【MHP2】集会所のツンデレ女ハンターに萌えるスレ
501 :
492:
エリア5にて…
ツン「アンタ!物知らないのにも程があるわよっ!!何も考えないで行動してやられるのは
勝手だけどねぇ!パーティー全員がクエ中止にされちゃうのよ!いい迷惑よっ!」
つん(…あっ!そうか!アタイってやっぱり賢い!こいつが気張りすぎてやられるまで
適当に逃げ回ればいいのよ。死にそうになる前にアイルーが担いでいって
くれるだろうし…アタイの尊厳も損なわれずに済む。一石二鳥じゃない。
アンタなんか神輿みたいに担がれてより重症を負えばいいのよっ!フーンだ!)
502 :
492:2007/08/29(水) 03:59:55 ID:NcZ9yFK+
エリア6へ、そこも抜けてエリア8へ
ジャンッ!!
ツン「ヒッ!に、睨まれた…じ、上等じゃないのよ!かかってらっしゃいよっこの
ピンキー☆TYOUDAI!!!
あんたの相手はここにいる新入りハンターだけで充分なのよっ!
さあいくのよ!アタイは後ろでサポートにまわってあげるから安心なさいっ」
hun「俺は先にトカゲどもを叩く。デカいのはしばらくまかせる」
ダッダッダッダッダ…
ツン「
…えっ?
ええええっっ!!??
嘘でしょ?嘘でしょぉぉ!!??
真っ先に逃げた…女であるアタイを残して…アイツ、ハンターとしての誇りとやらh…
ってんなこと言ってる場合じゃないじゃない!エリア移動しなきゃ…
ドドドッドドドッドドドッ
ツン「突進してくる!エリア移動は間に合わないっ!」
ジャンプ回避
ツン「なんとか避けれたけどけど退路が断たれちゃったじゃないっ!
お、落ち着いて考えるのよ。…そうだ!教官!
…教官はたしかあのとき…」
教官の教えを思い出す
教官〔オウ!
ピンクの獣、ババコンガ討伐訓練だ!強大な破壊力と
タフな肉体を兼ね備えた強敵だが、まずは…ゥエイ!〕
ツン「話飛ばしてたーーーーー!!!!」
何とか逃げながらもババの突進を2度受け、体力残25%前後そしてラリアットを横転でかわすが…
ツン「わっわっわ!地震で足が思うようにっ。
動け動け動け動け!もう奴がこっちに体向けてるのよっ!
次にダメージ喰らったら…先に1乙するのはアタイっ…?
ババコンガが立ち上がる…そしてっ…!
NOW LOADING
503 :
492:2007/08/29(水) 11:16:16 ID:NcZ9yFK+
またネタりました。が、
今回は勢いでやってしまったためより{日本語でおk?}
的な部分が多くあります。ご容赦ください。
>>497 いや、自分は違います。
主に双剣か弓を使ってますが
今まで一度だけしかオンしたことないので…
主人公のモデルは自分のキャラでやりました。
テラGJwww
>>503 ここんとこ過疎ってたのでむしろ歓迎
ただ、トリはつけて欲しいな
506 :
492:2007/08/30(木) 13:32:46 ID:iSvyUjfi
>>505 トリのつけ方がわからないので
初心者スレで学んできますね。
2ちゃんには結構いるんですがほとんど
知識が無いので…
ツン「…あれ?攻撃してこない?」
立ち上がったまま鼻をひくつかせている。そして彼女の位置とは真逆に突進して行った。
その先には…
ツン「へたれ新入り!!」 奴がいた
ツン「逃げなさい!アンタがかなう相手じゃないわ!」といいつつ、脅威がさった安堵感と
アイツがやられる期待感が再びこみあがってきた。
ツン(予定は狂っちゃったけど計画通りね…。さあ無様にやられちゃうがいいわっ!)
しかし…ババコンガは彼をもスルーし…
ツン「え?何かを食べてる…の?ここからじゃ確認できない…ああっ!」 寝た
一方で素人ハンターはすでに大タル爆弾(おそらくG)を設置。ガード斬りで起爆。
ツン「初めて見る戦い方…ひ、卑怯よ!寝込みを襲うなんて!
アタイにはそんなスタイルは認めないんだからねっ!」
ババコンガは近くにいたhunに連続攻撃を仕掛ける。…も彼はかわしながら
攻撃、攻撃をしては横転で距離をおく。派手さはないが堅実に、かつ素早い攻撃で
ピンクザルを翻弄する。
ツン(あんなに接近しているのに一度もピンキーから攻撃をもらわないなんて…あ、怒った)
デカコンガの攻撃がより速くなる。しかし彼はわけもなくかわしながら攻撃を…
彼自身も先ほどよりもすばやく攻撃を与えている。彼女の目では
少し追いついてないほどの…
ツン「す、すごい…こんな戦い見たことない。あっピンクと目が合っちゃった」
tun「その位置じゃダメージをもらう!エリア6へ逃げ込め!」
ババコンガが彼女に向かって突進
おそらくhunの言うことがすぐに聞ければそれも可能だっただろう。
しかし、彼女の反応は遅かった。ボーっとしてたわけでも、hunに
反抗したわけでもなく、彼女は絶対に認めないであろうが
彼の戦い方に見とれてしまったため反応が遅れた。
ツン「わっわわわ」、ジャンプ回避
また退路を断たれる
ツン「またさっきと同じぃ…orz」hun「…チィッ」その瞬間、まばゆい閃光が
後ろから迫ってきた。
ツン「な、なに!?ちょっt、見えない!
わっ!ちょっとちょっとひっぱらないれよっ!は、はらしらさいっ!!」
エリア6へ…
ツン「れ、礼なんて言わないわよっ!アンタは最初にあのデカ物をアタイだけにまかせっきりにして
痺れトカゲちゃん達と遊んでたじゃないの!アンタハンターの自覚あるのっ!?」
hun「武器の性能を考慮したまでだ。ランポス系は弓じゃ時間が掛かる」
ツン「ハン!アタイがゲネごときに遅れをとるっての?
連中なんかタメ拡散で…」
hun「お前の持ってるワイルドボウは貫通専用だ」
ツン「何言ってるの?アンタって読書したことあるの?ドクショ。矢の飛び方は
貯めることによって連射、貫通、拡散に分けられるのよ。だから一番タメで放たれるのは拡散
なのに決まってるじゃない!そう書いてあるのよ!聞きかじった情報でアタイに
説教するなんて10年早いのよっ!フーンだっ!」
hun「…お前、弓使ったことないだろ」ツン(ドキッ)
hun「…なら拡散をだして見ろ」ツン「や、矢の無駄遣いはしたくn…hun「矢は無限だ」
ツン「い、いいわよ。わかったわよ!み、見てなさいよ!!」
カチャ! ギリギリ…シャン!!…シャン!!!
ツン「どりゃああああ!!!」ぴゅうぅぅへろろろ…
hun「…」ツン「…そうよ…弓を持ったのは初めてよっ!!!悪い?悪くないでしょ!?
アンタに当てたわけじゃないんだから!ふんだっ!」
hun「足手まといだ…クエストが終わるまでベースキャンプで寝てろ」
そういうとアイツはエリア8へ戻ろうとした。
アタイは
1 hunの言葉に従い、ベースキャンプに戻ることにした
2 釈然としないが弓の使い方を教えてもらおうと思った
NOWLOADING
すいません、492です。今回は分岐にしてみました。
次のレスが希望した番号で話を進めたいと思います。
お願いします。
2!
大人しく戻ったらツンデレにならねえZE!
むしろ
3 ムキになって同行。ピンチになってからようやくhunのアドバイスを聞き入れる
を希望。ツンデレだもの
ツン「まっまちなさいよっ!」
hunはその言葉に耳を貸さずどんどん先に進む。
ツン「アンタがよくてもアタイが今後弓使えないと困るのよっ!
お、教えなさいよ!」
hun「そんな時間はない、前の武器に切り替えて出直してこい」
ツン「もう売っちゃったっ!防具も!だから困るのよぅ!」
・・・・・少し長い間の後ハァ、とため息をつくhun
振り向き彼女の元へ
hun「…5分だ。それ以上時間はやれない。さっさとかまえろ」
ツン、慌てて構える…カチャッ…ギリギリ…シャn「まて」
ツン「へ?」
hun「まず、右左足が逆だ…それに弓の柄を持つ方の手首が内に曲がっている
これでは支えにならない 手首はまっすぐ、親指を柄に引っ掛けるイメージだ
あと矢を引く際、柄を持つ手にも押すイメージを持て。弦を引く力、
柄を押す力が相成って初めて威力が発揮される」
ツン「…こう、でいいの…?」カチャッ…シャン!…シャン!!
「いっけえええええ!」パシュッ!!!…プギギッ!!!キューン…
モスを倒した。
hun(フン、一度教えたことを瞬時に理解し、自分のものにできるか…センスはいいようだな)
ツン「ちょ…みたっ!?今の!?やっぱりアタイって天才!!」
hun「調子にのるな、俺の教え方が上手いだけだ」
ツン「は、ハンッ!なにさ!とにかくこれでアタイは立派なガンナーよ。
とっととボスザルをぶっ倒しに行くわよっ!」
hun「まて」ツンの首根っこをつかむ(アイルー状態)ツン「ニャー!なにすんのよっ」
hun「お前はそそっかしすぎる。弓の知識もうろ覚え、ババコンガの戦術もとても正しいとはいえん。
そのままでは、今後赤っ恥をかくだけだ」
ツン「なっなによっ!そんなことを言うために止めたの!?余計なお世話よ!
