侵略【大東亜戦争とは何だったのか】解放

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1
大東亜の解放を掲げた侵略戦争だったのか
それとも文字通りの「聖戦」だったのか

2:2005/06/27(月) 01:20:42
参考文献紹介してくれ
3日本@名無史さん:2005/06/27(月) 01:21:53
三ゲットしたら今からオナル
4:2005/06/27(月) 01:22:32
大東亜の解放とか言いながら日中戦争をしている矛盾はどう説明するのだろう
5日本@名無史さん:2005/06/27(月) 02:27:44
>それとも文字通りの「聖戦」だったのか
んなこと言ってるのは東亜+の阿呆だけ
リアルでそんな基地外見たことない



―――――終了――――
6日本@名無史さん:2005/06/27(月) 02:37:31
日中戦争初めていきなり南京で10万人以上大虐殺だもんなあ
7日本@名無史さん:2005/06/27(月) 03:01:00
ここまで見え透いた釣りだとさすがに伸び(ry
8ゲン:2005/06/27(月) 03:20:05
でも俺のジイチャンの従兄弟はこれは正しかった戦争と言ってるよ
9日本@名無史さん:2005/06/27(月) 10:10:11
侵略戦争(日中戦争)
  &
帝国主義国家間戦争(太平洋戦争)




--------------------終了--------------------------
10ミユ ◆MIYU/Cay/Y :2005/06/28(火) 00:05:55
11日本:2005/06/28(火) 00:18:26
南京10万とかいえる人が この話題に介入するべきではない。
南京
12日本@名無史さん:2005/06/28(火) 00:55:29
              , ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
            /              丶
              , ' r、'´    _ _      ヽ
           /  /ヽヽ__ ' ´   _____,, イ ヽ
          ,'  ,'  {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、
           iヽ i //  '´  ̄`ヽヽ       l| l  i
        ,' ヽ l /  、>‐=、、      =ニヽ ! l  l
        ,' /⌒ l |  ´ /(__,!゛       `、! |  !    大日本帝國は最高よ!
       ,' ! '^> |!   i。_oソ     , ニ、,  ノ 丿        
       ,'  ヽ ヽ     ` ─       '⌒Y, ' /       
        /   |`T 、            j     /}´       ,'^!
     /   l l i iヽ     i` ーァ   /ノ      / /
      /    | | i i ! \   l_/    ノ |   {ヽ  / /
     ,'    | | i iノ   丶、 __  , イ | |   l } 〃 二ヽ
    ,'    r| | '´\_  / ,' ,′  | |   |└'{_/ ,─`、
   ,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′  | |  |  '-イ_ィ、 〉
13日本@名無史さん:2005/06/28(火) 03:20:26
>>11
歴史学会で主流なのは数万〜十数万だけど。
14日本@名無史さん:2005/06/28(火) 04:04:02
バカしかいないな。
15日本@名無史さん:2005/06/28(火) 05:51:40
我々皇民の兵士皇軍は
大日本帝国民の安全ため命を乞くして働くつもりです。
我々の帝国は四季・自然も豊かであり
北は極寒の満州、南は亜熱帯の台湾までも含まれます。
皇国は2640年の歴史があり
大日本国は神国であり決して負ける事はありません。
お父様、お母様、隊長様
最後に我々は桜の下で御酌をし、このお命御国のために捧げる事と合い成りました。
我々は誇り高き大日本帝国の皇軍として最後の出撃を決行します。
お父様、お母様、隊長様この御恩は決して忘れません。
お体には気を付けて下さい。
我々は鬼畜米英を撃退し
大日本帝国はますますの繁栄とあい成りましょう。
 
16日本@名無史さん:2005/06/28(火) 15:14:53
明治憲法は、「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」(第一条)、
「天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬」(第三条)するとして、天皇主権を規定
したうえ、天皇は

「神聖ニシテ侵スベカラズ」(第四条)

として、国民の批判を認めなかった。

議会は一応設けられたが、天皇は、国務大臣をはじめとする官吏の任免や宣戦・
講和・条約締結の権限をにぎり、陸海軍の統帥には政府や議会の関与を許さなかった。
しかも、「天皇ハ帝国議会ノ協賛ヲ以テ立法権ヲ行フ」(第五条)とあるように、
議会は天皇の立法権に「協賛」する存在で、真の立法権をもたなかった。
また内閣は、天皇によって任命され、天皇にたいして責任を負うだけで、議会に
たいしてはなんら責任を負わなかった。

他方、国民は天皇の家来である「臣民」とされ、その権利は「法律ノ範囲内」に
限られていた。
実際には、さまざまな弾圧法令が国民の権利を厳しく制限し、治安警察法(一九
〇〇年)は、労働組合や農民組織をつくり、ストライキや集会、デモ行進をおこ
なうこと自体を犯罪として処罰した。

17日本@名無史さん:2005/06/29(水) 01:18:29
                 _
               /´  `フ
         , '' ` ` /      ,!
.        , '      レ   _,  rミ
        ;          `ミ __,xノ゙、、
        i     ミ   ; ,、、、、 ヽ、 
      ,.-‐!       ミ  i    `ヽ.._,)),),,..,,,,_
     //´``、     ミ ヽ      ./ ,' 3  `ヽーっ
.    | l    ` ーー -‐''ゝ、,,))     l   ⊃ ⌒_つ
     ヽ.ー─'´)            .`'ー---‐'''''"


/ゝ 
             _ /´  `ヽ ビクッ!
         , '' ` ヾ/      ,! Σ
.        , '      ゝ   o,  oミ
   ,-、    ;          `ミ __,xノ゙、
   i {   i     ミ   ; ,、、、、 ヽ、    ブワッ
    ヽ `ー‐!       ミ  i     、ゞヾ'""''ソ;μ,
      ̄```、     ミ ヽ.   ヾ  ,' 3    彡 
.         ` ーー -‐''ゝ、,,))  ミ        ミ
                     彡        ミ
                         /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`

18日本@名無史さん:2005/07/03(日) 23:46:09
ベトナム独立史の裏面に日本人の血涙 井川一久 元朝日新聞編集委員

 血で結ばれた国際関係は何よりも強い。だがベトナム独立戦争(一九四五〜五四年)に
命懸けで参加した日本人の事跡は、当の日越両国ですら意外に知られていない。

 日本軍諸部隊の将兵が、ベトナム全土で続々と離隊(脱走)し始めたのはそのころである。
 筆者らの調査によれば、離隊者約八百人のうち少数(約十人)の民間人を含む約六百人が
ベトミンの戦列に加わり、その半数以上は戦病死した。「新ベトナム人」と呼ばれた彼らの墓は
随所にあり、一部は各地の「烈士墓地」に葬られているが、すべてベトナム名なので本名の
確認は不可能に近い。

 同年六月、ベトナム中部のクァンガイ市にグエン・ソンを校長とする陸軍中学(北部のチャン・
クォック・トアン武備学校と並ぶベトナム初の士官学校)が設立された。
 生徒約四百人の大半が後年ベトナム人民軍の上・中級幹部となり、対米戦争(ベトナム
戦争)で作戦参謀や連隊長級の野戦指揮官として米軍を苦しめたことは、彼ら日本人の指導
がいかに優れていたかを示唆している。

 これまでに公式記録などから判明した日本人受勲者は三十数名である。

 彼らの活躍が独立戦争初期の戦局展開に決定的な意味を帯びていたことは、人民軍古参
幹部の多くが非公式に認めるところである。にもかかわらず彼らの功績に触れることは、
ベトナムでは長らくタブーとされ、現地遺族の会合すら憚られる空気があった。九〇年代初頭
までの険悪な日越関係などが原因だろう。
 しかし近年、両国関係の緊密化につれて、このタブーは大幅に解け、ベトナム国防省戦史
研究所までが筆者らの調査に協力姿勢を見せ始めた。(以上、抜粋)
http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/chikara19_8.shtml
19日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:28:40
自衛の戦争だったハズが、緒戦の戦果に目がくらんだ上層部が侵略戦争に変えてしまった、どうせ負けるならスジを正して負けて欲しかった。
20日本@名無史さん:2005/07/04(月) 17:45:12
>19
最初から侵略戦争だろ。開戦前から東南アジアの列強の植民地を「大日本帝国の
領土とする。」と決めてたんだから。
21日本@名無史さん:2005/07/04(月) 17:51:07
毛唐は嫌いだ。
とにかく嫌いだ。
22日本@名無史さん:2005/07/04(月) 17:59:56
●大東亜戦争●
サヨ・・・特筆すべき悪の国、日本の侵略戦争
ウヨ・・・正義の解放戦争

一般・・・国益を計り行動した結果の軋轢

●南京大虐殺●
サヨ・・・民間人30万大虐殺
ウヨ・・・虐殺行為は存在せず

一般・・・日本側の公文書からも、一定数の不法殺害行為は認められる
23日本@名無史さん:2005/07/04(月) 23:39:00
>>20
マレー、インドネシアだけだろ。
それも東条首相が軍部の反対を押し切って独立を容認したんだよ。
24日本@名無史さん:2005/07/08(金) 00:11:00
>>23
マレー人、インドネシア人の気持ちになって考えてみろ。
25日本@名無史さん:2005/07/10(日) 00:01:57
>>23
 したがって、当初は統一した戦争目的があったわけではありません。ビルマ進攻当初、
進攻軍と東条英機首相が独立支援を明言しながら、南方軍総司令官寺内寿一が時期尚早
と言って、ビルマの志士達に挫折感を与えたこともありました。
http://www.okazaki-inst.jp/hyakuisan54.html
26日本@名無史さん:2005/07/11(月) 15:41:15
昭和16年(1941年)年1月には戦後に問題とされる「戦陣訓」を布達しています
(ただし、実際は「戦陣訓」はそれほど軍にも民間にも普及せず、軍の人間でさえ戦後まで
その存在を知らない人も多数いました。 従って、「戦陣訓」が軍人や民間人の自決を
増やした等の戦後の批判は、歴史的に見て適正な評価とは言えません。)。
http://ijan2.hp.infoseek.co.jp/rare18/toujouhideki-onenju.htm
27日本@名無史さん:2005/07/11(月) 16:34:22
 帝国が若し支那に対し義憤の膺懲を加へなかつたならば、
支那は共産主義跳梁の巷(ちまた)となり、東亜の天地は
共産思想と複雑なる欧米勢力の葛藤の修羅場となり、
我が国の理想たる東亜ならびに世界永遠の平和を望むことは到底出来ないであらう。
 我が国はかやうに膺懲の鋒を向けたが、
これは容共・排日の政策を掲げて東亜の平和を攪乱する国民政府を
討つたのであつて、決して支那四億の民を敵としたのではなく、
反つてその処を得その志を伸ばさしめんが為めである。
我が軍が宣撫班を設けて人心を鎮めてゐるのも、
又戦地に在る我が将兵が支那の住民に食糧医療を施して
戦禍に苦しんでゐる支那住民の救済に努めてゐるのも、
更に又治安維持会を援けて治安を回復せしめ、
最近樹立された新政府と相提携して東洋平和の確立を
図つてゐるのも、何れも大和(たいわ)の精神の現れであつて、
これ即ち八紘一宇の大精神の顕現に外ならない。
28日本@名無史さん:2005/07/11(月) 21:36:19
実際東南アジアではどう教育されとるんやろね。華僑が騒ぐのは仕方ないことだが
現地人はどうおもっとるんやろ?
29日本@名無史さん:2005/07/14(木) 15:40:23
高級指揮官が連日宴会遊びをしている頃、
現地兵隊は英米の玩具になっていた理不尽な現象。
30日本@名無史さん:2005/07/17(日) 02:50:32
あの戦争が解放戦争だったっていうのは、日本軍の占領がきっかけで
現地人の抵抗意識と独立意識が高まって、その後に舞い戻ってきた欧米諸国を
その意識のもと打ち破ったからという結果論にすぎないと思うが。
それにタイメン鉄道とかで捕虜や現地人強制労働させるようなことが
解放軍のやることかよ。
31日本@名無史さん:2005/07/17(日) 02:57:40
>>28
教科書にはしっかり「日本による侵略」と書かれてるけど、今の現地の子供は
今の日本に対してどんな風に考えてるんだろうな・・・。
32日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:00:54
まったくだ
解放軍とか名乗るなら中共やソ連を見習うべきだよな
捕虜や現地人に強制労働をさせるのは当然だが
用がすめばさっさとパージしとけばよかったんだよ

日本のように旧植民地(朝鮮・台湾)が発展した国
なんか世界中何所にも無いぞ

やっぱ日本はへ・た・れ
33日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:04:30
>>32
> 捕虜や現地人に強制労働をさせるのは当然だ

捕虜はともかくなんで一般人まで当然なんだ?一体どういう根拠を持って?
バカなオレに教えてくれ。
「被支配側の人間なんだから支配側に奉仕するのは当然」という答えはNGで。
34日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:07:03
>>31
子供が考えていることつーたら日本の漫画やアニメの事だけだろ?

実際あれだけ反日教育している中国ですら、反日施設が有料だと現地の
人間は誰も見に行かないから無料にきりかえているぐらいだしな

有料の反日施設へわざわざ金を払ってでも見に行きたがるのは
かの斜め上の国だけだろ
35日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:10:12
>>33
中共やソ連に聞けよ
何故基地外の論理を漏れが
解説しなくちゃいかんのだ?

漏れはセラピストじゃねぃぞ!
36日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:10:32
韓国人か・・・あいつら自尊心は世界でずば抜けて高いからな・・・。
あいつらなら全財産反日のために使いかねん。なにせ抗議のために
自分の指切断するほどだしな。
37日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:17:40
韓国人と中国人の日本に対する恨みは異常だな
靖国とか教科書問題とか起こる前からもの凄い反日だぞ、あいつら
38日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:21:22
タイメン鉄道関連で捕虜の虐待に熱心だったのは朝鮮人だろ
戦後にまとめて報復されたようだがw

韓国つーたらベトナム戦争の時の民間人への虐待・暴行も有名だよな・・・
その事を謝罪した韓国人は国会で吊るし上げをくって売国奴扱いだし
謝罪も賠償も一切しないまま数万人の混血児も現地に置き去りだしな

朝鮮人の占領地にいる民間人は此の世の地獄だな
39日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:28:47
>>38
「虐待してたのは朝鮮人なんです!」っていっても
「日本軍に所属してたんだから日本軍の行為となるだろ!」と言われるな。
日本軍最大の失敗は朝鮮人を軍に編入したことかもしれん。
40日本@名無史さん:2005/07/17(日) 04:21:14
>タイメン鉄道関連で捕虜の虐待に熱心だったのは朝鮮人だろ

ソース出せよ。脳内妄想か?日本人は全員正義の人だとでも思ってんの?
41日本@名無史さん:2005/07/17(日) 04:22:04
日本側は泰緬鉄道の建設労務に「希望者を募って」(シンガポール戦史資料委員会刊「日本の占領」)従事させた。
工事期間は十カ月。作業は地元ビルマ人、日本軍の鉄道部隊も加わった。

キヤンガン、山下将軍降伏の地―フィリピンの心象風景より
山では仲間どうしの信頼関係が全てだ。韓比日の3人で風雨の中、ピークを踏む寸前のこと、小休止のとき
アンがコリアンと知らないフィリピン人の彼が言った。 「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアンだった。
赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。皆がそう信じている。」一気に遭難しそうになったパーティを
何とか支えつつ、私はキアンガンの将軍の亡霊を見たような心持だった。その後も各地でこの噂のような
言説をきくたびに、愛国者たるアンの胸中が想われてならない。

元パリ・マッチ特派員アルフレッド・スムラー著「日本は誤解されている」日本教文社
「別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も嫌われたのは、このころ日本国籍を
持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない」
42日本@名無史さん:2005/07/17(日) 04:25:17
>>40
朝鮮軍司令部 古野直也著 国書刊行会
朝鮮人は李朝末期以後、神に近い特権を持った白人を見た歴史をもっていたが、ここに来て、
心理的にも白人崇拝の観念は消えたらしい。消えたのはいいのだが、困ったことも起きて戦後
まで尾を引いている。東南アジアから朝鮮まで捕虜収容所の警備員として朝鮮人3千5百人が
従事していた。弱者に残虐性を発揮する民族性の故か、軽蔑ついでに相当な白人苛めを隠れて
やっていたらしい。敗戦後、個人的怨みで戦犯に問われ、死刑その他の重刑を受けた者が少なくない。
白人こそ報復と復讐の大家だったのだから。

43日本@名無史さん:2005/07/17(日) 04:29:27
>>40
ソースを出せと言うから出してやったぞ
礼ぐらいは言っておけよ

そうしないと民度の低い某民族だと思われるかもなw
44日本@名無史さん:2005/07/17(日) 05:51:55
 国民諸君、同胞諸君

 日本は、われらの祖国日本は、本日実に重大なる運命の中に突入したのであります。
 真に皇国の興廃を賭して万里の波涛を拓開せんとする苦難の道へ突進したのであります。

 昭和十六年十二月八日は、日本国民の、永遠に忘るべからざる日となりました。
 日本の存在する限り、従つて世界の存在する限り、その歴史の上に堅く刻み込まるゝ日となりました。
 アジア十億の民が、アジアの運命決定の日として、否、ひとりアジアのみならず、世界の全人類が、ひとしく新らしき歴史創生の日として、永遠に記憶する日となつたのであります。

 本日、米国及び英国に対し、畏くも宣戦の御詔勅が渙発せられたのであります。
 今や御聖断が下つたのであります。
 帝国は英国とは本日午前一時半に、米国とは午前三時半に、それぞれ完全に戦闘状態に入つたのであります。
45日本@名無史さん:2005/07/17(日) 10:11:34
>>44
アホ
46日本@名無史さん:2005/07/17(日) 10:23:08
>>43
どうも ところで>>41>>42に書かれてるモノの一部として見ていいのか?
47日本@名無史さん:2005/07/17(日) 12:06:50
>>46
よく嫁
48日本@名無史さん:2005/07/21(木) 02:42:53
なんか最近、あの戦争=解放戦争っていうイメージが社会に定着し始めたよね。
これっていい傾向なの?
49ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2005/07/21(木) 02:51:37
確かにアジア列国には独立心を与えたようだが。
50日本@名無史さん:2005/07/21(木) 03:00:22
独立心なんか銃弾の前には屁でしかない
51日本@名無史さん:2005/07/21(木) 03:00:33
>48
おまいさんの脳内にだけ
52日本@名無史さん:2005/07/21(木) 04:52:48
まあ独立心が銃弾を手にした結果が今日の世界であるわけだが

ある意味でいえばだ。
日本が戦争起こした結果中国は統一され東南アジア諸国は独立を成し遂げた。でもそりゃ日本が負けたからこその後付けの結果論でしかない。
兆が一日本が勝ってれば東南アジアにいくつかの満州帝国が出来たり南洋庁が拡大したりして終わりだろ。


・・・・ちょっと見たかったかも
53日本@名無史さん:2005/07/21(木) 06:08:25
 八紘為宇の精神は、上述の如く全世界を掩ふて恰も一家の如くなさ
んとする思想でありまして、道義を基本とし、道義による新秩序の建
設を主張するものであります。この精神の風靡するところ、そこには
単に権力のみによる支配と被支配との関係はないのであります。又経
済的搾取や被搾取の関係もあつてはならないのであります。更に武力
による征服や被征服の関係もあつてはならないのであります。たゞ純
真なる相互扶助、共存共栄の精神に基く人類の平和があるのみであり
ます。而して共栄圏こそ、かゝる道義によつて掩はるべき地域であり
ます。
 日本は今やかやうな理念の下に、共栄圏内の各国家、各民族をして
各々その分に応じてところを得せしめんとするものであります。かか
る理念の具体的に現れる現実の姿は何であるかと申しますに、それは
日本が中心となり、指導力となりまして、政治的には米英蘭の東洋侵
略によつて植民地化せられました大東亜共栄圏内の諸地域を扶けて、
彼等の支配から脱却せしむることであります。又経済的には米英蘭の
搾取を根絶致しまして共存共栄の自給自足の出来る経済体制を確立す
ることにあります。又文化的には欧米文化への追随を改めて東洋文化
を復興し正しい世界文化の創造に貢献することであります。

 ”大東亜共栄圏建設の根本理念”
                 企画院第一部長  秋 永 月 三 
54日本@名無史さん:2005/07/21(木) 07:58:14
>>48
2チャンネルだけだろ
55日本@名無史さん:2005/07/21(木) 10:46:53
>>48
亜細亜三馬鹿国以外は過去五十年ずっとそのスタンス
単に反日厨に支配されている日本のマスコミがその事実を
伝えていなかっただけ
56日本@名無史さん:2005/07/21(木) 11:09:28
亜細亜の唯一近代化された独立国である日本が、白人の巧みな外交に負けた結果。
引くも地獄、突っ張るも地獄の状態だった為、捨て身で戦争突入。

解放は大義名分のひとつだ。中国朝鮮には侵略してないが、インドネシアには資源を求めて
進出してるので侵略と言えば侵略。

本来、アジア諸国に大東亜戦争での謝罪と補償をしなくてはいけないのは、中国朝鮮を除いた
アジア諸国にである。三国人や中国人にはびた一文、謝罪と補償はいらない。
57日本@名無史さん:2005/07/21(木) 11:36:23
フィリピンは昭和18年10月14日独立した。

侵略者はアメリカ。
58日本@名無史さん:2005/07/21(木) 18:45:23
>>55
なるほど、そうなんですか。
つまり大東亜戦争は解放戦争であって悪いことではなかったんですね。
初めて知りました。ありがとうございます。
59日本@名無史さん:2005/07/21(木) 18:52:45
>>58
同意 あの戦争は侵略戦争などではない!解放戦争だ!
アジアの人間は日本人に感謝するべき
60日本@名無史さん:2005/07/21(木) 18:53:49
侵略戦争だなんていうのはサヨと三バカ国だけだろ
61日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:02:35
偉大なる大東亜戦争を辱めて日本人の誇りを堕落させようとしているのは以下の通り


メディア系売国奴

朝日新聞 北海道新聞 TV朝日 日刊現代 NHK 聖教新聞 関西新聞

団体系売国奴

民主党 公明党 共産党 日教組 社民党 ピースボートなど各市民団体

個人的売国奴

村上元首相 福島瑞穂 宮崎春台 管直人 鳩山由紀夫 小渕敬三 小泉純一郎
(アジアアフリカ会議で解放戦争であるにも関わらず謝罪したから)
62日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:16:09
売国奴って多いんだな
63日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:18:26
視点が変われば侵略だベ

それくらいのことがわからないのは低脳
64日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:36:31
>>63
死ね売国奴 日本人として誇りを持てないならさっさと三馬鹿国に帰化しろや
65日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:38:52
サヨクが紛れ込んで破壊工作を敢行  しかし失敗
バカサヨ哀れwwwwwwwwwww!
66日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:41:34
小林の戦争論のお陰でもあるかな
今は小林ブサヨだけど
67日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:52:45
日本人の誇りとは何ぞや
大和魂の来し方はいずこなるや

売国認定する前にちょっと言ってみろ
68ウヨサヨが好む「侵略・解放」:2005/07/21(木) 20:05:06

「侵略・解放」は単なる政治用語
立場によって見方が変わるだけ

客観的事実は、武力を背景に、自国に都合の良い政権を建てようとした事
満州でも、北支でも、南方でも
69日本@名無史さん:2005/07/21(木) 20:22:11
久しぶりに泣いた とりあえず見てくれ

www.geocities.jp/m_murakata/simauta.swf
島唄フラッシュ

tokyo.cool.ne.jp/kaiten_website/kaiten.swf
回転特攻隊フラッシュ
70日本@名無史さん:2005/07/21(木) 20:27:42
侵略は薩長が作った暴挙軍隊のせい!
71日本@名無史さん:2005/07/21(木) 20:54:41
>>67
大東亜戦争における根も葉もない日本悪人説に屈することなく、大東亜戦争が
解放戦争であり、なおかつ日本がアジアの国々に独立の機会を与えてやったという
正しい歴史認識を持つことこそが日本人としての誇り 
そんなのもわからないのはブサヨだけだろ。
72日本@名無史さん:2005/07/21(木) 20:59:14
>>71は小林に洗脳された単純バカ
73日本@名無史さん:2005/07/21(木) 21:04:38
>>71
あんな戦争を肯定する事も国の害だ

明らかに戦略ミスによる戦争
74日本@名無史さん:2005/07/21(木) 21:23:12
日本人が増えすぎたので、間引いただけ
75日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:19:06
>>73
肯定も否定もあの状態に追い込まれたら、もはや戦うしかないだろ?
お前は、白人の奴隷になるのがよいというのか?国内経済をガタガタに
されて飢え死ぬほうがよいのか?

お前が戦略ミスというなら、どういう選択肢があったのよ。具体的に言ってミソ。
76日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:35:26
>>75
元々憲法から欠陥なんだよ。
だから軍部が勝手に張作霖を殺したり満州事変を起こしたりする。

軍部の方針に反対すると、「統帥権干犯」と言われ脅される。
軍部大臣現役将官制により、軍部の気に入らない内閣は成立できなくなる。

いつも強硬派の意見ばかりが通り、盲目的に行動範囲を拡大。

危険性を知りながら南部仏印に進駐して前線基地を作ろうとする。
アメリカを刺激しABCD包囲網。慌てたが既に遅し。
77日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:47:27
>>76
なら、外交で張作霖を、なんとかできたのか?露助の干渉を排除できたのか?
軍部が暴走?日本を裏切り、しかも市民から90%近くも税金かぱらってるクズに
天誅を下しただけだ。満州市民だって大喜びだったろが。。

なにか?当時の外交で何か解決できたのか?あほか?
満州国だって満州人の為の(もちろん日本の為でも)建国だ。
あのまんまほっとけるはずがない。
78日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:53:36
>>77
張軍閥の善悪など言ってない。
政府を無視した軍部の行動が、国を危機に陥らせた事が問題。

満州事変当初は、中華民国も国際社会も静観だった。
終盤の作戦で占領範囲を広げ、長城あたりまで占領。中華民国と衝突を起こす。
結局北支にまで介入し、国際社会の目も厳しくなる。

石原完爾も満州事変終盤が国を誤らせたと述べている。
79日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:06:36
>>78
日本の快進撃が他国に脅威になっただけだ。
当時の弱肉競争原理からして暴走ではない。
スキを見せればやられるだけだ。甘いことが通じない時代だ。

どこで決着つけようが、難癖をつけることなどいとも簡単。
どこかで白人とは対立したよ。遅かれ早かれ。
なぜかって?白人が植民地としてアジアを支配しようとしてたからだ。
80日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:20:53
そもそも、国際連盟脱退も人種差別的措置に憤慨したから
じゃないの?
まー、日本人も日露戦争に勝利して調子こいてたのも
事実だけど。
81日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:23:03
>>80
満州国建設を、国連に認められなかったから
82日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:24:34
>>80
特にマスゴミ。
よく、取材しろよ。勝ったわけじゃねーよ。
お互い、闘う意味合いがなくなって和解ってやつだ。

今も昔も、日本のマスコミはゴミだな。
83日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:29:05
>>82

お前がアホだ。
「本当は苦しかったけど、何とか和解が出来た」
なんて言ったら、弱みを晒す事になるだろ。

だから大げさに大勝利と言ったんだろ。
その割りに戦利が少ないから国民の暴動も起きたがな。
84日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:35:44
>>83
もちろん、条約締結後だ。
それでも油断するな!くらいは書けるだろ?
国民を暴走、勘違いさせたのはマスゴミ。

結局、国民が世界状況と国力を歪んだ形でうけとり
その結果、軍部を後押ししたことは事実である。
85日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:54:16
やっぱり、ぎりぎりだったんだね。
ここで勘違いしたのが良くなかったのか・・・・
86日本@名無史さん:2005/07/22(金) 00:31:39
いつのまにか小林の副産物であるバカウヨが消えたね
87日本@名無史さん:2005/07/22(金) 01:04:54
右翼とか死んでいいし
88日本@名無史さん:2005/07/22(金) 06:51:10
爾が所謂戦勝の結果は爾を如何なる位置に置きしかを覚悟せりや。
一方に於ては、白皙人の嫉妬、猜疑、少なくも不安は、黒雲の如く爾を目がけて湧き起り、また起らんとしつゝあるにあらずや。
一方に於ては、他の有色人種は爾が凱旋喇叭の声に恰も電気をかけられたるが如く勃々と頭を擡げ起し来れるにあらずや。
此両間に立つて、爾は如何にして何をなさんと欲する乎。
一歩を誤まらば、爾が戦勝は即ち亡国の始とならん、而して世界未曾有の人種的大戦乱の原とならん。
是れ豈爾が発展々々と足を空に心を浮かしてから騒ぎに盲動すべき時ならんや。


http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/antiwar/tokutomiroka02.html
89日本@名無史さん:2005/07/22(金) 08:54:48
よく大東亜戦争以前の話になると、”軍部の暴走”と決まり文句が出てくるが
当時の国家体制で議会(外交)と軍閥が対立するのは当たり前の話。暴走でもなんでもない。
当時の状況で、軍事態勢を国家の先頭に立たさなければ、弱肉強食時代に勝ち残れなかっただろう。
また、徴兵制をとるということは”軍部は国民の声を反映する”という裏返しでもある。
きわめて民主的なのである。

実際、海軍の英雄だった山本五十六(当時は外交部だったが)でさえ日独同盟に反対したら
暗殺されそうになったではないか?軍閥からの暗殺だけでなく、国民からも狙われているのである。

”軍部の暴走”とは国民の都合の良い責任逃れでしかない。卑怯者理論である。
軍部は民衆の声に従って行動しただけだ。軍部が国民を抑圧した事例を示してほしいものだ。w
90日本@名無史さん:2005/07/22(金) 09:10:53
つか、大日本帝国は国家体制自体に重大な欠陥があったポンコツ国家。
91日本@名無史さん:2005/07/22(金) 09:16:54
>>90
だからどんな欠陥よ。今と比べないでよ。周辺状況が全く違うし。
具体的にどこが欠陥で、どんな体制がよかったのよ。
92日本@名無史さん:2005/07/22(金) 10:46:05
>>85
大東亜開戦直後に山本五十六も”明治のツケを”みたいなことを言ってるよ。
93日本@名無史さん:2005/07/22(金) 15:19:32
>>91
議会が軍部を統制できない欠陥憲法だろ
94日本@名無史さん:2005/07/22(金) 15:36:24
>>93
帝国議会の統帥権は天皇にあったんじゃないか。
議会と軍部の意見をまとめる御前会議だってあったんじゃないか?
95日本@名無史さん:2005/07/22(金) 15:38:18
>>93
それと、憲法のどこの条文に欠陥があり、どのように改善すべきだったか具体的に
列記してくれないか?
96日本@名無史さん:2005/07/22(金) 16:05:23
>>93
貴方の意見はまさに今の民主党w

【迎撃手続き簡素化 ミサイル防衛の枠組み整備】
>民主党は迎撃措置後の国会承認の義務付けなどを盛り込むよう求めたが
>与党は既に迎撃措置をとった後で国会承認を求めても意味がないなどとして拒否した
http://www.sankei.co.jp/news/050722/sei055.htm

民主党は迎撃した後
承認しないつもりだったの?


笑止千万!腹が痛いw
97日本@名無史さん:2005/07/22(金) 16:10:07
>>96
君、頭悪すぎ
統帥権干犯とか言って、軍の予算編成等で軍部が政府を恫喝する余地を与えた欠陥憲法だろ
政府に従属してはならないのは、軍の指揮系統だけ

笑止千万!腹が痛いw
98日本@名無史さん:2005/07/22(金) 16:15:53
明治維新はクーデターで成り立った。薩長中心の明治新政府は、さまざまな醜い部分や真実を歴史から消し去り、謀略によっておのれを正当化したのである。
その後、明治新政府は
冨国強兵
殖産興業
という政策により軍国主義の道を歩み始めた。
こうしてこの百年間で幾多の戦争を引き起こし、多くの犠牲者を出した事は多くの人々の知る事である。
日本の悲劇は、薩長を中心とする人らによって政府が作られた時からすでに始まったと言ってよい。
99日本@名無史さん:2005/07/22(金) 17:18:32
解放の念も少なからずあったと思うよ。日中戦争は即時停戦するべきだったなぁ・・・
100日本@名無史さん:2005/07/22(金) 17:24:58
crc
101日本@名無史さん:2005/07/22(金) 17:45:12
>>99
あとの祭り。
後世の後知恵。

個人的には中国人を全滅させてほしかった。
102日本@名無史さん:2005/07/22(金) 18:00:22
>>93
憲法だけじゃないが、戦前の制度で最も大きな欠陥だったのは内閣だろう。
「国務大臣は天皇を輔弼する」
つまり総理大臣が閣僚に対する指揮監督権を持っておらず、
各国務大臣は直接天皇大権を輔弼していたのだった。
しかし、総理大臣は天皇直臣の閣僚を取り纏め、閣内統一に努力する責任がある。
これでは、政府が強力な指導力を発揮することは無理である。
事実、米内内閣〜小磯内閣まで全て閣内不統一での退陣であり、
これは制度場の問題が政府の体質的弱さの原因になった事を物語っている。
103:2005/07/22(金) 18:02:33
ごめん
>>95
だった
104日本@名無史さん:2005/07/22(金) 18:26:16
>>102
当時の情勢では自国の軍事力が強くなければ、他国にすぐにすきを与えてしまう時代だ。
猶予がないので、アジア情勢は万年有事と考えるべき。

その元に、陸海大臣を閣僚内に据えて権限を大きくするのは至極当然である。
外交するにせよ何にせよ、他国が日本の軍事力を見据えて対応してくるからだ。

だが軍部が独善にならないよう天皇を統帥者とした御前会議があったではないか?
もし、軍部が勝手気ままなことをすれば、御前会議で否決でき、陸海大臣を責任追及
できたのである。

万年有事のあの時代だから、この体制はしょうがないと思うし、軍部が一方的で
国民からもヒンシュクを買っていたなど、そのような事実はない。
105日本@名無史さん:2005/07/22(金) 18:40:24
>>104
お前は当時の人達より低脳だ
当時の憲法等の欠陥を自由に検証できるこの時代に
未だにその認識

軍部が予算等で議会を恫喝できる弊害が分からない低脳

106日本@名無史さん:2005/07/22(金) 18:48:43
>>105
今の時代だって官僚と防衛庁が予算で駆け引きしてるではないか?
怒鳴りあいが、昔は恫喝で、今は話し合いか?笑わせるぜ!

っで、官僚が必要な予算まで削って国民の安全を軽んじてもよいのだな?
恫喝?人間は真剣な時ほど、声を荒げ主張するのだ。恫喝ではない。真剣なのだ。国を守る為。
107日本@名無史さん:2005/07/22(金) 18:51:26
>>106
当時の軍部は天皇の統帥権をかさに着てただろ
108日本@名無史さん:2005/07/22(金) 18:52:10
軍人は武力を握ってるから洒落にならない。
下手に怒らせたらクーデターだからな。
109日本@名無史さん:2005/07/22(金) 18:58:51
>>107
張を爆殺した時だって、天皇は内閣を総辞職させただろが?近衛内閣だっけ?
暴走したときには国会追求が甘いのを見て、権限を発動してるではないか?

>>108
クーデターは国民の支持がなければ、たとえ軍事制圧できてもその後が統治できないよ。
独裁政権でもあるまいし。
110日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:01:41
当時の軍の最大の武器は大臣を出さないで内閣を倒閣、流産させることが可能だった
点では?
本来ならば、予備役の将官を現役に復帰させ、任命すればよいのかもしれないが、
行われなかった。
111日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:06:41
>>110
そんな軍だけが都合よくしたら、国民が徴兵なんかに出さず反乱するって。
自分達の選挙で選んだ議員を、軍の都合だけでコロコロ変えたら
軍官僚が暗殺されるって。w
112日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:06:52
>>106に与える帝国議会に関する2つのヒント
つ陸海軍大臣現役武官制
つ国会における憲兵の任務

つか、軍部の国民に与えた影響と軍-官の予算取り合いの何の関係があるわけ?
あと、マスコミにおどらされて官僚憎しになってるようだが、陸軍省や海軍省付の武官も官僚だというのはご存知かな

国務のうち軍務に携わる官僚
113日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:10:22
>>116
陸相海相は軍人であって議員でないし
114113:2005/07/22(金) 19:11:33
ごめん
>>111
115日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:16:41
>>104
おまえ本当に戦前の制度知ってんのか?
102が言ってる意味判ってねーだろ
116日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:18:48
>>115
ort
117日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:19:40
>>115
ort
118日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:22:38
まぁ、いいではないか。
今よりはずっとましだったわけで、ミサイル迎撃の事後承認が云々で
会議が行なわれている現実は、破滅的というかなんというか。。。。
119日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:24:52
軍靴の響きだけは勘弁してくれ。
120日本@名無史さん:2005/07/22(金) 20:41:06
>>119
そんなもんいつまで経ったて、強者と弱者があるかぎり軍靴は響き続ける。
なにか?九条が守ってくれるってか?勘弁してくれ。

近い将来、バカ国家中国が、第二次冷戦の枢軸国家に台頭してくるのは確実。
キチガイに対抗できる力を身につけておくことが肝要。
121列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 20:42:17
>>1
東北人がかかわった部分ではアジア解放、反植民地
122列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 20:44:39
>>92
正確には無責任薩長の大陸侵略のツケ、結局アメリカと闘うハメになったのもわかってた事だよ。
123日本@名無史さん:2005/07/22(金) 20:45:49
軍靴も軍歌もイラネ
124日本@名無史さん:2005/07/22(金) 20:54:56
江戸時代には間引きという制度があって、適当に人口調節してのだが
明治以降は間引きは犯罪ということになっちまったから
戦争起こして、馬鹿どもをヨイショして適当に間引いただけだよ
すぐ乗せられる馬鹿が多いので、馬鹿の程度に応じて遠方へ棄民
現代の間引きは交通事故、医療事故だがね
125日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:09:36
列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM←会津出身?

いまでもうらんでるのか?負けは負けだ。潔くない。
126日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:18:17
>>121
機動部隊の司令官、南雲中将は山形だったっけ?あいつはヘタレ。
127列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 21:20:40
恨むどころか事実を突いてるだけ!
128列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 21:22:01
>>126
対米戦争の原因を作っといて、やばくなると逃亡した薩長がヘタレ
129日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:27:22
>>128
ポーツマス条約後は満鉄権益をアメリカと共同経営することに軍部は賛成派が多かったよ。
国民が許さなかったけど。
130列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 21:38:40
結局空気が読めず無駄な大陸進出をした訳だ。
空気を読むって大事だよほんと。欧米もアジアも国内もw
131日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:48:16
>>130
いや、日露後は軍部がアメリカという大国と手を結ぶきっかけとなるとして、共同経営に
大賛成、万々歳って思ってたじゃないか。

ぶち壊したのは国民。結局、軍部も政治かも国民には逆らえなかった。
その結果を、我々が知ってるから、どうのこうの言えるが、203高地なんか悲惨だったし
多くの犠牲があったから、当時の国民が『血を流してないアメリカがふざけたことを』って
なっちゃうのも仕方ないしな。いいじゃないの?どちらも、間違いではない。
132日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:11:36
>>122
馬鹿が自滅しやがった(w

満州事変の立役者
石原莞爾(山形)
板垣征四郎(宮城)

支那事変拡大派
東條英機(岩手)
今村均(宮城)

ところでヘタレ薩長にすら勝てなかった東北人はヘタレ未満ということになるわけですが
133列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 22:17:03
>>131
そもそも「共同経営」なんて都合の良いことを考えてただけ。
アメリカは本音では興味なかったかもな。
国民すら騙せなくなってほんと悲惨な結末ですなw


>>132
多勢に無勢だっただけ。
歴史上、東北で戦争する頃にはいつも東北VS東北以外の日本の構図
134列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 22:20:42
そもそも最近の、明治期の戦争を免罪して大東亜戦争を断罪しようとする論客が嫌い
偉そうに何言ってんだか。あれはペリー来航から続く連続した戦争だよ。
135日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:22:18
>>133
アメリカが中国大陸進出を狙っていたのは事実。
ヤリマンがアメリカ大陸とユーラシア大陸を鉄道で結びたいと
野望を持っていたことも事実。

興味ない奴が、なぜにその後蒋介石を援助するニダ?
辻褄があわん。w
136日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:28:49
>>133
東北で戦争する前から負けてると思うが
鳥羽伏見とか上野とか
つか、東北で反幕府、反朝廷の動きがあったら、東北vsそれ以外の戦いが東北で起きるのが普通だろ
しかも戊辰戦争と関ヶ原ぐらいだろ。東北の連中が東北を遠く離れて戦争したのって

ところで>>132前半の見解をいただきたいわけだが
137列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 22:31:24
中国のみならず筋が通らなかろうが夷をもって夷を制すのはあり。
本音では日本以上に嫌ってた共産主義と手を組むのも平気だったかもな。
138日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:33:36
>>133
東北人は空気が読めないのか?いつも東北VS東北外ってことは?
ってことはお前のレス>>130に東北人も入れておかなきゃな。w
139列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 22:38:56
>>136
鳥羽伏見あたりは旧幕勢力であって東北勢力ではない。
東北戦争の話だから。東北に踏み入れたからには侵略だからね。

前半の見解?まずアメリカと闘うハメになったのも含めて全てが薩長の後始末だから。
これが俺のスタンス。その視点に立って色々想像してみ?
またその頃の軍人に東北人が多いのも、薩長が明治期に政財界から東北人を追放したのが原因


140日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:40:55
>>134
日清日露一次戦を語るより大東亜戦を語る方が金になるからだろ。あちらさんも商売だ。
もっとも秀吉の朝鮮出兵を語って金になる連中もいるが(イヤミ

>>138
GJ
141日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:42:09
>>139
>東北に踏み入れたからには侵略だからね。

時代の流れ(近代化)が読めない国賊、反逆者とも受け取れますが。。。
142列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 22:44:04
>>141
別に東北側は近代化を否定してないよ。
143日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:48:07
>>142
ならば武装解除して新政府と組めばよいではないか?
いつまでも京都守護職という意地をはらずに。

江戸も無血開城したぞ。
144列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 22:50:37
>>143
ヤマト天皇教と奥州皆敵は解せない。それが争点
京都守護職はさっさと捨てれば良かったね。
徳川勢力なんぞとは大政奉還時点で完全に縁を切ればよかった。
145日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:53:05
>>139
つまり明治以来薩長が作り上げた近代日本は東北人によって文字通り灰塵に帰することとなったわけですか

それにしても出身地で日本史を語ることに何の意味があるわけだねっていうかお前お国板に帰るか軍事板で煽られてこい
146列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 22:55:51
>>145
いずれにせよ薩長が作った近代日本は滅びる運命だった。それが早いか遅いかの違い。
日本はなぜ負ける戦争に突入したのか?なんてアホなテーマで語ってるのが間違い。

147日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:56:10
>>144
まぁ、命をかけて意地をはったり、初心を貫く精神は武士としては天晴れだが。
こだわらない精神は、勝海舟のほうが上手だね。全体を良く見ている。

西郷さんなんかは、会津人と重なる部分が多いんじゃない?


一概に薩摩長州が悪いともいえない。薩長でも会津でも立派な人もいれば
ヘタレもいる。
148列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 23:03:07
>>147
そりゃあ薩長にも比較的マトモな勢力はいたよ。征韓論云々言ってた時の国内開発派とかね。
149日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:03:16
>>144
地理的に東北は中央から遠いからなー
権力闘争の敗者が逃れる先でもあるし、中央の影響を受けにくい分反中央の動きも起きやすい
同じことは九州にも言えるが
北のエミシ南のクマソ
150日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:09:22
ナベツル線作ってるような連中に近代日本は任せられないだろ普通

つかアホなテーマのスレになんでお前は馬鹿面晒してるのか理解に苦しむ
151列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 23:11:00
>>149
東北VS東北以外の日本になるのはもちろん地勢的要因が大きいですよ
おっしゃる通りです。
152列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 23:12:51
誰も日本全体を云々しようとする気はなかっただろう。
関東以西で薩長の明治維新をやってくれれば良かったのにねえ。
153日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:17:13
>>151
ってか薩長も会津も首都から離れてるのに、なぜに会津(東北)から維新が起きなかったのよ。
地勢的にいって条件は一緒だろ?

幕府の要職にあったからか?黒船来て、大騒ぎになっても何とかなると思ってたの?
それこそ空気嫁よってことじゃない?
154日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:19:58
http://www2.plala.or.jp/chaco/Diary/mokuji.htm
13 July, 2005

 巷に物議をかもし出している困った歴史の教科書を、栃木県の某市が採択したというニュース、
情けなくて涙が出ます。
その思想的背景もさることながら、件の教科書、私が歴史の教師だったらばその記述の不正確さに
絶対使いたくありません。
ってか、中学生、あの教科書使われたら現実に高校入試で困るでしょ、
きっと。
現実的な学力は塾で補ってもらって、学校教育は大人たちのくだらない
悪しきナショナリズムを満足させようって言うのは、教育をするものとして、
あまりにも無責任じゃないですか。
 私は歴史を学ぶものとして、自分自身がこれを使って学びたいと思い、
もし教えるのならばこれを使って教えたいと思う教科書はただひとつ、
検定不合格となった家永教科書だけですよ、ほんと。
当時の学問的成果を踏まえた記述の正確さもさることながら、
この教科書の最初には、歴史を学ぶ意味と、歴史の研究方法の3つの柱
(文献史学、考古学、民俗学)の違いと方法までも記されていて、本当にすばらしいものでした。
過去の歴史を学ぶのは、自身の未来をつなげるためで、過去のいいところは評価し、
過去の過ちは反省することで私たちはよりよい未来が作れるのだと、
リヒャルト・ワイツゼッカーさんの受け売りみたいですが、これさえ踏まえていれば、
歴史の年号や人名なんてものはついでに覚えるものなのです。
評価だけじゃしょうがないんだよ。
 
以前、発展途上国で井戸を掘ることに生涯をかけた人の話をテレビで見たまだ幼少のころの
かやが言った。「こういう人が日本の誇りだよね。」
歴史の失敗を隠すことがナショナリズムでもなければ、輝いた歴史のみが誇りなのではあり
ません。幼児だってわかることです。どうよ。
155日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:26:09
東北モンロー主義の結末は破滅
食料自給は出来るかもしれんがね、西南戦争が東北でも行われて終わりだ

つか、東北人に薩長の採った選択肢が採りえたかどうか疑問だがね
怨み節を垂れ流すのもいいが、昭和に満州という選択肢を選んだ東北人に、明治にいかなる選択肢を選び得たか考えな

薩長が悪い、で全て済まそうとするお前の方が余程無責任でヘタレってことだ
156列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 23:26:46
>>153
会津は幕府側だから当然といえば当然
それと維新なんて起さなくても近代化は可能だったはずだよ。
157列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/22(金) 23:30:43
>>155
>東北人に薩長の採った選択肢が採りえたかどうか疑問だがね

そもそも中国や朝鮮にヘタに関わるような馬鹿なマネはしないよ。
158155:2005/07/22(金) 23:33:23
薩長の採った選択肢「以外」の選択肢

に訂正
159日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:34:25
>>156
幕府では近代化は無理。
そんなエネルギーも、民衆の後押しもない。

大体、今の官僚と同じで特権階級は既得権益を自ら手放さないからね。
維新なくして近代化は不可能。民衆もそっぽ向くよ。
160日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:38:07
>>157
じゃあ大陸に手を出さなかった場合の日本の近代化の方途を書け

さて「南進政策」「植民地主義」「不平等条約」をどう片付けてくれるか楽しみだな
161日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:41:02
>>157
朝鮮をあのままにしといたら、今の日本は露助の奴隷だな。
日本人の多くがシベリア人になってるよ。w
162日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:43:09
この東北人は二言目には
「薩長が〜」
「〜はず」
って言い回しを使うが何一つとして具体的な内容の発言がないんだよな
そこまで言うんだから東北人が明治期の国政を執った場合のifがあって当然なんだが
163日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:48:52
>>159
幕府っていう既得権益もあるね
164日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:02:15
>>159
幕藩体制は既に経済的に行き詰まってたから、
幕府であろうと薩長であろうと、
近代化しないという選択肢はありえない。

そして薩長が攘夷にとち狂ってたときには、
既に幕府は日本の近代化に着手してたんだよ。

薩長は将来の国家像についてなんの展望ももっていない。
そんな無知蒙昧な集団がなんとか近代化できたのは、
すべて幕府の遺産と人材のおかげ。
165日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:02:56
既得権益もそうだが、身分制度と殿様をどうすんのよ?
封建社会を継続しての近代国家なんてありえないって。

殿様に向かって家来が『辞めてください』って言えるの?w
日本という国家をひとつにまとめないで、どうやって夷敵と対峙するの?


