1 :
日本@名無史さん:
原爆投下が正しいわけないだろ。本気か?
大勢の人を殺すのが目的の兵器だぜ?そんな物を一般人に使う事が正しいとかありえねー
戦争を終わらせる為に仕方かなったとか、そんなん落とした後の言い訳に過ぎない。
ここまで原爆は仕方かなったって意見が大きくなるのも、まー勝てば官軍って事かな
原爆は仕方ないって人は、普段から強い人には弱いって人でしょ。
2 :
日本@名無史さん:2007/07/05(木) 17:08:23
4 :
日本@名無史さん:2007/07/09(月) 16:31:29
帝国憲法に「神聖にして犯すべからず」と書いてあるから無答責なんだと、
責任はないよ。
古今の支配者でも無答責任条項を憲法や法律に書いておいたやつは多いが、
無答責なのは負ける前で、戦争に負けても処刑されなかったり、退位しなかったやつっている?
たいしたもんだよ昭和天皇・大元帥陛下は。
偉大な日和見主義者にして老練なやり手政治家、
緒戦で勝っている間は明治大帝の上を行く英傑と讃えられるとその気になって喜び、
負けたらずうと平和主義者だったと装う、世渡りの達人だよ。
5 :
日本@名無史さん:2007/07/09(月) 16:56:10
天皇家なんて、そんなもんだ
戦争責任は一切ないが、敗戦責任はある。
7 :
日本@名無史さん:2007/07/09(月) 19:03:19
明治憲法の規定を強引に当てはめ昭和天皇に戦争責任なし、としても、
それはあくまで国内・日本人に対してだけの話。
連合国にとっては関係なく、戦犯中の戦犯。
政治的な理由により訴追されなかっただけ。
何か裏取引があったのかもしれないが、
そういう情報まで公開される時代になるまで分からないだろう。
9 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 15:17:59
>>6 戦争責任もある。
奉勅命令なしに出兵したり、制令線をこえて進軍したりした将軍を追認するだけで、
処罰せず、統帥権を干犯されたままにして戦争を遂行させた大元帥の戦争責任は大きい。
10 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 21:13:01
確かにその見方はありだよなあぁぁ
まさに総無責任体制の元締め・象徴だったんだから
11 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 21:26:21
昭和天皇は本来なら国民に詫びる必要があった。
「朕の名において始めた戦争で国土を焦土にし、多くの国民が命を落とし傷ついた。
一切は朕の不徳・不明の致すところであり国民に謝罪する」
みたいな。
それができなかったのは、そう言っちゃうと責任論になり、退位論にもつながり、
天皇制廃止論にまで至ってしまうかもしれないと、重臣たちが危惧したんだろうな。
12 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 21:46:38
中国の歴代王朝とかで、末期の皇帝が「自らを罪する詔」というのを出すけど、
ヒロちゃんも「人間宣言」とかじゃなくて、そういうのを出すべきだったね。
13 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 21:49:21
譲位して出家し仁和寺にでも入るべきだった。
14 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 21:49:30
>>11 重臣たちが危惧したんだろうな。
木戸内大臣のように退位しないと「皇室だけが何も責任をとらず、国民の間に
いつまでもわだかまりが残り、皇室の将来に禍根を残す」と危惧した重臣もいる。
退位して、次の天皇をたてた方が皇室の将来のために良いということだ。
15 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 21:56:21
近衛が戦争末期に仁和寺を下見し、当時の住職と密談している。
敗戦後はヒロを退位させて裕仁(ゆうにん)法皇とし、仁和寺に押し込むつもりだったとか。
16 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 23:09:30
少なくとも、占領終わって敗戦後落ち着いた時期に退位するべきだったよなあ
17 :
日本@名無史さん:2007/07/14(土) 23:53:54
朝鮮人の多いスレだなあ・・・
18 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 14:50:45
>>17 朝鮮人じゃなくて非国民の言い間違いだろう?
19 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 16:20:35
>>15 法皇になって寺に蟄居すれば、戦犯追及から見逃してもらえると思ったから。
そういう日本人的な発想が毛唐に通用したのだろうか?
20 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 17:05:23
>>15 さすがに「ゆうにん」法皇はないだろ・・・
せめて「昭和法皇」にしてくれ。
法名は俗名とは別だから、
裕仁とは全く別の名をつける。
俗名を音読みというのは例がなく、厳しい。
21 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 17:11:28
いきなり法皇じゃ甘すぎる。
どっかの禅寺にぶちこんで雲水からやらせるべきだったね。
>>19 退位するんだから十分通用する。
天皇として居座るより遥かに理解される。
日本史の前例に習い、島流しにしておればもっと理解が得られたと思う。
法王か上皇かは本人の選択にまかせてよいが。
23 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 17:30:49
戦争中のアメリカの世論調査では、敗戦後の天皇の処遇について
1.処刑 2.流刑(追放) 3.傀儡として利用する
という選択肢があったんだが、2の場合でもおなじみの隠岐とか佐渡じゃなくて、
ハワイとか西インド諸島とかキューバあたりじゃないのかね。
それだと、流刑というよりリゾートになってしまうがw
>>22 島流しになった天皇(上皇)
祟徳上皇、後鳥羽上皇、後醍醐天皇
昭和天皇が彼らと同じくらいの
政治力を有していたかが疑問だが・・
25 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 19:12:32
淡路廃帝や順徳上皇、土御門上皇みたいな人もいるし。
26 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 22:14:11
無責任に安閑と居座り続けられるより、後世の為にはリゾートでも島流しの方が良かったカモ。。
27 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 22:35:42
ヴェトナムの阮王朝の廃帝(ハムギ帝、ズイタン帝など)は、
フランスによってアルジェリアやレユニオン島に流されていた。
ヒロちゃんが流されるとしたら、米領のプエルトリコかハワイ、
米保護国のキューバのグアンタナモ基地あたりか。
外国へ流すのはかわいそうだから、南鳥島のみを領土とする大日本帝国を新たに作ってやって
そこの天皇でいいよ。
本土は共和制。
裕仁でなくとも天皇というものがあればいいという人もいるから、
譲位の上、島流しがいいよ。
沖縄に流し遺骨収集にあたっていただく、時に海外のガダルカナルやパプアニューギニア
インパール等にもいっていただけば一生かかっても終えることはない。
30 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 15:26:05
やっぱりエンペラーの流刑地といえば、
セントヘレナ だろ。
31 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 15:35:39
天皇が退位すると先帝となる。すると「当代」ではなくなり
先帝時代の重臣への責任追及や迫害が行われる(こともある)
退位を阻止されたのはそのため。
仮に講和条約のころに退位して(皇太子即位で弟宮摂政)
いれば戦犯(や容疑者)公職追放者の表舞台への復帰は困難になった
と思われる(帝を退位に追いやったわけで)。
決してほとんど誰も表立って言わないがそれが「昭和天皇が崇敬される」
理由だろう。戦前戦中の戦争協力者やその後継の政財界人たちにとっては。
32 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 16:24:33
いや、さすがに民主主義の時代に、その前時代的な発想はないだろ>先帝と当代
>>32 そうだな。
また現実には天皇の退位がなかった戦後に、軍政府要人の戦争責任の追及がしっかり行われ
なかったことが世上問題になったときに、記者が元警察庁長官後藤田正晴代議士に質問したとき、
「そりゃ君、責任をどんどん突き詰めていくと陛下にもたどりつく、曖昧にするしかなかった。」
と言うのを、リアルタイムで見た。
天皇自身は、輔弼にあったったものの責任について聞かれたとき、「当時のことを話すと
現在まだ生きているものに迷惑をかけるから」話さないと言っていたな。
輔弼や重臣ではないが、事実を話して迷惑を受ける人には、陛下自身もはいるかな、とそのとき思った。
34 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 17:04:35
>>33 31へのレスですよね?
昭和天皇が在位することで戦争責任の追及を防ぐ働きがあった
(だから退位阻止の力が大きかった)と言っているんですよね。
結局要人や重臣が追及(処罰まではいかなくても永久追放)
されるのを防ぐために在位(させられた)ということを。
35 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 17:22:24
昭和天皇自身は天然で戦争責任の自覚は無かったと思う。
昭和天皇が訪米する時、記者会見した際に「戦争責任についてどう思われますか」
と尋ねられ
「そういう言葉のアヤについては、
私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、
そういう問題についてはお答えが出来かねます」
と答えたことは有名な話。
これは別に言い繕ったのではなく本当にそう思っていたのだろう。
ある意味、こういう異様な感覚の持ち主ではないと天皇は務まらないのだと思う。
>>34 おっしゃるように、
>>33は
>>31へのレスです。
その後、あなたが言っていることは、
>>31のいっているように
「重臣が追及されるのを防ぐために在位」ということですが、
>>33が言っているのは、その逆方向の
「陛下が追及されるのを防ぐため重臣の追求もできなかった」ということ。
まあ、陛下と重臣ともに相身互いということで、
言い方は違うが、どっちも追求されなかったということですね。
37 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 17:41:32
講和条約のころ昭和天皇は退位しようとしたが吉田茂が阻止
(当時なら退位しても内乱とかの恐れはなかったはず)
したのは公職追放者などの復帰や戦争中の行為への責任追及が
発生するのを防ぐためでは。
実際旧西ドイツでは60年代後半に戦中のナチス協力への追及が起こり
(当時でも違法だった行為への処罰や(真栄隊やゲシュタポの)戦死戦傷者
への援護中止が行われた。そういうことを防ぐ働きをした(在位しつづけたことが)
今でも「A級戦犯は大悪人」という人でさえ「BC戦犯や、戦死者は罪はない
あっても大悪人の昭和天皇が罪に問われなかった以上罪はない」と言ってるように。
>>35 あの記者会見は、訪米から帰国したあとで、リアルタイムでテレビを見ていました。
日本語では「深く悲しみとする」とか他人事のようなことを言っていたが、
英語訳では、名訳者がremorseと訳したためアメリカ人は悔やんでいる、責任を感じている
と受取り、じゃあ許してやろうという風になった。それで、記者会見では英訳がおかしい
アメリカで言ったことは本当はどういう意味なのかということで、おっしゃるような
質問がなされた。だから、「言葉のあやについては研究していない」というのは
表面的には質問に答えているということで、取り繕ったということではないと思う。
そのあと、会場の雰囲気は凍りついたような感じになった。次の質問者が「言葉のあやは
抜きにして、戦争責任についてどうお考えか、国民にお聞かせ願えますか?」
とでもいえば、日本のジャーナリストも捨てたものではないが、
「テレビ番組は何をご覧になっているか?」というもので、「テレビ局の競争が激しいからいえない」
で、笑藁となりお開き。
天皇が国民に対して誠実な答えをしなかった印象は、あった。
取り巻きが、「人柄のよいお方で」とか言っているのとはまったく逆の印象だ。
靖国の妻だか靖国の母だかの詠んだ和歌を覚えている。多少違っているかもしれないが。
戦争責任は
言葉のあやと
いい捨つる
君に捧げし
命ぞ哀し
39 :
35:2007/07/16(月) 18:32:33
>>38 成程、そういう経緯があったんですか。そのあたりうろ覚えだったので。
その文脈ならそういう答えも仕方ないかも知れないですね。
(それにしても舌足らずな感は否めませんが)
その一件以降、天皇の会見は質問をあらかじめ提出させる方式に変わったらしいですね。
40 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 18:38:47
>「当時のことを話すと 現在まだ生きているものに迷惑をかけるから」話さない
>言葉のあや
恥ずかしながら、初めて知った。
無責任ここに極まれり・・と言うか何と言うか・・・
そう言えば、今の政治家にもこんな言い訳する人多いね
当たり障り無くが・・・とは言え、ちょっとがっかりだ。
41 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 18:39:06
>>39 記者の世代交代が大きかったらしい。
それまでは朝日毎日といえども宮内庁に行くような記者は天皇崇拝
天皇不可侵(天皇に迷惑が及ぶようなことは絶対にすべきではない)
の人ばかり(そういうような阿吽の呼吸もあった、昭和天皇とも)だったが、世代交代でそういう意識が薄くなり(本人が意図しなくても
結果的にそういうことを聞きかねない)、昭和天皇や宮内庁側も対応を代える
ようになった。
42 :
日本@名無史さん:2007/07/16(月) 18:44:38
>>40 これは極めて重要
逆にいうと「当事者がすべて死ねばOK」ということになる。
富田長官メモが公開された(宮内庁も黙認)したのは
そういう状況になったから。
ある意味宮内庁は昭和天皇の約束を守ったわけ。
その記者会見で、「言葉のあや」発言の前に、
「原爆投下はやむを得なかった」という発言もあり、
昭和天皇の実像は、取り巻きが作り上げてきた「お人柄のよい誠実で国民思いの人間天皇」像とは
随分かけ離れたものだと思う人が増えた。
44 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 00:41:19
>>43 それ本当?
親の世代とかだと、代々近親結婚のし過ぎ?で少々アレだけど、誠実な人柄で正に国民の象徴な感じで
自分もそう思ってたけど、なんかイメージ崩れて行くなあ・・
満州某重大事件でも、226事件でも、
昭和天皇自らが何らかの形で決断を下し、政治的な決定を方向付けたのだから、
太平洋戦争については政治的な責任は無い というのは、チョッと無理がある気がする。
実際 側近の日記などでは、軍事的な発言もしているようだし・・・
>>44 本当です。
YouTubeに
>>43の記者会見ありますから、ご自分の目で確かめてください。
残念ながら、
>>38の「言葉のあや」の部分はカットされており、「テレビは何を見ているか」
笑藁 に続いています。
YouTubeの検索欄に 昭和天皇 と入れればすぐ出てきます。
戦争責任は
言葉のあやと
いい捨つる
君に捧げし
命ぞ哀し : 靖国の妻(靖国の母)の詠める
この和歌は、当時の新聞で見たもので、検索すれば出てくるか定かでありません。
47 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 20:01:59
昭和天皇は政治向きのことでは、ヴェトー(拒否権)を発動することはなかったが、
統帥に関しては「大元帥」として、細かいことまで口を出していた。
しかし、これは当時のベルギー国王が総司令官として軍の指揮をとっていたことからも、
立憲君主であることと決して矛盾はしない。
政治向きのことでも、ご下問とかの形で意見を述べたり、再考を促すことはあったし、
2・26と終戦では国家元首として明確な意志を示している。
問題なのは、単なる象徴となった戦後においても、元首意識を捨てることができず、
政府の頭越しにGHQと宮廷外交を行おうとしたり、内奏に来た大臣たちに自分の意見を
積極的に述べていたらしいことである。
鳩山内閣の重光外相などは、本人も帝国時代の「天皇の官僚」としての意識が抜けきらず、
積極的に天皇に内奏していた。
48 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 21:33:45
帝国議会での新憲法審議で中心的役割を果たした一人である芦田均は、
自らの内閣を組織した際、思い切って皇居へ内奏に行く回数を減らした。
これは天皇がもはや元首でも統治権者でもなくなったからである。
しかし、まだ自分が元首であると思っていた天皇はご不満だったとか。
その後、元戦犯の重光が外相兼副総理になると、かつて彼が外相であった
戦時中なみの頻度で内奏した。
これには天皇もいたくご満足であったとか。
しかし、時代が下るにつれ、内奏の回数は減り、天皇が「彼の」大臣に
「ご下問」する機会も減っていった。
49 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 23:01:11
要するに、自分の立場もわからず、何も反省していなかったってことか。
50 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 23:02:22
ベルギーではそのため戦後国王は退位したはず。
戦勝国なのに、対独での敗戦の責任追及されて。
51 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 23:04:06
52 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 23:20:25
まあ、戦争に負けてさえいなければ、昭和天皇の流儀で「統治」し「君臨」することは、
別に何の問題もなかったわけで。
53 :
日本@名無史さん:2007/07/17(火) 23:21:48
昭和天皇が明治天皇並みの寿命であったなら崩御後
その時期には大勢いた非右翼遺族や戦争協力者でない犠牲者や遺族たちが天皇への遠慮がなくなって戦争指導者や戦時中の軍や企業
政府などへの追及などが行われていたと思うが。
今のようなDQN右翼は少数だったわけで(1970年前後なら)。
軍需産業は公害企業と同じように不買運動などの攻撃されたり、と。
戦前の軍や警察の人も旧悪が曝露攻撃されたり、と(当時は生き証人も大勢いた)
戦後平和な生活送っていた元日本兵が戦中の残虐行為曝露されたり、とかも
続出しただろう。
54 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 00:31:22
明仁天皇は、「国民と共に日本国憲法を守り、国運の一層の進展と世界平和、
人類の福祉の増進を切に希望して止みません」と所信表明をしながら立った。
東京都教育委員の「日本中の学校に国旗を掲げ、国歌を斉唱させるのが私の仕事です」
という発言に対して、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」
と切り返した。
また、「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に
記されていることに韓国とのゆかりを感じています」
という発言をわざわざおこなう意味は、右派が天皇象徴を偏狭なナショナリズムに
位置づけるのを阻止するということである。
これは右派勢力に対する婉曲な牽制である。
右派が許容限度を超えて力を伸ばしている危機的現状に対して、明仁天皇は、
もはや控えめではない、はっきりした発言をするようになってきている。
「日本は昭和の初めから昭和二〇年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。」
「そのような状況下では、議員や国民が自由に発言することは非常に難しかったと思います。
先の大戦に先立ち、このような時代のあったことを多くの日本人が心にとどめ、
そのようなことが二度と起こらないよう日本の今後の道を進めていくことを信じています。」
ここでいう「昭和の初めから昭和二〇年代の終戦まで」とは、右派勢力が日本社会を
牛耳ったピークの時期である。
この発言は、「右派勢力に天皇を利用させない!」という強烈な反右派宣言である。
彼が強い危機感を抱いていることがうかがえる。
55 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 01:03:58
何だ、ソース出せずに妄想か。
これだからバカは困る。
>>51、55
昭和天皇が戦後も盛んに内奏を受け、下問や意見を述べていたのは
有名な事実だよ。当時の公文書はおろか新聞にすら載っている。
信じたくなくば信じなくとも良い。
ただ俺は、元首として当然の行為だと思う。象徴なんて思ってるのは
国内だけで、外国からは元首・エンペラーとしてしか見られてないんだから。
別に公文書や新聞なんか調べんでも、
首相・閣僚経験者がよく自慢気に行ってる罠。
58 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 08:38:33
う〜〜む。
目から鱗が30枚くらい。
戦後日本の総無責任体制の根源は
昭和天皇だって話を昔聞いた時は
「いくら何でもそれは大袈裟だろ」
と思ったけど、今はさもありなん・・って感じ。
天皇制無くせ、とか大人げ無い事は言わないけど
せめて浩宮さんが就任した時には
祖父の所業を一言で良いから国民に謝って欲しい。
戦争を始めたのは昭和天皇じゃない。戦争なんか大嫌いな昭和天皇。
戦争は早く終わらせたかったが、そこまでの力が無かった。
原爆は2発落とす予定になっていたのだからアメリカが悪い。
明治憲法は伊藤博文がドイツから帰ってきて無理矢理当てはめたものだ。
軍部と天皇をくっつけてしまい統帥権が与えられてしまった。
昭和天皇が望んだ権力とは全然違う。負債を相続した子孫のようなものだ。
天皇陛下の名の下にというのは軍部が利用したにすぎない。
>>59 天皇をくっつけてしまい統帥権が与えられてしまった。
だが、与えられた統帥権を使うべきときに使わず、軍部をのさばらせた昭和天皇も悪いよ。
軍部はもちろん悪いけど。
61 :
日本@名無史さん:2007/07/18(水) 22:49:31
もちろん天皇個人の意志で戦争を始めたわけではないけど、
国家の意思=天皇の意思とされた時代だから。
62 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 01:00:44
63 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 04:17:47
>>59 その理屈で、戦後総無責任体制ができちゃったんだよなあ。。
64 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 18:39:23
>>63 そういう無責任体制を作り維持させたのが
「昭和天皇の遺徳」ではないのか?
政財界、とくに財界で賛美するのはそのためだろう。
少し話がそれるが是非レスや意見求めたいが
「ロッキード事件」において民間企業2社がトップが逮捕され
たが(全日空、丸紅)
全日空は若狭社長は会長となって居座り(有罪判決確定後も)
権力を維持し経営的には全日空を発展させた。そして他の逮捕された重役もクビにならず子会社トップとして
勤め上げた。一方丸紅は社長や役員はクビ(名目的な顧問とかだったがほとんど無報酬)
権力は失い、航空機部門からは撤退し、その部門の社員は左遷。と責任を明白に潔かたが
経営的には低迷。
財界や企業社会では全日空が良くて丸紅は悪例のように見られている。昭和天皇は
全日空も若狭のようなもので、日本の企業社会ではそれが立派ということになっている。
丸紅ような責任を明確にして隠退するよりも。
65 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 18:49:13
昭和天皇とミ○トホ○プ社長はやることが似てる。
66 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 20:01:38
単なる象徴になったのに、まだ自分を国家元首であり、君主であると思っていた。
内奏に来る大臣を臣下であるかのように思い、いろいろ意見を言ってた。
戦後も「臣茂」と称し続けた吉田茂や元A級戦犯重光葵が政権の中枢にあった頃は、
まるで戦前の大臣のように内奏を行っていたが、これが天皇の勘違いを増幅させた。
昭和40年代に入ってからも、内奏に来た大臣に元首でもないのにあれこれ意見を述べ、
ある大臣がそれを外部で得意げに披露して、マスコミで問題になったこともある。
>>66 それは確か防衛庁長官だったから余計物議を醸したんだよね。
昭和天皇に、自衛隊について、
「旧軍の悪いところは真似せず良いところは取り入れてしっかりやってほしい」
のようなお言葉をいただいた、と自慢気に披露したから、何だそれは、ということになった。
それ以降、天皇に何を言われたかは一切公表されなくなり余計秘密主義に。
68 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 20:38:55
>>64 シャレや褒め殺しにしても、ちょっとキツイよw
69 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 20:56:36
>>68 若狭は「若狭天皇」と呼ばれたが。
そして労組も「辞めないで」だった。
「責任とって辞任、関係部門や関係者追放、迫害して斜陽化
より「居座って立て直し、復興」させ方が立派、というのが
日本企業社会では常識化してるのではないか?
その象徴、理想が戦後の昭和天皇。
プロ野球で川上哲治監督(選手は滅私奉公、絶対服従)が企業社会では理想とされ
ある程度選手に自由にやらせた三原監督はあまり理想とはされなかったように
(選手のレベル考えれば川上監督と手腕、実績には大差はない)。
70 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 21:03:31
>>66 既に新憲法が施行され、国政に関する権能も失ったあとも、側近を通してGHQに
米軍が沖縄に半永久的に駐留することを希望するメッセージを伝えている。
政府とは別の天皇独自のルートで、政府頭越しの「宮廷外交」を行おうとしたのは、
まだ自分を日本国の「元首」であると信じていたからだ。
71 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 21:07:12
根本的に(敢えてこの表現するけど)間違っているのは
裕仁さんがその人達みたいに有能なのとは何の関係も無い事
ちなみに川上さんと三原さんの比較はかなり微妙かと
蛇足ながら、その二人は総無責任とは何の繋がりも無い
更にダメ出しすると、ちょい(極?)悪だけど有能で・・・ってのはどの国、何時の時代にでもある事
その理屈は昭和天皇の名誉を著しく落としめていることに気が付こうねw
72 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 21:22:45
>>71 企業(社会)あるいは支配層にとって都合のよい像ということ。
昭和天皇の戦後は、戦後の日本企業(の経営や人間関係)において
実に都合のよいもの。昭和天皇がそういう企業社会に合わせたのか
逆にそういう企業社会という土壌があったから居座り付けられたまでは不明だが。
この程度では天皇の名誉傷つけたことにはならんが。
法的に無罪でも退任が当然のようなことはしたわけだから
(会社更生法適用の企業のようなものー役員は違法行為や責任なくても
原則全員退任)
73 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 21:31:04
総無責任も日本企業や支配層の都合のいいもの(少なくとも戦後長期にわたって)
つまり、企業や支配層に都合のよいことか、という共通点はある。
同じ天皇でも明治天皇や昭和天皇は尊敬されても(企業や支配層に)
大正天皇はあまり尊敬されない、あるいは極端に言えば悪い例(昭和天皇との比較で)
にされているではないか?戦後昭和天皇は大正天皇のごとく振舞ってればよかった
ものなのに。
74 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 21:31:34
都合のいい像かなあ
なんか無理矢理こじつけてる感じ
越後屋お主も悪よのう〜〜ムッハッハッハッ〜〜
裕仁さんも天国?で良い迷惑してると思うよ
まあ、あの人は「天然」っぽいけどね
75 :
日本@名無史さん:2007/07/19(木) 21:35:33
「天然」だったから、戦後も自分の地位の変化に気づかなかったんだろ。
76 :
日本@名無史さん:2007/07/20(金) 04:19:55
「天然」というか「帝王学」という教育のせいだと思う。
一般世間から隔離した世界で特別な価値観をもって育てられるとああなる。
現在の天皇はその点まだマシ。
77 :
日本@名無史さん:2007/07/20(金) 18:57:36
やっぱり、生前譲位という制度は残しておくべきだった。
終身天皇だと法的・政治的には無答責なので、昭和天皇のような事例で責任がとれないし、
また高齢や重病の場合でも現役天皇として公務をこなさないといけなくなる。
昭和天皇は晩年、普通ならどう考えても譲位するか摂政を設置するべき状態にあったのに、
憲法で認められている摂政すら置かれず、「国事行為臨時代行」という海外旅行などの際の
一時的な代行職で崩御までごまかした。こういう姑息な真似はよろしくない。
78 :
日本@名無史さん:2007/07/20(金) 19:58:28
明仁さんは、右派が支配した過去の悲惨を忘れないよう、呼びかける。
「日本は昭和の初めから昭和20年の終戦までほとんど平和な時がありませんでした。
この過去の歴史をその後の時代とともに正しく理解しようと努めることは日本人自身にとって,
また日本人が世界の人々と交わっていく上にも極めて大切なことと思います。
戦後60年に当たって過去の様々な事実が取り上げられ,人々に知られるようになりました。
今後とも多くの人々の努力により過去の事実についての知識が正しく継承され,
将来にいかされることを願っています。」
「この過去の(右派が支配した昭和の初めから昭和20年の終戦までの)歴史を、
その後の時代(終戦までの日本にシンパシーを感じる右派が、政権をとった現在)と共に、
正しく理解しようと努めることは、日本人自身にとって、また日本人が(現在の右派政権が
引き起こした靖国問題や従軍慰安婦問題で世界の非難を浴びているが)世界の人々と
交わっていく上にも、きわめて大切なことであると思います」
裕仁さんなどは園遊会でも平民と喋るの慣れていないから
唇がブルブル震えてどもったりするので何か相手が言ったりするたんびに
「あ、そう、あ、そう」と言って間を空けないように気を遣う。
市長さんみたいに民衆にはペコペコ頭を下げてホントに珍しいと思う。
こんな人に戦争責任なんてチャンチャラおかしい。
>>80 チャンチャラおかしい
責任(権限)を与えたのがチャンチャラおかしい?
それとも
責任を問題にするのがチャンチャラおかしい?
おっしゃってることが、ようわからん、チャンチャラおかしい。
82 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 11:53:59
罪を憎んで人を憎まず・・
の意味か?
83 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 14:38:03
>>77 支配層は維持でも退位や摂政(事実上の退位)はさせない
(明らかな重病ー少なくとも昭和天皇が摂政就任したときの大正天皇よりは
重篤で不能状態だったろう、半年くらい前からは)としたかったんではないか?
こじつけでも昭和天皇が退位や隠居ということをさせまいとして。
84 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 16:43:57
1920年、国王不在のままホルティはハンガリー王国摂政に就任。
オーストリアを追われたハプスブルク家の元オーストリア・ハンガリー皇帝カール1世が
ハンガリー国王に復位するのに反対(自己の権力が制約されるのを嫌ったからとも、
ヴィッテルスバッハ家から次期国王を迎える計画があったからだとも言われている)して、
国王不在のまま摂政として独裁体制を確立した。
85 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 17:32:44
譲位を認めると元天皇の法的位置づけが面倒になり、
明治になるまでは、上皇(院)>天皇、という了解があったけど、
明治憲法や、ある意味その延長線上にある昭和憲法だと、
天皇>上皇と解釈せざるを得ないし、
すると、天皇とは地位(役目)であって個人じゃない、
ということが明白になり、象徴天皇としてでも権威が軽くなる。
かといって上皇>天皇など屋上屋を架すようなことはできない。
>>85 明治になるまでは、上皇(院)>天皇、という了解があったけど
昔の人は賢かった。
そういう了解のもと、責任をとらせるべき上皇は島流しにして、解決した。
屋上屋を架すなどという問題もなく、解決した。
87 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 18:05:02
上皇(法皇)は複数いる場合もあり「天皇家の家長」である
人が権力者(名目的にせよ)だったと思う。
そういった院のいる場合の天皇は皇室外に対しての天皇として振る舞い
天皇家内部では家長は院。
88 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 18:12:15
>>87 院政のことを言っているのかい?
上皇はかならず院政をとったわけではない、
上皇がいても天皇親政の場合もあった。
上皇が複数いる場合、天皇の直系尊属のみが院政を執れる。
先代や先々代であっても、天皇の直系でなかったら無理。
(兄や叔父、伯父では院政がとれない。養子は可能)
天皇の父、祖父、曽祖父が存命の場合、
順序としては、曽祖父、祖父、父。
もっとも、天皇直系だからといって院政を執るとは限らない。
天皇家内部も皇室外も一緒だよ、家長は直系尊属だし。
89 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 18:15:19
そういやあの赤尾敏でさえ昭和天皇は退位すべきだったなんて言ってたっけ。
90 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 18:41:09
譲位=天皇家の家長を譲るではなくて
(強制退位でなければ)「位は譲るが、家長は譲らん」
とやるんでないの?
オーナー企業の社長ポストのように
(父親は息子に社長譲っても、家では隠居ではない)
91 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 19:12:26
危篤、老齢以外の理由での譲位は認めないべきだろう。
元気な隠居者では意味がない。
92 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 20:04:18
やめたい自由くらい認めるべきだ。
位に就くには、法制や執権者の意思が必要で、自分の自由にはならないであらう。
だが、辞めることは、法制がなくったって自分が断固辞めるといえば出来る。
退位させないなら自殺するとか、身一つで出家したり、国外に亡命したりしたら、
法制が無いからといって阻止できるか?
退位する法制がないからとか、内閣が認めてくれないから退位できないなんて
言い訳にならない。 本当に辞める気がないからだ。
94 :
日本@名無史さん:2007/07/21(土) 23:58:37
さっさとクソ天皇死ねって言ってんだよ
クソジャップスのクソ天皇死ね死ね癌が悪化しろクソ天皇死ね死ねクソジャップス
クソJAPS天皇クソウヨク死ね死ねクソジャップクソ天皇死ねクソJAP
95 :
日本@名無史さん:2007/07/22(日) 11:46:36
天皇の戦争責任を擁護するのなら、旧軍人が講和独立後にクーデタでもおこして、
フランコ政権みたいなのを作ればよかったのに、それもできずに何をかいわんや。
96 :
日本@名無史さん:2007/07/22(日) 12:42:40
一応、三無事件というのはあった。
97 :
日本@名無史さん:2007/07/22(日) 16:13:27
「三無」は無税・無失業・無戦争の3つの“無し”から取られたもので、
老子の「無は有に転ず」から“さんむ”ではなく“さんゆう”と呼ばれた。
具体的な内容は以下の通り。
無税…官公庁の大幅人員削減による財政収縮と公社公団の民営化
無失業…大規模な公共事業の実施による失業者吸収
無戦争…ミサイルや宇宙兵器の開発による外国からの侵略の阻止
関与者
年齢は全て当時
K(59)―首謀者 N重工代表(戦争成金の造船業者 公職追放で没落)
S(64)―元陸軍少将
M(53)―元海軍中尉。五・一五事件の首謀者
K(34)―陸士卒の元青年将校(「国史会」会員)で印刷関連会社社長。
戦後の一時期自衛隊に入隊していた。
S(38)―本土防空で鳴らした第343海軍航空隊のパイロット
K(25)―三無塾塾長・のち市川市会議員。2006年12月逝去
この他、武器調達に韓国の大物実業家、韓国の陸軍少将、中国の実業家が関与。
三無塾の他、右翼団体が決起に参加する予定だった。
未確認であるが、接触があったのではないかと疑われた人物には辻政信・源田実、
自衛隊の現職陸将補や大隊長などがいるといわれる。
98 :
日本@名無史さん:2007/07/22(日) 16:41:20
>>97 その程度の政策ならわざわざ軍事クーデターを起こしてまでやるほどのことでもないな。
普通に政党作って今で言うところの「マニフェスト」として訴えて地道な合法活動で事足りる。
99 :
日本@名無史さん:2007/07/22(日) 17:53:06
政策云々より旧軍人が政権掌握するのが目的だから。
100 :
日本@名無史さん:2007/07/22(日) 19:00:46
定期的にチョンスレ上げる在日君が一匹いるねw
一人であちこちのスレで自演、ご苦労さんw
101 :
日本@名無史さん:2007/07/22(日) 22:14:02
まあヒロヒト天皇が1軍人のマッカーサーを訪問した時点で
アメリカのポチみたいなもんだろ?日本は。
あれ以来アメリカの軍隊が常駐しているしな。
現在の日本は事実上アメリカの植民地みたいなもの。
グローバル化が進めば、政治的・経済的・文化的にもアメリカの
影響はますます加速するだろう。
近代の日本人が必死になってやってきたことは、結局ムダだったのでは?
他国の植民地になるのが、100年先に延びたというだけで。
まさに失地王
>>101 植民地みたいなものと、植民地とは悲惨さの程度は雲泥の差だ。
そう悲観的なことを言わず、 もっと自信をもって将来を切開こうよ。
104 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 09:37:54
>>101 マッカーサーと裕仁が並んで写ってる写真あるだろ。
マッカーサーが裕仁の捨て身の姿勢に打たれて恐縮した表情になってる。
死刑にするところを裕仁の人柄に感じるところがあって生かした。
天皇制をうまく利用したなんてのは後付けの言い訳であって
あの時点で裁判にも掛からなかったのはマッカーサーと会ったことに起因してる。
>>104 マッカーサーが裕仁の捨て身の姿勢に打たれて恐縮した表情になってる。
そんな風には見えないな。その逆に見える。
第一、この写真は会談に入る前に撮影したものだ。
以下の君の言い分がでっち上げであることを証明しているな。
106 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 11:07:42
あの写真は、昭和天皇はモーニングの礼服なのに、隣に立ってるマッカサーは礼装でもない
普段着のラフな軍服姿だもんね。
背丈も大人と子供ほども違う。さらに顔立ちも・・・
この写真を掲載した新聞を当局が発禁にしたという気持ちも分からんではない。
107 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 11:22:57
そもそもアメリカ政府の天皇存続の政策決定を踏まえての会談じゃないの?
108 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 19:03:52
マッカーサーは当時65歳で、44歳のヒロくんと親子ほど年齢差があり、
あの写真では開襟シャツ姿で腰に手をあて、リラックスした感じだ。
一方、ヒロくんは生殺与奪の権を握る、父親ほど年上の戦勝国の軍人の前で、
礼服姿で緊張しまくってる感じだな。
109 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 20:01:58
明治憲法で天皇に統帥権を与えたのが良くない。
古代の大王ではあるまいし天皇が軍の指揮者である必要はない。
何のために公家と武家が分離したのか歴史の流れを分かっていない。
天皇は軍の指揮官の(形式的)任命権だけ持っていれば良かった。
110 :
日本@名無史さん:2007/07/24(火) 20:56:04
>>48 前任の片山が、社会党委員長・クリスチャンでありながら昭和天皇の護持に心を砕いたのに対し、
芦田は憲法に記載されている通り、天皇を元首としてではなくあくまで象徴として扱うことを心がけた。
首相就任当時、芦田は、これ以降閣僚の上奏を取り止める旨を上奏した。
芦田自身も外相時代、天皇に上奏をほとんど行わなかったため、侍従長にしつこく呼び出された。
111 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 00:24:12
>>109 明治憲法で天皇に統帥権を与えたのが良くない。
>>111 そうだとも
それはそうだが、実際には、与えられた統帥権を使ったり、使わなかったり、
使うべきときに使わなかった、適切に使わなかったことから、
軍部の統帥権干犯を招き、際限のない戦線の拡大と勝算の無い戦争突入を招いた。
本スレ「昭和天皇の戦争責任」は、確かにあった。
ただ明治憲法上「天皇は神聖にして犯すべからず」で責任追及はされなかった。
責任追及されなかったことを以って責任なしと言う者がいるが間違い、
責任はあったが追及されなかったというのが実態だ。
この前も云ったが、刑事的には責任はない。
この責任があると鬼の首を取ったように逮捕されて、とうの昔に巣鴨でお陀仏だ。
要するにだ、フセイン大統領のような末路になっているぜ。
負けてんだから裏取引なんて効くわけがないからな。
>>113 バカだなお前、刑事責任なんて言ってるのはお前だけだ。
例えば
>>112 軍部の統帥権干犯を招き、際限のない戦線の拡大と勝算の無い戦争突入を招いた。
本スレ「昭和天皇の戦争責任」は、確かにあった。 というておる。
その他の責任も一杯あることは、他のスレを見なさい。
刑事責任なんてもんじゃない、一国の最高責任者としてもっと重大な責任だ。
(もっとも昭和天皇は、最高無責任者だがな。)
115 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 16:25:51
刑事といえば、天皇・皇族が犯罪を犯したらどうなるのだろうか?
法体系はそういう事態を想定していないようだが、可能性は0ではない。
116 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 17:19:22
法的な責任の有無なんて、東京裁判やニュルンベルク裁判を見ればわかるように
戦勝国の都合でどうにでもなる。
事後法で「平和に関する罪」なんてでっちあげてるくらいだしな。
ヒロヒトが裁かれなかったのは戦勝国アメリカにとって利用価値があったからで、
利用価値がなければ問答無用でハンギングされてる。
117 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 17:50:00
天皇の意思により内閣総理大臣の任命を拒否し、法令の公布文への署名を拒否し、
あるいは外交使節への欠礼などが起これば、日本国の統治機能が麻痺状態に陥る
可能性があると指摘される。
天皇に対しては訴訟、逮捕、強要(腕をとって無理矢理署名させる)などの対応
をとることは法令上認められないと解される。
法令は「天皇はそのような拒否行為をしない」という前提に立っているため、
理論上当該事態の可能性があるにもかかわらず、これに直接的に対処するための
規定が存在しない。
>>114 そんなものはあるわけがない。あれば当時ジープがイの一番に皇居に突入して
鬼の首を取ったように逮捕されてるよ。とうの昔に巣鴨でお陀仏よ。
あればフセインと同じ運命だよ。
119 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 18:26:40
>>114 現職である元首が不逮捕、不訴追特権があるというだけ。
(フランスのシラク大統領が在任中は訴追逃れたが、退任後怪しくなってきてるが)
明治憲法で「神聖にして犯すべからず」も現役の天皇のみで退位後までは
想定していない。退位した上でなら訴追可(少なくとも当時の日本政府は
そう考えいた、アメリカの「公式」見解も)
日本古来以降も「天皇は神聖にして犯すべからず、しかし退位後なら流刑ならあり。」
ただ、アメリカでもニクソンが退任後、恩赦でWG事件不訴追にしたように
実際は訴追しない、というのが紳士的と見られているようだが。
(あの韓国でさえ、元大統領は結局恩赦で罰せず)
120 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 19:07:40
刑務所に行くこと(主に懲役刑)をよく「臭い飯を食う」と揶揄され、
受刑者の食事は粗末なものだと思われがちであるが、実際には麦飯・パン・
麺類を主食としており、またきちんと栄養バランスも考慮されている。
(このため、糖尿病などの病気がよくなって出所する者も少なくない)
施設によっては郷土料理のような食事が出る施設もある。
麦飯の米と麦の割合は7対3である。
施設によるが、麺類はそばやうどん、ラーメン等が出る。
施設によって、夏季に熱中症対策として、スポーツドリンクなどの飲料が
支給されることもある。
正月や3が日には白米になり、折り詰め等も出る。年越し蕎麦も出る。
祝日には特別食として、お菓子や缶コーヒー等が出る。
特にクリスマスの特別食は骨付きチキンやショートケーキ等の豪華な物が出る。
男子の刑務所の場合、バレンタインデーにチョコレートが出ることもある。
121 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 19:40:59
それならヒロ君が入所しても安心だねw
現実的な話、退位>蟄居くらいはして欲しかったな
122 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 19:59:00
退位したら、人里離れた山寺ででも暮らさないと、命が危ない。
昭和天皇を恨んでる人間もいるから、退位したとて普通の街中で
無警備のまま住まわせとくわけにもいかない。
警備を付けるコストを最小限にするためにも山奥がよい。
123 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 20:29:47
沖縄に流刑の上、重労働というのは?
