1 :
日本@名無史さん :
2005/05/01(日) 20:56:42
それを言うならチベット人と日本人が同祖だろ。
3 :
日本@名無史さん :2005/05/01(日) 21:21:20
チベット人は縄文人やアイヌの方の同祖だろ。
4 :
日本@名無史さん :2005/05/01(日) 21:50:57
B52-DR2は一般的にいう弥生人だよね B44-DR13の日本海を渡って北陸に入る流れは何何打?
5 :
日本@名無史さん :2005/05/01(日) 21:53:39
◎B44-DR13の頻度 東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0% B44-DR13は頻度が世界最多の10%超の日本の東海地方が起源。 上のデータの通り、韓国人、中国朝鮮族と北上するほどにその頻度は低下する。 ゆえにその間にある北朝鮮で頻度が高くなることは考えられない。 縄文人は中部以東に多く、もともと西日本は縄文人の過疎地であったが、 そこを弥生人に侵食されて西日本は著しく頻度が低下したと思われる。
6 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 12:04:57
日本に来た渡来系には、大きく2種類あったと思われる 縄文人が日本を占拠していた時期に、モンゴルから朝鮮半島を経て 渡来したもの。B52−DR2、弥生人である。 特徴として、頬骨が発達している すでに、弥生人が西日本を占拠していたころに 朝鮮北部から、日本海を渡り、新しく北陸から入ってきた渡来人 B44−DR13である。 顔の特徴は頬骨が前者の弥生人程発達してなく、蚕型の輪郭をしている 北陸から入り、秋田方面、東海方面へと広がっていった やはり西日本は弥生人がすでに占拠していたため、 西日本にはあまり入りこめず西に行くほど頻度は低くなる
7 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 18:32:05
×特徴として、頬骨が発達している 弥生人骨の頭蓋は縄文人より頬骨が出ていない。面長で中頭。 出ているのは朝鮮人に見られる満州東部のツングース系の新モンゴロイド。 超短頭で頬骨が出ている。 B44-DR13の朝鮮北部起源説は既に多くの学者に否定されている。
8 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 18:53:55
>B44-DR13の朝鮮北部起源説は既に多くの学者に否定されている。 どのような理由で否定されてるの?
9 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 18:55:43
日本人が最多と云う事はモンゴル人の起源は日本人
10 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 18:58:50
>>8 こういう理由で。
◎B44-DR13の頻度
東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0%
11 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 19:00:22
日本人最多と日本人が最多とでは意味が全然違ってくるだろがw
12 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 19:16:44
>>10 なんだ…
いんちき野郎!
否定しているのは学者ではなく、2ちゃんねらだろ
13 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 19:27:33
2chに学者など幾らでもおるだろ。 それ以上の証拠はないだろうね。
14 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 19:33:50
同祖つっても 日本は島国で独立して文化と民族性をつくってきたからなぁ すくなくとも陸続きでないからいいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
15 :
日本@名無史さん :2005/05/02(月) 19:37:05
チョンよか遥かにマシ。
16 :
日本@名無史さん :2005/05/03(火) 20:01:47
真面目な話、チベット人と日本人は同祖。
18 :
日本@名無史さん :2005/05/04(水) 22:03:02
それは縄文系の方でしょうに。 今の日本人の主力は弥生系だからね。
19 :
日本@名無史さん :2005/05/05(木) 20:34:26
問題は、このモンゴル人と重なっている同祖の集団が、 どうやって、どういう経緯で、日本まで来たかだね。
20 :
日本@名無史さん :2005/05/05(木) 21:03:36
日本はアメリカと同じ 大陸からの逃亡者たちが住み着いて出来た国 アメリカのインディアンが日本のアイヌと同じ立場 日本もアメリカも多民族国家 日本が歴史が古いだけ 混合が進んだというだけ
21 :
日本@名無史さん :2005/05/06(金) 22:53:02
チョンは空っぽ!
22 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 00:15:18
渡来系弥生人=古代朝鮮人 B52−DR2とB44−DR13という遺伝子は、 渡来系弥生人が、朝鮮から日本に持ち込んだもの。 濃尾平野以西の現代西日本に多く、現代朝鮮は現代西日本より少し少ない。 現代朝鮮が現代西日本より少し少ないのは、 古墳時代以降、朝鮮に満州人等が大量に流入し混血したから。 また、縄文人最多地帯の関東では、B44−DR13は、それほど多くないから、 B44−DR13が東日本起源で、縄文人のものという事はない。 現代西日本人=古代朝鮮人≒現代朝鮮人
23 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 00:15:48
B52-DR2は韓国で2-3%くらい検出される。 古墳時代以降、朝鮮人は満州人などと混血して、B52-DR2・B44-DR13は半減しているから、 それ以前、B52-DR2・B44-DR13は、現在の倍以上は、あったと計算できる。 一方、日本は、古墳時代以降は、総人口と比べて大量移民と呼べるものは、なかったから、HLAは、ほとんど変化していない。 B44-DR13は、縄文人・最多地帯の関東で5.7%と低いのに、 縄文人・超過疎地帯の関西・濃尾平野付近では6.6%〜10.7%に、はね上がる。 この事から、B44-DR13が縄文人のものではないという事が、バカでも、わかる。 B44-DR13は、渡来系弥生人=古代朝鮮人が、朝鮮から日本に持ちこんだもの。 >東京大学名誉教授の埴原さんの分析では縄文人と渡来系朝鮮人の混血率は >近畿地方は渡来系朝鮮人9に対し縄文人1の割合だった。全国の大学に保管してある >現代人の頭骨を調査して統計処理してみると、日本人全体からみれば近畿人の骨 >が異質な形態をしていた。渡来系朝鮮人の影響が近畿では濃厚なのである。 > >「B44ーDR13」は関東で5,7%とさほど多くない。 >韓国は7,0%で北陸7,2%から秋田に多く、近畿6,6%、 >東海10,7%でも頻度が高い。日本中央部に多いタイプ。 > > >「B52−DR2」は日本人全体で最も多い。 >韓国1,8%華北2,8%モンゴル5,9%とモンゴル人に多い >ハプロタイプ。山陽で13,8%九州北部で13,5%近畿で13,1% >山形、福島でも12〜13%関東は9,4%南九州や青森、岩手で6%前後 >沖縄で2%程度。
24 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 00:16:33
>縄文時代の最盛期に日本で一番人口が集中していたのは関東地方。 >四千五百年前の縄文中期の北海道と沖縄を除く日本列島の総人口は26万人。 >その96パーセントが東日本に集中していた。人口密度は東日本が一平方キロ >当たり1.7人。なかでも関東は3人と、最密集地帯だった。 >一方、当時の西日本は総人口が1万人以下で、人口密度も実に関東地方の >五十分の一の0.06人という超過疎地帯だった。
25 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 00:16:48
↑カラッポくんw
26 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 00:38:34
>>20 電波飛ばすな。
東日本の縄文人が、東日本人で、
北海道に残って孤立した縄文人が、アイヌ人。
鎌倉時代のモンゴル軍撃退・戦国時代のヨーロッパ列強進出阻止・幕末の欧米列強進出阻止。
全て、アイヌ系の関東武士(鎌倉武士)・東日本武士の輝かしい功績である。
関東武士(鎌倉武士)・東日本武士がいなかったら、
日本は、モンゴル帝国の植民地になった後、欧米列強の植民地になっていた。
日本がアジアに位置しながら、欧米の植民地にならず、先進国なのは、
上記の関東武士(鎌倉武士)・東日本武士の輝かしい功績のおかげで、
関東武士(鎌倉武士)・東日本武士が白人系=アイヌ系だからである。
>関東武士は長頭で、その後頭部つまり後頭葉は視覚を司る部分らしい。
>空間把握能力に長けていた結果、弓や射撃の名人、騎馬の達人が多かった。
>弓の達人といえば那須の与一が有名だな。
>長頭の白人や狩猟民族アイヌは武勇に優れていた。
関西が歴史の中心になったのは平安時代までで、たいした功績は無い。
関東人・東日本人・アイヌ人=白系日本人
縄文人と現代人の頭蓋計測に基づく、縄文人からのマハラノビス距離では
縄文人≒古代白人0 アイヌ2.8 沖縄3.7 東北6.1 関東7.6 九州9.7 畿内10.2 渡来系弥生人=古代朝鮮人13 現代朝鮮15.8
27 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 01:27:07
∧_∧ ( ´∀`)<からぽ
28 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 01:42:14
朝鮮人は劣等民族。これは事実。
29 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 02:00:33
焼きいもみたいなくろーい変な長い顔で、 彫りが無くて鼻骨が低くてのっぺらーんとして 細い寄り目と薄いハの字眉が異様に変態チックで 唇だけが黒人みたいに突き出していて いつもだらしがなく半開きで 弥生系とはぜーんぜん全くさっぱり違う顔なのに 弥生人は朝鮮系とうそぶいてきたキモキモ顔の朝鮮よりめ土人は 打ち首獄門!
30 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 02:23:23
Λ_Λ <丶`Д´> <からっぽ
31 :
日本@名無史さん :2005/05/07(土) 20:06:04
∧_∧ ( ^^ )< からぽ(^^)
32 :
日本@名無史さん :2005/05/08(日) 19:03:11
◎B44-DR13の頻度 東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0%
33 :
日本@名無史さん :2005/05/08(日) 19:32:50
最新のデータでは韓国のB52-DR15の頻度は1.4%だ。 古墳時代以降、朝鮮人は満州人などと混血してB52-DR15(DR2)・B44-DR13が 半減したからそれ以前は現在の倍以上あったとするのなら、 本州日本人に16.1%、韓国人に17.4%見られる日韓共通の古モンゴロイド の北方縄文人のmtDNAも、朝鮮人は現在の倍以上の35%以上もあったという 馬鹿げた事になる。 よってB52-DR15(DR2)は北方から朝鮮半島を素通りして日本に来ただけ。 それに濃尾平野は縄文土器を産出する一大拠点なんだよ。 縄文人の超過疎地帯は西日本であって、濃尾平野が縄文人の過疎地だ というソースなど一切無い。 よって、東海地方の縄文人のハプロタイプがB44-DR13。
34 :
日本@名無史さん :2005/05/08(日) 19:38:51
いやあ、朝鮮系とは笑った。朝鮮系が居たとしたら、それは古モンゴロイドだよ。 朝鮮半島は新モンゴロイドが出現するには気候がまだ全然温暖すぎて無理なんだよ。 つまり、縄文時代の朝鮮半島人はまだ古モンゴロイドだった訳だ。 だから、新モンゴロイドである渡来人が北方から朝鮮半島をスルーして 日本にやって来る事はできても、朝鮮半島そのものから新モンゴロイドが やって来る訳がないのだよ。 むしろ日本から半島に渡った古モンゴロイドの集団が朝鮮人の最初の祖先。 渡来人はモンゴル〜ブリアートあたりから朝鮮半島をスルーして日本に 来たのであって、朝鮮半島人が来たわけじゃないんだよ。 だから、日本人はモンゴル人とある遺伝子が高頻度に一致するが、 朝鮮人はモンゴル人と一致しない。 朝鮮人はそれ以外の新モンゴロイドと混ざったという何よりの証拠である。
35 :
日本@名無史さん :2005/05/08(日) 22:45:04
36 :
日本@名無史さん :2005/05/08(日) 22:51:55
>>35 「新しい歴史教科書」は別に皇室と朝鮮の関係を否定する立場じゃないだろ。
37 :
日本@名無史さん :2005/05/08(日) 23:08:23
>日本人の3分の1から半分が、朝鮮人と血縁関係にあると指摘する学者もいる。 そりゃ関係あるわな。 日本から朝鮮半島に渡った縄文人が朝鮮人の祖先なんだからww
38 :
日本@名無史さん :2005/05/09(月) 19:22:17
チョンはカラッポ!
39 :
日本@名無史さん :2005/05/10(火) 17:55:16
B52-DR2・B44-DR13という遺伝子は、渡来系弥生人=古代朝鮮人が、朝鮮から日本に持ちこんだもの。 B44-DR13は、縄文人・最多地帯の関東で5.7%と低いのに、 縄文人・超過疎地帯の関西・濃尾平野付近では6.6%〜10.7%に、はね上がる。 この事から、B44-DR13が縄文人のものではないという事が、わかる。 >東京大学名誉教授の埴原さんの分析では縄文人と渡来系朝鮮人の混血率は >近畿地方は渡来系朝鮮人9に対し縄文人1の割合だった。全国の大学に保管してある >現代人の頭骨を調査して統計処理してみると、日本人全体からみれば近畿人の骨 >が異質な形態をしていた。渡来系朝鮮人の影響が近畿では濃厚なのである。 > >「B44ーDR13」は関東で5,7%とさほど多くない。 >韓国は7,0%で北陸7,2%から秋田に多く、近畿6,6%、 >東海10,7%でも頻度が高い。日本中央部に多いタイプ。 > > >「B52−DR2」は日本人全体で最も多い。 >韓国1,8%華北2,8%モンゴル5,9%とモンゴル人に多い >ハプロタイプ。山陽で13,8%九州北部で13,5%近畿で13,1% >山形、福島でも12〜13%関東は9,4%南九州や青森、岩手で6%前後 >沖縄で2%程度。 B52-DR2は韓国で2-3%くらい検出される。 古墳時代以降、朝鮮人は満州人などと混血して、B52-DR2・B44-DR13は半減しているから、 それ以前、朝鮮人にB52-DR2・B44-DR13は、現在の倍以上は、あったと計算できる。 一方、日本は、古墳時代以降は、総人口と比べて大量移民と呼べるものは、なかったから、HLAは、ほとんど変化していない。
40 :
日本@名無史さん :2005/05/10(火) 17:55:50
西日本・朝鮮半島の縄文人は、東南アジアから北上し、中国・朝鮮半島経由で来た南方モンゴロイドの南方縄文人。
鹿児島県人は、縄文系の形質が強いが、同じ縄文系のアイヌ人と一致する点は無く、
短頭・HB抗原の北方型の分布・YAP−という点で、朝鮮人・南方モンゴロイドと一致する。
>HB抗原の北方型の分布は
>朝鮮100% 対馬100 福岡92 鹿児島90 鳥取86 岐阜86 岡山85 大阪79
>高知75 新潟68 北海道(非アイヌ)68 東京67 茨城64 栃木61 秋田45
朝鮮人には、長頭のアイヌ系北方縄文人の遺伝子が1%位しかないから、
日本人・朝鮮人で共通なのは、南方縄文人・渡来系弥生人・帰化朝鮮人の部分。
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm 西アジアから北上し、ロシア・樺太・北海道経由で東日本に来た、
長頭のアイヌ系北方縄文人は、原生林で狩猟生活をしていたから、原生林の多い東日本までしか展開しなかった。
(木の実や、動物の肉を狩猟しなければならないから、平原の多い濃尾平野・大阪平野以西では生活しづらい。)
これは日本・朝鮮における長頭人種の分布と一致する。
41 :
日本@名無史さん :2005/05/10(火) 17:58:46
形質は、その時代の環境によって大なり小なり変化するのだが、 人間においては混血でもない限り、その変化にも限界がある。 中国人は古代から現代まで一貫して中頭。 朝鮮人も三国志時代から短頭だったようだ。 日本人は短頭化が激しく、かなり変化しているが、 アイヌ人は古代から現代まで一貫して長頭だから、やはり日本人は環境からよりも、 混血によって形質が変化したと見て良いだろう。 特に20世紀以降の太平洋ベルト地帯に沿っての日本人の短頭化が著しいが、 これは朝鮮併合による在日朝鮮人の影響や、 短頭地域である関西地区の人々が、 鉄道などの交通機関の発達によって全国に拡散した影響だと考えられる。
42 :
日本@名無史さん :2005/05/10(火) 18:40:22
∧_∧ ( ^^ )< からぽ(^^)
43 :
日本@名無史さん :2005/05/11(水) 18:40:45
チョンは カラッポ!
44 :
日本@名無史さん :2005/05/11(水) 23:08:44
__∧_∧_ |( ^^ )| <からぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
45 :
日本@名無史さん :2005/05/11(水) 23:16:11
モンゴル人と台湾人は日本人にくりそつ
あぼーん
47 :
日本@名無史さん :2005/05/12(木) 13:08:01
モンゴル人と朝鮮人は同祖
48 :
日本@名無史さん :2005/05/12(木) 13:34:12
朝鮮人のルーツもよくわからない。それに、朝鮮人の書いた本を 読むと、多くは煽りとしか呼べないような内容が多く、信頼性に 欠ける。人物がいない。
49 :
日本@名無史さん :2005/05/12(木) 22:56:35
朝鮮人のルーツは日本と華北と満州東部。 モンゴル人ではなくて楽浪華北人や満州にいた高句麗や満州族と 混ざっている。
50 :
日本@名無史さん :2005/05/12(木) 23:56:57
∧_∧ ( ^^ )< からぽ(^^)
51 :
日本@名無史さん :2005/05/13(金) 18:37:18
チ ョ ン は カ ラ ッ ポ !
52 :
日本@名無史さん :2005/05/13(金) 20:45:57
◎HLA遺伝子 B52-DR15(B52-DR2)の頻度
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm 日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
53 :
日本@名無史さん :2005/05/14(土) 17:00:53
54 :
:2005/05/14(土) 21:02:28
,; ⌒ ⌒ ⌒ ヽ ( _____ ) ( / ヽ ( l ⌒ ⌒ヽ ( ヽ , ―― 、 , ―‐‐、 ( 〉=| ( ・ ) |⌒| ( ・ ) | ( | ー―‐' ヽ ―‐' ヾ(6 ヽ ( :::::) 、 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l _______) < くか ら ぽ !!! l ( \|ノ' \______ | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ノ __/ヽ\ ̄ ̄ ̄ ̄| l\_  ̄ \ ヾヽ //|  ̄
55 :
:2005/05/14(土) 23:34:25
アジア各地のHLA遺伝子の頻度から、弥生人は北方から朝鮮半島に定着せず 九州北部まで渡来した事までも分かるし、 その単一種族の渡来集団が西日本で人口爆発を起した事までも読み取れる。 弥生人は朝鮮半島に遺伝子をほとんど残していないのだ。 これは何らかの非常に強力なリーダーシップのもと、数ヶ月から数年くらいの、 非常にごく短期間で朝鮮半島をすり抜けてきた事を意味している。
56 :
鴨禰宜 :2005/05/15(日) 08:08:49
57 :
鴨禰宜 :2005/05/15(日) 09:16:05
ブリャート・エベンキの神聖視するのは鹿であるが、男鹿半島、牡鹿半島、 鹿島、香取、その出先として、奈良の春日、宮島、名称の残るのは志賀島 等北から南にと足跡が残り、鹿踊りなどとして東北、裏日本にも風習がのこる。
58 :
日本@名無史さん :2005/05/15(日) 16:59:08
中 国 北 部 も カ ラ ッ ポ !
例えば、日本人には10パーセントと高率に見られるハプロタイプは、
朝鮮半島に行くと二、三パーセント、中国大陸の北のほうでは1パーセント
程度しかないんですが、モンゴル共和国に行くと5パーセントに跳ね上がる
んです。そうすると日本人に最も多いハプロタイプはモンゴルから来た
らしいと分かるわけですよ。
http://www.interq.or.jp/dog/macendo/book009.htm 中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
59 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 18:50:06
チョンはカラッポ!
60 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:11:31
チョンはチャンの侵略を恒常的に受けているからじゃないのか
61 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:15:43
62 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:19:42
今のチョンは昔のチョンとは違うということだろう 太古から古墳時代に朝鮮半島から人が渡ってきたことは当然 しかしそのときの朝鮮半島にいた人間は断じていまのチョンとは違う
63 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:29:31
頼む!
荒らしじゃない
>>61 を見てくれ。可決間近!
64 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:34:31
なんかモンゴル人にはチャンとチョンと違って親近感を覚えるな 朝青龍なんか見た目日本人そっくりだし
65 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:37:31
>>62 馬鹿。
当時の朝鮮半島人は縄文人。古モンゴロイドだよ。
弥生人はただ単に北方から朝鮮半島を素通りして日本に来ただけ。
66 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:43:31
>>63 「チョン」とか「支那」って言っただけで捕まるトンデモ法案だ
67 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 19:44:46
>65 その説はなんども目にしている しかしその素通りというのが問題と思う 素通りするためには行く場所を知っていなければならない 分かるか
68 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 20:10:17
日本人は変わっていなくて 朝鮮人が支那からの侵略を受けて変わったということ
69 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 20:19:35
ゲルマン民族の大移動時、ヴァンダル族はドイツ北部からヨーロッパ中を 駆け巡った後、イベリア半島を素通りしてアフリカに渡り、今のチュニス がある地にヴァンダル王国を築いた。 それでも飽き足らず、その一部は再度海を越え、シチリアやイタリア半島 南部に渡っていった。 最初から彼らはイベリア半島の向こうにアフリカがある事が 分かっていただろうか? 行く方々で見聞しただけの事である。
70 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 20:24:46
日本の縄文人は弥生人(ブリアート?)によって変わっていったし、 半島の縄文人は楽浪人(華北系)や高句麗(満州系)や満州族 によって変わっていった。
71 :
日本@名無史さん :2005/05/16(月) 20:27:04
寒いから少しでも熱いとこへ行きたいと思うがな しかし ローマは強そうだ イタリアは避けよう アフリカに行く これは熱そうだ 矢張り北に行こう でイタリアに渡ったでいいじゃね 先をよんどるがな
72 :
日本@名無史さん :2005/05/17(火) 19:12:25
チョンはからっぽ!
73 :
日本@名無史さん :2005/05/17(火) 19:37:11
ばーか
74 :
日本@名無史さん :2005/05/17(火) 21:48:44
∧_∧ ( ´∀`)<からぽ
75 :
日本@名無史さん :2005/05/18(水) 17:37:08
アホが一匹
76 :
日本@名無史さん :2005/05/18(水) 18:30:46
77 :
日本@名無史さん :2005/05/19(木) 19:24:01
社会、世評板で朝鮮妄想を発見ww 300 :名無しさんの主張 :2005/05/02(月) 18:44:04 最近のHLAを用いた調査によると南朝鮮人に多いハプロタイプは北九州から東へ向かって大阪の直前まで広がり、 北朝鮮人に多いハプロタイプは若狭湾から大和地方へ向かって広がっている。 従来、北九州から侵入した朝鮮人が縄文人の土地を奪いながら、耕作地を広め、 人口を増やしながらゆっくりと大和地方に辿り着き、そこで大和朝廷を作ったとされていた。 しかし、当時既に朝鮮半島では、南北に分れ激しくし覇権を争っていた。 南朝鮮人が日本を侵略している事を後に知った北朝鮮人が、急遽船団を建造し、 まだ南朝鮮人が入っていない若狭湾から侵入し、大和地方に至ったとしたら。 そこで、東進して来た南朝鮮人と北朝鮮人が衝突。 かくて朝鮮半島での南北の争いの代理戦争が日本列島で勃発する。 最終的に勝利を収めたのは北側だろう。 縄文時代末期に日本に侵入して来て弥生時代を開いた朝鮮人 の東進が何故大和地方で止まったのか、 今まで謎だったが、こう考えると完全に説明できる。 南朝鮮人の東進、植民地政策に対し、北朝鮮人の異民族支配政策の違いによるものだったのだろう。 その後1500年間と言うもの日本人は、重い徴税と酷い管理体制の中で辛く苦しい生活を強いられるようになった。 先の戦争で負けて縄文時代以降初めて自由が回復されたのである。 こうして見ると、多量の朝鮮人が日本に入って来たように感ずるが、 実際は人口比率で5%程度だった。大部分は多民族集合体である縄文人だった。 その比率は朝鮮系が10%近くに増えたが、現代も変わっていない。
78 :
日本@名無史さん :2005/05/19(木) 19:43:13
>南朝鮮人に多いハプロタイプは北九州から東へ向かって大阪の直前まで広がり、 >北朝鮮人に多いハプロタイプは若狭湾から大和地方へ向かって広がっている 南チョンに多いハプロタイプB44-DR13なら、東海地方が頻度10%以上の 世界最多でこの辺の縄文人に起源はあるようだがな。 南チョンにほとんど無く、モンゴル人に多いB52-DR15なら北九州から 東へ向かって大阪の直前まで広がったがなww 北チョンに多いハプロタイプって、調査できないのに どうやって調べたんだ?ww まあ、調べなくても北チョンで一番多いハプロタイプも南チョンと同じ B44-DR13だと分かってるけどな。 東海地方から渡ったwwww
79 :
日本@名無史さん :2005/05/19(木) 19:43:55
>南朝鮮人に多いハプロタイプは北九州から東へ向かって大阪の直前まで広がり、 >北朝鮮人に多いハプロタイプは若狭湾から大和地方へ向かって広がっている 南チョンに多いハプロタイプB44-DR13なら、東海地方が頻度10%以上の 世界最多でこの辺の縄文人に起源はあるようだがな。 南チョンにほとんど無く、モンゴル人に多いB52-DR15なら北九州から 東へ向かって大阪の直前まで広がったがなww 北チョンに多いハプロタイプって、調査できないのに どうやって調べたんだ?ww まあ、調べなくても北チョンで一番多いハプロタイプも南チョンと同じ B44-DR13だと分かってるけどな。 東海地方から渡ったwwww
80 :
日本@名無史さん :2005/05/21(土) 01:04:17
>こうして見ると、多量の朝鮮人が日本に入って来たように感ずるが、 >実際は人口比率で5%程度だった。大部分は多民族集合体である縄文人だった。 >その比率は朝鮮系が10%近くに増えたが、現代も変わっていない。 その5%って、ひょっとして日韓独特のハプロタイプB44-DR13の事か? 南チョンで5%と一番多いハプロタイプB44-DR13なら、東海地方が 頻度10%以上の世界最多でこの辺の縄文人に起源はあるようだがなww 縄文期に日本から半島に人類が渡っていた物的証拠はあるが、 半島から日本に渡ってきたという物的証拠は何も無いからねww
人類の祖は日本列島で生まれた。 そこから五大陸に広まっていったのだ。 竹内文書を読めば誰でも分かることだ。
82 :
日本@名無史さん :2005/05/21(土) 21:21:12
おいおい・・・・
83 :
日本@名無史さん :2005/05/22(日) 19:41:50
松本秀雄氏は、およそ次のように述べる 1)Gm遺伝子の分布によって、蒙古民族は、「南方系」と「北方系」に 大別される。そして、日本民族は「北方系」である。南方型蒙古系民族との 混血率は、せいぜい7〜8%であって、それほど高いモノではない。 2)日本民族は、北海道から沖縄に至るまで、ことGm遺伝子に関する限り、 驚くほど等質である。 3)アイヌの人々も、遺伝子構成に於いて、一般日本人と殆ど変わらない。 4)他の日本人集団と、幾分の相違を示すアイヌと沖縄・宮古の人々とが まったく等質である。
84 :
日本@名無史さん :2005/05/22(日) 19:42:30
5)朝鮮民族も、地理的な隔たりが無い点に於いては、日本民族と同じで ある。ただ、日本民族と朝鮮民族の間には、かなり高い異質性が存在する。 朝鮮民族は、基本的には日本民族と同じ北方型蒙古系民族に属するGm遺伝子 パターンを持ちながら、それよりはるかに強く漢民族などの影響(混血)を 受けていると見られる。中国と朝鮮とのあいだの、相互移民や侵入などに よって、海で隔てられた日本に比べ、北方少数民族や漢民族との混血の機会 がはるかに多く、これが民族の形成に影響したと考えられる。 6)中国の場合は、Gm遺伝子の頻度分布に、南北方向の勾配がみとめられる。 漢民族の場合は、「北方型」と「南方型」の二つの型の存在を考えないと、 分布パターンの説明が難しい。 7)日本民族に高頻度に見られる遺伝子パターンの特徴は、バイカル湖畔の ブリアートをピークとして四方に流れており、蒙古、オロチョン、朝鮮、 日本、アイヌ、チベット、コリヤークエスキモーに高頻度で、その源流は バイカル湖畔とするのが妥当と見られる。
85 :
日本@名無史さん :2005/05/22(日) 19:42:53
86 :
日本@名無史さん :2005/05/23(月) 20:32:55
、___________ 、> .| >________ .|  ̄ .|./_ _\ | | | / ヽ/ ヽ | | . | | ・ | ・ | V⌒i _ |.\ 人__ノ 6 | \ ̄ ○ / . \ 厂 / _____/  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、 /./ ./o i. \ ∧ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あはははははは。 チョンはカラッポ!
87 :
日本@名無史さん :2005/05/24(火) 20:51:45
,..:--,,,,_____ ,.::二....---ー-、\ / | ヽ / _,..一、 へ 〉、 朝青龍です。 チョンはカラッポ! l/ヽ ヽ,.-- V丶l i ,.-:; : "' i .」 l ノ >、 ヽヽ i i''__.:::..ヽ )"''ヽ-''"" ヽ \''""ノヽ / / _\ ヒノノ : / / ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク / ,.-'''" ヽ ヽ二-〈 / / / ヽ /
あぼーん
89 :
日本@名無史さん :2005/05/25(水) 21:14:28
う〜む、日韓共通で韓国人最多ハプロタイプは、 どうも東海地方あたりから拡がって朝鮮半島に渡っていったようですw ◎B44-DR13の頻度 東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0%
90 :
日本@名無史さん :2005/05/26(木) 20:51:02
華 北 も カ ラ ッ ポ !
例えば、日本人には10パーセントと高率に見られるハプロタイプは、
朝鮮半島に行くと二、三パーセント、中国大陸の北のほうでは1パーセント
程度しかないんですが、モンゴル共和国に行くと5パーセントに跳ね上がる
んです。そうすると日本人に最も多いハプロタイプはモンゴルから来た
らしいと分かるわけですよ。
http://www.interq.or.jp/dog/macendo/book009.htm 中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
91 :
鴨禰宜 :2005/05/27(金) 11:54:02
92 :
鴨禰宜 :2005/05/27(金) 11:55:48
スマソ、徐福伝説と間違えちゃった。
93 :
日本@名無史さん :2005/05/27(金) 23:45:27
う〜む、日韓共通で韓国人最多ハプロタイプは、 どうも東海地方あたりから拡がって朝鮮半島に渡っていったようですw ◎B44-DR13の頻度 東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0%
94 :
日本@名無史さん :2005/05/28(土) 00:47:11
http://kodai-musashigaku.m.mepage.jp/framepage1.html −「新羅郡」から「新座郡」(にいくら)へ−
■ 関東でも名高い平林寺がある新座(にいざ)市は、1896年(明治29年)まで、
埼玉県「新座郡」(旧新座郡)に属していた。新座郡は、奈良時代(8世紀)に、
今の日本が本格的に国家体制を確立する過程で、関東地方に武蔵國がつくられて、
758年(天平宝字2年)に「新羅(しらぎ)郡」が置かれたのが始まりである。
「新座郡」は、現在の行政区でいえば、朝霞市・和光市・新座市・志木市
(志木市の宗岡は入間郡)、東京都保谷市、練馬区の大泉地域(旧橋戸村・木樽村)
を含む地域でつくられていた。
■ 新羅郡はのちに、「新座(にいくら)郡」→「新倉(にいくら)郡」→「新座
(にいざ)郡」と、約1140年間続いたが、その歴史の移り変わりをまとめてみよう
としたのが、この 『武蔵國 「新座」の歴史』 である。
95 :
日本@名無史さん :2005/05/28(土) 00:51:14
http://kodai-musashigaku.m.mepage.jp/newpage59.html (1)高麗人(高句麗)の渡来
■ 北武蔵への渡来人の移住は、6世紀の末頃までさかのぼることができる。
6世紀末、律令制下の武蔵國ができる前、それぞれ壬生吉志が男衾郡、飛鳥
吉志が橘樹郡、日下部吉志が横見郡で活躍したと伝えられている。この人たち
に共通することは、「吉志」という名前であり、これは朝鮮の王を示す「コンキシ」
「コキシ」と同一語といわれている(森山悌『古代の武蔵』)
■ その後、渡来人の武蔵國移住が本格化したのは、7世紀後半からのことである。
666年(天智5年)百済人2千余人が東国移住。
それから16年後の684年(天武13年)百済人僧尼以下23人を武蔵國へ移し、
687年(持統元年)には高麗人56人を常陸に、新羅人14人を下野に、さらに高麗の
僧侶を含む22人を武蔵へと、渡来人の東国移住が次々と行われた。
こうして、716年(霊亀2年)に高麗郡が設置されたのである。高麗郡は、「駿河・
甲斐・相模・上総・下総・常陸・下野の各国の高麗人によってつくられた」とある
ように、各地の高句麗からの渡来の人々をまとめて、武蔵國に郡を置いたものである。
96 :
日本@名無史さん :2005/05/28(土) 00:53:35
http://homepage3.nifty.com/k_harada/komaego/komaego.htm 万葉と渡来人の里・狛江郷を巡る道
調布から狛江にかけては古くは狛江郷と呼ばれた。高麗(朝鮮半島)から先進文明 を
携えた渡来人が多数住み着き、狛江と言う地名が生まれた。一方、特産物(調) として
朝廷に献上した布地を調布と言ったことから調布の名が生まれた。調布を作 る技術は、
これらの渡来人達が伝えたものと思われる。万葉の昔、狛江郷一帯は麻 の栽培がさかんで、
麻から織られた麻布は白く柔らかくするために多摩川で晒され た。万葉歌に詠われた様に、
高台から多摩川を見下ろせば、白い素足を覗かせた里 の娘達が多摩川の流れで調布を晒らす
光景が見られたことであろう。狛江郷におけ る渡来人の足跡は、深大寺の創建にまつわる
ロマンスや狛江百塚等に見ることが出 来る。
97 :
日本@名無史さん :2005/05/28(土) 17:29:41
>まあ日本人には多かれ少なかれ朝鮮半島の血が流れているわけだが。 実は全然 流れていない。 7C、百済滅亡で日本に来た百済人が3100人くらい。 高句麗滅亡で来た高句麗人が1800人くらい。 それらとは関係なく自主的に来た百済人や新羅人が数百名。 7Cに来た半島帰化人は全部合せて5000人くらい。 それ以前の帰化人が始まった5C、続く6Cに来た半島帰化人が合せて 2〜3000人くらい。 半島帰化人の総数は7〜8000人くらい。 古墳時代の日本人口が400万人くらいの時だから、 朝鮮半島の血など、日本人の血の僅か 0.2% ほどに過ぎない事が分かる。
98 :
日本@名無史さん :2005/05/28(土) 18:46:08
●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族 が朝鮮王に封ぜられたといわれる。 ●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が 朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で ある王険城を都とし、3代約90年間存続。 ●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯 の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止) で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。 ●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。 魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
99 :
日本@名無史さん :2005/05/28(土) 18:47:30
>タイ人で2番目に多いA33B44DR7というのは、韓国人にもあり、
>これは日本人ではほとんどいないということです。
http://www.hananoki.npo-jp.net/kitaori/kaihou/24gou.html B44-DR7はタイから中国人に多いHLAハプロタイプ。
朝鮮半島には河姆渡→山東半島→遼東半島→楽浪・帯方、
やはりこのコースで、楽浪郡の華北人を通じて入ったハプロタイプと思われる。
この東南アジアから朝鮮にまで広がるパブロタイプが
日本人にはほとんど無い。
という事は、弥生人はやはり華北人ではないどころか、
中国大陸とは全く関係が無い人種という事になる。
100 :
日本@名無史さん :2005/05/29(日) 19:02:10
,..:--,,,,_____ ,.::二....---ー-、\ / | ヽ / _,..一、 へ 〉、 朝青龍です。 チョンはカラッポ! l/ヽ ヽ,.-- V丶l i ,.-:; : "' i .」 l ノ >、 ヽヽ i i''__.:::..ヽ )"''ヽ-''"" ヽ \''""ノヽ / / _\ ヒノノ : / / ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク / ,.-'''" ヽ ヽ二-〈 / / / ヽ /
101 :
日本@名無史さん :2005/05/30(月) 00:04:48
HLA B44-DR13 韓国最大集団(日本では東海地方が最多) とうかい-ちほう【東海地方】 ----------------------------------------------------------- 本州中央部のうち、太平洋側の地方。静岡・愛知・三重 の三県と、岐阜県の南部をさす。
102 :
日本@名無史さん :2005/05/30(月) 19:32:34
×HLA B44-DR13 韓国最大集団(日本では東海地方が最多) ◎HLA B44-DR13 韓国最大集団(日本の東海地方が世界最多) 東海地方は縄文土器の一大産出地としても有名です。
103 :
日本@名無史さん :2005/05/30(月) 20:25:59
日本人は、人類学的にはモンゴル系人種(モンゴロイド)に属し、やや低い 身長、丸い頭、黄色の皮膚、黒色の直毛、蒙古皺襞、軽度の歯槽性突顎、 シャベル型切歯、やや偏平な顔などによって特徴づけられる。しかし一方 では、体毛の多い人や頭髪が波状毛である人など、モンゴロイドには少ない 特徴をもっている人もおり、アジア大陸に住む他のモンゴロイドとは多少 異なる集団と考えられる。また日本人には、微視的にみればさまざまの地方 的な差がみられるが、巨視的にみれば、全体としてかなり均一な身体特徴を 示しており、同じ祖先に由来する単一の人類集団と考えることができる。 しかしこのような日本人の祖先が、いつ、どの地方から、どのような経路で 日本列島に渡来したかということについては、まだ不明の点が多い。 アジア大陸に住む他のモンゴロイドとは多少異なる集団と考えられる かなり均一な身体特徴を 示しており、同じ祖先に由来する単一の人類集団 アジア大陸に住む他のモンゴロイドとは多少異なる集団と考えられる かなり均一な身体特徴を 示しており、同じ祖先に由来する単一の人類集団
104 :
日本@名無史さん :2005/05/31(火) 23:55:34
日本人の遺伝子から土着系(縄文系)を除いた部分を多くの遺伝学は 必ずブリアートからモンゴルあたりを指し示めしている。 つまり弥生人はブリアートからモンゴルあたりから南下し、満州と 朝鮮半島を素通りして九州北部に渡り、西日本一帯に広がって 土着系と混ざりながら大和民族が形成されていったと考えられる。 朝鮮半島は当初は縄文系とほぼ同種の土着系が住んでいたと考えられるが、 弥生人が素通りして日本列島へと消えていったその数百年後、 ついに朝鮮半島は華北人に侵略され、楽浪郡を置かれて400年間も 支配された。その後、今度は満州東部から流入した高句麗人に朝鮮半島 北部を侵略され、土着系たちは華北と満州の血を注ぎ込まれながら、 ここにようやく朝鮮民族が形成されていったと考えられる。
105 :
日本@名無史さん :2005/06/02(木) 19:34:17
チョンはカラッポ!
106 :
日本@名無史さん :2005/06/03(金) 18:52:05
5)朝鮮民族も、地理的な隔たりが無い点に於いては、日本民族と同じで
ある。ただ、日本民族と朝鮮民族の間には、かなり高い異質性が存在する。
朝鮮民族は、基本的には日本民族と同じ北方型蒙古系民族に属するGm遺伝子
パターンを持ちながら、それよりはるかに強く漢民族などの影響(混血)を
受けていると見られる。中国と朝鮮とのあいだの、相互移民や侵入などに
よって、海で隔てられた日本に比べ、北方少数民族や漢民族との混血の機会
がはるかに多く、これが民族の形成に影響したと考えられる。
http://toron.pepper.jp/jp/kodai/roots/gmdna.html
107 :
日本@名無史さん :2005/06/05(日) 17:44:10
>>102 百済滅亡の際に日本に亡命して関東に植民した
多くの百済難民が東海に移住したのだろう
109 :
日本@名無史さん :2005/06/05(日) 18:08:00
110 :
日本@名無史さん :2005/06/05(日) 18:12:12
関東に置かれた百済人、高句麗人、新羅人は全部あわせても 4000人くらい。 日本人口が既に400万人もいるのに、どうやって10%超になるのか。 あ ほ か
111 :
日本@名無史さん :2005/06/11(土) 18:33:21
、___________ 、> .| >________ .|  ̄ .|./_ _\ | | | / ヽ/ ヽ | | . | | ・ | ・ | V⌒i _ |.\ 人__ノ 6 | \ ̄ ○ / . \ 厂 / _____/  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、 /./ ./o i. \ ∧ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あはははははは。 チョンはカラッポ!
112 :
日本@名無史さん :2005/06/12(日) 23:08:40
う〜む、日韓共通で韓国人最多ハプロタイプは、 どうも東海地方あたりから拡がって朝鮮半島に渡っていったようですw ◎B44-DR13の頻度 東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0%
113 :
日本@名無史さん :2005/06/12(日) 23:14:27
>>110 すべてが文献に記載されているとでも思ってるのかw
電気もない時代に、情報化社会かw
114 :
日本@名無史さん :2005/06/12(日) 23:20:23
日本書紀は大規模集団は百人単位で仕切っているが、 小規模集団であれば半島帰化人を一桁のくらいまで 書き残しており、記述は極めて正確。
115 :
日本@名無史さん :2005/06/12(日) 23:25:27
>関東の歴史は突き詰めると悲惨だな >朝鮮人戦争難民の歴史そのもの >関東の古い建造物や地名は朝鮮臭のするものばかりだよね >日本人はいたのかい? たった4000人かい?
116 :
日本@名無史さん :2005/06/12(日) 23:28:32
>関東に朝鮮系が多いのは当たり前じゃないの?埼玉の高麗川には高句麗からの渡来人を、新座には新羅からの渡来人を収容してるんだし混血が進んだ筈だからね。地名見れば解るでしょ?朝鮮の王家を祠ってる神社も関東は多いしね。 地名見れば解るでしょ?朝鮮の王家を祠ってる神社も関東は多いしね。 地名見れば解るでしょ?朝鮮の王家を祠ってる神社も関東は多いしね。 地名見れば解るでしょ?朝鮮の王家を祠ってる神社も関東は多いしね。 たった4000人かい?
117 :
日本@名無史さん :2005/06/13(月) 01:25:04
たった8000人ほどの帰化人でこれほど想像たくましく、 ある時は関東人、あるときは関西人に成りすまし、 日本人に向けて熱く洗脳工作できる朝鮮人の目的とは やはり日本を朝鮮人の植民地にしようとする勝共連合(統一教会) の日本植民地計画が根底にあるからだろうね。 ただ、こいつらの洗脳活動は嘘も百回言ってれば本当になるゲッペルス方式 だから、一度どこかが崩れれば連鎖的に全部崩壊してしまうんだな。 で、崩壊してしまったものはもう元には戻らない事も分からないらしいから、 何度でも何度でも同じ嘘を垂れ流して余計に墓穴を掘るんだよね。 韓国朝鮮人は永遠に信じてはならん存在として未来永劫語り継ごう。
118 :
日本@名無史さん :2005/06/13(月) 01:29:31
たった8000人で関東中に朝鮮地名が広がるかな
119 :
日本@名無史さん :2005/06/13(月) 01:40:05
関東にはその半分の4000人しか来てないよ。 土着の日本人の方がその何百倍も居るんだから、 先に地名くらい付けるだろが普通w
120 :
日本@名無史さん :2005/06/13(月) 01:44:52
おいおい、先にいるのは縄文人では?
121 :
日本@名無史さん :2005/06/13(月) 01:49:40
それも含めた当時の土着の日本人という事だろが。
122 :
日本@名無史さん :2005/06/13(月) 02:00:19
当時の土着の日本人が朝鮮地名を?なぜ?
123 :
日本@名無史さん :2005/06/13(月) 02:04:05
勝手におまえらチョンが捏造してそう言っているだけで、 本当は朝鮮地名じゃないんだろが。
124 :
日本@名無史さん :2005/06/15(水) 10:12:26
朝鮮人は、モンゴル人に極めて近い民族。 だって旭鷲山・朝青龍系の目が細い頬骨顔が多過ぎる。 純粋な日本人には少ないよ、ああいう顔は。 いわゆる大阪顔にはよくあるタイプだけどね。
125 :
日本@名無史さん :2005/06/15(水) 22:02:26
弥生系日本人もモンゴル人もチョンも北方新モンゴロイドだもの のっぺり、細く一重の目など、顔のニュアンスは似るわなw ただし、遺伝子の頻度通り、チョンの北方新モンゴロイド系統は モンゴルとは関係が薄い。 むしろモンゴルは弥生系日本人との関係が深い。 日本とモンゴルは同祖の或る1系統の北方新モンゴロイドを高頻度に共有している。
126 :
日本@名無史さん :2005/06/16(木) 20:31:13
チョンの北方新モンゴロイドの血統は半分くらい。 1/4が中央モンゴロイド(華北人)で、1/4が北方古モンゴロイド
127 :
日本@名無史さん :2005/06/18(土) 19:48:05
×僅か5%の朝鮮人に支配された日本。 ◎僅か5%の日本人に支配された朝鮮。 ◎HLA遺伝子 B44-DR13の頻度 東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0%
128 :
日本@名無史さん :2005/06/22(水) 21:51:03
Λ_Λ <丶`Д´> <ウリはからっぽ
129 :
日本@名無史さん :2005/06/23(木) 23:28:04
∧_∧ ( ^^ )< からぽ(^^)
130 :
日本@名無史さん :2005/06/24(金) 13:23:03
|__からっぽ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) <からっぽ . __|ヽ___ | からっぽ
131 :
日本@名無史さん :2005/06/24(金) 13:50:38
└(゚∀゚└)カラッポ !カラッポ !!(┘゚∀゚)┘ カラッポ !カラッポ !!
132 :
日本@名無史さん :2005/06/24(金) 14:30:38
3.2ダ.1((z-∀-)zカラッポ♪カラッポ♪
133 :
日本@名無史さん :2005/06/26(日) 20:56:13
__∧_∧_ |( ^^ )| <からぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
134 :
日本@名無史さん :2005/06/28(火) 20:55:08
◎HLAで人類の移動を追跡
HLAハプロタイプは少なくとも数千年は維持されます。また他の多型性より
格段に種類が多いものです。そして、同じハプロタイプが別のところで別の
時期に発生することはまずありません。このことは「ハプロタイプの集積を
追うことはそのハプロタイプをもっている人の遠い祖先の移動を追うことに
等しい」ことを意味します。あなたのハプロタイプがわかれば、祖先が移動
してきた後をたどることができます。膨大な他地域のHLAデータが必要
ですがね。これもアジア骨髄バンクを設立すればデータは自然に得られる
でしょう。
http://www.marrow.or.jp/NWJ97/bank-hla.html
135 :
日本@名無史さん :2005/06/28(火) 20:55:28
■民族の起源を探る
日本人はどこからやって来たのか? あるいは、地球上に散らばって
いる多様な民族は、いったいどの地から発祥したのか? 自分自身の
アイデンティティに関わるこうした問題には多くの人が関心を持って
いるが、これに答えを与えることができるのもHLAの功績である。
たとえばモンゴロイドがベーリング海峡を越えて北米に渡り、約1000年を
かけて南米大陸の南端にまで到達したという大移動説は、従来、さまざまな
傍証によって証明が試みられてきた。ところが、各地の原住民のHLA検査を
行うことによって、この移動の経路を直接的に証明することができたのである。
HLAによる人類学研究は、さらに興味深い事実を発見しており、今後の検証が
大いに期待されている。
http://www.medi-net.or.jp/tcnet/tc_2/2_3.html
136 :
日本@名無史さん :2005/06/28(火) 20:55:50
137 :
日本@名無史さん :2005/06/28(火) 21:01:31
138 :
日本@名無史さん :2005/06/29(水) 20:27:27
アジア各地のHLA遺伝子の頻度から、弥生人は北方から朝鮮半島に定着せず 九州北部まで渡来した事さえも分かるし、 その単一種族の渡来集団が西日本で人口爆発を起した事までも読み取れる。 弥生人は朝鮮半島に遺伝子をほとんど残していないのだ。 これは何らかの非常に強力なリーダーシップのもと、数ヶ月から数年くらいの、 非常にごく短期間で朝鮮半島をすり抜けてきた事を意味している。
139 :
日本@名無史さん :2005/07/05(火) 21:02:17
×僅か5%の朝鮮人に支配された日本。 ◎僅か5%の日本人に支配された朝鮮。 ◎HLA遺伝子 B44-DR13の頻度 東海地方10%超>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >韓国人5.1%≒本土日本人4.8%>中国朝鮮族3.5%>中国北部漢族2.0%
140 :
日本@名無史さん :2005/07/07(木) 23:06:00
,..:--,,,,_____ ,.::二....---ー-、\ / | ヽ / _,..一、 へ 〉、 チョンはカラッポ! l/ヽ ヽ,.-- V丶l i ,.-:; : "' i .」 l ノ >、 ヽヽ i i''__.:::..ヽ )"''ヽ-''"" ヽ \''""ノヽ / / _\ ヒノノ : / / ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク / ,.-'''" ヽ ヽ二-〈 / / / ヽ /
141 :
日本@名無史さん :2005/07/08(金) 16:57:30
からっぽ・・・ 。゚( ゚^∀^゚)σ゚。アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
142 :
日本@名無史さん :2005/07/09(土) 14:05:56
日本人・中国人・モンゴル人・渡来系弥生人は、中頭で、 絶壁頭ではない。 関西朝鮮人・本家朝鮮人は、短頭で、 頭を横から見ると、 頭の前後の長さが上下で、ほぼ同じで、 頭の後ろが、上下で、ほぼ垂直に一直線になる絶壁頭。 頭を横・上から見れば、異人種である事が明白。 ※短頭=頭が左右に長く、前後に短い 長頭=頭が左右に短く、前後に長い 中頭=短頭と長頭の中間
143 :
日本@名無史さん :2005/07/09(土) 18:36:09
↑このよりめビビンバ黒人は東北以北を除く日本人種のほとんどが 短頭なのを知らないんでしょうかw
144 :
日本@名無史さん :2005/07/10(日) 19:38:03
朝鮮人は弥生系ではない。 あなた方は中国人から南方遺伝子を入れられた南方人。 満州人から超短頭の遺伝子を入れられた絶壁人種。 よりめ絶壁南方人種。 ビビンバロイド。
145 :
日本@名無史さん :2005/07/12(火) 14:42:01
各時代の頭蓋骨を分析して得た頭長と頭幅の比である頭長幅示数をみると、 日本人の頭長は平均196〜182ミリ、頭幅は平均156〜147ミリで、頭長幅指数は77〜86である。 これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。 なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。これらは弥生時代以後に渡来した人々の分布を示している。 これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。 なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。これらは弥生時代以後に渡来した人々の分布を示している。 これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。 なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。これらは弥生時代以後に渡来した人々の分布を示している。 これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。 なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。これらは弥生時代以後に渡来した人々の分布を示している。 これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。 なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。これらは弥生時代以後に渡来した人々の分布を示している。 これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。 なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。これらは弥生時代以後に渡来した人々の分布を示している。
146 :
日本@名無史さん :2005/07/12(火) 20:19:44
、___________ 、> .| >________ .|  ̄ .|./_ _\ | | | / ヽ/ ヽ | | . | | ・ | ・ | V⌒i _ |.\ 人__ノ 6 | \ ̄ ○ / . \ 厂 / _____/  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、 /./ ./o i. \ ∧ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あはははははは。 チョンはカラッポ!