 あ り え な い っ て w
166日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:05:20
>>161
明治政府が唯々諾々と露助に樺太を譲与したことを知ってる?
167日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:06:24
>>164
その幕府の要人である勝海舟も幕府のバカっぷりに、ほとほと愛想つかしてたぞw
168日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:07:39
>>166
だから何?
169日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:08:48
維新直後の薩長も幕府に成り代わっただけの存在。
幕府直轄地から収奪し、幕府財産の奪い合いに熱中してた。
170列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:09:31
>>158
強産富国とかもありだな。
無駄な植民地を捨てて日本は現在のエリアでも立派にやってける事は証明されてた訳だし。

>>160
>>161
植民地主義は時代遅れ、ロシアも不凍港云々以前に不穏な動きがあったよ。
そもそも日清日露戦争なんて必要あったのか?
不平等条約なんて植民地主義の衰退と共に廃止だっただろう。

>>162
幕府を擁護した会津は別としても東北に国政を牛耳る興味はねーな。
侵略と戦うのは当然、そもそも近代化も薩長のお家芸じゃないし。

171日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:10:41
>>165
薩長にしても封建的差別構造の温存を図り、
華族、士族等の特権階級を捏造している。
幕府時代の藩主等への家禄はそっくりそのまま華族などに承継され、
明治初期の国家財政の大半は華族・皇族等への禄に当てられ浪費されてる。

この程度のことなら幕府がやっても同じ。
172日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:12:15
>>166
代わりに千島を手に入れてるわけだが
まあ当時の樺太は日露雑居地だったから政府が煩を嫌ったというのもあるがなー
173列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:12:21
そもそもトップが人権思想の神じゃなくて天皇でもなくて「ヤマト天皇教教典」だからなあ。
変な近代化だよ。そりゃあおかしくもなるってwww
174日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:12:33
>>165
明治政府を理想化しすぎていない?
175日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:13:20
>>170
ええええ????
植民地主義の衰退っていつあったんですか?
チンプンカンプンなんですが。
176列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:13:56
ま、戦後も人権思想を掲げて平等とか言ってるけど身分制度は微妙に残ってる、かもな。
江戸時代の大勢で近代化したのと大差なかったりするのかも。
177列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:15:47
>>175
既にその兆候はあったと思う。ぶっちゃけ自国が潤い始めたら植民地なんてどうでもいいし。
欧米は日本の自称防衛型ではなく経済型植民地。
178日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:17:10
>>174
明治政府の迷走ぶりをもっと勉強したほうがいい。
幕府が近代化事業の基礎を築いていなかったら、
日本は欧米の植民地になっていただろう。
179日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:17:33
>>177
東北人ってみんなこんななの?
朝鮮人のエセ宗教家みたいやな。
気色悪い。意味不明。
180列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:18:42
>>179
オマエよりは全然マトモ
181日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:20:08
>>172
>代わりに千島
1万円と100円を交換させられたようなもの。
幕府が死守してきた国土をあっさりと露助に進呈してしまうんだから、
薩長は国賊だよな。
182日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:21:04
>>170
植民地主義の終焉は1945年の日本敗北を待たねばならなかったわけだが、その時点に不平等条約に縛られてたら日本の近代化はいつになるんだよ(w
つか、お前が東北を代表するような発言ばかりだがお前何様
183日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:21:28
なんで日本人がチョソをロシアから防衛しなきゃならないの?
184日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:23:03
日本の朝鮮植民地政策には異常な特徴がある。
1.経済的には日本側が損失を被る関係だった。
2.混血による同化政策を進め、一時は日本の総人口の30%を朝鮮人や台湾人が占めていた。

英国やフランスは、過剰な生産力のはけ口として植民地を求めたのであり、
持ち出しで他国の開発に投資するようなことはしない。
ましてや植民地土人を自国民と同列に扱い混血政策を進めるようなことはありえない。

半島へ最も執着したのは長州人なんだけど、もともと長州人のルーツは半島帰化人だから、
彼らにとっては日本よりも朝鮮のほうが身近な存在。
朝鮮人に国籍を与えることになんのためらいも感じなかったんだろうね。
明治から昭和初期の日本の歴史は、
日本が半島人やその傀儡に食い物にされた歴史といってもいい。
185日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:24:52
>>178
明治政府が多少混乱するのは当たり前。無から有を生む作業だから。
しかし、幕府が主導権を握ったら人材登用の多様性はないから、明治政府より
クソ国家になったでしょう。
明治政府は幕府より多様性を持ちえたので(幕府からも登用)、多少の混乱はあれ
薩長が優遇されたことはあれ、あの当時では幕府が実権を握るよりかは遥かにまし。

いかんせん、封建社会上において身分制度の上層部が継続して国家運営など
してたら、日本も植民地化されてたでしょう。
186列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:25:27
>>182
アジアにある欧米の植民地は辛うじて既得権益が残ってから手離さなかっただけ。
それをあっさり叩きだしたのはもちろん植民地主義も侵略主義も嫌う東北人!
もちろん日本が大陸なんぞいかなったらそんなもんとっくに手放してただろうけどな。
187日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:26:00
>>170
南進政策はロシアだけじゃねえだろ
ソビエトの南進、つまり共産主義の領土拡大主義にはヒッキー日本はどう対処するんだよ
188列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:28:19
そもそも欧米は日本や朝鮮に植民地的興味はなかった。あるのは中国だった。
そしてその中国を、直接植民地支配するよりも違う方向で支配しようと考えてただろうよ。

勝手に危機感を煽って、または妄想で危機感を抱いて暴走したのは致命的ミス
189日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:29:54
>>185
岩倉使節団の無能ぶりを見ろ。
薩長の馬鹿がトップにいてもなんとかなったのは、
優秀な幕府のテクノクラートが存在したから。
近代化は不可避だけど、
それが薩長によるものでなければならない理由はどこにもない。
190列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:32:51
>>187
日本に該当するのはロシアのみ。
しかも共産主義と関係ない当時のロシアのクセみたいなもん。
江戸時代はおろか幕末も蝦夷地を警備をしてたのは東北諸藩だし。

しかも日露戦争の頃は大陸朝鮮はあれど日本に南進しようとしてたかは全然怪しい。
191日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:34:49
>>183
あそこをとられたら、日本本土が主戦場になってしまうから。


>>184
>混血による同化政策を進め

ソースよろしこ。
それとお前は白人がとった非人道的な植民地政策を支持するのか?
俺は、日本がとった金銭的に損害を被っても、アジア人と領土と権利を守ろうとした
日本政府を支持するがな。
大体、資源や奴隷を搾取する為に日本はアジア大陸に進出したのではない。
おのれを守り、アジアを守る為だ。
192日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:35:06
>>186
さっきも書いたけどさ、侵略も植民地も嫌う東北人が満州事変の立役者で支那事変拡大派で開戦時の首相だろ(w

関係ないけど公金を南米女に注ぎ込んだ東北人がいたっけな
あとナベツル線作った東北人
こうやって考えると、東北人ってのは他人の作った権力を利用してめちゃくちゃやるヒトタチなのかな?

とか煽ってみる
193列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:37:03
馬鹿だな。ロシアに朝鮮をとらせておけば良かったんだよw
ロシアはせいぜい北海道迄で日本列島本体になんて興味ねーって。
植民地にしてなんのメリットがあるの?ww
194日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:37:36
>>185
戦功賞典として島津10万石、毛利10万石、山内4万石、
復古功臣賞典として岩倉5千石、三条5千石、木戸2千石。
「封建社会上において身分制度の上層部」はまさに薩長に承継されたんだよ。
そして彼らはその維持を望んだけど、もはや財政が破綻状態で、
いやでも改革に着手せざるをえなかっただけ。
195列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:39:16
>>192
朝鮮や台湾みたいに併合までしてないからw
満州国や東南アジアに独立政権を作ろうとしただけすげー。
もちろん最初は傀儡だったのは仕方ない。
196日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:39:53
>>193
共産圏の拡大と、太平洋権益。ロシアにとっては重要だ。
アメリカという巨大国家と対峙するにはな。
197日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:40:42
朝鮮を植民地にするのはいいとして、
なんで朝鮮人を日本人に格上げしてやる必要がある?
198列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:41:10
そもそも満州事変も元は薩長が撒いたタネが原因だしなw
彼等はやらかしてトンズラしたけど。
199日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:42:36
>>191
朝鮮人は植民地奴隷としてこき使うか、
あるいはシベリアに追放すべき。
欧米はみなそうしてる。
200日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:44:12
>>190
お前には日露戦争以降の歴史はないのか
もし日本が大陸進出してなければソビエトが朝鮮まで進出して日本海の制海権を喪失
それで日本の近代化が図れるのか?
201日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:44:47
>>197
八紘一宇。
日本の国是だ。人種差別撤廃。
併合したのだから、日本人と同等の権利を与える。
(私的感情ではバカチョンなんか乞食のままにしてほしかったが)
りっぱではないか?有言実行だ。

こういう精神は、日本の国力にも反映する。
202列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:45:08
華夷秩序を甘くみたのも原因だな。朝鮮なんぞ放置すれば良かったのにww
今だに粘着されるハメになったのも・・。
203列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:47:27
>>200
なんでロシアが朝鮮を領有しただけで日本海の制海権が無くなるんだよw

204日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:48:42
>>200
ソ連の革命政権が重工業化に成功し、
「朝鮮まで進出して日本海の制海権」
を脅かすことが可能となる頃は、
日本はとっくに近代化してるけど?
205日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:48:59
東北人は雪ばっかくらってるから、ここまで卑屈になるのか?
はっきり言って見損なったな。ダメダメだ。

白虎隊が泣くぞ、あまりの情けなさに。
206日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:50:10
結局薩長に責任転嫁するしか出来ないんじゃん

関係ないけど秋田の公金横領オヤジもナベツル線も薩長のせい?(www
207日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:50:57
>>204
制海権をとられたら、国力差で日本がアボーンだよ。
なにか?迎撃はミサイルが飛んできてから考えるってか?w
208日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:52:29
薩長ヲタがテンパッテルね。
また支離滅裂なことを言い出した。
209列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:52:50
>>207
制海権をとられる件をもっと詳しく説明しないとwww
210日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:56:54
>>204
そりゃ史実でだろ
この東北人のいう日清日露なしでの if における日本の近代化がロシア(ソビエト)の影響をいかに受けるかを言ってるんだ
もっとも、日露戦争がなければ帝政ロシアはもっと長生きしたかもしれんがな
211日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:57:14
薩長がすべてよいとは一言も言ってないのに、なんでオタになるの?
でも、今日判った事は、東北征伐しといて正解だったな。

こいつらが明治の中枢にいたら、日本はもっと悲惨な運命をたどったよ。
そう確信した。ダメダメだ。東北人は。全体的にな。

五十六閣下とかはファンだけど。
212日本@名無史さん:2005/07/23(土) 00:57:28
日露戦争がなければ、ボルシェビキは蜂起できず、
ツァーのロシア帝国があのまま衰退していく予定だった。
薩長が余計なことをやったから社会主義ソ連が出現し、
日本はソ連の核ミサイルで狙われるようになった。
213列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 00:58:28
そもそもロシアは極東なんぞTVの裏番組くらいにしか思ってなかっただろうよw
214列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 01:02:02
>>211
すげーむなしい仮定ですねw
薩長は当然ダメダメな結果を出しちゃったから可愛そうだねw

215日本@名無史さん:2005/07/23(土) 01:04:43
>>213
その割にはロシアは旅順に御執心だったわけだが


つか、現代でさえもシーレーン防衛が馬鹿ほど騒がれてるってのに制海権の重要さがわからないヤツがどれだけ近代史を語れるというのか
216日本@名無史さん:2005/07/23(土) 01:08:25
>>213
東北もTVの裏番組みたいなもんだけどな(www
217日本@名無史さん:2005/07/23(土) 01:10:07
>>214
薩長もほめられたもんでもないことが多々あったが
東北人よりはましだと確信したよ。
はっきりいって、見損なったがな。情けない根性だ。
今まで会津ファンでもあったが、一気にさめた。

改めて、東北征伐は大正解。いや、もっと壊滅させればよかったんじゃない?
なまじっか、優遇して警察官とかに登用したから田原坂で切り込み成功しちゃってなんかして。
無駄だったな。
218日本@名無史さん:2005/07/23(土) 01:11:20
この東北人に>>192後半の見解をいただきたい
219日本@名無史さん:2005/07/23(土) 01:11:46
【東北人】そのまんまw

暗い、無口、酒飲み過ぎ、人見知り激しい、めんどくさがり
幼稚、視野が狭い、無知、もはや日本語とは思えない訛
向上心がない、気が小さい割りに車を運転する時は強気
返事しない、謝らない、ハッキリしない、物事を前向きに考えられない
都合が悪くなると黙る又は逃げ出す、嘘つき、辛いと自殺、他人を落としいれる
なんといってもコミニケーション能力が低い、言葉足らずでボソボソとしゃべるから何いってか分からない
220日本@名無史さん:2005/07/23(土) 01:26:10
この東北人の馬鹿っぷりはともかくとして、日清日露なしだと戦術、兵器の発達は更に遅れたろうな
観戦武官のもたらす戦訓は当事者に与える現実感というただ一点において実戦による戦訓にくらべたらクソの役にも立たない
第一次大戦欧州戦線の戦訓は張鼓峰、ノモンハンでは全く活かされなかったわけだし(国力的なものも大きいが)
221列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 01:37:06
>>215
で、朝鮮を領有されると日本海の制海権が無くなるという暴論の詳細がまだですよw

>>217
つーか東北に関わってしまったから仕方ないよね。
放置しとけば良かったのに馬鹿な事をしたもんだw

>>220
三八式を使い続けざるを得ない程貧乏だったのに日本で兵器の発達もクソもないだろww


222列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 01:39:35
>>218
空気を読んで早めに終わらせたという事だね。
薩長と違ってずるずる引き延ばしたりトンヅラこいて傷を深めるような真似はしない。
223日本@名無史さん:2005/07/23(土) 02:07:56
この東北人って本当に馬鹿なんだね
制海権の意味するところが解らないから煽ってごまかそうとするなんて

日露戦争時日本がなにを恐れたかといえばバルチック艦隊の回航により連合艦隊が撃滅されることを恐れたわけだ
しかしバルチック艦隊の母港から日本海までの回航には艦隊に付属する小艦艇は追随出来ずしかも途中はほとんど無帰港無補給であった為乗員の士気の低迷が日本海海戦の勝利に大きく貢献した

仮に同程度の艦隊が最初から朝鮮にいてみろ
日本向け商船は軒並み妨害されるぞ
さらに朝鮮がロシア支配下にあるということは朝鮮からの貿易ルートは存在しない
さらにロシアが朝鮮にいるということは中国軍閥もロシア支配下にあるわけだから事実上大陸からの物資の流入がないことを意味する
しかも不平等条約によって貿易赤字は増え放題
それでどうやって近代化を図り外敵から国土を防衛できるのか名案があるなら言え

あとは前九年、後三年の役、太平洋戦争がいい例になる
224日本@名無史さん:2005/07/23(土) 02:12:05
つーか東北に関わったのが運の尽きって・・・・

東北は朝鮮かよ(wwwwwwwwwwwwww



あと、兵器だけじゃなくて戦術の発展って書いたんだがこの東北人には理解できないらしい
225日本@名無史さん:2005/07/23(土) 02:20:23
あと、

東北人って薩長の作った権力を濫用しておいてツッコミ入れられると薩長に責任転嫁するリアルクソなの?

という質問への回答が>>222であるわけだが、果たしてこの東北人はどれだけ底無しの馬鹿なのだろうか
226日本@名無史さん:2005/07/23(土) 04:37:57
日本の朝鮮植民地政策には異常な特徴がある。
1.経済的には日本側が損失を被る関係だった。
2.混血による同化政策を進め、一時は日本の総人口の30%を朝鮮人や台湾人が占めていた。

英国やフランスは、過剰な生産力のはけ口として植民地を求めたのであり、
持ち出しで他国の開発に投資するようなことはしない。
ましてや植民地土人を自国民と同列に扱い混血政策を進めるようなことはありえない。

半島へ最も執着したのは長州人なんだけど、もともと長州人のルーツは半島帰化人だから、
彼らにとっては日本よりも朝鮮のほうが身近な存在。
朝鮮人に国籍を与えることになんのためらいも感じなかったんだろうね。
明治から昭和初期の日本の歴史は、
日本が半島人やその傀儡に食い物にされた歴史といってもいい。
227日本@名無史さん:2005/07/23(土) 07:33:49
>>226
お前は、民族学校出の朝鮮人か?
いつ、日本人が混血による同化政策を進めたんだよ?ソース出せ。

長州人のルーツがチョン帰化人?ソース出せ、というかそんな事いうのチョンだけ。
228日本@名無史さん:2005/07/23(土) 08:36:26
大内氏はチョン帰化人だが、毛利氏やその家臣(安芸国人)はちがうよな。
229日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:39:32
もともと長州人のルーツは半島帰化人だからw
230日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:41:47
大東亜解放の「聖戦」であったならば、その開戦に反対であった昭和天皇こそが
聖戦の意義を理解していない超DQNということに
231日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:47:02
大東亜戦争の中国戦線>日本の侵略
大東亜戦争の東南アジア戦線・太平洋戦線>帝国主義戦争

聖戦なんてどこにもありましぇん
232列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 14:45:48
>>223
で、朝鮮がロシアに取られると日本海の日本の制海権が無くなるという暴論の詳細がまだですよw
それを知りたかったんだけど。誤魔化した結論で逃げてばっかだしな。

>>224
馬鹿だな。戦術なんて大して発展してないぞww 戦国時代から。

>>225
当時の事は薩長に全責任があるのは当たり前!
なんで日本の責任にされなきゃいかんの?ww



233列藩同盟擁護派東北人 ◆3LsIlFcHHM :2005/07/23(土) 14:52:17
>朝鮮がロシアに領有されると日本の商船が妨害される

既にこの時点で根拠無いしねw 
234日本@名無史さん:2005/07/23(土) 16:09:21
戦争に侵略も解放も無い。
235日本@名無史さん:2005/07/23(土) 16:49:34
>>234
そのとおり。占領するかしないかのみ。
中国はヘタレだったから(日本軍の10倍でも敗走w)、占領されただけ。
236日本@名無史さん:2005/07/23(土) 18:21:05
>235
そのヘタレに勝てなかったのはだれだったっけ?
237日本@名無史さん:2005/07/23(土) 20:55:21
>>236
エゲレスか?
238日本@名無史さん:2005/07/23(土) 21:59:38
 凡そ皇軍の動くは必ず 天皇の大御心によるもので、いやしくも侵略的野望等に基づくことは絶対になく、常に天に代りて不義を討つ破邪顕正の大聖戦であり、神武の御威徳の発現である。(「陸軍記念日に当りて」 陸軍省新聞班 1938)
239日本@名無史さん:2005/07/24(日) 16:51:10

どうしようもない低脳

・侵略か否かを一面的に判断する
・価値観を相手に押しつける

「朝鮮併合に関して」
・一進会や李完用らは併合に賛成、国際社会も容認
・保守派(王室等)や、解散させられた軍隊などは日本に抵抗

向こうでも立場によって受け取り方は違う
日本にとっては自衛の側面もある行動
240日本@名無史さん:2005/07/28(木) 03:05:18
先の大戦は開戦時の詔勅にあったように「自衛」の戦争だった。
自衛の内容が我国が有した様々な権利、権益、状況から、
「国体護持」まで縮小しただけで、これは敗戦まで変わらない。
事実を繋ぎ合わせればおのずと判ること。
開放か侵略かという議論は、当時の国家指導を
我々がちゃんと理解出来ていない証拠のようなもの。
241日本@名無史さん:2005/07/28(木) 05:36:47
9 :日本@名無史さん :2005/06/27(月) 10:10:11
侵略戦争(日中戦争)
  &
帝国主義国家間戦争(太平洋戦争)

これが中庸な答えだと思います。
太平洋戦争については、侵略部分もかなりあったと考えているけどね。

とにかく、ヴヨクの皆さんは妄想はほどほどに、
ブサヨクの皆さんはムキにならないように。

このように書くと、
俺はいわゆるブサヨクに見られるのかなぁw
242日本@名無史さん:2005/07/28(木) 06:58:33
今、日本は拉致拉致うるさいけどいかがなもんでしょう?
243日本@名無史さん:2005/07/28(木) 09:10:48
>>240

どこの世界に、これから侵略しま〜す、って宣言して開戦する国があるってんだよ。
どこの国でもそれこそ「自衛」などもっともらしい理由をつけて開戦するもの。

書いてあるから「自衛」とは笑止千万
244日本@名無史さん:2005/07/29(金) 13:09:23
アメリカ統治下で、独立準備に向けて樹立されたコモンウェルスを侵略して、
フィリピンの独立を遅らせたのは日本。

しかもアジアの植民地からの解放とかいいつつ、仏印はフランスの植民地のまま
にしておいたし、蘭印やマラヤは日本の統治を継続する方針をとった。

植民地解放を謳い文句にしつつ、自分が有していた植民地は解放しなかった日本。
245日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:14:02
侵略か聖戦らどっちかと二者択一を迫るから論争になるんであって
あんがい普通の戦争なのかもしれんな。w
246日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:07:44
>>242

>今、日本は拉致拉致うるさいけどいかがなもんでしょう?

いかがなもんでしょうって? ってあんた
うるさかったら何か困るのか?
やっぱりそうなのか?(w

金正日体制が崩壊して、拉致事件の全容が明るみに出てくるまでは、
拉致拉致と言い続けるぞ、我々日本人は。
そっちの頭目に、しっかり言っておけ。
247日本@名無史さん:2005/07/29(金) 20:05:38
当時の中国やら朝鮮が
自らに及んでる
欧米列強による
植民地化の危機に
気付かず
ボケーッとしてっから
おいおい
日本もこのままじゃ
危ねぇよ
っつってだったら
欧米に攻めらんねー
ようにとりあえず
アジアを
俺らが支配して
強力な一大帝国
築くしか
ねんぢゃねーの?・・
的な感じの事を
小林よしのり氏が
言ってた
よーな気がしたが
事実どーなんすか。
248日本@名無史さん:2005/07/29(金) 21:39:21
>>244

昭和18年の10月14日に独立させたのは、無視ですか?

249日本@名無史さん:2005/07/30(土) 00:31:31
独立?
はっ戦争の旗色が悪くなってアジアの協力を取り付けるための空手形ですが何か?

というのはちょっと乱暴だけど残念ながら戦史を紐解くと日本は他国のことを本気で
考える余裕は当時なかったというのが本音。
陸軍を統べるエリート達がお門違いの資源供給国の国民の独立を本気で考えると思う?
250日本@名無史さん:2005/07/30(土) 00:45:52
思う。
日本人やさしすぎるから。
日本の戦争すべて、
やらされた戦争。
ほかの国、それを
全部日本のせいにする。
251日本@名無史さん:2005/07/30(土) 00:56:48
コミンターンが反君主闘争と共に日本共産党に課して居る今一つの大きい課程は戦争反対特に敗戦主義である。
我々はこゝにも深酷な小ブルジョア性を見る。
元来、因循卑怯な平和主義を愛する小ブルジョアは、現在、之を適当に表現する手段をもたぬため、
その尖瑞たる急進的小ブルジョアはコミンターンの戦争絶対反対論に何の批判もなしに引付けられる。
戦争に一般的に反対する小ブルジョア的非戦論や平和主義は我々のとるべき態度でない。
我々が戦争に参加すると反対するとは、其戦争が進歩的たると否とによつて決定される。
支那国民党軍閥に対する戦争は客観的にはむしろ進歩的意義をもつて居る。
また現在の国際情勢の下において米国と戦ふ場合、それは双互の帝国主義戦争から日本側の国民的解放戦争に急速に転化し得る。
更に太平洋における世界戦争は後進アジアの勤労人民を欧米資本の抑圧から解放する世界史的進歩戦争に転化し得る。
我々は蘇連邦及び支那ソヴエート政府に対する戦争は反動戦争として反対する。
我々は断じて好戦的主戦論にくみするものでないと雖も、いま不可避なる戦争危機をかく認識し之を国内改革との結合において進歩的なものに転化せしめるこそ、我が労働階級の採るべき唯一の道と信ずる。
(真鍋・佐野『文春』s8.7)
252日本@名無史さん:2005/07/30(土) 01:31:41
>>250
そうですか。
では四の五の言いません。戦史叢書などでご自身の目と手を使って
史実を調べられるのがよろしいでしょうね。
253日本@名無史さん:2005/07/31(日) 04:30:12
>>243

んにゃ、外務省なんかも実際に自衛戦争の認識。
だから、宣戦布告の手続きについて無頓着だったの。
統帥部が情報くれないから、もーいいやって。
自衛戦争の場合やんなくてもいいルールだから。
そんで大失態になっちゃうんだな。
254日本@名無史さん:2005/07/31(日) 22:42:04
満州事変まではともかく、やはり日中戦争以降はトンデモ戦争であったことは否めない。
255日本@名無史さん:2005/07/31(日) 22:50:53
>>253
んなルールあるかw

対米宣戦布告は遅れただけ。
対中宣戦布告の場合はちとフクザツだが、
米国の中立法があったため戦争状態になると経済的にマズいことになるので
暗黙の了解で宣戦布告せすズルズル行く事になったのだ。
中国と戦争せずうまくたちまわっていれば国際的に追い込まれることはなかった。

あそこまで追い込まれるまでした政府外交の無能と
日華事変を泥沼化させた軍の責任は重大。
256日本@名無史さん:2005/08/01(月) 02:01:58
>>255
ハーグ条約の宣戦布告義務の例外でしょ

もともと統帥部には無通告開戦の要望もあったから、
外務省はその可否について帝大の専門家なんかにも研究させてて、
最悪それで行くハラだったと見るが。
偽装外交をやる見返りにやっと軍令部から開戦期日を聞きだしたのが11月29日でしょ、
既定の交渉期限の翌日に開戦なんて段取りだったらこの時点で間に合わないんだから。

ま、暗号読まれてた事、ワシントン駐在の緊張感の無さ、などなど、外務省は批難を免れないと感じるがね。
257日本@名無史さん:2005/08/01(月) 09:41:47
国民政府を対手とせず
258日本@名無史さん:2005/08/03(水) 13:06:43
でも結局みんな日本が負けてよかったと思ってるでしょ?
日本が負けたおかげでマクドナルドとかセブイレブンが
あるわけだし俺にはアメリカ人の彼女や友達がいるし
259日本@名無史さん:2005/08/03(水) 21:50:16
>>258
お前のチンポ9cm以下だろ?
260日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:46:37
>>255
あなた太平洋戦争の開戦関係の本読んだことないでしょ。
適当なこと書くと恥ずかしいよ。
文庫で手に入れやすいなら「真珠湾の日」半藤一利を勧めますよ。

そもそも宣戦布告が行われようと行われまいと
アメリカ人が自分の国を攻撃されて憤らない道理はないが。
宣戦布告の有無なんてさして重要な問題ではない。
騒いでるのは日本人が言い訳にしたいだけだよ。
261日本@名無史さん:2005/08/04(木) 01:21:51
むしろ敗戦したことを肯定的に捉えるべきかもしれない
民主主義国家になった、日本として本来の姿であるべき通商国家になった
軍事費の負担が減った、だけど何と言っても
日本にいながらにしてマクドナルドでハンバーガーが食べられる、これが一番大きい。
262日本@名無史さん:2005/08/04(木) 07:43:29
そのかわり吉野家で牛丼を食べることができません。
263日本@名無史さん:2005/08/04(木) 10:52:21
牛丼ならすき屋や松屋で食べられる
264日本@名無史さん:2005/08/04(木) 21:53:49
>>261
戦前から極めて民主的でしたがなにか?
自由民権運動が起こった年をご存知ですか?
265日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:24:08
ふーん。「極めて」ねぇ。
ではあなたにとって今はどれくらい民主的なんでしょう?
相当すごい形容詞をつけないとねw
266日本@名無史さん:2005/08/05(金) 01:10:26
          _Y_
            r'。∧。y.
         ゝ∨ノ      日本軍が戦艦伊勢を       ,,,ィf...,,,__
          )~~(          魔改造している間に   _,,.∠/゙`'''t-nヾ ̄"'''=ー-.....,,,
         ,i   i,           エセックス級は      ,z'"    ̄ ̄ /n゙゙''''ー--...
         ,i>   <i     どんどん量産され   r”^ヽ      く:::::|::|:::〔〕〔〕
         i>   <i.     ていく・・・・・・。      入_,..ノ ℃      ̄U ̄_二ニ=
`=.,,ー- ...,,,__  |,r'''"7ヽ、|  __,,,... -ー,,.='             >ーz-,,,...--,‐,‐;;:'''""~
  ~''':x.,,  ~"|{ G ゝG }|"~  ,,z:''"                     ___
      ~"'=| ゝ、.3 _ノ |=''"~      <ー<>         /  l ̄ ̄\
        .|))    ((|        / ̄ ゙̄i;:、      「 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄\
             ))|       r'´ ̄「中] ̄`ヾv、   `-◎──────◎一'
                   ├―┤=├―┤ |li:,
                   |「 ̄ |i ̄i|「.//||「ln|:;
                   ||//__|L_」||__.||l」u|:;
                   |ニ⊃|  |⊂ニ| || ,|/
                   |_. └ー┘ ._| ||/
                   ヘ 「 ̄ ̄ ̄| /
267日本@名無史さん:2005/08/05(金) 01:15:45
>>265
今もあいも変わらず民主的ですが、なにか?w
戦前は独裁国家だったのでしょうか?初耳です。w
268日本@名無史さん:2005/08/05(金) 01:32:13
マッカーサーも言ってるじゃないか。
日本にとって自衛戦争だった、と。
269日本@名無史さん:2005/08/05(金) 01:52:29
>>261
いまだにこういうこという人がいるんだな。
こういうのは、戦前と戦後で別の国になったと本気で思ってるんで
始末が悪い。

俺は戦争を回避出来てればなあ思うが、
(今でもマックどころかサイパンが日本領みたいなもんだからな)
負けて良かっただと、軍人だけで250万人も死んでんだぞ、他人事にすんな。

考えてみな、完全勝利はありえないんだから、勝っても有利な講和しかないわけ。
そんでも、蘭印を押さえたままでは、アメちゃんは講和などさせてくれまい。
つーことは、勝ってもあまり対米情勢は変わらないってことになる。
結局、どっちにしても、やつらや場合により国府なんかと仲良くして、
貿易拡大という選択肢しか無く、露助中共と対立って構図になるわけだ。
だから、勝っても負けてもマックぐらい喰えただろうよ。
270日本@名無史さん:2005/08/05(金) 02:04:17
統帥権問題がなんで明治期には問題に成らなかったかが
この統帥権問題のキモ。

いや、システム的は問題が有ったのだけど軍人も政治家もある程度自国の身の丈考えて戦争してたから
問題には成らなかった。事実日露までは日本はある程度上手くやってた。
しかしその後は幾ら右傾が論点逸らそうとしても日本が多分に愚かしい方向へ向いて多分に愚かしい消耗戦をしたのは明らか。
解放戦争だと?笑わせちゃあ行けませんよ。

自国民何人死んでどれだけ国益が失われたかまず考えてからそうゆう事は言ってください。
漏れは中国でジュネーブ条約に違反が有ったとかそんな事はどうでも良い。
中韓朝がグダグダ言ってる事は日本にとってごく些細な事だよ。

俺が問題にしたいのは上に書いた通りこの戦争で死ななくても良かった自国民の人命がどれだけ失われて
失わなくても済んだ国益がどれだけ失われたか?
論点はそれに尽きる。逆にそれすら明らかにされてない。今でも。

またこの愚かしい戦争の総括を建前だけにしてもあんな東京裁判で全部済ませてしまった事。
1部の軍国主義者が全部悪い?そんな訳無いでしょ?あの当時新聞も知識人も財界人もそして国民大多数が
大東亜戦争ってモンの尻馬に乗っかった挙句にあんなザマに成ったんでしょうが。
軍部の軍事ク−デターで始まった戦争か?あの戦争は?
だから戦後あの戦争を自国民の議論を通じて様々な事を明らかにして総括し裁かなきゃ成らん事柄が数多く有ったはず。
それが60年間 議論すら公の場でやれなかった日本てのはなんなんだと思う。

そうゆう総括が全部済まない内に「あの戦争は解放戦争であり止む得ない自衛戦争だから正しいんだ」だと?
ふざけるな!と言いたい。

右も左も視野狭窄しないでもう少し広い視点からこの戦争を検証してくれ。
271270:2005/08/05(金) 02:42:50
>>269
つまりあの頃落ち目のイギリス、フランス、オランダとは事を構えても
日の出の勢いのアメリカとは絶対に事を構えちゃいけなったって事だよね?

で、右傾の人たちの言い分は「アメリカと事を構えず戦前は過ごす事は出来なかった」
だが果たしてそうかね?
まず第一になんでイタリアのファシズムなんかに日本が乗ったのか?
あれで結局日本がドイツと組まざろ得なく成った。

第2になんでロクな資源も無い中国へ攻め入って満州国なんか作ったのか?
ロシアの脅威と言うが当時ロシアはナチスの侵行を恐れて兵力の殆どをヨ−ロッパ国境へ向けつつ有った。
したがってロシアの脅威なんかは無かった。

第3に当時フィリピンに手を出してその後アメリカが狙ってたオランダ領のインドシナネシア油田をアメリカと下工作の上、日本が取って
後で独立を約束しながらアメリカと油田利権を分配する方法は無かったのか。
つまり中国などへ手出さずにまずオランダの油田奪って上記の方法でアメリカ抱き込んでから
解放戦争を名目に残りのイギリスとオランダ領を奪っていけば日本はまったく無傷で油田経営も出来たし
ニッケルやゴムや鉄をある程度確保出来ただろう。

アメリカのやり口は今も昔も欲しい国へ内戦を勃発させてその仲介と介入で利権を得るやり方。
だから日本はアメリカに利を食わせる形で抱き込む方法が有ったはずだよ。
さかのぼれば日露で日本が取った南満州鉄道の利権をアメリカのハリマンが欲しがったりしてたんだからな。
幾らでも外交交渉の余地は有ったはず。
272日本@名無史さん:2005/08/05(金) 03:20:04
>>258
そうだよね
軍国、皇国には耐えられないよね

結局、問題は明治にあるんだろうね
273日本@名無史さん:2005/08/05(金) 03:38:47
269だが
>>270,271
俺の認識は自衛戦争だが、
国益と人命を大いに損ねた誤った戦いであった事は同意。
ま、戦争に正邪は無いと俺は思うが、賢愚で言えば愚。

271の内容は事実や順序の認識が不思議な部分や、
時期の限定のブレがあるが、見なかった事にする。

戦いを避けられた可能性について言えば

中国に深入りしてアメちゃんと険悪になってからでも
16年の秋までに面子を捨てて撤兵してれば、油は来たと考えられる。
ま、ルーちゃんの考え方にもよるが・・・
従って、
あなたが言うような我国が苦手な策謀的な外交を駆使してまで
蘭印に出張らなくとも、それなりにやれたわけだ。
そうこうしているウチに冬になってドイツはモスクワは抜けない、
ドーバーを渡る気配も無いってことが判ってくる。
ドイツだのみの日本としては戦争は出来ないって事になるね。

なぜそれが出来なかったのかがシステムリスクなんだと思うね。
因みに統帥権だけの問題じゃないよ。
274大東亜戦争以外も含め:2005/08/05(金) 04:02:46

自衛の側面を含む行動もあるし、その範疇を越えた様な行動もあった
政治的立場によって侵略や解放という人もいる
それだけ

物事を一面的にしか見れない偏った低脳が、ひたすら相手を罵倒してるだけ
275日本@名無史さん:2005/08/05(金) 10:38:37
戦後の日本はマッカーサー朝
マッカーサーが天皇を傀儡に建国した理想の国
276日本@名無史さん:2005/08/05(金) 10:52:55
いくつか疑問を書くので教えてください。
1.1930年代に日本が中国・満州からの経済的利権を手放していたら、
日本は経済的餓死状態に陥ったか?
2.1930年代に日本が中国・満州からの経済的利権を手放していても、
アメリカは日本に難癖をつけて戦争状態になったか?
3.もし日本がアメリカに対して無抵抗だったら、アメリカは日本を
「植民地」にして、日本人を奴隷状態にしたか?
4.戦後、ブロック経済が続かなかったのはなぜか(それとも今でも続いてる?)?
5.日本が東亜の解放を掲げて戦争を起こさなかった場合、アジア・
アフリカの国々の独立は、いつごろになったか?
6.戦後60年間、日本はアメリカの「植民地」であり、このような
不当な扱いを受けないためにあの戦争に勝つべきだったのか?
7.当時中国にとっては禿鷹である日本や欧米諸国に対して、中国人
が政治経済的に主権を取り戻すのに最良の方法は何だったか?

277日本@名無史さん:2005/08/05(金) 11:13:41
【国際】「広島への原爆投下、後悔はしていない」 エノラ・ゲイ元乗組員が声明
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1123200556/l50
278日本@名無史さん:2005/08/05(金) 11:55:44
>>276
1.と2.
敵はアメリカだけではありません。第一、露助に勝った訳ではありません。
お互い闘う意味がなくなっただけです。当時の状況じゃみんな敵、日本VS他国だと理解して
よいでしょう。アメリカ、露助、シナ、ドイツ、ヘタリア、イギリス、オランダ、オージー、共産主義勢力
みんな、みんな敵です。同盟とはその時々の利害の一致だけのものです。昨日の味方は今日の敵。
そんなの当たり前。特に国力資源の劣る日本は必死だったってこと。そのなかで生き残るには
中央集権国家体制をつくり、富国強兵制度を推し進めるしか生き残り方がないのは当たり前の話です。
至極当然の話で、間違ってはいなかったというより正解でしたしょう。

当時のアメリカは日本を植民地化などは考えていなかったでしょう。資源もありませんし奴隷になるほど
バカではない。アメリカが欲しかったのはシナ利権でしょ?アメリカからすれば日本は、
なまじっか頭が賢く抵抗するので、ウンコにたかるハエぐらいに煩わしい感じだったのでは?
しかし、露助は一年中凍らない港、太平洋に出やすい土地を求めてたので、露助は日本を占領したい願望は
あったでしょう。

ひとつの視点として、アメリカは日本の致命傷は資源がないことに早くから気付き、カラープランを実行してた事です。
日本が満州利権を譲ったとしても、その後の補償は『アメリカが日本をどう考えるか』が問題で
日本がどうのの話ではありません。シナと朝鮮の関係と酷似してます。
要は、日本がアメリカに事大するかしないか。日本がどうなるかは巨大国家アメリカの胸先三寸できまる。
それに対して、日本はクソ朝鮮人のような事大は恥(人間のクズ)と考え、自主独立を選び、
いざと言う時は闘う事もじさないという決意をし実行しただけ。

さぁ、あなたならどう判断しますか?クソ民族、朝鮮人のような事大主義を選びますか?
政策をとっただけのこと。
279日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:21:28
>>276
4.
ブロック経済が続いているって言えば続いてますね。
しかし、昔と違って大東亜戦争後は植民地支配を受けていた民族がそれぞれ
独立に立ち上がり、白人の一極支配を打倒したので、いくら白人でも一方的な
政策はできなくなったことは確かです。

5.
東亜の解放は日本にとって実は二の次です。まずは、自主独立国家を守るから始まってます。
しかし、日本が白人に抵抗せずに屈服していたら、アジアインド等の独立は遅れたでしょう。
案外、ベトナムが先に抵抗し、アジア全体が赤化してたかも。w

6.
資源を他国に求めての自主独立を継続する難しさを、考慮にいれてますか?
他国と共存せずに自主独立するには石油に変わる資源と、
国内自給率100%以上が必須条件です。できますか?
一時的な戦闘や戦争に勝つとは次元の違う話です。

7.
日本が禿鷹?満州の人口は爆発的に上昇しましたが?
中国の主権は中国人みんなにあると中国人に説教してきてください。
未だに普通選挙すらしたことがない、それが中国4000年の歴史です。w
当時の状況じゃ中国による自主独立など無理でしょう。革命もことごとく失敗し
しかも、人民に利益になる政策、革命、人材、思想など皆無でしたから。
だから、白人に乗っ取られたんです。自業自得です。

100年以上も植民地にされた香港が一番発展したんです。w
しかも香港人は中国人にとって憧れの的。結果が出てますね。w
280日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:37:40

大東亜戦争が共産主義勢力の工作によって始まったと
よく聞きますが、その真偽のほどはどうなんでしょうか。
例えば、

1)盧溝橋での発砲は中共の画策(日中戦争)

2)ハルノートの草案を作ったソ連のスパイ(太平洋戦争)

3)戦争をたきつけた国内マスコミの左翼の煽動(世論醸成)

4)軍部内での強硬派が国家社会主義信奉論者であった
 これは共産主義の底流にあるものと同根(軍部暴走)

こんな感じなんですが、もしそうならば今でもこのような工作が
あるような気がして、、、思いすごしなんでしょうねぇ。


281日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:49:36
>>270
>軍人も政治家もある程度自国の身の丈考えて戦争してたから
>問題には成らなかった。事実日露までは日本はある程度上手くやってた。
日清も日露も日本の10倍以上の国力がある国でしたが?
いつもギリギリの戦いでしたがなにか?
まぁ、弱いものいじめの侵略などしたことありませんが。


>自国民何人死んでどれだけ国益が失われたかまず考えてからそうゆう事は言ってください。
日露でも半端じゃないくらい軍人が戦死してます。ノルマンディーどころじゃありません、はい。
日露では本土決戦は阻止できただけの話で、大東亜は本土が戦場になったから犠牲者が増えた
だけの話です。


>俺が問題にしたいのは上に書いた通りこの戦争で死ななくても良かった自国民の人命がどれだけ失われて
>失わなくても済んだ国益がどれだけ失われたか?
本土決戦前も外交で講和を投げかけてましたが?最後に露助が裏切りましたが、なにか?
しかも開戦前は、国民揚げて奴隷になるより命を投げ打って闘うと声あげて政治を動かしましたが。
負けて政治のせいにするのは『卑怯者』というのです。


>またこの愚かしい戦争の総括を建前だけにしてもあんな東京裁判で全部済ませてしまった事。
主語が間違ってます。東京裁判を行なったのは連合国であって日本ではありません。
また、極東裁判の判決は、仕方なく受け入れましたが、裁判自身はあんないい加減なものはないと
日本人は思ってますが、なにか?

>「あの戦争は解放戦争であり止む得ない自衛戦争だから正しいんだ」だと?
微妙にニアンスが違います。『あの戦争は自衛戦争であったが、日本一国では到底
適わないので、ドイツと同盟し、一方白人支配を受けているアジア人に独立を求め
抵抗してもらい、日本とアジアの協調体制でクソ白人の横暴に対抗しようとした』
これが正解です。正しかった間違いだったの次元ではありません。そうしたのです。
俺だったらこうしたとは、『今なら』いくらでも言えますが。
282日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:00:00
>>280
まぁ、露助も白人も人のことを考えず、横暴の限りを尽くしてたわけですか
色々なことがあったでしょう。

これだけは言えます。未だに言論の自由され補償されていない国、
特に露助、中国、朝鮮(北南とも)は、確実にクズです。ゴミです。ウンコ以下です。
まだ白人の方が正当性があります。

結論:極東は世界のガン。世界一クズ。地球上のゴミ。
283日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:02:22
>満州の人口は爆発的に上昇しましたが?

戦乱が続く華北からの流入が増えただけですが・・・
284日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:08:23
>283
>戦乱が続く華北からの流入が増えただけですが・・
満州が安定していたってことですね。
285日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:10:35
>>284
まあそうとも言えるが、華北を戦乱に陥れていたのは日本軍・・・
286日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:12:55
>>283
中国人にとってもっとも治安がよく、稼げる土地に日本人がしたのです。
化外の地『満州』を。日本のお金を使って、中国人を幸福にしてしまいました。w

お人好しすぎます。大東亜に敗戦し、武装解除したら虐殺、強姦、強奪等なんでもありでした。w
中国人ってなんてすばらしいのでしょう。生きる死刑囚のような集団ですな。クソシナ!
287日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:15:19
>>286
君さ、大東公司って知ってるかい?
288日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:16:43
>>287
だれだ?朝鮮人か?w
289日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:17:44
>>288
特殊工人は知っているかい?
満州国の労務政策は、そんな単純な話じゃないよ
290日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:20:44
>>289
物事は断片的に語っても意味がない。総体的に判断してくらさい。
日本人の満州開拓団だって中国の満州人だって公平に扱ってましたが、なにか?

満州人が奴隷として扱われたとか言い出すなよ。w
291日本@名無史さん:2005/08/05(金) 14:02:15
>>285
全く違います。北伐と称して華北を戦乱に陥れたのは『中国国民党の蒋介石軍』です。
歴史をもっと勉強しましょう。

中国華北で戦乱のどさくさの中で略奪、強姦、強盗をしてたのは蒋介石軍です。
市民から90%以上の税金だけでなく、死んだ後の税金まで市民から巻き上げてたのも
中国人です。日本人ではありません。

まぁ、こんな事してれば発展するはずもないよな、中国。
実際、今も支配層が共産党に変わっただけで、中身がかわってないんじゃない?
お宅、テレビみてます?朝鮮日報ばっかり読んでません?
292日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:05:46
>>273
あんたはガリガリの右傾連中より少しは話が分かる人の様だね。
>中国に深入りしてアメちゃんと険悪になってからでも
>16年の秋までに面子を捨てて撤兵してれば、油は来たと考えられる。
いや、そんな後の話では無く大恐慌が有って日本がファシズムに傾いて行く前後ぐらいから話を進めよう。

当時スタ−リングブロックに対抗する一番過激な考え方がファシズムだった訳だが
アメリカでもニューディールが大した成果を上げれないと分かった米議会は
また従来の間接統治による帝国主義路線に戻りつつ有った。しかし手詰りで方法論ばかりが先行してる状態で
そんな頃に日本が急激に全体主義へ傾いて行ったから待ってましたとばかりにアメリカに利用されたんだよ。

話を元に戻すがこの大恐慌前後(シベリア出兵辺り〜大恐慌まで)はまだ西園寺公望、原敬や牧野伸顕などのリベラル派が実権を握っていて
特に西園寺は皇室との関係が強く、やり様によっては軍部の暴走を止められたかも知れない。
実はもうシベリア出兵前後から軍部の妄想と暴走は始まっていた。北進重視の戦略が建てられたのもこの頃。

293日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:07:04
このシベリア出兵でも政府の方針に反した現場指揮官による軍令違反がこの時数多く有ったのになんの処分もされてない。
この時シベリアからアメリカと共にあっさり撤兵してればアメリカもそれ程日本を敵視しなったはずなのに
大量の軍隊を送り込み周辺を次々占領し なし崩し的に極東共和国なんか言い出して国際的な非難を買った。

まあ、ともかくその後の経緯を見てもやはり
日本と軍部の関係や日本を取り巻く環境を読み切れていた人間が皆無だった事を表している。
いや、地政学的な観点から政治を行えるだけの成熟がまだ日本に無かったと言うべきかな。

俺の考える歴史のifはもう兎に角この頃には日露以後大きく成り過ぎたまま放置した軍閥と軍部が
殆どどうにも成らない状態に成りつつ有ったのを政府はもっと重要視すべきだったという事。
当然統帥権問題は即改憲して解消すべきだったし
日本が非アウタルキー国家であるのは事実でどちらにしても経済的に行き詰ればその圧力は外に向かうしか無い。
だから文民統制を維持するには軍部が納得するだけの外交戦略を政府が示すべきだった。

294こちらもよろしくお願いします:2005/08/05(金) 15:07:41
295日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:07:45
高橋是清は経済的には当時としては有能な経済官僚では有ったがそれも原敬とゆう後ろ盾が有ったからこそ力が振るえた。
俺はこの原が暗殺された事が日本の季節を根本的に変えてしまったと思っている。
そして軍部を抑えていた山県もこの原と前後して他界してる。

また明治末期の政治安定期(桂園時代)になんでこの統帥権問題を解決しておかなかったのか疑問が残る。
桂は山県派だからしょうがないにしても西園寺は皇室と近く、拡大する軍部の関係を考えても「このままでは危うい」と言う危惧が無かったのか?