はなしなさいよ!」
hun「違う」捕まえていた手を離し、
hun「おまえ、その体力でやりあうつもりか?まったくそそっかしいやつだ、先に回復しろ」
回復薬グレートを貰った×3
ツン「い、いらないわよっ!応急薬で充分なんだからっ!
アンタにこれ以上借り作りたくないのよっ!フーンだ!!」
hun「…これからは支給品頼りにでクエに挑まないことだ。
痛い目見るぞ」
ツン「ううっ…(ヤブヘビ…)とりあえずもらってあげるわっ!」
hun「それと…ギルドを当てにするな…」
ツン「え!?それってどういう…」hun「5分経ったな…かまえろ!くるぞ」
ツン「ぐ、ぐうっれ!?(く、来るって!?)」{回復薬G使用中}
hun「俺が5分に制限した理由、それは奴が5分後このエリアに…
・・・・・ズッドオオオォォォォン!!!ギロッ!!ジャンッ!
突入してくるからだ」
hun「ここでケリをつける。いつでも逃げていいぞ」
ツン「冗談!一流ガンナーのアタイを舐めないでよねっ!」
hun「にわか、だろ」ツン「だぁっ!うるさいわね!さっさとやるわよっ」
hun「ハァ!ゥオッ!フンッ!」
ツン「くらえええ!!」パシュッ!!!
hun「オオッ!フンッ!」
ツン「ハアアァァッ!!!」パシュッ!!!
・・・・・ッダッダッダッダ
hun「おい
ツン「何よ?戦闘中よ!?」
hun 放つときは叫ばなくていい。余計なスタミナが減るだけだ」
ダッダッダッダッ・・・・・
ツン「…きっ気持ちの問題じゃない…なっなによ…HR1のくせに…
私より下っ端のくせに…」<といいつつ言うことに従う
・・・・・そして
目的を達成しました
ツン「(や、やったぁ…)た、たいしたことなかったわねっ」
あと1分で村に戻ります
剥ぎ取りタイム中♪
hun(クリアタイム20分34秒…その間爪攻撃とジャンププレスを一発ずつもらう…か。
ブランクがあるとはいえ、納得いく結果ではない。…課題ができたな)
ツン(今までで最速のクリアタイム!って言ってもいつもアタイは遠くから
見てただけだっけ。仲間3人が頑張っても30分かかっていたのに…
こいつ一体何者?なんでHRが1なの?
…とりあえず礼は言っとくべき?苦手なのよねっ全く!…でも
ツン「あ、あんのサ…」
hun「…なんだ?」
ツン「あの…えっと…だ、だから、わっわかってるでしょ!?」
hun「なにが?」
ツン「もう!わかりなさいよ!鈍いわねっ!
…いい?一度しか言わないからねっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ,ぁっありg…
クエストクリア!
ツン「…」hun「…なんだって?」
ツン「ぅぅっうるさいっ!もう知らない!!」
QUEST
CLEAR
長くなりましたが一応一話終わりです。
ご覧いただいてくれた方に感謝です。
今回も行間の空け具合が下手なのに加え、文才がないので
誤字脱字いらない文字多数あると思います。脳内で処理をお願いします。
>>512さん
そのネタもらいます。
今後に使わせていただきます。
ちょっと今更思ったんですが、このネタ、ここで書き続けても
大丈夫でしょうか?一応ここ攻略板ですし…。
ちなみに、このネタ話は続けようと思っています。
というのもこのツンデレ、
主人公と初対面という設定でカキコし始めたため今回はツンしか描いてないので
後々にツンデレに移行とするつもりです。
書いてもいいんじゃね?攻略板っつってもネタスレ腐る程あるし今更な・・・誰も書き込まんし
ただツンデレへたれすぎてちょっと萎えた
とりあえず
>>516乙
>>516 GJ!!
orochiスレの人と同じくらい頑張ってくれ!!
期待してる!!!
>>516乙
だが
>>516よ。
ネタを書き込む以上は自己評価やめれ。
お前が書き込んだモノの評価は読む連中がするものだ。
お前はただ書き込んだネタにドンと胸を張っていればいい。
乙!
皆で食べてくれ
つ【氷樹リンゴ】
第2話「はたして彼女の名前は『ツン』でいいのか」
目的を達成しました。
ツン「・・・」
あと1分で村に戻ります。
???「…ないの?」
ツン「・・・・・・・」
????「…ーい、…ったぞ?」
ツン「・・・・・・・・・・」
??「おい!!!目ぇ覚ませ!!終わったぞ!!!」
ツン「・・・ぇ? !ええ、そうね」
ガイ「しっかりしろよ。ここ最近クエスト中ボーっとしやがってよ」
(ガイ ♂ ハンマー及び大剣使い ハンマー装備中 称号 シルバー ウォーリア HR3) )
サムソン「ガイさんがいなかったら、今頃お前のせいでクエ中止になるとこだったぜ。ねえガイさん」
(サムソン ♂ 双剣使い 称号 ナイト の お手伝いさん HR2)
???「そうかな?」
ガイ&サムソン「ああ?」ガイ「どうゆうことよ?アリナ」
アリナ「よくはわかんないけど、ツン最近積極的にせめるじゃない?
今日のレウス戦だって目立ってたよ」
(アリナ ♀ 狩猟笛使い 称号 ポッケ の 護り手 HR2)
ガイ「レウスは空を飛ぶから飛び道具が有利なんだよ。今日はその分目立っただけだろ」
サム「そうそう、結局はガイさんが奴の頭にスタンプかましてスタンさせまっくたから
倒せたんだよ。こいつのおかげじゃねーよ。ねぇ、ガイさん」
ツン「・・・・・・・・・」
ガイ「…いつもなら『うるさいわねっ!あんたたちのせいで調子が狂うのよっ』とかなんとか
言って石ころ連打投げをしてくるはずだがな」
サム「やっと身の程を知ったんじゃないですか?ガイさんや俺のおかげでHRが
あがっt{べチャッ…}・・・ペイントボールを貰った(喰らった)
サム「よくもやりやがったなっ!このツンケン女!もう勘弁ならねぇ…
ガイさん、止めないでください!おい、てめえ!このハイパー鬼人化した
俺の力をくらぇ
クエストクリア!
サム「…」ガイ「 」
アリナ「…かえりましょ?」
QUEST
CLEAR
集会所にて・・・
ガイ「おいサムソン、おめえ飲みすぎだぞ」
サム「ガイさぁんもそう思うでしょぉ。…ッヒッ!あのクソ女ぁもうPTくんれやらえーぞ…」
アリナ「ねえ、ガイ。やっぱりアタシは彼女変わったと思う」
ガイ「…まあな確かに、常に1級戦犯のあいつがここ最近乙るのあんま見なくなったな」
サム「飲みにもさんかせずぃまぁっっっっすぐおうちにけえるようになったシィ…」
アリナ「それもあるんだけど、アタシが笛でサポートしようとした時
囮になってくれたり、その…相手の動きを読んでるっていうのかな?
弓使いなのに前線で戦って、それでいて攻撃を受けず上手くかわしてる…
ガイ「まあ、ついこないだまで弓の使い方知らないの誤魔化して俺らについてきてた
から、あいつの弓の戦闘スタイルは知らなかったからな。かわったとは言わねーんじゃね?」
サム「そぉそぉそーーーなんすよぉーおぉ。あいつは弱いくせに虚勢張って
いばりやがんすよぉー。それがねえーおれねぇかあいいなーっておもっちゃってぇ
ガイ「はっ?」アリナ「え?」
サム「会うときはお互いいがみあってんすけろー、ぎゃくに考えれりゃ
いがみつうじてあってんろななぁーって」
ガイ「おまえよく10分経たないうちにここまで酔えるよな」
サム「えええ?まだそんな経ってないんすかぁ?」
アリナ「まだペイントの残りがついてるからね」
サム「・・・くっそぉ、お思い出したらけれも腹たつわぁ。
このイーオスーツ新調してもらったばっっっかなんらぜ。
ほんとにアイツだきゃぁゆるせねぇ。今度ペイントボールなげてきゃが
ったらぁこやし玉でかえしてやるぅるるぅ」
ガイ「どっちだよwww」アリナ「www」
ガイ「まあ積極的になったってことはわかったな」
サム「お、俺のことちょっとは認めてくれたんすかぁ?」
ガイ「おめえじゃねえよ、あの女だ。しかし、急に何でまた…?」
アリナ「…ねえ?ギルド派遣からの新しいハンターの話しってる?」
ガイ「ああ、みちゃいねーがな。なんでも村クエを中心に活動してるって?」
サム「おれはジジイっていう噂ぐらいしかしらないなぁ」
アリナ「でね、アタシ見ちゃったの。4日前に。その人本人かはわからないんだけど」
サム「見たっれなにを?」
アリナ「ツンが老紳士みたいな人と2人でクエストに行くのを。あの子あたし達以外で
PT組まないじゃない?理由は…ほら…あれで…
ガイ「自分の力を見破られたくないへたれ女だからだろ」
アリナ「ちょっと、いいすぎ」ガイ「まちがっちゃねーだろ」
アリナ「…で、初心者のハンターとなら
ガイ「自分の力も悟られず、さらに先輩ずらできるからなあ」アリナ「…もう!」
ガイ「弓の扱い方もいいとこ見せようとして無理やり覚えたんじゃねーの?」
サム「で、でさぁ、クエストは何らったの」
アリナ「正確にはわからないけど、ババコンガがどうって怒鳴ってたかな?
