1 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
2008/11/19(水) 03:06:38 0 英語学会お疲れ様
英語学会のブログ開設おめ。
厚生次官事件だけど、どうなるのかな。 国民の不興を買い続ける厚生行政だが、穏当な抗議の仕方もあったろうに。
4 :
(´∀`) :2008/11/19(水) 18:54:21 0
記念パピコ こっちが本家スレなんかいにゃ にしてはキラキラ感が足らにゃいw つーか 週干り新シ朝キター!! 「研究室でレイプ」と告発された 阪大言語文化研究科准教授・ヨコタ村上○之!www ま、阪大関係者もここ見とると思うにゃが、こいつといい、 いつぞやの渡辺○デキといい、どーしてこーゆーキチ○イどもを いつまでも野放しにしとくかにゃ 組織としての自浄能力ナッシン具なので、マトモな人間は 全部辞めていくわけにゃ 学生は優秀なのに教員(の一部)が腐りきっとるのでモウダメポ
どうして教員が腐っていくの?教員だってはじめは普通だったわけでしょ?
>>4 なんせ、語学の授業がAV鑑賞だった人ですからね。
さもあらん。
8 :
(´∀`) :2008/11/20(木) 04:06:03 0
ま、こいつ自体は完全なビョーキ、変態色情魔だから仕方ないとして
問題はこーゆー異常者でもいったん採用されてしまうとなかなか処分
されずに庇護される組織の体制にあるにゃ
被害者も個人的な問題にせずに大学や部局を訴えたほうがええと思うのにゃが
>>6 てか小谷野のカスタマーレビューワロスw
9 :
(´∀`) :2008/11/20(木) 04:19:06 0
はじめは普通で、或るとき気が狂ってこういう人に変化するのではなくて、 もともと変な人が、出身大学の名前(と偏差値w)くらいしか見ない人事 によって採用されて、生き残っていくのが日本の大学の致命的な誤りなのです。 これにより国際的な競争力を80%くらいは失ってます。
「おかしな人」一般の話ではなくセクハラ関係だと まだまだ大学でも(大学ではとりわけ?)性差別意識をもった人が多いので中々難しいです。
12 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/20(木) 12:04:24 0
旧帝大の文系ってなんか他にはない空気があると思う 基地外に出会う確率の多さとか、その基地外がものすごく大手を振っている ところとか。まあ私大だろうとなんだろうと基地外はいるけれども。 採用・自浄作用については、そもそもおかしい人々が実権を握っていれば、 おかしい人々が採用され、まともな人はいてもやめていく、ってのは ある種理屈に合ってるわね。
ちゅーか、小谷野が辞めてくれたのはよかった。 いくらなんでも、揉めた相手を誹謗中傷するビラを学生に 配るのはねぇ。本人は義憤にかられていたらしいが。
ヨコタ氏キターーーー!!いつかやると思ってたけど。 講義のテーマもロリータとかだしな。 小○野氏の小説(童貞○○記)が映画化ってのもイミフ。
セクハラ委員自らがセクハラw そりゃ自浄作用なんかnothing
16 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/21(金) 00:10:04 0
語学の授業がAV鑑賞??? いくらなんでも、それはないでしょ
うんにゃ。院の授業なら十分有り得る。 学部の授業ではさすがにやらんと思うけど。
顔文字先生はいつ頃から現在の生物言語学にシフトされていったのですか? もちろん、生成もバリバリのスペシャリストですが、やはり現在の関心ある研究は 生物言語学>生成統語論なのでしょうか? うちの大学のシンポジアムに先生をお呼びしたいという話があるのですが 生物言語学はほとんどうちでは扱っていなくて・・・
生物言語学関係はおおぼらだから辞めた方が良い
20 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/21(金) 03:40:20 0
ここは、「旧帝大」という言葉を使いたがる田舎もんがはびこるな
何だ、今年はセクハラ委員ぢゃないのか 今セクハラ委員だったらもっとプゲラなのに ある意味惜しい
言文のホムペに掲げられた「キャンパス・ハラスメント追放宣言」が笑えるにゃ
てか週刊文春で上智大法科大学院長が教え子強姦未遂事件キターww
ったくどいつもこいつも、だにゃ
んで先週、英語学会の前にその上智大で学部生向けのトークをやった
わけにゃが、今ならまだそん時のパワポが賞味期限内なので、どお?w>18
(しかしギャグが全然受けずにへこんだにゃ orz)
>>17 大学院で語学のジュギョーなんかないとおも
"語学"のじゅぎょーってこと忘れてた ぢゃ、マジで学部の授業なのか!? てっきりM向けの授業で鑑賞したんかと思った すげーぞ、村上www
24 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/21(金) 12:01:38 0
旧帝大の文学部に行ってたが、そこの言語学・英語学関係の人間は変な奴が多かったように思う。
週干り新シ朝の件はメンヘラ毒女の地雷化らしいw 基地外が多いのは旧帝大に限った話じゃなく、大学全般に言える気ガス 某私大では非常勤の面接と称してセクハラした教授が停職処分になるも 停職期間が夏休み中。意味ねーーーーーーーっ!!!
一応、阪大は、そのへんの対策はしっかりしてる… と前から主張していたような気がするよ
高校>学部>修士を通しての「自分は頭がいい」という思い=> 博士課程でろくな業績が残せないことに気づく=> 「自分は馬鹿なのでは」という屈折した思い=> 変な方向へ。
28 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/21(金) 18:54:26 0
つ李徴 つ山月記 つ虎
>>23 元々はセクシュアリティーを含めたベッドルームでの男女の会話がコンセプト
だったらしいのですが、やたらとノリのいい男子学生と盛り上がっていって。
そのうちからみのシーンも見せるようになって、日露のまぐわいの比較etcと
なったそうな。受講していた女子学生から聞いた話だが、似たような話を
数件聞いたので、たぶん事実でしょ。
>>26 実は心理学の方で要注意人物がいるんだな。これが。
雑談ばっかもあれなので、生成の話に戻しましょうか。 minimalistの初期はthere構文の分析に重点が置かれて、 featureのstrong/weakが議論されていたわけですが、 最近のフレームワークではどうなるんでしょ? 特にIcelandicやBelfast Englishにあるとされる transitive expletiveとの絡みとか。 英語学会ではlocative inversionが大流行りだったそうですが、 たぶん関連する話なのでは?
そもそもだ、生成の最新のフレームワーク、しかも特定の学者が唱えているだけでなく ある程度広く合意が得られている枠組み、そういうフレームワークはあるのか。 新しさと普及度は反比例するわけでな。
33 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/21(金) 22:52:37 0
だから旧帝大ってなんだよwwwww
宮廷も地底もエロエロw expletiveについては俺も昔、DP内からD素性だけが移動した結果が thereとして具現されるということを考えたことがあって、それを 元にいい卒論かいた学生がいたにゃ(遠い目 同じ分析をLinguistic Analysisで岩倉センセが既に発表してんのを後で 知って凹んだにゃが んでこの分析のメリットとしては、まずthere構文のdefiniteness effectが 簡単に出せるとゆーことと、非対格限定であるということが予測できる ことがあったわけにゃが、すると逆にdefiniteの場合や、TECなど非対格以外 には別の分析が求められる点が弱点であったにゃ しかしどの道、単純にthereのexternal mergeを考えたにしても上のような 場合には何か別個の分析をたてる必要はあるわけにゃ
35 :
名無し象は鼻がウナギイヌだ! :2008/11/22(土) 00:45:31 0
>>34 その話は、ちら見程度にしか知らないのですが、
その分析だと何で、非対格限定にできるのですか?
C-Tと外項が一致するのと、内項が一致するのとの違いがいまいちわからないのですが。
ちなみに、TECについては、Julien (2006)が、
あれは外項と内項ではなく、内項が2つなのだと主張してるのですが、
実際どうなんでしょうね?ネイチブじゃないと分からないことかもしれませんが
概略、 1. T [vP is [ D a book ] on the desk ] → 2. D=there T [vP is [ a book ] on the desk ] で、T-D間のagreeなりD移動が可能でないといかんにゃ 非能格や他動詞でassociateが[Spec, v*P]にあると 3. T [v*P [D a boy ] v*[VP danced ]] → 4. *D=there T [v*P [ a boy ] v* [VP danced ]] にゃが、これはPIC違反だにゃ >ちなみに、TECについては、Julien (2006)が、 >あれは外項と内項ではなく、内項が2つなのだと主張 strong phaseが形成されないような環境であればこの分析でも桶と予測されるにゃ
37 :
名無し象は鼻がウナギイヌだ! :2008/11/22(土) 01:54:03 0
>>36 >3. T [v*P [D a boy ] v*[VP danced ]] →
>4. *D=there T [v*P [ a boy ] v* [VP danced ]]
[D a boy ]は、v*PのエッジにあるからPICに違反しないのではにゃいですか?
DP全体はedgeにあるにゃが、そん中のDにはアク禁にゃろ ま、DPのラベル=Dなので、DPにアクセスできればDにもできるはず、とか なると面倒にゃが
39 :
↑ :2008/11/22(土) 02:11:52 0
(´∀`)にゃw
40 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/22(土) 02:18:04 0
41 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/22(土) 02:30:03 0
42 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/22(土) 04:34:06 0
There is no accounting for tastes. (←この There 構文 生成ブンポー使うて説明してみ)
43 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 06:41:34 0
おはよ。てか、コッチにもスレがあったのか。つーか、相変わらずデムパ スレだな(ワラ)。てか、四十肩なのか首がまわらん。マジで寝返りもう てん。 で、ちょいと書くが、tecだが、そもそも動詞がどこにあるかとゆう根本的 な問題がある。thereとtheme npがどこにあるにせよ、そもそもこの2つに 割り込むような形で動詞があるわけだが、いったいどこにあるや?あん? ま、そんな問題はどうでもええとして、岩蔵のLA論文はわしも知ってるが、 あの論文はわしのthere構文の論文がLAに載ってから出たのであるが、実は 岩蔵はわしの論文をかなり意識していた。つーのも、実は、わしのあのLA 論文は昔日本英言吾学会で発表したものをベースにしているのだが、そのと き司会をしたのが実は岩蔵であるわけだ。で、岩蔵は発表の前後によくわし に根ほり葉ほり聞いたりしたものよ。
44 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 06:42:33 0
ま、もうちょいとゆうと、そもそも岩蔵の分析はダメだ。普通に考えたって たった一つの素性がxpとして具現するなんてどー考えても変だ。こーゆー トンデモな分析が許されるのも、ミニマリチュムが糞枠組みであるからだ。 それと、岩蔵はいぜんとしてthereのアソシエートがtheme npだと考えてい るからこそあのような分析をしているのであるが、そもそもthereのアソシエ ートはtheme npじゃなくlocation ppであるのだよ。ま、この辺りのことはわ しのLA論文を見てみればええ。 で、もうちょいゆうと、tecもそうだが、there構文にもアウトサイドバーバル とインサイドバーバルがあり、おまけにliにもthereつきのものもあったりする わけだ。で、これらの構文は統語的にもむんずほぐれずの関係をもっていて、 このあたりのハナシは仇組がこれまたちょいと前に曰本英文学会で発表したが (←プレゼンターはかかりの後輩)、ま、これは近いうち某ジャーナルからパ ブリッシュになるであろう。うむ。パブリッシュされたら改めてアナウンスす るが、ま、マジで、仇組の論文が(ry 首まわらん、、、orz...
>>30 やたら詳細なレスd
ROMってるやつが身近にいることは知っていたが、
書き込んでるやつが他にもいるとは知らなんだ
やたら詳しいから自分より先輩だろうな
edgeのcomplementはアク禁だろうけど、edgeのedgeやheadは理論的には
アクセス出来そうな気がスルんですが、実際のところどうなんですか?
言語によっては例えばwhose motherのwhoseだけを動かすことが可能だし
(左枝制約との絡みもあるけど)。
46 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 10:16:21 0
>理論的にはアクセス出来そうな気がスルんですが、 ミニマリチュムにおいてはできないものは原則ない。今日できないことは明日 にはできるようになっている。ぶっちゃけたハナシ、ミニマリチュムに関して は時が全てを解決してくれる。理論やデータが解決してくれるわけじゃない。 うむ。 >実際のところどうなんですか? 経験的にそれを裏付けるものがあれば理論を修正すればええ。ただ、その経験 的なデータが真の反証例としてカウントできるかはよく考えないといかん。 で、その真の反証例として次↓のようなものを出しているわけだが、 >言語によっては例えばwhose motherのwhoseだけを動かすことが可能だし >(左枝制約との絡みもあるけど)。 そもそも、レフト・ブランチうんぬんつーよりも、whoseの移動は構成素の移動 じゃないから、レフト・ブランチ以前の問題である。で、仮に一見whoseだけが 動いているようなものも、実は構成素をなしていて、それはレフトブランチな要 素とゆうよりも、単に指定部にあるものが通常の移動をしているだけに過ぎなか ったりする。つまり、そのような奇特な移動をするような言語ではdp構造つー かwhの形成の仕方が他の言語と違っ(ry てか、仇組の仕事せんとかかりの後輩にまたしばかれる、、、。ちゅーか、本ス レに「馬から落馬」しているようなオモローな例を見つけたからそれを夕方にで も書くか(ry
47 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 10:21:49 0
どーでもええことだが、エッジのエッジは実質レーベルだ。 そんなもんにアクセスしてもしゃーない。うむ。 さて、マジで仕事すっぺ。うむっ!(^^)
>46 DP構造が違う可能性もあるし、complementがDPから抜き出された後でDP全体 が動いている可能性も有りですよね。またいいデータ見つけたら質問させて もらいます。トンクスでした。
49 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 12:40:55 0
>complementがDPから抜き出された後でDP全体が動いている可能性 この↑手の分析は生成ヲタの常套手段だが、やぱ、イクナイ。とゆうのも、 それをやるとなると、dpよりも上にさらにアドフォリカルにワケワカラン 機能範疇を想定せざるをえなくなるし(←コノ指定部にコンプが移動)、そ れにともなって、なんでそのコンプがワケワカメ範疇の指定部に移動せにゃ ならんかポストフォリカルに辻褄合わせをせにゃならんようになる。ま、そ んなこんなで、ああだこうだゆってもこの↓分析が妥当てか無難。 >dp構造つーかwhの形成の仕方が他の言語と違っ(ry てか、マジで首が動かん、、、、orz... 首を後ろに動かすと激痛g(ry
>実は岩蔵はわしの論文をかなり意識していた。 来週、岩倉先生とお会いする予定なんで ちょっと伺ってみますね。
51 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/22(土) 13:16:55 0
>ま、もうちょいとゆうと、そもそも岩蔵の分析はダメだ。 しっかり伝えておいてやれwww
52 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 13:25:00 0
> ちょっと伺ってみますね。 うむ。 >しっかり伝えておいてやれwww うむ。こ。 で、サービツでもうちょいとだけ教えてやると、実は、わしの分析を 一番意識していたのはキタ川であった。実は、キタ川は一時期横國に いたのだが、その頃、わしは集中講義か何かで横國に逝ったのだよ。 そしたら、キタ川に呼び止められて、「これ、読んでね(はーと」と ゆうことで論文を渡されたのだよ。で、見たら、それはマニュスクリ プトで、アプローチこそ違うが、わしと同じような主張をしていたの だよ(←掃除機、それ読んだときビクーリした)。ま、ようするに、 キタ川は、わしの論文を知り「実は漏れも同じこと考えてたんだ(泣」 てなことでわしに論文を渡したわけだ。で、キタ川は、たしか5年近 くあるところに出し続けていたが結局アクセプトされず結局日の目を 見ることができなかったわけだ。ちなみにわしは当該の論文を最初某 ジャーナルに出していてリサブミットまでしたのだがボツにされた。 で、そのボツの理由もアホらしくてハナシにならんからLAにそのまま 出したら一発でアクセプトされ日の目を見たわけだ。そういった意味 ではキリキリセーフの論文である。ちなみにキタ川のマニュスクリプ トではどんなことが書かれていたかについては、わしがある本で紹介 している。まあ、日の目を見ないのもかわいそうだからわしが本の中 でかいつまんで紹介したというのあるが。うむ。 さて、マジで仕事すっぺ。うむ。
53 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/22(土) 13:50:54 0
それがLAくおりてぃー
54 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 14:00:03 0
>それがLAくおりてぃー 岩蔵にしっかり伝えておいてやれ(藁) あと、あれだ、whose motherでwhoseだけが動いているウンヌンのハナシ があったが、what a nice guitar you have!なんかのwhat a nice guitarなんか では、おそらくdpの指定部にwhatが移動なり基底生成されている罠。ま、 それだけだが、仮にwhose motherでwhoseだけが移動できる言語があると して、その言語でjohn's motherのjohn'sだけが移動できるのか、それが知り たいところであ(ry てか、マジで仕事すっぞ、ゴルァ!!!
