戦前日本は民主主義と言えるか?

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1日本@名無史さん
戦前の日本に民主制があったと言えるか議論するスレ。
2日本@名無史さん:03/10/24 20:58
戦前日本はうんこ
3日本@名無史さん:03/10/24 21:13
民主主義は未完のプロジェクト、ということを知らない>>1
4日本@名無史さん:03/10/24 21:18
現代から見れば、クソに決まってるだろw
5日本@名無史さん:03/10/24 21:19
6民主主義と言えるか?:03/10/24 21:45
サヨマスコミにだまされるな、有栖川宮殿下は偽者ではない
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_07/3t2002071123.html
http://www.seinensya.org/undo/ryodo/senkakushoto/030204isihara.htm
石原慎太郎先生が産経新聞で激賞の日本青年社の尖閣列島灯台街宣ビジネス。
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/isihara.htm
http://www.uwashin.com/2001/masu/masu67.html
日本青年社の秋季全国代表者役員会議は、高橋和巳東海中部管区長の指揮による
国民儀礼に続き、大久保明行動副隊長の開会の辞で会議を開始、冒頭、挨拶に立った
松尾会長は恒例の教示の後に一呼吸おいた後、緊張した面持ちで次のように述べた。
「今日は、日本青年社にとって正に歴史的瞬間を向かえる日となった。この歴史的というのは、
旧皇族 有栖川 識仁 殿下が日本青年社の名誉総裁を受任して下さったということです。
皆もこの歴史的な出来事をしっかりと見届けていただきたい…」 
  この松尾会長の言葉に会場は一瞬水を打ったような静寂がただよった。
それもそのはずである。松尾会長がこの日この場で、
旧皇族 有栖川 識仁 殿下の日本青年社名誉総裁受任を発表するまで、
殆どの役員が殿下の受任を知らされていなかったからである。
 会長挨拶に続いて、司会者から「ただ今より、旧皇族有栖川 識仁 殿下が
日本青年社名誉総裁受任の承認式を執り行ないます、
立会見届け人を代表して全国社友会代表・門家茂樹先生に承認証に御署名を頂き、
有栖川 識仁 殿下より松尾会長に承認証が授与されます」と述べられると
会場は割れんばかりの拍手が沸き起こると共に全員が起立する中で、
全国社友会代表である門家茂樹・忌部神社宮司が御署名を揮毫して朱印を捺印、
有栖川 識仁 殿下より松尾会長に承認証が授与された。
http://www.asahi-net.or.jp/~tq8r-tnk/020316.htm
http://www4.justnet.ne.jp/~kodomo/ian/index.html


7 :03/10/24 22:04
それを言えば戦前のアメリカは?
まさか民主主義とはいえないだろ。
8日本@名無史さん:03/10/24 22:29
戦前の日本が民主主義国家でないなら、戦前民主主義国家と言われる国家はありません。
9日本@名無史さん:03/10/24 22:33
ソ連は唯一の民主主義国家w
10日本@名無史さん:03/10/24 22:55
民主主義の定義にもよるだろう。
究極的には現在の日本はもちろん、アメリカやイギリス、フランス、ドイツといった民主主義の発展に重要な
役割を果たした国すら、民主主義とはいえない。

しかし、王権神授説的な考え方で民主主義とはちょっと無理があるのではないだろうか。
明治期の政治改革は西洋の王権の制限による近代民主主義の確立に逆行している。
むしろこの時期に天皇権力の確立と、旧来の神道を強化した国家神道による宗教的裏づけをしている。
11日本@名無史さん:03/10/24 22:56
大正民主制の話だとおもっとったが
12日本@名無史さん:03/10/24 23:03
戦前にはワイマール憲法が最も民主的といわれていた。

大日本帝国憲法は日本国憲法に改正されるまで一度も改正されず、ドイツ革命前の憲法を手本にしたまま。
イギリス型にしていれば言えたかも。
しかしイギリスにはちゃんとした憲法がない・・・
13日本@名無史さん:03/10/24 23:06
イギリスには
憲法がない。
国歌もない。
国旗もない。
でもなんとも思わない。
ある意味すごいな。
14日本@名無史さん:03/10/25 00:13
イギリスは国じゃない・・・
15日本@名無史さん:03/10/25 01:06
>>13
イギリスには憲法も国歌も国旗もありますよ。
ただ不文憲法で、国旗・国歌が慣習法によっているだけ。
16日本@名無史さん:03/10/25 02:12
>>13
重要な慣習法や判例法などが憲法として扱われている。
ただ、微妙なところではある。
憲法の定義しだいか・・・・・・
17日本@名無史さん:03/10/25 02:16
憲法には形式的意味の憲法と実質的意味の憲法があり
英国には前者はないが後者はあります。
憲法学の基本書には必ず載ってる基本事項でつ。
18日本@名無史さん:03/10/25 08:26
>>13
憲法がないのではなく、憲法点がないだけ。
アホか。
19日本@名無史さん:03/10/25 17:02
みんな、もっと真面目に発言しよーぜ!
20日本@名無史さん:03/10/25 17:04
じゃあ、質問。
憲法点って何点?
21日本@名無史さん:03/10/25 17:17
ロ〜ボコン、0点!!
22日本@名無史さん:03/10/25 17:19
零典
23日本@名無史さん:03/10/26 17:37
質問スレの流れを止めておいて、スレがたったらこれかよ……
24日本@名無史さん:03/10/27 17:05
戦前は民主主義だよ。
アメリカより民主主義。
25日本@名無史さん:03/10/27 18:14
黒人って公民権運動の前に選挙権と被選挙権有ったっけ?
26日本@名無史さん:03/10/27 18:45
古代ギリシャだって自由市民にしか参政権ないぞ。
だが最も民主的な制度とも言われる直接民主制。
要は「民主」かどうかだろ。
27日本@名無史さん:03/10/27 18:48
戦前には「民主」という言葉は使えなかったらしいね。
28日本@名無史さん:03/10/27 22:59
>>27
立憲君主制だったからね。だから吉野作造は民本主義にせよと言った。
29日本@名無史さん:03/10/27 23:08
ちょっと質問を変えて、日本はファシズムだったの?
30日本@名無史さん:03/10/27 23:26
・ファシズム【fascismo イタリア・fascism イギリス】
(ラテン語 fasces (古代ローマの儀式用の棒束、転じて団結の意)に由来する)

2. 狭義では、イタリアのファシスト党の運動、並びに同党が権力を握っていた時期の政治的理念およびその体制。

3. 広義では、イタリア‐ファシズムと共通の本質をもつ傾向・運動・支配体制。第一次大戦後、多くの資本主義国に出現 (イタリア・ドイツ・日本・スペイン・南米諸国・東欧諸国など) 。
全体主義的或いは権威主義的で、議会政治の否認、一党独裁、市民的・政治的自由の極度の抑圧、対外的には侵略政策をとることを特色とし、合理的な思想体系を持たず、もっぱら感情に訴えて国粋的思想を宣伝する。

31援軍求む!:03/10/28 01:04
http://www.2ch.net/2ch.html
宗教板:【左翼】宗教不要論者は国賊・売国奴第二段【無知】

ご案内〜♪ みんなでもりあげて下さいませ。
どこの板でも論破されまくるブサヨはついに宗教板
で荒らし、煽りで大暴れしています。みなさまどう
かお力を!!!

32日本@名無史さん:03/10/28 01:36
>>30
日本が国家としてファシズムを採用し始めたのは、1940年あたりから翼賛選挙まで。
国家体制としては昭和に入ってからは、軍部の力の強い民主主義だな。
尚、戦前の左翼は弾圧されて当然。
世界同時革命論など、国家転覆を目論だ外国通牒以外の何者でもない。
33日本@名無史さん:03/10/28 02:12
>>32
共産党に至っては銀行強盗やリンチ殺人やってた品
ミヤケンがぶち込まれたのは思想犯でもなんでもなくて
単に殺人犯だから。
34日本@名無史さん:03/10/28 09:11

 日本にファッシズムが来るか。勿論、それは既に我が国に現われているとする見解が有力である。

    三木清 「日本的性格とファッシズム」
        『中央公論』  昭和11年8月
35日本@名無史さん:03/10/28 14:53
>>34
日本のファシズム運動は、近衛文麿の新体制運動の失敗で潰えたと思うのですが。
36日本@名無史さん:03/10/28 18:13
>>33
革命の遂行にともなう殺人は殺人といえなのでは?
37日本@名無史さん:03/10/28 18:15
>>26
スイスも女性参政権が無い。
だがこれを「抑圧」されているかどうかは見解が分かれるところ。
性差、収入差による選挙権の有無が非民主なのかどうか
イデオロギーで差があるだろうね。
38日本@名無史さん:03/10/28 18:16
北朝鮮は民主主義国家です。
国名で表明していますw
39パシッチ ◆mWYugocC.c :03/10/28 19:01
人民民主主義と民主主義は違う。
もともと人民民主主義は、税金や性などの格差で選挙権に制限を設ける民主主義を「ブルジョア民主主義」と批判するマルクス主義者たちが、
それとは違う人民による民主主義だ、という意味で名付けたのだが、

……そのうち、「ファシズムに抵抗する人民たちの民主主義」にかわり、

……そして「社会主義に向かう民主主義」に変わっていった。


つまるところアレは、「日本のファシズムに反対する」とか「社会主義に向かっている」という程度の意味でしかない。
40日本@名無史さん:03/10/28 20:03
>>36
その理論は変だ。うまく言葉が見つからないが、とにかく変だ。
41日本@名無史さん:03/10/28 20:37
>>40
戦争による殺人は罪にならない。
ましてや、階級闘争という人類最大の戦争においては
問題無い。
42日本@名無史さん:03/10/28 21:04
戦争による殺人が罪にならないのは大雑把に言うと
国家による人権保障の埒外で起きるものだからだ。
階級闘争はこれに該当しない。
43日本@名無史さん:03/10/28 21:17
国家に対する革命行動はむしろ賞賛される。
スターリンを見よ。
44日本@名無史さん:03/10/28 21:22
>>43
成功すればな
日本のように失敗したら過激派、テロリストと悪名がつく
45日本@名無史さん:03/10/28 21:29
テロリストと英雄は紙一重だからな。
46日本@名無史さん:03/10/28 23:27
オーストリア皇太子を暗殺した人は
セルビア人から見れば英雄で、ユーゴ崩壊までは本当に敬われていた。
だが、奴は紛れもなくテロリスト。奴がWW1の直接的な原因。
遅かれ早かれ戦争は起きていただろうが、
彼の”正義の銃弾”が多くの人命を奪うきっかけを作った。

治安維持法でテロリストを取り締まって何が悪い。
過激派は殺人集団。内ゲバでもして自滅してください。
47日本@名無史さん:03/10/28 23:36
その結果、ハプスブルク帝国が打倒され、
後にチトー閣下のユーゴラスビアが建国される遠因となったのだ。
48日本@名無史さん:03/10/28 23:47
治安維持法では
自由主義者や社会民主主義者も検挙の対象になったのではなかったのか
49日本@名無史さん:03/10/28 23:54
治安維持法。最初はテロリストだけが対象だったけど、
都合よく反体制派の取り締まりに使わせてもらいました。
と言った感じ?
50日本@名無史さん:03/10/29 00:02
>>34
民主主義を追及していくと、究極的には全体主義(ファシズム)に行き着く。
51日本@名無史さん:03/10/29 00:08
つまり治安維持法という希代の悪法に敢然とたちむかったのが日本共産党だと
いえる。
52日本@名無史さん:03/10/29 00:14
ある共産党員の歴史

兵隊に取られると死ぬかもしれないし、訓練('A`)マンドクセ

そこで共産活動 マルクスレーニンマンセー(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャ

治安維持法でタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!

でも徴兵逃れできて(゚д゚)ウマー
↓                ∧ ∧   ┌─────────────
ムショの外は食糧難?ンナコタ( ´ー`) < シラネーヨ

戦争終わって政治犯釈放。でも出てからどうしよう?(;´Д`)

と思って出てみたら英雄扱い キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚Дヽ(゚Д゚ヽ(゚Д゚)ノ゚Д゚)ノД゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

でもすぐに レッドパ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(A゚ )━(゚A゚)━━ジ!!!!!
53日本@名無史さん:03/10/29 00:40
>>52
分かりやすいなw
54日本@名無史さん:03/10/29 00:45
>>52
そうやって考えると石橋湛山ってかわいそうだよな。
わりと反体制的だったのに公職追放された。
ちょっと前にこの板で、社会党が政権取ったときの党首とか言ってた奴がいたし。
55日本@名無史さん:03/10/29 00:54
>>52
戦前、戦中の刑務所って居心地どんなんかねぇ。
空襲にやられたら逃げれずに焼け死ぬだろうし、
飯もまともに食えていないのでは。
56日本@名無史さん:03/10/29 01:00
転向しないと刑務所暮らしは地獄。
57日本@名無史さん:03/10/29 01:02
>>55
兵隊に取られた場合には、交通の途絶した孤島に送られ、
逃げ場のないまま玉砕ってケースがあるし、
補給の続かない南方に送られて餓死というケースもある。
しかも数万人の規模で。

そういえば、取調中の拷問で殺されたって話はよく聞くけど、
刑務所に入って焼け死んだとか餓死したとかいう話はあまり聞かないなぁ。
58日本@名無史さん:03/10/29 01:41
てか、治安維持法は当時の情勢から考えると良法だよ。
共産主義者は海外の共産主義組織と連帯して革命を狙っていてさ、
言葉変えたら外国に通牒して内乱を準備していた訳で、
それって今でも刑法の死刑相当の罪でしょ?

検閲だなんだと思想統制謀って悪法化していったが、
右傾化には反面それだけ左翼がしつこかった訳で、
左翼の内乱外患の策謀が如何に国を疲弊させるか、て話のよい一例だと思うね。
59日本@名無史さん:03/10/29 01:44
>>58
アホ、思想だけで取り締まれるのが治安維持法だろ。
今はそれは違憲だから、刑法の死刑相当の罪なわけない。
実行しない限りは。
60日本@名無史さん:03/10/29 01:46
>>58
その論法はめちゃくちゃ。
んなこといったら、左翼が出てくるのだって、
右翼ないしは国家のせいにできちゃうだろ。
61日本@名無史さん:03/10/29 01:51
>>58

右翼も左翼も同じものだったと気づかなかった自分がバカだった
近衛文麿の話。
6258:03/10/29 01:58
>>60
そうだよ。
幕末京都の天誅テロなんて、右翼小僧が反政府組織(薩長土)の手引きでやっていた、
イギリスとの通牒容疑まである、内乱罪以外の何者でもなくて。
幕府主導の近代化改革を遅らせ、最終的には政府転覆を行ったからね。
おかげで隣国との国交が途絶えたりする訳だ。

いつ如何なるときも理想主義こそ平和の敵なんだよ。
社会の劇薬なんだ。
使用には歴史をよく読んで、子供の手の届かないところに保管ください。
6358:03/10/29 02:01
>>61
流石日本史板!
レスの言外の意を汲み取り、尚且つ政権担当者の箴言とは!
すばらしい!
64日本@名無史さん:03/10/29 02:27
今はすっかり親韓派の進歩的文化人が一昔前まで「韓国はファシズム」とわめいていたけど、アジアの発展途上国と大日本帝国を比較してみようか。

北朝鮮=共産主義、徴兵制(に移行)、強制収容所あり
大韓民国=資本主義、徴兵制、共産主義を法律で禁止、強制収容所無し
中華人民共和国=共産主義(資本主義と半々)、徴兵制、強制収容所あり
タイ王国=資本主義、徴兵制、共産主義を法律で禁止、強制収容所無し、国王の神格化
大日本帝国=資本主義、徴兵制、共産主義を法律で禁止、強制収容所無し、天皇の神格化

韓国やタイ程度の国だったんじゃないかね。大日本帝国は。
少なくとも今の中華人民共和国よりはだいぶマシだとおもうが。
北朝鮮は論外。
65日本@名無史さん:03/10/29 02:53
>>62
じゃあ結局日本の疲弊は右翼や国家主義のせいってことになるね
6658:03/10/29 16:11
>>65
右も左も眼糞鼻糞だな。

67日本@名無史さん:03/10/29 20:00
>タイ国王の神格化

誹謗中傷によって処断された国王がいたからな。
歴史的経緯を考えればやむを得まい。
68日本@名無史さん:03/10/29 21:33
>>64
中国の労改は廃止されますた。
69日本@名無史さん:03/10/29 21:46
>天皇の神格化

誹謗中傷によって池沼扱いされた天皇がいたからな。
多少女官を白昼に強姦したぐらいでなんだ元からヤル為に来たんだし。
70日本@名無史さん:03/10/29 23:22
>68
しかし依然として強制収容所は存在するわけだが。
71 :03/10/29 23:23
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html
290 名前: 投稿日: 02/02/14 11:38 ID:6fbKGLCS
>>266
大衆週刊誌(文春とか新潮とかポストとか)の漫画家も盗聴を使っているね。俺
が思いついたネタを使っていた漫画家を偶然見つけたことがある。そいつはテレ
ビで生意気なことをしゃべっているよ。盗聴がばれているのに、哀れだ。
ただし、漫画家家本人が盗聴を使っているのか、雑誌社が盗聴を代行している
のかは、わからない。俺は雑誌社だと見ているのだが。

240 名前: 213 投稿日: 02/02/10 15:36 ID:jE2ivfkk
一般人で「お部屋拝見」で見せている人も、実は陰で裏切られている
(盗聴されている)んだと思うと、可哀相だなと思う。
芸能界に入りたいと思った事は無いが、
マスコミや華やかさに憧れるのは、別にその人の勝手だし、有名になるのが好きな人は、
その人なりの夢なんだろう。その夢まで何か言おうとは思わない。
でも、そういう人だからといって、盗聴されたり、嫌がらせを受けていいわけではない。