アタシにも気づかないくらい取り乱してた」
ガイ「2人が帰ってくるの早かっただろ?」
アリナ「んー、アタシが素材収集しにいってた時間が10分で、その後5〜10分の間に
帰ってきたかな?どうして?」
ガイ「プッ。だっせ、間違いなくクエリタか3乙だろ、そりゃ」
サム「まちがいないっすねぇ。プププ…」
アリナ「そうそう、関係ない話かもしれないけど、アタシが素材収集から帰ってきた時、
サムソンの今いる場所に見かけない男の人がすわってたよ。」
ガイ「全く関係ねーじゃねーか」
アリナ「ただ、老紳士の知り合いだったみたい。話は聞こえなかったけど。
で、2人で集会場を出て行ったわ。残された彼女は凄い剣幕で地団駄ふんでたっけ」
サム「ガチホモ。ktkrwww」
アリナ「サムソン、それやめてって言ってるでしょ?気持ち悪いから。どこの世界の呪文?
…まぁ男の人は長髪の茶髪でハンサムだったけどね」
ガイ「…そして怒りまかせに彼女のプレイスタイルは変わったのでした。でいいだろ?」
アリナ「まあ、よく知らないのに散策しても失礼だからね。かなり強引な終わらせ方だけど」
ガイ「最近ボーっとしてるのは、そのいい男のことでもかんがえてるからじゃねえのか?」
サム「…ZZZ…俺のこやし玉は108発まであるぞ…」
ガイ「…ここらでお開きにしようぜ。この馬鹿も寝ちまったし」
アリナ「そうね、ねえ、今度2人でドドブランコ狩りに行かない?
もう楽勝なんでしょ?アタシまだちゃんと倒せてないの。ピンチのときだけヘルプして」
ガイ「ま、まっまあな、気が向いたら連れてってやるよ。はよ起きろ、ばか!」
3人は彼女の変化にはっきりとは感じとれていない。
3人が彼女の進化に驚愕を覚えるのはあと10日後の話である。
NOW LOADING
>>517 では遠慮なく続けていきます。
>>518 orotiスレの人の詳細をできれば…
>>519 勇気をありがとうございます。
胸が張れるほどの作品に仕上げれるよう頑張ります。
>>520 メラルーに盗まれてしまいました(つдT)
>>526 ありがとうございます。
今見てきましたが、いやすごいっすね。
展開がおもしろすぎです。参考になりました。
ちらっと覗いたけど、すごいなこの人・・・。
4日前…ババコンガ討伐後、帰り道にて
hun「…月刊誌が届かない?どういうことだ」
ツン「アタイがハンターの心得をオールクリアしたときに教官が毎月アタイの家に
届けてくれるって言ってたんだけど、一回もこないのよねっ」
hun「やはり…」ツン「なに?」
hun「いや、なんでもない。で、その偏った知識はツレからおそわったのか」
ツン「なんか引っ掛かる言い方だけど半分は正解。あとは村長の部屋にあった
むか〜しの手引書ね。…残念ながらボロボロで虫食いがひどかったから
解読はあまり出来なかったけど…」
hun「竜族文字が読めるのか?」
ツン「まあ、ちこっとだけね」
hun「…」
ツン「なによっ!聞くだけ聞いてすぐだんまりしちゃってさっ!
会話が成り立ってないじゃないっ!」
hun「会話?それはどうでもいいことだ」ツン「なんですってぇ!!」
hun「とにかく、知識が皆無に近い状態のままでの狩猟は危険極まりない。俺の宿舎に
古本の月刊誌があるからもっていけ」
ツン「それって役に立つの?てかアンタ、
家に着いたらアタイを襲うんじゃないでしょうねっ!?」
hun「するか、小娘なぞに」ツン「いちいち、つっかかってこないでよ!」
hun「おまえがな」
ツン「フーンだ!アタイのコレは生まれつきの性分なのよっ!もう治そうったってそう簡t…」
hun「いいかげん黙って歩け」 ←少しの間→ ツン「イイイィィぃっっだ!!」
集会所にて…
hun「!…む」
一人の青年が席から離れhun達の元に近づく
???「…お久しぶりです。ド… いえ、今はhun殿…でしたね。」
hun「何しにきた?」ツン(結構イイ男じゃない)
???「いえ、雪山でクエストがありまして。そのついでにポッケ村に立ち寄っただけですよ」
hun「ただ俺の顔を見に来ただけ、だと?相変わらず嘘は苦手のようだな。
この村に立ち寄るついでにクエストを発注したんだろ?ちがうか。」
???「…あなたの前では嘘はつけませんね。」hun「もう一度聞く。何しにきた」
???「血が…血が干からびていきます」hun「…色は」
???「火山…です」hun「…そうか」
ツン「????」
(なにこいつら?すっごい訳わかんないんだけどっ!壊れちゃってる?
ロン毛の男はそれなりにいい男なのに…)
hun「おい、女」ツン「は?」
hun「悪いが月刊誌はまたにしてくれ、急用ができた」
ツン「ハァ?なによそれっ!今のセリフでなにが急用よっ!頭膿んでんじゃないの!?
だいたい月刊誌を貰いにいくって一言も言ってないわよ!?勘違いと早合点がはげしすぎっ
アンタなんかアルビノエキスと解毒剤を勘違いして服用しちゃえばいいのよっフーンだっ!」
???「彼女は?」hun「知らん。ただの足手まといだ」
???「…似てますね」ツン「ああ?そのアンタ!一体誰に似てるですってぇ!? そもそもアンタがここにk
hun「行くぞ」???「ほんと、そっくりですね。…だからですか?」
hun「関係ない」
2人は集会所から姿を消した
ツン「待ちなさいよ!!…またにげられたああぁぁぁ。きいぃぃぃ!!!」
激しく地団太を踏む。
ツン「…見てなさいよ。今度クエする時にはアイツにアッと言わせてやるんだから!!
覚悟して待ってなさいよ。そしていつかアタイの前で跪かせてやる!フーンだっ!!」
彼女はすぐさま次のクエを発注したのだった
NOW LOADING
いつからSSスレになったん?
3日後・・・
目的を達成しました
ツン「ハァ、ハアアァ・・・」
あと1分で村に戻ります
ツン「も、もうだめ・・・」剥ぎ取りも忘れ、仕留めた獲物の隣に倒れこむ。
ツン「あ、アタイだってこれぐらい楽勝なんだからっ」hun『いつでも逃げていいぞ』
ツン「・・・もう逃げてられないのよ。アイツを跪かせるためにっ・・・」hun『足手まといだ』
ツン「っ!もう、・・・足手まといなんていわせないんだから」hun『・・・ベースキャンプで寝てろ』
ツン「あああっ!もうっ!なんでアイツの言葉がずっと忘れられないのよ!!
しかも腹立つセリフばっかりっ!」
怒り任せに天に向かって矢を放つ。・・・そして
ツン「ア」
・・・矢が降ってきた。
クエストクリア!
ツン「ぁぁぁぁぁあああああああっ」ッサク!
支給品専用アイテムを返却しました
QUEST
CLEAR
集会所にて・・・
中央のテーブルに"あの£キ髪の男がいた。男は彼女に気づき、
???「おや、あなたは・・・」
ツン「・・・ああ、アンタはあのおっさんのツレね」
???「どうしました?その頬の傷は?モンスターにやられましたか?」
ツン「い、いや、これはなんでもないわよっ!なんでもないのっ!」(・・・言えるわけないじゃない)
???「そうですか?・・・しかし、ップ!ックックック」
ツン「な、何よ!この傷は・・・」
???「いえ、すいません。そうではなくで、hun殿を"おっさん"呼ばわりする方は
いままでおられなかったので、不覚でした」
ツン「そ、そんなにおかしかったかな?」ポリポリと頭をかく
???「そういえばこの間は失礼しました。hun殿となにかお約束をされていたようでしたが」
ツン「あ、いいのよ。別にたいしたことじゃないから。ただ・・・」???「ただ?」
ツン「アイツの態度がすんごく気に入らないのよね・・・あの見下した感じが・・・」ギュウッ←握り拳の音
???「まぁまぁ、おちついて。そのドス黒いオーラと拳をおさめてください」
ツン「・・・ハァ、そうねぇ。アイツがいないのにイラついてても仕方ないわ。
だけどねえ新参者で、しかも初対面の相手に無愛想でデカい態度とられたら
腹立って仕方ないわっ!ねぇ・・・えーっト」
???「アレンです」ツン「アレンさんね」アレン「呼び捨てで結構ですよ」
ツン「アタイは"ツン"でいいわ」
アレン「・・・本名ではないんですね?」
ツン「あだ名よ。昔は嫌だったけど定着しちゃったからね。アタイも慣れちゃったわ。
・・・で、アレン、アイツはいつもああなの?」
アレン「そう・・・ですね。無愛想といえば・・・私どもはあまり意識してなかったので・・・」
ツン「心の広い方々ねぇ。アタイだったら確実に修正させてるけどねっ」
アレン「あの方を修正・・・プッ!す、すいません。また不覚を・・・ククク」
ツン「あっ!わかった!アイツあんな態度だからHRが上がらないんでしょ。
大方、ギルドの上層連中にも忌み嫌われてるってとこかしらね。あんなんじゃ」
アレン「・・・まあ、あながち間違ってないかもしれませんね。・・・ところで今、お暇ですか?」
ツン「んんと、まぁね」
アレン「どうです?一緒にクエスト行きませんか?」
ツン「正直、しんどいのよねぇ。あんた達と別れた後からほとんど
ぶっ通しでクエストしてたから」
アレン「そういえば、少しお疲れのようですね。どれだけクエストをこなされたのですか?」
ツン「ふふん、聞きたい?
