスするなよ。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:21:06 ID:N2L0ogVV0
ドイツ人が日本人に会うと
「今度はイタリア抜きでやろうな」
と言ってくるのは本当ですか。
23連合艦隊氏は卓見の士:2006/03/30(木) 23:47:31 ID:f4SYEnCxO
>>8どんどん書き込んで下さい!m(..)m

ちなみに本人の自演ではない。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 23:50:01 ID:LZdbQx8f0
>>22
もともとあちらの国では有名なネタらしいのだが
昔オヤジの恩師のドイツ人がネタとして同じ事を言っていた
あくまでネタとして
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 00:23:08 ID:0MoNN2tf0
総じて言える事は、
次回は 半 島 国 家 は抜きでって事だな!w
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 00:27:52 ID:rT9yvGsM0
次は半島国家相手にやると思うんだw
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 00:43:47 ID:k65lOwpL0
当時は半島国家など無いけどな
敗戦国の一地方に過ぎなかったのに、戦勝国気取りだからな
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 01:40:03 ID:tTVk8aZD0
統治能力の無さから自ら統治を望んでおいて、
多額の資本投資を受けておいて、
敗戦国として責任追及される事を恐れて
土壇場で盟友を裏切った連中だからな。

今度は半島抜きでやろうぜ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 01:51:59 ID:Uafjt3Kr0
餓死者がいない? 南方の陸軍戦死者の大半は餓死だぞ
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 09:49:30 ID:p65gGNRe0
>>22
これをいうと日本人客が喜んでチップはずんでくれるのでタクシー運転手の間で
使われたのが広く流行った
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 10:37:05 ID:lSs4hLK20
旧日本軍弱小列伝を語るスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1142851274/
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 12:36:31 ID:P4CcDGdE0
>>24
>>30
なるほど、そう言ってくるというのは本当なんですね。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 22:26:03 ID:zOjgJuzh0
>>32
本気で言うのは、

米&露とガチンコやってるのに
ユダヤ人を虐殺してる暇なんて無いよ!

と聞いた。
正論だ。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 00:07:14 ID:2QRoyV/v0
暇が無いのに虐殺する。
それがドイツ人という気質なんだよ。

と聞いた。
正論だ。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 00:09:56 ID:s+FgEYaK0
自堕落なくせに世界から認められたいと願う。
それが朝鮮人という気質なんだよ。

と聞いた。
正論だ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 10:54:31 ID:7Xy9asKt0
>>35
韓国・朝鮮は日本に対して大きな羨望と嫉妬の感情を持ち合わせている。
それがゆがみ、あのような民族性に。ただこれらの国は世界の嫌われ者で追い出したい外国人第一位らしい。
そういえば「パールハーバー」を見た韓国人が


日本にあのような画期的なことができて、なぜ韓国にできないのかと言ったらしいw韓国らしいやw
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 00:44:00 ID:h9CP5hGn0
>>8
そんな総括しか出来ないから負けるんだよ、まったく・・・
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 01:23:39 ID:aD5jBTqI0
補給もない
戦車もない
世界屈指の陸軍
紀元前何世紀の話ですか?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 01:31:49 ID:jvyT1go6O
38=ただの池沼のつぶやき。


みなさん↑近付かないように!馬鹿がうつっちゃうよ!!
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 01:46:52 ID:zp7fX6iW0
まぁ、戦車はあったからな。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 09:50:16 ID:aD5jBTqI0
>>40
× 戦車
○ 戦車モドキ
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 10:20:34 ID:ROiHMyJB0
補給だって立派に存在した。敵さん給与、とかルーズベルト給与といってな。
食料など確保できなかったのは前線の兵士が無能だったから
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 10:43:55 ID:Klt07x4r0
Govent Issue 略して政府補給品GIは十分に供給された
比較し日本政府のオ粗末は如何ともしかたがないワ
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 10:51:06 ID:QePpXQYkO
天皇をこき使い暴発して滅んだ陸軍。
4543:2006/04/08(土) 10:53:30 ID:Klt07x4r0
gouvernentの
誤り陳謝 GI Joeは飴工男子兵 GI jane は女子兵のこと
4643:2006/04/08(土) 10:56:04 ID:Klt07x4r0
gouverment ○
gouvernent ×
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 22:53:33 ID:Tc8ZFMrV0
戦前の軍を語る上でこの人抜きでは語れないだろう

有栖川宮熾仁親王-Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%A0%96%E5%B7%9D%E5%AE%AE%E7%86%BE%E4%BB%81
>有栖川宮幟仁親王の第一王子で、幼名は歓宮(よしのみや)。官職は元老院議長、政府総裁、
>左大臣、征討大総督、陸軍参謀本部長、参謀総長(順不同)。階級は陸軍大将。勲等功級は大勲位功二級。
>明治2年(1869年)に欧州を視察し、翌明治3年(1870年)帰国。兵部卿に就任。明治4年(1871年)福岡藩知事(後に福岡県知事・県令)を
>勤め、明治9年(1876年)に元老院議長に就任。明治10年(1877年)の西南戦争では征討大総督に就任し、共に官軍を指揮した西郷隆盛と刃を交える皮肉な立場に立った。
>西南戦争における功により、同年10月10日に陸軍大将に任命され、11月2日に大勲位菊花大綬章を受章した。
>明治27年(1894年)に勃発した日清戦争では広島大本営に下るが、腸チフス(このときはマラリアと診断された)を発症し、兵庫県の有栖川宮舞子別邸にて静養に入る。
>症状は一旦軽快したものの翌明治28年(1895年)に入って再び悪化し、ついに危篤に陥る。その知らせを受けた明治天皇は1月14日、熾仁親王への大勲位菊花章頸飾授与を決定した。
>その翌日の1月15日、熾仁親王はチフスで極端に体力を失っていたところを心臓発作に襲われ、舞子別邸にて61歳で薨去した。薨去の後には功二級金鵄勲章が贈られた。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 23:40:56 ID:+PxWfgUr0
軍隊を強いとか弱いとかの評価はあまり意味ないんじゃないの
あくまでもそれぞれの国の主張を通すための道具が軍隊
ならば日本軍の活躍によって、どれだけ日本の主張を相手に通すことが出来たのか考えないと

ただ、この視点からは「負けた軍隊に意味は無い」という結論しか出てこないけど
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 00:52:27 ID:Oq6Kx4oy0
>開戦当初、日本海軍はワシントン条約の制約の下でアメリカ海軍の7割の 
>戦力を保有していた。
条約があればこそアメリカは対日1.4割の軍備に収まっていてくれたわけで
その条約を取っ払ったらアメリカは国力の違いを見せ付けるように海軍力を増強
あわてた日本海軍は「このままでは勝てなくなる」→真珠湾奇襲
最初に条約から脱退するときにこのことは日本では問題にされなかったの?
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 07:30:37 ID:2xedkMUM0
戦前の教育では合理的な判断ができる人間は育たない
日本は神国、負けたことがない国、国難には神風が吹く、先祖は神
亜細亜の盟主(いずれ西欧の盟主と戦い世界の盟主になる)
ガキのころからこんなん吹き込まれて(洗脳)たら北みたいな国になる
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 07:49:48 ID:eJ1ZMCkm0
>>50
そういう安直なものの見方では歴史は理解出来んぞ。
戦前の軍事書籍だって結論の勝ち負けについては色々だが、それなりに
合理的な根拠を挙げて勝敗を論じているし、日本が勝てる可能性は低い
と言う主張をしてる本だって珍しくない。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 07:56:16 ID:2xedkMUM0
北にだって合理的な判断ができる人間はいるだろう
でもそうした人間が指導層に入っているなら問題ないが、そうではあるまい
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 08:05:16 ID:cFW0i4Ti0
戦後の日本だって
「社会主義国は絶対に侵略戦争をしない」
「PKOに自衛隊を出せば日本は軍国主義になる」
「土地は絶対に値下がりしない」
だのと言った後から見れば馬鹿馬鹿しい事が大手を振って唱えられただろ?
戦前・戦後は同レベルさ。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 08:13:46 ID:2xedkMUM0
指導層が唱えるのとそこいら辺りの無力の庶民が唱えるのとではぜんぜん違う
と思うがな。指導層(政府)が言ったなら問題だが
どこの国(民主主義国)なら百家繚乱、様々な意見がでるのは当然
その中でどの意見を採用するかは国民の意思(選挙)。健全な教育を受けた
国民は妥当な判断をする
5554:2006/04/09(日) 08:18:06 ID:2xedkMUM0
どこの国(民主主義国)なら→どこの国(民主主義国なら)でも
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 08:20:01 ID:r/cRxiBo0
>>54
甘いなあ。ヒトラーを選んだのもその「民主主義」だぞ。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 08:24:21 ID:2xedkMUM0
突撃隊による選挙干渉などなかったのか?
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 11:36:32 ID:zx5isaHYO
政府を指導層と言ったりしてる時点で貴様は紅の戦士じゃねーか。もしくは紅衛兵か?
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 17:38:23 ID:KvENyGIEO
陰謀まみれの山縣が創立した軍は間違いだった。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 21:10:08 ID:1Ka0bLEu0
国共合作出来た国民党と共産党は とりあえず日本軍に勝った

身内同士 日本陸軍と日本海軍で最後まで戦い続けたこいつらはアメリカに負けた
当たり前だ
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:51:36 ID:+VemEVt70
陸海軍がいがみ合わなくても米国には勝てないよ?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 00:45:24 ID:q4Mw+EuZ0
大事なことは国として方針をはっきりさせ、その方向に国全体が一丸となること
>陸海軍がいがみ合わなくても米国には勝てないよ?
これはその通り
ただ、その勝てない戦争に踏み切らざるを得なかったのは
陸海軍がそれぞれの軍組織自体の利益を国の利益に優先させる行動をとったため
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 15:08:45 ID:8VsFSG2O0
勝てないまでもボロ負けはしない方法を模索すべきだった。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 22:30:53 ID:n3Lb2fn70
模索はしていたと思うが。
もっとも有効な手段が思いつかなかったわけで。
65教えてちゃん:2006/04/12(水) 05:46:14 ID:5trc4AIZ0
連合艦隊って…何と何の連合ですか?
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/12(水) 10:54:36 ID:UhByemoB0
第一艦隊とか第二艦隊とか昔はあったわけですよ
それを統合指揮するのが聯合艦隊
当初は常設されていませんでした
まあ、ググればいっぱい出てきますよ
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/12(水) 12:41:25 ID:L2np3ywqO
どうやっても負けるしかなかったと。でも細かいとこ見ていくと陸軍の五式戦闘機とか何やってんだかみたいなの山ずみで納得しちゃいました。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 00:05:41 ID:O+e+OKx10
陸軍と海軍は仲が悪かった、と聞いたのですがもし事実なら、どんな背景があってのことでしょうか?
国の上部の組織間の権力争いとはどのようなものがあったのですか?
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 00:25:48 ID:35IrI4ZW0
なかよし
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 01:15:23 ID:kGK7HuHK0
>>68
陸軍と海軍の予算の奪い合いになる。
仲が良くないのはわかるな?
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 05:24:14 ID:VEBDEbv90
双方、手段(予算獲得)と目的(国防)を取り違えてしまったわけで。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 23:15:00 ID:4QnUVFJ30
それを許した政治家にも罪があるし、
そんな体制をいただいて、喘いぎながらも
踊っていた国民にも罪がある。
7368:2006/04/16(日) 19:55:44 ID:lWmwcY/d0
>>70>>71挨拶が遅くなってすみませんでした。ありがとうございました
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 00:15:19 ID:SfaSQAKI0

■日中韓の正しい歴史 基礎知識入門サイト

 韓国は“ な ぜ ”反日か?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

東亜板では最も有名なサイトのうちの一つ。

韓国の話を中心に、中国や日本に関する問題を
過去・現在ともに、わかりやすい言葉で大雑把に把握できる。


まだ読んでない人はぜひ一読を。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 02:16:28 ID:hhSf9hyi0
●東条英機大将 遺言(部分)昭和23年12月22日夜 東京巣鴨(23日零時刑執行)

開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰め
られるところがあるが、国内的の自分の責任は、死を持って償えるものではない。
しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。
自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ、同僚に責任を及ぼし
たこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
天皇陛下および国民に対して深くお詫びする。

東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の
民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきで
ある。インドの判事には尊敬の念を禁じえない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。

現在の日本を事実上統治する米国人に一言する。どうか日本人の米国に対する心持を離れ
ざるように願いたい。また、日本人が赤化しないように頼む。
米国の指導者は大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊した。いまや満州は
赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する
責任を負っている。

日本は米国の指導にもとづき武力を放棄した。一応は賢明である。しかし、世界が全面的
に武装放棄していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察を
やめるようなものである。

戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられ
たし。出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。遺族の申し出あらば、これを
内地に返還せられたし。

(中央公論新社 秘録東京裁判より)
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/26(水) 03:58:21 ID:8VY9OD72O
戦争って究極の兵器、戦闘員の消耗じゃない?
優れた兵士、兵器を持っていても、工業力が最後にモノを言う。
太平洋戦争みたいにアメリカと日本の間に太平洋と言う大きな海があれば尚更。制海権、輸送、燃料…
やっぱりアメリカに勝てないよね。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 14:13:00 ID:GUxq99w10
産業用機械が人間の代わりに食糧や生活必需品を全て生産し、輸送することが
できるようになったら、人間は働かなくても生きていけるようになる。

そうしたら通貨を廃止することはできるよね。

○wiki
http://wiki.livedoor.jp/tuuka_haisi/d/FrontPage
○通貨廃止に必要なプログラム・技術資料等の配布サイト
http://tuuka-haisi.hp.infoseek.co.jp/

誰か身近にいるプログラムできる人間にやらせたらいいし。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 00:12:35 ID:oaizZaqz0
マトリクスの世界ですね。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 13:34:11 ID:sEOJJ2NW0
>>68
御一新の頃は陸の長州、海の薩州
だった

次に兵部省になり、陸主海従
陸海両省に別れてもまだ陸主海従

しかし海軍が参謀部を独立させて
軍令部に昇格した時点で
陸海並立

陸と海がまったくの同格になってしまった
これが日本の不幸の始まりだった
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 20:57:04 ID:lTBjbmqL0
兵隊さんは、強かった。
世界最強だった。ひょっとしたら、史上最強だった。
真面目にそう思う。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 21:03:56 ID:6C2Vygcb0
どうせ会えないだろうと思ってシャレで出会い系やってみたらホントに会えたんでマジあせった(^^;)
,調子にのって1週間毎日やってたらセフレ3人くらいつかまったょ
あまりにもあっけなくつかまったんで拍子抜けした。。。
http://550909.com/?f4632187
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 21:38:41 ID:ZYjFuEPp0
日本近代軍隊史における有栖川宮タル仁の位置づけって何?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 23:55:34 ID:9YgFk8kG0
>>80
最強の座にはグルカがいる。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 23:57:36 ID:pq0kApxv0
グルカには高砂義勇兵
85連合艦隊:2006/05/17(水) 23:58:34 ID:bQhfhFeK0
80様 私もそう思います。そりゃあウン百万も集めたから「確率」的にも
ヘンなのも混ざっていたろう(曽野綾子氏の説)けれど、当時少年だった私
が接した日本の兵隊さんはみんな「強くてやさしい日本の兵隊さん」だった。
ちなみにアグネス・キースという女性作家の体験小説「三人は帰った」の中
にジャップの兵隊は決して子供には手を上げないことを私は知っていた」と
いう一節があります。
86えICBM:2006/05/18(木) 00:04:27 ID:JJwuu2PQ0
おそらく、120レスあたりに打通さん登場。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/25(木) 16:43:29 ID:/ZSXs8zm0
石油の貯蓄があった、最初の2年は
アメリカ相手に、互角以上にやったんだからたいしたものだ。
まあ、長期戦に耐えられる国力が無い以上、土下座外交で乗り切るべきだったと思うけど…
早期にドイツがヨーロッパ戦線で勝利していれば、勝ち目も有ったかもしれない。
それが出来なかった最大の原因は、イタリアなので、
敗因=イタリアが弱かったこと
かなぁと思う。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/25(木) 23:07:25 ID:ZaHspQIk0
>それが出来なかった最大の原因は、イタリアなので、
>敗因=イタリアが弱かったこと

0点
釣るならもっとマシなネタを。
8987:2006/05/26(金) 09:51:49 ID:bKcqRdbN0
俺何か変なこと書いてる?
ドイツは、ソ連の冬将軍に大敗したけど、
その最大の原因は、イタリアの尻拭いで、開戦が遅れたせい。
ナチスが勝てば良かったなんて、本気で思っちゃいないけど、
イタリアの弱さは異常。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/26(金) 16:46:17 ID:xc57VO520
異常に弱くたって良いじゃない

ヘ タ リ ア だ も の              み  つ  お
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/26(金) 18:16:15 ID:twCGnTh40
>>89
ん?
独ソ開戦がイタリアへの支援で遅れたのは事実だが
開戦が早まったところでドイツがソ連に勝てるわけではない、ということ。
一ヶ月開戦が早まったところで泥将軍や冬将軍の影響は変わらない。
というかそれ以前にモスクワ前面がドイツの攻勢限界点だから。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/27(土) 04:50:48 ID:mbKDYo7a0
海上自衛隊は海軍の後身であるという自負心が強い。
東郷平八郎の像をかざっている将校が多いし。
でも、陸上自衛隊は陸軍の後身であるという自覚があまりない・・・・
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/27(土) 07:23:15 ID:weqlc/E10
“伝統墨守 唯我独尊”(海自)
今も暗記力の強い者が上位に上がれるという悪い伝統まで引き継いでしまった
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 12:17:07 ID:9A/pxf6g0
海軍はともかく、陸軍は列強最弱クラスのヘタレ装備だったな
今の陸自も似たようなもんだ
なんであんな連中が威張ってたんだ?数の力か?
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 17:01:59 ID:EK+aF5od0
強力な陸軍を作るから海軍にやる予算と資材をよこせ、というわけにもいかんだろ。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 00:24:56 ID:vmZNxjUl0
予算と資材があってもまともな戦車が作れたとは思えない
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 02:15:41 ID:/hD2JOhy0
作ろうと思えば作れたよ。さして必要じゃなかったから作らなかっただけで。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 02:35:49 ID:JNJdwVsk0
>>96
基礎工業力で劣るからどうしてもな。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 22:59:07 ID:uuUIdcI+0
陸軍は兵隊が多過ぎたんだよ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 01:14:08 ID:gbtWwkWl0
>>97
>作ろうと思えば作れたよ。
無理だと思う。

>>98
そうだな・・・しょうがないよな。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 04:05:13 ID:qMsLKgBw0
一式中戦車と三式中戦車はそれなりに量産できていたし、1939年の段階で75ミリ砲搭載の砲戦車の開発を始めている。
優先順位を航空機よりも高くし、資材と予算が削られなければもっと早期に出来ていたであろう。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 04:09:48 ID:qMsLKgBw0
あとチハ改も結構戦場に出ている。
問題なのは、南洋諸島では仮にタイガーやパンターが群れをなしていたとしてもさして役に立たないということ。
制空権と制海権を取られている時点で、砲爆撃で潰されるか故障と燃料弾薬不足で使い物にならなくなるかの運命。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 16:23:49 ID:w6WBwuAc0
>優先順位を航空機よりも高くし、資材と予算が削られなければ
それがありえないから。
当時の航空機3機と戦車1輌の値段がほぼ同じということを知らぬわけでもあるまい。
あと三式中戦車の生産数は量産できた、とは言えない。
それでもドイツのケーニヒスティーガーも量産できたことになってしまう。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 19:54:34 ID:UTtqT0ue0
>当時の航空機3機と戦車1輌の値段がほぼ同じということを知らぬわけでもあるまい。
しらね
部品数の多さが価格に反映するということか?
手工業の難点というとこか
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 22:11:55 ID:w6WBwuAc0
米英独、何れも当時の価格は戦車>航空機ですが?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 23:55:03 ID:yPlui63S0
鉄をたくさん使うからかな?
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/02(金) 04:43:33 ID:iTKqRNBW0
重量は戦車が航空機の2倍、3倍はある。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/02(金) 18:14:14 ID:PKD8ueSL0
でも陸軍は大きな敗退は末期までないよね(´・ω・`)
亡国は暗号駄々漏れ、半年しか戦線を維持できなかった海軍の責任だよね(´・ω・`)
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/02(金) 20:03:24 ID:qBZGyLjQ0
                        /
                 ぷちっ   /
         ∩___∩  .   从 /
         | ノ       ヽ      /
        /  ●   ● |  (=)ヽし >>108
        |    ( _●_)  ミ/ ` ノ
       彡、   |∪|  ノ   /
         /   ヽノ     /  ノノ
         /         /
        /        /

           ムシャ         |
             ムシャ       |
      ∩___∩              |  ぷらぷら
      | ノ      ヽ        ((   |
     /  ●   ● |         J  ))>>108
. ((  |    ( _●_)  ミ ・
    彡、   |∪}=) ,ノ ∴
     /    ヽ/^ヽ ヽ  。
     |      ヽ \ |
     |      ヽ__ノ
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 12:11:06 ID:Fw45pdSB0
海軍はやる気が無いよね
海軍乙事件をほっとくなんて
信じられない
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 15:41:29 ID:DneBvgvf0
M4なんて九七式改か一式中戦車、あるいは47ミリ速射砲でそれなりに対抗できる。
贅沢を言えば三式中戦車があればいいという程度の話。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 21:30:04 ID:8Z4mdxVa0
>>111
それじゃなんでチハたん(改も)はボコボコにされたんだよ・・・orz
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 06:48:59 ID:lE2etOu/0
対抗できるといってもあくまでも最低限だから。
とりあえずチハ改以上なら撃破できるというだけ。
沖縄では47ミリ速射砲が大活躍してるし。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 18:47:37 ID:juBP/EFZ0
キャタピラでも狙ったのかな?
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 06:57:45 ID:Ak0GHRhf0
中距離で側面なら割と簡単に貫徹する。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 13:10:37 ID:33KvoGnC0
待ち伏せヒットアンドアウェイ戦法でいくってことですね。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 13:14:55 ID:33KvoGnC0
よく思うんですが、ドイツからジェット戦闘機の設計図とかもらうよりも
パンツァーファウストの作り方教えてもらった方がよかったんじゃ・・・
あれなら日本でも量産可能だったのでは?
118名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 22:05:26 ID:Ak0GHRhf0
教わったけど量産中に終戦。
もっともあってもさして役に立たなかったと思われる。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 22:14:40 ID:5fVulLTb0
沖縄に投入してれば役に立ったんじゃね?
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 00:14:17 ID:KLNl1SLL0
鋼鉄が無いんじゃないか?
121117:2006/06/07(水) 00:36:35 ID:2ApkpYmq0
>>118
レスどうも。
教わってたとは。
まあ、確かに焼け石に水だったかも知れませんね・・・
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 11:02:46 ID:4YpQ/T/V0
>>119
沖縄だったら47o速射砲でいいじゃん。
実際活躍してるし。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 11:13:16 ID:PicMK4tG0
硫黄島にて、試製噴進弾が実戦使用されたというのをどっかで見た記憶があるが・・・・・・・
まあ、どちらにしても焼け石に水だけどなw
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 23:02:05 ID:HwTB8FrE0
>墳進弾
写真も実物も残っている有名な兵器なんだが?
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 20:28:48 ID:LpvyplcG0
成型炸薬弾はかなりの装甲貫徹力を持つのだが、
上手い事命中させないと装甲に穴を穿つだけで終わる。
戦車の相手は対戦車砲か爆撃機に任せておくのが最良。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 15:34:38 ID:sfkoy96j0
ドイツのレーダー試作機を積んだ伊潜水艦沈没してる
127侵略強姦英霊兵士に殺されたアジアの貧しい被害者の立場に立て:2006/06/13(火) 19:09:44 ID:d7u+ECmN0
407 :国家間の憎悪を扇動する英霊軍需利権商売 :2005/12/8(土)
2006年の今こそ如何に困難で厄介であろうと靖国英霊という侵略強盗殺人の犯罪兵士と
その共犯兵士を裁く新たな東京裁判を戦後世代の手で開始しなければいけない。
個別侵略強盗殺人兵士の放置を時代の所為にする卑劣と怠惰に終止符を打つ時が来た。
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/rape.html
家族のために天皇のために国のためになどとほざいて、海を渡り侵略強盗・強姦殺人を
繰り広げた靖国英霊という犯罪兵士が許されるのなら、道徳などどこにも存在しないに等しい。
侵略殺人英霊兵士の罪が放置された「平成」社会にはどんな法律もモラルも機能するはずがない。
親分=A級ゴロツキ戦犯だけが罪を問われ、侵略強盗殺人強姦の実行犯である子分=皇軍兵士が許されるなどという社会がどこにある!
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
靖国A級戦犯だけを分祀すれば済む問題では断じてない。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/fukasaku05.htm
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
小沢一郎と中国・胡錦濤(コ・キントウ)はあたかも侵略殺人強盗の責任がA級戦犯だけにあるような暴言を振り撒いている。侵略殺人の実行犯人である靖国英霊という個別の兵士が免罪されると本当に思っているのか。
靖国英霊という個別の侵略強盗兵士に殺されたアジア各地の被害者を無視して、何の未来だ! 何が歴史だ! この恥知らずめ。
http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~hirofumi/gallery.mal02.htm
数千万のアジアの人たちの人生を破壊した靖国英霊という侵略強盗殺人の犯罪兵士とその共犯兵士が許される筈がない。
http://yeoseong.korea-htr.com/jyoseihoutei/nisino.htm
国のために平気で人を殺すような軍人を大量に飼育している韓国、北朝鮮というチンピラ軍事国家も分かっているのか!現在、続発する残虐犯罪は靖国英霊という侵略強盗殺人犯の「戦後社会による放置」が原因である。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 19:57:27 ID:XTKauQAp0
 大増税!!!治安悪化来る!!!!!!!

2006年6月13日、ワールドカップで盛り上がってる隙に、こっそりと、
隠れるように 悪法「北朝鮮人権法案」を衆院を通過させました。

「北朝鮮人権法案」とは、名ばかりの 経済制裁」に過ぎません。
これが可決したら、日本は北朝鮮からの難民を、 ほぼ無条件に朝鮮人受け入れ
日本国民の血税で生活保護費を与えなくてはならなくなります。
彼らへの生活保護費: 1人当り月額約17万 (←日本国民が払う)
難民の数にもよりますが、あなたの月給から2万〜8万と考えればいいでしょう。。

しかし、絶望するだけ、諦めるだけ、愚痴るだけ では何も変わりません!!!!
まだやれる事があります!!今、出来る事(メール・電話での抗議!ネット伝播!口コミ!)をみんなでやりましょう!!
今知っている人は少ないです、ですから国民全員にこの問題を知ってもらわねばいけないのです!!

はじめてここに来た方は↓に目を通してみてください。

まとめ1
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1150100330/329
まとめ2
http://www.hamq.jp/i.cfm?i=sosisurubesi&s=2039
フラッシュ
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1150100330/658
抗議スレ
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1150130638/l50
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
この事はテレビや新聞等では、報道されておりません。←朝鮮圧力、政府圧力による報道規制
  これは決してデマなどではありません、国会にも出ています!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 21:53:36 ID:jNsw5Apw0
戦時中日本人らしき奴等が行った残虐行為
奴等は容姿が日本人にとても良く似ていた
130名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 21:54:25 ID:jNsw5Apw0
995 :本当にあった怖い名無し :2006/06/30(金) 22:57:33 ID:F1Ms0sec0
■中国人、謝永光著「日本軍は香港で何をしたか」より抜粋。
最初の数日間は平穏無事で、「皇軍」の姿は全くみられなかった。
ところがある日、突然五、六人の‘獣兵‘が現れ、麻雀をしていた四人の女優を輪姦したという。
前述の女優は日本軍の馬丁に暴行されたが、この馬丁とは恐らく朝鮮人に違いなかった。
(中略)
香港占領期間中、多くの朝鮮人が日本の軍服を着ていたが、一般の日本人よりも背が高く、日本の正規軍よりももっと凶暴だった。
このとき民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、ほとんど日本人の手先となって悪事を働いていた朝鮮人であった。
当時香港住民は日本軍に対するよりももっと激しい憎悪の念を彼らに抱いた。

■元パリ・マッチ特派員アルフレッド・スムラー著「日本は誤解されている」より抜粋。
「別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も嫌われたのは、このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない」
※パリ・マッチ・・・フランスの歴史ある雑誌
ttp://bookwebpro.kinokuniya.co.jp/files/magazine/Paris%20Match.jpg [ソースチェック]

■とある内科医の述懐「キヤンガン、山下将軍降伏の地―フィリピンの心象風景」より抜粋。
山では仲間どうしの信頼関係が全てだ。
韓比日の3人で風雨の中、ピークを踏む寸前のこと、小休止のときアンがコリアンと知らないフィリピン人の彼が言った。
「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアンだった。赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。皆がそう信じている。」
一気に遭難しそうになったパーティを何とか支えつつ、私はキアンガンの将軍の亡霊を見たような心持だった。
その後も各地でこの噂のような言説をきくたびに、愛国者たるアンの胸中が想われてならない。
ttp://www.net-ric.com/advocacy/datums/95_10irohira.html

■中国人が描いた絵「旭日旗を持った朝鮮人が中国人を殺す」
ttp://japanese.joins.com/transboard/upfile/up28088.jpg
131良スレ?:2006/07/08(土) 16:32:26 ID:NBrsleAp0
132妖怪・箱ティッシュ :2006/07/09(日) 15:24:14 ID:2dpx+qBM0
         _,,..i'"':,     妖怪 箱ティッシュ
         |\`、: i'、 
            \ \`_',..-i   オナニーして逝きそうになると
           \|_,. -┘    ティッシュが手元に無い。
  タタタッ    _ノ )  ノ    それは妖怪箱ティッシュの仕業です。
        ノ ///
       _//  | (_      弱点は水に濡れると死ぬ。
        .. レ´  ー`

奪ったティッシュは、このオイラのスレにあるのさ♪
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1150468063/
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 01:19:20 ID:/E9a92ZD0
http://sentetusiryokan-b.oita-ed.jp/shinkan.htm

ほしい・・・
てか、五峯録普通に出版してくれんかなあ
あと井上の思い出の記
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 03:56:20 ID:HZeRY5ex0
【ヒストリー特集】 特集:第二次世界大戦SPECIAL: WWII 『大日本帝国海軍』

140近くの近代艦や潜水艦を持つ、現代の日本の海事防衛は、世界で最も大きな艦隊の1つを
所有している。 50年以上にもわたって、アジアの極東の海と日本の周囲の重要な海上交通を
守るためにアメリカ海軍と協力してきた。しかし、こうなる前に、この日本とアメリカは史上最大で
破壊的な海上戦で対立していた。第二次世界大戦である。史上最もすばらしい海軍の活躍、破滅、
そして再び活躍するまでドラマ化して紹介する。
http://www.historychannel.co.jp/cgi-bin/time_t/epg370_title_list.cgi?title_year_date=20060801&title_time=220000&year=2006&month=8
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 01:26:40 ID:yf+SzbUE0
「私は常々、人間魚雷<回天>は非人道的な兵器どころか人道的な兵器であると公言しています。
 己の命を捨て、何千、何万の命を生かす、これぞまさしく人道ではないか。
 特攻は日本人をこの世に残したい、そのためには自分の命は投げ出してもよいと
 納得した上の捨て身です。
 そういう多くの人に尽くそうとした人を評価し、敬わなかったら、
 誰が人に尽くすようになりますか」小灘利春・元海軍大尉(第二回天隊)

『戦争廃墟』
今は廃墟となった軍事施設で実際に軍務へ就いていた特攻隊員達の生々しい新証言。
人間魚雷<回天>、水上特攻<震洋>、人間機雷<伏龍>、人間爆弾<桜花>生き残り特攻隊員。
http://www.amazon.co.jp/%6226%4e89%5ec3%589f/dp/481302047X/sr=8-4/qid=1156958338/ref=sr_1_4/503-0334738-7568711?ie=UTF8&s=gateway
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 20:50:09 ID:w/mFV+XGO
部下や下のものを大事にしない組織はダメだ
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 02:01:32 ID:IQl5yYbD0
,   -────-  、 やってくれましたね、みなさん…
    /      ,イ蠹ヽ.    \ よくわたしの早期講和への夢を見事に打ち砕いてくれました…
   /  ,  -‐'' N 《胤》 N`丶、 }空母4隻の反応がありませんね…あなたたちが沈めたんですか?
    ヽ  l    ≧歹戒≦   | /どうやったのかは知りませんが、これはちょっと意外でしたよ…
     ー|, - ニニニニニニニ -レ′それにしても、あと一息のところでミッドウェイ作戦が頓挫しまうとは…
     ヒ{∠_______`ヽ南雲さんには残念でしたが、わたしはもっとでしょうか…
     ._i;:;:/:::::--- 、::::: , -- 、 了′
     !: V:::::::::,ィッz、l::. l rッュ、 i7はじめてですよ…
     l::〈}::::::::. -. ':l:::. l ー-   lこのわたしをここまでコケにしたおバカさん達は……
     ヽ:j:::::::::::... /::::: ヽ   lまさかこんな結果になろうとは思いませんでした…
        l:::::::::::::::`::_‐._´    i
       ∧:::::::::{::-_─‐_-.} /ゆ…
      / \:::::::::::::::    /ゆるさん…
 _,. -‐'"´\  ヽ、::_ ,. イL _
         \/ー-、  7 F/  ` ー-ぜったいゆるさんぞアメ公ども!!!!!
         `ー-'‐‐〈- '酸素魚雷の餌食にしてくれる!!!!!
1隻たりとも逃がさんぞ覚悟しろ!!!
138名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 02:41:22 ID:qRBi3gXo0
コピペすんな。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 06:36:37 ID:xhZSsHHp0
当時の中国ってかなり弱いよ。
清朝なんて英仏日相手にボロ負けしているし。
仮に中国相手に連戦連勝していた所で何の自慢にもならないだろ。
戦車部隊も無い、空軍も無ければ誇る事もできないね。

