1 :
日本@名無史さん:
3 :
日本@名無史さん:2006/10/24(火) 18:35:20
秀次切腹で原作の二巻が終わったと思ったら
もう小山会議直前か
来週には原作四巻に突入
三巻の内容をもの凄いスピードで飛ばしたな
5 :
日本@名無史さん:2006/10/25(水) 05:12:28
開始早々恐縮ですが、どなたか教えてください。
市川山城が出てきて疑問に思ったんですが、
通称とはいえ、山城って対馬より格上だと思うんですが、
主君に遠慮する必要はなかったんですかね?
6 :
日本@名無史さん:2006/10/26(木) 08:21:27
さて日本史上、最大の白兵戦をどう描くのだろう。
「関ヶ原」の迫力を伝えて欲しい
7 :
日本@名無史さん:2006/10/26(木) 11:35:36
農民の格好してた使い走りの田中孫作 また見た〜い。
8 :
日本@名無史さん:2006/10/27(金) 06:50:18
がらしや
康豊が微妙に真田の尊氏に似ていた。
10 :
日本@名無史さん:2006/10/28(土) 12:30:14
予告を見るかぎり
葵徳川三代の関ケ原の映像を使うようだな
11 :
日本@名無史さん:2006/10/28(土) 14:56:20
お前よくそんなのわかるな
大河厨か?
13 :
日本@名無史さん:2006/10/28(土) 15:15:55
大砲のシーンはまんま葵三代。視聴者の怒りのせいで受信料兵糧攻めのNHKで質は落下の一途。
14 :
日本@名無史さん:2006/10/28(土) 16:04:01
予告に津川の家康がいたな
15 :
OPS:2006/10/28(土) 16:30:22
それは独眼竜政宗の映像かな。
16 :
日本@名無史さん:2006/10/28(土) 16:44:56
17 :
日本@名無史さん:2006/10/28(土) 17:29:33
>>5 一豊の対馬守は正式な任官だけど、市川の山城守は自称だから。
18 :
日本@名無史さん:2006/10/28(土) 18:33:39
>>11 ここ2、3年で大河を見始めたのかい?
金のかかるシーンを昔の大河から流用しまくるのはもはや常識。
例えば
「政宗」の関ヶ原は「家康」の使い回し、
「炎立つ」の源平合戦は「草燃える」の使い回し
「秀吉」の姉川・長篠合戦は「信長」の使い回し
千代、若杉。
功名が辻の原作における関ヶ原は
毛利の抑えとして布陣
物見から西軍優勢の報告が続々
家康に伝令を送って前進の許可を受ける
入るスペースがなくて手持ち無沙汰
小早川寝返りで流れが変わったので追撃
家康の本陣に戦勝祝い行く
で終わり
21 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 05:22:36
山内のドラマなら大事なのは関ケ原より小山会議のほうじゃないのか
>>16 千代から手紙を預かった家臣。
>>21 親友の息子の案拝借シーンでるんかな!?
23 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 16:09:51
結局いってしまうと
”何の武功もないのに土佐一国もらった”
ってことだから、
24 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 17:18:34
しかし原作も含めて史実を知らねーヤツばっかだな・・
25 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 17:51:18
褒めるなよ
26 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 19:09:41
NHKと脚本家は、
千代は賢い、一豊はアホ、というふうに描きたいらしいが、
実際は、
一豊は家康につくことを早くから決断していて、
千代は、そのことを知っていたから、三成の手紙を封を切らずに、一豊へ送ったんだ、と思うぞ。
実際って言いわれても、だったらその書状が家宝で残ってそうなものだ
28 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 20:46:15
一豊が家康に手紙差し出してからすぐに
千代のもとに六平太から連絡が行ったが
六平太はどんだけ超人なんだ
29 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 20:47:53
小山会議!
いよいよ関ヶ原やね(^O^)
30 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 21:07:37
>>28六平太は当時、ヘリ持っていたんだから、その位は余裕だろうw
今、大河ドラマでも関ヶ原をやるところです。
そこで以前より9月14日ということはしってますが
これって旧暦でしょうか?であれば11月初旬くらいに
なりますが・・・・教えてください。^^;
六平太は朝鮮から泳いで帰って来たんだから、陸の移動なんぞどって事ない
>>32 今年の大河以前に、もう何年も
大河ドラマで描かれる歴史になんて興味ないわけだが。
娯楽ドラマとして自分の指向のあうかどうかの問題だけだ。
まあ、ただの歴史娯楽ドラマ
36 :
山内一豊:2006/10/31(火) 01:19:30
事が事だけに三成が責められるだけの問題じゃない。
大好きな豊臣家だったけど裏切ることにしました。
ごめんなさい。みんな、ごめんね。
大谷義継役の人って違う人の役もするのか?w
扱いが・・・w
38 :
5:2006/10/31(火) 05:26:51
>17
どうも。スーパーが山城守になってたんで混乱してしまいました。失礼。
39 :
日本@名無史さん:2006/10/31(火) 23:45:17
>37
大河ドラマで一人二役は以前にもあるよ。しかも主役級。
酷い!!!
41 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 07:09:05
清洲城で井伊と福島がもみ合うシーン
みんなが兜をかぶってるからガチャガチャと派手で笑えるな
昨日のテレ朝の太閤記を観てしまうと、やっぱNHkの方がいいな〜とか思うけどw
43 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 07:54:04
民放のはね・・・
大河ドラマはなんだかんだ言って日本史板で話題にできる内容だよ。
44 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 10:49:47
福島正則の兜はやりすぎだよな 天下統一されてからの武将はバブリーだからいまいち
あの兜の作者は忠興じゃないの?
そしてあの兜は関が原の後に黒田長政の兜と交換される
桃形大水牛脇立兜ってやつなw
47 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 11:11:11
ダメだよ。
突っ込んじゃw
金吾が着ていた陣羽織って宇喜多君のじゃなかったっけ?
あんなもん頭にかぶってたらそれだけで首がもげ落ちそうw
長政の帆船みたいなのは空気抵抗の塊
長政の兜はかぶると回転して物見を出さなくても敵勢を探知できたそうだよ
>>42 頑張って最後まで見たらまあまあでした。
民放には大河みたいな積み重ねはないし、テレ朝は水戸黄門もない。
比べるのは可哀想。
橋之助秀吉vsちびまるこは子役の演技の勝ちw
長谷川京子のガラシャが自分のこと「たまは・・・」って言ってたのに萌え〜 以上
54 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 12:45:16
小早川秀秋登場ワァーイ関ヶ原や〜!!
今は撃ってきたのは誰だ!みつなりか! 家康か!
正解家康軍が煽る為に小早川陣営に発砲してきた。
55 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 12:48:59
小早川が発砲されたことに怒って東軍に突撃したら後世にこれほどヘタレ&卑怯者と馬鹿にされなかったのになw
56 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 13:00:36
結構距離があるのに発砲されてびびるもんかね。
火縄銃の射程距離なんて100Mもあるかないかだろ。
麓の東軍から小早川本陣までどんだけ近いんだよって話だ。
音だって合戦の最中にひとつふたつ聞こえた位だろうに。
57 :
日本@名無史さん:2006/11/01(水) 13:15:16
>>55 そのまま家康の首とりに行けば徳川15代まで
続かなかったのになW
もっと面白い時代になったのだろう。
もしも、小早川が石田に付けば関白座を貰えた。
また井伊の奴が近寄ってきて撃ったんじゃなかろうか?w
直政はそのころ宇喜多と大混戦中
肖像画がどうみてもヘタレ&馬鹿殿さまなのがきついねw
あの肖像画は、後世の人間がどうせこんな感じだったんだろうと想像して
かいたんじゃねw
なんか可愛くていい感じじゃん。
あの肖像画。
63 :
葱:2006/11/02(木) 01:25:30
ところで、あの時代に神前結婚式なんてあったの?
百姓が熱田の宮司に祝詞あげてもらうって凄すぎない?
日吉○は天子様のご落胤でござんすからねぇ
65 :
日本@名無史さん:2006/11/02(木) 10:47:17
ttp://www3.nhk.or.jp/taiga/story/story.html >第44回「関ヶ原」11月5日放送
>一豊(上川隆也)は家康の命により、主戦場ではなく、山上に陣取る毛利勢の押さえとして、南宮山の麓に
>配される。東軍の劣勢を知り覚悟を決める一豊。『武士として華々しく死ぬ、それがわしの生きる道じゃ。許
>せ、千代』。
>一豊の陣に六平太(香川照之)が現れ「お主らが押し出し、家康を勝ちへ導け。勝って、生きて千代の元へ
>帰るのだ!」という。家康本陣へ飛び込み、出陣を願い出る一豊。信長の若き頃より戦場に立っていた者は
>もはや家康と一豊ぐらいのものであった。『よし、出よ! 誰が寝返るやらわからんが、そなただけは信じて
>おるぞ!」、家康の声を胸に戦場へ討って出る一豊。
軍神・山内
66 :
日本@名無史さん:2006/11/03(金) 02:44:48
67 :
日本@名無史さん:2006/11/03(金) 18:44:20
あげ
68 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 14:17:55
島津義弘
小西行長
石田三成
69 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 14:20:05
70 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 14:54:14
71 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 06:09:25
72 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 06:16:04
73 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 16:58:21
この工作員千代をどうにかしてくれ。
脚本か演じるヤツのせいか知らんが
単なる女の入れ知恵にしか
映らん。
74 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 18:44:32
しばわんこ和のこころ?
関ヶ原じゃー
75 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 20:44:24
なんだあのアナウンサー
76 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 20:44:35
小早川アホーw
えーと、今回は脚本が大戦を描く能力がなくてぶっちしたということでいいのかな?
78 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 20:50:15
そろそろ日本人の罪悪を描いた大河んやって欲しいですね
たとえば悪魔の秀吉の韓半島侵略との聖戦です
たとえば伊藤の悪辣な虐待です
79 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 20:55:53
島津のドアホ。
退却戦で大被害蒙るくらいなら
勝てる時に参戦しろ。
80 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 20:56:20
>>78 韓国で、同じことを言ってみたら?
「わが韓国の罪悪を描いたドラマやって欲しいですね。ベトナム戦争の略奪とか」
81 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 20:57:07
徳川本陣2万人の兵
小早川1人万の兵
一豊わずか2千人の兵、関ヶ原では一豊は顔だしだけ小早川勢いに合わ戦場に走っただけ。
島津豊久(ロンブー田村亮)←やっぱり亮くん台詞が少なW台詞噛むからかな?
82 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 20:59:31
>>80 私は日本人です
大韓には興味無いです
日本人の卑劣の事実を大河で観たいだけです
83 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:02:13
>>82 。とか、は日本人じゃなきゃ使えないよなw
84 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:02:38
アナウンサーが模型で説明とか
なんかその時歴史が動いたの再現VTRみたいだ
85 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:03:35
甲冑も葵3代からの使い回しだったね
86 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:03:41
87 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:05:30
小韓
88 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:06:33
89 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:07:25
>>83 なにを。言うのか、りかい、ならないですよ?
日本語で。書いてくださいです、
>>79 ドアホウは無知なお前だよ。
実際島津は徳川の支隊と防戦一方の戦いをしておる。
三成からの援軍要請も
「こちとら手が一杯じゃぁ!んなところにまで手が回るか!!」と拒否しただけなんですがね。
韓国の話してる奴等ウザ
92 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:12:09
>>84 西軍東軍合わせ20万規模 大合戦
全ての武将陣を確認できる。
93 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:12:58
91さんがお怒りだ
絡んできた韓国人は91さんに謝罪しろ
94 :
:日本@名無史さん :2006/11/05(日) 21:17:10
小早川wで一句ドウジョ
95 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:19:23
「どこでも千代、一豊」の子分「どこでも六平太」
96 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:28:08
>>93 韓国人って朝鮮征伐野望企てた豊臣子飼いの武将 加藤清正 小西行長 恨んでるのか?
やっぱ、加藤清正小西行長とかは韓国人には嫌われてんだ。
小早川 大功たてて お家断絶
98 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:32:45
>>97 小早川秀秋バカダャ
石田三成率いる西軍につけば 関白になれたものの・・・・・・
100 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:37:50
小早川家は秀秋が早死にしなければ、
幕末まで家が残せた可能性もそれなりにあるだろ。
101 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:44:19
お家断絶してるから、NHKもあの描き方が出来るんだろう。
小早川が気の毒ではある。
102 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:49:11
103 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 21:58:10
宇喜田旧領を貰っているから、
小早川の活躍は家康から評価されているのにな。
子孫を残さないと言われたい放題だな。
流人となりながらも長命した秀家と両極端
六平太の千代への愛が切ないす。
今の俺と同じ。
106 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:14:52
>>104 宇喜田家は幕末まで続いて、明治天皇から宅地も拝領しているしな。
前田家の庇護の影響が大きいようだ。
勝った小早川家は断絶で、負けた宇喜田家は現在まで続いているとは、
世の中わかんねーよな−
>>106 同感。
何をもって勝者とするんだろうか
そんな思いがよぎるよ。
108 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:21:29
>>107 たしかに。
長い歴史の中で自分達の家系も勝利と敗北を繰り返しているのかもな。
109 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:31:44
秀頼 薩摩に逃げた説もあるし
110 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:34:25
本人にしてもそうだな。
秀家は貧しくなったとはいえ悠々自適に暮らし84で大往生。
片や秀秋は諸将から軽蔑され憂悶のうちに22で早世。
400年たった今現在の評価も勇猛な好漢と、暗愚で日本史上最も有名な裏切り者。
111 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:34:57
徳川も家康以外にマシな将軍は吉宗くらいで、あとはエロい
将軍だったり病弱だったりで変なのばっか。
秀家は3年ほど匿われていた
ちなみに秀頼と幸村も逃げた説もあるし
鹿児島市南部の谷山には「伝豊臣秀頼の墓」もある
(思いっきり民家の庭先にある)
113 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:44:54
114 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:54:18
井伊の抜け駆け先陣が省かれた件について。
酒井忠次や榊原康政が登場しないかとヒヤヒヤしながら観ていたよ
116 :
定ちゃん ◆u/PWq663t2 :2006/11/05(日) 23:00:13
>>105 同感。そこだけ大河離れ感あり。香川照之がシブいから!
ちなみに、定ちゃんのベスト3
1.一豊
2.六平太
3.西田家康
西田家康が良いから、定ちゃんの中で徳川家康がもの凄くウpしました。
117 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 23:08:50
西田敏行は秀忠のイメージが残っているけど、
家康の方が似合ってはいるな。
家康、秀忠、吉宗、西郷隆盛、山本勘介を大河で演じているのか。
118 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 23:12:44
あ、調べたら秀吉と、北条義時もやってた。
大河以外まで含めると、西田敏行が演じたのは、
徳川家康、徳川秀忠、徳川吉宗、豊臣秀吉、斉藤道三、
山本勘介、土井利勝、北条義時、勝海舟、山県有朋、
西郷隆盛、小林一茶、沢庵、平賀源内、猪八戒
なんていう錚々たる顔ぶれなんだろう。
119 :
定ちゃん ◆u/PWq663t2 :2006/11/05(日) 23:20:42
徳川家康は、郷ひろみも演っていたそうです。わらぁ〜
「草燃える」での源 頼家役の郷ひろみは、けっこう合ってた気がします。
120 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 00:48:53
黒田長政ってドラマじゃ荒木村重の謀反で黒田如水が幽閉されたときになぜか千代に匿われてたんだっけ。
久しぶりに見たんでわからないけど成人してから千代か一豊と接触はあったんですかね。
少なくとも今日は無かったですが。
122 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 07:33:29
きっと最終回で思い出話に花を咲かせるんじゃない?
