日本語の起源は高句麗語です。

このエントリーをはてなブックマークに追加
1日本@名無史さん
現代の日本語の起源が古代高句麗(コグリョ)語である可能性が高いと、米言語専門家が主張した。

http://japanese.joins.com/html/2003/0507/20030507151159400.html



2日本@名無史さん:03/05/11 00:06
get 2
正しくは

高句麗語の起源は日本語です。
3日本@名無史さん:03/05/11 00:09
逆に朝鮮語と高句麗語は無関係だから、安心しろw
4日本@名無史さん:03/05/11 00:09
2が正解
5日本@名無史さん:03/05/11 00:12
>米言語専門家が主張した。

じゃどうでもいい
6 :03/05/11 00:15
7日本@名無史さん:03/05/11 00:32
◎「三国志」魏書烏丸鮮卑東夷伝◎

>「兒生 便以石厭其頭 欲其褊  今辰韓人皆褊頭 男女近倭 亦文身」

>生まれたらすぐに石を後頭部に押し当てて "褊頭" 、頭を絶壁に
>するような奇怪な風習があったそうです。そして注目すべきはその後
>"男女近倭、亦文身" つまり、男女ともに倭人に近く身体に刺青を
>入れていたそうですね。


なるほど〜
だから、韓国朝鮮人は絶壁アタマなんだな。
古代から短頭という半島人独特の人種的特徴を故意に強調していた。

で、弥生人の頭蓋を見てみますと、中頭の頭示数であるし、
もちろん、こんな奇習など、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、無い!
8日本@名無史さん:03/05/11 00:35
          .┏→新羅語━┯┯→統一新羅語━┯→高麗語━→朝鮮語
            …━韓系祖語━╋→加羅語─┘.|           |
                      .┗→百済語B ─┤          |
                      ┏→百済語A.─┘          │
            .┏→夫餘系祖語┫                    .|
夫餘・倭共通祖語 ┫         .┗→高句麗語─(高句麗系渤海語) ┘
            .┗→倭系祖語━┓
                      ┣→倭語━━━━━━━━━━━━━━━━━→日本語
              . 縄文語━━┛


9日本@名無史さん:03/05/11 00:46
夫餘・倭共通祖語とは古代の燕・斉語ではないのか?
10 :03/05/11 00:55
まあ、電波の一種ですね。楽しみましょう。w
11日本@名無史さん:03/05/14 12:44
12日本@名無史さん:03/05/18 12:50
>>1 
高句麗語とコマ語を混同するなよ。

高句麗語→新羅語→韓国語

ヤマト語→○→飛鳥語→平安語→中世日本語→現代日本語
     ↓
     ○→百済語・加羅語・新羅城語・コマ語

新羅城(しらぎ)は倭人(日本人)が建てた国。
 
新羅(しら)は高句麗人(朝鮮人の先祖)が新羅城(しらぎ)を
征服して建てた植民地・辰韓が発展して誕生した国。

高句麗人は、辰韓の他にも、百済(くだら)地域に馬韓。加羅(から)地域には弁韓という
植民地を建てた。
後に、半島のもともとの領有国ヤマトの大反撃によって、高句麗の支配から、百済と加羅は
解放されたが。
新羅城のほうは、高句麗に支配されたまま、高句麗人との混血が進んで、高句麗化(朝鮮化)して
しまったが。
最後は、国号も「新羅城」から「新羅」に変わってしまったしな。
この新羅人が、現在の朝鮮人の直系の先祖なのは、みなさんもご存知の通り。
13日本@名無史さん:03/05/20 20:57
>>12
勉強になります。

感動あげ!
14日本@名無史さん:03/05/20 20:57
23才OLです。彼氏がHしてくれないので、いつも一人でオナってます。
でも、けっこうオカズに困るんですよね。そんな時見つけたのがYUIS!!
安いし、安心して買えるし種類もいろいろでなかなかいいですよ!
私はいつもバイブモノとかレイプモノ買ってます!

http://www.dvd-yuis.com/
15日本@名無史さん:03/05/21 07:56
>>12
でも韓国サイドから何故このような研究資料が出てこないのか不思議?
16日本@名無史さん:03/05/21 20:32
>>15
捏造してしまったので今更引っ込みがつきません。
17日本@名無史さん:03/05/21 20:49
いや12は電波だと思うけど
18山崎渉:03/05/22 02:44
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
19日本@名無史さん:03/05/22 05:00
新羅語の直接子孫と思われる前期中世朝鮮語(高麗時代)の語彙の中には、
高句麗語と一致するものがごく少数ながら存在することが知られています。

これは高麗が高句麗の故地であった開京を都としたために、
高句麗語の語彙の一部が前期中世語の中に入り込んだことによるものと推定されます。

ただし、これらの高句麗語的要素は次第に新羅語のそれに置き換えられて漸次消滅し、
今ではほとんど残っていないもようです。

一方、日本語においては、高句麗語のうち判明している数詞(3,5,7,10)全てが
ほぼ一致し、世界中の言語の数詞を見回してもこのような偶然の一致は見られず、
なんらかの借用輸入があったかあるいは同言語系である可能性が考えられます。
(倭→高句麗、あるいは、高句麗→倭、あるいは、共通祖→倭&高句麗)
20 ハン板:03/05/22 07:19
>>ALL
すみません、ヴァカが糞スレ建てて暴れておりますようで・・・
ウチでさんざ論破されたもんで、こちらに逃亡かと。
沈めてつかぁさい。
21日本@名無史さん:03/05/22 20:07
>>19
要注意! 
新手の韓日同祖論に安易に組すると、後で後悔するぞ。
22日本@名無史さん:03/05/22 20:18
12=13
電波クン、自画自賛ごくろう。
23日本@名無史さん:03/05/22 20:23
>>21
19は別におかしなことはいってない。
それに高句麗語と日本語の類似を云々するのは
本来、日韓同祖論とはなんの関係もない。

「日本語と高句麗語の共通性」イコール「日韓同祖論」だなぞと思うのは
「高句麗もウリナラ民族ニダ!」という妄想の持ち主だけ。
24ビテンが出所だってよ:03/05/22 23:05
おい、この話どうもあの安本ビテンが出所らしい。
自分のオナニー雑誌で発表したんだってよ。
道理で電波がよってくるわけだ。

>383 :358 :03/05/21 14:59
> 96年ころの季刊邪馬台国に載った論文>「高句麗語の探究」
> 数詞を中心に日本語、高句麗とビルマ系の言語の類似について論じたもの。
> 400年前後に朝鮮半島に出兵した日本人が朝鮮半島中部に植民地をつくった
>とか
> ビルマ系江南語の影響が朝鮮半島の中部に及んだのではないかとか色々論じている。

25日本@名無史さん:03/05/22 23:12
安本美典はかなり変わり者なんでアレだが、別にキワモノではないし、
24=21のように本物の電波ではない。

24=21は、美典をみつけて鬼の首とったように喜んでるだけの電波漬け朝鮮人。
26日本@名無史さん:03/05/22 23:41
安本ビテンはキワモノどころか学会では全く相手にされていない本物の電波学者。
25は「邪馬台国の会」かなんかの会員だろうが、こういう素人馬鹿をひっかけるのが
得意なんだよね。

27>25:03/05/22 23:46
これが2ちゃんねるでのビテンの評価だ。
2ちゃんねるですらこの有り様。
君も少しは勉強するんだね。

http://216.218.192.139/history/kako/999/999967623.html
28チョンスレ乱立すんな:03/05/22 23:50
>1
これ立てたのおまえだろ。


前方後円墳は高句麗起源
1 :日本@名無史さん :02/09/14 03:22
おい、おまいら。
前方後円墳は日本起源ではなく朝鮮起源だぞ。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1031941355/l50
2925:03/05/22 23:55
>>27
そのスレで書いてたの漏れなんだけど・・・

ちなみに26は美典のどこが電波なのか具体的に書くように。
歴史学では相手にされてない(電波だから)が、
考古学ではとりあえず学界の末席につらなってるし
言語学でも主流でないだけで中ぐらいにはいるだろう。
30>25:03/05/23 00:07
>考古学ではとりあえず学界の末席につらなってるし

つらなってねえよ。おまえ考古学会を馬鹿にしてんのか。
言語学??まったく意味不明。やつは、元公務員で専門は考古でも
言語でもない。だいたいおまえビテンのいかれた古墳編年のどこが
まともだと思ってんだよ

31アホかこいつ:03/05/23 00:11
ちなみに26は美典のどこが電波なのか具体的に書くように。
歴史学では相手にされてない(電波だから)が、
考古学ではとりあえず学界の末席につらなってるし
言語学でも主流でないだけで中ぐらいにはいるだろう。


3230はアホ?(w:03/05/23 01:09
漏れは美典の古墳編年が正しいなどとは一言もいってないが?
お前はいったい何を興奮してんだ?

佐原真の公開講議で、美典に銅鐸の編年につっこまれた時、
佐原真は返答できなくて言葉を濁してたが、
佐原は考古学界では銅鐸の権威なんだろ。

そんな箸にも棒にもかからない本物の電波に呼ばれて
佐原がほいほい出てくるとは思えんが?

考古学会だの言語学会だののメンバーになってるかどうかなんて知らないが
そんなこと電波かどうかと何の関係もないことだ。
「学会」と「学界」を区別したつもりだったんだが、それでまずければ、
学界でなく業界といいかえるよ。有象無象のプロの学者の一人だろうが。

>元公務員で専門は考古でも言語でもない。

知ってるよ。元はなんだって関係ないだろう。「元」なんだからさ。
専攻は数理統計学だろ。いうに困ってそんなどうでもいいところを強調するとは・・・

ちなみに漏れは美典ならなんでもマンセーの信者ではないので勝手に興奮しないように(w
33日本@名無史さん:03/05/23 17:23
高句麗地名うんぬんと最初に言いだしたのは内藤湖南
新村出、河野六郎、李基文などの研究がある。
34日本@名無史さん:03/05/24 22:14
>>12
君の説は正しいと思うよ。
高句麗と高摩は違う国だろうね。
35日本@名無史さん:03/05/25 00:46
>>34
自作自演はほどほどに。
36日本@名無史さん:03/05/27 23:34
げっ、安本って在日だったの?
37>1:03/05/27 23:54
米国人といっても帰化したキムチ野郎だろ。
38日本@名無史さん:03/05/28 00:02
古田・和田・安本の関係。

はじめ安本、疑いつつも古田に親近感。
やがて危ないな、と思い出す。その頃古田も、安本をやや嫌う。
和田という詐欺師、トンデモ本を出版。
詐欺の無意識片棒担ぎ、古田にトンデモ本を進呈。
古田「おお、わたしの説の資料が出た」と狂喜。全面指示。
古田ドンドンどきゅそ化。安本怒って攻撃。
古田ますますドキュソ化深刻。一部信者もあいそつかす。
安本、いいかげん嫌になる。トンデモ本、一部の狂人以外は見放す。
和田古田キティ連合、ますます意気軒昂。
和田、生意気にも天寿まっとう。のこされた古田もう手遅れ。

こんなとこです。
39日本@名無史さん:03/05/28 00:23
詐欺師系電波同士近親憎悪泥沼泥沼
40日本@名無史さん:03/05/28 00:34
「夫余系」というのもあくまで言語系統のことです。
魏志東夷伝によれば、3世紀には満洲から半島にかけて、
6種族がいましたが、それらの言語について、
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族は似た言葉を話していたが
「邑婁」はそれらとは言語が異なる、とあります。
また「辰韓、弁韓」は中国語の一種を話していたとあります。
「邑婁」がツングース(後の女真族やオロチョン族)であることは歴史的に明白なので
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族の言語はツングース語ではないことになります。
41 >39:03/05/28 00:36
古代史3大馬鹿。

古田=安本=井沢
42日本@名無史さん:03/05/28 00:39
実際、わずかに残っている高句麗語の単語は、日本語(倭語)にそっくりなことから、
「夫余系」の言語は案外、日本語と同系だったと思われます。
つまり「夫余系」の諸言語がほろんでしまったので、現在の言語地図でみると
日本語が孤立しているように見えるのです。

また高句麗は半牧半農の民で、ちゃんと農耕をおこなっており、
かなり後世まで狩猟民だったツングース族とは生活形態も異なります。
43山崎渉:03/05/28 10:42
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
44日本@名無史さん:03/05/28 16:46
ツングース族
45日本@名無史さん:03/06/01 15:09
>>42
高句麗語は日本語とはぜんぜん違う言語だろ。
共通点がないじゃないか。
日本語と似ているのは、コマ語だろう。

半牧半農の文化を持っていたのは、高句麗に征服されたコマのほうだろ。
46日本@名無史さん:03/06/01 17:13
>>45
またお前か。こりもせず。
高句麗とコマは同じだ。
無根拠な電波説にこだわるのはいい加減あきらめろ。
47日本@名無史さん:03/06/01 22:04
安本は、まともな学者に相手にされないから、在日に媚びへつらう作戦に出たらしい。
48日本@名無史さん:03/06/01 22:23
安ポンが学者と思っているデムパって多いんだねえ。
スレちょっと違うけど、例の前期旧石器捏造の件だって、
以前に著書で秩父原人とかを大いに持ち上げていたくせに、
science of humanityとかで偉そうに事件の論評とかして
るし。
スレ違いスマソ

季刊邪馬台国とかいう、デムパ雑誌編集している時点で、
大学教授やる資格ないよなあ。

49>48:03/06/01 22:57
おい、キティガイ安本信者を呼び込むなよ。
もともとネタスレなんだからよ。
50日本@名無史さん:03/06/01 22:58
◎在日がよく言ってる、混血が良いなんて大ウソ!

日本人の歯並びが悪いのは、在来種と渡来種が混血したせいである。
在来種は小さな歯と小さな顎、渡来種は大きな歯と大きな顎。

歯が在来系、顎が渡来系でも、歯が渡来系、顎が在来系でも、
歯の大きさとそれを受け止める顎の大きさが違うために、前歯の
がたつき、または八重歯が発生しやすくなり、日本人に歯並びの
悪い人が多いのである。

混血はむしろ肉体的に奇形が起こりやすいという良い具体例である。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwik1362/haisha/ha03.html
51日本@名無史さん:03/06/01 23:15
また、チョンの電波スレッドか。
52日本@名無史さん:03/06/01 23:19
チョソヲバクゲキスルニダ
53日本@名無史さん:03/06/02 01:30
「夫余系」というのもあくまで言語系統のことです。
魏志東夷伝によれば、3世紀には満洲から半島にかけて、
6種族がいましたが、それらの言語について、
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族は似た言葉を話していたが
「邑婁」はそれらとは言語が異なる、とあります。
また「辰韓、弁韓」は中国語の一種を話していたとあります。
「邑婁」がツングース(後の女真族やオロチョン族)であることは歴史的に明白なので
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族の言語はツングース語ではないことになります。

実際、わずかに残っている高句麗語の単語は、日本語(倭語)にそっくりなことから、
「夫余系」の言語は案外、日本語と同系だったと思われます。
つまり「夫余系」の諸言語がほろんでしまったので、現在の言語地図でみると
日本語が孤立しているように見えるのです。

また高句麗は半牧半農の民で、ちゃんと農耕をおこなっており、
かなり後世まで狩猟民だったツングース族とは生活形態も異なります。
54日本@名無史さん:03/06/03 21:04


チョンが人種工作のときに使うネタは、いつも必ず遺伝子ネタ。
なぜなら、



形 質 だ と 異 人 種 で あ る 事 が バ レ バ レ だ か ら





55日本@名無史さん:03/06/03 22:47
イチ・ニ・サン系は、中国語からの借用。古い時代の中国語に似てます。

ひとつ・ふたつ・みっつ系は、大和言葉の固有語です。
固有語といっても全ての言語ではなんらかの起源があるはずで、
大和言葉の場合にも借用の歴史か、他の言語との共通祖語からの分岐があるはず。

しかし、アイヌ語や朝鮮語や満州語など周辺の言葉の数詞とは全く異なり、
大和言葉と同じなのは琉球語と高句麗語のみなのがポイント。

三国志の魏志東夷伝にある通り、高句麗語と夫余語と沃沮語がほぼ同じならば、
倭語と琉球語も含めて同じ共通祖語から分岐した可能性も考えられますね。
56日本@名無史さん :03/06/03 22:50
コックリ
57日本@名無史さん:03/06/03 23:05
58日本@名無史さん:03/06/03 23:09
>>19
>一方、日本語においては、高句麗語のうち判明している数詞(3,5,7,10)全てが
>ほぼ一致し、世界中の言語の数詞を見回してもこのような偶然の一致は見られず、

数詞の比較( http://www.sun-inet.or.jp/~ryr58037/kr_orig.htm
をみると、ちと違う。
59日本@名無史さん:03/06/03 23:18
韓国語って串おでんみたいやん!
60日本@名無史さん:03/06/04 09:05
高句麗語の数詞の推定古音と、たしかに似てるけど、
ビルマ語やヒマラヤ語の数詞とも似ている。
61日本@名無史さん:03/06/04 09:11
ビルマ語は9くらいやろ?
62日本@名無史さん:03/06/04 11:01
日 本 の 国 語 は 、 す べ て 韓 国 語 に す べ き。

理由 歴史的には韓国語をしゃべっていた
   日本語は臭い
   日本の文化のルーツはすべて韓国
63日本@名無史さん:03/06/04 12:06
>>61
一、七、十も、一応似てる。
64:03/06/04 13:17
野平俊水の本でも読めって

馬鹿在日どもが・・・
65_:03/06/04 13:23
66日本@名無史さん:03/06/04 17:21
ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、いつ、むぅ、なな、やぁ、こぉ、とぉ、ってのは?
67日本@名無史さん:03/06/04 17:23

         安息降参ワッショイ!!
     \\  安息降参ワッショイ!! //
 +   + \\ 安息降参ワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩) ( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
68日本@名無史さん:03/06/08 21:52
漏れは美典の古墳編年が正しいなどとは一言もいってないが?
お前はいったい何を興奮してんだ?

佐原真の公開講議で、美典に銅鐸の編年につっこまれた時、
佐原真は返答できなくて言葉を濁してたが、
佐原は考古学界では銅鐸の権威なんだろ。

そんな箸にも棒にもかからない本物の電波に呼ばれて
佐原がほいほい出てくるとは思えんが?

考古学会だの言語学会だののメンバーになってるかどうかなんて知らないが
そんなこと電波かどうかと何の関係もないことだ。
「学会」と「学界」を区別したつもりだったんだが、それでまずければ、
学界でなく業界といいかえるよ。有象無象のプロの学者の一人だろうが。

>元公務員で専門は考古でも言語でもない。

知ってるよ。元はなんだって関係ないだろう。「元」なんだからさ。
専攻は数理統計学だろ。いうに困ってそんなどうでもいいところを強調するとは・・・

69日本@名無史さん:03/06/10 21:41
>>1
このアメリカ人学者は、紀元前400年頃に、半島から九州地方へ稲作文化が伝えられた、
と主張している時点で電波だろう。
日本の稲作文化は縄文時代にすでに始まっていたという基礎知識もないんだからw

だいたい、日本の稲作文化は、半島ではなく揚子江流域からちょくせつ伝わったんだぞ。
なんで、北(半島)側から遠回りして、稲作文化が伝わるんだよ。
稲作文化は、南方の農耕文化だぞ。
南から北へと伝播していくのが自然だろう。
日本のほうが、半島よりも早く稲作文化は始まったんだよ。
70日本@名無史さん:03/06/10 21:44
>>62
工作員、ミジメだなw

日本人は、いつ頃まで韓国語をしゃべっていたんだよ?w
答えろよ。
なんで、日本語を話すようになったんだよ。
答えろよw。
71日本@名無史さん:03/06/10 21:50

在日がよく言ってる、混血が良いなんて大ウソ!

日本人の歯並びが悪いのは、在来種と渡来種が混血したせいである。
在来種は小さな歯と小さな顎、渡来種は大きな歯と大きな顎。

歯が在来系、顎が渡来系でも、歯が渡来系、顎が在来系でも、
歯の大きさとそれを受け止める顎の大きさが違うために、前歯の
がたつき、または八重歯が発生しやすくなり、日本人に歯並びの
悪い人が多いのである。

混血はむしろ肉体的に奇形が起こりやすいという良い具体例である。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwik1362/haisha/ha03.html
72日本@名無史さん:03/06/10 23:15
高句麗語と倭語が一致するのは数詞など(それだけではないが)の古い基本語であり、
日本語ではこれらは太平洋、ポリネシアなどの南方系の言語とするのが常識。
東南アジア方面との説もないではないが、少なくとも北方系言語とはちがう。
高句麗ってのはあんな北の国なのに南方まるだしの高床式倉庫を作ったりしてるから
案外、南方系だったのかもしれないぞ。
つまり夫余系言語というのは南方から日本をとおって朝鮮、満州へと広がっていった。
そこへ中国が進出して半島を植民地にしたため辰韓、弁韓は一時中国語圏となり
満州の夫余系諸語と日本の倭語が分断されたのである。
73日本@名無史さん:03/06/10 23:17
高句麗と呉との関係をいっているのがあったな。
だれかソースお願い。
74日本@名無史さん:03/06/11 03:27
257 名前:娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA 投稿日:03/05/09 03:46 ID:dNc5ffFc
  上代日本語 高句麗語 新羅語 高麗語 中期朝鮮語 現代朝鮮語

1   pito"    −−   hっtっn  hっtっn   hΛnah    hana
                 (一等)  (河屯)
2   puta    −−   tu"pっ"r tuβっr   turh     tu:r
                 (二尸)  (途孛)
3    mi     mil    −−    sei    s∂ih    se:s
            (密)          (洒)
4    'jo"     −−   −−    nei    n∂ih    ne:s
                        (廼)
5    'itu     'utu   −−   ta∫us  tasΛs    tasっs
           (于次)        (打戍)
6    mu    −−  −−    'jur∫us  'jっsΛs    'jっsっs
                       (逸戍)
7   nana   nanun  −−     'irkup   nirgub    'irgob
           (難隠)          (一急)
8    'ja     −−  −−    'jurtap   'jっdщrp   'jっdっr
                       (逸答)
9   ko"ko"no" −−   −−   'ahop   'ahob    'ahob
                       (鴉好)
10   to"'wo"   tek   −−    'jっr    'jっrh     'jっ:r
            (徳)          (噎)

75日本@名無史さん:03/06/11 05:10
>>72
あなたの常識ではポリネシア系の語彙はどの程度倭語に影響をあたえたのでしょうか?
それから、倭語に影響を与えたころはいつ頃でしょうか、
また、そのころのポリネシア系の言語はどのようなものだったのでしょうか。
76日本@名無史さん:03/06/11 09:39
>>72
ポリネシア系もまたどこか北の方から広がったと考えることはできない
のかな。
77日本@名無史さん:03/06/11 13:31
西でしょ。元は、結果のバイカル、ポリネシア。
78日本@名無史さん:03/06/11 16:24
>>77
もうすこし説明して。
79日本@名無史さん:03/06/11 19:53
>>76
ポリネシア人は天文航法を駆使して太平洋全域をカヌーで飛び回っていた証拠があるが、
朝鮮半島に居た諸民族の間には、天文航法の技術が伝播している形跡がない。
北から太平洋全域に文化が南下したと考える理由は皆無だ。

80日本@名無史さん:03/06/11 20:21
>>46

>高句麗とコマは同じだ。

その根拠は何なの?
なんで、そう断言できるわけ?
81日本@名無史さん:03/06/11 22:16
魏志東夷伝によれば、3世紀には満洲から半島にかけて、6種族がいましたが、それらの言語について、
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族は似た言葉を話していたが「邑婁」はそれらとは言語が異なる、とあります。

「邑婁」がツングース(後の女真族やオロチョン族)であることは歴史的に明白なので
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族の言語はツングース語ではないことになります。
82日本@名無史さん:03/06/11 22:18
>>81
その書き込みは、何だい?

誰に向けて書いてるんだ?

おたくは>>46なのか?
83日本@名無史さん:03/06/11 22:20
高句麗語が、満州などのツングース系ではない、ということは基本事項だな
84日本@名無史さん:03/06/11 22:28
高句麗は半牧半農の民で、ちゃんと農耕をおこなっており、
かなり後世まで狩猟民だったツングース族とは生活形態も異なりまっせ。
85日本@名無史さん:03/06/11 22:45
ちなみに、高句麗人自身は、自称は高麗人だったはず。

重要なのは、後世に同じ名前の高麗という国ができるが、
こちらは高句麗語ではなくて、主として新羅語系の別の国なので注意。
もちろん、これは10世紀の話なので、間違える人はいないと思うが。
86日本@名無史さん:03/06/11 23:15
高句麗ってのはあんな北の国なのに南方まるだしの高床式倉庫を作ったりしてるから南方系
87日本@名無史さん:03/06/12 00:07
三国史記の地志で旧高句麗領地の地名を新羅の景徳王が変更。
88日本@名無史さん:03/06/12 00:42
高摩国なんて、聞いたこともないし、文献にも載ってないので、でっち上げと思う。
89日本@名無史さん:03/06/12 01:21
>>88
コマのもとになった国名を漢字でかけない「高摩」厨が
必死です(w

渡来人とその子孫
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1033117171/l50

このスレの152以降
90日本@名無史さん:03/06/12 03:37
これも同じ電波スレだな。

コマ国は高句麗ではない
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1054447079/150

こいつなんとかしてよ。
91日本@名無史さん:03/06/12 05:37
>>85
>ちなみに、高句麗人自身は、自称は高麗人だったはず。

「高」は王族の姓だって読んだ記憶があるぞ。つまり高+句麗で、
「句麗」のほうが国名だという。
倭の五王の上表文にも「しかるに狗リ無道」とあった。
92日本@名無史さん:03/06/12 06:05
>>85
高句麗人の自称って、「自称」の意味にもよるがなぁ。

昔は表記は漢文しかないから「高句麗」または「高麗」と書くしかないが、
発話では「コマ」だった可能性はある。
(日本だって「倭」と書こうが「日本」と書こうが、国内的にはそれは文面上でのことで
発話としては「ヤマト」だったわけだから、それと同じだろう)

対中国としてはずっと「高句麗」だが、AD520年に「高麗」に改名している。
なので、高句麗の略称が高麗というわけではない。
むろん多称が高句麗で自称が高麗というわけでもない。
(ただし「三国史記」や「三国遺事」は王氏高麗と区別するためか、すべて高句麗で通しているので注意)

>>91
高の字を略して「句麗」というのはただの略称。
倭王の上表文は四六瓣麗体なので字数を揃えるため略しただけ。
高句麗の王の姓はたしかに「高」氏だが、これは高句麗という国名とは関係ない。
広開土王の時に燕の高雲と婚姻を結んでからはじめて高氏をなのるようになったので
もともと中国式の姓は異民族だからもっていなかった。(解氏というのもない)
93日本@名無史さん:03/06/12 08:37
>>74
これ見ると 高句麗語、新羅語の分析って
数詞の幾つかが判明しているだけで全然出来てないんだね。
酷いもんだ、朝鮮、韓国の学者は何をやってるんだ。 
情けない怠慢としか言い様がない。
あの国って当時の文献とか何もないの?
94日本@名無史さん:03/06/12 09:04
>>90
それはコマ厨をおもちゃにして遊ぶための隔離スレだから、別にいいんだよ(w
95日本@名無史さん:03/06/12 15:59
>>93
数詞のいくつかだけではなく、数十の地名があるよ。
漢字であらわした音と訓が併記してあるので推定できる。
そのなかにもタニとかハケとか、日本語の地名用語に
類似するものがある。
96日本@名無史さん:03/06/13 18:51
古代渤海語で七は「ナダ」九は「コル」と読んだそう

大和言葉だと、「ナナ」と「ココノ」。
97日本@名無史さん:03/06/13 20:25
歴史的・地理的に日本と関係の深い百済について、
あまり言及されていないようですが、その影響はないんでしょうか。
高句麗と百済は同系統の民族と聞いたこともありますが
98とも:03/06/13 20:25
99日本@名無史さん:03/06/13 21:37
魏志東夷伝によれば、3世紀には満洲から半島にかけて、6種族がいましたが、それらの言語について、
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族は似た言葉を話していたが「邑婁」はそれらとは言語が異なる、とあります。

百済は少なくとも支配層は夫余とすれば、ほぼ同じということになります。
日本語(倭族)もこれらの4種族と同じ系統の言語だったのでしょう。

異なっていたという邑婁はツングース(後の女真/満族やオロチョン族)ですね。

また「辰韓、弁韓」は中国語の一種を話していたとあります。
こちらが新羅語につながるのでしょうか。
100日本@名無史さん:03/06/13 22:51
>>99
日本語と百済語との類似などはきいたことがないな。
例があったらあげてくれない?
101日本@名無史さん:03/06/13 23:16
       /:::::::::::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ
     /::::::::::::::::::::::::::::/   ヾ:::::::::::::::::::::::::::丶
    /::::::::::::::::::::::::::::/     ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ
    |::::::::::/::::::::::::ノ       ヽ.::::::::::::ヽ:::::::|
    |:::::::/ ̄ ̄           ̄ ̄ ̄|:::::::|
    |=ロ -====・       ・====- ロ=.|
    |:::::|                  .. |::::::|
     |::::::| `                 |::::::|
   (||:::::|        .(。。)       |::::::|)
  ..  |:::::| ∴∴     l l    ..∴∴ |::::::|     ___________
  ..  |:::::| ∴∴ _-- ̄`´ ̄--__ ∴∴ |::::::|   /
    |:::::| ∴∴  -二二二二- ∴∴ |:::::::|  < よりよりよりよりよりよりよりより・・・
    |:::::|                  |:::::::|    \___________
    |:::::::ヽ      -_    _-     ノ::::::::|
    |:::::::::丶       . ̄ ̄    /::::::::::::|
    |::::::::::| \_______/ |::::::::::::::::|
102日本@名無史さん:03/06/14 00:17
>>100
日本語と百済語(支配層側)とは極めてにていたため、
逆に、ごく一部の異なる単語のみが、記録として残っています。
103日本@名無史さん:03/06/14 00:23
だから、言葉なんて色んな言語が混ざって日本特有の言葉ができただけ。
発祥元が高句麗だけなワケないだろ。
104日本@名無史さん:03/06/14 00:24
>>102
だから根拠してよ。
願望じゃなくてさ
105104:03/06/14 00:25
だから根拠を示してよ // 訂正
106日本@名無史さん:03/06/14 00:28
>>104
日本語が不自由なようですな。
107104:03/06/14 00:29
>>106
くだらないちゃちゃ入れないでよ。
回答待っているんだからさ
108日本@名無史さん:03/06/14 00:31
>>107
しね
109日本@名無史さん:03/06/14 00:32
>>108
おまえが>>102か?
根拠が示せなくて誹謗か?
110日本@名無史さん:03/06/14 00:35
>>109
いや、別人
適当に誹謗しただけ
111日本@名無史さん:03/06/14 00:35
>>110
どっかいけよ。邪魔だから
112日本@名無史さん:03/06/14 00:36
えーっと、ポイントは、百済語は二種類あって、
非支配層は韓系を主体として元々いた大陸系やら倭系などだけど、
多数派としては、韓の新羅語に似ていたのではないかと思われ。
113日本@名無史さん:03/06/14 00:37
>>111
どっかいくよ。
114日本@名無史さん:03/06/14 06:04
百済の支配層は夫余であることは明白なので、
魏志東夷伝の記述の『夫余、高句麗、沃沮、穢の4種族は似た言葉を話していた』から
百済支配層と高句麗は少なくとも同じ言語系であった蓋然性は高い。
115日本@名無史さん:03/06/14 06:43
>>114
日本語と百済語との関係でなにか類似する例をしっているか?
116115:03/06/14 06:53
>魏志東夷伝の記述の『夫余、高句麗、沃沮、穢の4種族は似た言葉を話していた』から
>百済支配層と高句麗は少なくとも同じ言語系であった蓋然性は高い。

同意。

そして、高句麗と日本語との関係(もっともこれは数詞が主だが)いわれるわけだが、
数詞にとどまらずに言語まで日本語と高句麗語が類似するのであれば、同属語と史書
にかかれている百済語とも類似していたとするのが合理的だろう。
で、百済語との類似例がなにかあるのかと聞いたわけ。
117((≡ ̄♀ ̄≡)):03/06/14 06:55
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
118高床式建築の伝播コース:03/06/14 07:32
ミクロネシア・ポリネシア→沖縄→九州→百済→高句麗
119日本@名無史さん:03/06/14 07:36
>>116
たんに、百済語というと、支配者層側のか非支配者層側のか、曖昧で誤解を招く。

例えば、百済語においては、王を意味するものとして、
オリコケとコニキシの2つがあるが、
前者は支配者層である夫余系の言葉であり、
後者は非支配者層である韓系の言葉である。
120日本@名無史さん:03/06/14 08:02

★一重★目が細いか小さい★目頭がほとんど無い★ツリ目かトガリ目★
★ヨリ目★眉毛がかなり薄い★目と眉毛の間が広い★ハの字眉★
★肌が茶色い★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)★
★歯が大きい、または出っ歯★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない★
★頬骨が強く張っている★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい★
★うりざね型の面長★絶壁頭(過短頭)★


以上のうち4つ以上該当すれば朝鮮
121日本@名無史さん:03/06/14 08:45
>>119
どっちでもいいんじゃないの?
どうせないとする誘導だろうから
122日本@名無史さん:03/06/14 08:56
李基文氏は『韓国語の歴史』の47ページにおいて、
「百済語は新羅語とは違って語末母音を保存する傾向があるようである」と分析している。

現代韓国語が閉音節の言語であるのに対して、
現代日本語が開音節の言語であるのに呼応している。
123日本@名無史さん:03/06/14 10:05
このスレ見てると言語は一度消えると復活させることがむずかしんだな。
縄文の言葉も今となっては想像だにできない。
一歩間違えればアイヌの言葉だって江戸時代にアイヌが絶滅してたら危なかっただろうな。
124日本@名無史さん:03/06/14 10:16
>>123
倭語は縄文語そのものではないにしても縄文語の系譜だろうに。
125日本@名無史さん:03/06/14 10:20
南北アメリカのインディアンの言葉も一部しか復元されてない。
被征服民族は2-3世代で言語は消滅。
126日本@名無史さん:03/06/14 10:25
百済語・高句麗語などはまったく残っていないわけでもないだろう。
ただ、分類できないだけだろう。
127日本@名無史さん:03/06/14 10:28
>>126
何か朝鮮人学者が隠している事があるのでは。
本当のことを言えない理由が。
128日本@名無史さん:03/06/14 10:33
>127
そう百済語・高句麗語は倭語だった=半島は倭人の住んでいた処。
を恐れているんじゃない。


129日本@名無史さん:03/06/14 22:47
高句麗語の再構築の方法の概略についてですが、
三国史記の地志で旧高句麗領地の地名を新羅の景徳王が変更した、
という記事が多数出てきます。これで、高句麗語地名の漢字表記と新羅地名に
変換後の漢字表記を対比することが可能となるわけです。
130日本@名無史さん:03/06/14 22:57
元の地名が高句麗語という保証はないな。
131日本@名無史さん:03/06/14 23:12
>>130
そう、高句麗語も百済と同様に複数言語国家であった可能性が高く、
構成民族の中に倭人(あるいは倭人と同系統)がいた可能性が強く考えられるのです。
132日本@名無史さん:03/06/14 23:30
少なくとも日本語の数字はチベットからきているらしい。
あと、日本語でそのまま会話がオーケーな村がチベットにあるってきいた。
TVなのでソースを提示できませんが。
133日本@名無史さん:03/06/15 00:12
>>132
それネタだろ。
両方とも漢語からの借用語ってオチまでつけて、
どっかに載ってた話だ。TV見てると馬鹿になる
って見本として。
134日本@名無史さん:03/06/15 01:03
ここでは直接関係ないですが、新羅語の後継である現代朝鮮語については、
朝鮮半島の書堂で教えられていたものは、漢字の読み書きだけであった。ハングルの使用が解禁
されてから日は浅く、文章として体系化されていないので、漢字・ハングル混じりの文字体系を確立するには、
百年単位の歳月をかけなければならない。

朝鮮語は、東北、西北、中都、西南、東方、済州島の六つの大方言区分に分かれ、李朝時代には、
言語的にはけっして統一されてはいなかった。そこで、朝鮮総督府は、朝鮮語を体系化したのだ。
両班は漢文・漢語を中心に、諺文(おんもん)、諺語を排斥、軽蔑していた。ソウル語を標準語として、
漢字、ハングル混じりの文章を体系化したのは、統監政治以後の日本人言語学者と教育学者を中心と
する専門家の努力によるものだ。
135日本@名無史さん:03/06/15 01:12
マーチン: Samuel E. Martin
ホイットマン: John B. Whitman

マーチンは日本語と朝鮮語の音韻対応規則を確立してはじめて原始日朝語を確
立した人。ホイットマンはそれを発展させた人。日本語と朝鮮語の語彙の比較
は単なる見た目の類似によって行うのではなく、祖形からの変化として考える
べきであるし、それが可能であることが彼らの研究によって明かになった。
136日本@名無史さん:03/06/15 01:17
こんなかんじで再構します。じっさいには例をもっと並べないと信頼できるかどうかわからないでしょうが。

その1: 日fosi : 朝pyel(e は広い o), 日asi : 朝pal のように, 日本語から見ると s が l に変わっているものがある。
こういうのは仮に S (英語の sh みたいな音) が日朝共通祖語にあったと考え, 日本語では s に, 朝鮮語では l になったとする。
たとえば星は *pYeSyi だったと考える。

その2: 日ir-u(入る): 朝tul-ta, 日yak-u : 朝tha-ta (<thO-ta 燃える) のように日本語で y- ではじまり,
朝鮮語で t- ではじまるものがある。こういうのは元d- だったと考える
(日本語の単語が濁音ではじまることがないのは, d- が y- に変化したためとする)。
たとえば「入る」は *dyar- だったと考える。

その3: 日本語のisi(石)と朝鮮語のtol(石)は一見まるで似ていないが,
その2からi- と t- が対応するし, その1から si と l が対応する。
省略したけど i と oの母音の違いも *yo に由来するものとして説明可能なので, 同系。

このようにして少なくて自然なルールで多くの基本的な語の関係を説明することができれば, 同系であることの信頼性があがります。
137日本@名無史さん:03/06/15 01:30
なぜ、半島の弱小後進国であった新羅の言葉が、
百済語や高句麗語や倭語などを駆逐して、
現代朝鮮語へと継承されていったのか?
138日本@名無史さん:03/06/15 01:35
>>132-133
それは、『いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く、じゅう、‥』という
漢字音から借用した日本語の数詞が、同様に借用した地域とにているという話。

倭語としては、『ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、ここの、とお、‥』です。
こちらと似ているものが、中国語、朝鮮語、満州語、モンゴル語など周辺にはない。
しかし、高句麗語だけが、なぜか、判明分はピタリと一致していたわけです。
139日本@名無史さん:03/06/15 05:10
>>138

では 20 はどうですか?
二十歳は はたち です。
アイヌ語の20は ほっと だと記憶していますが・・・
140日本@名無史さん:03/06/15 05:15
東風はどうですか。  日本語は  こち  です。
南風はどうですか。  日本語は  はえ  です。

また 琉球語は日本語の古代語として比較言語学的に同根と認められましたが
琉球語との比較はどうですか。
141日本@名無史さん:03/06/15 05:34
滅ぼされた民族の高句麗語はいまは残っていないので、
古い記録によるいくつかの単語しか判明していないのを理解していないやつがいる?

二十歳も東風も残っていないからみんなが苦労しているんだろ? それをアホやな。
142日本@名無史さん:03/06/15 07:52
司馬遼太郎が言うてたがモンゴルあたりの騎馬民族から朝鮮日本は
文法が同じいううてたな〜
143日本@名無史さん:03/06/15 16:28
>>142
司馬遼太郎はモンゴル好きの馬鹿。
日本語も、モンゴル語も、朝鮮語も、文法は違う。

語順が似ていることを、「文法が同じだ」と言う。
まさに馬鹿。
144日本@名無史さん:03/06/15 17:00
>>136
久々の説得力あるレスだな。
詳細を書いたUrlあるのかな?
145日本@名無史さん:03/06/15 17:08
>>136はアホかい。

日本語と朝鮮語は無関係だろう。
146144:03/06/15 17:21
>>145
アホの一言で切り捨てるんじゃなくて。
ちゃんと理由を付けて反論してくれ。
147日本@名無史さん:03/06/15 17:30
はたして>>136を読む人がどれほどいるか w
148日本@名無史さん:03/06/15 17:32
Samuel E. Martin・・・随分と古いシトだなあ。
つまり、20世紀中葉に原始日朝語は再興されていたのか。
そして、今はまた滅んじゃったわけだね。
149日本@名無史さん:03/06/16 00:56
つーか朝鮮語(新羅語)には高句麗など北方由来の借用語が大量に存在する
らしいことが知られているわけで。
一方、日本語にも「本来の日本語」ではない借用語(おそらく半島の言語か
らの)もたくさんあったりするわけで。
そんな中で「再構」しても結論はたかが知れているというか意味がないというか。

ルーマニア語にはスラブ語やトルコ語由来の借用語がものすごく大量にある
(それもかなり古い時代に借用している)ので、やろうと思えばルーマニア語と
トルコ語の祖語を「再構」できないこともないが、そんなことをする人はいない
し、いたとしても誰にも相手にされない。
150日本@名無史さん:03/06/16 01:18
>>149
それは違う。

ルーマニア語とトルコ語の祖語を再構しても、
それは借用語の範囲内の話で意味がないのは事実。

しかし、もし前提となる知識を我々が持たない状況においては、
その借用語の範囲内の話においての祖語の再構は大きな意味を持つ。

日本語と高句麗語、あるいは日本語と朝鮮語(新羅語)についても、
たとえ、対象範囲が借用語の範囲内に限定されていたとしても、
その祖語の再構は大きな意味を持つ。
151日本@名無史さん:03/06/16 11:54
>>149
>つーか朝鮮語(新羅語)には高句麗など北方由来の借用語が大量に存在する
>らしいことが知られているわけで。

ハァ?
日本語は朝鮮語なんか比較にならない程、高句麗との対応例が多いのだが?
152日本@名無史さん:03/06/16 19:06
>>150
「借用語の範囲内の話においての祖語の再構は」って、なんか意味わからん。
153日本@名無史さん:03/06/16 20:43
そもそも現代朝鮮語の固有語とされる語彙のうち、どこまでが新羅語(韓語)で
どこまでが高句麗語その他からの借用語かが分からないことが問題だろうに、
「借用語の範囲内」も何もないわな。
154日本@名無史さん:03/06/16 21:09
>>115
19 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA 投稿日:2003/06/14(土) 21:32 ID:jWJqQfL6
No.09
意  味 :城(名詞)
原  文 :「峯城県一ニ云フ述爾忽県」他多数(『三国史記』)
      「溝[シ婁]ナル者ハ句麗ノ名。城也」(『三国志』魏志東夷伝高句麗条)
漢 字 音:忽(中:hu∂t、朝:hol)
      溝[シ婁](中:k∂u-l∂u)
再 構 音:ku¨r〜xol(李)
      kul〜kol(村)
比較(日):古代日本語「ki2(城)」(村)
比較(韓):百済語「ki¨(城)」
        ←「悦城県本百済悦己県」「儒城県本百済奴斯只県」等(『三国史記』)
      後期中世語「kol(谷・洞)」(李)
比較(他):満州語「holo(谷)」「golo(省)」
      トルコ語「qol-γan(城)」
      蒙古語「qol-γan(城)」
考  説 :
 日本語「キ(城)」は「城砦」の意であるのに対し、高句麗語や百済語のそれは
「城市」の意であってその内容に違いがある。日本語の「キ(城)」は百済語から
借用した後に、意義変化を起こした可能性が高いように思う。なお、高句麗語の
再構に関してt入声の漢字の末子音をtでなくr(l)で再構することが多いのは、
本例の「忽」と「溝[シ婁]」が対応すること等に基づく。No.13「泉」も参照のこと。

http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=1055576517
155日本@名無史さん:03/06/16 21:23
>>154
コピぺはやめろ。
自分の言葉で、責任を持って書き込め。
コピぺだと、「あれはコピぺだ。俺はそんなこと言ってない」と
言い訳できるからな。

コピぺはやめてくれ。

156日本語の起源は高句麗語なのか?:03/06/16 22:49
小難しい話は漏れには分からん。
>>136>>154の読めない発音記号見てるだけで頭が痛くなる。
誰か簡潔に結論だしてくれ。
157簡潔な結論:03/06/17 06:33
日本語と高句麗語は、祖語を同じくする兄弟(姉妹)言語である可能性がある。

以上です。
現段階ではそれ以上でもそれ以下でもありません。

158日本@名無史さん:03/06/17 06:57
どうやら高句麗語には縄文語も混じっているようだな。
地名のみではあるまい。
159日本@名無史さん:03/06/17 10:33
僕達、在日は日本人が幼稚で単純だった事を忘れて
草と魚しか知らなかった人達に焼肉の美味しさを教えてしましました。
パチンコで大量にお金をばらまいた反面、地下金庫がパンクする程、儲けてしまいました。
借金癖のある民族に、有り余ったお金を大量に貸し付けてしまいました。
日本人離れした肉体と美貌で、日本のスポーツ界芸能界をリードし
日本の弱脳な若者を夢中にさせてしまいました。

かつて日本は無い知恵を絞って力づくで朝鮮民族を支配しようとしました。
しかし、朝鮮民族はそんな子供じみた野蛮な方法を使わなくとも
実質、この日本列島を支配する事になってしまいました。

なまじっか朝鮮民族が優秀すぎたばっかりに、
ひがみ根性まるだしの日本人が増えてるそうですね。
本当にごめんなさい。あんまりひがまないで下さい。

しかし、我々在日は、これからもこのおいしい市場で儲けつづけます。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください
160日本@名無史さん:03/06/17 11:07
何で日本史板を朝鮮人が荒らしてるんだ?
161日本@名無史さん:03/06/17 11:16
日本史とかはほっとくと捏造かますあふぉが多いからな、藤村某とかな(藁
隣国としてはでたらめな歴史教えてかつてきた道に日本が戻るのが恐ろしいだろうよ。
162【簡単】在日への反論方法【手軽】:03/06/17 11:40
在日への反論方法まとめ(コピペ推奨)

<強制連行>
強制連行されて来たというのに、どうして韓国から「在日を返せ!」という
世論が過去から無いの?。それに強制連行されたと言うのならば人道上、直
にでも半島へ帰すのが筋だよね!