84 名前: ○○○ 投稿日: 02/01/31 01:15 ID:l3fSW81R
>>78
たぶん、君が書いている通りだよ。確信犯だ。テレ朝が、俺の電話を盗聴
したネタを使っているのは、ずいぶん前から確認している。俺だって、メディアに
ネタを提供するために生きて行くつもりはない。ついでに書くが、フジの「恋のちから」
をチラッと見たが、盗聴からヒントを得ている。盗聴は盗聴。いいかげんにしろ。
72日本@名無史さん:03/10/30 19:20
民主制は存在した。
しかし、対米戦争分析に見られるように、「ブレイン」と議会や政府が乖離していたので、
どんどんダメダメになっていった。



という見方はどう?
73日本@名無史さん:03/10/31 13:19
戦前日本=朱子学民主政治
74日本@名無史さん:03/11/05 19:08
第二次大戦に参戦した日本とイギリスとは
共に立憲君主制国家の戦時体制下に置かれていたわけだ。
しかし歴史的経緯による自由民主主義の成熟度の違いによって、
大戦争に巻き込まれてしまった後の時期、
独裁に陥ってしまったか、否かの差異が生じたのだろう。

もともと戦前の内閣による一元的な政治統合は、
たとえ大正デモクラシーの時期にあっても
明治憲法や官制軍制によって承認された
陸海軍部や貴族院や枢密院やらの割拠的な政治勢力を
単独で(元老などの協力が必要)抑制するに到底足らないものだった(同時代のイギリスとの決定的違い)。
それでもって全ての議会政党が近衛文麿の新体制運動に対応して解散したばかりか、
そのことによって議会勢力が軍や官僚や宮中の顔色を伺わないと、
組閣倒閣の重要局面にあたっても政治的決断を下せなくなった。
挙国一致内閣に入閣しえた時期でも「伴食大臣」のポジションであって、
インナーキャビネットからは疎外されたのである。
とどめは天皇本人もしくは政治的意思表示に消極的な彼に代わって
天皇大権を代行する宮中の側近の態度により、
政権の進退が左右されるようになったこと。

他方、政党が解散する事態が到来しないばかりか、
民意を代表する政党の連立によって成立した内閣が、
国家の重要人事も重要政策も決定したのが当時のイギリス。
チャーチルを首班とした彼も含め保守党員3人と、野党であった労働党員2人からなる
少数キャビネットが下院のみの信任によって政権の正当性を確保し、
シビリアンコントロールを貫いた戦時指導が遂行された。
75日本@名無史さん:03/11/05 22:19
>>30

nationalism(右翼)→fascism(極右)
socialism(左翼)→communism(極左)

一見正反対に思えるが、本質は紙一重で、どちらも全体主義に走り、一党独裁を志向する。
さらに、極右も極左も世界史上はじめて主権国家の政権をとったのが、1922年。
76日本@名無史さん:03/11/06 01:53
ムッソリーニって元社会党員じゃなかった?
77日本@名無史さん:03/11/06 02:12
民族社会主義も社会主義の一種でしょ。
78日本@名無史さん:03/11/07 00:23
社会大衆党の斉藤隆夫が反軍演説の後、
議会を除名処分となったが、
昭和17年の翼賛選挙で、非推薦でありながら、見事復活当選している。

他、尾崎行雄、鳩山一郎など、軍に批判的な
連中も当選しとるよ。

北朝鮮とは違うのだ。
79日本@名無史さん:03/11/07 00:25
北朝鮮は比較の対象としては極端すぎるな
80日本@名無史さん:03/11/07 02:49
団栗の背比べってカンジ
81日本@名無史さん:03/11/15 04:31
>>78
斉藤隆夫の所属政党って、社会大衆党じゃなくて立憲民政党なんですが。
82日本@名無史さん:03/11/15 04:55
民主主義とは、主権在民の政治という事だ。
君主国は主権が君主に属するので、民主主義ではない。
従って、戦前の日本は民主主義国ではない。
一方、文化大革命で数千万の国民を殺戮した中華人民共和国や、
同じく数千万の国民を反革命の罪で殺戮したソビエト社会主義共和国連邦や、
同じく数百万の国民を殺戮した民主カンボジアや、朝鮮民主主義人民共和国や、フランス共和国や、
先住民と外国人を数千万人から殺戮し続けているアメリカ合衆国などは、
主権在民の民主主義国だ。



83日本@名無史さん:03/11/15 05:02
世界史上で民衆に対する大量虐殺が100万人単位を超えるようになったのは、民主主義国家が虐殺を遂行するようになってからだな。
それ以前はオスマン帝国や秦などが数十万人を殺した位が関の山。

84日本@名無史さん:03/11/15 05:18
民主主義者は狂信的だからな。
民主主義の為なら人命など屁とも思わないキチガイどもだw
85日本@名無史さん:03/11/15 05:37
民主主義とは民を主とする政治思想であって
民主を指導する前衛党によって具現化される
民主に反する主張が現れる複数政党制が否定されるのは当然
民主主義の究極の形態は共産主義以外にあり得ない
民主を崩そうとする者を弾圧するのは仕方のないことで
民主の指導者が前指導者の最側近=子息になるのも理が通っている
86日本@名無史さん:03/11/15 06:56
民主主義の敵に対する殺人は、殺人罪にならないのだ。
民主主義マンセー
87日本@名無史さん:03/11/15 07:43
>>83
人口が増えただけだろ。
88日本@名無史さん:03/11/15 09:31
産業革命が社会における地球資源の消費速度を加速させ、消費者市場を支える人口増を加圧した。
同時に生産力の急激な向上は過当競争を生み、商品の高性能低価格化を促進した。
これらの変化を支えたエネルギー源は、それまで人類が殆ど利用してこなかった石炭、石油等の急速な消耗が担保した。
資源の消費速度を激増させる事で繁殖環境が緩和された人類は、急速に増殖した。
しかし、急激に拡大した市場で加速された競争により、一握りの資本家とあまたの労働者の間に移動不可能な程の階層間格差が定着した。
商品市場の覇権を握るのは、人件費を誰よりも削減できた企業が売る安価な商品であり、競争に負けた企業は淘汰され、高い賃金を得ていた労働者は安い賃金に甘んじなければ失業する。
民主主義社会とは、資本家が必要とする高性能低賃金労働者の大量生産体制なのだ。
89日本@名無史さん:03/11/15 09:49
資本家は自分に富をもたらす消費者の増大を望み、同時に安価に高性能商品を作る高性能労働者を商品として買い求めている。
その為には安上がりで効率の良い教育システムと、福利厚生が必要となる。
そこで重視されるのは、労働者、消費者として資本家に富を供給する性能とコストであり、他のスペックは配慮されない。
資本家を富ませる労働者、消費者である事が人間として追求すべき正義であり、善行であり、美徳なのだ。




90日本@名無史さん:03/11/15 10:06
民主主義社会では資本家の利害に準拠した価値観に基づき、多数決で政策を定める。
論理や非生産的な倫理はどうでもよく、例外的に多数が採用を決めた場合に限定して顧みられるばかりだ。
従って、資本家が自分の利益を妨げる人間を大量に殺戮しようと欲すれば、その資本家に生殺与奪の権を握られている有権者にとっても大量殺戮こそが正義の行いとなり、多数を占めれば実行に移される。
共産圏などで行われた大虐殺も、冷戦で儲けようとした資本家が立てたプランを遂行させられていただけだ。



91日本@名無史さん:03/11/15 10:20
共産主義とは、生活の為にやむなく資本家の奴隷になっている者を、その支配から解き放つ方法を模索した思想であり、
資本家の道具としての本質を隠蔽した民主主義体制が変質した、純粋民主主義とも言える奇形思想だ。
民主主義の理念を追求すれば、直ちに労働者による独裁体制以外に真の民主化がありえないと言う結論に辿りつく。
それ以外に、資本家が労働者を搾取する余地を抹消する体制は存在しないからだ。
しかし、資本家の思惑から自由になって社会の民主化を徹底すれば、民主主義思想の根源的な矛盾との対決を余儀なく強いられる。
すなわち、自由と平等の両立という実現不可能な価値観の事だ。


92日本@名無史さん:03/11/15 10:32
究極の民主主義社会を現実世界にうち立てようとした共産主義者達は、資本家による奴隷支配への回帰を防ぐ為に、社会的な平等の徹底を選択した。
つまり、何人たりとも金銭で他人を支配する事を許されず、また金銭の為に他人から支配されずに済む社会だ。
そのような社会を維持する為には、自由な経済活動が認められない。
自由経済は個人の能力差が競争力の格差をもたらし、いずれ時の経過と共に資本家とその奴隷となる労働者という、
移動不可能な階層間経済力格差に繋がるからだ。
93日本@名無史さん:03/11/15 10:45
資本家にしてみれば共産主義者とは、資本家の支配システムの一翼を担う欺瞞思想である民主主義思想が必然的に生みだす老廃物のような存在だ。
資本家は、この老廃物の再利用方法を編み出した。
それが冷戦だ。
資本家を脅かす危険で非生産的な労働者は共産圏に立て篭らせ、民主主義思想の矛盾に満ちた教義を抱えたまま自滅して貰う。
その一方で役に立つ労働者には軍需品の生産者、消費者としてカネ集めを続けさせ、共産国と時折殺しあって貰う。
世界が危機に満ちていれば、その分兵器の需要が増えて儲かる訳だ。





94日本@名無史さん:03/11/15 10:55
共産主義という資源を食い尽くした現代の資本家たちは、次なる儲け話としてイラクに目をつけた。
今後の資本家達の策謀を読み解きたいと欲する者は、まず最初に民主主義思想の欺瞞と迷妄を自らの知力で絶ち切らなくてはならないのだ。

95日本@名無史さん:03/11/15 11:32
>>82-86

久しぶりにホンモノの言論をよませてもらいましたよ。



民主的だから良い国
非民主的だから悪い国

なんて踏ん張ってぬかす。もうね、根源的に全く間違っています。

もっともみんなそれを知っててね、身の安全のためかはたまた「パン」のためか
「やれ民主主義それ民主主義」って或いは狂騒し或いは狂騒させられているんだろうか。
惨い・呪われし欺瞞なる哉。
96日本@名無史さん:03/11/15 11:49
朝っぱらから寝言垂れ流してるんじゃねえよ
97日本@名無史さん:03/11/15 11:54
つーかスレ違いだからなw
98日本@名無史さん:03/11/15 11:56
寝言の垂れ流しを止めてしまえば、民主主義者は務まらない。
99日本@名無史さん:03/11/15 12:00
商人に対する絶対的アドヴァテージを固守する武士道こそ、資本家に翻弄されない真の思想
100日本@名無史さん:03/11/15 12:03
>>99
江戸時代後期の武士は商人に翻弄されまくってましたが
101日本@名無史さん:03/11/15 12:21
あほう。
江戸時代、武士は商人に決して武力を持たせなかった。
翻弄などされておらんわ。
寝言ばかり言いおって。

102日本@名無史さん:03/11/15 12:39
>>101
武力がすべてではあるまいて。
商人の財力の前に、武士の子はにぎにぎをよく覚えたのだと認識しとるが。
103日本@名無史さん:03/11/15 12:43
江戸時代ではどれほどの豪商でも、政治権力を握りたければ御家人株を取得するなりして、武士にジョブチェンジするしか無かったからな。
そして武士になると原則アルバイト禁止で、小遣い稼ぎが公になると士道不覚悟で切腹すらあり得る。
資本家と武力の徹底乖離が江戸社会の特色。



104日本@名無史さん:03/11/15 12:48
資本家が武力を支配下に収められない限り、政治権力の完全掌握は不可能。
武士は潰したい商人をいつでもひねり潰せる。
武士は、商人を使役していただけなんだよ。

105日本@名無史さん:03/11/15 12:54
なるほど。直接暴力手段を持ち得るのは確かに国家権力だけだ。
国家のにない手がその合法的暴力手段を持つ武士だったと言うのも至極当然なことだな。


ん?そうか、軍人政治か。
106日本@名無史さん:03/11/15 13:09
肝心なのは、資本家が軍事力を自由に操る事を制限出来るかどうかだ。
民主主義体制では、事実上何の制約も無いのと変わらない。
油屋の用心棒に落ちぶれた米軍を見れば分かるだろう。
107日本@名無史さん:03/11/15 13:16
資本家と軍事力の間には、シビリアンコントロールに基づく民選議員が入るわけだろ。
それをどう機能させるかの方が現実的じゃないか?

資本家が強すぎるからといって自由主義経済をやめるわけにはいかん。
108日本@名無史さん:03/11/15 13:19
民主主義社会におけるシビリアンコントロールとは、資本家による支配そのものだ。
資本家は雇用によって労働者の生殺与奪の権を握っているのだからな。
109日本@名無史さん:03/11/15 13:27
労働者はパンのみにて生くるにあらず

であればいいんだがな。資本家→国民→議員→軍事力のどこかに理性が存在しなければ、理想が存在しなければな。
憲法とか。
戦争開始のころはまったくダメだったが。5・15事件の檄文でも読んでくるか・・・
110日本@名無史さん:03/11/15 20:20
現代でも状況はまったく変わらない。
冷戦時代に入ると、日本の労働者は米国資本家の奴隷となって朝貢を始め、
冷戦が終わった現代でも米国に貢ぎ続ける以外の選択肢は取れないのが実情だ。
米国資本家の思惑通りに共産主義者から米国資本家の利益を守り、その次にはイスラム教徒から米国資本家の利益を守らされているのが日本の労働者だ。
資本がものをいう自由経済社会の下では、カネを持たない労働者の理性など何の力も無い。
労働者は自分の雇用を確保する資本家を窮地に追いこむ事が事実上不可能だ。
自分の勤め先の商売の景気を向上させる政治家に投票し、商売の邪魔になる候補者は落選させる。
そうしなければ商売が不景気になって自分が解雇される恐れがあるのだから仕方ない。
資本家に生殺与奪の権を握られている限り、労働者の票は資本家の私物家を免れない。
かくして日本人は、中東の異教徒同士の宗教戦争に巻き込まれ、自爆攻撃と劣化ウランで傷つき死んで行くのだ。



111日本@名無史さん:03/11/15 20:45
国は、国家体制は国民が変え得る。
力は大衆にある。大衆の志向するところ、政治が動く。
大衆が私利私欲を超えて国民全体の利益に基づいた投票行動ができれば、資本家などおそるるにたらず。
もはや資本家と労働者に国民を二分できる時代は終っているのだ。

実際、国民の中では対米対従を良しとしない人数の方が多数派だ。
対米追従の自民党保守政権を打倒することによって真の日本国の独立が成る。
112日本@名無史さん:03/11/15 20:53
労働者は、雇用が無ければ飢え死にする。
農家や自営業でも、常に大資本企業との競争に敗れて廃業に追いこまれる危機と背中合わせで生活している。
退化した武士である公務員も、資本家と資本家が雇う労働者が支払う税金で食いつなぐ。
全てが資本家の意思で動いているのが自由経済社会だ。
カネも武力も無い労働者が資本家の意思から逸脱したければ、死ぬしかないのだよ。

113日本@名無史さん:03/11/15 21:24
民主主義社会での投票権とは、事実上資本家へ全権を譲り渡す白紙委任状としてしか機能しない。
資本家にどこまでも妥協せずに楯突く労働者は、最終的には餓死に追いこまれるか、劣化ウラン弾を撃ちこまれて現世から強制的に退場させられるばかりだ。
民主党が与党になっても状況は変わらない。
民主党も労働者の票によって政治権力を預かる以上、労働者の生殺与奪を決定する資本家の意思からは抜け出せない
仮に民主党政権下でイラク派兵を中止したりすれば、米国が経済制裁で日本経済を窮地に追いこむだけ。
景気が悪化すれば、真っ先に競争力の無い労働者が解雇されていく。
小さな商店は廃業を強いられる。
それが武力を米国に剥奪された現代日本の宿命なのだ。



114日本@名無史さん:03/11/15 21:27
それはあまりにもマルクス主義的な図式的思考に陥ってしまっていると思う。
人間はパンだけで生きてるわけじゃない。
資本主義社会において、人はたゆまぬ努力で資本家による労働者の収奪を防止してきたのではなかったか。
それに、裕福な市民は、資本家による簒奪におびえながら過ごしているわけではまったくないのが現状だ。
確かに米資本によって現代の日本は動かされているという点は見過ごせないが、
それを単純な前世紀的な階級闘争へと置き換えてしまうのには反対だ。
115日本@名無史さん:03/11/15 21:28
>>113
米国は日本を破産させるほど愚かではない
116日本@名無史さん:03/11/15 21:39
パンを絶たれた労働者は、ただ為す術も無く死んでいくだけだよ。
労働者が資本家の意思を妨げる為には、武力を奪還するしかない。
しかし、民主主義体制では資本家から武力を奪還する手段が事実上封じられている。
資本家から武力を剥奪しようとする貧乏人は、餓死するからだ。
米国が日本を潰さないのは、日本を生かして利用する方が儲かるからだ。
いずれ日本を潰した方が儲かる局面に到れば、イラン、イラク、大日本帝国同様に屠殺されるだけだ。
117日本@名無史さん:03/11/15 21:51
日本は巨大な世界経済のすでに重要な一部分を担っている。これが崩壊すれば世界経済が崩壊するから
日本経済を潰すことはありえないと考えられる。

労働者には国家が権利を与えている。現状では政治に資本が介入しているが、政権交代によって
労働者やその他都市住民の影響力が強まれば、国家権力は労働者の権利を保護しなければならない。
本当は現政権も憲法の精神にのっとってそれをしなければならないのだが。
また、日本において全ての企業が一つの目的を持っていると思ってはいけない。
さらに、労働者の多くを餓死させることは世論が許さない。金は企業にのみあるものではない。
家計も重要な国内経済の要素だ。これを忘れてはいけない。ここは19世紀初頭のイギリスじゃないんだから。
118日本@名無史さん:03/11/15 21:52
>>117
自己レス。国家が権利を与えるのではなく、当然ある権利を「保障」するんだったな。そういえば。
119日本@名無史さん:03/11/15 22:04
労働者の家計は資本家が用意する雇用が支えている以上、資本家に楯突く事が死に直結する事には変わり無い。

せいぜい出来る反抗と言えば、資本家に実害が及ばない程度の不平不満をうなるくらいが関の山。
それだけなら、資本家は自分の掌の上で喚く労働者をにやにや笑って眺めつつ黙殺する事が度出来る。
世界経済が一つのシステムを構築しつつある現代は、資本家階級の権力が転覆不可能となりつつある時代なのだよ。

120日本@名無史さん:03/11/15 22:26
>>119
雇用だけじゃない。公共事業やその他の補助金によって国家からのルートもある。
さらには家計と国庫によってささえられないかぎり企業は単独では存立不可能。
19世紀の夜警国家の時代ならいざ知らず、現代においてそのような階級対立図式はナンセンス。
121日本@名無史さん:03/11/15 22:42
まだ分からないのかね。
公共事業や補助金の資金源は国民の税金ではないか。
つまり資本家と、資本家に雇われる事で生き延びている労働者たちが出すカネだ。
資本家に損害を与える目的で使われる筈の無いカネである事が理解出来ないのかね?
122日本@名無史さん:03/11/15 22:47
なんで全ての資金の出所が資本家だと断定できるのかがわからない。
あと、企業がまるで「資本家」という一つの意志を持った何かであるかのように図式的に扱われているのも理解できない。
自由主義経済において、資金の流動は不可欠であり、ずっと「資本家」なるもののところに留まっているわけがない。
人間の理想主義を過小評価している。
123日本@名無史さん:03/11/15 22:49
現代のアメリカで、国民は自由に意志を表明している。
すべての人間が、同じ考えだと思ったら大間違いだ。それは傲慢と言うものだ。
124日本@名無史さん:03/11/15 22:51
労働者の家計は雇用が支えている。
雇用に依存していない家計は、資本に頼っているのだ。
つまり資本家だ。
理解できたかね?
125日本@名無史さん:03/11/15 22:54
労働運動についてはどう
お考え?
126日本@名無史さん:03/11/15 22:56
お金って持ってるだけじゃ意味がないじゃないですか。
それを使うと言うことは雇用を必要としますよね。
そして、絶対的大多数である労働者・市民は国家の主権者ですよね。
ということは憲法にもある労働者の権利は基本的に保護されますよね。
どうやって企業が国民を搾り取るんですか?