123 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 07:58:09
よく観たら安国寺が怪物ランドの赤星だった。
124 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 09:08:40
>>118 さすがに西田の体型で、信長は無理なのかw
がしかし天下分け目の戦いに殿様側近”2人”だけてのはwww
126 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 11:59:14
>>124 それだったら山県有朋も難しいと思うが。。。
やっぱり一般人のイメージの差なんだろうな。
勝海舟もキツイものがあるよ
128 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 13:26:31
浜ちゃんの割には上手く演じているよ
でも浜ちゃんのほうがハマり役
129 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 16:29:15
戦国時代からなんで200年後の幕末時代登場人物だすんねん!!
130 :
日本@名無史さん :2006/11/06(月) 16:34:02
江戸時代の浄瑠璃や歌舞伎などは現代(もちろん江戸時代のことだ)劇なのに、
突然義経が現れて「えっおよびでない?失礼しました」と発言し姿を消す、
というお笑いみたいなことをやっていましたぜ。
>>130 歌舞伎好きだけど、言ってる意味がわからない。
関が原における家康軍って3万だった気がするんだけど、
昨日の大河ドラマでは2万て言ってた。
最近の説では2万なの?
133 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 21:15:39
>>131 昔は、村々を巡業する際、全然関係のない演目なのにいきなり義経が登場して
「さしたる用もなかりせば、これにて御免」と見得を切って退場、ということを
やってました。
何故って・・・
お客さんが喜ぶからですよ
134 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 21:24:15
>>132 〇一豊の兵が2千人
〇小早川の兵約1万人
〇家康の兵約2万人
関ヶ原界隈の説明では、約3万人の武将や兵が戦死したと言い伝たわる。
135 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 21:36:15
136 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 21:45:34
昨日、「信長の棺」見たけどなんだかんだ言って大河の方が良くできている
137 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 21:48:51
a
138 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 21:55:24
祖父江新右衛門は何歳なんだ?80歳くらいか?
139 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 23:44:41
>118
安井道頓もやってる。。
(道頓堀作った人)
このときサブタイトルが”秀吉と女を争った男”
映画までふくめると
朱王礼
まで演じてるから
なんか凄いよ。西田局長。
140 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 23:50:02
141 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 23:50:27
142 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 09:53:29
>>118 歴史的フォト大ジャーナリストの池中玄太の役も加えてw
>>大河の方が良くできている
ん?この頃のタイガって意味不明に女を前面に出して
捏造の嵐でわ?時代劇にまでポジティブアクションをだすのは
いかがな物か・・・大奥を物語として無理やり多くの男を出すと
しらけると思うがw
144 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 10:18:16
タヒボ茶飲んでガンを治そう
145 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 12:15:14
146 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 18:38:36
祖父江新一郎の前立てってカブト虫
147 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 18:40:00
間違い。クワガタみたい
148 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 19:57:02
西田敏行の三部作は、浜崎伝助、猪八戒、財前又一だろ。
家康や吉宗では、西田の魅力は引き出せない。
149 :
:日本@名無史さん :2006/11/07(火) 21:03:50
世襲歌舞伎出身の役者が最近TVや映画で全盛だが・・・、
はっきりいって演技が下手すぎて観るに耐えない。
歌舞伎役者が現代劇に合う筈がない。勿論時代劇にも全然合わない。
なに、口の中でモゴモゴ言ってるの?って感じ。
格式で役者選考してる頭でっかちな番組製作者しかいないんだろう。
150 :
:日本@名無史さん :2006/11/07(火) 21:09:51
>>148 昔はどうかしらないが、今の西田はオチャラケ無しのシビアな家康演じてるほうが
絶対向いてる。猪八戒の比じゃないよ。
>>149 格式じゃなくて、カテゴリ別選考だよ。
歌舞伎・能・狂言などが古典芸能カテゴリ。
吉本芸人を筆頭とするお笑いカテゴリ。(元お笑いも含まれる)
新劇系とアングラ系に細分される、舞台役者系カテゴリ。
これに、女性アイドルカテゴリと主役の事務所カテゴリがあるほか、
朝ドラなど他のNHK番組経験者(過去2年以内の実績)カテゴリなども
ある。
最近、スポーツ選手カテゴリも出来たようだ。
また、以前は悪役役者(悪役で出すわけではない)カテゴリがあった
が、悪役役者の方が多々お亡くなりになったせいか、カテゴリというほ
どではなくなっているが、ちらほら名残はある。
だいたい上記のカテゴリから、何人かずつチョイスして使ってる。
決まったカテゴリから選んでるだけだから、目新しい人材が少ない。
152 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 21:45:43
西田はコメディもシリアスもこなせる名優。
でも、やっぱり猪八戒や浜ちゃんやドン亀をやってる西田の方が好きだし、
浜ちゃんこそいまの西田の当たり役だろう。
大河の吉宗や家康みたいなのは重すぎて好きじゃない。
津川雅彦の家康は、シリアスとコミカルが同居してて好きだったが。
153 :
OPS:2006/11/07(火) 23:39:08
関ヶ原の戦いは迫力がない。
もう少し両軍に武将を登場させてほしかった。
そして一豊たちが勝利に喜んでいる時に
その頃とかナレーションつけて島津義弘の敵中突破と甥っ子の豊久の討ち死にシーンも作ってほしかった。
>>153 大谷刑部の奮戦とか、島津の中央突破がない関ヶ原はなあ…
石田の戦場離脱も気が付けば、だったし。
伊吹山で捕まったのも「あれ?」という間だった。
オープニングで「葵」のCGやアナ使っての説明をした割には
戦況が適当で、かつ時系列も曖昧だったので、知らない人には何も伝わらなかったと思う。
まあこの脚本と一豊主役の作品じゃ、せいぜい申し訳程度に武将を出すだけで精一杯だな。
これらを実際に戦場で動かすなんてことはできないだろ。
島津豊久が田村亮って時点でちょい役確定だし。
一豊の捏造された「活躍」はあわれだった。
要は「一豊は活躍した」という事実をこしらえられればそれでよかったのだろう。
155 :
催促じゃ!恫喝じゃ!:2006/11/08(水) 10:04:07
上にも書かれているように大谷刑部や島津維新らの戦いぶりをもうすこし丁寧に描かせないと不可だ。
それにしても山内勢は関ヶ原本戦に参加したの?史実では浅野、池田同様南宮山の監視だけだったような気がするが
156 :
日本@名無史さん:2006/11/08(水) 10:09:56
>>155 前線では勃発して、山内は関ヶ原では散歩してたらしい。
>>156 東軍の旗色が悪いときに山内隊を突入させるように
家康の本陣に直談判に行ったのはあくまでポーズだったのかもな
あね馬って関ヶ原でいなくなったんだっけ?
散歩してて逃げられたのか…
お馬ちゃんは姉川で逃げられた
あの合戦から30年経った関が原まで生きていたとは思えない
>>155 >史実では
史実通りにやると、一豊は物見の報告を聞いてるだけで、合戦は終わってしまうw
>>160 ちなみに関ケ原の史実っていうのはだいたいどの文献がいいかな
>>161 とりあえず大体の流れを掴むのに
関ヶ原合戦 二木謙一著,中央公論社は読みやすくて面白いよ。
普通は大日本史料から入るんだろうな
明治時代の出版だけど関ケ原合戦図志っていうのが短く網羅してるかな
165 :
日本@名無史さん:2006/11/08(水) 21:58:33
一豊が主人公のドラマで、関ヶ原の有名シーン長々とやったら・・・
んで土佐で一領具足・・・・・暗いドラマになってく
167 :
日本@名無史さん:2006/11/08(水) 23:37:23
>>165 奥方様の千代お陰です。
一豊(゚.゚)落馬や槍に突き刺さるし 関ヶ原では散歩するし棚から牡丹餅
168 :
日本@名無史さん:2006/11/09(木) 00:16:26
そもそも山内なんて大河で取り上げられる程の人物でもなかろうに・・・・・・
前田利家でもしょぼいと思ったのに、それ以上にしょぼいからな。
170 :
日本@名無史さん:2006/11/09(木) 00:27:00
>>169 なにかつけ前田殿様がかなり上だったがな。
もう何週も前だけど、
伏見城落城を聞いてあっさりというか、平然としていた家康に納得いかなス。
鳥居元忠カワイソス。
173 :
日本@名無史さん:2006/11/09(木) 01:07:33
伏見の別れって有名な話なのに……
174 :
日本@名無史さん:2006/11/09(木) 02:02:22
民放の、村上何がしの信長のちょんまげ、
毛の量がすごいんだけど、
ほんとに、あんなちょんまげだったの?
時代劇チャンネルの葵徳川三代を見たら
家康が「山内勢を前に出せ、有馬勢もじゃ」とか伝令を出してたよ
こんな感じかな?
家康桃配山より関ケ原驛迄旗を進め陣を移すの時に当り
金森、遠藤、生駒、小出の隊をして関ケ原町北まで進ましめ
山内、有馬、蜂須賀の隊をして関ケ原芝井に出でしめ
中村、水野、鈴木は元の如く浅野、池田と同じく南宮山の警備を為さしめたり
178 :
日本@名無史さん:2006/11/10(金) 18:48:14
NHKの功名が辻って
司馬遼太郎の原作とは全然違うよね・・・
>>178 毎度、毎度のことなんだけど
今回はチト酷い
180 :
日本@名無史さん:2006/11/10(金) 19:17:56
司馬に忠実だと、フェミドラマにならないだろ。
>>146 葵で忠吉が被ってた兜(だから前立てが葵)
>>153-155 葵は初回を枠拡大して関ヶ原特番にしていたから↑の逸話も漏れなく入っていたが
それをやったとして45分には収まるの?
184 :
日本@名無史さん:2006/11/11(土) 13:01:19
ホントホント!
>>183 西田家康様が、あなた様について語っておられました。
「いや いや いや まったく持って了見の狭いお人じゃ」
じゃあ学術的に徳川三代を語ろうではないか。
話題を変えるが、今月号の「歴史読本」で松平忠吉が関ヶ原で戦死とあるんだが、
これは単純な事実誤認だよね?
忠吉は島津隊に撃たれて負傷→その傷がもとで数年後に死亡(もしくは悪性腫瘍で死)
なはずだから、前者が事実だとしても関ヶ原で戦死は言い過ぎだろ。
ジェームス三木の脚本では悪性腫瘍がもとで死亡ってのだった気がするが。
187 :
OPS:2006/11/11(土) 18:52:47
今回まず関ヶ原の戦いに大谷刑部なんて出てきましたか。
188 :
日本@名無史さん:2006/11/11(土) 20:20:33
>>186 学術的に語るなら「歴史読本」なんてヨタ本は完全スルーでしょう。
「歴史読本」は語るために存在するのではなく、我々研究者に執筆料という小遣いをくれるために存在しているのですから。
189 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 17:13:32
今回のエピソード、縄で縛られて晒し者になっている三成に一豊が自分の陣羽織を着せてやる
これって黒田長政のエピソードだろ
他人の手柄とか横取りして話を作りすぎ、安易な脚本家だな
>>189 静タソはなんでもありあり
諦めるしかないよ
関ヶ原の戦いのシーン少なすぎ
192 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 20:06:15
三成まけるにきまってんだろう、このガキが
193 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 20:13:50
>>189 あれは如水に負けない功績を立てようと奔走し三成の敗因を作った
長政が羽織を掛けるから皮肉がきいて印象的なエピソードなのになぁ
194 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 20:37:14
国持ち大名キター
195 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 20:38:44
脚本も演技もへたくそであまり感動が伝わってこないなw
役者にそもそもやる気ないみたいにみえる。
196 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 20:40:44
二十万石て凄いの?並みなの?
正誤表
誤「福島正則でもやれば、徳川に弓引くとも限らん」(六平太)
↓
正「 〃 徳川に弓引かぬとも限らん」
199 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 20:45:47
また六兵太か。
千代の知恵なんてないだろ。全部六平太の情報じゃん。誰が主人公だか
ドラマの千代は原作とはキャラ変えられてるから
201 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 20:59:22
千代貫禄なさ杉w
202 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 21:13:51
金本=小早川秀秋
忠義の士 カープの黒田は誰?
203 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 21:15:50
小早川くん淀君の甥じゃよ
なにこのカスドラマ!こんなのより新選組の続編がみたいヨー!
土方さんだ〜いすきv
205 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 21:25:27
>>204 土方くん函館戦争で球に当たり即死したじゃん
206 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 21:35:04
新撰組!なんて功名と同じくらいのカスドラマだろw
208 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 21:37:58
淀の甥だと、徳川家光になっちまうな。
209 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 21:43:11
家康が一豊を試してるって?
秀吉の時も同じ事を言ったろw
210 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 22:07:29
今回のテーマの一つが、中間管理職だからだろ。
211 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 22:12:44
そう安々と土佐が手に入るかボゲー!
土佐って幕末は実高50万石もあったんだなあ。ギリギリベスト10入り。
>>209 一豊が失敗して改易になったら
誰を後釜に据えるつもりだったんだろ?
214 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 22:57:42
>>213 位置的に外様だろうからなぁ。
丹羽、真田なんかはどうだろ。
215 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 23:15:59
中村か堀尾も候補だろ
216 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 23:29:40
今日のはひどかった。
石田が百姓にしか義がないなんていってたが、
お前の主だった部下の立場はどうなんだよ。
「皆死んでるぞ」
>>216 それも酷いが
いくら天下分け目の大合戦とはいえ戦慣れしている一豊が
なんであんなにもセンチになるんだ?
218 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 23:34:55
ちなみに小早川家はかなり後になって、毛利三郎が再興している。
219 :
日本@名無史さん:2006/11/12(日) 23:39:25
三成など西軍諸将が大坂城まで逃げ延びたら展開が変わったのにな
元カープ、ヤクルト、元NHK野球解説者、
現カープコーチの小早川、
小早川家の末裔だと噂がありました。
ただの噂だったけどね。
わりと信じられていたみたい。
221 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 01:16:33
堀尾アナって、堀尾家の子孫でしょ?
松平といい、浅野加寿子といい、NHKは大名の子孫が多いなあ
>>222 学術的な話題がないとでも仰るのですか?
ということはあなたはそれこそ学のない方
ここへの書き込みはお止めください
224 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 10:11:47
>>217 一豊は今までは秀吉についていっただけ
今回は自分の意思で去就を決めた
それに彼も心理的な裏切り者、三成につく可能性もあった
225 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 14:07:36
いい加減なことをw
226 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 14:08:48
227 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 14:48:44
>>196 徳川幕府では、10満石以下・柳の間以下の大名がゴロゴロいる中で、20満石なら中の上かな?ちなみに大広間だし・・・
228 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 17:30:02
はっきり言って豊臣系大名のなかでも山内より
浅野・黒田・蜂須賀のほうが格上だろう、藤堂もいたな
高虎が出てこないのは一豊がかすんでしまうからかな?
