1 :
チロリアン:
2 :
チロリアン:2005/09/26(月) 19:46:57
ちょっと手抜きだったな
まぁいいや
チロリアン死ね
4 :
チロリアン:2005/09/26(月) 19:52:26
>スローガンじゃなくて具体的に書いてみて、
>日本がした欧米と違う植民地政策を
>これへの答えがないんだけど?
>まだ?
>それともないからごまかしているの?
何が植民地政策だよ
違うって何千回言えば分かるんだ?
内鮮一体、一視同仁、内地の生活水準に追いつけ
これらは目標、目的。それを達成する為の手段が政策
分かっているのか?
分かっていないから香港はイギリス本土に比べなんたら、なんて言うんだよ
欧米のどこの植民地がこんなことを言っていたのか書けって何百回書けばいいんだよ
早く書いてくれ
5 :
日本@名無史さん:2005/09/26(月) 21:13:33
朝鮮が植民地じゃないのは
日韓両国にちゃんとした合意の上で
条約があるから。
イギリスとインドとの間で条約なんて結ばれてないし
6 :
日本@名無史さん:2005/09/26(月) 21:49:55
あんた、いい加減うざいよ
ヨーロッパ列強は文明をもたらしてやると公言して植民地支配
アメリカは民主主義を与えると言って植民地支配
言っていることは日本以上だ
7 :
日本@名無史さん:2005/09/26(月) 22:05:51
トンガとマダガスカル、あとインドの各藩王国は条約で主権下に置いてるが
植民地じゃないのかね。
8 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 00:52:26
西来庵事件も霧社事件も、研究蓄積が十分あり、台湾史を知るものには
あまりにも常識的なことなのだが
なんでもネットに転がっていると思うな
10 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 12:08:57
教科書『認識台湾』(歴史篇)ってのは、自慰史観者が敬愛してやまない
李登輝センセが総統の時に編纂を命じた台湾の教科書なんだがねw
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html >日本は台湾軍民の勇敢な防衛抗戦に対し、大軍を出動させて鎮圧した。
>台湾軍民で戦死もしくは殺害された者は一万四千人の多数にのぼり、犠牲は大きかった。
>この七年間に抗日運動に加わって戦死あるいは逮捕殺害された者は一万人余に達した。
>一九一三年、苗栗事件で死刑に処せられた者は、羅福星など二十人であったが、
>いずれも刑場において死への気概を従容として示し、このため現場の日本官憲を感動させた。
>一九一五年、西来庵事件によって逮捕された者は二千人近くに達し、
>最終的に処刑された者は余清芳ら百余人であった。
>事件発生後、総督府は軍隊と警察二千余人を召集し、爆撃機や毒ガス等を使用して
>強力な鎮圧を展開した。霧社の先住民は五十余日にわたって抵抗したが、結局失敗し、
>当初一千四百人であった人口がわずか五百人となった。翌年四月、日本警察は
>親日先住民を使って攻撃し、ふたたび多数を殺害した。
11 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 12:13:34
イギリスやフランスが保護国にして間接統治した植民地は、
たいていどこも現地の王なりスルタンなりと条約や協定を結んでいるがな。
香港もイギリスが清朝と南京条約を結んで直轄植民地にした。
12 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 12:27:32
毒ガスを使用して先住民を殺害した日本。
投稿した先住民を、他の部族に首狩りを奨励して虐殺させた日本。
日本の反乱鎮圧はなかなか文明的ですね
13 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 12:32:30
相手は土人だからな。
14 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 12:50:23
>>4 欧米のどこの植民地がこんなことを言っていたのか
↓
>ヨーロッパ列強は文明をもたらしてやると公言して植民地支配
>アメリカは民主主義を与えると言って植民地支配
>言っていることは日本以上だ
さて、
>内鮮一体、一視同仁、内地の生活水準に追いつけ
は、日本が仕組んだ口からでまかせの嘘だった
嘘じゃなかったというなら
具体的に何をしたのか書いてみな
15 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 12:53:19
>内鮮一体、一視同仁、内地の生活水準に追いつけ
誰が、いつ、どこで言ってたの?
具体的に
16 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 12:58:07
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
「内鮮一体、一視同仁、内地の生活水準に追いつけ 」の日本統治下でも春窮は続く
さすが日本の善政w
17 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 13:02:12
チロリアンは現実を見ない逃避型だからなぁ
事実を正視してくれるといいんだが・・・
この秋に刊行開始される「岩波講座 アジア・太平洋戦争」はどう思う?
まだ内容見本しか出てないけど
19 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 14:37:28
南洋群島について教えてくれ
20 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 15:51:39
主産業はコプラの生産、サトウキビの栽培、鰹節製造、リン鉱業(パラオ諸島アンガウル島)など。
1921年東洋拓殖株式会社の投資で南洋興発株式会社が設立され、近代的製糖・アルコール製造業を開始。
リン鉱は初め官営で採掘され、南洋庁の財政を支えた(1936年から南洋拓殖に移管)。
日本人も急増して35年には約5万2000人となり、在来住民数を上回った。
21 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 18:33:45
併合反対論者であった伊藤博文を暗殺して
併合への道を加速させたチョンワロスw
あいつらに日本に文句言う資格はねーよww
22 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 18:36:05
クソチョンは絶滅させるべき
23 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 19:57:24
24 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 20:00:00
霧社事件で抗日蜂起に参加したタイヤル族356人 その家族を含めると1236人
40日間の鎮圧戦で、戦死85、空爆で死亡137、砲撃で死亡34、味方蕃による首狩りで死亡87、自害296
投降者514人のうち、第二次霧社事件の味方蕃による首狩りで216人が死亡
その後1年間で逮捕され、処刑・獄死した者39人
1236人のうち、生き残ったのは260人だった
25 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 20:11:36
26 :
チロリアン:2005/09/27(火) 21:18:07 0
>>14 >嘘じゃなかったというなら
>具体的に何をしたのか書いてみな
【こんな状態が】
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
27 :
チロリアン:2005/09/27(火) 21:18:58 0
【こんな状態が】
渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。
谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。
「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社
なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
28 :
チロリアン:2005/09/27(火) 21:19:35 0
29 :
チロリアン:2005/09/27(火) 21:22:04 0
>>15 >誰が、いつ、どこで言ってたの?
>具体的に
第21回22回帝国議会議事録なんてのはネットじゃ見つけられないが
>内鮮一体、一視同仁、内地の生活水準に追いつけ
一つ一つ調べてみなよ
30 :
チロリアン:2005/09/27(火) 21:25:29 ID:0
「自分は昨夜来、東洋における一つの驚異を発見した。……同時に自分の今日までの研究不足を沁々と愧じている。
何であるかといえば、朝鮮に対する全般的な認識の相違である。 吾々は、朝鮮という所は地理的には大体満洲の延長であるから
、相変らず匪賊が横行し、産業も振るわず、赭土色の禿山の下で民衆は懶惰な生活を送っているものとばかり思っていた。
然るに、列車が一度鴨緑江の鉄橋を越えるや、車窓に隠見する事々物々、皆吾々の予想に反し、見渡す山野は青々として繁茂し、
農民は水田に出て孜々として耕作に従事している。そして、平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、
駅頭に見受ける民衆は皆さっぱりした衣服を纏い、治安はよく維持されていて何ら不安はなく、
民衆は極めて秩序正しく行動し且つその顔に憂色がなく、満洲に比べて別世界の観がある。
これは取りも直さず、貴国の植民政策が妥当であって、歴代の総督が熱心に善政を施された結果であることを率直に
お喜びすると同時に、今後における吾々の朝鮮観を根本から改めるであろう」と。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm リットン調査団のマッコイは朝鮮に来るまで
>>26の状態だと思っていたんだろうね
31 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:25:34 ID:0
日本@名無史さん :2005/09/27(火) 12:58:07
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
「内鮮一体、一視同仁、内地の生活水準に追いつけ 」の日本統治下でも春窮は続く
さすが日本の善政w
32 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:28:47 ID:0
>僅か に草根木皮によりて露命を繋ぎ
これが日本統治下の朝鮮の「食料危機対応のモデルケース」かな?w
今の北朝鮮のような飢餓亡命者が続出したとか集団化時のソビエトのような
大量の餓死者が出たという話は聞かないがあったのだろうか。
34 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:34:42 ID:0
>>27 >道路とかもほとんど整備されていませんでした。
日本だって19世紀半ばまでロクな道路整備してなかったじゃん。
五街道を整備したって言っても、江戸と大坂の2大都市を結ぶ幹線道路が
途中川を越えるのに橋もなく、「肩車」で繋がってたんだろ?
帝国の隅々まで何千キロも車両通行用の舗装道路網が整備されてた古代ローマ帝国と比べると
当時の日本は2000年以上遅れていたことになるな。
じゃあ、それを理由にヨーロッパ諸国が日本を植民地にしても正当化されると?
35 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:37:47 ID:0
今の北朝鮮の飢餓亡命者
→脱北者として中国東北部特に延辺地方へ脱出
日本植民地時代の飢餓亡命者
→満州とくに間島地方へ脱出
中国東北=満州、延辺=間島
同じだな
「ボルシェビキの絶滅」「東方生存圏の獲得」の下でナチス・ドイツはスラヴ人の奴隷化と
ソビエトの植民地化を意図してバルバロッサ作戦を発動したが、未整備のソビエトの交通網の前に
進撃計画は大幅に遅れた。
37 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:46:44 ID:0
当時における朝鮮から満州の移住は日本勢力圏の中の移動だが。
日帝支配下の朝鮮においては北朝鮮のような十万規模の大量餓死は
教科書には載っていなかったがあったのだろうか。
38 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:48:54 ID:0
>>36 ってことは、日清戦争で日本軍が朝鮮を順調に占領できたってことは
李朝時代の朝鮮の道路はそれなりに整備されてたってことか?
まぁ、朝鮮の主要街道で川を「肩車」で渡らなきゃならないって場所はなかったろうね
39 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:51:37 ID:0
>>37 >当時における朝鮮から満州の移住は日本勢力圏の中の移動だが。
いや、当時の満州間島地区は中国の統治下にあったよ。
後に日本は「朝鮮移民が大量に流入した」ことを理由に、間島一帯の特殊権益を要求。
満州事変より前の話ね。
40 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 21:56:00 ID:0
日本統治下の朝鮮で、春窮のような飢餓状態が
「珍しくもなく今頃になれば毎年各地に現はるる事象」であったことは
当時の朝鮮総督(宇垣一成)が公認しております
今の北朝鮮のように日帝支配下の朝鮮でも餓死死体の山が
「毎年各地に現はるる事象」だったのだろうか。
42 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:00:43 ID:0
今の北朝鮮って、餓死死体の山が「毎年各地に現はるる事象」としてあるの?
そんな山はどこに毎年あるのかな?
43 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:02:57 ID:0
>>30 >リットン調査団のマッコイは朝鮮に来るまで
>>26の状態だと思っていたんだろうね
マッコイの文章は、満州とは違うとしか言っていないが
しかも車窓から眺めた印象論ときたもんだ
朝鮮の状態を示す史料になるとでも思っているわけ?
45 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:05:46 ID:0
中朝国境には行き倒れの白骨化した朝鮮人の死体が放置されていたり、
街角で凍死したらしき朝鮮人が転がっているとか、
十五歳の朝鮮人の身長が十歳ぐらいにしか伸びていないなど、
日帝支配下の朝鮮の栄養供給の状況は今の北朝鮮よりも厳しかったのだろうか。
46 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:06:39 ID:0
47 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:09:34 ID:0
日帝支配下の朝鮮がその搾取によって飢餓を起こし大きく人口が損なわれたとかは聞かない。
日本がベトナムで食料を挑発して大量餓死したとは載っているのに。
48 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:10:38 ID:0
街角で凍死者なら、当時は東京や大阪にもいたろう
現代と違って社会福祉や健康保険制度がない時代だから
朝鮮からの人口流出が激しかっただろ
日本人自体が食い詰めてブラジルやペルーに移民していた貧乏時代だぞ。
51 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:17:49 ID:0
日本>朝鮮というのは絶対的な真理。
よって日本が朝鮮を併合するのは正しかった。
52 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:19:20 ID:0
電波で開き直り?w
53 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:20:18 ID:0
ブサヨどもは日本に必要ないので、朝鮮に移住してくださいw
日本の韓国併合における支配はソビエトの各共和国における集団化ほどは酷くないが
ナチスドイツのオーストリア併合のような融和的なものでもなかった。
55 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:24:10 ID:0
ソースは?w
56 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:24:38 ID:0
ソ連のスターリニズム体制や
ナチスのファシズム体制、それに北朝鮮
日本の植民地統治が比類されるのは、そんなところか?
日帝の朝鮮支配は西欧のアフリカ支配よりも過酷だったと主張する朝鮮人は良く聞くが、
アフリカ人は聞いた事が無い。国連の人種差別会議でアフリカ諸国代表の前で
北朝鮮の代表がこのようなことを主張したがほぼ黙殺されたらしい。
58 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:28:40 ID:0
黙殺されたってことは、反論されなかったってことかい?
北朝鮮の主張が議題に取り上げられることは無かった。
北朝鮮代表は反論は無かった、自分は正しかったと満足して引上げたかもしれないが。
60 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:31:10 ID:0
なわけねーw
スルーされただけだろw
61 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:31:59 ID:0
で、いつの国連の人種差別会議?
62 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 22:34:07 ID:0
ナチスドイツのオーストリア併合は稀に見るほぼ対等な合併だが、
日韓併合は日本が支配する側、韓国が支配される側という序列があった。
64 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:00:53
ドイツとオーストリアは同じ民族で同じ言語。
10〜18世紀の神聖ローマ帝国や、19世紀のドイツ連邦と
歴史的にも長期にわたって同一帝国or同一連邦。
異民族支配の日韓併合と比べちゃいけませんよ。
65 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:02:42
日韓の併合を比較したいのなら、イギリスのアイルランド併合が最適
66 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:05:32
藩王国等が承認したのは徴税権借り上げ等で、その後の植民地化はインドの既存制度を利用したりとしたものだと書いてあるじゃないか
一方日韓併合は
第一条 韓国皇帝陛下は韓国全部に関する一切の統治権を完全且永久に日本国皇帝陛下に譲与す。
(韓国併合に関する条約)
と完全な統治権委譲を明記してあ。
当時韓国最大の政治団体一進会が推進し、
主権者の高宗は併合反対派閣僚を追放したことも見ると同じとはいえない
韓国・北朝鮮が日帝支配に拘り続けるのは
中華文明の体現を自負していた朝鮮にとっては格下の日本に支配され指導されたという屈辱感が
実質的な搾取や動員などの物理的被害よりも精神に圧し掛かっているのではないだろうか。
68 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:27:47
>>66 インドの藩王国もイギリスとそれぞれ従属同盟条約結んで宗主権を渡してるんだけど?
「1812年から1820年に至る間に一連の新条約が締結され、かくて、ボバール藩王国、
ラーヂブト族の藩王国、サットレーヂ河以北のシーク教徒藩王国等は、英国の保護国になった」
「英国は1820年にバロダ藩王国と新条約を締結した・・・この条約中には、全カシャワール
地方及びバロダの東方にある記述の小藩王国に関する規定が含まれていた。さらにまた、
回教徒藩王国バランブールもまたこの条約中に含まれていた」
ウイリアム・バートン著、国土計画研究所訳『印度藩王国』
・・・って感じでね。
69 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:40:20
藩王国等が承認したのは徴税権借り上げだけじゃないね。外交権放棄やイギリスの軍隊駐屯権なども条約で認めてる
「英国は東印度会社時代に藩王諸侯と結んでいた攻守同盟を一歩進め、会社の覇権承認と交換に
相手藩王国を保護する旨の条約を結んだ。これをサブシディアリー協定と云い、今日の英国と
藩王国間の関係はこれに基づいている」
「同協定に寄れば、東印度会社は藩王国の内政に干渉せぬ条件として、
(イ)外国及び会社と同盟関係にある藩王国との外交権の放棄
(ロ)外国人顧問特にフランス人の追放
(ハ)会社軍隊の国内駐屯権
(ニ)駐屯軍隊の費用支出のため一部領土割譲
以上の4項からなっている」
(野副重次『印度藩王国について』)
70 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:49:44
欧米の植民地は条約を結ばないで勝手に占領して支配した。
朝鮮は日本が条約を結んで併合したから植民地ではない。
とか、本気で思ってるヤツがいるんか?w
71 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:49:57
…植民地の定義、あるいは植民地の言葉というのは当時日本は植民地化したという公式の文章はないんですよ。併合なんですね。だから日韓併合を英語でいえば、当時の英語の文献を見ても「Annexation」と書いてあるのですよ。併合なんです。
「colonization」じゃないんです。併合というのは「Annexation」という言葉は、英語ではスコットランドとイングランドの土地問題の解きなんかに使う言葉なんですよ。
明らかにそれは「colonization」ではないのです。「colonization」というのは未開の土地に行って徹底的に搾取することをいうのです。
日本は朝鮮には持ち出しで、持ち出しの植民地なんてないのです!持ち出したら植民地にはなりませんよ!だから家の父親なんかは別に研究者ではないですが新聞くらいは読んでいましたから、
「朝鮮にこれだけお金を使うのなら東北に使ってくれたら、身売りの娘っ子が減るのではなかろうか」という話しをしていましたよ。
鉄道だって何だって今北朝鮮が使っている電気の発電所だってみんな日本のお金を使っているわけですよ。
しかも日本は朝鮮の王朝を無くす気はなかったのです。ですからちゃんと勅語がでているんですよ。
朝鮮の王家はそのまま残し待遇もちゃんとそれにふさわしくするという勅語が出ていて守られていますよ。そして日本の皇室の娘さんをちゃんとお嫁にあげています。これが植民地に対する態度ですか?
例えばイギリスならば、ビルマを植民地にした時にビルマの王様と王妃をセイロン島等に流して男の子は殺し、女性はインドの兵隊達にくれちまった。
そのインドの兵隊というのは下層階級で、今でもビルマ王家の娘の子孫はインドの下層階級で貧にあえいでいるという話しであります。
それとね、インドネシアとかベトナムだってひどい目に遭っていますよ。これが「colonization」です。日本は持ち出しですよ。これを日本は教えてはいけないのですよ…
しかも日本は一方的に併合したのではないのですよ。当時の朝鮮の大きな政党「朝鮮一進会」というのは併合運動を進めたのですよ。
(「日本の教科書」 渡部昇一教授'043/25講演より)
72 :
日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:54:31
73 :
71:2005/09/27(火) 23:59:12
具体的な反論が無いのがなんともw
74 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:03:10
朝鮮総督府→日本政府への上納金(特別会計繰入金)と
日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
昭和14年度 上納金7349万円 補助金1200万円
昭和15年度 上納金9217万円 補助金1474万円
昭和16年度 上納金1億3267万円 補助金1384万円
持ち出しどころか、最後の頃はものすごい吸い上げだったようで。
75 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:04:06
>「colonization」というのは未開の土地に行って徹底的に搾取することをいうのです。
ぷぷぷ、こいつ本当に英文学者なのか?
相変わらず無知ぶりを万遍なくさらけ出しておられる
76 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:10:17
最近チロリアンは「日本@名無史さん」になったんか?
77 :
71:2005/09/28(水) 00:14:22
最後の方だけでは意味が無いんだがね。
全体として赤字だったのだから持ち出しだ
78 :
71:2005/09/28(水) 00:15:26
それになんで上納金納めるほど豊かな所に補助金が出るわけ?
79 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:19:32
80 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:20:08
日本政府からの朝鮮総督府の借入金残高
明治43年末 2006万円
昭和10年末 769万円
昭和14年末 88万円
初期の頃、日本政府が朝鮮総督府へ貸し付けた金はほとんど返済されているようだが。
日本政府→朝鮮総督府への補充金は、大正時代から毎年1000万〜1500万で固定。
それに対して、朝鮮総督府→日本政府への上納金は昭和に入って補充金を上回り
最後の数年間は億単位。
内地企業の収益もあるし、全体として黒字の吸い上げだよ
81 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:20:53
>>79 国際問題調査会『世界年鑑 昭和十七年度版』
こんな数字、「明治大正財政史」や「昭和財政史」の外地財政編みればすぐにわかるじゃん
いまさらソースってどういうこと?
83 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:24:08
84 :
愛国者:2005/09/28(水) 00:25:03
つまり、戦時体制下において予算上の歳入歳出が統合された故の数字のマジックで、結局日本から補助金が出て朝鮮が運営されていた実体は何にも変わらない
ひでぇ、こんなペテンまで使うのかよwww
85 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:28:05
86 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:29:32
自分が数字の桁読み間違えて、「こんなペテン」もあるかよ・・・
馬鹿丸出し
>総督府の歳入全額と同額じゃんか
ん? 数字の桁の数え方も知らない人が、日本の植民地支配を云々するのは
どうかと思うけど
88 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:32:11
このスレに、また新たな馬鹿が誕生した
その名は「愛国者」
まあ、多分二度と現れまいがw
89 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:32:59
800,696(単位は1000円)は8億0069万6000円のことですよん。
そのうち7349万円が日本政府への上納金。
朝鮮総督府は歳入の1割近くを日本本土へ吸い取られてたんだね。
昭和16年度になると13%くらい。
90 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:38:21
>>71 台北帝国大学助教授 富田芳郎著
「植民地理」 昭和12年刊 叢文閣
31ページ
日本の植民地は朝鮮、台湾、樺太(以上は狭義の属領)、南洋諸島(委任統治領)
及び関東州であって、関東州が満州国駐箚の全権大使の監督の下に
外務省の管轄である外は皆拓務省の管轄する所であり、これらは
内地に対して外地と呼ばれている。
91 :
愛国者:2005/09/28(水) 00:40:07
つまり朝鮮は、その財政の過半から三分の二を日本に支出・調達させた。
公債・借入金はすべて日本(日本人)からの調達であり、朝鮮人は全く参画できなかった。
そのような公債を買う朝鮮人はいなかった。
資金を貸す力のある朝鮮資本の銀行は一行もなかった。
Aは、{A+B}の三分の一から二分の一しかなかった。
つまり、朝鮮の歳入の対日依存度は、その三分の二から二分の一に及んでいた。
--------------------------------------------------------------------------------
(中略)
「立替金」・「公債」その他は、巨額にのぼる(1945年度は不確定)。
立替金・日本政府の直接支出、補充金、公債未償還だけでも、約21億円になる。(1910〜1944年)。
ttp://toron.pepper.jp/jp/20cf/kougyou/zaiseihtml.html
92 :
愛国者:2005/09/28(水) 00:45:19
台湾は1895年の日本統治開始から十年後の1905年の時点で補助金が廃止されている
これは日本本土からの持ち出しが無くても黒字になり、財政が独立したからだ
なんで朝鮮から持ち出しできるほど黒字なら台湾と同じように補助金が廃止されなかった?
あれか、公債のように単純に赤字と見なせない部分が問題なのか?
反日ブサヨにゃ反論できまいよw
93 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:45:44
>資金を貸す力のある朝鮮資本の銀行は一行もなかった。
日本の植民地支配による搾取で、朝鮮資本はまったく形成されなかったってこと?
94 :
愛国者:2005/09/28(水) 00:47:47
普通は、補助金も歳入に含むことが多いが。
95 :
愛国者:2005/09/28(水) 00:48:23
>>93 チョンには自立なんてはなから無理ってことだ
>>71がお笑いなのは 「colonization」と「Annexation」が対置されしていること
「colonization」の手段には多々あり、その一つに「Annexation」があるっていう
当時の欧米の植民地政策学を全く理解していない
しかもこれまた様々な種類の植民地があるというのに、 「colonization」を
「未開の土地に行って徹底的に搾取することをいうのです」と短絡w
それを言いたいのであれば、英語が得意なんからせめて「domination」くらい
持ち出せよと
何と対置するのか知らんが
97 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:53:31
1971年に韓国政府は日本統治下で国債買った人に
「対日民間請求権申告に関する法律」を制定して、日本政府の無償援助から補償をしてるがな。
国債買った朝鮮人はいたってことだ。
98 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 00:59:26
>>91 >つまり、朝鮮の歳入の対日依存度は、その三分の二から二分の一に及んでいた
1910〜14年だけの話だな。
昭和14年(1939年)の時点では、歳入8億に対して補充金1200万
対日依存度は1・5%。
それに対して、対日上納金は7349万円で9%強。
公債は1億3400万円な。
うち内地と朝鮮でそれぞれどれだけ売れたのかは知らんが。
99 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:01:28
そもそも植民地保有国が搾取するために植民地を保有していると
言うわけないじゃん。
100 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:04:14
>資金を貸す力のある朝鮮資本の銀行は一行もなかった。
併合前の朝鮮には、朝鮮人経営の銀行として
大韓天一銀行や漢城銀行、韓一銀行などがあったんだが
日本の植民地支配でどうなったんだ?
101 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:06:28
>>92 >台湾は1895年の日本統治開始から十年後の1905年の時点で補助金が廃止
>されている
>これは日本本土からの持ち出しが無くても黒字になり、財政が独立したからだ
ん? 因果関連が逆だが
日露戦争の影響で本国財政を戦費に傾注しなくてはならなくなり、補充金が
打ち切られる。その代わりに台湾では地租、酒税、所得税が導入され、阿片や
樟脳、煙草の専売、そして砂糖消費税が第一次大戦期までに揃って台湾財政
の目途がつくのだが
103 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:11:42
>>96 >>71の文脈から言えば、スコットランドとイングランドの関係が「Annexation」となるが、
スコットランドはイングランドの植民地とは言われていない。
(UNITED KINGDUMの一地方)
つまり、「Annexation」をストレートに「植民地」と考えるのは間違いだ。
「併合」のほうがふさわしい言葉だな。
104 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:15:14
>>101 そのサイトの表によると、1940年―1944年の朝鮮総督府の財政は
歳入合計1,288,430,855 単位千円 =1兆2884億3085万5000円で
歳出合計1,745,326,121 単位千円 =1兆7453億2612万1000円で
赤字合計45,689,266 単位千円 =456億8926万6000円ってなってるが
数字の単位がメチャクチャじゃない?赤字額もぜんぜん合わないし。
だいたい年間歳入8億〜10億なのに、どうして5年間の合計が1兆超えてるんだよwww
http://www10.ocn.ne.jp/~war/shouwakokusei.htm バカウヨってホントに馬鹿ね。小学生レベルの算数もできんのか
105 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:17:15
>>97 >>160 「立替金」・「公債」その他は、巨額にのぼる(1945年度は不確定)。
立替金・日本政府の直接支出、補充金、公債未償還だけでも、約21億円になる。(1910〜1944年)。
朝鮮の対日「搾取」最小額 立替金その他 1億400万円
補充金(1911〜44年) 5億3521万円
公債未償還 14億3971万円
合計 20億7897万円
日本で調達した公債の未償還は、発行した公債(1910〜1944年)21億6566万円から、償還分7億2595万円を差し引いた額である。
朝鮮は3分の1しか償還していない。
この未償還の約14億4000万円は、敗戦と同時に全て、朝鮮側の「もらい得」となった。
日本側の巨額損失である。
1907〜1944年の1円が、仮に平均で3万円に相当するとすれば、これだけでも63兆円になる。
ttp://toron.pepper.jp/jp/20cf/kougyou/zaiseihtml.html 買っても償還してなきゃ負担したとはいえんだろ
106 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:18:43
107 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:19:18
>1940年―1944年の財政をまとめて見てみると、まだ四百億の赤字だw
再び桁を読み間違えたな。
つーか、引用してるアホなHPをそのまま信用。
馬鹿丸出しw
108 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:20:06
>>102 で、結局黒字になったことには間違いないんだろ。
じゃあなんで同じく戦費が大変だった太平洋戦争中も朝鮮には補助金が出つづけた?
109 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:21:32
>>105 ん?
「四百億の赤字」じゃなかったの???
1940年―1944年だけで。
110 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:22:56
>>101の表だけど、「朝鮮総督府特別会計歳入歳出決算額累年一覧表」や
『朝鮮総督府特別会計歳入歳出決算書』を用いて整理された『明治大正財政史』外地財政上巻、と全然数字違うよ
とりあえず5年おきに出してみる
朝鮮総督府財政(決算)
単位 千円 歳入歳出ともに総計
1910 入2198 出17815
1915 入62722 出56869
1920 入146343 出122221
1925 入184901 出171763
1930 入218210 出208724
1935 入330219 出283958
1940 入995263 出813516
全年度通しても赤字の年は一年もないよ
あとは自分で現物で確かめて
111 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:23:04
朝鮮総督府から日本政府へ上納していた特別会計繰入金の合計額はスルー?
112 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:24:42
>>110 誤 1910 入2198 → 正 1910 入21987
113 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:27:26
>>109 よく読め。赤字というのは朝鮮のみでの収支をつけた話だ
114 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:30:58
>>113 その前に、年間10億ちょいだった朝鮮総督府の歳入が
なぜ1940年―1944年の5年間合計で1兆以上になって
赤字が400億にもなるの???
いくら読んでも謎だなぁ
115 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:31:05
>>110 だからその黒字は日本からの補助金・公債を加算しての額だろ?
オレも混乱したけど、要するにそれをさっぴいたのが赤字を主張するソース元の計算じゃないの?
それなら辻褄があうが
116 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:32:32
朝鮮総督府から日本政府へ上納していた特別会計繰入金の合計額はスルー?
117 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:33:07
その上納金ってなんだよ?
正式名称は?そんな言葉は見当たらないが
118 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:33:28
特別会計繰入金だよ
119 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:35:42
「四百億の赤字」に関する説明を求む
120 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:38:30
このスレに、また新たな馬鹿が誕生した
その名は「愛国者」
まあ、明日はHNを変えてると思うがw
121 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:39:49
>>119 だから最終的な予算から日本本土からの補助金及び公債で補填された分をさっぴけ
それが答えだ
122 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:45:02
ところでどうして予算で議論するの?
普通財政って決算の方が重要だと思うけど
あと公債は必ずしも全額が本国引き受けじゃないけど、どうして全額引いちゃうの?
123 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:45:33
>>121 朝鮮総督府の最終的な予算は年間10億ちょいだが、
1200万の補助金と1億ちょいの公債を差っぴいて
5年分をかけても400億にはなりませんヨw
400億の赤字になる計算法を説明してくれ
124 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:47:41
公債は「本土が引き受けた」と限定つけてるじゃないか
チロリアンと比べてどっちが馬鹿かな?
明朝5時に起床したら、先生大喜びだぁ
>公債は「本土が引き受けた」と限定つけてるじゃないか
ふーん、で公債収入の内、一体いくらないしどれほどが本国引き受けにあたるわけ?
127 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:52:04
128 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:52:54
>公債は「本土が引き受けた」と限定つけてるじゃないか
の根拠ってのが、どうせ
>そのような公債を買う朝鮮人はいなかった。
>資金を貸す力のある朝鮮資本の銀行は一行もなかった
という都合の良い思い込みを書いたHPだろ?
>>128 朝鮮総督府の公債を引き受けた先に、朝鮮銀行があったことも無視するんだよね〜
131 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:56:08
>>126 1910〜1944年の間だと21億6566万円>公債
132 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:56:33
>>127 ほほぉ、少しは素直になりましたな。
4000万円なら、1940年だけで、朝鮮総督府はその倍以上の額を日本政府へ上納してるな。
昭和15年度 上納金9217万円
(国債整理基金特別会計繰入金+臨時軍事費特別会計繰入金の合計)
133 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:56:50
>>129 >>187 それをいったら特別会計と補助金しか示さなかったおまえさんも十分恣意的じゃねーか
134 :
愛国者:2005/09/28(水) 01:57:25
135 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 01:58:34
>>131 それは発行した公債の合計額だろ。
そのうち朝鮮で引き受けたのはいくら?
それと1944年までに償還済みはいくら?
>>133 意味がわかりません
大蔵省が編纂した「明治大正財政史」にはきちんと決算書が掲載されており、
その歳入総計・歳出総計ともにかかげただけです。まったく加工してません。
137 :
愛国者:2005/09/28(水) 02:01:12
138 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:04:00
>>137 また恣意的な数字を出してきたなw
日本政府からの補充金は載せても
日本政府への特別会計繰入金は無視するって類の。
139 :
愛国者:2005/09/28(水) 02:07:28
>>136 お前らが朝鮮からの持ち出しを主張したカキコのことだ
朝鮮総督府→日本政府への上納金(特別会計繰入金)と
日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
昭和14年度 上納金7349万円 補助金1200万円
昭和15年度 上納金9217万円 補助金1474万円
昭和16年度 上納金1億3267万円 補助金1384万円
持ち出しどころか、最後の頃はものすごい吸い上げだったようで。
140 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:09:42
愛国者さん、歳入にある「前年度剰余金繰入」って費目の意味わかってます?
141 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:11:49
そもそも公債をすべて内地だけで引き受けたという決め付けが間違い。
そのうえ、償還した金額は無視してるし。
142 :
愛国者:2005/09/28(水) 02:15:30
つうかね、気になってたんだがなんで最後の数年間に限定しようとするわけ?
決算が大事という主張に従うなら、朝鮮支配全体を通して収支を見るべきでしょ?
143 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:18:08
>>142 自分は最初の数年間の数字に限定したHPを挙げて
>>つまり、朝鮮の歳入の対日依存度は、その三分の二から二分の一に及んでいた
と主張してたことはスルー?
>朝鮮支配全体を通して収支を見るべきでしょ?
そうね、そう思うわ
だからこそ、財政だけじゃなくって、朝鮮に出て行った民間会社の収支や、それらの
本国へのリターンも視野に入れないといけないと思うけど
優良会社だった国策会社東拓とかの配当なんか、どうなっていたんでしょうね?
145 :
愛国者:2005/09/28(水) 02:24:41
>>143 >自分は最初の数年間の数字に限定したHPを挙げて
しらんがな。5年分ごとに赤字額を纏めたところなら見つけてリンク貼ったけど
一例はあげたが、まさか自分じゃ確認しにいかなかったわけじゃないだろう?