資本家がお金を出さなかったら、他の資本家がお金を出す。そうでしょう?
127日本@名無史さん:03/11/15 22:58
無力な米国民が米国政府の政策に反発するかしないかに関わらず、米国資本家の総意に基づいてイラクへの侵略は実行された。
資本家が儲かると踏む限り、イラクへの侵略は終了しない。
爆弾抱えて体当たりを継続していれば、ひょっとすると採算が合わなくなって撤退に転じる事があるかも知れないな。
つまり資本家から武力を剥奪するのは労働者の人権幻想ではなく、イラク人による人命軽視の価値観なのだ。
128日本@名無史さん:03/11/15 23:01
>>126
資本家は、自分が儲かるようにカネを使う。
有能な労働者には引きぬかれないように高給を払うが、それは低能労働者を雇わずに済ませる為であり、採算は取れているのだ。
129日本@名無史さん:03/11/15 23:07
>>128
じゃあそんな資本家に脅威を感じすぎる必要はないじゃん。
すくなくとも労働者は意見を表明できるし、それが集まれば実効力を持つわけだ。
130日本@名無史さん:03/11/15 23:10
戦前の話でもなければ民主主義の話でもない。
131日本@名無史さん:03/11/15 23:13
労働者にとって資本家に逆らう事が出来ない理由は、有能でなければ雇用を確保出来ないという事だ。
資本家が無用と判断した労働者は解雇されて餓死する。
労働者は、資本家無しには生きていけないのだ。
しかし資本家の方では、技術の進歩により労働を日々機械化し、人間を雇う必要が無くなりつつある。
無人オフィス、無人工場が実現すれば、労働者には用が無い。
19世紀に農民が直面した失業問題が、一層深刻な形で再び立ちはだかる時代も近い。

132日本@名無史さん:03/11/15 23:19
>>130
確かに。話題それすぎました。

>>131
雇用の問題は確かに今後課題になりますが、それは別に資本家が悪いわけじゃあるまい。
スレ違いなのでこのへんで。
133日本@名無史さん:03/11/15 23:20
戦前も戦後も、民主主義幻想が資本家の支配システムとして機能している事実を指摘してるんだろうが。
さっさと民主教育の洗脳から目を覚まして脱会したまえ。
武士道こそが、資本家から自由を取り戻す唯一の正しい答えだ。

134日本@名無史さん:03/11/15 23:26
俺は資本家が悪いなどとは言ってない。
資本家が労働者を支配するのは当然の成り行きであり、だいたい俺自身が雇用される必要の無い資本家の端くれだ。
だが、資本家はパンのみで生くるにあらず。
武士道こそが無能で愚かな労働者を救済すると知るが故に、民主主義の欺瞞と迷妄を指摘するのだ。

135日本@名無史さん:03/11/15 23:30
武士道なんて支配者の思想だろーが
外敵に対して何もできなかった新撰組を見ろよアホらしい
136日本@名無史さん:03/11/15 23:32
資本家は有能でなければ資本を維持できないぞ。
137日本@名無史さん:03/11/15 23:36
武士道は支配者のあるべき姿を規定する思想なのだから、支配者の思想であるのは当たり前の話だ。
非力な非支配者であるお前達は、資本家に欺かれてイラクで自爆攻撃と劣化ウランに晒される未来を選択するか、
武士道を取り戻して米国資本家の支配から抜け出すかを選ぶ事しか出来ない。
資本家に騙されつづけるならば、民主主義を信じながらもいずれ新選組と同じ末路をたどるだけだ。
138日本@名無史さん:03/11/15 23:40
時代錯誤のアジ演説ごくろーさん。
139日本@名無史さん:03/11/15 23:42
反論は断念したのかね?
時代に翻弄される民主主義者くん?
140日本@名無史さん:03/11/15 23:52
今時民主主義を金科玉条のようにありがたがる奴の方が時代錯誤だろw
141日本@名無史さん:03/11/16 00:56
今時資本家と云う絶対・普遍な階級があるが如くに考えるのはナンセンス
142日本@名無史さん:03/11/16 03:33
資本家は居るだろ。
100人の村だか何だかで読んだが、100人中6人が富の6割を保有し、
その全員がアメリカ人だとか。
これだけ富が偏在している現代世界で、資本家が居ないなどとほざく事がナンセンス
世界の全資産をハードカレンシーで換算すれば、第2次世界大戦以降G8諸国への富の集中が権著だ。
新聞報道などでは中華人民共和国や大韓民国の経済力が向上しているかのような印象操作がまかり通って居るが、
実は第一次世界大戦以降台頭した日米に加え、欧州の植民地帝国として世界中から富を収奪した英仏露独伊に資産が集中し続けている傾向に変化はないのが現状だ。
資本家の姦計に嵌って今時民主主義の空念仏を鵜呑みにしてるとは笑止。



143日本@名無史さん:03/11/16 03:40
とりあえずマルクスマンセーのやつ手をあげろ。話はそれからだ。
144日本@名無史さん:03/11/16 04:01
そんな馬鹿は見当たらないぞ。
このスレで資本家の存在を必死で否定して民主主義を擁護していた奴は、
なんだか元社民党支持者っぽい駄目オーラを放っていたようだが。
145日本@名無史さん:03/11/16 04:06
資本の集中が空前の貧富の差を生み出しているのが現代。
この現実を直視する事が出来る奴だけが民主主義の欺瞞に気づく。
146日本@名無史さん:03/11/16 04:25
戦前日本を暗黒時代だと印象付けようとした反日陣営の低能が、
思いも寄らぬ民主主義批判の猛攻を受けて当初の思惑を粉砕されたスレ
147日本@名無史さん:03/11/16 05:40
知識は豊富だが、事実と理論が
対立するときは理論を優先させる傾向がある人のためのスレ
148日本@名無史さん:03/11/16 05:55
民主主義を信奉して資本家の存在を否定するなんて、現実無視も甚だしいからな。
149日本@名無史さん:03/11/16 06:00
民主主義者クンの知識は極めて乏しいだろ。
理論という程の主張でさえもなく、現代社会を蝕む民主主義思想という邪宗門の信徒である事を表明する信仰告白に過ぎない。


150日本@名無史さん:03/11/16 06:11
朴鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)

「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。
平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。
それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。
最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。”事態ここに至る。
座して死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。
それは日本の武士道の発露であった。
日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。
この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」

「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。
彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。
日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。
日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」
151戦前日本を賞賛するスレはここですか?:03/11/16 06:18
韓国大統領 朴正熙(パクジョンヒ)
 ・・・韓国には極めて珍しい(一応は)親日派大統領。
日韓併合時代は、日本の創始改名に呼応して「高木正雄」という日本名を名乗り、敗戦時には中尉にまで昇進。
戦後は韓国軍少佐へ昇進し、やがては大統領に就任。
キューバ危機直前の1961年当時、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディと会談し、親米進路を固める。
日韓基本条約によって日本との国交を復活させ、独裁政権を取りながらも韓国の近代化を徹底した。
このときの経済成長が無ければ、韓国は北朝鮮に滅ぼされていたと言われている。
しかし反日派の反感を買い、1976年10月26日金載圭中央情報部長に射殺され死亡 享年62歳。

中曽根元首相との対談より
「私は貧農の生まれで学校に通うなど思いもよらなかったが、日本人の役人が両親を説得して小学校に行く事が出来た。
そしたら学校の教師がお前は頭が良いから無料の師範学校に行った方が良いと推薦してくれた。
師範学校では更に優秀さを認めてくれて陸軍士官学校に推薦してくれた。
その結果士官学校首席として日本人同期生のトップで卒業し、陸軍将校に成る事が出来た。
今の私が有るのは清廉で誠実な日本人達のおかげである。」
152日本@名無史さん:03/11/16 06:20
独裁者朴正熙大統領マンセー
153日本@名無史さん:03/11/16 08:19
>>25
亀レスだが、公民権運動以前にも黒人には選挙権も被選挙権もあった
南北戦争後19世紀末までは黒人の上院議員や下院議員もいた
ただし米国では選挙に投票できるのは有権者登録した者だけなので
登録しに行った黒人は職場を解雇されるのが常で
自ら権利を放棄せざるを得ない状況に追い込まれていた
154戦前日本の暗黒面:03/11/16 09:09
●過去の検証 極悪日本兵は実は朝鮮人だった!●やね。

朝鮮兵は、入営が昭和19年の秋以降にずれ込んだために、本土と朝鮮防衛の部隊に
入り、南方の戦地で死んだ者は日本兵に比して多くはなかった。既に船舶が底をついて、
海外には送り難かったのだ。初めて管理する朝鮮兵の扱いについて陸軍は通達を出し、
細部まで注意事項の厳守を求めている。特に目を引く項目は次の如くである。

一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭を叩いてはいけない。怨みを持って復讐することが気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。

一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一名の
朝鮮兵を入れて行動せよ。

 朝鮮人は李朝末期以後、神に近い特権を持った白人を見た歴史をもっていたが、ここに来て、
心理的にも白人崇拝の観念は消えたらしい。消えたのはいいのだが、困ったことも起きて戦後
まで尾を引いている。東南アジアから朝鮮まで捕虜収容所の警備員として朝鮮人3千5百人が
従事していた。弱者に残虐性を発揮する民族性の故か、軽蔑ついでに相当な白人苛めを隠れて
やっていたらしい。敗戦後、個人的怨みで戦犯に問われ、死刑その他の重刑を受けた者が少な
くない。白人こそ報復と復讐の大家だったのだから。
(朝鮮軍司令部1904〜1945 古野直也著 国書刊行会
155日本@名無史さん:03/11/16 09:11
民主主義はあった。
それを活用できず、二世・三世の政治家・官僚といった政治貴族階級を
生んだのは、日本人自身の責任。
156日本@名無史さん:03/11/16 09:30
んなもん、活用する必要はないんだよ。
民主主義よりも鼓腹撃壤が肝心だ。
157日本@名無史さん:03/11/16 09:47
まーだ民主主義に夢と幻想を持ってるアフォが居るのか。
歴史に通じる人間が集っている筈の学問板とは思えないレベルの低さだな。
158日本@名無史さん:03/11/16 10:01
 「我々ヨーロッパ人は、互いの間では賢く写るが、日本人に比べると
  はなはだ、野蛮であると思う。私は毎日、日本人から教えられることを
  告白しなければならない。私は世界の中で、これほどまで天から才能を
  与えられた民族はないと思う。」

  「京都は、ヨーロッパならローマにあたるが、科学、見識、文明はローマ
  よりはるかに高尚である。信仰さえ別にすれば、我々は日本人よりも
  あきらかに劣っている。」

                 16世紀 イエズス会本部への報告書より
                宣教師 ニエッキ・ソルド・オルガンティーノ
159日本@名無史さん:03/11/16 10:19
極東のこの戦争(日清戦争・日露戦争)を取り巻く状況には注目すべき
 ことが多い。中でもとりわけ目立つのは、ミカドの軍隊の勇気と戦いぶり
 である。我々は不本意ながら、日本のすべての人間の行動を支配し動かす
 精神力の存在を認めざるを得ない。この力はいったい何なのか。その存在
 を感じると、妬ましく、落ち着かず、腹立たしくさえある。勇気は西洋に
 とっても珍しいことではない。が、これは単なる勇気ではない。その背後
 にもっと違う何かがある。もし、西洋の軍隊がそれをもっていたら、西洋
 のすべての国の軍旗は絶対に汚されることはなかったであろう。そういう
 何かである。これは何か。これは何か。これは何か。・・・・・

            1904年10月4日 ロンドンタイムズ紙
160日本@名無史さん:03/11/16 11:55
まあ、資本家にとって民主主義と民主主義者は大いに活用すべきものだ。
決して信用してはならないがね。
161日本@名無史さん:03/11/16 12:11
現在、日本の民主主義者どもは、外国人が存分に活用中です。
162日本@名無史さん:03/11/16 12:50
そういえば民主党は在日外国人の参政権を推進していたな。
鳥取県知事位なら簡単にニダーが乗っ取れそうだ。
鳥取民主主義人民共和国マンセー

163日本@名無史さん:03/11/16 12:54
鳥取は田舎者ばっかりで排他的だから、それはない。

むしろ大阪の方が何があってもおかしくない。
164日本@名無史さん:03/11/16 12:57
民主主義以外の政治システムって例えばどんなのがあるの?
現実的に難しくないかなあ。現代ではさ。
165日本@名無史さん:03/11/16 14:31
民主主義の欺瞞性が一般常識になれば、人権思想に根拠が無い事も知れ渡る。
差別がタブーで無くなれば、身分制の復活もタイムテーブルに乗るのだ。
その為にも、民主主義にはもう少し世間を荒らし回って貰う必要があるな。
かつて世界中の知識人を魅了した共産主義が廃れたのと同じメソッドで資本家の罠を噛み破り、
晴れて武家社会の復興を果たすのだ。
166日本@名無史さん:03/11/16 15:46
>>165
pupupuよくいうよ、
江戸後期には商人と結託したりしてたクセに。
貨幣経済というシステムが封建制を破壊するのだよ。
血統がマネーに敗北するのだ・・・・
167日本@名無史さん:03/11/16 15:53
情報と資本が国境線をたやすく越えて全世界を駆けめぐる現代では、軍事力を掌握するだけでは国家権力を維持できない。
原則的に軍事力に対しては国境の制約が緩和されておらず、国境を越えて軍事力を行使する事には莫大なコストがかかる事を回避できないからだ。
これは、国境線というものが各勢力の行使する軍事力の中和点で形成されているから当然の現象だ。
つまり、情報化、経済自由化が全地球規模で浸透した現代、武士は大資本を蓄積した商人に決して勝てない。
武士は商人を支配する為に自分が行使できる軍事力を増大させようとしても、
情報と資本を駆使して商人が低コストで集める私兵の軍事力を凌駕できない。
かくして国家の実権は商人が掌握し、社会制度という形をとらない方法での労働者の奴隷化は進行する。


168日本@名無史さん:03/11/16 15:58
つまり、全世界に武士道を普及させれば、商人に勝てるという訳だな。
169日本@名無史さん:03/11/16 16:06
そうだ!
武士道精神をハリウッド映画で世界中に布教しよう!
資本家のカネを使わせて、武士道を世界に広めるんだ!!w
170日本@名無史さん:03/11/16 16:11
もう後戻りはできないってことだね。
171日本@名無史さん:03/11/16 16:13
民主主義は原始時代への後退そのものだ。
従って更なる後もどりは原理的に不可能だ。
172日本@名無史さん:03/11/16 16:16
原始共産制も、古代ギリシャローマも、近代民主主義とは別物ですよ。
173日本@名無史さん:03/11/16 16:22
主権を民衆に持たせると言う点で、本質的には何の違いも無い。
多数決に基づく政策決定が民主主義の本質だ。
多数決では、専門家の意見は専門的であるほど、理解能力を持たない素人が多数派を形成する事によって否決されてしまう危険が増大する。
資本家の思うつぼだ。
174日本@名無史さん:03/11/16 16:32
リーダーとスポークスマンの養成が急務ですな。
今はマスコミも素人の一員みたいになってるから、これをなんとかして大衆と専門化を繋ぐ方向にもって行くしかあるまい。
175日本@名無史さん:03/11/16 16:34
武士道でやれば良い。
民主主義のインチキも見破れない素人が振りかざす参政権は邪魔だ。
176日本@名無史さん:03/11/16 16:37
それは誰の利益になるの?
国益にはならなそうだけど・・・
177日本@名無史さん:03/11/16 16:39
少なくとも、資本家が不当に蓄積する資本は武士が再分配する事になる。
確実に損となるのは大商人だな。

178日本@名無史さん:03/11/16 16:43
武士とは軍事力のことですよね?
それともイギリスのジェントリみたいな、「武士階級」という新しい階級を作るのですか?
179日本@名無史さん:03/11/16 16:46
勿論、資本から乖離した政治権力の独占を維持する武士階級の復活こそ、資本家を支配する唯一の道だ。
180日本@名無史さん:03/11/16 16:52
政治権力を独占する時点で、大衆の支持が要るとは思うんですが。軍事力だけではイラクの米軍のようになってしまいますし。
それに、戦前の日本を見るまでもなく、軍事力は常に資本家と癒着し、大衆を支配する側に回るのでは?
それは江戸時代にももちろん起こっていたことですが。
181日本@名無史さん:03/11/16 16:54
資本家が不当に蓄積する資本は武士が再分配
資本から乖離した政治権力の独占を維持する武士階級の復活