<創氏改名>
私たち日本人は在日に対して、日本名を名乗ることを一切、強制なんてして
ませんよ!。日本名(通名)で健康保険やら運転免許を取得できるように要
請しているのは、貴方たち在日の団体です。

<植民地支配、歴史認識>
日本統治時代を悪く言うのは結構だが、そんな日本にハイエナのようにやっ
て来たのが君たち在日だ!。統治時代に日本人が半島の土地を奪ったとか言
うが、終戦後に日本人は全員が本土に帰ったぞ!。君たち在日こそ、日本の
土地を暴力で奪った犯罪民族だ!
163【簡単】従軍慰安婦問題への反論方法【手軽】:03/06/17 11:41
従軍慰安婦問題なんて、誇り高き朝鮮民族に対する明確な差別です!

日本軍がトラックで村に乗り付け、銃を突きつけて若い娘を集め、SEXのオモ
チャにしてしまう。そんな残虐なことをしていたならば、誇り高き朝鮮民族の人
たちは日本に対して命懸けで反乱を起こしていますよ!
日本の支配に対抗して朝鮮民族は三一独立運動で、命懸けで民族の誇りを守る為
に抵抗したのですよ!−w。自分の妻や娘をSEXのオモチャにする為の慰安婦
狩りが事実ならば、誇り高き朝鮮民族は必ず、素手でも日本軍相手に命懸けで抵
抗していますよ!
164日本@名無史さん:03/06/17 13:44
「ウリの先祖が倭人に靴を投げ与えたら、倭人どもは有り難がって帽子にした」
という朝鮮フォークロアがあるのだが

朝鮮語の靴(クドゥ)はどうやら倭語からの借用語らしいという切ない現実。
165日本@名無史さん:03/06/17 14:15
反日の歌でもある
♪アリラン、アリラン、アラリヨ
♪アリラン・コゲロ・ノモガンダ・・・
は、朝鮮の民謡でありながら
大日本帝国の下で作られた映画「アリラン」の為に、
恐らく日本人の作曲家によって作られたものだ。
抗日の歌も日本の借用。
166日本@名無史さん:03/06/17 20:18
結論。荒氏は無視。
167日本@名無史さん:03/06/17 23:51
魏志高句麗伝には、「句麗一名貊耳」とあり、
「句麗」は「貊耳(マル)」とも言われていたことが判る。
ここでもちろん「句麗」とは「高句麗」のこと。

これにより、高句麗はすなわち高貊耳(コマル)として伝われば、
高句麗は「コマル」あるいは接尾がとれて「コマ]となりうる。
倭語で古末(コマ)・狛(コマ)と称したのもこれに由来する可能性がある。
168日本@名無史さん:03/06/18 00:29
>>159
>草と魚しか知らなかった人達に焼肉の美味しさを教えてしましました。

また、捏造か。
いわゆる朝鮮式焼肉の元となった、ホルモン焼きは日本人が始めたんだが。

http://www.kansai.com/column/jarinkochie_02.html

今も大阪で営業しているレストラン「北極星」の創業者・北里茂男氏は、
使い道がなく捨てられていた臓物で料理を作る研究をおこない、
煮込み料理やグラタンなどの調理法を編み出した。北里氏は、
これらの料理に対して「食べると活力を与える」ところから体内で生成される生理的物質
「ホルモン」にちなんで「ホルモン料理」と名付けた。

169日本@名無史さん:03/06/18 00:39
ちなみに、80年代になるまで朝鮮焼肉の店は韓国にはほとんどなかった。
60年代まで世界最貧国だったのだから無理もない。
韓国が復興したのは、日本からゆすった金とベトナム戦争でベトコン殺し
まくったおかげ。
170日本@名無史さん:03/06/18 01:29
俺は臓物なんか食いやしないけどね・・・
171日本@名無史さん:03/06/22 19:34
倭語に対応していた高句麗語の地名を、産能大学の安本美典教授が調べ、
ほとんどが中部朝鮮に分布していることを明らかにしている。

それを同氏は「倭人語対応地域」と名付けたが、
なぜこの飛び地のような地域がぽっかりと朝鮮中部に残ったのか
疑問は深まるばかりである。

少なくとも倭人あるいは倭人と同言語系を話すものが朝鮮中部に居住し、
それらが名付けていたと思われる地名(県名など)を高句麗が採用していた。
我々日本人としてはこの驚くべき事実にすごく興味が持たれる。
172おすすめ:03/06/22 19:36
☆貴方好みの娘をクリックしてみて!☆
http://endou.kir.jp/yuminet/link.html
173日本@名無史さん:03/06/22 20:21
所詮 チョソはチョソ
174日本@名無史さん:03/06/22 20:59
>>161
心配無用

英国サッセックス大学のクリストファー・ソーン教授 「太平洋戦争とは何だったのか」より
「日本は敗北したとはいえ、アジアにおける西欧帝国主義の終焉(しゅうえん)を早めた。」

東京裁判のオランダ代表判事を勤めたレーリンク
「日本は西洋諸国の植民地を解放した罪によって罰せられたが、その四半世紀もたたないうちに、
昭和三十五年(1960年)に国連が植民地を保有することを不法行為であると宣言し、その後、国連総会が植民地の保有を犯罪として規定すらした」

英国、ディリー・メイル紙
「日本が戦争を始めた理由は、フィリピンを初めとする東洋へのアメリカの進出を、いかに日本が恐怖に感じたかを理解しなければ分からないだろう。
また1941年(昭和十六年)に、アメリカが日本へのいっさいの石油資源の供給を絶った時の日本の感じた深刻さも無視することはできないであろう。
そう考えてみれば、真珠湾攻撃を一方的に卑劣だと非難することはあたらない」

新しい現実」 著者:P・F・ドラッガー・・・「マネジメントの父」と呼ばれる経営学の第一人者
 しかし、結局のところ、最後に勝ったのは日本だった。
日本のとった道、すなわち、自らの主権のもとに、近代化、西洋化をはかるという道が、結局、西洋を打ち負かした。
日本は西洋を取り込むことによって、西洋の支配を免れた。軍事的には、日本は第二次世界大戦(大東亜戦争)において、
歴史上、最も決定的な敗北を喫した。自ら植民地大国たらんとする政治的な野望は達せられなかった。
しかし、その後の推移では、政治的に敗北したのは西洋だった。
日本は、西洋をアジアから追い出し、西洋の植民地勢力の権威を失墜させることに成功した。
その結果、西洋はアジア、ついでアフリカの西洋化された非西洋世界に対する支配権を放棄せざるをえなくなった。
175日本@名無史さん:03/06/22 21:03
朴鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)
「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。
平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。
それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。
最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。
”事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、
開戦時の心境であった。それは日本の武士道の発露であった。
日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。
日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。
この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」

「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。
彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。
日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、
国民尊崇対象となるのである。」
176日本@名無史さん:03/06/23 01:03
日本語は現在のところ世界のどの言語とも音韻の規則的対応が見出せませんが、
高句麗語の僅かに残った文献の中で、
mil(3)utu(5)nanun(7)tek(10)papa(母)kuuts(口)など
20数種の語彙に関して驚くべき類似点が指摘されている。

ちなみに日本語の母[haha]は、古代では[papa]と発音されていたと推定されている。

それらは高句麗語と名付けられてはいるが、倭語の方言であった可能性が高い。
177日本@名無史さん:03/06/23 01:07
古代大和言葉でも、母(はは)は、ぱぱと発音されていたそうだね。
178日本@名無史さん:03/06/23 02:48



毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なうヒラメ化した混血児。
日本の新生児約100万人のうち、
毎年、約1〜2万の新生児にチョンの血が流し込まれる。
綺麗な顔の日本人たちに、
毎年毎年、容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。



179日本@名無史さん:03/06/23 02:49
高句麗語と倭語が一致するのは数詞など(それだけではないが)の古い基本語であり、
日本語ではこれらは太平洋、ポリネシアなどの南方系の言語とするのが常識。

東南アジア方面との説もないではないが、少なくとも北方系言語とはちがう。
高句麗ってのはあんな北の国なのに南方まるだしの高床式倉庫を作ったりしてるから
案外、南方系だったのかもしれないぞ。
180日本@名無史さん:03/06/23 03:30
大野晋説によると日本語の起源はタミル語。
>稲作をめぐる「こめ」「なへ(苗)」「あぜ」「たんぽ」、
>金属の「かね(金、銅、鐘)」「たから」や
>織物の「おる」「はた(布、旗、凧)」、
>父・母・兄・姉といった家族の名称
>信仰に関わる「かみ(神)」や「まつる」、
>日本人のメンタリティーを説明するとき欠かせない「あはれ」や「さび」までが、
>夕ミル語と見事な相似形をなしている。

また、日本語は文法的にはモンゴル語などのアルタイ語に近い。
本来の日本人のルーツは中央アジアなんだろうね。

>>179
最近のDNA解析による説でも、チョソのルーツは東南アジア。
高麗人=南方系の可能性はかなり高いと思う。
181日本@名無史さん:03/06/23 03:48
>179
そりゃ、ハヤト系かも知らんな、まあ、半島南部に風葬跡もある
ミトコンドリア、で華南グループがでりゃ間違いないだろう。

182日本@名無史さん:03/06/23 06:01
南方というが、もともと南方にいたのはアボリジンやミクロネシアだけ。
インドネシアやポリネシアだって「南方モンゴロイド」というように、
北方からひろがったのだ。
「南方系」とさえ言えば解決するのではない。
183日本@名無史さん:03/06/23 06:56
いっかれてるぅー
184日本@名無史さん:03/06/23 06:56
解決って、何だよ?
文化の伝播でチョンが下流だという事実に何の変わりがあるんだ?
185日本@名無史さん:03/06/23 08:30
>182
それは、そうだ取り扱いを誤ると、血を流しかねない。
186日本@名無史さん:03/06/23 09:02
つまり夫余系言語というのは南方から日本をとおって朝鮮、満州へと広がっていった。

そこへ中国が進出して半島を植民地にしたため辰韓、弁韓は一時中国語圏となり
満州の夫余系諸語と日本の倭語が分断されたのである。
187日本@名無史さん:03/06/23 21:51
>>1
おまえ、ウソつくなよ。

だから、朝鮮人はウソツキって言われるんだよ。


188日本@名無史さん:03/06/23 21:53
倭語に対応していた高句麗語の地名を、産能大学の安本美典教授が調べ、
ほとんどが中部朝鮮に分布していることを明らかにしている。

それを同氏は「倭人語対応地域」と名付けたが、
なぜこの飛び地のような地域がぽっかりと朝鮮中部に残ったのか
疑問は深まるばかりである。

少なくとも倭人あるいは倭人と同言語系を話すものが朝鮮中部に居住し、
それらが名付けていたと思われる地名(県名など)を高句麗が採用していた。
我々日本人としてはこの驚くべき事実にすごく興味が持たれる。
189日本@名無史さん:03/06/23 21:59
>>186
扶余の故郷の南方って具体的にどこのなに民族のこと?
190日本@名無史さん:03/06/24 15:14
>>186
すると扶余というのは北方から「南方モンゴロイド」として南方
に広がり、そこから逆に沖縄、日本列島、朝鮮半島と北上して
ついに満洲に至った、実にダイナミックな民族と言うことだね。
191日本@名無史さん:03/06/24 16:09
言語系統と人種系統をごちゃごちゃにしてるアホがいるな(w
192日本@名無史さん:03/06/24 18:13
>>191
ほほう、「言語」だけが北や南に移動するのかね。
193日本@名無史さん:03/06/24 18:17
テレビや新聞などのマスコミが伝えます。
194日本@名無史さん:03/06/24 18:35
>>192
大雑把にいえばそのとおり。
この段階で「はて?」と思う椰子はドキュン、詳細にいわないとわからない椰子は問題外。
195日本@名無史さん:03/06/24 21:08
>>194
アホ発見!!!!!!!

はて?

196日本@名無史さん:03/06/24 21:32
>>195
はいはい。厨は宿題すまして寝な。
197日本@名無史さん:03/06/24 22:51
>>194
逃げの一手だな。
198日本@名無史さん:03/06/24 22:55
魏志高句麗伝には、「句麗一名貊耳」とあり、
「句麗」は「貊耳(マル)」とも言われていたことが判る。

ここでもちろん「句麗」とは「高句麗」のこと。
199日本@名無史さん:03/06/24 23:52
>>176
 基本語が一致する事から日本語と高句麗語に親族関係があった可能性は高いが、
そうだとして高句麗語が倭語の方言と言う表現は、倭語が高句麗語の方言と言う
言い方と同様に不適切かと思われ。

 倭語と高句麗語は同時代に並立して存在した言語であって、片方から片方が
生まれたわけではない。ドイツ語が英語の方言でないし英語がドイツ語の方言でも
無いのと同様。幼稚なナショナリズムを含んだ意見はやめた方が良いと思う。
200日本@名無史さん:03/06/25 02:24
言語だけが伝播する理由が分からん。
どうして話す相手の居ない場所で定着するんだよ?
201日本@名無史さん:03/06/25 02:49
人間は移動しなくても言葉は人から人へ伝達されるじゃん
それを繰り返せば伝言ゲームみたいに変わりつつかなり遠くまで伝播すると思うけど、単純に。
202日本@名無史さん:03/06/25 02:58
遠距離を結ぶ通信技術が無い時代に、どうやって移動する事なく伝言ゲームをするんだよ?
203日本@名無史さん:03/06/25 03:10
いやだから、人のいる所を伝えばいいんでないの?
今みたいに一気に大量に伝わるんでなくて少しずつだんだんと
204日本@名無史さん:03/06/25 03:24
>203
あなたに、それを任せる。頭の皮つけて生きて帰還してくれ。
205日本@名無史さん:03/06/25 14:38
>>203
方言の話ではない。借用語の話でもない。システムとしての言語の
話だ。
そうすると、例えば現在の対馬に住んでいる日本人が、「今日から
朝鮮語にしようタイ」と言って朝鮮語を話し始める、という風な
ことが起きるのかな。
206日本@名無史さん:03/06/25 18:31
システムとしての言語の伝播、というのは
婚姻関係、混住、共同作業など「接触」がなければ無理。
無関係なのにいきなり言語が切り替わることはない。
207日本@名無史さん:03/06/25 22:28
言語と人種は必ずしも一致しないという意見には賛成だけど、
言語の伝搬にはある程度人間の移動が必要だろうね。
でも「人間の移動」をいうとすぐにそれを「征服・被征服」の関係で
とらえようとするのはDQNのような。
208日本@名無史さん:03/06/26 01:07
日本語の起源は古代の琉球語だと思います。
南方縄文人の言語が日本語の祖語の可能性が高いのだから、
北方の高句麗語が日本語に似ていたとしても、
高句麗語の起源が日本語(古代琉球語)とは言えても、
日本語の起源が高句麗語だとは絶対に言えません。
209日本@名無史さん:03/06/26 06:56
>>208
「絶対に言えない」とは言えないだろう。
少なくとも高句麗語ないし扶余語が日本語の一要素をなすということは
あり得る。
210日本@名無史さん:03/06/26 07:06
琉球の方がその言語の発生が古いのであれば絶対に無いと言えるのでは?
211日本@名無史さん:03/06/26 07:17
米国のはやり言葉が英国の英語に取り入れられる様なことはあるかもしれんがね。
212日本@名無史さん:03/06/26 09:25
ここは朝鮮列島ですよね??
213日本@名無史さん:03/06/26 15:08
奄美以南を除いて、オッシャルとおりです。
214日本@名無史さん:03/06/26 16:37
>>210
日本語が単一要素の言葉だと思っているから「絶対に言えない」なんて
言いたくなるのだ。
たとえ琉球の方が発生が古くても後に他の言葉が横から影響を与え、
しかもその影響がかなり重大であることがあり得る。
例えば英語のもととなったゲルマン系の言葉は発生が古いが、
それに対して支配者の言葉として後になって入ったノルマン人の
中世フランス語が重大な影響を与えて今日の英語を作った。
215日本@名無史さん:03/06/26 17:28
高句麗に琉球の影響があるなら、文化の流れは琉球→九州→高句麗だよ。
琉球の言語はミクロネシア、ポリネシア文化との関係が深い。
天文航法を知らなかった高句麗人が、太平洋全域に渡って活動していたと考える理由が無い。
216韓国式マッサージの店:03/06/26 17:35
             ,,r‐-、     
           /:::::::::::::゙i,   
          rメ-、-、:::::::::::} 
     ,,-‐二ニニ二ヾメゝ、ノ   
   /,‐''''"~::::::::::::::;-‐仆ヽメ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /;;::;;;:::::;;;;r‐く~>/ ,  ~,从wヽ | >>1さん、今日はウリの店に来てね!
,,-─''、、ノ_くノ|~ノ'/ /  / }  ヾ,i, \      ____
:::::::::::::;;;lヽ-、;;;;;;;/ // / /|  iヘ}   フ,-─‐'"
:::::::::::;;;;;;/ノヽ;;;;;;| l/ / .//  |レl'"  '
;;;;;;;;;;;;;;;;;;レlヽl;;;;| l| |l // ,,,  レ'i"               ,,,,,,,,_    _,,,,,,,,,,,,,_
;;;;;;;;;;;;/メ |''";;;;;| || |l.//''≧  ゙ヽ、-、,,,__          ,,-'"~  ~"'''''''"~    ~"ヽ、
---くメ'ノニ、;;;;;;;;| l| |li/∠iノ''  " /   ゙"''''''''''‐-、  ,,/~                \
   了l( -、,ヽ;;;;i刈 |l'.:i'''~   /ィ         \-'、,,,,,,,,,,- ,,,-''"            ヽ
   |ノ \ヾ= メ、iヽ i{"ヽ    (ノ),         ヽ‐--─''"               i
,‐─((--/ ゙''ヽ'" ヾ、メ  ゙   ,,ノ/          }                    i
ヽ〆l√'"    \\  ̄~"""~ノ           /                     :i
_ヽ、,,人    ::::::::ヽヾヽ,  /~          .:/                     :i
  ̄  .\  、,    ゙ヽ''  "      、   ..:::::::/                      .!
      .\  ゙ヽ            ::|    '''i'              ,,,,,_       ノ
       .゙、  ヽ           i     |         ,,,,,,-‐/ ̄        ./
        ヽ   i           |     |     ─'''''"  /          /
217_:03/06/26 17:38
218日本@名無史さん:03/06/26 21:44
>>198
句麗は、マルとは読まないだろ。
どさくさ紛れに、いい加減なこと書くな、ボケ!












219日本@名無史さん:03/06/26 22:09




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。




220日本@名無史さん:03/06/26 22:18
古代渤海語で七は「ナダ」九は「コル」と読んだそう

出典がわからないので、誰か教えて!!
221日本@名無史さん:03/06/26 23:51
>>215
>高句麗に琉球の影響があるなら、文化の流れは琉球→九州→高句麗だよ。

高句麗に琉球の影響なんて無い。琉球と同一系統である倭の文化に扶余/高句麗が
影響を与えた、と言っているのだ。例えば壁画古墳。例えば馬冑。これらが琉球に
発生したというのか?

>琉球の言語はミクロネシア、ポリネシア文化との関係が深い。

例を挙げよ。

>天文航法を知らなかった高句麗人が、太平洋全域に渡って活動していたと考える理由が無い。

だれもそんなことは言ってない。倭の文化に影響するだけなら対馬海峡を渡ればよい。

222日本@名無史さん:03/06/26 23:56
>>220
今でも満洲語で七はnadanだよ。
九はuyunだけど。
223日本@名無史さん:03/06/27 00:03
倭では9は「ココノ」であるので、渤海語の「コル」は同系かもしれん。
倭では7は「ナナ」で、高句麗語で「ナヌン」渤海語/満洲語で「ナダン」か。

それにしても、朝鮮語/韓国語だけ、全く異なるわけだな。
224日本@名無史さん:03/06/27 11:12
高句麗に残る高床式建築の遺跡は、ポリネシア・ミクロネシア文化が高句麗に及んでいた証拠であるのは有名な話なのだが、
朝鮮の歴史ではこの事実を伏せられているのかな?
225日本@名無史さん:03/06/27 11:24
>>224
たぶん伏せられてるでしょ。
なんでも自分とこが起源でなければ気がすまないお国柄ですから。
226日本@名無史さん:03/06/27 11:39
>>224
伏せるもなにも高床式はポリネシア・ミクロネシア起源じゃない。
朝鮮の事を心配する前にテメーの頭を心配しろ。
227日本@名無史さん:03/06/27 11:52
>>226
火病を起こす前に、
降雪量も少ない乾燥した極寒地で、
高床式建築が生み出される理由を説明したまえ。
228日本@名無史さん:03/06/27 11:59
太平洋全域で高床式建築が使われ続ける理由も説明汁
229日本@名無史さん:03/06/27 12:02
>>227
お前はアホか、南方系であることは全く否定してない。
高床式建築は長江流域の稲作・漁労民族の建築様式だろうが。

ポリネシアとかミクロネシアは、平たくいうと太平洋島々のことだけど、
そのあたりのことわかっていってんのか?
230日本@名無史さん:03/06/27 12:13
>>229
どこの起源だろうと、ポリネシア人の社会に定着すればそれはポリネシア文化だ。

問題は、高句麗の高床式建築がどのような経路で伝播したのかだろう。

九州経由で半島に伝わったと見なすのが妥当だ。

本来、高温多湿な場所に適応した様式である高床式建築が、華中→華北→満州という伝播ルートをとる理由がないし、そんな痕跡もない。

南方→九州→半島ルートを否定する理由を説明したまえ。
231日本@名無史さん:03/06/27 12:18
6000年以上前の出土物から高床式建築の形跡が出てくる長江流域に対して、
ポリネシアの高床式はいつ頃だろうねえ。
現在のイメージでいくと高床式がポリネシアの特徴的な建築様式だからといって、
2〜3世紀あたりの高句麗とどうやって関連づけるつもりなのか説明してほしいもんだな。
232日本@名無史さん:03/06/27 12:20
高句麗は女真族系の民族の国で
今の朝鮮人とは違うと聞いたのですが、
本当ですか?
233?:03/06/27 12:21
>>231
>>230への反論になってないよ?
234日本@名無史さん:03/06/27 12:26
ちょっとややこしいが、
女真は高句麗の末裔を自称したが、その真偽は不明。
李氏朝鮮の祖は女真族。
朝鮮人は高句麗人とは無縁の韓族の末裔。
235日本@名無史さん:03/06/27 12:29
>>230
人のレスを捏造するのやめてくれないか?
高句麗の高床式建築が南方から伝わったのを否定したというのか。
華北経由の稲作伝播は無理筋だが、高床式建築に限って言えば、
揚子江下流域−>山東半島−>高句麗というルートもありだと思う。

つうか、そもそも”南方”が何処をさしてるのかさっぱりわからんのだが、
ポリネシアやミクロネシアを引き合いに出すくらいだから、太平洋の島々から伝わったんだよな?
”南方”とポリネシア(ミクロネシア)を同義として使う程度の見識で話しをするつもりならば、
これ以上なにもいうことはない。
236229or231:03/06/27 12:31
>>233
反論とかいう以前の問題なんだが.....
237日本@名無史さん:03/06/27 12:36
>>235
捏造なんかしてないよ。
山東半島ルートを証明する根拠であるのかね?

南方というのは、ポリネシア、ミクロネシア、南西諸島あたりの総称と考えれば問題無い。
九州の高床式建築は南方ルートだからな。


238229or231:03/06/27 12:40
>>237
”南方”とポリネシア(ミクロネシア)を同義として使う程度の見識で話しをするつもりならば、
これ以上なにもいうことはない。
239日本@名無史さん:03/06/27 12:50
>>238
議論を放棄したいのなら、それは君の勝手だが、
高床式建築に関してポリネシア、ミクロネシア方面以外にどんな南方が想定されるのかは、
後学の為に聞いておきたいものだな。
240日本@名無史さん:03/06/27 13:12
高床式建築は東南アジアから太平洋と、高温多湿地帯全域に広まってる。

あまりに広範囲に渡るため、長江起源と見なすのも不自然だ。

あそには単に、現存する最古の遺跡が残ってるというだけの話だからな。

ともあれ、寒冷地の高句麗にそぐわない様式であるのは確かで、高句麗文化に定着していたとは思えない。
所詮は試行錯誤の痕跡に過ぎないと見なすのが自然だ。


そのような高句麗から日本に伝播したと考える理由はなかろう。
241日本@名無史さん:03/06/27 13:39
普通に考えたら、倭国で当たり前の高床式で作ってみたものの、
低温低湿地では意味が無いばかりか凍えてマズーだったという所だろう。
242日本@名無史さん:03/06/27 15:11
>>239
238とは別人だが、議論してるつもりだったのかよ(w
243日本@名無史さん:03/06/27 15:23
>>240
>あまりに広範囲に渡るため、長江起源と見なすのも不自然だ。
>あそには単に、現存する最古の遺跡が残ってるというだけの話だからな。
↓の言い方は成り立つのか?
|水田稲作は高床式建築以上に地域的広がりがあるが、
|長江流域に最古の水田遺構があるからといって長江流域が起源とするのは不自然。

高床式建築が高句麗の領域には気候的に不適だということには同意するのだが.....
244日本@名無史さん:03/06/27 15:37
いわゆる東南アジアから高床式建築が、
南西諸島経由に九州南部に伝わったとか、日本列島に伝わったとするのならばまだしも、
ポリネシア、はては、ミクロネシアなどから伝わったという輩とは歴史議論なんてできない。

華南−華中−華北−高句麗、と、一方では経路を具体的にあげて否定しておいて、
一方は、ミクロネシアも含めた南方から伝わったなどという
極めて雑な議論ならはじめから止めたほうがいいな。
こんな雑な議論してると稲作の華北経由を否定する人でさえ敵に回すよ。
245日本@名無史さん:03/06/27 20:24
>>242
>>238で逃げ出したあのチョンは、
根拠の無い思いつきと罵倒しか書いてないね。
246日本@名無史さん:03/06/27 20:28
>>243
単に現存する中で最古というだけでは、起源と断定する理由が無い。

現存する最古の天守閣は犬山城だが、天守閣の起源ではない


247日本@名無史さん:03/06/27 20:40
>>244
雑なのは君の方。
日本列島に高床式建築様式を伝えたのは南方系の民族。
日本文化には言語や伝承にポリネシア文化、ミクロネシア文化の影響が伝わっている。
気候的に不適切な建築様式が朝鮮半島に伝わっていたのなら、
対馬海峡を渡って北上したと考えるのが最も自然で無理が無い。

朝鮮半島に移動して間もなく、高句麗の気候に詳しくない倭人だから、
高床式建築を建てるというミスを犯したんだよ。
248日本@名無史さん:03/06/27 20:52
日本の高床式の画像が韓国の掲示板に貼られた時は東南アジア系だって言われてたな。
249日本@名無史さん:03/06/27 23:08
>>247
ポリネシア(太平洋上の日付変更線の東側の島々)文化や
ミクロネシア(太平洋上の日付変更線の西側の島々)文化が、
いつ頃日本列島の住人に影響を与え、いつ頃成立したと想定してるのかさっぱりわからんけど、
言語や伝承の伝播と高床式建築の伝播が一致するのかね。

太平洋の島々に伝わる伝承・神話と日本の神話や伝承に似通った部分があるのは確かだが、
ポリネシアやミクロネシアの伝承がどれほど古くから存在したのかは、
文献としての記録がないことや、日本統治時代の影響が混同されたりするため、
単純に時系列に並べることができない。言語についても然り。
半島の言語は、子音+母音+子音だが、日本古来の言語は子音+母音の解放音節を保ち、
太平洋の島々で話されていた古い言葉と似た発音方法であっただろう程度のことは言えるとしても、
2〜3世紀のポリネシアやミクロネシアの言語をどうやって再現するつもりなんだ?
韓国のデンパ歴史学者みたいに、400〜500年前くらいのトンガとグアムとかの言葉を引っ張り出してきて、
日本語と似てるから、日本語にはミクロネシアの言語が影響してるなんていうのだろうか。
250日本@名無史さん:03/06/28 13:43
だいたい高床式というが、それはどんな範囲で存在したのか?
弥生時代は半地下式の住居と、ネズミよけのための高床式穀物倉庫が
混在していたのではないか?
そして穀物倉庫は権力の象徴だったから埴輪や線刻画になったのではないか?
251日本@名無史さん:03/06/28 14:02
南方は、拡散してると思えばいい、そのまま、しばらく放置。
252てゆうか:03/06/28 15:18
 言語が親類関係にあるかも・・・の話が何故にどちらが文化を先に作ったか
って話になってるのは何故。
 言語に関連性がある=文化的に進んだ方から遅れた方へ言語が伝わった。
ってな考えが間違ってないか?文化の流れが一方通行なんて事は基本的にはないんだから。

 インド=ヨーロッパ語族みたいに定着した各地で独自に文化を発展させた例も
あるし、言語の伝播経路=高床式建築の伝播経路と考える必要は無いのでは?

 日本語・琉球語に比べてポリネシア系言語は似てる要素ありとは言え遠い存在だし。
253伝道師:03/06/28 15:40
254日本@名無史さん:03/06/28 16:20
南方からの文化伝播を執拗に否定するチョンが居るな
255日本@名無史さん:03/06/28 20:25
>>1は基地外だろ。

わかるよ。


>>1は精神病だろうな。

おい、>>1

早く入院しろよ。

256日本@名無史さん:03/06/29 00:36
>>254
ここはハン板じゃないんだが....
257日本@名無史さん:03/06/29 06:05
>>252
>日本語・琉球語に比べてポリネシア系言語は似てる要素ありとは言え遠い存在だし。

同意。
ポリネシア語が喧伝されるのはのは、主に人体用語と開音節、この二つだと思うが
人体用語はポリネシアの出発地が日本人の一成分と共通(例えば中国南部)だった
のかもしれない。
また開音節はピジン語として日本語が成立する過程で後から生じたのではないか?
ちょうど、ピジン語としてイタリヤ語が成立する過程でラテン語より開音節が
増えたのと同様に。
258日本@名無史さん:03/06/29 06:50
任那日本府スレから来たが
高句麗語の解読に成功したとあるが、
変更された地名から判読できたというのがどこまでのレベル
で確定的なのかがわからんと議論の前提が崩れていると思うが。

一部の韓国人と日本人の「在野の研究家」が万葉集を古代朝鮮語で
解読しようと努力しているが、それと同レベルのことをやっている
ようにも思える。
259日本@名無史さん:03/06/29 09:39
ハン板でもないのに、チョンが嘘を垂れ流してるんだから始末が悪い。
260日本@名無史さん:03/06/30 00:32
>>258
>高句麗語の解読に成功したとあるが、
>変更された地名から判読できたというのがどこまでのレベル
>で確定的なのかがわからん

高句麗語の全体像については不明だよ。
「解読に成功した」とか「変更された地名から判読できた」というのはちょっとちがう。
地名そのものは、解読もなにも、漢字表記でそのままあるわけだから。
「変更された地名」というのは「高句麗時代には漢字で音に当て字して書いた地名を
新羅時代には(高句麗語では意味不明なので)意味を漢字で訳して書いた」ということ。
これを対照表にすると「高句麗語の発音」と「その意味」がわかる。
でも、まだ研究中だから、そのうち、ある程度の見通しがついたら
2ちゃんにも情報が流れるだろう。もう少し待て。
261日本@名無史さん:03/06/30 01:39
>>258
ハングル板総督府にあるスレを紹介させていただきたい。
問題になってる高句麗語の再構築された語彙の洗い直しをやってる。
複数の言語学者の意見も対比として出されてるから、一見の価値あり。
ttp://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=1055576517

関連スレ
ttp://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=1044079995&ls=50
262日本@名無史さん:03/07/04 00:30
ユネスコは、北朝鮮が求めていた高句麗古墳の世界遺産への登録を
中国の強い反対で見送った。ナイス!厨国(w
http://www.excite.co.jp/News/vnews/story_v?vid=777314&genre=world

北朝鮮・高句麗古墳が世界遺産に
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1057210624/l50
263日本@名無史さん:03/07/12 06:43
高句麗も、王族はともかく、支配層側の主要民族は倭人だったってことになるわけか。
264日本@名無史さん:03/07/12 06:55

★一重★目が細いか小さい★目頭がほとんど無い★ツリ目かトガリ目★
★ヨリ目★眉毛がかなり薄い★目と眉毛の間が広い★ハの字眉★
★肌の色が黒い★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)★
★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない★歯が大きい、または出っ歯★
★頬骨が強く張っている★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい★
★うりざね型の面長★ゼッペキ頭(過短頭)★


韓国朝鮮人と混血すると日本人に増える形質一覧
265日本@名無史さん:03/07/12 07:47
朝鮮語が流入しているのは隣国だし確か。
266日本@名無史さん:03/07/13 00:37
司馬曜 392 広開土王 広開土王、百済を攻める
司馬曜 394 広開土王 広開土王、百済を攻める
司馬曜 395 広開土王 広開土王、百済を攻める
司馬徳宗 396 広開土王 広開土王、後燕の慕容宝から平州牧・遼東王に任じられる
広開土王、百済を降伏させ、百済北部を領有する
司馬徳宗 398 広開土王 広開土王、粛慎を征伐する
司馬徳宗 400 広開土王 広開土王、新羅救援の為、倭と戦い勝利する
後燕の慕容盛、高句麗を攻める
司馬徳宗 402 広開土王 広開土王、後燕と戦う(〜407)
司馬徳宗 404 広開土王 広開土王、百済と倭の連合軍を破る
司馬徳宗 410 広開土王 広開土王、東扶余に親征する
司馬徳宗 413 広開土王 広開土王死す、子の長寿王(巨連)が後を継ぐ
267本当は・・・:03/07/13 01:07
>>1
本当の事を言えば唐が満州に侵略してコマ国を滅ぼす。唐の傀儡政権渤海国を
建設した時、コマ国の史書を焚書した。渤海国が滅びたのはもちろん唐が滅びた時で
親亀こけたら小亀もこけるというわけだ。だから渤海と唐は運命共同体。
さて唐がコマを滅ぼした時焚書したというが今に残る高句麗国の歴史は中国史の借史
で高句麗なんて国は存在しないし架空の国。本当は高麗(コマ)国が正解。
268山崎 渉:03/07/15 11:42

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
269日本@名無史さん:03/07/17 04:26
倭では9は「ココノ」であるので、渤海語の「コル」は同系かもしれん。
倭では7は「ナナ」で、高句麗語で「ナヌン」渤海語/満洲語で「ナダン」か。

それにしても、朝鮮語/韓国語だけ、全く異なるわけだな。
270日本@名無史さん:03/07/20 15:54
この>>1は鬼治外だろう。

一目でわかるよ。














271日本@名無史さん:03/07/21 20:28
>>1は転載しただけで、キチガイはリンク先の元ネタにあった「米言語専門家」とやらだろう。
そんなこともわからず>>1に八つ当たりしてる>>270は鬼治外(w
272日本@名無史さん:03/07/26 21:35
273日本@名無史さん:03/07/31 17:33
片栗粉
274日本@名無史さん:03/08/01 00:51
・日本書紀は皇国史観によって書かれた偽書である。
したがって、神功皇后や任那日本府は架空。(根拠は無い)
・「三国史記」や「三国遺事」に書いてあることは事実である。
したがって、檀君は存在した。
(新羅や百済が日本に人質を出したことは無視)
・宋書や隋書の倭人伝は無視。
・七支刀は文字が欠けてて読めないが、想像(妄想)で補って
読むと日本は百済の属国だった。
・広開土王碑は日本軍人の改ざんが行われていた。
(既に否定されているが...)
・天皇は朝鮮出身である。根拠は、続日本紀に書いてあるが、
今まで秘密にされてきた???(本屋で売ってると思うが。)
・高句麗語と日本語は同じ言語だった。(単語数語で断定)
・万葉集は朝鮮語で読める。(日本語でも読めることは無視。)
275日本@名無史さん:03/08/01 03:18
・日本書紀は皇国史観によって書かれた偽書である。
したがって、神功皇后や任那日本府は架空。(根拠は無い)
・「三国史記」や「三国遺事」に書いてあることは事実である。
したがって、檀君は存在した。
(新羅や百済が日本に人質を出したことは無視)
・宋書や隋書の倭人伝は無視。
・七支刀は文字が欠けてて読めないが、想像(妄想)で補って
読むと日本は百済の属国だった。
・広開土王碑は日本軍人の改ざんが行われていた。
(既に否定されているが...)
・天皇は朝鮮出身である。根拠は、続日本紀に書いてあるが、
今まで秘密にされてきた???(本屋で売ってると思うが。)
・高句麗語は朝鮮語以上に日本語に似ているはずはない。高句麗はウリナラ民族である。
・万葉集は朝鮮語で読める。(日本語でも読めることは無視。)
・高句麗人(朝鮮人)とコマ人(倭人)は異民族。劣等民族と同じはずがない。
・新羅(シルラ=朝鮮人)とシラギ(倭人)は別の国。劣等民族と同じはずがない。
276山崎 渉:03/08/02 01:11
(^^)
277日本@名無史さん:03/08/05 22:15
278日本@名無史さん:03/08/05 23:36
満洲語も無視できない言葉だ。
xala 部族、姓・・・日本語の「はらから」「いえがら」のはら、から。
ba 場所・・・・・日本語の「ば」
na 土地、領地・・・日本語の「な」(領地の意味から転じて「名」になった)

これらは古代の政治に関係する言葉だから、高句麗語からマッカツ語/満洲語に
借用されたのいではないか。
        ,,,--─===─ヽ/へ
      /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
     iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
    iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
   iiiiiiiiiiiiiiiiii/             \iiiiiiiゞ
   iiiiiiiiiiii/                \iiヽ
  iiiiiiiiiiiiiii《    ━━━'/  ヽ━━━ ヽミヽ
 ...iiiiiiiiii彡/      __,.::  :: __  ヽiiiii|
 ..iiiiiiiiiiiii》|             :::      |iiiii|
 iiiiiiiiiiiiiiii|,                     |iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii,         ( ● ● )      .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii       》━━━━《       |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ     》 / ̄ ̄\ 《     |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《    《《 \ ̄ ̄/ 》》   |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》   ̄ ̄  《《 》》》》》iiiii|
iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
                     ■■■■■■■■
                  ■■■■■■■■■■■■
                 ■■■■■■■■■■■■■■
                ■■■■■■ 〜〜 ■■■■■■
              ■■■■■■〜〜〜〜〜〜■■■■■■
             ■■■■■ 〜〜〜〜〜〜〜〜 ■■■■■
             ■■■■■   ■■〜〜■■   ■■■■■
           ■■■■■  ■■■■〜〜■■■■  ■■■■■
           ■■■■         ||          ■■■■
          ■■■■■   〓〓〓〓||〓〓〓〓   ■■■■■
          ■■■■   〓〓     ||    〓〓   ■■■■
          ■■■■        //  \\       ■■■■
          ■■■■      //( ●● )\\     ■■■■
          ■■■■    // ■■■■■■ \\   ■■■■
          ■■■■■  / ■■■■■■■■ \  ■■■■■
          ■■■■■   ■/〓〓〓〓〓〓\■   ■■■■■
          ■■■■■■ ■ /▼▼▼▼▼▼\ ■ ■■■■■■
          ■■■■■■■■■ ▼▼▼▼▼▼ ■■■■■■■■■
           ■■■■■■■■■   ■■   ■■■■■■■■■
           ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
           ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
            ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□
□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
□□□□■■■■■□□□□□□□□□□□■■■■■■□□□□□□
□□□□■■■■□■■■□□□■■■■□□■■■■■□□□□□□
□□□■■■■□□□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□□□
□□□■■■■□□■■■□□□■■■□□□□■■■■■■□□□□
□□□■■■□□■□□□□□□□□□■□□□□■■■■■□□□□
□□□■■■□■□□■■■■□□□□□■□□□■■■■■□□□□
□□■■■■□□□□■□□□□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■■■■□□□
□■■■■□□□□□□■■■■■■□□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■■■□□□□■■□□□□□□■■■■■■□□
□■■■□□□□□■□■■■■■□■■□□□□□■■■■■■□□
□■■■■□□□■■□■□□□□□□■■□□□□□■■■■■□□
□■■■■□□■■□□■■■□□□□■■□□□□■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■□□□□□□□■■□■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□■■■■■□□□■■■■■■■■■■■□□
□■■■■■■■■□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
282日本@名無史さん:03/08/09 16:14
ウラルアルタイ語族(3系統区分)
 ウラル系 フィン語(フィンランド語・サーミ語・スオミ語など)
      マジャール語(ハンガリー語など)
      タタール語
 アルタイ系 チュルク語(トルコ語・ウイグル語・ウズベク語など)
       モンゴル語(蒙古語・満州語など)
       ツングース語(オロッコ語・ウィルタ語など)
 極東系 日本語(日本語・琉球語・縄文語など)
     朝鮮語(韓国語・新羅語・高麗語など)
     アイヌ語(北海道アイヌ語・樺太アイヌ語・千島アイヌ語など)
283日本@名無史さん:03/08/13 01:54
ひとつ聞きたいのだが…。
古代高句麗語って、どこから調べたんだ?
半島に古代の文献資料なんてあったか?
284日本@名無史さん:03/08/13 02:13
高句麗語の数詞がなぜ判明しているか、については、朝鮮半島の三国史記の地志で、
旧高句麗領地の地名を新羅の景徳王が変更した、という記事が多数あるためです。

高句麗語地名の漢字表記(当て字=卑弥呼などと同じ)と、
新羅地名に変換後の漢字表記(漢字の意味利用)を対比すればよいわけです。

「三」は高句麗語で「密」なので当時の発音推定により「mit」
「五」は高句麗語で「于次」なので当時の発音推定により「utu」
「七」は高句麗語で「難隠」なので当時の発音推定により「nanun」
「十」は高句麗語で「徳」なので当時の発音推定により「tek」

大和言葉の「み(mi)」「いつ(itu)」「なな(nana)」「とお(to)」と類似しており、
逆に、周辺の中国語/満州語/朝鮮語/モンゴル語等とは全く異なるという状況です。
285日本@名無史さん:03/08/13 06:27
これで日本語の数詞のような

ひ/ふ
み/む
よ/や

のような対立が高句麗語にもあれば、類似性はさらに
明白になるんだけど、まるで選んだみたいにその対立を
示さない数詞しか分かっていないという
286日本@名無史さん:03/08/13 23:44
>>1
というか文法上はモンゴルを元にしていて
それから周辺諸国で徐々になまっていったんじゃないの。
287山崎 渉:03/08/15 12:49
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
288日本@名無史さん:03/08/16 02:50
289日本@名無史さん:03/08/16 03:44
「復元した高句麗語の地名を、産能大学の安本美典教授が
調べ、ほとんどが中部朝鮮に分布していることを明らかにしました(注2)。
それを同氏は「倭人語対応地域」と名付けましたが、なぜこの飛び地のような
地域がぽっかりと朝鮮中部に残ったのか疑問は深まるばかりです。」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~halfmoon/hm050.html

というわけで、むしろ倭語が半島に残ったとする推測も成り立つ。
そのほうが合理的かな。
290日本@名無史さん:03/08/16 04:02
>>289
よく考えてみると、考証できる高句麗地名は新羅によって漢訳改名された地名のみ。
つまり新羅領に編入された地域に限るわけで、
高句麗領のほとんどは渤海国に編入され、新羅領になったのは南辺の一部のみ。
すなわち半島全体からみれば、半島中部にあたる部分。
だからここだけが対象になるのはあまりにも当然でしたな。

半島南部は高句麗領になったことがないし、半島北部は新羅領になったことがないので
どちらも問題外。
291日本@名無史さん:03/08/16 04:33
新羅領であったところはとっくに新羅が変更済みだろ。
自分たちの名前まで中国風にする国だからな。
>高句麗領のほとんどは渤海国に編入され、
事実誤認。それなら渤海での数詞はどうなんだ?
2ちゃんねらーなどの間で、人気のある御尊像が有ります。
これらの御尊像を手に入れて、金運向上等を祈願しましょう。(爆)
http://www.butsuzou.com/jiten/sanmen.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen2.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen3.html
http://www.butsuzou.com/keitai/sanmen-kz.html
293あぼーん:あぼーん
あぼーん
294日本@名無史さん:03/08/16 21:41
>>291
事実誤認ではないよ。旧高句麗領の少なくとも三分の二くらいは渤海領になってる。
ちなみに渤海人は高句麗人と靺鞨人の混血。
渤海語は高句麗語以上にわずかな断片的資料しか残ってないが、
これでみると高句麗語とはだいぶちがってるようだ。
295日本@名無史さん:03/08/22 12:53
296日本@名無史さん:03/08/29 20:40
297日本@名無史さん:03/09/04 22:36
298日本@名無史さん:03/09/04 22:58
◎弥生人は朝鮮を経由していない!!

