君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
2ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。
もう何千回と2ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5キーで新スレが立っていないかどうかチェックしたことか。
すでに俺のキーボードの2のキーは磨り減って印字が消えている。
他の奴らが2をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ2ゲット!と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
2ゲットに失敗したあの暑い夏の日。
2を取るために光回線を導入した。
2を取るために指の力が上がるように特訓した。
2を取るために動体視力を上げる本を熟読した。
2が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても2ゲットの事しか思い浮かばない。
2ゲット。ああ好きさ。結婚したい。
今度こそ2ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。2ゲット!!!!
みみずんの過去ログ検索で日本史板のスレを探したら、引っ張って来れそうなのが
結構あるんだが…academy.2ch.netのアドレスはサーバが見つからないと出るし
mentaiはとっくの昔に消えてるし。もったいないな。
何とかならんかね。
土方家に伝わる石田散薬。
一説には「多摩川の河童」から製法を教わったと
されているが、「蝦蟇蛙が夢枕に立って教えてくれた」
なる説もあるそうだ。
一般に有名(?)なのは前者だが、実際土方家の
人間に代々伝わってる説は後者の方らしい。
どっちにしたところで「マジ?」な感じがするのは
変わらんが。
時代劇板の土方スレの住人だけど、
>>1には激しく乙、と言いたい。ありがとう。
>1
乙
>6
河童の方しか知らなかった。
どっちにしても怪しいのは変わりないけど。
まあ、効くと思えば効いてたようだし。
河童やガマに教わった薬だから人間には効かないんだな。なるほどな(w
しろくのガマ
酒飲みには効きそうだが。
というか酒の威力で痛みを和らげていたのか。
ほとんど酒の威力だと思う・・・。
そのくせ土方は酒に強くない(w
下戸って訳でもなかったんだろうけどな。
15 :
日本@名無史さん:04/03/19 00:49
腐女子のアイドル
16 :
日本@名無史さん:04/03/19 00:58
たしか、数年前ですけど、なんかの資料集か歴史雑誌だかで
「石田散薬」について検証してたんですが、石田散薬は成分分析の結果、
効き目があるとは立証できず、昭和か大正で製造中止に追い込まれたはずです。
sage進行にしない?
そう。効き目はないと証明されちゃったんだよな
石田散薬売るために使ってたつづら、
殆どのドラマや漫画では背負って運んだようになっているが、
本当はでかい風呂敷につづらを包んで片方の肩にかけたり、
木刀とかに引っかけて担いだりしてたんだって。
>16
中止になったのは薬事法改正があった昭和二十三年ごろ。
ただその後暫は、人から欲しいと頼まれた場合は作って
渡していたらしい。
>19
へー。
あのつづら新選組紀行(大河の後のコーナー)で紹介されてたけど
えらくすすけてたな(w
残ってるだけですごいけど。よく処分しなかったなー。
21 :
日本@名無史さん:04/03/19 05:36
24 :
日本@名無史さん:04/03/19 06:00
>>20 昔はつづら等の遺品は、物置とか押入れとかそういった場所に入れてたらしい。
「燃えよ剣」で土方ブームになって以来、土方のファンが訪ねてくる度に
家族総出でいちいち出して来ては廊下に並べて説明していたと言う話。
石田散薬、日露戦争でも使われたらしいね。
東郷さんも飲んだのかな。
旧日本帝国も大胆なことをするなあ<石田散薬使用
しかし戦場で、酒と一緒に飲むわけにはいかないと思うが。
28 :
日本@名無史さん:04/03/19 11:32
おーーっ! こんなスレがあったんですね。ありがとう。
私も土方歳三だいすきでした。よく日野の日野館でおそばたべました。
あそこはたしか歳三さんのおねーさんの嫁ぎ先なんだよね。
歳三さんもよくあそびにいって昼寝とかしてた。。とあったから
どこで寝てたんだろーなーとおもいつつおそばをずるずるたべていました。
おばあちゃんに、ぼた餅食ってけって言われて断りきれなくて食べた
という話がかなり好き。
この時、もう隊士達はズボンをはいていたらしいが。
本で、土方の土にちょんと点がついてる署名(記名だったかも)の写真を見たんだけど、
人名でその字を使ってる人ってたまにいるよね。
でも、大抵「土」で代用されてばかりいるw
土方は署名するとき、点をつけることが多かったのかな?気になる。
>31
伊東、斎藤と東下したとき泊まった宿の記帳には
点が付いてる方の字だそうだが。
ただ筆跡が土方のではなく、斎藤の代筆っぽい。
あれは確か、伊東と土方の名前の筆跡が違うと聞いた。
伊東の方は藤堂の代筆という可能性がたかいのか。
ひじかた、で変換しても土方にしかならない。
34 :
日本@名無史さん:04/03/19 23:00
新鮮スレ ウザいな。
正直 今年に入ってこの乱立のせいで
新鮮と新鮮ヲタが嫌いになったよ
マカロニほうれん草について語るスレはここですか?
>30
それって甲府に出陣する前の話だよね。
ぼた餅食う余裕もないんじゃ官軍に負けるぞって言われたんだっけ。
粋なばあちゃんだ。
本当に実在してたんだなー土方歳三って。
なんか不思議な気持ちになりません?
考えると泣きそうになる。
>>36 そしておばあちゃんにとっては
孫(じっさいの孫じゃなくても)はいくつになっても
孫、小さいときのイメージがある、だということだね。
ええ話や。
新たに見付かった、彦五郎さんの日記は史料本として出版されないのかな。
誰かが読み下しはするんだろうけど。
それにしても、関係者の人達はよく、
色々な物を残してくれていたと思う。
今回のは、奥深く眠っていたのが幸いしてそうだけど。
だねえ。
官軍の目をかいくぐって大変な苦労をされただろうに。
市村鉄之助も危険な中写真と遺品を届けてくれたし。
島田魁日記も最近出版されたよね?
ブームに乗って出版されるといいなあ。ぜひ読んでみたい>彦五郎さんの日記
>>33 京都の博物館で実物見たけど、4つ筆跡同じに見えた。
藤堂の代筆だったら、いいな・・・。
また新撰組スレかよ…。
いい加減、どうにかしてくれよ。
いつも不思議に思うのだが、また〜のスレか…ウザ。
とわざわざ書き込む御仁。(ここのスレに限らず
だったら見なければいいのでは?と思うのは漏れだけ?
ってーか、何か迷惑かけてるなら別だが、
スレ立っただけでウザーって言われてもなぁ。
黙ってスルーできないのか?そこまで大人になれないか?と思ってみたり。
スレ違いでスマンです。
逝ってくるわ
>>44もスルーすればいいのに、と思った。
筆跡レスを見て、今も昔も社用で上司と泊まりになる時は
同じなんだなと不思議に感じた。
筆跡が斎藤にしても藤堂にしても、部下が全部やってたんだろうね。
>45のレスで思い出したが、以前誰かの講演会か何かで
「新撰組の給与形態は今の日本の会社の給与形態の元祖」
だった、とかいう話を聞いたことがある。
ただ当時の俺は特に新撰組のファンではなく(維新後の
方が好きだった)、この話も適当に聞いていたため
詳細はうろ覚え。もっとちゃんと聞いときゃよかった…
47 :
日本@名無史さん:04/03/20 21:23
現金を月毎に支払う形態は、当時普通じゃなかったよね。
新選組は、月給+歩合給か。
へえ。
そういえば組織の構造も当時としては画期的だったようだね。
これは西洋(フランス?)の軍隊を参考にしたんだっけ?
それとも土方が発案したんだっけか。
組織のトップではなくナンバー2が実際に重役連中を動かす、というのも
珍しかったみたい(あ、上の『西洋式』ってこの事も含まれてる?)。
考えてみれば沖田や永倉たちって「副長・助勤」なんだもんな。
>831
祇園興業含めての最終日、もしくは壬生礼相撲初日では?
しっかし興行中にも隊士一人、力士一人あぼ〜ん…
山本土方スレだと思われ
誤爆というか、山本土方スレ見る限り確信犯の様だが・・・
いきなりここでレスされても話つながっとらんぞ
はい確信犯です。流れ中断させてすみません。
新選組組織の特徴って指揮系統の纏まり毎に、
同役が少なくて責任の所在が明確
&決断までが早いってのどこかで読みました。
55 :
日本@名無史さん:04/03/21 00:22
864 名前:風と木の名無しさん 投稿日:04/03/17 20:58 ID:Dx7cpzxH
普通に考えて、女好きで芸妓に子まで産ませた肘肩が男色だとすれば
相手は兄弟のように仲の良かったと言う混同以外ないでしょ。
で、二人とも女好きで百姓出身。百姓出身に男色の習慣はない。
銀はエノモト付になってるし、テツなどの他の少年隊士達も実戦に参加させていないので、
肘肩とほとんど一緒に行動していない。
しかも、彼らは『小姓』ですらないんだよ。「両長召抱え人」で、仮隊士のような扱い。
小姓って言うのは大名とか将軍の家来が、出世争いの為に主君に幼少から側で仕える少年の事。
新鮮組は、そもそのも主従ではないから、衆道は発生しないんですな。
やおい板でヲタが弁明に必死ですw
>53-54
どうでもいいが確信犯の使い方間違ってるぞ。
57 :
日本@名無史さん:04/03/21 01:02
やっぱ集団生活とホモは切り離せないんだよなあ
全寮制の学校行ってた時自習室で同じ学年の二人が大机の下にもぐったままだったんで
何の気なしに覗いたら、舌をネットリと絡ませながらキスをしてた
そいつらも割と硬派で通ってたんだよな
>>47 保険勧誘のおばちゃんみたいだ<月給+歩合制
土方(副長)が率先して見回りをしているというのは
今で言えば、どの立場の人間が現場で自ら
動き回っているということになるんだろう。
(なんとなく部長=副長勤っぽい)
社長=局長、副社長=副長、でいいのかな。
歩合制って・・・ひとり斬ったらいくらとか?
隊士「俺、今月ノルマ三人。キッツイなー」
違うよね。失礼。
>>58 そんな感じだと思う。いつも土方が見回りしてた訳じゃないだろうけど
勤皇側に「新選組は本当に怖かった。特に土方は怖かった」と後に言われたって事は
それなりの頻度で見回りに参加してたんだろうね。
>>59 ワロタ。実際に斬り殺した人数はそんなに多くない。
あくまで捕縛が目的だから。で、京都所司代や奉行所に引き渡す事が新選組のお仕事ね。
61 :
日本@名無史さん:04/03/21 03:37
真夜中に自演乙
62 :
日本@名無史さん:04/03/21 06:06
新選組超好きな中Bの香奈子っていいますーー☆。☆。
もう最高新選組ーー(^▽^)//☆
私はある漫画で好きになったんですが、大河ドラマもちゃんと見てます!
史実の人達も代好きですよぉ♪♪
あたしは超超斎藤様好きです・・・(≧▽≦)
もうやばいです、かっこよすぎ!!
でもあたしも回りは総ちゃんファンとか新ぱっつぁんとかが
多いんですよ・・・(―_―;)
だって斎藤さんはあとで、新選組から抜け出た隊にスパイでいったり
するんですよ!?すてきすぎです!!♪★♪★
これから大河でもっともっと斎藤さんが活躍しますよーーーに!!
(総ちゃんも藤原くんだから気になりますーー。。。笑)
>>14 けっこうな亀レスで申し訳ないんだけど、
よく土方って下戸とかあまり酒を飲まない、って言われてるけど
それって誰かが語り残したり書き残したりしてるんだっけ?
近藤はザルだけど普段は嗜む程度にしか飲まなかったらしいね。
土方も嗜む程度だったって聞いた気がするけど、ソースが分からない。
土方下戸(弱い)説、新人物某社の「新選組史料集」か何かで
ついこないだ見たような・・
>65
今手元にその本があるので確認したい。大体どこら辺でしたか?
土方って司馬に作られたイメージが強すぎて、
どこまで創作でそこまで史実なんだか…。
確かに司馬の文体って史実そのままを書いてるみたいな語り口で
なかなかイメージを払拭できないんだよね。
>68
俺は史実知るまでずっと、斎藤一は土方と一緒に
蝦夷へ行ったと思ってたよ…
俺と同じ勘違いしてた奴って、実は相当多い
みたいだけどさ。
自分もそうだったw
諾斎って雅号を付けたエピソードも普通にありそうですんなり信じちゃったよ。
「燃えよ剣」は土方に興味を持つきっかけだったので司馬には感謝。
燃えよ剣は、史実とはかなり違うんだがな…。
漫画や小説なんかの虚構の土方が好きな奴の方が多そう。
>>72 あ、もちろん史実と違うのは知ってます。
司馬はあくまできっかけでした。
それ以降土方関連の書籍や史料を調べたりして、史実の土方のファンになりました。
燃えよ剣の土方もカッコイイが(自分も司馬から土方にはまった)
史実の土方が一番男前。
同じく燃えよ剣で土方を知った。
夏休みの読書感想文用に本を探している時に読んで、
感想用の本よりも面白かった。
後から、残されている逸話を知って
結構笑いどころのある人だとわかって、更に好きになった。
>結構笑いどころのある人
やはり発句集の事?w
故郷にモテてモテて困るの手紙とか、枕投げとかもじゃない?
行動に愛嬌があるんだよね…w
失礼かもしれないけど可愛い人だとオモ。
可愛いと思うかイタイと思うかが分かれ目
笑いどころってーので思い出したのが「新選組の哲学」の土方。
創作モノなんだけど聞き書きみたいな感じで書かれてて、
斎藤の平隊士達への講義に一々ハラハラしたり、折り紙の小箱に
ハナ○ソ溜め込んでたりする土方にただ爆笑。
土方はじめみんな「クセはあるけど普通の人」みたいに描かれてて、
萌え剣読んだ後だとギャップに更に笑える。
80 :
日本@名無史さん:04/03/21 23:12
親戚の家で漬けた沢庵が大好きで樽ごと持って帰ったというのも何か笑える
82 :
日本@名無史さん:04/03/22 02:21
とうとう夢見がちな空想スレになってしまったよw
>>80 管理人がイタいので有名なトコじゃねーか!w
しかし、こんな小さいエピソードまで晒されるとは、土方本人も思わなかっただろう。
会津で土方が死んでいたら、後世残ることもないエピソードかも。
85 :
日本@名無史さん:04/03/22 12:00
公用に出て行みちや春の月
多摩の土方に公用なんてあったのか
というのが、この句の突っ込み所ですか?
>86
公用=彦兄の名代とかでは?
喜六兄の代わりだと思うけど、仲人した事もあったみたいね。
この時代、仲人ってかなり重要な役割だったので、
そんな役目をやっていた事を考えると、それ相応の親族の信頼もあったと思われる。
あと、親戚の平家のおばあさんが病気になった時の手紙で
「こないだ届けた薬はサンプルとして差し上げます。
具合がよろしければ取り寄せますので仰ってください。」って言うのの最後に
「朝で立て込んでおりまして乱筆ですいません」みたいな文章があるよね。
朝だから立て込んでるって事は、やはりそれなりに何か働いてたって事でしょ。
89 :
日本@名無史さん:04/03/22 19:40
まぁ〜会津にしたら、土方の変わりなどいくらでもいたし、近藤や新選組も然り。
所詮はその程度の人物って事だ
新撰組って始めから使い捨てだもんなー…
>88
仲人って、結婚している人がやるもんだってイメージあるから、
土方がお琴さんと結婚していた時期でもあったのかと思った。
土方が行商に行く時には、酒屋やどこかの人が一緒について行ってたんだっけ?
>>91 通称「酒屋のじい」だそうだ。通称って言うか・・・w
時代劇板でも出てたけど、本当かねえ・・これ
>94
御一新後、世間を憚ってひそりと口伝で代々ってパターンだったのかしら?
某痛いサイトの掲示板とかでネタ振りしてまで確かめたい誘惑に駆られる…
けどけど、人として出来ないジレンマ…。・゜・(ノД`)・゜・。
96 :
日本@名無史さん:04/03/23 10:34
>96
豊玉発句集は多摩時代の作だろ。
そう決まったわけじゃないが、その可能性が高そうだね
去年に函館の野外劇に出た。
土方と共演したり、人手が足りないので出ると親切にされるし、
基本的にみんないい人ばかりなので
マジ、おすすめ
100げと!
101 :
日本@名無史さん :04/03/23 21:57
大道芸をやってる土方つながりの子孫という人もいたね。
102 :
日本@名無史さん:04/03/23 22:05
>>99 土方と共演したんだ?
よかったね。
さ、お迎えが来るよ
新撰組スレはたくさん有るけど、土方さんばっかり。
近藤さんの立場は?
まあ大概トップってのは面白みがないですけどね。
三国志とか水滸伝とか西遊記とか。
司馬の影響です
>>103 三国志とか水滸伝とか西遊記とか新撰組
共通点=人物は実在するが中身は虚構
でも土方が人気あるのは一つの真実が原因だよな。
つまり写真。
市村、頑張ったよ、本当・・・
あの土方の写真も、最初は全く別の人物の写真として
認識されていたわけだし、あれが実は
沖田の写真ですた、というのも言うだけならアリ。
あの写真が会津行きの前に撮られていたという説を
出していたのは誰だっけ。
で、修正後のより、修正前の写真の方が好きだ。
あの写真が箱館の撮影じゃない説は菊池明だったかな。
俺も修正前の写真の方が好きだな。
年相応に見えるし、男らしい顔つきしてる。
PHP新書(土方俳句本)に載っていた土方の挿絵?は
ヒゲをはやして、こぎれいな山賊に見えないこともないものだった。
箱館幹部に影響されて、こっそりヒゲをはやしていた
可能性はないのだろうか。
一応陸軍奉行並という地位にもなったことだし。
(ただ、あれが箱館時代だとすると、あの段階で
あの服装をしていたのかどうかはわからん。
完全に洋装だったと思ってるんだが)
112 :
日本@名無史さん:04/03/24 02:37
いい男には女も惚れる。男も惚れる。
同性にも惚れられるのが、いい男、いい女の条件だ。
土方歳三ってのは、男性ファンも多いんでない?
男女で観点に多少の差はあるかもしれんが。
漏れも修正前の写真の方が好きだな。厳しさと凛とした強さ、
さらにはやさしげな雰囲気がいい(像がぼやけているせい?)。
明治時代、お土産用に写真を修整したものが例の修正写真だそうだが、
賊軍トップクラスのポートレートを販売し、それが残って今日の土方像に
影響を与えていること自体が、虚構すら笑い飛ばすエピソードだな。
>>113 伊庭の錦絵もあったくらいだから
一般市民にとっては
それはそれ、これはこれ、なのかも知れない。
でも、さすがにお土産として売られてたのは笑った。
115 :
日本@名無史さん:04/03/24 17:18
賊軍リーダーの写真をお土産に売ってるってどんな感覚か
ピンとこない。役者のようなと形容された土方のこと、
歌舞伎役者の浮世絵みたいな感じなのか?
117 :
日本@名無史さん:04/03/24 18:37
俺の母校の歴史人名大辞典の土方の項には
今まで知られているどの写真とも違うのが載ってた
ヒゲをはやしてて、蝶ネクタイのようなものをしていた
顔は似ても似つかない。しかし真正面を向いてたからかもしれない
あれが本物の土方の写真だったらマジ笑える
土方の写真、メジャーになったというか、今はブームに乗って
あちこちで見かけるよな
>>116 永倉の名誉回復運動も西南戦争終わったあたりから政府が公認していたくらいだからねえ
薩長もアバウトというか寛大というか
土方の人気って鳥羽伏見以降が肝なんだと思う。
京都時代のみだったらこれほど支持されたとは思えない。
そう思えば近藤より人気あるのは当然じゃないかな?
自分は大政奉還以前までは倒幕側の視点で時代を見てしまうんだけど
それ以降はなぜか旧幕府軍視点になってしまうんだな。
典型的な半官びいきなのかもしれんが。
司馬も、五稜郭以前の土方には興味ないって言ってたな
>119
西南戦争が最後の武士の反乱になるのかな。
これを押さえた事で、明治政府も元新撰組隊士に
いちいち構わなくなったのか?
