【明智】惟任日向守・其之弐【光秀】 U

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1日本@名無史さん
オ○ニー野郎の○は釣れるかな?
2山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/03/25(土) 23:01:51
31:2006/03/25(土) 23:27:06
だから釣り掘りだよ。
4波多野宗高:2006/03/26(日) 00:10:33
なぁ惟任、おぬし本当に信長を討ったのか?
わしとおぬしは永い付き合いだが主家の意向でしかたなく敵対した。
あの夜、穂川村で遭遇戦のあの夜、おぬしの顔は恐ろしく疲れていたの。なぁ惟任、おぬし本当に信長を討ったのか…
5日本@名無史さん:2006/03/26(日) 04:12:03
ほんとに立ったww
6日本@名無史さん:2006/03/26(日) 22:21:52
>>2
ばーか
7日本@名無史さん:2006/04/08(土) 04:21:44
こっちを上げてみる
8日本@名無史さん:2006/04/08(土) 13:56:15
⌒ヽ,
・ω・)きんかん頭と呼ばないで
9日本@名無史さん:2006/04/12(水) 17:57:20
ようするに金柑頭ってのはハゲ頭ってこと?
10明智光秀:2006/04/12(水) 20:21:29
頭の薄いの気にしてるにっ。信長がわしの事を、きんかん頭っていぢめた!

みかん きんかん 酒のかん おやじのいうこと 子がきかん きんかん頭で あっけらかん

・・・・・本能寺へ行こかな
11○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/15(月) 11:03:25
おい、前スレッドはどこへ行ったんだ?
ま、これで国家、国民諸君は解っただろう。
いかなる人間も、真相、真実にはあらがいえないことを!

○「本能寺の変」
西暦一五八二年、天正十年六月二日、日本史上最大の英雄から、梟雄、変革者、虐殺者、精神障害者など、
さまざまな評価のある覇者織田信長が、家臣明智光秀に京都本能寺で襲殺された事件である。
明智光秀の突然の謀叛、そこには日本史を揺るがすような大きな謎があると昔からいわれ、怨恨、野望、黒幕説などさまざまな推測が述べられていた。
あげられた容疑者、足利義昭、豊臣秀吉、徳川家康、朝廷、武田家残党など実に数十種、書かれた書物、参考文献数知れず。
しかし近年、一九九七年二月、決定的な証拠を載せた書物が現れた。
解明されたのである。その答えは「朝廷説」であった。

ところで、この前、日本人が好む偉人百選で織田信長が一位に選出されたとか。
二位は坂本竜馬とか。
よく言えば、時代変革、中世の改革者。悪く言えば勝つためには何でもした侵略者、軍国主義の象徴、みたいな彼が一位とは
日本人もなんだか怖い気がするな。
しかし、これで織田信長を好きな人も嫌いな人も、明智光秀を好む人も好まざる人も、

その最期の交差となった「本能寺の変」が、
日本史上最大の謎となったことを認めざるを得ないだろう。

さて、その真相「朝廷説」に対しての質問をどうぞ。
もっとも、あまり的外れなことを書くのには答えないぞ。








12○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/15(月) 11:10:28

「本能寺の変」なくば、
太閤豊臣秀吉、征夷大将軍徳川家康、徳川幕府の時代はなかった。

日本史は、天正十年六月二日、その巨大な時代の流れを変えたのである。
13日本@名無史さん:2006/05/15(月) 16:38:56
>>2
>おい、前スレッドはどこへ行ったんだ?

ハハハ、キミが入院中に削除されちゃつたんだよ。
14日本@名無史さん:2006/05/15(月) 16:39:36
>>11
>おい、前スレッドはどこへ行ったんだ?

ハハハ、キミが入院中に削除されちゃつたんだよ。
15日本@名無史さん:2006/05/15(月) 16:48:56
16日本@名無史さん:2006/05/15(月) 23:47:42
口説の徒の過去の捨て台詞

明智光秀の真実
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1091055281/

983 名前:日本史@名無しさん。[] 投稿日:2006/01/20(金) 10:49:40
○「織田信長、明智光秀、本能寺の変の真実」
>>957○それは確固たる根拠、資料、論理がない場合。私は最初から朝廷説で一貫しているし、
確固たる論理、資料、根拠もあるよ。ここに書かないのは著作権の問題と、
証拠が本当に少ないから。

なので相手をするだけ時間の無駄。
17日本@名無史さん:2006/05/16(火) 06:52:27
>>11
質問?ねえよんなもん。あるとしたら「本の題名は?」ってことだけだな。ハッキリ言って○の説明じゃわけわかりません。だから質問も何もありゃしないよ。「ここにリンゴが5個あります。さて、何でしょう?」みたいなクイズを出してるようなもんだろ。
18○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/16(火) 10:56:58
○ひとのことより、君のうつ病、万引き癖、ぱくり癖は完治したのか?

○また「出鱈目なプロパガンダ工作」の好きな奴だな。
もっとも衆議院の選挙戦なんか見ている連中には全く通用しないだろうが。

○「証拠」おやおや、人が与えてくれる証拠や論文だけを鵜呑みにし、自分の説や意見は全く持たないのか?
まさにテレビの言ってることや、有名学者の本に書かれていることは絶対であると信じ込んでる何々教の信者だな。
少しは、その説には疑問があると、堂々と意見を述べたらどうなんだい?

○「書名」おや、相手が大和朝廷の場合、織田信長は常にある一点について考えざるを得なかったはずだがね。
その場合、本の題名は、その一点、ひとつの言葉にしぽられることになるだろう。


19○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/16(火) 11:14:36

「天下の副将軍になってくれ」
と足利義昭が上洛に成功し、織田信長に頼み、断られたとき、
多くの人々が、いかなるおつもりかと頭を悩ませたに違いない。
なぜなら、副将軍の地位、命令には、甲斐の武田信玄、越後の上杉謙信でさえ従わざるを得ないからである。
かって足利幕府に属していた大名で、言うことを聞かないものは討伐の口実を与えることになるのだ。
討伐の場合、足利幕府系の大名は皆従うことを余儀なくされるだろう。
全国制覇は、かって足利義教がなしたごとく、より簡単になる可能性があると思われるのである。
ところが、その地位を信長は蹴ったのだ。

これは、足利幕府の権威を軽んじているばかりではなく、もともと敵意を抱いている家ではないか、
と足利義昭が疑っても不思議ではなかった。
かくて、足利義昭と織田信長の対立は始まったのである。
20日本@名無史さん:2006/05/16(火) 12:00:47
馬鹿丸出し。
副将軍なんて名誉職で実権は何も無いに等しいものだよ。

>○「証拠」おやおや、人が与えてくれる証拠や論文だけを鵜呑みにし、自分の説や意見は全く持たないのか?
 まさにテレビの言ってることや、有名学者の本に書かれていることは絶対であると信じ込んでる何々教の信者だな。

おやおや自分のことかい。先にNHkの啓蒙番組を引合いに出し散々哀れまれていたのは誰かい?
だから精神科に掛かっている(週末入院)しているんだろうけどね・・・

だから前のスレがお蔵入りになっちゃつたんだよ。
21日本@名無史さん:2006/05/16(火) 12:02:58
だからこっちへどうぞって言ってるじゃないか。○ちゃん専用スレだよ。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1147512633/l50
22日本@名無史さん:2006/05/16(火) 17:12:11
>>19
将軍ですら殺害されてしまう戦国時代に将軍の権力なんかないだろ。そんなものに従うのも小物ばかりだろ。
23日本@名無史さん:2006/05/16(火) 17:19:40
プロパガンダ、国民はあらがえない、ダヴィンチ・コードに並ぶ謎。
・・・・大丈夫か?そのうち、朝廷は利用されただけ。バックにはユダヤがいる、とか言いだすんじゃないか?
24日本@名無史さん:2006/05/16(火) 19:10:13
朝廷説が馬鹿げてるのは、朝廷が首謀するものであれば陰に隠れる必要は無い
ことに気づいてないことだ。
信長追討の院宣を出せば済む話。
後白河上皇なんぞ、頼朝・義経双方に院宣出しちゃってるし、その後もうまく立ち回
ってるw
毛利・武田・上杉も落ちぶれた将軍に何時までも振り回されたくないだろうが、天皇
から追討令が出れば動かざるをえない。(勅命には逆らえない)

事前に密書を送るのはヤバイと思っても、信長が死んだ後なら「織田家追討」に替え
て出すことも出来るが、出た記録が無い。
武家から権威を奪う好機でもあったわけだから、光秀が朝廷様々なら表に出てくるタ
イミングが有ったし、出ないと以降も武家に専横されてしまう。
実際、徳川に専横された世の中が300年近く続くわけだから、信長を殺したことと朝廷
の利益に相関性が見出せない。(殺したことが役に立っていない)
信長が死んだ時点では、朝廷側で切羽詰ったものがあったように見受けられるものが
何も無い。
足利将軍は、武家の側の人間だから朝廷には関係が無い存在。
将軍家をどう扱おうと武家の勝手にすればよいこと。
新しい武家の勢力が征夷大将軍職に替わる権威を欲しても、朝廷は適当にくれてやる
だけで構わない。
太閤秀吉にその好例が見受けられるし、秀吉は殺されずに天寿を全うしてる。

本能寺以降の政治関与に関しても、表でも裏でも朝廷が武家の都合に優先して何かを
やろうとした形跡は全く無い。
秀吉や家康に陰謀関与が疑われるのは、後々良い目に遭ってるからだが、朝廷にそれ
は見当たらない。
信長が朝廷を滅ぼそうとした証拠は何も無く、百歩譲ってそういう兆候があったのであれば
院宣を出さない理由が無い。
信長が逆賊であれば「討て」と言えるのが朝廷なのだから、裏に廻って画策する必要がない。
2524:2006/05/16(火) 19:12:35
院宣って表現は間違ってるな。
勅命が正しいか。
26日本@名無史さん:2006/05/16(火) 22:25:50
口説の徒の狂信的活動

【明智】惟任日向守・其之弐【光秀】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1137820002/

>804 名前:○「天正十年、本能寺の変の真実」[] 投稿日:2006/04/28(金) 10:27:33
>四 その蒲生賢秀に光秀は誘降の使者を送っている。また安土退去の全指揮をとって信長の家族と日野へ行ったのは彼。
>一流の先生も安土留守居、守将は蒲生と書いてる,。

>848 名前:○「天正十年、本能寺の変の真実」[] 投稿日:2006/05/08(月) 10:34:32
>三 茶器のような壊れ物を四十種くらい持っていくときは、お祝いが多い。
>NHKの番組では三職推任、征夷大将軍、太政大臣、関白のどれかになってくれという要求の返事をしに、
>信長は京に行ったとか言ってたそうだ。

>857 名前:○「天正十年、本能寺の変の真実」[] 投稿日:2006/05/09(火) 10:42:09
>三 NHK番組が出鱈目、大嘘を放送するとでも? おーい、NHKのスタッフ、言ってる事に文句つけてる人がいるぞ。
>七 光秀が切羽詰っていたという話は、全部後世が作った根拠無しの話と高柳博士が言っている。
>彼にとって「主殺し」の汚名を着ても、やる価値のある大義名分は、、、

>870 名前:○「天正十年、本能寺の変の真実」[] 投稿日:2006/05/10(水) 10:55:09
>三 NHKに盾突く度胸は無いわけだ。そのNHKが信長は三職推任の返事をしに行ったといっていたぞ。

>889 名前:○「天正十年、本能寺の変の真実」[] 投稿日:2006/05/11(木) 10:43:59
>>>887一 何人もの小説家、幾つかの参考文献。皆、光秀が丹波攻略について慎重な答えをしたことを書いているぞ。
>三 するとNHKの言っていることは出鱈目に近いと断言するわけだ?
>また、君は自分で調べた答え以外は認めようとしない訳か? それは偏狭なものの見方と言われるだろう。

>897 名前:○「天正十年、本能寺の変の真実」[] 投稿日:2006/05/12(金) 10:33:03
>>>892.893一 津本陽、司馬遼太郎、その他、高柳光寿博士や歴史特集をどうぞ。読んだことが無いとすぐわかるぞ。
>三 NHKが三職推職の返事のために上京したと断言してるのに、文句つけるわけだ。反対意見の根拠となる資料も示さずに。
27○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/17(水) 10:37:30
>>24○「なぜ朝廷は表に出なかったか」
1221年の承久の乱において公式に北条幕府と敵対した朝廷は完敗し、関係者は島流しにされ、幕府の権威が機内にまで及んだ。
また足利尊氏と公式に敵対した後醍醐天皇の時代には、南北朝の長い騒乱を引き起こし、南朝は滅亡した。
このことは朝廷を慎重にしたのである。
○本能寺の変当時、織田信長は死んだが、その親類、遺臣団の大軍は無傷であり、動向は解らなかった。
その情報収集、工作を進めている間に、光秀は全く予想外だった秀吉の大返しに敗北した。
その天下は十一日間であり、工作を完全にするには短すぎた。

○「警戒と疑い」信長は朝廷から比叡山焼き討ち、数々の神社仏閣の破壊、キリスト教の導入と危険視されていた。
毛利が滅べば、キリスト教の盛んな九州勢力と結ばれることになるとの警戒もあった。
○「安土」さらに安土の「天守閣」−「空中階段」−「清涼殿に良く似た建物」は朝廷を震撼させていた。
○「朝廷の利益」
帝位の安泰と、高野山焼き討ちを止めること、キリスト教の禁止である。

28○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/17(水) 11:03:30
>>24○「信長」彼は三職推任を受けなかった。六月一日の貴族の集まりの返事もそうだったと思われる。
また高野山焼き討ちの噂が立っていた。
○「足利幕府の利益」当時の北朝を建てた。南朝を滅ぼした。
○「朝廷の危惧」
織田信長は神戸、北畠と南朝の名家に養子を入れ、その妻生駒の家も南朝の噂がある。
また岐阜という中国新王朝発祥の地を地名につけた。その気はなかったろうが、疑いの元にはなった。

○「豊臣秀吉の利益」
朝廷と結託することで文句を言われない家柄、地位を手に入れた。
また金くばりなど、度々貴族、大名の機嫌をとった。
○「徳川幕府」
徳川の姓は近衛前久から貰った。さらに朝廷を恐れ、警戒し、関東江戸に幕府を開いた。
また徳川幕府と豊臣はキリスト教を禁止した。これだけでも当時の神道、仏教勢力はほっとした。
○「討て」とは言えるだろうが、勝てる保証は当時なかった。
○「朝廷の姿勢」明治維新を見ればわかるように、武家にただ政治、軍事を任せているとの姿勢だった。
権力に無欲だったわけではない。
29○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/17(水) 11:12:56
>>23

○「ダ・ビンチコードに並ぶ謎」

これは本当だ。「本能寺の変」には実在する。
それ以上かもしれない。
国宝などをよく調べろよ。

>>20○おいおい、名誉毀損って言葉を知ってるのか? ろくな論文も自説も展開できないのに、
人の悪口を書き並べれば、何か犯罪行為でも裏にあるのではと疑われるぞ。
朝廷説が違うというのなら、その根拠、資料を此処に並べてみろ。


>>26○自分に都合の良い部分だけ抜き取って並べても信用されんな。
プロパガンダ工作といわれるのが関の山。
その前後の文章などで、意味が全く違うことになる一行もあるしね。
人の悪口書くより、自説、正式な反論でも書いたらどうかな?
30日本@名無史さん:2006/05/17(水) 12:38:25
だからこっちへどうぞって言ってるじゃないか。○ちゃん専用スレだよ。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1147512633/l50
31日本@名無史さん:2006/05/17(水) 12:45:05
>>29○おいおい、精神分裂症って病気を知ってるのか? ろくな論文も自説も展開できないのに、
妄想を書き並べれば、何か精神に異常であるのではと疑われるぞ。
朝廷説が正しいというのなら、その根拠である例の盗作本の書名を此処に書いてみろ。
32日本@名無史さん:2006/05/17(水) 12:48:28
こっちは○ちゃんの妄想を応援する専用スレだよ。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1147512633/l50
33日本@名無史さん:2006/05/17(水) 13:50:21
承久の乱を教訓にしたの?
なんでまたそんな過去の事件を?
34日本@名無史さん:2006/05/17(水) 13:52:22
南北朝の騒乱の件だって、信長を消せば余計機内は混乱すると思うんだが?
35日本@名無史さん:2006/05/17(水) 21:38:41
>29
>人の悪口書くより、自説、正式な反論でも書いたらどうかな?

自分の過去の発言を出されて逆切れとは何と器の小さい奴だww
36日本@名無史さん:2006/05/17(水) 22:49:34
>27
で、朝廷が黒幕という証拠は?
37日本@名無史さん:2006/05/18(木) 07:34:19
>36
そんなものは、ない。
38○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/18(木) 10:42:19
>>33○朝廷が公式に武家と正面きって敵対し、惨敗した事件だから。
>>34○光秀だけならね。しかし、裏に朝廷の権威、工作が加われば、違う。

>>36○愛宕山で変前に光秀らが詠んだ連歌の句。その九十九番目○
「色も香も酔をすすむる花の下」心前。とある。
「花の下・花の本」はなのもと、とは天皇に連歌師が一時代にひとりに限り与えられる名誉の称号のこと。
後に、各界における名誉の第一人者のことになった。つまり一時代に一人の。

これに息子の名前で答えたのは明智光秀本人である。
「国々は猶のどかなるころ」「国はなおのどかなるとき」光慶。
のどかは「長閑」と書く。「閑」は門を塞ぐという意味だな。
ここで対象となる言葉は「信長」と「御門・みかど、帝位のこと」だろ?。
39○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/18(木) 11:07:11

>>31○僕が朝廷説と一貫して述べているのに、ろくな反論、資料もなく、事実無根の理由で否定する。
君のやることは「それは違う」と反論根拠、資料で否定することだろう?
あまり妙な否定ばかりしていると、裏に何かあるのではと疑われるぞ。

○書名? これが全てのオリジナル本と豪語しているのに解らない?
君の基礎知識を疑うぞ? 神と神の戦いを表す言葉はひとつしかない。



40日本@名無史さん:2006/05/18(木) 13:13:55
>>39○は朝廷説とほざいているが、ろくな根拠、資料の提示もなく、史実歪曲に盗作で妄想する。
○のやることは「自分は絶対だ」と反論根拠、正しい史料解釈を否定することだろう?
あまり妙な妄想ばかりしていると、やはり精神に異常があるのではと疑われるぞ。

●書名? これが全て盗作本と否定されているのに解らない?
○の精神状態を疑うぞ? 正常な精神を表す言葉はひとつもない。
41日本@名無史さん:2006/05/18(木) 14:45:00
>>31
「統合失調症(精神分裂病)」とは、以下のような特徴を持った精神障害のひとつです。考えや気持ちがまとまりにくくなって、本人が困難や苦痛を感じ、回復のために治療や援助が必要となった状態を指します。
1. 統合失調症は、心の状態を示す用語で、いくつかの異なった病気の集まりであろうといわれています。失調というのは、一時的に調子を崩したという意味で、回復の可能性を示します。

2. 根本的な原因はまだわかっていませんが、 何らかの脳の機能異常と心理社会的な ストレスなどの相互作用が関係すると考えられています。

3. 日本全国で約60万人近くの患者さんが治療を受けておられます。また、一生の間にこうした状態になる率は、およそ100人に1人とされています。
4. まとまりきれない心の内容が、現実とは異なった形をとり、幻覚や妄想となることが あります。これは脳内の伝達物質がバランスを失ったためで、その多くは薬が効きます。
幻覚や妄想は、他の病気にも見られるものです。

5. 薬や心理社会的な介入による新しい治療法が普及し、社会参加をめざしたリハビリ テーションも進歩しました。

・病型
妄想型  妄想や幻聴が主体 最もポピュラー
解体型 (破爪型)  まとまりのない会話や行動が主体
緊張型  カタレプシー,昏迷などの運動行動の異常が主体
残遺型  陰性症状が主体
鑑別不能型  以上のいずれでもないもの
・経過
精神分裂病の初回発症例の95%は1年以内に社会的適応が可能なレベルにまで回復する。
退院後2年間で40〜70%が再発する。50%の患者が1度は自殺を試みる。
20年の間に10%は自殺に成功する。30%の患者は就労し人並みの生活を送れる。
50%の患者は抗精神病薬の継続と社会的サポートがあれば,ほぼ独立した生活を送れる。20%の患者には長期入院を含めた細かなサポートが必要になる。
・治療
抗精神病薬と心理社会的治療,社会福祉的アプローチが必要になる。
42日本@名無史さん:2006/05/18(木) 22:25:18
>>38
「承久の乱が公式に武家と正面きって敵対した事件」ねぇ…時代背景があまりに違いすぎてこじつけた感じも否めないわけだが。朝廷の思惑が絡んだ合戦てそれだけじゃないんじゃない?
で、朝廷が陰で光秀に信長殺害を指示した証拠はある?
43日本@名無史さん:2006/05/18(木) 23:54:50
>38
それだけじゃ牽強付会だな。他は?
44日本@名無史さん:2006/05/19(金) 00:26:59
『聖戦マハーカーラの女 本能寺の変の真相』銀山光秋 1997年2月発行

これだったりしてww
45日本@名無史さん:2006/05/19(金) 00:47:15
>>44うわw
詳細きぼん!
46日本@名無史さん:2006/05/19(金) 01:22:42
日本図書刊行会刊…自費出版だなこりゃ。楽天ブックスに粗筋があったが、よくワカラン
1997年2月に出た本能寺の本は他にもあるだろうし外れかもだが…

ま、〇くんには努力を認めてホスイもんだ
47聖戦マハーカーラの女:2006/05/19(金) 04:37:26
謎の女に手渡されたある作家の創作メモ。
そこには、本能寺の変の真相を解き明かす、新しい衝撃的な解釈が隠されていた…。
明智光秀は果たして本当に裏切り者だったのか、それとも忠臣だったのか…?
そして秀吉、信長の金印に秘められた謎とは…?
新説・本能寺の変―今、定説は覆される。
新証拠により、四百年に渡る英雄信長・光秀・本能寺の変の謎を解き明かす最大の衝撃作。


サスペンスものの小説っぽいが?
48日本@名無史さん:2006/05/19(金) 09:24:15
>>44
やっぱり与太小説だったんだね。
道理でいつまで書名を明かせない訳だ。
やはり土台○ちゃんは1997年2月で思考停止中、解体型の精神障害者だね。

もしかしたら銀山光秋本人だったりして。
49○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/19(金) 11:27:47

>>47○この本が出たときは「今世紀最大の問題小説」「全世界を熱狂させた文学史上の事件というべき問題の書」
って、キャッチフレーズの小説「薔薇の名前」ウンベルト・エコ著が騒ぎだったからな。
そういう風に書くものと思っていた訳だ。

○日本には、本能寺の変には、本物の歴史の暗号がある。
まともな反論も自説もなく、妙なことを書くのは負けを認めているからか?
ま、学問まで勝ち負けで判断する奴はどうしようもない奴だが。

>>47○「書名」もし織田信長が大和朝廷を敵として認めれば、まさにその権威が神の子としての認識によって成り立っていると思ったに違いない。
そして、その存在を超えようとすれば同等か、それ以上の神の力によってのみ、より以上の神聖を得ることが出来ると考えるしかなかっただろう。
神と神の戦い、そのような戦いによる神に選ばれた勝利と長期の覇権。
それこそが織田信長の望んだものではないのか?
それはまさに「聖戦」と呼ばれるであろうし、その戦いを言い表すに他の言葉はないだろう。

○ただ作者は、これを書いたときは天皇陛下や民間の人々の神に対する敬愛や崇拝心を知らず、
迂闊にも、またその気もなかったにも係わらず差別的な表現などがあったことを認めよう。
また信長や秀吉をもろに悪人扱いした間違いも認めざるを得ない。と言ってるな。
そこが悔いの残るところだそうだ。

>>48○どうせ、読んでないんだろう? 読んだ後では、そんなことはひとことも言えないからな。


50日本@名無史さん:2006/05/19(金) 11:34:40
>>49

やっぱり与太小説だったんだね。
道理でいつまで書名を明かせなかった訳だ。

>○どうせ、読んでないんだろう? 読んだ後では、そんなことはひとことも言えないからな。

それ以前に、世間にほとんど流通せず全く話題に上らず、その後も取り上げられることの
無かったことが何をかを言わんやだね。






51○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/19(金) 11:37:59
○この本が「本物」か、どうかは知らんよ。

○しかし、「色も香も酔をすすむる花の下」の
「花の下」についての解釈も載っている。

○本能寺の変当時の明智軍先鋒隊長「安田国継」が
後に「天野源右衛門」と改名した史実への解釈。

○明智光秀の辞世
逆順無二門
大道徹心源、
五十五年夢
覚来帰一元、について。
一行目が、御門、帝のことではないかと述べてる。

では、残りの論は、月曜か、火曜日に。
52日本@名無史さん:2006/05/19(金) 11:40:15
どうやら○ちゃんは銀山光秋本人だったようだね。
世間に相手にされず、自費出版の借金で首がまわらず精神を病んじゃったんだ。
お大事に。
53○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/19(金) 11:45:17

>>50○それは、「本能寺の変の動かしがたい真実そのものだったから」
の可能性があるな。

○もうひとつは、名茶器の鑑定と同じで、
基礎知識がなく、判断する能力がない。
54日本@名無史さん:2006/05/19(金) 11:46:16
ハイハイ、週末入院お大事にね。
55順慶:2006/05/19(金) 13:12:40
>>44は ネ申 だな
56日本@名無史さん:2006/05/19(金) 17:12:10

うるせーこの素人童貞が!
57日本@名無史さん:2006/05/19(金) 19:12:30
w 44だけど、みょーーーなタイトルなんで、まさかと思ったけどビンゴ?

てかさ、マハーカーラって調べたらシヴァの事じゃん。『聖戦』『シヴァ』と、ラノベかアニメみたいなタイトルと…

謎の女、真相、新しい、衝撃的な解釈、秘められた謎、新説、定説、新証拠、最大の衝撃作。
…なに?このベタな筋書やキャッチ

読む前に二の足踏むわな
58発行年月 : 1991.12:2006/05/19(金) 20:44:38
藤巻 一保・著『第六天魔王と信長』悠飛社・刊
59日本@名無史さん:2006/05/19(金) 22:26:13
ど、ど、童貞ちゃうわ
60日本@名無史さん:2006/05/19(金) 22:36:16
>>58
やはり盗作だつたんだですね○ちゃんのネタ元は。
61日本@名無史さん:2006/05/19(金) 23:45:38
書名も判っちゃったし、○ちゃんの妄言を聞くのも飽きたね
62日本@名無史さん:2006/05/20(土) 02:18:10
銀山光秋『聖戦マハーカーラの女 本能寺の変の真相』
発行/日本図書刊行会、発売/近代文芸社 1997年2月20日 第一刷

銀山光秋(本名 大庭 博(おおば・ひろし))
昭和33年6月4日生
歴史研究家、フリーライター

目次

プロローグ
第一章 黒蘭の女
第二章 本能寺動機説
第三章 安土城疑問説
第四章 光秀謎過去説
第五章 光秀人脈説
第六章 光秀天海説
第七章 神々の帝
第八章 春日局天海説
第九章 愛宕百韻連歌暗号説
第十章 牛頭天王説
第十一章 聖戦暗号説
第十二章 日光東照宮秘密説
エピローグ 連歌師、命懸けの一句
参考文献
63日本@名無史さん:2006/05/20(土) 02:18:56
参考文献
『ノブナガは誰か?』細川広次 新人物往来社
『二人の天魔王』明石散人 講談社
『鬼の日本史』沢史生 彩流社
『第六天魔王と信長』藤巻一保 悠飛社
『仮面をぬいだ家康』小林久三 光文社
『織田信長と安土城』秋田裕勝 創元社
『完全検証 信長襲殺』新人物往来社
『日本探偵小説全集6』小栗虫太郎集 創元推理文庫
『明智光秀』徳永真一郎 PHP研究所
『本能寺の変の黒幕は足利義昭か』染谷光廣 新人物往来社 別冊歴史読本、一九八九年十一月号所収 (光秀組織説)
『戦国武将』小和田哲雄 中央公論社 (源平交替説)
『広辞苑』岩波書店
『信長と天皇』今谷明 講談社
『新選漢和辞典』小学館
『信長の安土維新』(武田鏡村)日本文芸社
『大辞林』三省堂
『古語辞典』旺文社
野望!! 本能寺の変。 新人物往来社

※参考文献の誤字は原文ママ
64日本@名無史さん:2006/05/20(土) 02:29:24
>49
『薔薇の名前』は原著1980年、翻訳版1990年発売だが? ついでに映画は1986年。何の関係が?
65日本@名無史さん:2006/05/20(土) 12:32:09
>>62
>銀山光秋(本名 大庭 博(おおば・ひろし))
>昭和33年6月4日生
>歴史研究家、フリーライター

→歴史オタクのいわゆる自称フリーライター

→つまり一般人

→病人

66日本@名無史さん:2006/05/20(土) 13:37:09
>>63うーん・・・参考文献に広辞苑や漢和辞典を入れてるし真面目な人っぽいけど、信長公記とかは?
67日本@名無史さん:2006/05/20(土) 13:52:07
参考文献が全て二次三次的な小説なんかの読み物だから・・・
史料や資料が皆無な時点で狂ってるとしか思えん
68日本@名無史さん:2006/05/20(土) 19:02:04
まあ学術書ではないのだから
ネタとして笑える内容ならいいんでないの?

読む気にはなれないけどさ
69日本@名無史さん:2006/05/21(日) 00:11:39
>66
作中で名前を出している史料は参考文献から外していると思われ。
なので『信長公記』などが使われていない訳ではない。

…しかしなぜ小説仕立てにしたのかねぇ。
巻末に「この物語はフィクションです」とあるが、言い逃れできるように?
70日本@名無史さん:2006/05/21(日) 06:09:12
>>69

「論文」として発表するには程遠いレベルの内容(妄想)だからさ。
71日本@名無史さん:2006/05/21(日) 10:24:26
とっつき易いように『謎の女』で興味を引こうとしたんでない?
衝撃的で定説が覆ってるかどうかは別として、あらすじにストーリーが入ってない&ストーリーを膨らませる資料が少ない所を見ると、小説としては期待薄か
72日本@名無史さん:2006/05/21(日) 11:57:38
八切止夫のエピゴーネンだろうね。
73日本@名無史さん:2006/05/21(日) 12:25:40
久々に覗いてみたら……ついに明らかになったのか……
○氏の言う真実の書ってやつが。
というか存在したんだな、本当に。
74日本@名無史さん:2006/05/21(日) 13:03:32
まだ○=銀山光秋とは言いかねるから、
本名判明してる人を貶すのは控えた方がいいかと。
ただ>>49>>51を読む限りでは、、、

もし仮に○=著者だったとして、
前スレであった、「学会の権威達の間では知れ渡った書」とか、
「某大の教授が知らないとしたらその教授は不勉強」とか、
あらためて読み直すと、結構ゾッとさせる書込みだな。
背筋に寒いものが走る。
75日本@名無史さん:2006/05/21(日) 13:56:31
つーか、全てはこの本の宣伝だったんじゃね?
ネタふりが長すぎだけど
76日本@名無史さん:2006/05/21(日) 14:15:34
ほぼ無名の本に対する醜い執着心は本人以外ではありえないだろう。
77日本@名無史さん:2006/05/21(日) 14:36:12
>>74
>もし仮に○=著者だったとして、
 前スレであった、「学会の権威達の間では知れ渡った書」とか、
「某大の教授が知らないとしたらその教授は不勉強」とか、
 あらためて読み直すと、結構ゾッとさせる書込みだな。
 背筋に寒いものが走る。

まさに>>41の症状そのものだね。
78日本@名無史さん:2006/05/21(日) 16:13:03
79日本@名無史さん:2006/05/22(月) 00:02:30
>>76
そんなことはないでしょう。
「武功夜話」とか「東日流外三郡誌」でも内容をまるっと信じている人はいるんだし。
本人かどうかよりも、○ちゃんは○ちゃんでいいじゃないの、日本史板では。
80日本@名無史さん:2006/05/22(月) 07:14:34
>>79
「東日流外三郡誌」はともかく、「武功夜話」(胡散臭い翻訳本の)の発表時には名の知れた学者まで
もちあげたからね。

それに対象物への関心は「地元限定」と「全国規模」と違いすぎ。
81○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/22(月) 10:54:36
○「聖戦、マハーカーラの女」誤解されないよう一応書いておこう。
何しろ実在の資料、物品を使い、架空のもの、論は全くないからな。
まず、信長、光秀の性格分析。存在する本能寺の変の古来からのあらゆる資料や論の検討。
とくに細川藤孝への光秀自筆手紙へ念入りな検討。
○それから信長周囲の物、安土城の地名、建物への念入りな検討へと移る。
そしてそこが薬師如来の霊地と発見。信長の家紋木瓜は牛頭天王だが、この神は薬師如来の化形神である。
またなぜその霊地安土にあのような巨大な天主閣を建てたか。
牛頭天王{スサノオと同神}の別名は「武塔天神」であることに由来する。
さらにその天主閣、近くの総見寺内部や地名の研究から、信長は無神論者論を徹底的に破壊する。
信長の神体は盆山なる石だが、牛頭天王は石神でもあるわけだ。
で、何故、信長が「第六天魔王信長」と名乗ったかなど研究する。

○で「天主閣」ー「空中廊下」−「清涼殿に似た建物」の謎。
光秀の得意な人脈研究。で、信長が対朝廷に利用しょうとした恐れ多くも人気のある神様が出てくるわけだ、
その尊敬される神様を朝廷は敬いつつも凄く恐れていた。その神様によって、過去残されたものを調べるわけさ。
すると信長と光秀、貴族、そこに、動かされない決定的なキー、証拠があった。
○この偉大なキーを使えば、本能寺の変は解明される。そういう内容だよ。


82○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/22(月) 11:05:39
僕は著者の代理人だが、
おいおい、勝手に誰かの本名とか、生年月日さらして、病人扱いか。
「個人情報保護法」に引っかかるから、出来ればその部分は削除しろよ。

○おまけに銀山君が借金地獄で、精神病? 
全くの出鱈目、プロパガンダ工作じゃないか。彼に借金、その他は全く無い。

○確か「地方掲示板」でも友人の悪口書いて中傷していた奴は
警察に逮捕されて、人生消失したぞ。知らないのか?
場合によっては多額の精神的慰謝料も発生すると聞いたぞ。
チャットでもそうじゃなかつたか?

「弁護士」と「警察」、「多額の慰謝料」って言葉知ってる?。
83○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/22(月) 11:23:09

○本当に皆、プロパガンダ工作、情報操作、けなしが上手いな。
そして、皆、読んでないのが、すぐに解るぞ。
読みもしない書物にとやかく文句つけるなよ。



○たとえば、ある小説があったとしょう。
その帯封に「歴史の真実を解明、解き明かした」とある。
背後には「この話はフィクション」とは書いてない。
ところが読むと内容は全くの出鱈目で、事実無根である。
これは詐欺になるのではないのか?

○「愛宕百韻連歌」九十九番目
「色も香も酔をすすむる花の下」心前。
この連歌は実在する。「はなのもと・花の下」という言葉も。
そしてそれに答えたのが、光秀であることも事実。
「国々は、猶、のどかなるころ」「国はなお、長閑なるとき」光慶。
この句も実在する。
84日本@名無史さん:2006/05/22(月) 11:54:28
>>82
彼に借金、その他は無いってどうやって調べたの?
個人情報保護法に引っかかる調べ方じゃないだろうね?
85日本@名無史さん:2006/05/22(月) 12:12:56
いいからいいから、そうムキにならないで○ちゃん。
86日本@名無史さん:2006/05/22(月) 12:45:46
いや銀ちゃん。
87日本@名無史さん:2006/05/22(月) 12:46:44
もとい博ちゃんか。
88日本@名無史さん:2006/05/22(月) 12:55:11
ま、借金や史料の事を知ってる凄く近い他人でいいんじゃない? 代わりに代理人である〇氏と、学会に知れ渡っている?『聖戦…』への批判はありって事で
89日本@名無史さん:2006/05/22(月) 13:19:47
 日光東照宮の三猿の彫刻がある所に秀吉が信長暗殺の悪企みをしたと言う暗示の
彫刻がある。一匹の猿(顔のパーツが縮んでいる秀吉似)が後ろ向きに悪企みをし
ている(手が長い事で表現)。その次の場面が一匹の猿(信長)が仰向けに倒れよ
うとしている。その隣で猿(光秀)が尻を隠しているが顔が露見している(信長殺
しの濡れ衣を着せられた)。次に猿(光秀)が木から落ちた、死んだ信長の遺骸を
捜しているが、二匹の猿(秀吉と家康)は正面を睨んでいる(二人は信長の遺骸の
ありかを知っている)。
 近江国蒲生郡安土古城図は1687年に描かれた物である。
 大手門へ通ずる大手道の脇に、羽柴秀吉、家康公、武藤助左衛門、江藤加賀右衛
門の屋敷があり、百々橋を渡った道の脇に秋田城介信忠、武井肥後入道の屋敷があ
る。城郭内に堀秀政の名前があり、城より離れた区画に森乱丸の名前があり七曲り
道がついている。
 安土廃城後100年後に書かれたという事は、何か意図があったと思われる。そ
れは天海(明智光秀)が無実の汚名を晴らすべく、本能寺の変の真相を後世に残す
ために暗号を仕組んで、子孫の者に書かせた物です。
 武藤助左衛門は丹羽長秀の名前が五郎左衛門であり、武門の誉れが高い丹羽長秀
と読める。江藤加賀右衛門は後に加賀守になった前田利家と分かる。武井肥後入道
は後に肥後を治め、仏門に入った細川藤孝だと分かる。
 本来、本丸に信長が、二丸に信忠が居住する筈なのに、城郭外に信忠の屋敷があ
るのはおかしい。これは信忠が信長とは別の場所にいたことの暗号で、信忠は安土
城にいた事になる。
 城郭内に堀秀政の名前があるのは、二条城で内応して大手門を開けたのは堀秀政
と分かる。七曲り道がある場所は岐阜城で、森乱丸は岐阜城にいた。
 大手門を攻撃する先頭に羽柴秀吉がいて、2番手に家康、3番手に丹羽長秀、4
番手に前田利家が続いている。信長を殺したのは秀吉で、家康、長秀、利家らは安
土城の信忠を殺害した。中国出陣中止の偽の朱印状を書いたのは細川藤孝である。
このように光秀が暗号を駆使して本能寺の変の真相を教えてくれている。安土城に
羽柴秀吉の屋敷がある訳がない。秀吉は長浜城に常時居住し、無駄な物となる。
90日本@名無史さん:2006/05/22(月) 13:25:20
 聖徳太子の未来記
 その時、魔王波旬は仏法を利用して、本当の仏法を打ち破ろうと企て、日本を乗
っ取って鬼の国にしようと願う。そのために、三人の眷属を使って三人の僧(一遍
法師、日蓮法師、親鸞法師)に化けさせた。邪法・魔業を授けて日本の衆生を惑わ
して、三悪道(地獄、餓鬼、畜生道)に落とそうと願う。以下省略
 三番目は親鸞上人と名乗る。この世のすべてのものが仏の現れであるのにもっぱ
ら阿弥陀仏一仏を信じ、仏のきまりを修めずに、ただ、南無阿弥陀仏の念仏を唱え、
本当の僧を頼らずに、自作の親鸞上人を敬い頼りとする。黒色の衣装をまとわず、
鼠色などの衣装で着飾り、戒律を守らず、女を犯すことを良しとし、不浄を避ける
食事を取らず、肉食を行い、釈迦の仏法を汚して、神社を穢し、大衆を集めて、死
者をえさにして、食い物とする。信徒を惑わし、畜生道に落す。ゆえに、天皇や公
家は許さずして、犬衆と名づけ、武家は信ぜずして、悪党と呼ぶ。この一党は本当
の仏法のきまりに従わず、王家や武家の法律にも背いている。これが、戦争が起こ
る因縁であり、国が滅びる基になる。
 日本の末世には、この三悪魔がはびこり、悪魔を見聞きしても禁じ断つ者がいな
いと、六天の魔王は活躍し、外国の理智に暗い人間は歓喜し、畜生の心の人間が本
性を現して言葉を話し、龍が空を飛び、悪魔が巖などにへんげする。地球の軸が大
きく傾いて、暗闇の世となり、夜半に太陽が出る白夜となり、北に月が出る。
聖徳太子が日本の将来を憂いてこのような予言書を残してくれました。ほんとうに
有難いことです。日本を救う道は、太子が残してくれたものの中に、きっとある筈
です。
91日本@名無史さん:2006/05/22(月) 13:28:32
 神智学のすすめ
 私は若い頃から、教科書に書かれている事柄に疑問を持ち、色々悩んできました。
 1たす1がどうして2になるのか。真剣に考え込みました。すると、数が不変な
物理的な事象でしか成り立たないことに気づきました。
 1個のりんごの存在する状態の中にもう1個のりんごを加えた結果が、2個のり
んごになると言う事です。
 掛け算の逆の演算が割り算になるということの証明は、2列に並んだサイコロの
3組の総数は6個であり、6個を3組に等分するすると2個になるということで証
明できます。数学とは物理的事象を記号化して、論理的に築き上げられた学問だと
分かりました。
 しかし、負の数の概念が理解できないのです。1個のりんごにマイナス1個のり
んごを加えると0(ゼロ)となる。このマイナス1個のりんごとは何なのか。1個
のりんごの存在を消すマイナス1個のりんごは物理的に存在するのか。この世の物
理的現象では、物質は姿を変えることがあっても、決して存在が無くなる事は無い
のです(エネルギーに変わっても)。だから、負の数など存在しないのです。
 アインシュタイン博士は、光の速度が観測者の運動とは関係なしに、たえず、一
定であるという仮説の基に、特殊相対性理論を打ち立てました。しかし、私は疑問
とせざるを得ない。光の速度が一定なら、光速度で運動している物質を光速度で逆
方向に運動している観測者が見れば、2倍の光速度になる筈です。そのようになら
ないのは、光が物質の動きに反応して速度を変えるから、観測すると一定の光速度
になるのです。ちょうど、物質が動こうとすれば、それに逆らって空間から慣性力
が働くように。フレミングの右手の法則も物質の動きに逆らうように電流が流れる。
 まるで、意志を持っているかのように物質の動きに反応する。
 怪我などで生体に傷が出来た時に、それが元どおりに修復出来るのはなぜなのか。
修復作業の命令を出しているものは何なのか。その命令がどのようにして各細胞に
伝わるのか。
 この世の森羅万象は神の意志(心)によって動いているのです。超能力現象はこ
の原理によって人の意志でも発揮出来る事があるのです。
92日本@名無史さん:2006/05/22(月) 13:31:21
 科学はフリーメーソンが神を否定するために考え出した妄説(大嘘) 
 最初に狂牛病になった牛は病原体プリオンとはまったく関係がない。狂牛病は、
牛をと殺して食い物にし、そのうえ、草食動物の牛に牛の死体を共食いさせた事が
原因で発生した病気です。なぜ、同種の共食いで狂牛病になるのか、科学で解明で
きますか。
 鶏は約3ヶ月、豚は半年、牛は1年。皆さんこれは何の年か分かりますか。人間
の食に給するためのこれらの生物の寿命です。これらの生物がと殺される時に、い
くら泣き叫んでも無駄です。人間の力には勝てません。すべての生物が人間の横暴
によって、地獄の苦しみにあえいでいるのです。神がこの世に存在するのなら、神
はけっしてこの状況を見過ごす筈がありません。抗がん剤が効かないがん、狂牛病、
薬の効かないエイズやインフルエンザの出現、地震などの天変地異が頻発するのは、
神の裁きが近い事の現れであり、神は警告から実行の段階に入ってきているのです。
 ボウフラは蚊の卵からかえるのではなくて、汚水からわくのです。梅雨時、玄米
に蛾の幼虫がわくのは胚芽が虫に変化したのであり、蛾の産卵口は籾殻を貫通する
事が不可能です。がん細胞は穢れた血液(成分が豚や牛などの死体)が細胞に変化
する時に、殺された動物たちの怨念がそこに宿り、仇を討つために人間を取り殺そ
うとしてがん細胞として働くのです。戦争はこれらの怨霊が戦争指導者に憑依して
行わせるもので、弱肉強食の悪法を行っている限り戦争は永久に無くならない。
 この世の森羅万象は神の意志(心)によって働いているのです。幽霊、超能力、
輪廻転生は真実であり、科学が嘘である事の証拠です。怪我した場合傷口が元通り
修復できるのは、神の修復命令に細胞が従うからであり、統制の取れた各細胞の連
携動作はどんな連絡方法によって可能となるのか。科学では説明出来ません。

93日本@名無史さん:2006/05/22(月) 13:36:36
 ダ・ヴィンチ・コードは真実
 最後の晩餐の絵のイエスの向かって左のヨハネはどう見ても女性であり、
この女性はマグダラのマリアである。イエスの右横で、手を横に広げてすご
い形相をしている大ヤコブは、広げた手と体が十字架の形となっており、顔
はイエスにそっくりである。これはイエスとは双子のユダ・トマスである。
この弟がイエスの身代わりとなって磔刑に処せられた。これは「竹内文書」
にも弟イスキリが身代わりになったと書かれている。すると、死んだイエス
が復活したと言うのは嘘で、この嘘を口実にしてキリスト教を広めた教会は
ペテン師である。この真実を後世に伝えるためにダ・ヴィンチは絵の中に暗
号として残した(この事が露見すると処刑される)。
キリスト教で言う聖杯とはキリストの血脈を意味しており、マグダラのマリ
アの腹の中に秘められた。悪魔(フリーメーソン)は必死になって、イエス
の血脈を受けている者を捜して殺害しようとしている事を表現しているもの
が、ペトロがマリアの肩を押さえて、ナイフを後ろに隠し持っている姿で表
現している。イエスの血脈は日本人の中に隠された。フリーメーソンが日本
人を目の仇にするのはそのためであり、太平洋戦争でアメリカが日本人を大
虐殺したのはその理由からであり、反日運動はその現われなのです。マグダ
ラのマリア(日本を意味する)を売春婦として侮辱しているのは、高貴な者
をあえて侮辱すると言うフリーメーソンの常套手段である。
 岩窟の聖母の絵の中央にいるのがマグダラのマリアであり、その横にいる
女性が天使でキリストに指をさしているのは、悪魔の役を演じてキリストに
神罰をくだすよう命令している事を表し、天使の横に座っている子供が右手
の2本の指を立てている姿は、キリストに神罰(洗礼)をくだしている事を
意味する。キリストは両手を合わせて許しを乞う姿に見える。日本人が本当
の救世主キリストの役割を務める事に決まっている。
 アルカディアの大暗号は、最後の審判をきり抜けるには三種の神器が必要
であり、鏡、勾玉、剣はそれぞれ穢れの無い体、清廉な魂、言霊を意味する。
 なぜ、このような事が分かるかと言うと、神がインスピレーションで教え
てくれるのです。

94日本@名無史さん:2006/05/22(月) 16:41:23
2chにこれ程熱意を傾けられるなんてよほどの暇人か変人だね。
95日本@名無史さん:2006/05/22(月) 17:14:54
「著者の代理人」じゃなくて「著者のファン」って書くべきところだろ。
「借金その他は全くない」じゃなくて「彼の私生活等はよく知らんが失礼だろ」でいい。

まあ、出版年とかは出しつつ書名を明かさなかったのは、探してほしかったのもあるだろうが、
参考資料に広辞苑まで書いたり、書込みの内容からうかがえる妙に生真面目な性格からして、
自書の宣伝をするのが何かにひっかからないか心配だったのではないだろうか。

すべては自演を含んだ壮大な宣伝、大げさな書込み内容は興味を引くため、っていう可能性も
少しはあるかと考えたが、まあそれほど計算高い人間には見えん。

「著作権」を連発してたのは、内容を明かして本の価値を落としたくなかったというところか。
96日本@名無史さん:2006/05/22(月) 21:49:13
>82
著者の代理人なら「なぜ小栗虫太郎の残した構想メモ」なんて設定にしたのか
ぜひ聞いといてくれ。
まぁ、その設定のせいで明らかにおかしな点が出てしまっているのだが…。
97日本@名無史さん:2006/05/22(月) 22:14:10
要するに先行小説の手法をパクッタだけ。
賢明な読者にすれば一目(読?)瞭然なのに著者自身は分からないだろうと
思っている浅はかさ。

ところで「歴史研究家、フリーライター」って言うからには他にも論考等の掲載
はあるのかな。
まさか自費出版の一冊のみじゃないよね。
98日本@名無史さん:2006/05/22(月) 23:09:34
>83
>○たとえば、ある小説があったとしょう。
>その帯封に「歴史の真実を解明、解き明かした」とある。
>背後には「この話はフィクション」とは書いてない。
>ところが読むと内容は全くの出鱈目で、事実無根である。
>これは詐欺になるのではないのか?

「全くの出鱈目で、事実無根」という証明ができないので詐欺になりようがない。
99日本@名無史さん:2006/05/23(火) 06:28:06
「歴史の真実を解明、解き明かした」なんてのは、三文小説コピーの常套句。
んなもの真に受けるのは阿呆。



100○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/23(火) 10:39:15
○著者本人にもちゃんと確認したぞ。
62,65,その他の、本名とか、生年月日を書いている部分は金銭に関係している場所に使用している事もあるので削除してほしいと。
前科、借金、それによる病気は全くないな。医者にも掛かっていないぞ。
ということは、全部嘘情報だな。何らかの意図のある。
○「弁護士」「警察」「名誉毀損」「個人情報保護法」
「多額の精神的慰謝料の発生」
って言葉は知ってるだろうね?
なお、それ以外の情報は個人が特定され、生活圏に支障が出るおそれがあるので答えない。
何か、妙な虚偽をチャットなどでいっている人間がいれば情報提供しろよ。

>>98○その宣伝の「歴史の謎の真実を解明した、謎を解き明かした」という言葉と
「フィクションである」との言葉がない点、会社名を信用して買った。
ところが内容は全くの出鱈目と事実無根であることがわかり、
簡単に証明できる。
これは詐欺になるのではないのか?


101○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/23(火) 11:11:34
>>95なるほど、一応、読んだという訳だね。
そして、本能寺の変の部分は、金では買えない内容であると解り、言葉が丁寧になったと。
で、君は、何か考えたという訳だ。

一 僅かな資金しかないが凄い映画、歴史ドキュメンタリー作品が造りたい監督、
二 この発見を土台に、もっと凄い歴史の論文が書きたい大学教授、
三 小さな出版社経営だが、紛れもない話題作を出したい野心家の社長。
四 この発見を元に歴史に残るような小説が書きたい高名作家、歴史研究家。
五 人気は少し落ちたが、映画を作るくらいの実力はあり、話題作映画が造りたい女優。

こういう勇気と知恵ある人かな?


102日本@名無史さん:2006/05/23(火) 11:35:56
先走りよくない。>>95の人は「読んだ」とは書いていないが? 少し想像と皮肉をストップして冷静に対応する事が出来んのか?
103日本@名無史さん:2006/05/23(火) 14:00:48
>>102
だってマトモじゃないもん
104日本@名無史さん:2006/05/23(火) 14:01:55
おい!オマイラ!なんか凄いものが発見されたらしいぞ!

【真相は】本能寺の変直前の明智光秀の書状が大阪の旧家で発見【如何に?】

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1148289297/l50
105日本@名無史さん:2006/05/23(火) 19:42:56
>>100
>○著者本人にもちゃんと確認したぞ。

いいよいいよ博ちゃん、そんなにムキにならないで。
106日本@名無史さん:2006/05/23(火) 21:11:48
博はスルー推奨。
107日本@名無史さん:2006/05/24(水) 00:18:16
>100
>○その宣伝の「歴史の謎の真実を解明した、謎を解き明かした」という言葉と
>「フィクションである」との言葉がない点、会社名を信用して買った。
>ところが内容は全くの出鱈目と事実無根であることがわかり、
>簡単に証明できる。
>これは詐欺になるのではないのか?

蓋然性の問題なので詐欺にはならない。
10873、95:2006/05/24(水) 07:14:15
>>101
いや……俺はただ単に、ウソが下手だな、という旨の事を書いただけだが。
このスレを覗いたのも久しぶりの事だから、言葉が丁寧云々は誰かと勘違いしてる。
アンカーミス?だろうか。。ちなみに件の本は読んでません。

しかし、本を出版したことは、当人にとってはよっぽど大きな一挙だったと見えるな。
何かしらの反応が世の中から返ってくるだろうとワクワクしてたんだろう……
109日本@名無史さん:2006/05/24(水) 07:30:16
博叩きのスレだな。
110日本@名無史さん:2006/05/24(水) 07:31:45
>>108
二番、三番煎じの盗作三文小説じゃ話題になろうハズはないのにね。
111○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/24(水) 10:54:19

○この「聖戦、マハーカーラの女」というのが全てのオリジナル。
全て調べれば、解るさ。

○著者本人の承諾もとって頼んでいるんだから、
本名、生年月日を早く削除しろよ!!

せっかく皆に協力してると思ってたのにね、皆に良い金儲け話があるよと教えてるつもりだったのにね。

○今日は、論議はパスだな。

○「弁護士」「警察」「個人情報保護法」「名誉毀損」「多額の精神的慰謝料の発生」
「仕事上の損害発生の賠償金」なんて言葉を読めるだろうね。
チャットなどでも法律に引っかかる可能性があるそうだよ。
112○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/24(水) 11:04:16
本当にプロパガンダ工作、情報操作、偽装が上手いな。

ここには、このようなミステリーが存在する。

○本の内容を一度も読んでないと言うのに、読むな、つまらない、盗作だと決めつける人間。

○「長年の歴史の謎を解明、解き明かした」ー「内容は出鱈目、事実無根、資料も嘘」−「巻末にフィクションと書いてない」
ー「皆が詐欺じゃないかと喚く」ー
これを、詐欺ではない、問題はないと冷ややかに繰り返す人物。

○「小栗虫太郎の問題が、本の内容とあっていない」と評価しつつ、
いきなり「本の内容は全く読んでないよ」と言い逃れする人物。

113日本@名無史さん:2006/05/24(水) 11:10:35
>>111
訴えれば良いんじゃないのか?
訴えたところでどーなるかなんてわかりきってるが
114日本@名無史さん:2006/05/24(水) 12:08:27
そうだな。それだけ言うんなら訴えればいいのに。
つうか訴える等々の行動をとるくらいならさっさと高名な教授と直接議論をしてたろうけど。
結局ここの匿名性を利用して陰から吠えてただけか…
やべっあんまり言ったら訴えられちゃうな!
115日本@名無史さん:2006/05/24(水) 12:31:19
銀山氏は何で本名を本に載せたのか、代理人である〇氏はなぜその本を執拗に探せと言ったんだかね…

掲示板の都合のいい所だけ利用……訴えられるから止めとこう
116日本@名無史さん:2006/05/24(水) 17:42:37
もう、ほぼ確定だな。
○が銀山本人である事と、その本名が本物であると言う事。
117日本@名無史さん:2006/05/24(水) 19:39:47
もしその聖戦なんたらっていう本の感想を聞きたいんであれば、
挑発的な長文をベタベタ貼付けるんじゃなくて、最初から素直に
「この本、タイトルは妙だけど面白かった。読んだ人いない?」
とでも書込んでおけばよかった。「作者乙」とか言われつつも、
それなりに率直な感想が聞けたんじゃないかと思うんだが。
118日本@名無史さん:2006/05/24(水) 20:16:20
屈折してるのは、みんな同じだからね。…て事で
119日本@名無史さん:2006/05/24(水) 22:18:08
今日も博ちゃん必死だったね。
120日本@名無史さん:2006/05/24(水) 22:47:49
>111
>皆に良い金儲け話があるよと教えてるつもりだったのにね。

今時そんなこと言うの詐欺師ぐらいだぞw
121日本@名無史さん:2006/05/24(水) 22:51:23
>112
>○「長年の歴史の謎を解明、解き明かした」ー「内容は出鱈目、事実無根、資料も嘘」>−「巻末にフィクションと書いてない」
>ー「皆が詐欺じゃないかと喚く」ー
>これを、詐欺ではない、問題はないと冷ややかに繰り返す人物。

「資料も嘘」と「問題はない」という単語を勝手に付け加えた上で反論している。
頻出している捏造による中傷だな。懲りない奴だ。

なぜ詐欺にならないか分からないようなら、他人と歴史を語るのは止めた方がいい。
122日本@名無史さん:2006/05/24(水) 23:01:39
>112
>○「小栗虫太郎の問題が、本の内容とあっていない」と評価しつつ、
>いきなり「本の内容は全く読んでないよ」と言い逃れする人物。

何番を指しているんだ、それは?

「また彼に信長が与えた姓は『惟任』。コレトウは特別な読みです。普通はオモニンと皆、読むでしょう。並べ換えて見れば。オニモン。つまり鬼門の日(天皇)に向かう守りこそが彼の勤める役目だった。名も光秀(こうしゅう)と牛が入っています」

せっかくだから一文引用しといてやろう。
123○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/25(木) 11:58:33
すまん。今日は本当にツマ用事が入った。
時間がない。
なんだ、読んでるのか。
つまらん部分だけ、抜き出すなよ。

「では、信長の最高傑作安土城は京都から見て、どの方位に建てられているか?」
だな。

とにかく、本名と生年月日は削除依頼だな。

124○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/25(木) 12:00:10

○この時代の敬謙なる庶民、
とくに京都の人々が、何を本当に恐れていたか? だな。
125日本@名無史さん:2006/05/25(木) 14:02:13
自らの著書で公開してる氏名と生年月日を削除出来る、
訴え勝てると思うなら、ぜひ実行してくれ(激笑
126日本@名無史さん:2006/05/25(木) 19:51:48
>>122
これ・・・何かアレ、競馬でいう「暗号馬券必勝法」並にうさんくせえwwwwww
127日本@名無史さん:2006/05/25(木) 22:47:14
>123
>つまらん部分だけ、抜き出すなよ。

つまらん部分かどうかなんて、こっちは分からんからな。
じゃあ作者に釘刺しといてくれよ。「つまらんことをわざわざ本に書くな」って。
128日本@名無史さん:2006/05/25(木) 23:37:56
今日の博ちゃんはアタフタだね。
129○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/25(木) 23:49:30

○まいったまいった、ウンコ漏らしちゃった。
130日本@名無史さん:2006/05/26(金) 00:53:56
「『安土』ですね。安を分解すればウと、くノ一、しかし女の第一画くはしとも読めますね。最後の一と土を合わせれば王、つまり安土にはウしの王、別名牛王と呼ばれるスサノオの名が陰に込められている、と小栗虫太郎は推理した」
131日本@名無史さん:2006/05/26(金) 04:26:36
>>130
すごいな…苦しすぎる
132日本@名無史さん:2006/05/26(金) 08:10:48
「く」が「し」って読めるなら安は「うしのいち」
太田牛一の信長公記は暗号だらけ、とか書いてあったりして。あははは
133○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/26(金) 10:56:16
○織田信長は津島牛頭天王社に援助特典を与え、祭りに参加し踊っている。
その家紋は牛頭天王の神紋。牛頭天王は薬師如来の化形神。変化神。
安土は薬師平、牛など薬師如来関係の地名が多い霊地。存在した寺も薬師如来関係。
巨大な天守閣だが牛頭天王の別名は「武塔天神」。
信長の総見寺での神体は盆山なる石だが、牛頭天王は石神にして鬼門のヌシ。

○それゆえその地名に「牛の王」の意があるのは当然。

○信長の焼却した比叡山延暦寺は京都鬼門封じのためにあった。
その側に坂本城を任されたのが明智光秀、彼は神官陰陽師の見方もある。吉田兼見は神官。
さて、安土なる地は京都から見て「鬼門、丑寅」の方位にある。
それゆえに、光秀の名前なども信長の意を反映するものになるであろう。
134○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/26(金) 11:06:00
○「太田牛一」

何故か、彼のみは詳しい織田信長の記述、記録を許された。
彼は信長の幼馴染であり、親衛隊であったという。となれば、その生地に近い津島牛頭天王社とも関係はあったであろう。
「太田牛一」−
「太一」{たいいつ}この意味は辞書で引け。
「牛の一」、、、「一」 
この名前は、何を意味しているのか、何故彼だけが、、、。

○「生年月日と本名を勝手に彼方此方に書いただけで、プライバシーの侵害になるぞ」
個人情報保護法に引っ掛けるぞ!! 削除してほしいと本人の許可も取っている。

○「鬼門・丑寅」戦場、そこは時代、武士にはまさに「虎穴に入らずんば」の世界だった。
135○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/26(金) 11:09:02

「天正十年六月一日」

明智光秀は、まさにこの日に京都本能寺に向かって軍を進撃させた。

何の日かは知ってるだろうね?