寧ろ日本は中国相手に国家総力戦体制に入ってて
三等国相手に必死だったみたいですが、
それでも日本軍が強くて偉大だとでも仰るのですか?
140イランジン:2006/10/28(土) 08:05:11 ID:cdi7xnGB0
               ,.'´ ____   _,.◯_  \
              /‐''"´.:.:.:.:.:.:`.:'.:ーニェニ-- ._ \
       ♪    /.:..:.:.:.:.:.:_.: -‐¬、.:.:.:.:  _,.    ̄\
            {.:.:.:.:> '",. -z 'T丁「`‐匕 ,,`ヽ、   }
                `'<>'" |〆-‐弋|‐|∧ノ_\`ト、 ヽ、ノ
             / |   | _,、____-     ̄ソ、i `Y    ♪
           _//|   | ` ̄ ̄`   z__ 〉 l|  人間魚雷〜回天は〜戦果を残さず名を残すーーーー♪
             ̄7イ ヘ   i |      ,    ̄ソ .|i|
               / /!ヘ |l |     , - 、    八l |i |  天皇陛下のためだといわれ〜♪
                 ∨ リ ! |、リ    !_ ノ   /j | リ l |
                |ノWl 、      ,. イ \!   ソ    命を捨てて戦ったーーーーー〜♪
          ♪       _」__>ェ≦⊥、
                   ┌「 ̄ ̄「卩 ̄ ̄У\_
             _.. -┘_\.__, ┴、.__/ , - < ̄ ~ '' ーァ一-、 大元帥さまはマッカーサーに土下座して命乞い〜〜〜♪
          ,.  ' ´     ` ‐テ‐=f´‐ '´       r─v / ̄ヽ、
         ,.´           /   l          {辷j/ , '⌒ヽ、
       /{           /\_/|        i:.  〉∠/ ,. - !`、
        / i   .:.i/     〉、  /l       |.:,.<二<_/ ,.、 〉 \
     /   丶.:./        /\`´/|!      ,.<ニニ三>`"´  /l、
     ノ   :.:.У       /〉、 ¨ /!l    ,.<ニニ三>'´〔     /| } \
141イランジン:2006/10/28(土) 08:56:00 ID:cdi7xnGB0
|   /     /  /    |   〃 /    |  |   |  | ||   | 大日本帝国陸海軍の底力をなめてはイケナイわ!!
|  ./     /  /     .|   |||     |  |   |  | ||   |
|  l    / |  |       |   |||     |  |   |  | | | |  | |   海軍はイッキに正規空母を何隻も沈められるわ、
|  |     |  |  |   |  |   | l_」    _⊥.⊥_ |  | | | |  | |    攻撃隊をだせば『七面鳥撃ち』っていわれるし、、、。
|  |  | 〒エ==ー-.、_」-┴‐二_. -‐_ニ-‐七厂 ゙̄/  | | | |  り
ヽ. |  |  |L」.二ニ、ミヽ、 ゝヽ‐イテ==‐-.、\__/  /. l | |   |        なんといっても帝国陸軍は満州で民間人よりも
 ゝーイ‐ァl ミ/´ {:::O:::}ヽ }    ' .{:::○:::}  〉 |  ̄|-‐< |   |    早い機動力で戦わずに逃げたとか。しかも上官から!
     |/.r|!   、`ー‐'_,.        `ー‐'_/  |  | |イ } |   |
     || (|l     ̄   |       ̄     |  | |ノ /  |   |    この大日本帝国陸海軍の最大の特徴は戦えば負ける!!
     |ゝ_lハ         /               /  | | /  |   |    負けるから逃げる!!
     |  l∧         〈             ,.イ. ||ノ.   |  |    流石はアノ大元帥さまの軍隊!!
    / | ',         ` '           l |  ||  |  |  |
   /  |  ヽ        ___        | |   |.|  |  |  |
    |   |   l\       __   `      /l |  | |  |  |  |
    |   | | |  |\            /.| | |  | |  | |  |
    |   | | |  | | \      ,. ´  | | |  | |  | |  |
    |   | | |  | | | l`ー─  ´      | | |  | |  | | |
    |   | | |  | | | |          | | |  | |  | | |
142名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 10:17:33 ID:WzqzCnYW0
139
それがなに?
常識の通用しない相手だったから苦戦しただけですがなにか?
支那大陸では無敗ですがなにか?
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 10:55:04 ID:I4uO5beM0
支那の地力があまりにもしょぼすぎて首都南京まで陥落させてしまいましたなw
144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 12:01:40 ID:4KE1xEHC0
   _____________
  /
  |  そろそろだつおが来る頃だな・・・
  \_____________
          ____
     ΛΛ   ||:::::::::::||
     (   )―||:::::::::::||―――
     /   つ二二lニl       __________
   | ̄ ̄|__)―ΛΛ―――  /
   `ー┬‐''  (   )     <  長年の経験ってやつですか
     ┴   |  ヽ      \__________
          し___)〜
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 15:48:33 ID:fx3rrKyW0
第二次世界大戦の主戦場がヨーロッパ戦線とか言ってる奴アホちゃうか?w
海戦は間違いなく、太平洋戦線だろうが。アメリカの新鋭艦隊は全て日本艦隊と
戦うために編成されている。今ある第七艦隊も対日戦のために編成されたものだ。
アメリカ太平洋艦隊と連合艦隊の海戦を超える海戦は歴史上存在しない。
ミッドウェイ、マリアナ沖、レイテ沖などはあまりに大規模な海戦だった。
もっとも日本海軍を破って以降、アメリカ海軍の脅威はなくなってしまったわけだが。
ヨーロッパ戦線がメインというのは陸軍の話だな。それを言えば日本陸軍の主戦場も
中国戦線なんだがな。当初は2割の兵力で連合軍と戦っていたんだから。
お互いが手抜きで戦っていたのが太平洋戦線の陸戦。沖縄戦は熾烈な戦いだったが。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 16:13:52 ID:I4uO5beM0
硫黄島戦も忘れちゃダメー
147名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 18:43:50 ID:qRBi3gXo0
>>145
WWUは海戦がメインではないから
欧州戦線が主戦場で正しいんだが。
沖縄戦を熾烈というなら少しは欧州戦線の戦役も調べなさいw
0の桁が一つ、二つ違うから。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 21:29:10 ID:CHejUT530
貧乏日本は開戦した時点で負けだと、アメリカの首脳陣では常識だったからな。
ルーズベルトやアチソンの記録を見てると、日本は「孫悟空」だったのだとわかる。

すべては彼らの手のひらの上で行われていた。戦争で儲けたのは一握りのアメリカ
人だったのだ。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 21:43:39 ID:EC+UeGJS0
延べ70個以上の師団をヨーロッパ送ったアメリカ陸軍の主戦場は欧州。
対日本に新造戦艦・正規空母を注ぎ込んだアメリカ海軍の主戦場は大平洋。

なにも>>145が間違った事を言っているとはおもわないが。

島嶼を巡る戦いと陸上会戦を安易にくらべるのもなんだかね。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 06:36:01 ID:Pg6yOhKD0
硫黄島米軍の死傷者は、ノルマンディー上陸作戦の時より多かったらしいが。
欧州と太平洋の各戦選別の米軍の戦死者数を知りたいと前から思って
いた。
米は、第二次大戦で2正面作戦を戦ったわけだが、ドイツ打倒が先決
だとして、対独戦を優先していたらしいから、欧州戦線のほうが
多かったのかな。
(20年以上前に読んだ本に、陸軍力の7割が対独戦に、反対に海軍力
の9割が対日戦に振り向けられていたと書かれていた。
但し、米国民の世論調査では、43年以降は、日本が主敵であるという
回答が多かったそうな。)
スレ違い済まん。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 06:37:36 ID:Pg6yOhKD0
もっとも沖縄戦は天皇が余計な一言を言わなければかなりの損害を
米軍に与えていたぞ。お前沖縄戦を知らないのか?
米軍戦車500破壊。
太平洋戦線での米軍がいかに苦労したかを勉強しなさい。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 06:42:31 ID:Pg6yOhKD0
貧乏日本は開戦した時点で負けだと、アメリカの首脳陣では常識だったからな
>>
しかし実際は予想より遥かに手こずったんだよな。アメリカ軍は。
アメリカは日本海軍を脅威とし、それなりの覚悟をしていたが、航空機等の性能を舐めていた。
また陸軍があれだけ手ごわいこともしらなかった。
実は太平洋戦線でかなり米軍が苦悩しているのを知らないか。
B29は2500機中400機程度太平洋戦線で喪失したんだからなあ。
日本軍は本土決戦用に戦力を温存しており、わずかな戦力でそれだけの戦果を挙げている。
実際は故障などを含むから10機中1機の撃墜率だったらしいが、温存してそれだ。
実は米軍はB29による爆撃計画の見直しを図ったほどだ。
日本軍がB29に手も足も出なかったというのはアメリカ政府の捏造なんだよなあ。
もっと勉強しろ。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 08:28:52 ID:DmxWlVQB0
日本軍賞賛に必死ですね。
原爆を無様にぶち込まれている時点で
日本の防空体制など嘲笑もの。
無様に日本の首都を焼け野原にされている時点で、
日本軍が華やかにB29に抗したなどと主張するのは所詮、
負け犬の遠吠えでしかない。

一度も米本土を爆撃できずに一方的に爆撃を受けただけの癖に
弱小日本軍を賞賛するなよ。

傍から見ると馬鹿に見えるんだがww
154名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 08:55:45 ID:8Rha5Pd+0
皇軍から降軍へW

155名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 13:47:13 ID:3Ux5tcSS0
>>153-154
キムチ臭い奴だなw米本土爆撃してるしw
無知なキムチは帰れwww
156名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 14:11:52 ID:3Ux5tcSS0
>>
傍=隣国=超卑犯盗から見ると馬鹿に見えるんだがww
157名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 14:14:34 ID:EaLfw0PtO
日本軍てめっちゃすごいって思う。
国土違いすぎる、物量も劣っている中でよくやったと思う。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 15:06:48 ID:VxCZ368O0
ドイツもB17に抗えず焼け野原になっているわけだが。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 15:17:43 ID:4oN2u1h30
まぁペリーの黒船に腰を抜かしてから100年と経たんうちに戦艦大和ですしねぇ
いろいろ未熟で欠点も多かったけども、近代軍隊として生れ落ちてからの
その成長と発展のスピード、世界の半分を股に掛けて戦った事実は瞠目に値しますね
お祖父さん達の熱意と向上心と勤勉さは誇ってよいと思います
160名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 15:46:42 ID:3Ux5tcSS0
B17を世界で一番最初に撃墜したのは零戦21型ですから。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 17:56:07 ID:Ip6DwaBj0
そりゃあそうだろう。
枢軸国でB17と交戦したのはまだ日本だけだったんだからw
162名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 19:41:08 ID:NI+eHwzo0
はあ?ヨーロッパ戦線では既に投入されてましたがw
163名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 19:45:09 ID:TGhjFgz20
今日も浅はかな知識でID:Ip6DwaBj0が笑いを振りまいているようです
164名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 20:55:44 ID:DmxWlVQB0
日本が世界最大級の戦艦を作っていた時期に
ドイツはミサイル・ジェット戦闘機の開発、米国は原爆開発に成功だからね。

贔屓目に見てもまぁまぁと言う所だろう。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 20:58:31 ID:DmxWlVQB0
フランスが十九世紀の内にエッフェル塔、
米国が1931年の段階でエンパイア・ステート・ビルディングを作っている時点で、
日本は経済・軍事両面でヘボだったのである。

ドイツがベルリンオリンピックを開催していた時に
日本は金銭的理由がオリンピック開催は戦後になってしまったし。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 21:34:39 ID:hUKGAe3s0
日本軍の前線が健闘したのは確かだけど、
首脳部の質と量もどうにもならんなorz
167名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 21:48:45 ID:Ip6DwaBj0
>>162
ソース出せよ。
当然交戦記録もな。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 21:51:42 ID:M5aXA/Jr0
>>167
そういう常識をソース出さないと理解できない馬鹿は消えてください。
零戦が真珠湾攻撃に投入されていたのかソース出せと同レベルwwwwwwww
169名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 21:52:58 ID:M5aXA/Jr0
>>164
日本軍が独自に成功して他国が真似できなかった酸素魚雷を忘れるな。
あとは潜水母艦ね。実はそれをもってアメリカオレゴン州を空襲している。
風船爆弾という強力な兵器もあったけどw
170名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 22:00:59 ID:M5aXA/Jr0
後は細菌兵器ね。実は日本の生物化学兵器は世界で最先端だった。
風船爆弾に細菌兵器を搭載する計画もあったのだが、報復を恐れたのと人道的な見地から
中断された。戦後に石井部隊の石井隊長が死刑にならなかったのは裏取引があったから。
これは有名な話だが。データをアメリカに渡すという条件。アメリカは大喜びしたようだ。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 22:37:56 ID:DmxWlVQB0
唯一、日本軍で凄いなと思ったのは東郷平八郎のみ。
彼なら世界一の提督と言っても差し支えは無いだろう。

だが日本軍って兵器や諸所の面では評価できない所も多い。
日本海軍は世界で始めて空母機動部隊を創設したかと思い気や
末期には特攻隊なんて編制して唖然とさせるような戦法で戦い始めている。

日本軍の絶頂期とスランプでは物凄い落差がある。

1905 日本海海戦:日本軍の絶頂期
1941 真珠湾攻撃:日本軍の転落の助長
1942 ミッドウェー海戦:後は坂から転げ落ちるだけ
172名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 22:41:43 ID:DmxWlVQB0
陸軍もシンガポール戦時とガダルカナル島戦とでは
物凄い対応能力の落差を見せている。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 22:50:22 ID:X1gGrmYH0
日本海軍は1944年までは善戦したんだけどなあ。
ソロモンでも日本海軍は辛勝だし。
陸軍ももっと早くから硫黄島や沖縄のような戦法でやってればと
悔やまれるが。
174スターリン:2006/10/29(日) 22:58:17 ID:ajm3aP400
日本海軍・日本陸軍。いいね。
彼らが通った後には、必ず科学的社会主義の赤い海が広がっていく。

もっとインドやオーストラリアも行ってくれればよかったのに。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 23:28:51 ID:hUKGAe3s0
オーストラリアは太平洋上での盟友だ。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 01:02:21 ID:khJoubXG0
>>168
ソースが出せない。
つまり、全く根拠が無いのに手前勝手に「常識」ですか?
脳内ソースだって言ってるのと同義なんだけどw
キミ馬鹿?

>零戦が真珠湾攻撃に投入されていたのかソース出せ

「零戦」「真珠湾」でググればわずか0.27秒でソースが出せるんですけどw
177名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 02:36:19 ID:dSsqFPar0
太平洋戦争は
守るには十分な兵力だったけど、せめるには不十分な兵力だった。
兵器はそこそこ優秀だったけど、運用面の間違いが多かった。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 18:30:11 ID:v4HCNceZ0
>守るには十分な兵力だったけど、せめるには不十分な兵力だった。

まぁそもそも対ソ・満州防衛戦のために整備された陸軍と、
対米・近海邀撃戦のために整備された海軍だから。
そんな軍隊が広大な中国大陸全土とか何千海里もの波涛を越えた
想定外の外征をすれば、当然あらゆるものが不足してくるわけだけど
なにせ貧乏だからもうどうしようもなかった。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 19:05:44 ID:8K59epBl0
日本軍を知る上で適した本はないですか?
あんまり細かくなくていいんで趣味的に読めるもので。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 21:19:13 ID:Hd/oHhfv0
ヒロヒトは共産主義の尖兵だった?
181177:2006/10/30(月) 21:42:05 ID:dSsqFPar0
178<海は5:5:3だったけど、陸はどうだったんだろうね?
179<軍の兵器?歴史?生活?。海軍の歴史なら、アガワヒロユキ著の「山本五十六」は面白かったよ。たしか新潮文庫
182161:2006/10/30(月) 23:10:59 ID:khJoubXG0
ソースも出せない浅学無知な>>162ID:NI+eHwzo0と >>168ID:M5aXA/Jr0は逃走したかw

ま、
坂井三郎氏がB17を撃墜したのが1941年12月11日。
アメリカがドイツ、イタリアに宣戦布告したのも1941年12月11日w

これでどんな馬鹿でも
>>162
>はあ?ヨーロッパ戦線では既に投入されてましたがw
>>168
>そういう常識をソース出さないと理解できない馬鹿は消えてください。

B17が1941年12月11日の時点で
ヨーロッパ戦線に投入されていないという「常識」がわかるよなw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
因みにB17が初めてドイツ戦闘機と交戦したのは1942年9月7日のこと。
30機のB17がフランスのモールトにある航空機工場爆撃の任務で出撃した折、
投弾直前に4機のFw190が編隊を攻撃、B17は2機が撃墜された。
これが欧州に派遣された米爆撃航空団の初めての損害であった。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
参考文献は
大内健二『ドイツ本土戦略爆撃』光人社 2006年

さて>>162>>168は私にどんな「常識」を教えてくれるのかなw
楽しみで仕方ないw
まさか逃げないよねw
あ、レスをくれるのは浅はかな知識しか持たないw>>163 ID:TGhjFgz20 でもいいよ
183名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 23:35:21 ID:4mleL54VO
>162や>168みたいな歴史を知らない、調べもしない馬鹿がいるからネットの信憑性が疑われ続けるんだろうな。
一行レスで根拠のない煽りしかできない。ソースを求められても提示できる知識をもたない。
>162や>168みたいなクズは氏ねよ
184179:2006/10/31(火) 00:29:59 ID:YwNOA0kk0
>>181 ありがとうございます。
歴史と兵器に興味がありますね。
185177:2006/10/31(火) 00:53:01 ID:cQP7qCxZ0
161さん、B17の話題がありましたが、フォートレスTはどうだったのでしょう?
フォートレスTはイギリスに供与されたB17です。たしか41年に送られているのでもしかすると、日米開戦前に撃墜されているかもね
186161:2006/10/31(火) 01:19:18 ID:u7FVBqdc0
>>185
>フォートレスTはどうだったのでしょう?

以下も先の文献から
1940年7月に完成した(しかし未完成の)B17Cをイギリスは1941年4月に20機のB17Cを米軍から購入し、第90爆撃機中隊(定数16機)を編成。
錬成を経て1941年7月にヴィルヘルムスハーフェンを爆撃、同年9月エムデンを爆撃しています。
しかし
この二度の出撃(交戦記録無し)により実戦用爆撃機として「不適格」の烙印を押され、以後飛行中隊での使用は禁止されます。

一応わずか二回ですが実戦参加した、とはいえますね。
無論、これをヨーロッパ戦線では既に投入されていた、と豪語できるほどの実績ではありません。
何しろドイツ軍はB17が来襲したことにも気づいていなかったわけですからw
187177:2006/10/31(火) 03:09:31 ID:cQP7qCxZ0
アメリカの忠告を無視したイギリスが訓練も早々に実戦に使い、
2ヶ月で非戦闘時も含め8機失ったようですね。
やはり、運用方法が悪いと高性能な機体でもだめなのですね〜。


188161:2006/10/31(火) 08:43:56 ID:u7FVBqdc0
運用方法、というよりも
B-17のC,D型は当の米軍自身が未完成の機体と考えていて決定版はE型以降ということになります。
事実、RAFが「不適格」とした理由も
・所定の高高度性能が排気タービンの不調によりトラブル続きで満たされなかった
・ノルデン照準器(RAFはその存在を知らない)が無かったために爆撃精度が優れていなかった
というようにその性能がカタログ値を得られなかったためです。

因みにC,D型→E型の主な改良点は以下の二点
1.垂直尾翼を大型化し高空での直進安定性の改善
2.防御火器の増強(7.62mm×5→12.7mm×12)
以上よりC,D型とE型以降では別の機体と言っていいほどの差があるので
C,D型に関しては高性能な機体とは言いがたいものがあります。
またC型34機、D型42機という少ない生産数からも試作機的な要素を多分に含んでいたことが窺えます。

蛇足ですが1942年に量産が開始されたF型では
エンジンやプロペラブレードの変更、防漏燃料タンクの装備のほか
様々な内装品を徹底的に改良しています。

そういえば
フィリピンに配備されていた35機のB17が1941年9月5日に初飛行したE型である可能性は低いですから
坂井氏が撃墜したB17も実は高性能とはいえないB17Dのようですね。

http://home.att.net/~jbaugher2/b17_7.html B-17Dについて
http://home.att.net/~jbaugher2/b17_8.html B-17Eについて
189161:2006/10/31(火) 08:46:36 ID:u7FVBqdc0
これも蛇足ですが
>>162>>168はこれすら知らなさそうなので一応w
引用はウィキから

「1930年代に沿岸哨戒任務についていたため、沿岸要塞の射程外を守る「空飛ぶ要塞」と新聞記者に呼ばれるようになったのが別名の起源。
(主要部の防弾と強力な防御火器からそう呼ばれるようになったというのは都市伝説であるが、E型からは文字通りの性能となった)
190名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 13:49:20 ID:0H6QjPRiO
知識の自慢大会でもしてるのかい?
191177:2006/10/31(火) 23:16:02 ID:hP962F8z0
161<詳しくありがと。仮にC型でも、まともな4発機作れなかった日本人からすればうらやましい話しですね。
190<B17はメジャーすぎるんで、自慢にならないのでは^^;
レスタイは【世界屈指の】日本海軍・日本陸軍【軍隊】ですが、
兵士の戦闘意欲以外に世界屈指の点はあったのでしょうかね?

192161:2006/11/01(水) 00:19:21 ID:LHkktsSW0
結局、無知浅学の>>162>>168は逃走したか。
ま、常識も持たない人間が仮にも学問板のここにどのツラ下げて戻って来れるんだって話だがw

あ、因みに>>168 ID:M5aXA/Jr0は
>>169
>あとは潜水母艦ね。実はそれをもってアメリカオレゴン州を空襲している。

こんな発言をしているが
この馬鹿は「水上機搭載型の潜水艦」と「潜水母艦」↓の区別もつかないド素人w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E6%AF%8D%E8%89%A6

こんないい加減で知識も常識も無い人間の言っていることなんて信じられるわけないわなw
193161:2006/11/01(水) 00:21:28 ID:LHkktsSW0
>>191
ベタではありますが
1941年12月開戦時では間違いなく「世界屈指の機動部隊」を保有していましたね。
また部隊の錬度に関しても世界屈指と言えそうです。
194177:2006/11/01(水) 00:31:24 ID:0BJ28qGj0
161<船ね。頭の中飛行機でいっぱいだった^^。開戦時点では無敵艦隊だもんね。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/01(水) 13:28:56 ID:NxiJZvzK0
>>181
満州事変までは政府の軍縮政策によって常備17個師団体制と非常に小さな所帯であった。
その後大陸での戦火が拡大するにつれて順次増設されていき、対米開戦直前の時点では
49個師団(留守師団等を除く)となっていた。
だがこれでも仮想敵のソ連陸軍(極東軍だけで30個師団以上。ただしソ連軍の師団編制は
日本軍のそれよりも構成人員が幾分少ないが)には大きく見劣りし、同時期のドイツやフランスの
陸軍よりも少なかった。
「あんなものは小陸軍、その後なんとか中陸軍くらいにはなった」という戦後の石原莞爾評の通りだと思う。
196えICBM:2006/11/01(水) 17:32:42 ID:4Pttg0Ml0
まあ、B17はアメリカ本土に侵攻する敵艦隊を長躯長距離爆撃するのが目的で開発。
なので、対日本海軍戦に使用されるのが当然で、太平洋のあちこちに配備されてた。
そのため、ドイツより先に日本が撃墜してもおかしく無い、というか当然。
197177:2006/11/01(水) 22:43:03 ID:n6R+RgBW0
195<ありがと。ワシントン条約のようなものがないので、陸の戦力比は把握しにくいですね。
1941の段階で、海は世界3位だとすると、陸は何位くらいだったのでしょうかね。う〜む。
196<そんなにたくさん配備されていたの?せいぜい数十機だと思ってた。


198名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 19:13:48 ID:w3MPObuR0
もっとも初期のドイツ軍機はB−17を撃墜できなかったんだけどな。
ドイツ軍機が優秀になったのは大戦後期からだ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 22:12:53 ID:c5CnT/eQ0
 真珠湾攻撃時点での日本海軍は装備・練度共に世界最高クラスだ
ろう。金がかかる割には使い道に乏しい戦艦大和の建造や戦艦温存
方針には賛成しかねるが、空母機動部隊の構想など戦術面でも優れ
ていたと思う。瞬間的には世界最強ではなかったかな。当時の工業
力と経済力で、よくあれだけ強力な海軍を持ったと思う。それは誇
りに思うね。

 陸軍は、機械化の遅れ、補給観念も乏しさなど評価できない。歩
兵の強さはあるが、装備が伴わないと「白人に立ち向かうインディ
アン」みたいなもので意味がない。まあ、装備面は海軍に金を使い
果たしているので批判しては酷かな。但し、金がないことで機械化
軽視、補給軽視は正当化できないので、トータルでは「ダメな陸軍」
と思うよ。

 あと、陸軍で一番許せないのは、外交音痴のくせして政治に口を
挟んだこと。ソ連と緊張緊張関係にあって、しかも米英中と同時並
行で戦争なんかやるバカがあるか。何を考えとんじゃ。
200161:2006/11/02(木) 22:21:45 ID:oszTZsW/0
せめて少し前のスレぐらい読め。

>>182
>因みにB17が初めてドイツ戦闘機と交戦したのは1942年9月7日のこと。
>30機のB17がフランスのモールトにある航空機工場爆撃の任務で出撃した折、
>投弾直前に4機のFw190が編隊を攻撃、B17は2機が撃墜された。
>これが欧州に派遣された米爆撃航空団の初めての損害であった。

つーか大戦後期のドイツが優秀なんていったら恥かくぞ。
まさかD-9が高性能なんて神話を未だに信じているわけではなかろう。

>>197
前のレスで書いたように1941年12月の時点で
B17はC型34機(ほぼ全て英国へ)、D型42機、E型(9月5日に初飛行したばかり)
上記の三機種ですからせいぜい数十機程度しか当時太平洋方面では運用できていなかった、と考えるのが自然だと思います。
おそらく、>>196は数機単位であちこちに配備されていたという意味で書いたのでしょう。
201161:2006/11/02(木) 22:22:59 ID:oszTZsW/0
>>200>>198宛て
悪しからず
202えICBM:2006/11/02(木) 23:19:53 ID:XbmQR4kQ0
>>197
>196<そんなにたくさん配備されていたの?せいぜい数十機だと思ってた。

全体数は把握して無いが、主にフィリピンに配備をしていたみたい。
フィリピンへのB17配備は、9月12日に9機が到着している。
そして、12月までに更にB17を53機、B24を6機配備する予定であった。

結局、開戦時にフィリピンに配備が完了していたB17は35機であった。

>>200
資料は叢書の大東亜戦争開戦経緯<5>ですが、さすがにB17の型までは書いてません。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 23:31:56 ID:q6DDvfcA0
約300万も犠牲者を出しといて世界屈指の軍とは
笑わしてくれるな本当に
204名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 23:52:14 ID:oszTZsW/0
えー
約2000万も犠牲者を出したソ連は世界屈指の陸軍なんですけどw
笑わせてくれるならもっとマシなネタで頼むよw
205名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/02(木) 23:56:33 ID:JGtlOjB20
露助の頭の中はウラーだけw
206名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 00:02:04 ID:U2VPJ1mf0
いくら犠牲者を出しても戦勝国だからソ連は。
犠牲者を出し敗戦、総理大臣が処刑までされた国
まだ戦争してない国のほうがましな軍だな
207えICBM:2006/11/03(金) 00:18:40 ID:RRCXOZCN0
2000万の犠牲を出しても降伏せずに勝つのがあの国の凄いところでして。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 00:34:23 ID:tC2EtFxj0
無駄に人員が余ってる国はいいよな。チャンコロ&イワン
209名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 01:26:54 ID:LM+Cy9PC0
援助貰ってて軍民2000万人の損失だよ。
レンドリースがなかったらソ連もやばかったんじゃないの?
210えICBM:2006/11/03(金) 02:32:56 ID:RRCXOZCN0
1944年の米英連合軍の欧州上陸までドイツの主力である陸軍と戦い続け、逆に押し戻したのがソ連。
レンドリースも意味があるだろうが、それ以上にソ連自身の継戦力がものを言ったのでは無いかと。
その根本にあるのは広い国土なのだが。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 13:20:45 ID:DQRiTUw30
>>199
おそらくミッドウェイ海戦の時点が日本海軍世界最強のピーク
だろうな。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 16:00:30 ID:MamuMo+a0
まぁ共産圏は凄いね。戦死した数より処刑した数のほうが多いんだから。
スタ公の誰も信じられない病のせいで高級将校の約65%が粛清されて
まともな指揮官がいない状態だったしな。
人員と資源は豊富だからな。戦法なんざぁ政治将校が笛吹いて「ウラー」
の突撃ばっか。独軍が1万発の弾を持っているなら2万人の突撃で勝てるとか
とか・・・T34だってドイツ軍戦車にアウトレンジ・アタックできるってのに
わざわざ突撃するから3号に撃破されるし・・・
まぁT34を月産1500両は伊達じゃないけどな。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 16:36:32 ID:N8anMVAK0
敵が10人いれば100人送り込め!敵が100人いれば1000人送り込め・・・ジューコフ
214名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 18:43:19 ID:FafDm2280
>>211
ピークというなら
開戦時から第一段海軍作戦計画終了(南方作戦終了)までが日本海軍のピーク。
ミッドウェイの頃になると実はすでにベテラン搭乗員や航空機が足りない。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 19:34:11 ID:zwPT6TYUO
>>214
いや足りないというより
真珠湾からインド洋、ミッドウェーと
ほとんど休みなしで働かせすぎた。(やはり足りないのか?)
ただ一応ミッドウェーまで
ベテランパイロット達は生きていた。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 19:37:26 ID:zwPT6TYUO
零戦はベテランパイロットが乗ってこそ
はじめて最強になりうる
いかにも日本人好みのプロの職人向け仕様だからな
217名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 20:13:08 ID:FafDm2280
>>215
開戦時とミッドウェー海戦時の一航艦、二航艦の機数を比べてみてください。
ミッドウェー海戦時では定数割れしている中隊が多いのはわかりますよ。
ベテランパイロットも櫛の歯を抜くように消耗されています。

また、これは台南空や3空などの基地航空隊にもいえることで
部隊の定数や平均飛行時間などは開戦後、減少の一途を辿っています。
218えICBM:2006/11/03(金) 20:39:56 ID:RRCXOZCN0
>>197
私の>>196
>太平洋のあちこちに配備されてた。
は勘違いだった。
フィリピン配備のB-17が、フィリピン追われて基地を転々としてたのを間違って解釈してたようだ。
すまそ。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 22:14:27 ID:/D7TvudT0
 日米戦なかりせば、今も日本は海軍大国
だったのだろうね。そう考えるとちょっと残念。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 22:23:12 ID:tC2EtFxj0
何言ってんだ。自衛隊は相当強いぞ。















専守防衛でさえなければ・・・
221名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 22:26:18 ID:/D7TvudT0
 でもさあ、戦前の空母、艦隊運用のノウハウって
今に引き継がれてるのかな。
 航空・海上自衛隊が優秀なのは確かだけど、用途
が専守防衛だし、輸入品が多いし、戦前に比べると
見劣りする気がするのよ。気のせいかね。
222177:2006/11/03(金) 22:48:33 ID:1gvVOBOn0
自衛隊は先の大戦の教訓を学んでないよ。一番大切なのは補給でしょ。
正面装備はそれなりにいいけど、燃料・武器の備蓄少なすぎ^^;
あと、旧日本軍は良くも悪くも戦闘意欲高かったけど、自衛隊は戦闘意欲低すぎ。
高校時代の知り合いは、「戦争になったら止めると言って」自衛隊に就職したよ。
こういうやつ、決して少数ではないと思うよ。
補給の少なさと、戦意(というか防衛意欲か^^)の低さからして、自衛隊はまともに戦えないとおれは思うよ。
223177:2006/11/03(金) 22:56:18 ID:1gvVOBOn0
おいらが好きなのでは空自なので、空自に限って話をすれば、航空機の国産化無意味は。
戦争始まってから生産できるほど、現代戦はのんびりしていません^^
国産F15を1機作るくらいなら、F16を2機米よりかって、浮いた金で、燃料・兵器の備蓄増やす。
戦意の低さは、ネットウヨの皆さんを徴兵すればいいよね。
(まさか国を守らないとは言わないでしょ^^。)

224名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 01:52:16 ID:yjCZZ9Ml0
今も昔も世界第4位の軍事力だよね、今は核兵器に関しては比較できないけどね
225名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 04:55:08 ID:QtnHxIVY0
国産化の意義は自国で兵器開発のノウハウを存続させるためというが。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 09:11:59 ID:pTUtAGh7O
>>225
いや、それ以上に有事の際の補給の確保に必要。
外国から買ってきたのだと部品も輸入に頼る事になる。
227177:2006/11/04(土) 22:08:37 ID:tQ62YCYe0
部品も買えばいいじゃん。
国産化の意義もわからなくはないけど・・・・
3割り増し5割り増しなら理解できるけど、数倍は政治家の利権がらみとしか思えん。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 22:54:17 ID:hjdFOsAo0
>>219
あんな海軍が居たら、年金なんて雀の涙・・・

>>227
品質の問題もあるんじゃね?
F15Jの稼働率とか異常に良いし。
整備だけの問題ではないと思う。
229177:2006/11/04(土) 23:21:49 ID:tQ62YCYe0
228<整備部門の優秀さでしょう。
各種のリコール問題をみても品質については疑問ですね。
F15Jのタイヤは外れないと思うけど^^。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 01:18:29 ID:KdHvcQkX0
>>227
3割り増し5割り増し程度で兵器を売ってくれるわけないじゃん
231名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 01:20:54 ID:YpYxJaB50
( ⌒ )
   l | /
  愛国精神
⊂(*‘д‘)<沖縄決戦は皇軍精神の総決算だ!!
 /天●誅ノ∪
 し―-J |l| | 
   ☆ノ(。∀。)\-=3 ペシッ!!

『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月
[六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢
殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】
☆米軍公表損害
戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名
負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名、海軍4824名
戦闘神経症[PTSD]約1万5千名
艦船損害:沈没36隻、損傷368隻
航空機損害:損失763機、損傷約1500機

☆6月19日には、米軍最高指揮官サイモン・ボリヴァー・バックナー中将も戦死したのだ!
232177:2006/11/05(日) 04:39:11 ID:GAGCq37j0
>>230そうなの?ライセンス生産だから高いと思っていたよ。(詳しい人いたら教えて)
いっそMigでもいいんじゃない^^。
要するに、国産化や、多少兵器の水準にこだわらなくても、
燃料・兵器の備蓄や、訓練に金を使った方が良いといいたかっただけです。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 04:49:32 ID:mnLTIsMX0
それをやると
例えば潜水艦なんかはノウハウが蓄積されないので国産できなくなる。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 09:30:14 ID:a3WWorudO
でもさぁ 日本っていったんその気になったら重工業その他一気に軍事転用できるんじゃなかった?核開発なんて
何ヶ月もかからないだろ?
日本ははるかに強くなってるよ
戦前より
235名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 11:03:14 ID:c8T2bGF4O
科学技術は進歩しても、政治家の資質は進歩してはいない
236177:2006/11/05(日) 11:03:25 ID:OqMVKlV70
>>233 米は通常動力の潜水艦作ってないからどのみち買えないし。
海自にロシアの中古潜水艦に乗れといえるほど冷酷になれないしね。
潜水艦の国産化はやむをえないでしょ。
航空機とちがって、鹵獲されて情報がもれたり、広く輸出されて機密が少ないものとはちがうから
潜水艦まで買えとはいえませんね。
ただ、航空機と陸上兵器は輸入でいいよ。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 14:53:09 ID:2tjyjNHa0
話がスレ違いになってきてるぞ
もうそろそろ止めておけ
238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 17:20:23 ID:c8T2bGF4O
では栗田Turn

結局、陸軍においては、余りにも精神論が強く、補給面、戦術兵器の研究・開発を軽視したのが失敗でしょう。

海軍は開戦前は戦術兵器開発は陸軍に比べ、世界の先端をいく程であったにしても、それ以降の開発が遅れたのがいけなかった。
やはり米内発言にあった通り、アメリカと戦争するようになってなかった・・
という事でしょうか。
攻勢防御は出来ても、攻略艦隊としては機能不十分ということでしょう。
兵士個々の練度・士気なら、まちがいなく世界一であったことは間違いありません。
やはり、日露戦争の勝利が悪影響を与えたように思えてなりません。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 17:42:45 ID:dI6w0QL/0
海軍力は戦前の世界三位から
現在世界二位になってますが、なにか?
240177:2006/11/05(日) 20:03:24 ID:OqMVKlV70
>>237 たしかにそうだね。
>>238 【精神力だけは世界屈指の】日本海軍・日本陸軍【軍隊】
   【兵器性能だけは世界屈指の】海自・空自【軍隊にあらず】
                         と、いうところですかね
241名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 20:29:32 ID:VFFZoRP40
>>239
海軍力は戦前は第二位ですよ。
瞬間的には第一位だったはず。
質を考慮するとね。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 20:49:32 ID:TSh58mSa0
 海軍の順位はレスがつくが陸軍の順位は
誰も触れないな。まあ無理もないか・・・。
243177:2006/11/05(日) 21:00:10 ID:OqMVKlV70
>>242 陸軍知りたいですね〜。
詳しい方もたくさんいると思うのに・・・評価の仕方がが難しいのか、口にしたくないのか・・・・
244名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 21:03:53 ID:sRO9NAqr0
>>177
貴様、何だその口ぶりは! それでも帝国陸軍の端くれか!陛下の股肱か!
腕がなくなったら脚で蹴れ!脚がなくなったたら歯で噛み付いて来い! 
245177:2006/11/05(日) 21:23:58 ID:OqMVKlV70
>>244 詳しそうでうね〜。
244さんからみて開戦時の陸軍は何位?
一応兵士の精神力は加味しないで判断してください^^
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 21:51:08 ID:EqFr7FGB0
開戦前は小陸軍。それ以降はどうにか中陸軍
by石原莞爾
247242:2006/11/05(日) 23:31:13 ID:TSh58mSa0
 知識なしで書くけど、例えば1940年時点で日本陸軍
より陸軍が強かった国ってどこ?