でも、近藤・土方らと、途中で別れた永倉とでは、薩長の心象も違うか。
>120
鳥羽伏見もしくは流山以降の土方が好き
逆にそれ以前の京都時代の方が好き
に分かれるのかな(全部ひっくるめて好きという人もいるだろうが)。
自分は前者の時期の色々なエピソードを知って興味を持ったな。
市村のあたりは泣いたよ…。
晩年(というには若すぎるが)の土方あってこそ、京都時代が活きてくる。
という印象だな、自分にとっては。
短い晩年だけどね
自分も流山以降の土方が好きなんで、今回の大河はちょっと残念。
もうあきらめたけどね・・・
>126
多摩土方もアレだけどもレアですがな。欲張ってはいかんです。
>>127 そうですね。ちょっと欲が出てしまった模様。
流山前にも土方の見せ場は沢山あるので期待しちょります。
ところで、小説で土方に俳諧さすなら函館で中島らと!と、
PHP新書で騒いでた某管氏。その著作の中で、
“わが齢氷る辺土に年送る”云々のエピをまるっとスルーしたのは、
この句が函館時代の土方作である信憑性薄いのですか?
>>123 遅レスだが。
流山以降の土方が好きだが、
それ以前の土方がいてこその後年の土方、という感じかな。
>122
んだね。しかも今のところ国内最後の内乱だ>西南の役
もし土方が生き延びててこの戦に参加してたら、政府と西郷の
どっち側で戦ったかな。
俺は斎藤や鬼カンみたく政府側だと思うけど、市村の例も
あるしな…
榎本や大鳥と違って捕まったら投獄とかされずに打ち首になりそうだ。
どうあっても投降なんてしなさそうだし、それくらいなら腹を切るだろう。
だとすれば五稜郭から逃げ延びるほかはないわけだが、可能か?
新政府にも西郷にも相容れるとは思えないしなぁ…
日本にいるかぎりあの場で死ぬほかないんじゃないか、やっぱり。
榎本や大鳥たちの助命も結構、しんどそうだったようだし
土方が一緒に捕まっていたら
「土方の斬首で、ここは一つ恨みを流して欲しい。
それで、、榎本と大鳥を助けて欲しい」
という流れになりそう。
同じ新選組でも平の隊士と、率先して見回りしてた
副長じゃやっぱり違うだろう。
(相馬は、終身刑が許されて戻ってきたけど、
土方だとこれはまず無いだろうね)
土方自身、戊辰戦争で果てるつもりだっただろうから
どうもそれ以後って想像つかない。
仮に生き延びたとしても新政府側にはつかなっただろうね。
松本良順にも語ってるね。
「降伏して万が一許される事があれば、地下の近藤に会わせる顔がない」
どちらにしても、生き残る気なんてなかったと思う。
ここまで逃げ場がないってのも凄いな。
土方の人生にはまるで「あしたのジョー」読了後のような達成感を感じる。
>>136 お、同意。
「真っ白な灰」のセリフを思い出してた。燃え尽きてるよなあ。
>>134-136 小島さんの書いたものか何かに、
「(近藤死後)土方は死に場所を探していたのだろう」みたいな
ことが書いてあったね。
土方、近藤、両者を知っている人物の推測だけに、その通りなのだと思う。
だとすると戊辰戦争の間、何を考えて戦っていたのかなあ…。
あと隊士たち(特に島田とか)は土方がそういう考えを持っていたことを
勘付いていたのかどうかも気になる。
隊士たちにとって土方が精神的な支柱であっただろうことは明白だから
やっぱり自分たちも隊長と共に果てる覚悟だったのかな。
安富才輔が土方戦死を知らせる手紙で
「(土方隊長が戦死したのに)未だ自分が生きているのはお恥ずかしい事ですが、
このまま討ち死つかまつる所存にて・・・」みたいな事書いてたよね。
死ぬのが怖いような人間なら、隙を見てとっくに逃げ出してるだろうし。
そらぁ隊士達だって馬鹿ばっかりじゃないだろうから思うところはあっただろうよ。
土方が何を考えてるかはともかく、彼らだって残るなら残るなりにそれぞれの考えがあったんだろう。
蝦夷に一縷の望みを描いていたとしても、本気で勝てると思っていた奴は少ないんじゃないかな?
その上で、誰の下なら思い切り戦えるか、ということなんだろう。
142 :
日本@名無史さん:04/03/28 20:56
大河見る限りだと
こいつのチンコはいごっそうだなw
143 :
日本@名無史さん:04/03/28 21:05
>大河
ああやって近藤を騙し新撰組を私物化する土方?
土方の事考えるとやっぱり死に方って重要なのかな。
京都であれだけ志士斬るだけでなく身内まで粛清しまくってるのにともかく
戊辰戦争まで無事でいられたのは尋常でない強運も持ってたと思うんだよね。
残ってる写真もカッコええしさ。
なんか百何十年も前の人みたいな感じがしないんだよね。
145 :
日本@名無史さん:04/03/28 22:38
元新撰組三番隊組長・斉藤一も、
維新後、警視庁警部補・藤田五郎として、おとり捜査をする際、
多摩の薬売りに変装して、石田散薬を売っていたな。
ある道場を訪れた際は、尋ね人が不在で、
たまたまいた、赤報隊の生き残りの、けんか屋に正体を見破られ、
背中に隠し持っていた仕込みづえ(つえ形の刀)で、その、けんか屋を半殺しにしている。
146 :
日本@名無史さん:04/03/28 23:00
そして、大久保暗殺の捜査で、頬に十字傷のある赤毛の剣士と京都へ向かうんだな?。
そら、るろ剣でそ・・・
>144
よくあの修羅場をくぐりぬけてきたなと思う(他の隊士にも言えることだが)。
剣も目録以下だったし、巡察も積極的に回って行ったらしいし。
余程強運(悪運?)なのかね。
土方の絶筆のタマハアヅマノキミヤマモラムの「東の君」とは、東武皇帝輪王寺宮の事である
現実にはすでに官軍に降伏していたが、土方はその事を知らなかったと考えられる
その尊皇精神は「こうなったら洋夷に頼ってでも朝廷を樹立せねばならぬ」という
土方の発言にも現れている。鳥羽伏見後に担ぎ出された薩長の傀儡明治天皇ではなく、
親徳川の輪王寺宮こそ土方にとっての尊皇の対象だったと考察できる
土方が函館へ渡って後も抵抗を続けたのは飽くまでも孝明天皇と徳川将軍の遺志を継ぐことにあったのだ
151 :
日本@名無史さん:04/03/28 23:55
>>150 榎本武揚は南北朝争乱の二の舞になってはならないと輪王寺宮に忠告し、
宮もそれを良く理解して東武皇帝に即位する事はなかった。
さすが榎本武揚である。
152 :
日本@名無史さん:04/03/29 00:07
「東の君」とは徳川将軍だろ。
153 :
日本@名無史さん:04/03/29 11:09
154 :
日本@名無史さん:04/03/29 20:13
「東の君」って東野幸治のことでしょ?
東の君は江戸にいる(た)誰かであって
特定できるもんではないと思。
156 :
日本@名無史さん:04/03/30 00:58
そもそも、この「たとひ身は〜」自体、本当に土方作なのか
疑わしいんでしょ?
157 :
日本@名無史さん:04/03/30 09:51
新選組超好きな中Bの香奈子っていいますーー☆。☆。
もう最高新選組ーー(^▽^)//☆
私はある漫画で好きになったんですが、大河ドラマもちゃんと見てます!
史実の人達も代好きですよぉ♪♪
あたしは超超斎藤様好きです・・・(≧▽≦)
もうやばいです、かっこよすぎ!!
でもあたしも回りは総ちゃんファンとか新ぱっつぁんとかが
多いんですよ・・・(―_―;)
だって斎藤さんはあとで、新選組から抜け出た隊にスパイでいったり
するんですよ!?すてきすぎです!!♪★♪★
これから大河でもっともっと斎藤さんが活躍しますよーーーに!!
(総ちゃんも藤原くんだから気になりますーー。。。笑)
このコピペも定番だなあw
159 :
日本@名無史さん:04/03/30 09:53
>>150 土方みたいな小物がそこまで深く考えて行動していたとは思えない
>158
あるいみ風物詩。
土方好きだけど思想の人だとは思わない。
傑出した幕末の人物群のなかでは小物に分類されるのも認める。
>>156 吉田松陰の「身はたとひ〜」を元ネタにした
本歌取りかと思ってた。
土方の「たとえ〜」は、たしか遺族がうろ覚えで
搾り出したんじゃなかったっけ?
なのでかなり怪しいと思ってるんだけど。
大物とは傑出した思想の人のみを指すものではあるまい。
とはいえ、大物ってのは土方らしくないし萌えないな。
やつは青春の幻影だろ。
大物ではないけどその生き方に魅力を感じる。
>青春の幻影
メーテル思い出した
ていうか、メーテルだろ。
鉄之助…今にわかるわ…。
大河見てから興味もっていろいろネット漁って見たんですが
新鮮組百家というサイト、ここの評価どうなんですか?
何か大人の遊び連発してて強烈痛そうなんですが、ヲチスレなんかあったりします?
(´-`).。oO(何でこのスレで聞いたんだろう)
>>169 (´-`).。oO(マルチだからさ…)
171 :
日本@名無史さん:04/03/31 15:26
「よしや身は〜」が正しいんじゃなかった?
うぉおお、マルチだったのか。わかりやすい。
しかし俺も知りたいぞヲチスレ。
173 :
日本@名無史さん:04/03/31 17:17
よしや身は 蝦夷の島辺に朽ちぬとも・・・とかいうやつ?
吉野山 風に乱るるもみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ
175 :
日本@名無史さん:04/03/31 17:59
桐野利秋
177 :
日本@名無史さん:04/04/01 00:15
178 :
日本@名無史さん:04/04/01 00:36
伊藤哲也のヲチスレはもうあるからな。土方ゆうとのヲチスレができても不思議じゃないな。
しかしなんであの管理人は放置されているの?
>179
スレ違い。
そんなにそこの管理人のヲチ話がしたいならヲチスレ立てなはれ。
181 :
日本@名無史さん:04/04/01 05:10
管理人はマジで気持ちが悪い。
182 :
日本@名無史さん:04/04/01 06:33
小物でも人気のある人物=土方歳三
大物でも人気のない人物=大久保利通
幕末維新の代表例はこんな感じか。
小物小物言うけど、少なくともココにいる俺らよかよっぽど大物だよなあ>土方
大久保にまでなるともう凄すぎて比較する気にもなれんわ。
ちなみに大久保好きだがね。何故か世間で人気のある西郷よかずっと偉人だと思うし。
>183
確かにそうだわな。
大久保って人気ないのか。
話変わるけど幕府側で人気あるのって誰だろ。
185 :
日本@名無史さん:04/04/01 08:50
管理人は美人(r
大久保は凄いと思うけど、俺は西郷の凄さがさっぱりわからん。
大久保は実社会で仕事をやりとげて功績を残した人間
土方は虚構をふくらませてるだけのチンカス
まぁそういうことだな。
ちゅーか土方の妙な小物さ加減が
同人女にイメージ消費を許すんだよな
>186
小説読んだくらいで史実についてはあまりようわからんけど
敵に情けをかけてたりしてて懐の広い人だなあと思ったよ。大物かどうかはわからんが。
>>189 同人女はここで言われている大物もイメージ消費しているぞ。
あいつらに大物・小物は関係ない。
>187
じゃあ我々はチンカス以下なわけだ(藁
193 :
日本@名無史さん:04/04/01 11:53
管理人は?
土方ゆうとって本名?
土方の親戚な訳?
195 :
日本@名無史さん:04/04/01 13:57
土方と結婚したと言ってたな オエップ
伊庭と土方に親交があったっていうのは何の史料に載ってんだっけ?
ぐぐっても見つからん。
>196
流泉小史の「新選組剣豪秘話」で見たよ
198 :
日本@名無史さん:04/04/01 20:17
新撰組って、子母澤の小説のおかげで表に出てきたの?
新撰組を中心としたまとまった古い史料がないのはどうしてなんでしょ?
199 :
日本@名無史さん:04/04/01 20:21
そもそもまとまった史料を残すほどの大きさも深さもないんだよ。
新撰組なんてちっぽけな存在。
池田屋以降の近藤が見るに耐えれないから
土方人気へと・・・
あと私感ですが、日本をダメにした
長州が大嫌い
歴史を変えるような事は別にしてないからな
せいぜい池田屋くらい
政治に介入することは一切なかった。
信ずるままに一心不乱に人を殺(ry
>>198 >新撰組って、子母澤の小説のおかげで表に出てきたの?
違うよ。新選組については、既に明治時代から取り上げられてるよ。
新聞の連載小説等にもなっている。福地桜痴みたいに幕末に近藤勇の
道場に出入りしていて明治になってからジャーナリストになった人物が
近藤や土方の人となりを残してくれたおかげで、現代、新選組が小説や
ドラマの題材として書けるわけだよ。
しかし、もし、明治時代に既に近藤らが話題になっていなければ、
残る事もなかったはずだ。
子母澤はあちこちの新選組に関するエピソードをまとめて、それを
元に本格的新選組小説を書いた。
>新撰組を中心としたまとまった古い史料がないのはどうしてなんでしょ?
それは藻前が知らないだけだろ。
永倉が書いた手記とか今でも新書で読めるよ。
伊庭×土方
このスレ、ネナベ多いね
>197
ありがと。
確かこの史料以外に二人の親交について書かれていないんだよね。
>198
上にも出てると思うけど島田魁日記とか出版されてるよ。
どこかにヲチスレないの?
208 :
日本@名無史さん:04/04/02 09:46
魁!!島田先生
209 :
日本@名無史さん:04/04/02 10:08
近藤×土方
210 :
日本@名無史さん:04/04/02 10:15
>>201 その池田屋事件に、土方はほとんど参加していないから
幕末史において土方という存在自体は何も意味をなさない
阿呆だ・・・
212 :
日本@名無史さん:04/04/02 10:46
はいはい、アホで結構ですから、
ちゃんと反論してください。
213 :
日本@名無史さん:04/04/02 10:52
>212
「清川八郎は何も事件に参加していないから、幕末史において清川という存在自体は何も意味をなさない」
「勝海舟は何も事件に参加していないから、幕末史において勝という存在自体は何も意味をなさない」
↑
阿呆だ
>>212 ホントは土方好きなんでしょ?
話し相手が欲しいのなら
素直にそう言えばいいのに。
215 :
日本@名無史さん:04/04/02 11:17
>>212 「事件」という言葉に拘る必要はありません。
存在意義を否定しているのですから、存在意義が有るという反論を望んでいます。
216 :
日本@名無史さん:04/04/02 11:18
土方いい奴じゃん
217 :
日本@名無史さん:04/04/02 11:26
>215
土方の存在意義は誰もが認めているのですから
まず、土方に存在意義が無い事を証明するべきでしょう。
その論拠が「池田屋事件にほとんど参加していない」では根拠が薄弱すぎます。
古高俊太郎を拷問し、自白させたのは土方の指揮だし、
不逞浪士がいるのが、池田屋か丹虎か解からなかったため、
近藤と土方が二手に分かれ、たまたま池田屋に居たという結果論に過ぎない。
単なる「池田屋事件」という名称にこだわらずに「京都焼き討ち未遂事件」と考えれば、
その防止に土方は十分な働きをしたと言えます。
218 :
日本@名無史さん:04/04/02 11:29
土方の指揮がなければ新撰組はなかった。
議論はおおいに結構だがsage進行にしないかい?
>210
新選組自体が明治維新に何か大きく貢献したか?
と問われれば否かもしれないが
>土方という存在自体は何も意味をなさない
これは言いすぎじゃないかなあ。
土方が歴史に名を残したのは確かなわけだし。
220 :
日本@名無史さん:04/04/02 13:12
「もしも明治維新が無かったら太平洋戦争は起きなかったろう」
という仮説が成り立つように、歴史を「勝ち組」の論理でみてもしょうがない。
もしも明治維新の時に、全国の諸藩が
「これからは徳川の時代じゃない」
って言って薩長に寝返ったとしたら、それこそ、日本人って信用出来ない民俗だなって思うだろうな。
会津は親藩だから徳川に味方した。
新撰組は将軍家直轄領の百姓だったから徳川に味方した。
薩摩、長州は外様で、関ヶ原の恨みがあったから、徳川を倒そうとした。
土佐は関ヶ原で勝ち組みの上士は動かず、関ヶ原負け組みの郷士が倒幕運動を行った。
結局、各々、自分の置かれた運命に従って戦ったに過ぎない。
薩長土、会津、新撰組、その他、これらは幕末の主人公なのであり、
幕末を語るのにどれも外せない。
存在意義が無いのは、維新に於いても眠ったように何もしなかったその他多くの平和ボケ諸藩である。
221 :
日本@名無史さん:04/04/02 14:41
みんなちがって みんないい
金子みすゞ
相田みつおかと思った。
223 :
日本@名無史さん:04/04/02 20:29
>>203 自分が書いた手記じゃない。
客観的に書かれた史料で、新撰組をメインとした史料がないのかなと思って聞いたんだよ。
オマエ呼ばわりって、、、下品な方ですね。
客観的にって、つまり新選組以外の人が記した手記とかのこと?
西本願寺の人が書いたやつとかそうじゃないの?(信憑性には問題あるそうだが)
>223
203ではないが初心者さんはロムってた方がよろしいかと
225だけど、「2ちゃん」初心者さんという意味。
正直、藻前と呼ばれて下品だの何だの言う香具師は2chに不向き
なんで新撰組ヲタ同士は仲が悪いの?
土方は学校の日本史の教科書なんかに載ってる、歴史上の偉人ではない。
土方や新撰組がいなくても明治維新はやってきたに違いないし。
だけど何をしたかではなく、どのように生きたかで後世の人の記憶に
残り、本屋の歴史コーナーの棚一つを埋めるくらいの本が出ている。
自分にとっては、それでもう十分なんだよ。
自分は逆にさぁ、倒幕派の人間にみんな幻想抱きすぎてんじゃないか?って思うんだが…
彼らの献身で今の日本があるんだ!彼らがいなければ階級制度はそのまま外国に侵略されていた!みたいな…
まぁ間違いとは言わんが、それは土方ら佐幕側の人間だって同じだと思うんだよね。
時代の犠牲になった志士達は、思想に関わらず皆人柱なんだよ。
某マンガ家によると、近藤と土方は夫婦で沖田は二人の間の息子だそうで。
>>231 今土方さまの描かれているマンガですね。もう死んでくれねえかな。
でもみんな読んでるのかね。
どこの土方スレでもその漫画家の話が出てくる
そういえばここではあまり話題に上がらないよね。
発句集バカにした発言とか。
>>198 賊軍になり一時は縁者ともども犯罪者扱いだったので、資料のたぐいを
残すのが非常に困難だったという事情もあり。身を守るためにやむなく
捨ててしまった人達もいたようだ。
>>234 わざわざここで話さなくても難民でもν速でもスレあるからな。
俺は一応マンキツで読んでたけど土方が伊東とキスしてたんみて
馬鹿馬鹿しくなって読むのやめた。
237 :
日本@名無史さん:04/04/04 23:30
今週の大河ドラマの土方さんはカッコよかったね
やっと副長っぽくなってきたな
239 :
日本@名無史さん:04/04/05 11:47
私は人生の半分を歳三に捧げています
私は人生の1/10も捧げてないや。
まだまだ俄かだな。
某漫画家のは同人ネタだよね。
土方さんがセクハラ被害者だとか。
いや、創作なんだから自由だけど、
自分のことは棚に上げて大河を同人扱いするから
叩かれているってことですよ。
大河も下らないと思うが、あの言い分はさすがに
傍から見ても気分悪いし香ばしいw
正直ウザイ。ヲチスレ池。
243 :
日本@名無史さん:04/04/05 13:16
土方には思想などなかった。
レベル的には『土方 三歳』
244 :
日本@名無史さん:04/04/05 14:28
今度は内田裕也さんがやるのか・・・
245 :
日本@名無史さん:04/04/05 22:48
新選組[ シンセングミ / Special Weapon And Tactics ]
元祖和製特殊部隊。
国内テロ、凶悪犯罪取り締まりに特化した専門チーム
幕府利権復興後方支援部隊
常時武器携帯・通常武具装備
会津藩御預りスワット部隊・諜報活動にも就く
内規の厳しさは最高レベル、AAAランク
忠誠心、任務追行能力、AAAランク
資金力、年間3億円、Bランク
主な戦歴、池田屋でのテロリスト壊滅作戦、朝敵長州殲滅戦(禁門の変)
・・・アメリカの100年前にSWATを組織した土方はすごすぎ
246 :
日本@名無史さん:04/04/05 22:50
すげえな。
247 :
日本@名無史さん:04/04/05 23:32
>>245 おーい
そこらじゅうにコピペするのほどほどにしとけよーw
248 :
日本@名無史さん:04/04/06 14:30
>>228 × 新撰組ヲタ同士は仲が悪い
○ 2ちゃんねらー同士は仲が悪い
土方は結局のところ,剣の腕前はどうだったのよ.