136日本@名無史さん:2006/05/26(金) 11:46:28
講釈師 見た来たような 事を言い
137日本@名無史さん:2006/05/26(金) 13:40:48
太田牛一は丹羽長秀の右筆だぞ
なんだ親衛隊とはw
138日本@名無史さん:2006/05/26(金) 13:42:32
○「生年月日と本名を勝手に彼方此方に書いただけで、プライバシーの侵害になるぞ」
個人情報保護法に引っ掛けるぞ!! 削除してほしいと本人の許可も取っている。

削除して欲しいなら削除依頼してこい
個人情報保護法に引っかかるというなら、警察に行け
プライバシーの侵害というなら、告訴しろ

バカかw
139日本@名無史さん:2006/05/26(金) 16:32:33
牛一と信長が幼馴染ってどこ情報?
140日本@名無史さん:2006/05/26(金) 18:35:20
大庭 博 大庭 博 大庭 博 大庭 博 大庭 博 大庭 博 大庭 博
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141日本@名無史さん:2006/05/26(金) 18:36:23
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142日本@名無史さん:2006/05/26(金) 18:38:44
「大場 博」の名が晒し者にされるのがいやなら○ちゃん=博ちゃん本人が
阿呆丸出しの書き込みをやめればすむことさ。
143発行年月 : 1991.12:2006/05/26(金) 20:02:30
藤巻 一保・著『第六天魔王と信長』悠飛社・刊
144日本@名無史さん:2006/05/26(金) 20:11:46
親衛隊つまりファンてことか
145日本@名無史さん:2006/05/27(土) 14:10:23
日本に渡来した秦一族(フリーメーソン)
 秦の始皇帝は日本に自生する不老長寿の薬草を求めるために、徐福を派遣したと
あるが、本当は日本の優れた神書(天皇記など)を盗み出す事が目的であった。焚
書抗儒は日本の神書をあたかも中国の書物であるかのように書き直し、その神書を
焼却し、作業に関わった儒者を生き埋めにした事件である。四書五経、東洋医学は
日本文化の精華なのです。
 白鳳時代、朝鮮人(秦一族)の蘇我氏(フリーメーソン)によって日本は乗っ取
られ、日本の国体、神道破壊の計略にかかり、神代文字の古文献は改ざんされ、悪
魔の仏教に汚染された。
 蘇我氏(中大兄皇子は百済皇子豊璋)は政敵物部氏を滅ぼし、大化の改新によっ
て聖徳天皇(聖徳太子)を暗殺し(聖徳太子は蘇我氏の血筋ではない。高貴な天皇
家が朝鮮人を妻にしない)、蘇我氏は悪名が広がったので藤原氏と改名し、日本の
政治を牛耳った。麿と言う言葉は日本語と馴染みがなく、朝鮮王家の人が使した王
(自分)と言う意味である。天皇家は偽者(朝鮮人)であり、日本は昔からフリー
メーソンに支配されていた。
 藤原氏は藤の生命力をめでて、家紋とした。斎藤道三、木下藤吉郎・秀吉、細川
藤孝、徳川家康はフリーメーソンである。
 家康の正体は世良田元信で、松平元康を殺し元康に化けた。元康の嫡男、信康と
その妻築山殿は邪魔になり殺された。
 徳川家康は岡崎で産れたのだから、岡崎に霊廟(東照宮)を建てるのが筋である。
 寛永21年家光は上野国新田郡世良田庄の長楽寺隣に日光東照宮の奥殿(実は遺骨)
を移築して世良田東照宮を建てた。
 ここを中心にして、東北(表鬼門)に日光東照宮があり、南西(裏鬼門)に久能
山東照宮がある。と言うことは、世良田庄を鬼門の金神の祟りから護る為の呪術を
施した事になり、徳川家康は世良田元信である事の証拠となる。


146日本@名無史さん:2006/05/27(土) 14:12:07
 マスコミの中で産経新聞以外はすべて左翼の売国奴が牛耳っている。国益を損な
う事に何ら歯止めをかけない日本政府は国家の資格がないのである。日本は太平洋
戦争で武装解除され、経済はアメリカのハゲタカ資本家どもに食い尽くされ、すで
に、経済破綻している。日本がアメリカに支配されるのも時間の問題である。それ
を防ぐことが国を愛する者の自然の心情であり、それを右翼だとか、国家主義で片
付けられるものではない。アメリカに対抗するためには武力では役に立たない。物
事のことわり(正論)を言葉によって表現する、魂(たましい)の戦いが必要なの
です、相手が軍事力を使用しても。
 太平洋戦争は自衛戦争であり、今の日本が亡国の状態になっているのも戦争に負
けてアメリカのいいなりになっているからです。先人はそれを見ぬいて国力が10
倍以上もあるアメリカに戦いを挑んだのです。負けると分かっている戦争を仕掛け
る馬鹿がどこにいますか。この理由により、侵略目的でないことが確定し、日本は
アメリカなどが行っていた侵略行為の罪を着せられたのです。この真理は絶対に曲
げることが出来ないのです。天皇を中心とした軍部首脳部が侵略行為を行っていよ
うとも、国民は自衛のため、大東亜開放のために戦ったのだから国民に責任はない。
中国などに非難される理由はない。反対に中国はアジア独立の邪魔をした卑怯な国
家である。日本が立ち上がらなければ、中国などは白人帝国主義によって永久に奴
隷国家であったのです。恩を仇で返す中国などはまともな国ではないのです。

147日本@名無史さん:2006/05/27(土) 17:38:29
親衛隊ってか、馬廻りと大して意味は違わない
148日本@名無史さん :2006/05/27(土) 23:09:49
大庭博の本が一流歴史研究家たちの間では、知らない者はいないと豪語してた○くんの基地外ぶりだけはガチだなw

結論:ただの売名行為。お金に困ってるのだろう。
149○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/29(月) 12:07:13

この「聖戦、マハーカーラの女」
というのが全てのオリジナル。

研究家、文部省は、なんなら全ての資料を調べれば?
もちろん初版とか、原書を。
一九九七年二月をもとにして。


今日も時間がなくなった、、、
借金は無いぞ。
150日本@名無史さん:2006/05/29(月) 12:19:46
ポコチン。
151日本@名無史さん:2006/05/29(月) 14:14:39
んな事より
「聖戦士、レプラカーン。赤い髪の女」でも語ろうぜ
152○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/30(火) 10:59:17
「聖戦、マハーカーラの女」

これは信長は果たして本当に「無神論者」だったのか?
と疑問を抱いたところから始まった本である。
宣教師ルイス・フロイスは日本史に彼は「この世に神も仏もない。人は死ねば灰、土になるだけ」とし、
ひどく合理的、科学的な考えをする人物であったように信長を評している。
しかし、周囲の人々はどうであったのか?

この時代の人々に台風、地震、雷、流行病などによる突然の死はどう思われていたのか?
それはやはり神の怒り、何かのたたりと思われていたのではないのか?
とくによく目にする雷、噴火のような現象は? どう受け取られたのか?

織田信長は彼ら民衆や部下の神、仏への信仰、それによる行動を無視できたのか?

彼でも無視は出来なかったのである。
この時代の人々は、思った以上に敬虔だった。






153○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/30(火) 11:04:11

本名と生年月日、削除しろよ。
削除依頼してるのに、手紙が入らないぞ。
そろそろ、面倒なことになるぞ、その前に消してくれ。
154日本@名無史さん:2006/05/30(火) 13:40:44
削除依頼して消されず文句あるなら、削除議論板逝け
面倒な事にしたけりゃやれ

バカだろ
155日本@名無史さん:2006/05/30(火) 22:28:10
早く面倒なことになってください><
156日本@名無史さん:2006/05/30(火) 23:55:18
売名行為して思ったほど反響がなかったら、削除依頼ですか、ほんとバカな博君。
157日本@名無史さん:2006/05/31(水) 00:49:49
>134
>何故か、彼のみは詳しい織田信長の記述、記録を許された。

誰に?

>149
>この「聖戦、マハーカーラの女」
>というのが全てのオリジナル。

何の全てだ?

>152
>これは信長は果たして本当に「無神論者」だったのか?
>と疑問を抱いたところから始まった本である。

一九九七年の本で、その疑問から?
よっぽど時代に取り残されていたんだな。
158日本@名無史さん:2006/05/31(水) 00:58:00
「信長が生地とは何の関係もない『上総介』なる官名を、何故か自分で名乗った謎も解けます」
「信長の奇妙な謎の一つだね?」
「そう、上総国のある千葉房総半島こそは、まさしく巨大な鬼の角の形そのもの。『信長』なる名も『角が長く伸ぶ(信は伸に通じる字)』から来たのでは。さらにスサノオ(牛頭天王)の神社神体は大体が剣、その形でもあるんです」
159日本@名無史さん:2006/05/31(水) 01:00:48
「信長がなぜ自らを神体とする寺に『総見寺』と名付けたか。歴史の謎です。『総見』の意味は『団体等が皆で揃って芝居、相撲を見に行くこと』。つまり『シバ(Siva)居、角力を見に行くこと』。洒落ですよ」
160日本@名無史さん:2006/05/31(水) 01:06:05
「臣は人名用漢字よ。見て。『しげ・たか・みつ』と人名用なら読み方があるでしょう。つまり『臣秀』と書いて、『ミツヒデ』と読めるの。『豊臣秀吉』は『豊かなるミツヒデの吉』とも読めるのよ」
161日本@名無史さん:2006/05/31(水) 01:13:32
「壮大な、本物の聖戦のドラマだったんだわ。『日光東照宮』は『光日照』と並べれば、ミツヒデと三文字も使って読める。
天海は光秀……。そして残る文字は『東宮』、皇太子の尊称。『東宮』と『光日照』。
皇統譜最大の聖戦を戦った男二人の名を朝廷は此処に残したのよ。
光秀の友情、忠節に感謝して。だって光秀の最後の状況の意味とあまりにぴったり一致するもの。
暗号にもなってるわ。日と東の字を、下に一文字飛び越えさせるだけだもの」
162日本@名無史さん:2006/05/31(水) 02:32:12
壮大に、強引なギャグドラマだわ…
163日本@名無史さん:2006/05/31(水) 04:19:26
暗号化する意味がないわな。
164○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/31(水) 10:21:56
>>158○戦場を栄枯盛衰を分ける鬼門と見る人々、とくに武士にとって「鬼神のごとき働き」という言葉は決して悪ではなかった。
その鬼の象徴はだいたい角である。とくに織田信長は安土城に牛頭天王の影響が強い。
>>159○織田信長は武田信玄に第六天魔王信長と署名した手紙を出した、フロイス。
第六天魔王はいんどのシバ神、鬼門の神のひとり。
君は「総てを見るもの」ー「帝の字義と同じ」、という意見か?

>>160○この時代、文字は神聖であり神であった。また呪術にも文字は使われる。
何故朝廷が豊臣なる姓を選んだかは不明。この本は光秀忠臣説だからね。
ある皮肉をこめても不自然ではない。
>>161○他にも有力な候補名はいくつかあったのにこの名が選ばれた。
明智光秀重臣の娘春日局と三代家光の密接な関係。
東照宮造営の南光坊天海と春日の局の密接な関係。
しかも本能寺の変時、親王と光秀は連絡を何度か取っている。

165○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/05/31(水) 10:38:35

「聖戦、マハーカーラの女」
神智学的に、本能寺の変の総ては証明された。
「天主閣」−「空中階段」−「清涼殿に似た建物」
これが、キーである。

○たしか上総介って平将門の父の官職だったともと思うんだが?
○津島牛頭天王社って、信長の資金、多量の鉄砲にも何か影響している節があるな。
○神を信仰すればするほど、神の関係ある物に凝る。

○インドでは聖なる主神シバ神。その行者って、ドクロを必ず持ち、
中に人が入れてくれた物だけで生活する。
○「鬼神のごときはたらき」
○戦国という時代、そこではあらゆる価値が逆転しつつあった。


166日本@名無史さん:2006/05/31(水) 13:25:06
信長の時代だと芝居って見物席の事でない?
「芝居を観に行く」ってのは変
167日本@名無史さん:2006/06/01(木) 01:13:00
>165
>神智学的に、本能寺の変の総ては証明された。

何だ、オカルトだったのか。だったら日本史板じゃなくて余所でやってくれ。
168○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/02(金) 10:51:40

「聖戦、マハーカーラの女」
一九九七年二月初版。

○全ては、メッセージとして選ばれ、決して偶然ではない。

「天正十年、六月二日」本能寺の変。

「六の月」、「二日の変」。


○作者は、論文発表と同じ価値になるだろうと考え、「織田信長」「明智光秀」「本能寺の変」
と書かれた書物、文献紹介は徹底的に調べたそうだ。その結果、同じ答え、証拠を書いたものは
全く一九九七年二月までにはないことが解った。
つまり本能寺の変の答えを書いている唯一の書物さ。
169○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/02(金) 11:01:59

○「語源」なんて、いつ発生したかはっきりしないことが多い。
ここで「総見」という字がしっかり使われていることに注目してほしいな。

○近年のある年のように台風が十個きたり、大地震、疫病がはやったとき、人々はそれを神の怒り、神の意思として考えるしかなかっただろう。
科学的証明の出来ない当時の人々にとって、
オカルトもまた生きる方針を聞く、探る方法だったのである。


○本名と青年月日くらい削除してくれ。簡単だろう?○
「弁護士」「警察」「名誉毀損」「個人情報保護法」「多額の精神的慰謝料発生」
「仕事上の損害発生による賠償請求」「著作権侵害による賠償請求」とか言葉は知ってるよな。
チャットなどでも「個人情報暴露は大変な犯罪」になるそうだぞ。
170日本@名無史さん:2006/06/03(土) 10:03:52
早くそれらの「言葉」を駆使してぼくたちを困らせてください><
171日本@名無史さん:2006/06/03(土) 12:06:27
だから自分で削除依頼してこいよ
依頼して消されず文句あるなら削除議論板で言えよ
刑事告訴なり民事訴訟なり、訴えたきゃ好きにやりゃいーじゃん
誰も止めない、止める権利もないから、思うがままに訴えればいいさ

大変な事になるやら、誰もビビってない、効果の無い脅し文句を繰り返さないで、とっとと訴えろ
口先だけの屑なだけに行動力皆無だなヲイ
172日本@名無史さん:2006/06/04(日) 21:09:11
>168
>○作者は、論文発表と同じ価値になるだろうと考え、

そこまで考えていて、なぜ歴史研究家や学者がなかなか目を向けないであろう、
小説としての形式で出したのか、ぜひ作者に聞いといてくれ。
173○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/05(月) 10:41:17
○今日も時間が無くなった。

○聞いたぞ。過去の裁判で慰謝料か、損害賠償五百万ばかり払わされたんだろう?
本名と生年月日くらい削除しろよ。簡単だろう。何をそんなにこだわるんだ?
別に著者は犯罪者じゃないんだぞ。

○「小説と論文」、実在の資料、物、論説を使って、
答えを出していれば同価値と思っていたんだが。
「時の娘」ジョセフィン・ティ著みたいな傑作もあるしね。
別に論文で書いてもかまわなかったが。



174○「天正十年、本能寺の変の真実」 :2006/06/05(月) 11:57:19
○ついでに一言付け加えるならば、「アフォは死ね」ってことだ。
175日本@名無史さん:2006/06/05(月) 13:46:04
>>173
http://qb5.2ch.net/saku2ch/
削除要請板

http://qb5.2ch.net/saku/
削除整理板

http://qb5.2ch.net/sakud/
削除議論板

自分でやれやw
176日本@名無史さん:2006/06/05(月) 14:13:26
実在の史料(資料ではない)を論拠として推察し拙論を導き出していれば「論」として認められるが
小説と論文は同価値ではないのは常識。

アフォは死ねには同意、>>173-174はとっとと氏ね。
177日本@名無史さん:2006/06/05(月) 16:31:09
このクズはまだ訴えないの?
178日本@名無史さん:2006/06/05(月) 17:07:52
削除ガイド
http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide
1. 個人の取り扱い定義
著作物or創作物or活動を販売または提供して対価を得ている人物 外部になんらかの被害を与えた事象の当事者 三種
上記に当てはまらない全ての人物削除対象
*個人名・住所


「本は趣味で出したので対価は得ていない」と、〇が削除人に説明する事を勧めるお
179日本@名無史さん:2006/06/06(火) 01:07:10
>173
>○「小説と論文」、実在の資料、物、論説を使って、
>答えを出していれば同価値と思っていたんだが。
>「時の娘」ジョセフィン・ティ著みたいな傑作もあるしね。
>別に論文で書いてもかまわなかったが。

ジョセフィン・テイぐらい有名だったら歴史研究家や大学教授も読んでくれて、
どこからか何らかのコメントが出たかもしれないな。
また、先の新書でも説の一つとして取り上げられていたかもな。
180○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/06(火) 10:43:46
○おい、174は、僕じゃないぞ。悪ふざけするなよ。

○この本は一流新聞数誌に広告が出ているのである、
その挑戦をつまらない理屈つけて逃げるな!!

○つまらない焼き直しやコピー、アレンジを書く前になんで正面きって反論しないのか、理解に苦しむ。
この論の証拠は、このような疑惑があるとか、論破できるとやってくれば、反論くらい書いて見せようというものだ。

○真面目に本能寺の変を論議するのに、なんで生年月日や本名が必要なんだ?
削除しろよ。簡単だろう。

○この本は著作権確立したい証拠品のために書かれたものでね。
決して遊びではない。
○ちゃんと一流知識人なら知ってるよ。
前にも書いたが、この本が出てから自説を撤回したり、別説に変えた人もいるからな。


181○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/06(火) 11:13:16

○本能寺の変は、あらゆる史料、証拠品などは出尽くしていると言われていた。
それも事件後、四百年も経っていれば仕方ないことだ。
有名な学者の議論も「怨恨説」VS「野望説」に尽きていた。
それも細川藤孝{細川幽斎}への光秀自筆の手紙、子供のためにやったてある、が議論されると色あせた。

幾つも出てきた秀吉、家康などの黒幕説も所詮、証拠無し、論外と片付けられた。
僕も変を調べ始めたころは、何の証拠もないだろうと思っていた。

しかし、証拠はあった。
本能寺の変は、決して、ちっぽけな無計画な謀叛ではなかった。
それは西洋の新文明が、東洋の文明に大きく影響した事件のひとつだったのである。
182日本@名無史さん:2006/06/06(火) 12:26:13
だ か ら
一流学者や有名図書館の人が知ってて、一流新聞に広告出して対価も得てるフリーライターの本名が削除の対象になるかは削除人に聞け。
ガイドラインが不備不満なら議論板行け。
簡単なんだろ?
183日本@名無史さん:2006/06/06(火) 14:15:59
ヲイ○、その前にPC買えよ
携帯からレスしてるから削除依頼できないんだろw

証拠つーかコジツケだしな、相手にされてません
184日本@名無史さん:2006/06/06(火) 16:32:52
日曜の大河では
信長に「我がこの国の王である」とかのセリフ言わせてたね。
信長が朝廷をつぶそうとしてたという説をとってましたよ。

それにしても、天皇ということばが中国の道教からの借り物だったというのは
ショックだったよ。大王でよかったのに。
蘇我入鹿みたいなのに権力もっていかれないために
そういう名称が必要だったにせよ。
185日本@名無史さん:2006/06/06(火) 21:12:38
一流新聞数紙に広告の出た『聖戦 マハーカーラの女』のことだから、
きっと全国都道府県立の図書館には当然のように所蔵されているだろう。

【調査結果】

(所蔵していない)
北海道
青森/岩手/秋田/山形/福島
茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川
新潟/富山/石川/福井/山梨/長野
岐阜/静岡/愛知/三重
滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山
鳥取/島根/岡山/広島/山口
徳島/香川/愛媛/高知
佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄

(所蔵している)
宮城/福岡

あと所蔵しているのは国立国会図書館か。

反論しろというなら、まずは世の中にもっと出してもらわないとな。
186日本@名無史さん:2006/06/07(水) 00:41:28
ってゆーかよー、
>>173のレス・・・
「別に論文で書いてもかまわなかったが。」ってよー、


お前やっぱり博くん本人じゃんか。
187日本@名無史さん:2006/06/07(水) 06:37:54
>>183携帯は持ってないんじゃない? 平日の決まった時間しか現われないし。知人かなんかのパソ借りてるのかも
188○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/07(水) 10:46:04
>>185.>.182○それは君、見る目がないからさ。それにコレクト本。
小説「薔薇の名前」に出てくる司書みたいな本に命を懸けた人物なら、間違いなく泣いて喜ぶ本なんだからね。
本能寺の変、四百年の謎、それへの解明方法のひとつという宣伝だけでも見なくては、と僕なら思うね。
著者は、この本出版の時には、織田信長、本能寺の変、明智光秀、徳川家康、豊臣秀吉など、変の関係本は徹底して調べた。
その結果、証拠などというものは他にほとんどない、と認識している。
つまり変の「新証拠」なるものは、この本だけだからね。

そして、この本は影響が大きいと思われているんだろう。
何しろ「戦国期、皇統譜最大の聖戦で天皇陛下が勝った」と断定されているんだから。
軍国主義とか妙な批判をするらしい。四百年前の事件なのに、馬鹿げたことだ。
とくに「左系」のひとには面白くないらしい。

○たとえばこの「聖戦」なる本には愛宕百韻九十九番目「色も香も酔をすすむる花の下」
「花の下、花の本、はなのもと」の解釈も載っているのである。
それに答えているのが光秀本人というだけでも重要だろう。
○はっきり言って「真実」は、いつの時代もそれほど面白いものではないんだよ。


189○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/07(水) 10:58:45
>>184
○NHKもたまには英雄賛歌ではなく、
戦国期を生きた本物、人間そのものの信長を描きたいと思ったんだろう。

戦国のような時代を生きた人々は、心にかなり深い傷を誰も持っていた、とか。
今度の大河ドラマの「本能寺」は一味違うかもしれないな。
最期は、濃姫と笑いあいながら死ぬそうだが。

道教? 道教かどうかは知らないが「史記」には載ってるよ。
古い聖人か何かで「天皇、地皇、泰皇」「五帝」が。


○本名と生年月日削除しろよ。別にたいした事じゃないだろう。
それくらいサービスしろ。
190日本@名無史さん:2006/06/07(水) 16:15:15
サービス?

( ゚▽゚)ノ□
面白い!座布団一枚!
191日本@名無史さん:2006/06/07(水) 19:52:21
削除は自分で依頼しにいけ
ここで削除について文句足れるな
192日本@名無史さん:2006/06/07(水) 21:00:10
>188
>そして、この本は影響が大きいと思われているんだろう。
>何しろ「戦国期、皇統譜最大の聖戦で天皇陛下が勝った」と断定されているんだから。
>軍国主義とか妙な批判をするらしい。四百年前の事件なのに、馬鹿げたことだ。
>とくに「左系」のひとには面白くないらしい。

妄想乙!
193日本@名無史さん:2006/06/07(水) 21:13:03
>188
>小説「薔薇の名前」に出てくる司書みたいな本に命を懸けた人物なら、間違いなく泣いて喜ぶ本なんだからね。
>本能寺の変、四百年の謎、それへの解明方法のひとつという宣伝だけでも見なくては、と僕なら思うね。

『人は見た目が9割』ではないが、見た目で興味を引かないのが最大の問題だ。

一、題名が悪い

『聖戦マハーカーラの女 本能寺の真因』という題名では類似オカルト本と区別がつかない。

二、帯の表の文章が悪い

「今世紀最大の問題作
 新証拠により、四百年に渡る英雄信長・光秀・
 本能寺の変の謎を解き明かす最大の衝撃作」
という類似本の似たり寄ったりのあおり文句。これでは興味がわかない。

三、帯の裏の文章が悪い

「謎の女に手渡されたある作家の創作メモ」
という時点で小説と分かるので、スルーする人が多々現れる。


読者の見る目云々よりも手に取らせる努力が全然足りないということだ。
194日本@名無史さん:2006/06/07(水) 21:14:49
>188
>○たとえばこの「聖戦」なる本には愛宕百韻九十九番目「色も香も酔をすすむる花の下」
>「花の下、花の本、はなのもと」の解釈も載っているのである。
>それに答えているのが光秀本人というだけでも重要だろう。

百番目を光秀が詠んだという証拠は?
195日本@名無史さん:2006/06/07(水) 22:01:26
どうもこのHPのうけうりっぽいな
http://www.interone.jp/~touri/kadan/tanaka_4_1.html
<愛宕百韻
196日本@名無史さん:2006/06/07(水) 22:58:51
○クンは壮大なる釣り師
197○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/08(木) 10:35:31
>>192○歴史の真実。紛れもない本物。

>>193○「題名」これ以上はないだろう。織田信長と朝廷の戦いは紛れもない聖戦だった。
この直前、信長は自らを神と号し、総見寺、神体盆山を作っている。
それを「時の娘」ティ著のように解明する覚悟だ。
その答えは「本能寺の真因」である。

○何しろ当時は小説「薔薇の名前」が盛んだった。
「今世紀最大の問題小説」「全世界を熱狂させた文学史上の事件というべき問題の書」とか。
他にも本能寺については「戦国史最大の謎」「日本史最大の謎」「日本史三大英雄の一人の謎」などと言われていたし。
それに挑戦したかったのは、確かだ。

○小説「時の娘」などは歴史を覆した傑作と言われていたぞ!
{全て実在}の資料、史料、物、論説、証言などを駆使し、英国史の真実を解明したと!
あれは嘘か? もっとも当時、小説と論文の価値は同じと思っていたからな。


198○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/08(木) 10:47:24
>>194○「常識」、光秀の子「明智光慶」は重病で亀山城から動けなかった。
彼は本能寺、天王山など光秀の大事な戦いに参加していないし、一族が滅亡した坂本城にも行っていない。

>>195○「愛宕百韻」は大半は信長の目とスパイ網をくらます風景句か、古典から句をつくっているらしい。
何かあっても、どの句の何文字目かをとるとかの決まりだろうな。
しかし、最初と最後あたりには重要な意味をこめたと見てもいいだろう。
「ときは今、あめが下知る五月かな」光秀、などと初句にはあるし。


○名前と本名くらい削除しろよ。解ってるんだろうね。
個人情報保護法、名誉毀損を。大罪だぞ。

199日本@名無史さん:2006/06/08(木) 11:54:35
今日初めてこの板にたどり着いたけど、この板はひどいね…
○の人は何言っても無視して、ちゃんと議論しようよ

○みたいな人は僕の大学でもいるよ UFOは神の使いだ、とか言って目が恐い感じの人
その人には何言っても無駄だから皆無視してるよ
ここでもそうしようよ
200日本@名無史さん:2006/06/08(木) 12:29:51
いぇいぇ。〇には、微妙に2CHで人を釣る才能がある
201日本@名無史さん:2006/06/08(木) 21:57:23
>197
>○小説「時の娘」などは歴史を覆した傑作と言われていたぞ!
>{全て実在}の資料、史料、物、論説、証言などを駆使し、英国史の真実を解明したと!
>あれは嘘か?

そんなことは世界史板で聞けよ、バーカ。
202日本@名無史さん:2006/06/08(木) 22:09:05
>198
>○「常識」、光秀の子「明智光慶」は重病で亀山城から動けなかった。
>彼は本能寺、天王山など光秀の大事な戦いに参加していないし、一族が滅亡した坂本城にも行っていない。

重ねて聞くが証拠は? ただし『明智軍記』以外で。
203日本@名無史さん:2006/06/08(木) 22:09:58
>199
○=他山の石
204○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/09(金) 10:34:26

>>199○その手の人は作家、絵描きによくいるよ。
特徴として反論は全く受け付けないね。
僕は朝廷説を提唱しながらも、正当な史料、資料による反論、質問は受け付けると公平な態度をとっている。

>>201○少なくともジョセフィン・ティの著作が高く史学者に評価されてるのは確か。

>>202○「多門院日記」「蓮成院記録」「天正日記」「浅野家文書」「豊鑑」「太閤記」
明智光慶が安土城、戦場、光秀の側に姿を現したような記録はない。

○本名と生年月日くらい削除しろよ。簡単だろう。削除フォーム入らないじゃないか。
別の掲示板に企業スキャンダルとか書き込もうという奴が脅えるだろう?。
205○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/09(金) 10:44:53

○傑作歴史推理「時の娘」ジョセフィン・ティ著の題名は
ヨーロッパのことわざ、「真理は時の娘」から来ている。
だが、この「時の娘」なる言葉の意味はよく解っていない。

「真理は時が経てば自然と出てくる」という意、
「真理は過去の中にある」
「真理は、事件の起きた時にある」、
或いは、「事件はアリバイを追えという意味」、
と、いろいろな意見がある。

いずれにせよ、ヨーロッパの歴史学者がよく口にする言葉である。
206日本@名無史さん:2006/06/09(金) 12:15:36
豊鑑
うはw半兵衛の息子が書いた本
207日本@名無史さん:2006/06/09(金) 12:19:02
○さん、あのう…もういいんじゃないですか?
あなたの主張したいことはわかりました。他の人はどうかはわかりませんが、これ以上どんなに説明されても私の中で『朝廷説』はいくつかある説の中の一つですから。
208日本@名無史さん:2006/06/09(金) 14:02:04
 日光東照宮の三猿の彫刻がある所に秀吉が信長暗殺の悪企みをしたと言う暗示の
彫刻がある。一匹の猿(顔のパーツが縮んでいる秀吉似)が後ろ向きに悪企みをし
ている(手が長い事で表現)。その次の場面が一匹の猿(信長)が仰向けに倒れよ
うとしている。その隣で猿(光秀)が尻を隠しているが顔が露見している(信長殺
しの濡れ衣を着せられた)。次に猿(光秀)が木から落ちた、死んだ信長の遺骸を
捜しているが、二匹の猿(秀吉と家康)は正面を睨んでいる(二人は信長の遺骸の
ありかを知っている)。
 近江国蒲生郡安土古城図は1687年に描かれた物である。
 大手門へ通ずる大手道の脇に、羽柴秀吉、家康公、武藤助左衛門、江藤加賀右衛
門の屋敷があり、百々橋を渡った道の脇に秋田城介信忠、武井肥後入道の屋敷があ
る。城郭内に堀秀政の名前があり、城より離れた区画に森乱丸の名前があり七曲り
道がついている。
 安土廃城後100年後に書かれたという事は、何か意図があったと思われる。そ
れは天海(明智光秀)が無実の汚名を晴らすべく、本能寺の変の真相を後世に残す
ために暗号を仕組んで、子孫の者に書かせた物です。
 武藤助左衛門は丹羽長秀の名前が五郎左衛門であり、武門の誉れが高い丹羽長秀
と読める。江藤加賀右衛門は後に加賀守になった前田利家と分かる。武井肥後入道
は後に肥後を治め、仏門に入った細川藤孝だと分かる。
 本来、本丸に信長が、二丸に信忠が居住する筈なのに、城郭外に信忠の屋敷があ
るのはおかしい。これは信忠が信長とは別の場所にいたことの暗号で、信忠は安土
城にいた事になる。
 城郭内に堀秀政の名前があるのは、二条城で内応して大手門を開けたのは堀秀政
と分かる。七曲り道がある場所は岐阜城で、森乱丸は岐阜城にいた。
 大手門を攻撃する先頭に羽柴秀吉がいて、2番手に家康、3番手に丹羽長秀、4
番手に前田利家が続いている。信長を殺したのは秀吉で、家康、長秀、利家らは安
土城の信忠を殺害した。中国出陣中止の偽の朱印状を書いたのは細川藤孝である。
このように光秀が暗号を駆使して本能寺の変の真相を教えてくれている。安土城に
羽柴秀吉の屋敷がある訳がない。秀吉は長浜城に常時居住し、無駄な物となる。


209日本@名無史さん:2006/06/09(金) 15:02:21
 明智光秀が本能寺の変で織田信長を暗殺した証拠は一つも無い
 物的証拠の一つとして細川家文書があるが、暗殺の動機が娘婿の細川忠興を取り
立てるためと言うのは動機として成り立たない。そんな理由で彼が危険を冒す訳が
無い。光秀が津田宗及に宛てた書状の筆跡と異なる。なぜ、こんな偽物の文書が存
在するのか。それは信長殺しを光秀になすり付けるためであり、陰謀である。だか
ら、多くの謎が残った。信長の遺骸の不明、暗殺動機の不明、暗殺の計画性の無さ
(味方を作っていない)、なぜ天王山の狭隘部である大黒崎の陣を引き払ったのか、
なぜ信長は中国出陣の直前に上洛したのか(茶会開催ではおかしい)、秀吉の中国
大返し(毛利と和睦後では和睦する時間が無い、事前に信長の許可無しの和睦では
秀吉は切腹を逃れられない)、毛利が信長の死を知らない筈が無い(分かれば毛利
軍は中国侵略の恨みから秀吉軍を追撃する)。
 天海(光秀)は信長暗殺の冤罪を晴らすために、日光東照宮や安土古城図の中に
暗号として残した。暗号にしたのは露見すると自分の命が無くなるからであり、暗
号にした物は真実である。ダビンチコードが真実であるのと同様である。
210日本@名無史さん:2006/06/09(金) 15:43:04
ダヴィンチ・コードが真実ってw
ウケを狙って言ってるんだよな?な!
211日本@名無史さん:2006/06/09(金) 16:48:56
○の別人格だろ
212日本@名無史さん:2006/06/11(日) 13:55:52
>204
>○「多門院日記」「蓮成院記録」「天正日記」「浅野家文書」「豊鑑」「太閤記」
>明智光慶が安土城、戦場、光秀の側に姿を現したような記録はない。

で、愛宕百韻の百番目を光慶ではなく光秀が詠んだ証拠は?
ただし『明智軍記』以外で。

自分の本では「本当に詠んだのは光秀とされる」と断定を避けていたのに、
今は断定しているということは、当然証拠を見つけたんだよな?
213○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/12(月) 10:38:16
○NHKの大河、「本能寺」
なかなか舘ひろしの南蛮胴、つまり西洋ヨロイ姿と銃撃戦はド迫力だった。
傷を負い、いままで多くの人を殺してきたが、こんなに撃たれるとは痛く、死ぬとは辛いものかという表情で自害する姿も決まっていたな。
なかなか、人間らしい最期の信長で良かったんじゃないか?
もう少し庭が広い大きなセットでやってもらいたかったな。
濃姫もなかなか綺麗、奮戦だったが、何発も弾丸を受けるようなシーンは不要。一発、二発でよかった。

>>212○明智光慶は、家族、一族が殆ど全て集まって、自害した坂本城に行っていないだろう。
重病で亀山城から動けなかったという説を補強している。
さらに、光秀が長子光慶に謀叛理由を詳しく話さないはずはない。
百パーセント譲って、光慶が詠んでいるとしても、決意、内容は同じだろう。
214○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/12(月) 10:48:59


○「ダ・ビンチコード」
「最後の晩餐」で、キリストの横に描かれているのは生母マリアって話があるんだが?


○本名と生年月日くらい削除しろよ。何回書かせるんだ。
君らに何もこだわる必要、理由はないだろう? 簡単だろうが?
215日本@名無史さん:2006/06/12(月) 12:38:31
>>213
寝込みを襲撃されている訳だし、手勢の圧倒的差から考え
ても、昨日の大河のような何ともならない最期だった可能
性が高いな。
216日本@名無史さん:2006/06/12(月) 12:52:57
天海=明智光慶説もあるな。
光秀だと年齢的に無理がある。
あ、ゴメン。放置するんだよね。
217日本@名無史さん:2006/06/12(月) 14:44:52
光秀の動きを監視していなかった信長に非があるんだろ。
気に入らなかったら、光秀の首でもとっとけばよかったんだろうが
朝廷とのつながりがあるから、残しといたんだろ。
結局、光秀という部下を管理できなかったんだから。
既に運が尽きていたんだな。
218日本@名無史さん:2006/06/12(月) 17:37:39
光秀が「主殺しの汚名」を晴らすため天海に成って…もおかしい。反逆が武士にあるまじき
行為とされたのは江戸時代になってから。光秀の生きた時代に主家の乗っ取りや追放、反逆は
ごくありふれた出来事。
秀吉や他の織田家武将が狂喜したのは陰謀が成功したからではなく、敵討ちと称して堂々と
ライバルをけ落とすことができるから。それが戦国クオリティ。
219日本@名無史さん:2006/06/13(火) 00:37:48
>213
>○明智光慶は、家族、一族が殆ど全て集まって、自害した坂本城に行っていないだろう。
>重病で亀山城から動けなかったという説を補強している。

>204であれだけ史料を挙げているのだから、
光慶が亀山城ではなく坂本城で死んだことぐらい知っていると思っていたがな。
220○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/13(火) 10:36:18

>>219○ルイスフロイスの日本史、書簡においては「明智の二子が坂本で死んだと聞いた」とあるだけの伝聞証拠。
○「増補筒井家記」は「十次郎、自然、女子、乙寿丸が坂本で死んだ」とあり、名前が違っている。

はっきり「光慶が亀山で死んだ」と「光慶」の名前を書いているのは「明智軍記」
○光秀は男が三人、女が五人、子供がいたらしいが?
221○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/13(火) 10:50:46


○「天王山の戦い」

そこで、明智光秀は勝つ予定だった。

明智光秀は、、、裏切られた、、、、。

222日本@名無史さん:2006/06/13(火) 11:04:43
ププププ

執筆者本人が当事者でないことは全て「伝聞証拠」なわけで、
現存する殆どの記録は、「伝聞証拠」だらけw
どのような資料を集めても信憑性が希薄になるな。
当事者の記述は、三河物語のように自分を良く見せ、嫌いな人
物を悪評することがあり、何処まで本当なのかわからない。

他人の持ち出した資料は「根拠が無い」が、自分が気に入った
ほうは「絶対的に事実」って言われても矛盾だらけだよ。

どのような資料を引き合いに出そうが、「仮にそれが事実である
なら」って前置きが付く推測が出来る程度の訳で、真実は藪の中
なんだよねー
223日本@名無史さん:2006/06/13(火) 15:28:31
○よ、もう本能寺スレでやってくれないか?
224日本@名無史さん:2006/06/13(火) 17:49:44
225日本@名無史さん:2006/06/14(水) 01:26:03
>220
「「織田信長」「明智光秀」「本能寺の変」と書かれた書物、文献紹介は徹底的に調べた」のなら
知っていて当たり前のはずなんだがなぁ。本当に徹底的に調べたのか?
226日本@名無史さん:2006/06/14(水) 12:47:06
はっきり言って織田糞信長は現代の新自由主義者の跳ね返り分子と通ずるものがあり
朝廷に弓を引いた時点で日本破壊者であるが故、滅ぶべき存在であったことは間違い
ないことなんだよ。
227日本@名無史さん:2006/06/14(水) 22:09:20
>>226
いつ朝廷に弓を引いたか教えて下さい。まさか三職就任を断ったこといってんじゃないよね?
時期が未だ来てない(西国の討伐後とか)と思ったかもしれないし、今の身分で十分と思ってたかもしれない。
とりあえず自分は後回しで部下に官位をもらいたかったかもしれない。(前例あり)
228日本@名無史さん:2006/06/15(木) 05:09:50
戦国武将の明智光秀の命日とされる14日、光秀を供養する法要が、菩提寺である大津市の西教寺で営まれた。
全国から訪れた約200人の光秀ファンが参列し、静かに手を合わせた。

西教寺は、延暦寺の焼き討ちで全焼し、坂本城主だった光秀が翌年に再興した。光秀の墓があるほか、
坂本城から移した総門や梵鐘も残り、光秀ゆかりの寺として知られる。

光秀は1582年6月2日の「本能寺の変」で織田信長を襲撃し、同月14日に小栗栖(現在の京都市伏見区)で
農民に襲われて自害したとされる。

法要は、光秀の肖像画を掲げた本堂で営まれ、武田圓寵教学部長が読経するなか、全国の光秀ファンでつくる
「明智光秀公顕彰会」の会員たちが次々と焼香した。

この後、夙川学院短大の高島幸次教授が「明智光秀と近江の土豪」と題して講演し、筑前琵琶の演奏が披露された。


京都新聞 6/14
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006061400142&genre=J1&area=S00
 
法要の様子
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/06/14/P2006061400142.jpg
【滋賀】 全国の明智光秀ファン、大津に大集合
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1150295858/
229○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/16(金) 10:33:42
○おさらい。
「明智光秀はチャンスと見て、突発的に怨恨、野望で織田信長を殺した説」への反論。

一 冷静沈着、計画的に丹波を攻略した性格、行動と著しく矛盾する。
二 その夜、織田信長が本能寺に確実にいるとの保証がなく危険。
三 信長を京都に少数でおびき出すなど光秀には出来ない。
四 安土に馬廻り五千、京都に信忠馬廻り二千、大阪に四国攻略軍二万がいて、真空地帯ではない。
挟み撃ちになる危険もある。
五 山崎天王山で戦う必要がない。篭城の方が有利。
六 貴族、朝廷の日記が何故か書き直されたり、散逸している。
七 一万三千くらいの兵力で、残りの織田遺子、遺臣の大軍をどうするもりだったのか。
負ければ光秀だけではなく、家族、家臣の一族まで殺されることになりかねないのである。
230○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/16(金) 10:49:52
>>226○おいおい織田□信長はないだろう。歴史上の人物は皆、もう仏様です。

>>227○というか「下克上」が織田信長のウリだった訳だから。五百五十万石の大大名が、
天皇家や貴族合わせて十万石の勢力、しかもいちいち伺いを立てて位を貰う、という相手をどう思っていたかだな。
しかも、朝廷から位を貰うと微妙な問題が出る。
それは幕末の徳川家のように、自家の勢力が衰えると、薩長がやったように書付一枚で全ての領地を返上することになりかねない事だ。

また当時の朝廷は北朝で、足利幕府が建て、密接な関係がある。
信長は、足利義昭を追放し、事実上、幕府を潰したわけだから関係は微妙だった。
このように考えると、どちらも相手を警戒していて不思議ではない。
231○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/16(金) 11:05:05
>>228○十四日と十五日に急用が入ったら、こういうイベントがあったのか。
何か因縁を感じてしまったよ
。確かこのイベントは明智光秀は、織田信長の破壊と虐殺に耐えられず、
「一殺多生の剣」を振るい、高野山攻撃などを防いだ、と言ってなかったろうか?
明智光秀もただの謀反人から、人間光秀とかにされつつあるし、
時代と状況によって、人の評価は変わるのを見た。

そして、六月十一日の大河ドラマは、天王山の戦い。
新しい明智光秀になるんだろうか?
232○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/16(金) 11:13:33

○大河ドラマの天王山の戦いは六月十八日だった。

○まだ本名と生年月日削除されてないぞ。簡単だろう。
削除しろよ。
233日本@名無史さん:2006/06/16(金) 11:30:21
>>229
一について、前からいろんな人が言ってるが何で普段冷静沈着だと謀反を起こさないと言い切れる訳?
普段冷静だからこそ追い詰められたときに何をしでかすかわからないって考え方も出来るよね。それは現代人においても往々にしてあることでしょ?
234日本@名無史さん:2006/06/16(金) 14:49:32
>一 冷静沈着、計画的に丹波を攻略した性格、行動と著しく矛盾する。
丹波攻略がどのような理由で冷静沈着なのか?冷静沈着がどのように著しく矛盾するのか?

>二 その夜、織田信長が本能寺に確実にいるとの保証がなく危険。
では光秀が保証があって行動したとする状況証拠となりうる史料提示

>三 信長を京都に少数でおびき出すなど光秀には出来ない。
信長が誰かから誘き出されたとする史料提示

>四 安土に馬廻り五千、京都に信忠馬廻り二千、大阪に四国攻略軍二万がいて、真空地帯ではない。
>挟み撃ちになる危険もある。
数の根拠

>五 山崎天王山で戦う必要がない。篭城の方が有利。
天王山で戦ってない、淀城改修行っていたのは史料からわかっているが?

>六 貴族、朝廷の日記が何故か書き直されたり、散逸している。
書き直されたり散逸してたのが何か?

>七 一万三千くらいの兵力で、残りの織田遺子、遺臣の大軍をどうするもりだったのか。
>負ければ光秀だけではなく、家族、家臣の一族まで殺されることになりかねないのである。
数々の主家に謀反起した人物はそんなこと考えてたのか?
235日本@名無史さん:2006/06/17(土) 03:20:04
前後の見境なんてないだろ、謀反や反逆なんて。
好機があればひたすら下が上を剋、それが戦国の世。(光秀に野望があったか何かしら信長に対して含むとこがあったんだろ。)
あとは時の流れが味方するかどうか博打的な要素に賭けていた部分もあると思う。
光秀の性格や変後の遅い対応から単独説は否定されがちだが、明確な証拠や資料が出ず理由が今に至っても決着がつかないのは突発的単独謀反であったからこそだと漏れは考えている。
朝廷説は魅力的ではあるが決定打に欠ける。秀吉説や家康説とか光秀=天海とかの次元になってくるともう無理があると思う。
236日本@名無史さん:2006/06/19(月) 10:16:49
234、235に同意。
荒木村重だって武将としての評価は高いし、行き当たりばったりの出たとこ武者じゃない
けど、光秀より少ない兵力で謀反した。
この二つの謀反の共通項考えると、明確な理由はなくとも極度の不安ストレスが原因
なのかなと想像してみる。
家臣団が1万もいるとそういう不安定要因って物凄いプレッシャーなのかなと。
237○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/19(月) 10:25:35
>>234○一 犯罪プロファイリングなどによれば光秀のような知識人で成功してきた人物が突発的怒りで犯罪をなすことはほとんどない。
光秀は交渉、武力的威圧で丹波の豪族を少しずつ味方につけ、占領している。このような人物が後先考えないバクチをすることは殆どない。
○二 光秀は老の坂で休止し何かを待ち、また当時要塞都市化していた京都の盗賊よけ木戸などをやすやすと突破している。
○三 吉田兼見日記には粟田口まで信長を出迎えたとあり、蘭丸が来て出迎え無用と告げたと、貴族の迎えを信長は知っていた。
また本能寺には朝廷の勅使勧修寺、甘露寺氏が来た。高位の公家の多くが訪れている。
また進物を捧げようとして断られているが、信長に出すような進物は前から用意される。
○四 信長公記の当時安土にいた武将の顔ぶれ、また日野ら去った蒲生の兵力二千から三千、その他安土周囲にいた武将の兵力。
238○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/19(月) 10:39:43
>>234○五 世間的には「天王山の戦い」「天下分け目の天王山」と言うし、
天正十年、その辺りの光秀と秀吉の決戦を指すのが常識。
六 前を読んでないのか? 桐野作人がいろいろと兼見卿日記などの書き直しを分析している。
そういうのを読めよ。その他、おゆどの上日記、山科言継の日記、

>>234 235 236
○七 本能寺の変当時の織田家勢力は最新の研究では七百五十万石、動員十八万人から二十万人。
光秀の兵力では、まず単独では太刀打ちできない。何か裏があると見るのが普通。
そういう目で見ると安土城は無傷で手に入り、四国渡海軍は半分が四散、美濃でも内乱。
また近江勢力土豪は光秀に多く味方している。
計算外は秀吉迅速帰還のみ。
八 何度も書くが光秀個人の理由、性格はともかく、周囲のしたたかな武将が先の見込みもなく味方することはほとんどない。
まかり間違うと、大将殺して降伏しようとする部下がいた時代だぞ。


239○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/19(月) 10:57:29
○「信長旗本」兵力

旗本武将 山岡景隆ほか
馬廻り 堀秀政ほか
小姓 森成利ほか
弓衆 平井久衛門
その他の遊撃軍など考えれば、五千はいてもおかしくないな。

○荒木村重謀叛の場合は背後に毛利がいたといわれているし、
この時点ではまだ武田とか、強敵がかなりいた。
個人の性格によっても謀叛の理由、やり方はかなり違う。

○本名と生年月日削除しろよ。なんでそんな簡単なことくらいサービスしないんだ?
こちらが嫌がっていることは宣告通知しておくからな。
240日本@名無史さん:2006/06/19(月) 11:47:43
>>237

>>234○一 犯罪プロファイリングなどによれば光秀のような知識人で成功してきた人物が突発的怒りで犯罪をなすことはほとんどない。
> 光秀は交渉、武力的威圧で丹波の豪族を少しずつ味方につけ、占領している。このような人物が後先考えないバクチをすることは殆どない。


「ほとんどない」なら可能性はあるわけだろ。そして未だ様々な黒幕説が決め手を欠いている以上、単独による突発的な謀反というのが現状で一番近いと思うけど。
241日本@名無史さん:2006/06/19(月) 12:43:41
んー、どうも納得しかねるんだよな。
犯罪プロファイリングは戦国時代の反逆の参考にはならんでしょ。だいたい犯罪という認識が
あったかどうか疑わしい。道義的な面ですら何の罪の意識も無かった可能性がある。
光秀ほどの武将だからこそ誰にも悟られずに準備して、好機を待っていたかもしれない。
博打ではなく、光秀が少ない兵力で天下をとる為にはあれが最も合理的で確実だったかも
しれん。


242日本@名無史さん:2006/06/19(月) 14:36:22
>>237-239
>○一 犯罪プロファイリングなどによれば
“など”では根拠足りえない、そのプロファイリングした詳細の提示
どの史料を基に、どうプロファイリングしたのかの提示

>○二 光秀は老の坂で休止し何かを待ち、また当時要塞都市化していた京都の盗賊よけ木戸などをやすやすと突破している。
保証があって行動したと言う根拠不明、それは単に織田領内で移動しただけで何ら不自然さはない
で史料提示は?

>○三 吉田兼見日記には粟田口まで信長を出迎えたとあり、蘭丸が来て出迎え無用と告げたと、貴族の迎えを信長は知っていた。
出迎えたら誘き出されたとする根拠不明、ちなみに変後に光秀が京に上洛する際も、光秀が自らの判断で上洛したにも
関わらず、出迎えしようとして断られてるのが兼見卿記にもあるが?
誘き出されたとする史料は?

>○四 信長公記の当時安土にいた武将の顔ぶれ、また日野ら去った蒲生の兵力二千から三千、その他安土周囲にいた武将の兵力。
だから数の根拠、その兵力とは何を元にはじき出してるのか?

>○五 世間的には「天王山の戦い」「天下分け目の天王山」と言うし、 天正十年、その辺りの光秀と秀吉の決戦を指すのが常識。
常識だから何?淀城改修の件も知らなかったのにか?籠城が有利とは?

>○六 前を読んでないのか? 桐野作人がいろいろと兼見卿日記などの書き直しを分析している。
桐野が分析してる?で?そんなの数々の研究者が分析してるが何か?書き直しは兼見卿記だけだが?

>○七 本能寺の変当時の織田家勢力は最新の研究では七百五十万石、動員十八万人から二十万人
最近の研究とは?具体的に
243日本@名無史さん:2006/06/19(月) 20:38:24
朝廷説は魅力的だが決定打がない。以上。
244日本@名無史さん:2006/06/19(月) 22:25:30
>239
>馬廻り 堀秀政ほか

これはネタだよな、当然。
245○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/20(火) 10:24:05

>>242一 光秀の信長に仕えてからの業績、光秀の教養と性格、光秀の人脈。一般的な資料で充分。
二 京都での、信長近くの、しかも夜間の大軍行進をか? しかも市中に泊まっていた信忠の馬廻りらに気づかれず?
町境の盗賊よけの木戸もやすやすと開け。それはあまりに不自然。
三 出迎えを知り、それを断るのはその前に使いの往来があったから。
つまり信長の場合は貴族との使いの往来が前にあったことになる。
光秀の場合は、兼見はその前に占領後の安土城に行き、何か長時間相談している。

四 信長公記の留守居の顔ぶれ、石高。遊撃軍の顔ぶれ。
五 この前の掲示板のことを読め。平地での決戦は勝っても負けても損害が多いので普通、数的劣勢な方はしない。
六 山科などは削除、朝廷女官の記録は散逸、
前日本能寺に来たその他高位の貴族の日記、手紙は全くないと、不自然さが目立つ。
246○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/20(火) 10:48:40

>>242,243七 大日本租税史、太閤検地。畿内を背景とした経済力をもとにした有坂純氏の研究。
八 大体一万石、二百五十人の兵動員を算出。無理して三百人。
その他、商業都市からの矢銭、鉱山。

○「資料,史料を出せ」
というからには人の説に反論できる確かな史料あっての態度だろうな。
人の史料にはけちつけるが、自分の確保する史料無しでは話にならんよ。

○現在まで「朝廷説」以外の確固たる証拠は確認されていない。というか、
百年経っても証拠など出てこない。間違いだからな。

○また、光秀の個人的な野望、怨恨では、別に京都で軍事クーデターで殺す必要が無い。
たとえば怨恨なら自城に誘殺などという手がある。
野望説では兵力不足の問題が出る。
かくて、ノイローゼなどという説が出るが、そんな日頃の言動のおかしな奴には部下が不信を持ちついてこない。
つまり他説には、それなりの矛盾が出てくる。

○本名と生年月日削除しろよ。簡単だろう。
本人は嫌がり、何度も削除を頼んでいると宣告告知しておくぞ。

247○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/20(火) 11:07:45
>>241
○しかし、斉藤道三や、松永久秀などは、、国盗り、主殺しとして非難されてるし、
楠正成などは褒められてるし、「忠」「大義名分」などという認識はあっただろう。

○合理的ではないだろう。別に畿内は軍の真空状態でもなかった。
まず安土城が陥落するという保証、
美濃から遊軍の織田軍が押し出してこない保証、
大阪の四国渡海軍二万人が反撃しない保証、
他にも光秀軍内部の丹波衆などがついてくるかどうかの疑問もあった。

248日本@名無史さん:2006/06/20(火) 11:29:30
>>247
明智光秀が主殺しと非難されてないと?
249日本@名無史さん:2006/06/20(火) 18:05:26
>>245
>一 光秀の信長に仕えてからの業績、光秀の教養と性格、光秀の人脈。一般的な資料で充分。
業績・教養・正確・人脈とは?一般的な資料とは?何という資料のどういう記述を元に
誰がどういう犯罪プロファイリングして、「光秀のような知識人で成功してきた人物が
突発的怒りで犯罪をなすことはほとんどない。 」と結論付けたのか?それが書かれてる書籍は何か?

>二 京都での、信長近くの、しかも夜間の大軍行進をか? しかも市中に泊まっていた信忠の馬廻りらに気づかれず?
イエスズ会日本年報追加に理由かかれてるが?

>三 出迎えを知り、それを断るのはその前に使いの往来があったから。
それが信長が誘い出されたとする根拠か?信長が上洛の日付決めても出迎えもあるが?
信長が誘い出された誘い出された根拠提示を求めてるのだが?

>四 信長公記の留守居の顔ぶれ、石高。遊撃軍の顔ぶれ。
石高なら、信長公記による顔ぶれと、根拠提示による石高算出、遊撃軍なるものも同様

>五 平地での決戦は勝っても負けても損害が多いので普通、数的劣勢な方はしない。
しないとか聞いてない、勝龍寺城も淀城もあり、河を挟んで合戦した事実がある
しないと決め付けるのは○の思い込みであり、光秀がそう思ったとは別の話

>六 山科などは削除、朝廷女官の記録は散逸、
言経卿記が削除など意味不明、御湯殿の上の日記も散逸してるのは多々あるが?
手紙が全くないとかは、日々記・多聞院日記・イエスズ会日本年報の記述見ても当然と考えるべきだが?
日記も全ての公家がつけていた訳でもなし、理由にならない
また存在の無さを不自然さの証明とするなら、○の主張する根拠の存在がないのも、主張が破綻してる証明となる

>○「資料,史料を出せ」
>というからには人の説に反論できる確かな史料あっての態度だろうな。
>人の史料にはけちつけるが、自分の確保する史料無しでは話にならんよ。
○の主張を裏付ける根拠足りえる確かな史料提示が為されてないのだがw
○はいつどのような史料提示した?名前挙げただけでは史料提示に成り得ないのだよ?
史料から引用して、どう解釈したかまで細かく提示するのが、立証の常識なんだがね
250日本@名無史さん:2006/06/20(火) 18:10:57
>>245-247
>○現在まで「朝廷説」以外の確固たる証拠は確認されていない。というか、百年経っても証拠など出てこない。
>間違いだからな。
間違いとする確固たる証拠が確認されてませんが何か?

>○また、光秀の個人的な野望、怨恨では、別に京都で軍事クーデターで殺す必要が無い。
それは○の考えであり光秀がそう思考したとするなら、それを裏付ける根拠が必要ですが何か?

>たとえば怨恨なら自城に誘殺などという手がある。 野望説では兵力不足の問題が出る。
これも同様

それと削除の話は削除依頼板に自分で書け

>斉藤道三や、松永久秀などは、、国盗り、主殺しとして非難されてるし、
当時ので?ならばそう書かれてる物をどうぞ、光秀が違うというなら、それも同様

>○合理的ではないだろう。別に畿内は軍の真空状態でもなかった。
光秀が行動起したのは保証があったとする根拠はまだ?
251日本@名無史さん:2006/06/20(火) 18:39:09
>>249-250だが、史料がないならこちらが引用して書き出してもいいぞ
本能寺関連の史料なら腐るほど集めてるから
252日本@名無史さん:2006/06/20(火) 21:11:21
>>251ドゾー。
○ちゃんを論破して早いとここの不毛なスレを何とかして欲しい。
253○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/21(水) 10:31:45
>>249一 市販のFBTプロファィリング、心理分析の本で充分。性格分析をどうぞ。
二 信長への閲兵? 何ゆえ宣教師ごときが軍の行軍理由を知れるのか?普通は軍の行軍理由は極秘だが。
三 普通は用件のある者、組織代表が出迎えるだろう。この後六月一日内裏を空にするほどの高位貴族が本能寺を訪れ、何か話し合う。
内裏への信長の用件の確認、下調べとしか思えない。また名茶器三十八種の持参はよほどの相手との接待、祝いとしか思えない。

四 桐野作人氏が動員を算出しているが? 
蒲生二千から三千、千人内外が後藤、小川、久徳、多賀などの安土周辺武将もいるが。
五 勝龍寺、淀城、それほどの拠点にはならない。
光秀がみすみす相手を大軍とわかっていて、数的劣勢で戦うほどの愚将ならね。
しかし彼は明晰であり、実績もある。その彼が敗れれば後がない場所で戦ったのは、何かの工作が秀吉軍になされていたからというのが僕の説。
254○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/21(水) 10:39:19
>>249六 本能寺の変直前に四十人近い高位貴族などが訪れているのに、目前、しかも京で起きた大事件について
驚いたとか、死ぬ前の信長はこんなだったとか、手紙、記録を多くが残していないのを不自然に思わないのは君らだけ。
普通の人間なら目撃した歴史的大事件は何か書きのこしたいと思うさ。

>>251「史料について」
それを言うなら、お手並み拝見しよう。
「朝廷説ではない」と断言する君は、それなりの説と史料、見識をお持ちだろう。
君の主張する説、その根拠史料分析、照明方法を見せてもらおう。
言っておくが、本物かどうか不明の史料を持ち出しても認めないぞ。
255○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/21(水) 10:58:00
>>250○「朝廷説以外の説」、
たとえば「秀吉説」という根拠も、史料、証拠なども現在に至るまで発見それていませんが。
「信長は謀略で殺されたのか、本能寺謀略説を嗤う」藤本正行くらい読めよ。
○足利義教六代将軍、武田信玄の諏訪氏殺し、信長の弟殺し、本人だけ殺したいときは誘殺が多いな。

○非難「主を殺し、親を殺すは美濃尾張、昔はおさだ、今は山城{道三}」

○京都で信長を出迎えたのは貴族。本能寺には勅使、高位の貴族四十名、
三十八種の茶器披露、何かの話し合い、その後の宴会、その後囲碁観戦で熟睡。
町境盗賊よけの木戸らは開いている、
街中に泊まっていた信忠の兵には気づかれない。
安土城は無傷で手に入る。大阪の四国渡海軍は半分四散、美濃も内乱。
京都周辺でこの不自然さ。近江、近畿でそれが出来る勢力はひとつだけ。

○削除フォーム入らないぞ。削除しろよ。本名と生年月日、削除依頼。簡単だろう。
本人は嫌がっているとはっり宣告告知しておくぞ。
256日本@名無史さん:2006/06/21(水) 11:03:00
自分の思い込みが世間の定説だと勘違いしてる
257日本@名無史さん:2006/06/21(水) 11:47:50
てか、黒幕がいない場合は朝廷説や他の「××説」の証拠なんて出ない
258日本@名無史さん:2006/06/21(水) 17:52:52
>>253-255
>一 市販のFBTプロファィリング、心理分析の本で充分。性格分析をどうぞ。
ん?では>>237
>一 犯罪プロファイリングなどによれば光秀のような知識人で成功してきた人物が
>突発的怒りで犯罪をなすことはほとんどない。
とは、○が「市販のFBTプロファィリング、心理分析の本で性格分析」したという事か?

>二 信長への閲兵? 何ゆえ宣教師ごときが軍の行軍理由を知れるのか?普通は軍の行軍理由は極秘だが。
本能寺の史料で基本中の基本の史料なのだが、読んだ事はないのか?以前、読んでいるように書いてるが?

>三 普通は用件のある者、組織代表が出迎えるだろう。この後六月一日内裏を空にするほどの高位貴族が
>本能寺を訪れ、何か話し合う。 内裏への信長の用件の確認、下調べとしか思えない。
>また名茶器三十八種の持参はよほどの相手との接待、祝いとしか思えない。
言経卿記・日々記・兼見卿記読んでいるとは思えない、何の史料を読んで、上記の内容になったのか?

>四 桐野作人氏が動員を算出しているが? 
桐野が算出したから?何度もいうが、どういう根拠で知行高を決め、どういう算出の仕方をしたのか?
それが答えられない場合は話しにならない

>五 勝龍寺、淀城、それほどの拠点にはならない。
拠点にならないとは?拠点として使う為に城が存在し、事実、光秀は改修を行っているが
それを拠点にならないと光秀が考えたとする根拠提示を乞う

>六 本能寺の変直前に四十人近い高位貴族などが訪れているのに、目前、しかも京で起きた大事件について
>驚いたとか、死ぬ前の信長はこんなだったとか、手紙、記録を多くが残していないのを
>不自然に思わないのは君らだけ。 普通の人間なら目撃した歴史的大事件は何か書きのこしたいと思うさ。
本能寺の変の事は、当時としては多く残っている方だが?そもそも「訪れて」?どうも史料を読んでいるとは思えない
公卿の記録も残ってて、当時の公家の関心がドコにあるのか明確にわかっているが?

今井宗久茶湯日記・天王寺屋会記・多聞院日記・鷺森日記・言継卿記・言経卿記・
蓮成院記録・イエスズ会日本年報・日々記・お湯殿の上の日記、これだけ残ってて多くないというのだろうか?
259日本@名無史さん:2006/06/21(水) 18:08:27
>>253-255
>「朝廷説ではない」と断言する君は、それなりの説と史料、見識をお持ちだろう。
>君の主張する説、その根拠史料分析、照明方法を見せてもらおう。
>言っておくが、本物かどうか不明の史料を持ち出しても認めないぞ。
○自身が主張する説を立証する為の史料提示や分析、証明をおこなってないが?
朝廷説ではないとは言わないが、○は自身の主張を真実と断定してるので、立証されてないと指摘したのだが
お手並みも何も、○は何も提示していないし、証明してないのだよ?

>「信長は謀略で殺されたのか、本能寺謀略説を嗤う」藤本正行くらい読めよ。
そんな一般書籍を自慢げに紹介されても(笑

>○非難「主を殺し、親を殺すは美濃尾張、昔はおさだ、今は山城{道三}」
ん?笑うトコ?

>○京都で信長を出迎えたのは貴族。本能寺には勅使、高位の貴族四十名、
>三十八種の茶器披露、何かの話し合い、その後の宴会、その後囲碁観戦で熟睡。
>町境盗賊よけの木戸らは開いている、
>街中に泊まっていた信忠の兵には気づかれない。
>安土城は無傷で手に入る。大阪の四国渡海軍は半分四散、美濃も内乱。
>京都周辺でこの不自然さ。近江、近畿でそれが出来る勢力はひとつだけ。
出迎えた?何かの話し合い?不自然さ?何の史料を読んでそうなったのか?