日清、日露の頃とは基本的に「違う時代に入ったんだ」と言う事を多少なりとも理解していた政治家や知識人が居れば
日独伊同盟なんかは間違ってもしない。これは軍部の多くも反対した暴挙だった。
これによって日本は東アジアで完全に浮き上がったしアメリカも決定的に日本と敵対した。
まあ、広田や近衛など政治音痴ばかりが揃ってた訳だ。

296日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:08:54
話を元に戻すが原は西園寺とも近い関係でこの2人が生きていれば日本の暴走は防げなかったかも知れないが
かなり遅れたと思う。
結局、原が暗殺され1人生き残った西園寺にはもう事態の収拾を図る力は無く子分も近衛など大アフォばかりが揃っていて
なんの実行力も無くただ軍部の暴走を放置した。

ただ関東軍の石原莞爾はそれ程頭の固い奴では無かった。板垣はアフォだったが。
身にまとっていたファシズムも目的の為の手段でしかなく
アフォばかりの参謀本部において石原だけが唯一ある程度ではあるが世界を見れる軍事官僚だった。
逆に言えば作戦指揮官とか現場責任者って格では無かった。本当は多分に政治家向きの人間だったのだ。
板垣なんかに使われてたのがおかしい話で逆に言えば石原が軍部で十分に出世する前に事態が先行してしまったという事。
もっと以前に石原を政治方面で引き抜き外交の全権大使などに据えられたらもう少しマシな働きしたと思う。

ただ言っちゃあ悪いが明治期に軍の実権握ってた人間と比べると石原辺りは相当に品下がる。
石原が右傾連中の言う天才戦略家なら満州事変なんか起こさなかったろう。
それ以上にその後の軍の暴走ップリはすぐ予想出来たはず。それをあえてタガ外した理由は何だ?なぜだ?
戦後の自己反省や諸論文見ても石原はアメリカの国力を恐れる余り道を誤ったとも言えるが
まあ、そのぐらい各方面で人材不足だったのがこの時代の日本。

とりあえずココまでするわ。チト書き過ぎた。
297270:2005/08/05(金) 15:24:50
>>281
アンタとは議論しても無駄な様だからしないよ。

ツウかそこまで視野狭窄になる理由は何だ?中国や朝鮮人に個人的な恨みでも有るのか?
確かに彼等は少し自意識過剰で利巧的では有るが戦前の1時期(明治末期〜大正)はかなり外交関係は良好だった。
ロシアの南下を阻止したのが日本だったからな。

まあ、良いや。
ともかく低劣な差別意識は聞くに耐えん。

298日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:34:29
>>278
なるほど、ありがとうございます。
何しろ無知なもので、もっといろいろ教えていただければ幸いです。

1.日本以外の主要国が「敵」だとして、その「敵」の性質は
@日本を占領しようとする敵→ソ連
A日本の大陸での経済的利権を妨害する敵→中国、アメリカ、イギリスほか
という理解でよろしいのでしょうか?

2.たとえ日本人が何人死のうが事大主義を選択せずにアメリカと戦い、
そして負けた結果、戦後の日本はやはり事大主義の国になった。
それからアメリカと共存して(もちろん日本人も必死に戦後経済復興に尽力
して)経済発展を成し遂げたという理解でよろしいですか?

3.義和団以降の中国人はなぜあんなに排外的(特に排日)になったのでしょう?
蒋介石の「北伐」ってやつは北方軍閥打倒ってだけじゃなくて、満蒙の日本人を
根こそぎ追い出そうとする性格のものだったのでしょうか?

4.なぜ満蒙権益だけで満足せず、華北分離工作みたいなものに手を出したのでしょうか?

5.1920年代〜の国民党による北伐は、国家統一の動きと見るよりも、単なる混乱を
もたらしただけと見る方がよろしいのでしょうか?なぜ逆に日本が国民党政権と手を
結んで日本とって都合の良い政権に仕立て上げようとしなかったのでしょうか?

6.当時の中国人が政治経済的に欧米や日本よりも優位に、中国の主人公として活動する
にはどうすればよかったでしょうか?もしあなたが当時の中国人だったら、どのようなア
イデアを出しますか?
299日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:36:30
>>292->>296
なんか偉そうにゴチャゴチャかいてるけど、日本がファシズム?お前頭がどうかしてるか、脳みそ腐ってるな。
当時の日本の政治システムと軍事システムがどうなってたか?
議会制と徴兵制だ。普通選挙だって実施してた時代だ。主権は国民にあったのだよ、すでに。
国民を無視して一部の軍閥や指導者が、どうのこうのできる時代ではなかったのだよ。あほか?

っで日本には総体的に世界情勢を見れる人がいなかった?
お前に言われたくないって祖先が言ってるよ。w
てめえみたいなヘタレ思想で、当時の弱肉強食時代が乗り切れたとでも言いたいのか?

アメリカが妥協?寝言は死んでから言え。
資源がない国に対する政策は、日露後に水面下で実施してるよ。
有色人種の頭蓋骨をペン立てに使ってるアメリカ人が、柔軟な政策を日本に施してくれるなど
どこで夢物語をみたのか?昨日の夢か?

心配するな。お前が書いた人物は少なくともお前より知能は高かったし、世界も見えていた。
そしてなにより日本の将来を真剣に考えて行動してた。

ただ、戦争に負けただけだ。
300日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:56:04
>>299
全部却下。
全然史述に元付かない妄論。
歴史1年間ぐらい勉強してこい。
301日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:57:59
>>298
1.
当時の支配国家(日本を除く)は、あらゆる自国の権益と利権を被支配国に求めていた時代です。
つまり、抵抗できない非文明国の資源、人、領土を武力で分捕っていた時代です。
それぞれの国には、それぞれの欲しいものがあり、思惑もそれぞれです。
日本には、これといった資源がありませんのでアメリカも無理に植民地化などする必要もありません。
しかし、露助は地政学的に年がら年中、氷で国が閉ざされる、対民主主義勢力との勢力競争の中で
日本という地勢上の利権は欲しかったというのは間違ってないと思います。実際に南下政策で
満州鉄道をひいて旅順(現中国領)まできましたし。

朝鮮も資源もなく縄文人みたなのが生きているだけの国でしたから、白人は手を出さなかったでしょ?
しかし露助は港(一年中凍らない港)が欲しくて南下してきたわけです。

一方、朝鮮半島を露助に支配されたら日本は防衛線がなくなります。その為に、日本としては
なんの特にもならない縄文人(朝鮮)のために、日清日露という大戦争をしたわけです。
それが自衛戦争だったといういわれです。
302日本@名無史さん:2005/08/05(金) 16:12:34
>>298
1.のAの補足。
日本の中国大陸での経済的利権といいますが、当時の朝鮮、満州とも『日本から持ち出したお金』で
成長させたのです。中国人朝鮮人にも日本人と同等の権利を付与したのです。搾取ではありませんので
あしからず。

っで、中国大陸の経済利権というのは日本にとっては副産物のようなもので
日本本土の防衛→縄文人(朝鮮)を守る→その為に、縄文人を近代化しなければ対抗できない
→日本から国費を捻出して(その為日本の田舎は近代化が遅れた)経済発展
というような流れです。決して日本は経済利権を求めて中国大陸に進出したわけではありません。
また、朝鮮半島で日本が縄文人に対して、どのような政策をとったか調べてみてください。
日本人と同じ権利を与えたことがすぐにわかるでしょう。だから植民地化などしていないのです。
(縄文人の国会議員や上級軍人だっていましたよ。)
303宿題に追われる受験生:2005/08/05(金) 16:13:26
社会科の宿題で困ってます・・i||li _| ̄|O i||li
40年前の日本について教えてください!!
304日本@名無史さん:2005/08/05(金) 16:39:06
2.
奴隷になるくらいなら死んでも抵抗すると選択したのは『国家ではなく国民』です。
軍部が暴走したとサヨクは朝鮮人と手を組んで史実を曲げますが、戦争は国民の合意なしに
できません。独裁国家でしたら別でしょうが(北朝鮮やイラクのような)。
日本は戦前戦中とも、中央集権国家体制はとりましたが、普通選挙も実施し議会制も
機能していました。その中で徴兵制をとっていたわけですから、親御さんの大多数が戦争に
反対してるのに、無理やり戦争などできません。そんなことしたら軍人でさえ殺されます。
実際、アメリカ重視の海軍山本閣下でさえ国民に暗殺されそうになってます。

さて負けた後は、戦勝国との条約は守るのがルールです。これは日本はきっちり実行しました。
しかし、資源がないのは今も昔も変わりません。その中でどのように生きていくかは今の日本人の
選択です。しかも、力負けしていては、どんなに正義であっても簡単に不正義にされてしまう事が
あるのが世の中ってもんです。さてあなたはどのような選択がよいか?ってことでしょう。

3.
アメリカと手を組んだからです。中国国民党の蒋介石軍は実質アメリカ軍と思って間違いないです。
日露戦争終結時にポーツマス条約を締結しましたが、満州鉄道利権にアメリカが共同参画を
日本に打診してきましたが、国民がNO!と判断しました。そこで、中国利権獲得を目指していた
アメリカは中国国民党と組んだわけです。そして共通の敵が日本となったわけです。
国民党の武装兵器はアメリカ製ですよ。ここでもアメリカは大もうけです。w
当時の清国は実質崩壊してましたから、次の覇者を国民党が狙ったが、
パートナーとしてアメリカと組んだ。アメリカとしても、いつも正義をかざし人種差別撤廃を口すっぱく言う
日本というハエをおっぱらえば、中国利権うまぁー!という利害が一致したのでしょう。
305日本@名無史さん:2005/08/05(金) 16:42:23
戦争に負けたおかげでみんな幸せだよ!
なんてったって徴兵制は無くなったし自由な言動ができるし
ディズニーランドで遊べるしハンバーガーが食べられるし
こういった素晴らしいことに反対した人達が勝手に戦争起こして滅んだんだよね
昔の悪人はとっくに滅びて僕達はこうして素晴らしい生活を享受してる。素晴らしいことだ
306日本@名無史さん:2005/08/05(金) 16:57:12
5.
中国人相手じゃ共同も連帯もできないって判断したんでしょう。
今の中国を見てもわかるとおり、国民の人命など屁とも思わないのがシナ4000年の歴史です。
そんな中、せっかくお互い近代化して白人に鉄槌をくだそうなど、出来るわけありません。
しかも、在中日本人の一般人を目を背けたくなるような虐殺をするような軍隊じゃ、
だれも応援なんかしてくれません。そうです、中国政府と組んでも一般の中国市民から
支持がえられないのです。戦闘終われば強姦はするは強盗に入るはで、野蛮人そのものだったから。

恐らく朝鮮の次ぐ世界二のクソ民族です。どうしようもないとは、この民族です。
最近の中国の動向でもわかるはずです。全然変わっていません。w

5.
どうなんでしょうか?でも、中国人の為にはなっていませんよね?
普通、革命とは悪政を追い払い善政を興すというものでしょうが、国民党の北伐は
軍隊が自国民の中国人を虐殺したり強姦したり強奪したりと、盗人泥棒と変わらなかった
ですから、これを革命といっている中国人の頭はどうかしてると判断します。

あなたは明治維新で、皇軍が強姦した話を聞いたためしあります?市民を虐殺した話を
聞いたことあります?w 中国4000年の歴史はそうは変わりません。
だからこんな国とは組めなかったが正解では?
307日本@名無史さん:2005/08/05(金) 17:13:32
>>298
6.
無理です。人類がアンドロメダに行くことよりも難しい問題です。
人の命が安い国(中国、朝鮮、露助)が発展する事は、自力ではほぼ不可能です。
中国人は人の命が安いばかりでなく、食べちゃいますから。w ありえないって。

私が中国人だったら国籍変えます。それが出来ないなら、軍隊入って一応武器は持てる側に
入ります。一般市民だと、抵抗さえもできず、目を覆うような殺され方を平気でされてしまうので。


中国(儒教国)に幻想は抱かない方がよいと思いますが。
日本としては聖徳太子や福沢諭吉を見習って、野蛮人とはなにがあっても付き合わないこと。
小鎖国とでも言えばよいのか、中国朝鮮露助とは一切関わらないこと。また、在日朝鮮、
中国人とロシア人は強制送還がベストでしょう。
308日本@名無史さん:2005/08/05(金) 17:38:56
>>303
40年前?団塊のアホが日本の共産化を求め、東大で暴れてたよ。バカ丸出しの時代だね。

恐らく60年前の間違いだろうから、大東亜戦争の概略を知りたければ
1.教師が日教組の場合
 岩波、朝日を読め。本多勝一の『中国の旅』がお勧め。日教組が泣いて喜ぶ。100点満点だ。
 但し、人間としてはクズ、ゴミとなるがな。

2.教師が日教組でない場合
 簡単なところで小林よしのりの『戦争論1、2』を読め。
 3まで読むと、一神教に毒されるのが難。
309270:2005/08/05(金) 17:50:49
ともかく
>>273
レス待ってるよ。

後はもうアフォらしいので相手にしない。

310日本@名無史さん:2005/08/05(金) 18:24:01
>>309
あれだな。東大教授の朝鮮人だな。生姜。
理路整然といてそうで中身なし。w

アメリカさんが妥協してくれるってとこでダウトだ。w
まさか政治家が希望的観測で政策もできないし。今の政治家じゃやりかねんが。w
311日本@名無史さん:2005/08/05(金) 20:08:30
ちょっとしたことで解散になって民意を問う風通しの良い今の日本が好きだ
やっぱり戦争に負けたことがプラスになってるね
当時戦争に賛成してた哀れで悪い国民は空襲で焼き払われて絶滅したし
312日本@名無史さん:2005/08/05(金) 23:36:51
>>301>>307
なるほどなるほど。ありがとうございます。説明感謝。

すると太平洋戦争の遠因はソ連に対する防衛意識にあったという見方もできるわけですね。
自国土をハリネズミみたいに要塞化するだけでは、ロシアの対日侵略政策にに対する防衛
にはならないと思ったわけですね。

満蒙は帝国経済の生命線みたいな言葉をちらほらと見たことあるような気がしますが
まあそれはいいとして、日本は中国大陸からたいした経済的利権を得ていなかったとして、
欧米諸国はどうなのでしょう?あと、日本の企業はどうでしょう?
313日本@名無史さん:2005/08/05(金) 23:37:48
>>298
このスレの流れを見てこの人達のいうことは
素直に信じるのは危ないのでは?という意識を持たなかったなら
君はもうこのスレには来ないほうがいいよ。
舌先三寸の政治>史実の考えに騙されるだけだから。

まあ、皆わざとスルーしてる
4だけは簡単に答えておこうか。
4.満州事変+満州国建国で満蒙権益が得られると日本は考えていたが、
当時の中国は満蒙権益の根幹である満鉄による流通ルートを満州抜きのルートにしてしまったんだよ。
結果、満州権益は露と消えたわけだ。
その満州妨害ルートが華北にあったから華北分離工作みたいなものに手を出したのさ。
まあその程度の先も見通せなかったのが天才石原莞爾なんだよね。

百聞は一見に如かず。君には図書館にいって自分で調べることを勧める。
お勧めは「満鉄経営者」関係だ。
自由主義者ばかりで当時の本土の人間とは同じ日本人とは思えない。(実際、左遷されてたりする)
理想国家を自分たちで作ろうとしたカッコいい人たちの話だよ。
ユダヤ人を助けたなんて話もこの人たちと同じ人種の人ね。
(政府は助けるなとはっきり命令していたんだから。いやそれどころか戦後!この人をわざわざ懲戒免職にしてる。)
314日本@名無史さん:2005/08/05(金) 23:49:25
>>304
国民はなぜアメリカに負けたら奴隷になると思ってしまったのでしょう?
また「国民」とはほとんどすべての日本人ということでよろしいですか?
戦後、奴隷になるくらいなら最後の一人まで徹底抗戦するはずだった
「国民」はどこに消えたのでしょう?

>>305
ふむ。経済的利益に乏しい大陸に進出してクズみたいな中国人と
つきあわねばならなかったのは、やっぱりソ連に対する防衛が頭に
あったからですな。わかってきました。諸悪の根源はソ連(ロシア)だ。
あと、どうでもいいことですが、戦後、白人に「鉄槌」は下ったと思
いますか?それともまだだと思いますか?まだなら今から「鉄槌」を
下さねばならないと思いますか?
315日本@名無史さん:2005/08/05(金) 23:59:21
>>307
いろいろ教えていただいてありがたいのですが、>>307はなんか
非論理的な感じが際立ってますね。よろしいのでしょうか?

あと最後に、1900〜30年代にソ連(ロシア)が日本を侵略しようとして
本土(あるいは沿海)決戦になったとして、日本は敗北したでしょうか?
それと、アメリカはどっちに付いたでしょうか?あるいは傍観?
316日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:10:27
> 4.満州事変+満州国建国で満蒙権益が得られると日本は考えていたが、
>当時の中国は満蒙権益の根幹である満鉄による流通ルートを満州抜きのルー
>トにしてしまったんだよ。
>結果、満州権益は露と消えたわけだ。

なんだ、その新説は?
大体満州国建国した時点で満鉄包囲線も日本の傘下に入ってるだろうが
華北分離工作は阿片密貿易とは切っても切り離せないのは周知の事実
大平正芳がそれに関わっていたのも有名なこと。
317日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:18:53
満州事変は軍部の暴走としても、当時の若者は本当にアジアの国々を開放し卑劣な米等に
対抗する素晴らしい戦争と思っていたらしい。まあ結果的には開放される下地をつくった
わけだが。まあむこうもかなり酷いことしてたし。
318日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:23:49
>本当にアジアの国々を開放し

大東亜共栄圏を標榜しても仏印はフランスの植民地のままだったじゃん
どこがヨーロッパ植民地からのアジア解放だったのだろうねw
319日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:33:47
>>312
極東裁判でA級戦犯のレッテルを貼られて亡くなった東条英機の言葉を知っていますか?
http://www.1gen.jp/GDOH/TOUJYOU.HTM

東条英機の言うように、日本が敗戦しアジア情勢に無関心なアメリカが、満州及び朝鮮半島を
一時的に支配した結果が中国と北朝鮮の赤化です。w
この結果を見てみても、当時の軍指導部の先見性は間違ってなかったということです。
しかも朝鮮戦争が勃発して韓国までもが赤に染まる寸前までいって、アメリカは原爆使用まで
検討したのです。ようやく気付いたってことです。まぁ、そんなもんです。

満豪の経済の件ですが、日本は『日本だけの国力を富ます為』に中国大陸に進出したわけではありません。
本土防衛の為の備えが第一で、その必要条件のなかで、経済も発展させなければ防衛もままならない状態
になってしまうので国費を投資して近代化を進めたわけです。要は満豪、朝鮮経済の発展は結果論ということです。
その権利を手放すなんてバカはいませんわな。しかも、拡大した経済生命線を断たれたら、国自体の防衛なんて無理です。
だから、日本は朝鮮人も中国人も平等に扱ったのです。朝鮮人を奴隷にしました?満州人を迫害しました?
白人のやってきた事を調べてみてください。黒人を奴隷にしたり、占領した民族をシベリア送りにしたり、
アヘンを売りつけたりと、やくざ以上のことしてましたよ。これを植民地政策といいます。クズですな。

さて、その中で日本は国際連盟で初めて『人種差別撤廃』を訴えました。もちろん白人は無視してましたが。
調べてみてください。その後日本は孤立して脱退の道を選びましたが、あなたはどう思います?
しかも、今の日本人と違って、当時は開拓団まで使って他国の発展に寄与していたのです。
台湾、朝鮮、満州、南太平洋諸国、と。金出して、これでどう?なんて偽善ぶってたわけでもありません。
血と汗を流して、解放発展させてたわけです。朝鮮の例を写真でどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/khiroba/diary/200411150000/
320日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:40:41
>当時は開拓団まで使って他国の発展に寄与していた

食い詰めた日本人を養いきれず、外に棄民しただけのこと
先に開墾を進めていた中国人朝鮮人の土地を奪って入植することは、
「他国の発展に寄与」というのか?
321日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:57:38
>>314
白人はアメリカ大陸に進出して原住民のインディアンをどうしました?
アメリカはどのようにして建国されました?
また、その後ハワイはどうなりました?ハワイ原住民はどうなりました?
オーストラリアはどうなりました?原住民のアポリジニ人はどうなりました?
フィリピンは?

それが当時の情勢です。
戦局が著しく悪くなり神風特攻隊が編成されたときの隊員の言葉が残ってます。
http://www.geocities.jp/wimaciiaccess/sinjituwadokoni.swf
フラッシュの保存用ツールーFlash Saving Plugin 配布元
http://www.unhsolutions.net/Flash-Saving-Plugin/index.shtml


さぁ、当時の日本人は政治家や軍部にそそのかされていたのでしょうか?
洗脳されていたのでしょうか?あなたが判断してください。

大東亜戦争の大まかな流れを知りたければ 小林よしのり『戦争論1.2』を読んでみては?
>>313のように、誰がどうだ、あの政策がどうだは、専門書でもよんでみては?
あとはあなたの判断です。
322日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:59:01
>中国人朝鮮人の土地を奪って
おやおや中国朝鮮の土地制度や当時の状況は無視ですか・・・
323日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:07:11
>>322
え?満州移民のこと言ってるんじゃないの?
満州国での満拓公社の活動が「当時の状況」を如実に示していますが、何か?
324日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:11:03
>>313
> お勧めは「満鉄経営者」関係だ。

ぷ、ここからして間違ってやがんの
もしかして言いたいのは「満鉄調査部」関係じゃないのかw
だとしても、「自由主義者ばかりで」「理想国家を自分たちで作ろうとしたカッコ
いい人たち」かどうかは大いに疑問が残るけどな。

石堂清倫の「わが異端の昭和史」はその辺の事情を実に詳しく伝えてくれる良い本だ。
325日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:16:27
326日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:23:29
>>314
白人には鉄槌は下りました。w
また、今も継続中です。

パレスチナ問題も元を正せばイギリスのいい加減な政策が原因です。
いま白人は爆弾抱えたテロに怯えてます。自業自得です。w
現在の紛争の90%以上が白人の横暴が原因です。まだまだ続くでしょう。

しかし、テロは肯定できません。戦うには戦いかたと言う物があります。
一般住民を狙うというのは、理由はどうであれ卑怯者のすることです。
ちなみに特攻隊は一度たりとも非軍事要因を狙ったものはありません。サムライです。
327日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:26:57
>320
お〜い、清の迷惑も省みずに侵食した朝鮮人は非難しないのか?
どういう理屈で朝鮮人の土地が満州にあるんだ?

おまいさんの理屈は、戦後の混乱期に駅前の一等地を占有した在日の理屈とどう違うんだ?(苦笑
328日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:31:09
>>301
>朝鮮も資源もなく縄文人みたなのが生きているだけの国でしたから、白人は手を出さなかったでしょ?

アメリカが鉱山などの手を出してきていたのをあわくって追い出したのは無視ですね。

>朝鮮半島を露助に支配されたら日本は防衛線がなくなります。
イギリスは自国防衛のためにドーバー海峡の対岸を領有しないといけない理屈に
なりますね。

>>302
>当時の朝鮮、満州とも『日本から持ち出したお金』
は日本人官吏の給与などで全部日本人に環流する仕組みでした。
社会資本整備も、日本人が多数移住し、朝鮮を対日原料供給基地と
する以上、投資しないと意味がないことでした。

>中国人朝鮮人にも日本人と同等の権利を付与した
与えていません。
なお植民地選出の議員や軍人は英米仏にもいました。
>だから植民地化などしていない
というなら、英米仏も「植民地化」していないことになります。

>>304
>中国利権獲得を目指していたアメリカは中国国民党と組んだ
ハリマンの話からかなり時間的なずれがありますが、それは置いておきます。
日中戦争時の中国軍に軍事支援をしていたのはドイツでした。
日独協定で、ドイツが支援をやめてからアメリカが支援に乗り出すことになりました。ドイツのフライングタイガー隊は有名でしょう。

>>306
>明治維新で、皇軍が強姦した話を聞いたためしあります?市民を虐殺した話を聞いたことあります?
会津で「官軍」がしでかしたことなど有名ですね。

ざっとみて、気づいた史実の誤りについて。
329日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:43:35
>>315
朝鮮半島に露助陸軍が進行して、艦隊まで組まれたら、日本は木端微塵です。
国力差だけでもとうていかないません。兵力差、艦隊数でも圧倒されちゃいます。

防衛として水際で防ごうとするのは愚の骨頂です。背水の陣は仕方なくとる戦法です。

アメリカですが、勝ちそうな勝ち馬に乗ったはずです。当たり前だと思います。
ってことはロシア側ですね。

ガキの喧嘩じゃあるまいし、友情や信頼などではありません。アメリカの国益を考えれば
勝ち馬の乗ることが先決です。ましてや有色人種はサルですから。w
330日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:46:04
>328
>イギリスは自国防衛のためにドーバー海峡の対岸を領有しないといけない理屈なりますね。
否、英王室はその権利(国土回復への宣戦権)について議会への留保を維持していた。
たしか80年代に見直された筈だが詳細は忘れたスマソ

>日本人官吏の給与などで全部日本人に環流する仕組みでした。社会資本整備も、日本人が多数移住し、
>朝鮮を対日原料供給基地とする以上、投資しないと意味がないことでした。
数年前までの理屈だね(苦笑
去年?ソウル大学の韓国人教授が日本の朝鮮経営は持ち出しで、むしろ朝鮮に利があったと発言して物議を醸している
現況では最早その主張には説得力は無いよ。
ソースを確認したければハン板で聞いてくれ。

>ドイツのフライングタイガー
フライングタイガーは米。

ざっとみて、気づいた史実の誤りについて。
御希望なら明日の夜迄に他の間違いも指摘するけど
もういいよねw
331日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:46:55
>>328
はいはい、チョンさんがんばって。
って、2chでなくNEVER行けば?仲間が待ってるよ。
332日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:49:33
>>329に+

>会津で「官軍」がしでかしたことなど有名ですね。

一般住民でも武器持って抵抗したら戦闘員です。女子供でも。
常識。
333日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:50:22
>>332
>>330の間違え。
334日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:56:19
> 去年?ソウル大学の韓国人教授が日本の朝鮮経営は持ち出しで、むしろ朝
>鮮に利があったと発言して物議を醸している
>現況では最早その主張には説得力は無いよ。

その発言は読んだけど、これまでの研究をひっくりかえすような論証はなかったよ。
君は読んだか?
335日本@名無史さん:2005/08/06(土) 01:59:47
>>1
>大東亜の解放を掲げた

のなら、なぜ台湾朝鮮などは植民地のままにされていたんでしょうね?
なぜ蘭印や英領マラヤは日本統治領にされちゃったんでしょうね?
なぜ仏印は植民地のままにされていたんでしょうね?
336日本@名無史さん:2005/08/06(土) 02:02:06
>>315
非論理的と言われますが、国が発展するには『教育と思想』が一番大事です。
儒教というクソ思想を捨てない限り、どんなに教育を施しても、何をやっても無駄です。

なぜか?国家というのは人間が創るからです。
そこには、思想から生まれる国家理念があり、それをもとに制度を構築していくのです。

また、明治維新後に中国からも日本に勉強しに来たひとが多くいましたが、
その後の革命もことごとく失敗、経済も発展しませんでした。なぜでしょう?

頭の良し悪しではありません。
初めの思想がクソですから、ウンコしか構築されませんでした。そういうことです。
337日本@名無史さん:2005/08/06(土) 02:04:58
>経済も発展しませんでした。なぜでしょう?

長く続いた不平等条約のせいで関税障壁もつくれず、
日本が在華紡つくって、満州国つかった密貿易で、
中国の経済的自立を疎外したことは、最近の研究で実証されていますね。

答えになりましたでしょうか。
338日本@名無史さん:2005/08/06(土) 02:08:00
なんか一匹沸いてますね。w
339日本@名無史さん:2005/08/06(土) 02:12:28
さあ? 近年の研究水準を紹介しているまでですが。
君のたれながす脳内妄想とはレベルの違う話。

そもそも小林よしのりを読め、とか言っている時点でお里が知れているけどね。
プアジャパニーズの鬱屈した感情が、排外主義になってあらわれるってのを地で
みることが出来て嬉しいよ。
340日本@名無史さん:2005/08/06(土) 02:13:30
■読売新聞の渡辺恒夫の主張■

「安部晋三に会った時、こういった
『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』
と。みんな軍隊のことを知らないからさ。
それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民
を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。

「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、
皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。
連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。
しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。
公的制裁の名の下にボコボコやる」。

「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。
だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ
て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。
これは社の会議でも絶えず言っています。
君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。
341273:2005/08/06(土) 09:52:35
>>>273
>レス待ってるよ。

つーことで、273だが
なんか急にスレの成長速度が上がってンナ。

>いや、そんな後の話では無く大恐慌が有って日本がファシズムに傾いて行く前後ぐらいから話を進めよう。

悪いが、俺は遡及的な歴史解釈を中心に据えて議論するつもりは無い。

まえレスで
>271の内容は事実や順序の認識が不思議な部分や、
時期の限定のブレがあるが、見なかった事にする。

って書いたから判ってもらえるかと思うが、
大正年間までもどって認識差異の議論をするほどの
パワーも時間もないんで了承頂きたい。

一応読んだんで、部分的にはレスするかもしれんけどね
342日本@名無史さん:2005/08/06(土) 09:58:42
>>329
でもさ、アメリカって極東のパワーバランスに気を使ってたでしょ?
アメリカの国益をかんがえれば、ロシアが日本を占領するのはよろしく
ないのでは?ましてや共産国家になったあとのソ連が占領するのはなおさら…。
343日本@名無史さん:2005/08/06(土) 10:53:38
>>342
当時のアメリカからしてみれば、日本より中国利権じゃない?
日本の赤化よりも、広大な中国大陸利権の方をとったと思うがな。
太平洋という要害を囲む南国諸島を取ってしまえば極東を囲めるし、
実際そうしたでしょ?

フィリピンがとれたなら、そこを拠点にすれば問題ないわけだし。
アメリカ本土はハワイとアリューシャンの艦隊で阻止すると。

まぁ、日本の赤化は素直には受け入れられないけど、露助と大きく対立するほど
日本が当時のアメリカにとって重要だったかな?

むしろ、大東亜戦争後に極東のパワーバランスに日本が都合よかったの見るがね。
344日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:04:55
>>1
>大東亜の解放を掲げた

のなら、なぜ台湾朝鮮などは植民地のままにされていたんでしょうね?
なぜ蘭印や英領マラヤは日本統治領にされちゃったんでしょうね?
なぜ仏印は植民地のままにされていたんでしょうね?
345日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:18:22
>>344
大東亜戦争の結果、みんな独立したじゃないか。

大東亜戦争の戦争目的は果たせた。

346日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:20:34
>>337
>中国の経済的自立を疎外したことは、最近の研究で実証されていますね。
中国の経済的自立を日本一国で疎外(?)できたとは驚き!
是非とも詳細を・・・
もっとも関税障壁で経済が発展するとか妄想を書いている時点で
おもいっきり素人っぽいがw
347日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:21:08
http://wiki.spc.gr.jp/Friezu/?%A5%CA%A5%CA%A5%B7%C8%AF%BA%EE
共産党でもどうにもならぬわ!
348日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:32:12
>>344
事実関係がまったく歪められてますね。重症です。

台湾も朝鮮も植民地などしてませんが?
日本人と同等の権利を与えますた。なかったところに付与したのです。
欧米列強の脅威が小さくなれば、独立してもらったんじゃないでしょうか?
それまでは、共同で列強に対抗しようと合意して頑張ってたわけです。
他もそうです。それだけの事です。大東亜共栄圏って有言実行しているではないですか?
何か問題ですか?

まぁ、台湾人はよく協力してくれましたが朝鮮人はどうしようもなかったようです。
糞尿のバケツと食用のバケツを分けるという教育から必要だった見たいです。
こんな民族は聞いたためしがありません、はい。
349日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:33:46
>>346
1920年代、民国が民族紡による軽工業の確立を目指して、関税障壁を不平等条約を乗り越えようやく設定したときに、在華坊がそれを逃れるために中国に進出
して、バッティングしたことは周知の事実。
「満州国」からの貿易も関税障壁を設定させなかったため、こちらの製品も中国市場に流入して、民国経済を阻碍したことも有名。
350日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:36:14
>>349
なんか昨日から張り付いているダニですね。w

相手にしてると疲れますよ、みなさん。
351日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:37:02
>台湾も朝鮮も植民地などしてませんが?
>日本人と同等の権利を与えますた。

同等の権利など与えていませんが
例えばどんな同等の権利があるんですか?

>大東亜共栄圏って有言実行している
軍票インフレや物資の現地調達主義、はたまた独立運動を抑圧する方針などで
が実行されましたね
おかげで大東亜共貧圏は出来ましたね
352日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:37:55
>>350
妄想はいいので、具体的な話をしてみてくださいね
353日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:38:54
>>349
もう少し脳内資料を整理してから書き込む事を強く勧める
それと経済的自立との関係もねw

354日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:39:28
>>348
韓国統監府とかおくのって直接統治じゃないの?
植民地じゃん。
355日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:42:22
>>354
たのまれて統治したのですが?w
間違ってますか?
356日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:43:54
>>353
おまい民国の海関史料なんてみたことないだろ
1920年代は英米が中国側に利権を色々返上して、日本だけが中国の阻碍
相手になっていたことも知らないだろ

世界史の知識もなしに、日本だけ特別! とか言っちゃえる精神構造がすごいよ
357日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:45:13
>>355
> 間違ってますか?
間違ってますね

よく引き合いに出される一進会も、実際の併合過程をみて、これは望んだ
形ではなかったとして、抗議解散してますね
358日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:46:34
>>356
ブロック経済とかの世界史の知識もなしに、日本だけ特別! とか言っちゃえる精神構造がすごいよ
359日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:47:28
>>354
頼まれて統治しましたよね?
植民地というなら当時の李氏朝鮮が『植民地にしてください』ってことで
植民地化となったわけだね。

聞いたことないよ、自分の国を植民地にしてくれって頼む国。
よっぽどのアホだな、朝鮮人。
360日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:48:21
>>355
> 間違ってますか?
間違ってますね

あの国にはかかわらないのが吉
361日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:49:57
>>358
> ブロック経済とかの世界史の知識もなしに
ブロック経済は1930年代だってことは念頭にありますか?
在華紡の話は1920年代ですけど

中華民国史研究や在華紡研究の進展で、上述したことは
明白にされているんですけどね
362日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:51:35
ネットだけ見て書き込んでるやつは、1度、日本史の通史や近現代代史の通史を読んでみなよ。
ネットウヨのHpがどんだけ都合のいい資料と解釈でしか成り立ってないかわかるから。
363日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:52:35
> 台湾も朝鮮も植民地などしてませんが?
>日本人と同等の権利を与えますた。

はどうなりましたか?
364354:2005/08/06(土) 11:53:23
>>355
誰が頼んだの?

結局、大国にはさまれて、国内でも分裂して、日本に食われたという印象しかない。
365日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:53:46
>>361
横槍入れてすまないが
>中華民国史研究や在華紡研究の進展で、上述したことは
>明白にされているんですけどね

この時点でダウトじゃないかwww
言論の自由がない、共産党の都合の悪い史実は曲げる。
こんな資料をもとに『言論の自由がある』日本とは、まともに議論できません。
幼稚園からやり直してください。
366日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:54:45
>>362
アメリカのプアホワイトが、自らの恵まれない境遇で鬱屈した思いを排外主義に
むかわせることは有名な事実

日本でも恵まれないプアジャパニーズがたくさん生み出されており、そいつらが
排外主義くらいにしかはけ口がないだろうこともお察しする

なんともご愁傷様

367日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:57:31
>言論の自由がない、共産党の都合の悪い史実は曲げる。
こんな資料をもとに

は? 民国期の公文書類は、台湾にあるのですが?
ここ10年くらいで台湾の文書公開が進んで、色々明らかになっているのですが。
在華坊って日本資本だってことは知ってますか?
カネボウが紡績会社だったことは知っていますか?
史料は日本にあるのですが。

どうやって共産党云々が関係してくるのでしょうか?
よかったらその根拠をお聞かせ頂きたい。
368日本@名無史さん:2005/08/06(土) 11:58:55
どうやら中共のスパイがもぐりこんでる模様ですな。
お暇なことで。w

っで6国協議はどうなった?宗主国さま。w
日本の事より、国内の暴動を心配するほうが先決みたいだぞ。w
エボラはどうなった?絶滅しちまえクソ民族!
369日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:01:14
>>361
>ブロック経済は1930年代だってことは念頭にありますか?
>在華紡の話は1920年代ですけど

ブロック経済は1930年代に突然発生し歴史的地域的繋がりが一切存在しない
という珍説は面白い。つかマジ素人?

ネットだけ見て書き込んでるやつは、1度、日本史の通史や近現代代史の通史を読んでみなよ。
ネットサヨのHpがどんだけ都合のいい資料と解釈でしか成り立ってないかわかるから。
370日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:01:18
>>351 参政権。朝鮮男が選挙区へ引っ越すと投票立候補ができた。まだ日本人女子には無かった権利だよ。
371日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:01:44
>>367
なんか必死ですねw
外省人ですか?
がんばってください。
372日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:02:12
>>368
そういう話はよそでやってください。
ここはあくまでも大東亜戦争に関するスレです

さしづめ教養も資産もないプアジャパニーズは、戦前日本の植民地にたくさん
出て行った連中と同じ境遇です。
むしろ自分が日本で生活することができず、そこかに移民することになった時の
ことを心配して色々準備しておくのが賢明な選択だと思います
373日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:03:55
ああ, 震撼の韓国軍!
-住民たち(大部分が女性と老人, 子供たち)を一ケ所に集めた後、あるいはいくつのグループにまとめて、機関銃を乱射して抹殺する.
-住民たちを一戸に追い詰めて銃を乱射した後、家と一緒に死亡者も生存者も全部燃やす.
-子供の頭を割ったり首をはね, 脚を切ったり四肢を切断して火にほうり込む.
-女性を強姦した後、殺害して, 妊産婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す.
-住民たちを村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死させる.
韓国軍の大量虐殺が強行された所では、子供たちの口にキャンディやケーキが含まされていた.
老人たちの口にはタバコが咥えられていた場合が多かった.
恐らく、村人を安心させながら一ケ所に集めるための手段だったようだ.
http://www.altasia.org/hangyore/hangyore99256.htm

償いは必要ないあれは戦争だった
当時の韓国軍総司令官が語る
http://210.160.208.40//search/20000412/wa_sug2.html

ベトナム戦争への韓国軍派兵を提案したのは米国でなく韓国だった
8年間で10億$(当時の韓国の外貨獲得は3億5000万$)
http://www.jrcl.net/web/framek409.html
374日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:05:54
>>369
> ブロック経済は1930年代に突然発生し歴史的地域的繋がりが一切存在しない

えっと、ブロック経済の直接の原因は、1930年代半ばの日本紡績業による英領インド市場の席巻が原因ですが。
その摩擦を打開しようと日印会商などが開かれたものの妥結せず、ポンドブロックが作られたのですが。

でそれと1920年代の中国での、在華紡と民族紡の抗争には何の関係がありますでしょうか?
是非ご教示ください。
375日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:13:56
>>374
馬脚を現すって言葉知ってる?

経済史はネットの検索にしか頼れないようだね
では"ソーシャル・ダンピング"でググりたまえ
世界恐慌以前からブロック経済化は進行していたんだよ
もっともそのときの対象は日本では無いが・・・
376日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:16:28
>>375
で、 それと1920年代の中国での、在華紡と民族紡の抗争には何の関係がありますでしょうか?
是非ご教示ください。
377日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:23:35
その前に経済的自立に答える方が先なんじゃないの
浅薄な知識しか持っていないのに他人を嘲る馬鹿は
経済に関する本を数十冊読んでから出直してきては
いかがだろうか
378日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:25:51
>>375
これは横道にそれる話になりますが、ブロック経済には為替管理が重要な要因
だってことはご存じでしょうか?
それには1932年のイギリス金本位制放棄が極めて重要なのですが。

ソーシャル・ダンピング論自体はいつの時代でもある話ですが、日本に関しては
金本位制放棄後の高橋財政下の低為替政策が、英領植民地をはじめと
するアジア地域に日本製品の大量流入をもたらし、そのため日印会商・日蘭
会商などが開かれるのですが。
全部1930年代半ばのことですね。

で、こうしたブロック経済と1920年代の中国での在華紡と民族紡の抗争には
如何なる関係があるのですか?
379日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:27:22
>経済的自立

当時民国が目指したのは、軽工業の確立と関税収入増加
その両方を阻碍したのが日本
これでよろしいかな?

380日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:30:09
1920年代、中国での民族運動の高まりを受けて、米英は利権を返却し、
民国の関税障壁設定にも賛成した。
ごねたのは日本だけ。
381日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:36:27
>>378
いろいろ突っ込みたいけど、これから出かけるのでおちます。

それにしても・・・グローバルな観点無しに地域経済を語ろうとは・・・
なかなかに冒険家ですなw

いったい何時の時代の話がしたいの?
382日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:40:12
>何時の時代の話がしたいの?

1920年代の中国紡績市場について
在華紡と民族紡の抗争に、1930年代に形成される世界各国のブロック経済は
どのように関係してくるのですか、と聞いているのですが。

383日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:42:19
別にグローバルな観点は無視するつもりはありませんが、
1920年代の話に、その後の1930年代の要因はどうやって関係してくるのか、
その一点のみをお尋ねしているわけです。

グローバルな観点からのご高説を期待しております。
384日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:15:16
少し長くなるが、日本が何故日本が太平洋戦争にやむなくも至ったかの原因から述べさせて頂く。

昭和48年11月、スーパーマーケットで品薄と言われたトイレットペーパーを買おうと押し寄せた人々のニュースは、当時の日本を大きく揺るがした出来事
、オイルショックの始まりでした。 しかし、この時のエネルギーの需要の中の大部分を占めるとはいえ石油の輸入は、わずか10%前後の減少でしか無かった
のです。わずか10%の減少で物価は跳ね上がり、モノは買いだめで店頭から姿を消してしまう。。。。

しかし、昭和十年代当時、太平洋戦争に至る少し前、黄色い猿と蔑視していたアジアの黄色人種が、第一次世界戦でロシアを打ち負かし欧米列強と互角に渡り合
う力を付けたイエローモンキー日本を封じ込る為に、当時からの世界最大の超大国アメリカが次々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪取し、
日本への輸出を禁止してしまったのです。

日本はわずか10%の、しかも石油だけで狂乱物価になりパニックに陥るほどの資源無しの国なのです。 エネルギーや鉱物資源の80%もの減少とはどういう事
なのか読者の皆さんは想像できるだろうか? 無理だろう。。。。80%という数字は減少という数字に表れる程度のインパクトでは無いのである。 国に与える
その衝撃!影響たるや、もはや0の世界、無の世界、死の世界なのである。国の消滅なのです!

鉱物資源が20%しか無いという事は、病院での薬は20%しかないという事なのです。 80%の人達は死ぬか病気の悪化を座して待つしか無いのです。 病気に
罹る以前に、食料が無い、農薬も肥料も、たった20%しか無いのです。 

ガソリンが無いのだから動かせる農機具も20%しか無い。 食料を運ぶトラックも20%しか動かせない。 農家から都会まで残りの全てはリヤカーで運ぶしか無
いのです。 そんな事が可能でしょうか? 食料だけではない、リヤカーで都会へ工場や会社、店舗などへの物資の輸送など、0.00001%も出来はしない。

こうして日本は、ただ、ただ、猿!汚し、気持ち悪し、憎しとしいう、アメリカやイギリスロシアなどの白人人種の人種差別だけの意識により息の根を止められたのでした。


385日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:16:03
もちろんアメリカはそれを画策し、そのように仕掛けてきたのです。 「日本よ!どうだ!俺達白人の奴隷にしかおまえ達、猿には、方法は無いんだぞ!さっさと手を上げ
て降参し、他の猿共、同様俺達の植民地に成れ!!」 そうした態度で、、陰に陽に迫って来たのです。

さあ、読者の皆さん、 皆さんはこのような立場に追い込まれたら何もせず、座して死を待つのだろうか??それとも世界中に物乞いをして歩くのだろうか? それとも他の
アジアの国々のように日本民族が白人の奴隷として扱われても良いと思うのだろうか??

戦後、国民の多くを戦争で失ったアメリカは、その反省に立ち、政府や議会が一体となって戦争に至った経過を洗い直しました。 
その公聴会などでの政府の証言が残っています。 アイシャルリターンで有名な、ジェネラルマッカーサーでさえ「日本は自衛の為に戦争をした」 と証言しているのです。 
決して侵略の為の戦争では無かったのです。

http://hw001.gate01.com/funwaka/mass.htm
386日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:23:42
>第一次世界戦でロシアを打ち負かし
は?

>アメリカが次々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪取し
アメリカが第一次大戦後に侵略したアジアってどこですか?
教えてください。

>鉱物資源が20%しか無いという事は、病院での薬は20%しかないという事なのです。
>80%の人達は死ぬか病気の悪化を座して待つしか無いのです。 病気に罹る以前に、食料が無い、農薬も肥料も、たった20%しか無いのです。
日本人の食料は鉱産資源だったのでしょうか?

> ガソリンが無いのだから動かせる農機具も20%しか無い。 食料を運ぶトラックも20%しか動かせない。
ガソリン使う農機具など大した普及もしてない時代ですが、何のことでしょうか?
リヤカー輸送が当たり前の時代でしたが、何か問題あるのでしょうか?
387日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:28:25
ネット反日厨の特徴

都合の悪いレスは無視、もしくは鸚鵡返しのレスコピペ
劣勢に立たされると自作自演
牛の咀嚼のように都合の良い話を何度も持ち出して悦に入る
388日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:28:57
http://hw001.gate01.com/funwaka/mass.htm

浜の真砂は尽きるとも バカウヨの種は尽きまじ
ってことをしみじみと感じさせてくれるHPだ
389日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:29:46
>>384
戦前と戦後じゃ石油の占める割合、全然違うんじゃないのかなあ。
それよか石炭は?満州でもでっかい炭鉱あったんじゃないの?
390日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:30:08
>>387
ウヨでもサヨでも何でもいいので、

>アメリカが次々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪取し
アメリカが第一次大戦後に侵略したアジアってどこですか?
教えてください、お願いします。
391日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:35:53
>>386
厨房のコピペだ
放置しておけ
392日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:00:02
ウヨ・サヨを言い出すバカが乱入すると知識のある人は書き込まなくなるのが
日本史板の特徴なのだが・・・

393日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:00:17
中国には侵略戦争
英米蘭とは帝国主義同士の植民地再分割戦争
394日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:14:46
タイトルをみてきたのに、
クリストファー・ソ−ンを論じるスレじゃないのか。
あれは日本史の名著といっていいと思うが。

それはそうと海関って、最後まで外国人管理だったような希ガス。
メイズ・岸本問題とか、懐かしいな。
395日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:15:31
>>390
米比戦争は?第一次大戦前だけど
ttp://www.t-macs.com/kiso/his/his_4.htm
ハワイ、グアム経由フィリピン
396昭和天皇:2005/08/06(土) 14:23:33
米帝も戦争をやり過ぎ、インディアンから
ハワイ、フィリピン、日本、南朝鮮、台湾、ベトナム、パキ、アフガン、
イラク、パレスチナ、冷戦、中南米関与

これから北朝鮮だぜ、まぁこれは仕方がない
397日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:25:13
>>395
よく読むと、
「昭和十年代当時」・・・・・・「日本を封じ込る為に」・・・・・・「アメリカが次々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪取し」とあるね。

1930年代にアメリカは「次々に」どこを「侵略」したのだろうか?
どこで「石油や鉱物資源」を奪取したのだろうか?