146 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:30:39
だから財政だけみてても駄目なんだって
歳入総計がどのように朝鮮国内に轍鮒され、民間企業がどのような恩恵を
受けて、それがどれくらいのリターンを本国にもたらしたのか、そこまで見ないとね
147 :
愛国者:2005/09/28(水) 02:36:59
数字の読み違いや換算計算間違いはしたが、
>つまり、朝鮮の歳入の対日依存度は、その三分の二から二分の一に及んでいた
なんてことオレは一度もいってない。
それは朝鮮統治開始時のことで、特別会計繰り入れが始まったのは昭和12年度からだってことぐらいは調べた
>>146 じゃあそもそも財政の、さらに朝鮮総督府予算決算内の、さらに一部だけを取り上げたお前らって…
自爆?
148 :
愛国者:2005/09/28(水) 02:40:44
もういいよ、少なくともお前らが提示した議題の範囲内では、日本からの持ち出し過多ってことでケリがついたから
お休み
149 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:41:15
>>つまり、朝鮮の歳入の対日依存度は、その三分の二から二分の一に及んでいた
>なんてことオレは一度もいってない。
>>91 で「愛国者」が書いてるが。
数も数えられない、自分の言ったことも覚えていられない・・・・・・
どうしてこんな低脳児が日本の植民地支配について肯定・賛美するのか、
そちらにこそ興味があります
観察対象2として追跡します
151 :
愛国者:2005/09/28(水) 02:51:03
>>149 ああ、コピペ範囲ミスだったかw
でもお前がいきなり話逸らしのネタにつかう理由には並んだろ
最後にこれ貼っとくわ
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
152 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:55:14
>もういいよ、少なくともお前らが提示した議題の範囲内では、日本からの持ち出し過多ってことでケリがついたから
>お休み
13に該当
153 :
チロリアン :2005/09/28(水) 05:27:12
>>31 >「宇垣一成日記 2」 みすず書房
ループか?前スレでやったのにな・・・
>「内鮮一体、一視同仁、内地の生活水準に追いつけ 」の日本統治下でも春窮は続く
1000年遅れていたからな、
>>26を10回読み返してくれ
宇垣総督が見た光景は
>>26か?
>>30を20回読み返してくれ
マッコイ言うとおり、鉄道周りから発展して、取り残された地域が残っていたということだけだよ
>彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
>に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
>よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし
確かに
>>26だったのだから珍しくも無かったのだろう。
そして宇垣総督の代までそれが残っていたのだろう
「深く配慮するの様子もなかりし」
当の本人も回りも全然心配している気配が無いな
それじゃあ変われないよ、その一部の人たちは・・・
で宇垣総督の前任者達も放置していたんだろうね
そこで※「農村漁村振興運動」か・・・
宇垣総督よ、あなたの功績を広く世間に知らしめることをここに宣言します。キリッっと
※サイトでは「農産漁村振興運動」ってなっているけど「農村漁村振興運動」が
正しいんだよな?専門家の人
154 :
チロリアン:2005/09/28(水) 05:30:20
>>34 >じゃあ、それを理由にヨーロッパ諸国が日本を植民地にしても正当化されると?
植民地じゃないと何千回言えばいいんだ?
道路の整備を理由に?違うよ底知れぬ貧乏だったからだよ
>>26の状態にプラスしてめぼしい利権も諸外国に売り払って
将棋でいうところの詰んでいる状態、どうすればよかったんだい?
155 :
チロリアン:2005/09/28(水) 05:31:08
売り払った利権の数々
一方で、1896年
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権
豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
フランスには京義鉄道敷設権
1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権、軍隊の教育訓練権
ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権、日本へ京釜鉄道敷設権
イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
156 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 07:33:12
壊れたレコードだな本当に
157 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 09:52:47
>>154-155 >めぼしい利権も諸外国に売り払って
>将棋でいうところの詰んでいる状態、どうすればよかったんだい?
それが>植民地じゃない
ということにどう繋がるのだろうか
人の話を写すのに精一杯で、自分でも何言っているのかわかってないだろ、それ
>>153 ポイント
「咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからず」
「『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地に現はるる事象」
「昭和7年3月31日付」
「農村漁村振興運動」なんてものは同時期に国内でも実施されたが、それが
農村漁村を立ち直らせた話など聞いたことがないが(だから226でも理由にあげられていた)
君は、何かスローガンとか口先の話だけで盲信するタイプ・・・・・・らしいな
158 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 11:40:14
>>155 >売り払った利権の数々
ん?
外国資本を導入して、産業開発や交通網整備をするのは当たり前だろ。
昔も今も、多くの発展途上国が実施してる政策だわな。
しかも複数の国を競わせようとするのは、なかなか賢明な策。
ところで、日本も1895年以前には朝鮮で数多くの「利権獲得」をやってるはずだが
意図的にそれを除いたの?
159 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 12:04:35
チロリアン=愛国者
理由:同じくらいのバカ
160 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 12:06:55
朝鮮は日本の植民地
ごく普通の植民地支配
日本は利益を上げていた
在日と売国ブサヨの巣はココですか?
162 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 12:38:48
11:レッテル貼りをする
163 :
愛国者:2005/09/28(水) 13:00:38
満州事変は
張学良が明らかに日本の権益を侵害せんと挑発しているのに、
国民党は看過したかまたは、実効支配力を持たなかった。
結果、日本は障害となる満州軍閥なる非合法勢力を実力で排除せざるを得なかった。
きっかけは自衛だよ。
164 :
愛国者:2005/09/28(水) 13:05:45
結局朝鮮人は最後まで『日帝』におんぶだっこだったんじゃん
これなら本当に過酷な植民地支配って奴やってやったほうがよかったんじゃないの?
別に日本に感謝しろとはいわないけどさ、ここまで露骨な嘘ついてまで日本を貶める必要はねーじゃんか
李朝や北朝鮮のような文字通りの悪政が連中にとっての天国なんだよ
165 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:08:36
徐々にトーンダウンしてるのが笑える(・∀・)ニヤニヤ
166 :
愛国者:2005/09/28(水) 13:09:47
要は、自分たちの力で国を維持できなくなった無能な朝鮮人が悪い。
167 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:14:32
>>愛国者
つまんねぇよ
釣りにもなってないぞw
168 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:18:39
>>163 >張学良が明らかに日本の権益を侵害せんと挑発しているのに、
どういう挑発?具体的に教えて下さい。
169 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:19:15
なんかさ、保守かウヨクか分からん連中の論調ってさ、
パワーポリティクス論理と、大義名分論をむりやり両立させようとしてんだよね。
170 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:19:18
数字が苦手ってことをわきまえたようだな
171 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:22:18
欧米諸国と鉄道敷設や鉱山開発の契約を結べば「利権を売り払った」と言い
日本が鉄道敷設や鉱山開発を獲得した地域で中国が何かすれば「権益を侵害」と言い出す
バカウヨの理屈は勝手なもんだw
172 :
愛国者:2005/09/28(水) 13:29:20
特別会計繰入金っていうのは一般会計と特別会計の間で運用される金のことじゃん
そもそも総督府予算・決算自体が特別会計なんだし、そんなこといったら日本政府一般歳費から出た
朝鮮半島への開発費・教育費等の支出が総督府への『上納』になっちまうぞ
やれやれ、無知なのかわかっててやってるのか…
173 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:29:24
>日本は障害となる満州軍閥なる非合法勢力を実力で排除せざるを得なかった
「満州軍閥なる非合法勢力」って、具体的に誰のこと?
張学良は、日本も承認した中華民国の正統政権たる南京政府から
当時は陸海空軍副司令に任命されてたので、合法勢力だよな。
日本が排除せざるを得なかった「非合法勢力」って、一体誰よ?
174 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:39:17
>>172 >日本政府一般歳費から出た朝鮮半島への開発費・教育費等の支出が
朝鮮総督府は独立採算制だが、
それとは別に日本政府の一般会計から「朝鮮開発費」「朝鮮教育費」が出てたんか?
具体的に何年度にいくら計上されてたのかい?
175 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:43:32
>特別会計繰入金っていうのは一般会計と特別会計の間で運用される金のことじゃん
特別会計同士でやりくりされる金も含まれるんだがね。
また例によって、ナントカ丸出し?
朝鮮総督府→日本政府の臨時軍事費は「臨時軍事費特別会計繰入金」
朝鮮総督府→日本政府の国債整理基金は「国債整理基金特別会計繰入金」
176 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:46:44
>>172 >特別会計繰入金っていうのは一般会計と特別会計の間で運用される金のことじゃん
もしかして国債整理基金繰入のこといってるの?
歳入にある公債の償還のための歳出費目だけど
177 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 13:50:58
愛国者殿は、もはや出涸らし状態のチロリアンより人気があるなw
チロリアンは何言われても同じことしか繰り返せないからね
それに比べれば愛国者君は資料も探してはきるし、見所はあるのだが、
いかんせん算数が苦手なので、結局馬鹿同類になりはてているw
179 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:01:24
敵国の息のかかった工作員や、それに尻尾を振る奴や無知蒙昧ゆえに反日行為に乗せられている人も左翼。
国益など考えた上で左派の立場を取る人と区別するためには、もっと客観的で適当な呼称が必要ではないか。
一部の「左翼」が日本の国益を脅かす重大な脅威であることを周知するためにも、
「特定アジア」みたいに新しい用語をつくると便利だと思うがどうでしょうか。
180 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:02:08
朝鮮は日本に併合されていました。
しかし、植民地ではなく「併合」なので日本人と同等の
権利と義務が生じました。
権利については、「日本人と同様の名字が名乗れる」など。
義務としては、日本人もそうであった様に、「徴用」として
鉄道工事をはじめ数々の工事・基幹産業に従事する必要があります。
日本人と同じ様に。
181 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:06:29
182 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:07:15
対等の義務と権利があった??
朝鮮に義務教育はなかったがね。
徴兵の義務もなし。
183 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:09:55
日本統治の結果
(併合当時無いし李朝末期→統治後)
教育の普及・ほぼ0→小学校五千校以上、進学率六十%
耕地面積246万町歩→499万町歩
水田面積84万町歩→162万町歩
石高約一千万→約二千万
鉄道ほぼ0→3.827km敷設(現在でも朝鮮のレールのほぼ三分の二はこれを踏襲)
人口1.313万人→2.512万人
植林・朝鮮では切る一方で植林活動なし→5億9千万本
平均寿命24歳→56歳
まさにマジックの如き発展だが、日本にとっては迷惑をかけてくる連中を増殖させ、朝鮮人にとっては甘えたかり体質を増幅させえただけだった
善政も相手を選ぶという歴史的教訓
184 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:12:40
>>181 >張学良は、後継者と決まると、たちまち蒋介石に電報で恭順の意を表し、
>満州に中華民国の国旗青天白日旗を掲げることを決定します。
ようするに、張学良は日本も承認した中華民国の正統政権たる南京政府に合流したってことでしょ。
合法政権の一員になったってことじゃん。
ところで、キミが163で書いてた「満州軍閥なる非合法勢力」って誰のこと?
>済南事件で国民党政府内の親日勢力が弱まり、代わって英米派の王正廷が外交部長となって、
>国権回復外交を推進したことです。公表されたスケジュールによると、第一期に関税自主権回復、
>第二期に治外法権撤廃、第三期に租界回収、第四期に租借地返還、第五期に鉄道利権等回収です。
自分たちの力で国を維持しようというわけだから、いいことじゃん。
治外法権撤廃や外国人居留地の回収は、日本だってやったろ?
185 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:18:18
>>183 同じ項目で蘭印統治もやってみてよ
多分そっちでも「マジックの如き発展」が見られると思うよw
植民地であることと経済発展とって相反するものではないんだけど、
渡部昇一から烏合の衆までのバカが、その辺を理解出来ないことで共通してい
るってことにこそ関心を引かれるな
多分、普段から物事何でも二項対立図式でしか捉えられない、「女性的」な
思考回路で動いているんじゃないかな? どうだい?
186 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:21:22
「植民地支配に関する国際会議でアフリカ人が韓国人を罵倒した」という話ですが、2chで見たうろ覚えの
記憶では、たしかこんな感じです。
韓国(以下K)「ウリは世界史上で最低最悪の支配を受けたニダ!」
アフリカ(以下A)「ほう、それはどんなものですか?」
K「日本に土地や作物を奪われ、虐待されたニダ!」
A「それは我々も同じでした。他には?」
K「ウリ達に無理やり日本語を習わせたニダ!」
A「我々はそもそも学校なんて行かせてもらえませんでした」
K「創氏改名で日本人の名前を名乗らされたニダ!」
A「宗主国民の名前が名乗れたのですか?
そんな『権利』は我々にはまったくなかった」
K「『権利』じゃないニダ!
日帝は朝鮮人を全て日本人にしようとあらゆる政策をとったニダ!」
A「朝鮮人を日本国民にしようとしたですって!?
それは、植民地人と宗主国人を同列に扱ったということでしょう!
そんなこと、アフリカとヨーロッパでは全く考えられません。
そんな植民地支配があるのなら、我々も日本を宗主国にしたかった…」
K「(火病発生)ムキー!何言ってるニダか!
日本は最悪ニダ!ウリはサベチュされたニダー!謝罪と賠償(ry」
A「…あんたらが受けた支配なんて、我々に比べりゃずっとましだ!
そんな程度で『世界史上で最低最悪の支配』だって!?
国際会議の席で甘えたことぬかすのもたいがいにしろ!!!」
187 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:22:12
>>183 >鉄道ほぼ0→3.827km敷設
朝鮮の鉄道幹線たる京釜線や京義線は
日韓併合前に開通して、釜山から満州まで結ばれていたが
なぜ「ほぼ0」になるんだ??
京釜線と京義線で約1000kmあるんだがね
188 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:26:05
はいはいワロスワロス
結局、中国みたいな共産主義バンザイって言いたいんでしょ?
189 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:27:39
>結局、中国みたいな共産主義バンザイって言いたいんでしょ?
だ〜れも、そんなこと書いてないが。
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
190 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:29:13
>>185 >同じ項目で蘭印統治もやってみてよ
自分で計算しないのはなんで?w
ちなみにインドネシアでは教育普及率はほぼ0のまま
人口わずか0.5%のオランダ人が全生産額の65%を独占する状態だったが何か?
191 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:30:26
>>187 それも日本が敷設したからさ
それとも併合前のものなら、例え日本が敷設したものだろうが朝鮮のものニダ!とでも?
鉄道敷設権は韓国が認めたものだぞ
192 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:31:17
>>190 なんで蘭印の場合は項目が違うの?
人口や耕地でやってみてよ
それからその興味深い
「人口わずか0.5%のオランダ人が全生産額の65%を独占する状態」を
朝鮮の場合でも出してみて
193 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:31:56
>ちなみにインドネシアでは教育普及率はほぼ0のまま
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
194 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:34:15
>>184 日本と条約内容に関して交渉したり、また条約を改定したりするのは良い。問題なのは「非合法」な手段で
日本人の権利を奪い取ろうとしたこと。
> 最も効果があったのは、排日侮日運動です。利権回収といっても、条約上の権利はなく、実力で取り返そうとしても、
> かえって日本の武力にやられてしまいます。
> そこで日本に武力行使の口実を与えないギリギリの範囲で、在留邦人、とくに女性、学童に、唾(つば)を吐く、石を投げる、殴る、
> 小売を拒否する等のいじめで、満州にいたたまれないようにする方策です。
一般市民に対する悪質な暴力だが、最近でも反日暴動騒ぎが有った。在中日本人に相当の被害が出てるが
中国側は当然の様に補償も謝罪も無し。
こうした中国側の無法な暴力に対し、日本側が正義の武力で対処するのは当然のこと。被害者の泣き寝入りは犯罪者を増長させる元。
195 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:34:49
>>191 じゃあ、日本が併合しなくても韓国は鉄道建設ができたってことじゃん。
ソウルでアメリカにも鉄道作らせてたしな。
155のように各国の資本を競わせて、開発するのも可能だってことだ。
それを日本が併合して、朝鮮の独占を図ったわけだね。
196 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:40:00
貴様ら論破されまくりでテラワロスwwwwwwww
名前を朝鮮名無しさんと改名することをお勧めするwwwwww
197 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:40:10
>>194 愛国者は
>>163では「満州軍閥なる非合法勢力」と書いていたのに
いつの間にか話を、一般の中国人が日本人に対して
唾を吐く、石を投げるなどの「非合法」な手段・・・に話をすり替えた。
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
日本が実力で排除せざるをえなかった「満州軍閥なる非合法勢力」とは
一体誰のことなのか、きちんと説明してくれ。
198 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:41:07
>>196 >貴様ら論破されまくりでテラワロスwwwwwwww
8:知能障害を起こす
13:勝利宣言をする
199 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:46:22
>>194 > そこで日本に武力行使の口実を与えないギリギリの範囲で、在留邦人、とくに女性、学童に、唾(つば)を吐く、石を投げる、殴る、
> 小売を拒否する等のいじめで、満州にいたたまれないようにする方策です。
満州事変前の満州では、日本人のほとんどは、日本が行政権・警察権を持つ満鉄附属地に住み
日本の関東州(大連)の警察が治安を担当していたのだが、
日本の警察はそういう「非合法」な手段を取り締まらなかったのか?
「被害者の泣き寝入り」「犯罪者を増長」の原因は、満鉄附属地の日本警察の責任になるぞ。
警察が取り締まりしないで、いきなり軍隊を出し
「侮日事件」とやらが起きた場所ではない満鉄附属地以外の場所を占領するのが
「正義の武力」とはトンだお笑いだな。
200 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:51:07
12世紀前半、東ジャワのクディリ王国に、王国の最盛期を導いたジョヨボヨという王がいた。
彼はある予言を出した。
第3の時代……国内に混乱が生じる。
第4の時代……外部から侵入した異民族が長期にわたり支配する。
第5の時代……北方から黄色い人間の軍隊が来攻、異民族支配を追い払い、代わって統治するが、それはすぐに終わる
16世紀、ジョヨボヨ王の通り移民族が進入してきた。
オランダ人の彼らは銃を持っており、槍と矢で勝てるはずも無く、彼らに支配された。
彼らは余暇に、インドネシア人のハンティングを楽しみ、数を競い合った。
インドネシアが徐々に開拓されてくると、オランダは東インド会社(VOC)を設立。
現地民を奴隷化し、食料も与えず働かせたので、人口は激減した。
ttp://photo.jijisama.org/indonesia.html
201 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:53:16
>>197 >「満州軍閥なる非合法勢力」とは
自分で答えを書いてるだろ? 張学良率いる「満州軍閥」。一地方政権が非合法な手段を行使したら、それは「非合法勢力」
>一般の中国人が
一般人の話じゃないよ。「国民党指導の下に国策遂行の手段として」行っているから問題なんだ。
そして、、、
> 幣原の信念は、全ての国が既存の条約、法律を守り、その変更は話し合いによることです。
>
> 当時の米国公使マクマリーによれば、日本はワシントン会議の条文と、その精神を最も忠実に守った国であり、
> ワシントン体制を守れるかどうかは、実際には中国の自制と、それをはっきりと中国に要求すべきだった
> 米、英、とくに米国の態度にかかっていました。
>
> しかし、排日侮日という形で、日本の権益が損(そこ)なわれるのは、幣原の平和外交をもってしてもどうしようもありません。
> 東京裁判では、日本が自衛のために戦ったと主張したのも、この歴史的背景があったからです。
202 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:55:55
>>199 >日本の警察はそういう「非合法」な手段を取り締まらなかったのか?
うん、その通り、人員が少ないから満州への派遣の規模をもっと増強しないとならない。
>いきなり軍隊を出し
カンボジアとか自衛隊の海外派遣でも、そんな事を言う連中が居たね。危険だからこその軍隊派遣なのに。
平和ぼけだな。
203 :
愛国者:2005/09/28(水) 14:57:37
確かに日本は「日本のために」朝鮮にインフラを整備した。だが、当時の朝鮮は併合後は日本の一部として扱われていたことを忘れてはいけない。
朝鮮という日本の一部は本土と比べて大変に貧しい環境であり、そこに住む人々の生活の安定と向上を日本政府は図ったのである。
日本が搾取するために・・・などというのは下衆の勘ぐりもいいところであり、それ以前に朝鮮には日本が搾取するような資源自体が存在しなかった。
現在でも韓国は日本型貿易(加工貿易)国であり、そもそも国内にまともな資源は存在しないのである。
また、韓国人よく引き合いに出す「米の搾取」についても、これは朝鮮半島内の米を日本に輸出したものであり韓国の農民はその対価をきちんと受け取っている。
貿易を「搾取」と呼び変えるなど歪曲も甚だしいものである。
併合時の朝鮮総督府の予算を見てみると、日本がいかに朝鮮を厚遇したかがよく分かる。
朝鮮総督府の1911年度の予算は5200万円(現在のレートで520億円以上)で、その内1200万円(現在のレートで120億円以上)は日本政府の補助金で、
1000万円(現在のレートで100億円以上)は日本で調達した公債であった。ちなみにこの補助金は終戦まで30年以上に渡り続けられている。
どうだろうか、史上最悪の搾取をする国家がその搾取の対象国家に莫大な補助金を与えるだろうか?
また朝鮮総督府は、朝鮮半島で上下水道をつくり、道路をつくり、鉄道をつくり、病院をつくり、警察署をつくり、学校をつくって、朝鮮半島に近代都市を造り上げていったのである。
中でも、韓国人が最も知らなければならないのは、朝鮮の都市計画は、総督府の予算からではなく、すべて日本の国家予算で施行したものであったことである。
上記予算は朝鮮半島内の行政執行の予算であり、インフラ整備はすべて日本の国家予算でまかなわれていたのだ。
何処の世界に、暴虐や搾取の限りを尽くす国が莫大な自国の国家予算を使って、これだけのインフラ整備をするであろうか?
ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi01.htm
204 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 14:58:11
>>201 >自分で答えを書いてるだろ? 張学良率いる「満州軍閥」。
>一地方政権が非合法な手段を行使したら、それは「非合法勢力」
張学良は、日本も承認した中華民国の正統政権たる南京政府から
当時は陸海空軍副司令に任命されてたので、中央が公認した合法勢力だよな。
で、張学良が行った「非合法な手段を行使」とは、具体的にいつどのような行動を指すんだ?
>一般人の話じゃないよ。「国民党指導の下に国策遂行の手段として」行っているから問題なんだ。
日本人の女性、学童に「唾(つば)を吐く、石を投げる、殴る」という行為を行うことが、
国民党の指導で行われたのか?具体的にいつどういつ通達を出したんだよ?
で、満州の日本人居住地(満鉄附属地)で、そういう行為を取り締まれなかった
日本の関東州警察の治安責任は?
205 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:00:50
>>202 >>日本の警察はそういう「非合法」な手段を取り締まらなかったのか?
>うん、その通り、人員が少ないから満州への派遣の規模をもっと増強しないとならない。
警察の話を軍隊の派遣にすりかえ
満鉄附属地の話を、満州全土の占領にすりかえ
>>いきなり軍隊を出し
>カンボジアとか自衛隊の海外派遣でも、そんな事を言う連中が居たね。危険だからこその軍隊派遣なのに。
>平和ぼけだな。
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
206 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:04:34
207 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:06:37
>>203 あ〜あ、以前チロリアンがソースとして気張って出して見せてHPの登場だよw
時間軸はごっちゃで、事実認識も間違っているこんなHPを、よくまだあがめ続けることができるもんだね
208 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:06:58
.ジャー ____
∋oノハヽ つ/__ o、 |、
<丶`∀´>ノ .ii | ・ \ノ
( \≠/| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑キムチ味カップ焼そば
∋oノハヽ
< `∀´>
___( J⌒J ______
\~υ~ |\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ショボボボボボ・・・・
∋oノハヽ
<;`Д´>Σ ビクッ!
___( J⌒J ______
\~π~ |\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ボン!\
209 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:08:31
>>206 「関東庁警察において取り扱った被害事件」という項目が
大部分を占めているが、具体的な被害の内容は書いてないね。
誰に対するどのような被害だったのか?
まさか、ふつうのスリや置き引きも「被害事件」とやらに入れてるのか?
210 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:11:06
>国民党の指導で行われたのか?具体的にいつどういつ通達を出したんだよ?
ん、詳しく知りたい?
発砲・武力衝突事件 昭和4(1929)年〜昭和6(1931)年まで 25件
中村大尉虐殺事件(昭和6年)では大尉ほか3名が虐殺された。
その他の事件では、兵士2名死亡、警官3名死亡、負傷者数名がでている。
鉄道運行妨害 171件
信号所を襲撃して列車の運行を妨害する事件が多発した。また満鉄の貨物3千両が破壊されるなどの甚大な被害が発生した。
鉄道貨物盗難被害 189件 鉄道用品盗難被害 22件 鉄道電線被害 28件 昭和4年と5年の合計 410件
関東庁警察で扱った事故数 1294件 昭和5(1930)年に起こった満鉄の各駅ごとの事件事故数の集計。
営業権の否認・制限
炭鉱・石炭山等の採掘権の否認、炭鉱輸送制限、満鉄の枕木購入制限、不属地土地買収禁止、日本人農場への鉄道敷設、
林業妨害、電気営業の妨害、借款(しゃっかん)の踏み倒し、買収土地の返還命令、日貨排斥、沿岸貿易の禁止、日本漁船の一掃、公入札の否定
211 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:11:52
日本企業への不当課税 400件
(1)大連港の二重課税(一度支那の港に入港された商品が他の港に入港するときは再び課税されない措置がとられていたが、
日本商品が大量に入る大連港だけは二重課税されるようになった)、
(2)それまで課税対象でなかった日本人経営の炭鉱への課税、
(3)日本商品に限定して地方税の課税、が行われた結果、日本商品の価格が高騰し、日本企業は経営困難に陥った。
日本人居留民への圧迫
日本人殺害、日本人凌辱、日本人農場放火、デマ宣伝、その他旅券の不発行などの圧迫を受けた。
そのような排日活動によって、例えば、奉天市内にあった百数十戸の日本人街は、満州事変直前にはその6分の1にあたる23戸にまで減少した。
排日教育政策
教科書に「日本民族は生来侵略を好む民族である。・・・」(新中華歴史課本高級用第4冊)などの言葉が記され、意図的に反日意識を煽るものが氾濫した。
また、日本人学童への物理的圧迫として、昭和2年9月だけでも、投石や小刀で脅された事件が156件起こった。
また、支那の児童が日本人経営の学校に入学すれば、漸次(ぜんじ)親日的になるとして、昭和2(1927)年9月にこれを制限する訓令を出した。
昭和5(1930)年には遼寧省政府が、満鉄付属地の日本人学校への支那人の入学を取り締まるという密令を出し、
さらに支那の学校が「日本人ノ文化機関ヨリ補助ヲ受クルコトヲ禁」ずるという密令を発して、日本と友好関係を結ぶことを妨害した。
212 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:12:32
満鉄附属地のうち、ロシアから譲り受けた長春〜奉天〜大連の附属地は
いちおう条約に基づいた合法的な存在であったが、
奉天〜安東間の安奉線沿線の附属地は、条約に基づかず、中国側の抗議も無視して
日本が一方的に設置した「非合法」な存在だったんだがね。
自分はあちこちに非合法な治外法権エリアを設置しておいて
相手を「非合法勢力」だと非難する。
なんだかなぁ・・・
213 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:13:55
>>207 :資料を示さず自論が支持されていると思わせる
:一見関係ありそうで関係ない話を始める
:自分の見解を述べずに人格批判をする
:レッテル貼りをする
214 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:15:04
>>211 >大連港の二重課税
大連港は日本の関東州にあるんだが?
>それまで課税対象でなかった日本人経営の炭鉱への課税
それまで課税対象でなかったのが問題だろうに
215 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:15:40
うたかたの日々
ttp://love-prisoner.com/venus/main.html 9/12
>アタシの勝手な意見ですけど、日本ってズルイと思う。
>義務教育で中学まで社会科で様々な歴史を学ぶケド被害を受けた事には散々触れるのに
>日本が他国に行ってきた酷い事って教えないよね?
>だから、今だに日本を恨んでいる人々の事や、強制的に日本語で話させ、
>日本の童謡を唄える外国の老女が居る事なんて無視。
>こんな事された、あんな事された・・・と責めて自国がした事は、正当化する。
>だから、自分を含め戦時を知らない人たちは戦争の本当の姿を知らないのでは?
>フェアじゃないよね。もっと、本当の事を知りたい。
216 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:17:32
日本人が中国政府に「その他旅券の不発行などの圧迫を受けた」のか?
日本人の旅券は日本政府が発行するものだが。
何も意味わからずにコピペしてるだろ?ww
217 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:21:15
218 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:25:30
安奉線は、日露戦争で日本が勝った結果、条約に基づかないまま実力で既成事実化させたにすぎないのだが
===============================
★安奉線付属地
安奉線とは、朝鮮との国境の安東(現在の丹東)と満洲の鉄道の要衝・奉天との間の路線で、
日本・朝鮮と満洲・中国を結んだ陸の大動脈。日露戦争中に日本陸軍が軍用軽便鉄道として建設し、
1907年に満鉄へ譲渡されて本線並みに改軌された。
この安奉線も沿線に約500万平方mの附属地を擁していた。もっともこれは清朝との条約に
基づいた附属地ではなく、日露戦争中に日本軍の「実力」で買収・接収したもの。
日本はこのうち半分弱を「やっぱり不要」だとして清朝に買い取りを打診したが、清朝は
「附属地すべて返さない限り応じられない」としたため、そのまま既成事実として
満鉄に引き渡された。
219 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:27:25
>>217 その地図は大連港が日本統治下の関東州にあることを示しているにすぎないが。
それで、どうして大連港の「二重課税」が中国国民党の責任なの?
>>213 あのHPについては過去スレで述べておいたので、興味あったら探してみて
ああいうインチキなのに付き合う時間がもったいない
221 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:28:19
222 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:30:12
223 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:31:52
>>222 日露戦争は日本とロシアの戦争だが。
第三者である中国で、ドサクサに紛れれて「治外法権エリア」500万平方mを獲得するのが
戦勝国の権利か?
224 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:32:35
225 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:38:04
>>223 >>478 >戦勝国の権利か?
「当時は」、な。
まぁ範囲はともかく、買収した地域ぐらいは差っ引いてよ。
226 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:39:47
それで満州事変は正当なものだったと認めるかい?
227 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:40:58
大連が日本の領土であった以上、中国と大連を経由して貨物を運べば
外国→中国→日本→中国と関税がかかるのは、本来は当然だわな。
それを免除してくれって要請するのはわかるが
一方で、満州にある日本人経営の炭鉱やら企業やらは特権で税金払ってなかったんだろ?
228 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:41:03
なんで?
229 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:43:10
張学良が行った「非合法」な手段についての説明はまだ?
それと張学良は、南京公認だから「合法勢力」だったってことでOK?
230 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:45:45
>>220 その部分を見せてくれ。
dat落ちしてるから読めん。
231 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:53:47
232 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 15:57:44
>>231 >資料は
>>210-211 で不足かね〜
そこで挙げているもののうち、張学良がやったのは具体的にどれ?
南京政府の施策や、盗賊による事件が大部分のようだが。
233 :
愛国者:2005/09/28(水) 15:58:23
「当時日本の当局者は、機会あるごとに彼(張作霖)に忠告を与え、保境安民の必要を説きたるも顧みられず、その子張学良に至りては…
遂に南方政府に通じて満州より日本を駆逐せんとするの暴挙を行うに至れり。これ昨年9月18日の事変を惹起せる真因なり。」
昭和7年 内田康哉 外務大臣
234 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 16:00:42
>南方政府に通じて満州より日本を駆逐せんとする
ようするに、日本は中国の統一を苦々しく思ってたということだ
それが満州事変の正当性の根拠
至って自己中
235 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 16:02:48
>>233 >機会あるごとに彼(張作霖)に忠告を与え、保境安民の必要を説きたるも顧みられず
その結果、爆殺するのは「合法的な手段」かと?
>満州より日本を駆逐せんとするの暴挙を行う
が満州国建国を正当化する理由なの?
満蒙独立工作なんて、粛親王と張作霖を併用して日露戦後からやっていることだけど
237 :
愛国者:2005/09/28(水) 16:14:25
>>234-236 てめーらは駆逐されて嬉しいのか? 抵抗するのが人間だ。
支那人が法を解せず、安全な生活を得る事が不可能なら
独立国を得るのは人間固有の権利、「人権」ってヤツ。
238 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 16:23:11
>>237 >てめーらは駆逐されて嬉しいのか? 抵抗するのが人間だ。
外国によって附属地を設定されたりなんだりと土地を奪われたら
そういう外国人に対して、抵抗するのが人間だな
239 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 16:24:43
しかも親を外国軍に爆殺されたら、
その外国勢力から利権を回収しようとするのは人間として当たり前。
親の敵とニコニコ手を結んで召使になるわけないだろうに
>>237 じゃあ沖縄の反米軍基地運動が盛り上がって米軍が「脅威」と感じたら、
米軍が沖縄占領しちゃってもいいってことか。
で、それは「人間固有の権利、「人権」ってヤツ」ってことで甘受するわけだな。
あまりに陳腐な話なのでちゃちゃを入れてみると。
241 :
愛国者:2005/09/28(水) 16:29:23
>「日本を駆逐せんとするの暴挙を行う 」 「が満州国建国を正当化する理由なの?」
日本の公式見解として引用したけど、これ以上正当な理由が他にあるかい?
ドイツから駆逐されようとしたユダヤ人が抵抗運動・レジスタンスをしたらいけない?
某合衆国で大勢虐殺されたインディアンが独立運動をしたらいけない?
いずれも正当な行動だよ。
242 :
愛国者:2005/09/28(水) 16:30:51
>>238 あんたは日本人・欧米人他、近代国家の人間じゃないのか? 法を理解してないことを見ると、支那・朝鮮人かな。
日本人が満州へ入植したのは日中間の条約に基づいての事。土地もカネを払って購入した。
それを「略奪」しようとしたのが、前近代・封建時代の意識のママの支那の住民。
243 :
愛国者:2005/09/28(水) 16:31:47
>>240 上に同じ。日米間の条約を知ろう、日本人なら文明開化を経てるんだろ?