○はまず、自身が主張する状況や情勢を史料引用によって説明し、自論の構築を説明するべきだ
はっきり言って、どんな史料を基にした話なのか皆目見当がつかない

http://qb5.2ch.net/saku2ch/
削除要請板、ここで要請しろ
260日本@名無史さん:2006/06/21(水) 18:40:30
〇のPCだか携帯だかから削除板に書込み出来ないわけ?毎日毎日毎日同じ書込みする暇あったら、削除知恵袋板へ行って相談しなされや。
261日本@名無史さん:2006/06/21(水) 22:36:31
>253
>また名茶器三十八種の持参はよほどの相手との接待、祝いとしか思えない。

まだ誰相手に持参したか知らないんだ。頭の中はまだ二十世紀のようだな。
262日本@名無史さん:2006/06/21(水) 22:39:40
>254
>手紙、記録を多くが残していないのを不自然に思わないのは君らだけ。

誰宛に手紙を書くというんだ?
記録を残していない? 残していないとどうやって確認したんだ?
当時残したが現代まで伝わらなかっただけかもしれないぞ。
さも見てきたかのように語る。お前は講談師か。
263日本@名無史さん:2006/06/21(水) 22:41:26
>255
>○足利義教六代将軍、武田信玄の諏訪氏殺し、信長の弟殺し、本人だけ殺したいときは誘殺が多いな。

その中で家臣が主君を殺した例は一つだけだな。つまり誘殺は非常に少ないと言える。
264日本@名無史さん:2006/06/22(木) 01:23:30
983 名前:日本史@名無しさん。[] 投稿日:2006/01/20(金) 10:49:40
○「織田信長、明智光秀、本能寺の変の真実」
>>957○それは確固たる根拠、資料、論理がない場合。私は最初から朝廷説で一貫しているし、
確固たる論理、資料、根拠もあるよ。ここに書かないのは著作権の問題と、
証拠が本当に少ないから。

○タンは確固たる論理、資料、根拠もあるといいつつ、著作権の問題(誰に対する著作権なのか謎)と
証拠が少ない(少ないと言いながら、今だにひとつも提示されてない)と仰っておられますです
265○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/22(木) 10:37:15
>>258一 戦国時代と現代の人間の性格、行動が百パーセント違うというのかね?
二 よく知られた資料でも宣教師の本能寺の話はただの伝聞、噂にすぎない。
三 史料うんぬんというより、よく言われているただの客観的事実羅列に過ぎないんだがね。

四 それは桐野作人氏に聞けば?。出鱈目は書かないだろう。おそらく太閤検地とか、一万石二百五十人の基本を背景だろう。
出陣前の信長の馬廻りが信忠より少ないとは思えないし、安土留守居軍もいたろうし、五千は妥当。
五 光秀軍の戦い方、経過とか、陣形とか見れば解るじゃないか。まるきり当てにしてないぞ。
六 身内とか、友人への手紙が残ってないから不自然と言われている。
公家の関心? 信長は五日には発つと言っている。その間に出来ることは限られている。
また並べている「史料」は何? 茶日記、言継、言経日記はともかく、他は伝聞、噂ばかりだろう?
多門院日記って、僧侶が夢と噂を書きとめた奴ばかりだよ。
266○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/22(木) 11:01:00
>>259○つまりは「自説」「主張」も全く持たず、「どうしょうかな?」「これかもな?」派か。
「聖戦、マハーカーラの女。本能寺の真因」くらい読めよ。
「聖戦」と主張する以上、「これが証拠」というものくらい出してるよ。
キーは「天主閣」−「空中階段」ー「清涼殿に似た建物」。

○君のその言葉は、藤本正行氏の本、参考文献を馬鹿にしてることになるぞ? 
いいんだな?
○斉藤道三ってまむし、マムシと言われていたぞ。この当時でも主殺しは非難。
○よく知られた客観的事実の羅列にすぎず、史料分析というほどのものでもない。
史料、地図は既存のもので充分。
その新しい見方を示したのが「聖戦、マハーカーラの女」だろ。
○安土城、地名、建物をよく分析しろよ。

>>261○まさか、博多、堺の商人にとか言い出さないよな。
名器を見たけりゃ安土に行く立場か、相手が来る立場か?
>>262○高位の人間でも手紙出したい、日記見せたいくらいの遠方の友人、貴族くらいいるだろう?
そういうのもない。
>>263○「誘殺」は、しかし、確実。宇喜多が良く使った。
個人的怨恨の場合は多い。

267○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/22(木) 11:15:04

>>264○しかし、証拠は本当に少ないからね。
本の中身をここで全て暴露して、もね。

○しかし、新しく解った事実を書いておくと、、、
一 京都市民から織田信長は凄く嫌われていた。
二 安土城、周辺は、気候が悪く、強風、雪やらでとても住めなかった。
三 織田信長は京都に巨大な城を造って住みたがったが、そうなると困る存在があった。
四 関白へなどの三職推任はやはり朝廷からの最後の大譲歩だった。
らしい、、、、

○削除フォーム入らないぞ。本名と生年月日削除しろよ。なんでそんな簡単なことひとつ出来ないんだ。
ここにはっきり、嫌がって、何度も要請したと宣告告知しておくからね。
268日本@名無史さん:2006/06/22(木) 11:20:32
うわぁ…ほんとかわいそ
269日本@名無史さん:2006/06/22(木) 11:23:25
>>267
猿は逝ってよし
270日本@名無史さん:2006/06/22(木) 11:28:04
>>本名と生年月日削除しろよ。なんでそんな簡単なことひとつ出来ないんだ。
この言葉そっくりそのまま返す。
271日本@名無史さん:2006/06/22(木) 11:57:59
NHKの番組を丸呑みする人間が「伝聞を信じない」と言うとは思わなかったな〜
272日本@名無史さん:2006/06/22(木) 12:51:50
>>267
「削除フォーム入らないぞ」

というのがどういう状況なのか教えて。
どんなパソコン使ってんのかとか。
何かお手伝いできるかもしれませんよ。
273日本@名無史さん:2006/06/22(木) 15:15:12
>>265-267
>一 戦国時代と現代の人間の性格、行動が百パーセント違うというのかね?
100%同じと言うのかね?だとするならそう立証されてるのを提示
それより、プロファイリングは誰が何という史料のどういう記述を素に、どんなプロファイリングをしたのか?
明確な答えが返ってきませんが?

>二 よく知られた資料でも宣教師の本能寺の話はただの伝聞、噂にすぎない。
?イエスズ会日本年報で本能寺の変を伝えたのは誰か?彼が何処に居たのか、知ってての事?
それより、読んだのか読んでないのか、明確な答えが返ってきませんが?

>三 史料うんぬんというより、よく言われているただの客観的事実羅列に過ぎないんだがね。
よく言われてる客観的事実の羅列?自分の知っている客観的事実と違うが?
よく言われるとする根拠、客観的事実としたする根拠、○自身が書いた事象が記載されてる史料名をどうぞ。

>四 それは桐野作人氏に聞けば?。出鱈目は書かないだろう。おそらく太閤検地とか、一万石二百五十人の基本を背景だろう。
書かないだろうとは、○が検証されてるのを自ら確認していないと言う事か?
つまり桐野氏が書いてるから事実だと何ら根拠も無く認定したという解釈?それよりも、何をもって妥当とするのか不明。

>五 光秀軍の戦い方、経過とか、陣形とか見れば解るじゃないか。まるきり当てにしてないぞ。
ならば、上記の内容を史料名とその引用文によって説明し、丸っきり当てにしてないのを立証せよ。

>六 身内とか、友人への手紙が残ってないから不自然と言われている。
>公家の関心? 信長は五日には発つと言っている。その間に出来ることは限られている。
>また並べている「史料」は何? 茶日記、言継、言経日記はともかく、他は伝聞、噂ばかりだろう?
>多門院日記って、僧侶が夢と噂を書きとめた奴ばかりだよ。
公家の関心は信長や光秀の動向より、天皇や親王、内裏に向いてますが?○は何の史料に目を通してるのだろうか?
伝聞や噂ばかりだろう?具体的にどうぞ。多聞院日記は噂も書かれてる程、当時の情勢を知る上での重要な史料ですが?
274日本@名無史さん:2006/06/22(木) 15:18:44
>>265-267
>○つまりは「自説」「主張」も全く持たず、「どうしょうかな?」「これかもな?」派か。
自説も主張もあるが、今その話をしてるわけではないので。
○が自論を根拠提示も立証もせずに事実と主張してるので、詳細を聞いてるが、今だに答えないから
史料名提示して史料が手元になければ、その史料から適当と思われる記述を抜粋し引用してあげると述べたのだが。

>○君のその言葉は、藤本正行氏の本、参考文献を馬鹿にしてることになるぞ?いいんだな?
だから?

>○斉藤道三ってまむし、マムシと言われていたぞ。この当時でも主殺しは非難。
それで?肝心な光秀は?

>○よく知られた客観的事実の羅列にすぎず、史料分析というほどのものでもない。
>史料、地図は既存のもので充分。 その新しい見方を示したのが「聖戦、マハーカーラの女」だろ。
それは一つの見解に過ぎず、それが正しい見解とは立証づけられてないが?

>○安土城、地名、建物をよく分析しろよ。
分析でなくこじつけだが。

>○しかし、新しく解った事実を書いておくと、、、
>一 京都市民から織田信長は凄く嫌われていた。
>二 安土城、周辺は、気候が悪く、強風、雪やらでとても住めなかった。
>三 織田信長は京都に巨大な城を造って住みたがったが、そうなると困る存在があった。
>四 関白へなどの三職推任はやはり朝廷からの最後の大譲歩だった。
>らしい、、、
根拠提示よろしく。
275日本@名無史さん:2006/06/22(木) 23:02:55
>266
>○まさか、博多、堺の商人にとか言い出さないよな。
>名器を見たけりゃ安土に行く立場か、相手が来る立場か?

知らなきゃ研究書でも論文でも読めよ、この二十世紀中年が。

>○高位の人間でも手紙出したい、日記見せたいくらいの遠方の友人、貴族くらいいるだろう?
>そういうのもない。

いるだろう? はぁ? それを証明するのはテメェの役目だろうが。馬鹿か?

>○「誘殺」は、しかし、確実。宇喜多が良く使った。
>個人的怨恨の場合は多い。

日本語が不自由なのか?
個人的怨恨で、家臣が、主君を、誘殺した例を挙げてみろよ。足利義教の件以外でな。

>267
>二 安土城、周辺は、気候が悪く、強風、雪やらでとても住めなかった。

ほぉ、家臣団を家族ごと呼び寄せて住まわせたのは嘘か?
276○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/23(金) 10:34:53
>>273
一 市販のを買えよ。その人間の教養、業績、行動、言葉、書き残したもの、友人、趣味、それくらい自力で分析しろ。
二 それは本能寺近くにいたヴアリニャーニのことか。彼は市内の噂、その他見聞きしたものを書いただけ。
真因には遠い場所にいた人物。
三 多くの人、学者、参考文献が認めている事実。認めないのは君の勝手だが。

四 それは桐野作人の研究、論に対する侮辱になるぞ。文句は彼に言うべきだね。
それに安土に五千内外旗本がいたのは、枝葉の問題だし。
五 過去の日本軍が纏めた戦記、市販の文献など、学者らの山崎の戦の経過論文を読めよ。
だいたい共通しているから。
六 君の上げた史料こそ、多聞院日記の他にも信憑性を疑われるものがあるじゃないか。
多聞院日記を書いた人間は本能寺の変とは殆ど関係ない。それを史料にあげるような人間とはね。
信頼できる史料は限られている、その新しい見方を知れよ。
277○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/23(金) 10:53:42
>>274
○その君の自説、元になっている史料を書いてみたまえ。
当然朝廷説とは違うだろうから問題点を書いてあげよう。信頼性も。

○藤本正行氏の本に文句をつけるそれなりの根拠、論、証拠はあるんだろうね?
○光秀が裏切りの代表のように言われ始めたのは、江戸期、儒教の影響が出てきてかららしいな。
しかし光秀は京都市民からは御霊さんとして祭られていた。

○その「聖戦、マハーカーラの女」の見解を認められないという
目無しは誰なんだ? その人に歴史の真実、本物を見抜く目が無いと言い、此処に呼べ。
議論してあげよう。
○安土城や建物、その周辺の証拠分析。こじつけではなく、見る目がないということ。
なぜなら、他にも傍証が出ているから。まず薬師如来について調べるんだな。

○「気候」「三職」のことなど。
京都某所の極秘、極秘の証拠から出た、、、らしい、、、らしい。



278○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/23(金) 11:03:07

>>275一 研究書、論文? 史料、史料という割には人の説を鵜呑みにしているな。
結局、自分の説ではないんだろう?
二 だから四国にいた貴族などにも何も手紙、文書が無いから不思議がられているんだろう?
こんな凄いことを間近で見た、聞いたとかの。 

三 よく考えてみろよ、「本当に憎んでいてただ殺したい相手」を京都の寺みたいな逃げ道がいっぱいある場所に
軍隊送り込んで殺すのが確実か、
それともよく知る自分の城に呼んで、逃げ道を塞ぐ方が確実か。
四 呼び寄せたから、皆が満足し、喜んで住んでいたとでも?
よく気候を調査しろよ。
279○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/23(金) 11:16:00
>>272
○削除フォーム入らないぞ。もう、あんたが責任者なら本名と生年月日くらい削除しろよ。
簡単だろう。これだけかかれてて、削除しないのは裏に何かあるんじゃないだろうなと疑われるぞ。

○{NHK}が出鱈目言うとは思えないな。少なくとも大学教授、学者くらいには相談するだろうし。

>>268○どうせ何かのプロパガンダ、情報操作、偽装工作、をどこかでやっているんだろう?
はっきり言って、やくざでも、右翼団体、前科者、ホモ、ロリコン、サド、マゾ、サル、悪徳経営者
詐欺師、でもありませんから。
変なこと、中傷いってるやつがいたら、警視庁サイバー警察にメール送ってくれ!!
280日本@名無史さん:2006/06/23(金) 11:17:37
寺だからこそ容易に包囲できたともいえよう
281○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/23(金) 11:19:54
>>276○訂正、本能寺の近くにいた宣教師の名前はカリオン。
282日本@名無史さん:2006/06/23(金) 12:18:08
その様子じゃ削除ガイドラインも、書き込めない時の対処の項目も読んでないのか…
ガイドラインの何処に抵触したのか、初心者板で相談した方がいいな
283日本@名無史さん:2006/06/23(金) 12:24:17
惟任なんて可笑しな名前
284日本@名無史さん:2006/06/23(金) 15:59:39
>>276-279
>一 市販のを買えよ。その人間の教養、業績、行動、言葉、書き残したもの、友人、趣味、それくらい自力で分析しろ。
○が自力で犯罪プロファイリングして、「光秀のような知識人で成功してきた人物が突発的怒りで犯罪をなすことは
ほとんどない。 」と結論付けたんだね?その詳細な分析内容は発表され、他にもその分析は妥当と認知されたのかな?

>それは本能寺近くにいたヴアリニャーニのことか。彼は市内の噂、その他見聞きしたものを書いただけ。
カリ“ヤ”ンが本能寺の近くに居たとはどこか?噂とは何か?何を見て、何を聞いたのか?

>三 多くの人、学者、参考文献が認めている事実。認めないのは君の勝手だが。
抽象的で具体性ないので、具体的に史学者名、参考文献名をどうぞ。

>四 それは桐野作人の研究、論に対する侮辱になるぞ。文句は彼に言うべきだね。
桐野氏の研究に文句言ってどうする、○はその研究が正確だ、事実に近いと認定して根拠に用いてるのだから
その研究とやらが、立証されてるのを代弁しない限り、単なる権威主義(桐野氏にそこまで権威あるとは思えんがw)で
事実認定してるとなるんだぞ。
それでいいなら、○の主張や挙げてる変な三文小説は学会では相手にされてない代物で、
それに文句あるなら、2ちゃんで騒がず学会に研究論文なり発表して認めてもらい、他の諸説を否定すべきだな。
でないと諸説唱える研究者や認知する学会を侮辱してる事になるな。

>五 過去の日本軍が纏めた戦記、市販の文献など、学者らの山崎の戦の経過論文を読めよ。
三と同じ、具体性皆無、論文等あるなら、論文名、掲載書籍を挙げるべき。

>六 君の上げた史料こそ、多聞院日記の他にも信憑性を疑われるものがあるじゃないか。
信憑性を疑われる?俺の挙げた史料の信憑性を疑うとは何か?
君の論法でいえば、多くの研究者が本能寺の変の研究の際に一級史料として扱ってるが、それを侮辱するのか?
それらを否定し、信頼出来る史料は限られてると言うなれば、詳細な史料批判をし、
その新しい見方とやらを学会で認めてもらうべきだな。
285日本@名無史さん:2006/06/23(金) 16:44:01
>>276-279
>○その君の自説、元になっている史料を書いてみたまえ。
>当然朝廷説とは違うだろうから問題点を書いてあげよう。信頼性も。
○の説の元になってる史料からの引用どころか、史料名も挙げてないのに?
○自身が示すべきだな。それとも無いのかな?

>○光秀が裏切りの代表のように言われ始めたのは、江戸期、儒教の影響が出てきてかららしいな。
>しかし光秀は京都市民からは御霊さんとして祭られていた。
                  ↓
>○しかし、斉藤道三や、松永久秀などは、、国盗り、主殺しとして非難されてるし、
>楠正成などは褒められてるし、「忠」「大義名分」などという認識はあっただろう。
話の展開の意味ワカラン。

>○その「聖戦、マハーカーラの女」の見解を認められないという目無しは誰なんだ? 
>その人に歴史の真実、本物を見抜く目が無いと言い、此処に呼べ。議論してあげよう。
ここに呼べ?何様だ、お前が出向け。
ttp://www.yoshikawa-k.co.jp/nihonrekisi.htm←論文受付してくれる
各史学研究会
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jhs/
ttp://cocktail.kpu.ac.jp/bungaku/shigakuka/rakuhoku/index.htm
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/shr/
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/historia/
ttp://133.67.82.117/frame.html
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/hsj/
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/rekigaku/index.html

>○安土城や建物、その周辺の証拠分析。こじつけではなく、見る目がないということ。なぜなら、他にも傍証が出ているから。
証拠分析の詳細がない、傍証も不明、何も立証されてない。

>京都某所の極秘、極秘の証拠から出た、、、らしい、、、らしい。
話にならん。
286日本@名無史さん:2006/06/23(金) 18:25:30
結局歴史小説とかマハーナンタラ程度の知識でこれだけ引っ張ってるってことか。
しかも一時資料はまともに読んでない模様。
この期に及んで「らしい」の連発。戦国武将の性格分析にFBI持ち出す時点で終ってる。
それ、番組の企画かなんかか?

朝廷陰謀説も有力説の一つではあったはずだけど、かえって光秀野望説の方が
真相に近いと思えてきたよ。ありがとう。
287日本@名無史さん:2006/06/23(金) 19:23:22
当時の安土の気候が極秘情報…
終わってますな
288日本@名無史さん:2006/06/23(金) 20:49:18
>278
>研究書、論文? 史料、史料という割には人の説を鵜呑みにしているな。
>結局、自分の説ではないんだろう?

天に唾する、という言葉が実にふさわしい発言だな。呆れ果てる。

>だから四国にいた貴族などにも何も手紙、文書が無いから不思議がられているんだろう?

だから誰だよ、具体的に言ってみろよ。

>逃げ道がいっぱいある場所に軍隊送り込んで殺すのが確実か、
>それともよく知る自分の城に呼んで、逃げ道を塞ぐ方が確実か。

本当に日本語が不自由なんだな。歴史の前に日本語を勉強した方がいいぞ。
個人的怨恨で、家臣が、主君を、誘殺した例を挙げてみろよ。足利義教の件以外でな。

>四 呼び寄せたから、皆が満足し、喜んで住んでいたとでも?
>よく気候を調査しろよ。

「満足して」とか、「喜んで」とか誰が、いつ言ったよ。幻覚が見えているようだから病院行け。
289日本@名無史さん:2006/06/23(金) 22:39:34
一体朝廷説はどこの学会で認められてるんだろうか。
認められてるんならここで討論する意味なんてあるんだろうか。
ここで討論するのはつまり朝廷説が諸説ある中のひとつに過ぎないと○自ら認めていることになるんじゃないだろうか。
290日本@名無史さん:2006/06/24(土) 11:54:50
○ちゃんネタで盛り上がってマスねー
291日本@名無史さん:2006/06/24(土) 12:22:04
仮に安土の気候が住むのに適さなかったとしても、戦略的経済的に重要な土地であることは
誰もが認めるところだよね。家臣やその家族の気持ちを慮って拠点を作ったり、住みにくい
からといって呼び寄せることをためらう武将がいたとは思えない。それが信長に対する
恨みになるわけがない。

そうそう、朝廷説は数ある仮説のうちの一つにすぎない。○が「学者の考証も入ってるし
天下のNHKが嘘をドラマにするわけがない」というそのNHKが怨恨単独犯行説を採用してる
以上(笑)それが最も有力な仮説ということでFA。


292日本@名無史さん:2006/06/24(土) 21:29:55
○藤本正行氏の本に文句をつけるそれなりの根拠、論、証拠はあるんだろうね?

四 それは桐野作人の研究、論に対する侮辱になるぞ。文句は彼に言うべきだね。

一 研究書、論文? 史料、史料という割には人の説を鵜呑みにしているな。
結局、自分の説ではないんだろう?

○その「聖戦、マハーカーラの女」の見解を認められないという
目無しは誰なんだ? その人に歴史の真実、本物を見抜く目が無いと言い、此処に呼べ。
議論してあげよう。



自分の信じたい、都合のいいものは鵜呑み、そうでないのは否定する○w
293日本@名無史さん:2006/06/26(月) 09:58:42
 
294○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/26(月) 10:24:29
>>284
一 何の認識? 一流大教授、博士の言うことばかり鵜呑みに信じるのか? 
自分で資料から正解、正確な性格を見抜く目がないのなら、研究やめたら?
二 フロイスの日本史も読んでない、のが判明だな。
カリオンは本能寺から五十メートルほどの距離にあった修道院にいてミサの用意中だった。
三 桑田忠親教授、博士だったかな、の「明智光秀」でもどうぞ。

四 桐野氏を侮辱しているが、君はそれ以上の論文を書けるんだろうな?
無視だと? 「聖戦、マハーカーラの女」出版以後のテレビ特集、文献、小説をよく調べてみろ。
朝廷説+近衛前久が格段に多くなっているから。それもそのはず、、、
五 多聞院日記が本能寺の変の一級資料? 本気すか? 風俗とか噂話はともかく、
著者は本能寺の変、その真因とはかなり遠くにいた人物ですが?。
史料批判? 聖戦マハーカーラの女の中で、
当時の資料の注意しなければならない読み方、見方についてよく述べているが?


295○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/26(月) 10:36:21

>>285一 君こそ反論する確固たる資料、史料、自説、も全くないんだろう。
自説ひとつない人に、とやかく言われてもな。
どうぜ、どこぞのお偉い教授、博士とか説いた人の意見しか認めないという奴だろうとよく解る。

二「戦国武将明智光秀は主殺しの代表のように言われている。当時でも主君に叛くのはよく言われなかったろう。
しかし、意外なことに、その嫌われ者のはずの光秀が京都市民には御霊さんとし、神として祀られているのだ」

三 論文? 
「本能寺の変の真実は解明された、それは朝廷説」と豪語する
「聖戦、マハーカーラの女」の証拠、論に対し、何も、誰も反論しないのは奇妙」だろ?
四 聖戦を読めば、誰でもすぐに解る証拠、根拠が幾つも安土城、その周囲にあるのに、
それを認めない君は無能か、目無し、あるいはわかっていて認めたくない工作員?

296○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/26(月) 10:48:11
>>288一 それは君だろう。真実から目を背け、天に唾して、恐れない左派なのが君。
二 確か京都から、戦乱をおそれ、四国などに疎開した貴族らがいたが、
何条だったか?

三 常識で考えろよ。自分の城、家で相手を殺すのと、わざわざ別の他人のいるかどうか解らない広い場所に大軍を送り込んで殺すのと、
個人的怨恨だけなら、どっちが楽で、簡単で、確実か。
四 安土城周辺の気候も知らないらしいな。天下人信長にとって、このことはイラつくことだった。
297○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/26(月) 11:05:57
>>286.>>287.>>○引っ張ってるわけじゃないよ、真実だから学者、小説家ら、
知識人が無視できなくなってるだけだろう。
というか、「本能寺の変は朝廷説」と豪語している書物に、まさか、と思いながらも反論できなくなっている、
というのが形勢だろうな。これに対抗できる有力な文献がない。

○かって有力な個人的野望説の証拠として細川藤孝への光秀自筆の手紙、というのがあった。
この子供たちのためにやったという手紙は知っているだろう。
ところが、それが覆るような証拠がもう出ている。

>>291○誰も「家臣が気候が悪くて信長を恨んだ」なんて書いてないぞ。
信長王国の中心の気候が悪いのが、天下人信長は気に入らなかった。
ということ。

>>292○反論するなら、それなりの資料、史料、論文を用意してからするべきだな。
自説も、史料も確保していない人間の言い逃れとしか思えない言葉だ。

○本名と生年月日、削除しろよ。こちらは嫌がって、
何度も頼んでいると宣告告知しておくぞ。

298日本@名無史さん:2006/06/26(月) 11:25:16
> ○本名と生年月日、削除しろよ。こちらは嫌がって、
> 何度も頼んでいると宣告告知しておくぞ。

ものの頼み方を知らない人だな………
>>272みたいな善意の声に対して、あの反応。
削除依頼の方法が分からなきゃ、教える気がある人はいるみたいだし、
本気で削除を求めてるんだったら、もっと言い方があるはず。
実名を書込んだ当人が手続きすべきだと思っているのかもしれないが、
その当人がまだここを閲覧している確証は無いし。
基本的に、あなた以外にはどうでもいい話なんだよ?

>「本能寺の変の真実は解明された、それは朝廷説」と豪語する
> 「聖戦、マハーカーラの女」の証拠、論に対し、何も、誰も反論しないのは奇妙」だろ?

あなたがその書籍をまとめるのにどれだけ苦労したか、
その書籍にどれだけ大きな宣伝がうたれたのか、私は知らない。
でも世間から何の反応もない、っていうのは、無視されたととるのが普通だと思うよ。
なんか妙な圧力が働いてるとか、人知れず広まってるとか言ってるけど、その確証を何かで得たの? 
自説に自身があるんなら、「本を出した、何の反応もなければ世間が目無し」じゃなくて、
もっと積極的に働きかけてみるべきだと思うよ。。
299日本@名無史さん:2006/06/26(月) 12:09:44
桐野作人氏、数年前の対談で自説(朝廷説)を撤回してるね。詳細は後でupするつもり。
300日本@名無史さん:2006/06/26(月) 13:55:45
300
301日本@名無史さん:2006/06/26(月) 15:28:39
>>296

オイオイオイ
「確か京都から、戦乱をおそれ、四国などに疎開した貴族らがいたが、 何条だったか? 」
これって土佐中村の一条氏のこと??ww
一条氏はすでに武士化して100年、しかも1582年当時長宗我部氏の圧迫で没落してる。
中央貴族があてにするとは全く思えん。高校の授業キチンと聞いてたか?あはは、腹いてぇ。


302日本@名無史さん:2006/06/26(月) 16:13:20
>>294-297
>一 何の認識? 一流大教授、博士の言うことばかり鵜呑みに信じるのか?
>自分で資料から正解、正確な性格を見抜く目がないのなら、研究やめたら?
鵜呑みもしたくなく、自分が正解、正確な正確を見抜いてると勘違いしたくないので、詳細な分析内容を聞いてるのだが?
もちろん、どこにも発表されてない○の分析を鵜呑みになんて当然しない

>二 フロイスの日本史も読んでない、のが判明だな。
>カリオンは本能寺から五十メートルほどの距離にあった修道院にいてミサの用意中だった。
確かにフロイスの『日本史』にはないね、これは『イエスズ会日本年報追加』に記載されてるのだから
ちなみに50メートルの根拠も聞きたいね、年報には「一街区隔てた場所」と書かれてるからね

>三 桑田忠親教授、博士だったかな、の「明智光秀」でもどうぞ。
                          ↓
>>276 三 多くの人、学者、参考文献が認めている事実。認めないのは君の勝手だが。
桑田氏も朝廷説だけではないね、しかも君のいう朝廷説と同じではないし

>四 桐野氏を侮辱しているが、君はそれ以上の論文を書けるんだろうな?
>朝廷説+近衛前久が格段に多くなっているから
残念ながら、どんな論説も鵜呑みにしないので、内容の証左がなければ信用しませんから(笑)
格段に多くなってるなら、近年の刊行物・発表論文で証明して

>五 多聞院日記が本能寺の変の一級資料? 本気すか? 風俗とか噂話はともかく、
>著者は本能寺の変、その真因とはかなり遠くにいた人物ですが?。
君がどう思うとそういう位置付けです、○の言うところの真因とは関係なくね
○の場合は、史料批判どうなされたかがわからないので、話にはならないが
303日本@名無史さん:2006/06/26(月) 16:14:02
>>294-297
>一 君こそ反論する確固たる資料、史料、自説、も全くないんだろう。 自説ひとつない人に、とやかく言われてもな。
あるけど、今の本筋はあくまで○のいう主張の是非なんで、それが終われば、自説の是非をやってもいいと思うぞ
話をむやみやたらに広げようとするのは、主旨をぼやけさせる為かね?

>嫌われ者のはずの光秀が京都市民には御霊さんとし、神として祀られているのだ
福知山は丹波かと思ったが京都市内なのね、東山に首塚はあるが、御霊様と祀られてるとは驚きだね

>「本能寺の変の真実は解明された、それは朝廷説」と豪語する
>「聖戦、マハーカーラの女」の証拠、論に対し、何も、誰も反論しないのは奇妙」だろ?
誰も反論しないのは誰も相手にしてないから、相手にして欲しければ紹介した史学研究会に送って感想聞け

>四 聖戦を読めば、誰でもすぐに解る証拠、根拠が幾つも安土城、その周囲にあるのに、
>それを認めない君は無能か、目無し、あるいはわかっていて認めたくない工作員?
読む前に、読むほどの価値があるというのを○が証明してくれないからね
誰にも認められてないのを目無しと思うのは自由だが、それはよくいう独りよがりにすぎない
304299:2006/06/26(月) 19:07:41
収録平成14年4月2日(学研歴史群像シリーズ明智光秀より)
堀新、桐野作人、谷口克広
司会者
戦国史最大の謎と言われている本能寺の変についてはこれまで様々な説が唱えられてきました。
(中略)
かつて(朝廷黒幕説)を発表された桐野さんにそのあたりの経緯をうかがえますか。
(中略)

桐野
多少の反省もこめて私が十年前に(朝廷黒幕説)を発表したときの話をしましょうか。
この時基本にした資料は「兼見卿記」です。変が起った後になるわけですが、
「兼見卿記」にある吉田兼見や朝廷が光秀に追随するような動きをどう捉えたらよいのかと
考えました。当時の限界だったわけですが「あれは謀略史観だ」と言われたりもしました。
今思うと、そう思われても仕方ありません(笑)
(中略)

305299:2006/06/26(月) 19:09:45
(つづき)
桐野
事前の合議の形跡はほとんどないし、事後の行動も(朝廷黒幕説)ではない見方から捉える
ことが可能です。もう一つの例を上げます。「晴豊公記」には、本能寺の変後、
焼け出された避難民が禁裏に「小屋懸け」して、非常に無秩序であったことが記されています。事前に
朝廷との共謀があったなら、この状態に光秀が無関心であったこともおかしい。
 光秀が安土に進駐した六月七日、兼見は誠仁親王の「京都の儀をなんとかしてくれ」
という命を請けて光秀に対面にくるのですが、「京都の儀」とは禁裏の小屋懸けの
ことを指すととれなくもない。
(中略)

桐野
当時は、本能寺の変以前に信長と朝廷がどのような関係であったのかという考察が不十分だったため、
政変後の一部の動きを拡大解釈、もしくは誤読して、光秀と朝廷勢力の事前謀議があったと
いう仮説を組み立ててしまいました。

対談の表題は「朝廷は「黒幕」ではなかった!!」です。おいおい○よw
桐野氏みずから(朝廷黒幕説)を明確に否定してます(笑)。誠仁親王の命を受けた兼見の来訪も
否定の立場から説明できそうですね。他の二人もこの桐野氏の弁明?をおおむね肯定的に
受けています。桐野氏の説明を聞くだけで、現在(朝廷黒幕説)は研究者の間で否定されてると
解ります。
わけわからん資料読み漁って珍説まき散らすくらいなら一般向け実用書で充分ですナw
306日本@名無史さん:2006/06/27(火) 00:21:19
>296
「「織田信長」「明智光秀」「本能寺の変」と書かれた書物、文献紹介は徹底的に調べた」と豪語しているくせに
>また名茶器三十八種の持参はよほどの相手との接待、祝いとしか思えない。
のか? 少なくとも既存の説を出して反論するならまだしも。

>二 確か京都から、戦乱をおそれ、四国などに疎開した貴族らがいたが、
>何条だったか?

はい、調べ直し。

>三 常識で考えろよ。自分の城、家で相手を殺すのと、
>わざわざ別の他人のいるかどうか解らない広い場所に大軍を送り込んで殺すのと、
>個人的怨恨だけなら、どっちが楽で、簡単で、確実か。

なんてことは聞いてないんだよ。
個人的怨恨で、家臣が、主君を、誘殺した例を挙げてみろよ。足利義教の件以外でな。

>四 安土城周辺の気候も知らないらしいな。天下人信長にとって、このことはイラつくことだった。

だから何?
307日本@名無史さん:2006/06/27(火) 00:30:23
>295
>「本能寺の変の真実は解明された、それは朝廷説」と豪語する
>「聖戦、マハーカーラの女」の証拠、論に対し、何も、誰も反論しないのは奇妙」だろ?

全くもって無名の著者が、それほど有名ではない出版社から出した「小説」が、
何人の目にとまると思っているんだ?
しかしこのスレのおかげで知名度は急上昇だ。再販するなら今だぞ。
308○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/27(火) 10:23:50
>>298○本名と生年月日は好意なら余計だよ。
無視だと? それなら「聖戦」が出版されてからの本能寺、信長関係の本を調べてみろよ。全く逆を書いているのがいるから。
>>301○誰がアテにしていると書いた? 
友人、知り合い、手紙を出したい位の知り合いは地方にいるかも、と言っているんだろ?

>>302○一 結局、自説は書けない。無いんだな。フロイスの分析でもまずは読めば?
二 よく彼の証言を読めよ。カリオンは、居た院で、銃声を聞き、本能寺の火炎を見たと書いている。至近距離だろ。二階から見たとは書いていない。
三 ここにあるのは、よく知られた事実の羅列、その自分なりの分析と私は書いているだろう?。

四 ただ、君が桐野氏以上の論文をかけないだけだろう?
五 本能寺、その原因とはあまりに遠くに居た人物の書いたものが
あなたの「本能寺一級史料」なんですね?

309日本@名無史さん:2006/06/27(火) 10:31:57
んなけとより>>304-305についてどう考えてるんだ○よ。
310日本@名無史さん:2006/06/27(火) 10:34:56
○氏が参考にしたとする史料、だいたい見ましたが、やはり○氏はだいぶだいぶ不思議な解釈をしてると思います。
311日本@名無史さん:2006/06/27(火) 10:40:19
結局論文は書けないんだ。
312日本@名無史さん:2006/06/27(火) 10:41:55
>>308
お前の>>301へのレス、はっきり言って>>296みたいな書き方したら誰だって意味を取り違えるぞ。
平日のこの時間にしか書き込まないんならまず日本語を勉強し直して、要点を分かり易く書け。本当に意味不明だ。
313○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/27(火) 10:45:57
>>303一 自説があるのなら主張してみたまえよ。朝廷説以外の他説が有力だという根拠、論、史料を。
言い逃れとしか思えないぞ。
二 京都市民の援助なくして近くで神としては祀れまい。
「京都市民は光秀滅びて後、七月盆中、戸毎に燈を点じて光秀の冥福を祈りしとぞ」「名将言業録」

三 違うな、反論できないからだよ。いままでの他の論批判を見ていると、つまらない論、推理にでも、
必ず確固たる史料など持ち出して批判する。
「聖戦、マハーカーラの女」にはそれがない。
四 読みもしないのに他人の説を批判するとは。常識をうたがう。
というより、読まなくてはここまでは書けないはずだが。
読んで読まないフリをする。良くあることだな。宣伝に嘘は、全く無いので、読むんだね。

>>306○一 本能寺に貴族ばかりが六月一日に来、内裏相手の話としか思えない暦の話が出ている。
さらに名器三十八種はただの持ち出しには多すぎる。また信長は六月五日には出征するつもりだったらしい。
数日で何が出来るというのか?
二 少なくとも貴族は遠方に友人くらいいるだろう?
三 実例? 常識の問題だろう? 
四 他にいい場所は? くらい考えたろうな、ということ。 
314日本@名無史さん:2006/06/27(火) 10:49:01
>>313
有力な説があればこんなにゴチャゴチャしないだろ普通。
315日本@名無史さん:2006/06/27(火) 10:50:20
本当にわけわからん
316○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/27(火) 11:11:03
>>304.>>305○桐野作人氏は他にも、「聖戦、マハーカーラの女」出版後、に本能寺関係本を出し、
そこでは朝廷説を否定している。彼はその前には、本能寺朝廷説を提唱していた。
しかし、それを引っ込めたのである。では桐野氏の論の弱い点を見てみよう。

○一 まず、信長が出陣前、何故、少数で京都にいたのか、の説明が弱いことである。
また貴族が内裏を空にするほど訪問し、足止めを食わせている節があるのに無視している。
○二 さらに町境にあった盗賊よけの木戸の問題を無視。、
なぜ明智軍はやすやすと、市内に泊まっている信忠馬周りに気づかれず本能寺を囲めたのか。
○三 また明智軍が迷わず、攻略に向かい、ほとんど無傷で安土城を占拠していること。
そこの守備軍が無力化していること。
○四 美濃で内乱が起こり、そこの武将らが身動きできなくなったこと。
○五 織田信孝四国渡海軍が、何故か半分が四散し、戦力をなくしたこと、
など、光秀軍へのあまりの都合のいい展開への説明が無い。
○六 また光秀が山崎天王山で秀吉と戦ったこと。
京都は南にさしたる要衛がなく守れないし、守れた武将がいないとは幕末大村益次郎が述べたとうりである。
ここは京都防衛以外の目的には、値しない場所である。それへの説明も朝廷説否定の後はない。
○七 さらに吉田兼見は本物の勅使の家柄でもないのに、特別に選ばれ、安土だけではなく
他にも何度か誠仁親王と光秀の間を往復している事実を軽視している。
桐野氏の朝廷説否定本は、「聖戦、マハーカーラの女」出版後、すぐであり、
次に提唱した四国長曽我部黒幕説?は全く証拠物件が見つかっていない疑問をここに提唱したい。
317パラノイアの特徴:2006/06/27(火) 11:54:05
挫折や拒絶に過度に敏感、侮辱を容赦出来ず、恨みを抱き続ける
疑い深く、他人の行動を歪曲して受け取る
個人的権利を執拗に求める
病的に嫉妬する
過度の自信を持ち、常に自分を引き合いに出す
自己の周囲や世間一般の出来事について「陰謀がある」という考えにとらわれる

身に覚えがあったら病院に行った方がいい
318日本@名無史さん:2006/06/27(火) 15:22:23
>>308>>313
>○一 結局、自説は書けない。無いんだな。フロイスの分析でもまずは読めば?
自論の是非でなく、○の稚拙な論の是非をやってるからね、先ずは一つづつやるのが当然だから。

>二 よく彼の証言を読めよ。カリオンは、居た院で、銃声を聞き、本能寺の火炎を見たと書いている。
>至近距離だろ。二階から見たとは書いていない。
二階から見た?至近距離?だから50メートルはどこから出てきたのか?彼はミサの準備中に銃声を聞いて
信者により本能寺が襲われてるのを知ったとあるが。

>三 ここにあるのは、よく知られた事実の羅列、その自分なりの分析と私は書いているだろう?。
自分なりの分析なら、尚更その詳細を説明しなければ誰にも相手にされない。
○が市販の本読んで行ったFBIプロファイリング(笑)も、分析内容を明かさなければ誰にも認知されない。

>四 ただ、君が桐野氏以上の論文をかけないだけだろう?
>>302
>内容の証左がなければ信用しませんから(笑)格段に多くなってるなら、近年の刊行物・発表論文で証明して
の返答になっておらず。

>五 本能寺、その原因とはあまりに遠くに居た人物の書いたものがあなたの「本能寺一級史料」なんですね?
「あなたの」ではなく、学会で認められてる一級史料。原因と遠いなどは関係ありません。
一級史料の定義ぐらい知っときましょう。
319日本@名無史さん:2006/06/27(火) 15:30:07
>>308>>313
>一 自説があるのなら主張してみたまえよ。朝廷説以外の他説が有力だという根拠、論、史料を。
>言い逃れとしか思えないぞ。
別に有力云々の話しをしてる訳ではないので、○がかに名された、自論が真実だというので、その検証をしてるだけ。
主旨を本筋をずらそうと言い逃れしてるのかな?

>二 京都市民の援助なくして近くで神としては祀れまい。
>「京都市民は光秀滅びて後、七月盆中、戸毎に燈を点じて光秀の冥福を祈りしとぞ」「名将言業録」
すいませんが「名将言業録」 なんてもの知りません、「名将言行録」なら知ってますが。
そして御霊様と祀られてるのは京より100qも遠く離れた福知山、京の人間が援助した根拠もない、嘘はよくないな。

>三 違うな、反論できないからだよ。いままでの他の論批判を見ていると、つまらない論、推理にでも、
>必ず確固たる史料など持ち出して批判する。
そうだよ、○のいう本は「論」ですらないから、つまり相手にされてない三文小説だから、論文と小説は違うからね。

>四 読みもしないのに他人の説を批判するとは。常識をうたがう。というより、読まなくてはここまでは書けないはずだが。
読みたくなるような説明も見解もないからね、事実だと言う割りに、それが少しも証明されてない。


どの史料のどの部分をどのように解釈したから、こういう推測をしたという、
論文構築の基礎も出来ないような人間の小説なんか、話にならないんだよ。
一度たりとも○からその類の話でてないしな。
320日本@名無史さん:2006/06/27(火) 15:39:03
付け加え

>>316は他の人がやってるのであまり話に突っ込みたくないが、
>○一 まず、信長が出陣前、何故、少数で京都にいたのか、の説明が弱いことである。
>また貴族が内裏を空にするほど訪問し、足止めを食わせている節があるのに無視している。
少数で京に滞在した事は他にもありますが?貴族が足止めも意味不明。

>○二 さらに町境にあった盗賊よけの木戸の問題を無視。、
>なぜ明智軍はやすやすと、市内に泊まっている信忠馬周りに気づかれず本能寺を囲めたのか。
既出、ついでに本城惣右衛門覚書とイエスズ会年報の内容が一致。

>○三 また明智軍が迷わず、攻略に向かい、ほとんど無傷で安土城を占拠していること。
>○四 美濃で内乱が起こり、そこの武将らが身動きできなくなったこと。
当然、なぜ多聞院日記などが利用されるか知れ。

>○五 織田信孝四国渡海軍が、何故か半分が四散し、戦力をなくしたこと、
>など、光秀軍へのあまりの都合のいい展開への説明が無い。
『戦国織豊期の政治と文化』「織豊政権と三好康長‐信孝・秀次の養子入りをめぐって‐」諏訪勝則氏、これぐらい読め。

>○六 また光秀が山崎天王山で秀吉と戦ったこと。 京都は南にさしたる要衛がなく守れないし
>ここは京都防衛以外の目的には、値しない場所である。
勝龍寺城や淀城ありますが?光秀は改修もおこなってますが?他の史料では混迷する京を光秀は放置してますが?

>○七 さらに吉田兼見は本物の勅使の家柄でもないのに、特別に選ばれ、安土だけではなく
>他にも何度か誠仁親王と光秀の間を往復している事実を軽視している。
勅使の家柄?従二位の神道吉田流の当主ですが?信長在命時にも誠仁親王の使者として活動してますが?
321日本@名無史さん:2006/06/27(火) 18:55:33
「○一 まず、信長が出陣前、何故、少数で京都にいたのか、の説明が弱いことである。
また貴族が内裏を空にするほど訪問し、足止めを食わせている節があるのに無視している。 」

信長が入京したのは光秀とその与力を引き連れての、信長自身の西国出兵だったからという
説がある。貴族の訪問は、権力者の入京に対して接待供応ということで説明はつく。


「○二 さらに町境にあった盗賊よけの木戸の問題を無視。、
なぜ明智軍はやすやすと、市内に泊まっている信忠馬周りに気づかれず本能寺を囲めたのか。 」

これも○一で説明はつく。そもそも信長自身が命令したことなので、木戸は開けてあって
当然。内裏も信忠も大軍の入京予定は知っていた。


「○三 また明智軍が迷わず、攻略に向かい、ほとんど無傷で安土城を占拠していること。
そこの守備軍が無力化していること。 」

迷わず安土に向かうのは、まず本拠を攻略するのが最優先されたということだろう。
ほとんど抵抗もなく占拠できたのは留守居の蒲生賢秀が城を放棄したから。
彼にとって安土より居城の方が防御しやすかったのだろう(という説明が可能)。
特に不自然はないし、事前謀議の証拠になりえない。
322日本@名無史さん:2006/06/27(火) 18:58:07
○五
光秀が仕掛けたのだから光秀に都合よく事が運ぶように準備したということだろう。
朝廷黒幕説となんら関係はない。


「○六 また光秀が山崎天王山で秀吉と戦ったこと。
京都は南にさしたる要衛がなく守れないし、守れた武将がいないとは幕末大村益次郎が述べた
とうりである。 ここは京都防衛以外の目的には、値しない場所である。それへの説明も
朝廷説否定の後はない。 」

京は政治経済文化の中心で、内裏のおわすところ。ここを抑えられたら近畿圏の制圧すら
おぼつかない。特に天皇を確保されて勅令でも出されたら終る。天皇を確保しておくために
京を確保する為に少数の光秀が秀吉軍と戦える場所となると山崎しかない。
何故京を防衛するのか、その理由と意味をよく考えた方がいい。

さらに(朝廷黒幕説)に対する疑問
光秀が細川幽斎に宛てた直筆書状。朝廷の関与や後ろ盾があるという記述が全くない。
におわせてすらいない。もし、朝廷の関与があるなら細川を自軍に引き入れるのに
持ち出すはず。なんらかの勅命があったのならまず天下に宣伝するはず。そうすれば
細川だけでなく全国の武将や織田家中まで黙らせることができるかもしれない。
それが無いのが「朝廷の合意」が無かったなによりの証拠。
323日本@名無史さん:2006/06/27(火) 20:38:48
234 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 12:14:49
このスレの流れ
バカな○の根拠のない朝廷陰謀説が出る。

釣られる香具師が出る。

翌日、バカな○がそれに対して的外れな反論、説明をして朝廷説が正しいと言い張る(もちろん根拠・証拠は出さない)
だれか偉い学者からの反論はないか?とのたまう。

釣られる香具師が出る。もしくは無視される、

翌日、バカな○が朝廷説は解明されている、反論がないのは自分の朝廷説が正しいからだ。と主張。(この人は何がしたいのか?)

釣られる。

朝廷説で解明済み発言。

無限ループはまだまだ続く!
324日本@名無史さん:2006/06/27(火) 22:33:03
>313
>数日で何が出来るというのか?

ある特定の人物に茶器を見せて歓待するのに数日もかかるというのか?

>二 少なくとも貴族は遠方に友人くらいいるだろう?

遠方の友人と交流していた公家の例を挙げろ。

>三 実例? 常識の問題だろう? 

常識の問題なら当然実例ぐらいあるよな。
個人的怨恨で、家臣が、主君を、誘殺した例を挙げてみろよ。足利義教の件以外でな。
325日本@名無史さん:2006/06/27(火) 22:41:32
>316
>一 まず、信長が出陣前、何故、少数で京都にいたのか、の説明が弱いことである。

まず、なぜ少数でいたことを問題視するのか。

>また貴族が内裏を空にするほど訪問し、足止めを食わせている節があるのに無視している。

六月五日に発つ予定なのだから、六月一日の訪問など足止めでも何でもないことに気づいていないこと。

>二 さらに町境にあった盗賊よけの木戸の問題を無視。、
>なぜ明智軍はやすやすと、市内に泊まっている信忠馬周りに気づかれず本能寺を囲めたのか。

謀叛と公言している訳ではないことを全く考慮していないこと。

>三 また明智軍が迷わず、攻略に向かい、ほとんど無傷で安土城を占拠していること。
>そこの守備軍が無力化していること。

信長が討たれたことを全く考慮していないこと。

>四 美濃で内乱が起こり、そこの武将らが身動きできなくなったこと。

信忠が討たれたことを全く考慮していないこと。
326日本@名無史さん:2006/06/27(火) 22:42:57
>316
>五 織田信孝四国渡海軍が、何故か半分が四散し、戦力をなくしたこと、

諸将の多くが本領から離れていることを全く考慮していないこと。

>六 また光秀が山崎天王山で秀吉と戦ったこと。
>京都は南にさしたる要衛がなく守れないし、守れた武将がいないとは幕末大村益次郎が述べたとうりである。
>ここは京都防衛以外の目的には、値しない場所である。それへの説明も朝廷説否定の後はない。

野戦をしなければ孤立無援の籠城戦になってしまうことを全く考慮していないこと。

>七 さらに吉田兼見は本物の勅使の家柄でもないのに、特別に選ばれ、安土だけではなく
>他にも何度か誠仁親王と光秀の間を往復している事実を軽視している。

以前からの光秀との交流を全く考慮していないこと。

>次に提唱した四国長曽我部黒幕説?は全く証拠物件が見つかっていない疑問をここに提唱したい。

桐野氏の説を全く理解していないこと。
327日本@名無史さん:2006/06/27(火) 23:41:38
>313
>二 京都市民の援助なくして近くで神としては祀れまい。
>「京都市民は光秀滅びて後、七月盆中、戸毎に燈を点じて光秀の冥福を祈りしとぞ」「名将言業録」

そんな史料を根拠として出すなんて、どこの四流歴史研究家だよ。精査しろ、精査。
328○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/28(水) 10:22:29
>>318一 つまり君に自説は全くないということだ。
二 火災が一階から見え、銃声が聞こえる距離は限られるが?
三 つまり良く知られた事実の羅列と分析の真偽も君は自分では出来ない?
四 つまり桐野氏以上の論は書けない。五 本能寺真因からあまりに遠いとよく知られた一級資料と認めるんだね。

>>319一 いやいや君に朝廷説と対抗し、主張する自説史料が全くないだけだろ?
二 京都市民、その親戚が全く関与していないという証拠もないが?
三、四、論でもないと否定しつつ、一方では読んでいないという。
つまり本を読みもしないで否定する独断と偏見の人と証明されたわけだ。
少なくとも、これが嘘偽りない真実、証拠もあると断言する本を
評価するには一読しないとな。
329○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/28(水) 10:31:45
>>320一 高位貴族がいっぱいやってきて、接待に疲れて寝た。
するとそこへ気づかれずに大軍がくる。これを偶然という訳だ。
二 本城惣衛門、真偽に疑問のある書物。宣教師の記録、ただの伝聞と噂、それを確かな根拠と。
三、四、五、当然? 残念ながら光秀単独犯では、変当時全く予測不可能な都合のいい現象。
六 大軍を前にアテにできるような要害ではない。事実、全くあてにした戦い山崎ではしていない。
七 普通はこんな重大事は正式な勅使だろ。ところが親しいというだけで吉田兼見。
彼は後に彼方此方逃げた近衛前久の家礼。
330○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/28(水) 10:49:10
>>321一 信長公記をよく読めよ。家臣どもに何か命令して上京してるだろ。
貴族も、ただの接待にしては多すぎ。
二 命令していた根拠はない。また所司代村井がえらく動転した行動だね。
三 蔵を封印し多額の軍資金、物資を渡して? 武門の名誉のために最後まで徹底抗戦した人も過去の武将にはいますが?
五 光秀の力で出来るような工作ではなく、また時間はなかった。
六 京都で戦争やらかした武将は多く、信長も焼き討ちしてますが?
また市街戦は、城攻撃と同じくらい大軍には不利ですが? その有利な道を放棄している。

七 「細川幽斎への光秀自筆の手紙」そう、それで朝廷は光秀単独犯となって助かった。
細川家は敵内部に入り、そこで反乱し、光秀に有利な戦況にする予定軍だった。
さて、朝廷は恩を受けたことになる。関が原時、一万以上の大軍に囲まれた落城寸前の
丹後田辺城の幽斎を朝廷は、秘伝が絶えるという理由で勅使を何度も送り助けた。
331○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/28(水) 11:54:57
>>325>>326一 ノブナガは馬に飛び乗り単身逃げる。
貴族が大量に来る、接待疲れ、大軍がくる、その不自然さに気づかないこと。
二 桂川を逃げ出した漁人らを先陣は切り殺してるが?
三、四、ノブナカ゜、ノブタダが死んだからと言ってそれらが無力化するという保証は何もない。
かえって団結する、攻勢もあるな。
五 かえって、危険と一致団結、攻勢に出る危険があることを無視。
六 長期篭城、敵の敵、敵の重臣と交渉、有利になった戦いはいくらもあることを無視。
七 誠仁親王の依頼で行っていることを無視。こんな重大事は正式の勅使が普通。
八 四国長宗我部黒幕説は全く証拠とする手紙、文書がないが?
どう説明する?

>>324だから出陣前の忙しいときになんで数日の訪問と不自然なんだろう?
友人には商人などもいるだろう。最高権力者殺害の一例と常識的考えで充分。

○その他病気やら、繰り返ししているとか
の妙なレスは自説のない、議論できない人間らの、プロパガンダ工作。
332日本@名無史さん:2006/06/28(水) 16:53:37
>>328-331
>一 つまり君に自説は全くないということだ。
好きに思えばいい、○が何の史料から何という記述を使い、何という市販のFBIプロファイリング(笑)の本で
「光秀のような知識人で成功してきた人物が突発的怒りで犯罪をなすことはほとんどない。 」(>>237)として、
それが正しい分析なのかわからないから、史料の引用すると親切心で言ったのに、
自説・自論を出せと話を逸らしてばかりなのだから。

>二 火災が一階から見え、銃声が聞こえる距離は限られるが?
それで50mの距離の根拠は?全く答えになってないよ。
しかもこれイエスズ会日本年報の事なんだけど○は伝聞と否定してるのにね、都合のいい事で。

>三 つまり良く知られた事実の羅列と分析の真偽も君は自分では出来ない?
事実の羅列と分析の真偽を自分では出来たと思い込む事は出来ません。当然ですね。
そんなのは独りよがり以外の何もでもないから、他者の評価を得て、初めて真偽が問われる。
○は市販のプロファイリング(笑)で自分の分析を絶対視してるだけ、そんなの分析した気になってるだけ。

>四 つまり桐野氏以上の論は書けない。
何が「つまり」なのかわからないが、桐野氏がどんな史料を基にして算出したのがわからない以上、話にはならないね。
それ以前に、○は桐野氏が否定してるのはどうすんの?(以上の論というのも理解出来ないしね。)

>五 本能寺真因からあまりに遠いとよく知られた一級資料と認めるんだね。
何が真因かは知らないが、多聞院日記は本能寺の変を知る上で、一級資料と言う事は理解できたかな?
>>294で「五 多聞院日記が本能寺の変の一級資料? 本気すか?」と妙な事を書いてたけどね。
333日本@名無史さん:2006/06/28(水) 17:13:47
>>328-331
>一 いやいや君に朝廷説と対抗し、主張する自説史料が全くないだけだろ?
>>332参照。

>二 京都市民、その親戚が全く関与していないという証拠もないが?
>>313「二 京都市民の援助なくして近くで神としては祀れまい。」
>>295「しかし、意外なことに、その嫌われ者のはずの光秀が京都市民には御霊さんとし、神として祀られているのだ」
御霊様と祀ってるのは京都市民でなく福知山市民、援助もしてなければ、親戚が関与していた証拠もない。
「京都市民によって」援助して祀られた、祀るのに親戚が関与していた証拠だしてね。

>三、四、論でもないと否定しつつ、一方では読んでいないという。
小説だから論説ではない、当然ですよ。論説なら検討に値するが、小説なら検討にも値しない。
独断と偏見で三文小説を真実だと唱えてる○には御理解頂けないでしょうがね。
紹介した史学研究会論文として送付したかな?送付したら一応目には入ると思うよ。

>一 高位貴族がいっぱいやってきて、接待に疲れて寝た。するとそこへ気づかれずに大軍がくる。これを偶然という訳だ。
接待に疲れた?暦問題がメインかと思ったが○には違うようだ。
家臣の明智勢が京にやってきても何ら不思議はないしね。

>二 本城惣衛門、真偽に疑問のある書物。宣教師の記録、ただの伝聞と噂、それを確かな根拠と。
全く繋がらない史料なのに見解が共通してるのは、この内容の信憑性が高い証拠でもある。
334日本@名無史さん:2006/06/28(水) 17:17:44
>>328-331
>三、四、五、当然? 残念ながら光秀単独犯では、変当時全く予測不可能な都合のいい現象。
単独犯など関係なく、当時どのような噂が広まっていたか、なぜ混乱したのかが伺い知れますね。
だから多聞院日記は本能寺の変を知る上で欠かせないのですよ。
五は返答になってない、目を通したことがない、読んだことがないなら、無理せず読んでないというべきですよ(笑)
自分みたいに○の紹介した三文小説は読んでないとね。

>六 大軍を前にアテにできるような要害ではない。事実、全くあてにした戦い山崎ではしていない。
詳しくお願いね、抽象的な比喩で誤魔化してもね。

>七 普通はこんな重大事は正式な勅使だろ。ところが親しいというだけで吉田兼見。
正式な勅として出向いてるし、吉田兼見の位階から十分すぎる程ですが。
信長が上洛を兼見に通達したこともあり、光秀と親交が深いのもあって、普通の人事ですね。


○の朝廷説?の詳細検証し、その後で自分を含め他の人の自論の証左を窺ったらいいだろう。
でないと話が混乱するだけだから、それとも○は混乱させてるのが目的かな?
335日本@名無史さん:2006/06/28(水) 18:57:27
>>331
>三、四、ノブナカ゜、ノブタダが死んだからと言ってそれらが無力化するという保証は何もない。

ノブナ“カ゜”
↑なんて読むの?PCも買えない〇タソ
336日本@名無史さん:2006/06/28(水) 19:44:10
桐野氏が自説を撤回して、明確に朝廷黒幕説を否定したことについて、何故

○桐野作人氏は他にも、「聖戦、マハーカーラの女」出版後、に本能寺関係本を出し、
そこでは朝廷説を否定している。彼はその前には、本能寺朝廷説を提唱していた。
しかし、それを引っ込めたのである。では桐野氏の論の弱い点を見てみよう。

という話の流れになるのかわからん。私が聞きたかったのは○が最初桐野氏を例に上げて
朝廷黒幕説を補強していたのに、実は桐野氏は自説を撤回していたことについて
どう考えるのかということだったのだが。桐野氏の最近の説をよく調べもせず、○は
突っ込まれると誤魔化しているとしか思えない。桐野氏が「朝廷黒幕説」を撤回否定した
ことを○は知らなかったんだろ??

それと、幽斎宛ての書状について

七 「細川幽斎への光秀自筆の手紙」そう、それで朝廷は光秀単独犯となって助かった。
細川家は敵内部に入り、そこで反乱し、光秀に有利な戦況にする予定軍だった。
さて、朝廷は恩を受けたことになる。関が原時、一万以上の大軍に囲まれた落城寸前の
丹後田辺城の幽斎を朝廷は、秘伝が絶えるという理由で勅使を何度も送り助けた。

これは一体どういう意味だ?
「細川家は敵内部に入り、そこで反乱し、光秀に有利な戦況にする予定軍だった。」これの
論拠は?証拠は?これは全て推測で、○のつくり話。
幽斎宛て直筆書状で、事前謀議の話は一切でてこない。当初の予定どおり細川が動かなかった
のだとして、それを非難する文言もない。朝廷の関与をにおわせる何もない。仮に
朝廷との合意があったのだとしたら、それこそが光秀の大義名分になる。それが
書状に出てこないという事が、朝廷が黒幕でなかったことの明確な証拠だ。


337日本@名無史さん:2006/06/28(水) 21:54:29
>331
>貴族が大量に来る、接待疲れ、大軍がくる、その不自然さに気づかないこと。

本能寺の変から逆算して不自然だと思い込むこと。

>二 桂川を逃げ出した漁人らを先陣は切り殺してるが?

織田家の武士ではないから殺したということ。

>三、四、ノブナカ゜、ノブタダが死んだからと言ってそれらが無力化するという保証は何もない。
>かえって団結する、攻勢もあるな。
>五 かえって、危険と一致団結、攻勢に出る危険があることを無視。

無力化する可能性を全く考えていないこと。

>六 長期篭城、敵の敵、敵の重臣と交渉、有利になった戦いはいくらもあることを無視。

周囲に光秀を助けられるだけの勢力が無いのを無視していること。

>七 誠仁親王の依頼で行っていることを無視。こんな重大事は正式の勅使が普通。

普通、という言葉でごまかしていること。

>八 四国長宗我部黒幕説は全く証拠とする手紙、文書がないが?

憶測だらけの朝廷黒幕説のことを棚にあげていること。

>だから出陣前の忙しいときになんで数日の訪問と不自然なんだろう?
>友人には商人などもいるだろう。最高権力者殺害の一例と常識的考えで充分。

「…だろう」と「常識」という言葉で答えを全部逃れていること。
338日本@名無史さん:2006/06/28(水) 23:45:01
○、君の言う[朝廷黒幕説]はわかった。
それにこの説が学者たちにも参考にされていることも…
だがこのスレにいる人、また一般の人々は君の言う[朝廷黒幕説]を信じようとしない。だからこの説を学会に出そう。この素晴らしい説が認められないはずがない。そうすれば誰も文句は言えないはずだ。
是非とも学会で認められて来てくれ!
339日本@名無史さん:2006/06/29(木) 02:20:41
>>338
それはかなり以前からみんな言ってるんだが、なかなか自ら学会に発表しようとしないんだよ。
340日本@名無史さん:2006/06/29(木) 05:48:32
@論文が書けない
A論文は書けるが提出する勇気がない
B朝廷

と、三つの説がある
341日本@名無史さん:2006/06/29(木) 05:56:08
朝廷説も決定打はない。よって現時点で断定することは決して出来ないはず。
342○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/29(木) 10:21:26
>>332一 よく知られた武将正確分析、それが正しい分析か解らないというところに限界を感じる。
二 銃声が聞こえ、火炎が一階から見える距離だが。そして大半は信者からの伝聞記録。
三 多くの参考文献、多くの性格分析の本、その共通、と出てるのは一冊だけではないんだが。
四 つまり桐野氏への挑戦をするのか? 桐野氏の朝廷説否定は間違いと述べてる。
五 あまりに本能寺の変とは遠い所、立場に居た人物の記録、に何をもとめてるのやら?

