1 :
日本@名無史さん:
3 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 15:22:04
ほうれみろ
やっぱ鳩山の支持率は低下の一途
4 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 15:26:04
つかオバマの支持率がもう50%を切った
再び新自由主義の時代がやってくるw
5 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 18:30:49
オザワとイザワ乙
6 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 20:24:52
また立ったか。
しかし前スレで多かったのが自由主義と新自由主義をやはりゴッチャにしていた人。
そして社会主義が崩壊したのはソ連と東欧だけなのに中国も新自由主義に「なった」
ように勘違いしていた人がいたことだろう。
中国の場合、あえていえば「新社会主義」というのがいいのか、冷戦以前と違う形なの
は確かなのだが。
7 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 21:27:48
自動車生産世界一は中国
日本はついに首位から転落
8 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 21:33:17
日本はかつてより、王政でも奴隷制でもない
民主主義?
自由主義?
そんなの初めから関係ねーてば
育ちが違うんだよ俺らはな
9 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 21:42:55
今の日本は子供が育ってないしな
>>8 主義主張なんてはじめから国情に合わせてカスタマイズするもんだろ?
ホリエモン リーマンブラザーズ
12 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 21:52:20
>>10 そう、国家制度とは国家の歴史に深く関わっているものだ
一国家の制度に普遍性などあってたまるかよ
13 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 21:55:27
倒すべき王政も存在せず、解放すべき奴隷たちも存在しない
関係ねーよ俺たちにはそんな民主主義だの自由主義だの
まして新自由主義?
シラネーヨそんなの
14 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 22:34:20
とりあえずイザワの命運は尽きたな。
15 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 23:08:08
>>12 それはその通りだと思う。日本はまさにその一例だろう。
ただし、例えばアメリカ等は元々の原住民でない者の手により
国家体制が築かれたので、主義がそのまま国家像になって
いる。ソ連も革命の際それを建前として建国したので(これは
実情はやはり民族国家の連合体だったので、次第にそれが
問題になっていった)、いわば「人工国家」だ。
そして近代の世界の歴史は、その人工国家を中心に展開が
進んでいたのも事実で、かつそれは民族国家のナショナリズム
と常にせめぎ合ってきた。
実は中国もそんな人工国家のひとつだ。これは古代の時点で
既にそうなっており、それが社会主義と結びついて現代に至っている。
同時に漢民族国家の側面もない訳ではないのでこれが複雑な
ところだな。
日本も明治以降はそうだよ?
近代化とはすなわち人工国家づくりのこと。
17 :
日本@名無史さん:2009/11/21(土) 23:58:57
世界の株価は上昇しているのに日本だけはダメだね
18 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 01:04:59
>>14 ちょっと読めばすぐわかるウソばっかw
あれを信じる方がどうかしてる
まあオウムなんか信じる奴がいた時代だったからな
おかしな時代だったよw
これからは宇宙開発と次世代コンピュータ技術が必要なのに
仕分けと言ってぶった切るパフォーマンス
民主党バカ政権のせいで日本は凋落の一途
20 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 01:45:32
民主党政権は夢がないな
新自由主義の頃はまだ夢があったな
22 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 10:42:42
23 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 10:58:45
日本は新自由主義の時代にアメリカに全面降伏
これから三流国の時代が始まる
ボンボリーノ
25 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 12:31:24
>>13 ではこの先の社会では奴隷になってもらおうかw
26 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 12:36:48
>>13 こんなのが増えたおかげで新自由主義がのさばったんだろ
いいように使われて気がついたら格差社会の下に位置づけられて
下流社会の一員となってますます「シラネーヨ」。
哀れだなw
新自由主義に騙された奴が多いよな
このスレにもwww
28 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 15:29:07
バブルの塔を作った日本人に神はお怒りになり
人々の経済に格差をつけてしまわれました
土佐
30 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 15:53:31
新自由主義さえなければ
31 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 16:13:03
ていうか、毛利さんほどの人を
科学には門外漢のヘッポコ議員が上から目線で尋問して、予算削るような時点で、
民主党なんてウンコ以下。
32 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 17:25:45
ありゃ明らかに反感買ったな・・・・・・・
下手すりゃ参議院選挙の結果も左右しかねん
33 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 17:49:22
民主党が行き過ぎた新自由主義の始末をつけるのは構わないが無関係なところまで切っているのは小泉の地方や郵政切り捨てと何も変わらない
34 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 18:17:54
科学も教育も福祉もゼネコンも、ミソもクソも一緒に切ってる感じだよな。
仕分け人どもは、ノルマ達成のために金額削ってるとしか思えない。
35 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 19:07:48
自民党は新自由主義とともに滅んだわけだね
36 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 19:14:52
イザワもな。
38 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 19:39:44
仕分け民主党は久しからず
39 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 20:10:15
>>34 しかしそんなに削るんなら
史学なんて全廃でいいんじゃ?
40 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 20:44:46
そうだな
学問で仕分けすりゃ科学技術や法学医学は残るが
文学や史学なんか一発で吹っ飛ぶぜw
かつて新自由主義の時代初期
臨教審で出たのは「農学部不要論」
だったがw
42 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 21:08:40
>>41 しかしその後農学部はバイテクで必死に盛り返した。
確かに史学など不要かもしれない。今のままでは。
文化財や遺跡の保存すらきちんと行えていないしな。
やつを追う前に言っておくッ!
おれは民主党の恐ろしさをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは自民党の弱者切り捨てに反発して民主党に
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 投票したら、いつのまにか自分が切り捨てられていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 人生がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 格差社会だとか新自由主義だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
イミフは相手にされない
45 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 02:15:05
日本は民主党醜悪政権のおかげでますます理系離れが進むな・・・・・・
46 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 02:20:32
>>40 日本のクソ文学や史学なんぞ吹っ飛んでも何も惜しいことはない。
定年した爺さんがポケットマネーで趣味としてやってりゃいい程度のもの。
47 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 02:22:50
シンジユウシュギシンジユウシュギ騒いでる奴らは意味わかって言ってんのか?
トドメ刺された麻生内閣のどこがどう新自由主義なんだよ。
アソーが新自由主義じゃないだるjk
49 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 09:40:56
50 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 09:54:30
新自由主義は
レーガン−中曽根
ブッシュ−小泉
だろ?
51 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 13:13:18
新自由主義は自民党の中でも異端児しか支持してなかった訳だね?
52 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 14:08:15
風見鶏だろ?
風見伸吾?
54 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 19:31:20
始まりは中曽根でおk?
55 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 21:56:29
日本の歴史や文化は新自由主義で否定されたな
前スレ読んでたら資源の枯渇が問題だと言いつつ原油の話ばかり
レアメタルだろ
本当に日本が必要なのは
57 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 22:15:47
58 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 22:25:55
レアメタルだが、それこそ必要なのは「リサイクル」だろう。
地下に埋蔵されているレアメタルは希少かつ偏在しているが
実は多く埋蔵されているのは地下よりも「既存の機器」だ。
すなわち、パソコンや携帯電話、DVDやビデオ機器に多く
含まれていて、しかも部品が分かればどれくらい含有されているか
すぐに判明する。
それを含めれば、日本は世界有数の「埋蔵国」でもあるんだ。
これを如何に有効活用するかだな。
59 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 22:31:41
それと。
近々大量に余る機器がある。
それは「アナログTV」だ。
これを有効に回収し、レアメタル確保を図るべきだろう。
60 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 22:34:12
「風見鶏には軸がある」
by中曽根康弘
61 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 22:41:53
もはや戦後ではない
っていつの話だっけ?
63 :
日本@名無史さん:2009/11/23(月) 23:57:05
もはや新自由主義ではない
64 :
日本@名無史さん:2009/11/24(火) 05:57:49
>>62 それは1956年の経済白書の結びの部分で書かれたもの。
ただし、それは終戦後の経済的な困窮状態を脱したという
象徴的な意味で書かれたもので、「戦後」という表現はそれ
以降も含めた表現として広く使われている。
特に「戦後政治」という表現は1945年以降全般をさすようだな。
今後、日本史がまとめられる際は、おそらく冷戦の終わりまで
が一区切り、それ以降はまた別の表現になるのではないかと
思えるが。
>>58 レアメタルで既存機器からモノになるのは金くらいかな
他は絶対量が少なく取り出すのは採算が合わない
66 :
日本@名無史さん:2009/11/24(火) 16:45:12
東アジアに限定すれば冷戦構造の残滓が色濃く残っているな。
67 :
日本@名無史さん:2009/11/24(火) 21:03:49
ボヘっ
68 :
日本@名無史さん:2009/11/24(火) 22:36:40
>>66 いや、「冷戦構造の崩壊」の影響を受けなかった中国や北朝鮮は
冷戦時代後半に既にソ連と離れ、アメリカに接近していた。
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1253199789/936-939 その後、現在の中国への路線を決定づけたのが1977年以降の
「4つの近代化」で、これを進めたのがケ小平だ。
実を言うと、これは西側の保守本流→新自由主義の流れとまったく時期を
同じくする。
つまり、冷戦構造というのは1950年代から70年代までは資本主義対社会主義
だったが、それは中ソ対立とニクソン訪中で変化し、文化大革命で独自路線が
失敗した中国が、80年代からは実は中国も日米西欧と同じ「経済」路線を歩んでいた
ということになる。
従って冷戦構造はソ連と東欧の崩壊ということになり、社会主義「政治」体制の
全滅という歴史にはならなかったということだ。この認識は意外と重要だな。
人類の歴史は時としてこのような「誤差」を生む。
その事はきっと、今後ますます影響が出てくると思われるな。
4つの近代化って結局経済の資本主義化だったんだろ
政権はそのままにうまくやりやがったな中国
70 :
日本@名無史さん:2009/11/24(火) 22:58:17
>>69 そのままというか「誤差」が次の時代の流れを作るというのは実は多いというか
実は「歴史の本流」かも知れない。
19世紀はアジア・アフリカは欧米の植民地になっていった時期だが、その際
植民地にならなかったのが、他でもないわが日本だ。
それが世界史に与えた影響は結構大きかったはずだ。
日本史においても明治維新を果たしたのは「関ヶ原の負け組の生き残り」
である薩摩や長州だったし、例えば室町時代を築いた足利氏は鎌倉時代に
北条氏の有力御家人潰しを免れた一族だったということもある。
誤差というより、次の歴史への火種なのかもしれないな。
滅ぼし損ねると痛い目に遭う例
平清盛→源頼朝・義経
(^^)
73 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 05:40:05
奢れるものは久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
75 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 06:26:03
結局中国も新自由主義かよ
76 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 07:24:50
日米西欧とは違うがな
77 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 07:41:50
>>69 そのままというが、実は毛沢東路線は事実上否定され、四人組は排除された。
同じ体制で交代したのは確かだが、それは日本の幕末維新と大差はない。
78 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 08:42:52
主義(笑)
79 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 09:09:06
(笑)(笑)
80 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 09:12:07
>>77 >実は毛沢東路線は事実上否定され、四人組は排除された。
そう。だから文革を理由に中国を批判すれば今の中国人はとまどう。
今の中国人からすれば彼らだって文革は否定しているから。
走資派が実権を握ってから以降の中国は別の体制と考えて良い。
一党独裁体制だから変化がないというのは間違いで、
旧主派が温存されているわけじゃない。彼らは一掃されている。
81 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 09:20:31
主義の歴史(笑)
どうしたってインチキと焚書に明け暮れなければ
ならいだろうにw
82 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 11:09:14
83 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 11:54:08
歴史は常に正しく動くとは限らない
84 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 14:31:44
ポストマルクスはラディカル民主主義。中国は連邦制に移行することであろう
85 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 20:53:07
ラディカル民主主義
これは社会主義のことじゃあろまいか?
86 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 20:55:15
そうとも言える
87 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 22:30:42
>>85 思想的にはサヨちゃんで体制は民主主義かもな、それじゃ・・・・・
中国は逆かな
88 :
日本@名無史さん:2009/11/25(水) 22:31:25
>>69 4つは工業、農業、国防、科学技術の近代化
これじゃ明治維新の富国強兵、殖産興業と同じだな
90 :
日本@名無史さん:2009/11/26(木) 00:05:23
90げt
91 :
日本@名無史さん:2009/11/26(木) 00:11:53
毛主席の偉業は、建国時と約30年後の逝去時における中国の
GNPが同じだったという近代では稀有な状態を達成したこと。
エコ社会のモデルとなりうるのではないかと思う。
92 :
日本@名無史さん:2009/11/26(木) 06:08:30
世界最大の二酸化炭素排出国は中国
エコ社会とはおよそかけ離れた国
93 :
日本@名無史さん:2009/11/26(木) 07:32:56
>>89 明治維新は多くの発展途上国にとってある種の励みになった。
いろいろな国が参考にしている。近代化を成功させるには日本の
明治維新をお手本にしろということだな。
95 :
日本@名無史さん:2009/11/26(木) 22:06:01
江戸は「エコ」って読むのか?
96 :
日本@名無史さん:2009/11/26(木) 22:11:01
自民党の格好のツッコミ材料になるかもなw
99 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 00:13:47
シロアリかよ
100get
げtだろw
102 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 03:36:31
103 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 07:14:32
>>102 どうなんだろう。
少なくともこれから社会主義国家建国というような事態は世界中では起きないだろうな。
手続きとして「革命」が必要で、現在でも王政のような場合ならあり得るかもしれないが。
あと、その革命が社会主義経済へのシフトができるかはよほど脆弱な経済基盤でなければ
不可能だろうな。
思想信条的に左翼で何らかの政治勢力ということなら現状でもあるが、その中にはNGOや
NPOという形態もある。
ただ、
>>84は「中国は連邦制へ」とあるようだが、それは中国では宋王朝以前の状態なので
考えにくい。
104 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 09:31:01
早いとこ世界統一してとっとと宇宙に進出するんだ
でないと人類は地球を食い荒らし、食いつくしてしまう
105 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 09:40:20
ほらっ! そこの自民党 がんばらんかい!
107 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 10:13:41
そういわれても
108 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 11:16:40
( ノ,' ,,-―――――-、
ヽ( .i ,r´ `\
.)ノ | ,.-''" ̄ ̄ ̄ `"''-,, .ヽ
.('´ |./ ', ',
`:, ./- - i .|
.', ./⌒ヽ /⌒ .| |
i .,' _ ` ´ _ | .|
,' |.ノ-・、.〉 , ./-・ヽ |/,⌒i
|  ̄./  ̄ .>ノ.|
.; .', .| -、 .、_ノ
.i ヽr-|`iY⌒´ / ./ .| お前誰やねん
'. ト'.|´ |、 ./ / |
.())二二二|、.|_ン´ ./ .|
.{` { レ―、 / / .|
.| .| / / ̄|/ ,' |
.ノ .〈 r ' .、/」___,,-''"|
>>103 もともとマルクスさんの予定では社会主義は資本主義のいいとこ取りをして政権を取る筈だったですよね?
110 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 14:10:07
>>106 自民党職員の給与は2割カットらしい
政党助成金が年間53億円減収の見込み
まあ衆議院議員が181人も減ったからな
111 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 15:44:16
新自由主義に振り回されそれを繕おうとしたからぶっ壊れた自民党
黒船来航で滅びた江戸幕府と同じだな
円高が止まらん
113 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 16:59:55
それはドバイとアメリカと民主党のせい
自殺者年間3万人達成は確実な情勢
115 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 17:14:25
まだまだ続き新自由主義後の混乱期
今過去スレ読んでるけど、このスレ勉強になるね。
まあ事業仕分けには小泉時代にブイブイ言わせてた知識人が潜り込んでるし、
菅は財政出動を恐竜時代の発想とか言い放ってるし、日本では新自由主義は未だ健在だな。
118 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 23:02:59
>>117 新自由主義は崩壊したというより第2ステージに入ったということでおk?
119 :
日本@名無史さん:2009/11/27(金) 23:15:54
基本は自由主義経済だ。だから新自由主義が崩壊したからと言って社会主義等が台頭するはずがない。
>>117のようにすぐ自由主義=新自由主義と誤解する場合が多いが、新自由主義の時代は既に終焉している。
長かったからな。1982〜2008年だろう。
未来において日本史の教科書に書かれるとすればこの時期とそれ以降は別の章になるのではないか。
ということは暗黒時代に突入ってことか?
121 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 00:54:55
新自由主義の特色とは「規制緩和」だ。
自由主義といえど、国民生活を守るためのルールは厳然と存在する。
それが過剰に緩和されたことにより一方でそれを利用して過剰に儲けるものが出るが
一方で生活が危機に陥るものが出たのが新自由主義だった。
今は調整過程なので、まだ影響が無くなった訳ではない。
が、例えば
>>117でいう事業仕分けを「規制緩和」という価値観で行っている者はいない。
これが価値観の転換であり、時代が変わってきたということの意味だ。
そしてそれを理解することが時代を認識する為の重要なポイントだろうな。
122 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 01:42:55
まあホリエモンや村上なんてのはダメになったから時代が変わったのは確かだろうな
123 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 03:03:25
内田裕也が仕分けを見に行って
「まず自分たちの給料を下げろや Fuck you!」
124 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 10:36:07
アメリカも規制緩和を根拠にして電力の民営化をしたため、
停電騒ぎを起こして偉い目に遭ってるね。リバタリアンも
度が過ぎるとトンデモに行き着く。
125 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 11:36:22
>>124 そうだね。
ただし、今の政治家は一様に警戒をしている。
何をかといえば、
>>117さんのレスに出てきた、
>菅は財政出動を恐竜時代の発想とか言い放ってる
というのが端的に表しているだろう。
つまり、新自由主義は良くなかった。だからそれを改めていく必要があるとしながらも
その対極にある社会主義へただ振り子が振れるようにに単純にシフトするのではない
という考え方だ。単純シフト(になってしまうこと)を警戒している。
主義主張だけなら単純に意思表明すれば良いのだが、政策実施の結果・成果として
そうならないようにするのが政権与党の使命だ。
だから小さな政府がいいとしながらも、小さすぎてはダメ。かといって単純に反対の政策を
打って「大きな政府」にしては元も子もないということだな。
「恐竜時代の発想」とはそのような「大きな政府」のことで、これを警戒しているんだ。
126 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 11:49:52
>>123 議員歳費を仕分け対象にすることは確かに必要なことだろう。
今まで議員歳費の値上げ法案はほぼ全員一致で国会可決してきた。
まあむべなるかな、だな。自分たちの収入を上げる法案に反対する者は
基本的にいないから。
ここに手をつける勇気を出すのなら、これは国民から支持されるはずだが。
更にいえば、政党助成金もだ。この辺りに大ナタを振るえる者が真の改革者だろう。
景気が良くなれば、また新自由主義だろうう
128 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 13:57:01
ダムを造るのか、作らないのか
129 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 14:23:00
それはケバケバだろうw
130 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 14:34:41
ハァ?
case by case
132 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 14:43:06
>>123 それはテレビで観たけどファックユーなんて言ってないよw
133 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 14:45:27
134 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 16:41:45
日本の新自由主義の時代を考える上で特徴的なのは「宗教」だろう。
意外に思うかもしれないが、オウム事件などを考えるとある程度
想像できるかもしれない。
実は日本人は民族として社会を形成しているので結構信心深いところがある。
しかし、戦後の冷戦構造の中では、そのような特徴は希薄になっていた。
(なくななかったが)
例えば、その時の社会情勢や自分の境遇に不満があり、それを打開する手段が
なかなか見つからなかったとする。
その場合、その時の社会の基本的な路線に反する、または異なる境遇を自ずから
求めていってしまう。
実は冷戦構造下で西側陣営に属する日本社会に在って、そうした場合まず流れる
のは「左翼」の考えだった。
これは全学連や全共闘の世代を考えれば容易に理解できることだろう。
それに中国や北朝鮮をあたかも「楽園」のような幻想が蔓延ったりした。
しかし、冷戦構造が崩壊したことにより、そうした幻想や受け皿がなくなってしまった。
ここで、新たな受け皿となったのが、なんと「宗教」だった。
135 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 16:42:39
かつ、思想や評論といった「論壇」においても左翼思想が凋落し、代わって出てきた
考え方が、歴史・伝統・文化重視の考え方であり、その延長線上に「宗教」も入って
きてしまった。
山本七平や、井沢元彦等といった者がもてはやされたのもそうした事情だ。もっといえば
その原型になったのは小室直樹だったと思う。
小室は、論理の基礎をそれ以前の左翼主体だった頃の学問の世界においている。例えば
丸山真男などがそうだろう。
その延長腺からそうでない思想へ学問論理を導いた人間だと思う。
その中に「宗教論」も含まれる。小室がその後、幸福の科学に傾倒してしまったのは
詳しい事情は知らないが、結局彼の考え方の中にそのような部分が含まれていたという
ことだろう。
その流れが、例えば井沢元彦についても言えていて、なぜそのような考え方があるのかを
歴史的に考えれば、新自由主義の頃の「経済」とは別の、日本社会における思想や信条の
傾向の変化があったのだと考えてよい。
公明党が政権政党として台頭したのも、その傾向の影響があったのだろう。日本人の中に
現状に対するはけ口として宗教または宗教的な部分が受け入れられる要素があったのだ。
井沢にだまされた奴って多かったもんな
137 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 17:50:28
あんなトンデモ内容でダマされるのか?