147 :
日本@名無史さん :2005/07/13(水) 07:52:35
からっぽ!からっぽ!からっぽ! ∧_∧ .∧_∧ ((( ))) ∧_∧ X ノ ハヘ X ∧_∧ ◯( ´∀` )◯◯( ・∀・ )◯ ∧∧ /■\ ◯( ´∀` )◯◯< ゚∀゚ >◯◯( ^∀^ )◯◯( ‘∀‘ )◯ \ / \ / ∩゚Д゚) (´∀`∩) ∧∧ \ / \ / \ / \ / |⌒I、│ |⌒I、│ ヽ | (つ 丿ヽ(=^ω^)ノ .|⌒I、│ |⌒I、│ |⌒I、│ |⌒I、│ (_) ノ . (_) ノ 〜| | ( ヽノ 〜( x) (_) ノ (_) ノ (_) ノ (_) ノ ∪ ∪ . し`J . し(_) U U ∪ ∪ ∪ ∪
148 :
日本@名無史さん :2005/07/13(水) 07:54:26
、ぃ"゙`´ー''''''''''''-,,_--、、,_ ,/、、、、、、、、、、、`″|: : : ウリは・・・からっぽニダ .,lツ..,-ツ`.,、..,.、、、、、、、、、、.-ミュ l│l゙│、// l`、、、、、、、、、、、`\ |`゙l|,,,|、 | | .l,、r'″、、、、、、、、、、丿 ,il、/,i゙呼゙'巛、″|、,,.!.、、、、、、、、.. '|''り| .|,,,_ “ .|、`゙,''ミッ、、、、、、、│ ,,ア" ヽ,i冖゙゚゚'≒v,,,|、i、\、、、、、、、、丶 .l"__ 、 [゙'`゙'i、`゙″、、、、、`,l゙ ゚///` ゙ ヽ\,,ニy、.、、、、、./′ =r. ,l: ,,l゙ ,|、、、、、 | .″ ,,,,,,_,,,i´、、、、、 | |` `.,,,,,,ー、、、、、、 | ‘'''''ー、,、 : '',v,,,,,、、、、、、丿 `ヽ、 _,,-'" 、、、、..,/ |,,,r‐'" ,r" ヽ、,-" .,-''″ ,,-‐" -“'''-、 .ーi、 .,,/ ゙'ヽ ィ''''" .゙!,,,,,-'"` `'i、 ゙'i、 ` \ │ ヽ
149 :
日本@名無史さん :2005/07/14(木) 20:31:24
/:::::::::::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::::/ ヾ:::::::::::::::::::::::::::丶 /::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ |::::::::::/::::::::::::ノ ヽ.::::::::::::ヽ:::::::| |:::::::/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄|:::::::| |=ロ -====・ ・====- ロ=.| |:::::| .. |::::::| |::::::| ` |::::::| (||:::::| .(。。) |::::::|) .. |:::::| ∴∴ l l ..∴∴ |::::::| ___________ .. |:::::| ∴∴ _-- ̄`´ ̄--__ ∴∴ |::::::| / |:::::| ∴∴ -二二二二- ∴∴ |:::::::| < からぽ |:::::| |:::::::| \___________ |:::::::ヽ -_ _- ノ::::::::| |:::::::::丶 . ̄ ̄ /::::::::::::| |::::::::::| \_______/ |::::::::::::::::|
150 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 19:57:14
北九州地域の異なる2つのタイプの渡来系弥生人 / 中国東北部起源と長江流域起源
--------------------------------------------------------------------------------
最近では、北部九州の渡来系弥生人と、中国大陸の同時代人骨との比較研究も進んでいる。
ミトコンドリアのDNA分析などから、
山東半島や江南地域の出土人骨とは高い親縁性のある事が指摘されて始めている。
渡来系弥生人は同じ北部九州でも長身で顔が細く華奢な「北九州」タイプと、
やや横幅が張った彫りの深い「西北九州」タイプに分かれる。
前者は山東、朝鮮半島から中国東北部起源、
後者は山東、朝鮮半島から長江流域起源
の可能性か高いという。
和佐野喜久生氏(佐賀大学農学部)は、
日中韓の炭化米を調査した結果、同じ短粒米でも、
玄界灘沿岸地域のものが丸く小さいのに対して、
有明海沿岸地域のそれは、やや長めで大きい事を突き止めた。
前者は同時代の半島のモノに近く、
後者は中国の長江や淮河流域のモノに近いという。
この結果は期せずして、人骨の二つのタイプと一致している。
日本の歴史02 王権の誕生 寺沢 薫著 講談社より
http://toron.pepper.jp/jp/kodai/roots/roots2.html 日本人のルーツ
http://toron.pepper.jp/jp/kodai/roots/index.html
151 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 20:05:50
ルーツ捜査において極端に飛びぬけて秀でているのはHLAだけ。 ハプロタイプの数が実に1000万種類と圧倒的。 ハプロタイプの数がわずか数十種類しかないmtDNAや他の遺伝学の 実に数十万倍の精度と特定力。 しかもmtDNAの遺伝的系統の割合は、古い系統が新しい系統の割合を 剋する関係であるため、ウソ割合であって実際の割合ではない。 過去にこんな系統がいましたよ、残存している本当のところの割合は 分かりませんが、という程度にしか使えない。 分かる事と言えば過去にやって来た大雑把な系統だけ。 現在の実際の系統には全く使えないのだ。
152 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 20:25:10
日本に来た渡来系には、大きく2種類あったと思われる 縄文人が日本を占拠していた時期に、モンゴルから朝鮮半島を経て 渡来したもの。B52−DR2、弥生人である。 特徴として、頬骨が発達している すでに、弥生人が西日本を占拠していたころに 朝鮮北部から、瀬戸内海を渡り、西日本を素通りして、新しく関西周辺に入ってきた渡来人 B44−DR13である。 顔の特徴は頬骨が前者の弥生人程発達してなく、蚕型の輪郭をしている 関西周辺から入り、秋田方面、東海方面へと広がっていった やはり西日本は弥生人がすでに占拠していたため、 西日本にはあまり入りこめず西に行くほど頻度は低くなる 現代朝鮮人・関西周辺人・中国地方人は同じ新モンゴロイド系だが、 関西周辺人だけ、ぶっちぎりで現代朝鮮人に近い、 現代朝鮮人と同一の血を持つ集団が、弥生時代から古墳時代頃に関西周辺にだけ土着したという証拠である。 手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との距離 朝鮮 0 近畿 0.007←関西はここ。ぶっちぎりで朝鮮人に近い。 中部 0.012←関西のとなりの濃尾平野はここ。 中国 0.035 九州 0.035 四国 0.038 東京 0.048←関東はここ。 東北 0.068←東北はここ。 南西諸島 0.092 アイヌ 0.118 山口敏「日本人の顔と身体」より
153 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 20:25:50
ハプロタイプは、ルーツ捜査において極めて精度が低く、人種間距離が計算できない劣悪なシロモノ。
154 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 20:35:59
>すでに、弥生人が西日本を占拠していたころに >朝鮮北部から、瀬戸内海を渡り、西日本を素通りして、 >新しく関西周辺に入ってきた渡来人B44−DR13である。 B52-DR15が日本とモンゴルで高頻度の場所が二極化しているのに対し、 B44-DR13は高頻度の場所が日本と韓国しかなく、 一番頻度が高い地域が東海地方と来れば、東海地方から広がって いったと見るのが正解。
155 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 20:40:29
古い系統が新しい系統の割合を剋するウソ割合で 人種間距離なんか計算できると思っているところが痛い。
156 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 23:21:39
亜種を含めたら数倍になる、韓国人最多ハプロタイプ・B44−DR13が、縄文人のハプロタイプの1つなわけねーだろ。
韓国人には、
琉球系縄文人の遺伝子が約17%しかなく、
アイヌ系縄文人の遺伝子が約1%しかない。
縄文人のmtDNAは琉球人によく見られるタイプのmtDNAとして現れるが、
意外な事に、韓国人の方が縄文人のmtDNAが本州日本人より僅かに多い。
その分、本州日本人(伊東市)にはアイヌのmtDNAが入ってくる。
アイヌは東日本までは確実に南下したようだ。
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm ハプロタイプは、ルーツ捜査において極めて精度が低く、人種間距離が計算できない劣悪なシロモノ。
157 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 23:34:46
>一番頻度が高い地域が東海地方と来れば、東海地方から広がって >いったと見るのが正解。 東海地方は騎馬の拠点だ、ツングースの拠点だったとも考えられる。
158 :
日本@名無史さん :2005/07/16(土) 23:56:09
>>156 mtDNAの琉球に多い縄文人タイプは韓国人が17.4%、本土日本人が16.1%
と韓国人が僅かに多く、日韓ほぼ同じくらいなんですねえ。
アイヌのタイプは韓国人が1.6%、本土日本人が8.1%と大差が出る。
その中で韓国人最多HLAハプロタイプB44-DR13の頻度が
韓国人5.1%≒本土日本人4.8%、または韓国人4.5%≒本土日本人5.2%
と韓国人と本土日本人で割合がほぼ同じ。
ありゃま、どーしましょうwwww
韓国の琉球に多い縄文人タイプとB44-DR13はどこからやって来たんでしょうねwwww
ミトコンドリアは母系のみ。 縄文人が中国人に犯されまくっても縄文人のまま
161 :
日本@名無史さん :2005/07/17(日) 17:33:59
>下戸というのは大陸系モンゴロイドの特徴でモンゴル人などにはほとんど存在しない。 はーい、ウソ! そんな事はそのページには一切書かれてはおりません。 >そして朝鮮や華北ではさらに下戸が少ない はーい、極めてウソ。 タイ人はもと華南人だが、下戸は10%ほどしかいませんねw 中国は北上するほどに下戸率が高くなる証拠。 朝鮮人の下戸率が日本人や華北人より低いのは、 日本人や華北人を構成している北方新モンゴロイド以外の 別系統の北方新モンゴロイドも入っているから。
タイ人は中国人とは別人種。 ベトナムはかなり下戸
163 :
日本@名無史さん :2005/07/19(火) 21:39:11
>タイ人は中国人とは別人種。 あほのビビンバですか? タイ族は雲南から南下してタイに入ったのだよ。
結局南蛮だろ
165 :
日本@名無史さん :2005/07/26(火) 06:38:41
亜種を含めたら数倍になる、朝鮮人の最多ハプロタイプ・B44−DR13は、縄文人のHLAの1つではなく、
渡来人のHLAの1つ。
もし、亜種を含めたら数倍になる、朝鮮人の最多ハプロタイプ・B44−DR13が、縄文人のHLAの1つなら、
朝鮮人は、沖縄人やアイヌ人と同じ縄文系という事になるが、
朝鮮人に縄文顔の人は、10人に、1人か2人しかいなく、非常にマイナーな存在。
朝鮮人が縄文系に見えるなら、あんた、精神病院に行ったほうがいいよ。
韓国人には、
琉球系縄文人=沖縄系縄文人の遺伝子が約17%しかなく、
アイヌ系縄文人の遺伝子が約1%しかなく、
非常に、マイナーな遺伝子。
縄文人のmtDNAは琉球人によく見られるタイプのmtDNAとして現れるが、
意外な事に、韓国人の方が縄文人のmtDNAが本州日本人より僅かに多い。
その分、本州日本人(伊東市)にはアイヌのmtDNAが入ってくる。
アイヌは東日本までは確実に南下したようだ。
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm
166 :
日本@名無史さん :2005/07/27(水) 20:29:07
ルーツ捜査において極端に飛びぬけて秀でているのはHLAだけ。 ハプロタイプの数が実に1000万種類と圧倒的。 ハプロタイプの数がわずか数十種類しかないmtDNAや他の遺伝学の 実に数十万倍の精度と特定力。 しかもmtDNAの遺伝的系統の割合は、古い系統が新しい系統の割合を 剋する関係であるため、ウソ割合であって実際の割合ではない。 過去にこんな系統がいましたよ、残存している本当のところの割合は 分かりませんが、という程度にしか使えない。 分かる事と言えば過去にやって来た大雑把な系統だけ。 mtDNAは現在の実際の系統には全く使えないのだ。
まあ、韓国人の憧れが日本で会って、彼等の流行は日本から輸入しているようだしね。
168 :
日本@名無史さん :2005/07/27(水) 23:19:08
B52-DR15の高頻度の場所が日本とモンゴルで地理的に離れて 二極化しているのに対し、 B44-DR13の高頻度の場所が日本と韓国で地理的に連続している。 その中でB44-DR13の頻度が一番高い地域が日本の東海地方と来れば、 東海地方から日韓中に広がっていったと見るのが正解。
169 :
日本@名無史さん :2005/08/03(水) 03:18:08
>>1 ツングース人やブリヤート人はどうなのだね?
人類全部がアフリカの猿の子孫なんだからこんな些細な事、気にするなよ
171 :
日本@名無史さん :2005/08/03(水) 19:23:47
秦人はのちの漢人、前の燕人。華北人。中央モンゴロイド。 夫余はのちの高句麗人。満州東部人。北方モンゴロイド。 韓人は6000年以上前に日本から渡った先住民。北方古モンゴロイド。 モンゴル方面から北方モンゴロイドの倭人が朝鮮半島西岸を通過して 渡海して日本へと消えていった後から、燕人に始まる中央モンゴロイドの 華北人が徐々に朝鮮半島に入植し始め、続く秦人、続く漢人でついに 半島全土は侵略され、楽浪を通して歴代の華北王朝の支配下に置かれたが、 ようやく満州東部から倭人とは別種の北方モンゴロイドの高句麗が侵入して 楽浪を滅ぼし、ここでようやく中央モンゴロイドこと華北人による400年 以上にも及ぶ朝鮮支配は終焉を迎えた。
172 :
日本@名無史さん :2005/08/03(水) 19:24:21
中央モンゴロイド(中央蒙古人種)は華北に広がる人種で、 南方モンゴロイドと同系統の先住民に6000年前に北方新モンゴロイド が侵入して交配した混血人種である。 中央モンゴロイドは北方新モンゴロイドや南方モンゴロイドのように 自然に進化して誕生した人種ではなく、両者の交雑によって生じたという事。 朝鮮人は2〜3割の土着の北方古モンゴロイドと3〜4割の中央モンゴロイド と3〜5割の北方新モンゴロイドと交雑した人種と考えられる。 朝鮮人の血の半分以上は新モンゴロイド由来であろうが、遺伝学から 日本の北方新モンゴロイドとは別系統という事も分かっている。 重要な事は、朝鮮人は中央モンゴロイド(南方モンゴロイドと北方新モンゴロイド の混血人種)を通して間接的に入ってきた北方新モンゴロイドの血も あるという事で、これが日本人とは大きく異なる特徴の一つでもある。
ミトコンドリア遺伝子の解析で人類がアフリカの一人のイヴから分かれた、という切はひていされた。 あきらかに別個の根から派生している。 おそらくアフリカで完成された人類が、ヨーロッパではネアンデルタールをお菓子まくり、 アジアでは北京原人を犯しまくり。東南アジアでジャワ原人を犯して人種がどんどん完成していった。 旧約聖書にみられるように、アダムとイブという完成された人間のほかに、 「人々」という別個の人間がいて、それとアダムの一族が交わり、種族が閑静していったのだ
174 :
日本@名無史さん :2005/08/13(土) 14:29:25
、___________ 、> .| >________ .|  ̄ .|./_ _\ | | | / ヽ/ ヽ | | . | | ・ | ・ | V⌒i _ |.\ 人__ノ 6 | \ ̄ ○ / . \ 厂 / _____/  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、 /./ ./o i. \ ∧ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あはははははは。 チョンはカラッポ!
175 :
日本@名無史さん :2005/08/18(木) 19:45:51
>>173 何度も何度も新種が出てきては波のように世界に広がって、前に広がった種の上に
人種的進化をもたらしていったのかもな。
176 :
YAP? :2005/08/18(木) 21:13:04
>>175,173 >何度も何度も新種が出てきては波のように世界に広がって、前に広がった種の上に 人種的進化をもたらしていったのかもな。 感覚的には同意するが、しかし、mtDNAやY染色体DNAハプロタイプなどのデータ を見ると、そうとも考えにくい。 結局、ホモ・サピエンスと同属である他のヒト属(ホモhomo)の、例えばホモ・ネアン デルターレンシス、ホモ・エレクトゥス、それに昨年新発見されたホモ・フローレシエンシス などの近縁種と、交雑した可能性がほとんど否定されている。 通常、これだけ近縁の種間では、交雑して子孫が残りそうなものだが、その証拠は、 分子遺伝学上、ほとんど否定的だ。 勿論資料が集積すれば、種間交雑の子孫が発見される可能性はあるかもしれないが、 現状で考える限りは、ホモ・サピエンスと同時代に共存していた近縁種3種とはどうも、 混交により子孫を残すことは無かったと考えるべきであり、サピエンスと他の3種間に 「大きな(生物学的な)溝」ガ、存在したと考えざるを得ない。 その「溝」は、おそらく染色体数の差であろうと考えているのだが・・・。
177 :
日本@名無史さん :2005/08/18(木) 21:50:55
そうなると、mtDNAの数十種類のハプロタイプが織り成す地域ごとに異なった 重なり合いは同種のサピエンスから分岐に分岐を重ねた結果だという可能性が 強くなるな。
178 :
日本@名無史さん :2005/08/18(木) 22:44:22
mtDNAだと日本人と台湾人と中国人は極めて近いが、 Y染色体だと日本人と中国人は大きく異なってしまう。 渡来系は女性を伴わない傾向が強いから、 必然的にY染色体よりmtDNAの方が土着的要素が強い事になる。 Y染色体はまずDが最古で、そこからOに変化し始めた。 日本人とチベット人の変化はまだその中ほどだが、 中国人や東南アジア人はほとんどOに変わってしまい、 Dはほんの僅かになってしまった。 その後、日本にはCとNを同時にもつ渡来系の種族が入ってきて、 全体の2割ほどを占めた。 こんな感じだな。
179 :
YAP? :2005/08/18(木) 22:56:06
>>177 そう思う。 mtDNAや、Y染色体DNAのハプロタイプのデータからは、現在のホモ・サピエンスに、異種の 人類(ネアンデルタール人など)との交雑が検出されないのだ。 やはり、ゴリラ・チンプなどと同様に、48個の染色体を持っていたヒト属の中で、染色体数が 46個に減少するという、突然変異によって、ホモ・サピエンスが誕生したのだろう。 その結果、ホモ・サピエンスは、他のホモ属との間に一代雑種は可能でも、その染色体数は47個と なるため、それ以降の子孫は生まれない。 そう考えれば、ホモ・サピエンス内の、遺伝的多型が、現世のゴリラ、チンプ、ボノボに比して、一般に 少なく、「ボトル・ネック」効果を受けていたとされることも説明できる。
180 :
YAP? :2005/08/18(木) 23:58:47
>>178 おいおい、Y染色体DNAは、Aが最古で、次いでBが派生し、BからCが分岐し、 Cが出アフリカを果たし、そのなかから、 @YAP、M145、M203の突然変異を持った集団、 AP14、M89、M213の突然変異を持つ集団、が生じたため、 B祖形のC(これも後にRPS4Y711、M216と言う突然変異を生じる)と併せ、 三系列に分派したのだ。 そして、@のYAP、M145、M203集団から、M174という突然変異を生じた 「D」と、SRY4064、M96,P29という突然変異を生じた「E」が分岐したのだが 、祖形に近いのは「D」だとされている。 AのP14、M89、M213と言う突然変異を持つ集団は「F」だが、この中から、更に M201突然変異を生じた「G」、M52,M69突然変異を生じた「H」、P19、M170 突然変異を生じた「I」、12f2a突然変異を生じた「J」、それにM9という突然変異を生じた「K」 という5つのハプログループが分岐する(祖形の「F」を含めると六系統だ)。 でこの「K」から、「M175、M214」と言う突然変異によって、分岐したのが「O」だが、「K」と 「O」の間の「L」「M」「N」、その後の「P」も「K」からの分岐組だ。 「P」からさらに「Q」「R」も分岐する。今のところは「A」〜「R」までの分類だ。 ただし、上記は、最新の2005年ではなく、2002年のものなので、修正されているだろうが 大元は変わっていないはずだ。 ついでに言えば、「O」にP31変異で「O2」が分岐し、更にSRY+465変異が生じて「O2b」が 分岐し、更に47z変異で「O2b1」が生じたわけだ。 この47z変異の無い「O2b」を、「O2b*」と表記する。つまり、「47z」変異を生じた「O2b1」の 祖形だと言う表記だ。 で、徳島大学の中堀豊教授の日本人のY染色体DNAのハプロタイプを四群に分類した時の、 「T」は、YCC分類の「C」、「U」は同じく「D」、「V」は「O2b*」、「W」は「O2b1」 というわけだ。
181 :
日本@名無史さん :2005/08/20(土) 13:36:05
ほぼアルファベット順の進化という訳か。 では日本人のY染色体はCとDが縄文人のもので、NとOが弥生人のもの という事だな。 ただOは中国大陸やインドシナ半島からは来てないな。 日本人にはKが無い代わりにNが有るし、他の遺伝学との兼ね合いでも 合わない。 やっぱNが日本にやって来てOになったのと違うか?
182 :
日本@名無史さん :2005/08/21(日) 20:12:16
Λ_Λ <丶`Д´> <ウリはからっぽ
183 :
日本@名無史さん :2005/08/21(日) 20:29:36
mtDNAの日本人には9人の母親が居るってのも実は嘘だろ。 1つのmtDNAから分岐して、分岐したmtDNAからまた分岐して、 というように分岐を重ねながら9つのmtDNAになったってだけ話だろ。
184 :
日本@名無史さん :2005/08/24(水) 20:03:08
どうやら図星だったか?w Y染色体とmtDNAのカラクリ。
185 :
tociguri :2005/08/24(水) 22:45:09
まあ、旭鷲山、朝青龍、朝赤龍をみると日本人と区別しようがない。特に旭鷲山が 登場した時にはモンゴル人というとどんなごつい顔をした人間だろうかと思っていた が、日本人と何も違わないので笑った。 中国人や朝鮮人ならどこか違うのだが、モンゴル人には特徴が無いと思う。 モンゴル帝国が崩壊すると早々と中国から引き揚げて行ってラマ教などに改宗して 平和愛好民族に変身したというような性格も似ているのではないか?
186 :
日本@名無史さん :2005/08/24(水) 23:07:02
色白で堀が浅く、一重まぶたで「目が吊り上らずに」細い。 西日本に特に多い顔。 これは北方アジアのどこかに多い顔なのは確か。 でも半分以上の日本人は土着系の顔だろう。
187 :
日本@名無史さん :2005/08/24(水) 23:47:46
工作キャッチ! 94 名前:日本@名無史さん :2005/08/23(火) 23:47:40 弥生人は朝鮮人ではない 中国南東部、あるいは北部の民族が濃厚
188 :
YAP? :2005/08/27(土) 00:50:04
>>183,184 何を言いたいのかわからないが、その「日本人の9人の母親」というのは、サイクスの 『イヴの7人の娘たち』にでも載っていたのかね? この本は私も読んだのだが、mtDNAのDループの突然変異による多型のみでは、 母系を単系的に追えないということに直ちに気付いて、後の細かいことは忘れたのだが、 本は持っているし、本棚からすぐ出せるので、何を書いていたのか、その本に載っているなら 調べられるが。 ただ、日本人の母系が「9人(というか9系統」くらいに絞られると言うことは一向におかしくないが?
189 :
日本@名無史さん :2005/08/27(土) 11:59:24
だから、それは1系統から9系統に分岐した土着系だろ。 あたかもそれが渡来系と錯覚させる工作的な解釈者ばかりで ウンザリなんだよね。 こいつらは東アジア一帯のmtDNAがどうしてコンテンツも割合も ほとんど同じなのか考えられないのかね。 本当に頭弱いよ。
190 :
YAP? :2005/08/27(土) 21:48:06
>>189 >こいつらは東アジア一帯のmtDNAがどうしてコンテンツも割合も ほとんど同じなのか考えられないのかね。 イリノイ大学のSCSのHPのMTDNA Haplogroupsの 図を見ていると、そもそも、「東アジア一帯」で、コンテンツ(何のことだ? ハプログループの種別のことか?)も割合も、かなり「色分け」が違うぞ? まさか、私が一目で「こりゃあかん」と見破った「MTDNA」のD領域の 古いデータのことではないだろうな? ミトコンドリアDNAもハプログループで論じられているのだが、 良い日本語の概説書が無いので、なにを基準にしているのか、 まだ私はチェックしていないのだ。 別に、この方面の専門家というわけでもないのでね。 まあ、医学を学んだので、それなりの基礎知識はあるが。
191 :
日本@名無史さん :2005/08/28(日) 18:08:36
もっとよくmtDNAマップを全体から俯瞰しろよ。 アフリカ、ヨ−ロッパ、東アジア、北アジア、アメリカ。 大雑把に5つくらいのグループしかないだろ。 東アジアとは具体的にはJP、HA、HT、MO。 コンテンツというのは地域別のハプロタイプの百分率における 個々のハプロタイプの内容構成。 東アジアのハプロタイプはどこも全体的にコンテンツも割合も 非常に似通っているだろが。
192 :
YAP? :2005/08/28(日) 18:24:18
>>180 上げを兼ねて、訂正します。 Y染色体DNAハプログループの分岐で、「K」から分岐した「L」〜「P」の内、2005年版の 分類では、「K」から、「L」「M」「NとO」「P」の四種が分岐し、更に、「NとO」の 共通の祖先から「N」と「O」が分岐した(この他、「L」から「P」に含まれない「K」の グループもある)とされています。 尚、イリノイ大学のSchool of Chemical Science(SCS)のHPの ミトコンドリアDNA(MTDNA)のハプログループの図表を見ると、ハプログループは、 L1、L2、L3,M、C、Z、D、G、E,Q、N、I、W、A、X、Y、R、B、F、HV、 H、V、P、J、T、U,K の27種類です。 アルファベット順ではないし、どういう名称のつけ方をしたのか、不明であり、おまけにMとNは どうも、単系では無いように書かれていました。
193 :
日本@名無史さん :2005/08/28(日) 20:35:34
>「NとO」の共通の祖先から「N」と「O」が分岐 やっぱりな。 そうじゃないと色々矛盾するからな。 Y染色体のNとOが分岐したのはモンゴルからブリアート付近だろう。 モンゴルはOが多くでNがわずか、逆にブリアートはNが多くてOがわずか。 隣りあわせの地域なのにNとOの割合が全く正反対になってるのが面白いね。 CやKの割合は非常に似ているのにNとOの割合だけが逆になっている。 やはり日本のNとOはモンゴル近辺から来たんじゃないか?
194 :
YAP? :2005/08/28(日) 20:56:08
>>191 そのHAN、MO、JP、HTの類似は、了解した(というより最初から気付いていたが)。 ただ、「東アジア」というものだから、もっと広い範囲を想定したので、おかしいと感じたわけだ。 「東アジア」というと、満洲・沿海州・バイカル湖周辺・東南アジアを含むと考えるだろうが。
195 :
日本@名無史さん :2005/08/28(日) 21:18:50
東アジアと言えば、普通は日本、中国、朝鮮だろ。 チベット、青海、新疆、モンゴル、ベトナム、ロシアも 含む事もあるんだとさ。 モンゴルは普通は北アジアに入るんだとさ。 バイカル湖はさすがに北アジアだろう。 東南アジアは東南アジアだろw
196 :
YAP? :2005/08/28(日) 23:03:35
>>195 う〜ん、その解釈は初めて聞いたような気がする。 私の感覚では、東アジア=東北アジア+東南アジア(+中国)で、 東北アジア=日本、朝鮮半島、満洲、沿海州といったところで、 中国本土は、東北・東南アジアの何れにも入らないという感覚だった。 モンゴリアは北アジアなのか、東北アジアにはいるのか、微妙だが・・・。 地理的概念と政治的な概念がずれているのかも知れないな。
197 :
日本@名無史さん :2005/09/01(木) 20:49:01
秦人はのちの漢人、前の燕人。華北人。中央モンゴロイド。 夫余はのちの高句麗人。満州東部人。北方モンゴロイド。 韓人は6000年以上前に日本から渡った先住民。北方古モンゴロイド。 モンゴル方面から北方モンゴロイドの倭人が朝鮮半島西岸を通過して 渡海して日本へと消えていった後から、燕人に始まる中央モンゴロイドの 華北人が徐々に朝鮮半島に入植し始め、続く秦人、続く漢人でついに 半島全土は侵略され、楽浪を通して歴代の華北王朝の支配下に置かれたが、 ようやく満州東部から倭人とは別種の北方モンゴロイドの高句麗が侵入して 楽浪を滅ぼし、ここでようやく中央モンゴロイドこと華北人による400年 以上にも及ぶ朝鮮支配は終焉を迎えた。
198 :
日本@名無史さん :2005/09/01(木) 20:49:57
中央モンゴロイド(中央蒙古人種)は華北に広がる人種で、 南方モンゴロイドと同系統の先住民に6000年前に北方新モンゴロイド が侵入して交配した混血人種である。 中央モンゴロイドは北方新モンゴロイドや南方モンゴロイドのように 自然に進化して誕生した人種ではなく、両者の交雑によって生じた。 朝鮮人は3割ほどの土着の北方古モンゴロイドと3〜4割の中央モンゴロイド と3〜4割の数種類の北方新モンゴロイドと交雑した人種と考えられる。 朝鮮人の血の半分以上は新モンゴロイド由来であろうが、遺伝学から 日本の北方新モンゴロイドとは別系統という事も分かっている。 重要な事は、朝鮮人は中央モンゴロイド(南方モンゴロイドと北方新モンゴロイド の混血人種)を通して間接的に入ってきた北方新モンゴロイドの血も あるという事で、これが日本人とは大きく異なる特徴の一つでもある。
199 :
日本@名無史さん :2005/09/03(土) 13:55:28
縄文は移動していく中で変化して何種類かに分かれたが、
渡来系は単一種が西日本で人口爆発して拡散したもの。
◎HLA遺伝子 B52-DR15(B52-DR2)の頻度
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm 日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
200 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守 :2005/09/03(土) 14:06:34
私とボビー・オロゴンは同祖です。
201 :
日本@名無史さん :2005/09/04(日) 18:11:17
よかたね。 はい、さようなら。
202 :
日本@名無史さん :2005/09/07(水) 19:14:26
,..:--,,,,_____ ,.::二....---ー-、\ / | ヽ / _,..一、 へ 〉、 チョンはカラッポ! l/ヽ ヽ,.-- V丶l i ,.-:; : "' i .」 l ノ >、 ヽヽ i i''__.:::..ヽ )"''ヽ-''"" ヽ \''""ノヽ / / _\ ヒノノ : / / ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク / ,.-'''" ヽ ヽ二-〈 / / / ヽ /
203 :
日本@名無史さん :2005/09/10(土) 13:35:39
渡来系をちゃんと北方系と明確に出してくる正しい遺伝学指標は gm遺伝子とこのHLA遺伝子のみ。
204 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:07:36
YAP+型は“縄文系”の男性とみられる。宝来聡・総合研究大学院大学教授
(人類学)の研究では、アイヌ民族の88%にYAP+がみられる。古い形質を
残した遺伝子型のようだ。このタイプはアジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や
中国、シベリアにはみられない。世界を見渡しても日本人のほかには黒人にしか
みられない変わった遺伝子型だ。
中堀教授は、YAP+の集団を「タイプ2」とした。タイプ2は、都市部では
北から南まで均等に分布し、金沢、福岡、大阪、札幌のいずれで調べても、人口
の三割程度を占める。しかし本州や四国の山間部では五割を占めていた。
弥生人に追われた縄文人という通説にほぼ合致する結果だ。精子濃度が薄いという
特性があるという。
http://www.horagai.com/www/salon/edit/ed2003g.htm アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない
アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない
アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない
アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない
205 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 13:12:59
>>204 >アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない
真っ赤な嘘だよ。
チベット自治区や雲南省、貴州省、広西や広東など
中華人民共和国西南部の高地には普通に存在するよ。
モンゴル人や福建や台湾の高山族にも少しだが存在する。
樺太やアリューシャンに住む先住民にはたくさんいるよ。
アジアから外れるけど、エスキモーや南北アメリカ大陸の先住民もね。
極東アジアでYAP+が存在しないのは、中原の漢族、満州族、朝鮮族だけ。
>205 なかばるの漢族なんて言い方するなよw やっこさんらも、マガイモンってことジョウジュウ承知だからよ。
207 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 21:02:24
おっと、まーたまた日本人種にあこがれてやまない 遺伝子まっ赤っかの汚物人種の南人が必死なようでwwww >雲南省、貴州省、広西や広東など中華人民共和国西南部の高地には >普通に存在するよ。 中国人全体の1%未満なw 中国人にYAP+はほとんど無いといった方が正しい。
208 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 21:06:45
>福建や台湾の高山族にも少しだが存在する。 福建省には全然ない。 台湾には1〜2%ほどあるが、高山族というソースも無い。 悔しかったらソースを出してみなさい。 そして日本人種に一生あこがれていなさい。 この汚物人種の南人がwwww
209 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 21:14:08
中原の漢族が14億人いるから相対的に少なく見えるだけ、 YAP+保有者が住む中国国土の面積は日本より大きいよ。 だから >アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない はウソ。 それに樺太やアリューシャンのYAP+保有者は アジア人としてカウントしないのか? アジア人=極東3バカ国(中国、北鮮、韓国)民ではないぞ。
210 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 21:15:40
ちなみに福建省には高山族や他の少数民族が住んでるよ。 ソースを勉強したかったら、自分でぐぐってみな。
211 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 21:31:44
今日も台湾の高山族にYAP+があるというソースを出せないようですねw なんなんなんぽー南方南人くんww 中国人はYAP+が無いといった方が正しい。 YAP+が見られる少数民族も居るが、中国人全体では1%にも満たず、 ほとんど無いと言った方が正しい。 南人は口だけw 鼻は潰れて横に醜く広がるがなwwww
212 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 21:49:05
高山族には沖縄奄美系の人もいるよ。 真面目にググってみなよ。 古越系やフィリピン系だけではないよ。 台湾の北部原住民、沖縄人、奄美人に 人種的なダブりがあることを知らないのかい? アイヌ人にYAP+ホルダーが多く、エスキモーにも 南北アメリカの先住民にもYAP+ホルダーは多い。 それから、 >アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない みたいなウソは書かない方がいいよ。 北アジアの太平洋岸にYAP+がいる時点で破綻してるし、ウソになってる。 特定アジア人にはYAP+ホルダーが少ないといえば良いんだよ。 「アジアでは」と言うから嘘つきになる。 言い改めて、出直しなよ。
213 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 22:01:05
確かな学術的調査の結果しかソースにならん。 それではただの個人的推測に過ぎない。 YAP+が無い事にとち狂った遺伝子真っ赤っかの馬鹿な なんなんなんぽー南人の南方脳みそによる南方発言に過ぎん。 分かったか。 遺伝子まっ赤っかのなんなんなんぽー南方南人くんww
214 :
日本@名無史さん :2005/09/14(水) 23:15:57
特定アジア人にはYAP+ホルダーが少ないといえば良いんだよ。 「アジアでは」と言うから嘘つきになる。 言い改めて、出直しなよ。
215 :
日本@名無史さん :2005/09/15(木) 00:12:56
どうせ君ら本家の中国人には無いんだし、そんな事はたいした事じゃない。 日本人は遺伝子真っ赤っかの南人とは人種が違うんだしw
216 :
日本@名無史さん :2005/09/15(木) 01:25:15
>アジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や中国、シベリアにはみられない 恥知らずの嘘つきコピペ。 アジアと言った時点でウソつき。
217 :
日本@名無史さん :2005/09/15(木) 01:27:24
モンゴル人と朝鮮人は同祖。日本人は神の国を支配したアマテラスと同祖。
218 :
日本@名無史さん :2005/09/15(木) 01:55:29
219 :
日本@名無史さん :2005/09/17(土) 14:26:01
朝鮮人はツングース系や満州族と同祖。 満州の東部にいた人類集団。 モンゴル系よりも更に顔が長いのが特徴。
220 :
日本@名無史さん :2005/09/18(日) 18:02:26
B52-DR15(B52-DR2)の故地はバイカル湖ではなくて、 「フールン湖」周辺だと思われ。 モンゴルと満州の境界あたり。
221 :
白馬青牛 :2005/09/19(月) 01:38:59
>>220 なるほど、モンゴル東部のB52−DR15が、ハルハ部か、
ホルチン部か、ダフール族のものか判断し難い。徳永、十字氏も、
その事を語っておられんが、全体的にブリアートとは遠い関係ではある。
韓国人に3番目に多いB13−DR7もモンゴル西部?由来であるとされ、
どの集団に属するのかも解らないが、韓国人はモンゴル系あるいは
トルコ系の影響も強いとも思える。
他の219等の工作員は、弥生人の高顔は顔が長くないのかと問うても、
根拠の無い否定をするので、意味は無いが。
222 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 02:43:04
まあ、容貌を見れば朝鮮人、中国人は大体日本人と区別できるが、モンゴル 人は分かりにくい。(モンゴル人には一部、白人との混血もあるがこれは すぐに分かる。例・・・旭天鵬)しかし、モンゴル人には中国人のような 人間も多いようだ(例・・・白鵬、時天空) 旭鷲山、朝青龍などは日本人と全く区別が付かない。
223 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 02:51:14
相撲取りを見ていると日本人は目の上の突起が目立つ。これは中国人、朝鮮 人、モンゴル人には見られないようで、ポリネシア人などに見られるのでは ないか?肌の色も黒いようだ。 例・・・普天王、栃東、雅山、土佐の海その他多数。
224 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 04:20:08
>>223 アイヌ人、奄美人、沖縄人、台湾高山人にも多いよ。
225 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 18:36:35
中国人、朝鮮人はスタイルがいい 日本人、モンゴル人はズングリムックリ
226 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 18:39:48
>>225 それに日本、モンゴルは足も短いし、肥満遺伝子も強いと思う
中国、朝鮮は肥満が少ない
227 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 18:40:42
まちがった。 モンゴル人、朝鮮人はスタイルがいい 日本人、中国人はズングリムックリ
228 :
225 :2005/09/19(月) 18:41:42
229 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 19:47:22
よし! 日本人=モンゴル人
230 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 20:09:59
中国人は東西南北で異人種といっていいほど違うだろう。
231 :
日本@名無史さん :2005/09/19(月) 20:17:04
>>227 金正日のようなズングリムックリも居るが。
232 :
日本@名無史さん :2005/09/20(火) 00:02:42
日本にもスタイルのいい人はいる。 傾向の話だろ
>>229 日本人=モンゴル人=トルコ人=サモイェード人
234 :
白馬青牛 :2005/09/20(火) 02:27:07
>>233 サモイェード人は、コーカソイド要素が強いのではないか。
「B13−DR7」から考えても、トルコ・モンゴル的要素は韓国人に
強く受け継がれておるのであろう。
顔で判断すると、日本人は縄文系が入り、風土的にも違うせいか、
モンゴル人とさほど似ておらず、韓国人の方がトルコ系カザフ人や
モンゴル人に似た容貌が多いと思う。まあ両地域を旅行した方
(私自身も含む)や戦前蒙古、朝鮮へ行かれた方、シベリア抑留で
中央アジアにおられた方達の旅行記や抑留記等を読んでも、同じ見解を
持っておられる人も多いのではないか。
235 :
日本@名無史さん :2005/09/20(火) 05:09:20
いいねいいねモンゴル人好きだよ。
236 :
日本@名無史さん :2005/09/20(火) 19:46:08
>>234 高麗がモンゴルの植民地だったのでモンゴル人の血が混じっている朝鮮人は
いるだろうが、いわゆる頬骨の高いキツネのような顔つきの朝鮮顔というのは、
モンゴルや中央アジアにはいないようだ。縄文顔とされる顔つきもモンゴル、朝鮮
には少なく素人考えでは南方系に近いと思われる。
中央アジア人は朝鮮よりモンゴル、中国北方に侵入して五胡十六国を建てている
ので北方や西方中国の方が中央アジア人には近いはずだ。
朝鮮人が中央アジア人に似ているとは思えない。
237 :
白馬青牛 :2005/09/20(火) 22:10:26
>>236 頬骨の高いキツネのような顔つきの朝鮮顔と言うのもようわからんが、
そうゆう顔は、日本人にも多いであろう。朝鮮人の顔が醜い様に言うが、
西洋人や東洋人から見てもさほど評価が低いとは思えん。
戦前にあちらにおられた方の話では、特に朝鮮女性は、朝鮮北部の平壌や
その周辺は、戦前から美人の産地である。ただし、京城(現在のソウル)
には、美人が多くなかった様であるが。
縄文顔が、南方系に近い顔立ちであることには同意。
五胡十六国を建てた鮮卑族は、大興安嶺以東の東胡ですが。
中央アジアと言っても、コーカソイド要素の強いウィグル・ワズベクと
モンゴロイド要素の強いカザフ・キルギスとは違う。
「カザフ人は朝鮮人に似ていた」とはソ連に抑留された方の言であるが、
トルコ系カザフ人の顎の張った角ばった顔は、韓国人にも多く、
トルコ系キルギス人は、カザフ人より面長な顔が多く、中央モンゴロイド
的で韓国人や日本人にも多いのではないか。
238 :
日本@名無史さん :2005/09/21(水) 02:05:41
モンゴル
239 :
日本@名無史さん :2005/09/21(水) 19:05:39
>>221 >>234 >韓国人に3番目に多いB13−DR7もモンゴル西部?由来であるとされ
>「B13−DR7」から考えても、トルコ・モンゴル的要素は韓国人に
>強く受け継がれておるのであろう
で、そのソースは?
240 :
日本@名無史さん :2005/09/21(水) 21:30:51
>>237 朴正煕大統領のような容貌が典型だと思う。日本人にも少数居るが、他の
アジア人にはあまり見かけない容貌だろう。
朝鮮語とモンゴル語、トルコ語に多少共通語があるらしいので、鮮卑族が入って
いたかも知れないが、朝鮮族が五胡の後裔とまでは思えない。
言語から見れば日本語の方がトルコ語と文法的に共通性が多いと思う。
(特に助詞、助動詞とその繋がり方)
241 :
日本@名無史さん :2005/09/21(水) 21:58:02
>縄文顔が、南方系に近い顔立ちであることには同意。 北方古モンゴロイドから北方新モンゴロイドも南方モンゴロイドも 派生したんだから当然だろ。 この場合、縄文人が南方系に似ていると言うのではなく、 南方系が縄文人に似ていると言うのが正解。
242 :
日本@名無史さん :2005/09/21(水) 22:29:15
>弥生人の高顔は顔が長くないのかと問うても、根拠の無い否定をするので、 >意味は無いが。 弥生人と縄文人の頭蓋の差は縦に1cmだけ弥生の方が長いだけ。 面長と言ってもこんなもの。とても長顔とまではいかない。 一部の朝鮮人は黒人のように指の側面にくっきりと白黒の境が確認 できるほど黒い。 そして、もろ長顔。頭が小ぶりなのに頬が高くて長い、異様な輪郭。 そして、色が黒いのとは対照的に異様に低鼻でのっぺり。 目自体は細く離れているのに、黒目が小さて内斜しており、寄り目または 寄り目気味に見える。 そして、眉毛がハの字型で非常に薄い。 顔ののっぺりさとは対照的に唇が開いていてアヒルのように突き出している。 あんな醜悪な顔は弥生系には居ない。
243 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 00:56:29
244 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 01:02:45
なんで既に新モンゴロイド化した現代ブリアートが縄文の祖先なんだよ。 縄文人の祖先だったのは25000年前のブリアートだろあ。 真剣に頭弱くないか? まさか厨房か?
245 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 21:35:14
>>221 >>234 >韓国人に3番目に多いB13−DR7もモンゴル西部?由来であるとされ
>「B13−DR7」から考えても、トルコ・モンゴル的要素は韓国人に
>強く受け継がれておるのであろう
で、そのソースは?
246 :
白馬青牛 :2005/09/22(木) 21:54:37
>>239 ネットでも、「HLAハプロタイプの年代推定と歴史の対応付け」で
検索すれば出てくるであろう。
http://www.pag1u.net/kodai/hla.htmlであったか ?
>>240 上の方の文は、嫌韓的根拠の無い感情的反発論として流すが、言語から
日本語の方がトルコ語と文法的に共通性が多いと思う?誰の説か?
まあ韓国人の方が日本人より、トルコ系との関連が強いであろう。
>>242 >弥生人と縄文人の差は縦1cmだけ弥生の方が長いだけ。という根拠は
何処にあるんか?
土井ヶ浜弥生人は、顔の長さが長く、眉間、鼻根部の隆起は弱い。上顔高
の72,5も近畿古墳人71、8朝鮮79、1〜71、0
華北75、9〜72、0華南68、0と比較しても近畿地方を中心と
して華北、朝鮮と近い。眉毛がハの字型のモンゴル人もおるし、低鼻に
のっぺりとはモンゴル人的特徴ではないか。「日本人の起源」池田次郎、
参考。更にロシア人の言うバイカル型(北アジア型)の特徴は、極度に
乏しいあごひげ、頬骨が突出し、広鼻、低鼻、上唇は高く突出している。
247 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 22:08:04
248 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 22:19:43
>弥生人と縄文人の差は縦1cmだけ弥生の方が長いだけ。という根拠は >何処にあるんか? 『日本人と弥生人―その謎の関係(ルーツ)を形質人類学が明かす 』 土井ヶ浜遺跡 人類学ミュージアム館長 松下孝幸著(祥伝社 1994)から。
249 :
白馬青牛 :2005/09/22(木) 23:26:15
>>247 B52−DR−15は、モンゴル東部起源(韓国で3位のB13−
DR−7は、その少し西起源)と書いてある。モンゴル高原では、
トルコ人がモンゴル語化した事実をどう考えておるんか。
>>248 その本は読んで無いので、詳しく伺いたいが、縄文人の差1cmとは、
同時代の九州北西部「志波屋六本松遺跡」や「朝日北遺跡」等か、
あるいは広島の「佐久良遺跡」によるものか。
縄文人のどの地域と何時の時代のものか?松下孝幸氏は、弥生人の
ルーツを山東半島が候補として高いとされたが、その本では、出て
おるんか。縦1cmについて具体的に書いてほしい。
250 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 23:39:32
HLAで年代など全く分からないはずなんだがな。 推定年代はあくまでも推定だよ。 つまり、ほとんど徳永氏の創作って事。 個人的に徳永氏の推定年代は全く違うと見ている。 某有名HLAサイトの研究者の方が正確さは高いと見たが。
251 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 23:49:14
>>246 文法的には日本語の方が朝鮮語よりトルコ語との共通性が強いというのは
入門書を読むだけで素人でも分かることだ。
例。過去形 di,du 現在形 -iyor 義務形 meli 受身形 l(n) ;aru wiru woru
>var のような類似は朝鮮語には見られない。
専門家でこれらを指摘している説は見たことがないが、数詞の一部について
共通の可能性があることは読んだことがある。 1 bir 3 uc 4 do"rt 5 bes
ハンガリー語では 4 nyegy 5 ot 8 nyolc (4,8の倍数関係)
252 :
日本@名無史さん :2005/09/22(木) 23:50:43
>>249 土井が浜遺跡で出土した弥生人骨と縄文人骨の頭蓋の測定差だと思われ。
土井が浜は縄文人骨も結構出てくるんだと。
出土した頭蓋の顔面部の土をそっと取り除いていくと次第に
くっきりと隆起する鼻骨がたまに現われて縄文人骨と分かり、
嬉しいひとときなんだと。
253 :
日本@名無史さん :2005/09/23(金) 14:19:13
254 :
日本@名無史さん :2005/09/23(金) 18:51:52
>>253 そりゃ半島南部には倭人が居たので40%位の共通性はあるのだろう。
韓国人と北方中国人、モンゴル人ならもっと近いのではないか?
255 :
日本@名無史さん :2005/09/23(金) 19:18:20
違う。 そもそも朝鮮半島自体、温帯〜亜寒帯の温暖な地域で弥生系のような 新モンゴロイドに進化できる環境にない。 最も重要な事は、日本列島が大陸から切り離されたのが11000年前頃で、 このときに日本の縄文人と朝鮮の縄文人が完全に分かれたと見られる。 しかし朝鮮人にはYAP+が無く、朝鮮の縄文人はこの10000年ほどの間に 変化してYAP+遺伝子を失ったと見られる。 その日韓で共通する4割のハプロタイプの大部分はその時までのもの。 残りの小部分が北方から弥生人が朝鮮半島を素通りして 日本に入ったときにわずかに半島に残された残滓。 日本の土着系はモンゴル方面から流れてきた弥生人と混ざり、 朝鮮半島の土着系は華北人と満州東部人と混ざり、 HLAハプロタイプが6割も違う異人種同士になっていったのである。
256 :
日本@名無史さん :2005/09/23(金) 19:53:44
しっかし、何で朝鮮の事で華北の次に満州東部が出てこないんだ? 朝鮮は歴史的にも人種的にもモンゴルより華北と満州東部に ゆかりのある人類集団。
257 :
日本@名無史さん :2005/09/23(金) 22:05:42
>>256 言語から見れば朝鮮語と満州語、モンゴル語もあまり近い関係ではない
ようだ。日本語とも遠い所属不明の言語なのだろう。
東南アジアのベトナム語やカンボジア語と同じような所属不明の語族のようだ。
(日本語、アイヌ語もそうだが)
258 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 00:15:28
259 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 13:48:00
>>258 おい、日本語読解力大丈夫か?
日本人が華北に近いとはどこにも書かれていないが。
朝鮮族、韓国人と日本人が共有するハプロタイプ
漢族、満族、朝鮮族と韓国人が共有するハプロタイプ
ブリアート族、朝鮮族と韓国人が共有するハプロタイプ
などの分布が認められ、
朝鮮族と韓国人が特に近縁性が高い。
しかし、
ブリアート族は他の集団と比較的遠い関係。
と書かれているだけだ。
>>234 遅レス御免!