謎は深まるばかりだ。

398395:2005/08/06(土) 14:30:29
>>397
サイトの「歴史」んとこざっと見たけど
ページのどこに「アメリカが次々…」って書いてあんの?
みあたらないけど。
399日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:35:29
>>398
漏れは>>384を読み直しただけだけど。。。
彼に聞いてくれ
400日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:44:13
軍国主義はやめましょう。
401395:2005/08/06(土) 14:49:34
>>399

なんだ>>395ってあったから、自分がよばれたのかおもったよ。
384に話しかけていたのか
402日本@名無史さん:2005/08/06(土) 15:10:36
これって総ては欧米列強の帝国主義による植民地獲得競争の遺物でしょ?
後発組の日本やドイツなんかと、先発した先進国達による植民地独占傾向の考えが、ただ対立して激化したカタチなだけで、
そんなに難しいことじゃないでしょ?
欧米のヤリ方をマネしたら一致団結されて暴発に追い込まれた挙句、大東亜共栄圏なんていうもっともな大義名分持ち出して戦争に突入しただけでドッチも目クソ鼻クソ。
世界が発展するために通過しなければならなかった時代だったってことでしょ?
貧乏クジ引いた日本は可愛そうだけど、本当に可愛そうなのは後発の先進国と先発の先進国のとの間で翻弄され続けたソレ以外の国々でしょ。
いわせてもらうならこの戦争は、地球にたまたま水と空気があって生物が偶然にも発生する環境がそこにあったっていうものに近い。
いずれにしろ、そうならざるを得なかったという訳。それがたまたま日本とアメリカってなだけ。
良い言い方するなら、日本が戦争を起こして負けたことで帝国主義が生んだ矛盾を粗方掃除できたわけで、
この戦争を考えると、人間ってそんなに偉大でもなければ優秀でも賢くもないことがハッキリわかるね。
所詮、人間はこんなもんだって。
403日本@名無史さん:2005/08/06(土) 15:18:10
>>402
世界が発展するために通過しなければならなかった時代だったってことでしょ?

どこに”発展”していくの?
404日本@名無史さん:2005/08/06(土) 15:28:55
>>402
んだね。
植民地領有自体の正当性が問題になってきた時にかろうじてバスに乗れた
アメリカと日本は、それまでの植民地とは違う装いを醸し出しつつ植民地
領有を行わざるを得なかった。

傀儡国家型の日本と民主主義扶植帝国主義のアメリカ型が合併したものが、
戦後唯一の帝国主義国として残ったアメリカによって今なお継承されている。
ただそれだけ。
405402:2005/08/06(土) 15:29:34
>>403
より良いと思ってる現在へ
406日本@名無史さん:2005/08/06(土) 15:33:04
>>402
教科書チックな解釈はつまんないわけで
407402:2005/08/06(土) 15:43:41
>>406
別に教科書チックだとは思わんが…。

今更、アメリカによって戦争せざるを得ない状態に追い込まれたと言ってる日本も、
日本の横暴を駆逐した正義を語るアメリカもクダラネーってこと。
408日本@名無史さん:2005/08/06(土) 15:58:23
アメリカとの数字上の経済関係は実は1930年代末期まで良好だったのだよ。
追い込まれていくのは政財界と軍が南進論やらアホな「戦略」を打ち続けたからだろう。
409日本@名無史さん:2005/08/06(土) 16:04:59
>>407
郵政ごときで、ごたごたしてる今のほうがクダラネーがな。
410日本@名無史さん:2005/08/06(土) 16:06:43
1、侵略国 対 被侵略国
2、帝国主義国 対 帝国主義国
3、社会主義国 対 資本主義国

第二次世界大戦の3大分析観点
411日本@名無史さん:2005/08/06(土) 16:59:24
ttp://www.meigensha.co.jp/sinnkankikann4.htm

ジュンクで立ち読みして即買してしまった
高かったけど・・・(泣
東京都による第2次大戦の総括がかなり突っ込んだところまで書いてあって良
412日本@名無史さん:2005/08/06(土) 17:33:40
>>410
1は、日本対中国か?
2は、日本対英米蘭か?
3は、ソ連か?
413日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:05:46
shsh
414日本@名無史さん:2005/08/07(日) 01:32:19
質問です。
戦時中の日本軍による中国の重慶やオーストラリアのダーウィン・ブルームへの空爆で
民間人の死者はどれほどだったのでしょうか。
まあ個人的には少ないほうであってほしいのですが、詳しい方いらしたら教えて下さい。
415日本@名無史さん:2005/08/07(日) 03:37:01
>>411
リンクぎれ?
416日本@名無史さん:2005/08/07(日) 12:31:05
>>414
ダーウィンのほうは今でも人口7万の町だからそれほどじゃないだろうが、
重慶は人口密集地だからな。
初日の最初の空爆だけで2500人が死傷、
最終的には1万1889人が死亡、1万4100人が負傷といわれている。
417日本@名無史さん:2005/08/07(日) 13:11:14
>>414
ダーウィンで都市爆撃?目標をはずした流れ球でしょ。
http://au35days.jonai.net/titbits11.html
普通にググったらでてくるんですけど・・・
418日本@名無史さん:2005/08/07(日) 15:34:17
ダーウィンも一度でだいたい尼崎脱線事故の2倍くらい死んでるんだな。
419無知:2005/08/07(日) 16:18:21
空爆と聞いたらB29で日本は受ける側、あるいは特攻という
印象しかなかったんですが、中国で空爆とかやってるんですか〜。
よく辿り着けましたね。
420日本@名無史さん:2005/08/07(日) 22:28:20
>普通にググったらでてくるんですけど・・・
否定するような事を書いてごらんw
書き込んだ当人がヒッシになってググった事を書き始めるから(苦笑

で、又無知を晒す・・・
自分が如何に無知か本人だけが気付いていないイタイ香具師を
釣ってからかうのなら最適なスレだね。ここは。

421日本@名無史さん:2005/08/07(日) 23:13:40
>>420
そういう穿ったモノの見方しかできない君は2chより病院の方がふさわしいのでは?
422日本@名無史さん:2005/08/08(月) 01:35:17
>417
>市民病院も大きな被害を受けた。個人の住宅も2、3戸失われたとの
>報告もある。
とあるんだけど、これは誤爆ってこと?
423日本@名無史さん:2005/08/08(月) 01:56:40
当時は誤爆って概念自体なくないか
424日本@名無史さん:2005/08/08(月) 11:07:27
>>422
初めて本土爆撃始めた頃のアメの空爆は最初軍事区域を狙ってたが
その後「日本は全国民が戦闘員」っていう概念が主流に成り無差別爆撃が始まった。

上記の理由は日本は欧米の様なプラントオ−トメ−ションではなくマニファクチャー
つまり家内制手工業生産が主流なので各家庭で軍事用の仕掛かり品が作られていると思われていた。
だから全国民が戦闘員に準ずるって話。
実際にはそんな事無かったんだけどね。

はっきり言えば面倒だから取って付けた様な理由で無差別爆撃したって事だよ。
まあ、日本も重慶とかは無差別爆撃だけどね。一応軍事区域狙った事に成ってるけど。
425日本@名無史さん:2005/08/08(月) 11:27:03
弱い中国がよく日本軍に勝利したよなぁ。
重慶には蒋介石も、周恩来も、エドガー・スノウもいたんだよ、
また高射砲隊も、迎撃機も軍需工場も英米支援もあったのに、
被害者もろだし
426日本@名無史さん:2005/08/08(月) 14:06:27
持久戦by毛沢東
427日本@名無史さん:2005/08/08(月) 14:35:10
>>425
まぁ、ドイツがロシアの広さと寒さに負けたようなモンだ
428日本@名無史さん:2005/08/08(月) 18:34:56
>>422
誤爆だね。貴重な爆弾を故意に民家に落とす馬鹿はそもそもパイロットになれないよ。
第一、ダーウィン空襲での爆撃の大半は水平爆撃だから必ず目標を外れる弾がでてくる。
>>423
軍の施設と思って攻撃したら民家だったっていうのは十分誤爆でしょ?
真珠湾の時、だって事前に準備した地図が古かったために軍事施設と間違えて民家を攻撃してる。
戦場に錯誤は付き物だよ。


429日本@名無史さん:2005/08/08(月) 20:11:42
ttp://nw.ume-labo.com/dynamic/novel/a/n1089a/
たまたま見掛けたスペオペ小説ではやけにあっさりと歴史の一ページ扱いだがいいのか?
430日本@名無史さん:2005/08/09(火) 06:32:15
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=4173

北朝鮮に経済制裁を求める1万人国民大集会!


日 時  8月10日(水)午後6時〜午後8時30分
場 所  新潟市産業振興センター
     無料駐車場1000台分あり。新潟駅南口より臨時バス運行
     *支援金500円のみいただきます。
登壇者  櫻井よしこ(ジャーナリスト)
     平沼赳夫(元経済産業省大臣拉致議連会長)
     横田 滋(家族会代表)横田早紀江(横田めぐみさんの母)
     泉田裕彦(新潟県知事)
     篠田 昭(新潟市長)
     佐藤勝巳(救う会全国協議会代表)馬場吉衛(救う会新潟会長)
主 催  北朝鮮に経済制裁を求める新潟県実行委員会(委員長 馬場吉衛)
共 催  横田めぐみさん等被拉致日本人救出新潟の会(救う会新潟)
後 援  新潟県・新潟市・佐渡市・自民党新潟県連・公明党新潟県本部
     民主党新潟県連・新潟県を発展させるみらいの会・無所属の会
     北朝鮮による拉致被害者家族連絡会
     北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
     北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会・曽我さん母娘を救う会
*当日のボランティア大募集!中学生、高校生も歓迎します。詳しくは救う会新潟まで!025ー265ー3123 ファックス025ー265ー3118
431日本@名無史さん:2005/08/10(水) 02:54:33
自称ウヨクの面々は、日本が経済制裁を受けた結果、それに対する自衛行動としてアメリカと開戦したものであり、戦いの元凶はあくまで経済制裁を行った国の法にあると主張している訳だが……。

仮に国連主導で北朝鮮に対する経済制裁が行われ、それに反撥した北朝鮮が自衛のためと称して軍事的行動を起こした場合、これはやはり経済制裁を実施した国々の法に咎があると見るのかな?
432日本@名無史さん:2005/08/10(水) 03:51:03
アメリカとは張るのーと、ABCD包囲。だろ
433日本@名無史さん:2005/08/10(水) 09:46:28
>>431
当然そういうことになります
434日本@名無史さん:2005/08/10(水) 10:49:08
ちょっときいてください。ここはアジア系アメリカ人がいる2chみたいな
ところなんだけどhttp://www.asiafinest.com/forum/index.php?showforum=34
中国人が言いたい放題、やりたい放題なんですよ。英語なんて多少間違っててもいいので
少しでもできる人で暇な人は来て下さい・・。
http://www.asiafinest.com/forum/index.php?ここのregisterのところで
登録です。個人情報はメールアドレスのみです。


435日本@名無史さん:2005/08/10(水) 13:01:38
>>431
中身が全然違いますが。w

自国民を飢え死にさせたり、麻薬や偽札をを外貨稼ぎの元手にしたり、
何の罪のない他国民を誘拐してスパイ行為に協力させたり、
ヤクザ国家に制裁を加えて何が問題なのでしょうか?

しかも日本人は何百人も拉致されたままです。完璧な”犯罪”です。
自衛云々の前の話です。w
436日本@名無史さん:2005/08/10(水) 13:05:37
>日本人は何百人も拉致されたままです
???
437日本@名無史さん:2005/08/10(水) 13:13:08
えヴぇv
438日本@名無史さん:2005/08/10(水) 17:18:18
>>435

北鮮に何百人も拉致されているのは、韓国の方なのだが。
何でお前はこんな所でその数字を取り違えるんだ?

2ちゃんには、右翼の振りをした北鮮工作員が多数カキコしているとの
噂があるが、もしやお前もその口か?(W
439日本@名無史さん:2005/08/10(水) 17:49:40
>>438
特定失踪者も入れれば何百人だよ。クソ鮮人。
440日本@名無史さん:2005/08/10(水) 19:21:24

●明日木曜日、テレビ東京の午後のロードショーは、太平洋戦争の天王山!!日米空母群の決戦!!
『ミッドウェイ』
主演:チャールトン・へストン、三船敏郎、ヘンリー・フォンダ

◆日本空母《赤城、加賀、飛龍、蒼龍、》VS米空母《エンタープライズ、ホーネット、ヨークタウン、》の激戦!!
零戦VSグラマンの空中戦!!
激しい弾幕の中を爆撃機が急降下!!
戦史に残る友永雷撃隊の死闘!!
戦闘場面に当時の記録フィルムを使用!!
441日本@名無史さん:2005/08/10(水) 19:37:38
kgk
442日本@名無史さん:2005/08/11(木) 06:04:11
>>440
零戦でるなら見る!
443日本@名無史さん:2005/08/11(木) 09:13:45
そもそも、日本の軍人には民間人を守るっていう発想が無いんだからしょうがないだろ!
平気で民間人を見殺しにしたりするし。
以下に実際にあった出来事を記して証明するよ。
言っておくけど、以下に出てくる「民間人」とは決して在日朝鮮人や台湾、南方諸島等の住民ではなく、
この日本列島に1000年間は住んできた、れっきとした大和民族のことだからな。

・中国のある城市を包囲した時、内部に日本人の民間人も多数存在していた。
 それにもかかわらず数ヶ月間兵糧攻めにしたため、民間人に多数の餓死者が出た。

・逆に敵軍に要塞を包囲された時、内部に収容していた民間人に武器を持たせて追い出した。
 敵軍が彼らを虐殺している隙に奇襲をかけて包囲を破った。

・またいよいよ戦局が危うくなった時、女子供に銃を持たせ、前方の陣地に置き去りにして捨て駒とした。

こんな民族に、他国の悪口を言う資格があるのかね。
444日本@名無史さん:2005/08/11(木) 09:53:07
野育ちが少なくなったな。

ユーゲントの坊ちゃんは「ロシア兵は無学文盲の弱兵」と教えられて
戦場の頑強な現実に出会うと、往々にしてパニック状態になるものだ。
445日本@名無史さん:2005/08/11(木) 10:56:20
>>435
>自国民を飢え死にさせたり、麻薬や偽札をを外貨稼ぎの元手にしたり、
>何の罪のない他国民を誘拐してスパイ行為に協力させたり、

戦前日本が中国でやっていたこと、そのままやないか
446日本@名無史さん:2005/08/11(木) 12:17:27
>>1聖戦だよ。皇軍は正義の軍隊。日本兵は神兵。
447日本@名無史さん:2005/08/11(木) 12:51:53
>>445生野出身?あまり日本の文句言うなよ!!
448日本@名無史さん:2005/08/11(木) 13:02:17
>日本の文句

ではありません。事実を申しているだけです。
イギリスが阿片貿易の先鞭をつけて、日本がその後をつぎ、今は北朝鮮。
歴代ならず者国家ということです。
449日本@名無史さん:2005/08/11(木) 13:16:09
日中麻薬戦争か・・・
450日本@名無史さん:2005/08/11(木) 14:44:09
大日本帝国と北チョソ同列に論じるなよ(^^)
451日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:00:55
>>450
逆に、どこが違うっての?
452日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:12:15
昭和天皇と金★日の類似性がわからん。昭和天皇側室いない。喜び組など作らないなどなど。そうそう細菌部隊に嫌悪を示したね。
453日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:14:18
>>452
>>442の話をしてるんじゃなかったのかい?
454日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:14:50

>>435のまちがいorz
455日本@名無史さん:2005/08/11(木) 15:40:59
>>453何だか分からんが大日本帝国と北チョソは違うって。 昭和天皇と金★日は違うでしょ?(^^)
456日本@名無史さん:2005/08/11(木) 20:46:35
あの戦争はアジア解放戦争、日本の自衛戦争だったんだよ。
そうと主張しない限り、永遠に朝鮮中国から謝罪賠償を求められるだろう・・・
457日本@名無史さん:2005/08/11(木) 20:57:18
軍国主義はやめましょう。
458日本@名無史さん:2005/08/11(木) 22:23:00
>>440
すっかり忘れていた。
まあ、負け戦だから良いか。

T6改造の零戦、99式艦爆、97式艦攻は不格好だし、
空母も日本のモノじゃないし、アメリカ人の自慰につき合うこともないだろう。
459日本@名無史さん:2005/08/11(木) 22:45:40
そもそもフィリピン戦があのような惨憺たる戦いになった元凶は、当時大本営参謀であっ
た瀬島氏(陸士44期)が、鹿屋に派遣されていた堀栄三参謀(陸士46期)の、昭和19年10月
にフィリピン戦のさきがけとして行われた台湾沖航空戦の戦果誤認訂正電報 (堀参謀は
海軍の戦果発表に疑問を抱き、独自に調査した結果、海軍の戦果発表は全くの誇大であ
る事実 <これを元にフィリピン戦を行えば確実に齟齬が生じる> )を大本営に打電した。
(海軍自体も後に戦果誤認に気がついたが、間違った過大な戦果が既に上聞に達した=
天皇陛下のお耳に入ったという理由で訂正しなかったのであるから、当然一義的な責任は
海軍であるが)
 瀬島氏がその電報を握り潰したせいで、連合軍の艦隊は壊滅状態という海軍のでたらめ
な発表を元にフィリピン戦の作戦が立てられ、あのような大東亜戦争で最大の犠牲をもたら
し、フィリピン国民にも多大な迷惑をかけたのである。

瀬島氏は関東軍へは終戦間際に皇族軍人の代わりに派遣されたので、こと戦時中の責任
といえば、瀬島氏の場合は、フィリピン戦に関しての責任をこそ問われるべきなのである。
瀬島氏がシベリア抑留関連について努めて毀誉褒貶の「毀」「貶」に弁明しないのは、ワイフ
から見ればもっと大きなフィリピン戦のミス隠しと映る。

瀬島氏が山下将軍を始め、本当のフィリピン戦の英霊にこたえる
道は、そんな揮毫ではなく、フィリピン戦の隠された真実を、その犠牲になった英霊たちの子孫
もいる日本国のために明らかにすることである。

 瀬島氏らと同じ戦中派世代、大正生まれ(瀬島氏は明治生まれであるが)の石井一昌氏が
勇気を持って自分のホームページ http://www.ishiikazumasa.com/ 「狼は吠える」 で発表
しているように、今生き残っている戦中派世代の責任は、戦前戦後を通じての自分たちのミス
や不甲斐なさを日本の国の建て直しのためにさらけ出すことである。それなくして、形だけ
整えても、英霊は喜ばないし決して浮かばれない ! ! 「仏つくって魂いれず」
460日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:02:47
自存自衛の戦争。
残念な事に、日本が負けて、左翼集団(共産党、旧社会党、日教組、朝日新聞、毎日新聞)が
侵略戦争史観そ植え付け、今に至ってます。
史実を、一つ一つ付き合わせていくと、自衛戦争だったとわかる事です。
左翼集団の嘘に騙されないで下さい。
461日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:06:22
自存自衛の戦争、聖戦だってんなら、開戦に反対姿勢を示していた昭和天皇こそ一番の売国奴だったわけだな
462日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:34:50
日本は、仕掛けられたから戦ったというこを知らんのか。
これが、自存自衛じゃ。
463日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:47:23
>自存自衛の戦争
というのは納得。
近年の日本は自虐的国民になりすぎているような気がする。
464日本@名無史さん:2005/08/11(木) 23:52:47
自存自衛って・・・正しい使い方ではないね
465日本@名無史さん:2005/08/12(金) 00:02:58
先の大戦は、白人が、有色人に怯えて、叩き潰した戦争。
日本は、白人と対抗できる唯一の黄色人だったため、犠牲になった。
結局は、白人のカースト制度を守りたかったのさ。
466日本@名無史さん:2005/08/12(金) 00:14:35
>>462

北朝鮮の当局れんちゅうも、自国民に対して叫んでるんじゃないのか?

日米帝国主義者が我々に「仕掛けて」来ている。
「自存自衛」の為に、一丸となって最後まで戦い抜こう
ってね(W
467日本@名無史さん:2005/08/12(金) 00:30:13
>>460
>史実を、一つ一つ付き合わせていくと、自衛戦争だったとわかる事です。

はぁ?
逆に自衛の範疇を越えた行動により追い込まれた事が分かるが

(日本)
九カ国条約無視
南部仏印に基地を作り、オランダ領等の獲得を図ろうとする

(アメリカ等)
援蒋ルート
ABCD包囲網

相互に軋轢を増していっただけ
468日本@名無史さん:2005/08/12(金) 02:11:39
>>467
別に君への反対意見とかじゃないけど、
ABCD包囲網なんてマスコミのでっち上げた造語を例に出すのは良くないと思うぞ。
まさか本当に4ヶ国共同の包囲網があったなんて思ってないよね。
469日本@名無史さん:2005/08/12(金) 02:58:05
>>468
なかったの?
ちょっと、詳しく教えて。

無知でスマソ。
470日本@名無史さん:2005/08/12(金) 04:01:45
>先の大戦は、白人が、有色人に怯えて、叩き潰した戦争。

妄想。


遅れて来た国が植民地を荒らしてケンカになっただけだろ。

こういう逆黄色人種コンプレックスにはたまらんな
471日本@名無史さん:2005/08/12(金) 04:02:35
>>460


あのさ。
石油鉄鋼をほとんどアメリカに頼りきりなのに、
そのアメリカと対立するってのはアホ以外の何者でもないと思わないか?
472日本@名無史さん:2005/08/12(金) 04:18:50
>>468
あったよ 少なくとも英米欄は共同で輸出の禁止をやった
473日本@名無史さん:2005/08/12(金) 04:24:31
痛い軍人が金鵄勲章ハァハァしたくて戦争しちゃったんだよ。
474日本@名無史さん:2005/08/12(金) 04:39:47
>>471
普通に考えればそうなのだが
ドイツがイギリスやソ連にまで手を伸ばすとは思ってなかったし
アメリカもドイツとの戦争に参加しないと考えていた
そこで、日独伊ソの四カ国協商で米国をけん制しつつ中国利権を固め
さらに南方も何とかできないかと考えていた
政府としてはこの辺の情勢をみながらうまくやっていきたかったのだが
支那が国共合作で総力戦かけてくるわ、陸軍もやるといってきかないわ
で支那事変が拡大していって、駄目押しの近衛の「国民政府を対主とせず」
で経済的に対立していた国から次々と侵略国家の烙印おされて
窮地にたたされてしまったっていうのが当時の状況
475日本@名無史さん:2005/08/12(金) 05:32:26
>>472
なんで平気で嘘書くかな。それは包囲網とはいわないでしょ。

英米の輸出制限はそれぞれの国が各個に日本の南仏進駐等に対する制裁としてやったんでしょ。
そもそも蘭は日本と二ヶ国で蘭印の原油の取引してるじゃない。
で、条件不一致で日本側から一方的に決裂させてる。
こんな状態を包囲網というならせめて互いに共謀して制限することを締結した文書が必要だけど
そんなものは存在しない。
せいぜい開戦当日、英米の将軍(マッカーサーら)が軍事協定作ろうとしていたけど
結局、なんの進展もなく終ってるでしょう?

なんつーかあまりに無責任なレスは止めてくれないか?
キツイ言い方だけど本一冊読めば済むレベルなんだからさ
まあとりあえずABCD包囲網、造語、新聞でググってみ?
476日本@名無史さん:2005/08/12(金) 05:38:36
>>474
>>支那が国共合作で総力戦かけてくるわ、陸軍もやるといってきかないわ
これは順序が逆ですね。
日本陸軍が先に支那煽って、一撃論とかいってたくせにその目論見が外れて泥沼になったんでしょ。
細かいけどなんか気になったので。
477日本@名無史さん:2005/08/12(金) 09:20:32
ここのサヨクの多い事多い事・・・
まあお前らは子孫まで永遠にごめんなさーいって言っていれば良いんじゃね?
478日本@名無史さん:2005/08/12(金) 09:27:20
ああわかったわかった、俺の家には祖父が居るんだが
このジジイは、戦時中散々アジアの人達にひどいことをしたんだよな・・・
もうこんなジジイとは口きかねえ。徹底的に虐めてやる。


ってこれで正しいのか?
479日本@名無史さん:2005/08/12(金) 09:41:30
やけになるな
480日本@名無史さん:2005/08/12(金) 11:52:47
つーか本当にひどいことしたんならおまえのじーさんは普通に犯罪人だろw
481日本@名無史さん:2005/08/12(金) 12:19:20
実際、今戦争に行こうなんて思っている日本人なんて
ほとんどいないのに、昔の戦争のことをとやかく言う奴って・・・
482日本@名無史さん:2005/08/12(金) 12:23:15
ま、日本人の国民性を考えたら、旧軍的な体質は徹底的に叩いておかないと、
また何をやらかすかわからんからな。
483日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:34:01
>>474

>近衛の「国民政府を対主とせず」

旦那、近衛は首相ですぜ。
陸軍が講和を遠ざけたのではなく、近衛が陸軍を押しきって講和を遠ざけたんですぜ。
484日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:36:51
ただ、当時のアメリカ外交を巨視的にとらえて、
アメリカの陰謀ではなく誤りが、日本を戦争に追いやった、というのは、
アメリカでは開戦以前から財務省や国務省にあった主張ですね。

駐日英国大使クレイギー、駐日米国大使グルーも、
日米戦争を避けることは可能で、英国・米国外交の失敗が戦争を招いた、
という主張でした。
リヴィジョニストの真珠湾陰謀説はダメダメにしても、
このあたりは考えてみてもいい鴨。
485日本@名無史さん:2005/08/12(金) 13:51:26
>>484

現地大使が本国の政策中枢を批判するなんて、戦前日本だって対中政策で
よくみられたろ
どうしてそっちは注視されんのかね?
486日本@名無史さん:2005/08/12(金) 14:43:14
>>485

クレイギーの場合はチャーチルを怒らせて報告書が受理されず、失意のまま死んだ。
書きなおさせられた報告書ですら、機密指定されて読めないという、異常なことになっている。
別に陰謀論ではなく、あたりまえに知られた事実のはず。

グルーは日本への講和条件緩和のために大芝居を打って日本批判を行い、
国務次官に返り咲いた。
それからはアメリカの無条件降伏を要求する外交方針をひっくり返すために、
賢明にも肝心のところは黙っていた。
487日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:32:49
>>484多田参謀次長が涙ながならに交渉継続訴えたんだよな?それが広田外相、米内海相までが交渉打ち切りを主張した。杉山陸相はお約束の交渉打ち切りだが…参謀本部は事変解決の前途を憂い次長以下交渉継続を主張。
488487は:2005/08/12(金) 17:37:07
>>483宛です。失礼 m(__)m
489日本@名無史さん:2005/08/12(金) 19:05:48
誰か侵略の定義してみろよw
490日本@名無史さん:2005/08/12(金) 20:32:54
ていうか侵略主張派や解放自衛派関係なく、ネットにある資料が正しいとして
そこの内容を本気で信じている人間がいる事に驚き。(全部が全部ウソとは
いわんけどね)
491日本@名無史さん:2005/08/12(金) 20:42:32
根拠のない思い込みよりはるかにましだよ。
492日本@名無史さん:2005/08/12(金) 20:45:31
>>490不勉強で、なおかつ開き直りか?w
493日本@名無史さん:2005/08/12(金) 20:50:22
>>490-492

ソースを要求してくる香具師って、何でもネット上に「そのまま」転がっていると
思っているのが多いな。

こいつらって、自分で論証したこともなく、ただ他人のご意見拝借で、普段も
すませているんだろうな。
494日本@名無史さん:2005/08/12(金) 23:10:33
>>492
あんたに論争吹っかけた覚えないけど。
495日本@名無史さん:2005/08/12(金) 23:11:57
ネット社会の盲点
496日本@名無史さん:2005/08/13(土) 00:56:31
まあ単純に玉石混交ってことでしょ。
ソースを要求してきたら私は戦史叢書とか無難に示すけどね。
それで無知なソース厨は黙るから。
497日本@名無史さん:2005/08/13(土) 01:56:46
大本営発表を信じるような人も居るから気にするな。
498日本@名無史さん:2005/08/13(土) 03:29:05
>>497
> 大本営発表を信じるような人も居る

おい、それは至極気になるぞw
499日本@名無史さん:2005/08/13(土) 04:35:42
kjk
500日本@名無史さん:2005/08/13(土) 04:38:43
白人の有色人種へ対しての無慈悲なまでの暴虐は、ヨーロッパでの魔女狩りもある程度下地になってはいないか?
亜細亜文化なんて平気で欧州では魔女狩りの対象クラスのものばかり。

ヌクヌクとそういった文化を弾圧されず暖めてきた有色人種への怒りもあっただろう。
501日本@名無史さん:2005/08/13(土) 04:51:03
>>489
相手方の占有地・野戦軍などを武力先制攻撃
502日本@名無史さん:2005/08/13(土) 05:03:49
「日帝侵略軍は人の皮をかぶった野獣、食人種の群れだった。」
北朝鮮にいる慰安婦被害者たちが暴露した、日帝時代の日本軍の蛮行は、
到底人間の行動とは信じられない狂気そのものだった。
11日の朝鮮中央通信によると、労動新聞は「絶対に覆い隠せない反人倫的
罪悪」という題名の文を通じて、慰安婦を生体実験と食人の対象にした「到底
許しがたい性奴隷犯罪」を伝えた。<中略>
労動新聞は、「日帝は単に日本軍慰安婦たちを動物的な性欲を満たす道具
としたのみならず、非人間的な人体実験対象とし、後には彼女たちの肉体を
食料品や戦略物資として代用すらする前代未聞の殺人蛮行も、仮借なく敢行
した」と明らかにした。
日帝時代に横須賀海軍病院で働いていたというある老人は、「病院で、梅毒に
かかった慰安婦たちを対象にした人体実験がよく行なわれた。殺人鬼どもは
人体実験が済むと、用済みになった慰安婦の命を断って、内臓は内臓だけで
ドラム缶に入れ、体は切り身にして手押車に積んで積載場へ運んだ」と無惨な
記憶を思い浮かべた。
この老人は、「待機していた自動車がそれを積んでどこかへ運んで行き、翌日
になると油が入ったドラム缶を積んで来た。それは人間の油だった。やつらは
それを航空燃料に混ぜて戦争に利用した」と主張した。
労働新聞はこれに加えて、日帝が太平洋戦争末期に南方戦線で食糧補給が
途絶すると「食人作戦」まで敢行し、当時少なからぬ日本軍慰安婦たちが犠牲
になったと指摘した。「日帝侵略軍の野獣どもは、朝鮮人慰安婦を銃剣で刺し
殺して日本刀で切り身にして食べるという、想像を絶した身の毛がよだつ蛮行
をやらかしたのだ。」<後略>
▽ソース:東亜日報(韓国語)
http://www.donga.com/fbin/output?f=todaynews&code=a__&n=200508120243&main=1


503日本@名無史さん:2005/08/13(土) 05:18:15
子供の頃に、よく周りの大人から戦争体験話を聞かされるのが嫌だった。
まだ近所や学校、親戚にも復員した人達が結構居て夏休みになると近所の
公民館なんかに連れて行かれたし、天○の批判なんてとんでもなかった。

近所のおじさんの話で、終戦間近のフィリピンにて、彼の小隊が食べる為
に現地の人を殺しその娘にも無理やり父親の肉を食べさせた話があった。
そのころはまだ子供だったので、どうして娘に?と訳がわからなかった。
「あの頃はほかの部隊でもやっとったし、どうしようもなかった。私らは
許されん事をしたけど皆本当に勇敢にお国の為に戦ったんよ」と泣きなが
ら話していたのが忘れられない。戦死した人達には悪いが自分は戦後に生
まれて本当によかったとその時思った。ご冥福を心よりお祈りします。
504日本@名無史さん:2005/08/13(土) 10:52:05
終戦記念日(靖国記念)(チョン解放記念)が近いから蛆虫湧き杉だな。

ちょっとは手法変えろよ。ネット時代なんだから。
505日本@名無史さん:2005/08/13(土) 12:14:30
なんだよ靖国記念て。バカじゃねぃのw
506日本@名無史さん:2005/08/13(土) 12:19:03
504みたいなのが居るから日本はしつこく付きまとわれるんだな。

もっと頭使えよ。ネット時代なんだから。
507日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:38:19
>>505
英霊記念日(チョン、チャンコロぶちのめし記念日)だった。orz
508日本@名無史さん:2005/08/13(土) 13:57:30
∧_∧∩       
(´∀`)/ <先生!ネット時代突入デス 主砲ヲカエテクダサイ!
_/ /  /______ 
509日本@名無史さん:2005/08/13(土) 14:58:59
靖国記念って、重賞レースの名前にありそうだな
510日本@名無史さん:2005/08/13(土) 14:59:56
>>502
その手の話って、統一教会が日本人信者を洗脳するためによく使うやつだよね。

「お前達の祖先は、朝鮮民族に対してこれほどまでに罪深い行いをした」
「だからせっせと罪滅ぼしのために兼勤しろ、無いなら他人を騙して金を集めて来い」

てな感じでね。
まさにこれが統一教会の内部実体なのさ。

ところがどっこい統一は、表向き勝共連合と称する右翼組織を付くって、
戦後の日本の右翼運動に影響を与えていたんだな
。そして、これが重要なんだけど、統一教会は、北朝鮮とも実は関係が深かったって事なんだよ。

要するに統一教会は、いわばウヨとサヨを都合次第で使い分けてるって事さ。
511日本@名無史さん:2005/08/13(土) 16:05:52
実に賢明なやり方だと思うが?
512日本@名無史さん:2005/08/13(土) 23:41:08
知るほど神の国 日本
知るほど糞の国 韓国

その差は大きい
513日本@名無史さん:2005/08/14(日) 03:56:18
>41
>赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。
>赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。
>赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。
↑イタタ…
514日本@名無史さん:2005/08/14(日) 04:09:03
朝鮮人が劣ってるのは明白
515日本@名無史さん:2005/08/14(日) 04:32:30
>227
長州には
うんこの味見をする遊びがある
朝鮮にもある
こういうことは他の人はマネしない
516日本@名無史さん:2005/08/14(日) 04:40:45
>264
特高を知らない人がいるんだね
517日本@名無史さん:2005/08/14(日) 04:46:43
>506
フィリピンは近年まで食人の風習があった国です
葬儀の後には父親ではなく母親の肉を食べました
ならわしにより父親は食べてはいけません
518日本@名無史さん:2005/08/14(日) 04:48:16
こわっ
519日本@名無史さん:2005/08/14(日) 04:52:19
なのでウチの奥さんに良く噛られます
何で噛るのさと聞くと
わからないけど噛りたくなるとのこと
520日本@名無史さん:2005/08/14(日) 05:02:35
>>517
フィリピン全土であった慣習なの?
521日本@名無史さん:2005/08/14(日) 05:10:44
全土じゃないはずだけど(たぶん田舎)
インドネシアとの中間辺りに首狩り族がいたみたい
ウチのマニラ出身の奥さんは
その食人の親戚の話をしてたよ
向こうじゃ最近も食べられた事件あったし…
ちなみに寒いところでは犬も食べますよ
522日本@名無史さん:2005/08/14(日) 05:15:17
なんかグローバルっつーか すげー話だな
523日本@名無史さん:2005/08/14(日) 05:23:27
いや…ただ食人は別に物凄く衝撃的な出来事ではなかったんではと言いたかったわけ

それからフィリピンでは日本軍の赤ん坊の串刺しの話も有名だけど
これまた別件の話が元でしょ
それが朝鮮人だって説は
二重に噂が一人歩きしてるって感じ
ちなみにフィリピン人はたいてい韓国人が嫌いです
524日本@名無史さん:2005/08/14(日) 10:42:56
 「重光葵は巣鴨プリズンで書いた「重光葵日記」の著者としても有名です。
彼は同僚のA級戦犯らの身近な生活態度を、次のように遠慮なく辛辣に描いています。

 『日本人の非社会性は、巣鴨(プリズン)では遺憾なく陳列されている。この点では、
日本人として考えさせられることが多い。水やパンの事だけではない。
何をしても人を押しのけて我勝ちで、風呂に入るのもそうだ。
共同に使う清い上がり湯に自分の手拭を突っ込む位は平気で、
共同風呂の中で鬚をそったり、石鹸のついた頭を洗ったりして、監視兵に叱られる。
無作法に我勝ちに他を押しのけて行く遣り方は、軍人ほどひどい。
軍隊生活では斯様に教えてあるのかも知れぬ。廊下でもどこでも、タバコの吸殻を捨てる。
ツバキは到る処に吐く。遊歩の時に半裸体になって妙な服装をするのはまだしも、
庭の一隅に代り代り行って直ぐ小便をやる。監視兵の顔は、軽蔑の表情にみたされる。
こちらは平気である。別に心から無作法と云う訳ではない。
 結局、日常生活、習慣の上に社会性がないと云う訳である。
7、80になって最早や如何することも出来ぬ。然し、更に若いものも大同小異である』 」
525日本@名無史さん:2005/08/14(日) 10:45:19
 村田(比島派遣軍軍政最高顧問)は抗日ゲリラが跳梁し、民衆が日本軍に背いた理由を16か条にまとめている。
そのうち3点を紹介する。
 そのひとつは、憲兵隊や守備隊の横暴さの問題である。職務上フィリピン人と直接接するのは
曹長以下であると述べ、「彼等の多くは視野概して己の周辺を出でず、治安の維持に急にして
民衆の福祉に疎く、自己の功を挙ぐるに専らにして他の迷惑を顧みる遑なく、
風俗を無視し習慣を重んぜず、常に征服者の態度を以って民衆に臨」んでいると指摘する。
 もうひとつは愚民観に関わる問題である。フィリピンは教育が盛んで大学も多く、
アメリカ留学経験者も多い。彼らのプライドを顧みず未開民族に対するのと同じ態度で
彼らを指導しようとしたのは失策であり、大いに反省すべきである、と指摘する。
 さらに日本人は教育程度が高く識字率は世界有数であるにも関わらず、
日常の行動作法はそれにともなっていない。軍人でも民間人でも海外に出るととりわけそうで、
そのために異民族に疎んじられる、と指摘する。
「マニラに於いて深夜、泥酔、高歌、放吟、不作法の限りを尽くせしものは何国人なるや。
昼間法規を無視しし警官を憚らず横行闊歩、放縦自在の行動に出でしは何人なりや。
言語不通のため偶々意に叶わざれば直ちに鉄拳を喰わせ私刑を加えたるは何人なりや。
鉄拳なればまだ可なり。比島人の最も嫌悪する平手打ちを行ない終生恨みを懐かしたるは何人なりや。
相手の如何を問わず、時に衆人環視の裡に在りて婦女子に対して又然り。
しかもその行動の粗野なる、甚だしきは白昼越中褌一つで大道を闊歩せしものあり。
予は之をマニラ、セブの両市に於いて親しく目撃せり。
――新来者は戦勝の余威を仮り占領地に対する態度を以って民衆に臨めるため、
不識不知夜郎自大の挙措に出でたるもその一因たるべし」
526日本@名無史さん:2005/08/14(日) 11:24:12

夏ですなぁー!蚊もうるさい、チョンも必死になる季節ですな。

チョン取り線香ってここのスレですか?
527日本@名無史さん:2005/08/14(日) 13:26:10
fvk
528日本@名無史さん:2005/08/14(日) 13:36:58
左、赤、チョン専用のスレだな
529日本@名無史さん:2005/08/14(日) 13:43:00
>>510
サタニズム史観の統一教会だからな(W
こう言った連中は、自らの組織のためなら、どんな汚いことでも平気でやるもんだ。
おまけに金正日とも結託しているとなると、こりゃもう最悪だーな。
2ちゃんでチョンチョン囀ってる奴らも、表向き日韓友好を主張しながら、
裏では日韓反目と日本の孤立化を画策する統一の工作員の可能性大だ。

みんな、偽ウヨクには気を付けようぜ(WW
530日本@名無史さん:2005/08/14(日) 16:48:58
>>523
ちなみにフィリピン人はたいてい韓国人が嫌いです

なぜ? 商売敵だから?
531日本@名無史さん:2005/08/14(日) 17:34:25
傲慢で差別的だから。
532日本@名無史さん:2005/08/14(日) 18:26:48
メキシコの政治家「韓国人はマフィア」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/11/12/20031112000071.html
コリアンの車には気を付けろ〜運転荒過ぎるとLAラジオ・コリア
http://www.usfl.com/Daily/News/03/07/0731_014.asp
ロス暴動で襲撃された韓国人
http://www.nikkeyshimbun.com.br/020613-72colonia.html
米私立校「韓国留学生に問題児多い」
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20000601120350400
イギリスでも嫌われる韓国人
http://japanese.joins.com/html/2004/0715/20040715152153400.html
米紙「ロスのコリアタウンは無法地帯」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/09/20040809000064.html
533日本@名無史さん:2005/08/14(日) 20:58:47
>>531
それ韓国人以外の民族はそう思ってるw
534日本@名無史さん:2005/08/15(月) 00:53:12
風船爆弾について教えてください
535日本@名無史さん:2005/08/15(月) 12:34:05
中国、朝鮮を攻めたのは侵略
東南アジアを攻めたのは欧米植民地からの解放
536日本@名無史さん:2005/08/15(月) 12:58:26
>>535
中国、朝鮮に関わったのは大失策
東南アジアを解放したのは大成功。
537日本@名無史さん:2005/08/15(月) 14:35:32
中国・朝鮮を攻めたのは侵略
東南アジアを攻めたのは植民地再分割戦争
538日本@名無史さん:2005/08/15(月) 15:02:11
>>534
爆弾に風船付けて風を計算してアメリカへ飛ばしたんだって
亡くなったお天気の福井さんがその研究に刈り出されたって言ってた
何発かはアメリカ本土に届いたという話
戦争によってアメリカ本土に爆撃加えたのは風船爆弾だけだって聞いた
539日本@名無史さん:2005/08/15(月) 15:08:56
>>537
中国・朝鮮を攻めたのは正義。クソ民族撲滅。
東南アジアを攻めたのは、申し訳なかった。
540日本@名無史さん:2005/08/15(月) 15:09:48
キャンプ中の家族が死んでますな>オレゴンの悲劇
541日本@名無史さん:2005/08/15(月) 15:29:35
戦後の反省

国際法を逸脱しようが、非人道的であろうが、チョンチャンコロは
絶滅させておくべきだった。
世界に汚物を残した罪は重い。
542日本@名無史さん:2005/08/15(月) 16:22:18
一番悪いのは犬養毅でFA?
543日本@名無史さん:2005/08/15(月) 18:36:43
>>542
一番の乞食は朝鮮人でFA
544日本@名無史さん:2005/08/15(月) 18:45:32
>>538
潜水艦が製油所砲撃(これは計画だけだったかも)と搭載機が爆撃していたはずだが。
545日本@名無史さん:2005/08/15(月) 19:02:56
そもそも朝鮮なんかを植民地化したこと自体が失敗
というか朝鮮・中国がお隣な自体が失敗
546日本@名無史さん:2005/08/15(月) 20:05:20
韓国、北朝鮮の分裂は日本の侵略が原因?
547日本@名無史さん:2005/08/15(月) 20:13:45
>>546
連合国が38度線を引いただけ。敗戦国の日本は関係ありません。
548日本@名無史さん:2005/08/15(月) 20:21:45
日本がおこした戦争の結果、米ソ両軍に分割占領されたので、
無関係とはいえんな。

太平洋戦争がなければ、丸々日本領のまま継続してたかもしれん。
549日本@名無史さん:2005/08/15(月) 20:28:35
日韓併合なんかせずに朝鮮なんかロシアにくれてやれば良かったんだよ
奴らの犬っぷりを対岸で笑っていられたのに・・・
550日本@名無史さん:2005/08/15(月) 20:33:24
>>548
自分らの国ぐらい自分らで守れ!ぼけ!
属国意識が抜けてないな。
551日本@名無史さん:2005/08/15(月) 20:50:28
日韓併合は侵略?
552日本@名無史さん:2005/08/15(月) 20:52:39
政治板:【諸悪の根源】お役所の終身雇用【ぶっ潰せ!】
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1124103486/

1.お役所に限らず終身雇用全般の弊害についての議論も歓迎
2.終身雇用を採用することが得をする歪んだ公的システムの
  解明(ここで得をするのは雇用者側でも、被雇用者側でも
  どちらでも構いません。)
3.そのような公的システムを支える終身雇用の公務員たちの
  公的及び政治的行動
4.公務員が終身雇用であることによる公的サービスの不効率
  (国民&市民のためにちゃんと働かなくても、職は守られ
  さらには給料も大して変わらない)
5.終身雇用(とくに官公庁、県庁、市役所などにおける)を
  ぶっ潰すために活動している政治家、議員の応援!
553joke:2005/08/15(月) 20:58:12
オレンヂ計画の時代からアメリカの仮想敵国であった日本は
アメリカの利権のため叩かれ追い詰められ、資源も凍結され、重慶を無差別爆撃扱いされたあげく
ナチスと戦いたいアメリカは右手でナチを殴りたいから、無理やり左手で日本を殴りつけて
呑めない表面上は試案と書かれた最後通牒のハルノートを突きつけてきたため 日本は破れかぶれの開戦をせざるを得なかった。
ちゃんと30分前に宣戦布告できるはずだったのに大使館の怠慢で奇襲の汚名を着る破目になり、プロパガンダで士気を落とされた
そしてついに敗北まで追い詰められるがどうしても原爆を落としたいアメリカは国体護持が保障されてない
カイロ宣言に基づく法律的に無効なポツダムを押し付けてきた。
日本は泣く泣く黙殺すると言って降伏の意思を表すが、無能な人殺しの民間翻訳者が無視と誤訳してしまう。
結果、原爆を二発も落とされた。
554日本@名無史さん:2005/08/15(月) 21:24:59
>>551
失策。皇紀2600年間の一番の恥、屈辱。
555日本@名無史さん:2005/08/15(月) 21:41:05
>>97
憲法には問題はないと思う。
軍の予算編成と統帥権干犯とは関係ない、統帥権の拡大解釈である。
拡大解釈は行った方が問題であって、された憲法には問題ないのではないか。
敢えて言えば、拡大解釈と正々堂々と言えなかった当時の議員・マスコミである。
世論は軍部に同情的だったようだが。
556日本@名無史さん:2005/08/15(月) 21:45:09
>>551
てめぇで答えを書いてるじゃないか!
併合、へいごう、ヘイゴウ、heigou。

自分で書いてるだろ。ボケ!
557日本@名無史さん:2005/08/15(月) 22:27:53
要するに韓国統合は薩長閥による侵略?
558日本@名無史さん:2005/08/15(月) 22:29:21
>>557
乞食国家救済だよ。
559日本@名無史さん:2005/08/15(月) 22:41:31
>>538
大嘘教えられたのね。カワウソス。

昭和17年9月9日、伊二十五潜水艦を発進した一機の水上偵察機(爆装)がオレゴン州の山中に焼夷弾を投弾。
これが唯一の米本土爆撃となる。(風船爆弾は到達してるけど爆撃とは厳密には言えない)
結果は二発の焼夷弾を投下したものの、山火事には至らず。作戦目的は達せられなかった。
しかし今、現在でもオレゴンの山中にはひっそりとこの焼夷弾の投下地点を示す看板が立っている。
560日本@名無史さん:2005/08/15(月) 22:42:50
>>538
あと風船爆弾はググれば一発だけど
何発なんてもんじゃないよ。
561日本@名無史さん:2005/08/16(火) 01:17:56
全部
植民地利権分割抗争でしょ
562日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:04:47
回答
1 利権争奪戦争(列強)
2 独立戦争(被支配民族)
3 デモクラシーvsファッショ戦争(米英 日)
4 新兵器・新戦術戦略実験戦争(戦略爆撃、レーダーetc)
563日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:09:17
併合以前に、閔妃暗殺事件は弁明の余地もない「侵略」行為なんだけどな
564日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:19:26
殺されるだけのことはやっとるわな
それに暗殺が侵略なら、伊藤博文暗殺も侵略だわな
565日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:29:43
>>564
仮にも一国の主権者を、外交官がならず者引き連れて王宮を襲うってのは、
伊藤暗殺などとは比べものにもならない話なんだが

アメリカでさえ、ハワイ併合では幽閉に止めている
566日本@名無史さん:2005/08/16(火) 02:31:42
満州八期みたいになろうとした日帝
567日本@名無史さん:2005/08/16(火) 08:05:16
しかし仮に日本が日独伊三国同盟を結ばず逆にヨーロッパでの第二次世界大戦勃発時に
反ナチ・ファシズムを掲げてドイツとイタリアに宣戦布告したらどうなってたであろう?
(第一もともと大東亜「共栄圏」なんて理想を掲げるなら三国同盟は絶対結んだら駄目だったのだが)

漏れの予想では収集着かなくなってそれこそ世界の破滅に突っ走って行ったのでは?
568日本@名無史さん:2005/08/16(火) 09:20:24
そういやなんで
お隣さんは併合に乗り気でなかった人間を暗殺して喜んでんだろうね。

569日本@名無史さん:2005/08/16(火) 11:00:15
山県や桂の存在を知らなかっただけだろ
570日本@名無史さん:2005/08/16(火) 16:40:52
>>567
大東亜共栄圏ってのはアジアの欧米による植民地支配を
壊そうというものなのに、ドイツ以外どこが組んでくれるんだ?