>>333一 自説もなく、これといった史料も提出できない君の評論など、誰も認めないのでは?
二 その祀神、表の名前は「宇賀御魂大神」、この字の意味はどう?
三 「その論が小説なら検討にも値しない」と小説家のみなさん、彼は言ってますよ。
「聖戦」は全て実在する史料、証拠を使っているんだけどね。本能寺の変推理では。
四 異常なまでの偶然を不自然にも思わないとはね。明智の大軍が許可なくくれば不自然。
五 本城の記録は静かでも相手も何も言わない喚かない。
宣教師の記録は多くの銃声、火災と派手、妙だね。
343日本@名無史さん:2006/06/29(木) 10:31:14
>>334>>336
一 つまりただ噂、伝聞、風俗しか書いてないという訳です。その立場も殆ど本能寺の変の主役たちとは関係ない。
二 多くの戦史における戦い方は斉藤利三の天王山近くの初戦の勇戦、光秀左翼軍の崩れと共通してますね。
三 親交が深いからと正式な勅使をさしおいて、使者に選ぶことは普通はしないよね。女官などがいくこともあるし。
四 朝廷説の証拠は、もう出してるが。

○だから桐野氏の朝廷説否定については間違いでは、と疑問を出している。
○細川幽斎については「聖戦、マハーカーラの女」に、ある証拠が出ている。
344○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/29(木) 10:54:52

>>337一 というか、この場合、ノブナンガが京都にいたのが先の三職推職への返事、暦問題関係としか。
その前、一年以上も近くの京都に遊びにすら行ってないし。これが朝廷を意識している以外の何だというのか。
二 着の意見は信長の閲兵を受けるために、明智軍は京都に行った、ではないのか? 何で切り殺すひつようがある?
三 天下の堅城安土、装備万端の遠征大軍、変時点ではどう動くか全く解らなかった。
ちょっと安土城攻略にとまどれば、すぐ大阪から京に大軍が来たはずですが。
その危険を簡単に、とまどうことなく犯し、安土攻略に向かってますが?

四 織田家も一枚板ではなかったし、元毛利とか、元武田の軍も信用できなかったし、実際北条軍はすぐ噛み付いてるし、
毛利、上杉だってここで攻勢に出ないとまた攻められると解っている。
その中での長期篭城は有利だよ。織田家の中にも内紛の可能性のある人間関係はあったし。
七 吉田兼見の人脈を良く見ろよ。細川家と親戚、近衛前久とも深い。
八 というか、四国長宗我部黒幕説よりはまし。朝廷説は証拠がいくつか出ている。
九 個人的怨恨デ、つまりノブナンガとのを殺すだけなら、ワタシならドクサツ、ジューゲキシタイデス。

>>338-342○ いや別に、論文にしてもいい。その学者を此処へ呼んでおいで。
朝廷説以外の論文を書く奴は突き崩してあげよう。その疑問点から。

345日本@名無史さん:2006/06/29(木) 11:18:00
>>344
いやいやいや、だからさ、論文を読んでもらいたいのはお前なんだろ?自分で持っていけば?自分のことは自分でしようよ。何様なんだ君は?連れてこいとか言われても知り合いに高名な学者とかいないし。
346日本@名無史さん:2006/06/29(木) 11:19:28
しょうがないよな、2chの中でしか虚勢張れないんだから…
347日本@名無史さん:2006/06/29(木) 12:30:28
しかし、〇のペースだと…論文を書こうと決意して書き上げるまで10年
取りあえず返事は貰う。出版話があるハズ…と待ち続けまた10年
これは世間に目が無いと、また掲示板で議論を吹っかけつつ次の論文を書くまでさらに10年…
少しペースを上げた方がいいと思うぞ
348日本@名無史さん:2006/06/29(木) 16:06:07
>>342-343
>一 よく知られた武将正確分析、それが正しい分析か解らないというところに限界を感じる。
どのように「よく知られ」ているのか?「武将性格分析」なるものが確立してるのか?
正しいか判断する為には、その分析方法・内容・分析の素になった史料を精査してからが当然。
○が「分析した、正しい、間違いない。」と吠えても、それを公表しない以上、誰も「正しい分析」と思わない。
それとも○は、何の証明も公開されてないものを、鵜呑みにするのかな?

>二 銃声が聞こえ、火炎が一階から見える距離だが。そして大半は信者からの伝聞記録。
そんな事は聞いてない、50メートルの数字の出典元はどこかと聞いているのだが?
大半が信者からの伝聞記録?本能寺の記述は、学会では違う見解のようだが、信者からの伝聞とする根拠を求む。

>三 多くの参考文献、多くの性格分析の本、その共通、と出てるのは一冊だけではないんだが。
一冊ではないから何だと言うのだろうか?その多くの分析本で光秀の性格が共通した見解になってるのなら、
そのタイトルをあげればいい、一冊でなく「多くの」とあるのだから、多数あげれるだろう。
○が答えられなければ、○の捏造になるだけだしな。

>四 つまり桐野氏への挑戦をするのか? 桐野氏の朝廷説否定は間違いと述べてる。
つまり桐野氏への挑戦をするのか? 桐野氏は朝廷黒幕説は間違いと述べてる。
349日本@名無史さん:2006/06/29(木) 16:21:13
>>342-343
>五 あまりに本能寺の変とは遠い所、立場に居た人物の記録、に何をもとめてるのやら?
ん?一級史料の意味わかったかな?その利用方法も。
まりに本能寺の変とは遠い所、立場に居た人物の記録にいた人物の記録なら、
信長公記は勿論話にならないと言う訳だ、本能寺の変の記録と山崎合戦の記録は何を根拠にしてるのかな?
史料名提示してね。

>一 自説もなく、これといった史料も提出できない君の評論など、誰も認めないのでは?
>>332参照、これといった史料提出を○は一切やってないから誰も認めないのだよ。

>二 その祀神、表の名前は「宇賀御魂大神」、この字の意味はどう?
また論点を誤魔化すのかな?
早く「京都市民によって」援助して祀られた、祀るのに親戚が関与していた証拠だしてね。

>三 「その論が小説なら検討にも値しない」と小説家のみなさん、彼は言ってますよ。
>「聖戦」は全て実在する史料、証拠を使っているんだけどね。本能寺の変推理では。
論文と小説は違うから、理解出来ないから○は相手にされないのだろうが。
三文小説を○が立証されてる論説だとするなら、本を送付すればいいだけ。
返答は大抵三ヶ月後くらいには来る、ただし、まともな論ならね、三文小説なら着払いで送り返されるかもな。
勘違いした○みたいなのが、論文と称する作文送ってくることは多々あるから。

>四 異常なまでの偶然を不自然にも思わないとはね。明智の大軍が許可なくくれば不自然。
何が異常なのか?許可なくというが、許可を取ってないと誰がわかるのか?

>五 本城の記録は静かでも相手も何も言わない喚かない。 宣教師の記録は多くの銃声、火災と派手、妙だね。
○がイエスズ会日本年報読んでいないのがわかるね、本城惣右衛門覚書と全く同じなんだがね。
350日本@名無史さん:2006/06/29(木) 16:26:17
>>342-343
>一 つまりただ噂、伝聞、風俗しか書いてないという訳です。その立場も殆ど本能寺の変の主役たちとは関係ない。
何が「つまり」なの?説明省いて結論だけ言っても、誰も納得しないよ、つ・ま・り○の言う事に信用性がない。

>二 多くの戦史における戦い方は斉藤利三の天王山近くの初戦の勇戦、光秀左翼軍の崩れと共通してますね。
多くの戦史の史料名plz、勿論、伝聞や噂抜きの合戦に参加した中からの記述なんだろうが。

>三 親交が深いからと正式な勅使をさしおいて、使者に選ぶことは普通はしないよね。女官などがいくこともあるし。
吉田兼見は正式な勅使ですが?相手によって遣わすのは当然だが、何が普通なのかさっぱり。

>四 朝廷説の証拠は、もう出してるが。
どこに?

五は?論文紹介したら無視してなかった事にするのかな?

>○だから桐野氏の朝廷説否定については間違いでは、と疑問を出している。
>○細川幽斎については「聖戦、マハーカーラの女」に、ある証拠が出ている。
疑問でなく、ただの○の無知。証左も出来ない○のいう証拠は誰も信用しない、確認する気にもならない。
351日本@名無史さん:2006/06/29(木) 20:42:27
>344
>朝廷説以外の論文を書く奴は突き崩してあげよう。その疑問点から。

それよりも間違いだらけの『聖戦 マハーカーラの女』を修正するのが先だろ。
352○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/30(金) 10:28:58
>>348一 すると君は「信長がなよなよして、優柔不断で、全く決断力がなかった」、という説を周りが認めれば認めるんだな。
正解を自分自身だけではで見つけること、判断が出来ないと周囲に言っているのと同じだぞ。
二 織田信長は朝、襲われたとき、一人で顔を洗い、西洋人のように体を拭いていたという著述への疑問。
お付きもなく、ひとりでいたという証言への藤本正行氏の疑問。
三 信長や光秀の性格は、殆どの本、参考文献に共通している。
なぜなら、殆どの史料は出尽くしているから。それらの分析がされているんだけどね?
光秀が粗暴で、すぐ女を殴るタイプとは一冊もないな?
四 勿論桐野氏への意見である。朝廷説否定は間違い。

>>349五 しょせん多聞院日記程度を本能寺一級資料と断定する学識と嗤われるぞ。
四百年前の事件、史料は出尽くしている。それを史料史料と喚かれてもね。
一応旧日本軍の戦史分析でも読んだら?

一 自説もなく、これといった史料確保も指摘も出来ない君に、史料の真偽の判断、評価が出来るとでも?
二「宇賀御魂大神」も調べもせず? 京都市民、親戚が関与していないと断定する史料もないはずだが。
三 つまり君は自分自身では本物と偽物を区別する能力がないと白状し、一級学者、
博士の評価なら、どんな物でも泣いて喜ぶわけだ。
四 一年以上も遊びにすら上京しなかった信長の先陣前の突然の入京。
内裏を空にして本能寺に来る高位の貴族、勅使。暦とかの内裏相手の話題。多くの盗賊よけの木戸をあっという間にすり抜けた大軍。
不自然でないと?
353○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/06/30(金) 10:47:01
>>349五 本城ソーエモンとカリオンの著述が共通しているのなら問題だろう?
信長が一人でいて顔を洗っていた、体を拭いていた、一人で薙刀を持って戦ったなんてありえないという研究者もいるし。
お付きもなかった、銃弾を腕に受けた、明智軍兵が護衛に気づかれず信長のもとまで来た、などはありえないという人もいる。

>>350一「多聞院日記の信憑性」本能寺の変関係者と著者の距離、立場。
二それすら知らないの。各社の戦国戦史特集とか読めよ。
三 正式? 信長には本能寺に六月一日正式勅使の甘露寺、勧修寺が来てますが。
四 「聖戦、マハーカーラの女」の中に。朝廷説、どうやら傍証も出たらしいな。
五 しっかり確認しろ。本物を。よく知られた史料、資料しか使っていないんだからね。

>>351○間違い、は本能寺朝廷説の部分には無いな。このごろ傍証も出てるし。
そもそも四百年の間に本能寺史料は出尽くしている。それらを使っての推理だからね。
「前野家文書」みたいな不確かなものを本筋にもしてないし。
それとも新発見の新史料でも指摘できるのか?

○本名と生年月日削除しろよ。
何回もちゃんと頼んでるし、本人は嫌がっていると宣告告知しておくよ。
354日本@名無史さん:2006/06/30(金) 11:11:01
本城惣右衛門覚書を読んだ事ないのかね。
てか、本能寺を調べる前に現代語の勉強をやり直せ
355日本@名無史さん:2006/06/30(金) 12:47:55
○極端過ぎ…
356日本@名無史さん:2006/06/30(金) 15:08:57
1  盗賊よけの木戸(どの程度のものか不明だがw)をすり抜けたことが不自然かどうか。
光秀の行軍が信長の了承を取った予定の行軍であれば不自然ではない。予定どおりであれば
こそ、将兵も整然と行動できる。これもあくまで推測にすぎないが、少なくとも朝廷に
手引きがいたことの根拠にはならない。朝廷黒幕説を否定する立場からの説明が可能。

2 現代の性格分析を戦国武将にあてはめる事が妥当かどうか。
テレビ番組の企画レベル。論ずるに値しない。

3 「マハーカーラの女」が一級資料かどうか。
同じw

朝廷黒幕説の一番の弱点は、光秀直筆書状に朝廷の関与をにおわせる文言が全くないこと。
これがある限り、朝廷黒幕説はあくまで仮説の一つにとどまり、最終結論にはなりえない。
357日本@名無史さん:2006/06/30(金) 15:59:14
所領を失ってるわけだから、中国で信長が来るのを待ち毛利軍との
決戦で裏切ったほうが、中国地方の毛利旧領を新たな拠点として活
動し易い。
所領を没収されている以上、戦場近くまで家族を連れてきたって何も
おかしくも無い。むしろ表面的な決意を示せて信長が喜びそうだ。
味方と合流できない織田家中で謀反を起こすことなんて、自殺行為で
しかない。
そういった流れから「朝廷の後押しでもあれば」、って事になるかもしれ
ないが、そうであるなら錦の御旗が必要だ。
口約束だけでは動けない。
謀反に失敗した馬鹿がいるのを見ていて、そんな危ない橋は渡れない。

後先考えずに動いた背景に、「天皇と朝廷を守るため」って発想があっ
たとするなら、大義名分として大きく公表しない理由はない。
大義名分を示せないから、与力に離反者が出て縁戚関係にある細川か
らも見放された。

朝廷が関わってくれたほうが、万事旨く行き易いが、信長が死んでしま
った後でさえ朝廷が表に出てこないのは、もともと関わっていないから
と考えたほうが無難で、特に下工作無しに思いつきで動いた可能性を
後押ししている。
朝廷が信長を恐れていたのであれば、恐れていた人物が死んだのだから、
恐れるものは何も無く、朝廷に有利な状況形勢の意味合いからも積極的
に表に出て活動していたほうが自然な流れだ。
大きな変事に関わっていながら、表に出ないことなどありえない。
朝廷だけは、名目上日本の政治のトップの地位なのだから、関わっていた
なら表に出てきても問題は生じない。
表に出れないのは、秀吉や家康のなどの立場の人間くらいw
だからといって、他の黒幕がいるとは思わない。

仕事ノイローゼで謀反を起こしたと考えたほうが、きわめて自然w
358日本@名無史さん:2006/06/30(金) 17:13:40
西尾光教あて書状(6月2日付け)に光秀の動機らしき文言が出てる。

「父子悪逆天下の妨げ討ち果たし候 その表の儀御馳走候て 大垣の城相済ますべく候 
委細山田喜兵衛尉申すべく候 恐々謹言」

これは変の直後から多数発給されたと思われる文書の中で唯一残っているもの。
ここにも朝廷の関与をにおわす何もない。西尾光教はこの当時美濃曽根2万石で信長に
属していた。結局勧誘は失敗したが、もしも朝廷から勅令が出ていたのならこの書状で
言及するはず。信長殺害が成功した後の事なので朝廷の関与を隠す必要もない。
それが一切ないのは勅令どころか関与も無かったから。

そして、光秀自身が述べているように「信長父子が悪逆非道なので討ち果たした」
ということ。信長が悪逆だというのは光秀の主観だが、朝廷から信長追討の勅許を
受けていない光秀としては比叡山などを例に挙げて「悪逆非道」と言うしか無かったのだろう。
もし朝廷の了解なり勅令が出ていればここは「朝敵」と表現すべきところ。
それで一目瞭然、書状の効果も絶大なものとなる。そうなっていないのが朝廷の関与が
無かったなによりの証拠。
359日本@名無史さん:2006/06/30(金) 17:22:13
>>352-353
>一 すると君は「信長がなよなよして、優柔不断で、全く決断力がなかった」、という説を周りが認めれば認めるんだな。
>正解を自分自身だけではで見つけること、判断が出来ないと周囲に言っているのと同じだぞ。
説ではない、明確な根拠と他者も認める分析内容があり、それを他の心理学者が認めて、初めて妥当な分析となる。
しかし○の分析が、何の史料を、何の記述を、何の分析本を使い、出した結果なのか、誰も知らない。
これを認めろと言う方が無理、ありえない。それに対して○が論点外した見当違いな反論してるだけ。

>二 織田信長は朝、襲われたとき、一人で顔を洗い、西洋人のように体を拭いていたという著述への疑問。
>お付きもなく、ひとりでいたという証言への藤本正行氏の疑問。
西洋人のように体拭いていたという著述の史料名は?のお付がなく、ひとりでいたという証言の史料名は?

>信長や光秀の性格は、殆どの本、参考文献に共通している。
光秀の性格分析した著書名答えられないので、○の捏造確定ですね。

>四 勿論桐野氏への意見である。朝廷説否定は間違い。
だが、君が桐野氏以上の論文をかけないで否定してるだけだろう?

>五 しょせん多聞院日記程度を本能寺一級資料と断定する学識と嗤われるぞ。
日本語が不自由です。そして多聞院日記は一級史料です。
所詮、史料批判も出来ずに断定する学識しか持ってないんだな。

>一 自説もなく、これといった史料確保も指摘も出来ない君に、史料の真偽の判断、評価が出来るとでも?
自説を論じたがらず、これと言って史料提示も出来ない○は、史料の真偽の判断、評価が出来てないのはわかる。

>二「宇賀御魂大神」も調べもせず? 京都市民、親戚が関与していないと断定する史料もないはずだが。
その通りだな。関与してると断定する史料が存在せずに、「京都市民によって」援助して祀られた、
祀るのに親戚が関与していたと断定していた○はおかしい。○が憶測で語る証明だな。
これだけでも○の言う事の信用性がなく、三文小説が読む価値あるかどうかもわかる。
360日本@名無史さん:2006/06/30(金) 18:07:27
>>352-353
>三 つまり君は自分自身では本物と偽物を区別する能力がないと白状し、一級学者、
>博士の評価なら、どんな物でも泣いて喜ぶわけだ。
何が「つまり」なのかわからないが、少なくとも論文形式にもなってない、史料提示も根拠も不明な三文小説は
誰も認めてない事実を述べただけだが。○が本物だとひとりで騒いでるだけ。 つか一級学者って何?

>四 一年以上も遊びにすら上京しなかった信長の先陣前の突然の入京。
>内裏を空にして本能寺に来る高位の貴族、勅使。暦とかの内裏相手の話題。
○が信長の上洛を突然とする根拠だしてね。
兼見卿記や多聞院日記には信長が上洛する事が半年前から知られてたけどね。
暦の問題が重大だという根拠足りえるだけ。

>五 本城ソーエモンとカリオンの著述が共通しているのなら問題だろう?
>信長が一人でいて顔を洗っていた、体を拭いていた、一人で薙刀を持って戦ったなんてありえないという研究者もいるし。
>お付きもなかった、銃弾を腕に受けた、明智軍兵が護衛に気づかれず信長のもとまで来た、などはありえないという人もいる。
お付もいなかった、体拭いていた史料名どうぞ。ありえないという学者いるならどうぞ。
その学者がどういう論拠の元に、ありえないとしてるのかも説明してね。

>一「多聞院日記の信憑性」本能寺の変関係者と著者の距離、立場。
多聞院日記が変において如何なる活用されてるか知らないのを露呈。

>二それすら知らないの。各社の戦国戦史特集とか読めよ。
○がタイトルを提示し、それがどのような根拠で解釈してるのか説明ないかぎり、○の鵜呑み・捏造。

>三 正式? 信長には本能寺に六月一日正式勅使の甘露寺、勧修寺が来てますが。
それで?吉田兼見は正式に勅使として安土に下向したんですが。

>四 「聖戦、マハーカーラの女」の中に。朝廷説、どうやら傍証も出たらしいな。
>五 しっかり確認しろ。本物を。よく知られた史料、資料しか使っていないんだからね。
傍証もない、日本語にも、返答にもなってない。
361日本@名無史さん:2006/06/30(金) 19:30:18
>>352
>一応旧日本軍の戦史分析でも読んだら?
日本戦史に本能寺の変や山崎の合戦なんてあったか?
362日本@名無史さん:2006/06/30(金) 22:35:29
光秀は帝を護った忠臣てマジ?
363日本@名無史さん:2006/06/30(金) 22:38:16
ちょっと考えにくいですね。だったら細川誘致する際の書状で「朝敵を討った」と記せば良い訳ですし。
その方が心理的効果が高いのは明白ですから。そうしなかったのは、事情が違うからかと。
364日本@名無史さん:2006/06/30(金) 22:39:41
待てよ?
朝廷は光秀の子孫をひそかに優遇しているな
365日本@名無史さん:2006/06/30(金) 22:51:16
徳川幕府が、ですな。併し「天海は光秀だったんだよ!」とか
平気で言っちゃうような番組を鵜呑みにするのは、どうかと思いますよ。
366日本@名無史さん:2006/07/01(土) 09:08:48
>>365同意
確かに光秀の子孫(というより縁者)を取り立ててますね。でもそれをもって家康が黒幕だと
いうのは無理があるかと。ただし、光秀の謀反がなければ開幕も無かったとの認識は
家康にもあったでしょう。

天海については十五郎光慶説の方が年齢的にも合うかな。でもあくまで小説レベルの
妄想ですね。学説にはなりえないdでも説。
367日本@名無史さん:2006/07/01(土) 10:47:11
歴史資料の分類(一級資料とは)

・ 日記、発給文書の類を一次資料という。
・ 一次資料の転載、伝聞を記述したもの、物語など事実をもとにした創作は二次資料という。
・ このうち一次資料の転載については一次資料と同等と判断されるものもある。
・ 一次資料のうち保存状態の良いもの、来歴の確かなものを一級資料という。
368日本@名無史さん :2006/07/01(土) 11:27:42
昨日のテレ東の番組か?
そういや信長の丸焼けになった兜が出てたけど、
本能寺の変当日は雨だったんだよな。
信長は伊勢神宮の式年遷宮を復活させただろ。
ほっとけば財政難で朝廷なんか勝手に滅んだ可能性があるんだよ。
なんでクーデターなのか意味不明だよ、まったく。
369日本@名無史さん:2006/07/01(土) 14:40:31
歴史の仮説を否定するのはいいけどね、その否定する理由を書いた方がいいね。

昨日のテレビ番組は、「謎」があって、その「謎」についての仮説を立てたに過ぎない。

ただ「妄想」だとか、「ありえない」とか・・・これでは、よほどテレビ東京の仮説が理論が通っているよ。

それと、この事は本にもでているよ。


「「本能寺の変」本当の謎―叛逆者は二人いた 」

並木書房 (2005-05-20出版)

円堂 晃【著】
[B6 判] NDC分類:210.48 販売価:\1,995(税込) (本体価:\1,900)


天下統一を目前に油断した織田信長は、明智光秀に夜襲をかけられて自害。
これが四百年以上も変わらぬ「本能寺の変」の定説だ。
しかし事件の経過を詳しく見いいくと、いくつもの謎が浮かびあがる。
なぜ光秀は、信長一人を暗殺するのに、奇襲には不向きな一万三千という大軍を動員したのか?その大軍の移動になぜ織田方は気がつかなかったのか?定評ある史料をもとに、従来の定説をくつがえす衝撃の書。

第1部 「本能寺の変」を追う(事件の次第;「本能寺の変」の謎とは何か?;「本能寺の変」本当の謎 ほか)
第2部 もう一人の叛逆者(快川和尚焚殺の次第;信長嫌いの人たち;馬揃えは二度あった ほか)
補遺(秀吉による真実の抹殺;信長の魂の行方;天主のこと)
370日本@名無史さん:2006/07/01(土) 14:49:35
そもそも1万三千という動員数がおかしいから、本能寺の変で光秀がどれだけの軍勢だったのかはっきりしてない。
前提がおかしい。
371日本@名無史さん:2006/07/01(土) 14:58:29
それだけでは、昨日のテレビの否定理論にはならないだろう。
372日本@名無史さん:2006/07/01(土) 15:38:55
か‐せつ【仮説】
ある現象を合理的に説明するため、仮に立てる説。実験・観察などによる検証を通じて、事実と合致すれば定説となる。
373日本@名無史さん:2006/07/01(土) 17:11:12
>>370一万三千ってもな〜。京都の門とか道幅ってどのくらい?
競技場とかから出る時の渋滞を考えりゃ、ほとんどの兵は何もしてないんだろうなー
374日本@名無史さん:2006/07/01(土) 19:15:23
一万三千という数字に疑問持たないの?
数字の根拠から考えようよ
それに一万三千が一固まりで移動せずに一部を先発させたと考えれば、
本能寺を先に襲い、後発が信忠を襲ったというのも納得出来るかと
375日本@名無史さん:2006/07/01(土) 19:26:49
191:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/01(土) 17:25:10 ID:j8+N8jjF
現在は無視されているが、江戸時代の本能寺の変に関する噂で多いのが森蘭丸の名。信長は蘭丸を後継者にするつもりだったんじゃないのか?
息子たちでは新国家を維持できない感じていた。信長の死後、それは
現実となる。信長自身、道三から美濃を譲り受けている。

本能寺の変
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1149962316/
376日本@名無史さん:2006/07/02(日) 01:53:53
父子悪逆天下の妨げ の悪逆とは何をもってそう言ってるのかが分からん。
377日本@名無史さん:2006/07/02(日) 09:43:54
信忠を殺した言い訳としちゃ弱いよな。それしか思い付かなかったんだろ
378376:2006/07/02(日) 11:17:01
どういうつもりで言ったかは分からんが、そこに動機解明となる手がかりは見いだせないだろうか。
379日本@名無史さん:2006/07/02(日) 12:07:23
いやあの、光秀がそれしか思い付かなかったんだろうな、と
380日本@名無史さん:2006/07/02(日) 12:33:53
>>378
具体的に理由が挙げられたら書いとくでしょ。(証拠のあるなしにかかわらず)
”天皇を廃する企てをした”とかさ。

”悪逆天下の妨げ”なんてのは”君側の奸を除く”とかと同じで謀反の決り文句みたいなもんだから。
381376:2006/07/02(日) 20:43:41
>>380
なるほどね、お決まりのフレーズってわけか。
それなら尚更味方を募るのに必死だったはずなのに、明確な理由も書けなかったのは痛いね。
漏れは光秀の内に秘めたる何らかの感情が爆発して謀反に走ったと思ってる。(だから理由を書けなかった)
ゆえに単独説を支持してます。朝廷説はどうしても決定打に欠けるので支持しません。
382376:2006/07/02(日) 20:51:07
大河でショーケン光秀が反町信長に吐いた台詞面白かったな。
「数々の私事の恨みあれど、天下国家の為に討ち果たす!」とか「帝をも膝下におこうとする所業許すまじ!」とか。
383日本@名無史さん:2006/07/02(日) 21:19:59
Yahoo!掲示板の日本史カテ、本能寺の変トピにイタい奴が現れたぞ。
384日本@名無史さん:2006/07/03(月) 09:13:47
>>383
リンクよろしく

法華経黒幕説ってのがあるんだね。
黒幕説としてはこれが最新かな?
385○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/03(月) 10:34:51
>>359一ルイス・フロイスの日本史、書簡などもとに、多くの人が認めている性格を認めないのは君だけ。
二カリオンの証言を基にしたフロイスの「イエズス会日本年報」でも読めば。藤本氏の最近の本とか。
三 君が多くの参考文献を読んでなく、共通項知らないだけ。
四 桐野氏は、四国黒幕説の証拠を全く提示できていない。いや、正解でないので出来ない。
五 それは「聖戦、マハーカーラの女」を読んでない人間のたわごと。ちゃんと自説、証拠を出している。
しかもその証拠、論理たるや、誰でも知る「常識」を使っている。

>>360三 親戚が光秀を祀ったなど僕は一言も書いてない。君の読解力のなさが判明。
特別な史料ではなく、多くの人が認める常識、通説以外何も使用していない本を認めない君は、ただの問題外。
あるいはよほどの歴史家だな。その自説を述べてみたまえよ。
四 そういう噂だろ。正確な日付ではないな。
五 藤本正行著「信長は謀略で殺されたのか?」くらい読めよ。書いてるよ。
一 多聞院日記は本能寺の真相追求には殆ど使われていない。
二 多くの戦史文献に共通する戦いの様子も知らないのは、読んでないからだろ?
三 一生、本物とコピー、偽物の区別も出来ないと君は自己能力の証明したわけだ。
特別な史料もなく、ごく常識で解る推理なのにね。
君は四国黒幕説でも追求し、百年たっても証拠の出ない推理をしていなはい。
386○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/03(月) 10:57:41
>>356一木戸は町境に多くあった。そういうのは大軍通行に大変な障害になる。
二性格分析は、そう極端には現代と変わらないな、でないと、現代人が生きる参考にはせんだろう。
三細川幽斎への光秀自筆の手紙への、初めての歴史的反論、その証拠が出た、
「聖戦、マハーカーラの女」だけ。この手紙のせいで朝廷は織田信孝の疑いから逃れた。

○旧日本軍は戦国の戦いを詳しく分析している。

>>357>>358「何故光秀は手紙に背後に朝廷がいると書いてないのか」
当たり前だろ。信長の子供、遺臣団の大軍は健在。
後醍醐天皇VS足利尊氏のとき、大変に南北朝の騒乱になり長引いた。
北条幕府相手には大敗したり、苦戦した。まだ未来は不確定だった。
尊皇家なら、そんな危ない目にあわせられない。様子を見るに決まってる。

○最初は、軽装の先鋒隊二千人くらいで充分。相手は百人くらいだろ。
で、静かに密かに包囲し、それから重武装が来たと見るべきだろう。実際、このあと
信忠の妙覚寺攻撃に手間取ってる。こは重武装の兵の移動が遅れた可能性がある。

>>348○法華宗黒幕説なんて、まずありえないな。信長は仏教徒には嫌われていたが。


387日本@名無史さん:2006/07/03(月) 11:15:15
>>385
はたから見ていて思うに、あなたの説の一番の問題は、
傍証、それも極めて解釈に寄った傍証しか提示できない点。
ここは不自然、とか、ここはこう解釈できる、ここは暗号が、等々。
そういうのを幾ら積み重ねても、解釈の一つにはなるかも知れないが、
あなたが最初言ったような、絶対の真実、みたいなことにはならない。
暗号とか象徴的な何かが隠されている文面とか、そういうものは、
実際の学問では真面目な議論の対象にならない。
「意図的に暗号、象徴を隠した」ということが、断言できないから。

あなたは、反論者に対して「あなたの説は?」と聞き返してるみたいだけど、
先ずあなたの方が「自分の説こそが真実」という断言を繰り返してる。
本能寺の変みたいな問題に関しては、あえて断定しない、という姿勢も大いに賢明。
だがあなたは断言した。わけだから、「この程度で断言するのは如何なものか」
という批判がでてくるのは当然。
それに対して、「じゃああなたの説はどうなのか」と聞き返すことは、
「これこそ真実」発言を、撤回するに等しい。
そういう発言をした時点で、反論者とフェアな立場には立てない。
388○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/03(月) 11:19:16
テレビ東京の「超歴史ミステリー2」か?

○淀君を滅ぼしたのは、正妻おねだった? というか家康がうまくその嫉妬心を利用しただけ。
○徳川二代の正室おえよは毒殺だった。その死体を火葬にし、証拠隠滅したのは春日の局。
三代家光VS忠長との権力闘争が原因。あるような、ないような?
○幕府の黒幕南光坊天海の正体は明智光秀だった。その筆跡は酷似する幾つかの文字があった。
元警視庁の筆跡鑑定の専門家が酷似する文字を指摘。
前から怪しいと「聖戦」では喚いてるな。背後に朝廷がいれば充分再起は可能だが。

○「朝廷へのクーデターを狙っていたのは織田信長だった。何故、ヨロイの音の大きい一万三千の大軍が
夜間に気づかれずに移動できたのか。信長は知っていたから」
これって半村良が「むすびのやま秘録」で言ってなかったか?
鎧の大きな音くらい皆が知ってるから、光秀先鋒隊は軽装にするくらいの工夫はするだろう。
京都も明智に味方しているから、自警団も本能寺攻撃に加わっていた可能性がある。
また信長が中国出陣前に、京都で騒ぎ起こして、火種を背後に残すとも思えん。
信長が来るのを知っていたら、桂川を渡るとき逃げ出した漁師ら多数を明智軍が殺す必要もない。
というか、ノブナガの朝廷へのクーデターなら昼間軍を京に入れた方が混乱はない。
皇族、貴族も逃げ出せない。

389○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/03(月) 11:25:48
>>387○他の黒幕説の証拠なんて、出るわけがない。
○藤本正行著「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変謀略説を嗤う」くらい読んで
黒幕説の根拠が薄弱であることを確認しろ。
その上で、安土城の地名や建物、寺を良く調べ、
されから「聖戦、マハーカーラの女」を読むんだね。
別に特別な史料を使っているわけではなく、常識の範囲と史料で解明しているので。
君が正直、不勉強なだけ。
390日本@名無史さん:2006/07/03(月) 11:28:12
>>385
例えばあなたが、本能寺への明智軍の動きに対して、
何かしらの不自然を感じたとすれば、
そこを深く追求して、京都で兵が動いた際の記録、
その際にどういう機関が反応したのか、当時の状況は、、
等々を調べあげて、
明智の軍勢と別勢力が結託していなければありえないことだと
証明し、さらにその別勢力が朝廷以外ありえないと証明して、
そこではじめて、朝廷黒幕説のいくらかの裏付けとなる。

だがここを見ていると、あなたがやっているのは、
本能寺襲撃の動きがおかしい、山崎の動きもおかしい、
あれもこれも、、という風に、非常に散漫な解釈の提示であって、
そのひとつひとつには、とても朝廷黒幕説というアクロバティックな
論理展開を支えるに足るような説得力が無い。
391日本@名無史さん:2006/07/03(月) 11:53:02
>>387
特別な史料は無い、知られた史料に対する新解釈で成り立つ説、
というのも大いに結構だが、それに説得力を持たそうとすれば、
その「解釈」というものの基本、基盤がどこに由来するか、
が重要だろうと思う。
例えば古代史なんかは、史料が少なかったり、恣意的な立場からの
史料しかなかったりして、その「数すくない史料」に疑問を呈するのは
簡単なことだし、いくらでも極端な新説が浮かび上がってくる。
推理小説もどきの思考で、ここはこう解釈できるとか出来ないとか、
一つの史料をぐちゃぐちゃともてあそぶのは簡単だが、
それに説得力を持たせようと思うと、並大抵のことではない。

たとえば明智光秀の性格をどう見るか。
もし朝廷黒幕説という、本来何も無いと思われている部分に
ある存在があったことを証明しなければならないような論証の
裏付けとして、明智光秀の性格を挙げるとするならば、
それには、この史料はこういう理由で疑わしく、この史料は信頼できる、
というようにしっかりとした具体的な論証から始めなくてはならないはず。
392日本@名無史さん:2006/07/03(月) 11:55:16
アンカーミス訂正。
>>391は、>>389への返事。
393日本@名無史さん:2006/07/03(月) 12:02:03
>>386南北朝の騒乱があったってだけで?
で?信長親子以外で朝廷を危うくさせるのは誰?
信長が死ねば朝廷は安堵するだろうが、そんな不確定な未来と朝廷のために無理な誘いの手紙を乱発して?
朝廷を庇うためにだけの沈黙なら、誘いの反応がなかった時点で光秀と重臣がとっとと自刃すりゃいい
そうすりゃ死なないで済んだ人もいた
394387,390,391:2006/07/03(月) 12:11:22
この○という人は、どうも限られた時間しか書込まないようですね。
まあとにかく、朝廷黒幕説という途方も無い冒険的な論を組み立てるのに、
その基本となるのが、暗号や、現代人の常識からくる問題提起、というのは、
説得力という点でかなり苦しいという印象を受けます。
こういう暗号とか陰謀とか、面白いとは思いますけど。
もう書込みません。疲れそうだから。
○という人の挑発的な文面を、忍耐をもって咀嚼しながら、
悪魔の証明に励んでいる反論者の皆さん、ご苦労様です。
適当にがんばって。
395日本@名無史さん:2006/07/03(月) 15:49:03
勤皇精神にあふれた(という言い方も妙だがw)光秀が、朝廷の関与を秘匿して朝廷を
かばったと。朝廷の関与があったのにそれを出さなかったばかりに諸将の理解が得られず
滅亡したのは不自然ではないのか。それもFBIの性格分析でわかることなのか?

朝廷の関与があったにも関わらず光秀がそれを秘匿し、かばったという証拠は?
なにか文書の類いでも残っているのか。なんとかいう小説に出てるとかいうアホな
説明じゃなく、誰もが納得できる証拠はあるのか?
396日本@名無史さん:2006/07/03(月) 19:10:20
その証拠が暗号だと〇は言い張ってるんだから、誰も納得するわけないわな
397日本@名無史さん:2006/07/03(月) 19:31:23
> ○「朝廷へのクーデターを狙っていたのは織田信長だった。何故、ヨロイの音の大きい一万三千の大軍が夜間に気づかれずに移動できたのか。信長は知っていたから」
> これって半村良が「むすびのやま秘録」で言ってなかったか?
> 鎧の大きな音くらい皆が知ってるから、光秀先鋒隊は軽装にするくらいの工夫はするだろう。

軽装するといっても、この時代の戦は軽装などしないと思うよ。

> 京都も明智に味方しているから、自警団も本能寺攻撃に加わっていた可能性がある。
> また信長が中国出陣前に、京都で騒ぎ起こして、火種を背後に残すとも思えん。
> 信長が来るのを知っていたら、桂川を渡るとき逃げ出した漁師ら多数を明智軍が殺す必要もない。
> というか、ノブナガの朝廷へのクーデターなら昼間軍を京に入れた方が混乱はない。
> 皇族、貴族も逃げ出せない。


これも、説明にはイマイチだよね。

漁師などを殺したのは、戦闘態勢に入っていたからとも考えられる。

つまり、只の「馬揃え」ということなら、火縄とかにも火をつけなくて言い訳だしね。
398日本@名無史さん:2006/07/03(月) 19:47:42
> 京都も明智に味方しているから、自警団も本能寺攻撃に加わっていた可能性がある。

○は一体どういうおつむをしているんだ。京都って言い方どうよ。しかも「京都も明智に
味方している」って表現はあまりに乱暴だろ。京の何がどう味方してるというのか。
自警団って一体なんだ。戦国時代の京にそういう何かがあったのか。光秀に味方した証拠は?

朝廷の一部勢力が黒幕なのか、天皇の勅許を取った朝廷全体の陰謀なのか、それすら
「京都も明智に味方している」
「京都」
「京都(も)」
「自警団」
「自警団(も)本能寺攻撃に加わっていた可能性がある」
といった言い回しで誤魔化しているとしか思えない。
399日本@名無史さん:2006/07/03(月) 20:52:32
>>385
>一ルイス・フロイスの日本史、書簡などもとに、多くの人が認めている性格を認めないのは君だけ。
多くの人と多数派装っても、具体的書籍等あげられないので説得力皆無。
『日本史』を出したなら光秀がなんと書かれているのか引用すればよし。
○が『日本史』を持っていないなら、こちらから『日本史』における光秀評の引用してあげようか?

>二カリオンの証言を基にしたフロイスの「イエズス会日本年報」でも読めば。藤本氏の最近の本とか。
カリヤンの証言を基にした?フロイスの「イエズス会日本年報」?
日本年報のはカリヤンの報告だが?そして日本『イエスズ会日本年報』はヴァリニャーニが纏めたものだが?
そして西洋人のように体を拭いたなどという記述は存在しませんが?○はあると言うのかな?

>三 君が多くの参考文献を読んでなく、共通項知らないだけ。
上記同様、具体的書籍あげられないので説得力皆無。

>四 桐野氏は、四国黒幕説の証拠を全く提示できていない。いや、正解でないので出来ない。
○は朝廷黒幕説の証拠を全く提示できていない。いや、正解でないので出来ない。

>五 それは「聖戦、マハーカーラの女」を読んでない人間のたわごと。ちゃんと自説、証拠を出している。
>しかもその証拠、論理たるや、誰でも知る「常識」を使っている。
と○が思ってても、誰もそれを認めてなく、納得もしていない。
つまり、証拠に成り得てなく、論理が成り立ってなく、○ひとりの「常識」、他者から言えば非常識を使ってるから。
400日本@名無史さん:2006/07/03(月) 20:53:29
>>385
>三 親戚が光秀を祀ったなど僕は一言も書いてない。君の読解力のなさが判明。
>特別な史料ではなく、多くの人が認める常識、通説以外何も使用していない本を認めない君は、ただの問題外。
>>319に対しての○の返答、>>328>二 京都市民、その親戚が全く関与していないという証拠もないが?
○が全く根拠なく断定してるのがよくわかる。○は、根拠提示や引用による史料解釈からの、
自論の立証による正しさを説明せず、「多くの人が」と述べてるだけに過ぎない。
○の言葉使うなら、○の三流小説は多くの人に認められない、問題外な本。

>四 そういう噂だろ。正確な日付ではないな。
兼見卿記では村井貞勝から上洛の日付を聞き、その後延期となったのを知ったのだが、○に言わせると噂なんだね。
それにこれは信長が自主的に上洛する気があり、日付も信長が決めていた証拠足りえる。
○のいう誘き寄せたというのが如何に根拠もないものかわかる。

>五 藤本正行著「信長は謀略で殺されたのか?」くらい読めよ。書いてるよ。
藤本氏のこの本に何が書いてあるのか?この本は様々な説の紹介であって、
論の構築に使用されてる史料の引用さえないが?

>一 多聞院日記は本能寺の真相追求には殆ど使われていない。
○の言う本能寺の真相追求には使われないが、本能寺の変を知る上では必須な一級史料。
○は理解しなくていいよ、○が否定すればするほど○が何も知らないと露呈するだけになるのだから。

>二 多くの戦史文献に共通する戦いの様子も知らないのは、読んでないからだろ?
三度目、具体的書籍等あげられないので説得力皆無。

>三 一生、本物とコピー、偽物の区別も出来ないと君は自己能力の証明したわけだ。
>特別な史料もなく、ごく常識で解る推理なのにね。
返答にもなっていない。正式な勅使という表現で程度が知れる。
401日本@名無史さん:2006/07/03(月) 21:03:58
付け加え

○が藤本氏の著書をやたら鵜呑みにしてあげるが、藤本氏は○のあげた著書で「朝廷黒幕説」を真っ向から否定してる。
藤本氏は著書で、はっきりと光秀の野望からによる謀反、単独犯説を唱え、下克上に過ぎないと述べている。
○の大好きな陰謀を完全否定してますな。
402日本@名無史さん:2006/07/03(月) 22:32:44
さらに言えばその本は鈴木真哉との共著。
○は共著者の1人だけを挙げ、もう1人をスルーしてるのは
何故か?
403日本@名無史さん:2006/07/03(月) 22:45:30
>385
>四 桐野氏は、四国黒幕説の証拠を全く提示できていない。いや、正解でないので出来ない。

ところでこの桐野氏って誰だ?
桐野作人氏は四国黒幕説なんて唱えてないしなぁ。別の桐野氏だよな。
『信長は謀略で殺されたのか?』を読んでいるのなら、
桐野作人氏は光秀単独説を唱えていることぐらい当然知っているはずだ。
404日本@名無史さん:2006/07/04(火) 01:57:38
いやー、朝廷説は苦しい状況だなw
405日本@名無史さん:2006/07/04(火) 09:42:16
桐野作人氏は十年ほど前に「朝廷黒幕説」を唱えてて、○がこのスレの最初の方で
「作人氏も言っているように」と引き合いに出して○の珍説を補強していた。
しかし、数年前に作人氏は「朝廷黒幕説」を否定撤回。それを知らなかった○は大恥。

○は「京から四国に疎開(!w)したなんとかいう貴族がいただろう。何条(ゲラゲラ)だったか…」と
知識不足を露呈。ここに首を突っ込む資格すら無いことが解った。

406日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:15:06
さぁて…楽しませてくれよ、○!
407○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/04(火) 10:29:21
>>390○そういうのはいくらやってもただの傍証。そういうのなら織田信忠が周りの馬廻りを犠牲にして単騎逃げず、
大軍を前に二条城にこもったのは不自然とは言われてるよ。
>>391○そういうのは四百年前のことで殆どの史料は出尽くし、学者に調べ上げられてる。
何も僕や君の真偽判定をまつ必要も無い。
>>393○なんで光秀が自殺する? 勝つ見込みがあるから部下の謀叛加担への説得が成功したんだろ?
>>395○しっかり「聖戦、マハーカーラの女」の証拠を考え、故事と照らし合わせるべし。
誰もが知る簡単なことしか使ってないんだからね。

>>397○馬鹿いうな。真夜中に大軍がガチャガチャ大きな音を言わせて本能寺に近づいていったというのか?
しかも火縄に火をつけ、漁人を斬り殺し、幾つもの道に分かれ、市内に宿泊していた信忠の馬廻りにきづかれず?。
○なんで閲兵のために行くのに火縄に火をつけ、夜中に、幾つかの道に分かれる必要があるのか?
>>398○京都に自警団はあったよ、たしか三好の兵を駆逐している。
408日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:46:55
>>407
二条城に信忠が籠もったのは光秀が全ての逃げ道を封鎖していると勘違いしたからと言われてるな。ふんふん…それから?
409日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:50:12
>>407
とりあえずまた返答が質問と噛み合ってないわけだがそのまままた今日も消えるつもりか?
410○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/04(火) 10:50:41
>>399一 フロイス? 結局、君は人の説に頼って、自説は何もないだけじゃないか?
二 顔と手を拭いていたとある、体の一部じゃないのか?どちらにせよ、伝聞だが。
三 つまり君は、自分では史料を上げる能力がないと証明するのか?
四 ちゃんと「聖戦マハーカーラの女」の中でいくつかあげてるよ。信長の天下布武の印章の周囲を双龍にしたのは帝位への色気だとも。
十年前にね。
五 へえすると君は、「薬師如来」「天主閣」ー「空中階段」−「清涼殿」とかも解らないわけだ。珍しいね。、
その他の簡単な証拠へ、そのキーワードだけで充分なんだがね。
ちなみに「六月一日」の行事すら知らんわけだ。まさに不勉強だね。

>>400三 本題とは全く関係ない、つまらんところで喚き散らし、問題外、読むなという。
まさに、多くの人に読まれたら困る理由でもあるとしか思えないね?。
四決めていたのに延期した。信長は京都を嫌がっていた。しかし出陣前に何故か来た。そして都合よく殺された。
この不自然さに気づかないのは君だけ。
五藤本氏は多くの黒幕説を否定し、根拠無し、出鱈目と酷評。その見事さを読むんだね。
六「多聞院日記」つまり研究者は本能寺真相追及には全く相手にしていない史料とついに認めたわけだ。
それもあたりまえだが。
七 多くの戦史は殆ど山崎の戦の様子を共通させている。
八 本物と偽物の区別もつかない君。
偽物、真相とは無関係な史料に大金を払い、相手にあざ笑われた気分はどうだった?

411日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:53:18
>>410
人の説に頼ってって、その『人』ってのはフロイスのこと言ってるの?こりゃあ参った。
412日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:53:54
「自信ないけど頑張ろ〜」なんて言う大将いたらみんな逃げるべ
413日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:56:19
忠臣であれば主人に殉ずるというスタンスをとることもある
414日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:57:21
とことん日本語の通じない奴だな○。
質問内容をよく見て答えろよ。
415日本@名無史さん:2006/07/04(火) 10:58:01
あ、「援軍はないし、朝廷は知らん顔だけどファイト〜\(^o^)/」かな?
416○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/04(火) 11:07:47
>>401○桐野氏。はてな、どの本を読んでるんだ。「真説、本能寺の変」とか出してるだろう。
その中で四国黒幕説みたいなことを提唱してるぞ。

>>403○藤本氏の朝廷説否定の部分だけは「間違い」と何度も言ってるが。
第一「正親町天皇の譲位要求を信長が拒否した」とか、今井明「天皇と信長」には全く書いてない。
津田信澄が殺されたのは「大阪城」とか書いてるが、この時代に大阪城はあったのか?

>>405○桐野作人が朝廷説を否定したのは完全な間違いと、何度も言ってるぞ。

なぜ、あの時点で変が起こったか、それは毛利が織田の傘下に入る、或いは滅べば、もう援軍が期待できるかわからないから。
九州はキリスト教が盛んだったし、援軍は多くの船が要ることになる。四国は遅れている。
その他勢力は、京都まで遠征できるかわからない。
つまりは「京都中心」思考だね。
417日本@名無史さん:2006/07/04(火) 11:08:46
で、その自警団とやらがいるにもかかわらず足利義輝は三好松永軍に殺されたわけか。木戸もあるのに。
418日本@名無史さん:2006/07/04(火) 11:14:01
結局質問にも的確な回答が得られない。もう本当にスルーでいいんじゃないのか?
419日本@名無史さん:2006/07/04(火) 11:31:32
自警団の規模や装備や命令系統や夜間に大軍が来た場合の対処やらを、てってーーてきに調べたんでない?語って貰おーよ
420日本@名無史さん:2006/07/04(火) 12:29:57
自警団ってのがあったとして、それは京都所司代に把握されて無かったのか?
所司代のコントロールを離れて光秀についた理由や証拠はあるのか。

それから、光秀の精鋭に自警団のような野良雑兵が加わって行動することが可能なのか?
光秀にとってそんなものは不要で足手まといなだけだろう?
おい○、想像で適当なこと言ってるんじゃないのか。
421日本@名無史さん:2006/07/04(火) 12:54:39
いい加減宣伝は宣伝板でやれ
後、荒らしに構う奴は荒らし、〇に構う奴は〇な
422日本@名無史さん:2006/07/04(火) 17:42:29
>>410
>一 フロイス? 結局、君は人の説に頼って、自説は何もないだけじゃないか?
フロイスの光秀評引用しようか?と聞いたのに、上記の返答になるのが理解出来ない。
藤本氏の著書でもあるが、フロイスの光秀評は「裏切りや密会を好み、刑を科するに残酷で、独裁的でもあったが、
己を偽装するのに抜け目がなく、戦争においては謀略を得意とし、忍耐力に富み、計略と策謀の達人であった。
また築城のことに造詣が深く、優れた建築手腕の持ち主で、選り抜かれた戦いに熟練の士を使いこなしていた。」

>二 顔と手を拭いていたとある、体の一部じゃないのか?どちらにせよ、伝聞だが。
>>352>一人で顔を洗い、西洋人のように体を拭いていた
西洋人のように体拭いていたという記述はなく、洗顔と体を分けて書いてるので、○の苦し紛れの言い訳に過ぎない。
それに以前に○が言ってた本能寺とカリヤンがいた南蛮寺の距離が50メートルも大嘘。
○がその場凌ぎで根拠もない嘘を並べ立ててるのが良くわかる。

>三 つまり君は、自分では史料を上げる能力がないと証明するのか?
史料を挙げて欲しければ、挙げてあげると書いてるが、○は具体的な根拠としての史料名を挙げていない。
○が参考文献とする書籍等も○の主張する(と言っても内容説明がないので、どんなのか不明だが)朝廷黒幕説を
否定するものでしかない。よって○の主張を後押しする、裏付ける資料文献等の提示は今だない。

>四 信長の天下布武の印章の周囲を双龍にしたのは帝位への色気だとも。 十年前にね。
龍を使用したら帝位の色気なら、武田信玄も龍朱印使用してるが、帝位への色気になるな。そういうのをこじ付けという。

>五 へえすると君は、「薬師如来」「天主閣」ー「空中階段」−「清涼殿」とかも解らないわけだ。珍しいね。、
>その他の簡単な証拠へ、そのキーワードだけで充分なんだがね。 ちなみに「六月一日」の行事すら知らんわけだ。
「天守指図」の事か?「清涼殿」も跡が清涼殿と似た造りになっているのであって、
建物が清涼殿と同じ造りになってるとは限らない訳だが。というか、清涼殿と同じ建造物なら、
信長公記なりにそう書かれて然るべきなのだが、そう書かれてるものはない。
423sage忘れた・・・orz:2006/07/04(火) 18:01:27
>>410
>三 本題とは全く関係ない、つまらんところで喚き散らし、問題外、読むなという。
>まさに、多くの人に読まれたら困る理由でもあるとしか思えないね?。
○の今までの言動から読むに値しないと述べて、実際に多くの人に読まれてないという事実を指摘したまで。

>四決めていたのに延期した。信長は京都を嫌がっていた。しかし出陣前に何故か来た。そして都合よく殺された。
>この不自然さに気づかないのは君だけ。
○は噂と根拠もなく切り捨て、根拠付きで噂ではないと指摘すれば、それに対して何ら言及もしない厚顔無恥に呆れる。
信長が京を嫌がっていた根拠も不明、公家衆が誘き寄せた根拠もなし、○の主張がいかに根拠がないか分かるだけ。

>五藤本氏は多くの黒幕説を否定し、根拠無し、出鱈目と酷評。その見事さを読むんだね。
そっくり○に言えるのだが、○の朝廷黒幕説は根拠もない出鱈目だと。

>六「多聞院日記」つまり研究者は本能寺真相追及には全く相手にしていない史料とついに認めたわけだ。
いえいえ、○が一級史料も知らない、史料批判どころか、史料にさえ目を通してないとわかっただけだから。
多聞院日記は本能寺関連の論文には使われてるしね。

>七 多くの戦史は殆ど山崎の戦の様子を共通させている。
多くの戦史の殆どが共通認識ならば、多くの戦史の一つでも挙げればいいのにね。

>八 本物と偽物の区別もつかない君。 偽物、真相とは無関係な史料に大金を払い、
>相手にあざ笑われた気分はどうだった?
○にあざ笑われても別にね、>>416で「大坂之城」の存在さえ知らない程度だからね。
424日本@名無史さん:2006/07/04(火) 18:04:05
> ○馬鹿いうな。真夜中に大軍がガチャガチャ大きな音を言わせて本能寺に近づいていったというのか?
> しかも火縄に火をつけ、漁人を斬り殺し、幾つもの道に分かれ、市内に宿泊していた信忠の馬廻りにきづかれず?。

あのね、アンタの悪い点は、自分の目で見たように決めつけていること。

信長が光秀を呼び寄せていたら、音を立てていても不思議でも何でもないだろう。

信忠だって、光秀が来ることを知っていたら、不思議でも何でもないしね。

朝廷黒幕説は俺は否定しないけど、立花京子氏がうまくまとめているからね。

でも、思いこみは良くないよ。

歴史の検証は「思いこみ」が一番よくない。

あらゆる方向から検証するのが、重要だろう。
425日本@名無史さん:2006/07/04(火) 21:02:33
今日も○ちゃんのお陰で大盛況です
426日本@名無史さん:2006/07/04(火) 23:35:49
>416
>○桐野氏。はてな、どの本を読んでるんだ。「真説、本能寺の変」とか出してるだろう。
>その中で四国黒幕説みたいなことを提唱してるぞ。

四国黒幕説? 誰が唱えている説だ、それ?
どう誤読したらその説に辿り着くんだ?
実際は全然読んでいないのか、平易な現代日本語さえ理解できないのか、どっちだ?
いや、今までの書き込み内容からすると両方か。
427日本@名無史さん:2006/07/05(水) 01:08:10
光秀が征夷大将軍に任じられたというのは信憑性あるの?
428日本@名無史さん:2006/07/05(水) 09:54:09
>>427
信長を討ってから12日程度じゃ将軍宣下出ないんじゃないかな。もっと
長期間近畿圏だけでも支配してれば可能性はあったかもしれんが。
429日本@名無史さん:2006/07/05(水) 10:04:13
○氏の登場までしばらくお待ち下さい。
430○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/05(水) 10:22:29
>>422一 その光秀人物評は変後に誰か悪意を持つものによって吹き込まれた伝聞証拠である。
この偏見に満ちた人物評をそのまま出すところに君の限界を感じる。
二 古川愛哲氏は五十メートル、藤本正行氏は二百メートル、テレビ東京は三百メートルといったな。
一区画か? これだけ見方があるわけだ。火炎と銃声が見え聞こえるとの距離から言っただけ。
三 「聖戦、マハーカーラの女」にしっかり新証拠を書いているから読めば。
あ、もう読んでるけど、確かな証拠なので、此処であげられないか? あげれば負けるからね。

四「汝らは他のものの寵愛を受ける必要が無いのだ。なぜなら我こそが内裏であり、国王だからだ」
「我自ら生きたる神、仏である」「世界には我以外の主、存在もなし」フロイス日本史。
との言葉+「龍の紋章の印鑑」+「天主閣」なんですがね。
五 清涼殿そっくりな跡だけじゃないだろ。安土城内部、周囲、桑実寺、総見寺とか
地名、そういうの調べれば、ほとんど清涼殿との傍証が出てくるだろ。
そして六月一日が何の日かも知らないわけだ。

>>433三 多くのことに読まれると君のコピー、焼き直し、アレンジ、証拠偽造、盗作まがいがばれるからじゃないだろうな?
別にたいした書物でないなら、僕ならなかなか最大の歴史発見と豪語している、おもしろいじゃないか、君はどう思うと薦めるね。
それをしないのは、何かあるからだな。
四 決めていて延期した。信長は一年以上も天皇への譲位要求拒否された後上京しなかった。それが何故か突然出陣前に上京。
その前にあったのは貴族との三職推任問題だけ。本能寺に来たのは多くの貴族。囲碁僧侶。それて疲れて寝ていたら襲殺される。
しかも護衛、盗賊よけの木戸は全く役立たず。不自然な展開に気づかないのは君だけ。
431日本@名無史さん:2006/07/05(水) 10:35:12
はい来た。朝廷が承久の乱、南北朝争乱以来表立った挙兵を控えていたとする根拠を教えて下さい。
432○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/05(水) 10:49:40
>>423五 しかし「朝廷説」以外の黒幕説には、無理がありすぎる。
○個人的怨恨説なら何も京都で無理して殺す必要が無い。銃撃、毒殺が有効。
○個人的野望説なら兵数が少なすぎる。しかも無理して京都を守る必要も無い。
丹波あたりで難戦にして、不利なら毛利領あたりに軍と逃げ込んでもいい、と今思った。

六「多聞院日記」にまだ執着する男。しかし、そこから此処に抜き出して何も書くことは出来ない。
なぜなら何の意味もないから。
七よくある「旧日本軍の戦史研究」すら見つけ出せず、読まない。しかし、反論はする。
八しっかり参考文献には「大坂城」とかいているけどね。
おまけに今谷氏の本には「天皇が信長の譲位要求をはっきり拒否」
と書いていることはどうするんすか?

○自警団については京都の歴史書をよく読め。
警察組織、火消し組織が皆無だったとでも言うのかね?

>>424○何で閲兵目的の軍が桂川渡った時点で人を斬り殺し、火縄に火をつけ実戦配備するのか?
しかも幾つもの道に分かれて夜間市中行進?
おまけにテレビ東京は織田信忠が最初から二条城にいたようなことを言ってた。
織田信忠が最初にいたのは「妙覚寺」だろ。
○そもそも「聖戦、マハーカーラの女」が出た後、朝廷説の本が多く出たと確認しろよ。
そのあと桐野氏は朝廷説を撤回した。「真説 本能寺の変」にはそれらしいことを匂わせてるぞ。
しかも「マハーカーラの女」副題は「本能寺の真因」だな。
433○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/05(水) 11:06:48
>>431○別に控えていた訳じゃないと思う。ただ足利幕府が上に立てていたから満足していたんだろ。
それが応仁の乱のとき、細川が土御門天皇、対立する山名家が旧南朝系の小倉宮を旗印に立てた。
それでショックを受け、慎重になったんだろう。

○そろそろケチつけではなく「朝廷説以外の黒幕説」をここに書いて、
僕をうならせてくれる学者は来ないものか。
きちんとした史料、資料を背景にして。

434日本@名無史さん:2006/07/05(水) 17:22:10
>>433
ちげえよ。何をもって朝廷が慎重になっていたとしてるのかが知りたいんだが…。
相変わらず質問と回答が噛み合わないのにうなってしまうな。
435日本@名無史さん:2006/07/05(水) 18:03:52
あいかわらず「〜を読め」「〜を勉強しろ」だな〜。執念のワンパタにうなってしまうわぁ
436日本@名無史さん:2006/07/05(水) 18:27:43
>>430
>一 その光秀人物評は変後に誰か悪意を持つものによって吹き込まれた伝聞証拠である。
とする根拠提示。なければ○の何ら根拠なき決め付け。>>399の言葉が嘘だとわかる。
また○の市販のFBIプロファイリングによる性格分析が、如何に間違ってるかがわかる。

>二 古川愛哲氏は五十メートル、藤本正行氏は二百メートル、テレビ東京は三百メートルといったな。
>一区画か? これだけ見方があるわけだ。火炎と銃声が見え聞こえるとの距離から言っただけ。
『イエスズ会日本年報』に「一街区」と書かれ、南蛮寺は本能寺から200メートル離れた位置にあった。
しかし○は「本能寺から五十メートルほどの距離にあった修道院」「西洋人のように体拭いた」など、
根拠もなく、書かれてもない嘘の発言を繰り返す。○が史料さえ知らないのを露呈。

>三 「聖戦、マハーカーラの女」に(中略)あげれば負けるからね。
勝ち負けの意味がわからないが、○が勝てると思うなら新証拠なり挙げればいい。
どこの学会・研究者・一般人からも相手にされない三文小説という事実を受け入れられない○がね。

>「我自ら生きたる神、仏である」「世界には我以外の主、存在もなし」フロイス日本史。
フロイスの『日本史』の第何章にあるのかな?見当たらないが?また○の捏造かな?