サモイェードはどう見てもモンゴロイドしか見えないけど。
実際、某世界番組で観たけどヤクートやブリヤートとよく似てた。
ユカギールもそうかも知れん。
ただ、フィン=ウゴルが元からコーカソイドというのは賛成。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/24(土) 19:06:20
>>260 え、そうなんですか?この前俺が見たインターネットのある公式サイトによると、
フィン=ウゴルはトルコ系モンゴロイドとして分類されていたんですが。
それに図書館で見つけたある地図帳の『人種の分布図』という項目では、
モンゴロイド=黄色、コーカソイド=赤色、ニグロイド=灰色として分類されて、
シベリア中央にいるフィン・ウゴル諸語を話す人がいる場所はきちんと『黄色』、
つまり『モンゴロイド』として分類されていましたよ。
ちなみに、『混血種』は『緑色』に分類されていまして、フィンランドやハンガリーの場所を見てみると、
『緑色』、つまり『黄人と白人の混血種』として分類されていましたが。
262 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 21:55:12
263 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 21:57:57
それに、ブリアート族を訪問した人は一様に、日本人とそっくりな容姿に驚いている モンゴルもそうだ。 しかし、アイヌの容姿は贔屓に考えても日本人離れしていると思うのだが
264 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 22:02:37
わざと言っているんだと思うが、2万年以上前のブリアートは まだ寒冷化対応前の北方古モンゴロイドだよ。 つまり、今のアイヌに近い容姿が2万年以上前のブリアートの容姿。
265 :
白馬青牛 :2005/09/24(土) 22:27:31
>>260 ロシア人の人種系統(アルセーエフ、ゴッホマン1984)を見ると、
アルタイ・サヤン型や西シベリア型のセリクプ族等コーカソイドとの
混合型とされておる。古代堅昆(キルギス、子孫はハカス族とされ、
現在のキルギス人とは違う。現在のキルギス人にもコーカソイド要素も
あるが。)は、赤髪緑眼でサモイェード語を話していた説が有力である。
ヤクート(サハ)は、西南シベリア型とモンゴル型と混合であろうが、
現在地でもエベンキ等バイカル型の影響もある。ブリアートはモンゴル型
(バイカル型より中央モンゴロイド的要素が強い。)が多い。ユカギール
はバイカル型の典型とされておるが。
266 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 22:40:34
>>265 君の言う中央モンゴロイド型って一体どんなの?
267 :
白馬青牛 :2005/09/24(土) 22:46:45
>>259 おい、おどれの日本語の読解力は大丈夫かいの。
ブリアートは、朝鮮族、韓国人と共通するハプロタイプがあり、
若干朝鮮族、韓国人に近い要素があっても、全体的に他の5集団(日、
満、漢、朝、韓)とは比較的遠い関係である。
しかもモンゴル人が日本人と40%以上の共通があるんか?
>>263 また、工作活動かいの?日本人とは多少似た容貌があったにしろ、
全体的に日本人とはさほど似とらん。
268 :
白馬青牛 :2005/09/24(土) 22:55:56
>>266 答えるんも馬鹿馬鹿しい。【江上】騎馬民族説は今。。。VO1.3【波夫】
に書いとる。よう読め。
269 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 23:01:39
270 :
白馬青牛 :2005/09/24(土) 23:25:04
>>269 おどりゃ、くそ外道の人種厨の低脳がなにぬかしあがんない。
全体的に見て複合的に判断せんと、B52−DR15だけで判断
するんは、単一要素では強い根拠にはなりえんことで、当たり前のこと
じゃろう。工作に利用出来るネットの物と違うて、HLAについて書いて
ある書物を、書店で調べれば良いものを。まあ人種厨の低脳にそがん
能力はないか。
271 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 23:25:42
>>268 君の言う中央モンゴロイドは随分と頬骨が突出していて
顔面の扁平さが強く一重まぶたが多そうじゃないかw
272 :
白馬青牛 :2005/09/24(土) 23:27:50
273 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 23:29:43
>>270 ところで、ビビンバってウンコみたいな食い物と思わないか?w
274 :
白馬青牛 :2005/09/24(土) 23:52:34
>>273 他国の食文化を愚弄してもしょうがないが、嫌韓厨か。
西洋人が、鯨を食い、過去には犬を食うとった我が日本人を愚弄
するんとたいして違わん。つまり、モンゴルの内陸アジアの歴史や文化
には興味も無く、中国人や韓国人と近いといわれるのが嫌いなだけか。
ほいじゃが、あんたの様に日本人の恥をさらすまねは、ようせん。
これが、日本人の水準かと思われるんは、不快極まる。
275 :
日本@名無史さん :2005/09/24(土) 23:58:55
>>274 あっそ。
ところで、色のくろーいノッペリした長顔で細い寄り目の朝鮮人
はどこから来たのかな?w
276 :
白馬青牛 :2005/09/25(日) 00:03:41
>>275 そりゃ、あんたの想像による朝鮮人像であろう。
それとも、あなた自身の容貌か?
277 :
日本@名無史さん :2005/09/25(日) 00:09:41
>>276 だから、ただ単に朝鮮人とは言ってないぜw
色のくろーいノッペリした長顔で細い寄り目と限定している。
色のくろーいノッペリした長顔で細い寄り目の朝鮮人。
あれはどこから来たと君は思うのか?w
278 :
白馬青牛 :2005/09/25(日) 01:09:47
>>277 単に朝鮮人とは言ってない。では、あなたの容貌ご自身のルーツが
知りたいんか?
>246でも述べたよう、形質から弥生人は上顔高から、のっぺりした
長顔であったろうが、色黒か細い寄り目かは知らん。
形質から現代でも近畿人は、現代の朝鮮や中国撫順と同一グループに
入るが、現代関東は、現代華南と近い。あくまで形質によるもの。
湿性耳垢の頻度(湿った耳垢)では、華北4,2%朝鮮7,6%
モンゴル9,3%ツングース10,1%本土日本人は10%台だが、
アイヌ86,7%華南55,4%日本の西南諸島40〜55%台と
なっておる(Omoto1975より)あなたの耳垢は、乾、湿いずれか?
279 :
日本@名無史さん :2005/09/25(日) 18:31:03
>>278 誰もそんな事は聞いとらんが。
よし、もっと詳細にヒントを出そう。
色がフィリピン人くらいに濃褐色で、指の横側にくっきりと黒と白の
境界ができているくらい黒い。
顔面は、頭が小さく、頬骨はあまり出ていないが頬が目立った
楕円形の長顔で、シャープな感じの面長や卵型ではない。
色の黒さとは対照的にさっぱり凹凸感の無い顔で鼻は狭いが非常に低い。
眼裂はもちろん細いのだが離れた感じで、黒目が小さく寄り目。
眉毛が非常に薄く、ハの字型。
凹凸感の無い顔と好対照に唇だけはアヒルのように出ていて、
いつもポカーンと開いている。
日本人には在日以外はほとんど見ない顔なんだが、
この顔を君はどこから来たと思うのかな?
280 :
白馬青牛 :2005/09/26(月) 02:11:01
>>279 今度は、フィリピン人まで貶めたか。
アメリカ人が、昔あるいは今そうかも知れんが、日本人を眼鏡をかけ、
出っ歯であるとして、「日本人以外ほとんど見ない顔なんだが、
この顔をどこから来たのか?」と問うのと同じじゃないんか。
フランス人のピエール・ロチも日本人を「この人間達はなんと卑しく、
醜い容貌なのであろう。」とドイツ人のラインホフト・ベルナーは、
日本人の肌について、「皮膚の色は、おそらく太陽の影響であろう。
中国人よりも黒ずんでいる」と述べておる。
281 :
日本@名無史さん :2005/09/26(月) 02:26:52
>>280 で、どこから来たの?
>フィリピン人まで貶めた
貶める?
じゃあ、フィリピン人の肌の色は何色なのかな?w
282 :
白馬青牛 :2005/09/27(火) 00:56:06
>>281 アジアのモンゴロイドは、山岳地帯より平野部の方が肌が白い。
一般的に、西より東、南より北、乾燥地帯より湿潤地帯の方が肌が白い。
それだけのこと。何で肌の色にこだわるんか?日本人が朝鮮人に比較して
特別、肌が白いわけでもあるまい。
283 :
日本@名無史さん :2005/09/27(火) 01:48:37
>中国人、朝鮮人はスタイルがいい >日本人、モンゴル人はズングリムックリ 日本人≒モンゴル人 ケテーイ!
284 :
日本@名無史さん :2005/09/27(火) 17:56:04
>>283 金正日、金大中、ノムヒョンなどの指導者はスマートとは言えず、どちらか
というとズングリムックリに近い。中共のケ小平や台湾の陳水扁もそうだ。
285 :
日本@名無史さん :2005/09/28(水) 21:01:54
>>282 で、
色がフィリピン人くらいに濃褐色で、指の横側にくっきりと黒と白の
境界ができているくらい黒い。
顔面は、頭が小さく、頬骨はあまり出ていないが頬が目立った
楕円形の長顔で、シャープな感じの面長や卵型ではない。
色の黒さとは対照的にさっぱり凹凸感の無い顔で鼻は狭いが非常に低い。
眼裂はもちろん細いのだが離れた感じで、黒目が小さく寄り目。
眉毛が非常に薄く、ハの字型。
凹凸感の無い顔と好対照に唇だけはアヒルのように出ていて、
いつもポカーンと開いている。
日本人には在日以外はほとんど見ない顔なんだが、
この顔を君はどこから来たと思うのかな?
286 :
日本@名無史さん :2005/09/29(木) 15:04:17
確かに朝鮮人は日本より緯度がやや高いにもかかわらず、日本の東北人のような 色白はいないようで、チベット人のような赤黒い感じの人間が多いような印象が ある。 同じ緯度で東北とソウル辺りの肌色が違うのは太陽のせいとは考えられず人種が 違うということなのだろう。
287 :
白馬青牛 :2005/09/30(金) 00:15:53
>>285 また、同じことを言うとるが、あなたの妄想種族か。
>>286 標高の高い地域に住む、チベット人の肌色が黒いのは当然である。
私見だが、日本の東北地方の人達は頬が赤く、その点韓国人と似ておると
思う。東北と朝鮮は、大部分植生も同じ広葉樹であり、社会制度にも
長子相続、隷属縦社会と共通点がある。西日本人は、遺伝子は別として
照葉樹林地帯で風土の似た華中、華南に似た容貌が多いと思う。
つまり風土条件で容貌も違ってくると言うことであろう。
同じ緯度で東北と平壌辺り(ソウル辺りと比べても肌色にあきらかな違い
はあるとは思えず、)との違いはどうか?美人の多いのは後者であるのは、
戦前においては当然のことで東北人は醜いのか?秋田美人も昭和初期に、
いわれだした事で、それ以前の文献も見当たらないと思うが。
(朝鮮半島の高麗美女、更に古く秦韓の美女に比べ伝統が無い。)もし
そのような文献があるのであれば提示してほしい。
容貌で、東北人が朝鮮韓国に嫉妬するのは見苦しいと思うが。
288 :
日本@名無史さん :2005/09/30(金) 16:42:10
>>287 容貌については何も言っておらぬ。東北人と朝鮮人とでは肌色が違うのでは
ないかと言っておる。朝鮮人に白人のように白い人間がいるのかどうかは知らない
が、今までの映像では見たことがない。金日成や金正日は栄養状態がいいはずだが
色白という印象が無い。
容貌については東北人と朝鮮人では異民族だと一目で分かるくらい違うと思う。
289 :
白馬青牛 :2005/10/01(土) 02:38:13
>>288 映像で判断しとるとは、
容貌で、韓国人と東北地方の日本海側では、赤いほっぺで似ておる。
異民族といえるほどの差はないと思う。別に「B44−DR13」を
言うとらん。秋田大学教授であった新野直吉氏は、「秋田美人の謎」で
「大邱の学生たちが実によく秋田の学生に似ていると感じたということ
でもあった。(中略)一つの日本海をめぐって美しい女性の多い地帯の
存在する事実を、見たように思えた。」
ただし秋田に美人が多いと言う古い文献が無いので、美人の産地、
朝鮮半島や満洲へ秋田美人のルーツを求めたのであろう。
新野氏によると秋田美人の顔型は「長方形、面長、瓜実で瞼は奥二重」
であるそうで、美人像は、どう考えても、縄文、古モンゴロイド型では
無い。新モンゴロイド、朝鮮型であろう。
290 :
日本@名無史さん :2005/10/01(土) 12:40:04
@ハプロタイプHLA−A24−B52−DRB1*1502(DR15) 本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、 韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2% このハプロタイプは日本人で最多頻度のハプロタイプであり、且つ文献(a)に よると、北九州、山陽、近畿、更に秋田・山形でも高い頻度で観察されます。 又、国外では、韓国や、おそらく北朝鮮のハプロタイプ頻度を反映していると 考えられる「中国朝鮮族」でも、そこそこの頻度で観察されること、及び文献(c) で、中国北部漢族でも見られ、以前の報告ではモンゴル(共和国)の一集団でも 高頻度(文献(a)で5,9%?)であると発表されています。 私は、このハプロタイプが、日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に 高頻度であることから、弥生時代開始前後に、遼河流域周辺から、半島西岸を一気に 南下して、半島南部に到達し、更に間を措かずに、主力が渡海して北九州〜山口方面 に上陸・移住し、瀬戸内から近畿に弥生文化とともに拡がって、ついに国家形成・ 民族形成・日本語を形成するに至った集団「倭人」の民族移動を表わすものと考えています。
291 :
日本@名無史さん :2005/10/01(土) 12:45:21
秋田美人の正体もB52-DR15。秋田は渡来人の飛び地だった。 北九州、山陽、近畿、更に秋田・山形でも高い頻度 北九州、山陽、近畿、更に秋田・山形でも高い頻度 北九州、山陽、近畿、更に秋田・山形でも高い頻度 北九州、山陽、近畿、更に秋田・山形でも高い頻度 北九州、山陽、近畿、更に秋田・山形でも高い頻度 北九州、山陽、近畿、更に秋田・山形でも高い頻度
292 :
日本@名無史さん :2005/10/01(土) 20:18:28
>>289 女性の容貌などを人種の参考としとるとは。
人種の特徴は若年男性に研著に表れ、これを比較対照すべきだというのが常識だ
ろう。
女性特に美人なんぞは白人も黄色人種も黒人も大して変わりがないだろう。
293 :
日本@名無史さん :2005/10/01(土) 21:17:30
>新モンゴロイド、朝鮮型であろう。 なんで新モンゴロイドが朝鮮型やねん。あほか。 朝鮮半島は温帯〜亜寒帯の温暖な地域で新モンゴロイドに 全然なれない気候環境。 新モンゴロイドになれる気候環境は寒帯以上の満州中部〜モンゴル以北。
294 :
白馬青牛 :2005/10/02(日) 00:26:07
>>291 単一標識の遺伝子では判断出来んことは当然であるが、低脳にレベルを
合わせて言うとこう。韓国人に多いハプロタイプ「B44−DR13に
ついては、とくに北陸地方から秋田にかけて多いことが知られており、
また近畿、東海でも頻度が高かった」。
『HLAの多様性と日本人のルーツ』[徳永勝士、十字猛夫、1995]
>>292 人種の特徴が若年男性に顕著に表れ、形質のどの部分に顕著に表れるんか
具体的に言えいや。
>>293 新モンゴロイドに、朝鮮人は含まれん言うんは誰の説か?
HLAで韓国人に多い「B44−DR13」が、近畿地方に6,6%
[徳永勝士、十字猛夫。1995年]と多いんが気にいらんのか、形質で
近畿人が朝鮮人に近いのが気にいらんのか知らんが、わしにやつ当り
すんなや。ほんまに地縁的要素の強い社会構成を持つ西日本人が
血族的要素で民族を語るとは。いやはや嘆かわしいわい。
われ、みたいな者は、血族的要素の強い朝鮮半島か東日本に移住せい。
その方が似合うとるで。
295 :
日本@名無史さん :2005/10/02(日) 00:46:53
誰の説でもない。 朝鮮人が北方新モンゴロイドでないのは常識。 朝鮮人は北方新モンゴロイドと中央モンゴロイドの中間的な様相を帯びた人種。 中央モンゴロイドの部分に土着系が含まれていると見られる。 またB44-DR13が日本最多なのは東海地方で頻度が10%以上。
296 :
白馬青牛 :2005/10/02(日) 02:41:13
>>295 朝鮮人が北方新モンゴロイドと中央モンゴロイドの中間的様相を帯びた
人種。と言うのも誰の説か?常識というあいまいな言い訳はすなや。
>土着系が含まれていると見られる。には反論は無い。「韓国の
礼安里遺跡から出土した人骨から顔の低いものと高いものが両方とも
存在する」『季刊人類学』弥生人の地域性、松下孝幸18−4。
B44−DR13が最多なのは東海地方の10,7%として、
北陸の7,2%近畿の6,6%も多い。「韓国人に頻度が高いタイプで
あるのにかかわらず、中国北部や南部の諸民族では存在しないか、ごく
まれである」[徳永勝士、十字猛夫1995]中国朝鮮族すら頻度が
低いので、朝鮮というより韓人のタイプであろう。
297 :
日本@名無史さん :2005/10/02(日) 02:56:40
人種的には、朝鮮人はモンゴロイドのなかでも、長身、短頭、高頭である点で かなり特異である。顔面は平面的で、頬骨が突出し、鼻はあまり高くないのが ふつう。眼裂は狭く、つり上がっていることが多い。顔毛、体毛は概して非常に 少ない。皮膚は黄ばんだ淡かっ色で、毛髪や目の色は濃い。髪はかたく、直毛で ある。朝鮮人は、中国人を代表する中モンゴロイドと、ツングースを代表とする 北モンゴロイドの中間的な様相を帯びる。朝鮮半島内ではかなり均一化されて いるが、北部にいくにしたがって長身となる。(国民百科事典/平凡社) 中モンゴロイドと、ツングースを代表とする北モンゴロイドの中間的な様相 中モンゴロイドと、ツングースを代表とする北モンゴロイドの中間的な様相 中モンゴロイドと、ツングースを代表とする北モンゴロイドの中間的な様相 中モンゴロイドと、ツングースを代表とする北モンゴロイドの中間的な様相
298 :
日本@名無史さん :2005/10/02(日) 03:30:54
B44-DR13は主に日韓で高頻度に見られるハプロタイプで有名だが、 韓国は朝鮮半島南部に特に高頻度にその分布が広がっているのに比べ、 日本は東北から西日本まで広範囲に高頻度に広がっている。 ということは、その高頻度で分布する範囲の中心あたりが起源と 見るべきである。 韓国と本州をつなげてみて、その中心にくるのは近畿地方 あたり。 おそらく11000年以上前に日本が朝鮮半島と繋がっていたときに 日本の近畿あたりから半島に流れた集団と考えられる。
299 :
日本@名無史さん :2005/10/02(日) 17:25:11
朝鮮半島におけるB44-DR13の由来が韓人となると、韓人は日本と半島が 切り離された11000年前に日本の縄文人から分岐していった韓国の土着系 という事になる。
300 :
日本@名無史さん :2005/10/02(日) 18:50:45
祝! 300get ☆ ∵∴∴☆※☆∴∵∴ ./ \ ※∵☆☆★☆★☆★☆☆∵※ *∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∴* ※∴★☆☆*°°|°°*☆☆★∴※ *.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ * *∴☆★☆°\°☆☆★☆☆°/°☆★☆∴ .. ※☆☆*°°★°° 人 ★ °°*☆☆※ * ∴☆★☆°°☆ (__) ☆ °°☆★☆∴ ∴☆☆*°°☆ (__) ☆°°*☆☆∴ ※☆★☆――★ ∩ ・∀・)∩ ★――☆★☆※ ⌒★ ∵☆☆*°° 〉 _ノ °°*☆☆∵ * ∵☆★☆°°☆ ノ ノ ノ ☆°°☆★☆∵ ※☆☆☆*°°★ し´(_) ★ °°*☆☆☆※ * *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵ ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵ うんこーーー!!! ※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※ *...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆ .ζ ※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※ ☆ ∴∵∴☆※☆∴∴∵
301 :
日本@名無史さん :2005/10/02(日) 19:02:50
,..:--,,,,_____ ,.::二....---ー-、\ / | ヽ キムチ野郎の皆さん / _,..一、 へ 〉、 l/ヽ ヽ,.-- V丶l 今場所もごっちゃんでした i ,.-:; : "' i .」 l ノ >、 ヽヽ i i''__.:::..ヽ )"''ヽ-''"" ヽ \''""ノヽ / / _\ ヒノノ : / / ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク / ,.-'''" ヽ ヽ二-〈 / / / ヽ /
302 :
日本@名無史さん :2005/10/02(日) 19:04:53
韓国人記者「日本での差別はひどかったでしょう?」 朝青龍「いや、別になかったっス」 韓国人記者「隠さなくてもいいですよ。どんな差別にあいましたか?」 朝青龍「いや、だから特になかったっス」 韓国人記者「"特に"ってことは、やっぱりあったんじゃないですか!?どんな差別でした!?」 朝青龍「だから、無いって言ってんだろ!このキムチ野郎!!」
303 :
白馬青牛 :2005/10/03(月) 03:15:55
>>297 百科事典等は、雑誌みたいなもので、深く掘り下げて考察したものでは
あるまい。北方モンゴロイドと中央モンゴロイドの概念が曖昧で、
頭長示数では、モンゴル、ツングース、満洲、朝鮮は短頭で中国人は
中頭が多い。モンゴル人も北方、中央モンゴロイドのどちらに属するか
諸説あり、ツングース系も諸民族によって違うであろう。全て中間的な
様相にすれば楽か。
北部中国人にも様々な型あるが、シロコゴルフ氏は四類型に類別する。
アルファ型=支那人に基本的な型。
ベータ型=支那人及び満洲族の間に見受けられるが基本的特徴ではない。
朝鮮人には極く稀にしかない。むしろモンゴル人やツングースに多い。
ガンマ型=支那人には偶発的な特徴として現れるが、バルグジン・
ツングースの間に明瞭に看取される。
デルタ型=朝鮮人に非常によく代表されており、ギリヤーク(ニヴフ族・
古アジア系語族)は疑いなくこの型を含んでいる。
304 :
日本@名無史さん :2005/10/04(火) 20:56:52
朝鮮人に中央モンゴロイドやツングース系の血が入っているというのは史実 ●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族 が朝鮮王に封ぜられたといわれる。 ●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が 朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で ある王険城を都とし、3代約90年間存続。 ●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯 の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止) で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。 ●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。 魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
305 :
日本@名無史さん :2005/10/15(土) 13:32:02
、___________ 、> .| >________ .|  ̄ .|./_ _\ | | | / ヽ/ ヽ | | . | | ・ | ・ | V⌒i _ |.\ 人__ノ 6 | \ ̄ ○ / . \ 厂 / _____/  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、 /./ ./o i. \ ∧ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あはははははは。 チョンもシナチクもカラッポ!
306 :
日本@名無史さん :2005/10/15(土) 13:54:04
なるほど日本人にはモンゴル人の残虐な血が流れてるのか・・南京大虐殺も納得!
307 :
日本@名無史さん :2005/10/15(土) 15:26:46
>>306 高麗王室の母系はほとんどモンゴル人だったそうだが。
308 :
日本@名無史さん :2005/10/15(土) 21:32:58
>>2 3
カトマンズや麗江に行くと、日本にいるのかと
人物を見た限りでは錯覚する。
(旅行添乗員)
309 :
日本@名無史さん :2005/10/15(土) 22:54:33
>>308 カトマンズの写真を見るとドテラを着た人物が往来していたり、麗江あたり
には日本のと同じ鵜飼が全く同じ恰好をして魚を採っていますね。
これは偶然とは思えない。
310 :
日本@名無史さん :2005/10/15(土) 23:13:53
しかし、鵜飼はあまりにもそっくり同じ恰好をしているので、これは中世か 近世に鵜飼が日本に輸入されたのではないかという気もする。
311 :
日本@名無史さん :2005/10/16(日) 02:03:49
HLAのデータを見るとモンゴル人=日本人と言わざるを得ませんね
312 :
日本@名無史さん :2005/10/16(日) 15:35:38
日本人種 = YAP+を持つ北方古モンゴロイド + B52-DR15を持つ北方新モンゴロイド
313 :
日本@名無史さん :2005/10/16(日) 15:56:30
カトマンズってネパールでしょう? インド人とチベット人が住んでる。 麗江ってのはどこ? 全然離れてるし一緒に話すことではないとおもいますが
314 :
日本@名無史さん :2005/10/16(日) 16:26:17
もとはチベット系なんじゃねえか?
315 :
日本@名無史さん :2005/10/16(日) 23:45:13
あ、ドテラを着ているのはラサだったかも知れない。チベットの和服は日本とやや 異なるが。
316 :
七誌さん :2005/10/17(月) 00:28:32
>>306 チベット人を虐殺しといて何様のつもりだ
317 :
日本@名無史さん :2005/10/17(月) 00:42:02
>>315 ああそれならわかる。
ネパールは基本的にインド人とチベット人。
ブータンとかあの辺が着物に近い呉服きてて
日本と近い。
318 :
日本@名無史さん :2005/10/17(月) 00:44:33
呉服とかあの辺りの風俗は紀元前後には 倭国に入っていたと思うけどね。
319 :
日本@名無史さん :2005/10/17(月) 03:27:48
日本人とモンゴル人の肌の色が同じ、きれいな肌色 中国人や朝鮮人はオレンジがかった感じがするでごわす
320 :
日本@名無史さん :2005/10/18(火) 07:09:33
321 :
日本@名無史さん :2005/10/18(火) 21:08:33
>>319 やはり中国人が黄色人種の代表なのだろう。日本人が黄色人種と言われる
ことには違和感があったのだが。日本人の多数派の肌はいわゆる肌色で黄色がかっ
ていないと思う。
322 :
日本@名無史さん :2005/10/22(土) 13:35:00
人類学上での肌の色の分類では アイヌ人=くすんだ白 モンゴル人=乳白色 とされている。
アメリカインディアンはくすんだ色の人種? 弥生人は乳白色の人種?
324 :
日本@名無史さん :2005/10/22(土) 16:41:32
つまりアイヌ人もモンゴル人も肌の色だけの分類なら白人という事だよ。
325 :
日本@名無史さん :2005/10/22(土) 16:45:54
326 :
日本@名無史さん :2005/10/23(日) 18:33:18
日本人は平均で約45%がYAP+遺伝子を持つ。
渡来系は女性をあまり伴わない傾向が強いから、
たったこれだけでも日本人の半分以上が土着系である事が簡単に分かる。
渡来系のHLAハプロタイプB52-DR15はモンゴル全体に頻度が高い訳ではなく、
モンゴル東部〜満州北西部にかけて高頻度になる。
その周辺にはモンゴル族だけではなく、エヴェンキ族、オロチョン族、
ツングース族などが複雑に入り込んでいる。
gm遺伝子で見ると、その中で最も日本人に遺伝子が近いのはツングース族。
http://www.narayaku.or.jp/narayaku/image/dna_map.jpg
327 :
日本@名無史さん :2005/10/29(土) 13:28:19
で、シナチクはいつまで弥生人のふりをしているつもりなのかな?
例えば、日本人には10パーセントと高率に見られるハプロタイプは、
朝鮮半島に行くと二、三パーセント、中国大陸の北のほうでは1パーセント
程度しかないんですが、モンゴル共和国に行くと5パーセントに跳ね上がる
んです。そうすると日本人に最も多いハプロタイプはモンゴルから来た
らしいと分かるわけですよ。
http://www.interq.or.jp/dog/macendo/book009.htm 中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
328 :
日本@名無史さん :2005/10/29(土) 20:36:18
日本人は大陸から逃げてきた負け犬の集まり。アメリカ人も同じ それが現代では地球で一番エバっている。 コンプレックスの反動って凄いね。・
329 :
日本@名無史さん :2005/10/29(土) 21:23:03
>>328 日本人は列島が大陸から分離したときから列島に住んでいて数千年
かかって融合した同一民族。
朝鮮半島は大陸の吹きだまりで漢、韓、ツングース、モンゴルなどが混血
して出来あがった雑種民族。
330 :
がいやまん :2005/10/29(土) 21:31:56
日本と朝鮮半島は水稲農業が同時期に順繰りに伝来し、よく似た環境。しかし、農業 だけでは進歩がないので色々な産業も必要になってきた。一方、半島より北方におい ては寒冷地といった制約上農業発展の余地がなかった。しかし、金属とか、牧畜とか、 漁労、航海には優れた能力があった。これらは相補的関係にあり、結びつくことによって 相乗効果をもたらした。それは極めて短期間に列島を中国と対等な外交関係を持つほど の強国へと成長させた。これに反して、半島は大陸の不安定と、気象的にもハンディーが あったんじゃないのか。
331 :
日本@名無史さん :2005/10/29(土) 21:36:39
>>330 プサンの夏場の気温は青森なみ。
暖流に囲まれた温室である九州とは事情が違う。
この点は北大西洋海流の恩恵を受けてるスカンジナビア半島と同じ。
332 :
日本@名無史さん :2005/10/30(日) 20:33:47
朝鮮顔を見にプサンに去年の夏に行ってきた。 本当はカジノが目的で、カジノで有名なパラダイスホテルに泊まって、 昼はホテルの前に広がる海雲台海水浴場というところでつかの間のバカンス。 韓国最大の海水浴場として有名な所だったらしいんだが、湘南や九十九里 と違って水温が異様に冷たいし、波も強いんだよね。8月の上旬なのに。 10分も海に入ってるとすぐ唇が青くなって、あとはビーチチェアで 焼くか、ホテルのプールに逃げたのは言うまでもない。
333 :
日本@名無史さん :2005/10/30(日) 20:53:44
たしか、朝鮮半島の東側には寒流が流れていたな。
334 :
日本@名無史さん :2005/10/31(月) 07:23:22
>>329 それも在るだろうけど、大体大陸追われた後から入ってきたのが、
鼻息荒く元からの住民を巻頭していった。
明時代の亡命者が日本の文化宗教を支配している?
それ以後は鎖国で、逃げてきたのが入っていない。
現代では南ベトナムから少量入ってきた位か。
渡来がいわれるわりに、日本には金本顔、朝青龍顔は少ないよなぁ。
336 :
日本@名無史さん :2005/10/31(月) 18:09:56
337 :
日本@名無史さん :2005/10/31(月) 19:00:13
朝青龍は、モンゴル出身だろがぁ!
338 :
日本@名無史さん :2005/10/31(月) 21:17:08
辛スゴという人物は、あれにそっくりの仏像があったが日本人には見られない容貌 だ。美術の本に仏像があって、変わった顔だと思っていたが本当にああいう顔が あるのだと思った。どう見ても日本人ではないな。
339 :
日本@名無史さん :2005/11/02(水) 22:42:41
日本でブームだったとかいう韓流ももう寒流に変わったらしいね。
340 :
日本@名無史さん :2005/11/04(金) 07:43:41
341 :
バカウヨ市ね〜 :2005/11/04(金) 11:17:33
バカだなぁ〜、天皇は朝鮮人なんだからさぁ〜
342 :
日本@名無史さん :2005/11/05(土) 14:28:50
B52-DR15はモンゴルでも最多ハプロタイプらしい。 その分布はモンゴルでは東部の方に集中しているとの事。 おそらく、B52-DR15のもともとの起源地は満州北西部から北部あたり、 フールン湖からアルグン川沿岸にかけてだと推測。 騎馬民族ではなく、半猟半農の民族で、水辺に近い環境から船に乗ることも 知っていたと見られる。 モンゴル系ではなくツングース系の一派か。 東部に向かったものはモンゴルの騎馬民族に、南下したものは独自の 農耕技術に半島南部の稲作技術を融合させて日本に渡ってきた。
343 :
日本@名無史さん :2005/11/05(土) 15:28:03
>>342 そのツングース独自の農業技術とはどういうものなのか?ツングース
系の作物が稲作と同じに日本へ入って来たのならどういう作物なのか?
高床式建物、藁葺き屋根、鳥居、赤飯、雑煮、歌垣、夜這い、若者宿など
の南方系風俗は半島南部にもあったものなのか?ツングースの風俗なのか?
344 :
日本@名無史さん :2005/11/05(土) 15:51:41
基本的にはツングース農耕の作物は稗、粟、麦などの北方でしか 育たない穀類だろうな。 当時の満州は弥生式土器と同じ紅陶文化や支石墓文化の真っ只中。 高床式建物、藁葺き屋根、鳥居、赤飯、雑煮、歌垣、夜這い、 若者宿などの風俗は土着系、つまり縄文時代から引き継いだ 風俗だろうな。 縄文人が大陸から持ち込んだものだろう。 逆に縄文人が起源の風俗もその中にあるはず。
345 :
日本@名無史さん :2005/11/05(土) 16:47:25
>>344 縄文人が大陸から持ちこんだ?縄文人が大陸へ自由に往来していただろうか。
これらの風習は大陸からこれらの南方系風俗をもつ種族が渡来したと考えるしか
ないだろう。
346 :
九州王朝大好き ◆I.THkUKc4Y :2005/11/05(土) 19:47:05
>>345 縄文人が九州から日本に来始めた頃は日本は未だ大陸と地続きです。
渡来表現をするなら、水上を渡ったのは合流していたこともある黄河と長江の河口部。
347 :
日本@名無史さん :2005/11/05(土) 21:20:32
対馬海流が流れているところが陸地だったなんて信じられん。 東京湾も森林だったなんて。
348 :
日本@名無史さん :2005/11/05(土) 21:44:04
>>346 それなら朝鮮半島とつながっていたのだから、朝鮮にも同じような
風習が残っていなければならないが朝鮮に高床式建物、藁葺き屋根、鳥居、
赤飯、雑煮、歌垣、夜這い、若者宿などがあったのだろうか?
なかったとするとこれらの風習はもっと新しい時代のものということに
なる(弥生時代)。
349 :
日本@名無史さん :2005/11/05(土) 22:34:04
350 :
九州王朝大好き ◆I.THkUKc4Y :2005/11/05(土) 23:35:28
>>347 前氷河期の頃です。海面が100m近く現在より低い時代です。
>>348 縄文文化は広葉樹林文化ですから、当時は今より気温が低く、
その文化の範囲は、現在の照葉樹林帯にほぼ一致するところの
当時の中国大陸南部−東シナ海南部陸地−日本西部の範囲になります。
現在の間氷期に入ると気温が上昇し、
かっての広葉樹林帯は北上し、中国大陸南部−西日本は照葉樹林帯になり、
その低湿地で水稲耕作(ジャポニカ)を営んだ人々が日本では弥生人と呼ばれ、
その風習を持つ照葉樹林文化を持ち込んだと。
8千年〜6千年前の一時的に気温が高かった時期には、
非湿地帯に住む縄文人も畑作米である陸稲(インディカ)の栽培を取り入れることができました。
朝鮮半島南部では縄文人が陸稲の栽培をした時期もあると思われますが、
気温の上昇による広葉樹林帯と共に半島を北上し当時の満州族や朝鮮族に滅ぼされたのではないでしょうか?
西日本より比較的低温の朝鮮半島南部では、
水稲技術が比較的低温でも栽培出来るように高度技術進化(紀元前4〜3世紀の小氷期)してから
九州又は中国大陸から技術のみが伝播し、照葉樹文化の風習を持つ弥生人はそれほど移住しなかった(低温地域であり且つ照葉樹林帯でない為)ものと思われます。
紀元後の南部朝鮮半島沿岸部に住んでいた倭人こそ高度水稲技術をもった弥生人と呼ばれる人達の末裔でしょう。
351 :
日本@名無史さん :2005/11/06(日) 09:33:57
朝鮮人は歴史捏造国家、嘘、出鱈目を撒き散らす、犯罪国家。
352 :
日本@名無史さん :2005/11/06(日) 13:36:08
あのなあ、朝鮮半島は温帯〜冷帯の温暖な地理的環境で新モンゴロイドが 生まれてくる気候環境ではないのよ。 実際、朝鮮半島でも日本と同じで、縄文人に近い人骨と弥生人に近い人骨の 2種類が出土するんだよ。 実際、現代朝鮮人は中央モンゴロイドと北方新モンゴロイドの中間的な 様相を帯びた人種。 しかし、九州北部や中国地方から出てくる弥生人骨はのっぺりとした 北方新モンゴロイドの特徴を持つ頭蓋で、九州北部に近いほど扁平。 実際は朝鮮人の方が北方新モンゴロイドの洗礼を受けたのだよ。 その中の北方新モンゴロイドの一部族が勢い余って朝鮮半島を突き抜けてしまい、 日本にまで飛び火したまでの事で、半島人種が来た訳ではないのだ。
353 :
日本@名無史さん :2005/11/06(日) 20:31:13
朝鮮人は形質的に日本人と最もよく似た民族である。同じく黄色人種(モンゴロ イド)に属し、皮膚は黄色、毛および瞳(ひとみ)は暗色で、特有な偏平な顔と、 ひいでた頬(ほお)骨と、あまり高くない鼻の持主で、蒙古皺襞(しゅうへき) のために、つり上がったような目を有するものが多い。身長は大部分が世界諸 民族のうちでの中の下を示し、小部分が中に入る。そこで大部分が中の下、 小部分が小の身長の日本人よりも、大きいことになる。頭部は大部分が短頭、 小部分が超短頭に属する。日本人は大部分が短頭、小部分が中頭であるから、 朝鮮人のほうが短頭の程度が強いということになる。頭高は、世界中で最も高頭 の部に入る。頭が前後に短くて高いために、後頭部の円味をかき、横から見れば 偏平なのが多く、また他の周辺民族よりも頭の左右にゆがみのあるものの出現率 が高い。頭髪はモンゴロイド共通の性質として、かたく真直である。朝鮮人の 頭髪以外の体の発毛状態ことにあごひげと口ひげや陰毛は、日本人と比較すれば 一般にうすく、アポクリン腺の発達が不良なので、腋臭(わきが)は日本人より も少ないとされる。
354 :
日本@名無史さん :2005/11/06(日) 20:31:47
南北に長い朝鮮半島は、南と北、北はさらに山脈でへだてられて東の日本 海側と、西の黄海側とに分けることができるが、この地理的区分にした がって、住民の形質にも若干の差異が見られる。大ざっぱにいって、朝鮮 人の身長は北部で高く南部で低い。頭形は南北両端で著しい短頭を示し、 中部から北西黄海沿岸にかけては、比較的に中頭のほうに近づいている。 中国人とは関係が密ではないが、朝鮮地方型の中では平安南道、黄海南・ 北道の頭形が最も華北型に近い。済州島は最南にありながら、北方の咸鏡 北道、咸鏡南道とともに満州人に近い。同島が長期間、元の占領下に あった歴史的事実を考えれば興味が深い。以上で明らかなように、朝鮮人 は日本人、満州人の両方に最も関係が密であって、両民族をつなぐ橋の 役目をしている。しかし朝鮮人は漢民族の華北型とは案外に密接せず、 後者とは、日本人のほうがむしろ縁が深い。
355 :
日本@名無史さん :2005/11/06(日) 20:32:54
ABO式血液型の調査結果によれば、O型27.9%、A型32.3%、B型29.5%、 AB型10.3%を示し、日本人とくらべてA型が少なく、B型が多い。 民族指数(A+AB)/(B+AB)は、蒙古、満州、北朝鮮、中部朝鮮、 南朝鮮、九州と地理的に南下するにしたがい、それぞれ0.75、0.91、 0.99、1.05、1.25、1.62としだいに大きくなる。朝鮮人のMN式、Q式、 およびE式血液型はほとんど日本人に大差がない。生体測定で、特別の 地位を示す済州島資料はABO式血液型においても、また北朝鮮型を 呈する。指紋調査の結果では、各型の出現頻度(ひんど)が、日本人と 蒙古・満州人との中間を朝鮮人は示し、その北方は蒙古・満州人に、 南方は日本人に近似する傾向を示している。
356 :
日本@名無史さん :2005/11/07(月) 08:08:48
朝鮮人にはB型が多い・・・これで色々の謎がかなり解ける。中国人にも多いらしいが。 日本人、ドイツ人はA型民族と言われ、欧米はB型が10%以下らしい。 A型とB型では相互理解困難なのだろう。ほとんど不可能か。 日本が脱亜入欧するのは血液型の影響もあるのだろう。
357 :
日本@名無史さん :2005/11/07(月) 12:29:33
A型はずけずけしたB型が嫌いなんだってね。 俺はその両方を取りまとめるO型
358 :
日本@名無史さん :2005/11/07(月) 13:15:47
>>357 米国もAとOが半々くらいでBは少ないらしいので中国・朝鮮人を
理解しにくいかも知れない。O型なら理解するかも知れないが。
6者協議にA型が出て来ると衝突して決裂に至る可能性が大きいだろう。
359 :
日本@名無史さん :2005/11/07(月) 14:02:04
こうなると米国大統領がA型なのかO型なのかで世界史が変わる重大問題だ。
日本人も欧米人にくらべるのB型多いよ。 たぶんモンゴル系の高句麗の血が入りすぎたんだろうね。
>>360 トルコとツングースの混血では?
因みにモンゴルの祖は隋唐期にチチハル付近の興安嶺で勃興した
トルコの一派である蒙兀・室韋族から始まるとされる。
362 :
日本@名無史さん :2005/11/09(水) 20:16:24
,..:--,,,,_____ ,.::二....---ー-、\ / | ヽ / _,..一、 へ 〉、 チョンもシナチクも台湾バナナもカラッポ! l/ヽ ヽ,.-- V丶l i ,.-:; : "' i .」 l ノ >、 ヽヽ i i''__.:::..ヽ )"''ヽ-''"" ヽ \''""ノヽ / / _\ ヒノノ : / / ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク / ,.-'''" ヽ ヽ二-〈 / / / ヽ /
363 :
日本@名無史さん :2005/11/09(水) 20:32:23
↑それ以上にカキ主もカラッポ!!!
364 :
白馬青牛 :2005/11/09(水) 22:54:57
>>361 モンゴルーツングース系とされる蒙兀・室韋がトルコの一派と言う
根拠があるんかいの?またトルコ厨か?
365 :
日本@名無史さん :2005/11/10(木) 00:01:22
もうただ単純にB52-DR15でええやん。
>>364 まあ、『トルコ厨』とあまり頭に血が上ると血圧が上がるよ?
大丈夫?広島の学者さん。
367 :
日本@名無史さん :2005/11/10(木) 06:38:23
>>361 数詞から見れば日本語とモンゴル語は4,7くらいしか共通でないが、
チュルクとは1、3、4、5、9が共通ではないかとも言われている。
ただし、3と5、9と10が入れ替わっているのかも知れないらしい。
1 bir 3 u"c(宇次5?) 4 do"rt 5 bes(密3?) 9 dokuz(徳10?)
またハンガリー語は1,2,3がモンゴル語と共通だが、4,5,8が日本語と共通という
説もある。
1 egy 2 ketto" 3 harom 4 nyegy(yotu) 5 o"t(itu) 8 nyolc(yatu)
4,8が倍数関係にあるというのが根拠とされている。
368 :
日本@名無史さん :2005/11/10(木) 22:59:38
このスレに来ている香具師はやっぱり弥生顔というか、 しょうゆ顔が多いんだろうなw
369 :
白馬青牛 :2005/11/11(金) 02:20:10
>>367 なんで、ウチュ・オク(セルジュークトルコの三矢)の3が5に
変わるんか?
トクズオグズ(九性鉄勒)の9が、オンオク(西突厥の十矢)の10に
入れ替わるんか?数詞と言うより、語呂合わせであろう。
トルコ厨はつまらんことを書くのう。
>>369 それが『江波信者=ツングース≒朝鮮厨』のクオリティー。
でしょ?広島の学者センセ。
371 :
日本@名無史さん :2005/11/11(金) 15:20:28
>>369 トルコ語の2 iki もハンガリー、フィンランドでは1 egy,yksiになって
いる。これは入れ替わっているのではかかろうか?
372 :
日本@名無史さん :2005/11/11(金) 15:29:19
日本語の1,2 hito,hutaが倍数関係にあるとすると、トルコ語とハンガリー 、フィン語の1,2が似ているのは倍数関係なのかも知れない。 3,5と9、10の関係は推測とされている。
374 :
白馬青牛 :2005/11/11(金) 23:24:44
>>370 ツングース=朝鮮と言うたこたアないど。ワレは勝手な捏造すなや。
江波信者?広島市中区江波(えば)のことか?
残念じゃが、わしゃは、江波のもん(地元の人)じゃないで。
>>372 九姓鉄勒の9が徳10へ変わるんは倍数で無いんで推測では話にならん。
375 :
日本@名無史さん :2005/11/12(土) 06:54:51
>>374 9tokuz と徳tokは、個人的には10=9.999・・・という数学上の関係
から説明可能ではないかと愚考している。
3と5の交替の理由は分からない。
>>374 それね、『江上波夫』の省略ね。『江波』は。
広島のことはあまりよく知らないから。
そうでしょ?広島の学者センセ。
377 :
日本@名無史さん :2005/11/12(土) 13:00:56
朝鮮半島は温帯〜冷帯の温暖な地理的環境で新モンゴロイドが 生まれてくる気候環境ではない。 実際、朝鮮半島でも日本と同じで、縄文人に近い人骨と弥生人に近い人骨の 2種類が出土する。 確かに現代朝鮮人は中央モンゴロイドと北方新モンゴロイドの中間的な 様相を帯びた人種である。 しかし、九州北部や中国地方から出てくる弥生人骨はのっぺりとした 北方新モンゴロイドの特徴を持つ頭蓋で、九州北部に近いほど扁平。 実際は朝鮮人こそ様々な北方新モンゴロイドの部族による洗礼を受けたのである。 その中の一部族が勢い余って朝鮮半島を突き抜けてしまい、日本にまで 飛び火したまでの事で、半島人が来た訳ではないのである。
378 :
日本@名無史さん :2005/11/12(土) 13:26:45
>>370 広島の学者センセが言いたいのは
広島県人=モンゴル騎馬民族だよ。
古代史関連スレで浸透しつつあるお笑い白馬青牛妄言説。
広島県人に知り合いがいるけど、 どうみても新モンゴロイドと古モンゴロイドの 血が複雑に混じってるような感じがするが。 山本浩二はそんな感じ。 達川光男は新モンゴロイド。世良正則はいかにも古モンゴロイドって感じ。
380 :
日本@名無史さん :2005/11/12(土) 14:53:10
そりゃそうでしょ。 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド
381 :
日本@名無史さん :2005/11/12(土) 20:11:22
382 :
日本@名無史さん :2005/11/12(土) 20:52:22
一人何役?
383 :
白馬青牛 :2005/11/13(日) 01:59:20
>>375 小数点を数字上の関係で説明するんも可笑しい。
>>378 広島県人=モンゴル騎馬民族?広島県と遊牧乾燥地帯とでは風土が違う。
>379氏の言われるように、我々は地域によって差があるとしても、
新モンゴロイドと古モンゴロイドの混合であろう。新、古モンゴロイドの
1980年代に概念を発表した?埴原和朗氏によると、
華南は古モンゴロイドで、華北は新モンゴロイドと分類しておられる。
梅原猛・埴原和朗著『アイヌは原日本人か』(小学館創造選書)参考。
梅原氏は「蒙古へ行ったのですが、みなぺちゃこい顔ばかりですね」と
発言された。(その通りでモンゴル人は日本人より韓国人に似た顔が多い)
そして埴原氏は、新モンゴロイドでも、モンゴル系の幅広い顔と華北系の
面長な顔を区別せず、弥生人は扁平面長な顔なので、新モンゴロイドに
属するとされる。戦前、あるいは西洋人やロシア人の言う、日本人は
中央モンゴロイドと南モンゴロイドの混合説とはやや違うのであるが。
>>377 中国地方が弥生人的人骨が出るのは、四隅突出墳等、古墳期であろう。
弥生期に「佐久良遺跡」等、縄文型が多いのは、騎馬民族スレにも書いた。
384 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 17:39:26
80年代の形質分類の限界なんだろうが、それでも当時は最先端。 チワン族などの少数民族を除き、華南はYAP+が無いから古モンゴロイド ではなく、やはり南方モンゴロイド。 古モンゴロイドは、YAP+を高頻度に持つ日本人種、アイヌ人種、 チベット人種、チワン族、チュクチ族、インディアン諸人種などで、 人口が数千万人規模なのは日本人種だけで、ほとんどが少数民族。 日本列島は古モンゴロイドたちの最後の楽園なのだろう。 シナ人種の華北人は面長であるし、多少の北方モンゴロイドとの混血も 歴史的にあったが、全体的に二重まぶたであまり扁平な顔ではなく、 コーカソイド起源説もあったほどだから、やはり中央モンゴロイドだろう。 しかし本当のところは、YAP+の無いモンゴロイドは全部後から出現した 新モンゴロイドなのである。 ただ北方モンゴロイドの形質があまりに特異なために、北方モンゴロイド だけを特に新モンゴロイドと呼ぶようになっただけの事で、中央モンゴロイドも 南方モンゴロイドも全部新モンゴロイドなのである。
385 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 18:17:06
問題なのは朝鮮半島の土着系の位置付けで、 朝鮮人には日本の縄文系にあるYAP+が全くない。 つまり縄文系、古モンゴロイドではない。 しかし、朝鮮の土着系と思しき出土人骨は縄文人に似ている。 つまり北方新モンゴロイドでもない。 また、日本と韓国にまたがってのみ頻度が高いハプロタイプが 存在する。 これらの事から考えると、朝鮮の土着系は朝鮮半島が日本列島と 切り離された後、縄文人から変化していった朝鮮半島独特の 人種だったのではないかと推定。 YAP+を持たないから、古モンゴロイドから変化していった 朝鮮半島独特の中央モンゴロイドではなかったかと推定。 朝鮮半島は本当の中央モンゴロイドである華北人に楽浪を通じて 支配されているのだが、もともとの朝鮮半島の土着民も朝鮮半島で 出現したまた別種の中央モンゴロイドだったのではないか思われる。
386 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 21:30:37
B52-DR15はモンゴルでも最多ハプロタイプらしい。 その分布はモンゴルでは東部の方に集中しているとの事。 おそらく、B52-DR15のもともとの起源地は満州北西部から北部あたり、 フールン湖からアルグン川沿岸にかけてだと推測。 騎馬民族ではなく、半猟半農の民族で、水辺に近い環境から船に乗ることも 知っていたのではないか。 モンゴル系ではなくツングース系の一派か。 西に向かったものはモンゴルの騎馬民族に、南下したものは朝鮮半島を 通過する際、独自の農耕技術に半島南部の稲作技術の影響を受けて 日本に渡ってきた。
387 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 21:39:33
自演。。。乙! スレッド作り過ぎ!厳重注意!!
388 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 21:52:20
>新モンゴロイドでも、モンゴル系の幅広い顔と華北系の面長な顔を >区別せず、弥生人は扁平面長な顔なので、新モンゴロイドに >属するとされる。 モンゴル系の幅広い顔って言っても、 朝青龍は扁平面長でまさに弥生人じゃないの。 モンゴル人の顔にも色々あるんじゃないか?