244 :
愛国者:2005/09/28(水) 16:37:29
>しかも親を外国軍に爆殺されたら、 その外国勢力から利権を回収しようとするのは人間として当たり前。
米軍の爆弾で親が爆殺された日本人も多いよ。だからと言って在日アメリカ人の土地や財産ほか
彼らの利権を奪い取って良いわけがない。
支那人の言い分ばかり聞いてると、封建時代に逆戻りだぞ。近代人に戻ろう。
245 :
愛国者:2005/09/28(水) 16:58:40
さて、まず2つ行こうか。
>同じ項目で蘭印統治もやってみてよ 多分そっちでも「マジックの如き発展」が見られると思うよw
この証明責任はお前らにある。言いっぱなしをせず、自分の発言には責任を持とう。
はい、次は鉄道について。
>日本が敷設したからさ 鉄道敷設権は韓国が認めたものだぞ に対して
>じゃあ、日本が併合しなくても韓国は鉄道建設ができたってことじゃん。 と答えるのは
敷設権の有無と鉄道を敷設する資本・技術を混同している。
>京釜線と京義線で約1000kmあるんだがね といっているが、
それが韓国の技術・費用で敷設されかどうかは示されていない。いいっぱなしにせず、それぐらいは資料を出そう。
これも説明責任はお前にある。
246 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:09:31
247 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:17:25
>>245 >それが韓国の技術・費用で敷設されかどうかは示されていない。
あのさぁ、おまえは「日本統治の結果」として
>鉄道ほぼ0→3.827km敷設
と書いてただろ。
併合前に建設された鉄道は、それがどこの国の資金・技術協力かは関係なく
「日本統治の結果」ではないよな。
おまえは敷設された時期の統治者と、鉄道を敷設する資本・技術を混同している。
自分で書いてたこと、また忘れちまったんかい?
248 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:23:17
ある家を奪ってしまおうと、2人の野蛮人がけんかをはじまめした。
その結果、片方の野蛮人が勝って、家を占拠してしまいました。
野蛮人は家の中の物を、あれこれ自分の物のように使い始めました。
家人の了解を取った物もあれば、勝手に既成事実で使っているものもありました。
家の父親は、最初は野蛮人に従っていましたが、やがて言うことを聞かなくなりました。
すると野蛮人は父親を殺してしまい、息子に言うことを聞くように命じました。
頭に来た息子は本家に助けを求め、「家の中のものを返して欲しい」と言い出しました。
すると、野蛮人は怒って息子をたたき出し、家を完全に乗っ取ってしまいました。
さて、息子が「家の中のものを返して欲しい」と言ったのが侵害なのか?
そもそも野蛮人が他人の家に居座っていることが侵害なのか?
249 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:28:43
>教育の普及・ほぼ0→小学校五千校以上、進学率六十%
朝鮮の識字率は1割5分、江戸日本は2割5分
進学率が40%をこえてきたのは、戦争が盛んになってから、
あわてて日本語教育するため。
>創氏改名
日中戦争後の同化政策の一つ
戦争開始までは全く行われなかった
強制したので100%
改名は強制しなかったので、わずか8%
250 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:30:14
>愛国者
おまえのように歴史を偽造するやつは、
真の意味での反日売国奴
よって非国民
251 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:30:49
愛国者はチロリアンだよw
252 :
愛国者:2005/09/28(水) 17:31:50
なにを言っている?
>じゃあ、日本が併合しなくても韓国は鉄道建設ができたってことじゃん。
と言ったから問うたまでだ。
お前の言っていることを整理すると、
「併合前の1000kmのように日本が鉄道を敷設してくれたら、
日本に併合されなくても、韓国に鉄道は引かれたのだ」 ということになる。
鉄道はほしい、併合はだめだ。 なんて虫のいいことを言うなよ。
253 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:35:36
日本だって明治初期に建設した鉄道は、日本の資本・技術で作ったわけじゃないぞ。
新橋〜横浜間の鉄道は、イギリス人技師の指導の下で建設。
資金もイギリスのオリエンタル銀行を日本の代理店とし、
外貨借り入れによって調達した。
254 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:37:31
>>252 じゃあ、朝鮮鉄道の主要幹線である釜山〜新義州の1000kmは
日本の統治によって建設されたものではなかった、ということでOK?
255 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:38:51
>鉄道はほしい、併合はだめだ。 なんて虫のいいことを言うなよ
虫がいいんじゃなくて、当たり前のことだろw
日本もイギリスの資金や技術で新橋〜横浜に鉄道を作ったから
イギリスに併合されて良いと?w
256 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 17:44:14
ソウルの市内電車は、日韓併合前にアメリカが電力会社と一緒に作ったよね。
257 :
愛国者:2005/09/28(水) 17:54:49
>朝鮮の識字率は1割5分、江戸日本は2割5分
こういう説もある。大学の文学科の研究だ。
http://www.wako.ac.jp/icc/icceduweb/fukasawa_01/fukasawa_01_rep16.htm >広告効果は高く、天和3年(1683)、駿河屋で通常約銀50貫目の月間売り上げが引札配布後は約80貫目となった。
>広告効果を伸ばしたのは識字率の高さにある。
>識字率は江戸では1854年から61年で男子が79%、女子が21%で、武士は殆ど100%読め、農村の僻地でも20%は読めたという。
平賀源内がうなぎやの店先に「丑」と書いたのが土用の丑の日の起源という有名な逸話があるが、
これも庶民の識字率が高いから成立したのだろう。
で、2割5分という識字率のソースは?
それから、朝鮮の識字率1割5分というのは、いつの時代の数値だ?
同年代で比較せねば正当な比較にはならない。
258 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 18:08:42
>こういう説もある。大学の文学科の研究だ。
・・・・・・って入学したての大学生が書いたレポートじゃないかよ
しかも典拠もない・・・・・・
こういうのって「研究」とは言わないんだぞ
ちょっと恥ずかしいぞ、それは
まあ何かの本に書いてあったのを写しただけだろうが、その本が何かによるな、この話は
259 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:09:37
>日本だって明治初期に建設した鉄道は、日本の資本・技術で作ったわけじゃないのだが。
・日本は借金して鉄道を作った。借金と言うのは当然返す金だ。
朝鮮は借金して作ったのか? 敷設権だけ認めて、あとお金は日本が出したのじゃなかったのか?
>イギリス人技師の指導の下で建設。
指導を受けて作るのと、イギリス人に作らせるのは違う。
朝鮮人は、日本の指導の下に自力で鉄道を作ったのか?
韓国は敷設権だけ認めて、日本の作った線路の上を日本の作った機関車が走ったのではないか?
この2つの疑問について教えて欲しいな。
260 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:10:34
いや、「虫のいい願望」であることは事実だろう。それが「人間の欲望から言えば、自然だ」ということ。
ただし、開き直ってその「欲望」を肯定的に述べることは不道徳である。そういう連中が、甚だ
「恩知らず」 「いいとこ取りのセコい奴ら」の誹りを受けるのは致し方ないということ。
少なくとも日本人は、英国人の鉄道技師であるエドモンド・モレル卿を「明治の偉人」、
「日本近代化の功労者のひとり」として感謝の念をもって後世に伝えた。
その後、イギリスとは敵対することにもなったが、それを理由に英国人モレル卿の歴史上の評価を
貶めるような恥知らずな行為には出なかった。
他方、朝鮮人は「インフラ整備して欲しい」「清・露の脅威を半島から拭い去って欲しい」「金欲しい」
と要求だけはしたが、その要求を全て叶えてやった日本に対して「一時的にでも“併合”という屈辱を
味わわせやがったから、日本人には感謝もしなければ評価もしない。むしろ未来永劫呪い続けてやる。」
と理性すらかなぐり捨てて、足掛け半世紀以上も狂い続けている。
結局、モラルの差。民度の差。「恨み」や「文化的寄生」を至上の価値とする民族の価値観との差、ということ。
>日本の作った機関車が走った
日本が機関車作れるようになるのって相当遅いはずだけど
262 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 18:14:13
>あとお金は日本が出したのじゃなかったのか
建設した鉄道の収益は、日本のものになったわけだが?
>朝鮮人は、日本の指導の下に自力で鉄道を作ったのか?
ん?
鉄道建設に従事した労務者は、みんな日本人だったのか?
263 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:16:30
>>虫がいいんじゃなくて、当たり前のことだろw
日本もイギリスの資金や技術で新橋〜横浜に鉄道を作ったから
イギリスに併合されて良いと?w
はぁ?
日本が金出してんだよ
無知は幼稚園からやり直せ
264 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:17:50
>>258 ソースを出しもせず言い散らかすことのほうが、よほど恥ずかしいのに気がつかないか?
で、2割5分という識字率のソースは?
それから、朝鮮の識字率1割5分というのは、いつの時代の数値だ?
265 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 18:23:30
>日本の作った機関車が走った
朝鮮の鉄道の機関車って、日韓併合後も1930年代くらいまではアメリカ製の機関車が主体だったけど。
朝鮮は標準軌、日本は狭軌だったからね。
266 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 18:27:21
>>103 だから併合と植民地は対立概念じゃない。
おおよそ植民地とは併合(新たに領土となった)されたもの。主権国家の領土のうち
国内法上、特殊行政の対象になるのが植民地。
委任統治領や租借地、保護国のように併合されざる植民地もあるが相対的に少数派。
267 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:30:03
268 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:31:01
朝鮮人を何が何でも免罪したがる左巻きに聞きたいんだけどさぁ、
彼らが日本を恨む理由は「一時的にでも“併合”という不名誉を味わわせたから。」
ただそれだけでしょ。
それだけが理由で、インフラ整備から教育の普及、近代化のためのあらゆる分野にわたる投資を
行なった日本の功績を、嘘まで持ち出して貶めまくり、それどころか「日本がやったインフラ整備は
迷惑以外の何物でもない。感謝なんぞするか!むしろ賠償しろ!」とまで言う朝鮮人の態度って
どうして無条件で免罪できるの?
しかも、彼らのこういう姿を見てなお、なんで「朝鮮人こそは無垢な存在である。悪いのは全て日本。」とまで言って
擁護できるの?
もはや世界で一般に言われるところの、「普通の左派」ですらないよね。自分で自分の主張に不自然さを感じない?
269 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:42:37
>あとお金は日本が出したのじゃなかったのか
>建設した鉄道の収益は、日本のものになったわけだが?
収益のことなど話していない。また逃げたか。
日本は明治時代に外国から借金して鉄道を作った。
韓国は、敷設権だけ認めて、あとは日本の金で鉄道を引いた
いいかえれば、
韓国は自力で借金して鉄道を引かなかった。結果的に鉄道を引いたのは日本のお金だった でFA?
270 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 18:49:37
>>269 外国から借金をして鉄道を敷き、収益から借金を返す。
外国に敷設権を与えて鉄道を敷き、収益は外国に渡す。
ようは外国の資金をどう利用するかの、方法の違い。
ところで、おまえが「日本統治の結果」として言ってた
>鉄道ほぼ0→3.827km敷設
はデタラメだったということでOK?
京釜線と京義線約1000kmが開通したのは併合前だから
「日本統治の結果」ではないよな。
>>269 >敷設権だけ認めて、あとは日本の金で鉄道を引いた
その通りだと思うよ。
で、世界的に見て、そういう鉄道の建設方法が当該地の植民地化の一歩になっているって知ってた?
272 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 18:56:13
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ノ`-' ヽ
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AA貼れよ!> ) λ’
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| ヽ、,,_
/ γ`ヽ、 /
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l、_,--'
273 :
愛国者:2005/09/28(水) 18:58:31
あらゆる生産物に対する所有権は朝鮮民族の労働に基づいていた。そこへ日帝の大規模
生産手段の集中、それの事実上の社会的生産手段への転化が出現した。しかし、この
社会的生産手段と生産物は、是まで同様個人のものであるかのように扱われた。他人の
労働の生産物、社会的生産物を搾取するのは、生産手段を動かす生産者ではなく日帝であった。
故に朝鮮人が被害者であると言いたいのであろうか。
274 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 19:16:17
>で、2割5分という識字率のソースは?
>それから、朝鮮の識字率1割5分というのは、いつの時代の数値だ?
江戸時代の日本の識字率は全国平均だと、
男子が4割5分くらい、女子が1割くらい
李氏朝鮮の識字率は1割5分くらい
書堂などで広まった
275 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 19:19:00
偽愛国者は何を言いたいの?
満州事変のこと?
朝鮮の植民地化のこと?
しぼれよw
276 :
愛国者:2005/09/28(水) 19:21:21
とりあえず朝鮮≠植民地
277 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 19:22:12
満州ネタじゃホウホウの体だったもんなw
278 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 19:26:18
>>273 「搾取」とかってことに拘っているのはあんたの方なんだが・・・
あんたの思考法は簡単
搾取があれば植民地
なければ???(ここまで出てきた語を便宜的に使えば「併合地」?)
だから日本の植民地が定義の上からして植民地だと言われると、
それは搾取があったと言われているといきり立って、一生懸命頓珍漢な
話で搾取じゃないと力説
その頓珍漢さを問題にしているのに、本人は相手はますます搾取を強調
しだしたと、さらにおかしな話を羅列
そもそも立脚点の植民地=搾取という認識が全ての誤り
そうした西欧植民地の短絡化は、戦前戦時中の日本の対外拡張を正当化するキーワードの一つでしかない
279 :
愛国者:2005/09/28(水) 19:29:49
>>274 だれがお前が既に上げた数字の鸚鵡返しをしてくれといったよ
ソース出せって意味理解できないの?
280 :
愛国者:2005/09/28(水) 19:34:20
だいたい日本の識字率向上が戦争のためと決め付けるけども
それこそ左翼どころかサヨ史観だよな
識字率が高くなくても戦争できるっつーの
ロシア兵(特に少数民族出身の兵)についてどう説明するんだ
281 :
愛国者:2005/09/28(水) 19:38:24
そもそも識字率四割って諸説あるうちで一番の低水準のものじゃん
ぶっちゃけ上は八割(これはかな文字を簡単に読み書きできる程度の層も含んでるんだろうが)説もあるんだが
282 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 19:49:33
日本語教育は日中戦争開始後本格化
ハングル教育は実質なくなる
283 :
愛国者:2005/09/28(水) 19:53:30
>>282 朝鮮語は必須教科ではないが
ほとんどの学校で教えられていた。
284 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 19:58:19
>>276 朝鮮が植民地じゃなかったと言ってるまともなアカデミシャンがいるなら教えてくれ。
285 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:06:00
戦争始まってNHK京城放送局の第二放送(朝鮮語放送)も廃止しちゃったしね
286 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:07:42
朝鮮(というか日本の外地)が植民地じゃないなら
植民地はこの世には存在しなくなると思うが
そんなに言うなら日本外地を植民地に非ずとする
植民地の定義を示してくれ。
287 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:10:15
>>286 根拠の予想
1.搾取してません
2.併合です
3.鮮人のじいさんがキチガイみたいに喜びました
288 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:14:30
4、渡部昇一が植民地じゃないといってます
289 :
愛国者:2005/09/28(水) 20:17:40
論理のすり替えするな お前の主張の根拠たるソースをだせ
290 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:20:22
だから日本外地を植民地に非ずと主張するなら
愛国者流の「植民地の定義」を示してくれよ
291 :
愛国者:2005/09/28(水) 20:26:37
<本質的植民地>
植民を実質的に解釈するときは、苟くも社会群の移住に伴ふ社会的経済的活動の
ある地域は之を其社会群の植民地といふを得べく、其地域が政治的にいづれの国家
の領土に属するやを問わない
<形式的植民地>
政治的従属関係を植民の本質なりとするときは、「植民地とは国家がその本来の
国土外に於て新たに領有したる土地にして、国法上之を本来の国土と同一に取扱ふ
ことなく特別の形式に依りて統治する地方を謂ふ」もの
*形式的植民地(狭義の属領、保護地、租借地及び委任統治地域を併せ称す)
我国の植民地 以上述ぶる所により一国の特殊統治地域としての植民地は狭義の属領、
保護地、租借地及び委任統治地を包含し、而して勢力範囲を含まず。我国に於ては
拓務省の所管に属する朝鮮台湾樺太(狭義の属領)関東州(租借地)及び南洋群島
(委任統治地)がこの意味に於ての植民地である。
292 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:27:38
言葉遊びはもういい。植民地はどう言いつくろっても植民地だ。
293 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:32:25
>291
>我国に於ては 拓務省の所管に属する朝鮮台湾樺太(狭義の属領)関東州(租借地)及び南洋群島
>(委任統治地)がこの意味に於ての植民地である。
はい、その通り。
朝鮮は日本の植民地でしたと。
294 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:36:12
日本の植民地といえるかどうかで、
学術的に論争が成り立つのは、
満鉄附属地くらいだと思うよ。
295 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:38:32
なんだ、愛国者クンも朝鮮が日本の植民地だったと認めてるのか。。。。
ようするに「欧米の植民地とは違って、素晴らしい植民地でした」って言いたいわけ?
>>291 おい、愛国者君
君にはその矢内原忠雄の定義は手に余るだろうから、その辺でやめておいた方が
いいと思うよ。老婆心ながら。
297 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:44:39
>>283 >朝鮮語は必須教科ではないが
>ほとんどの学校で教えられていた。
ほぉ、ソースは?
298 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:47:45
愛国者君は改心したのか、それとも墓穴を掘ったのか、
さてどちらだろうね?w
299 :
愛国者:2005/09/28(水) 20:48:23
>>295 金を払ってまで植民地を育て上げる国が
欧米内にありますか?
母国語をわざわざ広める植民地政策が欧米にありますか?
欧米では植民地内に居る人を中将まで出世させますか?
・・・ets
300 :
愛国者:2005/09/28(水) 20:49:43
301 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:50:08
>>299 じゃあ、とりあえず愛国者君の主張は
「朝鮮は日本の植民地だった。でも欧米の植民地とは違って、素晴らしい植民地でした」
ってことでOK?
まずはそこを確認しとこう。
302 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:52:39
第一次大戦後、1930年代くらいになると、インド高等文官にはインド人もいたし、
フランスには黒人の閣僚や植民地総督もいた。
303 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:55:10
愛国者くんがどんどん穏健になってる件について
304 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:56:12
イギリスもフランスもアメリカも母国語を広めていた
今でももと植民地の公用語になっている国も少なくない
インド人のイギリス国会議員もいたけど?
305 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:58:29
東南アジアのイギリス植民地の学校制度は
英語学校、中国語学校、土語(マレー語)学校の3本立て。
学校行くやつは、どの言語で学校教育を受けるか選択できたが。
307 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:01:03
蘭領インド(=インドネシア)の学校制度も
オランダ語学校、中国語学校、土語(マレー語)学校の3本立てだったな。
ここでも学校行くやつは、どの言語で学校教育を受けるか選択できた。
ただし、イギリス領と違って、中国語学校や土語学校でもオランダ語は必修とされた。
これは20世紀に入ってからの話ね。
308 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:02:12
>>299 結局、日本が植民地有していないとかって言い張る輩は、西欧の植民地支配
の理念型を勝手にこさえあげて、それと比べて日本は違う、と独り相撲とっているにすぎないんだよね
渡部昇一もそう、つくる会の連中もそう、チロリアンに愛国者もそう
みんな自分の無知を棚に上げて吠えてるにすぎない
310 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:05:50
311 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:06:17
愛国者殿は「朝鮮は日本の植民地だった」と認めたんじゃないの?
312 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:09:37
日本の持ち出しを差し引いても
総督府は黒字で日本に還元してたみたいけど?
>>299 >金を払ってまで植民地を育て上げる国が欧米内にありますか?
19世紀後半に独立するカナダとか、オーストラリアなんかは宗主国がそういうタイプにあてはまりませんか?
314 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:13:28
>>310 少しは検索ぐらいしなよw
出てくるから
315 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:15:07
316 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:16:57
「東南アジアの歴史(講談社現代新書)」によれば
ジャワ島「だけ」植民地支配中人口が増えたのは、不思議な事だと書かれてるね
慢性的飢饉という条件は今のインドネシア流域全体と同じ条件だったのに…
317 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:19:19
愛国者クンもうわかったからやめなよ
惨めになるだけだよ
318 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:19:58
で、前掲書によればジャワの人口は650万→950万。増加数300万
朝鮮は↓
「朝鮮総督府統計年報」 朝鮮総督府編
年次 年末常住人口・(注)1944年は5月
1910(日韓併合年) 1312万8780人 (注)初期の調査は精度が低いとされている
1915 1595万7630人
1920 1691万6078人
1925 1854万3326人
1930 1968万5587人
1935 2124万8864人
1940 2295万4563人
1944 2512万0174人 (この他に日本内地や満州に数多くの朝鮮人がいた)
>>315 閔妃を日本公使が率いて暗殺した日本とリリウオカラニをクーデターで幽閉して
白人政権作ってアメリカに併合してもらったハワイと、似てると言えば似てるし、
不首尾度合いでは断然日本が勝っている
まあアメリカと日本は遅れてきた帝国主義同士、やることは似たり寄ったりだ
320 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:21:29
1823年にラッフルズが、現在のラッフルズ・インスティチューションをシンガポールに設立し
その後東印度会社は毎月300ドルの寄付をなし、同時に広大な地所をその所有にしたが、
所謂教育らしい教育に着手したのは、同年をもって最初と見ることが出来る。
爾来、百数十年間における教育の普及は、英領マレーにおける教育を、英語使用教育、マレー語使用教育、
タミール語使用教育、支那語使用教育の4種に分かつに至ったのである。英当局は教育費とし、海峡植民地へ
300万ドル支出していた。
当領における最高学校は、キング・エドワード7世医科大学(医科、歯科)で、1935年末の学生数178名、
またマレー住民子弟に医学以外の高等教育を施す目的とするラッフルズ・カレッジ(農業科、行政科、教員養成所)
は79名の在籍者があった。その他官立のものは女教員養成のためのラッフルズ女学校、男教員の養成は教員館成所、
商業教育はラッフルズ・インスティチューションで一般商科を教え、工業教育は連邦鉄道局機械部附属工業学校
(日本国際調査所『世界年鑑 昭和17年度』)
321 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:23:49
いいから、逃げずに順番に答えろよ。
というより、自分の発言に責任を持てよ。
で、2割5分という識字率のソースは?
それから、朝鮮の識字率1割5分というのは、いつの時代の数値だ?
次。
おまえらの示したソースを引用するぞ。
>オランダ東インド会社(VOC)の領土拡大は、長期的ヴィジョンに基づくものではなく、場当たり的対応を重ねた結果でした。
>住民を直接把握しようという気はさらさらなく、旧来の支配層をそのまま残し、古くからの社会や宗教にも手を付けませんでした。
>このような植民地及び本国の窮乏財政を救うため、1830年に総督に就任したファン・デン・ボスが考案したのが、歳出を切り詰め、
>収入を出来るだけ増やす「純益政策」でした。 その目玉は、悪名高い「強制栽培制度(1)」です。
>これは、水田の5分の1をつぶして商品作物を栽培させ、言い値で買い叩くものです。農民には安い栽培賃金が払われましたが、
>その8割は地租などの税として政庁に再び巻き上げられました。
>強制栽培制度はたちまち莫大な利益をオランダ東インド政庁にもたらしました。政庁はこの制度を導入した翌年の1831年から
>早くも黒字に転じます。
>この強制栽培制度に対し、オランダ本国からもさすがに非人道的だという声が上がり始めました。
オランダもたいした植民地政策をしたものだ。
で、それと日韓併合を同じとみなす根拠は何かな?
322 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:25:04
>>313 日本みたいに宗主国の国民の税金を使って発展させたわけではないでしょう?
323 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:26:37
>>314 いいから早く出せ。
ソースの無い情報は信じない
324 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:27:17
>>319 王妃を暗殺された国に併合してくれって嘆願した朝鮮人の存在はスルーですかそうですか
韓国側は「条約に国王の署名がない」ことなどを理由に不法論を主導している李泰鎮・ソウル大教授はじめ全員が不法論で、会議をリードしようとした。しかし日本の原田教授は併合条約に先立ち日本が外交権を掌握し
韓国を保護国にした日韓保護条約(一九〇五年)について、皇帝(国王)の日記など韓国側資料の「日省録」や「承政院日記」などを分析し、高宗皇帝は条約に賛成し批判的だった大臣たちの意見を却下していた事実を紹介し注目された。
ttp://www.h7.dion.ne.jp/~speed/heigou_korea.htm ちなみにインド出身の英国議員の名前って何?植民地議員の間違いじゃないの?
325 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:27:56
愛国者によると、朝鮮の人口は
1920 1691万6078人 → 1930 1968万5587人
蘭領東印度の人口は
1920 4934万3676人 → 1930 6072万7233人
人口増加率はほぼ同じ、いやインドネシアの方が少し高いかな?
326 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:29:13
平壌のみならず、東アジア諸国の人達は差は大きくても基本はみんなこんな感じ。
隙あらば、日本をやっつけたくてしょうがない。
いろんな意味で日本が不甲斐ないと東アジアの平和もままならない。
327 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:29:43
>>319 それに日本人によって訓練された朝鮮兵300人が居た事は無視?
アメリカがハワイの母国語奪った事は無視?
日本はハングルを広めた事は無視?
328 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:31:23
そのためオランダは、経営の危機を乗り切るためにファン=デン=ボス(1780〜1844、任1830〜33)を東インド総督に任命し、
ファン=デン=ボスは東インド政庁の財政難を克服するために1830年に強制栽培制度を導入した。
強制栽培制度はオランダ領ジャワで行われた経済政策で、ジャワの原住民に彼らの米作地の5分の1を出させ、
そこでコーヒー・さとうきび・藍などのヨーロッパ向けの商品作物を栽培させ、作物を安価に買い上げるやり方で、オランダはこれによって莫大な利益をあげた。
この強制栽培制度によってオランダ東インド政庁やオランダ本国の財政難は救われたが、ジャワの原住民は労働力を奪われ、
米不足による米価高騰に悩まされた。また飢饉も続発したので強制栽培制度は1870年にコーヒーを除いて廃止された。
ttp://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/kindai/103-19asia7.html オランダの支配が比較的まっとうだったのはラッフルズ総督の一時代だけやね
329 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:32:18
>2割5分という識字率のソースは?
女も入れるとそうなる
>それから、朝鮮の識字率1割5分というのは、いつの時代の数値だ?
李氏朝鮮時代だといってるだろうが
330 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:32:24
日本オタ、日本信者乙
331 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:34:31
>オランダの支配が比較的まっとうだったのはラッフルズ総督の一時代だけやね
えっ、ラッフルズ総督ってオランダなの?
馬鹿丸出しwww
332 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:35:03
333 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:37:31
閔妃は王子拓を世子として冊封するために莫大な資金を費やした。そのうえ、閔妃は世子の健康と王室の安寧を祈るために、「巫堂ノリ」を毎日行なわせた。
「巫堂ノリ」は巫女(シャーマン)たちが狂ったように踊り、祈る呪術である。そのかたわら、金剛山の1万2000の峰ごとに、一峰あたり1000両(朝鮮の1両は銭10枚、
日本では4000枚)の現金と、1石の米と1疋の織物を寄進した。つまり、合計して1200万両の現金と、1万2000石の白米、織物1万2000疋を布施した。
当時の国家の財政状態は、150万両、米20万石、織布2000疋を備蓄していたにすぎなかったから、閔妃が金剛山に供養した額は、国庫の6倍以上に当たるもので、
とうてい耐えうるものでなかった。これは法外な浪費だった。宮廷の要路(重職)の顕官たちは、
民衆から搾取して、競って閔妃に賄賂を贈り、王妃に媚びて「巫堂ノリ」に積極的に参加し、
巫女たちとともに踊った。閔妃は、狂気の宮廷に君臨する女王だった。また、閔妃は音楽を好んだので、毎夜、俳優や歌手を宮中に招いて演奏させ、歌わせた。そして自分も歌った。俳優や歌手たちに惜しみなく金銭を撒いて、遊興した。
(中略)
日本のおろかな女性作家が、閔妃に同情的な本を書いたことがあるが(角田房子著「閔妃暗殺」と思われる)、閔妃は義父に背恩したうえに、民衆を塗炭の苦しみにあわせ、国費を浪費して国を滅ぼしたおぞましい女である。
このような韓国史に対する無知が、かえって日韓関係を歪めてきたことを知るべきである。
(「韓国 堕落の2000年史」 崔基鎬)
334 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:38:34
強制栽培制度がもたらしたものとしてジャワ農業発展という面もある。結果的にジャ
ワ島の人口が600万人から950万人に増えたことはジャワ島の農耕地開拓により生産力がアッ
プしたからである。しかし、強制栽培制度がジャワ農民の疲弊をもたらしたことも事実である。
強制栽培制度の時代に、人口は5割以上増えたみたいだね。
335 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:39:01
>>331 白人によるインドネシア支配、の間違いだ
つ:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
336 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:44:18
はいはい、白人は何でも悪くてチョンはアホで日本人は立派だって言いたいんでしょ。
アンチ白人の日本ヲタは、はじめに結論ありきの我田引水だもんなw
337 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:46:47
まぁ、でも愛国者君は、朝鮮が植民地であったことを電撃的に認めたんだ。
更生への第一歩でしょう。
338 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:48:17
お前ら、ソースの意味知ってる?もしかして馬鹿?
それとも「嘘も百回吐けば本当に・・・・(あと忘れた。ご存知の方よろしく)」と考える生物か?
339 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:48:57
ソースを相手に探させるなんて
私の主張の裏付けはありませんというのと同じだぞ
340 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:49:35
ん?
思い込みのデタラメなこと書いたHPのURLでも貼ってりゃ
それでソース出してるつもりになってないかい?
341 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:49:47
>>337 とソースも出せずに池沼は寝言を抜かすのでしたww
342 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:51:54
で、ハワイを知っていると朝鮮はどうなるっての?
343 :
チロリアン:2005/09/28(水) 21:52:48
>>178 帰りが遅れちゃったよ・・・
スレ育ちすぎで全部読めない
>チロリアンは何言われても同じことしか繰り返せないからね
>それに比べれば愛国者君は資料も探してはきるし、見所はあるのだが、
ああ俺言わなかったっけ?
壊れたレコードが俺の役回りだって
これからもがんばりまっせ!
344 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:53:00
>>340 と今まで一度も引用されたホームページのどこがおかしいのか
指摘出来なかったくせにレッテル貼りをして悦に入るのでしたwww
345 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:54:24
>>344 朝鮮総督府の5年間の歳入合計が、1兆円になってるHPとか
いろいろだな
346 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:54:26
江戸時代の“五公五民”という苛斂誅求と比較すると20%は一見穏やかな制度に見える。し
かし別に人頭税がある。また作物の買上げ価格が安いのはもちろん、慣れない作物であるた
め農民の指定作物に費する時間と労力は20%どころではなかった。さらに作物を指定場所ま
で運ぶ労力などで農民に多大の負担をかけた。もちろん農民の得たわずかな金銭収入は別
途に地租として召し上げられた。
東インド政庁直営コーヒー園もあったが、強制栽培地と比較すると成績が悪かった。オランダ
人がその理由を農民に尋ねた際の答えは「コーヒーの樹にはご命令を聞く耳がありませんの
でね」であった。⇒スマトラ島
植民地政府が指定した栽培作物はコーヒー、砂糖きび、藍その他に茶、煙草、綿花、胡椒で
あるが、コーヒーが代表作物であった。砂糖、藍は水田に栽培され、米の生産に影響を与え
た。藍のような不運な作物を指定された農民は生活に困窮してやがて倫理主義(→283)が唱え
られる所以となった
ttp://www.jttk.zaq.ne.jp/bachw308/page026.html#282 さらに個人所得税が朝鮮に導入されたのは、1934年であり、
この時の税率はなんと本土の半分だった。
その後次第に格差は縮まったが、それでも本土より低率であった。
又酒税でも、清酒・ビールは本土の税率より一割ほど低く、焼酎では約半分、
朝鮮人が最も愛用する濁酒では日本のわずか15%の税率であった。
これのどこが搾取なのだろうか?
何よりも史上最悪の搾取が行われたとして、一体その金はどこにいったのか、
ぜひ教えて貰いたいものである。
終戦時日本が朝鮮に残した資産は、連合軍総司令部の調査によると民間資金を含め、
52億5000万ドル(終戦当時のレートで790億円)だった。
国家予算の比率で、今日の価値に換算すると80兆円を超える巨額の資産である。
日本はこの資産に対し、何の補償も受け取っていない。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi01.htm
347 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:55:50
348 :
愛国者:2005/09/28(水) 21:56:32
なあ、なんでこいつこんなに脳内妄想を出しているの?
いちいち話題を変えようと必死になっているけどさ
話題を変えるならその話題のソース貼れよ
ただの妄想にしか見えないのだが。
urlか書籍名とページぐらい貼れよ。
349 :
愛国者:2005/09/28(水) 22:06:18
小泉と同じ時代の空気を生きて育った折れたちは幸せだ。
あのブッシュを「支援」したことが、将来折れたちの誇りとなると思う。
350 :
愛国者:2005/09/28(水) 22:08:25
351 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:14:49
>>346 君、税制の発展過程って知らなそうだね
まず所得税って今の制度と違うから
ある程度の収入がある人だけ対象ね
日本の植民地が面白いのは、直接税をすっとばして間接税の導入が極めて
早かったこと。つまりは貧乏人が多くて収入を補足できないから、消費税で
手っ取り早く徴税していただけのこと。
対照的に、台湾は相当早くに直接税が導入されている。
日本統治下でも朝鮮は貧乏だったことしか意味してないと思うけど、その税制の話は。
352 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:15:08
オランダ植民地のコピペをいろいろ張ってるが
朝鮮と比較したいなら、日本が植民地統治やってた20世紀のオランダ領の資料出したら?
愛国者 またの名を中道左派 ◆o9lPGPzE5.