交流はあったはずなのだが
ローカルルールで禁止されているドラマのスレを学問板に立てないでください
どうしてもやりたいなら戦国時代板などの趣味系の板に移動してください
20万石以上って華族制度が出来たときにはみんな横並びで侯爵だったと思うが。
加賀前田家も、土佐山内家も同じく。石高というより、国主の格式ってことなのかな。
だから中の上というほど悪くもない気がする。
231 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 20:23:27
いや〜、私って学問が趣味だし(ウソ)
232 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 20:34:50
独立系大名・・・伊達・最上・佐竹・上杉・鍋島(龍造寺)・島津・毛利・南部
織田系大名・・・前田・池田・丹羽・金森・生駒・森・不破・稲葉・脇坂
旧幕府系大名・・細川・京極・
豊臣系大名・・・浅野・黒田・蜂須賀・藤堂・山内・中村・堀尾・木下
徳川系大名・・・松平・井伊・本多・酒井・榊原・大久保・水野・鳥居
233 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 21:38:42
ふーん、玄米ビスケットがあるのにね。
>>217あのセンチ鰤は、土佐での一豊の変貌を際立たせるためでない?
今までの戦国の考え方がまるで通用しない、みたいになっていくみたいだから
235 :
日本@名無史さん:2006/11/13(月) 23:00:50
>>225 ハァ?いい加減じゃないよ。
堀尾アナが堀尾家の子孫だという事は、NHK出版の
大河ドラマストーリー本で、堀尾吉晴役の人がインタビューで証言してる。
松平定知アナは徳川家康の異父弟の子孫だし、
浅野加寿子プロデューサーは、広島の浅野本家(四十七士の浅野は分家)のお姫様。
何も知らないクセに、「いい加減だ」っていうオマイがいい加減wwwww
NHKには旧華族の家筋の人間が結構いる
237 :
日本@名無史さん:2006/11/14(火) 00:08:11
>>232 >独立系大名・・・伊達・最上・佐竹・上杉・鍋島(龍造寺)・島津・毛利・南部
島津も佐竹も上杉も旧々幕府系だろと
238 :
日本@名無史さん:2006/11/14(火) 00:24:22
>>235 子孫オタがいい加減なことをダラダラとwwww
他人の先祖の詮索より、まず自分が今を生きろやwwww
原作だと「勝つのも空しいものだ」「敗者の為に泣いてやれ」「千代のおかげだ」
とか言っていた一豊が土佐を貰って
「やっと俺の力量が認められた」「盛親やその家来達のことなど考えてやる暇がない」
とかなっちゃうんだけど
ドラマではどうなるのかねぇ
240 :
日本@名無史さん:2006/11/14(火) 01:50:00
関ヶ原から戻って夜に大坂屋敷で千代が謡った唄の名はなに?
てっきり「敦盛」かと思っていたんだが
241 :
日本@名無史さん:2006/11/14(火) 09:55:26
>>238 うざいよオマイ。
日本史に興味ない低脳はあっち池!
シッシッ
土佐での虐殺は、ドラマでは「弟の指図」って設定になりそうな予感・・・
玉木君カワイソス・・・
↑お前がこの板から出て行け
ドラマ厨が
244 :
日本@名無史さん:2006/11/14(火) 21:27:47
>>241 いや、全て六平太が泥をかぶるのさ
話し合いで解決しようとする屑豊と痴夜を無視して独断専行、皆殺し
245 :
日本@名無史さん:2006/11/14(火) 21:29:03
六平太が率いる日本鬼子が現れて皆殺しにする
いや、あの脚本家のことだ
多分なかったことになりそう
247 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 01:01:26
放送予定と内容予想
第46回 土佐二十万石 (06/11/19)
一豊も浪人を大量に召抱え有頂天になり、
千代の行く末を心配した六平太が一豊に仕官して千代を守る。
康豊が先遣隊で土佐上陸しイザコザ勃発。
第47回 種崎浜の悲劇 (06/11/26)
一豊と千代が土佐上陸しても土佐は不穏な空気。
そんな中影武者の1人六平太が一領具足に撃たれて死亡w
一豊ブチ切れ千代にナイショで種崎浜の粛清を敢行。
第48回 功名の果て (06/12/03)
種崎浜から月日が流れ高知城も完成し城下町も整備された。
一豊は従四位下土佐守となった。
天守閣で思い出の日々を千代と語る。
最終回 永遠の夫婦 (06/12/10)
忠義の縁組を済ますと一豊は死亡w
千代は大泣きして出家し京へ。
京では高台院とうまく交流し大阪城炎上を2人で見る。
終了。
大方こんなもんだろ。
山内一豊さんに20万石
249 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 01:51:48
>>248 20万石?福島45万石!
徳川あくどいから、もう一ツ難題を与えた。
>>247 確かに六平太は近々死亡フラグが立ちそう。
最終回に湘南和尚は出てこないのかな。感動の再開みたいな。
「そのとき歴史は動いた」ではあったけど。
251 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 07:25:53
>>230 スレ違いだが、諸侯の爵位は、戊辰戦争後の実高をもとに決められてたはず。
だから、山内家は侯爵だが、江戸期には山内家より石高の多い伊達家は伯爵。
島津・毛利は特例で公爵。
252 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 08:11:58
253 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 14:58:28
>251
薩長土肥は明治維新の功績大、とされているので優遇されて当然。
肥前ってなにしたんだ?
最後の最後になって錦の御旗のもとに馳せ参じただけだろ
255 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 17:26:54
戊辰戦争では大活躍したらしい
それに内紛が無く、戦力を温存していたので人材多し
256 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 21:44:05
肥前って何藩?
257 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 21:45:18
>247
今週末って、千代が撃たれるんじゃなかったっけ?
肥前って・・・鍋島家の佐賀藩だろ
上野の彰義隊戦でアームストロング砲どっか〜ん、だよ。
鍋島も西軍だけど親父が国元に引っ込んでて
すぐに柳川攻めに動けたのが良かったね
260 :
256:2006/11/16(木) 22:54:56
>258
どうもありがとう。
龍造寺の後釜がずっと残ってたんですね。
土佐藩って本当に世渡りが上手なんですね。
261 :
日本@名無史さん:2006/11/16(木) 23:50:56
>>256 藩主が鍋島(鍋島藩)35万7千石 支藩 小城藩・蓮池藩・鹿島藩がある。
263 :
日本@名無史さん:2006/11/17(金) 03:49:28
ヤダモン
>>260 そのかわり、山内家に関わりの深い連中は、ついてないですよね。
秀次・前野は切腹、中村・堀尾・田中は断絶、生駒は改易されて旗本。
山内家には、他者を吸い取る負のエネルギーがあるww。
風邪薬のCMで千代と茂助が共演しているな
266 :
日本@名無史さん:2006/11/17(金) 21:46:56
どっちかというとトリックのイメージ
267 :
巨根:2006/11/17(金) 23:00:25
ズラと貧乳ですな
>>236 興銀には政治家の息子が結構いる
TBSには右翼の息子が結構いる
フジには芸能人の息子が結構いる
>>262 大河スレは4,5年前の時宗の時代からある。事後法に云々される筋合いはない。
>>269 一介の名無し如きに指図はされとうないわ
272 :
日本@名無史さん:2006/11/18(土) 10:29:20
名無しの分際で何言い出す。
荒らしで訴えるぞ
野暮はよしなって
スルーしようぜ
ローカルルールより引用
●板の主旨に合うスレッドをたてましょう。
ここは「学問・文系」の日本史板です。
時代劇の話題→時代劇板
戦国時代・武将をネタとして楽しむ→戦国英雄・三国志・戦国時代
固定ハンドル叩き→最悪板
その他掲示板一覧を見て、よく考えてからふさわしい板にスレッドを立てましょう。
外国に関する話題は世界史板 ハングル板 中国板 台湾板も参照して下さい
お前らこれが読めないの?
一領具足に千代が撃たれたから
その仕返しに大虐殺ってこと?
基準なってあってなきもの。
いずれにしても注意は1度でいい。
削除依頼したんだったら大人しく待て。
関ヶ原後
「わーいやったー。二十万石だー大身だー」
「んとー家来増やさないとなー。浪人沢山いるからそいつら雇おー」
土佐入国後
「・・・・うっ、浪人しこたま雇ったから長曽我部遺臣まで手が回らないー」
「康豊よろしくー」
な感じか!?
なんで一領具足を雇用しなかったんだろ
土佐入国前に浪人集を雇い入れた段階で、
長曽我部遺臣は、殺すか追放する予定だった
一領具足は戦争する代りに税を免除されている武装農民
平和になれば無用の存在
287 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 20:02:30
はじまるよ〜
康豊じゃなく六兵太に擦り付けるのかよ
な〜お〜ま〜さ〜
に萌えた^^
万千代はいへやすの寵童だったからな
それよりも康豊へ頬擦りするシーン
ありゃあ演技じゃないだろw
292 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 21:05:53
家康にとっては一豊が一両愚息の殺されても痛くもかゆくもないだろう
293 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 21:07:08
銃って舟上の人間に当たるのかね?那須与一かw
294 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 21:07:20
自分の趣味くらい隠せよな>家康の中の人
>>295相応しいか否かは議論板で決めてくらさい。曖昧なローカルルールを盾に移動の強要の連カキこそルール違反だろ
297 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 22:01:54
ルールを守れないクズは氏ね
298 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 23:01:01
後数回で終わるんだしw
固いウンコなこと言うな
一豊の影武者は史料に残ってるんだっけ?何でも残すな〜。あの家は
300 :
日本@名無史さん:2006/11/19(日) 23:13:01
実質、長曽我部衆のが強い!
301 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 09:42:42
>>298 ルールはしっかり決めんと来年は勘助のスレだ立つだろが。
にしても井伊直政はいつまで生きているのだろうか?
銃創はどうなった?
302 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 10:10:19
長曽我部元親・盛親と山内一豊の能力ってどちらが高いの?
俺が家康なら長宗我部は国替えで土佐から切り離して7万石やるけどな
303 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 10:12:59
優秀なやつほど邪魔だからつぶされるんだよ
無能なやつほど生かされる 真田信幸やら山内やら
304 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 10:32:39
>>301 山内家の土佐入国が1601年、井伊直政は02年まで生きているから、
一応問題は無いけど、死の直前まで元気だよな。
まだまだ家康の衆道の相手が出来そうな勢いだw
305 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 10:42:13
>>302 本当は減封の予定が藤堂の陰謀で改易になったんじゃなかったっけ?
306 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 10:44:07
>>302 >長曽我部元親・盛親と山内一豊の能力ってどちらが高いの?
元親:英雄
盛親:ウンコ
盛親は結果的に西軍に従い時勢を読めなかっただけでなく、
その後も藤堂を通じて徳川にきちんと従えば、
改易されただろうけど土佐の3分の1くらいの領土は安堵された可能性もある。
ようはバカなんだよ。
307 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 10:49:35
藤堂高虎(笑)
309 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 15:04:11
310 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 15:14:09
>>304 この頃の家康は60才を超え、九男五郎太丸が生まれ、もうすぐ長富丸
が生まれるわけだが、まだ男色ありだったの?
311 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 16:38:27
一豊て、康豊しか働いてないし
312 :
日本@名無史さん :2006/11/20(月) 17:26:28
>>308 武将としての力量は評価します。
朝鮮の役では、加藤清正を救ったともいわれており、
武闘派の大名からは一目おかれていた。
西軍に参加して、改易され全国を放浪していたが
秀忠に見出され、福島の棚倉郷で小大名になり、その後
柳川藩に返り咲いている。
313 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 17:29:34
石田・・・一族皆殺し 宇喜多・・改易で八丈島
小西・・・斬首 長宗我部・改易 毛利・・・減封
島津・・・本領安堵
島津と長宗我部に対する家康の裁定は不公平だろう、
青木、宮部、丹羽
>>313 長宗我部は盛親じゃくて他に立てなきゃダメだろ
島津は兄がいるし息子がいるし
316 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 18:19:31
長曽我部は豊臣の敵だったから徳川方だし島津は南方の雄だからじゃね?
317 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 20:09:48
>>313 島津は僻地で大陸との貿易の関係もあり、なかなかうまくいかなかった。
外交がうまかった島津。吉川との密約ありとはいえ西軍総大将の毛利こ
そ改易が適当だった。
318 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 20:48:01
長曽我部は20万石だからね。潜在的な武力はそれ以上だとしても、
120万石クラスの上杉、毛利や50何万石の島津、佐竹と違って
わりと気楽に取り潰せたんじゃないかな?
関ヶ原戦勝後の徳川の武力ではそれら大大名を全て短期間で討伐するのは無理だし、
それよりも減封でさっさと手打ちして、鮮やかに乱を鎮め、天下を取った印象を与える方が良い。
(宇喜田の場合は大大名だけど主力が関ヶ原で壊滅してるから別扱い)
>>317 島津も毛利も大国でしかも兵力は温存されていたってのもあるんだろうな
320 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 21:30:33
のちのち福島や加藤を実質取り潰したのだから毛利くらいは改易可能だろう。
島津はある意味別格。
島津を許した理由が今ひとつわからん。
322 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 22:13:24
>>302 盛親はともかく元親は一豊なんかと比べものにならんだろw
323 :
日本@名無史さん:2006/11/20(月) 23:27:00
>320
案外家康は
ある程度の仮想敵は残しておかないと
皆がだらける
多少危なくても毛利ぐらいは残しておけ
といったことを考えていたのかもしれない。
260年後にそれが命取りにはなるとは誰も予想できなかったろうし。
324 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 02:38:28
島津と毛利じゃ参加した規模が違うからな
おれは予想してたぞ
>>323 それは歴史学者も言ってたよ
与党と野党がない国家には安泰はない
という想定が、家康にはあったらしいね
もし仮に、反対意見を持つ勢力を皆殺しにして黙らせたりしたら
1600年代にして、北朝鮮のような
ヤラセだらけの国になっていたかもしれない
将軍は将軍でも、それはまずいだろ・・・
と、これは家康のプランに対する某学者の見解
327 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 04:18:58
>>324 長宗我部盛親は関ヶ原の時、戦闘にはほとんど参加してないのに改易だね。謝罪もしたのに。
関ケ原だけだったら、毛利だって動いてないよ
その以前に攻略戦があるから毛利だって秀元、秀包が実質的に改易だろ
329 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 05:43:44
>>313 佐竹をお忘れか!
島津も佐竹も名家だから残した
>>329 結局は上杉も残したしな
司馬も書いてたが家康は名門が好きかもな
成り上がりが名門を保護するのは人間の歴史上よくあること。
目的はそれぞれ違うだろうがね。
>>331 喜連川w
武田には実子の信吉を送り込んだ。
334 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 10:08:45
毛利、島津、山内、こんな奴らを残しておくから、
江戸幕府は倒幕されたんだよ。
家康の先見の明の無さは致命的だな。
>>334 貴方は幕藩体制が続いてたら今、何をしてたと思う
おれ、将軍
>>333 武田再興というか実質穴山系武田になるわけだし、
下山殿は秋山氏で穴山の養女だし・・・
徳川だって十分に強かったが、そこまでできるほどではなかった。
家光頃までに作り上げた、平時のための制度作りがうまかったんだろうな。
織豊体制が続いて、
戊辰戦争で幕府側が勝っていたら、
(↑これは矛盾だが)
典型的東アジア的権威主義体制が残ったか。
で、現代はまがりなりにも世界最大の民主主義国のインドみたいに?
339 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 12:56:56
>>334 山内ヨードーがどういう行動をとったか知らないんだろww
島津斉彬がもう少し長生きしてればどうなったかわからん。
ヨウドウは家臣に押されただけ。
本人は歯槽膿漏で口臭のひどい酔漢。
まあ器は多少なりとも大きかったんだろうがね。
盛親は、元親の溺愛で家督(嫡男・信親は秀吉の九州征伐中に戦死)を譲ってもらったんだよね?