124 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 20:48:24
やっぱり、重労働の刑にでもしとくべきだったな。
↓
「エー、原子爆弾が、エー、投下されたことに対しては、エー、エー、遺憾には思ってます
が、エー、こういう戦争中であることですから、どうも、エー、広島市、市民に対しては気の
毒であるが、やむをえないことであると私は思ってます。」
(日本記者クラブ主催「昭和天皇公式記者会見」1975年10月31日)
125 :
日本@名無史さん:2007/07/25(水) 23:58:06
>>120 最初にA級戦犯容疑者が逮捕されたとき、最初に収監された大森の旧陸軍刑務所では、
食事は米兵と同じ内容のもので、トーストやベーコンの他、ホットケーキやコーヒーや
オレンジジュースまでついた豪華なものだったらしい。
さすがに巣鴨に移送されてからは和食になったが、コーヒーもあって娑婆の日本人より
美味いものを食ってたことに変わりはない。
126 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 00:22:57
>>118 :太国 ◆yVAs7uaYlY
>>114 そんなものはあるわけがない。あれば当時ジープがイの一番に皇居に突入して
>>116 ヒロヒトが裁かれなかったのは戦勝国アメリカにとって利用価値があったからで、
利用価値がなければ問答無用でハンギングされてる。 というのが本当。
国内法的には、明治憲法の「神聖にして犯すべからず」で訴追されなかった。
訴追されなかったから、責任は無いということでない。
128 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 20:51:02
>>95 元参謀本部のH大佐
終戦後チャールズ・ウィロビーの元で日本の再軍備にかかわる。
1952年10月31日付のCIA文書によると、Hらは、自由党の吉田茂首相が
公職から追放された者や国粋主義者らに敵対的な姿勢を取っているとして、
同首相を暗殺し、民主党の鳩山一郎を首相に据える計画を立てた。
アノ辻政信が「今はクーデターを起こす時ではない」とHらを説得し、
Hらはクーデターは思いとどまったものの、政府高官の暗殺を検討したという。
129 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/26(木) 20:52:27
そんなことくらいでは許してはくれないぜ。ww
米兵が万と死んでいて、裏工作など効きはしないな!!
天皇が日本のため必要ならば次代の明仁皇太子で間にあうからな。何も
のほほ〜んと、S級だったらその身が安穏と皇居で過ごしてはいられ
ないぜ。責任ありゃあ、鬼の首をとったように逮捕されるよ。
戦争の刑事責任があれば、当時東条大将より先着でとっ捕まるさ。
フセインさんのように巣鴨でとうの昔にご臨終だね。
130 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 21:13:08
昭和天皇は責任を問われないと決まった時思わず心の中でガッツポーズだったんだろうな。戦後も皇居で贅沢三昧。ある意味この人の処世術は見習うべき。
131 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 21:27:27
昭和天皇を祭神にした神社ってまだないよな。
いずれ「昭和神宮」でも作られるのかね。。。。
132 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 21:37:30
今からでも遅くないから
裕仁を墓から出して罪人として火炙りにするか
今の天皇を縛り首死刑にすべき
それが出来たら日本の戦後ははじめて終わる
いい加減天皇にこだわるのは古臭い考えだと気づくべき
火葬じゃないのか?
火葬ならもうすでに火あぶりにされてるっちゃされてるじゃないか
134 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/26(木) 22:11:18
それをすると、墓をあばいた罪であばいた奴が逮捕される。
135 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 22:11:49
仏教から離脱した明治以降の天皇は火葬にはしてないはず。
136 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 22:33:52
僕の誕生日は、12月23日。平成の天皇の誕生日です。
そして、4月29日は「みどりの日」ですが、元々は昭和天皇の誕生日です。
僕は、皇族が嫌いなわけではありませんが、昭和天皇は嫌いです。
「昭和」を象徴する出来事は、何と言っても第2次世界大戦です。
僕は戦争を知らない世代で、第2次世界大戦についても詳しいわけではありませんが、それでも僕は、昭和天皇を許せません。
当時の日本国軍部は、最悪だったらしいのですが、当時若かったとはいえ、唯一その暴走を止められたのは、ほかならぬ昭和天皇だったと思います。
僕は第2次世界大戦の戦争責任は、昭和天皇にあると思っています。
勿論、それ以前からの日本が関与したすべての戦争に、日本は責任を負うべきと思っています。
現在(2002年)の疲弊した日本経済では、完全な保障は無理なので、そういう事を言うなと言う人もいるでしょうが、現実として、日本という国はそれだけの事をしてきたのだと思います。
そして日本は、第2次世界大戦に負けたから、現在、日米安全保障条約があり、戦争放棄の法律がある。
軍隊を持たないはずの国が、法律には抵触しないと言い続ける自衛隊。
「安全保障」を盾に日本を拠点とするアメリカ。
結局、あの戦争があったから日本はアメリカと50/50にはなれないのだと思います。
余談ですが、昭和天皇が崩御(死んだって事)したのが、昭和64年(平成元年)1月の7日頃だったと思います。
当時、前の年の秋頃から、少年隊(当時のアイドル)を使って、献血を呼びかけるCMを流していました。
後になって知ったことですが、あれは昭和天皇に、普通の人の3倍の量の血液を使ったためと聞きました。
当時最高の治療を続け、普通の人の3倍の血液を使い、正月の真っ只中に死んだ昭和天皇を一気に嫌いになったことを強く覚えています。
137 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/26(木) 22:43:59
刑事的には戦争責任はない。あれば当時真っ先にジープが皇居に侵入して行く。
そしてフセイン大統領のごとく天皇は逮捕されている。
138 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/26(木) 23:28:35
関取はうちら一般人の3倍はメシを食っているだろう、それが彼らの血と肉
になる。
139 :
日本@名無史さん:2007/07/26(木) 23:47:26
__,, , , , _ 、 ,,, ... ,, _ ..,_ ヽ'::':/
ー=、 、ー-、`ヽ、、ヽ`!i' , ,i",r'",-'"=ミ }:::{
`ヽ`ヾ`、 ! ヽ ! l! i! !_i_/_<'"`` |:::l
`,ゝ、iliー'" "、,"、', i, リ r:ャ l:::|
!/!,li ,;;-=o=-,ッィ=。ゥィ l:(.ノ:::l
__ i、`!', '; `ー /;;!i、''; ,! ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~ __,
ー''`ヽ`,ーi'`''"!、ヽ , `一'、 / __ .〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃 `
`il `i ! ヽ、  ̄ ̄ / iヽ、/ ,.ヽ_ ∧∧∧ /~:::y'''::::-:::〈ー‐’
i! !` `ーァ、-ー' ! ノ!トi,!'",ノ-、 < V S > /::::::/:::::::::::::〈:、
,..=、i! iヽ-、 rィ',;'!ヽー-、! `/_,i' _,.!'、 VVVV /:::::/:::::::::::::/ ヾ!
ーニー-、._ `ヽゞニ-、.;' i! ! , `ト_ノ`x-'" ノ ,:'!::::/:::::::::::::〈:、 l:!
=ニヽ、 , `, /ヾ=ソ ノ !/ !、`ー`''イ、 〃ゝ〈_:::;;;:::ノ .l:l ヽ、
-ー-、 `i, / / ヽ `イ_, i -'" ̄`! ! ヽ _〃 l:!
ゝノ /-'" ` ' ! ヽ ! . ´ ヽ、
G U I L E K A B U T O M U S I
原爆は2個落とすとアメリカのシナリオには書いてあったと言う。
とはいえ東京大空襲などの被害が大きい時に戦争をやめる決心はあったのだろうか。
軍部は無かった。裕仁の頭の中にはあっただろう。
肝心な時に統帥権を行使できなかったのは裕仁の権力者としての資質の問題でも
あるが責任というと、あるだろう。
原爆に対して直接的な責任は追及しにくいが間接的に1945年の春に終わらせ
られなかった責任はある。
141 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 02:11:36
日本が第二次大戦に参戦してなかったら、今、アジア・アフリカに独立国は日本も含めて一つも無かっただろう。
142 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 02:28:11
民主党「憲法提言中間報告」のポイント
*解釈改憲による憲法の「空洞化」を阻止し、「法の支配」と立憲政治を確立するために。
*「法の支配」を貫徹できる、より明確な憲法へ
*憲法裁判所の設置を
(1)グローバリゼーションと情報化に伴う新しい変化や価値に応えるために。
*国家主権の移譲や主権の共有へ
*アジアとの共生
(2)「脱官僚」政治を実現し、名実ともに国民主権を深化させるために。
*内閣総理大臣の「執行権」を明確に
*公会計原則の明記や行政監視院の設置
(3)「脱集権」「地域主権」の確立により、分権国家・日本を創り出すために。
*中央政府と地方政府の対等原則
*課税自主権の明記と補完性の原理
(4)「新しい人権」の確立と21世紀的「人権保障」のために。
*独立した第三者機関としての「人権委員会」の設置
*プライバシー保護請求権、政府に対する情報開示請求権などの明記
(5)なし崩し的自衛隊の海外派遣という事態を許さず、国際協調主義で平和を確固たるものとするために。
*国際協調の立場に立ち、国連の集団安全保障活動に積極的に参加
*専守防衛に徹した、「限定された自衛権」を位置づける
在日の皆さんに選挙権を与えたら日本人の票なんて恐くない
by 民主党
143 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 03:33:38
>>141 日本が参戦して勝った場合も独立はしてなかったろうね。
日本が軍政を敷き続けるから。
政府の公式見解ではないが、財界関係者の間で↓のようなことが真面目に論ぜられてるし、
政府も財界のバックアップ無しには国策も遂行できない。
というか、政府は財界の意に沿った国策をするシステムだから。
座談会「南方圏の統治と経済を語る」
『エコノミスト』昭和17年7月1日号 東京日々新聞社/大阪毎日新聞社
出席者
井手浅龜(野村合名海外事業部)
吉岡文六(東日副主幹 東亜部長)
藤岡 啓(東日総務部長)
飛島定城(バタヴィア特派員)
平尾彌五郎(『エコノミスト』編集部)
四.相当長期の軍政が必要
藤岡 とにかく東インドの統治といふことは、
三百年にわたるオランダ政府のあとを受けてやるだけに相当むつかしいと思ふが、
何しろ目下戦争中であるから、一つの統治機関をこしらへても、
それは日本軍の絶対支持とその指揮を仰いでいくよりほかはないと思ふ。
つまり日本軍が指導しつつ軍政をやって行くことが当面の根本問題であって、
独立させるとかさせぬとかといふことは、その後に来る問題だね。
吉岡 まあ軍政期間は相当長いと見ていいわけだ。
藤岡 東條首相のいはれる通り、
ここの住民がどれだけ日本軍に協力したかといふことを採点するわけだから、
軍政期間も相当長くした方がいいと思ふ。
井手 さうですね。ジャバに限らずビルマにせよマレーにせよ、
相当の軍政時代といふものは絶対必要です。さうすればジャバだって、
大体においてほかのところと似たやうになってくるんぢゃないですか。
144 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 08:59:14
>>141みたいな幻想って、戦後何年頃から出没する様になったんだろう?
145 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 18:18:09
>>141 むしろ、参戦したことによって独立国家たる大日本帝国は「滅亡」し、
異民族=白人の支配下におかれ、事実上、アメリカの植民地、属国と化したわけだが。
参戦しなければ、国号はいまでも帝国のままで、米軍が本土に駐留してるような
無様な事態にはなっていなかっただろうな。
146 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 19:34:33
遺徳を称えるだの、昭和天皇バンザイといくら君たちが叫び続けても、
情報開示が進むたびに、ボロが出てきて
昭和天皇の世渡り上手、無責任ぶりが明らかになっていく。
既に
「沖縄の占領は続けていただきたい」
「原爆やむを得ない」
「戦争責任は言葉のあや」
これがアジアの皇帝になりたかった男の言う言葉か・・・
147 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 19:46:47
天皇には刑事的には戦争責任はない。これがあるととうの昔に巣鴨でお陀仏。
つまりフセイン大統領と同様の末路となる。
あとは言葉尻をとらえる達人の跳梁が右往左往文句をたらふく述べるザマだけ。
148 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 19:51:58
くそJAPのくそ天皇死ねよ社会のクズ天皇死ねよ
くそJAPのくそ天皇死ねよ社会のクズ天皇死ねよ
くそJAPのくそ天皇死ねよ社会のクズ天皇死ねよ
くそJAPのくそ天皇死ねよ社会のクズ天皇死ねよ
149 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 19:54:23
天皇は、軍部と夢を共有しておりアジアの皇帝になりたかった。
しかしアメリカは日本を準植民地にするために天皇制を残した。
アメリカでよく行われる司法取引みたいなものだな。
「我々の言うことを聞きなさい」そうすれば戦争責任は問わないよとね。
もはや天皇は日本の象徴じゃなく、アメリカの植民地としての象徴だ。
150 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 19:55:38
刑事とか国際法以前の問題としてね、昭和天皇はひとりの人間として、
人類史に伏流している普遍的な倫理においての責任があるんだよ。
罪に問われなかったから良かった良かった助かった、
裁判にならなかったから良かった良かった助かった、
じゃあすまないわけ。
こういう場合は日本人としてとるべき道は一つしかないんだよ。
151 :
たて よみ:2007/07/27(金) 19:56:55
天堂君は
皇帝学園と野球で
死闘をして
亡霊になりました
152 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 20:01:47
なお皇統は金剛不壊であるからして有史以来いずれの人間もこれを
試そうとも葬り去ることはできない。
つまり天皇は萬世一系であるからして、末法が万年続こうと皇統も
一系無窮で地球週末まで継続する。
そろそろ主権は天皇にお返しするべきだろう。だが現実にはだいぶ後の
ことである。130代天皇の即位にて皇威はさらに磐石になろう。
まさに神州は不滅である。
153 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 20:10:10
(太国推奨 「教育勅語」現代語訳)
俺様は思うんだけど、天皇家の先祖ってすげー偉いの。だから天皇家の子孫である
俺様もすげー偉いの。臣民諸君は俺様に忠義を尽くして、
心を一つにして俺様に奉仕しなさいってこった。
お前ら臣民は親の言いなりになり、兄弟は揉め事を起こさず、妻は夫の言いなりになり、
友人とは相互に監視し、俺様を尊敬することを忘れず、学業に励み、技術を身につけ、
さらに知識をひろめ才能を磨き、人格を高め、俺様の帝国をグレートにするために奉仕してくれ。
進んで俺様のために奉仕し、俺様が決めた法律を守り、
いざとなったら死んでも俺様のことを守れ。絶対だぞ。
お前らの祖先だって俺ら天皇一族のために奴隷的に奉仕してきたんだから、
今後も当然続けるべきだよな。大日本帝国の恩恵を受けられるのは俺様のお陰だぞ。
感謝しろ。
154 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 20:19:33
>>152 訂正
× 週末 ○ 終末
まぁ130代即位のときは、これをご覧の諸君は余も含めてこの世にいない
だろう。ww
>>153←お前の作文は非常〜に読みにくい。ww
そのときの時代でアジアどころか全世界が殆んど日本になびく。なびくという
のは抽象的だが、要するに神州が世界統一を果たすときである。そして131代
天皇即位のとき、この統一政治は崩壊となり、もとの木阿弥の情勢に
なるだろう。つまり一時的な世界統一で永続性はない。分裂に向かうのである。
155 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 20:25:53
今にして思えば、こんなのを真面目に「信仰」していた人が
多数派だった時代があったのは滑稽だよなぁ。
「竹内文献」読んだことある?>大国
宇宙開闢前から全ての時間空間物質は、
越中富山に都する天皇の所有物だったんだよ。
157 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 20:31:13
歴史に無知な妄想家と朝鮮人の多いスレですね。
158 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 20:36:21
126代天皇即位ころから伝染病とかの奇病は次第に少なくなるだろう。
現今はエイズとか、他に疫病もいろいろおきて毎年新たな耳新しい病気
が流行して不安が増幅していたが、こういうのが収まっていくことに
なり、喜ばしい限りだが、先述の130代即位のころから再び疫病奇病が
起こり初めて医療機関も手を焼く時代の到来となる、それも132代天皇
のころにピークに達し、大変な時代となろうが、133代の世からまた
疫は収まり出し低下に向かうのだ。
だが、そのころはこれを読んだ各人は余を含めてこの世にいないな。w
>>152 大国さん、
あんたのいう、萬世一系ってどういう意味?
継体天皇とかは、福井市に銅像がある人で碑文を見ると、
一系でなく傍系じゃないの?
天智天皇の跡を息子皇子が継いで即位した天皇を攻め滅ぼして天智の弟が
天皇に即位したなんてのも一系なのね?
南北朝なんて、同時2系だしね。
>>1 バカじゃねえの。天皇が本音で原爆の使用を非難して
アメリカを罵るわけがないだろ。
161 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 21:20:35
「沖縄の占領は続けていただきたい」
「原爆やむを得ない」
「戦争責任は言葉のあや」
これがアジアの皇帝になりたかった男の言う言葉か・・・
162 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 21:24:30
>>159 昔鈴虫を飼っていたが、数年と交配を続けていくと、鈴虫の中に出来のわるい
のが現れる。他から別の鈴虫を入れこんでやらないとこういううまくないこと
が起きてくるのだ。
これと同じことと云えば皇族に失礼だが、かような質問が出れば説明するほか
はない。武烈の皇后は子が出来なかったということはそういう類のことなのだ。
ストレートに系を続けていくといつかうまくない事が起きるのが避けられない。
土地で農作物を毎年作っていれば、これもいいものはできなくなる。土地も
寝せておかねば良品は育たない。
皇統もそのころそういう時局に直面していたということだ。雄略とか武烈とか
の天皇は精神的にも異常であり、その発露として天皇が不良行為までやった事が
記紀に書かれてある。これはそういう一面的には皇統の危機といえる時代で
あり、だれかが昭和天皇がいたしかたなかったとかを突いていたが、ここの
ところもそういう言葉を言うほかはないのだ。八咫鏡にもキズがある。完璧
は為しがたいのだ。
それで側面からとなってるようだが、男弟王のひっぱりとなったもので、賢明
の策だったものである。
南北朝は一系とは言っても横綱の東西現れるように一時期はこれも避けられ
ないのである。つまりその時代の二系は特別のときである。
163 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 21:31:46
現在の皇室は系図からいえば北朝系。
だが明治天皇は実は南朝系で、しかし遺伝子からいえば、
皇族に特につながりも無い只の人だった。
164 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 21:34:06
皇統と遺伝子は直接は関係ない。あるのは『卜事』(ウラゴト)だ。
「沖縄の占領は続けていただきたい」
↑リアル・ポリティクスの立場から考えれば自分も賛成だね。
甘えた考えの者の多い日本人にはウケが良くない発言なのは確かだが。
「原爆やむを得ない」
↑無差別爆撃が戦争手段として容認されていた状況を鑑みれば
原爆の残酷さもそれと大した違いがあるわけではないと思うな。
「戦争責任は言葉のあや」
↑インタビュー当時の状況が不明なのでなんとも言えないな。
自分は昭和天皇を尊敬しているよ。
浅はかな考えに取り付かれて
バカなことをしでかすこともないからね。
臣民たちよりよっぽど賢い人なんじゃないのかな。
166 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 21:44:20
そもそも百代で終了なんだろ?
どこから数えてかしらないがな。
167 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 21:46:41
168 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 22:10:01
子は親の鏡っていうから、この程度の国民性だから、この程度の天皇でもまあいいんじゃない?
169 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 22:19:38
確かに・・
>>165なんか見ると、まさに「この程度の国民には・・・」だよなあ
170 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 22:25:42
昭和天皇の言葉尻を捕らえてなんだかんだ文句をこさえて来る奴がいるが、
いまはやりの話題、教育機関の者へのモンスター・ペアレントとかいうのに
連中のやり口はよく似ているな。w
171 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 22:54:10
マッカーサー将軍が昭和天皇があまりにもみすぼらしいチビなのに
国民をうまいこと、上手にだましてることに眼をつけて
「こりゃこの貧相なチビと組んだほうが占領政策がやりやすい」と考えたからかもな。
なにせ、天皇のために命を捨てる連中は多い。
天皇陛下バンザーイ(笑)ってな
そこで、マッカーサーはチワワのように震えてるチビ天皇を利用することにした。
チビの側も権力者マッカーサ将軍と組んだら自分の命が助かるので
両者、うまいことハナシがまとまったんだろうな。
172 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/27(金) 22:58:23
フセインは大柄だからダメだったのか?ww PU!
173 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 23:42:03
まあ、時の権力に阿るのが得意の家系なんで
マッカーサ(アメリカ政府)に、取り込まれた
(取り込んだ)のは歴史的にも必然かと。
174 :
日本@名無史さん:2007/07/27(金) 23:44:46
チビってのは、皮肉なのくらいは気が付こうよ。
なんか、ぷよーが老人になったみたいくらい浅はか。
175 :
日本@名無史さん:2007/07/28(土) 09:05:15
この日本で陛下の物で無い物はない。
176 :
日本@名無史さん:2007/07/28(土) 10:03:58
177 :
159:2007/07/28(土) 10:16:22
>>162 大国さん
萬世一系の所見ありがとうございました。
つまりは、萬世一系の天皇なんて実態とは違う、空虚な修辞だということですね。
それで、
>>164 皇統と遺伝子は直接は関係ない。あるのは『卜事』(ウラゴト)だ。
と繋がる。 明快な論旨ですね。
卜事:神意をうかがうこと。
となりますと、壊滅的な敗戦を喫した昭和天皇にはもはや神意は無くなっていた、
退位すべきだったといことになりませぬか?
私なんかは、憲法の定めるところの天皇しか考えていませんが、大国さんのような
超法規的天皇像の考えを聞かせてもらえれば幸いです。(或は、災いです、かも。)
>>177 だから一系といってもそれは大雑把な言い回しであり、南北朝に分かれたこと
もあるし卑弥呼からの九州王朝王朝という遠隔の王系もあったわけで、事は単純
に唯一本の糸的ものではありません。武烈の皇后の出産不能も同じ土地の耕作
の繰り返しで作物が実らなくなるのの如きです。ただ皇統というのは先の遺伝子
で決まるんではなく、またDNAとかで決まるものでもないわけです。
退位とかは、古神道的いは年代の区切りがうるさいわけで、某大臣の更迭とか
不祥事での社長後退とかのようにそれをしろとかは出来ないものであり、一般
には知られるべきものではないが、1日の狂いもなく年代幅が宿命的に決まって
いるらしく、 責任をとらせる→退位 とかのことは、天意でのその時刻が来て
るんならともかく、ありえないですね。自主的にも他動的にも力関係で落飾の
ようになるならば、その時刻が到来していたと観て可なるものです。
日数が狂うとウラゴトは出来なくなるからなのです。繼體のような皇位継承は
卜事ではおそらく140代後半の天皇即位であります。そのころはうちらは生きて
いませんがね。w
180 :
日本@名無史さん:2007/07/28(土) 18:19:58
もう一度確認しておく。
立憲君主とは行政権を持つ君主と立法権を持つ国民議会の両頭体制のことをいう。
日本国憲法のもとでの天皇は君主とはいえない。
なぜなら君主とは国家元首だからだ。
国家元首とは国家における最高責任者のことである。
権限のない天皇には責任もなく、したがって天皇は明らかに国家元首ではない。
しかし名誉国家元首といえるだろう。
日本は正しくは名誉君主をいただく議院内閣制の国なのだ。
言葉遊びは空しいよ
182 :
日本@名無史さん:2007/07/28(土) 19:40:06
>>180 名誉国家元首でもない。
憲法に明示してあるように、象徴です。
外人に日本の元首は誰かと聞かれて答えに困るようでは困ります。
ばっちり、答えましょう。
日本には、象徴と三権の長がいると。
184 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:24:34
>名誉国家元首
芸能人を「一日署長」とか「一日駅長」とか「親善大使」とかいうような意味では?
読売巨人軍執心名誉監督とか
186 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:07:41
ヒトラーといえども、無職の自称芸術家から一気にナチ党首になったわけではなく、
自ら志願してドイツ軍の下級兵士として前線で数年を経験している。
現代のヒトラーをめざすなら、就職して企業戦士、営業マン、使い捨ての駒として、
しっかり社会経験するこった。
ヒトラーが危険な戦場で最下級の一兵卒からスタートして伍長までなったように、
天ヲタも現実の日本社会の現場で最下級の営業やセールスマンからスタートせよ。
187 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:28:21
最近、つまらなくなって来たなあ
裕仁さんの「素朴な」言動が面白かった
「天皇制は言葉のあや」
浩宮さん辺りが、こんな事言ってくれないかな?
(?不謹慎?)
188 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:35:19
明仁氏の気配を最近、感じないのですが
歴史的にも自然な姿で宜しいのでは無いかと。
>>187 裕仁さんの「素朴な」言動が面白かった
菊のカーテン内にいる昭和天皇を「人柄のよい、国民思いの方で」、とかいって
粉飾していたが、記者会見で直接国民の目に曝されれば「素朴な」言動が暴露されたなあ。
既に
「沖縄の占領は続けていただきたい」
「原爆やむを得ない」
「戦争責任は言葉のあや」
情報開示が進むたびに、ボロが出てきて昭和天皇の世渡り上手、
無責任ぶりが明らかになっていくなあ。
191 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/31(火) 14:58:22
いや〜お前様もタバコを吸ってその煙雲で周囲に迷惑をかけていないか?
キノコ雲は恐ろしいがそっちの煙雲もガンの原因になり、うちらにとっては
あれほどではないとは云え間接喫煙はえらく困るんだよ。
「この煙雲やむをえない」なんていうなよ。これをどうするんだ?
吸ってないならこれもうんと突つけ。こっちもガンの恐怖だ。それとも
迷惑にならない場所で隔離しての喫煙か? ならいいがねぇ。
吸ってるならお前はひどい無責任ぶりだぞ。自分に甘く他人には厳しい最低の
部族の一になると云われてもいたし方あるまい。
ボロをお前も出すだろうな?w
192 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 15:22:37
どうでもいいけど、天皇の「下賜品」の一つに菊の紋章入りの煙草があったんだよ。
皇居の広場とかを掃除する奉仕団の人たちなんかに賜る一番ランクの低い下賜品。
禁煙がうるさく言われるようになる’80年代半ば頃までそれだったんじゃないかな。
193 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/31(火) 16:23:31
やはりなくしたほうがいいけどねぇ。
194 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/31(火) 16:39:23
好きな人は迷惑にならんところで吸ってもらいたい。そうすればあまり文句
を云われない。好きなんだから〜。
具合がわるいとき目の前で吸われるとえらくつらい。それを「やむを得ない」
では天皇を突けまい。手前はどうなんだということになる。それは自分に甘く
他人に厳しい勝手な野郎だということになる。だいたい天皇に質問して答えが
AとBの二社選択をしろという場合、天皇はそれこそやむを得ず苦情の少ないほう
に回答するだろう。だがどっちを選択しても恐らくボロが出るような結果が発生
するような状況になるんだろう? そこで足払いをかけて増幅して事をでかく
すして非難するのが、まぁ奴の揚げ足取り狙いのようだ。
こういう煙雲を口から吐き出す人物らを出雲民族を称する方がいるがね。
キノコ雲もタバコの煙雲も双方ガンの原因になると云われている。
195 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 18:15:51
平成も、もうすぐ20年経つ
戦後60年以上
もうそろそろ時効だと思うんで、裕仁さんの素朴な言動をドンドン公開して欲しいな
別に恥でも何でも無いと思うし
それで「天皇への敬愛」が揺るぐ訳でも無いし
それでどうこうしようって人も極少数だと思うし
196 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 19:34:34
終戦直後のいわゆるカストリ雑誌が盛んだった頃には、
「ヒロヒト君を解剖する」なんて特集を組んで、
表紙には昭和天皇の風刺画を乗っけるという大胆な雑誌もあった。
アナーキーだけどおおらかな時代だった。
197 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 20:47:12
ナルくんもこのスレ読んで、太子位を返上すれば、喝采するんだが。デキナイダロ。
最後まで、皇太子にしがみつくんだろうな、ジョンイルみたく。
198 :
190:2007/07/31(火) 21:43:41
>>191 いや〜お前様もタバコを吸ってその煙雲で周囲に迷惑をかけていないか?
「二十歳になったらタバコはやめよう」、
て先生の教えを守って禁煙している。
199 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 21:51:20
チョンが多いスレだなあ・・
200 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 22:09:34
共和制移行の場合
第1案
平成天皇の存命中に限り、皇位を認める。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設するかわり、
平成天皇の死後、日本国終身名誉大統領の称号を受ける。
第2案
平成天皇は退位し、その存命中に限って「国父」の尊号を受ける。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設し一市民となる。
201 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/07/31(火) 22:12:50
>>198 余も生まれてこのかた1本も吸ったことはないが、間接喫煙でえらく迷惑だ。
202 :
日本@名無史さん:2007/07/31(火) 22:17:43
>>200 清朝の宣統廃帝のように、皇居の中でのみ天皇として扱われるが、外に出てはならない、
出たければ皇位を捨てて一市民となる。
203 :
日本@名無史さん:2007/08/01(水) 07:45:52
人間魚雷、神風特攻とかしていたんだから
今、自分たちがイスラム教徒に持っているようなカルト的な怖さも、あっただろうね。
マッカーサーが天皇を殺せなかったのも、ある意味、納得できる部分がある。
戦前教育受けて、すっかり天皇信者になっていた人間が、何をしでかすやらわからんからな。
204 :
日本@名無史さん:2007/08/01(水) 08:11:55
なるほど
解りやすい例えかもしれない
>>203 マッカーサーは明治から戦前の天皇しか知らなかったからな。
彼や、グルー前大使、米議会、米マスコミに日本の長い歴史における天皇を
教えれば、良かった。天下万民のためにならなかった天皇は島流しにしてきた
日本の伝統を教えてやればよかった。
また、9月2日、大本営海軍部・軍令部作戦部長富岡定俊少将の回想(ミズーリ号降伏調印式で)
マッカーサーの演説を聴いて洗脳は解けているし、加瀬俊一随員も自由と寛容と正義の
もとに平和を説くマッカーサーに感服し賞賛している。それを、天皇や国会にも報告している。
日本人一般も1ヵ月後には、 マッカーサー万歳、アメリカ民主主義万歳で、
後には、マッカーサーをアメリカ大統領に!という日本人の運動が起きるくらいだ。
日本人は、理解力がある、まやかしで実の無い戦前の洗脳なんてすぐとける。
「戦前教育受けて、すっかり天皇信者になっていた人間」なんて、実はいくらもいない、
本心は現実的なもんだった。
また、昭和天皇に関する情報公開をちゃんとすれば「天皇信者」でも洗脳はとける。
問題ないよ。
206 :
日本@名無史さん:2007/08/01(水) 14:46:19
結局、大東亜戦争は一種のガス抜きだったのかな。
自由化・民主化・非軍国化したいがそれを拒むものは容易に納得しない。
そこでわざと負ける戦争をやって負けるべくして負けた。
それにしても大き過ぎる犠牲だった。
207 :
日本@名無史さん:2007/08/01(水) 17:33:31
>日本の長い歴史における天皇を
教えれば、良かった。
1000年以上も農民や市民から年貢や金品を搾取してきた実績ですね?
208 :
日本@名無史さん:2007/08/01(水) 18:51:33
共和制移行の場合
第1案
平成天皇の存命中に限り、皇位を認める。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設するかわり、
平成天皇の死後、日本国終身名誉大統領の称号を受ける。
第2案
平成天皇は退位し、その存命中に限って「国父」の尊号を受ける。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設し一市民となる。
209 :
日本@名無史さん:2007/08/01(水) 21:05:11
>>207 また不要人間が沸いてるなあ・・
夏だからかな・・
210 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/01(水) 21:06:27
奴は税金を取らないで首相をやれるんだろう。w
211 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 07:48:29
ヒロヒトも実は裁かれたかったと思うよ。でなければ退帝を3回?も
言うはずが無い。俺が思うにヒロヒトにも少しは見せ場を作ってやる
べきだったね。
まぁ戦争責任は連合国及びヒロヒト本人も自覚していた。しかし
政治的決着不問とされた。アカとの対峙においてヒロヒトは有用だから。
一番煮え切らないのはヒロヒトだろうが、よく耐えたと思うね。
>>207 1000年以上も農民や市民から年貢や金品を搾取してきた実績ですね?
血が今巣。
>>203 天下万民のためにならなかった天皇は島流しにしてきた
日本の伝統を教えてやればよかった。
213 :
イランジン:2007/08/02(木) 12:17:51
明治憲法第11条により、日本の陸海空軍全ての指揮権は
天皇にあり、政治・軍事の全責任は天皇にあった。
つうことで、天皇の戦争責任は明白でありますえ。
214 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/02(木) 14:13:05
刑事的には戦争責任はな〜い。
あればフセイン大統領逮捕のために米軍が宮殿に捜索に向かった時のように、
当時東条大将よりも先にだ、イの一番に米軍が皇居に侵入して天皇は逮捕され
てる。そして同大統領と同じ末路となる。
原爆落とされてヒーヒー言ってるときに、裏工作なんか出来っこないからね。
天皇制を護持したけりゃぁ、次代の明仁皇太子にまかせればよく逃れられっこ
はない。あれば鬼の首を取ったようにとっ捕まるぜ。
215 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 15:25:31
昭和天皇を戦犯として裁け、という意見は連合国の間に強くあり、
特に中国は処刑すべき戦犯の第一人者に挙げていた。
こういう連合国の意見を握りつぶしたマッカーサーの変心は何が理由か?
昭和天皇の人柄に打たれたなんて童話は今どき信じてるものも無かろう。
マッカーサー自身、天皇の存在は占領統治の上で数個師団に相当する、
と言っているから、日本を完全な親米従属国にするためには、あえて、
天皇を処刑して日本人の間に「わだかまり」を作るよりは得だ、と考えていた。
まあ、本来なら昭和天皇など連合国が裁く以前に、
日本人による人民裁判で逆さ釣りにすべき存在だったわけだが。
日本政府でも独自の戦犯裁判の法律を作って自ら裁判を行うから、
連合国の裁判を止めてもらおうとしたが容れられなかった。
その内容は「天皇の平和精神に反し大東亜戦争を必至ならしめたるものは死刑云々」
となっていて、あくまで天皇は悪くないんだ、という主張であった。
216 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/02(木) 15:31:17
フセイン大統領を処刑してスンニ派人かい? それの「わだかまり」を作るより
は得だとはならなかったのか?
217 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 16:12:48
名門貴族マールバラ公の孫であり保守党党首であった、あのチャーチルでさえ、
天皇制は日本の癌であるとして廃止すべきだと主張した。
>>213 政治・軍事の全責任は天皇にあった。
といってるのに、
>>214 刑事的には戦争責任はな〜い。
なんてなによ? 意味無いよ〜ん。
天皇もマッカーサーには、「政治・軍事両面で行った全ての決定と行動に対する
全責任を負う者として・・・」と言ってることになってる(手柄話のときは)。
それなのに、国民に対しては、天皇が「戦争責任は言葉のあや」なんて、
他人事のように無責任なことを言ってることがオカシイのよ。
ホント、あの記者会見のときは会場の空気が凍りついたよ。
「天皇は無答責というが、道徳的にも責任を負わないという意味なのか。・・・
承詔必 謹といって国民に服従の義務を負わせながら、本体たる天皇が無責任であるというのは、
矛盾であると思う」 安倍能成 元学習院院長 (幣原内閣文部大臣)
「国家の危急のとき、陛下が発議の権をとって最後の断を下すということは、古い憲法でも
可能ですよ。これはもう、それあっての陛下なんですから」 鈴木貞一 元企画院総裁
今度の敗戦については何としても陛下に御責任あることなれば、ポツダム宣言を完全に
御履行になりたる時、換言すれば講和条約の成立したる時、皇祖皇宗に対し、
又国民に対し、責任をおとり被遊(あそばされ)、御退位被遊が至当なりと思ふ。
しからざれば、皇室だけが遂に責任をおとりにならぬことになり、何か割り切
れぬ空気を残し、永久の禍根となるにあらざるやを虞(おそ)れる」 木戸幸一元内大臣
219 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/02(木) 16:43:00
刑事的にはない。あればとうの昔に東条大将よりも真っ先に逮捕されて巣鴨で
お陀仏よ。万の米兵が戦死していて刑事的に責任あればのほほーんと皇居
で安穏に座らせていさせてはくれないぜ。
〜あればフセイン大統領のようになるんだよ。
220 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 17:31:16
この大国って奴、なんで馬鹿の一つ覚えみたいにフセインフセインって言ってんの?
よほどのフセイン崇拝者かね?
昭和天皇は刑法犯罪は犯してないから刑事責任はないよ。
犯したとすれば、人道に対する罪、平和に対する罪、日本軍による戦時国際法違反の最高責任、
を問われるわけ。
東京も日本周辺も連合軍に封鎖された状況で、皇居内に体のいい軟禁状態だから、
逃亡する恐れも無いから身柄確保の必要もない。
221 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 17:52:47
確かに皇居の門の外側の警備は米兵だったから、ある意味軟禁状態だな。
222 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 18:15:11
やっぱりイラクに一番必要だったのは「象徴フセイン制」だったんじゃないの?
だから日本は湾岸戦争でイラク側に付くべきだったんだよ。
224 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 18:40:42
フセインのイラクをかつてアメリカは支持していた。
利用価値がなくなったから捨てられただけ。
昭和天皇にはいくばくかの利用価値があった。
自分で育てておいて‥‥
全くアメリカさえいなければ‥‥
226 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/02(木) 19:18:49
刑事的に洗脳責任ありゃぁ利用価値あっても一発で逮捕される。鬼の首を
取ったようにとっ捕まるんだぜ。
万の米兵が戦死なのにその責任あってただではすまないよ。市橋容疑者でない
が、英人一人殺したって司法官憲は逮捕のため草の根分けて捜索する。皇居で
寝転んでおられまいが? 万の数字となってきて利用価値で助かるかい? ww
責任あればあんた、フセイン大統領の末路と大して変わりしないんだよ。
227 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/02(木) 19:20:21
(訂正) ×洗脳 ○ 戦争
228 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/02(木) 19:35:34
>>220 >>224 逮捕されてないから、実質上責任は問われてないと変わりやしない。
問われるなら万の米兵を死なせたことで巣鴨でご臨終だよ。
市橋容疑者ではないが、万どころか英人一人殺したって捜査当局は草の根分けて
も逮捕にむかうよ。万の数字でその責任あれば、利用価値があろうと
タダでは済まないぜ。当時一番にジープが皇居に侵入して逮捕される。
あればノホホーンと皇居で寝てはいられないぜ。
229 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 19:59:19
東条さん達は利用価値が無くて、裕仁さんにはそれがあった。
唯それだけの事だったりしてw
だな
アメリカ軍が必ず正義の(アメリカにとってであっても)裁判をするとでも勘違いしてるのかい?
裕ちゃんについては裁くより操る方が役に立つと判断しただけのことで、
裕ちゃんは忠実なる僕となった従属国の王としてちゃんとお仕事してくれたよ
231 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/02(木) 20:06:27
じゃぁ市橋も役に立つように英国が考えるのか?
232 :
日本@名無史さん:2007/08/02(木) 21:17:52
陸海軍の正統な後継機関は厚生労働省。
第一・第二復員省の事務一切を旧軍人と共に引き継いだ。
昭和四十年代までは旧陸軍少佐、大尉等が援護局の局長、課長等を努めていた。
>>223 湾岸戦争の頃にフセインを支持していたのはイラク人以外ではアラファトぐらいだろ?