いままでのは自作自演でした。
N極板でのウヨのはびこりっぷりを見て
この板でウヨのふりをして良い意見は
向こうに書き込んでいました
かもしれないよぉ。
>>66氏
いやいや、そんなに生真面目にならなくても大丈夫ですよ。
別に使命というわけじゃなし。お互い仕事持ち。
とりあえず「目にあまったら」 でいきましょう。
じゃ、またいずれ。乙でした。
355 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:36:16
愛国者 またの名をEOvS00w1
いままでのは自作自演でした。
N極板でのウヨのはびこりっぷりを見て
この板でウヨのふりをして良い意見は
向こうに書き込んでいました
かもしれないよぉ。
357 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:42:16
日本の植民地政策は、「皇民化」という、他には例のない
素晴らしい政策であった。
358 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:51:21
>>357 日中戦争開始後にはじまったんだよね。
目的は何?
359 :
愛国者:2005/09/28(水) 22:54:19
まあ大体終わったスレだけど、バカが多いな。
オレが本気で大日本帝国の外地は植民地じゃないと主張してると信じてる、
歴史とプロパガンダも区別できない奴らだからしょうがないとは思うけどw
360 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:56:17
はいはい偽者偽者
361 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:06:57
>>358 西欧に虐げられし哀れな民を、恐れ多くも天皇の赤子と
して、皇国民と同一化し、皇国の恩寵が及ぶ対象となさ
れたのである。有り難くも徴兵の対象ともなり、陛下の御
恩に報いることが可能となったのである。
362 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:12:14
>>361 南洋群島と関東州はともかく
台湾と朝鮮はいつ「西欧に虐げられし」だったのかな?
363 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:15:23
361の裏をかえせば、皇民化運動が始まるまで
植民地の住民は「皇国の恩寵が及ぶ対象」とされなかったということでOK?
364 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:17:34
愛国者にまんまと釣られたな
365 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:18:25
始まっても結局及ばなかったけどねw
366 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:36:12
ソースソースうるさい馬鹿だったな>愛国者
自分で調べれんのか
367 :
日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:46:49
おう、熱いなぁ
趣味や嗜好は完全に大人になりきれないデヴヲタ君だがその熱意は買うぞ
昼夜問わずヲタ嗜好全開なのは感心しないがな
368 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 00:01:22
スレの成長に驚きをみせつつも、レスなど読まずまた同じ事を繰り返すだけだから、さして関係のないチロリアンw
369 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 02:08:37
肯定派も否定派も捏造必死だなw
在日とブサヨとウヨが仲良くじゃれあうスレですかココは?
( ´,_ゝ`)プッ 一生やってろよw
370 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 02:39:06
371 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 02:41:07
1911年インド中央議会に義務教育法案が提出されるが否決
1918年ボンベイ州で義務教育制度が部分的に施行さる
1919年インド統治法改正で教育行政が中央政府より州政府に移管
1921年までに六つの大都市で義務教育施行、マドラス州の二都市では女子にも適用
1928年までに119市と1571地方で義務教育
1936年までに160市と2206地方、10355村で義務教育、全インドの学齢児童総数に対する就学率は51%(男子のみ)
1942年においてインドの大学は17校、学生105238名、教員7538名。
1936年における初等教育就学率は30%
中等教育機関は 英語中学、英土語中学、土語中学に別れる。
最も多いのは土語中学で1935年段階で1100校、生徒総数15万人。英土語中学は245校54000人、英語中学は36校1000人
かつて英語中学はヨーロッパ人だけが入学を許されていたが1935年現在ではビルマ人との共学も認められている。
全学校において男女共学が原則で学生の半数近くが女子、女性の社会進出が進んだ。1935年には
女性の視学官二名と副視学官五名が任官された。
372 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 02:55:56
373 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 03:35:47
ハイハイ、日本だけ肯定派はこれにて完敗。テラワロスww
374 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 03:43:54
寺和露巣
375 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 04:30:51
376 :
チロリアン:2005/09/29(木) 05:17:10
>>372 >日本の植民地よりも、
まさかここに大韓帝国が入っているんじゃないよね?
まぁーんなことはないだろうからそれはさておき
俺が考えるにまず日露戦争で日本が勝ったというのがきっかけだろうな
そしてその後の日韓併合
欧米の植民地学者たちは「併合も植民地獲得の一手段」なんて思っていたところに
マジで自国としてせっせと開発しだしたんだからな
これ見ていたと思うよ
今日の夜併合を評価してた外国人のコピペでも見つけて貼るよ
誰か知っていたらその前に貼っておくれな
377 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 06:59:26
ばかのひとつおぼえ
378 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 08:36:19
「併合」したのだから植民地ではないと繰り返す連中は、
併合の前に「保護国」という段階を踏まえていることの意味を知らない馬鹿共
単なる併合ではなく、保護国→併合という経過を辿ったことに、植民地化の意義がある
保護国:表面上は新領土ではないが、実質は植民地である。保護国となったもの
が独立を回復し得ることは困難であって、その例は歴史上に存在しない。
併合:之は保護国の一歩進んだものであって、ここに至れば純然たる植民地である。
379 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 11:02:42
そんでもって、日本は朝鮮を保護国にする前に、租界を設置してるもんな。
釜山や仁川などあちこちに。
380 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 13:24:59
今をときめく歴史社会学者・小熊英二先生のお話を聞いて勉強するように
http://www.mammo.tv/interview/079_OgumaE/ http://www.mammo.tv/interview/079_OgumaE/2.html ──では日本語が巧みで天皇に対する忠誠心があれば、日本人と認められる。
小熊 英二 さん ところが、そういうわけでもない。1940年前後、そういう朝鮮
人が現れます。朝鮮総督府のまとめた文書には、古事記や日本書紀を仔細
に読み込んで日本の右翼を論破するような人の存在が報告されています。為
政者はそういう人を歓迎するかというと非常に嫌がる。
後に志願兵制度ができたとき、血判を押して軍への入隊を志願する朝鮮人
が現れます。その背景には差別の中、立身出世の限られた手段として軍を捉
えていたこともあったでしょう。
いずれにしても、そうした血書志願がたくさん出てき、軍は最初こそ喜びます
が、やがて快く思わなくなる。地に着いた愛国心に見えないというわけです。
朝鮮人の親日派の中には、「天皇陛下万歳」と言って死んでいく朝鮮人と、
日本人の共産主義者ではどっちが日本人らしいのか、と問題提起する人も現
れます。そういうことを尋ねられると非常に困ってしまうわけです。
結局、朝鮮総督府や軍が持ち出した理由は、「地に着いた日本人意識では
ない」という理由です。では「身についている」とは、どういう状態を指すかと言え
ば、はっきりしない。
なんかこのスレみてると植民地ってよかったんだなって思えるよ
朝鮮もインドもインドネシアも、いい扱いされてよかったねって話になる
382 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 14:15:33
>>376 植民地の定義は?というか保護国化された(大韓帝国)は紛れも無く植民地ですが
なんか一部だけを誇大に宣伝して印象操作で自説を補強しようってレスが多すぎる
植民地支配全体の期間を通しての収支の総合を一覧で比較しなきゃ駄目だろ
例えば人口や経済発展・平均寿命・識字率の伸び等々を
そもそも植民地の定義に決まりきったものは無い
経済的に他国に依存してるだけで植民地と呼ぶ奴もいるぐらいだ
「植民地」という言葉自体にネガティブなイメージがあるから異論が出るんだろ?
このスレで示されてるように、植民地は恵まれてるのが実際だから別のいいじゃん
もし総督府が廃止され、行政面や義務権利の面で日本本土と一体化していたら植民地呼ばわりは不適当になったかもしれんけどな
そんなことをいったら北海道や沖縄も植民地になる
中国なんか植民地だらけだ
最初は植民地からスタートし、以後本国と一体化して固有領土化した例なんて吐いて捨てるほどある
要するに自己の思想に都合のいい時期を切り取って相手を批判するネタにしてるだけだろw
387 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 14:35:26
>植民地支配全体の期間を通しての収支の総合を一覧で比較しなきゃ駄目だろ
>例えば人口や経済発展・平均寿命・識字率の伸び等々を
収支が黒字だと植民地で、赤字だと植民地じゃないっての?
人口が伸びないと植民地で、増加したら植民地じゃないっての?
そうだとしたら、そういう考え方自体が間違いだと思うが
そしてその背景には、植民地は搾取をするところということが自明の如くすり込まれているし
>>387 別に黒字だから〜なんて一言もいってないが
あまりに恣意的な史料提示が多いから言っただけだ
植民地になぜ悪というイメージが付きまとうのか
規模を度外視すれば、村が街になり、国になる過程で殆どの国が通った道であるのに
基本的に飴と鞭はワンセットで、鞭のほうが後世強調されるからか
他人の善政より自分達の悪政、という独立意識が至上のものだからか
植民地政策の良い面をつまみ食いするからフェアじゃなくなる
例えばジャワでは、強制栽培が不作だった際は補償するという取り決めがあったがこれは無視された
1831〜77年までで挙げた純益は8億2300万グルデンで、これらはオランダと東インド会社の負債返済や本国での投資に当てられた
朝鮮が主張するような、史料に反した露骨な嘘はともかく、こういった面をマイナスとして施政のプラス面と合わせて検討しないのはフェアじゃない
391 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 15:46:59
あまり注目されなかったが、中国の胡錦濤(こきんとう)国家主席は、
9月3日の演説で気になることを言っている。例の「抗日戦勝60周年
記念」の演説だ。
胡氏は「抗日戦争の主役が国民党軍、脇役が共産党軍」という新しい
歴史解釈を述べ、さらに続けた。
「日本が台湾を侵略占拠していた50年間、台湾同胞は絶えず反抗し、
65万人が犠牲となった」
65万人−−毎年1万2000人づつ台湾の人を殺した計算になるのだが。
大江志乃夫著「日本植民地探訪」(新潮選書)は、初期の「台湾征服
戦争」による台湾側の死者を1万7000人、その後の「匪賊討伐」などで
1万1946人(死刑を含む)と推定している。また、先住民の反乱「霧社
(むしゃ)事件」では、644人が死亡したという。
だが、植民統治を通じた犠牲者の総数は見あたらない。まだ研究が 十分に進んでいない。
65万について、台湾の知人は「学校で習った記憶はない」という。台湾の
公式数字ではなさそうだ。だが胡主席の公式発言だから、少なくとも中国では
65万が定説となったに違いない。
数字だけではない。「大陸は抗日戦争。台湾は抗日闘争。共に日本と
戦った」という論理にも意味がある。
かつて日本の「皇民」だった台湾の人々(本省人)は、一貫して植民統治
と戦っていたというのだ。「抗日」史観で大陸と台湾は結びついているのだから、 台湾独立はありえない。
「高砂族の霊を返せ」とタイヤル族の民族衣装で靖国神社に乗り込んで
きた台湾の女性がいた。女優で立法委員(国会議員)の高金素梅(こうきん
そばい)さんだ。(中略)
日本の植民統治に謝罪を求める台湾の運動は、胡演説の歴史認識と裏表だ。
素梅さんは、母は先住民族だが、父は安徽(あんき)省籍の漢民族で、
心情的には中国に近いという。素梅さんはこれから北京の民族大学に
留学する。中国の少数民族理論を仕入れて戻ってきたら、台湾でも65万説
が広がるのだろうか。
ソース(毎日新聞・早い話が、論説委員・金子秀敏氏)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050929k0000e070070000c.html
>>391 相変わらずだなシナは…
根拠史料を一回も示さず日中戦争犠牲者を水増ししつづけたと思ったら今度のアジのネタは台湾か
393 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 15:58:28
西欧の植民地と日韓併合を比べれば明らかに違う。
日本が得になったことはない。
要するに
同化政策が完遂した→併合地
途中で途絶ないし放棄した→植民地
この程度の違いか
395 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 16:45:22
同化が完遂されたとしてもかつて植民地だったということが
否定されるわけじゃないだろ、てか併合地ってなんだよ、造語するなよ。
396 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 16:51:39
4 「同化(assimilation)」について
総督府が標榜する「同化」についてこの時期の報告は余り触れていない。
ただ、特にイギリスは「同化」には懐疑的であった。レイは識字率や日本・朝鮮人間の
婚姻数から「日本は「同化」に固執しているが、成果は殆ど挙がってない(64)」としていた。
またホワイトは、一九二八年報告で「理論上は朝鮮人が高官に占める割合が高い
はずだが実際は異なる。また理論上は言論・出版の自由があるはずだが実際は厳しい
検閲下にある(65)」と述べ、又二年後には、朝鮮は長い歴史を持ち慣習も日本と
異なるが故に朝鮮が完全に日本の一部になることはないのではないかとする松田拓相
発言に注目し、「同化」は日本にとっても建前に過ぎないのでないかと指摘している(66)。
同化はタテマエ
397 :
チロリアン:2005/09/29(木) 19:14:32
>>378 何ちゃっかり新渡戸を出しているんだよ
質問に答えてから出せ
>>382 >植民地の定義は?
はぁー?大韓帝国が植民地だったと呼んでいる者が定義づけするんだよ
当時の日本政府は大韓帝国を植民地にしたとは言っていない
だから植民地では無かった
398 :
チロリアン:2005/09/29(木) 19:25:11
朝のレスの補足
>欧米の植民地学者たちは「併合も植民地獲得の一手段」なんて思っていたところに
>マジで自国としてせっせと開発しだしたんだからな
「自分は昨夜来、東洋における一つの驚異を発見した。……同時に自分の今日までの研究不足を沁々と愧じている。
何であるかといえば、朝鮮に対する全般的な認識の相違である。 吾々は、朝鮮という所は地理的には大体満洲の延長であるから
、相変らず匪賊が横行し、産業も振るわず、赭土色の禿山の下で民衆は懶惰な生活を送っているものとばかり思っていた。
然るに、列車が一度鴨緑江の鉄橋を越えるや、車窓に隠見する事々物々、皆吾々の予想に反し、見渡す山野は青々として繁茂し、
農民は水田に出て孜々として耕作に従事している。そして、平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、
駅頭に見受ける民衆は皆さっぱりした衣服を纏い、治安はよく維持されていて何ら不安はなく、
民衆は極めて秩序正しく行動し且つその顔に憂色がなく、満洲に比べて別世界の観がある。
これは取りも直さず、貴国の植民政策が妥当であって、歴代の総督が熱心に善政を施された結果であることを率直に
お喜びすると同時に、今後における吾々の朝鮮観を根本から改めるであろう」と。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm 例えばマッコイがこのように言った時、宇垣総督がどの様に返したのかは分からない
俺ならこう言う
「おいマッコイそれは違う。お前は偽装併合、イカサマ併合、インチキ併合ばかり見ていたからそう思うのだろうが
これは当然の事なんだよ。日本と韓国は併合したんだから、一つの国になったのだから当然の事をしているまでだよ」
399 :
チロリアン:2005/09/29(木) 19:35:18
朝のレスの補足
>俺が考えるにまず日露戦争で日本が勝ったというのがきっかけだろうな
ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)
すでに四百年の間、連続的勝利によって、白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。白人はその時、威名と実力の頂上に達したのである。
その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。
その刹那に白人の退潮が始まった。(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に
含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、
不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/daitoua.html トインビー第二次大戦と言ったがやはり日露だろう。白人達が不敗の半神であることについて
半信半疑になったのは
※半神と半信・・・ね
400 :
チロリアン:2005/09/29(木) 19:36:29
>今日の夜併合を評価してた外国人のコピペでも見つけて貼るよ
疲れているからまた今度
401 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 21:44:18
>>チロリアン
>マジで自国としてせっせと開発しだしたんだからな
どのような政策?
どのような開発?
具体的に書いてみて
402 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 22:09:35
日本統治下の朝鮮で、春窮のような飢餓状態が
「珍しくもなく今頃になれば毎年各地に現はるる事象」であったことは
当時の朝鮮総督(宇垣一成)が公認しております
リットン調査団は「農民は水田に出て孜々として耕作に従事している」と書いてるから
朝鮮を通ったのは夏だったんだろうね。
半年早く(または遅く)朝鮮を通ってたら、「毎年各地に現はるる事象」を目撃できたろうね
併合前から毎年のように飢餓は起こってたし
日本本土もあの時代は飢餓が起こってたんだからしかたないよ。
――言葉も風習も違うなど、明らかに外国であった台湾や朝鮮を日本の為政
者はあくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されてい
ます。いまからすれば奇異な考えです。
小熊 英二 さん ナショナルアイデンティティにかかわる問題だったからでしょう。
日本はヨーロッパによる植民地化に抗して近代国家になりました。けれど、その
国が明治末までに台湾、朝鮮を植民地にした。これは日本のナショナルアイデ
ンティティにとって傷になります。だから一貫して植民地とは言わなかったわけで
す。
――ずいぶん文学的というか、ナイーブな理由ですね。
台湾、朝鮮が植民地かどうかが問われたのは、もっぱら議会などの公式の場
で、そうしたとき国内に向けては、「日本は正しい行いをしている」と言っていまし
た。やはり公の場であれば外聞の悪いことは言いたくないわけです。もちろん裏
の行政文書で露骨なことも書いていますが。
――しかし、言葉の通じない人間を日本人に新たに組み入れるには、「日本
人とはこうだ」という規準を明確にしておく必要があります。
朝鮮人や台湾人を同化する必要性が最も高まったのは、太平洋戦争時で
す。1944年の戦争末期に朝鮮人を徴兵し、3ヶ月ぐらいの軍事訓練期間しか
ないのに、そこに日本化のプログラムを組みました。識字率を高めるため、兵営
の中に「いろはにほへと」を貼ってみたり、座敷に座らせてお茶をたててみたりし
た。けれど、軍はどうすれば彼らを日本人らしくさせられるかわからない。
結局は、日本語の標準語を話せ、天皇陛下万歳を言わせる。日本人の条
件とは、そのふたつしか思いつかなかったわけです。
――植民地の宗主国で、天皇に対する忠節といった目に見えない忠誠心を
国民の条件としたのは珍しいのではないですか。
イギリスだと忠誠心を獲得するにも、支配地域の全員ではなく、ごく一部の地
主や貴族を対象にしました。そこで一番の核になるのは文明の権威で、それに
対して忠誠を誓わせた。
その上で、ごく一部の現地人を留学生として宗主国へ連れ帰りました。これ
だと日本のように現地にたくさん学校をつくるよりもコストは安くすむ。イギリスやフ
ランスで、今でも留学制度や奨学金が発達しているのは、そういうわけです。
――欧米は輝かしい進歩の証、文明の力で被植民地人の忠誠心を調達してきたわけですが、日本にはそういう文明がありませんでした。
日本が文明化を掲げたら、「じゃあイギリスやフランスに植民地化してもらった
ほうがいいじゃないか」という話になってしまう。
そこで何を持ち出すかとなると、結局、天皇と日本語です。権威の源泉を文
明に置けないので、日本人であるとは、天皇を敬い日本語をうまく話せるかどう
かしかないわけです。
406 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 23:34:36
276 名前:愛国者 投稿日:2005/09/28(水) 19:21:21
とりあえず朝鮮≠植民地
407 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 00:00:22
愛国者氏は
>>291 で朝鮮を植民地と認定済みだろ
408 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 01:15:32
> 一進会
日露戦争中の1904年8月、日本軍通訳をつとめた宋秉繍が組織した朝鮮の親日御用団体。
最初は開化政策を標榜して尹始炳ら独立協会系の人物を取りこんだが、同年末組織拡大
の必要から李容九の率いる東学系結社進歩会を吸収した。
翌05年、朝鮮植民地化の動きが本格化するにつれて日本政府および軍の特別の庇護を受け、
日本の政策を支持する運動を活発に展開した。さらに一進会は、朝鮮内の反日的な動向
を探るスパイ活動や日韓併合に向けての親日世論作りのために利用された。
しかしその露骨な親日姿勢は大衆の反感を買い、反日気運を高める結果をもたらした。
しかも会の実体は会長李容九や宋秉繍などの利権集団でしかなく、当局からも
煙たがられたが、朝鮮内にも日韓併合支持勢力があるという宣伝効果を得るた
めにその存在が許された。
日韓併合が実現すると解散させられた。
↑
これ本当?できればソースくれ
409 :
愛国者:2005/09/30(金) 01:18:03
んなもん大嘘だろ
いっしん‐かい【一進会】‥クワイ
1904年、朝鮮の尹始炳ユンシビヨン・宋秉ソンビヨンジユンらによって
組織された対日協力政治団体。10年、韓国併合の実現によって解散。
[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]
411 :
チロリアン :2005/09/30(金) 05:30:26
412 :
チロリアン :2005/09/30(金) 05:37:42
>>402 マッコイが見たのは
>>26か?
「駅頭に見受ける民衆は皆さっぱりした衣服を纏い、」
みんなさっぱりとした衣服を纏いってあるけど
李氏朝鮮時代は風呂に入るという習慣が無かった。
413 :
チロリアン :2005/09/30(金) 05:39:11
>>404 405 については夜に書く
お茶を持ってね
414 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 06:48:34
415 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 06:56:17
416 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 07:51:44
>>411 1.>「朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地に現はるる事象
である。」『宇垣日記』(昭和7年3月31日付) と総督自ら言明
2.>1906年(明治39年)からの20年間で、980万人から、1,866万人と倍増し た。さらに1938年には、2,400万人となった。・・・この人口増加の原因として
は、いくつかの要因がある。一つは第6代宇垣一成総督による「農産漁村振
興運動」などの民生向上活動である。・・・食料の増産が図られた。併合当
初米の生産量が約1千万石であったのが、20年後の昭和に入ると、2千万
石へと倍増した。→宇垣が朝鮮総督だったのは1931〜36年。時間軸がズレ た説明
3.>植林事業→日本資本のパルプ製紙会社への大規模払い下げのため
4.>朝鮮農民が見捨てていたような不毛の地に入植して、開墾する日系移
民も約3,800戸あった。→数からして1920年代までに行われた東拓移民のこと
らしいが、彼らが農業技術を持ち込むどころか、地主経営を行っていてことは
周知の事実
5.>「臨時軍事費特別会計繰入金」「国債整理基金特別会計繰入金」の
存在を無視
※なお日本の金融市場から集めた公債によってまかなわれた。→郵貯原資の
大蔵省預金部資金のことなので誤解なきよう
6.>多数の朝鮮国外への流浪民の発生は、今の脱北同様
417 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 08:09:30
>>411は事実誤認だらけのいい加減なHPだってことさ。
チロリアンは総督府文書とか総督府刊行物なんか読まないから、1930年代に
「北鮮開拓事業」が開始されたことも知らないだろうね。
1920年代後半の調査で、併合以来火田民が恐ろしい勢いで増加していたことが
判明し、仕方ないからその統計上火田を耕地に参入する「火田整理」と咸鏡道
の標高1000m近いところもある山奥を耕地ということにして、そこに朝鮮人を入植さ
せちゃおうという話
仮に総督府の施政がそんなに立派なものだったなら、何故こうした事業が行われたんだろうね?
418 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 08:12:23
郵貯原資ってことは、朝鮮人が朝鮮の郵便局で預けた金も含まれるわな。
それを「日本の金融市場から集めた」ねぇ・・・ものは言いようだね。
ところで戦前、朝鮮人が郵便貯金した金って、ちゃんと返したの?
韓国では日韓協定の後に、貯金通帳持ってた人は日本政府から援助で韓国政府が払ったようだけど
朝鮮戦争で通帳焼かれちゃった人には、払い戻したんかな?
それと北朝鮮に住んでる人には、郵便貯金返してないよね?
419 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 09:10:27
>>413 >
>>404 405 については夜に書く
>お茶を持ってね
いいよ、何も書かないで。
というか君はネットに転がっている怪しげな意見を、ただ転載するだけでだから、
「書く」ってのも、なんだか烏滸がましい話なんだけどねw
420 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 09:19:02
>
>>404 405 については夜に書く
どうせまた「朝鮮人は日本人以上に日本人らしかった」と言い出して、その根拠が
右翼団体のHPに掲載されている「映画館で鮮人がキチガイのように喜びました」とかいう爺の戯言w
421 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 09:53:22
>>420 さもありなんw
先に封じておこう
──では日本語が巧みで天皇に対する忠誠心があれば、日本人と認められる。
小熊 英二 さん ところが、そういうわけでもない。1940年前後、そういう朝鮮
人が現れます。朝鮮総督府のまとめた文書には、古事記や日本書紀を仔細
に読み込んで日本の右翼を論破するような人の存在が報告されています。為
政者はそういう人を歓迎するかというと非常に嫌がる。
後に志願兵制度ができたとき、血判を押して軍への入隊を志願する朝鮮人
が現れます。その背景には差別の中、立身出世の限られた手段として軍を捉
えていたこともあったでしょう。
いずれにしても、そうした血書志願がたくさん出てき、軍は最初こそ喜びます
が、やがて快く思わなくなる。地に着いた愛国心に見えないというわけです。
朝鮮人の親日派の中には、「天皇陛下万歳」と言って死んでいく朝鮮人と、
日本人の共産主義者ではどっちが日本人らしいのか、と問題提起する人も現
れます。そういうことを尋ねられると非常に困ってしまうわけです。
結局、朝鮮総督府や軍が持ち出した理由は、「地に着いた日本人意識では
ない」という理由です。では「身についている」とは、どういう状態を指すかと言え
ば、はっきりしない。
422 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 11:12:35
上記に関連して、チロリアンってそもそも戦前の日本について、何も知っちゃいないだろ。
天皇制における「顕密体制論」って知ってる?
愚民どもには、天皇は神だと教えて(顕教)、為政者間の内輪では天皇機関説にのっとって行動する(密教)。
植民地の話も、まったく同じだ。
表向きには、植民地ではないなどとして(顕教、為政者間では植民地として取り扱う。
両者とも官吏養成の段階で初めて教えられることで、天皇機関説は美濃部達吉が、植民地政策学については新渡戸稲造が、それぞれ東京帝大で
教えていた。植民地専門家・新渡戸の影響力は戦前日本のあらゆるエリート
層に及んでいたことは有名だ。この点で、戦前日本の植民地政策を考えるに
あたっては新渡戸を抜きには考えられないことがわかるだろ。
で、顕教をを真に受けて、天皇は神、日本には植民地なし、マンセーって
それこそ「キチガイのように喜ぶ」のが、おまいみたいな愚民。
423 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 12:16:46
大変分かりやすいお話でしたwwww
424 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:06:46
>>422 久野収だっけ?
ま、なんでも顕密ってのはあるよな。
425 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:13:13
>>411 ラーメンチェーン店やってるカルト右翼の平和進軍関係者のサイトがソース?
ふざけないでくれ
論破されちゃったみたいだから
>>411以外の
日本のやった善政を具体的に書いて
426 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:15:35
>なんでも顕密ってのはあるよな。
例えば
日本の植民地支配を賛美する時には、そのタテマエ(理念)を持ち上げ、
西欧の植民地支配を攻撃する時には、そのホンネ(実態)を攻撃するとか
大東亜共栄圏を賛美する時には、そのタテマエ(理念)を持ち上げ、
ソ連を罵る時には、そのホンネ(実態)を攻撃するとか
色々応用可能
427 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:16:01
>一進会
>日韓併合が実現すると解散させられた。
> ↑
>これ本当?できればソースくれ
くぐればすぐ出るのに・・・常識の範囲でしょ
428 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:17:32
レーニンは植民地を返還したんだっけ?
429 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:19:40
>>411のリンク先
>親衛隊長 小野瀬正敏武道28段 小佐
~~~
藁
しかも「小」だしw
430 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:23:06
>>427 一進会が両国対等の「合邦」を主張していたのに、日本に併呑される「併合」と
されたことに抗議したあげく、強制解散ってことはスルーするのが渡部昇一一流のやり方
431 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:26:22
433 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:28:39
>>430 彼は歴史学者じゃないから発言責任はとらなくていいらしい
素人の床屋談義と同じ範疇だそうだ
434 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:39:16
一進会って「併合」には反対していたという事実
435 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 16:43:05
オレ三一運動のたぷこる公園行ってきたよ
感動したよ〜ユガンスン姉さん!
436 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 18:59:18
437 :
チロリアン:2005/09/30(金) 20:56:01
>>404 >――言葉も風習も違うなど、明らかに外国であった台湾や朝鮮を日本の為政
>者はあくまで国内の延長と捉え、植民地と呼ばなかったと著書で指摘されてい
>ます。いまからすれば奇異な考えです。
>ナショナルアイデンティティにかかわる問題だったからでしょう。
>日本はヨーロッパによる植民地化に抗して近代国家になりました。けれど、その
>国が明治末までに台湾、朝鮮を植民地にした。これは日本のナショナルアイデ
>ンティティにとって傷になります。だから一貫して植民地とは言わなかったわけで
す。
「日本の傷になる」=悪い事をしたことになる、つまり植民地は悪い事だとの認識を持っていた。
だからこそ「日本の為政者はあくまで国内の延長と捉え、」たんだよ
しかしそれでも植民地だって言っているんだろ?
出たよ!新渡戸の「何でもかんでも植民地論」
とどのつまり「大韓帝国は植民地になった、何故なら(新渡戸をはじめ)学者がそう言っているから」
って事だろ?
新渡戸の弟子よ、やる気になったか?ダメダコリャ
一度新渡戸について話さなきゃ埒あかん
新渡戸の弟子よ、悪いんだけどいい加減に質問に答えてくれるか?
438 :
チロリアン:2005/09/30(金) 20:56:44
>>405 >日本が文明化を掲げたら、「じゃあイギリスやフランスに植民地化してもらった
>ほうがいいじゃないか」という話になってしまう。
「じゃあイギリスやフランスに植民地化してもらったほうがいいじゃないか」ってのは
この場合朝鮮で言うとしたら誰が言うんだよ?
「ごく一部の地主や貴族」か?
『現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面を保つことはできない。
亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。
欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本人は違う。
日本人は日本流の道徳を振り回してうるさく小言を言うのは気にいらないが、
これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本は朝鮮人を導き、
世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外にわが朝鮮民族が豚の境遇から脱して、
人間としての幸福が受けられる道はない。日韓併合が問題 になるのは、
変な話だ。我が輩の併合観は、欧米人の朝鮮民族観を基に考察したのだ』
◇李成玉 「李完用候の心事と日韓和合」より
もう分かったね、植民地だったら一部の者達に気を遣えばいい
ところが併合では国全体を考えて政策を立てなければならない。
ここで施策にケチをつけている者は、朝鮮が1000年遅れていたという事実を無視しているな
日本は神じゃない。短期間で完璧に朝鮮の近代化など不可能だ
間違いもあっただろう
だからと言って1000年前の方が良かったとでもいうつもりか?
439 :
チロリアン:2005/09/30(金) 20:57:28
追伸
>>404 >台湾、朝鮮が植民地かどうかが問われたのは、もっぱら議会などの公式の場
で、
この人は知っているみたいね、21回22回の帝国議会
ただ朝鮮が植民地かどうか帝国議会でやりやったというのは初めて聞いた。
第何回の帝国議会なんだか知っている者いるか?
440 :
チロリアン:2005/09/30(金) 21:01:29
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
441 :
チロリアン:2005/09/30(金) 21:03:04
>>440 >朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
誰か朝鮮の農書、農史読んだ人いる?
442 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 22:18:48
日本植民地下の朝鮮でも、食糧が不足する春窮期は続いた。
以下、昭和初期の朝鮮総督府のトップだった宇垣総督の日記より
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
443 :
チロリアン:2005/09/30(金) 22:40:05
>>442 いやだから宇垣総督の時まではあったのは分かったよ
だから宇垣総督が頑張ったのだろう?
1000年遅れていたんだよ
併合1910年から何年以内で春窮ゼロにすべきだったっての?
ちょっと書いてみな
>>440の春窮と宇垣総督時代の春窮が同じだったっての?
>>440の春窮期が過ぎるとこうなったのか?
「自分は昨夜来、東洋における一つの驚異を発見した。……同時に自分の今日までの研究不足を沁々と愧じている。
何であるかといえば、朝鮮に対する全般的な認識の相違である。 吾々は、朝鮮という所は地理的には大体満洲の延長であるから
、相変らず匪賊が横行し、産業も振るわず、赭土色の禿山の下で民衆は懶惰な生活を送っているものとばかり思っていた。
然るに、列車が一度鴨緑江の鉄橋を越えるや、車窓に隠見する事々物々、皆吾々の予想に反し、見渡す山野は青々として繁茂し、
農民は水田に出て孜々として耕作に従事している。そして、平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、
駅頭に見受ける民衆は皆さっぱりした衣服を纏い、治安はよく維持されていて何ら不安はなく、
民衆は極めて秩序正しく行動し且つその顔に憂色がなく、満洲に比べて別世界の観がある。
これは取りも直さず、貴国の植民政策が妥当であって、歴代の総督が熱心に善政を施された結果であることを率直に
お喜びすると同時に、今後における吾々の朝鮮観を根本から改めるであろう」と。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
444 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 22:48:34
>1000年遅れていたんだよ
根拠は?
日韓併合前に、朝鮮では京釜線や京義線などの鉄道幹線が開通し
漢城(ソウル)市内には電車が走っていたが、
日韓併合の1000年前、つまり10世紀前半の日本に鉄道はあったのか?w
445 :
チロリアン:2005/09/30(金) 22:50:50
>>444 【こんな状態が】
渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。
谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。
「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社
なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
446 :
チロリアン:2005/09/30(金) 22:52:45
>>444 一方で、1896年
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権
豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
フランスには京義鉄道敷設権
1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権、軍隊の教育訓練権
ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権、日本へ京釜鉄道敷設権
イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
447 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:01:02
>>445 国によって金貨、銀貨、銅貨はては貝貨など貨幣の種類が異なるのは当たり前。
どれを採用するかによって、「×年遅れている」の根拠にはならない。
日本では現在でも「穴あき銅銭」を5円硬貨として使用しているが、
これを中国人に見せるとオオウケする。「古代のお金みたい!」だと。
では、「日本は古代の『穴あき銅銭』を未だに使ってるから、中国より1000年遅れてる」と言えるんかい?w
で、日本に1000年前に鉄道や電車が存在してたってことは、どうなのよ?