あんなオウムにだまされた奴も多いジャマイカ
139 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 20:02:40
もう騙されるなよ
140 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 21:51:05
141 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:17:14
>>124 ソビエトは電力も国営だったがチェルノブイリでは事故を起こして世界中が迷惑したんだが
142 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:21:07
>>124 つか日本も電力は民営化されているぞ
何か問題でも?
143 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:27:00
これからは各自で自家発電するように
俺なんか毎日自家発電
(;´Д`)ハァハァ
145 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:35:30
146 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:46:47
>>144>>145 無駄に消費するな。もったいない。使わないことのほうがエコ
といってみるw無駄打ちすんなよw
147 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 22:50:08
>>138 だまされた奴って結局シロートのリーマン連中だろ?
週刊ポストなんてエロ雑誌に連載されたものだし
そんなもん専門知識のある奴が読むかよw
149 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 23:02:24
>>148 無駄打ちするなといってる。自家発電で子供が出来ると思いこんでる中学生はさっさと寝てろやw
>>149 逆ギレすんなw
自家発電だから子供ができないから少子化だと書いているのに
日本語も理解できないおっさんはさっさと寝ろやw
151 :
日本@名無史さん:2009/11/28(土) 23:33:21
各自さっさと就寝して子作りに励むようにw
152 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 00:14:26
宗教って韓国とかの陰謀なんじゃ?
153 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 00:45:40
せっかく同意してもらったのを逆ギレして敵に回すなんて
どうしようもないアホだなwww
>>134-135 なるほどそれが社長の本音だったかw
逆説スレの頃からそんな感じはしていたんだけどな
しかし社長は世の中がこんな風になると予想してたのかい?
156 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 01:35:43
157 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 03:16:41
>>155 予見していた訳ではないが、新自由主義の只中の頃、そうした社会情勢を
憂いていたのは確かだ。
そして、いつまでもは続かないだろうとは思っていた。ただし、その後の社会
が良くなるのかどうかも分からなかったというところだな。
今から後がその正念場だろう。
#今はもう社長ではない。
しゃちょ、だよw
159 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 03:39:00
はははは
160 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 11:17:57
宗教なら韓国
初夜の日に膣内射精を義務付ける教会かw
162 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 11:24:07
宗教って国内のものだけじゃないもんな
163 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 11:44:08
ええとね。
日本で新自由主義の頃、左翼思想が退潮し、宗教が入り込む余地がある状況
だったのは分かってもらえると思うが、これは韓国などにとっても好都合だった
訳だ。
ああいう新興宗教みたいなものは、基本的に布教によって信者を増やし、カネ
を如何に巻き上げるかだから、日本などは格好の標的だった。
思想・主義の空白+経済大国な訳だから。
かつ韓国の場合、結構儒教的な社会的背景があってそれ以外の宗教の布教は
なかなか難しいものがある。日本でいえば江戸時代がそれに近い。江戸時代に
大きな宗教勢力が台頭しなかったのは、やはり幕府が儒教(朱子学)を公の教学と
していたことが大きい。
そしてオウム真理教等の国内での宗教もそれにより台頭した。
そして、ここが肝心なところだが、宗教的な個人の救済というよりも、左翼に代わって
の社会の現状に不満を持つ者の受け皿になってしまったという状況から、そうした
宗教は政治や社会にも深くかかわろうとするようになる。
かくしてオウムの松本サリン事件、地下鉄サリン事件などが起こってくる。
164 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 11:52:15
165 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 12:01:53
イザワももう終わったな
もう歴史として振り返る対象になってしまったんですね
あ、だから新自由主義の歴史???
167 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 12:48:34
んじゃオレオレ詐欺も新自由主義?
とか言ってみるw
168 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 13:44:29
>>167 新自由主義の時代はいろいろなものが錯綜しているので、整理しなければ
全体像は見えないが、振り込め詐欺といわれるようになったものは、そうした
様々な要因の果てに生まれた巣窟のような商売(犯罪)だな。
・価格決定プロセスの問題による公正な自由競争の限界
・それによるまともな商取引すら維持できないで偽装が相次ぐ
・モラル・ハザードが社会に蔓延
・高度で複雑な手順の進化と情報処理技術の発達
これが、企業でも金融市場でも起きた訳だが、当然詐欺等の犯罪の手口にも
そうしたものが反映されたということだ。ある意味、犯罪の手口は社会情勢の
反映でもあるということだな。
日本の場合、高齢化社会の進展と、現金至上の現況がそれに加わり、お年寄りが
退蔵(滞蔵)している現金(預金)が狙われたということだろう。
169 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 15:05:18
江戸時代に百姓一揆とうちこわしが起きたが金持ち狙っての振り込め詐欺が現代版うちこわしか
170 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 15:30:45
んじゃそろそろ「ええジャマイカ」でも踊ろうかw
171 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 15:48:08
宗教や民族が出てきたのは世界的な傾向だよ
ナショナリズムが復活してきたし
結局イラクやイランやアフガンの動きは
宗教的な要素が再び紛争になってきたのが
世界的な傾向だということを示しているんじゃ?
172 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 17:13:07
なんだか第一次大戦後と同じ状況だな
173 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 20:18:43
いやずいぶん様相は違う
アメリカが超然としていたのが第一次大戦
今はズブズブ
174 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 20:19:20
175 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 21:26:37
亀田興起は新自由主義?
なんでやねん
177 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 21:39:33
今日ゴルフ場にてカートでギャラリーに突っ込んだ
TBSのカメラマンは新自由主義なんじゃないかw
178 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 21:57:32
>>177 中国で文革が失敗した頃に道を歩いていたおっさんがころんだ。
道行く人がみんな振り返った時、そのおっさんが叫んだ。
「これも四人組のせいだ!」
これと一緒の話か?
179 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 22:33:27
のりピーは新自由主義?
180 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 22:37:33
ちゃう
181 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 22:42:06
イデオロギーも宗教もダメになった日本人は本当のエコノミック・アニマルになったのであった
そして経済大国の座を中華人民共和国に明け渡したのであった
183 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 22:54:03
184 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 22:57:16
>>173 今のオバマを見ているとベルサイユのウィルソン大統領みたいだがな。
世界に向かって理想を披歴し続けるが、国内の抑えが効かなくならなければいいが。
185 :
日本@名無史さん:2009/11/29(日) 23:18:34
>>182 一時的には栄華を誇るだろうが、経済が発展すればする程
経済格差の影響が引きがねになり、民族間の対立が激しくなる
それ以外でも、一国二制度も人民には受け入れられず崩壊する可能性も高い
中国は、まだまだ民主主義とは程遠く、世界からも本当の意味で信用されておらず
国内に様々な問題を抱えており、長期に世界を引っ張る力も無ければ、リーダーに成得る可能性は現時点では皆無
Nスペのチャイナパワー見たよ
中国はアフリカに進出している
エチオピアの携帯電話はすべて中国製
日本はどうなってしまうのだろう
188 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 05:55:04
日本は一時的に栄華を誇っていた
50年余
歴史で考えれば短かったな
下天のうちを比ぶれば夢幻のごとくなり
190 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 07:27:04
確かにこのままの状態では日本の経済は縮小の一途だろう。
それは果てしない不況を意味する。
細川連立政権後の「失われた10年」の再来にならなければよいが。
191 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 07:31:21
アメリカのおかげで日本は繁栄したが、アメリカのおかげで衰退した
と言える。
それはつまり日本には何の実力もなかったと
193 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 07:40:56
どーん!
194 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 09:58:17
内需に力を入れず外需に頼ったツケ。
195 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 11:07:38
内需だけだと戦後の復興に何年かかったことか
196 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 11:10:10
鎖国乙
197 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 11:53:42
>>194 結果からいえばニクソンショックだろうが気がつくかどうか
198 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 12:20:25
日本が内需だけでやっていこうとすれば生活水準の低下は避けられない
まあこれだけ贅沢してこられたんだからいいか
そろそろ潮時
199 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 20:46:10
それは困る
200 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 20:49:27
200げt
201 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 21:25:27
>>194 日本が戦後の混乱期を脱するきっかけが「朝鮮特需」だったんだよ
内需なんて言う前に日本の戦後史をもう一度ちゃんと見返せ
日本内需不可能説が大勢を占めていますが他に意見は?
203 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 21:30:49
おまいはどうなんだよっ!?
内需なんかないじゅw
205 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 21:57:48
206 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 22:57:47
自民党が党名を変えるかもという話が・・・・・・・・・・
新自由主義党ww
なんかtwitterみたいなスレになってきたな
しゃちょここらで演説キボン
209 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 23:09:12
バカだよな自民は
210 :
日本@名無史さん:2009/11/30(月) 23:18:32
内需を拡大することは、無いじゅ?
あめゆじゅとてちてけんじゃ?
212 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 00:14:53
213 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 06:17:51
とりあえずエコ投資による需要喚起くらいしか
取り敢えず地デジくらいしか
それくらいか
暗いなあ
216 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 07:39:58
I CRY!
217 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 09:09:35
日本はよくやった
モンゴルやスペイン、ポルトガル、イギリスみたいに本国は小さいのに一時は大国になり、戦争に負けても経済で一時は二番手にまでなった
そろそろアジアの一小国に戻ろうか
218 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 11:33:18
何故か勝手に日本を終わらそうとする奴がいる件
219 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 12:14:02
沈まぬ太陽
220 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 12:25:58
>>218 己の限度から目を反らし節操のない拡張路線を自己目的化すると、悲劇的な破滅が訪れる。
これは大東亜戦争から学んだ教訓ではないのかね。
221 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 20:28:28
いやあれだけのトンデモ戦争をやっても日本は残ったんだから大抵の事は平気なんだって教訓を得たな
222 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 20:32:40
223 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 21:29:37
白い巨塔
224 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 21:58:30
225 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 22:28:56
一度、生活水準なんか後進国並になればいいんじゃなか
226 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 22:41:42
アメリカに刃向かって叩き潰された日本
アメリカについて行って潰れそうな日本
ほうれみろ
12月になっちまった
228 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 23:21:17
まあしかし、日本は品質で勝負するしかないだろうな。これからも。
売り先はアメリカだけでなく、中国も伸ばしていく必要があるだろうが、
日本人は「技」で勝負するしかない。
もっと勉強し、もっと研鑽していこう。
それと、日本人の中の東アジア諸国に対する偏見をなくす必要があるだろうな。
互いに持っているんだろうが、例え相手が偏見を持ったままであったとしてもだ。
日本人は「お客様は神様」。従って偏見を持つ相手にはうまく売り込めない。
229 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 00:33:04
中国も日本に売り込んでるよ
安いからだろ
231 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 06:45:59
外国為替相場がかなり不均衡だからな
232 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 07:43:37
中国が元の切り上げに応じないからだろw
233 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 09:16:32
中曽根はなぜ新自由主義政策を取ったのだろうか。英米と違って日本は安定成長していた。
234 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 09:32:57
貿易摩擦で欧米からの圧力が凄かったもん…。
日本国民全員が分かっていながら、国益に反するカードを切らざるを得なかった。
235 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 09:33:13
>>233 巨大な日本の貿易黒字と欧米との経済摩擦
その結果、中国への産業施設移管が始まる
欧米が貿易不均衡を延々と不満を述べているので
数字を移管した
236 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 09:49:20
俺の記憶では大陸進出はそのワンステップ後だ。
外政面での天安門と湾岸の外交敗戦賠償100億ドル支払い、
内政面での内需拡大と財テク崩壊
を挟んでの進出だった様に思う。
237 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 10:28:11
中国は環境を度外視し発展しようとしてる
中国が発展すればするほど環境問題が多発する
日本は環境技術に関しては世界一なので、この分野で攻勢をかければ
新しい世界一の企業が生まれるかもしれない
環境問題は中国だけじゃなく世界的の問題なので
この分野は今後大変重要な位置を占めるだろう
238 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 10:49:07
環境問題に関しては攻勢をかけるより、
まだまだ内政を重視すべきだと思う。
まだまだ突き放せる。
戦力は小出しにすべきではない。
米中が本当に必要とするまでに巨大な環境システムを完成させ、システムごと商品として攻勢をかけるんだ。
介護も同じだよ。
今の様に再投資に回らない捨て銭みたいな感覚で税金を投じてはならない。
正しい政策を用いれば、日本の後を追う巨大な準高齢化国家に対する強力な輸出産業と化し、
依然先進国としての富を享受し続ける種なんだ。
腹が減ったからと言って
青田を刈ったり、種を食ったりしては我等が子孫に残す米はない。
239 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 11:12:57
攻勢といえば、
「減反政策は直ちに廃止すべき」だ。
「米価の下落が心配」、
どころか、日本人は日本米を食えなくなるよ。
今の様に中国富裕層がメイドインジャパンに囲まれて生活し、
一般日本人がメイドインチャイナに囲まれて生活する現象が農政取引にも現れている。
考えられない事態を考えておくべきだ。
「黄色人種による黄禍」が始まっている。
歴史に見る、脱亜入欧の祟りだ。
240 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 12:12:46
減反はいうに及ばず農業の振興は本気でやらないと
241 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 12:20:05
とにかく、目下心配すべきは、
「五輪万博」以降の大陸情勢だ。
五輪万博は国家の威信にかけて成功させたいが故、日本人に媚びを売り続けていたが、
大陸の最大課題は「民主化」だ。
これは、
『現中国共産党体制がそのまま国家官僚機構と化して、
新たに民主選出によって構成される国会を設ける』
たる筋書らしいが、
官僚保守・主導を目的とした民主化の過程のひとつに
「新有権者に向けての反日運動」
が必要なのだと言う。
「事無きに収め友好路線に戻します。」
なんて言われても、
誰が信じるかよ!。
それはアンタらが中国だからじゃなく、
官僚だからだよ。
242 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 18:41:22
随分閑そうな人だな
243 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 20:20:21
ここ、確か新自由主義の歴史スレだよな
中国と聞くだけで花瓶になってしまう人が最近多いよな
245 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:09:00
>>233-234 だから中曽根総理がテレビでグラフを指しながら
「国民の皆さん、外国製品を買ってください」
なんて涙目で訴えていたジャマイカ
246 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 22:48:11
これからの大陸情勢で気がかりなのは冬型の気圧配置なんだがなあ
247 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 23:06:11
遂に井沢本人が逆上して中国批判かw
248 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 23:28:54
みんな不景気、不景気と歎かないで金を使おうよ
俺は少しでも役に立ちたいので、不景気だからこそ金を使っている
最近は、中国人のこ金持ちや大金持ちが銀座を闊歩し買い物している
不景気を吹っ飛ばす為にも、みんなで金を使おう!!
249 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 23:54:04
使えるもんなら使ってみろとうちの愚妻が
グサッ
251 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 05:56:32
>>248 だったらそのカネくれよ!
いくらでも使ってやるよw
252 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 06:37:03
鳩山兄弟はママから月1500万のお小遣いを貰っているそうだ
253 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 11:44:08
内需は上流階級にあるみたいだな
金持ちからいかにふんだくる仕組みをつくるかだな
254 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 16:23:01
お金という紙や硬貨を全廃し、全部物々交換にするとどうなる?
255 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 21:09:11
経済指標がなくなり
それだけで大混乱必至
256 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 21:33:14
もうカネのない社会には戻れない
便利過ぎる
257 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 22:00:36
すぐる
258 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 22:34:24
ハイパーインフレでどうだ?
実物じゃなく貨幣の方でハイパーインフレを起こす
259 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 22:45:43
あほらし
wwwwwwwwwww
261 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 23:20:53
新自由主義以来の問題は、現金の分布が極端に偏ったということだ。
それは貨幣価値が極端に高く、退蔵されやすい状況になっているということで
それを打開する必要があるんだ。
>>258はかつて舛添が言っていた「インフレ・ターゲット」の話と同質で、それは
日本の立場を悪くするものであることは、既に前スレで述べた。
262 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 23:47:59
>>252 鳩山もその前の麻生も大金持ち
金満首相が続いていて、庶民の生活が良くなる訳ないや内科医
263 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 23:57:47
戦後の混乱期
アソーのじいちゃん吉田茂は食糧難の社会をよそに
葉巻をくわえて血色の好い顔の理由を新聞記者に聞かれて
こう言った。
「私は人を食ってるんです」
るんるんですw
266 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 06:24:11
近年の日本の不況は大抵円安相場への転換が日米の政治合意によって齎された
ことで克服してきた。
日本が輸出による外需依存、特に自動車産業が主力だったからだった。
今回の金融危機から始まった不況は、この構図ではどうにもならない。
まずアメリカはドル高を容認できない。従って円安相場への転換ができない。
また、仮に円安になったとしても、もう自動車産業は産業の主力たり得ない。
今年自動車生産高で中国が世界一に躍り出たが、もう「クルマの時代」は終焉に
向かいつつあるのだ。
日米の政治合意で不況克服の構図もなく、クルマの外需も見込めない。
内需拡大とすぐに話が行くのだが、これは経済基盤が外需であるという構造の
転換から始めなければならない。かつての中曽根のように国民に「買え」と言って
買えるような体制になっていないのだ。中曽根が言った時は不況ですらなかった。
その時に出来なかったのに、不況で収入だ減っている中で出来るはずもない。
もうひとつは、中国等の「新たな外需」を求めていくという方法もある。
これは既に述べた通り、日本人の考え方の転換が必要だ。
267 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 06:41:18
学研の学習と科学が来年3月で遂に休刊へ
もう日本人の子供には学ぶ気力もないみたいね
別に雑誌の売上げで分かる事実でもないだろ
少子化だよ
269 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 07:57:39
昨日のNHK「クローズアップ現代」にマイケル・ムーアが出ていたな。
最新作の「キャピタリズム〜マネーは踊る〜」の宣伝で来日していたが、
資本主義の問題は対岸の火事ではない。彼が言うキャピタリズムとは、
リバタリアニズムの類型の一つだが、現在のアメリカも日本も、
この傾向と民主制との整合性に苦慮している。結局のところ、弱肉強食では
民主的国家運営は出来ず大多数の国民が不利な状況に置かれるわけだ。
日本型経営の良さは会社が潤えばみんなで分かち合い、困難な状況になれば
みんなで立ち向かう。それがいつしか従業員は企業のパーツであればいい、
経営者と投資家が潤えばいいという歪んだアメリカ型に近づいてしまった。
270 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 09:59:25
そうだね
悪いのはすべて従業員だね
271 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 11:50:41
>日本型経営の良さは会社が潤えばみんなで分かち合い、困難な状況になれば
>みんなで立ち向かう。それがいつしか従業員は企業のパーツであればいい、
>経営者と投資家が潤えばいいという歪んだアメリカ型に近づいてしまった。
正論だし、そこが問題なんだよな
小泉以降、アメリカの真似をし経営者はそのような考え方が蔓延してしまった
逆に、アメリカ人経営者は日本の終身雇用などの昔のシステム
を取り入れ、業績が伸びてる会社もある
何でも米の真似をするのではなく、日本も色々考えないとそろそろマズイと思うのだが
272 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 13:37:00
なんで米が主食の日本がジャパンで
パンを食うアメリカが米国なの?
教えて エロい人
273 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 14:03:29
漢字表記だと亜米留加。米国はその略称。
274 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 19:20:54
プラザ合意後の円高が行き過ぎて必然的に海外資産や債権の買いあさりが流行してそれ受けて
国内でも財テクが蔓延して企業も金融重視の姿勢に変わっちゃったのが発端だよね。竹下の罪は重いね
275 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 21:30:14
>>274 プラザ合意がなくても円高にはなったよ
金融重視は必然だった
金融を軽視したソ連と同じになりたかったのか?
