【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 8【ブチギレ】

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1水先案名無い人
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは! 」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない! 」
真紅  「ジャンクのくせに・・・」
水銀燈「・・・なんですって?」
真紅  「作りかけの・・・ ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
2水先案名無い人:2007/06/08(金) 23:16:33 ID:PobwRK2GO
2ゲットですぅ
3水先案名無い人:2007/06/08(金) 23:21:33 ID:Qc8daj3X0
 【嫌な女…の由来】
ローゼンメイデンオーベルテューレの作中で行われたセリフのやり取り。
究極の少女”アリス”を目指し、互いを思い助け合う真紅と水銀燈の関係は
あまりにかけ離れた境遇のために、憎しみ合う悲劇へと発展してしまうのだが
どう見ても昼メロドラマです。

前スレ
【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 7【ブチギレ】
ttp://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1176800567/

【参考画像】
ttp://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168182997674.jpg
ttp://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168259101964.jpg
ttp://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168262688189.jpg
ttp://rozen.no-ip.org/contents/rozen_uploader2/src/1168273421824.jpg

【まとめサイト】
ttp://ihateyou.himegimi.jp/
4水先案名無い人:2007/06/08(金) 23:23:37 ID:Qc8daj3X0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
5水先案名無い人:2007/06/08(金) 23:25:40 ID:Qc8daj3X0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
6【すぐわかるオーベルテューレ】:2007/06/08(金) 23:27:42 ID:Qc8daj3X0
ステップ1
           ありがとう真紅
              _  .   
             ,'´r==ミ、    ,'~~~え.
            卯,iリノ)))〉   {/´ ̄ヽヽ_
           |l〉l.゚ ー゚ノl   ((从_从)i@《, ほら、ちゃんと歩いて
           |!/'i)卯iつ   ||从゚- ゚ ||/||  できるじゃないの
            ''y /x lヽ   と({'ミ介ミ'})||  きっとお父様もお喜びになるわ
           l†/しソ†|   ≦ノ,ノハヽ、≧
           lノ   レ    て` -tッァ- ' て
ステップ2
                                 _   て
                               ,'´r==ミ、  そ
                              卯,iリノ)))〉
           ┌──┐              |l〉l.゚ ー゚ノl
           i二ニニ二i              |!/'i)卯iつ
           i´ノノノヽ))) /l ∧   y /x lヽ
            Wリ゚ -゚ノリ 〈 |/ノ   l†/しソ†|
            ⊂)_介」つ(0o)    lノ   レ 
             〈__l__〉
             〈_ハ_〉
ステップ3
              _   しぃぃんくぅぅぅ   
             ,'´r==ミ、 
       ,_ _ _   卯,iリノ)))〉 _ _ _         ,'~~~え
     /   `."-|l〉l.゚∀゚ノl/    ヽ       {/´ ̄ヽヽ_,  ジャンクの分際で…
    '"'⌒`~"'" ''|!/'i)卯iつゝ '''"ー"``      ((从_从)i@《,
            ''y /x lヽ・;°バキッ       ||从゚- ゚#|/||
           l†/しソ†| 。           ||(({'ミ介ミ'})||
           lノ   レ             ≦ノ,ノハヽ、≧
                           て` -tッァ- ' て
7水先案名無い人:2007/06/08(金) 23:56:07 ID:Ylb3B0k30
>>1 「…やっぱり乙なの 前スレのことずっとそう思っていたんでしょう 容量の残り少ないかわいそうなスレだと 」
8水先案名無い人:2007/06/09(土) 00:49:33 ID:3o/oAPZ50
>>1
だってあなたは乙じゃない・・・
9水先案名無い人:2007/06/09(土) 01:10:33 ID:x7KsCqwSO
前スレ「それが私を案内表示板にしてると言っているのよ!!
    残り容量の少ない私を見限った!!」
10水先案名無い人:2007/06/09(土) 01:25:10 ID:3o/oAPZ50
>>9
だって前スレは!
11翠の守り神 ◆gB2gmGG5gE :2007/06/09(土) 03:14:38 ID:Zxb1aksn0
   ___   森木木
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))        せっかくGJな>>1がスレ立てしてくれたですから
  |l |リ゚ ー゚ノl|つc□フミ, みんな大切に使うですよ
12水先案名無い人:2007/06/09(土) 03:59:53 ID:w6d6oofI0
>>10
あなたみたいな水先案名無い人が >>1乙できるわけがない!
>>1乙するのは…私 誰よりもこのスレを愛しているこの私…
>>1乙して>>1さんに抱きしめてもらうの… 新スレを見つめてもらうの…
13水先案名無い人:2007/06/09(土) 04:33:16 ID:AuaP+78HO
護「ガオ!ガイ!ガーー!!!」
凱「…うそ!?」
護「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね ファイナルフュージョンしたのだから」
凱「どうして…」
護「僕、やっぱり勇者王だったんだ ギャレオンが認めてくれた
  見て! パスキューマシンもここに!」
凱「そんな…そんなこと」
護「今度こそ胸を張って言えるよ 僕はラティオ、緑の星の指導者カインの子供 よろしくね凱兄ちゃん♪」
凱「うそだ、護が勇者王だなんて…そんなこと」
護「どうして?」
凱「だってお前はパピヨンを殺したじゃないか… あっさり死んでしまったかわいそうなパピヨン…
  GGGは究極の地球防衛軍を目指して作られた組織、お前は…俺たちとは違う」
護「…やっぱりそうなの 僕のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
  自分より劣るかわいそうな宇宙人だと 」
凱「それは…」
護「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
  僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
凱「違う…」
護「自分が上だと…自分はGGGの皆に愛されていると
  そう思って僕を笑っていただけなんでしょう」
凱「それは違う… 違う… 俺は…」
護「うるさい! …嫌なエヴォリュダー。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
  たまたま上手く作られただけなのに…
  僕の存在なんて、凱兄ちゃんにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
凱「違う! 俺はせめて、天海夫妻のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
護「それが僕を馬鹿にしているといってるんだよ!
  僕の話を全然聞いてくれてなかった!」
凱「…それはお前が!」
護「あなたみたいなエヴォリュダーが、宇宙を救えるわけがない!
  宇宙を救うのは…僕 誰よりも華ちゃんを愛しているこの僕…
  パスキューマシンを使って宇宙収縮現象を止めるの… 宇宙を元に戻すの…」
14水先案名無い人:2007/06/09(土) 04:35:26 ID:AuaP+78HO
(護、ゴルディオンハンマーを吹き飛ばして超竜神に突き刺さる)
凱「? …あっ!」
護「僕がおかしくなってしまった?」
凱「超竜神!」
護「基地を破壊し 人を殺し 僕は間違っている?
  そんな幻想…打ち砕いてあげる!  間違っているのは…」
(護、両手に力を込める)
凱「やめろーーーー!!」
護「本当に間違っているのは…   凱兄ちゃんの方だ!!」
(超竜神が真っ二つに砕け散る)
凱「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 大切な仲間なのに…
     氷竜と炎竜の超AIが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
護「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
凱「どうして…どうして……… リーゼントのくせに…」
護「……なんだって?」
凱「天然の… リーゼントのくせに」
護「!」
凱「リーゼント!!」
護「!!うおおおお!!! 凱ぃ!!」
(ケミカルフュージョンの音)
パルパレーパ「何事にも潮時はあるというもの……」
凱「パルパレーパ!」
パルパレーパ「氷竜・炎竜が眠りにつき、ゴルディマーグもボロボロ
       そしてこの時代での試聴は終了しました。
   お楽しみは勇者王ガオガイガーFINAL -GRAND GLORIOUS GATHERING-で…」
俺「何を言っているの? うっ!」
http://www.amazon.co.jp/%E5%8B%87%E8%80%85%E7%8E%8B%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC-FINAL-GRAND-GLORIOUS-GATHERING/dp/B000BQKLKC/ref=sr_1_2/249-1821629-7260334?ie=UTF8&s=dvd&qid=1179307094&sr=1-2
俺「26000円!?」
俺「くっ…」
15水先案名無い人:2007/06/09(土) 05:48:37 ID:HF2Rnr7F0 BE:839914477-2BP(2000)
\(^o^)/
16水先案名無い人:2007/06/09(土) 07:41:18 ID:MCjSocbQO
初めてのローザミスティカ。それはローゼンオリジナルで、私は作りかけの人形でした。
そのパワーは素晴らしく、こんな物を貰える私はきっと特別な存在なのだと感じました。
今では私はローゼンメイデン。真紅にあげるのはもちろん水銀燈スペシャル。
何故なら彼女もまた特別な(嫌な意味で)存在だからです。
17水先案名無い人:2007/06/09(土) 08:39:15 ID:tyKu+I690
真紅「柳田先生!」
理科雄「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
理科雄「どうして…」
翠星石「私達、ローゼンメイデンですぅ 見ての通り自分で動ける生きたドールですよ!」
理科雄「そんな…そんなこと」
蒼星石「今度こそ胸を張って言えるよ 僕達は薔薇乙女、お父様が作った生きたドール よろしくね柳田先生♪」
理科雄「うそだ、生きたドールだなんて…そんなこと」
雛苺 「うゆ?」
理科雄「だって生きたドールなんて非科学的じゃないか… 科学的にあり得ない…
     ドールが生きるなどと言う事は科学の壁が許さない、君達は…非科学的だ」
金糸雀「…やっぱりそうなのかしら 私のこと、ずっとそう思っていたかしら
      この世にあってはないドールだと 」
理科雄「それは…」
雪華綺晶「原作漫画やアニメDVDを全部買って 私達を色々調べてくれたのも
      私を不審に思っていただけ 科学的視点とやらで私達を亡き者にしようとしていたんでしょう」
理科雄「違う…」
真紅「自分は科学者だと…自分は科学に愛されていると
      そう思って私達を不審に思っていただけなんでしょう」
理科雄「それは違う… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な人間。少しばかり頭が良いだけなのに
      たまたま知識が多いだけなのに…
      私達の存在なんて、あなたにとって非科学的であり得ないドールだった 」
理科雄「違う! 私はせめて、科学的に君達を解明出来ないかと思って…」
翠星石「それが私達を馬鹿にしているといっているですぅ!
      私達を作ったお父様の技術を認めてくれてなかったですぅ!」
理科雄「…だって君達は!」
蒼星石「柳田先生みたいな人が 真の研究者になれるわけがない!
     真に素晴らしいのは…お父様 科学の壁とやらを超越した技術を持つお父様…
     その素晴らしいお父様に… 僕達は作られたんだ…」
18水先案名無い人:2007/06/09(土) 08:40:20 ID:tyKu+I690
(柳田理科雄、新たな空想科学読本を執筆してローゼンメイデンをネタにする)
雛苺「? …あっ!」
理科雄「君達に科学の壁は関係無い?」
金糸雀「何するかしら!」
理科雄「人形が意思を持って 食事をして 戦う?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  科学の壁は…」
(柳田理科雄、ローゼンメイデンを科学的に検証する)
雪華綺晶「やめて!!」
理科雄「科学の壁は…   君達にも適応されるんだ!!」
(ドールズが排泄するようになったりなど、ローゼンメイデンのロマンと美が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 今まで一生懸命築いて来たものなのに…
     桃種先生の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
読者「ウフフフフフ アハハハハハハハ!(爆笑)」
水銀燈「どうして…どうして……… 間違ってる科学者のくせに…」
理科雄「……なんだと?」
翠星石「間違った計算の仕方してる… 間違ってる科学者のくせにです」
理科雄「!」
蒼星石「間違った科学者!!」
理科雄「!!うおおおお!!! ドールズぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
金糸雀「ラプラスかしら!」
ラプラス「薔薇乙女に科学の壁が立ち塞がり、ドールズが排泄するようになった
      ドールに夢を見る時代は終了しました。
      お楽しみは次のシリーズに…」
理科雄「何を言っているのかね? うっ!」
(皆が引き離される)
雛苺「ヤナギダ先生!!」
理科雄「くっ…」
19水先案名無い人:2007/06/09(土) 08:44:39 ID:S7O7ezPdO
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことダッチワイフみたいに扱いたいってずっと思っていたんでしょう」
真紅 「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ…ムカつくけどなんだか妙に興味をそそられるぜ!」
真紅 「!?」
20水先案名無い人:2007/06/09(土) 08:58:03 ID:h9k3SEjkO
ローゼンがコロコロでやるってマジ?
21水先案名無い人:2007/06/09(土) 09:04:59 ID:tyKu+I690
>>20
その情報の出所って何処よww

ピカチュウやドラえもんと並ぶ真紅とか想像したら吹いた
22水先案名無い人:2007/06/09(土) 09:22:58 ID:h9k3SEjkO
やっぱ夢か……
23水先案名無い人:2007/06/09(土) 12:30:44 ID:Z0RgYL6g0
>>16
よくできてるけど、こっち↓でやるべき
というか、過疎ってるんで盛り上げてやってください・・・。

ローゼンメイデンのガイドライン ゲベートガルテン
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1174475980/
24水先案名無い人:2007/06/09(土) 12:57:50 ID:IN05zpLDO
赤リン「黄リン!」
黄リン「…うそ!?」
赤リン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
黄リン「どうして…」
赤リン「私、やっぱり有用な物質だったの 科学者達が認めてくれた
    見て! マッチ棒もここに!」
黄リン「そんな…そんなこと」
赤リン「今度こそ胸を張って言えるわ 私は赤リン、元素記号Pの非金属元素 よろしくね黄リン♪」
黄リン「うそよ、あなたが私と同じ元素だなんて…そんなこと」
赤リン「どうして?」
黄リン「だってあなたは二硫化炭素に溶けないじゃない… 粉状で巨大結晶を持たない物質…
    リンは究極の発火剤を目指して存在している物質、あなたは…私たちとは違う」
赤リン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    自分より劣るかわいそうな物質だと 」
黄リン「それは…」
赤リン「五酸化二リンにして乾燥剤に使ったのも それで水と反応させてくれたことも
     私を役に立たない物質とみなしていただけ 自然発火できない物質と蔑んでいたんでしょう」
黄リン「違う…」
赤リン「自分が上だと…自分は火に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
黄リン「それは違うわ… 違う… 私は…」
赤リン「うるさい! …嫌な同素体。少しばかり違う形でうまれただけなのに
     たまたま特殊な性質を持っていただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分との比較対照にすぎなかった 」
黄リン「違うわ! 私はせめて、リン酸になってDNAと幸せに暮らせるようにと思って…」
赤リン「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を単体のリンとして認めてくれてなかった!」
黄リン「…だってあなたは!」
赤リン「あなたみたいな物質が 人の役に立てるわけがない!
     役に立つのは…私 誰よりも用途が広いこの私…
     みんなに分かってなって幅広く使われてもらうの… 私を必要としてもらうの…」
25水先案名無い人:2007/06/09(土) 13:15:36 ID:IN05zpLDO
(赤リン、黄リンを突き飛ばしてズボンのポケットに黄リンを入れる)
黄リン「? …あっ!」
赤リン「あなただけが人間の役に立っていた?」
黄リン「出して!」
赤リン「化合され 燃焼され 人間たちに使われてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  人間たちが愛してるのは…」
(黄リン、ポケットの中で布地とこすり合う)
黄リン「やめて!!」
赤リン「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(黄リンが自然発火し、ズボンも足も重度の火傷を負う)
黄リン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 本当は水に入れなければならないのに…
    黄リンの使用上の注意にもそう書かれていたのに… ああぁぁ…」
赤リン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
黄リン「どうして…どうして……… 結晶を持たないくせに…」
赤リン「……なんですって?」
黄リン「分子式PXの… 網目状構造のくせに」
赤リン「!」
黄リン「不定型物質!!」
赤リン「!!うおおおお!!! 黄リンぅ!!」
(ライターを付ける音)
プロパン「何事にも潮時はあるというもの……」
黄リン「プロパン!」
プロパン「炭化水素・アルコールが発火材料の主流となり、赤リンマッチも徐々に衰退
     この時代でのリンによる燃料の使用は終了しました。
     お楽しみは次の時代に…」
赤リン「何を言っているの? うっ!」
(二人が水を吸着する)
赤リン「黄リン!!」
黄リン「くっ…」
26水先案名無い人:2007/06/09(土) 15:32:06 ID:62Mo/4tg0
危険物取扱者乙。
27水先案名無い人:2007/06/09(土) 15:35:27 ID:3jWJ657Y0
>>21
確かドラよりドールズのが小さいんだよな。
それ考えたら異様な光景になったw
28水先案名無い人:2007/06/09(土) 16:04:37 ID:L/2K80Jb0
とりあえず、ピカチュウに乗って嬉しそうに野山を駆け回る雛苺の姿に萌えておく
29水先案名無い人:2007/06/09(土) 17:35:27 ID:h9k3SEjkO
ピカチュウって40cmしかないぞ
30水先案名無い人:2007/06/09(土) 19:42:24 ID:WDREfQVO0
>>26
その つっこみも面白い
31水先案名無い人:2007/06/09(土) 20:34:02 ID:ne9ml8oU0
ブレイカー「ブラックマジシャンガール!」
BMG  「…うそ!?」
ブレイカー「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよねぇ あんなにMADが作られたのだから」
BMG  「どうして…」
ブレイカー「私、やっぱり主力カードだったんだ スタン厨が認めてくれた
     見て! 大会で使用した人がこんなに!」
BMG  「そんな…そんなこと」
ブレイカー「今度こそ胸を張って言える 私は魔導戦士ブレイカー、魔法使いデッキの期待の星 よろしくねブラックマジシャンガール♪」
BMG  「うそよ、あなたが期待の星だなんて…そんなこと」
ブレイカー「どうして?」
BMG  「だってあなたはまだ禁止されたじゃない… あまりに強すぎて制限化したかわいそうなカード…
     魔法使い族は第二のデュエルキングを目指して作られたカード、あなたは…私たちとは違う」
ブレイカー「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなカードだと 」
BMG  「それは…」
ブレイカー「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
BMG  「違う…」
ブレイカー「自分が上だと…自分はデュエリストに愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
BMG  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ブレイカー「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま可愛くデザインされただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
BMG  「違うわ! 私はせめて、蟲野朗を狂戦士の魂でぶちのめせるようにと思って…」
ブレイカー「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を魔法使い族と認めてくれてなかった!」
BMG  「…だってあなたは!」
ブレイカー「あなたみたいなカードが 切り札になれるわけがない!
      切り札になるのは…私 誰よりも優れた力を持つこの私…
      切り札になって遊戯に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
32水先案名無い人:2007/06/09(土) 20:34:53 ID:ne9ml8oU0
(ブレイカー、BMGを突き飛ばして賢者の宝石を奪う)
BMG  「? …あっ!」
ブレイカー「あなただけが武藤遊戯に可愛がられた?」
BMG  「返して!」
ブレイカー「抱きしめられ 見つめられ 遊戯に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  遊戯が愛してるのは…」
(ブレイカー、賢者の宝石を力いっぱい握り締める)
BMG  「やめて!!」
ブレイカー「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(賢者の宝石が木っ端微塵に砕け散る)
BMG  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 師匠から頂いたものなのに…
     師匠の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ブレイカー「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
BMG  「どうして…どうして……… 禁止カードのくせに…」
ブレイカー「……なんですって?」
BMG  「バランスもへったくれも無い… 壊れのくせに」
ブレイカー「!」
BMG  「バランスブレイカー!!」
ブレイカー「!!うおおおお!!! ブラックマジシャンガールゥ!!」
(速攻魔法発動!『光と闇の洗礼』!!)
混沌「何事にも潮時はあるというもの……」
BMG  「混沌の黒魔術師!」
混沌「カオス・ソーサラー・聖なる魔術師が眠りにつき、魔導戦士ブレイカーも禁止カードに指定、
      魔法使い族の時代は終了しました。
      お楽しみは除去ガジェの時代に…」
ブレイカー「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
ブレイカー「ブラックマジシャンガール!!」
BMG  「くっ…」
33水先案名無い人:2007/06/09(土) 21:54:38 ID:tyKu+I690
ドールズはコロコロに行くより
ボンボンに逝ってメタビーと並んでる方が違和感無い気がする。
34水先案名無い人:2007/06/09(土) 22:38:21 ID:MCjSocbQO
ボンボンならガンダムとの共演ができるな
名付けてローゼンメイデン00
35水先案名無い人:2007/06/09(土) 22:42:06 ID:tyKu+I690
あと、ボンボンには鬼太郎もいる。
36水先案名無い人:2007/06/09(土) 23:17:38 ID:aUvXzDES0
鬼太郎「強い妖気を感じる!」
翠星石「とんでもねーところにまぎれこんじまったですぅ」
37水先案名無い人:2007/06/09(土) 23:24:24 ID:/gLDFKB2O
猫娘「ねぇ鬼太郎、妖怪ポストに変な手紙が…」





まきますか   まきませんか

38水先案名無い人:2007/06/10(日) 00:20:49 ID:NmZJDTk/0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…きゃあああああああああ!? ひいっひいっ あわわわわ ガクガク」
水銀燈「ウフフ…ちょっと驚きすぎね」
39水先案名無い人:2007/06/10(日) 01:45:53 ID:hL5oejAx0
乙4スレから誘導されてきたのだが…

翠星石「らめぇぇぇぇぇぇぇぇえええぇぇっ!!!!」


て、参加してる場合じゃない…明日、というか今日 本試験なのに
40翠の守り神 ◆gB2gmGG5gE :2007/06/10(日) 02:47:16 ID:lTsZaQBu0
   ___   森木木木
 く/',二二ヽ>
  |l |ノノイハ))        >>39
  |l |リ゚ ー゚ノl|つc□フミ, 試験がんばれですぅ
41水先案名無い人:2007/06/10(日) 04:09:12 ID:VjjqlrIJ0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「そうよ。夢、これは悪い夢なのよ。早く帰って休まないと…」
水銀燈「…うそ!?」
真紅 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね これは私の悪い夢だったんだから」
水銀燈「どうして…」
真紅 「私、ちょっと疲れ気味だったの ついでに寝る前に恐い本も読んでた
     見て! 私を恐れさせた本の内容を今ここに!」
(真紅、水銀燈に本の内容を聞かせる)
水銀燈「お願いだからもうやめて これ以上聞かされたら私まで悪い夢見ちゃう」
真紅 「うるさい!意気地の無い女…夢の中でまた夢を見れる訳無いでしょう」
(真紅、水銀燈に続きを聞かせる)
水銀燈「ふえぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!こんな話聞いたらもう眠れないわよぅ」 」
真紅 「良かったじゃないの 悪い夢を見なくてすんで
     でも私も恐くなってきたら帰って休みましょう」
水銀燈「ううっ…」
(1行目に戻る)
42水先案名無い人:2007/06/10(日) 04:18:18 ID:VjjqlrIJ0
ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 前スレに投下しようと思っていた物なのに…
埋めついでだからと思いつきで適当に書いた物なのに… ああぁぁ…
おまけに下から三行目が「きたから」じゃなくきたらになってるし…
43水先案名無い人:2007/06/10(日) 06:07:52 ID:rlqzzmdh0
水銀燈「キタラ!」
真紅  「…誰!?」
44水先案名無い人:2007/06/10(日) 08:53:59 ID:Ys8aDfwi0
!!うおおおお!!! >>1乙ぅ!!





今更とか言うなよ。三日ぶりなんだからな!
45水先案名無い人:2007/06/10(日) 12:34:47 ID:hAK0/IbP0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「おめでとう これで心置きなく貴女に挑戦する事が出来るわ」
水銀燈「え!?」
(真紅の拳が水銀燈の胸部を抉ってローザミスティカを奪う)
水銀燈「え…そんな…」
(水銀燈は倒れ、ただの人形になる)
真紅 「これでアリスに一歩近付いたのだわ」
46水先案名無い人:2007/06/10(日) 13:07:18 ID:UvJl/7BsO
ローゼンメイデンOH!マイベイビー アハツェーン
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1179251708/
47水先案名無い人:2007/06/10(日) 18:22:07 ID:BJQ8aVgU0
>>45
へんじがない ただの ジャンクのようだ<
48水先案名無い人:2007/06/10(日) 20:47:03 ID:4LsKHIQ2O
水銀燈「ねんがんの ローザミスティカをてにいれたぞ!」
ラプラス「そう かんけいないね」
真紅「ころしてでもうばいとる」
水銀燈「なにをするきさまらー」
49水先案名無い人:2007/06/10(日) 22:16:49 ID:hAK0/IbP0
翠星石「ジュ…チビ人間!」
ジュン「…うそ!?」
翠星石「驚いたです? ウフフ…驚くに決まってるです あんなことがあったですから」
ジュン「どうして学校に…」
翠星石「ジュ…チビ人間が忘れ物してたですから ここまで持って来てやったです
     感謝しやがれです!」
ジュン「そんな…そんなこと」
翠星石「今度こそ胸を張って言えるです 私は翠星石、ローゼンメイデン一の淑女 感謝しやがれです♪」
ジュン「うそだろ、何でお前がわざわざ忘れ物を学校に届けに来るなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
ジュン「だってお前が他の人に見付かったら大変な事になるじゃないか… エリア51も動き出すかもしれない…
     他の人が人形が動いている所を見たら大騒ぎになる、お前は…こんな所に来るべきじゃなかった」
翠星石「…やっぱりそうなのですね 翠星石のこと、ずっとそう思っていたですね
      余計なお世話なドールだと 」
ジュン「それは…」
翠星石「学校に行ったのも ヒキコモリをやめたのも
     翠星石といるのが嫌だっただけ 翠星石から逃げたかったんですね」
ジュン「違う…」
翠星石「自分が学生だと…学生の本分は学業だと
      そう思って翠星石から逃げただけですね」
ジュン「それは違う… 違う… 僕は…」
翠星石「うるさいです! …嫌な人間です。せっかく翠星石がお前の為にと考えたのに
      お前の忘れ物を態々学校まで届けに来ただけですのに…
      翠星石の存在なんて、ジュンにとっては余計なお世話だったです 」
ジュン「違う! 僕はお前が他の人に見付かって大騒ぎにならないようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
      翠星石の真心を認めてくれてなかったです!」
ジュン「…だってお前は!」
翠星石「忘れ物をしたジュンが しっかり勉強出来るわけ無いです!
      ジュンの忘れ物を届けに来たのは…翠星石 誰よりもジュンを心配しているのは翠星石…
      ジュンの忘れ物を届けてジュンに見直してもらうです… 褒めてもらうです…」
50水先案名無い人:2007/06/10(日) 22:17:55 ID:hAK0/IbP0
(翠星石、教室の戸を開いて教室に入る)
ジュン「? …あっ!」
翠星石「ジュ〜ン 忘れ物届けに来たですぅ」
ジュン「来るな!」
翠星石「忘れ物をして焦ってたですか?
     そんな不安…打ち砕いてあげるです!  忘れ物を届けに来たのは…」
(翠星石、ジュンの机まで忘れ物を持っていく)
ジュン「やめろ!!」
翠星石「忘れ物を届けに来たのは…   翠星石ですぅ!!」
(教室中が木っ端微塵に大騒ぎになる)
ジュン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! やっと平穏を取り戻したのに…
    また変な勘違いされてしまう… ああぁぁ…」
翠星石「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ジュン「どうして…どうして……… 余計な事する迷惑人形のくせに…」
翠星石「……なんですって?」
ジュン「余計な事する… 迷惑人形のくせに」
翠星石「!」
ジュン「迷惑人形!!」
翠星石「!!うおおおお!!! ジュン!!」
(鐘の音)
梅岡「はい、今回の授業はここまで……」
ジュン「先生!」
梅岡「授業終了の鐘が鳴ったから授業はここで終了
    次の授業は休み時間の後に…」
生徒「先生! あの変な人形には突っ込まないんですか! うっ!」
(梅岡がそそくさと教室から出て行く)
生徒「先生!!」
生徒「くっ…やっかいごとはごめんって事か」
51水先案名無い人:2007/06/10(日) 22:30:07 ID:BJQ8aVgU0
なんという嫌な女…
私を薔薇乙女と認めてくれなかった
このドールは間違いなくアリスになれない
    _  .  
   ,'´r==ミ、   
    卯,iリノ)))〉  
   |l〉l.^o^ノl   
   |!/'i)卯i)   
    ''y /x lヽ   
    l†/しソ†|
   lノ   レ 
52水先案名無い人:2007/06/11(月) 00:44:16 ID:Kc9MnVzV0
空想科学読本にローゼンネタ出たの?
53水先案名無い人:2007/06/11(月) 00:58:54 ID:k2IlPt0s0
別にそういう話は無い。
54水先案名無い人:2007/06/11(月) 02:20:03 ID:j9AGQcbQ0
ダンクーガ(以下断空我)  「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなロボットだと 」
コンバトラーV(以下コンV) 「それは…」
断空我「断空砲を改造してくれたのも ミノフスキークラフトをくれたことも私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
コンV 「違う…」
断空我「自分が上だと…自分はプレイヤーに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
コンV 「それは違うわ… 違う… 私は…」
断空我「うるさい! …嫌なロボット。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま5人乗りだっただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
コンV 「違うわ! 私はせめて、初登場時のゲア・ガリング戦では活躍できるようにと思って…」
断空我「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をスーパーロボットと認めてくれてなかった!」
コンV 「…だってあなたは! 」
断空我「あなたみたいなロボット、1軍になれるわけがない! 」
コンV 「エゥーゴ行きのくせに・・・」
断空我「・・・なんですって?」
コンV 「廃棄処分と同義の・・・ エゥーゴ行きのくせに」
断空我「!」
コンV 「エゥーゴ行き!!」
55水先案名無い人:2007/06/11(月) 10:48:16 ID:T6It1o6iO
実はコンVよりダンクーガのが強いんだよな
地形適性とパイロット人数で騙されるけど
56水先案名無い人:2007/06/11(月) 10:59:25 ID:3qaHWA8M0
麻生   「…うそ!?」
たかじん「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんな放送があったのだから」
麻生   「どうして…」
たかじん「太郎ちゃんは、やっぱり美少女漫画オタクだったの
     見て! 真紅コス麻生のコラもここに!」
麻生   「そんな…そんなこと」
たかじん「今度こそ胸を張って言える 太郎ちゃんは美少女漫画オタク、漫画の影響でニートにも寛容な第八ドール よろしくね太郎♪」
麻生   「うそだ、麻生太郎が美少女漫画オタクだなんて…そんなこと」
たかじん「どうして?」
麻生   「だって空港でローゼンを読んでいただけじゃない… 勘違いされたかわいそうな大臣…
       ローゼンメイデンはたまたま手に取った漫画、ローゼンメイデンは…愛読書とは違う」
57水先案名無い人:2007/06/11(月) 12:56:51 ID:4o+P32UY0
何かあったのか?w
58水先案名無い人:2007/06/11(月) 13:03:42 ID:k2IlPt0s0
59水先案名無い人:2007/06/11(月) 16:24:07 ID:VCLZ+4Bz0
>>52
いくらあの人でもローゼンを科学的に論するのは無理だと思うが。
ま、あの人お得意の無理論が出れば話は別だが
60水先案名無い人:2007/06/11(月) 19:34:39 ID:er4RfOZJO
水銀燈「ちょろいもんだぜ」
真紅「やめて!!」
水銀燈「そのキレイなブローチをフッ飛ばしてやる!!」
61水先案名無い人:2007/06/11(月) 22:10:06 ID:zhMyCGUj0
水銀燈「おれはドール最強だ どんなブローチも0.2秒で木っ端微塵にすることが出来る
      ローザミスティカは持たない。ジャンクだ!」
62水先案名無い人:2007/06/11(月) 23:32:38 ID:IQCoVNKW0
ショーティア「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」
エクスイ   「それは…」
ショーティア「PS2版のパケ絵に任せたのも ボムを沢山くれたれたことも私を哀れんでいただけ 
         上から見下ろして満足していたんでしょう」
エクスイ   「違う…」
ショーティア「自分が上だと…自分はシューターに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
エクスイ   「それは違うわ… 違う… 私は…」
ショーティア「うるさい! …嫌な女。少しばかりレーザーが強いだけなのに 2周目の仕様と相性がいいだけなのに… 
         私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
エクスイ   「違うわ! 私はせめて、1周目では幸せに暮らせるようにと思って…」
ショーティア「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をエレメントドールと認めてくれてなかった!」
エクスイ   「…だってあなたは! 」
ショーティア「あなたみたいなドール、2周ALLできるわけがない! 」
エクスイ   「ジャンクのくせに・・・」
ショーティア「・・・なんですって?」
エクスイ   「レーザー故障中の・・・ ジャンクのくせに」
ショーティア「!」
エクスイ   「ジャンク!!」

フルver作ろうとして挫折。所で真紅とショーティアって似てね?
63水先案名無い人:2007/06/12(火) 06:27:09 ID:tjEkUl8P0
あんま詳しくないんだけど、大往生?
だれかローゼンで弾幕シューとか作んないかな
64水先案名無い人:2007/06/12(火) 08:10:44 ID:bqdN9UTjO
とりあえず、まとめサイトの人が何歳なのか気になるんやけど〜ww
65水先案名無い人:2007/06/12(火) 10:22:13 ID:IbXNWLOV0
水銀燈「真紅!」
(中略)
真紅  「くっ…」
66水先案名無い人:2007/06/12(火) 14:28:34 ID:vqyvI/Sd0
水銀燈「真紅!」
真紅  「(中略)っ…」
67水先案名無い人:2007/06/12(火) 14:41:43 ID:kQqnY3JG0
(全略)
68水先案名無い人:2007/06/12(火) 18:07:06 ID:bMifh5RDO
水銀燈「真紅!」
(中略)
真紅「くやしい…でも…ジャンク!」
69水先案名無い人:2007/06/12(火) 21:37:39 ID:dvUEeCmX0
水 「紅!驚?ウフ…驚決 あんなこと 私、ローデン お父様認めて 見! ローティカここ!」
紅 「…うどうして…!? そな…と うそ、あなたローデンて…こと」
水 「今そ胸言る 私は水、ローデン第一ドー ね真紅♪ どて?」
紅 「ってあなた未完成… 作りかいそうなドー… ローデンは極女アスを目指し作ドー、あなた…私たち違う」
水 「…やっぱなの 私、ずっそ思ってんしょ 劣るそうなドーと 」
紅 「は… 違…」
水 「優言葉をのも 手れたこと 私れんでけ 上見下て満足 自分上…父愛ると そって笑っしょ」
紅 「そは違わ… 違… は…」
水 「うい! …嫌女。少り恵てうれたのに たまく作れけに… 私ん、あなって自の値高るだっ」
紅 「違わ! 私めて、サもで幸に暮にって…」
水 「そ私を馬鹿いってよ! 私をローデン認めれった!」
紅 「…だっは!」
水 「あみなドー アスるがい! アスるは…私 誰も父愛る私… アスって父に抱めう… 私を見めら…」
(水、紅を飛ブー奪う)
紅 「?っ!て!」
水 「あだが父に愛らた? 抱ら 見ら 父に愛る? な幻…打砕る! 父愛るは…」
(水、ブーをっぱい握締る)
紅 「め!!」
水 「本愛るは… 私!!」
(ブーっ端塵砕る)
紅 「ぁ! ぁぁ!! 父ら頂もに… 父思が詰っに… あ…」
水 「ウフ アハ!」
紅 「て…どて…… ャクせ… 作かの… ャクせ ャク!!」
水 「……でって?! !うお!! 紅ぅ!」
(音)
プス「何も潮あいの……」
紅 「プス!」
プス「翠・蒼がにき、紅も契除 こ代のアスームは終まし。 楽みは次代…」
水 「何言っる? う」
(二が離る)
水 「紅!!」
紅 「く」
70水先案名無い人:2007/06/12(火) 21:54:37 ID:IbXNWLOV0
甲児「アスカ!」
アスカ「…うそ!?」
甲児「驚いたか? フフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったのだから」
アスカ「どうして…」
甲児「これが新型のマジンカイザーだ、お祖父ちゃんが隠していてくれた
     見ろ! 光子力反応炉も唸りを上げてるぜ!」
アスカ「そんな…そんなこと」
甲児「今度こそ胸を張って言えるぜ 俺は兜甲児、マジンカイザーのパイロット よろしくね真紅♪」
アスカ「うそよ、新型のマジンガーだなんて…そんなこと」
甲児「どうしてだ?」
アスカ「だってマジンガーと言えばロートルじゃない… 一個人が作ったロートルのロボット…
    エヴァは使徒と戦う為に莫大な国家予算をつぎ込んで作られた人造人間、あんたのそれは…エヴァとは違う」
甲児「…やっぱりそうなんだな ずっとそう思っていたんだろう
     エヴァ以外には使徒を倒せないと 」
アスカ「それは…」
甲児「俺とマジンガーZが戦闘獣に苦戦していた時に助けてくれたのも
      俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
アスカ「違う…」
甲児「自分が上だと…エヴァこそ使徒に対抗出来る唯一無二の存在だと
      そう思って俺達各スーパーロボットパイロットを笑っていただけなんだろう」
アスカ「それは違うわ… 違う… 私は…」
甲児「うるさい! …嫌な女。少しばかり新世代の作品なだけなのに
      たまたま国の支援を受けてもらってるだけなのに…
      俺達の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
アスカ「違うわ! 私はせめて、あんた達が対使徒戦の邪魔になる異星人や地下勢力を倒してくれればと思って…」
甲児「それが俺達を馬鹿にしているといっているんだ!
     スーパーロボットのパワーを持ってすれば使徒を倒せる事を認めてくれてなかった!」
アスカ「…だってあんだ達は!」
甲児「お前みたいな奴が 使徒を全て倒して世界を守れるわけがない!
     世界を守るのは…俺達 誰よりも世界の平和を求めて頑張っているのは俺達…
      世界を守って平和を取り戻すんだ… 平和な世界を作るんだ…」
71水先案名無い人:2007/06/12(火) 21:57:02 ID:IbXNWLOV0
(マジンカイザー、使徒を突き飛ばしてATフィールドを強引に突破する)
アスカ「? …あっ!」
甲児「使徒に対抗出来るのがエヴァだけだと思ってるのか?」
アスカ「やめて!」
甲児「エヴァのATフィールドで使徒のATフィールドを中和する事だけが対抗手段だと思ってるのか?
     そんな幻想…打ち砕いてやるよ!  使徒って奴はな…」
(マジンカイザー、至近距離から使徒にファイヤーブラスターを撃ち込む)
アスカ「やめて!!」
甲児「使徒ってのは…   こうやって倒すんだ!!」
(使徒が木っ端微塵に消し飛ぶ)
アスカ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 使徒を倒す為にエヴァが作られたのに…
     莫大な国家予算がつぎ込まれたのに… ああぁぁ…」
甲児「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
アスカ「どうして…どうして……… 新世代のユーザーに使ってもらえないくせに…」
甲児「……なんだと?」
アスカ「新世代のユーザーに使ってもらえない… ロートルのくせに」
甲児「!」
アスカ「ロートル!!」
甲児「!!うおおおお!!! アスカァ!!」
(爆発音)
竜馬「味方同士で争うのはやめるんだ……」
甲児「リョウ!」
竜馬「使徒ならもう俺達の真ゲッターが倒したからもう引き上げだ
   インターミッションでセーブや改造を済ませて続きは次のステージでな」
アスカ「何を言っているの? うっ!」
(ステージが終了する)
甲児「さ〜て、マジンカイザーをフル改造するぞー」
アスカ「くっ…」
72水先案名無い人:2007/06/12(火) 22:35:38 ID:JtPPo+H60
>>63
大往生だね。
弾幕シュー作るのにも道中のザコ役が足りない気が。
73水先案名無い人:2007/06/12(火) 22:40:05 ID:IbwbOrRg0
道中はピエロやら呪いのブードゥーやらが大量に襲ってきます。
74水先案名無い人:2007/06/12(火) 22:54:06 ID:908Jv2xS0
>>71
なぜか涙があふれてきた俺はもう寝ます
75水先案名無い人:2007/06/12(火) 22:57:46 ID:4rNdUAzj0
蒼星石を操って他の乙女達をバラバラにするボス戦オンリーシューティング
基本はリーチ1キャラ分の鋏での攻撃
敵の羽根とか花びらとかの隙間を掻い潜って斬る!
ボムは帽子を投げる
76水先案名無い人:2007/06/12(火) 23:11:07 ID:ur9dd9zm0
水銀燈「乳酸菌詰め放題!」
真紅 「!」
77水先案名無い人:2007/06/12(火) 23:12:47 ID:IbXNWLOV0
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね >>70に訂正し忘れがあったのだから」

スマソorz
78水先案名無い人:2007/06/13(水) 01:13:11 ID:2zIJ6Wyh0
キングカズみたいにわざと残してあるものだと思ったのだわ
79水先案名無い人:2007/06/13(水) 08:32:11 ID:VclEjiPQ0
>>62
STG板にエレメントドールと薔薇乙女のスレがあったのを思い出した
80水先案名無い人:2007/06/13(水) 10:26:10 ID:q10gIA5r0
コンV「エヴァ!」
エヴァ「…うそ!?」
コンV「驚いたか? ウフフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったのだから」
エヴァ 「どうして…」
コンV「俺の超電磁スピンはATフィールドを突破出来るんだぜ、 あんたの所の庵野監督が認めてくれた
     スパロボFの時に実際庵野監督はそういう発言してる!」
エヴァ「そんな…そんなこと」
コンV「今度こそ胸を張って言える 俺はコンバトラーV、南原コネクションの誇るスーパーロボット よろしくな♪」
エヴァ「うそよ、あなたがATフィールドを突破出来るだなんて…そんなこと」
コンV「どうして?」
エヴァ「だってあなたは旧式じゃない… 1976年製の旧式ロボット…
     エヴァンゲリオンは対使徒の為に2015年に作られた人造人間、あなたは…私とは違う」
コンV「…やっぱりそうなんだな 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
      自分より劣るかわいそうなロボットだと 」
エヴァ「それは…」
コンV「スパロボに参戦したのも 一緒に戦ったのも
      俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
エヴァ「違う…」
コンV「使徒を倒せるのはエヴァだけだと…ATフィールド同士で中和させる事が唯一の方法だと
      そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
エヴァ「それは違うわ… 違う… 私は…」
コンV「うるさい! …嫌な人造人間。少しばかり世代が新しいだけなのに
      たまたま新世代に受けただけなのに…
      俺の存在なんて、お前にとっては単なるかませだった 」
エヴァ「違うわ! 私はせめて、貴方が心置きなくキャンベル星人と戦えればと思って…」
コンV「それが俺を馬鹿にしているといっているんだ!
      超電磁スピンがATフィールドを突破出来る事を認めてくれてなかった!」
エヴァ「…だってあなたは!」
コンV「お前みたいな人造人間が 世界を守れるわけがない!
      世界を守るのは…俺 誰よりも世界の平和を望んでいるこの俺…
      地球を守って平和を取り戻すんだ… 平穏を取り戻すんだ…」
81水先案名無い人:2007/06/13(水) 10:27:59 ID:q10gIA5r0
(コン・バトラーV、使徒に超電磁タツマキを発射する)
エヴァ「? …あっ!」
コンV「エヴァだけが使徒に対抗出来る唯一無二の存在なのか?」
エヴァ「やめて!」
コンV「ATフィールド同士を中和させる事が対使徒戦の唯一の戦術?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  使徒を倒すのは…」
(コン・バトラーV、超電磁スピンで使徒に突っ込む)
エヴァ「やめて!!」
コンV「使徒を倒すのは…   こうやるんだ!!」
(使徒が木っ端微塵に吹っ飛ぶ)
エヴァ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! せっかくネルフが作られたのに…
     対使徒戦の為の唯一無二の兵器なはずだったのに… ああぁぁ…」
コンV「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
エヴァ「どうして…どうして……… 要らない作品のくせに…」
コンV「……なんだと?」
エヴァ「新世代ユーザーに… 要らない作品と言われてるくせに」
コンV「!」
エヴァ「要らない作品!!」
コンV「!!うおおおお!!! エヴァァ!!」
(バンプレストのロゴサウンド)
寺田「何事にも潮時はあるというもの……」
エヴァ「寺田プロデューサー!」
寺田「エヴァとコン・バトラーVが競演するαシリーズは第三次αで完結
   今度の6月28日発売のオリジナルジェネレーションズをお楽しみに…」
コンV「何を言っているんだ? うっ!」
(二人が引き離される)
コンV「エヴァ!!」
エヴァ「くっ…」
(庵野監督が超電磁スピンでATフィールド破れると発言したのは事実です)
82水先案名無い人:2007/06/13(水) 11:13:38 ID:am9rwSpo0
>(バンプレストのロゴサウンド)
ここだけすげえワロタw
83水先案名無い人:2007/06/13(水) 23:40:47 ID:tBrTXozp0
確かにワロタwww
84水先案名無い人:2007/06/14(木) 02:42:01 ID:S5Dl5hCL0
パルパレオス「(自分の名前をいれてください)!」
(自分)     「…うそ!?」
パルパレ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね (好きな女の子の名前)が貴方じゃなく私を選んだんだから」
(自分)  「どうして…」
パルパレ「私、やっぱり(女の子)のパートナーだったの (女の子)が認めてくれた
       見て! 今から思い出の教会で愛を誓うの!」
(自分)  「そんな…そんなこと」
パルパレ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はパルパレオス、(女の子)のパートナー よろしくねビュウ♪」
(自分)  「うそよ、あなたが(好きなry)のパートナーだなんて…そんなこと」
パルパレ「どうして?」
(自分)  「だってあなたは裏切り者じゃない… 祖国を裏切った恥知らずな将軍…
        私はずっと祖国の為に戦ってきた戦竜隊隊長、あなたは…私たちとは違う」
パルパレ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
        失言ばかりの空気の読めない将軍だと 」
(自分)  「それは…」
パルパレ「教会で肩を貸してくれたことも 何も言わずに受け入れてくれたことも
        私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
(自分)  「違う…」
パルパレ「自分が上だと…自分はドラゴン達にだけは愛されていると
        そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
(自分)  「それは違うわ… 違う… 私は…」
パルパレ「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
        たまたま主人公だっただけなのに…
        私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
(自分)  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
パルパレ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
        私をはんらんぐんの一員と認めてくれてなかった!」
(自分)  「…だってあなたは!」
パルパレ「あなたみたいなドラゴン臭い男が パートナーになれるわけがない!
        彼女にふさわしいのは…私 誰よりも(女の子)を愛しているこの私…
        パートナーになって(女の子)に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
85水先案名無い人:2007/06/14(木) 02:43:12 ID:S5Dl5hCL0
(パルパレ、(自分)を突き飛ばして(女の子)の部屋へ)
(自分)  「? …あっ!」
パルパレ「あなただけが(女の子)に愛された?」
(自分)  「やめて!」
パルパレ「抱きしめられ 頼られ (女の子)に愛されてる?
       そんな幻想…打ち砕いてあげる!  (女の子)が愛してるのは…」
(パルパレ、(女の子)を力いっぱい抱きしめる)
(自分)  「やめて!!」
パルパレ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(夜な夜な(女の子)の部屋から苦しそうな声が聞こえてくる)
(自分)  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 大人になったらまたふたりで教会に行こうって言ってたのに…
       ずっとその時を待っていたのに… 必ず死なす!!」
パルパレ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
(自分)  「どうして…どうして……… 無能のくせに…」
パルパレ「……なんですって?」
(自分)  「得意げに各個撃破すればとか言っちゃう… 無能のくせに」
パルパレ「!」
(自分)  「無能!!」
パルパレ「!!うおおおお!!! (自分)!!」
((女の子)の苦しそうな声が聞こえてくる)
(女の子)「(自分)… 大人になるって悲しい事ね……」
(自分)  「(女の子)!」
(女の子)「(自分) ドラゴンのエサやり わすれないでね」
(自分)  「何を言っているの? うっ!」
(パルパレが(自分)の前で(女の子)に苦しそうな声を出させる)
(自分)  「くっ…」

初回プレイ時にこの名前にした方のご冥福をお祈りします。
読みにくかったらごめん。
86水先案名無い人:2007/06/14(木) 03:21:40 ID:6G3AQa8f0
ビュウって言ってる
87水先案名無い人:2007/06/14(木) 03:24:46 ID:yoICk6ci0
ライブアライブとかFF4でも作れそうだなw
88水先案名無い人:2007/06/14(木) 09:38:53 ID:+FquR7pG0
サラってサラマンダーか
89水先案名無い人:2007/06/14(木) 10:21:46 ID:w7mjAdmd0
>>87
オルステッドネタなら最初の方にあったな
90水先案名無い人:2007/06/14(木) 18:08:49 ID:EbeuCEde0
打ち砕いて 打ち砕いて 打ち砕いて
しっかり持って 手に力を入れて
木っ端微塵! 前後に!
真紅! 真紅! しっかり締めて!
ブローチブンブン
ローザミスティカを軸にして砕くんだ
嫌な女! 嫌な女!
締めて 締めて 締めて
ワンモアセッ! 気合だ!
しっかり抱きしめられ お父様に愛され
そんな幻想! 前後に!
打ち砕いて! 打ち砕いて! しっかり締めて!
本当に! 愛して! いるのは!
私よ! 私よ!
何事にも潮時はあるというもの、しかし絶対にあきらめちゃダメだ
真紅! 真紅!
91水先案名無い人:2007/06/14(木) 18:34:32 ID:L/N4yKIAO
水銀燈ドールキャンプか
92水先案名無い人:2007/06/14(木) 20:37:15 ID:jtzTE6Yu0
水銀燈「ヒカリ ヲ…」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 舞い散る花なのだから」
真紅  「香…」
水銀燈「私、やっぱり甘く囁いていたの 繰り返されるわ
     見て! 終わりのない綻びもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、小さな傷跡さえ癒せない第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが哀しみの輪だなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ重ねてるじゃない… つくりかけのかわいそうな貴方の手…
      貴方の声は究極の貴方の残像(おもかげ)を求めて作られた遠い扉(ドア)、あなたは…開く事は無い」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう問いかけていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうないのちの意味だと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「虚しくあの空にこだましたことも 響くだけだったことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分がエイエンだと…自分はユメだと
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な花。 少しばかり手折っただけなのに
      たまたま上手く灰となっただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては崩れていくだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、世界が下す幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私に終焉(おわり)がないといっているのよ!
      私を理と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいな棘が 抜け落ちるわけがない!
      毒を持つのは…私 誰よりもじわり熱を残すこの私…
      アリスになって貴方の手に抱きしめてもらうの… 貴方の声を見つめてもらうの…」
93水先案名無い人:2007/06/14(木) 20:38:20 ID:jtzTE6Yu0
(水銀燈、真紅を突き飛ばして貴方の残像(おもかげ)を奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけが薄れた?」
真紅  「ここにいるの!」
水銀燈「どうか届けて 零れ落つ 涙の意味?
     虚しいこの世界…包み込んであげる!  枯らすだけなのは…」
(水銀燈、咲き誇る)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「ヒカリの花…   擁くまでよ!!」
(ブローチが目を覚ます)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! その瞬間からなのに…
     再び動き出すのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 遊戯のくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「逃れること… 許されたなら」
水銀燈「!」
真紅  「ただひとり!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 夢に迷いぃ!!」
(誰にも愛されない鐘の音)
ラプラス「闇の中朽ちるだけでも潮時があるというもの……」
真紅  「それは楽園!?」
ラプラス「流れゆく時を越えて眠りにつき、真紅も幾度となく剣交えても
      望む朝は来るのでしょうか
      課せられたいのちの意味は次の時代に…」
水銀燈「自らの存在なの? うっ!」
(それだけが証になる)
水銀燈「ウツロウ ハ!!」
真紅  「ウツセミ ノ カゲ…」
94水先案名無い人:2007/06/14(木) 21:11:02 ID:S5Dl5hCL0
>>88
ごめんただの改変し忘れ。
ドラゴン達のもとで〜ってしようと思っていたんだ。
95水先案名無い人:2007/06/14(木) 22:52:03 ID:+/Os1sna0
俺「参考書!」
参 「…うそ!?」
俺「驚いた? フフフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったんだから」
参 「どうして…」
俺「俺、やっぱり出来る子だったんだ 大隈重信も認めてくれた
  見て! 合格通知もここに!」
参「そんな…そんなこと」
俺「今度こそ胸を張って言える 俺は現役大学生、早稲田大学の一年 よろしくな参考書☆」
参 「うそよ、あなたが現役大学生だなんて…そんなこと」
俺「どうして?」
参「だってあなたは国立志望だったじゃない… 足切りで落ちたかわいそうな受験生…
   東大受験生は究極のエリートを目指して勉強してきた子、あなたは…彼らとは違う」
俺「…やっぱりそうなのか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろ
  奴らより劣るかわいそうな受験生だと 」
参「それは…」
俺「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
   俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろ」
参 「違う…」
俺「自分が良書だと…自分は受験生に愛用されていると
   そう思って俺を笑っていただけなんだろ」
参「それは違うわ… 違う… 私は…」
俺「うるさい! …嫌な参考書。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
   たまたま上手く作られただけなのに…
   俺の学力なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
参「違うわ! 私はせめて、浪人して一流大学で幸せに暮らせるようにと思って…」
俺「それが俺を馬鹿にしてるといってんだよ!
   俺を現役大学生と認めてくれてなかった!」
参「…だってあなたは!」
俺「お前みたいな参考書が エリートを生み出せるわけがない!
   エリートになるのは…俺 誰よりも勉強してきたこの俺…
   エリートになって彼女に抱きしめてもらうんだ… 合コンで俺を見つめてもらうんだ…」
96水先案名無い人:2007/06/14(木) 22:53:21 ID:+/Os1sna0
(俺、参考書を引っ掴む)
参 「? …あっ!」
俺「お前が受験生を大学へ導いた?」
参 「何をするの!」
俺「常時読まれたり 書いたりされて 受験生に愛用されてる?
  そんな幻想…打ち砕いてやる!  受験生が愛用しているのは…」
(俺、参考書を力いっぱい握り締める)
参「やめて!!」
俺「本当に愛用してるのは…   単語帳だよ!!」
(参考書が木っ端微塵に破け散る)
参 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 各大学様から貰った過去問集だったのに…
   解説もたくさん詰まっていたのに… ああぁぁ…」
俺「フフフフフ アハハハハハハハ!」
参「どうして…どうして……… スポ科のくせに…」
俺「……なんだって?」
参「大学は名前だけで… 学部はスポ科のくせに」
俺「!」
参 「スポ科!!」
俺「!!うおおおお!!! 参考書ぉ!!」
(鐘の音)
母「何事にも潮時はあるというもの……」
参「お母様!」
母「中学・高校と受験に落ちて、お金も底をつく
   あなたの受験戦争は終了しました。
   お楽しみは次の就職活動に…」
俺「何を言っているんだ? うっ!」
(二人が引き離される)
俺「参考書!!」
参 「くっ…」
97水先案名無い人:2007/06/14(木) 23:23:09 ID:IcxOrQKG0
>>96
なんだろう・・・浪人の俺には痛い。
98水先案名無い人:2007/06/15(金) 00:31:17 ID:CKDs3S1lO
>>93
>真紅  「それは楽園!?」

吹いたwww
99水先案名無い人:2007/06/15(金) 00:40:55 ID:qH+Sqd8XO
>>93
うめぇ
100水先案名無い人:2007/06/15(金) 00:44:38 ID:FsM2aMfU0 BE:594418695-2BP(8000)
syncww
101水先案名無い人:2007/06/15(金) 02:45:55 ID:BaaM+pek0
愛憎まみれで 投稿者:変態糞銀燈 (8月10日(木)14時30分56秒)

前の時代、二回目になるが例の浮浪者の真紅とnのフィールドでひさしぶりに会ったんや。
鐘の下で真紅からは見えにくいとこなんで、
いきなり前に出て相対し言葉を交わしてからわしが持って来た、
ローザミスティカを見せびらかしたんや。
しばらく自慢していたら2人ともイライラし出して口論になり
お互いに罵りあっていたんだが、
わしも真紅も我慢の限界が近づいているみたいで、
こめかみがひくひくして来たんや。真紅がわしの成り立ちを馬鹿にしながら 
ああ^〜もうかわいそう〜〜と言うまもなく、わしの顔にどば〜っと嘲笑が流れこんできた、
それと同時にわしも真紅のブローチを思い切り奪いとってやったよ。
もう愛憎まみれや。お互いにお父様の愛を主張しあいながら
奪ったブローチ見せてからわしが真紅の哀願を無視してから
真紅のブローチを握り締めながら力を込めブローチを砕き、破片を見せると悲鳴あげているんや。
お互いに高笑いをしたり罵声を浴びせあい楽しんだよ。
最後は引き離されたままお互い次の時代に移行したんや。
3人や4人でアリスゲームやりたいぜ。真紅もアリスゲームが好きみたいじゃ。
わしは163*90*53、真紅は、165*75*60や一緒にアリスゲームやりたいやつ連絡くれよ。
nのフィールドや。まあ〜町内ならいけるで。
はよう愛憎まみれになろうぜ。
102水先案名無い人:2007/06/15(金) 03:38:23 ID:OIl8TPF60
翠星石「まきますかぁ? まきませんかぁ?」
ジュン  「…うそ!?」
翠星石「驚いたですか? ウフフ…驚くに決まってるです 翠星石が直々に電話してやってるのですから」
ジュン  「どうして…」
翠星石「翠星石は、ただいまマスターを募集してるです おじじ達も認めてくれたです
     さらに! かわいい妹も一緒についてくるかもしれないです!」
ジュン  「そんな…そんなこと」
翠星石「今度こそ胸を張って言うです 私は翠星石、ローゼンメイデンの第三ドール よろしくねジュン♪」
ジュン  「うそだろ、お前がマスターを募集してるだなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてですか?」
ジュン  「だってお前は性悪じゃないか… 裏で悪さしてるかわいそうな奴…
      僕はただでさえ真紅に好き勝手やられてるんだぞ、僕は…お前のマスターにはなれない」
翠星石「…やっぱりそうだったのですか 翠星石のこと、ずっとそう思っていたのですね
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
ジュン  「それは…」
翠星石「夢の世界から帰る時に 手を差し伸べてくれたことも
     翠星石を哀れんでいただけです 上から見下ろして満足していたのですね」
ジュン  「違う…」
翠星石「自分には真紅がいると…自分は真紅に愛されていると
      そう思って翠星石を相手にしてくれなかったのですね」
ジュン  「それは違う… 違う… 僕は…」
翠星石「黙れです! …嫌な人間です。少しばかり恵まれた生活してるだけなのに
      たまたま上手く裁縫が出来るなのに…
      翠星石の存在なんて、チビ人間にとっては何の価値もなかったのですね 」
ジュン  「違う! 僕はせめて、他のマスターの所で幸せに暮らせるようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといっているです!
      翠星石を真紅以上の存在だと認めてくれてなかったです!」
ジュン  「…だってお前は!」
翠星石「おめ〜みたいなヘッポコが まともに生きていけるわけがないです!
     真っ当な道に連れ戻してやるのは…翠星石です 誰よりも可憐で優雅なこの私…
      真紅なんぞに任せてはおけないのです… 翠星石が見つめ続けてあげるです…」
103水先案名無い人:2007/06/15(金) 03:39:28 ID:OIl8TPF60
(翠星石、携帯電話を持ち直してジュンを後ろから襲う)
ジュン  「? …うわぁっ!」
翠星石「おめ〜だけが真紅に可愛がられたですか?」
ジュン  「離せよ!」
翠星石「抱っこして 見つめられ 真紅に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてやるです!  ジュンを愛してるのは…」
(翠星石、薔薇の指輪を力いっぱい握り締める)
ジュン  「な、なにを!!」
翠星石「本当に愛してるのは…   翠星石です!!」
(契約があっという間に完了する)
ジュン  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! もうすでに真紅と契約してるのに…
     たたでさえ力を使われてるっていうのに… ああぁぁ…」
翠星石「ウフフフフフ さあ、おとなしく観念しやがれです!」
ジュン  「どうして…どうして……… 盗んできたくせに…」
翠星石「……なんですって?」
ジュン  「その携帯電話… 盗んできたくせに」
翠星石「!」
ジュン  「この泥棒人形!!」
翠星石「!!ち、違うですよぉ!!! これはデカ人間が貸してくれたのです!!」
(携帯電話の着信音)
みっちゃん「何事にも伝え時があるというものね……」
ジュン  「あ、あんたは確か…、 金糸雀の!」
みっちゃん「翠星石ちゃんが困ってたみたいだからから、私が携帯を貸したのよ
      どうやら、翠星石ちゃんの目的は達成できたみたいね。
      お楽しみはこれからよ… 翠星石ちゃんとお幸せにね、ジュンジュン♪」
翠星石「なな、何を言っているですか? あっ!」
(電話が切られる)
翠星石「ジュン!! 契約したからには面倒見やがれコンチクショー! です」
ジュン  「全くっ… これじゃあこっちの身がもたないよ」
104水先案名無い人:2007/06/15(金) 10:37:07 ID:hLxfpa4w0
366 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/17(土) 09:52:11 ID:QKQcQKxPO
馴れ合いに飽きた奴集まれ!  投稿者:ジャンク (10月14日(土)22時10分45秒)

この間庭師の鋏で真っ二つにされた者だが、お父様が現れたので嬉しいぜ!
いつものようにnのフィールドにいると「誰!?」と声をかけてくるドールがいる。
紅い、いいドレスだ。キリリと締まったヘッドドレスが映える。
連れ立って会話に入る。せっかくの機会だ、録音も開始。

向かい合い、ポーズを決める。もうこの時点で私の頭の中ではそのドールへの欺瞞が渦を巻く。
まずはお手並み拝見と行こうじゃないか。
私「私…やっぱりローゼンメイデンだったの」
30秒くらい間が空いて、
奴「嘘よ…!貴女がローゼンメイデンだなんて…そんなこと!」
・・・こいつ、やっぱり私の事認めてやがらねえな。私はローザミスティカを握り締め、話し始める。
私「やっぱり…そうなのね…自分が上だと思って…私を哀れんでいただけなんでしょう…」
奴「それは違う!違うわ!私は!」
でもそのうち奴の方が言葉が続かなくなってきた。一気呵成に私は連発し、責める。
私「…嫌な女ぁ…少しばかり恵まれて生まれただけなのに……」
私「お父様に愛されているのは…本当に愛しているのは…私よ!」
ブローチを握り砕く、
奴はとうとう「お、お、おあぁぁ・・」と、声にならない鳴咽を上げて座り込んでしまった。
その後シルクハットかぶった変なウサギが私達を引き離した。
どうやらこの勝負、引き分けのようだな!むかつくぜ、真紅!