389 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 23:08:02
>>384 >チワン族などの少数民族
1800万人以上もいる民族だろ。
390 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 23:15:45
まだ、ヤッテルの?糞スレッド?板違いです。
391 :
日本@名無史さん :2005/11/13(日) 23:36:41
>チワン族 人口の最も多い少数民族で、1550万人を超えている。 >そのうち1300万人余りが広西チワン族自治区に居住し、その他は >近隣の雲南省、広東省、貴州省、湖南省などに居住している。 >チワン語、チワン文字と漢字を使っている。 1550万人だな。 人口の最も多い少数民族とあるが、確かに少数ではないな。 でもYAP+率はこの内2〜3割もいないだろう。 しかし南方では最後の古モンゴロイドと言えるだろう。
392 :
白馬青牛 :2005/11/14(月) 00:57:29
>383は間違いを書いたので訂正する。中国地方において山口県や
島根県等の日本海側は弥生期に新モンゴロイドの弥生型人骨が出土して
おり、弥生時代の前、中期には山陽地方まで及んでないと考えられる。
>>384 広西省の壮(チワン)族は、明軍屈指の狼兵、太平天国の乱で仏軍を
苦戦せしめ、阿片戦争でも英軍を撃退させる等、勇敢な民族として
有名である。
それは別として、戦前、衛生関係仕事をされた方が、現地女性との
性行為や戦場に遺棄された女屍に就いて観察したところ、「陰毛は北に
行くほど無毛や少毛が目立ち、広東以南では陰毛の毛深さは日本人と
酷似しているのには驚いた。純粋な漢族でなかったことは確実」とされて
おられることから、古モンゴロイド的要素が残っておったかも知れん。
中央モンゴロイドも概念は曖昧で、ブリアート人やモンゴル人が
北モンゴロイドか中央モンゴロイドかも諸説あり、ロシアでは、
カラスク文化人の北上で華北型の影響を重視しておるようである。
393 :
日本@名無史さん :2005/11/14(月) 01:10:25
北方モンゴロイドか中央モンゴロイドの基準はやはり一重まぶたの 頻度と顔面の扁平具合だろうね。 頭蓋の形質だけだと限界がある。 俺も弥生人中国説の勢力が強かった頃から、中国人の顔を 意識してよく見るようになり、ある日、何かが違うことに突然 気が付いた。 そう。中国人はほとんどが二重まぶただという事に。
394 :
日本@名無史さん :2005/11/14(月) 22:37:02
>>391 >1550万人だな。
>人口の最も多い少数民族とあるが、確かに少数ではないな。
1550万人は中国国内だろ。ベトナムにも住んでるね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/チワン族 以下引用====
チワン族(壮族, Zhuangzi)は中国南部やベトナム北部に住居する
タイ系の民族である。 中華人民共和国では広西チワン族自治区
中西部や雲南省南西部、広東省東部、貴州省南部、湖南省南部に
1,800万人が住み、中国最大の少数民族となっている。言語は
シナ・チベット語族チワン・タイ語支に属するチワン語を話す。
(中略)
勇猛なチワン族の兵士は狼兵と呼ばれ、瓦氏夫人に率いられた
田州狼兵が倭寇鎮圧に動員されたこともある。
========
395 :
日本@名無史さん :2005/11/14(月) 22:41:43
中華人民共和国のYAP+は地域によっては東アジア最高値を示す。 (引用:中華人民共和国雲南大学人類学教室) プミ族(72.3%)…東アジア人中の最高値 チベット族(36.0%)、ナシ族(37.5%と25.5%)、チワン族(21.3%)、 チンポー族(12.5%)、ミャオ族(11.8%)、イ族(8.0%)、 雲南白族(6.7%と6.0%)、内モンゴルのモンゴル族(4.3%)、 湖南のトゥチャ族(2.6%)、ヤオ族(2.2%)、ヌー族(1.8%)。 少数民族がほとんどだが、1800万人を超えるチワン族もいる。
396 :
日本@名無史さん :2005/11/14(月) 22:51:28
397 :
396 :2005/11/14(月) 22:52:47
ミスタイプ >殷に敗れ、清に追われて 殷に敗れ、秦に追われて
398 :
日本@名無史さん :2005/11/15(火) 07:25:09
清に追われた明王朝の知識層が日本支配している!
399 :
日本@名無史さん :2005/11/15(火) 07:33:22
>>398 明の高名な儒学者が一人、日本へ亡命して来ただけだろう。
そして日本では後に儒学より蘭学、洋学が発展することになった。
400 :
日本@名無史さん :2005/11/15(火) 14:47:20
400
401 :
日本@名無史さん :2005/11/15(火) 19:38:51
>中華人民共和国のYAP+は地域によっては東アジア最高値を示す。 >(引用:中華人民共和国雲南大学人類学教室) >プミ族(72.3%)…東アジア人中の最高値 プッ いつもの弥生人の江南誘致工作でおなじみの台湾の南方人が 何かほざいてますねw 東アジア人中の最高値はアイヌの88%なんだがなw
402 :
日本@名無史さん :2005/11/15(火) 19:47:53
韃靼民族と一緒てこと? イエホナラと一緒か?
403 :
日本@名無史さん :2005/11/15(火) 20:03:15
>YAP+の現行最多民族は、中国のプミ族(3万4千人の少数民族) プゲラw
404 :
日本@名無史さん :2005/11/16(水) 01:36:21
>>401 >中華人民共和国のYAP+は地域によっては東アジア最高値を示す。
>プミ族(72.3%)…東アジア人中の最高値
こっちが最新の学術調査結果なんだ。
アイヌの88%は根拠のない数字だろ。
誰が何時、どこの誰を相手に調べた数字なんですか?
405 :
日本@名無史さん :2005/11/16(水) 01:39:33
406 :
日本@名無史さん :2005/11/17(木) 07:21:24
今後、年間100万人の中国人を輸入しないと、日本の人口維持できないって本当?
407 :
日本@名無史さん :2005/11/17(木) 11:47:06
408 :
日本@名無史さん :2005/11/17(木) 12:30:46
負け犬の掃溜め日本列島
409 :
日本@名無史さん :2005/11/18(金) 14:57:26
410 :
日本@名無史さん :2005/11/18(金) 20:20:38
404は弥生人の南方誘致工作で有名な変態台湾人だよ。 YAP+やgm遺伝子になると凄まじい限りの執念を燃やし、 一方、自分はmtDNAやY染色体で日本人の血統の南方誘致工作を繰り広げる。 遺伝子真っ赤っか、色黒、潰れた広鼻、飛び出すエラ、ギョロ目、 分厚い唇などの南方ヅラを持つ南方人の台湾人。 そんな自らの醜く汚らしいアイデンティティに耐え切れなくて日夜、 あの手この手で日本人への人種工作を繰り広げている。
411 :
日本@名無史さん :2005/11/18(金) 21:39:50
412 :
日本@名無史さん :2005/11/18(金) 21:51:58
糞スレ 【地理・人類学板】の重複スレ同時進行のスレッドだろ? 削除するね。
413 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 07:22:21
岩国の錦帯橋は明から亡命してきた僧侶の設計・建設指導だってね。 当時は貼るかにあっちは文化が進んでいた訳だ。
415 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 14:04:38
微視的に中国人を見て、少数民族のYAP+率に話をそらし、自らの醜く汚らしい アイデンティティを慰めようと必死で工作を繰り広げる南方人の台湾人なのだが、 所詮、 中国人全体のYAP+率は1%未満で小数点以下、 日本人全体のYAP+率は約45%。 全くお話にならない。 語れば語るほど恥の上塗りをしていくだけ。
416 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 16:10:40
417 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 16:24:13
418 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 18:07:07
中国にも、東南アジアにも、ロシアにも、アラスカにも、北米にも 先住民にYAP+はいくらでもいる
419 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 18:35:56
そりゃいくらでも居るだろ。 問題はその頻度と人口なんだろが。 台湾人ってあほですねえw ちなみにYAP+人口が世界で最も多い国はYAP+が5000万人以上居る 日本だろうね。 1億2千万人×45%=5千4百万人
420 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 21:12:57
↑ バカだねー、絶対数を自慢してどーすんだよ。 あまりに書き込み内容がバカっぽいから、 YAP+=日本人種厨と他にもザラにいると指摘する俺なんかが 同一人物の、マッチポンプコンビだって嗤われてるんだよ。 世界の国別YAP+保有率が、まともに調べられていない時点で 生活水準が高い島国での調査数を自慢してどうするんだよ。 アフリカ、中央アジア、北東アジア、南北アメリカ大陸での 調査は穴だらけだろ。オセアニアとか南太平洋も穴だらけ。 けっこうあちこちにいっぱいいるというのが事実だ。 も少しマトモな書き込みしろよ。
421 :
日本@名無史さん :2005/11/19(土) 21:20:06
ではY染色体もまともに調べられていないって事になるなw 付属のmtDNAもまともじゃない訳だww
422 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 17:02:43
所詮、 中国人全体のYAP+率は1%未満の小数点以下。 日本人全体のYAP+率は約45%。 全くお話にならない。 語れば語るほど恥の上塗りをしていくだけ。
423 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 17:29:49
↑ 鼻つまみ者の【YAP+=日本人種】強弁DQN厨、本日も出現。
424 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 17:35:06
>>423 シナ人種や南シナ人種は書かないで下さい。
スレが腐りますので。
ああ、汚らしい。
425 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 17:36:28
マッチポンプの相棒との掛け合い漫才は これ以上読みたくないぞ。YAP+に注目して欲しいだけの、 お前ら二人は同一人物だろ。 日本人種だけがYAP+を持ってる。 ↓ チベット人とかチワン人もYAP+を持ってる。 ↓ 中国全体からすれば小さい率。 ↓ チワン人は1800万人もいる。 ↓ 日本人の半分程度のYAP+率。 ↓ 北東アジアにも南北アメリカ大陸にもYAP+はいる。 ↓ アイヌ人は8割もYAP+を持っている。 ↓ 中国プミ人が世界最高率にYAP+を持つという論文がある。 ↓ 雲南大学の言うことなんか信じられるか。 ↓ 最初に戻る。 不毛な循環で貴重な2ch資源を浪費すんな。
426 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 18:35:25
>中華人民共和国のYAP+は地域によっては東アジア最高値を示す。 >(引用:中華人民共和国雲南大学人類学教室) >プミ族(72.3%)…東アジア人中の最高値 >YAP+の現行最多民族は、中国のプミ族(3万4千人の少数民族) アハハハハハ アハハハハハ
427 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 18:42:20
実は【YAP+=日本人種】強弁DQN厨自身が 在日北朝鮮人とアイヌ人の混血だった!?
428 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 18:45:20
皇道派コリアン?
429 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 19:05:22
430 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 19:23:56
431 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 19:48:25
,..:--,,,,_____ ,.::二....---ー-、\ / | ヽ 朝鮮と支那と台湾の皆さん / _,..一、 へ 〉、 l/ヽ ヽ,.-- V丶l 今場所もごっちゃんでしたw i ,.-:; : "' i .」 l ノ >、 ヽヽ i i''__.:::..ヽ )"''ヽ-''"" ヽ \''""ノヽ / / _\ ヒノノ : / / ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク / ,.-'''" ヽ ヽ二-〈 / / / ヽ /
432 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 23:38:04
マッチポンブ
433 :
日本@名無史さん :2005/11/20(日) 23:47:51
◎手掌紋D線3型出現率から求めたモンゴル人との距離 モンゴル 0 満州族 0 ブリアート 0 ツングース 0 オロチョン 0 ダフール 0 エヴェンキ 0 ヤクート 0 朝鮮 0 近畿 0.007←関西はここ。ぶっちぎりでモンゴル人に近い。 中部 0.012 中国 0.035 九州 0.035 四国 0.038 東京 0.048←関東はここ。東北やアイヌに近い。 東北 0.068 南西諸島 0.092 アイヌ 0.118 山口敏「日本人の顔と身体」より
434 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 00:56:26
>>425 >中国プミ人が世界最高率にYAP+を持つという論文がある。
>↓
>雲南大学の言うことなんか信じられるか。
ダウト。
引用された論文は中国のみを対象としたものなのであって
雲南大学うんぬんはただの印象操作。
>>490 を参照のこと
>>430 君にはそう感じられるのかもね。
この手の話に興味を持ったことのある人間にはおなじみの名前なんだけど。
-------
変な工作員が紛れ込んでいます。
注意しましょう。
436 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 01:03:21
変な工作員=台湾人
437 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 01:08:03
一人二役、お疲れ様である。
結局、YAP+厨の言いたい事は何なんだ? YAP+の濃い縄文人に、YAP+の薄い弥生人の渡来で濃度が薄くなった。 、って事?
439 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 01:51:22
確かに動機が不思議だよな 本人が申し開きしないかな
440 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 01:52:05
>>438 >結局、YAP+厨の言いたい事は何なんだ?
データを示さず妄想を撒き散らす馬鹿が紛れ込んでいるということ。
441 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 01:53:52
本人が一番の…に見えるんだが。
442 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 01:58:15
YAP+厨の発言がワンパターンになって飽きられ始めてから ライバル書き込みが突然登場。そこらへんがナントモ怪しい。 ライバル登場前のYAP+厨書き込み目的が???なまんま。
443 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 02:02:22
つまりYAP+厨は通説を強調したいって事? それだと白馬青牛とは真逆の良い子ちゃんだな
444 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 02:24:15
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・ YAP+を持つのは日本人種だけ…ブツブツ… | . : )'e'( : . | …チベット族やチワン族は人口が日本より少ない… ` ‐-=-‐ …プミ族よりアイヌ族の方がYAP+率は少し多いぞ… / \ ||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\\. \ ∧_∧ ||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ) . \\ \ / ヽ. . \\ / .| | | . \∧_∧ (⌒\|__./ ./ ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧ . _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
445 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 19:16:45
微視的に中国人を見て、少数民族のYAP+率に話をそらし、自らの醜く汚らしい アイデンティティを慰めようと必死で工作を繰り広げる南方人の台湾人なのだが、 所詮、 中国人全体のYAP+率は1%未満で小数点以下、 日本人全体のYAP+率は約45%。 全くお話にならない。 語れば語るほど恥の上塗りをしていくだけ。
446 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 21:36:16
そう言えばモンゴル力士の安馬は日本人そのものの顔つきをしているな。 朝青龍、朝赤龍、旭鷲山などもそうだ。こういう顔つきが弥生人で普天王、土佐海 栃東などが縄文系なのだろう。
447 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 21:44:13
蒙古斑は〜?
448 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 22:12:46
おそらく弥生人は満州北西部のフールン湖からアルグン川に居る ツングース族と推測。 今のところ日本人の次にB52-DR15の高頻度なモンゴル東部に近く、 満州とも関係が深く、そのまま直線で朝鮮を突き抜けて日本にやって来れる 地理的環境。 HLAでブリアートとの関係が否定されたらしいから、次はツングース族を 調べて欲しい。
449 :
日本@名無史さん :2005/11/21(月) 23:36:39
でも、安馬、朝青龍、朝赤龍、旭鷲山の中なら、圧倒的に朝青龍の顔が 日本の弥生系と言われている人たちの顔に近いな。 あれはクラスに数人は絶対にいる顔だわ。
450 :
日本@名無史さん :2005/11/22(火) 00:07:58
>>449 安馬や旭鷲山は縄文系も入っているのではなかろうか?
モンゴルに縄文系が居るとは思えないが。
>>448 弥生人は朝鮮半島を突抜けて来たといより、西海岸沿いに航海して
来たのでは?魏志倭人伝のコース、ルートが古代から通じていたのでは
ないかという気がします。
451 :
日本@名無史さん :2005/11/22(火) 00:10:13
ねえ蒙古斑は?フィンランド人やポ^ーランド人でも現れるそうだけど。
452 :
日本@名無史さん :2005/11/22(火) 00:20:58
>>450 それだと半島南部の稲作文化の影響を受けれないでしょう。
弥生人は半島南部の稲作道具や青銅器や鉄器を日本に持ち運んでいるからね。
陸路で半島南部まで短期間で突っ切って、しばらく滞在して舟を調達したと思う。
そのときに食糧確保のため土着の韓人から稲作の影響を受けざるをえなかった。
453 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 00:00:06
ま ず 初 め に Y A P + あ り き 。 日本人種の平均で約45%がYAP+遺伝子を持つ。 つまり自動的に約45%が土着の縄文系。 渡来系は女性をあまり伴わない傾向。 つまり日本人種は半分以上が土着の縄文系。 YAP+を前提にY染色体とmtDNAを解釈するべきなのである。 いきなりY染色体とmtDNAから入っていくから、 ほとんどが渡来系で、土着系がほとんど無いなんていう 頭の弱い輩による馬鹿げた解釈が出てきたり、 在日の人種工作の格好の餌食になってしまうのである。
454 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 00:00:45
>日本は縄文:弥生=3:7ぐらい。 ↑ちょっと前に流行ったこれ。 YAP+を通せば、一発でデタラメという事が分かる。 日本人種の平均で約45%がYAP+遺伝子を持つ。 つまり自動的に約45%が土着の縄文系。 そして渡来系は女性をあまり伴わない傾向。 たったこれだけでも日本人種の半分以上が土着の縄文系である事が いとも簡単に分かる。 本当のところは大よそ、縄文:弥生=6:4 前後だと思われる。
455 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 00:31:27
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・ YAP+を持つのは日本人種だけ…ブツブツ… | . : )'e'( : . | …チベット族やチワン族は人口が日本より少ない… ` ‐-=-‐ …プミ族よりアイヌ族の方がYAP+率はほんの少し多いぞ… / \ …中国人は二重まぶたがほとんどの人種だと断言する… ||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\\. \ ∧_∧ ||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ) . \\ \ / ヽ. . \\ / .| | | (同じ事しか言ってないぞ) . \∧_∧ (⌒\|__./ ./ ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧ . _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
456 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 00:33:57
AAを作って台湾人が必死で頑張っているようだが、全て徒労に終わる。 微視的に中国人を見て、少数民族のYAP+率に話をそらし、自らの醜く汚らしい アイデンティティを慰めようと必死で工作を繰り広げる南方人の台湾人なのだが、 所詮、 中国人全体のYAP+率は1%未満で小数点以下、 日本人全体のYAP+率は約45%。 全くお話にならない。 語れば語るほど恥の上塗りをしていくだけ。
457 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 01:38:13
YAPって何?
458 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 01:39:53
御バカなYAP+厨より 白馬青牛のがマシ
460 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 01:52:45
>>459 >宝来聡教授の研究
中国人の言うことを信じてるのですか?
461 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 16:25:34
宝来なんて苗字、日本人にいっぱい居るが。 それに中国人の苗字は一文字だろ。
462 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 19:34:48
宝 来聡 じゃないのか? 普通、漢字三文字の名前は…だろ。
463 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 21:54:27
464 :
日本@名無史さん :2005/11/23(水) 22:02:33
宝来、蓬莱、鳳来
466 :
日本@名無史さん :2005/11/24(木) 12:41:51
アーーッハッハッ八ッ八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ / \/ \ / \/ \/ \/ \ / \/ \ / \/ \ / \/ \
467 :
日本@名無史さん :2005/11/24(木) 12:50:41
このスレッドそこらじゅうに、立ち上げられてるので邪魔だと思います。 削除願いたいのですが、良心ある貴方削除依頼してきて下さい。
>>467 自分でやれよ。
何か困ることでもあるのか。
469 :
日本@名無史さん :2005/11/25(金) 07:23:00
レス数が400を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
470 :
日本@名無史さん :2005/11/26(土) 21:46:46
>そもそも日本人種なんて存在しない。
日本人種は確実に存在している。日本人種に一番近い人種は間違いなく
朝鮮人であるが、朝鮮人の容貌や形質、頭示数、二重瞼率、発毛の具合など、
朝鮮人の身体的特徴は日本人種とはかなり違っている。
しかも朝鮮人のHLA遺伝子は日本人種となんと60%くらいも違っている。
日本人種に一番近い朝鮮人でさえもこの程度なのである。
その他のアジアの人種ならば、それ以上に違っているという事になる。
つまり、日本人種は日本列島だけに存在する日本独特の人種である。
更に、少数民族を除き、YAP+遺伝子を東アジアで唯一高頻度に持っているのは
日本人種だけである。YAP+遺伝子は日本人種が間違いなく存在しているという
決定的な証拠である。日本の周辺人種にはこのYAP+遺伝子がほとんど無い。
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-52.htm
471 :
日本@名無史さん :2005/11/26(土) 22:01:08
>>455 >
> |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・ YAP+を持つのは日本人種だけ…ブツブツ…
> | . : )'e'( : . | …チベット族やチワン族は人口が日本より少ない…
> ` ‐-=-‐ …プミ族よりアイヌ族の方がYAP+率はほんの少し多いぞ…
> / \ …中国人は二重まぶたがほとんどの人種だと断言する…
>||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
>||\\. \ ∧_∧
>||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
>. \\ \ / ヽ.
>. \\ / .| | | (同じ事しか言ってないぞ)
>. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
> ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
>. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
472
473 :
日本@名無史さん :2005/11/28(月) 20:31:01
474 :
日本@名無史さん :2005/11/28(月) 23:00:46
475 :
日本@名無史さん :2005/11/29(火) 19:48:07
476 :
日本@名無史さん :2005/11/29(火) 19:48:37
弥生人はモンゴル東部あたりの北方新モンゴロイドであり、 満州と朝鮮半島を短期間のうちに突き抜けて日本に渡来した種族で、 この種族は朝鮮半島には定着しなかった。 弥生人がモンゴル東部あたりから流れてきて朝鮮半島から日本列島へと 消え去った後、華北から別種の中央モンゴロイドが、 満州東部あたりから弥生人とは異なる何種類もの北方新モンゴロイドの種族が、 断続的に朝鮮半島に侵入して定着し、朝鮮半島の土着の中央モンゴロイドの 系統は大幅に縮小していった。
477 :
日本@名無史さん :2005/11/30(水) 10:16:10
欧米に行く機会が多いいが、チョンに出会ったら、やっぱ一発で分かるよ、 支那人もね、かえって、ジャップと出会ったら、拉致されないか警戒はしますが。 特に、ヨーロッパでは。
478 :
日本@名無史さん :2005/11/30(水) 17:15:07
/イイイ ヽ三\ヽ\ ///イ ___ ヽ トトト i:|:/ミ -_-__--_−_-_ トト|:i |:|:|イ へ、 ̄ /ヽ |:|:| |:|:|| _、 ,.-_、 |:|:| ト:!:| ヽ´´´ノ ヽ´´´ノ |:|リ / なーに言ってんだよーっ! ヽ_|  ̄ ノ 丶 ̄ |_ノ < ふざけんじゃねえぞ!! | \/ (_i i_)\/ | \ (バンッ) | | /  ̄ \ | | \ -=^^=- / ヽ  ̄ ノ
479 :
日本@名無史さん :2005/11/30(水) 17:34:21
>>478 ほ〜
かも、って思ったが、コイツ在日君か?
480 :
日本@名無史さん :2005/11/30(水) 17:38:49
いや〜切れてないですゅよっ ファビョッタだけです
481 :
日本@名無史さん :2005/12/01(木) 07:00:46
パンツ!! バンッ
482 :
日本@名無史さん :2005/12/03(土) 08:55:25
483 :
日本@名無史さん :2005/12/03(土) 19:33:53
一重まぶた率が本土日本人は40%、朝鮮人は60%くらい。 しかし日本も朝鮮も月平均気温が-10℃以下になる地域のほとんどない 温暖な地域で、一重まぶたが発生するような気候環境にないのである。 さて、その一重まぶたの40%の日本人、60%の朝鮮人はどこから来たのでしょうか?
484 :
日本@名無史さん :2005/12/03(土) 19:39:51
まぶたの型で民族を語るには無理があるよ。
485 :
日本@名無史さん :2005/12/04(日) 14:41:08
いいや。 実は華北、朝鮮半島、日本列島ともに、月平均気温が-10℃以下になる地域が ほとんどない温暖な地域で、一重まぶたが発生するような気候環境にない のである。 つまり華北、朝鮮半島、日本列島、いずれの土着の人種とも一重まぶた ではないという事になり、一重まぶたは北方からの外来系という事になる。 問題はその頻度であって、本土日本人なら約40%、朝鮮人なら約60%、 華北人なら約10〜20%ほどであり、日本の渡来系が華北から渡来した のではないという最も重要な手がかりとなる。
486 :
日本@名無史さん :2005/12/04(日) 16:51:50
>>484 俺もそう思う。
一重と二重のはっきりとした区分規定もないし、
そんなものに意味を感じて調査した
まともな統計データもないし、
バカげた憶測の域を出ないよ。
487 :
日本@名無史さん :2005/12/04(日) 16:52:43
ジサクジエン乙枯れw
488 :
日本@名無史さん :2005/12/04(日) 16:56:21
◎二重瞼の出現頻度 アイヌ96.8% 奄美諸島84.0% 北海道73.2% 新潟70.4% 三重67.5% 京都66.9% 山形65.8% 奈良58.1% 朝鮮南部42.1%
489 :
日本@名無史さん :2005/12/04(日) 18:27:53
左目が二重で右目が一重の俺が来ましたよ。
490 :
日本@名無史さん :2005/12/04(日) 18:39:45
YAP+から日本人は半分以上が土着系。 残りの半分弱が渡来系になる。 渡来系が華北から来たとすると日本人には一重まぶたが 1割くらいしかいない事になってしまう。
491 :
日本@名無史さん :2005/12/05(月) 18:00:39
↓中国山東省と朝鮮半島、たった2つの古代人骨のサンプルだけで弥生人の
↓ルーツを中国と断定してしまった形質人類学の低脳ぶり。
「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html
492 :
↑↑↑↑↑↑ :2005/12/05(月) 18:21:15
要は朝鮮半島でそれらしき人骨が確認できなかったから ウリはよほど悔しいnida!ってことねw
493 :
日本@名無史さん :2005/12/05(月) 18:36:10
血気盛んでよく嘘を吐き最近友に見捨てられた一重マブタの俺様がきましたよ〜
494 :
日本@名無史さん :2005/12/05(月) 19:07:50
↓満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、中国山東省と朝鮮半島、たった2つの古代人骨の
↓サンプルだけで、弥生人のルーツを中国と断定してしまった形質人類学の低脳ぶり。
「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html
495 :
日本@名無史さん :2005/12/05(月) 19:34:33
↓満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、アイヌ、琉球人、韓国人、中国人、 ↓本土日本人、たった5つのサンプルだけで中国固有、韓国固有と抜かすmtDNAの低脳ぶり。 『 本州日本人 ミトコンドリアDNAのタイプ 』 (綜合研究大学院大学 宝来博士 分析) 日本人固有のタイプ 4.8% 韓国に多いタイプ 24.2% 中国(台湾本省人)に多いタイプ 25.8% アイヌに多いタイプ 8.1% 沖縄に多いタイプ 16.1% それ以外 21.0% 韓国人 韓国人固有のタイプ 40.6%、 沖縄に近いタイプ 17.4% 中国人 中国人固有のタイプ 60.6%
496 :
日本@名無史さん :2005/12/05(月) 19:59:48
日韓のみに高頻度なハプロタイプがあるのは、約8000〜10000年前まで 日本列島と朝鮮半島がつながっていて、そこに共通の古モンゴロイド の祖先が住んでいたから。 中国と共通したハプロタイプが多少あるのも、17000〜18000年前まで 日本列島が大陸ともつながっていて、そこに共通の古モンゴロイドの 祖先が住んでいたから。 いずれにせよ、それらのハプロタイプは共通の古モンゴロイドである 土着系のハプロタイプであって、渡来系のものではない。 日本において渡来系は1種類だけ。 B52-DR15系の北方モンゴロイドだけである。
497
498 :
日本@名無史さん :2005/12/08(木) 20:56:04
↓満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、中国山東省の古代人骨だけで、
↓弥生人のルーツを中国大陸と断定してしまった形質人類学の低脳ぶり。
北部九州の渡来系弥生人と中国山東省で発掘された前漢時代の墳墓より出土の古人骨
とが酷似しているという日中共同の調査結果が、今年はじめに発表された。
現代の科学的人類学的分析で、古人骨に高い類似性が指摘されたわけである。
前漢は日本の弥生時代前半に当たり、大陸から古代人が農耕や金属器文化など
と共に次々と渡来していた可能性が出てきた。
従来の朝鮮半島南部経由の古代人渡来ルートとは異なる新説ということである
が、再び鍼医・徐福の渡来伝説や日本人の起源が新たな注目を浴びることになった。
http://kanemasa-web.hp.infoseek.co.jp/data4/kojin.htm
499 :
がいやまん :2005/12/08(木) 21:30:41
日本では空前の大きさの前方後円墳、箸墓は兵主神社を向くが、これは 山東省のシユウを祭るし、タジマモリの話も徐福の末裔の話としては筋が 通る。渡来人集団の中に山東省出身が多くても不思議ではない。また、 魏に対しては呉の太白の末裔という風に説明する人もいたのだろう。 それらも対馬経由で渡来した筈である。で、じゃー、それがすべてかというと そうではないと思う。古墳時代の積石墳は満蒙のものであり、更に西の アルタイ方面、後の匈奴、突厥、チベット的な遺物、石造、崑崙山のようなもの も極めて多い。つまり、秦の始皇帝が万里の長城を築いたり、春秋・戦国 時代から中国の北部にバン居していた色んな民族が入ってきている。 土井が浜の骨だけがすべての渡来人を表すものではあるまい。
500
501 :
がいやまん :2005/12/08(木) 21:39:45
倭人伝は日本で論争を呼ぶように倭国を南北に長く、その先が呉に近いという バイアスが強くかかっている。貴国は呉に近いのであるから銅鏡はジョシュウ 等江南が産地でもあるので、直接呉から貰ってはどうかなんて事を言わずに 魏は余裕のないのに無理をして出している。この辺がなんかありそうだ。
502 :
日本@名無史さん :2005/12/08(木) 21:40:16
呉の太白が日本から渡ったと言いたかったのだろう。
503 :
日本@名無史さん :2005/12/08(木) 21:47:24
呉に行って、太白に親呉倭王の称号をもらった人の末裔と言いたかった のかもしれん。
504 :
がいやまん :2005/12/09(金) 07:13:16
倭人伝時代から700年前の話。ポイントは刺青ということだが、そんなのは世界中 よくあることだよなー。
505 :
日本@名無史さん :2005/12/09(金) 16:19:32
倭人伝の頃の倭人はすでに定期的に楽浪を訪れて中国文化を取り入れている。 日本で1C頃の遺物に漢字が見つかっているから、漢字が日本に入ってきた のはBC1C頃だと考えられる。 おそらく楽浪が置かれたBC2C末頃から倭人は定期的に楽浪を訪れて 積極的に中国文化を取り入れていたと考えられる。 楽浪の前の倭人は燕にも斉にも呉にも確実に行っていただろう。 文化伝播と渡来人はまた別物。
506 :
日本@名無史さん :2005/12/10(土) 21:56:00
で、チャンコロはいつまで弥生人のふりをしているつもりなの?w
例えば、日本人には10パーセントと高率に見られるハプロタイプは、
朝鮮半島に行くと二、三パーセント、中国大陸の北のほうでは1パーセント
程度しかないんですが、モンゴル共和国に行くと5パーセントに跳ね上がる
んです。そうすると日本人に最も多いハプロタイプはモンゴルから来た
らしいと分かるわけですよ。
http://www.interq.or.jp/dog/macendo/book009.htm 中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
中国大陸の北のほうでは1パーセント程度しかないんですが
507 :
日本@名無史さん :2005/12/11(日) 20:59:17
↓満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、中国山東省と朝鮮半島、たった2つの
↓古代人骨だけで、弥生人のルーツを中国と断定してしまった形質人類学の低脳ぶり。
「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html
508 :
がいやまん :2005/12/12(月) 10:19:43
「日本人のルーツ探索マップ」道方しのぶ、P200ではのっぺりが九州北部から土井が浜 そして出雲の方向に向かうような感じで描かれている。もしこれが四隅突出墳文化圏 と関係があるのなら、この渡来人は裏日本に限定された、つまり、アマテラスによって 出雲に追放されたスサノオ集団、天孫地祇の地祇の方ではなかろうか。周防、豊前には 何らかの勢力があり、瀬戸内への侵入を許さなかったようで、この辺がアマテラスの 管轄権であったのかも。
509 :
がいやまん :2005/12/12(月) 10:25:38
山東省はすべて江南とはいえない。斎なんていうのは国際都市であるし、秦などは 西方の民族。
510 :
日本@名無史さん :2005/12/12(月) 17:26:45
山東省は華北だろが。 江南とは長江の南の略。 つまり江蘇省南部より南方の事。 華中南半分より南の事。
511 :
日本@名無史さん :2005/12/16(金) 20:39:04
↓満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、中国山東省と朝鮮半島、たった2つの古代人骨
↓だけで、弥生人のルーツを中国と断定してしまった形質人類学の低脳ぶり。
「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html
512 :
日本@名無史さん :2005/12/17(土) 12:46:19
日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド 日本人種 = YAP+古モンゴロイド + B52-DR15系北方新モンゴロイド
513 :
日本@名無史さん :2005/12/20(火) 22:44:16
↓満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、中国山東省の古代人骨だけで、
↓弥生人のルーツを中国大陸と断定してしまった形質人類学の低脳ぶり。
北部九州の渡来系弥生人と中国山東省で発掘された前漢時代の墳墓より出土の古人骨
とが酷似しているという日中共同の調査結果が、今年はじめに発表された。
現代の科学的人類学的分析で、古人骨に高い類似性が指摘されたわけである。
前漢は日本の弥生時代前半に当たり、大陸から古代人が農耕や金属器文化など
と共に次々と渡来していた可能性が出てきた。
従来の朝鮮半島南部経由の古代人渡来ルートとは異なる新説ということである
が、再び鍼医・徐福の渡来伝説や日本人の起源が新たな注目を浴びることになった。
http://kanemasa-web.hp.infoseek.co.jp/data4/kojin.htm
514 :
日本@名無史さん :2005/12/20(火) 22:55:18
形質人類学は有害。
515 :
日本@名無史さん :2005/12/21(水) 21:16:31
age
516 :
日本@名無史さん :2005/12/22(木) 16:33:43
,; ⌒ ⌒ ⌒ ヽ ( _____ ) ( / ヽ ( l ⌒ ⌒ヽ ( ヽ , ―― 、 , ―‐‐、 ( 〉=| ( ・ ) |⌒| ( ・ ) | ( | ー―‐' ヽ ―‐' ヾ(6 ヽ ( :::::) 、 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l _______) <チョンもチャンコロもカラポ! l ( \|ノ' \______ | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ノ __/ヽ\ ̄ ̄ ̄ ̄| l\_  ̄ \ ヾヽ //|  ̄
517 :
日本@名無史さん :2005/12/23(金) 14:31:34
↓満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、アイヌ、琉球人、韓国人、中国人、 ↓本土日本人、たった5つのサンプルだけで中国固有、韓国固有と抜かすmtDNAの低脳ぶり。 『 本州日本人 ミトコンドリアDNAのタイプ 』 (綜合研究大学院大学 宝来博士 分析) 日本人固有のタイプ 4.8% 韓国に多いタイプ 24.2% 中国(台湾本省人)に多いタイプ 25.8% アイヌに多いタイプ 8.1% 沖縄に多いタイプ 16.1% それ以外 21.0% 韓国人 韓国人固有のタイプ 40.6%、 沖縄に近いタイプ 17.4% 中国人 中国人固有のタイプ 60.6%
518 :
日本@名無史さん :2005/12/23(金) 20:22:21
チベット人が日本 列島にくるとこんなに変化するんだ ちょんもしな人も日本に永住すると 変わる 大人しく奴隷的になる
519 :
日本@名無史さん :2005/12/25(日) 16:39:45
そんな奴隷いらん ちょんもしな人も ただ単に 日本から出ていけば良いだけ
520 :
日本@名無史さん :2005/12/26(月) 17:52:26
/ ______\ / / \ | \ __ ___ヽ | / __\ || /__/ | | ヽ ●) ヽ ●) ∩\|  ̄ ̄ | | ̄ ヽ ヽ∂ _/( |) ノ ∪ / ヘノ ヽ ________________ (_ /二二二/ / ヽ // / < チョンとシナはカラッポやで〜 \ \ ヽ \________________ \  ̄ ̄ / ヽ─||||||||||
521 :
日本@名無史さん :2005/12/27(火) 21:54:52
縄文犬は南方系の犬と遺伝的に近いが、今の本州の犬は北方系なんだと。 弥生期に入ってきた犬らしく、やっぱりモンゴル犬や朝鮮の犬と近いらしい。
522 :
日本@名無史さん :2005/12/27(火) 22:39:11
日本の在来種の馬はどうなのだろう?騎馬民族征服説が成り立つには馬が モンゴル系か高句麗系でなければならないはずだ。
523 :
日本@名無史さん :2005/12/28(水) 18:28:46
騎馬民族征服説はスレ違いまっせ。 ここは北方民族移動説でっせ。 馬の輸入は弥生時代末期でっせ。 モンゴル東部から朝鮮半島南部まで徒歩で来たんでっせ。 約1500〜1800kmくらいの道程なら、時速4kmで一日16時間歩いたとして 一日64kmほど移動するから、最速で23〜28日でやって来れる。 その10倍の時間をかけても1年もかかりゃしない。 渡来人は半年〜数年ほどで日本までやって来てるよ。
524 :
日本@名無史さん :2005/12/31(土) 00:57:36
満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、アイヌ、琉球人、韓国人、中国人、 本土日本人、たった5つのサンプルだけで中国固有、韓国固有だと抜かす mtDNAの低脳ぶりってどーなの?
525 :
日本@名無史さん :2005/12/31(土) 15:50:58
満州やモンゴルなど北方アジア抜きで、中国山東省と朝鮮半島、たった2ヶ所の 古代人骨だけで、弥生人のルーツを中国と断定してしまった形質人類学の 低脳ぶりってどーなの?
526 :
日本@名無史さん :2005/12/31(土) 17:47:14
モンゴルから来ようと朝鮮から来ようと、言語が全然違うのはどういうことなのか? イギリス人のようなハッキリしたゲルマン系の痕跡が日本語にはないが。 これは日本の先住民人口が多くて渡来系は極少数だったということなのだろう。
527 :
日本@名無史さん :2006/01/12(木) 23:58:41
俺が思うに、弥生人1世はやはり短頭で偏平な顔面で目が一重まぶたで 細く頬骨の突出した北方モンゴロイドだったんだと思う。 なぜなら吉野ヶ里などの九州北部の弥生時代初期の渡来人骨ほど 頬が高く顔面が強度に偏平だからだ。 しかし、氷原の亜寒帯から温帯に移動したため、骨の形質が急激に 変わり、中頭になって頬骨も退化してしまったのではないか。 しかし強い蒙古皺襞による一重まぶたや低鼻や高くて偏平な顔面だけは 簡単には変えられず、取り残されたんだと思うね。
528 :
日本@名無史さん :2006/01/13(金) 00:12:02
↑ぎょぇ〜またネタコピペ貼っちゃてる(ノ_・。)痛い奴がいた。
529 :
日本@名無史さん :2006/01/13(金) 00:15:16
蒙古斑
530 :
日本@名無史さん :2006/01/13(金) 01:01:49
最近 歌舞伎町でモンゴル人が暗躍してるらしい。 朝青龍の影響で
531 :
日本@名無史さん :2006/01/13(金) 07:24:08
朝青龍と同祖なんて考えるだけでもゾッとする
532 :
日本@名無史さん :2006/01/13(金) 11:01:06
>>527 >偏平な顔面で目が一重まぶたで
>細く頬骨の突出した
渥美清、片桐はいり、片岡鶴太郎、池田大作、
金日成、和田アキ子、力道山、大山倍達、
天童よしみ、ノテウ大統領みたいな顔か。
そう思いたい君は、隣国人系の在日君か。
>>1 はよく見るけど、誰の学説? サンプルはどうやって採取したの?
統計の人数は何人?
>>533 誰の学説というか、骨髄移植の適合検査の結果。
統計は各国の骨髄バンクのものを利用しているはず。
535 :
日本@名無史さん :2006/01/14(土) 15:23:20
>>532 あのな、当時の朝鮮半島の在来種は縄文人そっくりの頭蓋形質を持つ
中央モンゴロイドだよ。
その後、華北や満州から色んな外来種が朝鮮半島に侵入して、
中央モンゴロイドと北方モンゴロイドの中間的な様相を帯びる現代朝鮮人
となった訳だ。
弥生人は単に朝鮮半島に侵入したその数々の外来種のうちの一つに過ぎんよ。
北方から朝鮮半島を短期間で突破して日本まで来た単一種の北方モンゴロイド。
>>534 正解。
536 :
日本@名無史さん :2006/01/16(月) 00:07:33
こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html 韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
537 :
日本@名無史さん :2006/01/16(月) 00:10:16
●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族 が朝鮮王に封ぜられたといわれる。 ●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が 朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で ある王険城を都とし、3代約90年間存続。 ●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯 の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止) で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。 ●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。 魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
538 :
日本@名無史さん :2006/01/16(月) 00:16:35
しかし、白鵬や時天空を見れば今のモンゴル人には漢人の血が入っていると思う。 旭天鵬には白人も混じっているのだろう。朝青龍、旭鷲山、安馬などは純血かも 知れない。
539 :
日本@名無史さん :2006/01/16(月) 00:35:23
モンゴル人はシルカ川から南下した種族が主力らしい。 弥生人もその辺りの種族である可能性が高い。
540 :
日本@名無史さん :2006/01/16(月) 01:00:56
弥生人というと2千数百年前の種族だろうが、モンゴル語と日本語の関係は 数千年以前(一万年以上前か)に分れたものだろう?
541 :
日本@名無史さん :2006/01/16(月) 01:15:52
日本語に北方的要素もあるだろ。
542 :
日本@名無史さん :2006/01/16(月) 14:14:56
>>541 日本語の文法はモンゴル語よりトルコ語に似ていると思うが。弥生人は
モンゴル系というよりトルコ系(突厥、匈奴?)だったのでは?
543 :
日本@名無史さん :2006/01/17(火) 20:53:27
いいところ突いているような。 確かモンゴル高原で最初に活動してたのはトルコ系だったような。 で、いつの間にやらモンゴル系が主流になってしまったような。 モンゴル系はトルコ系とツングース系の融合か?
544 :
日本@名無史さん :2006/01/17(火) 21:16:47
★古代カラ半島国家の歴史★ 【志良岐】 国号の読みはシラギ。正しくはシラキ。4世紀以前の東アジア半島(現在の朝鮮半島)の 南東部にあった国である。神武天皇の兄・稲飯命によって建国される。 シラキとは「治らす木」の意味である。治らす(シラス)は日本語古語で治めるの意味であり、 木とは神木、すなわち天孫たる日本皇族のことである。したがって、治ら木(シラキ)とは、 「国を治める皇孫」の意味であり、稲飯命の別名なのである。 この事実から考えるならば、シラキの国号をその意味と音に合わせて漢字表記する場合、 『治良木』と書くのが適切である。しかし、わが国では昔から志良岐と表記したり、 また、新羅と表記するのが一般的ある。 神武天皇の兄=稲飯命によって建国され、その子孫が代々の王(キミ・国の主)となった 志良岐は、古代東アジア半島の南部諸国の中で、日本国(ヤマト)ともっとも友好関係に あった国である。 その政治制度は、王(キミ)の下に国吉士(クニキシ。コニキシとも呼ばれる)という長官 が置かれ、王の統治を補佐するという独特のシステムであった。しかし、この制度が原因で、 志良岐王(シラキのキミ)は、臣下である第十七代・国吉士(クニキシ)=金奈勿に王権を 奪われることになった。 奈勿は、高句麗と手を組んで謀反を起こし、稲飯命の血を引く志良岐王族を皆殺しにした。 そして、志良岐の国号を『新羅』に改め、自分が新しい王となったのである。 金奈勿は金氏新羅の初代王であるが、志良岐人(倭人)ではなく、朝鮮人である。 金氏は謎の一族である。彼らが、いつ、どこから来たのか、どのような方法で志良岐に 移住したのか、それを記した資料はなく、すべてが謎に包まれている。 韓国に伝わる新羅の建国神話によれば、稲飯命が森の中で拾ってきたという逸話があるが、 もちろん作り話である。新羅建国(奪国)者=金氏に関する歴史的資料は皆無なのだ。 コピペ協力よろしく! バラまいてね!
>>526 先住ポリネシア系日本人の中に渡来人が水滴を垂らすように浸透していったのと
言語空間的に先住民の方が文明が進んでいたということじゃないのかな?
何でも渡来人の方が文化が進んでいると考え勝ちだが、そうではないかもね。
但し航海術とか、武器とか道具の技術は発達したものを持ち込んだかも知れない。
何れにせよ四季に富んだ日本に定住して勢力を広げていた先住民と、
古代にやっとの思いで海を越えて入ってきた少人数集団では、どちらの言語空間を
継承したかと言えば先住民の中に新参者が同化していったと考えるべきだろう。
546 :
日本@名無史さん :2006/01/19(木) 19:38:54
妄想妄想。 ポリネシア人みたいな汚らしい南方人なんか来ていない。 ポリネシアに人類が初めて出現するのがたったのまだ約3600年前。 ラピタ人と言い、これがポリネシア人の祖先。 ポリネシア全体にラピタ人の拡散が完了するのがたったのまだ約1000年前。 いつもいつも江南だの華南だのポリネシアだの南方誘致ごくろーさんw
547 :
日本@名無史さん :2006/01/19(木) 19:39:51
★3600年前ラピタ人がビズマーク諸島に出現する。
現在、ポリネシア人の祖先と考えられているラピタ人の遺跡が、この年代の
地層から突如出現する。彼らは土器を作る技術など独自の文化を持ち、
セイル・カヌーを自由に操るきわめて熟達した航海者だったと言われている。
加えてこの地域で栽培されていた作物が、彼らの精力的な移住の旅を可能にし、
またその結果としてポリネシアの隅々にまで、食用植物の分布を広げていく
ことになる。
★3500年前頃は、ラピタ人はフィジーに達し、3000年前頃には、
バヌアツ、ニューカレドニア、そして、ついに西ポリネシアのトンガ、
サモアにも居住を開始していた。その後、約1000年に渡りこの地域に
滞在する。
★2000年前、再び拡散を開始。クック諸島、ソシエテ諸島、マルキーズ
諸島等東ポリネシアにに到達。
★まもなくハワイイ諸島へも移住。
★西暦1000年頃にはイースター島、ニュージーランドにも到達して、
ポリネシアン・トライアングルが完成する。
http://www1.plala.or.jp/maui/islands/glossary.htm
548 :
日本@名無史さん :2006/01/19(木) 19:48:28
★古代カラ半島国家の歴史 2★ 【任那】 地名の読みは、ミマナである。 日本国の第十代大王(オオキミ)である崇神天皇=孫木入彦命(ミマキイリヒコ)の御名を 記念して命名された。地名の意味は「皇孫の名」である。 志良岐の西側にあった日本国領土である。 任那は、正確に言えば「国」ではない。ヤマト朝廷が直接統治する天皇家の「領地」であった。 神武天皇が日本国を建国する以前から、任那には多くの倭人が住んでいた。隣接する志良岐や 久多良とともに、任那は日本文明圏を構成する地域の一つだったのである。 崇神天皇の時代に日本国の正式領土となった任那には、ヤマト朝廷が管理する鉱山と製鉄所が 置かれ、日本列島および志良岐、久多良へ鉄材が輸出されていた。 これらの鉄は、鍋などの生活用品を製造するための原材料として使われると同時に、剣や槍など の武器の製造にも利用された。 そのため、日本にとっての任那は、経済面だけでなく、軍事面でも重要な意味を持つ地域で あった。任那にはヤマトから派遣された軍が常駐していた。任那の軍は、任那の独立を守る ための組織であると同時に、志良岐および久多良に対する軍事支援を行う任務も持っていた。 また、カラ半島北部の騎馬民族勢力に対する監視活動・情報収集活動等も行っていた。 朝鮮人国家の金氏新羅に征服されるまでは、多くの倭人が居住し、日本文化が花開く美しい 土地であった。
549 :
日本@名無史さん :2006/01/19(木) 19:49:08
★古代カラ半島国家の歴史 3★ 【久多良】 国号の読みはクダラ。正しくはクタラ。 6世紀以前の東アジア半島(現在の朝鮮半島)南部にあった国である。日本国・志良岐・任那と 同じく、日本語を公用語とする倭人(日本民族)の国である。 久多良(クタラ)の語源は、降つ(クタツ)である。降つは、降る(クタル)ともいう。 クタツ=クタルは日本語古語であり、「日が傾く」「日が沈む」という意味の大和言葉である。 古代日本領であった志良岐や任那から見て、西側に位置していたことから、「日が沈む方角にある国」 「西の国」という意味でクタラと呼ばれていた。それがそのまま国号となったのである。 久多良(クタラ)の地には、紀元前から倭人が居住していた。もちろん、日本列島の倭人とは日常的 に交流があり、経済面だけでなく、政治面、軍事面でもヤマトと一体であった。 久多良は、古代日本の一部であり、久多良文化は日本文化である。久多良人(クタラビト)も 大和人(ヤマトビト)も、同じ古代日本語を話し、日本文化を共有していたため、両者は強い同族意識 で結ばれていた。大和と久多良が、対高句麗戦争で常に一体となって戦っていたのは同族だったから である。 久多良の統治は、大和の天皇(スメラミコト=清めら御子人)が任命する国吉士(クニキシ)が 担った。クニキシはコニキシとも呼ばれ、カラ半島南部の国を統治する役人の最高位である。 3世紀の半ばに、志良岐が、朝鮮人の国吉士・金奈勿に乗っ取られ、『金氏新羅』という朝鮮人国家 に変質した。この金氏新羅が、6世紀に久多良を侵略して滅ぼしたが、久多良が滅びた時、多くの 久多良人(倭人)が大和(日本国)に亡命し移住した。 なぜ、大和朝廷は、久多良人(クタラビト)の日本への移住を許可したのか。それは、久多良人が 我々と同じ日本民族だったからである。 現在、久多良という国はない。しかし、久多良人の血は、今も日本民族に受け継がれ、 我々の体の中で生き続けているのだ。 これコピーして、近所にバラまけぇ〜〜〜っっ!!
550 :
日本@名無史さん :2006/01/20(金) 23:07:25
クダラナイ人物がクダラから来たそして出来たのがクダラ和人 モンゴルのクダラ州にクダラナイ族は約3万人もいますぞ。 キムクダラ
551 :
日本@名無史さん :2006/01/21(土) 00:02:17
色黒長顔のっぺり寄り目。 モンゴル人は色黒寄り目ではない。 あなた方は満州北東部。アムール川下流域。別種。 よりめ百済。
552 :
日本@名無史さん :2006/01/21(土) 00:32:51
現横綱のあの相撲取り モンゴル出身じゃなかった?