Ta je vidio [t kola]. that is seen car みたくthat carのthatだけの移動だけというのは可能らしいです(ちなみに Serbo Croatian)。引用元はBoskovic (2005)のStudia Linguisticaです。 今から出かけるので、John'sの移動がおkか否かは↑の論文やreference にあたってみて下さい。スマソ。
56 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 15:10:30 0
>Ta je vidio [t kola]. セルボ・クロアチアか、、、。ま、scはなんでもありのアリさん言語 だ罠。wh句が文頭にかたまって生じることができればなんでもありの 言語だからjohn'sだけの移動もある鴨な。まあ、scのようなある意味変 な言語であることがゆえたとして、だからとゆってそれが英語を含めた 全ての言語にもゆえるハズだ!と考えるのはイクナイ。ようするに、い わゆるナル・ハイポ(←「いわゆる」とゆうのは生成では間違った使わ れ方をしているから)をむやみに使うでないとゆうこと。ま、同じこと がこの前出た仇組の日本語の「長距離」ecm構文の論文にもゆえる。有標 なもの(←方言)をベースにむやみに理論をいじるべきでないとゆうこと だが、同じことがcsような言語(←ある意味、方言的な言語)にもゆえ るわけだ。ようするに、csのような有標的な言語をベースにこんな↓風 なことを考えるのは健全ではないとゆうことだ。 >edgeのedgeやheadは理論的にはアクセス出来そ ま、ヘルシーが一番である。んで、ヘルシーでいたければgbをやるべき だ。ま、病人になりたけりゃミニマリチュムをやるのが一番だが。うむ。 ちなみに仇組は病人を看護する看護婦さんである。ははははは。白衣の天 使だ(コスプレ萌えw てか、明日は失禁でその準備をせにゃいかんのにまだ何も手がついt(ry
>>55 格の音声による明示的な表示がある言語だと結構ありですね。
ラテン語とか。
58 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 20:31:50 0
>格の音声による明示的な表示がある言語だと結構ありですね。 日本語も格の音声による明示的な表示があるわけだが、たしかに次↓の例を 見てもそうだ罠。 (ア)あの、机にある耳かきとって。 ちなみに、この例の基底はコレ↓ (ダ)机にあるあの耳かきとって。 もちろん、英語では(ア)のようにはゆえない。 (マ)*that, please take 耳かき on the desk. てか、バンテリン効かねぇよ、、、首を後ろに傾けれない、、、orz...
59 :
仇鱒 :2008/11/22(土) 20:44:50 0
で、ついでに書くと、上でセルボ・クロ語がwhose motherなんかでwhose のみが移動できるとかあったわけだが、もしかして日本語でもあるかな? たとえば、コレ↓だが、 (ス)どの、あいつが書いた論文をボコにしたんだ?あん? コレ↑はコレ↓をベースにしている可能性がある。 (萌)あいつが書いたどの論文をボコにしたんだ?あん? だとすると、日本語にもレフト・ブランチを破った移動があるともゆえる。 さて、今日はもう電源ぷっちゅん♪だ。ほいじゃ〜な(^^)
仇ってほんとに言語学の才能がないよな
言っていいものか悪いものか、 (マ)*that, please take 耳かき on the desk. の場合は耳かきを修飾するthatと修飾を受ける耳かきの間にplease takeが入っているだろう? 修飾語-呼応のない語句-被修飾語-修飾語になっているということだ。 ところが (ア)あの、机にある耳かきとって。 の場合はあのが修飾語、机にあるが修飾節なわけで、 修飾語-修飾語-被修飾語になってるだろう?公平に比較するなら (ア')あの、ついでに机にある耳かきとって。 のように間に別の語句を入れるべきじゃないのか?
デキの悪い仇をみんなで指導するスレでつか
というか、うらみつらみのうらばなしばかりでもりあがり、 かんじんのげんごがくはふぬけてら、ぷけらけら
にゃ、けせらせらにゃ
つーか。がくしゃさんなんだから論文書いてなんぼなりぃ。
66 :
仇鱒 :2008/11/23(日) 07:17:07 0
おはよ。いやはや、ダメだ。四十肩とゆうか四十首でマジで首が動 かん、、、orz... で、今日はこれから失禁だからカルーセル麻紀な。 うむ。 >(ア')あの、ついでに机にある耳かきとって。 コレ↑でももちろんいい。ポイントは、「あの」の後ろにポーズないし 読点があることだ。これがあることにより、「あの」がトピカリゼーシ ョンのような形で動いたといちおーゆうことができる。あくまでも 「いちおー」だが。今問題にしているのは「あの」や「どの」が移動し ていることを示すことであるから、とりあえず移動の証拠ぽいものが提 示できればええ。で、立証能力が低いことは分かってるが、いちおうポ ーズならびに読点がその働きを担いうると。でだ、もしポーズないし読 点がないと、次↓のものは >(ア)あの、机にある耳かきとって。 >(ス)どの、あいつが書いた論文をボコにしたんだ?あん? 次↓のような構造をもっている可能性が出てきてしまうわけだ。 (ア”)[あの [机にある耳かき]]とって。 (ダ”)[どの [あいつが書いた論文]] をボコにしたんだ?あん? つまり、たとえば、「あの」が「机にある耳かき」を修飾していることに なってしまい、移動が起きていることを立証できなくなってしまうわけだ。 ま、そんなこんなで、ポイントはポーズと読点の有無であると。うむ。 で、せっかくだからツッコミを入れておくと、コレ↓だと >(ア')あの、ついでに机にある耳かきとって。 「あの」が「あの〜もうしわけないんだけど〜」の「あの」の意味にとれ てしまい例文としてはイクナイとゆうのがある。 さて、日曜失禁だ。今日は某所で残業だからまる子ちゃんもサザエさんも 見られずきびしぃ〜♪(←財津一郎風 ほいじゃ〜な♪(^^)
いちおー とか とりあえず ええ というあたりが、どうも・・・・だな。ソノヨウニ解釈さえできれば なんでもいいというあたりが、生成の解釈学的性質を あからさまにしめしている。 母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、 谷底へ落としたあの麦わら帽子でつよ。
実証科学にはなり得ない哀れな生成分 包 におめぐみを!ってか? ま、そんなところだ、産む、産む、産め、産もうー だにゃ。 ま
何でもありーの、せにょりーの
記述ができないから生成やってんだろ? 機械翻訳に応用できるからとかなんとかもっともらしい理由つけて。w
記述したら偉いのか?
記述しないから偉くないということもないが 記述したら偉いだろうね
論理学勉強したら?
君はバカだろう?
75 :
仇鱒 :2008/11/24(月) 15:22:31 0
やーれ、やれ、わしだよ。ようやく一段落ついた。ま、わしが一段落つい たら組の若いもんが忙しくなるのだが。うむ。てなことで、気分転換にま たココやアソコやソッチにちょいとカキコミでもすっかな。ま、夕方頃に なると思うが。ちょいとだりぃから一眠りするわ。うむ。じゃ〜な。
書き込むなアホ
77 :
仇鱒 :2008/11/24(月) 16:00:38 0
さて、ちょいと書くかな。で、上で、レフト・ブランチがどうのこうのと ゆうハナシがあったわけだが、おもろいデータ見つけたわ。ま、今仇組に でアレコレ読書会をやっているのであるが、先日はある論文を読んだのだ よ。ま、エルアイに近々載るある電波少年ならぬデムパオヤジのロンブン だが、こんな↓例があったのだよ。 (ア)*How tall did the Lakers hire [t a forward]? (ダ)The Lakers hired a tall forward, but I don't know how tall [φ the Lakers hired a forward]. まあ、ようするに、(ア)から分かるように、明らかにレフト・ブランチ の制約が見られるのだが、それがスルーシングの環境になると(cf. (ダ)) レフト・ブランチの効果がキャンセルされるとゆうものだ。ま、そんなもん だが、相変わらず首が回らないわしでつよ。うむ。首を後ろに傾けれない のでうがいもできん。うみゅ。 てか、上で記述がどうたらとか説明がどうたらとか中二の人生相談のような ことがいろいろ書かれてあるが暇ができたらちょいと書いてやるわ。うむ。 とここで投稿ボタンおそうと思ったら、ほら、組の若いもんからメールが どっと♪きたわ。てなことで、作戦会議するためにまたしばらく会議室に 逝ってくる。うむ。
78 :
仇鱒 :2008/11/24(月) 19:20:39 0
さて、ちょいとだけ書くかな。で、えっと、記述と説明だが、どっちがイケ てるかとかゆうのは正直ナンセンスな疑似問題である。ま、まず結論からゆ うと、記述をするにはある理論的な枠組みが必要であり、その理論的な枠組 みがあってはじめて説明というものは可能となる。だから、記述も説明も両 方とも理論負荷的でありその意味ではデュエムの理論負荷性つーのは科学理 論の一側面しか捉えていないともゆえる。ま、それはええとして、で、何を いいたいかとゆうと、結局、記述も説明も理論あってのものであり、どっち もどっちなのである。ただ、どっちの方がしやすいかとゆうと、これは正直 研究者の性格による。ぶっちゃけたハナシ、説明つーのはパズルを解くよう なもんだ。そうゆった意味ではゲーム感覚でできる。実際、生成ぶんぽーに おける説明なんつーのはわしにゆわせたら完璧にパズルである。てか、ミニ マリストはパズルにもなれていないが。うむ。まあ、そうゆった意味では、 説明つーのはパズルが好きな香具師には向いている。一方、記述の方は地道 な仕事をいとわない、そんなある意味地味な人に向いている。そんなこんな で、記述も説明もイケてる人なんつーのはほとんどいなくて、仮にいたとし たらそうゆった人はある意味二重人格をいい形で昇華というか止揚している と言えよう。でだ、モデルづくりつーか科学ごっこをやるにあたって一番重 要なのは何かとゆうと、それは、記述と説明を橋渡す事実の一般化であり、 それはなz(ry さて、飯喰ってアレしてコレしてソレして風呂入ってインドメタシンぬりぬ りして、そんで(ry
79 :
こさかな :2008/11/26(水) 01:15:31 0
Boskovicは「明示的なDを持たない」と言われている言語について言ってるにゃが、 (で、腹囲せんせとか自分とかは例外的にそのような言語をDPでなくNPだと言ってる人たちだと) でも、やっぱ、日本語で「あの」とかを遠距離恋愛させてあげることはできないし、 一方でドイツ語ではVP内の主語からのwhぬきぬきでleft branchを破る例があったはず で、Perlmutterの昔の論文でNUM蘇生が'a'として具現されてる、という話が意外にいいような ・・・あう、久しぶりに統語論のことを考えたら頭がいたくなった
を、こさかなしゃんご無沙汰 ちょっと前からうちの親父の具合が悪くて、今日手術にゃった なんせ高齢なもんで心配にゃが、おまいらも快復を祈ってやって下さい、にゃむ つーか自分もそのうちこうなるかと思うと禿鬱。。。
81 :
仇鱒 :2008/11/27(木) 06:21:34 0
おはよ。わしだよ。首が回らんのに昨日空手をやったわしがヴァカだっ た、、、orz.. >おまいらも快復を祈ってやって下さい、にゃむ うむ。 で、ついでに吊られると、先日仇家でもちょいとすったもんだがあった。 ガキが地面に頭を頭をたたきつけられて脳神経外科にいった。まあなんと もなかったが(←実はプチ記憶喪失になった)。そんでもって先日はイカ をのどにつまらせドタバタした。で、わしがのどに手を突っ込みイカをは き出させたのだが、どういうわけかイカが真っ赤だった。で、その赤色は 血の色だった。んで、なんで血が出たかとゆうと、たまたまわしはその日、 爪を紙ヤスリで研いでいて(←ギター爪にするため)、爪がカッターのよ うになっていたから。ま、ようするに、わしの爪でガキののどをかなりえ ぐってしまったのだよ。うむ。ま、いろいろある。 まあ、何はともあれ、健康第一だ。うむ。 てか、昨日から仇家にハムスターがやってきたのだが、いやはや、夜行性 とゆうこともあり夜うるさ杉。寝不足になっちまうよ。いや、マジで。
82 :
こさかな :2008/11/27(木) 21:30:03 0
かおもじせんせ、ご無沙汰ですにゃ >なんせ高齢なもんで心配にゃが、おまいらも快復を祈っ>てやって下さい、にゃむ いのります!最近わたしのまわりで大きな手術した人おおいですが、皆げんきです!だいじょぶです! 仇兄 お子さん、無事でよかったでつね。 なんか、そゆときは溝落ちのあたりでてを結んで、 背後からもちあげるといいらすいすよ (横隔膜を上に押し上げる効果) 格闘技やると、活人の技もまなべまつよ。 殺人即活人・・・今日は不謹慎かにゃ
83 :
こさかな :2008/11/27(木) 21:47:10 0
そいえば、車運転しながらフランス語のpodcastingきいてたのですにゃが、 ...comme quoi? (..like what) とゆーのが出てきて、'quoi'の格は? なぜ'comme que?'じゃないんだーと思ったけど ...comme lui っていうし、criticizeされないときは対角もluiだからいいのかーとか小一時間マイセルフですた
強勢位置でqueは使えんです
85 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/27(木) 22:06:10 0
顔文字の親父は椎間板ヘルニアで手術したのか。 ご健康をお祈りします。
うみゅ、こさかなしゃんありがとにゃ 親父がやったのはVPシャント手術とゆーやつで、脳室とお腹をチューブで つないで溜まった髄液の流れをよくするためのもんなのにゃが、頭の手術と してはむしろ簡単なものらしいにゃ しかしレントゲンで、脳に管が突き刺さっているのを見るとガクブル 格闘技は介護にも使えるらしいにゃ 下手に手伝うとこっちの腰がイテテ >椎間板ヘルニアで手術 それは俺! >仇家にハムスター 食用か ハムカワイソス
別スレのdo soで思い出したにゃが、英語の教科書に次のような文章があったにゃ Language changes are often so subtle that we hardly notice them and most are beyond our control. Although sometimes people try to do so, believing that they are protecting the purity of the language. ここのdo soはだいたい < control them / keep them under control >あたりの 意味にゃが、linguistic antecedentが見当たらず、pragmatic/inferentialな 解釈が必要だにゃ do soでconstituencyのテスト、というのもどこまで信用できるんだろにゃ 邪険豆腐が喜ぶにゃ
88 :
仇鱒 :2008/11/28(金) 05:54:34 0
おはよ。今日は早朝失禁モードなのでカルメン雅彦。 >do so サーフィスアンフォーラじゃなくデープアナフォーラのような使い方がさ れているとゆうことだが、もしかしたら、do itのつもりでdo soを使ってる いる可能性もなきにしもあらず。とゆうのも、do itならディープ・アノフォ リイカルにプラグマチカルな先行詞をプローブすることが可能だから。あと、 その手のdo soのヤツてか構成素ミステリアスなものって、ペゼツキーの カスケードシンタクスでよく処理されていた罠。 >格闘技やると、活人の技もまなべまつよ。 空手のせんせに「仇さん、今度バット折りやってみましょうか?簡単に割れ ますから」とゆわれたけど遠慮しといた。バット折れるどころかわしのすね が折れそう、、、。 朝飯喰ってくる。うむ。
>>do so haegemanのthinking syntacticallyの教科書のchapter 2のexercise 17に類例あり。 四つdo soでantecedentがVPではない例が出ていて、新聞とかがネタだから注意して みていると結構あるのかも。 同じようなことがVPdeletionにもあったりする(hardt)けど、これも非常にrare。
>haegemanのthinking syntactically
うみゅ、見てみたにゃが、出ているのはdeverbal nounの場合で、そこでreferされているとーり
(そして以前ここでも議論したとーり)Roeperらが指摘した例と同類だにゃ
His removal of the garbage in the morning and Sam's doing so in the afternoon
were surprising. <doing so = removing the garbage>
これはremoval〜がremoveを主要部にするVPを含むと考えればlinguistic antecedentが
ちゃんとあるわけで、
>>87 のとはだいぶ違うにゃ
普遍的な言語構造が元々あるとして、赤ん坊のあんなチッコイ脳みその中に セム系言語の体系だのゲルマン系言語の体系だの世界中の言語のマニュアルが 全部入ってるものかいな? 中国語とタイ語の基本的な語順は似ているけど修飾語のイチが違うし、 ドイツ語には分離動詞があるし、チェコ語はテーマ・レーマを語順で表すから 比較的語順は自由だし。。。 生成以外でも類型論やってる学者さんがある程度のユニバーサルな言語現象を 研究してるとは思うんだけど、、、なんか頭がパンクしそう。
deverbalなやつがVPを含むってのはいまいち信じられないな。 do soのantecedentになれる以外は、Nで、他のvpみたくadvで修飾したりできんし。 >世界中の言語のマニュアルが 全部入ってるものかいな? 世界どころかあらゆる可能な人間の言語の『マニュアル』が入っていると。 個別の言語のここの現象が記載されているのではないことにチューイ
>>91 脳はびっくりする容量がある、というのはともかくとして
どの部分が学習によるもので、どの部分が先天的なものかは
昔から生成反対派とも論争があるし、
今の生物学・認知科学系の人たちからも割と反論があるところ。
94 :
仇鱒 :2008/11/28(金) 19:26:17 0
それにしてもハムスターはかわゆい。食べちゃいたいぐらいだw で、ちょいと顔餅にqするが、ところで、その英語の教科書とやらのオー サーはネイチブなのか?もしネイチブじゃなければ、わしがゆうように、 do soとdo itの使い方を知らず、そんでdo soとdo itを逆に使ってしまって いる可能性がある。つーのも、ノンネイチブなら、do soをデープアナフォ ラに、そしてdo itをサーフィスアナフォラに使うことがあるからな。で、 もしオーサーがネイチブなら、なんでそんな「誤用」をしたのか次の3つ の可能性があるわけだ。一つは、単なる書き間違い。もう一つはアナフォ ーを扱う能力に器質的な問題がある。で、最後もう一つが、語用論的な理 由からdo soがdo itのようにデープアナフォラのように使われている可能性。 つまり、-self形にはロゴフォーもあるように、do soも一種のロゴフォーの ような使われ方がされていると。と、まあ、可能性を出せば全部で4つに なるわけだが、さて、どの可能性が妥当であるかだ。うむ。 ちかれたから飯喰ってくる。うむ。てか、じぇんじぇん関係ないハナシだが、 ほんと、能力のある人間が報われる社会になってほしい。いや、藻前らには 関係ないハナシだが。うむ。
ネイチブらしき外人と日本人の共著になっとるにゃ 仮に日本人の書き下ろしだとしても当然外人のほうのチェックが 入っとるはずにゃが(にしてはところどころ英語がヘンw >Nで、他のvpみたくadvで修飾したりできんし それができるってのが元々の観察なんだけどにゃ haegeman前掲書にも例があって Kim's explanation of the problem to the tenants thoroughly the occurrence of the accident suddenly his transformation into a werewolf so rapidly ま、補部や他の修飾要素なしの裸のNにはつきにくい、ってのは 以前かかりしゃんが言ったんだっけかにゃ
顔文字先生 a. Max saw a gohst next to him/himself. b. John found a dollar bill in front of him/??himself. c. John heard a strange noise behind him/*himself. このようなreflexive/non-reflexiveのパラレルを解決する有力な 分析や論文はご存知でしょうか? Kuno(1987)のsemantic accountではどうも解決できない気がするのですが。 ちなみにBuringも"no single author offers reasons to distinguish them" と述べていて、coargument domainなんかで分析しているのですが。
文献は知らんにゃが、him/himselfで解釈が微妙に異なるとされとるにゃ つまりhimselfは直接の対象であり、himはそうではにゃい だからたとえば(a)では幽霊が自分と密着していればhimself、離れていればhim、 という違いがあるんだろにゃ んで(b)では紙幣が自分の体に貼り付いているという状況ならhimselfにゃが、 それが連想しづらい分、??で、(c)では背後で音がしたという場合、多少は自分と 音が離れているのが自然なので*himselfとなっとる、という監事 ghostといえば、昔、バーナード・ショーが ghoti という単語をでっちあげたにゃが、なんと 読ませたか知っとるかにゃ
答えは知ってたけどwikipediaにも載ってるのね。バーナード・ショーは漏れがいったんじゃねーよ、と言ったとか。
>>97 やっぱりKunoのaccountが有力なんでしょうかね。
Buringのcoargument domainてのもイマイチ複雑ですし・・・
(a) I have no money with me.