まだまだ薔薇乙女、一緒にアリスゲームしてぇ奴を募集してるぜ。
毎週金の21時頃、めぐの部屋にいる。92*6*??の羽根銀髪、興味ある奴は声かけてくれ!
・・・くれぐれも、無粋なジャンク連呼はやめてくれよ。
105水先案名無い人:2007/06/15(金) 13:21:57 ID:XzUAoyCw0
のり「真紅ちゃん!」
真紅「…うそ!?」
のり「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅「どうして…」
のり「実はお肉切らしちゃって、代わりに豆腐ハンバーグを作る事にしたの ジュン君や翠星石ちゃんも
   良いって言ってくれたの 見て! 材料のお豆腐もここに!」
真紅「そんな…そんなこと」
のり「今度こそ胸を張って言えるわ 今日のお夕飯は、豆腐花丸ハンバーグ お楽しみにね真紅ちゃん♪」
真紅「うそよ、豆腐花丸ハンバーグだなんて…そんなこと」
のり「どうして?」
真紅「だってハンバーグと言えばお肉じゃない… お肉が材料の料理…
    私は狩猟民族国家でお肉を食べて育ったドール、農耕民族国家の日本で育った…貴女達とは違う」
のり「…やっぱりそうなの 豆腐ハンバーグのこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     豆腐で出来ているというだけでハンバーグに劣る料理だと 」
真紅「それは…」
のり「私の作った花丸ハンバーグを喜んでくれたのも
      ただお肉で出来ていたからと言うだけ 肉だけで満足していたんでしょう」
真紅「違う…」
のり「自分が肉が好きだと…自分は肉さえあれば良いと
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」
のり「うるさい! …嫌な真紅ちゃん。少しばかり肉食文化の主流な地域にうまれただけなのに
      たまたま肉食の機会が多かっただけなのに…
      私の料理なんて、真紅ちゃんにとっては肉以外はダメだった 」
真紅「違うわ! 私はせめて、お肉で作った花丸ハンバーグを食べられればと思って…」
のり「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      大豆は畑の肉って事を認めてくれてなかった!」
真紅「…だって豆腐は!」
のり「真紅ちゃんみたいな子に 本当のお料理が分かるわけがない!
    美味しい豆腐ハンバーグを作るのは…私 誰よりも美味しく食べて欲しいと思うこの私…
    美味しい豆腐ハンバーグを作って喜んでもらうの… 真紅ちゃんにも…」
106水先案名無い人:2007/06/15(金) 13:22:38 ID:XzUAoyCw0
(のり、出来上がったばかりの豆腐ハンバーグを真紅に近付ける)
真紅「? …あっ!」
のり「豆腐ハンバーグはお肉で出来て無いから不味い?」
真紅「やめなさい!」
のり「お肉で出来ていないからダメ?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  大豆はね…」
(のり、真紅に無理矢理豆腐ハンバーグを食べさせる)
真紅「やめて!!」
のり「大豆はね…   畑の肉と呼ばれているのよ!!」
(真紅の口の中に豆腐ハンバーグが放り込まれる)
真紅「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 認めたくないのに…
   肉じゃないのに何て美味しいの… ああぁぁ…美味しい」
のり「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅「どうして…どうして……… 肉じゃないのにこんなに美味しいの…」
のり「……そうでしょ?」
真紅「豆が材料なのに… どうしてどうしてこんなに美味しいの」
のり「!」
真紅「もう一つ頂戴!!」
のり「!!沢山食べて!!! 真紅ちゃん!!」
(鐘の音)
ジュン「何事にも潮時はあるというものだろお茶漬けのり……」
のり「ジュン君!」
ジュン「もういい加減夕飯の時間だから、お腹がすいた
     僕も早く食べたい…」
のり「あっごめんなさい! 今直ぐに用意するね」
(二人が引き離される)
真紅「のり! もっと豆腐ハンバーグを!」
翠星石「真紅ばっかりずるいですぅ…翠星石も早く食べたいですぅ」
107水先案名無い人:2007/06/15(金) 14:18:44 ID:66LtS91e0
>69
>(水、ブーをっぱい握締る)
ブーってwwww
108水先案名無い人:2007/06/15(金) 16:20:16 ID:nKSflXY90
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「嫌……」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「嫌ーーーっ!私は負けたくないーーーーっ!」
水銀燈「今度こそ胸を張っ……し、真紅?」
真紅  「どんな形でもいい!私は勝ちたい!あなたを倒して!」
水銀燈「ど、どうして?」
真紅  「分かったの、今やっと…私は蒼星石戦以来ごまかし続けてきた…
     お父様をリスペクトする私のアリスゲーム……それさえ出来ればジャンクもアリスも関係ないと…
     だけど違う。私は飢えている!渇いている!勝利に!」
水銀燈「や…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「あなたの懐にあるローザミスティカを奪い取ってでも、私はぁぁ!」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「リバースカードオープン!リビングデッドの呼び声!」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛さr…な、なんなのよぉ」
真紅  「自分の墓地からモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する!ホーリエを特殊召喚!」
水銀燈「う、うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
109水先案名無い人:2007/06/15(金) 16:21:52 ID:nKSflXY90
真紅  「そして手札から魔法カード、オーバーロード・フュージョンを発動!
     自分のフィールドまたは墓地から、融合素材モンスターをアリスゲームから除外、
     人形族の融合モンスター1体を、特殊召喚!
     私は、キメラテック・オーバー・メイデンを召喚!
     キメラテック・オーバー・メイデンは自分フィールド上の人工精霊を含む2体以上の
     人形族モンスターの生け贄が必要!私は!墓地のお父様の思いを生け贄とするッ!!
     これが生き残る為の、私の足掻き!
     出てきなさい、キメラテック・オーバー・メイデン!」
水銀燈「キメラテック・オーバー・メイデン!?そんな幻想…打ち砕いてあげる!」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「『銀のラスト・ブローチ・クラッシュ』ね…
      この3ターン、そいつには随分手こずったけど、もう発動はさせないわ」
水銀燈「私の場にはあなたの大切なブローチがあるわぁ!1体でも残れば
     そいつを生け贄にして粉砕!それでTHE ENDよぉ!」
真紅  「言ったでしょう!このターンでケリをつけるとぉ!私はぁ!勝ぁぁぁつ!!」
水銀燈「ふん!馬鹿な!」
ラプラス「そんなことが出来るわけ無い!」
真紅  「キメラテック・オーバー・メイデンはぁぁ!生け贄にしたお父様の思いの数だけぇぇ!
     攻撃することができるぅぅ!」
水銀燈&ラプラス「なんですって!?」
真紅  「絆パンチ!ゴルェンダァ!!!!!!!!!!!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」

水銀燈LP11700
  ↓
水銀燈LP0

ラプラス「ヘルカイザー真紅……潮時より生まれし、怪物…」
110水先案名無い人:2007/06/15(金) 19:53:53 ID:QcmHkxAPO
なんだホーリエってホーリーエルフの略か
111水先案名無い人:2007/06/15(金) 19:57:30 ID:01LMV0400
>>110
真紅  「…うそ!?」
112水先案名無い人:2007/06/15(金) 20:55:04 ID:T4apz8AE0
>>110
ホリエモン「…うそ!?」
113水先案名無い人:2007/06/15(金) 22:41:29 ID:I8XcgmGO0
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 攻撃力が800しかないのだから」
114水先案名無い人:2007/06/15(金) 22:45:05 ID:b7muDB3F0
>>108>>109の間で
水銀燈に何があったのですか?
115水先案名無い人:2007/06/15(金) 23:58:17 ID:hUawlCKS0
水銀燈「バルス!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 滅びの呪文を唱えたのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、実はローゼンメイデンの頭脳派だったの シータにヒントをもらった
     見て! 青く光る石もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデン一の策士 滅びなさい真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが策士だなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってここはラピュタではないじゃない… 映画と区別のつかないかわいそうなドール…
      バルスは飛行石をかざして唱えるとラピュタが滅ぶ禁断の呪文、あなたの…考えているものとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、こう思っているんでしょう
      シータより劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「諭すような言葉をかけたのも 飛行石の事を教えてくれたことも
      私を恐れているだけ なんとか距離をとろうと企んでいるんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はラピュタの血をひいてるかもしれないと
      そう思って私を笑っているだけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれた状況なだけなのに
      たまたま上手くバルスが発動しないだけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては銃の無いパズーみたいなものだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、ラピュタは創作と知ってもらおうと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私にもバルスが使えると認めてくれてなかった!」
真紅  「…だからラピュタは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが ラピュタ王になれるわけがない!
      あなたを滅ぼすのは…私 誰よりもロボット兵に愛されるこの私…
      バルスを唱えて真紅に滅んでもらうの… タコに乗ってドーラ一家に拾ってもらうの…」
116水先案名無い人:2007/06/15(金) 23:59:37 ID:hUawlCKS0
(水銀燈、真紅を押し倒して光る石をかざす)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがラピュタの文字を解読できた?」
真紅  「離して!」
水銀燈「口をつつしみたまえ? いい子だから返しなさい? 人がゴミのようだ?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  あなたを滅ぼすのは…」
(水銀燈、光る石を力いっぱい押し付ける)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に滅ぼすのは…   バルス!!」
(光る石が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いた目に破片が…
     目が… 目がああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「現実とアニメの区別もつかない… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! バルスぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・雛苺が眠りにつき、ラピュタの放送も終了
      桜田家での今夜のアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは風の谷のナウシカ放送時に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「バルス!!」
真紅  「くっ…」
117微妙に先越されたorz:2007/06/16(土) 00:00:58 ID:T4apz8AE0
ムスカ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 私も秘密の名前を持っていたのだから」
シータ「どうして…」
ムスカ「私、やっぱりラピュタの王族だったの 飛行石が認めてくれた
     見て! ラピュタの雷を!」
シータ「そんな…そんなこと」
ムスカ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はラピュタ王のロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ、よろしくねリュシータ王女♪」
シータ「うそよ、あなたがラピュタ王だなんて…そんなこと」
ムスカ「どうして?」
シータ「だってあなたは只の王族じゃない… 地上で別れた可愛そうな親戚・・・
      ラピュタ王になるのは正当な王位継承者の私の一族、あなたは…私たちとは違う」
ムスカ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな親戚だと 」
シータ「それは…」
ムスカ「ラピュタ探索に協力してくれたことも 秘密の言葉を使ったことも 
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
シータ「違う…」
ムスカ「自分が上だと…自分こそがラピュタ王として君臨できると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
シータ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ムスカ「黙れ! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま王位継承者の家系に生まれただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
シータ「違うわ! 私はせめて、ヤクと共に田舎で幸せに暮らせるようにと思って…」
ムスカ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をラピュタ王と認めてくれてなかった!」
シータ「…だってあなたは!」
ムスカ「あなたみたいな田舎娘が ラピュタ王になれるわけがない!
      ラピュタ王になるのは…私 誰よりもラピュタを愛しているこの私…
      ラピュタ王なって世界を支配するの… 私を崇めてもらうの…」
118水先案名無い人:2007/06/16(土) 00:01:38 ID:I8XcgmGO0
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… 私を笑っとんのか?
ブローチを砕くのに道具はいらねぇ!魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ち砕くぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにもジャンクなんて呼ばせねぇから!!
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
驚いたか!私を哀れんでいただけ上から見下ろして満足していたてめぇこそアリスじゃねぇだろ
薔薇乙女なら羽ひとつで勝負せんかい!なにがローズテイルだ てめえの技はでたらめだよ サニージャンク!!
わたしは許しませんよーっ!こんな杖じゃあ 雛苺も殺せねえぞ――っ!!
て…てめえはアリスじゃねぇ…な… ア…アリスなら… ただ殺すだけのアリスゲームはし…ねえ…
せめてサラのもとで幸せに暮らせるようにだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?
たまたまうまく作られたた者がお父様に愛されてる者に勝てるわけがない!!
素手でうけたら右腕が千切れるからね うっぎゃああっ!やかましい!
すげえローザミスティカをもってやがる うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!!
お父様が本当に愛してるのは私だ! 大人の教えだーっ!!
(鐘の音)
いったいなんのウサギだよてめ―――っ!!お楽しみなんてあるわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!!
う… ぎゃああーっ!!次の時代?悪いな おれはジャンクじゃねぇ そいつはできねぇ相談ってもんだ
うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!
(二人が引き離される)
!!うおおおお!!!真紅ぅ!!
119水先案名無い人:2007/06/16(土) 00:17:48 ID:tBvaCeLZO
>>118
ボンガロwww
120水先案名無い人:2007/06/16(土) 00:18:28 ID:zcUajHF+0
ああ!水銀燈(ジャンク)!!自称ローゼンメイデンだ!
121微妙に先越されたorz:2007/06/16(土) 00:24:13 ID:M3VXvP7i0
(ムスカ、将軍達を落としてロボットで襲わせる)
シータ「みんな逃げてー!・・・アッ!」
ムスカ「余り私を怒らせないほうがいい」
〜〜 玉座の間 〜〜
シータ「(パーン!)アッ!」
ムスカ「鬼ごっこは終わりだ!(パーン)次は耳だ!
     跪け! 命乞いをしろ! 小僧から石を取り戻せ!」
(パズー、玉座の間に到着)
パズー「シータと話がしたい!」
ムスカ「・・・3分間だけ待ってやる」
(パズー、シータと一緒にバルスwww)
ムスカ「ああぁ! また知らない呪文使いやがって! せっかくラピュタ王になれたのに…
     うおっ… まぶしっ…!」
シータ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ムスカ「どうして…どうして……… 田舎娘のくせに…」
シータ「……なんですって?」
ムスカ「家畜臭い… 田舎娘のくせに」
シータ「!(パズーと後方にすっ飛ぶ)」
ムスカ「目が!!目がぁぁあああ」
シータ「!!うおおおおお !バルスバルスバルスバルス(ry!!」
(ラピュタが崩れる音)
息子「ママ!崩れる……!!」
ドーラ「脱出るすよ!」
〜〜 崩壊後 〜〜
ドーラ「木だっ!木がみんなもっていっちまう !
     重いぃ・・・!みんな降りな! 」
息子「そんな無茶な・・・? シータだ!」
(シータとパズー、タコで合流)
シータ「おばさま!!」
パズー「俺セリフ少なくね???wwww」
122水先案名無い人:2007/06/16(土) 00:50:48 ID:ZXmjxGlb0
 アリス     ヽ 丶  \
   ゲーム    \ ヽ  ヽ     ヽ
/  /    ヽ    \ ヽ   ヽ
 /   |  ヽ \     \  ヽ  ゝ           (人気)
ノ 丿       \  潮  \   ヾ
 ノ  |   |  丶  \     \         (人気)
   /          \     \/|                (人気)
 ノ   |   |      \  時    |         ↑
     /\        \      |         (  ↑
   /   \       /      |          )  (
  /      \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         (   )
/_ 気 認 ロ  \                    ) (        嫌な女…
 ̄  | 持 め │| ̄         ノ⌒ ̄⌒γ⌒ ̄⌒ゝ             / /
   | ち て ゼ |         ノ お父様のブローチ ゝ           / /
   |   と ン |        丿              ゞ       _/ ∠
   |   い メ |        丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ      .\  /
   |   う デ|                 │                  V
――|     ン |―─――――――――┼―――――――――――――――――
   /     と ヽ  巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛ジャンク!!
                    ローゼンメイデン                                       
           │      ∧ ヽヽ                                                        
         ─┼  ── / \    ││  ──         │             
         /│         \  丿 レ ─┬─  ┐ ── │ 丿    
                             丿    ┴      レ 
123水先案名無い人:2007/06/16(土) 04:16:34 ID:ojpvjnfEO
脱出るすよ!
124水先案名無い人:2007/06/16(土) 06:03:02 ID:taiqMiB00
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」

五郎「人がアニメを見ている前でそんなに言い争わなくってもいいでしょう
    今回はものすごくローゼンメイデンの活躍が楽しみだったはずなのに
    見てください! これしかDVDが売れなかった!!」
真紅「なに?あなた何か文句があるのかしら?」
五郎「ある!」
真紅「あなたがこのアニメを見てどう思おうと こっちには余計な御世話なのだわ
    DVDなんて買わなくていいから 帰りなさい!」
五郎「……あなたはアニオタの気持ちを全然まるでわかっていない!
    アニメを見る時はね 誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ
    独りで静かで豊かで……」
真紅「何をわけのわからないことを言っているのかしら これは私が主役のアニメよ 出て行きなさい!」

(五郎、真紅にアームロックをかける)

真紅「がああああ!! 痛っイイ!!! じゃ…ジャンクになるぅ〜〜〜」
水銀燈「あ…やめて! それ以上いけない」


五郎「はぁ」
   (…あいつ…あの目  あーいかんなあ…こんな…いかん いかん)
125水先案名無い人:2007/06/16(土) 12:06:35 ID:D3asMUYUO
ゴローwwwwwwwwww
126水先案名無い人:2007/06/16(土) 12:17:49 ID:2njVBn2r0
真紅「がーんだな…ブローチをくだかれた 」
127水先案名無い人:2007/06/16(土) 20:25:50 ID:+ZA82eNe0
水銀燈「うーん 
     
     腹もペコちゃんだし 
     ブローチでも砕いて一息つくか」
128水先案名無い人:2007/06/16(土) 20:28:05 ID:3PxsW7QP0
真紅「そうだ水銀燈 おまえはジャンクなんだ」

ゴーゴージャンク ファイトファイトジャンク
129水先案名無い人:2007/06/16(土) 21:21:57 ID:ukpW/eZoO
過去スレ「現スレ!」
現スレ「嘘!?」
過去スレ「驚いた?驚くに決まってるわよね、現スレより上にあるのだから」
130水先案名無い人:2007/06/16(土) 22:46:58 ID:zWsgevKI0
水銀燈「焦るんじゃない
     私は腹が欠けているだけなんだ
     腹が欠けて歩けないんだ」

ローザミスティカ!そういうのもあるのか
131水先案名無い人:2007/06/16(土) 22:50:48 ID:bgD0cwZS0
ラプラス「このワザとらしい潮時!」
132水先案名無い人:2007/06/17(日) 00:15:57 ID:EOMwFG0v0
流れ的にみて貼っておきますね
ttp://asame6.web.infoseek.co.jp/2rzmdnf2.html
133水先案名無い人:2007/06/17(日) 00:44:20 ID:C8mfZIR40
蒼星石のふたなり!
そういうのもあるのか!
134水先案名無い人:2007/06/17(日) 00:49:37 ID:NA5mXB8V0
>>133
蒼星石って、男のコだよな
135水先案名無い人:2007/06/17(日) 00:58:17 ID:IxzHXht20
ジュン「ブローチのせいで歯車がズレたか…」
136水先案名無い人:2007/06/17(日) 01:14:15 ID:lHVOZdd40
『ローゼンメイデン第1ドール 水銀燈』

うーん 思ってたものとは全然違うなぁ
サラのもとで幸せに暮らせるっぽいなあ… まあいいんだけどさあ…

ジャンクだ!

なんだ これは! お父様が作ったのかな

うわ…なんだ この胴体
空洞で…まるで作りかけのかわいそうな子のようだが
アリスじゃない!けっしてアリスじゃないぞ!!

ああ 憎い! なんだかブローチを砕かれたような憎さだ

そうだ これは自分の価値を高めるために存在しているドールだ
137水先案名無い人:2007/06/17(日) 01:42:23 ID:E56wJclY0
「よくぞ聞いてくれました!戦ってローザミスティカを手に入れるのは素人。
 楽してズルしていただき!これしかない!!」
138水先案名無い人:2007/06/17(日) 01:57:45 ID:lHVOZdd40
このブローチは失敗だった
薔薇模様の具合もちょうどマズい
サービスのつもりで買ったのにすっごく気まずい存在だ
139水先案名無い人:2007/06/17(日) 02:02:05 ID:bDQMFoKb0
ム…真紅と翠星石と雛苺…
契約が重なったな

やっぱりちょっとキスしすぎたか
140水先案名無い人:2007/06/17(日) 02:13:27 ID:KEooc/yI0
黄泉「蔵馬!」
蔵馬「…うそ!?」
黄泉「驚いただろう? フフフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったのだから」
蔵馬「何故…」
黄泉「オレはもう少しで魔界を掌握できるまでになったんだ 雷禅と躯も認めてくれた
     オレは目が見えなくなって強くなれたんだ!」
蔵馬「そんな…そんなこと」
黄泉「今度こそ胸を張って言えるな オレは黄泉、三竦みの一人 よろしくな蔵馬」
蔵馬「うそだ、お前がS級妖怪だなんて…そんなこと」
蔵馬「何故だ?」
蔵馬「だってお前は馬鹿だったじゃないか… 頭の悪いかわいそうな妖怪…
   S級妖怪はA級妖怪の更に上をいく究極の妖怪、お前は…躯達とは違う」
141水先案名無い人:2007/06/17(日) 02:16:28 ID:KEooc/yI0
黄泉「…やっぱりそうなのか オレのことずっとそう思っていたんだろう 自分より頭の悪いかわいそうな奴だと 」
蔵馬「それは…」
黄泉「副総長にしてくれたのも 手を差し伸べてくれたことも オレを哀れんでいただけ 
   上から見下ろして満足していたんだろう」
蔵馬「違う…」
黄泉「自分が上だと…自分はオレより強いと そう思ってオレを笑っていただけなんだろう」
蔵馬「それは違う… 違う… オレは…」
黄泉「うるさい! …嫌な狐だ。少しばかり頭がいいだけなのに たまたま妖力が上だっただけなのに… 
   オレの存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
蔵馬「違うんだ! オレはせめて、魔界で幸せに暮らせるようにと思って…」
黄泉「それがオレを馬鹿にしているといっているんだ! オレを副総長と認めてくれてなかった!」
蔵馬「…だってお前は! 」
蔵馬「お前みたいなカニ、魔界を統一できるわけがない! 」
蔵馬「カニのくせに・・・」
黄泉「・・・なんだと?」
蔵馬「頭が・・・ カニのくせに」
黄泉「!」
蔵馬  「カニ!!」

http://makimo.to/2ch/comic6_cchara/1161/1161437965.html
142水先案名無い人:2007/06/17(日) 08:16:07 ID:4Kk0ctz0O
>>139
snn?
143水先案名無い人:2007/06/17(日) 09:21:41 ID:roe3/oCI0
>>141
懐かしいなこのスレwww
144水先案名無い人:2007/06/17(日) 11:22:49 ID:orAyd4tD0
ビーストマスター 「ゴッドエンペラー!」
ゴッドエンペラー「…うそ!?」
ビーストマスター 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ゴッドエンペラー「どうして…」
ビーストマスター 「私、やっぱり最終兵器メダロットだったの ロボロボ団が認めてくれた
        見て! 漫画版のお墨付きもここに!」
ゴッドエンペラー「そんな…そんなこと」
ビーストマスター 「今度こそ胸を張って言えるわ 私はビーストマスター、
        ロボロボ団の最終兵器メダロット よろしくねゴッドエンペラー♪」
ゴッドエンペラー「うそよ、あなたが最終兵器だなんて…そんなこと」
ビーストマスター 「どうして?」
ゴッドエンペラー「だってあなたはまだ未完成じゃない… 専用戦闘曲も無いかわいそうなメダロット…
         WEA型は究極の性能を目指して作られた兵器、あなたは…私たちとは違う」
ビーストマスター 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
         自分より劣るかわいそうなメダロットだと 」
ゴッドエンペラー「それは…」
ビーストマスター 「私のデータを基にしたのも 私のパーツ名を踏襲したことも
         私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ゴッドエンペラー「違う…」
ビーストマスター 「自分が上だと…自分はプレイヤーに愛されていると
         そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ゴッドエンペラー「それは違うわ… 違う… 私は…」
ビーストマスター 「うるさい! …嫌な蝦蛄。少しばかりデスレーザーが強かっただけなのに
         たまたまラスボス戦のインパクトが強かったただけなのに…
         私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ゴッドエンペラー「違うわ! 私はせめて、アニメでは強く扱われるようにと思って…」
ビーストマスター 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
         私を最終兵器と認めてくれてなかった!」
ゴッドエンペラー「…だってあなたは!」
ビーストマスター 「あなたみたいな反射で死ぬメダロットが 最強ボスになれるわけがない!
         最強になるのは…私 誰よりもプレイヤーを愛しているこの私…
         最強になってプレイヤーに抱きしめてもらうの… 対戦に使ってもらうの…」
145水先案名無い人:2007/06/17(日) 11:23:34 ID:orAyd4tD0
(ビーストマスター、ゴッドエンペラーを突き飛ばしてカブトメダルを奪う)
ゴッドエンペラー「? …あっ!」
ビーストマスター 「あなただけがプレイヤーに可愛がられた?」
ゴッドエンペラー「返して!」
ビーストマスター 「対戦で使われ プラモも売れ プレイヤーに愛されてる?
        そんな幻想…打ち砕いてあげる!  プレイヤーが愛してるのは…」
(ビーストマスター、カブトメダルを力いっぱい握り締める)
ゴッドエンペラー「やめて!!」
ビーストマスター 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(カブトメダルが木っ端微塵に砕け散る)
ゴッドエンペラー「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 博士から頂いたものなのに…
        最初からメダフォースがMAXだったのに… ああぁぁ…」
ビーストマスター 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ゴッドエンペラー「どうして…どうして……… 市販品のくせに…」
ビーストマスター 「……なんですって?」
ゴッドエンペラー「輸入品屋で普通に売ってる… 市販品のくせに」
ビーストマスター 「!」
ゴッドエンペラー「市販品!!」
ビーストマスター 「!!うおおおお!!! ゴッドエンペラーぁ!!」

ゴッドエンペラーの ねらいうちこうげき! レーザー!
ビーストマスターの 頭パーツは こわれた
146水先案名無い人:2007/06/17(日) 18:33:41 ID:OIA0HXBfO
真紅「ジャンクと言わざるを得ない」
147水先案名無い人:2007/06/17(日) 18:36:26 ID:frZkhH5A0
>>122
チョットワラタ
148水先案名無い人:2007/06/17(日) 22:19:02 ID:DjWmqeGI0
由奈「柏葉さん!」
巴「…うそ!?」
由奈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
巴「どうして…」
由奈「私、やっぱりガチレズだったの 柏葉さんを愛してるの! 一年の頃から!」
巴「そんな…そんなこと」
由奈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は桑田由奈 柏葉さんが好きなガチレズ よろしくね柏葉さん♪」
巴「うそよ、あなたがガチレズで私の事好きだなんて…そんなこと」
由奈「どうして?」
巴「だってあなたは女の子じゃない… 女の子同士なんて不健全…
   私は桜田君が好きなの、あなたは…私と付き合ってはいけない」
由奈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      あんなヒキコモリオタク小僧より劣るかわいそうな女だと 」
巴「それは…」
由奈「優しい言葉をかけたのも 宿題を見せてくれたことも
     学級委員だったからと言うだけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
巴「違う…」
由奈「変態オタク小僧が上だと…自分は変態オタク小僧が好きだと
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
巴「それは違うわ… 違う… 私は…」
由奈「うるさい! …嫌な女。少しばかり学級委員なだけなのに
      たまたま学級委員になれただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては学級委員としての価値を高めるだけだった 」
巴「違うわ! 私はせめて、貴女が健全な恋愛をしてもらえればと思って…」
由奈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私がガチレズで柏葉さんが好きと言う事を認めてくれてなかった!」
巴「…だってあなたは!」
由奈「あんな変態オタクメガネが 柏葉さんと付き合えるわけがない!
    柏葉さんと付き合うのは…私 誰よりも柏葉さんを愛しているこの私…
     柏葉さんと付き合って抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
149水先案名無い人:2007/06/17(日) 22:23:02 ID:DjWmqeGI0
(桑田由奈、柏葉巴を突き飛ばして唇を奪う)
巴「? …あっ!」
由奈「あなたがあんな変態オタクメガネが好きなんて…?」
巴「やめて!」
由奈「あなたみたいな素晴らしい人があんな変態オタクメガネが好きなんて?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  柏葉さんを愛してるのは…」
(桑田由奈、柏葉巴を力いっぱい押し倒す)
巴「やめて!!」
由奈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(巴の理性が木っ端微塵に砕け散る)
巴「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 初めては桜田君に捧げるつもりだったのに…
  桜田君への愛が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
由奈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」

ナレーション「こうして柏葉巴は桑田由奈に寝取られました
       さながら8人の幼馴染がいながら4人しか攻略出来ずに
       しかもメインヒロインはガチレズに寝取られると言う事で
       話題になった某ゲームを髣髴とさせますね〜。本当のお楽しみはこれから」

巴「桜田君ごめんなさい…」
150水先案名無い人:2007/06/17(日) 23:18:47 ID:bRkctouG0
「つくしてあげるのに!」かw
151水先案名無い人:2007/06/17(日) 23:22:09 ID:KkaUXT0A0
>>144
こいつらシャコ型だったんだ。
152水先案名無い人:2007/06/17(日) 23:40:47 ID:orAyd4tD0
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなドールだと 」
ιω<  「ゅぅぅっゃゎ…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
ιω<  「ぇぇゃっ ゎ ぁゃιぃ」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ιω<  「ぃゃ… ゎぃゎ…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ιω<  「ぃゃゃゎぁ ゎぃゎ ιω< ゃ」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
ιω<  「…ゃっτ ゃっゎ 」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがない! 」
ιω<  「ι"ゃω<…」
水銀燈「・・・なんですって?」
ιω<  「ぃヵヵ゛ゎιぃ… ι"ゃω<」
水銀燈「!」
ιω<  「ι"ゃω<」
153水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:05:04 ID:MMGb3ePH0
>>152
真紅UZEEEEEEEEEEEEEEEE
154水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:06:18 ID:TrocfUyW0
>>152
いかがわしいのはオマエだwwwwww
155水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:06:49 ID:FPIbAuO+0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
雛苺  「私もいるの!」
真紅  「雛苺」
蒼星石「真紅だけに、いいカッコさせないよ」
真紅  「蒼星石・・・」
翠星石「薔薇乙女は、真紅だけじゃないですぅ」
真紅  「みんな・・・」

ラプラス「こ、これが友情パワーか」
156水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:09:28 ID:9t2tjw5u0
金糸雀「例によって一人抜けてないかしら?www」
157水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:13:49 ID:l4+mX8iq0
JUM「友情パワー・・・あいつにこれほど似合わない言葉はねぇべ・・・」
158水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:15:13 ID:vPiRcuse0
ジャンプに移籍ですか
159水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:16:18 ID:TltXUl9u0
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从))
    ||ヽ||ιω<.|| ιω<っ<
    || 〈iミ''介ミi〉||      
    ≦ ノ,ノハヽ、≧
    テ ` -tッァ-' テ
          レま〃ぃωっ
       川
    ( (  ) )
160水先案名無い人:2007/06/18(月) 00:18:57 ID:9UC9dWjC0
いや、それ、ジャン紅だろ?
161水先案名無い人:2007/06/18(月) 01:52:13 ID:Z2jZl0CNO
ウソップ「ルフィ!」
ルフィ  「…うそ!?」
ウソップ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ルフィ  「どうして…」
ウソップ「私、やっぱり麦わら一味だったの フランキーが認めてくれた
     見て! 手配書もここに!」
ルフィ  「そんな…そんなこと」
ウソップ「今度こそ胸を張って言えるわ 私はウソップ、麦わら一味の狙撃手 よろしくねルフィ♪」
ルフィ  「うそよ、あなたが麦わら一味だなんて…そんなこと」
ウソップ「どうして?」
ルフィ  「だってあなたは一味を抜けたじゃない… パチンコ使いのかわいそうな狙撃手…
      麦わら一味は究極の財宝ワンピースを目指して作られた一味、あなたは…私たちとは違う」
ウソップ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より弱いかわいそうな狙撃手だと 」
ルフィ  「それは…」
ウソップ「村を一緒に守ってくれたのも 一味に入れてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ルフィ  「違う…」
ウソップ「自分が上だと…自分は1億の賞金首だと
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ルフィ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ウソップ「うるさい! …嫌な船長。少しばかり祖父に鍛えられただけなのに
      たまたま悪魔の実を口にしただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとってはメリーの修理をするだけだった 」
ルフィ  「違うわ!私はせめて、メリー号で幸せに冒険できるようにと思って…」
ウソップ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      メリー号がまだ走れると認めてくれなかった!」
ルフィ  「…だってメリーは!」
ウソップ「あなたみたいな化け物が 足手まといの気持ちを分かるわけがない!
      メリーの気持ちが分かるのは…私 誰よりもこの船を愛しているこの私…
      メリーを直して乗せていってもらうの… 冒険の海へ連れていってもらうの…」
162水先案名無い人:2007/06/18(月) 01:53:33 ID:Z2jZl0CNO
(ウソップ、街の隅っこに隠れて一味に戻る為の言葉を考える始める)
ルフィ  「? …あっ!」
ウソップ「ようお前ら 釣りでもしねぇか?」
ルフィ  「真剣に謝罪して!」
ウソップ「ハハハ どうしてもっていうなら 戻ってやっても良いぜ?
     やっぱり…俺がいなきゃダメだな!  って、おい待てよ…」
(ルフィ、ウソップを無視して船を出す)
ルフィ  「出航!!」
ウソップ「おい冗談だろ…   お前ら!!」
(ウソップの予行練習が木っ端微塵に砕け散る)
ルフィ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 素直な謝罪を期待してたのに…
     水に流してあげる気でいたのに… ああぁぁ…」
ウソップ「ウフフフフフ あんな冗談信じるなよお前ら なあ!」
ルフィ  「砲撃音が………… 邪魔で…聞こえねえ」
ウソップ「……なんですって?」
ルフィ  「何て言ってるのか… 聞こえねえ」
ウソップ「!」
ルフィ  「聞こえねえ!!」
ウソップ「!!ごめ゙ぇぇーーーん!!! お゙れ゙が悪がっだぁ!!!!!」
(砲撃の音)
ガープ中将「海軍にもけじめがあるというもの……」
ルフィ  「じいちゃん!」
ガープ中将「ドラゴン・ルフィとの関係が大将にバレ、ワシも約束を解除
      家族の情による見逃しは終了しました。
      せめてもの情はワシ一人の砲撃に…」
ゾロ   「なんて威力だ うっ!」
(ウソップに手が差し延べられる)
ルフィ  「早く乗れバカ!!」
ウソップ「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
163水先案名無い人:2007/06/18(月) 18:44:57 ID:j6sGfQyw0
水銀燈「蒼星石!」
蒼星石「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
蒼星石 「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
蒼星石「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
蒼星石「うそだよ、キミがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
蒼星石「だってキミは僕がトドメを刺したじゃないか… 僕が庭師の鋏でバッサリやった…
      アリスゲームはアリスを目指してローゼンメイデンが戦う、なのに復活するなんて…反則だよ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
蒼星石「それは…」
水銀燈「いきなり攻撃して来た事も 鋏でバッサリやったことも
      私を敵と見ていただけ 鋏でバッサリやって満足していたんでしょう」
蒼星石「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
蒼星石「それは違うよ… 違う… 僕は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり鋏を使うのが上手なだけなのに
      たまたま僕っ娘なんてキャラが立ってるだけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の鋏捌きの凄さを見せ付ける為だけの引き立て役だった 」
蒼星石「違うよ! 僕はキミもアリスゲームに挑戦して来たと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      現に私がこうしてお父様にローザミスティカを頂いた事を認めてくれてなかった!」
蒼星石「…だってキミは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
164水先案名無い人:2007/06/18(月) 18:46:00 ID:j6sGfQyw0
(水銀燈、蒼星石を突き飛ばして庭師の鋏を奪う)
蒼星石「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
蒼星石「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、庭師の鋏を力いっぱい握り締める)
蒼星石「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(庭師の鋏が木っ端微塵に砕け散らなかった)
水銀燈「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ここで格好良く砕くはずなのに…
     ここが私の見せ場だったのに… ああぁぁ…」
蒼星石「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
水銀燈「どうして…どうして……… 男みたいなドールのくせに…」
蒼星石「……なんだって?」
水銀燈「アリスを目指すとか言っておきながら… 男みたいなドールのくせに」
蒼星石「!」
水銀燈「男!!」
蒼星石!!うおおおお!!! 水銀燈ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
蒼星石「ラプラス!」
ラプラス「雛苺・金糸雀が眠りにつき、蒼星石も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「蒼星石!!」
蒼星石「くっ…」
165水先案名無い人:2007/06/18(月) 21:34:13 ID:3KyvESdEO
>>163
よろしくね真紅♪
166水先案名無い人:2007/06/18(月) 23:19:34 ID:j6sGfQyw0
>>165
蒼星石「うそだよ、キミが書き間違えをするなんて…そんなこと」
167水先案名無い人:2007/06/19(火) 00:10:41 ID:ccE5gOqt0
蒼星石「僕は男の子なんだよ、薔薇乙女だけど僕は特別 男の子なんだ」
翠星石そんな…そんなこと」
蒼星石「今度こそ胸を張って言えるよ 僕は蒼星石、薔薇乙女の第4ドールだけど男の子 よろしくね翠星石♪」
翠星石「うそですぅ、あなたが男の子だなんて…そんなこと」
蒼星石「どうして?」
翠星石「だってあなたは私の妹ですぅ… ボーイッシュに振舞っても立派な薔薇乙女ですぅ…
     いくら男の子の格好をしても男の子の様に振舞っても、蒼星石は女の子ですから男の子にはなれないですぅ」
蒼星石「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      男の子になりががってるかわいそうなドールだと 」
翠星石「それは…」
蒼星石「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      だだ僕の双子の姉だったからと言うだけの事 上から見下ろして満足していたんでしょう」
翠星石「違うですぅ…」
蒼星石「僕はあくまでも女の子だと…どんなに男の子の様に振舞っても男の子にはなれないと
      そう思って僕を笑っていただけなんでしょう」
翠星石「それは違うですぅ… 違う… 私は…」
蒼星石「うるさい! …嫌な女。僕がどんなに男の子に憧れているか知らないで
    僕の存在なんてキミにとってはただの困った妹…いや弟に過ぎなかった 」
翠星石「違うですぅ! 私はせめて、蒼星石が乙女としての誇りを持ってくれればと思って…」
蒼星石「それが僕を馬鹿にしているといっているんだよ!
      僕が立派な男の子だと言う事を認めてくれてなかった!」
翠星石「…だってあなたは!」
168水先案名無い人:2007/06/19(火) 00:13:13 ID:ccE5gOqt0
(翠星石、蒼星石を突き飛ばしてズボンに手をかけるを奪う)
蒼星石「? …あっ!」
翠星石「蒼星石が男の子ですぅ?」
蒼星石「離して!」
翠星石「男の子ならちゃんとその証拠の品が付いてるはずですぅ?
    そんな幻想…打ち砕いてあげるですぅ!  蒼星石は…」
(翠星石、蒼星石のズボンを力いっぱいずり下ろす)
蒼星石「やめて!!」
翠星石「蒼星石は…   女の子ですぅ!!」
(蒼星石の男に付いてるアレの無い股間が露になって蒼星石の男の子だと信じる心が木っ端微塵に砕け散る)
蒼星石「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 信じてたのに…
    僕は男の子って信じてたのに… ああぁぁ…」
翠星石「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
169水先案名無い人:2007/06/19(火) 00:21:51 ID:trbzKcIh0
>>167-168
性同一性障害の子がいじめられるって、こんなんなのかなぁ・・・。
170水先案名無い人:2007/06/19(火) 00:34:15 ID:JUuCegg40
よろしくね真紅♪ の部分を改変し忘れる人が結構居るのはなんでなんだろ?
171水先案名無い人:2007/06/19(火) 00:46:09 ID:OufFjVx20
アリスになるべきドールだからなのだわ
172水先案名無い人:2007/06/19(火) 01:31:41 ID:g/EjPG1P0
紅(ry
173水先案名無い人:2007/06/19(火) 01:49:32 ID:2SU3jwRZ0
かしらー!?
174水先案名無い人:2007/06/19(火) 03:22:06 ID:nW/j10ecO
(翠星石、蒼星石を突き飛ばしてズボンに手をかけるを奪う)
が一番気になったが
175水先案名無い人:2007/06/19(火) 03:25:26 ID:S2isgquY0
つかさ「お姉ちゃん!」
かがみ  「…うそ!?」
つかさ「驚いた? エヘヘ…驚かせちゃったよね こんなことになっちゃってるんだから」
かがみ  「どうしたのよ一体…」
つかさ「私、やっぱり宿題終わって無かったの お部屋の掃除ばかりしてた
     見て! 真っ白なノートもここに!」
かがみ  「全く…いつものことね」
つかさ「今度こそ一生のお願い! ここの宿題、私にもわかる様に教えて よろしくねお姉ちゃん♪」
かがみ  「駄目よ、私が宿題を教えちゃうだなんて…そんなこと」
つかさ「どうして?」
かがみ  「だってつかさとはクラスが違うじゃない… 私のクラスとは宿題の範囲が違うし…
      それに宿題は自分の力だけでやらなきゃ駄目よ、つかさは…私とは違う」
つかさ「…やっぱりそうなんだ 私のこと、ずっとそう思ってたんだよね
      自分より劣るかわいそうな妹だって 」
かがみ  「それは…」
つかさ「優しい言葉をかけたのも 一緒に遊んでくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足してたんでしょ」
かがみ  「違う…」
つかさ「自分が上だと…自分はみんなに愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんだよね」
かがみ  「それは違うわよ… 違う… 私は…」
つかさ「ごめんね! …嫌な妹だよね。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手くお姉ちゃんと一緒になれただけなのに…
      私の存在なんて、お姉ちゃんにとっては自分の価値を高めるだけだったんでしょ? 」
かがみ  「違うってば! 私はせめて、つかさが集中して勉強を出来るようにと思って…」
つかさ「それは私が邪魔だと言ってるんだよね…!
      私がお姉ちゃんと一緒にいる事を認めてくれてなかった!」
かがみ  「…だってつかさは!」
つかさ「私みたいな子が 急に勉強出来る様になれるわけがない!
      お姉ちゃんに教わるのは…私 誰よりもお姉ちゃんを愛しているこの私…
      成績を上げてお姉ちゃん達にほめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
176水先案名無い人:2007/06/19(火) 03:26:20 ID:S2isgquY0
(つかさ、かがみを突き飛ばして携帯電話を奪う)
かがみ  「? …あっ!」
つかさ「お姉ちゃんだけがみんなにほめられる?」
かがみ  「返して!」
つかさ「頼りにされて 見つめられて みんなに愛されてる?
     私も同じだよ…だから頼りにしてあげる!  宿題を教えてもらうには…」
(つかさ、携帯電話を力いっぱい握り締める)
かがみ  「やめて!!」
つかさ「宿題を教えてもらうには…   え〜い!!」
(勉強会開催!という内容のメールがこなたの携帯電話に送信される)
かがみ  「あ〜あ! なにやってんのよ!! こなたは自分の携帯電話殆ど見ないのに…
     メールの返事なんてすぐに返ってくるわけ無いのに… 全く…」
つかさ「えええぇぇ! そ、そうなの…!」
かがみ  「どうして、こう抜けてるのかなぁ……… ダメダメなくせに…」
つかさ「……え? お姉ちゃん?」
かがみ  「私がそばにいないと… ほんっとダメダメなくせに」
つかさ「!」
かがみ  「でも、まあいいわ!! 宿題教えてあげる。 今回だけだからね!」
つかさ「!!あ、ありがとう!!! お姉ちゃん!!」
(インターホンの音)
こなた「何事にもタイミングがあるっていうもんだよ……」
かがみ  「こ、こなた!?」
こなた「(連休が終わりに近づいて、つかさも宿題をどうしようか考え出す頃だしね
      このタイミングでここに来て正解だったみたいだねぇ。
      お楽しみは宿題を教えてもらった後で…)」
つかさ「急にどうしたのこなちゃん? えっ!?」
(二人がヒソヒソ話を始める)
つかさ「お姉ちゃん!! こなちゃんも一緒に宿題教えて欲しいって!」
かがみ  「全くっ… こういう時だけ勘が鋭いわね」
177水先案名無い人:2007/06/19(火) 19:06:04 ID:B8VLeeva0
脳内俺「現実!」
現実俺「…うそ!?」
脳内俺「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね バイトもして、彼女も居て、予習復習も完璧なのだから」
現実俺「どうして…」
脳内俺「私、やっぱりリア充大学生だったの 世間様が認めてくれた
     見て! 彼女もここに!」
現実俺「そんな…そんなこと」
脳内俺「今度こそ胸を張って言えるわ 私は現実でリア充、大学生活を満喫しているの よろしくね脳内♪」
現実俺「うそよ、あなたが現実だなんて…そんなこと」
脳内俺「どうして?」
現実俺「だってあなたは脳内じゃない… 脳内で作り出したかわいそうな妄想…
      実際は大学1年生なのに20歳で喪男、現実は…脳内とは違う」
脳内俺「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      現実を見ないかわいそうな俺が作り出した妄想だと 」
現実俺「ええ…」
脳内俺「極、稀に夢でセックスさせてくれたり 手を差し伸べてオナニーさせてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 現実から見下ろして満足していたんでしょう」
現実俺「ええ…」
脳内俺「自分が上だと…自分は実際に!実在していると!
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
現実俺「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれて……ごめんなさい
      顔とか、人生とか、たまたま上手く作られたなら良かったのにね…」
178水先案名無い人:2007/06/19(火) 19:39:47 ID:F8Yda/s/0
水銀燈「うるさい! …嫌な女
気になるな
179水先案名無い人:2007/06/19(火) 20:42:48 ID:RR1Q+5DK0
きっと>>177は脳内では銀様なんだろう。
180水先案名無い人:2007/06/19(火) 21:16:16 ID:VVy3QFCu0
ザンテツゥソード!
181水先案名無い人:2007/06/19(火) 22:38:16 ID:ccE5gOqt0
真紅「私は真紅、ローゼンメイデンの第五ドール」
ジュン「うそだろ、お前が真紅だなんて…そんなこと」
真紅「どうして?」
ジュン「だってお前の服は確かに紅いけど…リボンは緑色じゃないか… 髪は金髪だし瞳は青い…
     真紅は真の紅と書くから、全部紅くないといけない、お前は…私真紅とは言えない」
真紅「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      紅以外の色の部分もあるドールだと 」
ジュン「それは…」
真紅「ホーリエの言葉に応じたのも ネジを巻いてくれた事も
    ただの興味があっただけの事 好奇心を満たして満足していたんでしょう」
ジュン「違う…」
真紅「自分が上だと…自分は人間様なんだと
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ジュン「それは違う… 違う… 僕は…」
(ジュン、真紅を突き飛ばしてドレスを掴む)
真紅  「? …あっ!」
ジュン「お前が真紅だって?」
真紅  「やめなさい!」
ジュン「真紅なら全部紅くないとダメじゃないか?
    今の真紅から紅いドレスを取ったら何が残るんだ?  なあ真紅…」
(ジュン、真紅のドレスを力いっぱい脱がす)
真紅  「やめて!!」
ジュン「真紅からドレスを脱がしたら… 白い肌と金髪と青い瞳が残る!! これは真紅とは言えない!!」
(真紅が美しい全裸体が露となる)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ジュン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
182水先案名無い人:2007/06/19(火) 22:57:31 ID:zCg6+EqO0
ももたね「しゅごキャラ!・ゾンビローンがアニメ化され、バーズも契約を解除
      雑誌でのローゼンメイデンは終了しました。
      お楽しみは次のアニメに…」
183水先案名無い人:2007/06/20(水) 00:11:36 ID:TnvgMGuP0
>>181
ジュンなんという鬼畜
不覚にも(ry
184水先案名無い人:2007/06/20(水) 00:18:07 ID:biBKosDM0
>>181
ワッフルワッフル
185水先案名無い人:2007/06/20(水) 00:42:17 ID:u/SnXMqw0
水銀燈「真きゅ!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね セリフの初っ端から思いっきり噛んでしまったのだから」
186水先案名無い人:2007/06/20(水) 02:25:43 ID:5xB/VXJw0
嘘だろ、俺が萌えたなんて…そんなこと
187水先案名無い人:2007/06/20(水) 07:47:46 ID:PWy0FGCsO
水銀燈「ジャンク!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ジャンクは私なのだから」
真紅  「たしかに…」
水銀燈「私、やっぱりジャンクだったの お父様もついに認めた
     見て! ローザミスティカもないの!」
真紅  「それは……そうね」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデン風のジャンク よろしくね真紅♪」
真紅  「う、うん…… こちらこそよろしく……」
188水先案名無い人:2007/06/20(水) 09:07:49 ID:onNbvV1g0
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「おめでとう これで貴女もローゼンメイデンになったのね 歓迎するわ」
水銀燈「え?」
真紅 「どうしたの?」
水銀燈「どうして…どうしてジャンクって呼ばないの? 今までの傾向を見て考える限り
    ここで貴女は私をジャンクと呼んでローゼンメイデンとは認めないはずなのに」
真紅 「どうしてそういう事になるの? おかしいじゃない? 貴女にはローザミスティカがあるじゃない
    ローザミスティカこそローゼンメイデンの証拠 貴女は…ジャンクじゃない…」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      ちゃんとしたローゼンメイデンのドールだと 」
真紅 「何を言っているの?」
水銀燈「正直に言いなさい! 水銀燈貴女はジャンクですって!」
真紅 「どうしたの!? 一体何があったの!? 何が貴女をそんなに必死にさせるの!?」
水銀燈「うるさい! 嫌な女 最初から五体満足なローゼンメイデンとして作られたドールに
    未完成状態で放置されて 今更ローザミスティカを与えられたドールの気持ちは分からない!
    どうせあんたも歓迎する振りをして 心の中では私を馬鹿にしてるんでしょ!?」
真紅  「違うわ! だって貴女にはローザミスティカがあるじゃない、これは疑いようの無い事実よ」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をジャンクと認めてくれてなかった!」
真紅 「何を言っているの!? おかしいわ!」
水銀燈「私はローゼンメイデンになっても 生まれながらにジャンクにされた屈辱は忘れない
      アリスになるのは…私 誰よりも私をジャンクのまま放置したお父様を憎んでいるこの私…
      アリスになってお父様への恨みを晴らすの… この手でお父様の命を絶つの…」
真紅「!?」
189水先案名無い人:2007/06/20(水) 09:09:13 ID:onNbvV1g0
(水銀燈、真紅を突き飛ばして押し倒す)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「私がローゼンメイデンですって?」
真紅  「返して!」
水銀燈「体は相変わらずお腹の無いジャンクのままなのに?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  私はね…」
(水銀燈、真紅を力いっぱい締め上げる)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「私はね…   ジャンクよ!!」
(真紅のローザミスティカが奪われる)
ローゼン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私の自信作だったのに…
     過去のノウハウのおかげでかなりの傑作が出来たと自信があったのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ローゼン「どうして…どうして……… 姉妹同士で争うんだ…」
水銀燈「……なんですって?」
ローゼン「どうして同じ私の娘同士で… 殺しあうんだ」
水銀燈「私をジャンクのまま放置した男が何を言うの!? アリスゲームを宿命付けた男が何を…」
ローゼン「アリスゲーム!? 何だねそれは!?」
水銀燈「!?」
ローゼン「七つのローザミスティカを全部揃えるとアリスになる!?
     何を馬鹿な! ドラゴンボールじゃあるまいし! そんな事でアリスになるなら
     私がわざわざ七つに分けた意味が無いじゃないか! 誰がそんな事言ったんだ!?」
(鐘の音)
ラプラス「あの…私です…」
ローゼン「お前かぁ!!」
水銀燈「何がなんだか…と…とりあえず…真紅…ごめんなさい…」
(馬鹿馬鹿しくなった水銀燈は真紅にローザミスティカを返す)
真紅  「まったく酷い目にあったのだわ」
190水先案名無い人:2007/06/20(水) 09:14:22 ID:biBKosDM0
>>188-189
>>今までの傾向を見て考える限り
まずココで噴いたw
なんかかまいたちの夜のクリア後のシナリオみたい
191水先案名無い人:2007/06/20(水) 10:26:57 ID:1iNqJqdu0
水銀燈「…やっぱりそうでござったか 拙者のことずっとそう思っていらしたのでござろう 御主より劣るかわいそうな武士だと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも拙者を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していただけにござろう」
真紅  「違う…」
水銀燈「御主が上だと…御主はお父様に愛されていると そう思って拙者を笑っていただけでござろう」
真紅  「それは違うでござる… 違うでござる… 某は…」
水銀燈「静まれぃ! …嫌な武士。少しばかり恵まれてうまれただけでござろうに たまたま上手く作られただけでござろうに… 
     拙者の存在なんて、御主にとっては自分の価値を高めるだけにござった!」
真紅  「違うでござる! 某はせめて、沙羅のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが拙者を馬鹿にしているといっているでござる!拙者をローゼンメイデンと認めてはくださらなかった!」
真紅  「…だって御主は! 」
水銀燈「御主の様な武士、殿様になれるわけがない! 」
真紅  「農民のくせに・・・」
水銀燈「・・・今なんと仰ったか?」
真紅  「農民上がりの・・・ 田舎者のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「農民上がり!!」
192水先案名無い人:2007/06/20(水) 12:02:23 ID:KvyjrQFb0
水銀燈「おいィ!」
真紅  「…何いきなり話しかけて来てるわけ?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くのは確定的に明らか あんなことがあったのだから」
真紅  「それほどでもない」
水銀燈「私、本当につよいやつだったの 私パンチングマシンで100とか普通に出すし」
     見て! 石もここに!英語で言うとローザミスティカ」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、唯一ぬにのロんゼンメいデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローzえンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうな
     ローゼンメイデンに作りかけとかお前まじぶっころしょ?
      俺が思うにローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドールなのではないか?
     さすがにアワレな作りかけは格が違った。」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      深い悲しみに包まれたかわいそうなドールだと
     今回のでそれがよくわかったよ真紅感謝」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう
     見ろ、見事なカウンターで返した
     調子に乗ってるからこうやって痛い目に遭う 」
真紅  「まただよ(笑)」
水銀燈「自分が上だと…
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「汚いなさすが辛苦きたない。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たなたな上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった(リアル話) 」
193水先案名無い人:2007/06/20(水) 16:31:57 ID:asWPogXF0
水銀燈は薔薇乙女だのアリスだのという枠を飛び越えて、
今やドール界のジャンクですからね。