それだけが俺が気になるところ.
250 :
日本@名無史さん:04/04/07 02:05
>>249 君は喧嘩したことあるか?
道場試合と殺し合いは違いますよ。
歳三らは喧嘩や殺しのプロだし。怖いよ。
池田屋切り込みは一流の使い手、近藤、沖田、永倉、藤堂の4人(近藤養子はおまけ)
腐女子と小説のおかで第一級の剣豪と思われているが、
写真、俳句、書体、その他のエピソードから
実は頭脳派で荒事には向かないタイプに感じられる。
>249
上洛前は目録以下だろ。
でも実践積んで…積んだのか?
参謀タイプな気がしてきた。
何か土方の剣の腕を示す史料・逸話とかないんかな。
253 :
日本@名無史さん:04/04/07 11:37
山本土方の欠点は、気品とか哲学性かな
重厚さと深みが足りない。
まあ、本物土方に近付くのは難しいとしても
かけらくらいは見たい。
田舎のやんきーで終わって欲しくはない。
>253
一応、お約束だがつっこもう。
本物の土方がどんなヤツだったかなんて誰にもわからんだろ。
255 :
日本@名無史さん:04/04/07 11:44
>>251 近藤養子はおまけとかいってる時点でおまえも小説ソースだろうが(藁
>255
そういえば周平は何で池田屋組だったの?
剣の腕前が相当な物だったとか?
258 :
日本@名無史さん:04/04/07 12:14
池田屋に切りこんだときの組にいたのは万太郎
褒賞金や、永倉の手記などから裏付けられる
近藤の書状に周平が活躍したように紹介されてるのは
近藤の見栄だよ
259 :
日本@名無史さん:04/04/07 12:31
>>250 土方なんて弱いよ。
新選組は4〜5人で斬りかかる暗殺的な必勝法が得意だった。
正々堂々と立ち合う度胸もう無ければ、力も無い。
優男には池田屋切り込みは無理。
これを考えたら本当は沖田がいかつい男と言う説に納得できる。
>>259 へぇへぇへぇへぇへぇへぇへぇ!
ソースソースゥ
真剣勝負の醍醐味も説明してくれ
あ、それとあの時代に生き残ることのできた
人はいろんな意味で強いと思うんだけど、
根性ない、さしの勝負が実質的になかった
そこらへんのことも教えてちょ
剣豪・土方歳三
↑ヲタから見ても違和感ある表現だなぁ
土方は新選組副長かつ旧幕脱走軍の参議の一人
それ以上でも以下でもない所がイイ
263 :
木製のドラえもんU(魁):04/04/07 13:44
土方は剣豪ではないと思いますね。
確かに違和感のある表現です。
土方は弱くはないけど、沖田や斉藤、近藤なみの強さはないと思う。
実戦型というのは司馬の創作じゃないの?
>>259 確実に仕留めるために圧倒的多数で襲うっていうのは理にかなってるけどな。
度胸がないとか卑怯とか言われればそれまでだけど、実際はそういう問題じゃないんだよ。
確実に殺せるか(捕らえれるか)否かだろう。
正々堂々と一対一で戦って負けましたじゃ意味ないだろう。
266 :
日本@名無史さん:04/04/07 14:46
267 :
日本@名無史さん:04/04/07 14:49
>>265 んで、君の言うのが暗殺的思考。
汚い・卑怯でも殺せば良いってやつね。
単なる人殺しって結論になりますな
268 :
日本@名無史さん:04/04/07 14:56
>266
まあ、武士というより軍隊的な発想に近かったんじゃないかと思うよ。
もともとがならず者集団だったわけだし。
ところで s a g e な い か ?
270 :
日本@名無史さん:04/04/07 15:04
『武士よりも武士らしく』
聞いて呆れますなw
ガハァハァハァハァハァ〜〜(^.^)
271 :
日本@名無史さん:04/04/07 15:40
あれ?ヲタは逃走??
ごめんごめん。次からは手加減するよm(_)m
最近はこの手のにも構うようになったの?
スレが出来始めの頃はみなスルーしてたと思うけど。
273 :
日本@名無史さん:04/04/07 15:41
『武士よりも武士らしく』
彼らの志と本懐を端的に語る言葉。
実にいいですな。
274 :
日本@名無史さん:04/04/07 15:43
>>272 都合が悪いとスルーだすか?
創作の世界で夢をみてなさいw
武士よりも武士らしく、と土方が語ったと言い史料て何だっけ。
大人になったら武士になる、と言ってたのは残ってたように思うけど。
276 :
日本@名無史さん:04/04/07 15:47
女よりも 女らしく
そんな志のフォモがダブリます
>275
矢竹を庭に植えていたっていうエピソードかな。
大河の新選組史跡を巡るコーナーでも触れてた話。
史料はわからない(というか土方家で語られてる逸話の一種かも)。
278 :
日本@名無史さん:04/04/07 16:04
賛否両論多種多様な捉え方を土方に対してしてもらって素直に嬉しいですよ。
それだけ興味深い人物という事ですから。
それに引き換え徳川慶喜なんかは…
幕末で一番強かったのって誰?
281 :
日本@名無史さん:04/04/07 16:13
ペルリ提督かと。
282 :
日本@名無史さん:04/04/07 16:20
>>278 単なる批判ですよw
新選組や土方がどうだったかなど詳しく知る必要は無いし学ぶべ事すら無い。
284 :
日本@名無史さん:04/04/07 16:25
慶喜から教えてもらうのは写真撮影の仕方くらいか。
>>266 1人の敵に対して、3人でかかるってのは
たしか忠臣蔵の山鹿流兵法にもあったと思うんだけど
>>259 殺すことより、捕縛が1番の目的。
別に不逞浪士相手に、果し合いするんじゃないんだから。
1対1で対峙して、相手に逃げられたなんて事は極力避けるべきだし
隊士が皆、腕が立つわけでもない。
任務を遂行する上で、出来るだけ少ないリスクで
すませようとするのは組織を運営する者の務め。
まぁ、この手の人はただ叩きたいだけなんだろうけど。
NHKかなんかの番組だったかな・・
箱館の戦争で世話をかけた村の人に、
死の数日前お金を届けた、という話を聞いた。
ちょっといい話だと思ったよ。
・・何か土方スレ増えてるね(この板内で既に5スレ)
怒られるだろさすがに
土方って流山で馬に乗ってたはずだけど、いつ乗馬の練習したのかな。
>288
あともうひとつのスレもスレタイは違うのに土方話題ばっかりだしな
>289
京とか?
史料によると京にいる時馬に乗って見回りしてたみたいだし。
あ、史料とは違うかも。スマソ。
新撰組始末記、新撰組物語、異聞買ったけど、全部つまんなかった。
史実だ創作だとわめく必要ないよ。
みんな自分の好きに解釈しれ。
294 :
日本@名無史さん:04/04/12 05:27
ちょっと一旦上げますよ。
295 :
日本@名無史さん:04/04/12 10:57
>>286 捕獲が目的なのに4〜5人で斬りかかるのかよw かなり矛盾だな。
斬りかかってる時点で捕獲はないだろうが
正直、>293が何を言いたいのかよくわからない。
>291
馬で見回ったというのは初めて聞いた。
刀担いで走り回ってるようなイメージだったし、
一定の身分以上でないと馬で回れないのかと思ってた。
当時の志士が土方が新選組の中で一番怖かったって後年語ってるんだけど
その中で馬上から目を光らせていたという記述があった希ガス。
身分的には武家じゃないから×だったと思うけど新選組ってことで特別扱いだったんじゃないかな。
近藤も旗本になる前に馬に乗って公用に出かけてたみたいだし。
多摩や江戸にいた頃は絶対乗れなかったろうし
でも乗れないってんじゃ副長の威厳が保てないし
人知れずこっそり乗馬の練習してたら笑えるな。
>298
何に書いてあるのか教えてください
>300
史料名とかはわからないです、スマソ。
宮内大臣の田中光顕という人がそういう話を残されてました。
「宮内大臣田中光顕 土方」でぐぐれば見つかると思います。
302 :
日本@名無史さん:04/04/13 19:14
田中光顕の話はあてにならない。
>>303 何でこんなにミニマム。
ポケットに忍ばせるにはちょうどいい大きさだが。
305 :
日本@名無史さん:04/04/13 21:54
持ってるのが、和田アキ子だから小さく見えるんじゃない。
馬が駄目なら牛にでも乗っていればよかったのに。
>302
田中光顕って日露戦争時に坂本法螺話皇后に吹いた人だしね。
308 :
日本@名無史さん:04/04/15 00:01
昭和3年の桂浜の龍馬像除幕式にも立ち会ったっていうくらいだから
長生きだったんだね。田中光顕。
309 :
日本@名無史さん:04/04/18 00:56
age
保守
上でもし土方が戊辰後生きて延びたら?っていうのが出てたが、
もし仮に斬首を免れて生き延びていたとしたら
多分島田魁のような生き方をしたんじゃないかと思う。
新政府には与さなかっただろうな。
まあ、近藤が斬首された時点で土方の運命(つか身の振り方?)はほとんど決まったようなものだけど。
>>311 島田というより相馬のようなかもしれない。
中島みたいにすぐ殺されていたような気が
直ぐに釈放されるとは思えない。
処刑じゃなければ、流刑くらいしか無いような
流刑で済むかねえ?
戦場で死ねなかったとしても、いざ投降となったら自害しそうな気がする。
新撰組のためにも自分まで打ち首にはなれなかっただろうし。
<もし仮に斬首を免れて生き延びていたとしたら
やはり、これがどうしても思いつかない。
でも、あえて考えるなら。
他の幹部のように政府にとって使い道があるわけでない土方は
北海道にも行けないだろうし、市井にまじって隊士達を
弔うために余生を過ごす・・・しか思いつかない。
残党狩に殺される可能性もあるが、島田がいるなら
側について守ってるかも。
黒田が土方込みで嘆願助命をするかどうか、
嘆願助命がかなった後でどう扱うかにもよるだろうから
考え出すとキリがないね。
317 :
61-195-97-123.eonet.ne.jp:04/04/22 17:13
古高俊太郎の拷問の指示、逆さ釣りで口をわらないので両足の甲から五寸釘を打ち込み
足の裏から出た釘先に蝋燭で責めたてるなど、その発想は文献をみても他では見られない
痛烈な印象として映るもので、彼の内面は見た目とは異なっているのではないのでしょうか。
土方は、江戸にいた頃は如才ない愛嬌者だったと言われていますから、
一見、物腰の柔らかい人だったかもしれないですね。
しかし、当時の新選組など、今でいうヤンキー、DQN、チンピラの集まりです。
それに武士のけじめをつけさせる為に、土方の指示で粛清!粛清!また粛清!
だったわけですから、人と距離をとらないとやっていけないはず
土方歳三は外見や人当たりはいいですが、内実は圧倒的 に暗い人間です。
土方は内向的な性格だと思うよ丁稚奉公も失敗しているし。
統率力のない人はルールで縛るのが簡単な方法だ。
如才なかったり
おどけたり
鬼の副長だったり
母のように慕われたり
部屋に入ったら風が入ってきたようだったり
まさに、中の人(ry 状態。
しかし、いつも思うのだが
古高が捕まらなくて、火をつける計画が
実行された場合の後の日本はどうなっていたんだろうか。
新撰組は間違いなくその場で解散だね。
321 :
日本@名無史さん:04/04/22 20:23
322 :
日本@名無史さん:04/04/22 20:29
>>320 尊攘派浪士が京を火の海にし慶喜を殺してたら…
少なくとも薩長による明治維新はなかっただろうね。
>>321 お馴染みの写真ばっかりだけどちょっと笑ってしまった
>>321 沖田と斎藤は写真じゃないだろ。土方も修正入ってるヤツだし。
斎藤は西南戦争凱旋の横浜の集合写真が本物と思いたい。
飛びかかってきそうなド迫力だからな。
325 :
日本@名無史さん:04/04/22 22:34
沖田のはたしか、本人ではなく身内の似ている人の肖像画だろう。
326 :
日本@名無史さん:04/04/23 22:04
♪
, -‐- 、 ♪
♪ /,ィ形斗‐''' ´  ̄`''‐- 、
//ミ/─- _ ヽ ♪
, - 、!({ミ//`ヽ - 、`ヽ ヽ
/ 、ヽ⊂!´/ ヽ ヽ 「i「i}i、
/冫┐ i'´.l '´゙ "ヽ ゙ー、,,{ ノ
 ̄ l l l ⊂ ーゝ 'ヽ、
! l ', ,r /ヽ \
l ヾ,、 `''' ─ ' / -‐、‐ヽ >
t /` ー- 、___,ォュ'´ ヽ、 /
` ー-! 、`ーi 「´ , -‐'´
` ー- 、l l」 <
ヽ ヽ
327 :
日本@名無史さん:04/04/23 22:23
↑いつも笑顔の沖田?
328 :
日本@名無史さん:04/04/23 22:49
拷問の酷かったのは、古高俊太郎だけでしょうか?他にもありそうな気もしますが。
近藤は強面、土方は知将、沖田は快男児
土方って、沖田の3段付きのような得意技はあったんですか?
>>331 突きだったってのをどこぞで見たような。
いや、これはるろ剣の設定だったか。土方が牙突のもとを作ったっていう。
金が無いんで、「燃えよ剣」「新撰組血風録」「新撰組始末記3部作」
他、新撰組関係の研究本等をブックオフで売りに行ったんだけど、
計5千円程度にしかならなかった_| ̄|○
大河ドラマもやってるし、もう少し高値で買い取ってくれると踏んでたのだが・・・
これじゃーとうざも凌げんよ・・・
334 :
日本@名無史さん:04/04/24 19:24
ブックオフだったらそんなもんだよ
普通の古書店に行ったほうがマシだったかもね
>333
書くスレ間違ってない?
>>334 やっぱそうか
古書店へ行くべきか、ブックオフ系に行くべきか随分迷ったんだが、
ウチから近いからという理由でブックオフにしちまった_| ̄|○
これからは古書店で処分しようと思う
土方が新撰組のお得意技、平突きを考案した。
土方は諸手突きが得意だったんじゃなかったっけ。
構えは正眼で。これってフィクション?
そもそも沖田以外目立った得意技なんてみんな持ってなかったんじゃないか。
某サイトで抜き打ちが得意だったっていうのは見かけたけど。>土方
>>337-338 新選組自体が突きを多用してたんだよね、確か。
それとも理心流がそういう流儀だったんだっけ?
前から疑問に思ってたことがあって、土方の上半身像って、佐藤家に遺された
モノ(顔の造作がぼやけてるヤツ)と函館市立図書館蔵のモノ(修正を施したと
いわれてるヤツ)の他に、顔の造作が非常に鮮明に写されてるモノ(新選組始
末記の単行本に使われてる)が存在してるけど、これってどういう位置づけなん
ですかね?
複写モノなら、オリジナルと言われてる佐藤家と同等にぼやけてないとオカシイ
し、修正を施したものって感じもしないし・・・
もしかしてこれがオリジナルなんですかねぇ・・・
このバージョンに関して触れた記事って見たことがないんで、真相が知りたくて
鮮明なやつは、写真を元に描いた肖像画じゃないの?
キレイなやつは、修正入ったものだよ
目のぱっちりしてるキモイやつだよね??
オリジナルはボヤけてる画質の悪いヤツだよ
>>341 レスどうもです
いえ、肖像画じゃなくて写真の方です
「新選組始末記」の単行本で使われてるヤツです(修正版に比べると年相応
に見えるというか、やや老けてみえます。名高達郎に似てるw)
今ググってみましたが、何故か出てこないですね
研究本でも、他バージョンは散々検証されてるのに何故かこのバージョンに
関しては触れられていませんね、不思議ですね
>>342 レスどうもです
そうです、名高達郎入った二重パッチリのヤツですw
やはり修正版ですか(どうせ修正するなら函館にあるヤツみたいに若々
しくしてくれれば良かったのにw)
ということは2種類の修正版が存在するということですね
分かりました
どうもです
私も
>>340の言ってる
>新選組始末記の単行本に使われてる
が見つからなくて??だった。
・佐藤家所蔵(上半身のやつ)
・↑の修正版
・椅子に座っている全身写真
以外写真残ってるの?
>>345-346 レスどうもです
それは函館市立図書館蔵のヤツですね
ということは僕の指してる写真とは違うということですね
今手元に無いので出版元など詳しいことは分からないのですが、子母澤寛
の新選組始末記(単行本で確か2000円程度したヤツだったと思う)の2ペ
ージ目に載ってます(1ページ目が近藤の写真)
確か、木村サチヒコ
確か木村幸比古氏監修の新選組を扱ったTV番組でも同じ写真が使われてた
と思います
>>346 佐藤家や修正版と同ポーズながら別バージョンの写真はあります
目が二重でパッチリしてるとことか、皺が深く刻まれてるとことか、鼻がクッキリ
してるとことか、非常に鮮明に写ってます
新選組始末記(子母澤寛)の単行本(定価2000位のやつ)にも使われてます
し、上記の木村幸比古氏監修の新選組番組でも見た記憶があります
うーん、皆さんも知らないようですね
謎は益々深まるばかり・・・・
>348
たまにイラストで、皺の深い歳三がいますが(新人物往来社
「土方歳三のすべて」の表紙や、京阪Kカードの歳三がその例)
それって、その「謎の写真」がもとになってるのでしょうか?
その手のイラストを見ると、いつも「何をもとにして描いて
いるんだろう?」と不思議に思っていたのですが。。。
>>348 それ、はっきり「写真」って書いてあるの?
351 :
日本@名無史さん:04/04/28 20:17
高幡不動の土方像は写真に似てないような気がする
352 :
日本@名無史さん:04/04/28 20:35
>>349 確証はありませんが、その可能性はあると思います
>>353の写真だとちょっと分かりづらいかもしれませんが、新選組始末記に
掲載されてる肖像写真を見ると非常に鮮明に写ってますんで
>>353 これはまさしく「土方歳三のすべて」の表紙のもととなっているものですね。
ただ、これって100%イラストだと思っていたんですが、写真ですか?!
近藤勇も、写真をもとに描かれた肖像画がありますが、その「歳三版」
だと思っていました。どうなんでしょう??
写真じゃないでしょ。
元々、土方の写真は無修正版を元に、複製されて修正版がいくつか出来てるんだから
それが無修正版とは別の写真ならば、もっと大きく扱われる筈じゃん。
現存してる土方の写真は、半身像と全身像の二枚しかないと言うのは周知の事実だし。
だから、複製したやつを修正したやつでしょ。
それより誰かこれについて詳しく知らない?(リンク先のニュースはもう消えてる)
866 名前:名乗る程の者ではござらん 投稿日:04/04/28 23:54 ID:MZgzMLZN
■近藤勇 書状の写し 日野で発見(2004年4月28日)
日野市は二十七日、新選組局長・近藤勇が副長・土方歳三の義兄・
佐藤彦五郎らにあてたと見られる書状の写しが見つかった、と発表した。
内容は京都の情勢を伝えるとともに、中川宮(朝彦親王)が関東での攘夷の
先鋒(せんぽう)を務めることを朝廷に嘆願、近藤ら壬生浪士組(当時)が
中川宮を主人と仰ぎ、江戸に帰郷する可能性のあることが書かれている。
また、同調査団は、新選組隊士の市村鉄之助が土方歳三の写真を
持参して佐藤彦五郎宅を訪ねた――という俗説を覆す証拠も、
日野宿本陣で一般公開中の「佐藤彦五郎日記」で発見した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news001.htm
>>357 私の持っている始末記は文庫本なので、写真がない・・・。
機会があったら本屋で見てみます。
でもこれ、写真に加筆した「イラスト」の部類かと思うんですが、どうでしょう??
>>358 これに関しては詳細が出てないですよね?
日野で冊子だか何かが売られるとのことなので、「買え」ということ?!
土方って、布袋寅袋に似てる
361 :
日本@名無史さん:04/04/29 15:38
a?
>>359 輪郭がぼやけた写真と修正版しか存在していないのだとすれば、その
可能性も有り得ますね
でもイラストというよりは肖像写真そのものにしか見えませんでしたけど(
写真加工に関しては全くの門外漢なんで、あたかも写真のように見せる
ことも可能なのかもしれませんけど)
新選組研究家の方がこのスレを覗いていればいいんですが(2chなんて
見てるわけないかw)
363 :
日本@名無史さん:04/04/29 19:47
真の研究家は、2ちゃんの存在すらしらないでしょうね(w
ホントに2ch知らない奴なんているの?