イャンクック3体 亜種2体
ゲリョス2体 亜種2体
ババコンガ1体
バサルモス1体
で、さっきガノトトスを一体仕留めてきたとこよ。もちろん一人でねっ」
アレン「ほう、たいしたものですね」
ツン「当然!コレぐらい楽勝よっ」(まぁ、全部で20回は3乙したけど・・・)
アレン「それで、いかがしますか?お疲れでしたらまた後日にでもかまいませんが」
(礼儀正しいし、なかなかイイ男だし、まあ今のアタイならほとんどのモンスターも渡りあえるし・・・)
ツン「大丈夫よ。付き合ってあげる。・・・ただ疲れてるのは間違いないから
軽めのお願いね」
アレン「ありがとうございます。ツンさん」
ツン「アタイも呼び捨てでいいわよ」
アレン「あなたの今の武装ですと・・・そうですね。これなんかいかがでしょう?」
ツン「あーいいから。テキトーに選んじゃって」
アレン「そうですか?・・・手続きが終わりました。あなたの登録も既に終わらせて
おきましたよ」
ツン「おっ気がきくねぇ、いい婿になれるわよ。で、獲物は何?」
アレン「ドドブランコです」
ツン「えっ?嘘・・・」アレン「さ、行きましょう」
ツン「ちょっ、ちょっとまっt・・・
NOW LOADING
ハンドルのとおりPSPが壊れてしまいました。
資料がないので動画サイトや攻略本を参考にしている為
時間が掛かってしまいました。すいません。
10日以内にPSPは戻ってくるらしいんですが
修理金額によっては買いなおそうと考えてます。
>>537 @10日で新型でるぞ。
まぁ、初期不良のあるないは保証しないが・・・
クエストの準備中です
アレン「この長い間がわれわれハンターの闘争心を高ぶらせますね」
ツン「そうねぇ・・・」
アレン「?どうしました?ツン。さっきよりも背中がだれてきてますが」
ツン「なんでもないわよぅ」
激突!雪獅子ドドブランコ
クエストを開始します。
アレン「さあ、始まりますよ」
ツン(トホホ、流石に体持たないかも・・・)
制限時間は50分です
ツン「ちょっと、アレン。ごめん、待ってくれない?」
アレン「どうしました?始まったばかりですよ」
ツン「あの、えっと、その・・・ベッドへ行かない?」
アレン「え?ツン。それはまずいですよ。いくら夜とはいえ今日初めてのクエスト
ですのでもう少しお互いのことをよくs・・・
ツン「バッバカ!そんなんじゃないわよ!えーと、その・・・
そう!急に聞きたいことができちゃって」
アレン「後では駄目なのですか?」
ツン「ほ、ほらアタイって気になっちゃうと集中できないたちだから・・・ねっ!お願い」
アレン「・・・そうですか。実は私もツンに聞きたいことがあったのです。
このクエのあとにでも聞こうと思ったのですが・・・」
キャンプベース ベッド
ベースキャンプ ベッド
一人分のスペースを空けお互いにベッドに腰掛ける。ツンはそのまま体を後ろへ倒す。
アレン「・・・それで、気になることとは?」
ツン(はあ、寝ちゃいそう・・・ファンゴ毛掛け布団があれば文句ないわね・・・)
アレン「・・・ツン?どうしました?」
ツン「!あっ、ああ、そうね、・・・そ、そうそう思い出した。アンタはどこから
来てるの?あの男と一緒の場所から?」
アレン「私は生まれはジャンボ村ですが今はギルド本部のあるドンドルマに身を置いてます」
ツン「アンタ、ギルドの人なの?」
アレン「そうですよ。ここに来たのは自分のクエストと後は支給品アイテムをお届けに。
下っ端のやる仕事ですよ」
ツン「それだけじゃないでしょ?アイツに会いにも来たんでしょ。・・・なーんか合言葉みたいな
こと言ってたわね。なんなのよ?あれは?」
アレン「ハハハ、そうですね。お恥ずかしい話ですが・・・あれはツケの返金の催促ですよ。
私は仲介役ですけどね」
ツン「へっ?」
アレン「あの時、
『アレン「血が…血が干からびていきます」hun「…色は」
アレン「火山…です」hun「…そうか」』
といいましたが、訳すと
「彼が・・・彼がツケを返せと」 「・・・いつまでだ」
「こっちも火の車、もう待てない」
と、そういうわけです」
ツン「な・・・何よそれ・・・あいつの時間がないっていやに時間気にしてた
けどそれは借金返済に追われてるってこと」
アレン「彼にもプライドがありますからね。かといって、ことの重大さを
伝えなくていけないので、ああいうように合言葉を用いることにしたんですよ」
ツン「ハア・・・バッカじゃないの?・・・んでそのツケはどんだけあるのよ?」
アレン「・・・ええ。たぶん返せないくらいありますよ。一生を懸けて返しても・・・ね」
ツン「どうしたのよ?ちょっと顔が強張っているけど・・・」
アレン「そうですか?気のせいですよ」
ツン「そう?ならいいけど。あっ!あとアンタ、誰かに似ているって言ってわよね?
誰に似てるっていうのよっ!?」
アレン「ちょっと待ってください。次は私の番ですよ。私も聞きたいことがあるって
いったでしょう?」
ツン「ああ、そうだったわね。で、何を聞きたいの?」
アレン「ツン、あなたはここの生まれで?」
ツン「え?ええ。そうだけど、それだけ?」
アレン「ええ、ありがとうございます」ツン「じゃあ答えてよね。アタイは誰に
アレン「の、そのまえに」
ツン「何よ?」アレン「喉渇きませんか?あと寒くないですか」
ツン「・・・そういえばそうね。」アレン「よかったら、これどうぞ」
ホットドリンクを貰った
アレン「これはドンドルマで作られた最新作『ホットドリンクG』です。
通常のHドリンクより2倍の持続時間が期待できる代物です。試作品ですがよければ・・・」
ツン「へぇ、いいの?じゃ遠慮なく〜」
寒さに強くなった!
アレン「そうそう、さっき話したことはあの方には内緒にしてください。
でないと私が殺されてしまいます」
ツン「へえ、アンタでも勝てないんだ。アイツそんなに強いの?」
アレン「私が10人で挑んでも歯が立たないでしょう。あの方は
上位クエでも武器があればクリアできる程のレベルです」
ツン「あんたってあのおっさんのことになると楽しそうに話すのねぇ。ふわあぁぁ・・・
ところでアタイは・・・誰に・・・ 似 て・・・るて zZZZ」
アレン「・・・薬が効いたみたいですね。ホットドリンクGなんて
ありませんよ。ただHドリンクにネムリ草を仕込ませていただきました。
騙すかたちになり申し訳ありません。
今はなるべくあの方の素性を明かすわけにはいかないのです。
クエに誘ったのは話を聞かれる心配がありませんからね。
情報が漏洩すればあなたにも被害が及ぶかもしれない。
・・・とりあえずhun殿は『返済に追われている』ということにしておいてください」
ツン「ZZZ・・・
アレン「・・・嫌というほど似ている。
・・・奥方」
その10分後アレンは瞬く間にドドブランコの討伐を達成する・・・
集会所にて・・・
???「・・・−い。ツン?」
????「・・・きろー。・・・はおめぇ・・・じゃねーぞ」
ツン「んん???あれ?アレン?ドドブラは?」
サムソン「寝ぇぼけんなっ!!