「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html

ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
299日本@名無史さん:03/09/11 06:30
スレ違いかもしれんが芸能板の電波のコピペ

日本という国号→飛鳥・奈良時代に奈良人によって作られた。
日本文化(国風文化)→平安時代に京都人によって形成された。
東夷が、日本人である近畿人を朝鮮人だと強弁するのは、「日本という
国号も日本文化も朝鮮が作った」と言うためだ。東夷がなぜ近畿を朝鮮
と執拗に言い張るのかがこれで明確になった。東夷が祖国朝鮮の工作部
族にほかならないからだ。
300日本@名無史さん:03/09/11 09:44
あほな・・・。
近畿人を朝鮮人よばわりするのはもっと近い歴史の事実からだろ。
まったく、

     ま    た    大    阪    か
301日本@名無史さん:03/09/11 09:45
どうも、原則が間違ってるよ、
日本列島は、過去大戦争がなく民族大移動もなく1万年前からの集落があり
ガラアパゴスのような海洋国家。 世界中探したってこんな変化事象が少ない
国はない。 日本語の言語が、現代のどこの国に影響を与えたかなら
理解できるが、外部の数百年しか存在しない言語が日本語となったというのは
頓珍漢なんじゃないの。 江戸時代に半島に存在した言語が
現代の日本語だってのと同じくらいおかしい。
高句麗時代は、日本は稲作伝来1000年を経て集落1万年の時
ナンセンス
302日本@名無史さん:03/09/11 10:42
同感。
1は人騒がせだな。
303日本@名無史さん:03/09/18 00:01
304日本@名無史さん:03/09/18 02:39
高句麗語が日本語になったんじゃなくて、

高句麗語は、日本語の満洲訛りみたいなもんだろ。
305日本@名無史さん:03/09/27 11:39
306日本@名無史さん:03/09/27 11:50
そもそもなんであいつらは、日本語≒高句麗語だからって
半島から日本に伝わったと思うかな?
307日本@名無史さん:03/10/06 20:57
308日本@名無史さん:03/10/07 22:12
昔の書物=天皇が書かせた物

天皇=朝鮮からの侵略者

こういうことかいな
309日本@名無史さん:03/10/07 22:34
2万年も前から日本列島に住み着いている人々の言葉が高句麗語か。
片腹痛いw
310日本@名無史さん:03/10/07 22:37
>高句麗時代は、日本は稲作伝来1000年を経て集落1万年の時

高句麗時代には、日本稲作は少なくとも4500年は経っているよ。
311日本@名無史さん:03/10/07 23:09
ちょっと皆、古史古伝とか神代文字とか阿比留(アヒル)文字とか聞いたことある?
我らが日本のめんどくさがりやな学者達の為にこのバカな米学者が迷走している。
まぁ一度読んで見るといいよ。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/han-gul.html
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/koshi_koden.html
312日本@名無史さん:03/10/08 17:42
>>311
あのサイトは典型的な電波。いろんなトンデモ説の中から趣味で取捨選択して収集してるだけ。
313日本@名無史さん:03/10/08 20:33
>>301
わずかな(恐らく数千人の)フレンチノルマン人の集団がイギリスを征服して、
それまではオランダ語かスウェーデン語のような言語だった英語を、半分は
フランス語のような独特の言語にしてしまったことをどう思う?
314日本@名無史さん:03/10/08 21:32
チョンってほんと馬鹿じゃねえの?
315日本@名無史さん:03/10/08 22:09
想像してごらん。
日本の皇族が黒人だったら、すばらしい国家になったことだろう。

黒人の混血児って本当に可愛いよね。
皇族の身体的欠陥を補う意味でも黒人との結婚を奨励して欲しい。
316日本@名無史さん:03/10/08 22:28
日本語の起源は古シュメール語です。

とかいう戯言はさておき、日本語には最低でも3つ以上の階層・混流が見られる。
半島の語彙文法が混ざっていないと考える方がむしろ不自然だ。
317日本@名無史さん:03/10/08 22:33

◎混血と形質的障害

日本人の歯並びが悪いのは、在来種が渡来種と混血したせいである。
在来種は小さな顎に小さな歯、渡来種は大きな顎に大きな歯。

歯が在来系、顎が渡来系でも、歯が渡来系、顎が在来系でも、
歯の大きさとそれを受け止める顎の大きさが違うために、前歯の
がたつき、または八重歯が発生しやすくなり、日本人の歯並びは
悪くなってしまったのである。

むしろ混血は肉体的に奇形が起こりやすいという具体例の一つである。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwik1362/haisha/ha03.html
318日本@名無史さん:03/10/15 21:05
319日本@名無史さん:03/10/15 22:21
原爆奇形児のチョッパリが、必死に歴史を否定しているなあ〜
320日本@名無史さん:03/10/15 22:28
>>315
マルチのチョソうざいね〜歴史を否定していると思ったら根拠を示してね。まあアフォな朝鮮人は出来ないと思うけど(w
321日本@名無史さん:03/10/16 02:56
高句麗って中国の属国だったんでしょ?(藁
最近、中国が高句麗の歴史は中国の歴史の一部って豪語してるぞ。
プププ可哀想な朝鮮人。結局北朝鮮て何にも残ってないんだよね。
雑種だし、中華の歴史の一部だし、2000年貧困国だし。
やっぱ脳みそのどこかがとんじゃってるんだろうね♪
朝鮮猿の惑星ってところかな(藁
322日本@名無史さん:03/10/18 01:05
高句麗は高句麗であって
中国の一部でもなければ、韓国の一部でもない。
323日本@名無史さん:03/11/02 16:39
324日本@名無史さん:03/11/02 18:56
天皇が高句麗語を話してただけじゃん
325日本@名無史さん:03/11/07 14:55
日本史は超単純だからいいけど、朝鮮半島史はやたらと複雑。
だから日本語は複雑怪奇なのか。
326日本@名無史さん:03/11/07 15:42
日本は古代から東アジアの植民地
1)徐福一派
2)米作りのプロ集団の渡来
3)天孫系人種の渡来そのあと百済・新羅・高句麗人の難民渡来で土着
4)ちょんの出稼ぎ&終戦後暴動そのまま土地占有
5)中国人エセ留学生の出稼ぎ&偽装結婚での土着化

 考えてみれば日本列島そのものが東アジアの植民地なんですよ。
これは疑いようのない事実なので、みなさまがたにおかれましては
逆切れなさらぬよう対処願います。

327日本@名無史さん:03/11/10 05:09
>>320
> 天皇が高句麗語を話してただけじゃん

知障ですか??
328日本@名無史さん:03/11/10 05:11
>>321
日本語より半島語の方が複雑怪奇なのだが・・・
君が百済語を解明できたらネ申を認定してあげるよ。
329日本@名無史さん:03/11/10 13:48
>>326
半島は古代から東アジアの植民地
1)箕子一派
2)楽浪郡への漢人、三韓への秦人など中国人集団の渡来
3)倭人による度重なる侵略(三国史記新羅本紀)そのあと李朝まで倭冦がやりたい放題
4)モンゴル人種の渡来そのあと混血、モンゴル文化に全面的同化。
5)女真族エセ王家(偽装半島人)の支配=李朝

 考えてみれば半島そのものが東アジアの植民地なんですよ。
その上、高句麗・百済も満洲から侵入してきた夫餘族に征服された土地。
頭のおかしな半島人は「夫餘族はウリナラミンジュクニダ」と支離滅裂な議論をしてますが
夫餘族と三韓人は別の種族であることは疑いようのない事実なので、
みなさまがたにおかれましては逆切れなさらぬよう対処願います。
330日本@名無史さん:03/11/10 21:04
>>325
唐の渤海関係もつけたしときな。
331日本@名無史さん:03/11/29 21:46
おそらく、南方系の集団が祖となって、
日本語と高句麗語の数詞に影響を与えたのであろう。

なんらかの共通祖がなければ、あれほど偶然の一致が起きるわけない。
332日本@名無史さん:03/11/29 22:47
どうせまた高句麗語の起源の方がが日本語なんだろ。
縄文人は1万年以上も前に世界初のハイテク製品である縄文土器を開発し、
6000年以上も前から稲作をして、縄文土器で焚いて米を食べていた。
古代から日本は先進国だったからね。
満州の土人とは違う。
333日本@名無史さん:03/12/15 21:25
弥生人は朝鮮を経由していないが、朝鮮人は日本を経由している。
そして、満州族と混血。
半頭人となる。
334日本@名無史さん:03/12/17 15:02
>>332
>縄文人は1万年以上も前に

 1万2千年以上も前に

の間違いじゃねーか?
335日本@名無史さん:03/12/17 15:11
【高句麗の「中国化」に反発 韓国、外交問題に発展も】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031216-00000176-kyodo-int

 中国で最近、朝鮮半島北部から中国にかけて存在した古代国家、高句麗(紀元前1世紀後半−紀元668年)を古代中国の地方民族政権と位置付ける動きがあることに、
 韓国側が反発、両国間の外交問題に発展する兆しを見せている。
 韓国側によると、中国の社会科学院が昨年から巨額の予算を投入して推進している国策研究プロジェクトで、高句麗を「中国の歴史」の中に位置付けようとの傾向が
 顕著になっているという。
 中国の動きは、北朝鮮情勢や朝鮮半島統一をにらみ、将来の領土紛争などに備え、中国の歴史観を打ち立てようとするのが狙いとの見方が出ている。
 韓国ではまず学会などが反発、政府も問題を重視し、学会関係者を集め「高句麗史研究センター」を設立、中国に憂慮を伝える方針。与野党議員25人は12日、
 「中国の歴史わい曲中断を促す決議案」を国会に提出した。(共同通信)
336日本@名無史さん:03/12/17 21:01

朝鮮族はモンゴロイドに属しており、形質的にはアルタイ系諸族とは
区別しにくい。世界諸民族の身長分布のうち、中頭大身長のうち大きい
ほうで、首が比較的細く、背側深層筋群が発達しており姿勢が正しい。
また下肢が長く身体各部の比率配分が、欧米人に比べて均衡がとれている。
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い。顔はモンゴロイドの特徴で
ある広顔だが、長顔でもあり、頭腔容量も大きく脳重も重たいほうであると
いわれている。(日本大百科事典/小学館)

頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
337日本@名無史さん:03/12/20 21:32

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
338日本@名無史さん:03/12/21 15:32

2008年

 I O C

北京オリンピック開催記念 
 
中国武術専門の中国国宝映像によるホームページですので皆様でご利用下さい。

(世界の格闘家、武道家が驚嘆する威力を持った初動の速い世界最速スピードと
思われる戦術を映像により公開しています。)

套路有害説 http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html

歴代日中剣道史

 ※映画ラストサムライを見る方に必見 
内容 日本剣道と日本刀(軍刀編を見る事)
 http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/index.htm
339日本@名無史さん:03/12/22 01:25
バカの起源は朝鮮です・・・と、言い出しそうだなw
340日本@名無史さん:03/12/22 22:04
西暦315年に宗主朝鮮に「もっとましな呼び名をくださいませ」と懇願し朝鮮皇帝から
下賜されたのが「和」。漢文を識らぬ蒙昧な倭猿に字を教える、と当時の文献に出ている。

このときはいわゆる「国号」は蛮族には不要であるとして与えられなかった。
341日本@名無史さん:03/12/22 23:02
実は全部逆。
稲も言葉も人も文化も、縄文時代に日本から朝鮮に渡ったんだよ。
特に人は縄文前期から朝鮮に渡っており、
韓国各地で縄文土器だ出て、九州タイプの縄文土器だけでなく、青森タイプの
縄文土器も出てくる。

『古代日本人が朝鮮人の祖。』

その後、満州族と混血して、短頭、貧毛、平面顔、細い吊り目、
の朝鮮人になっていく。

朝鮮半島人には、
日本人に似ている奴と、似てない奴と、どっちつかずな奴が居る。

似ている奴の存在は古代日本人の末裔の証左。
342日本@名無史さん:03/12/22 23:02

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ている
これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ている
これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
343日本@名無史さん:03/12/22 23:03
朝鮮人にとって、日本人に対するトップシークレットは、
スバリ、


『古代日本人が朝鮮人の祖。』


であるという事。
344日本@名無史さん:03/12/23 15:02
平 安 時 代
 この時代は「太刀」が主流ですが、この時代のものは刃が先端部分より柄側の方が太く、全体的に細い造りです。
反りにも特徴があって、「腰反り」といって腰元で一番反りが強調された形です。刃紋は大人し目の「直刃」「丁子」で、
全体的に優美なイメージを受けます。 ちなみにこの時代の刀剣から「日本刀」と呼ばれる様になります。
日本刀と呼ぶ為の条件は「複合鍛え」「焼き入れ技術」「反り」「鎬造り」これらが全て完成している必要があります。
有名な刀工には安綱、行安、行平、一文字則宗、助宗等がいます。

345日本@名無史さん:03/12/23 22:52
ゴッチャにしている人が多いな
現在の日韓のカテゴリで考えなけりゃいいんだよ

要はいわゆる”三韓時代”に日本語の親戚の言葉を
話す人々がいたが、今の韓国の先祖にあたる国が、
日本語の親戚の言葉を話す人々が暮らしていた国を
滅ぼした、ってことを言ってんじゃねえの?
346日本@名無史さん:03/12/24 01:06
>>345
朝鮮人の先祖が滅ぼすような力を持ってたわけないだろが。滅ぼしたのは中国人だよ。
百済にしたって唐のおかげだしな。結局、策を弄して頭がいいつもりだったんだろうが
隷属関係を永続し、固定化してしまう結果になった。困ったときに外国勢力を国内に引き入れる悪いクセは
昔からなんだよな。
347日本@名無史さん:03/12/24 01:11
1300年前後から1800年前期まで中国〜朝鮮半島で作られていた日本刀で、倭刀という独自の名称を持つ。
 日本刀を研究、改良した大陸版の曲刀で、オリジナルの日本刀を凌ぐとも劣らない殺傷能力を秘めた武器である。
 上記の年代、日本海沿岸は「倭寇」という日本の海賊によって荒らされていた。明国も軍隊を配備しこれに備えたが、
倭寇の振るう日本刀の威力の凄まじさの前に総崩れとなる。明国軍の装備は木製の柄の槍であった。
日本刀はその柄ごと相手を叩き斬るのである。
日本刀の破壊力に勝てる武器は無く、武装の面で大きく劣る明国軍は各地で敗走し、以後、長らく海賊の跳梁を許すことになる。
 日本刀の能力に目をつけた将軍達は日本刀を輸入し、独自に研究を重ねた。そして大陸の技術を用いてこの「倭刀」を生み出したのである。
 倭刀は広く大陸に伝わり、軍隊の主兵装として取り入れられた。倭刀を用いた剣術も生まれ、倭刀は東アジア地方を代表する武器になったのだ。
 また、倭刀や日本刀は西欧に持ち込まれ「アジアのベラボーに良く切れる剣」として様々な文献に登場している。
平 安 時 代
 この時代は「太刀」が主流ですが、この時代のものは刃が先端部分より柄側の方が太く、全体的に細い造りです。
反りにも特徴があって、「腰反り」といって腰元で一番反りが強調された形です。刃紋は大人し目の「直刃」「丁子」で、
全体的に優美なイメージを受けます。 ちなみにこの時代の刀剣から「日本刀」と呼ばれる様になります。
日本刀と呼ぶ為の条件は「複合鍛え」「焼き入れ技術」「反り」「鎬造り」これらが全て完成している必要があります。
有名な刀工には安綱、行安、行平、一文字則宗、助宗等がいます。


348日本@名無史さん:03/12/24 01:30
>>346
345だYO
なるほどと思った
349日本@名無史さん:04/01/04 19:05
韓国・朝鮮で使われている文字のことをハングルと呼びます。
ハンというのは「大きい・偉大な」というような意味で、グルというのは「文字」という意味です。
したがってハングルとは「大きい・偉大な文字」という意味になります。
このハングルの正式名称は「訓民正音」と言います。日本語の「50音図」にあたります。
この訓民正音は今から555年前1443年に李朝第4代王であった「世宗王(セジョンワン)」によって作られました。
この世宗王は在位中、全国に四郡六鎮を設置し国の防衛に力をそそぐほか、15世紀の文化の発展に多大な寄与をしました。
その功績の中で最たるものが訓民正音であるといえます。
当時自国の文字を持たず、中国から入って来た漢字に言葉をあてはめていましたが、朝鮮語の表記が難しく、また
漢字が民衆には難しすぎるため民に国の指示などか伝わりにくかったため、民衆にも分かり易く学びやすい文字を
考えようとしました。多くの学者を集め、十余年の歳月を費やしできた文字が「訓民正音」です。
世宗王は、「民を教え導く音」という意味を込めて「訓民正音」と名付けました。
ハングルは直線や○、□の記号が組合わさってできています。
350日本@名無史さん:04/01/04 19:35
>「日本人は朝鮮系だよ」

朝鮮人の方が縄文期や古墳期に渡った日本系です。日本系と満州系が
混ざった人種です。朝鮮人とは、日本系と満州系の混血人種の事です。

日本で朝鮮人的要素が見られるのは関西人で、しかも一部のみ。
それも古墳時代に数千人規模で入って来た半島人難民の形質が広がった
ものと、原因まで総て分かっています。関西人は朝鮮系と言えるかも
しれませんが、日本人全体は朝鮮系とは言えませんね。
むしろ日本人種を祖とする朝鮮人こそ日本系と言えるでしょう。

日本人と朝鮮人は基本的に新モンゴロイドの部分が違っているのです。
日本の新モンゴロイド=弥生人(中頭)は大陸北部から海路で日本に入り、
朝鮮の新モンゴロイド=満州族(短頭〜過短頭)は満州から南下して朝鮮
半島に入り、それまでの古モンゴロイドと混血して人種的に分かれていった。
351日本@名無史さん:04/01/04 19:54
>>350みたいなカキコって、
知的レベルは当然として、
何て言うか・・・性根が同じなんだよな。
アノ国の人達とさ。
352あぼーん:あぼーん
あぼーん
353日本@名無史さん:04/01/07 21:49
350はちょっと違うというか捕捉すると、さらにそこにモンゴル系の血が入って混血した結果、最終的に
今の朝鮮人が形成された。ようやくここまできて朝鮮人のアイデンティティが形になったといえる。
その証拠に、モンゴルとの混血を経た後に、朝鮮の歴史書が編纂されている。
これは、まさにこの頃に朝鮮人の自覚が形成され高まったことの反映だ。
モンゴル前とモンゴル後は分けて考えなければならない。モンゴル前の歴史は朝鮮人の歴史とは言えないな。
354日本@名無史さん:04/01/10 16:32
3世紀頃の日本史がこれで解けた。

高句麗が日本語に似ているということは、
大和朝廷を築いた一族が高句麗出身だったことは明白。
その後、高句麗語が日本語として引き継がれた。

紀元前の日本は、アイヌ語や琉球語を話していたが、
大和朝廷による征伐で、アイヌ語は北に追いやられ駆逐された。
その後、高句麗語をベースに日本語が発展していった。

355日本@名無史さん:04/01/10 16:48
朝鮮人の先祖は新羅。
日本人の先祖は高句麗。
今の朝鮮人と日本人は無関係。

日本人の先祖は朝鮮系だというのに抵抗がある人は、
日本人の先祖は高句麗系だいえば抵抗がうすれるかな。

356日本@名無史さん:04/01/10 17:00
満州と北朝鮮の返還を求めよう
357日本@名無史さん:04/01/10 22:31
日本語は高句麗起源ということでいいの?
なんだか、あきらめムードだけど。
358日本@名無史さん:04/01/10 22:47
↑自作自演おつかれさん。盛り上がんなくて残念でつねw
359日本@名無史さん:04/01/10 23:18
俺も、高句麗語が日本語の起源と言うことでかまわないよ。
360日本@名無史さん:04/01/11 19:31

漏れも、高句麗語が日本語の起源と言うことでかまわないよ。

「韓国語は高句麗語の系統ではなかった」というオチとセットでなら。
361日本@名無史さん:04/01/11 19:33
天皇家がチョンって言うけど、
高句麗・百済などの時代の朝鮮は、むしろ日本と同じ文化圏。
新羅が半島を統一してから支那文化圏に入ったんだから、
確かに任那は天皇家の故郷だろうけど、
今の朝鮮人とは全然違う。
362日本@名無史さん:04/01/11 20:03
>>360
そもそもこの手の説はすべて、高句麗語が新羅語・百済語よりも倭語に
近かった可能性が高いという点から出発しているので、心配しなくても
日本語と比べれば韓国語は高句麗語から遠いことには変わりないんだよ。
363日本@名無史さん:04/01/11 20:24
既出だろうけど、同じ系統だとしても

・日本語の起源が高句麗語
・高句麗語の起源が日本語
・第三の言語が日本語と高句麗語の起源

の三つのパターンがありうるから、どれか一つに絞ることはできない。
364日本@名無史さん:04/01/12 06:27

◆◆君も歴史の目撃者!愚か者が再生産される瞬間!◆◆
>436 :日本@名無史さん :04/01/12 05:06
>よくわかったよ。
>九州王朝説というのは任那日本府実在説と同レベルなんだ。
>この一語に尽きるよ。
>439 名前:日本@名無史さん :04/01/12 05:37
>漏れは九州王朝支持派でもないけど、任那日本府はあると思ってた。なかったの??


>440 名前:日本@名無史さん :04/01/12 05:52
>それが今は普通。

登場人物はすべて畿内派

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1072200231/2-
365日本@名無史さん:04/01/13 20:20

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に近く
平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い
モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に近く
平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い
366日本@名無史さん:04/01/13 20:20
BC1Cに来た土井ヶ浜弥生人は山東半島から朝鮮半島を経由せずに
海路で来た華北系の漢人と見られる。

同じ頃、朝鮮半島北西部の今の平壌あたりに楽浪郡が置かれている。
それからまもなくして朝鮮北東部から高句麗が侵入してくるが、
面白い事に、両者には形質的に大きな違いがあった。

弥生人骨は中頭である。朝鮮人が短頭なのは有名だが、今も朝鮮北西部、
平壌周辺の平安南道・南北黄海道のあたりの頭形だけは異質で華北型に
近く中頭であり、その他の地域から孤立している。

つまり、弥生人骨は漢人が支配した朝鮮北西部の頭形とは近いが、
高句麗が侵入した朝鮮北東部を含めたその他の地域の頭形とは
異なっているという事である。

高句麗は弥生人骨の頭形とは一致しない人々だったのである。
367日本@名無史さん:04/01/13 22:22
コックリさんも僧化?
368日本@名無史さん:04/01/24 02:38
369日本@名無史さん:04/01/24 02:51
弥生人も前期と後期では違うからな。
370日本@名無史さん:04/01/24 18:32
具体的にはどうちがうの?
371日本@名無史さん:04/01/28 00:29
弥生人に前期も後期もない。
あるのは前期弥生文化・中期弥生文化・後期弥生文化。
372日本@名無史さん:04/02/07 11:13
たしか倭語で解釈できる高句麗語地名は、安本美典氏の地名比定によると、
「半島中部だけに分布し、北部や南部には存在しない」はずですが、一定の蓋然性が認められますか?

もし仮にそのような命題が妥当だとすると、
いわゆる「倭語と近縁な高句麗語」というのは高句麗の発祥した地域の
「本来の高句麗語」ではない可能性が高くなり、一口にはいえない
さまざまな多様な仮説をよびおこすことになりそうなんですが。
373日本@名無史さん:04/02/07 14:02
>>372
安本美典氏の地名比定は不完全だよ。
北部は新羅領にならなかったから三国史記地理志の新羅九州の郡県リスト
に入ってない。だから安本美典は調べた上で「北部にはみられない」と
いっているのでなく、そもそも北部は調べてない。三国史記地理志の末尾
に一時唐領になった高句麗北部の地名リストがある。これは数が少ないの
で統計的に意味をもちうるかという問題はあるが、日本語と関係ありそう
な地名は実数が少ないだけで率(割合)からいうとむしろ中部より北部の
方が多い。
(半島南部は、そもそも高句麗領になったことはないのだから、日本語との
関連ありそうな地名はなくても当たり前。こちらは安本説のままで問題ない)
374日本@名無史さん:04/02/08 10:26
拉致被害者5人は北朝鮮に戻させない、なぜなら彼らは日本人だから
http://society.2ch.net/test/read.cgi/giin/1025335415/423
朝銀処理への税金投入7800億円追加、総額は1兆4千億円か!!!
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1058004211/223
戦後混乱期を馬鹿にして朝鮮に逃げた連中を支援とはとんでもない
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1007271855/573
日本に寄生虫の卵を産みつけようとしているNGO加藤
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1044440683/216
大阪朝銀救済に野中広務が「面倒見てやれ」の一言で3100億円の公的資金が出され
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1063533362/29
●●●河野洋平は1200億円を国に賠償せよ●●●
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1009426769/97
外務省「たった10人の拉致日本人と日朝国交正常化とどっちが大事だ。」
http://money.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1028195414/661
自民党や社民党の大半の議員は、完全に朝鮮の賄賂で拘束されているよ。
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1055382017/25
横田めぐみさんの母、早紀江さんがTVで土井と野中を批判
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1069320523/14
【拉致】社民/共産 名指しで批判されたシーン(増元るみ子さんの弟、照明さん)
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1032276342/633
密航で来たのに強制連行されたと怒る在日
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1058267352/553
横田めぐみさん宅に石を投げ窓を割り、自作自演のチマチョゴリ事件をする在日
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1030932884/30
終戦時、駅の一等地に住む日本人を殺し土地を奪った在日
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1071105082/442
【快挙】花田紀凱夕刊フジで吼える【総連に告ぐ】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/soc/1017417484/384-386n
「我々は二等国民で、日本国民は四等国民となった。制裁を加えなければならない」
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1024065041/335
375日本@名無史さん:04/02/16 19:59
俺みたいなアホでも高句麗語を勉強したら喋れるかな。
376日本@名無史さん:04/02/16 21:06

>375
<丶`∀´>ノープロブレムレム
377日本@名無史さん:04/02/17 22:52
日本語と高句麗語が近いのは、古代華北人の言葉が離れた両者の言語に
影響を与えたからだろう。

高句麗はもとは満州東南部に居た満州人の一派だが、徐々に南下して、
まず朝鮮半島北東部に入り、前108年に設置された華北人である漢の
楽浪郡を313年に滅ぼし、平壌に遷都して半島北部全体を支配した。
その時に楽浪郡に居た漢人の言語と元の高句麗語は徐々に融合していった
のだろう。

楽浪郡が置かれた前108年頃と言うと、ちょうど日本を制覇した
土井ヶ浜弥生人が山口に渡来した時期と一致する。
その時、彼らの言語と縄文人の言語は徐々に融合していったのだろう。

土井ヶ浜弥生人骨と平壌付近の朝鮮人と華北人の頭形は、全て中頭と、
形質的にも一致する。
378日本@名無史さん:04/02/17 23:13
>>373
渤海と数詞が一致しないのはどういうわけよ。
いずれにしても琉球まで分布していて高句麗からとするのは無理があるな
379日本@名無史さん:04/02/18 00:12
高句麗語や倭語を含む言語グループと
古代華北の言語とは
いくらなんでも別系統だろ
380日本@名無史さん:04/02/18 00:15
高句麗からなんて主張しているまともな学者はいないだろ?
共通祖語の存在は濃厚になったという線か。数詞というのは基本語彙だから華北人の影響を受けたというレベル
ではないと思うけどね。証拠はあるのか? 当時の古代華北人の言葉を裏づけとして。
381日本@名無史さん:04/02/18 03:49
華北がどうのって話は渡来系弥生人の話だろ。
これは戦国時期の燕・斉の中国人ってことだから、
方言としての差異はかなりあったにせよ、すでに中国語の一種として
確立した後のこと。

高句麗語と倭語の共通祖語とはまったく別系統だろう。
こっちは東南アジアと関係がある。南方系。
382日本@名無史さん:04/02/18 04:47
日本語の起源について
http://www.sun-inet.or.jp/~ryr58037/kr_orig.htm

日本、高句麗の数詞とビルマ語群、ヒマラヤ語群の数詞はよく似てる

高句麗語は↓が詳しい

娜々志娑无のぺぇじ
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/5420/

  上代日本語 高句麗語 新羅語 高麗語 中期朝鮮語 現代朝鮮語

1   pito"    −−   hっtっn  hっtっn   hΛnah    hana
                 (一等)  (河屯)
2   puta    −−   tu"pっ"r tuβっr   turh     tu:r
                 (二尸)  (途孛)
3    mi     mil    −−    sei    s∂ih    se:s
            (密)          (洒)
4    'jo"     −−   −−    nei    n∂ih    ne:s
                        (廼)
5    'itu     'utu   −−   ta∫us  tasΛs    tasっs
           (于次)        (打戍)
6    mu    −−  −−    'jur∫us  'jっsΛs    'jっsっs
                       (逸戍)
7   nana   nanun  −−     'irkup   nirgub    'irgob
            (難隠)         (一急)
8    'ja     −−  −−    'jurtap   'jっdщrp   'jっdっr
                       (逸答)
9   ko"ko"no" −−   −−   'ahop   'ahob    'ahob
                       (鴉好)
10   to"'wo"   tek   −−    'jっr    'jっrh     'jっ:r
            (徳)          (噎)
383日本@名無史さん:04/02/18 09:16
>>381
>これは戦国時期の燕・斉の中国人ってことだから、

古代は現在とは人種も民族も違っていたわけだが、弥生人は本当に“中国人“か?
384日本@名無史さん:04/02/18 13:54
>>383
>古代は現在とは人種も民族も違っていた

「現在の」中国人とは逝ってないだろ。
わざわざ「戦国時期の燕・斉の」まで逝ってんだから、これでわかれよ。
385日本@名無史さん:04/02/19 09:22
>>384
ということは燕や斉を構成していたのは日本人の祖先たる弥生人だったってこと?
386日本@名無史さん:04/02/19 10:11
渡来系弥生人(弥生時代の渡来人)というのは、戦国時期の燕人・斉人。
弥生人が燕人・斉人になったのではない。
387日本@名無史さん:04/02/19 11:46
つまり燕や斉の人々は漢民族ではなかったということだろ。
朝鮮半島でも新羅統一までは民族が高句麗や百済では異なっていたらしいが、中国大陸でも同様のことが言えるのではないでしょうか。
始皇帝が中国を統一したとき、焚書坑儒で歴史書を焼き払ったのはそれ以前の様々な異民族の王朝を中国人の国だったことにしてしまうことにあったと思う。
388日本@名無史さん:04/02/19 17:16
>>387
ネーションとしての漢民族でなく
エスニックグループとしての漢民族(漢族)ね。
前漢帝国の漢人にちなんで漢族というが、さかのぼらせてそれ以前のも
漢族というけれども、あなたのいうとおり、エスニックグループとしての
漢族は時代によって大きく変化している。

黄河文明〜春秋戦国の第一次漢族(夏人)、
前漢帝国〜西晋の第二次漢族、
東晋〜北宋の第三次漢族(唐人)、
金〜清の第四次漢族、
辛亥革命以後の第五次漢族(華人=漢民族)、

ただしネイションとしての民族は現代政治からの視点だから、最初から
同じ民族(ネイション)だったと言い張るのも可(ウリナラ理論)。

個人的には漢帝国以前の春秋戦国の連中を「漢民族」とよぶのは抵抗あるが
(「夏族」という言葉もあるのだし)
まぁ、縄文人を日本人というようなもんだろう。(続く)
389388:04/02/19 17:21
>>388から続き)
春秋戦国の国々を、エスニックグループとして
燕民族・秦民族・楚民族・・・・(以下略)
とするのも別にかまわない。(言語はかなりちがっていたし、
燕・趙は北狄の、斉は東夷の、呉・楚・越は南蛮の、周は西戎の、
夏は南蛮と北狄の、殷は東夷と北狄の、秦は北狄と西戎の
影響が初期は大きかったらしいし)
しかし、文化的政治的同一性もそこそこに共有していたので、まったくの
異民族というわけでもない。夏民族として一括することも可。

ただし、始皇帝の焚書坑儒は、あまり関係ない。

>それ以前の様々な異民族の王朝を中国人の国だったことにして

その頃はネイションという概念もないし、多民族で当たり前の世界だし
秦の方針は、むしろ多民族を悪いとする方向とはまるで逆だったわけで、
そんなことをする意図や必要性が始皇帝にはあり得ない。ついでに、
現代の観点から「夏・殷・周・秦はそれぞれ異民族だった」ともいえるが、
「すべて夏民族という同じ民族だった」というのも
別にそんなにすごい大間違いではない。
390日本@名無史さん:04/02/19 23:51
大間違いじゃないという言い方をしてしまえば、それはそうなのだろうが、妥当性という問題もあるだろ。
やはり、すべて同じ民族と言い切るのは乱暴だと思うがな。
391389:04/02/20 00:27
そのとおりだよ。だから

>春秋戦国の国々を、エスニックグループとして燕民族・秦民族・楚民族
>・・・・(以下略)とするのも別にかまわない。
>「夏・殷・周・秦はそれぞれ異民族だった」ともいえる

といってるわけです。
392日本@名無史さん:04/02/23 21:24
くだらないことを聞くけど朝鮮語にも標準語とか方言ってあるの?
北朝鮮の報道なんかでよくみる朝鮮中央放送のあのおばさんの怒っているような
喋り方も平壌の方言なのか?
393日本@名無史さん:04/02/23 21:51
李朝末期には方言差が大きく
ほとんど別言語に近い六つの方言に分かれていた。
戦後は、
韓国ではソウル方言をそのまま標準語にした。
北朝鮮は平壌方言を基礎にいくらか手を加えて標準語を造った。

>朝鮮中央放送のあのおばさんの怒っているような喋り方

あれは感情の高ぶった演説調でやれと指示されてるだけ。方言は関係ない。
394日本@名無史さん:04/02/24 10:12
>>392
朝鮮人の苗字で『李』というのがあるけど、北朝鮮での発音は、リ、韓国では、イ、というそうです。
韓国人にはラリルレロができないみたい。
395日本@名無史さん:04/02/24 23:13
癌国ではロータリークラブはノータリンクラブと言うそうです。
396日本@名無史さん:04/02/25 00:16
>それ以前の様々な異民族の王朝を中国人の国だったことにして

秦の始皇帝は金髪碧眼だったわけで、明らかに異民族出身なわけだが。
焚書坑儒だって、法律で治めるためには必要だったわけで、漢や儒者の
逆宣伝で悪いことになってしまったんじゃなかろうか。焚書って、思想的に
異端だった本燃やしただけで、史書を燃やしたわけじゃないと思うよ。


397日本@名無史さん:04/02/25 02:43
秦の始皇帝は金髪碧眼じゃないよ。うそだと思うなら、
ちゃんと出典を示して金髪碧眼だという原文引用してみそ。

でも異民族出身ということは認めてもいい。
ただし始皇帝本人が、じゃなくて秦国の起源が、ということだけれども。
始皇帝の時代にはアイデンティティー的にはもう中国人だろう。

焚書坑儒は「文字の統一」が真相だろうな。



398日本@名無史さん:04/02/25 12:49
三国志の孫権は金髪碧眼だったような
399日本@名無史さん:04/02/25 15:32
孫権は金髪碧眼じゃないよ。ヒゲが紫だったけど。
400日本@名無史さん:04/02/27 12:31
金髪は言われてないと思うけど
孫権は「江東の碧眼児」って言われてた

多分、実際は違ったんだろうけど
401日本@名無史さん:04/03/13 15:19
3世紀頃の日本史がこれで解けた。

高句麗が日本語に似ているということは、
大和朝廷を築いた一族が高句麗出身だったことは明白。
その後、高句麗語が日本語として引き継がれた。

紀元前の日本は、アイヌ語や琉球語を話していたが、
大和朝廷による征伐で、アイヌ語は北に追いやられ駆逐された。
その後、高句麗語をベースに日本語が発展していった。
402日本@名無史さん:04/03/14 17:13
高句麗が日本語に似ているということは、
高句麗を築いた一族が日本出身だったことは明白。
その後、日本語が高句麗語として引き継がれた。

紀元前の満州は、ツングース語や中国語を話していたが、
高句麗による征伐で、ツングース語は北に追いやられ駆逐された。
その後、日本語をベースに高句麗語が発展していった。
403日本@名無史さん:04/03/24 23:08
404日本@名無史さん:04/03/25 00:23
高句麗はもとは満州東南部に居たが、徐々に南下して、
まず朝鮮半島北東部に入り、前108年に置かれた漢の楽浪郡を313年に
滅ぼし、平壌に遷都して半島北部を支配した。
その時に平壌に居た漢人の言語と元の高句麗語は融合したのだろう。

楽浪郡が置かれた前108年頃と言うとちょうど土井ヶ浜弥生人が渡来した
時期と一致する。その頃、縄文語と漢人の言語が融合。

土井ヶ浜弥生人骨も平壌付近の朝鮮人も華北人も、頭形は全て中頭と、
形質的にもこれら3者は一致する。
405日本@名無史さん:04/03/25 00:46
朝鮮人が自民族を誇るときに必ず持ち出す「高句麗」

しかし、

高句麗人はツングース系民族。
406日本@名無史さん:04/03/25 20:09
もともと朝鮮人とは日本から渡った縄文人の一派。

BC40C頃から徐々に南下して来た満州人と混血して日満の中間的な人種になった。
よって北は満州人に近く、南は日本人に近い。

朝鮮人は北方モンゴロイドと中モンゴロイドの中間的な様相を帯びるが、
北方モンゴロイドの形質を併せ持つ中モンゴロイドの華北人とはあまり類似せず、
朝鮮人の中モンゴロイドの部分は日本から渡った事が分かる。
407_:04/03/26 15:45
>>405
高句麗はツングース系民族ではない。朝鮮系民族ではなおさらない。
408転載くん:04/04/01 12:38
【日帝】2009 ロスト・メモリーズ 【陰謀】
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1079209882/

50 名前:マンセー名無しさん メェル:age 投稿日:04/03/23 15:12 ID:p3Zf575D
既出かもしれませんがロストメモリーズは以下の小説の無断映画化です。

卜鈷一「京城・昭和六十二年―碑銘を求めて―」(成甲書房)
 京城は、しかしソウルではなく、ケイジョウと呼ばれるのである、この世界では。
 昭和六十二年、朝鮮という国はどこにも存在しない。主人公は日本の言葉を話し、
日本人の名前を持たされている。古来の言葉は完全に抹殺され、誰一人知らない。
本土の人々との格差に悩みはしても、真相に気付く者はいないのだ。大日本帝国は
満州、台湾、朝鮮半島を勢力下に収め、揺るぎない支配を誇っている。中国は
国民党と、共産党の2つの国家に分裂し、日本帝国に対抗する力はない。アメリカは、
軍人の政治が続く日本の友好国である。だがある日、彼は、見知らぬ言葉で書かれた
詩集を見つけ出す……。もし、伊藤博文が暗殺されず、朝鮮支配が効果的に進み、
太平洋での戦争が生じなければ――。
 ----------
で、この作品自体はデックの「高い城の男」の翻案ですので、
元々のルーツは「高い城の男」になるでしょう。
ちなみにロストメモリーズの肝は、天皇家が代々所有していたという
高句麗の遺品から天皇家は高句麗の子孫だった!という結論に
あいなるわけですが、ハン板のみなさまなら「高句麗と朝鮮は無関係では?」とか
「ははん!それなら朝鮮半島の正当な支配者は天皇陛下じゃん!」
とか、韓国人の製作意図とはまるで違う結論が導けるかもしれません。
409日本@名無史さん:04/04/01 20:41
◎朝鮮人は日本人と満州人の混血人種

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

中国人とはそれほど類似していない。
北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ている
中国人とはそれほど類似していない。
北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ている
410日本@名無史さん:04/04/01 20:41
日本人と朝鮮人の遺伝子をしっかり確認してみよう。
朝鮮人は日本から渡った事がよく分かる。

シベリア → 樺太 → 日本列島 → → 朝鮮半島 ← ← 満州

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
411日本@名無史さん:04/04/03 16:54
安本ビデ
412日本@名無史さん:04/04/16 23:57
413日本@名無史さん:04/04/17 00:28
でも、やっぱり朝鮮民族&文化は嫌い。
414日本@名無史さん:04/04/17 05:32
高句麗は扶余から出ている。
その扶余の王を「ワイ王」という。「ワイ」は満洲中部から朝鮮半島東部に
かけて広く住んでいた民族で、扶余と同系であった。
そのワイと、山東半島あたりから来た民族(今の華南少数民族の先祖)とが
半島南部で合体してできたのが、倭人。
その倭人が日本列島に広がった。
こうして扶余−ワイ−倭の連鎖が生じた。高句麗はその傍流ということで、
倭との関係がある。高句麗語が一見日本語に似ているのは以上の理由である。
415日本@名無史さん:04/04/19 09:30
もともと満洲に「穢(その1)」がいて、そこの首長が
前126年に「穢王之印」を授けられた。後にそこに玄菟郡ができた時に
中国の支配をさけて「穢王之印」をもったまま北に逃げた連中がいて
「夫餘」という国を作った。
で、臨屯郡が廃止された時に最初にその跡地で独立したのが「穢(その2)」、
玄菟郡が縮小移転した時にその跡地で
次ぎに独立したのが「沃沮」と「高句麗」。

夫餘・高句麗・穢(その2)・沃沮の4者は同系で、
すべて穢(その1)から分かれた。
夫餘は穢(その1)が北に移動しただけで、独立を守りとおした本家。
高句麗・穢(その2)・沃沮は一度中国に征服された連中で傍流。

だから、
夫餘族と高句麗族はたとえていえば兄弟関係であって親子関係ではない。
高句麗の初代王は扶餘の王家から出ているというのは
三国史記の伝説であって史実ではない。




416415:04/04/19 09:42
>>415の続き

韓というのは真番郡の移民中国人と半島先住民の混血。
満州の穢系諸族と半島先住民と日本列島の倭人とは
すべてほぼ同類の南方系民族。
高句麗語が一見日本語に似ているのは以上の理由である。

山東半島あたりから来た民族は渡来系弥生人で
これは山東省で発掘された漢代人骨とそっくりだったから
いわれるだけで実際は華北一帯からきた燕人・斉人(つまり中国人)
だろう。今の江南少数民族の先祖とは関係ない。
かれらは難民としてきたのでもともとの言語(=中国語)は捨てた。
417日本@名無史さん:04/04/25 23:07
司馬衷 302 美川王 美川王、玄菟郡を回復する
司馬熾 311 美川王 美川王、西安平を占領する
司馬ギョ 313 美川王 美川王、楽浪郡と帯方郡を滅ぼし、晋の半島支配を排除
ウ する
司馬ギョ 315 美川王 美川王、玄莵城を攻め破る

司馬睿 319 美川王 美川王、慕容カイと戦い敗れる
司馬睿 320 美川王 美川王、遼東に侵攻する
司馬衍 330 美川王 美川王、後趙の石勒に使いを送る
司馬衍 331 美川王 美川王死す、子の故国原王(斯由)が後を継ぐ
418日本@名無史さん:04/04/25 23:40
>満州の穢系諸族と半島先住民と日本列島の倭人とは
>すべてほぼ同類の南方系民族。

南方系じゃなくて、よく南方モンゴロイドと勘違いされる縄文系だろ。
事実、日本人には南方系の遺伝子が5%前後しか無い。

縄文人は南方モンゴロイドと勘違いされる古モンゴロイドの形質を
温存した北方モンゴロイド。
419日本@名無史さん:04/04/26 11:13
>>418
人種の話じゃなくて言語・神話・習俗など文化系統の話。

人種系統の話をするならば、縄文人はべつに南方モンゴロイドと
よく勘違いされるなどという話はないし、
南方モンゴロイドと古モンゴロイドが勘違いされるということもないぞ?
南方モンゴロイドと縄文人=古モンゴロイドは似てないからな。

縄文人は古モンゴロイドであって、南方モンゴロイドだの北方モンゴロイド
だのという説はないだろ。
420日本@名無史さん:04/04/27 13:19
このような事実が明るみにでるたび
倭奴はスレを荒らしアイコクシンを保つため必死にあがく
421日本@名無史さん:04/04/28 00:28
↑むりに強がらなくていいよ
422日本@名無史さん:04/05/01 11:51
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/29/20040229000042.html

「参与する4050専門家連帯」が29日、ソウル・仁寺(インサ)洞の南仁寺マダン
で開催した「高句麗皇帝遺影展示会」で、市民らが高句麗皇帝の想像図を見入っている。
423日本@名無史さん:04/05/02 15:17
高句麗王の遺影なんて残ってるわけないだろw

そもそも皇帝じゃないし・・・国民あげて発狂してるとしか思えん・・・
424日本@名無史さん:04/05/02 15:32
>>420 キムチ工作員必死だね。
425日本@名無史さん:04/05/02 19:44
ハングルと神代文字って似てるのがあるけどどうなの?
また例によってウリナラ起源ニダ!にされるのか?
426日本@名無史さん:04/05/02 20:12
>>425
神代文字って、明治(江戸?)時代に作られたものなので、
もろにそうだろ?
427日本@名無史さん:04/05/02 20:45
>>426
神代文字は平安時代の前からあるって聞いたけど。
ハングルも李朝時代に作られたってのはウソらしい。
428日本@名無史さん:04/05/02 22:44
>427
これこれ
429日本@名無史さん:04/05/03 00:13
神代文字にはいろんな種類があって一概にいいにくい。
いろんな時代に作られてる。ごっちゃにいうのはだめ。
ハングルと似てるのは阿比留文字。
平安時代の前からあるのは弘仁私記とかの記述のことだろうが
具体的にどういう文字かは不明で、阿比留文字をさしているかどうか
わからないので何ともいえない。
430日本@名無史さん:04/05/21 16:56
431日本@名無史さん:04/05/25 20:08
テレビでやってたけど四万十川と言うのはアイヌ語起源だそうだ。
日本各地にはアイヌ語起源と思われる地名が津々浦々あるそうだ。
だから、縄文人はアイヌ語に極めて近い言語を話していたと思われる、
それが地名として残ったのだ。
日本語の起源だけど、おそらく古い時代朝鮮半島南部で話されていた
現在のハングル語とは異なる(エトルリア語のように絶滅した。)
言語であろう。
432日本@名無史さん:04/05/31 02:31
高句麗で、642年にクーデターを起こして実権を握った、「泉蓋蘇文」と
いう人がいますが、この人は日本書紀では「伊梨柯須弥(いりかすみ)」と
して出てきます。

この二つの名前を比較すると、「蓋蘇文」と「柯須弥」は同じ音を表している
ように思われます。

そうだとすると名前の残りの部分は「泉」と「伊梨」が対応しています。
ということは、「伊梨(いり)」は「泉」の、高句麗語による「訓読み」
だったのでしょう。
433日本@名無史さん:04/05/31 02:41
よく知らないけど、高句麗に住んでた人とチョン人って、別な民族でそ?
434日本@名無史さん:04/06/11 22:41
>>433
つーかそもそもその頃はまだチョン人が存在してないよ。
435日本@名無史さん:04/06/19 14:12
436日本@名無史さん:04/07/03 08:34
>>433
古代史を勉強した人なら、高句麗は絶対に韓国・朝鮮ではないことを知ってますよね。

そもそも、高句麗は朝鮮半島にはなくて、満州にあった国。
広開土王の碑が、満州の地にあるのもそのため。
民族的にも、夫余族という満州の地にいた中国北方民族(北狄)である。

その後、朝鮮半島へ進出して行った。
しかし、新羅(これが今の朝鮮韓国へ繋がる国)と唐(鮮卑系)の連合軍に
敗れて、高句麗という国は滅亡。

高句麗人たちは、一部は渤海国を作り、一部は日本へ亡命。
日本には高句麗王の子孫が存在している。
437日本@名無史さん:04/07/07 22:39
嘘ですが、日本語はムー大陸で使われていた言葉が枝分かれしたものの一部です。
438日本@名無史さん:04/07/07 22:51
>高句麗人たちは、一部は渤海国を作り、一部は日本へ亡命。
>日本には高句麗王の子孫が存在している。