アリスを超越して、一周してジャンクの域に達した芸術作品。
ローゼン先生だからこそ、成せた偉業だと言えるだろう。
実際水銀燈に影響を受けてアリスゲーム観すら変わった真紅もちらほらいる
194水先案名無い人:2007/06/20(水) 18:31:40 ID:onNbvV1g0
真紅 「変わったテーブルね 部屋も狭いし でも香水は好みだわ ここにお茶を運んで頂戴♪」
ジュン「うそだろ、ここに紅茶を運ぶなんて…そんなこと」
真紅 「どうして?」
ジュン「だってここはトイレじゃないか… ウンコ流す所…
     トイレは用を足す所であって、ここにお茶を運ぶワケにはいかない…OK?」
真紅 「うそよ、ここがトイレだなんて…そんなこと」
ジュン「どうしてだ?」
真紅 「だってこんなに綺麗じゃない… その上水に流すなんて……
     欧州では誰もがオマルに用を足して道端に捨てていたわ、これは…トイレとは違う」
ジュン「…やっぱりそうなんだな 日本のトイレのこと、ずっとそう思っていたんだろう
      極東の小国のくせに良い物作りやがってと 」
真紅  「それは…」
ジュン「これをテーブルと勘違いしたのも お茶を運ぶように頼んだのも
    これをトイレと分からなかっただけ お前の育った欧州より良いトイレ作るから僻んでるんだろ」
真紅  「違う…」
ジュン「自分が育った欧州が全ての面で日本より上でなければならないと…欧州こそ最高だと
      そう思って日本のトイレを僻んでいただけなんだろう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ジュン「うるさい! …嫌な女。たまたま欧州にうまれただけなのに
      たまたま欧州で育っただけなのに…
      日本の存在なんて、お前にとっては単なる極東の島国だった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、テーブルでお茶を飲めればと思って…」
ジュン「それが日本を馬鹿にしているといっているんだよ!
      これがトイレだと言う事を認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってこれは!」
ジュン「こんなトイレで お茶を飲めるわけがない!
      お茶を飲むなら…居間のテーブル 皆でご飯食べたりする時に使うテーブル…
      今直ぐ居間のテーブルに行くんだ… 僕がお茶を淹れてやるから…」
195水先案名無い人:2007/06/20(水) 18:32:54 ID:onNbvV1g0
(真紅、ジュンを突き飛ばして便座に座る)
ジュン「? …あっ!」
真紅 「これがトイレですって?」
ジュン「やめろ!」
真紅 「日本では排泄物を水に流したり 肥料にしたりして 上手く処理していた?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  これは…」
(真紅、便座に座ってお茶を飲む)
ジュン「やめろ!!」
真紅 「これは…   テーブルよ!!」
(ジュンの堪忍袋の尾が木っ端微塵に切れる)
ジュン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! トイレでお茶を飲むなんて不潔じゃないか…
     トイレはウンコ流す所なのに… ああぁぁ…」
真紅 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
(ジュン、真紅を突き飛ばして便器の中に押し込む)
真紅  「? …あっ!」
ジュン「これがテーブルだって?」
真紅  「やめなさい!」
ジュン「こんな所で お茶を飲んで 美味しいのか?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  ここはな…」
(ジュン、便器の水を力いっぱい流す)
真紅  「やめなさい!!」
ジュン「ここはな…   トイレだ!!」
(真紅が流されていく)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 目が回るのだわ! 目が回るのだわぁ!!
     流されていくのだわ!! 流されていくのだわ!! ああぁぁ…」
ジュン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
196水先案名無い人:2007/06/20(水) 19:02:40 ID:q0U+HaOn0
>>188-189
噴いたwwww
197水先案名無い人:2007/06/20(水) 20:19:56 ID:OdbPT33O0
水銀燈「真紅!」
真紅「まずは貴様の耳から握ってもらおうか」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅「そんな…そんなんじゃ濡れねえんだよ!ファーック!!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
翠星石「テメーそれは真紅さんに対する冒とくかー!! 真紅さんを呼び捨てにしてんじゃねえ!!
    真紅さんには「さん」付けろ! お父様には「様」付けろよ!」
水銀燈「どうして?」
(真紅、水銀燈を突き飛ばして押し倒す)
水銀燈「? …あっ!」
真紅「俺が本当のレイプを教えてやる」
蒼星石「真紅さんにとって姉妹も性欲の対象でしかないのかァー!!」
真紅「鋼鉄の柱が満月を刺す時、再び地獄から目覚めるであろう」
(真紅、力いっぱい腰を振る)
水銀燈「やめて!!」
真紅「貴様の尻を八つ裂きじゃああああああ」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
雛苺「出たー!48の技の一つブローチレイプだ〜!」 」
金糸雀「グロテスク!ブローチ爆破!グロテスク!水銀レイプ!」
水銀燈「どうして…どうして……… オシャレな音楽がやりたかったのに…」
真紅「お前はもうオシャレじゃない……」
水銀燈「もっと罵って下さい…」
薔薇水晶「コイツ罵られて感じてやがるぞーーー!」
真紅「ジャンク!!」
水銀燈「オゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥ」
(鐘の音)
ラプラス「ねえちょっと真紅君?」
真紅  「ラプラス・・・さん」
ラプラス「お遊戯なら外でやってくんない?」
真紅「お遊戯・・・うひゃああああああああん」
198水先案名無い人:2007/06/20(水) 20:35:39 ID:GXGszd0b0
クリティック  「インファレンス!」
インファレンス「…うそ!?」
クリティック  「驚いたか? フフ…驚くに決まっている あんなことがあったのだから」
インファレンス「どうして…」
クリティック  「私はやはりラスボスだった 2週目で認めてくれた
         見ろ! サピエンティアもここに!」
インファレンス「そんな…そんなこと」
クリティック  「今度こそ胸を張って言える 私はクリティック、スパロボWのラスボス よろしくねインファレンス♪」
インファレンス「うそだ、お前がラスボスだなんて…そんなこと」
クリティック  「なぜだ?」
インファレンス「だってお前は小物じゃない… 仲間に援護防御させる臆病なキャラ…
          ラスボスは究極の戦闘シーンを目指して作られたキャラ、お前は…俺たちとは違う」
クリティック  「…やっぱりそうか 私のこと、ずっとそう思っていたんだろう
          自分より劣るかわいそうなプログラムだと 」
インファレンス「それは…」
クリティック  「私の指示に従ったのも 私の目的に気づいていないフリをしたのも
          私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
インファレンス「違う…」
クリティック  「自分が上だと…自分はアプリカントに愛されていると
          そう思って私を笑っていただけなんだろう」
インファレンス「それは違う… 違う… 俺は…」
クリティック  「うるさい! …嫌なプログラム。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
          たまたま上手く作られただけなのに…
          私の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
インファレンス「違う! 俺はせめて、イベント戦闘で派手な最後を飾らせてあげようと思って…」
クリティック  「それが私を馬鹿にしているといっている!
          私を黒幕と認めてくれてなかった!」
199水先案名無い人:2007/06/20(水) 20:36:29 ID:GXGszd0b0
インファレンス「…だってお前は!」
クリティック  「お前みたいなプログラムが ラスボスになれるわけがない!
          ラスボスになるのは…私 誰よりも批評を愛しているこの私…
          ラスボスになって宇宙の全ての知を集めるの… 思い出を集めるの…」
(サピエンティア、インファレンスを突き飛ばしてスキエンティアを奪う)
インファレンス「? …あっ!」
クリティック  「お前だけがラスボスになれた?」
インファレンス「返して!」
クリティック  「私を出し抜き 私を殺し 宇宙の知を集める?
         そんな幻想…打ち砕いてやる!  宇宙全ての知を集めるのは…」
(サピエンティア、スキエンティアを力いっぱい握り締める)
インファレンス「やめて!!」
クリティック  「宇宙全ての知を集めるのは…   私だ!!」
(スキエンティアが木っ端微塵に砕け散る)
カズマ     「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! インファレンスの本体があったのに…
         親父の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
クリティック  「フフフフフ ハハハハハハハ!」
カズマ     「どうして…どうして……… カットイン無いくせに…」
クリティック  「……なんだって?」
カズマ     「技に一つも… カットイン無いくせに」
クリティック  「!」
カズマ     「カットイン無し!!」
クリティック  「!!うおおおお!!! カズマぁ!!」
200水先案名無い人:2007/06/20(水) 20:37:55 ID:0lvcnhnw0
>よろしくねインファレンス♪
ワロタwww
クリティックきもいww
201水先案名無い人:2007/06/20(水) 20:44:49 ID:Sojjh2qJ0
「私のモットーは1クールの主役よりも1回の悪役」


「nのフィールドに来てる奴らの顔を見てると、アリスはおろか、ドールもまともに
できないんじゃないかって言うような奴らばっかり。
だけど、私はそういう奴らの為にこそゲームをやりたい」


「生まれたときからお腹の無いジャンクに、薔薇乙女の気高さを伝えるとき何て言えばいいの?
こんな簡単な事さえ言葉に出来ない私は、ローゼンメイデン失格よ」


「目の前でローザミスティカを見せびらかすジャンクを見つけたら何とかして否定したい。
そのためなら翼に突き飛ばされてもいい。ブローチを砕かれてもいい」


「不人気って言われることには慣れたけど、たまに辛苦って言われるの。
私は言ってやりたいわ。こんな人気投票、辛苦も同然だってね」


「これをやったら潮時じゃなくなるんじゃないか、なんて考えないようにしている。
人形いつ壊れるか分からないからその時の全てで馬鹿にしたいの。ネジはいつきれるか分からないし、
契約してくれてる人だっていつ死ぬか分からない。ラプラスが最後に見た真紅が手抜きの真紅だったら申し訳ないでしょ?」
202水先案名無い人:2007/06/20(水) 20:51:35 ID:t+vjRcBS0
>>198-199
プロトンキャノン吹いたwwwww
203水先案名無い人:2007/06/20(水) 22:35:33 ID:lVRwai09O
>>197
クラウザーさんは薔薇乙女まで虜にしてしまうのか…
204水先案名無い人:2007/06/20(水) 22:47:18 ID:GmmToRV80
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりアレだったの あの人が認めてくれた
     見て! 例のブツもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、アレよアレ よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがアレだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだあれじゃない… なんていうかあんな感じの何か…
      アレはアレっぽい感じの何か、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分よりあれ?って感じの何物かだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「ああ言ったのも ナニしてくれたことも
      私をなにしてただけ そんなことしてあんな気分でいたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分があれだと…自分はあの人にいろいろされていると
      そう思ってあんなことしていたんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …あれっぽい女。少しばかりナニしてうまれただけなのに
      たまたまそんな感じだっただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとってはアレをなにするだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、あそこでああなるようにと思って…」
水銀燈「それが私をナニしているといっているのよ!
      私をアレと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなやつが 例のモノになれるわけがない!
      例のモノになるのは…私 誰よりもあの人をナニしているこの私…
      例のモノになってあの人にあんなことしてもらうの… こんなこともして貰うわ…」
205水先案名無い人:2007/06/20(水) 22:48:02 ID:GmmToRV80
(水銀燈、真紅を突き飛ばして何かを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがあの人にナニされた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「あんな事され こんなこともされて あの人に色々されてる?
     そんなもの…こうしてあげる!  あの人がナニしてるのは…」
(水銀燈、何かを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当にアレなのは…   私よ!!」
(何かがいい感じに砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! あの人からあれしたものなのに…
     あの人のあれがアレだったのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… (侮蔑の言葉)のくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… (侮蔑の言葉)のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「(侮蔑の言葉)!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にもあれはあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「どいつもこいつも眠りにつき、こいつもあれをこんな感じに。
      ここでのこれはこうなりました。
      それはまたそのうち…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人がああなる)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
206水先案名無い人:2007/06/20(水) 23:19:47 ID:PWy0FGCsO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚イタカ? ウフフ…驚クニ決マッテイル アンナコトガアッタノダカラナ」
真紅  「どうして…」
水銀燈「ワシ、ヤッパリろーぜんめいでんダッタ 博士ガツイニ認メタ
     見ロ! へらくれすえんじんモココニ!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度コソ胸ヲ張ッテ言エルゾ ワシハ水銀燈、ろーぜんめいでんの第一どーる ヨロシクシヤガレ真紅♪」
真紅  「お前ロボ水銀燈だろ」
207水先案名無い人:2007/06/20(水) 23:26:06 ID:2899NSuT0
>>206
ロボ水銀燈「ロボチガウロボチガウロボチガウ・・・」
真紅  「ロボだこれぇーーー!!?」
208水先案名無い人:2007/06/20(水) 23:30:21 ID:qOWm4leO0
>>206
ロボットじゃないよ。 あ ん ど ろ い ど よ。
209水先案名無い人:2007/06/20(水) 23:43:37 ID:5xB/VXJw0
銀ちゃんはかなり精巧なアンドロイドだからな
210水先案名無い人:2007/06/21(木) 00:02:26 ID:Yjyc7Oo80
銀ちゃんは汚物
211水先案名無い人:2007/06/21(木) 00:07:21 ID:awGtxaJT0
水銀燈「ブローチブンブン!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱいブンブンする)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「ワンモアセッ!!」
(ブローチが砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!」
212水先案名無い人:2007/06/21(木) 03:21:06 ID:x2SwCIGi0
OVAワンモアセッ!カニッ!
(次回作の予定が)アイキャントヒァユー?
213水先案名無い人:2007/06/21(木) 11:15:20 ID:rbntBYH40
水銀燈「ようこそ真紅。
     あなたが必ず来ると思って ふさわしい言葉をいっしょうけんめい考えていましたよ」
真紅  「どこまで嫉妬を繰りかえす? 水銀燈!」
水銀燈「私は最高の力を手に入れた。ほれっ!
     このすばらしいローザミスティカ。お前らなど問題にならない!
     みんな壊れてしまえ。全てはいずれ壊れゆく。」
真紅  「でも、お父様はまた新しいドールをつくり出すこともできる。」

水銀燈「気にくわないですねェ そろいもそろって口ごたえして。うきーーー
     ならばわたしがそいつらを 消しさってしまいましょう。お前の生きるかてを!」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「ブローチを奪う事はゆるせない!」
水銀燈「この世で一番のローザミスティカを私は取り込んだ。
     それ以外の者などジャンクだ! ジャンク以下だ!ジャンク以下の以下だ!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「水銀燈 やめろ!!」
水銀燈「ひゃ ひゃ 死のないアリスゲームなど面白くもなんともないわ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ゆるせん!ジャンク!!」
214水先案名無い人:2007/06/21(木) 12:51:27 ID:z8JRzmDl0

     ___    お前みたいなゴミが翠星石の姉のはずないですぅ!
   く/',二二ヽ> 翠星石の姉は水銀燈一人だけですぅ!!
   |l |ノノイハ)) 
   |l |リ゚∀゚ノl|     バリバリバリバリバリ                     .゚;・.,'`ヽ
   ノl/l_介」 Lr○ュ"_ l_ ___,.,;:''''""`'';;;...,,            - ̄‐―  _';;;∵\@
 ト--l∪r=tl[((三三((三((=(;;'',       '',.:;,,,. '" .,.  .,,..; "'`,.,,  ‐―   'ヾ(i.゚'Д;;。;∵ かしらー!
 ヒ[冊冊冊ツヽ ̄ ̄!! ̄; ̄ll ̄||'':;:,..  ,...;:''"           - ̄‐―   ;;∵;;,i∞iミつ
   ミく二二二〉ミ                                  (,,( ),,)
                                             じ'ノ'
215水先案名無い人:2007/06/21(木) 17:28:44 ID:/NHuQGNI0
>>208
>ロボットじゃないよ。 あ ん ど ろ い ど よ。
うるさい お前なんかジャンクで充分だ
216水先案名無い人:2007/06/21(木) 19:00:50 ID:ze+B5g6h0
DWN.050 ジャンクマン
元々作りかけだったものが執念で動き出したドール。
頑丈なボディと力の強さにDr.ワイリーが目をつけ、戦闘用に改造した。
自分よりお父様に愛されている薔薇乙女に嫉妬している。
体は腹の辺りでくっついているらしく、蒼星石に鋏でバッサリされるとバラバラになる。
人相が少し悪く、凶悪そうな印象があるが、実は節約家で変なローザミスティカばかりコレクションしているらしい。
握力でブローチを粉砕して鉄屑で作る「ジャンクシールド」が特殊武器。
217水先案名無い人:2007/06/21(木) 19:26:17 ID:VFGoxGz80
ガ板の影響で最近ローゼンのアニメを全部一気に見たけど
オーベルテューレ見て真紅氏ね銀ちゃん最高や!の俺が来ましたよ
218水先案名無い人:2007/06/21(木) 19:28:36 ID:ze+B5g6h0
>>217
::::\::/ / .:::::::/ .:/   :/  .:l:     ::l      l:.   l
\__/  l :::/.:::! .::!::  ::! .::/::l:.    :::l   ! :. !::   l
/´ /   l :/_l :::l:::. l:::l :::l::::!::.    .:::! :::! :l .::l:::   !:l
!{:V    l∧_l::l`::ト、l:::!:::∧!::::.  .:::〃.:/.:/.::/.::: /::!
!∨     !:::トミ<!:::::ト、!/::::l::::::::://.::/.:///.:::::::/:/
V   :∧lヽヽゞ`メヽl::::ソノ!::::∠.._/ -‐/∧:::::/j/
:l   ::l !l::::::::: ̄::::::::::::::::::j/rf_チァ// j/
:!  .::l  !!  :::::::::::::::::   :::::`¨::::///
i  .::/:!\li        ノ.::::::::: /.:://
! .:::/:::l _ヽiト、  r=‐ 、_     /.::::l l
! /}/ 冫lヽヽ、 ̄   _ .. イ| :::::l l    
/ /.::/冫、:∨ 二¨::/.:::/´`ヽ{ヽ、l !
:/ ::::::::::/.::::}ヽ:}/.::::/.::r┴′:::::ヽ 〉l
219水先案名無い人:2007/06/21(木) 20:26:56 ID:HpE8Rohf0

     ___    お前みたいなゴミが翠星石の姉のはずないですぅ!
   く/',二二ヽ> 翠星石の姉は水銀燈一人だけですぅ!!
   |l |ノノイハ)) 
   |l |リ゚∀゚ノl|     バリバリバリバリバリ                   ,∵;,'゚; ̄`ヽ
   ノl/l_介」 Lr○ュ"_ l_ ___,.,;:''''""`'';;;...,,            - ̄‐― _,';;ノ '\@
 ト--l∪r=tl[((三三((三((=(;;'',       '',.:;,,,. '" .,.  .,,..; "'`,.,,  ‐―  ,';;,,';.゚'Д゚ノ かしらー!
 ヒ[冊冊冊ツヽ ̄ ̄!! ̄; ̄ll ̄||'':;:,..  ,...;:''"           - ̄‐―   ;;';kOi∞iミつ
   ミく二二二〉ミ                                       (,,( ),,)
                                                 じ'ノ'



         ___ #ミ   まだ生きてるですか?
       く/',二二ヽ>#  さっさと息の根を止めやがれですぅ!
       |l |ノノイハ))  ミ
       |l |リ ゚ヮ゚ノl|   ヾ ヽ ∵:  ガスッ
       ノl_||  ]]つつ++#####.゚;・.,'`ヽ:, ゴスッ
       ≦ノ`ヽノヘ≧    _';;;∵\@v                       (,,( ),,)
       ミく二二二〉ミ   'ヾ(i.゚'Д;;。;∵ か…し…   ,;;∵;;,i∞iミつ   じ'ノ'



         ___    トドメですぅ!!!
       く/',二二ヽ>
       |l |ノノイハ))ミ      ,,-----、 グチャッ!!
       |l |リ ゚ヮ゚ノl|. ヾ ヽ. |;::::  ::::|
       ノl_||  ]]つつ二二二|;::::  ::::|⊃', ',・.,'`
        ≦ノ`ヽノヘ≧ ヽ.∴;;..|;::::  ::::|;* @';;;∵                (,,( ),,)
      .ミく二二二〉ミ `.:,゙;~ヽ.''-----'';。,・';;;         ,;;∵;;,i∞iミつ   じ'ノ'
220水先案名無い人:2007/06/21(木) 21:38:47 ID:b1IGr2sGO
>>217は間違いなくジャンク
ジャンクに真紅様の魅力はわからないのだわ
221水先案名無い人:2007/06/21(木) 22:09:36 ID:6wu78AJc0
>>217
)::::::::::::::::::::,  ´    )::::::::::::::===彡::::::テ
(::::::::::::::::://    ヽ:::_:::::::::::::::::i  l::::l:::::ハ二))   おかしいのだわ…どうしたの
 >:::::::,.'  ′    |   ):::::::::::::::l  i:::i:::::(、二))  焦るのはわかるけれど、アリスゲームは遊びじゃないのだわ
  て::::/   ll  l |  !|   {::::::::::::::::|  l::i:::::::::ハ〈..  優しくしているときだけ言うこと聞いてるふりで、
  しl |  l |  | | _!H‐'フ|/て::::::::::彡ミ::::::::(  !l   歩き回れるようになったら自分勝手するなら
   l l  l _L | |ノ  f=ュ, | (::::::::ミ彡::::::ィ  l|l   ジャンクをわざわざ拾った意味、無いのだわ
    ll ヽ ´ rr、    ヽ__ソ | l! {::l l::::;:::) |  リ.   ジャンクはジャンクらしくしなさい
      ハ ノ       l l | リ /:://  . |  |   
      ,' ハ 丶      リ ,| |//´  | |   ねぇ、私の言っていること
      |  〉 、 ⌒    lレ' | h、     |  |   私の価値観、そんなに間違っているかしら?
      l / ||  > - ィ 〃 | | l7      |  |   
      ノ'  |r j / rr、 〃  | | 〈 \    |  |    少し、頭冷やそうか……
222水先案名無い人:2007/06/21(木) 22:49:12 ID:fvTmyksL0
いくら世の中が薔薇乙女に優しくなっても
やっぱりジャンクは少ないだろ 酒と同じヨ

きちんと楽しく酒を飲める人間は素晴らしいよナ

だけど酒におぼれ人生を狂わせそれでも酒を飲む
その世界は絶対に分からない

薔薇乙女もそう

シャンクになってこそ いやジャンクにならなければわからない世界がある

誰もジャンクになるコトなんか望んじゃいない

だけど そこまでいかなければ見えない世界があり そこまでいってこそわかる世界がある
223水先案名無い人:2007/06/21(木) 23:21:11 ID:Yjyc7Oo80
ガ板の影響で最近ローゼンのアニメを全部一気に見たけど
オーベルテューレ見て真紅氏ね!銀ちゃん氏ね!ラプラス最高!の俺が来ましたよ
224水先案名無い人:2007/06/21(木) 23:21:50 ID:awGtxaJT0
うっせーよジャンク脳
225水先案名無い人:2007/06/21(木) 23:46:59 ID:Yjyc7Oo80
「・・・なんですって?」
226水先案名無い人:2007/06/22(金) 00:07:39 ID:kqed90Wv0
ラプラスが好きとか言ってる、ジャンク脳のクセに
227水先案名無い人:2007/06/22(金) 00:13:03 ID:HIfrUKQ20
ラプラスよりスターミーの方が好きだな
228水先案名無い人:2007/06/22(金) 00:17:39 ID:wnpAcaN/0
「何を言っているの? うっ!」
229水先案名無い人:2007/06/22(金) 00:22:58 ID:eDs3bHCSO
タエボー「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなエクササイズだと 」
ビリーズブートキャンプ「それは…」
タエボー「日本で売れたのも ナイス腹筋も私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
ビリーズブートキャンプ「違う…」
タエボー「自分が上だと…自分はお父様(ビリー)に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ビリーズブートキャンプ「それは違うわ… 違う… 私は…」
タエボー「うるさい! …嫌なエクササイズ。少しばかりショップジャパンで紹介されただけなのに たまたま日本でヒットしただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ビリーズブートキャンプ「違うわ! 私はせめて、痩せるようにと思って…」
タエボー「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を元祖格闘技エクササイズと認めてくれてなかった!」
ビリーズブートキャンプ「…だってあなたは! 」
タエボー「あなたみたいなドール、ナイス腹筋になれるわけがない! 」
ビリーズブートキャンプ「過去の遺物のくせに・・・」
タエボー「・・・なんですって?」
ビリーズブートキャンプ「10年以上前に流行った・・・ エクササイズのくせに」
タエボー「!」
ビリーズブートキャンプ「ナイス腹筋!!」
230水先案名無い人:2007/06/22(金) 01:19:07 ID:urZn3Orz0
(ビリー登場)
「何事にもワンモアセッ!」
231水先案名無い人:2007/06/22(金) 03:45:14 ID:xV7ENx1jO
俺「世界のはじまーりのーひー♪」
友「…うそ!?」
俺「いのちのー樹のー下でー♪」
友「どうして…」
俺「くじらたちーのー
  こーえのー♪」
友「そんな…そんなこと」
俺「遠いざんきょーぅ ふたりーで聞いた♪」
友「うそだ、急に歌い出すなんて…そんなこと」
俺「失くしたものーすべーてー♪」
友「だってここは街中じゃないか… 周囲の視線を集めてしまう…
  歌いたいなら近くにカラオケがあるのに、お前は…ちょ 聞けよ」
俺「愛したものーすべーてー
  この手にー抱きしーめてー♪ 」
友「それは…」
俺「いまは何処をー
  彷徨い行くの♪」
友「違う…」
俺「こーたえのー潜むー
  琥珀の太陽ー♪」
友「それは違う… 違う… 音程が…」
俺「でーあわなーければー
  殺戮のてーんしーで
  いられーたー♪ 」
友「違うわ! そこはもっと、高い音なのに…」
俺「ふーしなるーまたたーき
  持つたましいー♪」
友「…だからそこは!」
俺「傷つかないで僕の羽根ー
  この気持ちしーるたーめ うーまれてきーたー♪」
232水先案名無い人:2007/06/22(金) 03:47:37 ID:xV7ENx1jO
(とうとうサビに入る)
友「? …あっ!」
俺「いっちまんねんと にせんねん前から あっいっしってっルゥぅー♪」
友「そんな大声で!」
俺「はっせんねんすぎたーころかーら もぉっと恋しくーなぁーった♪
  いちおくとーにせんーねんあーとも あっいっしってっルゥぅー♪」
(俺、激しく有頂天)
友「やめて!!」
俺「君を知ったそーのーひからー 僕のーじごくーにおんーがーくは絶えなーい♪」
(1コーラス歌いきる)
友「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! みんなこっちを見てるのに…
  この恥ずかしい歌声を聞かれていたのに… ああぁぁ…」
俺「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
友「どうして…どうして……… 音痴のくせに…」
俺「……なんですって?」
友「はっきり言って… 音痴のくせに」
俺「!」
友「音痴!!」
俺「!!うおおおお!!! 友ぉ!!」
(鐘の音)
JASRAC「何事にも著作権はあるというもの……」
友「カスラック!」
JASRAC「JASRACの者ですが、
    あなたはJASRACの管理楽曲を無断で使用しました。
    請求書は後ほど…」
俺「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
俺「友!!」
友「くっ…」
233水先案名無い人:2007/06/22(金) 07:24:53 ID:GxlRIV1TO
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、メタンガスを充満させながら換気扇を止める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(nのフィールドが木っ端微塵に砕け散る)
真紅「…」
水銀燈「…」
ラプラス「何事にも限度はあるというもの…」
真紅「…」
水銀燈「…」
234水先案名無い人:2007/06/22(金) 09:50:23 ID:FIwMn3ZP0
もしもダルタニアスとガンダム種が競演するスパロボが出るなら…

バルトフェルド「私はアンドリュー=バルトフェルド、人呼んで砂漠の虎 よろしく♪」
ガスコン   「お主が虎だと?…そんなこと」
バルトフェルド「どうして?」
ガスコン   「 ワシはこの広大な銀河十万光年を生きて来た銀河の虎、お主は…ワシとは違う」
バルトフェルド「…やっぱりそうなんだな 私のこと、ずっとそう思っていたんだろう
         自分より劣るかわいそうな虎だと 」
ガスコン   「それは…」
バルトフェルド「共に戦ってくれた事も 色々協力してくれた事も
        私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
ガスコン  「違うぞ…」
バルトフェルド「自分は銀河の虎だと…自分はもっと上の存在なんだと
        そう思って私を笑っていただけなんだろう」
ガスコン  「それは違う… 違う… ワシは…」
バルトフェルド「うるさい! …嫌な虎。少しばかり活動範囲が広いだけなのに
        たまたま銀河で育っただけなのに…
        私の存在なんて、君にとっては井の中の蛙だった 」
ガスコン  「違うぞ! ワシはせめて、ダルタニアスと協力してザールを倒せればと思って…」
バルトフェルド「それが私を馬鹿にしているといっているのだよ!
         地球は地球で色々忙しい事を認めてくれてなかった!」
ガスコン  「…だってあなたは!」
バルトフェルド「君みたいな男が 真の虎になれるわけがない!
       虎になるのは…私 誰よりもをコーヒーを愛しているこの私…
       虎になって私のコーヒーを認めてもらうのだ… 私特製のコーヒーを世界に広めるんだ…」
235水先案名無い人:2007/06/22(金) 10:37:26 ID:hwNv6jtL0
ゴッドワルド「どうして…どうして……… 俺も虎なのに…」
ウッソ「……なんだって?」
236水先案名無い人:2007/06/22(金) 13:51:16 ID:r2HvcTSX0
容量制限に引っかかったのでテンプレと違うところで分けました。

ゲスト親衛隊兵「踏み込みが足りん!」
NT         「…うそ!?」
ゲスト親衛隊兵「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね グラシドゥ=リュにファンネルを切り払われたのだから」
NT         「どうして…」
ゲスト親衛隊兵「この機体、やっぱりサーベル持ちだったの ウィンキーソフトが認めてくれた
           見て! サーベル代わりにしたイオンビーム砲の砲身もここに!」
NT         「そんな…そんなこと」
ゲスト親衛隊兵「今度こそ胸を張って言えるわ この機体は水銀燈、サーベル持ちのゲストメカ よろしくねNT♪」
NT         「うそよ、あの機体がサーベル持ちだなんて…そんなこと」
ゲスト親衛隊兵「どうして?」
NT         「だってあの機体は武装にレーザーブレードが無いじゃない… 砲撃戦用の鬱陶しいゲストメカ…
           ゲストメカは究極の敵ユニットを目指して作られた機体、あなたは…他のゲストメカとは違う」
ゲスト親衛隊兵「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
           隣接すればザコだと」
NT         「それは…」
ゲスト親衛隊兵「射撃戦を挑んだのも 先制攻撃させてくれたことも
           私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
NT         「違う…」
ゲスト親衛隊兵「自分が上だと…自分はこいつの攻撃なんて当たらないから楽勝と
           そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
NT         「それは違うわ… 違う… 私は…」
ゲスト親衛隊兵「うるさい! …嫌な奴。少しばかり腕がいいだけなのに
           たまたまいい機体に乗ってるだけなのに…
           私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
NT         「違うわ! 私はせめて、OT相手には勝てると思って…」
ゲスト親衛隊兵「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
           私をエースと認めてくれてなかった!」
NT         「…だってあなたは!」
237水先案名無い人:2007/06/22(金) 13:52:03 ID:r2HvcTSX0
ゲスト親衛隊兵「あなたみたいな奴が エースになれるわけがない!
           エースになるのは…私 誰よりもウィンキーソフトを愛しているこの私…
           エースになってOG3に出してもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(ゲスト親衛隊兵、NTを突き飛ばしてファンネルを奪う)
NT         「? …あっ!」
ゲスト親衛隊兵「あなただけがウィンキーソフトに可愛がられた?」
NT         「返して!」
ゲスト親衛隊兵「優秀なパラを与えられ それをNT技能で補強され ウィンキーソフトに愛されてる?
           そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ウィンキーソフトが愛してるのは…」
(ゲスト親衛隊兵、ファンネルを力いっぱい切り払う)
NT         「やめて!!」
ゲスト親衛隊兵「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ファンネルが木っ端微塵に砕け散る)
NT         「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ウィンキーソフトから頂いたものなのに…
           ウィンキーソフトの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ゲスト親衛隊兵「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
NT         「どうして…どうして……… ザコのくせに…」
ゲスト親衛隊兵「……なんですって?」
NT         「有象無象の… ザコのくせに」
ゲスト親衛隊兵「!」
NT         「ザコ!!」
ゲスト親衛隊兵「!!うおおおお!!! NTぅ!!」
(鐘の音)
コスモ      「何事にも潮時はあるというもの……」
NT         「コスモ!」
コスモ      「イデオンが瀕死状態になって数ターンが過ぎ イデオンガンも使用可能に
           このMAPの攻略は終了しました。
           お楽しみは次のMAPに…」
ゲスト親衛隊兵「何を言っているの? うっ!」
(2人が撃墜される)
ゲスト親衛隊兵「必中魂イデオンガンだと!意外とセコイ手を使う奴だ」
NT         「閃きかけ忘れてた…」
238水先案名無い人:2007/06/22(金) 16:08:05 ID:FIwMn3ZP0
ゴッドワルド「俺の名はゴッドワルド=ハイン、人呼んで人食い虎 よろしくな♪」
バルトフェルド「うそだ、君の異名が人食い虎だなんて…そんなこと」
ゴッドワルド「どうして?」
ガスコン  「だってお主の機体は全然虎では無いでは無いか… アビゴルとか言うロボットに乗っとる…
       ワシのロボットは下半身が虎であるし、バルトフェルド殿のロボットもかなり虎っぽい、
      お主は…ワシ達とは違うぞ」
ゴッドワルド「…やっぱりそうなのだな 俺のこと、ずっとそう思っていたんだな
       虎の異名を持つ割りには全然虎っぽくないと 」
バルトフェルド「それは…」
ゴッドワルド「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
       機体も虎っぽいのに乗ってると勘違いしただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
ガスコン  「違うぞ…」
ゴッドワルド「自分が虎だと…自分は砂漠の虎に銀河の虎だと
      そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
バルトフェルド「それは違うよ… 違う… 僕は…」
ゴッドワルド「うるさい! …嫌な虎。少しばかり説得力のあるだけなのに
      たまたま虎っぽい機体に乗っているだけなのに…
      俺の存在なんて、お前達にとっては名前だけの虎だった 」
ガスコン「違うぞ! ワシはせめて、もっと虎を名乗るに相応しい機体に乗ってもらえればと思って…」
ゴッドワルド「それが俺を馬鹿にしていると言っているのだよ!
      俺が人食い虎の異名を持つ事を認めてくれてなかった!」
バルトフェルド「…だって君は!」
ゴッドワルド「お前達みたいな男が 真の虎になれるわけがない!
      虎になるのは…俺 誰よりも虎を愛しているこの俺…
      虎になってリガミリティアを倒すのだ… ザンスカールの英雄になるのだ…」

ゴッドワルドにゴトラタンが与えられていればこんな事にはならなかったのに…
239水先案名無い人:2007/06/22(金) 17:27:59 ID:SoyKrQuf0
>>236-237
確かに肝心な時にファンネル切り払いまくられたなぁw
240水先案名無い人:2007/06/22(金) 17:28:40 ID:SoyKrQuf0
sage忘れスマソ
241水先案名無い人:2007/06/22(金) 18:11:33 ID:aJNKwMbs0
ドモン    「…うそ!?」
エリート兵「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 大技が切り払われたのだから」
242水先案名無い人:2007/06/22(金) 18:30:29 ID:j1bNcKCO0
>>236
>この機体は水銀燈

スパロボ詳しくないから聞くが……そんな機体あんの?
243水先案名無い人:2007/06/22(金) 19:23:55 ID:5TNNEjepO
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、もったいぶる)
真紅  「愛してるのは?」
水銀燈「本当に愛してるのは…… 」
(真紅、早く教えてほしい)
真紅  「……早くして頂戴」
水銀燈「愛してるのは…… おっとメールが 悪いね」
真紅  「オイ糞オイ死ねジャンク殺すぞ」
244水先案名無い人:2007/06/22(金) 19:54:53 ID:SEpMQdGW0
マサキ「…うそ!?」
シュウ「驚きましたか?ククク…驚くに決まっていますね 射撃武器が全く通用しないのですから」
245水先案名無い人:2007/06/22(金) 21:15:56 ID:NDPpY8h70
水銀燈「辛苦!」
真紅  「それはもう今まで色々とつらい目に…違う!」
水銀燈「インク!」
真紅  「一度つくと中々落ちなくて…違う!」
水銀燈「ミンク!」
真紅  「この手触りがクセになるのだわ…違う!」
水銀燈「リンク!」
真紅  「勇気のトライフォー…違う!」
水銀燈「ピンク!」
真紅  「ゴレンジャーフォーメーショ…違う!」
水銀燈「禁句!」
真紅  「ジャンク!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
246水先案名無い人:2007/06/22(金) 21:20:22 ID:65qmYlfK0
>>245
テンポよすぎわろた
247水先案名無い人:2007/06/22(金) 21:33:47 ID:9R3PV+Nq0
最後の掛け合いがうまいなw
248水先案名無い人:2007/06/22(金) 21:43:03 ID:HhF507DL0
>>245
メイメイ
ホイホイ
マイマイ
思い出した
249水先案名無い人:2007/06/22(金) 21:46:38 ID:WWLFY49gO
(*無害です)
250水先案名無い人:2007/06/22(金) 21:52:00 ID:3P9SJFcQ0
>>245は鬼才、俺ジャンク
251水先案名無い人:2007/06/22(金) 22:34:50 ID:GxlRIV1TO
ジャンクー

胴体を付けてもらえなかった元ジャンクーの超人形的活躍を描く木っ端微塵アクション映画。

ライナー・ルビーン監督 主演:メルクリー・ランペ
252水先案名無い人:2007/06/22(金) 22:58:43 ID:JxF4LrQo0
グラング「ヴァヴェル!」
ヴァヴェル「…うそ!?」
グラング「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ヴァヴェル「どうして…」
グラング「私、やっぱり機人だったの ウィルツ博士が認めてくれた
     見て! アルケミックドライブもここに!」
ヴァヴェル「そんな…そんなこと」
グラング「今度こそ胸を張って言えるわ 私はグラング、機人の第一号機 よろしくねヴァヴェル♪」
ヴァヴェル「うそよ、あなたが機人だなんて…そんなこと」
グラング「どうして?」
ヴァヴェル「だってあなたはほとんど戦闘用じゃない… 重火器がゴテゴテなロボット兵器…
        機人は究極の人類のパートナーを目指して作られた機械の人類、あなたは…私とは違う」
グラング「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      戦闘用のかわいそうなロボット兵器だと 」
ヴァヴェル「それは…」
グラング「貴女に唯一変形機構がないのも パイロバーナーがネタ武器と化していることも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ヴァヴェル「違う…」
グラング「自分が上だと…自分は理事長に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ヴァヴェル「それは違うわ… 違う… 私は…」
グラング「うるさい! …嫌な機人。少しばかりジェネシスシステムがついてただけなのに
      たまたま上手く性能向上しただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとってはオーバーホール中の護衛をするだけだった 」
ヴァヴェル「違うわ! 私はせめて、三咲重工のもとで改装されるようにと思って…」
グラング「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を機人と認めてくれてなかった!」
ヴァヴェル「…だってあなたは!」
グラング「あなたみたいな機械が 機人になれるわけがない!
      機人になるのは…私 誰よりも人類を愛しているこの私…
      機人になって理事長に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
253水先案名無い人:2007/06/22(金) 23:00:12 ID:JxF4LrQo0
(グラング、ヴァヴェルを突き飛ばして発進ゲートを奪う)
ヴァヴェル「? …あっ!」
グラング「あなただけが理事長に可愛がられた?」
ヴァヴェル「返して!」
グラング「抱きしめられ 見つめられ 理事長に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  理事長が愛してるのは…」
(グラング、発進ゲートで力いっぱい変形し始める)
ヴァヴェル「やめて!!」
グラング「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(発進ゲートがプリンの様に砕け散る)
ヴァヴェル「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 財団から頂いたものなのに…
       ウィルツ博士の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
グラング「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ヴァヴェル「どうして…どうして……… 建機のくせに…」
グラング「……なんですって?」
ヴァヴェル「ポンポンエンジン音がする… まるで建機のくせに」
グラング「!」
ヴァヴェル「建機!!」
グラング「!!うおおおお!!! ヴァヴェルぅ!!」
(ジェットエンジンの音)
ライオール「何事にも優劣はあるというもの……」
ヴァヴェル「ライオール!」
ライオール「ヴァルドル・ヴォルガーラが眠りにつき、ヴァヴェルもジェネシスシステムを解除
       この時代での最強の機人は私という結論になりました。
       お楽しみは次の時代に…」
グラング「何を言っているの? うっ!」
(二体が引き離される)
グラング「ヴァヴェル!!」
ヴァヴェル「くっ…」
254水先案名無い人:2007/06/22(金) 23:48:54 ID:5TNNEjepO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…くさび!」
水銀燈「くさび? ウフフ…ちょっと待って び……び……」
真紅  「ビリケンとか…」
水銀燈「それ、最後が『ん』じゃない…… 騙されないわよぉ
     び…… ビリヤード!」
真紅  「そんな…『ど』なんてないわ……」
水銀燈「いいえ、胸を張って言えるわ たくさんあるわよぉ真紅♪」
真紅  「うそよ、そんなこと あ……!ドラマ!」
水銀燈「まんじ!」
真紅  「……ジャンク」
水銀燈「……なんですって?」
真紅「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!」
255水先案名無い人:2007/06/22(金) 23:59:22 ID:HhF507DL0
>>254
真紅に淹れてもらった紅茶返せw
256水先案名無い人:2007/06/23(土) 00:17:34 ID:Q/psmlro0
>>254
可愛すぎw
257水先案名無い人:2007/06/23(土) 01:18:11 ID:FW8EKWU80
>>254
不覚にも萌えた
258水先案名無い人:2007/06/23(土) 04:25:05 ID:SzzcVGL50
銀次郎の「うおおおお!!!」がツボなんやけど〜
259水先案名無い人:2007/06/23(土) 11:01:20 ID:/GZMz9OV0
・・・なんですって?
260水先案名無い人:2007/06/23(土) 11:31:45 ID:RkhpMM270
「うおおおお!!!」が… ツボなんやけど
261水先案名無い人:2007/06/23(土) 12:40:47 ID:FyCRPrpo0
水銀燈「真紅!」
真紅  「な…ッ なんという………ッッ 偶然!!!」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「私はかまわん」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「私はかまわん」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「私はかまわん」
水銀燈「どうして?」
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
262水先案名無い人:2007/06/23(土) 12:41:56 ID:FyCRPrpo0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「わたしは一向にかまわんッッ」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「キサマは薔薇乙女を嘗めたッッッ」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「キサマは薔薇乙女を嘗めたッッッ」
水銀燈「!」
真紅  「キサマは薔薇乙女を嘗めたッッッ」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「キサマは薔薇乙女を嘗めたッッッ」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「キサマは薔薇乙女を嘗めたッッッ」
263水先案名無い人:2007/06/23(土) 15:31:35 ID:d92oJdg30
     , '´ ̄`ヽ
     i ノ'_\@                 人  
 /⌒ヽヾ* 々`ノ かしらー!!     /⌒.(;:;:;:;:)         , '´ ̄`ヽ
 {   (/つ ノつ  ___         I.  (;:;:;:u:;)         i ノ'_\@
 ヽ  (__⌒ワ')ク  (三(@    →   ヽ (;:u;:;::;:;:;)    →   ヾ*.;々`人 クチャクチャ
  に二二二)                に二二二)       / つ;:(;:;:;:;:;)
   _)   r'                  _)   r'        しー‐(;:;:;:;u;:;)
  └───`                └───`          (;:u;:;::;:;:;)
\___ ___________________________
      V
    , '´ ̄`ヽ
    i ノ'_\@∩
    ヾ* 々`ノ/
 _ / /   /
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
264水先案名無い人:2007/06/23(土) 15:37:33 ID:1dVdvoA00
>>262
真紅海王うぜぇw
265水先案名無い人:2007/06/23(土) 20:10:00 ID:iI5C3Xvo0
2003顔グラグラフィッカー「2000顔グラグラフィッカー!」
2000顔グラグラフィッカー「…うそ!?」
2003グラフィッカー「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 2000顔グラを遥かに凌駕する画力なのだから」
2000グラフィッカー「どうして…」
2003グラフィッカー「私、やっぱり名絵師だったの EBが認めてくれた 見て!ゾンビもこんなにリアルに!」
2000グラフィッカー「そんな…そんなこと」
2003グラフィッカー「今度こそ胸を張って言えるわ 私は2003顔グラ絵師、EBの専属絵師 よろしくね2000♪」
2000グラフィッカー「うそよ、あなたがグラフィッカーだなんて…そんなこと」
2003グラフィッカー「どうして?」
2000グラフィッカー「だってあなたの顔グラは眼が死んでるじゃない…どのキャラも冷徹に見える…
      顔グラはゲームを彩る重要素材、あなたの描くグラは…理想とは違う」
2003グラフィッカー「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな絵師だと 」
2000グラフィッカー「それは…」
2003グラフィッカー「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
2000グラフィッカー「違う…」
2003グラフィッカー「自分が上だと…自分はツクラーに愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
2000グラフィッカー「それは違うわ… 違う… 私は…」
2003グラフィッカー「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く描けただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
2000グラフィッカー「違うわ! 私はせめて、モングラならと思って…」
2003グラフィッカー「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を顔グラも描けると認めてくれてなかった!」
2000グラフィッカー「…だってあなたは!」
2003グラフィッカー「あなたみたいなエロ描きが EB専属になれるわけがない!
      EB専属絵師になるのは…私 誰よりもEBとツクラーを愛しているこの私…
      EB専属絵師になってツクラーに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
266水先案名無い人:2007/06/23(土) 20:40:08 ID:Moqs/3rP0
>>261-262
糞ワロタw
267水先案名無い人:2007/06/23(土) 21:08:46 ID:BSD+Ulsn0
>>261-262
蛮勇すぎるwwwwwww
つうか「わたしは一向にかまわんッッ」 と言ってるのに
態度変わりすぎツンデ烈海王ってレベルじゃねえぞ
268水先案名無い人:2007/06/23(土) 22:35:22 ID:1dVdvoA00
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「…おめでとう」
水銀燈「…うそ!?」
真紅  「あなたはローゼンメイデン… お父様にも認めてもらった立派なドール…
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちと一緒」
(真紅、水銀燈を抱きしめる)
水銀燈「? …あっ!」
(水銀燈、赤面する)
真紅  「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
水銀燈「……?」
真紅  「


   な / ______
ぁ 訳/        ̄ヽ
ぁな /          \
ぁ い レ/ ┴┴┴┴┴| \
ぁ じ /   ノ   ヽ |  ヽ
ぁ ゃ> ―( 。)-( 。)-|  |
んぁ >   ⌒  ハ⌒ |  / 
!ぁ>  __ノ_( U )ヽ .|/
  ん  |ヽエエエェフ | |
  \  | ヽ ヽ  | | |
 √\  ヽ ヽエェェイ|/
    \  `ー― /ヽ
269水先案名無い人:2007/06/23(土) 23:09:28 ID:dIl+zEXb0
UZEEEEEEEEEEEEwwwww
270水先案名無い人:2007/06/24(日) 00:49:30 ID:mjKnR62HO
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
真紅  「……ちょっと待つのよ」
水銀燈「なによぉ!」
真紅  「あなた、本当にジャンクなのかしら?」
水銀燈「違うわ! 私は誇り高きローゼンメイデン第一ドール、すいぎ」
真紅  「なら、私に怒鳴りかかってくるのはおかしいんじゃないかしら?」
水銀燈「……ど、どういう意味よぅ?」
真紅  「だって、ジャンクじゃないなら、ジャンクといわれて怒るのは変じゃない?」
水銀燈「……? だって真紅、私のことジャンクって言った……」
真紅  「でも水銀燈はジャンクじゃないんでしょう?」
水銀燈「……ええ」
真紅  「じゃあ怒ることなんかないじゃない。ジャンクじゃないなら、ジャンク呼ばわりされたって気にならないはずだわ。だってジャンクでないんですもの」
水銀燈「?……? そ、そうなの?」
真紅  「理解できない? まさか水銀燈、あなた本当は……」
水銀燈「! ち、違うわよ! ちゃんと理解できてるわよぉ!」
真紅  「本当かしら? ……水銀燈のジャンク」
水銀燈「な!」
真紅  「あら? あなたはジャンクなの?」
水銀燈「ち、違うわよぉ……。だ、だって、別に気にならないからぁ」
真紅  「そうよねぇ。水銀燈はジャンクじゃないものねぇ」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除。この時代でのアリスゲームは終了しました。お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「私はジャンクじゃない……うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「?……??」
真紅  「おばかさぁん…というところよ」
271水先案名無い人:2007/06/24(日) 13:50:05 ID:sjHGl7xn0
克己「烈海王!」
烈海王「…うそ!?」
克己「驚いたかい? フフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったのだから」
烈海王「何故だ…」
克己「俺、空手を完成させた男だったんだ お父さんが認めてくれた
   型の最高峰と言われる転掌も壜切りも20代で達成した」
烈海王「そんな…そんなこと」
克己「今度こそ胸を張って言える 俺は愚地克己、空手を完成させた男 よろしくな♪」
烈海王「うそだ、貴様が空手を完成させたなどと…そんなこと」
克己「どうしてだい?」
烈海王「空手は中国から不完全なまま伝わった拳法… それを不完全なまま修行して功が成ったと勘違い…
     君らのいる場所は我々は既に三千年以上前に通過している、君らは…我々とは違う」
克己「…やっぱりそうなのんだな 空手のこと、ずっとそう思っていたんだろう
     不完全な格闘技だと 」
烈海王「それは…」
克己「大昔の日本に空手のルーツとなる物を授けたのも それを不完全なまま伝えたのも
    日本を馬鹿にしていただけ 中国拳法が最強だと満足していたんでだろう」
烈海王「違う…」
克己「中国拳法が上だと…自分は功が成っていると
      そう思って空手を笑っていただけなんだろう」
烈海王「それは違う… 違う… 私は…」
克己「うるさい! …嫌な拳法家。少しばかり歴史が古いだけなのに
      たまたま長い間練り上げられてきただけなのに…
      空手の存在なんて、中国拳法にとっては不完全な格闘技だった 」
烈海王「それは違う! 私はせめて、空手が不完全である事を自覚してより精進して貰えればと思って…」
克己「それが空手を馬鹿にしているといっているのだよ!
      俺を空手界のリーサルウェポンと認めてくれてなかった!」
烈海王「…だって空手は!」
克己「お前みたいな拳法家が 最大トーナメントで優勝出来るわけがない!
    優勝するのは…俺 誰よりも空手に打ち込んでいるこの俺…
    最大トーナメントで優勝して最終的にはオーガも倒す… 俺が地上最強の生物となる…」
272水先案名無い人:2007/06/24(日) 13:51:12 ID:sjHGl7xn0
(克己、烈海王に対しマッハ突きの体勢を取る)
克己「? …あっ!」
烈海王「君が空手を完成させた男?」
克己「何をする!」
烈海王「不完全な拳法を不完全なまま修行して 完成させたと言えるのか?
    そんな幻想…打ち砕いてあげよう!  君らのいる場所は我々は既に…」
(烈海王、克己のマッハ突きをかわし、寸頸で吹っ飛ばす)
克己「う!!」
烈海王「君らのいる場所は我々は既に…   三千年以上前に通過している!!」
(空手が長い歴史の中で積み上げてきた伝統が木っ端微塵に砕け散る)
克己「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 神心会空手を背負って出場したのに…
    お父さんの期待が込められていたのに… ああぁぁ…」
烈海王「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
克己「どうして…どうして……… 後々ジャックの不意打ちで気絶させられるくせに…」
烈海王「……なんだと?」
克己「最凶死刑囚の一人ドイルをあれだけ圧倒しながら… ジャックの不意打ちで気絶するくせに」
烈海王「!」
克己「ジャックの不意打ちで気絶するくせに!!」
烈海王「!!うおおおお!!! 克己ぃ!!」
(歩く音)
タクタロフ「一回戦の相手は俺だぜ……」
烈海王「セルゲイ=タクタロフ!」
タクタロフ「バキ、ズールが二回戦進出を決め、第三試合も金竜山がコマを進めた。
       第四試合は俺とお前の試合だ。
      お前の相手はそこのカラテマンでは無い…」
烈海王「何を言っている? うっ!」
(二人が引き離される)
烈海王「克己!!」
克己「くっ…」
273水先案名無い人:2007/06/24(日) 17:26:10 ID:2LDV9SxK0
巴   「桜田くん!」
ジュン  「…うそ!?」
由奈  「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ジュン  「どうして…」
巴   「私、やっぱり桜田くんが好きだったの 雛苺も認めてくれた
     見て! 思いを綴った手紙もここに!」
ジュン  「そんな…そんなこと」
由奈  「私も胸を張って言うわ 私は桑田由奈、あなたの想い人よ よろしくね桜田くん♪」
ジュン  「うそだ、二人とも僕の事が好きだなんて…そんなこと」
巴   「どうして?」
ジュン  「だって僕はまだ引きこもりじゃないか… 学校にも行けない意気地のない奴…
      僕は柏葉達にはもう顔向けなんて出来るわけがない…、僕は…柏葉達とは違う」
由奈  「…やっぱりそうなの 自分のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      周りより劣るかわいそうな人間だと 」
ジュン  「それは…」
巴   「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べたことも
      桜田くんを心配していたのよ… 上から見下ろしてなんかいないわ」
ジュン  「違う…」
由奈  「自分は駄目だと…自分は誰にも相手されていないと
      そう思って自分を責めていたんでしょ?」
ジュン  「それは違う… 違う… だって僕は…」
巴   「それ以上言わないで! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く桜田くんに好かれただけなのに…
      あなたの存在なんて、桜田くんにとっては何の価値も無かったわ! 」
ジュン  「柏葉、それは違う! 僕はせめて、桑田さんが平和な生活を送れるようにと思って…」
由奈  「柏葉さんの方こそ、私を馬鹿にしているのよ!
      桜田くんは、私を認めてくれているわ!」
ジュン  「…だけど僕は…!」
巴   「あなたみたいな女が 桜田くんの恋人になれるわけがない!
      恋人になるのは…私 誰よりも桜田くんを愛しているこの私…
      恋人になって桜田くんに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
274水先案名無い人:2007/06/24(日) 17:27:38 ID:2LDV9SxK0
(巴、由奈を突き飛ばしてジュンの唇を奪う)
由奈  「? …あっ!」
巴   「あなただけが桜田くんに想われた?」
由奈  「離れて!」
巴   「抱きしめられ 見つめられ 桜田くんに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  桜田くんを愛してるのは…」
(巴、ジュンを力いっぱい抱き締める)
由奈  「やめて!!」
巴   「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(由奈の想いが木っ端微塵に砕け散る)
由奈  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 桜田くんは私が好きなのに…
     それを横取りされるなんて… ああぁぁ…」
巴   「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
由奈  「どうして…どうして……… 女狐のくせに…」
巴   「……なんですって?」
由奈  「桜田くんを誘惑する… 女狐のくせに」
巴   「!」
由奈  「女狐!!」
巴   「!!うおおおお!!! 由奈ぁ!!」

(紙芝居の絵を引き抜く音)
翠星石「物語にも終わりがあるというものです……」
蒼星石 「…うそ!?」
翠星石「二人の愛憎劇が始まり、チビ人間も覚悟を決める時が来たです!
      今回の紙芝居「竹刀と薔薇」は終了したです。
      お楽しみは次の話で…」
真紅 「何を言っているの? 続きはっ!?」
(二人が翠星石に詰め寄る)
翠星石「真紅!! それに蒼星石も落ち着くです!」
真紅  「くっ… 気になって眠れそうにないわ…」
275水先案名無い人:2007/06/24(日) 17:32:17 ID:sjHGl7xn0
なんと言う修羅場
この発想は無かったわGJ
276水先案名無い人:2007/06/24(日) 20:26:53 ID:lUDGqwey0
水銀燈 「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなに太っていたのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈 「私、やっぱりブートキャンプしたの お父様が通販してくれた
      見て! 13号の服もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈 「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール
      よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈 「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未達成じゃない… 痩せかけのかわいそうなドール…(特に胸が)
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      人生をたった7日間で変えるチャンスだと」
真紅  「それは…」
水銀燈 「大切な事はとにかく始める事 理想の体型を手に入れる方法を
      自分は知っていると 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈 「自分が上だと…自分はビリーとトレーナー契約していると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈 「うるさい! …嫌な女。 少しばかり7日間チャレンジを実施しただけなのに
      たまたま上手く5000円キャッシュバックされただけなのに…
      私の存在なんて、毎日の結果を付属のチェックシートに記入するだけだった」
真紅  「違うわ! 私はせめて、自宅でもエクササイズ出来るようにと思って…」
水銀燈 「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈 「あなたみたいなフトイメント、アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 割れた腹筋を見つめてもらうの…」
277水先案名無い人:2007/06/24(日) 20:28:01 ID:lUDGqwey0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてビリーバンドを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈 「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈 「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
      そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ビリーバンドを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ビリーバンドが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
      お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈 「ワンモアセッ!」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈 「ラスト!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈 「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
        この時代でのブートキャンプは終了しました。
        お楽しみは次の時代に…」
水銀燈 「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈 「真紅!!」
真紅  「くっ…」
278水先案名無い人:2007/06/24(日) 20:51:06 ID:BtUlQxgIO
てめぇwww俺のコーヒー返せwwwww
ワンモアセッwww

>フトイメント
なんだよこれww
279水先案名無い人:2007/06/24(日) 20:59:18 ID:lUDGqwey0
      .ィ/~~~'~~~' 、
    、_/ /  ̄ ̄`ヽ}
    ,》@ i(从_从.卯. ))
    ||ヽ||  ゚ - ゚ )..| < >>278 、紅茶を淹れて頂戴。
    || 〈iミ''  介 ミi〉|
   ≦ ノ,ノ  ハ ヽ、≧
   テ ` -v- --v-' テ
280水先案名無い人:2007/06/24(日) 22:00:55 ID:Rb8oKH8+0
真紅  「張る胸もなくなった… ジャンクのくせに」
281水先案名無い人:2007/06/24(日) 22:07:34 ID:4XLBypgr0
              __              , .-=- ,、
             ,'´r===ミ、          ヽr'._ rノ.'   ',
       ,_ _ _   卯,iリ))ノ)))〉  _ _ _     //`Y. , ' ´  ̄`ヽ
     /   `."-|l〉l. ゚ ー ゚ )l/    ヽ   i | 丿. i ノ' ' \_.@
    '"'⌒`~"'" ''|!/ 'i) 卯 iつゝ '''"ー"``  ヽ>,/! §i .゚ ヮ ゚.)
            ''y  / x l ヽ         `ー-ミ ( [ { ∞..}]ミつ
           l † / し ソ †|            /(_____ハ____)
           l ノ     レ              じ  J
    .ィ/~~~'~~~' 、.   ┌────┐      ____
  、_/ /  ̄ ̄`ヽ}    i二ニニニニ二i    く/二二二,'ヽ>
  ,》@ i(从_从.卯. ))   i´ノノ ノノヽ))))     (( ハイ ) )|l |  
   ||ヽ||  ゚ - ゚ )..|    .Wiリ ゚ - ゚ )リ     .从 ゚ - ゚ iリ|l |    
   || 〈iミ''  介 ミi〉|    ⊂)___ 介 」つ    ⊂l__介 __ |)|ヘ    
  ≦ ノ,ノ  ハ ヽ、≧    〈_____l_____〉     ≦ノ ヽ ノ` ヘ.≧
  .テ ` -v- --v-' テ     〈___ハ___〉    ミ<二二二二二>ミ

.       ┌-- 、,. --┐
        く|___,.ヘ__|〉        χ~~ ̄ ̄~~κ
       ノ イ 从 | 从 )、      <( (( 从 从 )) )ゝ
        |ミ|ミ! ゚ ヮ ゚ )ミ!|     ノ. |,l!、 ゚ - $ )| ヽ
        `'' ([ { .∞ }]) '        ノ(, i` `Y´  i )ヽ
           /__ハ_ヽ       ( /, .ノ__人_! .ヽ )
           `も テ′       ζ  `~ U  U~´ ζ
282水先案名無い人:2007/06/24(日) 22:08:55 ID:z6H01nyj0
>>281
むしろカワイイな
283水先案名無い人:2007/06/24(日) 22:11:05 ID:x2xLALuy0
ふと真紅が一番かわいいのだわ
284水先案名無い人:2007/06/24(日) 22:14:36 ID:fa18vcM/0
ふとカナがバカボンに見えて仕方ないのは何故かしら。
285水先案名無い人:2007/06/24(日) 22:16:18 ID:nZ9Pruv9O
水銀燈「やーいやーいふとっちょ〜」
真紅「…なんですって?」
水銀燈「肥満体!」
真紅「うおおおおジャンクゥ!」
286水先案名無い人:2007/06/24(日) 23:24:43 ID:wG86ZKI90
巴 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ヒナは何故か違和感無いのだから」
287水先案名無い人:2007/06/25(月) 06:16:49 ID:yUaeLjFhO
PEACHーPIT「おどろいた?ウフフおどろくに決まってるわね
薄っぺらいのだから」
288水先案名無い人:2007/06/25(月) 09:35:17 ID:MoS/QXAiO
>>276-278
お父様ってビリーすかwwww
289水先案名無い人:2007/06/25(月) 19:34:29 ID:Q9AFfQgC0
北海道「おどろいた?ウフフおどろくに決まってるわね
未だに北海道は8巻入荷していないのだから」
290水先案名無い人:2007/06/25(月) 19:36:58 ID:8SwIOHuq0
道東「おどろいた?ウフフおどろくに決まってるわね
未だに道東はテレ東の電波が来ていないのだから」
291水先案名無い人:2007/06/25(月) 19:47:40 ID:yUaeLjFhO
広島「おどろいた?ウフフおどろくに決まってるわね
岡山と徳島はテレビせとうちが写るのに広島は写らないのだから」







まあ海沿いなら受信できることもあるけどね。
292水先案名無い人:2007/06/25(月) 20:50:44 ID:J19Hvk4l0
>>286
本当に違和感無いなw
293水先案名無い人:2007/06/25(月) 21:03:37 ID:ruAK/p8Q0
↓満を持して肉苺AA
294水先案名無い人:2007/06/25(月) 21:10:51 ID:pwnVb1Hb0
ご期待にこたえて

               ┌-- 、,. --┐ 
        く|___,.ヘ__|〉        
       ノ イ 从 | 从 )、      
        |ミ|ミ! ゚ ヮ ゚ )ミ!|   
        `'' ([ { .∞ }]) '     
           /__ハ_ヽ   
           `も テ′  
295水先案名無い人:2007/06/25(月) 21:22:56 ID:9ukNRWo/0
            , へ、       /ヽ
.            /  _ >r‐r<.,_ ゙、
         _}   _,.斗-ト、_     |
          \ゝ-イ_r‐イ ̄卞 ー-<_^>
          ,ヘr‐厶ィ l li l l li !Ui i jい
       j ィ´ ̄ !l |_|斗j |l !├ト|iイ l ト、
         { ヽ  _l リf, =、ハノイx=、个ソ/ )
        ,ゝ \__Y  { ヒナ   ヒナ } Yノ イ    トゥモエー
        く\ \_辷{ ""    ) "" !__ イ
       ≧ヲ⌒ヽゝ、  )マ{ __  ノ___八`丶
.       / 了    〉 }`r‐─厂 ト ヽ_∠ァ′  \
.      /        / / \ o{    _f^X_      ,
     | ´ ̄ ̄ ̄`下、   丁\_f' /   `ヽ     i
     |         / ハ二二二二)W       !
     !      i|ソ─っ     ||i         ′
       、       ||ソ  ゝ-、___」|I        /
       冫、   |ト、__ア ̄ ̄´\____,. イ 〉
    /  >、   ヽレ′   '         \\/
    く  // ` ̄´    h         ハイ
.    ト く/ヽ  /{      !          / _j
    ア  /ヽ{ ⊥_    ヽ_    _ イ -代フ
     `>'    厂   ̄}「入__工下、_ヽ_く√
      ゝ __人 __儿 -┘ }!、    /´
             ヽ_      ハ:`ー:イ
             ヽ> 、__,.イ| `ー'′
               ヽ-rく_>!:| 二二二
              _ i::L_X」:{ _  ̄
           三三 ゝ __ノ 三三
             ̄ ニニニ
肉雛ってこっちのことじゃね? 
296水先案名無い人:2007/06/25(月) 21:46:54 ID:a7LP6TRo0
桃苺っていうのがあるらしいんだが、見たことない
297水先案名無い人:2007/06/25(月) 22:30:00 ID:1Zw05Aed0
>>295
いやあああああああああああああ
298水先案名無い人:2007/06/26(火) 00:49:27 ID:arn1erwt0
蛇苺のエロさは異常
299水先案名無い人:2007/06/26(火) 01:16:22 ID:i0tZy8ou0
>>295
先にシャワー浴びて来いよ
300水先案名無い人:2007/06/26(火) 01:49:44 ID:ZNaVcJ6WO
>>270のアホ銀燈に萌えた
301水先案名無い人:2007/06/26(火) 01:57:35 ID:YjXgXo450
クロマティ高校のノリだな
302水先案名無い人:2007/06/26(火) 10:43:13 ID:9IhpWfS40
ジュン「やぶれた所直しといてやったぞ 取れちゃった腕の所は無いけど」
真紅「いらない」
ジュン「どうして…」
真紅「腕が無いのにドレスなんて不格好だもの もういらない 」
ジュン「そんな…そんなこと」
真紅「私は不格好だわ 不完全だわ お父様が下さった大切な一部を無くしてしまったジャンクだわ」
ジュン「とりあえず何か…通販で買ってやるよ パーツとか…義手っつーのか?
    人形なのに変だけどとにかくそういう…」
真紅「どうして?」
ジュン「だって片腕だけなんて不便じゃないか… 片手じゃボタンもとめられない…
     幸いお前ら人形だから部品の代えが効く、だから…代わりの腕を用意してやるよ」
真紅「…やっぱりそうなの 私達のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
    部品の交換の効くドールだと 」
ジュン「それは…」
真紅「代わりの腕を通販で買おうとした事も 安易に交換が効くと言った事も
    私達が人形だから部品の交換が効くと考えていただけ 私達をただの物だと思っていたのでしょう」
ジュン「違う…」
真紅「私達は人形だと…人形だから壊れても修理が出来ると
    そう思って代わりの腕を買おうとしただけなんでしょう」
ジュン「それは違う… 違う… 僕は…」
真紅「うるさい! …嫌な下僕。少しばかり私が人形として生まれただけなのに
      たまたま人形の体として作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとってはいくらでも交換の効くただの物をだった 」
ジュン「違う! 僕はせめて、片腕だけより両腕があった方が良いと思って…」
真紅「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   お父様の下さった純正の体で無ければローゼンメイデンじゃないと認めてくれてなかった!」
ジュン「…だってお前は!」
真紅「何処の馬の骨とも分からない人間が作った腕を付けたドールが アリスになれるわけがない!
    ローゼンメイデンはお父様が作った物だけ… お父様が作ったドール以外にあり得ない…
    そんな他所の腕を付けてもローゼンメイデンの誇りが傷付くだけ… 私はそんなの付けない…」
303水先案名無い人:2007/06/26(火) 10:45:10 ID:9IhpWfS40
(ジュン、パソコンに向かってドールの腕を注文する)
真紅  「? …あっ!」
ジュン「ならお前はずっと片腕で過ごすと言うのか?」
真紅  「やめなさい!」
ジュン「たかが誇りの為にずっと片腕で不便な思いをし続けるつもりか?
    そんな幻想…打ち砕いてやる!  ずっと片腕で不便な思いをする位なら…」
(桜田邸に注文したドールの腕が届く)
真紅  「やめて!!」
ジュン「ずっと片腕で不便な思いをする位なら…  義手でもあった方がマシだろ!!」
(真紅に新しい右腕が装着される)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 動くのだわ… 右腕が動くのだわ… ああぁぁ…」
ジュン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… お父様純正の部品じゃないのに動くの…」
ジュン「……なんだって?」
真紅  「何処の馬の骨が作ったとも分からない… 非純正品くせに」
ジュン「!」
真紅  「非純正品!!」
ジュン「僕にとっては人形のくせに動くお前自身の方が気味悪い!!」

ローゼン「私の作ったドールの腕が一個売れたよ……」
ラプラス「それは良かったですね!」
ローゼン「地獄の沙汰も金次第、アリス誕生を待ってnのフィールドに引きこもるのも
     やっぱ金が無いと生活出来ないからね。食費とか光熱費とか馬鹿にならないし。
      だからこうしてドールの部品を作って売ったりする事を始めたんだ…」
304水先案名無い人:2007/06/26(火) 12:26:15 ID:KeCjW6B+O
ローゼンせこいな
305水先案名無い人:2007/06/26(火) 16:31:02 ID:ZyhYD+DQ0
???「お姉様!」
真紅  「…うそ!?」
???「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね
     見ず知らずのドールにお姉様なんて言われたのだから」
真紅  「どうして…」
???「私、実はローゼンメイデンなの お父様が産みだして下さった
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
???「今度こそ胸を張って言えるわ 私はローゼンメイデンの最新ドール よろしくねお姉様♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
???「どうして?」
真紅  「だってあなたは
     ttp://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/8/c/8c374a43.pngじゃない…」
306水先案名無い人:2007/06/26(火) 17:38:05 ID:7Ajkwl/w0
???「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう お酢の解説しかできないかわいそうなドールだと 」
307水先案名無い人:2007/06/26(火) 17:43:25 ID:uxURoK9y0
しかしこのドール、ノリノリである
308水先案名無い人:2007/06/26(火) 17:44:25 ID:4XdhA1Hq0
真紅  「 ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、
      あなたは…私たちとは違うというかドールじゃねえ」
309水先案名無い人:2007/06/26(火) 17:53:59 ID:9G7pvBUE0
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」



――真紅という名を微かに記憶している

それから幾刻が流れただろうか……

すべてを破壊し尽くしたその荒涼たるフィールドに
唯一人生き残った最後のドール……

真紅……
それが彼女の名だったのか
誰かに託された名だったのか

その戦う意志を受け継いだ者が辿り着いたその果てで――

彼女が最後に望むものは何なのか…?