日本がイラク側に付いたら石油を世界の国々から売ってもらえなくなり、
経済からなにから破滅だよ。
あんたは日本を滅ぼしたい反日日本人か、ここで工作してる反日外国人
だね。だからそんなことを言ってるんだね。
234 :
日本@名無史さん:2007/08/03(金) 19:41:36
明治憲法を理由に天皇には一切罪はない、というDQNが多いが
それは外交特権や元首特権と同じで「現職」についてのみ
(少なくとも退位後は想定外)。
日本政府やマッカーサーが退位に反対した理由は退位してしまうと
それがなくなって、米国の世論の盛り上がりなどによっては収拾つかなく
恐れがあること。少なくとも表向きは「天皇は不訴追ただし退位したときは
その限りでない(かも)」米国向けにはだが。
235 :
日本@名無史さん:2007/08/03(金) 20:33:25
無条件降伏といっても、日本政府が最後まで拘ったのが「国体護持」。
すなわちどんな形でもいいから天皇という存在を日本国家が維持していくということ。
(さらに昭和天皇の免責も)
このあたりは連合国(主に米軍)も暗黙の了解して、
進駐軍到着前に下準備ということで、日本の使節をマニラに呼び打ち合わせ、
すり合わせをしていた。
236 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 12:15:49
そろそろヤスクニの季節ですが、アベちゃんは参拝するのでしょうか?
237 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 13:19:28
今年は公式参拝は無いでしょう
挙党体制を強調しているから党全般の意見がまとまらないと難しいし
特亜から余計な突っ込みを入れられて、それを野党に揚足とられるのも避けたい
というのが実情じゃないか
238 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 14:15:05
どうせ、アベちゃんも自民もあとがないから、イタチの最後っ屁ということも。
239 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 14:25:29
いや、追い詰められても衆院運営の混乱だけは避けたいはず
240 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 21:34:46
靖国なんてまず日本人自身が真っ先に否定しなきゃいけないものだろ。
国家神道と日本人の死生観とは何の関係も無いということに気付けば
小泉や安倍の言動がいかに腐っているかがよくわかる。
241 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 21:38:53
↑
へえ、戦死者の霊魂を慰めるのは日本人の死生観と全く関係ないんだ〜
そりゃすごいね〜
242 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 21:46:41
日本人は死ねば全て靖国神社に祀られるということにすればよかろ。
日本人の共同墓地。そうしときゃ誰を祀る祀らないなんて議論もない。
むろん靖国神社が勝手に祀るのだから拘束力は無い。
祀られたくないという霊は逃げ去る。というかはじめから呼び寄せられない。
日本人が滅びた時、靖国神社の大鳥居が墓碑となるのだ。
243 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 21:51:28
「お上」は合祀に嫌悪感を抱いていた・・と言う記事が、また出ましたね
果たして、裕仁さんの真意は???
244 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 22:00:45
まあ、朝日ってのはあること無いこと書くからな。
245 :
日本@名無史さん:2007/08/04(土) 22:02:17
A級戦犯はいわば裕仁の身代わりになって処刑されたんだから、
当の本人が不快とか言うなよって感じだね。
246 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/04(土) 22:06:01
刑事的には戦争責任はない。よって身代わりというものもこれはない。
247 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 09:53:58
何処かの大臣が
「法的責任は無いんだから、これ以上説明する必要は無い」
と、宣っていたね
一応、筋は通ってる?気はするけど、何だかなあ。。。
法的責任は少なくともそう
あとは、道義的責任とか政治責任とかあるわけだけど
それは政府や大臣が公的に云々する問題と違うんじゃね
研究者がやれば良いこと
249 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 19:44:40
東宮夫妻は国民に迷惑をかけないように。
ただ税金を無駄遣いするだけの存在にならないように。
と釘を差しておく。
251 :
日本@名無史さん:2007/08/06(月) 01:30:51
戦争を始めた事で責任を問われるのは負けたからだ。
次にはキッチリ勝って反日勢力を皆殺しにしない限り戦争を始めて負けた責任は永久に取れない。
252 :
イランジン:2007/08/06(月) 08:37:27
>ちなみにマッカーサーにケツ差し出して掘られて無罪という
話を歴史の先生から聞いたが?
泣きながら土下座して命乞いしたのが真相です。
フセインさんはそうしなかったのか?
254 :
イランジン:2007/08/06(月) 09:59:28
ブッシュに息子とか殺されてメッサむかついてたんちゃう?
255 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/06(月) 10:20:36
お前もそういうこと>252がありゃあ命乞いをするだろう?ww
256 :
日本@名無史さん:2007/08/06(月) 11:11:49
マッカーサーとの会談時には「天皇制存続」のアメリカ政府の意向を、裕仁さんは絶対に知っていたと思うけどなあ
じゃあ泣きながら土下座して命乞いは無いな。
マッカーサーにケツ貸す必要もない。
258 :
日本@名無史さん:2007/08/06(月) 12:43:03
>>256 もし政府公式見解通りだったなら、彼は2ちゃんねらー以下のDQNということになる。
実際は1、天皇制存続を知っていた。か2、マッカーサー側がそれを伝えた。
のどちらかだろう。政府公式見解というよりマッカーサーの捏造だと思うが。
259 :
イランジン:2007/08/06(月) 12:55:59
>>255 あれだけになってたら、ハラの一つも切ってるよ。
260 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/06(月) 13:56:01
イラン人は切腹の風習はないだろう?
さっきのお前の小説は迫真演技だな・ww
261 :
日本@名無史さん:2007/08/06(月) 14:55:01
昭和天皇には戦争責任がない、じゃなくそれを問わないという連合国(特に米軍)の内諾・保証を得ていたから、
降服を決断して皇居でのうのうと過ごしていた。
もしそうじゃなかったら、進駐軍が来たら即時逮捕されるようなおそれでも僅かでもあれば、
降服なんてしないし、本土決戦松代大本営籠城戦までいってたよ。
数百数千万の多数の市民(この段階では実質的に国民全てが兵員となるので老人や幼児以外はみな戦闘員だが)
を巻きぞえにしてな。
262 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/06(月) 15:14:01
じゃぁ、フセイン大統領にもその手を使うように、あの時お前が大統領に説明
してやればよかったんじゃないのか?ww 俺はいそがしいくて言うヒマ
がないか?ww
263 :
イランジン:2007/08/06(月) 18:59:51
>>261 さすが! いいですねえ。
>>260 まあアレちゃう? イラン人は切腹せんやろけど、イランジンは純粋な日本人やさかいな。
>>262 フセインもブッシュもキライやし。 ホンデ仕事も忙しかったし。
264 :
日本@名無史さん:2007/08/06(月) 19:04:39
イラクに必要だったのは象徴フセイン制だったと思う。
265 :
日本@名無史さん:2007/08/06(月) 20:04:42
>>263 しっかし、お前天皇批判以外に楽しみないの?
つまらん人生だなw
266 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/06(月) 20:11:23
>>263 でかいことを言ってるがお前、切腹の度胸なんてないだろう?
267 :
イランジン:2007/08/07(火) 08:57:28
>>266 んーーーーーーーー、切腹せなアカンようなヘタ打ったことナイさかいなあ。
今の日本は年間30兆円借金を増やしつづけて、破綻への道をばく進しているが
財政破綻して輸入がストップして日本が崩壊した(2020年頃だな)後に、
「日本がこんなにボロボロになったのは、明仁天皇の責任だ」と言う事が
正しいかどうかだな。日本人ってのは、このままでは国が破滅するとわかっていても、
まず人間関係が優先して、破滅への道にストップを掛けられない国民性だ。
269 :
イランジン:2007/08/07(火) 11:21:09
>>268 毎年270億円もの大金を流しつづけた責任は国民にあるやろうな。
270 :
日本@名無史さん:2007/08/07(火) 17:50:21
イランジンがんがれ(^0^)/
271 :
日本@名無史さん:2007/08/07(火) 18:16:45
イランジンって、いっつも言い訳か屁理屈ばっかだよな。
272 :
日本@名無史さん:2007/08/07(火) 20:07:32
まあ、年間270億円は使い過ぎかな
宮内庁が・・
後、国の共有財産なんだから、古墳をちゃんと発掘させてくれれば合格だ
273 :
イランジン:2007/08/07(火) 21:27:39
>>271 アホなクソ右翼の屁理屈よりはマシや思うけどなあーーーーwww
274 :
日本@名無史さん:2007/08/07(火) 23:02:30
↑
ソースも何も無い妄想よりはマシ思うけどなw
ホレw昭和天皇が土下座したという根拠出してみいw
275 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/07(火) 23:07:00
奴は小説家。ww
276 :
イランジン:2007/08/08(水) 08:43:41
おまえらは小学生の作文wwwww
277 :
日本@名無史さん:2007/08/08(水) 14:53:46
プッwやはりソース出せないんだなww
妄想で書き込んでちゃ世話ねーなw
根拠の無い妄想で埋め尽くされた小学生の作文w↓
58 :イランジン:2007/07/30(月) 18:42:49
1、天皇家は、実は万世一系ではない。
2、天皇が真実歴史において活躍したのは、たかが100年程度である。
3、天皇は国家元首ではない。
4、日本は立憲君主国ではない。
5、日本国民に一人でも天皇が嫌いな人間がいたら、天皇は退位する必要がある。
6、天皇の国事行為は何の権限も無い、ただの儀式である。
天皇家は朝鮮からの渡来人。ジョンイルと同じ血筋である! オマケに大正天皇は近親相姦の
やりすぎで、アホである!!
歴史的重要性を支持派は訴えるが実は近親相姦が大好きであったり、途中で皇統が途切れてたり
元が朝鮮人の末裔であるとかを知らないアホ!
278 :
日本@名無史さん:2007/08/14(火) 08:49:01
責任ないとかほざいてる奴チョンだろ
消えてくんないかな^^
279 :
日本@名無史さん:2007/08/14(火) 16:28:54
皇太子夫妻は国民に迷惑をかけないように。
ただ税金を無駄遣いするだけの存在にならないように。
と釘を差しておく。
280 :
日本@名無史さん:2007/08/14(火) 17:07:00
ベストカー 8月26日号
大好評タマテバコシリーズ 女性誌震撼の大スクープとは!?
世紀の大スクープ!?雅子妃殿下マイバッハでお買い物 日本橋高島屋のVIP専用口でマイバッハに乗り込む療養中のはずの雅子妃殿下を発見!
・本誌連載企画「THE目撃者」に寄せられた読者投稿、投稿は3ヶ月前に撮影されたものである。
撮影期日は3月中旬。皇室の御料車といえばちょうど1年前の7月、40年間使っていたプリンスロイヤルからセンチュリーロイヤルに入れ替えたばかり。
陛下ですらセンチュリーに乗っているというのに、M妃殿下がマイバッハに……??
投稿者に取材
「間違いなく雅子さまでした」
「SPの方がいまは公務ではなく、しかも療養中なので、写真を撮らないでほしい、できればいま撮ったものも削除してくれませんか、と、非常に丁寧な感じでお願いされたんです」
もっと接近して撮った写真もあったが、パパラッチで生活しているわけではないのでその場で削除、BC投稿のためにマイバッハの2枚だけ保存。
・宮内庁問い合わせ
「本当に雅子様とマイバッハだったのか?ちょっと考えられない状況。絶対に間違いないと断言できるのは、宮内庁はマイバッハを持っていないということ。
だからその写っている写真は公用車ではないことは確実。となると雅子様が公用車以外のクルマでお買い物に行ったということになるわけだが……
我々としては信じがたい」
・20年以上の経験を持つ著名な皇室ジャーナリスト近重幸哉氏
「信じられない。それは皇室ジャーナリズムの世界では大スクープですよ」
マイバッハは確かに公用車ではない、可能性があるとすれば妹夫(お金持ちの国際弁護士)の車ではないか。
しかし運転手つきのマイバッハに乗っていてSPの対応の仕方もおかしい、となると駐日ドイツ大使の奥さんもしくはアラブ系大使の奥さんが同行か?
但し最後の大使奥仮説については先に述べたように白ナンバーで民間車であることから「大使のクルマ」の線は薄くなるということ。
http://ranobe.com/up/src/up207495.jpg
281 :
日本@名無史さん:2007/08/14(火) 21:48:20
確かに
「責任無い」
とか言ってる人は、天皇を陥れる工作員と思われても、しょうがない
なかなか釣れないから撒き餌か?
さみしいのうwwwwwwwww
283 :
日本@名無史さん:2007/08/15(水) 18:43:46
冥福上げ
284 :
日本@名無史さん:2007/08/15(水) 19:39:20
朝青龍問題 伊吹文科相が相撲協会に「注文」
伊吹文明文部科学相は15日の記者会見で、大相撲の横綱朝青龍の一連の問題に関連し
「朝青龍をヒール(悪役)のように扱って、非難しているだけでは問題の解決にならない」
と述べ、日本相撲協会が事態の調整に乗り出すべきだとの考えを示した。(産経新聞)
285 :
日本@名無史さん:2007/08/15(水) 23:19:28
何事も無く、この日が去って行く
記憶が歴史になる「瞬間」なのか?
286 :
日本@名無史さん:2007/08/15(水) 23:41:16
靖国お参りしてきたぜ!
天皇陛下万歳!
..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
: .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、 戦争責任から
.:ll感l″ 戦 犯 ..,゙lL
..,,,l巛゙l,!: 、 i、 法 逃げたまま死んだ裕仁
.i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
.`;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
: ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i
.;ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ ||
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l < わしゃ東条にダマされただけ。
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i´
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
288 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 03:55:24
戦争はそれに関わったすべての人に責任がある。
連合国もそうだ。アメリカがそそのかしたとされるが後ろで糸を引っ張って
いたのはイギリスである。
日本はまんまとワナに掛けられた。
そうは言っても日本にも責任はある。天皇も軍部も国民一人ひとりも。
>>287 刑事的には戦争責任はな〜い。あれば当時真っ先にジープが皇居に突入して
行ってフセインの宮殿をを米軍が逮捕のため捜索したように、天皇は鬼の首を
取ったように逮捕されるぜ。その後はフセインと同じ運命でスガモでお陀仏
になる。万の米兵が戦死しているのに責任ありゃぁ裏工作なんて利きっこ
ないからな。市原だって唯一人英人を殺せば当局は逮捕のため血眼になって
市原逮捕のためシラミ潰しに活動する。つまりだいくら考えても責任はな〜い。
あらばイの一番にとっ捕まっているよ。
290 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 09:04:23
イラクみたいに本土決戦やってたら、皇居(松代大本営)攻略戦、
ないしはどこかに逃亡潜伏した天皇はじめA級戦犯の捜索をしらみ潰しにやったろね。
現実はその前に、国体の護持=天皇の身の安泰を暗黙の条件に降伏しちゃったからね。
処刑されたA級戦犯は天皇の身代わりみたいなもんだ。
刑事責任で考えるならば天皇には戦争責任はな〜い。
それがあると東条大将より優先して逮捕されている。
20年早く平成の時代になっているわ。
20年より早いな。40年早いだろう。そのころに天皇は巣鴨でお陀仏は堅い。
ところがそうはなってない。戦争責任があるとフセインと同様、特別極東軍事
裁判なるものが開かれて判決は死刑だろう。日本の場合はこちらから仕掛けて
いるのに、イラクは仕掛けたんではなくアメリカが仕掛けたんだから、なおさら
死刑になりやすいが、現実は逆に天皇は処刑されずフセイン大統領のほうが処刑
されている。しかも皇居にジープは入らずフセインの宮殿のほうはそれが向かう
状況だった。この双方を冷静に考えたとき、天皇には戦争責任はない。
293 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 09:39:18
↑
阿呆やなあ・・・・
降伏したら即逮捕されると分かってるのなら降伏するわけないじゃん。
A級戦犯は昭和天皇の身代わりになった、別の言い方をすれば、
天皇に累が及ばないようにすることで日米の利害が一致したゆえの東京裁判。
君の好きなイラクの例でいえば、イラク新指導部と米軍の利害が一致したゆえの
フセイン裁判=処刑。
そんじゃぁ市原もその手を使えばいいだろう。利害の一致の説明も具体性
がないね。万の米兵他連合国の万の死者を出した戦争責任のある奴が逮捕
されないそれ以上の利益とは何なんだね?w
そんなものはありっこないぜ。市原も一人の英人殺害で逃走する必要が
無くなってくる。そんなことはありえない。一人殺したって捜査機関は
血眼になって市原逮捕に没頭する。いわんや万の米兵等の戦死した責任
をやだよ。
市原にもそんな手はありえず通用はしない。
一人の市原でも、ひょっこり出てきて捜査機関が傍観していることはありっこ
ないだろう。一人殺害といわれる市原も含め、万の戦死に関与した戦争責任
保有者でも戦争に負けたからにはこれは傍観などありえずこれは逮捕される。
だから君の言う利害が一致して死刑を免れたとか言う主張は妄想なのだよ。
それは勝てば、あろうと勝った国が弁護して言い逃れが利くよ。w
太国さんよ、
天皇が訴追されなかったのは、天皇に責任が無かったからだと言い張っているけど
それは違う。 訴追しないで利用をしたほうがアメリカの都合が良かったからだ。
731部隊の石井四郎中将だって、身柄を確保したが巣鴨プリズンに送りもしなかったし
訴追もしなかった。ソ連が731部隊の一部隊員から生物化学兵器用の生体実験をしたこと、
ハルビンの8Km四方におよぶ731部隊施設跡(証拠隠滅のため昭和20年8月9日から13日に破壊された)
をもとに、石井の尋問要求をした。昭和22年1月15日、米ソは石井の問題を協議した。
驚くべきことに、ソ連は石井の生物化学兵器データを米ソ共同で入手・利用しようと
提案した。石井は逆手にとって、俺を訴追したら部下にデータをソ連に渡させるぞと
アメリカを脅した。アメリカは、石井に免責を約束し単独でデータを入手することに
成功した。ソ連には、石井の尋問を許したが、病欠や言い逃れで切り抜けさせた。
アメリカが、石井の示した一部データを自国科学者に精査させたところ、生体実験を
して得られた精緻なもので、生体実験に躊躇いのある自分たちには決してとれない
貴重なデータであると証言したことが決めてだ。
石井に関する資料は、GHQ極東司令部対敵情報部G-2中央ファイルNo.201の140ページに渡り、
1992年2月19日に機密開示され、アメリカ国立公文書館にある。
石井中将は、生物化学兵器の情報を入手するため、天皇は戦後統治に利用するため、
つまりアメリカの都合で訴追しなかった。
今は戦後のドサクサでもないし、君が引き合いに出す市原には何の利用価値も無い。
外出で読むひまがない。帰ってきてお相手してやろう。
どれどれ万の米兵が戦死しても一番目立つ天皇が逮捕処刑されない理由
とやらをな。
時間ない、あとでな〜〜。
298 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 14:11:02
>>296 それとこれとは別だろう。確かにそういうことは少しはあろうがね。全部を
連合国だって罰しないことはあろう。国と国との利害があるしな。漏れもある。
しかし一番目立つ天皇まではそんなこと位で許してはくれないよ。
それはお前様の言うようにだ、天孫降臨の子孫の天皇がもし麻原のように
天降り可能な天皇のみ唯一知る「引力遮断の方法を教えてやるから戦争責任を
不問にして命を助けてくれ、朕は天孫降臨の子孫だから先帝からその方法を聞か
されていて出来るんだ。」と云って実際UFOのような空中浮揚を行い得れば、
それは眉唾でない限り空の軍事に極めて有効なことで天皇を死刑にすれば永遠に
UFO浮揚の秘密が分からなくなると考えれば、逮捕されて死刑の判決が出た後に
米大統領特赦とか無期懲役に減刑とかにはなる可能性があるだろう。
そんなことをだ、いくら天皇が現人神であろうと出来るわけがないだろうが。
万の米兵を戦死させた刑事責任での戦争責任があって、のほほ〜〜んと皇居で
安閑と居られるわけがなかろう。当時真っ先に逮捕される。これは犯罪者の
アルセーヌ・ルパンの逮捕されないですりぬけ居られるよりももっと不可能な
ことだぜ。君の云う事例はわりかし有名な話なんだろうが、そういう末端的
な人物の場合は、そういう選択を米国がすることはありうるだろうが、一番
目立つスペードのエースに当たる地位の天皇が責任あれば逃げられっこは
ルパンのようなわけには行かない。まるでホームズとガニマール警部がフランス
政府に盗品が戻らなくなるからルパンを逮捕させずにおくよう陳情でもしたと
でも云わんかのような話だな。万死の戦争責任あってルパンのようなすりぬけで
逮捕されずにのんびりいられるなどというのは君の考えすぎだよ。
300 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 15:05:11
太国ワロスwww
302 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 15:21:09
連合軍総司令官が蒋介石で進駐軍が中国軍だったら天皇は捕縛され刑死間違いなしだったろうが、
残念ながら?そうじゃなかったからね。
が、中国軍進駐だったら、天皇は米国に亡命して、カリブ海の島辺りで体のいい軟禁生活とはいえ、
裁判に掛けられることはやはりなかったろう。
総司令官が中国の人物だってロシアだって米国だって責任あれば刑死だよ。
ただし当時総司令官がローマ法王に変わったとなれば、責任あっても法王は
「これを許す」で首はつながるがね。www
>>299 天皇のみ唯一知る「引力遮断の方法を教えてやるから戦争責任を不問にして
そんなことではなく、もっと現実的なこと、日本を統治する上で都合がよいということ
で訴追しないことにした。
前大使グルーなどの「天皇女王蜂論」を米本国首脳もマッカーサーも採用し、
訴追しないで占領統治に利用することを東京裁判の前に決めていた。
だから、責任があるかないか調査し尋問するよう要求したオーストラリア、中国、ソ連等の
要求を退け、まったく不問に付した。もし調査すれば、東京裁判で用いられた
米英法の概念、「共同謀議」に最高責任者の天皇がまったく関係しなかったなど
ということはありえないないので、調査対象から始めから外し不問に付した。
これは既に定説になっていると思う。
ははぁ〜ん! 天皇は逮捕できないアルセーヌ・ルパンの現実化か〜?Pu!
自分は最高の戦争犯罪人だという自覚があるから戦争を長引かせたんだよ。
307 :
日本@名無史さん:2007/08/17(金) 03:56:56
岸は巣鴨プリズンからどうやって出てきたんだっけ?
>>306 お前どうやって天皇の精神状態(自覚)が読心術できたのか?
江原啓之の真似ができるのか? あまり嘘を云うなよ。江原さんも無理だろう?
国のリーダーである天皇の責任で開戦し、終戦したのだから責任はある。
けどなぁ。天皇の戦争責任を真っ先に追求するのは必ず左翼というのが非常に気に食わない。
刑事責任的には天皇に戦争責任はない。天皇は逮捕されないアルセーヌ・ルパン
と同程度に見てるやつが多すぎだ。ルパンはするりと逃げて逮捕されないが、
天皇は別に逃げた様子もないのに逮捕されないということはルパン以上の技
だということになる。しかもルパンは殺しはしないのに責任とやらがあれば
万死の米兵らの責任だから、さらによくない程度はより上とだいうことになる。
それでも獄へつながらない天皇はルパン以上の腕前ということになる。そんな
馬鹿な話はありっこない。つまりだ、彼らの妄想の増幅の結果の論なわけ。
311 :
日本@名無史さん:2007/08/17(金) 17:47:55
阿呆。
天皇にはルパンの比ではない才知の持ち主の取り巻き(日本の国家の官僚全てと言ってよい)がついてて、
天皇が戦犯にならないよう必死の努力したんだよ。
アメリカともいろいろ駆け引きが行われた。アメリカ軍の日本永久駐留もその「条件」の一つだったかもな。
お前の言ってるように、進駐軍日本に上陸、さあいの一番に宮城を目指せ、なんて世界は単純じゃないの。
>>311 じゃぁフセインの取り巻きにもそのようにやるよう手配するようにお前がその
いい知恵を貸してあげ、日本にもそのような前例があるから実行するよう言っ
てやったらどうだ? どうだな? ルパン以上のその策とやらを教えれば、
お前〜成功する自信がありそうだから、生還したらお前はフセインから勲章でも
もらえるかもしれぬぞww PuPuPu!
アメリカが天皇殺したきゃ初めからそのつもりで皇居を重点的に爆撃、
原爆使用も辞さず、という手もあったのにあえてその手段をとらなかったのは、
もともとその気がなかったから。
フセインは直接殺そうと企てたがな。
314 :
日本@名無史さん:2007/08/17(金) 19:19:28
空襲のときにマヌケなパイロットが宮城(当時)に直撃して昭和天皇アボンさせたら
(そこまで行かなくても負傷くらい)させたらそのパイロットは勲章?それとも適当
に罪名つけて銃殺刑?
イラク戦争の目的は、フセイン政権を倒す、すなわちフセイン個人及び側近を除くことだったから、
そりゃフセインは殺されるよ。
しかし太平洋戦争でアメリカの目的は別に天皇政権そのものの打倒じゃなく、
日本を二度とアメリカの脅威としないことだったから、別に天皇個人をどうこうしても始まらない。
天皇処刑したら、天皇政権で圧政されてた日本国民が御真影燃やして喝采を叫ぶ、なんてことは
起こり得ないことは百も承知のアメリカさ。
フセイン倒して国民が喜ぶはずのイラクでさえ泥沼状態なのが現実。
>>309 天皇の戦争責任を真っ先に追求するのは必ず左翼というのが非常に気に食わない。
真っ先かどうか、木戸内大臣も安倍能成 元学習院院長も左翼か?
「陛下に御別れ申上たる際にも言上し置きたるが、今度の敗戦については何としても陛下に御責任
あることなれば、ポツダム宣言を完全に御履行になりたる時、換言すれば講和条約の成立したる時、
皇祖皇宗に対し、又国民に対し、責任をおとりあそばされ、御退位被遊が至当なりと思ふ。
米国其他の諸国の思惑等は度外視し、真理の示すところに従ひ、御行動になるが至当、
皇室を中心として国家的団結に資することはすこぶる大なるべしと思わる。
もしかくのごとくせざれば、皇室だけが遂に責任をおとりにならぬことになり、何か割り切
れぬ空気を残し、永久の禍根となるにあらざるやをおそれる」 木戸幸一 元内大臣
「天皇は無答責というが、道徳的にも責任を負わないという意味なのか。・・・承詔必 謹といって国民に服従の義務を負わせながら、本体たる天皇が無責任であるというのは、
矛盾であると思う」 安倍能成 元学習院院長 (幣原内閣文部大臣)
皇居の外で何万人焼け死のうとカンケーーーナイ!! 陛下のお言葉。「あっそう」 天皇ってそんな人。
318 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 13:48:31
319 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 15:37:18
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美鈴は絶世の美女
320 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 16:50:16
>>316 明治の前(つまり江戸以前)の歴史(天皇に関する)を
都合の悪い部分は否定した天皇教信者と江戸以前についても正しく理解
しているかの違い。
江戸以前は「天皇処刑はないが退位や流罪はある。」というのが正しい実態。
(承久の乱後の3上皇流罪など)「退位すれば神聖さはある程度ある程度は消滅」も。
(後水尾天皇退位→針灸療法)。
321 :
日本@名無史さん:2007/08/18(土) 17:05:47
戦争責任の自覚か。。
裕仁さん自身がどう思っていたのか、今はもう知る由も無いけど
(ひょっとしたら未公開文書に残ってるのかな?)
人として、それを持っていた・・
少なくとも自分は、そう「思いたい」
322 :
日本@名無史さん:2007/08/19(日) 03:48:43
>>321 安倍と同じで身内や自分に近い人には甘く
「自分が退位や自決すれば彼らに累が及ぶ」
と考えていたんだろう。
近代史板で相手にされない低能が必死なスレですね
昭和天皇の責任を追求して行くと必然的に日本国家そのものの責任ということに行き着く。
ポツダム宣言にもあるように、排除するのは世界征服の挙に出た軍国主義者、であるから、
A級戦犯を処刑し、戦中に要職にあった人物を公職追放することで、形式上責任問題は片づけた。
ドイツを裁いた際のナチスに責任を負わせ一般ドイツ国民には罪は無い(ドイツ国民もナチスの被害者)
としたのに倣ったわけだが、天皇の場合最高権力者であってもヒトラーのような独裁者ではなかったので、
昭和天皇の「何」を裁くべきかと言うのが問題になる。天皇がすなわち国家だったから天皇を裁くのは
国家を裁くこと。
結局昭和天皇が責任を問われなかったことにより、日本は、国家として大東亜戦争の真の責任をとっていない、
贖罪していない、という潜在的な負い目を抱え込むことになったのである。
昭和天皇自身が責任をとるなり裁かれるなりしていれば、靖国問題なぞ存在していなかったと言える。
325 :
日本@名無史さん:2007/08/19(日) 10:06:45
昭和天皇及び取り巻きの売国勢力らを戦後国民が弾劾出来なかった事これ
すべて。第二の敗戦もまたもや国民 主権が回復出来たとしたら、これら
らの売国奴を高く吊るした時よりだったか。
「この世で刺し違えてでも殺したい奴、それは天皇裕仁だ」三島由紀夫
326 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/08/19(日) 10:27:42
何時天皇と取り巻きが国を売ったんだろう? いくらでか?
あまり聞いたことがない。
>>325 「この世で刺し違えてでも殺したい奴、それは天皇裕仁だ」三島由紀夫
ソース頼む。
そうだとしたら、三島は行き場所逝き場所を、間違えたね。
市ヶ谷で自衛隊を説得して一緒に行くつもりだったのかも知れないが、直接皇居なり
天皇裕仁の避暑地なりに行った方が、刺し違えできる可能性が高かったろうに。
328 :
日本@名無史さん:2007/08/19(日) 12:33:42
太田龍が主催する「日本義塾」平成19年5月29日の講演にての発言。
三島と親しい新潮社の人間に、この言葉を吐いた様だ。
三島は三島自身を天皇に置換え自分を殺したのじゃないか。
>>328 Thanks,
太田龍って、こんな本を書いてる人だね。
『ユダヤの日本侵略450年の秘密』日本文芸社 (1993)
『天皇破壊史』成甲書房 ISBN 4880861324 (2002/05)
「この言葉を吐いた三島と親しい新潮社の人間」の一次証言がないと、信憑性が
乏しいと思ういます。
かしこき辺りに落ち度は一切ない。
2006年8月17日号の小学館『サライ』誌の半藤一利さんが参加された大型特集記事をご精読いただきたい。
先の戦争は、東條英機ら軍部が突っ走ったのが、そもそもの発端に他ならない。
それが証拠に昭和天皇陛下は、
マッカーサーに
『戦争責任は私にある』と、お言葉にされたそうだ。
>>330 それは証拠違い、『戦争責任は私(昭和天皇)にある』という意味だぜ。
かしこき辺りに落ち度は一切ない、とは反対の意味だ。
でも安心しな、そのとき通訳した外務省情報部長奥村勝蔵の公式報告には
『戦争責任は私にある』と昭和天皇が言ったなんて記録されてない。
マッカーサーの作り話だとしてもよい。天皇に責任があるかないかの証拠にはならんだろう。
また、その言葉が天皇の手柄話としてふいちょうされるようになってから、奥村勝蔵は
実はその言葉はあったが書かなかったと言っていたそうだからいい加減な話だ。
だいたいマッカーサーはその回想録に、日露戦争を観戦し、見かねて日本軍を
指揮してやったとか妄想を書いてるから気をつけないとな。
それに、その場では『戦争責任は私にある』と昭和天皇が言ったとしても、
木戸内大臣が勧めたように退位して責任を取ったわけでもないし、記者会見では
「戦争責任?言葉のアヤ」といっていたから実際には責任を感じていなかった
とみるほかあるまい。
もともと古代においては日本に侵略してきた民族が天皇家やないか!!
それに、天皇親政で戦争して300万人から国民が死んでる!
天皇家で戦争に行ったやつもいない!
クソ天皇が始めた戦争で日本は朝鮮半島、満鉄、満州。アリューシャン、南太平洋から台湾に樺太、千島までなくなった!!
これこそ、国民の血で得られた権益をなくした天皇と重臣は死んだくらいでも責任は果たされない!
天皇家っていうか、皇族はみな軍人にさせられたから戦地に行った者もいないことはないが、
沖縄戦のような玉砕必死のところへは行かなかった。
本土決戦の場合も松代大本営に篭るなんて姑息な戦法じゃなく、
上陸してくる米軍部隊に向かって白馬にまたがった天皇を先頭に一斉突撃して玉砕する、
そういう最期にして欲しかったね。
まぁ戦争に行った事ない
世代が自国の国家元首や
総理大臣の戦争責任を問う前に働け
実社会で意見して実社会に聞いてもらえる働きをしてから批判しろよ
>>334 戦争に行った人だって批判している。
実際に戦争に行って、ひどい目にあってやっとの思い出帰国し、「天皇殺したる」といって
街宣車を走らせていた人もいる。その人が、パチンコ玉を発射して、当りもしないのに
暴行罪で1年6ヶ月も服役させる国だ。
天皇を叱りに行くから皇居への通行証をくれと言って来た人もいるとJHQの記録にある。
また、俺みたいに働いている人だって批判すべきは批判している。
「実社会で意見して実社会に聞いてもらえる働きをしてから批判しろよ」なんて、
寝ぼけたことをいうな。
それに時給1,000円にもならない職も多い時代だし、働こうにも職のない人だっている、
そういう人だって批判すべきものを批判する権利はある。
336 :
日本@名無史さん:2007/08/19(日) 17:48:44
何人たりとも歴史的人物の功罪を語るのは自由。
従軍した人間じゃないと徳のある発言が出来ないのであれば、近い将来
皆な口をつぐむ。先帝陛下のお言葉に「・・広島長崎の原爆は戦争中だ
ったのでやむおえない」スターリンには「抑留者はどのように扱って頂
いても構わない」(これは15、6年前位の読売スクープだったかな)
と誠に有難きお言葉を我々のじいさん、ばあさん達が頂いた。先帝陛下
は余りにも大き過ぎた。もののけ姫のデイダラボッチの様だった。
>>335 その意見を皆が耳を傾けるくらいの働きをしてからにしろって言ったんだ
会社だろうと何だろうと
意見に対して働きが無ければ誰も耳を傾けないだろうきつい意見だろうが国家元首や総理大臣に意見をしたければ出来る努力をした方がいいんじゃないかって言ってんだよ
ここは学問を探究する板であって批判する板じゃない
え〜と、少なくとも市町村会議員か同首長になって議場で発言せよってことかいな?
昭和天皇に戦争責任ありと言って右翼に殺されかかったどこかの市長さんがいたね。
あるいはひとかどの学者・評論家となって雑誌等に寄稿できるようになれってことかいな?
339 :
330:2007/08/19(日) 18:47:44
>>331 昭和天皇陛下が、
マッカーサに
『戦争責任は私にある』とお言葉にされたのは、
国民の命を救ってやって欲しいという、お心から発せられたに違いないと私は思う。
明治憲法では天皇陛下に主権がある謳ってあるから『戦争責任は私にある』発言をされたのだろう。
東京裁判後にA級戦犯として刑死する運命の東條英機が事前に自殺未遂を、
首相経験のある近衛文麿公が自害されたのとは、対照的でないのか……?
私が申し上げたいのは、
340 :
330:2007/08/19(日) 18:51:41
それだけではない。
日本経済新聞に掲載された「富田メモ」で、
靖国神社不参拝のご勅旨を言葉にされたことからも
A級戦犯合祀問題については明らかだと思う。
>>330 >>339 A級戦犯として刑死する運命の東條英機が事前に自殺未遂を、---されたのとは、対照的
>>340 「富田メモ」で、靖国神社不参拝---A級戦犯合祀問題については明らかだと思う。
わかりません?
昭和天皇は、戦争責任を感じていなかったから、自殺・自殺未遂しなかった、ということですか?
A級戦犯に戦争責任があると昭和天皇は考えているから、A級が合祀された靖国には参拝しなくなった、
ということですか?
それだと、ずいぶんひどい君主だと思うけど。
明らかだと思う、とおっしゃっていることがわかりません。
343 :
330:2007/08/19(日) 22:20:03
>>342 >>330で書き込んだ
小学館「サライ」誌2006年8月17日号の、半藤一利さんが参加された大型特集を一読いただきたい。
昭和天皇陛下がお言葉にされた『戦争責任は私にある』ご発言には、実は続きがあるのです。
そのお言葉に感動したマッカーサーは、会談後、
昭和天皇陛下を御料車までお送りして、その次からの会談ではお出迎えまでされています。
>>343 >>342の質問の答えになっていない。
昭和天皇は、戦争責任を感じていなかったから、自殺・自殺未遂しなかった、ということですか?
A級戦犯に戦争責任があると昭和天皇は考えているから、A級が合祀された靖国には参拝しなくなった、
ということですか?
戦争に負けた天皇は昭和天皇が日本史上初めてではない。
戦前の初等教育では我が国は一度も外国に負けたことがない、などと教えていたが大嘘で、
天智天皇の時代(正確には中大兄皇子時代)、白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗し、
大量の百済の難民が日本に流れ込んできた。その中の有力者が、天智天皇の後、
壬申の乱を起こし勝利して権力を握り、天武天皇となった。
天皇家は近親婚を繰り返してきた家なので
昔から知的にアレな天皇を排出してきた。
当時は鬼が憑いたとかの表現ですけどね。
大正天皇は見事なアホ。
348 :
日本@名無史さん:2007/08/21(火) 01:07:41
↑
いるだよねえ、こういう天皇を批判することによってちっぽけな
自尊心を慰めるニ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜トが・・
とにかく東京裁判のおかげで陛下は訴追を免れたんだ。
あの裁判は間違いだったとか、よけいなこと言うなよ、ヴァカウヨは
>>349 あの裁判は間違いだったとか言ってるのはヴァカウヨの中でも、
小林よしのり支持のウヨじゃない?親米ウヨならの裁判は間違いだったとか言ってないし。
>>343 感動したマッカーサーは、会談後、昭和天皇陛下を御料車までお送りして、
その次からの会談ではお出迎えまでされています。
お出迎えで感動するか?
1回目訪問されたら、次は訪問するのが普通の礼儀だろう。
事実は、天皇が何回もマッカーサーを訪問し続けた。その逆は1回も無い。
天皇側はせめてマッカーサーが帰国する最後の1回だけでも訪問してもらえないかと
懇願したが、マックは拒否、最後も天皇がマッカーサーを訪問した。
お出迎えくらいで感動せず、悔しがれ、昭和天皇の臣民。
352 :
日本@名無史さん:2007/08/21(火) 12:57:07
誠にもっともだと思うが
最後の一文だけ余分だ。
あくまで、天皇は当時の大日本帝国憲法に則った法的存在だから、
「 昭和天皇に責任無い━━派 」にとっては、
法律論でそれを主張されたら宜しい。
でも、内閣総理大臣の任免権の無い天皇が、
実質的に田中義一を罷免するような言動をしたり、
2.26事件で決起した青年将校達を直ちに「 逆賊の徒 」と決めつけたり、
極めて 主体的に自らが政治決定を下しているコトもまた事実でしょう。
この辺りの齟齬をどう繕うの?
354 :
日本@名無史さん:2007/08/25(土) 21:12:20
>>353 それは悪徳政治家と同じで(実際は圧力と感じさせても)
「圧力はかけていないという」(因果を含める)のと同じ。
実は立憲君主国「君臨すれど統治せず」の英国で
昭和天皇が理想としたジョージ5世は「国王は命令とかではなく「影響力を行使する」
べき」と言っているんだが。
そこまで言うと反天皇制どころではなく全王室(ヨーロッパの民主的国家のまで)
ということになってしまう。天皇擁護派も反天皇派も触れないタブー。
逆に昭和天皇のそういった行動を「決定した」ということとみなすと
社会的影響(政治家の圧力のようなものはすべて違法行為)となってしまう。
内容が正しくても。長くなるので終わります。誰かレスあれば書きます。
>>354 後段部分の >そこまで言うと反天皇制どころではなく 以降がよく分からない。
田中義一の実質的罷免や
2.26事件で事態収拾に当たって示した意志は、
大日本帝国憲法等の法的原則に基づかなくとも、
天皇の政治的な「 影響力行使 」であって、
それらは、歴史上の事実として覆りようのないコト。
必要に応じて、天皇は政治的な「 影響力行使 」ができたから、
何故に太平洋戦争開戦時に政治的な「 影響力行使 」をしなかったのか?