コレって・・・純粋な意味での共産主義では・・・w
 超エリートが主導権を握り国家を導く。
182日本@名無史さん:03/11/16 16:59
だいたい資本主義も貨幣経済も常に虐げられ生産手段を
持たない流浪の民が、伝統と歴史と血統による既存の権力の支配する
異国で地位を築きあげるために考案されたもの。
183182 :03/11/16 17:02
だから根本的に資本と分離した武士的階級の維持というものとは
相性が悪い
184182:03/11/16 17:07
人間の一生は寿命という制約条件の中で
選択と意思決定と消費と所有における効用の最大化だと思うから
高度の生産技術で財があふれてたら共産主義
下の武士の統制も大丈夫だろ。
ただ、労働のモチベーションがナー。
185182:03/11/16 17:15
資本家が武士道的精神を持てばいいのさ。
186日本@名無史さん:03/11/16 18:07
とにかく武士道の復活こそが肝心だ。
支配者が支配者としてのあるべき道から逸脱しなければ、
歴史的に民主主義体制下で頻発したようなキチガイじみた大量殺戮が実施される事はなくなるだろう。
187気付き@幸せ掴む:03/11/16 18:43
時代の大変化や流れ(潮流)が読めていない政界や経済界の人々が多く、今でも情報社会だと勘違いをして
いるようで、今や快適社会(アメニティ)も通り過ぎて次は自律社会であり、それに入っているようです。
目覚ましい科学や技術の発展から生活、社会、経済的な面にしても大変化し、モノの考えや価値観にまで
変貌しているから、思い切って観の転換という、頭を切り替えるという心構えが必要になってくる。
経営者や役員の意識革命が進まないと大恐慌から脱出することは不可能だろうし、邪悪な心の反応により、
今後も、世界を揺るがすような衝撃的な出来事が起り、経済活動や人々の心にダメージを与えるでしょう。
人として人格の品性を高め徳を積まないと、様々な危機や災いから逃れ幸せを掴む事は無理だろう。
この件に関する出典の説明があるHP↓に注目。参考にしよう。危機が近し心して暮らそう。
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/
188日本@名無史さん:03/11/16 18:51
資本家に富が集中するところまでは論理的で、わかるんだよ。
なんで「とにかく武士道」なのかの論理的説明が欲しいYO
実現不可能なものを求めても無意味なんだYO

ってスレ違いか
189日本@名無史さん:03/11/16 18:56
武士道社会のどこが実現不可能なんだよ。
武士道という価値観が秩序の基盤となった社会は実在している。
いまだ実現が完了していない民主主義思想の人権やら平等やらといった寝言を疑う方が先だろ。
190日本@名無史さん:03/11/16 19:08
>>189
できる範囲で最善の策をとるしかない。
あと、これは俺は知らないんだが、武士道が秩序の基盤となった社会ってどこ?
191日本@名無史さん:03/11/16 19:09
2chカラヴァカサイトトイフレッテルヲ剥ガスベク、汚名ヲ返上スベシ。ツヒテハ、有能ナル人物ヲ集メ、「2ch流戦争論」ヲ大成シ、2chノ底力ヲ世間ニ知ラシメスベシ。月月火水木金金ノ精神デ、見事「2ch流戦争論」ヲ大成サセヨ。
完成次第、本ニマトメ、VOWニ発刊ヲ要請ス。
之ハ、2chノミナラズ、世ノ歴史ニ残ル大事業デアルゾ。コノ任務ニ参加シタ貴官ラハ伝説ニ名ヲ刻ミ、更ニ偉大ナルヒロユキ様カラ名誉アル称号ヲ給ハセリ。
各官世世其ノ知識ヲ発揮シ、「2ch流戦争論」ヲ完成サセタシ。

<本にしないか?「2ch流戦争論」>
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1068823123/l50
192日本@名無史さん:03/11/16 19:10
資本家による労働者の奴隷化は市場経済の必然的な結果だ。
これを妨げる為には、市場経済を統制する権力を確立して富を再分配する事が必要だ。
その為に資本家が存在する事を禁じる社会の実現を目指すのが共産主義であり、
資本家から武力行使の自由を剥奪するのが武家社会だ。
従って、武家自体が資本家である事は目的と矛盾するので許されない。
軍事力と資本は乖離され、いつでも資本家を制圧できる権力を固守しておかなくてはならない。
武士道では贅沢と商売を武士に禁じ、違背すれば士道不覚悟で切腹という規律を強いられる。
武士は資本家から剥奪した富を、公共の福祉にしか使えないのだ。
これが支配者としてあるべき姿なのだ。

193日本@名無史さん:03/11/16 19:16
>>192
じゃあ、まずその武士道を体系化して、
次にその武士という階級を作り、
武士道という規律を守らせる組織を作り、
ついでクーデターを起こして政権を奪取し、資本家から金を剥奪して、
平等分配のシステムを組み上げる、ということか。
194日本@名無史さん:03/11/16 19:17
共産主義者も資本家には餌食とされるばかりだった。
資本家に勝てるのは武士だけだ。
労働者は自分の雇用を危うくするような候補者には投票できない

そんあ候補者が当選したら勤め先が不景気になって解雇されるからだ。
労働者にやれる事は、資本家の奴隷を勤め続ける事だけだよ。
民主主義体制を廃止しない限りはな。

195日本@名無史さん:03/11/16 19:23
だから、まず最初に武士道が必要なのだ。
参政権を持つ素人どもが民主主義を盲信している限り、資本家の支配は覆らないからだ。
196日本@名無史さん:03/11/16 19:23
それって民主主義と自由主義経済が悪いのかなぁ。
俺は努力すればするだけ報われる社会の実現を目指した方が公平だと思うんだけど。
197日本@名無史さん:03/11/16 19:24
>>195
じゃあ教育に武士道を取り入れないといけないな。名を重んじ恥を知る。
198日本@名無史さん:03/11/16 19:26
オレは町人でいい。
199日本@名無史さん:03/11/16 19:27
武士とは、武士である事自体に命がけの努力を強いられる階級だぞ。
それが嫌なら武士を止めるしかない。
人材登用は、江戸時代のように随時見所のある者を武士に取りたてていけばよい。
武家社会は努力が認められる社会だ。
武士の商売や商人の武装と参政権は許されないがな。
200日本@名無史さん:03/11/16 19:29
近松も一九も武士をやめて成功した。
201日本@名無史さん:03/11/16 19:30

誰でも武士になれるのか?
科挙制度みたいなもんか?
202日本@名無史さん:03/11/16 19:31
民主主義体制と自由経済市場では、努力が報われない社会が必然的に構築される。
貧富の差が生まれながらに極大化しているフィリピン社会が停滞を続けているのは、
民主主義では自由市場が生みだす貧富の差が解決しない事の証明だ。
203日本@名無史さん:03/11/16 19:33
その富の再配分する為に政府はあるんじゃないか
204日本@名無史さん:03/11/16 19:34
資本家から武力行使の自由を剥奪するのが武家社会だ。
従って、武家自体が資本家である事は目的と矛盾するので許されない。
軍事力と資本は乖離され、いつでも資本家を制圧できる権力を固守しておかなくてはならない。
武士道では贅沢と商売を武士に禁じ、違背すれば士道不覚悟で切腹という規律を強いられる。
武士は資本家から剥奪した富を、公共の福祉にしか使えないのだ。
これが支配者としてあるべき姿なのだ。


まー、そーなんだけど有史以来実現したことないんじゃないの?
205日本@名無史さん:03/11/16 19:35
ようするに武士が武士道と言う信念をもって政府をやるんだろ
206日本@名無史さん:03/11/16 19:36
武士道を守らせる組織が必要だよ
しかも賄賂に屈しない組織が
公正取引委員会みたいな感じで
207日本@名無史さん:03/11/16 19:37
商才で生きていきたければ、武士を止めて町人になればいい。
武力と参政権は失うが、商売で稼ぐ自由は得られる。
武士は武士道が義務付けられ、武士道から逸脱すれば即座に死ぬ運命ではあるが、武力と政治的発言力は得られる。
武家社会においても、適材適所で生きていけばよいのだ。

208日本@名無史さん:03/11/16 19:37
貧富の差が生まれながらに極大化しているフィリピン社会が停滞を続けているのは、
民主主義では自由市場が生みだす貧富の差が解決しない事の証明だ。


貧富の差・・・それはそうだ!!
でも、最近思うんだけど財・サービスを高生産能力によって
過剰に供給したらそれで解決できるのかなって思ったんだけど?
例えば、教育とかもテレビ中継するとか・・・・・・
209日本@名無史さん:03/11/16 19:39
>>207
???????
富は平等に分配されるんだから町人になったって仕方ないのでは?
210日本@名無史さん:03/11/16 19:40
まっ正義の味方みたいなものねw
211日本@名無史さん:03/11/16 19:41
サーズのときビデオ学習してた中国人小学生いたでしょ。
212日本@名無史さん:03/11/16 19:44
武家社会における富の分配は、資本家の富が自由競争を阻害している場合に断行される。
共産社会のように甘ったれを養うようなシステムとは似て非なるものだ。
働かざるもの食うべからずというのが、武家社会の掟となる。
213日本@名無史さん:03/11/16 19:45
武士道って具体的になんですか?
214日本@名無史さん:03/11/16 19:46
さよう、
民主主義者は正義の味方ではない。
むしろ社会正義の敵だ。
215日本@名無史さん:03/11/16 19:48
武士道といふは、死ぬ事と見つけたり。
つまり、死ぬ事よ。
216日本@名無史さん:03/11/16 19:50
――――――――――――コピペ推奨――――――――――――

したらばJBBS、2ちゃんを告訴!!ひろゆき激怒!!
【損害】本当に告訴しますた!7000万です。。【賠償】
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/10137/1066056813/

15 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA :03/10/31 21:15
まぁまたですか、って感じですけどこの際だから思い切って
閉鎖のほうが何かとすっきりしていいかもしれない。
ユーザーは思い通りの掲示板を作ればいいし、
2ちゃんねるもいつまでもやってられないです。。
217日本@名無史さん:03/11/16 19:51
社会正義とは?
218日本@名無史さん:03/11/16 19:55
社会正義とは何かという問題は、他人から教わるものではない。
他人から教わる正義は、宗教に過ぎない。
まあ、ここで民主主義者が社会正義の敵だというのは、資本家の労働者支配体制を支える資本家の家来に過ぎないからだ。

219日本@名無史さん:03/11/16 19:56
結局、武士って検非違使みたいなもの?
それとも隠密同心?
それとも十手持ち?
220日本@名無史さん:03/11/16 19:57
>>212
それは武士が判断するんですか?
じゃあ武士が買収されないようにそれを監視する組織もつくらないと。
武士道ったって武士みんなが守れるわけじゃないからね。
221日本@名無史さん:03/11/16 19:59
>>219
中国の科挙による登用が近いんじゃないかな?認められれば誰でもなれるし。
要するに武士道の試験をパスすればいいんだろ。
222日本@名無史さん:03/11/16 20:03
武士の汚職をどのように取り締まるかについては、随時名案が出たら採用すればよい。
肝心なのは、汚職が死を意味する武士道の確立だ。
極論すれば、武士は汚職に手を染めた上司、同僚、部下を即座に切り捨てれば問題無い。
武士道の規律は、そのような武力行使が出来る事をも武士に強いる。
223日本@名無史さん:03/11/16 20:05
人間がやるかぎり無理
はやく人型ロボットを開発して
社会正義とやらをインプットし
武士にデモすれば????
224日本@名無史さん:03/11/16 20:08
でも社会正義の基本情報として
時効になった古い資料インプット
されたら嫌だな。
225日本@名無史さん:03/11/16 20:08
日本ではちゃんと人間が武士を勤めていた。
人間に出来た事なら実証済みだ。
下らない杞憂は捨てろ。

226日本@名無史さん:03/11/16 20:09
それはつまり法のもとでそれが保障されるのか。
それに限らず、分配する為の資本を密かに抜き取ったり、企業から個人的に買収があったり、
他の武士に発覚しないようにやることができるよな。
これも問題だ。
227日本@名無史さん:03/11/16 20:10
>>225
あの社会の農民が簒奪されていなかったとでも?
228日本@名無史さん:03/11/16 20:12
武士型ロボット
229日本@名無史さん:03/11/16 20:13
武士オタ、必死だな。
おまいら、みんな小作人の子孫のくせにw
230日本@名無史さん:03/11/16 20:13
誰も気づく事無く、公然とならないような不正なら、それは存在しない不正だ。

発覚した不正を厳正に処断すれば良い。
社会に甚大な損害を与えるような巨悪は隠しおおせるものではない。
問題は、汚職が発覚した時にキッチリ処罰出来るかどうかだ。
231日本@名無史さん:03/11/16 20:13
>>225
不満ぶーぶーですよ?
ぶーぶーぶーぶーぶー
232日本@名無史さん:03/11/16 20:16
>>230
それじゃ現代とかわんないジャン。
みんな気付いてないよ?民主主義が自分たちを資本家の奴隷にしてるって
233日本@名無史さん:03/11/16 20:17
武士型ロボットに支配させろ!
判例も全て網羅!
世界中の図書館にある情報も全てインプットされた
武士型ロボット。もちろん、賄賂など不正な情報は抜いて
理解不能にしておく。
234日本@名無史さん:03/11/16 20:18
農民が過酷な搾取をされていたというのは、共産主義者が日本の歴史を歪曲して定着させていた歴史観だ。
正確には、江戸時代の農民は世界でも最も豊かな生活を享受していた農民だ。
資本家による搾取で毎年数万人が自殺に追いこまれる現代よりずっとましというものだろう。

235日本@名無史さん:03/11/16 20:20
要は現行公務員の犯罪は
大小関係なく死刑にすりゃいいだけじゃん。
236日本@名無史さん:03/11/16 20:20
じゃあなんで一揆が起こるんでしょうか
237日本@名無史さん:03/11/16 20:21
現代では汚職が発覚しても切腹などしないだろう。
見つかっても死なずに済むから、現代の役人は気軽に手を汚す。
民主主義社会は、汚職に優しいのだ。

238日本@名無史さん:03/11/16 20:21
クソスレ化するとレスが増えるのは世の常か・・・・
239日本@名無史さん:03/11/16 20:22
田沼時代・・・・
身分制度がしっかりしていると汚職はしやすい。
240日本@名無史さん:03/11/16 20:23
有史以来こんなの実現したことない。
241日本@名無史さん:03/11/16 20:24
なんだかんだいっても自分の好きなように
支配したいのまるみえ
242日本@名無史さん:03/11/16 20:26
民主主義の盲信者にとっては、クソスレなのかもな。
素人の浅はかさだ。

一揆は、民主主義社会のデモのようなものだろう。
民衆は民主主義社会だろうが武家社会だろうが不平不満を持つものだ。
別に武家社会の欠点という訳でもなかろう。
243日本@名無史さん:03/11/16 20:27
というかそれで海外と正常に取引できるのかとw
244日本@名無史さん:03/11/16 20:29
>>242
民主主義は確かに欠陥だらけだが君の論よりははるかにマシだってだけだよw
なんだその一揆論は。
245日本@名無史さん:03/11/16 20:29
独裁って別にそれ自体は悪いことではないが、汚職の増加と自分の私的な利益のために政治をする、
攻撃的な態勢になりやすいなどで、悪政を導きやすい。
欲に負けやすいのと、差別と対外攻撃は不満を持つ国民の熱狂を誘導しやすいから。
第二次大戦後の独裁者で評価が高いのはガンジーぐらいか。
246日本@名無史さん:03/11/16 20:31
武士型ロボットはもちろんふんどし着用
247日本@名無史さん:03/11/16 20:31
田沼時代に汚職が横行したというのは、田沼の政敵だった松平定信が流したデマだぞ。
そのような事実は無いというのが現代での評価だ。
248日本@名無史さん:03/11/16 20:33
とうとう反論できなくなったのか、民主主義者らしい奴が妙な中傷を挟み出したなw
249日本@名無史さん:03/11/16 20:34
デモが起きる社会=一揆が起きる社会

何も変わってませんね
250日本@名無史さん:03/11/16 20:35
民主主義がどうマシなんだ?
ちゃんと根拠を出して説明しろよ。
251日本@名無史さん:03/11/16 20:38
武士道とは死ぬことと見つけたり
二つ二つの場にて早く死ぬはうに片づくばかりなり

252日本@名無史さん:03/11/16 20:38
武家社会では、愚かな民衆には参政権が無い。
それが民主主義社会よりも優れている点だ。
253日本@名無史さん:03/11/16 20:39
>>250
>>192から先を読んでくれよ。
武士道論は社会を構成するには、民主主義よりもさらに未熟だってだけ。

江戸時代の日本と、今のままの日本、どちらが今の時代で俺らが幸せに暮らせるかって話。
254日本@名無史さん:03/11/16 20:42
武士道が民主主義よりも未熟だという話は、民主主義者ぐらいしか信じない寝言だろう。
根拠を出せよ。
俺は民主主義が武士道より劣る点をきちんと説明してるぞ。
それに反論できない癖して訳の分からん事を言うなよ。

255日本@名無史さん:03/11/16 20:45
>>254
反論する前に、江戸時代の社会システムを、生まれながらに身分が固定している点以外は
ほぼ同じように当てはめるってことでOK?
256日本@名無史さん:03/11/16 20:49
江戸時代を完全に復元する必要はなかろうがな。
武家社会といっても完璧ではない。
良いものを随時採用できるのも、優れた社会の特徴だ。
肝心なのは良いものを残し、復元し、採用する事だ。
しかし、民主主義は採用に値しない欺瞞思想だがな。
257日本@名無史さん:03/11/16 21:05
あのさー江戸時代の復元なんてくだらないよ?
だって完全に復元とか言ってるけど
士農工商のマルクス経済史観に洗脳されてるんだもの。
武士自信が・・・・・
そもそも貨幣経済が浸透した時点で機能しなくなったんだよ。
弾ザエモンだって銀行してたしな。
258日本@名無史さん:03/11/16 21:07
「世の中には民主主義と資本主義は共に手を携えて進んでいくという仮定が広く行き渡っている。実際は
その関係はもっとはるかに複雑である。資本主義は民主主義を平衡回復力として必要とする。資本主義制
度は、自力では均衡に向かう性向を何も持ち合わせていないからである。
資本の所有者は、自分たちの利潤を最大限にしようとする。彼らの考えるままに任せておけば、彼らの資
本蓄積は事態が均衡を崩す時まで続くだろう。マルクスとエンゲルスは150年前にこの資本主義制度を
極めで見事に分析してみせた。」