こないだからぶっ通しでソロプレイするわ、集会所でごろ寝だわ・・・最近変だぞ?おめー」
ツン「あの、ロン毛のいい男いなかった?」
アリナ「アタシ達今来たばかりだからわからないわ。いたのはぐっすり寝てたあなただけよ?」
サム「おいおい、しっかりしろよ?明日だぞ?Lv☆☆のレウス狩り」
ツン「だ、大丈夫よっ。大丈夫・・・」
サム「いつもより覇気がねーな。まあその方が扱い楽だけどよ」
アリナ「ツンの様子が最近変だったから様子を見に来たの。
でも、どうやら大丈夫そうね。明日一緒に頑張ろうね!ツン!」
ツン「そうね。がんばりましょう。じゃ、アタイ帰るから・・・」
帰路に向かう中、ぼんやりと彼女は先の出来事は夢ではないかと考えた。
しかし、彼女のアイテム欄には、見覚えのない雪獅子の牙×2 雪獅子の髭が入っていた・・・
QUEST
CLEAR
第3話「人の為と書いて偽りとよむんだねえ」
某日、hunの宿舎にて・・・
hun「・・・で、何人分回収できたんだ?」
アレン「全部で25・・・いえ26人です」
hun「すまんな、お前は本来なら偵察の仕事だけでよかったんだが・・・」
アレン「かまいません。それにこういう仕事は、あなたは苦手でしょう?」
hun「フン、まあな」
アレン「では、私はこれからドンドルマに戻ります。・・・結果は早くても
4日はかかります。それまでは・・・」
hun「わかってるさ。俺の成すべきことをする。できるだけ内密に、な」
アレン「すいません。私の力が足らないばかりに・・・」
hun「お前には感謝してる。お前がいなかったらこの村にも、いや生きては
いなかっただろう」
アレン「・・・・・・」
アレン「・・・そうそう、報告を忘れるとこでした」hun「なんだ?」
アレン「彼女との接触に成功しました。」hun「あいつか・・・苦労しただろ」
アレン「いえ、ひどく疲れている所を狙ったので、コチラの誘導も楽でしたよ」
hun「そうか。で・・・」
アレン「偽情報を吹き込みました。・・・あとコレも」26ある一つの小ビンを見せる。
hun「手荒な真似はしてないだろうな」
アレン「寝かせましたから。その隙に回収しました」
hun「・・・正直、奴ではないことを祈りたいもんだな」
アレン「どうしてです?」
hun「護衛の対象があれでは・・・俺の体がもたないだろう。あと・・・」
アレン「あと?」
hun「うるさくてかなわん」
アレン「プッ!ククク・・・あなたらしいですね。・・・ですがそれだけでしょうか?」
hun「なに?」
アレン「性格こそは違いますが、あの方は・・・」
hun「関係ないと言っただろう」
少しの間が空き・・・
アレン「失礼しました。おっと、話が長くなってしまいましたね。・・・それでは」
hun「おい」アレン「なんでしょう?」
hun「・・・死ぬなよ」アレン「お互いに」hun「フン」
アレンはモドリ玉を使用した。瞬く間に彼の姿が消えた。
hun「関係ない・・・今はな」
hunはそうつぶやきアイルーキッチンへと向かった。
NOW LOADING
hun:立木文彦、ツン:伊藤静で脳内再生されてる俺は多分異端
俺の彼女のことで盛り上がってんじゃねー
レウス狩りから2日後、集会所にて・・・
ツン(アレンがいなくなって3日・・・あれから一回も姿をみてない。ギルドの下っ端が
仕事さぼってていいんカイって感じ。
あいつってなんかにがてなのよね。ペース乱されるっていうか話の切り替え強引だし。
結局、アタイが誰に似ているか聞けずじまいでさっ
まぁいっか!アイツらは特にアタイの人生にはかかわりないし、誰に似てようと知ったことじゃないわ)
アリナ「ツン?聞いてる?」
ツン「!!!ア、アリナ!?いつからそこにっ!?」
アリナ「ん〜と、いちお今来たばっかだけど〜。腕組んだり、首振ったりうなずいてたり、
誰もいないのに『やぁ』とか言ってたり・・・」
ツン「えっ!?嘘!マジ?」
アリナ「最後のは嘘」
ツン「・・・」アリナ「・・・」
アリナ「まぁはたから見ると俊敏な動きで面白かったよ」
ツン「そりゃど〜も。でアタイに何か用?」
アリナ「うん・・・こないだはありがとうっていいたくて」ツン「ぇ?」
アリナ「レウス討伐の時、アタシがもたもたしてやられそうになったとき弓で援護してくれたじゃない?
レウスは怒り状態にはなったけど足止めしてくれたから助かったの。
あの時はありがとうって」
ツン「あれは・・・べ、別に狙ったわけじゃなくてガンナーがアタイだけだったから
間合いを取って攻撃してただけよっ」
アリナ「わたしにとっては助けてもらったも同然よ。・・・素直じゃないんだから」
ツン「んんん・・・苦手なのよ。礼をするのもされるのも」
アリナ「フフフ、ツンらしいよね。
・・・ねえ、最近強くなったよね?いつもは2回くらい死んじゃってたのに・・・
ひょっとしてあの人のおかげ?」
ツン「な、何でそうなるのよっ!?べ、別にあんなおっさんのおかげでもないし、
アイツに影響されたでもないのよっ」
アリナ「アタシは"あの人"って言っただけで、別にその"アイツ"を指した訳じゃないけど?」
ツン「あっ、うぅ・・・しまったぁ」アリナ「こういうときは反応が素直よねぇ」
ツン「もう!からかわないでょ!!」アリナ「で?」ツン「なに?」
アリナ「好きなの?」ツン「な、ナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイ!!!」
ツン「断じてないっ!ありえない!HR1のくせに超生意気だし!足手まといとか言うし!
まだ一回しかアイツとクエしてないのよ!なのにあの態度っ!都会のハンターって
だけでアタイらを見下してるのよっ!絶対!」
アリナ「へぇ。それで?」
ツン「だからアタイ決めたの。確かにアイツは強いわっ。だけどアタイはアイツを
上回る。そしてアタイの前で跪かせてやるって。
アイツなんてアタイの強さになす術をなくして"落ち込む"か"悔しがれ"ばいいのよっ!フーンだ!」
??「へぇ、お前がジジイ好きだとはなぁ」
ツン「っ!ガイ!いつから?
・・・って女の子の会話を盗み聞きなんてサイテーねっ」
ガイ「お前は"耳栓"持ちかw?あんな馬鹿でかい声を出しといて盗み聞きってか?
ほら見てみろ!かわいそーに。受付の姉ちゃん達もなんとか声堪えて笑ってる
じゃねーか!あーあ、涙浮かべっちゃって」
ツン「え、あ・・・(赤面)
・・・あんたが何でここにいるのよ。い、いつもは一人で集会所に来ないじゃない」
ガイ「ん、ああそれは・・・」
アリナ「・・・実はこないだから2人でクエストしようってお願いしてたの。
アタシできるだけ一人で狩猟したいモンスターがいるんだけど、
今の実力じゃとても敵わないから、ガイにサポートしてもらおうって思って」
ツン「獲物は何?」アリナ「ドドブランコ」
ツン「ああ、確かに辛いわね。アレ動き速いから」
ガイ「というわけだ。まぁ、俺がサポすりゃドドブラも楽勝で狩れるってこった」
ツン「と言ってる割にはえらい重装備じゃない。グラビドDシリーズにクリムゾンゴートなんて」
ガイ「うるせーよ。大剣は攻撃モーションと移動が遅いからダメージ覚悟は必要なんだよ!
弓厨は引っ込んでろ!」
ツン「そんなの!かわしたりガードすればいいじゃない!大剣ならできるでしょっ!」
ガイ「あ〜わかってね〜な。そんなことしたら切れ味が落ちちまうだろが!
かわせれりゃかわし、駄目ならダメージを食らう覚悟をする。これぞ大剣の極意だろ」
ツン「まるでギャンブラーね・・・」
ガイ「うるせー。俺にはなぁ目指すもんがあんだよ。おめーみたいにちんけなおっさん追い続ける
よーなちっちぇえモンとは次元がちげーんだよ」
アリナ「目指すもの?」
ガイ「俺の目指すもん・・・『ドンドルマの英雄』のような男になることだ!」
ツン「ドンドルマの英雄?」
アリナ「生きながらにして伝説になった英雄のことよ。この世界で一人にしか
与えられないという称号を手にした男」
ガイ「噂ではどんな敵の攻撃も受け耐え、全て力でモンスターをねじ伏せた・・・
これ聞く限り絶対に大剣使いにちげーねーとおもってな。ハンマーから大剣に変えたものそれが理由だ」
ツン「つまり伝説の英雄とやらはゴリ押しの名人って訳?」
ガイ「おい、失礼なことを言うんじゃねーよ。そんな低次元なことはする人じゃねー」
ツン「なに?アンタそいつに会ったことあるわけ?」
ガイ「ねーよ。その人は5年前から消息不明だからな」
ツン「ふ〜ん」
ガイ「まあ、お前みたいな女はあのジジイ目指すので精一杯だろーな。
ジジイと二人で仲良く乳繰り合ってろよ。結構お似合いだぜ?」
ツン「な、なんですってえぇ!」
アリナ「ガイ!ちょっと言いすぎよ!」
ガイ「いいんだよ。おいツン、そのジジイを跪かせたらちょっとは認めてやるぜ。
まあ、一生俺には敵わないだろがな」
ツン「アンタ今の言葉忘れないでおくことねっ!赤っ恥かくことになるんだから!」
ガイ「へいへ〜い。頑張って覚えておいてやるよ」
ツン「もう早く狩りに行ってきなさいよ!腹立つわねえ!