>>568
誰でもよかったんだろ 日本人殺してお祭り騒ぎしたかっただけ
571日本@名無史さん:2005/08/16(火) 19:45:21
>>567
ドイツ、イタ公に宣戦布告って、どうやって行くの?行軍か?w
572日本@名無史さん:2005/08/16(火) 20:30:08
>>571
宣戦布告だけならできるよ、第一次大戦のように
ただドイツが負けてもアジアの情勢に影響しないし
ドイツが勝てば賠償支払い義務が生じる
573日本@名無史さん:2005/08/16(火) 21:40:30
>>572
あの時は連合国に同調しただけ。
大東亜の前は、日本は孤立してんのにドイツに宣戦布告って
世界中から っぷ! で終わるだけだろ、アホか?
574日本@名無史さん:2005/08/16(火) 22:12:52
>>565
実際殺ったのは反閔妃派の李朝の人間だが。
575日本@名無史さん:2005/08/16(火) 22:48:59
>>573
イギリスは喜んで受け入れただろうね
当初は東からドイツ包囲網を日本に期待していたという話もある
中国利権でもめてようとも、イギリスにとっては、それはそれこれはこれ
全く異なるアジアと欧州の事情をリンクさせてしまったのが三国同盟
576日本@名無史さん:2005/08/16(火) 22:53:08
>>565
他国(ロシア)の軍隊引き連れてクーデター起こすってのも
十分とんでもない話
日本にとってロシアの日本に対する宣戦布告と同じでしょう
577日本@名無史さん:2005/08/16(火) 22:57:10
>>567
そういう話なら軍板でしょっちゅうしてるな。
ここの連中は近代日本史に疎いからまともな議論になってないが。

日本が連合軍側についたら、アジアの仏英蘭領に対する侵略は行えなくなる。
残る大きな問題は中国を巡るアメリカとの経済摩擦だけとなる。
実際の歴史ではアメリカとの間の中国問題、三国同盟問題が対米戦の原因。
その一つが無くなり、同じ連合軍になるのだからアメリカとの関係は交渉でかたがついたかも知れない。
それでも、中国利権を全て日本が独占ってのは無理だろう。
578日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:17:04
>>577
>実際の歴史ではアメリカとの間の中国問題、三国同盟問題が対米戦の原因。
>その一つが無くなり、同じ連合軍になるのだからアメリカとの関係は交渉でかたがついたかも知れない。

順番が逆じゃない?、松岡の考えでは三国同盟自体がアメリカとの中国利権問題解消と日中戦争終結を目的
としている
三国同盟がなければ交渉でかたがつく可能性が高くなるってのは同意
579日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:32:20
>>577
>日本が連合軍側についたら、アジアの仏英蘭領に対する侵略は行えなくなる。

ドイツの後ろだてがなくなれば無茶はできないと思うけど
陸軍が好機ととみて動いた可能性もあるし
撤兵問題で陸軍が譲歩しなければ、日米交渉の進展は難しい
アメリカや中国との問題より
「やってみせるという態度をよしとする」陸軍の風潮が当時の最大の敵だった
かもしれないw
580日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:33:18
>>578
順番って何の?
581日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:39:48
>>579
日本が連合軍として対独戦をするのだから米英蘭軍と共同作戦は当然ある。
そんな状況で米英蘭領に侵攻なんていくらなんでも無理だろ。

日米交渉の阻害要因である三国同盟問題が無くなり、逆に同盟国となるなら話はかなり違ってくる。
とは言え、これは蒋介石の存在を全く無視した話だが。
582日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:40:09
>>580
松岡の脳内の順番のことだろ
583日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:42:28
>>580
二つ問題が並んでたんじゃなくて
中国問題解決できなくて三国同盟締結したんだから
三国同盟を締結しなかったら一つ問題が解決するという話
じゃないでしょうって意味
584日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:49:37
>>583
それでは、三国同盟は当時の日本では避けられない選択なわけか?
そんなことないだろ。
585日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:59:27
>>581
>日本が連合軍として対独戦をするのだから米英蘭軍と共同作戦は当然ある。
>そんな状況で米英蘭領に侵攻なんていくらなんでも無理だろ。
うん、そこまでやったら当然無理だけど
日中戦争のさなか、共同作戦に参加したかどうかといわれれば
そこまではやらなかったかなと思う
英米欄領はいかなかったろうと思うけど、ヴィシー政権下の仏領なら、
全くありえなくもないかもしれない(←この程度の言い方しかできないけど)
586日本@名無史さん:2005/08/17(水) 00:17:38
jhく
587日本@名無史さん:2005/08/17(水) 00:19:25
>>585
そもそも日本が連合国側に立つという前提で話してることが無理なんだろう。
588日本@名無史さん:2005/08/17(水) 00:22:40
>>584

確か松岡は「日本はドイツを勝たせようとしているのではない。
ドイツが負けないようにしているのだ。ドイツが負けると米英仏の
 矛先が日本に向かうからだ」と言ってたよな。
589日本@名無史さん:2005/08/17(水) 00:31:56
>>588
結局三国同盟を結んだことで日本は名実ともに米英の敵国となったのだが。
ま、ドイツは負けないという呑気な前提が間違いだったのだろう。
590日本@名無史さん:2005/08/17(水) 01:03:38
ドイツは第一次大戦で負けて、世界から孤立してて、ちょうど日本も国際連盟に満州支配に関して干渉されて国際連盟脱退して孤立してたから手をくんでたんじゃないの??お互いロシアを挟んでるってのもあったし。
591日本@名無史さん:2005/08/17(水) 01:14:35
しかもアメリカが怒ったのは南部仏印進駐のせいじゃない??ドイツと同盟組んだらなんでアメリカの敵になるの??
592日本@名無史さん:2005/08/17(水) 01:57:04
593592:2005/08/17(水) 02:01:55
>>590=591かな?
>>590の回答は高校受験レベルならそれで○はくる。
しかし政治というのはそこまで単純ではないです。
>>591
アメリカが怒ったというのは?対米禁輸措置のこと?
南仏進駐の半年以上前から徐々にやってるね。
あと、イギリス、ドイツ、アメリカの関係を考えれば後半部はわかるね。
594日本@名無史さん:2005/08/17(水) 02:09:57
>>591
アメリカはドイツが欧州英国を征服したら次は南米に傀儡政権を作り、アメリカに手を伸ばすと考えていた。
そのためアメリカは欧州の最後の砦であるイギリスへの支援は国防上不可欠であった。
また、イギリスを支えるアジアの英蘭植民地の保護も重要な課題となる。
その英蘭植民地を脅かすドイツの同盟国である日本は半分敵国のようなもの。
日本の南部仏印進駐は英蘭植民地侵略への重要な布石であり、だからアメリカは対日禁輸という強硬策を行った。

ドイツと同盟を組んだからアメリカの敵となるという意味は、ドイツと同盟を組んで英蘭領を侵略する恐れ大になると言う事。
595日本@名無史さん:2005/08/18(木) 13:15:59
日独軍事同盟と南仏進駐が日米戦の要因
596日本@名無史さん:2005/08/19(金) 11:53:54
朝鮮分断は経過からして日本の要因度は大きい
597日本@名無史さん:2005/08/19(金) 12:26:08
日本の「侵略」のおかげでアジア諸国は脱植民地化できた、と居直るのなら、
日本のおかげで中華人民共和国や北朝鮮ができたんだと、居直ってもいいだろうにw
598日本@名無史さん:2005/08/19(金) 13:37:48
結果的には全くそのとおりだね
蒋介石は日本より先に中共潰したかったみたいだし
599日本@名無史さん:2005/08/20(土) 02:52:48
そーそー、だから打通さんの功績で、色々思惑が狂ったり、
損得したヤシが出たという歴史家もいる
600日本@名無史さん:2005/08/21(日) 12:08:45
天皇が近衛文麿の忠告を無視して戦争を続けたため
広島と長崎に原爆を落とされてしまった
天皇は馬鹿だった
教科書に天皇の無能ぶりを書くべき
へタレ右翼は失敗と向き合えよ
びびってんのか
601日本@名無史さん:2005/08/21(日) 13:04:58
近衛のような優柔不断な無能を信じるわけ無いだろ。
歴史を少しは勉強しろよ。妄想厨が。
602日本@名無史さん:2005/08/21(日) 18:51:33
>>600
原爆、天皇のせいかよ?
603日本@名無史さん:2005/08/21(日) 18:56:51
アキヒトやノリヒト、フミヒトをガス室へ〜♪
マコちゃん、カコちゃん、アイコちゃんを慰安婦に〜。
604日本@名無史さん:2005/08/21(日) 18:57:03
近衛文麿 述懐
「自分が総理大臣として陛下に、今日、開戦の不利なることを申し上げると、
それに賛成されていたのに、明日御前に出ると『昨日あんなにおまえは言っていたが、
それ程心配することはないよ』と仰せられて、少し戦争の方へ寄って行かれる。
又次回はもっと戦争論の方へ寄っておられる。・・・従って統帥について何ら権限のない総理大臣として、
唯一の頼みの綱の陛下がこれではとても頑張りようがない。・・・こういう状態では自分も手の施しようもなかったのだ」
(富田健治『敗戦日本の内側』)
605日本@名無史さん:2005/08/21(日) 18:58:55
海軍少将 高木惣吉
「木戸に突込んで、一体陛下の思召はどうかと聞いたところ、
従来は、全面武装解除と責任者の処罰は絶対に譲れぬ、
それをやるようなら最後迄戦うとのお言葉で・・・あった。」
(「高木海軍少将覚え書」「近衛公爵伝言覚え書」)

606日本@名無史さん:2005/08/21(日) 18:59:40
>>602
どっちかというと、トルーマンのせいのような。
607日本@名無史さん:2005/08/21(日) 18:59:56
さすがに原爆はアメリカを批判しろよ
608日本@名無史さん:2005/08/21(日) 19:10:20
1943年8月5日
杉山元参謀長作戦上奏
御上 何レノ方面モ良クナイ 米軍ヲピシャリト叩ク事ハデキナイカネ
総長 両方面[ラエ、サラモアとムンダ方面]トモ時間ノ問題デハナイカト考ヘマス第一
   線トシテハ凡有ル手段ヲ尽シテイマスガ誠二恐憚二堪ヘマセヌ
御上 ソレハソウトシテソウヂリヂリ押サレテハ敵ダケデハナイ第三国ニ与ヘル影響モ大
キイ 一体何処デシッカリヤルノカ 何処デ決戦ヲヤルノカ今迄ノ様ニヂリヂリ押
サレルコトヲ繰返シテイルコトハ出来ナイノデハナイカ
総長 海上ノ力モ十分ニ発揮シ航空ノ力モ発揮シテ「ワウ」ヲ取リ「ソロモン」方面モ既
得ノ足場ヲシツカリ堅メテ叩ク考へデアリマシタガ事志ト違ヒ申訳御座イマセヌ
御上 今度ハ一ツ今迄ノ様テナク米側ニ「必勝ダ必勝ダ」ト謂ハセナイ様ニ研究セヨ
(参謀本部編『杉山メモ』下 原書房 一九六七 二三〜二四頁)
609日本@名無史さん:2005/08/21(日) 19:12:03
東アジア及び東南アジアの開放しか叶わなかった。もっと頑張っていればアカから50年早く小アジアも開放できたのに。
610日本@名無史さん:2005/08/21(日) 19:13:22
1943年8月8日
御上 局地的ニハ克ク戦闘ヲヤツテイルガ何処デ攻勢ヲトルコトハ出来ヌカ 之ハ主トシテ海軍ノコトデハアルカ・・・
杉山 何トシテモ陸軍トシテハ足ヲ持ツテ居リマセヌ足サヘアリマスレハ御仰セノコトハ
出来マス 之ハ方面軍司令官カラ申シテ来マシタ通リテアリマス[中略]
御上 航空ハ陸軍モ大分弱ツテ来タガ早ク力ヲツケルコトハ出来ヌカ
杉山 新事態以前ニ新作戦ノ為ニ準備中テアリマシタカ今度ノ自体発生以来鋭意速急ニ送クルコトニ努力中テアリマス 航空路モ漸ク最近略完成シ空中輸送モヤツト
諸ニツイタ所デアリマス
御上 ソレハソウデアラウ 克ク解ツタ 出来ル丈ケ努力セヨ 海軍ハ一体ドウシテイルノデアラウカ
杉山 陸軍トシテモ海軍ノ進出ヲハ切望シテイルノテアリマスガ海軍ニモモツト早ク出度イ考ヲ持チナカラナカナカ意ノ如クナリ難イ事情ノアルコトト存シマス
御上 何ントカ叩ケナイカネー
(参謀本部編『杉山メモ』下 原書房 一九六七 二四〜二五頁)



611日本@名無史さん:2005/08/21(日) 19:15:38
1943年8月24日
杉山元参謀総長 永野修身軍令部総長 列立にて上奏
陛下 来年ノ春迄[ラバウルを]持ツト言フガモテルカ
杉山 第一ノ通り答[「御下問奉答資料」の番号か]
陛下 後ロノ線ニ退ルト言フガ、後ロノ線之が重要ダネ。
杉山 左様デ御座居マス 数千粁ノ正面ノ防備コレハ来春迄ニハ概成シカ出来マセン。ソレ迄ノ間前方ハモタナケレバナリマセン
永野 「ラバウル」ガ無クナルト聯合艦隊ノ居所ハ無クナリ、為ニ有為ナル戦略態勢ガ崩レマス。「ラバウル」ニハ出来ル丈永ク居タイト存ジマス
陛下 ソレハオ前ノ希望デアラウガ、アソコニ兵ヲ置イテモ補給ハ充分出来ルノカ ソレナラシツカリ「ラバウル」ニ補給デキル様ニセネバナラナイ ソレカラ其所ヘ
敵ガ来タラ海上デ叩キツケルコトガ出来ルナラバ良イガ、ソレガドウモ出来テ居ナイ
永野 以前ハ航空ガ充分働カナカツタガ、最近ハ大分良クナリマシタ
陛下 コノ間陸軍ノ大発ヲ護衛シテ行ツタ駆逐艦四隻ガ逃ゲタト言フデハナイカ[八月一七日の第一次ベララベラ沖海戦のことを指している]
永野 魚雷ヲ撃チツクシテ退散シマシタ
陛下 魚雷ダケデハ駄目、モツト近寄テ大砲デデモ敵ヲ撃テナイノカ 後ロノ線ニ退ツテ
今後特別ノコトヲ考ヘテ居ルカ
永野 駆逐艦モ増加スルシ、魚雷艇モ増ヘマス
陛下 電波関係ハドウカ「ビルマ」、「アンダマン」、「スマトラ」ハドウスルカ
奉答 同時ニ研究シマシテ具体的ニハ何レ更ニ研究ノ上申上ゲマス
(防衛庁防衛研究所戦史室・戦史叢書『大本営海軍部・聯合艦隊(4)』四二八頁
612日本@名無史さん:2005/08/21(日) 19:16:58
岡田啓介
「陛下は内閣から上奏する場合、御同意の節は『そう』とはっきり御返事なさるが、御同意でないときは黙っていらっしゃる。差しあげた書類に対しては、御同意でない折はしばらくお手元にお留めおきになることがある。」
(『岡田啓介回顧録』)

海軍侍従武官 山澄貞次郎
「陛下のご政務には・・・陛下にご覧にいれる、認可を受ける書類がたくさんあるんです。・・・ご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しにならないで、ご自分の別の引き出しに入れておしまいになる。」
(読売新聞社編『昭和史の天皇24』)
613日本@名無史さん:2005/08/21(日) 19:18:34
木戸幸一
「天皇が納得されない場合は、概ねの場合問題はそのままサスペンド(保留)されて決定が延ばされるか内閣の方が考え直すのを例とした。」
(『木戸幸一日記 東京裁判期』)

昭和20年8月9日 於 最高戦争指導会議 昭和天皇発言
「従来勝利獲得ノ自信アリト聞イテイルガ今迄計画ト実行トガ一致シナイ、又陸軍大臣ノ言フトコロニヨレバ九十九里浜ノ築城ガ八月中旬二出来上ッテイナイ、
又新設師団ガ出来テモ之二渡スベキ兵器ハ整ッテイナイトノコトダ。コレデハ機械力ヲ誇ル米英軍二対シ勝算ノ見込ナシ」
(保科善四郎メモ アメリカ国立公文書館所蔵 日本占領連合国軍総司令部情報部歴史科資料(G2資料))
614日本@名無史さん:2005/08/21(日) 21:46:14
 『新日本女性に告ぐ!
 戦後処理の国家的緊急施設の一端として、駐屯軍慰安の大事業に参加する
新日本女性の率先協力を求む。女事務員募集。年齢十八歳以上二十五歳まで。
宿舎、被服、食糧当方支給。』

戦争のひとつの結果だな。
615日本@名無史さん:2005/08/21(日) 22:58:20
>>614
それはどこが出した文書なの
616日本@名無史さん:2005/08/21(日) 23:10:49
「ニッポン」という呼び方は、軍国主義者が勝手に作った言い方です。
これ以上、軍国主義が蔓延らないように、「にっぽん」を廃止し、「にほん」
と言うようにしよう!!

長谷川如是閑とは、大正デモクラシー期の新聞記者であり、第二次世界大戦後は
文筆活動で鳴らした評論家の大物である。

 著書「日本さまざま」のはしがきに『・・日本は明治の中頃までは「にほん」で
「にっぽん」とはいわなかった。・・明治の半ば頃に軍人が「にほん」では発音が
やさしすぎて、勇ましく聞こえないというので「にっぽん」と呼んで、それを官憲
や教育者に強制して・・』とあった。
617日本@名無史さん:2005/08/22(月) 02:46:27
>609
「開放」ってのはオナニー自己満足に過ぎない

植民地体制はもう立ち行かなくなってた

独立は時代の流れ。日本が何もしなくてもそうなってたよ。
日本は無駄なことをしただけ
618日本@名無史さん:2005/08/22(月) 07:56:40
>>615
近衛文麿とRAA。
619日本@名無史さん:2005/08/22(月) 14:07:05
>>618
本当?RAAってのは何?
620日本@名無史さん:2005/08/22(月) 14:33:20
>619
 特殊慰安施設協会
621日本@名無史さん:2005/08/22(月) 16:29:07
>RAA
サンクス
日本政府の要請なんだね。
戦時中の慰安婦も軍がかかわっていたんかしらん?
622るい:2005/08/24(水) 11:47:08
台湾の歴史教科書には南京はどう書かれているのか?
 --------------------
 台湾の教科書でも大部分、30万人と記載されてきた
 事実がある様です。

  http://jun-gw.sfc.keio.ac.jp/JP/thesis/WangXueping/syuron.pdf
   教科書から見る対日認識 -- 中国と台湾の教科書の比較 --

   例:p46の部分

   【中華民国】
    国民中学歴史科教科書 第2冊、1999年版、2000年版

    十二月中旬、国軍が南京から撤退し、日本軍は
    南京に入ってから、彼らの野蛮さを発揮し、日本
    軍に殺害された中国人は三十万以上に達した。
    南京大虐殺、日本軍「七三一」部隊は東北地方
    で中国人を細菌戦争の試験に試用した。また韓
    国、台湾などの女性を「慰安婦」にした。日本軍
    の中国侵略の重大な罪を十分に表した。P137
623日本@名無史さん:2005/08/24(水) 16:52:55
>>622
だから?
外省人の作り話を信じろとでも?
624日本@名無史さん:2005/08/24(水) 17:37:36
南京は蒋介石政権の首都だから、少なく見積もる理由が無い。
漢民族系中国人は、恥辱と思わず自軍の被害を誇大に喧伝する
変な習性がある。
五十歩百歩.の古事が生まれたお国柄だからか、何かと言うと数の
多い少ないを引き合いに出すから、そんなことになるんだろうな。
相手を悪く言うには、引き合いに出す数字を大きく見積もりたいと言う
浅はかな思慮が前面に出てくる。

肝心の五十歩百歩の意味を未だに理解できていないらしく、虐殺の
事実より数字が重要と思っている。
最近は、「ホロコーストより多い筈だから、3000万だ」とか言い出している。
救いがたい連中だ。
625日本@名無史さん:2005/08/24(水) 18:45:19
ソビエトが2700万もの犠牲を出しファシスト兵200万を殺したように
中国も3500万の犠牲を払って200万のファシスト兵を殺したのだ。
626日本@名無史さん:2005/08/25(木) 02:39:56
>>624

>南京は蒋介石政権の首都だから、少なく見積もる理由が無い。

とも言い切れない。
唐生智はじめ国府軍の指揮官連中が逃亡したので、混乱が深まり、
犠牲者が増えたというのが、かつての中共の論調。

中共が主な矛先を日本に変えたのは、米中接近以降と認識。
それも昔の事になったってことかな。
627日本@名無史さん:2005/08/31(水) 15:54:54
■【正論】東京大学名誉教授・小堀圭一郎 重ねて外務省の「歴史認識」を糾す

 日米戦争開始以前の日本の大陸政策については、東京裁判の実施と判決の最高の
責任者であつたD・マッカーサーが、審理終了のわづか二年半後に、日本の多年の
防共努力にあまりにも理解を欠いてゐたことが、アメリカの国家戦略として過去百年の
歴史上合衆国最大の過誤であつたと深刻な後悔を述べた。狭義の大東亜戦争の開戦に
ついては、日本の行動は自存自衛の必要に迫られてのことであつた、と、我々の主張に
深甚の同調を表明してゐるのである。
http://www.sankei.co.jp/news/050829/morning/seiron.htm
628日本@名無史さん:2005/08/31(水) 16:29:43

私はあなた方日本人に悪意を持っているわけではございません。
あなた方日本人はアジア人のアジアという崇高な希望を持って
いました。
しかし今ではそれも帝国主義の野望に過ぎません。
そしてその野望を実現できずにアジアを解体する張本人となっ
てしまうかもしれません。

世界の列強と肩を並べたいというのがあなた方日本人の野望でした。
しかし、中国を侵略したり、ドイツやイタリアと同盟を結ぶことに
よって実現するものではないはずです。
あなた方はいかなる訴えにも耳を傾けようともなさらない、ただ剣
(つるぎ)にのみ耳を貸す民族だと聞いています。
それが大きな誤解でありますように。


あなた方の友 ガンジーより
     ――「すべての日本人に」より ガンジーの公開状1942年

629日本@名無史さん:2005/08/31(水) 16:36:32
>>628
ガンジーは始め「日本の戦争をヨーロッパの帝国主義戦争と同列に
論じるべきではない」みたいなことを言ってたのに、ミッドウェー敗戦を
英国が喧伝し出すと立場を修正したらしいな。
豪州のメディア王・マードックが彼のことを「すれっからしの菜食主義者」
と罵倒したけど・・・
630日本@名無史さん:2005/08/31(水) 16:56:07
ミッドウェーあたりになれば日本軍の東南アジア解放という
お題目が現実の占領政策とまったくかけ離れていることが伝わってしまったから。
現地の人間も初期は日本軍に協力的だったけれども、
この頃になると過酷な占領政策を執る日本軍に対する抵抗運動なんかも出てきている。
631日本@名無史さん:2005/08/31(水) 18:18:49
日本軍が2000万人殺したってのはほんとなの?
632日本@名無史さん:2005/08/31(水) 18:35:27
2億人でもいいんじゃない?
633日本@名無史さん:2005/08/31(水) 18:43:44
「帝国自存自衛と東亜新秩序のために12月上旬を目処に対米開戦」とかいう
御前会議に従っての開戦であって、統帥部と国務ともにいう
「東亜新秩序」というのは別に「アジア人民解放」じゃなく
「俗にいうABCD包囲陣みたいな圧迫を排除し、帝国に有利な情勢を打ち立てる」
てだけでしょ。
634日本@名無史さん:2005/09/01(木) 17:05:27
伊藤博文暗殺についてだけど、彼は大韓帝国の独立維持を前提に、支配層とつるんで暴利を挙げていたらしい。
一方の安重根は、腐敗する李朝支配層に抵抗して民衆を助ける活動を、すでに数十年ずっと続けていたと。
で、支配層とつるんでいた伊藤を黒幕と見て暗殺。日本での公開裁判の場で全て暴露してから刑死するつもりだったという。

なんで日本は、安重根のような義人を味方にできなかったんだろうね。
日本が朝鮮をまともに経営するつもりなら、反支配層の立場で安重根と利害は一致したはずなんだが。
635日本@名無史さん:2005/09/01(木) 19:28:56
全ての責任は朝鮮動乱の後に韓国の統治者になった [ 李承晩 ] に有ります。 韓国の初代大統領になっ
た李承晩は日本統治よりも悪くなるばかりの国の経済における執政の失敗から、国民の目をどこかに逸ら
そうと考えたのです。 民主主義が発育していない低開発国の為政者にはありがちな事です。 その標的
となったのが日本敵視政策でした。有りとあらゆる事で歴史を書き換え日本悪しと国民を教育したのです。 
悪しき日本という感情を国民に浸透させるほどに、日本統治以前と比べられての施策の失敗をごまかすことが出来るからです。

落合信彦氏は著書の中で、当時の事を良く知るアメリカ軍関係の人達や資料などで、知り得た驚くべき情報を書いています。 
李承晩は韓国国民の目を逸らすため日本侵略を企ててたのです。そのための軍事訓練を行い上陸艇を用意し、日本侵攻直前
まで行きました。 ところがそれが当時、日本や韓国に駐留しているアメリカ軍の知るところとなり、共産化と戦っていた
アメリカにすれば同盟国の二つが戦争をするなど到底容認できる事では無く、強硬に李承晩を諫めました。

もしもあの時アメリカが一切の手出しをしていなければ、間違いなく韓国は怒濤のごとく日本に攻め入っています。 三度目
の元寇となります。 私はこのとき、韓国が日本に攻め入って来てくれていたら!と有る意味残念に思います。 もしもそれ
が有ったなら、朝日新聞や日本国民が、ここまで平和ボケする事は無かっただろうと思うからです。 元寇の時の朝鮮人の残
忍さ!今でも北朝鮮や中国は全く同じ事をしています。 [ 捕虜の手の甲に穴を開け鎖で繋げて引き連れ回すのです!] 絶対
に日本人には無い!残虐さ!です!

戦争にこそならなかったものの、それ以来も一貫して韓国の嫌日政策は続けられました。 当然のように歴史も塗り替えられました。
戦前の韓国の最大政党が欧米列強から自国を守るために日本統治の国会決議までして、日本の金と軍事と教育を頼ったのに、戦
後その歴史的事実を全て歪曲してしまったのです。

歴史教科書を書き換えなければいけないのは、韓国自身なのです!!

636日本@名無史さん:2005/09/01(木) 20:40:31
>>635
コピペに何だが、おまいが朝鮮に乗り込んで書き換え運動要求してこいよ
637日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:14:46
>>631
んなわけない。
シナやその他のアジア全部合わせても日本軍によるアジア民間人死者は100万人
にも達しないだろうよ。
フィリピンは膨大な民間人死者を出したけど、その大半は米軍の無差別艦砲射撃に
よるものだったし、ベトナムの大量餓死は仏軍のインフラ破壊が原因。

 1989年の米誌「USニュース&ワールドレポート」(大東亞戦争50周年記念号)では、
「支那側の死者総数は220万人で、そのうち軍人が135万人、民衆85万人」とされている
が、それが正確な数字だと私はずっと信じている。
 終戦当時、支那政府が戦争当事者として公表した文書「対日戦争勝利の結果」でも、
支那側の戦死者は131,9958人、戦傷者は176,1335人となっていた。しかし、そのうち支
那の「公式見解」では犠牲者は1000万人になり、現在では江沢民の怪しい「決定」によ
って3500万人にまで膨れ上がり、被害総額は6000億ドルという数値が打出されている。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/chaina2.html

『戦争の20世紀― 日露戦争から湾岸戦争まで』
大陸勢力と海洋勢力との興亡百年史 
元作戦幕僚が作戦手法とデータで捉えた戦争の本質。
松村劭 著 PHP研究所

という本に書いてあったけど、真珠湾攻撃後、日支両軍は、ビルマ方面で局地的に援蒋
ルートの攻防を行っていただけで、それ以外の地域では「まるで秘密協定が締結されて
いたかのように一切の戦闘活動を停止していた」そうだ。「蒋介石としては、米国を参
戦させた時点で、もはや目的を達したと思っていたのだろう」という風に書いてあった。
実際のところ、日中戦争で日本軍による犠牲となった中国人民間人は百万人にも満たず、
微々たる数であったことは確実だろう。
638日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:25:11
以下の画像を見て、それぞれ「事前」か「事後」かを答えよ。

1、http://red.gazo-ch.net/bbs/5/img/200410/135094.jpg
2、http://red.gazo-ch.net/bbs/5/img/200406/39351.jpg 
3、http://red.gazo-ch.net/bbs/5/img/200409/112919.jpg 
4、http://red.gazo-ch.net/bbs/5/img/200502/208425.jpg 
5、http://red.gazo-ch.net/bbs/5/img/200403/27888.jpg 

         (2003年 早稲田大学社会科学部 出題)
639日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:45:35
アジアの死傷者1300万人
640日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:48:59
大東亜戦争(太平洋戦争)とは、ソ連の衛星国日本が、イデオロギー的にソ連と対立していた米国と始めた戦争。
北進政策は英米の地政学的戦略であり、南進政策がソ連の地政学的戦略であった。ノモンハンの敗戦で日本は親米から親ソに転身した。
641日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:51:18
日本人が書いた歴史書・・・・・ウソ八百だから読むだけ時間のむだだよ。
642日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:55:04
>640
 電波乙
643日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:59:03
>>634
ただのテロリストに義があるわけないだろう。
警備の目を運良く掻い潜れただけ。
暗殺者として見れば優秀かもしれないがね。

政治的に見ればただの思慮の足りない過激派。

644日本@名無史さん:2005/09/01(木) 22:14:40
この本わりといいと思いますよ

「太平洋戦争とは何だったのか」クリストファー・ソーン
ttp://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794214103.html
645日本@名無史さん:2005/09/01(木) 22:25:35
http://yaplog.jp/nekura-ume/

服飾専門学生が歴史を語るとこうなる

はやくジャケット作りたいな!!!
あとズボン!!!
パンツなんて言わないよ、アメリカ英語めが。
私は歴史のないアメリカが大嫌いです。
歴史って人物也、文化也の土台だと思うんです。
その土台がないくせになーにが自由ですか。
ニューヨークって努力すればなんでも叶う町(あえてこの町)らしいっすよ。(久●田利信談)
はぁ、努力?人生なんて運でしょ。
そりゃ実力も必須だけどさ。
私はズボンの国、おフランスが大好きです!!!!
あの高慢さが良い。
何が平等かと、自由かと。
窮屈なコルセットはがんじがらめだけどひたすらに美しさを追求したアホな思想にぴったりだと思うんです。
デニムなんぞ労働者が穿く為に作られた衣服なのになんで現代ではセレブが愛用してるんでしょうね。

こんなめちゃくちゃな現代が大嫌いです。
生きるために必死になるなんて厭すぎる。
18世紀のおフランスか平安時代に生まれたかったです。
ついでにもう一つ。
でもひとつだけアメリカの肩を持つとしたらパールハーバーは悲劇だなぁと。
その反撃が原爆なのに日本は被害者面だしね。
宣戦布告もなしに突撃した卑怯者はどこのだれかしら。
原爆の一つや二つ落とされて当然なことしてると思う私は非国民でしょうか。
まぁじいちゃん、ひぃじいちゃん共に赤紙無視した人ですからその血が流れてるなら当然の結論でしょう笑
646日本@名無史さん:2005/09/01(木) 22:47:07
>>631
さてここで質問です。
2000万人を日中戦争から虐殺したとして、一日平均何発の銃、弾丸や軍刀、貼りつける兵員が必要でしょう。

ヒント
当時の日本軍はインド洋からアリューシャンまで分散配置。

さらに弾薬は補給の不備で、常に不足気味。

軍刀は人を一人殺傷しすると、曲がって使えなくなる。

最近の中国は3000万人と主張。

647日本@名無史さん:2005/09/01(木) 22:54:35
>>646
君、銃剣って知ってる?
円匙で撲殺ってのもよくあったみたいよ
648日本@名無史さん:2005/09/01(木) 22:59:50
中核はバールで撲殺
649日本@名無史さん:2005/09/01(木) 23:05:02
被害者数、中国側に誇張 抗日戦争で研究者指摘
 中国の歴史研究者が、抗日戦争による日中双方の死者数などで中国側資料にしばしば誇張があり、
正確かつ理性的に歴史を記録するべきだと訴える評論を31日付の中国紙、新京報に発表した。
中国で戦争被害者数の誇張を批判するのは珍しい。
 執筆者は抗日戦争研究者の王錦思氏。誇張の例として、遼寧省瀋陽の博物館が中国戦線で200万人の
日本兵が死亡したとしているが実際は45万人だったことなどを挙げた。中国の軍人の死傷者数についても
「一致した定説はない」と言い切った。
 また、旧日本軍の細菌戦について、山東省のある研究者が、日本政府に損害賠償を請求している
細菌戦被害者の原告に「あなたが言う死者数がそのままの死者数だ」と述べ、裏付けは必要ないとの
姿勢を示していたことも指摘。「抗日戦争研究でも“偽物製品”は攻撃しなくてはならない」と訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050831-00000173-kyodo-int
650648:2005/09/01(木) 23:09:01
>>648
これじゃ障害予告してるみたいだ・・・訂正訂正
中核は革マルをバールで撲殺してたらしい・・・っと
651日本@名無史さん:2005/09/01(木) 23:15:33
>>647
そりゃまあ、いざとなれば素手でも人は殺せるが。
銃剣、円匙などの白兵線武器は大量虐殺には向いていないよ?
こういう場合、そんなもののまで計算に入れるべきなのか…銃剣での百人斬りの事例、見たこと無いなあ。

652日本@名無史さん:2005/09/01(木) 23:23:17
>>647
脅迫して中国人同士を殺させるってこともできるぞ
オウムでもやってたろ
653日本@名無史さん:2005/09/02(金) 09:41:16
日本軍には小銃と軍刀しか装備がなかったのか?
654日本@名無史さん:2005/09/02(金) 11:01:34
戦闘においても、銃弾の消費を極力抑えるよう命令されていたのが、旧日本軍
655日本@名無史さん:2005/09/02(金) 11:18:47
砲弾なら1発で何十人と殺せるね。
化学兵器を実戦投入していたことも防衛庁に
保管していた資料から明らかになっているし。
656日本@名無史さん:2005/09/02(金) 11:26:16
日本版三光作戦、それは燼滅作戦
無人地帯つくりの廃墟化作戦
657日本@名無史さん:2005/09/02(金) 11:26:27
>>654
それというのも、中国で民間人を殺すのに銃弾を使い過ぎてしまったため、と屁理屈を言ってみるテスト。
658日本@名無史さん:2005/09/02(金) 11:34:36
日本人による、日本人のための、東京裁判を行うべきだと思う。
659日本@名無史さん:2005/09/02(金) 11:37:45
>658
 容疑者ほとんど死んでるよ。
660日本@名無史さん:2005/09/02(金) 12:15:18
被告は蒋介石に張学良、宋美齢、毛沢東、周恩来…、
ルーズベルトに、コーデル・ハル、マッカーサー、チャーチル、スターリン、ガンジー…。

幾らでもいるが、ほとんど死んでいるだろうな。
661日本@名無史さん:2005/09/02(金) 12:23:56
>>658 大賛成だね〜。歴史の再確認ってことは重要だ。

衆議院の解散は歴史の転換点になる。冷戦終結と相まって、日本が反共の砦として機能せずに済むようになり、さらに南北朝鮮統一の動きが示しているように、また中国で市場原理主義が進んでいるように、朝鮮半島・中国でもポスト冷戦の動きが進んでいる。
>>659の主張は単に犯罪者を特定し罪を確定するという議論に過ぎない。そうではなくて、善と悪の戦いの歴史という認識の中で、冷戦が終結し、英米は日本を擁護する必要性が消失したのであるから、日本の中国での犯罪の歴史を日本国民に明らかにすべきだ。

日中戦争という言葉を使っているが、精確に言えば【戦争】ではない。戦争とは外交の延長であるのだが、日本が中国やったことは単なる中国人1500万人の虐殺と数万人のレイプと、中国地下資源を狙った侵略なのだ。戦争ではなくて犯罪だったのだ。
米国が日本の主要都市を空爆し、二発の原爆を投下したのは、太平洋戦争の帰結としての行為ではなかった。日本の中国における犯罪に対する罰であったのだ。日本人は原爆投下で戦争被害者づらをしているが、まったくの逆で、日本は戦争加害者なのだ。
662日本@名無史さん:2005/09/02(金) 12:32:41
長州(山口県)は明治維新の戦争で中心的役割を果たし、明治政府の内閣の主要メンバーを擁立している。伊藤博文も長州出身者だ。
日露戦争では英米の後押しがあったとは言え、善と悪の闘争という歴史においては、最も目覚しい活躍をしたのが、長州出身者を中心とした大日本帝国陸軍であった。
だがノモンハンの敗戦(実はソ連の被害も相当大きかった)で、ソ連との戦いに恐れをいだき、日ソ中立協定を締結したのも長州出身者を中心とした意思決定であった。

最悪なのが中国大陸における中国人の大虐殺。ここで意思決定の中心になったのも、対日本帝国陸軍であり、陸軍は長州出身者が中心であったと言われている。
現代においても、ハゲタカファンド・イデオロギーの中心的役割を果たしているのは、長州(山口県)や広島県出身の議員だ。
明治維新において日本の中心的役割を果たした長州は、1920年代の日英同盟脱退の頃から、日本を地獄に導いた先導者となってしまったのだ。この歴史を振り返る意義は大きい。
663日本@名無史さん:2005/09/02(金) 12:33:17
>>658
当然
その意味で、むしろ責任を追及されるべき人間を「保護」する役目を担った
東京裁判には賛成できない

とりあえず牟田口や辻は死刑、木戸幸一も死刑
664日本@名無史さん:2005/09/02(金) 14:05:57
>>661
なるほど、日本軍の「教育」の成果が中共のチベット人大虐殺や文化大革命の数千万人虐殺に繋がるわけだ(棒読み

はいはい、ワロスワロス

665日本@名無史さん:2005/09/02(金) 17:38:42
北朝鮮の政治体制は戦前の日本をモデルにしているところはいくらかあるけどね。
666日本@名無史さん:2005/09/02(金) 20:00:57
>>664 お前なー、いつまでも中国をバカにしていられると思うなよ。
今にお前のような国粋主義者は日本国民から目のかたきにされる日がくるだろうよ。
中国人に暗殺されないようにせいぜい気をつけるこったな。
667日本@名無史さん:2005/09/02(金) 20:04:59
「大東亜戦争の真実
  東條英機宣誓供述書」 WAC出版 発売中

 天皇に責任なし、責任は我に在り
 私は最後までこの戦争は自衛戦であり、現時承認せられたる国際法には
 違反せぬ戦争なりと主張します。
 敗戦の責任については当時の総理大臣たりし私の責任であります。
                           〜東條英機〜  

この供述書は昭和二十三年に刊行されたが、当時のGHQによって発禁にされ、
一部の人にしか知らされていなかったそうだ。
俺は、雑誌WiLLに特集で載った一部抜粋しか読んでないので、これから全文を
読んでみるつもりだが、もう既に読んだ方はおられますか?
    
668日本@名無史さん:2005/09/02(金) 23:41:47
>>666
と、河野洋平が言いましたとさ、どっとはらい
669日本@名無史さん:2005/09/03(土) 02:21:36
>>667 東条は天皇の意向を無視して対米開戦を決めてしまったので、自分に責任があると 率直に認めたんだろう。

しかし、日中戦争が拡大した背景のひとつである、天皇の口出しに皇道派がのぼせてしまった事については、一切語っていない。
そんな事言ったら、東条の家族は生物的に生き残れなかっただろうが...

尚、東条が主張する自衛戦なる主張だが、その判断を下したきっかけである“ハルノート”の文面を見てみよう。
これが“対日最後通牒”だったと主張するには、あまりにも宥和的な内容だ。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/halnote.htm

東条が形だけでも自分の頭を撃ちたくなった気持ちは良く分かるw
670えICBM:2005/09/03(土) 04:46:28
>>667
天皇擁護はGHQと検察とA級戦犯全員が望み裏取引もしている。
法廷で天皇のての字も出さないように皆が気を配った。

それに東条の宣誓供述なんて東京裁判の時にラジオで全国に流れてるがな。
内容も日本側被告の多くが取った国家弁護論であり特別なものでもない。

そもそも供述書のみが刊行されるわけでなく、東京裁判の速記録なりとしてまとまった物の一部のはず。
そして、それは印刷され主だった連合国と日本に配布されている。
発禁ってなんだろう?
671えICBM:2005/09/03(土) 04:50:35
不思議に思ったが、「大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書:東條由布子編 渡部昇一解説」だそうだ。
http://web-wac.co.jp/publish/books.html
身内の与太話だな。
672えICBM:2005/09/03(土) 05:00:54
と思ったが、宣誓供述書だから私の勘違いだ。
すんません。
673日本@名無史さん:2005/09/03(土) 09:45:38
>>666
非合法手段で対立者を抹殺するのは、
支那のお家芸ですからね?

ところで>>664に対する暗殺予告として、通報して良い?