ジョージ・ソロス著「グローバル資本主義の危機」
259日本@名無史さん:03/11/16 21:09
1、まず、今の社会からその社会に移行することが著しく困難を要する
2、武士への登用方法が示されていない。同じく商人へのなりかたも示されていない
3、>>212の「商売が自由競争を阻害している場合に〜」の判断には専門的な知識が必要とされる
4、汚職の具体的な取締の方法が示されていない
5、そもそも武士道自体に具体的な説明がされていない
6、一揆がデモと同じなら、江戸時代にも今と変わらぬ民衆の不満があったってこと。何も変わりませんね。
7、簡単に死を要求される、しかも儲かるわけでもない武士になり手がいなくなる可能性があります
260日本@名無史さん:03/11/16 21:11
本来異質な武士道と民主主義を比較して優劣を論じている馬鹿のいるスレはここですか?
261日本@名無史さん:03/11/16 21:12
愚かな民衆。彼らこそが国家を構成する「国民」だ。国益とは「国民益」と言いかえられる。
だから、愚かであっても民主主義の完全化を目指すことが国益に叶う。


ってのは言い過ぎ?
262日本@名無史さん:03/11/16 21:22
なんかやっぱり民主主義より儒学だよとか道教だよとか言い出しそうなスレだな。
263日本@名無史さん:03/11/16 21:33
武士とか言ってる奴ネタだよね?
264日本@名無史さん:03/11/16 21:37
>>263
>>254とかマジっぽくて怖かったw
265日本@名無史さん:03/11/16 21:38
>>263
マジだろ?マジだからあそこまで粘着できるんじゃん。
266日本@名無史さん:03/11/16 21:46
ホモだろ?
267日本@名無史さん:03/11/16 21:49
ホモなのかよ
268日本@名無史さん:03/11/16 21:51
俺も>>254はキモかった
269日本@名無史さん:03/11/16 21:56
>>254はマジだろ?
270日本@名無史さん:03/11/16 21:57
キモくてハダカでホモなヤツ
271日本@名無史さん:03/11/16 21:58
糞スレって言われたときもマジ反応してたし・・・
272日本@名無史さん:03/11/16 22:02
おいおい、反論できない民主主義信者の奴らが空虚な中傷に必死だな。
それから>>259の指摘はどれも説明済みの話で、お前が理解出来てないだけだぞ
武家社会への移行の第一歩は、民主主義の欺瞞を啓蒙し、武士を増やす事から始まる。そうすれば容易に武家社会に移行できるようになる。
簡単に死ねる者も増える。実際にそういう武士が過去には実在したのが証拠だ。
武士道という思想についてもっと知りたければ、新渡戸でも読んだらどうだ。
漠然と武士道を説明しろと言われてダラダラ説明を書く気になれるかよ。
要点を言えば、死ぬ事だ。
それから、一揆とデモでは、参政権の違いを指摘した筈だ。
汚職については、発覚すれば知った武士が斬れば良いと指摘した。
どれもこれも、俺の説明をお前がきちんと読んでないだけだ。
反論を気取るなら、もっとまともに書けよ。
まったく民主主義を信じるボケどもは、読解力の低い奴らばかりだな。
273日本@名無史さん:03/11/16 22:03
うわあ、痛い香具師だなあ
274日本@名無史さん:03/11/16 22:04
キモイ
275日本@名無史さん:03/11/16 22:05
チンコの大きさが気になります。
276日本@名無史さん:03/11/16 22:07
>>272
理解できない私たちよりは理解させられないあなたに責任があります。
説明もろくにできないやつが啓蒙なんて到底不可能。
277日本@名無史さん:03/11/16 22:09
それから武士の登用方法、商人のなり方とは愚問の限りだ。
なりたい者がなれば良いのだ。
ふさわしくなければ淘汰されて死ぬだけだ。
自由競争を阻害しているかどうかは、武家政権でそのような判断を下す機関を置けば済む。
いずれも愚問だな。
278日本@名無史さん:03/11/16 22:10
女王ヒミコの神託政治社会では、愚かな民衆には参政権が無い。
それが民主主義社会よりも優れている点だ。
279日本@名無史さん:03/11/16 22:11
痛いとかキモイとかしか言い返せないのかよ。
どこまでもみっともない連中だな。
280日本@名無史さん:03/11/16 22:12
>>279
>>261についてはどうお考え?
281日本@名無史さん:03/11/16 22:12
>>279
だって痛いしキモいんだもん。自覚ないみたいだけどさ。
282日本@名無史さん:03/11/16 22:13
封建主義者が日本の歴史を歪曲しようとしているな。
正確には、弥生時代の農民は世界でも最も豊かな生活を享受していた農民だ。
武士による搾取で毎年数万人が逃散に追いこまれる江戸時代よりずっとましというものだろう。

283日本@名無史さん:03/11/16 22:13
愚民の一員のくせに自分は支配階級の側に属すると信じて疑っていないあたりが痛いね。
284日本@名無史さん:03/11/16 22:14
噛んで含めるように説明しても理解出来ないのは、単にお前達が無教養なだけだ。
お前達に投げ与えられる参政権が有害無益だと証明できれば、さしあたり当方には問題無い。
反論があるなら、ちゃんと書け。
285日本@名無史さん:03/11/16 22:14
誰もスレタイに興味がないところが笑えるw
286日本@名無史さん:03/11/16 22:15
別にいーんでない?
でも、巨大国際金融資本に狙われて
謎の自殺に追い込まれるよ?
287日本@名無史さん:03/11/16 22:15
>>282
センスあるなw
288日本@名無史さん:03/11/16 22:16
民主主義に洗脳された連中が教義の防衛の為に必死なだけだろ。
何がヒミコだ。
神託政治を持ちだして武士道批判のつもりなのか?
289日本@名無史さん:03/11/16 22:17
>>284
おまえ自身も参政権を投げ与えられている側の人間なんだよ。そのへんわかってる?
290日本@名無史さん:03/11/16 22:18
>>284
>>261についてはどうお考え?
291日本@名無史さん:03/11/16 22:18
神託政治社会への移行の第一歩は、封建主義の欺瞞を啓蒙し、巫女を増やす事から始まる。そうすれば容易に武家社会に移行できるようになる。
巫女さんに萌える者も増える。実際にそういう巫女が過去には実在したのが証拠だ。
古代神託政治という思想についてもっと知りたければ、古事記でも読んだらどうだ。
まったく封建主義を信じるボケどもは、読解力の低い奴らばかりだな。
292日本@名無史さん:03/11/16 22:20
謎の自殺体になりまつ。賄賂きかなきゃイヤイヤっていう
人たちの手によって・・・
293日本@名無史さん:03/11/16 22:20
>288
武士道にかぶれた香具師が教義の防衛の為に必死なだけだろ。
何が武士道だ。
罵詈雑言を投げつけて神託政治批判のつもりなのか?
294日本@名無史さん:03/11/16 22:21
何がセンス良いんだか分からんが、
弥生時代にも豊かな生活があったとしても、その事が資本家による労働者の奴隷化を解決するのにどんなヒントになるんだ?
295日本@名無史さん:03/11/16 22:22
>別にいーんでない?
>でも、巨大国際金融資本に狙われて
>謎の自殺に追い込まれるよ?

巫女の神通力をなめてはいけない。
精神文明の前には巨大金融資本など無力。
神託政治を復活して国際的陰謀に対抗しよう!
296日本@名無史さん:03/11/16 22:22
武士道は必用だよ!!!!!
297日本@名無史さん:03/11/16 22:22
江戸時代にも豊かな生活があったとしても、その事が資本家による労働者の奴隷化を解決するのにどんなヒントになるんだ?
298日本@名無史さん:03/11/16 22:24
>294
説明しても理解出来ないのは、単にお前達が無教養なだけだ。
民主主義や武士道が巫女神託政治より劣っていると証明できれば、さしあたり当方には問題無い。
反論があるなら、ちゃんと書け。
299日本@名無史さん:03/11/16 22:25
国民益とやらの寝言についてかね?
国民がレミングの群れのような衝動で断崖への行進を総意で決行しても、それが国民の利益とは見えないだろうな。
国民の利益になる事が何なのかを、多数決で知る事が出来ると思いこむ事には何の根拠もない。
国民は参政権を行使してヒトラーに政権を委ね、大量殺戮を始めたりするのだ。
300日本@名無史さん:03/11/16 22:26
面白すぎw
まこと、説得力のある文章なり。
301日本@名無史さん:03/11/16 22:27
やはり徳のある立派な人の下に自然と人が引き寄せられる政治形態が良い。
上に立つものは大人になるように努力せねばならない。
父と子との関係は王と臣下との関係の如し。父権も復活。
302日本@名無史さん:03/11/16 22:27
>>299
おまえもどっちかと言うとヒトラーに政権をゆだねる側の人間だろ。
303日本@名無史さん:03/11/16 22:27
>>299
大量殺戮はなんでいけないの?
それがわかれば、死を死とも思わないような思想にたどりつくはずはないんだが?
304日本@名無史さん:03/11/16 22:28
>>301
「徳のある立派な人」というのはヒトラー総統や金正日総書記のようなお方ですか?
305日本@名無史さん:03/11/16 22:28
こんどは徳知思想だw
306日本@名無史さん:03/11/16 22:28
>>304
皮肉だよw
307日本@名無史さん:03/11/16 22:30
武士がレミングの群れのような衝動で断崖への行進を総意で決行しても、それが国民の利益とは見えないだろうな。
国民の利益になる事が何なのかを、武士道で知る事が出来ると思いこむ事には何の根拠もない。
武士は殿様に政権を委ね、比叡山の大量殺戮を始めたりするのだ。
国民の利益になる事が何なのかを知る事が出来るのは、神がかりの力をもって政治を行う
巫女神託政治だけなのだ。

308日本@名無史さん:03/11/16 22:32

 戦前日本は民主主義と言えるか?

   が主題ですが?
309日本@名無史さん:03/11/16 22:33
やはり神通力のある神に等しい人の下に自然と人が引き寄せられる政治形態が良い。
上に立つものは神通力で未来が予知できるように努力せねばならない。
父と子との関係は神としもべとの関係の如し。巫女さん神託政治復活。
310日本@名無史さん:03/11/16 22:34
何だか屁理屈だらけの煽りばかりでマトモな反論が来てないな。
民主主義の擁護を断念したのなら、おとなしくしてろ。
粘着して中傷したり荒らしたりしてるのは、武士道を否定出来ない事を不都合だと考えてるからかね
311日本@名無史さん:03/11/16 22:35
何だか屁理屈だらけの煽りばかりでマトモな反論が来てないな。
武士道の擁護を断念したのなら、おとなしくしてろ。
粘着して中傷したり荒らしたりしてるのは、
巫女さん神託政治を否定出来ない事を不都合だと考えてるからかね?
312日本@名無史さん:03/11/16 22:38
ファラオは死後生き返る。邪馬台国はエジプトにあった。
313日本@名無史さん:03/11/16 22:38
荒らすなよ
反論できない事をゴマカシたいのか
314日本@名無史さん:03/11/16 22:38
>>310
自分自身が民主主義の恩恵をこうむっている愚民のひとりだということには気づかないのかね?
ぜひお答えいただきたいもんですな。
315日本@名無史さん:03/11/16 22:40
何でこんな所に粘着荒らしが湧いたんだ?
誰かチョソの話でも始めたの?
316日本@名無史さん:03/11/16 22:42
>313
荒らすなよ
「巫女さん神託政治こそベスト」ということに反論できない事をゴマカシたいのか?
武士道など、巫女さんの神通力の前にはクソ同然。

>312
古代エジプトは王制であって、神官は、権力者ではあったけれども支配者ではなかった。
神官が神通力をもって政治を行っていたならば、
エジプトは今日なお世界に冠たる強国の一つであっただろう。
317日本@名無史さん:03/11/16 22:42
ようするに深刻な問題に際する決定権を
誰にゆだねるかでもめとるのかね?
1民衆 2武士 3神(神託・巫女) 4全能ロボット
318日本@名無史さん:03/11/16 22:44
>317
もちろん巫女さん神託政治がベスト。
民主主義や武士道ならば国が道を誤る可能性があるが、
神通力ならばそれがない。
319日本@名無史さん:03/11/16 22:44
>>315
「武士道は民主主義より優れている」と主張する荒らしが湧いて困ってます。
むかし江藤新平スレを荒らした香具師と同一人物と思われ。
320日本@名無史さん:03/11/16 22:45
俺は民主主義を信じるほど愚かでもないし、民主主義批判に反論出来なくなると中傷や荒らしを始めるような愚民でもない。
民主主義の恩恵などという寝言を真に受けたりもしない。
資本家が労働者を支配する為のアメ玉だと分かっているのに、素直に喜ぶ訳にはいかないからな。


321日本@名無史さん:03/11/16 22:46
>>315
原因はあなたですよ。
屁理屈だと決めつけてマトモな反論をしていないのはあなたじゃないか。
>>303に答えてください。
322日本@名無史さん:03/11/16 22:47
>>320
おまえが2ちゃんにカキコできるのもそのアメ玉のおかげだけどな。
323日本@名無史さん:03/11/16 22:47
粘着荒らしは江藤スレの馬鹿だったか。
道理で怨念が伝わってきた訳だ。
江藤厨は失せろ
324日本@名無史さん:03/11/16 22:47
天性に従い自然を尊び無為にして外物に侵されぬことを主とすれば天下はおのずから治まる。
宇宙では、道徳などの人間の行いは無力である。自然の道に従って生きるべし。
大道廃れて仁義あり。
自然に従い他人と争わず、柔和な態度をとる事こそ理想の生き方なり。
325日本@名無史さん:03/11/16 22:47
武士道は民主主義より優れていると主張する荒らし
は新しいタイプの社会科学者です。
326日本@名無史さん:03/11/16 22:49
>324
いいことを言う。まさに神託政治の真髄。
327日本@名無史さん:03/11/16 22:49
>>299
国民の利益とは、国民が利益だと思ったことじゃないんですか?
国民の政治的教養が足りないのは確かだが、
国をを武士とか言う非論理的な一部の存在に任せるわけにはいかない。
328日本@名無史さん:03/11/16 22:50
アホか。
おまえたちがマトモな反論をよこせるなら、何故中傷でごまかしたり荒らしたりするんだよ。
俺は荒らしてなんかいないぞ。
反論があるなら、ちゃんと書け。
中傷と荒らしは反論できない証拠だろうが。
329日本@名無史さん:03/11/16 22:51
>328
武士道が神託政治より優れているという反論はまだ?
330日本@名無史さん:03/11/16 22:53
よくわからなかったんだけど、
一揆とデモの違いは参政権の有無なの?
331日本@名無史さん:03/11/16 22:54
大量殺戮が何故いけないのかが知りたいのか。
民主主義者はそんな事も知らないから大量虐殺などに躊躇がないんだろうな。
何故大量虐殺がいけないのかというと、殺される程の罪悪を為していない者が十把ひとからげに殺されるからだ。
その理由は大抵、民主主義の敵とかだったりする。
何とも欺瞞に満ちた話ではないか。
332日本@名無史さん:03/11/16 22:55
>>328
民主主義と武士道の優劣はスレ違いだからしつこくするのは荒らしだべ。
このスレだって質問スレでそれが問題となったことによりできた。
333日本@名無史さん:03/11/16 22:56
>>303に答えなさい。
追加、民主主義からその制度に移行する際に啓蒙が必要ですがその具体的方法を示して。
たぶんできない。
だってみんなわからないから。
334日本@名無史さん:03/11/16 22:57
神託政治うんぬんは荒らしじゃなかったのかね。
神託政治が武家支配よりも劣っているのは、神託が武家の判断よりも正しいと見なす理由が無いからだ。
得体の知れない神の言葉は、武士の教養には及ばない。
もしも及ぶと妄想するなら、それは民主主義と同様に根拠の無い妄想だ。
335日本@名無史さん:03/11/16 22:58
>>331
残念だがおまえも民主主義の恩恵をこうむっている側の人間でしかない。
まだ気づかないのか?
336日本@名無史さん:03/11/16 22:59
>>331
あれ?簡単に死ねる思想なんじゃなかったっけ?武士道って。
「殺されるほどの罪悪」って、君は全ての罪を死刑にする権利を武士に与えようとしてるんだよ?わかる?