448 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:02:45
>>446 意味不明だな。
日本では1000年前に石炭採掘や鉄道敷設、電車・電灯・水道があったと言いたいのかい?w
449 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:08:08
>農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
>秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
日本が統治しても変わらなかったじゃん
>>442
450 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:12:55
チロリアンって暇人やね。これだけの情熱をもっと建設的なことに(ry
451 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:14:18
1895年 京都で市内電車開通(日本初)
1899年 漢城(ソウル)で市内電車開通(朝鮮初)
4年しか差がありませんけど?
452 :
チロリアン:2005/09/30(金) 23:20:13
>>447 >当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
経済に詳しい人に聞いて来いよ
勇気があるならな
>>448 よく分からないんだが
鉄道を敷いてもらったから1000年遅れてはいないぞって事か?
453 :
チロリアン:2005/09/30(金) 23:20:52
454 :
チロリアン:2005/09/30(金) 23:25:25
NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。
週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之
455 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:25:53
456 :
チロリアン:2005/09/30(金) 23:28:51
つか
>>437は何度読んでも不思議だよ
つまり日本の傷になるから「植民地」と呼ばないで置いて
>>454をやったっていうなら分かるんだよ
どうよ?
457 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:38:28
458 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:39:01
で、1000年前日本には高額紙幣があったのか?w
459 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:41:42
>>454 また「レイテ島民全滅」のトンでも引用文かww
第二次霧社事件(保護番收容所襲擊事件) 1931年4月25日
投降した抗日蜂起参加者の収容所を、日本当局は首狩りを奨励して味方蕃(蜂起不参加の先住民)に襲撃させる。
味方蕃が狩り集めてきた101個の生首を並べて、記念撮影する日本人警官。
http://www.puli.com.tw/wushi/images/a290.jpg 霧社事件で抗日蜂起に参加したタイヤル族356人 その家族を含めると1236人
40日間の鎮圧戦で、戦死85、空爆で死亡137、砲撃で死亡34、味方蕃による首狩りで死亡87、自害296
投降者514人のうち、第二次霧社事件の味方蕃による首狩りで216人が死亡
その後1年間で逮捕され、処刑・獄死した者39人
1236人のうち、生き残ったのは260人だった
460 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:43:36
自慰史観論者が敬愛してやまない 李登輝センセが総統の時に編纂を命じた
台湾の教科書『認識台湾』(歴史篇)より
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html >日本は台湾軍民の勇敢な防衛抗戦に対し、大軍を出動させて鎮圧した。
>台湾軍民で戦死もしくは殺害された者は一万四千人の多数にのぼり、犠牲は大きかった。
>この七年間に抗日運動に加わって戦死あるいは逮捕殺害された者は一万人余に達した。
>一九一三年、苗栗事件で死刑に処せられた者は、羅福星など二十人であったが、
>いずれも刑場において死への気概を従容として示し、このため現場の日本官憲を感動させた。
>一九一五年、西来庵事件によって逮捕された者は二千人近くに達し、
>最終的に処刑された者は余清芳ら百余人であった。
>事件発生後、総督府は軍隊と警察二千余人を召集し、爆撃機や毒ガス等を使用して
>強力な鎮圧を展開した。霧社の先住民は五十余日にわたって抵抗したが、結局失敗し、
>当初一千四百人であった人口がわずか五百人となった。翌年四月、日本警察は
>親日先住民を使って攻撃し、ふたたび多数を殺害した。
日本も植民地でなかなか過激な討伐を繰り返してましたな
461 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:48:21
>村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた
ん?
日本も台湾でそっくり同じことやってたが
一時は専売収入が台湾総督府の歳入の64%を占めてたほど
462 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:49:38
>>456 >つまり日本の傷になるから「植民地」と呼ばないで置いて
>>454をやったっていうなら分かるんだよ
>どうよ?
日本もやってましたね。
これで分かったろ?
463 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 23:51:57
おい、チロリアン、スレを荒らすな
何でいつもいつも同じことしか言えない(引いて来れない)んだ?
新味もなく、ましてや独自性もない話など、誰も聞きたくないんだが
>>437>>438 小熊の話を全く理解出来ていないようだな
小熊の書いた本を読むなど、到底無理そうなおつむとみえる
可哀想に
>>453 >だから程度の問題だっての
どんな「程度」? 教えてください
>>446 >朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の
>朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
別に朝鮮の経済発展を云々するわけじゃないが、一般的に小額貨幣の存在こそ
が経済発展に必要なものだと、最近の制度派経済学は明らかにしているけど。
これは一般論な。
465 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 00:00:53
>一時は専売収入が台湾総督府の歳入の64%を占めてたほど
ひでえな。
戦時期のプロパガンダ書物読むと
やたら阿片戦争で英国を攻撃しているが
(それ自体は正しいと思うが)
日本もそっくり同じ事やってたんだな。
ほんと、「大東亜の解放」って建前だけだ。
466 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 00:01:49
>一般的に小額貨幣の存在こそ
>が経済発展に必要なものだと、最近の制度派経済学は明らかにしているけど。
そういえば、1900年頃書かれた河口慧海の『チベット旅行記』によれば
当時のチベットには24文の銅銭一種類しかなくて、民衆同士の日常的なやり取りは物々交換中心だったが
ラサ市内だけは銅銭を半分に切ったもの(12文)と、3分の1(8文)、3分の2(16文)に切ったのが
あったので、最小4文の買い物が可能で(12文渡して8文お釣り)、ラサ市内だけは小売店が発達してた
・・・というような記述があったな。
なんとなく思い出した。
467 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:17:25
台湾は植民地ではない。
だって親日だもん。
旧宗主国と仲がいい植民地なんて無いよ
468 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:32:32
イギリス連邦って知ってるか?
469 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:33:43
アルジェリアも血みどろの独立戦争をフランスと戦ったのになぜか親仏。
470 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:42:18
フランスはアルジェリアと仲良しなのがかっこいいと思ってる。
ヨーロッパは旧植民地と仲良くやってるのが自慢。ただそんだけ。
自分のケツに火がついてもそこまで気取ってられるかは不明
471 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:47:13
象牙海岸は独立以来フランスべったりだ
あと中央アフリカのボカサ皇帝は、旧宗主国フランスのナポレオン1世の戴冠式
を真似してたなw
472 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:55:18
朝鮮は日本人の血税と労働で発展したんだ。
だから植民地じゃない
473 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 01:57:18
オーストラリアやカナダはイギリス人の血税と労働で発展したんだ。
では植民地じゃないと?w
474 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:04:47
>朝鮮は日本人の血税と労働で発展したんだ。
また思い込みのアホが現れた。。。
朝鮮総督府は独立採算制。
植民地初期の日本政府からの貸付金は、昭和14年までに98%返済済み。
日本政府から毎年1000万円強の補助金は出たが、
昭和になって朝鮮総督府から日本政府への上納金(特別会計繰入金)がそれを上回り、最後は億単位吸い上げ。
それと日本人の労働って、なに?
475 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:07:31
カナダやオーストラリアと朝鮮は違うだろ!
向こうは文字通り「植民」国家なんだから
476 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:11:15
植民地と呼ばれる時点で実は本当の植民地ではない!
完全植民が完了してれば現地のアイデンティティは駆逐されている。
アメリカも元植民地
477 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:12:14
日本人は朝鮮に植民しなかったのか?
じゃあ、日本人の労働って、なに?
478 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:18:24
植民地を領有した国が、投資して開発するのは当たり前。
鉄道や道路の整備、都市の建設や学校・病院の設置、鉱山開発、農場の開拓・・・
そんなもんはイギリスやフランスだってやったし、ポルトガルですらやったよ。
植民地経営が軌道に乗るまでは、本国からの持ち出しだ。
もちろん投資は後で回収する。日本も同じ。
479 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:24:50
台湾は植民地でなかったと主張する理由
「だって親日だもん。 旧宗主国と仲がいい植民地なんて無いよ」
朝鮮は植民地でなかったと主張する理由
「日本人の血税と労働で発展したんだ。 だから植民地じゃない 」
子供レベルだなww
480 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:27:18
>>474 ソースは?
資源もない、朝鮮の地で植民地経営の「あがり」が出るとは想像もつかん
481 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:31:58
>>480 朝鮮総督府→日本政府への上納金(特別会計繰入金)と
日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
昭和14年度 上納金7349万円 補助金1200万円
昭和15年度 上納金9217万円 補助金1474万円
昭和16年度 上納金1億3267万円 補助金1384万円
日本政府からの朝鮮総督府の借入金残高
明治43年末 2006万円
昭和10年末 769万円
昭和14年末 88万円
日本国際問題調査会『世界年鑑 昭和十七年版』
「昭和14年までに98%返済済み」ではなかったな、96%だ。
482 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:36:36
>>480 朝鮮北部は天然資源が豊富だが。
あと総督府の収入で多かったのは、鉄道営業収入や専売収入(高麗人参、阿片、塩、煙草)
それと森林伐採料もかなりの収入。
483 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 04:28:18
484 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 04:29:44
上納金1億3267万円
485 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 04:58:05
>>443 その当時の宇垣総督がこんなこと書いてるぞ
「最初に御考えを御願い致して置きたい事は、釜山より京城を経て安東に至る半島の
縦貫鉄道に乗車せられ、その車窓よりの瞥見より得られたる直覚を以て半島全体を想像し
判断なさる様の事のなからんことを望む点であります。
度々朝鮮にお出でになり各地を御巡視になりました方々には、全く蛇足の申分でありますが
多数視察者の内には縦貫汽車中の瞥見によりて、半島の経済的、産業的価値を云為せらるる
方々も相当にありまして、時に誤解が世間に伝えられて居る事も少くないのであります」
(満州日報 昭和8年11月15日付)
朝鮮の実情は「車窓に隠見する事々物々」で判断しないで下さいってさ。
486 :
チロリアン :2005/10/01(土) 05:05:34
>>457 >李氏朝鮮は1894年に銀本位制をもとにした新式貨幣発行章程を定めてるし
素人だからって馬鹿にすんなよ
甲午改革だろそれ
日本の指導の下、奴婢開放とかやったんだよな?
487 :
チロリアン:2005/10/01(土) 05:09:50
>>485 だから何億回言えばいいんだよ
1000年遅れていたんだよ
開発の途中引っ張り出してきて何が言いたいんだよ
もっと早くやれって事か?
それとも李氏朝鮮はそんなに遅れていなかったって事か?
それなら李氏朝鮮の近代的な所を書いてくれ
休みの日も早起きなんだよ
488 :
チロリアン :2005/10/01(土) 05:12:33
>>464 >個別に朝鮮の経済発展を云々するわけじゃないが、一般的に小額貨幣の存在こそ
>が経済発展に必要なものだと、最近の制度派経済学は明らかにしているけど。
小額貨幣の存在は「経済発展に必要」なんであって
経済発展してても少額貨幣で済むとは書いていないだろ
経済が発展した国で小額貨幣しか無かったところはあるか?
植民地って言いたきゃ言えばいいじゃん。
経済活動もしてたし、投資の回収もビジネスだしな。
ほかと違うのはなにかというと、善意だね。目に見えないし数字なんて残っていない。
半島の文化を重んじてそれを助長しようとしていたわけ。自国の文化を押し付けるだけ
なら、ハングルなんてとっくの昔に消えてるだろ。たしかに日本語教育もしたけれど、
訓民生音、諺文と言っていたハングルは、日本人の手助けで現状があるわけだ。
親日の古老に聞いてごらんよ。日本人と仲良く撮った写真を見せてくれるから。
普通の日本人は半島へ行っても日本人のやり方で改善しようとしたわけだ。
時代性ということがあるけど、職業軍人でさえ、東亜の安定と秩序を目指していたわけだ。
列強から守るという意味合いがあったと思う。まあ、いまならほっとけってのが
国はともかく、一般感情だと思うけど。
まあ、恩知らずってのが印象的な民族像だな。(笑
490 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 05:12:52
>>487 で、「1000年遅れていた」の具体的実例は?
1000年前の日本に、鉄道や電気、水道があったのかな?
491 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 05:20:37
>>488 李氏朝鮮の時代にメキシコ銀貨は出回っていたけど?
日本でも幕末に「鷹洋」と呼ばれて出回っていた銀貨ね。
492 :
チロリアン :2005/10/01(土) 05:21:10
>>463 >小熊の話を全く理解出来ていないようだな
>小熊の書いた本を読むなど、到底無理そうなおつむとみえる
>可哀想に
じゃあ小熊って人の代わりに答えてくれよ
ただ台湾植民地論争を知っている(帝国議会第21回22回)ので
ここにいる人よりはレベルが高いみたいだね
代わりは出来そうか?
>どんな「程度」? 教えてください
リットン調査団のマッコイが
>>30こう言った時
「いやいや春窮の時期になったら
>>440になりますと答えろっていうのか?」
493 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 05:23:32
494 :
チロリアン :2005/10/01(土) 05:31:02
>>489 >植民地って言いたきゃ言えばいいじゃん。
言ってる根拠が「偉い先生がそういったから」なんてのじゃ
認められないよ・・・俺はね
>>490 >1000年前の日本に、鉄道や電気、水道があったのかな?
鉄道や電気、水道を基準にして1000年遅れているとしているのではないんだよ
>>445をみれば
本当のところ800年の遅れなんだろうな
当時経済学者の福田徳三が「1000年」と言ったのは「絶望的に遅れている」という意味だろうな
俺もまた1000年というのを使っているのは
さっき書いた奴婢制度とかも視野に入れている
495 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 05:33:53
>>494 朝鮮の奴婢制度は日韓併合前に甲午改革で廃止されたって、自分で書いてたジャン。
日本も19世紀半ばまでエタ非人の身分制度があった罠。
496 :
チロリアン :2005/10/01(土) 05:34:00
>>491 だからどれだけ出回っていたんだよ
コイン収集家が持っていただけかもしれないだろ
普通に出回っていたなら
>日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
>朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。
柴五郎が目撃しているはず
497 :
チロリアン:2005/10/01(土) 05:37:41
>>495 >朝鮮の奴婢制度は日韓併合前に甲午改革で廃止されたって、自分で書いてたジャン。
どういう意味?日韓併合前に日本の手を借りて改革したから遅れていなかったって事?
確かにそのまま素直に日本の言うとおり改革していたら
日韓併合は無かったかもな
日本の身分制度との違いはなんでしょうか?
さぁ考えて見ましょう
498 :
チロリアン :2005/10/01(土) 05:40:22
499 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 05:44:39
>>496 渡部昇一の話って時点で、すでに恣意的なものだがな。
実際にメキシコ銀貨が商取引で流通してたのは、
明治時代に朝鮮で商売する日本人向けの『釜山港勢』などの本に載ってるがな。
李氏朝鮮時代に開通していた鉄道運賃は、金建てだったしな。
500 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 05:46:31
>>498 政権を自民族が担っていたことだろうよ。単純至極。
501 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:00:49
502 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:06:55
積んだ?w
>>501 それ全部で100枚しかつくられなかったのにね
504 :
チロリアン :2005/10/01(土) 06:34:09
>>499 >実際にメキシコ銀貨が商取引で流通してたのは、
>明治時代に朝鮮で商売する日本人向けの『釜山港勢』などの本に載ってるがな。
日本の明治時代ね・・・
だからその頃に必要に迫られて
メキシコから持ってきたんだろ?
高額貨幣が必要なのはなにも商取引ばかりじゃない
>日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
>朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。
旅行者が山のような銅銭抱えて動けるか?
505 :
チロリアン:2005/10/01(土) 06:36:59
>>500 >政権を自民族が担っていたことだろうよ。単純至極。
出ましたね・・・とうとう
前スレで
>>261 >>262出書いたことを再掲
神戸淡路大震災の時の英語学校で、衛星放送を見ていた遅番の先生から電話が入った。
「大変だ。神戸が燃えている。」
大地震に遭った不幸な隣人に同情を示す西洋人教師に対し、韓国人学生からは「日本人はいい気味だ」「天誅だ」などという発言公然とされた。
日本人の血が混じる女性教師は怒りのあまり、その場で自分の出自を初めて明らかにしたと、
これまた日本人の妻をもつアメリカ人教師は激怒しながら、「他人の不幸を喜ぶ韓国人は人間じゃない」
この日、地下鉄の新聞売りが「いいニュースです」と叫びながら、神戸の地震を告げる新聞を売っていた。
しばらくして、世論は正常に戻ったという。
「病としての韓国ナショナリズム」伊東順子、洋泉社
506 :
前スレ262チロリアン:2005/10/01(土) 06:37:57
これを見たときこういうレスをした。
「天誅などとあるが李氏朝鮮と日本の統治を比べ、彼らの生活が向上したのならば
神は国籍などに拘るだろうか?」と
神は「どんな悪政だろうと朝鮮は朝鮮人が統治せよ」とでも言うのだろうか?と
新渡戸稲造と矢内原忠雄も当然李氏朝鮮時代に言及しているはずだな?
どんな事が書いてあった?
507 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:40:40
>>505 関東大震災で「自国民」のはずの朝鮮人を虐殺した事件はスルーかい?
>>507 関東大震災で朝鮮人の虐殺?があったのと
阪神淡路大震災について韓国人が喜んだことと
どういう関係がおありですか?
509 :
チロリアン :2005/10/01(土) 06:47:15
>>507 それもまた、
>>442と同じ
>>442は開発中
それは一視同仁中だよ
ただトラブルになった要因として日本に渡航してくる朝鮮人の犯罪があったのは挙げられる
当時の新聞の見出しで見たが、結構犯罪を犯しているんだよ
510 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:47:23
>>506 >神は「どんな悪政だろうと朝鮮は朝鮮人が統治せよ」とでも言うのだろうか?と
朝鮮の神様は当然そう言うだろうな。
当たり前すぎて馬鹿らしすぎ。
511 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:49:09
>犯罪を犯しているんだよ
集団で多数の朝鮮人を殺害するのは、もっと凶悪な犯罪だがね。
512 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:50:10
ていうか韓国がいい国ならなんで在日は帰らないわけ?
帰る機会はいくらでもあったのに、祖国がそんなにいいなら早く帰ればいいのに。
513 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:52:25
神奈川では
同じように関東大震災当時、避難してきた朝鮮人の命を、自分の命を賭けて守り抜いた勇気ある警察署長がいた。
鶴見警察署長、大川常吉である。このところ神奈川県警は不祥事が続いていて、あまり褒めたくはないのだが、こ
んな立派な人もいたのだ、という事実は決して忘れてはいけないと思うのでとりあげてみた。
朝鮮人が日本に渡ってきた事情については先月号に書いたが、大震災当時、神奈川県にも多くの朝鮮人が住んでいた。
彼らは京浜の工場地帯の造成や職工、鉄道の建設工事などに従事していた。大震災の直後から「朝鮮人暴動」の流言は広がり、
混乱のなかで警察の機能もほとんどマヒ状態に陥っていた。赤池警視総監は軍隊の出動と戒厳令の発令を要請。
これを受けて水野内務大臣は、2日に東京市と府下5郡に戒厳令を発令、3日には神奈川も戒厳地域となった。
報復(?)のデマ通達
それに対応して役所、軍隊、警察がその管轄下に通達を出しているが、いずれも「朝鮮人暴動」がさもじっさいに
起こっているかのような内容であった。そのため住民の感情を煽る結果となり、虐殺事件はいっそう悲惨なものとなった。
通達がデマを鎮静化させるどころか、逆にデマに拍車をかける働きをしてしまったのである。
ところで赤池警視総監と水野内務大臣は、1919年の「3・1独立運動」(厳しい植民地政策のなかで、朝鮮民衆が
「独立万歳!」を叫び起ち上がった。独立運動はまたたく間に朝鮮全土に広がったが、日本は武力でこれを弾圧した。)のとき、
それぞれ朝鮮総督府の警保局長と政務総監だった。水野が朝鮮に着任の際、馬車に爆弾を投げられたのもたまたま4年前の
9月2日のことであった。だから、この大虐殺は「3・1独立運動」への報復的意味もあったのではないか、と想像もされる。
514 :
チロリアン :2005/10/01(土) 06:53:41
>>510 >朝鮮の神様
朝鮮の神様は
「どんな悪政だろうと朝鮮は朝鮮人が統治せよ」っていうのか?
515 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:54:02
流言に踊る自警団
2日の夕方、4人の男が通りがかりの井戸から水を汲み、避難で渇いた喉を潤していた。
それを警戒中の自警団が見咎め、朝鮮人が瓶のなかの毒を井戸に投げ込んだぞ、と騒ぎだした。
そしてその4人をうむを言わさず、鶴見警察に突き出した。大川署長は取り調べの結果、
この男たちは朝鮮人ではなく「支那人」である、この瓶も毒薬ではない、と説明した。
しかし自警団側では納得せず、瓶の中味は毒だと言い張った。大川署長は、それなら私が
諸君の前で飲んでみせよう、と言って瓶の水を飲んでみせた。それでやっと自警団はその場は
引きさがっていったが、流言はますます広がる一方であった。
警察に助けを求めて避難してくる朝鮮人、自警団や一般住民に連行されてきた朝鮮人を
大川署長は総持寺の境内に収容し、保護に努めた。それに対し、翌3日、自警団は武器を
持って総持寺に押しかけ、朝鮮人の引き渡しを要求してきた。しかし、大川署長は「どこの
国の人だろうと、人の生命にかわりはない。人の命を守るのが私の任務」との信念をまげず、
朝鮮人を総持寺から自分の目の届きやすい警察署に移して、彼らを守ろうとした。
暴徒の前に仁王立ち
これを知った1000人にも膨れあがった群衆は、「朝鮮人を殺せ」と叫びながら警察に押しかけた。
そして、朝鮮人に味方する警察などは叩きつぶせと叫び、暴徒化の様相を呈してきた。このままでは
最悪の事態になる、と覚悟を決めた署長は、いきり立つ群衆の前に大手を広げて立ちはだかり、
「諸君らがそれまで言うならば、朝鮮人を殺す前にまず、この大川を殺せ」と大喝したのである。
この命賭けで訴える大川署長の毅然たる態度に、さしもの群衆もやっと落ち着きを取り戻し、
おとなしくなったという。彼は収容していた300人余りの朝鮮人全員の命を救ったのである。
516 :
チロリアン :2005/10/01(土) 06:56:12
>>513 そういう人がいたのか
まぁ虐殺する人もいれば助ける人もいる
どこの国でも同じだね
>>510 ではあなたはどこの国でも同じことが言えるんですね?
518 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:56:45
>これを知った1000人にも膨れあがった群衆は、「朝鮮人を殺せ」と叫びながら警察に押しかけた。
集団犯罪恐ろしすぎ・・・
519 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 06:58:06
なんで朝鮮人は当時の日本人にそういうことをやるような人たちだと思われたんだろうね
>>518 今の韓国や中国に良く見られる光景ですね
521 :
チロリアン :2005/10/01(土) 07:00:37
>>511 >集団で多数の朝鮮人を殺害するのは、もっと凶悪な犯罪だがね。
だから自国民と思っていなかったって言うのか?
韓国では光州事件とかその他いろいろあって忘れたが
自国民なのに虐殺しただろ?
522 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:01:12
いつの時代でも下層階級は排外主義に走るもんだな。
自分たちが「犯罪者の多い階層」であることを棚に上げて
「あいつらは犯罪者が多い」と自らの排外性を正当化しようとするのも同じか。
524 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:03:15
>>521 光州事件は民衆による虐殺事件ではない罠。
あれは反政府運動に対する弾圧だろ。
日本統治時代に例えるなら「3・1万歳事件」に対する弾圧な。
525 :
チロリアン :2005/10/01(土) 07:07:39
>>524 済州島事件もあったな
違うよ、話の元を辿ってみれば民衆とか警察とかの問題じゃない
つまり自国民と思っていたのに虐殺しただろって言われたから
自国民なのに殺すこともあるだろって事さ
なんで台湾人じゃなくて朝鮮人なんだろうね
527 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:09:45
話のもとは民衆による集団虐殺だよ
政府の弾圧による殺害ではない。
528 :
チロリアン:2005/10/01(土) 07:13:08
>>527 507 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 2005/10/01(土) 06:40:40
>>505 関東大震災で「自国民」のはずの朝鮮人を虐殺した事件はスルーかい?
これだよ
529 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:13:32
>>526 台湾人も殺されとるがな。
あと沖縄人もな。
530 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:14:12
531 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:14:22
>>528 関東大震災で=民衆による虐殺じゃん。
政治弾圧の話ではなかろう。
532 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:15:33
533 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:20:39
>>531 『「自国民」のはずの朝鮮人を虐殺した事件』について話していると思ってたんですが
いつの間にか民衆による虐殺についての話になってたんですね
534 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:21:51
535 :
チロリアン :2005/10/01(土) 07:22:06
>>531 おいマジかよ、俺は
>関東大震災で「自国民」のはずの朝鮮人を虐殺した事件はスルーかい?
これに答えただけだよ
また夜来るよ
>>534 あなたの脳内で勝手に話を進められたらわかるわけないですね
537 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:26:19
>>505 は震災時の民衆による反応の話だろ
それに対するレス
>>507 も震災時の民衆の反応の話。
なんで政治弾圧の話になるのか、や〜れやれ。
538 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:26:33
>>532 買うのメンドクセ
しかもこれ中国人じゃないの?
539 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:28:12
自分で最初に書き込んだ内容をすっかり忘れてるチロリアンw
540 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:29:09
>>538 当時の一般日本人にとっては
大陸の中国人も台湾人も「支那人」だよ
541 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:29:40
>>537 神戸のときに韓国人は他人の不幸を笑ったが
関東大震災のときに朝鮮人を虐殺したからあたりまえの反応だ、って言いたいわけ?
そもそも関連性がわからん
542 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:32:50
543 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:33:24
544 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:35:09
>>542 嫌いだからって言っていい事と悪いことがあると思うんだけどね
545 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:37:24
546 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:38:57
どうも脱線してるな。
話を元に戻せ
547 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:40:33
>>545 今のつまり現代の話だよ?
当時とは考え方が違うと思うよ
548 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:41:41
>>547 当時は朝鮮人を殺しても良かったっての?
それはまた素晴らしい同化政策ですね
549 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:43:12
大正時代の日本は法治国家ではなかったと?
550 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:45:24
たびたびソースとして出てくる
日本国際問題調査会『世界年鑑 昭和十七年版』。
……これ検索してもヒットしないんですが。何で?
551 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:47:08
>>548 それ相応の理由があるってこと
まあ流石に殺すのはよくないけど一方的に悪いとはいえないんじゃないか
552 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:47:41
553 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:47:42
554 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:48:00
>>549 法治国家ですね
だから法で裁かれればそれでいいんじゃないですか?
555 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:49:01
いかにも下層階級が脳内でこじつけそうな「相応の理由」が出てくるヨカン
556 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:53:56
>>555 下層階級って御自身のことですか?
匿名掲示板で階級が分かると言ったら自分しかいないですよね
557 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:54:38
>>553 どうしてソースにでてくるの?
図書館もヒットしないんだが
558 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:54:57
>>556 話をすり替えなくていいから、さっさと
「相応の理由」って奴を教えてくれ
559 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:56:20
560 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:57:11
>>559 「下層階級」って言葉に反射してんなw
それで「相応の理由」とは?
561 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 07:59:29
562 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:00:09
「キムチ臭いからです」とか?w
563 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:00:29
【早川東朝社員甲府特電】
朝鮮人の暴徒が起つて横濱、神奈川を經て八王子に向つて盛んに火を放ちつつあるのを見た。震源地は伊豆大島三原山の噴火と観測されてゐるが他に太平洋の中央にも震源があるらしい。砲兵工廠は火藥の爆發のために全燒し目K火藥庫も爆發した。
参考資料:大阪朝日新聞、大正12年9月4日
こういうのがあれば身の危険を感じるよね
564 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:01:24
565 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:05:02
566 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:09:53
>>563 そういうのは実際にはなかったわけだろ
当時の警察もデマだと認めたわけだからな
567 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:12:30
>>563 例えば朝鮮で地震があって日本人が井戸に毒を入れたという噂が立ったとする。
それで前々から日本人を嫌っていた大勢の朝鮮人が日本人を虐殺しても許される。
ということかな?
>>566 それは今だからこそ言えるけど、
当時、新聞でこうかかれてたら
そう思っちゃうよね
569 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:14:45
>>567 壊滅的な地震で混乱しておりそして情報源が新聞やラジオと限られている場合ね
570 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:15:26
571 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:15:52
>>568 あのさぁ、朝鮮人虐殺は地震が起きた日や翌日に起きたんだが、
3日後に大阪で発行された新聞を、東京の住民が読んだわけ?
東京の民衆は超能力者ぞろいか?w
当時は航空便なんてないし、東京は震災で新聞出てないよ。
572 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:17:09
>>571 こういう情報が新聞社に入っているってことは誰かが流したってことだよね
573 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:17:36
574 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:18:06
>>570 大学の図書館の蔵書検索って、君はふだんやってないだろ?
>>574 今までこのやり方でやってきたんだが
まずかった?
576 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:21:24
自慰史観者は狂ってるな。
誰がどう見ても非は日本人にあるのに。
577 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:21:29
578 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:22:25
>>572 ようするに、東京で広まっていたデマをそのまま記事にしただけ。
「甲府特電」って記事に書いてあるから、東京の記者が甲府まで歩いて電報打ったんだろうよ。
当時は東海道線も土砂崩れで不通だったからな。
579 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:22:52
>>577 いや、朝日新聞がデマを広げたってことを思い出しただけ。
あんま関係なかったか
580 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:23:38
>>578 東京でデマが広がっていた、がポイントだろ
今でこそデマだとわかるが、当時は真実として流れてたんだから
581 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:24:27
>>575 大学図書館の検索結果の見方の、もっとも基本的な部分がわかってないと思うぞw
583 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:24:47
ところで、朝鮮人を殺した者はその後どうなったんだ?
584 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:27:47
デマを真実だと思い込んだとしても、
怪しいと思った朝鮮人をつかまえて警察に突き出すというのならわかる(そういうケースもあった)
しかし、怪しいと思った朝鮮人をその場で集団リンチして殺すのは、
「相応の理由」にはならない。
585 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:29:49
>>582 入学したら図書館の新入生ガイダンスで教えてもらえるヨ
587 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:32:48
>>584 殺してもいいとは
>>551で書いたように流石に思わないけど
ただそういうことも考えないで『朝鮮人殺した悪い』て考えるのもなあと思う
588 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:32:54
で、チロリアンはどこいった?
589 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:33:30
ああ、夜来るのか
590 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:33:39
東大図書館なんて見栄張って検索するからだ
もう少しレベル落として早稲田くらいで検索しとけ
わかりやすいからw
591 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:34:12
>>590 国立図書館がメンテナンスでだめだったから
まぁ、有名どころを検索すればあるだろってことで東大www
でも、やりかたまずかったんスね・・・
593 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:37:24
早稲田だと世界年鑑昭和17年版だけちょうど「貸出中」だしwww
594 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:47:54
しかも6000人以上だったっけ?
殺された数は。
595 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 08:52:41
時の警視総監は「警察のみならず国家の全力を挙て、治安を維持」するために、
「衛戌総督に出兵を要求すると同時に、警保局長に切言して内務大臣に戒厳令の発布を建言」した。
これを受けて内務省警保局が各地に打電した“朝鮮人が放火・爆破をしている、取り締まれ”との
警報(『現代史資料』第6巻「関東大震災と朝鮮人」、みすず書房)を大阪朝日新聞など一部新聞が報道した。
この混乱の中、民間の“自警団”までが多数の朝鮮人・琉球人を殺害した。
陸軍の戒厳司令部将兵は、朝鮮人保護を行った(朝鮮人死亡231人・重軽傷43名、中国人3人:内務省警保局調査)。
また警察は、朝鮮人・中国人を襲撃した日本人を逮捕している。
殺人・殺人未遂・傷害致死・傷害の4つの罪名で起訴された日本人は、362名に及んだ。
しかし、そのほとんどが猶予刑となり、実刑となった者も昭和天皇(当時は摂政)結婚の恩赦で釈放されたという。
(ウィキペディアの関東大震災の項目から抜粋)
596 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 09:02:47
大人気の『宇垣日記』より
「光?門外に於ける細民群の生活は可憐の状態なりと感じたり。此冬季を如何
にして過ごすや心元なく感じて之が匡救の手段を講ずる必要の有無に就き関係
向に問合たるに、常套事にして心配の要なしとの返事を得たり。」1931.9.7
「稼ぐに追付貧乏なしとの諺あれども、朝鮮では働けども貧乏が追掛け来たりて
浮ぶ瀬なき境遇にあるものが頗る多い。夫れは借金の為めである。」1931.9.8
「電車上より見たる沿道淮陽郡内の火田の有様は不相変惨憺たるものである。
昭和六年巡視の節に整理方を注意し置きたりしに、新火田は出来たる形跡は
なきも旧火田の減少改善せられたる様子の見えざるは遺憾とし、知事に厳戒を
加へ置きたり。」1936.5.25
597 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 09:21:12
>>514 > 朝鮮の神様は
>「どんな悪政だろうと朝鮮は朝鮮人が統治せよ」っていうのか?
同時代に「民族自決」の思潮が世界的に強くなっていったのを踏まえての発言?
レーニンやウィルソンなどが有名だと思うけど
それらを受けて万歳事件が起こったのも、もしかして知らない?