正直それってよっぽどジジイか、「真実」知るのが怖い奴だよなw
>>364は2ちゃんに書かれてるネタをことごとく信じてる。間違いない。
放っておいてやれ。世間が狭いのは本人の責任だ。
>>358 ってことは土方の写真届けたのって誰なんだろ。
それともあの写真は甲州戦前後で撮られたものってことが確定したのかな?
368 :
日本@名無史さん:04/04/30 18:49
市村鉄之助じゃないのかなぁ?
歯型ついてんでしょ??
土方、工藤静香に似てない>?
370 :
日本@名無史さん:04/04/30 19:03
ええええええええっ!!???
>>368 歯型じゃないらしいよ。
あれは作り話なんだってさ。
372 :
日本@名無史さん:04/04/30 19:21
えっ??そうなの?
じゃ、写真に付いてる歯型は何?
歯型じゃ無いの??
>>372 何かの拍子で傷が付いただけじゃない?
歯型らしい傷は確かにあるみたいだけど土方・市村の歯型じゃないそうだ。
土方の懐中時計の鎖によるものという説があるらしい。>傷
歯型ではないらしいね。
あの写真、現物は結構小さいもので、歯型にしては小さすぎるという話。
懐中時計の鎖の跡という説は初耳でした。
で、写真は一体誰が…?
変に隠さないで教えてくれりゃあいいのにw>調査団&読売
市村の歯型説が変態ぽくていいなあ
377 :
日本@名無史さん:04/04/30 22:18
届ける途中とかに、腹減って食おうと思ったとか…。
378 :
日本@名無史さん:04/04/30 22:37
確か、土方の顎の形から再現した声みたいなのが電話でやってたみたいだな。
もうサービス終わったみたいだが。本当に終わったのかどうか情報キボンヌ。
>378
モンタージュボイスでしょ?まだやってると思うよ。
聞いてみたいんだけど金欠でむりぽ…。
↓ちなみに配信元はここ。
ttp://jrtl.org/
380 :
日本@名無史さん:04/05/01 00:47
明らかに猫サイトなわけだが。
再現声ってなんでキンキン声になるんだろう。
>380
藁た
へえ。面白そう。情報ありがd。
これって前に龍馬を取り上げてた番組かな?
顔がいい男にはNHKも甘いな
387 :
日本@名無史さん:04/05/02 20:25
寺島進さんじゃないの? 北野映画の常連の。
そういえば土方が奉公先の女の人を孕ませたけど
その女の人は結局下ろしたのかな、それとも生んだのかな…。
>>389 孕ませたって言うのは、後からついた話だと思う。
孕んでたら、土方一人で解決するのは無理だろうし。
当時の奉公では、奉公先で女に手をつけるなんて赦される事じゃなかった。
密告制度みたいなもんがあって、互いに奉公人同士で監視させていたから
物凄く早い時期にばれちゃったんじゃない?
それと、当時の避妊法はかなりの確立で避妊成功してたらしいよ。
391 :
日本@名無史さん:04/05/04 23:50
退く者は斬る
>それと、当時の避妊法はかなりの確立で避妊成功してたらしいよ。
江戸時代の避妊法は、かなり適当(いっちゃダメとか、和紙つめるとか)だよ
基本的に堕胎。多種多様な堕胎法があった
>384
見たけど…期待したほど面白くなかったなあ。
構成が変というか着眼点が変というか。
何であの建築家の人がゲストに呼ばれたんだろう?
あのトークはいらない気がしたな。
龍馬の時の方が面白かった。
394 :
日本@名無史さん:04/05/05 09:16
あ〜俺も見たよ〜。
ホントに期待ハズレだったな。
ゲストが建築家ってドウよ…。
あ、今日土方さん誕生日だね。
自分も見た。録画までしたけどつまらんかった。速攻消そう。
建築家の自分語りがちょっとウザイと思ってしまった
特に山南切腹のあたりの、組織の規律を取るか個人の思いを取るかの語り・・
あと燃え剣の朗読いらん
396 :
日本@名無史さん:04/05/05 10:09
nhk終わってるね
397 :
日本@名無史さん:04/05/05 10:12
見ねえでよかったよ。どうせ、nhkの事だ。期待しないで
正解だった。
土方誕生日記念あげ。
あれで燃え剣を取り上げたことでまた
司馬を史実と勘違いする人出てきそうだな。
ただでさえ司馬の語り口は史実と誤解しやすいのに…orz
あと流山で投降の際のエピソード、
ドラマとかならともかくああいうドキュメンタリー系の番組で
近藤は投降しようとしたとか断定口調で語っちゃうのどうかと思うんだけど。
あそこらへんは諸説あってどちらが投降しようと言い出したかどうか明確にわかってないんだからさー…。
399 :
日本@名無史さん:04/05/05 10:20
誕生日5月5日説と、5月31日説あるんだけど。どっち?
多分旧暦が5月5日で、5月31日が正解だと思うんだけど。
>396-397
去年か一昨年にやった「その時歴史が動いた」は結構よかったのになあ。
401 :
日本@名無史さん:04/05/05 10:28
>>399 そうか…。いや、自分の誕生日(5月5日)と同じだと
喜んでたんだが。
>>401 ほう、そうなのか。
誕生日オメデトウ。
403 :
日本@名無史さん:04/05/05 12:07
松坂屋の番頭の年収が今で言えば1000万
豪農や武士より多い
丁稚は3年間外出禁止
源さんが戦死者リストに載っていた
他に何かあった?
でも、昔の人の誕生日ってあてにならない。
今みたいに厳密でないから、縁起の良い日生まれにする事がザラ。
自分は土方歳三が「5月5日」生まれというのを知ってから、
ちょっと疑わしいと思ってる。
てか、このテの、昔の価値観を現代の物差しで計るような企画はいい加減
うぜぇよ( ´Д`)
当の本人たちだって、今の基準で判断されたくはないだろうしw
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(, ,゚Д゚)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。|. Happy Birthday ! |☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
ああ、そういや今日だな!土方オメー
昨日の番組やっぱり評判悪いな。
アンドゥーはあの人だけで一番組作れる人材なんだし、土方に焦点を絞る番組では邪魔になって当然。
アナもあまり歴史に詳しくないみたいでずれたことばかり言ってたし。
燃え剣に至っては、またかよという感じでした。
史実に絞って濃い番組つくれよ!と。
土方題材にして流山以降スルーとか、NHK駄目すぎ。
流山スルーってのは、土方単体での人気や知名度に自信がないからだろうな。
今日のうちに書いておこう
土方誕生日おめ。
410 :
日本@名無史さん:04/05/05 20:34
↑
ブラクラ。こんな日になんて奴!
>>408 >土方題材にして流山以降スルー
だな。流山以降こそ土方の人となりが表れてる話満載なのに。
あの番組のテーマが人生の分岐点だったってのもあるんだろうけど
なんにしてもつまらんかった。
しかし山南粛正が土方にとっての分岐点ってのは今までにない見方かも。
志=浪士組に参加
試練=流山での近藤との別れ
決算=会津と共に散るか、その先を目指すか
だと思ってたのに。
大河の番宣っぽいつくりだった。
>>413 そっちの分岐点の方が面白そうだ。
チョイスするエピソードがおかしすぎ。
>大河の番宣
まあ、結局はこれが目的だったんだろうけどね。
しかし番宣するにしても主役の近藤じゃなくて
土方が取り上げられているのが何とも言えん…。
415 :
日本@名無史さん:04/05/07 16:42
今度の日曜日、歳三忌だから日野は混むだろうな
416 :
日本@名無史さん:04/05/07 17:07
417 :
日本@名無史さん:04/05/07 20:06
両国にある江戸東京博物館で現在開催中の『新選組』展。
「司馬遼太郎さえ読んでいない」という、新選組に対するフィクションイメージを
まったく持っていない学芸員さんが中心となって作った展示会だけあって、
本当に偏見のない近藤勇像を描き出してくれていて、まるちゃんは大感激!!
史実資料のみの展覧会なので、思いのほか博学な近藤さんに出会える貴重なチャンスです
「近藤の手紙が『天下・国家・天下・国家』ばかり書いてるのに比べて、
土方の手紙は『女・女・女・あげくに発句』ですからね、教養の差は歴然なんですよ(笑)。」
なんて、『燃えよ剣』でハマッタ人なら憤死しそうな解説ぶりが痛快で、
見学に行ったまるちゃん一行は大爆笑!
すっかり学芸員さんのファンになって帰って来たのでした
>>415 土方の誕生日(仮)は今の暦で言えば
五月末くらいだったっけ?
あぼーん時の五月十一日は六月だと聞いたが、
北海道の六月なら本州でいえば
五月くらいの陽気なのかな。
天気が良ければ半袖着ようかな?
でも夕方には寒くてダメだな、ってくらいの気温。
土方 歳三
天保6年5月5日(1835年5月31日)- 明治2年5月11日(1869年6月20日)
>419>420
おー、ありがと。六月二十日だったのか。
本州なら雨がじとじと降ってる頃だから
もし、戦いが本州で行われていたら
晒しageされていた兵士の死体が
えらい事になってたね。
>420
どうもです
自分も知りたかったのでありがたい
423 :
日本@名無史さん:04/05/08 02:01
>>417 「まるちゃん」か! またあの女とそのご一行か!(怒髪天)
あれだけの史料を全国からかき集める
東京都の実力にひれ伏せよてめぇらぁ!って感じです。
東京都の新選組展は文書中心で非常にマニアックな展示でした。
ふつうミーハーが喜びそうな物集めて展示したがるものだが、
建白書、備忘録、回想録中心で、箱館関係の展示コーナーになると
本当に「きゃーvv」って感じのものがいっぱいです。
「近藤の手紙が『天下・国家・天下・国家』ばかり書いてるのに比べて、
土方の手紙は『女・女・女・あげくに発句』ですからね、教養の差は歴然なんですよ(笑)。」
程度の見方しかできない人にはもったいないです。
時間軸に沿って近藤の思想がどう変わっていったか、凄くよく分かる展示の仕方です。
ちゃんと分かる人に見に行っていただきたい。
こざかしい解説文を作る代わりに、島田魁日記を引用して解説しているのも見事っす。
424 :
日本@名無史さん:04/05/08 10:59
何なんだよ。まるちゃんって。
今度、展示場でまる一行に出会ったら、足、踏んづけてやるぞ。
自演もまるも同類。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
>424はおすぎ
>>427 おすぎなら「〜踏んづけてやる!」
ところで上でも語られているけど土方の剣の腕がどれほどなのか気になる。
理心流は目録以下?(他流のクセがあったためらしい?)
池田屋事件など他の幹部に比べて活躍した記録があまり残ってない
しかし英名録には名が載っているらしい
英名録に載る選抜の規準がわからないから何とも言えないけど
実戦では強かったんだろうか。
そういう話題になると、馬鹿の一つ覚えみたいに
土方は弱かった、と言う奴がいるからねえ。
実際に見ない限り、どれくらいの腕かなんて解らん。
沖田・近藤・永倉・斎藤辺りよりは弱いだろう、とは思う。
>>428 江戸を除く江戸近辺の州で800人だっけ?
師範格か、それに次ぐ者が載ってるという話。
免許皆伝の源さんは載ってなくて、土方は載ってるからやっぱり結構強かったと思う。
佐藤彦五郎(免許皆伝)や源さんの兄の松五郎さん(免許皆伝)は載ってるらしい。
431 :
日本@名無史さん:04/05/08 19:20
壬生狼と恐れられたのちの新選組の名を
高めたのは鴨ら水戸の尊皇派。
多摩百姓派がやったのは内ゲバと池田やだけ。
432 :
日本@名無史さん:04/05/08 20:22
修行もつんだようだし、それなりに強かったんだろうが、
どうも荒事には向かなかったように思える。
優男の頭脳派で参謀タイプだったような。
荒事は嫌いじゃないけど、出来る奴に任せるって感じかな。
今公開中の土方の遺体検分についての「加藤福太郎書簡」とやら見てきた人いる?
何が書かれてたの?
>>435 それは知らないけど写真なら見て来たぞ。
歯形がくっきり残ってた。
>>435 土方の遺骨って今も五稜郭の土饅頭に眠ってるのかね?
それとも、どこかの墓に埋葬されたとか?
伊庭のとなりに埋葬されたってのはどっかで聞いたことあるけど。
函館のどこかに埋葬されたってのは確かなのかな。
遺骨もなにも、遺体見つかってないんでしょ?
遺体は五稜郭のどこかに埋めたそうだ。伊庭はその隣。
ちなみに昔、五稜郭付近を発掘した時にいくつか人骨が出てきたことがあるが、
誰の骨かは分からなかったらしい。
写真と一緒に頭髪も、鉄太郎に持たせたっていうんだから、DNA鑑定できるんじゃ?
大正・昭和初期に見付かった遺骨は、後に碧血碑に納骨されたラスイ
てことは五稜郭or碧血碑、ってことになるのかな
遺髪はすでに紛失してたんじゃない?
ギボさんによると、「この人、首がないですね。」らしいね。
死亡後、とりあえずすぐに首だけ切ってどこかへ埋めて、
身体の方は別の日にまた別の場所に埋めたという可能性はあるね。
埋葬場所に関しては、伊庭の隣説の他にも説があるから。
445 :
日本@名無史さん:04/05/10 19:56
ギボさんって、愛子さんかよ?
あんなインチキ信じてるの?
道場剣術では不器用だったと言われる近藤が池田屋では最強の働きをした。
記録にこそ残っていないが、もし真剣での斬り合いになれば土方も技術云々を
超えた力を発揮したと思いたい。
>>436 その歯形は歯型じゃないかもと言われている歯型ですね。
>>449 えっ、そうなの。
でも歯型じゃないならなに?
>>450 実際の写真は名刺大の大きさだから、歯形だと小さすぎるとのこと
で、新選組研究家の人が、土方の子孫に尋ねたところ、「うーん、
あれは・・・」と言ったきり上手くはぐらかされてしまった、とのこと
だから多分、歯形ではないと思われ(じゃ何?と言われても分か
らんけどw)
時計の痕説や、鎖の痕説があったな
453 :
日本@名無史さん:04/05/11 16:23
命日
454 :
日本@名無史さん:04/05/11 16:34
まぁ〜確かな事は土方の変わりなど沢山いる
年に二回の誕生日
年に二回の命日。
墓参り行ったら
凹んだわ・・・
>456
なんで?
いや自分でもびっくりしたよ
…なんでだろね?
ああ、歳三が氏んでっからの五稜郭なんて座興だよなー
とか思ってたら沈んだんだわ
あいつら降伏する気ですよ!!
みたいな
五稜郭祭りはこれからなのに
いままで片っ端から史跡めぐりやら祭りやら行きくってきて
ここで
なんか今日で終り、な気分になってしまった為と思われ
テンション上げていかなきゃ ageろ俺
ワイン飲もうとしたら、
コルクが空かねぇんだよ!!
誰かこのコルクを抜いてくれる人蝶募集
相馬ほかにあやまれー
>>459 どうやら日本語みたいではあるが、みんなが理解できる日本語を使ってくれ。
土方が死んだ後も、一週間粘ってたんだからいいじゃん。
先に降伏したのも弁天台場だし。
自分が土方以外の五稜郭幹部も結構好きだからそう思うんだろうが。
まずは合掌。
以前訪れた日野の歳三資料館で
歳三の遺骨を発掘する計画があると
聞いたが プロジェクトはどこまで
進んどるんかな。。。
なんでも函館市から正式に発掘許可が降りたとか。。
>>464 もしも出なかったらどうするんだろうなぁw
>>451 ありがとう。でも、写真は実物を期間限定で飾ってたんだけど、糸切り歯(犬歯っつうの?)
がちゃんと左右にあったんだけどな。ま、別に歯型じゃ無くてもいいわけだが。
466 :
日本@名無史さん:04/05/11 23:49
>>464 まず場所が特定できないし仮に場所を特定してそこから遺骨が大量に出てきた
場合どうやって鑑定するのさ?
絵空事じゃないの?
467 :
日本@名無史さん:04/05/11 23:55
遺髪が残ってたらいいのにね。
468 :
& ◆VBBrEX.LcY :04/05/11 23:57
大和民族って歴史を認めない民族だよ、ここで歴史を語るなんて、笑われるよ
>>466 無名兵士を土方と間違え、崇め奉る悪寒・・・
>>470 うわあああああああw
しかし、マジで大量の遺骨が出て来そうだな。今まで掘り返してないなら。
土方の事はわからなくても、何かしらの発見があれば楽しんだが。
箱館で死んだのは土方だけじゃないから
誰の遺骨であっても、出てくれば
丁寧に弔うのが良いと思われるが。
土方の遺骨だってどうやって判定するのかがわからんし
徳川埋蔵金みたいな事になるに1ヒジカタバーガー。
62 名前: 名乗る程の者ではござらん 投稿日: 04/05/12 09:35 ID:4wTdc6ia
新選組末期のエピソードめぐり論争
市村は佐藤家を訪ねて土方の最期を伝えたのか
新選組隊士・市村鉄之助は本当に、日野の名主、佐藤彦五郎を訪ねて
土方歳三の最期を伝え、形見の写真を手渡したのか――。
この新選組末期のエピソードをめぐり、歳三の故郷・日野市で論争が
起きている。研究者が、「市村は日野に来ていない」と発表すれば、
彦五郎の子孫は、「確かに佐藤家を訪れている」と反論。
新選組ファンを巻き込んだ論争に発展しそうだ。
(2004年5月12日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news001.htm
>>473 個人的に、なかったこととされたくないエピソードだな。
これから日記や手紙が公表されるようになって、それはそれで
喜ばしいことだけど、好きなエピソードも実は・・・とか
覆されることもあるだろうから、ちょっと寂しい。
複雑なところですな。
>473
確かに出来過ぎたエピな気はするけど、
もう今更無かったことにしろって言われてもな。
そりゃ真実がわかるなら知りたい。
でも研究結果が必ずしも真実とは言えないだろ。
あくまでも研究の結果だろ。
そんなんならやっぱりそっとしておいてくれたほうが。
あーすんごく複雑な気持ちだ。
>>473 あのエピソードが覆るかもしれんのか・・・ちょっとショック
>>473のリンク先を読んだが、別に亀なんとかが写真を届けたってイイじゃないか。
佐藤家の子孫もお前らも、なんでそんなに市村が届けたって事にこだわるんだ。
ちなみに俺はその市村が何者であるか知らない。亀と言う人も。
>「彦五郎日記は公的なもの。官軍の監視下にあった彦五郎には大っぴ
>らに書けないこともあった」と話す。
そりゃそうだろう。
ピース○ーカー、ヤバイ
>>479 大っぴらに書けない日記なんて書くな。
市村の名前は出せなくても亀太郎の名前は出せると言う所に矛盾を感じるな。
大っぴらに出来ないから、存在しない者の名前を書くと言うならわかるが、
嘘を書く理由が見あたらないじゃないか。
彦五郎のご子孫の言い分(
>>479)もわかる。
どっちの説が正しいんだろう。
仮に亀太郎という人が実際に写真を届けていたとしたら
市村のエピソードが何で残ってるんだろう。そこが謎。
写真を届けたかどうかはわからないけど日野に来てたってのは確かじゃないのかな?
>>481 亀太郎という人が降伏兵だからじゃないの?
市村は脱走兵(しかも元新選組)だから官軍の目をおそれて万が一のために、とか。
483 :
日本@名無史さん:04/05/12 14:15
>>482 自分も市村は佐藤家に来たのだと思うよ。
でなければ、市村の名前が残っている理由にならない。
一方で、亀太郎という人も来たのも史実なのだと思う。
両者が来たという事でいいのではないのかな?
丸くおさまるのでそれで桶。
485 :
日本@名無史さん:04/05/12 14:33
土方なんて、たまたま副長として函館まで逃げ延びれたから名前があるだけ。
仮に、新撰組全盛期の京都で死んでいたとしても変わりなど沢山いた。
土方の存在など大局には影響は無く、所詮は小物でしかない。
487 :
日本@名無史さん:04/05/12 14:43
>>486 事実なものはしょうがない。
反論出来ないとすぐそれだなw
パターン変えたら?
いつもだけど、agaるとろくなことがない
>>486 煽りだとわかってんなら相手にすんなよ。
490 :
日本@名無史さん:04/05/12 14:52
新撰組ヲタの夢が潰されるからなw
しかも反論すら出来ない。哀れ
491 :
日本@名無史さん:04/05/12 14:53
私は全然新選組も土方もファンではないが、いちいち下らないツッコミ入れる
>>485みたいな人物はどうにかならんの?