>>669
支那事変は、支那の度重なる日本への侵略に反撃した正当防衛だから、
当然の応対だと思うけど?
674日本@名無史さん:2005/09/03(土) 12:13:56
ハルノートを全部飲んだらまず間違い無くクーデターが起きていただろうね。
石油と屑鉄の禁輸措置でどのみち、戦争するか飢えて死ぬかの二択だった訳だが。
675日本@名無史さん:2005/09/03(土) 12:25:42
>>670 日本はシルクロードを渡ってやってきたユダヤ人が統一した国家だ。失われたアーク(契約の箱)は多分日本にある。トーラーも間違いなく残っている。
天狗の面はユダヤ人であり、山伏のおでこに付けるトキンの中にはトーラーが収められている。ほら貝はユダヤ人の伝統だよ。着物やざぶとんの房もユダヤ人の伝統。
初代天皇はもちろんユダヤ人であり、その後日本人との混血で天皇制が継承されてきている。米国はプロテスタント国家だが、プロテスタントは旧約聖書原理主義であり、米国は言わばユダヤ主義国家だ。

従って、日本を占領した米国がだよ、天皇制を廃止するはずは200%あり得ないのだよ。
676日本@名無史さん:2005/09/03(土) 13:07:42
>>673
向こうにとっては、北支に介入してきた侵略者日本に対する
正当な行動だろうよ
677だつお:2005/09/03(土) 13:17:00
 マハティールの世界観は、92年10月香港で開かれた欧州・
東アジア経済フォーラムでの演説「日本なかりせば」から窺い
知る事ができる。

 日本の存在しない世界を想像してみたらよい。もし日本
なかりせば、ヨーロッパとアメリカが世界の工業国を支配
していただろう。欧米が基準と価格を決め、欧米だけにし
か作れない製品を買うために、世界中の国はその価格を押
しつけられていただろう。・・・

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog198.html
678だつお:2005/09/03(土) 13:30:31
>向こうにとっては、北支に介入してきた侵略者日本に対する
>正当な行動だろうよ

皇軍の大陸打通作戦で、チンピラゴロツキの群れはションベン
ちびってみんな逃げ出してしまった。それは無人の荒野を
3000キロ歩くピクニックのようなものだった。

「抗日戦争」なるものは、チンピラの群れが自分の国の国土
と住民を棄てて金目のものを奪って国外逃亡を果たすため
にデッチあげた、看板だけの空作文だった。

本気で自分たちの国土を守ろうとする中国人は一人も居なかった。
679日本@名無史さん:2005/09/03(土) 13:33:21
>>674
起きないよ。
ハルノートの内容読めばわかる。
仮に起きたとしても天皇の支持は得られないからすぐに鎮圧される。
680日本@名無史さん:2005/09/03(土) 15:04:02
どんな内容だったにしろ、日本がそれを受け入れられる政治状況になかったのは事実だろう。

681日本@名無史さん:2005/09/03(土) 15:16:21
>>674 この部分 結構重要なんだが、東条はモンスター権力者ではなく、むしろ明治憲法と天皇に忠実な官吏だった。

その東条が天皇の意向を無視して対米開戦を決定、というのが東京裁判の公式解説だったが、少々無理がある(というか考えられない)。

実際の昭和天皇は東条以上に積極策に傾きがちな“青年大元帥”だった。
摂政時代より確立された(と信じていた)列強としての地位に過剰な自信を抱いていたようで、国家総力戦時代から一挙に変化してしまった“外交手段としての戦争”の本質に理解が到っていなかったようでもある。
対ソ(露)/対中(国共ともにソ連に後援された同一のものと見なしていた)において極めて強硬であり、海洋覇権国家たる英米蘭に対して挑戦的だった。
682日本@名無史さん:2005/09/03(土) 15:22:03
>>675 何言ってんだ? アークはNYの地下に隠されているんだよ。
ついでにモルモン黄金文書も同じくNYの地下にある。
683日本@名無史さん:2005/09/03(土) 18:54:23
>>681
どの史料を読んだらそこまで曲解出来るのやら。
猛一変史料読み直して出なおせ。

もしくはそれを示す「新史料」とやらでも持って恋w
684日本@名無史さん:2005/09/03(土) 19:14:48
>>674 米国に石油/屑鉄が止められても、国民が飢え死にする訳でもなく、大陸での陸軍の行動が多少影響を受け、海軍が機能しなくなるだけだった。まして本土の民間人は誰も戦火/戦災に晒される事はなかった。

その米国が投げてよこしたハルノートという救命浮輪を、ロクに内容を検討する事もなく最後通牒と誤解して受け取ってしまっている。

だが“ハルノートは最後通牒である”と、政府/軍部の全員が盲信してしまった経緯には、どうやら昭和天皇が絡んでいるようだ。
東郷外相はハルノートが日米交渉再起動のための覚書として米国が提示して来た文書である事を“正確に”理解していたため、覚書であると断った上で 昭和天皇に直接上奏している。
しかし、昭和天皇はここでハルノートの内容についての概要を聞いた時点で、致命的な判断ミスを犯してしまう。

昭和天皇は自らが拡大方針へとドライブして結果としての日中戦争の成果に満足していたが、ハルノートの内容は“中国からの撤兵”を明記しており、昭和天皇の治世における“成果”を全面否定するものだった。
これを、自分および天皇家権威への“四民平等の国”からの“2度目の挑戦”と見た昭和天皇は、ハルノートを米国の最後通牒と見なしてしまった。

東条&東郷にしても昭和天皇が最後通牒と受け取ってしまったハルノートを省みる事は明治憲法下では出来ず、海軍の主張していた備蓄石油枯渇前の早期対米決戦/蘭印石油資源奪取論にGoを出してしまった。

既に海軍はハルノートとは無関係に11/22から機動艦隊を単冠湾に集結させており、ハルノートを最後通牒と受け取った昭和天皇の統帥の下 11/26に真珠湾へ向けて出撃してしまった。
685日本@名無史さん:2005/09/03(土) 19:18:17
>>683 “天皇に戦争責任無し”の視点でメガネが曇らぬよう、既に公開された資料を偏見無しで見れば このような結論に到る。
686日本@名無史さん:2005/09/03(土) 19:54:51
■3.対日挑発のアクション・プラン■

 マッカラムの提案した8項目とは、以下の内容である。

A 英国と交渉し、太平洋地域、特にシンガポールの英軍
  基地の利用許可を得る。
B オランダと交渉し、オランダ領東インド(現在のイン
  ドネシア)の基地および物資の利用許可を得る。

C 中国の蒋介石政権に可能な限りの援助を行なう。
D 遠距離航行能力を有する重巡洋艦一個戦隊を極東、フ
  ィリピン、またはシンガポールに派遣する。

E 潜水艦艦隊二隊を極東に派遣する。
F 現在、太平洋に配置している米艦隊主力をハワイ諸島
  近辺に維持すること。

G オランダが日本の経済的要求、特に石油供給に関して
  不当に屈しないように主張すること。
H 英国による対日禁輸措置と協力して、アメリカも日本
  に対する全面的な通商禁止を行なう。

 このメモにはルーズベルト自身のサインはないが、その後の
対日挑発はほぼこの提案通りに実行されていった。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog168.html
687日本@名無史さん:2005/09/03(土) 20:23:17
↑米国側の対日挑発/陰謀について、いくらコピペしても事の本質は理解出来ない。
しかも、米国にとって自ら開戦という選択肢が存在しなかった事を明らかにするばかりだw

重要なのは、東条ですら(ヒトラーさえ自国海軍に米海軍との交戦を避けるべく命令している)彼我の戦力差は充分に認識していたというのに、米国の挑発に乗って開戦するしか事態打開の方法がないと思考してしまった昭和天皇とその政府の意思決定過程であろう。
688日本@名無史さん:2005/09/03(土) 20:57:28
>米国に石油/屑鉄が止められても、国民が飢え死にする訳でもなく

大嘘だね、これは。
そもそも、日本の人口を自給自足で賄うことは不可能で、一般の商船が行動不能になれば食料を運ぶフネも動かせなくなるんだが。
また、大陸や朝鮮からの物資が入らないことが、どういう結果をもたらすかは明白。


「元経済企画庁長官の堺屋 太一氏が20年以上前に実施した石油輸入量が70%減った場合の上記シミュレーションによると、
座して待ったとしても200日後には、「死者300万人 国民の財産の7割が消失 GDP:23」にものぼるとのこと。
このたった200日間で、死者が300万人ということは、3年9ヶ月間の大東亜戦争での戦死者と匹敵することに注目して欲しい。
 このように追い袖められた日本に対して、さらに追い討ちをかけたのが、アメリカのハルノートであった。」

http://konn.seesaa.net/article/4840314.html

石油がなければ近代国家が成り立たない。
そして、アメリカはハルノートを飲んだとしても、さらに無理難題をつきつけるだろう。
現代の人間から見れば、余地があるように見えても、実際にそんなものはなかった。
後世の人間が賢しらにあれこれ言うべきことではない。

1940年以前ならば、まだ選択肢はあった。
しかし、孤立という罠にかかった日本にもはや開戦か死か、それ以外に道はなかった。

689日本@名無史さん:2005/09/03(土) 20:58:18
東京裁判で、キーナン首席検事の尋問に対して、東条はこう証言している。
キーナン
「その戦争をおこなわなければならない、おこなえというのは裕仁天皇の意思であったか」
東条
「意思と反したかも知れませんが、とにかく私の進言、統帥部その他責任者の進言によって
シブシブ後同意になったのが事実です。以下省略」

マッカーサーとアメリカ政府との「天皇は追訴せず」の方針を忠実に守ったのがキーナン首席
検事だった。キーナンは、東条が証言台に立ったら、陛下の意思に反して米英との戦争に踏み
切ったと証言させるように手を打っていた。そのために日本人を通じて、東条に「戦争は天皇の
意思ではなかった」と証言するように根回しした。

当初、東条は「陛下の御裁可があったからこそ開戦した。御命令に背いて、この戦争を始めた
などとウソの証言はできない」と反論したが、結局「陛下はしぶしぶ開戦を認められた」と証言
することで合意した。

宣戦の詔書(昭和16年12月8日)には、
「今や不幸にして米英両国ときん端(争いを始めるの意味)を開くに至る、洵(まこと)に已むを
得ざるものあり、豈(あ)に朕が志ならんや」とある。
690日本@名無史さん:2005/09/03(土) 21:17:02
>>688 コレコレ、1941年の状況に1970年代の数字、しかも堺屋太一の小説「油断」から引用してどうすんのw
尚、戦前の食料自給率は90%近く 日本は立派な農業国だった。

しかも、国産原油(25万KL)/満州産オイルシェル原油(25万KL)だけでも、総石油輸入量500万KLの10%は供給可能だった。
少なくとも国民が餓死するような状況は発生し得ず、単なる恐怖を煽るプロパガンダだった事が判る。
691えICBM:2005/09/03(土) 21:17:26
>>686
>A 英国と交渉し、太平洋地域、特にシンガポールの英軍
>  基地の利用許可を得る。
>B オランダと交渉し、オランダ領東インド(現在のイン
>  ドネシア)の基地および物資の利用許可を得る。

これらは実行されてないね。
逆に英国がアメリカにシンガポールへのアメリカ艦隊の駐留を要請してる。
オランダからも駐留を打診されたが断わっている。
ソースを読むとかなり強引な解釈をしている。

それに徴発ではなく、南方進出を狙う日本に対する防衛的意味合いも大きい。
というか、防衛だろ、これらは。
692日本@名無史さん:2005/09/03(土) 21:59:42
>690
オイオイ電波には電波か?
600万トンしか埋蔵量の無い貴重な資源を後先考えずに掘りつくすのか?
政府の指標と輸入原油の精製がごっちゃになってるぞw
後、達成見込みの全く無い人造石油計画とかな・・・

そもそも石油の輸入は米に80%依存しているという現実を無視してどうするw
海上輸送は全て帆船にでも頼るのか?
喪前は総括的な知識が完全に欠如しているから、そんな馬鹿な結論になるんだ。
経済というものは、おまいの頭では理解できない程複雑なんだよ。
693日本@名無史さん:2005/09/03(土) 22:38:16
>>692 煽りに乗る気は全く無いんだが、キミももう少し先入観(それも恥ずかしい愛国史観)を捨てて、ピュアな心で事実を掘り返してみたらいかがかな?w

当時の日本の原油消費量は年間約500万KL(95%が輸入原油、米国への依存分は75%)で、開戦前の石油備蓄量は約840万KL(≒約600日分/海軍650万KL+陸軍120万KL+民間会社70万KL)だった。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=00109874&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=JA&TOP_METAID=00109874
ここでは撫順炭鉱(溥儀も入れられていた有名な戦犯収容所のあった場所だw)のオイルシェル工場について述べられているが、

また、平時ではあったが ソ連領樺太からも16万KLの石油が輸入(日本が利権を有する鉱区からのみなので、総産出量はもっと多い)されていた。
尚、満州で中国最大の大慶油田が発見されたのは1959年だったが、油切れの日本統治下であれば発見はより早かっただろうとも思われる。

石油禁輸によって影響を受けた民間海上輸送は本土4島間と韓国/台湾との交通のみ。
しかも日本は無用の長物“大和/武蔵”を建造するほどの鉄鋼/造船工業を有していた。
戦中になって戦時標準船を乱造する端から沈められる程の資源のムダ使いをしていたのだから、石炭動力への換装なぞ その数%のコストで可能な事も忘れてもらっては困る。

追記: 先入観に反して人造石油も侮り難い存在だったようである。
人造石油製造の先進国だった同時期のドイツでの生産量は、1937年 8,300KL/日≒240万KL/年(300日稼動)、1943年 14,000KL/日産≒420万KL/年(300日稼動)とされる。
ドイツの生産量は連合軍による爆撃開始後の数値であり、日本が開戦さえ急がなければ、日本はドイツからの技術導入と独自開発の鉄触媒技術によって満州炭を利用しての、輸入量と同程度の石油を自製する事が可能だった。
http://pws.prserv.net/maki-j/jinseki.htm
http://www.ne.jp/asahi/home/hirakawa/hokuto-001.html
694日本@名無史さん:2005/09/03(土) 22:39:21
>>690
かといって食料輸出国だったわけでもあるまいに。
軍需物資として、外地で戦う兵士のぶんも備蓄せにゃならんだろうが。


695日本@名無史さん:2005/09/03(土) 22:46:54
>>694 何のために大日本帝國は満州を制圧したのかね?w
満州は鉱物資源の宝庫だった上に、大規模農業による大穀倉地帯へと変貌している。

結論としては、

1. 石油禁輸による食糧生産への影響は微小。それを補って余りある満州が食料供給源として存在した。

2. 米国の石油禁輸による影響は、代替石油供給源(国内油田/満州オイルシェル田/人造石油)によって回避可能であり、蘭印油田地帯への侵攻は安易な結論であった。

という事になる。
696日本@名無史さん:2005/09/03(土) 22:48:41
>>695
じゃあなおのこと、はるのーとにあったような満州放棄はむりな訳だよねw
697日本@名無史さん:2005/09/03(土) 23:13:24
↑ようやく理解出来たようだ、結構結構w

尚、ハルノート本文を読めば分かるが、満州からの撤退等と書かれていない。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/halnote.htm
しかも、ハルノートは交渉開始の為の双方条件提示に過ぎないので、要求などという性質は元々存在しない。

ハルノート提示時の日本が選択しうる道は、下記の2通りが存在した。

1. ハルノートに従って日米交渉を再開
中国/満州国境までの撤退を最低ラインに交渉
(イラク戦争後のリビアの態度に近い)

2. ハルノートを受領後、態度を保留
石油自給体制/エネルギー資源多様化に努力し、目処が立った時点で日米交渉を再開
(イスラム革命後のイランの態度に近い)

実際の日本は湾岸戦争〜フセイン政権崩壊までのイラク並みにひどい選択をしてしまったが...
698日本@名無史さん:2005/09/04(日) 00:04:32
対米開戦の結果、米国政府が望んだ通り(騙まし討ちというオマケまで付いた)対独参戦に成功する。
しかし、日独伊三国軍事同盟は本来、米国の欧州戦線参加を阻止する目的で締結されていて、(後から見ると笑えるが)日本側が英米を直接の敵とする事を最後まで忌避していた。
http://www.tabiken.com/history/doc/N/N350R100.HTM

尚、この同盟には自動参戦の義務は存在せず、日本の対米開戦はドイツの対米開戦を強制しなかったが、伍長閣下は侮蔑していた日本のためにわざわざ第二戦線を開き、結果として自滅に到った。
やはり、日独の指導者たる昭和天皇とヒトラーには、正常な判断能力が欠如していたのだろう...
699日本@名無史さん:2005/09/04(日) 11:43:18
>>695 帝政ロシアの南下政策の防波堤、今流に言えば、英米は反共の砦として満州を機能させたかった。だが日本の意思と英米の意思は微妙に食い違っていた。
現在、この地域の対ロシア防波堤の役割はモンゴルが果たしている。はたしてどうなる?(シャレ)。
700日本@名無史さん:2005/09/04(日) 11:46:57
↑モンゴルが防波堤?w 冗談きついよ。
モンゴルを支配しているのは旧共産系の財閥で、今でもロシア頼みの国防、中国頼みの経済だよ。

林彪の墜落機も中国の屑鉄屋が持ち帰ってしまったが、ノモンハンのチハもそうなるのかな?ww
701日本@名無史さん:2005/09/04(日) 12:59:43
自衛と解放戦争
702日本@名無史さん:2005/09/04(日) 13:02:02
石油から脱却して、戦艦・戦車・航空機みんな水素を燃料にしていれ
ば良かったんだよ。水はいくらでもある国なんだから。
703日本@名無史さん:2005/09/04(日) 13:30:21
>>697
>イラク並みにひどい選択

あの米国の査察要求といった対イラク外交を見て、
フセイン政権側に開戦を回避する選択肢があったと思えるとは、
お前、相当、知性が低レベルだな。
イニシアチブを握っていたアメちゃんは戦争をやりたかったんだよ。
かつての日米も同様だ。
っていうか、アメちゃんの戦争のやりかたはインディアン狩り以来、
いつも同じパターンだからな。
704日本@名無史さん:2005/09/04(日) 14:39:47
↑限られた知性しか所有していない香具師のようだが、もう少し歴史を勉強した方が宜しいだろうw

フセイン/イラク政権の選択の間違いはクウェート侵攻の時点から始まっている。

日本で言えば南部仏印進駐のあたり。もっともイラクvs米国の力関係に比べれば日本vs米国のそれは、はるかに接近していた(それでも圧倒的な差w)がね。

その後、イラクも日本もボロ負けする訳だが、イラクの場合 フセイン政権が維持され、制裁で日干しの状態で10年が経過した後、最終的にケリを付けられてしまった。

それでもフセイン政権が戦争を回避しようと考えれば、自ら政権を手放すだけで済んだし、リビアのカダフィ大佐のような利口(狡猾とも言う)な立ち振る舞いも可能だっただろう。

フセインは、国民多数の支持を失った自己の政権を維持するために、米国の攻撃という惨禍に国民を晒したという事。

真に国民の支持を得ていている政権は、その国民を犠牲にしてまで維持すべき何物も無い事を理解している。
705日本@名無史さん:2005/09/04(日) 15:42:49
>フセインは、国民多数の支持を失った自己の政権を維持するために、
>米国の攻撃という惨禍に国民を晒したという事。

イラクはそんな単純じゃなかろう?
力技で国内を統一してきたフセイン一派が外圧に負けて突然退けば内乱は必至
国連が手をださずとも、イランや周辺のクルド人勢力が介入してくる可能性も高い
706えICBM:2005/09/04(日) 16:03:59
疑問なのは、日本と戦争してアメリカは何をやりたいんだ?
ハルノートの条件でアメリカの要求は全て満たしてるだろ。
もしかして哀れな日本人を軍国主義の手から解放して民衆主義を押し付けるのが望みなのか?
んなわきゃないだろ。
707日本@名無史さん:2005/09/04(日) 16:20:55
ヒント:大西洋憲章
708日本@名無史さん:2005/09/04(日) 17:07:35
↑米国の希望は、日本と中国(国民党政権)の愚かな戦争を終結させて、中国に議会制民主主義を確立し、英仏を段階的に撤退させて米国が中国市場を独占する事。
ついでに日本が“謙虚な友好国”に戻ってくれれば最高だった。
709えICBM:2005/09/04(日) 18:10:38
ヒント:ハル四原則
710日本@名無史さん:2005/09/04(日) 19:24:13
     )\∧/ヽ(_/(_∧/(_∧/(_
  )\/靖国参拝 捏造         (_   鳴 か ぬ な ら
  \         从 従軍慰安婦   /
    ) 強制連行  ∧_∧ ♪     フ   鳴 い た と 書 こ う   
  )~          (-@∀@)~  扇動 (      
  ゝ歴史教科書 _φ___⊂)        /      ホ ト ト ギ ス
 <        /旦/三/ /|  歪曲  >
   )  从   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |      (           それが朝日クオリティ
  /  軍靴   |. 脳内.ソース .|/  从     フ    http://society3.2ch.net/mass/

711だつお:2005/09/04(日) 22:29:36
共産革命は日中戦争のチンピラゴロツキを、朝鮮戦争で米軍と対決
するほどの強兵に変貌させたのか?

それともチンピラゴロツキでもチンピラゴロツキなりの自由と繁栄
を謳歌していたのに、共産革命はそれをぶち壊しにしただけ?

いやいずれにしても何にしても中国人はチンピラゴロツキなのだから、
いちいち主義主張で議論をすること自体が無意味なのか?

中国人をチンピラゴロツキと呼ぶなだって?

中国人をチンピラゴロツキと呼ばずして、なんと呼ぶんだ!
中国人がチンピラゴロツキでなければ、何がチンピラゴロツキだ!

それとも中国人がチンピラゴロツキではないということを、
大脳生理学的に証明できるのか?

チンピラゴロツキでない中国人なんて存在するのか?
712日本@名無史さん:2005/09/04(日) 23:15:54
↑中国人がチンピラゴロツキだということを、大脳生理学的に証明できるのか?w
713707:2005/09/05(月) 00:23:59
>>708
中国問題は英米にとって大きな問題ではなかった
大西洋憲章の大きな目的はルーズベルトとチャーチルが協力して
戦後世界の新秩序を建設して英米主導の世界戦略を構築すること
英国チャーチル政権確立後は米国の欧州戦略に日本が乗せら
れたと考えるべきだな
714日本@名無史さん:2005/09/05(月) 01:37:16
朝日の論説委員

「沖縄は中国に譲渡して中日友好の島と呼んだらどうか」
                      ∧∧  
       宗主様〜      ,  /支 \     ∧_∧     ∧_∧
     /)ヽ_∧/)      /\ (`ハ´* )   (<`∀´丶/´)  (<`∀´丶/´)
     //-@∀@)      (,☆ ⊂,   ⊂ノ   ヽ 韓  〈    ヽ ★  〈
    .ゝ  朝 ノ       ヽ,/  (, ヽ,ノ    ヽ <⌒,ノ)     ヽ <⌒,ノ)
   と __)_)            し( __)      <_,ノ         <_,ノ
715忘却の旋律:2005/09/05(月) 02:30:56
20世紀に大きな戦争がありました
それは人間とモンスターの全面戦争でした
言葉では言い尽くせない激しい戦いの末に
勝ったのはモンスターの方でした…
716日本@名無史さん:2005/09/05(月) 02:33:44
ビバ!モンスターユニオン!
717哲学者主席 ◆SENxmg7B3w :2005/09/05(月) 03:12:28
「ドイツの世論は、戦争、殊に勝利に終わった戦争の悪しき危険な結果について
語ることをほとんど禁じているようにみえる。
それだけ一層好んで傾聴される著述家はと言えば、
この世論より以上に重要な意見のあることを知らず、
それゆえ戦争を謳歌し、戦争が倫理、文化、芸術に影響する
有力な現象を歓喜をあげて追いかけることを競っている者たちである」
(ニーチェ『反時代的考察』)


俗物どもよよく聞け、戦争について、戦争の影響について考察に値するのは、
勝利の戦略でも敗戦の本質でもない。否である!
真に考察されるべきは、戦争が我々民族の文化に与える影響である。
いかに我々がみじめな文化しか持っていないかを自覚せよ!
718日本@名無史さん:2005/09/05(月) 03:37:58
■8.愚行の結果■

 スターリンと同盟し、ヒットラーを敵視して、ルーズベルトは 「裏口から」米国を対独戦争に巻き込んだ。
 その結果はどうであったか。

 アメリカは戦争には勝ったが、東ヨーロッパはソ連の鉄のカーテンに閉ざされた。満州とシナから日本軍を駆逐したが、そのか
わりに全域が共産中国の支配下となった。すぐに米ソ間の冷たい戦争が始まった。

 かつてヒトラーが征服を夢みた地域よりもはるかに広大な地 域に、全体主義的な専制政治を台頭させる結果となった
[2,p28]

 とウェデマイヤー大将は総括する。
   これは結果論ではない。
  当時、米国世論の大勢を占めていた反戦派は次のような主張をしていた。

 それ(アメリカの参戦)は、われわれがスターリンのために ロシアの共産党支配を確立させ、共産主義が世界中にさらに広
がる機会を与えてやることになる(フーバー元大統領)[1,p11 2]

 スターリンは、ヒットラー同様『血にまみれた手』をしており、合衆国は、これら残虐な独裁者たちが勝手に自滅し合うの
にまかせておけばいいのだ(ベネット上院議員)[1,p112]

 もし、ロシアが勝ちそうになったらドイツを援助し、ドイツが勝ちそうになったら、ロシアを援助すればよい
(トルーマン 上院議員、次期大統領)[1,p112]

 ルーズベルトがこのような賢明な不介入主義をとっていれば、 米国はもとより、英仏、そして日本も戦争に巻き込まれず、独ソ
の両全体主義は早期に自滅したはずである。そうなれば、その後の冷戦も、朝鮮戦争、ベトナム戦争もなく、20世紀後半ははる
かに明るい幸福な時代になっていたことであろう。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog096.html
719日本@名無史さん:2005/09/05(月) 05:30:50
■3.「食べ物は大丈夫か」「家はあるのか」■

 昭和21年2月19日の最初のご訪問の地は、昭和電工・
川崎工場であった。食糧増産に必要な化学肥料の硫安を生産し
ていたが、空襲で70%の設備が破壊され、社員は必死で復旧
に努めていた。

 一列に並んだ工員たちに、昭和天皇は「生活状態はどうか」、
「食べ物は大丈夫か」「家はあるのか」と聞かれた。感極まっ
て泣いているものも多かった。案内していた森社長は、天皇が
身近な質問ばかりされるので、宮中で安楽な生活をされていた
ら、こんなことは口だけでは言えまい、と急に深い親しみを感
じた。[4,p376-381]

 二度目の御巡幸は、2月28日、都内をまわられた。大空襲
で一面、焼け野原である。新宿では、昭和天皇の行幸を知った
群衆が待ちかまえ、自然に「天皇陛下、万歳」の声が巻き起こ
った。昭和天皇が帽子をとってお応えになると、群衆は米兵の
制止も振り切って、車道にまでなだれこんだ。これ以降、巡幸
される先々で、このような光景が繰り返された。[3,p61-62]

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog136.html
720日本@名無史さん:2005/09/05(月) 10:03:53
忘却の旋律って一見タダのエロ馬鹿アニメなんだけど、
実は日本の現代史を暗喩した名作ないんだね
721日本@名無史さん:2005/09/05(月) 10:12:20
「亜細亜解放」を訴える輩には何時も疑問に思うのですが、
確かに欧米を駆逐した事は、欧米からの解放になりましょう。
しかしながらなぜ日本は欧米を追い出した後、
即座に独立を認めようとはしなかったのか?
是では欧米とした事は変わりないではありませんか。
確かに欧米の支配からは解放した。しかし是では真の解放とは言えませんね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
722日本@名無史さん:2005/09/05(月) 12:49:54
日本人,很活原来是大的犯罪。
723日本@名無史さん:2005/09/05(月) 13:00:48
>>721 お答えします。アジアの開放というお題目そのものが、根っからのでまかせだからです。
724日本@名無史さん:2005/09/05(月) 14:01:50
                        か
                      \/
     ,: 三ニ三ミミ;、-、   \/   ̄   | --十 i   、.__/__ \  ,   ____|__l l ー十
     xX''     `YY"゙ミ、  ∠=ー  ̄ヽ |  __|.  |   | /  ヽ  /   __|   ,二i ̄
    彡"     ..______.  ミ.  (___   ノ. | (__i゙'' し      ノ /^ヽ_ノ (__ (__
    :::::             ::;
   ,=ミ______=三ミ ji,=三ミi
   i 、'ーーー|,-・ー |=|,ー・- |                ,-v-、
   i; '::  ::: ーー" ゙i ,ーー'j             / _ノ_ノ:^)
    ーi:: ::i:  /`^ー゙`、_ ..i           / _ノ_ノ_ノ /)
     |:::. ゙"i _,,.-==-、;゙゙i             / ノ ノノ//
     〉::.:..  丶 " ゙̄ .'.ノ       ____  /  ______ ノ
   / i, `ー-、.,____,___ノ\____("  `ー" 、    ノ
 ー'/  'i. ヽ、 ,二ニ/   \       ``ー-、   ゙   ノ
725日本@名無史さん:2005/09/05(月) 14:48:22
>>721
>しかしながらなぜ日本は欧米を追い出した後、

仏印は1945年までフランスの植民地のまま
726日本@名無史さん:2005/09/05(月) 15:01:18
回答
 解放か侵略かと言われれば侵略

 解放なんて言葉は開戦の詔勅に書いてない。
 大義名分と戦争目的は違う。

 イラク戦争なんか大儀名分がコロコロ変わってるが
 目的は石油利権と親米政権樹立だろう。
 
727日本@名無史さん:2005/09/05(月) 15:02:44
■1.二人のインドネシア人■

 大東亜戦争というものは、本来なら私たちインドネシア
人が、独立のために戦うべき戦争だったと思います。もし
あの時私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義
者と戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったん
です。

 1950年8月に成立したインドネシア共和国の首相モハマッ
ド・ナチールはこう語る。

 もう一人、日本軍の設立した青年道場で軍事訓練を受け、義
勇軍設立と幹部教育に尽力し、独立戦争中は情報面の責任者と
して活躍したズルキフリ・ルビスの言葉を聞こう。

 オランダに再植民地化をあきらめさせる中心となったの
は義勇軍出身者でした。日本がインドネシアにもたらした
もの中で、最も素晴らしかったことは訓練ですが、それが
インドネシアの独立にとって最も重要な要素となったので
す。...もし義勇軍がなかったならば、インドネシアの独
立は南米のスリナム共和国のように長期間かかっていたか
もしれません。スリナム共和国は、オランダから独立する
のにインドネシアの独立からさらに30年もかかりましたか
ら。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog193.html

728日本@名無史さん:2005/09/05(月) 15:24:45
>義勇軍がなかったならば、インドネシアの独
>立は南米のスリナム共和国のように長期間かかっていたか
>もしれません。スリナム共和国は、オランダから独立する
>のにインドネシアの独立からさらに30年もかかりましたから。

つまり、義勇軍がなくても独立できるわけですね
729日本@名無史さん:2005/09/05(月) 16:04:01
まあ、あれだ。
強盗が居座っている家に強盗に入って
そいつを追い出したのはいいが、
強盗の仲間に返り討ちにあってしまった。
強盗仲間は再び居座ろうとしたが、
住人に追い出されてしまった。

住人が強盗を追い出せたのは
俺が強盗に入ったおかげさ、と
言って自慢している。
730日本@名無史さん:2005/09/05(月) 16:09:37
>>729
よけいわかりにくいわ! 
例え話は簡潔にやれ
731日本@名無史さん:2005/09/05(月) 16:38:09
>730

まあ、あれだ。
強盗(英蘭)が居座っている家に強盗(日)に入って
そいつを追い出したのはいいが、
強盗の仲間(米)に返り討ちにあってしまった。
強盗仲間(英蘭)は再び居座ろうとしたが、
住人(印度ネシア)に追い出されてしまった。

住人が強盗(英蘭)を追い出せたのは
俺(日)が強盗に入ったおかげさ、と
言って自慢している。
732日本@名無史さん:2005/09/05(月) 16:46:14
「亜細亜解放」と言う主張が成り立つには、
欧米勢力が悪と言う前提が必要な訳ジャン?
欧米の統治方法の是非なら未だしも、
東南亜細亜を自らの版図に組み込んだ事までは必ずしも
悪い行為と断定する事はできないのではないの?

帝国主義と言うものはそもそも欧米の専売特許ではないし、
古代ではペルシャ秦、中世ではモンゴル帝国やイスラム帝国、漢唐のように
亜細亜にも帝国主義は存在した。
それに帝国主義と言うものは、
古代や中世では必ずしも悪いものだとは見なされていない。
だから欧米の帝国主義を悪と断定する事はできないな。
問題はローマ帝国の時のやり方を行わなかった所だ。
搾取や愚民政策、虐待虐殺は間違いなくあるまじき行為だ。
733日本@名無史さん:2005/09/05(月) 16:51:05
もし欧米に古代ローマの時の良き伝統が残っていたならば、
間違いなく絶対悪とは言えないような帝国主義だったと思う。
古代ローマ人の偉大な所は、インフラを整備したり、
条件はあっても市民権を与えたり、チャンスを与えた所だ。
しかしだ。古代ローマ人の政策に比べると、
近代の欧米人の政策はエゴ丸出しの過酷な搾取政策だ。

古代ローマでは蛮族や、非ローマ人ですら皇帝になれたのに、
近代の欧米ではそれができてない。
734日本@名無史さん:2005/09/05(月) 16:53:14
モンゴル帝国では異教徒や異民族ですら重職に就けたのに、
欧米ではまるでそれができてないね。
735日本@名無史さん:2005/09/05(月) 18:24:48
デマカセではないよな
736日本@名無史さん:2005/09/05(月) 18:36:43
支那や朝鮮では史実を歪曲してまで大日本帝国の神聖なる戦いを中傷している。
その目的は被害者ヅラして日本のカネを巻き上げ続ける事だ。
そんなチンピラどもの難癖に一々耳を貸すな。
737日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:01:45
>>731

仏印を組み込んで構築してみてくれ
738日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:03:55
日本が掲げた戦争目的は、欧米帝国主義の支配からアジアを解放し、大東亜共栄圏の建設を行うことで
あった。したがって大東亜戦争は「アジア解放の聖戦」であるとされた。
しかし、「大東亜共栄圏の建設」を推進した日本の支配者の本音は、日本を盟主とする一大植民地圏の
建設と、戦争遂行に必要な石油をはじめとする重要な資源の確保の二つであったのだ。

東條は、「東條英機宣誓供述書」の中で、こう述べている。
「大東亜の新秩序というのもこれは関係国の共存共栄、自主独立の基礎の上に立つ
 ものでありまして、その後の我国と東亜各国との条約においても、いずれも領土
 および主権の尊重を規定しております。また、条約にいう指導的地位というのは
 先達者または案内者またはイニシアチーブを持つ者という意味でありまして、他国
 を隷属関係におくという意味ではありません」
しかし、1942年9月、東條首相は占領地の大東亜圏内の各国家の外交について、以下の
ように答弁している。
「既成観念の外交は対立せる国家を対象とするものにして、外交の二元化は大東亜地域内
 には成立せず。我国を指導者とする所の外交あるのみ」
つまり、大東亜圏内には外交なし、大東亜圏諸国を従属国として取り扱うことを表明して
いたのだ。供述書で語っていることと国会答弁は明らかに矛盾している。これも東條の
ウソの一つである。

739日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:04:03
仏印では前から居座ってる強盗と仲良くなって、しばらくの間 一緒に居座ってたよなw
740えICBM:2005/09/05(月) 20:18:06
東アジアに日本を中心とする自在自営できる経済圏を作る構想が大東亜共栄圏の確立。
それを目指したのであり、欧米からの解放とか言うのはあくまでその過程で生じること。
勿論手段は侵略戦争だ。
741日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:18:11
>739
 ヴィシー政権
742日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:29:32
>>741
つまり欧米の植民地支配そのものに立ち向かったって訳ではないことは
仏印の事例からあきらかになるってことだね
743日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:32:41
>>740 大東亜共栄圏構想は毛沢東万歳、キリスト万歳、天皇陛下万歳、釈迦万歳などの宗教とまったく同じ。
信じるのは自由だが、頭からバカにされる可能性があるってことも承知しておいたほうがいいよ。
主張は自由だから納得するまでやれ。だが人類の二大汚点がユダヤ人600万人の虐殺と中国人1500万人の虐殺であることを承知してからやれ。
ドイツはすでに自らのあやまちを認めているが、日本はまだ認めていない。ここに日本だけが原爆を落とされた合理的理由がある。
つまり、バカは死ななきゃ直らないってこと。バカといっしょに穀物をひきうすでひいても、バカは去らないんだよ。
744日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:34:23
仏印進駐の時点では大東亜戦争はじめてないから当然
745日本@名無史さん:2005/09/05(月) 20:40:18
>>743
×1500万人
○3500万人
746えICBM:2005/09/05(月) 21:03:11
>>743
大東亜共栄圏は欧米依存の経済体制から日本を解放するための構想。
神様信じるよりもっと利己的で自分勝手な動機だ。
同列に並べたら失礼だ。
747日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:05:04
『エルネオス』9月号
■連載/元木昌彦のメディアを考える旅90
 ――吉岡 忍(ノンフィクション作家)
自国の歴史を見直す修正主義と
各国で過去の正当化
http://www.elneos.co.jp/

この記事で吉岡氏が興味深い話をしている。
今年2月にフランスである法律が成立した。
アルジェリア独立戦争後、現地に大勢のフランス人が残ったんだけど、
その後、彼らはフランスに戻ってきたが、フランス社会は冷淡だった。
その彼らの生活保障をしようという法律。
ところが、この法律の条文に、アルジェリア独立戦争に関する次の一節がある。
「あの戦争は正義である。植民地主義というものも、あの時代にとっては
正しい政策であった」
これにはアルジェリア人も「何だ!」と反発し、一部の仏マスコミからも
「歴史的に恥ずかしい法律だから撤廃すべきだ」と論議が起ったものの、結局成立。
748日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:20:44
住民を虐殺したり、強制労働させたり
しておきながら「解放」でございます
とはいえないな。
749日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:27:06
>>745
あれ、確か5000万人に増えてたと思うけど。
750日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:29:54
>>749
年々増えるからね、もうカナリみなさん高齢になられてますからw
751日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:31:01
>>746
神様なぞという存在すらしないものからのデンパで戦争始めるよりよっぽどマシだ。
利己的で結構。
752日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:33:21
>746
 解放って日本を解放するという意味なんですね。
 謎が解けた。
753日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:34:58
>>743
ドイツはユダヤ虐殺はナチスがやった事でドイツ人がやったことじゃない
と言ってるんじゃないの?
754日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:35:46
そういえば日露戦費確保のための国債は、借り換えしただけで、結局英米に借金が残っていたよな
太平洋戦争でその処理はどうなったんだべか?
755日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:47:09
米英との戦が終った後の、ソ連の所業は(満洲帝国樺太千島侵攻)侵略と呼ばれているだろう?
ならば米英蘭領進軍は間違いなく侵略だろう。
さては韓国が竹島に居座っている事を侵略とは言わない気か?
756日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:47:24
NAVER ENJOY Korea 掲示板
ヒストリーカテゴリより

pinkdaruma様投稿
見ろ!実は、日本兵は中国で礼儀正しく、皆から愛されていた。

ログ
日本軍は、戦闘が終わると敵味方の区別なく、戦闘地にお墓を作ってきた。これは、日本人の武士道精神を表した写真である。

● 山東戦線の彰徳で墓標を建て慰霊祭を営んだ。「中国無名戦士の墓」と書いてある。(1938年)

● 北京郊外の中国戦死者墓地に参拝する日本軍将兵(1938年3月)

● 孟子廟の入り口にこのような注意書きを掲げた。

「孟子廟に参拝する日本軍人の心得」

1、孟子は孔子と共に支那人の最も崇拝する偉人である。我々、日本人にとっても精神的文化の恩人である。

2、参拝する者は、故国において神社、仏閣に参拝すると同様の心得を持って慎み深く行動すること。

3、模範的行動が皇軍の名誉を発揚し支那民衆に日本軍が親しまれる力となることを忘るべからず

● 道端に倒された孫文の銅像に旗をかける日本兵

現地市民の間でも日本軍は、規律に厳正で、シナ軍よりもよっぽど信用できるとの評価を得ていた。


http://photo.jijisama.org/china.html
757日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:50:50
聖戦と言う癖して何で人を殺しているんだ?
どんなに米国が憎くても、
何の罪もない米国の若者を殺すのは流石に人道に反しているとは思わないか?

アメリカ人は余り好きではないが、
罪人を殺すのなら未だしも無実の若者を殺すのはいかんぞ。
是で聖戦と言われてもね。
758日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:51:45
人を殺して聖戦か。面白い理論だ。
759日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:51:51
>753
 それは初耳。
760日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:54:33
さあ君たち。
何の罪もない米国の若者をハワイの地で殺していたくせに、
なぜジハードになるのか説明してくれ。
761日本@名無史さん:2005/09/05(月) 21:57:05
この世におよそ罪のない人間などいるだろうか?
762日本@名無史さん:2005/09/05(月) 22:02:38
>>746
>大東亜共栄圏は欧米依存の経済体制から日本を解放するための構想。

たまにはいい事いうね、的確な表現だと思う 
とってつけたようなこれより下の文はどうでもいいけど
763日本@名無史さん:2005/09/05(月) 22:05:13
>>761

しかし罰を与えるにも限度と言うものがあるぞ?
万引きした奴を死罪にしていいかと言えば、それは罰が余りにも大きすぎる。
764日本@名無史さん:2005/09/05(月) 22:12:44
■1.気がつけばアメリカの植民地■

 1898年4月25日、アメリカはスペインに宣戦布告し、極東艦
隊がスペイン艦隊を撃破してマニラ湾に入った。「フィリピン
革命軍を援助する」と宣言したアメリカ軍を、民衆は歓呼して
迎えた。

 アメリカの参戦で勇気を得た革命軍は、いたるところでスペ
イン軍を撃破した。しかし8月13日にマニラが陥落した時アメ
リカ軍司令官アンダーソンはマニラ市内の約4千の革命軍に撤
退を命令し、翌日米軍のみによるマニラ入城式が行われた。

 10月1日からアメリカとスペインの講和会議がパリで開かれ
た。前年に誕生したばかりのフィリッピン革命政府のアギナル
ド大統領はパリに特使を派遣したが、アメリカはその出席を拒
否し、勝手に講話条約を締結してしまった。

 講話条約の中にはスペインはフィリピンをアメリカ合衆国に
譲渡するという一項があり、マッキンレー米大統領はこの条約
と同時に「アメリカ軍はフィリピンにとどまり、その独立の日
まで撤退しないだろう。それまでフィリピンの主権はアメリカ
にある」と発表した。

 こうして300年以上もスペインの支配下にあったフィリピン
は、独立した途端にアメリカの植民地にされていたのであった。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog156.html
765日本@名無史さん:2005/09/05(月) 22:12:57
>763
 戦争は罪のない民間人も巻き込むもんなんだな。
766日本@名無史さん:2005/09/05(月) 22:18:30
>>758
聖なることと人殺しは矛盾するのか?
では聖なる事とは何だ。
767日本@名無史さん:2005/09/05(月) 22:23:17
>>765
つ原爆投下
768えICBM:2005/09/05(月) 22:33:36
>>751
けど大東亜共栄圏の思想的核は天皇=核。
だから侵略戦争もOK。

>>752
軍部からの日本国民及び天皇の解放。
ポツダム宣言にそう書いてる。
769えICBM:2005/09/05(月) 22:34:54
>>768間違い。

誤:けど大東亜共栄圏の思想的核は天皇=核。

正:けど大東亜共栄圏の思想的核は天皇=神。
770えICBM:2005/09/05(月) 22:55:32
>>762
下の部分が事実として重要なのだからレスのつまみ食いは止めてくれ。
解放の手段が侵略戦争である事実は重要。
解放の動機があくまでも日本の利己的な点は重要。
解放を正当化する為に天皇を使って日本は神の国と戯言を述べてたのも重要。
771日本@名無史さん:2005/09/05(月) 23:08:10
>>770
侵略かどうかなどは歴史を見れば敵国を糾弾するための言葉にすぎないことがわかる
利己的であることは国家のあらゆる政策の基本
戯言といいながら何故に重要などというか意味不明 戯言は戯言
772日本@名無史さん:2005/09/05(月) 23:13:42
>>770
おいおい、国家とは常に利己的なものだぜ。
君にはこれらの言葉を贈ろう

「英国には永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ」
英国首相パーマストン

「国家に真の友人はいない」
キッシンジャー

「隣国を援助する国は滅びる」
マキャべリ

「我が国以外は全て仮想敵国である」
チャーチル
773えICBM:2005/09/06(火) 00:57:23
>>771
>侵略かどうかなどは歴史を見れば敵国を糾弾するための言葉にすぎないことがわかる
随分狭い定義だな。
広義では、相手の土地を奪うことかな。

>利己的であることは国家のあらゆる政策の基本
国家のあらゆる基本政策は、自滅するまで利己的ではないだろ。

>戯言といいながら何故に重要などというか意味不明 戯言は戯言
天皇は神だから日本は神国であり、アジアの中心となるべきだという大東亜共栄圏の考えは戯言以外の何だ?
その戯言を戯言だけにせず、他国の侵略の根拠にしてんだから重要だ。

>>772
国家が利己的なのは良いが、無茶な侵略戦争をして逆襲され、全てを失い焼け野原って利己的はありなのか?
自滅することを利己的とは言わないだろ。
まともな国家なら滅びないように利己的な行為をするわな。
大東亜共栄圏も利己的であるが、同時に現実に即し確実に構築したなら、それはそれで評価されただろう。
774日本@名無史さん:2005/09/06(火) 05:53:01
>>740
今すぐ、沖縄に行って30万人の犠牲者の碑に記されている
名前を1人残らず読み上げて来い!

それでも足りなきゃドイツに行ってその600万人の
ユダヤ人犠牲者の碑に記されている名前を1人残らず読み上げて来い!

犠牲者の数を好き勝手に水増しする業の深さを思い知れ!
即刻地獄に落ちろ支那狂惨党。
775日本@名無史さん:2005/09/06(火) 06:15:42
反日勢力はカネ目当てで日本の神聖なる行いを罵倒しているだけだな。
776日本@名無史さん:2005/09/06(火) 08:40:41
>古代ローマ人の偉大な所は、インフラを整備したり、
条件はあっても市民権を与えたり、チャンスを与えた所だ。

支配地域でそれを一番熱心にやったのは戦前の日本
777日本@名無史さん:2005/09/06(火) 09:17:59
負ければ賊軍
778日本@名無史さん:2005/09/06(火) 09:54:36
>>774
>それでも足りなきゃドイツに行ってその600万人の
>ユダヤ人犠牲者の碑に記されている名前を1人残らず読み上げて来い!

>犠牲者の数を好き勝手に水増しする業の深さを思い知れ!

おいおい・・・
等のユダヤ人ですら、今は150万程度と言ってる様だが
君も水増しを主張するなよw
779INAZUMA:2005/09/06(火) 10:44:03
まあ、被害者数が水増しされるのはよくあることですな。
日本での被害者数も水増しされているんでしょうかね。
780日本@名無史さん:2005/09/06(火) 10:53:38
時は1941年前年に日米通称航海条約が破棄され、さらに日本の北部仏印進駐に対する屑鉄、屑銅の輸出禁止と、日米関係は悪化の一途
をたどり…」
「駐米大使の野村吉三郎はコーデル・ハル国務長官と必死に非公式会談を繰り返していたわ。」
「一方そのころ、アメリカは 中国からの日本本土爆撃計画 を考えていたのよ。」
「な、なんだってーーー!!!」
参考資料: 国際派日本人養成講座 17,674部 H11.12.09 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog116.html
■2.真珠湾の7ヶ月前に日本爆撃計画■
 第一のニュースは、日本の真珠湾攻撃の7ヶ月も前に、米軍が蒋介石軍に荷担して、日本爆撃を計画し、陸軍長官、海軍長官、
そしてルーズベルト大統領自身が承認のサインを与えていた書類が明るみに出たことである。この作戦には350機のカーチス戦闘機、
150機のロッキード・ハドソン爆撃機を使用するとし、また大阪、神戸、京都、東京、横浜の爆撃には木造住宅の多い日本民家に効果
のある焼夷(しょうい)弾を使用すべきであるなどとする内容もあった。後の本土空襲の原形がすでに考えられていたのである。
実際には、欧州戦線への爆撃機投入を優先したため、この計画は実施が遅れて、その前に真珠湾攻撃となった。[2]
しかし、この案が突飛なアイデアでない証拠として、すでに米軍の最新鋭戦闘機とパイロット約100名、
地上要員約200名のフライング・タイガーと呼ばれる一隊が、義勇兵を装って、蒋介石軍に参加していた事実がある。
上記の爆撃計画は、この戦闘機部隊に爆撃機を加えて、日本本土を直接攻撃しようという拡張案なのである。[3]
これは完全な中立義務違反で、こんなことが国際法上許されるなら、たとえば台湾が中国に攻撃された場合、
自衛隊を台湾に義勇兵として送れば、日本は中立と平和憲法を維持したまま、実質的に参戦できることになる。
2.「米『真珠湾』直前 日本爆撃を計画」、産経新聞、H11.07.15、東京朝刊、1頁総合1面、関連記事が国際2面に2件
3.「発覚したルーズベルトの”だまし討ち計画”、前田徹、正論、H11.10

http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/yamato/yamato_vol10.html
781日本@名無史さん:2005/09/06(火) 11:02:39
「一方ルーズベルトは8月12日、イギリス首相ウィンストン・チャーチルと会談、大西洋憲章を締結、調印したわ。さらにこの時、こんな事を行っているのよ。」

「如何にしたら日本が先に、米国に攻撃を仕掛けるかを検討中である。」
「私は参戦しないかもしれないが戦争はするかもしれない。もし議会に宣戦するようにと要請すれば彼らは3ヶ月かかるかもしれない」

これからルーズベルトは、日本と戦争したかったことが分かるわね。(中略)
そこでルーズベルトは日本からドイツを裏口参戦させることにしたの。そして日米交渉は、戦争の時間稼ぎにすぎなかったの。11月25日の会議で、ルーズベルトは、

「日本軍に最初の一発を打たせることには確かに危険がある。 だが国民から全幅の支持を得るためには奴らに攻撃させて誰が考えてもどちらが侵略者であるか
いっぺんの疑問もなく分からせるようにした方がいい」

と言ったわ。そして26日、あの「ハルノート」が手交されたの。」

「これは「中国から全面撤退し、日露戦争以前の状態に戻れ」などの、後に東京裁判の弁護人、パール判事が

「ハルノートのような物を受け取ったらモナコやルクセンブルグのような国でも立ち向かっていくだろう」

と言うほどの物だったの。東条内閣は「譲歩に譲歩を重ね遂に譲歩の極みに達した」という「甲案」「乙案」を提出したけど、全く無視されたわ。」

「実はハル国務長官は

「日本がインドシナだけでなく満州とソ連の国境や南アジアにこれ以上軍を派遣しないことを条件に石油記入の一部を解除する。

もし、米国がドイツに開戦することがあっても、日本は三国同盟を理由に参戦しない。代わりに米国は日本を中国に「紹介」する労をとる」
と言うことから出来た、「暫定協議案」を作っていたけど、最終的にはこれに付いてきた十項目案のみを提出させたのよ。

これが「ハル・ノート」ね。

そしてその基礎案を作った男、財務省高官ハリー・D・ホワイトはソ連のスパイだったのよ。」
「な、な、なんだってー!」

http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/yamato/yamato_vol10.html
782日本@名無史さん:2005/09/06(火) 14:20:10
>>780 義勇軍は基本的にボランティアであり、背後にスポンサー/国家が存在するのは常識とも言える。
背景がある事を以って義勇軍を禁止する国際的な取り決めはない。

しかし、米国は義勇兵方式が好きだよなw 中南米諸国の“死の部隊”なんかを訓練してた米軍の軍人達も 立場の上ではあくまで“義勇兵”だった。

朝鮮戦争の開戦直後にも“日本人義勇兵”を送ろうという法案が米国議会に提出されている。

これを受けて日本国内でも相当の反応があったと見え、前後して計画されていた“反共抜刀隊構想”(右翼/893などを組織化して第二警察化するプラン/児玉誉士夫らが推進)などにも繋がるプランだったが、吉田茂首相は国会で下記のように答弁している。

“義勇軍参加は法的には認めらるかも知れない。しかし未だに世界各国は日本を猜疑の眼で見ており、これが講和の大きな妨げになっている。この誤解を解くためにも、義勇軍は許したくない。”
783日本@名無史さん:2005/09/06(火) 14:32:50
>>781 事実誤認と恣意的解釈に過ぎるようだ。ハルノートの推移を見るべし。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/halnote.htm

ソ連崩壊後に旧KGB将校が ハル国務長官周辺への浸透工作について告白している。
この工作の最大目的は日本の対米開戦を回避する事にあったとされる。
784日本@名無史さん:2005/09/06(火) 15:02:50
■3.尾崎秀實の「赤い東亜共同体」構想■

 日本を共産革命にまで引きずり込もうとした「民間有志」の
中心人物が尾崎秀實(ほつみ)であった。尾崎は昭和3(1928)
年11月、朝日新聞社の特派員として上海に駐在して、そこで
多くの左翼文学者たちと交わり、半植民地化された中国の現状
から、マルクス主義への傾斜を深めていった。

 さらに尾崎はアメリカ人左翼ジャーナリスト、アグネス・ス
メドレーを通じて、リヒャルト・ゾルゲを紹介された。ゾルゲ
はドイツ人の父とロシア人の母を持ち、ドイツ共産党を通じて、
モスクワの国際共産主義団体コミンテルンに所属していた。

 ちょうどこの年に開かれたコミンテルン第6回大会では、
「帝国主義戦争を自己崩壊の内乱戦たらしめ」、「戦争を通じ
てプロレタリア革命を遂行すること」と決議していた。日独と
米英の間での「帝国主義戦争」が始まれば、共産主義者の祖国
ソ連は無事であり、また敗戦国ではその混乱に乗じて、共産主
義革命を進めることができる、という戦略である。

 これを中国に適用して、尾崎は日本帝国主義と蒋介石軍閥政
権を噛み合わせて、両者共倒れにさせて、日本と中国における
共産主義革命を実現させ、そこからソ連、中国、日本を中核と
した東アジア諸民族の共同体を目指そうと考えた。まさに「赤
い東亜共同体」構想である。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h14/jog263.html
785日本@名無史さん:2005/09/06(火) 15:10:46
>>えICBM
>けど大東亜共栄圏の思想的核は天皇=核。

>天皇は神だから日本は神国であり、アジアの中心となるべきだという大東亜共栄圏の考えは戯言以外の何だ?

