あヴぇ
依頼で立てた
テンプレは誰かやってね
雑談しようぜ、、、
以下の文章を読み、後の設問に答えよ。
「あれ!」
と妻が大きな声を出した。わたしは夕食後テレビを観ながら煙草を吸っていた。
テレビには何が映っていたのか思い出せない。長男が観ていたものを呆んやり眺めていたのだろう。
プロ野球のナイターがあるときは、わたしは長女を風呂へ入れられなかった。
見終わると九時である。それからでは遅すぎるので、長女は先に一人で入った。
しかしその日はプロ野球ではなかった。わたしは煙草を吸い終えたら長女と風呂に入るつもりだった。
妻の声は悲鳴に似ていた。わたしはテレビからそちらへ目を移した。黒いパンツ一枚になった長女が妻の前に立っていた。
妻は入浴用の赤い模様入りの布を手にしていた。それを長女の髪に巻いてやろうとするところだったらしい。
わたしは黙っていた。ダイニングキッチンのテーブルのこちら側で椅子に腰をおろしたままだった。
「今日はお風呂は駄目だわ。」
と妻は言った。長女は黙って妻の顔を見上げていた。しかし妻の目は長女の顔は見ていなかった。
肩先から胸、胸から腹の辺りへと動いていた。手も動いていた。そして裸の長女をくるりと後ろ向きにさせた。
「何だい。」
とわたしは一呼吸置いた尋ね方をした。昼寝の最中に邪魔が入ったような言い方だった。
妻の悲鳴に似た声がわたしにはあまり気に入っていなかった。それもいまはじまったことではないのだ、とわたしは思った。
少し大袈裟すぎるような気がした。驚くのはよい。しかし一呼吸置いて声を出せないものか。
これが火事ならば仕方がない。しかし相手は子供ではないか。驚くのは仕方ないが、子供を驚かす必要はないだろう。
つまらないことでいちいち騒ぐな。取り乱すな。一呼吸というのは、一芝居ということである。
小さな嘘だ。子供の前でそのくらいの芝居がまだ打てないのか。わたしは腹の中で、次から次へとそんな雑言を吐き続けた。
そしてあたかも自分が沈着大胆の男であるような気持ちになった。
「水疱瘡だわ。」
と妻は言った。それは独言のように聞こえた。わたしの問いとは無関係のようだった。
また、長女の明日の競技大会とも無関係のようだった。
「今日はお風呂はやめなさい。すぐパジャマを着て。」
「本当か。」
「まず間違いないわ。」
そういって妻は長女の体をわたしの方へ向けた。
妻の指は長女の右胸の上あたりをさし示していた。そこに赤い小斑点が見えた。
テーブルを隔てていたが、はっきり見えた。妻は指を長女の右胸から脇腹の方へ移した。
そこにも赤い小斑点が見えた。
「まだだったのか。」
「そうですよ。幼稚園のときだいぶまわりの子はかかったんだけど、
どういうものかそのときは染らなくてね。」
「熱は。」
「いまんところまだないみたいだけど。やがて出て来るんでしょう。」
とつぜん長女が、わっと泣き出した。黒いパンツ一枚のまま妻の腰にしがみついた。
長女はまだ妻よりもだいぶ小さかった。
「いやだ、いやだ。」
と長女は泣きながら言った。
「よしよし。」
と妻は長女の頭を抱きかかえた。
「せっかくリレーの選手になったのに。」
と長女は泣きながらも、そう訴えた。
「でも水疱瘡は仕方がないわよ。伝染病なんだから。学校へ行けば皆に染っちゃうでしょ。」
ああ、また本当のことを言ってやがる。とわたしは思った。騙すんだよ。騙せばいいんだ。
相手は子供だろう。もっとうまく騙して忘れさせてしまえばいいんだ。確かに理屈は妻の言うとおりだった。
また、水疱瘡とリレーとは何の関係もないことである。しかし長女にとっては重大な関係を持つことだった。
それはどのくらい重大な者であろうか、と私は考えてみた。例えば大人の世界では、それはどういう場合に当たるだろう。
水疱瘡とリレーの関係は、何に匹敵するであろうか。もちろん匹敵するものは幾らもあるはずだった。
しかし、ちょうどぴったりというものはないのである。これは比較の問題ではなかろう。
当然のことながら水疱瘡とリレーの関係は、子供の無念残念であった。大人には大人の無念残念がある。
しかし水疱瘡が長女にとって最大の無念残念であることには変わりなかった。八歳の彼女にとっては生まれて最大の無念残念に違いなかった。
そしてそれは、次なる無念残念を経験するまで変わることはないはずだった。
「よしよし。」
と今度はわたしが声をかけた。
「水疱瘡なんて誰だって一度はかかるものなんだ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「そうですよ。」
と妻が言った。
「お母さんだって小学校一年のときかかったんだから。」
妻は長女を子供部屋へ連れ行った。わたしは立ち上がって、一人で風呂に入った。
(後藤明生「ナオナラ」による)
(問)
~~~~~~線部、「水疱瘡なんて誰だって一度はかかるものなんだ」という「わたし」
の言葉が、前にある「妻」の言葉「でも水疱瘡は仕方がないわよ。伝染病なんだから。
学校へ行けば皆に染っちゃうでしょ」に対して、「騙す」ことになるのはなぜか。
いま読んでる、、、待って
わ、、、、わからん、、、、
>とわたしは一呼吸置いた尋ね方をした。
これポイントに
間違いないんだがねえ・・・
「次なる無念残念」
がポイントかと思ったんだけど。
むずいね。
516 :(-_-)さん ◆pgglEx6bVs :04/06/05 21:10 ID:ybq9mPH/
>>495 水疱瘡はかからない人もいるからだろ
そんな医療の知識のいる問題なんだ・・・。
っていうか一般常識?