1900人ほどが日本に来たらしいね。
当時の日本人口が400万人だから、
1900÷400万=0.00047
高句麗人の血は日本人の 0.05% だがな。
439日本@名無史さん:04/07/07 22:58
>>434
土着の朝鮮半島人も実はたくさん居たんだな。
植民していた元支配者の華北人も多かった。
そこに満州人の高句麗が、続いて倭人が侵入。
440日本@名無史さん:04/07/07 23:26
ヨリメコマ
441日本@名無史さん:04/07/08 00:03
「高句麗は中国古代辺境の少数民族政権」

新華社通信は「高句麗は、歴代中国王朝と隷属の関係にあったが、
中原王朝の制約と管轄を受けた地方政権」とし、「高句麗は政治、
文化など各方面で中原王朝の強烈な影響を受けた」と伝えた。

同通信は、とくに「高句麗が民族的特色を持った文化を創ったが、
中期以降には中原文化の影響を大変強く受けた」とし、
「堅固な山城、雄大な陵墓、絢爛豪華な古墳の
壁画は中国文化の重要な構成要素だ」と強調した。

ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=060000&biid=2004070522018
442日本@名無史さん:04/07/08 00:27
そんな事は当たり前だのなんとか。
高句麗は楽浪郡をそっくりそのまま引き継いだんだから。
443日本@名無史さん:04/07/08 00:38
そもそも楽浪郡を併合する以前の高句麗の発祥地=本拠地が
漢の玄菟郡なわけで。
高句驪県からとった国名がいやで高麗に改名したりしてるけど。
444日本@名無史さん:04/07/09 23:24
人種的には高句麗人は短頭の満州人。
中頭の楽浪郡=華北人とは似て非なる人種。
445日本@名無史さん:04/07/10 01:09
高句麗削除事件
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/09/20040709000093.html


ネットから「高句麗」を消した狭小な中国

 中国外交部がインターネットホームページの韓国の歴史を紹介する部分で、最近、三
国時代に関する記述から「高句麗」を削除したことが分かった。

 高句麗遺跡のユネスコ世界遺産登録が決定するや否や、中国の官営メディアが「高句
麗は中国の地方政権だった」という強情を張り始めたが、問題の部分が削除されたの
は、それからわずか数日後のことだ。先月までも「西暦1世紀前後、韓半島一帯で新
羅、百済、高句麗という三国が出現した」と紹介されていたが、このうち「高句麗」が
突然削除された。

 なんとかして高句麗を中国史に無理矢理引っ張り込もうとしている中国政府の悪質な
陰険さと執拗さに鳥肌が立つほどだ。学界は率先して「高句麗史は中国史の一部」と言
い出し、官営メディアは国民の洗脳を担当し、ユネスコ世界遺産への登録を機に、背後
で操縦していた政府が本格的にこれに加わったのだ。
446日本@名無史さん:04/07/10 01:10
 中国がホームページから「高句麗」という三文字を消すことにより、高句麗が中国の
歴史になると考えたとすれば、「歴史」という単語を最初に作った民族と国家として、
自らのプライドを踏みつける恥ずかしく稚拙な振る舞いだ。

 高句麗が本当に中国の地方政権だったとすれば、隋と唐は皇帝が直接出動してまで自
分達の地方政権の将帥である乙支文徳、楊(?)萬春と、あのような国家の命運をかけた戦
いを繰り広げたというのか。

 韓国政府は口でだけ「対応策を模索する」と繰り返すのではなく、何らかの行動を示
すべきだ。学術的な研究とは別に、高句麗史が韓国史であることを立証する様々な論理
の展開と共に、緻密な国内外の広報戦略も必要だ。中国が7000万の韓国人の胸の中
にある「高句麗」の夢は消せないということに気付くよう、熱い高句麗旋風を巻き起こ
すべきだ。
447日本@名無史さん:04/07/10 01:20
中国が韓国の歴史から高句麗を削除↓

「外交通商部の朴興信(パク・フンシン)文化外交局長は9日、
「中国外交部がホームページで韓国の歴史を紹介しながら
 高句麗・百済(ペッジェ)・新羅(シルラ)
3カ国のうち高句麗を削除した事実を最近確認した」」
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/09/20040709000093.html
448日本@名無史さん:04/07/10 01:37
スレとは余り関係ないけど、現代標準語って、飛鳥時代あたりでもある程度は通じるって
聞いたんだけど本当?
いくばくかの単語や語尾は時の歩みと共にちょろちょろと変わってきたんだけど、
日本人の思考や文の作り方はそれほど変わっていないからある程度は通じるらしいね。
449日本@名無史さん:04/07/10 11:14
>>446
さすがにチューゴクはIT大国ですね。WEBの管理も万全なのでしょう。
日本の研究室では、WEB管理は学生まかせ、作ったら作りっぱなし。
何せ、政府のIT担当大臣からして「フロッピーディスク」が一番の記録メディアだと思ってる人だし。
450日本@名無史さん:04/07/10 12:07
7Cに国を失った高句麗人たちがトータルで1900人ほどが日本に来ているね。
当時の日本人口が400万人だから、
1900÷400万=0.00047
高句麗人の血など日本人のたったの 0.05% にしかならない。

古墳〜奈良時代に朝鮮半島からやって来て、帰化した、
総ての朝鮮半島人の血などは、どうやっても、どう多めに計算しても、

日本人の血のわずか 0.25% 未満にしかならないのである。
451日本@名無史さん:04/07/10 12:55
中国がIT大国?笑わせるなよ。
452日本@名無史さん:04/07/14 14:08
>448
現代標準語って、日本語の標準語のことかな。
だとしたら、互いに意志疎通をするのはかなり厳しいのでは。
古文ですら訓練を受けないと読めないし、
当時の発音は今と違ってたようだし。
例えばハヒフヘホはパピプペポで、サシスセソはツァチツツェツォだったと聞いた。

それに、今の日本語でも津軽弁とか鹿児島弁は
他の地方の人にはさっぱりわからないし。
千数百年の隔たりがあるんだから、それ以上の差があるのでは。
453日本@名無史さん:04/08/03 09:40
>>446
 その論理で行くと、新羅の歴史も、日本の歴史。王は、倭国出身と
 「三国史記」に明記。
454日本@名無史さん:04/08/03 15:44
>>446
高句麗史は高句麗史であって、韓国史でも中国史でもない。
ノルマンジー半島征服までのノルマンの歴史が英国史に入らないのと同じ理屈だ。
455日本@名無史さん:04/08/03 22:54
>>452
京都弁は古文に近いじゃん。
456日本@名無史さん:04/08/03 23:06
沖縄弁のほうがもっと古文に近い。
「みじらしゃん」(美しい)← めずらしうある
457日本@名無史さん:04/08/04 20:30
先日、ちばテレビの「楽浪遺物のある風景」という番組を見た。

北朝鮮の平壌に飛んで、最近の楽浪郡遺跡での発掘作業を映していた。
楽浪郡遺跡から出てくる遺物は北九州や出雲の弥生遺跡の遺物と
ほとんど同じものばかりだった。

やはり華北人が占領朝鮮を通して弥生期の日本に渡来したものが
弥生人である事を裏付ける遺物ばかりであった。
458日本@名無史さん:04/08/07 11:39
http://www.asahi.com/international/update/0806/008.html
 朝鮮半島北部から中国東北部にかけて千数百年前に栄えた古代国家「高句麗(こうくり)」に関する記述を、中国が
外務省ホームページ(HP)の韓国紹介欄から削除したため、韓国が猛反発している。高句麗を「中国の地方政権」と
とらえ直す中国に、韓国は「歴史の歪曲(わいきょく)」と憤慨し、政府高官を北京に送って6日、中国当局に抗議し
た。古代史をめぐる外交摩擦に発展しそうな様相だ。

 韓国外交通商省の説明では、対立の発端は4月。中国が「1世紀以降、朝鮮半島一帯に新羅、高句麗、百済の3国が
形成された」とあった外務省HPの韓国紹介欄から、高句麗を削った。

 この削除に気づいた韓国政府は記述復活を要求したが、中国は5日になって、韓国建国(1948年)前のすべての
記述を削除。北朝鮮と日本についても近代史以前の記述を消したという。
 記述を消し去ることで問題を棚上げにする狙いがあったようだが、韓国側は「民族の歴史が抹殺された」とさらに怒りを膨らませた。

 反発の根には、中国が02年から国家的事業として進める東北部の歴史見直し研究がある。「高句麗は中国の地方政
権」ととらえ直すことで、東北部に住む朝鮮族の民族主義台頭を牽制(けんせい)する狙いがあると見られる。
 しかし、平壌を都にして栄えた高句麗に対する中国の見方に、韓国は警戒心を強めていた。中国側は記述復活に応じていないという。
 韓国政界では、北朝鮮に共同対応を呼びかける案まで浮上し、韓国メディアも「中国の高句麗乗っ取り」(東亜日報)と大々的に伝えている。
459日本@名無史さん:04/08/07 16:29

当時の外交上、高句麗は日本の弟だったわけだが。
460日本@名無史さん:04/08/08 12:01
>>459
高句麗は700年も歴史があるから一言ではいえないけど、
1)中国にだけ朝貢していた時期と、2)倭国にだけ朝貢していた時期と、
3)中国と倭国の両方に朝貢していた時期と、4)どこにも朝貢していない時期とが
ありそうな気がする。2と4は無かったかも知れないが、少なくとも1と3はあるな。
461日本@名無史さん:04/08/08 22:19
高句麗
462日本@名無史さん:04/08/08 22:31
でも、日本語と朝鮮語は
てにをはの助詞を使う
膠着語といい
なんらかの関係があったのは
間違い無い。
463日本@名無史さん:04/08/08 22:35
>>462
日本語と朝鮮語には、似ている単語などが、ほぼ0です。

高句麗語の数詞のうち判明分は、日本語とほぼ一緒です。
(もちろん、朝鮮語とは全く違います。)
464日本@名無史さん:04/08/09 02:01
要するに、日本語と朝鮮語の比較っては、何と比べるかで
近いとも遠いともいえるわけで。
世界中の全部の言語と比べれば、いくらかは近いだろう。
しかしアイヌ語・日本語・琉球語・朝鮮語は、同じ言語から枝分かれしたにしても
朝鮮語(つーか元は新羅語)は前2世紀に真番郡ができてから中国語の影響を受けて
変化していったわけで(つまりこれが新羅語の元になった辰韓語)単語レベルで
ぜんぜん似てなくてもそれはそれでアリ。朝鮮語ってのは意外にもひょんなところで
アイヌ語との共通点も残ってたりするし、遠い昔は元はいっしょだったんだろう。
中国語の影響を受けて変質してしまう前の朝鮮語(つーか真番郡以前の半島語もしくは
馬韓語)は、高句麗語に近かったんだろう(夫餘系諸語の中の方言みたいなもの)。
高句麗語は日本語と朝鮮語をつなぐミッシングリングという説もあるが、どうもいろいろ
見てるとそれよりはかなり日本語寄りな感じがする。「環日本海祖語」ってのがあって
それが縄文時代には沿海州・半島・日本列島(縄文語)の3語に分かれていたんだろう。
3世紀になると、沿海州の言葉は後に「穢系諸語(夫餘系四言語)」になり、半島の
言葉は中国語の影響を受けた辰韓語と、独自に枝分かれした馬韓語に分かれていて、
日本では蝦夷語と倭人語に分かれつつあった。さらにずっと後にあってアイヌ語・日本語・
琉球語に三分されたんだろう。
465日本@名無史さん:04/08/09 11:35
>>448>>452
現代標準国語は明治時代に編集・制作されたものです。
江戸で各地の武家同士の意思疎通を図るために使われていた言葉を基本に
まとめられました。
って知ってる罠。ごめ素、逝ってくる。
466日本@名無史さん:04/08/09 11:41
韓国の妙な学者の勘違いの元は、日本では高句麗を含めて「三韓」というとこ
ろにあると思われ。
何も「韓民族の3つの国」の意味ぢゃないのに(w
467日本@名無史さん:04/08/09 11:55
>>1
当然です、倭の文化は全て韓国起源なんだから
468日本@名無史さん:04/08/09 13:59
>>467
釣りか。ちっとも面白くないぞ。
2世紀の文化の起源が近現代とは笑止。
469日本@名無史さん:04/08/09 20:11
朝鮮半島には日本から渡った縄文人の亜種である原住民が居た。
縄文期は文化も言葉も稲作も、日本から朝鮮に渡っていた。

そこに華北人が侵略してきて朝鮮全土、西日本の一部を植民支配。
華北の文化が朝鮮半島と日本に同時に流れ込んできた。

やがて華北人の植民支配は楽浪郡だけになるが、満州人によって
滅ぼされ、朝鮮北部は満州人支配王朝の高句麗に乗っ取られる。
楽浪郡を逃れた華北人は南部の三韓に入り、百済や新羅が形成されていく。

しかし、その後 南部は倭に討たれて、倭の属国になる。

朝鮮半島の文化を創ったのは縄文人、華北人、満州人、そして倭人であり、
人種的にも文化的にも純粋に独立系のものはほとんど皆無。
470日本@名無史さん:04/08/14 09:24
471日本@名無史さん:04/08/17 20:54



7Cに国を失った高句麗人たちがトータルで1900人ほどが日本に来ているね。
当時の日本人口が400万人だから、
1900÷400万=0.00047
高句麗人の血など日本人のたったの 0.05% にしかならない。

古墳〜奈良時代に朝鮮半島からやって来て、帰化した、
総ての朝鮮半島人の血などは、どうやっても、どう多めに計算しても、

日本人の血のわずか 0.25% 未満にしかならないのである。

472日本@名無史さん:04/08/18 13:46
うちの先祖は高句麗滅亡後に高句麗から逃れてきて九州の遠賀川中流域
に住み着きました。
と、まことしやかに先祖代々伝えられています。
ちなみに名前は卜部(うらべ)です。
昭和20年代までは、下流域に「高」という姓なかりの村が存在していました。
今はどうか知りません。
473日本@名無史さん:04/08/21 00:03
フジTVで今、高句麗の帰属をめぐる中韓の紛争をやってるw
474日本@名無史さん:04/08/21 01:27
剣道の起源は韓国にあり?! part25 http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1087729558/
★チョンが次に起源を主張しそうなもの★ http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1084600970/
【疑問】焼肉の起源は何処?【捏造】 http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1077164801/
おにぎりは韓国が起源 http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1084851452/
【東大助手】Winnyの起源は韓国!【キム】 http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1084155291/
韓国人の同胞認定、自国起源認定を日本人が笑うな http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1078402202/
味噌の起源は韓国にあり http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1085592718/
  日本の起源は朝鮮です http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1081432479/
【電波】柔道の起源は韓国です!! http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1077247713/
寿司の起源を正しく韓国だ認定 http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1085112837/




475日本@名無史さん:04/08/21 05:36
高句麗語というのは今も高句麗があったところに残っている言葉なの?
476日本@名無史さん:04/08/21 06:08
今はもうないよ。高句麗って1400年も前に滅亡した国だよ。
477日本@名無史さん:04/08/21 06:55
日本人は今まで高句麗を朝鮮史に含めて考えて来たけど、
ここらで一度頭の中を真っ白な状態に戻す必要があるな。
高句麗を朝鮮史の一部とする日本側史料って記紀だけ。
記紀の記述は信用出来ないというのが戦後の学界の定説なら、
高句麗を朝鮮史に含める根拠なんてない。
日本史の教科書も書き換えなければならない。
478日本@名無史さん:04/08/21 07:20
史実を知っている者には、高麗ていうのは名称パクリだというのは有名。

新羅末期に、後百済などで混乱の中、
新羅の王族弓裔が、後高句麗を名乗り独立し、
その後、後高句麗の将である王建が、後高句麗を乗っ取って、高麗と名乗った。

つまり、後百済の真似をして単に高句麗があった地というだけで名乗っており、
そもそも元が新羅の王族であって、高句麗とは全く関係がなく単なるパクリであった。
よって、パクリ高麗(あるいは王氏高麗)と呼ぶ。

ちなみに、元の高句麗は途中で高麗と改名しているので、
本来はこれを高麗と呼ぶべきだが、パクリ高麗との区別のため高句麗と呼ぶ。
日本では高句麗を高麗と書いてコマと呼んでいる。日本書紀においても高麗。
もちろん高句麗からの移住者も高麗と名乗って各地や神社に名をとどめる。
(滅亡時の150年前に高麗と改名しているので、高句麗滅亡ではなく高麗滅亡)
479日本@名無史さん:04/08/21 11:05
日本の三集団(本土日本人、琉球人、アイヌ)と
韓国人や中国人からなる二九三人の東アジア人における、
ミトコンドリアDNAの塩基配列のデータの詳細な分析を通して、
私は三つの日本人の集団の遺伝的背景を推理し、現在の日本人がどのようにして
形成されたかを考察してきた。
日本以外の東アジア集団の塩基配列のデータを得ることにより、
現代日本人の成り立ちの歴史の洞察が可能となってきている。
本土日本人は、縄文人という日本の先住民の子孫と考えられるアイヌや琉球人と、
ある程度遺伝的に近い関係にあるものの、本土日本人における遺伝子プールの大部分は、
弥生時代以後のアジア大陸からの渡来人に由来するものであった。
したがってこの結果は、現代日本人の起源についての混血説を支持するものである。
さらに、アイヌと琉球人は互いにある程度の遺伝的近縁性はあるが、
弥生期の移住が始まったころには、別々の集団として存在していたと考えられる。
480日本@名無史さん:04/08/21 12:42
倭人が毛皮を着て裸足で走り回っていた頃、既に大韓半島には靴と服があったのだ
言語だって授けてやったに違いないさ、烏帽子は大韓の靴をァ頭に被るものだとコリアンが
投げ与えたのを倭人が理解できずにァ頭に載せたという間抜けなエピソードが起源だし(プ
481日本@名無史さん:04/08/21 13:11
480はとっても可哀相
482日本@名無史さん:04/08/22 02:21
文化を授けてもらったことを指摘されオタオタする右翼はかわいそうw
483日本@名無史さん:04/08/22 03:27
文化を授けたという妄想に生きているチョンは笑える。
484日本@名無史さん:04/09/10 09:49
韓日の言語比較の結果、日本語の起源は韓国語
http://japanese.joins.com/html/2004/0902/20040902170947700.html

「日本語の起源は韓国語だ!」

韓国と日本の固有語約1300の音を比較した結果をもとに、2つの言語の起
源は同じとする本『あなたは韓国人』(精神世界社)がまもなく発売される。
日本人言語学者のシミズキヨシ(63)元オーストリアのウィーン大学教授と
九州産業大学の韓国語講師パク・ミョンミ氏の共同著作だ。

2人は恩師と弟子の関係だ。 アフリカ言語研究の権威だったシミズ教授が、
30年間の海外生活を終えて94年に熊本大学言語学科の主任教授となった
時、パク・ミョンミ氏は大学院に在籍し、韓日の言語の関連性について研究し
ていた。 シミズ教授は、パク氏を指導しながら「日本語の起源探し」に魅了さ
れ、02年には教授の職を捨てて研究に没頭した。

彼らは、子音が言語の変遷過程においても変化しにくいことに注目し、2つの
言語を比較した。 例えば、韓国語の「ナッ」(nac、顔)と日本語の「懐
(なつ)く」(nat−u−ku)を対応させるような手法をとった。

韓国語を「半島韓語」、日本語を「列島韓語」と呼んで「韓語比較言語学」の
分野を開拓している2人は、今後『韓日固有語辞典』(約5000の語彙を比
較)も編集・出版する計画だ。
485日本@名無史さん:04/09/10 10:17
高句麗帰属問題 韓国、中国に“抗議” 歴史紛争、外交問題へ発展

 【ソウル=黒田勝弘】東アジアの古代国家・高句麗(こうくり)の歴史はどこに属するか−。
韓国と中国の“歴史紛争”は、韓国政府が中国政府に対し「韓国の歴史」であることを認めるよう要求したことで外交問題に発展しつつある。
韓国は六日、外務省を中心に政府対策協議会を開き、中国に対し「深刻な憂慮」を表明するとともに、訪中した外務省アジア局長を通じても強い遺憾の意を伝えた。
韓国外務省はこの問題をこれまで文化外交局が担当してきたがアジア局に移し、政治・外交問題とし対処する姿勢に変わった。
韓国政府は当初は学術問題として比較的冷静な態度だったが、国内でマスコミをはじめ世論の中国批判が高まる一方、
中国側では中朝国境地帯の高句麗遺跡などで「中国史への編入」作業が活発化していることが明らかになり、事態を放置できなくなった。
 韓国外務省はその背景について「高句麗の歴史はわが民族のルーツであり、民族の基本にかかわる重大な事柄。
中国政府が善隣友好の精神に立ち歴史歪曲(わいきょく)を直ちに中断するよう、深い関心をもってその態度を注視している」
(五日、申鳳吉・外務省スポークスマン)としている。
 すでに韓国マスコミは「対中投資の再検討や観光・文化交流規制も」などと対中強硬策をあおっており、国会では六日、
「高句麗史歪曲はわれわれの歴史主権に対する明らかな侵害」とする与野党共同の中国非難決議案が提出された。
政府を含め北朝鮮との共同行動案も取りざたされている。
 
486日本@名無史さん:04/09/10 17:38:44
2chのあちこちで散々話題になったね。でもなんで今頃貼ってるの?
487日本@名無史さん:04/09/10 23:04:06
半島人と倭人に文化を授けたのは当時半島を占領していた華北人


488日本@名無史さん:04/09/11 00:13:31
その華北人が高句麗なのでは?
489日本@名無史さん:04/09/11 00:14:21
言語の類似性も一挙に解決だぞ。
490日本@名無史さん:04/09/11 00:16:06
その華北人とは扶余じゃねーの?
491日本@名無史さん:04/09/11 00:17:28
>>486
おまえは日付も読めないのか?
今月の記事だろ
492日本@名無史さん:04/09/11 00:23:23
日本でHLAで二番目に多いのは韓国系だぞ。
一番目に多いのを今は滅んだ扶余とすると半島経由
で入ったことと整合的だろ。
493日本@名無史さん:04/09/11 00:30:11
日本で最初の国といえば伊都国だよな。
伊都国といえば半島系であることに争いはあるまい。
魏志倭人伝によれば伊都国王の官命はニキだとよ。
ニニギとかぶってないか?
494日本@名無史さん:04/09/11 00:52:24
>日本でHLAで二番目に多いのは韓国系だぞ。

そのHLAが日本から渡ったのではないという証拠は?
495日本@名無史さん:04/09/11 00:54:09
>>494
YAP+が半島からみつからないことを誰かがいっていたな。
それで十分ではないか?
496日本@名無史さん:04/09/11 02:17:31
高句麗の発祥地は満鮮国境の山岳部。ここだけの頃は人口は少なかった。
その東は遼東郡、南は楽浪郡。遼東郡や楽浪郡は高句麗に併合された頃は
かなり人口が少なくなっていたものの、両郡の併合によって
高句麗にかなり華北人の血が入った可能性は高い。
まぁ言語とかは夫餘系の高句麗語に同化されたろうけどね。
497お知らせ1:04/09/11 08:31:52
ttp://www4.ocn.ne.jp/~fkoma/
第3回高麗神社に伝わる文化財展
 日時 平成16年9月12日から23日午前9時から午後4時
 場所 高麗神社参集殿2階大広間
 テーマ 「高麗家と修験道」
高麗神社の社家高麗氏は江戸期まで、本山派の修験者でした。本年ユネスコ世界遺産に登録
された「紀伊山地の霊場と参詣道」の中でも大峯奥駈け道は高麗氏代々の行場でもあります。
計らずも記念すべき年に高麗家に伝わる修験時代の法具・文書を展示公開することとなりま
した。多くの皆様のご来場をお待ちしております。
 入場無料
 出展内容 高麗氏系図(レプリカ) 国指定重要文化財大般若波羅密多経 懸仏 独鈷 
鰐口(文明年間銘)他(出展品は都合により変更されることがありますのであらかじめご了
承下さい)
社誌編纂調査員による展示品の説明会を期間中、毎日2回(午前11時、午後2時30分)
行います。ただし19日(日)は休みとさせていただきます。
 期間中、国指定重要文化財高麗家住宅内を開放します。自由にご見学ください。
※6月19日に行われた「第一回渡来人の里講演会」李進煕先生のご講演の模様を期間中、
毎日午後1時より午後2時30分まで会場でビデオ上映いたします。(ただし、19日日曜
日は休みとさせていただきます。)ぜひ聴講下さい。
同じく世界遺産となりました、当社御祭神の故国高句麗の遺跡(古墳壁画)も一部パネル展
示いたします。
498日本@名無史さん:04/09/11 15:10:18
韓日の言語比較の結果、日本語の起源は韓国語


「日本語の起源は韓国語だ!」

韓国と日本の固有語約1300の音を比較した結果をもとに、2つの言語の起源は
同じとする本『あなたは韓国人』(精神世界社)がまもなく発売される。 日本人言語学者の
シミズキヨシ(63)元オーストリアのウィーン大学教授と九州産業大学の韓国語講師パク・
ミョンミ氏の共同著作だ。

http://japanese.joins.com/html/2004/0902/20040902170947700.html



大韓>>>>>>>>>∞>>>>>>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>小倭

がまたひとつ証明されました^^
499日本@名無史さん:04/09/12 13:34:49
>>459
日経に日本の学者が投稿していたけど、
当時の日本は高句麗の兄として外交関係を結んでいて、
高句麗が消えた後に登場した渤海とは、伯父として関係を結んでいたとか。。。

でもそういう学説を検証しようとしても、韓国の学者からは一切協力を得られないと嘆いていた。

驚いたね。実証主義を拒否する学問が存在するんだ。
500日本@名無史さん:04/09/13 01:18:28
素直な疑問
読みは「こうくり」でいいのですか?
そんなに和語と同根なら「たかくら」とも読めるのですが?
501日本@名無史さん:04/09/13 01:29:27
「古代朝鮮語で万葉集が読める」ちゅうのもあったなぁ
502日本@名無史さん:04/09/13 02:39:03
>>500
高句麗という国名はもともと漢帝国の玄菟郡の高句驪県からとったもの。
もともと中国人のつけた、中国語の地名なんだよ。
だから高句麗人たちは5世紀の中頃に自分らで「高麗」と改名した。
高句麗を「こうくり」と読むのは、現代語の音読みをしてるだけ。
本人たちがどう読んでいたかはわからない。高麗は「こま」と読むのが
古い読み方として伝わっている。これは初期の高句麗の領内にあった「蓋馬」
という古い地名(西蓋馬県、蓋馬大山、蓋馬国など)からきていると思われる。
503日本@名無史さん:04/09/13 03:31:57
高句麗語に限らず、古代朝鮮の言葉はほとんど残っていない。
朝鮮に残っている文書は11世紀以降。
なので、古代朝鮮語が日本語の起源というのは
政治的なプロパガンダ。何度でも言うけど。
504日本@名無史さん:04/09/13 03:44:04
古代朝鮮語を知る手がかりは、わずかに日本書紀等の日本の文献しかない。
たとえば、朝鮮の偉い人を「きし」、王を「こきし」「こにきし」と読ませている。
ここから「こ」「こに」が「大きな」という意味の古代朝鮮語であろうと推測できる。
さらに高句麗の「高」も、「大きな」という意味ではないか、と推測を重ねることができる。
このように、古代日本文献に残るわずかな手がかりで古代朝鮮語を復元するしか方法はない。
505日本@名無史さん:04/09/13 03:48:29
高句麗は日本海を通して、古代越前とかなり交流があったんぢゃないかな?
継体朝(現天皇家)が成立した時に広まったのでは?
言葉も馬もこの時ぐらいから日本に入ってきたのではないかな?
506日本@名無史さん:04/09/13 05:15:19
継体天皇の時代よりはるか以前から高句麗との交流はあるよ
507日本@名無史さん:04/09/13 05:19:18
>>504
高句麗というのは中国人がつけた中国語の地名。高句麗語の地名ではない。
詳細は世界史板の高句麗スレの中に論じられている。
508日本@名無史さん:04/09/14 16:04:20
ところで、百済は「ペクチェ」と発音しますが、
これを日本風に言い直すと「ハカタ=博多」となりますね。

あまり公に知られていないと思いますが、
これは、どういうことかというと、博多と百済には、貿易相手として深いつながり以上の、
統一国家があったということです。
博多が、百済の飛び地だったのかも知れないし、
百済が、倭国の植民地だったかもしれないということです。

少なくとも、両者がまったく関係ないということはいえないのです。
509日本@名無史さん:04/09/14 23:12:16
公に知られていない統一国家なんて、幻の地底王国くらいなもんだ。
いや、秘密の火星基地もあるか。。。
510日本@名無史さん:04/09/15 11:28:34
日本では百済を”くだら”と呼んでたんだから、
博多のほうが、百済の支配下にあったんだろ。
カサブランカみたいなもの。
511日本@名無史さん:04/09/15 14:28:54
「くだら(百済)ない」というのは日が大韓を侮辱する言葉として名高いが
実際は「(自分の国は)百済でない」という、倭人が自嘲的な意味を込めて発した言葉だ
倭人が毛皮をまとって裸足で走り回っていた頃、既に韓系渡来人は布製の服を
着て独自の言語も話していたのだ、憧れるのも無理もあるまい
512日本@名無史さん:04/09/15 15:33:33
でも、ジャポニカ米の稲作は、中国から日本を経由して朝鮮半島に伝わったんだよね。
513日本@名無史さん:04/09/15 16:13:04
NHKのドラマによると古代の日本人は現代韓国語を使っていたらしいなw
514日本@名無史さん:04/09/15 23:15:39
そんなに凄い歴史があるんなら、日本との関わりを、虚実織り交ぜて強調する必要なんてないんじゃないかな。。
事実を淡々と示せばよいでしょが。物証付で。
515日本@名無史さん:04/09/16 18:05:39
>>508
電波は精神病院に逝ってください
516日本@名無史さん:04/09/16 19:43:59
>>515
別スレで論破されたからって、今頃噛み付くなよ。プッ
517日本@名無史さん:04/09/16 20:30:31
>>503
なんどでも言い続けて下さい、本当のことだから

論理の基本が分かってない奴が大杉
うっとうしいけど、本当のことを言い続けるしかない

518日本@名無史さん:04/09/16 20:52:11

●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族
が朝鮮王に封ぜられたといわれる。

●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が
朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で
ある王険城を都とし、3代約90年間存続。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。
魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
519日本@名無史さん:04/09/17 00:28:47
>>516
あほですか。
「百済を日本語読みしたらハカタ」なんて聞くからに電波クサイ寝言を
マジメに受け取る香具師が何人いると思ってんだよw
520日本@名無史さん:04/09/17 04:50:29
アイヌ語の地名が青森に残ってるように、
百済の地名が九州に残ってても不思議じゃない。
実際に緊密な関係にあったのだし。

どうして、そんなに必死に否定するのかなあ?
博多の語源が百済ってだけで、日本語のアイディンティティが崩れるわけでもない。
逆に、日本人が百済を統治してたのかも知れないのだし。
521日本@名無史さん:04/09/17 04:53:39
北海道の地名がアイヌ語だって事実も、
昭和のはじめ頃まで否定されてたんだから、
こんな状況じゃ、日本語の研究が進まないのも無理ないな。
522日本@名無史さん:04/09/17 04:59:31
>>520
そんなことよりどうして「ペクチェ」が「ハカタ」になるのか、
その音韻変化について説明が聞きたいがな。先に。

あと「くだらない」は京都からの「下り物」が良い品物とされ
下りでない物=価値の低い物 という語源なんだが。

って、ここ、ネタスレ? マジレスゴメーン
523日本@名無史さん:04/09/17 20:44:01
電波に対して、電波w電波wと馬鹿にすると、必死と言われちゃうの。。。?

それこそ必死じゃないかw
524日本@名無史さん:04/09/18 06:20:54
別に渡来人が日本に関係していたり渡来人が日本人の祖先につながりがあったとわかったところで、何が問題あるんだ?
その渡来人の問題と、朝鮮人のよく言う「ウリナラ起源ニダ」とはまったく別の話で、これをごっちゃにしてただ
あたかも渡来人を口にする人を朝鮮人扱いをして原日本人やらを主張するのは止めたほうがいい。
どこからの時代からの渡来してきた人間を渡来人としそれ以前に住んでいた人間を原住民とか原日本人と設定するのには、まず無理があるからね。
525日本@名無史さん:04/09/18 06:45:21
そんなこと誰も言ってないんじゃない?
百済と博多統一国家説が、電波かどうかが論点でしょ?

「百済を日本語読みしたらハカタ」

「あまり公に知られていないと思いますが、
これは、どういうことかというと、博多と百済には、貿易相手として深いつながり以上の、
統一国家があったということです。」

せめて根拠を示さないとファンタジーにしか聞こえないじゃん。
526日本@名無史さん:04/09/18 08:49:35
>>520-521,>>524
べつにアイヌと関係あろうが朝鮮と関係あろうが、なんの問題もないよ。
学問的に論証された説であればな。
学問的にうさんくさい、電波くさいといってるのに
差別意識から学問を歪めているかのようにイメージ操作するのは
汚いやり口だな。

邪馬台国論争でも昔はあったな。近畿説と九州説が互いに相手を右翼よばわり
したりして。まぁ昔は右翼というレッテルが今とは比較にならないぐらい罵倒語として
機能してたんだけど。
527日本@名無史さん:04/09/18 12:00:27
確かに、論点のすり替えは「汚い」と言われてもしかたないな。仮にも学問スレだ。
528日本@名無史さん:04/09/18 14:32:35
>>526

>近畿説と九州説が互いに相手を右翼よばわり
近畿説が右翼っぽいのはわかるが、
九州説が右翼というのはどういうこと?
529日本@名無史さん:04/09/18 15:11:50
>>528
近畿説の人はどっちかっていうと考古学を根拠にしたがり
古事記日本書紀の神話を後世の捏造とまではいわなくても比較的軽視する傾向がある。
九州説の人はどっちかっていうと古事記日本書紀の神話に歴史事実の反映を見ようとする。
中にはそっくりそのまま史実だといいはる奴もいるぐらい。安本とか。
東遷説も神武伝承とからめていう人が多いから、サヨマンセー時代にはうさんくさく言われた。
このへんが近畿説派から揶揄されたところかな。
まぁでも今じゃ、九州説でも江戸時代の学者みたいに近畿には邪馬台国よりさらに強大な
別の倭国勢力が存在していたという説もあるし、九州にあった邪馬台国の勢力圏は近畿も
含めて西日本全体に及ぶという近畿説とたいしてかわらない説もあるし、もちろん古田武彦
みたいな多元史観(?)みたいのもあるんで、昔みたいに一概なまとめ方はできないけど。
530日本@名無史さん:04/09/24 15:51:37
>447
中国の歴史って嘘八百だってことだろ。

少なくとも中国の歴史書をよんでも古代中国に
どんな民族が住んでいてどんな言葉を話していたかは絶対にわからない。
なぜなら総て中国語になるからだ。
531日本@名無史さん:04/09/24 15:57:32
>480

倭人が毛皮をきていた証拠をだしてくれ。毛皮を着ていたという書物があれば教えてほしい。

刺青をしていた。とか断髪していたという記録は有るが毛皮を着ていた記録が無い。

532日本@名無史さん:04/09/24 16:04:09
現代日本人と朝鮮人が違う証拠はかなり有る。
まず朝鮮人は酒にそこそこ強いが

日本人は中国人と同じぐらいに酒に弱い。

そしてアイヌや琉球人は朝鮮人よりさらに酒に強い。

これは遺伝子の問題でありもし日本人がアイヌ、琉球人と朝鮮人の
中間の性質を持っているはずであるなら朝鮮人のほうが
日本人よりさらに酒に弱くなければならない。しかし実際には
朝鮮人のほうが酒に強い。

言語に関しても朝鮮語とアイヌ語は奇妙な共通点がある。
破裂音が多い言語であるということだ。日本語は破裂音が少ない。
発音はポリネシアンのほうが近いくらいだ。
533日本@名無史さん:04/09/24 22:56:39
>>532

NN型の分布率とか、何かソースを出してくれないと説得力が無いな・・・
534日本@名無史さん:04/09/25 10:38:29
>>531
へたな釣り餌にマジレスするのもどうかと。
535日本@名無史さん:04/09/30 22:28:30
おい、藻前ら、上野の国立博物館での東洋館の特集展の
「広開土王碑文拓本」10月3日(日)までで終わり。
あと1日(金)2日(土)3日(日)の三日間しかやってないぞ。

高句麗紛争の話題の一環として、博物館の説明文に韓国が噛み付いた例の展示だw
まだ逝ってない奴は休日の暇つぶしにいけ。漏れはいくぞー

http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=714

http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1092058899/l50
536日本@名無史さん:04/09/30 22:46:49
高句麗・百済・倭は、同じ系列です。

現在の朝鮮人は、これらの系列の間になぜか挟まれる形で
あった小勢力のバルバロイ国であった新羅人が、文化を捨
て金などと名乗りシナに諂い、シナの軍事力で統一したのが起源です。
537日本@名無史さん:04/09/30 23:42:03
>>432
その答えはとっても簡単。

まず最初に、下戸遺伝子を持った古代華北人、いわゆる弥生人が華北北部から
朝鮮半島を侵略して九州北部や山陰に上陸。

古代華北人である弥生人が朝鮮半島から西日本にかけて広がっていった。

しかしその後、朝鮮半島は満州人に何度も侵略されてしまう。

その満州人の分だけ朝鮮半島における下戸遺伝子の出現率が減り、
日本と中国との間に下戸遺伝子の連続性が失われたのである。
538日本@名無史さん:04/10/01 21:58:25

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
539日本@名無史さん:04/10/02 00:19:58
南北に長い朝鮮半島は、南と北、北はさらに山脈でへだてられて東の
日本海側と、西の黄海側とに分けることができるが、この地理的区分
にしたがって、住民の形質にも若干の差異が見られる。大ざっぱに
いって、朝鮮人の身長は北部で高く南部で低い。頭形は南北両端で
著しい短頭を示し、中部から北西黄海沿岸にかけては、比較的に中頭
のほうに近づいている。中国人とは関係が密ではないが、朝鮮地方型の
中では平安南道、黄海南・北道の頭形が最も華北型に近い。済州島は
最南にありながら、北方の咸鏡北道、咸鏡南道とともに満州人に近い。
同島が長期間、元の占領下にあった歴史的事実を考えれば興味が深い。
以上で明らかなように、朝鮮人は日本人、満州人の両方に最も関係が
密であって、両民族をつなぐ橋の役目をしている。しかし朝鮮人は
漢民族の華北型とは案外に密接せず、後者とは、日本人のほうが
むしろ縁が深い。
540日本@名無史さん:04/10/02 00:27:37
なぜ短頭ばかりの朝鮮半島で、朝鮮中部から北西黄海沿岸にかけての
平安南道、黄海南・北道の頭形が中頭で、華北型に近いのか?

楽浪郡までの古朝鮮と関係があった事など、もう言うまでもないだろう。
日本の渡来人骨も中頭をしています。

では、なぜ朝鮮人は漢民族の華北型とは案外に密接せず、
漢民族の華北型とは、日本人のほうがむしろ縁が深いのか?

古代華北人たちは朝鮮を侵略し、西日本にまで遠征して広がっていた。
いわゆる弥生人である。
つまり当時は半島人も日本人も華北人と人種的に縁が深かったのである。
しかしその後、高句麗や金や元の満州人兵など、満州人に幾度となく
朝鮮半島は侵略され、その侵入した満州人の分だけ、朝鮮半島における
古代華北人の血統は必然的に縮小していったのである。
541ty270410:04/10/02 00:29:13
日本語と高句麗語の話はどこへ行ったのでようか?
542日本@名無史さん:04/10/02 02:11:49
明治時代の史論家山路愛山の韓国紀行から

水原を韓人は称して韓南第一の都会というそうなれども
日本の穢多村同然の体たらくなり。

さりながら城門は立派なるものなり。

韓国の都会は大陸流にして廻らすに城壁をもってし四門を開き望楼を設く。
遠望すれば写真で見たる万里の長城なり… 

それはともあれ僕は城壁の大なると楼門の魏々たるとを見、
城の内外にある民家の豚小屋同然たるに対比し、
韓国には役人の建築ありて、人民の建築なきを感ぜざることを得ず。

http://pzss.hp.infoseek.co.jp/jijisama/syokuminti1.html


543日本@名無史さん:04/10/04 23:55:07
この無職のデムパ鮮人が





775 :右や左の名無し様 :04/09/28 02:15:37 ID:???
>>765
それは間違い。新羅人より高句麗人の方が日本人に近い。





544日本@名無史さん:04/10/05 08:25:26
「新羅人よりは」だろ。
545日本@名無史さん:04/10/23 02:02:20
渡来人ネタですね。
重複です。

誘導
帰化人か渡来人か
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1033255236/l50
546日本@名無史さん:04/10/23 18:00:37
藻前ら明日だけど高麗神社(こまじんじゃ)いきませんか。

 10月マダン(シオレマダン)
  日時   平成16年10月24日(日)
  場所   高麗神社(こまじんじゃ)境内 神楽殿およびその前庭
  入場無料
  主催   大韓民国民団埼玉県本部(在日韓国人の団体です)
    ※毎年10月第4日曜日に行われる。マダンとはハングルで「庭」を意味する。当日は
朝鮮半島に古くから伝わる民俗芸能の農楽や宮廷舞踊などが行われ、在日コリアンの
アジュモニ達お手製の本格キムチやチジミ(韓国風お好み焼き)なども販売される。
      日本人のご来場も大歓迎!だそうです。
ttp://www4.ocn.ne.jp/~fkoma/newpage7.html
ttp://www4.ocn.ne.jp/~fkoma/
547日本@名無史さん:04/11/05 20:33:00
とんでも高句麗映画「ロスト・メモリーズ」レンタル開始記念あげ

【日帝】2009ロスト・メモリーズ【陰謀】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1079209882/l50
548日本@名無史さん:04/11/24 09:23:16
高句麗語と日本語はともに夫餘系言語
549日本@名無史さん:04/11/25 07:47:50
つーか倭語が夫餘系なのではなくて、倭語と夫餘系諸語とが同系ってことよ。
550日本@名無史さん:04/11/27 00:13:16
チョン持病の妄想です
551日本@名無史さん:04/11/27 00:27:40
関東方言の起源は朝鮮語です。何れもアクセントが少ない。
552日本@名無史さん:04/11/27 03:35:48
鈴木朝雄が『月刊日本』に書いた「高天原韓国説の虚妄」に詳しい批判が書いてるよ 見てみたら?
553日本@名無史さん:04/11/28 08:43:09
関東にも韓国にもアクセントはあるよ。アクセントないのは福島のぞく東北。
関東弁や韓国語きいてアクセントがないと感じるのは訛りのきつい関西人ぐらいだろうな。
554日本@名無史さん:04/11/28 17:42:33
>553
韓国語のアクセントって何だ。
ピッチアクセントにしても、ストレスアクセントにしても、
単語レベルのアクセントならとりあえずソウル標準語にはないよ。
方言にはあるらしいが。

日本の東北でアクセントがないのは宮城から福島にかけての地域で、
他はあるでしょ。方言地図とか見るとね。

君は何を見て>553を書いたんだ。
555日本@名無史さん:04/11/28 17:55:19
福島にはアクセントあるよ。
556日本@名無史さん:04/12/02 22:29:07
>>546
それ行きたかったけど行ってない
高麗神社の宮司高麗王(こしき)家って、
千年数百年以上前まだ日本や朝鮮の民族的な境もはっきりしない時代に移住してきたんでしょ
その祭りに何で在日団体が出張って、国民国家の枠組みを持ち込むのかね
557日本@名無史さん:04/12/02 22:32:21
こしきじゃなくてこきしだね
558日本@名無史さん:04/12/03 15:47:03
>>556
漏れいってきたよ。高麗神社と何の関係があるのかよくわからないイベントだった。

あの近辺いろいろ歩いてみたけど、高麗神社や聖天院は民団系の在日とかなり深く
癒着しちゃってるみたいだね。
559日本@名無史さん:04/12/19 00:31:48
高麗神社の高句麗って、
韓国から見たら、宿敵の別民族国家だよね。

なんで、大韓民国民団埼玉県本部が主催なの??
560日本@名無史さん:04/12/21 02:39:15
>>559
韓国人の頭の中では新羅も百済も高句麗もぜんぶ同一民族で自分たちの先祖だから。
561日本@名無史さん:04/12/28 16:15:07
にっくき新羅・唐によって滅ぼされた高句麗から移民してきた人たちは、
日本人の先祖の一部でもあるけど、半島には、先祖のカタキの子孫はいても
彼ら(日本帰化組み)の直系子孫はいないワケでしょ。
近代に来た在日も当然、彼らの血をひいてないのに。

562日本@名無史さん:05/01/02 17:12:29
そんなに明確にわけられるものなのか?
563日本@名無史さん:05/01/05 00:04:54
高句麗滅亡で日本に来た高句麗人は1800人ほど。
日本人口が400万人の時だから、日本人の血のほんの 0.05% ほど。

日本人種とほとんど関係ないね。
564日本@名無史さん:05/01/05 04:49:36
言語の話なのにまた人種厨が糞まいてるのか。
565日本@名無史さん:05/01/19 17:28:48
う〜ん、朝鮮の人々は、なぜか、
高句麗をむりやり同族にしようとしたり、
さらに渤海まで同族にしようとするのね。

百済にしても技術者や王族などは日本へ移住しちゃったから
残った難民だけが新羅に吸収されただけにすぎないのに。

高句麗や百済を滅ぼしたのはいったい誰かと問いたい。
一方、新羅に滅ぼされた高句麗や百済の遺民を受け入れた、
あるいは移住先となったのは、日本ですよ。
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
三国志のストーリーと登場人物は全て陳寿の捏造であるというのが中国も含む世界中の歴史学者の通説
567日本@名無史さん:05/02/04 09:55:37
もし、高句麗が、朝鮮・韓国と不可分な歴史の一部であることになったら、

  ・高句麗の広開土王の有名な碑は、現在、中国の東北部にある
  ・高句麗はもともと、中国の東北部を大きく領有していた
  ・中国の東北部には、現在、朝鮮族が大量に住み着いている

これらより、朝鮮・韓国は、中国の東北部の領有権を大きく主張しうる。
中国の東北部の朝鮮族が、朝鮮民族ナショナリズムを得てしまうと現実的になる。

これは、北朝鮮状況が流動的な中で、中国が最も恐れている懸念事項。
したがって、『高句麗は朝鮮・韓国と不可分な歴史の一部』は絶対認められない。

本当は、高句麗は中国とも朝鮮とも異なる民族で、
中国からは北狄と呼ばれた大陸北方民族の一つが、朝鮮半島へも進出しただけ。

高句麗は滅亡後、高句麗人は日本へも亡命して、高句麗王子孫も日本にいるし、
この件、中国や韓国が主張できるなら、同じように日本も主張できます。
568日本@名無史さん:05/02/04 10:28:09
百済や高句麗の王侯一族は、和国に亡命して
先住の人々と共に、日本人と名乗ることに決めました。
その直系の子孫が現在の日本人です。

今、半島や大陸にいるのは、より関係の遠い、
外戚の人々です。
569日本@名無史さん:05/02/04 19:29:15
>まあ日本人には多かれ少なかれ朝鮮半島の血が流れているわけだが。

実は全然 流れていない。
7C、百済滅亡で日本に来た百済人が3100人くらい。
高句麗滅亡で来た高句麗人が1800人くらい。
それらとは関係なく自主的に来た百済人や新羅人が数百人。
7Cに来た半島帰化人は全部合せて5000人くらい。

それ以前の帰化人が始まった5C、続く6Cに来た半島帰化人が合せて
2〜3000人くらい。

半島帰化人の総数は7〜8000人くらい。

古墳時代の日本人口が400万人くらいの時だから、
朝鮮半島の血など、日本人の血の僅か 0.2% ほどに過ぎない事が分かる。
570日本@名無史さん:05/02/04 19:32:52

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度



本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル 5,9%



日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人≠朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人≠朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人
571日本@名無史さん:05/02/05 20:39:23
要は煬帝が半島侵略なんて何のうまみもないDQNな事を思いつかなかったら
「ニダニダ」言ってるミンジョクは言語もろとも勝手に滅んでこういうややこしい
ことにはならなかったんだろ?