こんなことどこに書いてあったんだ?
786日本@名無史さん:2005/09/06(火) 15:22:14
うん、そんなんはじめて聞いた
787日本@名無史さん:2005/09/06(火) 17:50:54
日本はハルノートをのんでいれば、満州と朝鮮と千島と南樺太と台湾を
手にできていた。
のみこんだほうが日本の国益にかなっていた。
788日本@名無史さん:2005/09/06(火) 18:14:22
>>785
思想史は詳しくないんだが、そういう主張してたのってどこの誰なんだろう?
皇国史観とかそういうのからの派生だろうか。
789日本@名無史さん:2005/09/06(火) 19:12:42
>>787
日本がアメリカに屈して中国から撤兵すれば、満州事変と日中戦争の成果がすべてふいになり、
満州国も朝鮮統治も危うくなるばかりでなく、数十万の戦死者や幾多の犠牲をしいられてきた
国民に対し申し訳ない、と考えられていたのである。
東條陸相は、近衛内閣最後の定例閣議(昭和16年10月14日)で、次のように力説した。
「駐兵は心臓である。これを譲ったら降伏である」とし、そんなことをしたら、日本はどこまで
 譲歩しなければならないか分からない。「満州国も危うくなるし、朝鮮統治も危なくなる」
 
790日本@名無史さん:2005/09/06(火) 19:26:24
>>788
日本は外地で皇民化政策を行っていたのだから、誰が主張していたのか?というような話ではない。

・神社の建立と参拝
・日の丸掲揚、君が代斉唱
・教育勅語 にもとづく学校教育
・言語統制(現地の言語等を一部制限し、日本語を公式言語とする。)

これらのことが現実に行われ天皇や日本国家への忠誠を植えつけようとしていたのは事実。
このことで日本は日本人以外も平等に扱っていたと主張する人間もいるが
実際には1等国民、2等国民・・・という人種差別が公然と行われていた。
さらに欧米よりも厳しい強制徴用や軍票乱発などで現地の経済も崩壊させてしまう。

このため当初は欧米からの解放軍として歓迎を受けた日本も次第に民衆の支持を失い抗日ゲリラなどを生んでいった。
791日本@名無史さん:2005/09/06(火) 19:57:19
>>790
皇民化政策か、アメリカやイギリスの奴隷化政策か、どっちがいいのかねw
教育の機会や社会資本を整備してくれるのはどちらかな
792日本@名無史さん:2005/09/06(火) 20:03:36
>>789 こういうのを泥直し機械ってんだよ。戦後に書いた脚本ってこと。
日本は単に中国の地下資源を分捕りに行っただけ。これが単純明快な説明、そして1500万人もの中国人を殺した。
793日本@名無史さん:2005/09/06(火) 20:07:32
>日本は単に中国の地下資源を分捕りに行っただけ
嘘嘘w
794日本@名無史さん:2005/09/06(火) 20:32:02
>>791
台湾や朝鮮でやったように上手くいくと思う?
そりゃ南洋には資源がある分一方的な持ち出しにはならんと思うが…。
795日本@名無史さん:2005/09/06(火) 20:56:18
>>788 北一輝の名前が出そうだが、ちと違う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B8%80%E8%BC%9D

むしろ積極的に“大東亜聖戦”を唱えたのは大川周明だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E5%91%A8%E6%98%8E

昔、大川興行のギャグで“東京裁判”というのがあって、法廷での大川周明による「ペシッ」事件をもじっていたのを思い出すw
796日本@名無史さん:2005/09/06(火) 21:01:24
>>789 数十万の戦死者や幾多の犠牲をしいられてきた国民に対し申し訳ない

結果として、それ以上の戦死者と国民の犠牲を強い、東南アジア諸国へ永久に残るであろう日本への不信感を刻みこむ事になった。
そして、東条自身も死ぬ事になった。おもちゃな拳銃で自殺に失敗した上に 非常に不名誉な形でね...
797日本@名無史さん:2005/09/06(火) 21:18:31
>>796
インド・ビルマ・インドネシアでは日本軍は独立を支援した英雄として扱われてます
798日本@名無史さん:2005/09/06(火) 21:25:05
まあ、万が一日本が講和に持ちこめた場合(勝てたとはいわんよ)でも、インドネシアやインドなどは独立させざるをえないだろうよ。
経済がもたん。
せいぜいアメリカがしたように、独立させるかわりに軍事基地の租借ということになったんじゃマイカ
799日本@名無史さん:2005/09/06(火) 22:12:31
>>797 インド・ビルマ・インドネシアでは日本軍は独立を支援した英雄

真っ赤なウソですねw

1. インドではチャンドラ ボースとインド国民軍にこそ尊敬が集まるが、日本軍は“失敗した侵略者”としてしか扱われていない。

2. ビルマ人にとっては、途中で日本軍を裏切って独立戦争を開始したアウンサン将軍が建国の父であり、日本軍は常に悪役として語られる。
ビルマ人以外の少数民族(といっても全人口の60%以上)にとっては、英国が認めていた自治を踏みにじった侵略者でしかない。

3. インドネシア独立軍の戦力となった兵補出身者達は、日本がいづれは敗北するので それまでにオランダと戦えるだけの準備を整えようと考えていた。
その後の独立戦争に貢献したのは、日本軍ではなく日本軍を脱走した兵達であり、その後 彼等の多くはインドネシア人として生きた。
800日本@名無史さん:2005/09/06(火) 23:12:16
>>791
>皇民化政策か、アメリカやイギリスの奴隷化政策か、どっちがいいのかねw

日本の採った占領政策はアメリカやイギリス以上に現地の人間にとってははるかに過酷なものだったんだけど。
だいたい軍票や強制徴用の乱発で現地の経済が破綻したのに社会資本整備もなにもあったものじゃないだろう。
801日本@名無史さん:2005/09/06(火) 23:39:57
>>797
コモンウェルスをぶっ壊されたフィリピンとか、華僑が大量虐殺されたシンガポール、
英領マラヤなどは日本をどう思ってますかね
802日本@名無史さん:2005/09/06(火) 23:52:05
日本が侵攻した、香港/フィリピン/マレー/ビルマ等の生活水準は 当時の日本よりも高かった。
これらの地域には日本から貧農が移民していて、日本より豊かな生活を送っていた。
(“ハリマオ”もこうした日本人移民のひとりだった)
これらの地域に駐留した日本軍は劣等感に苛まれ、いきおい“大東亜聖戦”を振り回し 西欧化した住民の生活態度を攻撃したため、地域住民の反感を買った。

また、白人コンプレックスも強かったようで、インドネシアでは在留オランダ人女性の年若い者を、高級将校が“戦利品”として愛人とし 宴会などで酌婦をさせるケースもあり、
これを真似た下級将校等が白人の血を引く現地人女性(インドネシアでの混血率はかなり高かった)で同じような事を行い、現地のイスラム社会から顰蹙を買った。
同じようなケースはフィリピンでも発生し、スペイン系が独占していた大地主の子女が通う女子高の寄宿舎を丸ごと“戦利品”としたケースもあった。
803日本@名無史さん:2005/09/06(火) 23:53:12
■3.住民愛護の軍政方針■

 今村の軍政方針は、自身が起案した「戦陣訓」の「皇軍の本義に
鑑み、仁恕の心能(よ)く無辜(むこ、罪のない)の住民を愛護す
べし」に則ったものであった。

 たとえば、敵が破壊した石油精製施設の復旧に、民衆は全力を挙
げて日本軍に協力した。今村は石油価格をオランダ時代の半額とし、
民衆は石油が安く使えると喜んだ。

 また日本では衣料が不足して配給制となり、ジャワで生産される
白木綿の大量輸入を申し入れてきた。しかし、白木綿を取り上げた
ら、現地人の日常生活を圧迫し、さらに死者を白木綿で包んで埋葬
する彼らの宗教心まで傷つける、と今村は考えて、日本政府の要求
を拒んだ。

 今村の融和的な方針は、強圧的な軍政を行うシンガポールの日本
軍幹部などから批判を浴びた。しかしその実情を調べに来た政府高
官達、軍幹部は、「原住民は全く日本人に親しみをよせ、オランダ
人は敵対を断念し、華僑に至っては日本人に迎合これつとめてお
り」、あるいは、「治安状況、産業の復旧、軍需物資の調達におい
て、ジャワの成果がずばぬけて良い」などと報告して、今村の軍政
を賞賛した。[1,p290]

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog045.html
804日本@名無史さん:2005/09/07(水) 00:07:56
>>803 こういうのを“プロパガンダ”って言うんだよねw

どうやら今村さんはジャワの炭鉱で働かされた現地民達が“ロームシャ”という言葉を“奴隷”と訳していた事も、勿論ご存知なかったんでしょうなぁw
805日本@名無史さん:2005/09/07(水) 00:10:29
>>799
インドは昔も今も日本に対する評価も期待も高いよ
どこで侵略者なんて言われてるのやら

アウンサン軍は独立運動でなくて日本軍に対する戦線布告をしたんだけどね
これは狡猾なビルマ独立運動家が日本とイギリスを両天秤にとった結果なんだけど
それも含めて日本の独立支援について語られてるよ 
日本の諜報部員が勲章もらってるは、独立記念日に日本の軍歌が流れるわ

インドネシアは・・・説明THX 脱走した兵隊でなくて戦後帰国せずにオランダ軍から
逃亡して残った兵隊ね

>>801
フィリピンなんかは独立運動家がみんな虐殺されちゃって・・・でも 日米同盟組んでからは
親日的な国だよ 結局アメリカべったりの政権が残ったってわけだ
シンガポール、マレーシアも概ね日本軍の評価は高いよ


これらの国よりは 独立運動支援してもらえなかった仏印の評価が・・・
806日本@名無史さん:2005/09/07(水) 00:16:01
西欧によるアジアの植民地解放を謳って見せた日本が、仏印をフランスの植民地のままに存続させていたことは、馬脚を現すものですね
807日本@名無史さん:2005/09/07(水) 00:27:55
実際のところは、独立運動自体が日本が戦争を有利に運ぶために有効ってことと 
独立運動家達の目的と合致した結果だからね
でも、日本の独立支援の話は大東亜共栄圏構想あたりからあったんだよ
実際にやるかどうかは別として
808日本@名無史さん:2005/09/07(水) 00:32:57
>>805
>どこで侵略者なんて言われてるのやら

少なくとも戦争中期には過去ログにもあるようにガンジーに見放されていた。
809日本@名無史さん:2005/09/07(水) 00:52:51
>>808
穏健派のガンジーとは考え方違うから、ボースも当然この時ガンジーと対立してるんだけど
結局、インド国民軍とともにガンジーは武力で独立運動はじめちゃうわけだから
当時の仲たがいの評価は難しいとこじゃないかな
810日本@名無史さん:2005/09/07(水) 01:01:51
>>809
ガンジーとボースの対立は親英独立派と親日独立派の対立じゃないかね。
811日本@名無史さん:2005/09/07(水) 01:02:10
ガンジーよりチャンドラボースのがはるかに偉大
812日本@名無史さん:2005/09/07(水) 01:07:30
>>810
平和裏に交渉という方法をとった抵抗だったわけで、新英っていうのはしっくりこないんだけど
同じ意味じゃないかな
813日本@名無史さん:2005/09/07(水) 01:13:04
↑ガンジーもチャンドラボースも、どっちも偉大だw
そして2人の共通点はWW2が政治生命を復活させた点。

英国は日本軍がインド国民軍を伴っている事を警戒し、ガンジーの協力を必要とした。
この時点から、ガンジーは反英ではなくインド独立だけを主張し、ジンナーなどのイスラム教徒勢力との連合に成功する。
814日本@名無史さん:2005/09/07(水) 01:33:37
>>805 ビルマは専門なんで、ちょっと細かく話しをさせてもらおう。

WW2前のアウンサンは無名の独立運動家で、人望はあったものの 全く無力だった。
しかも独立運動家の半数以上は、インド人の港湾労働者組合出身の左派系だった。
単純なアウンサンは彼らに感化され、ビルマ独立への支援を 中国の延安にいる毛沢東とコミンテルンから得ようと思いつき、広州への密航を企てた。

この独立運動家の中には ネウィンという華人青年がいた。ネウィンは日本が送り込んだ鈴木大佐(歯医者を隠れ蓑にしていた)の組織した南機関の協力者で、アウンサンの計画を日本側に報告してしまう。
このため、アウンサンを載せた貨物船は海南島沖で日本海軍に拿捕され、アウンサンは下田に抑留されてしまった。
日本側からビルマ独立への支援を持ちかけられたアウンサンは、日本軍と協力する事を決め ビルマ本国から仲間を海南島に呼び寄せ、これが後に“独立30人志士”と呼ばれた人々になる。
(この中には後にビルマ共産党を立ち上げる人々も含まれていた)

日本軍のビルマ侵攻に前後して、彼等はタイからビルマへ戻り 日本軍占領下のビルマで 兵補を中心としたビルマ国軍の創設に尽力するが、日本軍はあくまで母胎であり 敗走を始めた日本軍を背後から攻撃するのに躊躇はなかった。

その後、日本軍は降伏し英軍が再進駐するが、アウンサンはビルマ国軍の実力を背景に、交渉によって独立(東南アジアで最速)を獲得している。

しかし、その後のビルマでは共産党と右翼の勢力争いが激化し、共産党寄りだったアウンサンは暗殺されてしまうが、この暗殺後に権力を握ったのは 南機関の協力者だったネウィンだった。

ネウィンは共産党との内戦には勝利したが 壊滅させる事は出来ず、結局 日本軍式の軍政を敷いてしまう。
この結果、東南アジアで最も豊かだったビルマは最貧国にまで落ちぶれる事になった。
815日本@名無史さん:2005/09/07(水) 01:43:59
ミッドウェーは悔しすぎる。
山口多聞が機動部隊司令長官であったら。。。
すまん、愚痴だ。

広島・長崎の原爆攻撃も許せない。
リメンバー・パールハーバーでここまでやっていいのか?

昔も今も、良いように戦争起こされて、
強制的に武装解除の段取りになったんだろうな。
最後は核兵器の人体実験までしてくれてからに。

ハリケーン被害で町ひとつ水に使って大騒ぎして、
40万市民の移動は南北戦争以来だそうだ。

アメリカこそ、自由を我侭とはき違えた、帝国主義の急先鋒だ。
アメリカにはいつか核の炎を味わってもらうぞ。
816日本@名無史さん:2005/09/07(水) 02:46:49
ハルノートは従来路線の踏襲に過ぎず、
それゆえに日米交渉に直接関与した者には衝撃的だったわけだ
受諾も有り得ない選択では無かったが、
国民は支那事変に倦みはじめ、かしこき方面のおぼえも目出度くない中で、
陸軍は、事変が無名の師になることを非常におそれた
そして、彼等のメンツを潰さずに支那から兵を退くのはとても難しいことだったのだ
国家意思決定にシステムリスクを持っていた当時の我国は、
国益ベースでは理解不能な事はざらだ、省益中心で解釈したほうが判りやすい
817日本@名無史さん:2005/09/07(水) 03:04:12
なにより、かしこき筋の意向がね。日中戦争の戦果に大満足だったしw
818日本@名無史さん:2005/09/07(水) 03:43:02
陸軍悪玉論〜♪
819日本@名無史さん:2005/09/07(水) 04:21:50
あの当時の大国間競争に負けただけ!
大東亜戦争->侵略戦争に決まっている。
だが、当時は正義なのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・判るかな!
820日本@名無史さん:2005/09/07(水) 10:29:54
      /::::::::::::::::::::::::::::::; :;:::"' 
     /:::::;;:::::::::::::::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\
    /::::::::ノ""'''''‐‐-‐'''"    ヽ:;::|
   . |::::::::::|             |ミ|
   . |:::::::::/             |ミ|
    |::::::::|    ,,,,,,, ノ       |ミ|
     |彡|.  '''"___   ヽ,,,,,   .|/ 
    /⌒|  イ●ノ,   ____"'' |
    | ( ヽ   "''''"  |、●> ノ|    ________________
     ヽ,,         ヽ "''''" .|   /
       |       ^-^     |   | あの戦争が正しかったという日本人と
      |     -====-   |  < 体を張って戦いますよ!
       ヽ     "'''''''"    ./   |  絶対許さない!
        \_____,,,./    \________________

821日本@名無史さん:2005/09/07(水) 11:06:48
チョソとチャンコロとブサヨを一瞬でファビョらせる
不思議な不思議な魔法の言葉w             



             /〜〜〜
       ∧_∧  /  ● / 
      (´∀` ) /〜〜〜  < 天皇陛下バンザイ
      (    つ  
        Y  ノ、
       (_)J
822日本@名無史さん:2005/09/07(水) 12:35:55
>>818 最近だと陸軍デムパ論が主流てつねw
823日本@名無史さん:2005/09/07(水) 13:49:55
まぁ、侵略性は高いわな
824日本@名無史さん:2005/09/07(水) 14:20:53
インドネシアは直轄地扱いで大東亜会議にも呼んでもらえなかった。
懇願したのだが却下されたらしい
825日本@名無史さん:2005/09/07(水) 14:54:41
蘭印・マラヤの資源が最大の目当てだったんだから当たり前
826tociguri:2005/09/07(水) 16:04:08
大東亜戦争≒アジア版ナポレオン戦争で 革命の輸出という側面とその手段として
の侵略戦争の側面があるだろう。

 連合国側も日独を潰すことが目的で、中国・東南アジアを解放することなど何も
考えておらず、植民地確保のために戦争したのだ。

 中国は国民党と共産党の内戦で権力争いしていただけだろう。日本の侵略が
目立ってくると国共合作していたが、日本が退いた途端にまた内戦を始めて、
中共が勝ち、国民党は台湾へ逃れて恐怖政治を始めた。

 どの国家も同じ穴のムジナなのだ。
 
827日本@名無史さん:2005/09/07(水) 19:07:49
WW2期のアジアには日本と中国、タイ(微妙だがw)しか主権国家が存在していない。

よって、アジア版ナポレオン戦争とは、WW3の事になるが、現在の人類は大規模な軍事衝突が壊滅的な損失と同意である事を知ってしまったので、今は経済力による富の争奪に切り替わっている。
828えICBM:2005/09/07(水) 19:49:31
>>774
興奮するな。

>>785
お、わりい。
あくまでも天皇の御威光による大東亜共栄圏の確立とアジアの日本化だった。
日本が神国っていうのは、やりすぎだったよ。
アホ相手とは言え、調子に乗りすぎた。

まあ、神国、神兵ってのはプロパガンダには多用されたが。
829日本@名無史さん:2005/09/07(水) 19:53:59
お前がアホなのはいつもどうりだから気にしなくていいって
830えICBM:2005/09/07(水) 19:55:48
>>826
大西洋憲章を読んみな。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1941Atlantic.html

>第三に、両者は、すべての国民に対して、彼らがその下で生活する政体を選択する権利を尊重する。
>両者は、主権及び自治を強奪された者にそれらが回復されることを希望する。

なんてのがある。
アメリカはもっと突っ込んだ植民地の独立を盛り込みたかったが、大英帝国側が反発した。
もしくは、大英帝国側は植民地体制の維持を考えてたが、アメリカの政治経済力により譲歩。
831日本@名無史さん:2005/09/07(水) 20:22:29
>>830
いわゆる門戸開放の延長かな?
イギリスの植民地であるうちは手を出しづらいが、
それが独立してしまえばやり放題だもんな。
832日本@名無史さん:2005/09/07(水) 20:27:04
>>815
う〜ん、確かにミッドウェー海戦の敗北は悔やまれるね。まあ、敗因は既にいろいろ論じられているので省くが。
(ちょっとスレ違いで申し訳ないが)

山口多聞少将は、山本五十六長官の後継者といわれていた。それに、アメリカ太平洋艦隊司令長官ニミッツの
部下の情報参謀レイトンも、山口を「山本よりも優れた指揮官」と述べている。
ミッドウェー海戦で、重巡利根の四号機からアメリカ艦隊発見の報が入った時、第二航空戦隊司令官山口多聞
少将は、戦況は一刻を争うと判断し、蒼竜と飛竜の艦上爆撃機による先制攻撃を具申したが、南雲中将はこれ
をしりぞけた。その判断が裏目に出たのだ。

また、作家の半藤一利は、以前「オール読物」に連載していた「コンビの研究」の中で、機動部隊司令長官を
小沢冶三郎中将(海兵37期)に替えるべきだった、と述べている。小沢は、空母を主軸とした艦隊の編成、
いわゆる機動部隊の発案者である。しかし、機動部隊の司令官に任命されたのは、航空戦術には素人の南雲忠一
中将(海兵36期)だった。海軍の人事の伝統が弊害になったのである。


833えICBM:2005/09/07(水) 20:55:27
>>831
アメリカ外交は門戸開放、機会平等主義を浸透させるためのもの。
アメリカとしては英ソが枢軸側に支配されるのも困りものだが、植民地体制がそのまま残っても利がない。
植民地が独立するからこそアメリカに経済的利があるので、戦中戦後もアメリカは経済力、軍事力で宗主
国に植民地の解放を迫っている。
日米間の軋轢も日本がアジアに植民地を拡大してアメリカの市場を奪われる事が原因。
特に中国手付かずの中国の市場はアメリカにとっては大きな魅力があっただろう。

結局WW2で勝ったのはアメリカとソ連ってことかな。
834805:2005/09/07(水) 21:02:03
>>814
勉強になった乙
835日本@名無史さん:2005/09/07(水) 21:27:22
イギリスもアメリカからの援助無しでは第二次世界大戦を戦い抜けなかったとか言われてるしなあ。
結局自給自足できる超大国が最強という面白くもなんともない結論が…。
836日本@名無史さん:2005/09/07(水) 23:48:31
 大東亜戦争のこの歴史的使命は、今後の我が新東亜建設の経綸に遺憾なく具現されようとしてゐます。
 東條内閣総理大臣が度々いはれてゐるやうに、
 「大東亜共栄圏の根本方針は、わが肇國の大精神に淵源するものであつて、大東亜の各国家、各民族をして、各々そのところを得しめ、帝国を核心とする道義に基づく共存共栄の秩序を確立することにある」
 のであつて、米英諸国の東亜に対する態度とは全くその本質を異にするのであります。
 米英はすべて自己の利益によつてのみ考へ、東亜の国々や民族は搾取の対象であり、自己に奉仕する奴隷としてしか考へなかつたのであります。
 大東亜の産業分布を考へてみても、土着民族の欲するものではなくて、支配者米英の必要とするもののみを発達させたとしか考へられないのであります。
 土着民族の食ふものは作らなくても、米英の必要とするゴム、錫は造らねばならなかつたのであります。
 しかしながら、私ども日本の大東亜共栄圏の経営は、かやうな利己主義、帝国主義の理念から脱却したものでなくてはならないことは当然であります。
 ですから、大東亜共栄圏確立のために、指導国家日本が防衛上、絶対必要な地域は、帝国自らこれを握つて領土としますが、その他の地域に関しては、各民族の伝統、文化に応じ、それぞれ適当な処置が採られることになつてゐるのであります。
837日本@名無史さん:2005/09/07(水) 23:50:21
 日本は古来、神武の御精神に拝しますやうに、雄渾なる気魄に満ちてゐたのであります。
 「日出づる国の天子、書を日没する国の天子に」・・・と聖徳太子の遣隋使の書は、日の本、日本の誇りと民族的信念の発露であつたのであります。
 米英その他の欧州国人に先立つて東亜に進出してゐたのは、他でもない私どもの祖先であつたのであります。
 しかしながら時利あらず、島国日本としての逼塞を余儀なくされて来たのでありますが、今こそ、神意の動くところ、肇國の精神は大東亜戦争の征戦となつて具現したのであります。
 私どもは、この歴史を思ひ、祖先の心を生かす使命にいま直面してゐるのであります。
 外に出でて、東亜十億の民族と共に八紘為宇の世界を築き、東亜を真の東亜に還し、真の世界を建設せねばなりません。
 私どもは、この理想のもと、大らかなる心を以て、敵米英が彼等の誤れる世界観を捨て、真に皇化に従ひ、心から協力して来るまでは、断じて戦ひの手を緩めてならないのであります。
 武力戦における彼等の徹底的潰滅と共に、思想戦において、また経済戦において、文化戦において、米英的の思想と、米英的経済秩序とをこの際徹底的に破摧せなばやまないのであります。
838日本@名無史さん:2005/09/07(水) 23:54:30
 戦ひは長期に亘ることを覚悟せねばなりません。
 戦ひのつゞくに伴ひ私どもの前途にはいろいろなことが起り、予期しない困難にぶつかることもありませう。
 しかし、洋々たる前途の希望は開けました。
 最後の勝利を得るためには、この緒戦における大勝の感激を十分に生かして、政治に、経済に、文化に、あらゆる分野において、この際、真に強力な戦争態勢を確立して強力な実践を以て驀進しなければなりません。
 来る四月三十日を期して翼賛選挙が断行されるのもこの意味にほかならないのであります。
 それはこの国家躍進の秋に当り、純正な国民政治意識の昂揚をはかり、国民政治の刷新と清新な翼賛議会を確立しようとするものであります。
 戦ひの生活とは大御心を奉体して生活することにつきます。
 生死を超越して、たゞ大君のため、お国のため血達磨となつて敵陣に飛び込んで行くあの軍人精神は、決して前線だけのものであつてはなりません。
 前線、銃後の区別なく、大御心を奉体するこの精神が、惜しみなく発揮されねばなりません。
 そこに何ものをもおそれず、何ものにも打勝つことの出来る私どもの戦ひの生活が盛り上り、そこに戦ふ日本の政治が、戦ふ日本の経済が確立され、実践されるのであります。
 内にこの戦ひの生活が徹してこそ、外に征戦を推し進め、皇威を世界に光被する日本の世界史的使命を達成することが出来るのであります。
839だつお:2005/09/08(木) 00:54:50
 マハティールの世界観は、92年10月香港で開かれた欧州・
東アジア経済フォーラムでの演説「日本なかりせば」から窺い
知る事ができる。

 日本の存在しない世界を想像してみたらよい。もし日本
なかりせば、ヨーロッパとアメリカが世界の工業国を支配
していただろう。欧米が基準と価格を決め、欧米だけにし
か作れない製品を買うために、世界中の国はその価格を押
しつけられていただろう。・・・

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog198.html
840日本@名無史さん:2005/09/08(木) 01:04:15
石油を止められやむを得ず戦ったんだから自衛戦争
アジアを植民地支配していた欧米人を追い払ったんだから解放戦争

で何も問題あるまい
841日本@名無史さん:2005/09/08(木) 01:07:42
自業自得で石油を止められブチ切れ開戦したので、狂犬国家
アジアを自分の植民地にしようとして追い出されたので、侵略戦争
842日本@名無史さん:2005/09/08(木) 01:23:58
アメリカは南北戦争の経験があり、南部の黒人奴隷制度を解体したように英仏蘭の
植民地政策には反対だったのか?

 そうだとしてもアメリカが積極的にアジア植民地を解放した訳ではない。

843日本@名無史さん:2005/09/08(木) 01:34:06
対英仏蘭は解放戦争、対中国は一部侵略戦争、対米ソは自衛戦争の側面が
強いだろう。

 侵略戦争か聖戦か、という二者択一の問題ではない。


 
844日本@名無史さん:2005/09/08(木) 01:55:20
勝てば官軍、侵略かどうかなど戦争に勝った後のプロパガンダで決まる
そんなことはどうでもいい
それよりは孤立主義をとってきたアメリカが欧州の変化に便所して
突然介入してきたことだ
845日本@名無史さん:2005/09/08(木) 01:56:35
>>842 フィリピンはWW2前に独立が決まってた。米西戦争から50年の統治だったが、途中で大日本帝國が侵攻して来たおかげで、フィリピンは対米依存体質から脱却できなくなってしまった。
尚、米国の共和党は奴隷解放を目的に結党されている。

>>843
対中国は無目的/無意味な戦争(≒大量虐殺愛好家の戦争)
対英/仏/蘭/印度は植民地横取り戦争(≒侵略戦争)
対米は狂犬噛み付き戦争(≒自滅/集団自殺)
対ソは植民地防衛戦争(≒何も出来なかったが居留民保護の戦争)

どれもロクなもんじゃねぇなw
846日本@名無史さん:2005/09/08(木) 02:07:09
>>845
言葉は悪いがだいたい的をえているなw
しかし、満州事変あたりに関しては、対ソの意味と
対欧米を初めて意識した時期であり、大きな分岐点となったと言える
847日本@名無史さん:2005/09/08(木) 02:16:20
↑対ソの“本当の”意味を知ったのは1939年のノモンハンだと思うよ。

対欧米を“真剣に”考えるようになったのは、独ソ不可侵条約&日ソ中立条約→独ソ戦だっただろうし。

現在の日米関係にも通じるけど、それまでの日本は英国の忠犬であって、五大国になったと言っても 欧米諸国は まともに相手にしていなかったからね。
848日本@名無史さん:2005/09/08(木) 02:32:50
>>845 まあ、日独伊という後進帝国主義国が米英仏蘭という先行帝国主義国
と中ソという旧式大国に挑戦する国力を付け始めて、力試しをやったのが、
WW2ということではなかろうか?

 力試しの結果は英仏蘭には勝てるが、米ソという軍事超大国には歯が
立たず、中国は国土が広すぎて泥沼化するばかりで占領などは無理だと
分かったことだった。

 日本の軍部も日米戦争は半年しか持たないと分かりながら何の勝算も
なく始めたものだそうで、単に暴れてみただけの戦争だったようだ。
 この点は情けない戦争だったと思う。
849日本@名無史さん:2005/09/08(木) 02:49:08
アメリカが日本の属国となった戦争。アメリカが大陸から日本軍を追い出したために自分が共産国と戦うはめになった。

このため朝鮮戦争、ベトナム戦争でアメリカ人は自分の血を流して戦った。

こうして日本は奴隷のアメリカ人を戦わせることで高枕で寝ていることができた。
850日本@名無史さん:2005/09/08(木) 03:00:24
↑ちょっと横道に逸れるが、戦争を覚えた人類の歴史の上では、奴隷兵士と戦士階級という相反する存在があった。

奴隷兵士の代表は中国の国府軍兵士やソ連兵達であり、戦士の代表は日本軍やドイツ軍、米国軍だった。

朝鮮戦争は奴隷と戦士の戦いでもあり、さらに越南では戦士に後援された農民と奴隷を後援する戦士との戦いとなった。
851日本@名無史さん:2005/09/08(木) 03:48:25
>>849 まあ、属国というより日本を支配することになったために、大日本
帝国がやっていた仕事を引き継いで、ロシアの南下を防ぎ、中国の共産化に
対処し、東南アジアに共産主義が伝染せぬように監視し、中国から、台湾、
韓国を防衛し、その他、色々とアジアの問題を抱え込むことになったが、
最近、フィリピンから退去したり、韓国とも手を切り、台湾も現状維持に
止めて、アジアから撤退しようという姿勢が見られるのではなかろうか?

852日本@名無史さん:2005/09/08(木) 05:07:41
米国は中国市場の門戸開放/機会均等という19世紀以来の大目標は達成できた。
副産物として日本の成長→発狂→更正という波乱と、植民地でもなく飢餓に苦しんでいる訳でもない“市場原理主義共産中国”という奇妙な存在が出現した訳だが...

基本的に現在の米中間には“日本問題”を除く対立要因はほとんどないと言える。
(台湾問題は“日本問題”の一部に過ぎない)
よって、アジアの恒久的安定化に必須なのは、この“日本問題”の解決である。
米国が平和裏に日本から中国へアジア盟主の座を禅譲させるか?、中国が実力でこれを奪い取るか? によって日本の運命は大きく変わるだろうが、いずれは盟主の座を日本から中国に移さねばならないだろう...
853日本@名無史さん:2005/09/08(木) 05:20:55
あの【石原慎太郎】が東条首相の靖国神社合祀に反対

(参考)
 八月が過ぎて靖国問題は旬が過ぎ沈静したかに見えるが、靖国が国際問題として蒸
し返されるようになった切っ掛けのA級戦犯の合祀(ごうし)に関して、率直にいっ
て私には納得しかねる点がある。というより私はA級戦犯の合祀には異議がある。(以下略)
(『日本よ』 石原慎太郎 「歴史に関する、ことのメリハリ」から)

石原慎太郎氏が産経新聞で処刑された東条首相の靖国神社合祀に反対する意見
を発表し、話題になっています。論理、史実調査も杜撰でこの時期に何故とい
う異常な感じがします。そのうち裏事情が明らかになるでしょう。石原氏の
愛国者としての行動には多くの人が賛同し、信頼してきただけに残念です。(以下略)
(メルマガ「日の丸時評」9月7日から)

石原慎太郎氏公式サイト
http://www.sensenfukoku.net/

日の丸時評のホームページ
http://www17.ocn.ne.jp/~maru/
854日本@名無史さん:2005/09/08(木) 06:48:16
↑A級戦犯/特に東条英機については、石原の他にもナベツネがダメ出しをする等、保守層の中でも特に戦争経験者が厳しい見方をしている。

昭和天皇と東条英機、どっちがドライブし されたのかは 両者ともに死亡した現在では不明だが...
855日本@名無史さん:2005/09/08(木) 11:57:21
正直、東條がこれだけ話題に上って、近衛がほとんど話題に上らないのが不思議でたまらん。

近衛こそ、日米開戦の責任者といってもいいんでないか?
軍が止めようとした中国戦線の拡大
宇垣工作を進めておいて、興亜院設置を軍にせっつかれて承認

松岡を全く御しきれず、仏印中立化案に反対するような法案通しておいて、日米交渉やるとか言い出すし(もちろん断られた)

まぁ、それを言うなら、当の軍部自体が、現場を抑えられないような状況じゃ、いつかは戦争に成ったかも知れんがね。
856日本@名無史さん:2005/09/08(木) 11:59:06
>>855

>軍が止めようとした中国戦線の拡大 ×

軍も止めようとしていた中国戦争を拡大
857日本@名無史さん:2005/09/08(木) 13:16:24
日中戦争、日独伊三国同盟、仏印進駐

対外関係悪化の原因になった全ての問題は近衛内閣時に発生
858日本@名無史さん:2005/09/08(木) 13:29:11
>>856
>軍も止めようとしていた中国戦争を拡大

軍も拡大派が優勢だったのでは
不拡大派の石原も拡大派の武藤に押し切られただろ
859日本@名無史さん:2005/09/08(木) 14:15:13
>>858

でも、本部は基本的に不拡大だったと思うけど。
押し切られたっていえばそれまでだけどさ・・・

>>857

国家総動員法も近衛が作ってるんだよね。
東条英樹がやれたことっていえば、「開戦を引き伸ばす」ことだけだったと思う。
860日本@名無史さん:2005/09/08(木) 14:26:33
近衛最悪じゃんorz
861日本@名無史さん:2005/09/08(木) 14:30:52
おまえらの次の結論は「近衛さえ居なければ」
862日本@名無史さん:2005/09/08(木) 14:42:06
>>861

近衛さえいなければ、なんてことはいくらなんでも言わないけどさ。
でも、近衛の首相としての政策には?マークが20個はつくよ。
特に「蒋介石を対手とせず」はひどい。
東条英樹ばっかりが(一般的には)悪いみたいな見方には違和感を感じるんだよね。

結局お公家さんなんだよねぇ。
近衛本人は、総理になるのを嫌がってたらしいけど。

近衛を非難するなら西園寺の爺様も非難すべきなのかなw
863日本@名無史さん:2005/09/08(木) 14:53:29
>>693
ドイツの人造石油は米国の技術に依存してたと思うけど。
一種のスキャンダルと戦後みなされたとか。
864日本@名無史さん:2005/09/08(木) 15:06:45
近衛は盧溝橋がはじまってすぐ講和の為自分の使者として宮崎龍介を上海に送ろうとしたが
参謀本部支那課が勝手に憲兵を動かし神戸で宮崎を拘束して駄目になった。

閣議でこの事変をどこで止めるかという質問が出ても杉山陸相が何も答えず、
米内海相が口を開くと「こんなところで、そんなことを言っていいのか」と怒鳴りつけている。
宮崎派遣の時も杉山は之を承認したのに参謀本部に漏らしたので上のようなこととなった。
近衛は杭州湾上陸も知らされていなかったが、軍から情報が伝わらない以上講和も何もできない。

さぁさぁ、どんどん御意見頂戴。
865日本@名無史さん:2005/09/08(木) 15:10:45
>>864

>近衛は杭州湾上陸も知らされていなかったが、軍から情報が伝わらない以上講和も何もできない。

首相が作戦のことを何一つ知らない所に、当時の日本の限界を感じるね。
やはり、満州事変以降の「石原現象」が横行したのが痛いってことなのかな?

日露当時も現場の独断はあったが、あれは「国の戦略目標」からは外れてないからね。
866日本@名無史さん:2005/09/08(木) 15:24:50
>>862
対手とせずっていうのも単純じゃない。
軍が北京に王克敏政府というのを作っていて、
この王克敏に将来中国の首班にするという約束することで日本側の味方をさせていた。
(近衛は宮崎が失敗した後、今度は毒を以って毒を制すということで右翼の大物、頭山満を送ろうとしたが、
頭山は蒋介石と仲がいいので華北に傀儡政権を樹立しようとしているものが騒ぎ出すかもしれないと取りやめにした。
このようにこの傀儡政権を支持する世論は強かった)
その為にはその時の中国の首班だった蒋介石を追い落とす必要があったので、
対手とせずには華北を安定させる目的もありそれを支持する声に応じるものでもあった。
また、汪兆銘による政権樹立の布石でもあった。
汪兆銘政権は今ではただの傀儡という印象だが、汪兆銘自身の腹では華北傀儡政権、国民党政権、汪兆銘政権が三国志のように鼎立し、
日本側が対中和平の声明を出すことで両国が仲良くなるという考えだった。
もっとも、汪兆銘が脱出し、日本側が近衛三原則を出し、
汪が蒋にこれならトラウトマン工作の時と変わらないから和平してもいいじゃないかと電報を出すも
蒋が応じなかったため失敗したわけだが、それでも希望はあったわけだ。
867日本@名無史さん:2005/09/08(木) 15:39:02
>>865
近衛は軍の作戦を知ろうと大本営の設置を思い立ったが、拒否されたため、
結局作戦に関与することがほとんどできなかった。
日清の時には大本営首相も参加していた。
日露の時は桂首相は参加していなかったものの、
実際には陸軍の方針は現役の陸軍大将だった桂と山県によって決められていたので
首相も作戦に参加していた。
首相が軍を統制できていた日清日露戦争と、
挙国一致とは言いながら首相が軍の作戦を知ることもできなかった事変では大きく異なるね。
868日本@名無史さん:2005/09/08(木) 15:39:33
手元にある、岡義武や矢部貞治の近衛伝を読み直してみた

これほど「運命」って語がふんだんに用いられる人も珍しい
869日本@名無史さん:2005/09/08(木) 15:57:00
>>863 ドイツに人造石油プラントは、戦後に入って米軍の手で破壊されている。
軍需に不可欠な施設だった訳だが、それがスキャンダルになったというのは初耳だ。

人造石油の技術はドイツが特許を有していたが、石炭と水素を反応させる触媒のコバルトがドイツ国内では産出せず、スイス経由で購入したりしている。
それでも当時の日本の石油輸入量に匹敵する量を生産していたのだから、やはりドイツ人はスゴイ。

尚、日本はドイツから技術を導入したが、同様にコバルト不足に悩み 鉄を触媒とする方式を独自開発している。 こういうのを“智恵”と言うんだがね...

政治的リーダーが技術的進歩を理解するという点では、在日朝鮮人化学者が発明したビナロン(石炭系合成繊維)を国家の柱に位置付けた金日成の方が数段マシだ。
870日本@名無史さん:2005/09/08(木) 18:58:35
>>866

でもさ、宇垣工作で、政府が曲がりなりにも「蒋介石の下野」を外した案を出したのに、近衛が興亜印設置を承認したから、せっかくまとまりかけた和平案もつぶれちゃったよね?
近衛も本気で対中国政策に打ち込んだと言う割には、軍にも天皇にも自分の閣僚にもいい顔して、それが各界の不信感を招いてる。

この風見鶏的なところが、「公家体質」とでもいうのかな?
どっちにも日和って、結局どっちつかずで、自滅してると思うんだよね。
871日本@名無史さん:2005/09/08(木) 20:02:07
興亜院って言うのは"外交以外"の対支政策を行うところで、かつ外相も参加できた。
まぁ興亜院に関してはいまだに謎が多い。
鈴木貞一は興亜院は不拡大の為に作ったといっているけど…。
それに今井武夫の時もそうだったが、向こうは満州国の承認で譲らなかったのであって
蒋介石が下野しなくてもまとまらない。
あと宇垣も一応は不拡大のため近衛が外相にしているからね。
板垣に関しても、普通は陸相を首相の意志で変えることはできなかったが、
閑院総長宮と昭和天皇と連絡を取って杉山を更迭するという異例の方法で
不拡大派の頭と目されていて陸軍内でも人気のあった板垣を陸相にむかえた。
杉山はこの動きを察知していたが、用心深い性格が逆にたたって対応できなかった。
しかし首相が軍の人事にかかわったと知るとこれを快く思わない人が多かった。
梅津がその一人で、そのことから彼はある人物を送り込んだが、その人こそ東條次官。
そして板垣というのは実は茫洋としていて定見なく、部下の意見に左右されがちな人だったので、
中央に来て拡大派の部下に囲まれるようになると自らも拡大派引っ張られ結局東條次官の傀儡となった。
872日本@名無史さん:2005/09/08(木) 20:16:01
>>871

ますますわからなくなるなぁ・・・
不拡大派が主流だったのに、いつの間にか拡大派に中枢がのっとられたってこと?

でも、その後、松岡が一応、拡大派を抑えたよね?
でも、その松岡自身が、ドイツの快進撃を見て、中国問題解決のため(援蒋ルート遮断のため)に陸軍が北部仏印進駐したのをむしろ歓迎している。
で、近衛はそれを抑え切れなかった。

ここでも、もうちょっと手を尽くせなかったのかな?
873日本@名無史さん:2005/09/08(木) 20:38:42
>>867

日清日露では、権力が集約的だったから、シビリアンコントロールが曲がりなりにも成り立っていて、ある程度議会制が成り立って、権力が分散したところで、シビリアンコントロールが効かなくなったってこと?
874日本@名無史さん:2005/09/08(木) 20:56:38
↑全てのパートで謎の力が働いているかの様に見える。
このミッシングリンクこそ、公式記録にほとんど残されなかった、昭和天皇の国策への干渉だったんだよ。

青年大元帥閣下は、皇国の威光を大いに高めた日中戦争での戦果(日本は有史以来最大の版図を得た)に固執した。

東条も米国もこの事を東京裁判で一切口にしなかった。
おかげで当時の意思決定が、こんなにも支離滅裂に見えてしまう。
875日本@名無史さん:2005/09/08(木) 22:44:08
>>874
.___
.|___|□□       __/ ̄| l ̄ ̄ ̄|  | ̄|_□□
_____       |__   _/  ̄ ̄| |  |  _  _|  
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  / /    |_|_||  ||___  ___|  |  |   ̄   .|  | 
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          ∧_∧  
     ∧ ∧(-@∀@)ワーイ♪
. /支< `∀⊂ 朝 ⊃
. ( `∀(   つ ノ ノ
 (  つ ノ ノ(__)_)
 │ (_)_)
. (__)_)
876日本@名無史さん:2005/09/08(木) 22:59:23
いいなそのAA いただきまーす
877日本@名無史さん:2005/09/08(木) 23:03:56
だれもが、良いもの食いたいとか、
広い領土持ちたいと侵略願望持ってた時代だし、
別に良いじゃん。
侵略って悪いことじゃなかった時代でしょ。
もう終わった事だしね。
878日本@名無史さん:2005/09/08(木) 23:22:57
>>873
独裁的できるだけの指導者がいなかったのが欠陥。
879日本@名無史さん:2005/09/08(木) 23:32:22
>>878

いや、統帥権やらの問題とかは知ってるけど、それだけじゃ説明つかないと思うことが多い
たとえば、松岡なんかは、軍部に真っ向から張り合って、上から押さえつけたし、軍の中にも慎重家は多かった。

でも、結局は日中戦争は収まらなかった。
もちろん、石原以降の「石原現象」が軍内部に蔓延したのは間違いないだろうけど、それだけじゃないと思うんだよね。

本当に日本が独裁制だったら、アメリカとは戦争してないと思うけどね。
880日本@名無史さん:2005/09/09(金) 00:15:35
>>879
つ辻のまさやん
881日本@名無史さん:2005/09/09(金) 00:36:21
>>880

辻ーんは、単なる作戦参謀っしょ?
ノモンハンはあいつのせいもあるけど、開戦前にそこまで国政にかかわったとは思えないな。

むしろ、北部仏印進駐時の現地軍のほうがひどいと思う。
882日本@名無史さん:2005/09/09(金) 00:45:43
そう、解明出来ないよね、この時期の動きって。
そこに当て嵌まるのが昭和天皇という“ミッシングリンク”なんだよ...
883日本@名無史さん:2005/09/09(金) 01:02:30
>>882
なんだか 必 死 でつね
884日本@名無史さん:2005/09/09(金) 01:20:34
>>869
 北海道人造石油滝川工場は石炭から石油を作る工場で、ドイツから導入された技術である
フィッシャー法を用いていました。施設は戦争中に完成し、生産を始めましたが、不慣れな
為と触媒(コバルト)の不足の為、人造石油の生産量は1万数千トンから3万トンにとどまり、
現在の邦貨に換算して1兆円も掛かった施設としてはまったく戦力に貢献できませんでした。
戦後、数年間は操業していたのですが、コスト的にまったく合わず倒産し解体され夢のように
消えていきました。
http://www.warbirds.jp/prince/pr0007.html

 「IGファルベン社の水素添加法成功の知らせは日本でも知られ
ていたが、なぜかドイツは同盟国日本に特許実施権を与えず、何も
教えなかった。このため日本の戦時人造石油計画は中途半端に終わ
り、計画の一割しか生産できなかった。ドイツが特許実施権を認め
たのは、終戦の年45年1月。このナゾは戦後明らかとなった。
 当時世界一の化学会社IGファルベン社と世界一の石油会社米国
スタンダード石油は国際的な密約を結び、周辺の技術を含めて独占
的技術交換契約を結んでいたのだ。両社はリヒテンシュタイン公国
に合弁会社「インターナショナル・ハイドロジネイション・パテン
ト」を設立し、この会社を通さないと特許実施権を与えなかった。
米国企業とドイツ企業が戦時中も協力し合ったという驚くべき事実
は、ニュールンベルグ裁判で暴露され、米国議会でもスキャンダル
として追及された。」
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak3/1307112.htm
885日本@名無史さん:2005/09/09(金) 02:17:11
■6.「戦争というものは実にひどいものだ」■

 英国を後にした皇太子一行は、フランスからベルギーを廻ら
れた。第一次大戦の激戦地イーペルは、ポントゥス陸軍少将の
案内で見学した。ここはかつては有名な海水浴場でホテルが林
立していたが、いまやまともなホテルは一軒もなく、海岸には
砲台、観測所、鉄条網の残骸が残り、また砂浜には無数の弾片、
小銃弾が散乱して、激戦の後を物語っていた。

 ここにイギリス、フランス、ベルギーの連合軍とドイツ軍が
双方100万もの兵を投入して、3度もの争奪戦が行われたの
である。イギリス軍は30万、ドイツ軍は20万の死傷者を出
した。

 ベルギー軍が窮余の一策として実施したダムの決壊現場では、
ポントゥス陸軍少将が当時の苦戦を語るうちに、そこが彼の子
息の戦死した場所に近かったということもあって、説明半ばに
涙が止まらず、その様子を見た一同もまた涙を流した。皇太子
も思わず涙ぐみ、「戦争というものは実にひどいものだ」と吐
露された。
886日本@名無史さん:2005/09/09(金) 02:19:07
>>885
■7.原敬首相の感激■

 皇太子一行は、その後、ローマでイタリア国王、ローマ法王
などと会見した後、7月18日ナポリを発し、9月3日に横浜
に戻った。横浜からお召し列車で東京に向かう。東京駅までの
沿線は人、人、人であふれ、万歳の声が絶えることがなかった。

 東京駅では、出迎えた駐日イギリス大使エリオットに対して、
皇太子は「今度、英国皇太子が来日されることに内定しました
が、私が貴国の皇太子に歓迎された様に、私も非常な誠意を以
てお迎えするつもりで居る」と述べられ、次いでフランスのア
ンリー代理大使には「貴国が戦後の回復の一日も速やかなるこ
と希望する旨を、ぜひ大統領閣下にお伝えを願いたい」と伝え
られた。

 両国大使に即興でこのような挨拶をされる皇太子の自信あふ
れた態度に、原首相以下は感激を隠せなかった。「石地蔵」
のようだった「箱入り」皇太子の何という成長ぶりであろう。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog187.html
887日本@名無史さん:2005/09/09(金) 02:48:32
>>885 >>886 昭和天皇の軍事についての口出しに、あまり関係のないコピペだがw

なんでウヨは昭和天皇の事になるとムキになって事実を隠蔽したがるのかね?
死んで20年近くにもなるのに、そんな事じゃ歴史の真実は明らかにならないだろ。
888えICBM:2005/09/09(金) 04:33:06
開戦直前に対米和平工作延長に傾いた近衛内閣を潰したのは東条陸相だからなぁ。
東條陸相の主張は、国家方針として開戦を決めたんだからきっちり開戦をしろだった。
本音としては、対米交渉などしても妥結するわけ無いと考えていたらしいが。
そして、東條に首相のお鉢が回ってきて、やったのは対米交渉(甲案、乙案)の結果待ち。
そしてハルノートを突きつけられることになる。

ちなみに、石原記事のコピーはこれ。

日本よ

石原慎太郎
産経新聞
http://www.imgup.org/file/iup82654.jpg.html
PASS:ishihara
889えICBM:2005/09/09(金) 04:39:18
石原記事全文のコピペを見つけた。

【石原慎太郎】東条首相の靖国神社合祀に反対
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1126113040/119-121
890日本@名無史さん:2005/09/09(金) 06:51:55
>>887
ホロン部乙。ウヨのレッテル貼りはやめてね。中や韓の思想に基づく
"歴史の真実"には、証言と捏造写真以外の証拠がないのはなぜ?
891日本@名無史さん:2005/09/09(金) 06:59:41
独裁者がいなくてもいいからせめて首相が手駒として使える情報収集機関だけでもあれば良かったんじゃないか。
892日本@名無史さん:2005/09/09(金) 07:09:47
>>881
あの階層の人間が無茶苦茶やっちゃうと結局はシステム的に上はそれに引き摺られる格好になっちゃうんだよ。
893日本@名無史さん:2005/09/09(金) 08:35:57
>>885-887

理屈で反論できなくなると、人情みたいのを持ち出して、「まあまあ」というのが
目指されるからね

大正天皇の和歌でうまいのがあった→大正天皇は名君
とさえいう話も出てくるぐらいだしねw
894日本@名無史さん:2005/09/09(金) 09:13:18
>>888

情報THX
たしかに、東京裁判は正当性を欠いてるって言うのがあるけど、自分的に残念なのは、当時の国民自身がトップを裁けずに、外国にやらせちゃったと言うところだね。
私の見解では、東条英樹は「日米交渉はまとまるはずないけど、一応、まとまるなら受けよう」という考えだったと思う。

ハルノートを突きつけられて、東郷外相がキレちゃったんで、完全に開戦に傾いちゃったけど、あの後、吉田茂の勧めにしたがって、駐日大使グルーとの話し合いを受けてたら、いちおう「今回の」開戦はさけれれたかも知れないね。
といっても、あの状況では、いつかは戦争だっただろうけど。

>>893

ソースは完全に失念したが、大正天皇(もしくは側近だったか)が、元老院抜きでも政治が成り立つような案をまとめていた、という説を聞いたことがある。
本屋の立ち読みだかなんだかなんで、証明する術はないがw
895日本@名無史さん:2005/09/09(金) 09:36:14
>>894
大正天皇に関しては近世の人物にもかかわらず資料がほとんどない。
遠眼鏡事件にしても、戦後に出てきた都市伝説レベルの話で、
まともな資料がないため事実かどうか判断できない。

ただ、表舞台から消える前に関しては世間で言われているような
精神薄弱などではなく、気さくでしっかりした人柄だったそうだ。
896日本@名無史さん:2005/09/09(金) 10:18:45
>>881

結局、満州事変で責任者を処断できなかったのが前例になって、それがシステム的に国政にまで影響を及ぼすようになったという解釈でいいのかな?