>>333の一行目は無視して。スマソ
337日本@名無史さん:03/11/16 23:01
>>334
>得体の知れない神の言葉

武家社会よりも歴史の古い神社を「えたいのしれない」とは滑稽。
武士にしてからが神社仏閣の力にすがりついてきたことは、
日本史の中に幾らでも例がある。

やはり巫女たん神託政治最強。
338日本@名無史さん:03/11/16 23:01
>>334
正しいとみなす理由がないからでは反証にならないのだが。
さらに言わせてもらえば、擬人化されたり具体化されたりしていない神は基本的に全知全能なのだが。
339日本@名無史さん:03/11/16 23:01
なんで民主主義が欺瞞思想であるという現実を指摘するのが荒らしなんだよ。
民主主義の欺瞞に気づいてないボケには基礎知識を学ばせないと話が先に進まないだろうが。
それから民主主義思想の欺瞞性についての説明は既にこのスレで詳述している。
武士道の復活の為には、民主主義の欺瞞を啓蒙すれば良い。
さしあたりこのスレの過去ログを読んで自分の洗脳を解きたまえ。
340日本@名無史さん:03/11/16 23:03
武士道うんぬんは荒らしじゃなかったのかね。
武家支配が民主主義よりも劣っているのは、武家の判断が民意よりも正しいとみなす理由がないからだ。
得体の知れない武士の判断は、民衆の知恵に及ばない。
もし及ぶと妄想するなら、それは武士道と同様に根拠のない妄想だ。
341日本@名無史さん:03/11/16 23:03
政策をつかさどる者に政治的教養が必要なのは当然だが
それは民主主義でも可能だ
342日本@名無史さん:03/11/16 23:04
武士の代表格である徳川家康は現在神様として奉られ中w

神様をえたいの知れない呼ばわりするのは、権現様を否定するのと一緒。
343日本@名無史さん:03/11/16 23:05
なんで武士道が欺瞞思想であるという現実を指摘するのが荒らしなんだよ。
武士道の欺瞞に気づいてないボケには
基礎知識を学ばせないと話が先に進まないだろうが。
344日本@名無史さん:03/11/16 23:05
>>339
過去ログを読んでも賛同者が現れません!!
345日本@名無史さん:03/11/16 23:05
>>339
民主主義が欺瞞思想であるという現実を指摘するのはスレ違いだから荒らしなんだよ。
江藤新平スレでも同じこと言われただろ。いいかげん学べよ、愚民。
346日本@名無史さん:03/11/16 23:06
武士道は人命軽視の思想だが、無益で不当な殺生を容認したりはしない。
多数決で大量殺戮を議決すれば容認する民主主義体制とは異なるのだ。
それから民主主義の恩恵だかなんだかなど幻影だと言っている。
資本家がカネを集める為の副作用に対して感謝する必要などない。
奴隷が餌を貰って主人に感謝すべきだと言ってるような寝言だな。
感謝したい奴隷は勝手に感謝しているが良い。


347日本@名無史さん:03/11/16 23:06
>>339
過去ログを読んだところで、確か最初のころは「選挙権を限定しているのは民主主義といえるのか?」、「民主で
あるがゆえに民主主義なのだ」だったような気がするのだが。
348日本@名無史さん:03/11/16 23:08
>>345
というか、「民主主義が欺瞞思想であるという現実を指摘する」のは板違いだよな。
349日本@名無史さん:03/11/16 23:09
過去ログを読んでも理解出来ないのは、ちゃんと読んでないからだ。
反論があるなら、何故ちゃんと反論できないんだ。
民主主義が欺瞞思想である事を指摘しているに過ぎない俺のレスに対して荒らす理由が分からん
このスレに民主主義の本質を理解出来ない奴がいれば、基礎知識を教えるのは当然の話ではないか。
350日本@名無史さん:03/11/16 23:10
>>346
いや、だからどうしてそこまで武士を信用するのか。
だれでもなれるんじゃなかったっけ?
351日本@名無史さん:03/11/16 23:11
民主主義が欺瞞でも武士道よりはまし
352日本@名無史さん:03/11/16 23:11
巫女たん神託政治は人命尊重。
「無益で不当な殺生を容認したりはしない」などと
人命軽視をごまかす封建体制とは異なるのだ。
例えば一揆の指導者は多く処刑されているわけだが、
これを無益でも不当でもないとごまかすつもりだろうか?

やはり、神通力をもって物事を究極の公平さで裁ける巫女たん神託政治こそ最強。
353日本@名無史さん:03/11/16 23:12
武士道は、神仏に依存しろなどという教えではない。
神の言葉が正しいかどうかを判定するのは、武士の教養だ。
354日本@名無史さん:03/11/16 23:13
正しいと見なす理由がないのに正しいと決めつける民主主義は、根拠の無い妄想なんだよ。
355日本@名無史さん:03/11/16 23:13
>神の言葉が正しいかどうかを判定するのは、武士の教養だ。

神の言葉を、人間ごときが正邪を判定できるなどと考えているとは、なんたる傲慢不遜。
菅公の雷が落ちるぞ。
356日本@名無史さん:03/11/16 23:13
>>349
ちゃんと読んでないとおもうことが欺瞞なんじゃね?
なんで自己批判と言う思想がないの?
357日本@名無史さん:03/11/16 23:15
一揆とデモは本質的には変わらない。
いずれも政治に関する素人が不平不満をアピールしてるだけ。
馬鹿は何をどうしてやっても不平不満を口にする。
だから国民に参政権を持たせても、邪魔なだけだ。

358日本@名無史さん:03/11/16 23:16
「民主主義の本質を理解出来ない奴」がいるので、ポリスあたりから、権利請願やマグナカルタ、ワイマール憲法などの
基礎知識を教える方が現れるとうれしい。
どっちかと言うと世界史板か思想板向きだが。
359日本@名無史さん:03/11/16 23:18
>>357
一揆は「暴動」だよ。民衆の怒りだ。
富を独占して暴力的な政治を行う武士と、その力を背景に暴利を貪る商人への怒りだ。
360日本@名無史さん:03/11/16 23:18
「国民」についてよく分かっていない奴が民主主義について語っているのか・・・・
361日本@名無史さん:03/11/16 23:19
マトモな反論が一向に出ず、ちゃんと俺が書いた事を読んでないだけの質問だったり、中傷や荒らしばかりなのだから、非が俺に無いのは当然だろう。
いつまでも民主主義を盲信してるからそうなるんだよ。
民主主義を信じているのは、神託を信じているのと大差無い。
政策決定が理性に立脚するのではなく、多数決と言う愚劣への依存だからだ。

362日本@名無史さん:03/11/16 23:20
>>349
民主主義が欺瞞思想であるという現実を指摘するのはスレ違いだから荒らしなんだよ。
江藤新平スレでも同じこと言われただろ。いいかげん学べよ、愚民。
363日本@名無史さん:03/11/16 23:20
マグナカルタか・・・
王権を初めて制限することに成功したんだよな。貴族が。
364日本@名無史さん:03/11/16 23:21
>>361
ようするに貴族政治だよね
365日本@名無史さん:03/11/16 23:23
民主主義が欺瞞思想であるという本質を理解していないまま戦前日本に民主主義があったかなかったかを議論して何の意味があるんだよ。
まず最初に民主主義の本質についておさらいを済ませるのが先だろう。
それのどこが荒らしだ。
狂信者が真実を尽きつけられてトチ狂ってるだけだろうが。
366日本@名無史さん:03/11/16 23:24
>>361
武士はだれでもなれると書きましたね
武士には理性があると書きましたね
人の理性を判断し、彼を武士に登用することがどれほど困難なことかわかっていますか?
367日本@名無史さん:03/11/16 23:26
もうオタクの妄想は聞き飽きた。
368日本@名無史さん:03/11/16 23:26
選挙で代表を選ぶのは民主主義ではない
  byアリストテレス

なわけだが。
369日本@名無史さん:03/11/16 23:27
ここで妄想垂れ流してる武士オタは実社会で同じことが言えるのか?
370日本@名無史さん:03/11/16 23:28
武士になるには、武士道が必要だ。
武士道とは何かという問題については、明文化された条文は無い。
日々武士のとるべき言行について考え、実行するのみだ。
そして、武士にあるまじき行いを犯してしまえば、死んでケジメをつける覚悟が欠かせない。
それが出来なければ、武士は務まらない。
371日本@名無史さん:03/11/16 23:28
実社会じゃ狂人扱いされるのがオチ>武士オタ
372日本@名無史さん:03/11/16 23:29
>>365
狂信者はおまえだよ。
武士道なんてできもしないものを振り回してる香具師のどこが狂信者でないなどと言えるのだ、馬鹿めが。
373日本@名無史さん:03/11/16 23:30
同じような中傷は聞き飽きた。
反論があるなら、さっさと書け。
反論できないなら、荒らすな。
374武士道:03/11/16 23:30
日本において武士の間に形成された道徳。鎌倉時代に始まり、江戸時代、儒教、特に朱子
学に裏づけされつつ発展し、明治維新後国民道徳として強調された。主君に対する絶対的
忠節を重視し、犠牲・礼儀・質素・倹約・尚武などが求められた。士道。    「大辞林」

375日本@名無史さん:03/11/16 23:30
>>371
つか、2ちゃんでも立派に狂人扱いされてるわけだが。
376日本@名無史さん:03/11/16 23:31
>>368
古代アテネでは男子普通選挙が行われていたが、僭主とよばれる独裁者をつくりだした。
なんつー名前だったかな。

ちなみに市民軍として闘えない者には選挙権がなかった。
だから、市民軍は自分とアテネを等価値とできたために、士気が高く、スパルタとの戦争にも勝利できた。
377日本@名無史さん:03/11/16 23:32
>>373
「おまえは狂人だ」というのが最高の反論だと思うが・・・
378日本@名無史さん:03/11/16 23:32
民主主義を信じてるようなキチガイから狂人扱いされようがどうでもいい。
狂信者の手前味噌はどうでもいいから、民主主義の本質に対する俺の指摘に反論があるなら、さっさと出せ
379日本@名無史さん:03/11/16 23:34
貴公にドン・キホーテの名を進呈しよう>武士オタ
380日本@名無史さん:03/11/16 23:35
>>378
自分は狂人だとやっと直視できたか。よかったな。
残念だがいまの社会ではおまえは狂人扱いしかされないんだよ。
381日本@名無史さん:03/11/16 23:36
>>368
金持ちや権力者が選ばれやすいから、貴族制に近くなるって言ったんだよな。
今の日本がまさにそれな気もするが。
鳩山なんか四世だしな。
382日本@名無史さん:03/11/16 23:36
民主主義者のようなキチガイから狂人呼ばわりされるのは、正気の証拠だろう。
下らない強がりはどうでもいいから、反論があるなら出せよ。
もう強がりしか言えないのかね。
383日本@名無史さん:03/11/16 23:37
古代アテネは戦争のしすぎで生産力が低下して、
ペロポネソス戦争に敗北した。(んじゃなかったかな確か

それよりも、ローマ共和制が帝政となっていく過程のほうが重要かも
384日本@名無史さん:03/11/16 23:40
どうやら中傷と荒らしが関の山のようだな。
これだから民主主義者に参政権を持たせるのは有害なのだ。
次に来る時までにちゃんと過去ログを復習しておけよ。
んじゃ
385日本@名無史さん:03/11/16 23:42
逃げた。
386日本@名無史さん:03/11/16 23:43
強がりしか言えなくなったあげく逃げるとは・・・それが武士のすることか。
387日本@名無史さん:03/11/16 23:43
んちゃ
388日本@名無史さん:03/11/16 23:44
ちゃん
389日本@名無史さん:03/11/16 23:44
大五郎
390日本@名無史さん:03/11/16 23:48
最近日本史板で、こういう基本的に「おかしい」とみなされるような考え方の粘着がよく現れるが、
同一人物?
こういう奴がいると、あまりにしつこくてクソスレ化した上に上がりまくって、目障りなことこの
上ない。
391日本@名無史さん:03/11/16 23:48
武士道、封建主義を信じているのは、民主政治を信じているのと大差無い。
政策決定が神通力に立脚するのではなく、世襲権力と言う愚劣への依存だからだ。
392日本@名無史さん:03/11/16 23:49
武士道って儒教がベースなのかな?
393日本@名無史さん:03/11/16 23:49
民主主義と資本主義を混同する資本競争の敗者も去ったか・・・
394日本@名無史さん:03/11/16 23:51
>>390
同一人物なんじゃない?
非常識ぶりといい粘着ぶりといい言い負かされて逃げるときの捨て台詞といい、毎回同じだもん。
395日本@名無史さん:03/11/16 23:57
彼の態度のせいで言い負かした気がしないのがなんとも後味がわるい・・・
396日本@名無史さん:03/11/16 23:59
民主主義こそが正しい・・・

だから民主主義を完成させなければいけないのだ・・・
397日本@名無史さん:03/11/17 00:39
どんな体制でも国民が選択した時点で
民主的な選択した事になる。
そして、今国民の大多数は
武士の支配する封建社会なんて望んでいない。

398日本@名無史さん:03/11/17 00:42
世襲の特権階級が支配する社会なんてろくなもんじゃない
399日本@名無史さん:03/11/17 02:02
なんだこのスレは?

このスレにマルクス主義におけるブルジョワ民主主義の定義とかそういった議論を期待した俺が間違ってたのか?
武士道?なにそれ?戦前日本とか民主主義と何か関係があるの?




とりあえず、粘着な武士道DQNも逝ってよしだが、
そんなDQNをいちいち相手してるアンタラも逝ってよしだ。
DQNのスレ違いネタなんか、ス ル ー し な さ い よ。
400日本@名無史さん:03/11/17 06:46
別に俺は言い負かされてなどいないだろう。
お前たちは反論一つ出せずに負け惜しみしか言わないのだから、負けようがない。
俺はいくら待ってもお前たちが反論をしないから待ちくたびれて睡眠をとっただけだ。
逃げる必要など無いし、負け惜しみばかり言って粘着しているのはお前たちの方だよ。
俺としては、民主主義者に投げ与えられている参政権の有害さを晒す事ができれば目的は果たせるのだから、逃げる必要など無いのだ。
見苦しい事ばかりしてないで、とっとと反論を出してみたらどうだね。
401日本@名無史さん:03/11/17 07:07
>>400
まだいたのか負け犬が。おとなしく逃げたままでいればいいものを。
「民主主義者に投げ与えられている参政権」を享受しているだけの愚民がえらそうに何をほざく。
402日本@名無史さん:03/11/17 18:36
>>民主主義者に投げ与えられている参政権
>>400は持ってない予感
403日本@名無史さん:03/11/17 18:51
>>400は未成年か皇族ということか。
404日本@名無史さん:03/11/17 18:54
日本人じゃない住民
405名無的発言者:03/11/17 19:21
戦前の日本が戦前のアメリカやイギリス並の民主主義国じゃなかったと言ってる人は、
戦前に選挙権を持ってなかった人達の子孫じゃないか。
406名無的発言者:03/11/17 19:23
自分たちが日本を裏切って英米に媚びへつらっていた現実を、
戦前の日本が民主主義国じゃなかったからだと言訳して、
誤魔化しているだけだったんじゃないか。
407名無的発言者:03/11/17 19:25
まさか戦前から内地に居住して選挙権を持っていた人達が、
そんな戯言を大真面目に言うとも思えないんだけど。
408日本@名無史さん:03/11/17 20:44
>>400が未成年だとするといろいろと納得のいくことがあるな。
書き込みがいかにも幼いこととか。
409日本@名無史さん:03/11/17 20:50
3 名前:名乗る程の者ではござらん :03/11/17 14:21 ID:QkWHtNuV
今夜、時代劇AVの撮影のため、褌+さらしになります。私、こんな役が多いからいつも勃起しちゃって大変なんですよ。まぁ、生本番だから問題ないけどね。
今夜のために、3日間も我慢してました。
それにしても、褌+さらしスタイルでのセックスもいいけど、このスタイルでオナニーすると何度もぬけますよ。
今夜の撮影、がんばらねば。
410日本@名無史さん:03/11/17 21:18
>>403
公職選挙法に抵触した人間というのもあるが・・・
さすがになさそうだな。
411日本@名無史さん:03/11/17 21:29
民主主義の「民」の定義によって印象はかなり異なる。

>>368
アリストテレスの時代にすでに「選挙で代表を選ぶ」≠「民主主義」って言ってたんだ・・・
まあ、選挙を行う非民主的な国っていうのも多いからね。そういう国はトップに大きな権限がある。
412日本@名無史さん:03/11/17 21:38
>>411
どっかのイスラム教国のようにトップは選挙で選ぶ対象外だがその権限が大きいって国だな。
413日本@名無史さん:03/11/17 22:29
民主主義の定義がまず分からん。
なんかこのスレは資本主義と民主主義を混同してる輩のせいで
意味不明な方向に行ってるようだが。

戦前の翼賛選挙で非推薦議員がかなり当選しているが、
それはまだ民主主義が機能していた証拠なのだろうか?
414日本@名無史さん:03/11/18 18:39
民主主義と自由主義を混同することもよくあることよ。
415日本@名無史さん:03/11/21 07:33
>>413
自分の知る限り、民主主義はある程度機能していたと思います。
ここから先は自分でもよく分かってないんだけれども、戦争中だけじゃなくて戦争準備の時も私権は制限を受けるじゃないですか。
それは個人の権利・自由よりも国家の緊急事態を優先しているわけですよね。でもこれって普通では?情報を操作して国民を戦争支持にするなんてことも別に珍しいことじゃないし。
日本は民族殲滅なんか目論んでなかったし、政策として膨張政策をとっていたわけでもないと思います。少なくとも政府は。
って考えると、戦前日本って思われているほど以上に危険な国家でもないような気がするんですが。
知識が足りないところは御勘弁を。
416日本@名無史さん:03/11/22 01:27
>>413
「民主主義」は知らんが、「民主政」の教科書的定義は↓。

民主政:原始機関が国民全体から成り、君主を有しない政体。

君主:一人の意思が直にその意思たる効力を有する原始機関。
原始機関:他の国家機関の委任に基づかず直接に国家の組織法に基づき国家機関たる者であって、かつ、他の国家機関を代理するものではなく組織上自己に固有な権限を有する機関。
国家機関:国家の意思を構成する者として一般に認識された人々。
国家:地域的最高統治団体。
417日本@名無史さん:03/11/23 12:49
売国マスコミ、亡国代理店を使って
わけのわからないうちに、日本も二大政党制にって
ムード作りしているが
二大政党制になればアメリカはより一層日本を支配しやすく
なる
自民党を二つなんていらないよ
アメリカの代理人を粛清せよ
418日本@名無史さん:03/11/23 15:53
「立憲民主政過程が・・・」
とか
「民主政の過程の維持保全を最高原理とする・・・」
とか。
法科等の学生らは各試験会場で答案に“民主政”は最高善なりという決められた論証ブロックを吐く。
何のため?パンのためか、権力を掴み巷を睥睨するためなのか。それにしても悲惨・悲劇だ。
法学者らは基本書に論文に雑誌に“民主政”は最高善なりと論ずる。
何のため?まさか本気でそう書いてんじゃないよね。まさか。