どうせ自分では文章考えられんからコピペなんだろうけどさ、
土方が歴史の中で必要な人物だったかどうかと言う話の中で
>>485のような意見が出るのもまあ仕方ないだろう。
色々な考えの人がいるのだから(コピペでも)
しかし全く違った話をしている時にこのよう煽りをすると言うのは
知能の低さをひけらかしてるとしか思えない。
494 :
日本@名無史さん:04/05/12 14:55
それで?ageだと困るのかい?
土方オタってすぐ必死になるね
496 :
日本@名無史さん:04/05/12 14:58
>>493 風紀委員長さんですか?
どんなタイミングでどんな意見を書こうが勝手では?
関係ないと思えばスルーすれば良い。
図星だったから困ってるんだろ?
>>493 このage厨は時々やってくるただの構ってちゃん。
相手にしなけりゃすぐ消えるから構うな。
うれしがって余計レスしてくるから。
498 :
日本@名無史さん:04/05/12 15:01
色々と言い訳して逃走かい?
>>485に反論出来ないだろ?素直に認めれば?
都合の悪い意見には毎回それで逃げてばかり。ショボイな
>>497 わかった。
しかし496もその困った構ってチャンなのか?
風紀委員長さんですか?ひにくってるつもりになってる所が哀れだな。
関係ないと思うならって、そう思ってないから意見言ってるんだけど。
更に土方ファンじゃないから図星でもなんでもいい。
良く読んでから意見してくれ。
もう構わないから返事はかかないけど。
500げと〜〜〜〜〜〜!
501 :
日本@名無史さん:04/05/12 15:06
>>499 おいおいw
どこにおまえの意見があるんだよ?教えてくれよ
>>499 おいおい(涙
どうしてすぐに皆いなくなるんだよ?かまってくれよ
>>482 市村が写真を届けた日が明治2年7月18日とあるけど、もうこの時には
旧幕府軍は投降していたから(5月17日投降)別に名前がわかっても
大丈夫だったんじゃないの?
それに投降をよしとしない者は函館に残って抵抗をしていたわけだから
(五稜郭残党言われた人達)7月に江戸にいた市村なら、特に政府から
睨まれる事はなかったのでは?
504 :
日本@名無史さん:04/05/12 15:31
ふっw 結局ヲタは都合の悪い事は逃走ね。
だから新撰組ヲタは駄目なんだぞ。ファンだから擁護しなきゃいけないと思ってる事が阿呆。
事実なら事実と認めなさい。それでも好きならそれで良い。
少なくとも
>>485は事実。反論すら出てないのも事実。
スルーしたら逃げた逃げたと喜ぶ構ってちゃんだが、そう思わせておけばいいよ。
粘着にいちいち構ったせいで崩壊したスレはたくさんあるし。
507 :
日本@名無史さん:04/05/12 15:43
>>505 事実をねじ曲げてまで擁護するからだろうが。
粘着とか言う前に
>>485に反論してくれよ。出来ないんだろ?
事実を書かれて粘着扱い。
君はず〜とそうやって逃走してなさい。
市村がしばらく佐藤家に居たという話はどうなるのかな?
土方の代わりがいようが小物であろうが箱館まで行ったのは土方。
別に大物だとか歴史的に偉大だとか思ってないよ。
ってか久々に見たなこういう粘着。よっぽどかまって欲しいんだな
>>508 もしも事実が違っていたとすれば、家に居たのは亀太郎と言う事になるな。
まあ、先生方の調査を待つしかない。それだって事実かどうかはわからんことだが。
511 :
日本@名無史さん:04/05/12 15:50
>>509 初めからそうやって素直に認めれば良いだよ。
ごめん。文を書き込まずにボタンを押してしまいました。
>>510 「事実かどうかわからない」というのは、佐藤家に新撰組系の
誰かが居候していたという事?
>>503 うーん、わからん。
土方家・佐藤家は官軍にかなりの間マークされてただろうし、
土方から「この者の身の上〜」の手紙を託されたのが
市村だったならそれを考慮して万が一に備えて隠していたんじゃないかと。
新選組隊士ってだけであの当時かなり危険だったんじゃないのかな?
市村が江戸に着いた時、函館戦争がまだ続いてのならなおさら
官軍から隠れる必要があったように思えるのだけど(そこらへんのくわしい事情は知らんから憶測だけど)。
>>513 事実=市村が佐藤家に写真を届けたこと
では?
甲陽鎮撫隊について質問なのですが、勝海舟が旧新選組勢力を
江戸から遠ざける為に近藤・土方に甲州攻めを示唆して、これに
両名ともノリノリで応じたという話が出回ってますが、これって
本当なのでしょうか?
どうも、この「ノリノリ」な部分が、彼等が故人となった後の
理由後付け話に思えて仕方ないのですが・・・。
土方の人生は偶然の連続かもしれんが、いつも、人の一生の不思議さを感じる。
多摩の農民が最期はエゾで軍人として死んで、歴史に埋もれていたところを作家達によって拾われる。
平凡な人生を歩んでいる自分には考えられない。
土方の周りに出る人たちの名前がその後の歴史に出てくるのも、
出来事というのは、ずっと繋がっていってるのが実感出来た。
教科書で習うだけの北海道開拓払い下げ事件の中心人物が黒田だというのも、土方を知る前と知った後では受ける感じが違った。
あ、ごめん。勘違いしてた。
519 :
日本@名無史さん:04/05/12 16:07
>>511 自分で調べた訳じゃなく、事実確認も藪の中状態なのに
まるで「他人の褌で相撲を取る」の典型だな。
土方の件?どっちでもいい。
>>516 状況証拠からの判断だと思うよ。
そういう個人の心情なんかは手記でも残されてない限り(それすらも本音を語ってるとは言い切れないけど)
想像の域は出ないもんだから。
大金貰って、甲州やるって言われてうれしくなって道中どんちゃん騒ぎしながら行軍しました。
というのが通説になってるだけで、実際はただもうヤケクソだったかもしれない。
真相は誰にもわからない。
>>517 土方を最初に拾ったのが司馬御大だったというのも、
いいのか悪いのか判断しかねる点だな〜。
司馬以前の土方はあんまり良く描かれていない事が多いので、
司馬先生に描いてもらってヒーローになれた一方、
史実と違う土方像が一人歩きし始めてしまった感も拭えない。
司馬の描く近藤像を土方本人がどう思ってるか知りたい気分。
>>520 甲陽鎮撫隊の時の土方の心情に興味があります。
この時の近藤は、多分、
>>520氏指摘の「ヤケクソ」だった
のでは?と思うからです。でも、土方はどうだったのかな〜?と。
ま、確かに、心情なんてわかりませんよね。
>>514 明治5年には榎本は新政府軍に登用されている。
新選組を過小評価するわけではないが(ファンの方々お怒りなきよう)
榎本降伏後の旧幕府軍で元新選組隊士は、政府に付け狙われる程重要視されてない。
五稜郭の残党で、暫く北海道にいた者らは残党狩りに遭ったが。
>市村が江戸に着いた時、函館戦争がまだ続いてのならなおさら
官軍から隠れる必要があったように思えるのだけど
もう一度
>>503を見てくれ。市村が江戸についた時はもう終わってる。
しかしこれは今だから言える事であって、当時の元隊士や関係者などは、
政府に知られないに越した事はないから、隠せる事はなるべく隠してたんだろうけど。
>>513 事実かどうかはわからないと言うのは、先生方の調査の事。
先生方だって間違った調査するかも知れんでしょ?
事実は今となっては誰も知らないわけだから。
>>521 きっかけは創作であっても、それが始まりになって
史料が読み込まれたり、資料がまとめられたりするのは良い事ではないだろうか。
これは土方だけに限った事じゃないが。
そういえば、西南戦争で市村が付き従ったという説がある桐野も
創作部分が一人歩きしているみたいだね。
525 :
日本@名無史さん:04/05/12 16:25
えっ?土方は五稜郭から逃走しようとしたんでしょ?それで官軍と遭遇したんでしょ?
だって、土方戦死後に他の隊士は逃走してるじゃん。決死隊の筈なのに。
>>523 あ、函館戦争すでに終わってたのね。読み間違いスマソ。
>榎本降伏後の旧幕府軍で元新選組隊士は、政府に付け狙われる程重要視されてない。
これは政府側の意向だから佐藤家は知らない。
まだ官軍が自分たちや元隊士を付け狙っているかもしれないという
危機感を持っててもおかしくないからやっぱり見つかるのをおそれてたんじゃないかな。
>>526 だからそういってるんだけど
>しかしこれは今だから言える事であって、当時の元隊士や関係者などは、
政府に知られないに越した事はないから、隠せる事はなるべく隠してたんだろうけど。
良く読んでくれよ…
>>527 いや別に君に反論する意味で書いたわけじゃなくて賛同の意味で自分の意見を書いただけだよ。
>>528 >これは政府側の意向だから佐藤家は知らない。
この文は、明らかに
『榎本降伏後の旧幕府軍で元新選組隊士は、政府に付け狙われる程重要視されてない』
に対する反論だったから、ファンの怒りに触れたのかと思ったんだよ。
そう思って読んでたのじゃなければ別にいいんだ。
>530
構われなくなって必死に話に食い下がろうとしてるだけなんだから構うな。
逆に>530が疑われるよ。
島田も相馬も出仕にさそわれたんだっけ。
相馬は知らないけど島田はさそわれてたみたいだね。
頑として受け付けなかったらしいが。
>>523 >しかしこれは今だから言える事であって、当時の元隊士や関係者などは、
>政府に知られないに越した事はないから、隠せる事はなるべく隠してたんだろうけど。
昭和になって子母澤寛が元隊士に取材に行った時、「何藩の者か?」
と聞かれたというエピソード等から察するに、元隊士の中には
かなりナーバスになっていた人物もいたと思う。
土方の死について土方家に手紙を出した人物は御陵衛士残党に
暗殺されているし、明治政府自体を恐れていなくても個人的な
報復を懸念していた元隊士はいただろう。
市村は小姓だったので、そこまで懸念していたかどうか不明だけど。
市村ってそもそも小姓だったの?隊士じゃないの?
536 :
日本@名無史さん:04/05/12 20:32
この人の持ってた和泉守兼定って何キロくらいあったんだろう?
知ってる人いたら教えて!
>>535 入隊時若かったから(確か15歳だったか)小姓にされた。
長州では15才でも大人と同じ扱いされてる人もいたのにね…
創作かもしらんけど、
入隊時が鳥羽伏見直前でまだ若いからという理由で
入隊をやめるよう勧められたけど本人がどうしても譲らなかったため
比較的安全な局長・副長両付きの小姓になったらしいね。
>>539 鳥羽伏見直前だったんだ。知らんかった。
土方と黒田って、どんな繋がりがあるんですか?
>>541 黒田って、討幕軍の黒田?
榎本と関係あるんじゃないの?
>>541>>542 討幕軍の黒田だとしたら、榎本はじめ
投降した五稜郭幹部を助けようと奔走した人。
木戸ら「榎本を処刑汁!」という強硬派をなんとか説得した。
もし土方が五月十一日に死なずに生きて投降していたら〜
という話が以前出ていたけど、明治二年当時の土方の処遇を
考えるときは、黒田の動きも考えた方が面白いのではないかと思う。
榎本達と同様に助かるか、土方だけが処刑されて
それ以外の幹部が助かるか、とか色々。
実際、榎本達がつながれていた牢獄でも、
新選組隊士が死んでしまったと聞いたし。
>>536 和泉守兼定の重さは知らないが、日本刀は拵え付きでも1.6Kgから2Kgだ。
バランスで持った時の重さの感覚も違う。
545 :
日本@名無史さん:04/05/13 00:59
土方と面識のあったというか一緒に戦った渋沢栄一は土方をほめているね。
547 :
日本@名無史さん:04/05/13 12:08
非情の副局長 哀い深きゆえ 愛を捨てた男
548 :
日本@名無史さん:04/05/13 12:20
梅の花 一厘さいても うめはうめ
549 :
日本@名無史さん:04/05/13 17:11
白牡丹 月夜月夜に染めてほし
これ、本当に土方さんの句?妙に色っぽい(芸者さんが作るような)
んだけど。誰か、解釈出来る人いる?
550 :
日本@名無史さん:04/05/13 17:23
沖田は、吹き出しそうになるのを堪えた。
sage進行でおながいします(ageると変なの来るから)。
552 :
日本@名無史さん:04/05/13 17:57
>>549 君の考えは全く間違っている。
「白牡丹」っていうのは非常に散りやすい。はかない人間の命を花に例えているのだ。
それを月夜月夜に血で染めているという、土方の冷酷さが滲み出た、恐ろしくい歌なのである。
すまん。上げてしまった。
恐ろしくい・・・・鬱
お揃し食い歌
なんか、新選組関連のスレはみんな質が下がってるな。
うめはうめて!
知れば迷い知らなれば迷はぬ恋の道
うぐいすや はたきの音も ついやめる
公用に でて行く道や 春の月
水の北 山の南○ 春の月
↑何だっけ? の?や?
新種の荒らし???
ずれた 南や?南の?
違うよー 埋めるんじゃ無かったの?ごめんね
>>564 日本史板は一応、学術系の板だぞ。
だからこそ、このスレは真面目に史実の土方歳三の話をしたい人が
建てたスレだ。
土方や新撰組を辱しめるつもりなら、キ*ガイスレが他にある。
そっちでやれよ。このスレまで汚すなよ。
悪い。そんなつもりは毛筋ほどもなかったのだけど。
いままで新選組をはずかしめたことも一度もない。
。。。これだけは言わせて。。。。
何度も意味なくageる奴は信用できん
568 :
日本@名無史さん:04/05/13 19:42
>>559 お前が貼ってるの土方の下手糞な句じゃねえだろうな。
土方に詩の素質が無いのを晒すなよ
山の南や だよ。
詩の素質はないけど、その素人臭さがまたいいんだよね
ほんの数行前のレスくらい読めんのか。
つかわざわざageって書いてるあたりわざとくさい。
571 :
通りがかり:04/05/13 19:51
水の北〜は日本俳句・・短歌・・協会の方ら
「優秀」を貰ってます。 じゃお邪魔しました。
572 :
日本@名無史さん:04/05/13 19:57
土方の歌は、司馬が言うほどヘタじゃないと思う。
>>566 「つもり」はなくても、やってる事は辱しめ以外のなにものでもない。
スレを最初から読んでみな。自分の書き込みが恥ずかしくならないか?
そういうレベルの人には、そういうスレがこの板にもあるから
そっちでやりな。
575 :
通りがかり:04/05/13 20:06
>573>574
よくわかりました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
住人同士の争いイクナイ
ただでさえ通りすがりのアンチで荒れやすいのに・・・
>>571 すみませんがソースを希望します。
>日本俳句・・短歌・・協会
こんなあやふやな記憶で書かれても信用しかねます。
>>575 真面目に土方語りたかったらまたおいで
ただメール欄にはsageな
>>573 shitsukoiyatsudana.
>通りすがり
別に俳句書くことに文句はないけどsageてくれ。
それだけ。
言うほどヘタでもないけど、女々しさが漂うw
582 :
日本@名無史さん:04/05/13 23:13
土方の遺骨より近藤の首の行方のほうが重要だ。
>>572>>581 本当に下手じゃないか?そうか?
私には超ド下手に見えるが…(別に釣りとかじゃなく)
584 :
日本@名無史さん:04/05/13 23:42
>>583 あなた詩人なのですか?
吟遊詩人とか?
下手なところがいいよな、俳句(勿論釣りじゃなく)
>>584 詩人ではないが、俳句の本は少しだけ読んだ。
まずは久坂玄瑞の俳句の本でも読んでみて下さい。
特別俳句に詳しくない人でも、違いがわかります。
でも確かに、下手でも素朴な所がいい。
土方の評判と俳句とのギャップがまたいいんだよね。
会津にある、土方が建てたという天寧寺のお墓も首が埋めてあるという説があるね
会津の墓は遺髪だろ
あくまでも1説だが、天寧寺で背の高い男が首が入るくらいの箱を
持って訪れ、部下達に指示させて、墓を作らせた…。その背の高い男
とは土方ではないのか?
>>581 確かにどの句も女々しい感じだよね。その中で、552の解釈は
あれでいいのか?
×梅の花 一厘さいても うめはうめ
○梅の花 一人裂いても 埋めろ埋めろ
>>590 会津の墓に首が埋めてあるのなら、どうやって首を入手したのか?が
気になる。京都から持って来る事なんて可能なのかな?
552はネタでしょ。上洛以前の句で「血で染める」云々は・・・。
マジに信じちゃった人もいるみたいだけど。
593 :
日本@名無史さん:04/05/15 22:01
>>590 ちょっと待て。土方って子母澤の小説では五尺五寸は確かにあったとか
書かれているけれど、別のなにかの資料では、小柄な男だった
と書かれていたような?
当時にしては大きかったってのが通説じゃなかったのか。
確か160cm前後じゃなったっけ?
猫背だったらしいから実際の身長より小柄に見えたっていうのはどこかで見た気がする。
167cmだったと思う…
ジャニタレは痩せていて線が細いから実際より小さく見える。
影で近藤を演出していたトシタソも小さく見えたのだろう。
167cmで猫背が一般的な説。当時にしては背高では。
肖像写真見ても小柄には見えない。
土方→185cm
竜馬→189cm
背が高くて顔も生き方もカッコイイなんて・・・
>598
どこの土方の数字だ。
>>598 龍馬は172、土方165ですがなにか?
602 :
日本@名無史さん:04/05/16 23:23
体が小さくても迫力のある人間っているよな。いかつい顔の人や
声のでかい人とか。
土方はそういう点では、実際は違ったのではないかと思うのだが?
当時は165デモ大きいほうだよ。土方。
徳川慶喜は152センチだったそうだ。
604 :
名無的発言者:04/05/16 23:36
ということは、現代日本人は無駄に背が高いということか?
605 :
日本@名無史さん:04/05/16 23:38
絵になる男だ。
>>604 無駄に・・・ということは無いだろうが
体力が落ちてきているとか、前に
統計が出されていたはず。
食うもんが変わったのが最大の理由では。
龍馬の172は、ちょっとデカすき。
>>608 姉の乙女さんはそれより高かったらしいが…。
>>593 それは「色は青白いほう、躯体もまた大ならず・・・」っていう証言では?
でもこの場合の「大ならず」は(島田魁のように)がっちりした大男ではない、という
意味で、「小柄」という意味ではないと思う。。
>>609 龍馬の着物を借りて良く着てたらしいな。
きっとでかい女で恐れられた事だろう。
高杉晋作156センチですが何か…?w
614 :
日本@名無史さん:04/05/17 21:47
>>610 大ならずって普通に解釈すれば、小さいってことじゃないの?
>>614 これは個人的解釈だけど、おそらく当時「新撰組副長 土方歳三」という名は
「ガタイのデカイ、顔も恐ろしげな鬼の副長」というイメージが強かったのでは?
だが、実際会ってみると色白(青白?)で想像より大きい男ではなかったと。
だから「大ならず」という表現になったのかとオモ。
背が低ければ普通「躯体小さく」とか書くものじゃないか?
あと「皆さん(世間一般)がイメージしてるよりいかつい男ではなかったよ」って
土方評を聞かれた立場としての意味合いも込めていそうだ。
あるいは座っている時の評かも。
足が長かったようなので、座ると座高が低くなったりして。
そのうえ、猫背だし。
生き方がかっこいい。
女にもてる。
おしゃれ。
足長……本当にかっこいいなあ。鬼の副長。
鬼じゃないよ。
619 :
日本@名無史さん:04/05/18 21:13
ホントは鬼じゃないのに、鬼にならざるを得なかった副長。
あああー泣ける。
女性には、鬼だと思う。
だからホモだと言われるんだ。
>>620 「モテてモテて困っちゃうよデェヘヘヘ」なんて手紙に書く男がか?
>>620 鬼女板のスレで「(土方が)優しかった」という書簡かなんかを残した遊女がいたそうな。
間違えた。↑こういう書き込みを見かけました。
>>622-623 小説とかの話なんじゃ?
そんなの本当に残っているのなら、史実系の本に載ってるはず。
>>622 もしそれが本当なら、その遊女はクロウト失格だな〜。
客の事を口外するようなレベルの女と遊んでいたとは思えないけど。
燃えよ剣を史実だと思ってんじゃないの?
まぁ、実際やさしくなきゃモテなかったと思いますけど。
司馬は史実を元に書いてんだから、あながち間違いじゃないんじゃ?
「燃え剣」では床入り後の土方について「優しいお人どしたえ」と遊女が言ってる。
女に対して鬼というのは、一度も結婚してないし、お琴さんにたいしても冷たいし、遊郭の女性にもそっけないでしょ。
まぁ、いい男は女には冷たいってことで。
>>627 >司馬は史実を元に書いてんだから、
司馬自ら燃え剣のフィクション性に言及している事は無視?