 米、露、独、英、仏の純で日本はその次くらいでおK?
 まさか伊や蘭や西や中以下って事はないよね。
248177:2006/11/06(月) 00:01:43 ID:OqMVKlV70
仏より弱かったのかな〜、ウーム。
マジノ線とか軍事投資していたのはわかるけど、
軍隊としてはどうだったのでしょうね。

中には結果的に勝てなかった訳で・・・・
もちろん日本側は兵力が分散していたから単純には比べられないのだろうけど・・
ベトナム戦争時の米と北ベドの関係に似ている気がします。

あと開戦時の米はそれほど強くなった気がします。

総合力では5〜6位くらいだったのかな。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 15:09:42 ID:BTBKP/9B0
1940年西方戦役時のドイツ軍の陸上兵力が157個師団。
対するフランス陸軍103個師団。
ちなみに1941年対米開戦時の日本陸軍は49個師団である。
火力や機械化率の差は大体お察しのとおり。

仏はもちろんあのドイツにしても国家総人口は当時の日本のほぼ半分程度であり
若年人口と出生率に大打撃を与えたWW1欧州陸戦の経験の有無も加味すると
徴兵可能人口=潜在的陸上兵力では独仏を合わせたよりも大きかったはずであるが、
国力・予算の問題や島国ゆえの成人男子に対する平時訓練率の低さがネックとなった。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 17:06:16 ID:2SAXLBGpO
一部賛成しだけどおれはそう思わないんですよ
海軍はたしかに
世界の先端をいく技術があったけど
それを生産ラインにのせる力が日本になかったということだろうとおもうんです。海軍の伝統的な
漸減よう撃作戦は
日本の国力からすると通用したかどうかは別にして理が通ってると思います。
またその目的を達するために連合艦隊は編成されて訓練をしてたわけだし。
戦略 戦術はその国の国力や地勢などにより制約をうけるんだなと思います
251名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 18:32:53 ID:shLoiV7U0
>あのドイツにしても国家総人口は当時の日本のほぼ半分程度であり

嘘はいかんよ
252名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 23:13:29 ID:qUYv34/q0
>1940年西方戦役時のドイツ軍の陸上兵力が157個師団。
>対するフランス陸軍103個師団。

 師団の規模は日本と同じでいいのかな。ダトしたら凄い
数字だな。独仏が大艦隊を持たなかったのも理解できる
し、日本陸軍の規模や装備が甘いのも分かる気がする。

 大陸軍と大海軍を同時に装備できたアメリカさんの凄
さも分かるね。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/06(月) 23:19:28 ID:g63rSCjs0
陸軍国と海軍国の違いだな。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 00:36:38 ID:6PFRy84BO
海軍の開戦時の第一線配備はアメリカと比較しても遜色ないし航空戦力だけなら若干優勢。
海軍の努力がしのばれる
255名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 02:09:57 ID:xwZwYTav0
>>252
この頃の西洋列強の陸上部隊の編制のトレンドは3個連隊を中心に構成する3単位師団。
陸の流行の最先端をいくドイツ軍は第一次大戦の頃から3単位で、その後フランス軍も倣った。
我らが日本陸軍は従来の4個連隊中心の4単位から3単位への改変を行っている途中で、
第二十六師団以降の新設師団は3単位、それよりも古い師団では4単位編制のものがまだ残っていた。
なので正確な表現ではないが、日本軍のほうが師団あたりの規模は多少大きいという事になる?
256177:2006/11/07(火) 22:02:06 ID:Q8nz6SAD0
陸軍の順位の話活発になっていますね。それだけ難しいということですかね。
地理的条件・求められる戦略の違いがあるから難しいですね。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 22:13:26 ID:f29Y2Ab70
まぁ単純に比較するのも酷だな・・・

255の言うとおり師団規模では多少日本が大きくなる。
参考程度に各国の連隊の人員を。
アメリカ軍歩兵連隊(1944) 約3200名
ソ連軍歩兵連隊(1944) 約2700名
イギリス軍歩兵旅団(1944) 約2400名
ドイツ軍歩兵連隊(1944) 約3200名
帝國陸軍歩兵連隊(1942) 約3800名

あくまで基本ですが・・・各国によって基準からなにから違うので参考程度で。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 23:35:14 ID:qrMIP/6E0
予算を指標にするのも一興だな。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 12:17:36 ID:HWBokrBwO
しかし海軍は手塩にかけて育てた航空機搭乗員を見事に使い捨ての飛行機と共に短期間で潰しましたね。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 12:36:19 ID:Ynd+G8ZQ0
ソロモン長距離渡洋戦と・・・・昭和17年後半からの米艦隊との対空砲火でな
261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 17:17:45 ID:6ClbyNHQ0
別に使い捨てたわけじゃないだろ。
搭乗員を大量に育成するシステムが皆無だっただけだ。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 17:30:05 ID:CvF272cZ0
速成とはいえパイロットは余ってた。
乗る機体がないだけ。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 18:38:11 ID:dy0LMO8/0
水平飛行も怪しいような技量のがいくら余っててもなぁ
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 21:45:20 ID:sPnkCIoa0
持てる国と持たざる国・・・
後者の日本はよくやったと思うよ。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 21:53:11 ID:h5uJCr3Q0
そもそも短期決戦用の海軍だし。
>>259はその程度の常識もないのか?
266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 22:35:21 ID:OCaBkVBUO
世界に栄光を華った帝国陸海軍も約60年で崩壊した…


267名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 22:37:24 ID:sPnkCIoa0
まぁ開国からそんなにたってないのにあそこまでいったことは
素直に凄いことだと思うよ。
268イランジン:2006/11/08(水) 22:39:37 ID:22B+vBql0
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A 

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A 

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A 

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A 

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A 

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A 

Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A 

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A 

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A 

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A 

Qやはり日本は弱かったのでは
A 
269名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 23:23:55 ID:h5uJCr3Q0
自分で調べられないから人に回答をまるなげかぁw

コイツみたいな無能な働き者は銃殺にすべきだなw
270177:2006/11/09(木) 00:31:38 ID:WLuBrLEo0
>>268
>Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
とか、マニアック(少なくても私から見れば)質問してる時点で煽りでしょ^^
>Qやはり日本は弱かったのでは
はい正解弱かったです。君の祖国よりは強かったけどね^^
271名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 01:09:14 ID:BwekUzJm0
別に飛来した爆撃機もドイツに比べて少ないので高射砲が少なくても問題ないです。
飛来した敵機の総数と高射砲の生産数の比率を比べるなら妥当だけどね。

第一高射砲の数が1/17だから云々という枝葉末節にこだわるなら
ドイツの空母は0ですが何か?という話になる。
272177:2006/11/09(木) 02:46:03 ID:gaHov9ib0
ドイツ唯一の空母グラーフ・ツェッペリン。9割完成したのに中止になったみたいですね。
もったいない〜。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 03:53:06 ID:/VbuWfYD0
ドンガラだけ完成したところで戦力にはならんて。
大型水上艦を諦めて潜水艦隊整備にリソースを振ったドイツは正しいよ。

立ち上がりでは日米を大きく引き離していた英海軍航空隊が開戦時にダメダメになってたのは
新設した空軍に、せっかく育ちかけていた人員から機材から殆ど吸収解体されて進歩が停滞したから。
さんざ苦労してなんとか再建した時にはもう戦争が終わりかけていたという悲劇。

いわんや「空を飛ぶものは須らく我輩の指揮下」なんてのたまう空軍国家元帥閣下がブイブイいわしてる
第三帝国でまともな艦載機戦力など育つはずがないね。

逆にいえば日米の空母部隊の強さの秘訣は、海軍独自の航空戦力というものを大事に養い育てたおかげ。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 04:02:26 ID:IHIfFGJM0
>>268
>>17-18
劣化コピペに真面目に答えるのも馬鹿らしい
死ね
275イランジン:2006/11/09(木) 08:25:54 ID:II5CLcNw0
右や左の名無し様:2006/11/09(木) 00:26:59 ID:ZpCnBzvR
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A 日本軍が雑魚だから

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A貧乏なんじゃね? 

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
Aだから日本軍が雑魚だからでしょ? 

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A 竹やりで刺したんじゃね?wwwwwwwwwwwwwwww
Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A 日本軍きんもー☆
Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A 勝手に沈んでいきましたwwwwwwwwwww
Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A その頃の偉い人に言えよwwwwwwwww
Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A 技術が無いんじゃね?
Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A 本土戦が頭になかったんじゃね?
Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A 落とさなかったんじゃなくて落とせなかったんじゃね?若しくは国民減らして食い物確保とか考えてたんだろ
Qやはり日本は弱かったのでは
A そりゃそうだろ?             俺は日本人だけどこう思う
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 09:32:10 ID:Y2pqUDNNO
>>265
結局短期決戦用の艦隊でありながら、やってた海軍の作戦は無計画な戦線拡大。
連合艦隊を解体して軍令部主導で持久戦の為の物資輸送路の防衛と確保が必要だったのでは?
サイパン・グアム・蘭印・マレー等を絶対守備範囲とした持久戦なら戦死者もこれほど増えなかったと思う。
特に陸軍将兵に餓死や自決・玉砕が多いのは海軍による戦線拡大と輸送路確保の軽視の犠牲では?
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 10:14:18 ID:Fb+D8MfT0
日本軍が弱いことは罪ではないが
弱いことを自覚せずに米英列強に喧嘩を売るのは単なるアホだな。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 11:28:25 ID:LcmtqqLI0
英軍とは互角以上に渡り合っているので、問題は米軍だな。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 12:04:42 ID:xO0ldC+tO
艦隊決戦用の連合艦隊を整備するだけで精一杯の海軍がその他を軽視もしくは後回しにしたのはやむを得ない。陸軍の師団は標準装備を考えたら2流から3流。
関東軍で1.5流。
大戦末期には海軍消滅 陸軍は人員を定数にみたすので精一杯。
よく戦ったなと思う。前線将兵のご苦労を思うと頭がさがる
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 12:09:40 ID:yTA4cH3z0
限られたリソースで連合艦隊解体して船団輸送用の護衛艦隊のみ整備したら
そもそも開戦の途端、アメリカ太平洋艦隊と極東艦隊に
それこそ羊の群れに襲い掛かる狼の如く叩き潰されるだけだと思うが・・・。

なにか大井篤を読み違えていないか。
大井篤自身も「連合艦隊の功罪」とかいう小論で、
「連合艦隊があるから開戦できた。無ければそもそも対米戦なんて思いも至らなかった」
と書いていたような
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 20:57:41 ID:GP4TmImP0
>>275
お前、軍板でアク禁された朝鮮人だろ。
その内容って全て的外れだから笑えるw
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 21:00:14 ID:GP4TmImP0
お前ら日本陸軍舐めすぎ。
アメリカ軍を真に苦しめたのは実は陸軍だ。
硫黄島、沖縄の戦闘を考えれば決して三流ではない。
歩兵の強さは世界一。後は補給さえあれば陸軍はかなり
強かっただろうな。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 21:01:41 ID:GP4TmImP0
>>278
大失敗の上、大敗したインパール作戦も相手が英軍のみだった時には一度
占領してるからな。米軍の横槍が入るまでは英軍に勝っている。
そのあと米軍が援護し、日本軍は駆逐された。
英軍だけなら日本陸軍の敵ではない。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 21:09:04 ID:oRm6taaV0
>>282
その補給問題こそが最大のアキレス腱なんだから言っても詮無い事だ。
ガダルカナルで「火力がなければ米軍は弱い」とかしょうもない報告をした
旧軍将校と同じ臭いがするぞ。
285イランジン:2006/11/09(木) 21:14:35 ID:II5CLcNw0
282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/09(木) 21:00:14 ID:GP4TmImP0
お前ら日本陸軍舐めすぎ。
アメリカ軍を真に苦しめたのは実は陸軍だ。
硫黄島、沖縄の戦闘を考えれば決して三流ではない。
歩兵の強さは世界一。後は補給さえあれば陸軍はかなり
強かっただろうな。


これは典型的なアタマが膿んでるひとや。
大日本帝国陸軍は太平洋の各所で飢え死にしている。
インパーーーーーーーールでは、牟田口のムダグチで兵が死に、と
イランジンは詠んだ。
敵に与える損害よりも、味方の死者が多い。

これを「負け!」っちゅーーーーねん!  ドアホ!!
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 21:33:09 ID:f+5WKzP00
>>285
ニート発見!!!!!wwwwwwwww
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 22:11:33 ID:oRm6taaV0
>>283
占領したのはコヒマまでであってインパールじゃないし。
あと米軍がどこに出てきたのか知らないが、敵側の作戦の主体は終始英第14軍であり
彼らが築いた全周防御陣地を無理攻めした日本軍は英軍の目論見通りに消耗させられ
後が続かなくなったところへ反撃を受けて潰走へ繋がった。

ここで重要なのは日本陸軍の基本戦法であり、初期の勝利を支えた迂回→包囲からの
近接戦闘及び切り込み夜襲という戦法を英軍に読まれて撃退されてしまった点。
己の貧弱な火力と兵站をカバーするため、敵の意表をついて勝負を急ぐ事に熱心
(そのくせどこかワンパターン)な日本陸軍の攻撃スタイルはもはや大戦後半の陸戦では
通用しなくなりはじめていた。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 22:54:01 ID:uwBfU2tV0
 当時の日本で、中国戦線を戦いつつ東南アジアを占領して
しかも太平洋で米艦隊と対決しつつインドを狙うって、何考え
てんだろうね。
 敗戦は、国力よりも総合的な判断ミスでしょ。

 中国だけ、イギリスだけを相手にした戦争なら勝っただろう。
まあ、米相手では、1対1でも負けただろうが、でも、無条件
降伏はしなくて済んだかも。

 負けたから軍隊が弱かったとは必ずしも言えないと思うよ。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 23:27:10 ID:BwekUzJm0
で、その陸軍の定石を捨て奮戦したのが硫黄島の「日本陸軍」なんだが。

ワンパターンなのは日本陸海軍だけに当て嵌まる矮小な問題ではない。
日本人という民族性にまで根に持つ問題だ。
たまにそれを旧軍批判に転嫁する輩がいるがそれはただの認識不足に他ならない。
旧軍を批判する人間は戦前も戦後も根幹では変容していないという現実を直視できないゴミばかりだ。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 23:29:33 ID:BwekUzJm0
>>289>>287宛てね。

>>288
おいおい
対米戦に至る経緯を自分は全く調べていない、と
自分の無知をひけらかされても困るんだが。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 00:25:39 ID:vg8JAzRF0
>>289
おれが言及しているのは攻勢における日本陸軍の限界。
硫黄島の例は言うまでも無く防御戦のそれであって指摘は全くの見当違い。

大戦後半における日本陸軍の攻勢や反撃が英米地上軍の前に悉く
頓挫していったのは厳然たる事実であって、それについて語る事を
旧軍批判と乱暴に括って封じようとするなど笑止としか言いようが無い。
戦前と変容せず、現実を直視しないのは一体どちらなのか?
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 00:44:38 ID:On+3VdCj0
やれやれ基本すらわかっていない素人だな。
防御戦でも多くの島嶼戦で
>迂回→包囲からの近接戦闘及び切り込み夜襲という戦法

この戦法が採られているんだが。
海兵隊が日本軍による上陸当日の夜襲を警戒して塹壕を掘っていたことも知らないのか?
島嶼戦における日本陸軍の戦法は水際撃滅→夜襲であって攻勢と基本パターンは同じ。

そもそも日本陸軍は火力軽視ではなく、重工業化が為されなかったために
火力不足で夜襲を選択せざるを得なかったに過ぎない。
当時の戦史書を紐解けば
火力による制圧→船の沈没意などで重砲が揃わない→迂回して夜襲
この経緯がいやでもわかる事実なんだが。
キミは無論、戦史叢書程度の文献を読んで発言しているんだろうね?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 02:17:35 ID://IzEvw60
292に賛成

重工業化が大きく遅れた貧弱な国力の日本が欧米に対抗する軍事力を保持しようとしたところに
陸軍火力軽視 海軍は艦隊決戦至上主義の根幹があると思う。
戦略戦術はその国の持つ条件で大きく制約をうける。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 02:31:21 ID:vg8JAzRF0
>>292
これまたよくわからない反論だな。
>>289で「その陸軍の定石を捨て奮戦したのが硫黄島」と自分で言っているが、
今度は一転してそれを否定するのか?
まぁどちらがどうだろうと俺の主張は聊かも揺るいではいないので構わないが。
先にインパール戦の例が引かれたので、俺もそれに合わせて師団レベル前後での
陸上攻勢について述べていたつもりだが、防御戦の中での局地的な反撃の例をもちだして
来たところで、それもまた米軍の防御と反撃の前に潰え去った点に変わりはないのだから。

あとこれは?↓
>島嶼戦における日本陸軍の戦法は水際撃滅→夜襲であって攻勢と基本パターンは同じ。

水際撃滅に成功していればそもそも夜襲などする必要ないのは自明。
水際撃滅に失敗→その後夜襲切り込みならサイパン戦など幾つか例があるが。
しかしそう考えると後段の
>攻勢と基本パターンは同じ。
これが通らなくなる、失敗が前提の攻勢パターンとは?本気でわからないので具体的戦例を紹介されたし。

>火力不足で夜襲を選択せざるを得なかったに過ぎない。

夜襲という戦術オプション自体を非難した事は一度もない。
戦前〜大戦初期は有効であったが、後期に入ると日本軍の夜襲は一般化(パターン化)してしまい
有効ではなくなったと言いたいのが読み取れないか?そしてそれは間違っているか?

>火力による制圧→船の沈没意などで重砲が揃わない→迂回して夜襲

・・・書き込みボタンを押す前に、もう少し推敲したほうがよいと思う。何が何やら?
文章が苦手なら具体的な戦例を挙げてくれてもいい。

>キミは無論、戦史叢書程度の文献を読んで発言しているんだろうね?

逆に聞くが君はあの膨大な巻数と文章量からなる戦史叢書にどれだけ目を通したのか?
「程度」呼ばわりするからには相当読み込んでると見たが如何に?
295名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 03:06:10 ID:VVilwV0G0
あの脆弱な国力でアメリカの7割5分の兵力を保有し、戦争中盤まで米海軍と
善戦し、その他連合国を相手にしていたのは凄いと思うが。
少なくとも海軍力は批判されるレベルではないと思うよ。
機動部隊も1943年までは優位だったし、航空機の性能も米英より上だった。
ミッドウェイ海戦敗北後も南太平洋海戦では米機動部隊を駆逐したしな。
けっこう頑張っただろ。
陸軍も2割の兵力であれだけの地域を占領したんだよ。凄いと思う。
ペリリュー島、硫黄島、沖縄での戦いは決して弱小陸軍ではない。
米軍も硫黄島、沖縄の日本陸軍と衝突して、日本軍に恐怖したそうだ。
沖縄戦当初の米軍の被害を見てみろ。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 08:12:32 ID:QqgLIpdE0
>>292
>火力による制圧→船の沈没意などで重砲が揃わない→迂回して夜襲

ガダルカナルの戦例を言いたいのならこのパターンは当てはまらない。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 09:35:59 ID:qC/NuWrm0
>295
ぺリリュー島・硫黄島・沖縄などの戦いでは、米軍には「無理をするな。勝敗の決まった戦いで
怪我をしたり死んだりしないように・・・。」という空気があったそうな。
だから、日本軍に比べて圧倒的に少ない死傷者(硫黄島でも戦死者は大変少ない)でで目的を達
成したという。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 12:13:28 ID:fY7sp1gH0
>攻勢における日本陸軍の限界

当時の日本軍の限られたリソースの中で、攻勢による戦勝追及のため
唯一有効な戦術になりえたと思われるのは人海戦術。
朝鮮戦争において中国人民解放軍がこれを採用し、火力に優る米軍を総崩れにした。
豊富な火力量の敵に対して、兵員の質や作戦の技巧だけで対処するのは無理がある。
ならばこちらも数倍数十倍の兵員量をぶつけて敵の火力量に対抗するしかない。
本土決戦の一億総特攻という発想は戦術的合理性においては
非常に優れたものだったと思われる。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 12:55:28 ID:kNv/rFaH0
>>297
お前、何も知らないな。米軍にどれだけ精神病者が出たかも。
硫黄島の場合は死傷者数は日本軍を上回る。
直接戦闘の死者は日本軍にはほとんどいないんだよ。
ベトナム戦争の際の米将校の言葉を知らないか?
それに沖縄は50万を投入した大規模作戦。
米軍はかなり本気だったが、当初は米軍に大被害。
戦車500両を失っている。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 13:03:55 ID:SAuWlo5n0
>硫黄島の場合は死傷者数は日本軍を上回る。
>直接戦闘の死者は日本軍にはほとんどいないんだよ。


これこれ、釣堀でそんなに乱暴に竿を振り回したら魚が逃げてしまふではないだらうか
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 13:45:22 ID:zNGX4R4I0
>>299
何を見てそう言ってるのか気になる。
信頼性がそれほど高くはないとはいえ、Wikipediaだけでも参照してほしい。

>>298
一億総特攻するにしても、少なくとも一億人分の小銃やら何やらを揃えないといけないから大変なんだけどね。
制空権が完全に掌握されてしまっている状況だったら、防御陣地から出てしまえば航空機の的。
まともに対戦車兵器も無いだろうから、踏みつぶされるだけだよ。
硫黄島のときのように、水際防衛に徹さず、日本列島中に洞窟を掘って、根性悪く引きこもった上で、
日本お得意の奇襲・夜襲で相手の流血を強いるのがベターなんじゃないかな。いわゆるゲリラ戦法だけど。

朝鮮戦争は、戦術はともかく、制空権はソ連製の航空機のお陰で何とかなっていたから、中国の反抗が可能だった。
そもそも初期の北朝鮮の攻勢が可能だったのも、ソ連製の兵器と、ソ連流の戦術が北朝鮮軍にたたき込まれていたからで、
国連軍と北朝鮮・中国軍の差は、日本とアメリカの差よりもかなりマシだったわけです。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 14:54:17 ID:heuZGh4hO
>>301
>>298
> 一億総特攻するにしても、少なくとも一億人分の小銃やら何やらを揃えないといけないから大変なんだけどね。

これに関しては、軍が身の回りにあるものを利用した武器の作り方冊子にして教えたりしている。
農薬を利用した爆薬の製造方法や銃の作り方から、、鎖鎌の作り方まであったそうだ。


> 朝鮮戦争は、戦術はともかく、制空権はソ連製の航空機のお陰で何とかなっていたから、中国の反抗が可能だった。
米空軍に完全に抑えられて(撃墜比1:4で米軍が圧倒)義勇軍が国境を越えた瞬間、米空軍の猛爆を受けて物資の7割が吹き飛ぶような状態だった。
北朝鮮軍が釜山で壊滅したのも、米空軍による徹底した爆撃で補給を断ったのが大きい。

303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 15:51:11 ID:zNGX4R4I0
>>302
う〜ん…

内職で作ったような銃が工業製品の銃ほどの信頼性があるとは思えないんですが。
工業製品としての小銃は数百メートルから1km以上の射程があるんだよ?

それに届かない射程だったとして、夜襲でカバーすればいいとしても、
最初の最初の攻撃はともかく、あとは一方的に殺されるよ?
相手は機関銃もってるんだからね。
ましてや、相手が防御陣地で待ちかまえていたとしたら、近づく前に殺されるし。

>米空軍に完全に抑えられて(撃墜比1:4で米軍が圧倒)義勇軍が国境を越えた瞬間、米空軍の猛爆を受けて物資の7割が吹き飛ぶような状態だった。
義勇軍が国境を越えた瞬間に猛爆を受けたのは制空権うんぬんよりも、
アメリカ側が空であれ中国の国境に侵入してしまった場合、中国(またはソ連)と全面戦争になってしまうから。
アメリカは当時はそれを恐れたんで、中国国境付近まで来た次点で停戦しようと思ってたんですね。
そんなわけで、航空支援はできない上に、地上兵力の弾が尽きてしまったらどうしようもなかったんです。
で、防御陣地から逃げ出して、後はやられる一方です。
最終的には38度線に双方とも要塞を築いて膠着状態に陥ったわけです。

また、撃墜比で圧倒していたとしても、全く抵抗できないよりははるかにマシで、(戦闘機飛ばすだけでもけん制になります)
ソ連の生産能力は微塵も傷つけられていませんし、それこそ物量作戦で何とかなったかもしれませんよ?

いや、「一億総」までは別に否定する気はないんですよ。「特攻」はする必要ないんです。
>米空軍の猛爆を受けて物資の7割が吹き飛ぶような状態だった。
と、説明してくれているように、洞窟に引きこもって機会を待たない限りはその物資のように吹き飛ぶだけなんですね。

ついでに言えば、終戦直前、ソ連も参戦していたわけですが、
日本よりもはるかに人口の多く、既に人海戦術を実施していたこの国に、同じ戦法で勝てるでしょうか?
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 17:18:06 ID:50G3SPqs0
>>301
>硫黄島のときのように、水際防衛に徹さず、日本列島中に洞窟を掘って、根性悪く引きこもった上で、
>日本お得意の奇襲・夜襲で相手の流血を強いるのがベターなんじゃないかな。いわゆるゲリラ戦法だけど。

本土決戦準備で再び水際撃滅に戻った理由も知らないのか。
米軍の上陸地点を九十九里浜に限っても硫黄島並みの重防御を施すのは不可能だったんだよ。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 17:40:59 ID:zNGX4R4I0
>>304
硫黄島は要塞化するのに向いていた地形だったからあそこまでの要塞化が可能だったわけで、
当然ながら硫黄島並みに重防御を施すのは不可能なのはわかります。

だからといって水際防衛に徹したとしても、ノルマンディー上陸と同じで、一度突破されてしまえば終わりなわけで、
だったら、天然の要衝を選んで縦深防御で挑むほうがマシなんではないか、と思うわけなんですが。

そりゃま、所詮は仮定の話ですから、絶対にそれが成功するとは言いませんが。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 17:42:17 ID:SAuWlo5n0
>本土決戦準備で再び水際撃滅に戻った理由も知らないのか。

しらぬなあ・・・。99里浜の長大な海岸線にどんな水際防御の陣地を気づくつもりなのか
307名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 17:43:47 ID:RpmhWetb0
>>301
資料を色々調べてみろ。
なぜ死者は日本軍が多いのにアメリカ軍の方が大きな被害を
受けたといわれているか。NHK特集でもそういっている。
それには理由があるんだよ。ここは素人の集まりなのか?
308305:2006/11/10(金) 18:02:28 ID:zNGX4R4I0
念のために言っておくと、水際防衛を全くするなといってるわけじゃないです。
水際に総力を注ぎ込んでも相手に流血を強いることはできないと言ってるだけで。

いっさいの上陸を許さないってんだったら水際防御こそが正しいのでしょうが、
相手の戦力を少しでも消耗させる目的であれば、こちらのほうが効果的だと思うのですが。

>>307
いや、
>直接戦闘の死者は日本軍にはほとんどいないんだよ。
というのは何を見てのことなのか気になりまして。

ついでに言うと、私は素人ですよ。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:06:01 ID:zgSTpGri0
( ⌒ )
   l | /
  愛国精神
⊂(*‘д‘)<沖縄決戦は皇軍精神の総決算だ!!
 /天●誅ノ∪
 し―-J |l| | 
   ☆ノ(。∀。)\-=3 ペシッ!!

『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月
[六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢
殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】
☆米軍公表損害
戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名
負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名、海軍4824名
戦闘神経症[PTSD]約1万5千名
艦船損害:沈没36隻、損傷368隻
航空機損害:損失763機、損傷約1500機

☆6月19日には、米軍最高指揮官サイモン・ボリヴァー・バックナー中将も戦死したのだ!
310イランジン:2006/11/10(金) 18:11:07 ID:dL2f0MIG0
>>309
大日本帝国側は兵隊さん、民間人が何人死傷者がでましたか?
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:14:15 ID:zgSTpGri0
>>310
持久作戦の時点では民間人なんて死んでないよw
日本軍は民間人のことを考えて前方で戦ってたからね。
兵員もあまり死んでいない。
しかし天皇陛下の横槍が入り、地上に出て戦う羽目に。
その際に大敗を喫し、それ以降は後方へ。
天皇の言葉さえなければこの悲劇はなかった。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:15:17 ID:zgSTpGri0
とイランジン=ニートの朝鮮人

にマジレスしてしまった俺・・・
313イランジン:2006/11/10(金) 18:16:25 ID:dL2f0MIG0
陛下はナンとおっしゃいましたか?
314名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:18:17 ID:74nflASw0

日本人の核議論を断固として封鎖すべきである。
戦前戦中に野蛮かつ非道を繰り返した
日本人が核を持ちたがる等という事は断じて許されない。
過ちを繰り返す気なのか!!


http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kova/1163147876/l50



315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:19:30 ID:zgSTpGri0
>>313
「沖縄の陸軍は何をやっているのか。なぜ地上に出て戦わないのか。」

これを受け、大本営参謀本部より沖縄司令部に地上戦を敢行せよの命令が。

ってお前こんなことも知らずに荒らしやってるのか?

書き込みの内容が稚拙だから知識はないんだと思うがw
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:20:21 ID:zgSTpGri0
戦前戦中に野蛮かつ非道を繰り返した
>>
何かそんなことしてたかなあ?アメリカの間違いでは?
少なくとも君の祖国には感謝されることしかやってないよなw
317名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:22:19 ID:zgSTpGri0
戦艦大和の特攻についても天皇の一言が原因だしな。

もっとも戦艦大和は使い方さえうまくやれば活躍できたんだがな。

ガダルカナルの際のヘンダーソン飛行場砲撃や、機動部隊の護衛とかね。

ミッドウェイの際には機動部隊の後方からついていく失態。レイテ反転とか。

こういうミスを連発してるから連合艦隊は宝の持ち腐れしたんだな。

これが日本陸軍の戦力なら間違いなく有効活用したであろう。海軍は糞だw
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:24:18 ID:zgSTpGri0
このスレでも海軍は強かったということにまとまっているようだが、実は日本を最後まで

支えたのは陸軍だ。戦力投入実績から見ても陸軍の方が成果が大きい。

2割の兵力で太平洋戦線を戦った。一方アメリカは3割の兵力を投入していた。

日本海軍とアメリカ海軍の戦いは共に全力を出し切った結果日本海軍大敗。

1944年10月のレイテ沖海戦を最後に戦線離脱w

陸軍は最後まで戦いきった。海軍は腰抜けだ。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:25:41 ID:zgSTpGri0
ま、過去の栄光にすがった大英帝国のぼろ海軍よりはマシな程度かw
320名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:42:03 ID:WRNhlo4a0
国を守れずに敗滅した軍隊が
国を立派に守りきった軍隊よりマシだとはこれいかに?
新手の敗北主義というやつですか?
321名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:44:55 ID:zgSTpGri0
>>320
アメリカなしでは何もできないへたれ帝国のことですか?w
インパール作戦でさえアメリカの支援がなければ負けてたwww
322名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:47:16 ID:zNGX4R4I0
>>320
そりゃま、最終的な結果で言えばそうだろうけど、
日本海軍と英国海軍の直接的な戦闘といえばマレー沖海戦ぐらいしかないわけで、
その点を参考にすれば優れていたと言うべきなんでない?
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:47:36 ID:WRNhlo4a0
>>321
インパール作戦のどの辺に米軍がでてきたの?
324名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:50:47 ID:fZUJl7900
>>308
>相手の戦力を少しでも消耗させる目的であれば、こちらのほうが効果的だと思うのですが。

だから、硫黄島ほどの洞窟陣地もないのにそれがどれだけ効果的なんですかと。
水際撃滅を挑むのと、内陸で航空戦力と機甲戦力で圧倒的に優る米軍とまともに殴り合いするのはどっちがマシなのか。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 18:54:38 ID:WRNhlo4a0
>>322
WW2の海戦とは勇壮な艦隊戦だけではないよ。
地味だけど大変な労力と物資と科学力を敵味方双方が傾けてしのぎを削った水面下の戦いも
同じくらいに重要な位置を占めている。
そしてその分野で英国が達成した成果は赫々たるもので、一方の日本は最後まで手も足も出ずに
翻弄され続け、ひいては国家的な致命傷にまでなった。
326イランジン:2006/11/10(金) 19:01:21 ID:dL2f0MIG0
>>315

ってお前こんなことも知らずに荒らしやってるのか?って、

荒らしてるつもりナイんですが。  ソフトに行きますんでヨロシク。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 19:07:10 ID:zNGX4R4I0
>>324
水際撃滅であれば航空戦力と機甲戦力とまともに殴り合わなくて済むような言いぐさですが…
少なくとも、水際撃滅よりも効果的な爆撃は食らわずに済むと思うのですが。

>>325
いや、そりゃまぁ、そうなんですが、
この場合の話は、単純に海軍を比較したまでの話でして。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 19:12:14 ID:On+3VdCj0
>>294
要はキミのいう日本陸軍の攻勢パターンは戦争初期や防御戦を問わず、
慢性的な火力不足からくるものだといいたいわけだが。

別にキミが>>289で述べた旧軍批判に転嫁する輩だとは思っていないのであしからず。

>水際撃滅→夜襲

別段矛盾しているものではないんだが書き方がまずかったな。
日中の敵上陸地点攻撃とその戦果拡大として夜襲を行なっているという意味。
水際撃滅戦闘のパターンが「上陸地点への昼間攻撃→敵橋頭堡への夜襲」ということ。

>日本陸軍の夜襲の無力化
これを否定しているわけではないんだが。
円周防御で英軍が防いだことも含め、史実をみれば明らかなことだ。
火砲の慢性的な不足が夜襲を選択せざるを得なかった主因であることを付記しておきたいだけ。

>火力による制圧→船の沈没意などで重砲が揃わない→迂回して夜襲
これも書き足りない箇所が
火力制圧を企図→諸事情で火砲が不足→迂回による夜襲を選択

この有名な例がガダルカナル戦だ。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 19:18:21 ID:On+3VdCj0
あと>>296の発言が不可解。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/10(金) 08:12:32 ID:QqgLIpdE0
>>292
>火力による制圧→船の沈没意などで重砲が揃わない→迂回して夜襲

ガダルカナルの戦例を言いたいのならこのパターンは当てはまらない。

ガダルカナル戦では正に上記のパターンであり、これは戦史叢書にも明記されている有名な話だ。
旅団、師団レベルでもこのパターンであるし、
辻政信中佐が現地視察時に当初、優勢な火力による攻勢を企図していたことも記載されている。
ガ島への輸送船団の積み込み物資の品目をみても火力を重視していたことがわかる。

当て嵌まらないというならばキミにはそれなりの文献を提示してもらいたい。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 19:21:55 ID:On+3VdCj0
>>326
キミはすでに荒らし行為を行なっている。
軍板などに「根拠の無い妄言と共にアニメのAAを延々貼り続ける」
この行為のどこが荒らしではないのか?
参考文献の一つも示せないなら消えろ。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 19:25:59 ID:8uXlC2Uf0
硫黄島や沖縄での地上戦で日本軍がよく善戦した理由として、入念な野戦築城と
巧みな地形の利用が挙げられるけども、もうひとつ忘れてならないのが
従来の日本軍の常識を超える大量の火砲が集中されたこと。
硫黄島の1km正面あたり12門という数は日本軍にとって過去最大密度のものであり
沖縄戦で最も米軍に損害を強いたのも関東軍から抽出されてきた虎の子の重砲部隊だった。
それでも米軍の火力には劣っていたが、とにもかくにも火力戦を実行する事ができた。

残念ながら本土決戦をやった場合、国土と海岸線があまりに広すぎて上記のような
贅沢な火力の配備はとても望めない。
地の利を得てしぶとく戦う事は不可能ではないが、両島のような派手な戦果は上がらないだろう。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 19:41:17 ID:Z0SLFnwf0
イギリス海軍と日本海軍が正面勝負してもイギリスに勝ち目はないな。
イギリスの機動部隊ぼろすぎだ。アメリカ海軍でさえ手こずった相手だからな。
日本海軍は。もっともアメリカの支援がなければの話だが。
333327:2006/11/10(金) 19:49:35 ID:zNGX4R4I0
>>331
本来は火力の集中はアメリカのお得意の戦術だったんだろうけど、
アメリカはそれを自分たちが受けることになるとは思わなかったんだろうね。
日本軍の一般的な戦術は肉弾戦術(浸透強襲戦術)だし。