しらないよそんなの・・・
いやーpggの珍答を晒しただけだとおもわれ
騙すのニュアンス違うよねえ微妙に
587 :(-_-)さん ◆pgglEx6bVs :04/06/05 21:21 ID:ybq9mPH/
でも水疱瘡というとあれよな
俺も弟もかかった気がするな
みんなかかるというのはやや暴論と思うけど
みんなかかるからリレーという集団競技、交友関係の重大事に対しては、公的に休みを取って良いということになり
相手を説得する上では良い嘘ということなのか
だそうです。
宮本輝だったと思うが
息子の学校の国語の宿題か何かで自分の作品が題材にされて
「このときの〜の気持ちを何文字以内で述べよ」という問題が出た、と。
「何文字じゃ書けないから作品を書いたんだけどなあ」と思いつつも
自らが答案を書いたところ×だか△を貰ったらしいw
へ〜
安部公房の「砂の女」と「箱男」と「壁」読んだ。
この順番で面白かった。
「砂の女」は哲学的なテーマの寓話として
「箱男」は変態の心理として読んだ。
23 :
(-_-)さん:04/06/06 17:57 ID:1YUNQNoF
なぜか著者がまだ生きてる小説って読む気しないんだよね
名作としての評価が確立してるものを読んどきたい、みたいな〜。
>>24 とりあえずデュマの三銃士とかモンテクリスト伯でも嫁
案外読みやすいし面白いと思うけど
>>25 今はホーンブロワーシリーズを読んでるのであとでね。
モンテクリスコおすすめ。
次は指輪物語を読みたい。時間はたっぷりあるしな。。。
29 :
級数王@3年生@1989年製:04/06/06 19:00 ID:s/BXHMcC
>>10 (1)物語中での「騙す」という行為
→「うまく騙して忘れさせてしまえばいい」ということ(
>>9 2行目参照)
(2)何を忘れさせるというのか。
→長女が泣いて残念がっているリレーを。
(3)妻の言葉(
>>8 最終行)は何を意味するか。
→学校へは行くな(=リレーには出場できない)
(4)設問の「わたし」の言葉を考察。
→「学校」に関する単語が出てこない(=長女がリレーを連想することもない)
もともと水疱瘡とリレーの関係は「学校に行けない」という接点があって
初めてつながる関係なのである。話を「水疱瘡」だけで止めておけば
「水疱瘡」は「学校」とは関連性のないものとなる(∴長女が「リレー」を思い出すこともない)
これが「わたし」の言う「騙す」である。つまり、論点をすり替えるということである。
と要旨はこんな感じで解答を作成すればよい。
30 :
(-_-)さん:04/06/06 19:03 ID:BqqTajTz
そんな長い解答の問題見たこともない
わけわからん
大学とかの問題?
32 :
級数王@3年生@1989年製:04/06/06 19:08 ID:s/BXHMcC
字数制限はないんだよな。
一応俺なりの解答こんなもんだろ
何も考えず「学校」を「水疱瘡」と結びつけた発言を長女に繰り返す「妻」に対して
「わたし」の発言は話題を「水疱瘡」だけにとどめて、長女が「学校」や「リレー」を連想しないようにしているため。
問題出した人、ちゃんと解答も貼ってくれたらいいのに。
っていうか課題やらせようとか思ってないよね?w
34 :
級数王@3年生@1989年製:04/06/06 19:16 ID:s/BXHMcC
俺の解答はそれなりに信用していいはず。
特に何て言うの、文学的な文章の読解か?