この文をmyselfにしたら、直接対象になりそうなんですが
多分*ですかね?ネイティブチェックがいりそうですが。
I have no money [PRO with me].
みたいな分析はできますか?ただ、その場合、PROはmeと同一指標は
持てないんで、PROarbになるんでしょうか?複雑すぎて嫌になってきたw
再帰代名詞になるべきところ、昔の名残で人称代名詞が使われるケースもあるからにゃ I bought me some books とか (a)もそれかもにゃ PROをたてるにゃら、no moneyがコントローラーでもええがにゃw ま、現象全部説明する必要はないんで、どこまでがbinding theoryの領分かを はっきりさせるというのも意義ある仕事であるにゃ
>どこまでがbinding theoryの領分かを >はっきりさせるというのも意義ある仕事 なるほど、そういう考えも必要ですね。ありがとうございます。 先生の論文を検索していたら、LF-BindingやOperator-Binding というのを見つけたのですが、先生もBindingを昔はやられていたのですか?
my Jurassic years (w
w
104 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/29(土) 05:03:31 0
>>my Jurassic years (w 顔餅氏もまた以前のようにバリバリの生成に戻ってくればいいのに!
そんあたりの所信表明はどっかでやったにゃが、「言語を通して human nature/human capacityに迫る」という生成本来の目標と、 いわゆる「バリバリの生成」とされる研究内容の間には相当の乖離が あると思わんかにゃ phaseだのagreeだの言ってるだけで、どうしてそれが上記目標にとって 大事なのかまでちゃんと考えてる香具師はおらんにゃろ 今風に言えば、Design / Development / Evolutionの三位一体が 理想なわけにゃが、一人で全部はしんどいからにゃ ま、若い使徒は当面、正攻法の言語研究に励んで論文量産してもらいたい にゃが、40代以上のええ歳こいたオッサンがいつまでもそーゆーことだけ やってるのはいかがなもんかにゃ、と それは言語学ではあっても生成ではにゃい、なんてにゃ、にゃははぁんはぁと
やっぱりかっこえーよ
進化のことを考えたら言語学が自然科学になるって厨二病は何とかした方が良いと思う。
Kim's explanation of the problem to the tenants thoroughly the occurrence of the accident suddenly his transformation into a werewolf so rapidly は、いいだろうけど、 Kim's (*thoroughly ) explanation (??thoroughly) of the problem (*thoroughly)to the tenants なんじゃないかな。普通advが出て来れるような場所には出て来れないと。 of the problemの前はそんなに悪くないだろうけど、of the problemにかかっているような 気がする。最後の位置に出て来れるadvがある意味異常。 >40代以上のええ歳こいたオッサン ゴァーー。
50代以上のオバハンもにゃw そーいえば今週末は金沢だかで日本言語学会のはずにゃが、 先日、英語学会での立ち話で某大先生が最近の言語学会は イクナイと批判されておったにゃ 記述的な発表ばっかしで聞く気にならんとゆーことにゃが あの高齢でまだ理論に萌え萌えなとこが凄いと言えば凄い、にゃ
ボケ帽子にいいかも。>生成
>>110 それはどなたですか?
安〇先生?
〇上先生?
I上先生はこの前初めて見たが、びっくりした。
>>110 ,112
言語学会初日、行ってきましたが、
「ここは東京か」と見紛うばかりの予想外の盛況ぶりに吹いた。
懇親会とか右も左も大物ばかり、関東以外では今回初めて参加したんですが、
地方でもいつもあんなに集まってんですか?
むしろ関東開催より一堂に会していた気が。
会長の上野先生の任期ラストの大会だったから、ひょっとしてそのせいですかね?
○上先生もしっかりおられて、相変わらずのバイタリティに感動。
少々お話させていただいて、さらに萌え。
たしかに英語で生成やってる身からいうと、朝鮮語諸方言のアクセントだの どっかの日本の方言のアクセントだの、朝鮮漢字音がどうだとかモンゴル語だとか 聞いたこともない未開地の言語の記述とか、語学オタクの祭典になりさがった学会で ちっとも興味も関心も湧かない言語の記述を延々と聞かされるのは苦痛だわな。 英語以外は(ワシは聞いても分からんし、興味ないし、しかも生成じゃないなら) 他所の学会でやってくれって、御仁も思ったんじゃねーの?
117 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/30(日) 21:40:15 0
ある言語には関心が高くてある言語には興味がわかないと 堂々と言うのは専門が違う研究者を敵に回すぞ。
生成のつまらんこじつけ話を延々と聞かされるのは苦痛だわな
多様な言語の現象に関心を持てないのは、どんな学派にせよ言語学者として致命的。
121 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/11/30(日) 23:06:39 0
そもそも英語学会もひどいもんだけどね 英語使ってわざわざ日本の中でしか通用しないような研究やって 一体何になりたいのかなこの人達、って思う
ま、金沢ということで観光のついでということもあろーにゃ 誤解ないように言っておくと、その大先生も記述自体の重要性を 否定しているのではにゃく、その先がないよーな研究はいかがな ものかと疑問視しているわけにゃ 第一、演繹的に新たなデータを掘り起こすことにかけては生成ほど 記述的にも優れたもんは他にないにゃろ その点では英語だろーがless familiarな言語だろうが関係にゃい 英語学会なのに全然英語のデータが出てこない生成の発表なんか 全然珍しくにゃいw 大事なのはそのデータ使ってどんな理論的主張をするかであって、 データの報告だけで完結してもらっては困る、とゆーことだにゃ シンポで橋本敬氏が話したみたいにゃが、最近は進化といわずに 変化とゆーようになったにゃ やはりコンピュータ・シミュレーションでは進化は無理、と 気付いたのにゃろかw
生成じゃないけどA塚N子みたいな人もいるから言語学は面白い。 ともあれ、今回の個別言語の発表はデータ報告だけで 言語理論に貢献するものがなかったということなんですね。
今回が実際にどうだったかは知らんけどにゃ ま、言語学もエロエロで、単なる外国語マニアとゆーか、ハナから 理論に興味ないようなのがあっても仕方ないにゃ それが別の人の理論研究に役立つ場合もあろーしにゃ 最終的にはその人の好みの問題であるにゃ >A塚N子みたいな人もいるから kwsk
125 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/01(月) 09:37:52 0
こんにちは。言語学初心者です。質問させて下さい。 Schachter の、インドネシア人、韓国人、中国人を対称の実験ってありますよね!下接の条件が第二言語習得でも身に付くのか。そこからUGは第二言語習得にも働くのか の研究。 こちらの論文に批判しろというのが課題なんですが、批判って出来るのですか?初心者の私には、納得のいく結果に思えてしかたありません。。 知恵をどなたか貸してください。お願いします!
生成の論文でその先があるものがいったいどれだけ大量生産されているのかも疑問だけど。。。
なんかさ、生成と記述の折衷っていうのかな。互いに結果をつき合わせて相互に確認しあうだけでも
言語理論の構築に役立つと思うんだけど、それやってる人っているのかなぁ。
生成と記述ともにバランスよくできる研究者っているのかどうか分からないけど。
>>123 赤塚N子は「望ましさの仮説」によって語用論の立場からモダリティ研究と条件文研究に
一石を投じたということぐらいしか知らないけど、それってすごいの?
>>125 >言語学初心者です
アヤスィw
それは
ttp://slr.sagepub.com/cgi/content/abstract/6/2/93 のことかにゃ
元の論文自体を見てないのでいーかげんな感想にゃが
この研究が示しているのは、 L1におけるパラメタ設定が L2に
影響を及ぼすということであって、そっから
>adults no longer have access to UG for the second language learning process
と結論づけるのは飛躍があるんでないかにゃ
つまり L1の場合とは違う、より制限されたというか、バイアスの
かかった形で UGが L2に関わっているという可能性を排除できて
いない、ということ
128 :
逃走派 :2008/12/02(火) 00:16:27 0
アク禁くらってたよん。長かったよん
で、亀レスなんだけど
>>87 の顔文字しゃん
> do soでconstituencyのテスト、というのもどこまで信用できるんだろにゃ
>>87 の例は面白いんだけど、だからと言ってVPを先行詞としているときのdo soテストが
信用ならんとはならないと思うんよ。キリリっとした堀北真希のようなVPを先行詞としている
do soに限定した場合、"do so + XP" (XPは先行詞VPの対応構成素と対比をなす)の連鎖を出してみて、
こいつがダメだったらXPはComplement、オーケーだったらadjunctってするテストは
まだ有効だと思いますですよん。もう寝るけど。
129 :
逃走派 :2008/12/02(火) 00:52:52 0
まだ起きてたw
>>127 の顔文字しゃんと同じ感じ。
(a)L1の干渉なしで、かつ(b)UGもinactiveだとすると、DutchでもL2の英語では
アイランド破りがめちゃくちゃ起きてもおかしくないはず。しかし、これは偽(
>>127 のabstractからw)
だとすると(a)か(b)のどっちかが偽であって、(b)だけ偽とするのは飛躍っぽい漢字
131 :
仇鱒 :2008/12/02(火) 05:17:10 0
やれやれ、年末恒例のアク禁をくらってた。で、ちょいとカルメン麻紀する。い ろいろ忙しいからちょいとだけだが。で、また束縛絡みでいろいろ書かれている が、学生のためにゆうが、それをやっても後が続かない。たとえ自分に興味があ るものでも結果がでにくかったり後に続かないような研究テーマは今はチョイス しない方が身のためだ。束縛関係について興味あるのなら働くようになってゆと りができたらやればええ。で、束縛関係について書く前にちょいとコレ↓につい て書くと、 >Kim's explanation of the problem to the tenants thoroughly >the occurrence of the accident suddenly >his transformation into a werewolf so rapidly 明らかに次↓のものとコントラストをなしているわけで、 (ア)*john's refusal of the offer in a suspicious manner (ダ)*john's criticism of the book too often (マ)*his criticism of the book before he read it これら2つのコントラストとゆうかパラダイムをどう処理すべきか考える方が 有益である。うむ。
132 :
仇鱒 :2008/12/02(火) 05:17:58 0
で、せっかくだからちょいと「疑似束縛現象」のハナシをしてやると、上に出て きているような問題は、どれも根元的にはピクチャ・ナウンと同じであるのだよ。 ピクチャ・ナウンを捉えるべくi内i条件を想定し、そして挙げ句の果てにはbtコ ンパチブルで束縛理論はあぼん♪した。同じように、上で挙げられているような 例を扱うと、i内i条件のようなものを想定せざるをえなく、結局は記述すらままな らなくなるのだよ。わしが何度もゆうように、束縛条件とゆうのは、非常に理想 化された統語条件で、非常にシンプルなデータにしか適用されないのだよ。それ 以外のものも捉えようとすると、btコンパチビリィチィのような運命をたどる のだよ。で、もうちょいゆうと、そもそも-self形つーのは、統語的に近くにある 先行詞をもたなければいけないのと同時に、まさに物理的にも先行詞を近くにも たないといけないのだよ。だからこそ、ゴーストの例文のようなことが起きるの だよ。で、こっから分かるように、-self形の使用は実は人間の認知なんかと絡ん でいて、ピクチャナウンやゴースト例のようなものをホントーに捉えたければ認 知ぶんぽー的な観点からやらないとダメだ。写真の中にいる自分を自分自身がど う認識し、自分の背後にある幽霊ないし背後霊をどう自分が認識するかで-selfの 生起の有無が変わってくるのだよ。だから、このあたりの脱理想化された疑似束 縛現象はもはや統語論つーか生成ぶんぽーの管轄ではないのだよ。ま、ゆっても 無駄かもしれんが、いちおー老爺心からゆっておいた。マジで、時間は限られて いる。結果が残るような研究テーマを選べ。趣味で言語学をやってるならわしは なんともゆわんが、言語学を仕事にしたいのならそのぐらいの厳しさを自分にも て。うむ。
133 :
仇鱒 :2008/12/02(火) 05:18:50 0
で、もうちょいゆうと、束縛現象に関しては、束縛条件が目標になってはダメ だ。束縛条件はあくまで手段つーかツールとして使わんとダメだ。じゃないと、 ほんと、時間かけてもたいした結果を生まないし、その後、ほんとに後が続か なく大変なことになる。たとえば、束縛絡みだとやはり構文と絡めていろいろ 考えるのが有益であり、構文の本質を束縛条件を使って解明していくのが一番 実りがある。たとえば、今仇組では最近のjolのある論文を読んでいるのだ が、たとえば次のような例があったわけだ。 (ア)anna/i ran much faster than she/i SHOULD have. (ダ)anna/i ran much faster than SHOULD have {*she/i, *SHE/j, *someone}. ようするに、比較構文に関するものだが、こういったちょいとマニアックな現 象を束縛条件の視点からいろいろ探ることができたりするのだ。ようするに、 束縛条件が目標に鳴ってはダメだ。あくまでも手段にせんとダメだ。ま、もう これ以上y(ry おまけ: >変化とゆーようになったにゃ ちなみに来年5月の曰本英文学会@東大駒場のシンポは統語変化を扱う。うむ。 ま、よかったらみんなきて栗。ま、きてくれたらわしが部屋の入り口で握手し てやる。うむ。てか、来年の曰本英文学会には必ず逃走派しゃんがくるわけだ が(←わしが召集令状てか赤紙送ったため)、来年の5月には東大の学食で軽 くオフ会あり鴨だ。うむ。
134 :
仇鱒 :2008/12/02(火) 05:36:21 0
縦読みしただけだが横レスする。うむ。
>>130 顔餅の出してきた例だが、そもそも、先行する文には「to 人」のフレーズ
はない罠。そういった意味では、「to 人」がたとえ項ぽくてもそれは
linguistic antecedent(の一部)とはカウントされない。したがって、
「to 人」はいきなり後続する文で出てきた疑似項(てか機能的には付加詞)
であり純粋な項ではないとゆえる。あと、do soの中にby twisting ~や
every dayを読み込む解釈が可能ウンヌンだが、ようは、do soは先行する
linguistic VP antecedentだったら代用できるわけだ。つまり、VP内部にあ
るものだったらdo soの中に入れることができるわけだ。だから、可能性と
しては、先行する文にあるby twisting ~ やevery dayなんかがV'なんかにぶ
ら下がっていると考えれば、まあ、do soの中に入れて解釈できることになる。
てか、また腹立つメールがきてこんなところで油売ってる場合じゃないのだが
、、、。
135 :
仇鱒 :2008/12/02(火) 07:28:41 0
朝飯喰ってこれから失禁モードだがもうちょいとだけ書くかな。で、 do so to himのケースだが、仮にto himがピュアな項だとして、この ような例を処理する方法が一つある。それは、VPがdo soに置き換わ る前に、to himが外置の適用を受けてそんでIPに付加していると考え るわけだ。で、その後にVPがdo soに置き換わっていると。こう分析 すれば、IP付加位置にあるto himはdo soの置換から免れるからな。 で、おそらくだが、do so to himはdo so to HIMのようにhimにストレ スが置かれて読まれると思うのだが、もしそうなら今わしが上で紹介 した分析がマッチしてくる。うむ。ま、そんなところだが、ハムスタ ーに噛まれまくりのわしだったりする。うむ。 あ、そうだ書き忘れていたのだが、ラウドネスの樋口氏@ドラマーが 亡くなった。日本を代表するHMバンドのドラマーであっただけに悲 しい。今日はちょいと追悼とゆうことでラウドネスのカセットでも聴 いてみる。うむ。カセットとゆうのがアレだが。うみゅ。
>VPがdo soに置き換わる前に、to himが外置の適用を受けて 先行節にない[ to him ]がどっから出てくるのかが問題だにゃ これも一種のsloppy readingなわけで John hit Mary in the face. Mary did so to Bill. (do so = hit x in the face) みたいな置き換えができたらええわけにゃ たぶん Mary did the same thing to Bill とかでもいけるだろにゃ >来年5月の曰本英文学会 例のじいさんにも召集令状送っとくよーに てか来年5月といえば、俺んとこにもUMassから召集令状が来たにゃ 飛行機で長旅は腰にイクナイのにゃ、やでやで
137 :
仇鱒 :2008/12/02(火) 23:03:44 0
やれやれ、今日も残業であった。うむ。で、カルメン麻紀。 >例のじいさんにも召集令状送っとくよーに 例のじいさん、オフ会に誘おうかと思っている(ワラ) >てか来年5月といえば、俺んとこにもUMassから召集令状が来たにゃ を、ユーマスで進化フェスでもあんのか? てか、わしは2月に日本武道館に集まるように召集令状がきた。ま、クラ プトンの日本武道館ライヴであるが。うむ。てか、最初、ベックのライヴ に行くかどうか迷ったがクラプトンにしといた。
138 :
逃走派 :2008/12/03(水) 00:50:29 0
うひゃ。いいかげん書いたら突っ込まれた。
>>130 つか、言い直して、
(a) do so XPとしてアウトだったら、XPはcomplement
(b) VP-adjunctはdo soに含まれてもよいし、外に出てもよい
(c) S-adjunctは外に出てなきゃダメ
ってのは、死んだ一般化? 80年代は割と通じてた一般化だったけど。
Mary did so to Bill in the restaurantのto NPみたいなaffectednessのto-phraseとか
benefactive のfor-phraseとか、adversativeのon-phraseとか、あいつら、変な連中だな
psudocleftでも、フツーはwhat...be...を外して元の文を出せるのに、
What he did to me was hit me in public / *He hit me in public to me.