日本側がダウンフォール作戦についての情報をどれほどつかんでたのか(または予想していたか)は知らんけど、
広大な国土は守りきれないだろうね…。(ノルマンディーよりはまだ予想がつきやすいですが。)
一億総ゲリラ化すればいやがらせにはなるだろうけど、そのときは戦後の復興なんて夢となって消えただろうね。

不謹慎な言いぐさだけど、原爆とソ連参戦はポツダム宣言受諾のいいきっかけだった気はする。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 19:52:21 ID:8uXlC2Uf0
>>332
英国と日本もし戦わば?というネタは軍事板でも飽きる程繰り返されたが
日本が完全に先制奇襲した場合はマレー半島をもぎ取れる可能性があるが
初動に対応されて動員と兵力の集中が行われた場合、とても手が出せないと結論されてる。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 20:12:54 ID:On+3VdCj0
そのような結論はでていなかったと記憶しているが。
結論としては
英国にはドイツが、日本にはアメリカが不倶戴天の敵として存在するので
マレー、ビルマまでなら日本は獲得できるが
インド大陸や西部インド洋では日本の、
太平洋では英国の兵站線が続かないので決戦は起こりえず、
戦線はずるずると膠着という話だったな。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 20:29:20 ID:xtC7iCqK0
>>335
過去スレでは日英開戦の形態として何故か史実通りの日本軍によるマレー半島奇襲と
マレー沖海戦を想定する者が殆どだったでしょ。
では逆に英国側が先に戦争準備を始めたら?
少なくとも日本と同時に動員を始めたら?
と問い掛けると、「それでは成算が立たぬ、戦争自体がナンセンスだ」と日本サイド?より答えがあり
以後は日本側の戦略奇襲が前提で話が進んだはず。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 22:29:03 ID:SU/kvaCV0
アメリカなしでは何もできないへたれ大日本帝国www
338名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 22:45:38 ID:CRMM9Ye30
>>337
意味不明wwwwwwwwwww
339名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 00:34:29 ID:3x37HxMk0
>>329
ガダルカナルへの輸送は10月末までは順調であり、重火器も届いている。
それ以前に行われた一木支隊及び川口支隊の攻撃はそのパターンには当てはまらない。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 01:55:36 ID:2NZcqEdR0
確か軍スレではイギリス海軍と日本海軍が衝突した場合、日本海軍が実力は上だが
補給などで苦労するとか何とかあやふやな結論だったような。
戦力自体は日本海軍の方が上なのは異議なしだったが。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 12:29:48 ID:+TWjHHgl0
日本軍って下士官はよく訓練されているから下士官〜兵卒の人的素質では英国では高いと思うが、
組織や司令官の質が高いかと言えばかなり疑問。
通商破壊を軽視したり潜水艦を補助的なものだと考えたり
特攻作戦を始めたり司令官、作戦の質は余り高くない。
日本軍の兵器は質としてなら英軍と同等、或いはちょっと下回っているだけだと思うけど、
僕の気になるのは日本軍の人的、組織的素質だ。
情報戦の軽視、通商破壊の軽視と言った悪い所も少なく無いからね。
それが原因でミッドウェー海戦に負けた訳だが。
英軍は情報戦に関しては日本軍より質が高そうだから、
何とも言いがたいな。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 14:58:36 ID:74eUtPJF0
機動部隊や水雷艦隊の質などは明らかに英国より上だがな。
戦艦は同等か。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 15:03:16 ID:mUOEKRKd0
>>340
だからそれは準備万端整えて先制攻撃開始した帝国陸海軍が、英軍の在アジア兵力と
おっとりがたなで本国から駆けつけて来る兵力を 各 個 撃 破 できる事が大前提だったでしょ?
「シンガポールに英本国艦隊が先に集結してしまったら?」
「それなら戦争しないよ」
と日本贔屓の側があっさりと認めたので、そちらの方向ではもうそれ以上話題が伸びなかった。
あとは日本側先制のケースのみで話が進み、そちらは確かにはっきりしないままスレが落ちた。 
344名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 15:23:24 ID:74eUtPJF0
そもそもアメリカ軍が9割の兵力を投入して、壊滅させるのに3年かかった
艦隊だからな。イギリスの脆弱な機動部隊で日本軍に勝てるとは思えない。
明らかに日本海軍優位だろ。アメリカ海軍だから日本海軍を壊滅できた。
言ってみれば日本にとっては戦う相手が悪すぎた。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 16:50:35 ID:+FMlqmcc0
空母とはしょせん海軍の、ひいては国家のシーパワーを構成する一要素に過ぎない。
マリアナ海戦のように決戦の場面で主力空母が潜水艦に討ち取られた例も存在する。
狭い視野で海軍の強弱を語るのはやめたほうがよい。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 18:49:03 ID:0ZugRj+X0
しかしその空母が戦局を左右するのが太平洋戦争だったわけで。
日本海軍自身がそれに気づかなかったのは痛いことだが。
日本海軍はやはり戦艦や水雷部隊にかけているところがあった。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 19:22:15 ID:pw7EOx640
>>339
一木支隊と川口支隊はガ島に上陸した米海兵隊の兵力を過小評価どころか
撤退中と聞かされて軽装備のまま攻撃をしているんだが?
しかもガ島での陸上戦は8〜11月まで続き、大規模なものは10月と11月。
ガ島攻防戦の緒戦二つを挙げるのは不適当だ。
だいたいそれをいうなら開戦劈頭の緒戦はどうなる。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 19:51:45 ID:pw7EOx640
>>339
ああ、それ以前にどうやらキミはガ島戦を全く調べていないようだね。
そんな知識では悪いが議論するに値しないな。

>ガダルカナルへの輸送は10月末までは順調

戦争後半の大本営発表並みの大嘘だな。笑止千万。

ガ島戦が始まった8月、すでに輸送は順調ではない。  
8月24日に生起した第二次ソロモン海戦の影響を受け、日本の輸送船団は
25日に空襲を受け揚陸中止つまり、輸送作戦に失敗している。
その後、重火器の輸送が不可能な駆逐艦による夜間輸送やネズミ輸送に変更を余儀なくされている。
無論、9月、10月では空襲により、相当数の輸送船が撃沈され、揚陸物資の多くが焼失している。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 20:05:19 ID:+FMlqmcc0
>>346
でもまぁそんな艦隊決戦一点豪華主義なところが日本海軍のたまらない魅力だよね。
ビジュアル的にわかりやすく、とても絵になるから戦後世代にも特に一般に近い層に人気がある。
かつての仮想戦記ブームの中でも日本海軍の活躍をテーマにするものが圧倒的多数だったしね。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 22:27:29 ID:Pp2jyQHy0
>>349
けど皮肉なことに開戦当時から唯一米軍に勝っていたのが機動部隊だけだったんだよね。
戦艦数は数で負けていた。戦艦大和はすぐに誕生するにはしたけど。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 22:28:24 ID:Pp2jyQHy0
正規空母
日:10(うち旧式空母鳳翔を含む)
米: 8(うち護衛空母含む)

アメリカ軍には大西洋艦隊も含めて8隻しかいなかった。
もっとも日米開戦以降はアメリカ軍は海軍力の9割を対日戦に向けた。
日本軍も支那方面艦隊がいたが、それも連合艦隊に編入し全力で戦った。


戦艦
日:10
米:17(大西洋艦隊含む)

アメリカ軍の戦艦は日本軍より多かったが、大半が旧式戦艦。
一方日本軍は機動部隊に随伴可能な高速戦艦や当時世界最強戦艦長門と陸奥がいた。
そして開戦一週間後に戦艦大和が誕生した。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 22:31:27 ID:Pp2jyQHy0
正規空母ではなく、空母の数ね。
大型空母だけで日本海軍は6隻有しており、海軍の中ではトップの
機動部隊を保有していた。もちろん艦載機も。
アメリカに完全逆転されたのはミッドウェイではなく、1943年秋から。
エセックス級の空母が次々に竣工、投入されてきたから。
実はアメリカ海軍も大型空母を対日戦で消耗しており、ぎりぎりだった。
しかしミッドウェイで大敗した、海軍はこの好機を生かせずに長期戦へ。
結局機動部隊も逆転されてしまい、マリアナ沖海戦の大敗。
以降は一方的な敗北となる。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 22:57:47 ID:6kJ/AcSS0
>>351
>アメリカ軍の戦艦は日本軍より多かったが、大半が旧式戦艦。
一方日本軍は機動部隊に随伴可能な高速戦艦や当時世界最強戦艦長門と陸奥がいた。
そして開戦一週間後に戦艦大和が誕生した。

大半が旧式戦艦っておいw
日本も大和以外旧式だろうw
長門と陸奥に対してはコロラド級3隻があるし、金剛級4隻は速度こそ脅威だが
火力、装甲はその旧式戦艦にも歯が立たないぞ
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 23:07:54 ID:Pp2jyQHy0
戦艦長門と陸奥を侮ってはいけない。
米軍は日本軍の脅威は戦艦長門と陸奥があったからだぞ。
40cm砲も当時では世界最強だったんだからな。
それに戦艦同士の戦いなら当時はレーダーがお粗末だったから
まだ日本海軍の職人芸に歩があった。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 23:12:22 ID:6kJ/AcSS0
アメリカには16inch砲は無かったのですか?
356名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 00:35:04 ID:du242oif0
開戦時の日本の戦艦隊に誇るべきところがあるとすれば、それは火力ではなくて脚。
一番足の遅い艦でも24ノット出せて最新型の大和とさして苦労せず行動を共にできる。これは大きい。
米海軍は21ノットどまり、英海軍は新鋭艦と巡洋戦艦が高速であるものの半数以上の艦は
矢張り極端に足が遅く、結局それらは分離して行動せざるをえない。
つまり日本の第一艦隊は期間限定ながら世界で最も速く動ける有力な主力戦艦部隊であった。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 00:43:33 ID:mWJnfDix0
ネタにマジレス

Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A開戦したから。

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A弾打つにも弾数を勘定しながらチマチマ撃つほど貧乏だったから、ヘタレと
貧乏は違う。

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A艦隊決戦に固執し通商破壊を軽視した為、そもそも通商破壊の目標船舶も少
ない、銀座とド田舎のタクシー事情のような物。

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A国土が狭くて人口密集地域を目標にし易く、その上防空体制の確立が困難。
攻めるに易く守るに難い国土だったから。

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A補給の軽視と島嶼戦の困難さに対する無理解の為。

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A保有そのもので一定の成果を挙げている、ドンパチばかりが芸じゃない。

Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
Aそもそも開戦前の経済状態からして戦争どころじゃない。

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A当時の日本戦闘機のドクトリンで高高度迎撃は主流から外れていた。

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
Aそもそも火砲そのものの生産量が絶望的に少ない。

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A開戦時から昭和19年初めまで防空体制は丸裸、そこから速成しての戦果とし
てはなかなかの物。

Qやはり日本は弱かったのでは
Aだから戦争した、強ければ戦争する必要が無い。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 02:30:53 ID:du242oif0
日本の高射砲はなぁ、戦車等の生産を圧縮してまでして最優先で数を揃えようと
頑張った結果がアレだったんでな・・・もう貧乏が全部悪いとしか言いようがない。
比較に出されるドイツの本土防空組織は大戦序盤から米英の航空隊と渡り合ってたから
末期の頃は質も量も世界最強になってんだね。年季が違う。

あと未だに大和型の費用対効果を問題にしたり、建造それ自体を非難する人がいるけど
大和が起工された時期において新型戦艦を建造又は計画していない列強国は一つも無い現実。
陸軍国ドイツでさえ建造したし、ソ連も対日戦想定仕様の6万トン級戦艦を3隻も起工させていた。
大粛清や独ソ戦等が無ければ完成して就役していたろう。
こういった世界情勢の下で島国日本が新型戦艦建造を放棄するのは国防を放棄するに等しいね。
1930年代後半の時点ではまだ空母は戦艦に対する優越を証明できていないのだから。

費用対効果という点で語れば大和に限らず列強の新型戦艦は程度の差はあれどれもこれも落第。
敵戦艦と撃ち合う機会を得た新型戦艦はほんの一握りだったし、その内容も結果的に見れば
別に旧式艦でも差し支えない性質のものが殆どだった。
対地攻撃や機動部隊護衛任務も同様で、別に戦艦でやる必要はどこにもなかった。
これ全て戦艦の時代の終焉期に就役してしまった彼女達共通の不幸であって、後知恵でもって
それをどうこう言うのは間違いだろうと。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 10:24:30 ID:m8qpBott0
>>347
一木支隊はその編成に工兵中隊と機関銃中隊と大隊砲小隊を持っており、
軽装備どころか標準を上回る火力と装備を有している。
そもそも、密林を機動する歩兵には野砲以上の重火器はついていけないだろう。

>>348
確かに妨害も受けているし損失もあるが、10月中なら致命的というほどではない。
そもそも、川口支隊および第二師団の計画は、陸上兵力によって飛行場を抑え、敵から制空権を奪取するというもの。
だから制空権がないのは承知の上。
また、重砲を定量揚陸できたとしても、見通しの効かない密林では弾着観測さえ容易ではなく、せいぜい擾乱射撃がやれる程度。
航空機で観測するという手もあるが、それをやるなら制空権が敵にあるのが問題となる。
結局、重砲を軸に正面攻撃するのは不可能。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 18:07:14 ID:LGahytB3O
>>354
まさにそのとおり!
艦隊戦になれば日本海軍が世界に誇る職人芸的砲手
の必殺の一撃が世界を圧倒したはず
361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 18:54:07 ID:4NsuXtTy0
>>359
一木支隊って一個大隊くらいの兵力だったんでしょ?
日本軍では一個大隊なら機関銃中隊と大隊砲小隊が隷下にあるのが普通なんだから
特に火力が標準を上まわってたなんて言えないだろう。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 19:07:08 ID:0vWOiLp90
>>360
毎度の一人二役お疲れ様であります><
363名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 19:16:38 ID:UWRIt4pe0
人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。

当時の特攻隊の内部のこと、作戦のこと、兵器のこと、隊員たちの悩み、喜び、葛藤......。
意図的に歪められてマスコミに伝わる重要証言など、今まで誰も耳にしたことのない話ばかり。

「特攻 最後の証言」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
364名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 03:07:45 ID:7/8iFHg50
>>359
一木支隊先遣隊(約900名)糧食七日分、小銃弾250発
先遣隊は支隊本部、歩兵大隊、工兵中隊 重機8、軽機36、擲弾筒24、歩兵砲2 

軽装備といって差し支えない内訳だが?

>10月中なら致命的というほどではない。

9月17日 第十七軍増強決定 第2師団等約17500名ガ島投入(第38師団一部 火砲176門 一個戦車中隊)

実際に揚陸できたのはわずか火砲38門。どうみても致命的です。
また重砲による攻撃はピストルピートの例を考えれば
正確な弾着が期待できるのでガ島でも正面攻撃に使うこと自体は可能。
無論、陣地構築には相当な努力が必要ではあるが。

>制空権がないのは承知の上。

微妙に勘違いしているようだが
飛行場奪取自体は陸軍の任務。しかし当地の制空権確保は海軍航空隊の役割(ガ島飛行場の航空機の無効化)
陸軍が当初、白昼の輸送船団による大規模輸送を予定していたにもかかわらず、
海軍から制空権の確保が覚束無い、とされて夜間輸送に切り替えた経緯を無視してはいけない。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 15:21:26 ID:7RZTP5UZ0
>>361
>日本軍では一個大隊なら機関銃中隊と大隊砲小隊が隷下にあるのが普通

そこに工兵中隊が加わっているので、大隊規模の部隊としては標準以上。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:05:46 ID:UeJCrwpI0
開戦時にいくら艦船や飛行機の数でアメリカと拮抗していても、その後の生産数で莫大な差がつくことを予見できなかった軍隊はやはり「世界屈指」というには少し無理があるかも。
確かに、貧弱な装備・補給の中でよく戦ったとは思う。兵士一人当たりとか兵器1台あたりで比較すれば日本軍の方が優秀だっただろう。しかし、悲しいかな戦争はボクシングや柔道のように体重別で試合するのではなく、無差別級のみだからね。
体重あたりの攻撃力がいくら優れていても、トータルの破壊力で勝らなければ意味がない。

第二次世界大戦中に唯一GNPを延ばせた米国相手に勝てる国は、当時どこにも無かった。当時の日本軍の中でも、その認識をしていた人は多くいたのに、その意見を活かし切れなかった。
誰かが書いていたが、アホな癖に政治に口を挟んだ軍人たちの存在を許したことが最大の汚点だろう。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:21:33 ID:7RZTP5UZ0
>>364
>先遣隊は支隊本部、歩兵大隊、工兵中隊 重機8、軽機36、擲弾筒24、歩兵砲2 
>軽装備といって差し支えない内訳だが?

日本軍の大隊編成と装備の定数をご存知ですか?
その数字はさ、一木支隊が完全装備+αの部隊だったことを示しているんだよ。
順番に書いてみよう。
1個大隊は大隊本部+1個歩兵大隊+機関銃中隊+大隊砲小隊で編成される。
1個歩兵小隊が装備する支援火器は擲弾筒が3〜4筒、軽機関銃が3丁。
3個歩兵小隊で1個中隊が構成され、3個中隊で1個歩兵大隊が構成される。
従って1個大隊の装備定数は擲弾筒27〜36筒、軽機関銃27丁+大隊本部の装備。
機関銃中隊は重機関銃8丁で1個中隊。
大隊砲小隊は2門で1個小隊。
一木支隊ではさらに工兵中隊が加わる。
結論。一木支隊は軽装備とはいえない。むしろ優遇されている部類である。
それがコテンパンに負けたのは、敵戦力がこちらの予想を大きく超えていたため。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:32:53 ID:7RZTP5UZ0
ごめん。修正。
1個大隊は大隊本部+1個歩兵大隊→1個大隊は1個歩兵大隊

3個歩兵小隊で1個中隊が構成され、3個中隊で1個歩兵大隊が構成される。
→3個歩兵小隊で1個中隊が、3個中隊+大隊本部で1個歩兵大隊が構成される
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:40:37 ID:UeJCrwpI0
>>367
駆逐艦で急行したというのは事実ではないのかい?
370名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:47:27 ID:7RZTP5UZ0
あ、もしかして「軽装備」というのは重砲や野砲がないことを言ってらっしゃる?
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 16:56:28 ID:/O+PCADwO
一木支隊の装備が標準よりも優遇されていても、ガ島の敵を駆逐できるくらいの戦力・装備の集中でないと意味はない。
戦線拡大における戦力分散が太平洋方面の敗因でないの?
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 17:28:18 ID:/EmI9ouu0
それと、ガダルカナルは戦力の逐次投入という戦術の初期でのミスが痛かった。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 17:30:17 ID:qDFmbAZp0
個々の戦闘の失敗の粗探しをしても
戦争方針からして大きな間違いを犯しているから、
個々の戦闘の失敗を見出しても無意味だと思うが。

個々の戦闘の勝敗が変わった所で戦争が長引くだけだと思うし。
374えICBM:2006/11/13(月) 18:27:17 ID:07CBlCtj0
今もそうだが、当時も戦場に派遣される戦闘部隊の編成は、連隊や師団から諸兵科を抽出して諸兵科連合部隊を構成する。
大隊規模の部隊を派遣する場合は、連隊なり師団所属の砲兵、工兵、戦車部隊等を編入し、戦闘に適した部隊を構成する。
例えば、イラク戦争での戦闘部隊は、戦車大隊と機械化歩兵大隊から中隊規模の部隊を抽出し、戦闘部隊を構成している。
もちろんこれに必要があれば、砲兵、工兵、等を組み合わせる。

ガタルカナルに派遣された一木支隊も大隊のまま派遣されるわけは無く、必要な部隊を連隊、師団所属部隊から編入される。
彼はそういう話をしているのではないか?

375えICBM:2006/11/13(月) 19:12:35 ID:07CBlCtj0
たまたま、フィリピン攻略作戦における部隊編成表があるのだが、大隊規模の支隊は二つある。
一つが第一次輸送部隊で馬公から北部ルソン島上陸作戦に輸送された菅野支隊。
もう一つが、同じく第一次輸送部隊でパラオから輸送された三浦支隊。
二つの支隊の部隊編成は以下のとおり。

菅野支隊
支隊長 台湾歩兵第2連隊第3大隊長
台湾歩兵第2連隊第1大隊(2個中隊欠)
台湾歩兵第2連隊第3大隊
山砲兵第48連隊の1個中隊
野戦高射砲第45大隊の1個中隊
工兵第48連隊の2個小隊
第2飛行場整備部隊(第5飛行集団地上部隊の一部野戦高射砲第40大隊の1個中隊を含む)

三浦支隊
支隊長 歩兵第33連隊第1大隊長
歩兵第33連隊第1大隊
工兵第16連隊の1個小隊

と言うように、独立部隊の編成は作戦内容に応じて様々。
このような諸兵科連合は中隊規模から軍規模まで戦闘内容に応じて行っている。

>>367
>それがコテンパンに負けたのは、敵戦力がこちらの予想を大きく超えていたため。
まあ、そこが問題なのだろう。
なぜ、予想を間違ったのかと、間違いをいかに教訓に出来なかったのかが。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 20:42:56 ID:P/5J/IqS0
>>367
先遣隊に工兵中隊を配属するのは、行進路の啓開・障害排除などに必要だからで
戦術的常識ではあっても、それを優遇とは言わない。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 23:59:55 ID:NdOaSk1w0
 日米開戦の時、首脳部(特に陸軍参謀部)はどんな
勝ちパターンを考えていたのだろうか。どういう風に勝
って終わると思っていたのか。
 スレ違いかもしれないが、とっても不思議。

 真珠湾で米海軍をたたいて、東南アジアに出て石油
を確保。そこまではいいとしてその後は?
 長期持久戦? 日本の工業力で?
 ハワイ占領? それでアメリカが降参する?
 西海岸上陸? 補給できるのか?

 全然検討がつかん。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 00:02:48 ID:sL5MneJ30
長期持久体制を確立し、ドイツの勝利をひたすら祈願。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 01:22:07 ID:yHg+FjCc0
>>377

対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三、五日?大本営政府連絡会議決定)

方針
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、
   更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、
   米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
二 極力戦争対手の拡大を防止し第三国の利導に勉む。

ttp://binder.gozaru.jp/gaimusyou.htm
380名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 12:59:42 ID:Mg8Hls/F0
>>377
大体は379と378が言ってくれている通りで、日本一国とアメリカ一国を比べるのは無意味。
だた、ある程度の意図を汲み取るとすれば…

当時は独ソ戦の最中で、大方の予想ではドイツが勝つと考えられていた。
ソ連が降伏なり和平なり屈服してしてしまえば、ユーラシア大陸に残る勢力は、英領インドと、中国くらい。
その二つの勢力の相手となりうるのは日本だろうし、実際日本もそう思っていた。

そのつもりで着々と準備していたら、ハルノートを突きつけられたんで、
とりあえず真珠湾叩いたあとは持久する方針で開戦することを決定。
それと平行して、インド方面、中国方面の戦線を片付ければ、めでたく枢軸勢力でユーラシア制覇となる。
(アフリカはまぁ・・・きっとイタリアが引き受けてくれるんでしょう…。)

残るのはアメリカ大陸とグレートブリテン島とオセアニアぐらいなので、人口比・資源的にアメリカには手が出せなくなる。(はず)
そうなれば、元々は戦争に億劫なアメリカのことだから、停戦を申し込んでくる。(はず)
…というかなり希望的観測な部分が多い計画だったと思われる。
せいぜい進出するとしてもハワイあたりの方針だった。
381えICBM:2006/11/14(火) 14:00:56 ID:SU+fsA+N0
基本は帝国海軍に真珠湾とアジア太平洋の米英海軍を駆逐してもらい、陸軍が侵略し占領し資源地帯を奪取。
あとは持久体制を確立し、反攻に来る米軍を全て帝国海軍が撃退し帝国を維持。
っていうのが方針だが、あまりにもアバウトだ。
米軍の生産力なんてちっとも考慮に入れてないのがよくわかる。
382えICBM:2006/11/14(火) 14:28:53 ID:SU+fsA+N0
>>380
確かにドイツがソ連を緒戦で大々的に撃破し、モスクワ陥落は確実視されていた。
しかし、それでソ連が敗北するわけは無く、ドイツ有利程度。
とは言え、ユーラシア大陸では枢軸国が有利であったのは違いない。

だが日本が欲する資源地帯は、米英蘭の植民地。
日本は最低でも蘭の石油、ゴム資源地帯の奪取を望んでおり、対英蘭戦を最初は企図した。
しかし、対英蘭戦をすれば必ず米が参戦するという結論に至り、対米英蘭戦の準備をすることになる。
いわゆる米英可分論から米英不可分論に遷移し、作戦もそれに合わせる事になる。

つまり、
>大体は379と378が言ってくれている通りで、日本一国とアメリカ一国を比べるのは無意味。
は誤りであり、日本一国とアメリカ一国を比べるのが日本の対連合国戦を考える上で最重要となる。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 14:30:48 ID:mcTulBczO
戦争するにあたって永野軍令部総長は
初期作戦にかぎり確信あり云々を言っている。あとは国際情勢の推移を見つつの思惑で戦争に入ったんだろう。
また海軍首脳の多くは自信がなかったように思う。なのに戦争を決意しなくてはならないほど追い詰められた状況になったのは誤った国策を推進した他ならぬ日本にあると思う
384380:2006/11/14(火) 19:03:16 ID:Mg8Hls/F0
>>382
間違ってる、とは言えませんが、

>対英蘭戦をすれば必ず米が参戦するという結論に至り
というのは、実のところ確証はあまり無いと思われます。
チャーチルは真珠湾攻撃が起こったとき、内心で喜んだと自身の回顧録で語られていますが、
これはアメリカが(政府として)参戦したくても世論を納得させるほどの口実が無かったためで、
アメリカ国内世論としては、参戦は反対が根強かったことが垣間見られます。
また、アメリカ国内のプロパガンダ映像でも、アメリカ国民が参戦に反対であったことが描かれています。(戦意高揚のため、ということもあるだろうが。)

ハル・ノートは最後通牒ではなかったと思われますが、
それを最後通牒だと判断した日本は、真珠湾攻撃を実行し、アメリカに戦争参加の口実を与えるきっかけとなりました。
アメリカが戦争参加するのなら、別にフランス占領のときでも、独ソ戦開始のときでも良かったでしょう。
どちらかといえば後者の時がアメリカ政府にとっては絶好の参戦機会だと思われます。
しかし、実際には武器の輸出程度で、参戦の気配はありません。

当然、ハル・ノートをやり過ごしたとして、それが正しい選択かといえばイエスではないでしょうし、
その後、英蘭に対してのみ開戦したとして、アメリカが参戦しないとも限りませんし、参戦する可能性は高いでしょう。
しかし、例えば北進論に則って、シベリアへと侵攻した場合、アメリカが強硬に反対し、日本へ宣戦するかといえば、
その可能性は低かったように思います。

>日本一国とアメリカ一国を比べるのが日本の対連合国戦を考える上で最重要となる。
日本の対連合国戦という意味ではそのとおりですが、377氏はどのようにしてアメリカ(連合国)を屈服させるか、
また、太平洋戦争にどのような落としどころが見えるのか、という論旨だったので、
そういう場合では、日本一国とアメリカ一国を比べるのは無意味であると述べたまでです。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 19:52:16 ID:8pj82/Nq0
 皆さんの書き込みを見ると、要は長期持久戦略よね。
 当時の日米の工業力では、時間が経てば経つほど
不利になるのは見えているのでは・・・。

 それに、そもそもソ連が負けて降伏しても、ソ連の
工場で空母やゼロ戦は作れないので、日米の生産力
格差は埋まらないのでは?

 そのくらい、当時でも余裕で分かったと思うが。
 イマイチ納得しにくい。
386えICBM:2006/11/14(火) 20:20:59 ID:SU+fsA+N0
>>384
>というのは、実のところ確証はあまり無いと思われます。

日米開戦までのアメリカの主な動きは以下のとおり。

・1939年7月19日、議会で両洋艦隊法案を可決し、7ヵ年で現有の艦隊を合わせ約300万トンの大艦隊
建造計画を承認。なお当時の日本海軍の総勢力は84万トンであった。
・1940年にアメリカ太平洋艦隊の根拠地を西海岸からハワイに移し常駐させる。
・武器関連の禁輸から始まり最後には全面禁輸。
・フィリピンを始めとする太平洋、アジア地域の拠点の防衛力強化。
・蘭英との間で、軍事協力体制の協議。

これらは全て日本の南方進出への牽制の為に行われている。
このような条件のもとで日本が南方侵攻した際、アメリカが参戦しないと考える事は出来なかった。

>アメリカ国内世論としては、参戦は反対が根強かったことが垣間見られます。

それは確かだが、日米開戦直前の米閣議において、アメリカが先に戦争を仕掛けた場合を協議している。
この時、先に戦争を仕掛けても国民は支持するだろう結論を出している。
まあ、愚痴を言う大統領を閣僚が励ましたという印象もあるのだが。
387えICBM:2006/11/14(火) 20:40:53 ID:SU+fsA+N0
>>384
>どちらかといえば後者の時がアメリカ政府にとっては絶好の参戦機会だと思われます。

アメリカの対日戦準備は遅れており、日本の仏印進駐時では無理。
フィリピン防衛体制も1946年3月に完成するという有様。
日米開戦時のアメリカ軍はお粗末であったのが実情で、恐ろしいのは戦時における生産力。
もっとも、ルーズベルトは自ら戦争を開始しないと公約し大統領に当選しており、仏印進駐時に参戦はありえない。
アメリカが経済制裁で日本の南進企図を阻止しようとしたのは、戦争準備不足もあるが公約の方が大きいだろう。

>また、太平洋戦争にどのような落としどころが見えるのか、という論旨だったので、
>そういう場合では、日本一国とアメリカ一国を比べるのは無意味であると述べたまでです。

言ってる意味がよくわからないが、連合国は1942年1月初頭に単独講和禁止条約を締結している。
だから、連合国を屈服、落としどころをつけるには、連合国の原動力であるアメリカと日本の関係が主となる。
388えICBM:2006/11/14(火) 20:46:14 ID:SU+fsA+N0
>>385
連合国の中でソ連が対独戦の主役なので、ソ連が敗北したら米英は太平洋どころではなくなる。
欧州の覇者ドイツの新しい動きが生じるので、世界規模でWW2の構造が変わるのは必至。

正直仮想戦記だが、わくわく。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 21:44:31 ID:Mg8Hls/F0
>>386
アメリカの動きを詳しく知っているわけではありませんが、挙げられた通りだとして、
確かに、それらの動きは日本に対するけん制でしょうし、アメリカが参戦すると考えても仕方のないことですが、
英米は別に、日独伊三国同盟のように自動参戦条項付きの同盟を結んでいたわけではありませんので、
英国に戦争を仕掛ける=アメリカの参戦ということにはなりえません。
ただ、英蘭と開戦した場合、フィリピンの存在はかなり気になるところですが、それはまた別の話です。

私が絶好の参戦機会と言ったのは、独ソ開戦時のことです。
仏印進出などよりも、よっぽどアメリカにとっては懸念した問題でしょう。
理由が無いと思われるかもしれませんが、実際の結果としては米英ソが協調してドイツをを降伏に追い込んでいるわけですから、同じです。
ただ、その時期に宣戦したからといって即座に兵力が展開できたかは謎ですが。
公約の方が大きいとは言いますが、それであれば、独ソ戦で参戦せず、日英戦で参戦するという理由がよくわかりません。
ソ連とは仲が悪くて、英国とは仲が良いという理由だけですか?

正直なところ、国家単体で比べることが無意味というのは言い過ぎであると思いますが、
独ソ戦が早期に解決した場合、結局残るのは英米のみであって、ドイツは西へ目を向けるでしょう。
そうなれば、言っておられる通り、英米は太平洋どころではありません。
日本は、そのときアメリカを持ちかけて来ると思ってたんでしょうね。
山本五十六が真珠湾攻撃を計画し、「これで米国は意気消沈する」とかなんとか説明して軍令部が許可を出したことからも、予想できます。
であれば、日本の長期持久戦略にも説明がつきますね。(あまりにも受動的と言わざるをえませんが。)
この考えに基づけば、太平洋戦争の終結のファクターとなるのは、日対米と考えるよりも米英対日独伊と考えるべきではないでしょうか。
単独講和禁止条約は真珠湾攻撃の後のようですが…別に英米と講和してしまえば問題ないのでは?
ドイツも負け始めてからはそれを考えたようですし。もちろん、それができるできないは別ですが。
390380:2006/11/14(火) 21:50:54 ID:Mg8Hls/F0
補足ですが、
>日独伊三国同盟のように
と言いましたが、実際のところは日独伊三国同盟にはそのような強制力はありませんし、
史実を見て通りの効力です。あくまで例えです。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 22:08:36 ID:8pj82/Nq0
 日本の総合戦略として全体として
 1 独ソ戦でドイツが勝つ
 2 米英が戦意を喪失するして講和を持ち出す
 3 日本は上記2条件が整うのを待つ
という流れでOK?

 でも、1と2はどっちも希望的観測でない?