政治は結果責任という観点に立てば、
必要時( 開戦時 )に政治的な「 影響力行使 」不作為だったとしたら、
やはり責任を全て回避するのは許されるべきモノではない と思う。
天皇は刑事責任的には戦争責任はない。これがあれば、フセインの宮殿に米軍が
入りこんだように当時皇居に逮捕のためのジープが行く。とうの昔に巣鴨で
お陀仏となっている。
万の米兵が戦死していて天皇が裏工作をして延命など利くわけがない。
市橋も一人の英人を殺したとかで当局が逮捕のために懸命に捜索する。市橋の
裏工作が当局に利くわけがないのを観ればそれが確かである。
357 :
日本@名無史さん:2007/08/26(日) 11:42:45
>>355 昭和天皇の「影響力行使」の有無について責任追求すると
英国や多くの西欧立憲君主国の君主も(その国の行為について、国内的なこと含めて)
「王室は関与せず」でなく責任あり、ということになってしまう。
他国に占領されたいしない限り刑事責任の追及はないだろうが、
国内的には。英国でいえば、(サッチャー以後の)格差拡大や、イラク戦争協力継続
もエリザベス2世に責任あり、というようなもの。
だから表向きはともかく英国は昭和天皇擁護に回った。
(昭和天皇が責任追及される、という例ができると、自国の王室にもいずれ
影響する前例となる。国内的に)
王室hあそうやって国民の意向を無視してでも王室の安泰を考えるもの。
>>357 なるほど・・・
そういう理由で、
戦勝国サイドからの、昭和天皇への責任追及が無かった コトは理解しました。
だからと言って、
昭和天皇の戦争責任が無かった という論理は成立しないでしょう。
359 :
日本@名無史さん:2007/08/26(日) 13:39:58
英国の立場はそうだった。
英国王室には「ウィンザー公」というまだ記憶に新しいスキャンダルがあった。
(当時はまだ真相は一般国民には知られていないはず。)
「お互いに王室安泰のため」という暗黙の了解はあった。
英国が天皇追求を実質やめたのは日本側から「参考のためにエドワード8世
(ウィンザー公)退位さいの経緯や手続きをお教え願いたい」との申し出
があってから。
360 :
日本@名無史さん:2007/08/26(日) 14:38:06
>>355 天皇は一人二役を担わされていた。
一人は、統治権を総攬する「天皇」ともう一人は、統帥権を有する
「大元帥」。田中義一さんの件は、本人も「若気の至り」と反省し、
以後立憲君主に徹した姿勢をとる。
統帥権も、参謀総長、軍令部総長の輔弼を受けるが、226事件の
場合は、例外的な緊急措置だった。
開戦時は、政府も統帥部もすべて一致して開戦の決定したので、こ
れは、明治憲法の建前から、その決定に口出しできない。もし天皇
が独断で「日米戦争まかりならぬ」と言ってしまうと、それは、上
からのクーデターになる。
361 :
日本@名無史さん:2007/08/26(日) 14:53:06
>>360 立憲君主制の場合でも(英国や西欧をイメージ)統帥権においてはとくに緊急時
には君主に権力が残る。大戦中にドイツに降伏した地域で連合国勝利後
反国王の動きがあった(ベルギーでは退位して弟即位のはず)のはそのため。
「あっさりドイツに降伏した」ためだが。
昭和天皇の場合も統帥部に対しては(内閣などにた対して)よりしつこく下問
したり、とより強い影響力のようなものを出している。
東京裁判は天皇不訴追至上命令のため、統帥部より政府(陸軍省や海軍省)
の責任へと持っていっている。
例外の無い規則は無い とは至言。
>>360 田中義一の実質的罷免についての
>「若気の至り」
にしろ、
2.26事件での
>例外的な緊急措置
にしろ、
天皇が政治的な「 影響力行使 」発揮は、
玉音放送で終戦( この言い方もお為ごかし的で嫌だが )を告知したコト※ も含まれるでしょう。
それとも、終戦の玉音放送も
>例外的な緊急措置
なんでしょうか?
あくまで、昭和天皇の意志が「 米英との戦争回避 」にあったのならば、
>例外的な緊急措置
で、国民に玉音放送でその意思を告げ、
陸海軍を含めて全ての国民に、「 米英との戦争回避 」に向けて努力するように、
また諸外国にもその姿勢を示すコトもできたであろう。
言っておくけど、おれは 天皇制護持には賛成 だよ。
※ 天皇の意志が、
「 本土決戦に反対で、国民に戦争が終わらせるコトを告げる 」という形で表明されたからこそ、
阿南惟幾は自らの主張が通じず( 内閣という政治組織の中の陸軍大臣としての政治的な敗北 )、自殺したのだから。
363 :
日本@名無史さん:2007/08/26(日) 20:48:05
東京新聞、平成十九年八月二十五日夕刊コラム「大波小波」。
「ロングセラーへの対抗本」と題するこの記事は、鬼塚英昭著「日本のいちばん醜い日」(成甲書房)についてのコメントである。
半藤一利著「日本のいちばん長い日」への対抗本、と。
昭和二十年八月十四日から十五日にかけて、昭和天皇と三笠宮などは、陸軍による偽装クーデターを計画して実行した、
と、「日本のいちばん醜い日」は推断する。「大波小波」子は、「この主張がまったくの新説かどうか知らない」と言う。
この説は、デイヴィッド・バーガミニ著、いいだもも訳「天皇の陰謀」(上下二巻、出帆社、一九七四年)の中に見ることが出来る。
但し、このいいだももによる日本語版は、バーガミニの英文原著JAPAN'S IMPERIAL CONSPIRACY(1971年)
この大著(1364頁)の完全な日本語訳ではない。バーガミニ(1928年〜没年は良く分らない。1989年?)
「日本のいちばん醜い日」も、バーガミニを引用している。従って、本書の読者は、バーガミニの「天皇の陰謀」を読む必要があるだろう。
しかし、バーガミニの本の日本語版は、当然のことながら大きな妨害を受けたもののようで、出版社は名前を始めて聞くような出版社で、
しかも何度か版元が変っている。
昭和天皇のこの偽装クーデターは、一石三鳥または一石四鳥の作戦である。即ち、
(1)陸軍内にみなぎる、降伏反対本土決戦を志向する勢力に、先制攻撃を加えて、これを消滅させること。
(2)間もなく始まる米軍の日本占領と日本の戦争責任追及に際して、全責任は陸軍軍閥にあり、とする。
(3)つまり、昭和天皇の反戦平和主義は陸軍軍閥によって、圧迫されていた、として、昭和天皇の戦争責任をなかったことにする。
(4)かくして、昭和二十年八月十五日を境にして、昭和天皇は、大日本帝国の大元帥陛下から、平和と民主主義の使徒
(又は、米占領軍への全面的な協力者)に変身する、わけである。
364 :
日本@名無史さん:2007/08/26(日) 20:48:50
数年前、ある体制内学者が、昭和天皇もなかなかのマキアベリストですな、と言う趣旨のことを、
どこかで述べていたことを筆者は記憶している。
日本人が、バーガミニの本(日本語版)をすみやかに忘れるように、日本の権力エリート階級が工作したのみでなく、
昭和天皇と皇室を、不可欠の日本占領協力者として利用する米国(イルミナティ)の体制勢力も、バーガミニの本を抑圧した。
かくして、日本人の殆んどは、バーガミニの本については今や聞いたこともないのである。
「日本のいちばん醜い日」の出版を契機として、バーガミニの全面的再検証がなさるべきであろう。
ttp://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
365 :
日本@名無史さん:2007/08/27(月) 00:04:27
>>362 >あくまで、昭和天皇の意志が「 米英との戦争回避 」にあったのならば、
>>例外的な緊急措置
>で、国民に玉音放送でその意思を告げ、
>陸海軍を含めて全ての国民に、「 米英との戦争回避 」に向けて努力するように、
>また諸外国にもその姿勢を示すコトもできたであろう。
統帥権と統治権とごちゃごちゃにしているのでは?
226のときは「緊急措置」とはいえ、本来の天皇大権である統帥権により、自ら
鎮圧にあたった。開戦決定は統治権の問題で、内閣が決定してことについては、ノ
ーとは言えない。
柳条湖の鉄道爆破事件後の対応を参考にしてみるとよい。
大元帥としての天皇は「戦争拡大はだめ。朝鮮軍の越境は認めない」と指示。
しかし、「朝鮮軍の越境を決定し、特別軍事予算をつけた」閣議決定に対して、天
皇は、ノーとは言えず認可した経緯がある。
この事例を参考に、もっと昭和史を勉強してほしい。
>>365 統帥権と統治権とを混同しているとの御意見ですが、
田中義一の実質的罷免についての
>「若気の至り」・・・これは統治権の問題
にしろ、
2.26事件での
>例外的な緊急措置・・・これは統帥権の問題
にしろ、
天皇が政治的な「 影響力行使 」発揮は、
玉音放送で終戦を告知したコト も含まれるでしょう。
それとも、終戦の玉音放送も
>例外的な緊急措置・・・戦争を止めることは統帥権の問題だし、「 戦争を止めることを国民に告知する 」コトは政治的な問題ですから統治権の問題
( 統帥権だけを行使したければ、陸海軍内だけの「 連絡事項 」wにすれば良いのだし・・・/それに内閣の助言と承認とを要する立場にはなかったんですし・・・ )
なんでしょうか?
あくまで、昭和天皇の意志が「 米英との戦争回避 」にあったのならば、
>例外的な緊急措置
で、国民に玉音放送でその意思を告げ、
陸海軍を含めて全ての国民に、「 米英との戦争回避 」に向けて努力するように、
また諸外国にもその姿勢を示すコトもできたであろう。
・・・陸海軍に対しては大元帥として統帥権を行使して、「 米英との戦争回避 」するように努力せしめ、
・・・それ以外の国民には統治権を行使して、日本は「 米英とは戦争をしない 」旨の範を垂れる。
統帥権と統治権とを混同 と言うなら、
玉音放送による終戦の詔も、
統帥権と統治権とを混同しているコトになるでしょう。
( 「 美しく 」換言すれば、統帥権と統治権との併用 )
>>366 の続き
統帥権にしろ 統治権にしろ
昭和天皇がその両方の大権を一度も自ら行使しなかったのであれば、
また「 昭和天皇の戦争責任 」もまた別の角度で考えるコトになる。
(「 伝家の宝刀 」を抜こうにも、「 宝刀 」が存在するのか否か等 )
しかしながら、
一度でも自ら行使したのであれば、
( 「 宝刀 」は存在する訳だから・・・ )
輔弼する者だけに戦争責任を全て負わすのは、
いいとこ取りで御都合主義の感が拭えない。
( 都合が悪くなれば、「 宝刀 」は存在しないと強弁する )
昭和天皇は膨大な皇室財産を米軍に賄賂として渡すことで戦犯回避した。
この財産は日本側に還流していわゆるM資金話の根拠ともなった。
また後に「思いやり予算」として明確化された米軍への財政援助の根源でもある。
|:::::::::::::::::::::':, L::::l \l:」 |::::::::::::::| |:::| |::i::::::::::::l!::::::| l::| |:::::::|::::::::::::::::::
|:::::::::::::::::::::: vz ェ 、 ヽ L::::::::::: l L:j ‐!::l::::::::::::l:::::::H:::| |:::::::|:::::::::::::::::: >西暦2007年にもなってイマドキ天皇マンセーですか?
|::::::::::::::::::::::: iVテ圷ミ 、 └L::::::::⊥:: 」 l:」 |:::::::|::::::::::::::::: ハズカシクないのですか?
|:::::::::::::::::::::::小{ r,,,. ハ └ :┤:::::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::::|. ', ー' 小 .ィ弌テ云三气ミ、 |::::::::l::::::::: いままで年貢や金品を国民から搾取してただけなのに!
| :::::::::::::::::::::: | マ辷 .ン, ' / { ! r,,,,, `.V _イ:::::::::|:::::::::
|::::::::::::l::::::::::: | ' 、 V、 ー'′ / , イ:::::::::/::::::::: これも戦前の皇民化教育で洗脳されたためね!
|::::::::::::|:::: l::::::| `<辷z 少 ' /::::::::/::::::::::: 北朝鮮のデブを尊敬してるのと同じ意味ですわ!
|::::l:::l:::l:::斗::::ヘ ,: /:::::::/:::::::::/::
l:斗┴'´ |:::::: ヘ. 〈 /:::::::/:::::::::/::::: これからは天皇制廃止しましょう!
|:::::::l::::ヽ. /:::::::ム - 7:::::::
/:::::: ト、:::::\ 、__  ̄ //:::::/: だいたい、クソ天皇を日本の精神的支柱にするから
/::::/l::| ヽ::::::\. ` ー ‐- , / |:::::/::: アノ戦争で300万人以上も人間が死んだのよ!!
/::::/ .l::|\_,>::::::: ヽ  ̄ .. イ .|:::/:::::
. /::::/ .|::|::::::::::::::::::::::::\ .. < .|:/::::::: ボンクラ天皇に統治能力ナシ!!
370 :
日本@名無史さん:2007/09/01(土) 22:32:16
共和制移行の場合
第1案
平成天皇の存命中に限り、皇位を認める。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設するかわり、
平成天皇の死後、日本国終身名誉大統領の称号を受ける。
第2案
平成天皇は退位し、その存命中に限って「国父」の尊号を受ける。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設し一市民となる。
そうはならない。皇統は一系無窮であり、金剛不壊という。
今まで誰一人としてこれを転覆させた者は無い。つまり萬世は一系であり、
125代で予定どおり1/80を達成となった。10000代になっても皇統は続いており、
文字通りに千代に八千代に地球終末まで、いつの世でも天皇が存在する。
遠い未来だが、主権はまた天皇にお返しになるときが来るわけだ。
ただ例外が少しある。天皇不在で、摂政等とかの場合の時代はある。
これは一時的である。
マルコポーロが言った黄金の国。神州は不滅なのでである。
招来の天皇は日本国家とは何の関係もない、
天皇保存伝承会のような組織が継承をしていけばいいよ。
まあ新興宗教のお飾り教祖みたいなポジションだね。
宗教というよりも各地にある民謡や伝統芸能保存会と同じようなもんかな。
とにかく天皇制は民営化する。
天皇なら今の世代が生きてる限りは資金援助してもらえるだろうし。
天皇に何ら思い入れのない世代が多数にな合ったら危ないね。
巧く資産運用で稼がにゃね。
374 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 05:03:52
天皇陛下いた方がいいぢゃん単純に
民営化はナイスアイディアかも。
まあ、積極的に取り潰す必要も無いし。
古墳とかは国有財産として返して欲しいし。
よっぽど困った時には補助金有の方向で。
一般の伝統芸能保存と同じ感覚で。
376 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 21:19:03
政教分離云々で大喪の礼のときみたいな無粋なことをやられるよりは、
民営化して神道の宗家として自由に祭祀をやってほしい。
昭和天皇がA級戦犯の靖国合祀に不快感という話が伝えられているけど、
どう考えても一番の戦争犯罪者によるトカゲの尻尾切りだろう。
378 :
日本@名無史さん:2007/09/02(日) 23:57:00
臣下を手玉に取って政治遊泳するのは後白河法皇もやってたことだし、
自分のやったことを臣下の責任にしてごまかすのも後醍醐天皇がやってるし、
あの一族のお家芸でしょ。
>>371-372 今上天皇が崩御された後、
12月23日は引き続き 祝日になるの?
( 大正天皇の誕生日は何月何日か知らないけど・・・ )
祝日の件はそれがしのテリトリーではないですよ。国会のほうでしょ?
>>377 昭和天皇のトカゲの尻尾切り発言は問題は、
新聞ではあまり問題視されていないようだね。
>>377 A級戦犯を擁護する新聞がないからだろ?
あったら教えてくらいだな。
383 :
日本@名無史さん:2007/09/08(土) 04:00:57
法理論的に無罪だという主張はあるけど、無実だった、とはあまり聞かないな。
>A級戦犯
>>381 昭和天皇のA級戦犯の尻尾きり発言は、
新聞でもかなり話題になっていただろう。
385 :
日本@名無史さん:2007/09/08(土) 09:58:37
昭和天皇に責任があるんならマスコミや国民のが戦争責任あると思うけどな
マスコミはA級戦犯としてよく処刑されなかったよな
>>385 朝日新聞を始めとするマスコミは、GHQに擦り寄って提灯記事
を書くことでかろうじて残れたんだよ。
387 :
日本@名無史さん:2007/09/08(土) 13:34:36
A級戦犯容疑者の岸信介が安保騒動で醜態を晒し、
今、その孫の安倍晋三が政権運営の拙さで醜態を晒している。
それでも岸の方は政治家としてまだそこそこの力量はあったが、
安倍は家柄だけのお坊っちゃんで完全に無能。
388 :
日本@名無史さん:2007/09/08(土) 14:50:41
☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺ ☻ ☺
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389 :
↑:2007/09/08(土) 15:19:47
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>>380 いや〜
明治天皇の誕生日は祝日のまま
昭和天皇の誕生日も祝日のまま
で 今上天皇の誕生日は西洋のお祭りクリスマス前の結構いい配置の祝日
これが、祝日から外れると、方々で影響が・・・
モチロン プリンスヒロの誕生日も即位後は祝日になるとしたら、
一年365日全てが祝日になるのも、地球の歴史から見たら、そう遠い日ではない。
391 :
日本@名無史さん:2007/09/08(土) 23:33:49
大正天皇の誕生日は祝日ではないが。
大正天皇の誕生日が祝日でないのに当代以外の天皇の誕生日を祝日にするのがおかしい。
王室のある国でも普通は当代だけでないの?
昭和天皇がA級戦犯の靖国合祀に不快感という話を出したのは、
意図に反して天皇の戦争責任論を再燃させることになったね。
>>392 天皇の戦争責任論を再燃させたいから、
わざと昭和天皇がA級戦犯の靖国合祀に不快感という話を出したんじゃない?
394 :
日本@名無史さん:2007/09/12(水) 12:49:28
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? なんだか無性にコピペしたくなる
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? なのに初心者にはコピペできない
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
>>393 あの件には昭和天皇の戦争責任を追求するために、そこまでの深謀遠慮があったのだろうか。
396 :
イランジン:2007/09/13(木) 10:16:45
クソボンクラ天皇が戦争しなければ300万人以上も国民が死ぬこともなかったし、領土領海も失われることも
なかった。 ボンクラアホ天皇とその重臣が戦争したから悲惨な生活を強いられた。
戦後の復興は国民の努力によるものである!!
アホ天皇に毎年270億円以上も消費されるのは完全にムダなのである!!
ww お前の国のフセインはどうなんだ?
ははぁイラン人か〜。イラク人でないか〜。ww
のちの五島貴文(貴之だったか?)である。
400 :
日本@名無史さん:2007/09/13(木) 11:42:10
裕仁は、一九二五年、陸軍から長州閥を追放する命令を、宇垣陸軍大臣に与えたと。
バーガミニ著「天皇の陰謀」(いいだもも訳)前篇、二百五十三頁。
○ここに、裕仁は、一九二五年、宇垣一成陸軍大臣に対して、
「陸軍から長州閥を追放」するようにとの命令を与えた、とある(宇垣陸相はそれを実行した)。
○一九二五年(大正十四年)、このときは、まだ裕仁は天皇ではない。摂政(せっしょう)である。
○しかし、摂政として、天皇の全権限を行使する立場である。
○バーガミニが「天皇の陰謀」の中で述べているように、
○日本人は、決して「ヒロヒト」と、発音しない(左翼の一部は別として)。
○しかし、ここではバーガミニの文脈に於て、裕仁、と書く。
○裕仁が、宇垣陸軍大臣に対して、陸軍から長州閥を追放するように命令した、と言う。
○こんなかたちでの命令は、明治天皇の時代にはあり得ない。
○大正天皇の時代も同じ、
○裕仁は、なぜそのような、新しい支配の型を作り得たか。
○バーガミニは、この問題は提出せず、また、気付いていないようにも見える。
○「長州閥の追放」
○これは、一九二一年のバーデンバーデン秘密会議で決定されたと言う。
○しかし、バーガミニの調査によれば、
○このバーデンバーデン秘密会議そのものが、東久邇宮を通じて裕仁の指揮下にあった、と言う。
○バーガミニの著作のここの部分の記述は、きはめて重要である。
○バーガミニは、薩摩閥と長州閥の或る種の戦争、衝突を問題とする。
○バーガミニは、触れていないけれども、ここには、陸軍(長州)と、海軍(薩摩)の権力闘争がからむ。
○海軍には、長州閥、などと言うものは存在しなかったであろう。
○裕仁の「長州閥排除」命令とはなんのことか。
○それは、日本帝国主義侵略戦争の全面展開である。
○長州閥は、今やこの帝国主義侵略戦争展開のために排除すべき桎梏と化した、と言うことであろう。
○英国=イルミナティサタニスト世界権力は、今や、日本民族皆殺し侵略戦争を次の局面にすすめた。
○そしてその傀儡としての裕仁を、計画的に運用し始めるのである。
○このような枠組の中にバーガミニを位置づけすることが必要である。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
401 :
日本@名無史さん:2007/09/13(木) 11:45:52
402 :
日本@名無史さん:2007/09/13(木) 11:48:33
朝香宮が南京大虐殺の主要戦犯の一人であり、無実の松井大将が身代わりとして東京裁判で絞首された、
とのバーガミニの論証。
○デイヴィッド・バーガミニ著、いいだもも訳
「天皇の陰謀」(前編、後編、全二巻、一九七三年刊、
約千二百頁、出帆社)
○この本は、一九八三年に、現代書林から、新書版全七巻で再版されて居た。
○バーガミニのこの本には、「ヒロヒト天皇は、いかにして日本を西洋に対する戦争の中に導いたか」(直訳)、
との副題がついている。
○本書の巻頭は、「南京大虐殺」である。
○一九三七年七月に開始された、当時の日本公式官憲による呼び方では「日支事変」の最初のヤマ場は、
○同年十二月の国民党政府の首都南京占領である。
○この南京占領については、周知の如く、日本と中国、更には日本と米国の間で、歴史論争が続いている。
○この論争は、主として、日本軍が南京で何人の中国人を殺したか。
○と言う具合に展開されている。
○しかし、バーガミニの本を読むと、本当の論点は、日本軍の南京大虐殺に於て主役は、「朝香宮」であったこと。
○そして、南京虐殺の責任者として、東京裁判で有罪とされ、死刑にされたA級戦犯松井石根陸軍大将は、
実は全くの無罪であること。
○有罪とさるべきは、朝香宮(陸軍大将)であること。
○にも拘わらず、東京裁判では、朝香宮は起訴もされず、証人として法廷に喚問もされなかったこと。
○そこにある。と、しなければならない。
○朝香宮は、そこで、「すべての捕虜を殺せ」との命令を発した(前編、三十六頁)と言う。
○つまり、松井大将は、無実の罪を負はされて、絞首、されたと。
○「朝香宮」とは何者か?!
○この件は、昭和天皇裕仁を免罪し、昭和天皇裕仁を米国(イルミナティサタニス世界権力)の日本占領の道具、
傀儡として利用する戦略の一環であったのだ。
○この問題をまず、バーガミニの古典的名著から取り上げて、今、明確に、日本国民の前に、提出しなければならない。
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
403 :
日本@名無史さん:2007/09/13(木) 11:53:36
>>149 もう今も逆らったら、何か起こったりするのか?
404 :
日本@名無史さん:2007/09/13(木) 12:09:37
いや。イギリスは日本の王室がどうのとかの前例なんか考える
わけがない。アングロサクソンとかいうもの以外は基本的に人
として取り合うたまじゃないから。
だから、あの辺の人たちがやったことでいっぱい王国が潰れた。
405 :
日本@名無史さん:2007/09/13(木) 15:41:32
終わりの見えない諸外国の戦争責任追及に対する解決策は、
昭和天皇の戦争責任を素直に認めて、日本の国体を解消することが、
諸外国の日本に対する拭い難い恨みを和らげる最後の手段ではないだろうか。
407 :
日本@名無史さん:2007/09/14(金) 21:17:07
存在しないものに命名、意味不明wwwwwwwwwww
408 :
安倍首相辞任の真相 → 皇室復権と呪術秘儀:2007/09/14(金) 21:21:34
参議院選挙で惨敗してもその非を認めず、新組閣後の数日前にも意気揚々と政権続投を表明していた。
その人に、 急に難治性のガンが見つかった、 選挙結果から精神不安定になる、
……………………不明な政治資金が発覚しそうになる、 長老一派から不支持にされる
仮にこのような理由だとしても政権持続の強い意志決意から、意外な辞意表明への急展開が説明できない。
9月13日に安倍首相は慶応病院に入院したが、精密検査した病院側の会見をTVで放送していた。
それによるとストレス性消化管機能障害による全身衰弱とのことで、そうなるとなおさらこの程度のことを理由に
数日の間で心境の激変が起きた訳だが、それが一国の首相の政権担当の是非である場合はそう簡単には収まらないだろう。
. *** 辞意表明の真相とは ***
安倍首相とその周辺が皇族と一体になり天皇制復権をめざして、皇室の伝承行事である宗教的秘儀の呪術などを用いて
日本の政治を行おうとしていた、と ( 投稿者 ) は推測する。 そのためには日本に限らず、
近隣国のそのような宗教的秘儀あるいは呪術をも用いたような気配を、投稿者は個人的に感じる。
現在発売中の週刊文春にそれに類した記事が出ているとのことです。
記事から引用した慧光塾などの宗教団体を、皇室とその宗教的秘儀に結びつけたのは、投稿者の個人的な推測です。
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/index.htm
409 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 01:17:16
昭和天皇の、戦争責任言葉のアヤ発言の真意は、
天皇は国民にそのようなことを語る言語表現を持ち合わせていなかった、ということで。
「私には戦争責任があります、国民の皆様、私が悪うございました。ご迷惑をかけたことを謝罪いたします」
との演説でもすればすむのか。
という指摘が保阪正康『昭和史七つの謎part2』(講談社文庫)の中でなされている。
昭和天皇は国民に詫びるなんてことを想定されて育てられてないからいかしかたないと。
しかし、終戦の詔勅の中に「朕の不徳の致すところ云々」の文言は入れるべきだったと自分は思ってるけどね。
410 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 06:26:23
戦時中から天皇は政府が決めたことを承認するだけで、法的にも実質的にそれしか出来なかったし、
権限のない天皇が発言しても無視されることが多かった。
しかし、昭和天皇は、政府が敗戦を決めらないのをみて
法を破ってほぼ独りで敗戦を決断し政府に介入し実行させた。
それゆえにこの昭和天皇の違法行為はご聖断と呼ばれている。
411 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 06:34:42
敗戦になれば天皇は死刑になると思われていたので
昭和天皇のご聖断は自らの死を覚悟してのものであった。
実際、マッカーサーと初めて会見した時、昭和天皇は
「私が全ての責任をとる。私はどうなってもかまわない。国民を助けて欲しい。」と訴えた。
昭和天皇が惨めに命乞いをするだろうと予想していたマッカーサーは後に
この昭和天皇の立派な態度に対して「歴史上にもこのような立派な君主はいない。
震えるほど感動した。昭和天皇にキスしたい気分だった。」と語った。
412 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 06:41:22
戦後、食料不足で大量の餓死者が出そうになった時に
首相や外務大臣や担当者が食料の援助を何度頼み込んでも断られ続けていた。
その時、昭和天皇が「国民を餓死させるわけにはいかない。宮家の財産と食料を交換して欲しい。」と財産の目録を渡すと
昭和天皇のことを尊敬していたマッカーサーはこれにまた感動し
食料支援を約束した。
413 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 13:48:44
表現を持っていなかったとしても
「言葉のアヤ」は酷過ぎるよ
あまりにも言葉が貧困
ぶっちゃけ、責任ないとは思わないが、
既に、戦争責任はないと連合国側から、(法規的措置で)言われてるから、
今更、戦争責任はありません。
>>413 じゃあ、どう言えば良かったの?
象徴になっていた天皇が
結果的に政治に介入することになるから「私に責任がある」
なんて法的に言えるわけないし
天皇の責任の追求は、日本の責任の追求に直結するから
天皇が「私に責任がある」なんて言ったら
アメリカの歴史研究家などは、「天皇が日本の戦争責任を認めた」発言と評価されちゃうけど
416 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 17:05:09
田中義一の件に関しては
周りから批判されていっぱいいっぱいになっていた
田中義一が天皇の発言をきっかけに勝手に辞めていっただけだよ
もちろん昭和天皇は、田中義一を辞めさせるつもりはなかった
勘違いしてる人がいるが
昭和天皇が、田中義一を辞めさせるつもりであの発言をしたなんて聞いたことないけど
>>415 なるほどね。言われてみるとその通りだわ。
昭和天皇が自らの責任を認めてたら、
欧米各国から昭和天皇が日本の責任を認めたと判断されるね。
ハルノートや白人社会の人種差別ではなく、
日本に開戦の原因があると日本の君主が認めたと。
418 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 20:21:21
それで良いんじゃない?
419 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 20:29:31
国家や民族にとって、最も必要なものは何であろうか。経済力であろうか
軍事力であろうか資源であろうか。私はこういった条件もさることながら、
最も重要なものは「自己決定」をするという点だと考える。
イギリスの歴史学者アーノルド・トインビーは、その著書「歴史の研究」
の中で、あらゆる文明が衰退する原因は、「自己決定能力の喪失」にあると
指摘している。世界中のあらゆる文明や国家の盛衰を研究した結果である。
20世紀の日本史において、この点が最も顕著に現れたのは、終戦前後から
日米安保の締結にかけての期間だろう。この時期日本は指導者不在で、
事実上、重要な国家的意思の決定は全て昭和天皇陛下が行っていた。
東条から吉田にいたる表の指導者は、それぞれ敗戦、戦後の占領という
激動期において、意志決定ができず、内部の権力争いに終始しており、
政府は不在であったともいえる。このような過程でマッカーサーと
昭和天皇陛下は7度も会見している。水面下の天皇とマッカーサーの
会見内容はいずれ明らかになるだろう。要するに、20世紀の日本の
「自己決定」はかろうじて昭和天皇によって担保されていたのだ。
では、現在の最大の問題とはなんだろうか。それは、日本政府が自己決定
能力を喪失したという点であり、これは昭和天皇崩御以降の重要な問題だ。
自己決定能力を失うと、朝鮮半島のような運命をたどる。すなわち大国への
事大だ。今まさに、日本はその瀬戸際にたっているといえよう。
そして、日本が本当に自己決定力を取り戻すには、戦争と天変地異により、
国民の何割かを失うような危機を経験しないと不可能だとも考える。
近未来の大震災や対中戦はそのための契機だろう。真の意味での日本再生
には、このようなクライシスを経験し、若者の顔つきが変わったときに
こそなされるだろう。
日本はまさに、ローマやカルタゴあるいはベネチアといった、かっての
海洋国家が結局は衰退したということを繰り返すのかどうかの瀬戸際だ。
421 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 22:35:51
>>415 私の不徳の致すところ
遺憾の意を感ずる
ツウシャクノネンである
差し障りの無い御役人言葉でも良い
そんなのは帝王学とやらで、いくらでも教えて貰ってたんじゃないの?
そんなのなら言わなくても良いじゃん
アホくさっ
423 :
イランジン:2007/10/01(月) 08:37:01
>「私が全ての責任をとる。私はどうなってもかまわない。国民を助けて欲しい。」と訴えた。
これは、日米ともに、公式記録はありません、どっかのアホ右翼が考えた作文です。
まあ、アタマの悪いアホ右翼の喜びそうな内容ですね!
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日本は天皇によつて終戦の混乱から救はれたといふが常識であるが、之は嘘だ。
日本人は内心厭なことでも大義名分らしきものがないと厭だと言へないところがあり、
いはゞ大義名分といふものはさういふ意味で利用せられてきたのであるが、今度の
戦争でも天皇の名によつて矛をすてたといふのは狡猾な表面にすぎず、なんとか
うまく戦争をやめたいと内々誰しも考へてをり、政治家がそれを利用し、人民が又
さらにそれを利用したゞけにすぎない。
日本人の生活に残存する封建的偽瞞は根強いもので、ともかく旧来の一切の権威に
懐疑や否定を行ふことは重要でこの敗戦は絶好の機会であつたが、かういふ単純な
偽瞞が尚無意識に持続せられるのみならず、社会主義政党が選挙戦術のために之を
利用し天皇制を支持するに至つては、日本の悲劇、文化的貧困、これより大なるはない。
日本的知性の中から封建的偽瞞をとりさるためには天皇をたゞの天皇家になつて貰ふ
ことがどうしても必要で、歴代の山陵や三種の神器なども科学の当然な検討の対象と
してすべて神格をとり去ることが絶対的に必要だ。科学の前に公平な一人間となることが
日本の歴史的発展のために必要欠くべからざることなのであり、科学の前に裸となり
たゞの人間となつても、尚、日本人の生活に天皇制が必要であつたら、必要に応じた
天皇制をつくるがよい。人間天皇は機関として存否を論ぜられるのは当然であるが、
単純に政治的にのみ論ぜらるべきではなく、一応科学の前で裸の人間にした上で、
更に宗教的な深さに戻つて考察せられることが必要だと思ふ。
人間から神を取り去ることはできない。そのやうな人間の立場をも否定しては政治は死ぬ。
日本と天皇の関係が神の問題に相応するかどうかは今後の問題だが、一応天皇をたゞの
人間に戻すことは現在の日本に於て絶対的に必要なことゝ信ずる。
437 :
日本@名無史さん:2007/10/08(月) 16:16:25
有史以来 全世界ハ上御一人ガ統治ノ任ヲ負フ 一系ハ無窮ナリ
439 :
日本@名無史さん:2007/10/19(金) 08:16:40
クソボンクラ天皇が戦争しなければ300万人以上も国民が死ぬこともなかったし、領土領海も失われることも
なかった。 ボンクラアホ天皇とその重臣が戦争したから悲惨な生活を強いられた。
戦後の復興は国民の努力によるものである!!
アホ天皇に毎年270億円以上も消費されるのは完全にムダなのである!!
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日本@名無史さん:2007/12/26(水) 16:39:32
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517 :
日本@名無史さん:2008/01/10(木) 23:16:14
/::::::/.:.:.:.:,':::::/ :l::::::;:.:l::.:::.::::::::::.::.:l:l::::::::|:.:.:.l::.::|:::.へ::::ハ
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/:::::::,'::.:.:.:.:|::::/.|::l::|::::|::::l::::::::::::.:.:.i::::|.|::::::イ:::::ハ::::ト、:!:.:.:.:.l:!| <こんにちは、日本人でよかったなと思いませんか?
||:::::::::.:.:.:.:.:l::/ l::l::{::::|::::l:::.:.:;:::::.:.:i:.::}.|::::/|:::/ |::jハ:}.:.:.:.::l::|
|l::::::::.:.:.:.:.: {:l ̄|リルVト:L:::::|::::::.,':::ム7/^|:/ ̄.l/`リ .:.:.::::!:| いまの日本もしばらく前には貴族などの階級社会で
||:::::|::::::::.:.:ヤ7チ汽ぅ、,.l \l:::::/l/ ..xィチ汽不汀l.:.:.:.:.:::l::|
|ハ:::|:.:.:.::::::トl んィ'y:r'リl ヽ ∨/ '´んィ'y:r'リУ!.:.:.:.:::::l::| 平民は選挙も制限されてました。
l. ヘl::::::::::::.ハ、弌込zン 弋夊zン //::.:.:.:::/:::|
ト、::::::::: ヘ `−…' ` ー…''´./.::.:.:.::/:.::::| 無論女性は参政権もありません。
|:.:ヘ:::::::::::ヘ . /:.:.::::/ :::::::|
|:.:.:..lヘ::::::::::\ ! /::::::::/..:::::::::::::| そんな日本を変えてくれたのはマッカーサーなどの
|:.:.:..|:::∧:::个::\ マ ..ァ ∠彡イ.:´:::.::.:.:.:..::::::l
l:.:.:..l:/.::..\|..ゝ、 - ..ィ::!::::;::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::ハ 外国の人です。
.;:::::::/..:.:.:.:.:.:.:.: l:::::|>.、. . '!|::::::|: ::';:.:.:.:.:.:::.:.:.:..:::ハ
.,':::::/.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:|:::::| ¨ ´ |::::::l:.:.:::',::..:.:.:::;:.:...:::::∧ それまで朝鮮人天皇などの支配者によって国民は
./::::,'::::::::.:.:.:.:/ ::,'::::::| |::::::l:.:.:::::',:::.:.:.::;::..:.:.::::∧
/:::/.:.:.:.:.:.:.:.:./::/::::::ノ ',::::::',:.::::::',::::.:.:.;::::..:.:.:::∧ 虐げられてたのです。 で、天皇イラネ。
毎回、よく考えるなー。
感心するよ。暇そうで
519 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 12:26:54
敗戦直後は無法地帯で完全に政治のバランスが壊れてた。
憲法は停止の状態だったし、新憲法も国民に浸透してなかった。
そして共産主義が勢力を伸ばしてた。
地下活動であってもソ連の影響もあって、しっかりと根を張ってた。
そんななか、天皇が自己保身のためにマッカーサーにすがりつき、マッカーサーも
呆れながらも、天皇を利用する道を選んだ。
戦犯の処刑も急がせた。
長引くと、カラクリに気がつく人や、無罪の証拠なんかが沢山揃う可能性があり、
ソ連にたいする牽制も効果が薄れる。
天皇とマッカーサーが面会したときは、天皇が土下座して泣いて命の助命嘆願したそうです。
520 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 13:35:01
★★
すいません!
躾ができてなくて、中学校も欠席がちでパソコンに向かってこんな事ばかり考えています。
世間様に申し訳なくて!
★★
521 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 13:41:30
■■■■■■■■■■■
人様には御迷惑かけないように育てたかったのですが、
失敗しました!
不憫だと思ってやってください。
■■■■■■■■■■
522 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 14:08:59
/ ̄ ̄^ヽ / ̄ ̄^ヽ
l l ____ l l
_ ,--、l ノ . /_ノ ヽ、_\ 丶 l ,--、 _
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l o゚((●)) ((●))゚o l,,‐---ー彡, ::`ー' ::ゝ_,--、
,/ ::: i ̄ ̄ | . /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ |  ̄ ̄i ::: ヽ,
/ l::: l::: ll | |r┬-| | ll :::l :::l ^ヽ
l l . l !:: |::: l | | | | | l :::| ::! l l l
| l l |:: l: l . | | | | | l ::l :::| l :l |
| l . } l:::::,r----- l \ | | | / l -----、_::::::l } l |
ヽ :l:::: ト:;;;;;;;;;/-/__........... /. | | | ヽ ...........__ノヽ;;;;;;;ノ ::::l /
| | |
| | |
`ー'´
523 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 14:24:02
■■■■■■■■■■■
上の学校もまともに行かせてやる事は、できないんです。
なにせ、質問に回答を書く事ができないんです。この子は!■■■■■■■■■■■
524 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 14:46:49
天皇って元老らによる完全な傀儡だからなあ
ただヒロヒトは色々口も出してたからなあ
まあ責任はあるか
525 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 15:55:14
関東軍がかってに動きだしたからといっても、追認していた訳だし、統帥権を形式的とはいえ握っていたから、責任があるのは当然。しかし問えなかったのも事実!
刑事的には無い。有ればフセインと同様で、天皇はスガモでお陀仏。
527 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 18:21:25
刑事事件?
おいおい
戦争って刑事事件か?
刑事事件と刑事的というのは違うところもあるわけさ。そんなこと
がわからんのか?w 考えろ。
529 :
日本@名無史さん:2008/01/22(火) 23:00:32
どう見てもマトモじゃない戦争を止めようとしなかったわけ?