553 :
日本@名無史さん :2006/01/21(土) 03:18:48
クダラ出身です 今日もクダリました。
旭鷲山の奥さんってめちゃめちゃかわいい。
555 :
日本@名無史さん :2006/01/21(土) 19:49:55
>>546 さ迷う、た・なびく、と・まどう、マっ黒などの接頭語やムダカフ(抱く)
という語がマレー語の mundakap という語が化石のように残っているという説も
あるが。
557 :
日本@名無史さん :2006/01/21(土) 21:08:58
>>549 でも朝鮮人にはYAP+が全く無い。日本領だったのにどうしてだ?
YAP+型は“縄文系”の男性とみられる。宝来聡・総合研究大学院大学教授
(人類学)の研究では、アイヌ民族の88%にYAP+がみられる。古い形質を
残した遺伝子型のようだ。このタイプはアジアでは日本列島だけにあり、朝鮮や
中国、シベリアにはみられない。世界を見渡しても日本人のほかには黒人にしか
みられない変わった遺伝子型だ。
中堀教授は、YAP+の集団を「タイプ2」とした。タイプ2は、都市部では
北から南まで均等に分布し、金沢、福岡、大阪、札幌のいずれで調べても、人口
の三割程度を占める。しかし本州や四国の山間部では五割を占めていた。
弥生人に追われた縄文人という通説にほぼ合致する結果だ。精子濃度が薄いという
特性があるという。
http://www.horagai.com/www/salon/edit/ed2003g.htm
558 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 00:39:54
>>557 >世界を見渡しても日本人のほかには黒人にしか
>みられない変わった遺伝子型だ。
大嘘。
559 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 00:45:51
560 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 15:47:42
★古代カラ半島国家の歴史 4★ 〜謎の民族=カラビトの正体〜 古代のカラ半島南部に住み、日本語を話していた謎の民族=カラビト(韓人)とは何者なのか。 『渡来人』とも呼ばれた彼らの正体は、「倭人」である。 カラビトは、カラ地方(韓)に住んでいたことから、韓人=カラビトと呼ばれたわけだが、 彼らが話していた言語は日本語であり、大和言葉の方言である。古代カラ半島には三つの国が存在した。 シラキ、ミマナ、クタラの三国である。これらの国に住んでいたカラビトは、日本にも移住し、 古代日本の繁栄に貢献したが、彼らは倭人(日本人)なのである。 つまり、古代日本に、朝鮮人は移住していない。古代日本に朝鮮人は来なかったのだ。 戦後、朝鮮人は「古代日本には多くの朝鮮人が移住し、日本文化の発展に貢献した」という宣伝を 組織的に展開しているが、これはデタラメなのである。 古代日本に移住したのは、カラ半島に住んでいた倭人=カラビト(韓人)であり、彼らは日本民族 だったのである。 カラビトは、現在の朝鮮半島に住んでいる朝鮮人とは、民族が違うのだ。
561 :
YAP? :2006/01/22(日) 16:37:20
>560 要するに、日本人の主流を為した「倭人」というのは、半島南部にも居住していただろうが、元来大興安嶺 南部、内蒙古あたりから、満洲東部にかけて「原日本語」を形成すると共に政治的・宗教的に結集し、南下を 開始して日本列島に至ったものであり、その途中、半島南部にも同族が残存したのは当然だろう。 「カラビト」が、現在の韓国朝鮮人の先祖の一つであったことは間違いないだろうが、同時に日本人の先祖でもある。 しかし、「カラビト」と言われた時点で「倭人」とはことなった部族〜部族連合体を形成したことは当然考えられる ことだ。 やはり、「倭人」集団こそが、日本人形成の主流であり、それは江南出自ではなく、半島より更に北方から南下してきた 集団であり、それが「天孫族」を自称した氏族/部族を衷心に組織されていたと考えるべきだろう。
562 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 16:50:37
日鮮は同祖やろ 数十年前は同じ国民やったやろ 先祖も然り 俺もお前も檀君の子孫や
563 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 16:51:14
564 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 17:40:52
>>561 もっともっと北方。
現モンゴル人の主力のハルハはモンゴル高原より更に北東に
位置するシルカ川沿岸から南下したもの。
シルカ川近辺が倭人と関係が深いと言って良いだろう。
満州西部を通過して遼河北部にあったという倭山に一時滞在し、
そのまま縄文人に似た中央モンゴロイドが住んでいた朝鮮半島を
突っ切り、半島南部で文化的な影響を受けるが、定着する間もなく
九州北部に渡ってきてしまった。
ゆえに彼らは朝鮮人の人種形成にほとんど関係してない。
朝鮮人の人種形成に関係したのはその1C後のBC3C末から侵入し始める
衛氏朝鮮に始まる華北の別種の中央モンゴロイド、1C頃から侵入し
始めるハク、穢、夫余、高句麗などの満州北東部やアムールあたり
にいた倭人とは別種の様々な北方モンゴロイドの種族。
565 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 21:34:49
日台は同祖やろ 数十年前は同じ国民やったやろ 先祖も然り 俺もお前も龍の子孫や
566 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 22:03:26
>>565 台湾人は残念ながらタイヤル族、パイワン族などとシナ人の混血で
どちらかと言えば、フィリピン+シナと同祖だろう。
567 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 22:10:50
YAP+厨 健在のようだw
568 :
日本@名無史さん :2006/01/22(日) 22:11:24
台湾人は南方モンゴロイドと中央モンゴロイドの混血。 古モンゴロイドと北方モンゴロイドの混血の日本人種とは 何の関係も無い。
569 :
日本@名無史さん :2006/01/23(月) 03:42:54
570 :
日本@名無史さん :2006/01/25(水) 20:47:41
ほーんの数%だろw 日本人から見れば、台湾人なんか下品な南方ヅラむき出しの、 ただの南方人。
571 :
日本@名無史さん :2006/01/25(水) 23:55:30
何で朝鮮最多のハプロタイプが中部北陸東北に多いか分かるか?
つまり、こういう事ですw↓
こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html 韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
572 :
日本@名無史さん :2006/01/26(木) 00:08:28
太古、しょせん純粋な日本人は迫害されてたんだろうなぁ! 半島から来た知識を持った民族に押さえつけられ小さくなってた姿が目に浮かぶ… 混血混血混血…
573 :
日本@名無史さん :2006/01/26(木) 00:27:57
>>572 そうら、オマエらの大切な奥義(カルマ)が崩れていく・・・壊されていく・・・
●従来の日韓同祖論
×朝鮮半島から弥生人がやって来て、日本の縄文人を征服して滅ぼした。
●日韓同祖論の真相
○弥生人は北方アジアから朝鮮半島を短期間で突き抜けて九州北部に
渡ってきた北方系の種族で、朝鮮半島には縄文人に近い土着の種族がいた。
574 :
日本@名無史さん :2006/01/26(木) 00:39:09
別種になる華北系の中央モンゴロイドと、 モンゴルと近い日本の弥生系と別種の高句麗などの満州北東 やアムールあたりから流れてきた北方モンゴロイドと混ざって 朝鮮半島の土着系の血は1/3まで激減していった・・・・・ ●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族 が朝鮮王に封ぜられたといわれる。 ●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が 朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で ある王険城を都とし、3代約90年間存続。 ●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯 の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止) で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。 ●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。 魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
575 :
日本@名無史さん :2006/01/26(木) 00:48:56
実は混血混血混血・・・は朝鮮人の方だったのである。 中国、満州からやって来る様々な種族と土着系半島人の 非常に複雑な一大混血地点こそ朝鮮半島だったのである。 そして中央モンゴロイドと北方モンゴロイドの中間的な様相を 帯びた人種になっていった・・・ まるでビビンバのように・・・
576 :
日本@名無史さん :2006/01/28(土) 21:35:04
バイカル人種ってブリャート?
577 :
がいやまん :2006/01/29(日) 13:39:28
「「韓国人の遺伝的特徴、6割は北方系・4割は南方系」 」
「現代韓国人の60%は北方系統、40%は南方系統の遺伝的特徴を持っているという
分析が出た。また、高句麗(コグリョ)人の遺伝的特徴は中国の漢族ではなく、韓国人
と近い可能性が高いことが分かった。 」
「金教授はこの論文で、韓国人の集団で高い頻度で現れるミトコンドリアDNAハプロ
グループ(同じミトコンドリア遺伝子の型を持ったグループ)は、北東アジアでよく見ら
れる「D」、「A」、「G」系列で、北方系統のハプログループが60%程度になるとした。 」
「一方、遺伝的な分化の程度(FST値)により系統を分析した結果、韓国人は中国の
朝鮮族、満州族、日本人と近いと分析された反面、中国の漢族はベトナムと共にほかの
系統が混ざるなど、差があることが分かった。 」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/24/20060124000062.html これは現代日本語、韓国語の文法、語順が極めて似ていることとR、L、Nの接続発音
ルールが似ていることと同じ関係にあるんじゃなかろうか。しかし、単語などでは似て
いないものの方が多いようでもあり、両民族共に歴史は古いのじゃないかと思う。
578 :
がいやまん :2006/01/29(日) 13:58:39
韓国情報から、韓国のY染色体分布から日本人に関して言えることは、 「Haplogroup DE-YAP はほとんどが日本人であるが、韓国にも低いレベルではある ものの2.5%という数値があり、韓国経由で日本に入ったのではないかと思われる。」 これはチベット同様西域方面から来たアルタイ系を指すのだと思われ、 「比較的新しい時代の移住としては中国から朝鮮経由で日本に向かったhaplogroup O-SRY+465及びY-STRがある。」 これは秦の亡民かんけいであろう。辰族、秦族とでも言おうか。
579 :
日本@名無史さん :2006/01/29(日) 14:05:31
★★ 古代朝鮮人は、日本に移住していない ★★ 朝鮮人は、古代のカラ半島南部にあった、志良岐・任那・久多良は 朝鮮人の国だったと 信じ込み、 「半島の国々から、古代日本に多くの朝鮮人が移住し、半島や大陸の輝かしい先進文化を伝えた」 と、主張する。 だが、こういった説は妄想に基づく妄言である。 朝鮮人が古代日本に移住したという事実はない。 朝鮮人は、古代日本に一人も移住していないのである。志良岐・任那・久多良は 倭人の国だった。 また、この三国と古代日本の文明レベルは同程度であり、半島に『輝かしい先進文化』なるものは 存在しなかった。高句麗の文化も日本と同じレベルだったのだ。 先進文化ウンヌンという話は、 日本人に対し優越感を持ちたい朝鮮人の妄想が生んだ フィクションである。 そもそも、日本列島にもカラ半島南部にも、紀元前から、長江以南の越地方から多くの越人(倭人) が移住しており、日本列島とカラ半島南部の倭人は、紀元前から日常的に交流していたのだ。 つまり、『同一の文化』を共有していたのだ。だから、古代ヤマトとカラ半島南部で、文化水準の レベルに差があった、などということはありえない。ふつうに考えれば分かることである。 たしかに、古代ヤマトもカラ半島南部も、大陸文化の影響を受けてはいる。 しかし、ヤマトとカラに文化的影響を与えたのは、越地方の越人(倭人)と帯方郡の漢人であって、 朝鮮人ではないのだ。古代朝鮮人は『先進文化』を持っていなかったのだから、ヤマトやカラに 文化的影響を与えるわけがないのだ。無いものは与えようがないではないか。
580 :
日本@名無史さん :2006/01/29(日) 15:19:44
>★★ 古代朝鮮人は、日本に移住していない ★★ これは、もはや無理でしょう 日本人と韓国人は7割の人がHLAを共有してますから
581 :
日本@名無史さん :2006/01/29(日) 18:06:26
デムパがひどいね。 正解は日韓での共有は4割。 しかし、それは古代半島人が渡来したからではない。 15000年くらい前まで陸続きで、同じ古モンゴロイドの祖先を共有 していたからである。 しかし半島の土着系は形質だけを残し中央モンゴロイドに変化している。 それは日本人にはあるYAP+が半島人に全く存在しない事で分かるし、 それほど時間が経過した事も同時に分かる。 日本に来たのは北方から朝鮮半島を突き抜けてしまった北方モンゴロイド。 ただし扶余や高句麗などではない。 時代に300年以上も差がある。
582 :
日本@名無史さん :2006/01/29(日) 18:10:28
古代の半島と日本列島は繋がっていた。 勉強不足か?
583 :
日本@名無史さん :2006/01/29(日) 18:46:13
◆ 列島の形成・縄文時代
ほぼ4〜3万年前には,後期旧石器を使う人類が陸橋に生活するようになっていた.
これらの石器にはすでに地域による特色が現われている.この地域差は樹木の植生の
違いによるものと考えられている.1万8000年〜1万7000年前には,日本列島が
大陸と切り離され形成されてくるが,亜寒帯の東部と温暖化してきた西部とでは石器に
違いが見られ,東部はシベリア文化との関係が指摘される一方,西部は朝鮮半島と接触が
あったと考えられている.このように旧石器時代にすでに東西の地域差は形成されており,
この際が日本列島の社会を長い間規定していくことになる.一万年前頃から,列島に住む
人々は漁撈活動を始めており,外洋の航行が可能なほどの丸木舟も発掘されている.
このことからこの文化はアジア大陸の諸地域の文化と海を通じて関わりをもっていたと
みられており,孤立した「島国」の文化と考えるのは間違った見方であると著者は指摘して
いる.縄文時代人は海を通じて各地域と交流をしながら生活を営んでいたと考えられる.
http://honta.lix.jp/archives/2005/09/post_128.html
584 :
日本@名無史さん :2006/02/01(水) 21:23:52
それではアイヌ民族はどのような立場だったのだろうか? シベリア文化と関係が有るでしよう。
585 :
白馬青牛 :2006/02/03(金) 01:27:20
>>576 バイカル人種は、バイカル北方のエヴェンキや沿海州アムール川流域・
東満洲のツングース系ナナイ、ユカギール等が属しております。
別名は、北方モンゴロイド型、ツングース人種とも言いますね。
ブリアートは華北人等、中央蒙古人種型の影響が強いグループ。
内陸のブリアートやモンゴル等は、バイカル新石器時代よりも
中国から遺伝的影響を受けた人々と考えられる。
他に、イヌイット、チュクチの極北型。ニブフ(ギリヤーク)に典型な
アムール・サハリン型があります。
586 :
日本@名無史さん :2006/02/03(金) 17:29:58
世界史板で、こんなん見つけました。 世界@名無史さん :2006/01/12(木) 00:46:24 0 たびたびあっていた海外からの侵略 日本が外国勢から侵略を受けるのは、「元寇」が初めてではない。 日本側の記録によれば(『太宰管内志(大宰府管内誌)』『類聚三代格』『日本三代実録』 『百練抄』 『日本紀略』『扶桑略記』等)、それまでたびたび侵略を受け、 九州北部はもとより薩摩大隅にまで及んでいたことが記録されている。 詳細(海賊・倭寇の起源を探る) その大半は、朝鮮半島からのものであった(これが倭寇の正体。倭寇=朝鮮人)。数隻の賊船に よるものがほとんどであったが、中には、 45隻・2500人の新羅の者が来襲し、捕らえた捕虜が「王の命令を受けて略奪に来た」と 述べたこともあった。(『扶桑略記』) また、どこの国のものかは定かではないが、最大規模のもので、 承徳元年(1097年)、 異賊船100隻が松浦・筑前に攻め寄せ、 大宰府官兵・九州軍士が賊船を撃破し賊徒数万を 海没させた、という記録がある。 九州大宰府は、古代から日本外交の窓口の役割を果たしてきたが、同時にそこは外冦防衛の 拠点でもあった。
587 :
日本@名無史さん :2006/02/04(土) 16:48:11
>>585 北方モンゴロイド(北方蒙古人種、ツンギーデ)は、単にシベリア東部を
中心にして東西南北に広がる偏平な顔面、蒙古皺襞、細い眼裂、一重瞼などを
共通の人種的特徴とする人種群というだけの事で、一般的には超短頭、突出した頬骨を
持ち、中鼻、低身長とされているが、実際は超短頭〜長頭まで頭形にも地域差があり、
形質は一様でない。
中央モンゴロイド(中央蒙古人種、シナ人種、シニーデ)はやや高身、
中頭で、頬骨突出や蒙古皺襞が弱く、鼻が狭く突出しており、中国本土の
大部分を占めるが、華北においては約6000年前にツンギーデの侵入を
東アジアの中ではいち早く受けているが、不思議な事にシナ人種に
ツンギーデ的な形質的影響はあまり出ていない。
おそらくはブリアート〜モンゴルあたりのツンギーデの方が約6000年前に
華北に侵入したと考えられ、低い顔を持つ南方モンゴロイドや日本や
朝鮮などの原住民に形質的に近いプレ中央モンゴロイドと混血して
現在のシニーデが形成されたと考えられる。
588 :
日本@名無史さん :2006/02/04(土) 17:15:00
なお、エスキミーデ(イヌイット)は、北極圏のシベリア極東部・ アラスカ・カナダ北部・グリーンランドに至るまでのツンドラ地帯に 分布し、低身長、短い四肢、しばしば蒙古皺襞、突出した頬骨と顎、 小さく突出する鼻、長頭であり、ツンギーデとはかなり異なった 形態になっている。 また、チュクチが属するシビリーデ(古アジア人種)はシベリア北東部 や北西部に分布するが、モンゴロイド的な特徴が弱く、オイロピーデ的な 特徴が強い。古くにオイロピーデ(コーカソイド)と混血したか、 人種分岐前の形態とも考えられている。
>>588 わかったからカビの生えた知識をひけらかさなくていいよ。
590 :
白馬青牛 :2006/02/05(日) 01:01:17
>>587 紀元前1300年〜前800年のカクスク文化の北上で華北人の
形質が影響したのではないんか。
ブリアートは17世紀に成立した集団で、バルグト族部族連合が北上し、
バイカル湖西のドルベン・トヴァ族と混合した部族で、バイカル原住民の
血が混じっておっても、多様な種族の混合である。
日本の原住民は低顔で、華北や弥生外来系の高顔ではあるまい。
591 :
日本@名無史さん :2006/02/05(日) 01:50:37
フィンランドで生まれる金髪で尻の青い赤ん坊のことか?
592 :
日本@名無史さん :2006/02/05(日) 19:25:49
>>590 頭形や身長など骨格的な形質は自然環境が変わるとそれに伴って変化して
しまうのであまり参考にはならないようだ。
華北は超短頭で頬骨の突出した満州人や蒙古人などのツンギーデたちに
何度も侵入を受けているが、それでもやはり華北人は今も昔も変わらぬ
中頭で頬骨突出が弱く長身である。
面白い事は、戦後、華北人の植民地になってしまった満州であるが、
入植した華北人の後裔の身長は土着の満州族やその他の北方系の少数民族の
身長とほとんど変わりなく低身長になっているという事である。
おそらくは華北や日本に侵入したツンギーデたちも気候などの自然環境が
がらりと変わったせいで短頭や突出した頬骨などの特徴が世代交代で
短時間のうちに失われてしまったのではないかと思われる。
>>591 ラップ人はウラルのシビリーデとノルディーデの混成であろう。
593 :
白馬青牛 :2006/02/06(月) 01:17:18
>>590 骨格や形質は、風土、環境に影響されるのは同意出来るが、
バイカルのカラスク文化人は華北型でバイカル原住民と違い同じ環境でも
変化が激しい。
満洲人や蒙古人が超短頭で、華北人と違うのはその通り。しかし内蒙古の
熱河・遼河地帯の古い人骨は華北型で、長城北部牧畜民と中原農耕民は
元来同一種族から分かれたとする考古学的考察は正しいと思う。
後の時代に北亜人種も騎馬民族の仲間に加わったというべきか。
しかし満洲、吉林市の西団山遺跡の人骨は北亜種でツングースに近いと
され、西団山荷担者を李建才氏は穢貊説、劉景文・張志立氏は土着穢人と
限定し主張。確かに貊は、遼河方面から満洲中東部や朝鮮へ移住したので、
華北型要素も強かったと思われ、後に日本海側を南下した濊人であろう。
作家の松本清張氏が、濊は中国語でwei倭もweiと関連があり、
濊の一部族、邪頭昧族を出雲の枕詞「やつめさす」、それが故国の名前を
持って来てヤツメ・イズモではないかとされたが。
満洲へ移住した漢人も日満蒙諸民族より背が高いと思うたが。現地へ
行ってみれば、解ると思う。
595 :
日本@名無史さん :2006/02/09(木) 00:12:43
>>593 みだりには信じてはならぬ、いや、信じたくない出来事なのだが、
古代人骨から、新石器時代の終わりから青銅器時代までに、
たびたびオイロピーデがシベリア、モンゴル、中国の西域に
侵入していたようなのだ。
シベリアではバイカル湖の西岸まで入り込んでいたらしい。
カラスク人は華北型と言うより単にオイロピーデだったのではないだろうか。
内蒙古は今でも華北人と同じ中頭の広がる地域。
というか、華北型というのはひょっとして古代にオイロピーデから
もたらされた形質なのかもしれない。
確かにシナ人種の祖先がオイロピーデではないかという説はあったが、
とうの昔に否定されている。はずなのだが・・・
596 :
白馬青牛 :2006/02/10(金) 01:53:49
>>595 アファナシェボ文化人(BC3000年紀末〜BC200年紀初頭)や
アンドロノボ文化人(BC1500〜BC1200)はユーロペオイド
(白人種)型で、カラスク文化人(BC1300年〜BC800年)は
華北型とされる。BC300年頃とされる山地アルタイのパズィリク
第二号墳から出土した男女ミイラから、刺青をした男子はモンゴロイドで
ツングース人種らしいと推定されており、女子は疑いなくユーロペオイド
に属しておったらしい。バイカル以西のアルタイ地方では人種混合要素も
あり、複雑に混ざりあったというべきか。
内モンゴルが中頭形質かは解らんが、華北人の文化は戦車等西方文化の
影響も強い。それが人種的影響を受けたか定かではないが。
597 :
日本@名無史さん :2006/02/11(土) 17:51:22
バイカル湖以西はツンギーデとオイロピーデの混成地帯で良いんだろう。 紀元前まではオイロピーデが東進したが、紀元後はツンギーデが西進して モンゴリーデ的形質を広めていったのだろう。 華北型形質のツンギーデは華北人が移動したものなのか、もともと 自然環境から華北型形質なのかは謎のままだが。
598 :
日本@名無史さん :2006/02/11(土) 21:15:03
バイカル湖堀った 土で日本列島作ったんだって。 その際ブリヤートウイルスが土に付いていて日本人はブリヤート系列らしいが 現在ウラン・ウデの気温−34℃
599 :
日本@名無史さん :2006/02/11(土) 21:57:11
でもブリアートとはハプロタイプが一致しないらしいんだな。 バイカル湖よりもっと東方のシルカ川あたりの種族と思うんだな。 モンゴル人の主力系統がその辺りから南下したらしいんだ。 日本とモンゴルで最大のハプロタイプが同じという事はモンゴル人の 主力系統のルーツと関係が深いという事に他ならない。
600 :
日本@名無史さん :2006/02/12(日) 12:09:23
>>599 ブリアート?
ブリャートじゃなかったんだ
601 :
がいやまん :2006/02/12(日) 13:02:19
>>596 アンドロノボ文化人(BC1500〜BC1200)と殷・商文化は青銅器文化
ということでアンドロノボ文化人(BC1500〜BC1200)に先行する
アファナシェボ文化人(BC3000年紀末〜BC200年紀初頭)から来ている
のだろう。中原で開花する殷・商文化に平行してアルタイのオークニェフ
文化、ウラルのアンドローノボ文化があった。オークニェフ→カラスク/パジリク、
カラスクがオルドスとなるという風に考えたい。重要なことは地底に縦坑、坑道
(横穴)を掘削する技術などがカナート、カレーズ、長城、巨石文化へと転用され
万里の長城建設経由、朝鮮半島に入り、豊前香春、出雲、吉備、播磨、大和へと
移動して来たことだ。この青銅時代の地底王国についての神話・伝承は欧州から
日本のユーラシア全土に広がっている。もっとも大きな規模のものはスメル・カイ
ラスの頂上と麓の湖が地底でつながるといったもので日本では三上山ー琵琶湖、
八ヶ岳ー諏訪湖、男体山ー中禅寺湖など、山と湖の作る風景のある地方に広がった
ようだ。トンネル自体は善光寺、愛知の癌封じの寺など、九州・西日本のトンカラリン
遺跡に見られる。ホテルニュージャパンも似ている。
602 :
がいやまん :2006/02/12(日) 13:07:53
スマソ、ホテルニューオータニだった。いわきの恐竜博物館もそうみたい。
603 :
がいやまん :2006/02/12(日) 13:16:24
スサノオ教団も水脈、星座に基づく龍の概念をハニワ的な倭人に説明するのには 苦しんだようだ。銅鐸のデザインにもならず、オロチ退治という神話になってしまった のであろう。頭が鹿で、わにざめのようで、トカゲのようで、オロチののyなものなどと いくら言われても画像メディアのない時代のことついには渡来人の古墳壁画の時代 まで意味不明であったことであろう。
604 :
日本@名無史さん :2006/02/12(日) 13:30:58
★古代カラ半島国家の歴史★ 〜カラとは何か〜 加羅と書いてカラと読む。韓と書いてカラと読む場合もある。 カラの語源は、日本語古語の離る(カル)である。カルとは「離れる」という意味の 大和言葉である。 このカルが変化してカラとなった。「大和から離れた土地」「海の向こうの土地」と いう意味である。 カラの地には、紀元前から多くの倭人(日本民族)が住み、 華やかな日本文化が栄えていた。カラは倭人の世界だったのである。 現在、カラ半島に住んでいる朝鮮人は、4世紀頃(300年代)に、カラ半島北部から 南下してきたのである。 ★カラビトの正体★ 古代のカラ半島南部に住み、日本語を話していた謎の民族=カラビト(韓人)とは 何者なのか。『渡来人』とも呼ばれた彼らの正体は、「倭人」である。 カラビトは、カラ地方(韓)に住んでいたことから、韓人=カラビトと呼ばれたわけ だが、彼らが話していた言語は日本語であり、大和言葉の方言である。 古代カラ半島には三つの国が存在した。シラキ、ミマナ、クタラの三国である。 これらの国に住んでいたカラビトは、日本にも移住し、古代日本の繁栄に貢献したが、 彼らは倭人(日本人)なのである。 つまり、古代日本に、朝鮮人は移住していない。古代日本に朝鮮人は来なかったのだ。 戦後、朝鮮人は「古代日本には多くの朝鮮人が移住し、日本文化の発展に貢献した」 という宣伝を組織的に展開しているが、これはまったくのデタラメなのである。 古代日本に移住したのは、カラ半島に住んでいた倭人=カラビト(韓人)であり、 彼らは日本民族だったのである。カラビトは、現在の朝鮮半島に住んでいる朝鮮人とは、 民族が違うのだ。
605 :
日本@名無史さん :2006/02/12(日) 13:37:42
【志良岐】 国号の読みはシラギ。正しくはシラキ。4世紀以前の東アジア半島(現在の朝鮮半島)の 南東部にあった国である。神武天皇の兄・稲飯命によって建国される。 シラキとは「治らす木」の意味である。治らす(シラス)は日本語古語で治めるの意味であり、 木とは神木、すなわち天孫たる日本皇族のことである。したがって、治ら木(シラキ)とは、 「国を治める皇孫」の意味であり、稲飯命の別名なのである。 この事実から考えるならば、シラキの国号をその意味と音に合わせて漢字表記する場合、 『治良木』と書くのが適切である。しかし、わが国では昔から志良岐と表記したり、 また、新羅と表記するのが一般的ある。 神武天皇の兄=稲飯命によって建国され、その子孫が代々の王(キミ・国の主)となった 志良岐は、古代東アジア半島の南部諸国の中で、日本国(ヤマト)ともっとも友好関係に あった国である。 その政治制度は、王(キミ)の下に国吉士(コニキシ)という長官(ヤマトの太政大臣に相当) が置かれ、王の統治を補佐するという独特のシステムであった。しかし、この制度が原因で、 志良岐王(シラキのキミ)は、臣下である第十七代・国吉士(クニキシ)=金奈勿に王権を奪われ ることになった。 金奈勿は、高句麗と手を組んで謀反を起こし、稲飯命の血を引く志良岐王族を皆殺しにした。 そして、志良岐の国号を『新羅』に改め、自分が新しい王となったのである。 金奈勿は金氏新羅の初代王であるが、志良岐人(倭人)ではなく、朝鮮人である。 金氏は謎の一族である。彼らが、いつ、どこから来たのか、どのような方法で志良岐に 移住したのか、それを記した資料はなく、すべてが謎に包まれている。 韓国に伝わる新羅の建国神話によれば、稲飯命が森の中で拾ってきたと いう逸話があるが、もちろん作り話である。新羅建国(奪国)者=金氏に関する 歴史的資料は皆無なのだ。
606 :
日本@名無史さん :2006/02/12(日) 13:44:06
電波は放っておいて、要は朝鮮半島は紀元前から様々なツンギーデの 種族に侵入されていたんだな。 で、BC10〜BC4C末までに朝鮮半島に侵入したその内の一派が 九州北部まで渡ってきてしまった。 これが弥生人の正体。
607 :
がいやまん :2006/02/12(日) 14:17:23
608 :
日本@名無史さん :2006/02/12(日) 14:48:49
古代の朝鮮半島を考える上でもっとも大切なのは人種。 土着系=縄文人に似た顔が低く鼻骨の高い中央モンゴロイド 華北系=やや北方モンゴロイドと混成した中頭で面長の中央モンゴロイド 北方系=扁平な顔、突出した頬骨、眼裂が狭く一重まぶたを持つ北方モンゴロイド 中央モンゴロイドは二重まぶたで顔はあまり扁平でないのが基本。 北方モンゴロイドは扁平で目が一重で細いのが基本だが、頭形は種族によって異なる。
609 :
YAP? :2006/02/12(日) 15:27:21
う〜む、ちょっと休んでいる間に随分議論が進行しているので、ついてゆくのが大変だ・・ 要するにY染色体ハプロタイプを参考にすれば、現在の日本人集団が @ハプログループ(以下Hgと省略)C:大体、15%ぐらいかな? AHgD(xD2)+E:これも大雑把に15%ぐらいかな? 要するにYAP+集団だ BHgD2:これも15%から20%近いらしい。A殻の分岐集団だろう。 当然YAP+だ CHgO2b*:ざっと10%程度だ。まあ、弥生系だろう。 DHgO2b1:ざっと20%くらいだ。Cから分岐したハプログループだが、 どうも日本人ではこれが最多集団らしい。弥生系。 EHgO3(xO3e) FHgO3e このE+Fで15%〜20%ぐらいらしいが、一応、大陸由来と考えられている。弥生系だろう。 父系制氏族社会が原則的だと考えられるホモ・サピエンス集団において、父系を単系で伝えるY染色体 DNAハプロタイプの重要性は、否定すべくもないが、何分、HLAハプロタイプ(これは移植免疫や 疾病感受性の点で研究が進み、データが集積されている)や、母系を単系的に伝えるミトコンドリア(mt) DNAハプロタイプ(これもミトコンドリア脳筋症など母系にからむ遺伝疾患があるし、NANといっても 核内DNAに比し、扱い易いし)に比べて、まだまだ、データが少なすぎる。 特に、モンゴル・満洲=ツングース・ニブフといった日本人の起源に関係のありそうな少数民族の資料の不足が 残念だ。 まあ、といっても、O2b*/O2b1といった弥生系Hgが、半島と共通であることから、弥生人が半島を通過 してきたことはまず間違いないだろう。O3やO3eといった中国大陸でもそこそこ多いらしい(Tプナンアジア にもある)Hgが、大陸から直接来たのか、これも弥生系の集団の中に組み込まれて、同時に半島を通過してやって きたのかが興味のあるところだが。
610 :
日本@名無史さん :2006/02/12(日) 15:35:04
そんな事細かく説明する必要は無いんだよ。 おまえはただ単に話をややこしくしてるだけ。 15000年前に陸地が大陸・半島と切り離されて温存されたYAP+を持つ 古モンゴロイドとモンゴル人最大のHLAハプロタイプを持つ 北方モンゴロイドとの混成が日本人種なだけ。
611 :
白馬青牛 :2006/02/13(月) 01:59:21
612 :
がいやまん :2006/02/13(月) 08:05:55
613 :
がいやまん :2006/02/13(月) 09:27:58
>>611 >カラスク文化は、モンゴル東南部や長城地帯
>から、西北のバイカルやミヌンスク盆地へ流入した文化でしょう。
>カラスク文化の動物意匠は西方へ影響を与えたとも考えられます。
http://mion.isu.ru/pub/turov/images/9_4.gif Ris. 4. Etnokulturnyye arealy neolita po V.N. Chernetsovu (1973)
右下下がり斜線Baykalo-Lensky areal
左下下がり斜線Uralo-Sibirsky areal
縦線 Daursky areal
破線楕円 Isakovskaya
楕円 Kitoyskaya kultury
上記第4図下部中央縦線ダウルのBC4000年紀における北方、西方向けの矢印の
ことでしょうか。
614 :
がいやまん :2006/02/13(月) 12:55:26
>>609 英米・日本以外ではサンプリングに問題があるんじゃないか。
615 :
日本@名無史さん :2006/02/14(火) 05:02:56
俺もそう思う 恣意的な感じ 不正確というか擬似科学の匂ひ
616 :
がいやまん :2006/02/14(火) 12:07:32
>>613 同一サイトにこういうのがある。
図1. 遺伝子移動データによる北アジアポピュレーションの民族的構造
(Yu.G.Rychkovu, 1973)
ツングース
(中核)1- evenki; 2 - eveny;
3 - khanty; 4 - komi; 5 - nentsy; 6 - selkupy;
7 - chukchi; 8 - eskimosy; [9 - aleuty; ] 10 - koryaki;
11 - ulchi; 12 - nivkhi; [13 - nanaytsy;] 14 - negidaltsy;
[15 - buryaty; ]
16 - tofalary; 17 - todzhintsy; 18 - tuvintsy;
アルタイ族
19 - kumandintsy; 20 - tubalary; 21 - telengety; 22 - altay-kizhi;
23 - lebedintsy; 24 - shortsy
http://mion.isu.ru/pub/turov/images/9_1.gif
617 :
がいやまん :2006/02/14(火) 12:10:19
さらにアルタイからカラスクを探求するとこうなる。 カラコルスカヤ (多色絵画・鳥・太陽人/動物像)BC2100-1900 オークニェフスカヤ (人面動物石柱・石板墓・円形石囲い) BC1900-1500 アンドローノフスカヤ(幾何学模様土器) BC1500-1100 カラスク(箱式石棺墓) BC1100-800 パジリク(盛土クルガン墳)以下の2時期に分かれる: パジリク・クルトゥースカヤ BC800-600 パジリク・マイェミルスカヤ BC600-500 パジリク・ボリシェレチェンスカヤ(パジリク最盛期)(石囲い・ 積石土盛クルガン墳) BC600-200 パジリク・シビンスカヤ BC200-0
618 :
がいやまん :2006/02/14(火) 12:14:34
上記のパジリク・ボリシェレチェンスカヤ(パジリク最盛期)(石囲い・ 積石土盛クルガン墳) 時代、スキタイ・サカ族が、ミディアに押され、中東を去り モンゴリア・ドナウ間のステップに移住。中国史書では5世紀から頂上北・北西に 月氏の名が出てくるが、これが中東に特徴的な図案・様式をアルタイ地方にも 持ち込む。 中国史書ではBomaとあり、サヤン・アルタイ北麓で、「遊牧生活を営み、針葉樹林 の茂る山中に居すことを好み、馬を牧し、木造の家屋を建て、丸太組壁つくりで、 屋根は樹皮で葺く」。
619 :
がいやまん :2006/02/14(火) 12:23:01
シベリアスキタイの形成においてはスキタイ本体よりサヤン・アルタイ族の影響の方が より大きかったと言われる。そして、パジリク末期BC2-AD1世紀、東部アルタイで匈奴 の勢力が優勢になり、BC3世紀は月氏・パジリクが優勢、冒頓単于に撃破され、月氏・ パジルクは西方に向かう。漏れの言いたいのはこの時、小月氏と化して中国に入った もののほかに、朝鮮半島馬韓経由で出雲付近に到来したのがいるのではないかという ことだ。つまり、孝霊の御世に出雲日御崎に来襲した月氏王ヒコハニという社伝は史実 であったのではなかろうか。新羅がスキタイ化するのもこれとは関係があるのではない であろうかということだ。
620 :
がいやまん :2006/02/14(火) 12:30:54
坂上田村麻呂というのはサカ族のチムールといった意味ではなかったのか。
621 :
がいやまん :2006/02/14(火) 13:21:04
クマンジンという種族(他にもアルタイにはキジ、モンゴリアにはキビなどあり) 、「遊牧生活を営み、針葉樹林の茂る山中に居すことを好み、馬を牧し、木造の 家屋を建て、丸太組壁つくりで、 屋根は樹皮で葺く」となると熊野神社のある地方 つまり中国地方と紀伊半島、行動パターンとしては神武、天武、御醍醐などが国の 大事のある時にとるパターンであり、半島の円墳、日本の前方後円墳と合わせて このスキタイの行動パターンが天孫の3貴神神話を含む基本的考えに採用されて いると見るべきだろう。ただ、アルタイ同様日本は基本的にモンゴロイドであるため 白人は四道将軍の一部とかの近衛軍団のようなところに外人兵的に置かれた可能性 が強い。
622 :
がいやまん :2006/02/14(火) 13:31:49
一方、カラスクの箱式石棺墓は九州から本土に入ると共に四隅突出型古墳 に転じ、出雲族は天孫に劣後する地祇族となった。これは印度においてアーリア 系ヴェーダ思想が在来のヒンズー系を抑えたのに似ている。お寺で挙式するのより チャペルでしたいといったムードの選択があったのであろうか。
623 :
がいやまん :2006/02/14(火) 14:39:28
日本には秦から魏にかけてアルタイ方面の先カラスク、カラスク、月氏・パジリクが カグツチ、スサノオ、大国主、アマテラスとなって押しかけていたものを、神功・応神 時代に天神として強化、さらに天武のやや前あたりでアマテラスの復興という形で 伊勢神宮になったのであろうか。いずれにせよ、渡来した各種の信仰がアマテラスに 統一されるようだ。アマテラスとは弥生時代に始まった稲作文化を抽象するような 日本国の象徴となったのであろう。
624 :
がいやまん :2006/02/14(火) 15:16:42
伊勢神宮でアマテラス、トヨウケの影にチョコランと鎮座まします 思兼命をあそこに入れたのはよくよく古代史に詳しい古代人であったと思う。 巨石・鉱山・金属などユーラシアの文化の一切を身に受けて、岩戸神話で 邪馬台国建国を演出した参謀本部というのかがチラッと見える思いがする。
625 :
日本@名無史さん :2006/02/14(火) 18:27:07
★★ 古代朝鮮人は、日本に移住していない ★★ 朝鮮人は、古代のカラ半島南部にあった、志良岐・任那・久多良は 朝鮮人の国だったと 信じ込み、 「半島の国々から、古代日本に多くの朝鮮人が移住し、半島や大陸の輝かしい先進文化を伝えた」 と、主張する。 だが、こういった説は妄想に基づく妄言である。 朝鮮人が古代日本に移住したという事実はない。 朝鮮人は、古代日本に一人も移住していないのである。志良岐・任那・久多良は 倭人の国だった。 また、この三国と古代日本の文明レベルは同程度であり、半島に『輝かしい先進文化』なるものは 存在しなかった。高句麗の文化も日本と同じレベルだったのだ。 先進文化ウンヌンという話は、 日本人に対し優越感を持ちたい朝鮮人の妄想が生んだ フィクションである。 そもそも、日本列島にもカラ半島南部にも、紀元前から、長江以南の越地方から多くの越人(倭人) が移住しており、日本列島とカラ半島南部の倭人は、紀元前から日常的に交流していたのだ。 つまり、『同一の文化』を共有していたのだ。だから、古代ヤマトとカラ半島南部で、文化水準の レベルに差があった、などということはありえない。ふつうに考えれば分かることである。 たしかに、古代ヤマトもカラ半島南部も、大陸文化の影響を受けてはいる。 しかし、ヤマトとカラに文化的影響を与えたのは、越地方の越人(倭人)と帯方郡の漢人であって、 朝鮮人ではないのだ。古代朝鮮人は『先進文化』を持っていなかったのだから、ヤマトやカラに 文化的影響を与えるわけがないのだ。無いものは与えようがないではないか。
626 :
日本@名無史さん :2006/02/15(水) 07:01:52
でも、日本語と朝鮮語はイントネーションが似ているよね。漠然と聞いていると、 日本語と勘違いすることがある。しかし、しっかり聞くと全く理解できない不快感がある。 その・、モンゴル語、中国語はすぐ違いがわかる。
627 :
がいやまん :2006/02/15(水) 12:03:38
628 :
がいやまん :2006/02/15(水) 12:05:35
629 :
がいやまん :2006/02/15(水) 12:08:32
630 :
がいやまん :2006/02/15(水) 12:13:04
631 :
がいやまん :2006/02/15(水) 15:36:40
632 :
がいやまん :2006/02/15(水) 18:33:54
当時は記紀によれば天孫対地祇、倭人伝によれば倭国対クナ国の対立時代で 馬韓/辰韓と魏は仲がよくなかったものの、辰韓からはツヌガアラシトが敦賀に 来ている。場所的に辰韓とよく似たところなので倭国新政権下で何らかの橋頭堡を 確保しようとしたものであろう。敦賀という言葉に頓宮といった感じがある。いずれに せよ倭人伝などではまったく存在感はない。ただし、天孫の名の下に多くの渡来系 が各地に入り込んだことは考えられようか。
633 :
日本@名無史さん :2006/02/15(水) 18:46:33
★古代カラ半島国家の歴史★ 〜カラとは何か〜 加羅と書いてカラと読む。韓と書いてカラと読む場合もある。 カラの語源は、日本語古語の離る(カル)である。カルとは「離れる」という意味の 大和言葉である。 このカルが変化してカラとなった。「大和から離れた土地」「海の向こうの土地」と いう意味である。 カラの地には、紀元前から多くの倭人(日本民族)が住み、 華やかな日本文化が栄えていた。カラは倭人の世界だったのである。 現在、カラ半島に住んでいる朝鮮人は、4世紀頃(300年代)に、カラ半島北部から 南下してきたのである。 ★カラビトの正体★ 古代のカラ半島南部に住み、日本語を話していた謎の民族=カラビト(韓人)とは 何者なのか。『渡来人』とも呼ばれた彼らの正体は、「倭人」である。 カラビトは、カラ地方(韓)に住んでいたことから、韓人=カラビトと呼ばれたわけ だが、彼らが話していた言語は日本語であり、大和言葉の方言である。 古代カラ半島には三つの国が存在した。シラキ、ミマナ、クタラの三国である。 これらの国に住んでいたカラビトは、日本にも移住し、古代日本の繁栄に貢献したが、 彼らは倭人(日本人)なのである。 つまり、古代日本に、朝鮮人は移住していない。古代日本に朝鮮人は来なかったのだ。 戦後、朝鮮人は「古代日本には多くの朝鮮人が移住し、日本文化の発展に貢献した」 という宣伝を組織的に展開しているが、これはまったくのデタラメなのである。 古代日本に移住したのは、カラ半島に住んでいた倭人=カラビト(韓人)であり、 彼らは日本民族だったのである。カラビトは、現在の朝鮮半島に住んでいる朝鮮人とは、 民族が違うのだ。
634 :
日本@名無史さん :2006/02/15(水) 18:50:35
>>633 高句麗による楽浪郡=帯方郡への攻撃が、カラ半島北部の狩猟民族だった
朝鮮人の南下(シラキ移住)の原因だったことは、中学生でも理解できることだ。
635 :
日本@名無史さん :2006/02/15(水) 20:58:07
こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html 韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
636 :
日本@名無史さん :2006/02/15(水) 20:58:48
●従来の日韓同祖論 ×朝鮮半島から弥生人がやって来て、日本の縄文人を征服して滅ぼした。 ●日韓同祖論の真相 ○弥生人は北方アジアから朝鮮半島を短期間で突き抜けて九州北部に 渡ってきた北方系の種族で、朝鮮半島には縄文人に似た土着の種族がいた。
637 :
白馬青牛 :2006/02/16(木) 02:13:00
>>631 新羅は、高句麗、百済よりも西方文化の影響が強いと思います。
日本の越(北陸)も、神話によると出雲、高句麗、新羅、伽耶勢力に
支配されたということでしょう。と言うのも北陸は新羅、伽耶系の角杯も
出土例が多い。新羅、伽耶の秦韓は、『魏志』東夷伝でも、「國」を
「邦」と言い、「賊」を「寇」と言う等、漢化されてない秦人(諸民族の
混合であるが羌系が多数を占めるであろう)が主流じゃったと思えます。
おそらく羌族以来の土木技術、傭兵、美女の産出で韓に溶け込んで、
日本へも移住したのでしょう。秦人は「虎狼の国」と言われたように
戦に強い。倭人も30回新羅遠征し、少勢の新羅を滅ぼすことが出来ず、
倭人が新羅に打撃を与えたのは金城包囲後、退却した倭人を新羅が
深追いし倭人の逆襲に会ったぐらいですかね。日本でも秦氏は、
皇室の警護、平安期の随身の家柄、そういえば東大寺の学僧、「然も宋の
太宗に謁見した際、姓は藤原氏を名乗るが、もとは秦氏出身であると
カミング・アウトしてましたね。
638 :
白馬青牛 :2006/02/16(木) 03:00:57
>>626 江上波夫氏によると、北朝鮮はモンゴル訛りの朝鮮語じゃそうで。
それだけモンゴルの血も濃いいのであろう。南の韓人は「ツ」を「チュ」と
発音するが、北朝鮮人は「ツ」と発音すると言うことですかね。
戦前朝鮮人の現代用語で言えば「慰安婦」の出身地も訛りで解った
らしいが。
639 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 07:18:32
>>638 626です
ありがとうございます
勉強になりました
640 :
がいやまん :2006/02/16(木) 11:15:10
641 :
がいやまん :2006/02/16(木) 11:26:13
642 :
がいやまん :2006/02/16(木) 11:28:08
643 :
がいやまん :2006/02/16(木) 11:40:37
644 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 20:05:56
秦氏はおそらく帯方系だと思うんだけどな。 百済北部にあったという帯方郡。 なぜ秦氏と名乗ったかは分からないが、単に家柄を始皇帝と絡めたかっただけ じゃないだろうかね。 当時の中国系にとって、秦の始皇帝は伝説の英雄で憧れの象徴だったんじゃない のかね。 それか秦の始皇帝の末裔が漢以降に楽浪、帯方に遣わされたか。 本当のところは秦は衛氏朝鮮に対して積極的ではなかったらしい。 それと、朝鮮がモンゴル支配下のとき、朝鮮に入ったのはモンゴル人じゃなくて、 モンゴル人の手下の満州族。
645 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 20:33:02
朝鮮人のキチガイが、いろんな掲示板にこんなもん貼ってますよ。 『大韓列島』の詩らしい(苦笑 太古の昔より打ち続く我らの島 それは大韓列島、それは大韓列島 それは我が島、それは我が島 いつの日にか、倭奴どもが乗っ取ったのか、 いつの日にか、日本列島などと言い出したのか、 太古の昔より打ち続く我らの島 それは大韓列島、それは大韓列島 それは我が島、それは我が島 いつの日にか、倭奴どもが乗っ取ったのか、 いつの日にか、我が島を掠めとったのか、 許すまじ、許すまじ、倭奴ども、許すまじ 倭奴どもを皆殺しにして、我が島を我が手に取り戻すまでは。 キチガイには困ったもんだ(笑
646 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 21:01:51
基地入ってるなw 乗っ取るにしてもだ、どこからYAP+な古い人種が来るんかね? 日本の周りの人種にはYAP+がさっぱり無いのにw
647 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 21:15:14
★古代カラ半島国家の歴史★ ↑を貼ってるのYAP+厨か?