たしか、当時は天皇陛下も満州事変の責任者は断固として処断すべし、って行ってたけど、田中さんがビビッて処断できなかったんだっけ?
897日本@名無史さん:2005/09/09(金) 10:26:55
悪い、>>896のアンカーは>>892
898日本@名無史さん:2005/09/09(金) 10:53:44
>>627
ばっかじゃねーの。ファシズムが防共努力と呼ばれるのなら世話ねーやな。
899日本@名無史さん:2005/09/09(金) 10:59:59
事変勃発から約一年後、天皇は
陸軍のやり方はけしからん、今後は朕の許可なしに軍を動かしてはならん、
といった為、これ以降は政府でも多少は軍を抑えられるようになった。
しかしこの時にはもう全面戦争に入っており、
国民党側も満州で譲らなかったので
収拾には失敗した。
900日本@名無史さん:2005/09/09(金) 11:59:58
譲らなかったのは北支工作だろう
901日本@名無史さん:2005/09/09(金) 12:59:23
対中国ー侵略戦争
対英米蘭ー植民地・権益地再分割戦争

日独同盟を結んだ時点でもうダメボ
902日本@名無史さん:2005/09/09(金) 13:01:00
>>896
それは張作霖爆殺事件
903日本@名無史さん:2005/09/09(金) 13:03:15
岡田啓介
「陛下は内閣から上奏する場合、御同意の節は『そう』とはっきり御返事なさるが、御同意でないときは黙っていらっしゃる。差しあげた書類に対しては、御同意でない折はしばらくお手元にお留めおきになることがある。」
(『岡田啓介回顧録』)
904日本@名無史さん:2005/09/09(金) 13:04:09
海軍侍従武官 山澄貞次郎
「陛下のご政務には・・・陛下にご覧にいれる、認可を受ける書類がたくさんあるんです。・・・ご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しにならないで、ご自分の別の引き出しに入れておしまいになる。」
(読売新聞社編『昭和史の天皇24』)
905日本@名無史さん:2005/09/09(金) 13:04:48
木戸幸一
「天皇が納得されない場合は、概ねの場合問題はそのままサスペンド(保留)されて決定が延ばされるか内閣の方が考え直すのを例とした。」
(『木戸幸一日記 東京裁判期』)
906日本@名無史さん:2005/09/09(金) 13:09:23
終戦60年ドラマスペシャル
 
『 零のかなたへ 〜THE WINDS OF GOD〜 』
http://www.asahi.co.jp/winds/ TV朝日系 土曜 21:00〜22:51

【番組内容】
 舞台「THE WINDS OF GOD」の初のドラマ化!
   零のかなたへ〜漫才師の時空を越えた戦争体験〜
 愛する人を守るため命をかけた若者達涙と笑いの感動物語

 漫才コンビがトラック事故をきっかけにタイムスリップ!
 そこは昭和20年の特攻隊基地だった。そこで彼らが見たものは?
 出会った若者たちは?そして彼らはどうなるのか?

【出演者】
 山口智充 森田剛 池内博之 伊崎光則 沢尻エリカ ヒロシ 西村雅彦 伊東四朗 泉ピン子他

テレビドラマ板 零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD〜
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1126083341/
907日本@名無史さん:2005/09/09(金) 13:55:24
>>901

私は、日米開戦の最終的回避ポイントは、「仏印中立化案」だと思う。
あそこで、軍と政府が妙なセクショナリズムを出さなかったら、まだ引き返せたと思うんだよね。

現に、陸軍も海軍も外務省も石油の禁輸を受けて右往左往している。
あそこで、中立化案を呑んでいれば、まだ引き返たんだと思うな。

あの時も天皇は開戦反対だった、それは、道義的にとかじゃなく
「兵は国の大事。死生(しせい)の地、存亡の道なり。察せざる可(べ)からず。」
を理解していたからと思う。

対米に関しては、ありがちだけど「桂=ハリマン」の破棄が痛かった。

>>896

ありがと
908日本@名無史さん:2005/09/09(金) 14:32:56

404 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/09/08(木) 06:17:30 ID:fymR/RFE
「かしま」のエピソードならこれでしょう。

これは文藝春秋2000年11月号に掲載された阿川弘之氏の文を要約したものです。

2000年7月4日、20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝う洋上式典に参加するため、世界各国の帆船170隻、海軍の艦艇70隻がニューヨーク港に集結した。

翌日の5日に英国の豪華客船「QE II」が入港してきたのだが、折悪しくも2ノット半の急流となっていたハドソン河の流れに押された巨大な客船は、
あれよあれよと言う間もなく、係留中の我が海上自衛隊の自衛艦「かしま」の船首部分に接触してしまったのである。

着岸した「QE II」からすぐさま、船長のメッセージを携えた機関長と一等航海士が謝罪にやってきた。相手の詫び言に対応した「かしま」艦長はこう答えた。

「幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。それよりも女王陛下にキスされて光栄に思っております」

これが何千人もの船乗りたちの間で大評判になり、ニューヨークだけでなく、ロンドンにも伝わって「タイムズ」や「イブニング・スタンダード」も記事にし、
日本のネイバル・オフィサーのユーモアのセンスを評価する声が高かったそうである。

「かしま」艦長、上田勝恵一等海佐の対応の見事さは勲章ものではないでしょうか。


909日本@名無史さん:2005/09/09(金) 14:41:13
        ∧∧
   ∧∧ / 中 \  /民 \ . ∧∧   ∧∧   ♪
 ∩毎∀毎)∩`ハ´ ) ( `∀´∩ <`∀´∩ (@∀@∩  ♪
  ヽ ⊂ ヽ  ヽ ⊂ ヽ  (|   丿  ノ つ ノ  ノ. つ ノ
  O,,  )〜O,,  )〜 |  | 〜(  ,,O 〜(  ,,O
    し'    し'    ∪∪   U      U

1(ハァ)文化もねぇ モラルもねぇ 歴史に証拠が揃ってねぇ
平和もねぇ 秩序もねぇ お巡り悪党グルグル
朝起きて 働くが 儒教の教えでお昼まで
半万年 言ってみた も少し増やそう9000年
ウリこんなナラ嫌だ ウリこんなナラ嫌だ イルボンへ出るダ イルボンへ出たなら銭(じぇに)ば貯めて
イルボンで犬食うダ(ニカ)
2(ハァ)ウリナラは 世界一 根拠はないけど叫んでる
当たり前 常識だ 知ってる常識的外れ
謝罪汁 賠償汁 言ってはみたけど何のこと
単語がねぇ 句点がねえ ウリのナラには漢字がねぇ
繰り返し 祖国へ送金ダ
3(ハァ)トイレがねぇ 手洗わねえ 衛生観念なにものだ
美意識は あるけれど 見た目が一番整形だ
スポーツも 文学も 流行りだしたらウリ起源
伝統の 食文化 嘗糞、ホンタク、ポシンタン
繰り返し 街宣右翼ニダ
4(ハァ)弟の イルボンに された統治が気に入らない
負けちゃった イルボンを 平気で裏切りゃ三国人
外国で 捕まった だけどウリ達ザパニーズ
論争で かなわない 法則発動火病ニダ
斜め上 ホロン部と 言われる意味がわからない
文章は お粗末で ビックリマークを使いすぎ
繰り返し 特権階級ダ
910日本@名無史さん:2005/09/09(金) 16:39:17
またやっちまった・・
>>907>>896のアンカーは>>902
911名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:19:27

●今夜午後9時よりテレビ朝日で、今井雅之原作『零のかなたへ』を放送!!

■神風特別攻撃隊の真実!!■
912名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:18:59
>>909
すげえ

語呂合わせだろうが、ビックリマークにワロタ
913名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:50:59
                      ,. -─- 、
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                |i::::VlィN:VヽNヽ、 _ヽミri|
                   Vヽハ x==ミ ヽ '´ ̄` !j:!ハ  ぬるぽだぞ
                 ト〉∧     ,     ':l::|:lj             _
      ( ヽ          {i::i|::lヽ   r‐┐  /:/:ル′           /./
      ヽ ヽ.          Y:::::l:::l>、 ー' ィ/〃j:|               / /
     _,ノ  ヽ.      ,. -Vトハ从 ィl`¨´ .ト 从Hぅ- 、_      _/  . ヽ._
  ⊂二_     ,ト、___, <  ヽヽ ヽ_   _/ / //`ゝ_>, -‐' ´ ,  /  ノ `二⊃
  , -─ '_ . ヽ ヽ    `ぃ  iiヽ.ヽ、_ヽ ´/ / /! // /     ゝ..__    、 \
  ー ¨/,  _,..ノ、       i i リ ` -ニ.∨ =イン′! i !、     _/    \ ヽ. ヽ-’
    ー' / /    ヽー----| i リ       [r] ̄     i l | `r一 i´         ヽ_}ヽ_〉
      ‐'       ト、   〃 {     | |      }、ぃ〃  /
             ヽ.ヽ/ ィ^i       !  !     j\ヽ._/
               `´   ',    l  i      /    ̄
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                     |     !   |     |
                       l     ト、 /|     |
                     /     |ヽ / |    ヽ.
                  /\__ \_/____>.
                /:::::::/`ー┬─┬‐┬ T´:::ハ
914名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:22:17
                . -‐- .,. '  ̄  ` .   
             , ´            ヽ  
              /                    \
          /                    ` 、.-‐‐‐‐---,,,,,
          i              人 l、     ヾ::::::::::::::::::::; :;:::"'、
          /         ,ィ /  ヽi ヽ. l、   ,|/::::::::::::;;;ノ ヽ;:::\
          "i     /^ヽ! / !,/ -―-  |,/ |   ハ/‐-‐'''"    ヽ:;::|
         i    l ハ i/      ━    ヽ. l/ /           |ミ|
         ゙l.   ヽ_             { ヽソノ/           |ミ|
         /ヽ! ,ィ/            `-  ;'   ,,,,,,, ノ ヽ,,,,,   |ミ|
       /  _Y     ヽ      t 、  /|.  '''"""''   ''"""'' |/
      〃´ ̄ 亠─----;:>- 、.  `´ / |  -=・=‐,   =・=-  | 
     i'´          ̄  __ ,,.. -`<´| (    "U'''"   | "U'''  | 
     /l         ,. - ´ /     ヽヽ,,         ヽ    | 
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915日本@名無史さん:2005/09/12(月) 15:19:20
____________.. ‖〜〜〜〜〜
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_‖ ∧_∧  )    残  暑  お  見  舞  い
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_‖ (-@∀@) (
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_‖〜〜〜〜〜     申  し  上  げ  ま  す
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\__┃ 海 の 家   ア サ ピ ー┃\_\_\_
\__┗━━━━━━━━━━━┛\_\_\_\..   ||〜〜┐||〜〜┐||〜〜┐||〜〜┐||〜〜┐
|::|l⌒⌒⌒l⌒l⌒⌒⌒l⌒l⌒⌒⌒l⌒l⌒⌒⌒.l⌒|..   ||  従..|..||  南|..||  .強.|..||  赤|..||ロ テ |
|::||冷たい|  |謝罪汁|. |反省汁|. |賠償汁|| :|    ||始軍.|...||.始京.|..||.始制.|..||.浜井.|..||ケ ポ |
|::| ̄,彡.ミ,彡  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ | :|     ||め慰.|...||.め大.|..||め連..|..||.辺邦.|..||.ッ 丼 |
|::| 彡ミ/ミ...     そろそろ  ∧_∧     | :|.   ||ま安 |...||.ま虐.|. ||.ま行 |..|| ラ道 | ||.ト   |
|::|   |:;トミ __.. 店開き…(-@∀@)    .| :|.   ||し婦 | ||.し殺. | ||.し   | .|| イ氏 | ||花  |
|::|   |;:|   |◎◎|      .(   朝 )/|[lllllll]|.   ||た   | .||た   .| ||た   | .|| ブ  |.||火  |
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|::| | ̄ ̄| |====|    |    |  貸不審船.  ||   ||      ||      ||      ||      ||
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916日本@名無史さん:2005/09/15(木) 16:41:19
↑こんな香具師?

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小林本「戦争論」で醜い中国人を知る
脳内支那に毎時間トリップしている
中国語はおろか日本語も満足にしゃべれない
生まれてこの方「友人」というものを持たない 
ヒキコモリのため本物の中国人をみたことはない
凶暴な脳内支那人に始終おびえている
SAPIOを読み「国際派日本人」を自称
なお海外に行った経験はない
唯一「国のために死ねる」のが自慢
所得自体は中国人に負ける
917日本@名無史さん:2005/09/25(日) 20:57:28
東條英機が汚物以下であることを示すこれだけの証拠

(1)
戦時中、批判的な記事を書いた毎日新聞記者を二等兵として招集し、
37歳という高齢にも関わらず、硫黄島へ送ろうとした。

(2)
逓信省工務局長の松前重義が、東条反対派の東久邇宮に接近したために、
報復措置として彼を召集し、43歳という高齢にもかかわらず、南方戦線に送った。

(3)
陸軍内の反東条派だった前田利為を、報復措置として南方戦線に送った。
彼は、搭乗機を撃墜されて死亡したが、東條はわざわざこれを戦死ではなく戦傷病死扱いにして遺族の年金を減額した。

(4)
東條政府打倒のために重臣グループなどと接触を続けた衆議院議員・中野正剛に対して、いちゃもんを付けて強引に検挙。
中野は釈放後、陸軍に入隊していた子息の「安全」と引きかえに、憲兵隊の監視下で自殺に追い込まれた。

(5)
また中野を容疑不十分で釈放した43歳の中村登音担当検事には、その報復として召集令状が届いた。
918日本@名無史さん:2005/09/25(日) 22:48:57
日中戦争に続いて昭和16年、太平洋戦争が開戦、緒戦は勝利に酔いしれていたものの、
翌17年6月のミッドウェイ海戦を契機に戦局は一転し日本は敗戦の道のりをたどり始めます。
米の配給が始まり、金属の供出が叫ばれ、学徒動員など全面的な動員態勢が敷かれました。
その厳しくなる戦局に連れて標語にもまた激しい語句が踊り始めます。

「撃ちてしやまむ」
「さあ今年こそ 米英ぶっ潰すのだ」
「米本土 乗っ取る意気で 増産だ」
「米英鬼を叩きつぶせ」

また「神風」という言葉が標語の中に使われ始めたのも戦争末期でした。
「最後には神風が吹いて日本は必ず勝つ」
国民の多くがそう信じていました。

米英、つまりアメリカ、イギリスを倒せといった直接的な表現が多くなった
戦争末期の標語を当時の新聞からもう少しご紹介します。

「敵も必死だ油断はならぬ 一億一丸 押して押して押し倒そう」
「船だ!船だ!船を造って米英撃滅」
「眼前に迫る 小癪(こしゃく)な米鬼を 撃滅せん」
「世界の敵だ 白旗たてても 許すな米英を」

 戦争末期にはアメリカが
 「日本良い国かみの国、一夜明けたら灰の国」というビラを撒いていた。
919日本@名無史さん:2005/09/26(月) 00:12:57
>「最後には神風が吹いて日本は必ず勝つ」
>国民の多くがそう信じていました。

「そんなこたぁない!」
と言いたくなるような日記が山のようにあるじゃない

多くの国民が戦局を心配しながらも、
不便、苦労、空腹に耐え戦争遂行に積極的に協力しました
という感じじゃないかな
920日本@名無史さん:2005/09/26(月) 07:17:57
>>919

で、一億火の玉だの耐貧だのを高らかに叫んでみせる軍人政治家役人資本家などが、国民の「不便、苦労、空腹」はどこ吹く風やらで、いつもにもまして豪奢な
生活を享受していることも、多くの日記が言及している

まあ北朝鮮みたいなものだ
921日本@名無史さん:2005/09/26(月) 07:43:02
922日本@名無史さん:2005/09/27(火) 02:16:02
>いつにもまして豪奢な

戦争末期に戦前よりいい暮らししてたヤシなんておらんよ
脳内史開陳乙
923日本@名無史さん:2005/09/27(火) 05:24:48
終戦直前に吉田茂を逮捕しに行った特高の刑事が、その瀟洒な生活ぶりに激怒した事は有名だよw
食い物の恨みは恐ろしいというが、この人は余程頭に来たらしく戦後になって手記まで出してる。

もっとも、麻生太郎氏が入閣した途端に、この話はネット上で見当たらなくなったねw
924日本@名無史さん:2005/09/27(火) 06:49:11
>>922
ぶひゃひゃ
おまい、統制経済の実情何も知らないのな

「星に碇に顔に闇。馬鹿者だけが行列に並ぶ」だ
925日本@名無史さん:2005/09/27(火) 07:15:31
まぁまぁ、戦前の上流階級と一般人の間の生活格差なんて、若い人達には想像もつかんよ。
そんな連中が「戦前の日本は民主国家で裕福だった」なんて思い込んでるそうだが 笑止也w

もっとも、最近じゃまた すごい格差が付いて来たんで、いづれ実感できるだろうけどなw
926日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:14:23
昭和13年、国家総動員法が公布されます。政府が必要と判断するだけで
勅令によりあらゆる分野で統制が発動できるようになりました。
その後、勅令の数は80にのぼりました。
この年、金属製品は制限され火鉢やはさみ、フォークなど130品目以上が製造禁止となりました。
そして金属の代わりに陶器や木を使った代用品が出回りはじめました。
また、軍需や輸出意外の綿製品は供給禁止となりました。

こうした中、政府は代用品の普及、工夫を呼びかけ
荒唐無稽ともいえる記事が踊ります。
昭和13年のこの記事は「メロン、スイカの皮から革製品の代用品ができた」と
伝えています。記事の中味では「袋や下駄、草履の表に最適w」とあります。
また、昭和14年のこの記事。

見出しには「奇想天外、人髪も旨く食べますw」とあります。

この頭髪料理w、記事によりますと
「ある薬品で頭髪をこんにゃく状にしてソースやしょうゆで美味しい
栄養分として食べられる」とあります。
実際に出回ったかどうか定かではありませんが凄まじい話です。


927日本@名無史さん:2005/09/27(火) 23:35:40
                〇_,,....,,...、__,,....、...、__,,....、_,,...、_
               //  旗国麗高 属国清大 ,.-‐‐'''"`'''"
              //  /// ̄ ̄\\\~"'-‐-、__
              // -=ニニ二二ニニ==-| '''-‐-、ニ''"~"''''
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             //-==-\\\__///ー==ニ二''''"⌒
              //        -==- ~"'''-‐-;;;二'"~"''''"
              //''''"⌒゙''''"~"''''"⌒゙''''"~"''''"⌒゙''''"~"
          //
          //
   ∧_∧  //   アイゴー!
  <ヽ`Д´>つ/
  (     つ
  | | |`
  (_(__)
928日本@名無史さん:2005/09/28(水) 02:26:58
>>926 小学校の図書室にボロボロの本があって、開いてみたら およそあらゆる物を作る/修理するノウハウが書かれた終戦直後に出版された本だった。

実験観察クラブでネタに困っていた漏れは、その中にあった人造醤油を作ってみたのだが、その次のページには毛髪から醤油を作る方法が書かれていた。
不謹慎だが“アウシュビッツ特産 金髪醤油”などという言葉が頭の中を駆け巡ったのを覚えている。
929日本@名無史さん:2005/09/28(水) 18:48:57
自主独立論者、コヴァが衝撃の真実から目を背けるHP。
更新されました、戦争論を名指ししてます。

>忘れてはならないのが、ゼロ戦の神話というのは、
>すべて戦後に作られたということなのですよ。

>「日本の敗戦によって、国民は大きなショックをうけました。それまで自分たちが
>信じてきた価値観というものが、すべて否定されてしまったのですから当然ですよね。
>プライドはずたずたにされてしまいました。あんなにがんばったのにもかかわらず、
>跡に残されたのは焼け野原だけ。とても惨めです。」

>「そこへ一筋の光明のごとく現れたのが、無敵のゼロ戦神話だったのです。
>自分たちは確かにまちがっていたのかもしれない・・・・しかしかつて栄光はあったのだと。
>完膚なきまで負けはしたが、一時的ながら連合軍をコテンパンにやっつけてやれたんだってね。
>この妄想は盛んにマンガ、アニメや映画になって広く流布されます。」

http://www.luzinde.com/meisaku/zero/3.html
930日本@名無史さん:2005/09/28(水) 19:07:32
922
931日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:30:59
財閥のやりたいことが出来るように、やったのが
932日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:07:09
        / ̄ ̄ ̄\
       | 」」」」」」」」」)            ______
       |(6ーB-B|ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄\(::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
       |:::|ヽ   .> |  彡彡ノ((((^^)))))|::/ ノ   ー|   
       |ミ   (=)/  彡ミ ー○---○ |(6ー[¬]-[ー].|  北朝鮮に核を持つ権利を   
     / ̄ \;;;;;;;;;/ ̄\ミ(6  .( 。。) |/∪   ^^  |
     |  |       ||ミ (∴  (三)∴)  :::: )3 ノ  
     |  | シネチョッパリ/ ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\
    / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ((((((^))))))´ ̄ ̄ ̄ ̄\(# ノノノノノノノノノ)
   (  人____).|ミ/ _=_| ノノノノメノナノノ)  ノー◎-◎|ノ川
    |ミ/  ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノー□-□-|リ(彡ミ)\  つ|ノ川 ピース
   (6     (_ _) )|    、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ) | ∀ノノ .|    ピース
  _|/ ∴ ノ  3 ノ \  (ー)// \___/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/| 
 (__/\_____ノ_|  \___/ |_|       | ノ三三三三|/
 / (__))     ))| | 朝鮮総連| | 中核派 (6ノー⊂⊃⊂⊃)
[]__ | | 民 団 ヽ |       .| |        |彡     ・・ |
|]  | |______)_)三三|□|ミ(__)____ノ彡    (ーノ
 \_.(__)三三三[韓]) \::::::::::::::::::/  \:::::::Y::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /(_)\::::::::::::::::::::| ̄ ̄|:::::::|::| ̄ ̄ ̄ ̄|::::|:::(⊃  杉並親の会キター  │
 |第三出版|::::::::/::::/   .|:::::::|::| 朝 日 .|::::|:::::|__________|
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     (___|)__|)  (___)__)(___(;;;;;;;;;;;___||__;;;;;;(
933日本@名無史さん:2005/09/29(木) 06:12:11
↑またこんな香具師か? AAが仕事に出来たら良いのにね〜w

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小林本「戦争論」で醜い中国人を知る
脳内支那に毎時間トリップしている
中国語はおろか日本語も満足にしゃべれない
生まれてこの方「友人」というものを持たない 
ヒキコモリのため本物の中国人をみたことはない
凶暴な脳内支那人に始終おびえている
SAPIOを読み「国際派日本人」を自称
なお海外に行った経験はない
唯一「国のために死ねる」のが自慢
所得自体は中国人に負ける
934日本@名無史さん:2005/10/03(月) 10:53:25
太平洋での戦争は、海軍が主力で、陸軍が海軍の補給能力、戦闘能力、をたより
将兵を派遣したはずだが、ガ島を餓死島にするなどして海軍は全力で戦争していた
のかうたがわしい、下級将兵は陸軍も海軍も必死で戦っていただろうが、参謀本部
にいたやつらは、かなりいいかげんな輩のあつまりでなかたのかと思う。戦後敗戦
をいいことに敗戦の総括はしていない。東京裁判をあたかも戦争の総括でけりが
ついているように戦後生まれに信じこませている。敵前逃亡したやつもいるし、かって
俺の上司がこんなことをいっていた、「海兵出の我々に特攻出撃希望者を募るといって
投票用紙がまわってきたとき、熱望、希望、拒否のうち自分は希望とかいて助かったよ、
熱望とかいたやつら全員しんだよ、今こんな平和な時代に生活できてしあわせだよ。」
この話を聞いた時ほんとにこいつは馬鹿だと思った。当時のことを全くしらない者にゆう
ならうなずく者もいるだろう、しかし学生が学業半ばで、出撃した若者が多数いたときに
職業軍人が逃げてどうするねん、戦後でも怒っている。平和な時代でも仕事の出来ない
上司ではあった。
935日本@名無史さん:2005/10/03(月) 11:16:06
司令部要員が真っ先に死ねって軍事のイロハがわかってない連中の妄言
士官(特に命令を発令する側)は何が何でも生き残るのが鉄則
ものすっごく簡単に言えば、脳や脊髄を打ち抜かれたらそれでアウト
936日本@名無史さん:2005/10/03(月) 11:28:20
戦争の悲劇は明治維新から始まった。明治天皇を大元帥にまつりあげて軍国の道を歩みはじめた。 明治政府の欲望&野望&侵略が昭和に受け継がれ……
937日本@名無史さん:2005/10/03(月) 12:35:25
日露戦争以降がなぁ。
ロシアの南下阻止までは米英とも合致。
欧州大戦、ロシア革命、海軍軍縮、米の排日移民問題、満州建国、排日侮日
日本のみで自己完結するなよ
938日本@名無史さん:2005/10/03(月) 15:10:08
http://homepage3.nifty.com/tetuh/202.html

満州事変に激怒した宮様

43年の暮れ、尉官教育の実施が通知された。
テーマは、「何故に支那事変の解決が遅れるか」ということで、担当は三笠宮であった。

「支那事変の解決が遅れる原因は、日本人のすべてが神国民の真姿をいまだ具現しあらざること」
 間髪をいれず、三笠宮も声を張り上げた。

「日本軍が皇軍と称するにもかかわらず、戦場での実際の態度はどうだ。略奪、暴行、放火など、
最も皇軍名に反する行為をやっておるではないか。
こんなことで支那事変は解決するはずがない。
いま、直ちにこうした過ちを正し、真の皇軍に徹することこそが、支那事変を解決する鍵なのだ。
ただ1人、この点に着目して回答した沢井中尉に満腔の敬意を表する」
 この「皇軍の名に反する行為」を批判するのは、前述したように、すでに広東で行っていたし、
出席した参謀たちにとっても予想していたことであろう。戦地を視察したり、第一課に集まって
くる各地の憲兵隊の報告を読んで、周りの参謀に、「聖戦といっても、随分ひどいことをやるな……」
と述懐していたからだ。
 しかし、三笠宮の講演は、これから本論に入り、総司令部内に一大旋風を巻き起こすことになる。
沢井中尉の回答に敬意を表した後、歴史的な日本軍の恥部を抉っていく。
939日本@名無史さん:2005/10/04(火) 11:05:21
興味のある向きには:

日経スペシャル「ガイアの夜明け」10月4日 22時放送
東南アジアに進路を取れ
〜日本VS中国!急成長ASEAN争奪戦〜
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview051004.html
940日本@名無史さん:2005/10/04(火) 14:47:50
「戦争は人間が「起こす」ものであることは間違いないが、戦争が起こるまでの経緯は複雑であって、多くの場合、特定の個人はおろか、
特定の国家が「起こした」と言い切ってしまえるほど、実は単純明快ではない。
日米戦争について言えば、真珠湾攻撃が慎重な計画にもとづいて明確な意思決定の末に日本がとった行動であることはまぎれもない事実
であり、それが日米戦争の始まりであった。その意味で、これは明らかに日本が「起こした」戦争であった。しかし、それに先立つ
さまざまな経緯、出来事の文脈を見ないと、なぜ日本がそのような行動に走ったのかは理解できない。中国問題に関する米国の強圧的な
態度、さらには石油禁輸にいたる一連の経済制裁などが、隠忍自重してきた日本をして遂に起たしめるに十分な「挑発」であったと見るか
否かで、見解が分かれる。先にも述べたように、戦争が始まる前には紛争当事者間の一連の応酬が先行するのが常だとすれば、日本の
「反撃」は米国の「挑発」への応戦だとしても、その米国の「挑発」はさらにそれに先立つ日本の「不当」「不法」な行動に対する米国
の「制裁」であるのかも知れない。こうして連鎖の糸は限りなく遡る可能性がある。
原因と結果の長く複雑な連鎖のなかの一つの行為だけをーかりにそれが如何程劇的であり「犯罪的」であったとしてもー切り離して、
その行為だけに事件のすべての原因を求めることは、すくなくとも歴史家のとるべき態度ではない。」
(『日・米・中 国際シンポジウム 人類は戦争を防げるか』文芸春秋)
941日本@名無史さん:2005/10/04(火) 15:52:20
>>940 歴史家が客観的に戦争を語れるようになるには、その戦争の結果生じた地政学的変化が解除されるまで待たなければならない。
現在の日本の繁栄は米国に敗北した結果もたらされたものであり、大多数の国民は現状に満足している。
日本人が歴史を直視できるようになるのは、現在の繁栄が奪われた後になるが、その状況を国民が幸福と感じるとは思えない。
逆説的に、現状を幸福でないと感じている人間ほど、日本人の歴史感への異議を唱える傾向が強い。
942日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:48:06
俺はこの戦争は白人と有色人種の戦争と解釈している。第一次大戦後の国際会議
で日本提案の人種差別禁止法案にアメリカが激しく反対した時そこから、戦いは
はじまっている、その後の排日移民法、その他日本人を排斥する法律がどんどん
作られ、経済はブロック経済に移行して、日本の貿易は制限され、日本で一番の
問題は人口の膨張をどう処理するかである。当時の家族は子供5人は普通の家庭
で、私の父の兄弟は8人で、べつにめずらしい家庭ではなかったそうです。
戦後侵略戦争だなんだと批判していますが、当時の政治家も必死で解決策を練って
いたとおもいたい。あの時代なぜ蒋介石がアメリカの策略にのったのか、もし
中国問題が解決していれば、日米戦争はさけられたでしょう。その時世界は
どのような状態になっていたでしょう。おそらく東南アジアの植民地はその
ままで、アフリカに独立国はないでしょう。日本人は大変な被害を受けましが
その結果多くの植民地が独立出来たことを誇りにしましょう。
943日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:54:07
>経済はブロック経済に移行して、日本の貿易は制限され、

君さ、貿易摩擦起こした相手がイギリス連邦で、その結果としてスターリングブロックが作られたってことは知ってる?
944日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:58:11
>>941
(゚з゚)イインデネーノ?

逆説的に、現状を幸福でないと感じている人間ほど、
日本人の歴史感への異議を唱える傾向が強い。

激しく『?』
945日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:59:27
細川護貞氏って亡くなられたのですか?
946日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:17:26
>>942
そんなよくできた話じゃないよ。
アメリカから締め出されたのは日本人だけでなく、中国人もだし。
政治家の意図を超えて、軍部が中国で戦線を拡大したわけで。

なんかよくできた物語を信じたいひとなんじゃないの。そういう神話じみた歴史観は激しく違和感があるな。
947日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:48:25
>>942
>当時の政治家も必死で解決策を練って
>いたとおもいたい。

近衛首相は軍部強硬派に追随して、事態を悪化させた様だが
948日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:54:44
>>942
>あの時代なぜ蒋介石がアメリカの策略にのったのか、
>もし中国問題が解決していれば、日米戦争はさけられたでしょう。

日本の軍部強硬派は、廬溝橋事件を好機と捉え、
戦線を拡大して、破滅に繋がったのだが

元々日本による北支介入が衝突の要因だが
廬溝橋事件前から反日気運を煽ってたが
949日本@名無史さん:2005/10/04(火) 19:55:36
>>947
近衛は事変当初、まず特使を派遣してその後南京で蒋介石と会談しようとしたが
この特使が憲兵に捕まえられておじゃん。
950日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:14:32
>>946
当時の一般国民もこう思いたがっていた節があって、それが日米開戦につながった部分もあると思う。
例えば近衛の東亜新秩序声明。
国民の間には中国に対する屈折した感情があった。
日本と中国は同文同種の友邦であり、中国は近代化に成功した日本のもと東亜民族の力を結集させるべきだが、それをしない。
なのにそれをしない。これは英米にたぶらかされてるに違いない。
白人対有色人種の戦いと言うのは比較的に受け入れられやすい世界観だった。
だから、中国の裏にいるのは英米で、日本は実は中国ではなく英米と戦っているのだと思いたかった。
そして東亜新秩序声明が出て、石原莞爾なんかは大喜びし、石原の著作も国民に受けた。
結果、英米との溝は深くなる。
951日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:23:09
■靖国問題について読売新聞の渡辺恒夫の主張■

「安部晋三に会った時、こういった
『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』
と。みんな軍隊のことを知らないからさ。
それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民
を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。

「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、
皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。
連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。
しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。
公的制裁の名の下にボコボコやる」。

「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。
だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ
て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。
これは社の会議でも絶えず言っています。
君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。
952日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:48:32
<<本当は一個>>
  ∧∧  ∧∧   ∧∧   ∧∧    ∧∧   ∧∧   ∧∧   ∧∧ 
 /支 \/支 \ /支 \ /支 \  / 支\ / 支\ / 支\ / 支\
 (`ハ´ )(`ハ´ ) (`ハ´ ) (`ハ´ )  ( `ハ´) ( `ハ´) ( `ハ´) ( `ハ´)
{(l⊃┫∩{(l⊃┫∩(l⊃┫∩{(l⊃┫∩i≡{(l⊃┫∩i{(l⊃┫∩i{(l⊃┫∩(l⊃┫∩i≡i=━
‘[][]_T_|]|‘[][]_T_|]‘[][]_T_|]‘ [][]_T_|]‘  [][]_T_|]‘  [][]_T_|]‘ [][]_T_|]‘ [][]_T_|]]
 ..し'⌒U し'⌒U  し'⌒U  し'⌒U   し'⌒U   し'⌒U.  し'⌒U  し'⌒U
ザッザッザッザッザッザッザッザ∧_∧    ッザッザッザッザッザッザッザッザッ
                (,,,-@∀)ミ
              ._φ 朝⊂)  ん?
            /旦/三/ /|
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
            | 妄想中  |/

  ∧∧  ∧∧   ∧∧   ∧∧    ∧∧   ∧∧   ∧∧   ∧∧ 
 /支 \/支 \ /支 \ /支 \  / 支\ / 支\ / 支\ / 支\
 (`ハ´ )(`ハ´ ) (`ハ´ ) (`ハ´ )  ( `ハ´) ( `ハ´) ( `ハ´) ( `ハ´)
{(l⊃┫∩{(l⊃┫∩(l⊃┫∩{(l⊃┫∩i≡{(l⊃┫∩i{(l⊃┫∩i{(l⊃┫∩(l⊃┫∩i≡i=━
‘[][]_T_|]|‘[][]_T_|]‘[][]_T_|]‘ [][]_T_|]‘  [][]_T_|]‘  [][]_T_|]‘ [][]_T_|]‘ [][]_T_|]]
 ..し'⌒U し'⌒U  し'⌒U  し'⌒U   し'⌒U   し'⌒U.  し'⌒U  し'⌒U
ザッザッザッザッザッザッザッザ∧_∧    ッザッザッザッザッザッザッザッザッ
                ∩@∀@∩
              ._(  朝 )丿 聞こえない、聞こえない
            /旦/三/ /|
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
            | 妄想中  |/
953日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:55:43
バカウヨは巣に帰れよ
954日本人:2005/10/04(火) 22:11:44
日本軍は我らの敵 60年たった今も迷惑かけ続けてる
955日本@名無史さん:2005/10/05(水) 13:43:07
                                      ._)    ま
    (_                                  _)    た
   (_             ,.-'"二フ                ._)  こ ブ
 非  (_. ______         / //´                _) い サ
 国 .(___ヽ、__`ヽ.      | | /              ,.-‐-、 _)  つ ヨ
 民 (_ `\ ヽ、!    ____,/ / !_     ,.-─-、     /    ,!. _)  ! ! 
   (_   `ヽ ヽ、'' ´   i。i./ `ヽ、. /    i ',__,,,,.....i i    | _).    か
 ね (_    ,`>!。/   `´       i    /、_,!::::::::::::'-'、___,.ノ、 ._)    よ
 ! ! (_   /     i   ヽ  、   ヽ、__,./   ;::::i::::;:::;:  :;::::::ヽ.)
.   (_   ,'   / _ !,ハ ハ,.ニ!、 iヽ!   !,.イ::::/:::::レ::ハ:!、!__,.ハ::ル:::::',^Y^Y^Y^
    (_   i  .i. ,!-!、::V::´ト ! }ハ !、  レ::::::レ:'r‐'i´ レ',!'-'、。o:::::::::ヽ ×
Y^Y^Y.× イ i ハi ト_!::::::::::::'ー'゙  Vi   ハ::o。!'⌒     " ハ::::ハ::::,.-'、 ×
         レヘ 7,,       ""i | i  ゜i:::::7"  i' ̄`i  /:::!::::::::/ @i
        ×  !人   -‐ '    人/ ハ イ:::人   ヽ ノ  !::::ハ::::/  /、
     ま  ./ .ヘ`ヽ、_____,,.. //トー-'、! V::ハ::>ー-r‐='T´V,.イ  ー、/`ヽ
 ノ7 | .さ  .レ´ i ヽ、 /i///_」::::::/:::ヽ. !  ` ,.く,.〈〉、_,.イ ヽ、___ノ、/ノ
  7 |ヽに    .! .!/ヘ,.-'─、、;;;;____:::::::ヽ. |.  r〈 !     ヽ、___二ン
  、+-'-     / /7:Y/ ,   l |:oo::::::`ヽ::i |  7ヽイ__,.'-っ、  〈 ,,..
  7 自     .//::::i:〈iゝi、_!__r//:::::::::::::::::ン ノ 〈  ̄    ノ 、 `ヽ ゛
  'ー-〜   /::::::::/:::::Y:::::::::ゝ'─r--‐-i´イ   `ー7''" ̄´   ヽ
956日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:25:12
'''''─- .....,,,_        __人_人,_从人_.人_从._,人_人_
 ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ )
 rライス--   ...___    ) 独島は韓国の領土ニダ
 三 /レi ニ |   ニ ≡ )  日本にNOと言うニダ
 .ニ ( ゚´Д)|  ニ  |!カ_ ろ  アメリカにもNOと言うニダー!
 | /  つ つ Lニ-‐′´   )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
 '''''゙゙゙゙゙ ̄  _,, -‐'''∧_∧ っ ゚
--─="゙ ̄    ⊂<Д´;> ゜
ニ─        _,.. ゝ、 O
      _,.. -‐'"   しへ ヽ虞大統領
__,, -‐''"         ,  ゙ー'
            , '    /


                ┌────────────
                | まだ空爆始めないの?
  ┌─────┐└─────‐v──────
  │ するよ .  |__________  プァァン…
  └───‐v─┘//. |  //     /  .|
    |          | __Λ∩  /   .|
    |   ∧_∧    |`Д´> ∧_∧」   ガタン
   /  (,,´∀`)    |  /  (    ) \  ゴトン
  //  (ライス)二二二二二⊂小泉  \\
 ||||        )~)        (⌒  _ノ  . ||||
 ||||  ./  ̄ U U_____ し    \ ||||
 ||||/   /                .\   \||||
 |||| ̄ ̄||||.                  |||| ̄ ̄||||
957日本@名無史さん:2005/10/05(水) 22:39:22
こっちの方が正しいでしょw

                ┌────────────
                | 日本って最近ウザくね?
  ┌─────┐└─────‐v──────
  │今度〆る? |__________  プァァン…
  └───‐v─┘//. |  //     /  .|
    |          | __Λ∩  /   .|
    |   ∧_∧    |`Д´> ∧_∧」   ガタン
   /  (,,´∀`)    |  /  (    ) \  ゴトン
  //  (ライス)二二二二二⊂胡錦濤\\
 ||||        )~)        (⌒  _ノ  . ||||
 ||||  ./  ̄ U U_____ し    \ ||||
 ||||/   /                .\   \||||
 |||| ̄ ̄||||.                  |||| ̄ ̄||||
958日本@名無史さん:2005/10/06(木) 16:41:37
「満州侵略は、日本の原材料不足を解消して、資源の豊富な西欧諸国、とくにアメリカへの
依存からの脱却をめざしていた。
それに続いて、満州と朝鮮における大規模な産業開発計画と国内の重工業発展計画が展開され、
これが満州への依存度をますます強めた。
安場保吉の言葉によれば、「軍備増強が天然資源にたいする厖大な需要を押し上げたために、
口実だったはずの天然資源の不足が結果的に現実のものとなり…、軍備増強と帝国主義的拡大
が『必要』なものに見えはじめた。」
くず鉄、ガソリン、航空燃料などのアメリカへの依存はしだいに深刻さを増した。
そしてこれがアメリカ高官たちに、これら物資の輸出を制限し、最終的には止めれば、
日本を制御できると思わせることになった。」
(『日・米・中 国際シンポジウム 人類は戦争を防げるか』文藝春秋)
959日本@名無史さん:2005/10/06(木) 20:43:43
大日本帝国の最後
ttp://www.teiteitah.net/emp_jp-1.html
ttp://www.teiteitah.net/emp_jp-2.html
ttp://www.teiteitah.net/emp_jp-3.html

フラッシュとしての出来は結構上。かなり有名。作者、学生らしいけど頑張ってるね
ただテンポのためにやや各戦闘が早足で送られている。漠然と大東亜戦争を知る
のには最適なフラッシュかと思われます
960日本@名無史さん:2005/10/06(木) 21:50:02
>>959
日本の行動(満州事変、北支工作、北京占領等)は肯定的か無視
中国の行動(通州事件、上海攻撃)はいかにも加害者風のフラッシュね
力作だけど
961日本@名無史さん:2005/10/06(木) 23:32:40
━ ネット市民活動家の特徴 ━
    ネット市民活動家があなたのスレにやってきました。さて、その行動は次の6つの内どれ?
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
A 脳内ソースを持ち出し.    ┃B 落ちる時は自分の都合を
  根拠の無いことをわめく   ┃  告げる
    ∧_∧.....             ┃    │     |   │彡
   <#`Д´>Oこいつはヒキi .┃    │   .i|○ │彡<バイトが
    Oー、 //|ただのneet! . ┃    │     |   │    あるから
ビリビリ\ (;;V;;)/             ┃    │     └― ┘ 
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
C なぜか右翼の話しをする  i.┃D 理屈で反論できなくなり
   从_从人_从_从人_       ┃  レッテル貼りか人格攻撃
从从ゞ ウヨの妄言ウザい !/,   ┃     ∧_∧ <コノヤロォー!!
ウヨクタバレ∧__∧  从_从人__....  ┃     <♯`Д┌―――┐
⌒WWY´<#`Д´>気違いダマレ! ┃     /    . | i ̄ ̄i |
 从_从( |   | )⌒WW⌒⌒Y..┃    jm==== | i :: i |
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
E ムキになってコピペ荒らし  .┃F 事実に対して都合のいい仮定を持ち出す
     ((((( ))))))         ┃ +   ∧_∧   .. ' ,:'.
       | |           .┃  ,:'.<  `∀´>   ,:'     
       ∧__∧    从_从人__....┃+ , ..⊂    つ     +  
   ∩<#`Д´>'') フザケヤガッテ┃  ' ,:'ノ  つ ノ    +  。  , .. .    + 
   ヾ      ノ  WW⌒⌒Y ┃      レ レ  〜 幸せ回路作動中 〜
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
962日本@名無史さん:2005/10/07(金) 04:49:41
↑つか、これって反転させるとネトウヨの行動そのものなんだけどw
963日本@名無史さん:2005/10/07(金) 09:33:46
コピペ荒らししてるしね。
964日本@名無史さん
コピペ荒らししてるやつはネトウヨのイメージダウンに貢献してるな。
在日の凱旋右翼と同じで