みたいに変になるし。
139 :
逃走派 :2008/12/03(水) 00:54:17 0
>>137 つか5月のニューイングランドはスバラカじゃないかと。
いまだに喫煙者の漏れは、アメリカなんか、飛行機なんか、死んでも○○○○ねえぇー!w
140 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/03(水) 02:13:39 0
>127 さん >アヤスィw 実は、学科の関係上言語学は必修なんですが、フィルターがかかる程苦手なのです。専門用語も、覚えやすいのぐらいしか覚えれず。。w 知識的には初心者と変わらないので、ここで勉強しにきました! >>adults no longer have access to UG for the second language learning process と結論づけるのは飛躍があるんでないかにゃ つまり L1の場合とは違う、より制限されたというか、バイアスの かかった形で UGが L2に関わっているという可能性を排除できて いない、ということ 解答ありがとうございます!!凄い!!そうか。そういう見方があるんですね!!!! >129 の方もありがとうございます!! また、お邪魔します!
>スバラカ
何?
いや、正直いって俺も飛行機嫌い、外国嫌い、英語も嫌いw
>進化フェス
つーか、リカージョンフェス
いろんな分野の専門家集めてトークバトルをやりたいらすいにゃ
>>140 Cook & Newson: Chomsky's Universal Grammar
にUGとL2の関係についての便利なまとめの章があるにゃ
142 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/03(水) 15:02:26 0
>141 さん Cook & Newson ですね!!ありがとうございます!図書館で探します!!
仇鱒さん元気ですね わけて貰いたい
144 :
仇鱒 :2008/12/05(金) 18:23:24 0
わしだよ。おちかれだよ。うみゅ。
>仇鱒さん元気ですね
うむ。てか、先日おじゃましたマッサージ店の人でつか? 先日はお世話にな
りますた。はい。
てか、こんな↓ニュースがあったのだが、
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000041-maiall-soci なんかほんわか♪した気分になったよ。まあ、わしも英語は聴いたり話したり
するもんじゃなくあくまでも読んだり書いたりするものだと割り切っているが、
こういった記事を見ると自分のことのように思えて笑えると同時に(←自虐的に)
仲間ハケーンと思ったりしてしまう。
ま、そんなところだが、久しぶりにスレ<11>でも更新してミクシィでコメン
トにレスしてやっかな。てか、仇mιxι絡みで書くと、先日の人口動態統計によ
ると今じゃ18組に1組が国際結婚であるわけだ。で、串國の女性との結婚が圧
倒的に多いわけだ。ちなみに、2001年以降では、毎年1万人以上の串國女性
とのカップルが誕生しているわけだ。で、ちょいと教えてやると、山形県の某所
(←最上地区とか)では、まあ、かなりの串國の女性が嫁いできているわけだ。
愛に国籍のハードルなんてありゃしないが、これが今後どういったことにつなが
るかよく考えた方がええ。ま、詳しいことはわしのミクシィ参照ということにな
るが、ようするに結婚という形で日本国籍をゲトs(ry
ま、ただでさえ少子高齢化で日本民族が減少しているのである。日本民族がトキ
のようにならないためにも若いもんには精力的n(ry
てなことで、飯喰ってくる。うむ。
145 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/05(金) 19:43:26 0
インドのテロについて仇鱒の解説希望。
146 :
仇鱒 :2008/12/05(金) 20:06:23 0
ガス抜きにちょいとだけ吊られるか。うむ。まず、今回のイソドのテロだ が、まあ、一般的にはアルカイダの仕業とかパキスタソからテロリストが 船でイソドまでやってきてあんなことをしでかしたとかゆわれているが、 どれもアヤスイ。まずアルカイダじゃない罠。そんでもってパキスタソか ら船で乗り込んできたなんつーのもいかにも的な容疑者捏造説ぽいわ。 で、本当の犯人はアルカイダでもパキスタソでもないと思う。ぶっちゃけ たハナシ、インド内部の過激派だと思う。ま、ちょこちょこ指摘されてい るように、おそらくヒンヅゥ過激派である可能性が高い。ようするに、わ しにゆわせたら今回のテロはあくまでもカッコ付きの「テロ」であり実質 的にはインド軍が関与しているクーデターであると思う。まあ、ようする にナショナリストととゆうかいわゆる極右の暴走だと思う。その意味では 、日本では幕僚長が論文を発表したとかでワァワァ騒いでいたわけだが、 インドでは実力行使でクーデターが行われたとゆえる。ちなみにわしにゆ わせたら幕僚長の論文発表は政治行動に当たらない。だからなんら処分の 対象にならない。したがって、胸を張って退職金をもらえばええ。てか、 自民党議員も公明党議員も民主党議員も国会で幕僚長に好きなようにしゃ べらせ、そして論破してみればええ。100%玉砕されるのは目に見えて いるが。うむ。ま、そんなところだ。うむ。あ、ひとことゆっとくと、今 回のイソドのテロつーかクーデターだが、イスラヱル(とアメリカ)が背 後で絡んでると思うわ。あとあれだ、アメリカの歴代大統領は戦争を経験 して器の大きさと厚さが試される。オバマも近いうちに戦争を経験してそ の器の大きさと厚さが試されるであろう。うむ。ま、そんなところ。うむ。
147 :
逃走派 :2008/12/05(金) 22:38:49 0
またまたアク禁だったよ。アタクシが書き込むとアク禁になってる。ということは、
俺かぁ?!!
>>141 スバラカ=スバラカしい=素晴らしい
って、アタクシの近くにいる人がよく使うので、普通にわけーもんたちの間で使われている
フレーズだと思ってた。googleひいたら24件で、うち1件に顔文字師の
>>141 のカキコがあったので
笑った。
今、飛行機に乗れと言われたら、ニコレットとかバリバリ食いまくらないと。
つか、飛行機って、ちょっと前まではセレブな感じが漂っていたけど、客観的に振り返ると
なんか「荷物か奴隷として運ばれてる」ってイメージがあるんだけど。あんな狭い座席・通路だし
食事の配給も餌を与えられてる感じだし、基本、席を立つなって感じだし。
ちなみに「ハッピー・フライト」はちょびっと名作。
148 :
通りすがり :2008/12/06(土) 03:02:11 0
結局、生成文法って、演繹科学であることが一番の強みでもあり 一番の弱みでもある、って認識でよろしいでしょうか?
149 :
仇鱒 :2008/12/06(土) 08:56:52 0
おはよ。わしだよ。朝から組の仕事で神経集中モードである。うむ。てか、
仇組は24時間営業のコンビニスタイルである。うむ。ま、藻前らにはどー
でもええハナシだ罠。
で、田母ネ申氏とゆうと今朝こんな↓ニュースがあったわけだが、
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000073-yom-soci 非常にいい対応だと思う。あと、あれだ、わしは上で田母ネ申氏の論文投稿
は政治行動に値しないと評したが、もうちょい理論言語学的なコメントをす
ると、もし田母ネ申氏が論文のはじめで「この論文で村山談話を否定するこ
とを宣言する」とか遂行動詞を用いたのであればこれは言語行為=政治行為
とみなすことができる。とゆうのも、遂行動詞を使った時点でことばを発し
たことがそのまま行動したことと了解されるからな。でも田母ネ申論文(て
か、あれは論文という学術性の高いものではないが)はそのような書き方を
していない。つーか、もっとゆうと、村山談話を否定するとは一言も田母ネ申
氏はゆっとらん。ま、そんなこんなで田母ネ申氏の問題n(ry
ま、それはそうとして、コレ↓だが、
>今、飛行機に乗れと言われたら、
正直、わしは飛行機が大の苦手である。田山鳥陽子ぐらい嫌いだったりする。
うむ。
さて、ちょいとガス抜きしたから組の仕事をする。うむ。
言語学だと難しくてフォローできないよう(泣 仇兄の国際政治の話にマチコ巻きコ>144 >ようするに結婚という形で日本国籍をゲトs(ry うーん、これについては違うと思いまつ! 串國の女性は、結婚してお金をもらうと国に逃げるw か、残っていても配偶者特別永住権は持っていても 国籍を日本にしないことが多いようでつ。 国籍を欲しがるのは、批國とか、違國の離婚した女性の ようでつ(メリットがある)。 たぶん今回の国籍法改正がらみだと思うので、 仇兄のμiχiに逝って期末!
阿呆は神酒吸い
かたっぼはギリシャ読みで後のは英語読みかよ、知ったかぶりも上手くいかないな、仇マス
153 :
逃走派 :2008/12/06(土) 22:46:06 0
>>148 それでよろしい。あとは自分で考えるように(大笑)
154 :
逃走派 :2008/12/06(土) 23:04:24 0
つか、なんだか
>>148 さんの書き込みを見て、ずいぶん前のアレコレを思い出してしまうのだった。
っていうか、田中克彦がなんたらとか、山形なにがしがなんたらとか.山形氏はその後
くすぶりつつも性成形に口出しすることは少なくなったが、出だしのころは、田中かつひこの
岩波系「ちょむすき」にかぶれてて飛んでも頓珍漢なことばっかり言ってて、結局はチョムスキーの
政治系の論文にレトリック関係での批判を加えて終結、という流れになったような気がする。もうちっと
気骨があると思ったんだけどなあ。ダメだった。
で、
>>148 さん。演繹系だと具体的にどこがどーダメなんすか。演繹系でやっちゃダメなんすか?
つか演繹系でやってるの0は全部ダメってことですか。あんたら全部だめってことっすか?
演繹系でないので成功してるのってあるんすか?くどいようるせえよってことっすか?w
いや、マジでこういう心理がちょっと分からないんよ…
155 :
逃走派 :2008/12/06(土) 23:11:17 0
という、よっぱオヤジの絡みでしたーん(大笑)
顔文字先生、おばさんになった森高がミニスカで歌を歌うそうですけど > <
演繹科学というのは、何が生物学や物理学のような科学と違うんですか?
何も違わんがにゃ
駄ーウィンもニュー豚も演繹であるにゃ(後者は「我は仮説を立てず」と
いいながら壮大な仮説を立てた)
科学には帰納と演繹の両方が必要にゃが(仮説演繹法)、特に帰納だけでは
成り立たないことが重要であるから演繹、演繹と言うのであるにゃ
現象蒐集に終始するような言語研究は帰納ばっかりで科学としては成り立ち
にくいにゃ
>>156 oh, my Jurassic days (w
159 :
通りすがり :2008/12/07(日) 20:21:18 0
そうですね、演繹だから「弱い」ってのは語弊がありますね。 でも、別に「悪い」とか「だめ」とか書いた覚えは全くないのですが・・・・ どうしてそんなにムキになるんですか???>>逃走派さん
160 :
仇鱒 :2008/12/07(日) 20:45:56 0
やれやれ、わしだよ。バタバタしていてツーチャンネルどころじゃねぇよ、、、ったく。 で、帰納がどうたらとか演繹がどうたらとか知ったような口きいてるが、科学においては 両方必要なのだよ。どっちかだけ大事とゆうことはないのだよ。科学に大事なのは仮説の 設定だ。で、その仮説設定に必要不可欠なものが帰納法だ。つまり、有限のデータから各 データの最大公約数的なものを抽出すること、それが帰納法である。で、そうやって抽出 することができた最大公約数的なもの(←事実の一般化)を定性的であれ定量的であれ フォーマライズしたものが仮説となるわけだ。んで、その仮説を使って今度は無限にいろ んなことを予測するわけだが、それを演繹法と呼ぶわけだ。で、ポイントは、有限なデー タから帰納的に仮説を導き出し、そして今度は、その仮説から無限な事象を演繹的に予測 するわけだ。だから、科学においては帰納も演繹もどちらもないといかん。てか、こんな ことは仇本でも読んで科学的思考法のイロハでも学んで鯉。ちゅーか、正直、帰納法を ヴァカにしている香具師が生成ヴァカに多いが、こうゆうヴァカは論文の読み方はおろか 書き方もろくに知らんかったりする。うむ。てか、そんなことより、イソドがパキスタソ に挑発しだしたわけだが、キタの挑発とはワケちゃうわ。てなことだが、仇ミキチィが荒 れ気味だからちょいと火に油をそそいでくる(ワラ)糞じゃ〜な♪(^^)
>帰納がどうたらとか演繹がどうたらとか知ったような口きいてる のが仇本w
>論文の読み方はおろか書き方もろくに知らんかったり 仇よ、そんなに自分のことを卑下しなくていいんだぞ
163 :
仇鱒 :2008/12/08(月) 06:08:47 0
おはよ。わしだ。えっと、大事なところレスし忘れたが、おばさんの ミニスカはいい。うむ。実はわしは月に1回ほど某ライヴハウスに逝 っているのだが、そこはコスプレありのところである。んで、わしの 中ではミニスカつーのはコスプレの一種であr(ry そんで、ちょいと吊られると、卑下つーのは、ある意味、目的語尊敬 語化つーか謙譲語化のビヘイビュアルヴァージョンであるのだが、謙 譲語化についてアレコレやっている仇組としては卑下と謙譲語化の関 係に実は萌えていたりする。つまり、卑下という文脈操作によってど の程度尊敬語化の容認性が変わるのかに興味があったりする。具体的 にゆうと、自分を卑下しながら主語尊敬語化(いわゆる尊敬語化)し た場合主語尊敬語化の文にどのような容認可能性の差が出て、逆に、 自分をあまり卑下しないで目的語尊敬語化(いわゆる謙譲語化)した 場合目的語尊敬語化(つまり謙譲語化)の文にどのような容認可能性 の差が出るか、実h(ry
164 :
仇鱒 :2008/12/08(月) 06:09:51 0
んで、帰納法と演繹法だが、それ以前の段階で、生成ぶんぽーつーか 言語学でははたしてロジカルな議論というものが可能なのか、つーの がわし的にはある。ストレートにゆうと、生成で仮定されている普遍 文法にせよ心的器官(てかホントーは心的機関)にせよ派生とゆう概 念にせよ移動という概念にせよ、これらは直接立証することはできな い。つまり、これらのものはあくまでも間接的にしか立証できない。 で、もっとゆうと、立証の仕方そのものも、いわゆる数学でゆう数学 的帰納法でしか実は立証できない。もっとゆうと、数学的帰納法の一 形態である帰無仮説を用いてしか立証ができなかったりする。わかり やすくゆうと、ないと仮定したらいろいろ都合が悪くなることが起き るのを自作自演し、そしてそのような状況を回避するために、最初の 仮説とは逆のことを仮定せざるをえないようにもっていく。つまり、 そういった意味では、まずは間違った仮説を立て、その仮説から(演 繹的にではなく)帰納的に仮説の誤りを立証し、最終的に逆の仮説が (いちおー)真であることを立証していく。そういった意味でも、実 は生成ぶんぽーなんかでやられている論理とゆうのは、帰納→仮説と ゆうロジックではなく仮説→帰納とゆうロジックになっているわけだ (←このあたりの詳細はまんどくさいので仇本参照のこと)。で、も っとゆうと、そもそも生成ぶんぽーには真の意味でのロジカルな議論 ができない。それはなぜかとゆうと、公理系つーもn(ry ほいじゃ〜な♪(^^)
>そもそも生成ぶんぽーには真の意味でのロジカルな議論ができない。 自分がそうだからって、他人もそうだと思うなよ。
へーか、みぐずぃにご加入でしたか… わたしはあそこで「2ちゃん臭」をふりまいて、なんていうんだっけ、ミク友?切りにあって、 「けっ、こんな中2厨の集まりなんぞ二度とこねえよ、プンスカ」といって即効やめたのであった。 じっさい、なまぬるいなれあいの掲示板とか見ると、腹が立ってきて荒らしたくなるのであるが、 最近学部生どものBBSみると、2ちゃんの影響をうけていないものはほとんどにゃい。 >そもそも生成ぶんぽーには真の意味でのロジカルな 小売系っつーのがないということ?。自然科学には、小売もあれば卸売りもある。 ニュートンの個人的な書簡読んでると、「仮説の放棄」の真意はよくわからないが、 教科書的な意味では、引力の正体についての思弁も説明もしない、ということ。 デカルト宇宙論はあくまで延長実体から演繹されるものしか認めたくなかったから、 当然、重力的引力の正体についてつっこまれたわけであるが、ニュートンは「便利」であれば 新規の説明概念もおkというあるいみ<非演繹的>な態度をとって、かくして『プリンキピア』は完全敗北を喫したのであった。 今から考えると、『プリンキピア』をたんなる数学的創作物として一笑に付す、というのはじつに異常ともいえるのであるが、 当時のデカルト主義というのが、最終的には単純な直観に理解されるものにまで還元されなければならないというものだったため、 ニュートン引力は受け入れがたいものであったにゃむ。 こうして考えると、生成文法はデカルト主義的でもなんでもない。 ニラを炒めるにゃむ…
>>156 今日テレビでちょっとだけ見たにゃが、フツーの美人女優みたいに
「落ちぶれていて」禿しく萎えたにゃ
非実力派や古今東西の頃がいかに奇跡であったか、改めて痛感
>最近学部生どものBBSみると、2ちゃんの影響をうけていないものはほとんどにゃい
レポートに(w)と書いた学生がいたにゃw
んなことより、早くもumass conferenceのメソバー表が発表されとるわけにゃが
ttp://www.umass.edu/linguist/recursionconf/index.html こん中ではやはりEverettが目玉であろうかにゃ
Pesetskyがいればドンパチやってくれるのにゃが、しゃーないから俺がガツンと
一発かましてやるにゃ(反撃くらって轟沈するわけにゃが)
とりあえず derivational recursivenessっつーのを提案する予定(中身はまだナイショ)
をっと、ヨークではかかりしゃん達がいてエロエロ助かったわけにゃが umassって誰か日本人いるんかいにゃ(スリスリ
けっこう多いと思い末。
演繹科学というだけでここまでスレのびするんだねぇ。 ところで、言語そのものは基本的に演繹的なのか、それとも帰納的? ま、どっちもだよっけてんじゃ退屈だから、敢てどちらかにすると、どうですか?