277 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 21:38:40
ネタはネタとして流さないとな
278 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 21:50:50
>>269 >>271 以前、前スレ辺りで終身雇用と年功序列は成長経済が前提だったから
それがなくなると自然に維持できなくなるというレスがあって、それは
その通りだったのだが、日本的経営はそれに加えて「労働集約型」なの
で、これも早晩維持できなくなるものだった。
何故なら人間の工数が非常にかかるからだ。
何故それまでやってこれたかは理解できるだろう。以前の日本は人件費が
安かったからだ。
その後、人件費の高騰があり、工数は海外に流れた。
今はその煽りを受けて国内の人件費が下がってきているが、それは企業と
の一体感を喪失するのと引き換えなので、元には戻らない。
戻したら、また人件費の高騰へ・・・・・と繰り返すだけだ。
奴隷狩りにでも行くかw
280 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 22:27:54
もう下層民は奴隷も同然だろw
281 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 22:45:38
バブルよ来い♪
早ーく来い
ボディコン纏ったネエちゃんがー
羽毛の扇子を手にとってー
ジュリアナ出たいと待っているー
282 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 23:45:48
ワロタw
283 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 23:49:38
>>266 人件費は中国の方が安いんだから中国へ大量に売り込むのは無理じゃね?
284 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 00:13:00
>>283 そこで「質」の問題となる。
ただし現在は為替も不均衡なのでこれを是正してもらう必要があるだろうな。
だが、人民元については今のところ国際社会はどうにもならない状況だ。
ニクソン・ショックの際は、切り札があった。それはドルの金との交換停止だ。
金本位制からの移行は、実は日本でも戦前以前には繰り返し使われたテだった。
しかし、ニクソン・ショック以降、更にかねてよりのブレトン・ウッズ体制の影響
もあって完全に変動相場で継続するようになって今日に至っている。
現在、人民元の切り上げについては、オバマが中国に申し入れたが受け入れ
られなかったというところで止まっている。
米大統領が「お願い」しかテがないところに苦しさが現れている。
285 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 00:26:23
お願い聞いて、バカバカバカw
286 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 00:29:33
わざわざ訪中してのお願いだったからな
287 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 01:48:15
>何故それまでやってこれたかは理解できるだろう。以前の日本は人件費が
>安かったからだ。
人件費の高さは日本の高コスト構造が背景にあるからだよ。
まず土地が高いし複雑な流通の仕組みが商品のコストを引き上げる。
インフラ整備には無駄が多いから物流コストも高く付く。
産業構造の問題だけじゃなく政治がやるべき問題も高コストに大きく影響している。
それは企業経営や人事の問題とは別の問題として考えないと誤魔化されてしまうと思う。
また、「終身雇用と年功序列は成長経済が前提だったから」というのも
安易に受け取れない。日本独自の家族型経営の良さを維持したまま、
低成長に対応したモデルケースが無いのだから比較のしようがない。
例えば松下の事例で言えば戦前から戦後までは経済成長や経済停滞期も
経験した上で家族型経営に行き着いた。経済停滞期にリバタリアニズムに
飛びついたことで、多くの失敗をしているのだからこの選択肢はもうない。
自分は土地投機やマネーゲームは健全な経済システムにはなり得ないと思う。
企業の健全な活動というベースによって経済が成り立っていかないと、
社会は安定しない。成長はすることに越したことはないが、停滞しても成立する
必要がある。低成長だから日本型の経営を捨てるのが本当に正しかったのか
よく検証すべきだろう。
>>287 おまいはバカかw
>また、「終身雇用と年功序列は成長経済が前提だったから」というのも
>安易に受け取れない。日本独自の家族型経営の良さを維持したまま、
>低成長に対応したモデルケースが無いのだから比較のしようがない。
ずっと同じ人間を辞めさせずに次第に役職を上げていくには、部下になる社員の数が次第に増えなければならない。
それらの社員の給与を次第に上げるには、売上げを常に上昇させなければならない。
という事実から出てくる当然の帰結で「終身雇用と年功序列は成長経済が前提だったから」となるんだよ。
経験則なんかじゃないぞ。歴史しか知らん奴はここまで頭が悪いのか?
289 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 06:03:32
歴史ヲタはネズミ算も知らないらしいな
290 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 06:54:11
それも新自由主義のせい
バブル
292 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 09:57:54
二世
294 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 10:12:41
教育のせいだろ
>>284 まあアメリカはいつも一番でないと気が済まない国だからな
中国もだろ
297 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 10:53:04
アメリカとヨーロッパの関係の形が
アジアにおける日本と中国
298 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 11:12:11
明治以降ずっと成長して来て
敗戦後また成長してきたからな
日本は江戸時代の生活パターンを見直さないと
スゲーエコだぜ
299 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 11:43:20
新自由主義ってそんなに反エコだったか?
エネルギー不足はそれ以前からだろ
300 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 11:44:43
300げt
301 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 11:49:40
>>275 85年の1ドル220円が95年の80円近くまで高騰したのはプラザ合意の影響だけ
でなく政治力学的なつまりこれを決めたのが竹下派の首魁だった以上円高路線を
否定することができなかったことも影響しているのではないか。
金融重視は必然だったというがバブル崩壊後なぜ財テクがおおっぴらに行われなくなったのか
日本経済は日本型経営の固持にやっ気になっているように見えたが。それをめちゃく
ちゃにしたのが小泉改革での竹中の長銀売却だろ。
これだけのことをしておいて竹下は地元の島根に延々と公共事業落とし続けた。
竹中は今や大手人材派遣会社の重役だ。狂ってるよ
302 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 12:56:18
だったら潰せよw
303 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:02:19
金丸信は潰れたけどなww
金丸信
ホントに歴史上の人物になっちまったな
305 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:06:50
竹下だってもう故人だよ
でもあのナカソーネはまだ現世の人間だw
306 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:37:57
もう総選挙を行い自民党が与党になるしかないな。
307 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:46:46
新自由主義党だなw
308 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 14:13:07
二大政党に行きつく先は憲法改正だったねw
だったねって・・・・・・・・・・・
>>306 今の自民党の支持層って具体的にどの辺なんだ?
まさか、2chネトウヨ層?全人口のどの程度なんだろうな。
311 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 20:37:06
312 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 20:47:51
>>310 自民党支持層もだが、既に民主党批判層という者も出てきている
313 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 21:03:41
314 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 22:19:02
科学技術を軽視する民主党は日本人の夢を壊す
生活者も大事だが夢のない国に将来の希望はないよ
315 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 22:27:12
>>314 かといって自民党が科学を重視してたわけじゃない。重視してたのはハコその他の土建屋さん利権。
あと官僚の利権に優しかったな。ついでにいえば科学軽視は自民党時代すでに取り返しがつかないほどひどい。
応用研究予算ばかりで基礎研究はほとんど蔑ろにされている。この流れが是正されないかぎり、もう科学立国としては日本は斜陽だろう。
316 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 22:32:04
科学技術関連団体に蔓延る銭食い虫どもにメスを入れてるんだよ
それは技術者ではなく、天下りのアホどもがピンハネして
技術者や開発費に本来行くべき金を食ってるのを糾してるだけ
スポーツ関連の団体もそう
317 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 22:36:48
将来の産業社会の維持発展の天の唯一のフロンティアは宇宙だろう。
そしてそれだけが、人類に産業社会の継続を許す手段になるに違いない。
大きなアウトラインとしては、工業生産の宇宙への転換、これが地球の環境保全を
もたらし、また炭素エネルギーの外惑星からの調達と太陽エネルギーの活用
を行えることになる。地球のように大気のない宇宙空間だと太陽エネルギーの
変換効率は数倍にもなるし、既に人工衛星の主要エネルギー源になっている。
炭素エネルギーは木星などの準恒星しかないので、それはかなり先の話になる
が、それへの布石は打っておかないと、永遠に人類は地球の極めて限られた
炭素エネルギーに束縛され、かつ生存環境とのバランスに四苦八苦せねば
ならなくなる。
既に日米とも、月面に基地を建設する為のプログラムが実際のスケジュールで
進んでいる。日本は主たる地位を占めてはいないが、ここでも「日本らしさ」は
発揮している。日本は素材の加工技術や、月面の砂を太陽光パネルから除去する
技術等を既に実用化して提供する形になる。はっきり言えば、日米がタッグを組む
この関係が続く限り、宇宙開発においても大きくリードすることができることだろう。
その為にも、早く地上の諸問題を片づけ、この方向に人類社会をリードする方向に
持っていくこと、そしてその足を引っ張るような動向を排除すべきだろうな。
318 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 22:38:07
応用研究じゃないと予算がつかなくなった。これも新自由主義の流れだ
319 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 22:45:57
>>318 それ自体はそんなに悪くない。それが日本の知恵の退行を齎すものではない。
既に優れた基礎研究を行う日本人は拠点をアメリカに移している。
2007年は日本人のノーベル賞ラッシュだったが、彼らの研究は日本国内の
研究予算などはじめから眼中にない。「超」のつく優れた人材にはそれなりに
活躍の場があるのが自由な社会の良いところだ。
そうなると、基礎研究のコストはアメリカが払うことになる。日本は
>>317でも
述べたがむしろ応用技術に特化すべきだ。それが良質の採算性をも齎す。
日米は将来的にも一枚岩で進んだ方が良い。
ただし、中国ともうまくやっていくんだ。日米と中国の対立は百害あって一利なしだ。
まあなんだな、プロ野球選手も超一流選手はメジャーでプレー
してるし、サッカーだって・・・・・・・
日本人よ、狭い列島にこだわるな、か?
地球人よ狭い地球にこだわるなw
322 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 23:06:21
>>318 新自由主義の時代は悪いことばかりではなかったんだという認識は
持っていてほしい。
自由がもたらす個人の能力を最大限に発揮する社会はそれ自体
悪くはない。
ただし、それにかこつけて不正を働いたり、過去の歴史や文化重視
にかこつけて宗教やナショナリズムの高揚で変な対立や反社会的な
行動を取るような輩は厳しく排除すべきだ、ということなんだ。
323 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 23:08:06
それがないと、我々は新自由主義の時代に悪しき行動を取った人間と
同じことを再び繰り返す愚を演じることになる。
つまり井沢のようになるな、とw
325 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 23:38:33
と17世紀に戻った人が申しておりますw
327 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 23:45:01
>>326 アホ
さんざんいわれてきた議論だということも分からない馬鹿
と予算がつかなくて涙目の不採算部門研究者が申しておりますw
329 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 00:24:43
イザワの残党が愚痴ってるのか?
330 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 00:25:02
宇宙に活路を求めるというのは賛成だな
それしかないだる
331 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 00:53:30
そして宇宙空間で日米連合と中国が戦争
まるでガンダムの世界だな
新自由主義をアメリカで正当化している人は、どんなに落ちぶれても、最終的には教会などで救ってくれると
いう意識があり、企業も教会とかに支援金を寄付しているわけだ。
ところが、日本の新自由主義は、2chでもよくあるように、そういう下層の人は「氏ね」といいかねないありさま。
セーフティネットがゼロ。しかも、企業もそういったトコに寄付しようなどと思わない。企業側から派遣村への
対策はゼロ。
アメリカより酷いよこりゃ。
333 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 01:30:38
>>332 どの企業がどの教会にいくら寄付しているの?
>>333 それが分かって何に利用しようというんだ?
335 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 03:10:27
やっぱり知らないんだw
そういうことなら書かなくていいよ
それが知りたかっただけw
336 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 03:34:11
身辺は単純明快、質素にせい!
338 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 06:14:50
いや、粘着されなくて助かったというところだろうな
突っ込まれたら返せないだろうし、荒れる
339 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 07:49:10
人類ども、グダグダ争ってねえでとっとと宇宙を開拓しな!
地球人同士争ってどうなるがぜよw
341 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 08:25:26
まあ何というか日本人が宇宙に思いを馳せる時って地上ではある種の閉塞感がある時が多くてね。
昭和40年代に流行った円谷プロのウルトラシリーズなんてのは、戦争に負けた日本人が自信を持つ為に企画されたという話もあるのさ。
そして宇宙戦艦ヤマトなんてのが出てきたが、それなんかモロ戦前や幕末へのノスタルジーだろ。
宇宙相手に”日本人”が戦って勝つ。ふざけた話だ。
島国根性がそうさせる。
スピルバーグの「宇宙戦争」でも最初に宇宙人を倒したのは「大阪人」だが…
343 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 09:29:38
大阪で倒されたが大阪人が倒したかどうかは不明
例えば阪神の金本や新井が倒したら、それは「広島人」w
急に話がみみっちくなったな
345 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 09:42:43
まだ戦犯裁判もしていないな。社会崩壊寸前と言うか崩壊過程に持ち込んだ罪は思い。
346 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 09:45:32
自由度が増せば社会はある程度崩壊する
当り前だ社会が完全に統制されていたら身動きがとれないほど閉塞感だぞ
頭で考えたように全てが理想的にいくんなら新自由主義だって共産主義だってうまくいくんですよ!
>>347 ではおまいが考えたようにもいかないということだなw
349 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:39:14
理想では飯は食えない
350 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:43:29
とりあえず今は食えている。
だが、理想や将来を考えずに目先だけで行くと運が良くない限り
いつか飯も食えなくなる。
実際、ちょい前までは「理想では飯が食えない」だったんだよな。
なぜなら、田舎に金を持ってくるのは、なんのことはない与党政治家だったからだ。
そこでいくら「政治的にこっちが理想」と言っても、金の力には全くかなわない。
要するに「青くさいヤツ」って評価つけられてお終い。
で、ついにそういうものだけを日本人の大多数で追い求めた結果が今出ているってこったな。
352 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 13:21:16
つまり角栄が悪いと
でも角栄の地方利権と新自由主義は違うというよろほとんど対極にあるもんだろ?
角栄型利権政治だけが悪いのなら新自由主義でむしろ解消しているはずなんじゃ?
話の論点がひと時代前と違うかい???
いやいや。
ちょい前まで、残滓は残っていたんだよ。「権威主義」的なコトね。
354 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 15:06:53
>>353 それは残っている。
現代でも、例えば江戸時代や室町時代に育まれた価値観が
日本人の特質として残っているものはあるはずだ。
けれど、新自由主義の時代の影響ということでそれが問題に
なっているのではない。
新自由主義がもたらしたものに紛れて今影響を与えている
もののひとつに過ぎない。
ただし、新自由主義が出てきた直前の日本社会がそうだった
ので、それが新自由主義が日本社会にやってきた際に影響を
与えた部分はある。
田中角栄に代表される地元への利権誘導型政治は、田中政治の
崩壊と、一旦細川政権が成立したことで、自民党も大きく変質した。
その最たるものが旧福田派の台頭だろう。それが森→小渕、そして
小泉と続いて行くことになる。
だからそれは政策として「地方への利益誘導型」の否定につながった。
もちろん、自民党が崩壊して他党が政権を取った訳ではなかった
為に、完全に取って代わった訳ではなかったし、また日本人は余り
そのような革命的変化を求めない。
しかし、これが地方切り捨てとなった。
途中経過としては、中曽根政権があったので、そこで東京一極集中
とバブル期という「過渡期」が間にあった。それが余計にその後の旧
福田派の政策路線を後押ししたことになる。
355 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 15:11:12
小渕→森だったな、訂正
俺たちが生きてきたこれらの時代、後の世の
教科書にはどう書かれるのかな・・・・・
>>354 だからさー。利益誘導型を止めた瞬間に、自民党は別の政策を採らないとダメになるのは自明の理だったんだよ。
それを模索する中で、ナショナリズムに訴えたり、竹中平蔵が「IQは低いけど、経済的弱者ではない」奴らを自民党
生き残りのターゲットとして設定し、調査会社に調査させてたとかあるわけで、ま色々あがいていたわけだ。
市場原理主義にするにしても、自民的権威主義は残したいと思ってたしね。でも、それは無理だった。
あほやがなw
360 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 17:11:06
アメリカ様にたてつける訳ないだろうが自民党が
362 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 17:26:45
日中国交回復の田中路線を否定
だから新自由主義者は反中なんだなw
>>360 アメリカ様に追随という形で、自分トコに利益誘導を自民党が行っていただけの話だ。
アメリカだって色々な意見があるわけで、自民党の力関係でその都度どの意見を重視して
どの分野に予算を配分するか決めていただけ。
>>361 理由書かないとw
竹中平蔵が「IQは低いけど、経済的弱者ではない」奴らがどの程度いたのか調べたのは事実。
国会でも問題になり議事録にきちんと残っている。当然、自民党のターゲット層はそいつら…
つまり
「頭は悪いが、金はある程度あるヤツ」
を自民党支持層としてたわけだ。
366 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 17:32:33
読めばわかる
>>363 頼むからもう少しマシな日本語で書けよ
在日か?
>>366 お前が読んで分かる日本語かけよw
説明もまともにできないのか?
日本語でOKだからさw
368 :
ごはん:2009/12/06(日) 18:21:16
そうだ!。思い出した!。
竹中だ。あれだ。
より安全、且、効率的な方向を要求する財界は
「健全なる自由主義に基づく市場の創出と競争」
を放棄し、安直な吸収・合併・買収たるモタレ合いに依存可能な方向に道をつけた。
市場競争力が弱くとも金融資本力のある企業が
市場競争力の高い企業を食う現象を可能として国会全体の経済と産業は常時集中に導く「強肉弱食」社会と化した。
この金融資本面に於て偶発的優位に位置した側が、
在来の競合相手と凭れ合い、新たに起こる競合相手、及び、その市場を食い潰し、
更には日本社会からそれ、則ち、競合相手と新たな市場が発生しない状態を、
「カネとセイジ」各々の自然な流れによる結合により創出した。
低競争力と無能を自認する金融・資本面での偶発的優位者は
肥大化した図体に全く見合わぬ小心・臆病にとりつかれた慎重経営以外に道は残されず、
「国家財政、消費市場、及び勤労者社会」に対し、
「負担懇求と泣きと土下座」
を繰り返し生き残る以外の道を辿る事となった。
合衆国とは異なり実質上、独占禁止法不在の日本に持ち込んだ「合衆国流」は市場の独占化競争に継続し、
それはそのまま現在に至る
「労働・消費社会の画一的な共産化」を意味した訳だ。
結果、冬虫夏草の如き、
誰の目にも「日本は自由資本主義経済体制」たる皮一枚を残し、その内部は
「北朝鮮さながらの激しい個人競争と不自然な水準の貧富格差、及び、国家の弱体化」に全国民が流されざるを得ない
゙自覚症状なき共産主義゙
に食い潰されていたという事だ。
そうだ!。間違いなく
あの時の「竹中」だ!!。
369 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 19:07:50
370 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 19:11:01
>>368 キモい文章書くなよ
読む気にもならんわ
371 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 19:17:33
>>363のレスのどこに「理由」なるものが書いてあるんだ???
なにやらやたらツンツンしてる人がいるようですなw
やたらなれなれしい奴もいるみたいだなw
374 :
ごはん:2009/12/06(日) 19:45:41
お邪魔してスマソ。
「HNごはん=読まなくていい」という事です。
皆様に向けて発信している訳ではありません。
ついでにこの場をお借りしまして
関係者各位の皆様、ご返信有難うございました。
2ch当板当スレ住人の皆様、御迷惑をお掛け致しました。
さいなら。
375 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 19:46:11
調べれば簡単に分かることだから自分で調べろ。
ハァ?
なんかこのスレ異常に伸びてるな
377 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 21:53:15
そろそろ小競り合いは終わったかな?
角栄路線と新自由主義路線の対立軸が合って
そのどっちかが正義ってわけじゃないよね
どっちか片方だけに傾いても駄目だし他の路線もあるっしょや
379 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 22:36:55
>>378 どっちにいってもバランスを欠く。
しかし、日本だけで考えれば、それは日本人の選択だけで
済むが、新自由主義の流れは源流がアメリカだ。
しかも市場原理主義は共和党政権の時に顕著になり、
だから中曽根の頃のレーガン、小泉の頃のブッシュということになる。
だからこそ、角栄(その前もそうだったのだが)の政治だった利益誘導型の政治をなんとかしないと
自民党の構造が根本から崩れる状態になってたんだよ。何しろ市場原理主義を取り入れれば、票田
が根こそぎ崩壊するからね。
でも、何もしなかった。で、小泉のときに無理に補助金削って、ネトウヨのようなナショナリズムに訴え
る形でやろうとしたが、これも失敗。
自民党が崩壊した理由よりも、
社会党が崩壊した理由を知りたい。
何故社会主義が崩壊したか知りたい
中国のような資本主義を何と呼べばいいんだろう?