>五 清涼殿そっくりな(中略)そして六月一日が何の日かも知らないわけだ。
清涼殿そっくりなのに、訪れた公家衆などは一切それに触れてない、そっくりなら触れない訳がない。これ立派な傍証。

>三 多くのことに読まれると(中略)何かあるからだな。
上記参照。今まで「光秀が京都市民には御霊さんとし、神として祀られているのだ>>303」等、
直ぐにでもわかる嘘を繰り返す○なので、説得力皆無。
437日本@名無史さん:2006/07/05(水) 18:28:23
>>430
>四 決めていて延期した。信長は一年以上も天皇への譲位要求拒否された後上京しなかった。
>それが何故か突然出陣前に上京。 その前にあったのは貴族との三職推任問題だけ。本能寺に来たのは多くの貴族。
>囲碁僧侶。それて疲れて寝ていたら襲殺される。 しかも護衛、盗賊よけの木戸は全く役立たず。
>不自然な展開に気づかないのは君だけ。
上洛延期を決めたのも信長、譲位要求は正親町天皇は拒否しておらず、これも延期させたのは信長。
「公家衆が誘き寄せた」「正親町天皇が譲位要求を拒否」「信長は京を嫌っていた」これはは根拠がない。
陰謀という結論ありきからこじつけてるだけ。

>五 しかし「朝廷説」以外の黒幕説には、無理がありすぎる。
>○個人的怨恨説なら何も京都で無理して殺す必要が無い。銃撃、毒殺が有効。
>○個人的野望説なら兵数が少なすぎる。しかも無理して京都を守る必要も無い。
>丹波あたりで難戦にして、不利なら毛利領あたりに軍と逃げ込んでもいい、と今思った。
○の個人説の否定の根拠が稚拙過ぎるのが理解できる。その場凌ぎの思いつきだけ。

>六「多聞院日記」にまだ執着する男。しかし、そこから此処に抜き出して何も書くことは出来ない。
>なぜなら何の意味もないから。
何を抜き出して書けと?史料引用するのは必要だからで、何に対して必要かわからなければ引用しようもないが。
あぁ、○は史料に目を通したことないからわからないのね。

>七よくある「旧日本軍の戦史研究」すら見つけ出せず、読まない。しかし、反論はする。
「日本戦史 山崎役」が何か?それに○の主張を裏付ける何があるのかね?

>八しっかり参考文献には「大坂城」とかいているけどね。 おまけに今谷氏の本には「天皇が信長の譲位要求をはっきり拒否」
大坂城と書いてあるからなんだ?本願寺が居た頃から、石山は「大坂」と呼ばれ、「大坂之城」と呼ばれてるわけだが。
それに正親町天皇の譲位要求は朝廷側からは歓迎されてた、○の好きな『御湯殿の上の日記』にも
「めてたし」と書かれてる。事実、誠仁親王が既に「天皇」として政務を担っており、周辺の寺社では
誠仁親王を「今上」と認識していた。正親町天皇が譲位拒否したとするなら根拠どうぞ。
438日本@名無史さん:2006/07/05(水) 19:17:03
432
○何で閲兵目的の軍が桂川渡った時点で人を斬り殺し、火縄に火をつけ実戦配備するのか?
しかも幾つもの道に分かれて夜間市中行進?

どうにもバカ○出しだな。日本語の勉強からしなおせ。信長に命令されて入京してきた
なら木戸が開いていても物音立てて行軍しても不自然ではないと言っている。

別に京の町衆や朝廷に手引きする者がいなくても、木戸を通り1万以上が入京してくることが
可能だと言っている。光秀の軍がスムーズに入京してきた事が朝廷の手引きがあったことの
証拠にはなりえない。

それより、自警団があったことの証拠を示せ。その名称もここに出してみろ。自警団まで光秀に
加勢する理由も示せ。
「光秀に加勢した可能性がある」と言ったのは○だろ。

・光秀直筆書状に朝廷の関与や勅許があることが一切出てこないのはやはりおかしい。
光秀は一族と重臣、兵士一万以上の運命を背負っていた。それが「朝廷をかばう」とかいう
理由で切り札を出さないのは不自然すぎる。そもそも朝廷の関与が無かったから
書状に出てこないのだろう。

・変の直後の内裏や京の治安に光秀が無関心(あるいは手が回らなかった)こともおかしい。
事前謀議があったのなら、内裏に避難民の小屋懸けを許すはずがない。光秀の立場では
朝廷の関与=勅許と認識していてもおかしくない。もし関与があったのならその位
アテにしていたはず。小屋懸けを放置していた事は光秀が朝廷の事を後回しにしていた
傍証となる。
439日本@名無史さん:2006/07/05(水) 19:45:38
みんなもう少し手加減してあげて!><
440日本@名無史さん:2006/07/05(水) 22:27:12
ごめん、話はちょっと横にそれるけど・・・信長の死後に、朝廷は信長に何か官位とかくれたんだっけ?
441日本@名無史さん:2006/07/05(水) 22:28:38
> どうにもバカ○出しだな。日本語の勉強からしなおせ。信長に命令されて入京してきた
> なら木戸が開いていても物音立てて行軍しても不自然ではないと言っている。
>
> 別に京の町衆や朝廷に手引きする者がいなくても、木戸を通り1万以上が入京してくることが
> 可能だと言っている。光秀の軍がスムーズに入京してきた事が朝廷の手引きがあったことの
> 証拠にはなりえない。

まったく同意。

442日本@名無史さん:2006/07/05(水) 22:51:19
>432
>丹波あたりで難戦にして、不利なら毛利領あたりに軍と逃げ込んでもいい、と今思った。

丹波の位置も理解していない人間が登場。

>そもそも「聖戦、マハーカーラの女」が出た後、朝廷説の本が多く出たと確認しろよ。
>そのあと桐野氏は朝廷説を撤回した。「真説 本能寺の変」にはそれらしいことを匂わせてるぞ。

桐野氏が朝廷黒幕説を唱えたのが1992年。
大庭(か?)が本を出したのは1997年。
この頃すでに朝廷黒幕説は下火。むしろ大庭(か?)は時代に取り残されていた。

>433
そろそろケチつけられない「朝廷黒幕説」をここに書いて、
スレ住人をうならせてくれる○は来ないものか。
きちんとした史料、資料を背景にして。
443日本@名無史さん:2006/07/06(木) 00:37:06
ていうかなんで○は黒幕が存在するのに拘るの?
444日本@名無史さん:2006/07/06(木) 00:49:47
「実は、我々は光秀が元は神官か、陰陽師かもと疑っているのですが、
 何か大黒天に係わっていた根拠はありませんか?」
「根拠と言えるかどうか……確か、天正二年の元旦、信長が岐阜で朝倉義景、
 浅井長政・久政の金箔ドクロを盃にして重臣に酒を飲ませましたね。
 このとき、並み居る柴田、丹羽などの重臣が大喜びで飲み干したのに、
 光秀だけが飲もうとせず、信長に無理やりに押さえつけられて飲まされたとあります。
 これは一種の神器だからと思っていた可能性もありますね」
445日本@名無史さん:2006/07/06(木) 05:57:19
>>444それ「マハー…」?  金箔って…
446日本@名無史さん:2006/07/06(木) 10:26:22
>光秀だけが飲もうとせず、信長に無理やりに押さえつけられて飲まされたとあります。
>これは一種の神器だからと思っていた可能性もありますね」


これはあくまでエピソードの一つとして物語的に読むべきでしょう。光秀と信長の間に
確執があったとしたい後世の人の創作じゃないかな。うがった見方をすれば、それ程
謎が多いからこういった作り話が出てくるということでしょう。

光秀がドクロ杯を飲もうとしなかったかどうかは証拠がないので永遠に不明ですよね。
でも、そういった確執があって、光秀が恨みを持っていたとしたら信長のあまりに
無防備な光秀への信頼がやや不自然に見えます。でも、信長は元来そういった家臣の
心の機微について無頓着だったという説があります。長政、村重、久秀らに
裏切られた過去がありながら、それを教訓として生かしていない。光秀の軍を
無防備な状態で呼び寄せた(?)のはうかつですよね。
447○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/06(木) 10:30:13
>>436一 これほど偏見に満ちた伝聞の人物評をそのまま受け入れるのが君の学識だね。
多くの人が受け入れている戦国人物の性格くらい受け入れるんだな。信長は泣き虫だったのか?
二 すると君は二百メートルと自分で計ったんだ。できっちり二百三メートルでもなく五でもなく、
二百メートルだったんだな。嘘つくな、当時の地図、地形は不確かだぞ。しかも本題でなく、本題と関係もないところで、
足をひっぱるな。
三「聖戦、マハーカーラの女」の証拠を受け入れられないのは、信長が朝敵まがいに、
なるのはいやだと言う、信長病だけ。しっかり真実を受け入れないと他の真実も歪むぞ。

四 フロイスの日本史とか、ヴアリニャーニの日本巡察史の馬ぞろえとかの章にあるはずだがね。
なければまたまた訳者による削除か?
イエズス会日本年報上所収日本年報追加、天正十年十月二十日付。ルイスフロイス。
「信長は予自らが神体であると公言した」
ローマ市イエズス会文書館「日本支那関係文書」九の二「原文」
「予が国王であり、内裏である」
五そして「天主閣」「総見寺」、については?
ふれられてないから、違うとは、スゴスオモイコミだね。
三「聖戦、マハーカーラの女」を多くの人に読まれると困る。
それで信用ならないと繰り返す。しかし、使われている史料は全て実在であり、簡単な常識しか使われていない。
真実はごく簡単だから。


448日本@名無史さん :2006/07/06(木) 10:40:31
やはり八切止夫が言うように南蛮寺から大包で木っ端微塵にされたんだよ。
犯人はポルトガル人だな。
ポルトガルの世界征服計画の一環だよ。
世界的視野を持たないと謎は解けませんよ。
449○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/06(木) 10:46:32
>>437四「御譲位之事、当年依金神御延引之由其沙汰」兼見卿記。
その前に多くの高位貴族が急に呼び寄せられ、相談する。
五 つまりごく常識すら君の考えにはないと証明されたね。
自分に都合のいい史料も思考しか認めず、真実には目をつぶるというわけだ。
六 当たり前だろ。何も多聞院日記からなど書けるわけがない。
あまりに真実と遠い立場に居た人間の記録だから。

七 普通の史料の戦史すら読まない、あるいはさがす能力がない。
そこに書いてあることも信じない。自分でも考えない。
八 馬鹿言え。それなら何故馬ぞろえのあとすぐに正親町天皇は信長の要求により
譲位しなかった? 金神七殺の凶年だからと朝廷は言い訳している。
が、かたたがえという金神よけの秘術が朝廷にある。
今谷明氏が「天皇がノブナガの申し出を朝廷が喜んだ」などと一言も書いてないことは?
それに信澄は大阪城でなく陣内部でころされたのではないのか?
450○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/06(木) 11:02:49
>>438一なんで閲兵軍がわざわざ市内でやるんだよ、普通は市外の広い場所でやるだろ。
それにそんなことするなら前日訪問した貴族らに断っているはずだ、誰も一言も書いてない。
閲兵目的に火縄に火をつけるなんてしないし、桂川で漁をしていた人を殺す必要も無い。
市内を幾つかの道に分かれて夜間に行軍する必要も無い。
二「自警団」間違いなくあったから京都史を読め。

三 光秀の兵たちも兵数や戦略上の不利、京都を守れた武将はいないくらい知ってたはず、
それを説得できたのは背後に朝廷があり、そのいったとおり信長か簡単に討て、安土城が無傷で手に入り、
四国渡軍が四散し、美濃も内乱で動けなくなったから。そもそも先の見込みもない個人的怨恨、野望で多くの家臣、兵士は動かない。
また変後に逃亡も可能、自由だった。ところがそれがなく皆が天王山まで団結している。
あのね、完全武装の大軍行進にとって木戸ひとつでも閉まってれば大変な障害になるの。
京都には町境に野盗、盗賊よけの木戸があり、夜間は閉まっていた。
五 内裏の避難民の小屋がけ? それは正親町天皇や皇族の慈悲心からだろ。
別に慈悲からでた現象に光秀がとやかくいえんだろ。
451日本@名無史さん:2006/07/06(木) 11:06:49
朝廷が承久南北朝以来慎重になっていたとどこから読み取れるの?
452○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/06(木) 11:20:50
○おいおい、桐野氏は間違っているから、間違っていると書いただけだろ。
正解を捨てるのは、信長病だからか?

○「時は今、あめが下知る五月かな」明智光秀。
この「あめが下」は、「天の下」と同じ意味。
この意味を大辞書で引け。
「知る」が「統治する」というような意味なら、別意味になる可能性があるに。

>>444○インドの三大神のひとりシバ神の行者はドクロを一つ持ち、其の中にいれられたものをどんな物でも食べ、
中に入れられた金、物だけで生活する。
その多くの変化神のひとつが、
第六天魔王{大自在天}である。もっとも日本の不思議な見方でただの魔王ではなく、
大六天さまなどと凶のあとの福神とみる地方もあった。

○僕の本名と生年月日削除しろよ。妙な悪ふざけする奴が現れたぞ。
453日本@名無史さん:2006/07/06(木) 11:36:07
僕の?僕って誰?銀山氏の本名なら見たが?
454日本@名無史さん:2006/07/06(木) 12:10:53
信長は髑髏に酒も食べ物も入れてないだろ。シバと何の関係がある?
455日本@名無史さん:2006/07/06(木) 20:02:20
>>447,>>449
>一 これほど偏見に満ちた伝聞の人物評をそのまま受け入れるのが君の学識だね。
>多くの人が受け入れている戦国人物の性格くらい受け入れるんだな。信長は泣き虫だったのか?
根拠もないのに多くの人が受け入れてると言われても説得力無し。そもそも○自身がフロイスの『日本史』を
持ち出してきたのだが、引用すると根拠もなく「変後に誰か悪意を持つものによって吹き込まれた伝聞証拠」と断定。

>嘘つくな、当時の地図、地形は不確かだぞ。
以前の本能寺跡等、発掘により確かですが?当時の地図地形が不確かとはどういう根拠あるのjかな?
それで50メートルの根拠は何ですか?捏造バレると足引っ張るなとして誤魔化すのかな?

>三「聖戦、マハーカーラの女」の証拠
を○が提示して解釈説明すれば済む話。それが嫌なら宣伝板に行って宣伝でもすればいい。

>四 フロイスの日本史とか、ヴアリニャーニの日本巡察史の馬ぞろえとかの章にあるはずだがね。
>「信長は予自らが神体であると公言した」 「予が国王であり、内裏である」
>>430「我自ら生きたる神、仏である」「世界には我以外の主、存在もなし」と随分言葉変わってるけど・・・。
しかも最初は『日本史』と言いながら、『日本巡察記』と『イエスズ会日本年報』変わってる、そりゃ探してもないわ。
それで、これに関しては伝聞とは言わないんだね、摩訶不思議。

>五そして「天主閣」「総見寺」、については?
天守が何?総見寺がどうしたの?「ついては?」だけでは答えようがないぞ。
456日本@名無史さん:2006/07/06(木) 20:03:59
>>447,>>449
>三「聖戦、マハーカーラの女」を多くの人に読まれると困る。
別に困らない。まともに史料解析しての解釈・引用され、それによる拙論の構築がなされていれば、
多くの人に読まれ支持されるだろう。為されてないから相手にもされない代物なだけ。

>四「御譲位之事、当年依金神御延引之由其沙汰」兼見卿記。 その前に多くの高位貴族が急に呼び寄せられ、相談する。
正親町天皇の譲位の話は天正元年から窺われてる。兼見卿記にも「御延引」と書かれてるだけで、
拒否したという解釈には無理がありすぎる。『御湯殿の上の日記』にも急に呼び出されたとなく、
「譲位の事に、外様内々皆々小御所へ御参り」といつも通り、禁裏小番衆の評議によっておこなわれてる。
○は、これを如何にも特別な、緊急事態的な表現するが、当時としては極普通の評議。
『兼見卿記』に目を通してるなら、内々衆と外様衆ぐらい知ってて当然なはずだが。

>五 つまり(中略)目をつぶるというわけだ。
何が「つまり」なのか意味不可解。資料的根拠も何も提示されずに、○ひとりが真実だと喚いてもね。

>六 当たり前だろ。何も多聞院日記からなど書けるわけがない。あまりに真実と遠い立場に居た人間の記録だから。
史料の使い方、傍証の構築等が全く分かってない事が良くわかる。

>七 普通の史料の戦史すら読まない、あるいはさがす能力がない。そこに書いてあることも信じない。自分でも考えない。
普通の史料の戦史とは?挙げられないのは「日本戦史 山崎役」ではないからか?相変わらず○の根拠が不明。

>それなら何故馬ぞろえのあとすぐに正親町天皇は信長の要求により 譲位しなかった?
譲位するにも準備・金銭・占易によって決めるのは当たり前だが。言い訳でなく、占易的に不吉としたからだとあるだろ。
事実として朝廷側は正親町天皇の譲位を歓迎していたのだから。今谷明氏は兼見卿記にある延期を拒否に解釈しただけ。

>それに信澄は大阪城でなく陣内部でころされたのではないのか?
それが?○が知らなかった大坂城という呼称が存在したのを説明したのだが?
457日本@名無史さん:2006/07/06(木) 20:08:24
うひゃひゃひゃ
「僕の」って書いちゃったよこのクソ○(*´Д`)
458日本@名無史さん:2006/07/07(金) 01:40:38
>>450
>内裏の避難民の小屋がけ? それは正親町天皇や皇族の慈悲心からだろ。
晴豊公記や言経卿記には迷惑してるように書かれてるだろ、皇族の慈悲とか出任せいうなよ
兼見卿記で京の治安を回復するよう命じられてるだろ
459日本@名無史さん:2006/07/07(金) 10:20:03
458の言う通り。小屋懸けについては朝廷は迷惑してる。親王の使者として兼見に
託した「京都の儀をなんとかしろ」という意味は謀略の相談ではなくこの小屋懸けを
含めた内裏の治安を回復してくれという意味で、黒幕否定説からの説明が可能。

譲位問題について。中世の価値観では天皇は譲位し、上皇として治天の君となるのが習わし。
それが100年も出来なかったのは即位の礼や大嘗祭にかかる費用がないため。信長が天下を
掌握してその古の習わしが再開できるようになったということ。譲位を勧めたと
いうのはつまり「自分が費用を負担するので…」という意味。

460日本@名無史さん:2006/07/07(金) 10:32:55
信長が西国出兵のため光秀以下に命じて兵を京に集めたという説明が可能だと
いっている。木戸が閉まっていれば壊せばよい。事実がどうだったかではなく
大軍が入京したことが不自然とか黒幕説の根拠だとかいうのが間違いだといっている。

馬揃えについても信長の朝廷への示威行動とは言えない面がある。むしろ盛大で
はなやかなイベント、親王の心を慰める意味があった。理由として朝廷からの
リクエストに答えて直後にもう一回挙行している。親王もお忍びで見に行っている。
信長と朝廷の対立があったという見方では本質を見誤る。信長は100年ぶりに
現れた朝廷のパトロンだよ。多額の付け届けをしたことが各種資料に出ている。
前日の貴族の来訪も、パトロンに対するお礼やご機嫌取りという意味で説明が
可能。
461○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/07(金) 10:37:26
>>455一 結局、君が信長、光秀の正確な性格ひとつ、史料選択し、独自で分析して出せないということが結果として出ただけ。
君の信長や光秀の性格分析を此処に出してみたまえ。出せないじゃないか。
二 君こそ決め付けだろ。当時の地図できっちり二百メートルのわけがないんだからな。
古川愛哲氏本の五十メートル、テレビ東京の三百メートル。
決め付ける君の一区画の見方は不確かだな。
三 しっかり過去ログを読めば?、452に其のひとつを書いて上げたが。
愛宕百韻の九十九番目には「色も香も酔をすすむる花の本」ということばがあるが、
「はなのもと、花の下、花の本」とは連歌氏などの故事により、
後に一時代に一人に限り、天皇により与えられる名誉の称号になった。
これに息子の名前で答えたのが光秀。

四 「我が内裏である」こういう学者らの認める言葉、豪語があることも知らなかったわけだ。
そして人をペテン師扱い、読むなという。これが君の手なんだね。
五 「天主閣」天主って天皇のことじゃないの? 其の中に住む。
「総見」?「帝」の字義って「総てのものごとを仔細なまでに見極めるもの、こと」だろ?
そして自分を神体とする寺、そのことも使者が書いてなら無い、存在しないですか?
462日本@名無史さん:2006/07/07(金) 10:48:22
丹波攻略戦で光秀は困難な攻城戦を何度も経験してる。その精兵にとって京の
木戸程度が防壁になったとは思えない。朝廷の手引きがなくとも突破は簡単。
自警団があってもなくても黒幕説の不自然な点は同じ。光秀が最期まで
朝廷の信長追討容認(なんか無かったが)について表に出さなかったのが証拠。
「父子悪逆天下の妨げ」という表現が光秀の苦しい立場をよく示している。
463○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/07(金) 10:59:31
三 「聖戦、マハーカーラの女」を多くのひとに読まれて困らないのなら何故薦めない。
困らないなら、どうぞどうぞだろ?
結局、コピーか焼き直しか、アレンジが、盗作か、読まれて困る何かの犯罪でも行われているのではと疑われるぞ。
実際、妙な書き直しが疑われる本があるな?

>>456
四 正親町天皇が譲位したがったのなら、なぜ秀吉の代になった途端すぐにしない?
それに過去金神の年だから譲位しなかった天皇がいなかったわけでもない。
本当にしたかったら「かたたがえ」という凶よけの秘法で天正十年になった途端にでも出来た。
実際、信長が不快に思ったのはその後、一年以上も上洛しなかったのであきらか。
五「朝廷説」の肯定論、光秀の個人的怨恨、個人的野望説には無理があるの論理。
しかも、信長が神と号したなどの史料は無視。自分の都合のいい史料しかとらない。
六 多聞院日記、本能寺の変についてはほとんど何も書けない。
それも当然、使いようが噂、伝聞以外はない。
七 戦史ひとつ読まないとは、何の史料を中心にして思考しているのか?
八 全く妙だろ。天皇が早く譲位したかったのなら、なぜ、三職推任の安土への使者のときにも
ノブナガがそれを質問したり、いいですか、と聞いてないのか?
九「大坂城」と書いてるぞ、「大坂之城」って書いてないよね。
当時こういう固有名詞があったのか聞いたのだが。それに本願寺はまだ焼け跡ばかりでは?
464日本@名無史さん:2006/07/07(金) 11:05:24
信長はやせ形の神経質、寛大なところもあるが、自分の意見の逆を言われることを極度に
嫌い…
光秀は几帳面で筋を通す。粘り強く計画的に行動する。しかし謀略を好む面もあり…
などと、あいまいでどのようにも解釈できる。性格分析の問題点は時代背景を考慮して
いないこと。几帳面なことと、裏切りを好むことは現代では相反する性格に見えるが
戦国時代ではむしろ几帳面だからこそ裏切りも几帳面にやったと考えることも可能。
現代の性格分析を戦国時代に当てはめるのは無理。性格が行動に影響したとは言えても
文書などの裏付けがないのに断定するのは危険すぎる。
465○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/07(金) 11:15:50
>>459「小屋がけ」
光秀の軍の中には室町衆がいたし、斉藤利三の娘お福は貴族の家に最初かくまわれている。
それだけ親しかったら、ちょっと武将に脅しをかけてもらうくらい簡単だろ。それをしなかったんだすら。
かわいそうに思ったんだろ。

>>460「パトロンだから何もしない?」
何を考えてるんだ? ノブナガは朝廷の内情、窮乏を知って、かえってなめきってしまったんだよ。
金を出したということは利用しょうとしたということ。
ところが佐久間信盛親子、林通勝追放時のように、そろそろ利用価値がなくなってきた。
また外国との貿易で利益を得ようとするとどうしてもキリスト教保護、導入で機嫌をとりたい。
また欧州の王中心の政治体制など当然流れてくる。
そういうのが朝廷勢力、仏教勢力に大きな脅威になってきたんだよ。

「京都での大馬揃え」
その力の誇示の後、正親町天皇へ、譲位要求を突きつけている。
このタイミングをどう取るのだ?
466日本@名無史さん:2006/07/07(金) 11:58:47
>>光秀の軍の中には室町衆がいたし、斉藤利三の娘お福は貴族の家に最初かくまわれている。
それだけ親しかったら、ちょっと武将に脅しをかけてもらうくらい簡単だろ。それをしなかったんだすら。
かわいそうに思ったんだろ。 >>

何が言いたいのか意味不明。もっと日本語の勉強しろ。「それをしなかったんだすら?」
「かわいそうに思ったんだろ」ってなんだ。歴史の考証でこの論拠はなんだ。バカか。
もし、事前謀議があったとしたら朝廷は何を心配する?京のど真ん中で光秀に軍事行動を
許したということだろ?まず治安の悪化を心配するはず。それについては厳重に釘をさして
本能寺や二条御所以外に被害が及ばないように光秀に懇願するはず。その同意がとれて
いなければ京の内部で戦闘することに勅許など出すわけがない。それが守られてないのが
圧倒的に不自然だと言っている。

467日本@名無史さん:2006/07/07(金) 12:13:58
パトロンとして金を出すのが信長の「朝廷コントロール」の一環であったのは
否定しない。しかし、朝廷側から見れば少なくとも信長を排除することによる
生活の不安定化は避けられない。京内部で戦闘が起ることによる生命の危険もある。
それを補ってあまりある朝廷側のメリットと謀議の証拠が出てこない限り
あくまで「仮説のひとつ」でしかない。

「譲位要求」が、自らの皇位簒奪という捉え方だと本質を見誤る。それはただの
謀略史観。力の誇示でなく親王の心を慰めるためという史観、認識なら、親王に
準備が整ったであろうからお勧めしたというタイミングになる。
468日本@名無史さん:2006/07/07(金) 13:01:36
そもそも無理やり天皇に譲位させて信長にメリットあったの?
469日本@名無史さん:2006/07/07(金) 13:08:08
武家からの譲位要求は皇位のコントロールという意味でメリットがあるかと。あと
後継者が武将の言いなりであった場合、その後の政治もやりやすくなるし。

ただ、信長の譲位要求というのは意味合いが違った可能性もありますよ。467にも
書いたとおり。
天皇に譲位を勧めたことについて「めてたし」と言った公家もいたと記憶してます。
公家からすれば皇位の後継者はいるのにお金がなくて譲位も即位も出来ないという
朝廷の困窮が根底にあったわけです。これのソース探してみます。
470日本@名無史さん:2006/07/07(金) 13:12:24
肛門の臭い
471日本@名無史さん:2006/07/07(金) 17:04:02
大庭さんは小説家なんだよ。

その縦横無礙な視点、
牽強付会ながらぐいぐいと物語る力。
ひとつの才能だと思います。

だから、あんまり学術的な方向に
がんばらなくてもいいと思いますよ。
472日本@名無史さん:2006/07/07(金) 19:44:00
黒幕説が絶対に間違ってるとも言えないし、それ以外の説が正しいとも言えない。それこそ
タイムマシンでもなきゃ誰にも解らない。そう理解した上で議論してより蓋然性の高い説
を組み立てていくのがベスト。。という理解でよいですよね?

○はその「仮説である」はずの黒幕説が絶対に正しいと言い張り、しかもその論拠が
あやふやで、説得力がなく事実誤認も多い。そしてこれが一番問題だが、本人でないと言いつつ
「マハーなんたら」の著者本人である可能性が高く、このスレそのものを宣伝に悪用している。
叩かれて当然じゃないか。
473日本@名無史さん :2006/07/07(金) 22:35:42
みんな○に釣られすぎだろ・・・
474日本@名無史さん:2006/07/07(金) 23:12:49
光秀は秀吉を仲間に引っ張ろうとは思わなかったのかね? 勝家は無理だろうけど、勝家と秀吉は仲が悪いし
475日本@名無史さん:2006/07/08(土) 09:45:28
>>474
家臣が結託して主君を追放(または殺害)したという例は非常に少ないですね。光秀が単独で実行したことは
「野望があった」ことの傍証とは言えるかもしれないですね。
中国方面軍の秀吉が四国方面にまで侵食してきているということが光秀の焦りの一つだった
可能性が高いので、秀吉と組む選択は無いのではないでしょうか。
476日本@名無史さん:2006/07/08(土) 15:10:51
そっか。秀吉の反応の早さから見ても、組むっ て選択は論外だったか…

しっかし、光秀も京で信忠が逃げてくれた方が良かったかもね。
そしたら、自身の野望ではないと証明出来たのに。信忠がグタグタ言って逃げないから『父子悪逆天下の…』なんて苦しい手紙を書くハメに…
477日本@名無史さん:2006/07/08(土) 20:38:52
本能寺の変についての新しい資料が発見されるとしたら
どこからでしょう?
もう出尽くしたんでしょうか?
478日本@名無史さん:2006/07/09(日) 00:21:21
忠興をとりたてるためにやった・・・とか苦しい言い訳ばかりだからね。
もし、公家との結託があれば親しい細川には理由を打ち明けて加勢を頼むはず。
賢い幽斎が加担しなかったのは本能寺の変がただの光秀単独による謀反であると確信し、光秀も近い将来滅ぶ運命にあると読んだためであろう。
479日本@名無史さん:2006/07/09(日) 02:21:30
>463
>結局、コピーか焼き直しか、アレンジが、盗作か、読まれて困る何かの犯罪でも行われているのではと疑われるぞ。

秋田裕毅や藤巻一保の本からいっぱいコピーしている人間が何を偉そうなことをw
480日本@名無史さん:2006/07/09(日) 15:15:58
75:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/07/07(金) 19:18:53 ID:CO6qDmmg
天海=信長説はガチ
481日本@名無史さん:2006/07/10(月) 10:09:47
幽斎あて光秀書状は、内容からみてその前に誘って断られたことへの再度の勧誘文だ
そうです。つまり一度振られた相手に対する未練たらたらの文です。そこで
忠興(と自分の息子もw)を取り立てる為にやったという説明はいかにも苦しげで、幽斎には
見透かされていたのでしょう。
>>478
>>公家との結託があれば親しい細川には理由を打ち明けて加勢を頼むはず。 >>
同意。幽斎が加担しなかったのもおっしゃる理由で説明できますね。朝廷の関与があるなら
幽斎も加勢する可能性高いですよね。
この段階になるまで幽斎に話してないという事は、突発的に思い立った説も
ありえるのかもしれない。

482○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/10(月) 10:40:31
>>466○この男は知っていて書かないからな。宣教師カリオンの記録。光秀は治安回復は考えていた。
「明智は都の全ての街路に布告し人々に、都を焼くようなことはしない。
自分の業が成功したので、ともに喜んでくれるように呼びかけた。
また自分の兵士の中に市民に暴行、不正を働くものがいれば直ちに殺害すると命じた、
それゆえ人々は異常の恐怖心から元気を回復した」
この手際のよさはまさに相談されていたに違いない。
>>467○朝廷がノブナガの譲位要求を拒否したのは、すぐ誠仁親王を暗殺し、自分の養子五の宮を天皇にし、娘と結婚させ
帝位を思いのままにするため、と言った明石散人氏の説があるな。
○朝廷はこの時点では荘園を回復している。またキリスト教に対立する仏教、神道の支援を受けていたと思われる。
たとえばノブナガは高野山を封鎖し、焼き討ち確実といわれていた。
また光秀を動かした以上、美濃などの織田家内部にも誰かいたかもしれない。
仏教徒は多いからな。
>>472○宣伝なんかしていないだろ。事実を書いているだけだろ。
本能寺の変の謎は解明されていると。
483日本@名無史さん:2006/07/10(月) 10:48:20
解明されてるとは、どこで?
484○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/10(月) 10:58:22
馬鹿言え。
「聖戦、マハーカーラの女」がちゃんと論と証拠品を出している全てのオリジナルだよ。
資料を調べて、それをそのまま書いて、こうだろうかといいながら何の証拠も出していないのは、ただの仮説、推理。
例えば、この二氏は
○「ノブナガ゛は全くの無神論者だった。人は知ねばただの灰と土といった」というフロイスの説に何の反論も加えていない。
○また「本能寺原因」については、光秀自筆の細川藤孝への手紙、子供のためにやった、
という手紙についても、何の反論もない。
○「光秀がただの思いつきでやったから、天王山で戦ってザマなく負けた」との説への反論もなし。
○「親子の悪逆天下のさまたげ」への手紙に反論は?
○朝廷がノブナガ討伐の綸旨を出していないことへの反論。
○吉田兼見が其の日記に、光秀の行いについて「謀叛」と書いてあることへの反論は?
そういうのは全くない。
これらについて論理的な反論と対抗できる証拠品を出しているのは
「聖戦、マハーカーラの女」だけ。

○しかも「聖戦」に参考文献が使われているのをいいことに、
その後、書き直している人間がいるな。
聖戦の論理を勝手に使って。そういうのは、犯罪じゃないのか? 
研究者や文部省や、出版社は良く調べろよ。
485日本@名無史さん:2006/07/10(月) 10:59:13
なんだ信長公記か
486日本@名無史さん:2006/07/10(月) 11:38:01
だから本当にそれが真実なら今頃『謎』扱いされてないんだってば。
487日本@名無史さん:2006/07/10(月) 12:41:36
>>484
>研究者や文部省や、出版社は良く調べろよ。

〇が文部省や、出版社をよく調べて犯罪だと結論が出せたんなら、訴えるなり抗議するなりすればいい。
世の中には、アイディアが少し被ってるだけで盗作だと騒ぐ人は山ほどいるから、話くらいは聞いてくれるかもよ
488日本@名無史さん:2006/07/10(月) 18:10:34
>>482
内裏の小屋懸けの件は?催促されるまで放置しているのは不自然だろ。

>この手際のよさはまさに相談されていたに違いない。
という発想が信じられない。手際が良いのは綿密に計画していたからとも言えるだろ。
事前謀議の根拠にはならない。

○の反論は意味不明だ。頭おかしいとしか思えない。

>○しかも「聖戦」に参考文献が使われているのをいいことに、
その後、書き直している人間がいるな。
聖戦の論理を勝手に使って。そういうのは、犯罪じゃないのか? 
研究者や文部省や、出版社は良く調べろよ。 >

これはなんだ。おまえ、著者本人だろ?
489日本@名無史さん:2006/07/10(月) 18:22:09
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。
490日本@名無史さん:2006/07/11(火) 00:07:23
>484
>そういうのは全くない。

無くて当たり前。
『聖戦 マハーカーラの女』とやらと違って、
二人は本能寺の変メインの本を書いている訳ではないから。
参考文献に挙げているぐらいだから内容わかってるはずだよな。
それでいてこんな的外れの批判。誹謗中傷といってもいい。最低の行為だ。
491日本@名無史さん:2006/07/11(火) 06:15:42
いやいや、朝廷説は全くもって苦しいね。
492日本@名無史さん:2006/07/11(火) 09:31:28
朝廷黒幕説には苦しい点不自然な点がいくつかある。
1 光秀と朝廷の事前謀議の証拠がない。
2 朝廷が光秀を実行者にした理由が不明、その根拠がない。
3 勅許が出た証拠、信長を朝敵と認定した証拠がない。
4 弑逆成功後の幽斎宛て光秀書状、西尾宛て書状に朝廷の関与を示す文言がない。
5 事前謀議があったのなら朝廷から出す条件として内裏および京の治安維持要請はあった
はず。しかし、内裏に避難民の小屋懸けがあふれているのに光秀が無関心(晴豊公記)
493日本@名無史さん:2006/07/11(火) 10:28:03
でもその疑問には一切答えない○氏が間もなく降臨されます
494日本@名無史さん:2006/07/11(火) 10:36:20
○氏の答え
聖戦が(ry
495○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/11(火) 10:48:29
>>492一 変前、愛宕山で歌を詠んだ里村紹巴は元関白近衛前久の子飼い。
歌を詠むに偽装、かこつけて、事前相談した可能性あり。
変後、よく光秀と誠仁親王の間を往復した吉田兼見は近衛前久の家礼、子飼い。
近衛前久は二条城攻撃のとき自分の屋敷を光秀にすぐ貸し、銃撃させる。
織田信孝が後をしつこく追う。六月一日にも本能寺に来ている。
二 光秀は京都知識人に交友が広く、其の家臣に京都土豪、元室町衆多い。
また日向守なる地位をそのまま貰う。

三 安土に吉田兼見が何か持っていっている。貰うのと公開するのは別。
まず織田家臣、親戚団の様子を見てからだろうと何度も言っている。
ノブナガを京都で出迎え、六月一日に本能寺に足止めにしたのは大量の貴族。
四 細川幽斎アテの自筆書状で朝廷への疑いは晴れた。
ところで幽斎は関が原のとき絶望的な篭城を朝廷の勅使に助けられている。
西尾へは「天下の妨げ」とあるが天下は朝廷、天皇と見ることもできる。
五 自分たちのために避難民が出たからだろ。また恨みを買うのを天皇家、貴族は嫌うからな。
暫くほうっておく、で、お役に立ったようだから、この辺で退去してくれという、恨みは買わないだろ?
496日本@名無史さん:2006/07/11(火) 10:57:52
はい今日も答えてはくれませんでした。
497○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/11(火) 11:04:34
>>488○治安回復、これだけじゃないだろう。他にもいくつか述べているだろう。
過去ログを読んでないのか?
>>487○まさに盗作者の言い分だな。しかもただの盗作じゃない。
まともには反論できないもんだから、似たようなコピーを多く造って逆思想をばら撒くのが目的だ。

○事実だろ。書き直しの証拠もあるし。「聖戦、マハーカーラの女」に参考文献が使用されているからと言って、
「聖戦」の論理を勝手に使って書き直す、しかも自分の発見みたいに。其の目的はといえば、、、

>>490○ノブナガの神格化が本能寺の変に関係あるみたいに匂わせてるよ。
しかし、細川家の手紙とか、その他の疑問へは全く証拠らしきものがない。
証拠があるのは「聖戦、マハーカーラの女」、
ちゃんと「新証拠」と載せているしな。それゆえ、ただの推理と論の違いが出る。

498日本@名無史さん:2006/07/11(火) 11:16:48
答えてくれる気配すらみせてはくれませんでした。
499日本@名無史さん:2006/07/11(火) 11:30:59
盗作の証拠があるなら、告発でも何でもすれば?誰も止めてない。

他人を盗作作家呼ばわりして、何もしない理由は全部世の中の陰謀のせい。呆れるな
500日本@名無史さん:2006/07/11(火) 15:45:09
>>495
一 事前相談した可能性?つまり証拠はないということだな。兼見は親王の使者として光秀に
  何を話したんだ?想像でしか説明できない。単に京の治安回復を依頼しただけかもしれない。
  この時期、兼見は家領の回復に奔走している。光秀の元を訪れても不思議はない。
  謀略史観にとらわれると何でも裏があるように見える。誰かの陰謀に思える。それは○の言動を見ればわかる。

二 日向守は信長の推挙によるのが通説。いずれ征服する九州に対する名分を立てるため。
  筑前守と同じ。部下に室町幕府の幕臣が多いのは光秀の出自によると言われている。
  これでは朝廷が細川でなく明智を選ぶ理由にならない。

三 何かもっていっている?それが勅許なり信長を朝敵とする文書なの?wそれ空想でしょ。
  いまだ公開されていない文書の可能性を言ったらもう何でも創作できる。それを
  小説という。

四 この「直筆書状で疑いは晴れた」って明らかにオカシイだろ。信長を倒した光秀がさらに
  秀吉に倒されたことを知っている後世の人間でないと言えないセリフ。この書状が
  幽斎に出された時点では、いまだ秀吉の天下は定まっていない。もし仮に朝廷が
  勅許を出した光秀が天下様になるなら、間違いなく圧倒的に朝廷の権威権力は上がる。
  その可能性があったのだから朝廷を持ち上げる立場(?)の光秀としては隠す必要はない。
  逆に光秀としてはこの時こそ朝廷の存在をアピールして大義名分を立てないと
  自分の正当性が示せない。それを出せないということはつまり勅許が無かった証拠。

五 話を理解してないようだな。「光秀が放置していた理由」を聞いている。朝廷や公家が
  こう思っていたかは解らない。事実小屋懸けがあったのだから仕方ないと思ったかも
  しれない。しかし光秀が放置したのは明らかに不自然。一万以上の軍勢のほんの一部を
  内裏の警護に向けることはできたはず。それをしなかったのは何故だと聞いている。
  事前に朝廷との打合せが無かったからだろう?

つまり勅許の証拠も信長を朝敵と認定した証拠もない。そして光秀が書状で勅許があった
と触れないことへの説明も不十分。これでは黒幕説はなりたたない。
501日本@名無史さん:2006/07/12(水) 04:31:33
もう〇の主張は分かったからここに来ないでくれるかな。
いい加減飽きたよ。
502日本@名無史さん:2006/07/12(水) 07:51:44
〇はもう来んな。ウザイ。
503日本@名無史さん:2006/07/12(水) 07:59:55
自分でHPでも作ってそこで好きにやって下さい。
もう、このスレ住みかにするのやめてください。これ以上の議論は不毛です。
頼むからよそに行って下さい。
普通に議論したい人が非常に入りづらい雰囲気になってます。空気読んで下さいね。
504日本@名無史さん:2006/07/12(水) 10:29:34
前スレでも○=銀山に言ったんだけど『僕は荒らしじゃない』って居座ってんだよね
505○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/12(水) 10:32:03
>>500○一 何を今まで読んでいるんだ?「はなのもと」「あめがした」「長閑なるころ」
とか、最終意思の確認はこの時点でしかありえない。里村紹巴、吉田兼見と、安土から京都に帰還した光秀は吉田邸で密談してる。
この二人は近衛前久の子飼い。その近衛を織田信孝がしつこく後追いしてるのを忘れたか?
○二 しかしもともと九州のならなんでも良かったんだよ。肥後守、肥前守デモ。名前だけで領地は関係ない。
しかもいつでも変えようと思えば変えられる。しかし、光秀はありがたく受けてるし、変えてない。
また朝廷の荘園を回復したりして、尊皇家という研究者もいるな。
○三 おいおい変から山崎までたった十一日間だぞ。其の間、織田信長、信忠討死、安土城無傷占領、四国渡海軍四散無力化、美濃内乱、
と好状況。何も無理して勅命を出す必要がない。また情報収集段階だっただろうと、何度も言ってるだろう。
誤算は秀吉だけ。

○四 すくなくとも光秀自筆手紙で織田家は何もいえなくなったな。清洲会議にも細川幽斎は出てたし。
織田信孝はしつこく近衛前久を追っていたが。
「勅命」は、承久の乱、北条幕府VS後醍醐天皇、後醍醐天皇VS足利尊氏、南北朝の騒乱前なら簡単に出したかも。
しかし公式に武家、大武力と敵対し敗北した歴史がある。そう簡単には出せん、様子を見てと尊皇家、或いは貴族なら思うさ。
南朝は滅んでるし。織田家、遺臣団の大武力、七百五十万石、動員十八万から二十万、とされる。
其の威力、装備は、あきらかに北条を凌いでいるだろ。
○五 その話は少しおかしいよ。内裏には近衛軍、警備兵はいなかったのか?
そういうのを使用していないとは? 本当に避難民だったのか怪しい話だ。
表立って内裏を警護できない尊皇家光秀の苦肉の策、
避難民に見せかけた警護民兵だったかもしれんだろ?


506日本@名無史さん:2006/07/12(水) 10:48:37
前のレス見てないのか?
507○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/12(水) 10:51:22
○何か「盗作じゃないか」「コピー、焼き直し、アレンジが行われている」と書くと、この過剰な反応。
やはり、何かあるな?

○自説も、これといった史料確保も、論理もなく、ろくな反論も出来ない。
少しは、何か別説、別証拠で反論してこいよ。
ここはアラシスレではなく、
あくまで、「本能寺の変の真因を追究するスレ」なんだからね。

○朝廷説以外で、
僕をうならせるような別説の証拠、論理は出ないものか?

508日本@名無史さん:2006/07/12(水) 11:03:42
だから訴えろってw臆病で訴えられないんだろ
509日本@名無史さん:2006/07/12(水) 11:48:23
>>507
『本能寺の真因を追及するスレ』じゃないよ。
『明智光秀』について語るスレだよ。もう一度よく考えろ。
510日本@名無史さん:2006/07/12(水) 11:51:31
だから何で細川親子に朝廷の存在を書かせなかったんだっつの
511日本@名無史さん:2006/07/12(水) 11:53:03
>僕をうならせるような別説の証拠、論理は出ないものか?

自説マンセーで了見の狭い馬鹿が、うなるわけないだろw
512日本@名無史さん:2006/07/12(水) 12:05:12
みなさん、この本を買ってあげてください!
それでこの報われない魂は成仏します…。

聖戦 マハーカーラの女 本能寺の真因(銀山光秋)
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4890394060/503-3237535-6966311?v=glance&n=465392

しかし、ちょっと高いな。
513日本@名無史さん:2006/07/12(水) 12:18:45
>誤算は秀吉だけ

違うだろ。
誤算は秀吉の動きを知らない細川親子にさえ即、断られた事。それだけ無理無謀だったからだろ
514日本@名無史さん:2006/07/12(水) 18:00:22
一、二 全く意味不明。反論する必要すらない。
三 バカか。勅命を出す必要がないとかそんな話ではない。勅命もなく朝廷と光秀が謀議した
  というのなら、それ(勅命)に替る証拠を出せ。
四 幽斎宛て書状で勅命なり朝廷の関与が出てこないのは不自然だと言ってるだろ。出さない
  のは関与が無かったから。あれば間違いなく出す。弑逆を正当化するにはそれしかないから。
五 光秀と朝廷が事前謀議したとする。その場合光秀の望みはなんだ。主殺しを正当化する
  大義名分。朝廷の望みはなんだ。関わった貴族や天皇家の家領の安泰、そして内裏や
  京の治安(つまり生命の安全)。これがほとんどかなえられていないから事前謀議が無かった
  ことの証明が可能だと言っている。

勅許もなし、内裏も放置、直筆書状には勅命の文言もなし。つまり黒幕説は成り立たない。
アンタの本は嘘をさも真実のように書いたdでも本。
515日本@名無史さん:2006/07/12(水) 21:42:23
それにしても毎日毎日○ちゃんが全く意味のない布教活動をしているのは何故なのだろう?
516日本@名無史さん :2006/07/12(水) 23:37:02
>>515
本を売りたいんだよ。
久々に見てみたらまだやってるのか、○は。
○のオナニーが始まって半年以上。どれだけのスレが無駄になったことか・・・
こいつ本物の荒らしだな。
517日本@名無史さん:2006/07/12(水) 23:58:59
>512

せっかくなので内容を抜粋した書き込みを紹介。
>122 >130 >158 >159 >160 >161 >444
史料を精査できず、オカルトと陰謀論と暗号に走るとこんな本ができあがる。
518日本@名無史さん:2006/07/13(木) 04:27:16
>>517
抜粋した書き込み、読み返してみましたが、どれもこれもこじつけとしか思えないものばかり…
惟任姓って信長が与えたの?房総半島が鬼の角に似てる?似てる所はいっぱいあるのに。
519日本@名無史さん:2006/07/13(木) 05:07:46
ここは本能寺研究のスレではない。
〇はスレ違い。はやく出てって。マトモに議論したい人の邪魔だから。
厳重にスレ違いを注意します!
520日本@名無史さん:2006/07/13(木) 05:58:36
>>512
それよりも鼻毛カッターのほうが欲しいです。
521日本@名無史さん:2006/07/13(木) 06:44:11
>>520
¥2000の高級鼻毛カッターが買えるよ!
522○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/13(木) 10:31:50
○一 「この時点での光秀周囲で動いていた人々は、京都、朝廷と貴族、近衛家と深い関係があった」
○二 「日向守」なる地位をいつでも光秀は別のに変えられたが、後生大事に守っているる

三 安土落城後、光秀は内裏に銀五百枚献上、大徳寺、京都五山に百枚ずつ喜捨。
五百枚は多い。しかも朝廷は安土城の金と知りながら受け取っている。これは光秀にとってそれだけの価値のあるもの、
協力を貰ったから、また、その後の工作資金と見るのが妥当。{当時は金三枚で大きな家が建つ}

四 幽斎アテの光秀自筆の手紙が出てきたのは、天王山後。しかも織田家、遺臣団は朝廷に何もいえなくなった。
とくに織田信孝はしつこく近衛前久を追っていた。そして関が原のとき絶対絶命の篭城中の幽斎を朝廷は勅使で助けた。
さて、この不思議の答え証拠を出しているのは「聖戦、マハーカーラの女」だけ。
五 変から山崎戦までたった十一日、織田の大軍が健在、まだ情報収集と工作中で、全ての安泰は無理だろ。
しかし、カリオンによれば京都治安は安定していたし、
市民大勢が下鳥羽まで光秀に地子税免除のお礼に出向いて乾飯など多く献上している。


523日本@名無史さん:2006/07/13(木) 10:41:51
何で光秀は細川親子に朝廷がいることを手紙に書かなかったの?
524日本@名無史さん:2006/07/13(木) 10:43:42
つうかスレ違いなんだけど
525○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/13(木) 10:49:09

>>512○おかしいじゃないか、「聖戦、マハーカーラの女」は、プレミア狙いの書物だ。
著者本人は印税が払われなかったことで出版社に販売差し止めているのに、
なぜ売っているんだよ。手に入れたのか? 真っ赤なニセモノの可能性があるな。
偽物か、密売、密造の可能性があるから、出版社、書店によく問い合わせろ。
とくに2006年一月以後に安く書店で手に入れた奴はいるのか??

○明智光秀の研究は、必然的に本能寺の変研究に繋がる。
○そんなに金はほしくないね。金が欲しけりゃ、株でも買うさ。
欲しいのは「日本史二千年最大の歴史発見の書物の保持者」の地位だ。

○当時の人は勝つためによく縁起をかついだ。とくに武士の出陣前の儀式を良く見ろよ。
何を食った?

>>520○ダビンチの本物の絵を見ても、二千円で買いたがる奴だな。

526日本@名無史さん:2006/07/13(木) 10:58:36
日本史二千年最大の歴史発見の書物の保持者…

(´゚ω゚)寝言は寝てから言ってくれ
527日本@名無史さん:2006/07/13(木) 11:18:04
ユーズドが出てるのに「密造、偽造」w
528○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/13(木) 11:22:07
○織田信長と朝廷、仏教勢力の激突はいつか必至だったという事実。
宣教師たちにとってこういう考えは信仰により当然だったかもしれない。しかし、織田信長はどうだったろうか?
神社仏閣を次々と破壊していく天下人にしては、彼の言葉は?
この当時の、古い由緒ある家柄や、仏像を信仰する人々にとって、大変な脅威ではなかったろうか?

{信長は宣教師カブラルに言った}
「パアデレ、そちたちは日本の神々をどう思うか?」
「日本の神は金銀、木、石などの彫像による偶像でございます。中略。ですから彼らは、見ることも聞くことも、嗅ぐこともできず、
話すことも出来ません。しかし、人々はそのような偶像に平伏しております。中略。
ですが、どうしてそのような偶像が私たちを救うことが出来るでしょうか」
「道理である。しからば万物を造りたもうたというイザナギ、イザナミ。の神々をどう思うか?」
{信長は}ロレンソに尋ねた。
「イザナギ、イザナミがこの国の最初の住民であるという説についてはなんと思う?」
「その事ですが、其の始まりは神書によるもので真実ではございません。神書と申しましても三つに分派しておりますが、いずれも「旧事紀」「故事紀」「日本紀」
によるものなれば、いずれも死すべき人間が自分の意思にて書きたるものにございます。さすればどうして神代七代の神など存在しましょうや。まこと神道は偽りに満ちておりまする。
全知全能の神とは人の口や手によってつくられるものにあらず。神とは天と地と海と水の湧き出るところを作られた方にございますれば、中略」
中略。信長は外にいる家臣たちにも聞こえるように大きな声で言った。
「これに勝る真っ直ぐな教えはあるまい。曲がった道を行くものがデウスに対して憎悪を抱く次第がよくわかる」
そして接待をさせていた老林殿{林佐渡守}を呼び寄せ、
「予はパアデレどもの教えと予の心とが何ら相違ないことを白山権現にかけてそちに誓う」といった。
{「日本史5 四十七章」津山千恵訳}
529○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/13(木) 11:22:07
○織田信長と朝廷、仏教勢力の激突はいつか必至だったという事実。
宣教師たちにとってこういう考えは信仰により当然だったかもしれない。しかし、織田信長はどうだったろうか?
神社仏閣を次々と破壊していく天下人にしては、彼の言葉は?
この当時の、古い由緒ある家柄や、仏像を信仰する人々にとって、大変な脅威ではなかったろうか?

{信長は宣教師カブラルに言った}
「パアデレ、そちたちは日本の神々をどう思うか?」
「日本の神は金銀、木、石などの彫像による偶像でございます。%
530日本@名無史さん:2006/07/13(木) 11:58:25
抜粋を読むとこの本にはケツをふくほどの利用価値もなさそうだ。
531日本@名無史さん:2006/07/13(木) 18:07:12
〉そんなに金はほしくないね。金が欲しけりゃ、株でも買うさ

それが訴えない理由か?告訴、告発の目的が金だけだと思っているのが痛すぎ。
出版社に電話一本もかけられない。だからプレミアなどと妄想を撒き散らす
532日本@名無史さん:2006/07/14(金) 06:00:59
マハーカーラの女より高級鼻毛カッターのほうを買います!
533日本@名無史さん:2006/07/14(金) 07:36:30
〇「天正十年、本能寺の変の真実」さんへ
あなたの展開する話題は明らかにスレ違いです。
これ以上スレ住人の注意・警告を無視するなら運営のほうへ報告検討します。
ここは本能寺の変研究のスレではありません。明智光秀研究のスレです。スレ違いの話題は本来の話題をしたい人の妨げになります。
いい加減にやめて下さい!
534日本@名無史さん:2006/07/14(金) 08:24:36
スレを私物化するな
535日本@名無史さん:2006/07/14(金) 09:34:54
新しいスレ立てた方がいんじゃね?
このスレの>>1見てみろよ………
まるで○ちゃんのためにあるスレだw
536○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/14(金) 10:52:13
>>530○そして、贋物に大金を払い、相手に物笑いにされるのが君の役目だ。
ちゃんと、嘘ではない、本物だと断言しているんだから、少しは信用しろ。

>>531○何? あんたは弁護士か? それならしっかり本物とコピーを読み比べて、
自費で告発しろ。名前は売れるな。

>>532○と、いいながら、しっかり確保し、読んでいるとしか思えないレスを書く人間がいるな。
部分、抜粋文を書いたり、、、。
>>533○明智光秀の研究は、必然的に本能寺の変研究に繋がるだろう。
他にも明智光秀その三とかのスレッド、本能寺の変、織田信長などの似たスレがいっぱいあるのにそちらに行かないのはどういうわけだ?
何か、此処への書き込みが気になるらしいな。

>>534○私物化? 本能寺への真面目な質問を受けているだけだろ?
というか、そろそろ私は大学教授だがと名乗るような、
大物は来ないものか?



537日本@名無史さん:2006/07/14(金) 10:55:01
>ちゃんと、嘘ではない、本物だと断言しているんだから、少しは信用しろ。
信用に値する証拠を出せ
538○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/14(金) 11:36:19
○「本能寺の変における奇妙な事実」○

天正十年六月二日未明におきた本能寺の変において、
天下統一寸前の織田信長、その長子信忠が明智光秀に襲殺されたことはよく知られている。
ところが、不思議なことに、その織田信忠の印文はなんだったのか確認されていない。
信長は「天下布武」、次男信雄は「威加海内」、三男信孝までも「一剣平天下」とあるのにである。
これは、何故なのだろうか?

>>537○よく此処までのスレを読めば解るだろう? キーも出てるし。
539日本@名無史さん:2006/07/14(金) 14:59:41
本能寺スレが別に存在している限り、○がここで『黒幕は朝廷』とはしゃぐのは完全にスレ違いだろう
540日本@名無史さん:2006/07/14(金) 15:52:52
ここで○にスレ違いを指摘している人へ。
このスレの立てられた経緯を見れば、
ここが○専用スレとなっているのは、
全くスレ違いではない。>>1を見れば分かる。

○から離れたい人の為のスレも既にあるし。
541日本@名無史さん:2006/07/14(金) 16:44:11
つーか違反じゃね?
彼は本の著者だし、日本史二千年最大の歴史発見の書物の保持者とかいう対価というか代償をほしがってるし、質問すれば「本に書いてある」つて引用は避けるし。宣伝で半年ってのは長くない?
542sage:2006/07/14(金) 18:46:24
同意。
完全放置で、ここ終らせるのがベストかと。
543日本@名無史さん:2006/07/14(金) 22:12:27
結構楽しんでいるオレがいる。
544日本@名無史さん:2006/07/14(金) 23:24:11
秀吉は、信長の嫡孫なのに
信秀じゃなくて秀信と名づけたのは?
545日本@名無史さん:2006/07/14(金) 23:51:34
ここは○ちゃんをヲチするスレですよ〜♪
546日本@名無史さん:2006/07/15(土) 04:50:16
要するに作者本人が、自分の著書が全く売れないからここで宣伝に来てるだけだろ?
どうせ決まった時間にしか来ないんだし、テレビのCMか何かだと思ってスルーしとけばいいんじゃないかね。
547日本@名無史さん:2006/07/16(日) 10:12:53
>>544
ヒント・信長の父の名
548日本@名無史さん:2006/07/16(日) 20:35:32
鼻毛カッター買った人いる?
549日本@名無史さん:2006/07/16(日) 22:50:38
粗品でもらって、一時期愛用してた。
穴に突っ込むだけで剃れるから便利
550日本@名無史さん:2006/07/17(月) 20:29:28
祝日は来ないんだね。
551日本@名無史さん:2006/07/17(月) 20:39:49
皆毎日生きるのに精一杯だからね。
552日本@名無史さん:2006/07/17(月) 22:56:38
○は携帯を仕事場のPCを使ってるから、土日祝日は来れない罠
553○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/18(火) 11:20:29
○宣伝? 宣伝するほど儲けたいわけでもなし、
ここには時々、なかなかの教養人が来るからな、そういう人間を相手に論戦するのはなかなか面白いんだよ。
「歴史の真実追求」という訳で、、、。
何か、自分では気がつかない「本能寺の変の盲点」など発見できるのではと思ったりもする。
ちなみにどこかの子供が、うちの寺にはこんな手紙が残っている、なんて書いてくると面白いんだが。

○藤本正行、鈴木真哉著
「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変謀略説を嗤う」への反論。

其の一 「事件を起こした動機にはふれても、黒幕とされる人物集団が、どのように光秀と接触したのか説明がない」
これは京都付近にいれば、茶会、歌会、本読み会、ひいては寺なら葬式とか法事、などいくつか会うチャンスはあるのではないかと思われるし、
其の用意、たとえば茶器などの相談にかこつける、偽装して会えるのではないかと思われる。
また信長の秘密警察?みたいな組織の長官、みたいな役割を光秀がもっていたとしたら?
密告したとしてもすぐには信長の耳に届くか解らない。
事実光秀は信長に仕えた初期には京都方面への工作で成功し、重宝されたといわれている。
また言葉だが、京都には御所言葉だったか、特別な言葉、言い回しがあるというし、そういうのを使われると普通の人にはよくわからないという。
さらに光秀らは源氏物語など愛読していたというし、信長を其の中の誰かにたとえて言っていればどうなのか?

その2「実行時期の見通しと機密漏洩の防止策への説明がないことである」
実行時期は間違いなく朝廷なら三職推任への返事、信長の要求した帝位譲位への返答などで京都に呼び出すのは可能だった。
また機密漏洩は京都のような何百年にも渡って人々が住みむ、人脈が入り組んでいる場所ではどうだろうか。
誰かを密告したら自分の身内、娘なども連座して殺されるなどという関係の人々を密告し、
よそものの冷酷とされる信長を選ぶ、というのもやりづらい。

○また密告したからと言って、証拠は?ともなる。確実な文書的証拠などが皆無の場合、
皇族、高位の貴族多数をそのまま捕縛というのも難しいのではないだろうか?



554日本@名無史さん:2006/07/18(火) 11:26:24
光秀は信長に仕える前は誰に仕えてたんですか?
555○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/18(火) 11:47:35

其の三「光秀が謀叛に同意しても、軍、指揮官の重臣たちへの説得をどうしたのかの、説明がないことである」

重臣らは殆ど斉藤利三や秀満など身内、子飼いである。また高位の貴族が隠れて会いに来ていたら。
別に話の内容が謀反でなくとも、皆が信長のことで怒っているなどといっておく。
で、信長が少数で本能寺に来る日や、本能寺に高位の貴族が多数来て、足止めすることなど言う。
後から光秀が謀叛のことを話し、其の言葉どうりに当日本能寺に高位の多数の貴族が来、信長が確実にいて、
盗賊よけの木戸なども開いていることを信頼できる小者などに確認させる。
その高位の貴族、たとえば元関白近衛前久のような大物、の言葉どうりの状況展開なら
重臣らも信用するのではないだろうか?
京都近く、老の坂で光秀軍は小休止しているが、其のとき重臣らも知る大貴族の側近などが道案内にくれば、
そのまま信用されるのではとも思われるのだが。

其の四「黒幕たちが事変の前もあとも光秀の謀叛を積極的に支援していないことへの説明がないことである」

これは織田の大軍がまだ健在であること、また秀吉が変後中国から帰ってきて、山崎の戦で負けるまで十一日しかなかったことである。
秀吉の帰還が早すぎ、支援工作、織田家への工作とかが実を結ぶには時間が無さすぎた。

秀吉の帰還がなかったら、と考えた場合、かなり好状況である。
信長、信忠は討て、その馬廻りは無力化。安土城は無血開城。美濃謀叛混乱。
大坂の織田信孝四国渡海軍二万人四散、七千人となり無力化。

556日本@名無史さん:2006/07/18(火) 11:51:27
>>554
大友家に仕えてたこともあったって話を聞いたことがあるけど…
557日本@名無史さん:2006/07/18(火) 11:55:14
岐阜県の明智村だか町には、いまも明智姓の人がいるんだろうか?
558日本@名無史さん:2006/07/18(火) 12:14:09
>>556大友家は分からないけど、朝倉家にいた事は「細川家記」にも書いてあるみたい。それより前は不明
559日本@名無史さん:2006/07/18(火) 12:19:17
>>558
朝倉家にいた時って足利義秋に仕えてて、主君共々朝倉家に世話になってたんじゃなかったっけ?
…ってことは初めは幕臣だったってことかな?
560日本@名無史さん:2006/07/18(火) 13:15:49
斎藤利三が子飼いとは初耳、与力なのにな。
まさか稲葉一鉄と奪い合った話を真に受けてるのか?