仮にも最高権力者の地位にいたのなら、どうにかする責任だってあっただろうに。
ほんと、寝てたとしか思えないんだけど。
もしくは、前線でどういう戦争が行われているのかすら知らなかった痴呆だったのか。
これ見たらマジでそう思う・・・↓↓
上官〔天皇)の命により、捕虜を処刑し、戦犯として死刑なった兵士の証言
大体、高級将校でろくな奴はいない。。。一体、私たちは誰のために、戦争したのか?天皇陛下の御為だと信じていたが、どうもそうでなかったらしい。 天皇は、私を助けてくれなかった。
私は、天皇陛下 の命令として、どんな嫌な 命令でも 忠実に守ってきた。
日頃から常に 御勅諭の精神を、私の精神としようと努力した。
耐えがたきを耐え、忍びがたきを、忍べと言うことは、私に死ねと言うことですか?
私は、殺されます。 私は死ぬまで陛下の命令を守ったのです。 あなた からお借りしたものは、 支那の最前線で、いただいた、7〜8本の、タバコと、野戦病院で もらった お菓子だけでした。
ずいぶん 高価な、タバコでした。
私は私の命と、長い間の苦しみを、払いました。
ですから、どんな、うまい言葉を、使ったって、もう、騙されません。。。。。もし、今度日本人に生まれ変わったと、しても、決して、あなたの思うとうりになりません。
二度と兵隊に、なりません。
この手記は、昭和十七年十月二十日大本営の命により、B29
搭乗員を斬り、戦後この件で戦犯として死刑に なった人の
天皇に対する責任の追及である。
身に染みる話である。
530 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/22(火) 23:10:40
刑事的には責任はない。あれば逮捕される。フセインのようにな。
刑事的に責任あればノホホ〜ンとしてはいられない。フセインの宮殿
に米軍が進入したように、当時まっ先に皇居へジープが進入して行く
んだよ。人一人殺したりその教唆をすればすぐケーサツが逮捕に行く。
だから英人殺しの市原も捕まるから隠れているわけだよ。万の米軍の
兵士が戦死していて刑事的責任があれば、即刻米軍にパクられて、
とうの昔に巣鴨でご臨終になる。逮捕されないのは刑事的責任がない
という証拠でなのである。
532 :
日本@名無史さん:2008/01/24(木) 00:19:30
アメリカを中心とした戦勝国側が、日本の戦後統治を円滑に進めるための手段として、
天皇を生かしたまま利用したのは、戦勝国側の政治的判断として評価されるとしても、
命を救われた天皇が、見殺しにした部下達を無責任に切捨てた行為は許されないだろう。
とにかく刑事責任的にはない。英人一人殺せばモウ手配が行く。市橋が逃げて
いるのは捕まったら百年目だからだ。奴は捕まれば死刑かどうか分からんが、万
も米兵が死んでいて当時死刑廃止ならまだ別だろうが、日本が勝てばまた生きて
いられようが、こんなに戦死して生かしてくれるほど甘くはないだろう?フセイン
と同様穴に逃げようと岩戸に隠れようと米兵は逮捕の為捜索に行く。天皇は逃げて
ないし、フセインや、殺人を犯さないスセーヌ・ルパンだって捕まらんために逃げ
るわけだ。ということは責任が刑事的にあるなら、天皇はルパン以上の凄腕という
ことになる。そんあことはありえない。逃げるからルパンを捕まえるため
ガニマール警部が必死に追うわけだろう?w 末笠さんも当然そうするだろう?
万も戦死者がいて刑事責任的モノが存在すれば、ジープがとうの昔に宮城に突入
して逮捕されてるよ。フセインの場合なんか米軍が彼の宮殿へ逮捕の為捜索に
入っただろうが。逮捕されないということはだ、そういう刑事的に責任はないと
いう結論になる。万も死んでそういう刑事的責任があれば、生かしてくれるほど
アメちゃんは甘ちゃんではないだろう?w
>>533 訂正
× スセーヌ・ルパン ○ アルセーヌ・ルパン
× そんあことはありえない × そんなことはありえない
>>532 >許されないだろう
許されなければ当然米軍が天皇を逮捕しに行くよ。市橋だって許されない
だろう。当然居所がわかればケーサツは逮捕に行くよ。
535 :
日本@名無史さん:2008/02/02(土) 08:42:30
>世界最古の王室であり、日本の品格を保っている (近親相姦、内紛など別にたいして品があるわけではない。アル中に外人のセフレと恥ずかしいくらい)
世界最古といのであればエジプトの王様あたりだろう。その記録も日本はまだ抜いてない。
現代に続くという意味だろうが、日本では途中に途切れてるし、内紛、近親相姦などハズカシイ歴史で一杯だ。
ましてアルコール中毒のアホ殿下や、外人専用のセフレ姫は品位どころか下品極まりない。
>極東三国に対して核武装にも匹敵する潜在的な国防力 (右翼アタマ悪すぎ。なんの効果効力もありません。竹島は取られたまんま。ガスは中国に抜かれ放題)
核武装といわりに、竹島はかえらず、ガスは抜かれ放題、北方四島はいつ帰って来るんだ?
ただのマルチコピペだったか。
別スレで反論レスを書いたけど、いらん労力を使ったな。
537 :
日本@名無史さん:2008/03/12(水) 10:30:46
>>532 幼稚園児か!!!オノレは!!!!
イラクでフセインに、アフガニスタンでゲリラに、最初、支援してたのはアメリカ。
アメリカは自分の都合で支援してたものを死刑にもする。
天皇がもし戦争中何もしなかったとしたら、それこそ「不作為」の罪だ。
どう転んでも、天皇の責任は回避できない。
にもかかわらずだ、「済んだことは言うな」のお気楽日本。
陸海軍の総帥で主権者の天皇がなにをやったかも検証されない、この壮大な無責任国家が今の日本だ!!!!
船場吉兆の女将がアルバイトのせいにするのとおなじ構造だな。
538 :
日本@名無史さん:2008/03/12(水) 11:01:13
天皇 欧州で恥知らずだと嫌われ
539 :
日本@名無史さん:2008/03/12(水) 11:20:22
ムッソリーニ自殺 ヒトラー自殺 ヒロヒト・・・
540 :
日本@名無史さん:2008/03/12(水) 11:30:32
太平洋戦争は正義の戦争
なんら悪事をしたわけでない、どころか世界を変えた壮挙
昭和天皇になんの問題もない
>>1は脳がくさっとんのか
541 :
日本@名無史さん:2008/03/12(水) 14:05:01
中国が余計なことをせず、支那事変が無い、もしくは早期停戦していたら
独ソ対立に乗じてソ連を極東から追い出せた
共産主義対等もない。つまり朝鮮戦争、ベト線、文化革命もなかった
チベット虐殺もなかった。ロシアの石油資源はアジアのものだった
内モンゴル、チベット満州は独立。中国が余計なことをしなかったらアジアは平和だった
アメリカは余計なことをしなかったら
ベト南無朝鮮に巻き込まれることも無かった。反社会主義に気をまわすことも無かった。冷戦も無かった
80年代からの大不況もなく、日本に技術資金援助することもなく、技術国力的に唯一の超大国のままだった
日本と戦ってアメリカは何の利益も得なかった
544 :
日本@名無史さん:2008/03/20(木) 21:45:00
| `7: : : : : l : : :| : : : :: :: : : : : : : :::::: : : : : : : : : : : : |: :
| な ク |: : : : : | : : : :| : : : : : : : : : : : : :::::: : : : : : : : : : : |: : テレビで東京大空襲の番組を見ました。
| {: : : : : :| : : : : :|: : : : : : : : : : : : :::::: : : : : : : : : : : | :
| ん ソ 〉: /: : :|: ハ : : : | : : : : : : : : : : : ::::: : : : : : : : : : ::|: : 天皇は皇軍の大元帥であるのに
| |: /: :|: :}: r:\: : : | : : : : : : : : : : ::::: : : : : : : : : : | ::
| て ッ |::|: :ノ: ∧::l\\ : : |: : : : : : : : : ::::: : : : : : : : : : | :: 皇居の安全な防空壕のなかで安全に
| |::|: | : :八: | ヽ、``- 、:_: : : : ;_:_:_:_:_::: : : : : : : :/: :
| 時 ヽ |::|:ノ:::ノ {:l \___,--'´``- 、_: : l::: : : : : : : :|: : : すごしていたのかと思うとメッサ腹立ちます!!
| |//\ ̄ \ _z /::/::: : : : :/: : |: : :
| 代 L\}: : : :z=ッ \ >=‐'´ /:/}:::: : : :/: : :ノ:/ 国民が焼き殺されてるのに戦争に責任ある
| } \}: : : : | ` /:/ノ:::: : :/:: :/::レ::/:
| だ 7 |: : : ::ハ 〈 // {::::: :/::://}::/{:: 態度もとらない腰抜けです!!
| / |: : : : ハ.、 - - / /:/:/:::://// |
| ! 」 / |: : ::| }:} `ヽ、_` |::|::::::/ノ ' ⊥_ マッカーサーに命乞いしたとかww
`ヽ-' ̄ ̄´ / |: : ::| ノ `ヽ- -‐'´}:::|:|::::/_,-‐'´ \
|: : :| /´{:::l |:| -‐
545 :
日本@名無史さん:2008/03/21(金) 15:27:59
>>543 アフガン攻めたソ連と同じ
で中国攻めた日本兵がどうされようと自業自得
×英霊
○侵略者
ベトナムで戦死したアメリカ兵とアフガンで戦死したソ連兵
といっしょに地獄で苦しめ 中国で戦死した日本兵ども
546 :
日本@名無史さん:2008/03/22(土) 20:00:13
548 :
日本@名無史さん:2008/03/31(月) 08:32:48
/.::.:: ′ | ト ヽ ヽ 、
/ | | |l ハ |l
/ l | .. .. ‖.. .. .::. .::.:.: || l i .... . . .| ||
\_ イ::l | : : .::.::|.::.::.:.‖::.::.:l.::.::_/ ノ l|::.::.:: .:.:::|..:..:::. ||
,/ /.::.| | : .:: レ ‐'" ̄¨`ー--' ' >ー-、::j :: リ
,/ |::.::.l | _,. -‐'"  ̄,.二ニミ ̄ イニ⌒ヽ厶二>' <イマドキ天皇陛下マンセーーー?? ギャグ??
|::.::.| イ::.:| _〆イ⌒卞 /⌒トk ハ
ト、/::.::.l::./ 壬「 |ーr1:| l‐r1| 千 ヘ 売れない漫才師でもそんなこと言いませんわ!!
/.::.::.::.::./;:イ 、__ヾ辷ソ ゞソ, ム 〉
_∧::.; -―ヘ:::..\ ´  ̄`゛ 、  ̄ | ヽ/ それより北朝鮮みたいな天皇制廃止しましょう!!
::|::.::.∨ / >、|::.: 「 , / |
::|::.::.::| 〈 r}\| ;
::|::.::.::ト 丶 ヲ ,_‐ュ /
:l|::.::.::|::|`::..二´--、 、 - ′
::l|::.::.::|::|.::.::.::.::.::レヘ「 \ /
::.|:l::.::.:|::|.::.::.::.::.:|:|::l∧ ` / _,. -‐  ̄>、
::.:l:|.::.::l::|.::.::.::.::.:|:|::l::∧ ` _ イへ、 _,. -‐ ´ /
:l::l::l.::.::|::l.::.::.::.::.|:|::レ.:∧ / 下、 /
::l.:l::.|::.::.l::|.::.::.::.::|:|::L/ ヘ ,. '´ | l /
::.l::l.::.l::.::.|::l.::_,.-‐'´:/ ヽ_,、-‐'´ 亅 |」 /
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【拉致】「9条は何もできない」「護憲派は『平和』という言葉を使ってわが国の平和を踏みにじっている」調査会・荒木代表★4[05/04]
1 :出世ウホφ ★:2008/05/04(日) 19:16:20 ID:???
北朝鮮による拉致問題の膠着(こうちゃく)状態が続く中、憲法記念日の3日、
特定失踪者問題調査会の荒木和博代表(拓殖大教授)が愛媛県松山市二番町の
松山ワシントンホテルプラザで「『戦う日本』と憲法問題」とのテーマで講演。
「国民の権利を保障した憲法のもとで、国家が拉致被害者を助け出さないことが憲法違反だ」と訴えた。
荒木代表は、北の工作船に自爆装置が付けられている例を挙げ、
「死を覚悟しながら日本人を拉致しようとする人に対して、9条は何もできない」と指摘。
護憲派による「9条のおかげで日本は平和だ」との主張に対し、
「『平和』という言葉を使ってわが国の平和を踏みにじっている」と批判した。
さらに、「憲法の上に真理や道理がある」とし、「拉致された国民を救うのは、
憲法ではなく国家が存在するからだ」と強調。「憲法があるために拉致被害者を救出できないなら、
憲法の規定や解釈を変えるしかない」との持論を展開した。
そのうえで、会場に集まった約200人の市民らに「日本は私たちだけではなく、
先人や未来の世代のものでもある」と述べ、「彼らの語られぬ声に耳を傾け、
恥ずかしくない国づくりをしないといけない」と結んだ。
産経新聞
550 :
日本@名無史さん:2008/05/19(月) 00:51:47
,r─r'´V  ̄ YTヽ
rく ヽ }_..⊥∠.⊥L_ Yヽ , ´ ̄ ̄ ヽ
ィ .._ヾ/:::::::::::::::::::::::::::\人 | 天 |
,:´::} =/::::::::::::::::、:::::::::::::::::::\} | 皇 |
/::::::::∨::::::ハ:::l::::l:::ハ::::i:l:l:::jl::l:::i::ヽ /´ ̄ ヽ | ? |
,..::::::::::::l:::::::ィ卅ァメ八リ从7ナナメ::::ハ | ゴ | l : !
i .:::::::::::l:::::::l ィ≠x r≠xl .::::i l ミ ! l : !
|.::::::::::「l:::::::l《 f::;::} f::;:} l .::::| , ´ ̄ ̄ ̄ ヽl じ .| ヽ __ ノ
l.::::::::::{ l:::::::l ー′ ー′l .::::l l で な ゃ |
.::::::::::`l:::::::l J ' , :::::八. l す か : ノ
八::::::::::::: 、::::l -=- /::::/ | か っ トー ´
\ハ从::ハト 、 /:::::/ | : た |
/\ \≧r ー セ刋ハ:ノ く .: ん |
, '::::::::` .._V≠z- 、 | ? |
∠z―- 、:::::::::::ト、 \} ヽ ___ ノ
/ア⌒不ト、\::::∧ l /
// / / j! \\:∧_/
551 :
日本@名無史さん:2008/06/10(火) 08:20:51
553 :
日本@名無史さん:2008/07/01(火) 08:16:11
海行かば 水漬く屍 海に行ったら水死しろ。
山行かば 草生す屍 山に行ったら野垂れ死ね。
大君の 辺にこそ死なめ おまえら一般人は天皇のために死ね。
かへりみはせじ 後悔するな。それで、怨んで出るなよ。
天皇陛下万歳 天皇マンセ〜〜〜〜〜〜。
まるで北朝鮮と同じだな。
>>553の脳内では一緒に見えるんでしょう。
ご苦労様。
マッカーサー回想記 (訳文)
(本文は、1964年に出版された、Douglus MacArthur著
Reminiscencesの中で昭和天皇との最初の会見の様子を記した、P288を和訳したものである。
訳文は、昭和39年1月25日付け、朝日新聞より引用している。傍線は、本稿筆者が付した。)
天皇は落ち着きがなく、それまでの幾月かの緊張を、はっきり顔に表していた。
天皇の通訳官以外は、全部退席させた後、私達は、長い迎賓室の端にある暖炉の前に座った。
私が、米国製のタバコを差し出すと、天皇は礼を言って受け取られた。
そのタバコの火をつけて差し上げたとき、私は、天皇の手が震えているのに気がついた。
私は、できるだけ天皇のご気分を楽にすることにつとめたが、天皇の感じている屈辱の苦しみが、
いかに深いものであるかが、私には、よくわかっていた。
私は、天皇が、戦争犯罪者として起訴されないよう、自分の立場を訴え始めるのではないか、という不安を感じた。
連合国の一部、ことにソ連と英国からは、天皇を戦争犯罪者に含めろと言う声がかなり強くあがっていた。
現に、これらの国が提出した最初の戦犯リストには、天皇が筆頭に記されていたのだ。
私は、そのような不公正な行動が、いかに悲劇的な結果を招くことになるかが、
よく分っていたので、そう言った動きには強力に抵抗した。
ワシントンが英国の見解に傾きそうになった時には、
私は、もしそんな事をすれば、少なくとも百万の将兵が必要になると警告した。
天皇が戦争犯罪者として起訴され、おそらく絞首刑に処せられる事にでもなれば、
日本に軍政をしかねばならなくなり、ゲリラ戦が始まる事は、まず間違いないと私は見ていた。
結局天皇の名は、リストからはずされたのだが、こういったいきさつを、
天皇は少しも知っていなかったのである。
(昭和天皇のお言葉)
「私は、国民が戦争遂行にあたって、政治、軍事両面で行った全ての決定と行動に対する、
全責任を負うものとして、私自身をあなたの代表する諸国の裁決にゆだねるためにおたずねした。」
私は、大きい感動にゆすぶられた。死を伴うほどの責任、それも私の知り尽くしている諸事実に照らして、
明らかに天皇に帰すべきではない責任を引き受けようとする。
この勇気に満ちた態度は、私の骨の髄までも揺り動かした。
私はその瞬間、私の前にいる天皇が、個人の資格においても、
日本の最上の紳士である事を感じ取ったのである。
(付記)
マッカーサー元帥は、側近のフェラーズ代将に、
「私は天皇にキスしてやりたいほどだった。あんな誠実な人間をかつて見たことがない」と語ったと言う。
(当時外務大臣であった重光葵氏が、1956年9月2日、ニューヨークでマッカーサー元帥を尋ねたときの談話による。)
他にも、「一言も助けてくれと言わない天皇に、マッカーサーも驚いた。
彼の人間常識では計算されない奥深いものを感じたのだ」〈中山正男氏、日本秘録98項〉
「この第一回会見が済んでから、元帥に会ったところ、陛下ほど自然そのままの純真な、善良な方を見た事がない。
実に立派なお人柄である」と言って陛下との会見を非常に喜んでいた」〈吉田茂、回想十年〉などの記録がある。
マッカーサー元帥は、陛下がお出での時も、お帰りのときも、玄関までは出ない予定であった。
しかし、会見後、陛下がお帰りの際には、思わず玄関までお見送りしてしまい、慌てて奥に引っ込んだ事が、目撃されている。〈吉田茂、回想十年104項以降〉。
気味悪いコピペだな
558 :
のんびりひまじん:2008/07/02(水) 01:22:07
>555
昭和天皇はタバコ吸わない。マックの記憶違い。別人のことだろ。
でも、指先が震えていた可能性は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あり得る。
559 :
日本@名無史さん:2008/07/02(水) 01:38:29
当時の軍法に照らすと、完璧に責任が発生するはずなんだが、
天皇=神様だったから、法律なんぞ関係ないかも知れんねw
560 :
のんびりひまじん:2008/07/02(水) 23:17:02
>555(実は558補足)
アメリカ大使館では、天皇がタバコを吸わないと知っていて、灰皿も用意してんかった
と 五百旗頭 真著 占領期 P110にありまする。
(その引用元は、船山喜久弥 白頭鷲と桜の木 日本を愛したジョセフグルー大使)
>539
ムソリーニは他殺(パルチザンが殺して逆さ吊り)
つまんない事にこだわるようで済みません。実は
「国民の戦争責任」を知りませんか?
561 :
日本@名無史さん:2008/07/12(土) 15:21:10
天皇で大元帥であったのだから、
なにかしらの責任のとり方はするべきだと思いましたね。
特攻隊として散っていった方々は、
日本の危機に際して日本国民として、立派に責任を果たされました。
しかしながら敗戦してもなおなにも責任をとられないのならば、
理解しがたいとしかいえません。
ウィルヘルム二世は第一次大戦に敗戦して退位し、
ヒトラーは自殺されました。
所詮、能力で選ばれたわけでもなく、
そこが昭和天皇の悲劇の始まりだったのです。
最近になって天皇陛下万歳を連呼することのバカバカしさに気づいたものの一人ですが、
昭和天皇のような君主の下で天皇陛下万歳を叫びながら特攻させられるのはなんか嫌です。
562 :
日本@名無史さん:2008/07/12(土) 15:38:03
あっそ。
563 :
日本@名無史さん:2008/07/12(土) 16:50:11
フッ素
564 :
日本@名無史さん:2008/07/12(土) 19:33:51
日清戦争の責任は?
日露戦争の責任は?
どうなっているんだ!
此方が先だろ。
>>560 >>565 戦争責任が、その時々の有権者たちにあったことは自明である。
当時から日本には憲法があった。臨時軍事費予算は憲法の定めるところにより、
議会の多数決により支出が承認された。日清日露二つの戦争ともに承認あった。
ここで、昭和の戦争の支出予算承認責任を問うべき有権者とは、25才以上男子である。
憲法上の有権者の責任を議論しないことは、有権者(の子孫)たち=君たち&われわれ
には好い気分だろう。自分は無責任だと思い込んでの議論だから。
さらに、(明治末以来の)憲法機関説から言おう。
問題は、このスレッドの始まりに逆上る。
>1
いったい、国民の戦争責任を自覚したうえで、当時(戦前)から象徴状態の
天皇に責任があるかのごとく議論を始めることがどれだけ正当なものかな。
日清戦争で頑張ったのに遼東半島取られて、誰が責任とるんや!
…
日露戦争で頑張ったのに大した領土取れなかった、誰が責任とるんや!
日比谷焼き討ちや!(1905明治38年9月5日)国民は怒りました。もっとぶんどって来いと!
こんなん拾ったんだが、何だこれw
終戦直後。昭和天皇行幸に対して、真っ赤っ赤だった共産党および党員は
抗議の声を挙げるべく待ち構えていた。
しかし意に反して、天皇が来ちゃったらつい「バンザーイ」とやってしまった。後日、反省会を開く。
【反省会】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) <なんで万歳しちゃったんだろうね
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
∧,,∧ ∧,,∧ <おれらが日本人だからじゃね?
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) <日本人じゃしょうがないよね
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u <しょうがないか
`u-u'. `u-u'
>>567 日比谷焼き討ち事件は、どうも日露戦争講和条件だけが理由ではなさそうだって
岩波新書警察の社会史を読むとそう思えてきます。
大衆は警察とその元締め官庁の内務省ばかりを襲撃してます。外務省系統は襲われません。
ずばり、裏でつるんでることの裏返しで犯罪の取り締まりがゆるいことへの憤激が
相当多かったらしいのです。
このあたり、昨今のチャイナの反日デモなるものの真相が見えにくいことと似てませんか?
(あたしも、いらぬおせっかいが過ぎます)
570 :
日本@名無史さん:2008/07/15(火) 03:59:25
孝明天皇が後10年生きてたら幕府は健在して戦争もなく平和な日本になっていて昭和天皇の責任とか騒がれなかった
571 :
日本@名無史さん:2008/07/15(火) 04:31:15
山本五十六や井上や米内ら海軍幹部が始めた戦争だっての
つか「戦争責任」とか「戦争の反省」とか言う前に、まず太平洋戦争をきちんと理解した方が良いよ
誰が何の目的で国家テロ行為である真珠湾奇襲攻撃なんか仕掛けたのか?
実行したのは自由と民主主義を掲げてた日本内部の革命家達だよ
明治維新と同じような事だよ
太平洋戦争は今ある体制を倒す為に国内の革命家達が起こした戦争だよ
572 :
日本@名無史さん:2008/07/15(火) 04:34:46
>>570 北朝廷系の孝明天皇は長州の奴等に毒殺されたよ
明治以降は天皇の系図も北朝廷系図から南朝廷系図に長州政府に書き換えられた訳だから
京都の御所にいた孝明天皇達が本来は正当な天皇系譜なんだよ
九州にいた明治天皇以降の南朝廷系図の天皇達は実際は系図すら残ってない正当な天皇じゃないよ
573 :
日本@名無史さん:2008/07/15(火) 04:43:58
そもそも明治維新ってのはイギリスのメーソンらの支援により、自由と民主主義を建前に幕府を崩壊させた政治的改革であって
明治時代以降の日本の政治に置いて天皇は議会に何の権限も無い存在だよ
もっと詳しく言うと明治天皇ってのは長州潘の奴等が言うことを聞かない孝明天皇を毒殺し、「彼が正当な系譜の天皇だ」って九州から連れてきた当時まだ15才の少年
長州政府の意のままに行動する事が明治天皇の仕事でしか無かったよ
当然、明治時代以降の天皇には議会で決めた事に対しての拒否権すら与えられて居なかったよ
574 :
美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2008/07/15(火) 05:26:28
まずは誰がどんな目的で真珠湾奇襲攻撃をして太平洋戦争を起こしたのかきちんと理解する事が大事だよ
戦後の情報にはその事実をウヤムヤにするためのプロパガンダが沢山ある
戦後の洗脳教育やプロパガンダに惑わされずに正しい事実を認識すべきだよ
海軍秘密結社の水交社やヨハンセングループや
明治維新から続く長州と薩摩の対立に伴う、海軍と陸軍との対立や
真珠湾奇襲攻撃の実行者達の真の目的や、、
まずはきちんとそこを理解すべきだよ
576 :
日本@名無史さん:2008/07/19(土) 15:04:17
577 :
日本@名無史さん:2008/07/19(土) 15:12:02
カレー大好き!
なかなかいい話だな。
578 :
日本@名無史さん:2008/08/15(金) 23:33:32
天皇なんかがいたから戦争が起きた。
そして何の罪もない人々が殺されたんだ。
天皇はそのことを認めて自らを罰するべきだ。
天皇制なんて廃止してしまえばいい。
そして、自分のオヤジ(裕仁)のしでかした過ちの責任を取って
自決すべきだろ?
579 :
日本@名無史さん:2008/08/16(土) 15:50:21
>>578 バカ息子は性懲りもなく、戦争協力者の追悼と慰霊に精を出しています。
別に自演しなくても、己らの馬鹿さ加減は誰が見ても分かっていますよ。
繰り返し繰り返し!
582 :
日本@名無史さん:2008/08/27(水) 09:11:41
>>579 でも天皇は、A級戦犯が靖国神社に合祀されてから靖国神社には行ってない。
天皇はすべての戦争責任を東條らにおっかぶせたいんだ。
東條を祭ってる靖国に行ってる国会議員や右翼は、天皇の御心に反する「不忠者」ってわけだ。
ホントだったらすべての罪をかぶって黙ってるもんだ。『御殿様は悪うございません、私が勝手にやったことです』ってね。
右翼は決して天皇のためにやってるのじゃない、天皇を利用してるだけってのがよく分かる。
靖国ってのはおもしれえだろ?
戦争責任で天皇と右翼がけんかしてるんだから。
583 :
日本@名無史さん:2008/09/11(木) 16:38:59
反軍演説をした斎藤隆夫が戦争中に再当選するぐらいだし、
軍のやり方に反対の議員が戦争中でも2割当選していたから、
国民全員に責任があるというというより、
国民の多数派意見にのかっていた人々に責任がある。
その中でも日和見的で勢いの強い方についていただけの馬鹿者もいるだろうから、
国民の半分より少ないかもしれないかもね。責任がある国民は。
>>582 行っていないけど、勅使は出しているがね。
本当におっかぶせたいと夢想するのなら、全く関わり合いにならないはずなんだけどね。
585 :
日本@名無史さん:2008/09/11(木) 20:37:39
>>571 戦闘機で駆逐艦を攻撃するのは、テロではないよ、ボク。
それは奇襲攻撃というんだ。
戦争でやってはいけないことは非戦闘員を殺すこと。
アメリカの原爆投下はその際たるものだ。
天皇の資産はみんな海外に避難してたってオチ?
>>589 皇室財産つまり天皇の故人財産の申告査定額は当時の基準で37億円。
昭和22年2〜3月実施の財産税として33億円を政府に納付。
(旧憲法下という点に注意。また日本歴史始まって以来始めて天皇が政府に納税という点にも注意。)
昭和22年5月3日施行の憲法に従い残り4億円を政府所有とした。
つまり天皇の全財産が政府所有となった。(例えば皇居は天皇所有→政府所有)
ただし、毎年の天皇個人の私用経費(つまり小遣い)の前払いの意味で
1500万円が与えられた。
戦争に負けた責任だろ!
何故勝てなかったか?
…
反省する事は多い!教訓を今後生かして今度に備える事だ。次回は失敗する訳にいかないからな。
>>591 国内資産の10数倍ある海外資産はどうなったのれすか?
>>594 そうゆうものがあったと信じているならマッカーサーに聞いてください。
マッカーサーが頂いたのかも知れません。
596 :
日本@名無史さん:2008/09/24(水) 20:42:34
>>561 >最近になって天皇陛下万歳を連呼することのバカバカしさに気づいたものの一人ですが、
がんばってね。
597 :
日本@名無史さん:2008/09/24(水) 22:41:36
当時、軍事力の高い国のみが生き残れた世界だった。
だから当時の日本は軍事大国を目指した。
今、軍事力の高さではあまり関係ない。
当時の憲法を今の時代に持ってきても他国を侵略することは無い。
時代の情勢に乗っかってるだけだ。
そこを勘違いしてもらっては困る。
598 :
48:2008/09/25(木) 02:33:02
終戦、そして敗戦時の昭和天皇自身は、
自分に戦争責任があると、当然ながら思っていたはずだ。
国体護持(天皇制存続)を望んだのは、結局は日本国民だよ。
当時の日本人を愚かと言いたければ言えばいい。
それはともかく、国体護持でいくなら「天皇に戦争責任はない」形が必要だ。
単にそれだけの話だろ。
>>1が言っていることが良く分からんのだが・・・。
昭和天皇が「原爆が落ちて良かった」なんてホントに言ったのか。
海軍の米内光政が「これで戦争が終わる。良かった」と言ったってのは聞いたが・・・。
当時の軍人は「官僚」だ。
高級官僚の言いそうなことだと、そのときは怒りつつ納得したがね。
599 :
48:2008/09/25(木) 02:44:12
マジな話、第二次世界大戦の戦争責任を問うなら、
欧米列強の指導者たちだよ。
日本で言えば明治時代から、アジアに攻め込んできたのは欧米列強だ。
だから日本も対抗するために帝国主義を選択した(597論に賛成)。
朝鮮はロシアの脅威にビビッて日本に泣きついた。
日本の過ちは中国侵攻だ。大東亜共栄圏の理想は善し。でも強要はいけない。
当時の高級官僚(将官クラスの軍人)たちの思い上がりがいまいましい。
結局、日本みたいな小さな国が世界を相手に戦争を始めちまった。
愚か、愚か、評するも愚かだよ。
ただし、布団を被って震えているだけだった半島人にだけは、
何も言われたくないな。
600 :
48:2008/09/25(木) 03:02:19
ちょっと反省。
日本国軍人として特攻機に乗った半島人もいた。
日本のバカな国策に殉じた方たちには謝罪するしかない。
でも、敗戦が決まるといっせいに日本を非難(いまだに、だ!)したり、
その反面、欧米列強の暴虐には沈黙する朝鮮の人たちに、日本が謝罪する必要を、
オレはどうしても認める気にはなれないよ。
601 :
48:2008/09/25(木) 03:06:24
寝る前にひと言。
半島人よ、悔しかったら世界を相手にケンカ(戦争)してみろ!
北みたいに口先だけじゃなくな。
603 :
日本@名無史さん:2008/09/25(木) 09:18:16
天皇「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
昭和天皇「朕さえよければそれでよし」
高円宮承子さまは学習院大学は留学中の2005年に中退、
留学先のエジンバラ大学も卒業することができなかったため、学歴は高卒。
だから秋からは早稲田大学国際教養学部に通うと言う。(週刊現代より)
すべて国民の税金から出ているわけです
607 :
48:2008/09/29(月) 12:46:39
皇室費なんか
天下り役人に流れてるカネに較べたら微々たるもんだ。
管や鳩山じゃあるまいし、
重箱の隅をつつくような小姑根性はやめれ。
日本は天皇制を残すと決めてるんだから、
税金で運営されるのが当たり前じゃないか。
日本の恥だろ
仮に予算付けるのは良しとしても、皇族が醜態を晒すためのものではない
609 :
48:2008/09/29(月) 16:29:07
>>608 何が、どこが恥なんだ?
具体的に言ってくれよ。
君は細かな事情まで知って言っているのかい。
「皇族=恥」と反応するように躾けられた
パブロフの犬君(君だよ)こそ恥だろがw
> 留学先のエジンバラ大学も卒業することができなかったため、学歴は高卒。
日本の恥以外の何物でもない。
おまえは計画性という観念を知らん馬鹿か?
一般家庭の子供でも大学は4年で卒業するのが常識だ。
卒業出来ない者はできそこないとみなされる。
611 :
日本@名無史さん:2008/09/29(月) 19:08:46
↑と、できそこないがキャンキャン、吠えております
612 :
日本@名無史さん:2008/09/29(月) 22:17:39
昭和天皇に戦争責任などありえない。明治憲法に「天皇は神聖にして犯すべからず」
とはっきり天皇無答責をうたっている。立憲君主国では君主が責任を負わないのは
当然だ。天皇に臣下が奏上した決定を覆す権限がないからである。自分で決められ
ないことに責任など問えないのは当然でしょう。
ただし、天皇は同義的責任はずっと感じられていた。そのため、終世皇位を背負う
決意をされ、生前退位をされなかった。
613 :
48:2008/09/30(火) 10:15:50
>>610 おいおい、その程度の認識で日本の恥だなんて言ってたのかよ。
レベル低すぎ。そういうのをぺティ・ジャスティス(ちゃちな正義)って言うんだ。
よく覚えておきなさいね、ボクw
最近、愚かにも、ようやく気が付いたんだが
サヨクって平和を叫んで天皇を貶めてるが
サヨクだって戦争を選択するし、むしろ闘争とかゲリラとか
暴力が一番好きだという嗜好を持つことに思い至った
なんで気付けなかったんだろう
サヨクは戦争への安易な決断と決定が効率的でしかも
サヨクがいったん戦争をはじめたら核を落とされても
ソ連が攻めてきても絶対に「降参」はありえないだろう
>>613 > おいおい、その程度の認識で日本の恥だなんて言ってたのかよ。
> レベル低すぎ。そういうのをぺティ・ジャスティス(ちゃちな正義)って言うんだ。
> よく覚えておきなさいね、ボクw
レベルの高いフォローとやらを伺いたいものだね。
無理だろうけど。
616 :
48:2008/09/30(火) 13:30:29
>>615 wwwwwwww。
それほどの問題かよ。
こういうことを殊更に書き込む感性自体が低レベルだって言ってんの。
何がフォローだよ、バカバカしい。
617 :
日本@名無史さん:2008/09/30(火) 13:33:52
>>616 > おいおい、その程度の認識で日本の恥だなんて言ってたのかよ。
> こういうことを殊更に書き込む感性自体が低レベルだって言ってんの。
「認識」の次は「感性」かい?
次は何で来るのかな?
620 :
48:2008/09/30(火) 18:48:39
>>619 お望みなら「人間性」でいこうか?
その程度の「認識」で、会ったこともない一人の人間を
日本の恥呼ばわりする「感性」の持ち主なんてのは、ロクなもんじゃねえ。
いずれにせよ「人間性」を疑わざるをえないね。
>>620 > その程度の「認識」で、
君の認識を述べなさいよ。卑怯者には無理でしょうけど。
>会ったこともない一人の人間を
日本を代表する一族の人間であり、ただの人ではない。
どこの誰か知らん人間ならば、「ただの馬鹿」で済む話だが、この場合は違うね。
そんな区別も出来ないの?
> 日本の恥呼ばわりする「感性」の持ち主なんてのは、ロクなもんじゃねえ。
君の感性ならばどのように表現するのかな?
君みたいな馬鹿がフォローしようとするだけ逆効果でしょう。
622 :
48:2008/09/30(火) 19:39:14
まずは、この程度のことで「国民の税金が」と強調する姿勢が痛い。
これが一連のレスの大前提だ。
何らかの事情で大学を卒業できなかったから、改めてチャレンジしたいというのが
なぜ恥なのか。むしろ頑張ってくださいってのがオレの「感性」だね。
皇族は確かに一般人とは違う。君が皇族のほかの行動で評価すべきを評価する人なら、
この発言は謝罪と共に取り消します。
「君みたいな馬鹿(オレのことだな)」が何もフォローしなくても、
君は君の軽率な発言を、いまは「認識」してるんだろ。
傷付けちゃってゴメンな。
週刊誌のヨタ記事を持ち出して皇族を日本の恥w呼ばわりするのが、
まっとうな神経とは思えなかったもんだからね。
623 :
48:2008/09/30(火) 20:16:56
ちなみにオレは皇族が政治色の濃い行動をしたら
容赦なく批判するよ。歴史上で天皇(皇族)がマツリゴトの前面に出て
良かったことは一度もない。必ず庶民が泣きをみる。
天皇、皇族は日本文化の継承者でいい。仕事は皇室外交くらいで十分。
皇族(王族)が残ってる国はいまや少ないし、
アメリカなんか皇室の存在をうらやましがってるよな。
無くしたら、もう元には戻せない。軽々な廃止論には反対だ。
624 :
日本@名無史さん:2008/09/30(火) 20:54:39
昭和天皇なんか靖国神社に祀って、靖国神宮にすれば良いんだよ
>>622 一応言っとくがオレは608からだからな。
税金を使うなとも言ってないし、天皇制廃止論を唱えているわけでもない。
しかし、こんな馬鹿げた例を認めることは出来ないし、
事情なんてもんを考えてやろうとも思わない。
何らかの「事情」があるならば、このような事態になる前に相応の対処が為されるはず。
早稲田に1回生として入り直すというのは明らかに異常。
626 :
48:2008/09/30(火) 21:13:49
>>625 別にいいじゃん、その程度のこと。
君の怒りを向けるべきは、もっと別のところにあるんじゃないか。
608、読んでみるヨ。
627 :
48:2008/09/30(火) 21:16:46
608読んだ。
また、ぺティ・ジャスティス(ちゃちな正義)だと繰り返すしかないが・・・。
628 :
48:2008/09/30(火) 21:43:34
この程度のことを「異常」と言う「感性」も痛いぞ。
煽ってるようで悪いが、オレにとってはマジレスなんだよ。
怒りの矛先を間違って欲しくない。
>>626 スレ違いだから最後にするが、君は天皇制を積極的に支持するなら、
この問題には厳しく臨むべきだろう。
こんな先例が出来たら後でどうなるのか。
自分の子供がこうなったらどうなのか。
エジンバラ大学には日本の皇族が卒業出来なかったという事実が残る。
そんなに軽い問題ではない。
630 :
48:2008/09/30(火) 22:03:05
>>629 見解の相違ってことかな。
オレにはどうしても大問題だとは思えん。
厳しく臨むべきだとは思うが、何でもかんでもヒステリックにあげつらう
くらいなら、真正面から「天皇制反対」と言うべきだ。
違ったらスマンが629君には、そんなイヤな臭いを感じるんだよ。
早稲田(オレの出身校だw)の一回生からやり直すって、
これが悪いことだとはどうしても思えないんだが・・・。
まあ、君が言う通り、これでやめましょう。
631 :
48:2008/10/02(木) 23:45:28
>>612 この人の見解が基本だと思う。
「法的」責任は無し、「道義的」責任は有り。
この見解は、トーキョー裁判の意味とも関わってくる。
そのほか、見解はいろいろあるでしょうけど・・・。
632 :
細川徳生:2008/10/03(金) 20:04:04
責任大だろ!!!!!!!