・・・あれ?アイツ・・・」
集会所にhunがはいってきた
ガイ「ああ?誰だ?」アリナ「あの人がツンの言ってる・・・」
ガイ「あ〜、あれがそうか・・・よし」アリナ「ちょっと!どこ行くのよ!?」
ガイ「あいさつだよ。あいさつ。新参者にな」
hun「クエストの受注を頼む」
受付嬢「どのクエストを受注しますか?」ガイ「ちょ〜っといいかぁ〜」
hun「ドドブランコがいればどこでもいい」受付嬢「設定は?」ガイ「・・・お〜い聞いてんのかぁ?」
hun「こないだと同じテキトーでいい」
ガイ「おい!シカトかましてんじゃねーぞ!!生肉にされてーのか!!じいさんよぉ!!!!!」
hun「何だ?お前は」
ガイ「よく覚えとけ!!!俺はいづれ『ドンドルマの英雄』ならぬ『ポッケ村の英雄』に
なる男!!!ガイ様だ!!!・・・ってテメー!!!人が話している時に
何BOXあさってるんだ!ゴラァ!!」
hun「うるさい男だな。あの女といい勝負だ」
ツン「ちょ、ちょっと!それアタイのこと!?やめてよね!こんな奴と一緒にしないでよ」
ガイ「ああ!こんな奴って言ったなテメー」hun「何だお前。いたのか」ツン「キイィ!気づきなさいよ!」
ガイ「無視すんじゃねーよ!」hun「うるささ3倍だな」ツン&ガイ「誰のせいだっ!!」
アリナ(どうしよう・・・アタシだけついてけない)
NOW LOADING
投稿遅くなりました。
今週にはPSPが届くそうです。約9000円とちといたい出費ですが
カラー気にいってるんで(MGSの迷彩)
>>548 自分としてはhun=小杉十郎太とか、大塚明夫とかで脳内処理されてます。
ツンですが最近フルメタルパニックシリーズを見て雪野五月になりつつあります・・・
>>549 いやいや、ひっそりやってますから。パラレルワールドの一つとして
お楽しみいただけばこれ幸いかと。
良スレ発見!
マジ期待してるよo(^o^)o
PSPが帰ってきました。
やはり楽しいですねMHP2。
液晶のパネルも変えたかったんですが12000円かかるといわれて断念。
しかしこれでまたネタ探しができます。今ネタ探しの為一からやり始めてます。
ただ常にオフなんで、時間掛かって掛かって・・・
PT組んでやってみたですねぇ・・・
(今まで一回しかやったことないです。2人だけで)
>>556 俺も仲間内に居なくていつも一人だorz
俺でよければ付き合うぜ。
友達が飽きて俺も一人でやってる。
ただ、オンでやったことないけど、それでもイイなら。
いちおう、繋げられる環境ではある。
クエストの準備中です。
ガイ「いいな、先にドドブランコを討伐したチームの勝ち。
で、勝ったほうの言うことを聞く。いいな」
ツン「なんでアタイがコイツと組まなきゃいけないのよっ」
ガイ「元々、俺とアリナの2人でこのクエストをする予定だったんだ。
それをこのおっさんが割り込んで先に受注しちまった。
同じクエは同時にできないからな、こっちのほうが効率いいだろ」
ツン「だからってなんでアタイまで参加させられなきゃいけないのよっ」
ガイ「別にいいじゃねーの。別に忙しいわけでもねーのに」
激突!雪獅子ドドブランコ
hun「・・・」
アリナ「ま、まぁ楽しくやりましょうよ。ねっねっ?」
クエストを開始します
制限時間は50分です
ガイ「ん?おい、支給品の回収忘れてるぞ。おめー」
hun「・・・」
ツン「ああ、アイツこないだも無視して行ったのよ。ちょっと待ちなさいよーっ!」
アリナ「あの子も行っちゃったね・・・」
ガイ「なんなんだよ、あいつら。まいいや俺らで分け合おうぜ。
連中、後でせびってきてもわけてやらねーからな。一応敵なわけだし」
アリナ「あ、あのね、ガイ。今日2人きりであなたを誘ったのは・・・」
ガイ「ま、話はクエの後にしようぜ。ねーとは思うが先に倒されるわけにはいかないからな
とりあえずはアイテム回収だ」
キィィィ
アリナ(・・・それじゃ遅いのよ。・・・バカ)
ガイ「・・・あん?こいつは?」アリナ「どうしたの?・・・あ」
エリア4にて・・・
ツン「ちょっと速いわよっ!一応チームなんだから一人で行かないのっ!」
hun「俺はそんなくだらん遊びに付き合うと言った覚えはない。付き合う理由もない」
ツン「いちいち腹立つこというわね。確かにどっちが勝ったら・・・なんて遊びはアタイもどうでもいいと
おもってる。だけどね、アタイに付き合う理由はあるのよっ!」
hun「・・・なんだ?」
ツン「今日のことといい、こないだのことといい、アタイがまるで空気のような
扱ってくれちゃって・・・こんな屈辱的なことは初めてよ。
あらかじめ言っておくわ!アタイはアンタのことが大嫌い!
でも、アンタには借りがあるわ。だからその借り返したうえでさらに、アタイの力で
アンタを跪かせる!それまでは嫌でもアンタにつきまとうからねっ!」
hun「ふう・・・いつになることから」といい捨てエリア5へ・・・
ツン「少なくとも今日中には借りは返すっ」と言い、hunに続く・・・
一方エリア2では・・・
ガイ「・・・とりあえず、回復薬を多く持ってきててよかったぜ」
アリナ「えー?なにぃ?今何て言ったのぉ」
ガイ「いいから口より手ぇ動かせよー。気ぃ抜くとツタから落ちるぞー」
アリナ「ハーイ」ガイ「ほら、手貸してやる」アリナ「ありがとう」
アリナ「・・・あれ?先行かないの?アタシ達結構遅れとっちゃてるけど?」
ガイ「あせんなよ。別にブランコを多く倒せとかのクエじゃねーんだ。
奴が弱ってるとこを俺らが仕留めたらいーだけだ」
アリナ「いやに後ろ向きな考えね。ずるくない?」
ガイ「仕方ないだろ。なにせ支給品が・・・」
アリナ「確かに・・・ね。でもあの二人には悪い気がするかな」
ガイ「・・・。ま、もう少し休んでも問題ねーだろ?・・・こっちくるか?」
アリナ「う、うん。・・・そうね」雪のない葉の上に2人腰掛ける。
少しの間が空いて・・・
ガイ「う、うんと、な・・・その・・・なんだ、わ、悪かったな。
・・・二人きりじゃなくて。衝動的なっちまって、つい・・・な」
アリナ「ふふっ。ガイはアタシと二人のときしか本当の自分をだせないんだもんね。
どんなときも強がっちゃって・・・まぁ実際ガイ強いけどね」
ガイ「わりぃ」
アリナ「ううん、長年の付き合いだもん。慣れてるよ。
それより、今日のクエストね、ほんとはドドブランコじゃなくてもよかったの」
ガイ「だってお前、何とか一人で倒したいからっていってじゃねーか。それで俺と・・・」
アリナ「ガイ。今日は何の日か覚えてないの?」
ガイ「き、今日・・・か?えーっと・・・
アリナ「もう・・・今日はね・・・『グオオオオオオオオオオオオオオォォォン!!!
その頃エリア6では・・・
hun「・・・おかしい。もう、獲物が来てもいいはずだが・・・」
ツン「へぇ、アンタでも間違えるんだ」
hun「(やはり、アレンの情報どおり、このクエが濃厚か)・・・みたいだな」
ツン「ふふふふふ。じゃあ早速借りを返させてもらうわよ!!!
こいつを使えば、たちどころにドドの居場所がわかっちゃうんだから」
hun「!おい!そいつは」ツン「そう、千里眼の薬よ」
hun「待て」
ツン「何よ、もっといい条件で返せって?フーンだっ!そもそも雪ゴリラに
出くわしてたらこんなもの使う必要なかったのにっ!!感謝くらいしなさいよねっ!」ゴクッ
hun「いや、それは千里眼では・・・」
ツン「むむむ!この体の引き締まる感じっ!コレが目に集中にして
だんだん奴の居所を示すマーキングが地図上に・・・」
hun「でてこん。お前が飲んだのは硬化薬だ」
ツン「えっ?」hun「・・・」
ツン「( ゚д゚)」hun「・・・」
ツン「orz」
hun「・・・ここにいないとすれば、あそこだろうか」先を急ぐhun
ツン「お、置いてくなあ・・・」
そして・・・同時刻エリア2・・・
ガイ「う、嘘だろ?奴のあの大きさはっ!聞いてねーぞ!」
アリナ「こ、この位置からでも見れるなんて・・・」
ガイ「と、とりあえずここから降りて戻ったら確実に奴に見つかる。
洞窟内に逃げ込むぞ」
エリア3・・・
ガイ「あ、ありゃなんだよ・・・GC(ゴールドクラウン)サイズってレベルじゃねーぞ」
アリナ「落ち着いて、何か対策があるはずよ」
ガイ「落ち着く!?落ち着いていられるか!!もしあいつと戦うことに
なったら、場合によっちゃ死・・・」
アリナ「悪い方向に考えないで!『ドンドルマの英雄』を目指すんでしょ!?
ここはツン達と合流して対策を・・・」
ガイ「あんな口だけ女と老いぼれと合流してなにができんだよ!