ズバリ俺のウルトラ得意分野の範疇。まかせてくださいよ
ちんこ
説得力はあったし、信用してないわけじゃないけど、
やっぱり1人の回答者なわけで、
出題者からの正式な解答もあると嬉しいかなぁと思う。
ちんこ
岩波好きな漏れにお勧めを晒してくれ
文学最近くだらないと思う。
ほっしゅ
39 :
(-_-)さん:04/06/13 22:44 ID:JaiZ7Hga
(・∀・)ホー!! 全
学者気質なんだよ 多分
ほす
安部公房の方舟さくら丸でも読むか
文学を真剣に読んでいた頃があった。
そのころは衝撃的な作品にであって、
ああ、文学ってこんなに面白いものだったのか。
って思ったんだけど。
でも、いつか気づいた。
文学を読んでいるとどんどんまともじゃなくなっていく。
だから読むのをやめた。でもやめられなかった。
それから、文学を読む気力すらなくなった。
その頃になると何もかもやる気がなくなっていた。
あれ・・・なんだか急に涙が流れてきた。なんでかな?
悲しいことなんて書いていないのに・・・
ガッツ石松
46 :
(-_-)さん:04/07/05 15:22 ID:Qy6rIFJA
町田康
カフカの変身おすすめ
ほしゅ
なんか小説でも読んでみようと思うんだが
なにかおすすめあるかい?
50 :
(-_-)さん:04/07/12 16:29 ID:yv+OcV/k
51 :
(-_-)さん:04/07/12 16:29 ID:YwOj8TLz
町田康
>>49 どんな小説が読みたいのか、好きなのかを書かなきゃオススメのしようもないと思うけど
>>50 それが面白いのか?
よし、試しに読んでみるわ!
54 :
(-_-)さん:04/07/12 16:32 ID:YwOj8TLz
55 :
(-_-)さん:04/07/12 16:33 ID:yv+OcV/k
>>53 引き篭もりの少年が頑張って立ち直ってゆく姿を描いた感動的な作品だよ^^
56 :
(-_-)さん:04/07/12 16:35 ID:YwOj8TLz
最後の家族は?
57 :
(-_-)さん:04/07/12 16:37 ID:CFuRSapQ
最後の家族、読んだな。あややが出演してるドラマの原作だから。
最近はカミュの「異邦人」読んだ
シン レッド ライン
戦争映画に興味ない人にも、一度読んでみて欲しい。
戦争というよりも、人間そのものの本質(の一面)を
丁寧に描いている佳作。
ひきこもりの人には、
いろんな意味で考えるヒントになるんじゃないかなと思うよ。
何を読んでいいかわからないんだったら、昔から名作だと言われて読み継がれている
小説や海外の作品を読め。読み続けられている作品やわざわざ翻訳されて海を渡って
来る作品にはそれだけ価値があるってことだろ?
あとはその中から好きなジャンルや作家に出会えれば、○○みたいな作品ないですか?
って質問しやすいし聞かれた方も答えやすい。
60 :
(-_-)さん:04/07/12 16:39 ID:YwOj8TLz
>>55 >引き篭もりの少年が頑張って立ち直ってゆく姿を描いた感動的な作品だよ^^
おいおい大嘘つくなよ
共生虫には救いなんてまったくないから
信じないように
63 :
(-_-)さん:04/07/12 16:44 ID:YwOj8TLz
コインロッカーズベイビー読みなよ
64 :
(-_-)さん:04/07/12 16:47 ID:YwOj8TLz
限りなく透明に近いブルーはまだ呼んだ事ないんだよなあ
おもしろい?
限りなく透明に近いバブルーな小説です。
コインロッカー〜は冒険小説みたいで面白かったと思うけど
限りなく〜は始めの数ページでめんどくさくなってやめた
村上ドラゴンなら69がいいんじゃね
そんなに長くないし今なら映画になってるし
69 :
(-_-)さん:04/07/12 16:54 ID:YwOj8TLz
庵野が監督したやつ?
70 :
(-_-)さん:04/07/12 16:57 ID:YwOj8TLz
綿谷、金谷読んだの?
長距離走者の孤独 アラン・シリトー
森の生活 ソロー
ウォーターシップダウンのうさぎたち リチャード・アダムス
正直、村上龍という人物自体にうさん臭さというかそういうのを感じてしまうので
全然読んだ事がない。
まあ、作家としては完全に落ち目、過去の人だからな。
山椒魚と箱男と砂の女を読もうぜ
>>75 「最後の家族」って知らないか?