633 :
48:2008/10/04(土) 17:25:05
>>632 何が、どう責任大なのか、あいまいすぎ。
感情論ならそれでいいけど、マジでいくなら不毛な書き込みだな。
634 :
日本@名無史さん:2008/10/04(土) 17:29:20
48様に同意。
635 :
細川徳生:2008/10/04(土) 21:45:44
責任重大である。
今度の敗戦については何としても陛下に御責任あることなれば、ポツダム宣言を完全に御
履行になりたる時、換言すれば講和条約の成立したる時、皇祖皇宗に対し、また国民に対
し、責任をおとり遊ばされ、御退位遊ばさるるが至当なりと思う。
木戸幸一
637 :
48:2008/10/06(月) 07:29:02
>>636 木戸は天皇の最側近、てか腰ぎんちゃく。
天皇の気持ちを代弁していたにすぎない。
確かに、天皇自身は「責任ハ朕ニアリ」と思っていたろうし、
講和条約の成立(=敗戦の確定)後は「退位セム」と決意していたようだね。
それがそうならなかったのは、
連合国側も含め、天皇の戦争責任を問う人が少数派だったからだし、
退位をとどまったのは当時の日本国民が退位を望まなかったからだろ。
当時の日本では、天皇の戦争責任は問われなかった、退位は望まれなかった――。
何の問題もないじゃん。
638 :
48:2008/10/06(月) 08:50:46
天皇の戦争責任についての私見。
大日本帝国憲法下では「神聖にしておかすべからず」だから無し。
トーキョー裁判では取り上げられず。つまり国際的にも無し。
ただし、以上は法的解釈。
道義的には責任無しとは言えず、これは有り(当然だよね)。
繰り返しになるけど、天皇自身もそれは感じていたわけでしょ。
それよりも、いまさら天皇の戦争責任を追求することが、
どれだけ世のため人のためになるんだろうね。
「恨5000年」じゃあるまいし・・・。
639 :
神に祭り上げた体制が糞:2008/10/06(月) 09:21:06
天皇は麻原やキム豚と違い、立憲君主(憲法で権限を制限される)
あまり自由に動けない立場。
ただ田中内閣を潰したり等の強い影響力を持ってたのは事実で、
責任範囲も議論になるだろう。
むしろ問題なのは、天皇を神に祭り上げ、
「お上の命令は天皇の命令」と、下々に盲目的忠義を強要。
やたら精神論や無謀な作戦に従事させる要因となった体制そのもの。
国の指導層(官僚等)にとっても、都合の良い”御輿”だろうよ。
640 :
48:2008/10/06(月) 10:36:46
>>639 そうだね。
いや「そうだった」ろうね。
図らずも象徴天皇制になって良かったと思う。
641 :
日本@名無史さん:2008/10/07(火) 09:47:46
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
昭和天皇はA級戦犯!!!!!!
642 :
48:2008/10/07(火) 20:55:37
世界史に参加したことのない朝鮮民族は黙ってなさいね。
クズなんだからw
643 :
日本@名無史さん:2008/10/07(火) 20:59:56
日本人が憎むべきは
軍部とアメリカどっちだ?
日教組
646 :
日本@名無史さん:2008/10/08(水) 01:05:47
トカゲのしっぽ切りの失敗♪”
647 :
48:2008/10/08(水) 10:40:39
>>643 軍部には日本人の愚かな面が(哀しいほど)良く出ている。
そして、これは油断すると明日からでも繰り返される愚かさだ。
この愚かさを憎め!
しかし、オレも(おそらく)君も同じ日本人だ。日本に絶望する必要はないと思う。
アメリカ。憎んでも憎み足りない。原爆投下などは人間のなせる業ではない!
ただ彼ら戦略的ユダヤは恐いからな。これは認めザざるをえない。
いわゆるアメリカ国民を憎むことはないが、アメリカ指導層は憎んでも余りある。
そして、悔しいが「いまは」忍従するしかないだろう。
以上、オレの私見でした。
648 :
日本@名無史さん:2008/10/09(木) 18:14:23
今上天皇にはノーベルニート賞をあげたい
昭和天皇にノーベルいくじなし賞をあげたかった
651 :
48:2008/10/10(金) 22:26:18
>>646 トカゲの尻尾って天皇のこと?
当時の日本じゃ、天皇は尻尾じゃなく本体だよ。
要らない尻尾は切ったじゃない――半島のヘタレ国。
>>649,650
大寒帝国皇帝やロシア皇帝と違って
昭和天皇は敗戦しても日本から逃げなかった。
日本国の象徴として日本の戦後復興を見届けた昭和天皇は
確かにノーベル賞に値するな(日本経済は世界的影響を持つ故にね)。
まあ、朝鮮の李王朝はあまりにひどかったからな。
とはいえ、人類全体に影響を及ぼしたとは言えないから、
ノーベルいくじなし賞も無理だなw
652 :
48:2008/10/10(金) 22:54:20
金大中さんは尊敬してます。
653 :
日本@名無史さん:2008/10/12(日) 23:20:29
/ __`ヾ),_
/〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
i / /´ _障害者.i l|
| 彳 〃_. _ヾ!/
| _ !" ´゚`冫く´゚`l
(^ゝ " ,r_、_.)、 |,,.. -─‐\___
ヽ_j 、 /,.ー=-/ : : : : : : : : ::)ノ: : ヽ
\_ "ヽ ^/ : : : : : : ソ⌒売春婦、 : :ヽ
/⌒ - - ! : : : : : : ) ⌒ ⌒ヾ :(_,
/ /| | : : : : :(, _ ) __ )!:_ノ
\ \|≡∨ 包茎 ヽ (aイ ´゚ i | . ゚`〈
\⊇ 池沼 \:_| " . ノ 、_)、 ゙.ノ
| (_ソ人 l ー=‐;! ノ
( /⌒v⌒\ \ヽ__,ノ
パンパン| 丶/⌒ - - \
/ \ | |売春婦 / |
/ ノ\__| |・_三_・ノ| |
/ /パンパン| | | |
/__/ | | | |
⊆ | | ⊇
654 :
日本@名無史さん:2008/10/12(日) 23:32:30
天皇はただの飾り。
戦前は軍部のいいなり。
戦後はアメリカのいいなり。
何が日本の象徴だよ。
もう天皇制は廃止しろ。
655 :
48:2008/10/13(月) 02:00:43
>>654 このガキ!
知識、見識が浅すぎる。
一人前になった気分はまだ早いぞ。
そうだな、10年くらい早いか。
あるいは一生ダメかもなw
656 :
日本@名無史さん:2008/10/13(月) 02:31:18
悔しいのうwww悔しいのうwww
657 :
日本@名無史さん:2008/10/13(月) 05:51:24
アメリカが占領費をケチるために天皇制を残した。
アメリカ様々だ。アメリカ万歳!!!
658 :
日本@名無史さん:2008/10/13(月) 09:29:09
..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
: .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ 戦 犯 ..,゙lL
..,,,l巛゙l,!: 、 i、 法
.i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
.`;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
: ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i
. ;ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ ||
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l 「原子爆弾が投下されたことに対しては、
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i やむを得ないことと私は思っております。」
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI
659 :
日本@名無史さん:2008/10/13(月) 10:41:40
. l:.:.:i:. .:!':.:./:.:.{:.:.:.:.:.:ヽ:.\:.:.:.:.:.:.:.:.j!:. .:l:.:.:.:.|
|:.:.:.!:. :l:.:/:.:.:ハ:、:{:.: .:.:..: .:ト、:.:.:.:.:':|:.:.:.|:.:.:.:.|
|:.:.:.|:.:.:l:.:.:.:./ ,.':.':ヽ:.:.:.:、;_l__ヽ:.;':.:|:.:.:.|:.:.:.:.| 昭和天皇は負け犬ですね。
|:.:.:.|:.:.:|-‐/'" ':,ヽ\:.:.:.l\:フyz|:.:.:.|:.:.:.:.|
l:. :.:|:.:.:|ミ/ __ 、 ヽ\\l__/ヽV|:.:.:.|:.:.:.:.| 大元帥ってお立場なのに腹の一つも切れないなんてwww
. .: .:.:|:.:.:|:{‘' ⌒`゙ ' ⌒゙`'' |:.:.:.|:.:.:.:.|
,:.:.:.:.:|:.:.:.l:. 、、 , 、、 ,':.:.:.:|:.:.:.:.| 所詮はチンカス野郎よねw
,'.:.:.:.:.:!:.:.:.:|l:. _ ′ ,ハ:!:.:.l|:.:.:.:.|
. /.:.:.:/:.:!:.:.:. .:!:|i:.. /'^ヽ-‐ .イ:./:|: :i|:.:.:.:.:!
/.:.:.:/:.:.:i:.:.:.:.:.:{:|:_」/ ,.'/`ヽ._,. ´|:|/.:.:!:.:|:.:.:.:.:.:',
. /.:._;厶 ーi:.:.:.:.:.:.'. {fj l/ ,/ Yヽ j/.:.:.:.:.:.|_:.:.:.:.:.:.、
r‐< \ i:.:.:.:.:.:.:.'. !{ ′,/ ,′,:}.:.:.:.:.:.:.l:|  ̄/7ヽ
. .′ ヽ. ヽ !:.:.:.:.:.:.:.:'.|':. ,′,jノ:.:i:.:.:.:.:l:! / / ,ハ
,′ ヽ ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:.i|ハ. {|:.:.|:.:.:.:.:l| / / }
. / \!:.:.:.:.:.:.:.:.i|八 {|:.:.|:.:.:.:.リ / / |
660 :
日本@名無史さん:2008/10/13(月) 10:44:08
昭和天皇は、中国人や韓国人だけでなく、沖縄人からも恨まれてるよな。
661 :
日本@名無史さん:2008/10/14(火) 16:57:35
戦前の日本の思想
民族主義、軍事力優先、 元首は神聖で世襲、個より公を優先
愛国心は強制
アレ 北朝鮮と同じ
662 :
48:2008/10/15(水) 00:16:36
>>661 その通りだ。違いは、
それでも世界の列強と肩を並べたところだな。
しょせん国民の優劣が段違いなんだよ。
お上もキム豚とは段違いだったけどな。
663 :
48:2008/10/15(水) 00:25:22
北も早いとこ崩壊して出直せよ。
結局は一つ一つ段階を踏まないと
日本のレベルまでは来れないんだから。
たった二代じゃあ、キム王朝は国家の象徴としては
残れないかもしれないけど、そりゃ仕方ないだろ。
664 :
日本@名無史さん:2008/10/15(水) 00:48:18
>>663 イラクを見習え!日本も北朝鮮も。
最後まで投降も脱走もしなかった将兵がリンチされたり
家が放火されたりしたイラク。
旧軍人が戦後もリンチも放火もされない軍国主義者だらけの日本。
665 :
48:2008/10/15(水) 01:30:45
>>664 あまり良く意味が分からん。
前代の支配層は殲滅しろってことかな。
それって日本の伝統にはないぞ。
北朝鮮はやるかもしれんけどな。
日本人騙して神になった
朝鮮人の末裔が天皇や皇族。
こいつら生かしておいていいの?
667 :
48:2008/10/15(水) 01:38:41
軍国主義者って言うけど、
あの時代は世界中が軍国主義だったわけで・・・。
ちょっと滑った?
668 :
48:2008/10/15(水) 01:40:12
ほら、蛆虫が湧いてきたw
>>668 あらら、天皇や皇族が朝鮮人という常識を知らない奴がまだいたとは…苦笑
670 :
48:2008/10/15(水) 01:48:11
>>669 いつ常識になったんだ?
それにしても迅速なレスだことw
671 :
48:2008/10/15(水) 02:22:58
ウソを書いて逃げる。
相変わらずの行動パターンだなw
恥ずかしくないのかね。
672 :
日本@名無史さん:2008/10/15(水) 02:24:17
673 :
48:2008/10/15(水) 02:35:42
>>672 あれ? オマエは珍しいヤツだな。つきあってくれるのか。
だったらオマエみたいなヤツに聞いてみたかったことがあるからさ・・・。
天皇=朝鮮人説はいくつかの板でやってるし、オレも参加してる。
でも、まだ結論なんか出てないぞ。軽いんだよ、オマエはw
それはともかく、オマエ、本気でレスしてる?
674 :
48:2008/10/15(水) 03:09:32
なんだ、結局は逃げるんじゃないかw
聞いてみたいことが一杯あったのにな・・・。
オレもタイムリミットだ。
おやすみなさい。
蛆虫は必死だな!
何処でもわいて来やがる。
676 :
日本@名無史さん:2008/10/15(水) 09:30:12
>>660 半分島津の娘を后に迎えた上に、トカゲの尻尾切りにも加担したからな。
677 :
細川徳生ってダレ? :2008/10/15(水) 18:01:00
細川徳生ってダレ?
最近、よく細川徳生の話題が各所にでていますが、
一体、何者なんでしょうか?
誰か教えてください。お願いします。
678 :
48:2008/10/15(水) 23:52:02
>>677 あんなんが話題になってんの?
ホントかよw
一度だけ絡んだけど、失語症のアホじゃないの。
サナギになった蛆虫ってとこか。
679 :
紫眼の黒猫 ◆NEKO.c.zOE :2008/10/16(木) 00:35:28
>>669>>672 それよりでしたら、天皇アイヌ人説の方が面白みあると思いますよ。
アイヌ出身の天皇が、出自の蝦夷地に対して蝦夷討伐の派遣をしたり強制開拓を行う。
その中でいろんな人間ドラマが切り拡げられていく。
ほんと、泣ける話じゃないですか。
それはさておき、天皇が行う儀式とアイヌの儀式ってすっご〜く酷似してるけど何故なんでしょうか?
680 :
48:2008/10/16(木) 13:35:43
>>679 斬新で面白いとは思うけど、
皇族の顔はどう見ても弥生人系だからなあ。
やっぱ無理があるんじゃないか。
681 :
48:2008/10/16(木) 13:45:02
もともと日本列島に住んでいたのが縄文人。
そこに(おそらく半島から)やってきた弥生人。
弥生人が支配層になるわけだけど(推測ね)、
そのとき宗教儀式は縄文人に合わせたんじゃないかな。
和を重んじる、つまり縄文人の神様まで滅ぼそうとしたら、
悲惨な戦争になってしまうから、それを避けたかったとかさ。
融和政策、一種の宗教政策ではなかったかと・・・。
かといって、これは天皇=朝鮮人説みたいな暴論に加担するものではない。
(念のため)
682 :
日本@名無史さん:2008/10/16(木) 18:25:07
海行かば 水漬く屍 海に行ったら水死しろ。
山行かば 草生す屍 山に行ったら野垂れ死ね。
大君の 辺にこそ死なめ おまえら一般人は天皇のために死ね。
かへりみはせじ 後悔するな。それで、怨んで出るなよ。
天皇陛下万歳 天皇マンセ〜〜〜〜〜〜。
まるで北朝鮮と同じだな。
国家主義とか軍国主義は社会主義の一種であって、必ずしも民主主義と対立する概念ではないです。
684 :
日本@名無史さん:2008/10/16(木) 18:28:44
今の日本があるのは、売国奴ヒロヒトさんが降伏して日本をアメリカに売り渡したお陰ですw
>>682 イギリスのGod Save the Queenって知ってるか? クスクス
686 :
日本@名無史さん:2008/10/16(木) 18:43:08
>>682 天皇の戦争責任を今更どうこう言ってたら,
東條英機が自分を犠牲にして天皇を守った意味がなくなるだろ。
それから,戦争で死んだ人たちを英雄から犠牲者に格下げするなよ。
687 :
48:2008/10/16(木) 18:45:01
>>682 オマエは日本人だな。
過去の遺物・自虐史観論者か。
加えて気分的・天皇制反対論者みたいだな。
日本は言論の自由が保障された国だから、それはそれでOK。
でも、もっと論理的な意見を書き込めよ。
ネタにしちゃ笑えないし、マジにしたら論外だし・・・。
それとも、自分がアホだと宣言したかったのかw
689 :
日本@名無史さん:2008/10/16(木) 23:13:38
. /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
i: / : : : { : i: :{ : : : : : : :: : :ヽ.ヽ. : : :ハ.
|/: ://: :!i :h人: : : : : : : : : : ∨ハ: : : : :,
j :|//:{: 从:|W_\: : : : :j__}k.:.k :!Y |! :{i
| :∨:j:l |<{厶L\ヽ. j/ _」_「`|.:jMY: :}} <だいたい毎年毎年270億円もアホ天皇のために税金を消費するなら
,i! : :Y从 rだjハ. ) )' ´fノ ハ ljハイ/}!/
. / | i : Nドミ 弋tり 代ヒゾj}jノ::j' ノ' ガンの治療装置に270億円を使ったほうが沢山の国民のためになるわ。
/ j :|; : \ヽ `¨ `¨ 从::::|ハ.
. i ハ {h : \ イイ:::::::i : :! 1台100億円で高齢の方でも開腹手術の必要はありません。
. | {i∧{ h,{:::::\ ー__. ' ,イ.ノ::::::::| : j、
, }ヘ!ヘ: : \::;:」丶 . .ィ:::::::::: : : : j :∧\ 2台も買えて残りで維持費に回せるわ。
∨ |:::::::::::/ }__ ´ |三)ハ;::: ::/}/ \\
{\{::::::: / ___》x≧zrz‐=≡彡! \\ 少ない皇族に270億円も使うよりも沢山の国民のために絶対使うべきよ!!
! ,. i|:レ′jイ!≫'/ / ', \\
/ j:| {::ノ''/ __ 厶 \ \\
. /{rxァ j:j/j'/ \ \\
690 :
48:2008/10/17(金) 03:37:55
>>689 論理のすりかえするんなら、もっと上手くやれよ。
オマエは見習い共産党員か?
本末転倒、ぺティ・ジャスティス(ちゃちな正義)が見え見えだぞ。
もっと卑怯者になるための修行を積んでから来なさいw
691 :
日本は・・・:2008/10/18(土) 01:17:00
なに? 270憶円も何に使ってるって?
知ってんなら教えてくれ。
嘘はいやだよ。
692 :
日本@名無史さん:2008/10/18(土) 01:30:55
>>689 おい、AA使って無駄に容量喰うんじゃねぇよ。
693 :
日本@名無史さん:2008/10/18(土) 08:12:19
アホ天皇は無くて良い。
天皇無くとも国民は育つ!
694 :
48:2008/10/18(土) 08:22:58
>>693 無くていい理由は?
やはりカネの問題か?
それとも何か、国民を納得させる理由が
ほかにあるのか?
あったら教えてくれ。納得できたらオレも
天皇制廃止論に変わってもいいよ。
日本に皇室があるメリットと、廃止した際のメリット、
これを比較対照させて語ってくれると分かりやすいと思うが・・・。
695 :
48:2008/10/18(土) 08:40:33
オレが考える天皇制のメリットは、
@皇室外交の効果は大きい
A日本の文化、伝統の継承者としての役割
この2つだけで十分に存在価値があると思うが、
B国家、国民統合の象徴としての役割(天皇の代わりに何をもってくる?)
C日本の品格(東京に皇居がなかったら、特に欧米人にとっては魅力半減)
D共産主義へのバリア(この役割はほとんど終わったが)
韓国や北朝鮮はアッサリ王朝を滅ぼして、いまや反日教育でしか国民をまとめられない。
共産党や共産党書記長では、@もAも、B、Cも、すべて無理だぞw
696 :
48:2008/10/18(土) 10:15:01
>>693 君には無理だったみたいね。
まあ、もともと何の思想も信念もないんだろうし・・・。
この手のヤツはこんなんばっかw
天皇の戦争責任 などと言ったとたんに
国民の戦争責任 を忘れ去る。このように
便利なコトバを見つけた無責任者たち。
都合の良い言葉を叫びたがるのは・・・・
キット共産主義に走った人たちだろう。
いまどき、このスレ立てた張本人もその流派所属者では
698 :
日本@名無史さん:2008/10/19(日) 00:08:28
( ´∀` )<国士きどりの天皇マンセーウヨブタさん、もう涙を拭きなよ
/ , ヽ あんたらがいくら喚いたって天皇がチョンであることは知れ渡ってるよ
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄
|\`、: i'、
\ \`_',..-i
\.!_,..-┘
699 :
日本@名無史さん:2008/10/19(日) 14:55:30
まあアノ知的障害者(大正天皇)のムスコだけあって昭和天皇はアホだった。
そんなアホに政治と軍事の大権を持たせてるから国民が310万人も死ぬハメになった。
失った国土領海も権益も莫大なものだった。
ようは天皇家のような人間的な実力がないボンクラに2度と権力をもたせないようにしなければならないという
反省を私たち国民はしなければならない。
靖国で英霊と呼ばれてる人たちの多くは天皇とその配下の重臣たちの犠牲者である。
しかし、靖国に祀られてる犠牲者よりも多くの市民が犠牲になったことをより強く認識するべきである。
天皇が政治の舞台から降りてから大日本帝国から日本国になって焦土となった日本を再び蘇らせたのは
私たちの先代が私たちを育てるために必死に働いてくれたからです。
天皇無くとも国民は育つという言葉は本当だったのですね。
700 :
日本@名無史さん:2008/10/21(火) 01:03:58
「厚生省の調査では、東ニューギニアの戦没者は一二万七六〇〇となっている。各部隊の報告や回想では、いずれも死者の九割以上が餓死だったとしている。仮に九割として計算すると、実に一一万四八四〇名が餓死したことになる」。
天皇が政治の主権者であり皇軍の大元帥であるときに、このような悲惨な出来事がおこりました。
そんな時代にはもどりたくない!!
701 :
48:2008/10/21(火) 15:39:36
>>699 実に皮相的な見方だね。
どっかで洗脳されたか、あるいは単純に勉強不足(受験勉強不足じゃないよw)。
もっと深い思考を。
>>700 誰があの時代に戻すと言った?
君は、誰にこんなレスしろって言われた?
軽い、軽い。
頭がねw
702 :
日本@名無史さん:2008/10/21(火) 17:25:29
天皇陛下よ、なぜ私を助けてくれなかったのですか?
もし私が、こんど日本人に生まれかわったとしても、
決して、あなたの思う通りにはなりません。
二度と兵隊にはなりません。
私は貝になりたい。
703 :
48:2008/10/21(火) 17:40:10
704 :
日本@名無史さん:2008/10/21(火) 17:50:54
受刑者の本音に対して失礼だこと。
程度が分かるというものだ。
705 :
日本@名無史さん:2008/10/21(火) 20:07:16
天皇個人が敗戦の責任感などを持っていたかもしれないが
法的には責任などまったくもってない
706 :
日本@名無史さん:2008/10/22(水) 10:18:12
>>705 じゃあ、要らねーーーから朝鮮人にでもやってまえよwwwww
707 :
日本@名無史さん:2008/10/22(水) 10:58:05
太平洋戦争なんて海軍の秘密結社の「水交社」と、「ヨハンセングループ」による自作自演だっての
誰が好き好んで中立国のアメリカに真珠湾攻撃なんていう国家テロ行為するかよ
だれがアレを推し進めてたのか調べりゃバカでも解る話だよ
708 :
美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2008/10/22(水) 11:05:11
「カミカゼ特攻隊」
「玉砕戦法」
こんなアホな作戦を計画し実行させたアホも水交社の奴らの中にいるから調べりゃ解るよ
国内の反体制(反長州政権)の奴らが、明治維新後から続く長州が作った当時の天皇を担いだデタラメな国体を崩壊させる為に仕組んだ自作自演の戦争だよ
天皇の責任だの何だの言う前に、日本人は事実をきちんと知るべきだよ
山本五十六や米内や白州次郎を英雄とか馬鹿げた洗脳に、いい加減に気付いた方が良いよ
709 :
のうたりん:2008/10/23(木) 05:40:34
天皇は古代の昔を除き、権威ではあるが権力ではなかった。それに責任を問うのは
酷というもの。輔弼の任にあたった者の責任が大きい。それが分かったからアメリカ
は政治的利用も含めて責任を問わなかった。
710 :
48:2008/10/23(木) 17:08:09
>>709 冷静レス。
その通りだと思う。それに大日本帝国憲法下で天皇に戦争責任はない。
いまや天皇に権力はないし、権威を感じない世代がほとんどだ。
だから、面白がって天皇批判(というかコケにする)脳足りん(君じゃないよw)も出てくる。
仕方ないとは思うけど、あまりに考えが足りないとういか、浅いというか・・・。
いまになってみれば、皇室は数少なくなってしまった日本の財産の一つにほかならない。
でも、脳足りんのガキには分からんだろうなあ・・・。
711 :
日本@名無史さん:2008/10/23(木) 23:20:48
国体護持と降伏が引き換えになっている。
国体護持は実質的には象徴天皇制という形で日本の伝統とは無関係なものになったので、
天皇に権威を感じないのは当然のこと。
結局はGHQとの交渉に失敗したのであり、天皇軽視は憲法の性質からして当然の帰結。
つまりは自業自得。
712 :
のうたりん:2008/10/24(金) 05:42:20
ポツダム宣言受諾時に日本が考えていたものとは確かに違ったが、分かっていたら
阿南は認めず本土決戦までいったろう。交渉の余地はなく自業自得は??
ルーズベルトの戦争責任は?
わざと日本に“戦争つつもたせ”大統領!
トルーマンの戦争責任は?
こいつだろ!最大の戦争責任を問うべきは、
開戦時は副大統領だろ。終戦間際は核爆弾!その後、誰も怖くて使う事ができない核を平気で使いやがった。悪魔
715 :
日本@名無史さん:2008/10/24(金) 23:57:35
天皇一族は我々の血税で生活してるただのニートだろ
明日から土方でもやらせりゃいいんだよ
まっ、半日ともたずにケツまくるだろうがな
716 :
48:2008/10/25(土) 00:10:24
>>715 こういうのがね・・・。
仕方ないといえばそうだけど、
この人が中学、高校生ならまだしも、大学1、2年より年長だったら・・・。
もう、どうしようもないのかねえ。
717 :
48:2008/10/25(土) 00:42:00
天皇が好きでも嫌いでも、
天皇制の廃止論者でも、それはいっこうにかまわないが、
どうも、周りの「仲間たち」の考えをうまく代弁して、
それを褒められて満足しているだけみたいな、
要は、周りに迎合せず、自分で考えた自分の意見を堂々と述べる。
こういう勇気が無くなってる気がするんだがな。
715君なんかは仲間内では一目置かれてるタイプなんだろうけど、
幼さ丸出しなんだよね。これって年齢には関係ない。
仲間内に歓迎される意見を心がけるのは、ある意味で卑怯者なんじゃないのかい?
スレ違いでスマン。
718 :
日本@名無史さん:2008/10/25(土) 01:22:27
>>713 様
>>714 様
おっしゃる通りです。
対米国戦において、最初に手を出したのは日本ですが、追い詰めたのは米国です。日本は開戦を避けたかったのです。
また、原爆投下は事後法「人道上の罪」に相当するでしょう。
48様、
毎回、適切でするどいご指摘に感心しておる者です。以前、他スレにおいても、同様の感想を述べました。
715様は現状に不満がある方なのでしょう。
天皇家の方々は、不満をおっしゃることすら許されない御身分なのですがね。
719 :
48:2008/10/25(土) 01:43:59
>>718 時に不敬罪を復活させたいような気さえします。
冗談ですけどw
720 :
日本@名無史さん:2008/10/25(土) 11:36:30
>>710 >でも、脳足りんのガキには分からんだろうなあ・・・。
きみも結構な脳足りんのガキですけどね。
721 :
48:2008/10/25(土) 11:43:30
>>720 う〜ん、否定できないw
ただ、自分なりにいろいろ考えて、
信ずるところを書き込んではいるつもりなんだ。
それに対する評価は素直に受けます。
で、どこが脳足りんだったか、参考までに指摘ヨロ。
ちなみに天皇の戦争責任については、もう前に書き込んであります。
722 :
48:2008/10/25(土) 11:47:16
具体性を欠くレスは気持ち悪いんで。
スマンね。
723 :
48:2008/10/25(土) 13:18:38
720君のレスは単に条件反射だったと思っていいのかな。
だったら良くないぞ。いつかケガする。
また来るから、遠慮なく我が脳足りんぶりを糾弾しておいてください。
724 :
日本@名無史さん:2008/10/25(土) 15:44:59
キミ。よっぽど気にしてたんだねwww
725 :
日本@名無史さん:2008/10/25(土) 21:16:57
>アメリカ vs 日本+朝鮮 (大東亜戦争)
チョンの親玉を大元帥に担いでボロ負けしたんだよなw
726 :
48:2008/10/26(日) 17:05:32
>>724 いや、気になるのは確かだが、それとなく「絡んで」みたんだ、
結局、返答はないね。
君が720かい?
だったら「w」じゃなくて、具体的にものを言ってくれ。
麻生太郎じゃあるまいし、せせら笑って余裕かましてるヤツって、
ホント気持ち悪いんだよね。
いかにも卑怯者ってイメージがするだろ。
君はそんなふうに感じないか?
727 :
48:2008/10/26(日) 18:11:38
天皇の戦争責任は、
「法的に」あるのか「道義的に」あるのか。
分けて考えておいたほうがいいと思うんですがね。
さらに、いまさら天皇制を廃止して何になるのか、真面目に考えて欲しい。
まだ世の中を掴みきっていないヤツ(完全に掴んだヤツもいないでしょうけど)を
煽って何をしようとしているのか? まったく分からん。
条件反射のパブロフの犬で「天皇制反対」を叫ぶ人間を育てるより、
天皇制があると「ここがいけない」「でも、ここは捨てがたい」といった
「まともな」議論の場をつくってほしいよ。
半島の人か、サヨかしらないが、君らにしみついた卑怯者の遺伝子を、
日本の若い人たちに植え付けないでほしい。
笑われるのを覚悟のマジレスでした。
国民の戦争責任を考えるべきなのだ。 このスレの立て方が、はじめから おかしい。
>48さんなら常識だろうが、読者諸君に参考までに;斎藤隆夫のこと
1940年(昭和15年)2月2日、「反軍演説」(「支那事変処理に関する質問演説」)を行った。
反軍演説が軍部とこれと連携する議会、政友会「革新派」(中島派)の反発を招き、
3月7日に議員の圧倒的多数の投票により衆議院議員を除名されてしまった。
しかし、1942年(昭和17年)総選挙では軍部を始めとする権力からの選挙妨害をはねのけ、
翼賛選挙で非推薦ながら兵庫県5区から最高点で再当選を果たし、
衆議院議員に返り咲く。
引用元:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E9%9A%86%E5%A4%AB
729 :
のうたりん:2008/10/27(月) 02:34:15
各侍従や重臣等の残した物を読んだ人であれば、天皇には道義的には責任があるかもしれないが
多分に同情できるという意見が普通ではないでしょうか?二千六百数十年は別としても
少なくても応神以降,千数百年現存したとされる血統が続いているだけでも世界の中で
稀有と思われる。
730 :
48:2008/10/27(月) 14:45:06
>>729 そう、その重さが分かる人は嬉しいなあ。
ホントは違うと反論する人もいるだろうけど、
続いていると「される」だけでも貴重なんだよ。
世界では、最後に残る王室はイギリスと、トランプのキングだけだと言われたけど、
日本の皇室はしっかり残っている。
不祥事が続いたイギリスの王室よりも、いまや国民の支持は大きい。
欧米、特に新興国のアメリカは日本の皇室に弱いんだよ。
理屈抜きで尊敬してくれると言ってもいい。
純粋なアジア諸国(韓国、中国は別ねw)はもとより、
基本が差別主義でプライドの高い欧米には皇室外交は欠かせない。
だからオレは、皇室は日本の財産だと言ってるんだが、どうも分かってもらえない。
税金のムダ使いだなんて分かったふうな口をきいて、天皇はニートだと決め付けるw
税金のムダ使いなら、たとえば天下り官僚や社会保険庁職員の給料を挙げるべきなんだ。
無知なゆえの発言でも、ときに世論を動かすこともあるからねえ・・・。
いちど皇室を廃止したら、2度と復活できないよ。
731 :
48:2008/10/27(月) 14:59:29
>>728 はい、斉藤議員のことは知っていました。
周りがすべて当時のピュ―マ(空気)に流される中、
堂々と反軍演説を行なった。なかなかできないことです。
当時のように、殺されるかもしれない危険をおかして自説を述べた勇気は、
賞賛に値する。いまなんぞ、何を言っても殺される危険なんかない。
だからこそ、周りの人に流されず、自分で考えた自分の意見を言うべきだ。
どうも、誰かに命じられたままの意見を書き込んだり、周りの意見に迎合して
どこかで聞いたようなことばかり言ったりと、何か「自分がない」ように感じられてならない。
あっ、国民の戦争責任は、むしろ天皇以上にあると思いますよ。
軍部と較べてもいい勝負だ。自分があの時代に生きていても、当時の国民と同じ戦争責任をおかした
と思うけど、天皇や軍部にだけ戦争責任を押し付けるのは間違いだ。
そんなこと言ってるのは、いちばん戦争に協力して、戦後はあっさり手のひらを返した、
某A新聞系統の人くらいなもんだろう。
732 :
日本@名無史さん:2008/10/27(月) 20:30:16
>>731 戦中は、国民に意見できた時代じゃないだろ?
国民に戦争責任なんてあるわけねぇよ。
馬鹿共が勝手に始めて負けた。で、大量の国民が殺された。
アンタ、空襲で焼き殺された一般市民にも責任あるっての?
733 :
48:2008/10/27(月) 20:58:59
戦争なんか二度と繰り返してはならない。
国内のムードを戦争に向かうよう醸成する行為も避けるべきだ。
そういうムードを醸成してしまったら、それに国民の責任がないとは言えない。
当時の一般国民もすべてが戦争反対だったわけではない。
A新聞なんかが先頭に立って好戦気分を煽り、
それに乗せられて威勢の良いことをぶちまくった人たちも多かったと聞く。
最後まで戦争反対を貫き通した人にまで戦争責任は問わないが、
同じ事を繰り返さないためにも「国民にも戦争責任はあった」と考えるほうがいいのではないか。
いずれにせよ「国民に戦争責任はまったくなかった」とは思わない。
734 :
日本@名無史さん:2008/10/27(月) 21:14:34
>>733 アンタの言う通り当時、一部の国民に戦争を賛美していた連中もいただろう。
無論そのような連中には少なからずとも責任はあるのかもしれない。
だがな、当時は戦争反対などと言おうものなら、周りから非国民と虐められ、
憲兵や特高警察に連行され、凄惨なリンチをされらしい。
その状況で、戦争反対などと非力な国民に言えたと思うか?
健康な成人男子は皆徴兵され、女子供は空襲で焼き殺された。
戦争で死ななくてすむのは、戦争を始め命令を下す連中だけ。
アンタそれでも国民に責任あるとか言えるのか?
735 :
48:2008/10/27(月) 21:40:05
>>734 戦争を賛美していたのが「一部の国民」にすぎなかったのかどうか。
オレはかなりの国民が戦争を支持していたと思っている。
日清、日露、第一次世界大戦と負け知らずの「神国・日本」が、
アメリカごときに負けるわけがない! と・・・。
そういうムードが恐いんだよ。
非国民、憲兵、特高警察、国民皆兵制、空襲、無傷で生き残った戦争指導者たち。
こう並べられたら、国民は一方的な被害者だったと言いたくなってしまうが、
決してそんなことはなかったと思うよ。
736 :
日本@名無史さん:2008/10/27(月) 21:42:02
ニューギニアでの戦闘って
>1944年12月に第十八軍は「友軍兵の屍肉を食す事を罰する」と布告していたが、これに反して友軍に対する人肉食が発覚した4名が処刑されている。
大日本帝国陸軍って弱いうえにエグイ。
これが天皇の軍隊の真の姿ですね。
737 :
48:2008/10/27(月) 22:02:17
>>736 オマエみたいなのが好戦ムードを煽るんだよ。
承知の上で人の神経さかなでしてるんだろうけどさ。
オマエ、自分の姑息さが恥ずかしくないの?
こっちは戦争責任を通じて過去の反省と、未来への自戒を話し合ってんのに。
戦争中の異常時には何が起きてもおかしくない。
平時に犬を好んで食う国もあるけどな。
738 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/27(月) 23:18:06
>>737 犬はマズいよ。
おいしいのはおいしいらしいけど。私が大久保で食べた犬はマズかった。
犬は味に当たり外れがあるな。
739 :
48:2008/10/27(月) 23:36:15
へえ、大久保に犬を食わせる店があるの?
オレは何だか抵抗があるなあ。
何事も敬虔だと思うから、機会があったら・・・とは思うが。
いや、ダメだな。きっと食えないw
>>739 気持ちは分かるな。
私も猫なら、絶対に食べないし。
741 :
48:2008/10/27(月) 23:48:35
君は猫派なんだね。
オレは犬派。
でも、猫も嫌いじゃないし、
やっぱ食えないw
と言いながら競馬好きのオレが、
馬刺は平気で食うんだから、どうなってんだろうね。
742 :
のうたりん:2008/10/28(火) 04:36:08
全く現在の平成の世の中を生きている感覚で事を語るからおかしくなるんだよなー。
左翼の井上ひさしですら当時、戦争遂行に一番熱心だったのは軍人ではなく
近くの旅館のおやじだったと言ってるのにー。もう少し本を読めと言いたい。
その中から本当の意味での過去の反省点が見出せると思うんだが。
743 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 06:01:20
>>742 一般人が悪いのか?無責任の極みだな。
戦争はなぜやるか?儲かるからだよ、軍需産業と軍が。
それはどこの国も同じ。
日本はなぜ負けると分かってる戦争をしたのか?
これが問題。
大日本帝国憲法では天皇は主権者で、陸海軍の総帥だ。
その法律上で絶対権力者であるはずの天皇が、その権力を行使しない。軍がさせない。
だから、陸海軍をコントロールする者がいないことになる。
陸軍は陸軍、海軍は海軍の利益で行動する。
満州事変は関東軍。南京大虐殺は海軍の陸戦隊。各自の植民地作りのためだ。
笑い話のようだが、アメリカが何十万人の人間で開発していた原爆を、日本では陸軍は東大、海軍は京大の研究室でそれぞれ20人ほどで研究していたそうだ。
日本として統一した軍事行動ができない!!!!
まったく作戦が場当たり的になる。
だから、イタリア・ドイツと軍事同盟を結びながら、ドイツの最大の敵であるソ連と不可侵条約を結び、
海外に派兵しない方針のアメリカに真珠湾攻撃を仕掛けて戦争に踏み切らせる。
ドイツを敗戦に追い込んだのは日本であったといえる。
天皇の戦争責任とは、本来の絶対権力者がその責任を果たさず、軍の行動を黙認したことにある。
300万人の戦死者の70%が餓死だったというこの残酷な戦争の原因は、この無責任体制にある。
744 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 21:30:07
笑話天皇は根性無しのへタレ野郎
終戦後、他の指導者は処罰されたのに
よくもぬけぬけと生き抜いたものだな
745 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 23:39:31
朝鮮人には天皇の特別さが分からないんだろうな、可哀相に
746 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 23:41:48
満蒙万歳 チンギス=ハン万歳
747 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 23:43:46
744へあんたスメラミコトに反対しているよ。おーい世界の人、ここに逆賊がいるぞ。
748 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 23:50:05
744は逆賊決定
749 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 23:50:09
日本に天脳なんていらね〜んだよ!
クソのやくにもならん
ただのごく潰し
750 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 23:51:32
屁でもかましたろかい
751 :
日本@名無史さん:2008/10/28(火) 23:52:36
おめーらにはいらないはな。動物だからな。霊性が、言葉遣いが気違いだ。みんなスルーしましょうとはこのことだな。
752 :
48:2008/10/29(水) 01:49:17
744、749、750。
この一連の阿呆レスは何者が書いてんだ?
朝鮮人か、卑怯者サヨか、それらになりすましのドキュンか?
いずれも知的レベルが低すぎだわなあ。
しょせん、現実社会でコケ扱いされてるウサ晴らしにきてるんだろうけど、
実にミジメだな、オマエらよ。
自分が特定されない安心感の上で、必要以上に思い上がったレスを書く。
これって、パシリ根性の典型だぞw
いっそ死んだほうがいいんじゃねえの?