民主政なる概念はヨーロッパ各国の政治体制史を抽象化しただけの代物である。
少なくても 我が国にあっては「概念ブリッジ・ゲーム」用の「悲しき玩具」以外の何物ではない。
419日本@名無史さん:03/11/23 21:02
民主主義国家で民主主義的教育を施すのは、かつて徳川幕府が政権
安定のために朱子学を官学と定め、奨励したのと同一ではないか!?
420日本@名無史さん:03/11/24 11:18
>>418
民主主義とは:
支配する側の人間が、支配される立場にある国民に対して、「アナタ様はご主人さまです」という具合にホメ殺しにして
その実は、国民をオトナしく支配に服従させるための方便であります。
支配する側にとって実に有益な道具であって、単なる抽象概念でもなければ悲しき玩具でもない。
421日本@名無史さん:03/11/24 11:29
民主主義とは
有権者の投票によって政治を進め、要職は人気投票にならぬようくじ引きによって決めるものです。
422日本@名無史さん:03/11/24 11:37
アメリカ型議会制民主主義=民主主義ではないと思う。
日本型民主主義があってもよいのでは?
423日本@名無史さん:03/11/24 13:09
ん? 
皇帝を選挙したた時代の神聖ローマ帝国は民主主義か?
424日本@名無史さん:03/11/24 13:21
今の日本だって民意が国家政策にそのまま反映してるなんてこたぁないからな。
それでも大多数の人間は自由を享受し世界標準からすれば明らかに高いレベルの生活をおくっている。
425日本@名無史さん:03/11/24 14:06
民主主義なんて、制度の上でしか体験していない日本人。
426日本@名無史さん:03/11/24 15:43
「第二次大戦下の日本は英国と違い、独裁体制だった」
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1068716807/l50
427日本@名無史さん:03/11/24 20:24
>>418
3点。
日本国憲法読んだことないんだろうが、読めばわかる。
民主主義マンセーて書いてある。明文ではっきりと。
法律解釈する時に民主主義マンセーになるのは当たり前。
憲法を鼻から無視する法律家をお望みなら知らんがね。
あと偉そうに色々御託並べてるけど、内容が全然ないね・・・あんたのカキコ。
428日本@名無史さん:03/11/25 00:25
第三者からみると、
418は法学部生または司法受験生チック。(「論証ブロック」とかいう表現のあたりが。)
427は高校生チック。(相手が憲法前文を読んでないなんて思ったりする点が。)
そもそも法解釈を文理解釈だけに限定している段階で厨。
429日本@名無史さん:03/11/25 00:51
明治の資本家は武士出身者が多いのだけどな。

渋沢家や三菱はもちろん、町人資本と言われている三井・住友ですら、番頭は元武士
だったりする。
430日本@名無史さん:03/11/25 03:31
>>401-403
>>408
月並みな強がりは聞き飽きたから、さっさと反論を出さないか。
まあ、所詮は言い負かされると中傷しか出来ないチンピラなんだろうがね。
431日本@名無史さん:03/11/25 03:36
基本的に法学部の法律専攻してる奴らは民主主義を理想と掲げる。
それを基礎として法律は作られているからだ。
432日本@名無史さん:03/11/25 03:43
民主主義という砂上に建てられた楼閣なのだから、民主主義を神聖不可侵の真理だと決め付けるのは仕方ない。
狂信者とは、狂信者同士で連帯保証して安心する習性を持つ。
433日本@名無史さん:03/11/25 11:42
>>428
あほか。誰が法解釈を文理解釈だけに限定した?
法解釈は文理解釈をまず前提とすることくらい、お前にもわかるよな?
しかしそれじゃ妥当な結論が導けない場合にその他の解釈で落とし所を探る。
それが法解釈。
日本国憲法の大前提として国民主権があり、
それをまあいろんな言葉使って民主主義マンセーってしてるわけだ。
明文でもって。
で、体系としても制憲権が国民にあって、国会議員を国民が選んで、
地方自治ではその本旨にあうよう直接民主制まで採られて。
一定の民主主義形態を否定することなら誰でもやるが、
どうやって民主主義自体を否定的に解釈しろというんだ?
偉そうなこと言うならやってみせてくれ。

ちなみに憲法読んでない云々は単なる煽りです・・・わからんかなあ?
418の「」内の言い回しが変な感じだったんでね。
本気で民主主義マンセーしてる奴などいないけど、
憲法でそう言ってるんだから仕方ないってのが本音だと思うけどね。
434日本@名無史さん:03/11/26 20:16
主権が国民にある?
そこにいう国民ってなんなんですか。
抽象的観念的統一体としての云々とでもおっしゃるんですか。
実体があまりに漠然ですよ。

で、主権の一要素という制憲権が国民にある?
そこにいう国民ってなんなんですか。
具体的選挙権者としての云々でもおっしゃるんですか。

なんか同じ国民なのにズイブン違っちゃいます。

国民主権は、之を体系的に解釈するところからしてかなり苦しい。

それとも、体系的と思い込めばいいんですか。
435日本@名無史さん:03/11/26 20:30

2008年

 I O C

北京オリンピック開催記念 
 
中国武術専門の中国国宝映像によるホームページですので皆様でご利用下さい。

(世界の格闘家、武道家が驚嘆する威力を持った初動の速い世界最速スピードと
思われる戦術を映像により公開しています。)

套路有害説 http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html

歴代日中剣道史

 ※映画ラストサムライを見る方に必見 
内容 日本剣道と日本刀(軍刀編を見る事)
 http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/index.htm
436日本@名無史さん:03/11/27 18:42
端的にいって、
国民主権という一つの概念自体、フランス革命史議論に対してのみ実態として有効性を持つと思われる
議論対象としての一概念とみたほうがよい。この一概念の普遍化は危険です。地域限定。
437日本@名無史さん:03/11/27 21:27
やはり堂上公家だけは、戦後も天皇の藩屏して、
華族として残すべきだったな。


438日本@名無史さん:03/11/28 22:26
>>433

現代日本の憲法学者は「実質的意味の憲法」を研究せずに、「形式的意味の憲法」(憲法典)だけを研究してる。憲法学者として失格。
むろん「実質的意味の憲法」においては、日本は所謂「民主主義」ではない(と思われる)。

研究者(憲法学者)が研究対象(憲法)と価値観を共有する必然性はない。
(精神病理学者は普通は精神病患者ではない。)
憲法典に民主主義マンセと書いてあるからといって学者自身が民主主義マンセを主張する必要なない。

現代憲法学者の多くは「民主主義」「民主的」などの用語の意味をきちんと定義しないまま、言葉だけ振り回している。これは学問的態度として如何なものか。
439日本@名無史さん:03/11/29 23:49
アメリカ合衆国憲法

・憲法の制定は国家のために

アメリカ合衆国憲法前文に
【アメリカ合衆国のためこの憲法を制定する】と文字通りの明記。


〔民主主義のため〕とは書かれていない。実は。
440439:03/11/29 23:55
結局、アメリカにおいて、

民主主義は、国家維持のための単なる一手段・単なる一道具にすぎない

と思われる。

441日本@名無史さん:03/11/29 23:59
>>440
本来はそうあるべきだ。
民主主義は飽くまで政治形態の一つに過ぎない。
そんなモノに国自体が引っ張られてはならない。
442日本@名無史さん:03/11/30 01:05
軍旗を死守し以って国家の尊厳を守る

ワシントン、フランクリンらは「アメリカ国家の尊厳を守り抜くための国家の方策如何に」と
死に物狂いであったろう。

アメリカ国家の基盤未だ固まらざりき。
否、アメリカ国家たちまち分解消滅せん劈頭にありき。

彼らが死に物狂いで火を吐く思いで纏め上げた詳細な国策が合衆国憲法なのであろう。
彼ら、「憲法造り国家尊厳を死守せん」との真剣切実な絶叫が主流であったろう。
443日本@名無史さん:03/12/01 02:44
アメリカ史にとってデモクラシーは
国内では、420氏が分析した如きものであり、
対外的には、思想戦の戦略兵器のごときものであろう。
非常に巧妙に行われてきている。
444日本@名無史さん:03/12/01 09:19
いわゆる議会制民主主義の制度的は条件は、つぎの三つだよね。

1,議会がちゃんと国家意志最高機関として明示されているか?
2,複数政党制が維持されているか?
3,無記名な普通選挙制が定期的に行われているか?

2,3はとりあえずクリアーとしてみても(男子普通選挙止まりだが)、1の時点で日本は議会制民主国家ではないよね。
贔屓目に見て、代議士から首相が輩出できた「憲政の常道」と言われていた時期以外は、やはり日本は民主国家じゃないよね。
ウェーバーの用語じゃ、外見的立憲君主制って言うんだって。
445日本@名無史さん:03/12/01 09:28
昭和に入って郡部が統帥権持ってからおかしくなったんであって、
大正期はすごく幸福な時代だったらしいぞ。
446  :03/12/01 23:12
イギリスは軍部の発言権が増大しすぎて
民主制が崩壊しそうになったことってないのかな?

日本も軍部の暴走さえなければ、あんな無茶な戦争起してしかも悲惨な負け方
しなかったと思うんだけど。
イギリスの軍部って昔からやっぱ民主政を理解した大人が多かったのか?
447日本@名無史さん:03/12/02 10:39
>>446
軍隊というのは国王の命令で動くもの,つまりは絶対君主の手足だったわけだ.
だから,革命を経験したイギリスにとっては,勝手な君主の手足である軍部は
真っ先に議会のコントロール下におかなきゃいけないものだったのだろう.
1689年の権利章典ですでに,平時に議会の同意のない常備軍の徴収や維持することを禁止してるからね.

日本の場合,天皇の圧政に抵抗して… なんていう経験をしていないのでこういう発想がないし,
このあたりの対策をあまりしてなかったわけだな
448日本@名無史さん:03/12/02 11:07
フランスは革命権・抵抗権の意識が受け継がれている為ストが多いらしい。
また権利は自分で勝ち取るものという意識が小学生にまで浸透している為デモが多いらしい。
449日本@名無史さん:03/12/03 00:17
>ウェーバーの用語じゃ、外見的立憲君主制って言うんだって。
それウェーバーの用語? ソース希望。

立憲君主制なのだから民主制でないのは当たり前。
民主という言葉に盲従するのはやめれ。
450日本@名無史さん:03/12/03 00:53
「ロシアにおける市民的民主主義の状態について」(『アルヒーフ』第22巻、1906)
「ロシアの外見的立憲制への移行」(『アルヒーフ』第23巻、1906)
「ロシアの外見的民主主義への移行」(ナウマン編『ヒルフェ』第23年度17号、1917年4月26日刊行)
451日本@名無史さん:03/12/03 01:23
今日の目から見れば第二次大戦前の日米英仏独の民主主義なんて
にたりよったり。

むしろ現在のわれわれがイメージする"民主主義"というのは案外新しい
ものに過ぎないことに驚くべき。

アメリカではつい40年前まで黒人が公共の場で隔離されることが当たり前
だったしフランスではつい35年前まで女性の財産管理権など法的な能力が
民法で制限されていた。日本でもいわゆる"戦後民主主義"とは"愛国"で
あったことが『<民主>と<愛国>』によって改めて再確認されている。

日本では60年安保、アメリカでは公民権運動、イギリスではスエズ戦争
での敗北、フランスではアルジェリア独立あたりを境にして大きな社会
変動が生じて今日のわれわれの"民主主義"のイメージが確立した。
今の"民主主義"は生まれてからまだ40年くらいしかたっていない。
それ以前の"民主主義"はまるで別のものように感じる。

まあ1789〜1960頃までが第一期近代民主主義の時代、1960年代以降
が第二期近代民主主義の時代と言ってもいいかもしれない。
452日本@名無史さん:03/12/03 17:37
うん。たしかにそうだよね。
逆に言えば、民主主義がこの半世紀で大きく進歩したとも言えるね。
ファシズムとか共産主義とかの挑戦を受けたから、鍛えられたんだろうね。
453日本@名無史さん:03/12/03 17:38
>>449
いや、立憲君主制は民主主義だろ。
現在の日本も、いちおう天皇が君主だが、立派に民主国家だ。
外見的というのは、議会の権力が制限されているという意味だろ。
454日本@名無史さん:03/12/05 00:29
立憲君主制とは
憲法によって君主権が制限される政治体制。
同時に民主制かどうかは全く関係ない。
議会がなくても憲法で君権が制限されれば立憲君主制。
455日本@名無史さん:03/12/05 00:38
つーか「外見的」ってのは『用語』というより、ウェ―バーの『造語』のような気がする。
456日本@名無史さん:03/12/05 00:41
いいじゃん!
そんな理論繰り広げなくて。決定権の無い戯言なのだから。
但し、本気でこの問題を公開の場で定義発言できる方が要れば
応援します。どんな貧乏な生活してても、どんな生活環境でも
学力という定規を最大公約数として、国家が認めてくれて
公務員になれる国家を、何故、民主主義国家と言わない!
なれさえ蓄えれば、
公務員になれる
457日本@名無史さん:03/12/05 01:19
公務員になれるかどうかで決まるのか
なんかやけくそなのがいるな
458日本@名無史さん:03/12/12 00:49
科挙は民主主義の証明!
459日本@名無史さん:03/12/14 11:43
>>454
その権力分立説だと、
「憲法(君主の権限を制約する法)を実質的に作る機関」こそが議会だけどね。
460日本@名無史さん:03/12/17 03:12
>>549
イギリスの大憲章を作ったのは封建貴族
明治憲法が制定されたのは議会が成立する前。
461日本@名無史さん:03/12/20 21:13
>>451
そうだとしたら
>1氏らのイメージしてるだろうところの、「善き道具」としての「道徳的」民主制は
戦前米英仏になかったということですよね。
462日本@名無史さん:04/01/16 20:42
女には言えないワン
463日本@名無史さん:04/01/22 00:21
なして民主「主義」なのよ イズムでないでしょ?
民主「制」、クラシー、制度なのよ。

自由と平等や参政権、法治主義などで戦前と戦後を比較するならこのスレも良くな
ると信ずるを欲すw
464日本@名無史さん:04/01/24 17:07
「大衆が政治家を投票で選べる制度」あたりが
デモクラシーの実質的カテゴリーでしょう。
465日本@名無史さん:04/01/31 09:01
あげ
466日本@名無史さん:04/01/31 09:58
>>461
資本主義や三権分立同様、民主制はあくまでも制度であって「道徳的」
に優れていると言うモンでも無いと思うが。
467日本@名無史さん:04/02/09 19:15
>>1
少なくとも今の北朝鮮よりは民主的。
468日本@名無史さん:04/02/20 18:25
1937(S12) 3.31 解散  第20回衆議院議員選挙:1937(S12) 4.30 林
任期1年延長後満了   第21回衆議院議員選挙:1942(S17) 4.30東條(翼賛選挙)

近衛、平沼、阿部、米内、近衛、東條。この間、選挙は一度もなし。
久し振りの選挙だと思ったら、もう大東亜戦争がはじまってやんの。
469日本@名無史さん:04/03/22 19:44
もう一つ別な話をしましょう。
東京に住んでいた朴春琴は1932〜1937年に東京地区から立候補して衆議院議員として
選出されました。日本に住んでいる朝鮮人は日本人と同じ権利を与えられていたので
議会の一員として選出されたのです。

お尋ねしますがアメリカの黒人はいつ選挙権をも含む平等な権利が与えられたのですか?
日本はこの面ではほぼ30年早かったのです。
http://www.jiyuu-shikan.org/goiken/02/09/gmain.html
470日本@名無史さん:04/03/22 21:13
民主主義、自由主義、個人主義ってのは、全て根底にキリスト教がある。
だから、キリスト教国以外でこれらのものが根付かないのは当然とも言える。
よって、戦前の日本がアメリカのような民主主義にまで達していなかったとしても仕方がない。
471日本@名無史さん:04/03/22 21:19
民主主義を有り難がってるのは、民主主義者に洗脳された連中と、そいつらを操って儲けてる連中だけ。

「民主もとより適用すべからず
君主もまた固守すべからず」
by内務卿・大久保利通

472日本@名無史さん:04/03/22 21:22
朴春琴は議会で朝鮮人問題ばかりに熱心で、
選挙民のことを考えないので落選しますた。
473日本@名無史さん:04/03/23 08:15
「唯官主のみ適用固守すべし」
  by 吸う蜜院議長 平沼きいちらう
474日本@名無史さん:04/04/23 20:00
朴春琴って誰?
475日本@名無史さん:04/04/23 20:33
首相は民主的に選ばれていないよな?
選ばれた奴もいたが・・・・


476日本@名無史さん:04/04/23 20:37
大正デモクラシー時代のみ。非民主的に選ばれた首相で一番まぬけだったのが、
林銃十郎
477日本@名無史さん:04/04/23 21:26
アメリカもイギリスも民主主義だけど、政治の伝統はどちらも東部上流
と貴族紳士の世襲的階級の価値観が支配的。上で民主制と武士に何の関係があるのか
とあるけど、今の日本みたいに指導者階級のない国のほうが変ともいえる。
武士の倫理は理想的指導者像でもあるので民主化したからといって
否定しなければならないものでもないでしょうし、必要ともいえるでしょう。
478日本@名無史さん:04/04/23 22:06
民主主義思想は、階級を助長する価値観との相性が悪い。
優れた人格という存在を疑問視して多数決に全てを委ねるのが民主主義の特色であり、
まさにそこが民主主義の欠陥なのだ。

ノブレス・オブリージュ(高貴なる者に課せられた義務)に立脚する武士道は、民主主義社会によってスポイルされる。

今の時代、切腹できるような政治家など居ない。

現代の有権者たちが、そのように武士丸出しな政治家にはあまり投票しないからだ。
479日本@名無史さん:04/04/24 07:10
通常は元老推薦とか議会推薦で大命降下するけど誰も推薦しなかったら天皇が選ばなきゃいけないのか?