つか○って嘘・大袈裟でJAROに訴えられそうだなw
561日本@名無史さん:2006/07/18(火) 15:11:49
>>559

幕臣だったって説は有力ですよね。幕臣で連歌史上有名な人物で明智某が出てくるとか。
世代的に光秀より三代くらい前の時代。ただ、この明智姓の人物と光秀の関係はいまだ不明。
562日本@名無史さん:2006/07/18(火) 20:57:50
>>560
スルーで。
563日本@名無史さん:2006/07/19(水) 00:32:06
〇出現したね。
つーか、ほぼ毎日本能寺がどうたら明智や信長がどうたら書いてよく飽きないね。
564○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/19(水) 11:06:15
○光秀が四十歳前まで経歴不明なのは有名な史実。史料は皆無。
しかし「聖戦、マハーカーラの女」は光秀が神官、陰陽師、僧侶だったのではとの疑問と根拠を述べている。
○明智光秀が越前朝倉家に仕えていた、足利の幕臣だったというのも、正確な根拠はない。
○重臣斉藤利三の母は光秀の妹との説がある。

藤本正行、鈴木真哉著「信長は謀略で殺されたのか?、本能寺の変、謀略説を嗤う」への反論。
其の五「{謀略でない、黒幕がいない}決定的な事は、裏づけ史料が全くないことである」
また変後細川藤孝に出した「光秀自筆、花押の手紙」には「全ては子供たちのためにやった。他に他意はない」
とあるというのが其の根拠である。また他家には「天下悪逆の妨げ、討ち果たし候」との手紙があるというのだ。
しかし、本当にないのだろうか?
不思議なことは、重要な立場の貴族の日記のいくつかが書きなおされているふしがあること。
貴族の目の前で起こった大事件なのに、出された手紙やら文書がほとんどないことである。
しかし、本能寺の変は「朝廷説」と考えると光秀の遺書の漢詩などには特別な意味が出てくる。

逆順無二門、
大道徹心源、
五十五年夢、
覚来帰一元、

ちとえば一行目は「無二の門」つまり「御門、みかど、帝位のこと」ともとれる。
二行目は、源氏、つまり光秀は土岐源氏だった。
三行目が御門、帝と源氏の夢、となれば、かって平氏の北条幕府を倒した故事がある。
四行目の一元には、天子の最初の元号などの意がある。
「天正」という意をそのまま考えれば、「正しき天にもどす」という意に読めないこともない。

○また明智軍先鋒隊長「安田国継」が後に「天野源右衛門」と解明した事実。

○本能寺の変が天正十年六月二日に起こった史実。
つまり「第六の月」の「二日の変」とも読める日に起こったのは、
偶然にしては出来すぎた話ではないだろうか?

565○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/19(水) 11:19:07


「本能寺の変を読み解く、重要なキーワードのひとつ」


○「六月一日」○
○「永楽通宝」○
566日本@名無史さん:2006/07/19(水) 20:42:36
結局信長の前に誰に仕えてたってことは詳しくわかってないのかぁ。実はそれほど有能じゃなかったのかもね…
567日本@名無史さん:2006/07/19(水) 22:35:02
>>566
なんでそんな結論になる?
568日本@名無史さん:2006/07/19(水) 23:46:02
光秀は未来人だったのだ
569日本@名無史さん:2006/07/20(木) 00:09:47
>>567
とるに足らない人物だったと言いたいんじゃね?
570日本@名無史さん:2006/07/20(木) 05:37:23
〇にレスつけなければ、飽きて自然消滅していくでしょう。
全部独り言だと思って流すかNG登録だね。
571○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/20(木) 10:25:22

○今日は、ちょっと急用ができたのでパスさせてもらうよ。

裏山で、変な音、妙な臭い、妙な場所から湧き水、山の表面に亀裂走る
というときは、山崩れの前触れだそうな。
572日本@名無史さん:2006/07/20(木) 11:15:41
光秀が生まれたのは推定で1528年頃だっけ?
で、信長に仕えたのは信長が美濃を攻め落として稲葉山城を岐阜城に名を改めた頃?
てことはこの時すでに光秀は30を過ぎてたわけか。随分永いこと雌伏の時を過ごしてたんだな…
573日本@名無史さん:2006/07/20(木) 13:34:17
 本能寺の変のすべての謎が解けなければそれは真実ではないのである。
 なぜ信長の遺骸が不明なのか。信長軍百人と明智軍1万3千人が戦闘を行う。
明智軍は完全武装で鉄砲も使用するのだから30分以内に決着する。遺骸が行
方不明になる事は有り得ない。信長は秀吉軍によって二条城で殺害され遺骸は
隠された。明智軍が遺骸を発見すると光秀が天下を取ってしまうからである。
 なぜ暗殺動機が不明なのか。光秀は犯人ではなく、暗殺する動機がない。彼
は品行方正な性格で信長との信頼関係も盤石である。天下取りの計画性の無さ
は彼の無実を物語っており、計画無しで謀反はしない。
 なぜ天王山の狭隘部である大黒崎の陣を引き払ったのか。彼は主殺しにされ
た者が天下を取っても長続きしない事を悟って、秀吉に勝ちを譲ったのである。
 なぜ信長は中国出陣の直前に上洛したのか。天皇に謁見してキリスタン追放
の綸旨を貰うためであり、茶会など行う余裕はない。本能寺が延焼したのに九
十九茄子の茶入れが無事であった事が茶会否定の証拠である。
 なぜ秀吉の中国大返しが成功したのか。毛利と和睦後では和睦する時間が無
い。事前に信長の許可無しの和睦では秀吉は切腹を逃れられない。毛利が信長
の死を知らない筈が無い。(分かれば毛利軍は中国侵略の恨みから秀吉軍を追
撃する)。事前に毛利と同盟を結んでいたのである。秀吉は影武者を使って高
松に居る様に工作した。
 なぜ光秀の出自と前半生が分からないのか。光秀の正体は天皇の血筋を受け
た長屋親王の子孫で、支配者から見ると邪魔な存在だから正体を隠した。天皇
家の祟りを恐れて秀吉も家康も彼を殺すことが出来なかった。童謡通りゃんせ
の発祥地は川越市の三芳野天満宮で、光秀(天海)は母(三芳野)を偲んで三
芳野天満宮と名付けた。光秀の正体が斉藤義龍である証拠となる。
 物的証拠の一つとして細川家文書があるが、暗殺の動機が娘婿の細川忠興を
取り立てるためと言うのは動機として成り立たない。そんな理由で彼が危険を
冒す訳が無い。光秀が津田宗及に宛てた書状の筆跡と異なる。なぜ、こんな偽
物の文書が存在するのか。それは信長殺しを光秀になすり付けるためであり、
陰謀である。
 
574日本@名無史さん:2006/07/20(木) 13:59:35
光秀の声は結構甲高かったらしいね
575日本@名無史さん:2006/07/20(木) 20:33:33
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。
576義昭:2006/07/21(金) 07:28:35
>>564
光秀の前半生について書かれてるんですか?ぜひ、聖戦マハーカーラの女読んでおきたいです!
577日本@名無史さん:2006/07/21(金) 09:36:51
正確な史料がないんだから、根拠や偶然なんぞ無限にこじつけられる。ラノべの世界ならね。例えば桔梗紋=陰陽師とか言う人もいるし。
でも、そういうのは自分のサイトかブログでやりなされ
578日本@名無史さん:2006/07/21(金) 10:24:30
そういえば光秀が使ってたのは水色桔梗だっけ?
579○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/21(金) 10:42:22
>>572
○光秀が本当に五十五歳だったかどうかは不明。
もっと若かった可能性もある。

>>574○本能寺に最初に火を点けたのが信長か、光秀軍か解らないが、
信長が、とっさに煙にまぎれて逃げるという手を考えついたとしても不思議ではないな。
○名将楠正成なども京都は大軍を前に守れるような地形ではないと進言してるし、
光秀が知らないはずはないと思うんだよね。
ところが、朝廷は何故か昔から京都を放棄したがらない。

○しかし、毛利にしてみれば秀吉を追撃して崩壊させ、光秀軍を支持すれば、
織田大軍は長く混乱して、有利になるのではないか、という見方もあるな。

○光秀は貴族か、長屋王の血筋? 
光秀がじつは美濃の土岐源氏ではなく、高位の貴族の血筋ではという意見はあるな。
日向守の地位を貰い、京都周辺を任され、文武の教養は高かったという事実。
また新参なのに信長に家臣の中で一番最初に城持ち大名にされたということ。
能力以外に、何か血筋があったかもしれない。

○{細川幽斎あての光秀自筆の手紙}にある、「全ては細川忠興と自分の子供のためにやった」
という動機は、確かにこれだけの大事件を起こすにしては弱いと思われることがある。
580日本@名無史さん:2006/07/21(金) 11:05:18
(¬_¬)
581日本@名無史さん:2006/07/21(金) 11:08:08
(>_<)
582○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/21(金) 11:19:15
藤本正行、鈴木真哉著「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変、謀略説を嗤う」
への反論。ページ2○1「手際の悪い光秀」

1織田信忠への対応「なぜ信長の本能寺と長子信忠の妙覚寺を同時に襲わなかったのか? 
このため信忠は二条城に篭城している」

ところが信忠は結果的に逃げられていない。
その馬廻りは二千人いたとされているのに、集まったのは五百である。
信忠は馬一匹に飛び乗り、部下が必死に防衛する間に安土に逃げられたのに、
そうしていないのだ。
これは町境の盗賊よけの木戸などが閉まっていたり、どこからか銃撃、矢で射られたりして逃げられなかったのでは
とも思われる。
彼は結果的に二条城で篭城した。しかし大軍を前に、無防備の軍で篭城は自殺行為のはずである。
なぜ彼は、かっての信長のように部下を犠牲にして、一人逃げ、復讐戦を考えなかったのか?

其のことを考えるべきではないだろうか?
583日本@名無史さん:2006/07/21(金) 11:28:01
(´・ω・ )
584日本@名無史さん:2006/07/21(金) 11:48:24
(;∀;)イイハナシダナー
585日本@名無史さん:2006/07/21(金) 14:20:03
妄想はますます膨らんでゆきそのとどまるところをしらない
586義昭:2006/07/21(金) 21:46:45
有楽斎はどうやって逃げたんでしょうか。
587日本@名無史さん:2006/07/22(土) 13:56:12
当時有楽は信忠と一緒だったんだっけ?信忠は相手が光秀だと知り、逃げ道を残してないと勘違いして籠城したらしいよね。有楽と一緒に抜け出せばよかったのに。
588義昭:2006/07/23(日) 21:05:23
聖戦マハーカーラの女はネットでも購入出来ますか?
589日本@名無史さん :2006/07/23(日) 22:39:21
>>587
その疑問が解けたとき、本能寺の変の真相が見えてくると思う。
頑張って解明してくれ。しかも有楽斎は、織田家では天寿をまっとうした数少ない人物なんだよな。
590日本@名無史さん:2006/07/23(日) 23:25:10
今日も大河でやってたけど
信雄ってうつけだったの?
結局どいつもこいつも織田家ないがしろにしてるよね。
秀吉も家康も。



591日本@名無史さん:2006/07/24(月) 02:15:49
>>590
どうなんだろうね…。信雄も信孝も他家へ養子に入った身だから織田家をどうこうできる立場じゃなかったのかな。
592日本@名無史さん:2006/07/24(月) 02:31:50
>>587
信忠は有楽斎と妙覚寺にいてそこで光秀が本能寺を襲撃したと知る。
そこから信忠は本能寺へ救援に向かうが途中で信長敗死を知り、二条御所へ進路を変え立てこもる。
有楽斎はこの間に逃げたんじゃね?
593日本@名無史さん:2006/07/24(月) 08:17:28
だから 織田の源五は人ではないよ とうたわれたのか。
594日本@名無史さん:2006/07/24(月) 09:45:11

595日本@名無史さん:2006/07/24(月) 10:09:26
信雄は変の当時伊勢から伊賀の一揆に手を焼いて弔い合戦に間に合わず。地理的には最も
近い場所にいたんだが。。。親の敵を見逃したわけではない。
秀吉のチョウリャクに乗ったのも腰抜けと言えない考え方もある。家康と合わせた
総兵力でもはるかに及ばず、しかも領地は秀吉と接している。突っ張り続けても家康の
盾として使われるだけ。だからこそ単独で講和したのかもしれん。現実的選択であって
むしろ100万石の大名として当然の選択。
若くて実績に乏しいのでドラマ的に色づけするとああなるってことかな。

596○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/24(月) 10:34:34
○藤本正行、鈴木真哉著「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変、謀略説を嗤う」への反論。
ページ201、「手際の悪い光秀」
「信長の同盟者徳川家康が少人数で上洛していることは解っているのだから、なぜ、若干の手勢を差し向けて討たなかったのか?」

其の必要が無いからと思われる。

1 混乱の中、領地にやすやすと帰れるとは思えない。
2 堺付近にいるらしいから、当然大坂の四国渡軍を頼り、合流するだろう。追っ手は無駄になる。
3 船を借りて、領国三河に帰る可能性もあるが、日数が掛かる。
4 貴族近衛家に徳川の姓、系図をもらうなど恩がある。
5 信長の厳命により、家康は長男信康、正室築山殿を自害に追い込んだ過去がある{理由には別説もあるが}。
理由は当時信康の正室だった信長の娘五徳からの、「信康は武田に内通し謀叛を企てている」との密告である。
これに遺恨あるかもしれない。
597○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/24(月) 10:59:17

>>595
○「織田信雄」
彼は自分に器量がないことは自覚していたと、司馬遼太郎氏が書いてるよ。
というか、最初は織田信孝がライバルと思い込んでいたんだろう?
彼が死んだら、織田家は実質的に自分のものだと思い込んでいた節があるな。
ところが秀吉は甘くなかった。で、家康と組んで対抗を図った。
大河ドラマでは、四国長曾我部、中国毛利、越中の佐々、紀州の雑賀と家康が組んで秀吉包囲網を図った、
なんて感じだったな。しかし、信雄は秀吉の圧力と交渉で、家康に黙って講和。
これが家康を怒らせ、困らせた。
で、秀吉は家康との講和が終わり、実力が確定すると、
信雄が尾張などにいるのは面倒と他に移そうとし、これを断られると、全領土を取り上げた。
だから「坊ちゃんだった」と言われてるようだ。
もっとも、長男信忠とは教育も環境も違っていたろうし、、、、


598日本@名無史さん:2006/07/24(月) 11:36:00
信孝も兵の逃亡等で出遅れて津田信澄を討っただけなんだね
599日本@名無史さん:2006/07/24(月) 12:09:55
 朝廷黒幕説に意義あり(他の謀略説も同様)
 朝廷とは天皇のことですか。天皇が信長の暗殺を命令したのか。信長は天皇
が落ちぶれて生活苦になっていたのを助け、老朽化した内裏などを修復して忠
誠を尽くしている。そんな信長を暗殺する訳が無い。戦国時代、武力を持たな
い公家(天皇も含む)は武力を持つ武家に頼らなくして生きていけない。光秀
と朝廷が謀議した証拠がどこにあるのか。
 愛宕山に戦勝祈願の連歌を奉納するなら、光秀の家臣が同席しなければおか
しい。歌会に出席した者は堺の茶人などでその者達に暗殺の本意を知らせる筈
が無い。
 織田信忠は信長が認めた後継者であり、妙覚寺の包囲を破ったのなら必ず安
土城に帰還する筈である。それが大将としての自覚である。それが二条御所に
立てこもる事は有り得ない。これは信長が二条城で殺され、二条城と紛らわし
い二条御所を創作して、二条城の戦闘を二条御所の戦闘にすり替えて、犯行現
場を二条城から本能寺にすり替えるための陰謀である。
600日本@名無史さん:2006/07/24(月) 17:44:06
>>599
(´・ω・ )つ?
601日本@名無史さん:2006/07/24(月) 22:11:10
光秀が変を起こした理由なんだけどさ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1153663793/l50
602日本@名無史さん:2006/07/25(火) 02:24:42
光秀は最初は斎藤道三に仕えていたらしいよね。道三が義龍に殺された後に足利将軍家、朝倉家…と渡り歩いたと。
603○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/25(火) 10:39:54
○藤本正行氏、鈴木真哉氏著「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変謀略説を嗤う」
への反論。ページ202「手際の悪い光秀」

其の三「津田信澄への対応。光秀の娘婿で、信長の甥、津田信澄に光秀は何ら連絡をとった形跡がない。
そのため、信澄は六月五日に大坂城内で織田信孝らに殺されている。なぜ彼を使って何かしなかったのか?」

一 信長によって父{信長の弟信行}を殺されながら、唯々諾々と従っている信澄を光秀が買わず、信用していなかった。

二 また「聖戦、マハーカーラの女」の作者は、信孝の四国渡海軍、つまり船団の予定出陣日が、五月三十日が、六月一日だった。
が、天候の悪化により突如日延べしていたためとの説を提唱している。つまり当日の天候悪化で出航延期になった。
そのため光秀の使者が信澄の居場所がわからなくなった。信澄が船団の前陣、中陣、後陣、のどれにいたか解らないが、
もし先陣ならとっくに舟に乗っているため、安全と考えられ、光秀使者が四国に向かった「可能性」もある。
つまり、延期を光秀使者が知らなかったため、討たれた。

其の四「織田信孝、丹羽長秀への対応。なぜ、津田信澄を使って、彼らを討たせなかったのか?」
上に同一。光秀が信澄を買ってなかった。
或いは天候悪化の延期で、光秀の使者が場所を間違え、連絡がうまく取れなかった。
いずれにせよ、信孝の四国渡軍はパニックで戦力が無力化した。

○「聖戦、マハーカーラの女」は贋物か密売が行われている可能性があるので、
写真のないようなところでは買わないように。本物かどうかわからんぞ?
604○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/25(火) 10:53:48

>>599○というか、むしろそういう朝廷の窮乏と弱体化を知って信長がなめきってしまった、という可能性が高いだろ。
天正九年の京都での大馬揃えは明らかに、軍事的威圧だった可能性がある。
またスポンサーである以上は、それなりの見返りを要求するだろう。
しかし、そういう利用価値がないと考えられたら? 



○愛宕山で、もっともらしい歌会に偽装し、朝廷側の里村紹巴と連絡を取ったのである。
したがって他のメンバーは誰でもいい。むしろ無関係であればあるほどいい。
{メンバーに堺の茶人はいないと思うが?}

○もちろん信忠は最初、脱出を考えただろうが、出来なかったと見るべき。
その二条城、二条御所で信長が殺されたというのは、何の史料に出てくる話なのか?
誰が言ってるのか?
605日本@名無史さん:2006/07/25(火) 13:13:59
光秀は水色の桔梗紋を使ってたらしいけど水色って何か意味あるのかな?
戦国武将らしくない感じもするけど、何か粋だよね。
606日本@名無史さん:2006/07/25(火) 20:59:56
加藤清正のは黒だっけ?改易された尾藤家の桔梗紋をそのまま使ったらしいけど
607○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/26(水) 10:38:43
藤本正行氏、鈴木真哉氏著「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変、謀略説ヲ嗤う」
への反論。
「手際の悪い光秀」
其の六「毛利家への対応、当面のライバルである秀吉を備中に釘付けに出来るのは毛利家だけである。
その毛利家に光秀が事前に連絡をとっておけば、秀吉の「中国大返し」など起こらなかったはずである」

○光秀は、秀吉を当面の敵と思っておらず、中国からの帰還は当時の軍事常識、軍速度から見て、もっと遅くなると予想していた。
また毛利の追撃は噂、知らせを聞けば、足利義昭もいるので、当然あると思っていた。
これは無理ないことだろう。
当時、重装備の兵の進撃、移動は敵地を十五キロ、二十キロもいければ良いほうである。
それ以上になると疲労で戦闘能力を失うとされていた。また無理な行軍は兵の不満を生む。

しかも交戦中であり、交渉があっという間に成立し、六日夜高松発から二百キロを戻って、
十二日富田、十三日には決戦地山崎まで、戦闘能力を保持したまま来るというのは常識外だった。

明智光秀の頭にはモデルケースとして、信長が朝倉攻め時、浅井軍に後方をふさがれ、総崩れ的に退却した戦などがあったに違いない。
其のとき、しんがり,殿軍を秀吉などと勤めた経験など参考に考えたろう。
被害は多く、織田軍もすぐには立ち直れなかった。また退却軍への追撃は当然であり、毛利がそれをしないなども予想外だったろう。
毛利へも光秀は変後すぐに使者を送っていたなどという話もあり、それでも間に合うはずである。
要は、当時の軍事常識を全く無視した秀吉の退却劇、その成功が予想できなかったのである。
608○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/26(水) 11:08:19
「信長は謀略で殺されたのか?」ページ203
「謀略家、計略と策謀の達人であるとフロイスが評価する光秀が、本能寺の変の事前工作で、
数ガスの不手際を演じている。その原因は十分な事前工作の時間が与えられていなかったからである」

光秀は不手際なのだろうか?

織田信長と跡継ぎ信忠は討ち取っている。
その馬廻りは壊滅、無力化。
本城安土城は無傷で手に入れている。
しかも大坂四国渡海軍二万は四散し七千となり無力化した。
美濃でも安藤氏が乱を起こした。

紀州雑賀でも四日には反信長派の軍事行動があった。
また近江の阿閉、京極氏は協力し、大和筒井氏も友好的態度を最初示した。

また光秀が内裏に献上した銀五百枚、五山の寺への銀百枚ずつは受け取られている。
これらは暗黙のうちに支持を表明したと見てもいいくらいである。

もし秀吉軍の帰還がなかったら?と考えた場合、
当然大坂、大和あたりの大名も協力した可能性がある。
609○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/26(水) 11:10:19

>>605「水色桔梗」

平将門が好きだった花って話があるな。
610日本@名無史さん:2006/07/26(水) 11:26:10
光秀も母親の件、武田を滅ぼした後の宴席での出来事、家康接待役の罷免…些細なことも立て続けに起こると謀反も起こしたくなるわな。
611日本@名無史さん:2006/07/26(水) 12:06:11
>>610 ヒント:後世の創作
612日本@名無史さん:2006/07/26(水) 12:43:56
>>611
へえ…>>610って創作なのか…。丹波召し上げは創作だってのは聞いたけど。
613日本@名無史さん:2006/07/26(水) 16:14:08
 信長が殺された場所は二条城である
 日本の歴史を知るには公式には日本書紀(嘘もある)などから調べるのが常
識である。本能寺の変の真相を知りたかったら太田牛一著の「信長公記」が一
番信憑性が高い。信長公記によると、「5月29日信長公御上洛。御小姓二、
三十人召し列れられ、御上洛。直ちに中国へ御発向なさるべきの間、御陣用意
仕り候て、御一左右次第、罷り立つべきの旨、御触れにて、今度は御伴これな
し、さる程に、不慮の題目出来候て。」5月29日信長公が上洛された。小姓
2、30人連れて上洛。直ぐに中国へ出発される間、戦いの用意をいたしまし
て、御一掃次第、尊い所を退くと知らされ、今度は伴がない。よって、不測の
事態となった。この一掃の意味は敵を掃除することで、尊い所は天皇の御前と
読める。すると、キリスタン追放の綸旨をもらって直ぐに中国出陣となる。翌
日6月1日には本能寺の事件が書かれていて、お茶会などの記載は無い。茶会
は嘘。伊丹城謀反の事で天正7年10月8日二条(城)を御立ちなされ、安土
へ御帰城とある。足利義昭の謀反は天正元年であり、いつ二条城が焼失したの
か。(大金を費やして建てた城を無駄にする訳が無い。)二条御所造営(嘘、
信長は内裏修理で大金を費やしており、そんな余裕は無い。)は後であり、二条
城とは場所も違う。信長は安全のために二条城に泊まる筈である。二条城の周
りに待機していた明智軍は偽の中国出陣中止の朱印状で騙され、その後秀吉軍
の暗殺部隊が二条城内の裏切りで進入し、信長は暗殺された。
614日本@名無史さん:2006/07/26(水) 16:55:41
 明智軍記は高柳光寿氏が指摘しているように誤謬充満の俗書である。
 本城惣右衛門覚書は元山賊だった丹波衆の一武士が書いたとされる戦
記で、本能寺を襲う目的が信長暗殺だと知らなかったと言っている。斎
藤利三などの重臣は分かっているのだから家来にその目的を教えないで
実行することは有り得ない。そんなことでは士気が上がらず、暗殺が失
敗する恐れもある。第一、本城惣右衛門という無名な者がなぜ江戸時代
にそんな物を書く気になったのか。なぜ、そんな者が書いた覚書を誰が
後生大事に今まで保管していたのか。普通は虫食い、紙の劣化で保存で
きない。その理由は本能寺の変で信長を殺したのが光秀であると言う事
を残さなければならない事情があったのです。支配者徳川家康は信長暗
殺の協力者であり、安土城にいた織田信忠を信雄などに命令して暗殺さ
せたのです。それが国民に知られると政権が持たないのである。
 光秀と本能寺の変に関する書物はすべてねつ造だらけなのはそうゆう
理由があるからなのです。
 だから、今の政治家も天皇(朝鮮人で偽者)も国民を騙さなければ自
分の立場が無くなり、政治制度は潰れ、国家は破滅する。
615日本@名無史さん:2006/07/26(水) 16:59:35
デンパ♪ヽ(=ω=)ノ デンパ♪
616日本@名無史さん:2006/07/27(木) 02:42:13
光秀って信長に領土とられて謀反おこしたんじゃねーの?
617日本@名無史さん:2006/07/27(木) 04:11:21
618日本@名無史さん:2006/07/27(木) 08:31:59
〇よ、本能寺ブログでも始めたら?
619○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/27(木) 11:07:09

>>613○藤本正行著「信長は謀略で殺されたのか?」くらい読めよ。
これは本能寺の変の要点がコンパクトに纏めてあるし、其の手の間違いについても書いてるから。
其の手の八切止夫氏の「御一左右次第」についても書いてるから。

それは「一掃する」「右から左へやる、始末するの意味」ではなく、
「一度の便り」「一報」の意味なのである。
つまり信長公記の「直に中国に御発向なさるべきの間、御陣用意仕り候て、御一左右次第、罷りたつべきの旨、御触れにて」
は「ただちに中国へ出陣するから其の用意をしておき、一報があり次第出陣せよとの陣ぶれで」との意味。
つまり自分勝手な「間違い」なのである。

○信忠が立て篭もった「二条御所」は信長の京都宿所として天正四、五年に所司代村井貞勝が新築。
元亀二年に信長が足利義昭のために建てた二条城とは全くの別物。
これは天正四年に村井が破棄していて、無かった。







620日本@名無史さん:2006/07/27(木) 11:11:05
>>618
イインダヨ、スルーデ
621○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/27(木) 11:27:13
>>614○「本城惣右衛門覚書」は、
なぜ無条件に信用されるのかという疑問はあるな。先鋒隊は必殺部隊でなければならなかったはずだし、
信長は絶対逃がすなと厳命されていたはずだし、、、
少なくとも光秀が絶対の信頼を抱いている精鋭でなければならなかったろう。
しかし、そんなことは書いていない。
また本能寺の門が最初から開いていたのか、閉まっていたのを開けたのか
もはっきりしない。出てきた守備兵が騒がないというのも妙な気がする。
つまり、自分の目で見たといっている割には静かすぎるわけだ。
○しかもこの前の「超歴史ミステリー」では真夜中の具足の音は物凄く響く、と実験していた。
彼がそういう装備の音などのことについて書いてないのも奇妙だ。

○本城惣右衛門程度の身分の者、といっては悪いが、たしかに別に重要な立場の人間でもないものが
書いたものが現代まで残っているというのも、そういえば妙な気がする。

○天皇陛下が朝鮮人で偽者? よくそんな出鱈目が書けるな。
はっきり言って、何の史料にそんなことがあるんだね? 
誰の意見なの?

>>618○本能寺ブログ、それも良いが、ここでどこかの知識人と討論するのも面白いからね。
そろそろ、どこかの大学教授とか名乗って書いて来てほしいものだ。
本能寺論を。

622日本@名無史さん:2006/07/27(木) 12:32:36
623日本@名無史さん:2006/07/27(木) 18:36:43
〇よ、ブログのほうが漏まえのいう知識人が寄り付いてくれるかもよ。
2ちゃんにしがみつく理由、分からん。
624日本@名無史さん:2006/07/27(木) 21:11:35
秀満=天海ってマジ?
625日本@名無史さん:2006/07/28(金) 00:28:14
本城惣右衛門覚書きって信憑性あるの?
626日本@名無史さん:2006/07/28(金) 01:30:50
>>625
結論言えば原書が失われたので、信憑性を確認できない

本能寺の変の内容はイエスズ会日本年報と共通する所が多い、しかし信長公記や惟任退治記などと
内容が異なり、また関ヶ原合戦の折の伏見城攻めの内容など
今まである史料を否定するような内容なので、詳しく扱われていないのが現状
627日本@名無史さん:2006/07/28(金) 03:19:10
>>626
本城は足軽というか雑兵ですよね?
戸が開いてたとか、徳川を討っていると思ってたとか・・・。
はじめて覚書きを読んだときは違和感感じました。本能寺に向かう兵は一兵卒に至るまで全て信長を討つことで意思統一されていたと思っていたので・・。
んー、よく分からんですね。どれくらい信用していいのか。
628日本@名無史さん:2006/07/28(金) 07:28:48
あれって面白味に欠けるけど、妙にリアルなんだよな
629日本@名無史さん:2006/07/28(金) 09:32:55
逆にリアルに感じるけどな。現代と違って写真があるわけでもないし、情報もすくない。
信長の宿舎がどこなのか正確に知ってるのは重臣やごく一部だけだろうし。雑兵は組頭などの
中級指揮官から「敵は○○で、●●にいる」と言われれば信じて突入するしかないだろうし。
630○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/28(金) 10:49:48
>>625 >>626○原書がない、という時点で、研究者が引くのはわからないでもないな。

○戦史でも一兵士の記録、雑兵の記録となると、いかにも間近で事件、戦争を見たという感じがするのだが、
信用できるか、どうか解らないんだよな。
まず、どういう立場の、どの部隊にいたかとなる。作戦に全く関係ない立場なら全体像がわかるまい?
後方部隊にいたなら、前の方で何かやってたけど自分はただ整列していた。形勢悪くなって逃げたくらいかもしれんし。
前線にいたにしても、見晴らしのいい場所で戦いの全貌をみていたかどうかはわからない。

太平洋戦争に参加した兵士だが、その作戦経過の全てがわかる本が出てから、
ああ、あのときこんなふうだっのか、どうりで、と納得したのがいる始末だからね。
戦国時代にはそんな記録も出ないだろうし、参加した戦いの全貌を握ってるのは勝った大将、参謀くらいかもしれない。

また有名な話なんだが、ナポレオン戦争の決戦などで、最前線の兵士らは激突したとき、記憶が飛んだ、何も覚えていないという。
これはたった一つの命を懸け、殺しあうので、興奮し、異常な精神状態になるかららしい。
とくに負け戦になると、恐怖、不安で大小を失禁してるのも気づかなくなるらしい。
最前線の兵となると勝っているのか、負けているのか、わからないことが多いから、
正確な記憶、記録を期待するのは難しいかもしれない。

○さて、この本城惣右衛門覚書だが、相手が鉄砲をもっているなどと
警戒はしなかったのだろうか?
しかも、捕まえた女が「信長」とか名前を一言も言わないのはやはり疑問だ。
631○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/28(金) 11:09:15
>>623○別に執着しているわけではないが、此処の方が、知識人が見ているだろうからね。
議論しやすいだろう?

>>627○有名な信長の宿所の名前など、すぐ兵士に知れ渡るのではないか?
其の時代は、信長の動向が、自分の部隊にすぐ影響するわけだし、、、
その宿所はどのあたりにあるとか、兵の話題になると思えるのだが、、、

○例えば「本能寺」と大きく書いた額、大きな織田木瓜紋の燈とか、
門になかったのだろうか?

○光秀軍先鋒は桂川を渡ったとき、逃げ出した漁人らを斬ったという。
火縄の用意もしたらしい。
そういう部隊がゆっくり京都市内を行軍したというのは、やはり不自然に感じる。


 
632日本@名無史さん :2006/07/28(金) 11:31:17
明智光秀の人物像:光秀が、
西近江で一向一揆門徒と戦ったとき、
明智軍の兵18人が戦死した。その後光秀は戦死者を弔うために、
供養米を西教寺に寄進した。
西教寺には当時の状態のままで寄進状が残されている。
他にも光秀は戦で負傷した家臣への見舞いの書状が多数残されている。
このような家臣への心遣いは、
他の武将にはほとんどみられないものであった。
こうした家臣を思う気持ちが、
光秀の家臣の堅い忠誠に繋がったと思われる。
実際に、光秀の家臣団は、
本能寺の変でも一人も裏切り者を出さなかった。
山崎の戦いでも劣勢にも関わらず奮戦したといわれている。

光秀は、光秀が信長を討ったことに関しては、
寝静まって無防備な本能寺を襲ったことから卑怯な騙し討ち
(明智軍1万3000に対し、信長軍は数百)に等しい行為だったということもあわせ、
「主君殺し」の汚名で語られることが多い。
また、本能寺の変を起こした後に光秀に味方した者が京極高次や武田元明といった信長に排除された旧時代の名族だけしかおらず、
細川藤孝ら縁戚にまでことごとく離反されたことを鑑みても、当時から光秀の行為はただの謀反としてしか映らなかったということを如実に示している。

しかし一方では、実際は諸学に通じ和歌・茶の湯を好んでいた文化人であったこと、
また内政手腕に優れ、領民を愛して善政を布いたといわれ、現在もかれの遺徳を偲ぶ地域が数多くある。

光秀は信長を討った後、上洛すると京周辺の朝廷や町衆・寺社などの諸勢力に金銀を贈与した。
また、洛中及び丹波の地の地子銭(宅地税)の永代免除という政策を敷いた。これに対し正親町天皇は、変のあとわずか七日間の間に三度も勅使を派遣している。
『明智光秀公家譜覚書』という史料によると、この時期に光秀は参内し、従三位中将と征夷大将軍の宣下をうけたとされる。

633日本@名無史さん:2006/07/28(金) 12:13:46
>>629
そうそう。それに想像で書くとしたら、大抵の人は光秀を先頭に、先頭じゃなくても指揮を取ってる所が浮かぶ気がする
634日本@名無史さん:2006/07/28(金) 13:41:46
しかし、一体誰が(いや何が、か?)光秀をけしかけたんかなぁ…。信長を排除したがってた勢力はいくつもあったろうし、家臣の中にも快く思ってなかったのも多いだろうし。
635日本@名無史さん:2006/07/28(金) 17:10:43
光秀は、信長より自分が国を治めた方が良い国になると思ったんじゃないかな?
「理想」という妄想にりつかれていた…

想像でしかないけど
636日本@名無史さん:2006/07/28(金) 17:14:06
妄想にとりつかれてた。でした
637日本@名無史さん:2006/07/28(金) 17:51:00
>>636
そうかもね。
で、>>632で書かれた通りであれば家臣達は、たとえ謀反が無謀であっても甘んじて光秀に殉じただろうし。
638日本@名無史さん:2006/07/28(金) 18:03:02
てゆうか家康が春日局を登用したのは天海(光秀)の手引きだとか、家康が本能寺の変に絡んでるからとかあるけどマジかね?
なんか家康なら反逆者の一族とか関係なく雇いそうじゃない?そもそも家康は信長の配下だった訳じゃないし、もし秀吉が生きてれば配慮したかもしれないけど。
639日本@名無史さん:2006/07/28(金) 18:24:19
春日局は稲葉関連で面接の上でつ
つか小早川秀秋の返忠の功績とも繋がる
640日本@名無史さん :2006/07/28(金) 21:42:46
なんか本能寺の変は羽柴筑前殿が光秀を仕組んだと言う説もあるが・・・
641日本@名無史さん:2006/07/29(土) 05:19:06
秀吉が黒幕なら相当やつはくわせものだなw
やりかねん怖さみたいなの感じなくもない。それと当時の荒んだ道徳観や倫理観からしてあり得たかも。
ただ、漏れは光秀単独説派だけどねw
しかし下剋上の世って想像以上に恐ろしい時代だったのかも。
642日本@名無史さん:2006/07/29(土) 09:04:24
秀吉が黒幕なら、光秀をけしかける公家とか兼見の協力が必要でない?なかなか難しい気がす
643641:2006/07/29(土) 11:48:06
うん。だから秀吉説は採らない。やっぱ光秀単独説が一番しっくりくるな。
644日本@名無史さん:2006/07/29(土) 13:26:30
 反論 619>>
 つまり信長公記の「直に中国に御発向なさるべきの間、御陣用意仕り候て、
御一左右次第、罷りたつべきの旨、御触れにて」は「ただちに中国へ出陣する
から其の用意をしておき、一報があり次第出陣せよとの陣ぶれで」との意味。
 信長公記の主語はすべて信長である。罷りたつとは尊い所から退き立ち上が
ると言う意味で、「御一掃出来たら信長公が尊い所を退き中国に出発すると言
う知らせで」となる。御一報では報告するとは目下の者が上司にする行為とな
り、それに御を付けるのはおかしい。罷りたつべきの旨の旨も綸旨と言う様に
尊い人の言葉(内容)を意味する。
645日本@名無史さん:2006/07/29(土) 14:07:21
 聖徳太子の正体は用命天皇の第1皇子の押坂彦人大兄皇子である。
すると、聖徳太子は皇位継承の第1候補者で、天皇に即位していたはずで
す。推古天皇(女帝)の治世下の摂政になっていたというのは嘘になりま
す。
 根拠
「日本書紀」によると、用命2年(587)4月物部派の中臣勝海が彦人
皇太子(押坂彦人大兄皇子)と竹田皇子の像を作って、呪い殺そうとした
が、それが、難しいことを知り、彦人皇太子に帰順した。水派宮の彦人皇
太子の家臣亦見赤壽(トミノイチヒ)は、中臣勝海が退出するところを刀
を抜いて殺害したとある。
覚什著の「太子伝記」によると、物部守屋が用命天皇と聖徳太子を呪詛し
たことが書かれ、勝照3年(587)7月、聖徳太子率いる4将軍の中に
亦見赤壽(トミノイチヒ)(「伝暦」では太子の舎人となっている)がい
て、この人物が物部守屋を弓矢で射殺している。
この二つの事件は587年に起きた物部・蘇我氏による神仏戦争の中での
出来事であることは一目瞭然で、同時期に亦見赤壽(トミノイチヒ)は彦
人皇太子と聖徳太子の両方の家臣になっている。こんなおかしな事はあり
えません。彦人皇太子と聖徳太子は同一人物であると特定できます。
なぜ、聖徳天皇の業績が残らなかったのか。聖徳天皇を暗殺した事実を隠
蔽するためなのです。645年、天皇になっていた聖徳天皇(聖徳太子)
は、三韓の使者の挨拶を受けていた時に、中大兄皇子(百済王の子豊章)
と中臣鎌足(新羅の武王)によって殺害され、日本は朝鮮人に乗っ取られ
てしまったのです。
大化の改新では聖徳天皇を蘇我入鹿にすり替えられてしまいました。
中大兄皇子は祖国復興のために、日本軍を白村江の戦いに派兵して、大量
の犠牲者を作りました。
646日本@名無史さん:2006/07/29(土) 14:10:06
 日本に渡来した秦一族(フリーメーソン)
 秦の始皇帝は日本に自生する不老長寿の薬草を求めるために、徐福を派遣したと
あるが、本当は日本の優れた神書(天皇記など)を盗み出す事が目的であった。焚
書抗儒は日本の神書をあたかも中国の書物であるかのように書き直し、その神書を
焼却し、作業に関わった儒者を生き埋めにした事件である。四書五経、東洋医学は
日本文化の精華なのです。
 白鳳時代、朝鮮人(秦一族)の蘇我氏(フリーメーソン)によって日本は乗っ取
られ、日本の国体、神道破壊の計略にかかり、神代文字の古文献は改ざんされ、悪
魔の仏教に汚染された。
 蘇我氏(中大兄皇子は百済皇子豊璋)は政敵物部氏を滅ぼし、大化の改新によっ
て聖徳天皇(聖徳太子)を暗殺し(聖徳太子は蘇我氏の血筋ではない。高貴な天皇
家が朝鮮人を妻にしない)、蘇我氏は悪名が広がったので藤原氏と改名し、日本の
政治を牛耳った。麿と言う言葉は日本語と馴染みがなく、朝鮮王家の人が使した王
(自分)と言う意味である。
 藤原氏は藤の生命力をめでて、家紋とした。斎藤道三、木下藤吉郎・秀吉、細川
藤孝、徳川家康はフリーメーソンである。
 家康の正体は世良田元信で、松平元康を殺し元康に化けた。元康の嫡男、信康と
その妻築山殿は邪魔になり殺された。
 徳川家康は岡崎で産れたのだから、岡崎に霊廟(東照宮)を建てるのが筋である。
 寛永21年家光は上野国新田郡世良田庄の長楽寺隣に日光東照宮の奥殿(実は遺骨)
を移築して世良田東照宮を建てた。
 ここを中心にして、東北(表鬼門)に日光東照宮があり、南西(裏鬼門)に久能
山東照宮がある。と言うことは、世良田庄を鬼門の金神の祟りから護る為の呪術を
施した事になり、徳川家康は世良田元信である事の証拠となる。


647日本@名無史さん:2006/07/29(土) 14:16:45
 昭和天皇は偽の朝鮮人の天皇で日本人の目から見ると悪魔である。
 満州事変を命令したのは昭和天皇で、彼の先祖は北魏の伯氏でフリーメーソ
ンの命令で日本が世界制覇を目指しているように見せるために故郷に満州国を
建国した。中国に住む日本人を守るという名目で海外派兵させ、慮構橋で共産
軍の挑発に乗り、支那事変によって中国奥地に引きずり込まれ、戦争は泥沼化
した。中国に武器などを後方支援して、停戦を邪魔したのは米英で彼らフリー
メーソンの策略だったのです。次に彼らは日本が先制攻撃を仕掛けるように陰
謀を企て、ABCD包囲網(経済封鎖、石油禁輸など)で日本を追い込み真珠
湾攻撃をさせた。山本五十六はフリーメーソンの命令で実行し、ミッドウェー
海戦ではわざと攻撃を遅れさして敗戦の原因を作った。天皇は原爆が落ちるま
では降伏できなかったのです。なぜなら、原爆の威力を黄色い猿(日本人)で
試し、その威嚇力で戦後の指導権争いにアメリカが勝利するためです。太平洋
戦争の前に天皇に呼ばれた東條英機は何かお叱りを受けると思って天皇の前に
来ると、彼は組閣しろと言った。総理大臣に任命したのです。その前は近衛文
麿であったが彼は開戦に導き、戦争責任を逃れるために辞任した。天皇は戦争
責任を東條に負わせたのです。だから、天皇が東條内閣の開戦決定に従ったと
いうのは嘘で、天皇が仕向けたのです。
 日本人は自衛のためアジア独立のために大東亜戦争を戦っただから、国民に
は責任がない。日本は戦争で武装解除され、アメリカに占領された。今の日本
はアメリカの言いなりになって国益を損じ、アメリカのハゲタカ投資家どもに
食い荒らされて国家破産している。先人の判断(開戦)は間違っていなかった。


648日本@名無史さん:2006/07/30(日) 12:16:28
 本能寺の変は一つのマインドコントロール
 昭和50年、地下鉄烏丸線建設の時偶然に信長が足利義昭の為に建てた二条城の石垣が発見された。場所は二条
通よりずっと上で、二条通にない物がどうして二条城と呼ばれたのか。これは神が秀吉と家康の悪業を暴かれたので
す。信長は二条城で殺され、犯行現場を本能寺にすり替えた。信長の怨霊を怖れて二条城を破壊した。二条城が犯行
現場では都合が悪い。この城を落とすのは難しく、落とすには内応者が必要です。秀吉と内応者(堀秀政)との関係が
明るみとなって、犯人が秀吉と分かってしまう。だから、秀吉は条里の区画を変更したのです。信長公記によると、
「5月29日信長公御上洛。御小姓二、三十人召し列れられ、御上洛。直ちに中国へ御発向なさるべきの間、御陣用
意仕り候て、御一左右次第、罷りたつべきの旨、御触れにて。」5月29日信長公が上洛された。小姓2、30人連
れて上洛。直ぐに中国へ出発される間、出陣の用意をいたしまして、御一掃次第、尊い所を退き発つと知らされ。
この一掃の意味は敵を掃除する事で、尊い所は天皇の御前と読める。すると、キリスタン追放の綸旨をもらって直
ぐに中国出陣となる。ここでおかしいのは、すぐに中国出陣なら安土城から出発すればいいのに、なぜ、上洛する
必要があったのか。家臣に出陣の用意をさせているが、その家臣はどこにいるのか。上洛してから用意させている
から軍団も引き連れている筈である。宿泊地は二条城である。一報しだいと言う解釈では上洛の目的が不明となり、
意味が通じない。上洛という言葉が2回使われている。御小姓を連れて上洛は後から捏造された物である。この翌
日6月1日には本能寺の事件が書かれていて、お茶会などの記載は無い。茶会は嘘。土方次郎兵衛は御家人であっ
たが、信長が自害した時上京の柳原にいて不在であった。お供出来なかった事を悔いて切腹した。信長の伴が少な
いのに不在にする訳がない。
649日本@名無史さん:2006/07/31(月) 02:02:17
〇は土日何してるの?
650日本@名無史さん:2006/07/31(月) 04:10:44
誰?
651○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/31(月) 10:49:16
>>632○信長は弟信行を病と偽って呼び出し騙し討ちしている。
また伊勢だったか、一向一揆の城明け渡し時、安全確約を信じ、城を退去しようとする一向衆に襲い掛かって虐殺。

>>644 >>648○「一左右」という字は辞書に載ってるよ。一報のこと。安土の馬廻りどもへの言葉だろ。
○信長の行動に「御」がつくのは御動座とか、他の言葉にもあるね。
そもそも毛利出陣前の信長が、後方に何か火種を残して中国へ行くとは思えない。
また何か虐殺、粛清的行為をするなら自身は最も信頼できる親衛隊の中にいるのが普通。
少数の護衛のはずがない。

>>647○なんでここで昭和天皇陛下が朝鮮人とか、悪魔とか出鱈目を書くんだよ?
それにこのごろ、昭和天皇が戦争に反対して、軍部と対立していたとかの説も出てきてるぞ。
つまり平和主義者だったって言われてるぞ。それで2・26事件が起こった説もあるようだ。

>>645 .646○別に根拠なしですな。何か、研究本でも出ているの?
誰の説?
652○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/07/31(月) 11:22:56
「雑感」

このごろ「近江勢力」が光秀を後押ししていたとしても不思議ではない、と思い始めた。
もともと近江というのは京都と親交が深い。
またこの後豊臣家を実質上乗っ取ったのがお茶茶の周囲に居た大蔵卿局、大野治長、石田三成などの
近江勢力らしい。
茶々に秀頼が生まれたのが其の要因だが、それが自分の子供だと秀吉が疑わなかった。
仮定だが、別の男の子供とすれば、絶対権力者相手に一歩も引かないほどの団結というか、秘密保持をしたことになる。
この根幹は、滅んだ浅井家にあると思われるのだが、、、、

そう考えると、其の浅井家にいたお市の方が変後、大勢力の柴田勝家と結婚し、
一度は天下を狙えるような地位に着いたというのも偶然なのだろうか?
かっては明智光秀もその浅井家と凄く親しい同盟家朝倉家にいた。
織田に滅ぼされたかっての浅井、朝倉家の支持者が、光秀の謀叛を強く支持した可能性も、
あるのでは、と少し思えてきた。
これについては史料がないのだが、織田憎しの彼らなら防諜はまず安心では、、、。




653日本@名無史さん:2006/07/31(月) 12:06:58
はい、次の患者さんどうぞ〜
654日本@名無史さん:2006/07/31(月) 17:08:04
どちらにしろ、秀吉はかなり前から詳しく知っていた。
と、いうのは間違いなさそうだね。
毛利との和睦の件や、
近衛家の養子になって関白になっている事を考えると、
近衛家や天皇家も本能寺の変に関係していて
秀吉の申し出を断れなかった可能性がある。
一介の足軽上がりが、時代の流れとはいえ、
五摂家しかなれない関白になれるということが、
すっごい不自然。
655日本@名無史さん:2006/07/31(月) 18:36:15
信長がいくらアブないやつだったとしても朝廷への最大スポンサーだったからな。それが居なくなったら次のスポンサーが猿でもゴリラでも養子にして恩は売るんじゃないかな?
656日本@名無史さん:2006/07/31(月) 21:47:59
>>654
毛利との和睦といっても、鳥取城でも毛利と和睦してるんだが
近衛の猷子も関白相論から起きた結果でしかない
657日本@名無史さん:2006/07/31(月) 23:15:51
>>651
とりあえず学問板なんだから、信長に殺された弟を信行ってのはまずいんじゃないかな。
あ、ソースは小説とか?
658日本@名無史さん:2006/08/01(火) 04:14:31
〇は土日何してるのよ?
659日本@名無史さん:2006/08/01(火) 10:26:31
だから誰?
660日本@名無史さん:2006/08/01(火) 10:28:29
光秀の前半生がハッキリしてないのなら源氏の血をひいてるのかもわからない訳か
661日本@名無史さん:2006/08/01(火) 11:04:40
○とは銀山光秋こと大庭博
662○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/01(火) 11:08:34
>>654○秀吉が武士の棟梁、頭領? 征夷大将軍になろうとすれば成れたんじゃないか?
誰か源氏の名家の養子になればいい。確か最初、足利義昭の養子になろうとしたのではなかったか?
しかし義昭が断った、ということになっていたと思う。
朝廷がその気になれば義昭を解任し、別の人間を征夷大将軍に出来たと思う。
たしか、そういう前例があったと思う。しかし、なぜか関白である。
で、「関白」と「征夷大将軍」だが、比べればじつは関白の方がはるかに高い地位ということになっている。
しかも五摂家にしかなれない。征夷大将軍は「幕府」という名称を見れば解るように、もともと前線の司令官だろ。
秀吉に恩を売るなら征夷大将軍でも充分な筈なのである。
これにはやはり前関白「近衛前久」の何かが大きく関係しているとしか思えない。

○本能寺の変の前後、光秀の周囲を近衛前久と親しい連歌師里村紹巴、神官吉田兼見が動いている。
○六月一日、近衛前久は多くの貴族と信長の本能寺を訪れ、足止めしている。
○二条城攻防戦のとき、出てきた誠仁親王らに輿を用意したのが里村紹巴。
○二条城攻防戦苦戦時、近衛前久は光秀軍に屋敷を貸し、屋根から信忠軍を銃撃させた。
○光秀が負けると、近衛前久は逃亡し、三男織田信孝は何故かしつこく其の後を捜索した。
○秀吉は光秀重臣斉藤利三を捕まえ、拷問か何かしたはずだか、其の調書はない。
○秀吉を養子にし、関白になれるようにしたのは近衛前久である。

「関白」言うまでもなく「関」という字は門にしっかりかんぬきを掛け閉めるという意だな。
つまり朝廷勢力がこれから秀吉を後押しするという威圧に取れなくもない。
663日本@名無史さん:2006/08/01(火) 11:10:50
>>657
>とりあえず学問板なんだから、信長に殺された弟を信行ってのはまずいんじゃないかな。
あ、ソースは小説とか?

だって○チャンこと大庭博は自称フリーライターの小説家だもん。
ただし自費出版の一冊のみだけど。

その借金でPCはもとより携帯も買えないから、平日に職場のPCでここに書き込んでいるんだよ。
664日本@名無史さん:2006/08/01(火) 11:30:54
>>660
如何わしいネタだけど大工の子だという話もあるしね。
まあそんな層の人が、独力で教養身につけたのはそれはそれですごいが。
665○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/01(火) 11:39:51

○藤本正行、鈴木真哉著「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変、謀略説ヲ嗤う」
多くの謀略説で防諜、密告の問題は全く無視されている。
「貴族Aは光秀に信長打倒を持ち掛けたいが、信長への密告が怖くて出来ない。
光秀も貴族に話を持ち掛けたいが密告と報復が怖くて出来ない。したがって二人はもじもじするだけ。また持ちかけても仲間が多くなると密告の危険が多くなるので、
貴族Aは心配から不眠症になるとのパラドックス。

○「貴族Aを光秀は密告したいのだが、そうすると血縁、身内の何人かも連座する可能性があるので出来ない。
貴族Aも光秀の野望を密告したいが、そうすると娘婿、血縁、親しい身内の何人かも疑われて連座する可能性があるので出来ない。
陰謀を知る仲間は全て血縁、婚姻関係があるので、信長に疑われ、まとめて処刑されかねないので誰も密告できない。
しかも皆は貴族Aの家に人質同様に子供ら。身内などを食客、家来、見習いとして預けているので、密告できない」
という逆論理パラドックスもあるのでは??

>>657○信長に殺された弟の名前は「信勝」、俗に「信行」。

>>661○早く本名と生年月日削除をしろよ。ま、君みたいに、別に前科も何もないし、
妙な団体、秘密組織、秘密結社にも属していないから、どうということもないが。
しかし、本名とか、生年月日出されると妙に圧力的な感じがするんだな。
666○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/01(火) 11:43:07
>>663
はいはい、嘘だな。全く見る目のない奴か、
何か裏にあるプロパガンダ工作、情報操作だね。
人にケチつけるより、まず自分の論でも書いてみろよ。
667日本@名無史さん:2006/08/01(火) 11:48:08
借金の返済に追われているだけに博チャンも必死だね。
668日本@名無史さん:2006/08/01(火) 11:55:01
○チャンこと大庭博も、遂に自分が銀山秋光であることを否定しなくなったね。
669日本@名無史さん:2006/08/01(火) 12:25:22
○とは銀山光秋こと大庭博の「其之弐」スレでの出現パターンを解析してみた。
 
 *昭和33年6月4日生の当年48歳、歴史オタクの自称フリーライター
 *5月15日から7月31日までの78日間に52日出現で128回投稿 66.7%
 *投稿回数平均2.5回 (多頻度投稿回数2回 57.7%)
 *ご存知の通り、土日はお休みなので驚異的な投稿率 92.9%
 *午前10時台での出現率 86.5% (多頻度出現時間帯 10時30分台)
 *投稿内容はワンパターンの朝廷陰謀説、但し、論拠曖昧、一級資料は読んでいない
 *NHKの「功名が辻」の内容に引きずられる傾向あり
 *職場のPCで投稿との噂、また精神分裂症で通院中との噂あり 
670日本@名無史さん:2006/08/01(火) 12:53:49
>>651
 大庭博は日本語が理解できないらしい。
 なぜ、信長が中国出陣の直前に上京したのか。信長公記はそれに触れていな
い。そんな公文書あるだろうか、削除されたのだ。だから一左右(さう)次第の
中にその理由を捜しているのだ。意味が一報なら最初から一報と書けばよい。
言葉の意味は昔と今では違う場合がある。上洛してから家臣に出陣の用意をさ
せているのだから家臣(軍団)は信長の傍2条城にいる筈である。罷りたつの意
味を説明していない。罷るとは尊い所から退くことである。また罷リ何々と言
うように謙譲語として使う。それを出陣せよと家臣の行為に謙譲語で命令する
訳がない。
 聖徳太子の正体が押坂彦人大兄皇子で、皇位継承第一候補者であれば当然天
皇になる筈で、なれない訳がない。正統な天皇の皇太子は大兄皇子の前に4字
の漢字が付く、中大兄皇子とはまねけな命名である。この朝鮮人が白江村の戦い
に日本兵を海外派兵した。この目的は祖国復興以外は考えられない。この偽者
が天智天皇で、昭和天皇の先祖なのである。昭和天皇を戦争に反対した平和主
義者に偽装したのは、天皇を戦犯にすると日本中が混乱し、日本統治に支障を
きたす。天皇を無罪にすることがアメリカの利益なるので日本国民を騙す為の
宣伝である。2・26事件と終戦に独裁的権力を使えた天皇が開戦を阻止出来
ない訳がない。開戦の詔勅は天皇の言葉である。こんな詐欺に騙される者が本
能寺の変の真相を解明するのだからお笑い草だ。
671日本@名無史さん:2006/08/01(火) 13:29:26
「大庭」って苗字、福岡県と静岡県に多く分布しているよ
672日本@名無史さん:2006/08/01(火) 15:20:14
〇も分からんが>>670も分からんよ。
二人とも要点を絞るのが嫌いらしい
673日本@名無史さん:2006/08/01(火) 15:55:57
>>651>>632に対するレスもわからない。そんな話は一言も書いてないんだが…
674日本@名無史さん:2006/08/01(火) 15:59:11
>>662
征夷大将軍には源氏しか就けなかったと思ってんのか
675日本@名無史さん:2006/08/01(火) 17:19:14
〇さん、土日何してるのよ?完全休養?
676日本@名無史さん:2006/08/01(火) 20:21:40
○スクリプトは土日メンテ
677日本@名無史さん:2006/08/02(水) 05:47:14
〇よ、土日の予定は?
678日本@名無史さん:2006/08/02(水) 06:09:57
そのマハーカーラの女ってネット注文出来るの?
679日本@名無史さん:2006/08/02(水) 09:08:24
博ちゃんは、自費出版の借金が嵩み精神を患い、週末は某精神病棟に収監されています。
680○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/02(水) 10:49:01
○何か急に投稿者がレベルダウンしたような気がするのは気のせいか?
もう勝てない、疑問もないと世の一流知識人は「朝廷説」を認めたのだろうか?

>>667○借金、マジで怖いよ。本で一攫千金の夢を抱かせて、金を出させる。
一年くらいの年収で返せるか、と錯覚するくらいの金額。
ところが利息があるんで返せなくなるんだよ。巧みな「金額」さ。
他にも、なんか妙な話が色々あってさ、、、、

>>679○なるほど、借金抱えていると思っているから、何も出来ないだろうと
「聖戦、マハーカーラの女」のコピー、盗作、複製、焼き直し、アレンジ、盗用、部分抜き取り、
密造、密売をしているわけかい?
残念ながら、私には借金は現在、全く無いんだが。
したがって、他の文も大嘘のプロパガンダ工作と判明、確定。

>>669○マジで、凄い粘着質タイプだね。ここまで無意味なことを何故調べるのかな?
何か疑ってしまうね。

>>671○よく調べずに嘘をつくなよ。「大庭姓」は関東、関西、山口、熊本にも多いよ。
大庭景親なる武将も関東にいただろ。

>>678現在、著者はネット販売を差し止めている。売っているなら、「変」。
681○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/02(水) 11:23:19

>>670○この「御一左右」という言葉は辞書に載っていると藤本正行氏が指摘しているだろう。
それに誰かを粛清、つまり八切氏によれば正妻奇蝶だが、するならもっとも信頼できる親衛隊、馬廻りを使うのが普通。
それから離れて少数で、名茶器を持ち上洛、六月一日には貴族と歓談、囲碁対局を見ると緊迫した様子は信長にない。
また何かそういう兆候があれば家臣か、貴族が何かありそうと書いていると思われる。

○だからそういう天皇家のことを議論したくても
君は何の史料を基にした誰の説かを書かないだろう。
その史料の信頼性、原書のことも言わない。したがって反論も意見も言えない。
昭和天皇陛下、ですか? 二・二六事件で側近を多数殺されて、軍部の台頭を
抑えられなくなったって説もあるようだが? 
開戦の時、自分の意思ではないと言ってたと思うが?
682日本@名無史さん:2006/08/02(水) 11:37:33
>>680
>>現在、著者はネット販売を差し止めている

マジか。絶版とかじゃなくて、著者の意向で差し止め?何で??
683日本@名無史さん:2006/08/02(水) 12:02:30
〇の成分の90%は妄想で出来ている
684日本@名無史さん:2006/08/02(水) 12:08:03
>>682
>マジか。絶版とかじゃなくて、著者の意向で差し止め?何で??

流通ネツト分は返品の山となり、自己販売分と合わせ博ちゃんも在庫を抱え四苦八苦
というのが真相。
685日本@名無史さん:2006/08/02(水) 12:22:08
>>681
 一さう次第は歴史的かな使いでさうと書いてそうと読むのだ。だから左右と
当て字を使っているのです。貴方達のレベルでは分からないでしょう。だから
一左右次第は一そう(掃)次第となるのだ。国語辞典でいっそうを引いたが一
左右とあるのはわずかで、ほとんどの辞典には載ってない。この言葉は歌舞伎
で使われた特殊な言葉である。
686日本@名無史さん:2006/08/02(水) 13:11:03
>>685〇君にマジレス返すと無限地獄ループが待ってるよ
687日本@名無史さん:2006/08/02(水) 18:02:57
朝廷陰謀説は十年ほど前に桐野作人氏が唱えて一時注目された。だが当の桐野氏が
「誤認だった」と自説を撤回した。今やこれを支持する学者、研究者はいない。
688日本@名無史さん:2006/08/02(水) 19:39:45
>>680
俺、ネットで買ったけど?
689日本@名無史さん:2006/08/02(水) 20:39:41
〇はネット以外のどこで「マハー…」を買って読めと言ってるんだ?書店てのは注文すれば何でも取り寄せてくれると思ってんのかねぇ?
690日本@名無史さん :2006/08/03(木) 00:43:10
680 :○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/02(水) 10:49:01
○何か急に投稿者がレベルダウンしたような気がするのは気のせいか?
もう勝てない、疑問もないと世の一流知識人は「朝廷説」を認めたのだろうか?

まだ釣りかよ・・・
何についても、○は質問をはぐらかすだけ。無限ループ話を半年以上やってるんだから、本当に頭いかれてるのでしょう。
691日本@名無史さん:2006/08/03(木) 01:35:52
というか、土日何してるの?
692日本@名無史さん:2006/08/03(木) 02:45:30
ていうか、何この○って痛い人
693日本@名無史さん:2006/08/03(木) 04:29:48
どうしてネットで買えないの?
694日本@名無史さん:2006/08/03(木) 09:17:57
>>688
>ていうか、何この○って痛い人

だから自称フリーライター銀山光秋こと大庭博48歳>>669
695○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/03(木) 10:38:02
○この奇妙な、いきなりのレベルダウンは何なんだ?