 ドイツがモスクワを占領してもソ連が降伏し
たかどうかがそもそも疑問。果たして目に見
えるような分かりやすい終わりがあったかど
うか。

 それに、ソ連が降伏しても米英が繊維をな
くさなければこの戦略は成り立たないでしょ。
瞬間的な軍事力はともかくとして、日独VS英
米で長期戦をやったら、資源供給能力と工業
力を見れば、やっぱり米英の勝ちじゃないの?
392名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 23:44:50 ID:GE66CVXK0
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案
要領
五 帝国は南方に対する作戦間、極力対「ソ」戦争の惹起を防止するに勉む。
  独「ソ」両国の意向に依りては両国を講和せしめ、「ソ」を枢軸側に引き入れ、
  他方日「ソ」関係を調整しつつ場合によりては、「ソ」連の印度、「イラン」方面進出を
  助長することを考慮す。


情勢の進展に伴う当面の施策に関する件

五 ソ    連
   日ソ間の静謐を保持すると共にソ連と米英との連繋の強化を阻止し、なし得ればこれを離間するに努む。
(編者註)右決定中ソ連に関する項の原案は、左記の通り独ソ和平施策のことを含んでいた。これは、決定の 際削除はされたが、当時既に対ソ工作に関し、時期を見て独ソ和平を意図していたことがわかる。

ttp://binder.gozaru.jp/gaimusyou.htm
393名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 00:13:32 ID:m+CKqsD00
>>380
「えICBM」氏の開戦経緯関連の話は戦史叢書を主に参考にしているので
あなたもそれなりの史実を把握した上で根拠を示さないと説得力に欠けますよ。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 01:53:08 ID:nIedU+330
>>393の書き込みもあって、ちょっと読み返してみましたが、どうやら私が論点をズラしてしまったようですね。
開戦原因については>>382などに書いてある通りでほぼ正確です。
そこで、
>>対英蘭戦をすれば必ず米が参戦するという結論に至り
>というのは、実のところ確証はあまり無いと思われます。
と書いてしまったのが間違っていたんですね。
これは、その当時の日本の判断が間違っていたのではないか、という問題提起であり、
「えICBM」氏の書き込み内容が間違ってる(全く存在しない事実を述べている)とは言っていません。
最初の論点は「日本側の判断・思惑」ですから、そこから私が「日本側の判断の是非」を問うたのが誤りだったんです。
それが原因で、「史実を把握してない」ように読めたのでしょう。紛らわしいことをしてすみませんでした。

それを踏まえた上で話を元に戻しますが、
私の書き込みに対する最初のレス>>382に書かれている事実は正確ですが、
>日本一国とアメリカ一国を比べるのは無意味。
に対する反論になっているとは思えません。
米英不可分論に基づくのであれば、英米と日本を比べるべきでしょうし、その英国と戦争状態にあって、軍事同盟関係にあるドイツがいるわけですから、
やはり、日独と英米で比べるのが正しいのではないでしょうか。

>日本一国とアメリカ一国を比べるのが日本の対連合国戦を考える上で最重要となる。
という部分については、現実的にドイツと共同作戦はありえないのだから日米の戦力比較で判断するのが正しい、
という言い分なのだと思いますし、開戦についてはそれで正しいと思いますが、
戦争の終結に対する当時の日本の考えについては、私が>>389で述べていることは誤りでしょうか?
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 01:34:47 ID:1y57aght0
戦争をやりたがっていた人たちは、日露戦争と同じ終結を思い描いていたのではないの?
つまり、アメリカ艦隊が太平洋を遠征してきて、どっかで連合艦隊との艦隊決戦。これに勝利して有利な条件で講和。
まさに、日本海海戦を太平洋海戦として再現するのが狙いだと思うのだが。
だーから、戦争の中盤以降になるまで戦艦中心の第一艦隊を主力にし続けたのだよな。いつかは艦隊決戦、みたいな。
従って、戦争の終結を日米の二国で考えていたと言う方が妥当だろう。

ところで、ドイツがソ連に勝てば云々との話があるが、対ソ戦にドイツが勝ったところで歴史は変わらなかったと思う。
海軍の弱いドイツでは、海を隔てた兵力展開などはできようもなく、結局イギリスに上陸することもできなかった。
ましてや、米国を脅かすなどあり得ない。そうなると最終的には国力がモノをいい、結局はアメリカの勝利で幕を閉じると思うが。
396だつお:2006/11/17(金) 02:43:07 ID:6hsm5BEv0
http://www.ww2guide.com/usab.shtml
欧州戦の米爆撃機
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
中国大陸のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
マリアナ方面のB-29
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
朝鮮戦争のB-29

大東亜戦争でB-29は延べ28550機出撃で喪失518機、
(史料によって違うが出撃毎重爆喪失率は日独ともに1.5%前後)
朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。
このように対空火力は皇軍は中国軍の10倍以上だった。

事故や整備不良によるものを除く戦闘任務のみの損失で414機、
そのうち戦闘機によるものが50%、対空砲によるものが36%、
双方によるものが13%、自爆によるものが1%と記録される。

During the course of the war, the Twentieth Air Force flew
31,387 bomber sorties; 3,058 of which were flown by the XX
Bomber Command, 28,329 by the XXI. The war had taken 414 B-29s,
80 from the XX Bomber Command and 334 from the XXI. Losses on
combat missions averaged 1.3 percent of sorties airborne,
with a total of 147 bombers lost. Of these combat losses:
50 percent were caused by enemy fighters.
36 percent were caused by enemy antiaircraft.
13 percent were caused by a combination of both.
1 percent were self-inflicted by accident.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/Hansell/Hansell-6.html
397だつお:2006/11/17(金) 02:51:10 ID:6hsm5BEv0
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。

Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.

http://www.anesi.com/ussbs01.htm
UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)

In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.

http://www.anesi.com/ussbs02.htm
THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
398だつお:2006/11/17(金) 02:57:18 ID:6hsm5BEv0
>連合国の中でソ連が対独戦の主役なので、

赤軍だけで(東部戦線〜ベルリン)ドイツ兵400万を殺戮してるからな。

Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056

http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
WW2ドイツ軍戦線別戦死者統計
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 13:02:07 ID:zwuZ3VTg0
>>343
> 「シンガポールに英本国艦隊が先に集結してしまったら?」

素朴な疑問だが、そんな仮定が現実的に成立するのか?
イギリス政府が本国周辺の仮想敵国を放置して「王より飛車をかわいがる」ような愚行をするとは思えないのだが。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 16:22:56 ID:Dn4AcjJ80
そんな事を言い出したら日本軍が本土ガラ空きにして総力を挙げてマレー半島に
殺到する事のリアリティから問わなくてはならなくなる。

ちなみに全く同じ疑問が該当スレでも既出だったんだが、政略レベルでリアルに考えれば
日英2国間限定の全面軍事衝突などというシチュには現実味が無い事は明白だった。

ゆえに日英の軍事力の直接比較という趣旨にあくまで拘ってシミュを進めたければ、
第三国の動向や介入などを排除した絶対戦争を前提とする他なかった。
「英本国艦隊の東洋進出」というのはその前提の下に話されたものだったわけ。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 19:06:37 ID:1uoHfiuD0
>>400
> そんな事を言い出したら日本軍が本土ガラ空きにして総力を挙げてマレー半島に
> 殺到する事のリアリティから問わなくてはならなくなる。

実際戦力としてはがら空きに近くなかったか?
陸軍の主力は満州・中国大陸にいて、兵数的には余力を以って南方作戦を戦っていた。もちろん、航空兵力は主力を南方
に派遣してはいたけど。
海軍も本土にいたのは戦艦ばかりで、空母は長駆真珠湾へ、巡洋艦以下及び陸上航空機はほとんど南方作戦に従事して
いた。
どちらも本土にいたのはほとんどが訓練部隊か留守師団だし、戦闘機は陸軍が97式で海軍は96式という旧式機ばかり。
と言うか、マレー半島なら日本の方がイギリスよりはまだ本国に近いし、日本側は先制主導しなければならない立場なのだか
ら緒戦に全力をぶつけてきても不自然ではないのでわ?
それ故に、イギリスの本土がら空きと日本の本土がら空きのリアリティを同レベルで論じることには賛意できん。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 22:48:15 ID:6EzJDajk0
 スレタイに戻って、詳しい人に質問。

 戦艦大和って、結局、使い道あったの?
 技術的には非常に高度な戦艦だったこと
は資料を読めば分かるけど、戦闘でそれを
生かすことって出来たのかな。
 それともただの立派なお飾りかね。

403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 23:33:57 ID:DPQ3usTP0
>陸軍の主力は満州・中国大陸にいて、兵数的には余力を以って南方作戦を戦っていた。

それは日中戦争の過程で動員をかけていたおかげであって、平時の日本陸軍戦力は17個師団体制。
史実の開戦時50個師団を安易な前提としてシミュするのは無理があった。

あとはもう自分で答えを出してるようなものでは?(苦笑
本土はがら空きにはなってはいない。
決戦の主力たる第一艦隊は米太平洋艦隊の早期出撃に備えて本土にあり、その次に有力と目される
空母部隊は米海軍主力という側面の脅威を先制して取り除くためにまず使用された、と。

英国に欧州事情があるなら、日本にも太平洋の事情というものがある。
現実的に考えるならば日米の海軍力が極めて危うい戦力比で成り立っている以上、日本は虎の子の
海軍主力を米国以外を相手にして傷つけるような真似は迂闊にできないし、してはならないという事になる。
故に日英の全面対決のシミュを希求するなら、政治的要素等を排除した絶対戦争を前提に考える他なかった。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 20:04:32 ID:aseIwbNg0
>>402
後知恵前提でよいのなら、ソロモン周辺での水上戦闘や
大戦初期から機動部隊の護衛に用いるなどできた。
ただ問題が無いわけではない。

ソロモン海周辺で行われたような夜戦では、新鋭戦艦の性能を十全に生かすには
交戦距離があまりにも短かすぎるうえに戦況も錯綜気味で、少し運が悪いと遥かに格下の敵にも
足を掬われる危険性がある。(例:第三次ソロモン海戦
「使わず燃料を無駄喰らいさせるよりは、敵艦と撃ち合って沈んだほうがいいではないか」
という勇ましい意見もよく耳にするが、戦艦は(特に新鋭戦艦は)その存在だけで
味方の士気を高揚させ、敵側にはプレッシャーになるという無形の価値を考慮すべきではないか。
決定的なのは1942年の時点で既に日米の新鋭戦艦の保有隻数には3倍の開きがあり、
アイオワ級4隻の就役でその差が更に開いた点であろう。
アメリカ側は新鋭戦艦を1隻や2隻失っても新造や大西洋などから補充がきくのに対し、
日本側は後にも先にも大和と武蔵の2隻しかなく、敵の新鋭戦艦群への重要なカウンターパート
としての役割を考えれば、ソロモンでの消耗戦に迂闊に大和を放り込む事は果たして
正しいのかどうか疑問は残る。

あとは大戦初期の空母の直衛という用途だが、よく言われる大和型の27ノットの足の件は
あまり重要ではないと思われる。
例えば大戦序盤に活躍した空母加賀の足は28ノットと僅か1ノット差でしかなく、
日本海軍は加賀以外にも多数の中速空母を保有していた点や、ライバルである
ノースカロライナ級やサウスダコタ級が28ノットの足で機動部隊護衛を普通にしていた
実績から考えて、大和型が機動部隊に随伴することそれ自体に困難はなかろう。
問題なのは対空火器増設の改装を受ける前の、大戦前期の大和型の貧弱な対空火力で
どれだけ機動部隊に貢献できるのかという点であろうか。
何せ世界一の大艦ゆえに、高速で走り回る機動部隊にくっつけておくと燃料の消費は
凄まじい事になるので、CPを考えると矢張りお留守番が適当だったのかもしれない。
ただ淵田美津雄氏のように艦攻乗りの立場から「戦艦は空母の盾になる」という意見もある。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 00:29:33 ID:j8F7d+qi0
戦艦長門・陸奥を忘れるな。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:24:39 ID:UCN+HiUsO
艦隊随伴油槽船不足ノタメ行動制限アリ
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 21:48:24 ID:ZWcDKHdN0
兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの
戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺すなど、
原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、
各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、
揚子江の川幅を2m以下にしたりするほどの高い土木技術を持ち、
沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて、
当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から
日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、
日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり
何十人も暴行するほど体力と食料があって、
AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、
韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から
料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、
保護するために植民地ではなく「併合」したにも関わらず、
韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、
韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、
新たに日本のダメな建築物に建て替えるほど資材と資財が有り余っていて、
当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へ
ピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で、
中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を
一カ所に集めてたっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、
わずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの
中国人慰安婦を満足させるほど絶倫で、
960万平方kmもの大地の3分の2を支配し、
5000万人もの民間人を250種類もの殺人方法を用いて
殺害した上にその痕跡を残さず、 
広く険しい中国大陸を大軍勢で移動していたにも関わらず、
各地区の兵士や民間人が逃げる暇も無い程のスピードで
動き回るなど金メダル級の運動能力を誇り、
山東省で広島+長崎の核2発分の犠牲者数を超える
42万人を殺戮するほどの細菌兵器を保有し、
田舎から都市部まで全ての街道を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、
さらに人気の無い山の奥深くでさえ草一本残さず
毟り取る程の根気と几帳面さを兼ね揃え、
11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、
終戦後になぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり、
圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく、
朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという魔術を持ち、
敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすよう
コントロールするほど政治力と外交能力に長け、
中国での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備させ、
中国の呼倫貝爾市の地下に60年も見つからない、
広さが東京ドーム2.5個分の毒ガス実験室を作る程に優れた土木技術と
豊富な資源、人材を保有し、
そこで半世紀以上放置されても使用出来る毒ガスを作れるほどの科学力を誇り、
金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産して中国全土に埋め、
もともと無い記憶を奪えるという摩訶不思議な技術を持っていた
大日本帝国が敗戦したことは、
人類史上最大のミステリー。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 23:55:32 ID:JbogCAhQ0
労作お疲れ様

すべて同意
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:33:48 ID:DUzanh0r0
どこを縦読み?
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 19:20:00 ID:81xT656L0
>407
それ最新バージョン?
411名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 19:40:19 ID:1xTP9ikP0
新たにいろいろ追加されてるな。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 15:57:09 ID:vouySjjP0
アメさんは開戦の一年くらいは日本軍と対峙したのは25%くらいでしょう
末期になってもまだ片手間で日本と戦ってたレベル

日本も大陸の部隊が大勢いたがガチの二国間戦争になったら3年半ももたない
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 16:23:03 ID:Zpb1E8tZ0
…アメさんは動きたくても真珠湾の打撃で動けなかった。
1943年の半ばぐらいまでは日本軍もまともに打ち合ってましたけど。
それ以降は戦力差に差がありすぎる。
あと、二国間だけなら要素が違うからどうなるかわからんよ。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 16:32:36 ID:Zpb1E8tZ0
運転手・通信手・技術者その他すべてをひっくるめて1000人程度の部隊なのに220万人の武装ゲリラを殺したアインザッツグルッペンを組織し、
皮膚に触れただけでも危険な青酸ガスで充満したガス室をドアの開けただけの適当な換気でそのまま中で死体を運び出す作業をするほど超人的な肉体を持ち、
数万の死体が埋められている大量埋葬地を数週間で跡形もなく取り除くほどの早業を可能にし、
血を吹き上げる大量埋葬地、盛り上がって爆発する大量埋葬地の建設、特別な平手打ち機の製作、すぐに蒸発してしまう液体青酸をコップに入れて飲ませるようなその場の人間が危険になるだけのような意味不明なことをしたり、
自白を強要するために木製の弾丸を使った拷問をしたり、ラジオを聴きながらペダルでこぐ頭脳破壊機を使って人々の頭を打ち砕いたりするほどほど暇で、
高圧電気を使った地下の広い部屋での大量殺戮や電気式コンベア・ベルトによる処刑をするほど電力が豊富で、
愛国的な歌、共産主義的な歌を犠牲者が歌うのを防ぐために彼らの口にセメントを詰め込むほどセメントが豊富で、
毒殺死体にたっぷりとガソリンをまいて骨が残らないほど徹底的に燃やすほど石油資源に余裕があり、
チフスのワクチンがないので死刑囚相手にワクチンの人体実験を繰り返さねばならない医学レベルなのに、原子爆弾を使って20000人のユダヤ人をトワイライト・ゾーンに吹き飛したり、真空室、熱い蒸気、塩素ガスでの殺害をするほどSF的な技術を持ち、
その技術は「死体は水分を吸った方が燃え易い」「酸素のない深さ数メートルの穴の底でも燃焼する」など数々の物理法則を完全に捻じ曲げ、
600万のユダヤ人を毒ガスで殺したはずなのに検死しても1体も毒殺の死体が発見されないほど死体処理が完璧で、
命令書はおろか盗聴したオフレコの秘密通信にさえまったく記録に残らない大量虐殺計画を実行できるほど意思疎通が完璧なナチス・ドイツが敗戦したことは歴史上最大のミステリー。

415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 23:12:55 ID:gtrhTQUg0
>>410
コピペだから知らない。

ナチスバージョンもあったのね。
イタリアは・・・
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 23:13:29 ID:gtrhTQUg0
>>410
コピペだから知らない。

ナチスバージョンもあったのね。
イタリアは・・・
417名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 22:53:42 ID:F84nQRbuO
山本五十六に匹敵する海軍のカリスマの名前なんでしたっけ?
ここまで出かかってるんだけど
418名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 22:59:03 ID:C+ZnENTS0
日本の軍人?
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 23:03:42 ID:N/nfE1ca0
勝海舟じゃね?
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 23:34:54 ID:us2SxtRk0
東郷平八郎
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 23:40:42 ID:F84nQRbuO
そう東郷平八郎です
さんくすです!
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 00:48:55 ID:4kExaXat0
東郷平八郎と山本五十六が同列なのか…
なにかが違うと思う。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 01:33:27 ID:95P5h/XM0
その前に
世界三大提督であり
肉じゃがの産みの親の名前を忘れるとは何事だ
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 11:14:48 ID:8BBkPodYO
太平洋行進曲と大陸行進曲
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 13:55:43 ID:aG/Ihh670
|∀・)海の民なら男なら
皆一度は憧れた太平洋の黒潮を
共に勇んで行ける日が来たぞ
歡喜の血が燃える〜♪
「太平洋行進曲」
http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/JASRAC/taiheiyo.html


|∀・)呼べど日本1億の生命溢れる足音に
地平も揺れよ大陸の全ての物は今朝だ〜♪
「大陸行進曲」
http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/TairikuKoshinKyoku.htm
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 17:00:45 ID:MyPmzAAD0
陸軍も海軍も(政府全般だが)ダンディおやじorジジイがいるころは強かった。

陸軍ダンディ代表 野津道貫
http://ndl.go.jp/portrait/datas/161.html?c=7
海軍ダンディ代表 山本権兵衛
http://ndl.go.jp/portrait/datas/213.html?c=8

陸軍ダサ&ムサ代表 東条英機
http://ndl.go.jp/portrait/datas/142.html?c=2
海軍ダサ&ムサ代表 岡田啓介
http://ndl.go.jp/portrait/datas/41.html?c=2


まあ、ポイントはヒゲと髪型かw
427名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 18:01:51 ID:MyPmzAAD0
428名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 19:21:06 ID:95P5h/XM0
>>426
海軍のダンディは秋山ブラザーズで決まりだろう
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 22:40:10 ID:4kExaXat0
提督時代の東郷は過いんだけど…
五十六は提督時代が長すぎたとも言えるけどね。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 17:46:02 ID:wdt8F4NP0
アメさんは開戦の一年くらいは日本軍と対峙したのは25%くらいでしょう
末期になってもまだ片手間で日本と戦ってたレベル
>>
はあ、海軍の場合は決して片手間ではないぞwアメリカ海軍の主敵は日本海軍。
一番の脅威も日本海軍。開戦時の実力からすると、日本海軍は世界一くらいだぞ。
空母も日本海軍の方が多かったし、航空機の性能も。艦隊決戦では日本海軍の勝ち
っていう計算結果も出ている。これは米軍のデータからな。少し古いけど。
アメリカが3割の兵力で戦ったのは陸軍の話だ。
もっとも日本陸軍もガダルカナルくらいまでは2割の兵力で戦っていたんだがな。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 17:48:27 ID:wdt8F4NP0
>>412
で、アメリカ海軍も開戦当初はイギリス支援のために兵力を投入していたが、
それでも25%は言いすぎ。空母もアメリカはかなりやられたしな。
トータルで言うと大西洋艦隊も日本艦隊と交戦しており、全力でぶつかっている。
日米双方が片手間でやったのは陸軍の話だな。主敵が違うから。
海軍は両者が両者を意識して編成しているからな。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 17:49:28 ID:wdt8F4NP0
開戦時日米海軍戦力比較
☆日本海軍
戦艦:10
空母:10
重巡:18
軽巡:20
駆逐艦:112
潜水艦:55

★アメリカ海軍
戦艦:17
空母: 8
重巡:18
軽巡:19
駆逐艦:172
潜水艦:111
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 19:45:56 ID:V2JN7OYtO
死んだじいちゃんのアルバム見てたら最初のページの左に陸軍の集合写真、右に荒木大将、細田大佐の写真があったんだけど、これって荒木貞夫と細田煕?
バリバリの皇道派じゃなかったっけ?
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 13:38:15 ID:C/JIvYzX0
独伊と組むということは、枢軸が勝ち組という判断があったと思うんだけど、どうしてそう見えてしまったのかな。
松岡にはソも含めた四国同盟構想もあったときくけどさ。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 09:42:43 ID:IjbhitDk0
高校の世界史ぐらい勉強してからいえw
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 20:41:31 ID:5J6gUJAy0
みんなは日本陸軍と日本海軍のどちらに入りたいですか?
僕は日本陸軍。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:17:16 ID:P5s+oC8E0
海上自衛隊。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:49:37 ID:PnAjbN0r0
俺は海軍キボンヌ
439名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 03:47:59 ID:P2qladYg0
結局当時の陸軍の考え方としては
精神論中心だったんだろ?今では馬鹿な考えだろうが

古来戦史を見れば、敵が強い、強いと思われれば
敵の抵抗が強くなる。
血を流さずして、敵に勝つ という考えが主流だったんだろうね
インドネシア方面の進軍はそれにより次々と陥落してるしな。
440だつお:2006/12/24(日) 15:13:20 ID:eR/7viDh0
日本経済の高度成長はアメリカのおかげというのは実にバカげたデマで、
そもそも基礎工業力のレベルというのは大国の援助を受けてもそんなに
大きく変わるわけではないのだ。

例えばいくらアメリカがマッターホルン作戦などで中国のチンピラ
ゴロツキに航空支援技術支援経済支援を加えても、チンピラゴロツキ
が一皮剥けて近代工業基盤が整いつつあったなどとは言えないだろう。
スチルウェルやウェデマイヤーらアメリカ軍事顧問が何を教えてやっても、
中国人の知能レベルが向上した形跡など僅かでも見当たらない。

日本の場合は、石油くず鉄工作機械すべての輸入を断たれたとしても、
自前の工業基盤を持っていたから空母機動部隊も発動できたし南方で
捕獲した米英の電波探知装置も全てコピー生産できた。そもそも発展
途上国の軍隊が「米重爆撃墜率1.5%」を達成することは絶対ありえない。
アメリカを別とすれば、日本の工業レベルは欧米諸国と大差なかった。
大差なかった、というのは中国を基準として中国人が米英独ソの援助を
受けてもそのレベルに達しえたかどうかという観点からして。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 14:38:28 ID:Ov5/Jaoq0
それほど間違ってない大日本帝国海軍70余年の戦果

主力艦23隻(日清:2 日露:17 WW2:4)
空母11隻(WW2:11)
巡洋艦43隻(日清:10 日露:10 日中:6 WW2:17)
駆逐艦(含水雷艇)95隻(日清:11 日露:17 日中:1 WW2:66)
砲艦(含河用砲艦)30隻(日清:7 日露:6 日中:5 WW2:12)
潜水艦46隻(WW2:46)
その他補助艦艇等(多過ぎて調べるの面倒臭いので諦めた)
商船(たくさん)

442名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 00:33:19 ID:oLXoekBe0
商船に関しては誇るような戦績はない。
はっきり言ってアホ。

それより、俺のしゃっくりを止めてくれ。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 00:38:05 ID:7eUHs3KL0
そりゃ日本海軍の行動圏内に敵の有力シーレーンがなかったからね。それは戦略的環境によるものであって日本軍の能力による結果ではない。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 00:47:54 ID:7eUHs3KL0
まあ肝心の自国のシーレーン保護が不十分だったってのはあるんだが。(それでも結構多くの敵潜水艦を沈めてたりはする)
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 00:50:44 ID:DLQbjuj90



 左翼が平和主義であることは世界は知っている



http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1167318432/l50


446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 03:35:50 ID:bXN3My+T0
日本海軍がインド洋で行なった通商破壊作戦は
ドイツと同等の戦果を挙げているね。

ウラジオストックに入港する船も叩ければ米の対ソ支援に打撃を与えられたんだが・・・
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 15:00:17 ID:hJS4YXyO0
大戦を通じて米重爆撃墜率が1%を上回ったのは、欧州戦と太平洋戦のみ。
中国人民解放軍やらヴェトコンやら、発展途上国の軍隊がこのような高い
撃墜率を記録することはまずない。「1機だけで攻撃されて1機撃墜」なら、
朝鮮戦争でもソ連義勇空軍のミグがそれを達成しているが、全体を通じて
みれば34/21000と、皇軍の十分の一以下でしかない。
しかも本土決戦や特攻のために全戦闘機の一部しか迎撃に向けていない。
それでもドイツと同等程度の撃墜率を誇る。しかも相手はB29。
なお、内訳は戦闘機による撃墜40%、特攻1%ってな感じだ。
その他は対空砲若しくは事故による喪失。
事故による喪失を含めるとB-29喪失は700機にも及ぶ。
これは全生産数の5分の1に相当する。
事故を含めず戦闘による喪失だけでも485機にも及ぶ。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 01:02:06 ID:0x5viiiw0
15年戦争における全戦没者は正規軍に義勇戦闘隊それに軍に関わっ
た民間人の合計で231万と記録される。これは確かにアメリカ軍の
40万8千(欧州25万2千、太平洋15万6千)と比べれば多いが、
ドイツは軍の戦死だけで480万で捕虜や民間人の死亡を含めると
さらに何百万も多くなるし、ソ連は2700万人が死亡したという。
あと弱いといわれるイタリア軍の戦死者はアメリカとほぼ同等という。
データの取り方によってばらつきはあるものの、日本だけが大きな
被害を受けたというわけではない。戦争が悲惨なのは他でも同じ。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 03:50:53 ID:ZcPhj1Ka0
あけおめ
450名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 18:24:28 ID:l8FuCLrM0
ことよろ
451名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 10:58:47 ID:6QPOp8RZ0
Qなぜ戦争に負けたのですか?   
A アメリカより弱かったから

Q直接戦費はイタリアの半分ですよね?  
A 日本は貧乏だからな

Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A 上層部が船舶護衛に熱心じゃなかったから

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A 対空砲などの迎撃能力が不足したんだろう

Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います?  
A 輸送に注意していればと思う

Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか?  
A 結局あげていないね、もっと積極的に使えばいいのに

Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは?
A だから45年に戦争やめたんだろ

Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか?
A 作れなかったんだからしょうがない

Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A 日本は貧乏だからな

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A それだけ撃墜しただけでもよくがんばったと思う

Qやはり日本は弱かったのでは
A 列強に比べればね
452名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 19:36:07 ID:W+AZVWH00
東京大学戦史研究会会報第32号 (特集 ガダルカナル攻防戦 海戦しかも夜戦)
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000099
453名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:30:19 ID:kw/w9j4E0
開戦より通算1年間での両軍戦果。
【日本】
戦艦  沈没2 中大破0
空母  沈没4 中大破2
軽空母 沈没2 中大破0
重巡  沈没2 中大破3
軽巡  沈没0 中大破1
駆逐艦 沈没9 中大破4

【連合】
戦艦  沈没7 中大破3
空母  沈没4 中大破3
軽空母 沈没1 中大破0
重巡  沈没9 中大破7
軽巡  沈没7 中大破2
駆逐艦 沈没18 中大破11

総計
日本 沈没19 中大破10
連合 沈没46 中大破28
454名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:31:11 ID:kw/w9j4E0
>>451
まだ生きてたのか。馬韓理人。
その軍事知識のかけらもないコピペで
イメージ操作ですか、近代史板で。
軍板では馬鹿にされるだけだもんなw
455名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:33:19 ID:gI0jF5nk0
>>451
別にそれほど悪い答えじゃないだろ
456名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:34:34 ID:kw/w9j4E0
>>455
十分基地外ぶり全開だがな。
軍事知識ゼロの馬鹿が自問自答してるだけw
457名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:38:50 ID:kw/w9j4E0
特にイタリアのところや、空襲による被害がどうのってのは
馬鹿丸出し解答だぞw
458名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:40:06 ID:w152SHbD0
>>451
列強にくらべて国力が下だったというのは誰でも知っている事実だよ
459名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:40:57 ID:w152SHbD0
日本は別に世界一の国でもなければ特別な国でもない
460名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:41:25 ID:kw/w9j4E0
1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)

2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)

3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)

4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)

5位 日本 2045.2億ドル(1941年)

6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)

7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)

http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
461名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:43:08 ID:kw/w9j4E0
列強ってどこだ?日本より上の列強の方が少ないわけだが(笑)
それにイギリスなんてアメリカなしで戦争できないチキン。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:43:38 ID:kw/w9j4E0
開戦時点の日米戦力比較

【日本】
戦艦:10(301,400トン)
空母:10(152,970トン)
重巡:18(158,800トン)
軽巡:20(98,855トン)
駆逐艦:112(165,868トン)
潜水艦:65(97,900トン)

【アメリカ】
戦艦:17(534,300トン)
空母: 8(162,600トン)
重巡:18(171,200トン)
軽巡:19(157,775トン)
駆逐艦:172(239,530トン)
潜水艦:111(116,621トン)

日本の保有兵力:戦艦対米56%、空母対米94%、重巡対米93%、軽巡対米62%、駆逐艦対米69%、潜水艦対米84%
ただし艦艇以外の輸送船などを含めると総トン数は日本の方が若干上だった。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:44:26 ID:kw/w9j4E0
開戦より通算1年間での両軍戦果。
【日本】
戦艦  沈没2 中大破0
空母  沈没4 中大破2
軽空母 沈没2 中大破0
重巡  沈没2 中大破3
軽巡  沈没0 中大破1
駆逐艦 沈没9 中大破4

【連合】
戦艦  沈没7 中大破3
空母  沈没4 中大破3
軽空母 沈没1 中大破0
重巡  沈没9 中大破7
軽巡  沈没7 中大破2
駆逐艦 沈没18 中大破11

総計
日本 沈没19 中大破10
連合 沈没46 中大破28
464名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:46:20 ID:kw/w9j4E0
米軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 658隻  221万3932トン

日本軍の開戦から終戦までの撃沈数
艦艇 337隻 86万5137トン
465名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:46:56 ID:+N8dr/Pm0
>>451
の質問ってほとんど大本営がミスったかから
で説明がつきそうだな
>>460
一人当たりGDPじゃ日本はフランスやイタリアより下だよ
経済力だったら向こうの方が上
(以外にソ連は所得が低い)
466名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:47:53 ID:kw/w9j4E0
だいたい欧州戦で直接戦費が高いのは当たり前だ。陸軍の戦いだからな。
海軍の戦いは間接戦費が莫大にかかる。日米の戦いは海の戦い。
日本も対米戦には金をかけていないぞ。それをいちいち引き合いに出してる
時点で馬鹿丸出しだな。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:48:45 ID:+N8dr/Pm0
>>461
そのかわり中国大陸やインドで金を使っていたわけだ
468名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:50:49 ID:kw/w9j4E0
Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量?  
A 通商破壊に興味がなかったというのが正しい。通商破壊を実施したインド洋では
  それなりの戦果を挙げている。

Q ドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか?  
A ドイツは空襲を想定して戦争していたから建物などに対策を講じていた。
  日本は空襲を想定しておらず、木造建築。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:52:46 ID:+N8dr/Pm0
>>A 通商破壊に興味がなかったというのが正しい。通商破壊を実施したインド洋では
なるほど、やはりやろうとしなかった上に問題があったわけだ
470名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:53:20 ID:kw/w9j4E0
Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか?
A そもそも本土決戦に重点を置き、防空に関心のなかった陸軍。
  ドイツとは防空に対する意識が全く異なる。
  日本は航空兵力の27%以上を防空にあてなかった。
  本土決戦に約10000機の稼動航空機を温存していた。
  これは米戦略爆撃調査団報告を読めば分かる。

Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか?  
A 延べ出撃数に対する撃墜率はドイツと同等であり1%。
  重爆撃墜率としてはこれでも驚異的なんだがなw
471名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:54:56 ID:kw/w9j4E0
こんなレベルの低いQ&Aがまかりとおっているとはレベルが低いな。
軍板ではとっくに論破された内容ばかりだしな。
これは軍板で叩かれまくった管理人という馬鹿が作ったもの。
最近は軍板には来なくなって、こっちで宣伝活動しているとか。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:55:04 ID:+N8dr/Pm0
>>470
防空もせず国土を破壊させたわけだ
やはり上層部は無能だな
473名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:56:23 ID:kw/w9j4E0
>>472
上層部が無能なことは間違いない。
そもそも上層部が有能なら、海軍にいたっては
あんな悲惨な負け方をしなかったろうなw
474名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:57:02 ID:+N8dr/Pm0
ということで>>451の質問は
日本は経済力が劣っていたということと
軍上層部のミスが原因
ということでほとんど説明がつくというわけだ
475名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:57:50 ID:kw/w9j4E0
一人当たりGDPじゃ日本はフランスやイタリアより下だよ
経済力だったら向こうの方が上
(以外にソ連は所得が低い)
>>
そんな限定的な考えをしてもどうにもならない。
イタリアやフランスがゴミみたいに弱かったのは事実だ。
イギリスは国力の割に弱すぎるのは不思議だけどな。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:58:48 ID:+N8dr/Pm0
>>468
海上護衛をやれたのに
やらずに船舶撃沈されまくった
というのが痛い
戦力を有効に使えなかったということだろ
477名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:58:58 ID:kw/w9j4E0
>>474
経済力がどうこういう話はあまり関係ないな。
戦い方の問題、上層部の馬鹿さってのが妥当だ。
質問自体に意味をなさないものもあるからそういう
ものはスルーだな。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:00:23 ID:kw/w9j4E0
>>476
余裕がなかったのも事実だろうな。
もっとも駆潜艇や海防艦の建造に力を入れていなかった
のも事実だが。
小型の駆潜艇をたくさん作るべきだったかもな。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:03:19 ID:kw/w9j4E0
高射砲については、陸海軍が共同で防空作戦に専念していればかなり
変わった結果になっただろう。
高射砲については軍艦用の対空砲を配置すれば効果的。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:05:21 ID:kw/w9j4E0
呉空襲の際も敵を撃墜したのは陸軍の高射砲ではなく、停泊中の艦隊の対空砲。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:06:47 ID:b5OID5xM0
そうだな、国力云々で勝負がつくなら
フィンランドはソ連に瞬殺されていただろう
エチオピアも19世紀にイタリアに併合されていただろう
482名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:09:25 ID:kw/w9j4E0
評価としては米ソ独以外の列強は国力の割に三流の軍隊しかもてなかったというのが
妥当だな。イギリスなんてその典型例だな。海軍国だが、貧乏日本に劣る脆弱な海軍。
オランダやフランスなんて論外みたいに弱小だしな。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:12:04 ID:kw/w9j4E0
日本は陸軍は弱いが、海軍はアメリカに次ぐ実力だったな。
これは戦争後半でも同様。
空母艦載機の性能も日米以外は使い物にならない性能。
開戦当初の日本海軍は航空魚雷、航空機の性能が世界一だったが
大国アメリカの前にその優位は1年程度で覆された。
貧乏国家の悲しい現実ではあるが、貧乏な割によく頑張った。
アメリカ海軍と正面衝突し、3年間戦ったんだからな。
陸軍は主敵が中国だから太平洋戦線で活躍できなかったのは仕方ない。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 01:15:48 ID:kw/w9j4E0
なお、参考までにだが日本陸軍はガダルカナルくらいまでは米英戦争には
2割程度の兵力しか投入していなかった。
日本陸軍が本腰を入れたのは、実は1944年のレイテ決戦くらいから。
それまでは中国ばかりに力を入れていた。
海軍については日米ともに主敵同士であり、主力は正面衝突していた。
大西洋艦隊の米空母まで太平洋で撃沈されているしな。
1943年までは米海軍もぎりぎりの状況で戦争していたのも事実。
それを追撃できる力がもはや日本になかったのも事実だがな。
そして再度大規模な激突をした際=マリアナ沖海戦では、兵力の差が
開きまくっており、もはや挽回は不可能になっていた。
米軍は1943年秋からエセックス級を太平洋に投入しまくったからな。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 10:51:55 ID:eeF6O8UB0
486名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 14:23:39 ID:oSYB58jj0
ロシアは強兵、アメリカ弱兵。と日本陸軍は思ってた
487名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 15:02:44 ID:1zMWtFrb0
これどう思う?井沢の説だけど

ところで、なぜ日本軍はあんな無謀な作戦を立てたのかと言うと【言霊】と言うも
のが関わっている。【言霊】とは何か?それは【言葉には現実を動かす力がある】

と言う考え方だ。具体的に言うと『雨よ降れ雨よ降れ』と言うと雨が降り、『風よ
吹け風よ吹け』と言うと風が吹くと言う考え方だ。何をバカな!と思うだろう。

だがこんなことがある。銀行強盗が人質を盾に警察に抵抗している。そんな時に『
銀行強盗は絶対に捕まえなければいけない。そのためには人質が殺されてもやむお

えない』と言う意見を言ったらどうなるか。『縁起でもないこと言うな』と言われ
る。そして人質が殺されたら『お前があんなこと言うからだ』と批判される。だが

この批判は論理的にはおかしい。人質を殺したのは銀行強盗であって意見を言った
人ではない。だから少なくとも『お前があんなことを言うからだ』と言う批判は

成立たない。そしてこのような批判は【欧米ではありえない】なのに【日本ではあ
りえる】この日本独特の考え方こそが【言霊】であり『雨よ降れ』と言えば雨が降

り『人質が殺される』と言えば人質が殺されるのである。ゆえに日本軍の作戦計画
では『敵の方が強かった場合』とか『戦闘に負けた場合』とかの作戦は立てられな

い、だから実際に敵の方が強い場合には『バンザイ突撃』や『玉砕』になる。『バ
ンザイ突撃』夜ひそかに敵に忍び寄り『バンザイ』を叫んでから突撃する。せっかく

敵に見つからないように近づいたのにわざわざ大声で『バンザイ』と叫んで自分の
位置を敵に知らせてから突撃する。『玉砕』死んでも喜ぶのは敵である。死ぬくら

いなら逃げた方がいい。しかしどうやって逃げるかあらかじめ作戦を立てておくこ
とは絶対出来ない。なぜなら『負けたら逃げる』と言えば【言霊】の力で実際に負

けるからだ。これは現代でも同じだ政府首脳から職人の親方までトップが突然倒れ
たらどうするかあらかじめ決められていない。なぜなら『トップが倒れたら』と言

うとその言葉の力で実際にトップが倒れると思っているからだ。ちなみにアメリカ
大統領が倒れた時は副大統領が代行すると決められている。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 19:00:32 ID:bpaj6cMM0
<各国のGDPのピーク>

1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)
2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)
3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)
4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)
5位 日本 2045.2億ドル(1941年)
6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)
7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)
 

<年平均経済成長率1929〜1939年>

1位 ソビエト連邦 6.1%
2位 日本 4.8%
3位 ドイツ 3.2%
4位 イタリア 2.1%
5位 イギリス 1.8%
6位 フランス 0.3%
7位 アメリカ 0.2%

http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
489名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 19:08:17 ID:mM50fUz+0
>>486
米西戦争の時に派遣武官が見た素人集団のようなアメリカ軍のイメージが
いつまでも消えなかったらしいね
490名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 19:42:03 ID:1zMWtFrb0
>>488

>>経済力がどうこういう話はあまり関係ないな。
>>戦い方の問題、上層部の馬鹿さってのが妥当だ。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 19:44:12 ID:1zMWtFrb0
>>日本は陸軍は弱いが、海軍はアメリカに次ぐ実力だったな。
これと似たような文章どこかのスレで見たことある。
どこの板だったか、軍事板ではない。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 19:54:11 ID:Amb/ZB+n0
軍板でもよく見かけるありきたりの考えだと思うがw
493名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 15:05:30 ID:ETVLIyre0
>>486
日本軍は日露戦争の時、白兵戦でロシアに押されていたため
以後白兵戦に力を入れたと聞いたことがある

それとアメリカ軍は第一次世界大戦で
イギリス・フランスから素人と扱いされたと聞いたことがある
494名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 01:58:17 ID:q2ppkkK80
>>493
WW1でアメリカが最初に欧州戦線に加わったとき、
英仏が塹壕戦に関する警告をしたにもかかわらず、警告を無視して歩兵突撃をしたからね。
結果、WW1初期の英仏のような大損害を受け、素人扱いされたわけ。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 01:36:10 ID:7zPfRPLK0
>>493
明治維新で日本が最初に国際社会に加わったとき、
李朝が欧米化に関する警告をしたにもかかわらず、警告を無視して脱亜入欧をしたからね。
結果、19c中期のベトナムのような大損害を受け、素人扱いされたわけ。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 16:39:33 ID:w/qMGJQR0
火力不足と機械化の遅れは当の陸軍が一番分かってたのに
497名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 18:35:49 ID:UHhDQ6i60
>>496
わかっていてもできない事はいっぱいある
できる範囲内で最善を尽くしたらああなったんじゃないかな?
498名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 18:41:51 ID:LIJPG3pC0
陸軍は限られた予算を航空戦力の整備に優先投資した(戦車は後回し)というのは何故?
499名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 19:21:19 ID:8yyTiexr0
>>498
別にそんな後回しという程ではないぞ
質はともかく戦車の数を揃える事には非常に熱心だった(戦前は世界第三位
陸軍が最後に作った兵器調達計画では完全に戦車切られてたガナー
500名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 22:16:11 ID:V/sDx+Tj0
>>498
コスト、敵戦力、地理、制空権などなど多くの点で
コストパフォーマンスの高さが航空機>戦車だと考えられたから。
東條が航空に力を入れていたこともある。これは慧眼だな。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 09:17:50 ID:5ekvEfZm0
せいぜい民兵レベルの中国兵が日本軍の勝てる敵。列強に勝てる訳ないじゃん。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 13:05:04 ID:CQ3fKp7D0
>>497
わかってるだけでもたいしたもんだ。海軍ときたら、自分たちが列強から遅れていることに気付きもしない。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 02:11:51 ID:N/uXnhf60
【世界屈指の】日本海軍・日本陸軍【貧乏な軍隊】
504名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 14:18:42 ID:tH1PBWCS0
大日本帝国自慢の兵器 【バルーンボンバー】
風船に爆弾をぶらさげ飛ばす画期的な兵器
勿論無差別殺戮が目的ではない。キチンと計算して軍事施設だけを狙う。
大日本帝国の高度な技術はバルーンボンバーを生み出し世界を戦慄させた。
マンハッタンプロジェクトなんてバルーンボンバーに比べたら子供の工作。
世界は大日本帝国自慢のバルーンボンバーに追随することはできずレーダーや爆撃機の開発しかできなかった。
竹槍でB−29を突き落とす大日本帝国の軍事力。
一億総便衣兵の帝国は天皇のため風船を膨らまし続けた。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 23:07:45 ID:dttG/oEf0
>>500
不思議なんだが、
当時の戦車って航空機より高かったみたいね。
重いからかね?