関ヶ原合戦後、兄・津野親忠(藤堂と仲が良い)を家臣の讒言で誅殺した事が改易の要因だったんでしょ?
まあ盛親は徳川憎しの姿勢を14年間醸造させてそれを実行に及んだし、
さらに種にその姿勢を遺伝させたというところがすごいんだろう。
343 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 15:49:28
>>342 >まあ盛親は徳川憎しの姿勢を14年間醸造させてそれを実行に及んだし、
凄くもなんともないだろ。
その例では大坂方は全て凄いことになる。
>さらに種にその姿勢を遺伝させたというところがすごいんだろう。
盛親の姿勢がのちの明治維新に繋がるといいたいのか?
上士と郷士の対立とか、明治維新での土佐藩の姿勢とか、
無理があるというかトンデモ本の影響受けすぎ。
実際は協調しているわけだし土佐連中の中枢は全て郷士ではないし。
>>343 すごくもなんともないというのはお前の主観。
大坂方全てと同列に考えるのもお前の主観。
遺伝というのは丸橋昼夜のことだろうが。
なんでも明治維新にまで結びつけるのはお前がトンデモに毒されているからだ。
独りよがりでそこまで話を展開できるというところにお前の思想背景が知れる。
347 :
日本@名無史さん:2006/11/22(水) 06:18:46
明治維新厨だろ
マジュニアじゃないんだから
>>344 丸橋ひるよる・・・って、何だ?と思ったら
丸橋忠弥のことかーwww
丸橋厨野
351 :
日本@名無史さん:2006/11/23(木) 15:26:24
合言葉は山に山
352 :
日本@名無史さん:2006/11/23(木) 15:35:54
ざいにざい
353 :
日本@名無史さん:2006/11/23(木) 15:52:58
功名、功名ってうざいんだよ。
千代の「功名のタネ」って表現もキモチワルイ。
「葵徳川三代」の関ヶ原合戦ほど詳しく再現されているシーンはありませんよね?
355 :
日本@名無史さん:2006/11/23(木) 16:17:02
左様。だからこそ「功名が辻」でも平気で流用されているわけだ。
356 :
日本@名無史さん:2006/11/23(木) 20:57:15
本多正信って出番なくていいのか?
357 :
榊原式部大輔康政:2006/11/23(木) 21:32:39
本多佐渡守正信の役を井伊兵部大輔な〜お〜ま〜さがやっているので出て来ない。
358 :
日本@名無史さん:2006/11/23(木) 21:46:40
康豊にまでその触手を延ばす家康・・・・
359 :
日本@名無史さん:2006/11/24(金) 08:54:09
>>353 トリックにはタネはつきもの
まるっとお見通しだ。
山田く〜ん、座布団持ってきて〜
361 :
日本@名無史さん:2006/11/25(土) 13:53:02
362 :
日本@名無史さん:2006/11/25(土) 14:39:30
363 :
日本@名無史さん:2006/11/25(土) 16:51:27
五島
と
後藤象二郎の家は
おなじ”ゴトウ”でも関係ない?
後藤だと関ケ原のあとに召抱えた百々越前とかと一緒に
後藤左京、後藤助右衛門っていう名があるね
種崎浜は高知にとって黒歴史の一つだろうな。
やってることはまるでナチスのホロコーストや旧日本軍の南京大虐殺だからな。
366 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 00:16:50
>>365 領主として従わない人間を抹殺するのは中世において当然のことだろ
種崎浜を非難するなら信長の比叡山や本願寺も非難されるだろ
ま、非難する香具師ほど歴史に盲目だがな
それからよく「一領具足を召抱えればよかった」などという盲目レスがあるし
司馬ですら原作にそう記述してるが
そういう人間は召抱えられない理由を考えたことがあるのかね
バカとしかいいようがない
その抹殺を正当化させるために
千代が狙撃されたような捏造をしたり
架空の人物である六平太に罪を着せようとしているのが
このドラマの悪い部分なんだろ
>>366 一領具足ヲタは「おーい竜馬」とか読んだファンじゃね?
土佐や長州では関ヶ原が260年間続いたとかいうネタを信じるんだろ
長州や薩摩はその通りだが土佐は違うだろw
まぁ、黒田家が豊前入りの時も同じ様に宇都宮氏(城井氏)を皆殺しにしてるから、
統治に邪魔だから殺すってのは戦国なら当然の意識だろ
結局、現在の倫理感で一豊をイイ人にしようとするから無理があるよな
本当に一豊が善人なら、とっくの昔に死んでないとな、戦国はイイ人から死んでゆく時代だし
>>367 種崎浜の抹殺ってどこの記録に残ってるの?
数年前に逮捕された四国(県は失念)の議員の苗字が五藤だったような。
関係あるのかなあ。
所詮、作家先生が煙草すぱすぱで締め切り締め切りの創作だろ
それを史と同列にしゃダメだよ
少し前の時代、佐々は肥後の統治に失敗してるもんな。
どんなことをしてでも統治に成功しなければ自滅してしまう。
375 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 18:47:29
そこで一豊に対する頬ずりですよ
立花宗茂は、柳川領主に帰り咲いた時に、
それまで領主として君臨していた田中氏の
配下を一人も雇うどころか、国内にいることすら
認めなかった。
それくらい、前代の治世との違いを明らかにすることは、
大切なことです。
377 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 19:14:54
立花は元の自分の領地に返り咲いたのだから必ずしも同列に評価するのはどうかな?
378 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 19:25:51
悪業の数々はみな6平太のせいにするよって何やってもえんんじゃ
騙まし討ち
381 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 20:54:26
依頼が出ているなら執拗に注意する必要なし。裁定を待つよろし。
383 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 21:04:47
ヴェスターランドを忘れたか!
384 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 21:38:07
来週は、坊主が14歳の娘を孕ませる話か。
長宗我部氏改易後、入国した山内氏は長宗我部氏の家臣登用をほとんど行わなかったが
高級武士達は他国に仕官できた者も多かった。
が、土着の一領具足たちは士分を剥奪され、免租の特権も奪われて、農民になるしかなかった。
一揆は各地で起こり討伐を繰り返したが、
彼らの強硬な抵抗に手を焼いた山内氏は悪魔の所業ともいえる暴挙に出る。
一領具足たちは角力(すもう)好きで、というのも角力が武技の第一で、
これの強者がその土地の有力者になる。
そこで角力の大試合を催し、集まってきた有力者たちを一網打尽にしてしまえば
一揆を起こす指導者がいなくなるという、子供だましの策略である。
かくして各地で予選が行われ、大会会場の種崎浜には各地の強者70余人が集まった。
頃合を見計らって隠れていた鉄砲隊の一斉射撃によって一人残らず虐殺してしまった。
この後一揆はめっきり陰をひそめたという。
いわば敵の主催する相撲大会にのこのこ出かける一領具足たちの心中はいかなるものだったか。
田舎者ゆえの純情さ・・・・?
387 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 22:04:25
"( ´∀`))д`)"スリスリ
388 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 22:08:50
ヴェスターラント?銀英伝か?とにかく毒平太が死にました。毒で
まあとにかく、女に現在の価値観を語らせるのが大河のイクナイ所だ。
何かにつけ現代の価値観を持ち出して旦那を激しく非難する女。
大河パターンの一つ。
391 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 22:25:52
男だってそういう奴いるだろ
>>391 主人公を無理にイノセントにする癖があるから、
主人公が比較的お花畑かな?
でも女性キャラの現代リベラル価値観率の高さは何とかしてほしい。
正直、話をしらけさせる効果しか無いと思う。
393 :
井伊掃部頭な〜お〜ま〜さ〜:2006/11/26(日) 22:40:34
山内家の都合の悪い事は全部、六平太と黒田如水のせいにしてしまっているのである。
如水って秀頼が誕生してから全く登場していないし
関ヶ原の時の九州での動きも取り上げていないのに
いきなり如水が陰謀を張り巡らしているなんてされてもね
前回の義経といい今回といい、異常に戦いを憎み平和を愛する女性像がウザい
戦で身内の安否を気遣うくらいぐらいで充分に穏やかな女性像を描けるだろうに
396 :
日本@名無史さん:2006/11/26(日) 23:48:53
土佐入国後の一豊の行動は理解するには、土佐人の気質と土地の背景を心得ないと
解からないと思う。漏れも転勤で高知で生活してみて解かった。
仮に島津が改易になってたら薩摩入国も同じようなものだったのかな。
代わりに入国する大名カワイソス。
398 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 00:18:41
>>395 そういうふうに描かないと女性の共感を得られないと高を括っているらしい
女性脚本家とNHKドラマ部の小賢しさ、否、頭の悪さはどうにかならないものかなあ。
399 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 00:27:30
>>395普通に一領具足と戦になってれば、千代も普通に安否を気遣ってたかもよ?
ただ、旦那を出世出世とけしかけるなら、そういう手段もあるかもと覚悟が必要だったろうに
400 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 00:37:16
リアルなドラマだと視聴者が見てくれないから、
こんなもんで丁度よいよね。
風林火山は暗い感じになりそうだけど。
糞歴史感を晒したおかげで、高知は天変地異にあっていますw
吹けよ風、呼べよ嵐ってさ
殲滅の首謀者である六平太には取りすがって泣くのに、
消極的だった旦那は責めるんだ。
虐殺キタ━━━(^▽^)━(▽^ )━(^ )━( ;)━( ^)━( ^^)━━━ヌルポ!!!!!
粛清するにしてもあまりにも陰湿すぎる
現在の価値観で話を人間が多すぎて困るな
いまなら与党と野党が互いに論戦を繰り広げるが
中世には野党というのもが存在しない
仮に野党らしきものがいるなら殲滅させるのが中世の道理
殲滅せずに野党を残すと自らが野党に下野することになるのだよ>おバカさんたち
406 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 05:36:18
よそ者を受け入れないのは土佐の排他的気質、康豊が浦戸へ入るときに海岸で
立ちふさがった一領具足達の姿はリアルだった。本社から尻叩かれて板ばさみに合った
中間管理職の高知営業所長がパニックになっておこした同情すべき事件
407 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 06:09:19
六平太って実在したの?
408 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 07:14:13
土佐人というのは意固地で排他的なのが多いというのは以前実感した
関が原が終って戦国が終息、統一へ進んでるのに、
反乱分子は根絶やしが当然。
412 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 08:22:59
413 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 09:05:13
>>380の正体はコイツ↓
【^▽^】山宗我部豊親 ◆.5DV4fMpf6 :
自スレが過疎ってるから、誘導しようと必死でここを荒らしてる。
氏ねよ
414 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 10:23:29
来週は黒田官兵衛再登場だよ
直政・官兵衛・・・
お迎え直前なのになんで元気なの?
彦根藩政は誰が見てるんだ?
領民に慕われたはずの石田の旧領だ。
417 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 13:02:54
>>415 直政って島津の火縄から受けた傷あるのにピンピンしてるね
418 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 13:19:49
宇喜多の旧領もらった秀秋は統治できたのだろうか?
419 :
日本@名無史さん :2006/11/27(月) 13:36:45
出来ずにノイローゼになってお亡くなりになりました。
420 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 13:55:09
要約すると、部下に高知県民は持つなっていう話だな。
421 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 15:55:43
明徳義塾のここ数年の強さに辟易していた高知県人
高知高校の明治神宮大会優勝に大喜びの高知県人
422 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 17:58:58
要約すると昔の土佐人は鰹ばかり喰ってた・・・
423 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 18:37:56
>>414 官兵衛カッコイイよね。
来週死ぬ前に家臣たちに暴言しまくるのかな?
長政のために
424 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 19:50:03
2年前の春、県外からきた漏れは高知のシンボルである高知城へ行きました。
観光の名所が閑散としていた。そのとき大音量の街宣車の車がわめき散らしていた、
『#$本(知事の名前)出て行け!!』・・・#$本知事が選挙の際にグレーな部分が
あったことに対する抗議の街宣でしたが、せめて辞めろぐらいならネ。
一豊は土佐入りして数年して没、千代は何の未練なく土佐を出て行ったネ。
ミシェルウィいいは高知大好き、来年も来るよ。
426 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 21:30:13
土佐の人は『豪快で志大きく』て聞いてたけど実は短期で神経質で意外と小物
がゆえ圧倒的な指導者には頭下げるね、知事の家計ははやはり別格だからね。
当時の領民は江戸の幕府の・・て言われても何のことだかわかんないよ
海と山で人の行き来はまるで無い土地柄、船出せば沈没、山越える途中で狼に
食われるで・・・
427 :
日本@名無史さん:2006/11/27(月) 23:18:29
あんなブサイクが天障院さまとは
429 :
日本@名無史さん:2006/11/28(火) 06:06:29
>>429 あれだけドラマのスレ立てるなって言ったのに・・・
まだ反省してないのかこの馬鹿は
「唐入り」をメインにした大河をやって欲しいものです
プレミアムから出ている、乃亜の「痴女王」をみました。
チャプター1 フェラチオ
男優さんの乳首舐めからはじまりキスと耳舐めシーン、耳舐めのシーンで若干男優さんの目が写り込みますが殆ど問題なし髭もそってます。
徐々に下へクチビルを這わせて太ももの辺りまで、それからフェラチオ&手コキ カット割りによる客観映像の挿入は有りませんが
カメラがクチビル舐めやフェラチオのシーンで、左斜め横と正面から寄るシーンが多いのである意味客観映像かもしれません。
最後は、クチビルを寄せ舌を出しながらの手コキでフィニッシュです。
このシーンでは、乃亜は淫語どころか一切の台詞を喋りません、また男優さんですがフィニッシュシーンも含めて、吐息、うめき声、台詞、喘ぎ声一切無しです。
チャプター2 からみ
ハメ撮り風味の主観映像です、男優さんの台詞はありませんが、吐息と喘ぎ声がモロに入っています。
チャプター3
スカートをたくし上げ立っている乃亜が尻を男優さんに突き出して、普通に男優さんの顔が映っていますが、このシーンでは
舐めてるシーンよりも、正面の乃亜の顔のアップや、舐めてるシーンもアップで男優さんの顔が余り映ってはいません。
反対に向きカメラに尻を突き出しながらパンツの上フェラシーンへ それから男優さんに馬乗りになり股間を押し付けていきます。
そのご男優さんのクンニシーンと、乃亜のフェラチオシーンへ 多少男優さんの吐息が漏れフィニッシュシーンは呻きます。
まったく主観映像ではない客観映像です。
チャプター4
こちらもハメ撮り風客観映像による絡みです、フィニッシュシーンを含めた比較的男優さんの声は抑えられています。
化粧と髪型で顔の印象が、自分がしっている乃亜とはかなり違っていたのでちょっと驚きです。
最初のフェラシーンだけ主観映像なので、ファンの人意外はまったくおすすめできません。
主観派AVファン集まれ!