>>687○そうだよ。その桐野作人氏が朝廷説を撤回したのは「聖戦、マハーカーラの女、本能寺の真因」
が一九九七年二月に出た後。
本能寺の変は「朝廷説」で解明されたと断言する書物が出た後だよ。

>>690○だったら、君の主張する論説、確保する史料、その根拠となるものをここに書いてみろよ。
書けないだろう? 自説も主張もないが、何故か人の書くものは出鱈目と断言するね。

>>690○釣りではないね。歴史の真実解明だよ。
だから真実、正解には誰も文句をつけられなくなっているのだろう。

>>688○著者が印税のことでトラブルがあって、現在全販売を差し止めている。
2006年一月以後に買ったのならおかしいな。
密売、ニセモノの疑いがあるから、どこが出し、誰に金が行ってるのか調べろよ。
696○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/03(木) 10:51:58

○そろそろ、だれか本能寺の変研究の大物、大学教授、博士、大小説家が反論を書いてこないものか。
さもないとレベルダウンしっぱなしだ。

>>685○信長が誰かを一掃、つまり粛清、殺すなどの目的{この場合は正妻奇蝶らしいが}
で上洛したのではないことは。

一 ただでさえ壊れやすい名茶器を四十種近くも持っていっている。
二 親衛隊から離れ、少数で行く。

三 軽装である。重装備ではない。
四 織田信忠の馬廻り二千も軽装で、しかも一箇所ではなく、市中に分散して泊まっている。
{何か緊迫した状況が迫るときは一箇所に重武装でいるのが普通}
五 六月一日に本能寺で、のんぴり酒宴などしている。

などで明らか。
697日本@名無史さん:2006/08/03(木) 11:07:50
ループ百烈拳だな
698日本@名無史さん:2006/08/03(木) 12:27:21
>>696
 なぜ、信長公記に茶会の事が載っていないか。5月29日、6月1日と6月
2日の記事は削除され、その代りに捏造記事が挿入されたのである。上洛して
から家臣に出陣の準備をさせているが、その家臣は一緒に連れているのが正し
い解釈です。
699日本@名無史さん:2006/08/03(木) 14:42:18
かたじけない光秀殿。by一向宗門徒・朝倉・浅井・斉藤・松永様より
祝電を頂戴しております。
700日本@名無史さん:2006/08/03(木) 21:50:25
夜郎自大
701日本@名無史さん:2006/08/04(金) 00:14:43
〇よ、土日何してるか教えてよ。
702日本@名無史さん:2006/08/04(金) 05:32:04
マハーカーラの女っていくら?出版社は?
大型書店にて注文してみようと思うんだが・・。
703日本@名無史さん:2006/08/04(金) 06:48:23
尼損で注文したら割と早くに届いたよ。
販売差し止め?と出版差し止めを間違えてるんじゃ?

何にせよ、再販するなら今だ!!夢の印税生活!!
704日本@名無史さん:2006/08/04(金) 07:56:59
いや、作者はプレミアが付いて欲しいと思ってるみたいだから、そんなに売れたら困るんじゃない?
705日本@名無史さん:2006/08/04(金) 08:38:26
小説風にしないほうが、よかったのにな。
706○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/04(金) 11:09:37

>>698○信長公記に茶会の記事がないのは、太田牛一が其の重要性を認めなかったからだろう。
当時の彼よりはるかに偉い権中納言山科言経の「言経卿記」にあるのだから、
其のことの方が重要。親衛隊、つまり馬廻り五千は付いていってないよ。

>>703○また不気味な話だな。何でまだその「尼損」で売ってるんだ? 著者は印税トラブルで出版社に言い、販売を差し止めてるはずだぞ。
出版社に言うだけではイカンのか? その買ったという「尼損」に誰が出品し、金がどこに行ってるのか質問しろ。
 また、それは二〇〇六年一月以降に買ったのか? 新品か、中古か?
いくらで?

>>705○実は小説風にしたのは、
この「聖戦、マハーカーラの女」という本に載る証拠品は
千年後も残るのでは、と思うと少し怖くなったからだよ。
勿論、著者はたいした人間ではない。
しかし、この「本能寺の変の証拠」を残した人間たち、
当時の絶対権力者らの目を逃れて、光秀の偉業を残そうとした立派な人間ら、
{彼らは間違いなく本能寺の変の真因を知り、光秀を敬愛していた}、、
まさに彼らの一生は「この一行」を残すためにあった、と言っていい。
彼らはその行いにより偉大だった、と思う。

その偉大さに著者は「畏怖」し、小説風にし、、、、、
707○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/04(金) 11:22:29


ところで、京都には、何か極秘の本能寺の変の文献がある
という噂があるんだが。
此処の知識人は、何か聞いてないか?
708日本@名無史さん:2006/08/04(金) 11:24:36
何で土日何してるかいえない?〇よ。
709日本@名無史さん:2006/08/04(金) 11:35:49
あまぞんを知らないらしい…
710日本@名無史さん:2006/08/04(金) 15:35:11
 光秀の無罪は証明された
 信長公記は言う「秀吉が高松城を取り囲んだ時、毛利、吉川の大軍と対峙し
た。信長はこれを聞き、天が味方した。中国を片付け、その勢いで九州まで制
覇すると秀吉に伝えた。」
 信長は毛利の大軍が出て来た事を絶好のチャンスだと捉え、九州平定まで考
えた。だから、信長は中国出陣を急いだのである。毛利が籠城する前に叩かね
ばならないと。柴田勝家は上杉征伐、滝川一益は北条攻略、織田信孝は四国平
定(6月2日出帆)で、九州まで制覇するには残っている軍団をすべて動員しな
ければならない。信長は中国出陣を6月2日と定め、明智軍団を京に召集し、
自ら指揮を執る為、旗本と近江衆などを率いて上洛し、2条城に宿泊した。後
詰を信忠に命じて、信忠軍団と信雄軍団が後続する予定であった。
 このような状況下で、茶会を行ったり、家康を接待する事は有り得ない。6
月2日は明智軍団が中国へ出陣する日で、事前に明智組下の細川藤孝、筒井順
慶、池田恒興、高山右近、中川清秀等が上京していた筈である。その隙を衝い
て光秀が信長を暗殺する事は不可能である。
  中国出陣日を6月2日にした根拠
 信長公記は言う5月29日信長公が上洛、直ちに中国出陣するからその用意
をしておけ。
 多聞院日記は言う「6月2日、順慶今朝上京、上様(信長)急に西国へ出馬と
て、すでに安土へ帰られた故、帰還した。」
 筒井家記は言う「備中赴援に明智組下として出向するよう、安土より命令を
うけ、京へ向け上洛しようとしたところ、途中にて本能寺の変を聞き、信長公
は安土へ戻られた故、6月2日に郡山城へ引き上げた。」
 細川藤孝の偽の朱印状で騙されたのです。これらの記事を捏造する意図は考
えられない。
 細川家記は言う「6月3日に本能寺の変を宮津城で聞き、藤孝父子はもとど
りを切った。」この文書は嘘である。 
711日本@名無史さん:2006/08/04(金) 15:37:18
 信長の中国出陣直前の上洛目的はキリスタン追放の天皇の綸旨授与
 信長公記は言う「5月29日信長公が上洛された。小姓2、30人連れて上
洛。直ぐに中国へ出発される間、出陣の用意をいたしまして、御一掃次第、尊
い所を退き発つと知らされ。
この一掃の意味は敵を掃除する事で、尊い所は天皇の御前と読める。すると、
キリスタン追放の綸旨をもらって直ぐに中国出陣となる。
 本格的な天下統一の戦略を行っていく上で、怖いのは宗教戦争である。信長
は比叡山と一向宗との戦いで理解した。イエズス会の目的が日本人の精神をキ
リスト教で蝕ませ、宗教心によって日本人を操り、日本を占領する事であると
信長が見抜いて、天皇の綸旨をもらってキリスタンを追放しようとしたのです。
 山崎の戦いで秀吉に味方した池田恒興、高山右近、中川清秀はキリスタン大
名で、信長の意志を受け継いでキリスト教を敵視する、光秀の敵となった。 
712日本@名無史さん:2006/08/04(金) 22:26:45
>>706
>○信長公記に茶会の記事がないのは、太田牛一が其の重要性を認めなかったからだろう。
 当時の彼よりはるかに偉い権中納言山科言経の「言経卿記」にあるのだから、
 其のことの方が重要。

てっ言うか、元々、茶会なんて無かったのさ。6月1日のそれは端に茶や菓子が振舞われただけ。
名器披露の茶会は西国平定後に行なう予定で、目録は前々から見せてやると言っていた島井宗室に
送り付けただけのもの。

そんなことも理解できないなんてホント○チャン(大庭博クン)はウププな人だね。
713日本@名無史さん:2006/08/05(土) 03:07:51
だから、土日何してるの?
714日本@名無史さん:2006/08/05(土) 04:16:36
まぁ確かに○の言うとおりこのスレのレベルは下がったな。
そして何故下がったか、○以外のみんなはちゃんとわかってる。
715日本@名無史さん:2006/08/05(土) 05:57:45
茶会の話も何回か既出だろ〜? 何度ホジクリ返すせば気が済むんだ。しばらくしたら、また木戸の話に戻るんだろ?
716日本@名無史さん:2006/08/05(土) 07:05:58
八切止夫や桐野作人を始め他人の説のパクリオンリーで「朝廷黒幕説」を解明した
と本気で思っているんだから大庭博48歳も幸せ者だね。
717日本@名無史さん:2006/08/06(日) 11:21:28
〇、土日何やってるんだろうな〜。
718日本@名無史さん:2006/08/06(日) 12:26:15
 偽科学が常識を盲信させる
 非ユダヤ人、特に日本人において、科学の盲目的信仰が功を奏しているよう
である。幼い頃から唯物主観(金・もの主体)を叩き込まれ、学校の教科書で教
えられる事がすべて正しいと信じる。科学的に証明されていないことには、決
して耳を貸そうとしない。こういった人々にとっては権威ある有識者や学会が
言うことのみが正しく絶対なのである。ところが、超一流と言われる学者、専
門家等により構成される団体はシオンの賢哲らにより、彼らの目的達成のため
に利用されている。
 ユダヤ議定書(第2議定書)
 「非ユダヤ人は歴史を基礎とする観察を怠り、専ら理論上の旧弊に囚われて、
その結果に対する批判的工作を忘却している。我々は新聞雑誌を利用してこの
科学理論を盲目的に信用させる。非ユダヤ人の知識階級は自己の知識を誇りと
して、科学から得た知識でものを考えようとする。その知識を論理的に吟味も
せず、その知識なるものが、人間を我々の目的の実現に向けて、教育するため
に作られた事に気がつかないのである。悪魔の世界制覇に向けて。我々の主張
を根拠なきものと思ってはいけない。我々の仕組んだところのダーウィン、マ
ルクスの教説の成功に注意なさるがよろしい。これらの教説は非ユダヤ人の心
に破壊的作用を及ぼした。彼らは神を信ぜず、金の亡者となっている。ダーウ
ィンの進化論は常識となっており、人間は猿から進化したものと思い込んでい
る。自然界では同じ種は変化するが、絶対に進化はしない。人間の頭の髪の毛
は伸びるが、猿の頭の毛は体毛で伸びない。ぜんぜん種類が異なる。チンパン
ジーは何時になったら人間となるのか。急には進化できないから、その中間の
形態のものが存在しなくてはならない。」
 科学と神学のどちらが真実か、もうすぐ分かります。ただし、フリーメーソ
ン(悪魔)の世界制覇の戦争、天変地異で貴方たちが生き残っていれば。
719日本@名無史さん:2006/08/06(日) 16:38:10
>>717
>〇、土日何やってるんだろうな〜。

だから大庭博48歳は借金でPCも携帯も持っていないから、職場が休みだと
書き込めないんだよ。
それに週末は入院中だよ。
720日本@名無史さん:2006/08/06(日) 21:05:35
>>719
いや、前向きに考えよう。
新しい本を執筆中なんだよ! きっと僕らをあっと言わせてくれるに違いない。
721日本@名無史さん:2006/08/06(日) 22:10:54
>720
十年の間に種本も増えてるしなw
722日本@名無史さん:2006/08/07(月) 09:52:27
書くとしたら『釣りの神髄』って本かもな。そっちの方が才能あるって!
723日本@名無史さん:2006/08/07(月) 10:32:51
科学は偽りをこじつけて弁証する詭弁学だ
 原子核を中心として電子が廻っており、その数は内側の殻から順に2,8,16個
……となっている。これは殻の中で、右まわりのスピン(回転)をもつ電子と左まわり
のスピンをもつ電子が互いに磁気で牽制し合い、、どんな電子も同じ状態にはひとつ
しか入っていけないからである。これをパウリの排他律という。
 すると、電子は永久に回転して磁気エネルギーを放出しているのだから、電子は無
限のエネルギー源となる。しかし、エネルギー保存の法則はエネルギーの有限性を唄
っている。この二つのことはお互いに矛盾し合っている。
 このように科学は偽りをこじつけて弁証している。たとえば、めがねを掛けるのは
目が悪いからである。だったら、帽子をかぶるのは頭が悪いからだという論証である
。これは明らかに間違いだと分かるが、科学は巧妙に胡麻化している。
 科学は詭弁を使った偽りの学問だ。
724○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/07(月) 10:41:09
>>708○別に本題と関係ないだろう? プライベートな楽しみと読書の日もあるさ。
>>709○あまぞん、偽造か、密売か? 調べろよ。

>>710○光秀は日本の古来の文化のことを考えたと思う。彼のような知識人は、
文化的遺産というようなものをもっとも重んじると思えるからだ。
>>712○茶会にせよ、盗賊よけの木戸にせよ、何故、信長があの時、京都本能寺に居たか、
馬一匹に飛び乗って、逃げられなかったかの疑問に迫る傍証のひとつに過ぎない。

>>716○パクリではなく、オリジナルだから、これが証拠といえるだけのものを提出できている。
その墓に最初に入ったものが、それが王の墓であるという証拠品を全て手にする。

>>712○嘘言うなよ。目録書くくらいなら、島井を安土に呼んで見せるよ。
また其の目録の名茶器は、本能寺の変後出てこないじゃないか。
本能寺から商人が少し持ち出したものを除いて。

>>711○キリスト教を導入したのは信長、しかもそれは大和朝廷に対するあてつけのひとつ。
本能寺の変の「キーワード」を補佐できると考えたから。

>>718○さすがのフリーメーソンも巨大な石油資本の前に屈したという話があるんだが?
あれは嘘なのか?


725○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/07(月) 10:54:20
>>719○誰が言ってるのか知らないが、それは全くの嘘。
中傷、誹謗のプロパガンダ工作だって。そもそも病院は土日は休みだろ。

>>722○というか「これが日本史でも有名な本能寺の変の答えだ。文句のあるものは、
ここにその反論、根拠、史料名を書いてくればいい」というのは釣り言葉なのか?


○新しい本と言っても、今だ「本能寺の変の真実」以上のテーマを見つけることが出来ない。
今の僕の心は「京都には、本能寺の変の極秘文書がある」という噂に縛られている。
此処の人は、何か聞いていないか?
726日本@名無史さん:2006/08/07(月) 11:36:59
>>724
本当にあまぞんを知らないのかよ!
まぁ2chを高名な学者が閲覧、書き込みをしているなんて妄言を繰り広げるくらいだからなぁ。
世間知らずにも程があるぞ。
727日本@名無史さん:2006/08/07(月) 11:47:11
ぐーぐるを知らないんじゃない?
軽く、ぐぐっただけでもあまぞんなんてゴロゴロ出るのに
728日本@名無史さん:2006/08/07(月) 12:55:20
>>725
>そもそも病院は土日は休みだろ。

じゃぁ何かい大庭博48歳、土日は入院患者は強制帰宅かい?
729日本@名無史さん:2006/08/07(月) 13:06:18
>>724
>○嘘言うなよ。目録書くくらいなら、島井を安土に呼んで見せるよ。
 また其の目録の名茶器は、本能寺の変後出てこないじゃないか。
 本能寺から商人が少し持ち出したものを除いて。

だから歴史ヲタの自称フリーライター・三文小説家の浅はかさな思考はやだね。
目録は今回持参した茶器を宗室に伝えるために書き送ったもの。
それが証拠に、勧修寺も山科も茶器のことには全く触れていないだろ。

端に茶や菓子が振舞われただけのことを、然も名器披露の茶会に仕立てるなんて
さすが三文小説家だね大庭博48歳は。
730日本@名無史さん:2006/08/07(月) 19:18:37
そろそろこの芸風にアキテキタ
731日本@名無史さん:2006/08/07(月) 20:40:24
もしかすると宮内庁に、当時の文献あるかも。朝廷側の日記とか・・・・
732日本@名無史さん:2006/08/07(月) 20:56:00
宮内庁って専門の職員がせっせと文献の補修してるんしょ?
目に触れれば噂くらい出るんじゃない?
733日本@名無史さん:2006/08/07(月) 22:28:18
>>731
公家の日記はその家に伝わるもので、別に朝廷が管理したわけじゃないし、
戦国時代の朝廷の記録は女房(女官)がつけてるのが残って公開されているはずだけど。
734日本@名無史さん:2006/08/08(火) 01:00:59
御湯殿上日記
言継卿記
兼見卿記
晴豊記
735日本@名無史さん:2006/08/08(火) 01:04:19
〇よ、土日は書き込みしないのは何で?
736日本@名無史さん:2006/08/08(火) 01:20:47
京都にある極秘資料って何よ・・。
何で極秘にしなきゃいけないのか。
737日本@名無史さん:2006/08/08(火) 02:17:52
〇君は史料より資料の方が大事なんだな〜
738○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/08(火) 11:02:38
>>726○そんなことは解らんぞ。一流学者なんて世間が狭いからな。庶民は何考えてるんだろうと、
彼方此方の掲示板など覘いているかも。

>>728○毎週強制帰宅なんて話は初めて聞いたぞ。これにより、病院のことは殆ど知らない人間と決定。
何のためにしつこくプロパガンダ工作してる人か、さっぱりわからない。

>>729○何のために名茶器を集めるのか? 目利きや、一流人への自慢も其の一つ。
六月一日に本能寺に来た貴族の顔ぶれは、元関白や大臣と一流。
彼らに披露、自慢せずして、誰に自慢するんだ? 島井宗室なんて、比べれば二流。
むしろ彼ら高位貴族の接待が予想されるから名茶器四十種ほどを持っていったと見るべき。
目録は島井だけのために書かれたかどうか解らない。

>>731○公式な記録は残すかもしれないが、やはり謀略の記録は残さないだろ?

>>736○京都の極秘史料。
それを言うなら、太平洋戦争の真珠湾攻撃のことでも、
アメリカにはいまだに公開されない資料、史料があるというぞ。
739○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/08(火) 11:24:56

「京都の極秘文書」

京都には本能寺の変の真実を書いた極秘文書があるという妙な噂があるな。
当然、どこかの旧家が持ってるんだろうし、そういう家でないと信用されないだろう。
しかし、どういう文書なのかはわからないな。
明智光秀か、斉藤利三かが書いた直筆の手紙、
或いは誰かの告白みたいなものかもしれない。
其の場合、本能寺の変に参加したかなりの有力武将となるだろう。

もし本物となると、其の価値は計り知れないだろう、、、

誰か、何か、その手の噂を聞いてないか?
740日本@名無史さん:2006/08/08(火) 11:37:47
>>738
>>728○毎週強制帰宅なんて話は初めて聞いたぞ。これにより、病院のことは殆ど知らない人間と決定

自分への質問を相手の答えとして受け止めるなんてさすが妄想小説家だね大庭博48歳。

>>739
>「京都の極秘文書」
 
> 誰か、何か、その手の噂を聞いてないか?

またぞろ、お得意の妄想だね。
週末だけではなく、完全に入院したほうがいいよ大庭博48歳。
741日本@名無史さん:2006/08/08(火) 11:38:59
所有者も内容も不明な文書などどうでもいい。噂の出所を言えよ
言えないなら、この話はお終い
742日本@名無史さん:2006/08/08(火) 11:40:21
>>738
お前がいくらはしゃいでも何の反応も示さないのは、2chを見てないからだと気付かないのか?
庶民が何を考えているかを知る為に2chを見る?意味がわからん。
743日本@名無史さん:2006/08/08(火) 13:37:07
>>738
時期的に考えても島井宗室を重要視していたのは明らかだろ。
744日本@名無史さん:2006/08/08(火) 16:36:16
 2・26事件の真相
 昭和11年2月26日、青年将校率いる決起部隊が政府要人を殺害する事件
が起きた。首謀者は暗黒裁判によって裁かれ銃殺刑に処せられた。
 当時の日本は世界大恐慌の影響で経済が沈滞し、関東大震災によって発生し
た大量の不良手形が原因で銀行、企業が相次いで倒産し、民衆は金に困窮して
生活苦にあえいでいた。農村はアメリカ向け輸出絹糸の暴落とそれに連動して
米価が暴落し、東北地方はそれに輪をかけて凶作にみまわれて飢餓に苦しみ、
娘の身売りなどで命の糸をつないでいた。
 民衆が塗炭の苦しみにあえいでいる原因は、政権維持にしか眼中にない政党
と、これに結託し民衆の膏血を絞る財閥と、これを擁護して圧迫する官僚と腐
敗する軍部にあり、これらの特権階級が搾取しているからである。したがって
、疲弊した農民を救うためには、税金の免除と米価の安定を図る必要がある。
その障害となる特権階級の奸賊を倒し、国民を愛する天皇の考えが行き届く国
家に建て替えようと青年将校が決起した。しかし、昭和天皇は朝鮮人で偽天皇
だから、奸賊と同類で、彼らの尊い意志を無視して抹殺した。
 彼らが頼りにした真崎大将はソ連の工作員で、満州侵略に反対していた皇道
派の軍人を抹殺するために、青年将校をそそのかし、実行させたのである。天
皇を中心とした統制派の軍部の陰謀である。この事件がきっかけとなって、統
制派の軍部が国民を戦争の地獄に落としたのである。
 今の状況は太平洋戦争の前の状況にそっくりである。治安維持法に代わる共
謀罪処罰法、愛国心で兵隊を募ろうとする教育基本法、先制攻撃できるように
するための憲法改正など。戦前の生活苦が表に出ていないのは莫大な借金で誤
魔化しているためで、すでに、国家破産している。円の信用がなくなり、食料
などの輸入が停止して、日本は物不足のパニック状態に陥る。後は戦争を待つ
ばかりとなる。


745日本@名無史さん:2006/08/08(火) 19:00:16
土日書き込みしないのは何で?〇よ。
746日本@名無史さん:2006/08/08(火) 22:13:27
イインダヨ、スルーデ
747日本@名無史さん:2006/08/09(水) 00:48:32
光秀ってプライドは高いよね?
748日本@名無史さん:2006/08/09(水) 04:26:50
>>747
そのプライドの高さが信長への恨みを募らせまた信長の怒りを買った
とも言われてるわな。
749747:2006/08/09(水) 06:05:04
はじめはうまくいっていたがお互いを知れば知るほど変な溝が出来てしっくりいかなくなり、
また何を考えているのか分からん年下の上司へのストレスみたいなのはあったんじゃないかな。プライド高いがゆえに内での葛藤はかなりあったかも。
750○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/09(水) 11:13:19
>>740○そういわれても、僕の病院通いは、君の勝手な思い込みと妄想、決め付けの産物だからね。
どう答えればいいか、解らないね。

>>741○ちょっとした噂だよ。でも内容が朝廷説らしいというので、ね。
もっとも、誰が書き残しているかで評価が違うかもしれないな、と思ったのさ。
ここは難しいところだろう? 
ちょっと参加しただけの人間なら謀略の全体像がわかるまい?
中心にいて謀略の全体、参加者らを知っている人間が残した書なら、まあ、信用できる。
しかし、そういう首謀者が詳しく書き残すか、どうかは疑問があるな。
光秀のクーデターは最終的に失敗してるから。
それゆえ、誰のものか、どんな風に書いているのか、
その文書に大きな疑問と興味を抱いているのさ。

>>742○どうだか解るものか、そんなもの。
というか、二流の人間しか2ちゃんねるを見ない、とでも言うのかい?
>>743○この時点で信長が島井宗室をそれほど重要視していたとは思えないな。
まあ、九州を手に入れる工作、情報収集のためには必要と思っていたかもしれないが。
茶器目録は、威圧目的と、協力してくれたら褒美にどれかやってもいいよくらいの、、、

>>744○その昭和天皇陛下が朝鮮人で、偽天皇という出鱈目はどの史料に載り、
誰が言ってる説なの? そのことをはっきりしないと誰も信用しないぞ。
その2・26事件については詳しくないので、何もコメントできないよ。


751○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/09(水) 11:23:12
○「光秀プライド説」
これ無視してもかまわない程度のものだよ。
プライドを傷つけられたくらいで、失敗すれば一家一門皆殺しになるような
賭けをする性格でないことは、過去の経歴、言葉からも明らか。


○京都で本能寺の変の極秘文書を持っている人、其の存在を知っている人は
ここに書いてきてほしいものだ!

752日本@名無史さん:2006/08/09(水) 11:26:14
極秘文書?
オレ持ってるよ、オレオレ
753日本@名無史さん:2006/08/09(水) 13:26:34
>>750
>○どうだか解るものか、そんなもの。
 というか、二流の人間しか2ちゃんねるを見ない、とでも言うのかい?

少なくとも、○大庭博が期待しているような人物たちは見ていないだろうね。


>茶器目録は、威圧目的と、協力してくれたら褒美にどれかやってもいいよくらいの、、、

○大庭博が妄想を逞しく説明した茶会云々はどうしたのかな?
754日本@名無史さん:2006/08/09(水) 14:19:05
>>750
>>741○ちょっとした噂だよ。でも内容が朝廷説らしいというので、ね。

噂なんか出回ってないだろ。具体的にどこで囁かれてて誰が出どころなのか言って見ろよ。


>>742○どうだか解るものか、そんなもの。
> というか、二流の人間しか2ちゃんねるを見ない、とでも言うのかい?

二流つまりお前のことだよ。

755日本@名無史さん:2006/08/09(水) 16:01:50
〇ちゃん…
妄 想 乙 。
756日本@名無史さん:2006/08/09(水) 18:40:56
三流の○大庭博には二流でもありがたいことだろう。
757日本@名無史さん:2006/08/09(水) 20:11:15
まぁ確かに一流研究家がここを覗く可能性はゼロではないが
〇と討論する可能性はゼロだな。
妄想の研究家なら相手してくれるかもしれないけど
758日本@名無史さん:2006/08/09(水) 20:44:18
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭 

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759日本@名無史さん:2006/08/09(水) 20:59:55
土日何で書き込みしないのか、〇よ。
760日本@名無史さん:2006/08/09(水) 22:32:45
本人から本当のことは言えないよな〜
761日本@名無史さん:2006/08/10(木) 00:20:43
あの三文小説出版の時点で相手にされてない事に気付かないのだからしょうがないお
というか、○の言う事には根拠がないから相手にされない

「可能性がある」「否定できない」これだけで証明になってると思ってるからw
762日本@名無史さん:2006/08/10(木) 00:49:18
慢性だろう症候群も発病しているな。
裏付けの無い憶測ばかりだから語尾が「だろう」にしかならない。
763日本@名無史さん:2006/08/10(木) 02:09:35
確かに、京都にそんな極秘文書があるなんてきいたこともない。
誰が?どこから?そんな話が出てきたのか、噂の出所を述べるべきだな、〇よ。
言い出しっぺは〇なんだし。
764日本@名無史さん:2006/08/10(木) 09:19:01
嘘から出た真というか、実際に「本能寺爆発説」のように家伝を捏造した香具師もいたくらいだから、
○大庭博が粘着していたら、その内「記録」とやら(もちろん偽造)も出てくるかもしれないよ。
765日本@名無史さん:2006/08/10(木) 09:48:57
ウワサの出所は『ムー』だったりしてw
766○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/10(木) 10:54:35
○全くしつこいプロパガンダ工作だな。何か後ろめたいことでもあるのかい?

>>754 >>756○馬鹿言え、二流三流なら、どうして「聖戦、マハーカーラの女」の
コピー、焼き直し、盗作盗用、部分抜き取り、アレンジ作品、
そして参考文献の書き換えが出てくるんだ。取るに足らんなら放っとけばいい。
そうできない理由は、ひとつしかない。

>>757 ○君の言う一流学者の先生らは一九九七年二月以来、本能寺の変の動機論文は出していない。
というか、出せない。的外れの論文が歴史に残るほど学者に恥はないからな。

>>761○だろう、とか、かのうせいがある、という言葉は「謙遜」して使ってるのさ。


>>763○「京都にある本能寺極秘文書」○

勿論「秘中の秘」の情報、噂さ。知れただけでもありがたく思え。
それによると、どうも「朝廷説」らしいな。内容は史実とあっているという。
ただ原書ではない。書き直しの可能性もある。
それを、いくらで買う?というものらしい、、、、が。


767○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/10(木) 11:12:38

○「陰謀、謀略に果たして、文書的証拠は残るのか?」

藤本正行氏が「陰謀説などにぱ文書的証拠がない」と書いているが、
ここは難しいところだな。誰が残してるのか、の問題もある。
繰り返すが、ただ戦闘に参加しただけの端役の兵、将が残しても全体像はわからん。
全体像、全参加者を知る首謀者格がいたとしても、そういうものは仲間、家族の迷惑を考え、残さないということはあるわけだ。
さらに、光秀のクーデターは失敗した。残すにはマイナス面が多いわけだ。

しかし、残したいと思えば、残せない訳ではない。
例えば国宝級の絵の中に残すことも出来る。
画家横山大観が、尊敬した岡倉天心の学長を追われた傷心、無念の姿を、
中国故事の「屈原」の姿になぞらえ、描いたように、、、
できるんじゃないか?
768日本@名無史さん:2006/08/10(木) 11:21:04
>>766あ り が た く 思 え????????
だから〇って面白いw
769日本@名無史さん:2006/08/10(木) 11:30:52
========= 改め PUについてかたるスレ ===========
このスレはPUが作った乱発スレの一つですが、それを逆手にとりPU対策スレとしています
※PUは1人で自作自演して、他の人がせっかく入れた意見を、消し去ります。しかも結論も無い妄想や暴言で!何とかしてください!
PU=プラム=安曇連=がいやまん =太国=ヒッキー=サガミハラ=本田=定ちゃん=彼都
♪探して♪探して♪ 更新望む


【PU作成HPワクワクするね必見だよ!】
http://www1.ocn.ne.jp/~gengoman/MyPage/album_show8.html?page=7
このアドレスよその窓に、貼り付けてみてください。この窓からは重いかも
PUのマニアックな生態が窺い知れます。

お仕置きしちゃだめ

    %%%%%%%%% 
    6| -σ-σ | 
     |   ゝ  |  <チョンコまるだしだから
     \ ∀ / 
    │|  │ 
     U ♂ )
     │|│|
     ⊂つつ

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1151161164/l50
【大ヒット書き込み中】先行ぷスレ 今は座談会になってます。 【大ヒット書き込み中】
770日本@名無史さん:2006/08/10(木) 12:37:11
>>766
>>754 >>756○馬鹿言え、二流三流なら、どうして「聖戦、マハーカーラの女」の
> コピー、焼き直し、盗作盗用、部分抜き取り、アレンジ作品、
> そして参考文献の書き換えが出てくるんだ。取るに足らんなら放っとけばいい。

コピーなんて見たこと無いけどどこで出回ってるの?出回ってるって誰が言ってるの?


>>757 ○君の言う一流学者の先生らは一九九七年二月以来、本能寺の変の動機論文は出していない。
> というか、出せない。的外れの論文が歴史に残るほど学者に恥はないからな。


その一九九七年二月に出された説すらしらないんだけど。どこで発表されたの?なぜ今その説が存在してないの?存在してないのは奇説の類だからじゃないの?「的を得ていて出されたら困るから抹殺した」なんてことはまずないよね。
真実であればその必要は無い訳だし研究する題材なんて本能寺以外にたくさんあるんだから困ることもないでしょ。

771日本@名無史さん:2006/08/10(木) 12:54:48
○よ。これまでいくつかのスレを費やして「光秀=天海説」や「本能寺の変→朝廷黒幕説」を展開してるよな。
それで今まで君の求める高名な学者のレスはなかったよな。
これはつまり高名な学者は2chを見ている可能性が薄いとみるのが妥当ではないか?
これだけ学者の反応が無いのだから然るべきところで発表するのが一番いい手段だと、
いろんな人から言われてるのにもかかわらず2chに固執するのは何故なんだ?
2chねらーしか相手にしてくれないからか?
然るべきところで発表しない、2chでしか自分の説が発表出来ない。これはつまり
「朝廷黒幕説は一般的に認知されない奇説」
だと自ら言っているようなものだろう。
772日本@名無史さん:2006/08/10(木) 12:56:18
あえて学者の目に触れないところで自説を唱えているようにもとれる。
773日本@名無史さん:2006/08/10(木) 16:19:33
学者の目に触れない方が、夢と妄想に浸っていられるからな〜
774日本@名無史さん:2006/08/10(木) 20:43:52
・出版社への抗議をしない
・自著の盗作本を挙げることができない
・2ch以外の掲示板を紹介されても、そこへは書き込まない

臆病者め。
775日本@名無史さん:2006/08/10(木) 22:02:19
論文の送り先を紹介されても反応無し
776日本@名無史さん:2006/08/11(金) 05:13:04
〇よ、土日書き込まないのは何故なのか?
777日本@名無史さん:2006/08/11(金) 05:22:16
噂の出所もいえないのを秘中の秘といわれてもなw
778日本@名無史さん:2006/08/11(金) 08:00:07
平日は毎日昼前にパソコンにかじりついてるんだね。
779日本@名無史さん:2006/08/11(金) 10:29:40
論文の送り先教えても「送れよ」って人にやらせようとするしね。てめえのケツぐらいてめえで拭けっつの。
780日本@名無史さん:2006/08/11(金) 10:40:07
第一声はプロパガンダかな
781○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/11(金) 10:50:20
>>769○国家は卑弥呼と古代日本の真実の物語に泣くしかあるまい。愛のために、
これだけ書けるとは、驚天動地だな。
>>770○これにて君がただのモグリで、本能寺関係の小説、参考本を殆ど読んだことがないと判明したね。
つまり信長、光秀に殆ど基礎知識がないだろ?
○「本能寺の変は「朝廷説」であり、その証拠はこれだ」と断言する
「聖戦、マハーカーラの女」。
それへの反論がないのは、暗黙のうちに認めているから。
というか、調べれば調べるほど真実に近いので、どうするか態度を決めかねているというところか。

>>771○一九九七年二月に一冊の本能寺の変の真実を解明したと豪語する書物が現れた。
そして全ての歴史学者、歴史作家は沈黙した。歴史学者は本能寺の動機追及論文を書けなくなった。
これが日本史上の真実である。
>>771○別に一流二流、高名無名にこだわってないぞ。誰でも自説、確固たる史料、基礎知識があるなら反論して来いと言っているだけ。
二ちやんねる以外のどの掲示板でも同じさ。
真実以外は矛盾、疑問点が出るので、そこから突き崩せる。

>>774○抗議をしなくても、すでに多くの人が知っている。
○盗作本? 君は調べる能力もないらしいな。
○二ちゃんねる以外では、何故なのか、高度な知能が来ないのでね。

>>776○土日に書き込まないくらいのことがどうしたの? 
別に泥棒、犯罪行為に行っているわけでもなし、
スポーツ行動、読書、音楽鑑賞くらいするさ。
782○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/11(金) 11:08:25

「陰謀、謀略に文書的証拠は残るのか?」

○藤本正行氏は「本能寺の変、謀略説、つまり黒幕がいたなどの説」への否定として、
「決定的なことは、裏付け史料、つまり文書的な証拠などが全くない」
と断言する。
これについて黒幕説支持者は「秘中の秘」だから史料が残らなかったと言う。
ここにもまたパラドックスが見えるな。

「文書的な黒幕説の史料を出せ」
「馬鹿言え、秘中の秘密、暗殺に文書など残すか」
「それじゃ出鱈目だ。証拠がないんだから」
「そうじゃない、文書的証拠がないのが、暗殺の証拠だ。暗殺でないなら証拠があるはずだ」
以上また最初に戻る。

かくて証拠はない。したがって論議に終わりはない。めでたしめでたし、
これが今までの小説家、学者らの言い分だった。
そこには証拠など出ない、はずだったのだ。

だが、証拠はあった。
それは、信長が生きていたころから目の前にあった対立朝廷の証拠。
もうひとつは、何も知らない人間らが変後うっかり残した証拠である。

ひとつは「安土城郭内の中に」、
もうひとつは「国宝級の絵の裏に」ある。
783日本@名無史さん:2006/08/11(金) 11:37:51
出版会社と販売会社の区別がつかないのかw重版は差し止めただけで、販売は差し止めて本の回収してないんだろ?ww販売してても何の不思議もないのにコピーに捏造。相変わらず笑えるww
784日本@名無史さん:2006/08/11(金) 14:08:44
>>783
禿同。モグリ呼ばわりするわりには、物の流通システムがわかってない
785日本@名無史さん:2006/08/11(金) 16:49:08
印税トラブル起こしたんだっけ?どんなトラブルなんだろ。京都の極秘文書より、そっちが気になる…
786日本@名無史さん:2006/08/11(金) 19:39:33
ここでくっちゃべってるより本の回収に奔走すれば?
787日本@名無史さん:2006/08/11(金) 22:51:12
実際のところ、「聖戦、マハーカーラの女」なんて三文小説を参考文献に掲げた出版物なり
論文なんてあるのかな?

もしかして最初にその書名をあげたのは、余りの無名ぶりに焦った○大庭博本人だったりして。
788日本@名無史さん:2006/08/11(金) 23:57:42
で、このマハーカーラの女って本このスレの人はしっかり全部読んだの?
ぶっちゃけ面白い?アマゾンで2039円もするんだね。
789日本@名無史さん:2006/08/12(土) 00:12:07
・多くの人が知っているから、と出版社に抗議をしない
・自著をパクっている本があると言うが、具体的な書名を一切出さない
・余所の掲示板には「高度な知能」が来ないといって書き込みを避ける

比類なき臆病者め。
790日本@名無史さん:2006/08/12(土) 00:16:05
読まなくても読む価値ないから無問題
読む価値あるなら、○が啓蒙活動なんぞしなくても売れとるし、図書館にも大学の研究室にも置いてある
○はこれを真実をついたから学会が無視したと寝言ホザいてるが、無視してるのは学会だけでなく
世間一般○以外全てが放置してる

まぁよく2ちゃんで電波が散々暴れて放置プレイされてるのに、反論ないから俺の主張は正しいと
さらに付け上がって電波発信しまくるのと同じやね
791日本@名無史さん:2006/08/12(土) 21:11:58
功名が辻の先週放送分では
信長の弟、長益が山内一豊のおつきとして
家康のとこに出向いているけど
なんで?
792日本@名無史さん:2006/08/12(土) 22:18:29
>>791
逆じゃね?長益の従者として家康んとこに行ったんじゃね?
793日本@名無史さん:2006/08/12(土) 23:49:22
正直、2039円は出せないな。200円ならいいよ。
794日本@名無史さん:2006/08/14(月) 00:38:28
今日は〇の書き込みあるかな?盆休みだからないかな?
795日本@名無史さん:2006/08/14(月) 15:06:20
平日なのに書き込みなしってことは盆休みだな。
796日本@名無史さん:2006/08/14(月) 18:48:33
○大庭博は借金で携帯も持っていないので、普段は職場のPCを使用しての書き込み
だからね。
797日本@名無史さん:2006/08/14(月) 22:55:18
なんだよ○ちゃん、デスクワークかよ
798日本@名無史さん:2006/08/15(火) 02:30:42
○は島根県鹿足郡六日市町にでも帰省してるのかなあ
799日本@名無史さん:2006/08/15(火) 06:19:26
平日は昼前に毎日2ちゃんですか。そうですか。
800日本@名無史さん:2006/08/15(火) 15:02:50
 戦争責任は人類すべての人間にあるのです
 野生の動物の世界は弱肉強食の悪法がはびこり、戦争状態である。たとえ、
百獣の王ライオンであっても、その子はハイエナに食われる。人間の世界も物
欲によって争闘し、最後には殺し合いとなる。これは人間の欲望に限りがない
からであり、ぜいたくを享楽しているためである。肉食は食欲のぜいたくの極
みであり、これを得るためには家畜を殺し、弱者を犠牲にしなければならない。
動物を殺すことは人間を殺すことと同じである。これでは、人間の霊性は獣と
何ら変わることがなく、自分の子供がハイエナに食われても文句が言えない。
 人間の横暴によってすべての生物が地獄の苦しみにあえいでいる。先の大戦
の犠牲者はこうした人間の行為の償いであり、神からの啓示である。だから、
戦争責任は人間が自らの行為を反省することなく、物欲を発揮してぜいたくを
むさぼっている、人間一人一人にあるのです。
 偽科学が常識を盲信させる
 非ユダヤ人において、科学の盲目的信仰が功を奏しているようである。学校
の教科書で教えられる事がすべて正しいと信じる。こういった人々にとっては
権威ある学会が言うことのみが正しく絶対なのである。
 ユダヤ議定書(第2議定書)
 非ユダヤ人は歴史を基礎とする観察を怠り、専ら理論上の旧弊に囚われて、
その結果に対する批判的工作を忘却している。我々は新聞雑誌を利用してこの
科学理論を盲目的に信用させる。非ユダヤ人の知識階級は自己の知識を誇りと
して、科学から得た知識でものを考えようとする。その知識を論理的に吟味も
せず、その知識なるものが、人間を我々の目的の実現に向けて、教育するため
に作られた事に気がつかないのである。悪魔の世界制覇に向けて。我々の主張
を根拠なきものと思ってはいけない。我々の仕組んだところのダーウィン、マ
ルクスの教説の成功に注意なさるがよろしい。これらの教説は非ユダヤ人の心
に破壊的作用を及ぼした。ダーウィンの進化論は常識となっている。チンパン
ジーは何時になったら人間となるのか。急には進化できないから、その中間の
形態のものが存在しなくてはならない。
801日本@名無史さん:2006/08/15(火) 15:05:24
肥溜め 脱糞 金玉 フンドシ 糞ドシ
802日本@名無史さん:2006/08/16(水) 14:36:32
いいねぇ、そーゆー訳わかんねーレスで埋めちまえばいいんだよな。
もう一つの明智スレは○書き込み禁止だし。
803日本@名無史さん:2006/08/16(水) 19:40:00
でもここなくなったらもう一つのほうに書き込んできそうだ。
804日本@名無史さん:2006/08/16(水) 22:23:38
○大庭博専用スレがあるんだけどねぇ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1147512633/l50
805日本@名無史さん:2006/08/17(木) 02:40:12
クソスレだなw
806○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/17(木) 10:31:24
>>783○出版社に販売差し止めを頼んで、まだ売られているという話を初めて聞いたぞ。

○本当に、凄いプロパガンダ工作、情報操作ばかりだな。
コピー、盗作、盗用、アレンジ、焼き直し、部分ぬきとり、証拠偽造、
ついでに密売、密造の可能性も出てきたな。何しろ、一冊二千円もする、密かに売ればかなりの儲けになってるかも。
ここを読む人は、いろいろな工夫されたプロパガンダ工作の研究が出来てありがたいだろうな。

>>789 >>790○馬鹿いえ、本物の名画、お宝を持つ人は出したがらないじゃないか。
盗まれる可能性があるからな。

>>787○巨大な作品に、学界は専門知識がなく評価できないのかも知れんな。
何しろ、「聖戦、マハーカーラの女」のような視点で歴史を研究する方法は今までなかった。
一般市民は、もともと専門知識、自信が無く、評価が出来ない。
しかし、そこに答えはあったのだ。

>>790○或いは真実の横取りを企む人間らが巧みな圧力かけとプロパガンダをしているとか。
何しろ本能寺の変の正解だ。十年後に横取りして、ベストセラーを出せば、あとは出版社と一流弁護士が全て守ってくれると
したたかな計算をしているとか。一般の民間研究者は長年研究した虎の子を出すときは、
気をつけておくべきだな。

○なんにせよ、ここに誰でも書いて来い、というのに、反論も議論も出来ない。
自説も、確保する史料も、ない。これは基礎知識が無い、という訳でもなさそうである。
これがはっきりと「聖戦、マハーカーラの女」の価値を表している。
807○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/17(木) 10:47:13

>>782「二つの証拠」

○そろそろ、安土城郭内と国宝級の絵の裏にある証拠、
というものが解ったかな?
これだけでも、本能寺の変について一冊の本が書けるくらいの証拠だね。
808日本@名無史さん:2006/08/17(木) 11:05:21
寝言は、寝て言え。
809日本@名無史さん:2006/08/17(木) 11:25:42
ハジケる夏だから
810日本@名無史さん:2006/08/17(木) 11:51:03
>>806
お宝?
マハー何とかが?
面白いなそのギャグ。
まぁある意味珍宝かもしれんがな。
まぁせいぜいプレミアが付くようにここで宣伝するこった。
811日本@名無史さん:2006/08/17(木) 18:19:12
ww書店てのは一部の出版社や書籍を除いて、ほとんどが依託販売だろw書店にとっては儲けは薄い。が、何年過ぎても返品出来るからワケワカラン本も仕入れ出来るわけ。いろいろ手間が省けるオンラインだから無名本も置いて貰えるわけだべ?w
寝言なぞ言ってないで時代に感謝しろよポケw
812日本@名無史さん:2006/08/17(木) 20:55:08
約430ページのハードカバーの原価ってどれくらい?
813日本@名無史さん:2006/08/17(木) 23:34:16
全国紙に広告を載せたらしいから、それだけでも売り上げ以上の経費がかかっており大赤字らしいね。
814日本@名無史さん:2006/08/18(金) 00:41:18
○が必死に啓蒙すればするほど、付き合ってあげてる皆が凄いと思う
まぁ○自身は今日も釣れたぁ〜と悦に入ってるのだろうけど
815日本@名無史さん:2006/08/18(金) 04:01:07
出版や印刷関係のこと疎いからここで色々勉強させてもらってますw
816○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/18(金) 10:43:06
>>811○そんな事許してたら、密造、密売で著者に黙ってポロ儲けできるじゃないか。
>>808○寝言ではなく、この世で数少ない真実のひとつだな。
>>810○何か、裏でやり始めたな? 悪徳弁護士、悪徳学者と相談しての合法的盗作とか?{笑}


>>813○「一流のリフオーム詐欺のやり方」○

一 うちは一流新聞に広告の載っている会社ですよと信用させる。
二 リフオームすればすばらしい生活が保障されますよと夢で釣る。
一攫千金。
三 言うとおりしなければ腐って危険ですよ、泥棒されますよと
不安、恐怖心をあおる。

四 支払いは分割でごく簡単ですよと単純計算で安心させる。
五 詐欺がばれて、何か反論してくると、あんたぼけてるだろう、つじつまあわんぞとキチガイ扱いする。
これが弱った老人には答えるんだよな。

○ま、一般の民間研究家は長年研究し、書き溜めた原稿と、貯めた虎の子を出させられる時は、
よく相手のことを調べてからやるこった。コッタ、凝ったね。
でないと、いい歳こいて、、、、、、、、、

817○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/18(金) 10:55:14


○ちなみに、京都で本能寺の変の秘密文書が見つかったという噂があるんだが。
本当に、此処にくる人々は何も知らないかい?
818日本@名無史さん:2006/08/18(金) 11:05:07
何言ってんのかさっぱり理解できない…
819日本@名無史さん:2006/08/18(金) 11:07:07
>>817
調べたいんだけどその噂ってやつの出どころは?
教えてくれなきゃやりようがないんだが、

ま さ か …
820日本@名無史さん:2006/08/18(金) 12:52:05
「印税で出版費用は返せます」とでも言われたん?爆笑だなw 今、どれだけ本が売れないか知らんの? 固定客がいるか、自分で行商出来れば別だが自費作家が元を取ろうなんて夢のまた夢 そういうのを「世間知らず」言う
821日本@名無史さん:2006/08/18(金) 15:08:59
○ってあれだな、朝鮮人みたい。
○が何か言う

反論される

○とちくるったことを言う

誰も相手にしない

ほら誰も反論出来ない朝廷黒幕説は正しい
これの繰り返し。正に朝鮮人
822日本@名無史さん:2006/08/18(金) 18:36:21
823日本@名無史さん:2006/08/19(土) 13:46:37
 周山城に秀吉の暗殺部隊が潜んでいた
 京都の山奥の周山に大規模な総石垣作りの山城の遺跡が発見された。虎口(門
の入り口近くに堤を築いて敵の侵入を防ぐ施設)があった。誰が何の目的で作っ
たのか分らない。老人雑話では光秀が夜周山に城普請して謀反を企つと言って
秀吉がからかったとあるが、光秀には坂本城と亀山城があり、このようにぜい
たくな山城は必要ない。光秀名君伝説は、丹波の百姓が国人などの中間搾取層
に搾り取られていたのを、国人を退治して年貢を軽減したからであり、百姓を
酷使する築城工事を光秀が行わなかったからである。光秀は亀山城を出発して
老いの坂を越えて本能寺に攻め込んだとされているが、周山城は愛宕山を挟ん
で亀山城の東に位置し、周山城から出発すればあたかも亀山城から出てきたよ
うに見えるのである。老いの坂を越えて二つの道のりは合流している。実際は
亀山城を出発したことになっているから、老人雑話の周山城の話は嘘である。
と言うことは秀吉自らの行為を光秀になすりつけたのである。その証拠に彼の
築いた大阪城と名護屋城には多くの虎口施設がある。
 高松城にいたのは秀吉の影武者と宇喜多秀家軍で秀吉本隊は周山城にいたの
である。明智軍は6月2日の中国出陣に向けて出発し、二条城の周りに待機し
ていたが、細川藤孝の偽の朱印状(信長は中国出陣をとり止めて安土に帰った)
にだまされて帰還しようとしたが、事情を聞くために安土城に向かった。明智
軍にすり替わった秀吉の暗殺部隊が信長を暗殺したのである。堀秀政が裏切っ
て大手門を開いて導いたからこのような陰謀が成功したのです。安土城にいた
信忠は、徳川家康がそそのかして指揮した織田信雄軍と京極高次軍によって滅
ぼさせられた。
824日本@名無史さん:2006/08/20(日) 20:25:25

太田夫人は、大正九年の頃、「千の利休は明智光秀である」と云ふ事を承はつて、
それを師匠(お茶の先生)の名倉某氏に話されたさうです。

さうすると名倉氏はそれを又家元(当時第十三代円能斎氏)に話されました、
すると円能斎氏の顔色がサツと変つて暫くは物も云はれなかつたさうですが、
太い吐息と共に口を突いて出た言葉は、「まあどうしてそれが分つたのですか」
と云ふ事であつたと云ふ事です。

そして、更に語をついで、「その事こそ、千家に伝はる、一子相伝の大秘密
であつて、後を嗣ぐ長男のみが知つて、次から次へと言ひつたへ語りつぎて、
世に知るものが絶えて無い筈です。どうしてそれが分つたのでせう」と。
825○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/21(月) 10:37:12
>>820○いや、そういう訳ではないんだよ。
例えば、全てフィクションで、どうの、というなら、
そう言われても仕方ないだろう。
しかし「聖戦、マハーカーラの女」の提出する証拠、
本能寺の変についてのものだが、それらは彼方此方のよく知られた雑誌、単行本に載っていて、
多くの一流研究者の誰もがよく知るものだからね。
それを見落としていたのだ。
また解読する基礎知識も、特別な書物は要らず、
そこらにある辞書、故事で十分。
だから、その証拠品はどうだ?と問うたのさ。どういう反応をするか、興味もあった。

しかし、あったのは、コピー、部分盗用、書き直し。
そして、よく知られた学者の朝廷説の撤回。
これを、どう思うね?

826○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/21(月) 10:51:54
>>821○なんで僕が朝鮮人なんだ? 日本人だよ。

>>823○というか、この説に対しては史料が全くないな。
>>824○これについては調べた人がいると言ったろう。
光秀と千利休は同時期に全く別の場所に居て活動していた。


>>819○よく解らないが、しつこくそういう秘密文書の噂が出ているな。
誰か、貴族の家でも係わっているのだろうか?




827日本@名無史さん:2006/08/21(月) 12:20:16
>>826
だからどこで噂されてんだっつんだよW
828日本@名無史さん:2006/08/21(月) 12:21:40
>>825
よくしられた学者が自説を撤回したのは知らないが、少なくともマハーなんとかの影響ではないな。
829日本@名無史さん:2006/08/21(月) 12:40:19
 何回言ったら分かるのか。日本史学会はフリーメーソン(華僑系)に支配され
ていて、日本を侵略国家にするために神功皇后の三韓征伐というでたらめを作
文したのだ。聖徳太子暗殺の事実を隠すために聖徳太子架空論を出してきてい
るのだ。明智光秀有罪論も日本の正当な天皇を闇に抹殺して、朝鮮人の天皇を
正当化するためのプロパガンダなのだ。君たちはまんまとその罠にはまってく
だらない事で議論しているのだ。馬鹿につける薬はないとはよく言ったものだ。
 明智光秀が千利休に姿をくらまし、天海僧正に化けたのだ。いい加減に気づ
いてくれないと堪忍袋の緒を切るぞ。
830教えて○博チャン:2006/08/21(月) 14:09:03
「聖戦、マハーカーラの女」を参考文献に挙げた論文か出版物を一つでも教えてよ。
全く相手にされていないのを、「反論出来ないから」と言われても説得力はないよ。
831日本@名無史さん:2006/08/21(月) 17:25:53
史料の数が限られてるんだから、似たような結論になっても何の不思議もないんだがな。
書き直しねぇ
で、「マハー…」は書き直ししないんか?「光秀=天海」説にしても、「マハー…」が出た頃は流行ってたかも知らんが、今は根拠はほとんど否定されてるが、〇得意の「…かもしれない」の出番か?
832日本@名無史さん:2006/08/21(月) 17:44:21
史料があったとしても○の解釈が極端過ぎて呆れる
833日本@名無史さん:2006/08/21(月) 21:44:54
>>831
「光秀=天海」説が流行ってた時代はありませんですよ

>>832
○の史料解釈とノストラダムスの預言書解釈した連中は同じだと思う
自分の望む結論にしたいが為の解釈をする
834日本@名無史さん:2006/08/21(月) 22:53:24
コピー? 部分盗用? 誰が? どの本で?
835日本@名無史さん:2006/08/21(月) 23:05:12
このスレいつも楽しく拝見しておりますw
836○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/22(火) 10:41:54

>>826○ここのスレッド読んでないだろう? 朝廷説撤回は「マハーカーラの女」が出た後だよ。
>>830 >>834○しっかり一九九七年二月後に出た書物を調べろよ。ちゃんとあるから。
あ、ろくに本も読まないか。

>>831○{光秀天海説}はこの前テレビ東京の「超歴史ミステリー2」でやってただろう。
筆跡に酷似している字があるとか。桔梗の紋がさりげなく太鼓楼だったか、使われてるとか。
内田康夫氏の「日光殺人事件」で取材されてるが、其のときは「論外」「どこの誰がそんな事言ってるのか?」だったな。
その後の本も「なんかありそうなカンジ」だった。
それが「聖戦、マハーカーラの女」で本能寺の変は朝廷説と断定され、そこからまた注目された。
光秀の背後に大和朝廷、仏教勢力がいれば高位の僧侶として復活は可能。
天海は政治、軍事、宗教学、書道に優れていたというし、どこからそんな知識を?となった。
また徳川家康は、本能寺の変時、奇妙な動きをした近衛前久と親しく、徳川の名、系図を貰っている。
愛宕山の偽装連歌会で光秀と連絡を密かに取った里村紹巴はその近衛の子飼い。

>>833○それは違うだろう。本能寺の変にはいくつかの根拠、証拠がある。
それを元に推理断定された。ノストラダムスはただの占い、占いに推理などは成り立たない。
837○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/22(火) 10:54:28

>>829○だから、その中国のフリーメーソンというのが存在するのか?
よく知らんが、中国というのは黒龍団とか、その他、秘密組織はいっぱいあるだろう?
なんでわざわざヨーロッパのフリーメーソンになるのか?

○聖徳太子暗殺は、もし「暗殺説」をとるならだが、やったのは蘇我氏らしいね? 
その蘇我氏は滅ぼされてる。

○だから、その天皇陛下が朝鮮人で偽者とか言う出鱈目は、どこから来ているのか? 
誰の説なんだい?

○茶人千利休は上杉景勝の軍に囲まれて逃げられませんでした。
秀吉の命令で、自宅で切腹させられ、本人と確認されてから、
確か、もどり橋で晒し首になってます。
838日本@名無史さん:2006/08/22(火) 10:55:04
アンカーもめちゃくちゃだし…誰に対してのレスなのかもわからん…
839日本@名無史さん:2006/08/22(火) 10:56:45
>>836
朝廷説を撤回したのはマハーなんとかの作者と一緒にされたくないからだろ。
840日本@名無史さん:2006/08/22(火) 10:59:31
だから朝廷説が真実なら何で未だに動機は不明みたいな扱いになってんだっつの
841日本@名無史さん:2006/08/22(火) 11:43:20
光秀=天海の論文が出たのは20年くらい前らしいし、そういう噂は江戸の頃からあったようだから、マハーの女が何を言おうと影響はゼロでつ
842日本@名無史さん:2006/08/22(火) 12:10:10
 京都の太秦にある広隆寺には聖徳太子の等身大の木像が安置されており、
歴代の天皇が大嘗祭で身に着けた衣装をこの木像に着せることになってい
ます。と言うことは今の天皇家が聖徳太子を殺害し、皇位を奪ったため、
聖徳太子の祟りを恐れて慰めるための行事だと分かります。 
 聖徳太子の正体は用命天皇の第1皇子の押坂彦人大兄皇子である。
すると、聖徳太子は皇位継承の第1候補者で、天皇に即位していたはずで
す。推古天皇(女帝)の治世下の摂政になっていたというのは嘘になりま
す。
 根拠
「日本書紀」によると、用命2年(587)4月物部派の中臣勝海が彦人
皇太子(押坂彦人大兄皇子)と竹田皇子の像を作って、呪い殺そうとした
が、それが、難しいことを知り、彦人皇太子に帰順した。水派宮の彦人皇
太子の家臣亦見赤壽(トミノイチヒ)は、中臣勝海が退出するところを刀
を抜いて殺害したとある。
覚什著の「太子伝記」によると、物部守屋が用命天皇と聖徳太子を呪詛し
たことが書かれ、勝照3年(587)7月、聖徳太子率いる4将軍の中に
亦見赤壽(トミノイチヒ)(「伝暦」では太子の舎人となっている)がい
て、この人物が物部守屋を弓矢で射殺している。
この二つの事件は587年に起きた物部・蘇我氏による神仏戦争の中での
出来事であることは一目瞭然で、同時期に亦見赤壽(トミノイチヒ)は彦
人皇太子と聖徳太子の両方の家臣になっている。こんなおかしな事はあり
えません。彦人皇太子と聖徳太子は同一人物であると特定できます。
なぜ、聖徳天皇の業績が残らなかったのか。聖徳天皇を暗殺した事実を隠
蔽するためなのです。645年、天皇になっていた聖徳天皇(聖徳太子)
は、三韓の使者の挨拶を受けていた時に、中大兄皇子(百済王の子豊章)
と中臣鎌足(新羅の武王)によって殺害され、日本は朝鮮人に乗っ取られ
てしまったのです。
大化の改新では聖徳天皇を蘇我入鹿にすり替えられてしまいました。
中大兄皇子は祖国復興のために、日本軍を白村江の戦いに派兵して、大量
の犠牲者を作りました。
843日本@名無史さん:2006/08/22(火) 12:22:35
 中大兄皇子が白村江の戦いに日本兵を派兵した理由は祖国復興しかないのだ。
百済が滅び。それを復興させるための籠城戦の救助のために、なぜ日本兵が助
けなければならないのか。日本にとって百済が滅びても痛くもかゆくもない。
まして、この時代の海運技術では補給が続かない。百済を助けることは無理で
ある。このような援助すべき義理もない。すなわち、百済復興以外理由はない
のである。だから、中大兄皇子は百済王子である。こんな道理が理解できない
とはもう一度幼稚園からやり直せ。
 天皇家はフリーメーソンだった
 狛犬を研究して分かった事だが、神社の前に護りの神獣として据えてある狛
犬の起源は古代イスラエルまでさかのぼる。向かって右の狛犬は獅子であり、
左のものは狛犬で本当の姿は一角獣の麒麟である。右左で阿吽の形になってい
る。
 古代のイスラエルは北王国ヨセフと南王国ユダの二つに分裂していて、ヨセ
フ王国の紋章が一角獣(ユニコーン)であり、ユダ王国の紋章が獅子である。皇
室に伝わる紋章には右に獅子が、左に一角獣(ユニコーン)が描かれ、中央には
12匹の獅子が描かれている。これはイスレエル12支族を表している。
 ヨセフ王国の10支族が中央アジアに移った。彼らは肌の色が白いことから
白狄族と呼ばれ、ヘブライ文明の高い技術力で騎馬軍団を組織して中国を制覇
し、秦帝国を築いた。秦帝国滅亡後、北魏を建国した。後に朝鮮に移って百済
王家にとって代わった。
 百済王子豊璋と新羅王武王が三韓の挨拶の時に聖徳天皇を殺害し、中大兄皇
子(百済王子豊璋)は一時難波へ逃れ、聖徳太子の子高市皇太子と孫長屋親王を
殺害して、草壁皇子にすり替わったのである。その前は中大兄皇子に化けてい
て、大化の改新の後ずっと、天皇に成れなかったのは聖徳太子の子が天皇に成
ったためで、推古、皇極天皇などの女帝は虚構で、その後に天智天皇となり、
自分の子を文武天皇にしたのある。こうして、日本はフリーメーソンの陰謀に
よって乗っ取られたのです。
844教えて○博チャン :2006/08/22(火) 13:21:58
「聖戦、マハーカーラの女」を参考文献に挙げた論文か出版物を一つでも教えてよ。
多分、余り売れていない作家や素人研究者は引用してるかも知れないけど
少なくとも、博チャンの好きな著名人研究者のそれには取り上げられていないからね。

○博チャン は、藤本正行、鈴木真哉著「信長は謀略で殺されたのか? 本能寺の変、謀略説を嗤う」
への反論を愚だ愚だ書いてるけど、「聖戦、マハーカーラの女」自体取り上げられていないよね。
それって見苦しいよ。

845日本@名無史さん:2006/08/22(火) 14:38:01
========= 改め PUについてかたるスレ ===========
このスレはPUが作った乱発スレの一つですが、それを逆手にとりPU対策スレとしています
※PUは1人で自作自演して、他の人がせっかく入れた意見を、消し去ります。しかも結論も無い妄想や暴言で!何とかしてください!
PU=プラム=安曇連=がいやまん =太国=ヒッキー=サガミハラ=本田=定ちゃん=彼都
♪探して♪探して♪ 更新望む


【PU作成HPワクワクするね必見だよ!】
http://www1.ocn.ne.jp/~gengoman/MyPage/album_show8.html?page=7
このアドレスよその窓に、貼り付けてみてください。この窓からは重いかも
PUのマニアックな生態が窺い知れます。

お仕置きしちゃだめ

    %%%%%%%%% 
    6| -σ-σ | 
     |   ゝ  |  <チョンコまるだしだから
     \ ∀ / 
    │|  │ 
     U ♂ )
     │|│|
     ⊂つつ

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1151161164/l50
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1151055171/l50
【大ヒット書き込み中】先行ぷスレ 今は座談会になってます。 【大ヒット書き込み中】

846日本@名無史さん:2006/08/22(火) 22:49:25
>836
>しっかり一九九七年二月後に出た書物を調べろよ。ちゃんとあるから。

調べるのは博くんの仕事。公表するのは博くんの役目。

「誰が、どの本でコピーや部分盗用しているのか?」

答えないなら答えなくてもいいぞ。
「嘘つき」「妄想家」「臆病者」というレッテルを貼るだけだからw
847日本@名無史さん:2006/08/22(火) 23:56:18
○は今まで散々答えず逃げてきたからなぁ
数々の出任せ述べて証明してみろと言われても、証明どころか証拠すらなかったしな
848日本@名無史さん:2006/08/23(水) 03:09:55
>>846
どうせ「またプロパガンダ工作か…」
とか言って逃げるに違いないw
849日本@名無史さん:2006/08/23(水) 07:17:01
〇君、パソ馴れしてないんだろな。
どーにもならん事を「調べろ、探せ」と言うし
軽く検索すりゃ判る事を知らなかったりする
極端すぎ
850日本@名無史さん:2006/08/23(水) 07:37:40
だいたい、他人(ひと)を納得・説得させたい側のはずなのに、「調べろ、探せ」という姿勢が間違ってるよ。
そういう姿勢じゃ誰もついて来ないよ。
851日本@名無史さん:2006/08/23(水) 10:31:10
多分議論したくてここに来てるんじゃないんだよ。
朝廷説のネタを投下してこのスレを混乱させて、朝廷説の価値を上げたいだけなんだろ。
852日本@名無史さん:2006/08/23(水) 10:33:25
つまり遊びの仲間に入れて貰えない子供が『面白いゲーム持ってんだけどなぁ〜』とか言って気を引こうとしてるのと同じなのね。
853○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/23(水) 10:37:27
>>840 >>844.君たちは何を勘違いしているのかな? 
「聖戦、マハーカーラの女」の著者はたいした奴ではないんだよ。
ただ、この本に載っている証拠が「本能寺の変当時の大家、大名」「もしかすると偉人になるべきだった人物たち」
が残しているものなの。当時の絶対権力者らの目を逃れてね。
それゆえに、研究者たちが対決をびびっているものなのである。
「偽物は潰せても、本物は潰せない」ものだからだ。
一流学者、一流研究者らの論文は後世に残るんだよ。
あまりの的外れとか、盗作まがいを書くと、どうなるか解るだろう?