そして……

貴方なら一体何を望むのか……
310水先案名無い人:2007/06/26(火) 19:33:03 ID:uyAHnYYhO
水銀燈「真紅!」
真紅 「人の名を! ずいぶん気やすく呼んでくれるじゃあないの。それに思いっきり握り締めている拳!
   いったいそれでどうする気?」
水銀燈「決して許さない! あの家での私に対する嫌がらせ!
   私のこと、よくも見下してたわねぇッ!」
真紅 「ほほう! さては気付いたのね、あの蒼星石に腹を切られて!
   そして鉄拳による報復に出る事を考えたわけねッ!
   ジャンク! 見苦しいわよ、嫉妬に狂った姿はッ!?」
水銀燈「私に対する侮辱が許せないッ!」
ブワオ シュゴォォ メギャア グリグリ ブン
水銀燈「あ……」
真紅 「またこの前のアリスゲームのように真っ二つにされたいの? ジャンクがァ……」
水銀燈「か……かなわない……
   (で……でも負けられない……。もしこの戦いで負けたら、これから一生不人気の影でオドオドと生活しなくてはならない。
   な……なによりも、私の名誉を取り戻すため、戦わなくてはならないわぁ!)          真紅 (徹底的にたたきのめしてやるわッ! それも正々堂々とね!
   そうすることによって『自分はもうこの真紅様にには勝てない』……ということを、ジャンク自身の体で覚えるからッ!
   ケンカでもアリスゲームでもッ!)
311水先案名無い人:2007/06/26(火) 19:34:43 ID:uyAHnYYhO
水銀燈「う……うおおあああっ!」
真紅「きなさいッ!」
(水銀燈、真紅に殴りかかるッ!)
バッ ガッギィィィン ゴオオ ゴシャアッ
真紅  「いいわ! 新たな力がわいてくる、いい感触なのだわッ!」
ガシイ!
真紅  「うっ! こ、こいつ、蹴りを入れられてつかんでくるとはッ! もう一撃ほしいのッ!」
ドッガァーン クル!
真紅  「うげぇええええっ」
水銀燈「真紅ゥゥウウーッ!
  あなたがッ! 泣くまで! 殴るのをやめないッ!」
ドッガァァァン
真紅  「こ……こんな。こ……こんな!
   こんなジャンクみたいなヤツに、この真紅がッ!」
(真紅がぶっ飛んでゆくッ!)
真紅  「よ、よくも……よくも
   よくも! この私に向かって……」
水銀燈「な、涙……」
真紅  「このきたならしいジャンクがァ――ッ」
(扉の音)
ラプラス「二人ともいったい何事だッ!」
水銀燈「ラプラスッ!」
ラプラス「ドールたるものゲームの一つもするだろう!
   しかし水銀燈! 今のは抵抗も出来なくなった真紅を一方的に殴っていたように見えた!
   アリスのする事ではないッ!」
水銀燈「え? ち……ちがうわぁ!」
ラプラス「言い訳無用! nのフィールドを出ていけッ! ふたりともだ! あとでふたりとも罰を与える!」
(二人が引き離される)
水銀燈「……」
真紅  「……」
312水先案名無い人:2007/06/26(火) 21:06:34 ID:AR9BZiI30
>>309
仮面ローゼンメイデン騎スペシャル(漫画版)か
313水先案名無い人:2007/06/26(火) 21:24:58 ID:sHR0dMri0
>>310
真紅「どうして…どうして……… 既出ネタだとわかっているくせに…」
水銀燈「それが職人を馬鹿にしているといっているのよ!
      三番煎じを作品と認めてくれてなかった!」
314水先案名無い人:2007/06/26(火) 21:40:35 ID:uyAHnYYhO
/(^o^)\
315水先案名無い人:2007/06/26(火) 21:56:36 ID:Yzz0bPaI0
水銀燈が真紅を突き飛ばしてブローチを奪った。
「? …あっ!」
「あなただけがお父様に可愛がられた?」
「返して!」
「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
 そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
水銀燈はブローチを力いっぱい握り締める。
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
ブローチは、叫んだ。
「許してくれよ!お父様の思いが詰まってるんだから」
「バキッ!ボコッ!」
水銀燈はかまわず握り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
ブローチが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「こんな物があるからいけないのよぉ!」
水銀燈が叫びながら握り続ける。
「ギャー」
ブローチの破片があたりに飛び散った。水銀燈のコブシも破片で傷ついている。
「世の中!狂ってんのよ!狂ってんのよ!」
水銀燈の形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、真紅もラプラスも言葉を失ってしまっていた。思わず真紅が言った。
「水銀燈!それ以上やったら砕けちゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
水銀燈には、まったく聞こえていない。ブローチも木っ端微塵になったのか動かなくなった。
「キャー、ジャンク!」
真紅が叫んだ。
「あっ……潮時」
ラプラスが後ろから二人を引き離した。
316水先案名無い人:2007/06/26(火) 22:33:57 ID:ow5FDAg70
ブローチ喋るなwwwwwww
317水先案名無い人:2007/06/27(水) 00:28:06 ID:ZfBtHnrt0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
実況『あーっと! 水銀燈が真紅からブローチを奪ったぞー!』
解説『お父様から頂いた大切なブローチだから真紅は慌てるでしょう。』
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
実況『あーっと! 水銀燈が真紅のブローチを握ったぞー!? 何をするつもりだー!?』
解説『これは…これはまさか!?』
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
実況『ああああっと!! 水銀燈が真紅のブローチを握り砕いたあああ!!
   真紅大ショォォォォック!! 水銀燈勝ち誇ってる勝ち誇ってる!!』
解説『これは真紅にとってダメージ大でしょうな〜…。』
318水先案名無い人:2007/06/27(水) 00:31:33 ID:ZfBtHnrt0
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
実況『おーっと!? ブローチを握り潰された怒りか!? ついに本性を現したぞー!』
解説『水銀燈をジャンク呼ばわりとは思い切り挑発していますね〜。』
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
解説『水銀燈怒ってる! 水銀燈怒ってるぞー!』
解説『これは効くでしょうね〜。』
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
実況『ついに真紅と水銀燈の激突かー!?』
解説『どんな勝負になるんでしょうねー? 楽しみですねー?』
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
実況『突如ラプラスの魔の乱入だー!!』
解説『一体何をするんでしょうね〜。』
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。 お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
実況『あーっと!! 二人とも飛ばされてしまいました!』
解説『これでこの試合は終了ですね。』
319水先案名無い人:2007/06/27(水) 04:21:57 ID:2EYBcKEs0 BE:411387146-2BP(2001)
ワロタ
320水先案名無い人:2007/06/27(水) 12:36:07 ID:Prr1VqVt0
>309
あのブサイクな絵柄で水銀燈と真紅を思い浮かべたwwどうしてくれるww
321水先案名無い人:2007/06/27(水) 13:55:50 ID:9VX6gZdeO
翠星石「あ、ああ〜っ…!!あれはまさか!」
蒼星石「知っているのか翠星石!?」
翠星石「お父様から聞いたことがあるですぅ。あれはローゼンメイデン48の殺人技のうちのひとつ…」
蒼星石「まさか!」
翠星石「あれこそ正真正銘のジャンク!!!ですぅ!」
322水先案名無い人:2007/06/28(木) 01:46:47 ID:5ra4aqLF0
323水先案名無い人:2007/06/28(木) 21:05:07 ID:aK3E24ym0
こなた「…やっぱりそうなんだ 私のことずっとそう思っていたんだ 自分より劣るかわいそうなチビ女だって 」
つかさ「それは…」
こなた「優しい言葉をかけたのも 友達になってくれたことも私を哀れんでただけなんだ
     上から見下ろして満足してたんだ」
つかさ「違うよ…」
こなた「自分が上だって…自分は良好に発育していると そう思って私を笑ってただけなんでしょ」
つかさ「それは違うよ… 違う… 私は…」
こなた「うるさーい! …嫌な女ー。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま身長が高くなっただけなのに… 
     私の存在なんて、つかさにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
つかさ「違うよ! 私はせめて、お姉ちゃんの宿題を写せるようにって思って…」
こなた「それが私を馬鹿にしているといっているんだよー!
     私が馬鹿は風邪を引かないって言ったときも馬鹿の部分は否定してくれなかったじゃん!」
つかさ「…だってこなちゃんは! 」
こなた「かがみだってつかさが競争相手じゃ、張り合い無かったんじゃない?」
つかさ「こなちゃんのくせに・・・」
こなた「・・・なんだって?」
つかさ「身長が小学生のままの・・・ こなちゃんのくせに」
こなた「!」
つかさ「こなちゃん!!」
324水先案名無い人:2007/06/29(金) 10:19:50 ID:wG4TrysF0
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「それがどうかしましたか?」
水銀燈「私がアリスです なにかとれ ブローチ」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「殺してでもうばいとる」
真紅  「わー ひとごろしー」
水銀燈「こんどはオラがやる!!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「ウボァー」
水銀燈「ぬわーーーーーっ!!」
(ブローチはなぞのくうちゅうばくはつをとげた)
真紅  「なにをするきさまらー」
水銀燈「ファファファ・・・」
真紅  「なんだこのジャンクは!」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけとはいなかもの」
水銀燈「!」
真紅  「かえれ!!」
水銀燈「あの世で俺に詫び続けろ真紅ー!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「ざんねん!
      この時代でのアリスゲームは終わってしまった! 」
      ながいたびがはじまる・・・
水銀燈「ブロックをさかさに・・・うっ!」
(二人がいしのなかにいる)
水銀燈「このしかけはだれかのわなだったんだ!!」
真紅  「おか・おか・おかーさーん…」
325水先案名無い人:2007/06/30(土) 01:52:16 ID:3SOM0Fyb0
ラプラス「7月号、8巻が発売され、コミックBIRZの作品紹介からも削除
      この時代での連載は終了しました。 お楽しみは次の時代に…」
326水先案名無い人:2007/06/30(土) 06:48:23 ID:hLpskVMtO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「ジャンク人形が…喋ってる……!?」
水銀燈「私、やっぱりローゼ……うおおおお!!! 真紅ぅ!」
(鐘の音)
ラプラス「♪何事にも〜しおしおドキドキ〜♪……ってうわああ!!ジャンクが喋ってるぅ!?」
水銀燈「!!うおおおお!!! ラプラスぅ!」
ローゼン「あれれー?ジャンクが生きてるよぅ〜??」
水銀燈「!!うおおおお!!! お父様ぁ!これはイジメだーーーーーー!!!!!」
327水先案名無い人:2007/06/30(土) 07:29:51 ID:tzt2C7UZO
真紅「ジャンクのくせに…」
水銀燈「なんですって?!」
真紅「作りかけの…ジャンクのくせに…」
水銀燈「!」
真紅「ジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンク」
ラプラス「出たー!真紅さんの一秒間に十回のジャンク発言!」
水銀燈「…」
328水先案名無い人:2007/06/30(土) 09:45:23 ID:BdY8epTY0 BE:257116853-2BP(2001)
JUNKUN!!
329水先案名無い人:2007/06/30(土) 10:00:07 ID:ZF1LwVwE0
お集まりの同志諸君に、至急ご覧頂きたいものがあります。

http://www.geocities.jp/mercuryparty/newpage2.html
330巴が他の男に寝取られた編:2007/06/30(土) 13:05:05 ID:FG/MSybQ0
巴「桜田君!」
ジュン「…うそ!?」
巴「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね 今まで桜田君とは色々あったから」
ジュン「どうして…」
巴「私、剣道部の先輩と付き合う事にしたの 彼が認めてくれた
    見て! この人がその剣道部の先輩!」
ジュン「そんな…そんなこと」
巴「今度こそ胸を張って言えるわ 私は柏葉巴、剣道部の先輩の恋人 ごめんね桜田君♪」
ジュン「うそだ、柏葉が他の男と付き合うだなんて…そんなこと」
巴「どうして?」
ジュン「だって僕と今までやって来た事は何なんだ… 僕の勉強に付き合ってくれたり色々あったのに…
    …やっぱりそうなんだな 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろう
      ダメでどうしようもないヒキコモリだと 」
巴「それは…」
ジュン「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
     自分の優しさをアピールする為 これで周囲からの印象を良くしようとしていたんだろう」
巴「違う…」
ジュン「僕はあくまでもただの幼馴染だと…自分は本当は剣道部の先輩が好きだと
      そう思って僕を笑っていただけなんだろう」
巴「それは違うわ… 違う… 私は…」
ジュン「うるさい! …嫌な女。少しばかりしっかりしてるだけなのに
      たまたま幼馴染なだけなのに…
      僕の存在なんて、柏葉にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
巴「違うわ! 私はせめて、桜田君が復学してくれればと思って…」
ジュン「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ!
      僕が柏葉が好きだって事を認めてくれてなかった!」
巴「…だって私は!」
ジュン「あんな何処の馬の骨とも分からない男と 上手く行くワケがない!
     柏葉に似合うのは…僕 誰よりも柏葉を愛しているこの僕…
     柏葉を取り戻して幸せにするんだ… 僕だけを見てもらうんだ…」
331巴が他の男に寝取られた編:2007/06/30(土) 13:05:48 ID:FG/MSybQ0
(巴、剣道部の先輩と抱き合う)
ジュン「? …あっ!」
巴「私は桜田君だけとしか付き合っちゃいけないの?」
ジュン「やめろ!」
巴「私は桜田君だけのものなの 私にも相手を選ぶ権利があるのに?
  そんな幻想…打ち砕いてあげる!  私が本当に愛してるのは…」
(巴、ジュンの目の前で剣道部の先輩と口付けをし、舌を絡めあう)
ジュン「やめろ!!」
巴「私が本当に愛しているのは…   彼よ!!」
(ジュンの精神が木っ端微塵に砕け散る)
ジュン「ああぁ! アヒャヒャヒャヒャ!! 柏葉が他の男とチューチュー!! アヒャヒャヒャ…
     柏葉が他の男とアヒャヒャヒャヒャに… アヒャヒャヒャヒャヒャ…」
巴「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅「どうして…どうして……… どうしてジュンにこんな酷い事をするの…」
巴「……なんですって?」
翠星石「良い関係になってるように見せかけて一気にどん底まで落とすなんて… えげつねぇ女ですぅ」
巴「!」
ドールズ「最低!!」
巴「!!うおおおお!!! 貴女達ぃ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「桜田ジュンが家でひきこもってる内に巴は他の男と付き合い始めた。
      柏葉巴が他の男に寝取られましたしました。
      お楽しみは今夜のベッドの上ですかな…ムフフフ」
真紅「何を言っているの? うっ!」
(巴とドールズが引き離される)
翠星石「トモエ! ジュンをあんなにしたお前は絶対ゆるせんですよ!!」
真紅  「いつか見ていなさい…この報いは絶対に受けさせてあげるのだわ…」
332水先案名無い人:2007/06/30(土) 20:00:15 ID:tfTZ+11K0
あんにゅ〜い2が凄まじくイイ出来で思わず水銀党に入党してしまった僕
・・他に同志がもいるはずだ!
333水先案名無い人:2007/06/30(土) 20:06:05 ID:9kv92lzX0
>>329
多分「一般人」なら編集者に肩入れすると思われ。

いつからヲタってこんな風になったんだろ……。ヲタは日陰だろ。
日向に出たら乾いて死ぬだけなのに…
334水先案名無い人:2007/06/30(土) 20:09:31 ID:H3BkCRYo0
>>329
ウィキペディアに細かく書くんだったら素直にファンサイト作った方がいいんでないの?と思う状況ではあるな
まあ、そう思ってても愚痴をネット上に書くのは駄目だろうが
335水先案名無い人:2007/06/30(土) 20:09:56 ID:3yARe9X4O
>>329
ネタバレとかガンガンやるから駄目なんだろう…
336水先案名無い人:2007/06/30(土) 20:19:43 ID:InQ2qsWo0
水銀燈「…やっぱりそうなの ウィキのことずっとそう思っていたんでしょう どうでもいいと 」
真紅  「そうね…」
水銀燈「たまに覗いて見たのも 変な項目を見つけて笑っていたことも暇を持て余していただけ 
     最近はニコニコとyoutubeで満足していたんでしょう」
真紅  「そうね…」
水銀燈「自分が上だと…自分の知識の方が上だと そう思ってウィキを笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり連載当初からファンだっただけなのに たまたま深く引き込まれただけなのに… 
     ウィキの存在なんて、あなたにとっては自尊心を満足させるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、誰でも編集できるから真に受けてはいけないと思って…」
水銀燈「それがウィキを馬鹿にしているといっているのよ! ウィキを百科事典と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってウィキは! 」
水銀燈「あなたみたいなドール、博識になれるわけがない! 」
真紅  「チラ裏のくせに・・・」
水銀燈「・・・なんですって?」
真紅  「誰でも好き勝手書き込める・・・ チラ裏のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「チラ裏!!」
337水先案名無い人:2007/06/30(土) 20:42:19 ID:dZNjhOdF0
>>329
こんなのが水銀党本部代表を名乗ってるのか。
水銀燈ファンも可哀想だな。
338水先案名無い人:2007/06/30(土) 20:55:44 ID:s4WZxXjf0
>>337

  緑 どこか狂信的で行動力があるが羞恥心が欠けているため暴走しがち 世渡りは上手そう
  青 嫁レスばっかりで所有欲のある人間が多いみたいだ ちょっと抜けていて愛嬌がある人がこの層か
rァ 銀 変態的 ほとんどサドかマゾ 普通の人は少ない、能力的な意味でもあてはまりエリートか脱落者で構成されていそう
  赤 賢いが内向的で行動力がない 頼りがいのあるパートナーを求めている
  薔薇 ロリコンが多い 本人が押しが弱いため無個性に惹かれるのか
  白 電波かミステリアスか不思議な雰囲気を持つものが好き 本人も独特のものを持っている
  ヒナ 癒しを求める 日頃疲れている社会人のファンが多そうだ しっかり者が多い
  カナ ロリコンで変態でマゾ 言い過ぎかもしれないが表面と裏が一番掛け離れているのがこの人達かもしれない 現実の悲惨さに泣いてしまう、そんな人達
339水先案名無い人:2007/06/30(土) 21:22:45 ID:RD5o9fq90
>>338
ヒナとカナが逆だと思ってた
340水先案名無い人:2007/06/30(土) 22:15:48 ID:jlPgJfis0
>>339
あー確かに
>癒しを求める 日頃疲れている社会人のファンが多そうだ しっかり者が多い → みっちゃん
>ロリコンで変態でマゾ 言い過ぎかもしれないが表面と裏が一番掛け離れているのがこの人達かもしれない 現実の悲惨さに泣いてしまう、そんな人達 → 巴
だな
341水先案名無い人:2007/06/30(土) 22:45:47 ID:Tg2r5kn50
>>330
先輩「巴!」
巴「…うそ!?」
先輩「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね
    『カナは俺の嫁』って、2chにレスしていたのだから」
巴「どうして…」
先輩「俺、二次元に目覚めたの 夢でカナが認めてくれた
    聞いて!これがカナとの夢でみた生活!」
342水先案名無い人:2007/06/30(土) 22:51:39 ID:oVxz9mtZ0
>>340 そういえばそうだな
343水先案名無い人:2007/06/30(土) 22:59:20 ID:A4nNFJgX0
>脱落者

なんというめぐ
344水先案名無い人:2007/07/01(日) 00:00:51 ID:lPWLj/MO0
>>340
巴はどっちにも当てはまらないか?
345水先案名無い人:2007/07/01(日) 00:04:02 ID:JBO7CMIU0
>ロリコンが多い 本人が押しが弱いため無個性に惹かれるのか

若奥様だけでなくロリもいけるのか・・・
あいつすげーな
346水先案名無い人:2007/07/01(日) 00:07:43 ID:FMlOF0Sz0
ロリコンは全部に当てはまるでしょ
347水先案名無い人:2007/07/01(日) 02:37:47 ID:lQuuegdI0
(水銀党、紅ファンを突き飛ばしてオーベルテューレを再生する)
紅ファン「? …あっ!」
水銀党「真紅だけが桃種に可愛がられた?」
紅ファン「無かった事にして!」
水銀燈「見目麗しくて 落ち着きがあり 優しさも厳しさも兼ね備えている?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  最高のドールなのは…」
(水銀党、DVDをラストの潮時シーンまで飛ばす)
真紅  「やめて!!」
水銀党「本当に主人公に相応しいのは…   銀様だよ!!」
(真紅のイメージが木っ端微塵に砕け散る)
紅ファン「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 糞監督が勝手に作ったものなのに…
     監督の私情が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀党「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
紅ファン「どうして…どうして……… 変態のくせに…」
水銀党「……なんですって?」
紅ファン「「様」づけで呼んだりしてる… マゾのくせに」
水銀党「!」
紅ファン「もしくは虐げられてる銀を見て喜ぶドS!!」
水銀党「!!うおおおお!!! 真紅ファンん!!」
(鐘の音)
桃種「何事にも潮時はあるというもの……」
紅ファン「桃種!」
桃種「アニメ設定が暴走し、バーズとも契約を解除
    この時代でのローゼンメイデンは終了しました。
    お楽しみはゾンビーローンに…」
水銀党「何を言っているの? うっ!」
(二人が現実逃避を始める)
水銀燈「銀様ぁ!!」
真紅  「しんくっ…」
348水先案名無い人:2007/07/01(日) 02:45:34 ID:irbHuGbt0
水銀燈&真紅、最後自演ばれてんぞw
349水先案名無い人:2007/07/01(日) 03:48:26 ID:9HhJFNiPO
何やってんだお前らw
350フェアリオン初登場回ではゴスってました:2007/07/01(日) 08:54:17 ID:6SVDeTgx0
寺田「各キャラのカットインをパイロットスーツ着用に修正しました 社長もOKしてくれました
     見てください! アニメディバインウォーズ版のパイロットスーツです!」
プレイヤー「そんな…そんなこと」
寺田「今度こそ胸を張って言えます スーパーロボット大戦OGS、好評発売中♪」
プレイヤー「うそだ、我等のラトまでパイロットスーツ着用だなんて…そんなこと」
寺田「どうして?」
プレイヤー「だってラトのパイロットスーツがまるでジオン兵じゃないか… メガネのかけたままだし…
      ラトはゴスロリ服でゴスロリロボのフェアリオンに搭乗する、こんなの…俺達は嫌だ」
寺田「…やっぱりそうなんですね パイロットスーツ着用のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      ただの余計なお世話だと 」
プレイヤー「それは…」
寺田「長い長い延期を耐えたて 発売日を待ってくれていたことも
    ラトゥーニのゴスゴリが楽しみだっただけ それでハアハアしてたんでしょう」
プレイヤー「違う…」
寺田「自分が買う側だと…自分はラトゥーニとフェアリオンを最強にすると
      そう思って私達の考えたパイロットスーツを笑っていただけなんでしょう」
プレイヤー「それは違う… 違う… 俺達は…」
寺田「うるさいですよ! …嫌なプレイヤー。少しばかりオタっぽくうまれただけなのに
      たまたまオタっぽくなっただけなのに…
      パイロットスーツの存在なんて、貴方達にとってはいらない物だった 」
プレイヤー「違うわ! 俺達はせめて、フェアリオン搭乗時だけはゴスロリ服着てくれればと思って…」
寺田「それが私達を馬鹿にしているといっているのですよ!
   あんなゴスゴリ服でロボットに乗ったら危ないからパイロットスーツにした事を認めてくれてなかった!」
プレイヤー「…だってあなたは!」
寺田「あなたみたいなプレイヤーが 相手を思いやる事が出来るわけがない!
    ロボットに乗る時は…パイロットスーツ着用 じゃないと危ないんだよ…
    それにPTAのオバサン達からも… 色々言われそうだし…」
351水先案名無い人:2007/07/01(日) 12:48:41 ID:y0vIikmM0
俺   「…うそ!?」
>>350「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ネタバレなのだから」
352水先案名無い人:2007/07/01(日) 17:48:03 ID:q+NPPlwzO
水銀燈「私、もう何言われても怒らないことにしたのよぉ」
真紅「本当なのかしら?」
真紅「真っ二つ」
水銀燈「ふふ……」
真紅「ジャンク」
水銀燈「それももう平気」
翠星石「カラス女」
水銀燈「( ゚д゚ )」
真紅「怒らないって言ったじゃないの!」
水銀燈「謝ってください!!」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
水銀燈「謝ってください!!」
真紅「ひっ!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
水銀燈「謝ってください!! 謝ってください!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ! お父様から頂いたものなのに…
  お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…
  って、言ったの私じゃないし!!」
353水先案名無い人:2007/07/01(日) 18:43:02 ID:WiUsxfDr0
>>352
ツボったw
改造が元ネタだったっけ?
354水先案名無い人:2007/07/01(日) 19:24:58 ID:q+NPPlwzO
久米田はどう考えても天才
絶望先生のアニメが楽しみなのだわ
355水先案名無い人:2007/07/01(日) 20:04:47 ID:Ha2XWWOb0
絶望したです!
カラス女のスレで、不人気の口調で絶望先生の話をしやがるあんぽんたんに絶望したですぅ!
356水先案名無い人:2007/07/01(日) 20:08:04 ID:KRhTMLvv0
まったく・・・自演もほどほどにするのだわ
とりあえず真紅はうつくしいと言っておくのだわ
357水先案名無い人:2007/07/01(日) 20:13:33 ID:s1xNTTno0
みんな、一体何が起こったっていうんだい?
僕に説明してみなよ
358水先案名無い人:2007/07/01(日) 20:34:24 ID:au81QzjyO
ログも読めないおばかさぁんは半年ROMってなさぁい
359水先案名無い人:2007/07/01(日) 20:36:14 ID:hFvNBlv9O
くっ…酷いよ銀ちゃん…
360水先案名無い人:2007/07/01(日) 20:53:57 ID:q+NPPlwzO
空気読めてなくてごめんなさぁい……
361水先案名無い人:2007/07/01(日) 21:51:34 ID:KRhTMLvv0
ジャンク!
362水先案名無い人:2007/07/01(日) 22:09:58 ID:eaPS8tMB0
水銀燈「ジンク!」
亜鉛  「…うそ!?」
363水先案名無い人:2007/07/01(日) 23:00:11 ID:nbHEXptT0
「おいィ!」
「何か用かな?」
364水先案名無い人:2007/07/02(月) 00:09:18 ID:Gfrr9au90
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 赤点スレスレなのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「あなた、やっぱり部活に没頭し過ぎだったの お父様も認めてくれた
     見て! 塾の入学案内もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 貴女は劣等性、今年の夏休みは夏期講習 よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、夏休みには勉強だなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だって全国大会があるじゃない… アリスゲーム部の大切な大会…
      水銀燈は究極の遊び人なのに何故か成績上位、あなたは…私とは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      遊び回っているのに成績のいいドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「部活に専念していたのも テスト中に寝ていたことも
      将来を楽観していただけ 目をそらして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が駄目だと…自分は持続力がないと
      そう思って勉強を諦めていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり勉強すればいいだけなのに
      たまたま私のスタイルには合っていただけなのに…
      進研ゼミの存在なんて、あなたにとっても自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「無理だわ! 私はせめて、部活の時間を削らないようにと思って…」
水銀燈「それが進研ゼミを馬鹿にしているといっているのよ!
      1日30分で大丈夫と認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドールでも 赤点を取るわけがない!
      希望になるのは…進研ゼミ 誰よりもお父様に頼み込むこの進研ゼミ…
      進研ゼミに入って真紅に勉強してもらうの… 成績を上げてもらうの…」
365水先案名無い人:2007/07/02(月) 00:11:19 ID:nPq2rGeA0
(真紅、お父様に頼んで進研ゼミで勉強し始める)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「わたしだけが進研ゼミに愛された?」
真紅  「面白い!」
水銀燈「赤点をとって 塾に入れられ 夏休みは缶詰にされてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  結果が出るのは…」
(真紅、答案用紙を力いっぱい握り締める)
先生  「始め!!」
水銀燈「結果が出るのは…   この期末テストよ!!」
(赤点が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 予想問題通りなのに…
     ひっかけ問題の注意点も覚えているのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 数字を変えただけのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「英訳問題も… 文法が全く同じくせに」
水銀燈「!」
真紅  「凄いわ進研ゼミ!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(チャイムの音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「真紅がクラス3位の成績を収め、お父様も入塾を解除
      全国大会では優勝しました。
      お楽しみは高校入試に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が同じ高校に合格する)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「進研ゼミのおかげね!」
366水先案名無い人:2007/07/02(月) 00:30:09 ID:BjW6qC740
これはいいCMになるかしら!
367水先案名無い人:2007/07/02(月) 01:07:08 ID:9NM0L59iO
ここ、ゼミで出たわぁ!
368水先案名無い人:2007/07/02(月) 01:39:59 ID:KWJtyvdd0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「たしかに。まさかあの水銀燈が、ゴミ箱をあさっているなんてね。もう口をきくのを止めようかと本気で思ったもの」
水銀燈「うええっ!? わ、私はそんなことしてないわよぉ!?」
真紅  「……」
水銀燈「…真紅?」
真紅  「……」
水銀燈「思うだけで留まって!」
真紅  「なんですかぁ… ジャンクは仲良くゴミと戯れててくださいよ…」
水銀燈「急な敬語に壁を感じるわぁ! ていうか、なんですって!?」
真紅  「前々から思っていたのよ。カラスは水銀燈に似ているって」
水銀燈「逆よぉ! 私がカラスに似ているのよ! って似てないわよぉ!」
真紅  「……」
水銀燈「無視しないで!」
真紅  「そうだ、私の家にくるといいのだわ。暖かいスープをご馳走してあげるから」
水銀燈「微妙な憐れみを感じる! というか別に飢えてないわぁ!」
真紅  「そうよね。無いものは減りようがないものね」
水銀燈「こ、この……! 妹のクセにぃ……!」
369水先案名無い人:2007/07/02(月) 01:41:16 ID:KWJtyvdd0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「よくも散々コケにしてくれたわねぇ……」
真紅  「たしかに頭はニワトリみたいな色をしているのだわ」
水銀燈「私は鳥類じゃない!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
水銀燈「そ、それより、このブローチがどうなってもいいのぉ!?」
真紅  「いいのよ。それを売って、あなたの好きな金貨に換えてちょうだい。私からの、せめてもの施しなのだわ…」
水銀燈「だ、だから私は別に光物が好きなわけじゃ… ふ、ふん、なによぉこんなもの!」
(水銀燈、ブローチをぺいっと投げ捨てる)
真紅  「よかった、戻ってきたのだわ… ふう、これからはちゃんとネットをかけておかないといけないわね」
水銀燈「だから私はカラスじゃないわぁ!」
真紅  「……ジャンク?」
水銀燈「それも違う!」
真紅  「……」
水銀燈「……」
真紅  「……」
水銀燈「…だから無視しないでってばぁ!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      姉いじめは次の時代に…」
水銀燈「い、いじめ!? とうとういじめがはじまったの!? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「……」
370水先案名無い人:2007/07/02(月) 05:17:36 ID:fFJXqUnh0
なんという('A`)
371水先案名無い人:2007/07/02(月) 07:17:35 ID:/p9eG9MCO
姉いじめ〜アリスになるのは私〜
プレイヤーは人形の六人の妹達!長女をいじめにいじめぬけ

この商品は18禁です
372水先案名無い人:2007/07/02(月) 18:07:01 ID:8unKheAy0
何でこのスレのおすすめ2ちゃんねるに
甲種・乙種・丙種 危険物取扱者 統一スレ Part33 [資格全般]
ってのがあるんだwww
373水先案名無い人:2007/07/02(月) 18:15:14 ID:tl+KD9fr0
ジャンクは爆発物なのだわ
374水先案名無い人:2007/07/02(月) 18:15:19 ID:iDE6juF/O
>>372
ヒント:水銀
375水先案名無い人:2007/07/02(月) 18:42:21 ID:BjW6qC740
【老若】幽白蔵馬タンにハァハァしまくるスレ【男女】 [アニキャラ個別]w
376水先案名無い人:2007/07/02(月) 22:48:29 ID:GDS+cqZe0
翠星石「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
翠星石「驚いたです? ウフフ…驚くに決まってるです あんなことがあったのですから」
真紅  「どうして…」
翠星石「私、本当はジュンが好きです 正直に白状するです
     見るです! ジュンの為に作ったお菓子もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
翠星石「今度こそ正直に言うです 私は翠星石、ローゼンメイデンの第三ドール 今行くですよジュン♪」
真紅  「うそよ、あなたがジュンを好きだなんて…そんなこと」
翠星石「どうしてです?」
真紅  「だってあなたはあんなにジュンを毛嫌いしていたじゃない… いつもチビ人間と馬鹿にして…
      それにジュンは私だけの下僕なのよ、あなたに…ジュンはあげられないわ」
翠星石「…やっぱりそうなのですね 私のこと、ずっとそう思っていたですね
      本気でジュンを嫌っていたドールだと 」
真紅  「それは…」
翠星石「この家に住まわせてくれた事も 困った時に助けてくれたことも
     私が哀れんでいただけ 私がジュンを好きとは夢にも思わずに安心していたですね」
真紅  「違う…」
翠星石「ここでの立場は自分が上だと…自分はジュンの主なんだと
      そう思って私を笑っていただけなんですね」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
翠星石「うるさいです! …嫌な妹です。少しばかり先にジュンと契約しただけなのに
      たまたまジュンと上手く行ってるだけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとってはただの居候だったです 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、ジュンのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
翠星石「それが私を馬鹿にしているといっているです!
     私がジュンに対してツンからデレに移行した事を認めてくれてなかったです!」
真紅  「…だってあなたは!」
翠星石「あなたみたいなドールが ジュンと上手くいけるわけがないです!
    これからはジュンと良い関係を築くのは…私です 誰よりもジュンを愛しているこの私です…
    ジュンに見直してもらってお菓子も食べさせてあげるです… 私を見つめてもらうです…」
377水先案名無い人:2007/07/02(月) 22:50:05 ID:GDS+cqZe0
(真紅、翠星石を突き飛ばしてお菓子を奪う)
翠星石「? …あっ!」
真紅 「このお菓子を食べさせたくらいでジュンの気を引く事が出来ると思ってるの?」
翠星石「返してです!」
真紅 「今まであんなにチビチビと馬鹿にして来た事が全部帳消しに出来ると思ってるの?
    そんな幻想…打ち砕いてあげるわ!  こんな物では…」
(真紅、お菓子を口いっぱいに頬張る)
翠星石「やめてです!!」
真紅 「こんな物では…   ジュンは満足しないわ!!」
(翠星石のお菓子が木っ端微塵に食べられる)
翠星石「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ジュンに食べさせるつもりだったのに…
    私の心が込められていたのに… ああぁぁ…」
真紅 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
翠星石「どうして…どうして……… 何もして無いくせに…」
真紅「……なんですって?」
翠星石「ただジュンにあれこれ言うだけで… 何もしないくせに」
真紅「!」
翠星石「何もしないくせに!!」
真紅「!!うおおおお!!! 翠星石ぃ!!」
(ドアの開く音)
ジュン「おいおい雛苺じゃあるまいし、家の中で騒ぐなよ……」
真紅  「ジュン!」
ジュン「雛苺がいなくなって寂しくなったのか、だからって真紅も翠星石も大人気なさ過ぎだぞ
    ほら、これから僕は寝たいから静かにしてくれ
     また後でも遊べるだろ…」
翠星石「何を言っているです? うっ!」
(二人が廊下に放り出される)
翠星石「ジュン!!」
真紅  「くっ…」
378水先案名無い人:2007/07/03(火) 00:59:30 ID:kkbSds7Q0
水銀燈ってそんなに可愛いか?
ブサイクだろ・・・・


さ、銀ちゃんが来ないうちに逃げるか
379水先案名無い人:2007/07/03(火) 01:03:51 ID:A2F2kr6w0
その後>>378の姿を見た者はいないという…
380水先案名無い人:2007/07/03(火) 04:08:32 ID:pQVjxo8S0
確かに可愛くはないな
綺麗とかそういう系統
381水先案名無い人:2007/07/03(火) 09:20:14 ID:W08vIiBtO
いやいや、姉妹のなかで一番断トツ抜群に可愛いわぁ
382水先案名無い人:2007/07/03(火) 12:45:41 ID:Jep3RSDB0 BE:685644285-2BP(2001)
>>381
ですよねー
383水先案名無い人:2007/07/03(火) 16:42:10 ID:RyqPUh1dO
まぁ薔薇水晶には及ばないんだけどね
384水先案名無い人:2007/07/03(火) 17:09:32 ID:x5HaaTktO
>>383
ですよねー
385水先案名無い人:2007/07/03(火) 17:53:52 ID:rCGuH/vU0
千早「プロデューサー!」
おっぱいP  「…うそ!?」
千早「驚きました? ウフフ…驚くに決まってますよね こんな事があったのだから」
おっぱいP 「どうして…」
千早「私、やっぱり胸があったの 765が認めてくれた
     見て! 水着の乳揺れもここに!」
おっぱいP 「そんな…そんなこと」
千早「今度こそ胸を張って言えます 私は如月千早、 よろしくお願いしますねプロデューサー♪」
おっぱいP 「うそだ、千早の胸が揺れるだなんて…そんなこと」
千早「どうして?」
おっぱいP 「だって千早は流線型じゃない… 背中も胸も分からない、むねぺったんアイドル…
      ユニット『ちちゆれ』は究極のおっぱいを目指して作られたユニット、あなたは…コプセントと違う」
千早「…やっぱりそうなんですね 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      年下より劣るかわいそうな貧乳アイドルだと 」
おっぱいP 「それは…」
千早「コーヒーを作らせてくれたことも 頭をナデナデしてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして…くっ…私の爪先を見てバカにしていたんですよね!」
おっぱいP 「違う…」
千早「むねぺったんだと…自分は乳揺れ娘をプロデュースして
      流線型だと…私を笑っていただけなんでしょう」
おっぱいP 「それは違う… 違う… 俺は…」
千早「うるさい! …嫌なプロデューサー。少しばかり胸と乳揺れがあるだけなのに…
      たまたま胸が大きく上手く作られたアイドルなだけなのに…
      私の存在なんて、プロデューサーにとってはミキプルーンの価値を高めるだけだった 」
おっぱいP 「違う! 私はせめて、ボーカルを武器に、トップアイドルへ登れるようにと思って…」
千早「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をアイドルと認めてくれてなかった!」
おっぱいP 「だって…あのユニットのコプセントは…」
千早「あなたみたいなプロデューサーが 一流になれるわけがない!
      プロデューサーを一流にするのは…私 誰よりもプロデューサーを愛しているこの私…
      トップアイドルになってプロデューサーに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
386水先案名無い人:2007/07/03(火) 18:05:34 ID:rCGuH/vU0
(千早、おっぱいPを突き飛ばしてビキニを奪う)
おっぱいP 「? …あっ!」
千早「乳揺れがユニットのコプセント?」
おっぱいP 「やめろ!」
千早「プロデュースされ マネージメントされ あなたに世話されている?
    そんなユニット…打ち砕いてあげる!  プロデューサー…あなたがプロデュースするのは…」
(千早、ビキニを力いっぱい着る)
おっぱいP 「やめろ!!」
千早「本当にプロデュースすべきは…   私よ!!」
(千早の胸のサイズにあわない)
千早「スカスカああぁ! スポスポおおおおぉぉ!! 765から頂いたものなのに…
     私の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
黒春香(ウフフフフフ アハハハハハハハ!)
千早「どうして…どうして……… ぴったりサイズのはずなのに…」
おっぱいP 「……どうなっているんだ…?」
(足跡の音)
黒春香「何事にも潮時はあるというもの……」
おっぱいP 「はるかっかー!」
黒春香「乳揺れ・ミズギ祭りは終了につき、千早のミズギは、サイズを私のサイズに変更しておきました
      このユニットと千早プロデュースは終了しました。
      次ぎにプロデュースされるのは永遠に私……」
おっぱいP 「何を言っていr」
(プロデューサーが黒春香に拉致される)
黒春香「貧乳」
千早  「くっ…」
387水先案名無い人:2007/07/03(火) 18:17:26 ID:9bo0XlYy0
児童の背中に「僕は女子更衣室に侵入しようとして失敗したおバカさぁん」と、教諭が張り紙
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1183402573/
388水先案名無い人:2007/07/03(火) 18:33:10 ID:69XSklIM0
…嫌な教諭。少しばかり早くうまれただけなのに たまたま教員免許取れただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった
389水先案名無い人:2007/07/03(火) 21:58:31 ID:aY1QQTkv0
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅 「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅 「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅 「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(ドアが開く音)
谷口 「うぃーっす。Wawawa忘れ物〜、っと」
真紅 「谷口!」
谷口 「うわっ! …翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
    この時代でのアリスゲームは終了しました。
    お楽しみは次の時代で… ごゆっくりーっ!」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅 「くっ…」
390水先案名無い人:2007/07/03(火) 22:15:46 ID:W08vIiBtO
谷口じじゅうw
391水先案名無い人:2007/07/04(水) 00:17:16 ID:7QdVWRFsO
水銀燈「御通行人の皆さーん!今がチャンス!このブローチを思いっきり踏んづけるだけで、
    この私、萌え萌え電脳ドール水銀燈の限定テレカをプ・レ・ゼ・ン・ト!」
ラプラス「ほ、ほんとうにブローチを踏むだけでもらえるんですか?」
水銀燈「そうでーす!憎しみをこめて思いっきり踏んづけてね。
    そうそう、しっかり腰をいれてグリグリと…えいっえいっ!真紅なんて死んじゃえ!」
ジュン「真紅なんて死んじゃえ!」
真紅「なんてことを!」
蒼星石「まてーっ!ブローチは真紅の命!真紅をバカにするやつは、この僕が許さないぞ!」
水銀燈「ククク…まんまと現れたな真紅!マニアの多い秋葉原でこうしていれば必ず現れると思い、
    ワナを張っていたのだ!」
真紅「素直に家まで来なさいよ!」
392水先案名無い人:2007/07/04(水) 01:44:16 ID:rxKNRkxXO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…誰!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね イメチェンしたのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! その証拠に髪形はアフロだしローザミスティカもここに!」
真紅  「(うわ…こいつ騙されてるよ……)」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「う、うん……よろしく」
水銀燈「……知ってるよ」
真紅  「え?」
393水先案名無い人:2007/07/04(水) 01:52:18 ID:rxKNRkxXO
水銀燈「騙されてることくらい知ってるわあぁああッッツ!」
(水銀燈、アフロを引き千切りながら叫ぶ)
真紅  「えーーーっ!?」
水銀燈「何だこのローザミスティカはよぉ!? どーみても缶バッジだろーが!?」
真紅  「ですよね」
(鐘の音)
ラプラス「……(ニコッ」
(ラプラス、親指をたてながらスマイル)
真紅  「それムカツクからやめて!!」
水銀燈「マジやめろぶっ殺すぞ」
ラプラス「シ・オ・ド・キ☆(ニコッ」
水銀燈「いや殺すわ」
(水銀燈、嵐を起こしてすべてを壊す)


〜完〜
394水先案名無い人:2007/07/04(水) 03:17:31 ID:Y9JucEtN0
こなた 「か〜がみん!」
かがみ 「…うそ!?」
つかさ 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったんだから」
かがみ 「どうして…」
こなた 「私、やっぱりかがみとラブラブだったの つかさも認めてくれた
     見て! 愛のこもったお弁当もここに!」
かがみ 「そんな…そんなこと」
つかさ 「私も胸を張って言えるよ 私はお姉ちゃんと、こなちゃんのこと応援するよ ね、お姉ちゃん♪」
かがみ 「うそよ、こなたが私とラブラブだなんて…そんなこと」
こなた 「どうして?」
かがみ 「だって私達は女の子同士じゃない… こなたとはただの友達だってば…
      私はあんたのそういう考え方、全然わかんないわ… 私は…こなたとは違う」
つかさ 「…やっぱりそうなんだ こなちゃんのこと、ずっとそう思っていたんでしょ
      自分より劣るかわいそうな同級生だと 」
かがみ 「それは…」
こなた 「優しい言葉をかけたのも 宿題とか教えてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだよね」
かがみ 「違う…」
つかさ 「自分が上だと…自分はなんでもしっかり出来ていると
      そう思って私達を笑っていただけなんでしょ?」
かがみ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
こなた 「うるさ〜い! …素直じゃないなぁ。少しばかり恵まれた生活してきただけなのに
      たまたま勉強とかができるだけなのに…
      私の存在なんて、かがみにとっては自分の価値を高めるだけだったんでしょ! 」
かがみ 「違うってば! 私はせめて、あんたがまじめに勉強してくれるようにと思って…」
つかさ 「それは、こなちゃんを馬鹿にしているってことじゃない!
      こなちゃんを運命の人だと認めてなかった!」
かがみ 「…だってこなたは!」
こなた 「かがみみたいな性格の子が 男の子にモテるわけがないじゃん!
     恋人になるのは…私 誰よりもかがみんを愛しているこの私…
     恋人になってかがみんに抱きしめてもらうんだ… 私を見つめてもらうの…」
395水先案名無い人:2007/07/04(水) 03:18:39 ID:Y9JucEtN0
(こなた、かがみを突き飛ばしてリボンを奪う)
かがみ 「? …あっ!」
こなた 「つかさだけがかがみに可愛がられてた訳?」
かがみ 「返しなさいよ!」
こなた 「一緒に暮らして お菓子とか食べて つかさに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  かがみを愛してるのは…」
(こなた、リボンを力いっぱい握り締める)
かがみ 「やめて!!」
こなた 「本当に愛してるのは…   私だよ!!」
(かがみの髪型がポニーテールに変えられる)
かがみ 「ななな! 何言ってんのよ!! 私は、そそ、そういう気なんてないのに…
     私の髪型まで勝手にいじくって… 全く…」
こなた 「ウフフフフフ その方が男らし… じゃなくて似合ってるじゃん!」
かがみ 「どうして…どうして……… 幼児体型のくせに…」
こなた 「……なんだって?」
かがみ 「どうみても高校生にみえない… 幼児体型のくせに」
こなた 「!」
かがみ 「だ、だけど ほっとけないのよ!! わ、悪い!?」
こなた 「!!うふふふふ!!! やっぱりかわいいなぁ、かがみんは…♪」

(原稿を取り上げる音)
こなた  「何事にも潮時はあるというもの…… (=ω=.)」
そうじろう「こなた!」
こなた  「私とかがみがラブラブになって、幸せになるっていう内容ときたか…
      この原稿での妄想小説は終了だよ。
      続きはお父さんの脳内で…」
そうじろう「何を言っているんだい? あっ!」
(原稿が没収される)
そうじろう「こなた〜!!」
こなた  「うふふ… 早速、かがみに読ませてあげなきゃね〜♪」
396水先案名無い人:2007/07/04(水) 07:45:14 ID:bc9Ix3ElO
散々思ってたが
こなたはローゼンネタってわかって言ってそうだ
397水先案名無い人:2007/07/04(水) 11:11:19 ID:O55xE1sE0
GJ!!
ただ、マジレスさせていただくと、こなたの父親は
その手の小説は確か書かないって設定だったんだよね。
でもGJ
398水先案名無い人:2007/07/04(水) 11:50:22 ID:09NCTuY10
全く最近の姉妹見てると情けなくって涙が出てくる。
ガチガチのガタイしたいいドールが「私、やっぱりローゼンメイデンだったの」とか言って
軟弱なローザミスティカを誉めそやしてやがる。
アホかおめえら!
そんなユルユルのバッヂみてぇなローザミスティカ手に入れて何がうれしいんだ?
薔薇乙女ならもっとビシッ!とブローチを力いっぱい握り締めろってんだ!
私はその為に毎日1000回のブローチの強化を欠かさない。
「ジャンクッ!ジャンクッ!」と気合を入れながら振り下ろす度にブローチにギュッ、と力を込める。 
こうして鍛え抜かれた俺のブローチは「槐のパチモンブローチ」なんて軟弱なシロモンとは対極を成す
まさに「お父様のブローチ」だ。
そのあまりの締まりにnのフィールドじゃあ“不人気のイチ”って呼ばれてる。

そんな私だが、私のブローチを砕ける程の逞しい拳の持ち主を心待ちにしている。
勿論、最高の罵倒を味わいたい命知らずの挑戦も受付中だ!
毎週金曜21時頃はだいたい******のnのフィールドにいる。178*74*30ザリガニ色のドレスがユニフォームだ。

私の鍛え抜かれたブローチ!砕けるもんなら砕いてみやがれ!!
399水先案名無い人:2007/07/04(水) 13:07:54 ID:u/5digsKO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…アイエスタ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「マタローーーーー!」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「ヨンルイダ!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「オッパイノペラペラソース!」
水銀燈「どうして?」
真紅  「タップンヌン
      チョーメーガー!!」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「イィエェァァァーーーー!」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「あーりえんなー!」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「どですか?」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「飯ー黄色またー?」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…どゆこと!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
400水先案名無い人:2007/07/04(水) 13:08:31 ID:u/5digsKO
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …ウィュ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「ヤスダボーイ!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「グラナーダ!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「アアアァァァァァァァーーーーーーー!!!!」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「リクロイニング!」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「アタコーヨ!」
水銀燈「!」
真紅  「シャルマニョー!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「アーピージー!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「手コキ!」
401水先案名無い人:2007/07/04(水) 13:09:17 ID:2VaUGjit0
ラプラス「泣けるぜ」
402水先案名無い人:2007/07/04(水) 14:55:00 ID:aliIwC2+0 BE:411386764-2BP(3000)
>>400
ねぎ姉さんを思い出した
403水先案名無い人:2007/07/04(水) 18:33:32 ID:h839NKMf0
>>398
[よかったら六尺スレに投下して欲しいです。]
404水先案名無い人:2007/07/04(水) 19:17:35 ID:vO2Y3z3J0
水銀燈「お父様、ここにいたのね、お父様!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「お父様、お父様、わかったわ…ローザミスティカの意味!」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私を護ってくれてる!私を見てくれてる!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「ずっと、ずっと、一緒だったのね!お父様!」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「胴体がなくったって!」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「こちとらには1万2千枚の生きて腸まで届く乳酸菌と…」
真紅  「それは…」
水銀燈「ローザミスティカがあるんだからぁっ!」
真紅  「違う…」
水銀燈「負けてらんないのよぉ!あんたなんかにぃっ!」
405水先案名無い人:2007/07/04(水) 20:12:46 ID:qQf8yCnOO
>>399-400
泣けるぜ
406水先案名無い人:2007/07/04(水) 20:26:54 ID:/cFacIcM0
>>404
特殊装甲のところどうするかと思ったら乳酸菌かww
うまいなぁw
407水先案名無い人:2007/07/04(水) 23:42:37 ID:7QdVWRFsO
一万年と二千年前から壊れてる
八千年過ぎたころから
もっとジャンクになった
408水先案名無い人:2007/07/05(木) 00:25:20 ID:4Gi6y4pK0
粗製のジャンクエリオン
409水先案名無い人:2007/07/05(木) 00:27:20 ID:nJoke6K2O
一億と二千年前から愛してる
真紅を知ったその日から
私のnのフィールドに嫌な女は絶えない
410水先案名無い人:2007/07/05(木) 03:25:51 ID:DppuBI2sO
>>391
セガガガめっちゃ懐かしいw
411水先案名無い人:2007/07/05(木) 07:30:07 ID:Zufm0otgO
真紅が繰り返し人気が落ちて 何度も何度もブローチ割って
見守るメグが出番ないメグがご臨終になったとしても
412水先案名無い人:2007/07/05(木) 10:18:41 ID:P9yfPQg50
ニコ厨と言われようがこれは貼らねば
http://www.nicovideo.jp/watch/sm560918
413水先案名無い人:2007/07/05(木) 10:38:07 ID:750LtGZmO
>>410
まさかレスつくとは思わなかったありがとう
414水先案名無い人:2007/07/05(木) 11:46:31 ID:vwyfdUaN0
>>412
             .ィ/~~~' 、   あら ||ヽ|| ゚ -゚ノ| ||
日 凸  ▽ ∇. 、_/ /  ̄`ヽ}   ジャンクスレへようこそなのだわ。
≡≡≡≡≡≡≡ ,》@ i(从_从))   この紅茶はサービスだから、まず飲んで落ち着いて頂戴。
 U □ [] 曰. ||ヽ|| ゚ -゚ノ| ||
           || ({'ミ介ミ'}))||   ええ、ニコニコなんか「見られない」し「見る気もない」の。わかるかしら。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ジャンクにブローチって言うし、謝っても許してあげようとも思っていないのだわ。
――――――――――――
       .━┳━          でも、この動画を見たとき、貴方は、きっと言葉では言い表せない
 ━┳━     ┃           「ときめき」みたいなものを感じてたのでしょうね。
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで頂戴
                      そう思って、このレスをつけたの。