とageてみるテスト
572日本@名無史さん:05/02/05 20:51:02
新羅が高句麗を唐に売ったんでしょう。で版図
半島ニ逼塞スル
573日本@名無史さん:05/02/06 00:29:37
>>572
遠交近攻か・・・
声に出してみると援助交際と近親相姦がコンボになっt(ry


スマン逝って来ます・・・。
574日本@名無史さん:05/02/22 22:50:04
司馬曜 374 小獣林王 広開土王生まれる
司馬曜 375 小獣林王 小獣林王、肖門寺・伊弗蘭寺を創建する
司馬曜 377 小獣林王 小獣林王、前秦に朝貢する
司馬曜 384 小獣林王 小獣林王死す、弟の故国譲王(於只支)が後を継ぐ
385 故国譲王 故国譲王、後燕の慕容垂と戦い敗れる
故国譲王 故国譲王、仏教の信奉を命じる
司馬曜 390 故国譲王 故国譲王、国社・宗廟を建てる
故国譲王 故国譲王、百済の攻撃を受ける
司馬曜 391 故国譲王 故国譲王死す、子の広開土王(談徳)が後を継ぐ
司馬曜 392 広開土王 広開土王、百済を攻める
司馬曜 394 広開土王 広開土王、百済を攻める
司馬曜 395 広開土王 広開土王、百済を攻める
司馬徳宗 396 広開土王 広開土王、後燕の慕容宝から平州牧・遼東王に任じられる
広開土王、百済を降伏させ、百済北部を領有する
司馬徳宗 398 広開土王 広開土王、粛慎を征伐する
司馬徳宗 400 広開土王 広開土王、新羅救援の為、倭と戦い勝利する
後燕の慕容盛、高句麗を攻める
司馬徳宗 402 広開土王 広開土王、後燕と戦う(〜407)
司馬徳宗 404 広開土王 広開土王、百済と倭の連合軍を破る
司馬徳宗 410 広開土王 広開土王、東扶余に親征する
司馬徳宗 413 広開土王 広開土王死す、子の長寿王(巨連)が後を継ぐ
司馬徳宗 414 長寿王 長寿王、広開土王碑を建てる
劉義隆 427 長寿王 長寿王、都を国内城から平壌に移す
575日本@名無史さん:05/02/22 23:20:25
>>1
たまに居る、よりめで滑稽な顔した日本人はおまーらの血か?

色黒、不格好な長顔、のっぺら低鼻、離れた細いよりめ、うすーいハの字眉
締まりの悪い突き出た唇、

朝鮮風よりめ焼きいも。
576日本@名無史さん:05/02/22 23:32:30
馬鹿みたいな顔だな
577日本@名無史さん:05/03/08 13:26:47
夫余族の日本が夫余の故地を奪還するのはManifest Destinyだと思ふ
578日本@名無史さん:05/03/08 13:51:00
朝鮮語ってまるきり日本語を馬鹿にしたような言葉だよ。
顔も性格も全部日本人を馬鹿にしたような感じ。
文化では中国を馬鹿にしたような感じ。
579日本@名無史さん:05/03/08 14:01:14
日中の対立は扶余vs漢民族の対立なのね
580日本@名無史さん:05/03/09 00:26:12
倭人はモンゴルからシベリアあたりの人だよ。
なんで満州人の夫余になるんだよ。
581日本@名無史さん:05/03/09 00:44:27
シベリア?倭人が?
582tociguri:05/03/09 03:41:54
高句麗語は80数語しか判明しておらず、そのうち40%弱が日本語、40%強が
新羅語(朝鮮語)、残りがツングース語と共通性があるらしい(李基文「韓国語の
形成」)。

 80数語しか分かっていない高句麗語と40%弱が共通だとしても日本語の起源
とまで言うのは強引過ぎるだろう。
583日本@名無史さん:05/03/09 05:44:48
2chだとよく「わずか80数語」と言う奴が多いけど出典はなんだろう?
地名だけで220くらい、官職名や固有名詞なども合わせると250くらいあるそうだけどな。
584日本@名無史さん:05/03/09 05:54:16
李基文の研究はずいぶん古いもんじゃないのかな。
しかもトルコ語やツングース語まで朝鮮語にいれてるような気がする。

朝鮮語は中国語からの借用語が多いが、そもそも新羅という国が高句麗の
影響下で形成された国だから高句麗語の影響があるのは当たり前。
最近は高句麗語はトルコ語との関係が指摘されている。
朝鮮語は新しい言葉でトルコ語やツングース語も入っており
朝鮮語の固有語を抽出するのは難しい。

正確に計算したわけじゃないが、どんぶり勘定でいうと
日本語が40%、トルコ語30%、ツングース語20%、
朝鮮語の原固有語が10%くらいじゃないか?
585日本@名無史さん:05/03/09 14:25:10
アメリカの研究者って、研究費欲しさに、たまに突飛な事を発表して
パトロンを集めてるよね。
586日本@名無史さん:05/03/09 15:16:36
>>585
1998年に日本で「大和民族とは」と言う論文が発表され、
大和朝廷は朝鮮人が作った事が証明された。

その中で、日本語が朝鮮系の言語である事が指摘されていた。

両博士の論文は、それをヒントにしたものだろう。
587日本@名無史さん:05/03/09 16:34:27
米言語学者「日本語の起源は高句麗語」



現代の日本語の起源が古代高句麗(コグリョ)語である可能性が高いと、
米言語専門家が主張した。

米UCLA大学のジャレッド・ダイヤモンド博士と豪州国立大学(ANU)の
ピーター・ベルウッド博士は先月25日付のサイエンス誌に発表した論文で、
15の主要語族の拡散現象を農耕文化の伝播と関連づけて説明し、
このような主張を提起した。

論文によると、日本語は、紀元前400年ごろに韓半島から日本南部の九州に渡り、
稲作農業を北部地域に伝えた農耕民の言語に由来するという。
 論文は、当時の韓半島には新羅(シルラ)・高句麗・百済(ぺクジェ)の
3国時代が維持され、それぞれ異なる言語を持っていたと指摘、現在の韓国語は新羅語で、
日本語は高句麗語に由来する可能性があると主張した。

日本語が高句麗語と緊密な関係があるという説は、これまで国内の学界でも提起されてきた。
 特に言語学者らは、高句麗語と日本語に共通する単語が多いという理由から、
高句麗語がアルタイ語と古代日本語をつなぐ役割をしたと説明してきた。

588日本@名無史さん:05/03/09 22:15:53
なんですぐ一ヶ所に限定したがるのか…
アイヌの立場がないよん。
589日本@名無史さん:05/03/09 22:19:51

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度

西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%

日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
590日本@名無史さん:05/03/09 22:35:30
日本は、アジア諸民族の混合国家だが、他のアジア諸国に無い日本人だけの特徴は、
アイヌ人の血が入っている人が多いことだ。
他のアジアにはアイヌは居ない。

アイヌの特徴

長頭である 
体毛が濃い
背が高くない
彫りが深い
下あごが引っ込んでいる

名前は知らないが、新鋭のマジッシャンで口からトランプべろべろって出すのよくやる人居るよね。
典型的アイヌ系。
591tociguri:05/03/09 23:20:27
引用「論文によると、日本語は、紀元前400年ごろに韓半島から日本南部の九州に渡り、
稲作農業を北部地域に伝えた農耕民の言語に由来するという。」引用終わり。

>>>稲作農耕民とは半島南部に居た倭人の可能性が最大だろう。倭人の言語が日本語に
なったのは当り前だ。高句麗人は稲作農耕民だったのだろうか?普通は半牧半農生活を
していたとされている。

 そして朝鮮半島の三国時代は実は倭人地域を含めれば四国時代だったとされている。
 高句麗語と日本語の共通語とは倭人語が高句麗語に入ったという方が実態でなかろうか?
 高句麗語と日本語の順が逆のケースも考えられる。
592日本@名無史さん:05/03/10 00:03:35
西日本人のHLA遺伝子をご覧の通り、最多のハプロタイプの頻度が
飛びぬけていて朝鮮人とは全く異なり、西日本人はモンゴル人に
かなり近い。

倭人はモンゴルからシベリアあたりに居た人類集団で、そのごく一部が
南下して朝鮮半島を通過する時に、半島南部の原住民の水田稲作の
技術を吸収した後、九州北部に入ったと考えられる。

ただし、日本にはその何百年以上も前に水田稲作は既に存在していた。

やはり倭人や高句麗などの、満州やモンゴルやシベリアの北方民族に
共通する言語があったのではないか?

それとも倭人が満州を通過した時に吸収した言語だったのかもしれない。
593tociguri:05/03/10 00:23:23
うーん、倭人は自ら「呉の太伯の末裔」という伝承を持っていたことや
魏志倭人伝に描写されている倭人が殆ど東南アジア人のように思われること
と、モンゴル、シベリアとは結びつきにくい説ですね。

 しかし、人種的?容貌はモンゴル人や北方アジア人に一番近いという印象
は受けます。

 倭人は北九州だけに留まって、日本原住民に稲作を伝えただけなのだろうか?
 それでは倭人語が列島全体に広がった理由が説明できないし。
594日本@名無史さん:05/03/10 00:39:21
水田稲作は既に日本にあったんだよ。
倭人の功績はその農業技術にある。

彼らは想像を絶する、もの凄い距離を旅してきた人たちだったようで、
その行く先々で様々な知識を吸収してきた末に九州北部に上陸した
相当のインテリ集団だったと思われる。

その農業技術も、自民族が持っていた技術、遼東あたりで吸収した
大陸の影響を受けた技術、さらに朝鮮半島南部で吸収した技術が
合わさって、さらに最先端の技術を作り上げたのだろう。
595日本@名無史さん:05/03/10 06:27:39
>>586
>1998年に日本で「大和民族とは」と言う論文が発表され、
>大和朝廷は朝鮮人が作った事が証明された。

電波の香りがプンプンと。誰の論文か名前わかる?

>>587
スレ最初から嫁。さんざん批判されてるだろ。

>>589-590
遺伝子ネタ、人種ネタはスレちがい。

>>591
だいたいそのとおりでいいと思うが、高句麗は普通の農民だぞ。
高句麗を狩猟民としたり半農半牧としたりする旧来の説は
最近ではかなり厳しく批判されてる。
森浩一監修「高句麗の歴史と遺跡」(中央公論1995年)でも
大きな疑問をなげかけている。
596日本@名無史さん:05/03/10 06:28:45
>>592-593
倭人の定義が曖昧だなー。
倭人語は列島先住民=縄文人の言語が基礎で大きく逸脱はしてないだろう。
倭人語を話す者が倭人ならば、倭人=先住民だろうよ。

どこか大陸(北方でも南方でも)に倭人がいてそれが列島にきた
なんて学説は昔はあったけど、今の学界ではかなりの珍説の部類。

いやもちろんいろんな連中が大陸からきてるとは思うけどね。
そいつらを倭人とは言わない。大陸の倭人は列島からいった連中。
だから東蒙古にも倭人国の記載があるし江南にも倭人の痕跡がある。
もし大陸からきたのなら「A)江南→列島→東蒙古」なのか
「B)東蒙古→列島→江南」かということになるが、
Aの「列島→東蒙古」とBの「列島→江南」のどっちも成り立ち得るなら
地理的に考えて北の倭人も南の倭人も列島発祥からいったとするのが自然。

>>594
単純に江南から水田耕作がきたってだけでは?
半島南部の農業技術ってのは青銅製の農具からいわれてたわけだけど
青銅器の年代が大幅にかわってしまって大陸・半島・列島で青銅器の年代は
ほぼ同じ可能性が指摘されるようになっている。(まだ異論もあってゆれてるが)
597日本@名無史さん:05/03/10 15:01:39
朝鮮人に征服され、しかも朝廷まで作られちゃった事実をどうしても受け入れる事が出来ずに
子が親を産んだみたいな事を言ってるのが居る。

人って受け入れ難い事実にぶつかると自分に都合が良い様なお話を作るもんなんだね。
これを心理学では、合理化と言います。
598日本@名無史さん:05/03/10 20:57:52
ほんでその後、日本の土着文化に飲み込まれるわけだ。
599日本@名無史さん:05/03/11 00:58:51
ひさびさに江南ゴキブリが発生してるね(ニヤニヤ
600tociguri:05/03/11 02:33:27
597:朝鮮人に征服され、しかも朝廷まで作られちゃった事実

それなら日本人は何故、朝鮮語を喋っていないのか?普通、支配民族の言語が
被支配民族の言語になるだろう。(例外…満州人の清朝)
601日本@名無史さん:05/03/11 02:39:46
朝鮮人がいつものように支離滅裂な在日同胞認定を乱発してるだけだろ。
日本が朝鮮人によって征服されただなんて、進歩のない被支配階級どもの浅ましい妄想に過ぎない。
602tociguri:05/03/11 02:42:00
天皇の名前に朝鮮由来と思われる形跡は何も無い。最も重要と思われる名前に
朝鮮との縁を感じられない。

 ミマキイリヒコのミマキ=任那説があるだけだ。
603日本@名無史さん:05/03/11 02:52:08
ミマキ=任那というのもちゃんとした説明が無いと、朝鮮人並のコジツケにしか聞こえないな。
604日本@名無史さん:05/03/11 02:58:04
>>120
★一重○★目が細いか小さい○★目頭がほとんど無い×★ツリ目かトガリ目△★
★ヨリ目×★眉毛がかなり薄い×××★目と眉毛の間が広い×★ハの字眉×★
★肌が茶色い×★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)×★
★歯が大きい、または出っ歯○★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない×××★
★頬骨が強く張っている○★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい△★
★うりざね型の面長○★絶壁頭(過短頭)★

やばいかも・・・・orz
605tociguri:05/03/11 03:10:46
ミマキ=ミマナだとするとミマキイリヒコは任那へ侵攻した天皇という名前
になり、渡来人どころではなくなるが。
606日本@名無史さん:05/03/11 07:43:00
今時ミマキ=任那なんて逝ってるアホは学界にはいないから心配すんな。
607日本@名無史さん:05/03/11 12:01:19
>>587
日本語訳が悪いんだろうが、
「紀元前400年ごろ」とあって
「当時の韓半島には新羅(シルラ)・高句麗・百済(ぺクジェ)の3国時代が維持され」
じゃあ、どう見ても電波だお。
608日本@名無史さん:05/03/13 03:29:57
もともと大陸と列島は地続きだった。アイヌにはそのころの伝承がある。

609日本@名無史さん:05/03/13 08:26:02

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度

西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%

日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
610日本@名無史さん:05/03/13 21:32:24
ところで、高句麗って、中国人だよね
満州族なんだろ?
611日本@名無史さん:05/03/14 00:20:34
中国人でも朝鮮人でも満州族でもない。
612日本@名無史さん:05/03/16 14:59:32
どっちかっていうと、高句麗は、金・清のグループにいれるしかないだろ
なまじ後世の高麗と似ているので混同されるけど。

もともと本拠地は満州なんだし、半島からみれば、漢の楽浪支配や公孫氏も韓民族っていうならしかたがないけど
613日本@名無史さん:2005/03/27(日) 02:33:06
>>587
米UCLA大学のジャレッド・ダイヤモンド博士


「SEXはなぜ気持ちいいのか?」のあの教授かw
614日本@名無史さん:2005/04/09(土) 01:30:39
なるほど、日本語の起源は古代高句麗語である可能性が高いのか…
615日本@名無史さん:2005/04/09(土) 06:06:31
んなこたぁない
616日本@名無史さん:2005/04/09(土) 09:40:05
古代日本の文化や言語の構造には南方系の要素が大きい。
百済や高句麗などの扶余系文化にも、高床式建築の例でも明らかだが熱帯〜温暖湿潤気候に適応した南方系の文化に影響を受けている。
扶余系民族自体は本来大陸の狩猟採集民族だが、
文化的には倭から海を越えて伝わったミクロネシア由来の文化の影響が大きかった。
617日本@名無史さん:2005/04/09(土) 16:17:10
>>616
夫餘系民族は普通に農耕民だよ。

高句麗を含む夫餘系の諸民族が狩猟民だとか騎馬民族だとかという俗説は
世間に広く流布はしているが、実は思い込みからきた間違い。
誰か学者が詳細に検討した上での学説として狩猟民だの騎馬民族だのと主張した
ことがあったわけではない。
一時期はこのへんを修正するため「半猟半農」とか「半牧半農」と表現することが
あったが、三国志を虚心に読めば「猟半」とか「半牧」とか強調するほどの内容は
書かれてない上に、農業の話は普通に書かれている。
618日本@名無史さん:2005/04/09(土) 18:26:47
大陸にも倭人国家があれば良い同盟国になったかもしれないのなあ・・・
漢人と倭人は水と油だからどうにもならん。
619日本@名無史さん:2005/04/10(日) 02:32:22
日本人同士でも仲の悪い例はいくらでもあるが。
青森県の津軽と南部とか。広島と岡山とか。
620日本@名無史さん:2005/04/10(日) 02:33:15
>>618
モンゴルとは仲いいよ。あまり日本の外務省はかまってくれないけど。
621日本@名無史さん:2005/04/19(火) 14:13:52
>>617
「騎馬民族」を「騎馬遊牧民族」の意味だとすれば扶余はもちろんそうではない。
しかし鮮卑との長い抗争の結果として騎馬戦術、特に装甲騎兵戦術を持っていた
ことは事実だ。
つまり、3世紀末〜4世紀前半の時期において、倭および半島南部諸国と比較して、
「相対的に」騎馬民族であった。このことは無視できない。
622日本@名無史さん:2005/04/19(火) 14:27:00
>>618
漢人は何処に逝っても嫌われ者だよ
表面で服従している人達はいるけど
内心は辟易している
623日本@名無史さん:2005/04/19(火) 16:22:13
624日本@名無史さん:2005/04/19(火) 16:58:31
倭人の形成って朝鮮人の形成よりずっと早いよね
625日本@名無史さん:2005/04/19(火) 20:22:28
>>621
そんな屁理屈が通用するなら中国人も普通に騎馬民族だなw
626日本@名無史さん:2005/04/20(水) 10:06:21
>>625
扶余が、江上説が言うような「遊牧民族」という意味での騎馬民族では
なかった、と言っているのは私の文章を読めばわかるだろ?

私が「相対的に騎馬民族」と言ったのは、3世紀末から4世紀前半の時期に
おいて、半島南部と倭を合わせた地域で、金官の扶余が唯一、装甲騎兵戦術
を持っていた、という意味だ。

倭国形成と朝鮮進出が同時に起こったこのクリティカルな時期に、上記の事実
の意味は大きい。
627日本@名無史さん:2005/04/20(水) 15:02:09
>>626
言い方がまずけりゃすべておじゃんでそ。
まともなことを言いたいのならとりあえず「騎馬民族」はやめた方がいいんじゃないかい?
それとそろそろスレちがいだから騎馬民族スレに逝こうぜ。
628日本@名無史さん:2005/04/20(水) 23:15:58
>>626
>まともなことを言いたいのならとりあえず「騎馬民族」はやめた方がいいんじゃないかい?

まったくその通り。「騎馬民族」という言葉にこだわるのがいちばんよくない。
金官は扶余であるかどうか。
3世紀末〜4世紀前半に金官の扶余は騎馬戦術を持っていたか。
そのとき、倭は騎馬戦術を持っていたか。
このような議論をするにに「騎馬民族」という言葉は必要ない。
629日本@名無史さん:2005/04/21(木) 01:46:56
621は最初から見当違いなツッコミだったって事で。
630日本@名無史さん:2005/04/21(木) 23:49:56
>>617 :日本@名無史さん :2005/04/09(土) 16:17:10
>夫餘系民族は普通に農耕民だよ。

扶余は「普通に農耕民」か。魏志東夷伝を見てみよう。
「土地宜五穀」とあるから確かに農業はあった。しかし「邑落有豪民、名下戸
皆爲奴僕」というのだから後の満洲族のように農奴を使う農場経営だったかも
しれない。

その他の産物は「出名馬、赤玉、貂[扁犬旁穴]、美珠」とある。「名馬」は
ただ野生していたのではなく、扶余が飼養技術を持っていたのだろう。
また「貂」すなわちテンも、扶余が捕獲して毛皮を交易品としたのだろう。
また「家家自有鎧仗」とあるから一種の「国民皆兵」であった。

まとめれば、扶余は農奴制の農業を行うかたわら、馬を飼養し、テンを獲り、
みずからの用に充てる他は恐らく漢人との交易品とした。そして国民皆兵の
軍事組織を持っていた。
こうして見るとまるで明国征服以前の満洲族の社会を語っているようだ。
満洲族とくらべて足りないのは朝鮮人参ぐらいのものだ。

恐らくこのような「満洲族的な」社会ないし国家はヌルハチに至るまで
連綿としてこの地に続いていたのであり、扶余はそのはしりだったのであろう。
扶余は満洲族と同じく、「普通に農耕民」というよりは「戦闘的狩猟牧畜農耕民」
だったのではないか。


631日本@名無史さん:2005/04/22(金) 01:01:04
「満洲族の社会組織」でシロコゴルフは次の様にいっている。
「満洲族は極めて優れた騎手であり、そして過去に於いては極めて優れた
騎馬隊を形成していた。彼等は蒙古式の座部及び鞍を持っている。
彼等は支那に於ける政治的没落以来、この技術を忘れ始めている。
それでもなお満洲族は決して徒歩では行かず、たとえ彼が自分の家屋から
極く近い距離に住んでいる誰かを訪れなければならない時でも、
常に騎馬若しくは馬車に乗って行く。一方漢族は最も卓越した徒歩者で
あり、その目的地に達するため数百哩を徒歩で旅行することが出来る。」

「騎馬民族」の定義は難しい。遊牧民は全て騎馬民族ではないし、
モンゴル高原において支配的な役割をはたした柔然は「魏書」にも
掠奪に来るごとに牛に乗って逃げとある。室韋も「少馬多豚牛」で、
それに比べると扶余の方が騎馬民族的といえなくもない。
632日本@名無史さん:2005/04/22(金) 08:44:26
>>630
誤解させたかな?「普通に農耕民」とはいったが「純粋の農耕民」とはいってない。
普通の農耕民のうち何パーセントかは猟戸や牧戸を兼ねているもんなんだよ。
狩猟牧畜社会というのは農耕が基幹産業ではない社会。
633日本@名無史さん:2005/04/22(金) 13:27:29
>>632
満洲族は土地の収穫で食ってはいたがそれを耕したのは満洲族が拉致して
来た漢人など他民族の農奴であった。だから満洲族は漢人のことを「ニカン」
すなわち「奴隷」と呼んだ。
満洲族は国民皆兵の軍事組織を持っていたが、その軍事力は平時においては
上記の農奴を拉致して来るために使われた。
満洲族の経済力は主として特産品のテン毛皮と朝鮮人参の輸出によった。
このような満洲族は君の定義によれば「普通に農耕民」?
634日本@名無史さん:2005/04/22(金) 22:37:32
>>633
金代以後の女真族は、かんばり文明化が進んでいて生活形態としては
契丹人・渤海人・高麗人・漢人とほとんど変わらない。
未開の「ツングース」のイメージじゃないでそ。
むろん農耕の実務は農奴にさせてたとか、国民皆兵がどうのって話はあるが
細かくいえば民族ごとにいろいろなのは当たり前で
農耕民族とか狩猟民族とかの分類が無意味になってしまう。

つーか、そもそも夫餘=女真族という前提からして疑わしいが。
635日本@名無史さん:2005/04/22(金) 23:15:08
>>634
>農耕民族とか狩猟民族とかの分類が無意味になってしまう。

その通り。だから満洲族は「普通に農耕民」とはとても言えないのだ。

>つーか、そもそも夫餘=女真族という前提からして疑わしいが。

だれもそんなことは言ってない。文献に見る扶余の社会が、後世の
満洲族の社会とそっくり、ということを言ったのだ。

もちろん、人種的、文化的に多くのものが扶余から女真/満洲族に
流れ込んでいるだろうけどね。

636日本@名無史さん:2005/04/23(土) 06:37:55
>>635
満族は狩猟民という誤解をよぶ大雑把な言い方が流布してる中で
個別のディティールだけをとりあげて「そっくり」ってのは誤解をよぶ表現だな。
>>617の主旨からすれば>>630以後の言い分は混乱に輪をかけるだけに思えるが。
637日本@名無史さん:2005/04/23(土) 13:45:24
>>636
「満族」などと中共でっちあげのインチキ民族名を使うのはやめよう。

それは別として、なぜ私が扶余の社会と満洲族の社会が「そっくり」だと思うか、
というのはちゃんと具体的な根拠を挙げて説明している。
レスを読み返せばわかるはず。
それに反論するなら具体的な根拠を挙げたほうがいいよ。
638日本@名無史さん:2005/04/23(土) 14:00:07
天皇には姓がないと思っていたら、渡邊光敏の本では、天皇の姓は熊(ユウ)、当
て字には、優、雄などいっぱいある。始祖は朝鮮半島にあった夫余国の佛流王で、
後に秦人の辰韓、貊族(韓国名は朴、ツングース系民族)の馬韓、倭族(越人)の弁
韓の三韓を統一して辰王朝をつくる。弟の温祚の子孫は後に百済を建国する。人種
はブリアートモンゴル、言語はアルタイ語族(モンゴル・トルコ・満州)で、匈奴
の冒頓単于に追われて朝鮮半島の濊(カイ・ワイ)族((韓国名は金・古住シ
ベリア人)の土地を占有し夫余国を建国した。佛流王の子孫の五代目辰王の
古爾王(記紀の天孫・国岐志であるニニギ命)が日本への進出を起案し、弟
の優(ユウ)寿(後の崇神天皇:「ス」は優れるの「ス」)が神武天皇と同一
人物で神武東征の主役だ。すでに日本に渡来し、九州や近畿などに居住して
いた弥生人であるツングース系貊族や倭族(越人)を征服する。どう思うか
い?この時代は遺跡の発見で意見は変わるから真偽は定かではないが、流れ
はスムーズだし、考証もよくされているようだ。

639日本@名無史さん:2005/04/23(土) 14:26:08
「熊」をわざわざ音読みするのが肝ですね。
640日本@名無史さん:2005/04/23(土) 16:34:47
熊を使っているのは夫余族に熊信仰があったからだ。
641日本@名無史さん:2005/04/23(土) 17:32:00
朝鮮をつくったのは満州族
642日本@名無史さん:2005/04/23(土) 20:07:45
朝鮮という言葉と満州族が歴史に登場した年度を調べてからいえ。おまえの
言い様では、満州族が先にあり朝鮮を建国したということになるぞ。高句麗
も日本の起源というには建国が新し過ぎる。
643日本@名無史さん:2005/04/23(土) 21:42:49

◎HLA遺伝子 B52-DR15(B52-DR2)の頻度

西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%
西日本人 10%超、 韓国人 1.4%、西日本人 10%超、 韓国人 1.4%

日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル
644日本@名無史さん:2005/04/23(土) 21:54:54
ぬるぽ
645日本@名無史さん:2005/04/23(土) 23:14:17
>>641 >>642
満洲族のことを言うなら「満州族」などと戦後でっち上げのインチキ民族名
を使うのはやめよう。
646日本@名無史さん:2005/04/24(日) 00:33:15
朝鮮の基礎を作ったのは日本から渡った縄文人。
次に楽浪郡を置いて侵略植民していた華北人。
次にそれを倒した満州から来た高句麗人。
647日本@名無史さん:2005/04/24(日) 03:27:47
>>638-643
なんだかなぁ。638あたりから急に電波まみれにまってきたな・・・
648日本@名無史さん:2005/04/25(月) 05:45:56
>>40
> 日本人は混血が酷すぎて民族的な起源は良く分かっていない。

どの国民が単一民族か

医学的には、韓国人、台湾人、日本人の中で日本人が最も単一民族に近い。
単一民族であることを誇る朝鮮民族は2番目、台湾人は3番目に‘純粋な血統’である。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2001010317828

> 母体がモンゴロイドであるのは間違いなく当然のことながら半島人とは同祖

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度
本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル 5,9%

これが弥生人の頻度だよ。1.4%しかない韓国人がどうして同祖よ。
649日本@名無史さん:2005/04/26(火) 20:41:56
縄文人が同祖なんだろ。

朝鮮半島は新モンゴロイドが出現するにはまだ気候が全然温暖
すぎて無理なんだよ。

つまり、縄文時代の朝鮮半島人はまだ古モンゴロイドだった訳。

だから、新モンゴロイドである渡来人が北方から朝鮮半島をスルー
して日本にはやって来れても、朝鮮半島そのものから新モンゴロイド
がやって来れる訳がないのだよ。

むしろ日本から半島に渡った集団が朝鮮人の最初の母体。
650日本@名無史さん:2005/04/26(火) 20:52:57
しかし、時が流れて現在、日本と半島の主力系統がともに新モンゴロイド
となってしまった訳だが、近年の遺伝科学の進歩によって、
日本の新モンゴロイドである弥生系と朝鮮半島の新モンゴロイドは
別系統である事が遺伝子から浮き彫りになってきたって訳だ。

日本の新モンゴロイドは単一種族が人口爆発を起こしたとしか
思えないくらいに極端に高頻度な遺伝子を持っている。
651日本@名無史さん:2005/04/26(火) 21:43:16
>>650
大陸系弥生人は、縄文系弥生人によって大陸から買われた奴隷。
当時の大陸では奴隷供給が産業として成立していた。
ホルスタインの血統が単純であるのと同様に、
種付けする男寡数と商品を出産する女多数で構成された。
単一種族が勢力拡大したようにみえるのは、奴隷産業の結果。

各種族の当時の経済的社会的地位と、現在知りうる考古学的勢力図は全く一致しない。
652日本@名無史さん:2005/04/26(火) 21:56:48
>>651
同意。

一民族が侵略や経済活動などにより活動範囲を広げる場合、
その役割を担うのは全て男であるため現地での混血は複雑・多様なものとなる。
現地に単一な遺伝的特徴が見られる場合は、自然要因よりはむしろ、
奴隷牧場のような人為的要因を考慮する必要がある。これは冷厳な事実だろう。
653日本@名無史さん:2005/04/26(火) 22:49:31
じゃあ、おまえらもその奴隷の子孫なんだなw
654652:2005/04/26(火) 23:33:55
>>653
・・・残念ながらその可能性が高い。煽られても反論できない。
朝鮮人は大陸からの商品(奴隷)と血縁的に無関係だと思われる。
655日本@名無史さん:2005/04/26(火) 23:54:30
朝鮮人は100万年前に朝鮮半島から出現したと自分たちで言っていたけど
みずから現生人類とは別生物と言ってるのがすごい。
チンパンジーからいきなり突然変異したのだろうか?
656日本@名無史さん:2005/04/27(水) 02:21:10
はなしはかわるが、真実を言って韓国のイチャモンに対応しよう。
428以前の丸都の高句麗は中国東北満族の国、
平壌に都した428以降の高句麗は朝鮮中心の国。
428から朝鮮3国のひとつになった。と説明しろ。東京国立博物舘は。
657日本@名無史さん:2005/04/27(水) 02:42:17
現実においては、朝鮮人は皆似たような顔つきだが、日本人の顔つきは多様だぞ。
658日本@名無史さん:2005/04/27(水) 07:44:43
>>657
満族じゃないだろ。夫餘族は。

ところで国立博物館だけど、昨年の広開土王碑の特別展示の時には説明文に
韓国からイチャモンつけられて、解説が多少書き換えられたらしいけど、
実際にいってみた感じでは公平だったと思う。釈文がもっともアンチ半島派の
武田幸男のが採用されてたし、それ以外の部分でも「高句麗人は朝鮮族ニダ」
みたいなことを思わせる表現は慎重に避けられていた。展示物が平壌の遺跡
から出たものが少なく、集安(中国)の遺跡から出たものをメインにしていた
せいもあるかも知れないが。

ちなみに2chの名も知らぬ同志が作ってくれたページに
その時の写真がある↓
http://chsakura.dw.land.to/koukaido/
659658:2005/04/27(水) 07:45:53
すまん訂正

×>>657
>>656
660日本@名無史さん:2005/04/27(水) 20:33:23
日本列島に戦争をもたらした人たちがどうして奴隷なのかね。
弥生人は北方から朝鮮半島を侵略しながら日本までやって来たんだよ。

661日本@名無史さん:2005/04/27(水) 23:53:58
>>660
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1083432364/797-

1.縄文系弥生人が海外の稲作農業を知る。日本本土への導入を試みる。
2.稲作を始めたはいいが労働力不足。海外からの労働力導入を決断。
3.縄文系弥生人が大陸の海外移住ブローカーから労働力(北方民族)を購入。
662日本@名無史さん:2005/04/29(金) 01:42:54
稲作は6000年前からあるんだが。
663日本@名無史さん:2005/04/29(金) 07:30:27
べつに矛盾しないじゃん
664日本@名無史さん:2005/05/01(日) 13:58:48
朝鮮語の起源は日本語です
665日本@名無史さん:2005/05/04(水) 18:01:47

【主張】女性天皇 伝統重んじる論議を歓迎
http://www.sankei.co.jp/news/050504/morning/editoria.htm
666日本@名無史さん:2005/05/06(金) 03:07:08
>>657
北朝鮮と南朝鮮が皆似たような顔?
戦前あちらにおられた日本人なら区別出来るのではないのかな。
俗っぽくいえば、美人は北鮮に多いらしいが。
667日本@名無史さん:2005/05/06(金) 03:29:32
>>666
ふぅ〜ん。。。
漏れは百済系の方がしっくり来るのだが。単に直感。
668日本@名無史さん:2005/05/09(月) 03:26:13
>>657,>>666-667
半島人の顔だって、日本ほど極端ではないがそれなりにいろいろな顔があるよ。
朝鮮では昔から「南男北女」っていって、美男は南に美女は北に多いとされる。
(逆にいえば南はブスで北はブ男。日本でいう「東(あずま)男に京女」みたいなもの)

>>667
百済系の顔ってどんなの?
669日本@名無史さん:2005/05/19(木) 00:41:27
顔の比較

□ 縄文系
О 弥生系
670日本@名無史さん:2005/05/24(火) 04:05:01
もし、高句麗が、朝鮮・韓国と不可分な歴史の一部であることになったら、

  ・高句麗の広開土王の有名な碑は、現在、中国の東北部にある
  ・高句麗はもともと、中国の東北部を大きく領有していた
  ・中国の東北部には、現在、朝鮮族が大量に住み着いている

これらより、朝鮮・韓国は、中国の東北部の領有権を大きく主張しうる。
中国の東北部の朝鮮族が、朝鮮民族ナショナリズムを得てしまうと現実的になる。

これは、北朝鮮状況が流動的な中で、中国が最も恐れている懸念事項。
したがって、『高句麗は朝鮮・韓国と不可分な歴史の一部』は絶対認められない。

本当は、高句麗は中国とも朝鮮とも異なる民族で、
中国からは北狄と呼ばれた大陸北方民族の一つが、朝鮮半島へも進出しただけ。

高句麗は滅亡後、高句麗人は日本へも亡命して、高句麗王子孫も日本にいるし、
この件、中国や韓国が主張できるなら、同じように日本も主張できます。
671鴨禰宜:2005/05/24(火) 08:06:36
北狄 馬鹿の壁

孟子:〈吾夏をもって夷を変ためし者を聞けども、夷によって変ためられし者を
聞かざるなり〉、

武部さん、ご苦労様でした。
672日本@名無史さん:2005/05/24(火) 10:33:10
[特別企画|歴史冒涜する日本]
“韓国は親, 日本は親捨てた親不孝者”

日本史家たちは700年まで韓国が政治・文化的に日本を全面的に支配したという
事実を完全に隠した. ヒトラーが言ったように, 嘘は大きいほど人々を欺きやすいのだ.

‘日本から来て伽揶と新羅を征服した’として知られる有名な
神功(神功)王后は事実は船団を導いて日本を征伐した強靭な意志の韓国王女だった.
日本史に登場する 15代天皇から 25台までは全然日本人ではない,
純粋韓国人血統の倭王だった.

日本建国者として知られる初代日王神武は4世紀の
日本を征伐した事実を反映するだけだ

天照大神は朝鮮の巫女であり, 彼女の弟スサノオは新羅人だ.
本当に恩知らずな日本人たち

http://www.donga.com/docs/magazine/shin/2005/04/22/200504220500023/200504220500023_1.html
673tociguri:2005/05/24(火) 10:46:26
>>672 稽古をつけてもらった兄弟子に土俵で恩返ししたのだから、逆恨みは
止めて欲しい。

 日本は今後とも恩返しに精を出すだろう。

674tociguri:2005/05/24(火) 10:50:59
あ、兄弟子というのは中国のことで朝鮮ではありません。
675tociguri:2005/05/24(火) 11:01:31
>>1 高句麗語の起源は日本語です。という可能性もあるわな。
676高麗:2005/05/28(土) 20:02:00
はじめまして
私の先祖が高句麗の若光王らしいのですが何か朝鮮の歴史でいい参考文献やホームページ
があったら教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします
677日本@名無史さん:2005/05/28(土) 20:30:29
>>676
なんじが まことに こまの じゃっこうおうの しそんならば
しるしが あるはず!
678日本@名無史さん:2005/05/28(土) 20:31:33

◎これが寄り目鮮人だ!!!!!


焼イモみたいな色黒で頭の小さな不格好な長顔

ひどく扁平で低鼻

離れた感じの細い寄り目

薄いハの字眉

アヒルのように突き出した半開きのだらしがない唇
679日本@名無史さん:2005/05/28(土) 21:08:13
>>676
高麗神社の宮司さんですか?
680日本@名無史さん:2005/06/08(水) 19:55:16
一つ分かる事は、高句麗は西日本に入った弥生人とは別系統の
北方モンゴロイドだという事だね。

西日本に極端に高頻度のハプロタイプが朝鮮半島人にはあまり見られない。
しかしモンゴル人には高頻度に見られる。

つまりモンゴル人と西日本人は同祖を高頻度に共有している。

おそらくその同祖はブリアート地方のどこかが起源だとは思うのだが。
681日本@名無史さん:2005/06/08(水) 22:14:07
>>1
日韓併合合法!半島再征服!あ、外国の侵略じゃなくて
内政問題だよね同民族だからwww
682日本@名無史さん:2005/06/11(土) 18:31:07
高句麗人1900人あまりが亡命してきたのが、日本人口が400万人のとき。

人口比0.05%。

いずれにせよ日本人種は高句麗人からのハプロタイプの影響を0.05%しか
受けていないのだよ。

単一民族のゆえんでもある西日本に10%超と極端に超高頻度な
ハプロタイプが朝鮮半島にはわずかしかない。

高句麗と大和民族が同祖とは非常に考えにくい。
683日本@名無史さん:2005/06/12(日) 02:36:02
>>682
スレちがい。ここは言語スレ。
684日本@名無史さん:2005/06/23(木) 22:10:44
すんまそん
685日本@名無史さん:2005/06/24(金) 03:09:20
>>680
ブリアートは、モンゴル化したツングース(特にバイカル胡北部)は
多いと思うが。モンゴル人を、人種的概念で語るとは初耳。
では、ブリアート人の「B52−DR2」は何%か提示されよ。
>>682
高句麗人の移住が続日本紀の武蔵国高麗郡の1、799人に
限定されるんか?
近畿地方や日本後記にある積石塚を残した信濃の高句麗人は含まずか。
高句麗人のハプロタイプとは何か?
高句麗人の影響を0.05%しか受けてないという根拠は?
686日本@名無史さん:2005/06/24(金) 03:26:43
>685の「胡」は、バイカル「湖」であった。
687日本@名無史さん:2005/06/24(金) 05:52:23
>>685
武蔵国だけじゃないだろ。新撰姓氏録に畿内五国の高句麗系氏族がちゃんと出てるじゃん。
それにしたって大した数だとは思わないがね。
688日本@名無史さん:2005/06/24(金) 12:58:33
6月23日 朝日夕刊より

好太王碑 新たな墨本(1881年以前と推定)発見 

中国社会科学院の徐建新・教授は、旧陸軍が中国から持ち出した「酒匂本」と
書体や文面がほぼ一致することなどから「改ざん説は否定された」と結論。
689日本@名無史さん:2005/06/25(土) 20:15:49
>>685
ブリアートはモンゴル人よりも北方系の純度が高く、明らかな違いがある。

gm遺伝子
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

モンゴル人のB52-DR15の分布はモンゴル全域に高いのではなく、
一部の部族に非常に高頻度と言うことだ。

モンゴル以南の種族、中国朝鮮族、華北人、韓国人などのB52-DR15の
頻度が低いという事実からも、B52-DR15はモンゴル以南から北上したとは
考えにくい。

モンゴル以北、ブリアート、エヴェンキなどのシベリア南部から、
モンゴルや西日本に移動したと考えられる。
690日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:05:44
>>685
>●霊亀2年(716))……5月、駿河(静岡県)、甲斐(山梨県)、
>相模(神奈川県)、上総・下総(千葉県)、常陸(茨城県)、
>下野(栃木県)の7カ国の高句麗遺民1、799人を武蔵国に
>移して高麗(こま)郡を置いた。


高句麗滅亡が668年。
7カ国の高句麗遺民1799人を武蔵国に置いたのが716年。
その間に約50年間もの時間差がある。

その50年間で日本人口の増加に比例して高句麗人自体も増えているし、
日本の土着人との混血もあってかなり人口増加しただろう。

高句麗滅亡時に最初に日本に来た高句麗人は1799人より
実際ははるかに少なかったはず。
691日本@名無史さん:2005/06/25(土) 21:56:20
>>689
ブリアートより満洲の興安ツングース系オロチョンの方が北方系の純度が
高く、北上したブリアートやヤクートはツングースを同化する過程で、
黄色のstが多くなったということか。そうであれば、歴史的にも
納得出来る。

『HLAーA、B、DRB1ハプロタイプにみられた東北アジア6集団の
近縁性と異質性』では、「結果、朝鮮族、韓国人と日本人が共有する
ハプロタイプ、漢族、満族、朝鮮族と韓国人が共有するハプロタイプ、
ブリアート族、朝鮮族と韓国人が共有するハプロタイプなどいろいろな
分布を示すハプロタイプが認められ、また全体としてみても、朝鮮族と
韓国人が特に近縁性が高いこと、ブリアート族は他の集団と比較的遠い
関係にあることなどが推定された。」今回徳永氏や十字氏はブリアート族
のB52ーDRの頻度を示しておられんが、全体的にブリアート族は、
日、漢、満、朝、韓とは比較的遠い関係なのであろう。
692日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:15:51
>>690
高句麗人は、日本後記にもあるよう武蔵国のは霊亀、信濃は延暦で
7世紀以降であるが、彼等の、故国の風習である積石塚は
信濃に多く、積石塚の年代は6世紀が一番多いとされておる。
文献以前にも移住したものが多くなければ、つじつまがあわん。
693日本@名無史さん:2005/06/25(土) 22:17:12
漏れも弥生人はオロチョンの可能性もすこぶる高いと考えていたのだが、
そう判断するにはいかんせん資料が足りんのだ。

朝鮮族、韓国人と日本人のハプロタイプの共通性が40%と、
多いのは当然である。

縄文期に日本から渡っていったのだから。

そうそう、どうして徳永氏や十字氏がブリアート族のB52-DR15の頻度を
隠してしまうのか、それが以前から非常に不可解に思っていたのだ。

おそらく、これは相当重大な事が分かり、各分野に及ぼすパニックを
避けるために配慮しているのではないかと思ってしまう。
694日本@名無史さん:2005/06/25(土) 23:35:00
積石塚いってる奴は、武蔵国にもあるという前提なのか?
高句麗人がいたことが確実な武蔵と畿内に積石塚が適切な数であるのか?
そんなことないだろ。
これは高句麗人が移住してきたからって必ずしも積石塚を
作るというわけではないことを示しているわけだろ。
つまり信州の積石塚には「特別の理由」があったってことだよ。
「特別の理由」なのだから、高句麗人の「人数の多さ」には
必然的な関係はないってことだ。
695白馬青牛:2005/06/26(日) 00:54:18
>>694
森浩一氏によると東国の積石塚は、文献でも高句麗人移住の確認出来る
信濃から甲斐国南北巨摩郡埼玉と東京の狛江あたりまで及んでおる。
かなり広い範囲に勢力を広げたのであろう。
高句麗人が移住して、必ずしも積石塚を作るわけでは無いのは、
その通り。高句麗自体も満洲時代の通溝初期は積石塚であるが、都の
通溝も中国の影響から盛土塚も次第に発達し、平壌に都を移してからは、
大多数が盛土塚である。
「特別の理由」とは何か?「人数の多さ」には必然的な関係がないと
どうして言い切れるんか。文献のみではないとゆうておる。
696日本@名無史さん:2005/06/26(日) 01:05:20
朝鮮からやって来たとされている弥生人が実はブリアートから
やって来ていたと公表したら、それだけで各分野の学会は
パニックだもんな。
697日本@名無史さん:2005/06/26(日) 02:50:42
여러문 이런 얘기를 한국어를 모르면서 하지 마세요.
698日本@名無史さん:2005/06/26(日) 03:18:18
>>696
朝鮮人は自分達が人類の直接の祖先であると訓練されているから
そのくらいの真実を食らっても大丈夫。奴らはゴキブリだ。