384 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 06:38:16
>>380 >でも、何もしなかった。で、小泉のときに無理に補助金削って、ネトウヨのようなナショナリズムに訴え
>る形でやろうとしたが、これも失敗。
日本語を正しく使ってね。
何もしなかった → やろうとした
これは「うまくいかなかった」というんだよ。
385 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 07:31:44
386 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 07:46:45
>>380 >角栄(その前もそうだったのだが)の政治だった利益誘導型の政治
これは、違う。
田中角栄以前は、むしろそれ以降の方が近い。
というのは戦後の混乱期から占領下を脱した頃はとにかく傾斜生産方式
すなわち業種を絞ってまずは中央の産業の立て直しを図った。
それは朝鮮特需で大きな需要を得たので順調に進んだ。
その後、東京五輪までの間は保護貿易主義が中心で、敗戦国としての
立場をフルに生かしながら貿易上の恩恵を受けながら進んだんだ。
これは、日本経済の立て直しこそ急速に進めたが都市部と地方の大きな
経済格差を生んだ。
そのアンチテーゼとして田中角栄が出てくるんだ。
昔から田中型だったというのは誤解だ。
387 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 10:45:36
朝鮮特需って具体的に何があったんだ。今回のグローバリズムってのと同じで
言葉だけのものなんじゃないのか
388 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 11:44:22
>>387 軍事物資や食糧を米韓とも調達しているよ
かつ、この実績がベトナム戦争の際にはエスカレートして兵器についても近い形で供給したんだ
>>387 まさか傾斜生産方式を知らないんじゃないだろうね?
今の中国は共産主義なのか?
391 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 13:20:23
政治体制はね
一国二制度
政治体制が共産主義ってどういう意味ですか?
393 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 13:47:34
50年後の子孫は小泉改革を振り返って新自由主義政策が景気回復
の鍵だったと結論するのだろうか。
394 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 14:04:12
アメリカでも問題先送りしまくりの新自由主義が、日本で
この先、成功するのか?
395 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 14:31:00
>>392は屁理屈なんだろうが一応書くとすれば
共産党一党独裁の民主集中制を採る国ということ
個々の用語が解らなければググれ
「共産党一党独裁の民主集中制」のことを「共産主義」っていうんですか?
では「労働党一党独裁の民主集中制」のことはなんというんですか?
397 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 17:44:33
では過去も含めてそのようなパターンの体制だった国を挙げろ
398 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 19:01:22
戦後、経済復興したのは朝鮮戦争のおかげ
これを知らずして経済を語ること勿れ
399 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 19:20:49
400 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 19:22:04
しかもチョンに
402 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 19:30:04
そもそも儲けるチャンスにきちんと儲けることができたのは
その準備した人間が偉いんだが
403 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 20:26:02
運も実力のうち
北朝鮮が戦争を始めたおかげで日本の経済は立ち直ったんだぉ
北朝鮮に「ありがとう」の一言ぐらい言うのが礼儀だぉ
それを日本人ときたら・・・
405 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 20:59:57
どういたしましてw
406 :
ごはん:2009/12/07(月) 21:06:12
取り敢えず、
「日本の産業・軍事・経済・治安・科学・文化・国政・外交・教育・福祉等々を守り発展させるのは俺たちだから任せてくれ。」
と竹中に主張したのは
゙財界゙、及び、
゙財界が望んだ社会に期待し準備万端で無能力経営者を憎み続けていた無能力金融・資本家゙だ。
それに応じて国民は確かに任せた筈だ。
それで国民の財産は確かに彼らの手にある。
で、今、
国民に対して
どんな落し前を付けてくれるのだろうか?。
後、10年15年を鑑み、
「バブル期に於ける社保庁」
程度の罪じゃないよ。
任せた国民が悪いんだぉ 年金も国民の自己責任だぉ
民主党に投票したのも国民の自己責任だぉ
なんだかんだ言って人の責任にするなぉ
共和国人民みたいに経済の破綻を全部将軍様の責任にしてはいけないぉ
408 :
ごはん:2009/12/07(月) 21:23:06
まさか国民からここまで法律と制度上の優遇に授かった上、
自身が主張する国家国民の為に乗せてやったにも拘わらず
当時の社保庁の如く、
「俺たちが頑張って
俺たちの能力で勝ち取った
俺たちが自由に使える金だ。」
等とは考えてはいまいに。
有言実行か、落と前を付けるか、
それともやはり社保庁同様
ウヤムヤにして国家国民財産を盗んだまま逃走するかい?。
>>408 馬鹿な日本人が何かグタグタいってますが?
410 :
ごはん:2009/12/07(月) 21:36:41
この板はごはんの本河岸じゃないからね。
白痴者まで相手にする必要は無いんだ。
そういう事で、さいなら。
でもこのスレ、大化けしたな
413 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 21:56:32
大化の改新?
新自由主義ってあれだろ
結局はアメリカの個人消費頼みだったんだよな?
これで調子こいてアメリカにたかっていたら
いつの間にかアメリカがパンクしていた
まあ日本人はみんな振り込め詐欺の実行犯と変わらんよ
そもそも、アメリカの景気って回復するのか?これから。
で、これからはやはり中国の消費に頼むだけなのw
笑ってしまう状態だけど…。
416 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 22:24:35
バブルを批判するよりバブルがずっと続くように工夫したらどうよ
まったく日本の経済学者は馬鹿なんだから
むりだっつーのw
418 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 22:48:03
物騒だけど、不況を吹っ飛ばす方法で一番手っ取り早いのが戦争
物が壊れれば需要が増える。人類が誕生して繰り返されてきた方法
人口もこれにより、均一に保たれてきた経過がある
419 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 22:59:39
戦争の惨禍は不況の比じゃないっつうに
バカだね
420 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 23:05:24
欧州が主戦場なら構わないじゃん ドイツと英仏が戦うとか
核が無くなれば昔のように思う存分通常兵器で戦えるし
四年間ぐらいは戦い続けてほしいな
421 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 23:19:00
新自由主義は自分さえよければ他人はどうなってもいいという日本人を増やしたな
422 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 23:22:38
戦争は容認出来ないが、確かに一理あるかもな。
日本は輸出産業が主力なので、様々な恩恵を受ける。
遠〜い地域で派手にドンパチしてくれれば無問題?
423 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 23:37:43
424 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 23:47:28
>>422 今は欧州もだし海外に行っている日本人は多いよ
しかも優秀な日本人が多い
ビジネスでも外交官でもスポーツ選手でも
無問題なんてとんでもない
優秀な日本人がたくさん傷ついたりなくなったりして
バカばっかり残ってどうするんだ(笑)
425 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 23:50:01
>>423 昔々はな
近代になってからは減ってきていた
また増えている
社長? か誰か書いてたけど
やっぱり救いがなくなってみんな身勝手になったんだろ
427 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 00:17:03
今回のドバイショックもそうだが、今や世界の動向が日本に影響を与える。
だから世界の動乱を余り望まない方が良いだろう。
それで、アメリカの個人消費の急落が日本に与えた影響も大きい。
だが、これはむしろ好事と見るべきだろう。この段階で新自由主義が後退したことは
むしろ良かった。第二次バブルでも起こっていて高転びにこけた方がショックが大きい。
いずれにしてもエネルギー問題等によりどこかで落ちていたはずだからだ。
今回は「これって好景気なのか?」とまだ疑問を持つような人がいるような状況で
終わってくれた。
まだ日本人の多くは苦しくても生活は成り立っている。
それと、市場原理主義が下手に台頭したことにより、市場経済の限界点が明確に
見えた。価格決定プロセスは市場の需給のみで決めていては自由競争は苦しく
なるばかりなのが見えたことは収穫だったはずだ。
まだ見えていない者が多いことが問題ではあるが、問題が解決しなければまた
同じ問題が繰り返し起きることだろう。
レバレッジの規制が強化されていくようだが、これだけでは不十分というより
対蹠療法でしかない。
経済の本質、ものの値段を如何にして決めるかについては、更なる研究が進んで
しかるべき時に来ている。
428 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 00:26:48
>>427 >市場経済の限界点
なにを知ったように…。中国・インド20億の人口が市場経済に入ってきたら
今まで数億人で成り立っていた欧米の資本主義の法則なんか吹っ飛んでしまうわな。
経済学もゼロからの再出発。ご苦労なこった。w
はあ?数十億が日本並みの豊かさを享受し始めたら、地球環境は壊滅状態に陥るのだが?
その点はどうするんだろうな?
430 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 06:03:55
もう資源が
431 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 06:12:47
しかし地球温暖化とか資源が底をつくとか本当か?
オイルショックって結局ウソだったんだろ?
日本が高度経済成長を続けていたのを阻止したのがオイルショック
今度は中国の高度経済成長時に出てきた話
欧米の奴らがでっち上げた話なんじゃ?
432 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 08:22:23
今頃気がついた?
433 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 09:48:44
石油ショックの頃の新聞読んでみろ
二十年後には石油が無くなり世界経済は破滅すると狂ったように大騒ぎ
昨今のCO2の騒ぎようも全く同じ
人間は同じ間違いを繰り返すというが本当だなあ
434 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 12:09:29
なんでやねん
温暖化の影響がいろいろ出てるのは事実やないかい
435 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 13:03:13
春と秋がなくなったな
夏と秋も無くなるらしい
437 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 16:40:05
小泉改革が支持された理由の一つに国の借金である国債の発行残高が
膨れ上がっていたことが上げられるが実は小泉改革以降の方がそれ以前
よりも発行額の伸び幅は大きい。
小さな政府にしてプライマリーバランスの黒字化を目指すなんて嘘っぱちもいいとこ
438 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 17:20:38
原油が枯渇する事はない
学者の中には、原油は無限だという人もいる
原油は長年の様々な体積物で出来たと証明されていないから
海底油田もあるわけだし、まだまだ大丈夫
なにせアメリカは、原油が枯渇するのを恐れ自国の油田開発は
ほとんど行わず、将来の為に残してある
439 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 17:24:40
消費と生成のタイムスパンが全然違うやん
つかガイシュツ
過去スレ過去レス嫁
>>438 じゃあ 何故あれほど「無くなる。無くなる」と大騒ぎしたの
あのころ騒いでいた人たちは馬鹿?
それこそ落とし前つけてもらおうか
441 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 19:15:15
しゃちょならきっと答えるw
文系はバカかw
「このままの技術で、同じように使い続けていたら」30年後石油はなくなる。
ということだろ。要するに、インパクト無いからか知らないが、勝手に前提条件をカットされたんだろ。
もちろん、理系なら前提条件コミで全文を正確に書きたい。
それを鬼の首とったようにw
日本は世界第二位・・・もうすぐ三位か・・の経済大国なのに
ノーベル経済学賞をもらった経済学者が一人もいないのは何故?
日本の経済学者って馬鹿ばっかなの?
日本の経済学のレベルは相当低いの?
とりあえずノーベル賞取った経済学者とその功績とその後の経済活動を比べてみるといいよ
日本の経済学者のレベルが低いのは同意するけどノーベル賞取った経済学者だって
445 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 22:19:47
>>440 >>442 石油について言うなら基本的には
>>442の言う通りだ。
70年代当時と現在までの間には大きな採掘技術の進歩があった。
具体的には
>>438のいう海底油田が大きい。特に北海油田の発見
はイギリスやオランダを「産油国」にした。
あとは「オイル・シェル」といって、岩石に含まれる原油成分を
効率よく取り出すことが現在では可能になっている。
それと、意外に穴なのだが、「天然ガス」の採掘技術が発達したことが
大きい。気体であるガスの採掘は原油よりはるかに難しいんだ。これも
採算が十分取れるようになり、ブルネイなどはこれで大きく潤った。
東京都の都市ガスの9割くらいがブルネイの天然ガスだったはず。
実を言うと石油は車の燃料や冬の暖房用灯油などで使用するが、実際
家庭内の燃料と考えれば、殆どの家庭が「ガス」のはず。また産業への
用途も拡大した。
その他、炭素エネルギーとしては「メタン・ハイドレート」がある。これは
地中にメタンが半固体(シャーベット状)の形で埋蔵されているもの。これは
カリブ海底が多いのだが、実は日本海溝近海や東シナ海にも多く眠ってい
るとされる。
しかし、いずれにしても、百年持たないと考えておいた方がいいだろうな。
持つ可能性もなくはないが。
446 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 22:28:15
持つ→もつ
ガスが枯渇したら、マンションでは風呂が焚けないなw
448 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 22:41:17
俺なんか湯水の如く湯水を使ってるぞw
449 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 22:44:00
俺も空気の如くCO2を排出してる
450 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 22:48:11
そろそろ家庭内原子炉でも
>>449 俺は自分でメタンを大量生産してるがなw
453 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 23:56:06
>>443 日本ではカネ儲けは各自でやってます。
学者の意見など聞きません。
アメリカのやり方ならしばしば真似ます。
454 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 06:33:29
新自由主義の時代って省エネが忘れられていた時代ということか?
思い出せたんだから良かったんじゃ?
来年度予算
遂に税収より国債発行が多くなる敗戦直後の混乱期以来の状態に
456 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 07:27:53
だって今は混乱期だから
そして没落へ
458 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:45:22
いでよ 志士たち
経済学者で政治の力で経済が良くなると思っている人いるかな?
もしそうなら、自己否定だよな。
それなら経済学者止めて政治学者になれよという話になるから
460 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:53:09
日本の政治学など、学問的には壊滅状態なんだが
461 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:59:20
>>437 アメリカもレーガノミクス以降純債務国に転落している
日本の政治学は政治学学だろ。経済学も同様だ。
欧米の研究、論文、学説ばかり追っている。
そもそも日本では「新自由主義」という言葉さえ生み出せないものな。
「新自由主義」の次に来る●●主義とかいう名前もどうせ欧米から輸入するんだろな。
情けない。
464 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 18:44:34
では作ってみようか
幕府主義
欧米人には作れまいw
参ったか
465 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 18:57:42
そもそも、アメリカや欧州の言う自由だの民主主義だのは
日本にはコンマ一ミリも関係しない
それは欧米の歴史の話にすぎない
生まれも育ちもぜんぜん違う
共通点ゼロ
結局日本の経済学者は日本の経済成長にまったく寄与しなかったんだろ?
今日の朝日新聞に出ていたが大学の予算って無駄が多いんだってな?
研究機関ってピンハネするんだってな?
ピンハネ ピンハネ ピンハネ〜wwwwwwwwwwwwwwwww
467 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 20:34:19
ではまず文学部史学科廃止
さきに中国の経済学者にノーベル賞取られちゃうぞ
ざまあ〜wwwwww
469 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 20:51:10
>>466 スポーツ関連もそうだよ
オリンピック選手をわざわざ引き出して訴えさす、馬鹿官僚
宇宙開発もそう
天下り団体を経由するから、無駄な経費が掛かる
その年収は一千八百万〜二千数百万
これはほんの一例
入って来た者が名義だけ役職に付け、役員報酬は当たり前
その他、まだまだ数え切れないほどあるよ
民主は来年の予算があるので、一割しか事業仕分けが出来ないけど
来年以降は、このような無駄な経費を押さえるだろうな
何にも知らない情弱や自民信者や官僚工作員は、事業仕分けじたい否定する馬鹿
どうしょうもない
今じゃ中国の経済学者の方が世界で存在感があるんだってな。
そのうち欧米だけでなく中国の経済学者からも日本の経済学者は馬鹿にされるんだろうなあ。
あっ、御免、もう馬鹿にされてるか?wwwwwww
>>469 事業仕分けなんか所詮後ろ向きの改革さ。
そんなんで文化大革命だなんて威張ってたら中国人に笑われちゃうぞ。
中国の経済学者に馬鹿にされたくなかったら、中国みたいに高度経済成長を実現してみろよ。
ほれ、ほれ、悪い頭ひねって考えろ。wwwwwwwww
472 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:20:00
変な中国人が時々荒らしに来るな
このチャンコロは頭が逝かれてるのか?
474 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 22:07:13
二酸化炭素問題は緑をひたすら増やせば解決なんじゃないの?
>>472-473
いや上の荒らしは井沢と同じ嫌中だよ
井沢本人かも知れんし井沢厨残党かも
だって「逆説的」だからw
476 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 22:38:50
>>469 しかしなあ
宇宙開発の費用2千万を単に増額してもらって運営維持に苦労するより
その費用で国とのパイプ役ひとり置いてもらった方がいいと考えるのも
日本人的人情として理解できる気もする。
余り単純に金額だけで考えるのも仕分け人と大して思考法が変わらない
気がしないでもないな
しかし、不況を吹き飛ばす起爆剤は無いものか
毎日マスメディアの報道は不況、デフレのオンパレードで
こんな報道を繰り返していたら、不況じゃない人までも
金を使わなくなり益々経済の悪化を招くような気がする
心理的影響は、経済に与える打撃は計り知れないと思うのだが…
478 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:26:04
阪神優勝
>>477 だから日本人は馬鹿なんだぉ
中国政府は国内の報道機関に「不況を煽るな」というお達しを出したぉ
それで景気の回復が世界一はやかったんだぉ
民主党政権も見習わなければ駄目だぉ
ここわマジレスとボケレスと荒らしが程良くマッチしていて
読んでて飽きないなw
481 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:35:17
なんでもあり
まさに新自由主義主義的だなww
482 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 23:44:48
>>479 報道機関も共産党には逆らえませんってか?w
けど実際それは効果のあるやり方だと思う
日本のマスコミはこういう時ことあれかしと騒ぎ立てるだけで
余計に事態を悪化させただけだったしな
484 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 01:24:43
んなこといっても、日本のマスコミは否定的なコトで売ってきたからね。
巨人優勢時代でも、巨人の不安点を並べたら、なぜか売れるありさま。
夢を売るスポーツでこれなんだから。
要するに皆、「自分より↓」ってので満足したいのかいな。もちろん成功者のTV番組も
あるけど、週刊誌系は大抵不安を煽る書き方が多いよな。
2chでも他人の失敗は蜜の味だし。
485 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 06:18:11
日本人が他人の不幸を喜ぶ民族だからという見方もある。
しかしアメリカでもT・ウッズの不倫騒動などある。
面白いのは不景気が続くのはマスコミが煽るからなどと
いう意見が幅を利かすのは日本などアジアの方面だけだ。
欧米でもそんな意見はなくはないがマイナーな意見だ。
マスコミの意見は意見として安易に流れないし、またその
責任にしたりしない。
誰でもいい。誰かの責任にしたがるのが我々ではないのか?
誰にも責任がある。だから共に何とかしようという発想になら
ないのが欧米との違いだろう。
486 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 06:31:40
ただし。
日本と中国の現在の差を考えれば中国は国家権力が
そう判定しているのに対し、日本は一般人がそう考える
ということだろう。
日本もおそらく江戸幕府だったらそんな統制を図るかも
しれない。
この辺りは「民度」の違いだ。しかし誰か特定の存在に
責任を帰結してしまおうとする「無責任」になりたがる
という傾向は共通のものだ。
経済は大なり小なりすべての人間が関わった結果だ。
家庭内原子炉作ろうっとw
488 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 07:38:00
四人組のせいだw
489 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 09:11:07
>>485 敗戦直後の日本人は責任追及より自分たちの社会を立て直すのに懸命だったね
責任追及は連合国が勝手にやった
490 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 10:27:02
鍵は急速充電ができ、太陽光で充分対応できる
小型のバッテリーが開発されれば新たな新商品ができる
PCに代わる次世代商品を開発してあげる
電気自動車にも使え、今より爆発的に売れるし
これが鍵だよ
マスコミの影響力を過大視するな
マスコミを国家統制して利用していた社会主義国家だって
国民の反乱で崩壊してしまった
492 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 11:49:06
旅行を装って逃げ出しただけなんだけどね
493 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 12:29:54
日本人は籠の鳥だからな。逃げる場所なんてない
494 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 12:46:16
ベルリンの壁が崩壊したのは、西側のマスコミ報道の力も一因
東は報道規制だったが、衛星放送などで西側の実態を知った
現代でも、中東を始めとする国では報道規制されている国が
あるが、国民は自国の報道より衛星放送などで情報を得ている
中国も北朝鮮もそうだが、自国の報道をほとんど信用せず
多国から齎される報道や情報に頼るしかないのが実態だ
中国は経済発展を遂げるだろうが、それは一時的なもの
言論弾圧により、人民は不満が鬱積してるうえ民族対立や
格差社会が激しいので、将来は大変な事態に陥るだろう
一党独裁や言論弾圧の国の末路は…
国民は自分に都合のいい情報だけを信じるものさ
>491 492
いつものお二人様w
497 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 14:42:52
珍自由主義。
新自由主義→国家権力の介入を否定→リベラルの思想
反新自由主義→強力な国家権力を熱望→極右翼と極左翼の思想
穏健な自由主義→普通の国家権力→善良な市民の思想
499 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 17:17:52
でも、極左と極右って考え方似てるよな
501 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 18:00:19
新自由主義が悪いというよりも金融を中心をした現在の経済構造が問題だろ。
その問題点がITの発展にともなって拡大したのがこの15年ほどなんじゃないか
502 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 21:20:25
ガイシュツ
>>494 おれは、共産主義は粉飾にまみれたオカルトっぽい手法だと思っている。人間、競争がないと堕落するよな。
で、ベルリンの壁の崩壊後だけど…東ドイツ人は崩壊させて後悔しているってラジオでやってたな。
東ドイツは曲がりなりにも、最も成功していた共産主義国家だった。
で、資本主義社会の情報を色々見たり聞いたりしていると、どうしても物欲が涌いてきて、それでベルリンの壁を
壊してしまった…と。ところが、今では資本主義社会の影の面も知り、何でも買えるわけでもなく、買ってもそんなに
変化しないって分かったので、元に戻りたいと思っているわけだ。
人間は自分に都合が良い情報だけを信じる傾向があるってのは真実だよな。
504 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 22:11:47
そもそも日本は自由などという概念を歴史的に受け入れたことなどないぞ
生命体である人間が自由であるわけがないだろ
その100%確実な未来は不自由になり死に至る
これ以外の結果は皆無
これが人間のゴールだ
新自由主義?頭沸いてるのか?