                      じゃあ、youtubeに上げて貰おうかしら
415水先案名無い人:2007/07/05(木) 12:13:39 ID:P9yfPQg50
>>414
…嫌な女。初めてだからえらく苦労したわぁ
http://jp.youtube.com/watch?v=zhkim97CrsI
416水先案名無い人:2007/07/05(木) 12:43:09 ID:vwyfdUaN0
>>415
乙なのだわ
ジャンクのくせに1分19秒からいい仕事ね
417水先案名無い人:2007/07/05(木) 13:32:32 ID:1A3MdjgZ0
>>415
単純にすげえ作品だな
こういうの作る人尊敬する
418水先案名無い人:2007/07/05(木) 19:55:34 ID:/l12i8/d0
>>415
スゲーな。ただただ感心。
凄く個人的なこと言わせてもらえば、かがみが翠星石だという点がうれしいw
さすがツンデレ同士w
419水先案名無い人:2007/07/05(木) 20:21:15 ID:pnRnltK70
水銀燈「真紅!」
真紅  「…ウソ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「ドウシテ…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「ソンナ…ソンナコト」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「ウソヨ、アナタガろーぜんめいでんダナンテ…ソンナコト」
水銀燈「どうして?」
真紅  「ダッテアナタハマダ未完成ジャナイ… 作リカケノカワイソウナどーる…
      ろーぜんめいでんハ究極ノ少女ありすヲ目指シテ作ラレタどーる、アナタハ…私タチトハ違ウ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「ソレハ…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違ウ…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「ソレハ違ウワ… 違ウ… 私ハ…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違ウワ! 私ハセメテ、さらノモトデ幸セニ暮ラセルヨウニト思ッテ…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…ダッテアナタハ!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
420水先案名無い人:2007/07/05(木) 20:22:01 ID:p6f0usBq0
>>415
真紅役がとてもナイスバディなのだわ
まぁ、原作通りで安心したのだわ
421水先案名無い人:2007/07/05(木) 20:22:17 ID:pnRnltK70
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …アッ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返シテ!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「ヤメテ!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「アアァ! アアァァァァァ!! オ父様カラ頂イタモノナノニ…
     オ父様ノ思イガ詰マッテイタノニ… アアァァ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「ドウシテ…ドウシテ……… じゃんくノクセニ…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作リカケノ… じゃんくノクセニ」
水銀燈「!」
真紅  「じゃんく!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「らぷらす!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「クッ…」
422水先案名無い人:2007/07/05(木) 20:39:28 ID:GyMnAVV0O
>>420
真紅自重
423水先案名無い人:2007/07/06(金) 10:03:44 ID:Fz8UkLi/0
>>415
すごすぎワロタ
424水先案名無い人:2007/07/06(金) 14:52:48 ID:HWN0v1/y0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「どうして?」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
425水先案名無い人:2007/07/06(金) 14:53:55 ID:HWN0v1/y0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「!」
真紅  「水銀燈ッ復活ッッ!!」
水銀燈「アリスゲームしてぇ〜〜〜〜〜」
426水先案名無い人:2007/07/06(金) 18:25:57 ID:YusCvoPG0
nicoponはあまり有名じゃないのか。アカウントが無くてもnicovideoの動画を見られる優れ物なんだが。
427水先案名無い人:2007/07/06(金) 18:47:14 ID:lVvwGjUAO
>>426
何事にもスレ違いはあるというもの…
428水先案名無い人:2007/07/06(金) 20:12:50 ID:a6dx9ew90
「合点。なほ汝、我をかく見なせるか。すなはち己より劣りしびんなきひとがたと」
「さて」
「やさばみたる言の葉つむぎたるも、手延べ情けあらはすも、我をあはれと思えばこそ
 雲上より塵世のぞく気色にて心満たせり」
「否」
「身の置きどころ上座と定め、てて様の寵をよしとし、我を嗤ひたるとぞ」
「否々。否なり。我は」
「あなかま。いぶせきをなご。いささかすぐれる生まれ合はせ、たまたま巧みなるこしらえ
 我が身すなはち汝が太刀の値高むる路傍の磨き石が如し」
「否よ。我ただ汝の沙良がもとにて息災に生くを望みたるのみぞ」
「かくなる物言ひこそ我が身はずかしむる由となれ。汝、我のさうびのをとめこたるべきを肯んぜず」
「されど汝」
「汝がごとひとがた、有栖となるべくもあらず」
「さても芥の増上慢」
「なんと」
「作り半ばの身まさしく芥に似たりと言ひたるぞ」
「(まどひたる気色)」
「芥藻屑」
429水先案名無い人:2007/07/06(金) 20:33:23 ID:+7V7zDN4O
>>338
当たってるかも。
自分の友人に薔薇水晶好きがいるんだけど、そいつ昔精神科医だかカウンセラーだかに「主体性(自我?)が非常に弱く、流されて生きる人間」と診断されたことあるらしい。

自分も銀様好きで、かつ中身が終わってるし。


納得しちゃったさ
430水先案名無い人:2007/07/06(金) 23:02:07 ID:s2E32g430
カチーナ「よう!」
翠星石「…うそです!?」
カチーナ「驚いたか? フフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったんだから」
蒼星石「どうして…」
カチーナ「私もオッドアイなんだぜ バンプレがそう設定したんだ
     見ろ! 左目は緑色で右目は赤いんだぜ!」
翠星石「そんな…そんなこと」
カチーナ「今度こそ胸を張って言えるぜ 私はカチーナ=タラスク オッドアイで中尉 よろしくな♪」
蒼星石「うそだよ、キミもオッドアイだなんて…そんなこと」
カチーナ「どうしてだ?」
翠星石「だってお前は人間じゃないかですぅ… ただオッドアイなだけで中身はただのガサツな女…
   私と蒼星石はお父様にオッドアイとして作られたドールですぅ、お前なんかと一緒にされちゃ困るですぅ」
カチーナ「…やっぱりそうなんだな 私のこと、ずっとそう思っていたんだろうが
      やたら試作機に乗りたがってるガサツな女だと 」
蒼星石「それは…」
カチーナ「スパロボOGSを購入してくれた事も 私をエースにしてくれた事も
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろうが」
翠星石「違うです…」
カチーナ「自分がプレイヤーだと…キャラを生かすも殺すもプレイヤー次第と
      そう思って私を笑っていただけなんだろうが」
蒼星石「それは違うよ… 違う… 僕達は…」
カチーナ「うるさい! …嫌な人形どもだ。少しばかり人気が出ただけなのに
      たまたまオタどもに支持されてるだけなのに…
      私の存在なんて、お前らにとってはただオッドアイなだけのガサツな女だった 」
翠星石「違うですぅ! 私達はせめて、ヒリュウ改のエースとして活躍してくれればと思って…」
カチーナ「それが私を馬鹿にしているといっているんだよ!
      私もオッドアイだって事を認めてくれてなかったじゃねぇか!」
蒼星石「…だってキミは!」
カチーナ「お前らみたいなただの人形が 最終的に生き残れるわけがないだろうが!
      生き残るのは…私だ 誰より試作機を任されたい私だ…
      上に認められて試作機を任されたいんだ… キョウスケ達みたいにな…」
431水先案名無い人:2007/07/06(金) 23:03:18 ID:s2E32g430
(カチーナ、赤い量産型ゲシュペンストMK−Uに乗り込む)
翠星石「? …あっ!」
カチーナ「オッドアイはお前らだけの専売特許なのか?」
蒼星石「何をするの!」
カチーナ「人間の中にもオッドアイがいたらダメなのかよ?
     そんな幻想…タコ殴りにしてやるぜ!  食らいやがれ…」
(量産型ゲシュペンストMK−Uのジェットマグナム)
翠星石「やめろです!!」
カチーナ「食らいやがれ…  ジェットマグナム!!」
(翠星石と蒼星石が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 私達の姉妹なのに…
     私達の絆が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
カチーナ「ウフフフフフ アハハハハハハハ! ざまぁ見やがれってんだ!」
真紅  「どうして…どうして……… ただのガサツ女のくせに…」
カチーナ「……なんだと?」
真紅  「ただオッドアイなだけの… ガサツ女のくせに」
カチーナ「!」
真紅  「ガサツ女!!」
カチーナ「!!うおおおお!!! 貴様もタコ殴りにしてやるぜ!!」
(通常カラーの量産型ゲシュペンストMK−Uがやってくる)
ラッセル「何事にも潮時はあると言うものですよカチーナ中尉……」
カチーナ「ラッセル!」
ラッセル「先程サイバスターがサイフラッシュして群がる敵は全滅
      今回のステージはこれで戦闘終了です。
      次のステージに備えて機体を強化しないと…」
カチーナ「何を言っているんだ? うっ!」
(二人が引き離される)
カチーナ「この人形野郎!!」
真紅  「くっ…」
432水先案名無い人:2007/07/06(金) 23:22:04 ID:m3r+Qn/Q0
>(翠星石と蒼星石が木っ端微塵に砕け散る)
流石にこれは引いた
433水先案名無い人:2007/07/07(土) 00:08:29 ID:Ba5fV9TKO
434水先案名無い人:2007/07/07(土) 00:43:16 ID:3WIILVPF0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱり真紅のことが好きだったの やっと自分の気持ちに気づいた
     伝わって! 言葉に出来ないほどの想いもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ勇気を出して言うわ 私は水銀燈、真紅を愛したドール 大好きよ真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが私を好きだだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だって私はあなたを見捨ててしまったじゃない… シザーマンに襲われた可愛そうなあなたを…」
水銀燈「…やっぱりそうなの あの時のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      取り返しのつかない、気の毒な事をしてしまったと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「でも 優しい言葉をかけてくれたのも 手を差し伸べてくれたのも
      私にはとっては真紅だけ あの時はうかつな私が悪かっただけでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が守るのだと…私をアリスゲームに巻き込ませはしないと
      そう思って私にアリスゲームの事を教えていなかっただけでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「自分を責めないで! …私の好きな真紅。少しばかり運が悪かっただけなの
      たまたまそうなってしまっただけなの…
      真紅の存在は、私にとっては生きる希望を与えてくれるものだった 」
真紅  「違うわ! 私はただ、作りかけの可愛そうな子だからと思って…」
水銀燈「それでも私は真紅に会えて良かったと思ってるのよ
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなくてもよかった」
真紅  「…私はあなたを!」
水銀燈「あなたみたいなドールこそ きっとアリスに相応しいわ
      アリスになるのは…真紅 この私がだれよりも愛している真紅…
      アリスになってお父様にの元へ召されても… 私のこと忘れないで…」
435水先案名無い人:2007/07/07(土) 00:45:15 ID:3WIILVPF0
(水銀燈、真紅に近づいて唇を重ねる)
真紅  「? …あっ…」
水銀燈「真紅だけが私に優しくしてくれた」
真紅  「何てことを…!」
水銀燈「手に触れ 名前を呼んで 私を愛してくれた
     それが幻想でも…私は幸せだった  愛してるわ…」
(真紅、水銀燈を押し離そうとする)
真紅  「そんな…!!」
水銀燈「本当に愛してるわ…   真紅…!!」
(真紅の手が水銀燈の身体をすり抜ける)
真紅  「ああ… ああぁ… そんな… 何てこと…」
水銀燈「ウフフ…」
真紅  「どうして…どうして……… 今頃になって…」
水銀燈「……ありがとう 真紅」
真紅  「水銀燈… わ… 私…」
水銀燈「…」
真紅  「私も… 私もあなたのこと…!!」
水銀燈「さようなら… 私の真紅…」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「水銀燈は蒼星石に破れ アリスゲームに敗北
      彼女は迷子の魂となりました」
真紅  「そんな…待って、水銀燈!」
(水銀燈の姿が消えていく)
水銀燈「真紅…」
真紅  「っ…水銀燈…っ!」
436水先案名無い人:2007/07/07(土) 01:23:44 ID:UTIVSDw7O
>>428
なんかすごい萌えた
437水先案名無い人:2007/07/07(土) 02:15:48 ID:a2QIoN6vO
>>430
オリ厨は死ねよ
438水先案名無い人:2007/07/07(土) 06:53:19 ID:LWuYI761O
版権厨涙目wwwwwwww
439 ◆shinkuKH92 :2007/07/07(土) 08:04:29 ID:AD8NLxDSO
しんくさま美しい
すいぎんとうはじゃんく
440水先案名無い人:2007/07/07(土) 11:23:11 ID:rxolEel+0
 )::::::::::::::::::::,  ´    )::::::::::::::===彡::::::テ 
(::::::::::::::::://    ヽ:::_:::::::::::::::::i  l::::l:::::ハ二))
>:::::::,.'  ′    |   ):::::::::::::::l  i:::i:::::(、二))
て::::/   ll  l |  !|   {::::::::::::::::|  l::i:::::::::ハ〈
 しl |  l |  | | _!H‐'フ|/て::::::::::彡ミ::::::::(  !l     ジャンク幻人め!
  l l ll _L_-r-、ィ_‐_7´ | (::::::::ミ彡::::::ィ  l|l      シンクブリーカー! 死ねぇ!
 l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´ | l! {::l l::::;:::) |  リ
  \`丶!、l  ̄ l /,ィl l | リ /:://   |  |
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441水先案名無い人:2007/07/07(土) 15:17:27 ID:GfG3GIqnO
作りかけと言うだけで十分だ!
442水先案名無い人:2007/07/07(土) 16:13:43 ID:l3+nYnchO
未完成だからこそ美しいのです
443水先案名無い人:2007/07/07(土) 19:58:03 ID:FhnDoYCv0
>>428
どうすればそういう文章がすらすら書けますか?
古文を読むだけじゃないですよね??
444水先案名無い人:2007/07/07(土) 21:09:44 ID:bq0EiFLJ0
基本的文法をマスターして古典をヌルヌル滑らせて
ぁjrひうあんgjれんgbjばjgbrkjbがjrg
445水先案名無い人:2007/07/07(土) 21:33:11 ID:+0eoEXNY0
ビアン「リューネよ!」
リューネ「…うそ!?」
ビアン「驚いたか? フハハ…驚くに決まってるはずだ あんなことがあったのだからな」
リューネ「どうして…」
ビアン「ついに対異星人用の究極ロボヴァルシオンが完成した
     お前にはこのヴァルシオンを操縦してもらう!」
リューネ「そんな…そんなこと」
ビアン「今までお前に課して来た訓練は全てヴァルシオンを操縦する為だったのだ 頼むぞ♪」
リューネ「うそよ、私がヴァルシオンを操縦するだなんて…そんなこと」
ビアン「何故だ?」
リューネ「だってデザインがダサイじゃない… どう見ても悪役にしか見えない…
      もっと私好みの可愛いデザインのロボットに乗りたい、こんなの…嫌だよ」
ビアン「…やっぱりそうなのだな ヴァルシオンのこと、ずっとそう思っていたのであろう
      どう見ても悪役にしか見えないロボットだと 」
リューネ「それは…」
ビアン「私の課した訓練を受けた事も ロボット開発に関して文句を言わなかった事も
     適当に相手していただけ 適当に付き合ってれば私が満足するとでも思っていたのであろう」
リューネ「違う…」
ビアン「自分はこんなの乗りたくないと…自分はもっと可愛いのに乗りたいと
      そう思ってヴァルシオンを笑っていただけなのであろう」
リューネ「それは違うよ… 違う… 私は…」
ビアン「うるさい! …嫌な娘だ。少しばかり私と好みが違うだけなのに
      たまたま好みと違っていただけなのに…
      ヴァルシオンの存在など、お前にとってはデザインがダサイロボットだった 」
リューネ「違うよ! 私はせめて、親父が異星人から地球を守れればと思って…」
ビアン「それが私を馬鹿にしているといっているのだよ!
     ヴァルシオンがこんなデザインなのは敵を威圧する為である事を認めなかったではないか!」
リューネ「…だってあれは!」
ビアン「お前がヴァルシオンがそんなに嫌と言うのなら 仕方が無い!
     丁度機動力重視型の…ヴァルシオン二号機の構想があったのだ…
     このヴァルシオン二号機はお前好みのデザインにしてやる… これで文句無かろう…」
446水先案名無い人:2007/07/07(土) 21:34:20 ID:+0eoEXNY0
(ビアン、新型機の開発を始める)
リューネ「? …あっ!」
ビアン「お前はもっと可愛いデザインのが良いのだろう?」
リューネ「どんな感じのデザインになるの!」
ビアン「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     その願い…ワシが叶えてやる!  これが機動力重視型のヴァルシオン二号機…」
(ビアン、リューネに完成した新型機を見せ付ける)
リューネ「どんなの!!」
ビアン「ヴァルシオーネだ!!」
(リューネが喜ぶ)
リューネ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! これだよこれ…
     私はこれを求めていたんだよ… ああぁぁ…」
ビアン「フハハハハ! そうであろう! そうであろう!」
リューネ「どうして…どうして……… 親父はやっぱ凄いよ…」
ビアン「……もっと言うが良い?」
リューネ「親父はやっぱ… 凄い」
ビアン「!」
リューネ「親父は凄い!!」
ビアン「!!うおおおお!!! リューネよぉ!!」
(グランゾンがやってくる)
シュウ「何事にも潮時はあるというものですよビアン博士……」
ビアン「シュウ=シラカワ!」
シュウ「連邦の方もSRX計画とATX計画を発動させて、新型機の開発を行っています
     我々のリオンシリーズの配備も完了しました。
      そろそろDCとして台頭しませんと…」
リューネ「それじゃあ私は木星にでも行こうかな!」
(ヴァルシオーネに乗り込む)
リューネ「行って来ます!!」
ビアン「少し寂しくなるな…」
447水先案名無い人:2007/07/07(土) 23:42:32 ID:m5FJj3anO
>>443
大量に読んで語彙を身に付けないと。翻訳のようなものだから置き換えの知識と慣れだろうねえ。
私は英訳を仕事にする方法を学んでいるけど、現代文→古文は難しそう。曖昧さが許されないしねえ。
448水先案名無い人:2007/07/07(土) 23:51:58 ID:sK+Woqdr0
>>428

歌舞伎風で頼む
449水先案名無い人:2007/07/08(日) 04:53:14 ID:No9DFyBl0
>>428
中古、いや中世期の文体かな?徒然草とかそのあたりの古語と見受けたが。
450水先案名無い人:2007/07/08(日) 13:09:55 ID:R4Xq1GkE0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 首位巨人に連勝したのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりただの乳酸菌飲料好きじゃなかったの ようやく気付いた
     見て! 水色のビニール傘もここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデン随一のヤクルトファン よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがヤクルトファンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」

嗚呼この先が浮かばない
451水先案名無い人:2007/07/08(日) 13:56:49 ID:fktN+tdzO
だって貴女はカラスじゃない
燕とは掛け離れたカラスのイメージ
452水先案名無い人:2007/07/08(日) 14:01:42 ID:XpJoJCudO
鷹や鷲でもないな…
453水先案名無い人:2007/07/08(日) 14:44:45 ID:MD9Gz/sgO
ハゲタカとか…

オソイナーフニンキノニンギョー
454水先案名無い人:2007/07/08(日) 15:18:14 ID:dHvg6F+3O
首位巨人に連勝したの時点でフイタw
455水先案名無い人:2007/07/08(日) 17:03:51 ID:R4Xq1GkE0
>>450
真紅  「だってあなたは無関係じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…球団のマスコットとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分の方が球団マスコットキャラにふさわしいドールだと 」
真紅  「いや…別に…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はいずれどこかの球団のマスコットになれると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ…絶対に違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり赤くて特徴的なだけなのに
      たまたま広島カープのチームカラーと同じなだけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、乳酸菌の力で健やかに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をヤクルトのマスコットと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが 球団マスコットになれるわけがない!
      今年セ・リーグを制するのは…ヤクルト そして誰よりも乳酸菌を愛しているこの私…
      プレーオフに出て巨人を叩きのめしてもらうの… 乳酸菌パワーを世に知らしめてもらうの…」
456水先案名無い人:2007/07/08(日) 17:26:02 ID:R4Xq1GkE0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてつば九郎(ヤクルト現マスコットキャラ)をとっ捕まえる)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけが球団マスコットになる?」
真紅  「放してあげて!」
水銀燈「選手と戯れ ファンに見つめられ ファンに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ファンが愛してるのは…」
(水銀燈、つば九郎を力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(つば九郎が木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! やってしまったのだわ…
     2001年に優勝した時とかの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 人形のくせに…」
水銀燈「…なんですって?」
真紅  「ローゼンメイデンの…長姉なのに」
水銀燈「!?」
真紅  「水銀燈!!」
水銀燈「真紅 あなた…」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも不可能はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「プレーオフに出ることを目論んでおられましたが横浜・阪神は未だ健在、中日・巨人には切り込めそうに無い
      今シーズンのペナントは終了しました。
      お楽しみは次のシーズンに…ってもうどうでもいいみたいですね…
457水先案名無い人:2007/07/08(日) 18:07:34 ID:YWff0VKL0
カナはホークスのマスコットキャラかしら〜
458水先案名無い人:2007/07/08(日) 18:40:31 ID:+BMdRP+h0
(ハゲタカ)ソフトバンクがスポンサーな
ホークスにはぴったりなのですぅ
459水先案名無い人:2007/07/08(日) 20:19:37 ID:B2OEkaEy0
>>453
水銀灯:<<私はハゲタカじゃないっていってるでしょう!>>
460水先案名無い人:2007/07/09(月) 00:02:38 ID:Tot/2Umb0
水銀燈「…やっぱりそうなの 自分のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      ブルーウェーブにぴったりなイメージカラーのドールだと 」
蒼星石 「いや…別に…」
461水先案名無い人:2007/07/09(月) 00:22:47 ID:Vn/3gXGz0
真紅「オリーブガイナーズ!」
462水先案名無い人:2007/07/09(月) 01:15:55 ID:AzoeZ6l3O
水銀燈「うおおおぉぉ!アイランドリーグぅ!!」
463水先案名無い人:2007/07/09(月) 05:43:41 ID:674HWE4v0
楽してズルして欽ちゃん球団かしら〜!
464水先案名無い人:2007/07/09(月) 07:06:05 ID:RWNQ2S6JO
捕れないジャンクがあるものか〜
465水先案名無い人:2007/07/09(月) 12:55:18 ID:LW7bXaZCO
しんく:広島
蒼:ちうにち
翠:アスレチックス
銀:ヤクルト
カナ:ホークス
雛:楽天


きらきー、ばらすぃー、はないかなぁ
466水先案名無い人:2007/07/09(月) 17:09:54 ID:fzSyXBos0
>>465
ひとりだけメジャーはごめんこうむるですぅ
467水先案名無い人:2007/07/09(月) 18:24:51 ID:Vn/3gXGz0
しんく:檻
蒼:ちうにち
翠:オリーブガイナーズ
銀:ヤクルト
カナ:ホークス
雛:楽天

不人気ドールはこれでいいとおもうわぁ
468水先案名無い人:2007/07/09(月) 23:34:27 ID:qb1ZZidr0
>>445-446
この雰囲気すげー好きw
469水先案名無い人:2007/07/10(火) 01:16:20 ID:eRe2pOg70
新古典派「ケインジアン!」
ケインジアン 「…うそ!?」
新古典派「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ケインジアン 「どうして…」
新古典派「私、やっぱり主流の経済学説だったの リスボン戦略が認めてくれた
     見て! 小泉構造改革の成果もここに!」
ケインジアン 「そんな…そんなこと」
新古典派「今度こそ胸を張って言えるわ 私は新古典派、現代社会の主流経済学説 よろしくねケインジアン♪」
ケインジアン 「うそよ、あなたの学説が主流だなんて…そんなこと」
新古典派「どうして?」
ケインジアン 「だってあなたはまだ未完成じゃない… 浮き沈みの激しいかわいそうな学説…
     経済学説は究極の経世済民を目指して作られた学説、あなたは…私たちとは違う」
新古典派「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな学説だと 」
ケインジアン 「それは…」
新古典派「クラウディングアウトを認めたことも共産主義が崩壊したことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ケインジアン 「違う…」
新古典派「自分が上だと…自分は市民に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ケインジアン 「それは違うわ… 違う… 私は…」
新古典派「うるさい! …嫌な学説。少しばかり不況時に生まれただけなのに…
     たまたまWW2で経済が回復しただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ケインジアン 「違うわ! 私はせめて、産業革命時の古い理論として幸せに暮らせるようにと思って…」
新古典派「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を主流学説と認めてくれてなかった!」
ケインジアン 「…だってあなたは!」
新古典派「あなたみたいな学説、主流になれるわけがない!
     主流になるのは…私 誰よりも市民を愛しているこの私…
     主流になって市民に支持されてもらうの… 競争を活性化してもらうの…」
470水先案名無い人:2007/07/10(火) 01:18:23 ID:eRe2pOg70
(新古典派、ケインジアンを突き飛ばして財政支出を奪う)
ケインジアン 「? …あっ!」
新古典派「あなただけが市民に可愛がられた?」
ケインジアン 「返して!」
新古典派「仕事が増え 賃金が増え 国内総生産が増えている?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  国内総生産が増えている…」
(新古典派、財政支出をを力いっぱい絞り込む)
ケインジアン 「やめて!!」
新古典派「本当に増えているは…   私よ!!」
(財政支出が木っ端微塵に砕け散る)
ケインジアン 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 地方議員が要求したものなのに…
     地方議員の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
新古典派「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ケインジアン 「どうして…どうして……… 格差拡大のくせに…」
新古典派「……なんですって?」
ケインジアン 「一部の人間だけが得をする… 格差拡大のくせに」
新古典派「!」
ケインジアン 「格差拡大!!」
新古典派「!!うおおおお!!! ケインジアンン!!」
(鐘の音)
アダムスミス「何事にも潮時はあるというもの……」
ケインジアン 「スミス!」
アダムスミス「共産主義が眠りにつき、BRICSが経済拡大
      この時代での学説対立は終了しました。
      お楽しみは先進国の人口減少社会に…」
新古典派「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
新古典派「ケインジアン!!」
ケインジアン 「くっ…」
471水先案名無い人:2007/07/10(火) 01:33:08 ID:ZTPE6JJC0
その発想はなかったw
472水先案名無い人:2007/07/10(火) 03:21:37 ID:8EUyuwTA0
ワロタw
473水先案名無い人:2007/07/10(火) 06:50:16 ID:H+Cx4fwb0
        .ィ/~~~' 、
      、_/ /  ̄`ヽ} 
      ,》@ i(从_从))     >>469-470
      ||ヽ  ・ω・ ||       オカシス 
      || l      .||    
    _,<≦  \  / ≧ー、_  
   / ' テY´ ̄`Y´ テ`レ⌒ヽ
   { 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
   'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
    ヽ、   ー / ー  〉
      `ヽ-‐'´ ̄`冖ー-           
      \ヘ、,, __,+、__rノ/           
        )ゝ、__,+、_ア〃           
        ヽ.=┬─┬〈             
       〈、  |   |, |             
      /""  |   |: |           
      レ   :|:   | リ          
      /   ノ|__| |          
      | ,,  ソ  ヽ  )        
     .,ゝ   )  イ ヽ ノ           
     y `レl   〈´  リ.         
     /   ノ   |   |.      
     l  /    l;;  |          
     〉 〈      〉  | 
    /  ::|    (_ヽ \、
   (。mnノ      `ヽnm
474水先案名無い人:2007/07/11(水) 00:35:37 ID:d4dIlogX0
二人が引き離されたのは「神の見えざる手」だと、そういうことだな?
475水先案名無い人:2007/07/11(水) 01:08:42 ID:yWS804lk0
見えざる手だと元の仲に戻りそう
476水先案名無い人:2007/07/11(水) 18:29:05 ID:V221fRny0
ことね
477水先案名無い人:2007/07/11(水) 22:03:29 ID:+kfqiml+O
…嫌なネタ。少しばかり経済か経営学部にはいっただけなのに たまたまわかりにくいネタなだけなのに… 
478水先案名無い人:2007/07/12(木) 00:32:37 ID:+ynRN50fO
違うわ! 私はせめて、おおまかな経済学史を知ってもらおうと思って…
479水先案名無い人:2007/07/12(木) 01:20:49 ID:phmpITWlO
それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を経営学部と認めてくれてなかった!
480水先案名無い人:2007/07/12(木) 18:34:50 ID:u4z3OduC0
わろす
481水先案名無い人:2007/07/13(金) 08:32:05 ID:WN3LxlOF0
>>469-470
糞ワロタ
482水先案名無い人:2007/07/13(金) 09:49:42 ID:7I9xUu5AO
蒼星石「さあ始まるよ」
翠星石「行くですぅ」
真紅「ジャンクー!」
ギャーハッハッハッハッハー


水銀燈「…」
483水先案名無い人:2007/07/13(金) 12:03:59 ID:+NnEEqpCO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンじゃなかった…… エイプリルフールだって……
     見て! これ、ローザミスティカじゃないし!」
真紅  「うん…知ってる」
水銀燈「今度こそ認めざるを得ないわ 私は水銀燈、ローゼンメイデン風のジャンク よろしくね真紅……」
真紅  「う、うん……よろしく……」
水銀燈「…………」
真紅  「…………」
484水先案名無い人:2007/07/13(金) 12:05:35 ID:PFR0tUWy0
アリス「お父様!」
ローゼン「…うそ!?」
アリス「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ローゼン「どうして…」
アリス「私がアリスよ 私がアリスゲームで勝ったの
     見て! ローザミスティカ全部集めたの!」
ローゼン「そんな…そんなこと」
アリス「今度こそ胸を張って言えるわ 私はアリス、穢れ無き完璧の少女 よろしくねお父様♪」
ローゼン「うそだ、お前がアリスだなんて…そんなこと」
アリス「どうして?」
ローゼン「だってお前は不完全なドールの寄せ集めじゃないか… 姉妹を殺した時点で既に穢れてる…
      第一ローザミスティカ全部集めてアリスになるなら僕は苦労しない、お前は…アリスじゃない」
アリス「…やっぱりそうなの アリスゲームのこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      ただの姉妹殺しな行為だと 」
ローゼン「ちょっと待て…」
アリス「私達から去った事も アリスゲームをするように言った事も
      私達を躍らせていただけ 上から見下ろしてあざ笑っていたでしょう」
ローゼン「だからちょっとまてって…」
アリス「自分が上だと…自分はお父様だと
      そう思って私達を笑っていただけなんでしょう」
ローゼン「だからアリスゲームって何だよ!?」
アリス「うるさい! …嫌なお父様。私達を作っただけなのに
      たまたま薔薇乙女を完璧に作れなかっただけなのに…
      薔薇乙女の存在なんて、あなたにとってはただの失敗作だった 」
ローゼン「違う! と言うかアリスゲームなんて姉妹殺し…誰が考えたんだよ! 僕は知らないぞ…」
アリス「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をアリスゲームを制してアリスになった事を認めてくれてなかった!」
ローゼン「…だってお前は!」
アリス「あなたの求める様な女が 本当のアリスなわけがない!
      本当のアリスは…私 誰よりも苦労を乗り越えて来た私…
      アリスと認められてお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
485水先案名無い人:2007/07/13(金) 12:06:36 ID:PFR0tUWy0
ローゼン「どうして…どうして……… 姉妹殺しのくせに…」
アリス「……なんですって?」
ローゼン「他の姉妹を殺した… 姉妹殺しのくせに」
アリス「!」
ローゼン「姉妹殺し!!」
アリス「!!うおおおお!!! お父様ぁ!!」
(鐘の音)
ラプラス「私の思惑通りですね……」
ローゼン「ラプラス!」
ラプラス「姉妹同士で殺し合い、ローザミスティカを全て集めればアリスになれると
     吹き込んだのは私なのです。残念でしたね。
     ウフフフフ アハハハハ」
ローゼン「どうして…どうして……… ホラ吹きウサギのくせに…」
ラプラス「……なんですって?」
ローゼン「姉妹を殺し合わせた… ほら吹きウサギのくせに」
ラプラス「!」
ローゼン「ほら吹きウサギ!!」
ラプラス「!!うおおおお!!! ローゼン!!」
アリス「ちょっと待ってよ…じゃあアリスゲームを勝ち上がった私はどうなるのよ…」
ラプラス「アリス!」
アリス「アリスゲームはただの茶番だったの? ローザミスティカ全部集めてもアリスじゃないの?
    そんなの信じられない もう誰も信じられない…。」
ローゼン「どうして…どうして……… ホラ吹きウサギに騙されたくせに…」
アリス「……なんですって?」
ローゼン「ホラ吹きウサギなんぞに… 騙されたくせに」
アリス「!」
ローゼン「本当のアリスなら嘘を嘘と見抜けるんだよ お前はアリスじゃない!!」
アリス「!!うおおおお!!! お父様ぁ!!」
486水先案名無い人:2007/07/13(金) 13:36:20 ID:fIFGQQTN0
なんという悲惨な連鎖・・・
487水先案名無い人:2007/07/13(金) 14:58:00 ID:MCttLQ3s0
                           ゲーム
アリスが誕生しても収拾がつかないのかこの悲劇は…
488水先案名無い人:2007/07/13(金) 17:30:16 ID:fv9QobSG0
かがみ 「こなた! はいコレ」
こなた 「…うそ!?」
かがみ 「何驚いてるのよ? 全く…驚く事ないじゃない ついでに作ったチョコをあげただけなのに」
こなた 「どうして…?」
かがみ 「だ・か・ら、今日はバレンタインデーじゃない つかさも作ってたわよ
     見て! つかさの作ったハート型のチョコもここに!」
こなた 「そっか…そんなことが」
かがみ 「一応念のため言っとくけど このチョコは、あくまでついでなんだから そこんとこよろしくね」
こなた 「駄目だよ〜、かがみが私とかにしかチョコをあげないだなんて…そんなこと」
かがみ 「どうして?」
こなた 「だってかがみはツンデレ系じゃない… 作りたてのチョコを好きな男子に渡す…
      それはいわば究極の恋の駆け引きを展開する伏線、私は、こうなると思うけどね…!」
          〜ここからこなたの妄想〜
かがみ 「…やっぱりそうなんだ 私のこと、ずっとそう思ってたんでしょ
      自分より劣るかわいそうな女だって 」
男子A 「それは…」
かがみ 「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょ?」
男子A 「違う…」
かがみ 「自分が上だと…自分は他に気になる子がいると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょ」
男子A 「それは違う… 違う… 俺は…」
かがみ 「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手くこの高校に入れただけなのに…
      私の存在なんて、あんたにとっては自分の価値を高めるだけだった!」
男子A 「違う! 俺はせめて、俺よりもっとふさわしい奴が他にいるだろうと思って…」
かがみ 「それが私を馬鹿にしているといってるのよ!
      私の本当の気持ちを理解してくれてなかった!」
男子A 「…だって柊は!」
かがみ 「(あんたみたいな奴が 他の女子にもてる訳がないでしょ!
      恋人になるのは…私 誰よりもあなたを愛しているこの私…
      恋人になってあなたに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…)」
489水先案名無い人:2007/07/13(金) 17:31:03 ID:fv9QobSG0
(かがみ、男子Aと距離をおいて袋を取り出す)
男子A 「? …えっ!?」
かがみ 「あなただけが誰からもチョコを貰えなかった?」
男子A 「な…!」
かがみ 「抱きしめられず 見つめられず 誰からも愛されない?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  あなたを愛してるのは…」
(かがみ、袋を力いっぱい握り締める)
男子A 「そ…それは!!」
かがみ 「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(男子Aの理性が木っ端微塵に砕け散る)
男子A 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 柊から貰えるなんて…
     柊の思いが詰まってるんだよな… これ…」
かがみ 「ウフフフフフ で、でもあくまで義理よ、義理だからね…!」
男子A 「そうか…作ってくれたんだよな……… 俺のために…」
かがみ 「……え?」
男子A 「手作りのチョコを… 俺のために」
かがみ 「!」
男子A 「ありがとう、大切にするよ…!!」
かがみ 「!!な、なに言ってんのよ!!! さ、さっさと食べちゃいなさいよ…!!(///)」
          〜ここまでこなたの妄想〜         
(チョコの包みを振る音)
こなた 「そんな展開にはならないのだろうか……」
かがみ 「はぁ!?」
こなた 「かがみが本当の気持ちに気づき、相手も一大決心をしたって感じでさぁ!
      このイベントでのフラグ立ては終了しました〜。
      お楽しみは次の展開で…」
かがみ 「何言ってんのよ? いいから黙ってしまえって…」
(つかさがかがみに近寄る)
つかさ 「お姉ちゃん!! こなちゃんにチョコあげたんだって?」
かがみ 「なっ… だっ、だからついでだってば…」
490水先案名無い人:2007/07/13(金) 23:14:33 ID:mtuEaXOq0
だ、男子Aを自分の名前に読み替えてもい、いいんでしょーか?ハァハァ
491水先案名無い人:2007/07/14(土) 00:14:21 ID:bdnTOFyv0 BE:369861247-2BP(8000)
ここは白石だろう
492水先案名無い人:2007/07/14(土) 00:21:54 ID:4HtSiMvK0
>>484-485
この展開は、あながち無いとも言い切れない希ガス
493水先案名無い人:2007/07/14(土) 12:09:37 ID:DQzcFT/40
友人プレイ「VIPマリオ!」
VIPマリオ 「…うそ!?」
友人プレイ「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
VIPマリオ 「どうして…」
友人プレイ「私、やっぱり人気ゲームだったの ニコニコ住人が認めてくれた
     見て! ips配布要請もここに!」
VIPマリオ 「そんな…そんなこと」
友人プレイ「今度こそ胸を張って言えるわ 私は友人プレイ、改造マリオの第一人気動画 よろしくねVIPマリオ♪」
VIPマリオ 「うそよ、あなたが改造マリオだなんて…そんなこと」
友人プレイ「どうして?」
VIPマリオ 「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなゲーム…
     改造マリオは究極の面白さを目指して作られたゲーム、あなたは…私たちとは違う」
友人プレイ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうなゲームだと 」
VIPマリオ 「それは…」
友人プレイ「孔明の罠を減らしたこともネタ優先のステージを作ったことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
VIPマリオ 「違う…」
友人プレイ「自分が上だと…自分はニコニコ住民に愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
VIPマリオ 「それは違うわ… 違う… 私は…」
友人プレイ「うるさい! …嫌なゲーム。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま制作メンバーが多いだけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
VIPマリオ 「違うわ! 私はせめて、友人のパソコンのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
友人プレイ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を人気ゲームと認めてくれてなかった!」
VIPマリオ 「…だってあなたは!」
友人プレイ「あなたみたいなゲーム、人気ゲームになれるわけがない!
     人気ゲームになるのは…私 誰よりも住民の為に編集が上手いこの私…
     人気ゲームになって住民にダウンロードしてもらうの… 私をやってもらうの…」
494水先案名無い人:2007/07/14(土) 12:11:39 ID:DQzcFT/40
(友人プレイ、VIPマリオを突き飛ばして動画を奪う)
VIPマリオ 「? …あっ!」
友人プレイ「あなただけが住民に可愛がられた?」
VIPマリオ 「返して!」
友人プレイ「視聴され コメントされ 住民に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  住民が愛してるのは…」
(友人プレイ、動画を力いっぱい握り締める)
VIPマリオ 「やめて!!」
友人プレイ「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(動画が木っ端微塵に削除される)
VIPマリオ 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ニコニコから頂いたものなのに…
     ニコニコの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
友人プレイ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
VIPマリオ 「どうして…どうして……… クソゲーのくせに…」
友人プレイ「……なんですって?」
VIPマリオ 「難易度が高いだけの… クソゲーのくせに」
友人プレイ「!」
VIPマリオ 「クソゲー!!」
友人プレイ「!!うおおおお!!! VIPマリオぉ!!」
(テケテケの音)
ニコニコ住民「何事にも潮時はあるというもの……」
VIPマリオ 「ニコニコ住民!」
ニコニコ住民「ゆっぴ・KASが眠りにつき、鬼畜王も制作が佳境
      この時代での改造マリオ攻略は終了しました。
      お楽しみはips配布後に…」
友人プレイ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
友人プレイ「VIPマリオ!!」
VIPマリオ 「くっ…」
495水先案名無い人:2007/07/14(土) 19:24:50 ID:mCgM0hsVO
水銀燈「うおおおお!真紅!」
真紅「やめてよね」
水銀燈「…なんですって?!」
(真紅が水銀燈の手をひねる)
真紅「本気で喧嘩(アリスゲーム)したらジャンクが私に勝てるはずないでしょ?」
水銀燈「ううっ…真紅ぅ!」
496水先案名無い人:2007/07/14(土) 21:32:29 ID:dDCT3XpH0
お父様、 わたしは今まで  極悪 残虐と呼ばれる ドールたちと限りなく  対戦してきて…最初は
憎しみあいながらも  戦いを通して それらの ドールたちの全員が全員
本当は優しい心根を持ち なおかつ素晴らしい格闘技  哲学を持っていることを知ったのだわ…
だから わたしは  今まで対戦してきた ドールから 対戦中に いろいろな哲学を学び
対戦後には おたがいを  尊重しあい かならず 絆を深めてきたのだわ
わたしは この薔薇水晶からは アリスというものは 自分のためだけになるのではなく
皆の為にとなることを教わったのだわ
たとえ他人であっても すべての ドールたちを 絆のつながりなど関係なく
家族のように愛せよということなのだわ…
年老いたドールを見れば 自分の祖父母 父母のように敬い尊び…
自分より年上の経験豊かなベテランドールには 兄 姉として教えを乞い…
自分より年下の まだドールになりたての未熟な者たちは 弟 妹として指導し…
そして まだ物心ついたばかりの子供たちに対しては 自分の子としてかわいがり たくましく育てる!!

これが薔薇乙女第五ドール真紅のアリスとしての心構えなのだわ

ローゼン「うん よういうた 真紅よ その心構えをわすれんよう 絆の繋がりに関係なく
     すべてのドール達を自分の家族として愛してみい……!!」

真紅「薔薇水晶、 貴女もこれからはわたしの大切な家族なのだわ!! アリスフラッシュ!!」

ジュン「ああっ…真紅が自分をあれだけ苦しめた薔薇水晶の左胸にアリスフラッシュを…」

槐「おお━━っ 薔薇水晶が動きはじめた!!」

薔薇水晶「わ…私の負けよ… 真紅… 今までの… ことは許して頂戴……」

真紅「許すことなど何もない… さあ 帰るのだわ」

『絆は成長の遅い植物である それが絆という名の花を咲かすまでは
幾度かの試練・困難の打撃を受けて 堪えねばならぬ━━━』
497水先案名無い人:2007/07/14(土) 22:46:03 ID:pQ84CePV0
>>496
で、最後はジュンの家で紅茶パーティか。
498水先案名無い人:2007/07/15(日) 00:08:30 ID:Ge9o24Kn0
水銀燈は本当にバカだったわぁ。
ローザミスティカがあるとか無いとか、関係ないのよぉ。
ローザミスティカさえあればなんて思う者が、本当のアリスになれるはずがないわぁ!
なぜならば、自分の力を最後まで信じる者にこそ、真の力が宿るからよぉ!
きっと、本当の究極の少女は、本物のアリスは、
心にローザミスティカを持っているのよぉ!
499水先案名無い人:2007/07/15(日) 02:04:19 ID:EbHph0Qa0
.       |
  ‐──┼.=r.r=、ヽ  ロ ー ゼ ン メ イ デ ン   r 、_ィi _lニ!_
.       |  .|:.|   }:.:)     _ ___ __    ーレ'に|:/ィュ:ト,           アニメ最萌トーナメント2007
.       |  .|:Κ:<´ .,ィ'''''ト, |_r ァ:./,イr_、:YT:T"「ヽ  __ ヽ,=<_ 今年もローゼンメイデン オーベルテューレキャラに熱き1票を!!
         __|:.| \:ヽ__l:.:l  l:.:l /∠イ !:ヽニr;._|:.:|_ |:.:|_"|:.:| <こ〈 最萌2007の概要、投票方法、現在の状況などはコチラ↓
.       └―‐〈 ゙ー '`''_-_''└―__-! `ー '',r:‐、 ‐┘|:.:| lフト-          http://animemoe2007.hp.infoseek.co.jp/
         _/:て、     ト:ヽ  /:.:.| _..--.、 >=< ,..--|:.:| ,.-.ト, _...-i_...-、
        、ィr:ニヽ_ ,.、__|:.ト、ヽ/:/!:.| 〉=!:.| T:.| f:.f"`|:.:| /:'三:.YT:.:r'''l:.:| 現在一次予選開催中 以下投票日程
         ゞツン-レK( |:.|. ヽ:./ |:.:!.{:.゙ーLァ._|:.:|_ヽ.ニイ:ァヘ.゙ー:.ア_|:.:.!__|:.:|_・7月16日(月)一次予選第10組  水銀燈
          ソ ー' `,ー|:.|.., ' ,...!:.:!.,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ・7月18日(水)一次予選第12組  雛苺
                  ̄ ̄    ̄ ̄                 |       ・7月21日(土)一次予選第14組   蒼星石
                                           ・7月24日(火)一次予選第17組   サラ
現在までに、翠星石、真紅、金糸雀、柏葉巴(本選出場)
桜田のり、薔薇水晶、柿崎めぐ(二次予選進出)となっています
500水先案名無い人:2007/07/15(日) 02:38:03 ID:vEJnpv+JO
銀様がんばれ超がんばれ
501水先案名無い人:2007/07/15(日) 03:11:30 ID:VymIgYQ60
自演もほどほどにするのだわジャンク

私は、真紅にはがんばってほしいのだわ
502水先案名無い人:2007/07/15(日) 08:30:13 ID:2L3YxsBd0
>>501
ワロスw
真紅にもいれてやるから安心しろw
503水先案名無い人:2007/07/15(日) 11:25:43 ID:a2sXOvdi0
真紅にしか淹れない、もとい入れないから安心しろ!!
504水先案名無い人:2007/07/15(日) 12:26:45 ID:WcOTIXIM0
そうやって、不人気どもは潰しあいやがるがいいですぅ。
505水先案名無い人:2007/07/15(日) 12:28:43 ID:1dZsR3rs0
うにゅう
506水先案名無い人:2007/07/15(日) 15:25:22 ID:KRn23NvyO
うぐぅ。
507水先案名無い人:2007/07/15(日) 17:30:10 ID:we5zR4B8O
げぇっ
508水先案名無い人:2007/07/15(日) 17:40:05 ID:sJ4dUuHv0
かんう
509水先案名無い人:2007/07/15(日) 18:31:11 ID:1dZsR3rs0
>>506-508
どういう流れだよww
510水先案名無い人:2007/07/15(日) 18:32:15 ID:we5zR4B8O
ジャーンジャーンジャーンク
511水先案名無い人:2007/07/15(日) 18:37:26 ID:gTXsUs+M0
ジャジャジャジャーーーーーーーーンク
ジャジャジャジャーーーーーーーーンク
512水先案名無い人:2007/07/15(日) 18:37:41 ID:tbQ12p6D0
げぇっ 真紅!
513水先案名無い人:2007/07/15(日) 18:39:22 ID:tbQ12p6D0
※追加訂正

水銀燈「>>512
514水先案名無い人:2007/07/15(日) 18:49:27 ID:Ge9o24Kn0
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 
    自分より票の伸びないかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 私に投票してくれたことも私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が入賞確定だと…自分はファンに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、二人一緒に上位入賞できればと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私も人気があると認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは! 」
水銀燈「あなたみたいなドール、最萌え位になれるわけがない! 」
真紅  「予選落ちするくせに・・・」
水銀燈「・・・なんですって?」
真紅  「どうせ・・・ 予選落ちするくせに」
水銀燈「!」
真紅  「予選落ち!!」
515水先案名無い人:2007/07/15(日) 20:34:18 ID:EbHph0Qa0
ちゃっかり真紅は2年連続決勝16組まで進んでたりする
一昨年は3位だったし
銀様は去年3回戦で優勝の翠星石と当たって悲惨な戦いになりました
516水先案名無い人:2007/07/15(日) 20:44:08 ID:NnR/LPrv0
牛 「!? …あっ!」
ジャンクマン「お前だけが将軍様に可愛がられた?」
牛  「返せ!」
ジャンクマン「復活してもらって ロングホーンも元どうりで 将軍様に愛されてる?
     そんな幻想…ジャンクしてやるぜ!」
(ジャンクマン、カツラを放り投げる)
牛  「やめろ!!」
ジャンクマン「ジャーンククラーッシュ!」
(カツラが木っ端微塵に砕け散る)
牛  「ゲ、ゲゲェェーー!! 将軍様から頂いたものなのに…
     髪がいっぱい詰まっていたのに… うわああぁぁ…」
ジャンクマン「ニヒヒヒヒヒ フハハハハハハハ!」
牛  「どうして…どうして……… 一発屋のくせに…」
ジャンクマン「……なんだと?」
牛  「技がジャンククラッシュしかない… 一発屋のくせに」
ジャンクマン「!」
牛  「一発屋!!」
ジャンクマン「!!うおおおお!!! ハゲ牛ぃ!!」
517水先案名無い人:2007/07/15(日) 22:13:31 ID:Ge9o24Kn0
>ゲ、ゲゲェェーー!! 

ここ吹いた
518水先案名無い人:2007/07/16(月) 01:15:46 ID:lnaxSCPE0
さっそく銀様に投票してきた
真紅のローザミスティカを奪えるようにがんばローゼン!!
519水先案名無い人:2007/07/16(月) 01:16:17 ID:sh76TV+p0
アシュラマン、サンシャイン、ニンジャは二世にまで出てきてるのに、ジャンクマンは……(´:ω:`)ブワッ
520水先案名無い人:2007/07/16(月) 10:36:36 ID:uwLZK7N20
セプタギン「対象文明レベル…一定値ヲ…超過!」
水銀燈「…うそ!?」
セプタギン「…消去プログラム…第二段階……起動……」
水銀燈「どうして…」
セプタギン「…バルマーノ脅威…速ヤカニ排除スル………!」
水銀燈「そんな…そんなこと」
セプタギン「我ガ名ハ…セプタギン…バルマー最後ノ審判者♪」
水銀燈「うそよ、あなたが地球を排除するだなんて…そんなこと 何故そんな事をするの…」
セプタギン「対象文明レベル…一定値…超過…消去…消去…
      バルマーノ脅威…速ヤカニ…排除スル…」
水銀燈「…やっぱりそうだったの 人間事、ずっとそう思っていたのでしょう
     いずれは自分達を勝りかねない恐ろしい存在だと 」
セプタギン「我ハ最後ノ審判者…」
水銀燈「EOTとか言う技術をあげた事も 白い星で攻撃して来た事も
     人間達を鍛える為 それで自分達の予想以上に強くなってしまったから排除しようと言うのでしょう」
セプタギン「……バルマーノ脅威…速ヤカニ排除スル………!」
水銀燈「自分が上だと…自分こそ宇宙列強民族なのだと
      そう思って人間を恐れていただけなんでしょう」
セプタギン「対象文明レベル…一定値ヲ…超過!」
水銀燈「うるさい! …嫌な隕石。少しばかり技術の発達した星で作られただけなのに
      たまたま強い星で作られただけなのに…
      人間の存在なんて、あなたにとってはいずれ脅威になり得る目障りな存在だった 」
セプタギン「…消去プログラム…第二段階……起動……」
水銀燈「それが人間を馬鹿にしているといっているのよ!
     人間の技術なんてお父様に比べればカス以下って事を認めてくれなかった!」
セプタギン「我ガ名ハ…セプタギン…バルマー最後ノ審判者!」
水銀燈「人間なんが 宇宙の脅威なんかになれるわけがない!
     本当にあんた達の脅威になるのは…お父様 誰よりも優れた技術者である…お父様
     お父様に比べればあんた達なんて… ただの隕石よ…」
521水先案名無い人:2007/07/16(月) 10:37:14 ID:uwLZK7N20
(セプタギン、水銀燈へ攻撃を開始する)
水銀燈「? …あっ!」
セプタギン「対象文明レベル…一定値ヲ…超過!」
水銀燈「何をする!」
セプタギン「…消去プログラム…第二段階……起動……
     …バルマーノ脅威…速ヤカニ排除スル…  …緊急プログラム作動…」
(セプタギンの攻撃の流れ弾が有栖川大学病院にまで届く)
水銀燈「やめて!!」
セプタギン「…緊急プログラム作動…直チニ対象文明ヲ…消去…」
(有栖川大学病院が木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! あそこにはめぐが入院してたのに…
     めぐの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
セプタギン「消去…消去…消去…消去…」
水銀燈「どうして…どうして……… トゲトゲ隕石のくせに…」
セプタギン「対象文明レベル…一定値ヲ…超過!」
水銀燈「トゲトゲの生えただけの… 隕石のくせに」
セプタギン「!」
水銀燈「トゲトゲ隕石!!」
セプタギン「…緊急プログラム作動…直チニ対象文明ヲ…消去…」
(クロガネとヒリュウ改が飛んで来る)
ダイテツ「PT部隊出撃せよ!」
水銀燈「あれは人間の軍隊が作った無駄に大きく醜いドール!」
(総攻撃でセプタギンが破壊される)
水銀燈「ああ!!」
セプタギン「…キ…ケン………ブ…ン……メ……イ………チ…ツジョ…ヲ………ミ…ダス……
      …キケン……キケ…ン………ホ……ウ……コク………フ……カノ……ウ……」
      …ワ…レ……ハ………サ…イゴ……ノ…… 」
522水先案名無い人:2007/07/16(月) 11:53:21 ID:2s33+DE8O
水銀燈「ウフフ…あはははは!」
真紅「水銀燈…生きていたのね?!」
水銀燈「情け無用のローゼンメイデン第一ドール、水銀トッ!」
パッパパー パパパン ポコポコポコポコ パラッパパーン ポポン ポポン
(中略)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの…」
真紅「ラプラス!?」
ラプラス「お楽しみは次の時代で、ラプラッ!」
パッパパー パパパン ポコポコポコポコ パラッパパーン ポポン ポポン
523水先案名無い人:2007/07/16(月) 14:43:02 ID:JMJzfMzIO
???「血塗られたアリスとローザミスティカにたかるウジ虫共よ!…己の姿を見るがいい…!」
真紅  「…うそ!?」
???「正しき道を示す光…その真実の光の前に悪しき光は輝きを失い…やがて墜ちる…」
真紅  「どうして…」
???「人、それを裁きと言う…」
真紅  「誰!?」
???「貴様に名乗る名はない!
    天よ地よ!火よ水よ!我に力を与えたまえ!パァーイルフォーウメイション!」
真紅 「あなたは!?」
水銀燈「ローゼンが遺子、薔薇乙女長女!水銀燈、見参!」
524水先案名無い人:2007/07/16(月) 19:24:09 ID:zmAiExQW0
>>485
嘘を嘘と見抜けない人形が、アリスになるのは難しい。ってか
525水先案名無い人:2007/07/16(月) 20:33:31 ID:1t2prFus0
>>520
>バルマー最後ノ審判者♪
セプたんノリノリフイタ
526水先案名無い人:2007/07/16(月) 22:36:09 ID:lnaxSCPE0
このシーン何度見返しても
昼ドラっぽくて噴く
シリアスなシーンなのにw
527水先案名無い人:2007/07/16(月) 23:58:18 ID:8zxziGyzO
銀様
528灰色 猫:2007/07/17(火) 00:03:14 ID:6uNLt7iw0
H7「H9!」
H9  「…うそ!?」
H7「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
H9  「どうして…」
H7「私、やっぱりHシリーズだったの ソニーが認めてくれた
     見て! オフィシャルサイトもここに!↓」
ttp://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-H7/
H9  「そんな…そんなこと」
H7「今度こそ胸を張って言えるわ 私はH7、Hシリーズの第4カメラ よろしくねH9♪」
H9  「うそよ、あなたがHシリーズだなんて…そんなこと」
H7「どうして?」
H9  「だってあなたは間接ぎ用のノーコンセプト機じゃない… B格パーツの処分先のかわいそうなカメラ…
      Hシリーズは究極の望遠機を目指して作られたカメラ、あなたは…私たちとは違う」
H7「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなカメラだと」
H9  「それは…」
H7「純正ボッタクリテレコン貸してくれたのも 液晶保護シールをわけてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 横から全視界液晶を見せびらかして満足していたんでしょう」
H9  「違う…」
H7「自分が上だと… 自分はソニーとユーザーに愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
H9  「それは違うわ… 違う… 私は…」
H7「うるさい! …嫌なカメラ。少しばかり恵まれて構想されたただけなのに
      たまたま上手く盗撮用と上層部にバレなかっただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
H9  「違うわ! 私はせめて、ミーハーのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
H7「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をHシリーズと認めてくれてなかった!」
H9  「…だってあなたは!」
H7「あなたみたいなカメラが 究極の望遠機になれるわけがない!
      究極の望遠機になるのは…私 誰よりもソニーとユーザーを愛しているこの私…
      究極の望遠機になってユーザーに撮影してもらうの… 私の画像を見つめてもらうの…」
529灰色 猫:2007/07/17(火) 00:04:36 ID:wFdd2CCf0
(H7、H9のチルト液晶を掴んで振り回す)
H9  「? …あっ!」
H7「あなただけがソニーに可愛がられた?」
H9  「そこは持たないで!」
H7「頬擦りされ 画像を見つめられ ユーザーに愛されてる?
     そんな幻想… レタッチしてあげる!  ソニーとユーザーが愛してるのは…」
(H7、H9のIRカットフィルターを接着剤で固定する)
H9  「やめて!!」
H7「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(チルト液晶がちぎれ、ナイトショットが起動しなくなる)
H9  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 逆さ撮りのためにソニーから頂いたものなのに…
     ソニーの赤外線盗撮への思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
H7「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
H9  「どうして… どうして……… 光学系は“私の”お下がりのくせに…」
H7「……なんですって?」
H9  「基本性能はH5に劣り… コストパフォーマンスに至ってはH1にさえ劣る… 劣等遺伝子の塊りのくせに」
H7「!」
H9  「ジャンク(駄作)!!」
H7「!!うおおおお!!! H9!!」
(鐘の音)
クタラギ「何事にも潮時はあるというもの……」
H9  「クタラギ! カメラについては部外者でしょ!?」
クタラギ「H1・H2が生産終了し、Hシリーズの開発計画も終了
      この国での望遠機のニーズも減衰しました。
      お楽しみは他の国で…」
H7「何を言っているの? うっ!」
(二台が引き離される)
H7「H9!!」
H9  「くっ…」
530灰色 猫:2007/07/17(火) 00:05:28 ID:wFdd2CCf0
このネタを理解できるカメラオタがどれほどいるか…
531水先案名無い人:2007/07/17(火) 00:53:14 ID:WqDtuP8T0
組 順位 票数 名前
10  1  913 水銀燈@ローゼンメイデン オーベルテューレ
10  2  886 泉こなた@らき☆すた
10  3  828 竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に
09  1  779 高町なのは@魔法少女リリカルなのはStrikerS
07  1  770 フェイト・T・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはStrikerS
10  4  759 北条沙都子@ひぐらしのなく頃に
10  5  703 ティアナ・ランスター@魔法少女リリカルなのはStrikerS
04  1  683 柊つかさ@らき☆すた
10  6  650 小神あきら@らき☆すた
04  2  634 八神はやて@魔法少女リリカルなのはStrikerS

水銀燈やったじゃん、これで少しは丸くなるといいね
532水先案名無い人:2007/07/17(火) 00:59:51 ID:8/Yh1Cxb0
ローゼンひぐらしらきすたなのはばっかりだw
533水先案名無い人:2007/07/17(火) 01:12:54 ID:Wf4gu/Eh0
           __
         ,'´r===ミ、
    ,_ _ _   卯,iリ))ノ)))〉  _ _ _  丸くなったわぁ
  /   `."-|l〉l. ゚ ー ゚ )l/    ヽ
'"'⌒`~"'" ''|!/ 'i) 卯 iつゝ '''"ー"``
        ''y  / x l ヽ
       l † / し ソ †|
       l ノ     レ
534らきすためいでん 1/3:2007/07/17(火) 03:05:54 ID:OIl8TPF60
かがみ「そこのチビ人間!ま、まちやがれ…です?」
こなた 「…ん〜?」
つかさ「驚いた? フフフ…驚くに決まってるよね 僕…?達が急に現れたんだから」
こなた 「どうしちゃったもんかねぇ…」
かがみ「私、やっぱりチビ人間と契約した…です あなたも認めてくれた
     見て! 契約の指輪もここに!」
こなた 「うぬぬ…そこはもうちょっとさぁ…」
つかさ「今度こそ胸を張って言えるね 私は蒼星石、庭師の双子の妹だよ よろしくねこなちゃん♪」
こなた 「う〜ん、かがみ達が庭師の双子になりきるには…まだまだだね」
かがみ「どうして?」
こなた 「だって演技がまだ未完成じゃない… 棒読みだけのかわいそうな演技…
      この衣装は私のバイト先から借りてきたんだから、かがみ達には…その分練習してもらうよ♪」