Chisatoセンセ? 言語を用いて帰納や演繹ができるのであって 言語そのものに帰納も演繹もないにゃ 敢えて喩えれば merge という根本原理からあらゆる 現象を引っ張り出すという点で演繹体系かにゃ と言ってる時点で、言語自体のことなのか、言語に ついての理論のことなのか、混乱が起きているわけにゃが
そんなことより、 論文の書き方なってない仇が論文の読み方を云々するのと、 曲解専門の仇が論文の読み方を云々するのと、 どちらが赤恥か? のほうがおもしろそうじゃん。
言語有ってこそというのは正論かもしれないが、文構造と文機能を分けて考えると、 帰納か演繹かという問題設定もあながち阿呆でもないんじゃないの? たとえば、命名はどっちかな?
千里の生足!
意味的には、構造化するmergeは演繹なのか? むしろ、意味の確定に向けた営みなら帰納では? てかさ、mergeって本当は、元から意味関連する語彙同士でしか起きないということはないかな? そうだとすると帰納的かも。だいたい、帰納という語はrecursiveの訳だつたりすることもあるし、ねぇ。
mergeが演繹的だとどこに書いてあるのかと バビっとサクっと2秒で終わりにゃ(by 陰陽座 ついでにmergeは語彙どうし限定ではないにゃ
>論文の書き方なってない仇が論文の読み方を云々するのと、曲解専門の仇が論文の読み方を云々するのと、どちらが赤恥か? 学会・シンポでの仇の曲解無知発言の方が赤恥 以前東大であったやつはひどかったらしい
178 :
仇鱒 :2008/12/09(火) 06:55:38 0
おはよ。pcがぶっこわれたりアレやコレやでどとーの師走である。んで、ウェブ
でちょいと遊んでいたらこんなの↓を見つけたのだが、
http://unkar.jp/read/academy6.2ch.net/gengo/1204452486 誰かが保存してくれたんだろうな。乙だ。うむ。で、ざっと読み返したりして懐か
しく思ったりしたのだが、懐かしいとゆってもまだあれから1年もたってねぇんだ
よな。で、昨日はちょいとジュギョーで学生のギターを借りて「楽器における進化」
とは何かつーのを実演してやった。ま、仇流のタッピング奏法を実演して、「楽器
における適応進化」とゆうのがどうゆうものかをレクチャったわけだが。ま、実は
ピアノとゆうのは本質的には弦楽器であり、ギターが適応進化したのがピアノでも
あるのだよ。うむ。てか、pc直さんといかん、、、。てか、なんで送信用メール
サーバで使えるものと使えないものがあるんだ、、、。使いたいものが使えなくて
熊っている。。。熊った、熊った、、、。
語彙同士限定ではないmergeの例は?
壊れてるのは仇の頭のほうだろ?
そっちはなお利用がない、いや、治りようがない。
ただの語彙同士のマージなんて誰もかいてないのですが、、、、、
184 :
逃走派 :2008/12/09(火) 19:16:03 0
>>159 > どうしてそんなにムキになるんですか???>>逃走派さん
ヨッパだったから
> そうですね、演繹だから「弱い」ってのは語弊がありますね。
> でも、別に「悪い」とか「だめ」とか書いた覚えは全くないのですが・・・
「弱い」がネガティブなのは変わりなくって、どうして「弱い」となるのか
分かんなかったから、ゴキを荒くして挑発した。で、どこでどう「弱い」ってのが出てきたか
知りたかった。 つーか、なんで生成系(HPSGとかも含む)をこーも他の科学領域と区別したがる
論調が後を絶たないのかと、すこし絶望して書き込んだんよ。ヨッパでw
>159さんのことは愛してるので、ヨッパ書き込みは一夜の過ちということで赦してねん
185 :
逃走派 :2008/12/09(火) 19:24:15 0
あー、あれかなー 演繹システムで、コレだから、アレと結びついて、あれこれになるっていう論理の筋を つけなくてはいけないところが「弱み」で、そーゆーことを考えなくて、論文感想文を書けば済む ちょびっとデータを分類して見せれば済むほーが、結局は、とっつきやすくって、 とっつきやすいと研究者人口が増えて、なんだかんだと活性化するから、その活性化を ある意味、門前払いしてるよーな生成系は、だからこそ「弱い」と、そーゆーことを言いたかったのかなーと (また絡んでるじゃんw)
186 :
仇鱒 :2008/12/09(火) 22:56:02 0
やれやれ、わしだよ。うむ。今日も都庁の裏あたりとゆうか歌舞伎 町の真横なところでお仕事してきたわけだが、いやはや、クリスマ スムードである。雨の新宿はアダルチィーな雰囲気であったことも あり思わずはなまる@うどん屋でごまねぎうどん(中)を食べてき てしまった。うむ。で、ピアノとギターの進化的一考察やら語彙範 疇のマージについて書きたいが、逃走派師に吊られてちょいと演繹 の「弱さ」について語ってみたい。で、まず、演繹の強さについて 語ると、それは一言、予測能力があるとゆうことだ。で、逆にこれ が帰納の弱さになる。つーのも、帰納には予測能力はないから。 じゃ、演繹の弱さとは何かとゆうと、仮説があぼん♪したらその予 測も意味なしになるとゆうこと。だが、ここがミソである。とゆう のも、間違った仮説からでも正しい予測ができることがあるからだ。 ここがミソなのだ。具体的にゆうと、コピー理論は間違っていて、 本当はコスプレ理論の方が正しいのだが、コピー理論がたまたま正 しい予測をしてしまうことがあるのだ。で、それはええとして、そ れじゃ帰納の強さは何かとゆうと、帰納によって得られた事実の一 般化は長島の背番号「3」と同じようにどんな時代でも永遠に不滅 であったりするわけだ。そうゆった意味では、トータルでは帰納の 方が演繹よりパワフルであったりする。うむ。てなことで、演繹は 「弱い」と(ワラ) てか、コレにワロータ >このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) >チンコが見える映画6 [映画一般・8mm] こんな↑映画見ておもろいのか?あん?
↑男で言語学やってんのって、ユダヤ人とゲイだけでそ?
なんて言うか、mergeされるのは語彙かカテゴリーか 違うなあ 緩やかな仲間同士でmergeする場合が基本なのかなとかおもうんだけどね。
関係あるかどうかわからんが、逃走派氏の言ってるのは言語でなくて言語学の演繹性だが、 演繹とか帰納とかいう現象はもっと基本的なもんで、言語以前の生物学的次元でも あるだろ? とでも言いたいのか?
159です。 >逃走派さん レスどうもです。こちらこそ、ちょっと挑発的に書いてしまいました。 「弱い」ってのは、本当に語弊があったなと思います。 まず、そんなに生成文法に批判的な意図は無いです。 顔文字先生(でいいんですよね?)がおっしゃってたように、帰納のみでたどり着ける世界って 本当に狭いし浅いしタダの分類だなってつくづく思います(一応言っておきますと、当方、生成 でない言語学やってる学生です)。しかも、生成以外の言語学の研究って、ほとんどの場合、 帰納にすらなってませんし。 で、言語能力の規則性を演繹的な理論を基に探究するっていう生成文法の理念自体には、かなり 共感できます。言語能力みたいなものを扱うのに、演繹的に理論ありきでいくのは、他の言語研究には ない圧倒的な「強み」かと。けれど、実際には、二つの点で、生成文法の研究をスンナリ受け入れるのには ためらいがあります。ひとつは、「容認度」っていうモノサシです。顕在化できないという 点で(しかも、容認性は、母語話者間でも当然揺れがある)物理学や生物学のようにはいか ないんじゃないかって思うわけです。だから「ダメ」なんじゃなくて、だから「弱い」のかなと。 もうひとつは、仇鱒さんに近いです。仮説自体確かめようがないって意味で。ですが、まあそれは上のほうで いろいろ言われておりますし、私が誤解している部分もありました。でも、もう少し下位の話ですと、 たとえば子供の言語習得なんかも、認知系で「用法基盤モデル」なる帰納的アプローチもあるらしく、 本当に子供は、接したごく少数の文法から生得的な言語能力によって言語知識をえてるのか? っていう疑問呈示もあります。このへんも含め、「弱い」といったわけです。 本当に、長々とすみません。もっと深い議論をしていらっしゃる方々には申し訳ないです。
191 :
逃走派 :2008/12/10(水) 06:36:37 0
僕の159=190しゃんへの愛が深まりました
192 :
仇鱒 :2008/12/10(水) 06:44:13 0
おはよ。やれやれ、声がガラガラでテキ屋のおっさんのようだ。 うみゅ。で、ちょいと書くかな。で、えっと、ピアノつーのは 一般的には鍵盤楽器と考えられているが、鍵盤の向こう側を見 てみれば分かるように弦が張ってあるわけだ。そんで、その弦 をハンマーで叩いて音が出ているわけだ。そうゆった意味では、 ピアノつーのは、弦をハンマーで叩いている弦楽器であるわけ だ。一方、ギターはモロに弦楽器であるわけだが、弦はハンマ ーじゃなく指(やピック)を使って弾くわけだ。その意味では、 何で弾くかという違いを除けばピアノとギターは基本的に同じ であるわけだ。だが、楽器としての仕様はまったく違うわけだ。 ここがポイントである。もっと具体的にゆうと、楽器としての つくりは原則同じで、ピアノもギターも半音12ヶで1スケー ルであるにもかかわらず、楽器としてのハード面でもソフト面 でもまったく異なるわけだ。つまり、これは何を意味している かとゆうと、弦をハンマーでたたくか指で弾くかとゆう違いが、 実は、無限マージをもつか有限マージをもつかとゆうプリミチ ブな違いに相当するかもしれないのだよ。で、このマージの無 限性の有無により人間言語と動物ゲンゴの違いが生じたように ピアノとギターの違いが出てきた可能性とゆうかストーリーも 考えられる。
193 :
仇鱒 :2008/12/10(水) 06:44:48 0
で、先日はこんなハナシをわしのギターの実演を 交えながらレクチャったわけだが、なかなかええライヴであっ た。うむ。まあ、わしのジュギョーは毎度ライヴだが来週はク リスマスモードで「サイレント・ナイト」をちょいとブルース 調にアレンジして(←9thや11thの音を入れてアダルチ ーな雰囲気にする)編曲と構文文法の相関性について紹介して みたいと思っている。んで、今日は工学b(ry その気にな ったら今晩あたり語彙範疇のマージを絡めたゲンゴsんかのミ ステリーについて語ってやる。うむ。あ、そうだ、bbキング やカーペンターズのあの名曲をちょいとコピったから今度わし のホモページにうpする。最近ロックな曲をコピってないけど、 ま、ええかと、、、。 >僕の159=190しゃんへの愛が深まりました わしへの愛は?w ほいじゃ〜な。うむ(^^)
>認知系で「用法基盤モデル」なる帰納的アプローチもあるらしく このへんは、すべて生得的とかすべて用法基盤とか極論に走るから おかしくなるんであって、両方ともあるわけにゃ 生成系でもたとえばyangのモデルだとパラメタ的変異は生得的でも その設定は統計学習によるという折衷案を採っておるにゃ 逆にいえば学習が可能であるためにはまずもって生得的基盤が必要 ということであり、それなしに用法基盤も糞もないわけにゃ
>弦をハンマーでたたくか指で弾くかとゆう違いが、 >実は、無限マージをもつか有限マージをもつかとゆうプリミチ >ブな違いに相当するかもしれないのだよ ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) ま、無限マージつったって、実際には有限なわけで、無限性はあくまで 理論上のことであるにゃ その点ではたとえばaction grammarも理論上は無限であり、時間的空間的 制約の下で有限にならざるを得ないだけであるにゃ つまり有限→無限への推移過程は、実はチョムの言うように、あまり考える 必要はないのかも知れにゃい、と最近思い始めたのであるにゃむ
俺、たまーに思うんだが、仇ってマジ頭おかしくね?
197 :
仇鱒 :2008/12/10(水) 07:45:59 0
顔餅や、はよ寝れ。てか、フツーの生活の戻ったのか?あん?で、
軽く吊られる。うむ。で、えっと、用法基盤モデルだが、
>>178 で
紹介したココ↓でも
http://unkar.jp/read/academy6.2ch.net/gengo/1204452486 わしが動詞島と絡めてアレコレ書いているからそっちも見てみたら
ええ。で、実は、用法基盤モデルの効能というか効用をリアルに分
かるのが、実は、ギターの練習をしているときである。マジで、楽
器のスキルアップつうのは用法をベースにして行われる。スケール
なんかを何度もやっていると、マジで脳と指先の神経回路がある時
にリンクするのだよ。これは楽器をやっている香具師なら分かると
思う。で、同じことが言語にも一部ゆえる。あるパターンを何度も
入力しているとやがてそれがフォーマットとなって脳内部に定着す
る。いい例が、前にもゆったが、レイジングの例やwh語の長距離
移動の例なんかは生成プロパーの脳内では用法基盤化されていて脳
内にフォーマットができあがっている。だから、生成プロパーは激
しくレイズしている例や激しく長距離にwh移動している例なんか
も見た瞬間に分かったりする。で、これ↓なんかも
>逆にいえば学習が可能であるためにはまずもって生得的基盤が必要
>ということであり、それなしに用法基盤も糞もないわけにゃ
楽器の演奏にいえ、楽器が弾けるためにはまず音楽を理解できる音
楽文法(てかジャケンドフのゆうような普遍音楽文法)ともゆえる
生得的基盤が必要で、それなしではスケールのマスターとゆった用
法基盤も糞もなかったりする。てか、このあたりのハナシは特にゆ
うまでもない常識的なことではあるが。うむ。
198 :
仇鱒 :2008/12/10(水) 07:46:33 0
>( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) で、ちょいともう時間がないので多くを語れないが、ようするに、 動物のゲンゴてかアクション・グラマーにおいてはループ機能が不 完全とゆうか未成熟とゆうのがある。 >俺、たまーに思うんだが、仇ってマジ頭おかしくね? たまーに思う藻前の頭がおかしくね?いつも思うなら正常。うむ。 てなことで、もう失禁する。うむ(^^)
>あるパターンを何度も >入力しているとやがてそれがフォーマットとなって脳内部に定着する 語彙化はこういったプロセスであるにゃ >フツーの生活の戻ったのか? ナニ人あるか?w
脳内に定着したものなんて大した論文量はないだろ?! 文書や看板なんかになって脳の外にあるものが無限だというなら分かるが? googleを見ろよ、集めた情報の量は何万人の脳内定着量よりもおおいだろう。
無限たらいうのは、虚仮威し的な レトリックさ、チョムスキーらしい。 理論上?無限でも、実際の適用では有限だと顔文字は言い訳するが、よく似たことを言うにも、 言い方というものがあるだろう。 同じこと言うにも、有限オートマトンという方が何ぼか誠実で科学的に感じるな。
202 :
仇鱒 :2008/12/10(水) 19:09:53 0
やあ、わしだ。こんばんわんばんこである。うむ。
>語彙化はこういったプロセスであるにゃ
まあ、構文もそうだ罠。ま、ある本でも書いているが、なぜ経済的に、しかも瞬時
のうちにわしら(の脳)は言語計算ができてしまうかとゆうと、それは、いちいち
構造を組み立てているのではなく、構文とゆうフォーマットが既にできあがってい
るからだ。そんでももって、構文とゆう名のフォーマットに同時多発的に、既に
フォーマット化された語彙が挿入されるから、言語計算機のコストパフォーマンス
がめちゃくちゃ高いように見えるだけのことである。んで、言語獲得に関しても、
既に言語用のフォーマットができていて(←コレを便宜上普遍文法と呼んでもよい)
あとはパラメータをセットするだけでええから見かけ上一瞬のうちに言語獲得が行
われるように見えるだけである。で、問題は、なぜ人間言語が瞬間的にとゆうか断
続平衡的にホモサピエンスに創発したかとゆうと、ホモサピエンスに既に言語使用
ではなく言語仕様を可能とするフォーマットがあr(ry
>ナニ人あるか?w
日本語苦手な串國人アルヨ。うむ。てか、pc変えたら誤変換がやたらと多い。
これも熊ったことのひとつ。うむ。
おまけ:
>yang
ヤングはヤングでもこっち↓のヤングの方だが、
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088370901 買おうかどうか迷っている。わしは元ヤングだし、この年でヤング・ギター買うの
は正直抵抗ある。うむ。だが、リッチー萌えなわしとしては「息子に頼まれたので
すが、ヤングギターってこれですよね?1部いただきます。はい。」とかゆって買
おうかと悩んでいる。うむ。てか、そうするつもり。
さて、空手逝って一発ストレス解消してくっか。うっす!