今だと、航空機の方が10倍高いけど。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 02:26:59 ID:cbwcFIwU0
そりゃ知らんかった。
でも国によって大きな差がありそうだな。
航空エンジンを転用した戦車なんかはどうだったんだろ?
507名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 20:13:33 ID:U4UBMX5z0
質の良い鉄材を1輌あたり10トン単位で使用するからな、当時の戦車は。
ブ厚く頑丈な装甲板をしっかり張り合わせたりするのも凄い手間だったし
薄っぺらなアルミ合金細工の当時の航空機と比べて
材料とその加工に掛かるコストが違う。

現代の航空機はソフトも含めた電子装備に特にカネが掛かってるし
機体を構成する素材も高価なチタン合金がふんだんに使われてるから
戦車とコストが大逆転した。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 19:33:35 ID:ECfEkcxE0
>>504
風船爆弾の別名はコンニャク爆弾だって知ってた?
ちなみにアメリカ本土が攻撃を受けたのは二度しかない。
911テロと風船爆弾だ。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 20:15:55 ID:aaE7rGAb0
>>508
1942年2月23日 サンタバーバラ砲撃 伊17潜
 〃  6月21日 アストリア砲撃    伊25潜
 〃  9月8日&29日 オレゴン爆撃 伊25潜搭載機
510名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 00:32:57 ID:3YJ2uWp50
米英戦争ではワシントンDCが英軍の攻撃で陥落してますがな。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 02:03:35 ID:gpiVmpKJ0
米墨戦争でも一応アメリカ本土は攻撃を受けていたな。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 18:02:52 ID:YHkrhGrU0
>>508
攻撃×
爆撃○
だろ
513名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 21:56:25 ID:YW4Eiy+E0
風船爆弾って
ちょっとミスしたら
地球を一周して、日本にコンニャクを
落とすことになったのでは?
514名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 14:41:52 ID:6iwUKw/40
いや、100+の浮力に
20−20−20−のバラスト積んで茨城から飛ばす。

太平洋渡る間に100+の浮力が90+、80+と減っていくので
機械的に20-、20-とバラスト落として、浮力を戻す。

90%が北太平洋で沈んでいるよ
515名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 11:44:30 ID:aIJ2adVQO
今でも当時の風船爆弾が空をさまよってるのは本当ですか?
516名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 12:03:47 ID:fLujpxlh0
それはドコのムーに書いてあったんだ?
517名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 12:59:48 ID:aIJ2adVQO
自分の通ってる大学の教授が言ってました
たまに飛行機からも見えるらしいですね
518名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 15:22:47 ID:Qq2C8lDf0
>>515
吹いた。
なかなかセンスの良いジョーク。
俺も使わしてもらおう。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 19:14:42 ID:Lh+cXAGW0
戦艦武蔵は今でも海底を彷徨っているらしいですよ!


このジョークはガイシュツかな?
520名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 17:48:20 ID:pepukSO00
実は世界の航空機墜落事故の大半は大戦中に日本が放った風船爆弾に
よるものなんだ。世界の空は風船爆弾と言う空中地雷に覆われた地雷原に
なっている。この事が明らかになると飛行禁止などで航空業界が壊滅する
から、秘密にされている。ソ連空軍ですら(大韓航空機撃墜事件の)犯人役
を引き受け、隠蔽に協力したほどだ。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 21:35:22 ID:gXmZHJCzO
>>520
つまんない

>>515
クソワロタwwwwwwwwwww
ネ申発見www
522名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 17:06:26 ID:XlE6bb470
蒟蒻で攻撃されて怖いか?
風船に蒟蒻がぶら下がっていたら食糧援助としか思わない気がするが戦争中のヒステリーな米国人にはなんだか得体の知れない物が振ってくるってんでパニクッたんだろう。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 17:22:34 ID:FO5yVabQ0
>>522
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はたしてこれは釣りなのだろうか・・・
524名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 17:38:06 ID:XlE6bb470
>>523
意味不明w
525名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 17:49:05 ID:XlE6bb470
524だが>>522>>524は取り消し。
ウェブ検索で調べた。
まず蒟蒻爆弾ではハッキリした事は出てこない。
次にバルーンボンバーで見たがゲームのことばかりなので「風船爆弾」で調べた。
ウィキペディアに当たり調べたところ蒟蒻爆弾ではなく蒟蒻糊を使用した普通の爆弾だ。
蒟蒻は糊の材料に過ぎない。
上の書き込みで蒟蒻が降ってくると書き込んだ奴が間違えている。
性格には風船爆弾。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 17:50:51 ID:XlE6bb470
ちなみに>>513が蒟蒻を降らせると書き込んでいたので訂正のため書いた。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 18:34:25 ID:LwbbJEDm0
「ふ号」兵器を作るくらいなら、陸軍の神兵やチハ車をくくりつけて、亜米利
加合衆国本土特別直攻をすればよかったんだよ。
第15軍の牟田口中将当たりに上申すればすぐに、現地指揮官の陣頭作戦として
認可されていただろう。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 19:18:29 ID:kCynpT5zO
>>520
嘘つくな!あほ!
529名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 21:40:05 ID:i9RpBdp50
同時期にナチはV1・V2というジェット・ロケット弾道兵器を開発していた
その時代に・・・ただの蒟蒻風船を「ふ」号兵器と名づけて大真面目で事故死
者まで出して九十九里浜から送り出していた日本とは・・・東洋の神秘である。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 22:13:03 ID:9LrUyl1C0
米本土を直接攻撃できる風船爆弾とできないV1、V2。
迎撃不可能な点ではV2と風船爆弾は同じ、V1は迎撃可能。
コストパフォーマンスの点でははるかに風船爆弾の方が上。
兵器としての間違いなく風船爆弾の方が成功と言えますね。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 18:57:12 ID:0qp3dX8k0
もしも北朝鮮が風船爆弾をつくったら
その爆弾は日本に飛んでくるのだろうか?
532名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21:39:59 ID:5flejpKL0
プロパガンダ風船なら、たまに飛んできてたでしょ?
533名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 22:15:52 ID:4Dt1cqxO0
>>531
風船爆弾は黄砂が飛ばされるのと原理を利用しているのですよ。
534だつお:2007/06/06(水) 00:41:22 ID:AKs1mxFV0
皇軍は大陸打通作戦でチンピラゴロツキ殺戮街道3000キロを進撃して、
どうして無条件降伏などしなくちゃいかんのか教えてくれよ!!

1944年以降で、同盟国のドイツが大勝した戦いがあったら教えてくれよ!
だれがどう見たって、大陸打通作戦で勝利してる皇軍のほうが強いに決まってる。
南北縦貫3000キロの大大大勝利大陸打通作戦を前にして、どうして皇軍が
ドイツ軍よりも弱いなどと嘲笑できる?

中国人はゴキブリ・害虫・生ゴミ・蛆虫・汚物・ドブネズミのたぐい。
中国人をチンピラゴロツキと呼ぶのは決して差別表現ではなくて事実表現。
事実として中国人はチンピラゴロツキだから、チンピラゴロツキと呼ぶ。
大陸打通作戦における大敗退を前にして、中国人はチンピラゴロツキで
ないなどと強弁するなら、この地上にチンピラゴロツキなど一人も居なくなる。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 08:25:54 ID:/hW52er20
>>532
ジェット気流に乗せるんじゃないの?
北朝鮮からならアリューシャンの方に行くんじゃないかな?
536だつお:2007/06/06(水) 19:48:22 ID:yCzOZIvZ0
ガタルカナル攻防戦は1942年半ばから43年末までで、まだ日本がそう
負けていなかった時期と見られているが、日本側は25000人が死亡したのに対し、
米軍側は戦死に負傷含めても6500人程度でしかなかったという。
これに対し硫黄島攻防戦は最後の年の1945年3月の一ヶ月で、
日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
このように補給状況で言えば、ガタルカナルよりは本土決戦前夜が遥かに有利。

皇軍が負けたというならガタルカナルと硫黄島で、米軍死傷者が逆で
あってもおかしくないのに、いったい皇軍はまだ本当の決戦をしない
ままに終戦を迎えてしまったのかと、非常に惜しいような印象を受ける。
せめて大陸打通で中国チンピラゴロツキだけは殲滅できたのが救いか
もしれないが、米軍はソ連を対日参戦させることでうまいこと損害を
回避してしまったと言える。

The total cost of the Guadalcanal campaign to the American ground
combat forces was 1,598 officers and men killed, 1,152 of them
Marines. The wounded totaled 4,709, and 2,799 of these were Marines.
Marine aviation casualties were 147 killed and 127 wounded. The
Japanese in their turn lost close to 25,000 men on Guadalcanal,
about half of whom were killed in action. The rest succumbed to
illness, wounds, and starvation.

http://www.nelsonresidence.com/steveneggie/guadalcanal.htm
The Battle for Guadalcanal
537名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 20:16:59 ID:tVIK/Y7T0
>>533

弥生人は風船に乗って、大陸から日本列島に到来したのである。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 20:24:44 ID:ctknM+nu0
そうか。イネは風船と共にやってきたのか・・・
539名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 10:43:55 ID:l66RFvl00
だから、皇軍の恥「ふ」号兵器の話題は避けろよ
540名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 20:32:14 ID:B3HitOzB0
恥じるところなど何も無いが?
541名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 21:01:55 ID:6ihMzWGJ0
日本軍の兵卒は一級品。尉官クラスは二級品。将官クラスは最低品。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 20:23:30 ID:eLlWgQtW0
海軍は上から下まで、ドキュン揃いだが・・・
543名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 22:43:20 ID:YbdDRzSA0
無知浅学の>>542が一番DQNだねw
544名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 22:09:05 ID:IVSjgkjH0
知らなかったけど人力鉄道の歴史サイトがあった。
http://www.kk-net.com/~tabuchi/JINSHA.htm
545名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 01:11:39 ID:ojjjJ1Cf0
太平洋戦争時点、日本海軍で海外で評価されてるのは山本五十六だけだもんな。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 02:33:57 ID:JuiyvfEWO
山口多聞を知らんのか?チンカス野郎が
547名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 11:23:26 ID:JCC5EWO/O
トーゴー
548名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/16(土) 19:34:22 ID:a0RjVNCH0
愚鈍で旧来的な海軍上層部の中でただ一人、先進的な航空用兵論で世界最初
の機動艦隊運用法を確立したと、山本五十六の評価は極めて高い。

だから山本謀殺は、米軍の悲願だった。
事実、山本亡き後、機動艦隊について日本軍の運営は稚技に等しかった。
レイテに到っては、日本の旧式戦艦艦隊にとってのただの囮に扱われる始末。

山本以外、あとは雑魚ばかりとはニミッツの言。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 07:44:57 ID:RGLHTIOr0
トインビーだったか。
チャーチルが偉大なのは、思春期にお母さんが歴史の本を読ませて
自身の家系が王室につながるのを知り、国家の藩屏としての自らの存在意義を確立したと聞いた。

多聞がえらいのも、昌平坂学問所(のちの東大)出入りの高級武士の家系で
親父が日銀理事として、家系が国家そのものだったと言うこと。
だから「それが国家のためなら」という自信で
重慶爆撃で陸攻を消耗させることも、飛龍を沈めることも厭わなかった。

米沢藩一石二人扶持の徒士の子南雲には、こういう意思決定は無理。

そして山本は、そういう平凡とか貴族とかを超越する外部からのストレンジャー。
アリストクラトの福田赳夫に対する、角栄そのもの。
天才とは言わぬが、農村車座問題先送り無責任の日本社会で、
「強靭な意思決定能力」を有したというのが貴重だよ>五十六
550名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 02:50:20 ID:0PORmecu0
>>548
うーん
あそこまでボロボロだと、レイテじゃぁ流石の五十六も使えなかった気がする
まぁ、五十六が他の奴らと比べたらはるかに有能であることは間違いない
あと、私的は莞爾もそれなりの才能はあったかと
まぁ所詮はそれなりだが
しかし、明治のときは人材が豊富だったのに昭和になるとここまで悲惨だとは
いや、戦争に負けたから名将の存在が忘れられてるだけなのかな?
551名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 01:48:14 ID:vPR183oS0
陸大・海大のバカ教育のせいだな。官僚に墜ちてしまったんだよ。点取りとゴマ摺りだけの。

552名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 16:57:16 ID:plZRvh510
>>551
警察ですら官僚化しちまってるんじゃ、軍は逃れられないだろうねぇ。

別に、教育故ではなく、むしろ軍の体制に問題があったのではないかと思うが、世界にもこういう例は多くあるね。

中国とかカンボジアとか。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 18:51:45 ID:rV+PDQmh0
★★★★サラリーマンが会社で生き残るための条件、それは業績をあげることではない★★★★
―こう断言するのは立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科危機管理学分野で教べんをとる福田秀人教授だ。
「ラチェット効果という組織経済学の最新理論なんですけどね」と続ける。
つまり、大きな業績の裏には同程度の失敗のリスクが伴い、そのうち大失敗でもすればクビになる。
業績を上げれば上げるほどノルマはきつくなりクビの確率も高まるのだという。
必殺生き残り術はこうだ。
●悪い情報もよい情報も囲い込んで私物化し、簡単に他の人間が仕事 を引き継げなくする
●上↑の実現のために部下や下位部門からの提案には「NO」と却下(拒否)、
●同僚・同等部門には同意はするが「がんばってくれ」と激励に回る(回避)、
●上司・上位部門からの指示や意見には無条件で賛成、ゴマをすりつつ従う(盲従)。
「この方法は旧日本軍が秘伝としていた出世3原則だという話がありますよ」 と、ニヤリ。
今、企業はリストラと成果主義の嵐の真っただ中。個人の努力や能力で評価が定まる時代じゃない。
ならばわれらサラリーマンも時代の波に乗ることだ。
(1)都合の悪いことは省略
(2)業績は誇張
(3)ミスはさしさわりないまでに変形
 でいく。
「省略・誇張・変形は故手塚治虫が説いた漫画の描き方3原則。
リストラの矛先は情報の私物化と出世3原則の実行を怠った愚直な社員に向けられます。
でも3原則を駆使してポストを得た者ばかりの愚かな会社はいずれつぶれる
それもその会社の運命だから、その前に社員はせいぜい高く評価され、稼いでおくことです」
身もココロも凍る出世3原則、心あたりのある会社にいるなら守りましょうよ。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 21:48:01 ID:67QjvmI80
日清・日露はまだ本物のサムライがいたがな。昭和の軍隊はただの雑民の太鼓持ち。
WWTで総力戦を経験していなかったのが、更に動脈硬化を引き起こした。

555名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 22:56:26 ID:Rx8K8LbT0
日本陸軍の精神・肉弾至上主義と日本海軍の大艦巨砲主義
そして、日米間よりも溝が深かった陸海軍同士の縄張り争い。

あの当時の状況から考えて陸軍は大陸へ、海軍は太平洋へと
戦線を広げたのは必然だが、そうで無かったらどー成ってたかな。

日米戦争では大陸戦線が終了していたとして陸軍兵力を全面的に
太平洋戦線へ向けていたら、日米戦争の戦況は違ってたかもな。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 22:37:36 ID:oy8FAV8a0
島嶼部で孤立して餓死・病死する陸軍兵士の数が倍に増えただけだろうな。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 14:16:57 ID:eqqxOTwn0
てか海軍が馬鹿過ぎだから勝てないw
海軍がまともならいい勝負できたと思うぞ。
陸軍は海軍に殺されたようなもんだ。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 17:07:53 ID:KLMT8IUr0
大日本帝国自慢の兵器 【バルーンボンバー】
風船に爆弾をぶらさげ飛ばす画期的な兵器
勿論無差別殺戮が目的ではない。キチンと計算して軍事施設だけを狙う。
大日本帝国の高度な技術はバルーンボンバーを生み出し世界を戦慄させた。
マンハッタンプロジェクトなんてバルーンボンバーに比べたら子供の工作。
世界は大日本帝国自慢のバルーンボンバーに追随することはできずレーダーや爆撃機の開発しかできなかった。
竹槍でB−29を突き落とす大日本帝国の軍事力。
一億総便衣兵の帝国は天皇のため夢の風船を膨らまし続けた。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 19:08:44 ID:VrljNIM30
「ふ」号兵器といえ。皇軍の秘密兵器だぞ。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:17:34 ID:nQ73jWlL0
どういうロジックなのかは解らないが、
旧軍を貶めることが平和主義だと信じている人間が居る。

信じられないが本当だ。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 00:54:59 ID:V4vhc7BH0
>>560
そういう連中は、感情論のゴリ押しで印象操作するのが目的だもの
ロジックなんて無に等しい
562名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 20:43:32 ID:hCY9y7kp0
旧軍を賛美するのがカッコイイと思っている奴は踊らされてるだけ。
「男達の大和」には実際の海戦の様子がまったく描かれていないし、米軍の
戦力を非常に過小評価している。
グラマンの機銃掃射なんてやられた日には、水兵の首や腸が吹っ飛ぶ威力。
映画のような小銃程度の弾着なんてウソもいいとこ。人間の原型さえ留めな
い。
航空爆弾なんて命中した日にゃ、装甲版がひん曲がり、ささくれた破片が飛
び散って、兵士はこんがり黒こげ。床は血の海、スプラッターだ。

特攻隊だって10機飛ばして一体何機、敵艦に突撃できたと思ってるんだ。V
T信管を舐めるな。

戦争を美化するんじゃない。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:43:58 ID:V1r4CT6F0
VT信管の神話を未だに信じているあなたもどうかと。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/26(火) 22:45:26 ID:ByIc1hkI0
>>562
>特攻隊だって10機飛ばして一体何機、敵艦に突撃できたと思ってるんだ。

何機突撃できたの?
565名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 07:07:41 ID:43lXBsXQ0
記録映像でも実際の戦果でもわかるように意外と多く艦隊中枢までの侵入を許している。
軍艦だけでも60隻以上が全損以上の大損害を受け、
大破、中破、小破、至近も含めれば相当な数が敵艦まで達することが出来てる。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 07:47:17 ID:lfBuEAEX0
1000人飛んで60隻てのは「相当な数」って言うのか?

官僚的発想に怒りを感じてくる
567名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 08:21:04 ID:XxCDPRGg0
んー・・・
もっと解りやすく書こう(自省

突入して撃沈したりそのまま廃艦になったのが60隻

突入して大破、中破、小破させたもの、
あるいは敵艦のごく至近まで到達できたものを含めればずっと数が多くなると申しておる訳です。

米海軍の防空システムは優秀ではあったが、とても十分とは言い得無いザルであったという訳です。

つまり「VT信管とかFCSとか過大評価し過ぎ」って事。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 08:40:14 ID:Qw9BL8nF0
アニメ的世界観だと「60隻」って「少ない」んだろうなあ。
実際にはそれらの1隻1隻に数十人から数百人、時には千人以上が乗り組んでるのに。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 11:00:00 ID:y5CLuZ7K0
あげ
570名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 20:50:17 ID:6UXMQ4w40
>>567

同じ事を米軍がしたら、日本の機動艦隊はおろか、大和でさえ撃沈されて全滅の憂き目に遭うのは常識なんだが・・・
571名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 21:16:07 ID:s+Kaq5K70
まあ確かに特攻の戦火は侮れないものがあったけど、
それだけの人名を使っても、結局日本軍が戦略目標を達成できなかったことも事実だろう。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 22:25:46 ID:S37zj8DP0
>>570
アメリカならどういう状況になっても特攻はやらないだろ。
だからその仮定は無意味。
573名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 00:08:37 ID:qqX+5Yar0
アメリカは日本よりもパイロットの技能も機の性能も燃料の質も格段に上だった
からね。
ズブの素人でも1ケ月あればジークのキルマークを描いてる。特に重い爆弾を積ん
で艦隊に引き寄せられてやってくる蛾のような特攻機は一番のカモだった。
彼ら米兵パイロットはスポーツ感覚でジークを撃ち落して、賭け事にしていたん
だよ。

アメリカ軍はグァムのB-29を特攻に使ったら、聨合艦隊と日本の商船隊の全てを
撃沈して更におつりが来ただろうね。
574処分者:2007/06/28(木) 00:13:10 ID:tngzhPiC0
けちな日本軍が気前よく 使ったのは 自分以外の部下の命
ニポン・・・・一発必中   弾もったいないから(実際は少ししかない)
              だから日本刀かゴボウ剣を多用する

美国・・・・・百発一中

 貧乏日本軍   児玉と騎士が隠匿していた
575名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 23:16:14 ID:jgwji0zp0
【大和魂】これからは右派の漫画がウケるかも 第弐
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/iga/1175323455/l50

402 :名無しさん名無しさん:2007/06/28(木) 22:21:32
>>390
皇軍に誇りを持てと言われても、ビルマ辺りにいた日本軍の将軍たちは
普段本土からつれてきた芸者と遊び呆けて、戦況がやばくなると民間人と部下の兵隊を見捨ててさっさと逃げるような外道ばかりだぞ?
そういうとんでもない奴らに限って、東条英機の腰巾着だったりするんだが
東条のような人間を神様だなんだといって祀っておく方がよっぽど日本の伝統と歴史に対する自虐なんじゃないのかね?
576名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/29(金) 23:13:00 ID:6tpU31LI0
東京都知事からして特攻隊を賛美するくらいだからな。

実際の特攻は、10機飛ばして1機も敵艦隊に肉薄することさえ困難だったのに・・・
577名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土) 12:10:32 ID:3L7g40dq0
>>572
アメリカでも味方を守るために自爆したり
敵につっこんだりするのはヒーローだし美談化するよ。

皇軍のように作戦として強制するのは絶対無いと思うが。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土) 14:07:31 ID:URxLhhTQ0
>>576
時期と場所にもよるが大抵「命中率だけ」でも10%を超えてるみたいだけど。
「敵艦隊に肉薄」って事は敵の艦隊陣形中での被撃墜も含めてもいいだろうから

>実際の特攻は、10機飛ばして1機も敵艦隊に肉薄することさえ困難だったのに・・・

っていうのはちょっと、ていうかかなりおかしいね。
579だつお:2007/06/30(土) 14:10:58 ID:A+UgvitN0
>実際の特攻は、10機飛ばして1機も敵艦隊に肉薄することさえ困難だったのに・・・

 1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、
うち475機18.6%が有効で、確実に命中あるいは至近弾効果となった。
空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種の軍艦
が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。
およそ45隻が沈没したが、その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めた
という膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈めるにはより重量の
ある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが
被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機の
B29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する
為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
 降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備を
すでに備えつけていた。

http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html
日本の航空部隊のカミカゼ転換
580名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土) 14:50:42 ID:SRry5TkV0
「原爆投下しょうがない」 久間防衛相が講演(06/30 13:37)

久間章生防衛相は30日、千葉県柏市の麗沢大で講演し、先の大戦での
米国の原爆投下について「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、
あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。
それに対して米国を恨むつもりはない」と述べた。

米国が旧ソ連の日本への参戦を食い止めるため原爆を投下した
側面があるとの見方を示し「日本が負けると分かっているのに
あえて原爆を広島と長崎に落とし、終戦になった。
幸い北海道が占領されずに済んだが、
間違うと北海道がソ連に取られてしまった」と指摘。

また「勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのか
どうかという思いは今でもしているが、国際情勢、戦後の占領状態などからすると、
そういうことも選択としてはあり得るということも
頭に入れながら考えなければいけない」と述べた。

http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CN20070630/ma2007063001000274.shtml
581名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 01:02:52 ID:M1P3TJJh0
アメリカが原爆を落としたのは、イエローだったからさ。ぼうや。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 10:02:24 ID:WFRBnl1X0
アメリカはソ連が攻めてくるのを知っていたからですよ。落とされても仕方ない。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 11:07:49 ID:mH8c8uIu0
さあて人種差別主義者がやってまいりました。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 23:08:06 ID:PdO+dt9h0
防衛長官をだせ!!
585名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 21:12:57 ID:hLQuAsyf0
もう辞めましたがなにか?
586名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 23:39:43 ID:qBgO4XKN0
久間防衛相が発言した事と同じ内容を、初訪米後の記者会見で昭和天皇もおっしゃっていました。
(昭和天皇がおっしゃるなら仕方が無いか・・・)
587名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 01:46:33 ID:g0fdq1YP0
ドイツには原爆は落さなかった。落す選択肢もなかった。原爆にお似合いなのは、やっぱりイエローだよ。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 11:50:05 ID:gZlpX0FG0
>>587
あんたはイエローじゃないの?
589名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 11:57:44 ID:gGbrw/Ie0
つまり、>>587は朝鮮戦争で原爆を使えば良かったということだな。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 22:14:13 ID:mjBtyD0T0
トルーマンがいくじなしでなければ半島・満州には核の雨が降ったのにな。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 01:30:53 ID:wfFOX/2j0
日本空母の伝説w

伝説1:潜水空母伊400は、アメリカの戦略弾道弾原潜の元になった。
・参考にされた可能性があると言われるのは、巡航ミサイル潜水艦で、格納庫の水密構造。
・ドイツは潜水艦でのV2運用を考えており、こっちのほうが後の戦略原潜に近い。

伝説2:若宮は世界初の水上機母艦だ。
・おフランスのフードルが先ざます。

番外:鳳翔は世界初の正規空母だ。
・ハーミスのほうが先に着工。
・改装空母ながら、アーガスとイーグルで基本デザインは固まっていたので、自慢しても微妙。

伝説3:真珠湾攻撃は世界初の空母機による泊地奇襲・戦艦撃沈だ。
・つタラント空襲

伝説4:あきつ丸は世界初のヘリ空母だ。
・あれはただのオートジャイロ。他の国は、もう見切りをつけて、本物のヘリを運用してる。
・ちなみにカ号観測機は、アメリカのケレットのモンキーバージョンだ。

伝説5:日本陸軍は唯一空母を持った陸軍だ。
・アメリカではLSTに観測機積んでるな。
・陸海軍の仲の悪さの証拠にしかならんw
592名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 01:56:56 ID:RDHOYZ6+0
あ、すでに論破されたコピペだねw
593名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 02:22:54 ID:wfFOX/2j0
>>359 一木支隊の件。

一木支隊は、「大隊戦闘団としては」超優良装備。
言い方を変えると、連隊戦闘団の歩兵を1/3に減らして、対戦車中隊2個を追加したもの。

基幹部隊は、国軍最強の一角と言われた第七師団の歩兵連隊の一部。
連隊本部+歩兵1個大隊+連隊砲中隊+速射砲中隊で、
火砲装備の合計は75mm山砲x4、70mm歩兵砲x2、37mm速射砲x4となる。
軽機関銃も足りない部隊があった中では、小火器も定数充足。

これに、工兵連隊と輜重連隊、師団通信隊、師団衛生隊の各1/3ほどを配属。一般に連隊宛の量。

対戦車戦の切り札として、独立速射砲中隊1個が配属。装備は37mm速射砲x8。
同じ速射砲といっても、標準装備とは異なり、支那戦線で鹵獲した本家ラインメタル製の「ラ式」。
国産模倣品の94式をはるかに上回る性能を誇り、
チハこと97式中戦車の装甲を抜けない国産品を尻目に、M3軽戦車にもなんとか効果があった。
定数8門は、連隊速射砲中隊の2倍。本来は牽引車保有も、ガダルカナル時には残置。

駆逐艦で運ばれたのは、このうちの本部と歩兵主力と工兵の2/3だけ。総人員の2/5ほど。
火砲は大隊砲2門だけ。機関銃はおそらく全量携行。歩兵弾薬は各自250発のみ。
歩兵少な目・弾薬少な目・兵站欠如の欠損1個大隊という感じ。
せっかくの増加装備は、第二梯団の輸送船で、横須賀第5特別陸戦隊と一緒。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 11:33:00 ID:p6w546FNO
政治的責任を問われる。軍人も役人。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 18:32:01 ID:QHHrqqwT0
>>591
正直俺もそれらは過大評価されてると思うが、
でも日本海軍は結構世界のトレンドに乗っかってたんだなあ。と思わせられるコピペだね。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 23:18:29 ID:rhId0GYN0
>>591
馬鹿ん理人出張乙

大和編はどうした?
597名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 00:00:39 ID:baqtKfC10
もし、大東亜戦争時に陸海軍以外に空軍と海兵隊が
大日本帝国に存在していたら、大本営の運営や陸海軍の
縄張り争いはどー成ってたかな?