648 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 21:18:48
な訳ねえだろがヴォケ! 俺ならもうちょっとマシな事を書くよ。644は俺だよ。 ソース付きのなw
649 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 21:21:16
それを貼ってるのはもと江南厨だろうな。
650 :
がいやまん :2006/02/16(木) 21:26:16
>>644 漢以前の中国語を話し、書く、
日本に入ってからは瀛等の徐、秦の祖につながる漢字を残す、
仙薬収集、皇帝の崩御に間に合わないとか、富士の火口で仙薬を
廃棄するとか、日本各地に徐服伝説をばら撒く、
兵主神を祭る
こうした属性は渡来秦集団の一部に徐福派遣隊の末裔が混じっていたのではないか
という印象を濃くする。
だが、松尾神社、唐松神社に出てくる松というのは冒頓単于のマツであろう。
651 :
日本@名無史さん :2006/02/16(木) 21:40:42
なるほど! 始皇帝に仕えていた徐福一行が上陸したのは朝鮮半島西岸で、 だから秦氏と名乗ったのか。 たとえ想像であれ、ここ最近で一番納得した。スペシャルTHX
652 :
白馬青牛 :2006/02/16(木) 23:02:54
>>642 秦韓もそうですが、後の新羅も他国人から王を迎えたようですね。
王という権威の象徴支配者を傀儡とし、権力を持ち牛耳る。
モンゴルの元における婚姻氏族の大興安嶺のオンギラト族、日本の
婚姻氏族藤原氏も同じく。古代モンゴル住民を記述した『三国志』
烏丸伝に、「怒れば父や兄でも殺したが、決して母親には危害を加えない。
母親には肉親の一族があり、報復する者は無かった」と巧妙な権力奪取の
手段です。そういえば、英国王室も父系をたどれば、ノルマン朝から現在の
ウインザー朝(ドイツ人)まで、全てアングロ・サクソンではありませんね。
文化を保持する母系の重要性を解っておったのでしょうかね。
>>644 『魏志』辰韓伝に「國」が「邦」「弓」が「弧」「賊」が「寇」と漢語と
違い、「有似秦人」とあり、日本の秦人の土木技術も秦の都江堰の水利
施設、現在でも堤防工事に巧みな羌族が修理工事の為秋から冬に山から
降りて来る。彼等は漢人ではない。朝鮮がモンゴル支配下でどの程度
モンゴル人がおったか不明じゃが、性格的に朝鮮人はツングース系よりは
モンゴル系の性格に近いんじゃないか。
653 :
がいやまん :2006/02/17(金) 11:14:27
ジーコ、バレンタイン、白人社長などありますが、ビジネスならともかく、白人がこの国 に住むとなると高温、低音、烈風、高湿度、低タンパクに耐えなくてはなりませんが、まー、 無理でしょうね。山形弁のアメリカ人の方がいますが、ああいう人は逆に子孫が白人と 結婚しにくくなり、モンゴロイド化してしまうのではないかと思ったりします。人間と環境の 因縁は強いものがあるのでしょう。日本の皇室に白人の血統が入っていたにせよ、現在の 遺伝子には残っていないでしょうね。
654 :
日本@名無史さん :2006/02/17(金) 19:44:34
655 :
日本@名無史さん :2006/02/18(土) 17:04:56
朝鮮人は形質的に、南は日本人と近く、北は満州人に近く、北西部は華北人に近い。 南に離れた済州島は元支配の影響を強く受け、北と同じく満州人に近くなっている。 朝鮮人が蒙古人と近いという資料はお目にかかった事が無いのだが。
656 :
YAP? :2006/02/18(土) 18:39:35
>>614,615 サンプルが少な過ぎて結果に影響が及んでいる可能性は確かにあると思うので、 私も日本人以外の民族との異同に関しては、留保つきではあるが、しかし、 少なくとも日本人集団の各ハプロタイプの由来地に付いては、大雑把に見て あたっているのではないかと思う。 こういう研究は、金がかかるので簡単に例数を増やせないのだろう。 Y染色体ハプロタイプの予算もかなりの部分は、「男性不妊」という疾患がらみらしい。 しかし、形質人類学・分子遺伝学のデータを無視して、「騎馬民族」や「日蒙同祖論」 を語ろうというのも無謀だろう。 要するに各遺伝子マーカーの特徴を勘案して、相互に矛盾のない仮説を建てて検証して ゆくほかはないのだ。
657 :
日本@名無史さん :2006/02/18(土) 18:58:14
あのさ、「日蒙同祖論」と基地外の巣窟「騎馬民族征服説」を一緒にしないで くれないか? 非常に不愉快で迷惑だよ。 それにYもmtも、系統捜査においてはHLAのピンポイントな超高精度には 遥かに及ばない低級指標だという事を早く悟ってくれ。
658 :
がいやまん :2006/02/19(日) 08:52:55
中堀はアカホヤ噴火による屋久島雌ザル一匹までの減少、開聞岳への火砕流 到達(これは津波による東シナ海の露出海底を意味するのか)、シミュレーションでは 30mに達した津波、西日本での縄文文化の停滞、那覇での箱式石棺墓(古墳時代の 始まりの直前か、カラスク起源)等の説明なしに琉球人のYAPを述べているのが不合理。 また、チベットのYAPは日本の祖形だがチベットに日本人同様の北方アルタイ系言語 集団が入ってくるのは日本で言えば古墳時代頃か。チベットにはあ行ってくるのと 日本に入ってくるのは山岳地帯という点で既に縄文照葉樹林文化が入っていた地方と 重なる。中堀の大きな誤りはYAPを縄文時代と見たことで世界的に日本人YAPとチベット や大陸のYAPとのつながりを無視するミスリードを犯したことだ。実際は縄文人はYAP マイナス、弥生末にぼく冒頓単于に満州を追われて朝鮮半島を南下した秦族と名乗る 複合集団がYAPプラスを持っていたのであろう。
659 :
がいやまん :2006/02/19(日) 09:01:42
アカホヤに似た話が中国神話伝承の共工、山海経にあり、山海経にあるように モンスーンによる植生の回復があったのであろうか、鹿児島には東北から縄文人 が入ってくるという。しかし、厚く積もったアカホヤ火山灰が豊かな土壌に変わるの には1000年単位の時間を必要としたであろうし、ましてや沖縄では近隣の台湾方面 からの移住はああったにせよ縄文人の再登場はなかったと見た方がよかろう。つまり、 沖縄の主流のYAPは古墳時代頃のカラスク文化人のものであろう。
660 :
がいやまん :2006/02/19(日) 09:57:32
>>656 税金の無駄遣いにならない範囲で、たとえば、ODA等の条件に組み込むことで
旧ソ連の衛星国的な少数民族国とか、ロシアとの文化交流を通して国際的に
通用し、認知されている遺伝子検査方法及び検査器機を提供するといった地道な
運動を積み重ねないことには、急には無理な感じがするが。
661 :
がいやまん :2006/02/19(日) 10:06:41
英国人は朝鮮人だ、旧石器のゴッドハンド、ここにきてトンでもYAP騒ぎ、 東京証券市場、ホリエモン、トリノ五輪・・・今晩も異常気象の番組があるが なんだか怖い時代になってきたなー。皆、もう少し2CHで人生勉強しろや。
662 :
日本@名無史さん :2006/02/19(日) 13:53:56
\ |:::::::::::,ー――――一'´ ヽ:::::::::| / / ̄ ̄ ̄\ .\:::::::::/━━━ ━━━ |:::::::::| / ( ((((((^^)))) \/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.|:::::::::| / |ミ/ \ /| .\ -=・=- | | -=・=- ロ=:::::::| / (6 ー[¬]-[¬] \ / ヽ /ヽ::::::::| /. | < 」 > ブヒヒヒ \´/ `ー―一´ ヽ::::|./ __| |||| (ー) | ._/)_/)_.\●_●) |:::/ (__/\___/ (∴)◎∀◎(∴) .\| ∧∧∧∧∧ / (__)) )) ⊂) ̄ ヲタラー ̄(つ .\--.< ヲ >[]____| | モンゴル 命| | (~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~) \< タ >|] | |_________| | (____)___) < 予 ス .> \_.(__)三三三[]__) ――――――――――――< レ >―――――――――――― 彡川川川三三三ミ〜〜〜〜 < 感 の >============/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 川|川 \ /|〜〜〜〜<. !! >==========.( 人____) ‖|‖ ◎---◎|〜〜〜〜 /∨∨∨∨∨\===========|ミ/ ー◎-◎-) 川川‖ 3 ヽ〜〜〜 ./::::/ ,,;;;;;;;;;;;;;;, \========(6 (_ _) ) 川川 ∴)〆(∴)〜〜 /:::┏━━━━┓ ┏\=======| ∴ ノ 3 ノ 川川 〜 /〜〜 /|::=ロ -=・=- ┣━┫ -=\=====ゝ ノ 川川‖ /リ〜〜 //|:::/ヽ /ノ ヽ \=/ \_ 川川川川 (⌒)ビシッ./ | |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄\=ヽ ノ\_) :::::::::|-、 ,-/:::::/ ~レ-r、/ `| (. o⌒o .) \( ⌒ヽ´ :::::::::| /:::::/__ | .|./ \ :::::::::::::U:::::::::::::: /.\ ヘ ) :::::::::| /〈 ̄ `-,/ .|\ ::::--┬┬┬--:::: ./| \`J
663 :
がいやまん :2006/02/19(日) 20:34:42
664 :
がいやまん :2006/02/19(日) 20:48:55
[たとえば、天は不周山(ふしゅうざん)という高山のいただきにある天の柱(天柱)
で支えられていた。ところが、共工という乱暴者の神が祝融と大ケンカをして惨敗し、
負けたはらいせに不周山に頭をぶちあてて天柱を折ってしまった。それで天が西北
に傾き、同時に太陽・月・惑星も東南から西北に回転しはじめたというものである。]
http://homepage3.nifty.com/araishi/c_uchuron.htm この間のインド洋の津波で米国天文台は地軸傾斜を観測したが変化はなかったという。
ただし、アカホヤの場合は上記の通りの傾きがあったのかもしれない。
665 :
日本@名無史さん :2006/02/20(月) 00:47:06
>>662 YAP+厨が右斜め下
白馬青牛が右斜め上
666 :
がいやまん :2006/02/21(火) 11:09:07
漏れは宝来、中堀先生のYAP研究を日本及び世界の人類系統発生論に大きく寄与する 成果を上げていると評価する。しかし、上記で述べたようにYAPは古墳時代に沖縄をはじ めとする日本各地の山岳辺境部に入り込み、YAPマイナスであったアイヌと共生したと 仮定することにより、日本のYAPとチベットを初めとする中央ユーラシアのYAPとの連関 という日本のみならず、世界の古代史を塗り替える極めて重大な発見となり得たこと ことを指摘しているのだ。逆にYAPを日本の縄文時代と限定したことによってこのような 大きな歴史的成果は台無しとなり、日本学会の信頼性を世界中で失墜してしまった。 だから、2CHでの討議にも力を入れてやるべきだというのが漏れの言いたいことなんだ。 世界のYAP学会はYAPには適用限界があるのではないかとまでに落胆している。漏れは しっかりせい、漏れたちは影で祈っているぜとエールを送りたいのが本音なんだ。
667 :
日本@名無史さん :2006/02/21(火) 17:36:45
「最近、あちこちで(日本人に)文句を言うと、『出てけ』とか『帰れ』と言われる。 そうすると、『ハイわかりました。朝鮮人はみんな帰ります。天皇つれて帰ります』 と言ってやる。(笑)。だけど、アイツ働かないからな(笑)」 【「正論」2003年号1月号81ページ 憲法集会での辛淑玉の発言】 ↑ 救いようのないバカ(嘲笑 ★★ 古代朝鮮人は、日本に移住していない ★★ 朝鮮人は、古代のカラ半島南部にあった、志良岐・任那・久多良は 朝鮮人の国だったと 信じ込み、 「半島の国々から、古代日本に多くの朝鮮人が移住し、半島や大陸の輝かしい先進文化を伝えた」 と、主張する。 だが、こういった説は妄想に基づく妄言である。 朝鮮人が古代日本に移住したという事実はない。 朝鮮人は、古代日本に一人も移住していないのである。志良岐・任那・久多良は 倭人の国だった。 また、この三国と古代日本の文明レベルは同程度であり、半島に『輝かしい先進文化』なるものは 存在しなかった。高句麗の文化も日本と同じレベルだったのだ。 先進文化ウンヌンという話は、 日本人に対し優越感を持ちたい朝鮮人の妄想が生んだ フィクションである。 そもそも、日本列島にもカラ半島南部にも、紀元前から、長江以南の越地方から多くの越人(倭人) が移住しており、日本列島とカラ半島南部の倭人は、紀元前から日常的に交流していたのだ。 つまり、『同一の文化』を共有していたのだ。だから、古代ヤマトとカラ半島南部で、文化水準の レベルに差があった、などということはありえない。ふつうに考えれば分かることである。 たしかに、古代ヤマトもカラ半島南部も、大陸文化の影響を受けてはいる。 しかし、ヤマトとカラに文化的影響を与えたのは、越地方の越人(倭人)と帯方郡の漢人であって、 朝鮮人ではないのだ。古代朝鮮人は『先進文化』を持っていなかったのだから、ヤマトやカラに 文化的影響を与えるわけがないのだ。無いものは与えようがないではないか。
668 :
日本@名無史さん :2006/02/21(火) 20:27:37
>長江以南の越地方から多くの越人(倭人)が移住しており、 >日本列島とカラ半島南部の倭人は、紀元前から日常的に交流していたのだ。 越人が来たなら、来た証拠に何らかの伝わってしかるべき物的文化が 伝わるよなw で、その越人から一体どんな物的文化が伝わってるんだい?w
669 :
日本@名無史さん :2006/03/12(日) 19:49:19
b.トゥンギーデ(北蒙古人種) 最も特殊化した典型的黄色人種。黄色の皮膚、剛直毛、著しい短頭、 扁平な顔、それに蒙古皺襞をもつ。東部シベリアから蒙古を経て トルキスタンにいたる高原地方に分布。 c.シニ−デ(中央蒙古人種) いわゆるシナ人種。やや高身、中頭で、頬骨突出や蒙古皺襞が弱く、 鼻が突出している。中国本土の大部分を占める。 d.パレモンゴリーデ(南蒙古人種) 茶黄色、低身短頭で、顔は丸くやや広鼻。中国南部から東南アジアに 広く分布。 (世界大百科事典/平凡社)
670 :
日本@名無史さん :2006/03/13(月) 10:36:32
671 :
日本@名無史さん :2006/03/14(火) 20:47:54
素人さんか? 顔が四角いのはむしろシニーデやパレモンゴリーデ。 シナ人種はエラが強く張っている人種。 むしろモンゴル人は頬骨が張っている人種。 モンゴル人の肌の色は乳白色。 シニーデは身長に対して座高が高い。 簡単に言えば胴長短足の人種で、肌は黄色。 鼻は細いが、目は一重まぶたが少なく、目尻の切れ上がったツリ目が多い。 パレモンゴリーデは顔は低いが短頭になり、鼻が潰れた感じで、 歯は小さいが顎(口元)が突出し、南方的な要素が大きい。
672 :
日本@名無史さん :2006/03/15(水) 03:44:31
674 :
日本@名無史さん :2006/03/18(土) 15:54:26
顔が四角いのはむしろシニーデやパレモンゴリーデ。 エラが強く張っているのがシナ人種の最大の特徴。 むしろモンゴル人は頬骨が張っている人種。 モンゴル人の肌の色は乳白色。 シニーデは身長に対して座高が高い。 簡単に言えば胴長短足の人種で、肌は黄色。 鼻は細いが、目は一重まぶたが少なく、目尻の切れ上がったツリ目が多い。 パレモンゴリーデは顔は低いが短頭になり、鼻が潰れた感じで、 歯は小さいが顎(口元)が突出し、南方的な特徴が強い。
675 :
日本@名無史さん :2006/03/18(土) 17:48:52
★★ 朝鮮民族の先祖はワイ族だった!! ★★ 最近、韓国人が宣伝している歴史観は、韓国人=フヨ人説に基づいた『騎馬民族征服論』である。 満州地方に住んでいたフヨ(扶余)民族が、朝鮮半島に侵入し、半島南部に新羅や百済を建国し、 さらに対馬海峡を渡って日本列島の先住民(日本人)を征服して、古代ヤマトを建国したという説。 『2ちゃんねる』の日本史板や考古学板を中心に、この説を宣伝している。 もちろん、すべてデタラメであるが。 朝鮮人はフヨ人ではない。フヨ人の子孫でもない。フヨ人に征服された民族が、朝鮮人である。 高句麗およびその後継国=渤海国はフヨ人の国である。また918年に建国された高麗もフヨ人の国である。 そして、フヨ人とは満州民族であって、朝鮮民族ではないのである。 朝鮮人は、韓人(カラビト=倭人)でもない。 朝鮮民族の先祖として、もっとも可能性が高いのは、穢(ワイ)族である。 このワイ族は、現在の韓国の江原道地方(ソウルの東方地域)に住んでいた少数部族であるが、 高句麗が楽浪郡=帯方郡を滅ぼした313〜314年頃に南下して、日本領=シラキに移住した。 後に、高句麗と手を組んで稲飯命の子孫である志良岐王族を虐殺し、王権を簒奪して志良岐を 乗っ取った金奈勿(キン・ナブツ)も、ワイ族であった。 おもしろいのは、韓国の歴史学者や政治家たちは、朝鮮民族の先祖について語るとき、フヨ人や韓人に ついては積極的に語るが、このワイ族については語ろうとしないことである。 おそらく、韓国朝鮮人は、自分たちの先祖がワイ族であることに、うすうす気づいているのだろう。 ワイ族のワイ(穢)には、「汚い」「ケガレている」という意味がある。 このような名前の部族が朝鮮民族の先祖だとは、認めたくないのだろう。 彼らは、楽浪=帯方郡を支配していた中国人から、そのように名付けられた部族なのである。 朝鮮民族は、けしてフヨ人ではないのである。 もちろん、倭人=日本人でもない。 ウィキぺディアなどで、朝鮮人の工作員が、 「ワイ族は扶余族だ。ワイ族が改名して扶余族になった。高句麗人も百済人も、みんなワイ族だ!日本人もワイ族だ!」 と、宣伝しているが、大ウソなので、騙されないように。
676 :
YAP? :2006/03/21(火) 14:57:39
YAP+(alu挿入)は、多くのY染色体の突然変異の中でも、確率的に、 freqentとかrareどころではなく、「null」と言われているくらい 希少な突然変異であり、宝来、中堀氏らの研究はその意味でも貴重だという点でがいやまん氏に 同感だが、しかしその列島流入を、新しい時代に想定するならば、チベットと 日本を繋ぐ中間地域のモンゴリア、黄河流域、満洲などにその分布が無いことを 説明するのはやはり困難だと思う。縄文時代の草創期に流入したとするほうが 無理が無いように思えるのだが。
678 :
日本@名無史さん :2006/03/21(火) 15:17:58
南回りだとYAP+は照葉樹林帯とほぼ重なってつながるんだよね。 ブータン、チベット、東南アジア北部のシーサンパンナ、 中国の四川、雲南、貴州、広西、広東まではきている。 しかし、福建と浙江にYAP+はほとんど見つからない。 ここ二千年間の漢族の南への膨張で途切れてしまっている。 琉球圏に入って突然にYAP+は高率に復活する。
679 :
日本@名無史さん :2006/03/21(火) 18:09:00
中国に『山海経』という古文書がある。
山海経は、中国でもっとも古いとされる地理・博物書であるが、この書物の中に
義和国という国が登場する。
【山海経・義和国の話】
東海の外側に義和国という国がある。その国には女が住んでおり、名を義和(ぎか)という。
義和は今、太陽に水浴びをさせているところである。
古代日本の呼称である「倭国」が「和国」に改号される時、山海経に登場する義和国から、
『和』の字を借りて、和国にしたのかもしれない。
義和国を支配する義和という女神は、日本神話の天照大神にそっくりである。
義和も、天照大神と同じように太陽の女神なのだ。
山海経によると、義和国には扶桑という巨大な神木があり、扶桑の枝には十個の太陽がとまって
いるという。
そして、義和が十個の太陽を支配しているとされているのだ。
日本神話の天照大神の原型は、この義和なのかもしれない。
■『山海経』について■
http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/chubun/ohno/sengai.htm
680 :
日本@名無史さん :2006/03/21(火) 18:19:51
2500年以上前の福建や浙江の人骨DNAを調べてみたいね。 そこにYAP+が高率に発見されれば、南回り渡来説が 強くなる。もちろん、北回りルート地域についても 検証が必要だが、ここ数千年の人種移動を考えると 南回りの方が有望そうだ。
681 :
日本@名無史さん :2006/03/21(火) 18:26:41
約3600年前には福建あたりの華南まで灰釉陶文化が及んでいた んだがな。
682 :
日本@名無史さん :2006/03/21(火) 19:17:34
中国に『山海経』という古文書がある。
山海経は、中国でもっとも古いとされる地理・博物書であるが、この書物の中に
義和国という国が登場する。
【山海経・義和国の話】
東海の外側に義和国という国がある。その国には女が住んでおり、名を義和(ぎか)という。
義和は今、太陽に水浴びをさせているところである。
古代日本の呼称である「倭国」が「和国」に改号される時、山海経に登場する義和国から、
『和』の字を借りて、和国にしたのかもしれない。
義和国を支配する義和という女神は、日本神話の天照大神にそっくりである。
義和も、天照大神と同じように太陽の女神なのだ。
山海経によると、義和国には扶桑という巨大な神木があり、扶桑の枝には十個の太陽がとまって
いるという。
そして、義和が十個の太陽を支配しているとされているのだ。
日本神話の天照大神の原型は、この義和なのかもしれない。
■『山海経』について■
http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/chubun/ohno/sengai.htm
683 :
日本@名無史さん :2006/03/25(土) 16:32:26
∧∧ ∧∧ __._ ∩゚Д゚,≡,゚Д゚) |.| `ヽ |)==== | _ |〜 .|__|.| U U ↓ ∧∧ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 周 了 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛ ∧∧ ∧∧ __._ ∩゚Д゚,≡,゚Д゚) |.| `ヽ |)==== | _ |〜 .|__|.| U U ↓ ∧∧ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 周 了 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
684 :
日本@名無史さん :2006/03/25(土) 22:10:34
このスレは削除対象になっています。 書き込まないでください このスレは削除対象になっています。 書き込まないでください このスレは削除対象になっています。 書き込まないでください このスレは削除対象になっています。 書き込まないでください このスレは削除対象になっています。 書き込まないでください このスレは削除対象になっています。 書き込まないでください このスレは削除対象になっています。
685 :
日本@名無史さん :2006/03/26(日) 14:19:34
■弥生人中国説の容疑を厳しく追及するスレ■
1 :出土地不明 :2006/02/15(水) 22:30:31 ID:nevCGQAC
江南説にしろ華北説にしろ、弥生人が本当に中国から来たのなら、
何で当時の中国の主流だった灰釉陶や印文硬陶が伝わってないのかね?
最低でも何で粗悪な灰陶くらい伝わっていないのかね?
何で漢字の前身である金石文も伝わっていないのかね?
何で青銅貨などの金属貨幣くらい伝わっていないのかね?
何で木製車輪のような便利な良いものが伝わっていないのかね?
何で当時の中国で主流だった土とん墓が主流にならないのかね?
何で弥生文化は紅陶文化と支石墓文化なのかね?
これらは当時の朝鮮から満州にかけての文化ですよ。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1140010231/
686 :
がいやまん :2006/03/31(金) 16:58:39
>>676 YAP?さん、こんにちは。
チベット、日本の中間地域というか、第3地域の分布としてカラフェトが、
「ベーリング海超え」で出しているのが、アルタイとモンゴル。
カラフェトはチベットは日本に対して先祖型といっている。
中堀らは沖縄とアイヌを同様に古いと見ているが、沖縄で発見される
最古の遺跡はモンゴリア箱式石棺墓であり、九州への到来は後漢。
6300年前の喜界アカホヤ噴火で縄文西日本は壊滅的状態があり、
鹿児島には東北からの縄文人到来はあるものの沖縄については
歴史の登場してくるのは奈良時代。
石板墓、箱式石棺墓集団は後漢期に九州に上陸している。これとか
高地性集落はアルタイに多い。
アイヌには金銀の伝説があるが考古学的にアイヌの銀の遺物はきかない。
アイヌ語は縄文時代に成立したという証拠は聞かない。アイヌが遺伝的
純潔を保ったにせよ言語的にアルタイの影響を受けたことは大いに考えら
られる。
後漢期に到来した渡来人は坂上田村麻呂のようにアイヌ討伐にアイヌとの
国境を接する地方に配置された。到来したのはアルタイの山岳に強い
特性を持つ部族を多く含む集団と見ていいと思う。猿田彦、トシドン、なまはげ
等にはスイスに渡来したトルコ系と見られるナマハゲと同じ要素があるが
これは最近ロプノールで発見されたミイラにも鼻の高く大きな歯を持つ辟邪
の面が見られることから、中央アジアと日本の関係を語るようだ。
687 :
がいやまん :2006/03/31(金) 17:04:39
お面の話で脱線するが、沖縄にはミルクといって弥勒菩薩の信仰がある。 これもお面を使う。また、春駒という馬の踊りがあるがポーランドにタタールが 残したのと同じだ。鹿児島の甑島にはトシドンがある。役の行者、スサノオは 新羅との関係が深い。役の行者は鬼剣舞を始めるがこれがナマハゲにそっくりだ。
688 :
がいやまん :2006/03/31(金) 19:19:51
出雲神話、善光寺の縁の下、トンカラリン、ケレート、カナート 山之辺の道、鉱山の竪穴、横穴、蛇穴、蛇口、石神井こうしたものは 灌漑と鉱山開発の密接な関係を表すキーワードであり、ウラル、アルタイ 地方の新石器革命が各地にもたらしたものだろうとおもう。オオナムチ、 穴師などという名称もそうだ。洛東江の奥地と巻向はこの意味で似ている。 水源確保による王権の確保というのが新羅、大和に共通する中央アジア的 手法とはいえないであろうか。
689 :
がいやまん :2006/03/32(土) 08:08:37
>>686 騎馬民族説が移住と文化伝播を混同するものとして海外で批判を浴びたことが
あったが、YAPにもアジアだけで日本型、チベット型、アンダマン型、他にアフリカ
型がある。これらの間にはやはりYAP?さんのいうとおり移住はなかったと考えるのが
妥当であろう。アンダマン型などは旧石器時代というから現在のモンゴロイドの
分布に先立つものらしい。3万年くらい前にはびこっていたのであろうか。日本のは
この間東京で古い旧石器が発見されたりしているから2万年頃前には入ってきている
のだろう。日本人にはこういった古い血統があり、そこに弥生時代の渡来がある。
漏れはこの渡来は銅鐸・銅矛、鉄器、土木などの技術革新に伴い海外のマンパワー
を容認したのではないかなと思うんだがね。
690 :
日本@名無史さん :2006/03/32(土) 08:15:08
一緒一緒纏めてひとくくりして一緒! 要らない要らないスレッド!
691 :
日本@名無史さん :2006/03/32(土) 16:31:13
>>687 >沖縄にはミルクといって弥勒菩薩の信仰がある。
日本の布袋様を見せると中国の人は弥勒菩薩だというね。
人類皆兄弟。
693 :
YAP? :2006/04/02(日) 13:39:59
がいやまんさんの仰られるYAP+集団の内、アンダマン島の人びとの ハプログループが、縄文系?日本人、チベット人などと同系のHgDに 属するのか、或いは黒人・中近東・欧州のYAP+集団であるHgEに 属するのかが問題ですね。 mtDNAの葉おからは、アンダマン島の集団は、どうも、南回りで ユーラシア大陸南端をかすめた集団、南インドや東南アジア等の原住民 、パプア・ニューギミア先住民、オーストラリア・アボリジンなどと 同系のようですが、Y染色体ハプロタイプのグループ分類では、どうでしょうか? E×E3bやE3bかもしれませんね。 『NATIONAL GEOGRAPIC』日本語版2006,3月号 によると(「人類の大いなる旅」)、大プロジェクトが実施されているそうですから、 間もなく(成功すればですが)、成果が発表されて、現生人類諸集団の移住経路や系統について 大体の結論が出ることになりそうです。 これに、ASPMやmicroencephalin、HLAなどの 遺伝子のハプロタイプの研究も合わせると、かなり「科学的」な根拠のある 人類の系統・移動のストーリーが出来るでしょう。
694 :
がいやまん :2006/04/02(日) 17:26:04
>がいやまんさんの仰られるYAP+集団の内、アンダマン島の人びとの
>ハプログループが、縄文系?日本人、チベット人などと同系のHgDに
>属するのか、或いは黒人・中近東・欧州のYAP+集団であるHgEに
>属するのかが問題ですね。
チベットがDのM15突然変異、日本はDのM55突然変異、アンダマンの
Jarawa及びOnge属はDに属するが、チベット、日本のいずれでもない別口。
>mtDNAの葉おからは、アンダマン島の集団は、どうも、南回りで
>ユーラシア大陸南端をかすめた集団、南インドや東南アジア等の原住民
>、パプア・ニューギミア先住民、オーストラリア・アボリジンなどと
>同系のようですが、Y染色体ハプロタイプのグループ分類では、どうでしょうか?
>E×E3bやE3bかもしれませんね。
ニコバルにO(オウ)型の純粋なのがおり、グレートアンダマン島には各種が混在
ただしDはいない↓
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/02/Andaman_nicobar_76.jpg >『NATIONAL GEOGRAPIC』日本語版2006,3月号
>によると(「人類の大いなる旅」)、大プロジェクトが実施されているそうですから、
>間もなく(成功すればですが)、成果が発表されて、現生人類諸集団の移住経路や系統について
>大体の結論が出ることになりそうです。
>これに、ASPMやmicroencephalin、HLAなどの
>遺伝子のハプロタイプの研究も合わせると、かなり「科学的」な根拠のある
>人類の系統・移動のストーリーが出来るでしょう。
アンダマンというのはアフリカから来た人々の風呂屋の玄関のような感じですね。
National Geographicありがとうございます。
695 :
がいやまん :2006/04/03(月) 07:36:09
ミスタイプ 属ではなく族、Jarawa族、Onge族です。これらだけは民族集団で その他は地域集団。
696 :
日本@名無史さん :2006/04/03(月) 18:20:40
◆◆ 和漢共栄時代から三民戦争時代へ。カラ半島の古代史 ◆◆ 3世紀以前のカラ半島は、半島北部地方は、漢民族が楽浪郡を置いて支配し、半島南部地方は、 倭人(日本民族)が、志良岐と任那を建国して支配していた。この時代が、『和漢共栄時代』である。 しかし、313年から314年にかけて、満州地方のフヨ人(高句麗人)が、漢人が支配する楽浪郡を 攻撃して滅ぼしたため、これ以降、『三民戦争時代』に突入する。 三民戦争時代とは、カラ半島北部の高句麗を支配するフヨ人、任那・百済を支配する倭人、そして、旧帯方郡の 東部地方に住んでいたが、356年に倭人国家=志良岐(シラキ)を乗っ取り、新羅を建てたワイ人(穢人。朝鮮民族の先祖) が、カラ半島の支配権をめぐって戦争を繰り返した時代である。 当初、ワイ人国家=新羅は高句麗に朝貢し、倭人勢力と戦争していたが、433年に高句麗に対して反乱を起こした。 そして、倭人国家=百済・任那と同盟を結び、今度は高句麗と戦争した。 だが、550年代になると、ふたたび倭人勢力とワイ人勢力の関係が悪化し、新羅と百済の間で戦争が再開された。 643年には、敵対関係にあった倭人とフヨ人が反新羅で同盟を結び、ワイ人国家=新羅を攻撃した。 倭人とフヨ人は協力してワイ人国家=新羅と戦ったが、660年、唐と手を組んだワイ人勢力=新羅によって、 百済は滅ぼされた。 668年には、フヨ人国家=高句麗も、ワイ人勢力=新羅と唐の連合軍の攻撃により都を落とされ滅びた。 最終的に、カラ半島はワイ人によって統一された。このワイ人が、後の朝鮮民族である。 倭人=日本人勢力は、663年の白村江戦争で敗北した後、カラ半島の領土を手放した。 しかし、白村江戦争以降も、ワイ人=朝鮮人勢力は、海賊活動を中心に何度も日本侵略を繰り返した。 これが、古代カラ半島の真実の歴史である。7世紀以前のカラ半島は、三つの民族が領土戦争を展開して いた地域だったのである。
697 :
日本@名無史さん :2006/04/06(木) 21:10:09
渡来系の形質を持つ最古の人骨は弥生前期中頃のもの。 つまり弥生人が九州北部にやって来たのはBC7C〜BC6C頃。 満州北西部から流れてきて朝鮮半島を定着せずに通過しただけで 九州北部まで渡ってきている。 無論、この人たちはその500年後に朝鮮半島に現れる夫余でも濊でも 何でもない。 のちにモンゴル人を形成した一種族と共通するツンギーデの集団である。
698 :
日本@名無史さん :2006/04/06(木) 21:29:50
>>697 そのツングースがワイ系部族=扶余なんですが・・・
699 :
日本@名無史さん :2006/04/06(木) 23:37:03
あのなあ・・・ ツンギーデが夫余や濊なのではなく、夫余や濊がツンギーデに属するんだよ。 モンゴル人もブリアート人もヤクート人もエヴェンキ族もオロチョン族も 満州族もツングース族も、これらはぜーんぶツンギーデ。 偏平な顔面を持ち、蒙古皺襞と細い眼裂を持つ人種。 以下はよく混乱するのでしっかりと覚えなさい。 ツンギーデ(北方蒙古人種、北方モンゴロイド)=人種上の分類。 ツングース系=言語学上の分類。 ツングース族=アルグン川近隣に住むツンギーデのツングース系の一民族。
700 :
白馬青牛 :2006/04/06(木) 23:48:01
まあ、埴原和郎氏の言われるよう、北方形質弥生人は九州東北部、 山口県中心におった集団で、古墳期の人骨は変化が激しいので、 古墳期に北方形質が、特に西日本で急激に増えたといえよう。 それは濊・扶余集団であろう。「北方ポンチョ歯抜け厨」が多いのも 困ったもんじゃ。
701 :
日本@名無史さん :2006/04/06(木) 23:53:29
渡来人の時代と濊・扶余の時代は500年以上も違っており、 これらが同一のものである可能性はきわめて低いがな。
702 :
白馬青牛 :2006/04/07(金) 00:07:46
>>701 わしは、気候変動の世界的民族移動期の4世紀あたりを想定しとる。
渡来人による、家畜飼育による疫病、縄文期や弥生期と違い古墳期に
我が国へもたらされた結核菌のこと等騎馬民族スレの前回に書いとる。
500年以上違う?水辺民の濊・扶余の民族・文化がどう違うんか?
703 :
日本@名無史さん :2006/04/07(金) 00:17:34
勝手に想定していてくれ、私はリアルとは話さん。
704 :
日本@名無史さん :2006/04/08(土) 18:16:19
705 :
白馬青牛 :2006/04/09(日) 01:29:03
>>704 新モンゴロイド型渡来弥生人は、基本的に九州北部〜山口北西部で、
近畿地方や関東の三浦半島に確認出来るが、埴原氏の云われるように、
斥候状態でまとまった集団が移住した訳でもない。縄文形質が多い。
それに対し古墳期は、新モンゴロイド化する速度が早くなっておるので、
次から次へと渡来した集団が多かったと云う事じゃ。遺伝的にも古墳期の
集団がもたらしたのであろう。家畜飼育による疫病、結核菌もそれに伴う。
服装も弥生人の南方系ポンチョから古墳期の北方系胡服へ変化する。
BC7C頃に大量な北方民族の南下を世界的民族移動から説明出来ん。
気候寒冷化期でもない。江南の呉国も華北に起こった周と同姓なので、
北方形質が江南にあってもおかしくない。大陸系遺物も、甕館は華北から
伝わったもんじゃし、倭人伝のルート山東〜朝鮮経由から直接より間接
ルートであった訳じゃ。弥生期にプロト・ツングースの影響もあったが、
例えば骨占い等あるが、全体的習俗から、抜歯、ポンチョの南方民族。
北方ポンチョ厨は南方習俗が好きじゃのう。東南アジアに移住しんさい。
706 :
日本@名無史さん :2006/04/09(日) 15:29:08
何だまた江南華北かw 江南華北から渡来したなら、原始青磁や印文土器や 中国全土から出土する古代中国で最もポピュラーな器形だった 三足土器がストレートに伝わるはずだろうが。 最低でも三足土器や幾何印文の一つくらい伝わるはず。 鼎は古代中国王朝のシンボルですよw
707 :
日本@名無史さん :2006/04/09(日) 23:12:56
>>701 濊は小麦を日本にもたらした別系の渡来人ではないか?
この濊と既に九州と半島南部にいた倭人が邪馬台国や大和朝廷の混血政策により
日本人のHLA遺伝子はモンゴル人と同一になったのだろう(倭人=長江文明人が
持っていた南方系遺伝子は駆逐された)
708 :
白馬青牛 :2006/04/09(日) 23:29:54
>>706 江南からは、船文化も直接伝わっておらんよ。間接的に朝鮮半島を経由
し小型の半構造船となった。何れにしても倭人の南方習俗は否定出来んよ。
>>707 HLAでは、モンゴル人と日本人はB52−DR15が多いと言うだけで、
全く同一ではない。モンゴル人と韓国人に多いB13−DR7等日本人に
多いわけでもない。
709 :
日本@名無史さん :2006/04/15(土) 14:33:19
>何れにしても倭人の南方習俗は否定出来んよ。 約8000年くらい前に縄文人は南洋進出しているからな。 沖縄にはその時の名残を示す初期縄文土器が出土する。 今の琉球人はその時の末裔。 しばしば台湾や華南沿岸にも訪れて交流していた事だろう。 熱帯ジャポニカの稲作、環状耳飾、高床式建築、刺青etc・・・ 原始的な南方文化はその時の名残であろう。 しかし、その中には本当は日本起源の文化もあるかもしれない。 5000年くらい前を境に縄文人はぱったり琉球を訪れなくなる。 それ以降の縄文土器が全く出なくなるのである。 ニライカナイ。まるで夢物語だったかように縄文人の南洋進出の日々は 人々の記憶から忘れ去られていったのである。
710 :
日本@名無史さん :2006/04/15(土) 14:49:50
モンゴル人自体が単種ではなく、もともと北方からの様々な 少数民族や部族の寄せ集めだからな。 そのモンゴル人を構成した民族の中の最大民族と日本にやって来た 渡来人の系統が同じというだけなんだよ。
711 :
日本@名無史さん :2006/04/15(土) 14:59:54
同祖というのなら全ての人類が同粗だと思うが。
712 :
日本@名無史さん :2006/04/15(土) 15:28:02
◎人類は1人の女性から生まれた? 細胞の呼吸をつかさどるミトコンドリアという小器官があります。 ミトコンドリアは核にある遺伝子とは違って、細胞質遺伝をしますから (精子には細胞質がありません)母系遺伝をします。この遺伝子を解析 して人類の起源を探ると、人類はアフリカにかつていた一人の女性に 帰着するといいます。ところが現人類が持つHLAの多様性は人類が 進化した数百万年でできたとは到底考えられません。人類発祥のときに でに「もとになる」HLA多様性は存在したに違いありません。 人類は「多発的」に発祥したとしか考えられない、・・・これがHLA 多様性の進化から考えられる唯一の結論です。
713 :
YAP? :2006/04/15(土) 17:56:03
713氏の仰るように、HLAは本来、疾病感受性を規定するなど、 成体の防衛機構と関連があり、それが、「単一のハプロタイプ」ででもあれば あっさり人類は滅んでいただろう。 幸運なミトコンドリア・イヴは、おそらくホモ・サピエンスの最初の集団に 存在しただろう数百人の女性の中で後代にそのmtDNAを伝えることが出来た が、HLAハプロタイプについては、この最初のホモ・サピエンスの集団に 多様性を持って存在した多くの人々(男女を含む)のそれが、子孫に伝わったと言うわけだ。 現実に、HLAの遺伝子群のうち、HLAーAでいえば、ある型とチンプの 対応する遺伝子座の抗原の同祖関係が証明されている。 こういった例はHLA以外の他の遺伝子座の対立遺伝子でも観察されている。 (確かBDNFがそうだったと思うが) ただ、人類の初期集団が最初から数万人もいたというのは考え難い。 常識的にはまああ、数百人ぐらいだろう。
714 :
YAP? :2006/04/16(日) 12:54:44
ニコバル諸島やアンダマン諸島のY染色体ハプロタイプの中に HgOが見られるのは、おそらくこれらの諸島の言語が、南アジア 語族に属するものであろうとされることに整合的だ。 ハプログループD(HgD)は、YAP+だが、HgOは、中国、 朝鮮、日本や東南アジア一円で見られる中心的なハプログループだ。 このHgOが、北方起源で、その後南下したことは、同じM−9 系統(広義のHgF)から分かれたHgF(教義)、G、H、I、J 及びK(広義)の6ハプログループの中の、HgK(広義)から更に 分岐したHgK(教義)、L、M、N、O、Pの6Hgの内、NとO の2つが、共通のM214という突然変異を持っていることで 証明される。 何しろHgNというとヤクート族等北方で見られるHgだから。
715 :
日本@名無史さん :2006/04/16(日) 13:02:17
OはモンゴルあたりでNから変異したんだろ。 モンゴルとプリアートでは遺伝的に急激な断層がある。
716 :
日本@名無史さん :2006/04/16(日) 13:02:20
717 :
YAP? :2006/04/16(日) 18:26:57
O/Nを含むハプログループK(広義、まあ、mtDNAのHg分類のように 「superhaplogroups」という表現が良いのかもしれないが、) の中のHgPはどうも、アルタイ山地あたりで起源し、更にその中から、アメリカ 先住民に多いHgQと、ヨーロッパに多いHgR、更にRから分岐したR1aと R1bが分岐していると考えた方が良さそうだ。 で、ヨーロッパのY染色体ハプロタイプは、E×E3b、E3b、F、G、I、J、 K、L,N、Q、R1a、R1bといったところだ。 この内、YAP+のE系統は、明らかに中近東方面から南欧に入ったのだろうが、 が、同じYAP+のHgDが、中央ユーラシアのどのあたりで発生したのかは 難しい問題だ。 まあ、北よりだろうが、DとE共通の起源地は南よりなのかも知れない。
718 :
日本@名無史さん :2006/04/18(火) 18:48:43
人種が入れ替わったわけじゃないし血が少し混ざっただけ。 それも時間がたてば薄くなっていくでしょ。
719 :
日本@名無史さん :2006/04/19(水) 22:34:29
Y染色体はNがモンゴルあたりまで南下するとOに変異すると考えないと、 歴史的に説明が付かんのだよね。 華北は北方人種に何度も侵入されてるのにほとんどNが無い。 しかも北方人種に多いCがほんのわずか。 どういうこっちゃ? 日本にはほんのわずかにNがあるが、Cがほんのわずか。 日本はほとんどOに置換変化されたとしか考えられん。 やはり古いハプロタイプは登場時間が新しいハプロタイプの 置換変化を受けやすいという事だろう。
720 :
YAP? :2006/04/23(日) 12:58:35
今のところ、HgNとHgOが、同じ(広義の)HgKから分かれた諸集団 の中でも、共通の突然変異M214を持つことから、直近で同じ先祖から分岐した ことは間違いないが、[N」と「O」のどちらが、「祖型」かどうかはまだ 決め手がないのではないか? HgNが欧州方面まで拡がっていることから、チュルク系諸民族の拡散に際し このHgNが、移動したように思われるので、或いは一番最初のチュルク語 を話した集団の移住の指標として使用できる可能性がありそうだが。
721 :
日本@名無史さん :2006/04/23(日) 19:32:31
でも、きっとそうだと思うな。
Y染色体マップは時計回りに新しい遺伝子の順を示している。
Nの方が古くて弱いんだよ。だから新しくて、かつ、強いOに飲み込まれていった。
しかし北方ではOよりも新しくて強いQが発生したのでOが他を飲み込んでも
後から追ってきたQに飲み込まれるのでOはなかなか勢力を拡大できないでいる。
しかし古いタイプの中にもCのように強いタイプがあって、新しいタイプでも
なかなか飲み込めないで居る。
しかしさすがのCもQの強さには適わず南米ではついにCは完全にQに
飲み込まれていった。
http://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
722 :
日本@名無史さん :2006/04/23(日) 19:48:29
つまり、Y染色体はmtDNAより新しいタイプによる淘汰圧が 強くて早いんだな。
生存に重大な影響のある遺伝子は多様性に乏しく系統を探るのにあまり向いてません。 例えば、MtDNAのDループは意味が無い配列であるがゆえに多様性に富み、 系統を探るのに向いているんです。 当たり前ながら、意味が無い配列であるがために、 どんな突然変異が起こっても蓄積されていきますから。 仮説としても出来悪すぎです。
724 :
日本@名無史さん :2006/04/25(火) 05:45:09
モンゴルも朝鮮も中国も同じだし、どれも、キモイし、おぞましい。 関西人が、他の日本地域と異なる人種集団である以上は、 日本人とは別の人種であることは明らかなわけで。 関西人=渡来人ではない、 日本土着であり、モンゴルや朝鮮は関西人の支流であるという考え方もできますが、 発掘結果はそうではない。 日本人とは別の人種=ビビンバ・ニダー それと関西人が現実問題、 縄文系の強い東国・九州・アイヌ・沖縄や、 白人・コーカソイドなどより人種的にかっこよければ無問題ですが、 細くて一重の目、頬が突き出て平べったい顔、絶壁頭などなど、はっきりいって醜い。 日本社会には不要な民族なのですよ。 必死になってモンゴルだと主張しても、日本には関西人=ブサイク・ビビンバ・ニダーは不要。 祖国モンゴルなり、朝鮮なり、中国なりに帰っていただきたい。
725 :
日本@名無史さん :2006/04/25(火) 10:45:03
↑ こいつは在日韓国人だと思う。発想と表現がコリアン。
726 :
日本@名無史さん :2006/04/25(火) 11:05:49
大正解!
727 :
がいやまん :2006/04/25(火) 11:26:39
>>720 YAP?さん
HgNの西方拡散はウグロフィン語族ではないでしょうか。チュルクというのは更に時代が
下がるのでは。
HgKについてはいわゆるコスチェンキなどののマンモスハンターかも知れませんね。
728 :
がいやまん :2006/04/26(水) 10:35:20
>>712 YAP?さん
>この内、YAP+のE系統は、明らかに中近東方面から南欧に入ったのだろうが、
>が、同じYAP+のHgDが、中央ユーラシアのどのあたりで発生したのかは
>難しい問題だ。
>まあ、北よりだろうが、DとE共通の起源地は南よりなのかも知れない。
インド南西は地中海コムギ農業で、犂もインドの他の地方とは違う地中海型
であるが、HgE YAP+のようです。Eとはコムギ農業のレバントからの拡散と関係
するのかも。こうしたことを考えると、類似する雑穀農業の中央アジアから華北、
インド方面に拡大することとの関係はないかとも考えるのですが。いずれにせよ
時代は新石器時代から金石時代にはいるころかな。縄文というより、弥生以降
に渡来したものでは。
729 :
がいやまん :2006/04/26(水) 10:40:15
↑雑穀農業はミレット農業とも呼ばれ、独特の犂を伴うそうです。
730 :
がいやまん :2006/04/26(水) 10:55:26
小河墓の西洋美人ミイラは果たしてそのポピュレーションを代表するものか どうかは疑わしい。HgHであるといわれるのはその西洋人形のような一体 だけではないのかという疑いが残る。楼蘭ミイラというのを外見すると西洋的で はない。だが、埋葬形態は同一である。美人に目がくらみポピュレーションの 統計学的データのないことは残念であるが、もっと恐れるのはHgDが潜んでいる のではないかということだ。大量の羊、牛は夫余に継承されているのではないかと 考えるとなおさらである。スサノオは太陽の模様を持つ馬の毛皮でアマテラスの 屋根を葺こうとして糾弾されたとも考えられのだが、これを埋葬形態のこととすると 小河墓遺跡と関係する。
731 :
がいやまん :2006/04/26(水) 10:59:52
あんなところで羊や牛がそんなにいたのかと考え得る向きもあろうが、では 彼らが埋葬に使った生きた牛や服装に使用している羊毛はどこかのデパート で買ったとでもいうのかと反駁できる。
732 :
YAP? :2006/04/26(水) 17:24:20
がいやまんさん、 Y染色体や他の遺伝子(ASDMハプロタイプのHgDや、microcephalin のHgDなど)の拡散の時期などから、特定の遺伝子の(祖型からの)分岐と拡散が 農耕・言語・その他の文化的事象との関連を探る試みは最近結構盛んであり、かなりはっきり したことが言えるようになるのではないかと、考えています。 ただ、これは性染色体や、mtDNA、あるいはHLA,ASDM、ALDH2といった個々の 遺伝子群のハプロタイプの研究のみからはいえず、22対の常染色体上の連鎖する(滅多に組み換え がない)遺伝子群のハプロタイプ、性染色体DNA、mtDNAなどの主だったものが、大略解明され、 それをスパコンなどで、全部組み合わせてシミュレーションして確実なものとなるのではないでしょうか? Y染色体Hgの分岐・拡散の年代がまだ、一致した見解があるといえない状況ですが、問題のYAP+の 発生時期そのものは、5万5千年前(田島らは7万年前といっていたようですが)だとするHammerらの 説が正しいとすれば、三万年以前にHgDとHgEが中央アジアで分岐し(Dの法が祖型に近い可能性が 強そうです)、やはり、2万5千年以前に河西回廊や、その北方の草原の道を通って、東進し、日本列島に 入ったと考えた方が良くその時期は、縄文時代草創期かその少し前の細石器の時代後期が可能性が高いのでは ないでしょうか? 東アジアへの人類集団の進出は、Y染色体から見る限りは、南周りよりも北まわりで、モンゴリア〜河西回廊 あたりから、次々と,HgC、D(×E2)、F(広義)と拡散し、Fから、HgG、H、I,J、Kが分岐 する中で、広義のKからの分岐集団は、それまでの中央ユーラシアよりも、東寄りのシベリア〜モンゴリアの あたりのように見えます。 雑穀農耕との関連を考えるなら、むしろHgOではないでしょうか?