753 :
48:2008/10/29(水) 02:08:48
最後に「楽になるぞ」を付けわすれた。
754 :
48:2008/10/29(水) 03:15:24
>>743 のうたりん氏は「一般人が悪い」なんて言ってないよ。
国民(一般人)は、必ずしも一方的な被害者ではないと言ってるだけだろ。
君の戦争経済学論は別に目新しいものじゃない。
それくらいはみんな考えに入れて、自分の意見なり主張・自論を築いていくんだろが。
当時の日本の指導者層については「オマエら、みんなクルクルぱーだ!」と言いたいけどね。
ところで、君が言う「絶対権力」なんて、日本の伝統にはないだろ。
それに、分かってるとは思うが、明治憲法下の日本は立憲君主制だよ。
755 :
のうたりん:2008/10/29(水) 04:55:32
うーむ、皆、戦前に物心ついてた爺さん婆さんとか身内にいないのか?もっとも
戦後、手のひら返したような人も多いから正直に言うかどうかは分からんが
高々六十数年前の昔も歪曲されそうな現状を見ると空恐ろしさを感じる。
756 :
のうたりん:2008/10/29(水) 05:35:47
743>>少し反論。まず、統一した軍事行動が出来ない、作戦が場当たり的
これはこの通り、遠因は明治の薩長のセクショナリズムまでさかのぼる。
天皇の問題は、立憲君主制を理解してないか誤認していると思われる。
満州事変は、各自の植民地造りのためというような瑣末な問題ではない。
長文めんどいので調べてみてください。
757 :
日本@名無史さん:2008/10/29(水) 11:01:11
>>737 日本でも昔は犬を食べてたようですよ。赤犬が良いとか聞きましたが、その赤犬がどんな犬種に相当するか不明。
ホルモンも昔は日本で食べなかったが今は普通に食べられています。
また、イルカやクジラを食べるなとグリーンピースとかいってますが、食文化を意件するのは政治の場ではただの悪口です。
暗に朝鮮人であると言いたいのでしょうが天皇家も朝鮮に縁のある家系であるので朝鮮人蔑視は天皇家の悪口と同じ。
また、天皇は中国、朝鮮との真の友好を望んでます。あなたはそれに反する行為、言動です。
758 :
48:2008/10/29(水) 12:57:59
>>757 いや、あなたのおっしゃる通り。
最後の一行は私の失言、暴言でした。
取り消したうえで謝罪します。ごめんなさい。
前半部は取り消しません。
759 :
日本@名無史さん:2008/10/29(水) 20:14:20
おめ〜ら天皇信者か?
キモッ
760 :
日本@名無史さん:2008/10/29(水) 23:44:50
ていうか
>>752 阿呆レスで反応するってことは、自分が阿呆だという自覚はあるんだな一応。
早く死んだ方が良いと思うよ、この世の中にはお前にとって良い事は一つもないから。
>>713 > ルーズベルトの戦争責任は?わざと日本に“戦争つつもたせ”大統領!
アメリカの国際戦略と不況克服の為に
>>714 > トルーマンの戦争責任は?こいつだろ!最大の戦争責任を問うべきは、開戦時は副大統領だろ。終戦間際は核爆弾!その後、誰も怖くて使う事ができない核を平気で使いやがった。悪魔
人類史で唯一核兵器を使って一般市民を抹殺した人物
763 :
48:2008/10/30(木) 17:56:19
>>760 オマエもな。
オレはもう十分にいいことあったw
764 :
日本@名無史さん:2008/10/30(木) 19:40:37
>>763 お前が一番の荒らしだろ
それを理解しろ
765 :
48:2008/10/30(木) 22:14:04
>>764 スマンが「荒らし」の意味を教えてくれ。
思うところを素直に書き込むのが荒らし?
バカとかアホとか氏ねとか、意味も無く書き込む連中は何というの?
君みたいに、匿名で人につっかかってくるヤツはどう呼べばいい?
一度、「あ」でも「う」でも、1でも2でもいいから、
臨時のコテでもいいからつけて、正面からやっておいでw
766 :
48:2008/10/30(木) 22:39:10
ふと思いついたんだが、
天皇に京都御所へ移ってもらうのはどうかね。
首都を離れて隠居するって感じがいいなあ。
警備の関係なんかで難しいかもしれんが。
767 :
日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:50:09
んで皇居は皆が使える公園にしよう。
768 :
日本@名無史さん:2008/10/31(金) 21:34:14
>>766 コイツ天皇マニアか?
哀れな変態だなオマエは・・・
769 :
Yamada.X/g :2008/10/31(金) 21:47:33
>>768 無視するのが基本だよ、>766はキーボードと頭が壊れていてマウスだけでスレ入れしてんだよ。
>>766 > ふと思いついたんだが、
> 天皇に京都御所へ移ってもらうのはどうかね。
北海道がいいね
771 :
48:2008/11/02(日) 12:52:12
>>768,769
お前ら哀れだな。
そこに気がついてないのが何より致命的だ。
まあ、半分以上は遊びでレスッてるんだろうけど。
本気だったら悲劇を通り越して喜劇だもんなあw
オレもこれからは君らの類は無視でいくよ。
痛いとこつくアホはもういませんから、
安心してくれていいですよ。
772 :
日本@名無史さん:2008/11/03(月) 22:45:31
> ふと思いついたんだが、
> 天皇に京都御所へ移ってもらうのはどうかね。
竹島がいいんじゃね?朝鮮出身の天皇らしくって。
沖ノ鳥島もいい。さざれ石って感じ。島がなくなったら天皇制も自然消滅。
773 :
Yamada.X/g :2008/11/04(火) 21:18:02
>>771 貴方は、如何なの?私は隠居職です、しかしこんな馬鹿を教育した日教組はゴミだな
それから、手漕ぎボートーを提供するから早々に北朝鮮に帰れ!!
774 :
美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2008/11/04(火) 22:49:49
戦争責任を語る前に、きちんと事実を知った方がいいよ
日本国内にある目的を持ってアメリカとの開戦を推し進めた奴らがいる
政権内部の海軍水交社
グルーやウォールバーグへの情報ヨハンセングループ
グルー次官、ウォーバーグ、ルーズベルト、マッカーサー、チャーチル、、
彼らは全てメーソンだよ
国内のどこのどいつが真珠湾攻撃なんて計画し、実行させろ実行させろって言ってたのかなんて調べればすぐ解るよ
戦後にある日本の歴史認識なんて全てでっち上げの嘘だよ
なるれす
776 :
日本@名無史さん:2008/11/05(水) 21:10:19
>>771 自分のことをアホと言ってるね
アホですな
777 :
のうたりん:2008/11/06(木) 07:47:35
>>774、必ずこんなトンでも話?謀略史観を言い出す奴が出てくる。
ちゃんと、事実の裏付けを示して説得してみろよ。
778 :
日本@名無史さん:2008/11/06(木) 10:16:58
「青少年に対し祖国の前途に対する希望の灯を奪い、祖国蔑視、
祖国呪詛等の精神を植え付けることが、革命への近道だ」
カールマルクス
779 :
日本@名無史さん:2008/11/06(木) 10:44:28
780 :
Yamada.X/g :2008/11/06(木) 20:46:41
>48の馬鹿は最近レスしないが逃げたのか?それとも島流しにでもなったのかな?
いずれにせよ、天皇万歳軍国主義を唱える様な危険分子は、今すぐこの日本から消えるべきだね、笑う〜
781 :
日本@名無史さん:2008/11/06(木) 21:03:08
>>771 戦争、天皇を容認・賛美する軍国主義の右翼め!!
お前は平和の敵だ!!!
782 :
日本@名無史さん:2008/11/06(木) 22:30:18
今日、チャンコロが”人民解放軍”の名を騙り、チベット(釈迦)、ウイグル(マホメット)
を抑圧し、人民を苦しめるという事態に、”人民解放”を求め戦うとういジハードが行われているものであり、
世界はこれを支持しております。ここに本物の”人民解放軍”と偽者の区別
がハッキリし、当然チャンコロが 偽者でチベットやウイグル、その他世界の
反チャンコロが本物であることは言う間でもありません。
かつて、日本軍がアジアでイギリス軍を敗退させる姿を見て、インドを始め、多くの
国々が「自分たちもできるじゃないか」と思い奮い立ったのが植民地解放の事実です。
イギリスのチャーチルも「アジア人の前で日本に負けたことが植民地を失った原因だ」
と認めております。ゆえに本物の”人民解放軍”は日本軍であり、靖国神社に祭られて
いる人々です。チャンコロのは”人民抑圧軍”それが正式名称であります。
783 :
日本@名無史さん:2008/11/06(木) 22:45:04
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` | 「日本人を代表して沖縄の方々へ深く謝罪いたします」
(6 つ /
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ <私たち日本人(旧日本軍)は沖縄戦で、何の罪もない沖縄住民を虐殺しました。
| / ̄ また、私たち日本人(旧日本軍)は沖縄戦で沖縄住民に対し、集団自決を命じました。
まったく弁解の余地もございません。これが歴史的事実です。
日本人として恥ずかしいかぎりで、切腹をしてここに謝罪いたします。
私たち日本人が沖縄の方から嫌われるのは当然のことでしょう。
沖縄のみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
784 :
日本@名無史さん:2008/11/06(木) 22:46:09
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` | 「アジア近隣諸国の方々へ深く謝罪いたします」」
(6 つ /
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ <私たち日本人(旧日本軍)は中国人や韓国人も虐殺し、
アジアの嫌われ者で有名ですが、我々が犯した蛮行は万死に値するものであり、
ナチスの愚行にも匹敵する地球上最悪の殺戮民族でもあります。
どうか、このような愚かで間抜けな極悪大和民族を嘲笑して見下してやってください。
我々はいかなる非難をも受け入れ、謝罪しなければならないと反省しております。
785 :
日本@名無史さん:2008/11/06(木) 23:10:31
今日、チャンコロが”人民解放軍”の名を騙り、チベット(釈迦)、ウイグル(マホメット)
を抑圧し、人民を苦しめるという事態に、”人民解放”を求め戦うとういジハードが行われているものであり、
世界はこれを支持しております。ここに本物の”人民解放軍”と偽者の区別
がハッキリし、当然チャンコロが 偽者でチベットやウイグル、その他世界の
反チャンコロが本物であることは言う間でもありません。
かつて、日本軍がアジアでイギリス軍を敗退させる姿を見て、インドを始め、多くの
国々が「自分たちもできるじゃないか」と思い奮い立ったのが植民地解放の事実です。
イギリスのチャーチルも「アジア人の前で日本に負けたことが植民地を失った原因だ」
と認めております。ゆえに本物の”人民解放軍”は日本軍であり、靖国神社に祭られて
いる人々です。チャンコロのは”人民抑圧軍”それが正式名称であります。
786 :
48:2008/11/08(土) 00:11:20
トータルな日本史を知らない人じゃ
天皇不要論を言ってても無理ないんだよねえ。
知らない(無知な)んだからw
でも、無知だから許されるってもんじゃないしな。
困ったもんだ。
787 :
日本@名無史さん:2008/11/08(土) 19:34:21
788 :
Yamada.X/g :2008/11/08(土) 20:59:00
>>786 貴方が居なくなる事を希望しています、早速死んで下さい。(笑)
789 :
日本@名無史さん:2008/11/09(日) 20:35:34
天皇は象徴でしかないのに外交方針に関与出来るのか
面白い解釈だな
世界に3人の象徴君主が存在する。
共通するのは君主を主権者が取り替えた記録を持つこと。
・1221年の革命!(←と呼ぶべき事件)で、天皇を入れ替え(上皇は流刑)した日本
↓
1392年の事件もこの延長記録とすべきだ
・1688年の革命で、旧国王を追放して入れ替えたイギリス
↓
1936年にも首相が旧国王を退位させた
・1932年の立憲革命後、国外逃亡した国王が1935年退位したタイ
↑
真相は、国王自身が民主制を望んだ
・もう一人追加しておきたい満州国皇帝
これらの君主たちに戦争責任ないし敗戦責任は問えない
〜以上の意見と別に、このスレは次には近代史に移そう
792 :
日本@名無史さん:2008/11/10(月) 11:27:00
事実なら憲法違反だろ
794 :
日本@名無史さん:2008/11/10(月) 17:53:17
だから、それが隠されていたから問題
昭和天皇の意向を吉田が汲んで、自分の考えを変えて交渉したということだが
795 :
日本@名無史さん:2008/11/10(月) 17:55:15
知られていないんだね
ちゃんとした論文に出ているのだが
豊下氏とか
796 :
48:2008/11/10(月) 18:40:49
人間宣言はしたものの、
なかなか人間になれなかった昭和天皇ってことか。
797 :
日本@名無史さん:2008/11/10(月) 20:03:09
人間宣言は昭和天皇自身が「神ではない」と宣言したわけではないよ
ちゃんと主語と述語を考えて読んでみな
798 :
48:2008/11/10(月) 20:46:58
主語と述語?
「宣言」というぐらいだから天皇自身が言ったんだと思ってた。
前後を教えてくれ・・・って、甘えちゃいかんね、自分で調べます。
799 :
のうたりん:2008/11/11(火) 07:19:10
リベラリストの陛下がお考えに成られて決断した人間宣言だが、終戦時に想定した
国体の護持とは違うわけで信じて腹を切った阿南、他軍人の気持ちを思うとなんともかんとも・・・
800 :
のうたりん:2008/11/11(火) 07:39:48
そういえば最近、48さんテンション低いみたい。馬鹿を相手に反論は不毛で
疲れるけど、めげずに亡国の民を蹴散らしてね。
801 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 09:29:36
>>798 人間宣言は昭和天皇自身が「神ではない」と宣言したのではなく、
国民が昭和天皇に対する「神」の認識を改めよということ
でなければ、現憲法の「象徴性」が説明できないだろ
こっち側がどう見ようかはこっちの意識だが、天皇が「神」でないと言っちゃったら、
象徴性は全く問題外になってしまう
人間宣言の主体は、五箇条の御誓文
優しいから、教えておく
>>799 阿南が昭和天皇の大御心を分からなかったということもあるけどな
昭和天皇の国体護持は「皇室の存続」であったから
少なくとも2.26事件以後はずっと同じ
802 :
48:2008/11/11(火) 13:44:26
>>797 これは主述関係が云々というよりも
これが「人間宣言」かどうかってことだね。
少なくとも国家神道は否定していると読める。
天皇が神の子孫であることは否定していない。
でも、日本は八百万の神だから、ほかにも神の子孫(旧家)はいる。
ハッキリ宣言していないのは仕方ないよ。
これは人間宣言と受け取っていいと思うな。
>>801 ご親切にありがとう。
改めて感じたが、五箇条の御誓文は十七条憲法の精神そのものだ。
天皇は、古来からのこうした精神を国家神道で歪められたと(暗に)言ってる気もする。
いずれにせよ、明治の岩倉使節団が欧米におけるキリスト教の役割を
天皇に求めた(後の国家神道)のが、ことさら「現人神」を強調させた原因。
それ以前の天皇も神を自認していたろうけど、神と崇めよなんていちいち強要してないよな。
要は「国家神道などいい迷惑だった。皇室と日本国民は古来より信頼(?)と尊敬で結ばれている」
って言いたかったんじゃないの。
神でなくても象徴にはなれると思うぞ。
803 :
48:2008/11/11(火) 13:46:22
>>800 うん、正直、疲れた。
また元気が出たらテンション上げますw
804 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 17:42:34
よく天皇の歴史と言うが、天皇家が日本の歴史上で特別な働きをしたでしょうか?伝統とは生活するうえで受け継がれていくいくものです。天皇家にしてみれば受け継がれていくのは子孫だけであり伝統となるものはありません。単純に考えればわかる事
・・・・あのー・・・・
小学生のれきしぐらい読んでからにしようよ・・・
ほら、歴史の漫画ってあるでしょ。
それでもいいよ。
806 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 19:00:39
○____
.|| |
.|| ● |
.|| |
.|| ̄ ̄ ̄ ̄
.||
∧__,,∧|| おーい、みんなー!
( `・ω・|| 日本劣等の島猿って、こんなダサい旗が好きなんだってよー!
ヽ つ0 笑っちゃうよなー、アーッハッハッハハ!!!
し―-J
807 :
48:2008/11/11(火) 19:13:22
>>804 これは・・・、困ったねw
805氏が言うとおり。
>>806 これもまた、困ったちゃんだなw
美的感覚の問題。
ってか、日章旗は昔から世界の国々から垂涎の的だよ。
ちょっと調べてみな。
808 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 19:55:18
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ / 天皇、戦争を容認・賛美する軍国主義の右翼どもめ!!
.「| イ_i _ >、 }〉} < お前等は平和の敵だ!!!
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
809 :
48:2008/11/11(火) 20:05:07
天皇、戦争、軍国主義と
何の疑問もなく反射的に連想するヤツを犬って言うんだよ。
パブロフの犬ね。
決まり文句「平和の敵」も痛いw
810 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 22:51:11
よしわかった。
このスレで48の様な軍国主義者を叩き潰す方法を考えよう。
811 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 23:37:10
>>809 貴方は、ケチでハゲでデブな社長とやはりケチでハゲでデブで理屈ぽい上司と
理屈だけは一人前で仕事の出来無い部下を持った貴方は悲惨ですね、
812 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 23:46:41
侵略国家の日本は世界の嫌われ者、笑いもの。
侵略国家の日本は世界の嫌われ者、笑いもの。
侵略国家の日本は世界の嫌われ者、笑いもの。
侵略国家の日本は世界の嫌われ者、笑いもの。
侵略国家の日本は世界の嫌われ者、笑いもの。
侵略国家の日本は世界の嫌われ者、笑いもの。
侵略国家の日本は世界の嫌われ者、笑いもの。
813 :
日本@名無史さん:2008/11/11(火) 23:47:36
○____
.|| |
.|| ● |
.|| |
.|| ̄ ̄ ̄ ̄
.||
∧__,,∧|| おーい、みんなー!
( `・ω・|| 日本劣等の島猿って、こんなダサい旗が好きなんだってよー!
ヽ つ0 笑っちゃうよなー、アーッハッハッハハ!!!
し―-J
814 :
48:2008/11/12(水) 04:04:13
>>810 まず、オレが軍国主義者だと証明してからにしてね。
それなら正面から受けて立つよ。
でも、君も最後まで逃げないでね。
馬鹿だのアホだの氏ねなんかで終わらせないでよ。
分かった?
815 :
48:2008/11/12(水) 04:26:04
>>811 日本語がヘンだね。
感情が空回りしてるよ。
火病発症の一歩手前ですか?
816 :
日本@名無史さん:2008/11/12(水) 09:27:15
天皇の公務って半笑いで手を振るだけってのも知らない厨房かw
普通の年金暮らしの老人だったら毎月7万から20万で暮らしてるぞwww
天皇にかかってる税金は毎年270億円だ。
そんなムダ金よりも老人福祉に回したほうが良いぞ!!
厨房のお出ましだー!
818 :
48:2008/11/12(水) 10:06:33
>>816 社会保険庁職員が寄ってたかって食い散らかしたカネはいくら?
天下り役人が2年ごとに受け取る退職金と給料の総額はいくら?
本当に切り捨て、あるいは国民が取り戻すべきムダ金はいくらもある。
皇室費(270億円か?)を削ってでも福祉を受けたいと思う老人がどれだけいる?
皇室に集積された日本文化の継承と発展は誰が担当するんだ。
皇室外交(日本の外交で最大の効果を上げている)なくして日本の外交はないぞ。
100兆円前後の国家予算のうち、この270億円ほどうまく機能している予算はない。
君のレスはいつかどこかでも見たけど、誰に命令されて書き込んでいるんだ?
オレもいつかと同じレスを送るよ。
「君の正義はぺティジャスティス(ちゃちな正義)だ!」
こいつがいちばん始末に悪い。よく考えてみな。
819 :
のうたりん:2008/11/12(水) 10:31:47
808、天皇、戦争容認、賛美ってどうしてつながるのかなー。天皇は明らかに
戦争を避けたがってたんだけど。四方の海皆同朋と・・・て知らんのかなー
820 :
48:2008/11/12(水) 14:40:23
>>819 だからパブロフの犬としか言いようがないんだよ。
いまや右も左もないと思うけど、
右翼=軍事、戦争
左翼=非軍事、平和
ってバカげた図式が、そのまま残ってる。
現実の軍事大国って、ロシア、中国、北朝鮮(ここだけは少し意味が違うがw)だろ。
共産主義、社会主義の国家で軍事・戦争を否定したり、軍縮に積極的なとこって、
今も昔もないんだよ。まったく、何も考えずに反射的にレスするヤツばっか。
821 :
48:2008/11/12(水) 16:59:27
810、816、反論ヨロ。
しばらく仕事だから、帰ってきてから対応します。
まさか、この程度で沈黙じゃないんだろ。
822 :
日本@名無史さん:2008/11/12(水) 19:38:27
810、816ではないが、昭和天皇の評価は留保しておいた方がいい
というのは、昭和天皇の日記が公表されていないから
俺も戦争責任はないとは思っているのだが、
独白録の欺瞞性やマッカーサーとの会談の内容の虚偽も新史料で明らかになってきている
823 :
日本@名無史さん:2008/11/12(水) 22:45:11
昭和天皇の日記のソースは「天皇さま」(甘露寺受長著、日輪閣)ね
甘露寺受長は元東宮侍従
824 :
日本@名無史さん:2008/11/13(木) 00:08:45
>>816 お前こそ毎朝普通に出勤して宮殿で勤務してるのを知らんのかwwwww
825 :
日本@名無史さん:2008/11/13(木) 00:18:34
原爆についてのお言葉の意味を教えてやるよ。
先帝陛下はこう仰られたんだ。
「神よ彼らを許したまえ。為すところを知らざればなり」
826 :
48:2008/11/13(木) 08:36:33
>>822 私も昭和天皇に法的な戦争責任は無いと思ってますが、
道義的な責任は免れないとも思っています。
ただ、それはご自身も強く感じていたんじゃないのかな。
ですから、昭和天皇への評価は自分では高いけど、
礼賛しているわけではありません(いまだ保留ってことですね)。
その日記はぜひ読んでみたいな。
象徴天皇制には賛成しています。
しかし天皇親政には反対。政治色の強い行動は謹んでいただきたい。
現実には、ある一時期を除き、これまでも長いこと象徴天皇制だったでしょ。
イギリス王室と違って、日本の皇室は身を慎み、誠意を持って公務に当たっている。
これを感じられない、この意味が分からない人には、何を言ってもムダかもしれません。
827 :
日本@名無史さん:2008/11/13(木) 18:07:29
>>822 新史料ねえ。
録音テープでもない限り、史料単独で真相が明らかになる性質のものではないだろ。
複数史料を総合するしかない。今更「新史料」で決定的にわかったりはしないよ。
828 :
日本@名無史さん:2008/11/13(木) 19:59:01
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` | 「日本人を代表して沖縄の方々へ深く謝罪いたします」
(6 つ /
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ <私たち日本人(旧日本軍)は沖縄戦で、何の罪もない沖縄住民を虐殺しました。
| / ̄ また、私たち日本人(旧日本軍)は沖縄戦で沖縄住民に対し、集団自決を命じました。
まったく弁解の余地もございません。これが歴史的事実です。
日本人として恥ずかしいかぎりで、切腹をしてここに謝罪いたします。
私たち日本人が沖縄の方から嫌われるのは当然のことでしょう。
沖縄のみなさん、本当に申し訳ありませんでした。
829 :
Yamada.X/g :2008/11/13(木) 21:05:01
>>826 反撃だけなら、北朝鮮でも出来るよ!でも何秒もつかだね。
830 :
Yamada.X/g :2008/11/13(木) 21:13:41
>>826 貴方の思考回路が理解出来ません、私の日本語?が理解出来ないなんて言いながら
レスを返してるじゃありませんか〜貴方も目の見えない詐欺師ですか?
下手な芝居はもう止めなさい。(笑)
831 :
48:2008/11/14(金) 01:04:46
829、830
反撃、北朝鮮?
下手な芝居?
意味不明なんだが・・・。
分かるようにレスしてください。
832 :
48:2008/11/14(金) 01:14:18
念のためね。
本当に何を言っているのか分からないんです。
煽りじゃありません。
833 :
48:2008/11/14(金) 02:04:20
>>830 寝る前に君にレスしておきます。
2つの参考レスしかないから間違ってたらゴメンね。
君には主張がない(あったら書いといてね)。
そのくせ「気が利いた」レスをしようとしている。
嵌ればいいが、外すとまったく意味不明だよ。
自分の意見を書くのと、人の書いたものを批判をするのとでは意味が違う。
楽をしないようにね。
君は人の批判を得意としてる(つもり)だろ。
そんなの何の役にも立たんのだよ、特に現実社会ではね。
だから、具体的に君の主張を書いておいてくれ。
もちろん天皇についてです。
私も必ずレスを返しますから。
834 :
48:2008/11/14(金) 20:07:06
レスをさかのぼってみてやっと分かった。
君はオレに「死んでください」ってレスした人だったんだね。
それで「反撃」か。
でも、オレはスルーしてたし、そんなの分かんないよ。
君を相手に一連のレスを書き込んだ意識はまったくなかった。
君の意識過剰だよ。みんなが常に自分を意識してるなんて考えすぎ。
世の中は君を中心に回ってるわけじゃないからさ。
で、まだ反撃wはないのね。まあ、あわてなくていいよ。
835 :
日本@名無史さん:2008/11/14(金) 21:49:29
昭和天皇について、法的責任もないと考えていたのだが、
統帥大権を隠すために「独白録」で言及しなかったり(2.26事件において)することが
明らかになってきているから、「立憲君主制であった」という理論以外の理論を
立てないと、難しいと思うようになってきた
もうちょっと上のことで詳しく言うと、
2.26事件時、行政戒厳と反乱軍討伐決定は国務大権であるから国務大臣の輔弼が必要
作戦は統帥大権
岡田首相が見つからなかったとは言え、後藤内相が臨時代理になったから、
この輔弼を受けなければいけなかった
しかし、統帥大権で昭和天皇はすべてに対応してしまった
「西園寺公と政局」に「勝ってに朕の軍隊を動かしたといふことは、…朕の軍隊ではない」と主張したのが記述されている
「独白録」自体が東京裁判の免責のためのものだから、仕方がないとも言えるが、
このことからも昭和天皇は統帥権の帰属を当然視していた
終戦後も「天皇外交」という名の元に、マッカーサーに安保条約の基礎ともなる
米軍による日本駐留を会談していたことも
戦争責任を東條英機に押し付けたのも明らかになった
道義的責任も危なくなってきた
一番の大罪は、形ばかりとはいえ1000年以上も殆ど政治的に実権の無かった天皇に
それ程の権限と責任を与えてしまった明治政府の首脳にあり。
天皇陛下は政治的に一切口を出さず、ただ座しているだけで日本は平和なのだ。
どうせならいっそのこと京都にお帰りいただいても構わない。
いや、近畿地方にいてくださった方が日本はさらに平和になるかもしれない。
837 :
日本@名無史さん:2008/11/14(金) 22:50:07
天皇が京都に帰ったら京都が日本の「首都」になるわけだな
1000年以上実権がなかった天皇家だが
天皇のいるところが「都」これだけは1000年以上
一度も変わらなかった
議員内閣制の日本で総理大臣と天皇が遠く離れ離れになるわけだが
それとも内閣ごと京都に移転なのか
838 :
48:2008/11/15(土) 03:32:19
京都に移るのは賛成だけど、いまの京都御所は警備が難しそうだ。
それはともかく、首都機能の移転はおおごとだから、東京に残せばいいと思うな。
名目の首都は京都。実際は東京で首都機能を果たす。
日本はこういうファジーが得意だから、こだわる必要はないと思います。
何かあったら、総理以下の各「大臣(おおおみ)」連中を京都に呼びつければいい。
昭和天皇論(及び天皇制論)で一番ダメなのは、権威に基づいた「感情論」
これがなくならない限り、受け入れられないだろう
>>835のようなスタンスは説得力がある
48さんは835さんの意見を何で無視しているのかな?
受け入れちゃうと、自分の意見がおかしくなっちゃうからかな?
841 :
48:2008/11/15(土) 17:10:37
>>840 いや、この件についてはすでに以前レスッてあるもんだから。
私は昭和天皇が道義的責任を認めていたはずだって考え方です。
法的責任については「神聖にしておかすべからず」と祀り上げられてるから無し。
私は天皇を無条件に礼賛しているわけではありません。
上記の解釈も、いまの時点で自分はこう考えるってだけです。
新事実が出てきて、自分の考え、立場を変えることは、当然あります。
ただ、天皇制はいちど廃止すると二度と復活しないと思うから、天皇寄りになっているところはあります。
これで答えになりました?
842 :
48:2008/11/15(土) 17:15:23
もう一つ。
天皇家の考え方は「天皇家が安泰なら日本も安泰」ってことです。
私たち庶民には違和感があるけど、彼らはそういう存在、そういう立場で生きてきている。
これは認めないと天皇制支持はできないと思います。
843 :
日本@名無史さん:2008/11/15(土) 17:17:03
844 :
日本@名無史さん:2008/11/15(土) 17:38:20
>>841 たぶん大日本帝国憲法第三条の「天皇は神聖にして侵すべからす」を元にして、
法的責任なしとしているのでしょうが、自分も最初はそう思っていた
しかし、伊藤博文の「帝国憲法義解」の第三条の解釈の中には、こう書いてある
「故に君主は固より法律を敬重せざるべからず。而して法律は君主を責問するの力を有せず」
ここでの「法律」は、国内法の範疇であり、憲法及び各種国際法には及ばないと解するのが正しい
とすると、やっぱり法的責任は残る
法学に詳しくないと、「天皇無答責は全てにおいて」と思ってしまうがそうではない
845 :
日本@名無史さん:2008/11/15(土) 17:40:15
>>841 844だが、ごめんね
解釈が間違ってるから、答えになっていないよ
天皇制維持は国民世論からも、象徴としての意義からも賛成だけどね
846 :
日本@名無史さん:2008/11/15(土) 18:08:42
あと、岡田牧夫「明治憲法と昭和天皇」という論文も読んだ方がいいよ
天皇無答責は拡大解釈であり、条文上明文化された無答責の規定の不存在を主張している
第三条は、神性を述べるだけで、「侵すべからず」は国民との紐帯の中でのこととして
規定されているだけ
元老の天皇に対する考え方を見れば、こっちの方が説得力がある
法解釈としても支持されている
847 :
日本@名無史さん:2008/11/15(土) 18:15:47
おでかけですか〜?
>十十十十<
Π | n n |
||∩亅 じ じ L∩
H∪> ≡≡≡≡ <∪
|| (〈口 ̄ ̄口〉)
(⌒O \\_口_//
|\\_>――イ
(⌒二/┼┼┼//
Π /|土土// _
H  ̄ヒニニ2_|コ
冊 /┼┼┼∠_|コ
_ノ|L|土土/  ̄
フ//| \\_
イ// / />
 ̄ ヒ∠>
848 :
Yamada.X/g :2008/11/15(土) 19:58:35
>>842 貴方はこのスレから退場です、なぜか自問自答してみて下さい。
849 :
Yamada.X/g :2008/11/15(土) 20:07:38
おい、48!何でも一番! 何でも知っている!! 何でも最初!!!の国の人が
馬鹿な書き込みやるなよ、 半島の恥だぞ!!! その優秀な頭脳すれば分かるだろ???
お前の書き込みは 半島人の恥をさらしただけだな!!!、確か過去に別スレで句読点で
返り打ちに遭った人だな、文型に特徴が有るよ、オレには真似はできんよ、
アぁ〜情けない。
850 :
日本@名無史さん:2008/11/15(土) 21:10:41
.
>>848 それを言ってはいけない
俺は昭和天皇の戦争責任については疑問を持ってきているが、
個人的な人格とは別問題
それに、大東亜戦争は自衛であると考えている
戦争責任とは、敗戦したから問われるのであって、
戦争責任の中の敗戦責任のみ、問題は提起されると考える
思想は自由
しかし、それが認められるか否かは感情ではなく、理論・理性に基づく正当性だ
>>849のような発言は情けない
851 :
日本@名無史さん:2008/11/15(土) 22:15:57
852 :
48:2008/11/15(土) 23:19:20
>>848 君の書き込みはよく分からん。
思い込みが激しすぎ。
外してるし、無意味だし。
「反撃」より「反論」を希望。
>>850 いろいろ参考になります。感謝!
もとよりまだまだ勉強不足なので、
いろいろ調べ直しつつ、もっと良く考えてみます。
>>851 特定の史料、論文は挙げられません。
自分なりに読んだ歴史書(まだまだ大した量ではないが)を通じ、
強く感じたことです。やはり庶民感覚とは隔絶してるな、と。
天皇だから当たり前といえばそうだが(と感じませんか)。
要求に応えられず申し訳ない。
853 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 00:26:27
>>844 パル判決では被告人全員無罪なので、昭和天皇は被告ではないが、同様に解釈してやはり責任はない。
854 :
48:2008/11/16(日) 00:28:28
>>850 天皇の戦争責任についての法的解釈は、
@例の第三条を根拠に「国内的にはなし」
A東京裁判でも天皇の戦争責任は問われなかったんで「国際的にもなし」
と、かなりシンプルな論理構成で考えていました。
君の指摘で、これじゃ弱い(なってない)なと思ったわけだけど、
基本的には変わらない(固定観念には陥らないよう注意します)。
法学なんて本格的に学んだこともないし、道は遠そうだw
まあ、やってみます。
855 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 00:45:41
>>852 「天皇家が安泰なら日本も安泰」ってのは、御皇室というより周りが思ってることじゃないかな。
856 :
48:2008/11/16(日) 00:59:44
>>855 それはそうだと思います。
一種の「信仰」を離れても、結果として正しいとも思うし。
で、天皇家自身も帝王学を受けてるから、そう思ってるはず。
天皇の家庭教師が「木登り競争をさせても勝とうという気がまったくない」
みたいなこと書いてたけど、子どものころからどこか超越してる。
そんな「傍証」はいくつか読んだことがあるなあ。
857 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 07:28:18
最近は、昭和天皇に法的責任・道義的責任があってもいいと考える
というのは、統帥大権については、多くの下問により作戦の変更が行われ、
昭和天皇の戦略的軍事家の先見の明はすばらしい
それを否定してしまうことは、逆に正当に昭和天皇を評価しないことになってしまう
明治憲法3条や立憲民主制では、法的責任は免れないが、
極東軍事裁判における免訴やドイツと違い、その後の継続裁判や国内での裁判が
行われなかったことからも、消極的に法的責任を免れたと考える
道義的責任は、昭和天皇だけに矮小化すべきではなく、国民・軍人・マスコミなど
全てが負っていたことからも、あまり考えても仕方がないと思う
これには感情論もつきまとうし
858 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 07:33:01
48にアドバイスするとすれば、
一次史料(木戸日記や牧野日記、西園寺公と政局」など)をしっかり用いている文献を読むのを薦める
反自虐史観の本は威勢はいいが、史料的な根拠づけに乏しい面が見られる
同じ傾向の本を何冊も読んでも、あまり意味はない
東京裁判で「パル判決」を重視し、そればかり言っているのがおかしいのと同じ
859 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 11:44:40
おかしくはない。唯一の国際法の専門家なんだし。
860 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 14:52:55
個別意見は単に「意見」
それよりも、「判決」そのものをしっかり読むことが大事
パル判決の重要性はある程度認めるが、史実の間違いはあるし、現在の国際法理論とはかけ離れている
東京裁判は、ニュルンベルク裁判憲章制定の時からの流れで考えるのが妥当だと思う
また、パルの国際法理論は疑問符が付く
パルの専門はインド法制史・法思想のが正確だと思う
博士論文も「マヌ法典前のヴェーダおよび後期ヴェーダにおけるヒンドゥー法哲学」だし
861 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 15:27:03
事後法には何の意味もない。
862 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 15:40:09
神風特攻隊の隊員たちもマサカ天皇がマッカーサーの飼い犬になるとは思わなかっただろう。
863 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 16:29:29
>>861 事後法というが、厳密にはニュルンベルグ裁判憲章(ロンドンチャーター)が存在していた
また、事後法の理論は、権利保護のためであるが、それが法の正義の一般原則に反していれば適応外と解することができる
東京裁判には多くの問題はある
例えば、裁判官・検事・弁護人の質や言語などの問題や
証拠力の問題
しかし、事後法うんぬんは現在の国際法理論では上記のように解決されている
もう、事後法の問題を掲げている論者は古い
864 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 16:45:33
ニュルンベルグ自体事後法だろ。戦前にやったとでも?
865 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 17:51:24
>>864 だから、事後法の問題は「権利保護のためであるが、それが法の正義の一般原則に反していれば適応外と解することができる」と書いた
一連の東京裁判否定論は、ほとんど論点が同じで(上述の事後法の問題とか)、パル意見を絶賛している
やっぱり、そこで怪しいと思った
ワンパターンすぎるし
そのため、東京裁判には懐疑的だが、認めるべきところは認める考えのが妥当と思い、判決文や批評を読んだ
ニュルンベルグ裁判当時のR・ジャクソン検事の主張は、後日の攻撃からの批難による訂正はあったものの、妥当と言える
866 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 19:08:05
>>865 はあ? 論点が同じだったら怪しいって何それ?
対象が同じなら同一意見で違ってくる方がおかしいだろ
867 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 21:19:14
>>866 それで東京裁判「史観」が固まってしまえば、
論点が同じでワンパターンでも疑わなかった
けど、判例一つ取っても、学者によって様々な学説が対立しているのに
東京裁判の評釈が、片面しか語られないのに疑いを持ったということ
>対象が同じなら同一意見で違ってくる方がおかしいだろ
法学を勉強していなくても、様々な観点から思想が問われているという
歴史的事実を把握していれば、理解できるはず
言うなれば、多くの人が陥っている「東京裁判のティピカルパターンの捕縛」ということ
一つ例をあげれば、丸山眞男に対する牛村圭の批判を考えれば分かる
868 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 21:41:01
思想ではなく、法の問題だ。
「法の正義の一般原則」というが、それだと「法の正義」の名のもとに何でもできることにならないか?
>東京裁判の評釈が、片面しか語られないのに疑いを持った
おかしな話だ。肯定論だって片面だろうに。
869 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 22:12:04
>>868 確かに「コモンロー」からの法の正義の一般原則は、多くの解釈を必要とする
ただ、ある種の破壊的行為を弾劾するためには、そのような言葉を使うことも
一理ある
もちろん、そこには自然法思想が絡んでくるから、制限は加わる
>おかしな話だ。肯定論だって片面だろうに。
言いたいことが分かっていないようなので、例を出すと、
一面からは円としか見えないものも、ある一面から見れば円柱や円錐であることが分かるということ
肯定論ばかりを見ているわけではない
俺も初めは否定論を主に見ていた
しかし、
>>867に書いた理由で、解釈の一方方向性に疑問を持ち、
そうではない文献にあたって、検討を加えてみた
それ故、東京裁判は肯定できない部分とできる部分があるということに気づいたということ
前者は上にも書いたが、裁判官・検事・弁護人の質や言語などの問題や証拠力の問題
そして、パル意見の盲目的信用
後者は、事後法というべき憲章の先見の明や天皇不訴追の決断など
「おかしく」思うのは、「東京裁判のティピカルパターンの捕縛」されているということ
東京裁判を批判だけしている本は、ストレートで小気味いい
しかし、そこに「胡散臭さ」や「疑問」を持てるか、それとも「従ってしまうか」の違い
どちらが学術的に有効かは言うまでもない
870 :
日本@名無史さん:2008/11/16(日) 22:17:43
昭和天皇についても、法的責任はあったと考えた方が、却って昭和天皇の偉大さを語ることができる
大元帥としての統帥大権に基づいて、「戦史叢書」にもあるように、昭和天皇は下問を通じて、多くの示唆に富む戦略的質問やグローバルな視点からの作戦アドヴァイスをしているのは明白
これを、立憲君主として単なる「ロボット」だとして、操り人形のように扱い、法的責任はないと論じてしまうのは、却って逆効果である
ただ、不訴追により免責されたことで法的責任は回避されたと考える方が、昭和天皇の有効な評価に繋がる
道義的責任は、昭和天皇だけに矮小化されるべきではない
当時の臣民やマスコミの動静も考慮に入れるべき
48さん、来なくなっちゃったねw
もういいよこの話題はタブーで。
873 :
48:2008/11/17(月) 15:49:41
難しくないだろ?
ていうか、それぐらい考えていないのか?
>>872 スレが終わるぞww
875 :
48:2008/11/17(月) 19:36:15
>>874 それぐらいって、君は頭いいんだね。
こちらが持っている常識で判断しても、
法理論を知らないヤツは云々と言われたら、手も足もでない。
法学なんて系統立てて学んだことない。
ただ、天皇に法的な責任があるかないかは別に、あってもなくても、
これだけは言えるってことなら書き込める。
でも、スレタイが「天皇の戦争責任」じゃあ、本末転倒だからねえ。
876 :
日本@名無史さん:2008/11/17(月) 21:47:23
常識って、法的責任を問うのならば法理論を構築しなければ、不毛
道義的責任を問うのも、社会情勢や昭和天皇の天皇制についての考え、「戦争」自体の問題性(これは法的責任にも繋がるが)などを考慮しなくては語れないのでは?