・・・ごめんゴキブリ・・・
699日本@名無史さん:2005/06/26(日) 08:37:52
>>695
その文献の記事をアップしてくれ。
文献にあるならはっきりしてるわけでそれで十分じゃん。
なんで積石塚の話をしてるわけ?
700白馬青牛:2005/06/26(日) 23:24:22
>>699
延暦18年(799年)、信濃国(郡郷不詳)掛婁真老等、前部秋足等、
後部黒足等。(小県郡)上部豊人等、下部文代等、(筑摩郡)後部牛養等
「続日本紀」。中国の史書「魏志」にあるよう、高句麗は5部族があった
(本有五族)。王は掛婁部から出した(桂婁部代之)。
掛婁真老は、改姓し須須岐となる。他に村上、石野等。
神亀元年(724年)対蝦夷戦、部軍格で後部王起が派遣されている。
甲斐国でも190人の百済人を改姓しておる。逆にいうと平安初期まで
部族名を名乗っておったわけで、東国が日本人化するのはその頃かも
知れん。ただ上野の多胡碑付近、のちの吉井町の新羅人が、吉井連と
なるのは、天平2年(766年)「続日本紀」で、それ以前であるが。

文献だけでは、学問として前近代的であろう。その史書の記述は、
偽りだといわれたらそれまでで、証拠に乏しく、遺跡で物的証拠を
提示せねばならん。人骨でも出土すれば、人類学的要素も必要となる。
701日本@名無史さん:2005/06/27(月) 00:08:00
>●霊亀2年(716))……5月、駿河(静岡県)、甲斐(山梨県)、
>相模(神奈川県)、上総・下総(千葉県)、常陸(茨城県)、
>下野(栃木県)の7カ国の高句麗遺民1、799人を武蔵国に
>移して高麗(こま)郡を置いた。


高句麗滅亡が668年。
7カ国の高句麗遺民1799人を武蔵国に置いたのが716年。
その間に約50年間もの時間差がある。

その50年間で日本人口の増加に比例して高句麗人自体も増えているし、
日本の土着人との混血もあってかなり人口増加しただろう。

高句麗滅亡時に最初に日本に来た高句麗人は実際は1799人より
はるかに少なかったはず。
702日本@名無史さん:2005/07/09(土) 19:01:21
【日韓】日韓研究者の共同研究「日本語は「列島韓語」に分類される」[07/08]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1120877817/
703日本@名無史さん:2005/07/15(金) 02:48:36
思うんですけど、ハングル語できたの李氏朝鮮の頃だから、それ以前朝鮮の言葉は何語だったんですか?
中国語の朝鮮方言版みたいなのかな?
704日本@名無史さん:2005/07/15(金) 05:02:43
>>703
李氏朝鮮のときにできたのは「ハングル語」という言語ではなく、「ハングル」という
文字です。
「ハングル語」というのはNHKが講座名を「朝鮮語」と言っても「韓国語」と言っても
それぞれ抵抗があるので、苦し紛れに作った、まことに不適当な造語です。
705日本@名無史さん:2005/07/21(木) 03:23:14
「韓国人のルーツは中国中北部の農耕民族」
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/11/20040511000078.html
また、韓国人と日本人が遺伝的に近いということは、2300年余前、日本列島に定着した弥生民族が
韓半島に移住したことを示す遺伝的証拠と見ることができると説明した。

日本人の来由
ttp://toron.pepper.jp/jp/kodai/roots/
  
706日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:14:42
HLA遺伝子で日本人からはほとんど南方系のハプロタイプが出てこない。
朝鮮人は2番目に多いハプロタイプに南方系が出てくる。
漢人に犯られた事が原因。

◎本土日本

B52-DR15 8.2%(弥生) > B44-DR13 5.2%(縄文) > B7-DR1 3.6%  

◎韓国

B44-DR13 4.5%(縄文) > ★B44-DR7 3.8%(中国) > B13-DR7 3.4%

>タイ人で2番目に多いA33B44DR7というのは、韓国人にもあり、
>これは日本人ではほとんどいないということです。

http://www.hananoki.npo-jp.net/kitaori/kaihou/24gou.html
707日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:24:20
>また、韓国人と日本人が遺伝的に近いということは、2300年余前、
>日本列島に定着した弥生民族が韓半島に移住したことを示す遺伝的証拠と
>見ることができると説明した。


日本人と韓国人の遺伝的な共通性は縄文人とその亜種の関係からであり、
弥生人ではない。

弥生人はモンゴル方面から朝鮮半島に定着せずに短期間のうちに
日本まで渡ってきている。

それからまもなく朝鮮半島は中国に侵略され、満州東部から弥生人
とは別系統の高句麗人が半島に侵入するまで中国支配が続いた。

日本人は華北人とは遺伝的な関係が極めて薄い。
708ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2005/07/21(木) 23:18:38
ただ言えることは、日本語が朝鮮語から分派したものではないことだ。
709日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:33:07
●濊(カイ)
 濊は南は辰韓と、北は高句麗、沃沮と接し、東は日本海に窮まる。朝鮮
(中国領)の東は皆その濊の土地です。戸数は二万。大君主はいないと
されています。ここも高句麗の同族と唱えていました。言語や法俗は
ほとんど高句麗と同じで、衣服に違いがある。真珠や玉は宝としません。
 武帝に追われた「濊王の印」を持つ一族で、北方に逃れた主力が夫余
となり、東方に移動したものがこの濊になったと解釈すればいいようです。
濊はおそらくタイの転訛で、楚人が先住の北方系民族の上位に入って建国
した国かと思えます。
 朝鮮民族の祖とされる檀君は熊から生まれたとされていて、楚の熊
トーテムに一致しています。濊は虎トーテムだったらしく、虎を祭って神
としています。これは熊と同時期に、人間に変りたいと穴にこもったが、
途中で挫折して失敗したとされている動物ですから、熊トーテムの下位に
置かれていた部族と見当が付けられます。
 中国では虎のことを李父や李耳といいますから、濊の首長階級は李姓と
考えられ、そして、これはトゥチャ族(=巴の李氏は虎トーテム)の
可能性濃厚です。加藤清正の虎退治も、当時の朝鮮が虎トーテムの
李氏朝鮮だったため、このように表現されたもので、実際に虎と戦った
わけではないでしょう。
 夫余は北方系民族(東胡)に楚人が融合した熊トーテムと考えられますが
(*)、そこに狗トーテムの越王の血が入り、朱蒙(鄒牟=騶)が南方で
独立して高句麗を建てた。夫余から分かれて東方に展開した濊は、
その下位氏族で虎トーテムだったという順序になるようです。
 (*/高句麗本義では、天帝の子と名乗る夫余王、解慕漱が熊心山に
結びつけられています。)
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/4/2_4.htm

アイヌは自らをカイというけどどういう関係かな・・
ワイ族、倭奴、カイ? 倭人
710日本@名無史さん:2005/07/24(日) 21:58:20
電波だらけのHPにはうんざりする。
711YAP?:2005/08/12(金) 00:29:10
「扶余」buyo、満洲・ツングース系諸言語で「鹿」の意味。

即ち「扶余族」とは「鹿族」の意味だ。

ところで、「倭人」の「倭」の音はおそらく、waかwiだろうが、
「wi」即ち「ゐ」は「ゐのしし(「ゐ」の「しし(肉)」)」のことであり、
「ゐ」=「猪」だ。

つまり、「倭人」とは「猪族」のことだろう。

712tociguri:2005/08/12(金) 02:27:17
>>711 倭は人偏が付いているが猪族なら獣扁が付くのではないか?

 そして倭の発音は wi ではなくてwaとされている。委奴国ならwiかも知れないが。

713日本@名無史さん:2005/08/12(金) 06:09:11
>>711-712
「倭」の字は古くはニンベンなしの「委」だよ。
ただ「委」の字には意味がたくさんあるので
区別するために後世ニンベンつけるようになって
「倭」の字と「委」の字に分かれた。
そして「倭」も「委」も古い時代の発音は「わ」=[・uar]
「ゐ」=[・iuar]は後世に生じた発音。

夫餘は建国した時に割拠した地名(漢語に訳せば「鹿山」)から出た国号。
べつに本物の動物の鹿に直接関係あるわけではない。
714日本@名無史さん:2005/08/12(金) 14:03:18
中央モンゴロイド(中央蒙古人種)は華北に広がる人種で、
南方モンゴロイドと同系統の先住民に6000年前に北方新モンゴロイド
が侵入して交配した混血人種である。

中央モンゴロイドは北方新モンゴロイドや南方モンゴロイドのように
自然に進化して誕生した人種ではなく、両者の交雑によって生じた。

朝鮮人は2〜3割の土着の北方古モンゴロイドと3〜4割の中央モンゴロイド
と3〜5割の北方新モンゴロイドと交雑した人種と考えられる。

朝鮮人の血の半分以上は新モンゴロイド由来であろうが、遺伝学から
日本の北方新モンゴロイドとは別系統という事も分かっている。

重要な事は、朝鮮人は中央モンゴロイド(南方モンゴロイドと北方新モンゴロイド
の混血人種)を通して間接的に入ってきた北方新モンゴロイドの血も
あるという事で、これが日本人とは大きく異なる特徴の一つでもある。
715日本@名無史さん:2005/08/12(金) 14:04:14
秦人はのちの漢人、前の燕人。華北人。中央モンゴロイド。
夫余はのちの高句麗人。満州東部人。北方モンゴロイド。
韓人は6000年以上前に日本から渡った先住民。北方古モンゴロイド。

モンゴル方面から北方モンゴロイドの倭人が朝鮮半島西岸を通過して
渡海して日本へと消えていった後から、燕人に始まる中央モンゴロイドの
華北人が徐々に朝鮮半島に入植し始め、続く秦人、続く漢人でついに
半島全土は侵略され、楽浪を通して歴代の華北王朝の支配下に置かれたが、
ようやく満州東部から倭人とは別種の北方モンゴロイドの高句麗が侵入して
楽浪を滅ぼし、ここでようやく中央モンゴロイドこと華北人による400年
以上にも及ぶ朝鮮支配は終焉を迎えた。
716YAP?:2005/08/12(金) 23:26:44
>713

勿論、「倭」字は、春秋戦国時代あたりに出来た文字の可能性が強い。
しかし、この字であらわされた種族の名称、おそらくは「委」だが、それが
後代の「倭人」のどのような「音」を写したのかが問題だ。

東胡の分れである「鮮卑族」が「鮮卑山」に拠ってその種族名を得たように、
また同じく「烏丸族」が「烏丸山」に拠ってその種族名が得られたように、
ツングース系の「扶余族」は、「buyo(扶余)山」によってその族名を
得たのだ。

「扶余」がツングース語の「鹿」を意味することは確かだが、全く種族と無関係な
「山名」をわざわざ、名乗ると本気で思っているのかね?
彼等が、自分達は「鹿」の子孫であるという「獣祖伝承」を持っていると考えるべきだろう。
モンゴル部が「牡狼」と「牝鹿」の子孫と考えていたり、或いはチュルク系諸族の
「狼祖伝承」を考えれば、わかる。

で、「倭」でも「委」でも良いが、倭人として、記録されることになった頃の彼等の「種族名」は
「wa」「wi」「wo」といった「ワ行音」であることは間違いないだろう。
ところで、高句麗語で「pig」(この場合は「豚」ではなく「猪」の意味だろう)は、板橋義三氏に
よれば「烏」だそうだ。で、これは、「v」つまり「ウ」で上代日本語の「ゐ」wiと
同源とされているのだが。
私は、このいわゆる高句麗語の「烏」の音は「wo」のような「ワ行音」に
再構されるべきではないかと思う。

蛇足:琉球語では「豚」のことを「ワ」というそうだ。


717tociguri:2005/08/13(土) 15:27:06
>>716 倭 wa はベトナムの越 wet,viet と同源という説もあるが、ベトナム人も
豚族だったのだろうか?

 こういう単音節語の語源などはいくらでも連想がきくので、確定不能だろう。

 他にも我をワと言っていたので倭になったというような俗説?もある。
718YAP?:2005/08/13(土) 23:22:21
>717

こういう単音節語の語源などはいくらでも連想がきくので、確定不能だろう。

そのとおりだが、「倭人」が北方起源の種族で(いわゆるアルタイ系)と考えられ、
鮮卑・烏丸・扶余などの諸族が、その種族名のついた「山名」を中心としていることを
考慮すると、『三国史記』高句麗本紀・第三の大祖大王紀に出てくる次大王遂成の
「倭山田猟」記事は、いかに『三国史記』の編纂が後世だとは言え、高句麗領域内に
「倭山」が実在した可能性を示唆するものとして無視できない。
「倭人」にも「倭山」が存在したのなら、その「倭山」の意味は、他の北方系諸種族と
同様の重要性があると考えるべきだ。

で、「鮮卑」が「瑞獣」(その正体は知らないが、「瑞獣」であるかぎり、「獣祖伝承」と
関わりがあるのだろう)、そして、「扶余」は彼等扶余族の言語と思われる「ツングース語」で
「鹿」の意味だ。
「倭」に近い音で、「上代日本語」に見られる「獣」が他にいれば、「猪」に拘ることも無いが、
君は、「倭」の音に近い「上代日本語」の「動物」を挙げることが出来るかね?

倭waは越wet、vietと同源という説は、その「wet/viet」が、「ヴェトナム語」か、
南アジア語族祖語などで、同様の「関連性」をもった論議が出来るかだろう。
そうでなければ、単なる語呂合わせに過ぎない。

「我」を「ワ」と言っていたのが「倭」人の族名の起こりというのは、私も一時、信じていたくらいだが、
良く考えると、余り信憑性の無い話だ。「一人称」が、母音で始まる言語なんて、英語を初め腐るほどある。
まあ、英語だって、ドイツ語だって、「一人称」から民族名を採るなら、「倭」人になりかねない。
719日本@名無史さん:2005/08/13(土) 23:37:01
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/4sumi1.html
いずれにしてもこの人たちは丸都あたりに居た住人でしょうから
高句麗人といえば高句麗人です。
720YAP?:2005/08/14(日) 00:02:48
>719

その論法だと、我々は皆アフリカ人だという話になってしまう。
そういう大雑把な話をするための板ではないだろう?

まず、問題にすべきは、高句麗人が「扶余系」だとすれば、「扶余族」は、満洲・ツングース語派
であり、そうなると、『三国史記』のいわゆる「高句麗地名」の一部の日本語に極めて類似した
数詞その他の語彙葉が本当に「高句麗語(扶余語)」なのかという点だ。

倭人が遼河周辺に、居住していた可能性については、『後漢書』鮮卑伝の「倭人国」記事(他にも
『水経注』の倭城記事もあるが)を信じれば、後世の『三国史記』倭山記事を持ち出さなくても、
半島の旧高句麗領域を通過して半島南部・日本に移動してきたことは、当然、認められるべきだ。

で、倭人のつけた地名を倭人の移住直後に来住した扶余族が、そのまま(扶余語化して)地名として
使用したと考えれば良い。

要するにいわゆる「高句麗語」の語彙の内、日本語類似の語彙は「日本語」(倭人語)、
満州・ツングース語類似の語彙は「満洲・ツングース語」、韓国朝鮮語類似の言語は「韓国朝鮮語」として
解釈されるのが正しいだろう。
721日本@名無史さん:2005/08/14(日) 01:25:32
しかし、韓人は自分たちをアと読んでいたらしく、
楽浪人などを自分たちの民族のうち
残った人という意味で阿残と読んでいたらしい、
韓と倭にとっては一人称が一つの民族名になっていた。
722オイルふえち:2005/08/14(日) 11:56:06
日本国内でも方言があって、九州のことばはなにを言ってるのかわからない
状態で、日本語も古い時代は今の日本語とぜんぜんちがった物でした。
723日本@名無史さん:2005/08/14(日) 13:05:03
神代文字もかつて地域により文字の違いさえあったことを
裏付けている、対馬はいろんな文字が集まっていたようだが。
対馬の人って農業ほとんどしてなかったらしいからホント
日本列島、半島を股に掛ける交易していたみたいだ。
724YAP?:2005/08/14(日) 13:17:32
>722

その多くの「方言」から、その元になった「基語」形を再構し、その「基語形」同士、
即ち、「上代日本語」(記紀万葉時代の日本語、大体6〜7世紀頃に話されていた言語で、
少なくとも、九州・中央=近畿・東国三方言の存在が確実視されている)の時代の前、
3〜5世紀の古代日本語や、或いは3世紀以前の「倭人語」、それ以前の「日琉祖語」(
Japonic)まで、再構出来れば良いが、出来ない時は、文献上確実な「上代日本語」
の主に「中央(近畿)方言」が比較に使用されることになる。

勿論、朝鮮語でも同じことであって、現代韓国朝鮮語の諸方言から、推定されるこれら方言の
共通の「祖語形」を仮構して、その再構形と比較することになる。
勿論「中期朝鮮語」(15世紀代)は、明確な文献があるから、再構形に問題がある時は、
文献上明確に存在している「中期朝鮮語」の語彙を使用すれば良いわけだ。

方言分化についても、結構、日本語には資料があり、朝鮮語とはかなり事情が違う。
一応、3世紀の『魏志倭人伝』時代の倭人語が、既に上代日本語以降の日本語の主要な
特徴を、持っていることは森博達氏や長田夏樹氏ら多くの言語学者が認めている
(森氏は中国語学、長田氏は蒙古語学出身らしい)。

従って、倭人語の持つ「開音節」や、語頭にラ行音や濁音が立たないなどの特徴は、
そのまま、上代日本語にも共通の特徴であり、韓国朝鮮語の閉音節とは、異なっている。
倭人語以前に日本列島に居住していたと考えられる縄文人の言語は全く不明だが、
東北日本などの現代日本語諸方言は、むしろ上代日本語中央方言の直系と考えられる
現代日本日本語西日本方言に比して、閉音節的だし、アイヌ語は明瞭な閉音節語だ。

まあ、倭人が弥生時代開始とともに列島に持ち込んできた言語は、最初から
@開音節主体の語彙、A語頭に「ラ行音」が立たない、B流音(r/l)が一種類、
といった、現代日本語まで伝わる主要な特徴を、そのまま、保持していたと考えるべきだろう。

「日朝(日韓)両言語同系論」を唱える場合は、その共通基語が「開音節」型か、「閉音節」型か、
どちらかに決めなければならないだろう。
725日本@名無史さん:2005/08/19(金) 23:43:19
・烏丸山によって建国したからその地名をとって「烏桓」と号した
・鮮卑山によって建国したからからその地名をとって「鮮卑」と号した
・鹿山(鹿=夫餘)によって建国したからその地名をとって「夫餘」と号した

↑これらはすべて事実ではない。
最初の封地によって王朝名をつける中国人の発想で中国人が憶測で書いた記事。

烏桓はトルコ語で「服属者」の意味。東胡が匈奴に隷属させられたことから
ついた名前。鮮卑はトルコ語で「霊威」「神威」の意味。
夫餘は古くからの北方民族をさす「貊・発」と同系の祖語からきてるんだろう。
726YAP?:2005/08/21(日) 04:20:11
>夫余について、
日本語ではこれを「fuyo」と読み、韓国語では「puyo」と読んでいたが、白鳥庫吉、
村山七郎氏らは、ツングース語で、「鹿」を意味する語彙が、「buyu」であることから、
「夫余」を「buyo」と読んで、その後義を「鹿」と解釈したのだ。
(村山七郎・国分直一『原始日本語と民族文化』三一書房、1979,2/28発行、の
p143−144)

同書によれば、ツングース諸語では
エヴェンキ語:「ボユー」狩りをする
       「ボユーン」大鹿、鹿、野生鹿
ネギダル語: 「ボユーン」大鹿
オロチェ語: 「ボユ(ン)」大鹿
オルチャ語: 「ボヨ(ン)」〜「ボユ(ン)」熊、大鹿
オロッコ語: 「ボイ(ン)」〜「ボユ(ン)」熊、野生鹿
ナーナイ語: 「ブユ」〜「ボユ」野獣、大鹿

というわけだ。

これと、高句麗の支配氏族の五部の名称がツングース語の方向語であることを考えると、
扶余族はツングース系であることはまず間違いないだろう。
727日本@名無史さん:2005/08/21(日) 05:04:48
>>726
ずいぶんまた大昔の説をほじくり出してきたね。
それは当然もれも知ってるよ。
しかしながら、たった2音節の語彙だからね〜
こじつけといっていえなくもない。
諸加の中に鹿加というのがあったわけでもないし
名前の類似(?)以外になんら徴証がない。

高句麗語の研究では、ツングース語との類似率はかなり低くて
モンゴル語以下(一番類似率が高いのは日本語と朝鮮語だが)
であることからすると夫餘をツングース系と即断するのは
まだまだ問題が多いと思うがな。
728日本@名無史さん:2005/08/21(日) 07:34:25
日本語の起源はシュメール語である。ヘブライ語起源説は誤り。
729YAP?:2005/08/21(日) 11:49:54
>>727

要するに問題は、「扶余(夫余)語」が、その文献的制約と言うか、資料が少なく、
はっきりと再構できないことにあり、その意味では決着のつきようが無い問題だ。
まあ、扶余の王城の遺跡が、農安あたりで発掘され、それに彼等の言語資料が
含まれていることを期待するしかないが。

ただ、扶余族を(中国史書の言うとおりに、高句麗・沃祖・ワイ諸族も含めてだが)
「韓族」に近い言語の話者だとすると、では紀元前後から高句麗滅亡時までの間に
「満洲・ツングース語』の話者は、一体どこにいたのか?という問題が残る。
渤海を建国したマッカツの大氏は、明らかにツングース語の話者だろう。
まさか、「ウリ民族史観」を採って、「韓族だ!」とかいうわけには行かないだろう。

邑婁→靺鞨がツングース系で扶余系諸族と異なった言語の話者だと言う考え方もあるが、
それよりも、彼等は満洲・ツングース語派内の、例えば北方ツングース諸語の話者で、
南方ツングース語の話者の扶余系諸族とかなりの方言差があったとか、或いは、彼等は
「古アジア語族」であり、扶余によって「ツングース化」されたと言うように解釈される
べきだろう。

そう考えると、『三国史記』のいわゆる高句麗地名から再構された「高句麗語」の「語彙」が、
実際にどの程度「扶余系高句麗語」を反映した者かという点の検証が問題だが、これは、
例数の少なさにより、みんなが合意するような結論は、出しようが無いだろう。

で、私のように倭人が北方遼河流域〜大興安嶺周辺で形成された「アルタイ語族系の
日本語派」の古い話者であったと考える者にっては、このいわゆる「高句麗語彙」のうち、
数詞の「三、五、七、十」や「旦」、「別」などは明らかに「日本語」の系統に属すると
思われ、倭人が旧高句麗領内に残した「遺残地名」だと考えた方が良いという考えになるわけだ。



730日本@名無史さん:2005/08/22(月) 05:30:26
>>729
高句麗語は単語レベルならかなりの資料が採集できるでそ。
そしてそれらの単語から日・韓・蒙・トルコ・ツングースなど各言語との
比較もできる。その結果、偶然といえる限度をはるかに超えた偏りで共通
ないし類似がみられるのであって、「なんともいえない」とはそれこそ言えない。

それから渤海語はほとんど中国語の一方言だったと思う。
ただ、単語レベルではかなりの程度のツングース語とわずかな高句麗語が混入
していたらしき痕跡はある。「明らかにツングース語の話者」などとはいえない。
もっとももれ個人としては渤海語がツングース系言語であった可能性は十分にある
と思っておりこの点そんなにこだわりはない。

>扶余族を(中国史書の言うとおりに、高句麗・沃祖・ワイ諸族も含めてだが)
>「韓族」に近い言語の話者だとすると、では
>まさか、「ウリ民族史観」を採って、「韓族だ!」とかいうわけには行かないだろう。

冗談はやめてくれw ウリは純粋のチョパーリニダ!
731日本@名無史さん:2005/08/22(月) 05:35:37
>>729
>紀元前後から高句麗滅亡時までの間に
> 「満洲・ツングース語』の話者は、一体どこにいたのか?という問題が残る。

だから邑婁・勿吉、そして靺鞨(の半分)でそ。何の問題もない。

>邑婁→靺鞨がツングース系で扶余系諸族と異なった言語の話者だと言う考え方もあるが、
>それよりも、彼等は満洲・ツングース語派内の、例えば北方ツングース諸語の話者で、
>南方ツングース語の話者の扶余系諸族とかなりの方言差があったとか、或いは、彼等は
>「古アジア語族」であり、扶余によって「ツングース化」されたと言うように解釈されるべき

そういう考えもありうることは理解できるし否定もしないが、「夫餘系言語がツングース系言語
ではない」という説よりは蓋然性が高いという理由もまったくないね。少なくても高句麗語の
検討からすれば、より妥当とはいえないだろう。「あーともいえるしこーともいえる」範囲のもの。
高句麗語についてあなたは「例数の少なさ」を強調するが、70語もあれば言語系統の
推測は当然可能だろう。まったく訳の分からない70語ではなく、ほとんどが近隣の諸言語
との比較検討の結果、類似や一致がみられるのだから「重要かつ貴重な資料」という
のが適切な評価であり、「例数が少なくて使えない」などというのはもっての他だと思いますね。
732日本@名無史さん:2005/08/22(月) 05:36:42
>>729
>私のように倭人が北方遼河流域〜大興安嶺周辺で形成された「アルタイ語族系の
>日本語派」の古い話者であったと考える者

あなたの主張は(もれの説と異なる部分も含めて)ほとんどまともだと思うけど
その一点のみはぜんぜん賛同できないし、半ば電波説だろうと思いますね。
その部分については議論したくない。

>数詞の「三、五、七、十」や「旦」、「別」などは明らかに「日本語」の系統に属すると
>思われ、倭人が旧高句麗領内に残した「遺残地名」だと考えた方が良いという考えになるわけだ。

日本語地名はそれだけじゃないですよ。700年の歴史をもつ高句麗領内に倭人地名の方
が多いってことは、倭人の在住期間が恐ろしく長く強固な文化を根付かせていたという
ことになるのでは。700年もってしても高句麗語が土着しえなかったというわけで。
これは反論でもあるが単なる反論に限らず広い意味で問題提起ってことで。
733YAP?:2005/08/23(火) 00:45:44
>>730

うーん、反響があって、誰にどう答えて良いのやら、とりあえず、順番にということで。

>高句麗語は単語レベルならかなりの資料が採集できるでそ。

といっても、100語を越えて200語などと言うわけには、いかない。
しかも、その「採集」された「語彙」が、「扶余系高句麗語」なのか、或いは「百済語」(馬渕和夫氏だったかな?)
が一部紛れ込んでいるのか、とか、私のように「日本語と韓国朝鮮語と満洲・ツングース語」の語彙をごちゃ混ぜに
しているのではないか?とかいう議論を封じ込めるほどの「語彙数」には、全然足らないのだ。

>そしてそれらの単語から日・韓・蒙・トルコ・ツングースなど各言語との
比較も出来る。その結果、偶然といえる限度をはるかに越えた偏りで共通
ないし類似が見られるのであって、「なんともいえない」とはそれこそ言えない。

何か誤解してはいないか?
私は「いわゆる高句麗語彙」は、「日本語類似の語彙は、(先)日本語の語彙であり、
韓国朝鮮語類似の語彙は、韓国朝鮮語の語彙であり、満洲・ツングース語類似の残りの語彙は
、満洲・ツングース語系のおそらく本来の「夫余系高句麗語」だろうという考えを持っており、
ここではそこまで、詳細には述べなかったが、ちゃんと「何とか言っている」のだぞ?
ただ、肝腎の「高句麗語」が、十分に(ほとんどの学者の合意が可能なほどの)「再建〜再構」
できるほどの語彙数がないので、「決着がつかない」だろうと言っているだけだ。

それから、韓国朝鮮語との関係については、日本語の持つ強い「開音節」言語としての特徴を考える時、
「韓国朝鮮語」の閉音節言語との相違こそが、(両言語が同系だとしても、)その分岐点であり、其の分岐を
説明しなければ、軽々しく「同系論」や「日本語は韓国語から生じた!」などと言うな
と言っているのだ。
734YAP?:2005/08/23(火) 01:01:30
>>731

>「あーともいえるし、こーともいえる」範囲のもの。

だから、「決着がつかない」と断っているではないか?
しかし、それ以外の資料(言語学・民俗学・人類学・考古学・世界史・東洋史など)
から、それぞれ、自分なりの考え方が出来ているだろう?
それを述べれば良いのだよ。

>「例数が少なくて使えない」などというのはもっての他だと思います
ね。

あのな〜、ちゃんと「例数の少なさによりみんなの合意するような結論は、
出しようがないだろう」と言っているのであって、「みんなが合意しなくても」、
私は、732氏に「半ば電波」だろうと言われても、一応、いわゆる高句麗語彙の
内、日本語類似の語彙は、実は倭人語の語彙で日本語の祖先だという主張をしているのだが。

ちゃんと「使って」いるのだよ。
735YAP?:2005/08/23(火) 01:12:53
>>732

あなたが「その一点のみは全然賛同できないし、半ば電波説だろうと思いますね」
といっているのは、どの部分かね?
まあ、「その部分については議論したくない」と言っている以上、私も、
議論はする気も無いが、
@倭人が遼河〜大興安嶺周辺で形成された
A倭人がアルタイ語族系の日本語派の古い話者だ
のどちらに反対なのだね?

なお、数詞を挙げたのは、数詞が比較言語学上、言語の帰属を
決定する上で、重要だからであって、半分冗談で挙げた「烏」(pig)
や、「功木」(熊)も含めて、類似語彙の多いのは、知っているが。
736730=731=732:2005/08/24(水) 03:18:03
>>730-732は同一人物ですよ。
737YAP?:2005/08/25(木) 23:30:40
やれやれ、夏休みを今日から取ったので、このスレを最初からかなり飛ばし読みしつつ、
一応、目を通したが、あんまり言語の話が出てないが、どこか他に、もう少し深い議論を
しているところがあるのかな?

まあ、私も言語学など門外漢だから、あんまり専門的過ぎても理解は出来ないが。
738736:2005/08/26(金) 05:04:32
高句麗語に関する研究ならネット上にも多少はでてるよ。
739YAP?:2005/08/26(金) 12:11:29
>>738

貴方のおすすめの板はどこですか?
740日本@名無史さん:2005/08/27(土) 22:23:36
741YAP?:2005/08/28(日) 12:32:35
>>740

有難う。
しかし、何か、わかりにくそうなHPだ。
それともこの板で、数詞の話など、蒸し返したほうが良いのかな
742日本@名無史さん:2005/08/28(日) 17:23:12
世界史板の高句麗語スレ

高句麗の言葉が
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/987824592
743738:2005/08/29(月) 22:56:18
おれは740とは別人だよ。いろいろあるけどちょっと待って。
744日本@名無史さん:2005/08/30(火) 14:26:08
http://kk.kyodo.co.jp/is/products/event.html#kita
http://210.145.168.243/sinboj/j-2005/06/0506j0811-00001.htm
「世界遺産 高句麗壁画古墳展」
2005年8月13日(土)〜9月4日(日)
11時〜19時(最終日は17時まで。月曜日休館)
国際交流基金フォーラム(東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー1F)
地下鉄「溜池山王」駅12番出口
(当日)一般500円、高大生400円、中学生以下無料。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
写真きれいでデカクてよかった。
以前に上野の国立博物館や埼玉の高麗神社でやった展示より
みごたえあったよ。
745743:2005/08/30(火) 21:03:10
>>739
740氏があげたところが一番のおすすめだが他にも

高句麗語の研究を勉強する
http://www.dai3gen.net/kg0.htm
746YAP?:2005/08/31(水) 00:17:19
>>742

世界史板の高句麗語スレに、とりあえず、参入した。
言語学を学んだことは無いので、どこまで、理解できるかは、また別問題だが。
引退目前の内科医なので、分子遺伝学・自然人類学などのことなら、何となく
馴染みがあるのだが。

>>745

多少の粗さはあっても、早く結論が欲しいので、慎重すぎるよりも、踏み込んで
いるほうが性に合うのだが。
747日本@名無史さん:2005/08/31(水) 14:10:42
>>739
高句麗語合戦2 〜あれは韓国これは日本〜
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=1071550720&ls=50

このスレッドで高句麗語について議論されている
748天山:2005/09/25(日) 15:28:34
日本語は、紀元前500年頃に、
現在でも、インド南東部とスリランカのインド対岸側で使われている
「タミル語」が伝わったものと聞いています。
749日本@名無史さん:2005/09/26(月) 01:29:52
鬼畜日帝の駆逐艦隊には、30余りの潜水艦で挑む。最新鋭の魚雷の猛攻により日帝の駆逐艦隊は大破,撃沈!
日帝本土に、韓国海兵隊を潜入させる為に中国海軍が護衛。
2006年・日本の全都市が陥落
2007年・日本大敗北を認め。小泉首相は中韓倭宣言を受諾。
…日本という国は滅び、世界中から迫害を受ける。
750日本@名無史さん:2005/09/26(月) 09:18:53
野蛮な国があるなあ
751日本@名無史さん:2005/09/26(月) 18:38:55
俺らが使っている日本語って、何年前まで通じるのかな?
明治時代だったら十分会話できるかな
752日本@名無史さん:2005/09/26(月) 20:06:57
>>751 千年前の源氏物語や枕草子でも何となく分かるような気がするので千年後
でも何となく分かるのではないか?
753日本@名無史さん:2005/09/29(木) 13:34:44
見知らぬ土地の方言を習得するのと大差なさそうだな。
当たり前だが、外国語よりは習得は早いだろうな。
754GEN@ローソン前島:2005/10/01(土) 15:59:20
>>1
違います。
韓国語の起源が高句麗語です。

日本語と韓国語は、まったく無関係の別の言語。
だから、高句麗語と日本語は関係なし。



755日本@名無史さん:2005/10/01(土) 16:04:54
高句麗の後悔ド翁も、高句麗語が韓国語の起源だと
言うてるよ。



新羅は高句麗領だとよ。
日本から奪ったくせに(W
756日本@名無史さん:2005/10/01(土) 20:08:03
>>754 韓国語の起源は新羅語であり高句麗語ではない。高句麗語は日本語と新羅
語に類似する単語が各々40%程度あるらしいが、日本語でも新羅語でもない別の
言語であり、日本とも新羅(朝鮮)とも異なる異民族である。

 そして日本語と新羅(朝鮮)語には共通する単語は殆ど無い全く別の言語であり
日本人と朝鮮人は中国人やモンゴル人と同様に古代から異民族であることは明らか
だ。
 

757日本@名無史さん:2005/10/02(日) 22:01:06
同じ黄色人種で、ほとんど同じ
758日本@名無史さん:2005/10/02(日) 23:40:29
>>757 人種が同じでも言語、文化は全然違う。同じ白人でもイギリス人とイタリア
人、ロシア人では全くの異民族だ。

 日本人、中国人、朝鮮人、モンゴル人、ベトナム人その他は古代から異民族だ。

 在日朝鮮人はこの民族性を守ろうとして民族学校を作り、民族教育を施して
日本人との異質性を保持し、同化されないように努めているのはそのためだろう。



759天山:2005/10/06(木) 23:51:49
文明と文化には、違いがあると思います。
文化は属地的、文明は属人的。
5万年前にホモサピエンスがアフリカ大陸から全世界に向けて広がり始めた。
日本には1.5〜1万年前くらいに到達した。
それ以後は縄文時代。約1万年前に中東で農耕が発達し、世界に広まった。
日本には、約2,500年前に農耕の一つである稲作が渡来した。
それ以後が弥生時代であり、現代に続いている。
日本語と稲作渡来とは切り離せないようです。
稲作を持ってきたのはタミル語を話す人々だったからです。
760娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/10/07(金) 01:25:11
>>759
もしかして爪楊枝がお好きだったりしますか?
761日本@名無史さん:2005/10/07(金) 14:51:28
>>タミル語ね。日本はインドに進出してドラヴィダ語族に日本語を広めれば
日印友好に貢献するかも知れませんね。

 ドラヴィダ語族と中央アジアのトルコ系、モンゴル系民族が日本語を習得するのに
適しているので、これらを重点的に日本語を広めたらいいと思います。

 あと、ヒンドゥー語族やペルシャ語族、ビルマ語族も日本語と同じSOVの文法を
持っているそうですが。

762日本@名無史さん:2005/10/07(金) 20:12:14
大野のタミル語説は、雑誌「邪馬台国」で、村山らによって徹底的に批判されているよ。
例えば蝙蝠の意味の「ファブル」とかいうタミル語を、沖縄語のある島の方言の「ハーブリ」
と関係づけるのだが、これは沖縄語方言の「ハーブリ」が日本語の「こうもり」
と同様に「河守り」から出ていることを、素人に対して隠しているのだ。
私は博学な学者に多い、このような素人騙しのインチキが大嫌いだね。
763日本@名無史さん:2005/10/08(土) 10:43:30
>>762 タミル語説は大野晋より前に藤原彰という人の本が出ていますね。大野説は
これの受け売りではないか?

 コウモリの語源は蚊ホフリ説(蚊を食うことから由来)とか皮振り説(羽根が皮
で出来ていてそれを振って飛ぶ)というのも読んだことがありますが、河守り説は
初耳でした。何が本当なのか。


764日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:03:57
>>1

・・・そう主張しましたか、はい、間違いです。以上このスレ終わりww
765日本@名無史さん:2005/10/08(土) 11:05:59
日本語の起源は高句麗語です?

アホか。貴様は外来語が日本語にどれだけあるかしらんのやろ。
日本語こそはありとあらゆる外国語を吸収・取り込んで更に倭人風に
アレンジしてしまうアグレッシブかつ順応性に富んだな言語なんだぞ。

西欧・中国・仏教・道教・キリスト教他、取り込み吸収して活かす事
ができるこの柔軟性があればこそ、日本は西欧列強進出に唯一抗い、
その文明の言語・知識さえも自分で咀嚼する力があったからこそ、独
立を保つ事ができたのである。

日本語に取り込まれた言語の中には、高麗のもあるだろうさ。しかし
同時にスペインや中国やインドの言葉も同様に取り込んでいるのに、
なんで高麗だけを起源にせねばならんねや。このボケ!
独立さえ満足にできないような国の言語が起源にそもそもならんだろ。

766日本@名無史さん:2005/10/08(土) 13:10:30
>>763
河守(こうもり)、屋守(やもり)、井守(いもり)はワンセットの言葉だ。

いずれもよく見られる場所から来たのだろう。
河守は生息域としてちょっと首をかしげるが、虫の多い河面を飛んで餌を取る姿ではないか?
767日本@名無史さん:2005/10/08(土) 13:19:03
>>765
でもさぁ、思うに、高句麗語が日本にはあると思うよ。西日本とか、
東日本とかには特にね。
768日本@名無史さん:2005/10/08(土) 14:09:39
>>767は池沼か?
769日本@名無史さん:2005/10/08(土) 18:45:42
>>766 なるほど。蚊ホフリとか皮振り説は国語辞典に書いてあったのですが、
あまり根拠のない思いつきのようなものなんですかね。

 蚊ホフリ説を読んだ時には疑問を感じたのですが、皮振り説にはなるほどと
思い、信じておりました。しかし、カワフリではコーフリになるはずなので
河守り>コーモリ説の方が発音上、妥当だと思います。

770娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/10/08(土) 20:45:55
>>769
 ん〜。今手元に資料がないので確かめられないニダが、
コウモリの最も古い語形である「かはほ(゛)り(蝙蝠)」と
「かは(川)」とでは、アクセントが合わなかったような…。
ウリのそこはかとない記憶では、「かはほり(蝙蝠)」は確か
院政期京都アクセントでは低起式の語だったと思うニダ。
「かは(川)」の院政期京都アクセントは高低型、これは
間違いないニダ。で、同語源の語のアクセントの高起・
低起の式は一致するという金田一法則に照らすならば、
「かはほり(蝙蝠)」の語源を「かはもり(川守)」と解する
ことは出来ず、むしろ院政期京都アクセントが低低型で
低起式の「皮(かは)」の方が語源的に結び付く可能性が
高いなぁと考えた記憶があるニダよ。ともあれ、もう一度
確認してみるニダ。尤も、確認出来るのは連休明けになる
ニダが…。

 と、ここまで書いてやっぱり気になって、このままでは
三球師匠のように夜も寝られなくなっちゃいそうニダから、
ひとっ走り職場に行って資料を確認して来たニダ。つっても、
自宅から自転車で5分の距離ニダが(w。まあとにかくその
甲斐あって、「かはほり(蝙蝠)」の院政期京都アクセント
が確認出来たニダ。やっぱり低低高低型と低起式だった
ニダ。多分『和名類聚抄』に用例があるだろうと当たりを
付けていたらピッタシカンカンだったニダ(w。とにかくこの
結果、低起式の「かはほり(蝙蝠)」の語源を高起式の
「かは(川)」で説明することは出来ないことが確認出来
たニダ。>>766氏の「川守」説は井守・屋守という語がある
だけに大変魅力的ではあったニダが、残念!

 ついでながら、「蚊(かぁ)」も院政期京都アクセントでは
高高型ニダから駄目ニダ。
771日本@名無史さん:2005/10/08(土) 22:15:35
>>770 専門家のご教示ありがとうございました。

 それでカハホリのホリとは何のことなんでしょうか?皮振りが正しいということ
でよろしいのでしょうか?
772娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/10/08(土) 23:35:26
>>771
 ん〜。そこが難しいところニダ。金田一法則は複合語の先部成素
(この場合は「かは」)については有効ニダが、後部成素(この場合は
「ほり」)に対しては適用出来ないニダ。最も古い語形は「かはほり」
なので、まずは「ほり」で考えるべきではあるニダろうが、適当な語が
思いつかないニダ。音韻変化ということを考えれば、oとuは交替し
易いニダから、「皮振り」という可能性も考えられるニダが、なじぇ
「かはふり」から「かはほり」に変化しなくてはならなかったのかが
説明しづらいニダよ。たとえば「かはほり」が「かはぼり」になるのは
連濁による有声音化ニダし、「かはぼり」が「かわぼり」になるのも、
ハ行転呼という平安後期に発生した規則的音変化ニダ。「かわぼり」
が「かうぼり」になるのも母音脱落→長音化(kawa→kaw→kau→
kao→kっ:)で一応説明がつくニダ。室町時代から江戸時代にかけて
「かうぶり(こうぶり)」という語形も存在したニダが、これも順行同化
(前の音に影響されて後続音が似た音になる)で問題なく説明出来る
ニダ。「かうぼり(こうぼり)」から「こうもり」への変化は言うまでもなく
b/m交替(どちらも唇音で調音点が近いので交替し易い)ニダ。
このように、「かはほり」から「こうもり」への変化は言語学的にも
極めて納得の行く音変化なわけニダが、「かはふり」→「かはほり」は
そういう言語学的な理屈がどうにもこうにもつけにくいと来ているニダ。
かと言って、『名語記』の「皮張(かははり)」説も取りがたいニダしねぇ。
結局のところ、ウリには「川守」説を否定するのが精一杯という次第ニダ。
ハァ、くまったくまった。

              ∩___∩
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽノ     ヽ  
  C.|        Y  / |||||,,.ノ ヽ、,, |
    |   y     |  |  ●   ● ミ
  _|   |,,,,,,,,,,,,,,,, | 彡    ( _●_) /`    クマ・・・・・・
§___丿      .|_))) ゝ,、、|∪|,,,ノ
                 ヽノ
773日本@名無史さん:2005/10/09(日) 13:48:57
>>772 素人考えですが、カハフリ>カハホリの変化は葵アフヒ>アホヒ>アオイ
と同じ過程を経たものでは?

 マル>マロ、ワルイ>ワロシ、カルイ>カロシのようにウ段よりオ段の方が上品
荘重感がある、というような理由では?

 a>u よりも a>o の方が発音しやすい(顎を動かさずにすむ)という経済的な
理由かも。




774娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/10/09(日) 15:27:53
>>773
 「葵(あふひ)」の場合は、「あおい」になる前に「あほひ」だった
時期が存在したとは考えられていないニダ。「あふひ」が「あおい」
になった過程は以下の通りニダ。

       ハ行転呼 不完全順行同化
 ['aΦuΦi]  →  ['a'u'i]  →  ['a'o'i]

2番目の変化はまさにニムのいう「発音しやすい(顎を動かさずに
すむ)という経済的な理由」によるニダ。ここで注意されるのは、
本来なら「扇(あふぎ)」のように、

     ハ行転呼 不完全順行同化 開長音化  合長音化
 ['aΦugi] → ['a'ugi]  →  ['a'ogi] → ['っ:gi] → ['o:gi]

と、その後に開長音化という変化が生じなくてはならないのに、
「葵」に限ってはなじぇそうならなかったのかという点ニダ。恐らくは
「あおい」が母音が3つ連続するという特殊な環境だったため、
長音化が抑制されたのではないかと思われるニダが、ともあれ
カハフリ→カハホリとは条件が異なるということだけ指摘して
おきたいニダ。

>マル>マロ、ワルイ>ワロシ、カルイ>カロシのようにウ段よりオ段の方が上品
>荘重感がある、というような理由では?

 それはマロ、ワロシ、カロシが古語でマル、ワルイ、カルイが
現代語だからそのように感じるだけの話ニダ。
775日本@名無史さん:2005/10/09(日) 22:20:58
>>774 うーん、コーモリの一語についても色々難しい問題が山積していることが
分かりました。

 カハホリが皮振りなのかどうかは未だ確定できないという結論でコーモリの語源
は現時点では不明ということで。

 皮振りてな変な命名法より川守りの方がもっともらしい、という気がしていた
のですが。

776日本@名無史さん:2005/10/10(月) 01:55:38
>>770
>三球師匠のように夜も寝られなくなっちゃいそうニダ

歳がばれますなw 面白いからいいけど。
777日本@名無史さん:2005/10/10(月) 13:16:03
皮振りとは俺のことかとコーモリ言い。
778天山:2005/10/11(火) 23:57:32
一つや二つの事例で批判する時期は過ぎているようです。
むしろ、タミル語と日本語の近似を認めないのは、日本国内に多いのでは。
国際的に認められている(国際言語学界は、タミル語と日本語の関係を
密接と認めている)のは大野説です。
その他の説は、価値あるものとは、みなされていないようです。
単純に言えば、韓国語と日本語は似ている。これは誰でもうなづくことです。
でも、実は、それ以上に、日本語とタミル語は似ている。ということです。
779日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:30:23
>>778
タミル語と日本語の近似についての評価について
また
国際言語界なるものが関係を密接と認めている件について
ソースをお願いします。
780日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:39:48
13.勝利宣言をする
一つや二つの事例で批判する時期は過ぎているようです。

11.レッテル貼りをする
むしろ、タミル語と日本語の近似を認めないのは、日本国内に多いのでは。 

5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
国際的に認められている(国際言語学界は、タミル語と日本語の関係を
密接と認めている)のは大野説です。

13.勝利宣言をする
その他の説は、価値あるものとは、みなされていないようです。

6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
単純に言えば、韓国語と日本語は似ている。これは誰でもうなづくことです。

15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
でも、実は、それ以上に、日本語とタミル語は似ている。ということです。
781日本@名無史さん:2005/10/12(水) 01:30:04
>>780
少々意味がとりづらいのですが。。。
初心者にも分かりやすくご説明頂けないでしょうか?
782日本@名無史さん:2005/10/12(水) 04:15:47
>>778 日本語と朝鮮語は想像以上に似ていない、というのが定説では?