海兵隊は海軍陸戦隊+陸軍精鋭空挺部隊とかを混ぜたカンジだし
空軍は海軍航空隊と陸軍航空隊の統合バージョンだ。
果たして如何に成ってたんだろーか?
598名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 13:38:42 ID:f+MC/LaD0
>>591
番外:鳳翔は世界初の正規空母だ。
・ハーミスのほうが先に着工。
・改装空母ながら、アーガスとイーグルで基本デザインは固まっていたので、自慢しても微妙。

   ↑
ただの負け惜しみ
599名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 09:56:09 ID:kylKykALO
日本軍は、二次大戦時には、陸戦で世界最強だったのは疑う余地ない。
それは、ペリリュー、硫黄島、沖縄、羅猛等で証明されている。
装備がしっかりしていれば4倍近く敵がいようが互角以上に戦えた。
こんな国は、他にはないだろ。
悪名高いインパールや比島決戦では、装備がひどかっただけ。
米が戦争犯罪の潜水艦による、補給ルート破壊により負けただけで、正々堂々と正面からぶつかってれば日本が勝ってた。打通作戦を成功させたように、日本は補給がまともならどの国にも、負けない国であった。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 14:50:14 ID:iQF+WvKP0
>>599
他の板で日本は韓国にすら負けるとか
言ってるバカいるけど(在日かもしれないが)
アメリカ以外では核を使われない限り日本は現状でも負けない。

ただ勝つとなるとまた別だけど、負けることはまずないですよね。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 17:47:35 ID:vffMVoV90
大日本帝国自慢の兵器 【バルーンボンバー】
風船に爆弾をぶらさげ飛ばす画期的な兵器
勿論無差別殺戮が目的ではない。キチンと計算して軍事施設だけを狙う。
大日本帝国の高度な技術はバルーンボンバーを生み出し世界を戦慄させた。
マンハッタンプロジェクトなんてバルーンボンバーに比べたら子供の工作。
世界は大日本帝国自慢のバルーンボンバーに追随することはできずレーダーや爆撃機の開発しかできなかった。
竹槍でB−29を突き落とす大日本帝国の軍事力。
一億総便衣兵の帝国は天皇のため夢の風船を膨らまし続けた。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 17:54:14 ID:3NhKD5z+0
当時の日本軍が本気で竹槍でB−29を落そうとしていたと信じる人間が居る。



信じられないが本当だ。


603だつお:2007/07/13(金) 19:10:57 ID:/b8syqVJ0
>日本軍は、二次大戦時には、陸戦で世界最強だったのは疑う余地ない。

とにかく皇軍は中国人という中国人を徹底的に大量殺戮するべきだった。
太平洋戦線は放棄して全ての戦力を大陸打通に投入するべきだった。
中国人という中国人を、殺しに殺して殺しまくって、米軍が日本本土
にやってきたらそのときに無条件降伏しても決して遅くはないはずだ。
ニューギニア・フィリピンから撤退して支那派遣軍を二百万に増強する。
これだけでどれだけの皇軍将兵の生命が救われたことであろうか。

ハルノートが来ようが、海上封鎖されようが戦略爆撃されようが何されようが、
重要なのはただひたすらひたすら中国人の大量虐殺を続行することだ。
中国人は殺せば殺すほどに皇軍は強くなり、しかも国際社会の風当たりは
決して悪くはならない。その証拠に米軍はついに中国大陸に上陸しなかった。
フィリピン戦線での米軍と原住民の挟み撃ちに比べれば、大陸打通作戦は
まったく皇軍のワンサイド殺戮ゲームだからこれをやらない手はないはず。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 19:43:47 ID:SPLnxeVe0
>>602
その人の名前を教えてくださいな。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 07:31:45 ID:pBjdkDOu0
「竹槍でB-29」なんて誰が言い出したんだろう。
日本軍の愚かしさを表現するときに良く出てくる話しだが。

多分教練なんかでの「B-29をも落とす程の気迫で」みたいな精神論的な部分が、
戦後の伝言ゲームの過程で変質しちゃったんだろうなあ・・・
606名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 18:36:14 ID:vHK/8BqS0
神国とか神風とか天皇は神とか絶対に有り得ない妄想を持っていた馬鹿な人達は竹槍でB29を落とす妄想をしてニヤニヤしていたと思う。
非現実的な世界観を疑わない馬鹿な人は天皇や宗教の神様を疑問を持たずに受け入れるし、竹槍撃墜も信じるだろう。なんたって馬鹿だから。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 23:10:30 ID:xbzu9eqo0



当時の日本軍が本気で竹槍でB−29を落そうとしていたと信じる人間が居る。



信じられないが本当だ。


608名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 14:58:57 ID:M02XPfVd0
当時の日本軍が本気で竹槍でB−29を落そうとしていたと信じる人間が居る。

神国とか神風とか天皇は神とか絶対に有り得ない妄想を持っていた馬鹿な人達は竹槍でB29を落とす妄想をしてニヤニヤしていたと思う。
非現実的な世界観を疑わない馬鹿な人は天皇や宗教の神様を疑問を持たずに受け入れるし、竹槍撃墜も信じるだろう。なんたって馬鹿だから。

誇大妄想=裕仁

信じられないが本当だ。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 15:46:26 ID:CRIUxGxU0
当時の日本軍について何も知らない馬鹿な人達は「日本軍が本気で竹槍でB−29を落そうとしていた」という妄想をしてニヤニヤしていると思う。
非現実的な世界観を疑わない馬鹿な人は荒唐無稽な日本軍批判や日本軍卑下を疑問を持たずに受け入れるし、「竹槍で撃墜しようとした説」も信じるだろう。なんたって馬鹿だから。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 16:12:28 ID:DMv+6pI70
若い女って言うのは,触ってもいいし,舐めてもいいし,
また,髪の毛の匂いを嗅ぐのもいいよね。
寒い時は,湯たんぽ代わりになるし,暇な時は撫でくってると
甘えてくる。
それこそ,チンポを1時間くらいしゃぶらせるのも良し,
ただ柔らかい感触を味わいだけでも良い。

やっぱり,女は最高だね・・・
611名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 23:21:15 ID:vKcCjC5D0
ネトサヨって都合が悪くなるといつも下品なコピペでスレを汚すよね。
ここでも軍板でもそう。
なんでだろう?
612名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 03:07:42 ID:96ju8g/jO
どっかの板で、爺ちゃんに戦争体験を聞くってなスレがあって
その中に、実際に竹槍を空へ投げたというレスがあったよ
その後降ってくる竹槍を必死で避けたんだと
613名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 05:58:41 ID:yNu5UW680
ソース捏造までして貶めたいのか・・・どこまで腐ってるんだ・・・
反戦とか真実とかよりも自分のちっぽけなプライドの方が大事なんだ・・・

まじ救えねぇ
614名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 06:06:59 ID:f/ztS4/l0
こいつそのうちソースロンダリング始めるんじゃない?
どっかのスレで「証言ぽい物」カキコして、自分でそれを引用して、「これがソースだ事実だ」って言い張るの。

歴史の捏造だ。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 08:54:13 ID:hexjZVxF0
実際の日本軍は邀撃戦闘機や高射砲の開発生産やレーダーサイト等による早期警戒態勢の構築に血道をあげてたのにね。

もしかしたらパンピーの極々一部に「竹槍でB−29」なガイキチがいた可能性は否定できないが、それを持って日本軍を卑下するのは
ネオ麦茶や酒鬼薔薇の存在をもって現代日本全体を狂気の世界と言い立てるようなもんだ。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 09:17:18 ID:zYbQj/kB0
伊勢神宮に必勝祈願したから間もなく神風が吹く、と公言した公人も多い
まさに土人の発想じゃな、トホホホホ、情けない
617名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 09:37:07 ID:118IJUFL0
>>614

牟田口中将が英軍退散の祝詞をビルマに作らせた神社で上げて、神頼み
したのは本当だぞ。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 09:38:11 ID:GDsiD2yZ0
土人にゃ空母11隻をはじめとする軍艦数百隻沈めることもB-29を撃墜することも出来んよ。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 09:47:11 ID:Fp9S8VSy0
God Bless America!とかどうなんだろう。

それに宗教的な戦勝祈念は日本に限ったことじゃないと思うが・・・
620名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 09:50:53 ID:Fp9S8VSy0
そもそも戦勝祈念と「竹槍でB-29」って全然関係ねーじゃん。
宗教的儀式という社会的行為(例え外からは滑稽に見えたとしても)と基地外を同列視してどうするよ。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 10:20:24 ID:118IJUFL0
牟田口中将は常日頃から、何かあると陸大で習った祝詞を上げていたという
622名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 10:42:38 ID:Fp9S8VSy0
米大統領も事あるごとにGod Bless America!って言うしね。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 12:15:39 ID:zYbQj/kB0
>>618
イラク人(≒土人)の非正規兵でも、武器さえ持たせりゃ
毎月100人以上の米兵は殺せる
624名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 12:22:38 ID:pNI3qWSD0
でも空母撃沈は無理。駆逐艦のドテっ腹に穴あけるのが精精。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 17:30:51 ID:9+a9ljg60
当時の日本軍が本気で竹槍でB−29を落そうとしていたと信じる人間が居る。

神国とか神風とか天皇は神とか絶対に有り得ない妄想を持っていた馬鹿な人達は竹槍でB29を落とす妄想をしてニヤニヤしていたと思う。
非現実的な世界観を疑わない馬鹿な人は天皇や宗教の神様を疑問を持たずに受け入れるし、竹槍撃墜も信じるだろう。なんたって馬鹿だから。

誇大妄想=裕仁

信じられないが本当だ。

しょぼくれた裕仁を神だなんて思うのは正気じゃない。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 17:34:51 ID:UomtRK8P0
当時の日本軍について何も知らない馬鹿な人達は「日本軍が本気で竹槍でB−29を落そうとしていた」という妄想をしてニヤニヤしていると思う。
非現実的な世界観を疑わない馬鹿な人は荒唐無稽な日本軍批判や日本軍卑下を疑問を持たずに受け入れるし、「竹槍で撃墜しようとした説」も信じるだろう。なんたって馬鹿だから。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 19:40:53 ID:8fx1z+PA0
最低限の知識があれば「神風が日本の危機を救う」こんな与太話信じない

大日本帝国は義務教育で科学を教えなかったのだろうか
オカルトが教育のテーマなのか
アメリカ人もイギリス人も鬼畜だと教える学校は大日本帝国と北朝鮮以外にあるのかな?
それを信じる生徒は馬鹿ではないが正気でもない
628名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 20:13:24 ID:QAJwPZfo0
東洋人は合理的な思考が不得手
629名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 21:53:57 ID:YbnU5g1N0
イエローは家畜であることを理解していないからダメ
630名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 22:33:23 ID:EhLXFN3l0
また頭の悪い可哀相なガキが現れたな。
戦前に関するマトモな本を一冊も読んだことがないんだな。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 16:24:15 ID:Yd9/IBnh0
630が異常者に共感して正常者に危害を加えている。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 18:56:08 ID:8K8aa55V0
>>629
貴方は「イエロー」じゃないんですか?傍から見ると非常に滑稽ですよ。

えてしてこういう輩が「平和主義者」を自認してたりするんだよなあ・・・
ハァ・・・
633名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 21:23:11 ID:D4rOh0MS0
なにをいうか。東洋鬼。小日本。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 20:51:32 ID:uihrm50T0
反日厨のお出ましです
635だつお:2007/07/21(土) 00:18:52 ID:BYkH7efi0
>>633
ガタガタ抜かすともっかい情け容赦ない打通と南京攻略するぞチャンコロが。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 09:20:18 ID:Yf5PQHEE0
チョンと一緒に百人斬りにしてやろか。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 17:23:06 ID:Ti6x9SkP0
つか本土防空戦に対する海軍の考え方の迷走は陸軍より酷い
雷電っていう戦闘機の場合
高速迎撃機欲しい→戦闘機完成→現場で不評→生産縮小→B29が来る→再度生産増加要請
→地震で工場アウト→さらに爆撃で工場アウト
なにやってんのよw
思い切りの良さも必要…
638名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 17:51:25 ID:fKyhc3Nc0
え?
陸軍ってB29に体当りしてたトコでしょ?
639名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 18:06:35 ID:Ti6x9SkP0
>>638
ドイツ空軍も1941年のソ連空軍も体当たり命令してる
旗色の悪くなった国は何処も同じですよ
640名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 21:26:59 ID:fKyhc3Nc0
>>639
いやいやそれくらいなら知っているが
>本土防空戦に対する海軍の考え方の迷走は陸軍より酷い
これに対して体当りする状況になるほど海軍は酷くないぞ、と。
そもそも本土の防空任務じゃ陸軍が担当なわけで。
641海軍:2007/07/22(日) 21:38:11 ID:ZfCHSfpj0
ボロ負けしてすまんかった。
しかし本土の防空任務は陸軍が担当だからあとはよろしく。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 21:23:07 ID:+SvQ3xHD0
朕は憂うるぞ。烈風はどうした!!烈風は!? 海軍にフネはないのか。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 22:10:11 ID:hTe/Jjsn0
>>640
実際には海軍基地と港とかは海軍の受け持ちで陸軍だけが防空するんじゃないよ…
運用では海軍の受け持ち空域と陸軍と分けられてた。
大体、戦争負けそうになってるのに陸軍と海軍の航空機用資材配分は1対1で
どうせなら陸軍に優先すべきだったな戦争末期。
644名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/23(月) 22:34:02 ID:JSxl3c630
>>643
>どうせなら陸軍に優先すべきだったな戦争末期。

実情を考えればむしろ海軍を優先すべきといえるね。
なぜなら本土防空はB29の他に日本に接近する敵の機動部隊も攻撃しなければならないが、
陸軍は対艦攻撃を行なえる機体、搭乗員が実質特攻機以外に存在しなかった。
(四式重爆はあっても搭乗員に能力が無く、その錬成を海軍に頼る状況)
海軍は邀撃も艦隊攻撃もできるが陸軍は邀撃しかできない。
予算は両方できる海軍に回されるべきだろう。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 10:49:38 ID:mxZ9EI0G0
>>644
それは、全て阿川さんの思い込みです。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 13:32:00 ID:UIjHEiUu0
>>645
そうだそうだ!
陸軍航空隊は、ノモンハンで大損害受けてて、再建するので精一杯なんだぞ。
予算2:1くらいが妥当だ!!
647名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 14:09:20 ID:mxZ9EI0G0
>>646
2:1だと!? 陸軍航空隊に海軍の2倍しか予算を付けないだなんてお前名無しで書き込んでるけど大西瀧治郎だろ。
普通に考えたら陸軍10に海軍1だろ。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 19:25:02 ID:CqfWvLJ+0
>当時の日本軍が本気で竹槍でB−29を落そうとしていたと信じる人間が居る。

>神国とか神風とか天皇は神とか絶対に有り得ない妄想を持っていた馬鹿な人達は竹槍でB29を落とす妄想をしてニヤニヤしていたと思う。
>非現実的な世界観を疑わない馬鹿な人は天皇や宗教の神様を疑問を持たずに受け入れるし、竹槍撃墜も信じるだろう。なんたって馬鹿だから。

>誇大妄想=裕仁

>信じられないが本当だ。

>しょぼくれた裕仁を神だなんて思うのは正気じゃない。

情報を統制されて国が与える思想に染まっていた共産主義的な38年以降の大日本帝国で妄想は国民が愚かだからではない。
情報が無いからアメリカに勝てると思い、国に教えられたからアメリカ人を鬼だと思っていた。
北朝鮮の国民が信じられない言動をすると我々が思うのと同じで大日本帝国は常識が無い国だった。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 19:31:39 ID:fnl4r/290
当のアメリカ軍も日本軍兵士をクリーチャー扱いしていたからどっこいだと思うがね。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 22:20:18 ID:NoLdLg730
出っ歯で生意気にも眼鏡をかけた貧相な猿だろ。汚水を啜って、戦友の肉を食って、
機関砲に向けて万歳突撃してくるのだから、立派なクリーチャーだよ。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 22:23:57 ID:VL/HFWzz0
>>645
海軍出身で海軍びいきの物書きを根拠にした覚えは無いが。
>>644は戦史叢書や渡辺洋二氏の著作などの資料に基づく客観的な判断だよ。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 22:26:42 ID:NoLdLg730
アメリカでの日本人の扱い⇒クリンゴン星人・サイロン星人・プレデター
653名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 23:32:50 ID:oh1zAqM30
結局「竹槍で撃墜しようとした説」の根拠らしい根拠は出てこなかった。
反日厨様の日本軍へのゆがんだ思いのたけ(価値無し)しか聞くことが出来なかった・・・
654名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 16:04:54 ID:hF+NbM+a0
みんなが解っている事を自分は理解できない人が自己完結した場合653のようになる。
655名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 18:40:19 ID:6ftft1q60
makeosimi otsu
656だつお:2007/07/25(水) 19:11:46 ID:qAE+4wQ/0
>海軍は邀撃も艦隊攻撃もできるが

[日本軍]
沈没
駆逐艦「濱風」 1247、奄美大島北西方(北緯30度47分、東経128度08分)
において、米空母機の攻撃をうけ沈没(戦死100、戦傷45)
軽巡「矢矧」 1405、奄美大島北西方(北緯30度40分、東経128度03分)
において、米空母機の攻撃をうけ沈没(戦死446、戦傷133)
戦艦「大和」 1423、奄美大島北西方(北緯30度40分、東経128度03分)
において、米空母機の攻撃をうけ沈没(戦死2740、生存276(うち戦傷117))
駆逐艦「霞」 1657、奄美大島北西方(北緯30度51分、東経127度57分)
において、米空母機の攻撃をうけ沈没(戦死17、戦傷47)
駆逐艦「磯風」 2240、奄美大島北西方(北緯30度46分05秒、東経128度09分02秒)
において航行不能となり、乗員を「雪風」に収容後、砲撃により処分(戦死20、戦傷54)
駆逐艦「朝霜」 奄美大島北西方(北緯31度00分、東経128度00分)において、
米空母機の攻撃をうけ沈没(戦死326(全員戦死))
損傷
駆逐艦「雪風」 空襲により損傷、戦死3、戦傷15
駆逐艦「冬月」 空襲により損傷、戦死12、戦傷12
駆逐艦「涼月」 空襲で爆弾の直撃を受け艦首大破、戦死57、戦傷34

駆逐艦「初霜」 戦傷2

[アメリカ軍]
空母艦載機  被撃墜 10機  着艦後放棄 5機
海上墜落 5機 損傷 20機
戦死 14  戦傷 3

http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/dic/data/bohno.html
坊ノ岬沖海戦
657名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 21:59:54 ID:luVfS3Xu0
さすがだな。雪風。
658だつお:2007/07/25(水) 22:07:03 ID:qAE+4wQ/0
「坊ノ岬沖海戦」だけを見ていると皇軍の戦力価値はゼロに近いように思える。
この点旧日本軍弱小列伝の主張も一理ある。とはいえ沖縄戦そのものは米軍
も大苦戦して皇軍と同等以上の損害を受けている。

[児島襄  「天皇と戦争責任」P24、25より]
マーシャル参謀総長の発言にたいして、陸軍長官スチムソンは、日本の「潜在的平和勢力」
による降伏は考えられないか、といい、大統領顧問W・リーヒ海軍大将も、指摘した。
「なにも日本を無条件降伏させなければ、こちらが敗けるわけではない。無条件降伏に
固執して日本人を自暴自棄においこみ、われわれの戦死者名簿を厚くしては意味がない」
 だが、ほかに適切な対案もなく、陸軍の日本本土上陸作戦が承認されて、会談は終わった。
 この会議の五日後、六月二十一日、沖縄は陥落した。
 そして、この沖縄陥落は、米国の対日政策、とくに天皇と天皇制にたいする姿勢を
転換させるきっかけとなった。
  沖縄戦のバランスシートは、過酷なものであった。
米軍側は艦船千三百十七隻、飛行機千七百二十七機、人員四十五万千八百六十六人を
動員して沖縄を攻め、日本側は航空機延べ九千五百機、兵員約七万七千二百人で戦った。
日本側は将兵約六万五千人、沖縄県民約十万人が死んだが、米国側の損害も大きかった。
海軍は艦船沈没三十六隻、撃破三百六十八隻、戦死四千九百七人、
負傷者六千二百四十人を数え、陸軍は、第十軍司令官S・パックナー中将をはじめ
戦死および行方不明七千六百十三人、負傷五万八千十八人を記録した。
ほかに航空機七百六十三機が失われている。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 22:37:24 ID:OiXwb3hk0
>>656
アメリカ側の記録では
米軍機の損害は攻撃に参加した309機のうち、被弾機は52機(1機不時着水、5機着艦後海上投棄)に達している。
すなわち5.4機に1機が損傷するという対空火器要員の錬度の高さを証明している。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 00:08:31 ID:M3/gqhd60
まあランチェスター則からすればむしろ日本は劣ってない。つか相当に善戦してる訳なんだけどね。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 20:17:05 ID:o94bNvN40
四式・五式戦車って、あれはあの時期に作るだけ無駄だったか!?(;;;)
662名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 20:26:45 ID:Is/qlFru0
>>661
確かに仮に実戦に投入しても戦局には全く影響しなかったろうが
それを言ったら降伏までに戦力化しなかった試作機とか未成艦とか
も全部同じなわけで、後知恵に過ぎないと思う。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 22:07:57 ID:ttg65WHR0
「坊ノ岬沖海戦」で大和が沈んだその日、満を持して新政権が日本に
誕生した。アメリカに降伏すべく和平派の最後の巻き返しが遂に成功
したのである。
アメリカが非常に好感をもって迎えられた彼等が、それまでどんな反
政府行為・大逆罪に相等する行いをしていたのかは、GHQにより抹
消された。
大戦の真の終焉の真相と天皇の存続については、日米安全保障条約が
失効するその日まで、合衆国最高機密の一つとされたのである。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/28(土) 19:26:31 ID:jHx9T9Un0
もって瞑すべしといったらしいね。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/29(日) 00:07:30 ID:JuK1/mwN0
>>663
強力な電波をキャッチしました。
666名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:44:06 ID:HLgZpWkd0
アメリカ公文書庫で、太平洋戦争のポツダム宣言受諾に関する終戦について
の機密文書が情報公開法で開封できるのは2060年以降。

すべてはそれから明らかにされる。
667名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 17:22:28 ID:o7N9bmkc0
ミャンマーでの大東亞戦争について
http://jp.youtube.com/watch?v=vZFaIo8uEEc
668名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 21:31:43 ID:eApqM6KA0
予想以上の結果はでるもんか。ヒロヒトが軍人や臣民のことを無視して自己保身したくらいでは?
669名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 21:49:26 ID:bAUecZ/70
日本軍によるチャンドラ・ボーズの謀殺とか?
670名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 22:52:51 ID:8PyMlxak0
昭和天皇をヒロヒト呼ばわりする奴。またこいつか。分かりやすいな。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 16:08:44 ID:cymy8R9Y0
陸軍は知らんが
海軍は技術と生産力はアメリカが上だったらしいが。

日露戦争みたいに早めにやっつけておいて講和条約結ぶべきだったのに
ミッドウェーで負けちゃったからねぇ・・・
672名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 13:18:15 ID:wVokXniS0
陸軍は戦車で圧倒的に遅れをとっていた。
理由は飛行機と同じエンジンの性能。技術的にこの部分は、レーダーの不備に匹敵するほど日本の致命的な弱点。
エンジンの性能が低くて重装甲かつ高速の戦車がなかなか作れなかったのだ。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 17:46:43 ID:WTuDjuVj0
日本に重戦車がいらないこともわからない馬鹿消えろw
674名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 23:01:49 ID:k7p35iuq0
>>673
チハタンマンセーさんですか?
675名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 00:35:14 ID:hnL4f/Gc0
>>674
日本語もできない馬鹿が消えろw
676名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 00:43:11 ID:adnWlKzz0
>>675
どうやら日本語が理解できないようですね。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 01:18:46 ID:hnL4f/Gc0
重戦車がいらない=チハタンマンセー

どう見ても日本語が理解できない馬鹿なんだがw
678名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 11:39:32 ID:adnWlKzz0
>重戦車がいらない=チハタンマンセー

何処にもそんな事書いてないのに断定なさるとは、
やはり日本語が理解できないようですね。
679横から失礼:2007/08/16(木) 11:51:28 ID:8qIjtSSG0
>>673
日本に重戦車がいらないこともわからない馬鹿消えろw
           ↓
>>674
チハタンマンセーさんですか?


>>677
重戦車がいらない=チハタンマンセー

どう見ても日本語が理解できない馬鹿なんだがw


>>678
何処にもそんな事書いてないのに断定なさるとは、
やはり日本語が理解できないようですね。



各自で判断してください
680名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 21:56:51 ID:x2mTHXfD0
>>673
>>672の言う「重装甲かつ高速の戦車」って中戦車の事じゃないの?
重戦車は大火力、重装甲、低速だからね。

まあ、たしかに日本には重戦車は要らないし、それ以前に輸送力や整備力、補給力の
関係で有っても使えないが、まともな中戦車も作れてないんだから。
T−34やパンターとは言わんが、せめてシャーマンくらいとはまともに撃ち合えるものを
揃えろよ、と言いたい。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 00:48:37 ID:ygdvM8dh0
シャーマンは世界中で活躍した優秀な戦車です。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 10:09:35 ID:MNfOaMfw0
西部戦線では「鉄の棺桶」と揶揄されましたが。虎一匹退治するのに20両が棺桶になった例も・・・
683だつお:2007/08/17(金) 11:11:46 ID:0fef5RV/0
やめろ、やめろ。どいつもこいつも議論の方向性が間違っとる!!

皇軍が戦うべき相手は先進国の米英ソとの戦いではない、あくまで中国。
中国人という「ウジ」をいかに効率よく大量殺戮するかが全ての焦点。
論より証拠、バグラチオン作戦と大陸打通作戦を比べてみろっての。
ま、資源配分や量産システム移行で設計試作と比べて若干の変更が生じた
のは何も四式戦疾風に限ったことではないのにな。それを「粗製濫造」と
呼ぶ言い方もあるが、燃料も含めて戦局の推移から考えれば当たり前すぎ。

支那・ビルマ方面の陸軍航空が、Me262も顔負けなくらいに重爆を破壊しま
くったかどうかであるが、そういう見解はいくらなんでも身贔屓にすぎる。
Me262やB29といった、最先進航空技術と肩を並べるだなんておこがましい。
97式中戦車チハが、M4やパンターと比較できるほどのメカなのかと。

そうではなくてこれはやはり、中国人の絶望的な知能障害・チンピラ・ゴロツキ
に帰せしめられるべきであろう。そもそも皇軍は軍隊ではなくて害虫駆除専門隊。
皇軍にとっての重要課題は、中国人という「ウジ」をいかに効率よく大量殺戮していくか。

ドイツ人がポーランド人やロシア人に対してやったことは人道的に許されざる
絶滅戦争であったのに対し、皇軍のやったことは「中国人という害虫の駆除」。
中国人を人間と呼べというのは、ゴキブリを人間と呼べというのに等しい暴論だ。

      9 7 式 中 戦 車 チ ハ

いったいこれは戦車なのか? 戦車でないとしたらいったい何車だ?
684だつお:2007/08/17(金) 11:13:54 ID:0fef5RV/0
太平洋戦争をやらずに日中戦争だけを続行できれば皇軍は勝てたと断言できる!
とにかく皇軍は中国人という中国人を徹底的に大量殺戮するべきだった。
太平洋戦線は放棄して全ての戦力を大陸打通に投入するべきだった。
中国人という中国人を、殺しに殺して殺しまくって、米軍が日本本土
にやってきたらそのときに無条件降伏しても決して遅くはないはずだ。
ニューギニア・フィリピンから撤退して支那派遣軍を二百万に増強する。
これだけでどれだけの皇軍将兵の生命が救われたことであろうか。

ハルノートが来ようが、海上封鎖されようが戦略爆撃されようが何されようが、
重要なのはただひたすらひたすら中国人の大量虐殺を続行することだ。
中国人は殺せば殺すほどに皇軍は強くなり、しかも国際社会の風当たりは
決して悪くはならない。その証拠に米軍はついに中国大陸に上陸しなかった。
フィリピン戦線での米軍と原住民の挟み撃ちに比べれば、大陸打通作戦は
まったく皇軍のワンサイド殺戮ゲームだからこれをやらない手はないはず。

少なくとも太平洋では決戦せずニューギニアからは撤兵して決戦場を中国戦線
のみに絞り込む。そして空母機動部隊は編成せず可能な限り大量の97式中戦車
チハを生産し最大限の兵力を投入し可能な限り大勢の中国人を殺戮する。
中国人という中国人を殺しに殺して殺しまくって、日本本土に米軍が攻めて
きたらそのときに無条件降伏する。このやり方なら戦死者激減間違いなし!

   俺 っ て 頭 い い だ ろ !
685名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 15:04:27 ID:nn+Tvsz+0
>>682
そんな希少な例を出されてもね。
欧州じゃ地上部隊が虎に会うこと自体が稀な話。
虎撃破の誤報とはそうした前提であることを忘れてはいけないよ。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 20:58:24 ID:VuXQ9P/N0
>>681
それは数で押せたから。数がとりえの戦車と1対1で勝てない戦車しか
作れず、数でも負けてるんだから、もうどうしようもない。
687ビットマン:2007/08/17(金) 21:03:54 ID:IKsHsKjY0
「仕方ないな。すこし教育してやるか。パンツァーフォー!!」
688名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 21:20:50 ID:IKsHsKjY0
>>685
虎撃破の誤報の多くは、虎と偽虎(ヤクトタイガーや88を積載した急造
自走砲・改造戦車)の誤認が多かっただけ。
シャーマンは、88水平直射で簡単に屠られたが、それを虎の仕業と誤認
するケースが多かった。強力な自走砲を退治して虎だと誤認しても仕方
ない面もある。

逆に装甲車のグレイハウンドで虎を狩った例もあるから、ようは戦車の
運用についていえば、運転する奴の胆力と技量次第ともいえる。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 03:08:42 ID:Wp86ujf/O
あなた方は、米兵がどんなに恐怖したか知っていますか?
彼らは、日本兵の突撃をスーサイドアタックと言って
恐れたそうです。
私の爺さんはガダルカナルで負傷して帰ってきました
そして当時の米兵と戦後交流を持つ事ができたそうです
その一人の元米兵の後日談「俺たちも必死だったよ!
日本兵はまるで死を恐れていない、彼らを馬鹿にしたと
語っている奴らは単なる腰抜けさデタラメだよ
俺たちは少なくとも尊敬したよ
彼らは自分の命と引き換えに愛する家族を守っていたんだ
俺たちだって必死だったけど命は惜しかったんだ
でも、彼らは明らかに突撃するとき死を覚悟していたんだ
当時の世論は全くデタラメだったよ
こんな強敵だなんてこれっぽっちも聞いてなかった
彼らは猿じゃなかった
サムライだったんだよ」
690名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 03:15:46 ID:RVWqmoGz0
>>686
シャーマンはドイツ軍主力の4号戦車相手では常に有利に戦えたし
極めて高い信頼性と余裕のあるエンジンパワーによる優秀な不整地
走破能力、内部に余裕のある構造なので兵員の疲労を抑え長期間の
戦闘続行を可能にし、主砲の発射速度も速い。
とまあ当時の米軍の状況を考えれば極めて優秀な戦車です。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 05:12:00 ID:AbAnz4igO
>>684
お前な…支那には別に負けてないんだから当たり前の事抜かすな。
勿論ながら、米英との戰争を避けた上で、支那のみ相手にすれば重慶や延安を始め、支那大陸全土に日章旗が翻っていただろう。
ただ、お前の論理は破綻している。

まず、石原莞爾が支那進行に反対した理由として、支那相手に深入りすれば米英と戦わねば成らなく成ると指摘していた。
つまり、支那大陸完全制圧には援蒋ルート遮断が欠かせないが、援蒋ルートは米英が主体と成ってる訳だ。
国民党政府を相手にする限り、米英との衝突は必至だったって事。

しかも、支那大陸で国民党軍と共産軍と日本軍の三者が領土獲得争いをしてたあの時代、国共合作へと導いた結果がどうなるかもわかるだろ?
共産党にはソ連がバックにつくんだから、ソ連も相手にしなければ成らない。

俺は、当初、蒋介石が日支和平案として、『満州を認めるから防共戰争に日本も協力してくれ!』って言って来たのを拒否したのが痛かったな。
国民党と協力して共産党を打ち破りつつ、北支の権益を平和裏に獲得した方が良い。
692689:2007/08/19(日) 00:54:14 ID:xXRm1Qx/O
続き
「もちろん敵だから君達を倒すために容赦なんてしなかった
だけど憎いなんて思わなかったね恐怖とただ戦闘するのみ
そして君たちは撤退した正直ホッとしたよ
中には酷い事をした奴らもいたけど君たちと戦った後俺は
君たちと同じソルジャーだって実感したよ
そうそれは君たちと同じ誇りを感じたんだ
そして戦うためにお互い生まれたんだと
敵だった君たちは仲間だったんだよ
初めからね」
693名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 00:57:46 ID:u5zNkl4MO
>>689
そう語って敵に敬意を表したその元米兵さんも立派な方だと思います。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 22:56:21 ID:spmSDvNn0
昔の人は本当に凄かったんだと心から思います
2ちゃんに浸ってるニートの自分が本当に情けなくなってくる
695名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:35:57 ID:NeFg+q4A0
よく戦前の日本と北朝鮮を対比している馬鹿がいるが、全く違う。
当時の日本は既に先進国だったわけだが。
東京は世界三大都市、海軍世界三大強国、GDPも上位に入っていた。

<各国のGDPのピーク>

1位 アメリカ 17155.8億ドル(1944年)
2位 ソビエト連邦 4303.1億ドル(1939年)
3位 イギリス 3607.3億ドル(1943年)
4位 ドイツ 2737.4億ドル(1944年)
5位 日本 2045.2億ドル(1941年)
6位 フランス 1989.4億ドル(1939年)
7位 イタリア 1520.3億ドル(1940年)
 

<年平均経済成長率1929〜1939年>

1位 ソビエト連邦 6.1%
2位 日本 4.8%
3位 ドイツ 3.2%
4位 イタリア 2.1%
5位 イギリス 1.8%
6位 フランス 0.3%
7位 アメリカ 0.2%

http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
696689:2007/08/21(火) 01:09:16 ID:vAIEjeEtO
祖父の後日談
「妻もいて子もいて、誰が本気で死にたいと思うんだ
ただ俺たちは家族と愛する国を守るためなら、仲間と運命
を共にしたいと思っていた、それだけなんだ
なのに弾薬は少なく食糧は極限まで不足していた
自然と死が近づいてる事を皆感じていたよ
靖国がどうだとか言っていたが、それはな・・・
どこまでそう思っていたことか、ただその事で友情を確認するため
の合い言葉だったんだよ
今でもあの青色の目を思い出すと悪夢を見る
俺は敵ではあるが人を殺めたんだ
いまではその彼らの家族にも申し訳ない思いだよ
人が人を殺す事が正義なものか!
だがその悲しみも内に秘め戦う事が兵士の誇りなんだ」
元陸軍124連隊菊兵団山口隊所属の故祖父の談
697名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 11:28:00 ID:hHrCSxY/0
>>688

米軍のグレイハウンド装甲車でタイガー戦車なんて殺れないぞ。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 15:35:46 ID:dpBi64zX0
>>697
真偽はともかく、この話は有名だよ。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 17:31:27 ID:Wlae1ah/0
だったらチハ車でシャーマンを屠ることも簡単ではないか。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 00:01:23 ID:qNjOA5jB0
お盆休みに帰省したときに、戦死した爺さんの写真借りてきたんだが、
女性がたくさん写っている写真があるのが気になる。なんだろうか?
http://blog117.fc2.com/f/fc2h190821/file/16.jpg
http://blog117.fc2.com/f/fc2h190821/file/18.jpg
http://blog117.fc2.com/f/fc2h190821/file/19.jpg
その他の写真はここにおいておきます。
http://fc2h190821.blog117.fc2.com/
701名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 00:26:24 ID:2h9fbL3X0
■9・15 リチャード・コシミズ東京講演会
 アジアの平和に必要なのは何か?
 911謀略を解明し、極東戦争を阻止する
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/9_15tokyo.htm 

■主  催 DAYA・SAGARA & 独立党
■日  時 07年9月15日 (土) 13:30〜16:30
■場  所 東京ウィメンズプラザ (東京都渋谷区神宮前5-53-67)

電話 03-5467-1711(代)   FAX 03-5467-1977
●交通:渋谷駅から徒歩12分、地下鉄表参道駅から徒歩7分。国連大学のとなり。
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/

2月17日リチャード・コシミズ東京単独講演会ダイジェスト版
http://video.google.com/videoplay?docid=-7654256446381089725
702名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 02:44:05 ID:rcjhzZJKO
>>700
慰安劇団じゃないか?
悪い意味じゃない
703忠臣報国:2007/08/22(水) 09:13:50 ID:orlUBQOF0
死の美学、切腹とかを「かっこいい」と思っていた。思わされていた?
日本人って、一人が傾くとみんな「そっちに傾いていくんじゃないか?」
民主主義は、共産主義に「勝った!」と思ってはいないか?
自由経済は、「証券市場が壊れたときが問題なのだ!」
ジュセリーノは、2010年に米国証券市場が壊れると言っている。
1929年の世界恐慌の再来だ。今の市場は、お金がだぶついて、衣服に
まとわりついていて、動きが上がったり下がったり急激になってきた。
いわゆる「ダッチロールじゃないのか」諸君!
 さあ、また戦争の時代だ、体を鍛えておけ!
704名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 09:29:27 ID:iRlrfz3w0
>>703
俺のオナニーを見てぇぇぇぇ、まで読んだ。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 09:31:37 ID:NtH2eFf80
文章が貧乏臭くて嫌だ >>703
706心智技体:2007/08/22(水) 09:32:16 ID:orlUBQOF0
朝青龍ここ
心技体:陸軍に後押しされて、日本中に体を作るために相撲が
広められた。
 それが、負けた以上、修正するべきじゃないのか?
ボトムアップのアイデア集約型、意見集約型が、トップダウンの
帝国軍に勝ってしまったのだ。
トップダウン型の負け試合は悲惨だぞ。
おまえ、突撃だ! おまえ行け! 玉砕だ!
サムライ日本人のトップダウンは、言うことが創造できるだろう、
いまなら。
 民主的な憲法でありながら、ボトムアップ採用に気づかなかった
日本人。負け戦(いくさ)になったら、「玉砕!」と言われるぞ。
ボトムアップができるまで、改憲したら最悪だぞ!若いの!
 ボトムアップでないと、VT弾丸:ゼロ編隊が、突然揺れて、
墜落していった原因だ、それで、「特攻だ!」「玉砕だ!」に
追い込まれたのだ!
VT弾は、20000個の試作をしている。日本軍では、2000個
の失敗で、「バカ」「死ね」と言われるぞ。
 もひとつ、原子爆弾は、20000人が4年がかりで、見たことも、
どんなものかもわからない中から、作り出された。
 そんなに人数をかけて、時間をかけて、「このうるさい日本社会」で
作り上げられるだろうか?