土方の遊女への接し方がどうかは興味ないけど、
燃え剣の土方と史実の土方は区別して考えた方が良い。
それも出来ないようじゃ、またアンチに馬鹿にされるからな。
私個人としては、燃え剣には興味ないの。史実の土方さんに
ついてもっと知りたい。
まぁ実際の土方は、「近藤のように覇気は無かったが、温厚な人物で隊士
らをよく面倒見てた。(部下を制する才に欠けた)近藤が早くに暗殺され
なかったのも土方がいたればこそ。私などが対峙していても嫌な感じは
まるでなく真に親しみ易い人物に見受けられた」(新徴組千葉弥一郎証言)
て言われてるからな
イケイケどんどんで、独断専行に走り勝ちな近藤を(永倉たちから「増長して
る」と会津藩へ訴えられたこともあったくらいだからな)、「まやまや、近藤さ
ん。もちついたら?」て土方がなだめてる図式?
「鬼の副長」ってよく言われてるけど、そもそもこれは誰が言い出したの?
当時の人でそう言った人がいたの?
司馬や子母澤の影響が強いのでは。
あと実際に古高の拷問とか強烈な話が残ってるから
怖い人ってイメージが定着したんじゃないかな。
>>631 司馬遼太郎の「燃えよ剣」以降だと思う>鬼の副長
実際に土方らと面識の合った人物の語り遺しでも「鬼の副長」という表記
は見たことないしね
まぁ創作が一人歩きしてしまうほど、影響力があった、ということなんだろ
うけど>燃えよ剣
実際の話、土方に光が当てられたのは燃えよ剣以降であって、それ以前は
単なる近藤の副官にしか過ぎない扱われ方だったからね
>631
あぁ、自分もそれ思ってた。「鬼」ってよく今現在出回ってる本に書かれてるけど
その当時、本当に言われてた事だったのかなってずっと疑問だった。
語り残された話を見ると、案外隊士に厳しかったのは局長じゃないかなと思う。
一人の隊士への叱責を他の隊士が見ている前で、しつこく激しくやってたという
逸話がなかったっけ。
実際の土方は
上と下をつなぐ普通の中間管理職だったりして。
近藤亡き後は微妙に立場が違うけど。
>>633 というか、もし燃え剣がなかったら、土方ファンの半分は存在しなかっただろうな。
後の半分は写真がなかったら存在しなかっただろう。
燃え剣以前は、土方って悪役、或いは近藤の影という感じの扱いだったから。
なるほどー。
自分は大河からはまって今本を読み漁ってるんだけど
ここの住人的に大河の土方ってどうなの?
ここを読んでるとかなりかけ離れていて違和感がある。
もしスレ違いならスマソ。
>>637 ちょっと悪人に書きすぎてるところがあるけど、
あんまり気にならないな。楽しく見てます。
山本土方には非常に満足している。
彼の演技力は文句なしだけど、これからの展開で三谷が土方をどう描くのか気になるな。
特に山南切腹とか伊東謀殺とかのあたり、土方をどういう風に持っていくのかな。
まあ今の所楽しく見てるしこれからも期待。
三谷版土方、という感じで見てます。
史実の土方はわからないんだし、
小説家や脚本家の味付けをそれぞれ楽しんでます。
>>637 司馬版土方をベースに、三谷色を加筆した感じだね>大河版土方
まぁ大河はフィクションであってノンフィクションじゃないから、割り切って
見てるよ
大河版土方を本物の土方だと思い込まれても困るけどねw
642 :
日本@名無史さん:04/05/20 19:48
萌えよ剣
池田屋はどうなるのかなぁ。会津視点と長州視点では雲泥の差がある。
NHKのモットーは公平、客観、中立なんだよな。
基本は新選組からの視点でしょう。
で、裏ではこうなっていたんだよ、てことで長州視点も出てくるんじゃないかな。
桂も出てきてることだし、両者の視点の差が見えてくるんじゃないかな。
645 :
日本@名無史さん:04/05/20 22:29
テレ朝だと長州視点。日テレだと幕府か朝廷視点どっちになるんだろ?
646 :
日本@名無史さん:04/05/20 22:37
>>639 その前に筆頭局長謀殺もあります。
百姓風情が分不相応にも侍を気取ろうと
するからこういう陰倹なやり方になっちゃうんだろね
土方の俳句趣味や文字も人物像を解くキーワードになると思う。
燃えよ剣以前の「近藤の副官」という評価が一番相応しいんじゃないか?
648 :
日本@名無史さん:04/05/20 23:01
やっぱり土方は、逃走途中に敵に遭遇して戦死と考えるのが妥当だな。
見方から撃たれた可能性が高い事。
土方戦死後、他の隊士は逃走してる事。
少なくとも、この2点に関しては「死を覚悟して五稜郭から出陣」したって考えでは説明できないからな。
決死隊が逃走!ありえね〜(^_^)v
>>646,647,648
|
〜〜〜〜〜〜〜〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| >( c´._ゝ`)
|
J >( c´,_ゝ`)
>( c´,_ゝ`)
五稜郭降伏後も生きてたとしても、切腹して果てたと思う。
>>649 その魚・・・シーマンと見た。
あの山南の声でシーマンプレイ。
次スレ(あったら)には
「構って粘着タンは完全放置スルー。
スルーしろというレスも書かない。
反応した奴は自作自演認定」とでも書く?
たまに思い出したように反論していく奴がいるけど
粘着タンも反論していく奴も毎回同じパターンなんだよね。
激しくデジャブを感じた。
652 :
日本@名無史さん:04/05/21 01:23
>>650 ソースは?
てか、ちゃかり逃走してますからw
653 :
日本@名無史さん:04/05/21 01:24
>>651 反論出来ないとすぐにそれだなw
まぁ〜史実に反論は出来ないか
>>684 ・構って粘着タンは完全放置スルー。
スルーしろというレスも書かない。
反応した奴は自作自演認定
・sage進行で。
こんな感じか。
>>647 >燃えよ剣以前の「近藤の副官」という評価が一番相応しいんじゃないか
そうなんだよね。
子母澤からそれ以降に書かれた新選組モノを順々に読んでいくと、
土方の描かれ方の変遷がわかる。
と、同時に近藤の描かれ方の変遷もわかる。
657 :
日本@名無史さん:04/05/21 09:45
>>656 実際はどうかは分からないけど、自分は新選組の運営最終決定権は近藤にあって、
土方他幹部クラスは実質的な運営の為に、上と下の連絡役となって
細々動いてたんじゃないかな、と思ってる。
その副官がエゾでアボーンなところが運命の面白さだけど。
>>658 >>630の千葉証言なんか読むと、まさにそういう感じだね。
だから、「燃えよ剣」の近藤の描かれ方というのには司馬御大の意向を感じる。
近藤を描くと歴史や思想性が絡むけど、土方主人公なら歴史や思想と
絡めずに「男の美」に殉じたという設定が可能になるから。
でも、そういう描き方は結果的に新選組そのものの歴史性や思想性を薄める
結果になる。これが、司馬御大の真の狙いだったんだろうな、と思うよ。
660 :
日本@名無史さん:04/05/21 11:19
思想がないのに描けません。
司馬遼太郎は
「京時代の土方にはあまり魅力は感じない。魅力を感じるようになったのは流山以降」
と言ってるけど、
確かに燃え剣読んでると甲陽鎮撫隊辺りから
土方がイキイキしてるように見える。
「魅力を感じるようになったのは流山以降」って、近藤と別れてからじゃん
というか、歴史上に戦争というか近代戦みたいなのが出だしたから
その歴史込み魅力を感じたんじゃないの?人間、何かを体験すれば変わってくるし。
664 :
日本@名無史さん:04/05/21 13:22
所詮、君らの土方象は小説の世界。そこから抜け出せないどころか、都合の悪い史実には目を背ける。
>>664 まーたキミ、懲りずに登場かいw
巣に帰りなw
>>658 どっかの研究本に、近藤と土方の上下関係について言及した記事が載って
て、「土方は気軽に近藤に進言できるような関係じゃなかったのでは?」て
興味深い見解が述べられてたな
遺された土方の手紙なんかも全て「近藤先生」と記してあったそうだし・・・
>>663 その割に司馬は「剣」に拘るストーリーに仕立ててるんだよなあ〜。
司馬自体はカナーリ軍師好きだと思うけど、土方の剣豪としてのそれまでの
イメージが強かったから、土方を流山以降の軍師ストーリーで書いても
受けないと思ったのかな?
>>664 そうそう、妄想と錯覚が渦巻く倒幕派スレへ帰りな、カマってクンw
669 :
日本@名無史さん:04/05/21 13:31
あったそうだし・・・。
こんな曖昧では推測できましぇ〜ん!
脳内土方で逝ってなしゃいw
>>666 池波正太郎とかはどっちかっつーと、そういう路線だね。
671 :
日本@名無史さん:04/05/21 13:34
672 :
日本@名無史さん:04/05/21 13:38
>>668 カマッテ君て言葉が好きみたいだが、客観的に自分のやってる事が解らないらしいなw
君はココで落書きしてるの?君の書き込みはスルーして欲しくて書いてるの?
>>670 池波正太郎は新選組が好きだったみたいだね
なかでも永倉が一番のお気に入りだったみたい
煽りに反応してるのは自演認定でいいですか?
煽りに誰も反応しないのが続いた後にかならず、
同じようなパターンで毎回反応するヤツがいるのも不思議。
前もこんな感じだったが。
>>666 でも、流山では明らかに進言している。
しかも、その進言を近藤が受け入れている。
鳥羽・伏見あたりから、二人の関係が微妙に変わったのかもしれない。
>>675 うん
だからその記事では、流山の件は腑に落ちないとしてるね
新選組研究家の釣洋一氏なんかも、未だに土方の進言が理解出来かねて
るみたいだし
677 :
日本@名無史さん:04/05/21 13:44
自演チアノーゼ
678 :
日本@名無史さん:04/05/21 13:45
>>668 自演とか言われてるぞw
土方ヲタにも見捨てられたな。
ぷっ・・・。
>>676 流山については、島田魁も近藤芳助も同じような記述をしているね。
だから、土方のあの進言はあったのだと思う。
ただ、新選組の生き残り隊士は重要な事に関しては皆で口をつぐむ
傾向もあるから、実際には流山のあの進言前後はいろいろあったのでは
ないかと推測する。言い争いになったりしたのかもしれない。
>>676 土方が進言する事より、近藤が土方の提案を受け入れた事
のほうに興味がある。御陵衛士の一件では、土方の案を
近藤は却下していたのだが。
流山で近藤が切腹すると言い出した後、土方も切腹すると言ったという説は本当?
>680
自分も、近藤が進言を受け入れた事の方が謎に思える。
真実は闇の中かな。
>>681 あのあたりはどちらが切腹を言い出したか
降伏すると言い出したかとかも明確にはわかってない。
説としてはそういうのがあってもおかしくないと思う。
684 :
赤いミニタイト:04/05/21 19:45
土方歳三義豊の花押はどこにあるのか?
>>666 「先生」とつけてる例で言えば、
沖田が土方と井上源三郎に対して書簡で「先生」とつけているので何とも言えないな。
(他の書簡では沖田は土方に「君」付けしてたり、「兄」付けしてたり一定してない。)
流山の件もあるけど、伊東・斎藤・永倉居続け事件の時も
永倉だけを切腹させようとした近藤を、土方が「一人だけ切腹させるのは道理に合わない」
と止めたという話もなかったっけ?
誰かも「近藤と土方は兄弟のように仲が良かった」と語り残してるから、
近藤の意を汲んで、土方が実務を行うという感じだったんじゃない?
「兄のように慕っていた」じゃなかったっけ?
子供のころと大人になってからはまた違うしね。
福地桜痴・・・・・・「近藤とは兄弟分のような土方の方は……」
千葉弥一郎・・・・・・「土方は近藤と共に名高いが、(略)(土方は)近藤と非常の仲良しで、近藤を兄として敬っていた。」
両雄士伝でも、「近藤と土方は、出会ってすぐに意気投合して義兄弟の契りを結んだ」みたいに書かれてたよね。
「福地桜痴」って「ふくちおうち」って読むんですか?
690 :
日本@名無史さん:04/05/26 02:07
近藤×土方
>>691 ありがとうございます!<( _ _ )>
保守?
ン十年ぶりに再発行された
豆本(新選組余滴)読んだ人いる?
>>694 あれってどこでも買える物なのかがわからない。
読むには虫眼鏡が要りそうだ・・・。
>>695 基本的に小島博物館(?)のサイトでの通販のみだけ。
ただ江戸博では特別に売ってたんだよね。買えばよかった。
大きさの割りに値段が張るから買わなかったんだよね…。
豆本、土方歳三資料館でも売ってた。
虫眼鏡なしで読めたよ。
>>694 「ひの新選組まつり」の時は井上源三郎資料館でも売ってた。
でも、数少なかったからもう売り切れだと思うけど。
で、「新撰組」と「新選組」、結局どっちが正しいんだ?
どっちも使ってたので、どちらが正しいという事はない。
どっちも政界。
早稲田のナントカっていう先生が「市村鉄之助は日野に来ていない」って発表して日野でもめてたのって、その後どうなったか誰か知ってる?
/\
/ \
/ \
/ 誠 /\
\ / \
\ / \ 1000
\/ \
∧∧∧∧\
( ´/) ))ヽ∧
/ / / ´∀) ∧∧
○( イ○ ( ,つ,,゚Д゚)
/ヽ )) ヽ )ヽ )と , イ
(_/(_/(_/(_/ノ(_/⊂ノ> )J
/ ̄Y ̄`|/ ̄^Y ̄ヽ/ ̄ ̄Y `´ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
九尾の狐
707 :
日本@名無史さん:04/06/26 17:47
警視庁捜査1課は26日、東京都日野市平山2、会社員佐々木宏
容疑者(27)を非現住建造物等放火の現行犯で逮捕した。
佐々木容疑者は、日野市消防団第6分団の団員で、自ら放火しては
消火活動にもあたっていた。同市周辺では昨年10月以降、約50件
の不審火が発生しているが、うち約20件について犯行を認めている
という。
調べによると、佐々木容疑者は同日午前2時15分ごろ、同市平山3
の男性農協職員(55)方の倉庫に入り込み、段ボールにライターで
放火、倉庫110平方メートルを全焼させた。佐々木容疑者は「いらいら
したので気晴らしに火をつけた」と供述している。
佐々木容疑者は、八王子市内の会社に勤務する一方、1996年4月
に消防団に入団。市販の無線機を持ち歩き、消防無線を傍受するなど
の“消防マニア”だった。自ら放火後、自宅に戻って消防服に着替えて
は火災現場に駆けつけており、消防署からの指令が来る前に、現場に
出動していたこともあったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040626-00000304-yom-soci
保守。
土方先生、前世よりお慕いしておりました。
現世ではなかなかお逢い出来ず、胸が締め付けられそうに
辛いです。
今はどんなお方に生まれ変わっていらっしゃるのでしょうか?
今でも、あの時と相変わらず、貴方様をお慕い申し上げております。
710 :
日本@名無史さん:04/07/12 02:35
京都・壬生邸で行われた凄惨なリンチ事件を風化させてはいけない。
1864年6月、とある尊皇志士が41日間に渡って監禁され、
計10人ほどの新撰組隊士に、強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。
(主犯格は新撰組幹部の土方歳三)ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。
キックボクシング用スタンドに縛り付けサンドバック代わりに殴ったこともあるという。
「なんでもするから家に帰して!」と泣き叫ぶ尊皇志士は、
自慰(オナニー)を強制され、真冬に裸でベランダに出され、踊らされ、
尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣に3センチの 鉄の棒を何度も強引に突っこみ、
性器や尻穴を完全に破壊する。膣をタバコの灰皿代わりにされる。
重い鉄アレイを顔面や身体に投げ落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、
陰毛を剃り、ライターで手足を焼き(全身にオイルをかけ、点火し火だるまになったこともあるという。)
肛門に瓶を挿入し蹴った、膣にライターを入れられ、点火し、火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。
(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく)
しかし、新撰組の隊士どもは哀れみの情など一切見せず、
大勢の男に大量の精液を飲まされ、大量の尿を飲まされた。ゴキブリも食わされた。
尊皇志士の悲鳴(絶叫)はとても人間とは思えぬものだった。
711 :
日本@名無史さん:04/07/12 03:11
>>709 キモイ・・・
こーゆーのがいるから、土方が好きだと言いにくい。
同類に見られたくない。
だから、薬飲んでる、て書いてあるだろ。
713 :
日本@名無史さん:04/07/12 11:00
そして、自分もか…。(AA省略)
土方オタは例外なくキモイ
そしておれも例外ない
717 :
日本@名無史さん:04/07/12 13:42
土方はメンヘラにも好まれるのかw
718 :
日本@名無史さん:04/07/12 13:50
ありゃ、釣りだろ。
てか、何で尊皇志士に膣があるんだw
コピペ改変するなら、もっと上手くやってくれよ。
半端なのはつまらん。
俺、土方歳三だけど、なんか聞きたいことある?
721 :
日本@名無史さん:04/07/13 12:39
ん〜?別にないな…。
逆に何か言いたい事ある?
(と、釣られてみる)
今日の多摩地方は厚いです。
723 :
日本@名無史さん:04/07/13 12:47
今から子供の学校で、個人面談があるんですが、
担任の先生が嫌なヤツなんですよ。
斬っちゃってもいいでしょうかねえ?
駄目だ。まだ早い。
叩いて埃の出ないヤツはいねぇ。
監察を使って更に調査すべし。
726 :
名無しさん:04/07/21 18:30
727 :
日本@名無史さん:04/07/21 18:53
土方の実家の周辺って区画整理で変わっちゃったね。
728 :
日本@名無史さん:04/07/30 20:37
なんだかすっかりネタスレになってるのが悲しい。
土方は、京都時代は冷酷だったという話と、
箱館に行ってからの慈母の姿とが、どうしても結びつかない。
京都でも、温厚だったという話もあるけど、
古高の拷問をしたのは、土方。
京都から箱館までのあいだの短い期間に性格がそんなに変わるものだろうか?
いったいどんな性格の持ち主だったのか、分からないところが、
ひかれるところでもあるんだけどね。
>>729 京都時代は自分が鬼になって近藤を立てるという役割の自分に負わせ、
函館時代は自分を頼りについてきた隊士達を面倒みなきゃという慈母な面が表に出たんだよ。
函館までついてきた隊士達は鬼の副長の面も知っていながらなおかつ慕ってきた連中ばかりだから
今更鬼になる必要もないしね。
大河ドラマの時だけ新撰組騒ぎを起こす市議会の奴らって良くないよね
京都から函館まで付いて行った人達って、
土方を頼っていたのだろうか?
土方と同じように他に行き場がなかったからじゃないかと思ってしまう。
自分のイメージする新撰組のイメージはヤ○ザなんだ。
土方は、若い頃バラガキ(不良)だったっていうし。
土方の意地を通したような生き方は好きだけど、美化はしたくない。
人生なんて思い込みなんだよ。意地通した生き方っていいと思うよ。
ヤ○ザって言葉アレルギー反応おこしそう。
不良は可愛げあるけどヤ○ザと一緒に考えちゃダメだ。
ヤ○ザは世の中に麻薬垂れ流しで誰が苦しんでも平気なんだから。
古高の拷問は、本当に土方が考えて自ら実行したの?
土方らと面識のあった新徴組の千葉という人物は「土方は近藤と並び名が高いが
この人は温厚な人物で近藤のように覇気は無かったが隊士らの世話をよくしてい
た。(部下を仰する才に欠けた)近藤が早くに暗殺されなかったのも土方が居たれ
ばこそ、とよく仲間内でも話してた。私らなど対峙しても嫌な感じもせず真に親し
み易い人物に見受けられた」
と語り遺してるね
そりゃ田舎の道場主と違って商売人だからな。
多摩の百姓相手に行商してた男が、人当たりが悪いわけがない。
人当たりがいいけど、好き嫌いが激しい人のような気がする。
自分を慕ってくる人には優しく、そうでない人には酷薄なような。
だから、油小路の陰湿な殺し方を考え付くんだと思う。
狭い世界でしか生きていなかった若い頃と、
身の周りの者が次々死んで故郷に戻る事も二度ない、
蝦夷渡航前の土方とでは性格が違っててもおかしくないと思う。
蝦夷へ渡る前にいくらでも離脱するチャンスはあるんだから
自分の意思で榎本軍についていったんだろうと思うよ<新撰組
>>737 油小路での伊東派の殺害計画って土方が提案したものなの?