龍原作のヒキ青年小説・・・
ヒキじゃない人が書いたにしてはまあまあ
よく出来てると思う。違和感半分共感半分というか・・・。
ちょうどラブポを読んだ女子高生の感覚に似てるかもしれない。
なんだ、もう出てたのか (-_-)
80 :
(-_-)さん :04/07/17 16:59 ID:mPA+ukAV
太宰だ。絶対太宰だ。
読んでもためになりません。
村上春樹の「海辺のカフカ」嫁
実際、ヒキにはこれが一番だろ
まあ、ヒッキー板にかなう文学などありえないのだが
森の中で暮らしたい。
>>44 俺、おまいさんとおんなじ気持ちです・・・。
熱中してたときは文学だけが世界だと思ったし全部を言い尽くしてるみたいな気がしてた。
どんな天才が書こうが所詮は一人の人間が作ったもんなのにね・・・。
でもだんだんその力がびっくりするほど弱いってことに気づいてくる。
夢中になってた分だけ事実受け止めるのに気力使い果たしちゃったよ。
俺みたいなのは本読んじゃいけないんじゃなかろうか・・・。
むかし村上竜のエッセイを読んで激しく鬱になった記憶がある。
それ以来なんか嫌な感じの人ってイメージ。
正しいこといってても言い方って重要だろ。
>>85 どんな?「全ての男は消耗品である」とかですか?
いい大学に入って、いい会社に入って、いい給料もらって、
結婚して、子供産んで、有名進学校に入れる為の塾の費用を稼いで、
死ぬ気で勉強させて、いい大学に入れて・・・これがいい人生なんだよね。
お前らも見習えよな。
何を信仰するかは自由だから保留にしとく
誤爆?
あ、ちがうか
嫌味なタイトルだもんねぇ
村上龍の、本人とは別の位置に立ってる人間に対して
シンクロする能力とか、煽り方の上手さ(嫌味)とか
はすごいと思うけど、漏れは絶対好きになれないね、
このオッサンは。
村上春樹を読め
評判悪いゾ!村上!
ドゥーーーーン!
ナニヲユウ!ハヤミユウ!
ヘーンタイッ!オトーチャンヤメテアゲテ!
97 :
(-_-)さん:04/07/19 15:12 ID:Ot4Ks5BU
それ村上ショウジだから。
中上健次の「十九歳の地図」。短編だし読んでみよう。
十九歳の地図の映画版見ました。蟹江敬三のダメ人間っぷりが素敵。
99 :
(-_-)さん:04/07/19 16:37 ID:Ot4Ks5BU
永山則夫の小説。
おまえらほんとにいみわかってよんでるのかよ
小説に意味なんてねえよ。
読んだ奴があれこれ考えて勝手に解釈すりゃそれでいいんだあんなもん。
102 :
文2ヒキ:04/07/21 23:08 ID:mGI38Zkl
とりあえずダブル村上なんかより富野御大を読みなさい。
最先端の日本語で書かれてるぞw。
オーラバトラー戦記でも。
小4のとき、あ!スパロボにでてるやつだと思って読んだら・・・・
トラウマですよ。
村上ドラはもうだめぽだね。いやエクソダス読んで登校拒否して、
共生虫でヒキコになりましたが。
最後の家族は安易すぎ。
コインロッカーとか五分後は最高だな。
教育とか経済とかいいだしてデブになってだめになったね。
ハルキはドラのいうようにねじまきぐらいから、?かな・・・
神の子はドラっぽいと思いますた。
でも二人とも80年代のしとだよね。
それにかわる作家がでない。
あれだ学校とかじゃ読書は人生豊かにするとかいうけど、
芸術家はヘタレが基本ですからねw。
就職先は不動産、消費者金融、先物取引の三件に絞られてきました。
ぬるぽ
るぽ
ぽ
阿佐田哲也の麻雀放浪記読め
色川武大の狂人日記読め
>104
ガッ
゙ッ
ッ
(・∀・)ホー!!
109 :
(-_-)さん:04/08/10 13:53 ID:F+xmRP10
魯迅の狂人日記読め
海底二万マイルもう一回読もうかとおもってます
谷崎潤一郎の「春琴抄」読め。
盲目の美少女・・・
付き人の佐助は虐げられながらも彼女を夢想する。
萌えの極地がここにある。
112 :
(-_-)さん:04/08/10 14:33 ID:dq7czYaS
谷崎は知人の愛が名作。
って知人の愛だったけ?
谷崎小説はまさしくエロだ、あれを読まないで官能小説を語るな
「痴人」だよー
114 :
(-_-)さん:04/08/10 14:46 ID:dq7czYaS
あなたが思う『多数が「面白い」と思える文章』の定義を教えてください。
多数が「面白い」と思える事が書かれた文章
117 :
級数王@3年生@1989年製:04/08/10 22:10 ID:fDXFNZLX
4ヶ月ぶりの書き個っうはっ
谷崎の小説に出てくる男って現実の相手の女を見てないんだよね。
あくまでもオカズというか、脳内補完の素材に過ぎないというかね。
表面的には大概、主人公は悲惨な目にあってるわけだけど
本人はもはやそんなこと超越してる・・・。
ロリータ
120 :
(-_-)さん:04/08/11 14:11 ID:6zAYy7JB
121 :
(-_-)さん:04/08/11 14:14 ID:OtZdCHHo
。
>>120 別にエロくない。全三巻の冗長なおはなし。