感情論は相手にされないよ
877 :
48:2008/11/17(月) 22:09:29
もはや感情論なんて放棄してる。
法的責任は法理論を勉強してからじゃなければ発言するなってことだろ。
じゃあ、一般庶民には手も足もでないじゃん。
でも、一連のレスを読んでると、法解釈にもいろいろあって、
君の解釈が絶対に正しいとも言い切れないんでしょ。
ここまでくると、君には、ちょっと思い上がりを感じるなあ・・・。
それに何より、ここ一連のレスを読んで、まったく面白くない(楽しめない)。
878 :
48:2008/11/17(月) 22:15:29
それに、つまるところは、人間って
感情の生きものだよ。
理性のみに生きようとしてる人には
関係ない話だろうけど。
879 :
日本@名無史さん:2008/11/17(月) 22:17:22
よっし!陸軍中野学校の出番だ!
880 :
日本@名無史さん:2008/11/17(月) 23:05:05
>>877 もちろん、その通り
しかし、論ずるに当たっては最低の知識を勉強するのが当たり前ではないのか?
面白く感じないのを、人のせいにするのはいいが、自分のことも省みないと
言っておくが、俺も一般庶民だよ
ただ、ここに書き込んでいる解釈は、書籍や論文を元にしているので、ただ単にイデオロギーで書き込む歴史観・法律観とは異なるよ
歴史解釈は社会「科学」の領域だよ
>>880 48さんは
>>871「48さん、来なくなっちゃったねw 」に対して
>>873「うん、難しすぎて遠慮してたw オレじゃ、とてもついていけない。」と言っているんだから、
もういいじゃないか。
882 :
のうたりん:2008/11/18(火) 03:17:19
48さん、そんなに法理論などに恐れ入らなくていいんでは?近代法理論は常識人
の権利を守るためにあるのだろうし、史学部、法学部生でなくとも知った知識のなかで
十分話せると思うが
883 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 05:21:45
日本は戦前も戦後も立憲君主国で、民主主義の国だ。だから、
仮に天皇に戦争責任があったとしても、国民にはその100倍の責任があったはずだ。
しかし実際は、アメリカによって引き起こされた戦争だから、アメリカには
さらに100倍の戦争責任があるといえる。
884 :
48:2008/11/18(火) 06:34:37
>>882 そうだね。でも、彼が言ってることは正しい。
オレへの指摘も正しいと思ったから素直に聞いた。
・・・つもりだったが、やっぱ追求が厳しいと反発を感じる。
かの福田康夫の捨て台詞を聞いたときの感じかなw
885 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 08:37:42
質問だけど
徴兵された人でも戦後の裁判で裁かれて
死刑になった人がいるんだよね?
職業軍人でない、徴兵された人でも、
戦後の軍事裁判にかけられるの?
それとあの当時の日本は「国家総動員法」と言うモノが
施行されていたんだけど、外国から見たら
どう解釈されていたのでしょうか?
886 :
48:2008/11/18(火) 09:14:56
まあ、反発感じてるだけじゃ情けないんで、彼のレス(らしい部分)を読んでみた。
君主の無答責については、伊藤博文の言う「法」には憲法、国際法は含まれないこと、
岡田牧夫さんの「無答責は拡大解釈」論を支持しているということですね。
オレも欧州の君主が無答責の適応外になった例をどこかで読んだことがあるし、
これはそうかなと思う。でも、こういう立場もあるという域は出ないよね。
事後法の問題は、同盟国だったドイツの裁判の流れとして捉えて、無効を主張する論者は「古い」との見解。
これはドイツ(ニュルンベルグ)裁判と東京裁判を一つの流れと考えるのが前提ってことだね。
でもドイツの裁判自体も批判、問題山積だから、にわかには納得できない。
パル判決は「現在の国際法理論とはかけ離れている」。これは「現在の」を疑問に思った。
現在はどうか知らないが、当時はどうだったの?
これ、彼への批判ではなく、自分で調べてみようと思ったことです。
いまのところは、@明治憲法第3条により無答責を認め、A東京裁判への不起訴を理由に、
国内的にも国際的にも天皇に戦争責任なし、という自分のシンプルな論理構成を変えるには至らずです。
いずれも解釈の問題で、いろんな論者がいて当然みたいだしね。
シツコですいません。
887 :
48:2008/11/18(火) 09:24:28
>>885 勝者が敗者を裁いたんだから、納得いかない部分は多いよね。
B、C級戦犯の悲劇というか、
『私は貝になりたい』なんか、涙と怒りなくしては見られない。
また感情論と言われるかもしれないが・・・。
888 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 09:31:21
>>887 徴兵された人に軍事裁判で裁くことが出来るのかどうか?
だけど、あの当時は徴兵された人でも裁くことは出来たのですか?
戦前は民主主義の国だったとは言えないだろう。
特に昭和初期からの軍部の独走以降は。
あんな状態で国民に責任があるというのはちと無理がある。
天皇の責任もね。
軍部に責任を負わせるのが筋ってもんだ。
天皇に追認以外の何ができる。
というか、追認したのは政府首脳だろ。
890 :
48:2008/11/18(火) 09:51:57
裁いちゃったんだよね。
だから納得いかない。
好んで戦争に行った人ばかりじゃない(徴兵組には、むしろ少なかったのでは)し、
上官の命令に逆らえってのは、現実には無理だと思うんだよ。
命令であれ何であれ、あまりに非人間的な行為をしたと判定されると有罪。
戦争という異常時だからと片付けるのも問題かもしれないが、
適正な判決ができるものかどうかは、やっぱり疑問だなあ。
891 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 13:22:59
そもそも「勝てば官軍、負ければ賊軍」という考えがおかしい。
戦争で敗戦国のみが戦争責任を負わされるのはおかしい。
理想を言えば喧嘩両成敗。
それが駄目だとしても先に戦争を仕掛けた側が
戦勝しようと敗戦しようと裁かれなければおかしい。
しかしその理屈が通らないのが弱肉強食の国際社会。。。
結局、戦争を仕掛ける以上は勝たなければいけない。。。
おかしな世の中だなあ。。。
今でも力こそ正義という考えが、世界各国の指導者の基本的な
考えだからね。
893 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 13:54:20
894 :
48:2008/11/18(火) 16:44:43
大政翼賛会、国家総動員ときて臨戦態勢に入り、
完全な情報統制下に置かれてしまってからでは、
国民は何もできなかったと思う。
でも、そこまで持っていってしまった責任は、国民も取らざるをえない。
多くの国民が「今度の戦争も勝つ」と思ったんじゃないのかな。
日清、日露、第一次大戦と負け知らずで、しかもイザとなれば神風が吹く。
国民も愚かだったと反省すべきだよ。
軍部のアホは論外だが、国民レベルで反省しておかないとヤバイ。
日本人は行くときは行くからね、みんな揃って。これがいちばん恐い。
>>894 日本国民は皆それなりに反省しているよ。
反省していないのは戦前は軍部の手先として国民を煽り、
今は中韓や反日の手先のようになってるマスゴミぐらい。
896 :
48:2008/11/18(火) 17:41:00
897 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 19:48:37
天皇無答責の問題は、国内法では通用するが国際法では通用しない
天皇を立憲君主と考えている国はほとんどなかった(例えば、天皇をemperorと単純に訳したこと)
パル意見の問題はいろいろあるが、納得できたのは、
・選出された裁判官はチャーターに拘束されるのに、それを否定するのは信条としては分かるが、法的には権限外の認定と考えられること
・基本的な歴史認識の誤り(例えば、満洲事変を中国の陰謀と捉える)
・ハーグ条約の批准問題(調印国全ての批准が必要とされ、全ての批准がないことによ
り、パルは法的拘束力を認めなかったが、国家的責任は何も問題にしていない)やジュ
ネーヴ条約の準用問題(日本は大東亜戦争開戦後、連合国に準用するという通達をし
たが、パルはこれを法的拘束力なしとした)の整合性(ニュルンベルク裁判の判例と比
較すると明らか)
・検察側証拠の非合理な取扱い
・法廷の欠席率の高さ(109日欠席、全体の4分の1、到着が遅れたのは認めるが)
最後に、これはちょっとパルに酷だが…、
パル意見書が日本以外でほとんど問題視されていない
つまり、国際法史的な観点からすると、「人道に対する罪」や「不作為責任」などに関する国際人道法の基本原則の流れを見誤ったこと
日本では「無罪論」ばかりが取りだたされて、国際法の潮流から外れていることを
認識できていない
898 :
48:2008/11/18(火) 20:09:09
よく勉強されているのは認めるが、
あなたのこのレスにまともな意見を返せる人は、いても少ないと思うぞ。
もっと噛み砕いて、なるべく短いレスで、いろいろ教えてくれると嬉しいのだが。
オレもいまちょうど個人的に「お勉強」を始めようとしてるとこなんだわ。
899 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 20:18:56
俺も東京裁判自体は4ヶ月ぐらいしか勉強してないよ
まだまだ勉強しなければいけないが、
東京裁判否定・パル意見肯定の本はほとんど中身は同じ
本当は速記録から読みたいけど、安くても10万するし、
ニュルンベルク裁判の判決は要旨しか訳されていないから、
英訳を読まなくてはならないけど、時間はないし…
限界は感じてるよw
900 :
48:2008/11/18(火) 20:25:35
>>899 頑張ってください。
オレもこれから年末にかけては仕事がたてこむが、
年末年始の休みには、ちょっと気合を入れて本を読む。
知的満足感(自己満足かもしれないが)がもっともオイシイ。
901 :
48:2008/11/18(火) 20:42:49
追加。
使うのが自分の頭だけだから、知的満足感ってすごく安いしw
902 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 20:49:23
お互いに頑張ろう
けど、やっぱり金は必要だよ
想像だけでは、解釈にならないし
学術論文も本当に少しだが、ネットで見ることができるけど
903 :
48:2008/11/18(火) 21:00:47
>>902 応!
オレに金がかからんのは
めざすレベルの違いだろうw
でも、オレはオレでどこまでも追求する。
904 :
Yamada.X/g :2008/11/18(火) 22:13:53
#48君、やはり貴方は日本で教育受けてないね、
なぜなら、行末に句点に「。」を使用する教育はしてないよ。www
905 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 22:18:56
どおでもいいけどよぉ〜、何で天皇一族に食料献上しなきゃなんね〜んだよぉ〜。
旨いもん食いたきゃ働けってんだよ!!!!!クソニートが!!!!!!!
906 :
日本@名無史さん:2008/11/18(火) 22:24:56
>>904 お前、くだらない話するよりも
もっと魅力ある話をしろ
ヘタレにしか見えないぞww
こんな所で遊んでないで「キーセン部屋」においでよ1000円ポッキリ
お乳モミモミ ちんちんクチュクチュしよ、キムチいいから!!
-ーー- 、
./三 -ー- \
__/二 /-、 r- Y
{_|三/ ー- -‐ |
==(_ミ{_ 。。 |
| | -=ニ=- !
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お乳モミモミ ちんちんクチュクチュしよ、キムチいいから!!
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嫁と毎日Hしてるから、いらんわい!
911 :
48:2008/11/18(火) 23:40:15
>>906 そうなんだよ、この男(?)だけは、
何を言いたいのかさっぱり分からんのだわw
何を言いたいのか、直に言ってこいって待ってたこともあったのに、
そうなると逃げてしまう。行けば逃げる、もう来ないのかと思えば、そっと表われる。
これって、何かゴキブリの生態に似てるなw
これからはゴキちゃんと呼ぼうかね。
ってか、もうまとわりつくなよ、気持ち悪い。
さもなければ、いさぎよく正面から向かってこいよ。
今日はグッドナイトだが、何度も言うように「反撃」じゃなく「反論」を書けよ。
なら、明日にでもレス返す。
912 :
48:2008/11/18(火) 23:48:53
ひょっとして、オマエは書き込みのバイトをしてんのか。
なら分かる。これだけコケにされて、いまだにこのスレから離れられないのは、
バイト代のためか?
こんなヘタレにバイト代を払う雇い主ってのもお笑いだな。
顔を見てみたい。いや見たくもないから、二度とまとわりつくな!
913 :
のうたりん:2008/11/19(水) 04:40:56
BC級裁判に関しては、徴兵であろうが上官の命令であろうが行為の実行者と
認定されればほぼ死刑。理不尽極まりないものが相当含まれる。これに比べれば
まだA級は名誉ある死といえるかも。「潜行三千里」の辻は正に逃げ得。
914 :
48:2008/11/19(水) 09:22:25
確か岩川尭(?たかし)さんが『B級C級戦犯』って
分厚い本を出していたな。
出版社は徳間だったか? 忘れた。
915 :
日本@名無史さん:2008/11/19(水) 10:44:33
生意気な日本猿に原爆を落としたのは正解だったな。
916 :
日本@名無史さん:2008/11/19(水) 22:37:23
>>897 >天皇無答責の問題は、国内法では通用するが国際法では通用しない
では天皇が国内法では責任を負わないことは認めるんだな?
その責任者ではない天皇が、なぜ国際法では責任があることになるんだ?
国際的に責任を負うのは国内法で定められた責任者じゃないのか?
また、東京裁判の問題点は、事後法だけではない。
@偽証罪が存在しない
Aハードカバー箱入り8巻に及ぶ膨大な弁護側の証拠をすべて却下。
B判決を下すための会合は一度も持たれていない。
C基本的な事実の誤り。(「廣田弘毅が軍事参議官になった」など)
>>916 東京裁判において「責任者」=被告かどうかは、ポツダム宣言受諾により極東国際軍事裁判所憲章に基づき、IPSにより訴追の準備がされ、極東委員会で決定した
そこに、当初代表的な国としてはオーストラリアが昭和天皇をリストに入れることを要求していた(ソ連も要求していた)
しかし、結果的に不訴追になった
この経緯を見てみれば、そもそも昭和天皇に責任がないことを連合国側の一致は当初見られなかったということ
つまり、国際的に責任があったという認識が存在していたことを意味する
「政治が法を凌駕する」という格言通り
国内法でも責任はあったかどうかは、明治憲法第3条の解釈問題
これは、まだ自分の中では決着できていないが、「国民との紐帯」を切り離さない意味での無答責と見れば、法的に無答責であったとは当然には言えない
東京裁判を俺が全面的に賛成しているように感じているようだが、それは間違い
君が挙げた@ACはもちろん問題
Bは、多数意見に加わった判事の間では話合いが持たれたと記憶してるが…
上記以外にも、ニュルンベルク裁判との比較において、
訴因の複雑化
参加国の拡大による意思疎通の不十分さ
裁判官・検察官の質の低下
検察側の証拠集めの稚拙さ(証拠書類よりも証言重視、オーストラリア検察官のキーナン批難は凄まじい)など
パル意見書と同じぐらい、問題点は多彩
国際法上責任があっても別にいいじゃねえか。
結局国際法廷は天皇を有罪にしたわけじゃないんだしw
国内法的には無答責でどうにもできんわけだしw
919 :
日本@名無史さん:2008/11/19(水) 23:11:29
>>917 >国際的に責任があったという認識が存在していた
それは国内的に責任があるとの誤解が前提ではないの?
920 :
日本@名無史さん:2008/11/20(木) 00:42:05
いいえ。ちゃいます。
アメリカのような大国にヒットラーとかムッソリーニみたいな独裁者とつるんで戦争するなんてアホ天皇とその重臣を政治から排除すれば戦争で310万人も国民は死ななかった。
特攻を含めて戦争犠牲者はアホな指導者の犠牲になったってこと。
>>920 残念ながらアホとは言えない。
あの時戦争を起こさなければ日本は国家破綻の危機だった。
責任があるとすれば、そう言う状態に追い込まれる前に
当時の他の覇権国の戦略を読み取れなかったところ。
天皇を中空とする無責任体制に責任があるw
名目上天皇が主権者であり、大元帥であるとしつつ、
実際のところは立憲君主として容易に容喙すべきでないと
され、首相は同輩中の首席にすぎず、誰も責任をとる
システムになっていなかったってのが問題だな。
923 :
48:2008/11/20(木) 04:02:14
>>921 同意。
920に聞きたいのは、では、どういう指導者が有能なのか。
あの軍国主義の時代に、誰が日本を率いていれば良かったのか。
また、敗戦後の天皇の行動をどう評価するのか。
天皇批判も当然と思うが、天皇以外の指導者に誰を想定しているのか、
そこが聞きたい。
924 :
48:2008/11/20(木) 04:17:54
国民は天皇を指導者として納得して受け入れ、
敗戦後の全国行幸を熱狂的に迎えた。
もちろん戦死・空爆死を310万人も出した事実は否定できない。
だから天皇が優秀な指導者だったとは言わないが、
では、戦後復興の見事さも考慮に入れて
「ほかの誰が指導者だったら良かったのか?」。
925 :
のうたりん:2008/11/20(木) 05:49:17
結局、シビリアンコントロールの不在という結論になってしまうのだが
あの時代、誰が指導者であっても軍部を抑えるのは無理。軍部だけでなく
一般大衆やら右翼やら社会的不満、不安をばねにしたエネルギーが充満
していてテロにあうのが関の山。天皇に責任を押し付けても無意味。
そういった意味では、天皇は神ではなかったかもしらん。
>>919 >それは国内的に責任があるとの誤解が前提ではないの?
例えば、国会による事前の承認なしに、ある国と条約を締結し、
事後承認が得られなかった場合、国内法的には無効だが国際法的には有効である
憲法と条約の関係や国際的信頼を理由とする
この考え方を応用すると、国内的に憲法で免責されても、国際的には問題になるという理論は不思議ではない
占領下のチャーターは憲法以上の法と考えられるから
927 :
日本@名無史さん:2008/11/20(木) 20:46:18
>>922 君主が責任を負わないのはごく普通のシステム。
問題は首相に権限が無いことに尽きる。
>>926 いやそれは誰が責任者かということとは別問題。
>>926 この論理は、昭和天皇を訴追できるかどうかの問題
明治憲法第3条に関係してくるから
昭和天皇以外にはもちろん関係がない
この論理は「誰を責任者のするか」という論理ではないよw
929 :
Yamada.X/g :2008/11/20(木) 21:59:29
>>911 上手い書き込みするな〜、また良く観察してるね、ゴキブリの生態でも研究してる人かな、
座布団二枚進呈です、これから寒く成りますので座布団でも敷いてください。
ホスト規制のお知らせ
「Yamada.X/g 」を先程規制しました。
二度目の迷惑行為を確認した時点でISPに連絡を入れましたが、三度目の迷惑行為を確認しましたので規制に至りました。
同一ホストユーザーの方々にはご不便をお掛けし、申し訳ありませんが何卒ご理解願います。
本当?
それはよかった
>927
補足
この問題はチャーターが明治憲法の上に位置することにより、
第3条の規定をどのように処理するかということ
チャーターで戦犯を裁判することになっているのだから、明治憲法第3条が「天皇無答責」だったとしても、
チャーターのが上位法なのだから、無答責にはならないということ
>48氏
あなたと「Yamada.X/g 」とのやり取りの流れを改めて見ましたが、お互い他合いない事でもめてるなぁと思いました。
極端かもしれませんが、このスレが初等教育機関のようなポジションなら事細かく丁寧にとかどこまでもフォローをするというのも理解できますが、果たしてそういうポジションでしょうか?
まず、利用される方々の年齢層を考えてもみてください。
私やあなたもそうですが、義務教育を終えている方々が殆どです。
ルールとマナーを理解して頂くための最低限の啓蒙は必要ですが、そこから先は各の力量・裁量が問われるのではないでしょうか。
天皇制や戦争についてもそうです。この国は私も含め、あなたと同じ天皇万歳の人間ばかりでは無いはずです。
あたかも自分の思想が「正しい」様な考えは慎むべきでは?他人に自分の右翼的思想を押し付ける行為はいかがなものかと・・・
色々な方の意見も聞き入れるのが大切だと、私はそのように考えております。
933 :
日本@名無史さん:2008/11/20(木) 23:45:25
管理人GJ!
934 :
日本@名無史さん:2008/11/20(木) 23:48:44
>>931 まず、チャーターは国際法ではなく、占領軍の行政命令に過ぎない。
従って帝国憲法の上位法足り得ない。
それにそもそもチャーターには、「具体的に誰を訴追するか」までは規定されておらず、君主無答責の問題とは関係がない。
むしろ訴追されなかったという事実が、国際法上の免責を示しているとも言える。
935 :
48:2008/11/21(金) 08:08:40
>>932 ひどい誤解だ!
と思うが、自分にも確かに大人げないところがありました。
反省します。
>>934 チャーターを条約とは思っていないよ
あの考えは、実質的なチャーターの上位性の方向性を示すだけのもの
訴追については、実際にオーストラリアやソ連は昭和天皇の訴追を考えていたという
事実があるから、責任については「グレー」であり、
訴追されなかったことにより、国際法上の免責を得たということ
>君主無答責の問題とは関係がない
もちろん、これは国内法での問題だから、国際法上は問題にならない
チャーターが天皇無答責の条文に拘束されるならば、そもそも「天皇の訴追」が
ISPで問題になる訳がない
考えていても実行に移されなかったのならグレーも何もないと思うが
938 :
48:2008/11/21(金) 20:03:55
>>932 やはり、これはひどい。
私が偏向してるなら、あなたも偏向している。
私のレス、ぜんぶでなくていいけど、どれくらい読んでくれました?
まるで読んでないでしょ。
一方的にパターン化された人間の身になってください。
932のレスには納得できない内容多し。
君がジャッジでなければ、許せない、噛みつきたいことばかりだ。
ジャッジは正確にしてくれ。
自信がない部分は書かないでくれ。
とにかく自分が「正しい」と宣言してるのは君じゃないの?
私の言い分は間違ってますか。
939 :
日本@名無史さん:2008/11/21(金) 20:09:04
>>937 訴追される可能性があったから、問題となる
極東委員会による不起訴決定があるまでの流れを知ることが大事
それと昭和天皇側が「独白録」(日本文・英文)を作り、事実を歪曲してまでも不起訴や
証人になることも避けていたということも考えるべきだと思う
これは昭和天皇の汚点の一つだ
間違える人がいるかもしれないが、俺は基本的に昭和天皇支持
ただ、盲目的支持は逆に昭和天皇の評価を落とすと考えている
940 :
日本@名無史さん:2008/11/21(金) 20:21:07
>>938 放っておいた方がいい
このスレに関することを書き込んだ内容や表現の仕方以外で評価しているとしても
全てが分かる訳ではない
人間はカテゴライズし、差別する本能がある
議論と啓蒙を区別して欲しいが、自分と逆の考えがしっかりとした理論と事実の支えられていれば、参考にすればいい
「思想を押し付ける」という意識を感じるということは、自分の考えとの排他的関係が意識されているということ
サモハンさんの意見では議論ができないよ
941 :
日本@名無史さん:2008/11/21(金) 20:30:06
>>939 >訴追される可能性があったから、問題となる
その可能性とは、どのような国際法のどのような文言に基づくものか?
>昭和天皇側が「独白録」(日本文・英文)を作り、事実を歪曲してまでも不起訴や
>証人になることも避けていた
「独白録」がそのようなものだと主張する根拠は?
942 :
48:2008/11/21(金) 20:34:02
>>940 そうなんだよな、自分がジャッジの立場なら、
君(オレ)とは考えが、思想が違うが・・・なんて書いちゃいけないだろ。
これだけでもジャッジ失格だよ。
オレも悪いとこがあったから「気をつけてな」と言われるのは仕方ない。
納得もする。しかるに、これは何だ。おかしいじゃないか。
・・・ああ、もうこのへんでヨシとしよう。
出入り禁止にされたら、一つ楽しみが減るからねw
>>932 このスレ ときどき読んでいますが、
次には日本近代史スレに立てましょう。
〜日本史スレにはヒドいレベルが多いですから余計に・・・
944 :
日本@名無史さん:2008/11/21(金) 23:09:55
>>941 国際法上ではなく、チャーターによって
何回も書いているように、豪・ソ連は天皇の訴追を狙っていた
また、アメリカのギャラップ調査でも死刑33%を代表に圧倒的に処分賛成論であったし、NORCの世論調査でも天皇制廃止が66%に達していた
「独白録」の件は、フェラーズ文章の発見とその経緯や豊下氏の天皇・マッカーサー会談における詳細な論文によって明らかになってきている
また、昭和天皇が下問により実際に大元帥の統帥権を用いて、政策・作戦を変更した例は聖断(2.26事件・終戦決定)を含め、17件あったことが、吉田裕氏の研究で明らかになってきている
ただ、汚点の一つとして「独白録」を見たとしても、昭和天皇や側近たちは「皇室の護持」を最優先させていたから、仕方がないかなとは思う
ただ、昭和天皇の正確な評価をするためには欠かせない論点
945 :
48:2008/11/22(土) 09:23:23
どうせならと思って、手許にある史料で日本の法、
十七条憲法、近江令、飛鳥浄御原令、大宝律令、養老律令とチェックしてみた。
とはいえ、近江令から大宝律令までは散逸してしまったらしい。
で、再現できる最古の養老律令の解説を読んで驚いた。
天皇の権限が思いっ切り削り取られている。
参考にした中国の律令と較べたら、その差は歴然だな。
もとは大王だったのが天皇になったのは、権力の拡大と思っていたが、
逆かもしれない。大王の権力を削ることで、初めて天皇が誕生した・・・。
としたら、かなり興味深い。
日本の国の「かたち」を根本から考え直してみないといけないかも。
>>945 大王が天皇になった以降もそのまま権力を維持していたとしたら、
野望を持った人間には天皇の存在が大きな障害になる。
中国のように王朝が度々入れ替わるような状態となってしまい
今の日本には天皇はとっくに存在していないよ。
947 :
48:2008/11/22(土) 09:43:46
そういうことなんだね。
ちょっと驚いたもんだから。
>>947 纏まった文献が存在せず、まだ天皇の権勢が大きかった時代に
日本書紀や古事記が編纂された影響も大きいだろうね。
日本人の大半が天皇家の起源と過去の日本がどうだったかを知らないうちに
天皇=日の本の国の守り神という図式が成り立ったのも大きかったと思う。
まあスレチだな。。。
949 :
48:2008/11/22(土) 10:17:56
>>948 いや、古事記、日本書紀、その前の聖徳太子の国史編纂作業。
これは急がなければいけなかっただろ。
天皇(大王)が現人神になったのは天武からだから、
20世紀の日本存亡の危機(欧米列強の圧力)と同じ理由
(白村江の敗戦で唐の進駐軍が来ていた)で、昭和天皇は神になったんじゃ?
必ずしもスレチとは言えないんじゃないの。
950 :
日本@名無史さん:2008/11/22(土) 20:35:58
>>944 そうではなくて、昭和天皇を戦犯として起訴する根拠。
前にも書いたように、チャーターは「具体的に誰を訴追するか」の根拠にはならない。
根拠たり得るのは、ケロッグ=ブリアン条約や、ヘーグ条約など。
>豪・ソ連は天皇の訴追を狙っていた
それはわかってる。しかしそれは「訴追したい」という彼らの主観であって、「訴追に相当する」という客観的な事実ではない。
>アメリカのギャラップ調査でも死刑33%を代表に圧倒的に処分賛成論であったし、NORCの世論調査でも天皇制廃止が66%に達していた
これもまた然り。彼らの主観に過ぎない。
>汚点の一つとして「独白録」を見たとしても、昭和天皇や側近たちは「皇室の護持」を最優先させていたから、仕方がないかなとは思う
しかたがないというか、何もせずに座して死を待つならただのバカでは?
「天皇の訴追」という、古今未曾有の最悪の事態を避けるために、打てる手はすべて打つのは当然の話。
そこで問題となるのが次の個所だが、
>昭和天皇が下問により実際に大元帥の統帥権を用いて、政策・作戦を変更した例は聖断(2.26事件・終戦決定)を含め、17件あったことが、
>吉田裕氏の研究で明らかになってきている
果たしてそうか?
そもそも御聖断にしたところが、実態は単なる天皇の考え、つまり「聖慮」を、鈴木貫太郎が「聖断である」と、軍部をペテンにかけたに過ぎない。
聖断にしてこの程度の認識しか持ち得ない人物の研究が、果たして信頼するに足るだろうか。
951 :
48:2008/11/22(土) 20:43:24
鈴木貫太郎ね。終戦内閣。
天皇の意向が強く働いての起用というが本当?
天皇は軍部に対しシビリアンコントロール的な役割を
(結果として)果たしたと思うがどうだろう。
評価のしすぎかな。
952 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 11:13:15
>天皇の意向が強く働いての起用というが本当?
そう言われてるね。
953 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 11:53:48
>>950 まず、統帥大権における作戦関与の事実
実際に「戦史叢書」を見ると、吉田氏の指摘は問題がない
下問という形で、作戦が変更になった「事実」は、やはり天皇が統帥権のトップにあったと考えるのが妥当だ
もちろん、統帥の長として、東郷外相に和平は和平でも「一撃和平」論を長く主張していた(ソ連侵攻まで)こともある
以上のことが、起訴の根拠としては十分であると考えるが…
これらの「事実」を認めないことは、昭和天皇の「業績」の正当な評価にならない
また、「独白録」の欺瞞性もしっかり評価すべきであろう
あったものをない、ないものをあったとしてしまっては、正当な評価はできなくなってしまうと思うがどうだろう?
「聖断」については、それまでも天皇の意思の関与が当然のように行われてきたという証明になるのでは?
俺も、昭和天皇が卓越した軍事的能力を持っていたとしたら、今までの下問と同じように早い展開を見せるべきであったのではないかと思う
テロの恐れを言う人もいるが、終戦時のテロも大規模なものではなかったことからしても、できたのではないかと思う
「聖断」も何回も行われていたら「聖断」とは言われなくなるであろう
ちょっと後半は自分の考えが先行してしまったがw
954 :
48:2008/11/23(日) 12:44:19
2つの側面があると思う。
@結果論=天皇の戦争責任は問われなかった。従って責任なし。
A実態論=953氏などが熱心に書いてくれている。
やはりAの責任はあったんじゃないかな。
それを政治的配慮と国民(天皇周辺)の強い希望で、結果、無罪とした。
それでいいと思うんだが。いまさら天皇の責任を問うこともない。
もちろん、きちんと検証しておくことに異論はない。
955 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 13:55:39
>>954 昭和天皇の「評価」が定まらないのは、主に昭和天皇が「独白録」などで
「皇室の存続」という理由はあっても、事実に反したことを述べて、責任を
回避したことにあると思う
一時期は、昭和天皇に対しては「畏敬」の念が強かったが(もちろん、「独白録」の
事などは知っていたが)、ロマノ・ヴルピッタのムッソリーニ論を読み、そのイタリア
での「英雄性」の根拠や一定の評価の確信を知ったら、比較して、昭和天皇の「畏敬
の念」が弱まってしまった
もちろん、国民性や政治的状況の差異はあるし、ムッソリーニの人格上の欠点もあるが
その責任の取り方の「いさぎよさ」は一考の価値がある
>>955 はぁ?「独白録」の事実に反したことって何?
957 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 15:21:21
920です。
>あの時戦争を起こさなければ日本は国家破綻の危機だった。
まあ、あの時キッチリ戦争を起こして国家は破綻して大日本帝国は日本国になり、天皇はただの人に格下げwww
そして国家のためとか言いつつ国民は310万人以上も死んだ。
天皇一人と国民310万人。どっちが大切だ?
国家として持っていた満州、朝鮮、樺太、アリューシャン、南太平洋の島々、それに台湾。
グアムにしたって日本のものだった。
これらを一気に無くして、今では中国や朝鮮に土下座外交である。アメリカの舎弟になってアメリカのために安くて良いものを持っていって
高い小麦を買い、外交はアメリカにお願いしてる状況である。
これだったら失敗いがいの何モノでもないのである!!
だいたい、ハルノートの最後通牒を持ち出すアホがいるが、外交に駆け引きは当たり前にある。
ヒトラーやムッソリーニなんかと組んでるほうが変だ。
仏印から撤兵、あるいは仏印に世界の投資を呼びかけるだけでもフィリピンに来てるアメリカは安心する。
3国同盟から脱退だけでもいまのような310万人も国民が死んで領土領海を取り上げられることはなかったのである。
大阪のオバハンのほうがよっぽど駆け引き上手である。
天皇を中心に政治を行っていた連中は大阪のオバハン以下であるwww
958 :
48:2008/11/23(日) 16:47:39
三国同盟の脱退は無理。
ロシア(ソ連)の動向をどう考えれば良かったんだ?
すべてが終わったあとで君のように言うのは簡単だが、
歴史の流れの中で常に最良の進路を選択するのは至難の業。誰にもできない。
日清、日露、第一次大戦と勝利して、君が言う領土を日本のものとした。
その成功体験が日本人を好戦的にしていたんじゃないの。
そうしたムードの中で、三国同盟を脱退してアメリカに頭を下げろとでも?
無茶いうなよ。天皇の指導力を批判するのはいいが、平和な時代のパソコンの前で
事態を分析していたら、どうしたって正確さを欠くよ。
オレも必要以上に天皇の礼賛はしない。しかし、あの時代に誰が指導者でも、
東アジアは欧米列強の描いた絵図の通りに、してやられていたと思うぞ。
959 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 17:46:14
>>956 「独白録」が東京裁判の訴追を避けるための文書であることは自明
統帥大権について、自分が果たした役割を隠している
2.26事件に言及しなかったことが証拠の一つ
これを書いてしまうと、立憲君主制の基盤が崩れる
2.26事件時、行政戒厳と反乱軍討伐決定は国務大権であるから国務大臣の輔弼が必要だが、作戦は統帥大権にあたる
岡田首相が見つからなかったとは言え、後藤内相が臨時代理になったから、
この輔弼を受けなければいけなかった
しかし、統帥大権で昭和天皇はすべてに対応してしまった
「西園寺公と政局」に「勝ってに朕の軍隊を動かしたといふことは、…朕の軍隊ではない」と主張したのが記述されているのがその根拠
960 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 17:57:52
ハルノート提示時に三国同盟を脱退できたかどうかは、五分五分
実際、事後において三国同盟は有名無実化に近かったから
ただ、ある意味、潜在的に日本がパワーバランスで枢軸体制を求めていたことも事実
三国同盟如何よりも、ABCD包囲網の中では、開戦をしなければ、
日本は今までの国際的地位も地盤も失ってしまったであろう
それを「自衛」というのは、あの帝国主義的時代の中では当然のことと思える
勝敗は別にして(もちろん、作戦・情報面での失敗や統帥の連携などの多くの問題があったので、その点は反省すべきだが)
>>959 226事件なんて東京裁判に関係ないもんなぁ・・・
>>958 >ロシア(ソ連)の動向をどう考えれば良かったんだ?
独ソ戦開始で南進に国策決定はミステイクでしょ・・・
まぁ、枢軸国として第二次大戦勝利したいなら
ソ連攻撃しかありえない訳だが・・・
964 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 21:24:51
>>961 統帥大権を用いたという事実は、昭和天皇が戦争に関与できるという推論も導ける
(実際、行ったのだが)
もちろん、軍部の独走については2.26事件が契機であり、起訴状には関係なくとも、
支那事変などの原因になったのは自明
>>964 昭和天皇は開戦には終始反対だったんだが。
あと226事件が軍部独走の契機となったというのは政治家が暗殺を恐れたためで、
昭和天皇による事後処理は全く関係が無い。
それと英語の方は知らないが、日本語の『独白録』は「226は自分が処理した」とはっきり言ってる。
最後にこの言葉をあなたに贈るよ。
「事件は歴史書の中で起きたんじゃない、現場で起きたんだ」
966 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 21:44:32
贈られた言葉は拒否する
「現場」は分からないからだ
実際に、昭和天皇の下問を否定することがあの時代にできたのかを考えなければならない
2.26事件の処理の仕方も
残念ながら、そこに昭和天皇に対する欺瞞性が垣間見られる
昭和天皇を支持しておきながら、実際の天皇の権威を陥れて、その発言の重みも軽く扱うのは問題
わからない人だね。
昭和天皇が開戦に関しては終始反対であり、それまでの軍事行動に関しても積極的に指示はしていなかったという事実がある以上、
残念ながらあなたの立論は成り立たない。
226は、昭和天皇ご自身が「自分は終戦の時とこの時と、2回だけ立憲君主としての道を踏み誤った」と言ってるし、これ以上何が必要なんだ?
代理がいるから輔弼を受けるべきだったなんてのは外野の言い草、机上の空論で、現場の混乱を想像すべきではないのかい?
あと統帥と言うのは実際に軍を動かすことで、開戦を決定するのは政治の分野だよ。
つまり始まった戦争には関与できるが、戦争を始めることはできないってこと。
968 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 22:40:39
アク禁になるぞ、と言われて、実際アク禁になったところで、俺の実生活には何ら影響なし。
だから、するならするでどうぞご自由にというのが正直なところかな。
969 :
サモハン ◆ZPM9124utk :2008/11/23(日) 23:39:03
>>942 自戒の意味も込めて「尤も、そういう人達にも理解できるように文章を改善する必要もありますね」と書いているのです。
余所でも誰かさんが管理人さんに「あとせめて話の流れをちゃんと読んでからレスしてください。」と言われたのも読解力の不足から来るものです。
ですので、私もそうですが利用者のみなさんにも読解力が大事なんです。
970 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 23:52:45
>>912 なのこのカス?
たぶん実物はかっこ良い顔してんだろうな〜うらやまスイーww
だれか俺の事も雇ってよー!48さんどうですか?
>>967の「指示」は「支持」ね。
それと、戦争を始めることができないというのは、開戦を止めることもできないってことだから念のため。
というより、そもそもあの戦争に関して日本に非は無いというのが俺の立場だから。
972 :
日本@名無史さん:2008/11/24(月) 00:49:38
973 :
48:2008/11/24(月) 01:44:54
>>969 もういいです。
意図はよく分かりました。
974 :
日本@名無史さん:2008/11/24(月) 08:35:11
>>967 だから、国務大権と統帥大権をしっかり分けて書いてきたのだが
国務大権においての責任はなくとも、統帥大権においての責任はあるということ
両者を同じに考えてはいけない
統帥上の責任は、現実に下問の形で作戦が変更されたりすることで生じていた
これは否定できない事実
975 :
日本@名無史さん:2008/11/24(月) 08:37:31
>>971 自分も満洲事変から大東亜戦争までは「自衛」だと考えているよ
(満洲事変は行動に問題はあったが)
しかし、それと昭和天皇の問題は別
>>974 >統帥上の責任は、現実に下問の形で作戦が変更されたりすることで生じていた
「参謀本部の責任」で変更したんだろ。
大権を発動したわけじゃねーよw
うめ
たて
980
981 :
48:2008/11/24(月) 10:16:38
これって近代史板に移転するの?
982 :
日本@名無史さん:2008/11/24(月) 14:25:58
>>976 実際に下問されて拒否できると思うか?
その当時、「天皇」の立場がそんなに軽いものだったのか?
東條英機の昭和天皇に対する態度を見れば、下問に反する決定はできないと見るのが普通
>>982 いや、だからあなたの言うのはあくまで「作戦」の話だろ。
>実際に下問されて拒否できると思うか?
実際に何度もしてるんだが。
満州事変では一度は天皇の意向に沿って撤退したが、結局は意思に反して、華北に侵入している。
また、参謀総長杉山元、軍令部総長永野修身は、天皇に下問どころか叱責されながら、結局は自分たちの意思を通している。
>>981 どう考えてもそっちのほうが適当だし
移行するにふさわしいスレもある
985
うめ
たて
梅
989
うめ
990
埋め
宇目
>>994 ノ) ノ)
ハ,,ハ_ / ノ ハ,,ハ_ / ノ セクシーにお断りします
( ゚ω゚)' ./ ( ゚ω゚)' ./
( -、 ~⌒`つ ( -、 ~⌒`つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
997 :
48:2008/11/24(月) 20:34:55
>>983 実際、軍部(陸軍)の暴走はあったよね。
あれは天皇にも止められなかったでしょ。
陸軍だけじゃなく、海軍も密かに(天皇に相談なく)
陸軍に対抗する「作戦」をいくつも実行しようとしていた。
日本において君主(天皇)の権限が無視されがちなのは、
どうも養老律令以来の伝統らしい。
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1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。