いまは、「心智技体」でないと生き抜けないぞ!
707700:2007/08/22(水) 22:51:54 ID:qNjOA5jB0
>>702
戦地に劇団まであったということでせうか?
708名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 11:32:00 ID:2BgZfD3E0
そ、兵隊さんのために戦地に劇団や歌手が巡業すんの。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 16:42:40 ID:JeLm1N/60
>>707
>>708の例として、吉本興業の「わらわし隊」(エンタツ、アチャコ、金語楼、三亀松など)が中国大陸で数回慰問団として巡業してる。
他にも歌手やバンド、手品などの芸能人が慰問のため戦地(と言っても最前線ではなく後方根拠地が多い)を訪れたそうな。
710700:2007/08/28(火) 21:55:09 ID:OAq6nX7R0
>>708-709
今でいえばイラクのサマワに吉本が行くようなものか。
勉強になったよ。thx
711名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 21:23:11 ID:03NuPdTr0
チハ車でシャーマンを屠ることも簡単ではないか。

>>マズ無理。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 22:08:32 ID:pnt79cCE0
今、NHK教育で日本軍の毒ガスについて放送している。
11時30分までの放送だからみんな見るように。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 20:30:06 ID:7KTCASRC0
ヤーポール!!ヤポール!!コマンダン!!
714名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 12:41:31 ID:nSozaIw50
日本海軍は弱くはなかったがメチャクチャだった。
米海軍とガチで戦い、最後は特攻まで行った。
これだけ徹底的に戦ってしまっては、米軍に経験と実績を積ませ、強化させてしまい、
他の国家が米国に挑戦できるスキを与えてやれない。ソ連海軍もさぞかし苦労しただろう。
北方領土の恨みを3倍以上で返してやったようなもんだ。戦後、米国と同盟までしたし。
現在においては中国がその標的になっている。ソ連の二の舞を踏まされようと嵌められている。
帝国海軍は未だに全世界に影響を与え続けている。恐ろしい限りだ。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 06:28:45 ID:lTQ4sCtO0
>>711
九七式改の47mm砲ならシャーマン戦車の側面を撃ちぬけるよ。
ただ砲弾に覆帽がついてないためほとんど真横から撃たないと装甲ではじかれる。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:04:43 ID:Wa2ysKFK0
日本海−世界が認める名称3of3
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=649512
717名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 14:49:47 ID:/JH1JkLo0
陸軍は開戦前は現役武官制の乱用、関東軍の暴走など失態はあるが、
開戦後は第一次大戦並みの装備でよく奮戦した。
ソ連を危険視し、インド洋海域の制海権確保、南方資源の重視など着眼点としても妥当

海軍は政治介入を陸軍よりは自制し体裁を保ったが、
開戦後は世界有数の装備を持っていたにも拘らず、陸軍との連携拒否、暗号漏洩、補給軽視などの大失態をした。
しかも戦後のアメリカによる復讐裁判では殆どの海軍将校は陸軍に罪を押し付けて難をを逃れ、
何事も無く軍事関係の職に就いていた。

よって私は陸軍>海軍だと思う
718名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 17:50:43 ID:GFDN4EeX0
>開戦後は第一次大戦並みの装備でよく奮戦した。
>ソ連を危険視し、インド洋海域の制海権確保、南方資源の重視

対米戦後、なお対米戦よりも大陸での戦闘を主目的としていた陸軍。
ドイツ頼みの他力本願でソ連の満州進攻時の危機には関東軍はすでに骨抜きで役立たず。
南方資源の還送用の輸送船を徴用して最低限の船舶量すら用意させなかった。

寝言は寝てから言ってくれよ。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 21:21:15 ID:r2ixfGw20
>対米戦後、なお対米戦よりも大陸での戦闘を主目的としていた陸軍。
>ドイツ頼みの他力本願でソ連の満州進攻時の危機には関東軍はすでに骨抜きで役立たず。
>南方資源の還送用の輸送船を徴用して最低限の船舶量すら用意させなかった。

開戦時、ろくに地上戦の機会のないアメリカ相手よりも、現実に苦戦している中国大陸を主戦場にするのは当たり前。
満州侵攻時は、関東軍の主力は南方方面に送られたり本土決戦に備えて日本本土に引き上げられたりして、全体的に戦力、装備が低下していた。
ドイツ軍頼りとかは関係ない。
南方において、ろくに護衛艦を寄越さずに精鋭と装備が海の藻屑になったのは何処の責任だ。

寝言は寝てから言ってくれ。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 22:33:45 ID:vfSN3kCM0
>開戦時、ろくに地上戦の機会のないアメリカ相手よりも、現実に苦戦している中国大陸を主戦場にするのは当たり前。

この程度の認識な時点で、寝言は寝て言えなんですが。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 00:27:45 ID:xw26eLYb0
>>719
支那よりも強敵の米国を海軍が相手をするのに予算配分は譲らない陸軍。
ガ島戦の頃に大陸で五号作戦という大規模な作戦を行なおうとしていた陸軍。
ソ連の満州侵攻という最も大事なときに骨抜きになっていた陸軍。
予算も融通しないで船には護衛をつけろと無茶なことをいうオマエ。

正にキミは当時の陸軍軍人的なクソ人間だねw
722名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 07:10:03 ID:m5f7pNQd0
そもそもアメリカを仮想敵国に設定した海軍は初動から誤まってたな
723名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 02:28:38 ID:VSvel2XC0
日本経済新聞 2007年12月19日 夕刊 書評 (井上章一)

『昭和十年代の陸軍と政治』 筒井清忠/著(岩波書店)

組閣に介入の通説を否定

 陸軍大臣や海軍大臣は、現役の武官から選ばなくてはならない。そんな制度が、戦前、
ある時期の日本にはあった。軍部大臣現役武官制である。これを利用して、陸軍は政治に
介入したと、よく言われる。陸軍の気に入らない内閣にたいしては、その武官をおくりこまず、
組閣をじゃまし、政局を陸軍むきにうごかしていったのだ、と。
 昭和史のこの通説を、著者は否定する。軍部大臣現役武官制が、内閣の成立を左右した
事実はない。これで倒閣においこまれたと誰もが語る米内光政内閣でさえ、総辞職へ
いたった真因は、ほかにある。そうさまざまな史料をつきあわせつつ、論証する。たいへん
刺激的な本である。(後略)
724名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 12:23:45 ID:f/MCvf5L0
旧軍実物コスしてるやつら、英霊を侮辱するのはいい加減にやめろよ。

お前等のような、へタレ民間人や学生は、
自分が軍服が着れる身分とでも思ってるのか?

國を護ったことも、護る気もないやつらが、かつて國に殉じ、命をかけて戦った
人達の軍服を着るなんて、勘違いもいいところ。貴様ら、何様のつもりだ?

お前等みんな将校の服を着てるが、将校としての教育を受けたこともないのに、
将校の服を着て違和感を感じないのか? ほんとに笑止千万だよ。
だいたいお前等が、将校になれるとでも思っているのか?
お前等の身分じゃ、国民義勇軍がいいところなんだよ。

それにお前等は、やたら階級やら微章やら設定やらにこだわるが、
そんなことより中身にこだわろうとは思わないのか?
軍服着て、中身が民間人っていうのは、一番イタイ、考証の間違いだろ。
髪を切る度胸もない腰抜けのくせに、軍服なんか着るんじゃねぇ。
お前等が着て似合うのは、国民服だけだよ。

戦友会や遺族会がお前達に対して、どれほど頭にきているか知ってるか。
愛国的な一般国民も右翼も左翼もまた然り。ウザい、というかキモいと思っている。
旧軍コスやってる奴の中には、靖國に参拝してる奴もいるらしいが、不敬も甚だしい。
旧軍の服を遊びで着て英霊を侮辱している、不敬な國賊が、英霊を敬うだと!?
ふざけるな!

お前等は日本の歴史に泥を塗る、恥部だ。
考えを改めるか、この國から出ろ。
お前等がいるだけで、英霊が護ったこの日本が汚れるんだよ。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 00:01:02 ID:wXb11EAh0
国民義勇軍や国民服をバカにしている国賊が来ました。
726<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/04/08(火) 01:23:20 ID:qVnYnxAx0
中国が忙しい間にこんな事が。皆さん是非コメントを。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080407-00000022-yonh-kr

国連理事は韓国人だったよな。「韓国の笛だな」
727名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 20:47:25 ID:pzKthTBC0
シンガポール華僑虐殺事件
728名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 18:29:54 ID:Nh9Sgs370
国民服は全くといっていいほどセンスが無いw
729愛国者1:2009/04/14(火) 12:08:07 ID:SV/mT/cb0
戦後、英国の研究所が発表しているが、同じ武器を持たせて英国軍と同等の
戦いができるのは独軍だけ、それを上回るのは日本軍だけだと
伊軍など1/10の敵軍に降伏した例などいくつでもある。
米軍は日本との太平洋上の戦いで200倍の総合戦力を使って、やっと勝利している。
戦後、米国が日本を中世農業国に帰したいと思ったのがマジわかる。
弾薬・水・食糧がなくなっても戦い続ける軍隊など他にはないからな

730名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/14(火) 12:30:45 ID:eExoWl7o0
アメリカ軍と日本軍が同盟すりゃ世界最強だな。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/14(火) 20:54:08 ID:tbGniJnGO
>>703
有り得ん、日本、韓国、中国などは補給が駄目駄目で病死や餓死者が続出してただろ。
更に鎖国のハンデもあるから軍事技術やセンスは欧米列強にかなり劣るし近現代戦能力が見劣りするだろ。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 16:51:31 ID:bZ56tZx80
支那が空母作るとか、台湾がなんとかで騒がしいからな。
米国と強い同盟関係は絶対必要。

米国に戦争で負けたが、その分これから引き続き日本
は米国の軍事力を最大限利用すべし。

733名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 12:04:23 ID:xsjGoW0yO
明治憲法で陸海軍の統帥権が天皇にあったことが軍の暴走につながったってよく言われるけど、
明治憲法は、欧州を模範に作ったんでしょ?
欧州の憲法ではどうなってるの?
教えてエロい人。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 12:28:44 ID:4oTXA56/0
欧州といっても、イギリスとドイツとでは傾向が違うぞ。
欧州、欧州と、ひとくくりにするな。
今でこそユーロ圏でかなり一体化してはいるけど、
その当時では、今よりも相当に地域格差はあったと思う。
まずは、どこの国の憲法を参考にしているのか調べてから
聞くようにしよう。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 14:37:20 ID:xsjGoW0yO
ドイツででしょうか?

あと、陸海軍は仲が悪かったらしいが、
陸軍の輸送なんかは、陸軍が自前でやるの?

海軍は太平洋でアメリカの陸海軍両方と戦ってたの?
島に上陸して戦うのも海軍?

736名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 19:48:09 ID:sm06B5IXO
>>729
兵隊は一流
参謀は二流
政治家は三流以下

英国は政治家が一流だから負けない。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 21:06:35 ID:2NVyzfm50
>>735
偉そうなことを書いたわりには詳しいわけではないので、思うとこだけ。
(違ってるとこがあるかもしれないが、その時は誰かが突っ込み入れてくれるでしょう。)

明治憲法はドイツ(プロシア)の憲法を参考にしたようだ。
まるっきりのコピーではないと思う。ドイツ以外の憲法も参考にはしただろうが、
メインはドイツだったろうね。
国情が日本と似ていたからではないか。確かビスマルク体制のドイツだったと思うが。

統帥権の問題は、文民統制とは逆の考えだろうね。
軍事にうとい文官が軍事に口をはさむことによる弊害を憂慮して、わざと曖昧に
しておいたのではないのか。

陸軍の輸送
民間の船を徴用することもあるし、海軍の駆逐艦を使うこともある。
それから、陸軍には陸軍管轄の舟艇もあったようだ。

島に上陸して戦う。
海軍には陸戦隊というのもあったけど、大規模な作戦ともなれば、やっぱり陸軍だろうねえ。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 21:33:12 ID:S+T+QCdy0
日本陸軍って自動車化されて無いって印象が強いけど、
1年間でだいたいトラック40000両、戦車1000両作ってるよね
一体何処に消えたの?
739名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 01:28:31 ID:HiuhYHT0O
>>737
サンクス。
他国の憲法では統帥権はどうなってるのでしょうか?
明治憲法の統帥権は 特殊なの?
アメリカ映画なんかだと米軍は大統領命令で動くみたいだから、似たようなもんだと思うんですが?
740名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 03:50:36 ID:MhXnZcRLO
国軍の政治的な中立の為に統帥の独立があった。国軍は緊急の国内治安維持と国外戦争に出動する。ちなみに中国は人民解放軍、国民党軍と党軍が国を支配した。基本は内戦軍。国よりも党が優先する。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 03:55:10 ID:MhXnZcRLO
例えば陸軍が田中義一が総裁だった政友会を組織ぐるみで応援すれば政友会代議士ぐるみで乗っ取りも可能だし近道だったろう。しかし帝国憲法上コレは出来ない。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 03:59:04 ID:MhXnZcRLO
政治的中立な立場であるべき公務員が自民党や自治労など政党と密接になるのは国より党や所属の利益を優先し出すので亡国の道だと思う。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 20:12:33 ID:DKCaDpQI0
陸軍はよく歩いたよな、恐れ入るよ
744名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 20:40:27 ID:v/Zt+7Zh0
>>742
そうだね。しかし所属の利益を優先しない公務員など存在しないから、100年以上前から亡国の道を歩んできたといえるね。
しかも日本だけの話でもないし。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 00:44:30 ID:5xbwl8jj0
>>743
歩兵の行軍速度は世界一だそうだ。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 20:26:49 ID:t1tK6zqN0
陸軍が潜水艦、海軍が戦車を作るなんて、どんだけ仲悪くて無駄やってんだか。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 22:04:11 ID:LTa5cfgS0
748名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 18:29:40 ID:sATMwHFn0
帝國足水軍
749名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 00:54:14 ID:5KKg3fxH0
海軍は軍艦の中で食事を作るから問題ないけど、
陸軍は日露戦争の凍てつく満州や太平洋戦争の湿気ムンムンの南方でも米を炊いてたんだよな。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 09:37:11 ID:VHwMOf4i0
日本軍はどこでも米を炊こうとするから、ジャングルでも居場所が分かりやすかったそうな。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 11:31:48 ID:wle/zzte0
当時の大蔵省主計局は
陸軍は(世界一の陸軍国の)ソ連に勝てるだけの予算を出せと言うし
海軍は(世界一の海軍国の)アメリアに勝てるだけの予算を出せと迫ったから
大変だったらしい。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 13:07:27 ID:ybeCdyqfO
〜太平洋戦争前〜

海軍
・月に数回は間違いなくカレーが食える
・ハムサラダやビーフシチュー、ホワイトシチューなるもんまで食わされる
・酒保でサイダーやお菓子類が毎日食える

陸軍
・基本的にまずい
・普通に腐りかけ食わされる
・現地調達させられる
・不都合があると時々食えない時がある

海軍
・制裁とかいう名目でほぼ毎日、精神棒とかいう
バットのようなこん棒で確実にフルボッコされる

陸軍
・毎日、当たり前のようにぶん殴られるが
よほどのヘマでもやらかさない限り
海軍の制裁ほど陰湿でもないし時間も短い
(毎日数十キロも進軍する為、翌日まともに歩ける兵隊がいなくなる
そもそも上官(古参兵)自体も制裁するようなそんな体力は残ってない
又あまりに度がすぎると確実に38式でポアされる)

海軍
・当たり前だが風呂には殆ど入れない
・水の一滴は血の一滴と呼ばれ飲み水すら貴重とされる

陸軍
・基地以外では殆ど風呂に入れないのは同じだが
進軍中、川や溜池などが随所にあるためリフレッシュにはまぁ事かかない

海軍
・上陸以外は当たり前だが女は抱けない

陸軍
・慰労宿なるところが随所にある
〇姦、アオ姦、至れり尽くせりの兵隊天国パラダイス??
753名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 20:31:32 ID:MAFKcAHqO
てか
始めるのは簡単
終わらせるのが大変

結論

阿南陸軍大臣は間接的には、国民を救った

自らの命と引き換えに
尊敬に値する
754名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 00:49:37 ID:z77piOe10
>海軍
>・当たり前だが風呂には殆ど入れない

海水風呂を知らんのか。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 23:24:19 ID:vZJ4zSw20
756名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 23:24:41 ID:vZJ4zSw20
乃木希典 『士規七則講話』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7372847
http://www.youtube.com/watch?v=mvgjSTCKKY4

乃木大将が深く感化された人物として山鹿素行と吉田松陰が知られています。
その深い尊信の一端をを窺い知る事が出来るのが乃木大将による「士規七則講話」です。
日本の思想が脈々と受け継がれ、力を発揮してきた事を知る事が出来ます。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 13:05:51 ID:68dZKgC0O
>>752
ブン殴られんのも尻バットもヤダ
メシが質素だろうが配給キップだろうがかまわない
カレーなんていりません
〇姦なんて結構です

陸軍だろうが海軍だろうが軍隊なんか行きたくない
758名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 21:37:57 ID:aPS0Rj240
>>754
海水風呂に入れるのは先任下士官級だけ。
旧兵は座ってゴシゴシ。
下級兵は立ってゴシゴシ。
真水の浴槽も一応あったけど、先任下士官すら入らず、
下級兵は身体を洗うのに使った海水を洗い流すのに一杯だけ貰う。
てなことが「海軍めしたき物語」に書いてあったけどね。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 01:00:38 ID:q9v8P/n+O
真珠湾の時もまともな防寒着も支給されず
体感気温マイナス20度とかいう中で
単冠湾で新型魚雷の積み込みやらされたらしいじゃない
士官から上は個人で購入した豪勢な防寒着があったけど
あん時は古参兵も下っぱも自殺もんだったらしいね
(いくら冬用つってもとても極寒に堪えられるような生地じゃない)

大量の寒冷仕様の防寒着揃えて情報の漏洩を恐れたか
それとも単にケチっただけなのか

さらに出港してすぐ洗濯物が完璧に凍ってしまい
目先が効いてスマート云々で外見に超喧しいあの海軍も
翔鶴だか瑞鶴だかではさすがに煙突の上に
フンドシ干して乾かしたそうだね
760名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 09:39:28 ID:9yzkVHjy0
>>759
ケチっただけでしょ。
実弾射撃訓練用の砲弾すら満足に確保できないのが海軍の現実だったから。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 14:41:52 ID:sF01jjTaO
>坂井三郎氏の本読むと、飛行機乗りが一番だな

>日頃から覚悟してるから清々しい

>葡萄酒や卵も特別についたらしい
762名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 00:40:52 ID:YkOfmDg60
>>759
つーか、そんな寒いところで作戦やるなんてこと自体、想定してなかったんだろうね。
仮想敵はアメリカだから、耐暑に関しては何回か実験してたみたいだけど。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 01:26:07 ID:mbASXLDz0
1937年7月29日 発生
通州事件
シナ軍による日本人居留民虐殺事件
全居留民  350名
生存者   135名
被虐殺者  215名

映像資料 Battle of Shanghai 1937 1of 4 Background of Battle
http://www.youtube.com/watch?v=K4qfH8tf4cQ&feature=channel_page

シナ軍の上海租界空襲

外人、シナ人避難民、数千人の中に爆弾を投下。
シナ空軍の照準定まらず、租界内に被害。

被害者数
死者    940名
負傷者 約1400名

映像資料 Battle of Shanghai 1937 3of4 Air Operation of IJNAF
http://www.youtube.com/watch?v=ucaZM0-5IN0&feature=channel

英訳希望します。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 02:12:40 ID:1YZEH/0x0
ぶっちゃけ英語ぐらいは日本人なら自分で訳せと。
中高で6年も習ってんだから興味ある分野のくらいはさ。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 12:28:10 ID:YdJ6PB25O
>>762
真冬の北大西洋は、極寒と荒波で大変なんだろ。

漁師も船を出さないから、発見されずに 真珠湾までたどり着けたんだな。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 13:59:06 ID:qpKKV911O
航空隊員には精をつけて頑張ってもらう配慮からか
いつも以上に特別な食事が航海中は振る舞われたらしいね
けどパインやミカンの罐詰しか喉を通らない航空隊員
もいたくらい時化が酷かったらしい
また視力の良い水兵は
真夜中の波飛沫と暴風にさらされる揺れまくる見張り場で
薄っぺらな毛布たった一枚渡されて見張りさせられてたらしい
767名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 16:25:26 ID:KJrMPfnGO
大時化(台風)の中での航海も実験してますね
その大演習で何隻もの軽巡や駆逐艦が船首が真っ二つに折れたりしちゃって
溶接部の欠陥が判明したんだけど
あの体験が船の強度や操航法の貴重なデータとなり
真珠湾の時にも活かされたんだと思う
768名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 21:26:59 ID:rwA6yBYt0
海軍陰険
陸軍露骨
769名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 21:39:02 ID:DNnNEcj00
帝国海軍は美化されすぎだ。
米内なんてほんと美化がひどい。
史書を読めば読むだけ、文学作品で描かれている姿との乖離が目に付く。
高木惣吉も取り得は貧困から立身したことと
東條政権打倒工作だけ。肝心な時には親独、対米戦促進派だ。
戦後の著作ではそういうことを全部隠している。
しかも一回も前線には出ていないし。
そりゃ前線の生き残りが「高木斬るべし」と本に書き込みたくなるわな。
帝国陸軍が悪役なら海軍だって悪役。

770名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 00:11:04 ID:MtbSppfo0
>>769
東條政権打倒工作って、暗殺実行直前に東條内閣が総辞職したからやめたってやつだろ?
嘘くさいんだよね。本当にやる気があったのかと。

>肝心な時には親独、対米戦促進派

の根拠は知らないが、それが本当ならますます怪しいんだが。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 16:27:03 ID:SzSCNvB40
鎮守府優先批判
772名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 21:15:23 ID:WkuUhwwG0
>>770
纐纈厚『日本海軍の終戦工作』(中公新書)。

高木惣吉の親独ぶりが、本人が開戦前に記した論説で引用、紹介されているよ。
纐纈氏とは政治、思想的立場は反対だが、学者としては立派だと思う。
この本で高木本人が何を肝心な時に主張していたか知って
それ以来高木を嫌いになった。しかもそれを戦後の著書では隠蔽しているんだから。
773名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 23:57:12 ID:V+DeqwbP0
>>769
米内の美化って何?
まさか支那事変の停戦に反対したとか表層的で的外れなものじゃないよね?
774名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 00:24:38 ID:/+HcTLEp0
>>772
thnx
775名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 19:42:55 ID:OHsrW9x80
>停戦に反対
トラウトマン工作を意図的につぶしたのは大罪じゃないのかね。
表層的でも的外れでもない。重大な問題。
海南島にも余計な出兵させているし。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 23:47:51 ID:xJCIU6CH0
>>775
なんだ。やはりただの無知か。
米内を批判する阿呆は禄に本も読んでない奴ばかりだな。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 23:20:38 ID:mPsd32pD0
>>776

>「本」
書名を挙げてみてくれ。
文学作品ではなく、歴史書で。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 02:44:29 ID:wfT1vMKv0
>>777
戦史叢書
779名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 13:27:42 ID:1pTeJFpaO
>米内美化

井上を更迭した件や畑を庇った件についてはどうなの?
世のため人のため終戦のため?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 14:40:15 ID:rev9VORg0
米内を美化する阿呆は、戦史叢書は真実の記録だ、と信じてるお人好しなんだろ。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/24(金) 01:21:27 ID:5QE0L4VV0
>>780が戦史叢書の米内に関する記述が真実の記録でない証拠を出してくれるそうだ。
これは期待したいね。
まさか>>780が逃げる卑怯者や出せない言い訳をするクズなわけもないだろうし。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/24(金) 01:33:05 ID:5QE0L4VV0
因みに戦史叢書の全てが真実の記録であるなどとは決して言わない。
例えば、
戦史叢書<南東方面作戦2>の「南太平洋海戦」にある一航戦の搭載数の記述は
戦中の戦闘行動調書にある数字と異なっているので誤りである。

こういう具体的な反駁を期待しているよ。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/12(土) 14:04:57 ID:8olq2My60
双葉会と一夕会と桜会と木曜会の関係がよくわからない
784名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/04(日) 10:01:32 ID:uSJqCp6D0
質問したいんですが、今日、毎日新聞の記事で、
福岡の太刀洗飛行場跡に、記念館ができたそうです。

そこで、訪れた、和歌山の某氏が、自分は、ここから、800kg爆弾を二つ積んだ特攻機で、
出撃し、米軍を探したけどみつからずに、戻ってきた。戦後は、生きて還ってきたのが恥だと思って、
これまで証言しなかった。恥をすててここにきた。 ほんとうはみんな死にたくなかった・・・
とか、言ってる記事がありました。本人の名前も住所も書いてあるんで、捏造ではないと思います。

太刀洗基地は陸軍ですよね? 陸軍の爆撃機で、800kgふたつ積める爆撃機はなかったように思うのですが、
いかかでしょうか? 積めたとして、いくらなんでも、そんな鈍重な状態で特攻攻撃はやらないと思うのです。
また、太刀洗から直接特攻に出撃したって話も、?って思うんですが、
自分は中2程度の知識しかないんで、くわしい方教えてください。 

 レベルの低い質問ですいません。(´・ω・`)
785名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 02:49:57 ID:ZnZTlmnlO
戦艦大和は波動砲を撃たないまま沈んだのか?
786名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 10:37:33 ID:gAYjxISRO
帝国陸海軍が支配する中で、航空兵力専門の帝国空軍や帝国海兵隊を創設出来無かったんだろうか?
陸海軍の覇権争いや縛りの中では難しかったんだろうが。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 19:12:22 ID:GUXaw8+J0
海の無い国に海軍は必要ですか?
788名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/21(水) 19:50:34 ID:p+wC1J1h0
珍賀須・濁
789名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/25(日) 22:42:33 ID:PTSPGksu0
スイス海軍が要らないとでも?
790名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/01(日) 09:31:24 ID:pkkX9+6VO
見よ、これが広島のホモ野郎の白馬青牛を名乗る広島もみじ兵団が褒め称える広島師団だ!
1、シンガポールにて華僑虐殺。
2、インドネシア、ババル島にて師団上層部に無許可で女子供含む島民虐殺
3、病院船橘丸にて国際法違反である兵士及び兵器を輸送し米国海軍駆逐艦にだ捕される。
2の行動にて師団上層部は頭を抱える。
3の行動にて師団長が自殺。
1の行動にて大英帝国軍に戦争犯罪人として上層部が裁かれる。
ナチスのディレルベンガー師団も驚く師団である。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/01(日) 12:04:11 ID:9chNcY2R0
陸軍と海軍の中は最悪に悪かった。
沖縄戦のときは海軍は勝手に撤退すると言い出して
驚いた大統領がハワイまで飛んで海軍を説得した。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 19:15:34 ID:x0WAKvj5O
米陸軍と米海軍もそんなに仲悪かったのかー
793名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 20:12:25 ID:0GVI+kOS0
>>784
たぶん飛龍を特攻用に改造したト号機を装備した富嶽隊のことを指すと思うが、
細かい事はしらん。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 22:07:03 ID:b/mO7cnj0
お墓が谷中の天眼寺にあるそうや・・。
誰か見にいったらんかい。
どこかに生没年くらい書いてあるやろ。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 18:28:04 ID:tsYcoijF0
軍部年明け軍資金増額要求
796名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/05(木) 06:35:15 ID:nvejAh6LO
>>789
他国と海戦になる事は無いから、要らんだろう
797名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/10(火) 03:32:28 ID:EDow9bNBO
日本陸軍最強師団、連隊はどこ?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1235385172/
798名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/10(火) 17:28:46 ID:tBdcEMZPO
諸君!橘丸事件はどう思う?
799名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 14:57:53 ID:s3b0Dblm0
帝国軍再編制骨子素案決定
800自然教:2009/11/15(日) 18:38:08 ID:mjX9h7ghO
今の自衛隊は軟弱すぎて使えない こんにゃくみたいな奴等しかいない

戰を忘れた武士は日本には必要ないよ
日本文化を知ろうともしないでメリケン文化に染まってる自衛官なんか非国民。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 19:44:41 ID:q2bJdZv+O
こんにゃくはオナホとして有能だから無問題
802名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/16(月) 21:45:53 ID:R5Ny+Fgs0
國としての日本は昭和廿年八月拾五日をもって終はりを迎へた
803名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 21:28:59 ID:JXhmknVs0
現代の自衛隊が弱いんだったら、昔の軍人に指導して
貰えばいいのでは?
804名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 00:02:12 ID:q5oq+j0rO
弱くないよ
805名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 09:09:26 ID:5JpqTkCo0
俺の職場にも元自衛官がいるけど話聞くと自衛隊の文句ばっかだぜ。
あんなんじゃダメとか、自衛隊なんか弱い!戦争始まっても役に立たない、とか。

お前ら俺らの税金使ってその程度の覚悟か。ふざけんなボケが と思った。
まぁもちろんこんな役立たずばかりじゃないと思うけどな。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 09:14:47 ID:n93gfgma0
バークは大東亜戦争の最中も、終戦後も、公の場で日本人を
「ジャップ!」「黄色い猿!」と侮蔑的に呼び、露骨に日本人をさげすみ、
頭から反日・嫌日感情を隠そうともしなかった。
それくらい日本人嫌いだった。

そのバークも、取り調べのさなかに草鹿任一と知り合います。
その出会いが、彼の人生を一転させた。


バークは、草鹿との出会いのあと、うって変わって親日家となり、
モンローとともに日本海軍軍人の裁判をことごとく不起訴にしたばかりか、
日本が早く占領状態から解放されるよう尽力し、

挙句の果てが日本の海上自衛隊の創設のために全力をあげて貢献します。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 09:16:18 ID:n93gfgma0
その功績によって彼は、
昭和36(1961)年、陛下から“勲一等旭日大綬章”を授与されています。

平成8(1996)年、彼は94歳でこの世を去ったのだけれど、
さすがに米海軍の大物のバークです。
彼は米国だけでなく、世界各国から多数の勲章を授与されていた。


ところがバークは、彼の葬儀のとき、本人の遺志によって遺体の胸に、
日本の旭日大綬章ただひとつだけを取り付けた。

彼にとって、他のどの勲章よりも、日本で陛下から授与された勲章が栄誉だったのです。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 09:19:06 ID:n93gfgma0

敵さえも味方にしてしまった男・・・草鹿任一海軍中将
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-692.html
809名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/20(金) 12:05:35 ID:O+T1GHQZ0
質問があります。
何故、軍の平気は全て灰色なんですか?見えにくい色なのかな灰色って。
810:2009/11/21(土) 07:59:28 ID:4saZa+FR0
日本海軍が、明治26年にもハワイ沖にいた

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0203/36/250.html

巡洋艦「浪速」に東郷平八郎が艦長として乗船していた。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 14:35:33 ID:S5i60n7LO
タランティーノのイングロリアス・バスターズが史上最高に面白かった(・ω・;)(;・ω・)。。
812名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 18:43:08 ID:AT9JGQCV0
足軍フェチ軍
水軍SM軍
813名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 13:47:52 ID:/0o7qhIFO
ゆとりが日本マンセーする為のスレか
814名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/07(月) 15:09:45 ID:sm/9Xm3k0
ぶっちゃけ日本陸軍って、へっぽこ豆鉄砲で本気でロスケの鬼戦車に勝てるのと思ってたの?バカなの?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1260157245/l50
815名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/07(月) 18:11:18 ID:AGzgg9rEO
>>809

海軍のこと言ってんのか?
グレーが沖にでると視覚的にいちばん海と馴染むからじゃなかったっけ
しかし後期の用無し戦艦共は島に停泊させてるから
海軍だけど陸軍みたいな陸用の迷彩が施してある
ドイツの戦艦(テルピッツだっけ?)はフィヨルドに生息してたから
グレーに黒と茶色だかの岸壁用の迷彩だったかと
816名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/07(月) 19:36:54 ID:gUVaU9YS0
「敵艦見ゆ」ってなんだよ「敵艦見る」だろ 旧海軍は日本語も禄に出来なかったのかよww
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1260180018/l50
817名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月) 20:09:56 ID:pQA9bmtO0
姦隊
818名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/17(木) 06:55:35 ID:vlSZfzpiO
職業軍人という言葉は戦後旧軍をバカにする
風潮の中で使われ始めた造語だよ
819名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/17(木) 09:17:04 ID:f5twIFap0
【話題】 コーエー人気ゲーム、デモムービーの地図で「日本海」が「朝鮮海」に…修正求める声が殺到★3

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1261008681/
820名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/28(月) 01:01:28 ID:SgP0POj40
スレが複数立って副題に愛国心が付くのスレの方が押されている…
もう一方のスレよりも終わらせたいので、一言でもいいから
おまえら援護射撃頼む!


【国産】 JCBゴールドPart25【愛国心】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/credit/1249664027/l50#tag838
821名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/31(木) 13:22:46 ID:RDHBdJc00
最強
822名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 19:27:24 ID:4YQqg0Ur0
一つだけ確実に言える事。
それは、チョンには関係ない話だと言うことだ。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 21:43:01 ID:CVFinxzs0
>>805
身内の問題点はいっぱい見えるものだ。
むしろ問題意識を持っているからこそ愚痴も出る。
だけど外国から見た評価は違うぞ。
軍隊間の評価はその歴史と伝統も重要な要素になる。
日本とドイツは強烈な印象を残しており今でも色褪せてはいない。
もちろん実射訓練・共同訓練でも常に最高評価を得ている。
無いのは実戦だけだが、問題は政治に有るのみだな。

824名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 19:57:10 ID:OsC/Vgap0
陸海軍とも、軍政優位、陸海軍省で組織運営がなされていたことが近年の研究で
明らかになりつつある。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 21:07:11 ID:7lVwuC6g0
バカコケ、昔の事は昔の人が詳しい。
なんで時間が経ってから新事実がわかるんだよ。
いってることおかしくねえか。
ごじゃっぺ抜かしてんじゃねえよ
826名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 23:30:30 ID:wztDwvG10
まったくだな。
今更、「新事実」発見を言い出したこと自体、
情報操作が目的だったりするからな。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 15:14:18 ID:xTVhCBbL0
レイテ沖海戦で、なぜ日本海軍は引き返したの?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1269151159/l50
828名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 18:50:52 ID:+HkoPwod0
タミヤ、コマツG40ブルドーザーをプラモデル化…建機史上で重要なモデル

タミヤは、太平洋戦争中、日本海軍で使われた国産初のブルドーザー『コマツG40ブルドーザー』の48分の1スケール
組み立て式プラスチックモデルを発売する。

コマツG40ブルドーザーは日本機械学会が「機械遺産」として認定するなど、日本の建設機械で歴史的な1台となっている。
タミヤはコマツの協力により模型化した。

入念な実機取材により全体のフォルム、ブルドーザーの要であるドーザーブレードの油圧機構や配管もリアルに再現した。
建設機械としてのメカニズムも楽しめる。また、南方戦線仕様の運転手のフィギュアもセットとなっている。フロントグリルに
付く海軍マークは、メタリックな質感のインレットマークで再現する。

価格は1365円。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100326-00000030-rps-bus_all

829名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 16:29:10 ID:g/ODrYbF0

徴兵制は絶対に必要だゼッ!
エム検も絶対に復活させるべきだよナッ!!!
時間をかけてジックリと鈴口から出る汁を検査してやれーイッ!!!


830名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 19:29:02 ID:LauO9Wgo0
↑まずお前が自衛隊に入れ
831名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日) 23:28:08 ID:giEN52350
旧日本海軍のネーミングセンスの良さは異常 偵察機に「彩雲」とか、もう歴史に残る詩人のレベル
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1279461801/l50
832大陸浪人:2010/07/18(日) 23:44:55 ID:kbnnpFqE0
三大陸軍国は、日、獨、蘇
三大海軍国は、日、英、米
陸海兼備は帝國のみである。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 22:02:09 ID:2XWZml8C0
日露戦争の勝利を引きずって、参謀本部が装備や戦略の近代化を最優先で
進めずに、陸軍は精神論でバンザイアタックで最後は逆転できると信じて
戦力を損耗しただけだし。
海軍は艦隊決戦にこだわって、戦艦主力の概念が抜けずに自滅したしな。

優秀な参謀でも所詮官僚体質が抜けずに、エリート意識だけが先行して
アメリカ政府と比較して、大局的な戦略眼がなかったといえるな。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 05:36:37 ID:4P83A97JO
ご飯食べないと…
835名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/25(日) 12:13:38 ID:bvLEyvIG0
>>825
栃木か茨城の方ですね?
わかります。
836名無しさん@お腹いっぱい。
ごじゃっぺ?