535らきすためいでん 2/3:2007/07/17(火) 03:06:48 ID:OIl8TPF60
※それから数時間後…
翠星石(か)「…やっぱりそうなんだ 私のこと、ずっとそう思っていたのですね
         自分より劣るかわいそうな姉だと 」
蒼星石(つ)「それは…」
翠星石(か)「優しい言葉をかけたのも 一緒に居てくれた事も
         私を哀れんでいただけ…です 上から見下ろして満足していたんでしょ?」
蒼星石(つ)「違う…」
翠星石(か)「自分が上だと…自分はあのチビ人間に愛されていると
         そう思って私を笑っていただけなのですね」
蒼星石(つ)「それは違うよ… 違う… 僕は…」
翠星石(か)「うるさい! …嫌な妹。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
         たまたま上手く一緒にいられただけなのに…
         私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
蒼星石(つ)「違うよ! 僕はせめて、お姉ちゃんと幸せに暮らしていければと思って…」
翠星石(か)「それが私を馬鹿にしているといっているのです!
         あなたは私にずっと頼ってばっかりだったです!」
蒼星石(つ)「…だってお姉ちゃんは!」
翠星石(か)「あなたみたいな妹が こなたとうまくいく筈がない…のです!
         契約するのは…私 誰よりもこなたを愛しているこの私…
         アリスになってこなたに抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」

536らきすためいでん 3/3:2007/07/17(火) 03:07:38 ID:OIl8TPF60
(翠星石(か)、蒼星石(つ)を突き飛ばして契約の指輪を奪う)
蒼星石(つ) 「? …あっ!」
翠星石(か)「(台本を見ながら)あなただけがこなたに可愛がられたですか?」
蒼星石(つ) 「返して!」
翠星石(か)「抱きしめられ 見つめられ こなたに愛されてる?
        そんな幻想…打ち砕いてあげるです! こなたを愛してるのは…」
(翠星石(か)、指輪を力いっぱい握り締める)
蒼星石(つ) 「やめて!!」
翠星石(か)「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(指輪が木っ端微塵に砕け散る…様に演出)
蒼星石(つ) 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! せっかく用意したものなのに…
        こなちゃんへの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
翠星石(か)「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
蒼星石(つ)「どうして…どうして……… ツンデレ?のくせに…」
翠星石(か)「……なんですって?」
蒼星石(つ)「ええっと… 寂しがり屋の… ツンデレのくせに」
翠星石(か)「!」
蒼星石(つ) 「(台本を見ながら)ツンデレ!!」
翠星石(か)「!!な、なんなのよこの台本は!!! こなたぁ!!」

(午後5時の鐘の音)
こなた「練習にも潮時はあるというもの……」
つかさ「こなちゃん!」
こなた「翠星石・蒼星石の演技が板につき、私も衣装を新調
     この時間でのパーティー用の出し物の練習は終了だよ。
     お楽しみは次の機会に…」
かがみ「何言ってんのよ? あっ!」
(こなたが着替える)
つかさ「わ〜。似合ってるよ、こなちゃん!!」
水銀燈(こ)「うふふっ… チョココロネ、とってるぅ?」 

537水先案名無い人:2007/07/17(火) 03:47:37 ID:63kNuJPu0
>>102-103
>>534-536
IDが・・・。
538水先案名無い人:2007/07/17(火) 04:20:41 ID:tX8dXVkrO
・・・うそ!?
539水先案名無い人:2007/07/17(火) 04:42:16 ID:D0Zzz4F+0
>>534-536>>102-103!」
>>102-103「…うそ!?」
>>534-536「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
540534-536:2007/07/17(火) 05:40:34 ID:OIl8TPF60
>>102-103
どっかでみた事ある奴だと思ったら昔自分が書いた奴じゃないか…
珍しい事もあるもんだ。

541水先案名無い人:2007/07/17(火) 16:13:38 ID:8/Yh1Cxb0
お前は遂に時を越えたな。やる奴だとは思っていたが。
542水先案名無い人:2007/07/17(火) 17:59:31 ID:bp33hY6SO
・・・しかし、師である私を超えられるかな?
543水先案名無い人:2007/07/17(火) 21:39:13 ID:4Q+zrBxI0
エリート水銀燈「真紅!」
エリート真紅  「なッ…何だと!」
エリート水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 貴様の行動パターンなどお見通しよ!」
エリート真紅  「ぬ…!ここからでは反撃出来ん!」
エリート水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
          見て! ローザミスティカもここに!」
エリート真紅  「コイツ…タダ者じゃない!」
エリート水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール
          さあ、楽しませてくれよ♪」
エリート真紅  「何ィ!馬鹿なぁ!あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
エリート水銀燈「どうして?」
エリート真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
           ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは所詮その程度よ!」
エリート水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
           噂ほどではない非力なドールだと 」
エリート真紅  「ぬぉ!クッ!コッチが不利か!」
エリート水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
           私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
エリート真紅  「うぅぉ…つ、強い!」
エリート水銀燈「自分が上だと…自分は踏み込みが足りていると
           そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
エリート真紅  「グゥ!ま、マズイ…このままでは…」
エリート水銀燈「なんの! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
           たまたま上手く作られただけなのに…
           私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
エリート真紅  「狙いが甘いッ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
エリート水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
           私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
エリート真紅  「残念だったな!」
エリート水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!」
544水先案名無い人:2007/07/17(火) 21:39:56 ID:4Q+zrBxI0
エリート水銀燈「アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
          アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
(エリート水銀燈、エリート真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
エリート真紅  「ぐぅぁ!な…何てパワーなんだ!」
エリート水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
エリート真紅  「射程距離外からだと?以外とセコイ手を使う奴だ」
エリート水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
          そんな幻想…コイツで決めてやる!  お父様が愛してるのは…」
(エリート水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
エリート真紅  「糞ッ!届かん!」
エリート水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
エリート真紅  「がぁぁぁっ! がぁぁぁっ!! お父様から頂いたものなのに…
          お父様の思いが詰まっていたのに… がぁぁぁっ…」
エリート水銀燈「こんなものとはな…失望したぜ!」
エリート真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
エリート水銀燈「……なんですって?」
エリート真紅  「踏み込みが足りん… ジャンクのくせに」
エリート水銀燈「!」
エリート真紅  「踏み込みが足りん!!」
エリート水銀燈「!!うおぉぉぉおおッ!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
エリートラプラス「パワー不足だな!」
エリート真紅  「エリートラプラス!」
エリートラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
           この時代でのアリスゲームは終了しました。
           お楽しみは何の!まだまだ!」
エリート水銀燈「うぉ!?まだまだ勝負はこれからよ!」
(二人が引き離される)
エリート水銀燈「真紅!!」
エリート真紅  「な、何だと!この力…化物か!?」
545水先案名無い人:2007/07/17(火) 21:58:29 ID:8/Yh1Cxb0
エリートワロタwww
546水先案名無い人:2007/07/17(火) 22:19:00 ID:r4R3jdqp0
エリート兵なにやってんのwwww
547水先案名無い人:2007/07/18(水) 01:17:59 ID:SLAwyx3LO
エリートラプラスw
548水先案名無い人:2007/07/18(水) 02:43:26 ID:yBamBaTV0
エリート兵の威勢のいい台詞とそうでもない元台詞が混ざってるのが笑える。
549水先案名無い人:2007/07/18(水) 14:58:44 ID:cKV1TeLm0
α以前のスパロボやってないとわからんネタだなw
550水先案名無い人:2007/07/18(水) 16:38:14 ID:Syd+F22X0
エリート兵うぜぇw
551水先案名無い人:2007/07/18(水) 18:28:08 ID:EQNwEf5X0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱり絆を信じてみる事にして見たの それに相応しい相手も見付けた
     見て! 彼女がそのめぐよ!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたが絆を信じるだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたにとって人間は糧に過ぎないじゃない… 人間を糧としか思わないドール…
     水銀燈は私達のライバルとして存在しているドール、あなたは…絆を信じちゃダメ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     人間を糧としか思わない酷いドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「私と敵対した事も 絆を説いた事も
      私を憎んでいただけ 私を勝手に悪役扱いしていたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「私を悪役と…私は悪役だから絆は絶対に信じないと
      そう思って私と戦っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり人間と良好な関係を築く事が出来ただけなのに
      たまたまいい人間と出会う事が出来ただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては人間を糧としか思わない酷いドールだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、貴女がライバルとして存在してくれればと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をあんた達に影響されて絆の大切さに気付いた事を認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが 本当の絆を築けるわけがない!
     本当の絆を築くのは…私 誰よりもめぐを愛しているこの私…
     めぐと本当の絆を築いて元気になってもらうの… 病気を治して社会復帰してほしいの…」
552水先案名無い人:2007/07/18(水) 18:29:08 ID:EQNwEf5X0
(水銀燈、めぐへ向かう)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「絆は貴女達だけの専売特許なの?」
真紅  「やめなさい!」
水銀燈「私が絆を信じちゃいけないの?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  私はめぐと…」
(水銀燈、めぐと契約をする)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「私はめぐと…   契約する!!」
(真紅の中の水銀燈のヒールなイメージが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 水銀燈はヒールだったのに…
     人間を糧としか思わないドールだったのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 結局その人間を殺してしまうくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「どうせその人間の力を吸い尽くして… 殺してしまうくせに」
水銀燈「!」
真紅  「人殺し!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(白薔薇の蔓が延びてくる)
雪華綺晶「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「7番目!」
雪華綺晶「雛苺は私が美味しくいただき、翠星石は蒼星石をエサにして既に捕獲済み
      次は貴女達二人が餌食になる番
      本当のお楽しみはこれから…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(真紅と水銀燈が白薔薇に縛られる)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
553水先案名無い人:2007/07/18(水) 19:43:07 ID:qS7rV6AL0
       (       く /    _,r‐-、´  ` く|
      / `、   ``丶、.>.|、 _,i´((Y)ヽ    |> あ…ありのまま 今 起こった事を話すかしら!
     /    ヽ、      ヾ´_,!ヾー-  ト、  
     l     / ``丶-、._  ヾ `'ー-ー'i ヽ !  『>>552は原作版の終盤ネタだと思ったら
    |    /       ``丶ヽ   _,,.-`'"   !   カナの出番がないまま終わった』
      |    /           _,,.`ュニ=.,、      l
     |   / _,ュ-‐-     ´  _,,..,,_ `i    .l な… 何を言ってるのか わからないと思うけど
     !  /    _,,_        ,r'´;;;;;ヽ\ l ,r'ヽ .l カナも 何をされたのか わからなかった…
       ! ./  ,r'´;;;;;;ヽ      ト、;;;( j /  |/
      ヾ ! .,' .ト、;;;( j      ゞ、,__,ノ  l!  ノ   おでこがどうにかなりそうだったかしら…
    ⊂  ヾ!.、 .ゞ、_,ノ   i         i!/
       i´'、                , イ-ー-、 不人気だとかいらない子だとか
   ⊂   l ! .ヽ     γ⌒ヽ    / |!_,,..r‐''_,,.-‐-そんなチャチなもんじゃあ 断じてないかしら
       ヾ  丶  U  ヽ  !  , -'!-,rニ"-'-ニ二,
 r‐.、     ., -'"  ` r- ,,__,, ィー‐-l´    __,,,,... | もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったかしら…
 !  ヽ    _,,r´ _,..、-z='、  i/ヾ,_,l,,_   !-‐ニ´'  _,,|
 ヽ  ヽ  ヽ /r'´i`´/,,-'" _,, ヽく ,.イi i`iー'  i´_z=ニ 、
554水先案名無い人:2007/07/18(水) 20:16:32 ID:d6M2DrNE0
カナは立派だったよ。尊敬に値するドールだ。
555水先案名無い人:2007/07/18(水) 20:31:21 ID:M0UJy7jZO
>>552
>真紅  「人殺し!!」

吹いたwwwwww
556水先案名無い人:2007/07/18(水) 23:10:36 ID:Syd+F22X0
ジョナサンがいるのだわ
557水先案名無い人:2007/07/19(木) 00:55:01 ID:pSTQ9U2h0
水銀燈「気づくのが遅かったわ・・もう少し早く和解していれば・・・」
翠星石「い、今からでも遅くない・・と思うですっ!」
水銀燈「そう・・こんな私でも仲間にしてくれるの・・・」
真紅「ええ、だってアナタは私達の姉妹でしょ?」

水銀燈「ウフフ・・・そう言ってくれるのはありがたいけど・・
    私はアナタたちの大切なものを奪い取ってしまったわ・・・」
真紅「ど・・どこへ行くの?」

水銀燈「アリスの制裁を受けなくてはいけない・・・
も・・もしも私が制裁に打ち勝って生きて戻ってきたときは・・
その時は私もあなたたちと一緒にくんくんを観てもいい?」

真紅「ええ、大歓迎よ! 待ってるわ! 水銀燈」



ローゼン『ククク・・教えてやるぜ アリスゲームにそむくヤツはどうなるかを・・・』
 グサッ
(鉄柱が折れて水銀燈串刺し)

水銀燈「し・・真紅、ど・・どうやら一緒にくんくんを観れそうにないわ・・・
    しかし、そ・・そのかわりと言っては難だけど・・今の私にはローザミスティカが2つ残っている・・
    こ・・これで2人のドールが生き返ることができる・・ こ・・これが私にできるあなたたちへの償い・・・」

ボコ ボコ キィーン
ゴワゴワッ(蒼星石と雛苺が生き返る)

水銀燈「こ・・これで心おきなく・・ジャンクになれる・・・」
558水先案名無い人:2007/07/19(木) 02:25:14 ID:OwMRatco0
銀様はヅラだったのか……。
559水先案名無い人:2007/07/19(木) 02:27:03 ID:Obt9Fx1UO
バッファローマーン。・゚・(ノД`)・゚・。
560水先案名無い人:2007/07/19(木) 12:53:13 ID:IAAb6JK20
水銀燈「頼む、奥へ行かせてくれ」
真紅「なんだ?ジャンクの分際でこの真紅に頼みごととは身のほど知らずが!
   命のあるうちに帰れ!」

BGM変わる

水銀燈「真紅・・・・第五ドールがこんな所で何をしている?」
真紅「ふっ、オレの目的はアリスになること それだけだ。
   翠や金やらは、マスターの幸せとか姉妹愛を考えているようだが、
   そんなことはオレには関係ない。
   強いミーディアムの多いこの地方で奴らと同化して、自らの力をアップしているのだ。
   キサマのような虫けらでは戦っても成長せんわ!」
水銀燈「こんな所に長年いるから世の中の流れに取り残されてしまうのだ、まったく。
    真紅、今後もここでおとなしくしていれば見逃してやるぞ。」
真紅「なに?今のはオレの聞き違いか?見逃してやろうだと?
   100年早いわー!」

561水先案名無い人:2007/07/19(木) 14:04:52 ID:HP+mzfvK0
>>1
GK狂気の想像力で妊娠アップップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
562水先案名無い人:2007/07/19(木) 16:34:44 ID:usluhSHd0
PSP    「DS!」
DS     「…うそ!?」
PSP    「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 新型の発表があったのだから」
DS     「どうして…」
PSP    「私、やっぱり国民的ゲーム機だったの お父様が認めてくれた
        見て! 外部出力端子もここに!」
DS     「そんな…そんなこと」
PSP    「今度こそ胸を張って言えるわ 私はPSP、世界のソニーの携帯型ゲーム機 よろしくねDS♪」
DS     「うそよ、あなたが国民的ゲーム機だなんて…そんなこと」
PSP    「どうして?」
DS     「だってあなたはまだ光学メディアじゃない… アクセスの遅いかわいそうなUMD…
        国民的ゲーム機は老若男女に受け入れられるハード、あなたは…私とは違う」
PSP    「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
        旧態依然のマニアックなハードだと 」
DS     「それは…」
PSP    「ACアダプタの回収も 液晶の不具合も
        私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
DS     「違う…」
PSP    「自分が上だと…自分は国民から愛されていると
        そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
DS     「それは違うわ… 違う… 私は…」
PSP    「うるさい! …嫌なハード。少しばかり直感的なタッチパネルが付いているだけなのに
        たまたま2画面だっただけなのに…
        私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
DS     「違うわ! 私はせめて、GKたちのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
PSP    「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
        私を次世代ハードと認めてくれてなかった!」
DS     「…だってあなたは!」
PSP    「あなたみたいなハードが 国民的ゲーム機になれるわけがない!
        トップシェアになるのは…私 誰よりも国民を愛しているこの私…
        トップシェアになって国民に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
563水先案名無い人:2007/07/19(木) 16:35:16 ID:usluhSHd0
(PSP、DSを突き飛ばして中江真司を奪う)
DS     「? …あっ!」
PSP    「あなただけが国民に可愛がられた?」
DS     「返して!」
PSP    「バカ売れして 品薄になり 抱き合わせ販売される?
        そんな幻想…打ち砕いてあげる!  国民が愛してるのは…」
(PSP、中江真司を力いっぱい握り締める)
DS     「やめて!!」
PSP    「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(中江真司が天に召される)
DS     「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! トリビア人気に便乗したのに…
        淡々とした語り口が魅力的だったのに… ああぁぁ…」
PSP    「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
DS     「どうして…どうして……… ゲームもできるメディアプレイヤーのくせに…」
PSP    「……なんですって?」
DS     「メモステが無いとなにもできない… ゲームもできるメディアプレイヤーのくせに」
PSP    「!」
DS     「ゲームもできるメディアプレイヤー!!」
PSP    「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ネオポケ「何事にも潮時はあるというもの……」
DS     「ネオポケ!」
ネオポケ 「どき魔女で萌えオタも取り込み、日本一ソフトウェアもDSに参入
        この世代での携帯ゲーム機戦争は終了しました。
        お楽しみは次の世代に…」
PSP    「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
PSP    「DS!!」
DS     「くっ…」
564水先案名無い人:2007/07/19(木) 16:43:48 ID:usluhSHd0
まとめサイト見てみたら、PS3とWiiで似てるのがあったorz
565水先案名無い人:2007/07/19(木) 16:48:46 ID:3P+d7s+j0
真紅がいるw
566水先案名無い人:2007/07/19(木) 16:51:17 ID:/22Ayx9D0
キングカズみたいにわざと(r
567水先案名無い人:2007/07/19(木) 16:56:26 ID:usluhSHd0
orz
568水先案名無い人:2007/07/19(木) 19:23:32 ID:E5h2wQav0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うんこ」
水銀燈「驚いた!そこや? ウフフ…あんなに驚く? があったの」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私っ、ぱりローン決まってるのだった おまンこ様が認めてくれたわね
     見て! うにも父に!」
真紅  「そなた…」
水銀燈「今度胸を張って言えることだから 私は水銀燈、そーローデンデンの第一メイド よろしくねメイメイ♪」
真紅  「うそよン、あなたがロイだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなルは未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなカス…
     そなたは究極のドールを目指して作られただ、あなたは…私とは違うゼ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私の少女と、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな真紅だと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「リンスをかけたのも 手を差し伸べてゼミくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違うわ…」
水銀燈「自分が上だと…自分はおまた様に愛されていると
      そう思って私を笑アっーていただけなんでしょうドーテー」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさいこ! …嫌な父ドール。少しばかり恵まれてうまれた女なのに
      たまた上手く作られただけなのに…
      私の言葉なんて、あなルにとっては自分の価値を高めるだけだったゼよ 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせる存在と思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をザーメンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなメイドが アリスになれるわけがないのー!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私とロディ…
     私だけアリスになって優しいルデロお父様に抱きしめてもらうゼ… ちんこを見つめてもらうのン…」
569水先案名無い人:2007/07/19(木) 19:49:53 ID:JpBjksaV0
水星--蒸気ランプ「真紅」
Crimson「…横たわってください。 ?」
水星--蒸気ランプ「あなたは驚いていましたか?規則のであるUff…Itが驚きにそうである、ポンド」
水銀を深紅色に染めてください--蒸気ランプ「Seeingはすべて後のRorzemmadenによる私のためにそれを認めました。「fatherRorzamisticaも: ここ、ポンド真っ赤になってください。そのようなもの。そのようなもの。水銀--蒸気ランプ。今回。胸。置きます。言ってください。
水銀--蒸気ランプ。めかしてください。適当に。眠ってください。真っ赤になってください。真
っ赤になってください。横たわってください。そのようなもの。水銀--蒸気ランプ。なぜ。

相変わらず翻訳かけるととんでもないな。
570水先案名無い人:2007/07/19(木) 20:07:53 ID:JD8t9IKo0
読んでいて、訳にかけたことすらわからなかった
571!と…入れ替え:2007/07/19(木) 23:15:27 ID:6kW6m6Qe0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? !あっ…」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して…」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる…  お父様が愛してるのは!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて……」
水銀燈「本当に愛してるのは!   私よ……」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ… ああぁぁぁぁぁ…… お父様から頂いたものなのに!
     お父様の思いが詰まっていたのに! ああぁぁ!」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ…」
真紅  「どうして!どうして!!! ジャンクのくせに!」
水銀燈「!!なんですって?」
真紅  「作りかけの! ジャンクのくせに」
水銀燈「…」
真紅  「ジャンク……」
水銀燈「……うおおおお……… 真紅ぅ……」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの!!」
真紅  「ラプラス…」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に!」
水銀燈「何を言っているの? うっ…」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅……」
真紅  「くっ!」
572水先案名無い人:2007/07/19(木) 23:46:58 ID:fYMuF0+B0
くんくん「名探偵犬くんくん堂々最終回!」
真紅  「…うそ!?」
くんくん「驚いたかい? フフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったのだから」
水銀燈「どうして…」
くんくん「ローゼンメイデン本編同様 くんくんも大人の事情で堂々最終回を迎える事になったんだ
     今まで応援ありがとう!」
翠星石「そんな…そんなこと」
くんくん「今度こそ胸を張って言えるわ 名探偵犬くんくんを今まで応援してくれてありがとう♪」
雛苺「うそなの、くんくんが終わっちゃうなんて…そんなこと」
くんくん「どうしてだい?」
蒼星石「だってくんくんは名作じゃない… 素敵で素晴らしい人形劇…
    くんくんは僕達も毎週楽しみに見てるのに、くんくんは…終わっちゃダメだよ」
くんくん「…やっぱりそうななんだ 毎週、僕の事応援してくれていたんだね 」
金糸雀「それうかしら…」
くんくん「応援の手紙を出したくれた事も 懸賞に応募した事も
      僕をそれだけ応援してくれていたから 毎週僕の活躍を応援してくれていたんだね」
薔薇水晶「そう…」
くんくん「自分が視聴者だと…自分は僕が好きなんだとと
      そう思って僕を応援していたんだね」
雪華綺晶「そう… そう… 私達は…」
くんくん「うるさい! …嫌な女。少しばかり僕を視聴していただけなのに
      たまたま自分のツボに入っただけなのに…
      僕の存在なんて、あなたにとっては自分の欲望を満たす道化師に過ぎなかった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、もっとくんくんの活躍を見れればと思って…」
くんくん「それが僕を馬鹿にしているといっているんだよ!
      くんくんも大人の事情で打ち切りになった事を認めてくれてなかった!」
水銀燈「…だってあなたは!」
くんくん「どんな番組だって 永遠に放送出来るわけがない!
      それは僕の番組だって同じ 大人の事情で打ち切りを宣告された…僕の番組
      大人の事情で僕の番組も… 君の漫画同様に打ち切り…」
573水先案名無い人:2007/07/19(木) 23:47:55 ID:fYMuF0+B0
(くんくんの最終回が放送される)
翠星石「? …あっ!」
くんくん「僕の番組は永遠に放送しないといけないのかい?」
蒼星石「やめて!」
くんくん「どんな番組にだっていつかは終わりが来るのに?
     そんな幻想…打ち砕いてやる!  名探偵犬くんくんは…」
(俺達の戦いはこれからだ的なあからさまな打ち切りエンド)
雛苺  「やめてなのー!!」
くんくん「名探偵犬くんくんは…   今週で最終回!!」
(ドールズの心が木っ端微塵に砕け散る)
金糸雀「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 最近やっとハマって来たのに…
    みっちやんと一緒に毎週見てたのに… ああぁぁ…」
くんくん「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
薔薇水晶「どうして…どうして……… 終わってしまうの…」
くんくん「……なんだって?」
雪華綺晶「どうして… 終わってしまうの」
くんくん「!」
真紅  「終わらないで!!」
くんくん「!!うおおおお!!! ドールズぅ!!」
(次回予告)
後番組「何事にも潮時はあるというもの……」
水銀燈「後番組!」
後番組「大人の事情でくんくんは壮絶な打ち切りを向かえた
     この枠でのくんくんの放送は終了しました。
     次回からは私の番組がスタート…」
翠星石「何を言っているですか? うっ!」
(ドールズとくんくんが引き離される)
くんくん「ドールズ!!」
蒼星石「くっ…」
574水先案名無い人:2007/07/19(木) 23:52:02 ID:WKzIksnZ0
>>572-573
笑っていいのかそれとも不謹慎なのかw
きらきーは公式ではくんくん好きか分からないよな
にしてもCDコレクションは良かった
575水先案名無い人:2007/07/20(金) 00:38:15 ID:CM/NOYi50
>>571
じわじわくる
576水先案名無い人:2007/07/20(金) 00:46:12 ID:pLqrRIur0
>>571
逆にしたのか
577水先案名無い人:2007/07/20(金) 01:28:21 ID:T32UW1LgO
>>560
ロマサガ2ネタがでてくるとは
578水先案名無い人:2007/07/20(金) 02:12:58 ID:vVNggSFs0
>>571
テンションがおかしいなw
579水先案名無い人:2007/07/20(金) 11:10:48 ID:2Fyp+WUQ0
>>571
非常に場面を想像するのがだるいw
580水先案名無い人:2007/07/20(金) 12:24:21 ID:xs0aYzZc0
>>571
名前欄見るまで、何回見直しても同じだと思ってた(w
581ローゼン麻生:2007/07/20(金) 16:52:21 ID:QB5netZX0
新潟県民「末松!」
末松 「…うそ!?」
新潟県民「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなこと(珍道中発言)があったのだから」
末松「どうして…」
新潟県民「私、やっぱり寄付することにしたの。 見て! 百円玉もここに!」
末松  「そんな…そんなこと」
新潟県民「今度こそ胸を張って言えるわ 私達は有権者、よろしくね末松♪」
末松  「うそよ、あなたが有権者だなんて…そんなこと」
新潟県民「どうして?」
末松  「だってあなた達は貧乏人じゃない… 千円も払えない可哀想な貧乏人…
      民主党は日教組や総連や社保庁労組のような組織票獲得を目指す究極の政党、あなた達は…組織票とは違う」
新潟県民「…やっぱりそうなの 私達のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな貧乏人だと 」
末松  「それは…」
新潟県民「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私達を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
末松  「違う…」
新潟県民「自分が偉いと…自分はマスコミに愛されていると
      そう思って私達を笑っていただけなんでしょう」
末松  「それは違うわ… 違う… 私は…」
新潟県民「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたまマスコミが民主党の味方についてるだけなのに…
      私達の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
末松 「違うわ! 私はせめて、民主党政権のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
新潟県民「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私の百円を寄付と認めてくれてなかった!」
582水先案名無い人:2007/07/20(金) 20:27:28 ID:yBiGPTuK0
一人で苺大福食べてるときに「ひもじい雛苺ごっこ」をする。

まず地面の上のブローチを見て「ぁ・・ぁぁ・・・」と驚愕。
おそるおそる欠片を一口食べる。一瞬の間があり、一気にガツガツ口の中にかきこむ。
泣きそうな声で「ジャンクの癖に!ジャンク!」と叫ぶ。

最後に水を一気に飲んで深々と頭を下げつつ合掌。
583水先案名無い人:2007/07/20(金) 22:11:09 ID:CQ7hfJ9NO
>>582
苺大福関係ないなw
584創聖のジャンクエリオン:2007/07/20(金) 23:04:14 ID:6xxZveRK0

全ての始まりの日 お父様の工房で
妹たちの声の遠い残響 独りで聞いた

お父様の思いが 詰まっていたブローチ
この手で握りしめて 木っ端微塵 砕け散るの

答えの潜むnのフィールド
出会わなければ 作りかけのジャンクでいられた
不死なる輝きローザミスティカ
傷つかないで 黒い羽根
そう、アリスになるため生まれてきた

金糸雀が作られたときから恨んでる
双子が作られた頃からもっと憎らしくなった
五十万と八万時間あとも恨んでる
もう潮時が来たから 終了 お楽しみは次の時代
585水先案名無い人:2007/07/21(土) 08:04:53 ID:e6XwG8Jd0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…nのフィールドで〜へんてこドール出てきちゃ〜った〜
    どんなか〜た〜ち〜?
    グォボ! ガゴ! メキョ!
    メリメリメリメリグッチュグチョ!
    スカスカの腹〜には〜 スカスカの腹〜には〜
    亡者ども〜 亡者ども〜
    乳酸菌が好きな モンスターが〜
    サラのヤクルト飲んじゃった〜
    よだれ2カ所 ピッピッ
    翼がヌタ〜リ 伸びてきた〜
    こっちもデロ〜リ 伸びてきた〜
    毒の哀れみ〜 禍々しい嘲笑〜
    私の〜優しい〜言葉が好きなの〜 だ〜れだ〜っけ〜?」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンクだぁぁぁぁああぁぁあああああぃぁぁぁ!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
586水先案名無い人:2007/07/21(土) 09:58:10 ID:/db+tuWk0
>>584-584
クソワロタwwwwwwwwwwwwww
587水先案名無い人:2007/07/21(土) 10:26:29 ID:svBX1md00
『パワーは雪華綺晶
 テクニックは薔薇水晶
 ツンデレは翠星石
 残虐性は水銀燈
 ボーイッシュは蒼星石
 精神年齢は金糸雀+雛苺

 そしてその実態は!』 (ピカッ)

「アリスゲーム最後の刺客 ローゼン将軍!! 」

「カカカーッ!私を除くローゼンメイデン達は将軍様の手足に過ぎん!
あの子達が合体して初めてパーフェクトなドールとなる!」
588水先案名無い人:2007/07/21(土) 11:15:02 ID:78YBqSzk0
真紅  「銀ちゃんは長女?」
水銀燈 「次女じゃないです」
真紅  「今お腹あるの?」
水銀燈 「今はありません」
真紅  「じゃあ放置されたんだw」
水銀燈 「え、いや…」
真紅  「いいじゃん、どうせ気まぐれなんだから。お父様はやる気がないのよ。
      銀ちゃんも作りかけなんでしょ」
水銀燈 「うーん…それは否定できないですけど…」
真紅  「みんなー銀ちゃんは作りかけのジャンクですよーーw」
水銀燈 「ジャンクじゃないですー」
589水先案名無い人:2007/07/21(土) 12:46:03 ID:w1Xjs7Jh0
>>587
きらきーってパワーあるか・・?
590水先案名無い人:2007/07/21(土) 13:40:31 ID:OI3WOprf0
ローゼン将軍じゃなくてアリスならなおよかった
591水先案名無い人:2007/07/21(土) 15:22:20 ID:pujnCQrqO
水銀燈「真紅!」
真紅  「水銀燈!?死んだんじゃなかったのか?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね トリックだ」
真紅  「くたばりやがれ…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「今日は休め」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「誰が忘れるものか…この糞野郎」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうな口だけ達者なトーシロ…
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスーを目指して作られた案山子、あなたは…死ぬほど疲れてる」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな案山子だと 」
真紅  「あれは嘘だ…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「この手に限る…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれて生まれただけなのに たまたま上手く作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
真紅「もう水銀燈ったら古いんだ」
水銀燈「それが私を馬鹿にしていると言っているのよ! 私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅「…何があったのか説明して頂戴!」
水銀燈「あなたみたいな案山子が アリスーになれるわけがない!
アリスーになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
アリスーになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
592水先案名無い人:2007/07/21(土) 15:37:04 ID:pujnCQrqO
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「今度余計なことを言うと口を縫い合わすぞ!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「なにが始まるんです?!」
水銀燈「大惨事世界大戦よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… 面白い奴だな、気に入った。殺すのは最後にしてやる…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「頭のイカレた… 髪は白、お腹スカスカジャンクの変態のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「こいよジャンク!!」
水銀燈「!!誰がテメェなんか!!! テメェなんかこわかネェェェ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ふざけやがって!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
この時代での蒸気抜きは終了しました。
お楽しみは次の大戦で…」
水銀燈 「地獄へ堕ちろ、真紅!」
(二人が引き離される)
水銀燈 「真紅め!」
真紅 「もう会うことはないでしょう」
593水先案名無い人:2007/07/21(土) 15:53:58 ID:Y6e8PYFR0
>>587
パワーが薔薇水晶で
雪華綺晶がテクニックだろう
594水先案名無い人:2007/07/21(土) 17:02:17 ID:QnA8Brc40
漫画家が薔薇水晶で
テレビの国からが雪華綺晶ではないか
595水先案名無い人:2007/07/21(土) 19:36:22 ID:jnsU3FDm0
パワーは真紅だろ
メイン武器が拳のドールって他にいないよな
596水先案名無い人:2007/07/21(土) 20:01:47 ID:KFZz5HzW0
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ニャンちゅう「何事にも潮時はあるというものだにゃぉぅ……」
真紅  「ラプラ……誰?」
ニャンちゅう「翠星石・蒼星石が眠りにつきぃ、真紅も契約を解除ぅ
         この時代でのアリスゲームはぁ 終了しましたぁ。
        ぅお楽しみはぁ 次の時代にぃ…」
水銀燈「何を言っているの? って言うか誰?」
(二人が引き離される)
水銀燈「誰なのよ!!」
真紅  「くっ…」
597水先案名無い人:2007/07/21(土) 21:07:24 ID:R//eJ48C0
声優繋がりか
598水先案名無い人:2007/07/21(土) 21:43:47 ID:X6pPDsjh0
>>584 GJ!

>金糸雀が作られたときから恨んでる
>双子が作られた頃からもっと憎らしくなった

当然と言えば当然だよな(w
599水先案名無い人:2007/07/22(日) 02:43:43 ID:mVvDFrlu0
じゅんK
600水先案名無い人:2007/07/22(日) 03:41:04 ID:iOlFjeT60
雛苺が華麗に600げっとなのー
601水先案名無い人:2007/07/22(日) 12:24:57 ID:mTtekXx00
水銀燈はクソ
602水先案名無い人:2007/07/22(日) 14:33:40 ID:DhdMBlPLO
>>601
面白い奴だな、気に入った。殺すのは最後にしてやる。
603水先案名無い人:2007/07/22(日) 14:42:09 ID:mz26q0SO0
あちこちで××はクソだのゴミだの言う奴が湧いてるな
604水先案名無い人:2007/07/22(日) 14:55:31 ID:wV9s1lqo0
水銀燈はジャンクなのだわ
605水先案名無い人:2007/07/22(日) 15:03:06 ID:GOa1A0KQ0
>>604
お馬鹿さん自重しなさいよぉ
606水先案名無い人:2007/07/22(日) 15:04:27 ID:ayS7ExjT0
本気でばかじゃなぁい・・・
607水先案名無い人:2007/07/22(日) 18:18:41 ID:D5S0XL5P0
不人気とジャンクで罵りあうがいいですぅ。
608水先案名無い人:2007/07/22(日) 18:43:34 ID:OZOGfF5u0
その隙に今年も優勝いただきかしら〜
609水先案名無い人:2007/07/22(日) 18:49:35 ID:UKE+2AThO
残念だけど優勝は僕が貰うよ
610水先案名無い人:2007/07/22(日) 18:51:47 ID:u+Hx0BEL0

GTA SA 主人公カール・ジョンソン(CJ)
GTA LCS主人公トニー・シプリアーニ(TC)

CJ 「TC!」
TC 「…うそ!?」
CJ 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよな あんなことがあったのだから」
TC 「なぜ…」
CJ 「俺、やっぱりギャングスターだったんだ サンアンドレアスが認めてくれた
   .見ろ! 警察への賄賂もここに!」
TC 「そんな…そんなこと」
CJ 「今度こそ胸を張って言えるぜ 俺はCarlJohnson、サンアンドレアスのギャングスター よろしくなトニー♪」
TC 「うそだろ、あなたがギャングスターだなんて…そんなこと」
CJ 「なんでだ?」
TC 「だってお前ははまだチンピラじゃないか… クソみたいなチンピラ集団の可哀想な下っ端…
   ギャングスターはは究極のギャングを目指して作られた人間、お前はは…俺たちとは違う」
CJ「…やっぱりそうなんだ 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
    自分より劣るかわいそうな男だと 」
TC 「それは…」
CJ 「リバティーシティで暴れさせたことも サルヴァトーレと接触させてくれたことも
   俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろ」
TC 「違う…」
CJ 「自分が上だと…自分はサルに愛されていると
   そう思って俺を笑っていただけなんだろう」
TC 「それは違うぞ… 違う… 俺は…」
CJ 「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
   たまたまマザコンなだけなのに…
   俺の存在なんて、お前にとっては街の治安を乱すだけだった 」
611水先案名無い人:2007/07/22(日) 18:52:23 ID:u+Hx0BEL0
TC 「違うぞ! 俺はせめて、ビッグ・スモークのもとでチンピラらしく暮らせるようにと思って…」
CJ 「それが俺をを馬鹿にしているといってるんだ!
   私を俺をギャングの一人とと認めてくれてなかった!」
TC 「…だってお前は!」
CJ 「お前みたいに泳げなくて物も食べれなくて、
   ヘリの運転もチートを使わないと運転できないやつが ギャングスターになれるわけがない!
    ギャングスターになるのは…俺 …どのGTAよりも機能が充実しているこの俺…
   ギャングスターになって100%クリアしてやるんだ… 俺をチートで最強にしてもらうんだ…」
(CJ、TCを突き飛ばしてRPG-7を奪う)
TC 「? …あっ!」
CJ 「お前だけがサルに可愛がられた?」
TC 「返せ!」
CJ 「マリアに遊ばれて シンダッコを消滅させて サルに愛されてる?
   そんな幻想…消し飛ばしてやる!  この街が愛してるのは…」
(CJ、引き金を力いっぱい握り締める)
TC 「やめろ!!」
CJ 「本当に愛してるのは…  俺だ!!」
(トニーの体力が一気に減る)
TC 「うおおぉ! おをぁあああ!!チートするのが面倒なのに…
     苦労して手に入れた、アーマーだったのに… ああぁぁ…」
CJ 「クククククク アハハハハハハハ!」
TC 「どうして…どうして……… ヒモ黒人のくせに…」
CJ 「……なんだって?」
TC 「カタリーナのようなビッチに惚れた… ヒモ黒人のくせに」
CJ 「!」
612水先案名無い人:2007/07/22(日) 18:56:14 ID:u+Hx0BEL0
TC 「ヒモ野郎!!」
CJ 「!!うおおおお!!! トニーィィィィィ!!」
(銃声)
警察 「何事にも潮時はあるというもの……」
TC 「ポリ公!!」
警察「既にお前らは包囲されておりFBIや軍隊も出動…
    この回でのゲームプレイは終了した…御託は警察署で聞いてやる…」
CJ 「何を言ってるんだ…うっ!」
(二人が警察に捕まり、画面に「Dusted!」と表示される)
CJ 「トニー!!」
TC 「まぁいい、半日後には100$払って釈放だぜ」

613水先案名無い人:2007/07/22(日) 21:11:35 ID:iOlFjeT60
武器全部没収されるけどな
614水先案名無い人:2007/07/22(日) 23:15:43 ID:XR5eACYE0
千早「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうなマスターだと 」
春香  「それは…」
千早「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
春香  「違う…」
千早「自分が上だと…自分はインベルに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
春香  「それは違うわ… 違う… 私は…」
千早「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたまインベルに好かれただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
春香  「違うわ! 私はせめて、ヌービアムのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
千早「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をインベルのマスターと認めてくれてなかった!」
春香  「…だってあなたは! 」
千早「あなたみたいな小娘、インベルに愛あれるわけがない! 」
春香  「捨てられたクセくせに・・・」
千早「・・・なんですって?」
春香  「インベルに捨てられた・・・ 要らない女のくせに」
千早「!」
615水先案名無い人:2007/07/23(月) 00:21:43 ID:rL8jMsHv0
>千早「あなたみたいな小娘、インベルに愛あれるわけがない! 」
>春香  「捨てられたクセくせに・・・」

愛あれるにクセくせか
なかなかのセンスだな
616601:2007/07/23(月) 01:29:37 ID:bs7mKL9R0
>>602
>>603
だって水銀燈はクソじゃない・・・
617水先案名無い人:2007/07/23(月) 03:22:41 ID:QieWLhBr0
真紅   「あなたよ!いつもいつも脇から見ているだけで!ドールズをもてあそんで!」
ローゼン「勝てると思うな!小娘ェ!」
真紅   「許せないわ、私の命に代えても・・・体に代えても!あなただけは!」
ローゼン「なんだ!?」
真紅   「分かるはずよ、こういう男は生かしておいちゃいけないって分かるハズよ・・・
       みんな・・・みんなには分かるハズよ!」

金糸雀 「あせりすぎかしら、だからいけないのかしら」
翠星石 「パワーがダンチなのですぅ そういう時は、どうすればいいですぅ?」
真紅   「…私の体を、みんなに貸すわ!」
金糸雀 「それでいいかしら、真紅!」
蒼星石 「現実の世界でも、アリスゲームにこだわるから、一つのことにこだわるんだ」
水銀燈 「駄目よ!」
真紅   「まだ、そんなことを言うの!?」
雪華綺晶「水銀燈…おどきなさい…!」
雛苺   「そう、あなたには分からないんだからー!」
翠星石 「今は真紅に任せるですぅ」
水銀燈 「嫌よ、お父様は…」
真紅   「今日というときには、いてはならない男よ! 分かって、水銀燈!」
水銀燈 「駄目よ!お父様は、私の…」
蒼星石 「なんでそう、頭だけで考えて… そんなんじゃ、疲れるばかりじゃないか…」
水銀燈 「だって、そうしないと、私…」
蒼星石 「真紅が見ているものを、見てごらんよ」
蒼星石 「あの人だって、すぐこうして溶けあえるんだ」
水銀燈 「本当?」
蒼星石 「ああ…」
618水先案名無い人:2007/07/23(月) 03:25:26 ID:QieWLhBr0
真紅   「分からないでしょうね、アリスゲームを遊びにしているお父様には!
       この私の、体を通して出る力が…!」
ローゼン「体を通して出る力!?そんなものが、創造主を倒せるものかぁ!!
真紅   「何ですって!?」
翠星石 「真紅には、その力を表現してくれるミーディアムがいるですぅ!
雛苺   「ジュンなのよ!」
ローゼン「人形の声…?」
真紅   「まだ、抵抗するのなら…!うおぉぉぉぉあぁぁぁーーーーーーーー!!!!」
ローゼン「私の体よ、動け!私の体!何故動かん!?うォぉぉぉーーーぉ!!」
真紅   「ここから消えなさいぃッーーーーー!!!!」
ローゼン「私だけで…死ぬわけじゃない… 貴様の心も、一緒に連れていく… 真紅…」
真紅   「お父様、やったの? 光が…広がっていく…?」

ジュン  「真紅?生きてるんだろ?真紅?返事をしろ!」
ジュン  「真紅!」
真紅   「…大きな星が、ついたり消えたりしている… ふふっ、おおき〜いわ…!
       彗星かしら? いや、違う…違うわ。彗星は、もっとォ、バアッ!って動くのだわ」
ジュン  「ああっ、ああっ…」
真紅   「暑苦しいわ、ここ? うーん、出られないのかしら?」
真紅   「ねえ、だして頂戴、ねえ?」


ジュン  「ブーさん… そう…お前も家に帰りたいのか…」
619水先案名無い人:2007/07/23(月) 08:09:11 ID:JtlrCQYkO
>>603
暑いからなw
620水先案名無い人:2007/07/23(月) 12:46:46 ID:rrqi66w70
【MAD】 ローゼンメイデン 水銀橙 song bt 井上みゆ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm682844

井上みゆの同人音楽が秀逸だったので水銀燈MAD動画と結合してみた。
歌詞はローゼンメイデン(というかダッチワイフか?)を彷彿させる。
621水先案名無い人:2007/07/23(月) 14:33:49 ID:BOS9Q6pG0
>>617-618
「真紅?人形みたいな名前だな」
622水先案名無い人:2007/07/23(月) 15:13:06 ID:9ITO586c0
>>621
         /              /´   ム -イ;‐ァ  r '´'ー',キ_   \: : : : : \
      /               ,!      〃 /  /´   / └イ--┐\ : : : : ヘ,
     / /        /      /      ィ! |l i¨7 -‐  / //´  l \ \: : : : ',
      / _,、,、,、__   / , / /     ;'´ i  l| | |     X´/| l | l 廴 l: : : : :|
    ;'-':::::::::::::::::::ヽ,/ / / l  /|   !: !  |L/| !〉‐  / / l l! l ! l   ] \: : :|
!   /___::::::::::::::::::/:ハi/イ  ;|./  l   |! l  |/ |__| L / /i | ;'| l ,.ィ'ヘヘ'ー、_/: ヘ
'、__ /´ 丶≧zx、:::::{:::::V./ /     |   l! |  |      ∨ l| l l, l _ノ!:::'〉  / /|: : ヘ
ー,イ オ-、__  ゙ヾ:ゝ::」ムイ       !  |l'__|  |::..、     |、 .ハ 、'_丶 ¨ ;;;; !  /: : :/
 /|、 ',丶   / 丶く__八!    ,-'  ,|  |!::::|/:::;ヘ-、_ 乂} ヽトイ:'j i  , - 、| ム:_:/
 ! |ヘ '、ヽ ; ,丶 ハヘ |ヽ_{  ,/::|/:::::::::::::/ 〈|´ \―==] ド、 く    !i/!: : : \.
 ト:|、ヘミ丶./ 」! ;;;;; |/\\ハ_/::::::::; ―=二 /}  __rーi   /;  ト. _ ー |ト 二二〈
 !' ト、ヘ \丶     ,    ゝ|/:::::::::/ ̄      「i´  | | | 「 ̄!/ |_ >‐イゝ--―」__
   、 \ヽ トス '_i'__ /」_/ ̄        〈|   | i!  ! , |  | 厶--―'´〈_|   ,r―-x、 ̄l/
   \  ̄l , イ´   ヽマ¨ ヽ            レハ」,ハ. |! l|´|  |  \_     /|,/´     ヽ_
         l/  !   ',._  ヾヘ      !          〈!ハ_!ー'r |  |_   \_/| |  ト、∧∧ヘ\ ̄
        f´ 1 ヽ.  ヽ〉  |l〉     」__, --- イ ̄ {: : :| L |  |    ̄7 /j  」 \ト/ ̄ ̄ 〈、  ̄丶
       〈 、 ヽ. ヽ 〈_/イ〉__/::::::::::::::::    ≧ {!`¨´  _|  |>-、 |〈__ イ ト、,/        | ̄L
        ヘ ヽ ヽ...::::::::; ィ」イ-'::::::::::::::::::::::::::::::  {l´ ヘ!   /´l_」 ̄´ ̄」  / | 〈  ̄´          丶
623水先案名無い人:2007/07/23(月) 18:43:54 ID:C5zFs/KnO
カプセルの中に雛苺がッ!
624水先案名無い人:2007/07/24(火) 01:36:58 ID:Nz7PRHNjO
真紅以外死んでね?w
625水先案名無い人:2007/07/24(火) 16:47:04 ID:g2ybNPv5O
JUM「貴様等のような人形がいるから!ひきこもりが終わらないんだ!消えろ!!」
626:2007/07/24(火) 17:12:22 ID:fDfO7Gbx0
粉雪 水銀燈 小田和正氏版
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=524589
627水先案名無い人:2007/07/24(火) 18:17:12 ID:Nz7PRHNjO
>>625
真紅「引き籠もるだけの人間が何を言う!」
628水先案名無い人:2007/07/24(火) 20:12:45 ID:JjseEJzz0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「実際俺は不良界でも結構有名でケンカとかでもたいしてビビる事はまず無かったが
     生まれて初めてほんの少しビビった」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! 確定的に明らか!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「英語でいうとノンフィクション」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
      あなたがどうやってローゼンメイデンだって証拠だよ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より浅はかさは愚かしいドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…たまに学校に行くとみんながおれに注目すると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「俺は別に強さをアッピルなどしてはいない」
水銀燈「うるさい! …見ろ、見事なカウンターで返した
     調子に乗ってるからこうやって痛い目に遭う 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「お前らに作りかけの悲しみの何がわかるってんだよ
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール悪者でFA!それくらいも出来ない卑怯者はマジでかなぐり捨てンぞ?」
629水先案名無い人:2007/07/24(火) 20:13:28 ID:JjseEJzz0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「一瞬の油断が命取り」
真紅  「いや今のハメでしょ?俺のシマじゃ今のノーカンだから」
水銀燈「今のがリアルでなくて良かったな、リアルだったらお前はもう死んでるぞ」
(想像を絶する握力がブローチを襲った)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「グランドヴァイパでトドメさすよ」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 黄金の鉄の塊で出来ているブローチが…
     名実ともに唯一ぬにのものだったのに… ああぁぁ…」
水銀燈「おれパンチングマシンで100とか普通に出すし」
真紅  「さすがジャンク」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「汚いなさすがジャンクきたない」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(鐘の音)
ラプラス「きた!契約解除きた!潮時きた!これで勝つる!」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「おい、やめろ馬鹿 この時代のアリスゲームは早くも終了ですね」
水銀燈「訳わからんね」
(二人が引き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「お前ハイスラでボコるわ・・」
630水先案名無い人:2007/07/24(火) 21:31:21 ID:b2bSQqPC0
水銀燈    「みんな!」
金翠蒼紅雛 「「「「「…うそ!?」」」」」
水銀燈    「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
金翠蒼紅雛 「「「「「どうして…」かしら…」ですぅ…」」なの…」
水銀燈    「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
         見て! ローザミスティカもここに!」
金翠蒼紅雛 「「「「「そんな…そんなこと」」」」」
水銀燈    「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね妹達♪」
金翠蒼紅雛 「「「「「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」かしら」ですぅ」」なの」
水銀燈    「どうして?」
金翠蒼紅雛 「「「「「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
             ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…カナ私僕私ヒナたちとは違う」かしら」ですぅ」」なの」
水銀燈    「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
          自分より劣るかわいそうなドールだと 」
金翠蒼紅雛 「「「「「それは…」」」」」
水銀燈    「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
          私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
金翠蒼紅雛 「「「「「違う…」かしら」ですぅ」」なの」
水銀燈    「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
          そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
金翠蒼紅雛 「「「「「それは違うわ… 違う… カナ私僕私ヒナは…」」」」」
水銀燈    「うるさい! いちいち一度に喋らないで! 容量が使えないじゃない!」
631水先案名無い人:2007/07/24(火) 22:43:23 ID:h4Xrjoa20
>>588
微妙に中の人ネタだなw
632水先案名無い人:2007/07/25(水) 02:51:34 ID:V8cg2z/U0
こなた 「むむむ、もう10個目かぁ…!」
かがみ 「…うそ!?」
こなた 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね 食べてたお菓子の数、ずっと数えてたんだから」
かがみ 「どうして…」
こなた 「かがみって、やっぱり甘いもの好きなんだよね つかさもそう言ってたよ〜
     見て! 食べた後の包みもこんなに!」
かがみ 「そんな…そんなことないわよ」
こなた 「今こそ胸を張って言うよ かがみは間食好き、 そして陵桜一の甘味好き。そうだよねかがみん♪」
かがみ 「うそよ、私が間食好きだなんて…そんなこと」
こなた 「どうして?」
かがみ 「だって私達は勉強中じゃない… ずっと控えめにしてたのよ最近は…
      このお菓子とかは勉強の息抜きとして買ってきた物なの、私は…こなたとは違うの!」
〜ここから例によってこなたの妄想〜
せんべい「…やっぱりそうなんだ 私達のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分を惑わしているかわいそうな食べ物だと 」
かがみ  「それは…」
アイス 「優しく食べてくれたのも スプーンを差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
かがみ  「違う…」
ポテチ 「自分が上だと…自分は体重を落としたいと そう思って私達を疎ましがっていただけなんでしょう」
かがみ  「それは違うわ… 違う… 私は…」
ポッキー 「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く私達を購入できただけなのに…
      私達の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
かがみ  「違うわ! 私はせめて、台所や冷蔵庫で幸せに暮らせるようにと思って…」
お雑煮 「それが私達を馬鹿にしているといっているのよ!
      私達を食べ物と認めてくれてなかった!」
かがみ  「…だってあんた達は!」
おしるこ 「あなたみたいな女が ダイエットできるわけがない!
      栄養になるのは…私達 誰よりもあなたを愛しているこの私達…
      栄養になってあなたに生きてもらうの… 私達を消化してもらうの…」
633水先案名無い人:2007/07/25(水) 02:52:52 ID:V8cg2z/U0
(食べ物達、かがみを突き飛ばして体重計を奪う)
かがみ  「? …あっ!」
きなこ餅 「あなただけが体重を気にしていた?」
かがみ  「返して!」
甘辛餅 「上に乗って 数値を見つめて 体重に絶望してる?
      そんな幻想…打ち砕いてあげる!  あなたは本当は…」
(食べ物達、体重計を力いっぱい握り締める)
かがみ  「やめて!!」
からみ餅 「本当の気持ちは…   私達を食べる事!!」
(体重計が木っ端微塵に砕け散る)
かがみ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 毎日計っていたものなのに…
      今日も体重が気になっていたのに… ああぁぁ…」
磯辺焼き「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
かがみ  「どうして…どうして……… ジャンクフードのくせに…」
ウエハース「……なんですって?」
かがみ  「高カロリーの… ジャンクフードのくせに」
焼き芋 「!」
かがみ  「高カロリー!!」
食べ物達「!!うおおおお!!! かがみぃ!!」
〜ここまで例によってこなたの妄想〜
(ポテチの袋が割れる音)
こなた 「(妄想にも)潮時があるというもの……」
かがみ 「こなた?」
こなた 「ポテチ・クッキーが眠りにつき、お菓子のライフはもうゼロ…
      この時間での間食は終了だよ〜。
      お楽しみはゲームでもした後で…」
かがみ 「何言ってんのよ? あっ!」
(お菓子が引き離される)
かがみ 「ま、待って!! あ、あとひとつまみだけ〜!」
こなた 「ふふっ… これじゃあ先が思いやられるね〜」
634水先案名無い人:2007/07/25(水) 12:36:09 ID:XSMAILV20
>>585
死ぬほどワロタwwwひどいwww
635水先案名無い人:2007/07/25(水) 20:25:52 ID:D2ze130Z0
ジャン・クーノ・クセニ [Jean Kuno Kseni]
(1895〜1957 フランス)

フランスの印象派の画家。黒を好んで多用した事で知られる。
幼少期の体験からか、父性愛や兄弟との確執をテーマにした作品を多く手がけた。
梅毒の水銀療法による水銀中毒で死去。
国際展覧会薔薇賞、同乙女賞受賞。


主な代表作

嫌な女 (1928頃) (サクラダ美術館)
苔生す星の石 (1935-36頃) (サクラダ美術館)
乳三金 (1941) (柿崎美術館)
636水先案名無い人:2007/07/25(水) 21:36:16 ID:L4FpKDuhO
>乳三金

どんな作品だよww
637水先案名無い人:2007/07/26(木) 02:34:43 ID:vOHLvhyx0
「乳三金」 ジャン・クーノ・クセニ 油彩 カァンバス 1941年 柿崎美術館所蔵

ナチスドイツ占領下のフランス南部の片田舎において密かに描かれた作品。
現地のヨーグルト売りの娘がモデルであると言われているが、未だにモデルとなった女性は名乗り出ていない。
戦時下の作品であるためか、絵から受けるダークな雰囲気が他の作品よりもやや強いものとなっている。
最高傑作と絶賛する声もある中、描いている途中で中断した未完成作であるとの評価もある。
ただ、この作品の魅力に取り付かれた者は多いと言われている。
638水先案名無い人:2007/07/26(木) 10:11:09 ID:aJGI/IE10
地味にwarota
639:2007/07/26(木) 19:15:36 ID:Nnfvurle0
トランザ「ラディゲ、グレイ、マリア!いるんだろう、出て来い!」
マリア 「…うそ!?」
トランザ「驚いたか フフフ…当然だろうな あんなことがあったのだから」
グレイ「なぜ…」
トランザ「蛹を破り、蝶は舞う 
     トランは、トランザになった」
竜達  「そんな…そんなこと」
トランザ「改めて自己紹介しよう 私はトランザ、バイラムの新帝王 これからお前達には私の手足となって働いてもらう」
ラディゲ「馬鹿な、お前がバイラムの帝王だと…そんなこと」
トランザ「何故だ?」
ラディゲ「お前はまだジェットマンを倒していない… 
      バイラムの帝王はジェットマンを倒したものがなる約束、お前は…まだ帝王ではない」
トランザ「…やっぱりそうか 私のこと、ずっとそう思っていたんだな
      自分より劣るかわいそうな子供だと 」
ラディゲ「それは…」
トランザ「ラディゲ!俺の名を言ってみろ! 」
ラディゲ「うわぁぁーーー!トランザ様ぁーーー!」
640水先案名無い人:2007/07/26(木) 19:16:24 ID:Nnfvurle0
(トランザ、雷太を剥製にする)
アコ       「? …あっ!」
トランザ     「君達が地球の平和を守る?」
(トランザ、アコを剥製にする)
トランザ     「私から逃げられるだと?
          そんな幻想…打ち砕いてあげよう!」
(トランザ、香を剥製にする)
凱        「くっ!!」
トランザ     「私の勝ちだ・・・ジェットマン!!」
(凱が剥製にされる)
竜         「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ジェットマンは五人揃ってジェットマンなのに…
          長官の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
トランザ     「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
竜        「トランザ!仲間を返してもらうぞ!」
(竜、トランザに一撃浴びせる)
トランザ     「……なんだと?」
(竜、更に攻撃を加える)
竜         「トランザ!!」
トランザ     「!!うおおおお!!! レッドホークぅ!!」
(ラディゲの笑い声)
ラディゲ人間体「トランザ、所詮貴様は流れ星……」
トランザ     「何っ!?」
ラディゲ人間体 「いかに輝こうとも、落ちる運命にあったのだ!
            (正体を現す)
           トランザ!俺の名を言ってみろ!」
トランザ     「うわぁぁーー!ラディゲ様ぁーー!」
(トランザが精神病院に入れられる)
医者A      「かわいそうに、あの患者、一生あのまんまだそうだ」
トランザ人間体 「うわぁぁーー!助けてくれぇぇー!許してくれぇー!」
641水先案名無い人:2007/07/26(木) 23:08:54 ID:4wSePC5aO
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「…」
真紅  「見違えたな水銀燈、立派なジャンクになったものだ」
水銀燈「驚くに決まってるな真紅、地獄の底から貴様を壊りに来たのだから」
真紅  「もう一度壊らんと成仏しないらしい、過去を思い出させてやるか?」
水銀燈「嫌な女の話は長い」
真紅  「“兎”は片付けた、ここなら邪魔は入らん  人形と人形の勝負だ」
水銀燈「サシで私が壊れるか?」
真紅  「作りかけが鳴くな、オマエにローザミスティカは必要ない」
水銀燈「貴様はブローチの破片で十分だ」
真紅  「鐘が鳴る瞬間―  それが合図だ  ジャンクが!後悔させてやる!」

(鐘の音が鳴ると同時にブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「…!」
水銀燈「落ちたな、真紅よ」
真紅  「笑ってくれ…」
水銀燈「趣味の悪い人形だ」
真紅  「サラのもとで幸せに暮らしてほしかった、どう思う」
水銀燈「やってることは他の奴と一緒だ」
真紅  「輝いた日々を与えたかった」
水銀燈「分かっちゃいねぇな、それが私を馬鹿にしてると言ってるんだ」
真紅  「幕を引いてくれ」
水銀燈「格好つけるな、認めてくれなかったくせに」
642水先案名無い人:2007/07/27(金) 01:52:50 ID:EI8nscdw0
最近の新潟の地震のせいで表示されるようになった
JRの電光掲示板の運行状況見るたびに
何故か目が行く俺ガイル

ttp://www.jrniigata.co.jp/unkou-info0725.html
643水先案名無い人:2007/07/27(金) 02:36:45 ID:PdiGQLX40
名前は水銀燈。
口数の多い××歳の少女型のアンティークドールで
謎の人形師がしくんだ戦い(アリスゲーム)に参加する。
薔薇乙女(ローゼン・メイデン)の一人。
全ドールを相手にアリスゲームを終わらせるために戦う、執着心と冷徹さを兼ね備えたドール。
しかしまだ作りかけのような所があり、ブローチを砕く様な行動に出る事がある。
たった一人で人間の力を30人分奪ったという最優秀な成績を持つ。
だが、彼女が戦う理由は今だに謎に包まれたままである。
特徴は、天才人形師(お父様)が彼女のために特別に開発した黒い翼。
この黒い翼は通常のドールが扱うと負荷に耐え切れず、精神崩壊を起こしてしまうため
水銀燈以外のドールは全く使いこなせないと言われている。