>まあ、構文もそうだ罠 それをいうにゃらphaseがそうであるにゃ 邪険豆腐もそーゆー表現はしてないものの、VP構造がそのまま レキシコンにはいってるなんつーことを言ってるにゃ んでそういった文派生のサブユニットをready to useの形で とっておけることが、サブアセンブリの効能に他ならないにゃ >買おうかどうか迷っている 俺は明日大学生協で探すことにするにゃ ぶるるんw(Burrn!)置いてるからヤンギもあるにゃろ
204 :
仇鱒 :2008/12/10(水) 21:48:56 0
やれやれ空手から帰ってきますたよ。自分の乙。うむ。で、ちょいと2ちゃんで クールダウンでもするか。うむ。ちょいとだけだが。 >ぶるるんw(Burrn!)置いてるからヤンギもあるにゃろ 顔餅の学校の生協に「ぶるるん」置いてるあるのか、、、。すげぇ素敵な生協だな。 ちなみにわしんところの生協にはギタマガが置いてある。もちろんわしが買うから 置いてくれているのであるが。うむ。ちなみにあと数日すると出るギタマガだが、 今月はベックの特集である。うむ。 んで、コレ↓だが、 >邪険豆腐もそーゆー表現はしてないものの まあ、ジャケンドフの枠組みでは、vp構造つーか概念構造てかlcsがフォーマット として脳内に格納されているとゆえる。てか、ぶっちゃけ、ジャケンドフは、広い意味 でのシンタクチカルなものとしては概念構造しかないと考えている。とゆうのも、ジャ ケンドフ&カリカバー本を見ても分かるように、今じゃジャケンドフは派生も移動も仮 定してない。あるのは実質表示だけだ。その意味ではhpsgなんかと同じような文法 システムを想定している。だから、そういった意味では、ジャケンドフはvpをフラッ トと考えてるとかそういうレベルじゃなく、そもそもvpはまさにフォーマットとして 一種の表示のような形で存在していると考えている。で、それはええとして、ジャケン ドフのシステムではもはや概念構造がバン!とフォーマットの形で脳内に鎮座していて、 そんでそのフォーマット内にあるスロット(てか、csのパーレンの部分)に同時多発 的に語彙が挿入されるだけのこと。で、そうやってできた概念構造のあるものはそのま ま構文というメタフォーマットともゆえる構文に変態することになる。だから、ジャケ ンドフのシステムではぶっちゃけたハナシ、あるのは概念構造と構文しかないとゆえる。 だからこそ、上でわしがゆったように、ジャケンドフのシステムではもはや移動も派生 もないあるのは表示だけの世界となるのである。うむ。 さて、明日のジュギョーの準備でもすっかな。てか、明日やる記事これから物色せんと 、、、。
205 :
逃走派 :2008/12/10(水) 22:21:08 0
当然と言えば当然だけど、言語計算の単位を「アレコレ」と決めると、「どーしてアレコレなんだよ?」
って疑問が出てくるのだ。で、その疑問を回避するために、単位は語だとか、形態素だとか、音素だ、素性だとかとミニマルに
ミニマルにと砕いてきたのが20世紀の言語学だったよーな気がするのだ。で、構文文法はそこらあたりに逆行してて
上位レベルの構文を単位としてあれこれ言ってるような気がするのだ。歴史的に逆行しながら。
とーぜん、なんで、その構文が単位なんだよ?単位として認定される構文はどれどれで、どれは構文として
認定されないんだよ?って苦情が常に付きまとう運命にあるのだ。phaseですら、v/Cというところで、
何でv/C何だよってすったもんだしてるのだ。だから、構文なる単位を認めておくと運用が瞬時的なのが速攻で
説明できるから、なんていうのは、やっぱ、速攻で、なんでそーなってるんだよって疑問を惹起し
つまんねえこと言うんじゃねえよという反応を引き起こすと思うのだ。どっからどこまでが構文で長期記憶に入ってて
どっからどこまでは入ってないんだ?とか、wh疑問文は構文として関係節構文とは別にするのか?とか
構文単位で修得すると言うが、構文ごとの細かな制限や性質は、マジで否定証拠なしで習得可能なのか?とか
いや〜んになるほど困ったことが出てくると思うのだ。
>>193 仇しゃんを愛してるのは自明だと思われるが、嗜虐の愛もあるのだw(「のだ」口調w)
206 :
逃走派 :2008/12/10(水) 23:09:43 0
風呂に入って考えてきたが、
>>205 はダメだな。
つか、生成文法自体が登場時に「時代の逆行」をやってたんだわ。LSLTとかあそこらへんのあれこれ
構文ごとに変形規則やら句構造規則を立ててたようなもんだった。構造主義で分解を極めていた時代に
伝統文法のJespersenみたいな構文ごとのルールを立てて顰蹙をかったと。その習いでいうと
構文文法=ネオ「句構造規則&変形文法」という命名がが適切だな。
だけど、そーすると、構文を広げた60年代を経て、70年代に入ってガリガリ構文特有の
規則を削っていって、結局LGBあたりで「構文は疑似現象」と言うまでになったイキサツが
そのまんま、構文を単位として(運用での疑似単位としても)認める立場では、どーゆーふーに
扱われるかってのが、ちょびっと、分からなくなるのだった。(現時点で、少しヨッパ)w
207 :
逃走派 :2008/12/10(水) 23:19:31 0
つか、脳内計算の力をよわっちい感じに捉え過ぎのような。 視覚計算とか、おそらくイディオムとか語彙とか縁が薄いと思うのだが、かなりというか 非常に即時に計算していると思うのだ。その計算力に比べたら、言語計算で単語からアレコレくっつけて 計算するというのがまどろっこしくて、「構文」とやらでチャンクになってるから速攻計算ができる、だから 「構文」は完成してる、長期記憶に貯蔵されてるって論調は、あー、どーなのー、それってー?って印象を 持ってしまうのだけど、どーなんすかー。いや、よく分かんないんだけどー(シャイ笑)
208 :
逃走派 :2008/12/10(水) 23:26:00 0
つかChomskyがComputational complexity matters.と言ったときから、「はぁ?」って状態が 続いているのかもしれない(自分の中で)w 寝ましゅw
脳内計算て、どういうこと? 計算の大半は言語依存だと思うのだが。 その言語を支える計算て結局、文生成の計算だとすると、 それは一体どんな形で脳内にあると考えるなですか。
数字の計算じゃなくて、文を組み立てるときのかくかくの操作をcomputationとよんでいるのよ、ぼうや。
あるぇー、変な命名だねぇ。 だってそうでしょう?脳内筋肉運動みたいだよー。
212 :
逃走派 :2008/12/11(木) 22:10:38 0
>>209 ,211しゃn いろいろがんばってくだしゃい たのしいことがあるように
213 :
仇鱒 :2008/12/11(木) 22:32:01 0
わしだよ。つい今帰宅。今日はちょいとおつきあいでヌーハーフのお店で 飲んできた。てなことで逃走派しゃんのカキコミにいろいろレスしたいが やめて風呂はいってくる。てか、明日5時起きだが起きれるかちょい心配。 うむ。 >いろいろがんばってくだしゃい たのしいことがあるように わしはいろいろがんがったので自分へのご褒美に今日はヌーハーフな人と たのしいおしゃべりをしてきますた。はい。てか、これも仕事のうちだ。 うみゅ。
仲間だもんな、仇もそこが仕事だろうが。
>>214 >>187 ですでにカミングアウトしてるしね。w
>てか、コレにワロータ
>>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>>チンコが見える映画6 [映画一般・8mm]
>こんな↑映画見ておもろいのか?あん?
妙に身体を鍛えたがるのも同じ理由だろうなあ
218 :
仇鱒 :2008/12/12(金) 19:08:03 0
やれやれ、エロエロあってバタバタしてるわ。うむ。てなことで、生成界 の三島由紀夫なわしである。うむ。てか、あれだな、顔餅の紹介してくれ たあのメタル少女だが、ゆーつべでは有名な少女だ罠。テクはマジでピカ イチである。まあ、わしもミニスカートはいてコスプレすればあのぐらい だが。あのぐらいとゆうのはあのぐらい美脚だとゆう意味だが、うむ。 で、言語計算だが、前にもどっかで書いたかと思うが、やぱ、計算するな ら計算の対象となるものの単位というのがどうしても問題になる。もちろ んここでゆう単位とゆうのは上で逃走派しゃんがゆってるような「単位」 とは違う。わしのゆう単位とゆうのは、まさに、物理や化学や統計学でゆ うような単位である。まあ、ようするに、画質の単位であるピクセルみた いなものを想定してくれてもええ。いずれにせよ、言語が情報を伝達する ものであるのならビットを単位にしてもええのだが、今の理論言語学では ビットを単位にして統語計算はやぱできん罠。まあ、重名詞句移動で名詞 句の重さを計るのにビットを単位にしてできないこともないが(ワラ)。 ま、ようするに、ポイントは、ビットであれモルであれピクセルであれ、 こういったいわゆる単位が定まらないと正直「計算」とゆったところでそ れはなんちゃって計算にすぎんとゆうことだ。つまり、あくまでも実時間 ではなく虚時間のヴァーチャルな世界における疑似計算にすぎん。
219 :
仇鱒 :2008/12/12(金) 19:09:43 0
ま、それはええとして、脳内にどんなものがフォーマットとして格納でき
るかだが、おそらく、いわゆるシニフェとシニファンのペアリングが可能
なものだけだろうな。つまり、形式と機能(てか意味内容)の対応が明確
に定義できるものだけだろう。そう書くと、すぐに語彙と構文の2つが思
いつくのだが、語彙は実は脳内に格納されえないのではないかと思う。と
いうのも、認知ぶんぽーのプロトタイプ問題を持ち出すまでもなく、実は
語彙というのは形式と意味内容のリンキングを明示的に表すことができな
いから。だから、意外かもしれないが、わしらの脳内部にフォーマットと
して存在しうるのは、構文(かそれを作り出す概念構造)と構文を裏で支
えるxバースキーマぐらいだろう。うむ。(語彙は、実は、やはり使用の
中で定義されるものともゆえる。)
おまけ:
メタル少女とゆえば、ラウドネスである。うむ。樋口氏を追悼する意味で
もこれ↓を見てメタルおやじはみんなで供養しようじゃないか。うむ。高
崎がギターをいい加減に弾いているのがアレだが。うむ。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=KvjywZmOmcg
語彙が脳内に格納できないという理由がいま一つわからんな。 その程度の漠然とした理由だと構文とか文法も格納するのがむずかしいだろ?
221 :
仇鱒 :2008/12/13(土) 06:42:39 0
おはよ。わしだよ。うむ。で、ちょいと吊られるかな。風邪気味なのかまた 吐き気がするが、うむ。で、語彙が脳内に格納されていない根拠についてカ ルメン真紀する。前にも書いたかと思うが、わし的には、語の意味というの は、あくまでも脳の内部では、外延的な形でしか存在していないと思う。つ まり、一般的に考えられていることとは逆で、内包的な形では存在していな いと思う。たとえば、ギターならギターにしても、わしの頭の中では、「ギ ターとゆうのはヘッドがあって、そのヘッドにマシンヘッドがあって、そん でネックがあってボディがあって、エレキだとストラトとかレスポールとか あって、そんでもってアコギだとオベーションタイプやギルドやテイラーの ようなタイプのものがあって、そういえばシタールギターなんかもあれば最 近では7弦ギターなんかもあるし10弦ギターや12弦ギターも普通あるし、 それに、ベースもギターとゆえばギターだし、おまけにベースでも6弦のも のが今じゃフツーにあるし、てか、最近はピアノのような形のスチールギタ ーもあるし、それにあれだよ、ギターつーたらプラグインしてアンプから音 出すだけじゃなく最近はpcにプラグぶちこんで音出すのもフツーになって きているし・・・」と内包的な定義はされてないとゆうことだ。そうじゃな く、わしらの頭の中にはギターならギターのいろんなギターのトークンがま さにイメージとして格納されていて、そのトークンの使用頻度に基づいてギ ターの意味を漠然と定義しているのにすぎんとゆうことだ。ようするに、語 の意味つーのはタイプの形では定義されなく、あくまでも脳内辞書は使用頻 度という「重み」がタグ付けされたトークンの状態でしか存在していないと。 ま、そんなところだが、語の定義ならびに語の存在の仕方についてはわし的 には比較的認知ぶんぽー的な考えであったりする。うむ。ま、そんなこんな で、脳内部にあるフォーマットとゆったらおそらく構文ぐらいじゃねぇかと。
222 :
仇鱒 :2008/12/13(土) 09:13:44 0
あ”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、マジで凹む oRz.... ヴァヴァが 「ごめそ、リモコンが手からすっとんでギターにあたった。」 とカミングアウトしてきた。 そんでもってネックの裏を見たらものの見事に凹んでるじゃねぇか、、、。 マジで凹むわ。シャレんならんわ、、、ったくよ、、、、、、oRz てなことだが、ちょいとptaの仕事をしに逝ってくる。うみゅ。マジ、涙目。
よくわからないんだが、じゃあ、語彙はトークンではないんか? そういう意味なら、構文のほうがタイプ的で脳内にないことになりゃせんかな、え?
224 :
仇鱒 :2008/12/13(土) 14:07:42 0
やあ、わしだよ。これ以上ゆってもワカランならおそらくロジックが フォローできてないようだからもうちょい別のアングルからレクチャ ってみる。うむ。まず、語彙てか語の定義とゆうのはほとんど不可能 である。それは、わしの上のギターの定義ひとつとっても分かるであ ろうし、認知ぶんぽーてかヴィトのゲーム理論関係のものを見ても一 目瞭然である。でもあえて語の定義を試み、さらに実際の言語使用の 効率ならびに能率ということを考えると、外延的な定義がいちばんコ ストパフォーマンスがよかったりする。ようするに、各トークンから プロトタイプを抽出し、そのプロトタイプをコアな意味とふまえた上 で各使用面に応じてペリフェラルな意味を加えていくのがベストであ る。ただ、このような外延的な語の意味の定義には限界がある。どう いう限界かとゆうと、トークンを全てリストアップできないとゆう限 界だ。その意味では、この外延的な定義の問題はそのまま上でちょい と議論になった帰納法の問題ともリンクしてくる。一方、内包的な定 義は本質的に演繹的である。そうゆった意味では、わしなりの考えを ゆうと、語彙の定義とゆうのは外延的に、しかも用法基盤的に行われ ており、それゆえ本質的に帰納的におこわなれている。一方、概念構 造や構文というのは内包的に定義可能で、それゆえ本質的に演繹的な 特徴をになっている。で、さらにゆうと、学習の本質が帰納にあり、 そして獲得の本質が演繹にあるとすると、語彙の習得は文字通り学習 であり、その一方概念構造や構文とゆったものは獲得の対象となる。 さらに、演繹的にフォーマライズされうるもののみが脳内知識として 格納できるのであれば、語彙ではなく構文ないし概念構造のみが脳内 に格納されうることになる。これだけゆって分からなければもうしら ん。うむ。さて、またptaの仕事に逝ってくる。うむ。てか、ペアレ ントだけでティーチャーがいないからpaなんだな、うむ。てなこと だが糞じゃ〜な(^^)
ま、言わんとするところは分からにゃいでもないが 意味の指示理論と同じで、抽象名詞とかにはあてはめようがないにゃ んなことより、年金特別便キター まさかとは思ったにゃが俺の年金記録が6年分ほど消えとった orz
226 :
仇鱒 :2008/12/13(土) 20:50:04 0
>まさかとは思ったにゃが俺の年金記録が6年分ほど消えとった orz そりゃ、非国民で年金納めていなかったか6年間死亡扱いだったのだろ。うむ。 それよりはわしは裁判員に任命されないかと思っていまだにポストをチェック していたりする(ワラ)
227 :
仇鱒 :2008/12/13(土) 21:10:02 0
さて、もう今日は電源ぷっちゅん♪するが、せっかくだからちょいと吊られる かな。で、コレ↓だが、 >意味の指示理論と同じで、抽象名詞とかにはあてはめようがないにゃ 抽象名詞は、マジで、辞書ではなく脳ではどう定義されているかわしにはワカ ランかったりする。たとえば、抽象名詞の最たるものとしてネ申があるわけだ が、たとえばイエスを内包的に定義しようとなると聖書一冊分必要になる罠。 つまり、ネ申を内包的に定義しようとなるとそりゃ大変なことになるわけだ。 じゃ外延的に定義できるかとゆうと、これも不可能だ罠。ネ申の外延としてイ エスを列挙したら、ネ申=イエスとなりある意味トートロジーになってしまい 定義にならんわ。ようするに、ネ申なんつー抽象名詞はぶっちゃけたハナシ、 わしにゆわせると定義不可能であり、定義不可能であるからこそ存在しえない のである。ま、仇本なんかにも書いているように、ネ申なんつーのは人間の脳 が生み出した妄想の最たるもので人工物の最高傑作でもある。つまり、ネ申が 人間を生んだのではなく、人がネ申を生み出したのであり、わしら人間はあば ら骨から出来たのではなくタンパク質からできたのである。うむ。と、まあ、 こんなことを本で書くから団体職員からアレコr(ry ほいじゃ〜な♪電源ぷっちゅ〜ん♪明日は日曜失禁だ。うむ。
>それよりはわしは裁判員に任命されないかと 前科モンは資格がないらしいから安心汁w
やあ、君はエジソンだな!と言えば、もうそのエジソンは外延的でないようにさ、 語はすぐに内包化するんじゃ? と言うか、ある語に内包と外延があるのであって、内包的な語とかがあるんじゃないだろ?
bernard madoffとかいう男が詐欺でタイーホされた報道を見て、マジでいっしゅんチョムソキーがタイホされたのかと思った。 (鼻とかが似てたから) 知的詐欺でも逮捕ってあるのかーと思った。(これはウソ) ただそれだけ。
comSwiki?