くそ!こんなクエ参加するんじゃなかったぜ!」
アリナ「なによ!アタシのせいだって言うの!?」
ガイ「そういうことを言ってんじゃねーよ!!!おめぇうるせぇから黙ってろ!!!」
アリナ「!!! わかった、もういい」
メニュー △サイン ピーンピーンピーン・・・
ガイ「おい!?今何した!?」
アリナ「さっき言ったこと撤回するわ。あなた強がってるだけ。この弱虫」
と言い残し、今の場所から飛び降りた。
ガイ「・・・勝手にしやがれ」ガイはエリア5へ・・・
アリナ(最低よ。ガイ・・・ううん、違う・・・最低なのはアタシ・・・
彼のことを完璧に理解しているつもりでいた・・・っていうのは
自分の自惚れでしかなかったのね。もっと別の言い方で彼を落ち着かせる方法があったかも・・・
結局、言いそびれちゃったじゃない・・・今日言いたかったこと・・・)
ジャンッ!!!ギロッ
アリナ「そんな!もうここに移動してきたの!?逃げn・・・(駄目、足がすくんで・・・ガイ!)
ドドブランコの突進!アリナは直撃、75%のダメージを負う。
アリナ「ううっ・・・回復・・・もないんだっけ・・・っはは、駄目ねアタシ」
その時、
???「てえぃっ!!!」上から矢の雨が降り注ぐ。全てドドブランコにHIT
アリナ「ツ、ツン」ツン「アリナ!!大丈夫!?いやに馬鹿でかいわねコイツ!」
ツン「さあいらっしゃい!って言っても届かないでしょうね!!アタイの
弓さばきで悶絶すればいいのよっ!!」
ドドブランコはターゲットをツンに変更した模様。彼女にむかって雪球を投げている
hun「・・・立てるか?」いつの間にかhunが目の前にいた
アリナ「はい、助かりました。ありがとうございます・・・」
hun「いや、こっちこそ助かった。君のサインがなければ
後5分発見に遅れただろう。とりあえずエリア移動するぞ」
二人のエリア移動を見届けたツンも移動した。
エリア6にて・・・
ツン「アリナ!あのバカは!?」
アリナ「怒らせちゃった。今はどこにいるかはわからないよ」
hun「コレを使え」
アリナは回復薬グレートとホットドリンクを貰った
アリナ「ありがとうございます」
ツン「あのバカ!!!普通女の子を置き去りにする!?もう死刑よ死刑!
・・・ところで、いやに荷物少ないじゃない?まさかあいつ支給品も一人占めに・・・」
アリナ「ううん、それは違うの・・・
実は・・・支給品自体がなかったの。BOXの中はからっぽ」
hun「!」ツン「えー!?なにそれ?そんなことがありえるの?」
アリナ「ほんとよ、別に彼を庇って言ってるわけじゃないの」
hun「・・・無駄話もここまでだ。あとは自己の自由に動け。リタイアしてもかまわん」
ツン「相変わらず上から目線ね。もちろん討伐続行よ!」
hun「あの大きさに臆してないのか?」ツン「ぜーんぜん」
hun「苦戦を強いるぞ」ツン「望むところよ」アリナ「あ、あの・・・」
アリナ「アタシは傷が癒えてから考えます・・・」
hun「好きにしろ」ツン「アリナ、無理しちゃダメだよ」
アリナ「ありがとね・・・ツン」
hun(ドドブランコのあの規定外のサイズ。そして先の娘の支給品がなかったと言う
言葉。アレンの報告書。間違いない・・・このクエストは)
ツン「なにぼさっとしてるのよ?いくわよっ!」
hun(このクエストは・・・・・・・・・・・
・・・改造されている)
NOW LOADING
乙!!!!!!
いい展開になってきたんだけどリアルで改造て・・・
2chならでは技よな
乙です。
改造といわれても.hackみたいなものだろうと普通に受け入れてしまった俺がいる。
ちょw改造w
>>557>>558 ありがとうございます。さっそくXLINK kaiに入ろうと思い
GW-US54Mini2Gを買いに行きそしてワイアレスネットワークに接続・・・
できませんでした・・・どうも、このPCが受け入れてくれないようです。
色々ググッったりしているのですがまったくわかりません・・・
火曜日にサポートセンターで問い合わせてみます・・・
>>567〜
>>571 読んでいただいてありがとうございます。
改造クエですが、恐らく皆さんが考えている"改造"とは違った形で使用しました。
その内容は後々、作品中で説明をさせていただきますので楽しみにしてください。
(あんまし期待せんでください)
ポート開放とか色々面倒だしな・・・。
頑張ってくだしあ。
え?自分はソロ専にしやすよたまに友人とやりますがね。
エリア3>4>1>2を順に逃げたガイ
ガイ「・・・無理に決まってるだろ・・・あのでかさはよ・・・」
《アリナ「・・・対策があるはずよ」》
ガイ「・・・ねーよ。頼れそうな仲間がいねーんだから」
《アリナ「あたしのせいだって言うの!?」》
ガイ「・・・ンなこと一言も言ってねーだろが・・・なんだって俺の周りの女は
気が立つのがはえー奴ばっかなんだよ・・・」
《アリナ「この弱虫」》
ガイ「うるせーよ・・・」《弱虫》ガイ「・・・」《弱虫》ガイ「・・・っ!」
ガイ「うるせーんだよ!!!!!」叫びながら怒り任せに大剣を地面に向けて
叩きつけるように振り下ろす・・・ドゴッ!!
ガイ「ハァ、ハァ、ハァ・・・くそっ!」
(アリナはボーンホルン改、ツンは鳥幣弓TかU、hunっておっさんは
俺と同じクリムゾン、もしくはバルバロイ・・・これじゃ3乙するのがオチだぜ・・・
火属性がついてるとはいえ、あんなでかいバケモノが相手じゃな・・・
対策なんてたてようがねーよ!あのバカ女・・・)
叩きつけた部分の地面の雪が溶け、そこにガイは大の字で寝転ぶ
(もう、連中らは1〜2くらい乙してんだろーな。
・・・洞窟が騒がしいな。無駄なあがきしてやがるんだろな・・・
・・・少し覗いてみるか。見る価値なさそうだけど)
その5分前、エリア3にて・・・(高台から)
hun「作戦通りにいくぞ」ツン「・・・」hun「フンッ」
高台から降りるhun、高台にいたままドドブラの後ろに回り込むツン。
ツンの弓攻撃が先制ヒット。ドドブランコがツンの方に雪球を放り投げるも当たらず。
その隙にhunが後ろから溜め斬りLv2をぶち込む。すぐに剣をしまい敵との間合いを取る。
ドドがhunの方に向いた時、ツンの弓をひたすら打ち込む。通常のドドブランコの
サイズでは当たりにくい高台でも今回の改造(?)されたドドにはよく矢が届く。
ツン(なるほどね、これがアタイのレベルを考えた上で安全な討伐方法って訳・・・
理にはかなってるけど・・・やっぱ納得いかないわっ!)
ツン「おっさ〜ん!!悪いけどこの作戦やめ〜!!今からそっちにいくから〜」
hun「なっ!止めとけ!死にたいのか!?お前のレベルでは―
ツン「うるさいわねぇ!!いいから見てなさい!!ハァ!」
ツンも飛び降り、ドドと同じ土俵の上に立つ。ドドブランコはまたターゲットを
ツンに切り替え襲ってくる。しかし、ツンはこれをかわし拡散Lv3を確実に
ヒットさせる。
hun「!」
ことごとく敵の攻撃をかわし弓でのカウンター攻撃を見事に決めるツン
hun(・・・俺とはぐれて5日間のうちにここまで立ち回れるとは・・・
これは努力だけで得られるものではない。天性の才能なのだろう・・・)
ツン(何でだろう・・・いつもは怖くて後ろで援護ばっかしてるアタイが前にでてる。
3日間の修行の成果?・・・それともコイツがいるから?まだ2回しか一緒にクエしてないのに?
なんでアタイこんなに落ち着いてるの?やっぱりコイツの存在が大きい?
なんで、こんなに生意気でヤな奴なのに・・・いや!今は余計なことは考えないでおこ!)