>>846.>>847○本能寺の変+牛頭天王、安土と薬師如来、朝廷説、京都誘致とか、
書いている本は少ないのにか? これだけでも君がただのモグリと研究者にわかるな。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
○何度も言うが本能寺の変における「光秀野望説」には兵数、勢力の問題が出る。
「光秀怨恨説」には、もっと簡単な確実な信長の殺し方が幾つもある。
合理的に、解釈がつくのは朝廷説だけ。
854日本@名無史さん:2006/08/23(水) 10:55:46
このスレに来るほとんどの人は怨恨説は採ってないじゃん。野望説がほとんどだろ。他人の話は全然聞いてないのな
855日本@名無史さん:2006/08/23(水) 11:01:04
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。
ま、此処に書かなくても、「あらぬ噂」は広がるな。コピー、盗作は真実だし。


嘘吐き決定
856○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/23(水) 11:04:36

>>842○というか、その程度の証拠で「聖徳太子暗殺説」は無理でしょう?
そもそも蘇我氏は聖徳太子の子供らを殺してるだろう?
その事件と、つじつまがあわない。

>>843○中大兄皇子の百済出兵と、白村江の敗北は、同盟していたからだろうし、
まさか大決戦になるとは思っていなかったふしがある。
当時、軍事力を誇示して、いい交渉を結ぶ手はよくあった。
そうすれば恩を売ることになる。

○狛犬は中国から伝わったもので、
似ているとしてもシルクロードの影響と考えれば、たいしたこともない。
お守りを、縁起いいと買って持ってくるのはよくある。
そもそもイスラエルは騎馬民族ではないだろう?、
ペルシア等が騎馬民族。
農耕民族が騎馬民族になるのは、かなり無理があるとされる。


857日本@名無史さん:2006/08/23(水) 11:21:51

858教えて○博チャン:2006/08/23(水) 11:22:24
>>853
>あまりの的外れとか、盗作まがいを書くと、どうなるか解るだろう?

博チャンのように2chで負け犬の遠吠えするしかないよね。
859日本@名無史さん:2006/08/23(水) 13:29:54
>>853
だからよ、真実ならなんで朝廷説が主流になってねーのかって言ってんだよ!
『研究者がビビってる』?ハァ??意味が解らないんだけど。研究者たちは自分たちの名誉の為に真実から目を背けようとしてるって言いたいのか?お前こそ名誉毀損だろ。
第一ビビってるってわかってるんならここで議論を求めることも不要だろ?
もし本当に議論したいんならここで喚くんじゃなく、直接学者に話を通せって何回も何回も言われてんだろ?
もしそれをして相手にされてないのだったらその説がとるに足らない不充分な説だからであって、
もしそれをしてないんだったらお前がよほどの無知か腰抜けってことだろ?
860日本@名無史さん:2006/08/23(水) 14:20:41
最初は面白がって見てたけど最近本気で心配になってきた。

○さん、悪いことは言わないから近所の精神科を受診してみてください。
861日本@名無史さん:2006/08/23(水) 15:10:51
 連合艦隊司令長官山本五十六はフリーメーソンだ
 宇垣纒参謀長は「戦藻録」と名付けて膨大な日記を書いた。昭和16年10月
22日の記事に「南雲長官と草鹿参謀長を更迭し、長官後任は小沢治三郎中将と
することを山本長官に進言し、長官は同意された。」とある。南雲は真珠湾作戦
を心配し、神経衰弱気味だったからである。ところが、この記事が戦後何者か
によって削除された。削除前に千早正隆参謀が遺族から借りて英訳しておいた
ことから判明した。日本の敗戦原因を隠すためである。
 真珠湾攻撃でなぜ第2次攻撃を加えなかったのか。海軍工廠や石油タンクを
温存させたために米国の反撃を許した。
 ミッドウェー作戦は島の軍事施設を攻撃して敵空母を誘い出す作戦なのに、
不必要な第2次攻撃のために、魚雷を陸用爆弾に換え、敵空母発見の報で陸用
爆弾を魚雷に兵装転換して、爆撃機の発進が遅れて敵の攻撃の餌食となった。
インド洋作戦でもこれとそっくりな兵装転換を行っている。これは負けるため
に故意に行ったのです。
 山本五十六はいくつかの予言を言っている。「三国同盟を結ぶと対米戦は避
けられない。日米戦争となれば海軍は一年は大いに暴れてお目にかけるが、そ
れから後は自信がありません。東京が空襲(ドリットル隊の)を受けたら海軍は
何と言われるか。」これらは事実となった。これは、山本が米国の作戦を知っ
ていたからです。
 真珠湾攻撃の騙まし討ちによって、ルーズベルトの思うつぼとなり、山本五
十六はフリーメーソンの命令で日本が負けるように仕組んだのです。
862日本@名無史さん:2006/08/23(水) 15:17:53
 JR福知山線脱線事故は中国系工作員による置石事故
 当初専門家が指摘したように、100キロ程度の速度では脱線しない筈です。
100キロで脱線するようなら、新幹線は常時脱線し、車は高速道路で中央分
離帯に激突する。半径300メートルのカーブとはゆるやかなカーブで危険性
は低い。
 なぜ、高見運転手が非常ブレーキをかけた姿で亡くなっているのにレール上
にその痕跡が残っていないのか。
 脱線の痕跡であるフランジがなぜレールの粉砕痕の直後にみられるのか。粉
砕痕が敷石の巻き込みによるものなら、なぜフランジの痕跡より後方へ飛んだ
のか。敷石は車輪と衝突して進行方向(前方)に飛ぶはずです。
 他の脱線事故に比べて脱線痕が少なすぎる。
 事故発生時刻の2分後、対向していた特急電車が現場の50メートル先の踏
切脇にある信号発光機の赤色点滅によって緊急停止した。この発光機は踏切内
の障害物を発見する物で赤外線センサーが人と車に感知する。非常ボタンでも
作動するが、事故2分後では無理です。なぜ、作動したのか。事故現場から逃
亡する人を捕らえたのではないか。
 この電車はブレーキが利かないように工作されており、車掌が車掌用ブレー
キを使用して駅に停車していた。非常ブレーキをかけた時にはブレーキは不能
になっていて、置石が踏み台となって、ジャンプするようにして脱線して、ビ
ルに激突した。
 車掌は事故発生の報告が遅れた理由を脱線したとは思わなかった。と述べて
いる。衝撃音と衝撃によって感じる体の衝撃の感覚が分からないとは腑におち
ません。所掌の言動にはおかしなことがある。
 この事件の前には、計画された中国の反日運動が起こっており、日本をかく
乱するために中国系工作員が起こした置石事故と思われる。
 政府もマスコミも知っていたが、情報操作によって、国民をだました。
863日本@名無史さん:2006/08/23(水) 15:20:47
 旧石器発掘ねつ造報道は虚構である
 東北旧石器文化研究所副理事長であった、藤村新一氏が宮城県築館町の「
上高森遺跡」で、自分の手で穴を堀り、石器を埋める行為をしたという姿
をビデオで撮影され、ねつ造を告白したと報道された。
 しかし、私の手元にある「上高森遺跡」の発掘写真は、ブルーやピンク色
などの石器が発掘されて、石器にこびり付いた石化した赤土が削り取られ
た、破片と共に輪状に並んで埋まっているものです。赤土が削り取られて
いるのは石器の表面の色を表に出す処理なのです。ですから、ビデオのよ
うに土の中へ埋め戻すような子供だましで学者が騙される筈がありません。
 新聞で報道された写真をよく見てみると、デジタル処理された微妙なモザ
イクがはいっています。早朝に撮った映像なら、朝日の光が斜めから射し
て、足下にうつる陰影が長く、暗くうつる筈だが、映像は明るくて、はっ
きりしている。私も報道の後に現場に行ってきたのだが、すでに、完全に
埋められてしまっていた。遺跡の東面はすすきの原っぱに、西面は田んぼ
に、南面は下り斜面に,北面が小高い土手(山の切り崩しによる。)にな
っており、撮影は北面からしか撮れない状況です。 
 毎日新聞社の撮影隊はいつ来るかわからない藤村氏をずっと待っていた
のでしょうか。石器を埋める姿が正面から撮られていますが、これは北面
からしか撮れないのに、偶然、彼がこちらを向いて、埋めてくれたのでし
ょうか。ビデオには足の折り畳んであるテントが映っていますが、発掘調
査期間中にいちいち折り畳むでしょうか。やらせ映像と心神喪失状態の自
白は証拠にはなりません。
864日本@名無史さん:2006/08/23(水) 18:56:37
>>860
>○さん、悪いことは言わないから近所の精神科を受診してみてください。

○チャンは既に週末は精神病棟に収監されてます。だから書き込みもできない。
865日本@名無史さん:2006/08/24(木) 00:15:48
>853
「誰が、どの本でコピーや部分盗用しているのか?」答えられない、と。

つまり、

1.誰もコピーや部分盗用などしていない。→博くんは「嘘つき」で「妄想家」
2.コピーや部分盗用をされているが、学者や作家、出版社が怖くて言えない→博くんは「臆病者」

のどちらかに博くんは当てはまるわけだ。
否定したければ「誰が、どの本でコピーや部分盗用しているのか?」を答えてみなw
866○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/24(木) 10:38:42
>>859「なぜ、朝廷説が主流にならないのか?」
学者たちは自分たちの名誉のために、真実から目を背けようとしている?
さあ? 何にせよ、「真実は朝廷説」と豪語する「聖戦、マハーカーラの女」を肯定も、否定もしないのは事実。
完全な真実だから、討論できないという見方もあるな。
いずれにせよ、「聖戦、マハーカーラの女」の証拠を否定できる一流学者に会った事はないし、
対立できる別説、別の謀略説を知らない。

>>860.>>864「全くの嘘八百のプロパガンダ。繰り返しを命じられてるだけの女の手口」
そろそろ、警察、弁護士のところに行こうかu。
或いは此処を見て、これなら何百万とってやるという弁護士がいれば書き込んでくれ。

>>865○何しろ、君みたいに秘密組織、秘密結社に入ってないものでね。
何度か手紙を送った出版社はある。
間違いも同じだろ?と書くと返事は来なくなった。
コピー、書き直し、盗作、部分盗用、焼き直しがしつこく出ているのは、どういうわけかよく解らんな。
四百年前の歴史研究にいちいちケチつけないでほしいもんだ。
ま、此処に書かなくとも「あらぬ噂」はすぐ知れ渡るな。
コピー、盗作は真実だし。

 
867日本@名無史さん:2006/08/24(木) 10:41:39
生でチンポ入れて,射精はいつも口内発射だ!

ドピュッ・・・・

若い女の顔を精液まみれにして,写真を取れや!
868日本@名無史さん:2006/08/24(木) 10:53:02
>否定出来る一流学者に会った事がない

読んだ事がないから否定出来ないだけ。
869○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/24(木) 10:53:15
>>861○ただ年功序列で南雲司令官は選ばれただけ。
真珠湾で再攻撃しなかったのは、やったら、飛行機帰還が夜になるから。
夜の空母への着艦は難しい。
ミッドウェーで、爆弾を魚雷に付け替え中、米機の爆撃で負けたのは、
空母発見の報を受け、参謀たちにどうする?と聞いたら、
すぐ魚雷に付け替えられると答えられたので、やっただけ。

>>862○この脱線は、人が多かったのと、スピードで電車の中の重心が偶然、傾きすぎたからといわれてるが?
というか、何のためのテロ? 
テロならその組織が公表し、やった目的と要求をしなくてはならんだろう?

>>863○本人が認めてるんじゃないの? カメラマンは何人かいたんだろう?
いつも彼の行く場所、調べる所で、空振りなく遺跡が発見されるから、
疑われていたというし。あ、これは某テレビコメンターの受け売り。

870○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/24(木) 10:57:54

>>868
それなら別の黒幕説の論文を前みたいに色々と書くはずだが?
それもない。
871日本@名無史さん:2006/08/24(木) 11:13:04
>>870「マハーカーラ」を読んで書かなくなったという根拠は?学者から本についての問い合わせは?同時期、立花氏が信長のイメージを覆したといわれているが?本を出したんなら有名無名の人から感想の一つくらいもらったろ?披露してみ?
872日本@名無史さん:2006/08/24(木) 11:48:14
つまり

○は学会から最初から相手にされてないのを気付かず、出版者にも相手にされなくなり、
ひとり盗作されたと寝言ほざいているとw

ちなみに○は知らないが、年一回ほど某所で(公表されてるし、有名)で
本能寺の変の研究論文発表会が催されてます
○も参加したければ、来てもいいんだよw
一般公開されてるからさw
873日本@名無史さん:2006/08/24(木) 12:55:22
>>872マハーが出てから世の中が変わったと宣う〇だから、当然〇はマハー出版前から発表会や論文はチェックしてるっしょ。まさか2、30冊市販の本を読んだだけ?
874日本@名無史さん:2006/08/24(木) 14:53:00
>>866
>或いは此処を見て、これなら何百万とってやるという弁護士がいれば書き込んでくれ。

やはり○博チャンは相当金に困っているようだね。
875日本@名無史さん:2006/08/24(木) 16:12:30
心痛くらいじゃ、んなに取れないんじゃね?

数百万欲しいなら
取りあえず病院に行き、2ちゃんのせいで不眠になったとか鬱になったとかの診断書でも書いて貰うんですな

別の診断名が下るかもしれないが…
876日本@名無史さん:2006/08/24(木) 18:26:58
とりあえず
呆れた。
877日本@名無史さん:2006/08/25(金) 02:21:22
>866
秘密組織? 秘密結社? 朝から妄想が逞しい。
陰謀史観の人間は考えることすべてそうなるんだな。

「誰が、どの本でコピーや部分盗用しているのか?」
「何度か手紙を送った出版社とはどこか?」

どうせ答えは出てこないだろう。
「コピー、書き直し、盗作、部分盗用、焼き直しがしつこく出ている」と言うくせに
例の一つも挙げられない。
つまり博くんのやっていることは、本能寺の変に関する本を書いている
不特定多数の学者や研究家、作家、更には出版社の誹謗中傷である。

で、出版されて十年近く経つが「あらぬ噂」はいつ知れ渡るんだ?
878日本@名無史さん:2006/08/25(金) 02:25:31
>870
>それなら別の黒幕説の論文を前みたいに色々と書くはずだが?
>それもない。

『聖戦 マハーカーラの女』が出版された以降も新たな黒幕説が出ていることは
『信長は謀略で殺されたのか?』を読んでいたら分かっているはずだが? 本当に読んだのか?
879○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/25(金) 10:31:04

>>871○そうだよ、無名からは貰ったな。
ま、いろいろ読み比べてみな。「聖戦、マハーカーラの女」の証拠、影響の大きさが解るから。
ま、いろいろと近衛前久を中心に読むんだな。
>>872○苦笑の一言だな。その本能寺の変研究論文公開所の皆に、「聖戦、マハーカーラの女」というのが
本能寺の変は朝廷説で、証拠はこれだと断言してると言ってみな。
もっとも取り上げる勇気もないか。

>>873○当然、チェックしてるよ。その影響の大きさに一流は本能寺の変動機について
書かないね。
>>877○もっともらしいことを書いているが、プロパガンダ工作員だな。
ま、私は証拠があるからびくともしないがね。で、君はいくら金を貰ってるんだ?

一 まず、「聖戦、マハーカーラの女」に載る証拠品については全く取り上げない。
二 著者はイカレタ奴で、信用ならないから読むなと強調する。あてづっぽの入院とかで。
三 「聖戦、マハーカーラの女」は周囲が評価しないから、嘘だ、読むなと協調する。
四 本人は自説、確保する証拠、史料、論文、基礎知識が全くないので専門的反論が出来ない。
真実は、本能寺の変が解明され、証拠が出てるので、読まれたら困るだけ。
あるいは何か人に言えぬ犯罪をやらかしているので、読まれたら困る奴?

>>878○おいおい、彼らは勲章を貰うような、権威ある学者らか?
そしてコテンパンに「信長は謀略で殺されたのか?」のなかで馬鹿にされてるな。
根拠無し、薄弱と。これは拍手だ、間違いだからな。
しかし、そういう藤本正行、鈴木真哉氏でも「朝廷説部分」には間違いがあり、
「聖戦、マハーカーラの女」の証拠は取り上げていないことには注目だな。
880○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/25(金) 10:42:28

○おいおい、何が本能寺の変関係の研究をしている人々、出版社への誹謗中傷だ。
そんな気持ちはないね。人を悪漢にしようという魂胆か?

ただはっきりと、全ての本能寺の変研究の学者、研究者、小説家、出版社に言っておこう。
「聖戦、マハーカーラの女」という本が、朝廷説と断言し、きちんとした証拠を出し、
一流学者、研究者らの反論、疑問を待っているとな。

○それにしても、もっと民間研究家は怒れよ。
悪い論、本を出すと、馬鹿にされる。
やっと、良いのを出すと、借金を背負わされ、横取りされる、
と手口があるのかもしれんぞ。
881○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/25(金) 10:52:52

「不思議な話」

どうも原本ではない。江戸中期か、前期あたりに書かれたようだ。
原本は虫食いでぱらぱらになったので、書き直されたのだという。
しかし、内容に間違いはないようだ。知られた歴史的事実にもあっている。
そして、本能寺の変のことについてもあるのだが、、、、
それが、どうも真実っぽい、、、、という話。
882日本@名無史さん:2006/08/25(金) 10:52:53
だから、○自身が学会で発表しないのは何故?
という質問を無視するのは何故?
883○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/25(金) 10:54:55

>>882○私を苦笑させないでくれ。
884日本@名無史さん:2006/08/25(金) 10:56:53
>>883
何故?
885日本@名無史さん:2006/08/25(金) 11:02:38
確信があって主張している。そしてその朝廷説が主流でない今、○自身が学会で発表しないのは何故?
886日本@名無史さん:2006/08/25(金) 12:27:59
〇は夢の国の住人だからな。そこからは出ないよ
887日本@名無史さん:2006/08/25(金) 21:16:09
>>879
>>>872○苦笑の一言だな。その本能寺の変研究論文公開所の皆に、「聖戦、マハーカーラの女」というのが
>本能寺の変は朝廷説で、証拠はこれだと断言してると言ってみな。
>もっとも取り上げる勇気もないか。

さすがにその勇気はねえよwwwwww
888日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:16:01
889日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:18:24
890日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:20:49
891日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:42:12
892日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:49:23
893日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:52:40
894日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:56:27
895日本@名無史さん:2006/08/25(金) 22:57:42
896日本@名無史さん:2006/08/25(金) 23:15:36
897日本@名無史さん:2006/08/25(金) 23:17:04
898日本@名無史さん:2006/08/25(金) 23:19:15
899日本@名無史さん:2006/08/25(金) 23:22:59
900日本@名無史さん:2006/08/25(金) 23:30:47
901日本@名無史さん:2006/08/25(金) 23:46:04
このスレは滅びぬ、何度でも蘇るさ!!
902日本@名無史さん:2006/08/25(金) 23:49:23
このスレ見てると○さんは2ちゃんねるには向かないのではと…
2ちゃんねるで高説を発表しても、しょせんはコップの中の嵐。
そんな○さんにほ「ザ掲示板 」がむいてるかも。あちらには
まともな論客もいてるし。http://history.bbs.thebbs.jp/
一度いってみてね♪     …って直リンまずい…?
903日本@名無史さん:2006/08/26(土) 00:04:44
904日本@名無史さん:2006/08/26(土) 02:13:07
次スレなんて必要ないんだよ。
ここでどんだけ自説は正しいと騒ぎ立てても高名な学者なんて来ないんだから。
905日本@名無史さん:2006/08/26(土) 02:25:43
どんな研究家来ても、議論にもならんぞ
なにせ○は根拠すらないデタラメばっかり言って、突っ込まれたら、
「否定できない」(肯定する根拠がまずないのに)、「可能性がある」(可能性を示す根拠はない)で言い逃れ

で自論を証明する史料の引用は出来ず、ひたすら三文小説嫁としか言わないから

素人相手に議論も成り立たせること出来ないから、○は学会に論文出せないの

で、今日も釣れたとしてニヤニヤしてても、皆も暇つぶしで相手してるだけなんで
釣ったつもりが釣られてプギャーなんだよな
906日本@名無史さん:2006/08/26(土) 06:23:40
本能寺にかなり詳しい人いたけど議論になってなかったよね。
展開が苦しくなると「自説も出せない…云々」とか言い出す見苦しさ
誹謗と論破の区別さえつかない〇に議論は無理
907日本@名無史さん:2006/08/26(土) 07:15:53
>>904
スレが消えりゃ○も消えるんならともかく、
そういう奴じゃないだろ。
○用スレがあるに越した事は無い。
908日本@名無史さん:2006/08/26(土) 17:16:10
 日本書紀に隠されていた暗号
 なぜ、男性天皇であった伝統が聖徳太子の時代から女性天皇に変ったのか。
このことに疑問を感じないのは不思議である。日本書紀は矛盾点が多く改ざん
されている可能性があるため、内容が難解で改ざんしにくい先代旧事本紀大成
経を調べてみると、推古天皇治世の中に突然、欽明天皇の事績が出てくる。こ
れにも改ざんの魔の手が伸びていた。何か手がかりがないかと見ていると、見
出しが目に入った。帝皇本紀上巻上に継体天皇の事績が書かれている。その後
を推定すると、上巻下が安閑天皇、中巻上が宣化天皇、中巻下が欽明天皇、下
巻上が敏達天皇、下巻下が崇俊天皇となる。次が聖皇本紀上巻上となっている。
聖徳太子の聖の字と一致するから、聖徳天皇に推定する。上巻下は高市天皇、
下巻上は天武天皇、下巻下は長屋天皇となる。このように推定した根拠を示す。
 日本書紀によると、欽明天皇と石姫皇后の間に2男1女が生まれ、皇太子は
箭田珠勝大兄皇子と言い、二男は渟中倉太珠敷尊と言う。ここでおかしいのは、
二男の名前が本名でなく、諱(死後の尊称)であり、珠の一字からこれは箭田珠
勝大兄皇子の諱である。すると敏達天皇が亡くなればその皇太子が天皇になる
から、用明天皇の存在が消えてしまうのである。敏達天皇と広姫皇后の皇太子
押坂彦人大兄皇子の又の名を麻呂古皇子と言い、用明天皇と広子の長男も麻呂
古皇子と言う。同じ名前なら入れ替えても同じであると言う事は入れ替わった
と言う暗号である。押坂彦人大兄皇子は麻呂古皇子(朝鮮人)に入れ替わったの
である。彼は皇太子なのに天皇になれず、いつ亡くなったのか分からない。ま
るで聖徳太子とそっくりである。聖徳太子の正体は押坂彦人大兄皇子で、皇位
継承第1候補者で天皇になっていた。このことを隠すための嘘の女帝が推古天
皇である。用明天皇は聖徳太子の血筋を朝鮮人に卑しめて、天皇になれなかっ
たとするための虚構である。高貴な天皇家が朝鮮人を妻とする筈がない。
909日本@名無史さん:2006/08/26(土) 17:18:47
 朝鮮人が聖徳太子を暗殺したことが証明された
 日本書紀によると645年に大化の改新の政変が起こり、蘇我入鹿は中大兄
皇子と中臣鎌足らに暗殺された。それを目撃した古人大兄皇子は走って帰り、
「韓人、鞍作臣(蘇我入鹿)を殺しつ、吾が心痛し。」と言った。朝鮮人が蘇我入
鹿を殺した。胸が張り裂けそうだと言った。史学会の学者は現場に朝鮮人がい
ないので、朝鮮の政治がらみで殺したと歪曲した解釈にした。騙されている先
入観でものを考えるから、判断を誤るのである。朝鮮人は中大兄皇子(百済王
豊璋)と中臣鎌足(新羅武王)らである。
 大阪府にある野中寺の弥勒半跏思惟像には次のように書かれている。天智5
年(666)栢寺の智識ら、中宮天皇の大御身労き座しし時に詣り、誓願して弥
勒の御像を奉る。栢寺の縁者が中宮天皇の病気平癒を祈願して弥勒像を贈った。
中宮とは皇后と言う意味ではなく、宮に中(あ)たると言う意味で天皇を指す。
上宮が聖徳太子であるから、中宮は聖徳太子の子・高市皇太子、下宮はその孫
・長屋親王となる。高市天皇は毒殺された。
 二人は天武天皇の血筋ではない。
 天智7年(668)に中大兄皇子は天智天皇になる。23年間皇太子のままで
いたのはおかしい。成れない事情があったのです。高市天皇が亡くなって成れ
た。この時の斉明天皇は嘘。中大兄皇子が生まれた年は625年で、大海人皇
子は621年である。天武天皇の方が兄である。中大兄皇子の周りは胡散臭い。
 文武元年(697)に軽皇子は文武天皇になる。高市皇子が亡くなるのを待っ
ていたように。この高市皇子は嘘で長屋親王である。この時の持統天皇は嘘。
女帝は聖徳天皇らを隠すための隠れ蓑の役割である。聖徳太子の暗殺を隠すた
めに645年を挟んで太子の事跡を前年にずらし、長屋親王が太子の孫である
ことを隠すために彼の事跡を後年にずらしているのです。
910日本@名無史さん:2006/08/27(日) 08:44:04
明智光秀のファンで意義ある議論あるのかと思って無知な自分がやってきたらなんだこりゃ
一人の基地外、人格障害者のためのスレじゃんか

ああ、あと歴史上の心理分析云々はお笑いだから
心理学専攻中の学生より
911日本@名無史さん:2006/08/27(日) 11:30:09
>>910
 それはお前だ。フリーメーソンにだまされて自分は頭がいい東大出だと自慢
し、世の中のためにならず、悪事を働き、庶民を苦しめて、人の生き血をすす
り、悪魔の手先になっているお前たちは白痴以上の馬鹿だ。
912日本@名無史さん:2006/08/27(日) 11:34:05
フリちゃん妄想爆発中。
913日本@名無史さん:2006/08/27(日) 11:36:09
進ぬ!電波スレ
914910:2006/08/27(日) 11:53:01
911の言ってる意味がわからん
俺は東大なぞいってないぞ
915日本@名無史さん:2006/08/27(日) 14:38:03
フリちゃん妄想爆発中。
916日本@名無史さん:2006/08/27(日) 15:53:59
917日本@名無史さん:2006/08/27(日) 15:54:43
918日本@名無史さん:2006/08/27(日) 15:55:44
919日本@名無史さん:2006/08/27(日) 15:56:38
920日本@名無史さん:2006/08/27(日) 15:57:35
921日本@名無史さん:2006/08/27(日) 16:15:13
922日本@名無史さん:2006/08/27(日) 16:20:32

923日本@名無史さん:2006/08/27(日) 16:52:23
924日本@名無史さん:2006/08/27(日) 16:55:37
無理に終わらせると過去スレを見られない〇が、また同じ話をループさせる気がするけど…
925日本@名無史さん:2006/08/27(日) 17:35:39
自前のPCを持っていない博ちゃんには、納得いくまで(永遠に誰からも支持されず、
研究者にも相手にされないまま)がんばってもらいましょう。
926日本@名無史さん:2006/08/27(日) 17:45:05
そういえば隣町の図書館で博ちゃんの本が蔵書リストにあったけど、購入以来ほとんど貸し出しはなく、
何時行ってもたな晒しだね。思ったほど2ちゃんねるの影響は無いのかな?

だとしたら、借金返済を目論んだ博ちゃんのツヨガリ(戯言)も無意味だね。
927日本@名無史さん:2006/08/27(日) 18:07:39
次スレ立てるなら戦国時代板にしろ
928日本@名無史さん:2006/08/27(日) 19:11:25
929日本@名無史さん:2006/08/27(日) 23:01:50
>880
>おいおい、何が本能寺の変関係の研究をしている人々、出版社への誹謗中傷だ。
>そんな気持ちはないね。人を悪漢にしようという魂胆か?

>866
>コピー、書き直し、盗作、部分盗用、焼き直しがしつこく出ているのは、どういうわけかよく解らんな。

あたかも世の中に『聖戦 マハーカーラの女』の「コピー、書き直し、盗作、部分盗用、焼き直しがしつこく出ている」ような書き方をしているが博くんは何の証拠も出さない。
具体的な著者、書名を博くんが書かない以上、不特定多数の学者や研究家、作家、出版社を誹謗中傷していると考えざるを得ない。
以後、博くんが具体例を出せない場合、博くんの発言はすべて虚言と見なす。
930日本@名無史さん:2006/08/27(日) 23:19:19
博ちゃんには時間の観念が欠如しているから、先行論文や小説のネタを自分が盗作したのに
盗作されたと喚き立てている。
しかも自分自身の盗作行為すら忘れてしまっている。

退院してくる明日から、またどんなオモシロイことを言ってくれるか楽しみだね。
931○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/28(月) 10:56:10
>>929いや、本当にしつこいプロパガンダ工作だね。
どうぞ、こちらは手紙も証拠もあるし、そもそも参考文献とか見れば解るだろう?
本能寺、牛頭天王、安土、薬師如来、光秀陰陽師説、朝廷説とかそんなにないはずだが?
やはりただの盗作とか、コピー問題、焼き直し、パクリではすまない何かがあるのかな?
或いは、それ以上の密造密売か、犯罪行為とか、出来レースとか?
どうも個人ではなく、何かのグループ犯罪みたいな感じもするし。
そもそも本能寺の変、光秀と朝廷説は昔から、可能性のひとつとしてあった。
それが証明された、というくらいのことでプロパガンダ工作とはね。
ま、歴史の真実はいつか出るもんだろ?

>>905.>>906別に相手が専門家でも、史料はもう出尽くしているから、議論はそれなりに自説を証明できるかどうかに限られるんだよ。
そこが科学と違うところだろ。そして、正解と真実は議論のやりようがない。

>>926○まさに、鑑定眼のない、あきめくらの人々の悲哀だな。これからも騙されるだけの人々に文字は無用だな。
>>930○いや、まさか、盗作者の君にそんなこと言われるとは。
盗作でないなら、何でしつこい書き直しや、コピー、焼き直しが出るんだ?
堂々と「聖戦、マハーカーラの女」を取り上げ、その論理を砕けばいいだけ。
それをしないのは、真実は砕けないから。
932○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/28(月) 11:11:28

>>908○同姓同名くらいのことで、その論理は飛躍すぎだろ。
系図とかきちんと描いてくれないと、よく解らないし、証明することは出来ない。
そもそも僅かなグループくらいで、帝位をどうのは出来ないだろう?


>>909○そもそも古人大兄皇子が、状況を正確に把握していたかどうかはわからない。
ちょっと韓人の格好をしていた刺客を見て、動揺し、大袈裟に解釈したのかもしれない。
系図とか、正確に書いてくれないと血筋のことはよく解らないし、裏付ける史料もない。
確かにこのあと中大兄皇子が朝鮮に出兵しているから、何か蘇我氏と朝鮮に対する考え方で対立があったかもしれないが、
そのことを裏付ける史料はないだろう?


933○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/28(月) 11:25:46

「本能寺の変、絶対権力者が気づかずに残していた証拠」

ひとつは織田信長が生前、わざと人目に付くように築いて、置いておいたもの。
もうひとつは国宝級の絵のうらに、書いた人物がそれとは気づかず、残されたもの。

彼らは知らなかった、いや、知れなかった、、、
しかし太田牛一は、、、、?
934日本@名無史さん:2006/08/28(月) 11:52:10
博ちゃんには時間の観念が欠如しているから、先行論文や小説のネタを自分が盗作したのに
盗作されたと喚き立てている。
しかも自分自身の盗作行為すら忘れてしまっている。

>そもそも参考文献とか見れば解るだろう?
と言うが、自分自身で 参考文献として取り上げられている物を提示できないのは、
自身が後発=盗作であるからなのに、それに気づいていない。
935日本@名無史さん:2006/08/28(月) 12:04:02
>>931
>盗作でないなら、何でしつこい書き直しや、コピー、焼き直しが出るんだ?
 堂々と「聖戦、マハーカーラの女」を取り上げ、その論理を砕けばいいだけ。
 それをしないのは、真実は砕けないから。

別に「マハーカーラの女」の書き直しや、コピー、焼き直しじゃなく、博ちゃんが盗作した
先行論文ゆ小説の類からのものだから、それらはちゃんと参考文献に挙げられており、
批判、反論も受けているが、「マハーカーラの女」にはそれが皆無。
936日本@名無史さん:2006/08/28(月) 12:15:37
>>931
>証拠、手紙がある

〇が言う「証拠」「根拠」は他人とズレてるからな。手紙って、まさか読者から貰った手紙?
市販の書籍にはタイムラグがあるけど、すべて調べて言ってるわけ?
937日本@名無史さん:2006/08/28(月) 13:23:06
 大庭博が気違いであることが証明された。
 彼には謙遜とか、羞恥心とか、反省心とかが欠けた人格欠格者だから、人間
ではなく動物に対する対応をしなければならない。お手、お預け、はい、よく
出来ました。
938日本@名無史さん:2006/08/28(月) 14:17:00
精神を患っている人を「気違い」呼ばわりしてはいけません。
それこそ名誉毀損になります。
939日本@名無史さん:2006/08/28(月) 21:19:13
『聖戦 マハーカーラの女』の「コピー、書き直し、盗作、部分盗用、焼き直しがしつこく出て」いて、
それに対する「手紙も証拠もある」にも関わらず、
「此処に書かなくとも「あらぬ噂」はすぐ知れ渡る」とのんきなことを言っている。
出版されて十年弱。「あらぬ噂」は流れたか? 何十年後に流れるんだ?

>931
>盗作でないなら、何でしつこい書き直しや、コピー、焼き直しが出るんだ?

どこの出版社が出している誰の何という本のこと?
それを答えない限り何千回繰り返し主張しても無駄。

>堂々と「聖戦、マハーカーラの女」を取り上げ、その論理を砕けばいいだけ。
>それをしないのは、真実は砕けないから。

『聖戦 マハーカーラの女』は学術的には話にならない本だから。それだけのこと。
940○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/29(火) 10:37:31
>>934<>>935○いや、まさか盗作者の君から言われるとは驚いたな。
馬鹿を言え。「聖戦、マーカーらの女」の盗作ではないかと騒動になったので、
「聖戦」にあげられている参考文献などをもっともらしく書き直させただけ。
で、それをもっともらしく評価して押し、これらが先にあると主張し、盗作をごまかしたのだよ。
根拠は、これらは本能寺の変の証拠品が皆無なこと。目の前の根拠に全く気づかなかったこと。

もっとも十五年後あたりに、悪徳弁護士、悪徳学者と相談し、合法的盗作をする予定らしいな。
民間研究家、文部省あたりは厳しく見張らんといかんね。

>>936○知らぬはもぐりの君だけ、となりつつあるね。

>>938○というより、真実なので砕けないだけだね。
どうでもいい本なら、内容と主張を取り上げて、とことん馬鹿にすれば良いだけ。

>>939○ここのプロパガンダ工作の基本が見えたな。
一「著者はイカレタ、どうでもいい、信用ならない奴だから相手にするな」
二「本は、周囲の取り上げない、盗作本だから読むな」と何度も主張。
三「極端な、決めつけ、勝手な理屈で馬鹿にする」
しかし、「聖戦、マハーカーラの女」の内容、証拠には全く触れない。議論はしない。
これはもともと歴史の基礎知識がないので、議論を出来ないから。

また「聖戦」の内容が真実なので、
他説はどうにもならぬ矛盾が出て砕けないから。
941○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/29(火) 10:52:59
○スレッドも残りが少なくなってくると、
重要なことを書く気が失せてくるのは不思議だな。すぐ消えるから。
ここは、このスレッドの最後らしく、すばらしい詩を書いておこう。


リッチでもないのに、リッチな世界などわかりません。

ハッピーでもないのに、ハッピーな世界など解りません。

夢もないのに、夢を売ることなど、できません。

嘘をついても、ばれるものです。


コマーシャルディレクターの杉山登志の詩だな。
君らが足元にも及ばない美しい心に触れて、
少しは悟れよ。
942日本@名無史さん:2006/08/29(火) 11:05:32
やっぱり○博チャンは逝っちゃってるね。
943日本@名無史さん:2006/08/29(火) 11:09:06
>しかし、「聖戦、マハーカーラの女」の内容、証拠には全く触れない。議論はしない。
>これはもともと歴史の基礎知識がないので、議論を出来ないから。

しかし、「聖戦、マハーカーラの女」を参考文献に掲げた物を一つも提示できないない。議論できない。
これはもともと博チャンには歴史の基礎知識がないので、議論を出来ないから。
944日本@名無史さん:2006/08/29(火) 11:35:53
だから何で○はしかるべきところでそれなりの学者たちと議論しないんだ?
もうスレひとつ消化してここには○が望む学者は来ないことがわかったろうよ。
何か都合の悪いことでもあるのか?
945日本@名無史さん:2006/08/29(火) 11:50:16
自分から出向くのは無理だからだろうな。典型的な妄想癖がある人間は、他人が立ち話してるだけで自分に悪意ある噂をしてると思い込むし。
946日本@名無史さん:2006/08/30(水) 00:57:41
>940
>しかし、「聖戦、マハーカーラの女」の内容、証拠には全く触れない。議論はしない。
>これはもともと歴史の基礎知識がないので、議論を出来ないから。

例えば>444。
出典は? その史料の信頼性は? 他の史料との比較は? その結果、信憑性は?
それを逐次検証して積み重ねるのが学問。博くんのは娯楽小説の域を出ていない。
議論をしたければ、まずは学術的なところまで這い上がってこないとな。
947日本@名無史さん:2006/08/30(水) 06:28:12
>>946
>議論をしたければ、まずは学術的なところまで這い上がってこないとな。

博チャンにそんなことを求めてもムリだよ。論文の書き方を知らないから三文小説を
自費出版した訳で、結果、多額の借金を抱え四苦八苦し、挙句の果てに精神を病み、
自分が盗作(八切止夫、桐野作人、藤巻一保、他)したにもかかわらず、他人を盗作呼ばわり
(だから自著を参考文献に掲げた物を自らは提示できない)。

「証拠がある、ある。」「誰も反論出来ない。」と2ちゃんでホザクのが関の山。
948○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/30(水) 10:34:45
>>943○そうだよな。君はただの恋愛小説か、ホラーくらいしか書けなかったし。
いきなり高度な歴史の真実、論じられるわけもないよな。

>>944○「歴史博士も真実の前には屈するしかないだろ。
なぜなら、反論できないからだ」
>>945○それは君だろ。自分を物差しにして人を計るのが、多くの人間だからな。
>>946○そのような「傍証」は必要ない。君のレベルは、鷹の目で全体を見なくてはならないところを、
虫の目でキャベツをひとつほじくって調べているだけのもの。

>>947○つまらんプロパガンダ工作だな。
「聖戦、マハーカーラの女」こそが本能寺の変の証拠を初めて出したオリジナル
と何度も言ってるだろう。
文部省とか、民間研究家とか、権威ある組織ががっちり調べれば解るさ。
「皇統譜最大の聖戦」となるしかない結末を。

「証拠は四百年の間にこの本しかない」
「歴史博士すらもう反論は出来ない」

949日本@名無史さん:2006/08/30(水) 10:39:54
>>948
真実かどうかはお前が決めることじゃない。
能書きはいいから早く諸先生方と議論して来い。
950日本@名無史さん:2006/08/30(水) 10:42:00
反論できないな。だって議論しに行かないんだもん。
951日本@名無史さん:2006/08/30(水) 10:44:45
「ある」VS「ない」議論の基本も知らない〇に議論は無理無理
952日本@名無史さん:2006/08/30(水) 11:03:26
まさかキャベツで誤魔化すとは…さすが〇君
953○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/30(水) 11:31:56
○殺人事件が、初動捜査を間違えると、どれくらい解決しにくいものになるかは、
「ジョンベネちゃん殺人事件」を見れば明らかである。

相手、被害者、犯人の社会的地位とかもあるし、遺留品の有無、足跡の確保を間違えれば、
犯人は外部から来たのか、内部的犯行か、さえも解らなくなる。
ジョン・カー容疑者みたいに、自分が全てやったと言う妄想狂もでるからな。
もう有効な手はないな。やる手といえば。

一 殺害当時、町に住んでいた男全ての遺伝子を提出させて調べる。
もしかすると、似ている遺伝子、親戚か何かの、に当たるかもしれない。
二 この手のロリコンは写真を集めると考え、FBIがロリコンサイトを造り、アクセスする奴を調べる。
三 この手のロリコンは少女から抜けきれないと考え、幼稚園とか、託児所とか、少女と関係ある職場の男を徹底して調べる。
くらいだな。

えっ、本能寺の変とは関係ない?
いや、捜査方法は似ていると思うよ。
初動捜査にも間違いがあったと思うね。



954日本@名無史さん:2006/08/30(水) 12:00:13
ジョンベネ殺害事件と、お前がしかるべきところに出て議論しないことは関係がない。
もはやお前の意味不明な受け答えにはウンザリだよ。
955日本@名無史さん:2006/08/30(水) 13:58:01
 ワシントンの日本大使館員寺埼英成はフリーメーソンである
 日本の真珠湾攻撃が宣戦布告の前に行われた事の原因の究明はうやむやにさ
れ、奥村書記官がタイプの清書に手間取ったからと言う嘘の情報操作で国民は
だまされた。ハルとの文書手交の時間まで指定されているのだから、間に合わ
なければ手書きにし、誤りは訂正印で修正すればよい。間に合わなかった原因
は最後通牒の電文が届いていなかったからです。寺埼英成は大使館員で、真珠
湾攻撃の直前に南米への転勤が決まり、日本時間の12月7日の夜8時に彼の
送別会が行われた。彼は主賓なのに1時間遅れ、その理由をルーズベルト大統
領が天皇に宛てた親電について、その後の対応を野村大使と相談していたから
と説明した。しかし、その6日前に、東郷茂徳外務大臣からの電報があり、野
村大使が提案した天皇のルーズベルト宛の親電は、政府としてはハルノートを
受け入れることは出来ないので、日米交渉は打ち切らざるを得ない状況なので
適当ではないと伝えたから、その後に野村大使と天皇宛の親電について相談す
る筈がない。寺埼は送別会で誰もいなくなった大使館で電報を受け取り、最後
通牒の内容の電文だけを密かに身近に隠し持って、ちょうど頃合に発見される
ように出した。解読するのに時間がかかり、手書きしても間に合わなかったの
である。寺埼は米英(フリーメーソン)に工作を命令されていた。彼の攻撃直前
の南米転勤はおかしい。外務省はフリーメーソンに命じられて、だまし討ち攻
撃で日本人に危難がかかる前に彼をアメリカから避難させた。
 真珠湾攻撃はフリーメーソンが考えた作戦で、それを支配下にある海軍の山
本五十六(フリーメーソン)に命じた。フリーメーソンは最後の強敵は日本だと
認識しており、日本を侵略者に仕立てて葬り去ろうと計画し、日本を挑発して
戦争しなければ滅びるところまで追い詰めた。日本は石油を止められ、戦わな
ければ兵器の燃料が無くなって、戦わずに侵略されていたのです。アジアの国
々が日本の緒戦の勝利によって自信を持ち、民族意識を高めて独立したのです。
米英が日本のために、民族意識の恐怖心を植えつけられて、手が出せなかった
からです。神風特攻隊はこのような劇的な神風を吹かしたのです。
956日本@名無史さん:2006/08/30(水) 21:26:53
ジョンベネ、本能寺の初期捜査ね。論文を提出しない。自分から研究家者の元に出向かない、その他、突っ込まれると話を逸らす、話を飛躍させて話題を移す。

やっぱ釣りの才能あるわ
957日本@名無史さん:2006/08/31(木) 00:58:36
>948
博くんは鷹の目でしか見ていないから、味噌と糞の区別がつかないということか。納得。

>953
『聖戦 マハーカーラの女』も初動捜査に大失敗しているな。そりゃ結論も歪むわ。
958○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/31(木) 10:36:11
>>649○すると何か? {君はお偉い先生に頼らないと何も認めないのか?}
つまり自分の目、鑑定眼は全くないというのを証明しているんだぞ?

>>956○おいおい、本能寺の変の動機論文を書かない。
ここで議論を研究者としない。突っ込まれると逃げる。
話を飛躍させて本題に入らない。全部、「聖戦、マハーカーラの女」が出た後の君らの態度じゃないか?
>>954○証拠とは、誰が見てもそうだとすぐ解るものを指す。
それがすでに出ているから、歴史学の博士も沈黙しているのである。
>>957○いやあ、まさに君にもこれほど真実、本物を見抜く眼がないとは?
もともと本の鑑定眼がなかったと、これで識者に君も判定されることになるだろうね。

>>955○{真珠湾攻撃}がルーズベルトの仕組んだものだったって話はあるな。
大損害を受けやすい空母がいなかった、
魚雷が使えないはずだった、戦艦は爆弾ではたいした被害はうけない。
初期だがレーダーが装備されていた。
大空港があり、後で反撃は可能なはずだったとか、
でも、ただの「疑い」の域を出ていないよね。
959日本@名無史さん:2006/08/31(木) 10:56:24
また話を逸らしてる。子供の言い訳と変わらんな。なぜ論文を出さない?
960○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/08/31(木) 10:59:35

「黒田官兵衛」

なぜ、豊臣秀吉は「自分のあとの天下は、黒田官兵衛であろう」
というほど恐れたのか?
そこには秀吉しか知らない、官兵衛の奇妙な何かがあった。
961日本@名無史さん:2006/08/31(木) 11:37:07
 大庭博君もう寝言はやめたら。君の論理はすべて敗れているよ
 朝廷黒幕説の物的証拠はないし、状況証拠もその証拠から光秀がやったと言
う事に結びつかない。朝廷と光秀が共謀したという証拠が何処にあるのか。
 それに比べて私説は次のとおり完全です。
  本能寺焼失にもかかわらず、九十九茄子の茶入れが無事であったことから
 茶会を否定することが出来、犯行現場を2条城に推定し、この城が2条通に
 ないことから秀吉が条里を変更したことを見抜いた。
  秀吉の中国大返しは短い時間の間に和睦できない、105キロを2日で踏
 破できない(時速3キロで35時間かかる、睡眠、休憩などを考えたら人間
 業では出来ない)、毛利が侵略された恨みから追撃しない筈がない。以上の
 理由から秀吉は事前に毛利と同盟を結んでいて、信長の中国出陣を誘い出し、
 上洛させたのも秀吉の計略かもしれない。
  日光の陽明門の木造から光秀が天海に化けたことが分かり、安土古城図か
 ら本能寺の変の犯人が秀吉、家康、丹羽長秀、前田利家、堀秀政、細川藤孝
 らと分かります。
  日光の三猿の彫刻から目鼻が縮んだ猿の顔は秀吉の肖像画にそっくりで、
 手が長いことの意味は悪巧みをしたという意味で、猿が胡坐を組んで後ろ向
 きに落ちようとしているのは、信長が暗殺された事を暗号によって表現して
 いる。
 以上の物的証拠によって、犯人は秀吉と家康であり、光秀は濡れ衣を着せら
れた事が証明された。
962日本@名無史さん:2006/08/31(木) 12:04:53
飛躍度は〇と良い勝負が出来そうだ
963日本@名無史さん:2006/08/31(木) 12:04:59
>>958
真実である証拠を出したから学者たちが沈黙している?
いつどこに提示したんだよ?もしそれで本当に学者たちが沈黙してるんなら、ここに来て議論を求めているお前の行動は矛盾しているじゃないか。『地球は丸くて回ってるけど文句ある?』て言ってるのと同じだろ。
本当は自説が認められないからここで騒ぎ立てて、あわよくば変わり者に認めてもらおうって魂胆だろうが。

>>960
何もないよ。
官兵衛の能力と性格を知り尽くしていた秀吉は皆の前で『次は官兵衛が天下を…』と言うことで暗に官兵衛を牽制しようとしただけのこと。
964日本@名無史さん:2006/08/31(木) 13:01:03
資本主義経済は悪魔の偽りの経済だ
 資本主義経済は弱者の犠牲の上に成り立つ経済であり、ちょうど江戸時代、
武士が百姓を奴隷にして重い年貢を取り立てて、百姓の生き血をすすっていた
事と同じである。その時は生き血をすすられて犠牲になる者が大勢いたから、
経済がなりたった。今のようにぜいたくになって、犠牲になる者が農家しかい
ない状態では経済が成り立つ訳がない。それが今の不況の原因である。勝ち組
が負け組の生き血をすすっているのだ。悪魔の吸血鬼アメリカに国益を絞り取
られ、国が破産しているのにそれを借金で誤魔化している。最後には国に、金
と資産をかすめとられ、円が大暴落して、日本は物を輸入することが出来なく
なって、食料危機となり大パニックとなる。後は戦争を待つのみ。
 2・26事件はその悪魔の資本主義経済が原因で起こった
 昭和11年2月26日、青年将校率いる決起部隊が政府要人を殺害する事件
が起きた。首謀者は暗黒裁判によって裁かれ銃殺刑に処せられた。
 当時の日本は世界大恐慌の影響で経済が沈滞し、関東大震災によって発生し
た大量の不良手形が原因で銀行、企業が相次いで倒産し、民衆は金に困窮して
生活苦にあえいでいた。農村はアメリカ向け輸出生糸の暴落とそれに連動して
米価が暴落し、東北地方はそれに輪をかけて凶作にみまわれて飢餓に苦しみ、
娘の身売りなどで命の糸をつないでいた。
 民衆が塗炭の苦しみにあえいでいる原因は、政権維持にしか眼中にない政党
と、これに結託し民衆の膏血を絞る財閥と、これを擁護して圧迫する官僚と腐
敗する軍部にあり、これらの特権階級が搾取しているからである。したがって
、疲弊した農民を救うためには、税金の免除と米価の安定を図る必要がある。
その障害となる特権階級の奸賊を倒し、国民を愛する天皇の考えが行き届く国
家に建て替えようと青年将校が決起した。しかし、昭和天皇は朝鮮人で偽天皇
だから、奸賊と同類で、彼らの尊い意志を無視して抹殺した。
 彼らが頼りにした真崎大将はソ連の工作員で、満州侵略に反対していた皇道
派の軍人を抹殺するために、青年将校をそそのかし、実行させたのである。天
皇を中心とした統制派の軍部の陰謀である。
965日本@名無史さん:2006/08/31(木) 20:10:53
なんか、○ちゃんが
少し歴史を知って、「俺ここまで知ってるんだぞ」と、自慢している子供に見える
966日本@名無史さん:2006/08/31(木) 20:44:30
見えるというかそのものでしょ
967日本@名無史さん:2006/09/01(金) 00:08:21
>948
>そのような「傍証」は必要ない。

という発言が『聖戦 マハーカーラの女』の内容をすべて物語っている。

博くんに都合の良い史料だけを、
博くんの都合良く解釈して、
博くんの都合の良いよう組み合わせて、
博くんに都合の良い結論を作る。

学術的な手順を一切踏まない、単なる博くんの自慰「小説」。
傍証皆無の前提条件に基づいた、憶測まみれの結論集、暗号解読集。

過去にも現在にも多数存在する、
裏づけの無い推測だけで歴史を構築した「気分になっている」人間の、
博くんはひとりに過ぎない。
968○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/09/01(金) 10:46:42
>>963.>>967○「本能寺の変の証拠は何か、どういうものがあるか、という段階」
本能寺の変、「聖戦、マハーカーラの女」の出る前、一九九七年前においては、
足利義昭陰謀説、武田家残党説、などが有力だった。そこにも別に証拠なんてものはない。
光秀組織に足利幕府の連中が多い、本能寺と同時期に挙兵しているというのが根拠。
要するに、書いている本を見れば解るが
「証拠なんかありえないし、四百年前の殺人の背後など証明できない」
「もし証拠となるのがあるとしたら、細川藤孝への光秀自筆の手紙、
そこには子らのために思いつきでやったとしっかり書いている」
という内心がありありだよ。要するに、証拠なんか何もないと考えられていたわけ。
ま、生半可な証拠品なら、取り上げられて、徹底的に叩かれてるね。
いままでにも、そういう妙な証拠品はあったし、特別な文書が出てきても
偽造かどうかで話題になる。もし本能寺の変の証拠偽造品なら、どうなるかわかるだろう?

さて、どういう証拠品なら太刀打ちできるのか?
ここが研究者らの頭を悩ますところだ。
それはます゛誰もに本物と断定されている品物、文書でないとならない。
よく世間に知られた故事、事件によって証明されなくてはならない。
つまり「本物」と「よく知られた故事」によらないと、まず光秀自筆の手紙には太刀打ちできないのさ。
これが出ているのは「聖戦、マハーカーラの女」だけ。
そういう真実の証明方法だから、
学者も沈黙しているのだよ。

傍証を、傍証と言って何が悪い?
恥をかくのは君だから忠告しているんだよ。

969日本@名無史さん:2006/09/01(金) 10:56:31
>>968
だからそれだけ言うのになぜしかるべきところで議論しないのかと聞いているんだが。
これじゃあ2ちゃんねるの中だけでしか騒げない腰抜けじゃないかね。
970日本@名無史さん:2006/09/01(金) 11:01:12
匂いをかげや!
                         (⌒ ⌒ヽ
     ∧_∧             (´⌒  ⌒  ⌒ヾ
   (     )           ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
    ( ̄ ̄ ̄ ̄┴-      (´     )     ::: )
     |  (    *≡≡≡≡≡三(´⌒;:  日本史板(バカばかり)⌒`) :;  )
    /  /   ∧   \    (⌒::   ::     ::⌒ )
    / /   /  \   \   (    ゝ  ヾ 丶  ソ
   / / ( ̄)  | |\  ( ̄)   ヽ  ヾ  ノノ  ノ
  / ( ノ  (   | |  \ ノ (
⊂- ┘(    ) └--┘ (    )
     UUUU      UUUU
971○「天正十年、本能寺の変の真実」:2006/09/01(金) 11:05:16
>>961.>>964○名器つくも茄子は茶人の一人が持ち出したんだろう。
の可能性が高いし、足利義昭の旧二条城は所司代室井貞勝が破却して無い。
信長の上洛はあきらかに朝廷への任官の返事か何かだよ。
毛利は情報確保、確認に遅れた。
日光東照宮の三猿に意味は無いね。多くの人の一生を表しているという話はあるけど。
○もし秀吉が裏切るつもりなら、大事な家族を姫路城あたりにおいていた方が安全だろ。
あやうく長浜あたりで、人質にとられるところだったんだから。

○「二・二六事件」については詳しく知らないので答えられない。
でもこの当時世界が大不況だったんだろ。
それになんで君は天皇陛下が朝鮮人で、偽者なんて出鱈目をしつこく書くんだ?
史料なんか無いよ?
972日本@名無史さん:2006/09/01(金) 11:07:28
>>968
完全に宣伝の為に来てるな。
973日本@名無史さん:2006/09/01(金) 11:10:20
>>971
何でそんなどうでもいい問いには答えるのに議論に赴かない理由を述べない?
これで逃げ切れば次は月曜日だもんな。
974日本@名無史さん:2006/09/01(金) 11:21:13
やっぱり宣伝に来てるだけだよ。
様々な事柄にさも裏があるように話題を振り、さんざんじらしておいて最後に『この本に書かれている』で終わり。

突然何の関係もない三猿の話題を挙げたりするのもそう。
『官兵衛が秀吉に次に天下を取る者とされたのは秀吉が官兵衛から何かを感じ取ったから』とか流れと全く関係ない話題を出すのも先週たまたま大河でその場面があったから。
975日本@名無史さん:2006/09/01(金) 12:25:46
結局、金箔ドクロ盃の出典も出さず意味不な返答で逃げまくり
>>968の忠告って何だろう?
「これは素人の小説だから、細かい事は気にするな!」か?
976日本@名無史さん:2006/09/01(金) 13:26:16
>>968
>足利義昭陰謀説、武田家残党説、などが有力だった。そこにも別に証拠なんてものはない。
え?80年代後半から朝廷説でもなく、一部公家による煽動説が有力になり、現在では単独説が有力なんだけど

>つまり「本物」と「よく知られた故事」によらないと、まず光秀自筆の手紙には太刀打ちできないのさ。
>これが出ているのは「聖戦、マハーカーラの女」だけ。
何々?「本物」という証明はどこにあるの?自筆の書状に太刀打ちできるほどのね
「よく知られた故事」と宣伝しても、どのように証明されてるか、一部抜粋程度も抜粋出来ないのは
それが為されていない証明でしかない、所謂宣伝文句
977日本@名無史さん:2006/09/01(金) 13:33:55
まぁ○は根拠聞かれたら
>>246
>○「資料,史料を出せ」
>というからには人の説に反論できる確かな史料あっての態度だろうな。
>人の史料にはけちつけるが、自分の確保する史料無しでは話にならんよ。

と言って、根拠出さないからな
史料にけちつける前に、史料すら出さないw
978日本@名無史さん:2006/09/01(金) 18:54:42
義族なのか?、逆賊なのか?
979日本@名無史さん:2006/09/01(金) 20:44:53
>もし秀吉が裏切るつもりなら、大事な家族を姫路城あたりにおいていた方が安全だろ。
あやうく長浜あたりで、人質にとられるところだったんだから。

争いがたえない、戦国時代で100%安全なところは、ないんだよ

980日本@名無史さん:2006/09/01(金) 22:18:30
学術的にも文学的にも全く相手にされていない「聖戦、マハーカーラの女」
981日本@名無史さん:2006/09/01(金) 23:18:34
>968
>つまり「本物」と「よく知られた故事」によらないと、まず光秀自筆の手紙には太刀打ちできないのさ。

博くんに漢文の教養が全然無いことと、国語辞典をちゃんと引くことさえできないことしか、
『聖戦 マハーカーラの女』の中の解釈からは見えてこないが。
義務教育からやり直してきたらどうだ?
982日本@名無史さん:2006/09/01(金) 23:53:02
埋め
983日本@名無史さん:2006/09/02(土) 00:28:04
掘り
984日本@名無史さん:2006/09/02(土) 07:02:57
堀久太郎
985日本@名無史さん:2006/09/02(土) 07:51:12
>義務教育からやり直してきたらどうだ?
○ちゃんは、どう見ても小学生です
986日本@名無史さん:2006/09/02(土) 12:30:06
 長屋親王は天皇になっていた
 天皇は中国語読みではてんのうだが、日本語読みではあめのすめらきと読む。
天孫降臨説から天を前につけているが、皇の一字で天の下を治める尊と言う意
味である。また、王は1国を治める君主である。皇子は天皇の嫡流の子で親王
はその孫である。王子は嫡流外の子を指す。
 昭和63年から長屋親王邸の木簡の発掘調査が行われた。邸宅は5.7ha
の広さで、不比等邸に匹敵する。
 宅地東辺に掘られた溝から大量の木簡が発見された。
 長屋親王宮大贄鮑十編
 これは長屋親王に献上された干しアワビに付けられた荷札で、大贄とは天皇
の食物を表す。長屋親王は皇太子になる前に、天皇の代理を務めていた?献上
する者が親王と尊称し、大贄と書いた。
 吉備内親王大命以符 婢筥入女進出
 吉備内親王の命令で端女の筥入女を呼び出す。大命とは天皇の命令を表す。
これは長屋天皇の死後、その室である吉備内親王が天皇の代理を務めていた?
 長屋親王御命符
 長屋親王の命令書に御命が使われており、これも天皇の命令を表す。
 長屋皇宮俵一石舂人夫
 長屋天皇の宮で人夫が米一石搗く。
 後皇子 後皇子命宮
 後天皇の子 後天皇の子の宮殿
 芳野幸行用貫簣
 天皇の芳野御幸(外遊)用荷物
 長屋親王邸の木簡が千年以上の間保存出来た理由は、粘土によって密閉され
て、空気と水から遮断されていたからです。溝に廃棄後すぐに、粘土で埋めら
れたと考えられる。すると、この木簡を後世に残そうとした意図が読み取れる。
 以上のことから推論すると、長屋親王が前皇(聖徳天皇)の孫で後皇(高市天
皇)の死後、長屋親王が天皇の代理を務めたのは祖父、父が相次いで殺された
からである。後に天皇になったが藤原氏の陰謀によって毒殺された。その室吉
備内親王が天皇の代理を務めていたが、長屋天皇一族すべてが殺された。その
事実を後世に残そうとして、家臣が木簡を土に埋めて隠したのである。
987日本@名無史さん:2006/09/02(土) 13:13:03
じゃんじゃんうめるよ
988日本@名無史さん:2006/09/02(土) 16:26:53

989日本@名無史さん
○は50前の思慮分別のないオヤジ