232 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/14(日) 03:25:20 0
てか、いい年して生成文法なんてやってるバカは将来どうすんの?ちゃんと税金納めろよな。ごくつぶしどもめ。
と、一生税金未納者がほざいてまつがwww
234 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 06:39:12 0
やあ、おはよ。わしだよ。で、ちょいと税金ネタにわしも絡ませてもら うが、例の給付金だが、いろいろ考えちゃうよな。わしんところは4人 家族だから給付されれば6万円ほどゲトできるわけだが、これはある意 味、銀行に預けていた金を引き落とすようなもんでただで金もらうわけ じゃない罠。だから、正直、うれしくもなんともない罠。だって、給付 金つーたって、それはわしら納税者が納めた税金を納税者に返却してく れるだけのハナシだからな。だから、なんつーか、給付金もらえるから とゆって喜んでるのはある意味サルと同じである。つーのも、給付金も らって喜んじゃうのは朝三暮四そのものだからな。てか、あれだ、金を バックしてもらったところで、いずれ消費税うpするんだから給付した 金を使っちゃったら意味ねぇ罠。給付金の配布は消費税分の前払いであ るから消費税うpした時のために手元に残しとかんとマズーであったり するわけだ。あと、あれだ、わし的には、税金は納めて意味があると同 時に、使わなきゃ意味がないとも思っている。で、問題となるのが使い 方である。給付金は総額2兆円になるようだが、この2兆円、やぱもっ と使い道あると思うわ。広く薄くばらまくよりもやぱ、必要なところに ドン!と使う方が絶対にいいと思う。今なら、やぱ、小児科や産婦人科、 それに介護サービスを充実させるために使うというのが順当だと思う。 あと、ちょいとハナシが違うが、日本は借金大国であるからもうodaと いう名のカンパは他の國に対してすべきではない。フツーに考えたって サラ金に追われている香具師が友達に飲み屋でおごってやったりしたら、 どう考えたってそいつはキティ意外の何者でもない。てか、フツー、そ んな生活をしていたらそいつはいずれ死んで保険金でもって借金を返す 羽目になる。で、日本は同じ状態であるだ。日本は経済的に自殺しな きゃどうにもならんところまできているのだよ。てか、あれだよ、自動 車会社や銀行が公的資金で再生されるのであれば、日本も他の國の援助 で再生されてしかるべきなのだよ。つまり、日本は今やodaを他の國に あげる立場じゃなくてもらう立場であるのだよ。こうゆう認識をそろそ ろもった方がええ。
235 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 06:39:49 0
で、麻生政権、支持率が20%前後になっているようだが、あのアンケ ート調査ってホンマか?わし的には80%ぐらい支持しているけどな。 給付金のやり方がマズーであるとか漢字が読めないとかいろいろあるだ ろうが、総理の器としてはピカイチである。森前総理以来いちばんまと もな総理だとわしは確信している。まじで、麻生が総理辞めたらつーか 辞めさせたら次誰が総理になるや?正直ゆっていねぇぞ。マスゴミの情 報操作にのせられて一般ピーポーもいいきになって麻生叩きなんかして いたらマジで最後苦しむのはわしら日本人だ。衆愚報道と衆愚政治で日 本沈没だ。マジでな。ほんと、くだらんマスゴミに踊らされず麻生政権 をみんなでバックアップしないとダメだ。いや、マジでな。 ま、そんなところだが、かかりの後輩からナイスなメールがきた。これ からナメナメリーディングしてアレコレする。うむ。
236 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 06:48:19 0
>総理の器としてはピカイチである 同じ馬鹿どうし、親近感がわくんですね
238 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 07:50:36 0
>同じ馬鹿どうし、親近感がわくんですね 同じヴァカどうし、小シ尺に親近感がわくようですね。 てか、藻前の頭には蛆がわいているようなので殺虫剤で脳を 消毒しておくよーに。うむ。
小沢がいいと一言もいってないのにそう決め付ける これぞ仇クオリティ 人の話を全然聞かない、理解しないアホ
240 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 08:23:44 0
>人の話を全然聞かない、理解しないアホ ヴァカのハナシには耳を傾けず、アホのハナシには理解を示さない、 これが仇クオリティ(ワラ) さて、組の仕事でもすっかな。さっさと仕事仕上げて失禁せんといかん し。うむ(^^)
麻生の識字問題については、なにか独特の発話障害のような気がするのにゃ。 うっかりすると、自分の名前も「あしょう」とかいいかねないような、不安定な調音メカをもってるよーなかんじ。 たとえば、これは思いつきであるが、「べらんめえ」口調を矯正するための母音転換が 過剰に作用して、「かいが」怪我とか、「ていまい」低迷とかの「誤読」につながっているとか。 もちろん「みぞうゆう」をはじめとするほとんどのケースは説明できないのだが。 つーか、まるで弁護しているようなので、これでやめておくが、わたしは安倍ちゃんのほうがはるかによいと思っており、 へーかの過剰評価には驚くばかりだにゃん。 安倍ちゃんは辞任当時は、将来に次のめを残さない形でやめちゃったなと思ってたら、1年以上たったらそうでもないし、 つぎは仇敵朝日にもメンエキがついていることであろう。
242 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 09:24:28 0
失禁前にカルメン真紀。んで、虚無ソキー=虚無ちょーかんですたか、誰か 分かりませんですた。はい。まあ、わしの麻生萌えはどちらかとゆうと、 しょーもないsc政権への反動が影響している。阿部政権は、ま、マスゴミ によって沈没してしまったが、正直、阿部っちの線の細さが総理としての器 の薄さとなってしまった。その点、麻生は線が太い。あのぐらいの図太さが ないとダメだ。まあ、わしは昔ココでも書いたかと思うが、正直、男は声質 としゃべり方でだいたい器の深さと厚さが分かる。そうゆった意味では、麻 生は知性は低いかもしれないが政治家としての器はしっかりしている。総理 とゆうのは知性は正直必要ない。必要なのは駆け引きのうまさである。その 点、わしにゆわせると、阿部っちもscも駆け引きが下手であった。てか、 scはそもそも総理をやる気がなかったのにやってしまったわけであり論外 であるが。うむ。
243 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 09:25:00 0
で、それはそうと、麻生の音読問題だが、正直、わしもいろいろ興味がある。 実は、先日たまたま言語障害のビデオを見ていたのだが、意外なことに、芸 術家や天才レベルの異才を放った人たちに音読障害が多いようなんだな。そ のビデオを見ていて驚いたのが、実は、ジュラシックパークの恐竜博士のモ デルになった現役の恐竜研究者が実は音読障害をもっていて、ほんとに文字 が読めないんだよな。あれにはビックリした。しゃべって人のいうことが ちゃんと理解できるのに読んで書くことができないことをつぶさに見てあれ にはビックリした。事故なんかで言語障害になったりいわゆる知能に障害の ある人ではその手のケースはよく見かけるが、普通(というのも語弊のある 言い方だが)の人で音読障害があるのをつぶさに知るとなんか軽いショック を受けた。で、学習障害のある子の中には実は音読障害があるようなことを 言っていたような気がするが、実はわしにもちょっとその気があったりした。 実はわしはある本でもカミングアウトしているのだが、実はガキの頃問題児 で親が6年間ずっとガッコウと先生の自宅にお呼ばれしていたのであるが、 かく言うわしはメタファーが理解できないガキであったりした。文字を文字 通り理解するというか、実は今でもそうなのだが、わしは英語はもちろんだ が日本語を読むにしてもことばを全て論理式のような形にフォーマルに書き 換えないと書いてあることが分からなかったりする。ぶちゃけたハナシ、英 語に関してはわしは文字として読むことができなく、論理式に置き換えなが ら読まないと書いてあることがわからなかったりする。で、もう時間だから 終わり。糞じゃ!(^^)
仇が日本語も英語もできないわけがやっとわかった もう言語学者やめなよ
麻生より小沢がいいという 与論調査結果が出てるw
246 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 09:52:17 0
しゃーない、今日は日曜日だ、もうちょい吊られてやるか。うむ。で、 ぶっちゃけたハナシ、わしにとって自然言語つーのはほとんど人工言語 である。ぶっちゃけ、母語の日本語を読むにせよ外国語の英語を読むに せよ形式意味論的に翻訳しないと分からなかったりする。そういった意 味では、わしの母語はもしかしたら日本語ではなくフォーマルな論理式 でないかと自分で思う時がある。で、これはある意味、言語について常 にアレコレ考えていると皆そうなると思うのだよ。てか、ぶっちゃけた ハナシ、理論言語学プロパーを自称している人間なら誰にでもゆえるこ とだと思うのだがそうでもないのかな?で、もうちょいわかりやすいハ ナシをすると、わしはギターヲタとゆうこともあり、音楽を普通に聴く ことができない。どんな音楽を聴いてもギターの音だけが突出して聞こ えてしまい、バランスよく音楽を聴くことができない。具体的にゆうと、 ギターの音だけイコライジングされそこだけ際だって聞こえてしまうの だ。同じように、言語を仕事の対象にしてしまうと、わしのように、も はや言語を素直に聞き入れることができないと思うのだよ。ま、そんな こんなで、わしにとって自然言語つーのは人口言語のようなものであり、 母語である日本語をあやつっているときも正直外国語をあやつっている 気がしないでもない。ま、アホチョムの言い方を借りれば、わしにとっ て言語とゆうのは使える代物じゃない。かとゆって思考のためにツール にしても貧弱である。言語はいろんな意味で使えんとゆうのがわしの結 論であったりする。うむ。マジ、仕事に逝ってくるわ。いや、マジで。 うむ。 おまけ: >麻生より小沢がいいという >与論調査結果が出てるw 自虐趣味丸出しである。てか、一般ぴーぽーは物事の本質を知らな杉る。 マジで小シ尺になったらほんと、日本沈没である。てか、小シ尺に総理 になってもらうぐらいならシ也田犬作せんせに総理になってもらいたい わ。ま、どっちもどっちだが(禿藁)
まあ、どっちしてもお前よりも遥かにましだわな
248 :
仇鱒 :2008/12/14(日) 10:37:02 0
仇ちゃん@スタバのホットスポット(^^) >まあ、どっちしてもお前よりも遥かにましだわな 半島関係者、乙。 ま、ネタにマジレスすると、もしわしが総理になったら、あれだ、外務大臣は 田母ネ申師だ。そんでもって法務大臣は民間登用で例の山口母子殺人事件で毅 然とした態度をとり続けている被害者の旦那さんだ。で、防衛大臣は外人登用 でブッシュ現大統領を登用する(ワラ)。そんでもって文部科学大臣は戸塚 ヨットスクールの校長だ。うむ。仇鱒政権は最強の政権である。うむ。 さて、そろそろスタバ出るかな。うみゅ。
麻生は英語でassholeと聞こえるらしいにゃ(古っ んであのおっさんはdyslexiaではなく、あの口見ればわかるよーに 口唇口蓋裂なんだろと思ってたのにゃが、違うかにゃ??
>>235 の仇ちゃんへ。
森氏は「元」総理であって「前」総理ではないよ。
俺は麻生より阿部の方が好きだ。 阿部と言っても、阿部潤だがな(本人乙
しーーーーーーーーん 白け鳥飛ーんでいーくー
外務大臣は櫻井ヨシコダにゃ。(親米リアリスティック政権) 法務大臣はハトポッポでいいにゃ。防衛大臣は、 ブッシュより危険なSarah Palin(たぶん朝鮮半島where?だと思うが…) 文科省はにゃー。ひろゆき。これで最強。 なんだか2ちゃんサーバがチョンの攻撃を受けているらしくて、 その原因はウfグアスケートの判定らしい。くだらない。 人類の生ゴミ、朝鮮人、腐るところだけ地球環境にやさしいにゃ。 といわけで、ちょっとながめの書き込みテスト。
> ギターの音だけイコライジング こういうのは、カクテルパーチー効果と似ているが、でもどうしても ギターサウンドにしか焦点が当てられないのなら、ちがうと思う。 で、どのみち、ベースもバッキングも区別できず混沌とした状態でふいんき…なぜ変換できないのだろう(古 雰囲気だけで聴いているリスナーの状態に戻ることはできないにゃ。 このことは、ときどきいっしゅの逆転した失音楽症(状)ではないかと思うことがある。 ところで、なぜにへーかはカミを抽象物の典型例として持ってきたのであろうか。 わたしはカミはだいたい人格を持って現れるので、「死んだジーちゃん」とおなじていどの なんと言うか、抽象度のクラスがあるとすればそのくらいかにゃと。 「死んだじいちゃんが嘆くぞ」っつーのは、「神様が怒るぞ」と似たよーなもので、 つまり抽象度というのを、外延、というよりは<指示物>の物質性に求めては非常にマズーだと思うのにゃ。 で、帰納的な語彙獲得を、感覚的な経験を中心をしたものと考えると、やはりあしき物質主義に陥ってしまうのだにゃむ。 なんだかまたスレをストップさせる悪寒がするのでこのへんでやめておこう… > 麻生は英語でassholeと聞こえるらしいにゃ(古っ いや、初耳。昭和天皇は、ずっとアスホールを連発しとったのかにゃ。ほいじゃまた。
256 :
仇鱒 :2008/12/15(月) 19:40:52 0
やれやれ、わしだよ。pcのosをちょいとワケあってヴァージョンダウン
したら周辺機器が使えなくなったりpcのある機能が使えなくなったりし
てテンヤワンヤの状態である。で、マジで2ちゃんどころじゃないからカ
ルメン真希な。
>>250 の人屁
>森氏は「元」総理であって「前」総理ではないよ。
訂正カキコミ乙。うむ。で、せっかくだから吊られると、「元カレ」って表
現あるよな。これって、2つ前とか3つ前のカレを指してんのかな?てか、
ずっと前のカレと区別する意味で今のカレの直前のカレのを指すのに「前カレ」
とかってゆったりすんのかな?どうなんだろ。ちなみに英語だと前大統領は
ex-presidentだが元大統領はどうやってゆうんだ?つまり、元大統領はプリフィ
クスとして何を使うんだ?
で、えっと、読字障害に関するビデオだが、ガッコウの仇ちゃんファイルにちょ
いとビデオの感想文があった。てなことで、気が向いたらまた今度ちょいとレポ
する。ま、言語進化とちょいと絡んでくるからまたアレになるが。うむ。
おまけ:
>法務大臣はハトポッポでいいにゃ。
一瞬、鼠先輩かとおもーた(ワラ)
>雰囲気だけで聴いているリスナーの状態に戻ることはできないにゃ。
うむ。ぶっちゃけ、わしにとって音楽を聴くつーのはまさに図と地の実験をして
いるようなもんで、どんな音楽を聴いてもギターの音だけが図として表出されて
しまう。で、図と地が反転することはなく、ギターの音が背景化されることは決
してない。うむ。
>んなことより仇はヤンギよりこっちがお薦め
うをぉぉぉぉおおおおお!!!!明日、新宿のロックインで買ってきまつ。はい。
257 :
逃走派 :2008/12/15(月) 21:46:31 0
語彙の意味の定義とかの話だと、アレです、J氏の登場ですよんw Jに言わせれば、語が何を指してるかと言えば、具象名詞であれ抽象名詞であれ 全部、脳内の概念に対応してるものとして片付けられますよん。the bookが何を指してるかって? それは知覚を通して脳内に形成された知覚体を指してるのだと。語彙を含めた言語表現が直接 外界の事物を指してるなんてありえない。オカルト話になっちゃうよって。サールの 指向性?何それ、バカじゃないの?って。「正義」やら「意味」やら「民主主義」やらの抽象名詞も 脳内に構築された概念に対応したものとして具象名詞と何ら変わらず。 で、視覚なり聴覚なり触覚なり知覚システムを経由してできた概念には、「知覚素性」なる素性がついて いて、そいつで外界にも対応物があるみたいになるけど、知覚システムを経由してできた概念でない概念には その素性がついてないと。その概念に対応する語彙が抽象名詞だと(名詞に限れば)。 外界にある具体的事物に対応する概念には「指示指標」なる印がついていて、それがあると いわゆる外界事物への指示が可能。トークンからタイプの形成は、ちょろいもんで、 トークン概念から「指示指標」を削除するだけ。具体的な、特定の本を見たとして、トークンとしての「(概念)本」には 指示指標がついているけど、その「(概念)本」から、ちょこっと指示指標を消しされば タイプの「(概念)本」ができると。 ネタにマジレスだけど、外務大臣には「クローズアップ現代」の国谷裕子さまを是非お願い。裕子さまを(ラブ
258 :
逃走派 :2008/12/15(月) 22:07:32 0
あと、識字障害って、アルファベットを使う言語圏の方が、漢字を使う言語圏より 障害率が高いらしいっすね。アルファベットだと、文字→音声→意味のリンクのどっかが 崩れると意味ワカンネとなるけど、漢字があると、漢字→音声→意味のルートに加えて 漢字→意味のペアリングも丸暗記してあるので、意味ワカンネの状態を避けるストラテジーが 豊かで、そのため障害率として数字に出てきにくいんすかね?麻生は漢字→音声のペアリングが 勉強不足だっただけかにゃん?