598 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 09:26:06
その時代になると戦争で新たに占領した領土も、
国際世論ではさすがに公然と植民地にするのははばかれて
国連からの委任統治領ってことになったしね。
600 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 10:32:25
経済発展が見られたら植民地じゃないっていう馬鹿話はもう飽きたぞ、チロリアン
逆に、経済発展しない植民地なんてものがあるのか、それを教えてくれよ
変なHPの紹介じゃなくってさ
601 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 11:24:46
さすが日本の統治は「文明的」ですね
朝鮮の刑罰規定で異色のものは笞刑である。朝鮮では五刑の一つとして広く適
用されていたが、1912年「朝鮮笞刑令」として正式に採用された。この対象は朝
鮮人の16歳から60歳までの男子に限られ、刑1日又は罰金1円が笞1に計算さ
れた。1日笞30までとし、笞で尻を打つものであった。執行方法が容易なこと、行
刑費が節約となること、犯罪の予防上効果のあること等から残されたが、斉藤実
総督時、キリスト教宣教師(米人)の強い要望により廃止された。
『日本人の海外活動に関する歴史的調査 朝鮮篇第二分冊』150-151頁
朝鮮笞刑令(明治45年制令第13号)
http://www.geocities.jp/nakanolib/etc/colony/srm45-13.htm
602 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 11:32:38
>>601 チロリアンとかのバカウヨは、
朝鮮人がお金を払えないから鞭にしてあげたんだよというんだよね
どういう神経してるんだかww
603 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 11:43:24
>>602 チロリアンは何を言っても同じ捏造ソースしか出せないからなぁ
ルソン島全住民虐殺とか
からかわれてるのも知らないで書いてる姿が哀れ
604 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 12:15:48
ソース、ソースと騒ぐ割に、自らは一次史料を全く出すことができず、
ネット上の妄想記事を千日手のように転載するしか能のない人間、チロリアン
以前は感字博士とか称していた癖に、「植民地」と「殖民地」は意味が違うと、
トンデモぶりを発揮していたチロリアン
朝鮮をこきおろすのは勝手だが、おまいのその「遅れた」おつむを先にどうかした方がいいと思う
その馬鹿っぷりには、そろそろ神様も黙っちゃいいないと思うよ
605 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 12:37:26
>>487 >開発の途中引っ張り出してきて何が言いたいんだよ
>もっと早くやれって事か?
なんだろうこの発言?
さんざん「開発した」だの「経済発展」しただの言っているくせに、1933年で「途中」と?
宇垣までの春窮の広範な存在も
>>443で認めているようだし
とすると、植民地朝鮮を「開発」しただの「発展」させただのという議論は、1930
年代以後に限定される話になるはずだね。議論そのものが正しいか間違ってい
るかは別として。
それなのに、なんでチロリアンは宇垣以後の話をしないんだろ?
606 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 13:04:09
カーが歴史ってのは現在と過去との不断の対話とか言ってたけど、
現在の日本、半島、中国を見てさ、民族的に。
どの国が情報を捏造し、理不尽なまねをし、人にたかるような民族だと思う?
ある時点、それが日本の敗戦だったとしよう。
その時点で3民族は急に変質したのか、それとも
昨日の3民族の性質はさして変わらないのか。
人一人ならあるときに人柄が変わるというのはありうることだけれど、
民族としての性格はそう変わるものではないだろう。
衣食足りて礼節を知るというけれど、どこぞやらは足りてきても現状だろう?(笑
細かい齟齬をうんぬんするより、まず前提をしっかり見ないと道を誤るよ。
608 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 13:17:34
天然資源て何例えば何?
そんなもんあったら北朝鮮は豊かになってるはずだが
それと森林伐採料というがニッテイはその前に大規模な植林事業を行っているはずなんだが
609 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 13:19:31
>>607 >民族としての性格はそう変わるものではない
ことを受け入れると、日本は植民地を有していなかったことになるの?
その辺説明してみて
「現在と過去との不断の対話」なんて知った風な口聞かないでさ
610 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 13:22:37
>天然資源て何例えば何
たとえば朝鮮産金令とか知ってる?
>森林伐採料というがニッテイはその前に大規模な植林事業を行っているはず
森林伐採と植林はペアなの当たり前のことじゃん
パルプ資本が沢山入って大規模に伐採したからこそ、その分植林したわけで
何が疑問なんだろう?
>>609 もういちど>607読んでごらん。最初に書いてあるでしょ。
知った風な口はお互い様だろ(藁
引用に弱いんだね。
613 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 14:54:24
ところで3民族って、何ジンと、なに人と、ナニ人なの?
3国って書こうと思ったけど、半島は分裂してるからな。中国も民族的にはコングロマリット
だから、朝鮮半島グループ、中国大陸グループ、日本って意味。
615 :
チロリアン:2005/10/01(土) 16:17:11
>>605 >さんざん「開発した」だの「経済発展」しただの言っているくせに、1933年で「途中」と?
1000年遅れていたって言っているだろ?
アフリカの最貧国を23年で日本と同程度の水準まで上げて来いよ
終戦時、朝鮮半島は李氏朝鮮の状態から変わっていましたか?
どうなんですか?
変わっていたとしたらどの様に変わりましたか
はい、どうぞ
616 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:18:45
>衣食足りて礼節を知るというけれど
日本はかつて中国や朝鮮から文明のイロハを教わり
字の書き方、箸の使い方から仏教、科学技術その他さまざまなものを教わった。
それを「恩を仇で返す」ような形で侵略し支配したと、
中国人や朝鮮人は思ってるわけだがね。
617 :
チロリアン:2005/10/01(土) 16:20:19
>>602 そうだよ、金が払えない貧しい者は
牢屋にはいるよりそっちを選んだ
笞刑って言ったって李氏朝鮮時代の凄いやつじゃなくて
イタタタってな感じだよ
618 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:20:45
>1000年遅れていたって言っているだろ?
渡部昇一とどっかの教授のシャレ発言だけで
具体的な根拠がさっぱり出てないが。
具体的な根拠のないものは、何回繰り返し言ってもムダ。
619 :
チロリアン:2005/10/01(土) 16:21:38
>>616 >それを「恩を仇で返す」ような形で侵略し支配したと、
>中国人や朝鮮人は思ってるわけだがね。
具体的に侵略って何よ?
620 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:22:46
621 :
チロリアン:2005/10/01(土) 16:24:15
>>618 【こんな状態が】
渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。
谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。
「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社
なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm 新渡戸の弟子に怒られるぞ
http://www.hit-press.jp/kunitachist/university_ft.html(1874〜1930)
622 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:25:36
>>617 >イタタタってな感じだよ
おまえ、笞刑って受けたことあるのか?w
イタタタってな感じなら、なぜ宣教師に言われて廃止したんだ?
623 :
チロリアン:2005/10/01(土) 16:26:43
624 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:26:56
>>621 それしか根拠はないわけだな。毎度のことながら
625 :
チロリアン:2005/10/01(土) 16:28:46
>>622 李氏朝鮮時代の笞刑しらない?
検索してみなよ、死ぬんだよ
日本統治時代に笞刑で死んだ者はいるか?
死ぬぐらいだったら牢屋を選択するだろ?
選べるってのは素晴らしい事なんだよ
626 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:32:08
日本が現在でも1000年前と同じスタイルの
「穴あき銅銭」を使い続けている件について
627 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:36:32
でさぁ、日韓併合当時の朝鮮が日本より1000年遅れてたという
具体的な事例は挙げられないのかい?
逆に鉄道や電気、水道などは1910年当時の朝鮮には存在していたが
910年の日本には存在していたのか?
628 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:38:17
>李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた
儒教の倫理観ではそうだろう
「士農工商」の日本でも、商業は卑しいものだと思われていたからな
629 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:51:52
1895年 京都で市内電車開通(日本初)
1899年 京城で市内電車開通(朝鮮初)
4年しか差がないけど、1000年差がある具体的な事例を挙げてみて
630 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:58:48
チロリアンはいつも馬鹿の1つ覚えの如く同じコピペしか出さないから
それに対する対処法がマニュアル化しつつあるなw
>>616 そうだな、ほっとけばよかったんだよ。露西亜になろうが英吉利になろうが。
半島人の性格からしたら、ハングルなんぞは使ってないね。キリルまんせーだろうな。
でも、東亜の文化を守ろうって戦争を起こしたやつらは考えていたわけだ。マジで。
滑稽だよな。本当に守る価値があったのか、今となっては大いに疑問だ。
まあ、一部の半島人は強調して歩んできたから今があるわけだ。内政干渉まで
するようになっちゃたしなあ。ホント、正直ほっときゃよかったね(藁
632 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 17:14:52
>>612 > もういちど>607読んでごらん。最初に書いてあるでしょ。
申し訳ないが、何度読んでも意味がわからないんだよ、文意ってことじゃなくってね。
>どの国が情報を捏造し、理不尽なまねをし、人にたかるような民族だと思う?
>どこぞやらは足りてきても現状だろう?
つまるところ、現在の中国朝鮮との関係を考えることが必要だと言っているようだ
けど、日本人の残した資料で当時の植民地が植民地であったかどうかを云々
しているときに、何故現在の中国朝鮮との関係が出てくるというのだろう?
ちなみに漏れは韓国人との付き合いの経験から、朝鮮人は嫌いだが、それと
過去の日本の植民地支配の事実を正確にあげていくこととは無関係だと
考えているが。
ちなみに韓国人は最初から間違った前提でものを言い、はじめから間違って
いると言っても聞かずに同じことを何遍も繰り返し、挙げ句の果てに逆ギレ
するだけやつらだった。チロリアンみてるとその再来かと思うよ。
>>632 こんどは時間の捏造かね?(藁
>日本はかつて中国や朝鮮から文明のイロハを教わり
>字の書き方、箸の使い方から仏教、科学技術その他さまざまなものを教わった。
>それを「恩を仇で返す」ような形で侵略し支配したと、
>*中国人や朝鮮人は思ってるわけだがね。*
これは中国人や半島人の、いつの時点のご発言かな?
カーの発言を上げたのを衒いだと思っているようだけど、時間てのは不連続じゃない。
自分自身の書いたモノを分析してごらんよ。
で、論点として植民地=侵略=悪って言ってるようだけど、
時代背景を考えると、日本が出て行かなければ青い目の連中が入ってくる状況だった
わけだ。まあ、ほっとくと共産主義が跋扈するか、英吉利あたりのクールな簒奪にあうか、
てところだろ。今考えるとそうなったほうがよかったかもしれないけれどな。
634 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 17:38:53
>>633 時間の捏造は君だろうよ。
>ほっとくと共産主義が跋扈するか
日本が朝鮮へ進出し植民地化した19世紀後半から1910年にかけては
時代背景を考えると「共産主義の跋扈」なんてものは皆無だったがね。
ロシア革命は、さて、いつだったでしょう?w
>>634 さらにもう一度カーの発言の真意を考察することを薦める。
それじゃいつまでたっても歴史なんて語れないよ。
636 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 17:45:26
つーか、日韓併合とロシア革命と
どちらが先かを知らない奴が、
歴史を語ろうとしていることについて。
やれやれだな。
まあ、革命が起こる前には何事もなく、ある時点で急に革命成立したんだろうな(笑
で、自分の意見は分析したのかね。
638 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 17:53:57
>まあ、革命が起こる前には何事もなく、ある時点で急に革命成立したんだろうな(笑
これ、本気の言い訳?
>>638 だれも時間が前後するなんて言ってないだろう?
露西亜の進行⇒共産主義化
もし露西亜が統治していたら、当然そうなるしかない。
彼らは日本のように甘くないぜ。
で、自分の分析はどうなったんだね?
年代暗記もいいけれど、少しはものを考えなきゃね(笑
640 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 18:09:06
現在の結果論から言えば
日本の植民地になったことで
戦後の朝鮮は南北に分割され
北は社会主義国になっているんだが。
>>640 おっと、ちょっとうまいレトリックだけど、違うだろ。(藁
日本が戦争に負けたから、というなら同意だけどな。
642 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 18:35:18
643 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 18:41:27
金日成も抗日ゲリラ活動で名を馳せたんだよね
>>640 朝鮮戦争のときアメリカが韓国に肩入れしなければ
北朝鮮が統一してくれたのにね
日本は関係ないよね
645 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 18:55:16
てか、日本が植民地にしなかったら
朝鮮は南北に分割されなかったから
朝鮮戦争は起きなかった罠
抗日ゲリラで民衆の支持を得た金日成が、北で権力握れることもなかったしな
646 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 19:11:18
647 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 19:13:43
併合しなかったら南北に分かれないね
648 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 19:16:38
日本が朝鮮に進出しなかったら、後にアメリカ相手に無謀な戦いも挑まなかったで。
プラトンも言うとおり、独裁が必ずしも悪いとは限らないと思うけど、
権力を握ってしまうと、だめだということは事実だね。
>645
だから...
日本が戦争に勝っていたら,朝鮮半島は今ごろ隆盛を極めていたかもしれないねえw
それはそれで、どうなんだろうか(藁
650 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 19:25:23
>>645 朝鮮という国はなくなってただろうがな。
可能性としてあるのは、中華人民共和国朝鮮自治区か
ロシア共和国朝鮮州だろうな
651 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 19:27:02
どこの国の例を見ても、経済が発展すれば民主化要求が高まるだろう。
日本支配の下での朝鮮では、民主化から独立要求だな。
イギリスは北アイルランドの独立ゲリラのテロに随分悩まされていたが
日本もそうなっただろうね。
新幹線大爆破とか、現実にあったかも。
652 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 19:30:34
>>650 日本が大陸に進出しなければ、中華人民共和国も存在しなかったろうな。
八路軍が抗日ゲリラで勢力を拡大することもなかったから。
欧米に支持された蒋介石による中華民国が統一してたろう。
653 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 19:38:25
>>652 日本がいようがいるまいが、共産党が勝ったと思うけどな。
654 :
チロリアン:2005/10/01(土) 20:18:58
チロリアンだけどさぁー、ちょっと断っておく事がある。
今月仕事の関係で突然レス出来なくなるかもしれないんだよ
しかしこれだけは言っておく
11月1日には新しいコピペを持って完璧に、完全復活する。
復活しなかったら死んだと思ってくれ
ってかまだまだ大丈夫なんだけどね
まぁー糞レス付ける馬鹿はいいんだけどさ
美少女ROMが心配するだろ?
まぁ一応ね
655 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 20:25:27
>今月仕事の関係で
ん?仕事してんの??w
656 :
チロリアン:2005/10/01(土) 20:37:20
まあな。
でも2ちゃんの厨よりはマシ。
657 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 20:48:47
チロリアンのバカっぷりを笑えなくなるのは惜しいなw
しっかり、史料探ししてきてくれや
1ヶ月で何冊よめるか?w
658 :
チロリアン:2005/10/01(土) 21:14:54
>>655 しているんだよ
>>656 だから止めろって
>>657 >1ヶ月で何冊よめるか?w
誰が本を読むって言った?
それにまだまだ大丈夫なんだよ
10日過ぎだよ
なんか俺がいなくなると寂しがる奴がいるだろ?
>>654はそいつへのメッセージ
659 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 21:21:08
なんだ10日以上もいるのか
また同じコピペを張られると思うと鬱だな
まともな史料ないの?
660 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 00:26:52
日本が半島を併合して何が悪いんだよ。
朝鮮人が朝鮮を支配してたころよりはずっとマシになったんだがな。
感謝もしない朝鮮人や在日はさっさと死ぬべき。
661 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 00:52:18
と下層階級ウヨウヨが申しておりますk
662 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 01:00:16
663 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 01:49:46
朝鮮王朝は、伐採権をロシアに売り払ったよ。当時の朝鮮は、国家の体をなしていない。
664 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 02:07:12
>>663 ん?
日本は現在、インドネシアやマレーシアなどで森林の伐採権を購入して
木材を輸入したり、製紙工場のチップを大量輸入してるんだが、
それらの国も国家の体をなしてないのか?
666 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 02:21:07
667 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 02:25:57
資源に乏しい日本は、世界各地で採掘権や伐採権を買い集めてなんとかやってるのに
そんなことをすっかり棚に上げてる奴がいるんだな。
日本のアラビア石油がクウェートから「もう採掘権を延長しない」といわれて
大騒ぎになったのは何年前だったっけ?
バカウヨってバカウヨというだけあって、ホントにバカだなw
668 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 03:01:16
植民地だと言うなら、投下資本を精算しろ
669 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 03:30:37
清算ということは、資本投下してそのまま放棄してきた施設の資産価値の総額より
植民地統治中に上げた収益の総額の方が多かったら、相手に差額を支払うってこと?
670 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 03:42:55
民間企業の収益を加えたら、朝鮮から内地へ送られた利益はかなり多いと思うぞ。
東拓や朝銀、それに資源採掘や大規模な森林伐採を内地資本の企業が独占していたから
671 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 03:57:58
>>669 なんだその妄想。
投下資本のほうが多いに決まってるだろ
672 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 04:04:57
673 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 04:30:37
民間企業の収益を国家の財政と同一視するバカが沸いてるな。
氏ね
674 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 04:35:42
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで
将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の
国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」
〜マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員 〜
675 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 05:06:21
夜明けのオナニーって、気持ちいい?
676 :
極東から来た:2005/10/02(日) 05:08:58
うるさいな。
早く民間企業の収益を国家の財政の関係を説明してくれよ
677 :
チロリアン:2005/10/02(日) 05:12:59
李氏朝鮮1000年遅れ話の続きをやる
福田徳三という経済学者が「1000年遅れている」と言ったが
彼は朝鮮を馬鹿にする為にそんな事を言ったと思うのか?
そんなちっぽけな人間だったというのか?
http://www.hit-press.jp/kunitachist/university_ft.html 彼をよく知る新渡戸の弟子に聞いてみようじゃないか
それではよろしく
それと俺も馬鹿にする為に1000年遅れを引用しているわけじゃない
国と国が併合するなんて言うのは滅多にない特殊な出来事
その様な事が起こるときには必ず特殊な事情が存在する。
その事を分かってもらいたいが為さ
678 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 05:15:29
朝鮮の土人が日本人になれたんだ。
ありがたく思え。
679 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 05:25:03
>>676 植民地からの収益は、
国家財政によるものより、むしろ民間企業によるものが主体。
国家が金を出して軍事・警察行動で植民地住民の反乱を抑えつつ、鉄道などを建設、
それを利用して宗主国の企業が排他的または特権的に進出して利益を上げる、
その利益は本国で政府へ納税され(または政府が株を持ち利益の配当を受ける:例えば満鉄)、
さらにその歳入によって、政府は植民地での開発を進める・・・というパターン。
つまり植民地における国家の投資と企業の収益は表裏一体の関係だよ。
わかった?
680 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 05:48:59
国家が植民地に種をまき、企業が収穫を刈り取る。
企業は本国で収穫の一部を国家に納め、
国家はそれを植民地にまき、企業が収穫を刈り取る。
国家がまいた種だけクローズアップするのは片手落ち。
681 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 06:59:56
国家財政だけで見ても、昭和に入ると投資より回収の方が多くなるけどな。
最後の頃は億単位の吸い上げ
朝鮮総督府→日本政府への上納金(特別会計繰入金)と
日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
昭和14年度 上納金7349万円 補助金1200万円
昭和15年度 上納金9217万円 補助金1474万円
昭和16年度 上納金1億3267万円 補助金1384万円
日本政府からの朝鮮総督府の借入金残高
明治43年末 2006万円
昭和10年末 769万円
昭和14年末 88万円
日本国際問題調査会『世界年鑑 昭和十七年版』
682 :
チロリアン:2005/10/02(日) 08:42:19
わかったよ。
朝鮮は植民地だったと認めるよ。
でもな。
台湾は植民地じゃない!
683 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 09:04:24
罪チョン得意の捏造かね。
当時、半島の企業は半島に納税しているぞ
684 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 11:20:19
マハラジャってなに?
知る限り、ただの藩王、言い換えれば地方領主で、ムガール帝国滅亡後にはたくさんいた。
江戸時代のどこかの藩主が外国と条約を結んでも、日本全部に有効な条約にならないのと同じで、
意味ないじゃん。
条約自体があったかどうかはわからない。
ぐぐっても出てこないなぁ。
685 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 11:24:51
686 :
チロリアン:2005/10/02(日) 11:30:18
チェジュ島とウルルン島は日本領に確保しとくべきだった。
687 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 12:28:03
はやく答えろや
688 :
チロリアン:2005/10/02(日) 12:30:16
チェジュとウルルンを内地化しておかなかったのは失敗だった。
689 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 13:06:41
690 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 13:10:54
691 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 13:26:49
チェジュドは長崎県、ウルルンドは島根県に編入。
692 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 13:37:29
昭和15年度
歳入総額(A) 99526
内補充金+公債金(B) 17156
歳出総額(C) 81352
内国債整理基金特別会計繰入金(D) 4168
臨時軍事費特別会計繰入金(E) 5048
前年度剰余金繰入(F) 12063(単位万円)
もし、補充金と公債金、前年度からの繰り入れがなかったとしたら
実歳入は(A)−(B)−(F)=70307
また、いわゆる上納金がなかったとしたら
実歳出は(C)−(D)−(E)=72136
よって単年度実収支は 70307−72136 =▲1829万円
こういうことでいいのかな?
693 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/02(日) 17:16:52
>>682 分かったよ トリップ付ければいいんだろ?
694 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 00:00:50
695 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 12:11:24
>>677 福田徳三の朝鮮経済分析の意義
http://ramsey.econ.osaka-cu.ac.jp/~Ohshima/page5.htm しかし、福田が、「韓国の経済単位発展史上の地位」を研究したのは、けっし
て韓国の特殊性を明らかにしようとしたのではなく、むしろ、一見したところでは
全く特殊に見える事象を、一般的論理によって説明するためだったということを
強調しておきたいと思います。つまり、西欧、日本、韓国、などどの国をも、経
済発展段階説によって分析することが出来る、という主張でした。
福田は次のように述べます。
「韓国ノ現状ハ卒然トシテ之レヲ見レハ、頗ル解釈ニ困難ナル国情ヲ呈ス。
皮相軽率ナル旅行学者ハ直ニ此ヲ以テ韓国ノ特有状態ナリト速断シ、其少
シク思慮ヲ旋ラスノ労ヲ吝マサルモノニ至テモ「韓国ノ積弊」ナル好辞柄ノ下ニ
解釈ヲ遁ルヽカ、又ハ一歩ヲ進ムルモノハ之レヲ以テ、韓国々民特殊ノ民情
ニ帰シ、彼ノ一派ノ国民精神、民族的特性論者ト悉ク其揆ヲ一ニスルヲ以テ
満足スルカ如シ。」(『内外論叢』2-5、27-28ページ)
「人アリ予輩ニ詰テ曰ク、何ソ文明国慣用ノ概念ヲ将テ牽強付会シ、這箇
ノ特殊ナル民情ト国体トヲ有スル韓国ニ向フヤ。高襟〔ハイカラ〕論モ此ニ至テ
極レルト云フ可シト。」(同、29ページ)
福田は、こうした一見したところの困難をあえて乗り越えて、韓国経済史にも
一般的視角が適用できることを実証しようとしたのです。確かに、韓国の後進
性が強調され、日本の方は先進性が強調されましたが、その評価は、あくまで
彼の議論に即して行うべきで、「停滞論」という外在的批判で片づけることは出
来ないと思います。むしろ、人種的・民族的特殊性論に対し、福田は挑戦し
ていたのです。
地図の上朝鮮国にくろぐろと墨をぬりつつ秋風を聴く
697 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 12:42:33
植民地は儲かるからなぁ。
帝国日本も儲けていたんだな。
698 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 13:31:09
いや、赤字だろ
699 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 14:04:11
>>607 >細かい齟齬をうんぬんするより、まず前提をしっかり見ないと道を誤るよ。
>>633 >カーの発言を上げたのを衒いだと思っているようだけど、時間てのは不連続じゃない。自分自身の書いたモノを分析してごらんよ。
カーを引用した奴のレスを何度読んでも、ここスレでこういうカキコをした意味がわからない。日本の植民地についての話と「過去と現在の対話」はどういう点で関係してくるのさ?
>で、論点として植民地=侵略=悪って言ってるようだけど、
そんなこと誰が言っているのだろう?
日本の植民地が植民地ではないと言っているヤシの話の前提には、そういう考えがあるようだけどw
だから必死に日本の場合は植民地じゃないと強弁しているわけで。
定義の上でまごうことなき植民地であることを認めることと、その善悪を問うことは別物。漏れは後者の議論には興味なし。
700 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 15:35:35
祝! 700get
☆ ∵∴∴☆※☆∴∵∴ ./
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.. ※☆☆*°°★°° 人 ★ °°*☆☆※ *
∴☆★☆°°☆ (__) ☆ °°☆★☆∴
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701 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 15:42:59
黒字だったみたいよ
702 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/03(月) 19:21:02
>>695 いゃあどうも、ここら辺為になった
福田はこの立場から韓国の経済組織、経済単位について考察を進めます。そして、経済組織については、
いまだ「国民経済」の段階には達してはいないと評価します。なぜならば、韓国に存在するのは、
未だ部分経済のみで、それらを総合する国民経済は見いだすことが出来ない、というのです。そして、
その原因は、土地と人民という経済の基本要素が、土地共有(「田結」、他の共有組合)、
戸の未成立(同姓集団に埋没)、まして個人は未成立ということで、どちらも個人化されていないところに原因が求められるのです。
ではなぜ、土地と人民の個人化が進んでいないかという理由は、
韓国が封建制の段階を経過していないことに求められます。結論として、
韓国の「経済単位発展史上の地位」は日本の鎌倉時代(封建制)以前で、藤原時代に当たる段階ということになります。
福田は、もしもこうした韓国の状態は決してその民族的特性といった要因に帰結されるものならば
(人種的民族的二元論)、その「特性」を打破することが必要としてもその方法がないが、
そういう考え方は根拠がないと言います。そして、その経済状態が、いかなる史的発展の過程からもたらされたのかを明らかにし、
その原因を取り除けば、発展の軌道に乗ることは可能だと論じるのです。そして、
そうした任務を自国政府が果たすことが出来ないとすれば、「韓国ニ於ケル経済単位ノ発展ハ
自発的ナルヲ得スシテ伝来的ナラサル可ラス」と論じ、「伝来的トハ他ノ経済単位ノ発展セル経済組織ヲ
有セル文化ニ同化セラルヽニアリ」、そして任務を日本人が果たすべきである、と論じるのです。
703 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/03(月) 19:23:24
(2)姜尚中の福田批判−「朝鮮停滞史観」−
このような福田の議論に対し、もう10年以上も前ですが、
姜尚中氏が「福田徳三の「朝鮮停滞史観」−停滞論の原像−」(『三千里』49号、
1987年2月)を発表し、日本社会科学が抱え込んだ、西欧を絶対視する、
ゆがんだ停滞論であると批判しました。すなわち、福田においては、日本については西欧と同等の発展段階を経て、
国民経済の段階に到達した評価されるが、「日本の正統的発展を確認するために、
それから「逸脱」した「異端」を必要としていたのであり、日本=西欧から見て「特殊中の特殊たる韓国」こそ、
その格好の比較対象として選び出されたのである。それは「自分たちの優越性を映し出すための自惚れ鏡」
(安部公房「異文化の遭遇」)としての朝鮮=アジア=異端像であった。」(84ページ)と言われるのです。
福田が、韓国の後進性を強調したことは事実です。しかし、何をもって「停滞論」と呼ぶべきでしょうか。
ある基準を取った場合、先進−後進という関係が見いだされることは事実だと思います。
そういう比較を全て否定するという立場もあるでしょう。しかし、それは空想的、
理想論的な歴史認識と思います。それこそ、この講座のディスカッションでしばしば問題とされてきた、
「現代の価値基準で過去を評価する」という誤りを犯しているのではないかと思います。例えば、
特定の工業技術・軍事技術、経済組織などでは、やはり、先進−後進という関係を否定できないと思います。
ただ、単純に、後進は先進に追いつかねばならないとは言えませんし、ある分野においては先進−後進
ということが言えたとしても、例えば文化というような面では、そうした比較は意味をなさないということは、
しっかりと認識すべきです。しかし、ある視角を設定して、そこからある国を後進的であるといったからといって、
すぐに停滞論とはいえないと思います。
http://ramsey.econ.osaka-cu.ac.jp/~Ohshima/page5.htm
704 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/03(月) 19:24:47
たいへん素朴な疑問なんだけど
姜尚中って人は李氏朝鮮をどのように評価していたんだろうか?
>>699 そうなのか...
善悪には興味ないってのもそれはそれで...
延々と議論してるのは、じゃあ、定義を明確にすれば終わりじゃないの?
706 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 21:57:27
>>697 >>698 >>701 大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より
●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円 総額16億1091万1000円
●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円
★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
>>706 例えば投入した人間の数は?
経営ってのはまず人。当時も同じだと思うよ。
708 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 22:38:47
あぁ、朝鮮総督府から給料もらってた日本人官吏ってかなりの数いたよな。
あれも朝鮮の歳入で内地の人間を養ってたわけだから
日本人官吏の人件費は、朝鮮→日本の供出額の一部として勘定したほうがいいかもな。
植民地を支配することによって、本国で食いっぱぐれてた連中が手当加算のいい給料で職を得た。
植民地統治ってのは、いろいろと儲かるもんだ。
709 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 23:15:40
少なくとも、昭和14年・15年は単年度赤字だ。
>>708 まじめにデータ出してたんじゃないのか...
歪曲したデータからは歪曲された事実しか出てこないだろう。
経営も分からないようだし。よく6まで続いたもんだね。
711 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 23:34:52
>昭和20年度 6億0621万3000円
すごいな、これ。
日韓併合から36年間にわたって朝鮮へ与えた補助金総額の1・5倍もの金を
たった1年(実質半年)で朝鮮から巻き上げたのか。
戦時中とはいえ、日帝の搾取恐るべしだなw
712 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 23:40:39
>>710 はぁ?
ある企業で親会社の社員が子会社へ出向した場合、
出向社員の給与は子会社の人件費から支払われるよ。
子会社へ社員を出向させることは、親会社にとって人件費の軽減になる。
おわかり?
713 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 23:55:22
前に示した表の中に、前年度剰余金繰入という項目がある。これは経理上算入されるもので、単年の収入とは関係ない。
昭和14年度で89,749千円だ。
>4719万の黒字だよ。
からこれを引いて単年度実収支を出すと
4719万−8975万=▲4256万 の赤字になる。
714 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 23:57:24
>>713 的外れ
いまは朝鮮総督府の単独収支を論じてるのではなく
日本政府←→朝鮮総督府の間の収支を論じてるんだがね
715 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 01:40:43
軍事費は日本政府だけが出すべきだって言いたいの?
当時戦争してるんだから、軍事費は朝鮮総督府も出すのが当然で、別に日本政府が搾取したわけじゃないだろ。
それとも私たちに戦争は関係ないので、軍事費は出しません。でも守ってくださいって事?
716 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 02:09:03
日本政府が朝鮮に投じた金額が多いのか、
日本政府が朝鮮から徴収した金額が多いのか、
を論じているんだがね。
717 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 02:19:11
志願兵(朝鮮)
陸軍特別志願兵制(昭和13年4月実施)
海軍特別志願兵制(昭和18年10月実施)
学徒兵徴募(昭和18年10月実施)
における朝鮮人の志願状況
年度 採用数 応募数 倍率
昭和13年 406 2,946 7.7
昭和14年 613 12,348 20.1
昭和15年 3,060 84,443 27.6
昭和16年 3,208 144,743 45.1
昭和17年 4,077 254,273 62.4
昭和18年 6,300 303,394 48.2
718 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 03:38:20
>>715 結果的に守れなかったじゃん。
朝鮮は米ソに分割占領され、そのまま民族分断。
北じゃトンデモ体制になっちゃったからな・
719 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 03:55:27
>>715 軍事費は日本政府への上納金とは別に、朝鮮総督府独自でも支出していたんだけどね。
時局対策施設諸費とか臨時諸手当とか。
それに戦争の発動という政策決定に、朝鮮や台湾などの植民地は参与することができたのかい?
植民地からは帝国議会に議員を送り込むことができず、内閣にも朝鮮人・台湾人はいない。
戦争を内地だけで決めておいて、植民地に「おまえらも金出せ、人も出せ」ってんじゃね。
それが植民地というものなのだが。
720 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 03:55:44
>711
詳しく知らないんだが、当時って物価はさほどかわってなかったの?
721 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 04:07:27
う〜ん。戦時中も物価は上がったろうが、配給と統制でそんなに酷い上昇にはなってなかったはず。
インフレになったのは、終戦で統制が崩れた後。
昭和10年の卸売物価水準を基準とすると、終戦時には3.5倍、24年には208倍だそうだから。
722 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 04:09:06
戦時中に10年間で物価上昇が3・5倍なら、インフレとはほど遠いといえる
723 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 04:36:09
終戦時に突出して上がっているのではないか。
724 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 04:38:57
終戦後だろ
725 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 04:49:44
問題は朝鮮の民衆が日本統治で生活が向上したかどうかじゃないか?
当時の日本政府がどういう考えで半島の経営をしていたか。
戦時中の短い期間だけを取り上げて収奪だと騒ぐようじゃ、事大主義
の汚いメンタリティとして軽蔑されても文句は言えないぞ。
726 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 04:53:46
>戦時中の短い期間だけを取り上げて収奪だと騒ぐようじゃ
●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
総額16億1091万1000円
●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円
トータルで日本側の黒字11億9072万6000円だが。
727 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 04:58:24
>>726 数字を出すと真実ぽく見えるけど。
実状は違います。
728 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:01:49
データ出さずに「実状は違います」と言われてもww
729 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:02:51
>>726 戦時中の事だろ?
それに人的資源や企業の投資も考慮しないといけないはずだが。
企業は金儲けのためにやっただけだと言うのならもはや朝鮮人
とは関われないな。
730 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:07:10
>>729 「明治43年度〜昭和20年度」だから戦時中だけじゃないよ。
>それに人的資源や企業の投資も考慮しないといけないはずだが
確かに、朝鮮総督府で日本人官吏に支払われた人件費や
(=日本人が朝鮮統治によって総督府から得た収入)
朝鮮に進出した日本企業の総収益も考慮しなきゃならないね。
そういうデータが見つかればいいんだが。
731 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:08:33
>>728 出自の明らかでないものを?
そんなのデータじゃないだろ。
732 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:10:32
>>730 補助金よりも大幅に多額の金を日本側に納めているのは戦時中
だろ。収奪と言えるとしたら戦時中だけのはずだが?