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/avideo2/1150016631 http://www.h01.i-friends.st/index.php?in=yumitan2005 ジャンル検索 - 主観アダルトビデオ総合カタログ
http://vreal.aphro.info/pu/Genre/ あと、このページは誰でも編集できますんで、良ければ皆さんご協力よろしくです(=´ー`)ノ
ただ、その中でも「完全主観」となる9,hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
434 :
日本@名無史さん:2006/11/28(火) 08:50:28
>416
前の前ぐらいまで井伊の子孫が市長だったな。
”市内に石田の残党これなく”
彦根市の市政の報告書には今日でもこの一文がはいる。とか
彦根市では水戸黄門は放送禁止だった。とか
口先三寸だけで土佐20万石を得た誰かとはえらいちがいだ
その井伊市長は、家宝を後世に残すために寄付しようとしたけど、
公職者は寄付してはいけないということで、悩んだらしいな。
懸命になって市長の職を努めた偉大な方
438 :
竜馬は光秀の子孫:2006/11/28(火) 09:35:41
あれほど、豊臣恩顧の山内家が家康に味方したとおもったら、幕末は容堂公が公武合体に走ったものの
いざ、官軍についたら新撰組狩やら、幕府鎮圧に退助もおおはしゃぎ。
結局、盛親の恨みもつづいた土佐の歴史です。
見事なまでの変節っぷり
>>439 御三家筆頭の尾張徳川も譜代筆頭格の井伊も官軍だがな。
井伊や山内よりも藤堂だろうな
443 :
日本@名無史さん:2006/11/29(水) 18:05:37
豊臣の部下である家康と三成では家康についた一豊は人を見る目が優れていたんだろうね。
ただ西軍の領地の土佐を分配させられたのは家康にいいように使われた思いはあったんだろうね。
東海道の良地5万石の方が土佐20万石より良いはず、でも長蘇加部は10万石弱と申告していたような
事を聞いたけどこの”小っちゃさ”ぶりのほうが面白い、改易はこれが原因なの?
土佐人は狭い土地でありながら地元民同士のいざこざは多いよ、職場で辞めていく
人は仕事の悩みではなく人間関係の確執、こればかり・・
>>443 それは違うな、少ないよってゴネて手に入れたのが土佐一国
一国大名は偉いんだよ。
446 :
日本@名無史さん:2006/11/29(水) 20:11:53
大名には国主級、城主級、陣屋級とかあったらしいな
山内は国主級の末席ぐらいかな、黒田や細川や浅野、池田のほうが格上だよな
赤穂浅野などは城主級かな
>>446 そりゃ細川は上だよ
池田も侍従だし福島も従四位下になってたよ
開幕で同時に従四位下に上がったのは加藤清正、黒田長政、山内一豊、田中吉政とかかな
細川は家柄ってもんがあるしな。
俺より大きな大名みんな死ね!
俺以外の大名みんな死ね!
たむけん乙
451 :
日本@名無史さん:2006/11/30(木) 22:49:44
かつて秀吉が舟遊びを催した折のこと、
舟から諸大名に秀吉が手ずから饅頭を賜わった。
いずれもいただいてこれを食したのだが、
その中に一豊、わずかに端を少しちぎって食べると、御前を退き、土手の陰
に行って供をしてきた侍たちを呼び寄せる。
たった今、御手ずから拝領した饅頭だ。冥加のために、その方たちにも頂戴
させたいと思い持ってまいった。
そう言って、少しずつ割ってそれぞれに与えた。
諸大名の供の者達はこれを見て、一豊の厚情を感じ、羨ましがったという。
問 間違いを直しなさい。
その中に一豊、わずかに端を少しちぎって食べると、
『千代に耳打ちされて』
御前を退き、土手の陰
に行って供をしてきた侍たちを呼び寄せる。
>舟から諸大名に秀吉が手ずから饅頭を賜わった。
賜るは「もらう」の謙譲語
日本語として失格、というか意味不明
>>453 【賜る(賜わる)/▽給わる】
大辞林 第二版より
(動ラ五[四])
(1)「もらう」の謙譲語。現代語では特にあらたまった時に用いる。いただく。頂戴する。
「来賓の方々からお祝いの言葉を―・りたいと存じます」「この度は結構なお品を―・り、
誠に有難うございます」「(蛇ヲ)―・つて捨ててんげり/平家 4」
(2)「下賜する」の尊敬語。くださる。たまう。
「陛下が受章者にお言葉を―・る」
(3)(補助動詞)
>>454 「賜る」という言葉そのものが尊敬語であり謙譲語なんだね。
日本語ムズカシス
456 :
日本@名無史さん:2006/12/01(金) 16:23:24
と朝鮮の方がのたまわっておられます
と煽ってみる
457 :
↑:2006/12/01(金) 17:23:11
煽りもなにもお前がバカ丸出し。
458 :
日本@名無史さん:2006/12/02(土) 13:21:07
仲間由紀恵 うざすぎ
NHKらしく どことかの平和団体のババァ化してる
福島瑞穂
あと2回
461 :
日本@名無史さん:2006/12/02(土) 15:47:18
これを契機に高知を訪れる人が増えるといいいけど。経済、産業ともどん底でっす。
草木を植えましょう。
462 :
日本@名無史さん:2006/12/02(土) 15:54:37
仲間由紀恵演技力ゼロ
それに、あの目玉が気持ち悪い
えーーーと確か、種崎浜の悲劇の直前に千代が立ちはだかり、
「お前たちの悪事は全部すべてまるっとお見通しだぁっ」
っていう話でしたよね?
俺はコイツ↑が気持ち悪い
466 :
日本@名無史さん:2006/12/02(土) 19:51:19
私の手品で一領具足を消してご覧に入れます
467 :
日本@名無史さん:2006/12/02(土) 20:54:57
香蘇我部さん〜
468 :
日本@名無史さん:2006/12/02(土) 21:03:38
しかし井伊直政、元気だなぁw
生死をさ迷っているはずなんだがw
469 :
日本@名無史さん:2006/12/02(土) 21:31:19
利家とまつのときは家康と一緒にいるのは本多忠勝だった。
本多正信正純親子は抹殺されてる。武功派しかいなのか?
>>469 正信は権現様が天に身罷られててから死んだ
正純が追放されたのは秀忠の時代
↑こいつ本当に文章読解能力がないな。
直政がずっと出てるのは、あの役者さんを使いたかったからなんだろうな。
時代劇以外あまり見ないからこの大河で初めて見たけど、いい役者さんだね。
信長の棺にも出てた。三成の役だったっけ?
家康の懐刀は正信という印象があるけど、直政も家臣団の筆頭格だから
関が原の戦後処理に当たってはいたんだろうね。
ま、確かにドラマじゃピンピンしてて違和感はありすぎたけど。
史実同様に
西田家康が直政にリアルで惚れているのかもな
「な〜おや〜す♪」あれは演技じゃないだろ
康豊の時もそうだったし
誰だよ直康て
原作に出てくるのは
正信・忠勝・直政の三人だったけど
大河ドラマには正信出てこなかったな
476 :
日本@名無史さん:2006/12/03(日) 03:06:02
正信でてたよ
ちょと出だったけど3〜4回は出演していたと思う
>>476 ホント?
小山評定の時に正純が出てたのは観たけど
正信、出てたね。ほんとチョイ役だったけど。
小牧長久手辺りだったかな
でも、あの「な〜お〜ま〜さ〜♪」はよかったな。
今回の大河ドラマで一番のヒットかもw
ついでに、高田忠勝が出てくるたびに
「自分の種を残したいなら、家康様を見習って後家さんでも囲えよ」
って思ってたw
案外、今回の主役は内府殿ご一行様だったりして
小牧長久手に出てたのは本多作左衛門重次である、に1000ケーナ
481 :
日本@名無史さん:2006/12/03(日) 20:30:37
ずいぶんと如水を推す大河だな
482 :
日本@名無史さん:2006/12/03(日) 20:47:23
実況板の奴らがアホすぎて笑った
征夷大将軍と左近衛大将をごっちゃにしてた
483 :
日本@名無史さん:2006/12/03(日) 20:55:34
一豊が死んだ後、土佐のために何かしるでもなくトットと土佐を出た千代って…。
あの喧嘩って一体なに?
484 :
日本@名無史さん:2006/12/03(日) 20:58:08
485 :
日本@名無史さん:2006/12/03(日) 21:39:24
あれだけ元気なら井伊直政は最終回でも死なずに済みそうだなw
>>482 下らんことで優越感に浸る馬鹿発見。
どーせ最近違いに気づいたんだろ?
488 :
日本@名無史さん:2006/12/04(月) 00:09:30
一豊が終了で風林火山だろー?延々と続けますな^^散々叩かれるだろなと、ね。
高台院が「秀吉の死から十年、関ヶ原から三年」とか言ってなかったか
浅野が言い間違えただけか
台本にそう書いてあったのか
どちらにせよそのまんま放送しちゃいかんだろ
490 :
日本@名無史さん:2006/12/04(月) 05:29:58
>>486 実況板にいた馬鹿を発見wwボロクソに言われてたまらず出てきたかw辛抱無い奴めw
491 :
日本@名無史さん:2006/12/04(月) 09:49:18
>>482=
>>490 日本史板に実況板の話題なんか持ち込む方がおかしいだろ。
大河ドラマ板へ逝け。
492 :
日本@名無史さん:2006/12/04(月) 12:40:14
そういえば容堂公がお国入りするさい
家来たちがカゴに乗れっていってきたのを
明神様はカゴだったのか?
と反問して騎馬入国を通した
ってエピソードが司馬の”酔って候”にあった。
大河では明神様は
船で浦戸まできているんだが
どこかで馬に乗り換えた感じなく
いつの間にか国へはいってるな
黒田如水が目立つのって、たぶん原作が「功名が辻」だけではないからだろうね。
当然、脚本家は司馬の「関ヶ原」は参考にしただろうし、「播磨灘物語」も読んでるかも。
494 :
日本@名無史さん:2006/12/04(月) 23:27:01
>>489 >高台院が「秀吉の死から十年、関ヶ原から三年」とか言ってなかったか
俺もそれ聞いてびっくりした
最初は一豊が死んだあとに京都に行くからそこでのシーンを入れてしまったのか?
なんて思ったけど、千代は出家してないし征夷大将軍就任ネタも出てるし
【秀吉の死から十年、関ヶ原から3年】って・・・
現場の人間が気づかないのか・・・
チェックをしなかったのか・・・
>>489 >>494 このドラマではそういう設定なんです。
そういう設定・・・・
だって井伊直政があんなに元気じゃないか。。。。
496 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 00:14:22
長沢まさみはもう出演しないのかなぁ?
そういう設定なら、朝鮮の役がなくなって三成vs武闘派もなくなって、
関ヶ原は大坂方の大勝利になっちまうw
ま、単なるミスとしても、なんで「十年」になったのか知りたい
どこから数えたんだろ
1593年といったら秀頼が生まれた年だから、死に体になったようなもんか。
秀頼って本当に秀吉の子供だったんだろうか
500 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 09:21:16
実父は石田三成説か大野治長説が有力だろうな
>>499 君は若くてまだその件についての色んなスレを読んだことが無いんだね。
もう少しお勉強しておこうねー。
502 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 09:57:51
>>495 関が原から3年なら直政は完全に故人だもんなあ。
503 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 12:58:38
黒田、加藤、島津、毛利だけの連合を家康が心配するのはなぜだ?
福島、細川、浅野は心配ないのはなぜだ?
黒田の智謀 加藤の勇猛 島津・毛利の名門ゆえの底力
福島の短慮 細川は保身 浅野は。。。。
そんな感じじゃないの?
505 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 15:06:29
浅野は・・・秀吉の嫁の実家だろ?
>>502 強行策で土佐を一豊が、20万石?50万石でも良かったね家康
だからこの直政まだ慶長6前半でしょ
507 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 15:51:21
>>504 島津は義久と義弘の意見が合わないし、毛利は減封で食えない家臣団
があふれ戦どころではない。福島は三成憎しで東軍だっただけだから
これもあぶない。
転封直後に暴れられる大名もいないはず。
>>507 そうなのかな、だったら安芸50万石なんて要らないだろ
509 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 16:16:34
毛利が減封を断固拒否したらおもしろかっただろうな
511 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 17:03:05
512 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 17:37:02
性癖悪そう。
>>509 減封を断固拒否する根性があったら、その前に大阪城でたたかってるよ<輝元
515 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 19:56:38
でたぁ〜^^名無史〜
終了
517 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 20:10:08
>>513 はなから毛利はなめられてたってことだね
518 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 21:17:29
輝元はボンボンだから政情が読めなかったんだろ
なにも大坂城を明け渡すのではなく突っ張れば展開が変わった
三成にしても大坂に行けば立て直すことが出来ると思ったので脱落しただけ
519 :
日本@名無史さん:2006/12/05(火) 21:34:50
な〜お〜ま〜さァ〜
や〜す〜と〜よォ〜
これで静タソが801系クソババアであることが証明された
(でも、もう終わりじゃんか・・・)
522 :
日本@名無史さん:2006/12/06(水) 14:18:15
史実との対比ならこの板にこのスレがあってもいいような気もするが、
>>521みたいなアッチ系がはびこってるのを見るとやっぱり削除が妥当だな。
523 :
日本@名無史さん:2006/12/06(水) 17:42:59
毛利元就があと80年長生きしてたら
天下獲ってたのにな・・・ww
525 :
日本@名無史さん:2006/12/06(水) 20:02:48
マムシは元就よりスケール小さい気がする
尾張は信秀がいるが、伊勢なら盗れるだろう
やっとこの大河も終わりか はやく来年になーれ
あどでえ、ボクでえ、おっきくなったらでえ
奥さんのヘソクリで名馬を買って貰ってでえ
天下人に気に入られてでえ、黒田長政を助けてあげてでえ
明智光秀を看取ってでえ、関ヶ原では旧友のアイデアを盗んででえ
徳川家康に取入ってでえ、豊臣家を裏切ってでえ
土佐に二十万石を貰ってでえ、相撲節会で一領具足を討ち取ってでえ
家族に囲まれて穏やかに死んででえ、将来大河ドラマになるでえ
山内一豊さんみたいなでえ、一国一城の主になるの
528 :
日本@名無史さん:2006/12/07(木) 12:45:44
日本語でおk
529 :
日本@名無史さん:2006/12/07(木) 13:27:37
マムシは子に殺されたんだろ?
そんな奴が天下獲れるかよ〜
530 :
日本@名無史さん :2006/12/07(木) 13:30:42
信長が天下を〜って言っている奴と同レベルの馬鹿だな
>>523近藤や土方が戦国時代の人間だったらいいのにな〜
>>526 来年大河また戦国時代・・・・・
532 :
日本@名無史さん:2006/12/07(木) 20:12:11
>>523 誰であっても
普通の人より200年長く健康保って長生きしたら
その分大きな財を蓄積できるし
いろいろな知恵や知識もつくし
それらを背景に
そこそこのポジションにつけると思う。。
533 :
日本@名無史さん:2006/12/07(木) 20:22:29
家康も元就も早雲も50で死んでたらたいしたことできなかっただろうねw
534 :
日本@名無史さん:2006/12/07(木) 20:27:43
信長が80まで生きていたら、ちょっと怖い
当然だが寿命も実力のうちってことだな。
536 :
日本@名無史さん:2006/12/07(木) 21:08:03
(^ω^)@来たぉ!
537 :
日本@名無史さん:2006/12/07(木) 21:11:44
539 :
今川氏真:2006/12/07(木) 22:40:11
長生きしたが手元には家族しか残らなかった・・・
540 :
豊臣吉子:2006/12/08(金) 00:18:00
長生きしましたが?
541 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 08:05:45
542 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 09:50:26
>>539 無能だから長生きできた稀有な例ですね
有能なら信長か信玄に殺されていたでしょう
運も実力のうち。
家康は自らクスリを調合するなど健康に留意したこともあり、
長生きできた。まさに実力だね。
それこそ「天の運、地の利、人の和」か
545 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 13:44:54
一豊って本当に側室やそれに類する妾はいなっかたの?