通常は複数推薦して選んで貰ったんだっけ?
480日本@名無史さん:04/04/24 07:25
民主主義社会において政治権力を得たければ、いきおい有権者への人気取りの競争となる。
民主主義社会において選出される政治家は、政治的な能力や資質では選ばれない。
普通選挙なるものは、その意味においては有権者を欺く演技力の勝負に過ぎないからだ。
481日本@名無史さん:04/04/24 21:31
482日本@名無史さん:04/04/25 23:18
民主主義大嫌いだからどうでもいい。
ファシズム・スターリニズムの温床、共産主義の雛形。
そろそろ新しい思想を考えた方が宜しいかと。
483日本@名無史さん:04/04/25 23:28
武家社会の復活。
484日本@名無史さん:04/04/28 00:40
>>475
選挙を通ってないと言うことか。
基本的には立憲君主制の出だしなんてそんなものだし、大正デモクラシーまではうまく進歩してたのだがな。

むしろ、2004年になっても議員でない大臣を起用してることの方が異常ではある。
485日本@名無史さん:04/04/28 00:45
民主化を無検証的に進歩であるかのように思い込んでる連中は痛すぎる。
486日本@名無史さん:04/04/28 00:50
↓また新たな逮捕者が


殺す
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/campus/1083077976/
1 名前:学生さんは名前がない 投稿日:04/04/27 23:59 ID:76AyCIK0
 


2 名前:学生さんは名前がない 投稿日:04/04/27 23:59 ID:nvzKtKMo
記念パピコ


3 名前:学生さんは名前がない 投稿日:04/04/28 00:00 ID:Dd3kNJDb
通報しますた
487日本@名無史さん:04/04/28 00:56
気の利いた思想家たちの間では、今では民主主義者なんて半分蔑称みたいなもんだしな。
488日本@名無史さん:04/04/28 01:25
新しく出てきた思想が常により旧き思想より優れていると仮定するならば、共産主義はいま世界の共通言語であったろう。
489日本@名無史さん:04/04/28 07:05
共産主義なんかとっくに時代遅れだっつの。
民主主義者という輩は、共産主義が民主主義の極相だという事も知らないアフォが多すぎるのも痛い。
490日本@名無史さん:04/04/28 07:17
民主主義と共産主義が対立概念だと思い込んでる民主主義者がイタイのは事実だが、
冷戦終結以来、そういう手合いが増殖してるのはどういう訳なんだろうね。
むしろそういう初歩的な事実誤認は冷戦の所産だと思うのだが。
491日本@名無史さん:04/04/28 09:26
共産主義者の発言力低下で、反共勢力のプロパガンダだけが生き残ってしまったせいだろうよ。
冷戦時代には物心ついてなかった今時の若い連中は、共産主義者、社会主義者が声高に民主主義を叫んでいた事すらも知らないんじゃないのかね?
492日本@名無史さん:04/04/28 20:42
>>491
マルクス主義者の言う民主主義はプロレタリア独裁の人民民主主義で、全体主義である
という点では国家社会主義と変わらない。ヒトラーの経済学だってだって大元にあるのは
労働価値説と帝国主義論だ。

共産主義を民主主義勢力とした幻想がやっと最近日本でも薄れてきただけだ。
英米に半世紀遅れてるね。

議会制民主主義の枠内で社会主義政策を行おうという社会民主主義だって、
経済活動を統制すればは言論の自由、思想の自由の制限に繋がってしまうことを、
ハイエクが第二次大戦中にすでに論じてる。
鼻から言論の自由、思想の自由を大切にしようともしないマルキストは
英米では論外な訳だが(藁

冷戦の反共プロパガンダって大体は当たってたじゃん。北朝鮮に占領された韓国領土、
北ベトナムに併合された南ベトナムで何が起きたか知らないわけじゃあるまい?
そうそう、日本にはハンガリー動乱が起きた時に、「ハンガリーは百姓国で馬鹿だからこんな愚かなこと
をする」とか言った高名な社会主義者がいましたな(藁
この発言だけでも日本の社会主義者が自由民主主義とは程遠い存在(むしろヒトラーに近い)であることが明らかな訳だが・・・
493日本@名無史さん:04/04/28 20:47
http://www.han.org/oldboard/hanboard4/msg/2687.html

しかしドサクサに紛れてソ連まで民主主義国家にカウントされているわけです。(略)
そうすると、共産主義も民主主義になるという奇妙なことが起こってきました。そこで、
ソ連もそのことは配慮して、戦後は民主主義という言葉を使う態度に出てきたわけです。(略)

ご承知の通り、共産主義にとって民主主義とはブルジョワ民主主義であり、いわば敵である。
レーニンの著作を見ると「民主主義とはブルジョワ民主主義以外の何物でもない。民主主義
を打倒し、死滅させて、プロレタリア独裁をやることが大事なのだ」ということを極めて
明確に言っているわけです。〈略〉

ところが、民主主義という言葉を利用できる状況に至ったと判断できるようになったために、
ソ連は一九三〇年代の半ばごろから、むしろ民主主義という言葉を利用する方向に変わって
きました。この間、いろんな論争がありましたが、戦後はその戦略・戦術がほぼ確立して、
東欧に成立した衛星国には人民民主主義国家という名称を付けたわけです。(略)
これに人民民主主義という名前を付けました。毛沢東もアジアでは新民主主義という言葉を
使っています。(略)
494日本@名無史さん:04/04/28 23:11
>>493
結局のところは人民民主主義=プロレタリア独裁ということで落ち着いたが、
人民民主主義はソ連が持ち込んだ概念じゃないぞ。
「東欧に成立した衛星国」が衛星国化する前に自称したのを換骨奪胎しただけの話で。
本来は東中欧独特の反ナチス挙国一致政権だ。

そういうのを踏まえた上で言ってるんだろうなとは思うけど、誤解されそうな書き込みなんで補足しておく。
495日本@名無史さん:04/04/29 00:39
東アジア(中国、北朝鮮)の人民民主主義はどう違うの?
496日本@名無史さん:04/04/29 20:32
社会党や共産党の連中はしきりに民主主義を標榜してるんだから、あいつ等も正真正銘の民主主義者なんだよ。
民主主義を信奉してるような輩が民主主義者であり、民主主義を信奉していない奴が民主主義者以外の人間だ。
ブルジョア民主主義だけを民主主義だと信じてる奴も、プロレタリア独裁だけを民主主義だけを信じてる奴も、
民主主義を信奉しているアホなのだから、傍から見ればいずれも五十歩百歩の民主主義者どもだ。
497日本@名無史さん:04/05/03 23:45
軍部が暴走したなんて嘘。
参謀本部は日中戦争を必死で止めようとしていたのに、
近衛首相以下、文民主導で推進されたんだよ。
そのあたりの事は、『明治・大正・昭和 30の「真実」』三代史研究会(文春新書)
にも書いてある。

1938/01/11   御前会議、トラウトマン工作打切りを決定
1938/01/15   参謀本部、トラウトマン工作打切りに反対
1938/01/16   政府、中国にトラウトマン工作打切りを通告

〜 政府 vs 参謀本部 〜

多田参謀次長 :このチャンスを逃せば、長期戦になる。交渉を続けよう。
広田外相 :中国側に誠意がない。これ以上は無駄だ。外相の判断を信じないのか。
米内海相 :統帥部が外相を信用しないなら、政府は総辞職するしかないぞ。
http://www.c20.jp/1938/01hanta.html
498日本@名無史さん:04/05/29 23:23
499日本@名無史さん:04/05/30 15:34
参謀本部だけが、軍部でないというだけの話。
「嘘」とも言い切れない。
500日本@名無史さん:04/06/04 10:57
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
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  |  |  | l      / ./ .|  |
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 |  |   | ',   / /  l  .l
ヨが、500じゃ
501日本@名無史さん:04/06/04 11:32
共産主義はその構造的欠陥から結局独裁になるんだから民主主義とは言えない。
502スレ題にワロタ:04/06/04 12:43
参謀本部の他に軍部は軍令部しか無いが、支那事変の本質は陸戦だ
499 は遁辞だと思う
503日本@名無史さん:04/06/04 13:00
民主主義者というのは、つくづく愚かだな。
民主主義はその構造的欠陥から結局独裁になるんだが。

極めて民主的といわれたワイマール憲法がどういう事態を招いたのかも知らんのか。
イラクでアメリカがやってる蛮行を見ていながら、まだ民主主義などというタワ言に幻想を抱けるのか?
504日本@名無史さん:04/06/04 13:11
てゆうか、このスレ、>>3で結論でてるよなw
505日本@名無史さん:04/06/04 13:20
民主主義は永久に未完のプロジェクト。
民主主義の欠陥を補完する事など永久に不可能だからだ。
506日本@名無史さん:04/06/04 13:32
少なくとも天皇は飾りと言う点では今と変わらないな。
507日本@名無史さん:04/06/04 14:30
まあ、奪った人命から言えばソ連型民主主義より、アメリカ型民主主義の方がマシだわなw
508日本@名無史さん:04/06/04 18:25
>>507
いや、まだわからんぞ。
ソ連は崩壊したが、アメリカは存続しつづけて独裁性に歯止めが効かない状態だから。
これからも世界で戦争するのはアメリカだろう。
509日本@名無史さん:04/06/05 01:07
>>1
健全な民主主義とは言えないが、植民地にされてた他のアジア諸国よりはマシだった。以上。
510日本@名無史さん:04/06/12 22:55
当時の西欧諸国もかなりひどいよ。
結構えげつないことやってる。
511日本@名無史さん:04/06/23 21:20
日本にも戦前、しっかり民主主義が根付いていました。
だが、それは英米型ではなく、仏独型式のものであったため、
それが気に入らなかった米英さん方は日本に攻撃を仕掛けてきたのです。
512日本@名無史さん:04/06/23 21:26
朝鮮民主主義人民共和国程度には民主的だったと思うよ、戦前の日本
513日本@名無史さん:04/06/25 10:38
>>512
北鮮にナショナル・スウィングがあるか?
あすこは将軍様信任投票100%の国だろが。

翼賛体制下ですら非推薦候補が当選する戦前日本とは
似ても似つかんわ。だまされるな。
514日本@名無史さん:04/06/25 11:31
非推薦候補といっても地元の有力者。
小作制など、八分にされては生きていけない封建的、閉鎖的な地域社会。
どこにも民主的な意思力など働く余地は無かった。
515日本@名無史さん:04/06/25 12:17
小作制などって、アンタ・・・。
戦前の自作農創設事業とかも知らないのかね。
516日本@名無史さん:04/06/25 12:24
>>515
自由民権運動があったから自由民権があったわけではない。むしろ逆だ。
同様に、自作農創設事業があったから封建的地域社会が存在しなかったわけではない。むしろ逆だ。

おまえはほんとうにバカなんだなw
517日本@名無史さん:04/06/25 12:47
知識を思考に生かせない類の典型的なバカ発言だね515は。
518日本@名無史さん:04/06/25 15:52
ここには1か0かでしか考えられないバカがいるんだなw

小作制の弊害を直視して、それを改善しようという動きが
国の立場からも存在したということを示しただけ。
本当の封建的、閉鎖的抑圧社会じゃそんなこともできん。
そういう対応は北鮮の独裁体制とまったく違うだろうが。

もすこし聞くが、北鮮に自由民権運動があったか?
普通選挙を求める運動が、国民の間に広がったか?
投票の自由が保証されていたのか?

>自由民権運動があったから自由民権があったわけではない。むしろ逆だ。

だから北鮮と同じってか? バカも休み休み言え。
519日本@名無史さん:04/06/25 16:00
北朝鮮はともかく、今の中華人民共和国程度には民主的だったと思うね、大日本帝国は。
520日本@名無史さん:04/06/25 16:33
>だから北鮮と同じってか?

ここには1か0かでしか考えられないバカがいるんだなw
521日本@名無史さん:04/06/25 21:46
戦前の各国の民主主義の度合いなんてどこも似たり寄ったり
522日本@名無史さん:04/06/25 22:19
イギリス>アメリカ>>フランス>>日本=ドイツ

戦前の言論の自由度
523日本@名無史さん:04/07/01 13:14
追加
イギリス>アメリカ>>フランス>>日本=ドイツ >>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>ソヴィエト≒支那
524日本@名無史さん:04/07/15 22:16
帝国憲法は主権という文言を使わず、帝国憲法告文上諭および第4条で立憲君主制を
明記している。憲法に従う天皇が主権者(無制限絶対権力者)であろうはずがなく、
帝国憲法は第5、37、55条で天皇に対する議会と内閣の優位、第57条で司法の独立を
定めている。さらに帝国憲法の特筆すべき点は、第6章が議会に予算協賛(承認)権を
与えていることである。

帝国憲法は天皇主権という概念を完全否定し、立憲君主制自由主義議会制デモクラシー
を定める極めて開明的な権力均衡分立型の憲法であった。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/tomorrow.htm 
525日本@名無史さん:04/07/15 22:20
おい、>>524みたいなことを昭和10年代に言ったら、確実に不敬罪だぞ。
526日本@名無史さん:04/07/16 09:37
戦時体制では不敬罪かもしれんが
でも事実だからなあ
527日本@名無史さん:04/07/16 14:43

【国内】ビル・トッテン氏「日本は数十年前朝鮮半島から600万人を拉致した」【07/15】
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1089897572/
528日本@名無史さん:04/07/17 02:30
>>527
悲しいほど叩かれてるな>とってん
嫌いじゃないんだけどな
529日本@名無史さん:04/07/17 10:05
昭和10年代ならそうかもしれんが、それまでは君権を制限するための
憲法というのは常識だったでしょ。
530日本@名無史さん:04/07/17 18:30
>>512
戦前日本は北朝鮮よりはずっとマシだと思うぞ。
513の言うように翼賛政権下でも反東条の非推薦議員が通っているし
大正期、昭和初期に至っては政友会、民政党といった二大政党制の時代に
二つの党が争い交互に内閣を組織するといったことが普通に行われている。
また国民は政友会でも民政党でも無産党でもどれでも好きなのに投票すると
いった普通選挙が行われている。また満州事変以前は普通に新聞などが時の
政府を批判したりしている。対し今の北朝鮮は選挙は労働党の推す候補を
信任するかしないかだけといった選挙であり政権交代などありえない。
しかもこの選挙の時に信任しないといった投票をすると即社会安全員に逮捕
されるといった状態であり国民は無条件で党の推す候補を信任せざるをえない。
また政府批判などは新聞などはおろか一国民のたわ言としてでも一言でも口にすると
即政治犯収容所送りである。
531日本@名無史さん:04/07/17 18:57
>>530
それプロレタリア独裁なんだってば
532日本@名無史さん:04/07/18 19:28
戦前の日本もドイツも、民主主義が発達していたから、軍部やナチ党の暴走を許したというけどね。
533日本@名無史さん:04/07/18 19:41
>>532
じゃあなんでもっと民主主義が発達していたはずの英米では軍部が暴走しなかったんだろう?
534日本@名無史さん:04/07/18 20:25
>>524>>529

おまいら上杉慎吉先生に対して、もっと敬意を払え!
535日本@名無史さん:04/07/18 20:39

>>512
戦前日本は北朝鮮よりはずっとマシだと思うぞ。

 = 悪と最悪の比較
536日本@名無史さん:04/07/18 20:57
>>533
イギリスは貴族社会が強すぎて、平民の中だけの疑似民主主義の色彩が強かったから。
アメリカは資本家が暴走してた時代でしょう。
それにあの国はWASPが強くて人種差別が激しい。民主主義も一部の白人の中だけの話。

まあ、そんあところじゃないのかな?
暴走を起こさない機構があったとは思えないし……。
537日本@名無史さん:04/07/18 21:26
>>533
既に「持てる国」だったから。民主主義云々は関係ない。
538日本@名無史さん:04/07/18 22:06
日本の民主主義といえば、大正デモクラシーの頃が当時世界で一番民主的な国と言われてなかったっけ?
同じようにソウルオリンピック直前の韓国も、当時世界で一番民主的な国と言われていた。
ただどちらも、その後の不況で民主主義とは程遠い状態になっていくのだが・・・。

実態がどうかという反論はあると思うけど、
外からの視点では、豊かで活気のある社会=民主主義に見えるんだろうね。
539日本@名無史さん:04/07/18 22:27
>>538
そうかな?ソウルオリンピックの時は光州事件の全斗煥クーデター大統領で
民主というにはほど遠かったと思うけど。それ以降の方が民主化は進んでいると
思うよ、韓国は。板違いになるが。
540日本@名無史さん:04/07/18 23:11
日本の場合、立憲体制を脅かすような輩(共産主義者、国粋主義者)にまで
自由を与えるからいかんのだ。
541日本@名無史さん:04/07/19 00:00
ドイツ基本法みたいに、極右極左を弾圧しますか。
542愛のエメラルド:04/07/19 00:43

 私は江藤新平、伊藤博文、山田顕義が、早く死んじゃつたから、軍部が独走
したんだと思うな。

 伊藤博文は国会を開設し、明治憲法を造ったんだから大したもんだ。山田顕義
は近代的な民法、商法などの法典を編纂したんだな。

 伊藤、山田、井上馨の生きてる内は、さすがの軍人の山縣もなんにもできなかった
けど、死んだらやりたいほうだい、民主主義などクソ食らえ、日本を二束三文にした。

   http://gj0012.hp.infoseek.co.jp
543日本@名無史さん:04/07/19 09:13
不磨の大典に帰れ!
544日本@名無史さん:04/07/19 10:32
>>542
軍部が暴走したのは、信号無視の裁判で軍が警察に勝ったせいじゃなかったか?
あれが原因で警察が軍人を取り締まれなくなって、暴走を許したと・・・
545日本@名無史さん:04/07/26 11:22
>>534
あんな糞憲法学者どこがいいんだ。
宮沢あたりと同類だろ
546日本@名無史さん:04/08/24 21:19
age
547日本@名無史さん:04/08/25 00:39
つーか山縣軍の暴走嫌っているし。
548ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
軍事経済のリスクは雪達磨式に膨らみ、既に米国の国債赤字を発行限度額にまで押し上げている。
戦争はもともとハイリスク・ノーリターンなのである。
それにも関わらず米軍主導の経済運営を一体どこの国が望んでいるのかである。
表向き米軍に逆らわないのは単に米軍が世界最大の軍事国家であり、資本主義経済の利権を独占しているからであり、ひとたび世界に目を向ければそれこそ奴隷文明のハイリスクが渦巻いているのである。
軍事経済はそのリスクの切れ端に過ぎない。 
実に狭い価値観の中で我々は背後から突き動かされているに過ぎないのである。
米国が我々のアイデンティティーを弾圧し、軍事経済を正当化してきたのなら、そこに最初から正義などあろうはずもなかったのである。
【米国主導の奴隷文明、すべてのリスクは弱者から被る】沖縄・琉球民族
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