ま、どこかには朝鮮統治が全て収奪だという思想がある奴もい
るよな。
733 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:11:42
734 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:15:52
何も生み出さない土地朝鮮を植民地化したのは日本としては失策だが。
・・・・国家分断はなかったかも、ソ連か中国になってしまっていたでしょう。
735 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:18:02
じゃあ日本は戦時中に収奪したってことでOK?
736 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:19:10
737 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:22:20
738 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:23:40
>>736 どんな人もなにも、
大蔵省昭和財政史編纂室だから、
大蔵省の役人が作った公的資料だが? ww
739 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:28:10
>>738 貴方が大蔵省昭和財政史編纂室から資料取り寄せて見たの。
誰かが自分に都合よく編纂した本を見ただけでしょう。
740 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:38:38
まず数字の中身が問題なんじゃないか?どういう金が日本に渡った
事になっているか。日本側の実質的な負担はどうだったのか?
それと、一番の問題は日本政府が朝鮮の民衆を豊かにする気があった
かどうかじゃないか?
一切の好意を認めず朝鮮が日本と縁を切りたいというのならそれで仕
方ないかもな。そういう風に望む勢力が日本にも朝鮮にもいるのだか
ら。
741 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:39:46
ネットでの工作もありそうな事だな。
742 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:41:30
>>739 現物取り寄せたんだよ。
上のほうでこの本薦めてた書き込み
>>82があったからな。
115頁の第14表に「臨時軍事費特別会計繰入金」の年度別一覧が載ってるから、見てみろw
ここまで「俺の主張に反するデータは信じたくない!」ってのも、何かの電波だな・・・
743 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:43:03
何だか自演臭いな。
744 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:47:40
大蔵省の数字>>>>ウヨの思い込み
アホ裸子
745 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:48:40
746 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:50:41
極めつけ
「嘘つき」だって・・・w
747 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 05:56:41
数字の中身を検証するのは学者や研究者くらいにしか無理だろう
けど、下手にシナリオを動かしている連中と違う事を発表する動き
をした人間は日本政府か北朝鮮・韓国政府、あるいはCIA(笑)に
消される恐れがあるのが半島問題の怖い所だよな。
748 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 06:01:46
出典明らかにしたデータに対する反論が「嘘つき」とはな
ダメだこりゃ・・・
749 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 07:50:46
>>736 >
>>733 >本の著者はどんな人なのかな。
編纂には多数の人が関わっていたけど、総括者の編纂室長は、
若かりし秦郁彦。で勢い余って「龍渓書舎事件」を引き起こすとw
750 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 07:53:38
>>748 それが上の方で出ていた「現在と過去の対話」
今、朝鮮や中国が憎ければ、戦前日本は植民地を「有していなかった」ことになるw
751 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 11:24:38
>>705 >延々と議論してるのは、じゃあ、定義を明確にすれば終わりじゃないの?
そういうこと。
なのに、チロリアンみたいな馬鹿が「倫理性」を定義に含めようとするから話がおかしくなるわけで
752 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 12:52:19
やっぱり植民地は儲かるんだな
民間企業はそれ以上は儲けていたんだろうな
753 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 12:56:01
>朝鮮人志願兵
実質は地区ごとの割り当て、
落とした人を軍属として南方の飛行場建設とかに使った。
総督府は高倍率になるようにした
754 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 13:08:40
数字なんてどの金をどう勘定したのか分からないならあてになる
訳ないだろ。問題は中身だよ。
>問題は中身だよ。
その通りだと思いますけど、おたくが検討を要求している「中身」って何のこと?
756 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 13:48:16
>>714 その金の使い道も論じないで多いだ少ないだ言っても全く意味無いって分かってる?
757 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 13:50:52
>>755 金額だけでなく、どういう金が勘定されたのか。日本側の
朝鮮総督府以外の朝鮮に対する予算はどうだったのか。
758 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 13:58:39
759 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 13:59:13
総督府を通さない予算なんてあったのか?
760 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:07:30
1941年4月16日の陸軍省局長会議
兵務局長「強圧によって止むを得ず志願したものが多い」
台湾では300〜600倍の高倍率
ほぼすべての青年壮年の応募、ありえない数字
761 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:15:01
まさかろくに内容を調べもしないで日本側の収奪だったとあんなに
騒いでいたのかい?
762 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:16:11
不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている。
byハイネ
愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな!
byジミ・ヘンドリックス(“伝説”のギタリスト)
愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ。
byバートランド・ラッセル(哲学者、ノーベル賞受賞)
恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、
怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い。
byヘンリー・ミラー
愛国心と言う卵から、戦争が孵化する。
byモーパッサン
愛国心とは、ならず者達の最後の避難所である。
byサミュエル・ジョンソン(イギリスの文豪)
763 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:22:26
>>762 戦前の政府は日本を破壊するために動いていたんだよ。国防意識
を捨てさせ世界政府化を目論んでね。戦後も同じ。主要な外国も
同じだよ。
そのために国家や軍隊、民族主義は汚いと思わせる事をわざとやって
きた訳だ。
764 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:24:38
>>761 何を言いたいの?
どんな中身だと正しいと思ってるの
具体的に書いてみて
765 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:26:57
ますますレベルが低いのが流入してきているな
766 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:28:23
>>764 収奪だと騒ぐのなら、その内容まで説明しろって事だよ。
書く責任があるのは収奪だと騒いでいる方。
767 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:34:14
>日本側の朝鮮総督府以外の朝鮮に対する予算はどうだったのか
は何のことかよく理解できないけど
財政の「内容」ってのは、
日本人官吏や軍人への高額な在外加棒支給のこととかを挙げればいいわけ?
768 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:35:29
769 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:40:22
最低、このスレだけでも全部読んで書き込むべきかと
770 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:44:09
>>767 朝鮮総督府を介さないで半島経営のために日本にかかった負担額に
なっているものがないかどうか。開発に当たった民間企業も含めて。
外国の開発をする民間企業と政府はべったりっていうのが普通だろ。
それはまあどうだったのか不明だから二の次で
一番示して欲しいのは「臨時軍事費特別会計繰入金」の金額の内訳。
771 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:55:34
>>770 >一番示して欲しいのは「臨時軍事費特別会計繰入金」の金額の内訳。
金額の内訳なんてもんは存在しない。
「臨時軍事費特別会計繰入金」は日本政府への上納金なんだから。
子会社が親会社に上納金を納めるときに
あらかじめ「親会社の人件費として×円」「親会社の備品購入費に×円」
「親会社の家賃に×円」「親会社の営業費に×円」って子会社が決めておくわけないだろ。
772 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 15:02:13
>>771 どうやってその金を朝鮮から集めたのか?
収奪と言うからには朝鮮の民衆や企業に重税でもかけたのか?
何故収奪と言えるのかを説明して欲しい。そういう言葉を使う
のならね。
773 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 15:26:31
「臨時軍事費特別会計繰入金」の調達は、朝鮮の民衆や企業への増税だよ。
●新たに設けられたもの
北支事変特別税、通行税、入場税、特別入場税、臨時所得税、建築税、遊興飲食税、馬券税、
物品税、電気瓦斯税、広告税、織物税、事業税、特別行為税
●増税されたもの
所得税、法人資本税、砂糖消費税、取引税、利益配当税、利子税、砂糖消費税、清涼飲料税、物品税、印紙税
太平洋戦争が始まると、これだけじゃ足りないから総督府の剰余金供出なんてのも行われたがね。
774 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 15:51:55
まさに収奪
775 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 15:57:05
日本企業からの税の金額、朝鮮企業からの税の金額、民衆からの
税の金額まで聞きたいところだけど、まあいいや。戦時中は
けっこう負担をかけたと。
しかし日中戦争以降の物価の高騰と太平洋戦争中の物価の高騰の
税の額に与える影響、インフラ整備まで考慮しても所詮は友好的で
ない異民族なのだから収奪と言われても構わないか。朝鮮人かどう
か分からないけど。
776 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 15:59:18
>インフラ整備
日本の軍部と進出財界の必要に応じたもの
777 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:00:34
しかし急に最後になってから詳しく書くんだな。
778 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:04:10
まんまと自演の流れに乗ってしまったかもしれない。
779 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:07:16
>>776 ちょっと待て、最初から朝鮮経営が収奪目的だったという事には
ならないだろ。ディベート的雰囲気はともかく。
780 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:09:42
>日中戦争以降の物価の高騰と太平洋戦争中の物価の高騰の税の額に与える影響
税金って基本的に「価格の30%」というような課税をするから
税率が同じでも物価が上がれば徴税額はそのままスライドして上がるけどな。
それに昭和10年→終戦時の卸売物価上昇が3・5倍だったのに対し
昭和12年→20年の「臨時軍事費特別会計繰入金」は、
1103万4000円→6億0621万3000円で54・9倍に増えてるんだがな。
781 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:10:59
>所詮は友好的でない異民族なのだから収奪と言われても構わないか
何それ? 漏れは現在の韓国人との付き合いの経験から彼らを好きだとはとても
言えないが、そのことと過去の日本の植民地についての話とは別のことだと考えるが。
日本は植民地として朝鮮を利用し尽くしたし、それは当時の帝国主義やブロック経済を考えると当然。
こういう立場は日本国内ではバカウヨに自虐だと罵られ、韓国行って話をすると
日本帝国主義免罪論だと。現在の喧嘩を過去に遡及させるな、この馬鹿共が。
782 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:13:40
>>779 てか、朝鮮を植民地にした目的は、最初から軍事的確保と利権独占のためだが
783 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:16:12
>>780 そこまで金額が増えて民衆の方がその金額を負担していたのなら
とても生活どころじゃないよな。そこで企業(日本企業・朝鮮
企業)負担と民衆負担が一番大きな問題点になる訳だ。戦争が
激しくなる前の税率まで考慮して。
784 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:20:35
>>782 つうか、軍事的理由なんて本来ないから。利権も国内に投資した
方がはるかにましだよな。
目的があるとすれば国内の半島出身勢力が暗躍したとしか考えら
れない。
785 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:23:38
国内の半島出身勢力って、天皇家ですかい?
786 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:24:05
はっきり言っておくけど、俺は政治の裏側は日本の根幹に関わる
皇室とも言える女性から聞いているから嘘は全く通用しないぞ。
787 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:24:52
国策会社東拓の最大の株主は皇室だったな、そういえば
788 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:26:59
>>785 本来の天皇家は日本土着だよ。その時々の母方によってユダヤと
ゆかりをもったり日本土着系とゆかりを持ったり半島ユダヤとゆ
かりを持ったり半島人とゆかりをもったりと色々なんだよ。
だから、天皇家は日本出身としか言えない。
789 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:27:37
訂正
皇族とも言える女性から
790 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:27:38
軍事的理由なんて本来ないなら、なぜ日清戦争をしたのかな?
利権も国内に投資した方がはるかにましなら、なぜ朝鮮に租界を作って進出したり
併合前からアメリカやロシアと争って鉄道や鉱山の利権を獲得したのかな?
791 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:28:57
皇族とも言える女性が「私のご先祖は半島から参りました」って?
792 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:31:36
>>790 朝鮮南部は半島出身のユダヤにとって重要な土地だったようなんだよ。
793 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:31:55
皇室とも言える女性って、いつぞやニセ有栖川宮と結婚した
坂本なんとかって女じゃないよな?w
794 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:33:17
>>791 いや、半島出身は否定している。彼女自身も知らないかも知れない。
ユダヤは国際的な集団からそうでない集団まで幅があるから。
795 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:34:08
>本来の天皇家は日本土着だよ
つ【江上波夫『騎馬民族国家』】
ってかどうでもいい方向に話が進んでるな
796 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:34:44
797 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:35:57
バカウヨかと思ってたら電波ウヨだったんかい
「ユダヤネタ」で化けの皮が剥がれたなw
798 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:39:36
>>795 いや、日本と半島の問題は古代に帰着する。近代の流れもそれが
分かっていないと理解出来ない。
さらに朝鮮半島・中国と離れようとする動きが確実にある。それ
を全て踏まえていないと本当の流れは見えない。
799 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:42:50
つうか、これを話さないと全部過去の権力者の仕組んだ通りの
シナリオでしか議論が出来ないからな。
800 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:52:46
朝鮮人で日本人を朝鮮嫌いにする工作は民族統一主義によって
だろうな。日本人で朝鮮人を嫌いにするのは半島との分離を考え
ての工作。
しかし、半島に金銭援助するために工作する可能性もあるんだよ
ね。
801 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 16:57:23
ユダヤってw、太田竜先生なみの毒電波ゆんゆんですな。
802 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 17:07:11
汚いシナリオで八百長を通そうとするなら真実を書いてその八百長
を無効にする事が必要な訳だ。権力による嘘の時代は終わったんだよ。
803 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 17:39:20
太田竜って、まだ生きてたんだねw
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/index.html 日本初のトロツキストを自称
革命的共産主義者同盟つまり現在の中核、革マルの生みの親の1人
第四インター日本支部も結成
東アジア反日武装戦線を指導して「爆弾テロの教祖」
アイヌ解放論から家畜全廃論
皇国に帰依して現在はユダヤ陰謀論の教祖サマ
ユダヤの謀略に対抗する「宇宙戰略放送」で毒電波ゆんゆん発信w
804 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:34:52
日本と同等の扱いをされただけじゃん。
当時の日本も、金属類は寺の鐘まで使われたって知ってる?
805 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:44:56
朝鮮や台湾など植民地からは、帝国議会の選出枠がなかったんだけど?
日本だけで戦争の発動を決めて、「おまえらも金出せ人出せ」と負担は植民地にも押し付ける
同等の扱いじゃないね。
806 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 19:48:00
>>805 >朝鮮や台湾など植民地からは
朝鮮は植民地って・・・何で?
807 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 19:51:05
↑
何だ、こいつわ
809 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:56:37
>それに戦争の発動という政策決定に、朝鮮や台湾などの植民地は参与することができたのかい?
>植民地からは帝国議会に議員を送り込むことができず、内閣にも朝鮮人・台湾人はいない。
>戦争を内地だけで決めておいて、植民地に「おまえらも金出せ、人も出せ」ってんじゃね。
お前、中学校で日本の歴史について勉強しなかった?
当時は日本人ですら選挙権は制限されてたんだよ。
>日本の女性が参政権を獲得したのは、第2次世界大戦の敗戦後の1945年12月に制定された新選挙法によってでした。
>翌1946年4月に総選挙が行われ、39人の女性国会議員が初めて誕生しました。女性の参政権がはっきり根拠づけられたのは
>1947年施行の新憲法によります。
そのうえ、
>台湾人は、参政権&被参政権を得ることも、日本軍の士官になる事も出来なかった。
>ところが、朝鮮人は、日本に暮らしさえすれば参政権&被参政権を得ることができた。
>その為、2回も代議士になった朴春琴(paku chungumu) や帝国議会の貴族院にいた朴泳孝(paku yonhyo)を初め、
>戦争末期には、何と7人の朝鮮人が帝国議会の議席を得ていたのだ。
ついでだ。
>もちろん、参政権だけではない。
朝鮮人は、志願制が導入される以前から、士官学校に入学して、日本軍の士官になる事も許されていた。
朝鮮人将校で有名な人は、1980から85年まで駐日大使を務めた崔慶禄(che・gyonroku)がいる。
彼は、士官学校に合格したにも関わらず、戦場に行くことを望み、日本軍に志願した。
そして、第20師団参謀長・ono takeoに見込まれると、ニューギニア戦線で活躍し、少尉にまで昇格した。
さらに有名な朝鮮人将校といえば、洪思翊(hon sakui)がいる。 彼は日本陸軍の中将にまで上り詰めていたのだ。
810 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:57:27
もうひとつ、朝鮮人が厚遇された例。
韓国併合ニ関スル条約(明治43年条約第4号)により、李王(旧大韓帝国純宗皇帝)の現在の血族で王公族の礼遇を享けない者、
および門地または勲功ある朝鮮人を貴族に列し、爵位を授けることになり、朝鮮貴族令(明治43年皇室令第14号)を定めた。
これにより、公・侯・伯・子・男の五爵の朝鮮版華族制度が導入され、約60の家が生まれた。
811 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:57:46
>>807 小泉首相から聞いた。
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたことに対し、
心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦痛と犠牲を忘れては
ならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分断など大変な辛酸をなめ、
想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展していることに心から敬意を表す」
2001(平成12)年11月18日
812 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:58:41
>>780 で、その内所得税・法人税の割合と金額はどれだけだったんだ?
まさか、当時は消費税しかなかったとは言わないよな。
813 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:05:24
>>811 お前の中で小泉は神かもしれないが、
この人達の中では洟垂れ小僧だよ
例えば先日、日韓条約の公文書が解禁され、実は日本は戦争被害者や
統治時代の給料未払いなど個人補償もしていた、ただそれを韓国政府が
流用していたことが明らかにされた。日本は補償もしていないと韓国人が言い立て、
韓国系でもある朝日新聞もそうだそうだと言ってきた。
ところがそうじゃなかったと分かって朝日は解説面(1月24日)で言い訳を書いていた。
この交渉で韓国側は「日本の植民地支配時代の未払い給与や預金、戦争被害の補償を求めた」
とあるがこれが大嘘。
アーカイブに行って交渉の当初から当たれば、韓国側はまず「起訴状を朗読するようなトーンで」(シーボルトGHQ外交局長)
戦時賠償と植民地統治の謝罪を求めてきた。
それは「日本を破産させてしまうほどの巨額な要求だった」(同)
これに対して日本側は朝鮮と戦争もしていないのに何故賠償なのかと抗議する。
さらに日韓併合は国際法に則ったもので何ら不都合はなく謝罪の必要もないと突っぱね、
だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと
反論する。それが「禿山が緑に変わり、鉄道、電気が敷かれ、港湾が築かれた。治水で水田も増えたではないか」
という久保田寛一郎代表(外務省参与)の発言だ。
これに韓国側が腹を立てて交渉が中断すると、当時の岡崎勝夫外相は「当たり前のことを述べただけ」
と韓国側を非難する。今の福島瑞穂の大先輩に当たる鈴木茂三郎、勝間田清一ら社会党左派の連中まで
「李承晩になめられている」と怒る。
そして朝日新聞も「朝鮮統治では日本はいいことをした。マイナス面ばかり言い立てるな」という久保田発言を支持し、
韓国側の言う「植民地」という表現も遣っていない。
結局、日韓会談はしばしの中断のあと、日本側の主張通り韓国側が「賠償」と「謝罪」という表現を引っ込め、
個人補償を含めた戦後補償の形で決着し、調印している。
この嘘の解説記事を書いた記者は一度、自社アーカイブに行って切りぬきを読んでみるといい。
朝日の記事がまともだった時代があったことに気付くはずだ。
週刊新潮(2月24日号)コラム 変見自在 帝京大教授 高山正之
814 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:07:35
>週刊新潮(2月24日号)コラム 変見自在 帝京大教授 高山正之
レイテ島住民は絶滅させられたとかいう怪電波飛ばしてる奴かw
>>454
815 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:11:21
はい、ここで読解力がある人は↓について
「だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと」
植民地=搾取 ついでに
>>437を読んでみてくれ
いいかい?植民地学では 植民地=搾取じゃないなんて言ったってしょうがないんだよ
実際朝鮮を統治していた者達が、当時の戦前の政府が
植民地=搾取 (そんな事をしたら傷になる)と思っていたんだよ
ここ重要だよ!
816 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:14:30
>>814 >「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
>「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
はいはい この(同)ってのは(米上院公聴会の証言) だよ
817 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:14:56
「だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと」
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より
●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円 総額16億1091万1000円
●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円
★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」だな。
818 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:16:30
「臨時軍事費特別会計繰入金」の財源とするため、朝鮮総督府が行った増税。
●新たに設けられたもの
北支事変特別税、通行税、入場税、特別入場税、臨時所得税、建築税、遊興飲食税、馬券税、
物品税、電気瓦斯税、広告税、織物税、事業税、特別行為税
●増税されたもの
所得税、法人資本税、砂糖消費税、取引税、利益配当税、利子税、清涼飲料税、印紙税
太平洋戦争が始まると、これだけじゃ足りないから総督府の剰余金供出なんてのも行われたがね。
819 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:18:17
>>817 李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
820 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:19:15
>>809 なんで女性参政権に話が飛ぶんだ?
制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
>台湾人は、参政権&被参政権を得ることも、日本軍の士官になる事も出来なかった。
はい?内地に在住する台湾本島人は参政権を行使できましたが?李登輝は
元陸軍中尉ですが?貴族院にも台湾人議員が勅任されてましたが?
>朝鮮貴族
まさしく朝鮮が植民地だった証拠だよね、華族が有していた貴族院議員の終身議員になれる
特権を持たないのだから。
「内地と同じに扱った」証拠として出す人は自爆してることに気づかないのかな?
821 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:19:26
植民地の財政状況については
大蔵省の公的資料>>>>>>外務省参与の発言だな。
だいたい戦前の朝鮮や台湾などは、日本政府では外務省ではなく拓務省の管轄だし
金にかかわることは大蔵省な。
822 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:20:11
まぁよくここまでになったって感じだよな
どうよ?
ダムをつくったり橋を架けたり植林したりしたとき
サボタージュすることもなく
皆が協力した結果だよな
823 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:20:37
>>819 日本植民地下の朝鮮でも、食糧が不足する春窮期は続いた。
以下、昭和初期の朝鮮総督府のトップだった宇垣総督の日記より
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
824 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:21:39
>>820 >「内地と同じに扱った」証拠として出す人は自爆してることに気づかないのかな?
だから民度の問題だよ
1000年遅れていたからな
しかし日本から朝鮮に渡った者にも適用する事で
気を遣ったんだな
分かれよ・・・
825 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:21:52
拓務省の残務処理を行ったのは大蔵省?
826 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:22:43
>>824 で、「1000年遅れていた」の具体的実例は?
1000年前の日本に、鉄道や電気、水道があったのかな?
1895年 京都で市内電車開通(日本初)
1899年 京城で市内電車開通(朝鮮初)
4年しか差がないけど、1000年差がある具体的な事例を挙げてみて
827 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:23:04
>>823 ループか?
途中だよ途中 開発途中
そんで宇垣総督が頑張ったんだろ?
その後はどうなった?
828 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:25:08
大人気の『宇垣日記』より
「光?門外に於ける細民群の生活は可憐の状態なりと感じたり。此冬季を如何
にして過ごすや心元なく感じて之が匡救の手段を講ずる必要の有無に就き関係
向に問合たるに、常套事にして心配の要なしとの返事を得たり。」1931.9.7
「稼ぐに追付貧乏なしとの諺あれども、朝鮮では働けども貧乏が追掛け来たりて
浮ぶ瀬なき境遇にあるものが頗る多い。夫れは借金の為めである。」1931.9.8
「電車上より見たる沿道淮陽郡内の火田の有様は不相変惨憺たるものである。
昭和六年巡視の節に整理方を注意し置きたりしに、新火田は出来たる形跡は
なきも旧火田の減少改善せられたる様子の見えざるは遺憾とし、知事に厳戒を
加へ置きたり。」1936.5.25
829 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:25:44
>>826 鉄道や電気、水道を基に1000年遅れていたって
言ってるわけじゃないよ
渡部
日清・日露戦争当時の朝鮮というのは、底知れぬ貧乏国でした。単に近代産業がないというレベルではありません。
農業生産にしても、とうてい日本とは比べ物にならないものだった。「春窮(しゅんきゅう)」という言葉があるくらいで、
秋に収穫した米も春を迎えるころになると尽きてしまうというのが珍しくなかった。収奪なんてできるわけがない。
また当然、商業なども発達していませんでした。日清戦争の後に、陸軍軍人であった柴五郎が朝鮮を旅行したときに驚いたのは、
朝鮮には銀貨も紙幣もなくて、銅銭だけがあったということでした。つまり、当時の朝鮮には高額の貨幣が必要なかったのです。
そして、その銅銭もシナから輪入した銭だった。
谷沢
日本で言うと、平安時代末期から鎌倉時代の状況です。つまり、コリアの経済は日本よりも800年遅れているわけです。
(中略)李氏朝鮮においては商業は卑しいものだと思われていた。
「こんな「歴史」に誰がした」渡部昇一・谷沢永一 平成9年 クレスト社
なぜなら、これは司馬遼太郎さんも書いておられることですが、当時の朝鮮の文明のレベルは日本で言えば奈良時代のレベルでした。
産業なんてもちろんありませんし、道路とかもほとんど整備されていませんでした。当時、福田徳三という東京商科大学の経済学者がおりましたが、
その福田さんが、日本の経済水準に比べて一千年遅れていると書いておられますから、
日本の奈良時代のレベルというのはあながちおおげさでもないのでしょう。朝鮮はそれぐらいのレベルの国だったんです。
http://www.seisaku-center.net/archives/kyoukasyo/sakai-koenroku/sakai-koenroku-2/itou-sakai2.htm
830 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:26:36
福田はこの立場から韓国の経済組織、経済単位について考察を進めます。そして、経済組織については、
いまだ「国民経済」の段階には達してはいないと評価します。なぜならば、韓国に存在するのは、
未だ部分経済のみで、それらを総合する国民経済は見いだすことが出来ない、というのです。そして、
その原因は、土地と人民という経済の基本要素が、土地共有(「田結」、他の共有組合)、
戸の未成立(同姓集団に埋没)、まして個人は未成立ということで、どちらも個人化されていないところに原因が求められるのです。
ではなぜ、土地と人民の個人化が進んでいないかという理由は、
韓国が封建制の段階を経過していないことに求められます。結論として、
韓国の「経済単位発展史上の地位」は日本の鎌倉時代(封建制)以前で、藤原時代に当たる段階ということになります。
福田は、もしもこうした韓国の状態は決してその民族的特性といった要因に帰結されるものならば
(人種的民族的二元論)、その「特性」を打破することが必要としてもその方法がないが、
そういう考え方は根拠がないと言います。そして、その経済状態が、いかなる史的発展の過程からもたらされたのかを明らかにし、
その原因を取り除けば、発展の軌道に乗ることは可能だと論じるのです。そして、
そうした任務を自国政府が果たすことが出来ないとすれば、「韓国ニ於ケル経済単位ノ発展ハ
自発的ナルヲ得スシテ伝来的ナラサル可ラス」と論じ、「伝来的トハ他ノ経済単位ノ発展セル経済組織ヲ
有セル文化ニ同化セラルヽニアリ」、そして任務を日本人が果たすべきである、と論じるのです。
http://ramsey.econ.osaka-cu.ac.jp/~Ohshima/page5.htm
831 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:30:45
>>829 >鉄道や電気、水道を基に1000年遅れていたって
>言ってるわけじゃないよ
じゃあナニをもとに行ってるんだ?
陸軍軍人が旅行した話ってのは、うさんくさいんだけどな。
日韓併合前に開通していた鉄道の運賃は金建てだったし、
明治36年に発行された『釜山要覧』には、「韓銭手形」についての解説が載っている。
つまり当時の朝鮮では、手形が流通していたということだ。
1000年前の平安時代に、手形が存在していたのかな?
832 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:31:56
>>828 >常套事にして心配の要なしとの返事を得たり
これじゃあ役人は動かないよな・・・
>「稼ぐに追付貧乏なしとの諺あれども、朝鮮では働けども貧乏が追掛け来たりて
>浮ぶ瀬なき境遇にあるものが頗る多い。夫れは借金の為めである。」
今現在の日本でもあるだろ?
>火田
知事に厳戒を加へ置きたり
833 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:37:25
チロリアンはいっつも同じコピペばかりだから
反論はすでにマニュアル化されてるw
834 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:38:01
>>831 >日韓併合前に開通していた鉄道の運賃は金建てだったし、
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権
豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
フランスには京義鉄道敷設権
1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権、軍隊の教育訓練権
ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権、日本へ京釜鉄道敷設権
イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
フランスに平北・昌城金鉱採掘権など、高宗と閔妃によって、利権は次々に売り渡されていた。
835 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:38:49
1000年遅れていたから
諸外国の金が入ってきた
福田に反論すればいいのでは?
836 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:39:16
>>834 ん?
日本は現在、インドネシアやマレーシアなどで森林の伐採権を購入して
木材を輸入したり、製紙工場のチップを大量輸入してるんだが、
それらの国も国家の体をなしてないのか?
資源に乏しい日本は、世界各地で採掘権や伐採権を買い集めてなんとかやってるのに
そんなことをすっかり棚に上げてる奴がいるんだな。
日本のアラビア石油がクウェートから「もう採掘権を延長しない」といわれて
大騒ぎになったのは何年前だったっけ?
バカウヨってバカウヨというだけあって、ホントにバカだなw
837 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:43:45
異民族の善政なんぞ、
民族自決の時代には何の意味もなさない。
838 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/04(火) 20:43:50
>>836 >森林の伐採権を購入して
俺は
>日韓併合前に開通していた鉄道の運賃は金建てだったし、
これに対して
>>834を貼ったんだよ
839 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:43:58
おい、チロリアン
そろそろ大陸兵站基地化政策の話をしてみてくれ
あと「禿山が緑に変わり、鉄道、電気が敷かれ、港湾が築かれた。治水で水田も増えたではないか」 について、
京城の都市研究では、日本人在住地区と朝鮮人在住地区とで送電設備の
普及が全く異なっていて、鮮人はあまり恩恵を受けていなかったそうだぞ。
あと水田が増加したのはいいが、火田も火田民も増加しているぞ。
どういうことだ? そんなに住みやすくしてくれたはずなのに、満州や沿海州にも大量
に流出しているのはどういうことだ?
整合的に説明してみろ。
840 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:45:08
>>837 民族による。
同民族で東西の代理戦争をしたような連中に、民族自決なんて発想はない。
841 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:45:22
>諸外国の金が入ってきた
じゃあすでに1910年の時点では、鉄道や電気水道もあり
金貨も手形もあったから、1000年遅れではなかったというとだな。
842 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:47:53
>>840 民族自決の発想があったから
パリ講和会議の直後に3・1万歳事件が起きたんだけどな
843 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:53:39
>植民地=搾取
もしかして「低開発の開発」って言葉も知らないのか、チロリアンは。
西欧の植民地も「低開発に」開発されたってことだぞ。
どこの植民地も開発など当たり前の如く行っているわけなんだが。
844 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:59:05
だいたい搾取しようにも、開発して富を生ませないと搾取しようがないし。
チロリアンのいう搾取って
スペインがインカ帝国滅ぼしたみたいに
先住民の王様が貯め込んでた金銀財宝を奪ってくることだけか?
845 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:00:57
1000年おくれてるとか、俗流単線的発展段階論を振り回すのって相当恥ずかしいよな。
しかも論拠が渡部・谷沢の本www
846 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:01:21
で、今の害日の言うことを許容しろと?
あんま日本人をなめてるとまた酷い目に遭うぜ
847 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:02:17
>>846 2行くらいの文章は意味のわかるように書けよw
848 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:02:39
>>844 そういうこと。だからやつは殲滅政策のような話を好んで引いてきているわけでw
植民地政策には色々な種類があるのだということが、まだ理解出来ないようだ。
849 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:05:09
>>846 今の朝鮮の肩を持つ気は全くない。
しかし戦前の朝鮮は、立派な植民地。
今朝鮮が嫌いだから、戦前は植民地ではないという思考回路自体が理解出来ない。
850 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:07:06
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
ちょっと勉強した。ぐぐってみな。
改正衆議院議員選挙法(1925:大正14年5月5日公布)
樺太・朝鮮・台湾は,1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で追加。
貴族院についても調べてみよう。
851 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:08:31
>樺太・朝鮮・台湾は,1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で追加
実際には実施されなかったんだがな
852 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:09:40
しかも高額納税者だけの制限選挙だしな。
853 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:10:56
英領アイルランドではカトリックの候補者が絶対に当選できないように
恣意的な選挙区が設定されていた。のと似たようなもんだ。
854 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:16:25
>>842 それならば何故敗戦で日本が引っ込んだときに民族が一体化しなかったのだろう。
はたからみれば、同民族の仲間割れだ。
855 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:18:44
856 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:22:14
1945(昭和20)年4月1日の選挙法改正で予定された議席配分
内地 466 内地の人口は7311万人 15万6888人に1議席
朝鮮 22 朝鮮の人口は2433万人 106万5455人に1議席
台湾 5 台湾の人口は587万人 117万4000人に1議席
樺太 3 樺太の人口は41万人 13万6667人に1議席
人口と比べて露骨に恣意的な議席配分なw
857 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:24:04
>>854 米ソの間で分割占領が決められたから
・・・って、そんなことも知らんのか?
858 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:24:57
さっきは
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
といっておいて、反映される制度があったと分かると、今度は
>制限選挙だし。
というか。
そっくり返そう。
制限選挙だろうが韓国の有権者の意思が反映される制度は作られたんだよ。
859 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:25:10
現行憲法下ですら五倍の票格差が許容されてるんだから
それくらいでガタガタ言うな。
860 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:27:30
そっくり返そう。
韓国の有権者の意思は制限選挙で7分の1だけ反映される制度は作られたけど
実施はされなかったんだよ
861 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:31:23
でもかりに、あんな時期に参政権もらっても使えないよな〜
翼賛選挙に戦時議会。
意思の反映などありえない時期だろ。
862 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:32:37
住民のほとんどは日本人だった樺太だけは内地並みってのも、なんだか。
863 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:33:58
関東州と南洋諸島の住民には選挙権与えるつもりはなかったんですね。
日本国籍も与えませんでしたからね。
864 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:38:14
ドイツを占領していた国は敗戦国になったか?
東ドイツと西ドイツが戦争したことがあったか?
占領していた国が引っ込んだのに統一もできず、
同民族で殺しあったところと一緒にするなよ。
865 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:45:26
>>860 じゃ
>>820の
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
は撤回しろよ。
今度は時期の問題か?
まぁ
>>856の議席配分がその後どうなりえたかは歴史のifの問題だ。
866 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:47:57
>>865 結局実施されなかったんだから
制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかった。
植民地の有権者の意思が反映された機会は、現実にあったのかい?