733 :
YAP? :2006/04/26(水) 17:40:31
がいやまんさん 文化との関連で言えば、microcehalinのHgDの出現が、 3万7千年前で、文化を持った人類の発生と同時期である。また、 ASPM(ASDMと誤記したので訂正します)のHgDの出現が 5800年前の農耕の拡がり、都市の定着と文字言語の最初の記録の 時期と一致するというLahnらの指摘があリます。 雑穀農耕の拡散は、Y染色体Hgでは、HgOの中のO1とか、O3 とかいったサブグループの拡散との関係を考えるべきではないでしょうか? ASPMのHgDの拡散の法が、どうも、雑穀農耕との関係が深そうに 思うのですが。
734 :
がいやまん :2006/04/26(水) 17:47:43
YAP?さん、レスありがとうございます。HgCについては新大陸に達しているが、HgDは せいぜい日本どまり、インドをスキップし、アンダマン・ニコバル、東南アジアもいわくが ありそうであり、南西インドのHgE化との競合関係のようなものを感じます。さすれば、 新石器時代後期の農業文化の拡大と同時代に中央アジア、ベンガル湾に到達したの かとも。これは南回り説ですが。ではまた。
735 :
日本@名無史さん :2006/04/30(日) 16:46:51
日本に来た渡来系は1種類だけである。 縄文人が日本を占拠していた時期に、北方アジアから朝鮮半島に 定着せずに短期間で突き抜けて渡来したもの。B52−DR2、 弥生人である。特徴として、扁平な頭蓋で北方モンゴロイドの特徴を持つ。 約15000年前、まだ朝鮮半島と陸続きであった頃に東海〜近畿地方辺りから 西日本一帯はもちろん、今の朝鮮半島まで広がっていた古モンゴロイドがいた。 B44−DR13である。顔の特徴は縄文人の頭蓋そのものである。 東海〜近畿地方あたりから発生し、東日本一帯や西日本一帯はもちろん、 朝鮮半島まで広がっていった。 現代朝鮮人は中央モンゴロイドと北方モンゴロイドの中間的な様相を 帯びており、西日本人は古モンゴロイドと北方モンゴロイドの中間的な様相 を帯びるが、関西周辺人だけ、ぶっちぎりでモンゴル人に近い。 モンゴル人を構成した複数の集団の中の一集団が、弥生時代前期中頃に朝鮮半島に 定着せずに九州北部に侵入し、のちに近畿付近に東遷した証拠である。 ◎手掌紋D線3型出現率から求めたモンゴル人との距離 モンゴル 0以下 朝鮮 0 近畿 0.007←関西はここ。ぶっちぎりでモンゴル人に近い。 中部 0.012←関西のとなりの濃尾平野はここ。 中国 0.035 九州 0.035 四国 0.038 東京 0.048←関東はここ。 東北 0.068←東北はここ。 南西諸島 0.092 アイヌ 0.118
736 :
日本@名無史さん :2006/04/30(日) 16:48:50
日韓同祖論 亜種を含めたら数倍になる、朝鮮人の最多ハプロタイプ・B44−DR13は、 本州縄文人のHLAの1つである。 朝鮮人の最多ハプロタイプ・B44−DR13は、もともとは 本州縄文人のHLAで、約15000年以前に陸伝いで朝鮮半島まで 広がっており、本州縄文人は沖縄人やアイヌ人とは別系統である。 朝鮮人に縄文顔の人は、10人に2〜3人しかいなく、マイナー な存在であるのは、朝鮮半島が日本列島と切り離された後、朝鮮半島の 古モンゴロイドが中央モンゴロイドに変化し、その上に数々の 北方モンゴロイドの種族や華北シニーデと濃厚に混成したからである。 「B44ーDR13」は関東で5,7%とさほど多くない。 韓国は5,1%で、北陸7,2%から秋田に多く、近畿6,6%、 東海は10,7%と世界一頻度が高い。日本中央部に多いタイプ。 日本人と朝鮮人は、本州にいた同一の古モンゴロイドから分かれている。
737 :
日本@名無史さん :2006/04/30(日) 16:49:39
モンゴル系の子孫は、関西を中心にドーナツ状に分布しています。 ◎手掌紋D線3型出現率から求めたモンゴル人との距離 モンゴル 0以下 満州族 0以下 ブリアート 0以下 ツングース 0以下 オロチョン 0以下 ダフール 0以下 エヴェンキ 0以下 ヤクート 0以下 朝鮮 0 近畿 0.007←関西はここ。いうまでもなく、まんまモンゴル。 中部 0.012←平均的な甲信越を含みながら、この値は驚き!愛知県はモンゴル。 中国 0.035←日本文化の本流。平均的。 九州 0.035←日本文化の本流。平均的。 四国 0.038←日本文化の本流。平均的。 東京 0.048←日本文化の本流。名古屋〜大阪とは別世界。 東北 0.068←日本文化の本流。名古屋〜大阪とは別世界。 南西諸島 0.092 アイヌ 0.118 山口敏「日本人の顔と身体」より
738 :
日本@名無史さん :2006/04/30(日) 16:50:32
B52−DR2は、韓国で1.4%、華北でも1〜2%ほど検出される。 <関西周辺+中国地方+北九州> は朝鮮半島よりやや少ない人口だが、 華北とは人口が全く違う。 華北の人口は<関西周辺+中国地方+北九州>と比べてかなり多い。 従って、B52−DR2の人口は華北にはかなりいるが、やはり%が優先される。 華北で漢代の渡来系弥生人骨に似た骨が見つかっているがやはり別種であろう。 また、朝鮮半島で満州人による高句麗=高麗の建国などがあって、朝鮮半島・華北 などでは満州人との混血が起こっているが、西日本人の14%という頻度から 考えても、もとの朝鮮半島・華北人が9割も入れ替わったとは到底考えられない。 弥生系日本人≠朝鮮人≠華北人 関西周辺・中国地方・北九州や、 朝鮮半島・華北での B52−DR2の%がやはり全てである。 つまり、弥生系日本人・朝鮮人・華北人は、わずかながら同じ血も持つが別の民族である。 弥生系日本人の顔面は扁平で頬骨が出ず、つり上がらない切れ長の一重瞼の目を持つ。 朝鮮人は弥生系よりも扁平さが弱いが頬骨が出ていて、目がやや小さくつり上がり気味。 華北人は弥生系よりも扁平さが弱いが頬骨が出ず、エラが張り、目が二重瞼でつり上がっている。
739 :
YAP? :2006/05/03(水) 12:03:01
がいやまんさん 他スレッドでご紹介されていた聖書のノアの三子とY染色体ハプロタイプを 関連付けた論文を読みました(英語ですので斜め読みでしかも時間がないので mtDNAのところなど、飛ばしましたが)。 HgDを南回りで、且つ、弥生人のものとするのはもう一つ、私は乗り切れませんが、 HgCが日本に入った時期を、縄文草創期と考えれば(その前の旧石器時代の影響を ほとんど無視できたとして)、HgDを、縄文時代の西南日本の「貝(殻)文土器」人 と関連付けることは可能かも知れません。 ただ、その場合でも「アイヌ」の高率なHgDが説明できませんし、ましてや、HgDが 弥生時代に渡来したとすれば、益々、アイヌや東北地方の日本人の高率のHgDが 説明困難のように思えます。 一方で、モンゴルやブリヤートが高率でHgCを持つとすれば、これとHLAハプロタイプ との関連も問題がありそうです。 HLAーA24−B52ーDR15は、ブリヤートでは多くなかったように記憶していますが、 モンゴルではかなり多い(地域的・部族的偏りがありそうですがデータがない)とすれば、 この日本人最多のHLAハプロタイプの起源は、弥生時代草創期の遼河方面からの「倭人」の 移住を示すものではなく、Y染色体のHgCとともに、縄文時代草創期に列島に入った可能性も 検討せざるを得ません。 しかし、HLAのの最多ハプロが、主に西日本に多く、且つ又、北九州。瀬戸内海沿岸、近畿で 頻度が更に高いことを考えると、「縄文系」とは考え難く、弥生時代、古墳時代などの後代を 想定するのがやはり良いように思われます。 HgCは、起源は古いが、日本列島に流入したのは、O2b*やO2b1と同時期を 想定したほうが良いのかもしれません。
南京城攻略の折、降伏した中国兵数千人を城壁の傍らに立たせておき銃剣にて全員を刺殺した時の司令官は
昭和天皇の叔父で天皇に顔がそっくりの朝香の宮と言う奴だ。
南京大虐殺は天皇家の命令で行われたことは明らかだね。
そうやって在日である天皇家は、日本の名誉を著しく傷付けるような指導を日本国民に対してして来た訳だ。
そんな天皇制にしがみ付いている奴はバカか狂人かのどっちかだね。
あるリベラルな知識人が二十年ほど前に、先の戦争は国民にも責任があると言ったことをヒントに、
天皇には責任が無いみたいなズレたことを言い出した右翼がいるが、
国民主権国家となってから、その天皇制を廃棄しないでいたことは今度は本当に国民の責任である。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/index.htm
741 :
日本@名無史さん :2006/05/03(水) 14:21:48
↑在日w
>>741 朝鮮人が作った天皇制の延命に必死な在日、必死だなw
743 :
日本@名無史さん :2006/05/03(水) 16:43:38
↑なんだ、在日やブサヨじゃなくて基地外か
744 :
日本@名無史さん :2006/05/03(水) 17:33:44
天皇は朝鮮人の子孫だからね。 桓武天皇の母親は渡来人だしね。
745 :
日本@名無史さん :2006/05/03(水) 18:36:21
>>744 渡来人=百済人は現在の朝鮮人とは
無関係ですが、何か?
746 :
がいやまん :2006/05/03(水) 19:25:41
747 :
日本@名無史さん :2006/05/05(金) 02:00:04
渡来人は満州北西部から朝鮮半島に定着せずに短期間で突き抜けて 九州北部に渡来してきた北方アジア人。 うそつき鮮人は早く消えな。
750 :
YAP? :2006/05/05(金) 12:53:07
がいやまんさん HgOが、M9C→G系統、即ち広義のHgFから分化したHgF(教義)、 G、H、I、J、Kの大雑把な6グループの中の更にHgK(広義)から 分岐したHgK(教義)、L、M、N、O、P(広義)の6グループの 中の1ハプログループにしか過ぎず(しかもHgNとHgOは共通のM 214変異をもつため、他のHgKからの分岐集団と比較する時は、或は HgN・Oとして、HgL、M、P及びK*、K1〜6と比較することも 考慮すべきでしょう)、おまけにHgO内部の、サブグループであるO*、 O1、O2,O3、更には、O2が祖型のO2*、変異型のO2a、O2b(O2b*) に分岐し、更にO2b*からO2b1*が分岐し、そのO2b1*から変異型の O2b1aがしょうじたという経過の中で、日本人のY染色体ハプロタイプの およそ10%がO2b*(中堀氏のタイプV)、20%がO2b1(タイプW) ということになりますが、HgC*からC1〜5、HgD*からD1、D2,D3、 の分岐年代が(これは極めて大雑把ですが)、F*からのF1、HgG、HgH、 HgI、HgJ、HgKへの分岐年代とほぼ同時期との推定も成立し得ます。 日本人のYAP+が、主にD2であるとすれば、上記の推定がもし成立し得るもの ならば、チベット人がD1であれば、日本人のYAP+集団とチベット人のYAP+ 集団の分岐は、間違いなく弥生時代以降の渡来集団と考えられるO2などの祖集団 からの分岐以前であるどころか、下手をするとそもそもHgNとHgOの分岐以前 である可能性すら有り得ます。 チベットでのYAP+集団がD1以外にどの程度のサブグループを含むかわかりませんが、 日本のYAP集団は中堀氏の『Y染色体から見た日本人』(岩波科学ライブラリー110) のp81図13、p84図14から読み取れる限りでは、D2が20%弱に、それ以外の D(×D2)+Eが15%弱存在するようです(D2もこのなかに含まれている可能性は ありそうですが)。やはり、D2が弥生時代に列島に入ったとするのは困難O用に思われ ますが、他地域でのTAP+の亜型のデータが出ないことには結論は出ませんが。
751 :
YAP? :2006/05/05(金) 12:59:16
(追加) 47z変異が、中堀氏のYVとYWの両グループを分ける指標 となっているので、どうも、氏のY−Vは、O2b1*(O2b* を含むかもしれませんが)で、Y−Wは、O2b1aと考えられます。
752 :
がいやまん :2006/05/05(金) 14:00:43
753 :
日本@名無史さん :2006/05/05(金) 14:28:45
>>749 あっそう。
じゃあ、朝鮮半島の土着人種バラしたろ。
朝鮮半島の土着人種をバラしたるよーんw
こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html 韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
754 :
YAP? :2006/05/05(金) 16:56:42
がいやまんさん Y染色体ハプロタイプの分類(グループ分け)につては、2002年のアリゾナ大学のHammerらのYCC分類に従っていますから、 ご提示のそれと大略一致します。 勿論新しいハプロタイプが検出されることにより、若干のHgの系統樹が修正されるのは、このようなデータ集積が盛んに行われている分野では 当然のことであり、2005年には、(イリノイ大でしたか?)HgNとHgOが、M214という共通の変異を持っていることが示されています。 これは、確か最初のYCC分類では、M214はHgOへの分岐のマーカーとされており、HgNは違っていたように思います。 中堀氏の本は、Y−1〜4のW系統に分けていますが、別なマーカー群を飼養していたために、例えば、 Y−Tには、HgCが約1/3、HgO3が約2/3混じっています。 で、Y−UがHgD、Y−VはO2b*、Y−WをO2b1と(前掲書p80)と記載されていますが、先に述べたように、47zはどうも、 O2b1*とO2b1aを分かつ指標(マーカー)と思われ、O2b*とO2b1(*とa)を分かつのは、別のマーカーです。 中堀氏がO2b*とO2b1*を分かつマーカーを調査したかどうかはわかりませんが、そのタイプVには、2つのハプロタイプO2b*と O2b1*が含まれている可能性があるとすれば、タイプWのO2b1aの繁殖振りが更に一層目立つことになります。 この様に、ハプロタイプのデータが、集積してくるに随い、特に「時間」の要素を考慮して、移動経路を考えるべきだと言いたいのですが。 その場合、DやCの亜型というか、再分類のデータによって、がらりと解釈が変わりそうな気がするので、コメントしたのです。 これは、実は、まだ細分類のデータが飼養できるほど蓄積されていないと思っていたところ、がいやまんさんから、HgDの情報 を戴いたので、もっとサブタイプを吟味してから論議すべきだ(論議できる環境ができてきた?)と気付いたので、その方面の データをがいやまんさんからもっと御提示願えればと思ったのが大きな動機です。
755 :
がいやまん :2006/05/05(金) 17:34:25
YAP?さん 昨年11月オンライン公表「日本人二重の起源、狩猟採集と農業Y染色体の共通の土俵」 Dual origins of the Japanese: common ground for hunter-gatherer and farmer Y chromosomes Michael F. Hammer A Tatiana M. Karafet Hwayong Park A Keiichi Omoto A Shinji Harihara Mark Stoneking A Satoshi Horai ではあなたの勝ちです。でも、2CHにおいて何とかこれを覆したみたい。 だって、こんな話こそ2CHの出番だもんね。
756 :
がいやまん :2006/05/05(金) 17:46:42
Y染色体バイナリーはプログラムループの一覧表 としては↓がいいようですね。PDFです。 A Nomenclature System for the Tree of Human Y-Chromosomal Binary Haplogroups
757 :
がいやまん :2006/05/06(土) 10:09:44
>>756 バイナリーハプログループと打とうとして間違えて出力していました。
失礼しました。
758 :
がいやまん :2006/05/06(土) 13:39:10
759 :
がいやまん :2006/05/06(土) 13:43:35
何もアルタイ経由としなくてもチベット・四川省・長江文明・朝鮮半島のルート だってあるよなー。
760 :
YAP? :2006/05/07(日) 14:25:14
がいやまんさんの仰りたいこともわかるけど、なにしろ、 Hammer、尾本恵市らの出したデータに拠っている以上 どうしても、彼等の基本的な解釈を踏み出すのは難しいのが 実情です。 今のところ、YAP+系統の起源が5万5千年前から7万年前、 HgCを5万年前、9万年前起源のHgFからのHgKの分岐を 何時に想定するかが問題ですが、どうも、YAP+系統(HgD, E)は5万5千年前から5万年前くらいに繰り下げて、中東起源とし、 HgCが、HgBより分かれたのは、5万年前からもう少し後、 クロマニオン人が欧州に現れる(3万7千年前?)直前の4万年前ぐらいに 想定し、HgF(〜Rまでを含んだ)もHgCと同年代かもう少し 後(microcephalinのHgDの出現が3万7千年前?)、 と考えた方が良いように思われます。 そうするとユーラシア東部での、HgC、HgD、その他のHg群の 拡散が説明可能ではないかと思うのですが。
761 :
YAP? :2006/05/07(日) 14:55:26
つまり、HgDが先に中東から、中央アジアに入ったが、まだ寒冷地への 適応が困難であり、このため、欧州(寒冷適応に優れた先住のホモ・ネア ンデルターレンシスが存在した)や西シベリアを避けて、シベリア南端の 草原の道を北限として東進後、東シベリアで細石器文化を形成し、その一部が 日本列島に入った。 次いで、microcephalinのHgDを併せ持つ(Y染色体)HgC集団が 欧州・ユーラシア全域に(中央ユーラシアから)拡散する。これに圧されて、先住のHg Dは、更に辺縁部に移動する。 最後に、HgKからの分派集団が、ユーラシア北部、主にアルタイ・サヤン山脈から 大興安嶺近辺で分岐して、東西及び南方に移住するというわけです。 このストリーでは、HgN・Oは大興安嶺方面からその南部、HgP(Q・Rを含む) 系統は、サヤン山脈を衷心とした地域で分岐して拡散する。 つまり、HgOは、殷を含んだ東夷系諸種族のY染色体ハプロタイプと考えることに なりますが、O1、O3が中国沿海部を南下し、O2が半島に入ったと考えます。
762 :
がいやまん :2006/05/07(日) 15:00:11
HgDに随伴する他のHgとの関係からあのような古い分岐を述べている点が 強いところのようです。前にも申し上げたように、しからばなぜ渡米しなかった のかというのが一つ残ります。狩猟、採集の時代の後、多分キリマンジャロ等の 高山地帯で牧畜を始めたものが、サハラのステップ地帯を地中海沿岸、ナイル 流域に移動、それがレバントを通過し、アララト山麓に入る。そして東進し、メソ ポタミア、デカン高原、この辺でパミールから雲南(あるいはアルタイ)、そして 長江、東シナ海沿い(又は黄河沿い)に朝鮮半島に入り、日本列島に入る。 この途中においてアララトの箱舟神話を取り込み、磐舟として新羅、物部 神話に残した・・・といった雄大な移動を考えていました。チベットの山伏に似た 服装やほら貝がどうしても2万年も前の分裂とは思えないわけです。尾本さんなんか さほど歴史のご興味はないだろうし、低級なパソコンソフトで2万年もの人類の 移動を計算できるわけがないと思うんです。
763 :
がいやまん :2006/05/07(日) 15:40:26
私はシルクロード小河墓のBC2000年頃の遺跡の集団でHgHが発見された とされていますが、それはそれとして、あの柩は聖書に出てくるノアの箱舟と よく似た比率をしています。アルタイの石板墓は箱式石棺墓に変化しますが これは新疆地区にあった小河墓文化の末裔が影響したのではないかと考えます。 この箱式石棺墓は九州沿岸、沖縄辺りから四隅突出型古墳などに出ています。 これが甕棺墓文化に取って代わり、古墳時代に重要な役割を果たし、これを HgDではないかと思っていたのです。
764 :
YAP? :2006/05/07(日) 17:20:19
YAP+集団がユーラシア東部に移動を開始した時点では、まだ、ホモ・サピエンスは 十分な寒冷適応が出来なかったか、或は、寒冷期(氷河期〜小氷期)で移住が妨げられた (何らかの回廊が生じていた可能性を考慮するとすれば)「北回廊」は疎通していたが、 その北方には移住できる環境がなかったということで、HgDが北方やアメリカ先住民では ほとんど無視できることの説明が可能ではないでしょうか? HgD集団の移住が、3万7千年前と推定されるmicrocephalinのHgDの 起源以前に移住開始したとすれば、このY染色体のHgDは、小河墓文化の担う者では ありえないと思います。 ところで、中堀氏の古い論文では、縄文系(稼動か疑問がでてきましたが)のYAP+を、 タイプUとし、12f2polymorphismの有無で、更にUα(12f2deletion ー)とUβ(deletion+)の二群に分けていましたが、その表で、Boliviansが 74人中5人Uαが認められていました。 これは、先住民のものではなく、征服者か、欧州からの移民の子孫のY染色体ハプロであると 解釈されたのでしょうか?
765 :
がいやまん :2006/05/07(日) 18:36:10
766 :
がいやまん :2006/05/07(日) 19:06:13
大事なところを訳します。 「ASPM第二変形は更に強烈な印象を与えるが、というのはこれの開始は、 信頼性巾は広いとはいえ、わずか5,800年前のことなのだ。ユーラシア大陸の、 言語の違いに関らず、非常に多くの人口集団に影響を与えた 唯一の動きは、近東と中国の最初の文明の中における人口増加の後を受けた 新石器拡散の最後の2-3千年のことなのだ。」 「ASPM (異常軸様小頭蓋体関連)遺伝子は、特別に脳サイズの調整役をする もので、ホモサピエンスにいたる系統におけるその進化は強力なポジティブ淘汰 によって動かされた。ヒトにおけるASPM遺伝変種の一つがわずかに5800年前に 発生し、以来強力なポジティブ淘汰により高い頻度までに他者を一掃していると いうことをここに示す。これらの発見は、ポジティブ淘汰された変種が特に際立って 若い世代であることから、ヒトの脳がいまだに急速な適合進化を受けつつあることを 示唆している。」 われ、勝てり。
767 :
日本@名無史さん :2006/05/07(日) 20:22:24
>>765 ヨーロッパにもいるのかよ。
なんのDか書いてないけど本当にY染色体のハプロタイプなのか?
768 :
がいやまん :2006/05/07(日) 21:28:11
769 :
がいやまん :2006/05/08(月) 07:29:31
漏れもはっきりしないが、ハプログループというのはY染色体のという含意があるようだ。 上記の上の図は、そうしたY染色体のハプログループDの中で頭の大きいものが特に 農業なんかが早くから始まった欧州、アジアなどで多いということ、下の図は、頭を大きく する機能のそれについていっているようだ。黒があるということ、白はないということ。
770 :
がいやまん :2006/05/08(月) 07:35:44
こないだ民放でアマゾンの遺跡をやっていたんだが、お墓の一番奥から たしか、隼人のS字模様に似たものが出てきたのには驚いた。例のナスカ の地上絵は水源を示すものだとかいっていた。そうすると発送としては 甘木朝倉、大和の類似地名が描く鳥型陣形もこれと関係するかな。
771 :
日本@名無史さん :2006/05/09(火) 00:26:53
>>769 そこには"ASPM haplogroup D"とはっきり書いてあるって。
小頭症に関係した遺伝のハプログループだぞ。
まったく無関係。
772 :
がいやまん :2006/05/09(火) 08:32:59
なぬなぬ?小頭症、それって、YAP?さんがmicrocephalyといわれているもので 漏れが安い辞書で誤訳して小頭蓋体なんて訳したやつだな。ウーム。 関係ないことはないんじゃないか。ちょっと調べなおしてみる。
773 :
がいやまん :2006/05/09(火) 09:08:16
そういえば、ASPMだの、小頭症だののハプログループを定義したサイトってないね。 これは専門家じゃないとわからない。つまり2CHの能力を超える問題だから漏れに 責任はない。つーか、青酸カリも、サプリもわからない人間に、サーっと出されても わかんねーってことよ。でも、漏れとしては、そういう世界があり、それによる民族 移動を考えると、漏れの主張する比較的新しい、大体新石器以後に日本に大陸から 遺伝子流入があったということが証明されるなら、それはそれで、我勝てりと叫んでも 、とくにこんなDQNについては、それなりにうれしいことだといえるんじゃねーかな。
774 :
がいやまん :2006/05/09(火) 10:15:00
しかし、尾本さん等の説がおかしいというのでもない。つまり、ミトコンドリア とか、性染色体とかのハプログループで日本人に特有なものが、非常に 古い、2万年も前からのものだということは、日本人としてなんだかうれしい。 自分のがろくなものではないにしてもだ。ところで、例の地図では日本人の ASPMハプロタイプDは28人のサンプルで10.7%となってるなー。 渡来人としては従来聞いていたよりやや少ない感じがするが。これって ひょっとして教育投資性向の高い大分県とか、渡来人系の遺跡の多い 長野、京都とかに多いのかなー。よくわからんが今後の展開をウォッチ することにしよう。
775 :
がいやまん :2006/05/09(火) 10:36:52
フーテンの寅さん、といっても架空の存在なんだが、そういうのよりも、 ホリエモンのような遺伝子だけを残そうとするのが戦後日教組が進めてきた 理想社会、戦後のベビーブーム社会の総決算だとすれば、韓国、中国を 笑えないという気がする。それが、弥生時代から続いてきたものであるとすれば 日本が国際社会から隔絶してきたことの意義より、進んで国際社会に窓を開いた 縄文人の方がえらかったのではないかとも思うねー。
776 :
がいやまん :2006/05/09(火) 11:15:17
寅さんでもなく、ホリエモンでもなく、その両方が両立できるように少子化を 克服してもらいたいと思う。みんながヨン様だけというのが日教組の教育の結果 なのだ。
777 :
YAP? :2006/05/09(火) 18:36:59
がいやまんさん ASPMのHgDの起源は、5800年前、microcephalinの HgDは、およそ3万7千年前とされているようです。 私は『Medical Tribune』の日本語版2006,2,9号の p42(神経科)に紹介されていたシカゴ大学HHMIのBruce T、Lahn 博士らの研究の紹介記事を読んだだけですが、その論文は『Science』 (2005:309:1717−1720、1720ー1722)に載っている そうです。 まあ、あの有名なASPMの話なので、要注目であることは間違いありません。
778 :
がいやまん :2006/05/09(火) 19:03:19
こんばんは、YAP?さん、貴重なご意見ありがとうございます。ASPMのHgDの 起源は、5800年前だけでいいんです。ボリビアということでヒントのございました 南米への赤道反流を利用したアジアからの移住、エクアドル縄文土器などにつき 今後急展開があるのではと心ときめかしています。ところで、ユダヤ人というのは とんでもないYAPオタクのようで、例の旧約聖書関係サイトの情報もわれわれ日本人 には極めて意味深だと思います。
779 :
YAP? :2006/05/14(日) 13:48:09
『NATIONAL GEOGRAPHIC』2006、3月号で 「人類の大いなる旅」が特集されていますが、編集後記で、編集長等が 協会荷協力して、自分のY染色体ハプロタイプを調べる話が載っており (編集だより,p153)、これによると、編集長(日本版ですので勿論日本人)は、 M168(Eurasian Adam)→M89→M9→M175 というわけで、HgOに属するということになります。 そのあとが、「M122」ですので、O3ということになりますが、 問題はその経路です。 p153の図では、「南周り」で最後のM122のみ、山東あたり に到着している様に書かれています。 M9系統即ち広義のHgK(K〜Rを含む)は、中央ユーラシア起源で 北廻りで東アジアに入ったと考えるのが良いように思えるのですが・・・。
780 :
がいやまん :2006/05/14(日) 16:15:20
781 :
がいやまん :2006/05/14(日) 17:40:52
782 :
YAP? :2006/05/14(日) 17:41:40
780でがいやまんさんがご紹介された図は、M175までですが、 全く『NATIONAL GEOGRAPHIC』2006,3月号 のものと同じで、雲南か広西あたりから、山東までO3のマーカーである M122が延びている点だけが違います。 おそらくO*あたりが、東南アジアあたりで見つかっている(東北アジア では見つかっていない?)とすれば、その経路も成り立ちますが、HgNが ヤクート族で見つかっており、このHgNが南方で見つかっていない限り、 HgNとHgOは、「M214」を他のM9系統(広義のHgK)の、HgK、 L、M、P(Q・R含む)と異なっていますから、その南回りを考えるのは 困難だと思います。 特に、HgRは、欧州系白人、HgQはアメリカ先住民のものですから、 M9系統自体、中央ユーラシア起源とすべきでは荷でしょうか? ただ、日本語の系統論を国際日本文化研究センター(日文研)が、研究 したものの中で、高句麗語と日本語の同系論を説いた板橋板橋義三氏 (九大)は、高句麗語(を含む扶余系諸言語)、日本語とも、呉・越の あった中国中部から、北上して、満洲、日本列島に入ったと考えています。 この板橋氏の論文の載った日文研叢書の『日本語系統論の現在』(アレキサンダー・ ボビン、長田俊樹共編)の、主に言語に関係した日本語論文部分の各論文のコピー は、取っていますが、英語なのでコピーしなかった部分に、人類学の部分があり、 ここでどうも南廻り説が唱えられているようです。
783 :
がいやまん :2006/05/14(日) 18:54:08
もしかして、高句麗・夫余・倭等はツングースとは別であり、独自に、あるいは、 異なった時代に北上して満州にはいったということかも知れませんね。呉・越 の製鉄はどのようにして始まったのかの問題を考えると更に謎が深まります。 新疆ウイグル・アルタイ方面から2つに分かれて東進したという可能性もあります。 今後の展開を見守りたいと思います。
784 :
がいやまん :2006/05/17(水) 18:47:35
785 :
日本@名無史さん :2006/05/17(水) 22:25:41
>>735 一種類?
ありえねー。縄文人ですら、遺伝子バラバラなのにw
786 :
日本@名無史さん :2006/05/19(金) 22:08:26
>>785 おまえら寄り目黒人とはさらさら関係ないの。
北方から朝鮮半島を通過しただけ。
◎HLA遺伝子 B52-DR15(B52-DR2)の頻度
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm 日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
787 :
YAP? :2006/05/21(日) 17:02:50
がいやまんさん 御教示戴いた記事は拝見しました。 私は、インターネットは不慣れですので、専ら本で読んだものしか チェックできていません。 ただ、いわゆるクロマニオン人の中北部欧州進出が、せいぜい3万5千年前 前後と考えられるのに対して、南回りの進出速度が速すぎるように思われます。 ホモ・サピエンスの中北欧進出の遅れが、別な人類であるネアンデルタール人 の存在と寒冷適応の遅れによるものならば、南回りでも、4万5千年前にボルネオ島 にホンモ・サピエンスは進出しているものの、ジャワ島には、2万5千年前まで、ホモ・ エレクトゥスが、また、1万8千年前には、フローレス島には、ホモ・フローレシエンシス が、存在しています。 これらの先行人類が、ホモ・サイエンスの進出の邪魔になったとすれば、M−9 系統の南周りは、疑わしいと思います。 勿論、Y染色体のHgCは、南回りでも良いでしょうが。
788 :
がいやまん :2006/05/21(日) 20:57:33
789 :
日本@名無史さん :2006/05/21(日) 21:39:52
790 :
がいやまん :2006/05/23(火) 11:10:11
791 :
がいやまん :2006/05/23(火) 16:29:55
792 :
日本@名無史さん :2006/05/23(火) 21:30:58
日本人と韓国人の遺伝子距離がゼロだという調査結果が出たという話を聞きましたが本当でしょうか? そうなると、例の赤の遺伝子やYAP+はどうなるんでしょうか? 本土日本人に最も遺伝子的距離が近いのが沖縄日本人だと思いますが、そうなると、沖縄日本人と 韓国人の遺伝子的距離も限りなくゼロにちかくなりますが、両者の外見は甚だ異なります。 沖縄日本人:身長はやや低め 本土日本人よりやや肌色が濃い 顔自体は平たい 眉毛は太く直線的 目は二重まぶたで大きい 耳たぶはふくよか 鼻は低いがまるくてごつい 唇はやや厚め 腕毛や脛毛が濃い 韓国人 :身長は本土日本人よりもやや高め 肌色が白め 顔は平たく頬骨が高い 眉毛は薄く湾曲している 目は一重まぶたで小さいか奥二重 耳たぶは薄くて小さい 鼻は華奢で高さが無い 唇はふっくらしているが小さい 腕毛や脛毛が無いか、薄い 両者の中間が本土日本人の外見的特徴になると思います。 すみません、本当に遺伝子距離はゼロなんでしょうか?
793 :
日本@名無史さん :2006/05/23(火) 21:46:36
>>792 >本当に遺伝子距離はゼロなんでしょうか?
YAP+遺伝子存在率に注目した場合、
朝鮮人≠沖縄人=奄美人=アイヌ人≒九州四国本州の日本人
たしかに朝鮮人(YAP+僅少)と沖縄人(YAP+半数以上)は近さがゼロかも。
794 :
日本@名無史さん :2006/05/23(火) 21:51:07
795 :
日本@名無史さん :2006/05/23(火) 23:09:31
中国の少数民族は、個体差が激しいと聞きました。 最近話題になるミャオ族は特に遺伝子的距離が激しく、 部族によっても異民族と言ってもよいほどの差があるらしいですね。 恐らく、彼ら民族の歴史が迫害の歴史であり、南へ南へと逃亡して 暮らしている間に激しく混血してしまったのではないかと思うんです。 また、以前中国人の学者さんが書かれた文章(現在はソース不明)に、 古代の三苗人と現在のミャオ族は似て非なるものとなっているだろう という話がありました。 もしも、古代三苗族の遺伝子解析ができれば、本当に日本人の遠祖か 否かが判明すると思うのです。 長江流域で楚人や漢人と混血しまくった現在のミャオ人では駄目だと 思うのです。 この点を指摘する人が少ないのが疑問でした。
796 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 00:09:02
古代人のDNA調査が待たれるね 南中国の古代人がYAP+をチベット人や日本人と 同じくらい持っていたら、大発見になる。
797 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 00:11:58
別にならんだろ。 単に南方での古い種族だというだけで。 日本人にはぜんぜん関係の無い話。
798 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 02:13:16
日本人の先祖が南中国由来がはっきりするだろ。
799 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 02:27:08
すいません、全く関係ない話になってしまうけど。 相撲取り、相撲取りの親族の容姿、肌の色、湧き出てくる親近感、 そして100%通り親戚を保障するHLAの一致 はっきり言って、もう、日本人=蒙古なんですが・・・ なんか、みんな乗り気じゃない、はっきりさせたがらない 朝鮮人だ、朝鮮人じゃないとかやってる なんで?
800 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 02:34:42
日本人は朝鮮人が大嫌い。 朝鮮人は歴史的には、ずっと属領地の身分。 中国人のふり、蒙古人のふり、満州人のふり、 日本人のふり、ベトナム戦争では米軍兵の真似までしてきた。 それで、みんな迷惑しているんだよ。 朝鮮半島の相撲をみても、蒙古風、満州風、日本風と 様式やルールが変化してきた。民族独自の武術だ、と 言い張っている「弓術、馬術、相撲」は蒙古族の国技。 しかし、コリアンが騒ぐから、みんな関わりたくないんだ。
801 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 02:40:25
>>799 雲南省や四川省の山岳高地人、チベットやブータンの
人々とも接して下さい。モンゴル人に負けず劣らず、
親近感を持てると思いますよ。あと、沿海州から
北極にかけての沿岸地域にも懐かしい顔の人たちがいます。
台湾南部の田舎町に昭和の日本風景、台湾北部の高山族に
奄美や沖縄とつながる人たちの面影を見付けることも出来ます。
朝鮮半島の人たちと北京など中国大都市を除けば、みんな家族のように思えます。
802 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 02:40:39
だから、はっきりと日本人=蒙古にしてしまえばいい やっぱり一番困るのは朝鮮人なのかな?
803 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 02:43:49
そりゃ、小さなものも含めれば、日本は何十何百?の民族の集まりでしょう しかし、メジャーなものを求めてるんであって
804 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 07:26:22
>>795 補足
フィンランド人やハンガリー人もウラル語系で、文法が日本語にそっくりですが、
激しく混血しまくったために、言語を残しては、古代の面影をあまり残していないようなんです。
ですから、現代人と古代人は別に考えないといけないと思うんです。
ただし、チベット系にYAP+が多く見られる事は確かで、日本人との遺伝子距離も、
中国少数民族の中では、一二を争う近さだったように思います。
モンゴル族や朝鮮族の近さは話題になりますが、チベット族は、あまり取り上げられない
のが残念というか・・・・そもそもなぜなんでしょうか?
805 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 10:38:49
>>804 >チベット系にYAP+が多く見られる事は確かで、日本人との遺伝子距離も、
>中国少数民族の中では、一二を争う近さだったように思います。
>モンゴル族や朝鮮族の近さは話題になりますが、チベット族は、あまり取り上げられない
>のが残念というか・・・・そもそもなぜなんでしょうか?
在日の韓国朝鮮人(学者や論客を含む)がYAP+に触れてしまうと、
中国南西部高地に住むチベット人やチワン人に比べて、
自分たちが日本人とは全く無関係なエイリアンであることが露見し、
日本にいることの正当性が損なわれると畏れてるんだよ。
満州人や蒙古人は朝鮮半島の支配者だったことがあるけど、
チベット、ブータン、チワンは無関係。同じ系統のアチャンが
二刀を腰に差していたり、ブータン人が絣の着物で暮らしていたり、
シーサンパンナの森に鳥居がそこかしこに立ってたりするのが嫌なんだよ。
806 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 11:47:27
807 :
がいやまん :2006/05/24(水) 14:57:24
>>804 チベットと日本にはY染色体YAP+であるという共通性、チベットが先祖型、という
特徴がある。遺伝子学界は日本人のDハプログループが縄文以前から列島内
で弧絶していたから多くの突然変異が発生したとしている。漏れはそれには
疑問を感じている。列島以外のたとえば満州北部・バイカル湖東南部で弧絶し
ていたものが、チベット・日本に移住したという可能性はなぜ排除されるんだ?
808 :
YAP? :2006/05/24(水) 16:11:00
がいやまんさん、 御教示いただいたHP拝見しました。 結局、モンゴロイド(主流派?)の東アジアへの到達経路については、 熱帯〜亜熱帯に基本的に適応していた初期ホモ・サピエンスの移動は、 当然、ユーラシア南方の海岸線を掠める経路だという考え(南回り説) と、初期のオーストラロイド集団についてはそのとおりであるが、所謂 、南方系・北方系モンゴロイドとも、北周りでバイカル湖あたりまで進出し、 そこで人口が増加して、南下して東南アジアから太平洋諸島にまで達した という北回り説のそうほうがありますが、この両説の、根本的な、 ホモ・サピエンスの「生業」を含めた人口増加や気候変動についての相容れぬ 考えが、混迷の元になっているように思われます。 南回り説論者は、「寒冷適応」がホモ・サピエンスで極めて困難であったと 考えているようです。そのために、microcephaljnのHgDと いった文化的な?物と関連して拡がったように見える遺伝子の起源(3万7千年前?) あたりでないと、ホモ・サピエンスのシベリア・中北欧への進出はなかったと考えて いるように見えます。 一方、確かに寒冷適応は、「ビタミンD」と紫外線の関係から、メラニン色素が 薄くなる謂わば「白人化」(或いは「脱黒人化」が正しい表現でしょう)が 必要であり、欧州でクロマニオン人が、ネアンデルタール人を圧倒して行くのは、 その白人化が完成したと思われる3万5千年以降ですから、欧州では、確かに そのとおりだったと思われます(ホモ・ネアンデルターレンシスはほぼ白人 であったという考えが大勢でしょう)。 ただ、メラニン色素合成系の研究は、特に欧米での人種差別との関連で、研究が 遅れており、まだ、まともな遺伝子の同定の報告も知らされていません。 マウスのアルビノと正常なものとの比較で簡単に遺伝子が同定されそうに 思うのですが、何か、研究が進展しているようには思えませんが・・・。 皮膚の色の遺伝子戸その関連領域のハプロタイプ解析が進行して、そのグループ 分け(ハプログループの分類)ができれば、この問題は簡単に解決しそうですが・・・。
809 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 16:23:01
骨の発育の問題(ビタミン欠乏症)と 紫外線の遮断(メラニン色素)は 生命にとって基本的な生存術であり 洞窟の生命の白色化などほぼ確実に見られる現象。 この二つは二律背反の関係にある、これは遺伝子の 問題ではない。 しかも生命に直接関わることなのでおそらく 短期間で劇的な変化があると思われる。
810 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 16:26:44
>>806 膠着語は中国語を取り囲むように存在していて、それらはトルコ語、モンゴル語、チベット語、満州語、
朝鮮語、日本語などです。
本来はこれら膠着語が優勢であったものが、中国語に圧倒されて辺境に留まったんじゃないでしょうか。
>>807 1988年に斉藤成也らが行ったHLAデータにによる中国の16の集団(同一民族含む)と日本人の遺伝子距離の調査を見ると、
チベット人は徐州の漢人よりも日本人に近いんです。北京の漢人よりも日本人に近くて、モンゴル人よりも近かったと思います。
データが古いので当てにならないのかなぁ……?それにしては近過ぎると思うんですが。
811 :
がいやまん :2006/05/24(水) 16:27:58
812 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 16:29:48
813 :
YAP? :2006/05/24(水) 16:34:26
808の続きです。 一方、北回り説では、モンゴロイド集団は、(多少脱色したものの) 基本的にこの集団は、ビタミンDを皮膚からの九州高率を良くするための 「脱色・白人化」戦略を採らず、食餌から「ヴィタミンD」を補充する という戦略を採用したことによって、かなり早期に西シベリア〜モンゴリア に進出したと考えていることになります。 即ち、南回り説では「狩猟採集民」の移動を考えるのに対し、北回り説では 河川漁撈民の移動を主と考える事になります。 この結果、ユーラシア北辺でのマンモス狩猟の位置付けも変わってきます。 南回り説では、「マンモス・ハンター」の東進こそが、西方から東アジア・ アメリカへの移動であり、あとは、スンダランド仮説に従って、スンダランド から北上した、と考えざるを得ませんし、二地域進化説崩壊後のスダランド 仮説が不利と考えれば、ステップ地帯を「マンモス・ステップ」とした上で、 インドあたりからの東進(基本的に沿海ルート)と東南アジアからの北上を 想定せざるを得ないわけです。 一方、北回り説では、河川漁撈が前提になり、これに採集・狩猟も盛業として 考えることになり、マンモス・ステップは、「ツンドラ・ステップ」地帯として、 気候温暖期には、北辺まで狩猟採集民が進出して人口が増加し、寒冷になると 「移動」(東西及び南方に)して、結果的に人類の生息域を拡げるという ことになったと考えるわけです。 結局の所、この両方のストーリーとも成り立つので、科学的に決着をつけなければ ならないのですが、まだ、両説が存在し得る団塊では、新石器時代以降の流れを 見る限りでは、「北上」よりも「南下」の方が優勢なように思うのですが。
814 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 16:37:42
ビタミンDの問題とメラニンの関係は 二律背反で確実に起こる現象。 これをたとえると、アボリジニとアフリカ黒人を 別々の洞窟に住まわせ数世代生育させると 確実に白人のような肌の色になる。 同様に白人とモンゴル人を赤道直下に住まわせると 間違いなく真っ黒になる。 しかし、Y、ミトコンドリア共々遺伝的には遠いのである。 肌の色は極めてわかりやすい例なのですが 顔面の扁平化が環境要因ではなく一集団に突如起こった現象であるなら 遺伝的な距離イコール新モンゴロイドの血の濃さと 短絡的に結びつけることはできない。
815 :
日本@名無史さん :2006/05/24(水) 17:05:51
おおざっぱな仮説だけれど 母系が南北で違う、父系が必ずしも南北で別けることはできない。 おおよそ、北海道からチベットまで扇のような形状である。 (ただ、ポリネシアンなどのデータがあまりないので明確なものはない。) ここで各地域の容姿を照合しみると Y無し、M北=ほぼ新モンゴロイド Y無し、M南=古モンゴロイド形質高まる? Y有り、M北=古モンゴロイド形質高まる Y有り、M南=古モンゴロイド形質高まる 総合してみると漏れはY無しの父系が新モンゴロイド形質を 拡散したのではないかとみてる。 本来Y+有りが9割ありそれが3割に減ったと仮定すると 1:3=新モンゴロイド:古モンゴロイド くらいの割合ではないか? しかし母系も一部新モンゴロイド化したものも入ってるだろうから 実際には1:1位にはなるかもしれん。
816 :
がいやまん :2006/05/25(木) 17:33:38
>>808 >>813 YAP?さん、話が大きすぎて、とてもじゃないが全部には対応できませんが、
白人のアルビノ関係等は、近親結婚の他に性的特徴とか、体格とか、闘争、
走る能力、担ぐ能力などの熾烈な積極選択、間引きによる人口調整とかが
隠されているんじゃないかという気がします。アジアでも色々タブーの話はあ
るようですが、あちらもスゴイんじゃないでしょうかね。もうこうなると妄想の域を
でませんが。さて、欧州狩猟民とアジア狩猟民の相互乗り入れなどは時代的に
新石器時代の直前あたりでしょうか。
817 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 08:18:39
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E6%97%8F >大和族は、古代日本の部落国家の民及び東北アジアから移動してきた遊牧民族が
融合して、変化発展したものである。大和族は、古墳時代になって完成されたが、
大和族の文化は、北アジア大陸及び朝鮮半島の文化と同一系統に属する。
大和族は、通常ツングース―アルタイ人種の一派とされ、南島人種と融合した後に
形成されたが、近い民族としては、韓国の朝鮮族、中国の満州族、日本南部の琉球族
などがある。
この説は正しいですか?
この説明で行くと、古代部落国家の倭人が「南島人種」だったということ
でしょうか?北アジア言えば、モンゴル、満州地方の騎馬民族文化ですが、
日本もそれに属するということらしいです。そして、朝鮮族や満州族と
「琉球族」も大和族に近いそうなのです。
日本南部のなんたらは、よけいだろうw だから、日朝同祖。
>>817 江波さんの説ですねw
突っ込みどころ満載だな。
820 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 12:44:52
>>817 >この説は正しいですか?
間違ってるよ。古い。コリアンと日本人は、ポリネシアンと
日本人よりも遺伝的に遠いことが確実視されつつあるよ。
今はチベットやブータンの調査も進み、日本人と同じYAP+を持つ
雲南、四川、広西やシーサンパンナの調査も広く行われている。
当時の中国南部に広く住んでいた人を共通の先祖にしていそうだよ。
821 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 13:01:24
んで、ソースは?
822 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 13:16:43
満州人(女真、マッカツ、モツキツ)と朝鮮人は 同じく白頭山(長白山)を信仰の崇拝としている。 同時に東北日本人も白山を信仰の中心とする。 そして、そして、 満州族、朝鮮族、東北日本人はいずれも 金系の苗字をつけている。
823 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 13:18:13
金(満州語のアイシン)、 日本のイソ五十 金令は同族だろう。
824 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 13:57:41
>>822 >東北日本人はいずれも金系の苗字をつけている。
「いずれも」と言うのはどういう意味ですか?
今(こん)さんが元は「金」さんだったって話はよく聞きますが、「いずれも」金系
だとは聞きませんよ。
東北は蝦夷の世界でしたし、「いずれも」金系のわけはないですが。
それに、一般人日本国民が普通に苗字を持つようになったのは、つい最近じゃないですか?
「いずれの」東北人も「金」系を意識して苗字を付けたとでも?
東北人はそれほどまでに「金」系意識が強かったのですか?!
第一、日本人は韓国人や中国人が好むような「家系図」を好まないし、
そんなものを子々孫々受け継いでいる過程も少ないはずです。
825 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 14:03:12
すみせん、ところで雲南大学の遺伝子調査はどこまで進んでいますか? 検索してもそれらしきものがヒットしないので、教えてください。
826 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 14:46:39
スメラ、シッラ、スバラしいのラ 全部サンスクリット語の借用。 理想のもの、理想の人、理想の国 そういう意味でつけた当時の極東アジアの 流行の一言、「ラ」
>>825 そんなもん期待せんでもw得をするのは、メリケンと中国だけだよ。
829 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 20:41:30
>>822 >満州人(女真、マッカツ、モツキツ)と朝鮮人は
>同じく白頭山(長白山)を信仰の崇拝としている。
>同時に東北日本人も白山を信仰の中心とする。
>
>そして、そして、
>満州族、朝鮮族、東北日本人はいずれも
>金系の苗字をつけている。
日本にコリアンの居場所を求めて、正当化に必死だな。
830 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 20:42:08
>>825 >雲南大学の遺伝子調査はどこまで進んでいますか?
英語と簡体字で検索すればたくさんヒットするよ。
831 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 20:46:03
>>827 根拠無く、欠史8代と決めつける学会よっかマシ。
奈良の語源いってみろ。
832 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 21:08:35
>>831 >奈良の語源いってみろ。
ならは朝鮮語の「国」の起源?
コリアンが真似したんだろ。
それともただの偶然の一致?
833 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 21:11:15
奈良も基本的には
>>826 で説明つく
那の素晴らしい国
奈良だ。
834 :
脳弱 :2006/05/26(金) 23:05:48
>>828 得をするのがアメリカと中国だけとは、どういう意味だろう?
835 :
白馬青牛 :2006/05/26(金) 23:14:23
>>817 我が国は、固有日本人であるツングースが主体をなすとして、
印度支那系(越)文化人である倭人を含んでおります。
江上氏のみでなく、岡正雄氏や戦前の鳥居龍蔵氏、西村真次氏、
アメリカ人のレッドヤード氏、エーバーハルト氏、何れの見解を引用
したんかまでは、解りませんが、世界的に見ると、そういう解釈が多いで
しょう。細部は兎も角、概ねその解釈に違いはないでしょう。
民族的のみならず、人種的にも、埴原氏の形質人類学や、篠田氏のDNA、
徳永氏のHLAにおいても、大雑把に言えばそうでしょう。
836 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 23:36:57
>>835 倭人は越系で、しかも少数派ということになるんですか?
837 :
日本@名無史さん :2006/05/26(金) 23:39:57
強いデムパを発信している人がいるな。
838 :
白馬青牛 :2006/05/27(土) 00:30:23
>>836 倭人は、朝鮮から伝わった支石墓の人骨からも、在来縄文型が多かった
でしょう。甕棺の人骨は北方型ですが、抜歯と南方習俗であり、
山東半島あたりから倭人を食い物に奴隷交易をした港市の漢人商人で
あったと思います。何れにしても越文化圏にあったでしょう。
縄文晩期の人口16万人、弥生時代の人口60万人、古墳時代の人口
540万人と小山修三氏の推定人口にありますが、北方新モンゴロイド化も
山陽地方では古墳期以降に増大します。越系は人種的には少数派でしょう。
http://www1.vecceed.ne.jp/~swtamura/inkouen (UI).htm
にも、@に出ております。
839 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 00:46:14
>甕棺の人骨は漢人商人 あえて否定はしない、けど頭大丈夫?w
840 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 01:14:22
841 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 01:24:51
>>838 倭人が列島に入植するころにはでツングース系や縄文系との混血
が大陸である程度進んでいたとみるのが正解だろ、支石墓に眠る縄文型
と甕棺の弥生型との違いは、半島からの時間差入植に拠るものだろう。
時代が下るほど新モンゴロイド化されてやって来る。
842 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 01:28:34
北海道沖縄で納豆を食べないとこみると納豆が縄文時代から 食べられていたとはいえないな。。 どうして古代史研究家はいい加減なヤシが多いのか・・
843 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 01:54:15
牛も馬も居ない鳥肉(かしわ)を食べる倭人、 中国の先進技術はなんも伝わってない。 そんなに北方化進んでたんだろうか??? 古墳時代はそうでもないらしい 眼底は比較的凹み気味だった。 神道、天孫思想は道教発祥は間違いなし
844 :
白馬青牛 :2006/05/27(土) 02:06:35
>>839 生田滋氏の漢人商人説。嫌中派の岡田英弘氏の華僑、中国人商人説。
松本清張氏の北部九州漢人直接支配地説でも甕棺を残したのは漢人で
あろうと。弥生系北方新モンゴロイドと山東人骨の類似、共に南方習俗の
抜歯と人種、民族的にも近いであろう。頭が大丈夫という問題じゃない。
>>840 納豆の起源は難しいが、雲南には納豆のように大豆醗酵文化があり、
東日本を含め、東南アジア的な嗜好を反映しておると思います。
広島は、近畿地方ほどでは無いが、消費率も低く、納豆は余り
喰わんのです。連想するのはネバネバで無く、単に甘い、甘納豆ぐらいで。
わし自身は、東南アジア(越)的料理も好きなので、ネバネバの納豆も
好きです。臭いというのは食わず嫌いじゃと思います。
魚醤も好きです。日本の東北地方も魚醤文化(ショッツル)がありますね。
食文化からも、東日本や琉球が南方系、饂飩等の小麦文化の西日本が
北方系とは云えると思いますが。
845 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 02:35:42
>>840 >納豆は九州でも食べるが
>あれは縄文時代の食べ物だったのか?
塩納豆は中国から伝わったもの。
しかし、糸引き納豆を食べる習慣は漢族にはない。
糸引き納豆は、日本と中国西南部高地の
シーサンパンナ(西双版納)で昔から食べている。
米餅、豆腐、蒟蒻、塩納豆、糸引き納豆、米麹、
赤米、なれ鮨などの食文化は共通。腰に大小二刀を差すのも共通。
もちろんYAP+も日本人と同等程度、持っている人たちだ。
846 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 08:17:04
>>838 ご紹介の資料によると、天皇系は古墳時代に渡来したと断定しているようですが、何かはっきりとした根拠があるのでしょうか?