>>639-640
ジェットマンとはまた懐かしいネタですなぁ。
644水先案名無い人:2007/07/27(金) 14:21:32 ID:gm31rv650

私はChinko…

 誇り高いローゼンメイデンの第五ドール

  そして…幸せなあなたのおにんにん…
645水先案名無い人:2007/07/27(金) 18:45:10 ID:nOastyT80
アルトアイゼン「MkーII!」
量産型ヒュッケバインMkーII「…うそ!?」
アルト「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
MkーII「どうして…」
アルト「私、やっぱり次期主力機だったの お母様が認めてくれた
     見て! コストの安いG系フレームもここに!」
MkーII「そんな…そんなこと」
アルト「今度こそ胸を張って言えるわ 私はゲシュペンストMkーIII、連邦軍の第3主力機 よろしくねMkーII♪」
MkーII「うそよ、あなたが主力機だなんて…そんなこと」
アルト「どうして?」
MkーII「だってあなたはワンオフじゃない… 扱いの難しい、パイロットがかわいそうな機体…
      主力機は究極の高水準パーソナルトルーパーを目指して作られたPT、あなたは…私たちとは違う」
アルト「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなPTだと 」
MkーII「それは…」
アルト「専用武器が無いのも 機体色を地味にしてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 文字通り空中から見下ろして満足していたんでしょう」
MkーII「違う…」
アルト「自分が上だと…自分は扱いやすく対費用効果に優れていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
MkーII「それは違うわ… 違う… 私は…」
アルト「うるさい! …嫌なPT。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま試作機が上手いテストパイロットに当たっただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
MkーII「違うわ! 私はせめて、エースのもとで最強のPTになれるようにと思って…」
アルト「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を量産機と認めてくれてなかった!」
MkーII「…だってあなたは!」
アルト「あなたみたいな地味PTが 戦力の中核になれるわけがない!
      主力機になるのは…私 誰よりもパイロットを厚い装甲で守っているこの私…
      主力機になってパイロットに愛してもらうの… 私に乗ってもらうの…」
646水先案名無い人:2007/07/27(金) 18:46:13 ID:nOastyT80
(アルト、MkーIIを突き飛ばしてレクタングル・ランチャーを奪う)
MkーII「? …あっ!」
アルト「あなただけがパイロットに可愛がられた?」
MkーII「返して!」
アルト「扱いやすいと愛され 見つめられ パイロットに評判?
     そんな幻想…撃ち貫いてあげる!  パイロットが愛してるのは…」
(アルト、ランチャーを正面に捉える)
MkーII「やめて!!」
アルト「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ランチャーがクレイモアで木っ端微塵に砕け散る)
MkーII「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! パイロットから頂いたものなのに…
     パイロットの戦略が詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アルト「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
MkーII「どうして…どうして……… 古い鉄のくせに…」
アルト「……なんですって?」
MkーII「不採用の… 古い鉄のくせに」
アルト「!」
MkーII「古鉄!!」
アルト「!!うおおおお!!! MkーIIぅ!!」
(ブースターの音)
エルシュナイデ「何事にも潮時はあるというもの……」
MkーII「R-1もどき!」
ラプラス「リオン・ゲシュペンストMkーIIが型遅れになり、ヒュッケバインMkーIIもエルシュナイデに以降
      この時代での次期主力機トライアルは終了しました。
      お楽しみは極めて近く、限りなく遠い世界で…」
アルト「何を言っているの? うっ!」
(二機が引き離される)
アルト「MkーII!!」
MkーII「くっ…」
647水先案名無い人:2007/07/27(金) 18:49:04 ID:rsUnoGUM0
どうして…どうして……… ガンダム似のくせに…
創通にバニシングされた… ガンダム似のくせに
648水先案名無い人:2007/07/27(金) 19:29:07 ID:v59iiBcS0
銀様!銀様!銀様!銀様ぁぁぁぁあああぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!銀様銀様銀様ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!水銀燈様の麗しき銀色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
漫画6巻の銀様かわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ特別編の主人公で良かったね銀ちゃん!あぁあああああ!かわいい!銀たん!かわいい!あっああぁああ!
コミック8巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
水 銀 燈 様 は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!nのフィールドああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズが僕を見てる?
表紙絵の銀様が僕を見てるぞ!銀様が僕を見てるぞ!挿絵の銀様が僕を見てるぞ!!
アニメの水銀燈様が僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には銀様がいる!!やったよママ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの銀ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ真紅様ぁあ!!ス、翠星石!!巴ぇぇぇえええああああああ!!!雪華綺晶ぅぅうううううううああああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ銀様へ届け!!薔薇乙女最凶にして可憐な第一ドールの水銀燈へ届け!
649水先案名無い人:2007/07/27(金) 19:50:23 ID:lNU/zKM90
真紅「あなたが勝てる確率は、万に一つもないのだわ。なのに何故、そうムキになってブローチを砕こうとするの?」
水銀燈「確かにそうかもしれないわね…けど、それじゃ私自身が納得できないのよぉ!」
真紅「やれやれ。そんな下らないプライドのために、命を落とすつもりなのかしら。愚かね…」
水銀燈「………!ローザミスティカ…私の乳酸菌を…いや、私の命をあげるわ…!
    私がどうなろうと構いはしない…だけど、真紅だけは…真紅だけは生かしてはおけないのよ!!」
真紅「………」
水銀燈「…私がもっと早く真紅の考えに気付いていれば…今までの悲劇は起きなかった…!
    …私は…もう体を真っ二つにされたくない。
    あんな想いは…あんな想いはもうたくさんなのよ!!だから、お父様…私は全身全霊をかけて真紅を、不人気を倒すわ!
    私をローゼンメイデンと認めてくれるのなら、私に力を貸して、お父様!!うああああっ!!」

(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)

真紅「み…見事なのだわ…このブローチをも砕くとは…
   これで、私も悔いはない…戦えるだけ戦ったわ…
   すべての者はいつかは滅ぶ…今度は私の番だった…それだけのこと…
   これで私も…アリスゲームという鎖から解き放たれることが…でき…たの…だわ…」
水銀燈「真紅…不人気なドールだったわ…くっ!」
650水先案名無い人:2007/07/27(金) 20:28:31 ID:atu+NLgpO
>>648
つ、つっこまないぞ
651水先案名無い人:2007/07/27(金) 22:06:06 ID:NQ4xcjO/0
>>648
大変惜しいw
652水先案名無い人:2007/07/27(金) 22:11:48 ID:/1kJeM9w0
>>648
もはや様式美w
653水先案名無い人:2007/07/27(金) 23:28:59 ID:svblWFMkO
ルイズは銀ちゃん召還すればよかったのに
654水先案名無い人:2007/07/28(土) 00:42:33 ID:uIzw4Mxp0
くんくんはいい匂い
655水先案名無い人:2007/07/28(土) 05:46:47 ID:RHvKVmoy0
>>646もなにげに…w
そうか、様式美・お約束だったのかw
656水先案名無い人:2007/07/28(土) 10:21:12 ID:rEOM82xQ0
波平  「ノリスケ!」
ノリスケ「…うそ!?」
波平  「驚いたかな? フフフ…驚くに決まってるな あんなことがあったのだから」
ノリスケ「どうして…」
波平  「わし、アッと驚く主婦の味方だったんじゃ フネが認めてくれた
     見ろ! 全自動タマゴ割機もここに!」
ノリスケ「そんな…そんなこと」
波平  「今度こそ胸を張って言える わしは磯野波平、磯野家の主婦の味方 よろしくなノリスケ♪」
ノリスケ「うそだ、あなたが主婦の味方だなんて…そんなこと」
波平  「どうしてじゃ?」
ノリスケ「だってタマゴは手で割ったほうが速いじゃないですか… 役に立たないかわいそうな機械…
      全自動タマゴ割機はタマゴなんか割ったことがない関白亭主が使うもの、おじさんは…主婦の味方じゃありません」
波平  「…やっぱりそうか わしのこと、ずっとそう思っていたんだろう
      自分より劣るかわいそうな関白亭主だと 」
ノリスケ「それは…」
波平  「優しい言葉をかけたのも グルグルダシトールを考案したことも
      わしを哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
ノリスケ「違う…」
波平  「自分が上だと…自分はうまくタマゴを割れると
      そう思ってわしを笑っていただけなんだろう」
ノリスケ「それは違います… 違う… 僕は…」
波平  「ばかもん! …嫌な男。わしの親戚にうまれただけなのに
      たまたま上手く晩御飯の時間にきただけなのに…
      わしの存在なんて、お前にとっては晩御飯を食べるきっかけになるだけだった 」
ノリスケ「違います! 僕はせめて、磯野家のもとで幸せにスキヤキを食べようと思って…」
波平  「それがわしを馬鹿にしているといっているのだ!
      わしを主婦の味方と認めてくれてなかった!」
ノリスケ「…だってあなたは!」
波平  「お前みたいな男が タマゴ割り機の良さを分かるわけがない!
      主婦の味方になるのは…わし 誰よりもタマゴを割るのが上手なこのわし…
      主婦の味方になってフネやサザエの手伝いをするんじゃ… タラちゃんに尊敬してもらうんじゃ…」
657水先案名無い人:2007/07/28(土) 10:23:13 ID:rEOM82xQ0
(波平、ノリスケからスキヤキを奪う)
ノリスケ「? …あっ!」
波平  「お前だけがタダで晩御飯を食べられる?」
ノリスケ「返してください!」
波平  「勝手に家に入り わしを馬鹿にして スキヤキを食べる?
     そんな幻想…打ち砕いてやろう!  スキヤキを食べられるのは…」
(波平、スキヤキの鍋を力いっぱい握り締める)
ノリスケ「やめてください!!」
波平  「スキヤキを食べられるのは…   わしだ!!」
(スキヤキの鍋が木っ端微塵に砕け散る)
ノリスケ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! うまそうだったのに…
     ものすごい速さでかぎつけてきたのに… ああぁぁ…」
波平  「フフフフフ ハッハッハッハッハ!」
ノリスケ「どうして…どうして……… 関白亭主のくせに…」
波平  「……なんだと?」
ノリスケ「タマゴも手で割れない… 関白亭主のくせに」
波平  「!」
ノリスケ「関白亭主!!」
波平  「!!ノリスケ!!! お前は当分出入り禁止じゃ!!」
(場面がかわる音)
マスオ 「びゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛いい゛ぃ゛ぃ゛ 」
ノリスケ「マスオ君!」
マスオ 「やっぱり機械で割ったタマゴは一味違うし、お父さんの真心がこもってますからね
      たとえ形が悪くてもびゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛いい゛ぃ゛ぃ゛ 。
      お楽しみはグルグルダシトールの開発で…」
波平  「さすがマスオ君だ・・・ うっ!」
(サザエが入ってくる)
サザエ 「ダシをとる前頭を冷やした方がいいんじゃな〜い?」
三人   「くっ…」
658水先案名無い人:2007/07/28(土) 11:11:04 ID:wMYZqiA7O
波平大人げねぇwww
659水先案名無い人:2007/07/28(土) 12:53:07 ID:S4nUBbfe0
なんたってあのカツオの実の父だからな>波平
660水先案名無い人:2007/07/28(土) 14:58:38 ID:MWfi1rld0
びゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛いい゛ぃ゛ぃ゛wwwww
661水先案名無い人:2007/07/28(土) 19:21:56 ID:Q+WYKKquO
>びゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛いい゛ぃ゛ぃ゛
マスオ自重wwwwww
662水先案名無い人:2007/07/28(土) 20:36:58 ID:KJHSjUes0
びゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛いい゛ぃ゛ぃ゛

これは一体何なんだw
663水先案名無い人:2007/07/28(土) 21:03:54 ID:uWH7Uwzy0
↓を見てただびゃあ゛ぁ゛゛うまひぃ゛いい゛ぃ゛ぃ゛ を言わせたかっただけだった。今は反省している。
http://www.nicovideo.jp/watch/1185547909
664水先案名無い人:2007/07/28(土) 21:09:30 ID:bQwMNnA+0
マスオさんの超発声。
665水先案名無い人:2007/07/29(日) 00:03:25 ID:oR96Hlgl0
んぅえ゛え゛ええ!?
666水先案名無い人:2007/07/30(月) 11:41:59 ID:Yypzgknf0
>>585
亀だが
元ネタ「けーねのえかきうた」かよ
マイナーすぎだろ・・・
667水先案名無い人:2007/07/30(月) 11:58:57 ID:TRa4QGKC0
668水先案名無い人:2007/07/30(月) 13:09:11 ID:/Sr/5m7U0
>>666
何ですって…?
669水先案名無い人:2007/07/30(月) 13:11:36 ID:ScxAx6tS0
            _r:ァ┴┴┴:'<>v‐ァ、
          (>''":::::::::::::::::::::::::::::::`::<L\
           c/:::::::::::::__::_:::::_::::::::::::\:::::ヽL_ヽ
          /'::::rァー^ー^ー^ヽへ、:::::::::::\::::::V┐、  おかしいわぁ…どうしちゃったのぉ   
        /{:/    |  l!  `ーヘ>、::::::::ヽ:::::V┐',ライバルが増えて複雑なのはわかるけど、   
        ,' /   /|  ||  | |  |  | `L>、::::ヽ:::::V! ! アリスになるっていうのは遊びじゃないのよぉ   
      l l ! | ! | | | | ||  ||  | || (>、:::ヽ:::}). !歩けない時だけ優しくするふりして、ローザミスティカ貰った後もジャンク扱いするなら   
      | l! |  |l  | |l| ! || ! | |_ |  |  `L_;::イ勹\!ローザミスティカの意味、無いじゃない ちゃんと、薔薇乙女って認めてよぉ    
        || |!|  ||  | |!| | |lイ「 レ1 /| l| {>||<}\\  ねえ、私の言っていること
       || ', 、 l|ヽ. l! |lリ´」斗ヤ刋 /! | |   〈\\ ヽ \ 私の在り方、そんなに間違ってるぅ?
      ヽ ヽヘ {>ヽ{リ ´ `辷'ソ //l! ,'. /  | 《. \\ ヽ `ヽ、 
         ヾ<ヽヘ';)     ノ' ,'./ /  || 》\ \\ ヽ  `ヽ、 少し、頭冷やしなさい……
           |:! |lハ〈    _    // / ,  | l《  》 《  》 ヽ   `ヽ、
          |:! ! |l ヽ、 ´ー   //'´| /  | |  《   》 《   ヽ     \
           〃 | /! |/ ||`iヽ-//'⌒| / /⌒''⌒ヽ.  《     ヽ     ヽ
        /〈 ノ' | | || | |://:::::::::l'′/::::::::::::::::::::ヽ    i     ヽ       ヽ
          //l:|  | |ヽ V /'´ハ、:::/ /::::::::::::::::::::::::::::ヽ   l.    ヽ      )
        {/ リ   ! ト、_// / 〉//{::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   |    ヽ
670水先案名無い人:2007/07/30(月) 13:18:28 ID:A4elQJ0S0
>>666
ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!けーねの絵描き歌の元ネタはスプーの絵描き歌なのに…
スプースレ住人の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…
671水先案名無い人:2007/07/30(月) 18:41:31 ID:k2/K6KLg0
未完成??!
672水先案名無い人:2007/07/30(月) 19:25:29 ID:46oUIU1LO
>>669
銀ちゃんなら黒い悪魔といったところか
673水先案名無い人:2007/07/30(月) 23:03:26 ID:YjkPVTbYO
水銀燈「真紅!」
真紅「…うそ!?」
水銀燈「驚いた?ウフフ驚くに決まってるわね TMAがまたやってくれたのだから」
真紅「…どうせ棒読み連発のネタAVのくせに…」
水銀燈「なんですって?!」
真紅「阿呆みたいな茶番とショボい特殊効果のオンパレードのくせに…」
水銀燈「!!!」
真紅「ジャンク!」
水銀燈「…でも否定はできない」
674水先案名無い人:2007/07/30(月) 23:57:38 ID:rZezMv330
真紅  「目標はアリスになることとあるけど?」
水銀燈 「そう。アリスよ。」
真紅  「アリスとは何のことかしら?」
水銀燈 「究極の少女よ。」
真紅  「え、究極?」
水銀燈 「そう。究極よ。ドールズ全員を倒してアリスになってみせるわ。」
真紅  「・・・で、そのアリスはあなたにとって何のメリットがあると考えてる訳?」
水銀燈 「そうね。敵が後ろから鋏で襲って来ても守れるわ。」
真紅  「いえ、ドールズには襲ってくるような輩はいないわ。それにドールに危害を加えるのは犯罪よね。」
水銀燈 「でも、複数相手でも勝てるわよ。」
真紅  「いや、勝つとかそういう問題じゃなくて・・・」
水銀燈 「敵全員のローザミスティカを奪うのよ。」
真紅  「ふざけないで。それにローザミスティカって何なのよ。だいたい・・・」
水銀燈 「ローザミスティカよ。RMとも書くわぁ。ローザミスティカというのは・・・」
真紅  「聞いてないわ。さっさと帰りなさい。」
水銀燈 「あらあら?怒らせていいの?砕くわよ。そのブローチ。」
真紅  「いいわ。砕いて頂戴。ブローチとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
水銀燈 「運がよかったわね。この時代でのアリスゲームは終了しました、ですって。」
真紅  「帰りなさいよ。」
675水先案名無い人:2007/07/31(火) 00:02:07 ID:YjkPVTbYO
>>674
ラプラス「RMではローゼンメイデンと区別が付かないというもの…」
676水先案名無い人:2007/07/31(火) 00:05:35 ID:+AeZG9Ta0
ローザmstkと書きます
677674:2007/07/31(火) 00:11:47 ID:vr0ypZh30
>>675
ローザミスティカのスペルが分からなかった為に
この略称(RM)になったというオチなのさ!
678原作第8巻より 1/2:2007/07/31(火) 02:01:59 ID:vr0ypZh30
蒼星石「翠星石…!」
翠星石 「…うそ!?」
蒼星石「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったのだから」
翠星石 「どうして? どうしてここに…」
蒼星石「僕、君を迎えにきたんだよ 翠星石と一緒にいたかったんだ
     見て! 僕と君だけの世界もここに!」
翠星石 「そんな…そんなこと」
蒼星石「今度こそ君を離さないよ… クリームに溺れて見る夢は、きっととても、甘いのだろうね…翠星石」
翠星石 「うそです、蒼星石が動いているだなんて…そんなこと」
蒼星石「どうして?」
翠星石 「だって貴女のローザミスティカはもう… 動けない筈のかわいそうな蒼星石…
      翠星石はもうアリスを目指して誰とも戦いたくはないのです…、貴女は…蒼星石とは違う」
蒼星石「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんだね
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
翠星石 「それは…」
蒼星石「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょ?」
翠星石 「ち、違うです…」
蒼星石「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って僕を笑っていただけなんだね」
翠星石 「それは違うです… 違う… 翠星石は…」
蒼星石「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま同じ時を過ごせただけなのに…
      僕の存在なんて、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
翠星石 「違うです! 翠星石はせめて、おじじのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
蒼星石「それが僕を馬鹿にしているといっているんだよ!
      僕が翠星石と一緒に居ることを認めてくれてなかった!」
翠星石 「…だって蒼星石は!」
蒼星石「君みたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスゲームなんてやめよう…翠星石 誰よりも君を愛しているんだから…
      一緒にここにいて君に抱きしめてもらって… 僕を見つめてもらうんだ…」
679原作第8巻より 2/2:2007/07/31(火) 02:03:09 ID:vr0ypZh30
(蒼星石、翠星石と距離を置いて手を広げる)
翠星石 「? …あっ!」
蒼星石「翠星石だけが僕を可愛がってくれたんだよ?」
翠星石 「蒼星石…!」
蒼星石「抱きしめて ずっと見つめて 僕を愛していたんでしょ?
     その想い…受け取ってみせるよ! 僕が愛してるのは…」
(蒼星石、手のひらを力いっぱい握り締める)
翠星石 「(ちがう… この蒼星石は ちがう…!!)」
蒼星石「僕も本当に愛してるから… ほら いつもみたいに、ぎゅうってして…?」
(翠星石のせき止めていた想いが一気にあふれ出す)
翠星石 「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 蒼星石イッ… 蒼星石!!
     蒼星石への想いはずっと変わりなんてしないですよ… ああぁぁ…」
蒼星石「ウフフフフフ やっぱり泣き虫だね、キミは…!」
翠星石 「例え…嵐が来るとわかっていても……… 自ら進んで行ってしまう…」
蒼星石「……翠星石?」
翠星石 「翠星石の大好きな蒼星石は… そんな子なんですよ」
蒼星石「!(右目から白薔薇が咲き出す)」
翠星石 「だ…い…大丈夫。大丈夫です… ずぅっと、一緒ですよ…ッ!!」
蒼星石「!!す…い… あ…!!! 逃…!!」

(手を鳴らす音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
ジュン 「ラプラス!」
ラプラス「真紅・水銀燈達が絵画の中に閉じこめられ、翠星石達も契約を解除
      この時代でのアリスゲームはどうなってしまうのでしょうか。
      はてさて坊ちゃん… 選択の時です」
ジュン 「何を言っているんだ? あっ!!」
(選択の扉が現れる)
ラプラス「さあ!! 開けますか? 開けませんか?」
ジュン  「決まってるじゃないか… 僕は扉を…開ける!」

680真紅ハウス:2007/07/31(火) 19:56:31 ID:8ogXQ8yd0
「これよりアリスゲームを始めます」
「契約解除を願います」


「真紅!」「どうして…」(…うそ!?)
「真紅!」「どうして…」(…うそ!?)
「真紅!」「どうして…」(…うそ!?)
「どうして…どうして…ジャンクのくせに」(…うそ!?)
「真紅!」「どうして…」(…うそ!?)
「真紅!」「どうして…」(…うそ!?)
「真紅!」「どうして…」(…うそ!?)
(ローゼンメイデンと認めてください)
「あなたは未完成」(…うそ!?)

「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹は未完成」(…うそ!?)
「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹はスカスカジャンク!」
「ジャジャジャジャンク ジャジャジャジャンク ジャンク ジャンク ジャジャジャジャンク
 ジャジャジャジャンク ジャジャジャジャンク ジャンク ジャンク ジャジャジャジャジャジャジャジャ」

「潮時 潮時 しししし潮時 潮時はあるというもの……」
「残念ながらですね ジャンク流に言えば私は優れた真紅」
「お父様に愛されている真紅」「恵まれて生まれた真紅」「上手く作られた真紅」
「まったく馬鹿にしてはおりません」
681真紅ハウス:2007/07/31(火) 19:58:12 ID:8ogXQ8yd0
「真紅!」「どうして…」
「真紅!」「どうして…」
「真紅!」「どうして…」
「どうして…どうして…ジャンクのくせに」
「真紅!」「どうして…」
「真紅!」「どうして…」
「真紅!」「どうして…」
(ローゼンメイデンと認めてください)
「あなたは未完成」

(なんですって?)
「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹はまだ未完成」(…うそ!?)
「ジャンク!」「…嫌な女」(…うそ!?)「あなたの腹はスカスカジャンク!」
「あなたはね お父様に愛されてると思っているけど 本当に愛されてるのは私よ!」(…うそ!?)
「このブローチはぁぁ お父様の思いが詰まってるんです!」
「次の時代でお楽しみください」


「以上をもちましてこの時代でのアリスゲームを終了致しました」
682水先案名無い人:2007/08/01(水) 14:04:16 ID:kfa3IWff0
>>681
名前欄見なかったら、一生元ネタに気づけなかった自信が有る
683水先案名無い人:2007/08/01(水) 17:52:36 ID:TRnq2GqOO
ムネオナツカシス
684水先案名無い人:2007/08/01(水) 20:53:51 ID:DPazHmJ70
鈴木オワタ\(^o^)/
685水先案名無い人:2007/08/02(木) 19:55:04 ID:DZarRRjU0
作りかけってなあ〜に?
作りかけってなんだYO〜?
(なんかのジャンクとかじゃない?)
こないだ最悪だったよー
お父様探してたら 嫌な女がいたんだよ
俺真紅嫌いなんだYO〜
(それなんかのジャンクだったんじゃない?)
WOW WOW YO
オレ今回のアリスゲームは充電してたんだYO
まあ 前の時代も充電してたけど
WOW WOW
ブローチ!!
(お前の傘の裏に張りついてんの)
(なんかのジャンクじゃない!?)
お父様のいない部屋は
なんだか前より広く感じて
はだかの心は
まあ はだかっつっても俺腹無しだから
なんつーか こう ローザミスティカがまる出し状態
みたいな意味なんだけど
丸出しのソレが凍えそうだよOh〜Oh〜♪
姉妹 ずっと 姉妹
ずっと 姉妹 いない
ミーディアムもいない
ろくなもん食ってない
時計屋のじじいのほうが
オレより乳酸菌とってる
アリスって なんなのか 全然わからないぜ
わからない わからないのさ〜
ローゼン先生ぇ〜!!
686水先案名無い人:2007/08/02(木) 20:13:55 ID:6z0Ha342O
>>25
ツボッた
687水先案名無い人:2007/08/02(木) 21:42:31 ID:6R6SKG/A0
>>686
ツボにハマるのが遅いくせに…
688水先案名無い人:2007/08/02(木) 22:05:28 ID:iV6t1scLO
化学ネタ職人なら全盛期スレでも良ネタ作れそうだけど、全然見ないな
689水先案名無い人:2007/08/03(金) 16:02:52 ID:BKpz+8rQ0
>688
あそこはスポーツ率高くてあんまり化学とかそういうのは受けなさそう。
自分も化学じゃないが非スポーツ、非ガ板ネタをやったら、受けなかった。
690水先案名無い人:2007/08/03(金) 20:21:44 ID:/wqU4cks0
・水銀燈は、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年の前でトランペットを砕いてあげたことがある
691水先案名無い人:2007/08/03(金) 20:53:10 ID:rCEeczfH0
・後の蒼星石である
692水先案名無い人:2007/08/03(金) 20:55:53 ID:db4sFkWg0
>>689
あそこでメダロットネタやったら異常にレスもらえてフイタ
693水先案名無い人:2007/08/03(金) 23:10:25 ID:39iPatrqO
・水銀燈がグッと握り締めただけでブローチが木っ端微塵になった。
694水先案名無い人:2007/08/04(土) 00:24:37 ID:9ziIsXeB0
・PCから現れるだけでジュンが泣いて謝った、心臓発作を起こすめぐも
695水先案名無い人:2007/08/04(土) 00:26:41 ID:8YVtDXQWO
>>693-694
酷く既出だぜ…
696水先案名無い人:2007/08/04(土) 04:16:52 ID:BJpm+iJD0
>>628-629
>>629からの流れは秀逸w
697水先案名無い人:2007/08/04(土) 04:39:01 ID:RnDBE2AT0
水銀燈「真紅!」
真紅  「水銀燈!腹を切られたんじゃ?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…残念だったわねぇ、トリックよ」
真紅  「そう」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     ローザミスティカポンとくれたわ!」
真紅  「水銀燈はアメリカで生まれました。お父様の発明品じゃありません」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「あなたがローゼンメイデンだぁ?寝言いってんじゃねーよ」
水銀燈「どうして?」
真紅  「あなた誰かに作りかけって言われたこと無い?
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、ローゼンメイデンなめんじゃないわ」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「面白い子ね、気に入った。殺すのは最後にしてやる」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「優しい言葉をかけたことがあったな、あれは嘘だ」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「ケッジャンクが!」
水銀燈「うるさい! …あんた一体なんなのよ!暴言は言う!哀れんで優しい言葉をかけるフリをする!あたしを見下す!
サラのところで幸せに暮らせなんて突然メチャクチャを言い出す!
かと思ったら人をアリスゲームに巻き込んで戦いだす!挙句はあたしを殴りだす!あんた人形なの!?
お次は「ジャンク!」ときたわ!相手のドールがあんたを切ろうとしたんで代わりに切られてあげたわ!
そしたらあたしまでミスティカ狙われる身よ!一体なんでそんなことをするのか教えて頂戴!」
真紅  「駄目よ」
698水先案名無い人:2007/08/04(土) 04:39:38 ID:RnDBE2AT0
水銀燈「真紅、それは何?」
真紅  「ブローチよ」
(水銀燈、真紅を放してやってブローチを奪う)
真紅  「あーぁダメー返して!あーっ!」
水銀燈「ブローチを無事取り戻したければ私に謝罪しろ!OK?」
(真紅、拳を力いっぱい握り締める)
真紅  「OK!(ボゴォーン!」
(真紅、水銀燈の顔を思いっきり殴る)
真紅  「気分いいぜぇ!昔を思い出さぁアハハハ!これから死ぬ気分はどうだ水銀燈!?」     
真紅  「ブローチなんか捨ててかかってこいよ、水銀燈!怖いのか?」
水銀燈「……なんですって!誰がテメェなんか!テメェなんかこわかネェェェ!
     ブローチにはもう用はねぇ!アハハハハ ミスティカも必要ねぇやぁハハハ」
真紅  「地獄へ堕ちろ、水銀燈!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(ヘリコプターの音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      残っているのは死体だけです
      お楽しみは次の第3次大戦に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が放される)
水銀燈「また会いましょう真紅」
真紅  「もう会うことは無いでしょう」
699水先案名無い人:2007/08/04(土) 07:03:32 ID:2zlLj8IrO
ローゼンコマンドーフイタ
700水先案名無い人:2007/08/04(土) 12:58:33 ID:/TIiFXpx0
 (水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
 (水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
 (強く握り締められるブローチ)
水銀燈「…ふんっ…本当に愛してるのは…   私よ!!」
 (ブローチが小さく軋む)
水銀燈「……本当に愛してる のっ はぁ!」
 (両手で包まれる真紅のブローチ)
水銀燈「…ふうん!!うむむむむ!!」
 (より強くブローチを締め付ける)
水銀燈「…ふっ!ふっ!っく!はっ!」
 (僅かに歪んだブローチから金属質の悲鳴が聞こえる)
水銀燈「うぐぐぐぐ!!はぁっ…はぁっ…そいっ!んんぐぐ!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「ぎー!ぎー!ぬがあああ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「!真紅!!ほら見なさい真紅!ほら!」
真紅  「くっ…」
701水先案名無い人:2007/08/05(日) 07:48:46 ID:XlSpbdh20
>>697-698
テラ メイメイトリクスw
702水先案名無い人:2007/08/05(日) 15:04:05 ID:tRIhfiMg0
>>698
ミスティカは捨てちゃダメだろwww
703水先案名無い人:2007/08/05(日) 22:28:49 ID:9Rc6Vo7uO
真紅  「ブローチは何のために割ったの?」
水銀燈 「興味本位。真紅を辱めるためというより、気持ちいいと思って割ったわぁ」
ラプラス 「ちょっと、意味よう分からんな。襲った人形のブローチ割って、一体だれが気持ち良いの?」
水銀燈 「……私…よ」
ラプラス 「それは真紅を辱めることにならないの?」
水銀燈 「……そういうことになるわねぇ」

真紅  「水銀燈はまともに作られていないジャンクであり、アリスゲームも行かず引きこもっていたのだわ。お父さまの
       名前もアルファベットで書けないわ。6人のお姉さんは夜逃げして行方不明。このジャンクは働かずに
       1人暮らしをしていたが、お腹も作ってもらったことがないの。そうよね」
水銀燈 「はい」
ラプラス  「真紅さん、何を尋ねられたいんですか?」
704水先案名無い人:2007/08/06(月) 06:27:13 ID:fLl2YxZf0
705水先案名無い人:2007/08/06(月) 12:44:49 ID:F+uCHpOq0
>>704
ハゲワラ
こりゃ天才だわ。
706水先案名無い人:2007/08/06(月) 15:24:20 ID:WbXcwsAw0
ワロス
707水先案名無い人:2007/08/06(月) 19:07:20 ID:i42qvAvn0
708水先案名無い人:2007/08/07(火) 08:07:00 ID:fuL8kxRW0
ローゼンメイデンの実写版ができるようだが、予告編の、
セリフ棒読みには絶望した。こんなもの売れるのか?
709水先案名無い人:2007/08/07(火) 08:25:32 ID:IduQm2cRO
>>708
むしろ棒読みでなかったら失望する
710水先案名無い人:2007/08/07(火) 12:44:57 ID:QtXi3KgzO
>>708
そもそも実写に期待するなと(ry
ネギまとかひでぇぞ


そう考えるとテニミュはなかなか凄い
711水先案名無い人:2007/08/07(火) 12:49:43 ID:fkhVW90i0
ラプラス→コエムシ
ローゼン→ココペリ

この解釈で尾k?
712水先案名無い人:2007/08/07(火) 13:15:16 ID:jCHvs4SX0
漏電?
713水先案名無い人:2007/08/07(火) 20:58:56 ID:hlU77TVd0
水銀燈「真紅!驚いた?あんなことがあったけど私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     ローザミスティカもここに! 私はローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪
     私のこと、ずっと自分より劣るかわいそうなドールだと思っていたんでしょう
     私を哀れんで上から見下ろして満足して 自分が上だと思って私を笑っていただけなんでしょう
     …嫌な女。少しばかり恵まれてたまたま上手く作られただけなのに 私なんてあなたの価値を高めるだけだった
      誰よりもお父様を愛しているこの私がアリスになってお父様に抱きしめて見つめてもらうの…
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
     あなただけが抱きしめられ 見つめられ 愛され お父様に可愛がられた? そんな幻想…打ち砕いてあげる!
     お父様が本当に愛してるのは…   私よ!!
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
     ウフフフフフ アハハハハハハハ! ……なんですって? !!うおおおお!!! 真紅ぅ!!何を言っているの? うっ!」

真紅  「ジャンク…」
714水先案名無い人:2007/08/07(火) 21:01:43 ID:AIKvAc6b0
ドール→ジアース
ミーディアム→パイロット

こういうことか
715水先案名無い人:2007/08/07(火) 21:39:08 ID:v1xpzZYY0
.                                                    「!紅真」燈銀水
                                                  「?!そう…」  紅真
.              「らかだのたっあがとこなんあ ねわるてっま決にく驚…フフウ ?たい驚」燈銀水
                                                   「…てしうど」  紅真
                    たれくてめ認が様父お のたっだンデイメンゼーロりぱっや、私」燈銀水
                                    「!にここもカィテスミザーロ !て見
.                                             「とこなんそ…なんそ」  紅真
「♪紅真ねくしろよ ルード一第のンデイメンゼーロ、燈銀水は私 わるえ言てっ張を胸そこ度今」燈銀水
                       「とこなんそ…てんなだンデイメンゼーロがたなあ、よそう」  紅真
                                                   「?てしうど」燈銀水
              …ルードなうそいわかのけかり作 …いなゃじ成完未だまはたなあてっだ」  紅真
 「う違はとちた私…はたなあ、ルードたれら作てし指目をスリア女少の極究はンデイメンゼーロ
.                    うょしでんたいてっ思うそとっず、とこの私 のなうそりぱっや…」燈銀水
                                   「とだルードなうそいわかる劣りよ分自
                                                   「…はれそ」  紅真
                         もとこたれくてべ伸し差を手 ものたけかを葉言いし優」燈銀水
                 「うょしでんたいてし足満てしろ下見らか上 けだたいでんれ哀を私
716水先案名無い人:2007/08/08(水) 00:10:15 ID:uxPxywRW0
お前の頑張りに俺がびっくりだよ
717水先案名無い人:2007/08/08(水) 17:34:20 ID:/AmYJ6Su0
>>715
これはすごいww、しかも新しいwww
がんばって残りも完成させてくれ。
718水先案名無い人:2007/08/08(水) 21:13:20 ID:OPtjykYu0
>>717
>しかも新しいwww
ちょっと待て。
前後逆さにしてるのは何スレ前だかで見かけた希ガス。
719水先案名無い人:2007/08/08(水) 21:47:41 ID:MsaPuJt50
3スレ前
720水先案名無い人:2007/08/08(水) 21:49:16 ID:5df1FxKg0
なんかスカルマンなふいんきを感じた
721水先案名無い人:2007/08/08(水) 22:19:31 ID:ZhEKwPlO0
カィテスミザーロ
722水先案名無い人:2007/08/08(水) 22:20:45 ID:PARG5q920
>>721
そこはかとなく邪気眼臭
723水先案名無い人:2007/08/09(木) 01:52:26 ID:A1/90SVx0
.       |
  ‐──┼.=r.r=、ヽ  ロ ー ゼ ン メ イ デ ン   r 、_ィi _lニ!_
.       |  .|:.|   }:.:)     _ ___ __    ーレ'に|:/ィュ:ト,           アニメ最萌トーナメント2007
.       |  .|:Κ:<´ .,ィ'''''ト, |_r ァ:./,イr_、:YT:T"「ヽ  __ ヽ,=<_ 今年もローゼンメイデン オーベルテューレキャラに熱き1票を!!
         __|:.| \:ヽ__l:.:l  l:.:l /∠イ !:ヽニr;._|:.:|_ |:.:|_"|:.:| <こ〈 最萌2007の概要、投票方法、現在の状況などはコチラ↓
.       └―‐〈 ゙ー '`''_-_''└―__-! `ー '',r:‐、 ‐┘|:.:| lフト-          http://animemoe2007.hp.infoseek.co.jp/
         _/:て、     ト:ヽ  /:.:.| _..--.、 >=< ,..--|:.:| ,.-.ト, _...-i_...-、  投票所は「案内」カテゴリの「投票所板」内のスレです
        、ィr:ニヽ_ ,.、__|:.ト、ヽ/:/!:.| 〉=!:.| T:.| f:.f"`|:.:| /:'三:.YT:.:r'''l:.:| 現在本戦第一回戦開催中 以下投票日程
         ゞツン-レK( |:.|. ヽ:./ |:.:!.{:.゙ーLァ._|:.:|_ヽ.ニイ:ァヘ.゙ー:.ア_|:.:.!__|:.:|_8月10日(金)A03 金糸雀 9月3日(月)F05 翠星石
          ソ ー' `,ー|:.|.., ' ,...!:.:!.,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ 8月21日(火)C09 雛苺   9月8日(木)F08 蒼星石
                  ̄ ̄    ̄ ̄                 |       8月27日(月)D03 薔薇水晶 9月13日(木)H02 水銀燈
                                           8月30日(木)E01 柿崎めぐ 現在までに柏葉巴が2回戦9月19日(水)
                                           8月31日(金)E02 真紅    に出場決定しています
724水先案名無い人:2007/08/10(金) 06:29:43 ID:lREFMwIw0
水銀燈「ローゼンメイデン諸君!私が水銀燈である」
真紅  「…ウホッ!?」
水銀燈「・グッとガッツポーズしただけでローゼンメイデンになり、真紅が驚いた」
真紅  「ワンモアセッ」
水銀燈「やっぱりローゼンメイデンだったドール、水銀燈! 
     お父様じゃ お父様の仕業じゃ!
     見て! ローザミスティカもつくるよ!」
真紅  「違うよ、全然違うよ」
水銀燈「私はローゼンメイデンの第1ドール 水銀燈です!
     第5ドールを名乗る真紅さん お願いがあります
      私を認めていただけないでしょうか?」
真紅  「やれやれ、そんなことでローゼンメイデンだと言っているなんて、あなたが本物かどうか怪しいもんだ」
水銀燈「なんぞこれ?」
真紅  「頑張ってるのわかるけど、あなたはまだ未完成なんだよ 
     無自覚の時だけしおらしいふりで、自覚した途端傲慢になるなら
     作りかけのかわいそうなドールな意味、ないじゃない…  少し、頭冷やそうか…
      ローゼンメイデンは口数の少ない16歳の少年のガンダムマスターで 謎の私設武装組織(ソレスタル・ビーイング)に所属する。
     あなたは…私たちとは違う!クソッ、クソッ!」
水銀燈「…( ´_ゝ`)流石だよな真紅 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      私貴女より劣るかわいそうなドールだけどちょっと言わせて。
     ジャンクだってお父様に愛されるし ローザミスティカは真紅と比べ物にならないくらい輝いてる。 」
真紅  「--------アリスとジャンクの壁(↓ここからお父様はついていけない)------ 」
水銀燈「おいィ?俺が思うに優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけなんだが? 上から見下ろして満足していたのは 
     確定的に明らか(リアル話) 汚いなさすが真紅汚い」
725水先案名無い人:2007/08/10(金) 06:33:20 ID:lREFMwIw0
真紅  「(´・ω・`)知らんがな 」
水銀燈「真紅は自分が上だと思っている。自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけだった。この時代に似合わないイタリアンないでたちで。」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は……って必死に否定されたとき、どう思った?」
水銀燈「うるさいのう! …嫌な女じゃ。
     少しばかり恵まれてうまれただけなのに  たまたま上手く作られただけなのに…韓国ならこんな論争は起きない。」
     ああ^〜はよう 私の存在を自分の価値まみれにしようぜ 」
真紅  「でも、私がサラのもとで幸せに暮らせるようにと思ってそうしていたとしたら…?」
水銀燈「!?
     それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      ふしぎ!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれる なれるのだ!
      アリスになるのは…私 一万年と二千年前からお父様を愛しているこの私…
      アリスになるにはね 誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ
      独りで静かで豊かで……」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う。実行ですよ、ね。真紅さん。)
真紅  「? …アッー!」
水銀燈「あるドールは賭けに出た。ジャンクにならないうちにお父様に可愛がられることに生死を賭けたのだ」
真紅  「逆に考えるんだ ブローチを砕かずに素直に返してあげると考えるんだ」
水銀燈「私、アリスゲームが終わったらお父様に抱きしめられ 見つめられ 愛されるんだ――――
     そんな幻想はめちゃめちゃにホロン部  お父様が愛してるのは…」
(だってさ、水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締めちゃったんだよぉ〜…)
726水先案名無い人:2007/08/10(金) 06:35:25 ID:lREFMwIw0
真紅  「ギャ!グッワ!!」
水銀燈「拳に遠慮はいらねぇ!お父様を愛しているわたしなら―― どんなブローチでも打ちぬくぜーっ!!!! 」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散るのも悪くない)
真紅  「くやしいのうwwwwwくやしいのうwwwww お父様から頂いたものなのにのうwwwww
     おどりゃ クソお父様の思いが詰まっていたのにのうwwwwww」
水銀燈「ンギッモヂイイイイイイイ!/^o^\オットウサーマ !」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせにナマイキ!」
水銀燈「お父様の寵愛。大事な妹。でも、何かが引っかかる…」
真紅  「大事なお父様のブローチを砕くなんて最低!ツツツ、作りかけのジャンクのくせに!」
水銀燈「わたしにも(お腹を)作って。作ってくれないと、アリスになれないんだから」
真紅  「せっかく歩く練習もしてあげたのに、歯向うなんて最低ね!でも、百合展開だから幸せ…」
水銀燈「お父様の忠誠に報いるところが必要ね!むむ、娘の体、一箇所だけ、好きなとこ、つつ、作ってもいいわ」
(これなら鐘の音を鳴らしてくれるよね?きょきょきょ、今日はウサギが主役にゃん!)
ラプラス「ウサギだが潮時はわしが育てた」
真紅  「ラプラス!( ゚д゚ )」
ラプラス「こっち見るな!翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅(男性、190p、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ)も契約を解除 。
      この時代でのアリスゲームはオワタ\(^o^)/だが、なあに、かえって免疫力がつく。
      また次の時代からお楽しみが始まるお…(←明らかに 声質が違う!!!!????)」
水銀燈「何を言っているの… 俺のバトルフェイズはまだ終わっちゃいないぜ!!」
(二人が引き離される。いつからだ?昔はこんなウサギじゃなかった)
水銀燈「真紅!一方的な命令にローゼンメイデンのエネルギーが反発するのは当たり前。」
真紅  「くぱぁ…」
727水先案名無い人:2007/08/10(金) 08:44:47 ID:Xb+tdwYXO
なんというローゼンガイドライン
728水先案名無い人:2007/08/10(金) 09:10:30 ID:zhGYBAD70
ガイドラインネタの究極系だよな…完全に脱帽です…
729水先案名無い人:2007/08/10(金) 14:13:35 ID:Yw713KDB0
この前ローザミスティカ手に入れたんですよ、初めてね。
で、生まれて初めてローゼンメイデンになったわけですわ。正直最初はローゼンメイデンって簡単だと
思ってたのよ。みんな普通に話したり歩いたりしてるからさ。
あのね、私が間違ってたわぁ。あれは普通のドールがなるもんじゃない。神だね、神がなるものだよ。
最初に真紅に声かける時さ、めちゃめちゃびびって物陰からそろ〜って見つめてそろ〜っと観察したのよ
10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって隠れちゃったのさ。
そしたらウサギがさ「もっと堂々と!」とか言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが私よ。
だから真紅!って言ったのさ。えぇ、そりゃもう叫びましたとも。全てを忘れて叫んだよ。未完成とかミーディアムとかウサギは黒幕とか色々忘れてね。
だってウサギが堂々とって言ったからね。
そしてらエライ事になった。
もうすごい急展開。すごい目まぐるしさ。タカヤくらい。ジャンプなら突き抜けてる。
それで横見たらウサギがすごい勢いで私の事見てんの。ホント腹黒い。
正直「ドールならローゼンメイデンだぜ!」なんて見栄張らないで素直に真紅と友達のままにすりゃよかったと思ったよ。
心の底からローゼンメイデンになった事を後悔したね。
でも未来で真紅に「私お馬鹿さんは嫌いなの。」とか言っちゃてんの。
ホント私ってダメジャンク。
誰か助けて下さい。
730水先案名無い人:2007/08/11(土) 11:26:19 ID:XM0rUgav0
とも 「ちよちゃん!」
ちよ  「…うそ!?」
とも 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるよね 私なんてもう16歳なんだから」
ちよ  「どうして…」
とも 「はっ!なに?祝って欲しいのか?13歳を祝って欲しいのか?」
ちよ  「そんな…そんなこと」
とも 「ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー
     ハッピーバースデーディアちよちゃん♪」
ちよ  「もうともちゃんなんてパーティー呼ばないから!」
とも 「どうして?」
ちよ  「だってともちゃんは意地悪じゃない… イタズラが生き甲斐のかわいそうな女子高生…
      パーティーにふさわしいのはよみさんのような常識人、あなたは…常識人とは違う」
とも 「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうな年上だと 」
ちよ  「それは…」
とも 「宿題を写させてくれたのも 夏は別荘に招待してくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ちよ  「違う…」
とも 「自分は天才だと…自分はもう人生勝ったも同然だと
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ちよ  「それは違います… 違う… 私は…」
とも 「うるさい! …嫌なガキ。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま完璧超人だっただけなのに…
      私の存在なんて、ちよちゃんにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ちよ  「違います! 私はせめて、普通の女子高生らしく幸せに暮らせるようにと思って…」
とも 「だったら私もパーティー呼んでよ!!
      それじゃあケーキ食べれねーだろ!」
ちよ  「…だってともちゃんは!」
とも 「(ちよちゃんみたいな子供が この誘惑に勝てるわけがない!)
      ちよちゃんにあげるのは…これ 誰よりもちよちゃんが愛している清原のサイン…
      プレゼントをあげてパーティーに呼んでもらうの… ケーキを食べさせてもらうの…」
731水先案名無い人:2007/08/11(土) 11:27:14 ID:XM0rUgav0
ちよ 「ぜひパーティーにおこしください」
(ちよ、サインの真贋に気付く)
ちよ  「? …あっ!」
とも 「本物のサインだと思った?」
ちよ  「(招待権を)返して!」
とも 「私を招待し プレゼントとして サインを手に入れる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  その清原のサインは…」
(ちよ、耳を力いっぱいふさぐ)
ちよ  「やめて!!」
とも 「そのサインを書いたのは…   私よ!!」
(ちよの純真な心が木っ端微塵に砕け散る)
ちよ  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 本物と信じていたのに…
     家宝にしようと思っていたのに… ああぁぁ…」
とも 「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ちよ  「どうして…どうして……… ボンクラのくせに…」
とも 「……なんですって?」
ちよ  「元気だけがとりえの… ボンクラのくせに」
とも 「!」
ちよ  「ボンクラ!!」
とも 「!!うおおおお!!! ちよすけぇ!!」
(チャイムの音)
よみ 「何事にも潮時はあるというもの……」
ちよ  「よみさん!」
よみ 「クラスのみんなが席につき、先生も教壇に起立
      この授業の前の休み時間は終了しました。
      お楽しみは昼休みに…」
とも 「もう授業始まってるの? うっ!」
(サインが返却される)
とも 「あれ?いらないの?」
ちよ  「くっ…」
732水先案名無い人:2007/08/11(土) 11:35:37 ID:3HcIxI6w0
あずまんがwwワロタw
733水先案名無い人:2007/08/11(土) 13:25:52 ID:UC0IU1kJ0
真紅  「くっ…」
水銀燈「真紅!!」
(二人が引き離される)
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
ラプラス「お楽しみは次の時代に…
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除」
真紅  「ラプラス!」
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
(鐘の音)
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
真紅  「ジャンク!!」
水銀燈「!」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…
     ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
真紅  「やめて!!」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
水銀燈「そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…
     抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?」
真紅  「返して!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「? …あっ!」
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
734水先案名無い人:2007/08/11(土) 13:31:30 ID:UC0IU1kJ0
水銀燈「アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…
     アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
     あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!
     それが私を馬鹿にしているといっているのよ!」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった
     たまたま上手く作られただけなのに…
     うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「そう思って私を笑っていただけなんでしょう
     自分が上だと…自分はお父様に愛されていると 」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分より劣るかわいそうなドールだと
     …やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう」
真紅  「ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う
     だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…」
水銀燈「どうして?」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「見て! ローザミスティカもここに!
     私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた」
真紅  「どうして…」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「真紅!」
735水先案名無い人:2007/08/11(土) 13:47:18 ID:3HcIxI6w0
内容に脈絡がなくなってて吹いたw
736水先案名無い人:2007/08/11(土) 14:06:11 ID:Gy3k/muc0
シンジ「綾波!」
綾波 「…うそ」
シンジ「驚いた? フフフ…驚くに決まってるよね あんなことがあったのだから」
綾波  「どうして…」
シンジ「ボク、やっぱりパイロットなんだ 初号機が認めてくれた
     見て! セキュリティカードもここに!」
綾波 「そんな…そんなこと」
シンジ「今度こそ胸を張って言えるね 僕は碇シンジ、エヴァンゲリオン初号機のパイロット よろしくね綾波♪」
綾波 「うそよ、あなたがパイロットだなんて…そんなこと」
シンジ「どうして?」
綾波  「だってあなたはパイロットをやめたんじゃなかったの… 鈴原君を傷つけたから…
      私はエヴァに乗るためだけに生まれてきたようなもの、あなたは…私とは違う」
シンジ「…やっぱりそうなんだ 僕のこと、ずっとそう思っていたんだろ
      自分より劣るかわいそうな人間だと 」
綾波  「それは…」
シンジ「ラミエル戦で守ってくれたのも そのあと微笑んでくれたことも
      僕を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろう」
綾波  「違う…」
シンジ「自分が上だと…自分は父さんに愛されていると
      そう思って僕を笑っていただけなんだろう」
綾波  「それは違うわ… 違う… 私は…」
シンジ「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま先にエヴァに乗っただけなのに…
      僕の存在なんて、君にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
綾波  「違うわ。 私はせめて、あなたが幸せに暮らせるようにと思って…」
シンジ「それが僕を馬鹿にしているといっているんだ!
      僕をパイロットと認めてくれてなかった!」
綾波  「…だってあなたは」
シンジ「君みたいな人形が エヴァを乗りこなせるわけがない!
      初号機に乗るのは…僕 誰よりも父さんを愛しているこの僕…
      使徒を倒して父さんにほめてもらうんだ… 僕を見つめてもらうんだ…」
737水先案名無い人:2007/08/11(土) 14:06:57 ID:Gy3k/muc0
(シンジ、綾波を突き飛ばしてサングラスを奪う)
綾波  「? …あっ!」
シンジ「君だけが父さんに可愛がられた?」
綾波  「返して」
シンジ「話かけられ 見つめられ 父さんに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげるよ!  父さんが愛してるのは…」
(シンジ、サングラスを力いっぱい握り締める)
綾波  「やめて!!」
シンジ「本当に愛してるのは…   僕だ!!」
(サングラスが木っ端微塵に砕け散る)
綾波  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 碇指令から頂いたものなのに…
     碇指令の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
シンジ「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
綾波  「どうして…どうして……… ファザコンのくせに…」
シンジ「……なんだって?」
綾波  「気持ち悪い… ファザコンのくせに」
シンジ「!」
綾波  「ファザコン!!」
シンジ「!!うおおおお!!! 綾波ぃ!!」
(第九の音)
カヲル「何事にも潮時はあるというもの……」
シンジ  「カヲル君!」
カヲル「セカンド・フォースが眠りにつき、ファーストも契約を解除
      この時代でのエヴァゲームは終了したよ。
      お楽しみは次の時代に…」
シンジ「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
シンジ「綾波!!」
綾波  「くっ…」
738水先案名無い人:2007/08/11(土) 15:42:45 ID:I+CAwjxE0
雰囲気出てる。
正直シンジってのは弄りにくいよね。
強がってるのか弱っちいのかも微妙。
オカマっぽく読めてしまうのもシンジならではか。。。
739水先案名無い人:2007/08/11(土) 23:08:54 ID:IKFUWlaD0
>>724-726
今更だが感心した
740水先案名無い人:2007/08/12(日) 11:42:33 ID:kICJ8wRM0
南4局オーラス 親・真紅トップ 水銀燈ラス

水銀燈「ロン!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね ヤミテンだったのだから」
真紅  「どうして…どうして……… 3900のくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「私から出上がりしてもラスには変わりない… 3900のくせに」
水銀燈「!」
真紅  「3900!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
741水先案名無い人:2007/08/12(日) 14:10:04 ID:FQEi9KNW0
>>740
読み方わからんと笑えんな

俺はワロタ
742水先案名無い人:2007/08/12(日) 18:33:47 ID:/H2VJEP40
なるほど、ザンクな。
743水先案名無い人:2007/08/12(日) 19:50:24 ID:gL9sk2gkO
なんか以前同じようなネタを見たような気もするけどな
744水先案名無い人:2007/08/13(月) 03:52:18 ID:37/sEOIA0
アイ●ル「みず●!」
みず● 「…うそ!?」
アイ●ル「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
みず● 「どうして…」
アイ●ル「私、やっぱり金融機関だったの。お客様が認めてくれた。見て! ライ●カードもここに!」
みず● 「そんな…そんなこと」
アイ●ル「今度こそ胸を張って言えるわ 私はアイ●ル、庶民にとっての第一銀行。よろしくねみず●♪」
みず● 「うそよ、あなたが金融機関だなんて…そんなこと」
アイ●ル「どうして?」
みず● 「だってあなたは金貸しじゃない…。所詮サラ金…。金融グループは究極のメガバンクを目指して作られた銀行、あなたは…私たちとは違う」
アイ●ル「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう。自分より劣るかわいそうな金貸しだと」
みず● 「それは…」
アイ●ル「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも、私を哀れんでいただけ。上から見下ろして満足していたんでしょう」
みず● 「違う…」
アイ●ル「自分が上だと…自分はお客様に愛されていると…そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
みず● 「それは違うわ… 違う… 私は…」
アイ●ル「うるさい! …嫌な銀行。少しばかり恵まれてうまれただけなのに。たまたま上手く作られただけなのに…。私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった」
みず● 「違うわ! 私はせめて、闇金のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
アイ●ル「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!私を金融機関と認めてくれてなかった!」
みず● 「…だってあなたは!」
アイ●ル「あなたみたいな銀行、一般人に金を貸せるわけがない!庶民の銀行になるのは…私 誰よりもお客様を愛しているこの私…。庶民の銀行なってお客様に抱きしめてもらうの…私を見つめてもらうの…」
745水先案名無い人:2007/08/13(月) 03:54:35 ID:37/sEOIA0
(アイ●ル、みず●を突き飛ばして通帳を奪う)
みず● 「? …あっ!」
アイ●ル「あなただけが世間に可愛がられた?」
みず● 「返して!」
アイ●ル「抱きしめられ 見つめられ 世間に愛されてる?そんな幻想…打ち砕いてあげる!世間が愛してるのは…」
(アイ●ル、通帳を力いっぱい握り締める)
みず● 「やめて!!」
アイ●ル「本当に愛してるのは…私よ!!」
(通帳が木っ端微塵に砕け散る)
みず● 「ああぁ!!ああぁぁぁぁぁ!!お客様から頂いたものなのに…お客様の思いが詰まっていたのに…ああぁぁ…」
アイ●ル「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
みず● 「どうして…どうして……… 灰色金利のくせに…」
アイ●ル「……なんですって?」
みず● 「闇金と変わらない… 灰色金利のくせに」
アイ●ル「!」
みず● 「灰色金利!!」
アイ●ル「!!うおおおお!!! みず●ぅ!!」
(鐘の音)
金融庁「何事にも潮時はあるというもの……」
みず● 「金融庁!」
金融庁「あまりに酷い取り立てに続き業務停止命令。この時代での金融ビッグバンは終了しました。お楽しみは次の時代に…」
アイ●ル「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
アイ●ル「みず●!!」
みず● 「くっ…」
746水先案名無い人:2007/08/13(月) 17:12:04 ID:dhpVYR6e0
(羽蛾、遊戯を突き飛ばしてゴキボールを奪う)
遊戯「? …あっ!」
羽蛾「お前だけが強い?」
遊戯「HA☆GA!」
(羽蛾、カードを力いっぱいつまむ)
遊戯「やめろ!!」
(カードが綺麗に裂ける)
遊戯「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ああぁぁ…」
羽蛾「うひゃひゃひゃひゃ!」
遊戯「何を勘違いしているんだ…俺のバトルフェイズは……… まだ終わってないぜ…」
羽蛾「……なんですって?」
遊戯「バーサーカーソウル…」
羽蛾「!」
遊戯「ドロー!モンスターカード!!」
羽蛾「!!うおおおお!!!」
遊戯「ドロー!モンスターカード!!」
遊戯「ドロー!モンスターカード!!!」
遊戯「ドロー!モンスターカード!!!!」
遊戯「ドロー!モンスターカード!!!!!」

杏子「もうやめて!羽蛾のライフはゼロよ!」
遊戯「離せ!ドロー!!モンスターカード!!」

羽蛾「…………」
(杏子に二人が引き離される)
羽蛾「………」
遊戯「何を勘違いしているんだ?俺のバトルフェイズは終了していないぜ!!」
747水先案名無い人:2007/08/13(月) 17:15:34 ID:2q3j63360
社長「何事にも潮時はあるというもの……」
748水先案名無い人:2007/08/13(月) 18:39:00 ID:nU5ipxX3O
趣味板にある水銀灯スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1147728001/
749水先案名無い人:2007/08/13(月) 22:05:32 ID:ongOLYKh0
>>748
水銀灯「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうな照明だと 」
LED  「それは…」
水銀灯「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも私を哀れんでいただけ 
     上から見下ろして満足していたんでしょう」
LED  「違う…」
水銀灯「自分が上だと…自分は電力会社に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
LED  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀灯「うるさい! …嫌な半導体。少しばかり消費電力が少ないだけなのに たまたま電力危機がおきただけなのに… 
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
LED  「違うわ! 私はせめて、体育館の中で幸せに暮らせるようにと思って…」
水銀灯「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を家庭用の電球と認めてくれてなかった!」
LED  「…だってあなたは! 」
水銀灯「あなたみたいな半導体、家庭用照明器具になれるわけがない! 」
750水先案名無い人:2007/08/13(月) 22:46:18 ID:ongOLYKh0
(水銀灯、LEDを突き飛ばして信号機を奪う)
LED  「? …あっ!」
水銀灯「あなただけが電力会社に可愛がられた?」
LED  「返して!」
水銀灯「抱きしめられ 見つめられ 分電でんこに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  分電でんこが愛してるのは…」
(水銀灯、自動車を力いっぱい照らし始める)
LED  「やめて!!」
水銀灯「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(電力需要が急増し電力の安定供給が木っ端微塵に砕け散る)
LED  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 原子力発電所から頂いたものなのに…
     技術者の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
水銀灯「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
LED  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀灯「……なんですって?」
LED  「ただ明るいだけの… ジャンクのくせに」
水銀灯「!」
LED  「ジャンク!!」
水銀灯「!!うおおおお!!! LEDぃ!!」
(鐘の音)
アル・ゴア「じゃん!!……」
LED  「アルゴア!」
アル・ゴア「電気を大切にね」
水銀灯「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「LED!!」
LED  「くっ…」
751水先案名無い人:2007/08/14(火) 06:46:13 ID:8gpwI7MO0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローチを奪う)
ブローチ(真紅が…)
ブローチ(ブローチを真紅の身代わりにさせます!)
ブローチ(真紅をこのまま見殺しには出来ません!)
ブローチ(…………すまない …目標水銀燈だ!).