子孫を残すのも殿様の大切な仕事でしょ。秀吉は失敗例。
家康は成功例。関が原以降に3人も男子が生まれて御三家の祖となっている。
546 :
井伊掃部頭な〜お〜ま〜さ〜:2006/12/08(金) 15:07:15
547 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 16:46:13
一豊もまさにすごい実力の持ち主だったね
548 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 16:59:21
昔の人は運というものを一番痛感してたと思うよ 天命とか天運とか
だから神頼みもよくするし吉兆を占う
現代人はなんでも実力だと言い張るけどね
549 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 17:34:57
総理大臣になれるかどうかも運が影響する
派閥会長でもなれなかった安部父や渡辺ミッチー
なぜなれたのか不明な海部・宇野・鈴木・安部息子
550 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 21:43:24
成功者の最大の強運?は、その時代に生まれたことだよ。
一豊が平成に生まれても千代には会えない。
551 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 23:03:33
阿部播磨守正能
土佐って山内氏の検地前から20万石だったの?
553 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 12:02:56
>>365 まぼろし説すらも否定出来と南京と同列にしちゃいかんでしょう
確実にあった通州事件とも同列に扱えないでしょ
種崎浜は非戦闘員は殺してないじゃない
554 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 12:09:13
556 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 12:39:02
>>554 浅野ゆう子は悪くありません
大石静も悪くありません
小和田哲男も悪くありません
プロデューサーの大加章雅が無能です
っていう公式見解なんだが、自分で非を認めるところが怪しいな。
NHKらしくなさすぎる。
ソウルの帝王が恥ずかしげも居座っているNHKのクセして。
557 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 13:33:33
>>489 指摘されていたが
結局
>>544みたいなことに
このニュースによる今日の再放送分からは訂正するらしい。。。。
558 :
sage:2006/12/09(土) 13:43:02
再放送見たけど、「十年」の部分が口ごもってて聞き取れなかった。
こういうごまかしかたするのね。
559 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 14:50:29
ラストはキスシーンてWW
あの脚本家は頭ワリー
561 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 18:31:32
>>559 頭だけでなく、顔も物凄く悪い
なんやあのケツの穴に毛が生えた様な顔は・・・
テレビに出ず、ずっと脚本ばっかり書いてろってんだ!
小早川秀秋って、家康に利用されて最期は消されたって感じなのでしょうか?
または、ドラマのように、精神的におかしくなっちゃって、なんらかの形で死んじゃったのか?
563 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 19:33:24
>>554 歴史好きでなくとも間違いに気づきそうなものだが。
564 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 19:47:45
>>562 それだけ家康が卑怯者であります。
律義である三成は民からは好かれていた。
565 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 20:12:01
三成の居城てもの凄く質素だったんだてな。少なくとも権力者の割に汚職とは無縁な人だった気が。定説のイメージは徳川方が作り出した物。
>>565 質素だったっていうのも、徳川が作ったんだけどね
567 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 20:44:15
せりふに時代考証ミス、NHK大河ドラマ
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20061209STXKG022009122006.html 3日夜放送されたNHK大河ドラマ「功名が辻」のせりふに時代考証上の誤りがあったことが分かり、9日午後の再放送で正しい内容に差し替えられた。
ミスがあったのは豊臣秀吉の妻高台院(浅野ゆう子)が「うちの人が亡くなって10年、関ケ原の戦から3年」と言った場面。
秀吉の没年は1598年で、放送シーンは1603年の設定だったため「死んで5年」が正しかった。
放送当日に視聴者から指摘があって間違いに気が付いた。
このせりふは元の脚本になく、チーフプロデューサーが書き加えた際に事実関係を誤った。
〔共同〕 (18:56)
568 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 20:47:20
盛り上がってまいりますた
569 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 21:10:20
>>567 再放送を録画したの、今、見終わったけど凄いな。
ソフトはProtools?Avid?Nuendo?
担当した音声編集のエンジニアの株があがったのであった。
※スレ違いすまん。
>>564 小早川の死因は史実でも、わからないのでしょうか?
570 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 21:11:52
>>569 そんなに上手く編集されてたの?
見たいな〜。
571 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 22:18:39
三成が質素だったと徳川方の資料!?信憑性のあるものを列挙してもらいたいな^^
質素かどうかじゃなく事実上の総大将のように指揮を振るっていたというのが
徳川の作り出したイメージのようだ
西軍形成の首謀者であることは間違いないが
ドラマみたいに指揮権を持っていたわけではないらしい
>>561 > なんやあのケツの穴に毛が生えた様な顔は・・・
なんと的確な表現w
番付でいえば東の内館、西の大石ってところだな
>>572 自分よりも石高の多い大名ばかりなのに三成が総大将になれるわけ
もないし、このドラマの中でも島津に軽くあしらわれている。
どうしても徳川を悪者にしたいみたいだな。
秀吉だって織田家を乗っ取ったようなもんだろ
家康についた大名はお家大事だろ(自分の家臣団を路頭に迷わすわけにもいかんし)
それが政治ってもん、崇高な理想や主義だけでは生きていけぬ世界ってこった
576 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 23:43:55
565の言う三成の定説のイメージってどんなこと?
一生懸命じゃなく、一所懸命だった時代だからな。
大事なのは領地。
最終回か〜。先週の一豊のぶっ倒れ方だけは、リアルで上手だった!
ゴーン!!!!
今週も9時過ぎまで仕事。。。
最終回はいつかきっとくる(多分・・・)休日にでも観よう
581 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 19:39:41
582 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 19:42:23
583 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 20:21:13
千代は人の血を吸って生きるのでござる・
老けるはずがありませぬ
うわぁ・・・くだらねぇ〜 また婆の井戸端会議で終了かよw
利家とか一豊とかやるからこうなるんだよ
秀忠から光圀へバトンタッチw なかなか面白いw
586 :
日本@名無史さん :2006/12/10(日) 20:55:13
葵徳川3代を超える大河をつくってくれ。
あれは濃すぎ濃すぎ。中身ありすぎで。
巧妙は中身が弱すぎてみるに耐えん。
なんだこの終わりのナレは・・・
もういい加減にして欲しいですね まったく
最後変なダンスとかなくてまだ
よかった
何ていうか…シワひとつ書くのがそんなに嫌か?
590 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 21:03:05
浅野も仲間も
もっと老けろやw
591 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 21:10:05
そんなに女が主人公の大河ドラマ作りたかったら石原真理子を主人公にしてくれ
連投だよな、
こんなアホばかり揃うわけないもんなw
594 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 21:24:15
これじゃあ
真理子の壮大なプッツン人生のほうが
大河向きっぽいな。
堀尾、中村、豊臣、一領具足を全部放り投げたました、か…。
意地を通し死ぬのがカッコイイとは言えないが対照的に描かれたわな
596 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 22:42:24
なんで高台院の使者として千代が大坂城に行くんだよw
597 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 23:16:09
堀尾が一豊を訪ねたって事実なのか?
お前ら野暮だな
599 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 23:22:46
女には、滅びの美学って言うのがわかんねーんだな。
だから、女の脚本家は、3流だって言うんだよ。
600 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 00:35:43
滅びの美学というか
家康が豊臣を潰そうとずっと企んでいたかのような流れはいかがなものか
どう考えても豊臣を織田のように飼い慣らそうとしていたわけなんだが
来年は一豊よりかなり下っ端の男が大軍師様として1年楽しませてくれるらしい
602 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 00:44:19
「反戦を希求していながら仕方なく戦に臨む軍師」とかだったら嫌だなあ・・・。
功名が辻 星70
ラストサムライ 星3
新平家物語 星40
天と地と 星60
影武者 星70
クレヨンしんちゃん 星150
郡上一揆 星300
戦のない世の中だったら、功名もありえないんだけどなw
お前のまんこを嗅がせろぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!
,, --──-- 、._
,.-''"´ \
/ ヽ、
/ (Φ), 、(Φ) ヽ
l `ー ,,ノ(、_, )ヽ、,,. l
.| /// `-=ニ=-. /// |
l `ニニ´. l
` 、 /⌒⌒i /⌒ヽ /
`/ | | \ /
妖怪まんこ嗅ぎ
もし嗅いだ時、悪臭を放っていたならば?妖怪まんこ嗅ぎが悪臭を全部吸い取って
くれて翌朝にはほのかに薔薇の香りのするアロマまんこになっているという。
このように妖怪まんこ嗅ぎはやさしい一面を持っている。
(民明書房刊 「妖怪まんこ嗅ぎ」 より)
まんこ嗅ぎの棲家は、このスレ。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1150468063/
見性院の肖像画・・・
根性悪そうで不細工なババアだな
ああいう夫婦、地元のイーオンでよく見るな。
608 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 09:22:51
>>602 やりそうで怖い つーか絶対そうなる!w
何の脈絡もなく
明や朝鮮からの使節とかが登場して
朝貢しているとか、明の皇帝から官位を賜ったとか(ry
610 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 09:45:27
淀の最後にワロタw いきなり刺されてんのw
秀忠がアレで秀頼がアレじゃ、家康も大阪城を攻めたくなるよなw
何で秀頼役に太った役者を使わなかったんだろ
612 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 12:35:40
しかし 梅雀ほどの大物ををほとんど登場場面のない秀忠役で起用って
西田吉宗のときに当たったアホ2代目家重役からの発想か。
たしかにたよりなさそうな描写だったが。
秀忠をアホ2代目とはいえないだろ。
613 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 12:37:09
真田太平記も秀忠=梅雀だった
まあアホに描かれていたが
ちなみに家康=梅之助
純ドラマ的な話は大河ドラマ板でどうぞ
616 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 13:53:31
>>611 昔、渡辺徹が若い頃秀頼の役をやっていたな
同時に葵・徳川三代みてるから秀忠関係は混乱した、ま個人的にだけど。
それでも、別にあそこで秀忠をキョドりキャラにする必要なかったと思う。
家康が最後まで安心できなかったことを描写するための肉付けなんだろうけど、
ただ演じられる部分を作ってあげたようにしか見えない。
つうか凄まじいリストラ敢行してた秀忠もある意味相当辣腕振るった政治家だったような気がしないでもない
影武者徳川なんたらでもいわゆる悪役として描かれてたが裏を返せばそれくらいの実行力があったわけで
619 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 16:22:35
どうせならアホの坂田にやらせたかった・・・
>>618 豊臣恩顧の大掃除したの秀忠だしな。関ヶ原遅参ひとつのイメージなんだろうな。
621 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 19:18:55
>>620 あれは秀忠が無能というよりも、
真田が凄すぎただけなのにな。
家康もそれが分かっていたから、秀忠を叱責しつつも、
すんなりと2代将軍にしたんだろうし。
太田和泉の天正軍記に
羽柴孫七郎秀次、江州のもりぬしとして
中村式部少輔、堀尾茂助、一柳市介、山内伊衛門
天下こうこうの臣たりといえ共、秀長家の年よりとして是に組みす
江州府中八幡山に居城を定。
秀吉じゃなくて秀長家の年寄りっていう記述が気になるな
623 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 19:23:52
なんで真田がすごいんだよ。
秀忠が上田城をスルーして進軍すれば籠城の意味はなくなる。
信玄が浜松城をスルーして家康はまんまとやられた。
624 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 20:16:32
秀忠遅参はどうでもいいけど榊原康政遅参は残念。
四天王のひとりとして活躍してほしかった。
秀忠のせいで戦後の加増は辞退したもんな。
625 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 20:35:33
梅雀さん 家重があたりすぎだったから
大河ではこのキャラが当分続くのかね・
626 :
日本@名無史さん:2006/12/11(月) 23:07:23
>>621 初陣の気負いに百戦錬磨の相手じゃ、兵力でまさるとはいえ難しいな。
秀忠が武将として有能とは言えないがこれだけで無能扱いするのは気の毒。
ただ戦術面はともかく相手をしなくていい相手に挑んで遅刻した戦略面のミスは庇いようがないな。
大坂の陣とか家康の死とか長々とやったせいで
一豊の死ぬシーンの印象が薄れるぜ
628 :
日本@名無史さん:2006/12/12(火) 01:11:09
>>626 >秀忠が武将として有能とは言えないがこれだけで無能扱いするのは気の毒。
気の毒でもなんでもないだろ
本隊が秀忠隊だったし小早川がなければ家康が三成になった可能性が非常に高い
それに毛利のバカが大坂を退去したから1日で終わったが
あれで居座ったら長引いた
結果的にすべてが家康有利となったが世が世なら戦国が再び続いた
今川義元も公家気取りのバカ殿のイメージになっちまうんだから
合戦でしくじるとキツイよ
630 :
日本@名無史さん:2006/12/12(火) 05:30:31
一般的感覚だと武士の評価=戦でどう働いたか
加藤清正や真田信繁が人気あるのは戦上手だからだろ
今日飲み屋で聞いてきたネタ投入。
仲間幸恵は簡単にアナルやらせるんだって。
びっくりしたよ。
おれにもやらせてくれないかなぁ、
そんなに太いほうじゃないから、俺のちんぽはアナル向きだと思うんだが
いまだに一度も菊門に入ったことないよ。
秀忠は隠し子騒動で小者感が漂うな
633 :
日本@名無史さん:2006/12/12(火) 08:38:38
>629
東海一の弓取り
って売りだったのに
634 :
日本@名無史さん:2006/12/12(火) 09:11:40
635 :
日本@名無史さん:2006/12/12(火) 09:20:17
なぜ長曽我部盛親をキャスティングしなかったのかわからん
そんなひといなかったから
漢字が違うぞ
>>627 大阪の陣と家康死去はめちゃくちゃ短かっただろう。
必要最低限だと思った。秀忠以外の息子は三人並んで父上!って叫んだだけだしw
>>624 それなら立花宗茂も参戦してほしかった。しかも功名に出てこないし。
まぁ立花の場合参戦しなかったから大名復帰という奇跡が待ってたけど。
尾張義直は15才には見えなかったな。
水戸頼房は12才。
堀尾吉晴が松江からわざわざ土佐の高知にやってきたのにはワロタ
どうやって土佐から米子まで兵を出せって言うんだ、大石静さんよ
京都に直前までいたのだから京都滞在中に堀尾がやってきて
相談されたって話にすればまだ説得力あるのにわざわざ高知に
戻ってからってアホかよw。ついでに言えば堀尾家の取り潰しは
普通に無嗣断絶が理由なのに米子騒動に加担した為に取り潰しを
喰らったみたいにされてたな。無益な戦いに加担せずに千代は
またしても山内家を救いましたってか?