505 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 22:18:09
>>503 んじゃ競争しろよ負け犬弱者w どうせ負け犬続きでいたら国に頼るんだろw
日本語でおk
508 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 22:39:39
510 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 23:09:26
数年前の意識調査によると、日本の一般家庭は総中流家庭と思っていた
今このような調査をした場合、どのような結果になるのだろう
ググレカス
調査機関によって異なる
513 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 00:00:12
首都圏の鉄道が軒並み高架工事を進めているな。
JR中央線の三鷹−国分寺間がこのまえ開通して
踏切が一気になくなったらしいが、京王線なども
工事を始めている。
鉄道などは基本的に不況でもそんなに収益は
落ち込まない。通勤客が激減はしないからだ。
あと、Suicaやpasmoのおかげでキセル乗車が
激減し、収益の取りこぼしも激減したそうだ。
そして現在は工事発注の価格が下落し、この機会
に高架工事などをやってしまおうということだろう。
踏切の撤廃が地元から鉄道会社に出ている要望の
中で最も深刻なものだからだとか。
まあこういうのは、このご時勢で数少ないメリット
なのだろうな。
いや高架化工事はもう何年も前から
中央線の三鷹国分寺間はこの前やったんじゃなくてこの前やっと終わったんよ
515 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 00:10:44
>>514 中央線はこの度の不況が原因ではない。
だが他社は躊躇していたのを昨年あたりから
始めた。京王線ははっきりと発注単価の低下が
追い風になったと明言している。
公共事業だけが工事ではない。
公共的な企業で、不況の影響を受けにくい
業種が、この際いろいろ始めるのもテだろう。
実はシステム開発もそんな面が大きいのだが。
安価でレベルの高い技術者が結構余っている。
もう一度、金融デリバティブなどで偏ってしまった
システムを見直してみるのもいいだろう。
不況は調整局面
次の時代への助走の時期だと考えてもいいかも知れないね
あんこう
518 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 00:51:13
>>506 現状社会的には負け犬なくせして、競争を歓迎する奴らは、
人生失敗したらどうせ国に頼るんだろーな
って意味だ負け犬w
と国に頼らずサラ金に頼っている者が申しております
520 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 06:11:09
>>515 今システム開発の分野は仮想化ばっかり挙句はクラウド
何かまたアメリカに踊らされている構図が
521 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 06:56:16
日本じゃ村山政権以降社会党は壊滅してしまったがヨーロッパでは逆に
労働党が台頭している。日本もそうするべきだったのではないか。
ニクソンショックを受け世界中が不況になる中、日本だけは競争力を持った
高度加工製品を作れる大企業を中心にしたケイレツを作ることで乗り切る
ことができた。今回は国の体制自体を変えて対応するべきだったんだ。
ついでに言っとくが別に社会主義革命を起こせといってるわけではないよ。
だから日本の社会党はヘタレだったと何度いえb
日本じゃ社会党より共産党の方がはるかにマトモだよな
社会党は左というより北や中国寄り出し
524 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 07:36:11
今必要なのは労働者の再配置。人の流動化だよ
とっくに流動化しまくりなんだが
共産党って宗教集団みたいでコワす
10年前は終身雇用は悪で労働の流動化(派遣など)を賛美する風潮があったが
今は労働の流動化は悪で終身雇用を賛美するようになった。
日本人は短期間に考え方が正反対に変わるから怖いす。
ゆとり教育もそうだけど。
528 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:00:26
単なる流行り廃りだから気にするな
529 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:06:27
社民党とか自民党より、2ちゃん党はどうだ?
真面目で誠実、国民の為に必死に働く2ちゃん党
>>523 日本の共産主義者はイカれた教条主義者だからね…
でも、現実に流れているモノを教科書にできれば、社会に出て行ける人間にはなれるだろう。
そのときには共産主義なんて捨てているだろうが。逆に言えば、共産主義なんてその程度。
>>527 日本人が変わりやすいんじゃなくて、声を商売にしている連中がそうなだけ。
彼らを日本人代表にみなすのは、彼らの商売の罠に嵌められているのよ。
どこの世界でも同じだけれどさ。
>>529 「反特亜党」というコンセプトなら、立ち上げられるかもしれないけれど
それ以上にはならないよ。
中国は日本の世論がコロコロ変わるから不安らしい。
いつ軍国主義に戻るか分からない。
だから、日米安保で米軍基地が日本にあるのを歓迎している。
中国人は、日本人の言うことがコロコロ変わるから日本人を信用していない。
日本人が「我々は平和主義者だ」と言っても、いつ考えを変えるか分からない。
よくわからないけれど、「日本の軍国主義」ってそんなに恐いのかねぇ?
日本人が自分の発言に一貫性を持つようになって初めて中国人に信頼される。
歴史認識とか謝罪とか言う以前の問題なのだ。
536 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 13:23:19
では中国は資本主義なのか社会主義なのかはっきりさせてもらおうか
537 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 13:28:14
それ以前に中国には守るべきもの守らせないとダメだろ
>>536 中国は共産党一党独裁の民主集中制を採る国なのだ
「平和」「東アジア共同体」「憲法九条」をいくら言っていても信用されない。
そんな外交的な話よりも、日本人の国内での言動を中国人は凝視している。
中国人は日本人が平気で二重基準でものを判断することも知っている。
中国人は日本人の裏の裏まで研究し、日本人の本性を知りつくしているのだ。
美辞麗句の外交辞令に騙されるほど中国人は馬鹿ではない。
そもそも日本人が「平和」「東アジア共同体」「憲法九条」とかいって
中国にすり寄ってくるのが小賢しい。
正直に「臣下にしてください」と言え。
542 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 14:26:58
>>501ついこの間まであった金融、住宅バブルなんぞ、
それが起きたきっかけは、ITバブル崩壊による景気後退を有耶無耶に
するためだったからね。
543 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 17:27:03
話が逆
誰かみたいなトンデモだw
>>534 日本人は普段はあまり文句を言わない。中国人は、不満があると直ぐ文句を言うし、文句を言う人間は力があると
思っているふしがある。
だから、普段の日本人はたいしたことがないと思ってた。でも…日本人は普段は不満を口に出さず、心の奥にため
込み、いざという時に一気に不満を爆発させ、一致団結して攻めて来たわけだ。
中国人はこれに脅威を感じている。だから、不満をしょっちゅう言う中国人でも、以上のことを知っている人間
なら陰で日本人が逆に不満を持っていてどうなるか分からないということを言うととたんに従順になることがある。
要するに、日本人は不気味だと心の中では思われている。
545 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 20:02:59
>>525>>527 派遣は流動化とは関係ないだろ。あれは雇用体系変える手段ではなく経団連
所属の大企業に安価な奴隷を提供するためのものだ。
そしてそうしなければいけなかったのは既存の正社員の雇用を守るためだ。
もっとはっきり言うなら団塊が自分たちの雇用を守るために子供の世代を売ったんだよ!
蟹工船ブームなんて言ってたが違う、現代版野麦峠だよ!
これから行うべきなのは雇用規制の緩和による真の意味での人の流動化だ。
それでももう30代の団塊ジュニアの世代は家庭も持てないだろうし結果長期的に見れば
中国からの移民受け入れが不可避になったわけでこの国の未来はかなり暗いものになる
だろうな
546 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 20:50:16
>>545 なら小泉とそのとりまきに投票しなければよかった
547 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 21:23:46
金融は規制強化されてもなくなることは絶対にないだろうな。ITもそうだろ。
日本はネット関連の法整備急ぐべきだ
548 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 21:25:33
>>545 心配すんな
団塊ジュニア世代はしっかり親のすねをかじっている
549 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 21:53:46
野麦峠か・・・。戦前の紡績工場での集団結核の原因は織り機から出る粉塵らしいな。
でその自動織機の当時のトップ企業は豊田自動織機でトヨタの母体。
今回の派遣法拡大時での経団連会長はトヨタの奥田。歴史は繰り返すな
550 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 22:04:54
551 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 22:59:57
骨までしゃぶりつくすニート共
552 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 23:12:14
新自由主義を話すより、ニートの今後を話した方がよさそうだ
>>544 日本が中国に攻め込んだときは日本は不満を溜め込んでたわけでもずっと我慢してたわけでもなかろ
>>553 んー。普段の日本人の行動様式とか228事件とか色々あるみたい。
555 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 08:10:01
新自由主義の歴史の件
556 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 08:20:59
家庭内原子炉作ろうっとw
558 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 09:48:08
家庭内菜園はどうなったんだw
559 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 09:57:28
労働市場の流動化が進んだんだから
失業者やニートはとっとと介護や農業をやるべき
560 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 10:09:38
>>445 炭素エネルギーなら「鯨油」がいいよ
太古のエネルギーは生成するのに気の遠くなるような時間がかかるけど
クジラは生きている間に油がとれるよ
クジラを増やしてすぐに回収
561 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 10:15:14
クジラにヒモをつけて発電機を回してもらえばいいんだ
クリーンな上、愛護団体はイルカやシャチをぐるぐる回しても文句を言わないからね
562 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 10:23:39
アメリカはコーンでそういう発想をして大失敗だったんだが
>>559 職業選択の自由が憲法で保障されているから無理
564 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 12:34:07
565 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 12:47:59
労働市場の流動化って弱肉強食になっても何とか職業が確保できるのと
社会構造の変化を柔軟に受け止められる為に行うもの
職業選択の自由ってわがままとは違うよ
>失業者やニートはとっとと介護や農業をやるべき
徴兵制のように強制的にやらせるのか?
567 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:00:45
全くだよ。
「働けば損をする社会」は富裕層にだけ発生しているわけではない。
むしろ貧困層にこそ
「働けば働くほど損をする立場の人間」
を拡大させている。
貧富関係無く、この体制は確実国家の斜陽弱体化を加速させ国力復活の機会を潰す。
強制的にやらせてもいい結果なんか出ないですよね
特に介護のような仕事は嫌々働いていたら出来ませんよ
簡単に「介護やれ」とかいう人は現場を知らない人ですよ
569 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:06:15
介護は並大抵の覚悟がなきゃ勤まらないだろうな
何せ、相手は痴呆になった老人達
我が儘は言い放題、夜中もふらふら歩き出す
大変な仕事だ
570 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:10:08
だよな。介護こそ「向き不向」の仕事らしい。
向いてるタイプの介護士は
「これで金もらっていいの!?」
という反面、
向かない介護士は年中当たり構わず愚痴っているらしい。
571 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:17:54
>「これで金もらっていいの!?」
そんな発言するなんて、余程向いてるんだね
身内でも大変な事なのに、そのような発言できるなんて天職かも
でも、これから高齢化社会が益々進み
ご高齢の方々が増えるので、そのような人は貴重な人材だよね
「まず国家の繁栄有りき」って明治的な発想じゃないか。
丹念に国民の声を聞いてそれを取りまとめて政策にしていくべき。時間かかるけど。
左翼や民主党の考えってトップダウンで強権的な明治国家を彷彿させる。
時代の閉塞感がそうさせているんだろうけど…。
573 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:27:56
介護現場なんてそんなもんだよ。
一人が六人分働いて、後の五人は何もしない。
上ら文句言われない程度に仕事のフリをしているだけ。
俺は実際介護の現場で働いた経験あるから。
六人分の仕事を一人でこなしても、嫌々やってる仕事に向いていない他のの五人が気の毒だった。
574 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:37:06
575 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:55:14
>>573 介護現場に限らず、大抵の仕事場はそんなもんだよ
576 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 15:20:33
>>572 丹念に国民の声を聞いても「何とかしてくれ」だろうな
577 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 16:02:25
あれだけ大量に当選させといてよく言うよな
国民の声を聞かずに政治家が全て決める素晴らしい時代が到来しますた
579 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 18:23:16
正直国民は選挙結果でしまったと思ったんじゃ?
自民ザマーミロという単細胞はおいといて
二大政党で緊張感あふれる中で真剣に政治をしてくれるのならいいけど
これじゃ民主の独裁になるだけになってしまうんじゃないかと
こうなる前にしなきゃいけなかったことは中選挙区制の復活だったね
麻生も郵政選挙で多数を持っているうちに強行採決でも何でもして変えて
おけば今のような惨敗は避けられたんじゃ?
だから小沢は必死なんだろ?
小選挙区制は気ままな国民の意思も直接反映してしまう
絶対に反動が来るから内外とも駆けずりまわっている
さすがに選挙のプロだな
現在は中国韓国との外交で点を稼いでいる
角栄の申し子の事だけある
581 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 18:47:31
>>580 角栄の申し子というより、金丸信の直弟子だろうな。
二大政党を前提とする政界再編は前々スレで書いた通り憲法改正を
現実のプログラムに乗せる為の大きな戦略だ。
ただし、そのタイミングは難しくて、対外的な危機感が国民に広まった
時を狙うはずだ。
北朝鮮ということになるだろうが、北朝鮮は本気で戦えば国が滅びる
ことは当事者が良く分かっているのでその辺りが難関なのだろう。
ただし、日本再軍備というプログラムは対中的に極めて危険なので
もう少し機が熟す必要がある。
国家間の軍事的対立色をどう世界的に変えていくかが課題だろう。
歴史的にいえば軍事の最終形はもう見えて久しいのだが、それを
どうプログラム化するかで実は各国とも進めかねている。
583 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 19:31:43
日本の農業改革は絶対に必要
むしろ米作を奨励し「コメ」を輸出産業にした方が良い
ごはんのおいしさを欧米人にも広めるのさ
それくらいの戦略をもって臨めば農業って組織統制
されるのが嫌いで派遣になった連中も結構飛びつくんじゃ
ないかなあ
まあ間違いなく食糧危機が来るから
食べるものを自給しといた方がいいかもな
フランスは食糧自給していて小麦輸出国
>583 結構飛びつくんじゃ
全然人気ないらしい
楽天的すぎる
長生きできる
>>579 2chラーの多くは、ニートで既得権を得ていた親からの金がないと何もできないヤツが多いから
その傾向が高いのは分かる。
だが、皆そうだとは言えないと思うよ。オレの業界なんか、自民の政策でかなりやられた口だから
自民ざまーって未だに思っている。
で、民主の支持率それほど下がってないだろ。未だに。
>>571 貴重な人材なのは確かだと思う。
貴重すぎて、そんな人だけだと介護回んないけど
589 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:45:18
農業は儲かるんならやってもいいな
農業こそ最も政策によって、収入とか激変する業界だろう。現在は、まず儲けることは不可能だし
初期投資は滅茶かかるし…。
都会近郊の野菜とか花とか付加価値がある農家なら別だが…。そんなトコは権利関係は既に押
さえているだろうし。(そうしないと、結局過当競争で共倒れ)難しいな。
オレのじいさんなんか「人にあれこれ指示されるコトがないから、農家を選んだ」とか言っていた。
あまり人付き合いは良くなかった模様。
>>590 完全に今の日本農政に毒されているな
政策は無関係ではないけどそれはどの産業でもそうだ
でも日本の農業政策は異常で農業は国の寄生業種になってしまっている
他の国はそうではないよ
何もアメリカやフランスみたいな農業大国だけじゃない
それ以外の国も農業は国を支える重要な産業だよ
やっぱり日本はおかしいね
実は日本という国が世界の中の寄生虫みたいな国なのかも
食糧危機が来たら最初にぶっ倒れるだろうね
592 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:36:13
俺の仕事はバブルが来ても儲からない
だが不景気でも余り影響がない
これからは地道が一番かもな
浜の真砂は尽きるとも・・・・・・・とか言うしなw
>>591 はあ?フランスだろうがアメリカだろうが、いずれにせよ農業は補助金まみれだろうにw
何を言っているんだ?
金融業も自動車業も航空業も補助金はもらっているが、何か?
596 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:20:36
補助金群がる官僚・政治家には呆れるな
それを求める有権者も悪い
本来悪い政治家は落とせば済むはずなのだが、悪い奴に
限って補助金や利権が絡む各種団体と繋がりが深い為に
選挙に当選してしまう。それを当選させてしまう有権者
これを廃除する為には、投票率を上げれば解決するのだが
政治に無関心な者達は、投票に行かず自分に跳ね返事になる
悪い政治家を誕生させてしまうのである。
政治家は、特定の支持者の為に官僚に圧力を掛け補助金を出させる
官僚は、政治家に恩を売り天下りや特殊・公益法人など
自分達の聖域を冒されないように政治家に根回しする
特定の有権者は、補助金などを受けやすくなるように
政治家に票・金などを巧に使い政治家を動かそうとする
これは、政治家・官僚・特定の有権者の三位一体の改革か
投票率を上げる為に、必ず投票へ行くような仕組みを作るしかない
597 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 08:50:47
>フランスだろうがアメリカだろうが、いずれにせよ農業は補助金まみれだろうにw
フランス、アメリカ、オランダは農業が輸出産業として成り立っており、
産業保護の観点から補助金が充てられている。圧倒的に輸入に依存していて、
農業を衰退産業として補助金で「生命維持」している日本とは意味が違うよ。
日本でも近年は産業として成立する農業を実験的に行っている企業がぼちぼち
現れており、こうした試みが成功すれば輸入依存や国産農産物の高コスト構造から
脱却できる可能性もある。まだまだ実験段階だけどね。
日本は戦後アメリカの農業市場にされてしまったんだよ
まだ解んないのかな?
悠長なことを言っている場合じゃないんだな
アメリカとこの部分は一線を画していかないと世界の食糧
が不足した時真っ先に切り捨てられる
自国民の食糧が足らないのに輸出してくれる国などないからだよ
日本はずっとヒト不足が全産業についていえていて、農業の為に
日本の産業競争力を犠牲にはできないという形で農業がワリ
を食ってきた
でも今は二次三次産業でヒトが余るという事態を迎えたんだ
まさに農業回復のチャンス
この期に及んでまだ寝ぼけたことを言ってるようじゃ日本の将来はないね
599 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 09:27:03
農業に新自由主義が来ていればよかったのになw
競争原理を取り入れて産業として自立する好機だったのにな
600 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 09:28:17
イザワさんの陰がめっきりうすくなったというか、存在感がなくなったね。
いざ忘れ バカ者共が 夢のあと
602 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 09:43:00
>日本は戦後アメリカの農業市場にされてしまったんだよ
まったくその通りだね。終戦後しばらくは飢餓に苦しむ日本に食料援助をしたが、
表向きは人道支援で裏の意図は米国産の小麦を日本に根付かせること。
米食中心の日本人がパンやパスタを食べるべく、学校給食でも米飯は行われなかった。
604 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:10:59
資本主義は自由な経済活動を進めていけば自ずと社会が最適化されるという発想が原点だ。
しかし国際社会においては民族や国境があって、そこに「国益」というものがあって別途考慮
が必要だった。
それを大きく変えようというのが経済におけるグローバリズムであって、新自由主義の原点と
なった。
しかしこれはアメリカの国益を原点とするものでもあったので、それが本来の「社会の最適化」
とは違った方向になったのだと思う。
食糧の確保も全地球的な課題なのだが、これも国益が前提条件にある国際社会の現状から
すれは、最低の備えは必要だ。
せめて主食であるコメは100%自給が原則だろう。その為に国家国民は必要なコストをかける
必要がある。
1993年は細川連立政権が出来た年だが、この年に日本は冷害により米が凶作となり、いわゆる
平成の米騒動が起こった。
日本はタイなどから輸入し、それでも足りずに米カリフォルニア州からも買いつけた。これは日本
の農政の大きな後退となった。アメリカとの農産物交渉がこれで事実上頓挫したからだ。
本当はここで日本の農業の脆弱性について真剣に考えなければならなかったところだっただろう。
もう忘れられているかも知れないがな。このような部分で「歴史を見る目」が問われる。
605 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:19:39
グローバリズムなんてアメリカの経済帝国主義の詭弁に利用されただけのものだろ。
606 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:23:15
経済というより、金融システムじゃないか?