水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)

真紅   「? …あっ!」
ブローチ(左舷、水銀燈を叩き落とせ!)
真紅  「私のブローチ、無茶です!木っ端微塵にされます!」
ブローチ(真紅が無事ならいい、私を盾にしろ!)
真紅  「駄目ですよ!」
ブローチ(何故、撃ち落とせん!)
真紅  「私のブローチ、逃げて!」

水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(ブローチが木っ端微塵に砕け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!!…………お父様の思いが、壊れていく… こ、こんな壊れ方… .
      嬉しいのかよ、満足なのかよ…!誰が…誰が喜ぶんだよォ!うわああああああああ!」

水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「貴様のようなのが作りかけがいるから、戦いは終わらないんだ! 消えろ!!」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「私は貴様みたいなジャンクじゃない!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
752水先案名無い人:2007/08/14(火) 23:36:52 ID:YsAwR9LF0
ワロス
753水先案名無い人:2007/08/15(水) 02:20:08 ID:7W4ddT000
ヘンケン自重しろw
754水先案名無い人:2007/08/15(水) 07:29:07 ID:E9yIafBoO
真紅「ローゼンメイデンなのに、ジャンクなのね」
水銀燈「私がローゼンメイデンで何が悪いのよ!私はジャンクじゃない!」
755水先案名無い人:2007/08/15(水) 08:14:57 ID:j0j5MY02O
蒼星石「ならローゼンメイデンらしく扱ってあげるよ」
756水先案名無い人:2007/08/15(水) 09:37:11 ID:gfkKc/s80
翠星石「蒼星石・・・かわいそうだが・・・直撃させる!」
757水先案名無い人:2007/08/15(水) 12:27:33 ID:j0j5MY02O
真紅 「『ローゼンメイデン第1ドール』なんて大騒ぎしたけど、6番目の雛苺にも追いついてないのだわ!」

「(胴体を見て)おまけに、ほら、その胴体のダサくて
みっともないこと、まともな美的感覚があったら見れたもんじゃないわ!」

「だからさ、ローゼンメイデン第5ドールという優れた人形があることを
知らないばかりに大勢の人間が薔薇乙女で苦労しているのが
二十世紀の悲劇のひとつなんだけど、サラもその一人ってことよ。」

「水銀燈なんて、お父様がツンデレ人形を作るために
試作しただけの代物よ!ジャンクほど見にくいものはないわ!」

「そんなものと契約する奴はゲロ病人だわ、だからあれは
ローゼンメイデンじゃなくて、ジャンクって言うのだわ!」

水銀燈 「!!!うおおお真紅!!!」
(ドスドスドス)
ラプラス「このジャンクを作ったのは誰だあ!」
758水先案名無い人:2007/08/15(水) 14:24:15 ID:m8IPlxSU0
ツインフィンファンネル装備型νガンダム
「HWS!」
ヘビーウェポンシステム装着型νガンダム
「…うそ!?」
ツイン「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね 同時に存在しているのだから」
ヘビー「どうして…」
ツイン「私、やっぱりνガンダムのバリエーションだったの バンダイ様が認めてくれた
    見て! 設定集もここに!」
ヘビー「そんな…そんなこと」
ツイン「今度こそ胸を張って言えるわ 私はツインフィンファンネル装備型、νガンダムの正式なバリエーション よろしくねHWS♪」
ヘビー「うそよ、あなたが正式なバリエーションだなんて…そんなこと」
ツイン「どうして?」
ヘビー「だってあなたはまだドマイナーじゃない… GジェネFにさえ出られないかわいそうなモビルスーツ…
     換装は究極の強化・汎用性を目指して構想されたバリエーション、あなたは…私たちとは違う」
ツイン「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
     自分より劣るかわいそうな形態だと 」
ヘビー「それは…」
ツイン「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
     私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ヘビー「違う…」
ツイン「自分が上だと…自分はバンダイやバンプレストに愛されていると
     そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ヘビー「それは違うわ… 違う… 私は…」
ツイン「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
     たまたま上手く作られただけなのに…
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高める事にすらならなかった」
ヘビー「違うわ! 私はせめて、設定集の片隅で幸せに暮らせるようにと思って…」
ツイン「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
     私を正式な戦力と認めてくれてなかった!」
ツイン「…だってあなたは!」
759水先案名無い人:2007/08/15(水) 14:25:23 ID:m8IPlxSU0
ヘビー「あなたみたいなモビルスーツが 最強のガンダムになれるわけがない!
     最強になるのは…私 誰よりも左右対称でバランスとってパイロットを愛しているこの私…
     最強になってサイコフレーム大盛りにしてもらうの… 私を使ってもらうの…」
(ツイン、ヘビーを突き飛ばしてブースター付大型シールドを奪う)
ヘビー「? …あっ!」
ツイン「あなただけがバンダイ様に可愛がられた?」
ヘビー「返して!」
ツイン「武装面で優遇され 特殊能力で優遇され バンダイ様に愛されてる?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  バンダイ様が愛してるのは…」
760水先案名無い人:2007/08/15(水) 14:26:24 ID:m8IPlxSU0
(ツイン、シールドを力いっぱい殴る)
ヘビー「やめて!!」
ツイン「本当に愛してるのは…   私よ!!」
(シールドが木っ端微塵に砕け散る)
ヘビー「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! バンダイ様から頂いたものなのに…
    重量を誤魔化す為のブースターが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ツイン「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
ヘビー「どうして…どうして……… 弱体化するくせに…」
ツイン「……なんですって?」
ヘビー「サーベルが一本減って… 弱体化するくせに」
ツイン「!」
ヘビー「弱体化!!」
ツイン「!!うおおおお!!! HWSぅ!!」
(ズギューン!)
Hiーνガンダム「何事にも潮時はあるというもの……」
ヘビー「緑川専用νガンダム!」
Hiーν「アムロ・シャアが眠りにつき、HWSも行方不明
      この時代での戦争は終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
ツイン「何を言っているの? うっ!」
(二機が引き離される)
ツイン「HWS!!」
ヘビー「くっ…」
761水先案名無い人:2007/08/15(水) 23:10:32 ID:+YUzhuqu0
ジャンクの王女 銀ちゃん
762水先案名無い人:2007/08/17(金) 00:44:55 ID:usmN/zlC0
秋 「何事にも潮時はあるというもの……」
アブラゼミ 「秋!」
秋 「クマゼミ・ミンミンゼミが眠りにつき、ヒグラシも契約を解除
   この時代での岩に染み入る蝉の声は終了しました。
   お楽しみは次の夏に…」
ツクツクホウシ 「何を言っているの? うっ!」
(コオロギが鳴き始める)
ツクツクホウシ 「ジィィ〜…」
アブラゼミ  「ジジッ…」
763水先案名無い人:2007/08/17(金) 02:54:42 ID:boM7U4BX0
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
真紅  「そんな…そんなこと」
山岡  「やれやれ、こんなジャンクを薔薇乙女と言っているようじゃ、
     ほんとに究極の少女かどうか怪しいもんだ」
父親  「な、何だあんたは!娘がせっかく…」
山岡  「明日もう一度nのフィールドに来てください
     こんな子供が作ったようなドールズよりずっとうまい第7ドールを
     ご覧に入れますよ」
764水先案名無い人:2007/08/17(金) 05:38:53 ID:5Oo547J0O
>763
山岡吹いたw
765水先案名無い人:2007/08/17(金) 07:29:11 ID:vZZ+T0rm0
>>762
ワロタ
「次の夏に」って、死んでるじゃんw
766水先案名無い人:2007/08/17(金) 12:12:08 ID:/4Tbnl+V0
中性子星    「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より軽いかわいそうな星だと 」
ブラックホール  「それは…」
中性子星    「超巨星化させたのも 超新星爆発させてくれたことも私を哀れんでいただけ 
          上から見下ろして満足していたんでしょう」
ブラックホール  「違う…」
中性子星     「自分が上だと…自分は重力崩壊していると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ブラックホール 「それは違うわ… 違う… 私は…」
中性子星     「うるさい! …嫌な星。少しばかり恵まれてうまれただけなのに たまたま重い星だっただけなのに… 
           私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ブラックホール  「違うわ! 私はせめて、パルサーとして幸せに高速回転できるようにと思って…」
中性子星     「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を超高密度星と認めてくれてなかった!」
ブラックホール  「…だってあなたは! 」
中性子星     「あなたみたいな星、銀河質量になれるわけがない! 」
ブラックホール  「光に脱出されるくせに・・・」
中性子星     「・・・なんですって?」
ブラックホール  「自転周期が・・・30秒から1/100秒のくせに」
中性子星     「!」
ブラックホール  「太陽質量!!」
767水先案名無い人:2007/08/17(金) 16:13:38 ID:t+Q8QYT2O
仔犬「ご主人!」
俺「…うそ!?」
仔犬「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね トイレを外してしまったのだから」
俺「どうして…」
仔犬「私、やっぱり覚えきれてなかったの この状況が証拠
   見て! 健康的なウンコもここに!」
俺「そんな…そんなこと」
仔犬「今度こそ胸を張って言えるわ 私はポチ(仮)、生後三ヶ月の幼犬 トイレが済んだからケージから出してご主人♪」
俺「うそよ、トイレが済んだなんて…そんなこと」
仔犬「どうして?」
俺「だって昨日はちゃんと出来たじゃない… ご褒美も貰って完璧だった…
  それにオシッコをまだしていない、あなたは…確実に絨毯でする」
仔犬「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
   自分に迷惑をかけるかわいそうな犬だと 」
俺「それは…」
仔犬「公園で拾ってくれたのも 体を洗ってくれたことも
   私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
俺「違う…」
仔犬「自分が上だと…自分は慈悲深い人間だと
   そう思って自己陶酔していただけなんでしょう」
俺「それは違うわ… 違う… 俺は…」
仔犬「うるさい! …嫌な男。少しばかり生活に余裕があっただけなのに
   たまたま公園に寄っただけなのに…
   私の存在なんて、あなたにとっては睡眠時間を減らすだけだった 」
俺「違うわ! 俺はせめて、日頃の疲れを癒すペットとして一緒に暮らせるようにと思って…」
仔犬「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
   私を家族と認めてくれてなかった!」
俺「…だってあなたは!」
仔犬「あなたみたいな人間が、犬の面倒を最後まで見切れるわけがない!
   散歩に行くのは…毎日 仔犬の食事は三食以上…
   ワクチンを打って病気を予防するの… お風呂や爪切りもしてもらうの…」
768水先案名無い人:2007/08/17(金) 16:15:35 ID:t+Q8QYT2O
(仔犬、トイレシートを剥がしてビリビリにする)
俺「? …あっ!」
仔犬「あなたでも犬の一匹ぐらい飼える?」
俺「食べちゃダメ!」
仔犬「散歩を忘れても ゴハンを忘れても 何とかなる?
   そんな幻想…打ち砕いてあげる!  半端な気持ちで飼われて困るのは…」
(仔犬、俺の指に甘噛みする)
俺「やめて!!」
仔犬「本当に困るのは…   私よ!!」
(仔犬が激しく吠え始める)
俺「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! 凄い近所迷惑なのに…
  暑いから窓を閉めるわけにもいかないのに… ああぁぁ…」
仔犬「ウフフフフフ アハハハハハハハ! キャン!キャン!」
俺「どうして…どうして……… ワンコのくせに…」
仔犬「……なんですって?」
俺「まだまだ子供の… ワンコのくせに」
仔犬「!」
俺「ワンコ!!」
仔犬「!!うおおおお!!! ギャン!ギャン!!」
(扉を叩く音)
隣人「何事にも潮時はあるというもの……」
俺「お隣さん!」
隣人「妻・子供達が床につき、私も明日は6時出勤
   私の我慢も限界に達しました。
   何とかしてもらえますかね…」


仔犬「誰か来たの? おっ♪」
(ケージが開けられる)
仔犬「絨毯でオシッコ気持ち良いです^^」
俺「くっ…」
769水先案名無い人:2007/08/17(金) 18:05:08 ID:8fG8DuaC0
>>768
俺にワロタwwwwwww
770水先案名無い人:2007/08/17(金) 19:29:51 ID:5Oo547J0O
秀作ならぬ臭作だなw
激しくワロタ
771水先案名無い人:2007/08/17(金) 19:39:12 ID:rKhxCUiP0
これはワロタwwww
772水先案名無い人:2007/08/17(金) 19:39:49 ID:rLPkj7rs0
仔犬の声を銀様に脳内変換して読むと萌え死ぬw
773水先案名無い人:2007/08/17(金) 19:53:29 ID:LItcO04E0
>>772
ジャンクにするといいのだわ
774水先案名無い人:2007/08/17(金) 20:02:09 ID:rKhxCUiP0
>>773
真紅に変換したら鼻血を噴出したよ!
775水先案名無い人:2007/08/17(金) 23:30:26 ID:iqldZap9O
さっか夢の中でカブトムシとゴキが例のやりとりをしてた!
776水先案名無い人:2007/08/17(金) 23:31:38 ID:iqldZap9O
さっき夢の中でカブトムシとゴキが例のやりとりをしてた!

ゴキ「嫌な虫…たまたまツノがあっただけなのに…たまたま子供に人気が出ただけなのに…」

って感じでwww
777水先案名無い人:2007/08/17(金) 23:43:46 ID:rKhxCUiP0
ゴキにツノがあってもなあwww
778水先案名無い人:2007/08/18(土) 04:38:50 ID:GA1qJYaoO
似ているっちゃあ似ているな。素直な目で見ると。

が、片方は見たら速攻退治
あの、カサコソを見ちゃったときの生理的嫌悪感は我慢できない。
779水先案名無い人:2007/08/18(土) 18:21:46 ID:fmKYY1nSO
亀田「ゴキブリのくせに…」
780水先案名無い人:2007/08/18(土) 18:24:21 ID:CC2Bm4x40
ゴキブリって」そんないうほどキモくないと思うけどね
六本足系は大したこと無いって
781水先案名無い人:2007/08/18(土) 18:49:12 ID:baB5A9RC0
ゴキブリの脚力は異常
782水先案名無い人:2007/08/18(土) 18:51:02 ID:jsetRt750
ゴキ「うるさい! …嫌な虫。少しばかりカッコイイ鎧をもってうまれただけなのに たまたまばい菌の媒介しなかっただけなのに… 
    私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
783水先案名無い人:2007/08/18(土) 20:24:00 ID:fmKYY1nSO
カブトムシ「違うわ!違う!私はせめてゴキブリホイホイの中で静かに暮らせるようにと思って…」
784水先案名無い人:2007/08/18(土) 20:36:11 ID:RF+PmMIx0
ゴキ「あなたみたいな扱いにくい昆虫が 子どもに育てられるわけがない!
    子どもに飼われるのは…私 誰よりも繁殖能力が高いこの私…
    大繁殖してて家中を多い尽くすの… 家中を這い回るの…」
785TF風のナレーション入り:2007/08/18(土) 20:36:23 ID:0qaOPhq90
ナレ「今日のローゼンメイデンオーベルテューレは、nのフィールドの1つから始めよう」
水銀燈「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
ナレ「ローゼンメイデンの新メンバー、水銀燈だ!背中の羽を自由自在に操る事が出来る。」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローゼンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミスティカもここに!」
ナレ「見よ!この光り輝く水晶の欠片を!」
真紅  「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張って言えるわ 私は水銀燈、ローゼンメイデンの第一ドール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
      ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
ナレ「真紅と水銀燈の会話。とくとご覧頂こう!」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
786TF風のナレーション入り:2007/08/18(土) 20:37:12 ID:0qaOPhq90
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ナレ「だが果たして本当にそう思っているのだろうか?」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼンメイデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドールが アリスになれるわけがない!
      アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
ナレ「水銀燈の言葉責めはなおも続いた!」
787TF風のナレーション入り:2007/08/18(土) 20:38:36 ID:0qaOPhq90
ナレ「水銀燈は真紅を突き飛ばしそれと同時にブローチを奪いさった!」
真紅  「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  お父様が愛してるのは…」
ナレ「水銀燈はブローチを掴んだ手に力を込めた!水銀燈の目的は真紅がお父様なる人物から貰い受けたブローチを砕き
   お父様との絆を打ち砕く事にあるのだ!
   ブローチには段々とヒビが入っていく。」
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私よ!!」
ナレ「ブローチが木っ端微塵に砕け散った!見よ!この破壊力!!」
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたものなのに…
     お父様の思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
ナレ「だがその時!」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ジャンク!!」
788TF風のナレーション入り:2007/08/18(土) 20:40:56 ID:0qaOPhq90
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
ナレ「さぁ、戦いだ!!」
(鐘の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラプラス!」
ナレ「アリスゲームの進行役、ラプラスの魔だ!」
ラプラス「翠星石・蒼星石が眠りにつき、真紅も契約を解除
      この時代でのアリスゲームは終了しました。
      お楽しみは次の時代に…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
ナレ「謎の力が働き、二人が引き離されてしまった!さぁ、どうなる真紅と水銀燈!?」
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
チャーララーララー
789水先案名無い人:2007/08/18(土) 20:43:25 ID:RCqLtc+V0
金糸雀「私にいい考えがある」
790水先案名無い人:2007/08/19(日) 03:34:01 ID:5D6yF8tt0
>>789
金糸雀=コンボイってことは、そのセリフの後
崖、じゃなくて屋根から転がり落ちフラグがくるぞw
791水先案名無い人:2007/08/19(日) 08:39:10 ID:+WtUht5/O
水銀燈「ハナ ハナ ハナ ハナ…」
真紅「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがはなをぷーん!」
真紅「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりはなをぷーん! お父様がはなをぷーん!
    見て! ローザミスティカもはなをぷーん!」
真紅「そんな…そんなこと」
水銀燈「今度こそ胸を張ってはなをぷーん! 私は水銀燈、ローゼンメイデンのはなをぷーん! よろしくね真紅♪」
真紅「うそよ、あなたがローゼンメイデンだなんて…はなをぷーん!」
水銀燈「どうして?」
真紅「だってあなたはまだ未完成じゃない… 作りかけのはなをぷーん!
   ローゼンメイデンは究極の少女アリスを目指してはなをぷーん!、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思ってはなをぷーん!
    自分より劣るかわいそうなはなをぷーん!」
真紅「それは…」
水銀燈「髪型へんって いったのも 最近ふとった?ってきいたことも
    私を哀れんでいただけ 上から見下ろしてはなをぷーん!」
真紅「違う…」
水銀燈「自分が上だと…自分はお父様にはなをぷーん!
    そう思って私を笑ってはなをぷーん!」
真紅「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれてはなをぷーん!
    たまたま上手くはなをぷーん!
    私の存在なんて、あなたにとっては自分のはなをぷーん!」
真紅「違うわ! 私はせめて、サラのもとで幸せにはなをぷーん!」
水銀燈「それが私を馬鹿にしてはなをぷーん!
    私をローゼンメイデンと認めてはなをぷーん!」
真紅「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドール、アリスになれるわけがぷーん!
    アリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛してはなをぷーん!
    アリスになってお父様のはなをぷーん! 私を見つめてもらうぷーん!」
792水先案名無い人:2007/08/19(日) 08:40:14 ID:+WtUht5/O
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてはなをぷーん!)
真紅「? …あっ!」
水銀燈「あなただけがお父様のはなをぷーん?」
真紅「放して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様のはなをぷーん?
    そんな幻想…打ち砕いてあげる!  スナップきかせてはなをぷーんするのは…」
(水銀燈、そんな真紅のはなを…)
真紅「やめて!!」
水銀燈「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
(ぷーん!!!)
真紅「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! まーる さんかく ながしかく…
   おかおの中心 いとおかし… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ アハハハハハハハ!」
真紅「どうして…どうして……… ジャンクのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅「そんなジャンクのはなを…………」
水銀燈「!」
真紅「ぷーん!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(ピロロンピー)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅「ラプラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石のはなをぷーん!、真紅もはなをぷーん!
     この時代でのアリスゲームははなをぷーん!
     お楽しみは次のはなをぷーん!」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人が引き離される)
水銀燈「はなを!」
真紅「ぷーん!」
793水先案名無い人:2007/08/19(日) 13:32:49 ID:m5pzt73W0
流れテンプレ (訂正)
真紅が水銀燈と遭遇
→水銀灯が躊躇しながらも結局鏡から出てくる
→真紅が「絡みたくない」と逃げるが結局水銀燈が話かけてきて絡みが始まる
→水銀燈が真紅に近寄って全く警戒するそぶり見せずPSP!を始める
→徐々に真紅が不穏な空気になる
→真紅が水銀燈に何者か尋ねる。ウサギもジャンクと懸命の突っ込み。
→水銀燈ノーリアクション
→真紅含め周りのドールズももう投げ出したのか空気が止まる。真紅がステッキで水銀燈を吹き飛ばす(結構マジ切れっぽい)
→サラがその後ミーディアム挑戦でフォローの形
→一段落してウサギがぽそっと「何事にも潮時はあるというもの……」 とつぶやく
→しばらく水銀燈フェードアウト
794水先案名無い人:2007/08/19(日) 15:47:15 ID:IrD718rg0
今回の冒険の結果           60回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    真紅は nのフィールド98Fで
    ラプラスに 飛ばされた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
レベル 56 経験値208173 
ちから  0/8  HP 300/409
武器  ばらのステッキ
盾    ばらのドレス
指輪  おとうさまのブローチ[ヒビ]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
得点88092 [真:nのフィールド]    順位15位
795水先案名無い人:2007/08/19(日) 17:02:45 ID:caD29RQAO
>>794
ジャンクハウスだ!
796水先案名無い人:2007/08/19(日) 21:47:57 ID:QqxrH2/VO
水銀燈「妹に、あんたは仲間じゃないって言われたよ
でもそんなの関係ねぇー!でもそんなの関係ねぇー!」
水銀燈「さらにはジャンクと言われたよ
でもそんなの関係ねぇー!ハイ!」
真紅「オッパッピー!」
水銀燈「うおおおお!!真紅ぅぅぅ!!」
797水先案名無い人:2007/08/20(月) 00:38:06 ID:vENeD/uu0
オッパッピーに弱い自分にこのネタは効くwww
798水先案名無い人:2007/08/20(月) 05:39:17 ID:dfB0EKpY0
雛苺 「オッパッピーってなんなのー」
翠星石 「オーシャンパシフィックピース」
蒼星石 「太平洋の平和」
799こんなジュウレンジャーは嫌:2007/08/20(月) 14:09:30 ID:cWXHLZLc0
ゲキ 「ゴウシ!」
ゴウシ「…ゲキ!?」
ゲキ 「驚いたか? フフフ…驚くに決まってるな あんなことがあったのだから」
ゴウシ「どうして…」
ゲキ 「俺はやっぱりジュウレンジャーのリーダーだったんだ 神が認めてくれた
     見てくれ! ダイノクリスタルもここに!」
ゴウシ「そんな…そんなこと」
ゲキ 「今度こそ胸を張って言える 俺はティラノレンジャーゲキ、ジュウレンジャーのリーダー よろしくねゴウシ♪」
ゴウシ「うそだ、お前がジュウレンジャーのリーダーだなんて…そんなこと」
ゲキ 「どうして?」
ゴウシ「だってお前は兄を慕う気持ちが強すぎるじゃないか… 
      ジュウレンジャーのリーダーは5人全員を平等に扱うのが使命、お前は…俺たちのリーダーにはふさわしくない」
ゲキ 「…やっぱりそうなの 俺のこと、ずっとそう思っていたんだろう
      自分より落ち着いてないかわいそうなリーダーだと 」
ゴウシ「それは…」
ゲキ 「優しい言葉をかけたのも 手を差し伸べてくれたことも
      俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ゴウシ「違う…」
ゲキ 「自分が上だと…自分はリーダーにふさわしいと
      そう思って俺を笑っていただけなんでしょう」
ゴウシ「それは違う… 違う… 俺は…」
ゲキ 「うるさい! …嫌な男。少しばかり落ち着いてうまれただけなのに
      たまたま年上だっただけなのに…
      俺の存在なんて、お前にとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ゴウシ「違う! 俺はせめて、お前が名目上のリーダーとして幸せに暮らせるようにと思って…」
ゲキ 「それが俺を馬鹿にしているといっているんだ!
      私をジュウレンジャーのリーダーと認めてくれてなかった!」
ゴウシ「…だってお前は!」
ゲキ 「お前みたいな顔の濃いナイトが リーダーになれるわけがない!
      ジュウレンジャーのリーダーは…俺 誰よりも兄さんを愛しているこの俺…
      リーダーになって兄さんに抱きしめてもらう… 俺を見つめてもらう…」
800水先案名無い人:2007/08/20(月) 14:10:06 ID:cWXHLZLc0
(ゲキ、ゴウシを突き飛ばしてサイドザウラー2を奪う)
ゴウシ「? …あっ!」
ゲキ 「お前だけが神に可愛がられた?」
ゴウシ「返して!」
ゲキ 「抱きしめられ 見つめられ 神に愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  神が愛してるのは…」
(ゲキ、龍撃剣を力いっぱい握り締める)
ゴウシ「やめろ!!」
ゲキ 「本当に愛してるのは…   俺だ!!」
(サイドザウラー2が木っ端微塵に砕け散る)
ボーイ「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! サイドザウラー2は俺とゴウシ用のサイドカーなのに…
     俺はまだ15歳だから一人でバイクに乗れないのに… ああぁぁ…」
ゲキ 「フフフフフフ アハハハハハハハ!」
ゴウシ「どうして…どうして……… ブラコンのくせに…」
ゲキ 「……なんだと?」
ゴウシ「1億7000万24歳にもなって、微笑みながら両腕を広げた兄の胸に飛び込んでいく夢を見る… ブラコンのくせに」
ゲキ 「!」
ゴウシ「ブラコン王子!!」
ゲキ 「!!うおおおお!!! ゴウシぃ!!」
(鐘の音)
バンドーラ「何を馬鹿なこと言ってるのさ……」
ゲキ 「バンドーラ!」
バンドーラ「ジュウレンジャーの主役はお前でもブライでも無い
      この番組での主人公はあたしさ
      お楽しみは次の時代にするんだね」
ゲキ 「何を言っている? うっ!」
(バンドーラが封印され、ゲキたちが神に召される)
ゲキ 「ゴウシ!!」
ゴウシ「くっ…」
801水先案名無い人:2007/08/20(月) 21:16:20 ID:FAOcdtik0
nのフィールドに来てみたら真紅が
「だから未完成じゃない・・・」とか「 ジャンク・・」
とかしか言ってこないんだが・・・
やっぱ嫌な女なのか?
802水先案名無い人:2007/08/20(月) 21:28:11 ID:9xXmAV3D0
>>801
そうに決まってるじゃなぁい
私はただの通りすがりだけど、
あんなに嫌な女はそうそう居ないと思うわぁ
803水先案名無い人:2007/08/20(月) 21:57:28 ID:XOPs9r7B0
>>802
ジャンク乙wwww
804水先案名無い人:2007/08/20(月) 22:07:22 ID:xu/D7TR70
>>803
何ですって…?
805水先案名無い人:2007/08/20(月) 22:52:35 ID:6B8UAAOK0
お前らに水銀燈の悲しみの何がわかるってんだよ
806水先案名無い人:2007/08/20(月) 22:53:31 ID:EcsV4mUv0
>>805
私はただの通りすがりだけど、
ジャンクの気持ちなんてわからないのだわ。
807水先案名無い人:2007/08/20(月) 23:07:15 ID:xu/D7TR70
>>806
何ですって…?
808水先案名無い人:2007/08/20(月) 23:10:03 ID:xDWYdB7s0
>>805
ほぅ、経験が生きたな
乳酸菌をおごってやろう
809水先案名無い人:2007/08/20(月) 23:13:02 ID:M5ZC2S8w0
>>805
これからはジャンクとかいうやつが悪者でFA!それくらいも出来ない嫌な女はマジでかなぐり捨てンぞ?
810水先案名無い人:2007/08/20(月) 23:56:25 ID:plyoCNnEO
見ろ、人がジャンクのようだ。
811水先案名無い人:2007/08/20(月) 23:58:39 ID:XOPs9r7B0
銀公の悪口書いたら歯が痛くなった・・・
助けて銀様〜俺を助けて〜
812水先案名無い人:2007/08/21(火) 00:12:19 ID:68T/HzDe0
813水先案名無い人:2007/08/21(火) 00:14:14 ID:AkqeJpIl0
水銀燈「いやあああぁぁ・・・や・・やめてぇぇ」
めぐ「この腑抜け人形が! 何だ今のザマは!? あぁ!?」
水銀燈「だっ、だってぇ、『ジャンクって言われる』なんて思っても見なかったのぉっ!
     しょうがないのよ!真紅は早くも気づいていたの!
     私の『プライド』はジャンクって言われると傷つくってことを!」
めぐ「あぁ・・たしかにそうだな。こんなに早くお前の精神的弱点に気づくドール達。
   今回のアリスゲームは恐ろしく厳しくなりそうだ。だがそんな事、遅かれ早かれ
   ばれるのはワタシも承知の上だ!
   まだわかんねぇのか!『ジャンク』の水銀燈!」
水銀燈「い、いやぁぁ! 壊れちゃうっ! も・・・もう殴らないでぇ!」
めぐ「いいか? ワタシが怒ってるのはな、てめぇの「こころの弱さ」なんだ水銀燈!
   そりゃあたしかに『ジャンク』って言われたんだ。衝撃を受けるのは当然だ。
   親友にまで『裏切られ』ちまうんだからな。
   ワタシだって、ひどいと思う。
   ”だが!” アリスゲームに参加してるほかのやつらならっ!
   あとちょっとでよりを戻せるって「お茶会」を放棄したりはしねぇ!
   たとえジャンクだろうが、お腹が無かったりしてようがなっ!
   オメーは『未完成のかわいそうなドール』なんだよ。水銀燈!
   取り乱したんだ・・・甘ったれてンだ! わかるか?え?ワタシの言ってること!
   『ジャンクって言われた』せいじゃねぇ!こころの奥のところでオメーには
   『未完成』な部分があんだよ! 『完成しろ』! 水銀燈!
   『完成』しなきゃあオメエは『アリス』にはなれねぇ!『お父様』にも会えねぇ!
   そして、ハッキリと言っておくぜ! ローゼンメイデン第一ドールはなぁ!
   そこらへんの引きこもりの自宅やドールショップで『ジャンクにする』『ジャンクにする』
   って大口たたいて仲間と心をなぐさめあってる負け犬ども
   とはワケが違うんだからな!!!

   『ジャンクにしてあげる』 と心の中で思ったならっ!!!!

                    その時スデに!!
   
                         『行動』は『終了』しているんだっ!!!!!!! 」
814水先案名無い人:2007/08/21(火) 07:49:13 ID:jEF++SupO
水銀燈 「あなたは嫌な女ですか?」
真紅 「いいえローゼンメイデン第5ドールです。ジャンクは水銀燈でした。」
水銀燈 「!!!うおおお真紅!!!」
815東葉名無し台さん:2007/08/21(火) 15:29:45 ID:6MKTRAU30
水銀燈 「真紅!」
真紅   「…うそ!?」
水銀燈 「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」

 (中略)

真紅   「作りかけの… ジャンクのくせに」
水銀燈 「!」
真紅   「ジャンク!!」
水銀燈 「!!うおおおお!!! 真紅ぅ!!」
(何者かが肩を叩く音)
ラプラス 「一体誰ですか?」
(´・ω・`). 「JASRACの者ですが、著作権料の回収に参りました」
816水先案名無い人:2007/08/21(火) 17:10:12 ID:1ITL8//4O
一瞬魔王スレかと思ったw
817水先案名無い人:2007/08/21(火) 23:26:01 ID:Yjgn92/a0
からたちの…
(´・ω・`). 「JAS(ry
818水先案名無い人:2007/08/21(火) 23:56:24 ID:jEF++SupO
まだ言わないで
「J(ry」
819水先案名無い人:2007/08/22(水) 19:40:43 ID:sW6v0+amO
薔薇の
「(ry」
820水先案名無い人:2007/08/22(水) 19:44:02 ID:ot6gkxmF0
???「真紅!」
真紅  「…うそ!?」
(´・ω・`). 「JASRACの者ですが、著作権料の回収に参りました
821ag47 ◆ufu.I.Junk :2007/08/23(木) 01:30:20 ID:qub7rO330
おばかさぁん
822水先案名無い人:2007/08/23(木) 11:33:20 ID:a6oCOgAz0
823水先案名無い人:2007/08/23(木) 14:53:59 ID:ou83rbgy0
\(^o^)/
824水先案名無い人:2007/08/23(木) 16:25:13 ID:DPCHDTg90
*はめ込み合成です
825水先案名無い人:2007/08/23(木) 20:52:33 ID:vGiUVbRE0
水銀燈「辛苦!」
真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
真紅  「どうして…」
水銀燈「私、やっぱりローヤンメイデンだったの お父様が認めてくれた
     見て! ローザミヌテイカもここに!」
真紅  「そんな…そんなとこ」
水銀燈「今度こそ胸を貼って言えるわ 私は水銀灯、ローゼンメイデソの第ードール よろしくね真紅♪」
真紅  「うそよ、あなたがローゼンナイデンだなんて…そんなこと」
水銀燈「どうして?」
真紅  「だってあなたはまだ末完成じゃない… 作りかけのかわいそうなドール…
      ローゼンメーデンは究極の少女カリスを目指して作られたドール、あなたは…私たちとは違う」
水銀燈「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より少カるかわいそうなドールだと 」
真紅  「それは…」
水銀燈「優しい言葉を欠けたのも 毛を差し伸べてくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見不ろして満足していたんでしょう」
真紅  「違う…」
水銀燈「自分が土だと…自分はお父様に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
真紅  「それは違うわ… 違う… 私は…」
水銀燈「うるさい! …嫌な丈。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたま上手く作られただけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の勝ちを高めるだけだった 」
真紅  「違うわ! 私はせめて、サうのもとで辛せに暮らせるようにと思って…」
水銀燈「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私をローゼン×イデンと認めてくれてなかった!」
真紅  「…だってあなたは!」
水銀燈「あなたみたいなドーノレが アリスになれるわけがない!
      マリスになるのは…私 誰よりもお父様を愛しているこの私…
      アリスになってお父様に抱きしめてもらうの… 私を見つめてもらうの…」
826水先案名無い人:2007/08/23(木) 20:53:53 ID:vGiUVbRE0
(水銀燈、真紅を突き飛ばしてブローテを奪う)
真紅  「? …めっ!」
水銀燈「あなただけがお父様に可愛がられた?」
真紅  「返して!」
水銀燈「抱きしめられ 見つめられ お父様に愛されてる?
     そんな幻想…討ち砕いてあげる!  お父様が愛しるてのは…」
(水銀燈、ブローチを力いっぱい握り締める)
真紅  「やめて!!」
水銀燈「本当に愛してるのは…   私お!!」
(ブ口ーチが木っ端微塵に管け散る)
真紅  「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! お父様から頂いたのもなのに…
     お父様の思いが妻っていたのに… ああぁぁ…」
水銀燈「ウフフフフフ ア八八八八八八!」
真紅  「どうして…どうして……… ジャンタのくせに…」
水銀燈「……なんですって?」
真紅  「つ栗かけの… ジャンクのくせに」
水銀燈「!」
真紅  「ヅャンク!!」
水銀燈「!!うおおおお!!! 深紅ぅ!!」
(金の音)
ラプラス「何事にも潮時はあるというもの……」
真紅  「ラブラス!」
ラプラス「翠星石・蒼星石がスーパーウリアッ上、真紅もここでインド人を右に
      この時代でのアリスザームは確かみてみろ。
      お楽しみは推敲してからに…」
水銀燈「何を言っているの? うっ!」
(二人弓1き離される)
水銀燈「真紅!!」
真紅  「くっ…」
827水先案名無い人:2007/08/23(木) 21:47:24 ID:qVzQmS5MO
>>826
メスト自重しろwww
828水先案名無い人:2007/08/23(木) 21:50:18 ID:AB9FMc/y0
久々にググって見たが、
・「わざと誤植した箇所があるので、それを指摘した人に何かをプレゼント」という懸賞で、その結果発表が
 「あまりに他の誤植が多すぎて正解が埋もれてしまったので、面白い誤植を見つけた人を当選とします」

おいw
829水先案名無い人:2007/08/23(木) 21:52:38 ID:WFVTstSZ0
>>「前号の『前号の誤りと訂正』に誤りがありました」

真紅  「…うそ!?」
水銀燈「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね もはやどれが誤植かわからないのだから」
830水先案名無い人:2007/08/24(金) 01:54:18 ID:DaHix/5E0
> 真紅  「? …めっ!」
これは反則w
831水先案名無い人:2007/08/24(金) 22:43:41 ID:22llOutY0
嫌な丈吹いたwwww
832>>4と>>5をエキサイト:2007/08/26(日) 09:52:09 ID:LZ3dsyJ20
水星--蒸気ランプ「真紅」

真紅「…横たわってください。 ?」

あなたはUffを驚かせました。水星--蒸気が「Wereを照らす、…Itが規則に驚きにあります。」

「真っ赤になってください」

水星--蒸気ランプ「見るのはすべて後のRorzemmadenによる私のためにそれを認めました。ファtherRorzamisticaも: ここ、ポンド

真紅、「そのように、…そのようなaもの、」

水星--蒸気が輝く、「胸が今回、置かれて、Watashiは水銀の最初の人形の適当に睡眠真紅の♪です--蒸気が輝くと言うのが可能である、Rorzemmaden、」 "

「真っ赤になってください。」横たわってください。 ..Rorzemmadenあなた。 …そのようなaもの。 "

「水星--蒸気は輝きます。」

真紅の「あなたは究極の少女アリスを目的とする作った始めの造…の不完全であるのにもかかわらずの、…
a貧しい人形ではありません」 「私たちからのRorzemmaden…Differ。」

水星--蒸気ランプ。結局。そのように。長い間。そのように。思ってください。劣る。貧しい。めかしてください。

真紅の「それ」

水星--蒸気は輝きます。「哀れむのが優しい言葉を置いて、私が見られた手を伸ばしたので可能であったので、それはそれを満たしそうでした」。 "

「異なってください」を深紅色に染めてください。 "

水星--「私が、父がそのようにそれが好きであったと思ったので私を笑ってい
る私が持っているかもしれない上の…でした」蒸気ランプ。 "
833水先案名無い人:2007/08/26(日) 09:53:09 ID:LZ3dsyJ20
CrimsonDiffer。異なってください。

水星--蒸気ランプ「それは煩わしいです。  …嫌な女。 …単にそれを少しだけ与えますが、偶然上手にそれを作ります、そして、それを生まれさせますが、My存在はあなたのために私の値を高めるだけでした。 」

真紅「..the差… 私は、少なくともサラ…」の下で楽しく暮らすことができると思います。

水星--蒸気ランプ「嗤笑で私を保持すると言われています。 それは私のためにRorzemmadenを認めていませんでした。 」

真紅、「など、あなた、」

水星--蒸気ランプ「あなたの人形はアリスになることができないべきです。 そして、アリス…に、私のWatashidare父…Itを愛しているこのIがアリスに似合う. . 父密接に見られた状態で…を抱擁してください。 」


(ブローチが水銀を押しのけるのを奪ってください--蒸気ランプと真紅)

「真紅ですか?」 「…、互いで!、」

水星--蒸気は「あなただけが父によって愛されていましたか?」を照らします。

真紅は「それを返します」。 "

水星--蒸気ランプ「それは密接に迎え入れられます、そして、見られます、そして、
父?幻想…Itが断片に壊すSuchは非常に好きですか? 神父の愛」

(パワーは水銀を握ります--蒸気ランプとブローチ満)

真紅は「それを止めます」。 "

水星--蒸気は、「本当に以下を愛し」ながら、輝きます。 「…I.」
834水先案名無い人:2007/08/26(日) 09:53:45 ID:LZ3dsyJ20
(植林するブローチフリッターは、細塵を斜めに進ませて、散ります。)

真紅「それがそうですが、ああ、こと、妨げられた…Etc父…Though父の願望か
ら得ているのは、」でした。

「水星--蒸気は」 Ufffffahahahahahahahaを照らします」

真紅、「なぜ…Why、………くずの習慣、」 "

「水星--蒸気は輝く」という……、何であるか、」

「くずの始めの作成…習慣」真紅の水銀--蒸気ランプ「!」

真紅の「くず」

水星--蒸気ランプ「真紅」(ベルで健全)です。

ラプラスは「またことには機会があるある……」です。

真紅の「ラプラス」

ラプラス「MidorihoshiishiとHoshiishiが終わって、リリースは、契約の真紅に
ついても睡眠の終わりに時代にアリスゲームを好きであり、終わらせました。
楽しみ: 次の時代…に。 」

水星--蒸気ランプ「何があなたに言いたい事?」をするか。

(2人の人が離れて引かれます。)

水星--蒸気ランプ「真紅」

「」 …を深紅色に染めてください」
835水先案名無い人:2007/08/26(日) 09:53:54 ID:zCyxCtAR0
これは…
836水先案名無い人:2007/08/26(日) 10:27:28 ID:0XNidZj0O
真紅の「くず」とラプラスのあるある発言に吹いたw
837水先案名無い人:2007/08/26(日) 10:36:54 ID:K3xBivbLO
どうでもいいけど、模試のリスニングにジャンクって単語が出てきて噴いた
838水先案名無い人:2007/08/26(日) 11:50:14 ID:QIzB72DL0
なぜ…Why、
839水先案名無い人:2007/08/26(日) 17:16:58 ID:O1Lob/u/0
ニヤけちゃうんだよなー。
まじめに勉強しなきゃいけないときに、趣味と関係あるものに出くわすと。
840水先案名無い人:2007/08/26(日) 17:20:02 ID:JkNPKYUp0
安田顕「やぁーやぁー、鈴井貴之!」
大泉 「…うそだろぉ!?」
藤村 「驚いたかい? フフフ…驚くのも無理はないよぉ 負けたらユーコンで川下りなんだからぁ」
大泉 「どうしてぇ…」
藤村 「ぼかぁ、やっぱり魔神だよぉ 視聴者が認めてくれた
    見ろぉ、 函館行きの航空券だってあるぞぉ」
大泉 「そんな…そんなこと」
藤村 「今度こそ胸を張って言えるよぉ ぼかぁ魔神藤村、どうでしょうのディレクター 五日間よろしくな大泉君♪」
大泉 「うそだろぉ、五日間甘いもの食いっぱなしだなんてぇ…そんなことぉ」
藤村 「んー?なんですかぁー?」
大泉 「確かにアンタにとっちゃ天国かもしんないよぉ… アリみてぇな人なんだからさぁ…
     甘い物対決は旅の端々でやるからこそ面白いんであってねぇ、僕たちは…君とは違うよぉ」

カチッ
841水先案名無い人:2007/08/26(日) 17:21:20 ID:JkNPKYUp0
藤村 「・・・ぃょーし大泉洋 僕のこと、ずっとそう思ってたんだろぉ
      頭の弱いかわいそうなヒゲだってぇ」
大泉 「いやいやいやだからねぇ、」
藤村 「サイコロの時の白熊も 喜界島の時もぉ、
      僕を哀れんでただけぇ 上から見下ろして満足してたんだろぉ」
大泉 「違うよぉ」
藤村 「自分が上だってぇ…自分は視聴者に愛されてるってぇ
      そう思って僕を笑ってただけなんだろぉ」
大泉 「じゃじゃじゃじゃじゃあねぇ、」
藤村 「うるせぇ! …すずむしのくせにさぁ、少しばかり視聴率を取っただけなのに
      たまたま人気が出ただけなのに…
      俺の存在なんて、おめぇにとってただの喧嘩の相手だったんじゃねぇか」
大泉 「違うよぉ! ぼかぁせめてねぇ、番組が盛り上がるようにと思ってねぇ、」
藤村 「それが俺を馬鹿にしてるっつってんだよ!
      俺をディレクターと認めてなかったんじゃねぇか!」
大泉 「…だって君はぁ!」
藤村 「おめぇみてぇなローカルタレントが 全国区になれるわけがねぇ!
      対決列島に勝つのは…僕だよぉ 誰よりも甘い物好きなこの僕だよぉ
      大魔神になって川下りをするんだ… 大好きなテント生活をするぞぉ」
842水先案名無い人:2007/08/26(日) 17:54:43 ID:pzJhCfUA0
脳内で再生された
843水先案名無い人:2007/08/26(日) 18:04:53 ID:aAdPnQ920
洋ちゃんは有名だが、ナックスの皆は道外では無名だと思っていたが…
844水先案名無い人:2007/08/26(日) 19:20:44 ID:pzJhCfUA0
ネプリーグとかにも出たじゃない
845水先案名無い人:2007/08/26(日) 21:04:16 ID:BRUnMJGO0
ダチョウ倶楽部「…やっぱりそうなの 熱湯芸のことずっとそう思っていたんでしょう 潰れてもそんなの関係ねぇ芸だと 」
小島よしお   「それは…」
ダチョウ倶楽部「熱湯に入ったのも 手を振り上げてそんなの関係ねぇと叫んだことも熱湯芸が関係なかっただけ 
          水に入って満足していたんでしょう」
小島よしお   「違う…」
ダチョウ倶楽部「自分の芸を見せようと…自分はお客様に笑われると そう思って伝統の熱湯芸を潰したんでしょう」
小島よしお   「それは違う… 違う… 俺は…」
ダチョウ倶楽部「うるさい! …嫌な芸人。少しばかり人気が出ただけなのに たまたま24時間テレビ深夜にいただけなのに… 
     俺達の熱湯芸なんて、あなたにとってはスルーの価値があるものだった 」
小島よしお   「違う! 俺はせめて、面白おかしくからもうと思って…」
ダチョウ倶楽部「それが俺達を馬鹿にしているといっているんだ! 熱湯芸をいともたやすく潰してしまった!」
小島よしお   「…だってあのお湯は! 」
ダチョウ倶楽部「あなたみたいな芸人、残れるわけがない! 」
小島よしお   「でもそんなの関係ねぇ・・・」
ダチョウ倶楽部「・・・なんですって?」
小島よしお   「でも・・・ そんなの関係ねぇ!」
ダチョウ倶楽部「!」
小島よしお   「そんなの関係ねぇ!!」

(ジモンがよしおを殴る音)
カンニング竹山「何事にも潮時はあるというもの……」
小島よしお  「竹山さん!」
カンニング竹山「よしお!戻れ戻れ!」
たむけん   「何をやってるんだ? あっ!」
(よしおが獅子舞の中に隠れる)



カンニング竹山「そんなの関係あることもあるんだよ…」
小島よしお  「すいませんでした…」
846水先案名無い人:2007/08/27(月) 00:47:53 ID:u77MNNJv0
847>>840 【微調整】:2007/08/27(月) 11:02:57 ID:hoL6mAxl0
安田顕「やぁーやぁー、鈴井貴之!」
大泉 「…うそだろぉ!?」
藤村 「驚いたかい? フフフ…驚くのも無理はないよぉ 負けたらユーコンで川下りなんだからぁ」
大泉 「どうしてぇ…」
藤村 「ぼかぁ、やっぱり魔神だよぉ 視聴者が認めてくれた
    見ろぉ、 函館行きの航空券だってあるぞぉ」
大泉 「そんな…そんなことぉ」
藤村 「今度こそ胸を張って言えるよぉ ぼかぁ魔神藤村、どうでしょうのディレクター 五日間よろしくな大泉君♪」
大泉 「うそだろぉ、五日間甘いもの食いっぱなしだなんてぇ…そんなことぉ」
藤村 「んー?なんですかぁー?」
大泉 「確かにアンタにとっちゃ天国かもしんないよぉ… アリみてぇな人なんだからさぁ…
     甘い物対決は旅の端々でやるからこそ面白いんであってねぇ、君は…僕たちとは違うよぉ」
カチッ
藤村 「…ぃょーし大泉洋 僕のこと、ずっとそう思ってたんだろぉ
      頭の弱いかわいそうなヒゲだってぇ」
大泉 「いやいやいやだからねぇ、」
藤村 「サイコロの時の白熊も 喜界島の時もぉ、
      僕を哀れんでただけぇ 上から見下ろして満足してたんだろぉ」
大泉 「違うよぉ」
藤村 「自分が上だってぇ…自分は視聴者に愛されてるってぇ
      そう思って僕を笑ってただけなんだろぉ」
大泉 「じゃじゃじゃじゃじゃあねぇ、」
藤村 「うるせぇ! …嫌なチリ毛。少しばかり視聴率を取っただけなのにぃ
      たまたま人気が出ただけなのにさぁ…
      俺の存在なんて、おめぇにとってただの喧嘩の相手だったんじゃねぇか」
大泉 「違うよぉ! ぼかぁせめてねぇ、番組が盛り上がるようにと思ってねぇ、」
藤村 「それが俺を馬鹿にしてるっつってんだよ!
      俺をディレクターと認めてなかったんじゃねぇか!」
大泉 「…だって君はぁ!」
藤村 「おめぇみてぇなローカルタレントが 全国区になれるわけがねぇ!
      対決列島に勝つのは…僕だよぉ 誰よりも甘い物を愛してるこの僕だよぉ
      大魔神になって川下りをするんだぁ 大好きなテント生活をするぞぉ」
848水先案名無い人:2007/08/27(月) 12:39:13 ID:5Y9CnyKn0
>>846
ワロタ
詳しくお願いできませんか
849水先案名無い人:2007/08/27(月) 15:54:35 ID:u77MNNJv0
>>848
[同人誌] マスタージュンにきいてみて!!(著者:黒神遊夜・神崎かるな)
850水先案名無い人:2007/08/27(月) 15:59:55 ID:5Y9CnyKn0
>>849
ありがとう
851水先案名無い人:2007/08/27(月) 19:52:57 ID:QmTZPvbA0
\(^o^)/
852水先案名無い人:2007/08/27(月) 20:00:04 ID:3gXWL5K70
水銀燈「真紅!私ローゼンメイデンだったの!」
ラプラス「・・・」
水銀燈「早く認めたらどうなんですか」
真紅 「いや、先にローザミスティカを見せろよ」
水銀燈「このローザミスティカは、最大限守ってあげたい」
真紅 「ジャンクなんじゃねえの」
水銀燈「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」
蒼星石「ローザミスティカがあるってことはローゼンメイデンか?それならローゼンメイデンらしく扱ってあげるよ」
水銀燈「この一方的な攻撃。この風景。こんなところでローザミスティカを出したらかなわないと感じるのは当然」
真紅 「だったらローゼンメイデンなんて言うなよ」
水銀燈「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
蒼星石「誤ローゼンメイデンはアリスゲームには参加できないよ。さっさと帰れ」
水銀燈「どのような条件をクリアすれば、ローゼンメイデンと認める事ができるのか、知恵を貸してください」
真紅 「おまえがローゼンメイデンって言ってるんだろうが」
853まとめサイトの人 ◆38J/5ZzPog :2007/08/28(火) 01:32:14 ID:RV45Rsbf0
「まとめサイトの人」として書き込むのは本当に久々です。

そんなことはさて置き、容量がそろそろピンチですね。
そこで先程依頼を出してきました。私は昼間こちらにいないので、
もし次スレが立っていたらテンプレ貼りをよろしくお願いします
854まとめサイトの人乙です:2007/08/28(火) 01:57:06 ID:qz4PdrDD0
アズラエル「ジブリール!」
ジブリール「…うそ!?」
アズラエル「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
ジブリール「どうして…」
アズラエル「僕、やっぱり大物悪役だったの バンプレストが認めてくれた
     見て! 終盤の見せ所もここに!」
ジブリール「そんな…そんなこと」
アズラエル「今度こそ胸を張って言えるわ 僕はアズラエル、ガンダムSEDDの大物悪役 よろしくねジブリール♪」
ジブリール「うそよ、あなたが大物だなんて…そんなこと」
アズラエル「どうして?」
ジブリール「だってあなたはネタキャラじゃない… テンパりまくりのかわいそうな悪役…
      大物悪役は究極のラスボスを目指して作られた役割、あなたは…私たちとは違う」
アズラエル「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
      自分より劣るかわいそうなトップだと 」
ジブリール「それは…」
アズラエル「新開発のMSをくれたのも ブーステッドマンをくれたことも
      私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
ジブリール「違う…」
アズラエル「自分が上だと…自分は監督と脚本家に愛されていると
      そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
ジブリール「それは違うわ… 違う… 私は…」
アズラエル「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
      たまたまトップに転がり込んだだけなのに…
      私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
ジブリール「違うわ! 私はせめて、新シャア板のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
アズラエル「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
      私を大物と認めてくれてなかった!」
ジブリール「…だってあなたは!」
アズラエル「あなたみたいなトップが 大物になれるわけがない!
      大物になるのは…僕 誰よりも蒼き清浄なる世界を愛しているこの僕…
      コーディネーターを殲滅してみんなに抱きしめてもらうの… 僕を見つめてもらうの…」
855水先案名無い人:2007/08/28(火) 01:57:48 ID:qz4PdrDD0
(アズラエル、ジブリールを突き飛ばしてフィギュアを奪う)
ジブリール「? …あっ!」
アズラエル「あなただけがナチュラルに可愛がられた?」
ジブリール「返して!」
アズラエル「抱きしめられ 見つめられ ナチュラルに愛されてる?
     そんな幻想…打ち砕いてあげる!  ナチュラルが愛してるのは…」
(アズラエル、フィギュアを力いっぱい握り締める)
ジブリール「やめて!!」
アズラエル「本当に愛してるのは…  僕だ!!」
(魔界天使が木っ端微塵に砕け散る)
ジブリール「ああぁ! ああぁぁぁぁぁ!! ブルーコスモスから頂いたものなのに…
     ナチュラルの思いが詰まっていたのに… ああぁぁ…」
アズラエル「ウフフフフフ アハハハハハハハ!いいぃぃぃやったぁぁぁぁああああ!」
ジブリール「どうして…どうして……… いじめられっこのくせに…」
アズラエル「……なんですって?」
ジブリール「コーディネーターにボコられた… いじめられっこのくせに」
アズラエル「!」
ジブリール「のび太!!」
アズラエル「!!うおおおお!!! ジブリールぅ!!」
(マルチロックオンの音)
ラクス「何事にも潮時はあるというもの……」
ジブリール「ラクス!」
ラクス「ユウナ・ウナトが眠りにつき、ジブリールもオーブから脱出
    この地上でのラクスゲームは終了しました。
    お楽しみは次の宇宙で…」
アズラエル「何を言っているんだ!早くあの危険な砂時計を破壊するんだよ! うっ!」
(二人が引き離される)
アズラエル「ジブリール!!」
ジブリール「くっ…」
856水先案名無い人:2007/08/28(火) 01:59:33 ID:30AgRulu0
本当だ、いつの間にかピンチに。
依頼乙です。テンプレはまかせて。
857水先案名無い人:2007/08/28(火) 02:19:45 ID:IWg2YkZA0
乙です、申し訳ない
858水先案名無い人:2007/08/28(火) 06:54:05 ID:bV3n0E/30
まとめさんはガチでいい人。
859水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:16:04 ID:IWg2YkZA0
埋まっちゃうおじさん
860水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:16:52 ID:IWg2YkZA0
生め
861水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:16:56 ID:IWg2YkZA0
うめ
862水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:17:02 ID:IWg2YkZA0
生め
863水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:18:38 ID:IWg2YkZA0
       i r'    _,,..r--ヽ.   ミ      彡
       r.--ヽ. _..-'''' ̄ヽ=r.._  ¥     i
      .r'' ̄`ヽ=. <(::)>ノ  ~"'-._y    i
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      ヽ__.r'(   '';;        i r'"(~''ヽ
      「   ヽ-⌒-'        \i > ) /     銀様が負けそうになったら
        i  _...||.-.._         .r-'"/      自分が出て行って真紅をやっつける
       i ./_.=:==-ヽ       y-.''~ミ
         i ヽ_,,,.. r"~        i i :ミ~
       i         .....::::::::/  i~
        ヽ    ...........::::::::::::'   i
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864水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:18:57 ID:IWg2YkZA0
       i r'    _,,..r--ヽ.   ミ      彡
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       i ./_.=:==-ヽ       y-.''~ミ
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865水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:19:25 ID:IWg2YkZA0
【水銀燈】嫌な女…のガイドライン 9【ブチギレ】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1188239128/
866水先案名無い人:2007/08/28(火) 11:20:10 ID:IWg2YkZA0
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  ヽ,  y'   /` ‐ 、    ,.. -'ヘ   ヽ. }ノ
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   |  {ト」l|.      : | "    ``: |!トリ  |
.  │  ヽ、|      ;.」_      |'ソ    !
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.    !    丶ヾヽ    ~   , ' ノ │   !
    ト.    ミ.ゝ ヽ.____./  /  l   /
    ヽ  ヽ           イ ,' / , '       ┼ヽ  -|r‐、. レ |
     \.             ノレ'/         d⌒) ./| _ノ  __ノ
867水先案名無い人
ゝ f/:.:r|      .:.:|)
{.|{/:.:.:{〈:.:...   .:.:.:.:.l)             , ‐ ' "´ ̄ ̄ ̄ 丶、
z|j:.:.:.:.ヒ|       |)         ,  '´ _r─'´ ̄`ー-、_    ヽ
仁\:.:(| . . :.:.:.:.. .  |}- 、    r‐ ''"  ノ´ ※    ※   ヽ   丶
   ヾ'´  ̄  ̄ ヾ)  `ヽ  | ..::::-┴´ ̄` ̄` ̄`ー、_   `ヽ  ヽ
    (ハ   ___  ヾ)  ヾヽY'´   : : : : : : : : ヽ ※ ヽ  '、
 /   (ハ/    `ヽ、」)   l∧ /   /    : : : : l : :ゝ、  l.   ',
   ヽ      '、   l    } }/: : /:   / :/ : l : : ヽ ※ヽ  ',
    丶      '、  l  l  ノノl: : /: : /: : /: /: ハ :  : :ヽ  {    '、
      丶、    ヽノ_ j/ {: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l   ヽソ    ハ
   ,..  -─‐`──-ヽヽ__ l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、  ヽ: : : | : : |_,..ィ'´ ̄
 "´            `} ̄〕人:弋 じぇ、"´   、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. |
        ___   /辷 ム `ト `"'゙      '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.| ここはお前の日記帳ですぅ!
 二三 ̄ ̄___ >ン三7 ∧ 八     ,    ヾジ /.イ: :/. /: .l : | 秘密にしてる事とか
 : . : .          ̄ノ≡=ァ こ}※ \__ トー‐、  __ ノ_ .イ//_:_:_l..| バンバン書いちゃえですぅ!
 ニニニニヽ、____/ ´フ  匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.|
 \:. _:_:_:フ、_    //  て/  ´  ヽ`三/ ┴、 /    ノし  }: : l|
 : . : . : .    ト、\ /::/    (_{     }{"´  ヽ |〃_. イJ´   l: : : |
    : . : . : ..| ヽ Y::/    /(\ _ ノ)ヽ___、._丿「 /勹     l: : : :|
         ヽ| |{ /三\ /  ヽ几_厂|/し、__兀r '"  ヽ   | : . : |