今日、6話あたりの再放送で千代が堀尾に「このご恩は一生わすれませぬ!」
とか言ってる時に最終回のつめたい千代の言葉を思い出した。まぁ最終回の態度は正しいけど。
堀尾忠氏の東海道筋の城明け渡しの案について何も触れなかったな
あれだ・・・
「なァおまァさァ〜(はァ〜と)」
「やァすとよォ〜(はァ〜と)」
珠玉の名言
>>639 茂助が訪ねてきたのは京の屋敷じゃなかったけ? そうだと思って俺は見てたけど、
あの脚本なら土佐まで来たってのもアリかと思えるところが怖いw
無嗣断絶については同意
しかし、千代の言いっぷりは何だろな
でしゃばり過ぎだし、言うなら言うで堀尾にも介入するなと一言忠告すべきだと思うんだが
最後までメチャクチャな展開でしたな
644 :
日本@名無史さん:2006/12/13(水) 11:16:37
あれは土佐でしょう。一豊と千代が共に上京したわけでもあるまい。
ガイシュツだけど最後のナレーションはすごかったね。
戦がなければ一豊は功名とは縁の無いタイプだもんな。
最後の最後で主役2人の人生を全否定してしまった。
三成のような能吏なら戦が無い方がいいだろうけどなあ。
まあ友のために戦うってのが男のロマンなら、女は正論で攻めるしか対抗出来ないわな
一豊も若くて健康だったら兵を出したかもしれないが
千代が悪役を引き受けたのか、本音だったのかはワカラン
千代の行為は越権行為
責任もなにもないだろうから好き勝手なことができる
>>644 将軍職を継いだ秀忠が京にのぼり、一豊も病身をおして警護に付いた
みたいなナレーションがあったんで、てっきり京の屋敷だと思ってた。
あの体で警護につくのも無理だと思がw
まぁ、再放送で確かめればいいのかもしれんが、この最終回はも一度見る気がせん
横田の件で江戸は機嫌を損じて
横田殺害の主犯は死罪になるんだよね
なんか大河のほうは原作とかなり違う話だったね
>>537 平安時代の藤原氏はまさにそう。
息子が早世・夭折したことで伊尹流から兼家流へ(伊尹・兼家の間の兼通も、関白になって5年で死去して子孫が没落)
兼家流の内部でも、道隆が40半ばで没したことで孫の敦康親王は天皇になれず
息子の伊周・隆家も没落して道長に主流が移った(ここでも道隆・道長の間の道兼が兄道隆を追うように、関白就任から1週間足らずでアボン)
651 :
日本@名無史さん:2006/12/14(木) 03:04:15
>>639 >ついでに言えば堀尾家の取り潰しは
>普通に無嗣断絶が理由なのに米子騒動に加担した為に取り潰しを
>喰らったみたいにされてたな。
俺もそれ思った
堀尾家は米子騒動の咎で取り潰しのようなナレーションだったし
ジジイ、ババアが聞けばそう感じるようなナレーションだったしな
しかしまあこのドラマの唯一の収穫といえば
「トリック」の仲間の台詞回しは、
キャラクター付けのためにわざとやっているのかと思ったら
単に仲間の演技力の問題だったと分かった点かな。
日本史板で仲間の演技がどうだこうだ言ってる小僧が「収穫」だってさw
日本史板だったらせめて山内家文書を引き合いに出して語って欲しいね
そこまで求めなくても、史実との違いを指摘すればいいんじゃね?
井伊直政はいつまでピンピン生きてるんだよ!レベルでも可だと思う。
残り350レス弱、適当にやろうよ。
直政は佐和山攻めには参加してるのかな?
いつ頃から動けなくなったんだろうね
島津との交渉は直政だっけ?
ああいう立場にある人は付け届けとか凄いんだろうな
織田、豊臣、中村、堀尾、明智、柴田その他モロモロみんな潰れて山内が残った秘訣は?
660 :
井伊掃部頭な〜お〜ま〜さ〜:2006/12/15(金) 22:19:25
凡庸を演じ続けたから
661 :
日本@名無史さん:2006/12/15(金) 22:29:11
前田も残ったぞ。
前田、山内、丹羽、黒田、浅野、京極、細川etc
あんまり共通項はなさそう。
662 :
日本@名無史さん:2006/12/15(金) 22:38:52
>>659 千代から、徳川に送られた書状は現存しとる。
豊軍離脱裏切り残虐山内手口だね
663 :
日本@名無史さん:2006/12/15(金) 23:23:14
664 :
日本@名無史さん:2006/12/16(土) 00:37:18
ホモだから
>>664 そうかも知れないな、一豊に継嗣がいたら
康豊閥との間に争いが勃発したかもね
あとは、忠義の舅が松平定勝っていうのも大きかったな
666 :
日本@名無史さん:2006/12/16(土) 09:04:29
御家騒動を起こさず、徳川との姻戚関係を強化する。
取り潰されない秘訣はこれだったのかな。
姻戚か〜。よねが生きてたとしたら結婚は秀次か秀吉が死んだ頃?
ビミョーな時期かも
668 :
会津:2006/12/16(土) 14:32:21
>652
つまり仲間さんのほどの大キャラは
演技せずに地のままやればいいということです。
669 :
日本@名無史さん:2006/12/16(土) 15:24:21
671 :
日本@名無史さん:2006/12/16(土) 22:29:54
でも仲間の乳首はデカすぎ
2ちゃんで学者気取りの香具師って何がしたいんだろ?(謎
674 :
日本@名無史さん:2006/12/17(日) 17:59:02
・・・学者を気取ってみたいんだろ?
この程度で学者だって?こんなの歴史に興味ある人なら語れる話さ
日本史板になんか来ないで金さんとか水戸黄門とか忠臣蔵を見てればいいよ
前の副将軍が諸国に出歩いて、印籠!
将軍さまが街に出歩いて、成敗!
町奉行が街に出歩いて、桜吹雪!
司馬さんとかいう人だって作家先生だろ?学者なの
678 :
日本@名無史さん:2006/12/17(日) 19:29:53
・・・学者を気取ってみたいんだろ?
679 :
日本@名無史さん:2006/12/17(日) 21:01:11
あれだけネタにされてる本能寺の変も学術的には殆どほっとかれていてまだまだ研究が浅いんだよ?
種崎浜の惨劇って・・・あくまで抵抗勢力への見せしめでしょ?
見せしめの殺害って今でもあるじゃんw
ロシアしかり、日本だってオウム村井、ミンスの石井紘基やライブドア野口など・・・
なんにせよ、架空の人物に押し付けるのは予想してたけど、予想通りでワロタ
>>680 あれの元は後の山内家の文書だから、何とも
架空の人物に押し付け、るよな〜。山内家は功名が辻が大河に決まって、高知市にかなりのお宝を寄贈してるし。悪く描いたら高知市が黙ってない
683 :
日本@名無史さん:2006/12/17(日) 23:49:42
種崎浜の発案者は千代なんだから、そのまんまドラマにできるわけないじゃん。
小説の話をしてもな
685 :
会津:2006/12/18(月) 12:49:42
686 :
↑:2006/12/18(月) 15:12:35
ハンドルネームもレスも幼稚なヤツだな
まあ確かに、歴史の一分野で他人より僅かに突出した知識があるからといって
それを2ちゃんでひけらかして他人を馬鹿にするようなのは
「学者」ではないなw
「中二病」って言うんだっけ?w
689 :
日本@名無史さん:2006/12/19(火) 11:54:52
大河ドラマとして功名は
微妙が辻
予算関係かもしれないけど、馬揃えやればよかったのに。
一豊の見せ場だし、本能寺に繋がる陰謀とかを微かに折り込んだり
691 :
日本@名無史さん:2006/12/19(火) 16:19:46
>690
エキストラが武豊?
>>691 馬がディープ・インパクト?
そりゃ千代の持参金程度では・・・・・・(w
当時のいい馬って馬力がありそうな馬?足が速そうな馬?
走るでもなく跳ねるでもなく行進するだけで都の人達がウォ!っていう馬となると
他の馬と違う見た目で何が目立たないと、、、何だろ?
>>693 当時とは言えないけれど、三国志に1日千里を走る赤兎馬という名馬の話があります。
今に直すと500Kmくらい。
1日走れる距離が多いことが名馬の条件、つまり持久力が問題だったんじゃないですかね?
戦場に出かけていったらそれだけで疲れ果てて動けなる馬じゃあしょうがありませんもね。
ちなみに当時の馬の体高は130〜140センチくらいだったらしい。
大き目のポニーくらい。これで甲冑を来た武者を乗せて何十キロも走るのだから、
人間も小柄だったとはいえ、馬も大変。
なるべく大きいがっしりとした馬が名馬だったのじゃないかなあ?
しかし、歴史に忠実にポニーばっかり並べた馬揃えやったら様にならないなあ(w
慶次に出てくる松風みたいな感じかな?
持久力はないかもしれんが、ばんばで使う道産子は実物見るとビックリするくらいデカいしカッコいい
牧場は行った事あるけど素人目には毛並みの違い位しか判らんかたな。
当時の人は目が肥えてたんかな?
献上されるような馬っていうのは価値観は有ったんだろうね、何か違うんだろうな
茶器一つ取っても何がって解らないけど、その価値観ってのは何か有ったんだろうね
700 :
日本@名無史さん:2006/12/19(火) 23:45:02
松風より黒王のほうが強いと思う
>>635 「功名…」で盛親を出しておいて、来年に番外編で「戦雲の夢」をドラマ化してほしかったな。
大坂の陣がメインになるから面白かったかもね。
702 :
日本@名無史さん:2006/12/20(水) 00:50:58
セキトバも松風も空想だよな。あれら極東の馬は正式な分類上ポニー^^教えてあ・げ・る!
まあ、赤兎馬だとアラブ馬あたりが入って来た可能性もないわけでもないが、
たぶん、中国人得意の誇張だろう。どっちみち一日500Kmも走れるわけが無い。
704 :
日本@名無史さん:2006/12/20(水) 01:16:17
南京も50人殺されただけで10万人とか20万人虐殺されたになるんだもんなぁ
705 :
日本@名無史さん:2006/12/20(水) 03:02:52
>>704 >南京も50人殺されただけで10万人とか20万人虐殺されたになるんだもんなぁ
50人って・・・どんなトンデモ本を読んだんだよwww
小林よしのりか?www
気性が荒いのが名馬の条件だって聞いたことがあります
>>703-705 煽り合いにしろ
もうちょっと高尚に考証しておかないと
このスレに常駐している学者先生に怒られちゃうzo!
もう役目終わったスレだから適当なこと言っているだけだよ。
ひとりだけ学者先生にこだわってるのがいるんだなw
710 :
日本@名無史さん:2006/12/21(木) 00:08:20
>>704って中学生だろ?w
小林のマンガで日本史はまなべないぞ
711 :
日本@名無史さん:2006/12/21(木) 00:45:25
>>589-590 きれいな顔してるだろ。60超えてるんだぜ、あれで。
女優4人が老けなさすぎ。
4人ていうと、仲間・浅野・永作・ピザか?
714 :
日本@名無史さん:2006/12/21(木) 03:18:50
幸村が秀忠と信州で戦ったという史実はない
24日は総集編か。松永久秀が観たいかな。渋い!
>>715 弾正の爆死のシーンは静タソ「巧妙が辻」ではリアル杉
もっとも、一豊が説得に行かなければね
717 :
日本@名無史さん:2006/12/21(木) 12:44:43
BS-hiで一挙47話放送中...
>709
少なくとも二人はいるみたいだぞw
つーか、史実にこだわってる人ならNHKスレなんかにそもそも来ねえべ?
>>720 それは他の板でやれるしやってるでしょ?
なぜ史板に来てるの
>それは他の板でやれるしやってるでしょ?
なんで?
この板にも色々なスレがあるのに、
わざわざテレビ番組を肴に雑談するようなスレに来て、
そのくせ史実史実とわめいているのが理解できませーん。
史好きが集まれば普通史実との違いの話になるべ。
史実っても想像するしかないとこも多いけど
>>723 学者先生がやっているのはそういう話じゃなくて
他人のバッシングだけだんべ?
725 :
日本@名無史さん:2006/12/22(金) 00:08:01
>>704 704 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2006/12/20(水) 01:16:17
南京も50人殺されただけで10万人とか20万人虐殺されたになるんだもんなぁ
頭は大丈夫か?w
727 :
日本@名無史さん:2006/12/22(金) 05:44:16
>>704 小林よしのりなんかの電波を受信しすぎだろw
せめて二桁足せばここまで大人気にならないものを
南京虐殺の数をゼロと言い張る人たちも多い昨今、
ある意味奥ゆかしいのかもしれぬぞ。
731 :
日本@名無史さん:2006/12/23(土) 01:48:05
南京で非戦闘員が殺されたのは50人程度。
これは、俺も聞いた事がある。
>>731 >>704の中の人乙。
ヒロシマ原爆で殺されたのは50人程度
これは、俺も聞いたことがある。
と同じくらい酷い電波だな。
中国の30万だの小林電波のゼロだの自分で思っているのならけっこうだが、
10万人以上などの大虐殺派の本、1万〜10万人の中虐殺派の本、1万人以下の本、
それぞれきちんと読んで結論を出して発言しろよw
まるでおまえは「功名が辻」で信長とお濃は本能寺でいっしょに死んだ。
だからお濃は信長と死んだんだよ。
という電波を垂れ流しているのといっしょだ。
>ヒロシマ原爆で殺されたのは50人程度
「広島原爆」は捏造。
実は戦国時代なんて存在しなかったんだぜ。
後世の人が後世の価値観で「あれは戦国時代だ」と勝手に言っているだけなのさ。
つまり、戦国時代は捏造されたありもしない歴史なんだよ!
まあ日本そのものが実在していないんだし。
736 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 05:13:11
武田鉄矢最悪ですた
実際、南京虐殺の数をゼロとすれば日本人としてこんなに気持ちのいいことはないよ。
そう信じられる人間は、ある意味幸せものだ。一種の宗教。
まさに、信じるものは救われるというヤツだなw
738 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 14:34:13
50人をゼロにするのは無理がある。
前田利家の人生を一豊に焼きなおししただけだなw
利家と松の再放送見た感じ
一豊が律義者なんて聞いたことが無いし、槍の名手なんて聞いたことが無い
そのまんま前田利家じゃん
740 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 20:15:19
たぶん山本勘助も律義者で槍の名手で平和を希求する男になるよ。
741 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 21:38:05
小松帯力と篤姫も恋仲になるんだろうなw
743 :
日本@名無史さん:2006/12/26(火) 23:45:27
>>736 いない方が良かったな。
いつまでたっても空気の読めないNHKだ。
744 :
日本@名無史さん:2006/12/27(水) 11:59:36
利家は歌舞伎者だったろ?
かぶき者といえば陣内演じる佐々木判官殿
747 :
日本@名無史さん:2006/12/27(水) 23:47:07
歴史上の人物は、全て推測の域で語るしかないものだよ。ビデオとか残されて
いるわけでないし、一部の書物に頼るしかない。戦国の乱世を生き抜いてきたんだから
槍の名手で通用すると思う。土佐一国を与えられたんだから律儀者であると思う。
他者が土佐へ出向いていたら土佐の平定は出来なかったと思う。自分も
転勤で土佐へ行ってつくづく思った。山内一豊は偉大な方です。
昨日のテレ東の番組に出てた国学院の教授みたいの見ると
いつまで経っても旧説なだけな小和田さんは大分マシに思える。
749 :
日本@名無史さん:2006/12/28(木) 02:52:48
それよりも年を全く取らない不老美人妻が毎回登場するのは
何よりも歴史捏造だと思うのは俺だけか?
「利家とまつ」「巧妙が辻」いずれも秀吉はこれでもかってくらいに
老衰激しいのに、主人公夫妻は老化現象がほとんど無い。
特に妻(松嶋菜々子&仲間由紀恵)は死ぬまで若いままだ。
750 :
日本@名無史さん:2006/12/28(木) 07:07:35
注)この映像はイメージです
(回想)
千代やまつはリアルで若かった
>>749 "大河"のプロデューサーでもどうにもできないそれは
考証役の学者にどうこうできるレベルなんですか?