 漢語を除けば殆ど関係の無い言語同士のように見えますが。

 日本語の文法はトルコ語(特に助動詞)、発音は南島語の方がはるかに似ている
と思う。
783日本@名無史さん:2005/10/12(水) 11:24:00
>>778
@「日本語と朝鮮語は似ている」の具体例
A「朝鮮語以上にタミル語は日本語に似ている」の具体例をお願いします。

784日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:15:28
入れ食いですな
785日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:34:46
韓国語と日本語が似ていると錯覚している人は、共に漢字表現上ではまったく
おなじ意味を示せるからだという点に集約される。
当然だ、日本語も韓国語も隣国に偉大なる漢字文明を築いた中国文明の衛星文
化であり、それをどう自国内の表現に当てはめるかという形で進化したのだか
ら、元の要請である漢字表現が同一であったり助詞の使い方が同じなのは、当
りまえなのだ。
しかしその発音はまったく異なる、同じ意味の言葉が、韓国と日本ではまるで
違うのである。(いくつかの相互外来語は除く)
また韓国語にはフランス語のようなリエゾン表現があるが、日本語的には理解
できないし、日本語には濁音表現があるが、韓国語は清音表現がほとんどであ
り、韓国語的には理解できない。
この元々の単語音が全く異なる語が、それぞれの民族の持つ固有語であった訳
なのだから、これは似て非なるものといわざるをえない。
また韓国語は日韓併合期に日本語に合わせてかなり変質しているので、その影
響も考慮すべき必要があろう。
786日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:06:04
>>785 万葉集は漢字で書いてあるが、漢字を表音文字として流用しただけ
の日本文化だ。どこが中国の衛星文化なのだ。

 また遣唐使廃止以後は国風文化が主流になったが、国風文化は中国文化の
衛星文化ではなくれっきとした日本固有文化だ。
787日本@名無史さん:2005/10/13(木) 07:53:46
>>786
仮名はウリナラ発祥
788日本@名無史さん:2005/10/13(木) 12:09:15
>>787 ウリナラ発祥の仮名は使い物にならず15世紀のハングル創製までウリナラ
には民族文字の無い未開社会だった。

 漢字を知ってから1000年近くも民族文字を作れなかったとは、さすがに優秀な
民族だ。
789日本@名無史さん:2005/10/13(木) 19:56:54
>>786
あのさ、平安貴族の教養は漢語で中国の有職故事を学ぶ事で、カナは非公式
の女文字としてまずスタートしたんだ。ドゥーユーアンダースタン?

輸入された仏教の経典は何語で書かれていたかしってる?
武士の兵法書の孫子や陰陽師の鬼門遁甲術の老子は何語で書かれていたかしってる?
日本の官位名のほとんどはどこかの国にあったものと同じなのしってる?

出直してこい。DQN。
790日本@名無史さん:2005/10/13(木) 20:12:33
>>785
ところどころ意味が分からないな。
中国の隣りで漢字を使うから助詞の使い方が同じとは?
助詞(格助詞、副助詞などか?)の使い方が似てるのは一部文法が似てるからで、
漢字とは関係ない。

それにフランス語のリエゾンと韓国語のリエゾンもどきは別物じゃん。

「韓国語は清音表現がほとんどであり、韓国語的には理解できない。」
この1文は日本語的にも理解できないな…
清音表現がほとんどとは? 清音表現って?
791日本@名無史さん:2005/10/13(木) 21:14:26
>>789 万葉集や国風文化のどこが中国文化なのかと聞いている。話を
そらすな、このDQN。
792天山:2005/10/13(木) 23:52:54
大野説の信憑性について
 以下の、大野晋の本をお読みなれば
 何となくお分かりになると思います。
1 日本語の年輪
2 日本語の水脈
3 日本人の神
4 日本語をさかのぼる
5 日本語の文法を考える
6 日本人の神
7 日本語の起源
8 日本語練習帳
9 日本語の教室
これで不満足であれば
 日本語の形成
をお読みください。
793日本@名無史さん:2005/10/14(金) 08:05:29
>>792 『大野説については雑誌「季刊 邪馬台国」の第10、11,12号でドラヴィダ
文化研究の第一人者で、大正大学文学部教授の辛島昇氏、言語学者の亀井孝氏、
風間喜代三氏、徳永宗雄氏などによる批判の特集が組まれている。』

 「新説!日本人と日本語の起源」安本美典著p44より引用
794日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:19:31
>>788
教えてもらったんじゃ?
795日本@名無史さん:2005/10/15(土) 23:57:32
>>794 朝鮮人が日本人のために仮名まで作ってくれて、朝鮮では15世紀の
ハングル創製まで民族文字が無かったという犠牲的精神をもっていたのだろうか?

 そんな御奇特な隣国人があるだろうか?日本のことより自国のことを優先する
のが普通だろう。新羅は日本の敵国だったのだが。

 自国が自分の文字をもたず、他国の文字を作ってやるなどとはあり得ない。



796日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:05:10
ハングルで文化レベルが下がったんだよ
日本は漢字を捨てずにほんとによかった
797日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:08:53
国風文化ったって、別段日本でオリジナルを産出したわけじゃない。
中国やインドやシルクロードの輸入文化を日本ナイズしたところが
日本的なだけ。
798日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:21:11
>>797 万葉集、源氏物語は中国、インドやシルクロード経由の輸入文化
なのか?
799日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:26:26
>>797 鎌倉時代になれば武士が武家政権、幕府を開設するが中国、朝鮮に
武士の政権が存在したか?
800日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:35:41
       祝! 800get

☆       ∵∴∴☆※☆∴∵∴       ./
     \  ※∵☆☆★☆★☆★☆☆∵※
        *∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∴*
      ※∴★☆☆*°°|°°*☆☆★∴※
     *.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ *
    *∴☆★☆°\°☆☆★☆☆°/°☆★☆∴
   .. ※☆☆*°°★°° 人   ★ °°*☆☆※  *
   ∴☆★☆°°☆     (__)   ☆ °°☆★☆∴
   ∴☆☆*°°☆    (__)   ☆°°*☆☆∴
   ※☆★☆――★  ∩ ・∀・)∩  ★――☆★☆※   ⌒★
   ∵☆☆*°°     〉    _ノ   °°*☆☆∵ *
   ∵☆★☆°°☆   ノ ノ  ノ      ☆°°☆★☆∵
   ※☆☆☆*°°★ し´(_)  ★ °°*☆☆☆※ *
   *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵
      ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵    うんこーーー!!!
      ※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※
      *...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆    .ζ
         ※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※      ☆
            ∴∵∴☆※☆∴∴∵
801日本@名無史さん:2005/10/16(日) 19:28:00
 言語版の「日本語はアルタイ系か」というスレを見ると朝鮮語を含むアルタイ系
言語には政治的語彙の共通性があるが日本語になると断絶するらしい(具体例は
知らないが)。

 これは古代日本の天皇家や支配層が半島出自という説を否定する有力な根拠に
なるものだろう。

802日本@名無史さん:2005/10/16(日) 20:40:37
>>799
モンゴルに攻め込まれる前までは半島も日本の似たような
歴史を辿りつつあった。
・政治的には高麗時代の「武臣政権」はあのまま発展していけば
幕府のようなものになっただろう。
・文化的には郷歌や吏読が発展して日本の和歌や仮名のように
固有文化へ成長した可能性もあった。
モンゴルに征服されてからすべてパー&チャラに。
803日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:46:23
>>802
それはどうかなあ。高麗の武臣政権は日本で言えば平家みたいなもので、
王朝に寄生しているだけ。
王権から独立した政治体制、御恩と奉公のような独自の君臣関係を築けた
かどうかは未知数だよ。
804日本@名無史さん:2005/10/16(日) 23:24:09
>>802 モンゴルも征服したロシアに逆征服されてキリル文字などを使わされていて
情けないことになっているな。自業自得かも知れないが。

 ロシア人にも相当、モンゴル人の血が混じったようだが、朝鮮人も同じ目にあった
そうな。それ以後、日本とは何の関係もなくなり歴史の分かれ目になったのだろう。

805日本@名無史さん:2005/10/17(月) 00:06:55
>>802
>・文化的には郷歌や吏読が発展して日本の和歌や仮名のように
>固有文化へ成長した可能性もあった。

 それはどうでしょうかねぇ。朝鮮語は日本語と違って音節構造が
複雑ですから、同様に音節構造の複雑な漢字とはもともと相性が
悪いのです。結局、漢字で朝鮮語を表記するのは無理だったから
こそ、吏読も口訣も郷札も一般化するには至らず、また、無理に
表記したところで、郷札のように未だに満足に解読が出来ないと
いう体たらくに陥るのがせいぜいだったわけです。そういう意味では、
訓民正音(ハングル)の製作は必然であり、むしろ彼らの置かれた
環境からすれば、15世紀にあのような固有文字が作れたというのは
奇跡と言っても過言ではないでしょう。たまたま隣に日本という奇跡
の固まりのような国さえなければ、人類史に残る偉業とさえ言えた
かも知れないのに、惜しいことです。
806娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/10/17(月) 00:08:18
>>805
 しまった。名前が落ちていたニダ。>>805はウリの書き込みでスミダ。
807日本@名無史さん:2005/10/17(月) 05:48:09
>>795
えと、万葉仮名は朝鮮人に教えてもらったってのは、「そう聞いたことがある」程度のものです。。
少なくとも、手法はそうだろうという話でした。。
なんか、違うんですかね。

>>805
そもそも、なんで朝鮮語と日本語は文法など似てるんですか?・・
スイマセン、何もわからず。。
808娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUA :2005/10/17(月) 11:24:02
>>807
 さあ。それはウリにもわからんニダ。遠い先祖が同じだからかも
知れないし、ぶっちゃけただの偶然なのかも知れないニダ(藁)。
まあ日朝ともに混合語なのではないかと思っているウリとしては、
前者の方に与したいニダが。
809日本@名無史さん:2005/10/17(月) 20:20:19
>>804
でもモンゴル文字って横書きできないから、
理系の学問とは相性が悪かったりする…
810日本@名無史さん:2005/10/17(月) 21:11:31
>>807 朝鮮語は同士と形容詞の活用が同じらしい。日本語は違う。

 入門書を見ただけだが日本語の文法はトルコ語と同じだと感じるが、朝鮮語や
モンゴル語は同じだとまでは思わない。語順が似ているだけではないか?

 語順だけならラテン語、ヒンドゥー語、ペルシャ語、タミル語、ビルマ語まで
ほぼ同じだろう。フランス語でさえ代名詞を使う場合は同じだ。

811日本@名無史さん:2005/10/17(月) 21:17:27
>>809 漢文や日本語、ハングルも縦書きが正式だったが、理系の学問の
ために横書きしているのだろうか?

812日本@名無史さん:2005/10/17(月) 21:31:52
>>807 万葉仮名の時代は半島は百済、新羅、高句麗の三国時代なので朝鮮人という
民族はまだ形成されていなかった(新羅が朝鮮統一するまでは)。

 倭人は奴国や邪馬台国の時代から漢や魏と交渉があったので漢字は知っていた
はずですが、万葉仮名を半島から学んだという説は倭人や倭の五王の上表文に
ついてはどう考えるのでしょうかね。漢字を表音文字として流用するアイデアを
学んだということを指しているのかも知れませんね。

 しかし、それくらいのことなら学ぶまでもなく自分で思いつくだろうと思うの
ですが。
813日本@名無史さん:2005/10/17(月) 21:57:24
だいたい、万葉仮名は平坦な五十音からなるが、複雑な発音構成を持つ
朝鮮語が元になっているというのでは、足り無さすぎる。

その意味で、この説は瓦解してしまう。
814日本@名無史さん:2005/10/18(火) 07:53:29
>>810
朝鮮語の文法は妙に日本語と似てる点がある。
「が」と「は」の区別があったり、敬語があったり。

それに、まるで日本語を直訳したような表現もある。
「〜するほかない」とか、「〜しなければならない」など。
本当に直訳したのかもしれないけど。
815日本@名無史さん:2005/10/18(火) 09:56:41
>>814 日本語と朝鮮語の敬語は表現が違う。日本語は相対敬語で朝鮮語は絶対敬語
とか。敬語自体はインドネシア語に日本語とは比較にならないほど複雑な表現がある
らしい。

 日本語直訳表現は日韓併合時代に作られたものだろう。日本語の「である」体
などは蘭学時代のオランダ語直訳体らしい。

 朝鮮語に「が」と「は」の区別があるのかも知れないが、入門書にある「が」の
使い方は日本語と相当、異なるようだ。日本語の助詞と朝鮮語の助詞が一対一で
対応しているような単純なものではないと思われる。


816日本@名無史さん:2005/10/18(火) 20:25:05
トルコ語の方が朝鮮語よりも似てるということは、
トルコ語の助詞(と言えるなら)は日本語と一対一で対応してるのかな?
817日本@名無史さん:2005/10/18(火) 20:56:52
>>816 トルコ語は動詞の人称変化などがあり、日本語とは相当、異なる面もあるが
動詞+助動詞の繋がり方が日本語とそっくりで助動詞は単語も類似が見られる。

 その他数詞の一部(bir,uc,doert,bes)や疑問詞、ne,nerede,neden(nani,doko
de,naze)などという類似語がある。

 朝鮮語にはこういう基本語の類似があまり無いと思う。助詞の「が」と疑問詞の
「か」くらいではないか。過去形や受身系の作り方が違うのは相当関係が浅いと
いうことなのだろう。トルコ語はこの点も日本語と同じだ。
818日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:07:38
>>816 トルコ語と日本語が一番よく似ているのは動詞の現在形語尾の-iyorだ。
これは関西弁や西日本語の「よる」とおなじものだろう。その他、存在のvarは
「あり」「をり」「ゐる」と同系の基礎単語ではないかと思う。

 朝鮮語のissumnida とも同系かもしれないが、日本語の方が似ている。


819日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:57:53
>>814
それは朝鮮語が書き言葉で中国語の文法構造に強く影響している事が原因。
日本語も書き言葉が中国の漢字文化の影響が強かったので、自然と両者の
文法は似ていくようになっただけ。
これは他の、契丹・西夏等の自国文字を作った民族でも共通であり、別段
珍しい話ではない。
820天山:2005/10/18(火) 22:58:56
ズーズー弁
東北以外に飛地なのかどうか、出雲にも。
日本海側という共通からみれば、相手は大陸?
821日本@名無史さん:2005/10/19(水) 03:28:45
>>820 朝鮮語は母音を8個区別するが、東北弁はイとウ、イとエの区別が曖昧で
母音数は標準語の5個より少ないのではないか。朝鮮語のようなアとオ、アとエの
中間音とかウが2種類あるというような複雑な母音はもっていない。

 また語彙は日本語そのもので朝鮮語との共通性など何も無い。東北弁の方が古い
日本語の発音を保存していると言われるほどだ。

822日本@名無史さん:2005/10/20(木) 07:44:49
>>819
中国語の影響を強く受けているベトナム語は
日本語や朝鮮語とさっぱり似てないけどね。
漢字文化の影響を受けると後置詞型でSOV型になるというのは初めて聞いたよ。
823天山:2005/10/22(土) 21:56:15
人種的には東アジアは同一。
言語的には相違分裂。
日本人が、生物学的には中国系であるが、言語はまったく違うといことに
神秘を感じます。
824日本@名無史さん:2005/10/23(日) 08:02:45
>>821

>  また語彙は日本語そのもので朝鮮語との共通性など何も無い。東北弁の方が古い
> 日本語の発音を保存していると言われるほどだ。
>

カムサ→感謝
ワッセ→ワッショイ

ってのは?
825日本@名無史さん:2005/10/23(日) 09:03:37
感謝=漢語=外来語起源
ワッショイ=感動詞=表情音

ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
826日本@名無史さん:2005/10/23(日) 12:27:37
感嘆詞のようなものなら、ポリネシア諸語で掛け声でセーノ、とかアノー、と
いうものがあるらしい。米兵が歩く時には、ヘイホ、ヘイホと言うそうだが、
こんなものなら、どこの国にもあるだろう。
827日本@名無史さん:2005/10/23(日) 12:37:17
>>823 遺伝子や血液型レベルでは同じ東アジア人と言ってもはっきりした
違いが見られるようですが。

 外見で見分けが付くほど違う人間も多い。特に島国は大陸とは生物学上も
ハッキリした境界が見られるのが普通だろう。



828日本@名無史さん:2005/10/23(日) 15:30:45
まぁ、機嫌直せよ!
829日本@名無史さん:2005/10/23(日) 23:08:31
>>828 別に機嫌を損ねてはいませんが、高句麗語、百済語と日本語は似ていたの
かも知れないが、そして高句麗語が新羅語にも影響していたかも知れないが、日本
語と新羅語は直接の関係は無かったのだろう。とにかく違い過ぎる。

 それを何の根拠も無く関係が深いという方がおかしいのだ。

 高句麗語と日本語が似ていたとすれば高句麗人が日本人に似た種族だったという
だけの話で、新羅(朝鮮)と日本が直接つながることにはならない。


830日本@名無史さん:2005/10/24(月) 01:54:54
>>824
>カムサ→感謝
それは朝鮮語じゃないだろが。
中国語か和製漢語だろ.
831日本@名無史さん:2005/10/24(月) 02:41:16
>>830
漢字の読み方が似てるってのは結構あるの?
832日本@名無史さん:2005/10/24(月) 04:25:03
あんにょん→安寧
833日本@名無史さん:2005/10/24(月) 18:07:09
>>831 ダイカンミンコク→デーハンミングッ フザン→プサン
チョウセン ミンシュシュギ ジンミン キョウワコク→チョソンミンジュジュイ
インミン コンハクッ
834日本@名無史さん:2005/10/24(月) 18:49:52
>>831 キンショーニチ→キムジョンイル、キンダイチュウ→キムデジュン
ロブゲン→ノムヒョン

 ニッポン→イルボン、ゲンダイ→ヒュンダイ、タイシカン→テーセグアン
シンセカイ→シンセゲー
 
835日本@名無史さん:2005/10/24(月) 23:32:00
>>831
お前って音読みと訓読みって知らんのか?
音読みのほうは基本的に日本語訛りの中国語だ。
音読みには日本に流入した時代によって呉音とか漢音とか違いがある。
朝鮮語のほうが中国語の語彙が多いはずだが。
要するに、日本訛りの中国語と朝鮮訛りの中国語を比較しても意味がない。
836日本@名無史さん:2005/10/25(火) 01:22:10
>>まあ、同じ漢語といっても学習しなければ元は同じということも分からないほど
発音が異なるので、それほど似ているとも言えないが。
837日本@名無史さん:2005/10/25(火) 08:46:29
ああ、いっぱいレス付いてる・・

知りたかったのは、漢字の朝鮮訛りの読み、または朝鮮語そのものが、日本に相当数入ってきたのかどうかということでした。

カムサ、カンシャ、というのは、自分は中国語は分かりませんが、中国語なんか聞いててもさっぱり分からないのに
サムサハムニダというのは意味が自然と分かってしまうほど日本語に近い感じがして気持ち悪く、質問させていただいたのです。
ワッセ、ワッショイ、も同じ理由で気持ち悪い。しかもこっちの方は、かなり原始的な感じがして、日本語と朝鮮語がかなり深い関係にあるんじゃないかと思わせられました。
これがどうにもスッキリしないのです。
838日本@名無史さん:2005/10/25(火) 09:52:57
>>837 カムサ ハムニダ は日本語の「感謝します」が朝鮮語に採り入れられた
表現で日本>朝鮮という逆方向の流入だ。

 朝鮮語には日本製漢語があふれているので漢字混じり朝鮮文の新聞なら半分は
意味が分かるほど日本語が流入しているが、朝鮮人はそれが気持ち悪いようで
ハングル専用にして誤魔化しているらしい。

 それから純朝鮮語が日本語になっているのは木綿、パッチ、チョンガー、オンドル
くらいでポルトガル語やオランダ語より一桁少ないようだ。

839日本@名無史さん:2005/10/26(水) 10:14:05
>>838
ありがとうございます。

カムサハムニダって日本語を取り入れたものなんですか。
すると、それ以前にどうやって感謝の気持ちを伝えていたのかが気になりますが。。

近代用語の多くは日本語だといいますね。韓国も中国も。
そういえば、韓国人の会話を聞いていたら、「ジュウミンゼイ」という言葉が聞こえてきました。
聞いたらやっぱり「住民税」のことで、チョットおもしろかったです。

朝鮮語が日本語化した例は少ないのですね。ポルトガル語、オランダ語の方が多いとは驚き。
これも韓国人の会話を聞いていたとき、台所でのこと、「パン」と言っていて、ポルトガル語だと指摘したら「100%韓国語だ」
と言い張ってビックリした経験があります。
言葉の伝わりっておもしろいですね。
840日本@名無史さん:2005/10/26(水) 19:54:30
>>839 あとは達磨をダルマと読むのは朝鮮語の発音だろうと思われます。

 パンはポルトガル語らしいのですが、英語を習ったときにパンでなくブレッド
だったのが意外でしたね。英語だろうと思っていたのですが、バターが英語で
パンがポルトガル語とは。


841日本@名無史さん:2005/10/26(水) 21:05:00
達磨をダルマと読むのはサンスクリット(梵語)でそw
もともとダルマって言葉(サンスクリットで「法」の意味)
で、それを昔の中国人が「達磨」って漢字を当てた。

朝鮮語なら「タルマ」って清音になりそうだな。
842日本@名無史さん:2005/10/27(木) 11:10:13
>>841 そうですか。金達寿がキムダルスなので達磨も朝鮮語だろうと愚考して
おりました。

843日本@名無史さん:2005/10/27(木) 23:26:21
金達寿は在日だから朝鮮語は朝鮮学校で習った口だろう。
金達寿もキムタルスじゃないですかね。本当はどうなんだろう?
844日本@名無史さん:2005/10/28(金) 00:03:47
朝鮮語って清音と濁音の区別があいまいだからどっちでもいいんじゃ?
845日本@名無史さん:2005/10/29(土) 10:11:41
朝鮮語の単語の最初の平音は日本語だと清音になってることが多いと思うが、
「ビビンバ」ってのもあるね。
846日本@名無史さん:2005/11/06(日) 18:25:19
>>829
日本語と高句麗語って、似てないじゃん。
つーか、高句麗語は存在しないじゃん。

高句麗語=中国語なら、日本語とはぜんぜん違う言語だろ。



847日本@名無史さん:2005/11/06(日) 18:35:36
>>846 少なくとも数詞は似ている。密 mit(3)、宇次 uci(5)、難隠
nanun(7)、徳 tok(10)。で、朝鮮語とは全然違う。

 set 3,tasot 5,ilgup 7,yol 10
848日本@名無史さん:2005/11/08(火) 14:29:22
>>846
「高句麗語=中国語」なんて逝ってる学者は
日本にも中国にも半島にも欧米にも一人もいないよ。
849フチャギ@学徒:2005/11/09(水) 20:02:20
>>848
中国人は、高句麗は漢民族が建国したって主張してるから
高句麗語=中国語の立場じゃね?


>>847
また数詞の話かい(W
その数詞が高句麗語だって根拠はないだろう。

倭人語=百済語=古末語って可能性は考えないのか?
百済・加羅・新羅・古末の言語が、ヤマト語に似ていたとしても
別に不思議じゃないだろ。


850日本@名無史さん:2005/11/09(水) 22:11:39
>>849 高句麗の領域内の地名に日本語に類似した地名があるということは倭人が
高句麗領域にまで居たということか、高句麗語と日本語に共通性があったのか、
偶然の一致なのか、そこまでは誰も解明していないようだ。

 解明できる史料もないらしいので何も断言できないのだろう。




851日本@名無史さん:2005/11/09(水) 23:28:19
>>849 高句麗語が先か日本語が先か、何か意見をお持ちですか?

 偶然の一致は確率上はないと思われる。

 
852日本@名無史さん:2005/11/10(木) 06:40:14
>>849
あほか。
中国はモンゴルの歴史もチベットの歴史も「中国の歴史の一部」という主張なんだよ。
「高句麗は中国の一部」といってるのもそういう意味。
それから高句麗人の民族系統は朝鮮人説、ツングース説など昔からいろいろあるが
中国人説(漢民族説)というのは日本にも半島にも中国にも昔から存在しない。
わかりましたか?
853日本@名無史さん:2005/11/10(木) 06:41:20
>>849
つーか藻前はこのスレをちゃんと読んでからレスしろよ。
854日本@名無史さん:2005/11/12(土) 09:31:23
>>851
>  偶然の一致は確率上はないと思われる。

いや、そう言い切るのもなかなか難しいのでは。
規則的な音の対応がない以上は何も言えないし、第一「似てる」語の数が少なすぎる。
そもそも「一致する確率」と言っても、一致してるとすら断言することはできない。

似てるように思えても、今のところは偶然と言うしか方法がないし、
それが穏当だとしか言うことができない。
855日本@名無史さん:2005/11/12(土) 14:28:02
>>851
>高句麗語が先か日本語が先か

そうじゃなくて、日本語(ヤマト語)と、古末語(コマ語)は
同じ倭人語なんじゃないの?似てるってことは。

古末(コマ)の北部にあった高句麗の言葉は、日本語とは違う言語でしょ。
高句麗語と日本語は同じ言語だって主張するバカ工作員がいるけど、
高句麗人は海(対馬海峡)を越えていない。
そういう基礎知識もない奴が、
得意気に「高句麗語と日本語は同じ言語だ」「高句麗語と日本語は祖語が同じ」
と、主張するのは、ただの宣伝工作だよん(W


856日本@名無史さん:2005/11/12(土) 14:32:41
>>852
ようするに、中国人が言いたいのは、
高句麗は燕人が作った国ってことだろ。
燕人=漢人、だから高句麗は漢人の国だった、と。

たしかに漢人の国だった可能性は否定できないな。
まあ、国内には先住民もいただろうけど。
高句麗の支配階級が漢人だった可能性はありえる。


857日本@名無史さん:2005/11/12(土) 14:48:37
漢人は二重まぶただからな。

朝鮮人の一重まぶた率の高さから楽浪時代以外に漢人はほとんど
入ってきていない気がするし、漢人が漢人の植民都市をはたして
乗っ取るもんかいな。

858日本@名無史さん:2005/11/12(土) 15:18:17
漢人は騎馬民族だから、馬に乗って数百キロの大移動するのには
慣れてるしな。


朝鮮人は高句麗では下層階級だったんだろう。漢人が高句麗を去った後、
高句麗を乗っ取ったのかな。
859日本@名無史さん:2005/11/13(日) 07:27:27
高句麗語の起源は日本語である
860日本@名無史さん:2005/11/13(日) 15:01:47
高句麗語で似通うのは「三国史記」にのってる高句麗語のみ
861日本@名無史さん:2005/11/13(日) 16:36:54
>>855
>高句麗語と日本語は同じ言語だって主張するバカ工作員がいるけど、
>高句麗人は海(対馬海峡)を越えていない。

高句麗人が海を越えて日本に渡らなくても、高句麗語と似た言語を持つ集団が海を越えれば
よいわけだ。
その意味では、高句麗と同じ系統である扶余族が、任那を経て日本に渡った可能性はある。
862日本@名無史さん:2005/11/13(日) 19:38:45
扶余が満州南東部に出てくるのはBC1C頃で、
朝鮮北部に入ったのは1〜2C頃だろ。

日本に渡来人が来たのはBC4C末頃。

それに韓国人や朝鮮族も日本の渡来系のハプロタイプB52-DR15が1〜2%ほど。

時間も遺伝子もさっぱり合わない。
863日本@名無史さん:2005/11/14(月) 15:34:38
>>861
扶余が朝鮮半島南端の任那に到達したのは3世紀末。
その後に日本への侵入があって、日本語に影響を与えたと考えればよいわけだ。
その人口比はそんなに大きくなくてもよい。

ちょうど、ノルマン人の英国への侵入が、その人口比以上の影響を英語に与えて、
英語を半ゲルマン語半フランス語の言葉に変えてしまったように。
864日本@名無史さん:2005/11/14(月) 15:42:33
訂正
863 は >>861 ではなく >>862
865日本@名無史さん:2005/11/14(月) 17:10:35
>>863 半島倭人語がフヨ族に影響を与えたという逆の可能性もあるだろう。
どちらが先か、判定基準があるだろうか?
866日本@名無史さん:2005/11/14(月) 17:17:13
>>863 天皇の呼称がスメラミコトという和語でコニキシとかオラカとか
カンキというような半島語でないことは天皇、大王が半島系ではないことを
示しているのだろう。オトドやムラジ、オミなどの政治用語も半島と共通
なら指摘されているだろうが、聞いたことがない。
867日本@名無史さん:2005/11/14(月) 18:15:17
朝鮮人の歴史は、すべて嘘と捏造である、韓国では日本の
神話さえも自国の歴史学者に命じて改ざんしすさのうの尊
を朝鮮人にすり替え様といている。

これほど朝鮮人は、嘘と捏造を平気で行う人種である。
868日本@名無史さん:2005/11/14(月) 18:32:44
>>861
だから、扶余=高句麗人だろ。
扶余人も高句麗人も日本には来てないっつーの。
来てたら、日本書紀などの古文書に扶余の事が記録されてるはずだろ。
そんな記録はないの。

>>863
だから、扶余は来てないし、高句麗も来てないの。
つーか、扶余=高句麗勢力は、一度は百済・任那・新羅の占領に成功したが、
すぐに倭人=ヤマト民族の反撃にあい、半島南部から追い出されてるよ。
その事は、満州の鴨緑江岸に立つ広開土王碑(好太王碑)に記録されている。
百済を建国したと称する扶余は、広開土王の子分だろう。
だけど、扶余王朝は短命王権で終わったんじゃね?
扶余集団はヤマト軍に捕らえられて、全員打首になったんだろう。その後の
百済王朝は倭人系だよ。だから、ヤマトとずっと結びついていたわけだ。
志良岐(新羅)も一時高句麗軍に占領され、倭人王が殺されて、熊母人(朝鮮人)の
王権が確立されたようだが、志良岐もヤマト軍に解放されたらすい。
869日本@名無史さん:2005/11/14(月) 18:53:32
朝鮮民族は1200年間、シナの属国で日本に影響を与えるような
民族ではない、嘘もいい加減にしろ。
870日本@名無史さん:2005/11/14(月) 18:54:40
俺は百済語と任那語を話せる。
871日本@名無史さん:2005/11/14(月) 19:04:17
おもしろい説がある。

朝鮮人が文字(漢字)を使うようになったのは、
どうやら10世紀以降らしい。
9世紀以前の朝鮮人は、文字を持っていなかったという。
このことは、中国の史書=梁書(7世紀に成立)に記録されている。
「新羅人(倭人系ではなく、新羅を乗っ取った朝鮮人)は文字を持たない」
と、書かれている。
朝鮮には9世紀以前の古文書がないが、これは「文字を持たない民族」だったので
史書を書けなかったからだろう(笑



872日本@名無史さん:2005/11/14(月) 19:13:25
日本書紀には百済記、百済新撰、百済本記などの朝鮮側資料も引用されている。
873日本@名無史さん:2005/11/14(月) 19:16:17
>>872
それは朝鮮側資料ではなく、百済側資料。

百済は朝鮮ではない。朝鮮に滅ぼされた国。



朝鮮と百済をきちんと区別しましょう。
874日本@名無史さん:2005/11/14(月) 19:20:37
??? 
百済、任那(伽羅)、新羅、高句麗が古代朝鮮だろ?
高句麗が別として、
百済、任那、新羅が三韓の後身では?
875日本@名無史さん:2005/11/14(月) 19:31:05
>>874 朝鮮半島のような狭い地域で三国に分かれていたということは三国が互いに
異民族だったからだろう。同系だったとしても北欧三国のようなものだが、北欧
ほど言語、風俗に共通性はなく、中国の三国(魏、呉、蜀)くらいの違いがあった
のだろう。

 古代朝鮮とは新羅の統一以前の多民族社会だったのだ。
876日本@名無史さん:2005/11/14(月) 19:34:23
高句麗の植民地にされた倭人領が、百済・任那・新羅。

高句麗は、征服した植民地に<韓>と名づけた。
馬韓・弁韓・辰韓は、1号・2号・3号と同じ感覚のネーミング。

>古代朝鮮だろ。

古代に「朝鮮」はない。
古代日本はあるけど。
877日本@名無史さん:2005/11/14(月) 19:52:12
だから〜 
高句麗人は鳥の羽根の冠をかぶってんだろ、先祖よく調べろよ
878日本@名無史さん:2005/11/14(月) 20:13:39
高句麗人は漢字を使えたらすい。
高句麗人の子分の熊母人(朝鮮人)は、10世紀になってから漢字を
使い始めたらすいよ。


879日本@名無史さん:2005/11/14(月) 21:33:54
>>868
>扶余人も高句麗人も日本には来てないっつーの。
>来てたら、日本書紀などの古文書に扶余の事が記録されてるはずだろ。
>そんな記録はないの。

君は記録万能主義のようだが、古代の記録は同時代資料ではない。
何百年かあとの人が、その人の都合によって書いたものだ。

現に、3世紀末に扶余が任那に来て王朝を建てたことは考古学から
わかるのに、そのことは肝心の「カラ国記」に書いてないではないか。
880日本@名無史さん:2005/11/14(月) 21:39:23
飛鳥時代までは日本もなかったよ。
倭はあったけどね。
881日本@名無史さん:2005/11/14(月) 21:45:03
2Cには邪馬台国連合があったようだ。
882日本@名無史さん:2005/11/14(月) 22:00:17
広開土大王が倭に来たのかよ。
むしろ、倭国による新羅、百済を臣民化でしょ、広開土王碑文395〜410年。
883日本@名無史さん:2005/11/15(火) 10:26:27
>>882
>倭国による新羅、百済を臣民化

その「倭国」の正体が問題だ。
扶余が任那に到達したのが3世紀末、広開土王は4世紀末、その100年の間に
扶余が倭を征服する時間は十分にある。
「新羅、百済の臣民化」は倭国となった扶余王朝による逆進出かもしれない。
あるいはもともと任那にあったときすでに新羅を臣民化していた形跡もある。
884日本@名無史さん:2005/11/15(火) 15:12:42
今の慶尚南道・釜山にあった伽耶には倭人が多かったらしいけど、

百済まで倭人系だったとは知らなんだ。
885日本@名無史さん:2005/11/15(火) 16:02:04
単なる妄想だからな
886日本@名無史さん:2005/11/15(火) 16:52:11
「日本」というカテゴリーがそもそも
(倭人の住んでいたアキツシマ等の)土地の名前では無くて
唐とか漢とかのように
「権力者と臣下と奴隷のユニット名」と考えてる人が居るから
話が合わないんだよ!!

887日本@名無史さん:2005/11/15(火) 16:58:43
クマナリ王朝は倭系だね。それ以前はわからんが。
888日本@名無史さん:2005/11/15(火) 20:55:10
長江以南に住んでいた越人(百越)の別名が倭人。

中国人は古代日本人のことも倭人と読んでいた。
さらに、東アジア半島南部にも倭人が住んでいたと、
史書に書いてある。
倭人と稲作文化は深い関係にある。日本は稲作文化圏。


889日本@名無史さん:2005/11/15(火) 21:04:42
>>879
王朝たてても、すぐに潰れたら(潰されたら)
フヨ王朝は存在しなかったも同然。
任那はヤマト領だろう。

「任那を支配下に置くのは簡単ニダ」と思って侵略したら、
その背後にヤマトという帝国が存在したと。
失敗したと(笑






890日本@名無史さん:2005/11/15(火) 21:44:06
日本に扶余が来てたなら日本人と朝鮮族・満州族にもっと共通の
ハプロタイプ出るだろうな。

当時の古代人の頭蓋も満州族・朝鮮族のように超短頭化してるだろう。

現実は日本の最大ハプロタイプはモンゴルの最大ハプロタイプと同じで、
その後の古代人たちは長頭の一途をたどった。
891日本@名無史さん:2005/11/15(火) 22:32:05
>>889
>王朝たてても、すぐに潰れたら(潰されたら)フヨ王朝は存在しなかったも同然。

任那の扶余王朝は3世紀末にいまの金海市付近に建てられてその後約100年間続いた。
その100年の間、倭はまだ三輪王朝で、騎馬戦術も持っていない。

金海付近の王朝が消滅したあと、いまの釜山付近に後継王朝が建てられた。
これがいわゆる任那滅亡まで存続する。
後継王朝のときは倭はすでに河内王朝で、騎馬戦術を持っている。
非常に暗示的な時系列だ。

>>890
>日本に扶余が来てたなら日本人と朝鮮族・満州族にもっと共通の
>ハプロタイプ出るだろうな。

清王朝を建てた満洲族は中国本土の中国人の遺伝的性質になにか痕跡を
残したのか?
残してないのならそんなことは言えない。
つまり、征服は遺伝的性質上、問題にならないような少数で行われることがある。
それでも征服であれば、言語的な痕跡は残すのだ。
満洲族も北方中国語(北京語)に痕跡を残した。
892日本@名無史さん:2005/11/15(火) 23:14:01
>>883>>891
もしいわゆる河内王朝がフヨ系で西南日本を征服したのなら、
河内王朝以降の大王称号や官職名がフヨ式になっていなければおかしい。
少なくとも大量に入っていなければおかしい。
これは清朝に「八旗」があり、ノルマン朝に"royal"だのがあることでも分かる。
「コニキシ」だの「ハシカシ」だのだ。
だが、河内王朝以降も畿内王権では、
神武以来変わらない「きみ」「みこと」「ひこ」などの称号が使われていた上、
これらの称号は朝鮮半島の王朝で使われていた呼称と全然関係ない。
それどころか、記紀は新羅や百済の官職・称号を
非常に不器用な漢字音転写でガタガタと違和感大杉に書き記している。
いかに彼らにとって全く馴染みが無い外国語名称だったかと言うことだ。

河内王朝は騎馬戦術を技術的に導入しただけだろう。
胡服や胡射を全面導入した中国戦国時代の漢族国家(趙だったかな)と同じ。
893日本@名無史さん:2005/11/16(水) 05:18:18
>>892
「八旗」は制度であって官職名ではない。しかもそれを全く中国語で表しているでは
ないか。
倭になおして言えば、軍事組織を持ち込んで、それを倭語で「やつのはた」と称した
のと同じ事だ。

官職名については、清朝は明朝のそれを全面的に受け継いだ。
満洲語の官職名は、「少なくとも大量に入って」はいない。
だから君のいうようなことが必ず起こるとは限らない。
894日本@名無史さん:2005/11/16(水) 09:33:49
>>893 元や清ではモンゴル語、満州語が公用語として使われていたが、日本に外来
王朝があったのなら必ずその記録が残っているだろう。外来であることを隠す必要は
何も無い。しかし、日本書紀などには、外来であるような事柄は欠片も記録されて
いない。
 渡来人の名前、役職などが日本語と異なるものとして記録されているだけだ。
 これは渡来人を完全な異民族と認識していた証拠だろう。特に征服者なら、
日本式の称号とともに自らの言語での表記も記録していたはずだ。
 元朝皇帝の称号として「可汗」の記録が残っているように。

895日本@名無史さん:2005/11/16(水) 13:03:53
>>894
扶余族が任那(狗耶韓国)に到達して王朝を築いたことは、考古学から推定される
史実だが、「カラ国記」には「外来であるような事柄は欠片も記録されて」いない
のはなぜかな?
「外来であることを隠す必要は何も無い」はずだが?
896日本@名無史さん:2005/11/16(水) 19:24:12
カラ国記は誰が書いたの?




897日本@名無史さん:2005/11/17(木) 04:34:29
>>854
偶然の確率以上の一致率が認められるから昔から話題になってるんだよ。
自分で一単語づつ収集してみればいい。
それでも尚「偶然です」を連呼してる奴は真性のバカかそれこそ工作員だろう。

>>855
コマは「蓋馬」を語源とする言葉で高句麗と同じだよ。
高句麗語と日本語の同系説は、大昔に言葉がわかれたという話であって
その頃はまだ高句麗という国も日本という国もない。
>>855,>>861別に「高句麗という国ができてから高句麗人が日本にきたので
言葉の類似がおこった」なんて珍説を唱えてるやつはいないから安心しろ。

>>856
中共がいってるのはそういう意味ではないから安心しろ。

>>858
その頃は朝鮮人という民族はいない。玄菟郡が廃止になった後
漢人が去った時、玄菟郡の高句驪県も廃止になり、穢貊(原住民)の
首長が高句驪県侯に任命されたのがはじまり。

>>868
「日本にきてない」ってこと以外は間違いだらけだよ。
広開土王の時には百済と高句麗は仇敵であって「子分」だなんてヨタ話もほどほどに。
百済はその後も扶餘系であることを自称していて倭人系になどなってない。
百済と高句麗はただ民族系統がたまたま夫餘系だというだけで別に友好関係でもなんでもない。
(百済王家が高句麗王家から出たというのは三国史記の妄説で史実ではない)
あと「熊母人」なんてのはデンパくさいからやめた方がいいぞ。

>>876
「韓」はべつに高句麗が命名したわけではないよ。その前からある。
ただし「馬韓」だけは微妙だが。「乾馬国」ってのは高句麗の出先機関だったかも。
898日本@名無史さん:2005/11/17(木) 13:03:26
>>896
ある高麗国の地方官が書いた。金官の成立から700年もあとのことだ。
しかし日本書紀だって、同じく400年後に書かれたのだから威張れたもの
ではない。
現在の人が江戸時代初期のことを書いた本があったとして、そのような本の
歴史資料としての価値はどうか、考えてみたらよい。

また、日本書紀の主題の一つは、天皇家が三輪王朝以前から連綿として続いていると
いう、連続性にある。このテーマを貫くために何カ所か無理をしていることは、
学者たちが指摘するところだ。
そのなかで、例えば応神が扶余から来た簒奪者だったと書いたら、上記のテーマは
吹っ飛んでしまうではないか。
「外来であることを隠す必要は何も無い」などとはとても言えない。
899日本@名無史さん:2005/11/19(土) 18:11:17
>>897
どこに、クダラは高句麗の子分と書いてあるの?
>>868のどこにも、そんなこと書いてないよ。
高句麗の子分はフヨでしょ。フヨがクダラを征服して百済を名乗ったんでしょ。
百済がフヨ系を自称したと言うが、それはフヨが自称してるわけでしょ。
フヨがフヨ系を自称するのはあたりまえじゃん。
そうじゃなくて、フヨに征服された先住民は倭人系だろ。倭人系=ヤマト系だろう。
フヨがクダラを征服して百済を建国したから、クダラの宗主国であるヤマトは
怒ったわけだ。それで、討伐軍を派遣して百済(フヨ)王朝を滅ぼし、
クダラ王朝を復活させたのだろう。フヨ王家がクダラを支配してた頃は、
支配階級=フヨ、被支配階級=クダラ(倭人)だったのに対し、ヤマト軍がフヨを
滅ぼした後は、支配階級=クダラ(ヤマト・倭人)、被支配階級=クダラに戻り、
支配階級・被支配階級ともに、クダラ系(ヤマト・倭人系)になったわけだ。

>>898
>「外来であることを隠す必要は何も無い」などとはとても言えない。
誰に対して「外来であることを隠す」の?
スペイン人はメキシコを征服したが、自分たちが外来であることを隠さなかったが。
なぜ、ヤマト(倭人)がクダラを建国したことを認めないの(笑


900日本@名無史さん:2005/11/19(土) 18:26:42
>>895
おたくの説は、騎馬民族征服説なの。
騎馬民族征服説は、もう学界では相手にされていないんだが。



901日本@名無史さん:2005/11/19(土) 18:38:22
>>883
あんたの主張は、一方では半島南部にフヨ王朝が建てられ、
その後にヤマトを征服したと言いながら、もう一方では、
ヤマト王朝(あんたの主張ではフヨ系)が百済と新羅を臣民化したと言ったり、
フヨ王朝が半島南部にあるのか日本側にあるのか、はっきりしないね(笑


902日本@名無史さん:2005/11/19(土) 18:41:55
>>897
高句麗語(の漢字音写)とされる単語と、奈良時代日本語との間に
グローバルスタンダードに耐えられるレベルの議論で
音韻法則を証明できたヤシはまだひとりもいないんだけどね。
理由はいくつかあって、
そもそもネタが少ない、漢字音なので推測がまちまち、などもあるが、
要するに関係があるにしても相当縁遠いということなんだろうな。
俺は満州語に散見される日本語と同起源か??という『気分にさせられる単語』と
高句麗語とでさほどの違いはないように思えるんだけどね。
高句麗と後の満州族とは同系統とされているので状況も似ていて当然なんだが。

それに高句麗はツングース系だが百済を建国した層(フヨ)はモンゴル系だろ。
これは数十年来の通説だったはずだが、いつのまに高句麗とフヨが同系になったんだ?
高句麗はツングース系、百済はモンゴル系で、新羅は在来韓族系。
だが新羅の官位や僅かに残る言語資料でさえ非常にモンゴル臭いところを見れば
韓族もおそらく北方起源と思われる。百済語への参考資料もわずかに残っているが
新羅語に意外にも近い特徴を示すようだ。
いずれも当時の倭国に関する言語資料とはほぼ無関係に近いほどかけ離れている。
朝鮮半島の民族系統はすでに三韓時代から全域北方系だった可能性が高い。
三韓の倭に近い習俗は、南下した北方系韓族が、九州からの南方系稲作文化を受け入れた結果なんだろう。
(稲の遺伝子解析は九州→朝鮮南部を示唆している)
903日本@名無史さん:2005/11/19(土) 18:58:53
>>902
宣伝工作か?