どこかで近藤が提案した(?)みたいなことを見かけたんだけど。
油小路って土方が考え付いたの?
土方じゃなくて近藤だったはず。
土方は『大砲打ち込め』とか言ってた、みたいな話をどこかで聞いたことがある。
742 :
日本@名無史さん:04/08/03 05:13
近藤はいかにもの悪人面だな。
ワンマンで覇気があるとこなんか
トップに立つ人間らしいといえばそうだが。
>>735 現代の企業でもbQにはこのタイプ多い。
bPになろうとしないbQのイメージ。
毛沢東=近藤
周恩来=土方
743 :
日本@名無史さん:04/08/03 05:29
周恩来と土方を比べるのは失礼というものだ。
土方はせいぜい康生ぐらいだろう。
744 :
日本@名無史さん:04/08/03 06:05
あのメガネのオバハンのことか?
745 :
日本@名無史さん:04/08/03 06:10
>>744 それは江青。
康生は文革派の大物で公安機関のボスとして粛清に辣腕を振るった。1975年死去。
やすおって読んでしまった<康生
747 :
日本@名無史さん:04/08/04 19:16
超イケメン東大生、アバングループオーナーの都靖夫。
748 :
日本@名無史さん:04/08/04 21:38
そいつ知ってる
749 :
日本@名無史さん:04/08/05 00:03
わしゃ知らん
750 :
日本@名無史さん:04/08/05 07:05
古高の拷問もしたし、数え切れぬほどの人も殺しました。
751 :
日本@名無史さん:04/08/06 18:59
しってぅwwwwwwwww
752 :
日本@名無史さん:04/08/06 19:06
土方狂いの女っているよな。
753 :
日本@名無史さん:04/08/06 19:59
五稜郭に行きましたが邪念たっぷりなのでハァハァでした。
周囲は普通の人々なので私の本性を知りません。
知られてたまるかよw
拷問がいけないと言うのは、現代から見た価値観のような。
拷問=残忍かどうかは、慎重に考える方がいいと思うのだが。
>>755 確かに当時としても拷問はあまり褒められた行為じゃなかっただろうけど
現代とは倫理観が違っていただろうから今ほどうるさく言われる物じゃなかったんだろうな。多分。
>>754 邪念って?
奉行所でだって拷問は一応取り調べの手段として
認められていたしな。
釘を打って蝋を垂らすあの拷問は鬼平もやってたよ。
ボンテージファッションでお願いしまつw
>>739-741 のちの藤田五郎こと斎藤一の語り残しなどを纏めた藤田家文書にも
「芹沢と伊東は、近藤の命により自ら手を下したり」という一文があるね。
また、伊東暗殺に関わったメンバーが試衛館食客組と
近藤の側近(野村や相馬、横倉甚五郎と言った局長付隊士)が主だった事から近藤案だと思う。
>>760 新選組は飽くまでも近藤がリーダーだからね
某国営放送番組のように、近藤を差し置いて土方が独断で実行するなんて
あり得ないでしょ(土方の子孫は不満に思ってると思うよ>土方の扱われ方)
「燃えよ剣」は小説であって史実ではないからね
出来過ぎだからみな錯覚しちゃうみたいだけど
762 :
日本@名無史さん:04/08/16 12:35
近藤って人を殺すことで出世していった殺人鬼だからなぁ。
もともと盗賊を殺してそれが有名になって近藤家に養子に入った。
夏厨は早く宿題済ませろよw
休みを利用して日野に行ってきたよ。
例の土方歳三資料館。ホントに家の中の一室だけ。
しかし、リアル兼定や豊玉発句集にお目見え出来て感無量だ。
思ったほど混雑はしてなかった。雨降りだったからかな。
石田寺の墓参りにも行ったが、周りの墓もほとんど土方家だったのには驚いた。
近所の家も土方だらけ。あのあたりの土着の姓なんだろうね。
子孫というか、親族の方の話を直に聞けて土方が身近に感じられたな。
765 :
日本@名無史さん:04/08/17 09:00
766 :
名無しさん:04/08/17 10:44
>>764さん
私も土方歳三資料館行ってきましたよ。
兼定には感激しましたね。生で見れるなんて思ってもいなかったですから…
周りには土方さんだらけなのには私もびっくりしました。
私にとっては羨ましい名字です…(笑)
土方さんから数えて5代目子孫の方のお話も貴重でしたよね。
歳三は百姓出身であるからこそ、武士に対する憧れや理想が高かったんですよ。
よく仏門に目覚め入山したらその腐敗ぶりに幻滅するってのと一緒で、当時の
武士は己の保身と利益のみに生き、武士道を貫く男気のある人物は皆無だった
のでしょう。
歳三が局中法度を作ったのは、百姓武士と揶揄される中、本当の武士たるべき
ものを内外に誇示徹底させたかったからですね。
武士道は葉隠れの内容を考えても、とうの昔に瓦解した概念でしょう。
なぜ歳三は函館で死を選んだのか、いろいろな推測も出来ますが武士道とは死
ぬ事とみつけたりを地で行きたかったんでしょうね。
薩長の恨み多しと言えども、官軍士官達がその後罪を赦免されたり新政府の職
や各地の政治機関の要職についた事を考えると榎本や黒田の説得もあった事は
容易に考えられますが、それを善しとせず。
「俺ゃ不器用だし、近藤さんや総司がまってるからなぁ」と言って馬にまたが
り刀を抱いて走り去る姿が目に浮かびますよ。
後年、榎本ら生き残り組が歳三の話題になると一様にばつの悪そうな感じだっ
たと言うのも、後ろめたさがあったんでしょう。
創作かも知れませんが、愛刀兼定の刀身の柄部分には九字(臨兵闘者臨皆陣列
在前)と彫ってあるとか。
良くまじないや呪文と騒いでおりますがこれは、闘いに臨む兵の者は皆、陣列
の前に在れという不退転の意味です。
まさに歳三に相応しい言葉ですね。
日本で最後の武士、土方歳三 是非は問わず男の中の男です。
769 :
日本@名無史さん:04/08/17 17:20
土方は芹沢暗殺により、新撰組の実権を握る事に成功した。
これにより身内に対する暗殺や、芹沢派に腹を斬らせ一掃したような行為を正当化させた。
局内で気に入らない者や逆らう者を暗殺や切腹させる事により、自分達の地位が揺るぎない物になる事に酔っていたのだろう。
典型的な独裁者の思考であり、人としては下の下である
770 :
日本@名無史さん:04/08/17 17:25
やらないか
女はアホだから土方ヲタになっても仕方ないが、
男で土方にハマってグッズを買うようなやつは本当にキモイ。
おそらくホモだろう。
>>769〜
>>771 私は仕事でモーターショーなどのナレーターコンパニオンをしていますが
貴男達の様なキモオタ彼女居ない童貞クンがいっぱい来ますよ。
想像すると ホントーにキモイ。
歳三をどうこう言う前に許容の狭さを反省してね。
まぁ一生パソコンの前でオナニーでもしてるのがせきの山でしょうけどね。
おぉほほほほほほほ・・・・・・・・・
773 :
日本@名無史さん:04/08/17 18:40
まんこなめさせろ
774 :
日本@名無史さん:04/08/17 18:41
775 :
日本@名無史さん:04/08/17 18:59
ネカマはホモよりキモー
私は彼氏のもの
貴男達は薄汚れた犬のあそこでも舐めてなさい。( ´,_ゝ`)プッ
777 :
日本@名無史さん:04/08/17 20:18
そういえば土方って剣の腕前はどれほどだったの?
天然理心流の目録だから、それほどじゃないと思うけど。
とりあえず土方基準で剣の腕前を順番に挙げてみよう。
新撰組隊士で剣の腕が明らかに上の人。
芹沢鴨、新見錦、近藤勇、粕谷新吾郎、平山五郎、沖田総司、山南敬介、服部武雄、
伊東甲子太郎、吉村貫一郎、加納惣三朗、田中寅三、大石鍬次郎、藤堂平助、斎藤一。
彼等は実績とか、剣の免許を考慮すると土方よりも数段上と見た。
微妙なのは、野口健司と平間重助。この二名も目録で止っている。
神道無念流と天然理心流のどちらが、免許の取得が厳しいか分からないが土方と互角か?
でも土方剣豪説はありえないと思う。
>>777 加納惣三朗なんて本当にいたのか?
どの資料見ても出てこないぞ。司馬の創作した人物じゃないのか。
それから、永倉新八が抜けてるぞ!
土方が剣豪なんて説はそうそう聞かないし、実際道場稽古ではそれほどの
腕前では無かったと思う。
天然理心流に入門したのも20代半ばだし。
土方が副長になれたのは新選組スポンサーの小島鹿之助や佐藤彦五郎と縁が
あり、年齢的にも上の方だったからだろう。
779 :
日本@名無史さん:04/08/17 23:36
神道無念流天下の流派と
田舎剣法同じにするな
>>777 剣はたいしたことなくても、顔と知恵があるからええのんじゃあーーー
781 :
名無しさん:04/08/18 10:14
土方さん格好いい。
782 :
日本@名無史さん:04/08/18 11:10
783 :
日本@名無史さん:04/08/18 11:13
ドカタは冷血。
土方幽子
うざい、消えろ
>>784 ネカマはスルーしろ。
でないと本人の自作自演とみなす。
786 :
日本@名無史さん:04/08/19 09:39
>>764 波田陽区といつもここからのライブがあった日だ
788 :
日本@名無史さん:04/08/19 17:00
まるちうざいね。
789 :
日本@名無史さん:04/08/22 08:23
パラノイア
山南敬助の正体は、仙台藩の尊攘派・桜田良佐の息子敬介ではないのですか?
791 :
日本@名無史さん:04/08/22 16:04
ほんと!?
お金で武士の身分を買った商人の息子か何かではないかと思うけど。
謎のままですな。
保守
794 :
日本@名無史さん:04/09/03 11:25
柏倉清という人が書いた本で「それからの土方歳三〜蝦夷の花道」
っていう内容は、土方の戦死の後の様子を克明に書いているけど
信用していいのか?
マルチはスルーしてください
797 :
日本@名無史さん:04/09/03 16:52
では。まず、著者が調べた結果、土方付きの馬方が昭和11年迄
生存していて、この馬方が亡くなる年に土方の遺体追求の心配が無くなった
としてすべてを明かした資料を入手とある。
今まで土方の遺体の埋葬場所は諸説あったが、要約すれば、函館奉行所の
菩提寺である「無量庵」の境内にある2本松の下に埋葬され、やっと
土方の遺体追求の心配が無くなった50年後の大正7年にその馬方が
埋葬場所を掘り返し、土に還った僅かばかりの骨と腐食した小刀を
函館の大円寺にある無縁塚に納入したとの事。
で、この本、図書館で借りたんだけど(出版元はノーベル書房)
1988年に出版されているんだよね。本当だとしたら何で今だに
埋葬場所が不明となっているんだろうか?
馬方なら土方の実家くらい知ってても良さそうなもんなのに、
無縁塚に納入したって怪しすぎるな。
あれ?土方の遺体って伊庭八郎の傍に埋葬されたんじゃなかったっけか?(郭内埋葬)
802 :
日本@名無史さん:04/09/04 05:54
>>801 素敵なレスとそれに相応しいレス番GETおめw
803 :
日本@名無史さん:04/09/04 10:43
市村鉄之助は、写真なんかを預かって、佐藤彦五郎に渡したんですよね?
では、明治5年に立川主税が土方の実家に遺品を届けたそうですが、その内容は何でしょうか?
804 :
日本@名無史さん:04/09/04 20:13
805 :
日本@名無史さん:04/09/05 16:12
土方歳三義豊の義豊って名前ですよね?
普段から「土方歳三義豊」って名乗ってたんですか?
806 :
日本@名無史さん:04/09/05 17:25
807 :
日本@名無史さん:04/09/06 00:28
じゃあ藤原義豊の藤原はどういう意味?
808 :
日本@名無史さん:04/09/12 11:48:22
土方が「私が近藤と共に死ななかったのは…」と言ったとあるけど、
これは、流山で共に切腹しなかったのは…と捉えるのが普通?
続く文で「君の冤を雪ぐため」とあって、
君=将軍慶喜、会津藩主容保で、彼らが朝敵となった冤を晴らすために
戦ってるということですかね?
土方がそこまで幕府に忠誠を誓ってたのかわからなかったので
>>809 >これは、流山で共に切腹しなかったのは…と捉えるのが普通?
そう捉えていいのでは?
>君=将軍慶喜、会津藩主容保で、彼らが朝敵となった冤を晴らすために
>戦ってるということですかね?
君主はあくまで徳川慶喜でしょう。容保も慶喜の臣なわけだから。
>土方がそこまで幕府に忠誠を誓ってたのかわからなかったので
徳川に対する忠誠心もあっただろうけど、薩長土肥のやり方に
納得できなかったというのもあったのでは?
近藤の遺志を継いだという説もある。
>810
ありがとうございます
時期は違いますが、永倉たちは会津を目指し、斎藤は会津に留まって戦ったけど
土方は会津を離れて転戦していったので
違いはなんだったのだろうと疑問に思いました
流山あたりもわからない事が多くて、まだまだ勉強不足です
812 :
日本@名無史さん:04/09/13 05:26:16
まーっ、何でも美化しちゃうから腐女子はイヤだわあ。
永倉や斉藤は一介の将校にすぎない。
新撰組の中枢は土方と近藤。
京都時代池田屋やその他で多数の勤皇の志士を殺害した責任はこの二人。
土佐や長州は恨み骨髄。
近藤が斬首されたのを見て、自分の命運を悟ったトシちゃんにとって、
徹底抗戦することが生きるための唯一の方法だったわけよ。
とっつかまったら殺されちゃうしねー。でも切腹するのもあほらしいと。
すぐに洋式戦術に馴染んだり洋装を取り入れたりと頭もよいみたいなので、
無駄死にはしたくなかったんじゃないの?
捕まったら殺されるからどこまでも戦う。
このあたりが真実でしょ?
痛い妄想や小説家のウソはあまり信用なさらないほうがよろしいのでは?
なんで土方スレにはネカマが来るのか?
困ったもんだ。
自分はキンドーちゃんを思い出した<812
燃えよ剣を読みました。
次に何を読めばいいですか?
818 :
日本@名無史さん:04/09/14 09:19:23
歳三往きてまた・・・腐女子にはぴったりらしいよ。読んだことないけどw
819 :
日本@名無史さん:04/09/14 10:20:31
>>810 違うだろw
近藤は流山で死ぬつもりではなかたんだから。
正体がバレてるとは思って無かったんだからね
香川敬三という人に捕縄されたんでしただっけ?
大久保大和と言う偽名を使っていたが、官軍の中(多分薩摩軍)に
伊東甲子太郎の一味がいたと聞いていますが。
みみずん検索で拾えるより前のスレがあったら読みたいのですが
過去ログをまとめているサイトはないのでしょうか?
822 :
日本@名無史さん:04/09/21 23:34:36
飛べイサミの漫画はエロい
アニメの方はあんましエロくないのに
823 :
日本@名無史さん:04/09/22 01:50:50
>>818タイトル聞いただけで読む気ないですw腐女子だけど。
>>820油小路で取り逃がした、有馬って人だっけか?
土方の一生の不覚だよね。30人でいって7人全員殺れなかったなんて。そのために近藤は撃たれた。もし油小路で逃がさなかったら、近藤は撃たれてないし、流山で土方と逃げてたかも。そして近藤と土方は明治の代も生きていたのかも・・と考えます。
長州や土佐の恨みをどっぷり買ってるから、どのみち命はないだろ。
黒田が助命嘆願してくれるだろうから、遠島流罪ですむかもしれないが、
薩摩も長州の機嫌を損ねたくないだろうし、大久保が切り捨てそうだ。
近藤が処刑のときに命乞いしたとか泣いたとか見るんだが
それは何の資料にのってるのでしょうか?
誤爆スマソ
hoshu
823 本当にそうだなー。
ただ、伊東を引き入れた近藤さんに人を見る目なし、と考えてもいいかもね。
私怨や報復の駆け引きの中で最期司令官にまでなって官軍に一矢報いて死んだ
土方はある程度満足したかも。
近藤勇はどこまで納得してたか、判らないけれど、最期の姿は処刑した方の言い
分であるから、真実であるかどうか、冷静に判断した方が良い。
晒し首のイラストだって、必要以上に情けなくデフォルメされているように見える。
でも、これもあくまでも私見なので。
本当にああいう顔で晒されていたかもしれないし。
土方歳三あの洋装写真がどこで撮られたか判明した!
12月函館で、だって。
ソースはー?
833 :
日本@名無史さん:04/10/12 02:19:43
新選組って殺人DQNの集団じゃん。
京都時代より流山以降の方が好きだ。
五稜郭時代がいちばんいい。
テクノクラートと伍して活躍した洋装土方さん萌え。
834 :
日本@名無史さん:04/10/12 02:29:06
函館に立てこもっていた中では新政府軍の戦犯ナンバーワンだからな。
土方必死だな感がある。
835 :
日本@名無史さん:04/10/12 04:07:10
新政府に捕縛されたら99.9%死刑だからな。
でもその必死なところが(・∀・)イイ!!
特A級戦犯ってところですかね。
837 :
日本@名無史さん:04/10/12 23:04:01
age
838 :
日本@名無史さん:04/10/13 02:29:58
江戸末期から明治の頃って、平均身長155cmぐらいだっけ?
その頃にしたら、土方は長身になるんだろうか?
平均身長が150cm代の社会って見て見たい。
身長フェチが涌いているな。
飛脚とか駕篭かきとかの
写真みると結構足長いんだよね。ヒップもきゅっと上がってる。
841 :
日本@名無史さん:04/10/14 04:41:03
すげーな、岡村みたいのがウヨウヨして、
喧嘩だの斬った斬られたってさわいでるのかw
842 :
日本@名無史さん:04/10/14 21:10:15
362 名前:日本@名無史さん 投稿日:04/10/14 10:31:30
ただ、好きなのです。土方さんが・・・・・・。理屈なしね。
土方さんが仮に血に狂った殺人鬼であっても、
現代の日本にとって反動分子であっても、
ゲリラでも何でもよいのです。
私は土方さんが好きなのだから・・・・・・。
そのくせ土方さんは、うんとうんと、やさしいんだ、
いい人だなんて思いたくて・・・・・・。
でも純粋に男らしく生きたことは事実なのだから、
それだけでいいの。ずうっと土方さんが好きです。
沖田さんもすごく好きだけれど、それでもやっぱり土方さんの方が好きなの。
剣が沖田さんより弱くて、性格的にも良くない人だったとしても、
私はやっぱり土方さんがいちばん好きです。
ここの人たちは司馬先生を悪く言うなんてキモいですね
マジでキモイな・・・
こーゆーのがいるから土方好きだと人前でいえない。
うわぁ……
何回か見たよそのコピペ。
そういうの貼るやつのがキモイ。
あ、キモイってのは842のことじゃないよ。
842だって充分キモイよ
自分で書き込んでおいて、マルチでコピペするアフォっているよ。
>>838 土方は165cmくらいだっけ?
当時としてはまあ高い方だったんでは。
849 :
日本@名無史さん:04/10/26 18:00:05
保守
852 :
沖田に続き第二弾:04/10/30 18:52:22
853 :
日本@名無史さん:04/11/01 04:03:45
香ばしいが荒らしてはならんぞ
だれだ、カキコしたやつは!
854 :
日本@名無史さん:04/11/01 18:06:29
>>838 江戸末期〜明治初期は平均はそんなに低くありません。
男性165平均ぐらい。
現に沖田なんか173ほどあった。
855 :
日本@名無史さん:04/11/01 18:25:39
どうでもいいことだが新たな斎藤一の写真が見つかったようだな
>>854 んなもんじゃねえよ
150前半が当時の平均身長だ。
>現に沖田なんか173ほどあった
ここまでくるとヲタの妄想だな。
沖田の身長がわかるような資料は無いよ。
857 :
日本@名無史さん:04/11/02 14:34:39
>>852 親父が暴れて
掲示板にカキコしてる暇あれば逃げればいいのに
858 :
日本@名無史さん:04/11/02 15:29:10
近藤×土方
859 :
日本@名無史さん:04/11/02 17:23:42
近藤×沖田
860 :
日本@名無史さん:04/11/02 19:21:51
>>854 沖田が173?そんなん全く根拠のない話でしょ。
ちなみに沖田の誕生日だって資料的な裏付けは全くナシ。
>>855 何それ。どっかで見れんの?