607 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:40:41
もちそれも含んでの話。
608 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 13:07:44
金融システムって経済そのものじゃないか。
中国の経済帝国主義はどうよ?
13億人もいるからな
数の論理だろう
611 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 13:25:31
>>605 主義主張なんていつも誰かに利用されるもんさ
612 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 13:34:38
下っ端の人間もいつも利用される
>>598 そうだな。今まで農業政策がそれなりに推移してきたのは、単に大戦争が無かったってだけの話で、
アメリカだって、同盟国だから日本に食料をきちんと売ってくれるかというと、昨年度のバイオエタノールの
騒ぎから分かるとおり、そんなことはあり得ないわけで…。
要するに、今まで運が良かっただけ。
614 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 14:20:47
でも日本はいつもツイてると言われていてそれはきっとそのうちダメになるという
警鐘のつもりなんだろうけど、実は日本は一度もダメになってない
要は運が良かっただけという輩が負け惜しみ
日本はいつもキチンと対応してきたということだよ
米国の世界経済支配がどんなものか誰もが経験で知っている。
では、中国の世界経済の支配がどんなものなのか、そろそろ考えるべき時にきている。
617 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 14:33:24
>表向きは人道支援で裏の意図は米国産の小麦を日本に根付かせること。
正論
アメリカは、二番手になる事は決してプライドが許さない
常に経済・軍事問わず一番でなければならないお国柄だから
なので、表向きは人道援助という名の元に経済援助を行うが
それは国益重視からくる援助であり、真の人道的見地から
援助を行っている事ではない。アメリカが起こした戦争も
必ず裏にはアメリカのいう国益(金)様々な事柄が絡み合い、
それで貧しい国が犠牲になり、アメリカ資本主義の犠牲になるのである
最近ではオイルマネーや小麦の高騰など、アメリカ型
金融システムにより、弱い国が犠牲になりより強固な弱肉強食型のシステムが出来上がった
でも昨年の金融破綻により、それを見直す傾向が見受けられるが…
さて、どうなりますやら
確かに米国は悪人かもしれない
しかし、中国は極悪人かもしれない
619 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 15:46:19
それにしてもタイ米はまずかったよな
日本が緊急輸入したのは飼料用だけどな。
もう米国の悪口言っている時代は終わったよ
もうすぐ中国が世界帝国になるんだから
タイ米はきちんとした食用だけど、調理法が根本的に違ったんだよ。
マヨネーズかけたら問題なかったなw
>>621 米国だって一枚岩じゃないからな。
むしろ原因は米国の外圧を利用しつつ、自分トコだけ儲けようと画策し続けてきた戦略眼のない日本自身だったりして…。
結局、政治家が自分トコの選挙区を守るってのがあって、米価だけを保護した訳だし。しかも、先のこと全く考えていないで…。
チャーハン
626 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 17:25:57
>>624 >自分トコだけ儲けようと画策し続けてきた
実に見事な戦略だなw
議会制民主主義の政治家は国民の要望を無視できない
だから政治家が悪いのでなく国民が悪い
628 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 18:00:26
>むしろ原因は米国の外圧を利用しつつ、自分トコだけ儲けよ>うと画策し続けてきた戦略眼のない日本自身だったりして…。
自分の所だけ儲けようと画策したのではなく
日米貿易摩擦により、アメリカの国益の為に外圧に屈したのが正解
後は、儲けようとしたのは農協団体やそれを管轄する農政局
及び各種の公益・特殊天下り法人。これらが悪の枢軸だよ
>>627 だよな
「政治家が悪い」「官僚が悪い」「米国が悪い」と人のせいにしないで
「国民が悪い」と言うことにそろそろ気づけよwwwwwwww
630 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 18:05:13
前に書いたが、口先だけで選挙に行かない国民が悪いのは確かな事
631 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 18:06:09
気づいたから政権交代が起きたんじゃないの?
民主党が自民党より優れているとは思わないけど、
癒着を断ち切るには取りあえずアリだと思うよ。
「国民が悪い」じゃないよ
国民が馬鹿なんだよwwwwwwwwwwwww
633 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 18:19:02
>>631 帯に長し襷に短し
民主・自民両党に言える事だよ
でも癒着を断ち切る為なら仕方ないんだろうけど…
今後の展開次第だろうけど、必ず利益を求める個人・団体は
政権与党へ近付こうとする。それを国民が政治に関心を持ち
監視しなければ、民主に移行してしまうだけ
国民はそれを変える為の貴重な一票があるので、有効に使って欲しい
634 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 19:02:08
日曜日でもバカな中国人がくるみたいだな
日本は一党独裁国家になるんだよ。
>>634 「wwwwwwwwww」なんてつけるバカかw
確かによく来るなw
>>633 ただし衆参ねじれ現象はもうたくさんだな
何も決まらない
638 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 19:34:59
>>615 結果論という奴の意見は結果も出ていないトンデモというこったな
639 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 21:51:11
日本はこれからはアメリカと中国を両面を
見ながら巧みに駆け引きして生きていけばいい。
もう既にアメリカとの普天間移転の問題について
アメリカに提案しつつ中国へは小沢が飛んでいる。
中国へ接近する風を見せてアメリカの妥協を引き出せば
これは大した交渉になるのだが、まだ分からない。
今までも日本は弱く見せてしたたかな交渉はしてきて
いるので、余り目立ちはしないがそう捨てたものでもない
期待は持っていいだろう。
>>639 >アメリカと中国を両面を見ながら巧みに駆け引きして
それを小沢一郎は考えているんだろけど。
だが、国際関係なんてそんなに絵に描いたようにいかないぜ。
かつて欧州を舞台にメッテルニヒやビスマルクが
大国を手玉にとって華々しい外交を展開したが結局失敗した。
日本に都合よく他国は動いてくれないよ。
641 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:24:49
>メッテルニヒやビスマルク
二十年から三十年、それができたら立派なもんだろう。
永久にそんな状態なんてないんだから。
642 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:28:07
>>640 例えば俺は三割動かせれば上出来だと考えている。
2国相手でやり取りすればそんなものだ。
そしてそれでいくばくかの期間推移するがまた
別の問題が出てくる。
そもそも歴史は一度に決定打は出ない。
出てしまったら歴史の展開などない。
>641 642
でも、最後は破滅するんだぜ。
644 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:45:06
俺の考えでは、小沢は多分北朝鮮を見据えての中国訪問のような気がする
今、六ヶ国協議に参加してる国の中で唯一北朝鮮と本格的な
パイブを持っていない国が日本だけ
アメリカは、アメリカ記者拘束事件や、その他の出来事で判る通り
北朝鮮とのパイプを持っている。韓国・中国・露は北朝鮮と独自のルートを確保している
日本は不幸にも拉致事件などの影響で、北朝鮮とのパイプが途切れている
これから本格的に拉致問題や核問題を解決して行く為には
六ヵ国協議とは別の外交を展開する上で必ず表舞台に出ない
独自のルートが必要になってくるだろうし
タイガー・ジェット・金丸信も北朝鮮とパイプがあったもんなw
646 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:33:07
アントニオ猪木もお忘れなく
引田は襲われたんじゃなかった?
襲われそうになっただけかな…
647 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:46:38
ジョンイルもそんなにイリュージョンが好きなら、
テンコーなんかじゃなくてデービッド・カッパーフィールドを招待すればよかったのに。
朝鮮総連・山拓もお忘れなく
この間 電車の中で小学生が「日本はゼロ戦なんか作らないでジェット機つくればよかったのに」と言っていた
最近の小学生って頭いいな
650 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 06:01:29
>>649 戦前にジェットエンジンが実用化されていたのか?
最近のオヤジは頭わりぃなw
>>645 タイガーって方々に女のパイプを作って
今ツアー無期限欠場だろ?
>>649 戦艦大和にワープ装置や波動砲搭載すればよかったのにねw
654 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 06:58:49
>>652 そのサイトの情報だけじゃ鵜呑みに出来ないね。
清掃会社の社長という人物の発言と実際の雇用条件が分からないし、
社員が定着しない会社というのは大抵の場合、何らかの問題が
あるケースが少なくない。
と働かずに食いたいという怠惰な日本人が申しております
656 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 07:25:23
日本人が働かずに食いたいと思うようになったのは竹下内閣の
資産倍増計画辺りからだよな?
657 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 08:08:32
まあ、働かずに食えるのなら誰だってそれは望むでしょう。
日本はピューリタニズムが強いわけでもないし、不労所得者の
高等遊民になれるものならなってみたいね。
658 :
649:2009/12/14(月) 11:06:16
>650 653
お前ら皮肉が理解できてないな?
この小学生と同レベルの発言が多いことを皮肉ってんの
原理発明そのものは日本の大正時代だし、初飛行は1939年だったか。
ドイツの援助もあって日本も大戦末期に橘花を飛ばしている。
日米開戦前の開発も不可能ではなかったかもしれない。
660 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 11:47:59
>>658 皮肉というのは粋でなくちゃな
説明が必要なものは不粋だ罠
たしかに「あの時に××してればよかったのに」というの多いわな
実際は出来はしないのに
662 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 13:07:18
たらればを語るのが歴史なんじゃ
>>662 歴史の教訓ってなんだ?
出来もしなかったことを「そうしたら良かった」
と語ることが歴史の教訓なのか?
664 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 14:46:07
>>649 あながち間違いではない
第二次世界大戦の時、ドイツはジエット機を開発していた
今で言う大陸間弾道ミサイルを、イギリスへ向けて発射していたし
それを恐れたアメリカを中心とする連合国は、日本人が
開発したレーダを使いドイツに対抗したのである
第二次世界大戦前には、日本人が開発したにもかかわらず
日本では見向きもされなかった物が、アメリカにより使われ
日本はミッドウェー海戦で空母を失うなど大打撃を受けたのである
なので小学生が言ってる事は、あながち間違いでは無い
665 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 15:13:08
>>664 よく嫁
なかった等と書かれていない
実用化されていないと
しかも書いた本人が皮肉と
666 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 17:07:37
あちゃあ…その通りでした
ご指摘有り難う
667 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 18:56:22
>>656 資産倍増計画の頃なんだろうが、原因はゆとり教育だぞ
668 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 19:12:46
>>667 ゆとり教育は2chでもかなり槍玉にあげられるが、まったく関係ないよ。
要するにあれだろ?経営者とか企業の管理者が従順で頑強で粘り強く
暗記力がある労働者が欲しいってんだろ?
だったら、文部省にそういえばよいだけ。ネットの中じゃなくてさ。
ところが、それをいうと以前から大企業のトップが言っていた、創造力
とか商品開発力とかがある人材教育と対立するわけだ。
国際的な学力PISAも、文書読解力とか思考力の方を重視するテストだ
から、それとも方向が違う。
ゆとり教育=思考力、創造力を伸ばす教育なのだが、企業の管理職が
思っているような従順で頑強な人材とは方向性が違うから、「ゆとり教育」
を「ゆるみ教育」みたいに見て、バッシングしているだけ。
669 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 19:17:33
「ゆとり教育」は確かに学生の暗記量は減る。だから、教育を忍耐を
叩き込む場と考えている人たちからすると、とんでもないモノにうつる。
だが、今更暗記教育に戻ると、国際テストでさらに地位が落ちるのは
明白だ。
ゆとり教育第一世代と話をしてみると、結構な事論議ができる。ただ、
そういうのが嫌いな世代には駄目なんだろうなとも思う。
670 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 19:45:09
話しが逸れるかも知れないけど、ゆとり教育って先生が
連休したいから作ったんじゃないか?
それに、ゆとり教育と学力低下って関係あると思う?
ま、創造力とか商品開発力なんて物は、
詰込みだろうとゆとりだろうがと初等、中等教育で養える
性質の物じゃないだろう。
ごく一部の天才、才能ある人間にとっては、ゆとり教育
は有意義かもしらんが、普通人にとってはただの愚民化。
画一的均一的に皆同じ能力を持つ労働者の育成を目指した
制度、組織を変更せずに「ゆとり教育」を導入したことに「ゆとり教育」
失敗の原因があると思う。と、受け売りで言うw
ゆとり教育になれば学力低下するのは馬鹿でも予想できたはず。
でもそのマイナス部分以上のプラス要素があると信じたから実施したんでしょ?
もっとプラス思考で考えようぜ。
で、何がプラスになったんだよ?
673 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:46:29
>>672 才能のある人材がさっさと日本に見切りをつけて海外へ飛び出した
結果、日本人ノーベル賞ラッシュにw
このスレ勢い凄すぎw
日本史板邪馬台国先頭集団を捕えそうやん!
675 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:49:10
あほ
676 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:51:25
捉えそう、だな。
>>673 そのノーベル賞も、なあ
役に立ちそうなものって、正直言って江崎博士のダイオードと
島津製作所の田中さんの質量分析方法論くらいじゃないのか?
678 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:09:01
アメリカはアメリカでいいよ(アメリカ人のために)
それも歴史的必然なのだから
だから、日本は日本でなくては意味がない(日本人のために)
歴史的成り立ちが違うのだから
何とか主義は枝葉末節
679 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:10:47
正直言うなら田中耕一がノーベル賞なら
世界で使われている八木アンテナを考案した
東北大八木秀次博士はもっと凄かったので
ノーベル賞ものだったとオモ
なんか選考基準が変わってきたよな
>>679 男系男子の皇統がどうとか言ってるから
世界から評価されない?
アンテナ作ったのか???
682 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:31:11
ヴァカ!
>>681 高崎経済大の八木秀次って別人だよ!
同姓同名
>>677 伊豆の踊子だって立派に役に立っているではないか
684 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:41:48
>>663 そうだよjk
それが人類の経験
でも懲りない奴が多いよな
685 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:42:53
高崎経済大の山羊は、極右
686 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:52:45
ノーベル賞に選考されるが受賞していない人は、まだまだいるから
結構、受賞してないけど玄人ら見ると「何故受賞出来ない?」
と思う時がある。選考基準がどうなってるかは詳しくは知らないけど
選ばれても良いんじゃないかって思う人は沢山いるのは確か
687 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 23:50:23
学力を有名大学に入学できる能力と規定するなら、
ゆとり教育でその能力が減るのは当たり前。
つーか、大学入試が旧態依然としてるから当然そうなる。
暗記主流で世界の潮流から外れてる。
大学入試に必要な暗記も出来ない奴が
応用力とか想像力とか言ってもだな・・・
689 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 00:19:40
応用する元ネタが貧弱じゃ想像できる範囲も知れたものかな
690 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 00:38:45
また、極論をw
691 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 06:10:24
692 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 06:47:37
ゆとり教育って新自由主義なのか?
693 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 07:51:11
経済学者ポール・サミュエルソンが亡くなったそうだ
享年94
694 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 07:55:03
全然関係ないでしょう。
ゆとり教育というのは、それまで行われてきた詰め込み教育では
問題が多いという観点から出てきた発想。欧米に追いつけ追い抜けという
国是を実現するためには、高度な事務処理能力を持つ仕官が必要で、
そうした人材育成を主眼とした教育体系ができていたが、80年代になると
日本は既に多分野で欧米を追い抜いてしまい、知識を詰め込んだ人材育成では
立ち行かなくなってきたという認識から起きたもの。
一方の新自由主義というのは、欧州で起こったリバタリアニズムと
アメリカのピューリタニズムが結びついて、キャピタリズムの一環として
起きたものだが、それが冷戦構造崩壊以降はアメリカの一国主義と相まって
規制を極限にまで引き下げ、ついには電力や刑務所まで自由化するという
歯止めのない自由主義を引き起こした。アメリカでは一流と目される学者にも
軍や行政サービスを民営化しろと提言している人物もいる。ラムズフェルドが
イラク派遣軍に民間の組織を大幅に含めたのはそうした背景があったから。
>日本は既に多分野で欧米を追い抜いてしまい
ここ、笑うところ?
696 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 08:02:13
>ここ、笑うところ?
いや、違うよ。
少なくとも80年代の日本ではそういう認識が支配的だった。
「ジャパン・アズ・No.1」がベストセラーになり、
自動車産業はアメリカを脅かした時代だったからね。
697 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 09:56:00
ということはこれからは中国
698 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 10:09:40
中国の場合、内陸の格差と少数民族の扱い次第だろうね。
現在行われている格差是正の政策が失敗すると大きな火種に発展する。
699 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 11:05:38
>>688 だったら、日本が暗記中心教育をして国際学力検索で地位が
落ちても文句言うな、と言うことになる。
だが実際には韓国に負けただの、むちゃくちゃ文句言うだろ
マスコミも2chでも。
700 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 13:05:03
韓国なんかに負けんなよ
701 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 13:11:37
暗記に特化すれば当然負ける。
702 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 13:21:00
マニュアルに沿った詰め込み学習では、ノーベル賞を取れるようなは育たない
今までの価値観を打ち破るような発想力や、独創的な発想を生み出す力
を養わなければ、いくらマニュアルに沿い勉学に励んでも
それはただの暗記してるだけに終わる。アインシュタインや歴代の世界の科学者を見れば分かる
発想の転換、独創的な想像力、後は実験段階での運も大切
703 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 16:38:05
それ嘘
704 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 17:07:14
ここのスレは話す内容が幅広いw
経済〜教育問題までか
705 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 18:40:08
新自由主義だからなw
706 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 19:18:38
イザワさんだからなw
707 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 19:32:19
イザワ?誰?
708 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 19:43:12
胡散臭い歴史本の作者
709 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:49:10
>>702 だから「発想の転換」っていうからには転換する元の価値体系があるだろう?
それを十分に少なくとも知っていないとそれからの「転換」なんて有り得ないんだよ
暗記でも熟知でもいいがまずは知らなければ。
知らずにやったものが、たまたま世間の発想を転換するものだったとしてもそれは
余程の運が良かっただけになる。
明治の頃、新潟に数学の天才と地元で言われていた人がいて、長男で家を継がなきゃ
いけないので上級の学校に進学しなかった人がいた(今ではこんなこと考えられないが)。
その人が世紀の「発見」をしたらしい。独自の理論で導き出した数学の公式。
その人は東京帝大の教授に連絡を取り、わざわざ遠路上京してそれを教授に見せたらしい。
教授はがっかりしたそうだ。それは「二次方程式の解の公式」。
現在の知識をまずはきちんと得ないと、こんな「悲劇」が起こってしまう。
710 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:58:58
新自由主義とは何だったかをキチンと知らないと
悲劇が起こるよね?
711 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 23:12:50
例えばね。
東大は良く知らないが、京大なら出身だから分かる。
学内は当時は自由そのものだし、ある意味放任主義。
でもみんな勝手に勉強していた。ある意味自由な発想や
独自の想像力が許されたし、物性物理の試験などでは
正解では全くないのに発想がユニークだからと「優」を
くれる粋な先生もいた(まあ教養での話だが)。
それにまったく分からない数学の証明問題(配点25点・百点満点)
の解答欄に、
「腹立ちて 藁の人形もつてきて 釘を打ちつつ 恨みはらせり」
と書いた学生がやはり「優(80点以上)」を貰っていた。
まあテキトーといえば、テキトー。しかし京大は研究分野では
東大に引けを取らないばかりか、ノーベル賞では負けてないだろう。
ただし、そこへ入るには詰め込みで勝たないと。いや詰め込みを
苦痛と思うようでは勝てないだろう。
知識を得ることは、楽しいことだと思える人間は平気で詰め込めるし
それをベースに発想の転換もしたければできる。何より転換したその
発想に如何なる「意味・価値」があるかが自覚できるんだ。
また学校はそんな「楽しさ」を与える場所であって欲しいな。
出たw 久々のしゃちょ兄弟話
713 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 23:23:45
>>710 新自由主義の歴史的「意味・価値」を考えてね。
そういう発想があれば転換してもしなくても意義がある。
>>711 何かそれ読んだら勉強ができそうな気がしてきたw
715 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 00:00:19
この中に、自宅警備員がいるだろう?w
716 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 00:01:04
それは気のせい
718 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 00:03:11
719 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 05:59:06
新自由主義の頃に共通一次が始まったよな
720 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 06:18:17
センター試験
721 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 06:20:10
というか、詰め込みより偏りに原因があるんじゃないの?