>高句麗はツングース系、
高句麗は燕人が建てたから漢人系だな。

>百済はモンゴル系で
クダラは倭人系だけどね(W

>新羅は在来韓族系。
半島には韓族という民族はいなかったんだけどね。
高句麗が半島南部の倭人を韓人と呼んだだけで。
シラギには胡人(ペルシア人)もいたようだ。
神功皇后がシラギを征服したとき、その土地を支配していた民族は
胡人だった可能性はある。その後、倭人が任那から移住したのかな。



904日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:06:12
>>903
俺は鳥越憲三郎「古代朝鮮と倭族」P20が直接のソースだが
何か反対説でもあるのか?
魏書の記載を紹介しているが、これは誤りで
「高句麗は紀元前一世紀末、ツングース系のワイ族により建国」
「フヨ族は、黒竜江上流域にいたモンゴル種の遊牧狩猟民
 フヨ国が滅び、王子の一人が逃れて東フヨ国を建国し、
 さらに王位継承問題があって馬韓に流れて百済を建国」
とある(要約した)。
905日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:27:07
東アジア半島の古代史を研究するときに必要なのは、

ヤマト倭人勢力VS高句麗 ←という視点だな。

古代の東アジア半島は、北方の高句麗勢力と南方のヤマト倭人勢力が
半島の支配権をめぐって、激しい領土紛争を展開していた地域だ。
ヤマトVS高句麗の視点を持たなければ、古代史の姿は見えてこない。

王位継承がどうとか、王子が逃げて異民族の地に国を建てた、
というような話は本気にしないほうが良い。

とくに騎馬民族征服説は無視するのが常識的な判断だ。
906日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:30:09
>>903
そもそも朝鮮半島南部に居住していたヤシらと、
九州島から東の日本列島に居住していたヤシでは
漢書や魏書の時代から明らかに言語が違っていたことが
推測されるよ。
前者(朝鮮)は閉音節でH音を持つ言語、
後者(日本)は開音節でH音を持たずPやM音の多い言語。
明らかに別系統であることが推測される。
一見同じに見えるのは、
西日本の稲作文化が朝鮮半島へ伝わったからだろう。
同じルートで、神功皇后の新羅征服が行われ、
同じように、後期の百済は日本の王権の属国となり、
高句麗との最前線は朝鮮半島中部となった。
これは間違いなく事実だろう。
907日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:31:46
新羅は主に土着系の中央モンゴロイド。
8000〜10000年前に朝鮮半島が日本列島と切り離されたときに朝鮮半島に
残された縄文人=古モンゴロイドから朝鮮半島独特の中央モンゴロイドに
変化していった集団。いわゆる韓人。

百済・高句麗は土着系の中央モンゴロイドに、
楽浪華北系の外来の中央モンゴロイドと、
扶余、ハク、ワイなどのツングース系の北方モンゴロイドの混合集団。

しかし、百済は楽浪華北系の中央モンゴロイドが主導権を握り、
高句麗は扶余などの北方モンゴロイドが主導権を握っていた。

しかし扶余は日本に渡来人が入ったBC4C末にはまだ無いのであり、
大和民族の親戚筋でもなんでもない。
大和民族を形成した主力の北方モンゴロイドはモンゴル東部あたりに居た、
モンゴル系とツングース系の中間的な性格を帯びた種族。
908日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:38:12
倭人とモンゴル人(騎馬民族)を結び付けようとする
バカがいるな。

騎馬民族征服説か?
まず、その点をハッキリさせるべきだな。
どうせ逃げるだろうけど(W

909日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:42:59
モンゴル系全てが騎馬民族だと決め付けてる
お前の方が馬鹿じゃないの?w
910日本@名無史さん:2005/11/19(土) 20:13:38
モンゴル東部のモンゴル人って騎馬民族じゃあないわけ?




騎馬民族征服説についても>>909は、説明すべきだな。
逃げずに(超笑
911日本@名無史さん:2005/11/19(土) 20:20:36
何でモンゴル人全てが騎馬民族でないといけない訳?





それをまず>>910に説明してもらおうか。
逃げずに(超笑
912日本@名無史さん:2005/11/19(土) 20:24:23
高句麗と倭は4、5世紀は対立関係にあり実際に戦っているが日本書紀では
高句麗はあまり前面に出ず新羅が主敵に描かれている。6、7世紀では仏教受容を
通して高句麗との関係は文献にある以上に深い。

913日本@名無史さん:2005/11/19(土) 20:49:52
モンゴル人は騎馬民族じゃん。

騎馬民族でないといけない、じゃなくて。事実として。
朝鮮人は騎馬民族ではないがね(W


914日本@名無史さん:2005/11/19(土) 22:19:04
>>901
>883
>あんたの主張は、一方では半島南部にフヨ王朝が建てられ、
>その後にヤマトを征服したと言いながら、もう一方では、
>ヤマト王朝(あんたの主張ではフヨ系)が百済と新羅を臣民化したと言ったり、
>フヨ王朝が半島南部にあるのか日本側にあるのか、はっきりしないね(笑

だから逆進出と明確に言っている。扶余が倭王朝を征服あるいは簒奪しても、任那は
自らの故地、半島への足がかり、鉄の供給基地として保持するのは自然な成り行きだ。
だからその安全を確保しようとし、侵食されれば回復のために逆進出するのだ。
こう考えてこそ日本書紀の一時期の、ほとんど任那問題オンリーと言ってよい
書き方が納得できる。

逆進出の例は、イギリスを征服したフランス化したノルマン人が、フランスに
逆進出して英仏100年戦争を戦った例がある。ここでは割愛するが、両者は
較べれば較べるほど類似点が多い。
915日本@名無史さん:2005/11/20(日) 03:24:43
>>914
>自らの故地、半島への足がかり、鉄の供給基地として保持するのは自然な成り行きだ。
>だからその安全を確保しようとし、侵食されれば回復のために逆進出するのだ。
>こう考えてこそ日本書紀の一時期の、ほとんど任那問題オンリーと言ってよい
>書き方が納得できる。

全然関係ないと思うが。
植民地的な遠隔地の支配領域が外交問題の焦点となり、
しかも形勢不利となればそこに政治がかかりっきりになるのはごく普通のこと。
第二次大戦中の大英帝国は国内の対ドイツ戦を除けば
シンガポールを日本に落とされた後は「帝国の生命線」インドにかかりっきりになったし
1960年代のフランスは一時期アルジェリア戦争でアルジェリアにかかりっきりになった。
だからと言ってフランス第四共和制の出自がアルジェリアにあるわけではないし、
チャーチルの出自がインドにあるわけでもない。
日本でも同じだ。桓武朝には東北経営にかかりっきりになったわけだが
桓武帝は東北出身というわけではない。
近代の例を挙げても、昭和天皇即位あたりから日本は満州経営にかかりっきりになっていく。
だが、それを理由に
「実は大正昭和で王朝交代があり、昭和天皇は本当は『愛新覚羅裕仁』と言うのだ」
とでも言うのか?おまえさんが言っているのはこの説と同レベルの大電波なんだよw
916日本@名無史さん:2005/11/20(日) 21:32:34
>>915
>全然関係ないと思うが。

とも言えない。どちらのケースもあるだろう。
私が挙げた例で言えば、ノルマン人はイギリスを征服した後もノルマンジーの
故地を確保し、それとの関連でフランスとの100年戦争にのめり込んだ。
戦争が長期に及んだこと、島の征服の前に、半島の領地と島に同じ民族(倭人に対して
ブリテン人)が住んでいたこと、半島の征服、島の征服とも少数の、文化的に劣るが
軍事的に優れる集団で行われたこと(ノルマン人と扶余)、など共通点が多い。

>>908 ~ >>913
江上の騎馬民族征服説の話をしているのなら、モンゴルは関係ない。
なぜなら、江上は征服したのは扶余族であると具体的に言っているからだ。
扶余は少なくとも純粋のモンゴルではないし、遊牧騎馬民族でもない。
917日本@名無史さん:2005/11/20(日) 22:00:49
渡来人が来たのはBC4C末だぜよ。
BC4C末に扶余なんかあったのか?
918日本@名無史さん:2005/11/20(日) 22:10:42
渡来人が来たのがBC4C末。

扶余とはそもそも時間が違う。

渡来人は当時の満州と朝鮮に広がっていた紅陶文化と
支石墓文化の人類集団で、中国文化の人類集団ではない。

北方モンゴロイド的特徴の頭蓋から満州中部より北方の人種。
朝鮮半島を貫いて日本に渡来しただけ。
919日本@名無史さん:2005/11/20(日) 22:30:11
>>916
どちらのケースもあり得るということは「関係ない」と言うことだよ。
つまり、大和朝廷が一時期朝鮮半島南部にこだわっていたということからは
大和朝廷の出自に関しては何も分からないということだ。
おまえさんは論理的推論の基礎を学んだほうが良い。
920日本@名無史さん:2005/11/21(月) 10:26:08
>>919
>大和朝廷の出自に関しては何も分からないということだ。
>おまえさんは論理的推論の基礎を学んだほうが良い。

何も分からないと言うことは征服、簒奪も否定できないということだ。
おまえさんは論理的推論の基礎を学んだほうが良い。

改めて聞こう。
4世紀中葉。「大和朝廷」はこの時期から朝鮮半島南部に係わった、と日本書紀は説く。
また、広開土王碑の碑文から、4世紀末にはすでに任那と倭とは一体であったことが
推定されるから、それ以前に任那が倭に服属していなければならない。

4世紀中葉に任那と倭はどんな状況にあったか。任那には倭を含むこの地域に
はじめて騎馬戦術を持ち込んだ扶余がいて、周辺の任那諸国の盟主となり、かつ
新羅を圧迫していた。
また「大和朝廷」の生命線である鉄資源を押さえていた。

一方の「大和朝廷」は三輪王朝にあたり、巨大古墳を築いてはいたが、まだ騎馬戦術を
有せず、他の武器も原始的な段階にあった。
この状況で、「大和朝廷」が任那を服属させるのに、どんなすじがきを想定するのか?

>>918
>渡来人が来たのがBC4C末。 扶余とはそもそも時間が違う。

弥生人の渡来と、扶余による征服とは別の話だ。混同しないように。
921日本@名無史さん:2005/11/21(月) 15:17:43
>>920
追加。
この時期、三輪王朝はまだ九州を統一していない。だから任那を攻めるのに、
松浦半島という足がかりを用いることができない。
922日本@名無史さん:2005/11/21(月) 22:57:08
>>920
>任那には倭を含むこの地域に
>はじめて騎馬戦術を持ち込んだ扶余がいて、周辺の任那諸国の盟主となり、かつ
>新羅を圧迫していた。

あのー。すでにこれが限りなく妄想に近いんですがw
そもそも任那地域は、新羅と百済によって完全分割されるまで
任那地域そのものの「統一国家」が出来たことさえないんだよ。
小国分立のままで最後まで向かう。
その中の小国家の一つの遺跡にフヨの影響が強い出土品が多数出てきただけだろ?
これだってフヨ自体がその小国家を乗っ取ったのかどうか皆目分からない。
ただ、後の百済領域まで確実に南下していたフヨと交流があっただけの可能性も高い。
ドイツのザクセン公国の宮殿からは大量の伊万里焼が「発見」されるが、
備前松浦党が17世紀にドイツを征服したと言えるのか?ww
923日本@名無史さん:2005/11/21(月) 23:08:40
>>922続き。
それで、任那領域の小国、半径10km前後を「乗っ取った」フヨが、
そこから数百kmの対馬海峡を渡りきって九州島に上陸し、
さらに陸路か海路かしらないが1000km以上の道のりを経て
畿内の朝廷を征服するのかな?そりゃ大変だろw
乾燥した落葉樹林で冬場になれば騎馬でも比較的楽に移動できる朝鮮半島と違って
日本列島(西日本)は当時深い照葉樹林に覆われていた。
地理に不慣れな外国の騎馬軍団が
鬱蒼と茂る亜熱帯性の照葉樹林の中の道無き道を
1000kmも進んだんだよな?

それに致命的なことは船だ。船を操ることはかなりの技術が必要で、
大陸民にはかなり難しい。フヨは朝鮮半島南部に達するまで
一度も海をわたったことがない。後漢書のフヨの神話には、
「川を渡る時亀やら魚やらが橋となって手助けした」という大げさな記述があるが、
これはおそらく満州の川(牡丹江?)で、馬を連れているフヨにとっては
川を渡ることさえ一大事だったことを雄弁に語っている。
似たような話は神功皇后の新羅制服の話にもあるが
これは対馬海峡を渡るときだからねw
924日本@名無史さん:2005/11/21(月) 23:14:08
>>899
>どこに、クダラは高句麗の子分と書いてあるの?
>>868のどこにも、そんなこと書いてないよ。

書いてるじゃん。広開土王の子分だってw

>高句麗の子分はフヨでしょ。フヨがクダラを征服して百済を名乗ったんでしょ。

そうじゃない。夫餘が百済を征服というか帯方郡の一角に伯済国を建てた時には
また夫餘は高句麗の子分ではなく、高句麗と対等もしくはやや上だった。

>百済がフヨ系を自称したと言うが、それはフヨが自称してるわけでしょ。
>フヨがフヨ系を自称するのはあたりまえじゃん。

それは否定してないよ、別に。だから?

>フヨに征服された先住民は倭人系だろ。倭人系=ヤマト系だろう。


いや別に征服されてないし。

>フヨがクダラを征服して百済を建国したから、クダラの宗主国であるヤマトは
>怒ったわけだ。それで、討伐軍を派遣して百済(フヨ)王朝を滅ぼし、
>クダラ王朝を復活させたのだろう。フヨ王家がクダラを支配してた頃は、
>支配階級=フヨ、被支配階級=クダラ(倭人)だったのに対し、ヤマト軍がフヨを
>滅ぼした後は、支配階級=クダラ(ヤマト・倭人)、被支配階級=クダラに戻り、
>支配階級・被支配階級ともに、クダラ系(ヤマト・倭人系)になったわけだ。

それ完全に電波だからやめれw 恥ずかしい。
夫餘が伯済国を建てる前にはクダラなんて存在してないよw
普通に勉強してくれ。頼む。
925日本@名無史さん:2005/11/21(月) 23:20:34
さらに続き。
海に馴染みのない民族が船を扱えるようになるのは本当に大変なことだが、
馬に馴染みのない民族が馬を扱えるようになるのはそんなに難しいことではない。
白人が持ち込むまで馬という動物さえ知らなかった北米大平原の先住民は、
馬を知るとたった数十年で天才的な乗馬の技術を確立した。
ロデオの曲芸的な馬乗り法はその末裔だ。
人間はなんだかんだ言って陸上の動物なので、
海より陸のほうが本質的には恐ろしくなく、技術習得も早い。

ということで結論だ。
いわゆる河内王朝は、九州のヤシが対岸の半島南岸で馬と扱う技術を習得し
それを得意の操船術で船に乗せて九州島に持ち込んだのち、
急速に畿内へと広まったものと推測される。
戦いを経ない平和的な文化伝播であれば、道無き道であっても
馬と馬を使いこなす技術は比較的容易かつ速く東へ移動できただろう。
その後、船と馬を両用出来る海洋勢力としての日本朝廷勢力が、
地政学的に半島のどん詰まりで最悪の条件となる任那地域に対して
征服を仕掛けて成功したものと思われる。それだけの話だ。
926日本@名無史さん:2005/11/21(月) 23:22:47
スマン。日本語がおかしかったw

いわゆる河内王朝は、九州のヤシが対岸の半島南岸で馬と扱う技術を習得し
それを得意の操船術で船に乗せて九州島に持ち込んだのち
急速に畿内へと広まった馬と乗馬に関する包括的技術を習得したものと推測される。

これが正しい。
927日本@名無史さん:2005/11/21(月) 23:29:10
>>902
>高句麗語(の漢字音写)とされる単語と、奈良時代日本語との間に
>グローバルスタンダードに耐えられるレベルの議論で
>音韻法則を証明できたヤシはまだひとりもいないんだけどね。

学説が確定してないのはまぁ政治的な事情もあるがそれはやめとこう。
しかし有力な可能性としてはいくらでも議論されていることではあるよ。
確定したとはいうつもりはない。しかしこれ以上に有力な仮説もない。
だから可能性の話だな。蓋然性の高さは認めざるを得んと思うがな。
とくに朝鮮人が意地になって否定するところはな、真実味があったりするわけだw
まぁ信じろと無理強いするつもりもないよ。宗教じゃないんだからw

>そもそもネタが少ない、漢字音なので推測がまちまち、などもあるが、
>要するに関係があるにしても相当縁遠いということなんだろうな。

そんな雰囲気流しなこといわれても困るがなw

>俺は満州語に散見される日本語と同起源か??という『気分にさせられる単語』と
>高句麗語とでさほどの違いはないように思えるんだけどね。

一部で有名な(w)某氏の単語比較表を知った上でまだそんな寝言いうのか
それともわざととぼけてるのかな?
928日本@名無史さん:2005/11/21(月) 23:29:50
>>902
>高句麗と後の満州族とは同系統とされているので状況も似ていて当然なんだが。
>それに高句麗はツングース系だが

満族と高句麗が同系統という見解自体、まったく認められないね。
確定した定説であるかのようにいうのは情況の捏造ですよw
むろんそういう説があること自体はしってるがね。

>百済を建国した層(フヨ)はモンゴル系だろ。
>これは数十年来の通説だったはずだが、いつのまに高句麗とフヨが同系になったんだ?
>高句麗はツングース系、百済はモンゴル系で、新羅は在来韓族系。

もまえさんは素人の知ったかぶりさんだねw 
じゃないというなら百済がモンゴル系って、ソース頼むよ。
正直それ電波だと思うし。「新羅は韓系」しかあってない。
929日本@名無史さん:2005/11/21(月) 23:36:11
>>928
過去レス読めよ。>>904にソースは明示してある。
彼は同著で明快に言い切っているからね。
反論するなら鳥越憲三郎説自体に反論汁。
930白馬青牛:2005/11/22(火) 01:59:13
>>923
朝鮮半島の最南部は、東アジアの植生図(佐々木高明、1982)で
照葉樹林となっておる。しかも照葉樹林が亜熱帯?暖帯と亜熱帯は違う。
落葉広樹林が乾燥?ステップじゃあるまいし。
大陸民が船を操るのが苦手?刀伊(女真)の北九州襲来や挹婁、渤海、
オホーツク文化人は如何に。漁労ツングースはどうなるんか。
>>925
海洋勢力?造船技術が朝鮮半島より優れておったと言う根拠はあるんか?
歴史的に明治期を除いて海戦に勝ったことが無い日本は、海洋国家でも
無く、海洋民族でもあるまい。地政学的に?近代地理政治的戦略思想を
持ち出して、妄想するとはのう。
>>928
新羅は在来韓族系?と決め付けられるんか。古墳からもそう判断
できるんか。辰(秦)韓の「古之亡人 避秦役 來適韓國」を
どう考えるんか。もう一度「東夷伝」から読み直して亜細亜の民族の
生活文化や考古学的考察、更に気候、海流も調べて書く方がええと思うど。
931日本@名無史さん:2005/11/22(火) 02:20:20
>>930
朝鮮半島での照葉樹林は南端部の低地だけだよ。
それに実際に行ってみれば分かるが、
照葉樹林成立には温度より降水量がギリギリとなってしまうので
照葉樹そのものの生育が釜山あたりでもあまり良くない。
それに照葉樹林は世界的には亜熱帯(sub-tropical)常緑樹林の一種の扱い。
日本は南西諸島の植生との区別を付けるため
「暖帯」という独自概念を立てているが、これは日本語だけ。
モンゴリナラ主体の朝鮮半島の落葉樹林は
照葉樹林より林内が明るく見通しも立つ。
しかも日本の降水量の多いブナ林などと違って下草も非常に少ない。
大興安嶺周辺のフヨの故地と比較してもそんなに彼らが動きにくい環境ではない。
その証拠に、百済は明らかに照葉樹林を嫌がり北へ北へと
高句麗からの危険に晒されながらも北上指向をずっと持ち続けている。
南方のほうが「同盟国」倭国に近いはずなのに。
(南方は追い詰められてしまうので地政学的によくないんだがな)
932日本@名無史さん:2005/11/22(火) 02:39:13
おまえさんは古代朝鮮半島に偉大な造船術があったと思いたいようだが、
古代の倭人の造船技術は明らかに朝鮮半島より上だよ。
そもそも対馬も五島列島も隠岐も佐渡島も
倭人の完全なテリトリーの中にあった。
どれもこれも外海渡海術が無ければ辿りつくことは出来ない。
五島を除く3つは古事記の最古の部分にも出てくる。
倭人がたどり着いただけではなくて政治的にも力を及ぼせていたということだ。
倭人がたどり着いただけと言うなら、南西諸島西端まで弥生時代には到達していたらしい。
同時期に朝鮮半島の勢力は済州島さえ抑えられていない。
済州島は随分後世まで独立国(タムラ国)であり続ける。
逆に言えば、そうであるがゆえに白村江敗戦は衝撃だったわけだ。
日本の朝廷に「勝ち戦のはずが負けた」というパニックが走っている様子が良く分かるw
それに中国が大陸国であるがゆえに、
前近代東アジア世界ではほとんど本格的海戦そのものが存在しない。

それに、大陸民は川舟以外基本的には苦手だよ。
女真の来寇は突発的なものに過ぎないし、
渤海の日本海渡航も、冬の季節風に乗って荒れる日本海を
エイヤーと一か八かで来る渡海術としてはあまり上等なものではない。
倭寇は前期倭寇だけでも、女真入寇などとは比べ物にならないほど
長期間に渡って黄海と東シナ海を股に掛けて荒らしていたけどなw
933日本@名無史さん:2005/11/22(火) 13:18:28
>>922
>あのー。すでにこれが限りなく妄想に近いんですがw

扶余が騎馬戦術を持ち込んだというのは、単に発掘成果の話をしている
だけなんだが。

>ただ、後の百済領域まで確実に南下していたフヨと交流があっただけの
>可能性も高い。

それが「文化受容」説。ただ、武器や生活用具ならまだしも、墓の作り方
や「殉葬」まで、なんのために「受容」しなくてはならないのか、わからない
のが弱点。

>これだってフヨ自体がその小国家を乗っ取ったのかどうか皆目分からない。

それまでの王墓を破壊してその真上にじぶんの王墓を築いたのだから文字どおり
「乗っ取った」のだ。
934日本@名無史さん:2005/11/22(火) 13:26:11
>>923
>これはおそらく満州の川(牡丹江?)で、馬を連れているフヨにとっては
>川を渡ることさえ一大事だったことを雄弁に語っている。

逆に河に慣れ親しんでいたからだ、という解釈もできる。
「照葉樹林は通れない」というのと似ているが、扶余のいた満洲東部は、
山と密林と湿地帯とで、およそ陸上の遠距離移動は不可能だった。
17世紀でさえ、康煕帝は満洲北端のロシヤ人の城を攻めるのに、なんと
吉林を基地として第二松花江〜松花江〜黒竜江と、延々と河上輸送して
攻めた。つまり、満洲東部の唯一の交通手段は河だった。
広い領地を治めるのに、扶余もまた河を利用しただろう。
「治める」というのは軍事力の輸送を含むから、恐らく馬の水上輸送の
ノウハウも持っていただろう。
935日本@名無史さん:2005/11/22(火) 13:30:43
>>925
>海に馴染みのない民族が船を扱えるようになるのは本当に大変なことだが、

いわゆる「騎馬民族」の仕事は「支配する」ことだ。
任那の扶余は、彼等が支配した半島倭人の、君の言う「得意の操船術」を
存分に活用できただろうね。

>いわゆる河内王朝は、九州のヤシが対岸の半島南岸で馬と扱う技術を習得し

時系列が合わない。君は河内王朝が朝鮮半島に進出した話をしているが、
倭がはじめて朝鮮半島に進出して、任那を「服属」させたとされるのは
4世紀中葉で、まだ河内王朝は存在してない。
改めて聞こう。4世紀中葉、三輪王朝はどうやって朝鮮半島に進出したのか?
936日本@名無史さん:2005/11/22(火) 23:20:53
>>933
その墓を壊して上に自分の墓を立てたフヨが、
どうして日本でも同じことをしなかったのかな?
同じ連中なら同じことをして当然のはずだが。
それに、河内王朝の大王墓の古墳は
半島のフヨの古墳とはそもそも形も規模も全然違う。
任那では自分流を貫き、河内では在来倭人の方法を受け入れたとは
行動様式としてなんとも首尾一貫せず珍妙だね。
>>934
川舟では玄界灘を渡れないよ。洛東江は下れるだろうし博多湾内も大丈夫だろうが
玄界灘は無理だ。川舟と海洋船ではそもそも要求されるものが全然違う。
>>935
そんなに三輪王朝と河内王朝の時期を厳密に特定できるものかね?
完全な資料として伝えられているのは日本書紀の数字(在位年数と崩・立の干支)だけ。
だがこれはそのままでは人間生理に反して信憑性に欠けると考えられる為
いろいろな説が飛び交っているが、いまだ定説はない。
4世紀半ばが三輪王朝の時期だというのも、憶測の一つに過ぎない。
憶測を前提に憶測を重ねる仮説は説得が無くなってしまうのは理の当然。
937白馬青牛:2005/11/22(火) 23:29:17
>>931932
低地と高地では植生が違うのは、日本の本州でもそうであろう。
照葉樹林帯は、温帯の南部に見出される森林じゃないんか。世界的にと
抽象的表現はせず、具体的に照葉樹林が亜熱帯のモンスーン林の植生と
同じじゃと誰の意見か研究者の名前を言えいや。
大興安嶺の森と朝鮮、日本の森の下草の種類の違いも言えい。
百済が遼西二郡を占拠し高句麗と戦争したことだけで、北上指向か。
百済の南朝文化の影響を考慮せんのか。華北の漢人は、照葉樹林の江南に
移住しとるど。
倭人の方が造船技術があったんなら、船の構造に違いはあったんか。
なんで帰化人系に船を作らすんか。
中国が大陸であっても、中国南東部は海洋文化圏であり、呉越の時代から
明代の鄭和の南海遠征は無視か。
日本の遣唐使船も難破して新羅船のお情けで、刀伊に拉致された日本人も
女真を撃退した高麗のお情けにすがり、平安期新羅人に襲われ高麗が
国力が弱まって、ようやく倭寇(商)となったが、倭寇も済州島や朝鮮の
賤民で構成された集団であり、倭寇も交易民に過ぎん。近代地政学の
大陸国家概念と言う先入観で、妄想をたれるとはのう。
938日本@名無史さん:2005/11/23(水) 00:14:20
>「韓国人のルーツは中国中北部の農耕民族」
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/11/20040511000078.html
>また、韓国人と日本人が遺伝的に近いということは、2300年余前、日本列島に定着した弥生民族が
>韓半島に移住したことを示す遺伝的証拠と見ることができると説明した。

本当の事を教えてやろう。

日本人と朝鮮人が遺伝的に近いのは弥生人が渡来したせいではなく、約8000〜10000年前まで
日本列島と朝鮮半島がつながっていて、そこに共通の古モンゴロイドの祖先が住んでいたから。

半島と列島とに切り離された後、列島は古モンゴロイドが維持されたが、
半島の古モンゴロイドは中央モンゴロイドに変化していった。

弥生人はモンゴル東部あたりの北方新モンゴロイドであり、
満州と朝鮮半島を短期間のうちに突き抜けて日本に渡来した種族で、
この種族は朝鮮半島には定着しなかった。
939日本@名無史さん:2005/11/23(水) 03:12:44
>>937
火病で顔が真っ赤だぞ。
照葉樹に関しては、適切な英語訳すら存在しないようなものなので
(北米東部などのほぼ同気候の地帯は照葉樹林に欠ける。東アジア固有の植生なのだ。)
これ以上論ずるのは避けるが、ヤシ科植物が自生するところは温帯ではないという
伝統的な考え方がある。この考えだと地中海性気候も亜熱帯扱いになるが。
シュロは-10℃まで楽々耐えるなど、東アジアの常緑広葉樹は異様に寒さに強いらしく
そのため照葉樹林という特異な植生が見られるんだけどね。
日本では地形の関係で亜熱帯常緑樹林と暖帯照葉樹林の境界は明確だが
中国大陸では全く不明瞭に連続して徐々に変わっていくので、
中国の植生分類では亜熱帯常緑樹林帯に今でもひとくくりのはずだ。
旧共産圏でロシアの分類の影響が強いというのもあるけどね。
なお温帯常緑樹林と言えば普通は、ニュージーランドやカナダ西海岸などの
「温帯雨林」を指す。
また、亜熱帯常緑樹林と、厳しいモンスーン地帯に典型的な
亜熱帯・熱帯落葉樹林とははっきり区別される。「亜熱帯モンスーン林」とはこれのことだ。
照葉樹が旱魃により落葉したら、それは枯死したということだろw
940日本@名無史さん:2005/11/23(水) 03:25:59
さて。改めて本当に火病になっているな。
ゆっくり反論してやろう。
まず、百済が後に中国南朝と関係を持ったのは
高句麗との対抗上の話だろ。実際、後期百済は
このルートで江南六朝文化をかなり摂取しているが、
これは「フヨが4世紀に日本を征服した」ことの何の論拠にもならない。
それに実際、百済はどうも今の京畿道付近を
出来るかぎり自国領としたいという一貫した意志で動いているように見える。
次に、漢末から晋の南遷に至る時期に中原の漢族は長江流域にかなり移住したが、
生活様式は中原のままだったらしく、かなり疾病などで苦しんだらしい。
長江流域はマラリアと日本住血吸虫の一大発生源だからね。
さらに次。
鄭和の艦隊はモンゴル帝国時代のムスリム商人の海洋交易ノウハウの全てを
そのまま流用して船を進めただけ。だからムスリム商人の行けるところまでしか行けていない。
あんなもので「漢族は偉大な海洋民族だった」などと言えるのは北京のアホどもだけだ。
最後に。
遣唐使船の時には実は機能面での造船技術は退歩したらしいからね。
この時期の貴族の住居は無理に中国風で実に暮らしにくく、
庶民の竪穴式住居のほうが暮らしやすかっただとか
中華風最優先の見た目の体裁重視でいろんなことがむしろ退歩しているようだ。
奈良朝の衣服も決して日本の気候にあってはいない。
941日本@名無史さん:2005/11/23(水) 16:36:02
>>936
>その墓を壊して上に自分の墓を立てたフヨが、
>どうして日本でも同じことをしなかったのかな?
>行動様式としてなんとも首尾一貫せず珍妙だね。

狗耶韓国に来た扶余は、そこにあった狗耶韓国式の木郭墓を破壊して
その上に扶余式の木郭墓を築いた。
高句麗、百済に来た扶余の一派は、恐らくはそれぞれの土地にあった
中国文化などに影響されて、それぞれ積み石塚、または磚室つき墳丘墓
を築いた。
倭国に来た扶余は、すでにあった巨大前方後円墳に影響されて、超巨大
前方後円墳を築いた(と推定される)。
扶余の墓は征服した土地の事情に影響される、という点で行動様式は
一貫している。

>川舟では玄界灘を渡れないよ。

だから、支配した狗耶韓国人に海の船を作らせればよい。
真正の遊牧騎馬民族である蒙古人も、支配した高麗人に船を作らせて、
ともかくも日本への上陸は果たしたではないか。しかも馬を連れて。

>そんなに三輪王朝と河内王朝の時期を厳密に特定できるものかね?

苦しくなるとごまかしか。
王朝の名称はどうでもよい。君は4世紀中葉に、畿内の倭王朝がすでに
騎馬戦術を持ち、しかも九州も統一していたと主張しているわけだ。
そんな無理なことを言わないと、君のすじがきはなりたたないという
ことはよくわかった。
942日本@名無史さん:2005/11/23(水) 16:58:16
>>1
ソースが朝鮮日報じゃんw
943白馬青牛:2005/11/23(水) 21:48:22
>>939940
長々と言い訳はええわい。ナラ林のことは書いとらんが。
百済は船航に容易な黄海道が欲しかったのであろう。後に渤海が、
山東半島の登州を襲った様に。また魏志倭人伝の航路でもある。

扶余についてわしは、一言も言うとらんが、4世紀前後の北方民族の
南下は世界的現象であろう。西洋のゲルマン、中央アジアのエフタル、
中国の五胡も含め。鈴木秀夫氏によると気温の低下が民族移動を
もたらしたそうであるが。逆に日本だけが例外といえる根拠もない。
マラリアは、日華事変においても華中、華南で我が国の兵士も苦しんどる。
イスラム商人のノウハウ以前漢代の楼船等の技術や呉の南海交易の歴史を
無視しとるが、イスラム商人の行けるところまで?南海交易路以外に
何処へ行け言うんか。利益はあるんか。イベリア半島の連中がアフリカ
喜望峰を経由したんは、オスマン・トルコに中継利益を取られるゆえ
じゃろう。あんたの「日本民族は偉大な海洋民族だった」と言うのも
根拠のない地政学的先入観での妄想であろう。遣唐使船で、造船技術が
退歩したとするんなら、その根拠(技術内容)を書け。
944日本@名無史さん:2005/11/23(水) 21:53:00
>>941
無茶も糞もないだろ。
普通に記紀を読めば、三輪王朝のどまんなか、
景行年間に熊襲討伐(ということは筑紫は既に押さえていたことになる)、
仲哀帝は筑紫の香椎という明確な地名に行在したと明記してあるわけだ。
畿内政権はその後も伝統的に
東国支配より西国支配のほうを先を確立する傾向があるので
(これは豊臣秀吉に至るまで常にそうなる。畿内の地理的位置からくるもの)
かなり具体的な記述があって信憑性が高いヤマトタケルの東国遠征の時には
すでに筑紫(九州北部)の支配はほぼ確立していたと見て良い。
仲哀帝の筑紫行在の延長線上に神功皇后の新羅征服があり、
いわゆる河内王朝はその後になるわけだ。
仲哀帝と神功皇后との関係をどのように解するにしても、
三輪王朝後期の筑紫に新羅遠征を可能にするだけの一定の軍事的蓄積があって
それを前提に新羅遠征が行われ(て成功し)たことは確実ということだ。
ベクトルは九州→新羅の軍事侵攻だからね。逆ではない。

要するに騎馬民族説にしてもフヨの日本征服説にしても、
記紀の神功皇后新羅征服のくだりをなんとしても否定したいと言う
朝鮮朱子学大義名分論(日本が朝鮮を支配するなんてことは
大義名分論に反する自然界にあってはならないことニダ)が議論パトスの源泉なので、
記紀の主要な部分を完全に無視しつくさなければ議論が成立しないわけで。
945日本@名無史さん:2005/11/24(木) 02:07:13
日本語って難しいよな。
「自分のこと」を表す単語にしても

「俺」
「僕」
「わし」
「わたし」
「あたい」
「わて」

ほーらこんなに
946日本@名無史さん:2005/11/24(木) 06:17:35
日本史板なんだからせめて

「麻呂」
「わらは」
「拙者」
「拙僧」
「てまえ」
「それがし」
「あちき」
「おいら」
「おいどん」

だろう。
947日本@名無史さん:2005/11/24(木) 19:56:00
>>929
あほか。鳥越みたいな昔の学者がたいした根拠もなくいっただけだろ。
鳥越がいえばなんでも正しいのかw 鳥越信者しか納得しないよ。
あなたはただ「鳥越はこういってる」って紹介してるだけでそんなのは
ただの「情報ソース」であって「論拠」ではない。
あなたは鳥越がなぜそういう結論に至ったのかわかった上で鳥越説を
もちだしてるのか。それならちゃんと「なぜそれが正しいといえるのか」
説明しなさいよ。

>>930
おれは「新羅は韓系」までしかあってないといってるんよ。
ものすごく細かくいえばいろいろな混血だよ。ただ辰韓自体がすでに
在来と新来の混血だから、大雑把に「韓系」といったのよ。
めんどくさいから「在来系の」と限定してる部分はスルーした。
もちろん正確にいえば純粋な土着系ではぜんぜんない。
948日本@名無史さん:2005/11/24(木) 22:35:49
>>944
日本書紀は6、7世紀になってから、つじつまの合う物語を作ったのだから、
すじがきが通っているのは当たり前だ。
君はそれを全面的に信じているわけか。
井上光貞も君ほどナイーブではないよ。
949日本@名無史さん:2005/11/24(木) 22:50:48
>>946
うほw
950日本@名無史さん:2005/11/25(金) 00:24:33
もれは944じゃないし>>948が何いってるのかわからないけど
井上光貞はむちゃくちゃ「日本書紀を信じない」派だろw
951日本@名無史さん:2005/11/25(金) 13:54:28
>>1 地名や固有名詞でなくて動詞や形容詞の活用が似ているのなら同系の可能性が
あるだろうが、そんなものは資料もないようで、証明不可能だろう。
952日本@名無史さん:2005/11/25(金) 20:12:08
>>950
井上光貞がむちゃくちゃ「日本書紀を信じない」派だというのは、君が
彼の書いたものを読んでない証拠だ。

井上は一応、アンチ江上派で、任那に扶余が来た、という江上の説を
「証明されてない」の一言で片づけていた。
現在、任那の扶余は考古学的に証明されてしまったが、井上はそれに対して
態度表明をしないうちに死んでしまった。
953日本@名無史さん:2005/11/25(金) 20:31:53
井上光貞はそれなりに記紀の記述を尊重してるぞ。
あとの世代の研究者に比べたら崇神・垂仁・景行を明確に実在の大王とみてるし、
景行から応神までの女系の系譜も信用している。

井上以後の研究者なんて、人によっては、崇神系の系譜をてんで信用せず、
恣意的にいじくってマイ王統譜を「創作」してるヤツもいるし・・・
954日本@名無史さん:2005/11/26(土) 18:38:39
【コラム】日本よアジアに帰れ
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=70007&servcode=100§code=120&p_no=&comment_gr=article_70007

日本では新しい内閣がスタートするとき、コメディーの一部かというような演出がなされる。
首相と大臣たちが日本人の体格にほとんど似合わないモーニングコートを着て首相官邸階段で記念撮影をする姿だ。
服装のカジュアル化を迎え、欧州からもほとんど消えたモーニングの貴族趣向を明治維新以来今日まで内閣が固守し
ていることから、日本人の西洋崇拝の断面が伺え…
955日本@名無史さん:2005/11/26(土) 18:42:28
江戸時代にかえってほしいのか?
956日本@名無史さん:2005/11/26(土) 19:07:30
儀式のときは直垂や狩衣でもいいよ。相撲の行司みたいに今風にアレンジしてもいい。
957日本@名無史さん:2005/11/27(日) 00:49:53
>>954
福沢はパクリマン
盗作犯
958日本@名無史さん:2005/11/27(日) 03:27:25
パクリ→無努力→またパクル
勉強→学習→吸収→自力発展
959日本@名無史さん:2005/11/29(火) 15:45:07
少し古いが、問題の時代について井上光貞が「日本の歴史・神話から歴史へ」
に書いていることを私なりにまとめれば、

●倭がはじめて半島に進出した4世紀中葉において、畿内王朝はまだ九州
 を統一していなかった。
●全国を統一した勢いで半島に進出したのではない。半島への進出と全国
 の統一はいわば同時に進行した。
●広開土王との戦いを「契機」として全国統一が起こった。

ということになる。以上は具体的なすじがきとは言えず、しじがきの
条件に過ぎないと思うが、井上はそれ以上踏み込んでいない。

この条件から、どんなすじがきが考えられるだろうか?
960日本@名無史さん:2005/12/03(土) 17:18:49
日本と百済が同系民族という説には賛成だが、
それはどちらも倭人=日本人という意味だよな。
フヨだの高句麗だのは関係ないだろう。

「ヤマト王朝は外来系(半島系)だが、その事実を隠している」と
主張する工作員がいるが、これはまさに朝鮮人の発想(W

自分たちの出自を、現地の人間に対し隠そうとする思考形態・行動様式は
朝鮮人特有のものであり、朝鮮人以外の民族にはない。

メキシコを征服したスペイン人は、自分たちが外来であることを
メキシコ人に対し隠さなかった。
ブラジルを征服したポルトガル人も隠さなかった。

ふつう、征服者というものは、自分が征服した土地の住民に対し
優越感を持ち、自分が外来であることをアピールし、勝者意識に酔うものだ。
現地の住民を怖れ、自分が外来者であることが現地の住民にバレるのではないか、
と、ビクビクするのは朝鮮人特有の心理だ。

ヤマト朝廷外来説は、朝鮮人が好んで唱える説だ。
朝鮮人は、自分たちの立場と心理を天皇家に投影し、
天皇家が自分たちと同じ立場にあると思いたいのである。
だから、天皇家は朝鮮人であると主張したり、古代日本は朝鮮人が建国したと
妄言を吐きたがる。
苦笑を禁じえないね。

961日本@名無史さん:2005/12/03(土) 17:24:00
>>960
>自分が外来者であることが現地の住民にバレるのではないか、
>と、ビクビクするのは朝鮮人特有の心理だ。


外来者であることを知られたくないから、
通名を使いたがるわけだ(笑


962日本@名無史さん:2005/12/03(土) 17:28:05
在日朝鮮人が通名を使って生活しているのは、彼ら在日朝鮮人の強い希望によるもの。
べつに日本人が強制しているわけではない。
どちらかと言えば、日本人は、朝鮮人の通名使用に反対の立場だよね。



963日本@名無史さん:2005/12/03(土) 18:04:05
「隠蔽」「捏造」「歪曲」を取ったら日本史は消滅するだろwwww
964日本@名無史さん:2005/12/03(土) 18:21:15
天皇家が外来だったら元朝や清朝の皇帝のようにモンゴル名、満州名のよう
に百済名とか高句麗名が記録されているはずだろうが、そんなものは無い。

965日本@名無史さん:2005/12/03(土) 19:49:38
・・・・
966日本@名無史さん:2005/12/06(火) 07:44:42
>>963
ここまでホンモノと確信できたのは初めてだ。。
967日本@名無史さん:2005/12/06(火) 15:07:38
967
968日本@名無史さん:2005/12/07(水) 04:33:50
>>960
百済と倭人が同系民族? 誰がどういう根拠でいってるの?
百済は王族貴族が夫餘系で庶民階級が馬韓系で系統がちがうわけだが、
倭人と同系民族というのはどっちのことをいうのかな?
969日本@名無史さん:2005/12/08(木) 18:13:20
>>968
ウソつくなよ。

970日本@名無史さん:2005/12/08(木) 18:32:38
百済の貴族は楽浪漢人か倭人だろ。
夫余は主に高句麗だろ。
971日本@名無史さん:2005/12/13(火) 20:09:07
夫余って、朝鮮人じゃあないよね。




972日本@名無史さん:2005/12/14(水) 00:17:17
満州北東部あたりが起源の北方モンゴロイドの一派だろうな。

土着の朝鮮人は二重で彫りの浅くない中央モンゴロイド。

朝鮮人は血の7割くらいを外来種に占められてしまった。
973日本@名無史さん:2005/12/14(水) 05:20:12
>>969
もまえの願望とちがうからって根拠もあげずに
ウソと決めつけるのはいかがなものかね。

>>970
そんな珍説はもまえの脳内にしかない。
百済貴族の姓は20近くも記録が残っているが
明らかに中国系(漢人系)とわかるのは
國氏だけ。(國氏は山東系の漢人)
他に王氏と高氏がでてくるがこれは貴族ではなく
学者だから、日本の帰化人と似たようなもの。

「高句麗が夫餘系だ」というのと「百済が夫餘系だ」というのは
ちょっと次元のちがう話。
高句麗の場合は、高句麗人と夫餘人がもともと穢という同一民族で
玄菟郡ができた時に北に逃げたか玄菟郡から独立したかという
建国の経緯のちがいで二つに別れただけ。
百済の場合は、百済王家が夫餘王家からの分家という意味。
従って庶民層(馬韓系)の民族系統とは関係ない。
貴族層にも夫餘系と馬韓系の両方がある。
974日本@名無史さん:2005/12/15(木) 19:52:15
百済王家というのは、久多良(クダラ)を征服して、
クダラの地に百済を建てた連中のことか?

後に、ヤマト本国から来たヤマト軍によって処刑されたようだが・・・。




975日本@名無史さん:2005/12/15(木) 21:33:57
もっと簡単に言えば、支配者だった楽浪と帯方の中国系は高句麗と
馬韓に滅ぼされてその支配下に入った訳だから、貴族になるはずが
ないという事だな。

だから、もとの支配者だった中国系は学者か技術者になっていく
しかなかったってところだろ。
976日本@名無史さん:2005/12/15(木) 22:33:12
しかし分からないのは百済の建国のあたり。

313年、楽浪を滅ぼしたのが高句麗の扶余族、帯方を滅ぼしたのが馬韓の韓族
という事になっている。

なのに346年、馬韓の地に誕生した百済の支配層は扶余族。

となると、百済は高句麗を裏切った元高句麗人の扶余族が馬韓を乗っ取って
建国されたんじゃないのかね?
977日本@名無史さん:2005/12/16(金) 21:34:31
百済の謎。
978日本@名無史さん:2005/12/17(土) 02:00:09
>>976
正確にいうと楽浪郡の滅亡は資治通鑑など中国の資料から判明するが
帯方郡の滅亡についてはよくわからない。
(三国史記の記述は信用できない)
それと百済はべつに346年にいきなり発生したわけではない。

帯方郡を滅ぼしたのは
1)高句麗、2)百済、3)韓人(馬韓)、4)韓人や穢人
などいろんな説があるが、どれも確実な根拠があるわけではなく
たぶんこんなもんだろうくらいの軽い仮説。

中国側の史料に記述された伝説を信じるならば
第一に百済王家は夫餘王家の分家であって高句麗は関係ない。
第二に馬韓の北部の諸国はずいぶん早くから伯済国を中心と
する連合体としてまとまっていたんだろう。
979日本@名無史さん:2005/12/17(土) 15:01:18
久多良人(クダラ人)は帯方郡を滅ぼしたの?滅ぼしてないの?

どっちなの?
久多良人と百済人の戦争は、どう展開したの?
最後に勝ったのは久多良人だよね。
百済人の王族は皆殺しになったの?

980日本@名無史さん
あほか。クダラも百済も同じだw

>>974=979は電波。まぁみんな言わなくてもわかってるだろうけど。
たぶん昔いたコマ厨や最近の「白木」厨と同一人物だろうけどw

過去の経験からいうと
↓以下、>>974=979の自演多数派工作がはじまりますw