867 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 22:02:38
まったくわがままだなぁ。
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
といっておいて、反映される制度が作られたと分かると、
今度は
>でもかりに、あんな時期に参政権もらっても使えないよな。
おいおい、「参政権制度はあったけど、時期が悪くて使えないから『植民地』扱い」なんて
トンデモは言わないでくれよ。
仮に「植民地」だとして、本国の危機的な状況で「植民地」の意見をが出せるような制度を作るか?
だいたい本国扱いしていなければ、戦局不利なら全部見捨てて撤退すればすむだけだろ。
868 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 22:04:38
>植民地の有権者の意思が反映された機会は、現実にあったのかい?
ありえたよ。そのための制度だ。あとは歴史のifの問題だ。
それより、さっさと
>制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかっと言ってるんだろ。
を撤回しろよ。
869 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 22:11:19
アホだなぁ。
植民地だからこそ、もともと参政権がない。
しかし戦時に激しい負担増や徴用をやったんで、不満を抑えるためにちょっと考え直した。
しかし植民地だからこそ、参政権与えるにしても著しく不平等。
だいたい、本国の危機的な状況で「植民地」の協力を仰ぐために餌を与えるってのは
イギリスでもフランスでも常套手段だがな。
イギリスが地方政治を大幅にインド人に委譲する1919年の改革をやったのも
フランスが西アフリカの一部で黒人の参政権を認めたのも
第一次世界大戦に協力させるための見返り。
870 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 22:12:48
>>868 おまえ、日本語不自由か?
「ありえた」と「あった」では意味が違うんだぞw
「制限選挙だろうが内地の有権者の意思しか反映されなかった」は現実。
871 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 22:15:10
1942年の翼賛選挙が、戦前に「意思」を反映した最後の機会
実際に選挙をしないと意味ないだろ、参政権って
>>869 アホだなあ。
参政権というものは、国家の危機に拡大されることを知らないか?
アテネの船漕ぎ、絶対王政の徴税拡大、
フランス革命後の徴兵制軍隊の普及、WW1・WW2の国家総力戦、、、
873 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 22:21:35
この点、コモンウェルスを置き、独立までカウントダウンだったアメリカ領フィリピンとは
比べるべくもないね。
しかもその独立を途中で邪魔したのが、植民地解放を口実にした日本の侵略w
>>864 で、その唾棄すべき民族を植民地として支配していたことと、どういう関係があるの?
875 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:06:47
>>229 それなら、制度はできていたのに
現実にはなされなかったのはなぜだ?
それは恣意的になされなかったのか?施策上の問題か?
答えてみろよ。
876 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:07:35
>>869-871 それなら、制度はできていたのに
現実にはなされなかったのはなぜだ?
それは恣意的になされなかったのか?施策上の問題か?
答えてみろよ。
877 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:14:45
イギリスが地方政治を大幅にインド人に委譲する1919年の改革をやったのも
フランスが西アフリカの一部で黒人の参政権を認めたのも
第一次世界大戦に協力させるための見返り。
つまり、日本は大東亜戦争に協力させるために参政権を与えたと?
前後関係が合わないだろ。
だいたい、1919年のパリ講和会議で第一次世界大戦は終結してる。
どうやってインドがその後イギリスに協力するんだ?
878 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:16:21
良く考えりゃ昭和12年の54.9倍の金を昭和20年に民衆から
取り立てるなんて無理だよな。常識的に考えりゃ10倍でも無理。
企業や富裕者層からの取立てがメインだろ。
だから、当時の日本企業からの取立ての割合が重要だよな。
879 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:18:05
危うくディベート術で騙される所だった。
880 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:18:42
頭の悪そうなのが出てきたなぁ
881 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:20:50
>>880 悪そうというのは説明抜きで馬鹿にでも書き捨てできるよな。
そういう事を書くのもディベート術っぽいんだがw
882 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:25:29
なんか論点がずいぶんずれてきてるな。
結局 ブサヨが言いたいことは
「日本政府がはじめた戦争に対する金なぞ意思決定権の無かった朝鮮総督府は出す必要は無かったから搾取である」
ってことだろ。
しかしすごい論理だな。
883 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:26:06
>>869 イギリスはインドに「戦後は自治権をあげるから」と口約束したが、
実際、戦後の1919年に公布されたインド統治法では州自治の一部が与えられただけ。
戦中に制度を作った日本とは違うだろ。
884 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:26:40
だいたい米軍が沖縄に上陸しちゃってる時点で
台湾に参政権与えます、朝鮮にも与えますと言い出してもな。
逆にその時点まで参政権与えようとしなかったことが恣意的か
885 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:30:29
無い金を徴収する事は出来ない。「民衆からの収奪」で動かせる
予算が「54.9倍」も変わる訳ないよな。
886 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:39:32
>無い金を徴収する事は出来ない
何に基づいてそう言うのか知らないけど。
日本国内で行われていた愛国貯金とか愛国国債って知ってる?
あれって戦中に民衆から広く金を徴収する手段だったよ。
887 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:42:17
幼稚な質問合戦を繰り返して最後の最後に詳しい資料をぽんと
出す。最初から知っていたのなら何故最初からそう書かないのか
不明。で、わざと最後に出したのならディベート術。
888 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:44:07
また
>でもかりに、あんな時期に参政権もらっても使えないよな。 の繰り返しか。
戦争と内政、両方の施策はパラレルに進めなくてはいけないだろう。
>植民地の有権者の意思が反映された機会は、現実にあったのかい?
これはただの結果論。
889 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:47:58
>>885 「臨時軍事費特別会計繰入金」の財源とするため、朝鮮総督府が行った増税。
●新たに設けられたもの
北支事変特別税、通行税、入場税、特別入場税、臨時所得税、建築税、遊興飲食税、馬券税、
物品税、電気瓦斯税、広告税、織物税、事業税、特別行為税
●増税されたもの
所得税、法人資本税、砂糖消費税、取引税、利益配当税、利子税、清涼飲料税、印紙税
太平洋戦争が始まると、これだけじゃ足りないから総督府の剰余金供出なんてのも行われたがね。
↑の最後の1行読み忘れた?
日本政府からの上納金要求が増え、増税だけでは足りなくなると
各植民地は総督府や政庁の余剰金を、「臨時軍事費特別会計繰入金」に差し出すよう法律が作られた。
それでも足りなくなると、日本政府は朝鮮総督府に公債発行して資金を調達するよう命じた(昭和18年法律第93号中改正)
つまり、朝鮮の住民や企業から増税で上納金を取立て
それでも不足すると金庫にあった金を差し出させ
それでも不足すると借金で金を集めて上納金を納めさせていたのさ
890 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:49:17
>>886 では、
戦前の朝鮮が国民が豊かで一年の予算額をはるかに超える金を
集める事が可能だったとでも?
891 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:55:07
>>890 それは自分で調べれば〜
でも日本帝国のありがたい施政って多大な恩恵を朝鮮にもたらしたんじゃなかったっけ?
892 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:55:52
893 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 23:56:57
>>889 余剰金供出と公債の発行でどれだけ一般民衆からの収奪にな
ったのかが問題だよな。、要するにここではっきりさせたい
のは臨時軍事費特別会計繰入金の徴収の割合だよ。民衆から
そのうちどれだけ金額を徴収したのか。民衆からの収奪と
言うのなら。
>民衆からそのうちどれだけ金額を徴収したのか
この一言で素人だってことがわかっちゃうよな〜
君、総督府文書見たことないでしょ。
895 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 00:03:58
>>894 素人に決まってるじゃん。だから、詳しくて資料をパッと最後に
出せるような詳しい人(達?何のために?)に質問してるんだよ。
896 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 00:37:58
愛国公債って、町内会や隣組からの強制割当で買わされたんだろ?
しかも25年間据え置き無利子ってんじゃ、
民衆の財布の中身まで収奪したようなもんだ
897 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 00:56:21
なんで無知な輩が怪しげな知識で、植民地のことに言及したがるのか。
その精神構造にこそ興味がひかれる。
一次史料もみないで、どうして歴史を語ってみようとするのか、その辺を開陳してみてくれ。
これが世間知ってやつなんだろうか?
898 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:03:13
大胆な説を書いている相手にその説明を求めるのはおかしな話じゃな
い。
899 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:06:07
大胆な説って「日本が朝鮮を統治したのはユダヤの陰謀説」ですか?w
900 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:06:52
祝! 900get
☆ ∵∴∴☆※☆∴∵∴ ./
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901 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:11:27
日本と韓国は併合なので選挙権あったんじゃねーの
知らんけど
ああ俺はアホだが世間知らずじゃないぞ
902 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:12:36
903 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:13:28
近代の世界の歴史は全部出鱈目。
904 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:20:06
外地では日本人も朝鮮人も選挙権がなく、内地では日本人も朝鮮人も選挙権が有った。
国がまだ成熟してないから選挙をしてなかっただけなんじゃないの?
それこそ差別しているのなら、日本人にだけ選挙権を与えていればよかったんだし。
905 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:35:24
>植民地一般の定義
>@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
>A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
>B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
>C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている。
Bの社会的構成の特殊性ってどういう意味?
906 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:45:04
>>905 二重社会論とか二重経済論とか知らないのか?
そういうことだ。
907 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:46:31
908 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:49:24
>>907 出直してこい、馬鹿。
二重社会論でぐぐればすぐに出てくるだろ。
・・・・・・と思ったらあんまりヒットしないね。
ブーケ 二重経済論
ファーニバル 複合社会論
でぐぐってみるべし
910 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:52:44
朝鮮人に選挙権が無かったとか言ってる馬鹿ワロスw
朝鮮人でも内地に引っ越せば選挙権あるだろうがよw
911 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 01:53:31
台湾、朝鮮とも選挙権を与える準備をしていたものの、戦争が始まった
ためそのまま終戦を迎えた。
外地在住の場合 選挙制度そのものが施行されていないので、外地人
でも(仕事などで来ていた)内地人でも参政権なし
内地在住の場合 外地人でも内地人でも(おなじ国民なので)参政権あり
>朝鮮人でも内地に引っ越せば選挙権あるだろうがよw
ふーん、でその際の住居はどうしてたの?
当時の朝鮮人についての警察文書読んでると、鮮人は木賃宿みたいなとこで、
共同生活云々の記載がよく出てくるけど。
今風に言うと住所不定のやつらばっかだったんだが、鮮人は。
で、そういうやつには選挙権がないのは、当然ご存じだよね。
913 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 02:09:58
ハワイ・グアム、チベット、(内)モンゴルは併合当初から同等の権利を有していたのでしょうか。
な、わけなし梨。
日本統治の植民地が仮に60年後の今同等の権利を与えられていたら
植民地では完全にないわけだ。
914 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 02:14:27
内モンゴルは中華民国、満州国、中華人民共和国の各時代いずれも他の地域と同様の権利を有していたがね
915 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 02:16:49
>>913 その場合だと、60年経って植民地でなくなったということになる。
60年間は植民地だったということだ。
916 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 02:21:14
グアムは現在でもアメリカの属領だよ。自治属領。対等の権利はない。
ハワイはハワイ州になるまで属領。現在は対等。
チベットもかつては属国。現在は対等。
917 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 02:24:09
だがな
内モンゴルを例に挙げるのはむしろよくなくねーか?
モンゴルを二つに分断して持ってるわけだから、権利がどーでも
むしろ定義の方がマズいか、それとも植民地よりヒドい存在ということにならねえか。
・『植民地の定義』とやらに洩れたら権利の主張を認められないのか。
・植民地が最低の存在か
918 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 03:01:00
中共とかソ連の選挙権なんてそれこそ意味あるのか?
共産党の推薦候補者を承認するだけの翼賛選挙なんだから
いくら与えても植民地住民に与えても問題ないだろ。
919 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 03:05:23
>>917 別に植民地じゃなくたって、独立や他国への編入を主張したっていいでしょ。
チェコとスロバキアが分離独立したのだって、
スロバキアがチェコの植民地だったわけではないし。
920 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 03:26:05
侵略の一番の問題は同化してなかったことにされることであって、
固有の文化を持ったまま存続する方がまだましである。
完全に消えてなくなることが占領者の目的であり、共産体制がどんな仕組みで誤魔化すのか
知らんが19世紀の帝国主義と変わらない。
植民地の定義だけにこだわり、その誰かの考えたデジタル的な定義を高次元知識と
思い込み、本質を忘れいい加減な judgement で現在進行形の弾圧を断じて認めない
その白痴。こういった現行納得保守型の自虐史信奉者が最大のガンである、
と近所のオヤジが言っていた。
921 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 03:35:47
同化政策を一番強引に推し進めたのは日本だったんだがね。
形式的な民族自治すら与えず、創氏改名をやらかし
台湾の高砂族に和服を着せて「統治の成果」などと宣伝しとったもんな。
922 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/05(水) 05:20:21
>>839 >そろそろ大陸兵站基地化政策の話をしてみてくれ
えーと、1910年朝鮮半島を兵站基地にする為に
植民地にしたっての?
1930年代にそういう政策になったということだろ?
すでに日本だったのだから、別に驚くなよ
中曽根が日本不沈空母化発言と同じ
>京城の都市研究では、日本人在住地区と朝鮮人在住地区と
いつごろの話だよ?それに対するデモかなんかあったか?
>>828「>常套事にして心配の要なしとの返事を得たり」
なんども言うが、これじゃ役人は動かないの
日本から朝鮮に渡った人間はすでに近代化とは何かを知っている者たち
やれこれしてくれ、あれ足りない だのうるさかったんだろ?
少しは想像力を働かしてくれよ
まだ貧しかったといっても
>>819からは変わったから
それで満足していた人間も多いということだよ
923 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/05(水) 05:23:32
>>839 >あと水田が増加したのはいいが、火田も火田民も増加しているぞ。
>どういうことだ? そんなに住みやすくしてくれたはずなのに、満州や沿海州にも大量
>に流出しているのはどういうことだ?
>整合的に説明してみろ。
食料も増え、衛生・医療面が改善、乳幼児死亡率が激減し
平均寿命が延び、人口増加が起こった為だよ
924 :
チロリアン ◆nu1V1rGlC2 :2005/10/05(水) 05:28:01
>>843 >もしかして「低開発の開発」って言葉も知らないのか、チロリアンは。
えーと・・・・
>>815をもう一回読んでくれるか?
必要に応じてもっとでもいい
925 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 06:30:44
>「だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと」
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より
●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円 総額16億1091万1000円
●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円
★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」だな。
926 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 06:45:34
もう1つ、今話題の大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』から新ネタ
●納税負担比較(昭和18年度)
国民所得合計 内地600億円 朝鮮49億円
1人当り所得 内地817円 朝鮮158円
納税負担額 内地116・792円 朝鮮18・966円
所得に対する納税割合 内地14・2% 朝鮮12・0%
一見して、朝鮮人の納税負担は日本人より1割ちょっと低いように見える。
しかし、朝鮮人と日本人の所得格差は5・17倍もあったのだ。
5倍以上も所得格差があるのに、ほぼ同じ税負担率というのは、
言うまでもなく低所得の朝鮮人にとって、より重い税金がのしかかっていたということ。
年収817万円の人と年収158万の人が、ほぼ同率の税金を払ってると考えてみ?
817万円の人は14・2%税金を取られても700万ちょい手元に残るから生活は余裕。
158万円の人は12・0%税金を取られたら139万円しか手元に残らず生活はより厳しい。
植民地の現実とは、こういうものだよ。
927 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 06:46:53
戦前は累進課税ってなかったの?
928 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 06:48:44
>>927 あったよ。でもいまより累進性は低い。
それと当時は間接税が多い。
消費税もそうだけど、間接税は低所得者により厳しい税負担だよね。
929 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 06:52:36
>>917>>920 別に日本との関連で議論するならいいじゃないの?
戦後は日本とは無関係なので、戦前の蒙古連合自治政府の話してみてよ。
>>920の同化云々については、植民政策学で散々議論されてきたこと。
興味があるなら新渡戸とか矢内原とか読めば?
で、その>現在進行形の弾圧(これ自体は否定する気はないけど)が日本の
植民地に関わってくる範囲で言及してね。
930 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:00:18
>>926にプラス
昭和二十年 衆議院議員選挙法中改正
第百五十一条 朝鮮及台湾ニ於テハ第五条第一項ノ規定ニ拘ワラズ帝国臣
民タル年齢二十五年以上ノ男子ニシテ選挙人名簿調整ノ期日迄引続キ一年
以上直接国税十五円以上ヲ納ムル者ハ選挙権ヲ有ス
931 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:02:59
>>923 >まだ貧しかったといっても
>>819からは変わったから
日本植民地下の朝鮮でも、食糧が不足する春窮期は続いた。
以下、昭和初期の朝鮮総督府のトップだった宇垣総督の日記より
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
「光?門外に於ける細民群の生活は可憐の状態なりと感じたり。此冬季を如何
にして過ごすや心元なく感じて之が匡救の手段を講ずる必要の有無に就き関係
向に問合たるに、常套事にして心配の要なしとの返事を得たり。」1931.9.7
「稼ぐに追付貧乏なしとの諺あれども、朝鮮では働けども貧乏が追掛け来たりて
浮ぶ瀬なき境遇にあるものが頗る多い。夫れは借金の為めである。」1931.9.8
「電車上より見たる沿道淮陽郡内の火田の有様は不相変惨憺たるものである。
昭和六年巡視の節に整理方を注意し置きたりしに、新火田は出来たる形跡は
なきも旧火田の減少改善せられたる様子の見えざるは遺憾とし、知事に厳戒を
加へ置きたり。」1936.5.25
932 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:08:06
ちなみに内地と朝鮮の物価水準はほぼ同じだったようだね。所得5・17倍の格差はほぼそのまま生活の格差。
さらに戦争が始まってからのインフレは、内地より朝鮮の方が激しかったらしい。
【朝鮮戦時物価の特質】
幣制、関税、為替が内地と同一地帯をなす関係から、従来朝鮮の物価は内地とほぼ軌を一にし、
ただ輸送費、配船手数料等の増嵩によって多少の上回りを見せていた。
これを事変による諸統制を受けた昭和16年7月の物価について見ると、(昭和11年に比べ)
東京において卸売69%、小売64%の高騰であるのに対して、京城では卸売88%、小売76%の
甚だしい高騰であった。
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
933 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:09:30
>>922 >日本から朝鮮に渡った人間はすでに近代化とは何かを知っている者たち
>やれこれしてくれ、あれ足りない だのうるさかったんだろ?
つまり日本が朝鮮で投資してこさえたインフラ類は、日本人のためのものであって、
決して朝鮮人のためではなかったってことですよね。
80万人近くも朝鮮に移住しているんだし、まあ当然ですね。
ああ、この京城の配電の話は1930年代ね。
その辺は、高崎宗司「植民地朝鮮の日本人」でも読んでみて。
934 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:23:09
>>923 >食料も増え、衛生・医療面が改善、乳幼児死亡率が激減し
>平均寿命が延び、人口増加が起こった為だよ
で、ありがたい日本の施策のおかげで増加した人口を吸収する就業先も
用意することもなかったために、国内にとどまった朝鮮人は貧困にあえぎ、
火田民や土幕民が増加し、また数百万人単位で満州・沿海州・日本など
へ流浪することになったと。
げにありがたい統治ですね。
935 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:43:53
932の続編。
朝鮮のインフレは主食や日用品で特に激しかったようだね。加えて品不足も酷く、暮らしを直撃!
==========================================
これを商品別に見れば、穀類、雑品、織物原料など内地、満州、その他からの輸入にまたねば
ならない消費資材が高騰し、金属、建築材料、燃料など建設資材は重要物資として最も強力な
統制を受けている関係から、比較的安定している。
またこれを内地卸売物価との比較において見るに、東京における16年7月の卸売物価が11年平均に
比して69・1%の高騰であるのに対して、京城においては88・1%の騰貴であり、かなりの開きを
示しているが、この原因は内地よりも甚だしき物資不足と満州物価高の影響を受けたものである。
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
936 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:55:04
内地に比べて5分の1以下の収入
重くのしかかる税負担
東京よりかなりひどいインフレ(特に主食や日用品。軍需物資は安定)
内地より甚だしき物不足
まるで地獄だな
これじゃ朝鮮から逃げ出したくもなる
937 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 07:59:52
そのあたりについては、樋口雄一『戦時下朝鮮の農民生活誌』が詳しそうだね。
938 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 08:09:23
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたことに対し、
心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦痛と犠牲を忘れては
ならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分断など大変な辛酸をなめ、
想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展していることに心から敬意を表す」
2001(平成12)年11月18日
日本国内閣総理大臣 小泉純一郎
939 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 14:34:55
日本が併合しなけりゃ、いまごろ朝鮮人は絶滅してたかもしれないな。
そういう意味では、日本は本当にひどいことしたよ。
ゴキブリを繁殖させたんだからwww
940 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 14:40:52
↑バカウヨの負け惜しみww
941 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 14:41:59
要するに、日本が併合しなかったら、未だに焼畑農業やってるかも、つーことか
942 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 14:53:36
943 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:09:26
で、どのへんが世界最悪の植民地なのですか?
税金を支払うと悪質な搾取になるのですか?
よく分かりません。
944 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:15:59
世界最悪の植民地なんて、誰か書いたの?
945 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:17:30
スレ読んでみたら、いまだに創始改名とか抜かすアホがいますね。
誰かアイアムジャパニーズについて教えてあげてください。
名前を変えたくらいで大げさなことで。
946 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:28:08
日本人と同じ税金を支払うと植民地なのですか?
よく分かりません。
947 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:29:14
朝鮮人以外の世界人類にとっては、世界最悪の植民地政策だったよ。
何しろ、世界最大の害虫を繁殖させたんだからwww
948 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:29:46
我こそは世界最悪の植民地支配を受けた!
と皆そう言う。
そういうもの。
949 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:31:26
>名前を変えたくらいで大げさなことで。
ふ〜ん、やっぱこういう馬鹿がいるんだな。
儒教社会では姓を共通する一族の絆というのはことさら大事にされるものだ。
国民の大半が明治維新で初めて姓を付けた日本とは文化背景が違う。
日本では姓よりむしろ「親から授かった名」の方が大事にされるかも。
そういった異文化を理解しようとせず、自らの価値観を押し付けて
「ありがたいだろ!」と悦に浸ってしてしまうのが、日本の植民地統治の杜撰さだね。
イギリスの植民地統治とは大違いだ。
950 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:38:21
>>941 >日本が併合しなかったら、未だに焼畑農業やってるかも、つーことか
日本統治下でかえって火田民・火田面積とも増加しているのですがね
951 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:41:19
つ[通名]
952 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:46:04
>>949 日本に居る在日韓国人が本名を名乗らないのはなぜ?
953 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 15:53:09
>>946 > 日本人と同じ税金を支払うと植民地なのですか?
朝鮮人は日本人より低い賃金水準に設定されたのは何故?
そして、どうしてそこに同じ率の税金賦課するの?
そういうことの意味はどういうことかわかっている?
954 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:03:08
955 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:03:49
>>949 きみ朝鮮人だね。
「韓国に理解があり、韓国統治に批判的なわたしの友人は、それでもヨーロッパ系
の宗主国は現地人に対して、日本の朝鮮総督府が行ったような「創氏改名」はしな
かったといっていたが、朝鮮半島の人々はすでに中国によって創氏改名されていた
という事実をかれが知らない。古代朝鮮半島人の姓名は「日本書紀」をみればわかる
ように、現在のものとはハッキリ異なるものであった。
にもかかわらず日本の植民地統治だけを批判するのは理に合わないだろう」
「日本人の歴史」 佐治芳彦 より
956 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:08:54
簡単に説明すると、創氏改名の発端となったのは、勅令第19号「朝鮮民事改正令」
によって、「朝鮮民事令」第11条中に記されている「内地民法の「氏」の規定から、
朝鮮の戸籍に氏を新設(創氏)する。また、制令第20号「朝鮮人の氏名に関する件
」によって日本風の名前に変更(改名)する」というものである。
しかし、この民事令を見れば分かるが、強制的に実施されたものではない。
あくまで、朝鮮人達の任意による創氏改名である。この民事令自体、自己届出制に基
づくものであり、勅令第19号附則第2項にも「氏設定届」が定められているし、第
20号には、裁判所の許可による「氏名変更」制度であることが記載されていること
からも「任意制」であったことは明らかである。
本来強制というのは、全ての者を対象に行われるものだが、この創氏改名については、
当時20%の朝鮮人達が、創氏改名を拒否して、朝鮮名のままとなっている。
また、日本では洪思翔中将や、朝鮮人でありながら、日本軍将校として西安で中国軍
を撃退し、勲章を受章した金錫源少佐や、満州建国の立て役者ともなった白洪錫少将
など、日本軍内部でも朝鮮名のまま活躍した将校達も大勢いた。
もちろん、朝鮮名での差別が無かったというわけではないが、少なくとも、日本は彼
ら朝鮮人達の想いをきちんとうけとめ、朝鮮名を受け入れている。
このことを見ても、強制された創氏改名というのが大嘘であることは明らかだ。
もし国策として、朝鮮名を強制的に創氏改名したのなら、天皇の忠実なる臣下たる軍
人に朝鮮名など認める訳がない。
957 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:09:55
また、この創氏改名は、朝鮮社会から抹殺されていた女性達を救っている。
朝鮮の氏名研究者である鮎貝房之進氏はその著書「姓氏攷及族制攷」(1937年刊
行)で、「朝鮮では女子に名をつけることを三国時代の昔から忌み嫌っていた」と指
摘している。
過去から李朝に至るまでの、女子への名忌避を次のようにも指摘している。
「(中国の)漢民族に倣って、姓をつけるようになって以来、上流階級の婦女子の名
前は、李朝同様、姓だけで呼ばれていた。本来の名前や、氏名の「名」が書かれてい
る例を(古文献から)発見することは出来なかった」(原文より、現代語に即して訳
し抜粋)
朝鮮の女子に名前が付けられるようになったこと、そして、女性の再婚が法的に認め
られるようになったのは、「日帝36年」の間に施行された民法によるものである。
それまで、完全に「モノ」扱いだった朝鮮の女性に権利と人権を認めたのは、韓国人が忌み嫌う日帝だったのである。
付け加えておくが、よく韓国人が自分たちの氏名は命より重要であり、日帝が強制し
たからこそ、創氏改名に泣く泣く当時の朝鮮人達は従ったのだと妄言を言う。
その命より大事なはずの韓国人の氏名は、そもそも中国式であり、本来の朝鮮名では
ない。
李光洙氏もこの件で次のように喝破している。
「我々(朝鮮)在来の姓名は、支那を崇拝していた祖先の遺物であり、古代朝鮮人の
名は、【永郎】【述郎】【初郎】【伊宗】【黒歯】が多かった。昔の地名も【徐羅伐
】【達久火】【斉次巴衣】などであった。こういった朝鮮古来の名前を、支那風に統
一したのは600〜700年ほど前である」
また、中華帝国として元が君臨すれば、朝鮮ではこぞってモンゴル風の氏名へ名前を
変えている史実がある。
少なくとも、今の韓国人達が思うほど、朝鮮人達は名前に執着していなかったようで
ある。
958 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:17:55
>>956-957 ぐぐると、ネット上には、このコピペしか存在しないみたいだね
>朝鮮古来の名前を、支那風に統一したのは600〜700年ほど前である
ふーん、日本も古代は愉快な名前してたよね
959 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:19:03
アホな理屈並べてるなぁ。
千年前や数百年前に「中国式」の氏名にしたからといって、
それは何十代の世代を経て、自民族のものとして定着している。
日本でも「太郎」「興起」のように、本来は中国式だった名を付けてる人はいるが
日本人は誰もそれが数百年前の中国から伝来した名であることは意識していないだろ。
漢字を書いて中国語を書いていると意識しない、箸を使って中国の食器を使ってると思わない
のと同じだ。
それに「中国式の氏名」は自らそう選択したわけだろ。
創氏改名のような上からの強制or指導によるものとは根本的に違う罠
960 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:20:13
>儒教社会では姓を共通する一族の絆というのはことさら大事にされるものだ。
>国民の大半が明治維新で初めて姓を付けた日本とは文化背景が違う。
おおうそだ。
君たち朝鮮人は自分の名前を支配されている民族風に大喜びで改名する。
君たちは都合で儒教社会の常識を平気でやぶる民族なんだよ。
961 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:21:19
佐治芳彦の方がよっぽど理に合わない。
「日本人の歴史」なんてタイトル付けないでいただきたいなw
962 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:24:52
このスレがdat落ちする前にチロリアン対策用のレスを保存しておかないとw
963 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:25:54
チロリアン対策のマニュアル化もほぼ完成の域だなww
964 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:28:33
965 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:29:15
>>959 日本の朝鮮併合が何百年も続けば同じことだろ。
アホな屁理屈を言うな。
966 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:31:40
そういやチロリアンは最近、
「鮮人がキチガイのように喜んでいました」のコピペを貼らなくなったな。
青年自由党とかいう右翼団体のHPからの引用だったことがばれたからか?
あと平和神軍の「国際派日本人養成講座」の貼り付けも減ったなww
967 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:32:37
創氏改名とは、当時氏をあたえらなった、貧しいものや、
女性にも氏をあらたにもうけた制度であって、強制という根拠も
ありません。
968 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:33:16
つまり在日が通名を名乗るのは、自らそう選択したわけだなwww
969 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:34:02
>>959 五十銭を払って面倒くさい裁判の手続きまでしてやっと変えられたんだよ、
強制なら全員日本名のはずだが何で一部の人だけなの?
どこら辺が強制?きっちり説明してくださいませんか?
970 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:35:54
>>968 日本で通名を名乗るのは、本人がよければそれでいいんじゃない?
日本という異民族の土地で暮らしているわけだから。
しかし朝鮮人が朝鮮で暮らすのに、異民族の氏名に変えるよう指導されるのとは話が別。
971 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:38:56
「朝鮮人は先祖からもらった大切な姓名を自分の都合で喜んで捨てる恥知らずな民族である」
これが真実なんだから、いい加減自覚しろ。
972 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:40:50
>五十銭を払って
ほほぉ、こういうところでも金儲けを。
2300万人の80%が改名したというなら
総督府にはいくらの収入になったのかな?
973 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:45:14
>>970 あれっ?
朝鮮人にとって名前は、命より大切じゃなかったの?
えらく安い命だねwww
974 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:48:35
あんた馬鹿あ?改名した奴は10%も居ないよ、
まあ、創氏改名=強制と言う君らの主張は崩れたな。
975 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:51:25
>あんた馬鹿あ?改名した奴は10%も居ないよ
じゃあ
>>956のコピペはデタラメなんだな。80%が改名したことになってるから
>本来強制というのは、全ての者を対象に行われるものだが、この創氏改名については、
>当時20%の朝鮮人達が、創氏改名を拒否して、朝鮮名のままとなっている。
976 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:52:10
日本も植民地でやってきたことを自覚しているからこそ、占領軍の下でローマ字を国語にしようとする動きも出てきたんだよな。しかも自発的にw
977 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:54:42
>>970 喜んで改名しているのだからなんも問題なし。
978 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 16:59:33
>>976 朝鮮人はハングルを、日本から国語にしてもらったがなwww
979 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:00:42
>>923 日本の統治下で火田民は急テンポで増加したってさ。
当時の資料にそう書いてあるよ。
【現代社会】
外国商品流通の浸潤を見るや、農村社会における階級分化は急速に進行した。
地主、自作農、自作小作農は逐年激減の趨向を辿り、その半面において小作農
ならびに火田民は急テンポで増大した。
そしてそのおびただしい部分は土地から分離して半労働者化し、また支那、日本へ
渡って都市労働者の群に投ずる者は逐年増加せしめた。
日本国際問題研究所『世界年鑑 昭和十七年版』
980 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:02:02
>>978 マジレスしといてやるが、日本統治時代の朝鮮の「国語」は日本語だよ。
981 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:02:54
創氏は強制だが、改名は任意。
つまり既存の名前に新しく苗字を付け加えただけ。
分かりましたか?
982 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:05:12
なぜ過酷な統治で二倍に増えたの?
みなさんの資料を見ると、本当に過酷な生活ですよね。
そんな環境で人口が二倍に増えるなんて、本当に不思議な人たちです。
983 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:07:02
そろそろ次スレ立ててくれ
984 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:07:51
ん?
やっぱり創氏は強制か?
改名よりそっちの方が反発大きかろうな。
985 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:09:59
裁判所に50銭払うのも強制だったってことでOK?
986 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:11:17
本当は逆なんだよね。戸籍の手続きかなんかで、
朝鮮人が日本名を勝手に名乗ることを禁止してて、
それを解除しただけ。
987 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:15:28
>>982 寄生虫は単独では生きられないけど、
宿主さえいれば、どんな環境でも天国だからwww
988 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:16:12
一から説明しないと分からないブサヨがいますね。
少しは自分で調べろ。
989 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:18:02
>>985 だったら、勝手に通名を名乗ってる在日からも
金を取らないといけないなぁ〜www
990 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:20:48
相変わらずデータを出さずに
吠えてるだけのバカウヨww
>>982 >なぜ過酷な統治で二倍に増えたの?
アジアアフリカの人口爆発を知らないのか?
増えてもその人口を喰わせていく余地がないと意味ないんだぞ
992 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:24:25
貧乏子沢山
993 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:24:42
バカウヨとかニートとか、それしか言えないのか?
程度の低さにウンザリする。
994 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:25:31
ニートなんて誰も言ってないが
自覚?
995 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:25:39
吠えるってのは、国旗を焼きながらアイゴーアイゴー叫んでる
どこかの国の頭がオカシイ人たちの行為を言うんじゃないのwww
996 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:26:18
吠えるってのは、国旗を焼きながらアイゴーアイゴー叫んでる
どこかの国の頭がオカシイ人たちの行為を言うんじゃないのwww
997 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:26:48
>>995 ネットで国粋オナニーしてるのは
まったくそれと同レベルだよ
999 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:27:42
ネットのバカウヨ=韓国の国旗アイゴー焼きww
1000 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:27:59
>>991 お前はもういいよ。モニターから離れてウヨウヨ言ってろ。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。