754 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 02:08:38
正月のフジテレビの明智光秀も平和と家庭を愛する男にするらしいぞ。
俳優は利家やってたあの男。
755 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 02:19:02
>>754 あんまり期待しない方がいいのかな・・・
756 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 08:09:30
長澤まさみと対戦した食わず嫌いは面白しろかった。
757 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 08:25:39
総集編を見たけど、まとめて見ちゃうと
結局、大した活躍もせずに土佐1国を手に入れたのがよく分かった。
>>754 平和はともかく家族は愛していたと言われている
もっとも娘は謀反のせいで不幸の道をまっしぐらだけど
明智秀満は鬼武者の主人公w
760 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 16:26:48
>>757 さほどの武功なく土佐ゲットだから
コストパフォーマンスの観点で戦国最強の武将が
明神様。
さほどの功績なくて100万石ゲットの前田が最強かwwwwww
763 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 17:43:20
山内は豊臣を裏切った忘恩の徒
最低最悪の人間のクズ
764 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 17:58:24
>>764 武功なく土佐くれた恩顧に報いて幕末
容堂公は徳川よりの発言を繰り返した。
それでチャラ
765 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 18:04:41
一豊に土佐一国与えるのなら金吾殿に関白職を与えるべき。
東軍に寝返ったしすぐに天に召されたから無理
>すぐに天に召されたから
三成の祟りテラオソロシス
768 :
日本@名無史さん:2006/12/29(金) 19:52:29
お家存続の為に適切な選択を選んだ立派な人。現代の主観で物言うからおかしくなる。
康豊の子を迎えて家と家臣の為に尽くした人。
>>768 同意
自分の判断が間違ったら自分やその家族だけでなく
家来とその家族まで累を及ぼすことになるからな
770 :
768:2006/12/29(金) 22:53:46
一豊は
秀吉という仕事はまあ出来たかもしれないが人として出来損ないのそばに居たからこそ
それを反面教師として知恵を授かった。秀吉の実力は一過性のもの。
信長が没して一時的に表舞台に出ただけ。品行、出が良くないのが災いして短所が強調され
自滅した。一豊は大器晩成ながら実を結んだ、底力が素晴らしい。
一豊の行いが秀吉と同等なら一豊没後に徳川はいくらでも取り潰す口実はあるはず。
771 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 01:42:17
「命惜しむな 名こそ惜しめ」が当時の価値観です
保身のために主家を裏切るクズは最低最悪です
772 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 02:26:05
当時から現代まで無事これたのだから一豊はやはり正論でしょう。
秀吉はいわば雇われ店長の分際、主家と言えるほどの重い地位ではないような
気ガス・・・
773 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 02:48:49
当時は、出の善し悪しが今以上に大事。アルバイトから始めた店長(秀吉)では
誰も良かれとは思っていないでしょう、信長に仕えるための過程で秀吉、秀次の
お付になり、秀次がああなった以上アルバイト店長は世論から排除される自然の
成り行き。
一豊が大器晩成?
笑わせるなwwwwww
秀吉の下で大した功績も残せずに、秀次のそばにいながら責任取ったのは前野長康だけ
本来なら、一豊、堀尾、中村も責任を取るべきだったはず
そんな奴だからこそ、簡単に何ら罪悪感を感じることなく豊臣を裏切ることができたんだろうなw
775 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 10:55:21
当時の秀吉は秀頼の邪魔になる血縁者の排除だけが目的だったから取巻きの
責任なんてどうでもよかったのでは?
関が原から大阪の陣の前後に徳川に従った国持ち大名すべて立場・責任は同じ。
>『そんな奴だからこそ、簡単に何ら罪悪感を感じることなく豊臣を裏切ることができたんだろうな』
それにこだわっている時代なら、血を流してまで相手の領地を取る取らないの論理すら
否定することならないか。
776 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 11:19:23
やっぱり腹の底では
たとえ太政大臣までなった人でも
秀吉は百姓のせがれという認識しかなかったんだよ。
だから多くが裏切った。
>>775 大河洗脳厨乙w
一豊、堀尾、中村なんて秀吉いなかったら没落したであろう小物だろうに
散々世話になってたのに裏切るなんてどうみても擁護できんわな
上杉景勝や宇喜多あたりはそれほど恩がないのに家康相手に奮戦、人として立派
一豊は結果として勝ち組であるだろうけど、人間性としては失格
778 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 11:33:50
晩年の秀吉が行った基地外じみた行為すべてに嫌気と不安がさしたということなのでは?
自然と周囲が徳川の方へ傾いていったということなのかな。
秀吉の外ヅラは信長の家来として良く働いた、内ヅラ(本質)は今の時代にもある
醜い相続争いが元にあり、出のいい戦国武将から見ると所詮どこの馬の骨かわからぬ
者に国主を任せるのはいまでいうなにやらタイゾウなるニート議員が総理になるも同じ。
779 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 11:41:29
ふっふ、たわけたことを申すなw
金吾など太閤様のご養子であったお方
毛利秀元殿は我ら大阪勢の総大将のご子息だ
吉川殿は太閤様より羽柴の姓まで頂戴している、裏切るものか。
我田引水な解釈だなw
何十年も世話になった子飼いの家臣だったのに裏切るなんて人として最悪だろうに
柴田勝家の子飼いの家臣は立派な最後を遂げているのを比較すると対称的だな
石田三成が愛されてる理由は、一豊のような責任も取らずしかも裏切る狡猾な奴がいたからこそなのかもしれんがな
781 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 13:18:48
羽柴も本能寺以後、明智を討ち取るのは、家来として当然のこと、そのあと
一歩下がればまだ美しかったのにな。そこでしゃしゃり出るから、結局は
徳川に取られても擁護できないし。
関が原ではどちらに付こうが自由、石田と徳川の争いだから。
>>780その言い分だと大阪以降は豊臣崇拝組は、果てるのが筋と受け取れますが・・・
当時は結果こそ全て、徳川の配下になったのであればすべて同じ。
裏切られるのにもそれなりの理由はあると思う、一豊他は家と家臣を思い選択した。
それはその当時に立ち会わなければ分からない、ましてや一部の書物だけで時を経て
美化された史実では分からないよ。それはあんたも漏れも同じ。
徳川に見出され、一豊直の血筋は一代で終わったが康豊の子を譲り受けたのが
秀吉とは違うところ。
782 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 13:19:40
羽柴も本能寺以後、明智を討ち取るのは、家来として当然のこと、そのあと
一歩下がればまだ美しかったのにな。そこでしゃしゃり出るから、結局は
徳川に取られても擁護できないし。
関が原ではどちらに付こうが自由、石田と徳川の争いだから。
>>780その言い分だと大阪以降は豊臣崇拝組は、果てるのが筋と受け取れますが・・・
当時は結果こそ全て、徳川の配下になったのであればすべて同じ。
裏切られるのにもそれなりの理由はあると思う、一豊他は家と家臣を思い選択した。
家臣はその思いに応えた。さて秀吉の場合はどうか、ほとんど裏切られた。
その理由はその当時に立ち会わなければ分からない、ましてや一部の書物だけで時を経て
美化された史実では分からないよ。それはあんたも漏れも同じ。
徳川に見出され、一豊直の血筋は一代で終わったが康豊の子を譲り受けたのが
秀吉とは違うところ。
783 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 13:37:28
そうそう、その後どうなるか予想がつくとはいえ、関が原は豊臣政権
の内紛なんだよおん。どっちについても裏切りではない。子飼いの福
島正則も裏切りか?
まあ、小早川は別格だけどな。
784 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 13:56:16
西軍についた武将からみれば
豊富恩顧の武将中、家康側についた武将どもはみな裏切り者扱いだろうよ。
一豊&千代なんてもう二度と大河に出てくることはありえないんだし
来年中には忘れられてるでしょ
786 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 14:24:55
一豊が大河の主役級に選出されたんだから
08年の大河は佐竹義重公を主演に起用してくれぃ
787 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 14:36:08
大河ドラマ主演希望大名
○関東管領-上杉憲政
(上杉家の内紛、氏康との死闘、そして景虎との衝撃の出会いを描く)
788 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 15:08:41
>>782 一豊は秀吉のように妾をたくさん作れなかったヘタレ。
千代がしょうもない悋気を起こしてた可能性が大。
男だったら養子を取るとかいうぬるいことやらずに側室に子供を生ませるべき。
西軍についた連中も三成ほどの誠心があったのは何割だか
なりゆきや恩賞目当てのやつらが多数だろう
勝てるかなぁと不安を感じた途端、日和見・内通・寝返り
そもそも本当に三成に野心がなかったのかどうか
790 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 17:53:18
現実的に生き家を保つか
名を残して散るか
戦国武将としてならどちらもアリだろう
東軍についたのに家を保てなかった
西軍についたのにちゃんと戦わなかった
こいつらはバカ
>>780に同意。佐久間盛政や毛受勝助達こそ理想の武士だな〜。
けど、山内一豊は今年の太河の影響で好きになっちゃった。
792 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 21:06:13
毛利一門こそが最悪の裏切り者
西軍総大将だろうww
西につくったって
小山から掛川に逃げ帰って
東軍先鋒に蹂躙されてあぼーんじゃないか
794 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 23:07:45
795 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 23:24:34
するー
796 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 23:34:00
それにしても土佐は遠いきよ。今でも歩いては山超えは無理だ、土佐人は
人は悪くは無いが排他的だ。当時は本州の文化など入るよしもなし、言葉も
まるでわからなかったろうし、ハズレくじ引いたと思ったろうに。。
大河じゃ「土佐二十万石」ってうかれまくっていたけど
実際には土佐についての詳細な情報は入手していただろうな
798 :
日本@名無史さん:2006/12/30(土) 23:54:04
地形、風土の情報は得る方法は無いんじゃないかな。四国の狂人、チョンソカベ
に毒された土地というだけの知識しかわからなかったんじゃないか。
799 :
日本@名無史さん:2006/12/31(日) 13:53:08
土佐一条氏の影響力は皆無だったのだろうか?
教房から五代くらい続いたよなあ。
800 :
日本@名無史さん:2006/12/31(日) 14:40:17
一豊が大河の主役になれて視聴率的に成功するぐらいなら
福島正則を大河の主役に抜擢しても問題なし!
どんな小物でも三傑に関わるだけで主人公にできる
やはり戦国三傑は偉大だな他の時代ではこうはいかない
松永久秀を主人公にした悪党一代記みたいのをやってほしい。
裏切り、騙しは日常茶飯事、騙される方が悪いっていうのをリアルにやってほしい。
まあ、コアなファンしか見ないかもしれないが・・・・・
最後に自殺していやがらせしようとした久秀を今時に主役にできるわけない
つーか豊臣滅亡の戦犯は加藤・福島だから。山内・堀尾・中村を責めてるやつはなんなの?
>>804 大河厨乙
加藤福島も山内、堀尾、中村も悪い
まだ判断を迷った小早川秀秋の方が善人かもしれんな
たとえ秀頼が成人したとしても
淀がいろいろと口出ししてくるだろうから
豊臣家は滅んだほうがよかった
>>805 石田・加藤・福島=家の子
山内・堀尾・中村=与力
それをいうなら譜代かどうかだろ・・・
大河の洗脳されてる奴に何言っても無駄
30、40年も家来だったのだから一豊は譜代クラスだろうに
裏切ったのはどうみても擁護できんよ
大河も捏造の律義者と槍の名手の設定Wで最後破綻したしな
裏切りは裏切りさ
秀吉だって裏切り者だろ
811 :
日本@名無史さん:2007/01/05(金) 19:09:42
秀吉がなぜ全ての諸大名に裏切られたのか原因を考えたほうが賢明。
全てじゃないだろw
一豊厨の都合の良すぎる解釈は見てて笑える
813 :
日本@名無史さん:2007/01/05(金) 19:53:33
別に一豊厨でもない。江戸幕府開府時・以後・に全国に割り当てられた諸大名
は全て同じということ。それ以外は詳しくは知らない。当時をリアルタイムで
見てないから。浪人はあくまで浪人、武士では無いと見るが・・
>>808 元がだよ>家の子・与力
更に言うなら加藤・福島は秀吉の血縁。
NHK関係者必死すぎ
816 :
日本@名無史さん:2007/01/06(土) 13:55:55
>秀吉がなぜ全ての諸大名に裏切られたのか原因を考えたほうが賢明。
>秀吉がなぜ全ての諸大名に裏切られたのか原因を考えたほうが賢明。
>秀吉がなぜ全ての諸大名に裏切られたのか原因を考えたほうが賢明。
817 :
日本@名無史さん:2007/01/06(土) 17:54:44
今日やる細木の番組で
「功名が辻は悪女」だってさ
謀反やクーデターで権力を奪うことは悪
大和朝廷の支配体制を保て
819 :
日本@名無史さん:2007/01/06(土) 20:26:55
細木先生もおっしゃってました
北政所や淀や一豊の妻は悪女だと
北政所は淀への嫉妬に狂い、子飼いの大名を家康に味方させ
豊臣家を滅ぼした裏切り者だと
淀は豊臣家のことより織田家再興ばかりを目指していたと
一豊の妻は夫に主君を裏切らせた
裏切りで得た土佐を平定するために多く人を殺した
それもそもそもは一豊の妻が余計なことをしたせいだと
因果応報で江戸幕府が坂本龍馬ら四国の若者に倒されたと
北政所や一豊の妻が裏切らなければ
豊臣の天下はずっと続いていたはずだと
細木先生の意見に全面賛成です
820 :
日本@名無史さん:2007/01/06(土) 20:31:38
自分が悪女だから同じにして鬱憤晴らしてるだけ(笑)
822 :
日本@名無史さん:2007/01/07(日) 04:40:35
>>819 細木は20分だけ見たけどバカバカしくてマグロに変えた
細木は知ったかの知識でサンピン芸人の前で偉そうにしているだけ
さすがに本能寺の変の原因が堺商人なんてネタは聞いたこともないw
823 :
日本@名無史さん:2007/01/07(日) 05:27:12
>>819 でもそれがもとで土佐が『草木も生えぬ〜』と称され本州の有力な企業が
進出に躊躇して産業が低迷しているのは徳川の怨念なのか?
824 :
日本@名無史さん:2007/01/07(日) 23:06:14
細○さんは高知の出です。出自が解かるということです。
825 :
日本@名無史さん:2007/01/07(日) 23:24:52
まともな出自ではないな・・・
826 :
日本@名無史さん:2007/01/08(月) 00:07:09
テレ朝も一個人の主観で歴史を語らせる番組を放送するなんて無責任すぎる。
ワイドショーで朝鮮ネタか役所の箱物叩きか薄っぺらな放送繰り返す局だけの事は
ある。
827 :
日本@名無史さん:2007/01/14(日) 20:57:18
ずいぶんと三成・光秀視点の偏ったストーリーだったな。
見てて逆に腹立ったわ。
脚本家が女だと知って納得したが。
829 :
日本@名無史さん:2007/01/31(水) 00:24:31
830 :
日本@名無史さん:2007/02/24(土) 03:18:05
ho
>>788 大方、湘南は実子だったが康豊流になった山内家では一豊庶子の存在は認知できない
しょうがないから捨て子ってことにしよう」てなこで藩史が編纂されたんでは。
千代もねねも側室の子に家を継がすくらいなら他人に受け渡すってところがそっくりチャーーン。
>>831 >千代もねねも側室の子に家を継がすくらいなら他人に受け渡す
それは現代の感覚だろ>本妻の子はOK、愛人の子は認知すらしたくない
当時は、側室の子も正室の子とされた
現代の感覚もなにも現実にそうして、或は積極的に家を滅ぼし、或は養子を迎えたわけだが。
834 :
日本@名無史さん:2007/03/21(水) 07:32:34
おい、亀治郎!
835 :
日本@名無史さん:2007/04/29(日) 14:36:58
836 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 14:48:08
あげておく