ツン&hunの優勢でドドを追い詰めてゆく。
ガイ「・・・嘘だろ?なんでこいつらこんなに強いんだよ。何かの間違いじゃ・・・」
洞窟入り口付近で戦況をのぞき見しているガイ。
下から聞きなれた声が聞こえる。
アリナ「私も戦います!」ツン「アリナ!?傷は大丈夫なの?」
hun「俺は好きにしろと言った。リタイアしようがコイツとやり合おうが
アンタの勝手だ」
アリナ「は、はい!ありがとうございます!」
ツン「ほらほら、無駄口叩いてるとまたぶっ飛ばれちゃ・・・あれ?」
ドドブランコはhunもツンもアリナも見ていない。何故か上を見上げている。
hun「?」ツン「・・・あれ?」アリナ「そこにいるの・・・」
ツン&アリナ「ガイ!」
ガイ「ば、バレてたのか!?ここにいるの!?早く逃げな・・・」
ドドブランコがガイに向け雪球を投げる・・・ヒット。そのはずみで
ツン「あ・・・落ちた」ガイ「あああーーーーー」
ガイ「いっつつつ・・・」hun「早くガート体制を取れ!来てるぞ!」
ガイ「ああっ?あああ!!!」思わずガード。飛び込み殴りをガードした。
hun「ここで一気にいくぞ!女二人は左右に分か・・・いや、一人はここで待機だ」
ツン「じゃあアタイが左に移動するわ!ちゃんとアリナ護りなさいよ」
hun(これで、3方向からの攻撃が可能となった。あの男の戦力が未定なのは
気になるが・・・)
hunの方にドドブランコが攻撃を仕掛ける。目標は後ろにいるアリナの模様。
hun「前転で避けろ!」アリナ「は、はい!」
言われたとおりに前転でうまく回避。hunはガードで防ぐ。
(この間にガイは逃げようと試みるが、hun達が出口付近で戦っているため逃げれない)
アリナの方に向きを変えるドド。その隙にhunが溜め斬りLv1を当て怯んだ。
hun(この手ごたえ・・・もうすぐか・・・)
すぐに体制を立て直したドドブランコは標的を変える。・・・向かったさきはガイ
ガイ「ああ、あ、ああぁ、来るな!来るなあ!!」闇雲に大剣を振り回している
hun(コイツは・・・駄目だな・・・)アリナ(・・・)
ツン「こらぁ!ガイ!クエ前の勢いはどうしたのよ!!さっさと回復して
戦いなさいっ!」
ガイ「こんな馬鹿でかい奴相手にできるか!もうやめだやめ!俺はリタイアするぞ!うお!またか!」
避けようとするガイ。hun「避けるな!ガードでやりすごせ!」
ガイ「うるせー!だれがテメーの指示なんか!!!」飛び込みダイブで避け続けるも
スタミナがなくなり、
ガイ「はあ、はあぁ、なんで俺ばっかり狙うんだよ!っくそ!」仕方なくガード。
するとドドブラに素人でもわかるほどの大きな隙が生じ・・・
ガイ「うっとおしいんだよぉ!ゴラァ!」ちょうどうまい具合にドドブランコの
頭に縦斬りがはいった・・・
目的を達成しました
ツン「あっ・・・」hun「・・・」アリナ「・・・」
あと1分で村に戻ります
ガイ「やった・・・やったぞ〜〜!!!俺がコイツを倒したんだ!
・・・っへへ!こいつめ!てこずらせやがってぇぇ!!!」
もはや動かないソレに、さらにまるで憂さを晴らすように蹴り、蹴り、蹴り、縦斬りを喰らわせる。
ツン「アンタやめなさいよ!それに素材が剥ぎ取れないじゃない!」
ガイ「っるせぇぇ!コイツは俺が倒したんだ!・・・そうだ、覚えてるよなあ!
コイツを倒したチームの言うことを聞くって約束をよ!」
ツン「はぁ!何バカなこと言ってるのよっ!アンタ全くの役立たずだったじゃないの!?」
ガイ「だが結果として止めを刺したのはこの俺だ。
よってこの勝負は俺の勝ちだ!!!さて、何をさせようか」
ツン「んなことアタイが認めないわよ!ちょっと!おっさんも何か言いなさいよ」
・・・スタスタスタ
hun「・・・」ツン「ちょっと聞いてんの!?」
・・・スタスタ
ガイ「そうだな、そこのおっさんは今度のクエを裸でやってもらおうか!
ちゃんとしたか確認のため俺も同行してやるよ。BCまでだけどな!
それで・・・ツン!オメーはメイド服着て俺にお酌しな!集会所のあそこでな!
そんときゃアリナ、サムソンも連れてきてやるからよ!」
ツン「なにそれ!この変態!アタイは絶対にやらないんだからっ・・・?アリナ?」
・・・スタスタ ピタ!
ガイ「おう、オメーも今のでいいだろ?なんならオメーもメイドになるぐぁっ・・・!!!
バチンッ!!!
ツン「アリナ!!」hun「・・・」
ガイ「イッテェ!!!なにしやがる!」アリナ「・・・サイッテーよ。あなたって」ガイ「ああっ?」
アリナ「サイテーって言ったのよ!あなたはこのクエで何したって言うの!
必死になってあたしを守ってくれた!?このドドブランコに立ち向かってくれた!?
すぐに腰抜かして!アタシを置いて逃げて!たった一撃当てただけで
俺が倒した!?ふざけないでよ!!!どうしてそう無神経すぎるのよ!」
ガイ「お、おい。落ち着けって・・・」
アリナ「なにが『ドンドルマの英雄』を目指す男よ!なにが『ポッケ村の英雄』になる
男よ!口先だけの男じゃない!今のあなたは卑劣で残忍で犬畜生より劣る野蛮な生物よ!」
ガイ「なんだと!」
アリナ「違うとでも言うの!?じゃあ否定できる!?あたしが言ったこと一つでも
違うって否定できる!?」
ガイ「さっきから聞いてりゃうぜーんだよ!!!オメーはおとなしく俺の言うとおり
にしてりゃいいんだよ!でねーとなぁ!」
アリナ「でないと何よ!弱者には強気なのね!さっきまではびびってたくせに!
この臆病者!」
ガイ「うるせーッつってんだよ!!!」ガイが拳を振りかぶる!!!
アリナ「くっ!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」
ガイ「て、テメー!離しやがれ!」
hunがガイの拳を止めた。
ツン(あの力だけがとり得のガイの拳をとめた!?しかも片手で)
hun「そこまでだ」
クエストクリア!
支給品専用アイテムを返却しました
QUEST
CLEAR
・・・・
ジャーン!!! モンスター狩猟記録 更新!!
名称:ドドブランコ
全長GC 1225,2
∇
全長GC 4150,0
会話だけでなんとか話がつながるように努めてますが
結構限界がありますね・・・
あと終盤のほうつめ過ぎて見にくくなってしまいました。すいません
最後のGCってのは金の王冠の略です。(ゴールドクラウン)
なんつーか…普通におもしろい。
面白いし、楽しみにしてるんだが…
ちとスレ違いの感が強い。
携帯キャラ板にスレ立てようか?
俺もSS書きたくなってきた
>>584 あっ、もし立てていただけるのなら凄く助かります。
正直、自分はスレを立てたことがほとんどないので
案内などの仕方とかよくわからないんです。
>>584さんお願いします。
・・・勉強不足で申し訳ないです・・・
余談ですがXLINk kaiに登録できました。できましたが・・・
30秒後には切断されてしまいます。2Ch他、ググッて調べて
なんとしてもオンに突入して見せます!
>>573(コナミさん)
お礼を言うのが遅くなりました。
情報をありがとうございました。和みました。
今年もド ラ ゴ ン ズ や ら せ て い た だ き ま す
(根っからのドラキチで、サーセンw)
・・・戦況はちょイと苦しい・・・ということはない。
剥ぎ取りをした後、暇を持て余して走り回ったり無駄に笛を吹いたり、仲間を切り上げでお空に飛ばしている時間にこんだけのドラマが有るとはw。
続きを楽しみにしていますね。
ホスト規制ktkr
誰か代理頼めないか?
>>1の文面は適当に考えておいた
【イラスト】モンスターハンター総合【SS】
モンスターハンターシリーズのキャラ談議総合スレッド。
自キャラに、ライバルハンターに、ギルドマスターに、人に飛竜に獣人に!
ゲーム本編とは関係ない想像、妄想を存分に語り合いましょう!
次スレは
>>970が立てること。無理ならレスを指定して下さい。
age sage 自由。どちらでも構いませんが、スレの空気を読むのは忘れないでね。
>>589 携帯ゲーキャラ板あたりが妥当じゃないかな
モンハン関連のスレは立ってないみたいなんで、一応総合ってカタチで
このスレは流石に攻略と関係なさすぎるし、SSスレとして機能してきてるから移転するべきじゃないかな、と
「糞スレ!削除依頼しる!」って言われても反論出来んからね…
◆Tv.pFjBpaIのSS楽しみだし、折角だから後ろ指指されないよう堂々としてたいじゃない
>>586 ありがとうございます!何とか一歩前に進んだ感じがしました。
>>590>>591 ありがとうございます。本当にお疲れ様でした。
先ほど新スレにて続きを書き込んできました。
これで気兼ねなくSSができますし、自分以外の
>>584さんのようにSS書きたいっていう人が増えることを祈ってます。
さて、見送った俺達は何をする?
長編とかじゃなく、単発ネタはこっちに書くようにすれば良いんじゃね?
「ちょっと見ない間に、なかなかいい装備をするようになったじゃない。
でも、実力じゃまだまだ負けないからねっ!」
「………」
そのときの武具、ボーンシューター&マフモフ一式。
自分も単発物やらせてもらっていいですか?
没ネタが結構たまっているんですよ。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 20:09:05 ID:gb69dvGb
わかりやすい単発物を待ってたぜ!
wktkwktk
>>597 このスレで書き込むのは出来ればトリやコテは外して欲しいな。
自己顕示欲が強い人の話は内容がどれだけ面白くてもなんか萎えるし、「こいつはきっとあの○○を書いてる××だなw」ってニヤニヤするのが好きなんだよ
今も結構馴合いっぽいしね
嫌だったらスルーしてくれ
P.S.単発投下wktk