批判は多いのは承知の上で言うと立花隆が「東大生は馬鹿になった」という本で
東大を含む国公立大学の昔の入試は五教科が必須科目で、理系だろうが文系だろうが
満遍なく勉強しないといけなかったけど、現在は三教科受験だから理系を受験する
ヤツは文系分野の履修は疎かになる。そういった偏りはあるんじゃないかな。
4教科じゃなかったか?
文系・・・国社英数
理系・・・国英理数
723 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 08:27:56
東大二次はな
724 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 11:47:57
怨霊信仰で歴史を分析するのはどうしてダメだったの?
725 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 12:31:12
もうだめかも知れんねこのスレ・・・・・前スレからもだったけど。
726 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 12:34:23
>>711 結局、どこに行こうが自由は求めるものにのみ与えられるんだけどね。
今や、大学院で出直すこともできるし、無理矢理詰め込む必要はない。
まあ東大京大も少子化で激易になってはいるからさほどの努力もいらんだろうけど。
727 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 13:55:54
米軍はインターネットに代わる新しい技術を持っている
民間に放出しろ
728 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:13:47
>>726 詰め込んだ上に圧縮かけてバックアップ取って
更に(ry
>>726 東大と京大は他の大学と別格であり、少子化は関係無しw
>>721 京大の例を出してくるのは良いのだが、外国の大学はどうなるんだ?
今や世界的に、暗記教育偏重はダメってことになって、総合的な「学力」を
求められているのに、日本だけ暗記教育で行くの?
外国がそういう教育やってるのは、その方が良いって結論からではないのか?
日本だけ暗記教育やるならそれでも良いが、大々的にそれを宣言してもらってから
やらないと、世界学力検査で韓国に負けただのまた言い出す輩が続出するに違いない。
>>730 少子化は無茶関係あるよ。東大出身の元文科大臣の有馬大臣が、少子化で全体の学力が
下がるって、独自の統計学や数式使って説明してたじゃないか。
統計学的には明確な事実だな。母数が減ると、高い能力を持っている人間も当然減るんだよ。
>>732 俺は、学力低下の一因である少子化を否定したのではない。
学力低下には、少子化や“学ぶ意欲の低下”等、様々な要因が考えられる。
俺が話したのは
>さほどの努力もいらんだろうけど。
これw
今も昔も最高学府は、そんなに甘いものじゃあ、あ〜りません。
って事さ、某君w
734 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:49:06
735 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:39:56
>>732 そんなに人さまの学力が気になるのか?
で、おまいは?
736 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 22:07:08
新自由主義の教育ってのがゆとり教育なんだろ?
737 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 22:38:00
エゾエ某など存じませぬ
738 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 23:25:21
結局次世代コンピュータは認められることに
あの事業仕分けとやら なんだったんだ?
740 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 23:54:43
小沢の一喝
選挙!
741 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 04:21:57
>新自由主義の教育ってのがゆとり教育なんだろ?
関係ないでしょう。
っていうか、既に無関係であるというレスがあるし。
742 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 06:05:29
ゆとり教育のせいで勉強は進学塾に移ってしまったから、経済的に余裕のある人間しか
高い成績を上げられなくなった
だから格差が広がりそれが再生産されるようになった。
大いに関係ありそうだね?
743 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 06:18:36
自民と民主の二大政党なら
これは米中の代理戦争だな
744 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 07:44:00
>>742 進学塾だけだなくいわゆる「お受験」で私立小中高に行く生徒も。
日本の公教育の怠惰が新自由主義の優勝劣敗社会を結果的に
後押ししたことになる。
745 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 08:32:46
塾に行って成績が上がらないなら、塾の存在価値は無いよな。
そういうコトだろ。
>>739 「埋蔵金発掘」のため。
それを財務省と政治屋の手の内のものにするため。
子ども手当だアフガンだCO2だといっているけれど、ああいったのに使うわけない。
民主党は金が尽きかけていたからね。
それは全て表から出させる。突き詰めれば国債。
つまりはピンハネのネタだ。
結局、日本政府の金をダダ漏れさせた挙句、約束を守らずして日本政府の信用を売り飛ばすってことだ。
747 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 11:43:22
妄想乙
748 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 12:51:54
政党が国家のカネをネコバはできんだろjk
官僚はやってるねw
750 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 13:06:35
>>739 事業仕分けで行われたスパコン開発廃止は
それに巣食う独立行政法人の天下り団体への補助金や
高額な給料及びピンハネが問題になっただけ
スパコン開発自体廃止と述べたわけではなく、それに
巣食って甘い汁を吸い、本来スパコン開発に使われるべき血税が
迂回され無駄に使われたりしてる部分を指摘してたのが真実
蓮逢議員が別に一番じゃなくてもいいと言う発言は
前後を省いた報道により、事業仕分けを良しとしない天下り官僚や
政治利用しようとする政治家に利用され歪曲されたのが真実
751 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 13:40:02
それは政治ではなく、警察の仕事
アメリカってやることなすことが極端に行き過ぎるきらいがあるよね。
今は社会主義が嫌だ!ってビービー騒ぎまくってるけど、
一回(アメリカ人から見たら)社会主義的なことをやって、
それが仮に上手くいっとしたら、何だ社会主義って実は悪くはないじゃん!って言って、
またこの前の新自由主義や規制緩和のときみたいに極端な方へ行きそうだよなw
ただアメリカの場合だと、それが全世界に波及するからある意味たちが悪いよなw
753 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 15:36:10
地球外生命体が飛来した場合、地球軍はどうする?
754 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 15:49:22
特攻しか無いわな
755 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 16:34:51
例
1、飛来して来た人達に土下座で謝り奴隷になる
2、勇猛果敢に戦い死に花を散らせる
3、友好的な態度で油断させ反撃する機会を伺う
4、地球外生命体の食料になるのか
百数十億光年の彼方で馬車馬のように
死ぬまで働かされるのかお伺いを立ててみてから決断する
これ以外何かあるかな?
756 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 16:37:50
新自由主義ってこわいね
757 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 18:00:27
今だって新自由主義だる
5、アメリカの大統領が戦闘機に乗ってUFOと戦う
759 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 22:19:58
教育なんてみんな民営化でいいんじゃね?
760 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:37:45
少子化が進むと私学は必死になるよな
公立はダメだから少しずつなくしていけばいい
761 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:29:00
結局カネをふんだくる側になったら勝ち
ふんだくられる側になったら負け
それを教えないとな
762 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 05:56:57
COP15はグダグダ
COPの中の嵐
764 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 07:58:00
765 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 08:57:22
私学の方がいいのは、東京近辺だけだろ。
大阪でさえ公立が上なんだろ。
766 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 10:11:06
最近は系列化が進んでいるからな
摂陵なんて学校も早稲田系列だよ
関西も変わるんじゃ
767 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 16:28:54
新自由主義は教育も変えたな
768 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 17:08:24
学力も大切だが心を磨くことも大切だろうな
靴研きは後でもいい
769 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 17:58:04
自由が大切と教わって遊んでしまう奴と競争に勝とうとする奴がいそうだな
770 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 18:35:50
自由や個性を履き違えてる親がいるからな
ニートなんて典型的な例だろう
親は子供を甘やかし悪い行いをしても叱り飛ばす事をしない
でもって親と子の関係じゃなくまるで友達関係のよう
悪い事をしても他人に責任転嫁してしまう姿には
道徳心の欠けらも感じられない
可愛い子には旅をさせろは廃れ
今じゃ可愛い、可愛いで育てられた
温室栽培の人間が増殖し様々な問題がおきてる
771 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 19:36:23
バブル時代が到来!!
とならないかな…
不景気な話しばかりだし…
772 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 20:36:05
バブルとわかって来られても
773 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:22:25
日本人なら来たってしょうがないと思うより
今度バブルになったら今度こそと思ってしまうだろうなw
774 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:34:55
ジュリアナ・TOKYO
775 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:49:19
そりゃまあ、なんだ、歴史は繰り返すっていうしな
776 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 23:33:41
エコバブルって(ry
777 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 00:29:20
778 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 02:06:28
ファジーな国
>>775イギリスなんぞ経済のバブル化やその後の崩壊を何度も経験してんのに、
一旦経済がバブル化すればすぐに踊っちゃうからな。
この点の学習能力は皆無と言った方がいいかも。
780 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 11:26:33
バブルがこれば踊らにゃ損々♪
バブルに我慢して不景気で我慢を強いられてどうする
メリハリのある一生を過ごそうやw
小泉時代から今度の民主への政権交代を見て
「極端で無い」と思えるって、目玉はどこについてる?
782 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:15:10
そんなに違うかよw
目玉の在り処より、心の眼はどうした?
なんというジェダイマスターw
784 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:37:40
バブルは橋本規制により崩壊した
バブルをおこし持続可能な政策を打ち出せばいい
泡にならないように金融緩和で持続させる
土地などの物価は上がるが給料も上がり今と逆の
経済状況になり日本は発展を遂げるのであった…
785 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:56:10
総量規制のことをいっているのだろうが、そのもとになったのは
旧国鉄の土地の放出だった。
あれで品川の操車場を始め、極めて優良な土地物件が市場に
放出された。今の品川近辺の開発結果を考えれば理解できるだろう。
今同じことしようにもそのようなものはもう売った後なので同じように
はならないな。
国有資産は無尽蔵にはない。
バブルの夢は・・・・・・・・・・・・・・夢だったw
787 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:01:23
>>785 財務省とその外郭団体が所有してる国有地が沢山あるよ
大手町にある土地は、時価三千億なのに眠ったまま
それ以外にも色々あるよ
788 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:03:37
今の企業サーバシステムは「仮想化」で集約されようとしている
から同じように公的機関の建物を部分的にどんどん放出して行ったら
どうだろう
山のようにあるハコモノ
第二次バブルの到来
789 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:08:54
>>787-788 そのどれもが「セキュリティ」というものを考慮していない。
そんな話だけならもう以前からあるんだ。
だが何故実現しないかといえば、国家の根幹にかかわるからだ。
東京駅近辺は最近ようやく規制が緩和されたが、それは技術的な
面をクリアしたからだな。
ひとついえるのは、バブルの再来を国家資産や規制緩和で齎す
考えはもう古いということだ。
狭い日本で一時期だけに通用する妙な付加価値をつけたところで
我に返った時のダメージの方が大きい。
それは経済面だけではない。
その経験を我々はバブル崩壊でしてきたはずだ。
790 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:09:56
何年も塩漬けされて有効活用されていない土地が山ほどある
売る売らないは別として有効活用しなきゃもったいない
民間じゃ考えられないし日の丸親方だからなせるわざ
791 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:13:16
>>790 需要があれば国でもそうでなくてもとっくにそうなっているだろう。
なぜそうならないのか?
現在最も価値があるのが「現金」だからだ。
有効活用と称して国が貴重な現金を使用したら世論の集中砲火を
浴びることだろう。
また民間の投資意欲もない。カネをそんな事には使えないからだ。
今必要なのは逆の考え方だ。
792 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:15:11
>>789 バブルをおこし持続させればいいと思ったんだよ…
泡のように崩壊させずそれを持続可能な政策を打ち出し
それを元にどんどん世界へ旅立つ
却下されるんだろうな…
何か経済を成長させる妙案でもあるの?
泡は泡やがなw
それに気がついてしまった以上
泡にはだまされる奴はまあいない罠
おまいくらいだよw
794 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:23:01
言い張っていればそうなるという訳でなかったのはもう
バブルの末期ですらそうだった。
バブルが後退していた時、政府は「景気は速度を落とし
つつあるが引き続き伸びている」とウソを言っていた。
これは1991年の経済白書だ。
実際は景気は後退局面に入っていた。それで判断力の
ある投資家たちは既に逃げ出していた。
795 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:59:25
それにしても日本人働くなったねえ
796 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 13:59:57
働かなく
満州は日本の生命線である
いよいよ大陸出兵の時が来たな
>政府は「景気は速度を落としつつあるが引き続き伸びている」とウソを言っていた。
アメリカも今同じようなことを言ってて、
今回の危機を無理矢理無かったことにさせようとしているよなw
799 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 14:57:44
なんだバブルをおこそう派はおれだけかよ
じや経済効果が上がるように三十円のチョコを買ってくるか
ミンナも百円くらい使えよ?
800 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 18:15:25
なんで景気が後退するのかが分からずに書いていてもな
損する奴が多ければ大きく得する奴っているんだよ
だからそういう奴は景気が伸び切ったところを見極める
それで後退局面を作って利益を回収するのさ
大半の連中は気がつかないで、気がついたころは大損している
801 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 18:21:09
どんな人が儲かってるの?
そば職人だろ
803 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 18:39:24
景気が伸びると「ニワカ」の金持ちが増える。
世間にも小金持ちが増える。
そうすると騙される者も多くなる。
騙されて没落する者が多くなると景気は
冷めていく。
まあいずれにしても雇われ人は
右往左往するだけだなw
>>802 そば職人儲かるもんなあ
細く長くが一番か
806 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 18:59:43
金融機関が価値を伴わない土地などに
過剰融資を繰り返しバブルが始まった
リーマンショックは、一昨年の欧米の取り次ぎ騒ぎで金融当局は
事態の深刻さを懸念していた。しかし、アメリカを始めとする
他の先進国はリーマンが破綻するまで事態の深刻さを理解できなかった
ITバブルもこの両方を兼ね備えた事だろう
俺もチョコを買い貢献する
807 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 19:12:05
大荒れのCOP15
徹夜協議の末さきほど採択
808 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 19:16:15
今回のはマジやべえな
人類滅亡の危機
809 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 19:20:51
環境で日本は終了か?
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
チョコなんか買って二酸化炭素を過剰に出すなよ
チャンコロw
世界終了
812 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 19:29:34
やりすぎの危機感って何だ?
無能乙
814 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 19:37:25
ホリエモン リーマンブラザーズ
815 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 19:54:28
やり過ぎの危機感から景気が後退するで意味が通じる人は偉いな
やり過ぎの危機感って何だよ
そう泣くなよ
817 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 20:10:45
バブルの到来を望むなんて如何にも日本人的だな
他力本願
あれ?やり過ぎの危機感の意味はまだ?
819 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 20:23:19
景気が過熱すると、後退局面に入るのはいわば
当たり前の話だろうな。
どちらもくだらん話でスレ汚しをするな。
慌てて書いて専ブラのデフォsage乙w
待ちぼうけだよ
まだ?
どうしたの?待ってるのに
待ちぼうけ(笑)
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
????????何これ?
爆笑するところ?
いや待ちぼうけするところなんだろうな(笑)
826 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 20:33:55
COP15って結局先送りやん
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
やり過ぎの危機感から景気は後退すんだよ
????????何これ?
爆笑するところ?
>>807 徹夜協議でさぞかしCO2を沢山放出したことだろうなw
何だ、バブル荒らしと日本語が不自由な奴の戦いかw
つまんね〜w
つか、殆どがそいつら二人の書き込みだから、残念w
830 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 20:46:34
新自由主義の後片付けは大変だな
832 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 20:49:03
キーワードはそば職人
834 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 20:57:41
>>807 それ、NHKが出した誤報だろ?
実は採択できなかったんだ。
先進国(日本も含む)が勝手にまとめた内容に
発展途上国のほとんどが反発。
大荒れのまま終了だ。
カルシウム不足
837 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 22:34:05
チュー国が世界の元凶だな
838 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 23:15:50
839 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 23:31:19
台湾議会みたいな大乱闘を演じてほしかったな
840 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 23:46:42
エコビジネスで米中が結託
日本はビジネスチャンスを逃すことになるのでは?
バイオエタノール量産で中国は餓死者続出だろうなw
中国の首脳陣は貧乏人が餓死したところで気にもしないだろうな
ちょうどいい人減らしくらいにしか考えないだろ
で政府に来るだろう非難の矛先を日本へ逸らす為にまた反日宣伝だな
843 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 00:12:00
いや中国という国は経世済民が達成できないと国家を揺るがす
大乱が起きる国だ。
今までの歴史は殆どがそうだし、そういった認識を中国の指導者は
常に持っている。
貧乏人の心配はともかく自分たちの安泰を心配すればそうした
ことを放置はできないだろうな。
今後の心配事は、中国で「何か」が起きた際に日米がどう動くかだろう。
今は経済発展の路線の為に手を組んでいるように思える米中だが
中国にその余裕がなくなった場合の事を気に留めておかなければならない。
844 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 01:50:19
中国市場を惜しむ余り日米が現体制の維持に走ったら大問題だろうな
アメリカは核保有国を攻撃したことがない
だから北朝鮮がのさばる
847 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 11:24:45
前スレでは自由主義と新自由主義を混同している者が少なからずいたが
今回は好景気とバブルが混同されている。
例えば神武景気や岩戸景気は好景気だったが、これを「バブル」とは言わない。
また、1992〜2001年はバブル崩壊後の失われた10年※だが、その後2008年に
崩壊するまでは景気は上向いてきていた。が、これも「バブル」とは言わない。
資本主義経済(自由主義経済)ならば景気循環が起こるのだが、バブルが起こる
という訳ではない。
バブルの分析も必要だろうが、ちょっと今ここでは止めておく。
※ 人によって時期に微妙に差がある。特に官僚・自民党関係者は1992年からという
考えに否定的な傾向も。経済白書の影響だろうが、1992年はもう景気は後退していた。
848 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 11:40:55
>>845 核兵器は保有国同士の戦争を極端に制限する効果があった。
それと、二度の世界大戦の被害を考えると、大国の対立から
そのまま戦争になってしまうことは世界中が警戒するように
なった。それが第二次世界大戦以降の世界情勢だ。
ただし、今度は大国が小国(または地域)を「弾圧」する手段
として軍事力が行使されるようになってきた。これは米ソ共に
いえた傾向だし、例えばフォークランド紛争におけるイギリスの
発想も同様だろう。
また、冷戦崩壊後も米中等によって同じ傾向が続いた。
これに対する小国の危機感への対応として、「核保有」
は現実のプログラムに入ってきた。これは北朝鮮だけではない。
オバマの「プラハ演説」はそうした背景があったものだった。
今度の不景気は10年どころじゃないのでは?
850 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 13:33:53
日本は核保有をすべき?
>1992〜2001年はバブル崩壊後の失われた10年
その間にも景気循環があったわけで93年の終わりから97年の始め辺りまでは、
景気が良かった(持ち直してた)時期だったらしい。
昨日より今日は不景気で明日はそれよりマシかも
言い出せばきりなし
853 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 15:36:05
>>849 一応5年間くらいは続くと見た方がいい。
つまり2013年くらいまでだ。
これは日本の金融界で言われている目安だ。
今ようやく1年が経過した。あと4年だ。
ただし、政権交代前の見通しなので予断は許さないだろう。
自動車産業が今や日米とも壊滅状態に近く、それに関わる
部分が大きく影響を受けている。
これは今後のエネルギー政策により左右されるだろう。
この部分は最短が5年、下手をすると長期化する可能性がある。
金融界は、信用取引の枠組みが今酷い状態だ。といって
も実はまだ氷山の一角。この部分がどう作用するか。
遅ればせながら、信用取引の枠組み再構築が今始まって
いる。これはあと3年はかかるだろう。
エーン(><)
855 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 16:45:13
新自由主義=好景気というわけじゃないよな?
これからが新自由主義のバトル・ロワイヤルだろ?