861 :
日本@名無史さん:04/11/04 02:47:22
今テレビで、土方は電波だったと言うへんな資料の話を聞いた
862 :
日本@名無史さん:04/11/04 16:21:53
京都チャンネルだろ。
再放送だったね。
函館の坊さんが昭和32年に出した本にはびっくり。
土方の「腰ぎんちゃく」永倉の談話と称していたが・・・
土方は本当は貧乏百姓の子供で、近藤は4歳年上、伊庭は更に2歳上。
永倉は土方のパシリで、ラブレターの配達までした。
土方は陽気で口数の多い男だった。
その他も呆れ驚くエピソードが延々と続くらしい。
蝦夷での土方にもビビリ。
函館市内を駄馬で走り回り、しょっちゅう落馬しては「ヘッヘヘ」と頭を掻く。
戦況が悪化して周囲が暗くなっても、一人陽気でダジャレを飛ばしまくり。
同人女が気絶しそうな内容だが、小説としては非常に面白いw
かなりワロタがそれは資料じゃないだろw
864 :
日本@名無史さん:04/11/05 21:35:09
それじゃいくらなんでもバカすぎないか?
865 :
日本@名無史さん:04/11/05 22:44:08
>その他も呆れ驚くエピソードが延々と続くらしい。
ネタでも何でもいいからこの部分が知りたい。
しかし、乗馬は付け焼刃で上手いはずがないし、
五稜郭幹部の中でも土方だけは死ぬために戦争してるわけだから、
戦況が悪化しても屁とも思ってなかったんじゃないか?
むしろ榎本や大鳥らが必死なのを傍から見て楽しくてウキウキしてたとかw
史実に基づいたアフォ小説なら読みたいものだ。
腐女子は激怒するだろうが。
何かの本で読んだんだけど
斉藤一に「土方はどんな男だったか?」と聞くと「奇妙な人だった」と答えた。
あとフランスの軍人が土方に「君は芸術家か?」と聞いたとか。
やっぱどっかオカシクなっちゃってたんかも。
867 :
日本@名無史さん:04/11/06 09:46:10
司馬の小説だろ。
868 :
日本@名無史さん:04/11/06 10:30:13
だろうねー正常な人間の発言ではないでしょう。
っていうか誰も土方を気遣ってやらなかったのかね?頭大丈夫かとw
>>862 ハナクソの話というのも、その坊さんが出元なのかな?
870 :
日本@名無史さん:04/11/06 10:46:48
何それ。鼻くそがどうした。
871 :
日本@名無史さん:04/11/06 10:50:30
>だろうねー正常な人間の発言ではないでしょう。
どんな電波発言してたの?
彼はね・・・
スマソ。違うっぽいね。
876 :
日本@名無史さん:04/11/09 21:41:11
>>874 土方っぽくね?目元がよく似てるぞ・・・。
877 :
日本@名無史さん:04/11/10 06:19:59
同一人物だと思うが。
同人女の妄想夢ぶち壊しだなw
どんな写真かと思ったらめちゃめちゃ有名な写真じゃねーか
ショックを受けたって何をいまさら・・・
ガイシュツだけど、これ結局どういう結論出てたんだっけ?
輪郭とか鼻とか見ても、同一人物に見えるけど
流山の時点ですでに断髪洋装じゃないと腐女的にはサマにならないんじゃwww
実際は箱館のある時期から短髪にした可能性が高いのでは?
洋服を揃えていたにしても普段は着慣れた和装だったんだろう。
もちろん他の幹部や兵士も同様。
881 :
日本@名無史さん:04/11/10 18:35:46
板倉ではないだろーどう見ても土方やん。
っていうか今さら何だって話だなw
なんだ有名なのか。現存してる土方の写真は例の超超超有名なやつだけだと思てた。
ブーツはちょっと違うように見えるが、同一人物だとオモ。
885 :
日本@名無史さん:04/11/12 01:08:36
腐女子、反論は?
886 :
日本@名無史さん:04/11/12 08:20:15
このスレに腐女子はいるのか?
887 :
日本@名無史さん:04/11/12 10:05:07
腐女子しかいません。
腐女子なので騒ぐことはあっても反論はできません。
888 :
日本@名無史さん:04/11/12 14:31:40
土方の身長165センチ説も怪しいぞ。
土方資料館にある土方用の鎖見たことある?
あれを着ていたなら165センチはありえないだろう。
155センチがいいところだと思うぞ。
889 :
日本@名無史さん:04/11/12 14:57:21
土方の身長については、低いと低くないの両方の説があるようだな。
さてさて腐女子が激怒してカキコするのをマターリと待つかw
890 :
日本@名無史さん:04/11/12 15:01:52
当時とすればふつうなんじないの?
891 :
日本@名無史さん:04/11/12 15:27:37
>>888 近藤の身長は間違いないだろうと言われているね。
170cmくらいの男性が近藤着用の袴をはいてピッタリらしい。
なので、160〜170cm位であることはほぼ確定。
892 :
日本@名無史さん:04/11/12 15:33:13
どう考えても近藤は170cmもないだろ・・・w
巨漢の島田tの間違ってるんじゃないか?
これだから腐女子の妄想は(呆
893 :
日本@名無史さん:04/11/12 15:35:56
894 :
日本@名無史さん:04/11/12 16:06:30
15 :中沢健<たけし> :04/11/11 16:03:07 ID:wR32F/ux
http://www.geocities.jp/takeshi_nakazawa1981/ オイラの考えるドラマ新撰組・2クール
第壱話 黒船、襲来
第弐話 見知らぬ、盗賊
第参話 戻らない、母
第四話 ヒュースケン、逃げ出した後
第伍話 斎藤、心のむこうに
第六話 決戦、4代目襲名試合
第七話 清河の造りしもの
第八話 浪士組、上洛
第九話 政変、心、定めて
第拾話 キョウトダイバー
第拾壱話 静止した闇の中で
第拾弐話 法度の価値は
第拾弐話 山南、脱走
第拾四話 新選組、局長の座
第拾伍話 妾と正妻
第拾六話 死に至る病、そして
第拾七話 四人目の粛正者
第拾八話 離隊の選択を
第拾九話 油小路の戦い
第弐拾話 朝廷のかたち、幕府のかたち
第弐拾壱話 王政復古、号令
第弐拾弐話 せめて、武士らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 鳥羽伏見の戦い
第弐拾伍話 終わる幕府
最終話 江戸の中心でマコトを叫んだいさみ
劇場版 第25話:Eiya
劇場版 第26話:誠の攘夷を、殿に
895 :
日本@名無史さん:04/11/12 16:47:43
腐女子らしいな。
反論出来ずコピペ荒らしでお茶を濁すかw
896 :
日本@名無史さん:04/11/12 17:15:37
897 :
日本@名無史さん:04/11/12 17:31:21
さえない
やっぱちょんまげって老けて見えるな
899 :
日本@名無史さん:04/11/12 18:46:42
近藤の身長は160センチ前半くらいだろ?土方は近藤よりちょっと上
ってことになってるが…どうなのやら。洋装の写真だとすらっと
してるように見えるけどな。まぁどうでもいいかw
>874
土方にしては髪が薄い気がするな。
901 :
日本@名無史さん:04/11/12 20:48:01
ヤンキーだし剃りこみいれてるんだろw
昨日「燃えよ剣」読み終えて、土方歳三は男の中の男だ!!武士の中の武士だ!!
と思い、大ファンになった者ですが、(男)
>>874の写真が土方だったらちょっと
ショックだなぁ・・・ あの座っている写真のイメージが強いから違和感が・・・
903 :
日本@名無史さん:04/11/12 21:15:31
来週テレ東京の「トホホ人物伝」、土方さんだよ。
どんなトホホ話がでるか楽しみ。
しかし放送終了後、腐女子から抗議の電話殺到するだろうな。
904 :
日本@名無史さん:04/11/12 21:33:35
口といい目といい同一人物だと思う
905 :
日本@名無史さん:04/11/12 22:12:13
815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:04/11/12 22:01:31 ID:fkS7/Dvn
腐女子じゃないが、別にどうだっていい。
万が一同一人物でも、写真にはタイミングで写りの善し悪しだってある。
その写真も別にブサでもないし、自分は好み。
腐女子の意見、拾ってきましたよ。
おでこの形が違う
ちょっとエラ張りすぎてるような気がしなくもない
必死だな
鼻、口元、輪郭よく見てみ
本人だよ
やはり本人なのか。専門家とかに見てもらえばわかるかな。
910 :
日本@名無史さん:04/11/13 00:49:08
はれぼったく写る目もそっくりだな。色白だし本人だろう。
しかしこの写真に限ったことではないが、
昔の日本人はベトナムあたりの土民のような顔をしてたものだ。
眉毛と鼻が引っかかるけどなぁ、詳しく知りてぇ
白黒写真をカラーに直す技術ってあったよね。
それで何かわからないかな。
914 :
日本@名無史さん:04/11/13 11:43:52
>>912 ここの真ん中の写真は目元に修正を加えたやつだよ。
上の写真とマゲ姿の写真はよく似てるよな。
よく見ると目が垂れすぎのように見える。けど確かに似てる。
916 :
日本@名無史さん:04/11/13 14:16:44
現在でもピーカンで写すと目鼻が飛ぶから、
本当はどんな顔だったのか不明だな。
917 :
日本@名無史さん:04/11/14 01:18:48
ズボンの裾をブーツの中に入れるスタイルが好きだったんだろうね
>>874の写真の男が土方本人でも構わんけどなぁ
俺の中でのイメージとは、そんなにかけ離れたものでは無かったから。
むしろ、本人であれば、土方として紹介される写真が増えて嬉しいかぎりだが
それに、カッコイイと思うよ。(俺的には)このブーツの人。
919 :
日本@名無史さん:04/11/14 09:24:18
>>874と
>>912の写真を重ねてうpしてくださる神はいませんか。
アゴと耳の高さが一致する気がする。
他力本願スマン。
刀の柄に同じ位置に白くて丸いものがついてるように見えるのは気のせいか…
洋装土方は顔を修正してない方が格好良いね。
なんか凄い怖そうな感じがする。
目つきとか見ると、とてつもなく危険な人っぽい。
921 :
日本@名無史さん:04/11/14 11:01:02
修正してないと単なるぶさいく。やおいのネタにできない。
土方歳三は漆のような髪を長う振り乱してるんじゃーないのか?
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!ヤダアァ〜!!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
923 :
日本@名無史さん:04/11/14 14:37:20
近藤と共に講武所風の髷を結っていたとどこかで読んだが。
924 :
日本@名無史さん:04/11/14 16:23:38
え?でもコレ箱舘での写真でしょ?
土方って甲州のときには断髪あたま
だったんじゃないの??
箱舘でマゲはありえまい
>>924 ハーイ出てきた。
んじゃ甲州で切ったというソースは?
小説は無しだぞ
926 :
日本@名無史さん:04/11/14 16:35:23
小説でも司馬遼は箱館で短髪にしたと書いてるぞw
928 :
日本@名無史さん:04/11/14 18:51:49
>>927 うむ、やはり同一人物か。ってか脱走とはどういう意味?
929 :
日本@名無史さん:04/11/14 19:15:47
写真は資料ほどにものをいうだな
腐女子がサーっとひいていくのが分かる
930 :
日本@名無史さん:04/11/14 21:41:21
>>927 見れないんですが・・・
もう一度あぷきぼん。
どうしても腐女子の話に持って行きたい奴がいるな。
>>927 よくわからないけど、見れるよ?重いだけとちゃうかな?
やっぱり同一人物なんだろうか。自分にはそう見えるけど。
でもなんで今まで検証されなかったんだろう。
それともすでに検証で違う人物という判定がでてるのか。
>>932 エラーになるから見れないのは自分だけかな。
そこでも同一人物と判定されてるんだね?
二つの写真を見比べただけでも同一人物と見える。
934 :
日本@名無史さん:04/11/14 23:55:46
>>931 腐女子とかバカにしてるが実はそういう女が好きなのだろう。
つーか土方って自分の肖像たくさん残してるな。ナルシストだったんじゃ?
936 :
日本@名無史さん:04/11/15 00:14:29
見れないよ
自分も見れないね。
もっといいアップローダないのかな。
939 :
日本@名無史さん:04/11/15 18:44:27
もうほぼ決定的な気するw
それより幕府脱走軍兵士とはどういう意味!?
いつ脱走したの??
>>938乙。
同一人物じゃないかな?違和感ない。
うん、こうやって見るとわかりやすいね。
自分も土方だと思うな。
額がぶれてるじゃないかw
どっちでもいいけどね。
943 :
日本@名無史さん:04/11/15 21:35:30
差してる刀は和泉守なんかな?
>>938 ようやく見れた。乙。
これだけ一致するのもすごいね。
土方の新しい写真認定のニュースになる日も近いかな。
所有者が現物を出すとこに出せばな。
でも一時ヤフトピに表示されるくらいで、大したニュースにはならんだろう
>>938 935ですが世話かけました。ありがとう。
>>945 でも集合写真が函館で撮られたものだとしたら永倉の史料と
断髪の時期が合わないよね。って、顛末記は読んだことないんだが。
1・他人の空似
2・これは土方で永倉のは記憶違い
3・土方だけど「函館で撮られた」というのが間違い
実際どれなんだろうね?
何年も前から見た事ある写真なんだが・・・。
今さら「新発見!」とかいわれるものなのか?
>>938 乙であります!
ところで皆この写真みてショックなのか?
おれは別にふつ〜〜〜なんだが、なにがいけないのだ?
有名な写真は修正入りだつーけど、あれはいつ頃誰が修正したの?
出版社が本を売るため?
修正は撮影当時の写真屋じゃないの?
952 :
日本@名無史さん:04/11/15 23:41:30
土方家はこの脱走兵の写真認めてないんでしょーね。
なんか白黒はっきりしてほしいなあもう。
ていうか、今のイメージを壊すような資料は闇に葬られているような気がする。
沖田の写真とか。
ショックを受けるのは腐女子だけだろ。
沖田にしろ、写真があるなら出してほしいものだ。
さすがにあの肖像画よりはマシだと思われw
土方の場合は美化したままにしておくのもロマンがあっていいが。
話題の髷のお侍、目元がきりっとしていい男じゃん(ぼけてるけど)。
これのどこがいけないの?という意見に同意。
土方だって生まれつき洋装だったわけじゃないんだから、こういう写真が残ってても何も不思議じゃない。
別にイメージは壊れないし、何がショックなのかよく分からない。
>土方だって生まれつき洋装だったわけじゃないんだから
だと思うし。
ブ男ではないが、絶世の美(ry
ショックなんて言ってるの一人だけだろ。釣られすぎでワロタ
かなりいい男だとおもうが。
959 :
日本@名無史さん:04/11/16 15:08:11
腐女子どもがフォローに必死ですwww
>>925 は?
てめぇの方が知識あると思い上がってんじゃねーよヴォケ。
ソースは江戸東京博物館でやってた新選組!展の
甲陽鎮撫隊の、奮戦図のアレあるでしょ
あれんとこに書いてあったよ
甲州では洋装に断髪だって。
つうか、その頃辺りの土方は洋装断髪だった、てソースがあるから
大河の方でもそこらへんの時には、洋装断髪にしてんじゃねーのか?
三谷は史実を忠実にやってるよ(外枠だけ)
962 :
日本@名無史さん:04/11/16 18:08:41
錦絵はテキトーに書いてるんじゃ?三谷が史実を忠実に?坂本と近藤は仲良しだったんだ!
>>960もし錦絵をソースにしているようなら真性の知障だな
他は?
何だかんだいっても皆土方が好きなんだな…(w
965 :
日本@名無史さん:04/11/16 18:43:59
>>950 土方久元と間違えられてたのかもみたいなことを言ってる学者いたぞ。
966 :
日本@名無史さん:04/11/16 18:45:51
マゲの写真を見る限りモテすぎて困るってほどの顔とは思えないが。
967 :
日本@名無史さん:04/11/16 19:24:28
「ほら、オラこんなにもてたんだべ!」
プロの手紙を間に受けて歓喜に泣く土方
968 :
日本@名無史さん:04/11/16 20:12:20
あの写真、土方先生だとしても「脱走兵」じゃなくて
幹部達で撮ったただの「記念写真」なんじゃないの?
969 :
日本@名無史さん:04/11/16 20:26:01
修正技術は当時にしては高度すぎないか?
初めは全身写真とアップの二枚だけだったんだろう?
明治後関係者が修正したセンはありえないか?
>>964 たいして知性がない自分でも取り付けるネタだからね。
ファンの発言もわかりやすいことが多いし。
当時は写真を現像する際に修正を加えるのがセオリーです
>>968 明治新政府側からみれば「脱走兵」だったわけで
割と言ってる人が多い、ラブレターが社交辞令だった説の資料はどこで読める?
973 :
日本@名無史さん:04/11/16 22:33:36
髷の写真、土方っぽいのになんで認定されてないのかな。
974 :
日本@名無史さん:04/11/16 22:38:03
近藤スレによると、プロの女性に近藤局長が妓女にモテたという生き残りの隊士の証言があるらしいが。
まぁ・・・・土方に関しては事実もててもててしょうがないっていう手紙があるくらいだから
実際も美形だったんだろう。
写真なんていうのは角度によって見え方本当に変わってくるからなぁ。
ましてや昔の数十分程度じっとしてないと移らないっていう昔の写真でしょ。
まぁ・・・沖田はどうか知らんけどねw
プロの女性に近藤がモテたって、そりゃ金持ってたら誰でもモテるでしょ
ちゅうレベルの話じゃないの?
土方も遊女にモテたからと言っても、金払いがいい&肩で風切る新選組の副長
というプラスアルファがあっただろうな。
978 :
日本@名無史さん:04/11/16 23:28:14
山川や東郷、横山らの方がはるかに美形だと思うが。
何故上記の人物たちがいい男と評されず、
土方には美形と肩書きが付いたのだろう。
>>978 ドラマや漫画の影響もあるんじゃ?
何度もドラマ化、漫画化され、美形俳優が土方役を演じる
ことによって、「土方=美形」の概念が出来上がった上に、
史実の文献や語り残しで語られた土方像がそれを補強している感じ。
山川、東郷、横山は土方ほど、創作物に出てこないから、
イメージが漠然としている。
函館の写真見る限りかなりの美形なのは確かではあると思うけど
てかなんでここの人たちはそんなに不細工だ不細工だとそうしたてあげようとするんだ?
どっちでもいいじゃないかw
981 :
日本@名無史さん:04/11/17 00:33:40
どっちでもよくないから
>>980も発言してるのだろうw
必死だね。かわいいよ。
>>974 >>976 近藤スレを見たけど、隊士の証言では「女にモテた」であって、
プロか、妓女か?までは言及されてないじゃん。
つーか、近藤の女絡みのことを何で土方スレに出してくるのかね。
土方の恋愛事情に近藤の恋愛事情は参考にならないんじゃない?
>>978 他の3人が何故なのかは知らないが、土方に関しては
写真が残ったことも大きいと思うけど、何より複数の、
役者のような、あるいは美男子といった証言が残っている
からだろう。
984 :
日本@名無史さん:04/11/17 13:22:47
髷なんかじゃなくて、ポニーテールの写真があったら
スゲー感動するんだけどな。
実際はポニーテールじゃなかったんだ?創作?
土方といえば総髪大たぶさなんじゃ?
>>986 次スレよろ
>>983 >他の3人が何故なのかは知らないが
もしかして、山川や東郷、横山のこと知らないとか?
土方オタなら有りえる話だw
987 :
日本@名無史さん:04/11/17 17:42:35
989 :
日本@名無史さん:04/11/17 19:17:59
永倉の記憶は結構あやしいのではないか
990 :
日本@名無史さん:04/11/17 19:23:19
写真は物的証拠じゃ?
>>986 いい男と評されず、の理由についてだよ。
バカじゃねーの・・・。
992 :
日本@名無史さん:04/11/17 21:21:46
>>991 おまえが他人にわかりにくい文章を書くから悪いんだ。
ネ申をけなされて激昂する気持ちもわかるが。もちつけ。
993 :
日本@名無史さん:04/11/17 21:22:09
ゆっておくけど、986は漏れじゃないよw
そう言えば、新選組スレにも言葉使いの悪い人がいたなぁ・・・。
なんか、こういうの見ると哀しくなる。
995 :
日本@名無史さん:04/11/17 22:17:53
頭の弱い腐女子が同一化傾向を起こしてんだろ。
おそらく多摩弁を真似てると思われwwwww
多摩弁てよっぽど汚い言葉なんだね。
多摩の人反論しるw
999 :
日本@名無史さん:04/11/18 00:41:08
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1000だったら大河最終回で泣ける
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