847 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 12:38:25
>>801 >>806 チベットはモンゴルやツングースと並んで華北の先住民であったと
言われている。そのチベット人が南下して長江の先住民である
タイ人と混血したのが呉人や越人であると言われている。実際呉人は
周が始祖であると名乗っているが周は最近の調査でチベット系であるのが
有力。だから呉人や越人の末裔である倭人
がチベット系だったとしても不思議ではない。ちなみに大陸に残った
タイ系チベット人はさらに南下して雲南の少数民族やビルマ人、カレン族に
なったと考えられる。ただ呉人や越人は華北の山東半島にも文化圏を作っていたので
そこで華北や山東半島を源郷とするツングース系と混血して倭人になり
日本に渡来したのだろう。大陸に残った倭人はその後は奴隷となりながらも
始皇帝の死の混乱に乗じて秦から脱出し、満州に逃れ粛慎などと混血して
高句麗や百済を建国したと考えられるだろう
848 :
847 :2006/05/27(土) 12:40:49
849 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 12:57:45
想像だけれど華北のツングースが呉越に南下すると同時に 地元民(B型無し)が太平洋に鶏肉だけもって飛び出したとおもわれ。
850 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 13:12:24
越人は始皇帝の怒りを買って、弾圧、分散化(強制移住など)されている。 だから、事実上中国各地に存在していた事になる。
851 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 13:44:14
秦人的兵馬俑的容貌の新モンゴロイドはまずひたすら 南下だろう、呉越までは比較的はやく南下したろう。 その時飛び出したのがポリネシアン達、一部は ミクロネシアで湊川人と混血し小さくなった。 呉越地方にとどまりポリネシアンと混血したものが 南方習俗とともに倭国へ渡来した。そしてそれは父系を中心にだ。 遺伝的にも矛盾の無い話である。
852 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 13:57:38
倭九州と韓半島南部はおそらく呉越文化圏にあったのだ、 それは今の呉越人とは必ずしも同じではない。 今の日本人を構成するのは、倭人ではない。 今の朝鮮人を構成するのは韓半島南部人ではない。 今の日本人は近畿・関東人である。 一方、半島人は金奈勿= 勿吉(もつきつ)=マッカツ靺鞨=女真系であります。 白山信仰、金信仰の女真系であります。 そういう意味では日本も彼らを中心とした 政権が中心になっております。関東近畿政権=マッカツ政権であります。
まあ、なんか知らんが中国は倭人呼ばわりで煽ってこんなw もっぱら半島とw
854 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 14:36:35
855 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 14:40:51
>>852 山岳信仰は、東西を問わず日本中にあるがな。
山岳信仰=女真 ではないと思う。
856 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 15:28:08
あーあ、でむぱ星人がやって来ると一気にしらけるね(呆 >松本清張氏の北部九州漢人直接支配地説でも甕棺を残したのは漢人で >あろうと。弥生系北方新モンゴロイドと山東人骨の類似、共に南方習俗の >抜歯と人種、民族的にも近いであろう。 甕棺墓は縄文後期からある縄文文化。 甕棺墓は7000年前の仰韶文化に始まり、朝鮮半島で既に何十基も 見つかっているところから、朝鮮半島経由で縄文時代に伝わったと見られる。 >華北や山東半島を源郷とするツングース系と混血して倭人になり日本に渡来 華北や山東半島はシニーデだヴァカ! シニーデは面長だが顔面の扁平さや蒙古皺襞が弱くて狭い眼裂や一重まぶた が少なく、扁平な顔面に狭い眼裂や一重まぶたを特徴とするツンギーデ的 容貌の日本の弥生系とは全く似ていない。
857 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 15:28:40
858 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 15:30:56
なお、松下孝幸の率いる現代形質人類学や故・宝来聰のmtDNAは 今まで1度たりとも北方アジアの調査を行っていない。 朝鮮や華北華中をちょこちょこと調査しては、弥生人骨と一致した、 遺伝子が一致したと、ほざいているだけの低脳。 いつも必ず、北方アジアは抜き、北方アジアは無視の偏った調査ゆえ、 ともに全く参考にならず。 形質人類学と宝来mtDNA、この2つの悪の枢軸による偏向調査での 偏向情報は渡来人のルーツにおける研究者の錯誤と勘違いを招くだけの 諸悪の根源。
859 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 19:03:06
>>854 の遺伝子解析は、北アジアや南米も範疇に入れているよ。
860 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 20:54:55
>>858 欧米ではYAP+の関係もあって、北や中央アジアも調べてるでしょうが。
日本の研究者が諸悪の根源だというのは、言いすぎだと思うけどね。
捏造していたならともかく。
弥生人は一人残らずツンギーデらしい。
ツンギーデ の検索結果 約 50 件中 1 - 5 件目 (0.06 秒)
862 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 21:19:17
>>860 悪いのは宝来。宝来mtDNA。
嘘や捏造の方がまだ救われるよ。
彼は北方アジアを調査してないからカテゴリーにも入っていない。
普通、その事を自ら先に断わっておくべきだが、彼はその事には
何も触れずにこの世を去った。
言わない事は嘘をついている訳ではない。
調査しない事を公表しない事は嘘ではない。
でも嘘の方がよっぽどましだ。
863 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 21:31:51
崇神が半島南部に植民地をもち畿内を中心に膨張した事実は よく研究すべきだ。
864 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 22:00:14
>>862 たわけ者!
冷戦や内戦の構造があったからだろうが。
冷戦時代の中国やソビエトや北朝鮮に入って自由な調査ができると思いますか?
モンゴルだって社会主義国だったし、中央アジアや中東なんかは今でもゴタゴタ
している。今までは、調査ができなかったんです!
865 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 22:04:46
こうだ、考古学を信じれば 古朝鮮人は入ってるだが彼らは 鮮卑、扶余、マッカツではないつまり中国史にある ちゃんとした民族でなない。 もちろん、中国人でもない。 では何者だ??? 考えれれるのは二つ、 北方の棄民、 呉越に移住した北方系人種。
866 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 22:07:19
そもそも身長、頭長さだけで人種を判定できまい。 平井堅は高身長、長顔だ でも目元へこんでる。 そういうとこでもみねばなるまい。 身長、頭指数は変わりやすい。
867 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 22:14:44
>>864 宝来mtDNAの調査は90年代後半なんだが・・・
868 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 22:23:47
中国では今でもタブーが働くよ。 考古学の共同調査をする場合でも、許可が下りにくいらしい。 90年代じゃ、まだまだ閉鎖的だろう。
869 :
日本@名無史さん :2006/05/27(土) 22:24:48
↑ だから台湾人が研究対象になったのでは?
870 :
白馬青牛 :2006/05/28(日) 00:45:28
>>856 甕棺は、華北から広まったが、朝鮮半島の甕棺は、倭人のおったとされる、
弁韓地域(後の伽耶、任那)であろう。支石墓は、朝鮮西海岸に多く、
九州西部に伝わった。じゃが、甕棺の高顔、北方新モンゴロイド型と違い、
支石墓の方は低顔の縄文型。山東人骨の高顔の北方新モンゴロイド型。
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/WAJIN/236.html に、習俗、人種も高顔(面長)で共通しておる。
北アジアの形質については、石田肇氏の考察がある。
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_ab/2002Okhotsk/03/3200.html これは、オホーツク文化人の形質が中心であるが、下部に、集団間距離の
近隣結合法展開図(頭蓋計測値22項目や小変異)が出ておる。
現代日本人は、北中国人(華北人)に近く、弥生人はツングース系ウリチと
ナナイ等のアムール集団に近い。
石田氏は、内陸アジアのモンゴル、ブリアートは、バイカル新石器時代人
よりも、中国人から遺伝的影響を受けた人びとであり、(それは考古学的に
カラスク文化の北上から、遼河やバイカルに至るまで華北人型形質の人骨が
出ることから妥当であろう。)日本人も北アジアより華北人型の影響が
強いとされる。(モンゴロイドの道P194)
871 :
白馬青牛 :2006/05/28(日) 01:12:24
872 :
日本@名無史さん :2006/05/28(日) 01:19:07
お前はいつも受け売り博士だなw
874 :
白馬青牛 :2006/05/28(日) 01:28:08
広島牛ちゃんのサンクスにびびったw 本物か?
876 :
日本@名無史さん :2006/05/28(日) 01:55:56
形質人類学なんて年寄りの繰言なんだから議論の対象外だろ。
877 :
YAP? :2006/05/28(日) 14:42:17
人類集団の移動については、ごく初期はともかく、ある程度文化が進化した 段階では、「人口増」や、その増加した集団が環境変化によって、人口維持 出来なくなってから、移動を開始するのが、一般的ではない化と思う。 従って、日本列島が無人であった時代に移住して来た最初の集団(Y染色体 のハプログループC?)以降は、人口増を移住前の地域で果たした後、環境( 気候の激変)や他民族の移動の玉突きなどが動機になったと思われる。 その点を考えると、どうもM−9系統が、南回りで人口爆発したとは考え難い。 密林地帯や砂漠・乾燥地帯は人口増加が困難ではないか? おそらく、ステップ地帯こそが人口増加の主な地域であり、更に、乾燥地帯と 湿潤地帯の接する所こそが、人口増加と文明の発生にも有利だったのだろう。 O3が中国南方に多いからといって、HgO全体の起源が、東南アジアと 決まったわけでもない。 なんといっても、日本人で多いのは、O2b1*やO2b1aであり、 O3(O3eがほとんど)は、O2aも含めたO2ノざっと半数程度だ。
878 :
日本@名無史さん :2006/05/28(日) 16:19:11
>>870 渡来人時代に華北からの遺物的証拠が何も無い日本が北アジアより
華北人型の影響が強いと言うような情報にどこまで信憑性が持てるのか
甚だ疑問であるが、モンゴル、ブリアートが中国人から遺伝的影響を
受けたというのも遺物的証拠が無いところから考えても変だし、
遼河やバイカルに至るまで最初から華北人型形質だったと見るべきでは
ないだろうか?
879 :
日本@名無史さん :2006/05/28(日) 23:07:21
>>877 >O3(O3eがほとんど)は、O2aも含めたO2ノざっと半数程度だ。
それでも半数あるということは、どういうことになるんでしょう?
880 :
白馬青牛 :2006/05/29(月) 00:07:55
>>878 アンドロノボ文化のコーカソイド(白人種)で、文化的にも西方的で
あったが、東南方面からモンゴロイド(概して華奢な頭蓋、骨格から華北人
に近い)が青銅器を持ってミヌシンスク盆地やアルタイ地方まで入り、
S字形に湾曲した青銅製の短剣や放射線状の線刻文様等、中国における
殷墟出土の遺物の影響をカラスク文化と云う。
遼河地域は、紅山文化の彩陶等、華夏文化の影響も強い。
彩陶は、遼東や沿海州に近い豆満江の雄基貝塚まである。
長城地帯の羌、戎、狄、貊も同一種族の華北人から分かれ、北方におった
古アジア、古シベリア種族を押しやり、あるいは同化して、農主牧副から
牧主農副、遊牧化、満洲へ移住したグループ狩猟、漁撈民化したので
あろう。
881 :
がいやまん :2006/05/29(月) 11:08:45
満蒙の夫余などを特殊部落扱いする動きがあったが、カースト制度、人種差別 というものは特定の気息、イデオロギー、宗教があって始めて成立するもので、 たとえば、記紀などの聖典とか、ナントカ党史において穢れ、罪、反逆等の 烙印を押されて初めてそうした差別制度を行使できるようになる。
882 :
がいやまん :2006/05/29(月) 11:19:51
満蒙地方では夫余の(家畜など)+加による分け方のほかに、ツングースの エベンキ等はムルチェン(馬加)、オロチェン(鹿加)、LAMUT(臨東)等の分け方 があり、馬韓、弁韓、辰韓と照合すると辰に臨東の意味が残るようだ。一方、 KAMUTについては日本語でLに近いのはWであり、アーチキュレーションを 口先に移動さすとYに近くなるので、豊前のヤワタ、オモト、ヤマトなどが近い。 新羅の古名はヤマトといったのではなかろうか。
883 :
がいやまん :2006/05/29(月) 11:32:17
トルコにはカンガル犬、チベットにはチバタンマスチフ等の牧畜専用の犬がいる。 日本にもカンガルとよく似たキクリ姫の白山神社、小松(狛津)あたりを上陸地とし、 関東の狛江の方面にかけ、高麗関係が多い。高句麗、コグリョというのも犬飼という 意味に過ぎないのであろう。全てはK-母音-G-母音-R+母音である。神社の狛犬は 中国各地にあるが満蒙・新疆方面が起源である可能性もある。
884 :
日本@名無史さん :2006/05/29(月) 12:00:46
885 :
がいやまん :2006/05/29(月) 13:17:57
886 :
日本@名無史さん :2006/05/29(月) 14:23:37
>>884 ところで、その豪華絢爛で精緻なな三足青銅器はどんな人が使ったの?
887 :
日本@名無史さん :2006/05/29(月) 14:26:18
>>885 日本では殆ど見かけないタイプの犬だね。
888 :
日本@名無史さん :2006/05/29(月) 15:43:51
>>886 青銅鼎なんかは実用以外に祭祀の際の公共の宝器としても
使われていた。
889 :
白馬青牛 :2006/05/29(月) 22:27:50
>>884 あほ。とは笑わすわい。このスレを語るなら、北アジア、中央ユーラシア
について、多少でもある程度、知識は必要なんじゃが、思いつきで
云うとるのう。
長城地帯の牧畜民は、鬲、鼎等三足土器や銅剣も使用しとるよ。
壺、鬲、鉢等が小型になったのは、農耕よりも移動性の強い牧民の
生活様式による変化じゃろう。
890 :
YAP? :2006/05/30(火) 11:47:41
Y染色体ハプロタイプの分類で、ハプログループ(以下Hg)Oについては、 南北どちらの起源かが問題だが、この問題について考える時、当然他のHgに ついても、併せて考えなければならない。 大きく分けて、二つの重要な点がある。 @HgOは、Hgkから分岐した、Hgであり、HgK(教義)、L、M、N、 O、Pと姉妹関係にあるということだ。 まあこの場合HgKを細分した、(K*は、祖型だから別格としても)K1 〜K7、L、M、P(HgQ,Rを含む)の10種と姉妹関係というのが正確 かもしれない。 で、問題はHgKが、南方荷見られるということだ。 Aもう一つの問題点は、HgNとHgOが、同じK*からの分岐集団の中で 、K1〜K7、L、M、Pよりも近く、謂わばN・O共通の先祖が、K*より 分岐(M214)後に、更にHgOとNに分岐したことだ。このO/N共通の 祖型が、南北どちらに存在するかで、HgOの起源地がはっきりする。 今のところ、HgNは、北方に分布していることが知られている。 HgKが、南方にあり、O2a,O3がやはり、中国及び東南アジアに多く 分布することから、HgOの南方起源賀郵政のようだが、HgNの北方分布 の問題がある。 また、N/Oの姉妹Hgの1つであるHgP系のHgQ、HgRは、明らかに 北方、アルタイ山脈周辺が起源地と考えた方が良さそうだ。 とすると、K*からの分岐集団の内、O/N、P・Q・R派早くから北上し、 北方のツンドラ・ステップ地帯で繁殖し、気候の寒冷化(ヤンガー・ドリアス期?) に、N/O農地、主にHgOは南下し(O3、O2aは大陸を南下、O2bは半島を 南下?)、HgP系のHgQは、東進して北米に、HgRは西進して欧州に、移動した (勿論、主流は、ということだが)というストーリーが考えられなくも無い。 勿論、O2bのみ大陸沿岸を北上し、満洲方面に達し、更に弥生時代開始期に今度は 半島を南下したという可能性もある。 この場合O3は、楽浪系漢人とか、秦氏とかに比定され得る。
891 :
日本@名無史さん :2006/05/30(火) 11:58:31
>>889 そんな事は言われなくても百も承知ですよ。
長城地帯と言うか赤峰から満州南部までな。
しかも比較的新しい時代のもの。
それと銅剣ではなくて銅刀な。
内蒙古南端オルドスくらいまでは見られるが、それ以北は聞いた事が無い。
君の言うのはそれ以北のモンゴルやブリアートだよね?
それ以北で鬲、鼎等三足土器・青銅器や銅刀や金文が伝わっているなら
是非ご教授願いたいね。
892 :
白馬青牛 :2006/05/30(火) 23:38:20
>>891 赤峰(モンゴル語でウラン・ハタ)のは、どうせ何処かのサイトで
調べたんじゃろう。
ザ・バイカル地方、ブリアートのウラン・ウデに近いセレンゲ河畔の
青銅器時代の華北式鬲形土器はどうなるんか。是非ご教授願いたいね。
893 :
日本@名無史さん :2006/05/31(水) 13:55:52
>>892 ほほう、なるほどなるほど。
それで、その鬲形土器の出土例はその周辺で何例ほどありましたか?
894 :
日本@名無史さん :2006/05/31(水) 16:33:54
>>888 実用という事は、一般家庭で広く使われていたということですか?
895 :
白馬青牛 :2006/05/31(水) 23:56:31
>>893 鬲形土器の出土が何例あったかまでは知りません。
あなた自身が前1300〜前800年のカラスク文化の出土例を
調べられると良い。
896 :
がいやまん :2006/06/01(木) 11:17:19
遺伝学者の頭にくるのは考古学、歴史学、地質学等にあまり関心を持っていない、 というか、異業種の学問との業際的接触を図っていないことだ。漏れのようなど素人 ですら、鹿児島の上野原博物館においてアカホヤの影響の大きさを聞くと沖縄とか 四国の人間にY染色体ハプログループDが入っているというのであれば、アカホヤ以後に 東北縄文人が最初に入ったのは鹿児島なんだから、沖縄、四国に多いとなると、沖縄や 四国には古墳時代から奈良時代にかけての遺跡の多いことから、縄文人よりも むしろ、古墳-奈良時代の渡来人の影響を真っ先に考える。また、東北の縄文世界と いうのはそんなに突然変異が多く現われるほどのイベントが多かった場所とは思わ れない。そういう風なかき回しが行われるのはアルタイ・満蒙方面と考えるのが常識だ と思う。漏れの論理はめちゃくちゃなんだが、遺伝学者はもう少し雑学をやれといいたい。
897 :
がいやまん :2006/06/01(木) 11:55:08
898 :
日本@名無史さん :2006/06/01(木) 14:00:12
>>895 その必要も無いでしょう。
あまりその話を聞かないところから考えても、その鬲形土器は単に華北からの
招来品だと考えられるからです。
日本に灰陶が須恵器として伝わったのは4C後半頃ですが、灰陶の出土だけ
なら、楽浪以降の弥生後期の遺跡からしばしば出土しています。
楽浪瓦質土器、三韓瓦質土器と呼ばれるものです。
しかし、伝わってはおりません。出土イコール伝わるではないのです。
物が伝わるという事はそれがその地で生産され定着する事を意味します。
そういった意味で、弥生後期の楽浪瓦質土器などの招来品の灰陶の出土は
まだ灰陶が伝わったとは言える段階ではないのです。
899 :
白馬青牛 :2006/06/02(金) 00:17:20
>>898 必要が無いと云うことじゃないでしょう。ネットで検索しても、
アンドロノボ文化やカラスク文化は余り出ません。
如何に内陸アジアの先史文化が知られてないか。と云うことです。
土器等の物質文化や小麦等の農作物が同一であっても同民族と
云えません。彩文土器のイラン人と漢人を同一視出来ません。
カラスク文化は、華北型モンゴロイドの人骨も出ておるので、東南から
西北に移住した集団があった。と云うことです。
900 :
日本@名無史さん :2006/06/02(金) 05:45:05
>>898 質問。
弥生式土器に、大型の舟が描かれる場合がありますが、これをどのように
見たらよいでしょうか?
901 :
がいやまん :2006/06/02(金) 07:14:31
>>897 アカホヤでは喜界カルデラ火砕流は薩摩半島を襲い、屋久島で生き残ったのは
雌ザル1頭のみといわれる。シミュレーションによる津波の波高はスマトラ沖地震の
3倍の30Mとのことだから沖縄のアカホヤ以後の縄文遺伝子というものは成立しない
と思う。しからばHgDの正体はとなると、それが沖縄・アイヌ居住地に多いというのなら
極めて異常なストーリーであり、飛鳥時代のトカラ人とか、吉野ヶ里時代の銅鐸人とか
となろう。インド西南のHgE及びアンダマン諸島、東南アジアのHgDを勘案すると、西
ベンガルのHgOと同じパターンでミャンマー辺りからチベット、雲南に入り長江経由楽浪
帯方郡に到着したというコースもありえるかな。これは最新の水稲技術の伝播という
ことに付随すると考えられるが。伝承的には猿田彦的存在かなとも。
902 :
日本@名無史さん :2006/06/02(金) 14:52:35
>>899 では、何でそのカラスク文化をもたらした華北型人骨の持ち主たちは
殷周の三足青銅器や原始漢字の金文や饕餮文などの文様をカラスク文化
の青銅器文化に伝えなかったのかね?
903 :
日本@名無史さん :2006/06/02(金) 18:42:06
>>902 金文ていうのは、誰もが容易く書けたものですか?
904 :
日本@名無史さん :2006/06/02(金) 21:11:22
>>901 日本人と遺伝子的共通点のある、チワン族ですが、チワン族はチベット系では
ありません。いわゆる古代の越系民族が南下したものです。
チベット系以外では、チワン族だけですか?
だとすると、何がどうなってこうなったのでしょう?
905 :
白馬青牛 :2006/06/02(金) 23:02:27
>>902 セレンゲ河畔の華北式鬲形土器は、脚部も発見されておるが、三足土器と
確認しておらん。イラン北部ギラン州の鬲形土器、華盉形土器等の
三足土器出土例のことを>899で云うたんじゃが。
「ロシア人の人類学者G・F・デベッツが述べているように、シベリアの
モンゴロイドは大雑把に三つの集団に分類される。
極北型(イヌイット・チュクチ・コリヤーク)シベリア(古アジア)人種。
バイカル型(エヴェンキやアムールのツングース)ツングース人種。
中央アジア型(モンゴル・カザフ・北中国の華北人)中央モンゴル人種。
古くはモンゴル人や満洲人は短頭なので、北亜種に分類されたことも
あるが、現在では中亜種、華北人に近い集団に含められるようじゃ。
現在の日本人は、中央アジア型に属するが、古代において、顔面の平坦度で
アムールの集団にも似ている。」モンゴロイドの道、顔面平坦度を測るー
この項・石田肇参考。
906 :
日本@名無史さん :2006/06/03(土) 13:48:06
a.シビリーデ(古アジア人種) 皮膚は黄色であるが、蒙古的特徴が弱く、白人に近い点もある。 古い混血集団か、あるいは人種分化以前の形といわれる。 ウラル地方と北東シベリアに分布。 b.トゥンギーデ(北蒙古人種) 最も特殊化した典型的黄色人種。黄色の皮膚、剛直毛、著しい短頭、 扁平な顔、それに蒙古皺襞をもつ。東部シベリアから蒙古を経て トルキスタンにいたる高原地方に分布。 c.シニ−デ(中央蒙古人種) いわゆるシナ人種。やや高身、中頭で、頬骨突出や蒙古皺襞が弱く、 鼻が突出している。中国本土の大部分を占める。 d.パレモンゴリーデ(南蒙古人種) 茶黄色、低身短頭で、顔は丸くやや広鼻。中国南部から東南アジアに 広く分布。 (世界大百科事典/平凡社)
907 :
日本@名無史さん :2006/06/03(土) 13:54:27
>>905 だから、何でそのカラスク文化をもたらした華北型人骨の持ち主たちは
殷周の最も代表的な文化である三足青銅器や原始漢字の金文や饕餮文などの
文様をカラスク文化の青銅器文化に伝えなかったのか?と聞いているんだが。
908 :
白馬青牛 :2006/06/03(土) 22:06:54
>>906907 深く考察したものでない、百科事典程度をコピーして妄想しとるんか。
他板や他スレで、人種・土器と、つまらんコピーに忙しいようじゃのう。
北モンゴル人種論を強調するところ、あなたは韓国人か?韓国人学者は、
アルタイ語系や東周内の東夷は、北モンゴル人種と断定しとるようじゃ。
中原で東夷だけが、人種が違うというのも可笑しい。
ザ・バイカルの鬲形土器は、三足土器ではないんか。
三足土器でないと何足になるんか?
909 :
日本@名無史さん :2006/06/04(日) 00:49:43
>>904 >日本人と遺伝子的共通点のある、チワン族ですが、チワン族はチベット系では
>ありません。いわゆる古代の越系民族が南下したものです。
>チベット系以外では、チワン族だけですか?
>
>だとすると、何がどうなってこうなったのでしょう?
チワン族は2千万人超の大規模「少数」民族だから
語られているだけで、非チベット系でYAP+を持つ、
少数民族は四川省、雲南省、広西省に十数民族いるよ。
北西から進入した現代の漢族の先祖が、
中国文明を築いた古代の漢族(南中国、今の浙江省
あたりを中心に広く存在)をより南方に追いやり、
東西に分断された一部の民は、西の山地と東の日本に
逃れたんだろう。
910 :
白馬青牛 :2006/06/04(日) 01:46:58
>>909 チワン(壮)族は、百越の末とされる。ただし平地と狼兵の供給地、
山地の瑤的要素の強い文化との違いもある。
漢人が越人を南方に追いやったよりも、江南で同化され華南人となった
方が多かったといえよう。
911 :
日本@名無史さん :2006/06/04(日) 05:48:00
>>910 そうすると、江南人にもYAP+保持者が多い事になるだろうが、実際には、
漢人での保持者はいないようだ。どういうことなのだろう?
個人的には、アレだけ広い国で多民族国家だし、結構混血して、漢人の
中にも保持者がいるんじゃなかろうか?と疑っている。
912 :
日本@名無史さん :2006/06/04(日) 06:33:18
>>908 なんと、「北モンゴル人種論」を強調しているのは、韓国の学会でしたか?!
危うく乗せられるところだった(汗)
本土日本におけるドミナントの異常なまでの少なさ。↓
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm 「本土日本人タイプ4・8%」
中国人タイプ25・8%
韓国人タイプ24・2%
琉球タイプ16・1%
アイヌタイプ8・1%
「不明21%」
この調査では、北アジアが除外されているが、「不明21%」の中に、
北アジア系や東南アジア系が含まれるのじゃなかろうかと思います。
仮に19%ぐらいが北アジアタイプだとすると、中国人タイプ、韓国人タイプ
に次ぐ規模の渡来があった事になるので、形質的に遺伝子的にも問題が
なくなるのではないかと。
いずれにしても、複数地域からの渡来が相次ぎ、人種的にも混血を極めた
可能性が高いので、弥生期の渡来人が一箇所に限られる事はないと思う…
913 :
日本@名無史さん :2006/06/04(日) 14:28:39
>>908 そんな事は誰も聞いていないぞ。
だから、何でそのカラスク文化をもたらした華北型人骨の持ち主たちは
殷周の最も代表的な文化である三足青銅器や原始漢字の金文や饕餮文などの
文様をカラスク文化の青銅器文化に伝えなかったのかね?
そもそも灰陶が伝わっていない事からしておかしい。
914 :
YAP? :2006/06/04(日) 14:31:55
沖縄、アイヌのYAP+(HgD)の存在については素直に、「北方の(陸)橋」説 に従って、縄文時代草創期かその直前に、沿海州・樺太・北海道ルートで、列島に入り、、 縄文時代に、東北日本に縄文文化を開いた。 一方、彼等とほぼ同時期に、大陸南方から、列島西南部に入って、同地域に所謂 「貝(殻)文土器文化」を形成した「貝文土器人」(おそらく子孫が壊滅的打撃を受けた?) が、喜界カルデラの度重なる噴火で勢力を激減させたあと、縄文中期時代初めごろ、東北日本から、 HgD集団が、西進・南下したという考えで良いのではないか?
915 :
YAP? :2006/06/04(日) 14:37:47
更に、縄文時代後期には、渤海湾沿岸漁撈民が、朝鮮海峡の両岸に 渡来していた可能性は高い(甲元真之氏)とされているが、 この集団の列島への移住は、或いは、商(殷)の南下と建国に伴う 民族移動と関連している可能性がある。 HgOのサブグループの列島流入の時期・経路として、一考に 値すると思う。
916 :
日本@名無史さん :2006/06/04(日) 14:39:38
>なんと、「北モンゴル人種論」を強調しているのは、韓国の学会でしたか?! >危うく乗せられるところだった(汗) んで、ソースは? >この調査では、北アジアが除外されているが、「不明21%」の中に、 >北アジア系や東南アジア系が含まれるのじゃなかろうかと思います。 そもそも宝来は北方アジアを調査しているのかね?
917 :
日本@名無史さん :2006/06/04(日) 14:50:41
>>916 していない。
アイヌ、琉球人、韓国人、台湾本省人、本土日本人の5つのサンプルだけ。
918 :
白馬青牛 :2006/06/05(月) 00:19:39
>>913916 誰が聞いとらんでも、わしが聞いとるんじゃ。鬲形土器が三足土器でない
んなら何足土器かと。
『韓国上古史の争点』学生社。を引用したが、人種論を強調するところ、
同族のあなたも、例外ではないようで。
>>911912 江南人も南下し、雲南・広西・安南で現地人と混血も考慮すべきであろう。
宝来氏のそれと違い、篠田氏は弥生人と近いのは遼寧・山東・朝鮮の集団と
されておられる。形質やHLAでも渡来系が強い山陽地方も弥生期は、
一部地域を除き、縄文形質が強く、古墳期から形質に渡来系が増えるので、
弥生期に、全国に拡散したと考えられんのです。
919 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 00:47:36
920 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 08:28:59
>>918 あのねえ、私の事を勝手に朝鮮人に仕立てないでくれないかな。
私はただの日本人種だし、正直、朝鮮人も中国人も大嫌いですよ。
逃げ口上で人を朝鮮人に仕立てて誤魔化そうとは
いい歳の方がホント情けないですな。
それに私の質問の方が先なんだから、君が本当に真理を追及する歴史家なら、
まず私の質問にまともに答えてくれないかな
何でそのカラスク文化をもたらした華北型人骨の持ち主たちは灰陶や
殷周の最も代表的な文化である三足青銅器や原始漢字の金文や饕餮文などの
文様をカラスク文化の青銅器文化に伝えなかったのかね?
921 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 12:56:13
↑ オイラもこいつはコリアンだと思う 在日コリアンか、帰化コリアンか、混血かは分からんが。
922 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 13:04:45
↑白馬青牛
923 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 16:17:17
>>917 その他21%というのが、北アジア系か東南アジア系で、そのうち多くが北アジア系
であろう、と言っているのだ。最後まで文章をよく読むように。
東南アジア系が大多数であれば、もう少し遺伝子が真っ赤になったはずだろう。
もっとも、遺伝子がどのように変化したのかは分からないが、推理すればそういう
可能性があるでしょう。というだけのこと。
924 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 16:56:15
>>918 当時の山東半島は、何人種になりますか?
925 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 17:23:35
東南アジアなんかほとんど入ってないだろうね。 実際は、中国人、韓国人に多いmtDNAという部分に北方アジアのmtDNAも カウントされて数字が出されているだけだろ。 サンプルの組み合わせを 中国人、韓国人、モンゴル人、ブリアート、ツングース、 にしたものも出すべき。
926 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 18:22:00
>>925 台湾本省人が調査対象になっているようだが。
恐らく、北京政府の調査拒否が原因だと思う。
また外省人は、人口が少ないうえに大陸各地から渡来している
ので、調査をするのには不適切だったからだと思う。
本省人は、福建省出身者が圧倒的だが、広東人や客家人など、
南方系の遺伝子真っ赤かグループが大部分。
北中国で調査をすれば、もう少し異なる結果が出たんじゃないか?
と思う。
>実際は、中国人、韓国人に多いmtDNAという部分に北方アジアの
mtDNAもカウントされて数字が出されているだけだろ。
あくまでもドミナントなものを調べているので、その可能性は少ない
のではないかと思うんだけど、どうなんだろうか?
927 :
日本@名無史さん :2006/06/05(月) 21:56:23
>>925 さらに、中国人や韓国人に多い北方アジアのmtDNAがカウントされているだけ
だとすると、本土日本人における「本土日本人タイプ」が僅か4・8%だという
のが説明できない。
これは、日本民族の歴史が非常に浅いという事を物語っているのだと思うが、
俺は遺伝子の専門家じゃないのでよくわかりません・・
928 :
白馬青牛 :2006/06/05(月) 23:14:17
>>920 日本人種?人種に優劣をつけたい処は、韓国人が「アジアに雄飛した
北モンゴル人種」と自らを既定し、他民族の活躍をあたかも自分らの
手柄にするんと似とるよのう。
また同じ質問か。何回同じ言を繰り返すんか見物じゃわい。
わしは、カラスクの実物、写真を見とらんが、鬲や盉が三足土器以外に
想定するのは難しいよ。じゃが、わしに尋ねる前に自分の足を使うて調べ
りゃあええのに、百科事典とネット情報で妄想を膨らませる。
ほいで、同じコピーを繰り返えせば、それが既成事実として定着すると
思い込んどる処も、朝鮮半島の人達の発想に近いんじゃないか。
>>918 山東は中亜種とされておりますが、山東半島の人骨も多様で、弥生との
関連も、その一部に新モンゴロイド形質の弥生人と似たものがあったと云う
ことで全体が似ておったと云うことではありません。また同じ中亜種でも
容貌が近いと云う訳でもなく、大雑把な目安のようなものです。
929 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 08:19:17
>>928 だから、人の事を勝手に朝鮮人に仕立てないでくれないかな。
残念ながら、私は神に誓っても朝鮮人ではないから。
自分が答えられない事を誤魔化すために朝鮮人に仕立てて潰そうなんて、
いい歳をした御仁が本当に情けない。
それに私の質問の方が先なんだから、君が本当に真理を追及する歴史家なら、
まず私の質問にまともに答えてくれないか。
何でそのカラスク文化をもたらした華北型人骨の持ち主たちは灰陶や
殷周の最も代表的な文化である三足青銅器や原始漢字の金文や饕餮文などの
文様をカラスク文化の青銅器文化に伝えなかったのかね?
君がまともに答えれば私も君の質問に答える。
930 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 11:18:34
931 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 11:23:48
北方アジア
932 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 15:13:12
猛烈に舟を漕いだと思われる骨格と、
貝など海に纏わる装飾の数々、
まるで海人族のような風俗で、
南方の遺伝病を持っていた
>>930 のような
ノッペリ顔の弥生人がいたことは
発掘調査であきらかになっている。
933 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 15:25:23
>南方の遺伝病を持っていた で、そのソースは?
934 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 15:42:11
935 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 16:41:57
なーんだ可能性だけか(嘲笑 稲作が原因なら縄文時代から伝わってないとおかしいだろが(禿しく嘲笑
936 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 17:03:07
バカだなお前 古代史は可能性を論じるのが関の山だろ 稲作が定説通りの前3Cからなのか、 あるいはもっと遡るのかは断定できない。 つまり「定説」になるかあるいは「駄説」になるかは、 その説(可能性)の支持によって決まるんだよ、分かったかな?w
937 :
↑ :2006/06/06(火) 17:06:10
稲作じゃないや弥生時代だ
938 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 17:06:18
>>930 のっぺりとして長い顔。
エラが張ってなくて、頬骨もさほど目立たない。
一重瞼で切れ長の目。
↑
強いて言えば何人(何族?)
大陸のどの辺りから渡来した人間でしょう?
939 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 17:09:59
あなたは何人だと思う?
940 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 17:27:46
満州人てエラ張ってなかったよね? 最後の皇帝もヒョロヒョロの細面だが、あれは運動不足が原因か?
941 :
日本@名無史さん :2006/06/06(火) 19:32:25
根性天皇ケンカ弱そう
942 :
白馬青牛 :2006/06/07(水) 00:56:04
>>929 朝鮮人に仕立てると云うより、同じ言を繰り返す発想が、韓国の人達の
思考法に似とるんじゃ。案の定同じ言を繰り返しとる。
わしは解る範囲で答えとるが、あんたァあ、自分で足を使うて調べもせん。
知識は机に座っとっても増えんよ。ほいで調べたうえで、わしに意見
すりゃあええものを、自己の無知をわしのせいにしとる。>君がまともに
答えれば、私も君の質問に答える?あなたにまともに答える知識があれば、
馬鹿の一つ覚えが如く、同じ言を繰り返すことはせんじゃろう。どうも
あなた方半島の人達の考えは解らん。まあ、あなたの言は笑えるので、
面白い。実際会った事の無い、机の上の妄想的人種を浮かべ、人種論を
展開する観念論は、半島の人達顔負けと誉めとこう。
943 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 01:29:09
よーするに、むかーしむかしに にほんじんのほとんどが もんごるにいじゅうしたってことでしゅうりょう?
944 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 01:44:28
赤ちゃんのお尻の青い蒙古斑、西は北欧東は日本。
945 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 01:53:33
北欧や東欧では金髪碧眼で蒙古斑の子が産まれるのは珍しくない。
946 :
白馬青牛 :2006/06/07(水) 01:56:36
>>940 満洲人が、カザフ人、モンゴル人や漢人、韓人と較べエラが張っとるとは
思えん。現在でも、満洲人は狭顔傾向にあるとは云えるが、運動不足かは
解らん。ベルツ博士の長州型(満洲由来の高貴なタイプ、公家顔)か、
満洲人は、日本人に似た顔が多いと思うたよ。個々の容貌より、全体的な
容貌で、満洲人は漢人に比べ、目も大きく、糸を引いた細い一重瞼は、
漢人や韓国人の方が多かったよ。わしの感想だけでは、根拠に薄いか。
サイトで検索した処、サンプルとして結婚紹介サイトぐらいしかない。
http://www.ddcnip.net/NVHAI24.asp 満族(満洲族)の女性も出ておるが、漢族の女性と比べ日本人的容貌は
満族に多いと思う。弥生系渡来人が漢族的で古墳系渡来人が満族的とまで
断言出来んが。
http://www.ddcnip.net/NVHAI35.ASP 若い娘だけじゃのうて熟女もあるのう。
947 :
白馬青牛 :2006/06/07(水) 02:04:45
948 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 02:15:52
差を比較するなら、同一性も示してね。
949 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 05:07:48
>>946 肖像画を見る限りでは、満族の歴代皇帝は、皆細長い顔で一重瞼なんですよね。
お后も一重比率が高かったような。
エラは張ってなくて、あごは細いというイメージがあります。
950 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 07:29:15
溥儀・溥傑兄弟の写真を見てもわかるが、満族は細長い顔でアゴも細い。
951 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 07:33:27
>>930 この手の不細工弥生系渡来顔はたまにいる、東京に多い。
この手の顔が西日本弥生人(土着民含めた全部)ではないことは
間違いない。なぜなら現代西日本人はこの手の顔ばかり
ではないからである。
>>930 のような顔は漏れが思うにやはりベトナムあたりから
入った新モンゴロイドの一種だと思う。
ベトナムにもこの手の顔がいるだろう。
952 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 07:35:17
九大あたりの研究も所詮数人の研究者で蛸壺的な議論の 末の結論なのであまり信用しない方がいいとおもう。
953 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 08:00:13
>>942 だから、人の事を勝手に朝鮮人に仕立てるなよ。
手口の汚さから君の方がよっぽど朝鮮人だろうが。
自分が答えられない事を誤魔化すために朝鮮人に仕立てて潰そうなんて、
いい歳をした御仁が本当に情けない。
それに私の質問の方が先なんだから、君が本当に真理を追及する歴史家なら、
まず私の質問にまともに答えてくれないか。
何でそのカラスク文化をもたらした華北型人骨の持ち主たちは灰陶や
殷周の最も代表的な文化である三足青銅器や原始漢字の金文や饕餮文などの
文様をカラスク文化の青銅器文化に伝えなかったのかね?
君がまともに答えれば私も君の質問に答える。
954 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 09:15:36
>>951 ベトナム人は、お目目パッチリの卵型(丸顔はカンボジア人とか)だろう。
日本人を色黒にしたような顔立ちの者もいるけど。
955 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 09:29:07
そもそもだよ。
>>930 の復元図が正しいのかということも
忘れちゃいかんでしょーよ。
こんな腫れぼったい細目、低鼻もそうおらん。
復元した人の思いこみとか偏見とか
がかなり影響したんじゃないだろうか?
956 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 09:33:21
エラが張って四角い顔はモンゴル系で、起伏の少ない細面が満州系か… 日本の角界で活躍するモンゴル勢は、長い顔の連中がいない。 四角くエラが張って顔が短く、皆頬骨が突出している感じ。 モンゴル人の頬骨の高さについては、かなり注目しているのだ。 黄河下流域と長江下流域に挟まれた地域で、弥生人に似た人骨が相次いで 発掘されていると聞くが、930はその辺りの顔か?
吉野ヶ里もそうだが、なんか胡散臭いんだよなw
958 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 09:37:53
959 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 09:46:20
渡来人骨は古いものほど頬が高く扁平さが強くなる。
960 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 09:53:10
実は
>>933 に肉付けすると
>>958 これなんじゃね?
これが弥生人の本当の顔のような感じもする。
現代日本人のあっさり醤油顔は
主に古墳時代に降臨した
天孫系であるフジ藤苗字、金令系、八秦系の
人たちじゃないかと思う。
961 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 10:17:46
吉野ヶ里の祭祀の再現の様子でも明らかに 現代人の思い描く日本の神社風なんだよ。 特に白装束。 しかし白装束、源氏白旗文化 は古墳時代以降の渡来文化なんだよ。 東夷伝、倭人伝をみれば
962 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 10:19:33
結局、我々は大衆の思いこみで動かされているということが わかる。これは真実とは言えない。そしてその 大衆の思いこみを先導するのが学者だったりする。 経済学者ケインズの「投資は美人投票」に通じるものがある。
963 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 10:38:56
964 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 10:47:12
>>961 葬式に白装束、白い鉢巻等の風習は沖縄や東南アジアにもあるでしょう。
965 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 12:15:47
>明らかに南方風 どこが南方だというのか?
966 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 13:34:11
>>965 切妻に高床式なんて、河娒渡遺跡の復元住居みたいだろう。
あれが、果たして南方式と呼べるかどうかは疑問だけど。
967 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 13:57:10
968 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 13:59:47
969 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 14:56:03
だいたい河娒渡遺跡が吉野ヶ里遺跡とどのくらい時代が違うのか 分かってるのかね? 吉野ヶ里遺跡と同時期の長江流域では全く異なった稲作である 火耕水耨で稲作をし、瓦屋根の家が普通で、道には馬車が走り、 篆書の金文が刻された青銅の鼎で獣肉を煮て印文硬陶や原始磁器の 食器を用いて一家みんなで食べていた。
970 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 15:22:40
>住居だけを見れば >住居だけを見れば >住居だけを見れば
971 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 15:47:45
平安貴族の寝殿造りも高床式だが、半島や大陸にこの伝統はあるかね?
972 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 15:56:30
麻呂系、平安美人風の化粧は あれは京都人の化粧だろうな。 京都出雲人は主に東日本人と同族だからな。
973 :
日本@名無史さん :2006/06/07(水) 21:39:39
>>969 (日本人の直接的な先祖である可能性は極めて低いと思いますが)楚国の
発展に貢献した苗族は、今でも素朴な高床式や土間式の家に暮らしています。
このようなケースをどう見たら良いのか、納得のできる説明をください。
それから、金文と言うのは無学文盲の貧乏百姓でも気軽に書けるものですか?
現在の少数民族の多くが文字を持たず、識字率も低い事を考えると、そうは
思えないのです。これについても、説明お願いします。
ちなみに、金文で、東・西・南・北・太陽・月て書けますか?
974 :
白馬青牛 :2006/06/07(水) 22:59:19
975 :
日本@名無史さん :2006/06/08(木) 05:16:29
>>974 ありがとうございます。
お見合い写真の満族と漢族の差が微妙過ぎて解りにくかったんですが、
全体的に見て、漢族はバラエティーに富んだ容貌をしているのに対し、
満族は、上品なお嬢様顔が多かったように思いました。
福原愛顔もいましたね。しかし、満族は、背が高い!
乾隆帝は二重でしたか…。私の誤解でした。
976 :
日本@名無史さん :2006/06/08(木) 10:17:59
シナ人種はあまり扁平な顔ではなく、鼻もあまり低くなく華北は狭鼻。 面長で頬骨の張りは弱いがエラが張っている。 目は蒙古皺襞が無いものも多くて一重まぶたが少なく、目尻が切れ上がる。 ちなみにモンゴル人と西日本人は中鼻。 糸を引いたような細い一重瞼はシベリア周辺。 南下して頭蓋形質が変わったのだろう。
977 :
日本@名無史さん :2006/06/08(木) 11:18:04
き
978 :
日本@名無史さん :2006/06/08(木) 14:04:51
一瞬、漠然とした不安を感じたぞ… 「色白で細面で鼻の高いスリムな満州人×いかつく堀の深い縄文人」だと 色白細面でかつ堀の深いエキゾチックな美形が量産される可能性があるが、 「エラが張って頬骨の出たマッチョなモンゴル人×いかつく堀の深い縄文人」 だと、どちらに転んでも鬼瓦的なヤバイ顔になりそうだ… 名古屋人、ピンチだ…
979 :
白馬青牛 :2006/06/09(金) 02:02:56
>>975 遼寧の漢族のバラエティーに富んだ容貌なのは、モンゴル・満洲・朝鮮と
諸民族の血も混じっておる部分もあるでしょう。満族に係わらず旧満州
(東三省)は、背が高く美人の産地とされます。戦前に住んでおられた方
からも伺いましたし、わし自身も北京よりも美人が多いと思いました。
漢族も北へ行くほど身長も高いと言えます。
>>978 満洲人は、女真美女として古くから伝統があるが、モンゴル人に美人は
少ないと思うた。エラが張った顔やゴツイ顔で。稀に美しい女性もおる
んじゃけど・・・性格美人としたい。モンゴルでも東部の方は狭顔も増え、
満洲人的容貌も多くなる傾向にあるとしても。
980 :
日本@名無史さん :2006/06/09(金) 09:53:30
満州人は華北人よりも背は低い。 ところで、モンゴル人のエラが張っているという学術ソースはあるかね?
981 :
日本@名無史さん :2006/06/09(金) 10:04:59
朝青龍
982 :
日本@名無史さん :2006/06/09(金) 10:26:03
>>980 >満州人は華北人よりも背が低い。
ありえねー。
『朝鮮紀行』でも、「満州人は漢人よりも背が高い」とある。
プロポーションの良さは、バードも褒めてる。
983 :
日本@名無史さん :2006/06/09(金) 11:18:32
私の方は戦後、満州に入植した華北人の子供の身長が 原住民の満州人の子供と等しく小柄になってしまった という戦後の学術的な調査報告によるものだがな。
984 :
日本@名無史さん :2006/06/09(金) 14:01:50
栄養失調じゃまいか?
985 :
日本@名無史さん :2006/06/09(金) 16:02:13 BE:142827252-
源義経はジンギスカーンである。間違い無い。
986 :
白馬青牛 :2006/06/09(金) 23:57:17
>>980 A・Tミッテンドルフの計測からモンゴル人の特徴を広顔・低鼻とされる。
昭和十八年からモンゴル・チベットを潜行された西川一三氏は、
モンゴル人の容貌を「頬骨の高い、幅の広い平らな顔、ペチャンコな鼻、
小さな切れ上がった眼」と書かれておられる。計測と容貌の印象に差は
ない。わしも現地に行ってそう思うた。もちろん狭顔の人もおったが、
全体的に広顔が多いであろう。
987 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 00:06:20
義経は動物愛護団体から訴えられる!
>>986 ソースかその本が現存するかご披露してくれ!
書きネタはアキタ
989 :
白馬青牛 :2006/06/10(土) 02:02:38
>>988 『歴史・人間・旅』平凡社。江上波夫著作集12の「ある民族の大いなる旅
ヤクートの遊牧性とその原住地」A・Tミッテンドルフ、R・マアクらの
モンゴル型。
『秘境西域潜行八年』芙蓉書房。西川一三著、「別巻チベットを歩く」から
じゃが、これは文庫本でも出版されとるじゃろう。詳しくはご自身で
検索され本を購入すると参考になると思う。学術本よりも各民族の
民族性、習慣等詳しく記載されておる。『チベット旅行記』河口慧海、
講談社学術文庫。と合わせて読むと面白い。書きネタと云われるが、
これらの書物は読んでないと、各民族の時代や社会制度も理解出来んし、
わしは自分の意見を述べるんじゃったら、資料を参考にし、自分の見解を
云うほうがええ思うとる。その場の思いつきで語ると空想論になるよ。
990 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 02:06:30
ソース
991 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 06:59:35
>>990 一つ聞きたいんだが、重度の中国・韓国嫌いか?
それとも、韓国学者に躍らせられている哀れな日本人か?
992 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 08:18:39
>>985 義経の首は鎌倉の近くの寺にあるらしい。
993 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 10:06:15
>>991 モンゴルで思い出すのは、韓国人のヘンな学者崩れが出した、
妄想学術書だ。
古代東アジアの遊牧騎馬民族≒朝鮮民族だと思っているらしく。
日本人のルーツでは、中国人の学者が「呉越起源説」を主張するのに対し、
韓国人の学者は「北方アジア起源説」を主張しているように思う。
ただし、長江下流域と黄河下流域に挟まれた地域や東北地方から弥生人に
似た人骨が続出している事から、中国人が「日本人の先祖は大陸の様々な
場所から渡来した」と幅広く解釈しているのに対し、韓国人は「渡来人の
殆ど全てがツングース系で、半島を経由したもの」と解釈したがっている
ように思う。
モンゴルマニアや遺伝子真っ赤か厨なども、その手の煽動じゃないかと
思うんだが、どうなんだろう?
994 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 12:37:07
これに関しては朝鮮人の方が正しい。 当時の中国文化がなーんにも伝わっていない。 伝わっているのは北方アジア系の言葉、土器、青銅器、墓。
995 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 13:01:26
>>986 広顔高顔はツンギーデの基本形でしょうに。
広顔とは頬の面積が広い顔の事で、エラとは関係が無い。
モンゴル人のエラが張っているという学術的ソースはありますか?
996 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 14:25:10
>>994 高度な文化に浴せないでいる、周縁の無学な水飲み百姓や貧乏漁労民が
どんな高度な青銅器を作るんだかなぁ…。
997 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 14:39:04
まさか、半島南端のイレズミ集団を騎馬民族だと 思っている奴はいないよな?
998 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 14:51:40
>>996 だったら真っ先に伝わるべき青銅器は簒、鼎。
たとえば、黍稷(モチキビ)を盛っておく「簒」。
これは現代のご飯茶碗に相当する。その形は非常に変化に富み、
円脚に丸い胴のものもあれば、円脚の下にさらに四角い台座を
加えて重しとしているものもあり、四角と円形との対象が美しい。
また炊事用として使う「鼎」は、縁に一対の耳を付け、下げるのに
便利なようにしてある。
丸い胴の下には三つの脚がつけられ、獣の肉を煮込む火が燃えやすい
ようになっている。
999 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 15:36:26
>>994 琉球語が本土日本語と別れたのは比較的新しい(3C〜頃?)
その言葉(倭語と呼ぶべきか?)のルーツを知ってるか?
それから、アイヌ語がアルタイ語に含められる事があるが。
このルーツも知ってるか?
1000 :
日本@名無史さん :2006/06/10(土) 18:58:16
白 馬 青 牛
1001 :
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