857 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 19:50:21
高度経済成長がいかにして新自由主義になったのか
それは両生類が陸に上がって(ry
859 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 21:20:49
やっぱりITの進化が経済を左右するようになったからだろ
860 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 22:42:45
コンピュータが人の仕事を減らした
エネルギーもバカ食い
IT廃棄が人の雇用を創出
861 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 23:26:40
IT従事者は増えただろ
雇用は創出されたよ
862 :
日本@名無史さん:2009/12/20(日) 23:33:12
気にするなw
864 :
日本@名無史さん:2009/12/21(月) 06:31:52
>>853 自動車産業がこうなるのは予測されていただろ
バブル崩壊後の政府は金融機関に対して税金を使ってまで支援したけどメーカーに対しては派遣法の拡大で対応した
それによるコスト節減と今度不況が来たら派遣労働者を切り捨てればいい
周到に計画されていたんだよ
866 :
日本@名無史さん:2009/12/21(月) 12:24:26
どうせレバレッジやFXなどをいくら制限したところで
また新たな方式が見つかることだろうよ
867 :
日本@名無史さん:2009/12/21(月) 13:10:23
どこが見つけるか棚
868 :
日本@名無史さん:2009/12/21(月) 13:55:59
869 :
日本@名無史さん:2009/12/21(月) 15:57:57
中国が見つける
世界最大最先端の国
870 :
日本@名無史さん:2009/12/21(月) 22:26:40
けしからん
871 :
日本@名無史さん:2009/12/21(月) 23:09:27
>>868 結局虚しい運動だったな
ITもこれからどんどん進む
872 :
日本@名無史さん:2009/12/22(火) 00:14:38
ITは縁の下の力持ち
出過ぎたマネすんなw
うんこ
874 :
日本@名無史さん:2009/12/22(火) 06:48:25
>>872 出過ぎたマネすんなw
だけ余計だったね
それがなければ五七五調だったのに
875 :
日本@名無史さん:2009/12/22(火) 07:34:00
坂の下の地獄
876 :
日本@名無史さん:2009/12/22(火) 07:41:26
転がり落ちる日本
878 :
日本@名無史さん:2009/12/22(火) 13:27:15
で、中国は資本主義なのか社会主義なのか?
879 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 01:31:33
中華主義
880 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 01:32:26
主義(笑)
そんな歴史ない
881 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 04:26:11
自由民権運動
自民の運動
882 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 11:11:34
中華主義
中華文明圏のエリート層に歴史的にしばしば見られる
「儒教的王道を体現した漢民族の中華文明こそが世界で
もっとも価値があるものだ」とする思想
884 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 12:36:53
新自由主義って心の病だよな
885 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 12:42:45
Microsoftのオフィス2007が敗訴
販売停止へ
886 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 14:28:53
>>880 坂の上の雲では当時を
「帝国主義の時代である」
と言っていたなw
>>882 一種の覇権主義棚
新自由主義の日本は派遣主義
888 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 16:32:51
ココロのボス
小泉純一郎
889 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 16:43:26
刑事コロンボ
小鼠チュン一浪
890 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 17:58:54
アメリカだから大丈夫だとか、しっかりしてるとかってもう(笑)な感じだよね。
もし本当にアメリカがしっかりしてるのならサブプライムショックは直ぐに収まっなくちゃならないし、
リーマンは今頃生きてないと可笑しいのにね。そこら辺が分からないのがアメリカ崇拝者だからね。
891 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 18:42:19
どこにいるんだ?
そのアメリカ崇拝者?
892 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 20:17:10
893 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 21:02:46
米国の強さの源は科学技術力にある
ソ連もいいとこまで行ったが長続きしなかった
日本は模倣を脱出し独創性のある技術を創造するために
独創性のある人間を育てようと「ゆとり教育」を始めたが・・・
以下略
894 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 21:32:31
科学技術を進める為の方法論として、
自由を前提とする優勝劣敗の競争を進めていけばよいという考えと
厳重に管理しながら進めていけばよいとする考えがあった。
前者がアメリカ、後者がソ連が典型なのだろう。
しかし独創性は教育のなせるものではない。
教育というものは程度の差こそあれ「強制」だからだ。
教育した後、その成果を生かす触媒として独創性が作用する。
895 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 21:37:42
>>894しかし独創性は教育のなせるものではない。
じゃあどうすればいいのさ?
897 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 23:18:32
孟母三遷やアインシュタインの母の例を考えれば、
家庭環境の良し悪しが独創性の要素かもしれないな。
学校教育というのは同じような年齢の生徒を一律教え
るものなので、カリキュラムを押しつける。
それが悪いということではない。そうした方法は必要。
だが、独創性を育むような環境ではないし、それを
期待してはいけないだろう。
敢えて言えば、そうした場では友人だろうな。
友人同士の交流が独創性に作用することはあり得る。
同じような人間だが、俺とおまえの違いを認識するからだ。
授業では独創性は生まれないが、ベースとなる知識のない
独創性は運が良くない限り社会に貢献はできない可能性が
高い。
知識を得る教育と、独創性を育む環境の両輪が役に立つ
独創性を生むのではないか。
898 :
日本@名無史さん:2009/12/23(水) 23:26:15
以前京大の例を出したが、独創性に役立ったのは
大学側の「放置」だと思う。
18歳以上で独創性を育むには放置が適当か。
知識は必要なので、先生は学問をきちんと教えれば
それでよい。これは高校以下でも基本的に同じ。
教科をきちんと教えればいいし、学校の先生には
それ以上の責任はない。あとは本人と家庭の責任だろう。
899 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 00:12:27
900 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 05:54:50
国は「教育を受ける権利」を保証すること
「子女に普通教育を受けさせる義務」を徹底させること
しかない
901 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 06:19:09
新自由主義を支えた教育は進学塾と私学小中高だろ?
92兆円予算案
借金まみれの日本
4600億円規模の思いやり予算は仕分け対象にならなかったのか?
904 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 07:40:43
それをやったら日米対立
しねーよ別に
アメリカ軍は出てけってのとは違うんだから
アメリカ本国の基地より優雅な暮らしを何で日本が提供してやんなくちゃいけねーんだよ
906 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 08:36:32
でも現実は仕分されていない
907 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 15:20:15
号館し放題だし
908 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 15:29:37
米軍に替わり宇宙人軍が守ってくれる
909 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 16:23:17
you― i
910 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 21:25:21
また今年も派遣村
911 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 22:22:29
ぢゃない
912 :
日本@名無史さん:2009/12/24(木) 23:10:47
913 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 00:20:29
なにを今更なことを。
幕末明治の先人が一番避けたかった事態に、1945年、日本は自ら陥った。
維新以来、70年の努力は全てパーになった。
経済大国にはなれたが、政治的軍事的には完全に属国だ。
まあ、それでいいって輩が多いのなら、なにをかいわんやだが。
914 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 00:21:08
国債残高がどんどん増えていますが
後の世代で一気に踏み倒してしまってもいいですか?
915 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 00:26:55
>>913 確かに幕末の人間が心配したことが現実になってしまったな。
それに不平等条約の改正が明治期の大きな課題だった筈が
気がついたら日米安全保障条約、PKOと逆にエスカレート
してきている。
幕末の開国時は日本が欧米列強すべてに対して不平等だった
のが、今はアメリカが突出して世界中が振り回されている構図
なので、その辺りの認識がマヒしているのはあるだろう。
つ密約
917 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 06:28:48
わう
918 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 06:48:30
古典的資本主義に対してケインズ主義があるように
社会主義の修正版があってそれが民主党なんじゃ?
919 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 06:53:46
その通りだ 詳しいな
920 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 07:05:00
ペリカン便がなくなるらしい
歴史的だなw
922 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 07:38:36
>>914 いいよ
でも幕末の薩摩長州みたいにそれ相応の働きをその後に頼む
923 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 11:58:15
日本は世界最大の債権国
みんな踏み倒されたらどうするんだ(笑)
えっ!?
返してもらえると思ってたのかw
925 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 13:49:19
まげ
926 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 16:17:52
もう年末かぁ
927 :
日本@名無史さん:2009/12/25(金) 16:20:43
日本にも新年はやってくるのかな?
もはやインフレ、預金封鎖、財産税導入しか債務を解消する術は無い。
929 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 00:25:30
債務解消後にやって来るのはもっと酷い混乱社会
930 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 01:57:10
>>928-929 というより、インフレは日本の信用を低下させ、預金封鎖・資産課税の動きは
日本資産の海外流出を招くだけだな。
今の状況でインフレを強硬に発生させても物価が上がるだけで生活はより困難
になるスタグフレーションとなるだけだ。
931 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 02:05:19
アメリカ崩壊が見えてきましたが、その時日本はどうするのでしょうね
中華の奴隷
933 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 02:56:56
アメリカって国はいつも崩壊と新興を繰り返しているよ
そういや新進党ってのがあったな
935 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 04:26:40
新々党→新進党
新進党は自由党と民主党に分離
自自公小渕内閣が小沢自由党離脱で瓦解、ショックで小渕死去
小沢一郎って黒幕になる為だったらなりふり構わずだなw
936 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 10:20:10
結局小沢は首相になれずじまい
937 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 11:23:57
まだまだわからんよ
218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:39:41 ID:+/O1YPgb
>>217 オゾン層詐欺→温暖化詐欺→新型インフルエンザ詐欺
その前に、民主党詐欺で日本人は苦しめられるから、どうでもいいかw
219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/26(土) 00:35:43 ID:mgm4botC
>>218 環境ホルモン詐欺ってのもあったねw
939 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 11:41:02
>>913 戦国時代の後秀吉の金満政治が日本に受け入れられた
いくさでヒモジイ思いをした後は食うことが一番になるのさ
940 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 12:37:52
カーボン・オフセット
>>938 武田邦彦あたりにはまったヤツかw
温暖化問題はやはり問題だよ。人間は信じたいモノを信じるのだから、武田みたいなヤツが現れると
とたんに「信じたい」→「信じる」となってしまう。
942 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 13:45:24
いずれにせよ、気候に重大な変化があるのは間違いない。
943 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 14:55:25
寒い〜
温暖化キボン
夏になれば反対の事を言ってるさw
天文板の太陽スレ見たら分かるが、ここ数年異様に太陽黒点の発生件数が
少ない状態が続いていた。太陽黒点の数は太陽の活動の活発さを表している。
にも関わらず、気温はそれほど下がらず、人々は暑さに耐えていた。
これで、太陽活動が復活し、さらに活動が増したらどうなるんだろうな。
946 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 17:17:58
>>945 俺は無線を趣味で扱っていたのでそういったことは昔から
関心を持っているが、太陽の黒点数は確かに太陽活動の
状況を示すものだ。
だが、太陽黒点数によって地球の気候そのものには大きな
影響は及ぼさない。
黒点数はだいたい11年周期で増減を繰り返す。
これは地球と太陽の間の磁気の変化に影響を及ぼし、特に
中短波の電波の伝搬状況に影響を及ぼすものだ。
太陽黒点の増減と、気候変動には直接的な相関関係は認められていない。
オレは、それが水蒸気などに直接的影響が急襲されるからだと思っている。
で、最近の統計的に扱える変動ではなく、歴史的な「マウンダー極小期」に
太陽黒点がほとんど観測されていないという事実に注目したい。
いずれにせよ、ここ数年本当にここ100年ではあり得ないほどの太陽活動
低調期であったのは事実。にも関わらず、この程度の寒さにとどまっている
という事実は重い。
948 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 22:20:10
で、何が言いたいの?
949 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 23:00:40
日本の飢饉などにも影響を与えたとする「都市伝説」もあるのだが、
「マウンダー極小期」はそれよりも前。享保の改革の直前くらいまで
なので、直接的な関係は認められない。少なくとも天明・天保などの
大飢饉とは無関係だ。
まあオーロラが観測されると謀反が起きる、などというのと同レベルの
話だ。
しかしながら、例えばオウム等の最近の宗教も教義を広める為に
「科学的」な部分もさかんにアピールした。つまり、ただ宗教という
だけでは、現代人には限りなく胡散臭く見え、単なる迷信で終わって
しまうので、科学的な要素(ほとんど術語を引き合いに出すレベル)
を鏤めることで信憑性を増そうとする方法だ。
こういう宗教も新自由主義の時代の特色であることは既に述べた。
エセ科学もまた同様だ。
950 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 23:19:19
>オーロラが観測されると謀反が起きる
うーむ・・・実に科学的だw
>>949 日本のコトについては、何も言及していないのに、わざわざ自分から言って批判ですかw
すごい技を駆使するんですね。
地球の気候は一筋縄ではいかず、一部温度が下がる場所があっても、他の場所では温度が上がってしまう所もでてくるわけで。
問題になるのは、地球全体の平均気温とかだろうな。
自分のことだと思ってしまうのは被害妄想ジャマイカw
そうは読めないけどねえ
953 :
日本@名無史さん:2009/12/26(土) 23:57:45
>>951 >地球の気候は一筋縄ではいかず、一部温度が下がる場所があっても、他の場所では温度が上がってしまう
その通りだ。だから「地球温暖化」というのも適当ではなく「気候変動」なんだ。
ゆえに「問題になるのは、地球全体の平均気温とか」ではない。
現代の人類の生活を個別に考えて、問題になるのなら対応しなければならないので、
例えば二酸化炭素の増大等が場所によって寒冷化を齎すのであれば、それも問題となる。
それと。
太陽黒点数について、例えばそれが人類の行為によって作用したのなら人類に責任が
あって対応を要するのだろうが、これは人類の責任ではない。故に対策を取ることは
あったとしても、太陽黒点数を人類がどうかしなければならないという問題でもないし
また現代の科学技術をもってしてはできないだろう。
ここでは新自由主義の問題の関連としてCO2排出による地球の気候変動が話題に
なっていることはあるが、太陽黒点数はいわば問題外だ。
これ以上は、その「天文板」なるところで進めてはどうかな?
ま、要は「スレチ」w
955 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 00:12:48
中国なら言い出しそうだな
地球温暖化は二酸化炭素が原因ではない太陽のせいだw
>>953 はあ?オレが全く主張してもいないことを延々非難されてもww
なんなんだ?いったいw 「スレチ」なのは事実だからま、撤退するが、
太陽黒点と気候には関係ありありだろ。それだけだ。じゃ、終了。
957 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 00:23:38
92兆もの予算案を組んだ鳩山の件
958 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 00:29:00
950 >オーロラが観測されると謀反が起きる
うーむ・・・実に科学的だw
赤気があらわれると天下が乱れる。
うーむ、諸星大二郎の世界だな。
959 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 01:33:47
子供手当
日本も高福祉北欧型を目指すか
結局日本人には世界の軍事大国も経済大国も不相応だったわけだw
ビンボーがお似合い
960 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 01:50:46
なんだか明治維新後の歴史が終わったって感じだな
>>959 だってさー。日本人は働かせようとすると、他の国の国民以上に頑張るが、経済的に
苦しくなると、子ども産まなくなるじゃないか。
子どもがいなくなると、日本は衰退する。
で、問題がたくさーんある移民をするか、それとも子ども手当で子どもを産ませるか…
究極の選択なわけだ。
962 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/12/27(日) 02:29:06
>>961 短期的なタイムスパンなら人口減は経済力の縮小だけど、国家百年の計みたいな
長期的タイムスパンでいったら人口減はむしろ寿ぐべきことだよ。
確かに人口減になると、しばらくは経済的にキツいけどそれに見合った経済規模になっていくから結果的には住み良い国になるよ。
経済団体やその権益に付属した政治家たちにとっては短期的な視野しかないから
人口減の負しか見えないんだろう(大多数の国民も短期的な権益で物を考えてるし、その考え方に染まってしまっている)
人口減問題だけでなく、ほとんどの連中はせいぜい数年〜十年くらいの見やすいタイムスパンの観点でしかものをいわない。
たまに長期的なタイムスパンのことを視野に入れた政治家や財界人がいたかと思うと
実は短期のタイムスパンの立場を拡大しただけに過ぎなかったりするんだよね。
ただ人口減だと帝国主義的には負けだ。
余剰人口がいないとそもそも植民ができない(満州国もできないし大陸進出もできない。ていうか余剰人口がいなければそもそもしない)。
現在の中国はそういう意味でも(単に人口が諸外国に比べて多い)、帝国主義を体現してるんだろーな。
そうやって衰退していった国家、たとえば戦後のイギリスなんかが良い国になったか?
人口減は経済だけじゃなく、科学技術にも影響あるんじゃないの?
優秀な人材は、結局は統計的に一定の割合でしか存在しない。人数が少ないと技術は次の世代に引き継げない。
965 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 02:39:08
新自由主義の時代とは日本最後の栄光だった
966 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/12/27(日) 03:00:20
>>964 だから長期的タイムスパンなんだけどな
あと教育だけど、人口比は単純だよ。
教育の質はむしろ少人数のほうがいい。
ただやはり人口減は帝国主義に対応できない。
ああそれから財界人の視野を無意識に鵜呑みにするのはマスの通弊だと思うな。
967 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 03:22:08
中国帝国が圧勝
芸能人森永卓郎マンセーのブヨーはここに来なくていい
>>966 そりゃ、少人数の方が教育は良いだろう。だが、結局は人数多い方がより優秀なヤツが残るのは自明の理。
日本が培った技術を後生に残せなくなって、少しずつ中国とかに切り売りして生活するって社会になっちゃうな。
おっと、既にそうなっているのかもね。
971 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 12:33:47
>>956 まわりくどい言い方をするからだよw
地球温暖化を裏付けるデータはこんなところにもあるって話だったんだろ?
でも根拠に乏しい話をこれ見よがしにやって恥をかいたみたいだなw
972 :
ゴールドマンセックス:2009/12/27(日) 12:46:55
黄金のクニ
>>971 別に?武田邦彦とかが頑張ってw 二酸化炭素が温暖化の原因じゃないとか色々主張しているけど、
結局、そういうことが言う人がいるってコトは、どの証拠もいわば君が言う「根拠乏しい」ってこったろ。
オレは二酸化炭素が地球温暖化の主原因である可能性が非常に高いと思っているが、専門の学者
だって出し切れない証拠をオレが出せる訳もナシww
単にこういう見方があるのではナイかと提示しているだけ。
いずれにせよ、地球温暖化は下手すると新自由主義がどーのとか、経済がどーのとか遙かに超えた
事態を引き起こす「可能性」があるのだから、慎重にやるのがオレは正解だと思うけどね。
974 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 12:52:43
火星の地下に眠る氷を溶かす為に核兵器を数百発打ち込もう
数百から数千年年後には移住できるように今から準備
それに、
>>971の気持ちは「分かった」がw
勝手に他の人が主張していないことを批判して、それを指摘されても、言い訳するってのはねーww
見えない敵と戦うなよw
977 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 13:59:59
こうなったら第二の地球を探しに旅に出る宇宙探査船を開発するしかない
イデオロギーや宗教を越え地球人全体で協力し
宇宙探査船を開発しようぜ。
どうせ遅くとも後五十億年後には地球に住めなくなるんだし
978 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 15:52:28
ヤマトかなんか見過ぎじゃw
979 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 16:03:16
ヤマトは波動砲も開発しなきゃいけないから現実的じゃないよ
それよりスタートレックだよ。エンタープライズを建造しよう
世界のお金と頭脳を結集し第二の母なる故郷を捜す
もう宗教もイデオロギーも超越した世界で物事を考えなきゃ
国連で話し合えばいいのに
地球外生命体に出会う可能性があるので翻訳機も
同時進行で開発しなきゃいけないかも?
980 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 16:48:51
あと4年も不景気が続くの?
冗談じゃねいよ
え?4年で不景気終わるの!!先が見えてうれしい!!
***
冗談抜きで、アメリカのように場当たり的に金融に特化して不景気克服しようとするなら、さらに大きなバブル崩壊
が待ち受けているような機がするのはオレだけ?
>>981 なんでもバブルだと思えるのはおめでたいねw
正月はまだだぞw
984 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 19:03:32
不況というのはいろいろな意味で調整期なので、そこで何を考えるかだな
次の時代は間違いなくやってくるが、その際にうまくやれるように考えて
おくことだろう。
そして、そこでコケないようにも考えておくことだ。
日本の新自由主義の時代は、高度経済成長が終焉して、冷戦構造が
変わっていく中で起きた一時的な資本主義有頂天の時期だった。
社会主義が退潮していくだけでなく資本主義も変わらねばならない。
その歴史を正しく学んだ者が次の社会を引っ張っていけるだろう。
985 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 21:06:05
主義の終わりかも知れない
986 :
日本@名無史さん:2009/12/27(日) 22:54:50
なんか宗教的だな
987 :
日本@名無史さん:2009/12/28(月) 05:55:42
>>923 今のうちに日本は世界から貸し剥がしをしておくべき
俺もそう思う。
989 :
日本@名無史さん:2009/12/28(月) 11:49:27
貸し剥がしは日本の金融当局と金融機関が結託して出来るので
国際的には難しい
金が返せないんなら利権で返せくらいのことはやらないと
しゃちょの2009年はおわったみたいね