259 :
逃走派 :2008/12/16(火) 00:46:00 0
ささサブイ… かなりまえ、漢字を刺激にして、読めないけど正しい対象をさすことができる失読症例があったのにゃ。 こういう心理学的実験では、けっきょく指示物ラベル貼りの言語観をとらざるをえないという皮肉。 わたしはインターナリストという評価を受けたのかにゃ。 そうなんだけど、インターナリストをやめたがっているインターナリストなのにゃ。まあ、内心忸怩たるモノのある ヒキコモリというところだにゃ。 わたしは、とにかく書いたもののほとんどが理解されていないので、どうしても他我の問題にぶち当たらざるを得ないのだが、 邪険豆腐の「言語ボックス」の内部では、これは解決できにゃい。 272ページのイラストで、WORLDのほかに、感覚所与を受け取るWorldが別個に書いてあるけど、 ここが、「オカルト的関係」を解決する上で、よくわからんにゃむ。 だが、まあ「他我問題」は、理想的な話者どうしのヤラセ会話しか問題にしないならば、べつに気にならないし、 ふつうに言語学的問題の範囲を逸脱しているし、静態的モデルとしてこれでイイのかとも思う。 > ギターの音が背景化されることは ギター2本で、LRに完全にパンニングしてあるばあいはどうなるのかにゃ。 > 鼠先輩かとおもーた 一生懸命ウィキペディアを編集して、鬼畜AV監督であることを隠して、まじめに紅白を狙っていたらしい。(全情報伝聞) > イントネーションが違うにゃ eh so. ささサブイ。それではまた。
じつにどうでもいいのだが、麻生首相の未曾有の誤読が、伝聞的には「みぞゆう」らしい、 ということがわかった。で、これをちょっとインチキしてmizoiuということにすると、 短母音・長母音から、二重母音化あるいは三十母音化、ということで一般化できるのである。 たとえば、「何かってーと」を「何かというと」に矯正しようとすると、 ee->oiuという転換が起こる。(三重母音化) で、まえに問題にしたのは「ていまい」「かいが」での、ee->aiまたはe->aiという二重母音化である。 すると、「みぞう」から「みぞいう」の変化、oo->oiuというのも、ありえるハナシなのではないのかにゃ。 ないか(´・ω・`) ま、こじつければどーにでもなるということだにゃ。
>元大統領はプリフィ クスとして何を使うんだ? formerじゃ、このタワケ者。
263 :
仇鱒 :2008/12/16(火) 07:45:01 0
おはよ。今日は夜出先から帰ってきたらpcの周辺大改造し まつよ。うむ。成功しなかったらしばらく音信不通になる鴨。 いや、マジで。で、カルメン薪する。 まず、逃走派しゃんにレスするが、FoLのどこら辺にそんな ことが書いてあったか忘れちゃったが、まず、jは言語学者と してはピカイチだが(←少なくともアホチョムよりはずっと上) その手のハナシは正直2流だと思う。まず、「知覚素性」やら 「指示指標」なるものは茂木のクオリアと同じでほとんどバッ タモンで形而上学的な代物にしかすぎん。外界の物が脳内にコ ピーされる「知覚コピー理論」とか出てくるのも時間の問題で ある。「知覚素性」やら「指示指標」なんつーのは、ハッキリ ゆって、糞ミニマリストのヴァカ装置と五十歩百歩である。て か、具象名詞と抽象名詞の区別は歴然としてある。それは何か とゆうと、具象名詞は実はプロトタイプの意味さえ非常に決め かねるが(←ただし定義するのは比較的簡単)、実は抽象名詞 の方はプロトタイプの意味をかなり固定できるというのがある (←ただし定義するのはムズイ)。それはなぜかとゆうと、抽 象名詞とゆうのは人工物であり、ある意味、数学の自然数や0 や虚数と同じようなもので、ヴァーチャルな世界の中でつくら れる人工的な概念であるからだ。
264 :
仇鱒 :2008/12/16(火) 07:46:27 0
あと、概念構造にしても、プステヨフスキーのGLのように、 具象的なもの(てか自然物)と抽象的なもの(てか人工物)で は違う可能性がある。で、トークンとタイプの関係については また今度ハナシをするとして、いそいでピンポイントレスのみ する。うむ。まず、識字障害とゆうか読字障害だが、どこが壊 れると生じるかとゆうと、わしが見たビデオだと、左脳の39 野と40野である。そんでもってもちろん日本人にも読字障害 の人がいるが、とくにひらがなの読みに見られる。で、このあ たりことはまた改めて今晩か明日あたりしたいと思う。 > ギター2本で、LRに完全にパンニングしてあるばあいはど >うなるのかにゃ。 「パンニング」の意味がワカランへたれな自宅ムージシャンでつ。 うむ。 >formerじゃ、このタワケ者。 formerはプリフィクスじゃねぇわい。このタワシ物。うむ。 さて、失禁してくるわ。うむ。
265 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/16(火) 10:11:50 0
>262 ex-president
266 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/16(火) 12:08:00 0
>>265 >>256 >ちなみに英語だと前大統領はex-presidentだが元大統領はどうやってゆうんだ?
267 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/16(火) 12:26:57 0
"ex-president Carter"でgoogleしたら24800hits。 一代前の二代以前とを区別する理由が無いからであるなと思ったので readers'++ cdrom dicで調べたら下記の説明なので、 やはりな、であった。 「2 [_ks] [通例ハイフン付きの複合語をつくって] 「前の」「前…」「元の」の意. ・ex-president 前大統領[総裁, 学長など]. ・ex-convict 前科者. [L=out of]」
268 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/16(火) 13:28:48 0
ちょっと違和感あるのが ex-Deep Purple みたいにバンド名を続けて 「元〜のメソバー」を表す場合で、海外サイトでも見かけるから 日本人の誤用というわけでもなさそうだにゃ そいつ一人だけでバンドやっとったみたいに聞こえるのにゃが?
>>ちなみに英語だと前大統領はex-presidentだが元大統領はどうやってゆうんだ? >formerはプリフィクスじゃねぇわい。このタワシ物。うむ。 英語ではprefixを使って元大統領を呼ぶことができるという間違った前提。 それが仇くおりてぃ。
270 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/16(火) 18:10:26 0
元大統領がex-presidentかどうかよりも 元〜がex-であらわされるようになったのはいつか、 このex-はラテン語の前置詞のexなのか、 そうだとしたらなぜex-が元〜とつながるのかについて話すほうが面白くね?
つながりまへんにゃー ま、本スレ的には exaptationのex- adaptationのad- の対比も重要であるにゃ exaptationはたいてい外適応と訳されるのであるが にゃんか違うんでないかと思わずにはいられにゃい
272 :
逃走派 :2008/12/16(火) 23:44:50 0
>>260 p.272の図のWORLDとworldだけど、WORLDの方は、ふつーに点線の内側の外は「外界」だよって
内側に書かれてるF-MIND/BRAINと区別してるだけじゃないかなと。
小文字のworldとPerceptionの矢印がお気に召されないご様子。ふつうに五感で外界を知覚して
情報を取り込むってことだと思うんだけど。人間という生体システムによる知覚だから
当然バイアスがかかるのは踏まえた上でと思うんだけど。
いや、まて、ちょーかんのことだ、何か深遠なことを考えておられるに違いない。
273 :
逃走派 :2008/12/17(水) 01:03:34 0
>>263 いや、だからさー、仇しゃん。「知覚素性」などバッタモンにすぎんと言い切るだけじゃ
やっぱ、ヤクサもんの難癖で終わっちゃうんじゃと思うんよ。それのやってる仕事が意味がない
とする理由を言ってくれなきゃいけんと思うんよ。新しい素性を出して記述してるだけじゃん、
というなら分かるけど、そしたら、やっぱ、じゃー、それなしでどーすんのよ?って次の質問が
出てくると思うんよ。
素性は要するに「これこれの区別が脳内で有意味な仕事をやってる」って感じの区別の記号なわけだから
やってる仕事をアレコレ考えないといけんと思うんよ。でもって、たとえば知覚素性は
Jのシステムでは、知覚器官を通してできた脳内表示とそうでない脳内表示を区別する素性なわけで
これはいずれ必要になると思われる区別だと思うんよ。いわば、[+interpretable]な素性。
こーゆー区別は消せないんじゃないかと思うんよ。(うんよ口調)
274 :
名無し象は鼻がウナギイヌだ! :2008/12/17(水) 02:57:58 0
流れとは、関係にゃいですが、 英語において、Tの屈折形とVはどうやってPFで一つになると今は考えられているんでしょうか? Affix ホッピーぐらいならちょいと聞いたことはあるのですが。
hoppingは下方移動の部類にゃからそのままでは使えないだろにゃ 今はとゆーか、昔からある一つの考え方としては隣接性に基づく 音韻形態解釈の問題であり、シンタクスとは関係ナッシン具〜 とかにゃ
276 :
仇鱒 :2008/12/17(水) 22:01:20 0
やれやれ、わしでつよ。うむ。なんとかpcを使えるようになった。ほんと 途中で涙目になりながら復旧作業してますたよ。またどんなトラブルが発生 するかワカランが。うみゅ。で、あんまり2ちゃんするような気分じゃない がカルーセル真紀。うむ。 >adaptationのad- ちなみに「仇鱒」の「仇」は実はプリフェクス。うむ。 で、逃走派しゃんにレスする。うむ。で、まずjだけど、jのやってること って正直全然斬新さがない。よくゆわれていることをちょいとテクニカルに 言い換えただけ。ぶっちゃけ、パチンコ屋の新装開店と同じ。わしらが脳 (とゆうか言語)とゆうフィルターを通して現実世界にアクセスしていると ゆうのはよくゆわれていること。まあ、jのゆってることは、いわゆる唯名 論や命名論、あるいは唯脳論と基本はいっしょ。で、知覚素性(てか指示素 性)だが、そんなもんとくに想定する必要はない。現実世界のいろんなモノ (やコト)が脳内では語彙の形で記憶として残っていて、その記憶(てか知 覚体)に知覚素性(てか指示素性)とゆう指標がついているだけのこと (←つけるのは勝手だが、べつにこんな指標がなくても海馬にはアクセス可 能)。正直「知覚素性?だから何?」とゆうのがわしの感想。で、おそらく jにゆわせると、記憶喪失や識字障害なんかは、こういった知覚素性(てか 指示素性)が欠如したからとかなるのであろうがこうゆうのをバッタモン的 な発想とゆう。うむ。もっとゆうと、具象名詞と抽象名詞の区別に関しては、 知覚素性(てか指示素性)なんつーもんを設けなくても、辞書内にある各語 彙項目に[+/-abstract]とか[+/-theoretical object]とかラベルをつけておけばそ れで済むだけのハナシ。つまり、loveにはその主語に[+animate]のものしか これないのと同じように、各名詞に[+/-abstract]とか[+/-theoretical object]の ラベルを振っておけばそれで済むこと。
277 :
仇鱒 :2008/12/17(水) 22:01:57 0
てか、前にも書いたかと思うけど、わし的には、語彙というか言語つーの
は、いっしゅの情報圧縮装置である。つまり、外界とゆうか世界のモノや
コトを言語コードで圧縮したもの、それが語彙である。もうちょい別の観
点からゆうと、世界にあるモノやコトはアナログなものであり、アナログ
なものは記憶するには非常にコストが高い。そこで、デジタルな記憶媒体
として語彙とゆうか言語がうまれ、わしらの脳にはこのデジタルな記憶媒
体としての語彙てか言語が一種のメディアとして存在しているわけである。
で、上の話にもどると、具象名詞と抽象名詞は、そもそも情報の圧縮の仕
方が異なるのである。で、この情報の圧縮の仕方の相違が定義の仕方の違
いとして現れてくる。で、このあたりのことをjが踏まえてゆっているか
とゆうとそうじゃない。ただたんに、わしらは語彙てか言語を通して間接
的にしか世界にアクセスできなく、リアルなものには知覚素性(てか指示
素性)を使ってアクセスできるが抽象的なノンリアルなものには知覚素性
(てか指示素性)がないからアクセスできないとゆってるだけ。それ以上
でもそれ以下でもない。それでハナシが終わりである。うむ。と、ちょっ
と煽りが足りないかもしれないが逃走派釣りをしてみるテストw(ラヴ・
ミー・テンダー(^^)
おまけ:
>>274 ホモロジカル・マージャー
容認性のjudgeをお願いします。 なんか俺の容認度に不安を覚えたもんで・・・ (1) 私のケーキの食べたさはみんなにわかっている。 (2) 太郎のケーキの食べたがらなさはみんなにわかった。 (3) 私の先生からの褒められたさはみんなにわかった。 (4) 先生の太郎の走らせたさはみんなにわかった。 (5) 太郎の走らせられたさはみんなにわかった。
279 :
名無し象は鼻がウナギイヌだ! :2008/12/17(水) 23:36:45 0
>>275 >隣接性に基づく
例えば、
[CP C [TP EAi [T [v*P ti [v*[VP V IA]]]]]]
英語の場合、V→v*移動ありで、v*→T移動なしと考えて、
上の構造で、Tとv*の間に外項の痕跡tiがあっても隣接してるってことになるのですか?
280 :
逃走派 :2008/12/18(木) 00:46:16 0
うひゃ、
>>276 の仇しゃんからレス!
> jのゆってることは、いわゆる唯名論や命名論、あるいは唯脳論と基本はいっしょ。
そこんとこはJは新しいこと言ってるよって言ってないよん。言語だけを通して世界を
認識とは、言っていないけどねん。だから唯名論とかより、唯脳論的。
> で、知覚素性(てか指示素性)だが、そんなもんとくに想定する必要はない。
> 現実世界のいろんなモノ (やコト)が脳内では語彙の形で記憶として残っていて、
> その記憶(てか知覚体)に知覚素性(てか指示素性)とゆう指標がついているだけのこと
良く分からないよん。「想定必要ない」で「知覚素性がくっついてるだけ」という流れがわからん。
> つけるのは勝手だが、べつにこんな指標がなくても海馬にはアクセス可能
これは説明・記述レベルの錯誤だと思うよん。なんで海馬がここに?w
> 具象名詞と抽象名詞の区別に関しては、知覚素性(てか指示素性)なんつーもんを
> 設けなくても、辞書内にある各語彙項目に[+/-abstract]とか
> [+/-theoretical object]とかラベルをつけておけばそれで済むだけのハナシ。
[abstract]とかの素性はAspectsのころからあったわけだけど、その時代は、この手の素性は
lexicon内にとどまっていたわけだよねん。で、選択制限自体が意味論的な説明を受ける
方がよりよいという流れになったのが70年代だったわけだよねん。で、その後、その通念を覆す
議論があったのかというと、アタクシは知らんのよん。ミニマリストでは、語彙の意味素性に
入ってるとするのが普通だと思うのよん。で、意味の問題に認知は関係ないのか
というところが要で、Jは関係ありと考え、いろんな認知システムと絡めて意味をアレコレ
言ってるわけだと思うんよん。なのに、辞書内に書いとけばいい、それだけのハナシ?
これは歴史認識の違いかもしれないw
>>278 俺の場合、全部オーケー牧場
>>279 PFプロセスの場合、音形の有無が隣接性に関係し、音形がないものは
隣接性を妨げない、といちおー考えておくにゃ
対して
T ... not ... V
では音形のあるnotが割り込むのでアウト、と
しかしこれがmorphological mergerの問題でもあり、これだけだと
副詞類はなぜ邪魔にならないのか
T ... adv ... V
等がうまく説明できないにゃ
ま、PROがwanna縮約の邪魔にならないのも音形がないからだと言えそー
にゃが、するとwh痕跡も音形がないのにどうして邪魔になるのか、という
ことになるにゃ
格照合の有無か何かで昔、Kitahara?がやっていたと思うにゃが、
今の枠組みで、元位置で格指定とか言い出すと、このハナシも成立しませんにゃー
なんかうまい手>逃走派しゃん?w
282 :
逃走派 :2008/12/18(木) 01:00:36 0
で、
>>277 の仇しゃんにもカキコ
> 前にも書いたかと思うけど、わし的には、語彙というか言語つーの
> は、いっしゅの情報圧縮装置である。
仇しゃんの書き込みはわすれちゃったけど、語彙がパッケージ化をしてるというのは
たとえばJ(98)でも言ってるし、その前から手あかがつくほど言われてることだと思うんよ。
そのあとのアナログとかの話しは仇しゃんの話しか知らないけどねん。
だけど、視覚記憶や音楽記憶とかめちゃくちゃアナログっぽいんだけど(俺の中では)、
あれはコストが高いことやってるんですかー? で、そのあとの(というか
前のカキコでもだけど)抽象名詞と具象名詞の話は、まじでよく分からない。
Jは両者の区別はちゃんとしてることに注意して欲しいよん。自然物vs.人工物という区別でない
ことは確かだよん。(というわけで、釣られてみましたん:ラブミー・プリーズ♪
283 :
逃走派 :2008/12/18(木) 01:02:30 0
>>278 「みんなにわかってる」のところを「みんな(が)、分かってる」とした上で
全部オーケー牧場! (やっぱ、ゆるゆるがばがば)w
顔文字先生、逃走派さんjudgementありがとうございます。 お2人の答えを聞いて安心しました。 少なくとも(1)〜(3)はどうみてもOKだと思ってたんですが 他の人のjudgeを聞いて、僕だけがおかしいのかと・・・
285 :
逃走派 :2008/12/18(木) 01:14:14 0
>>278 強いて判断を出すと
(1) 私のケーキの食べたさはみんなにわかっている。
「みんな、わかってる」で完全OK
(2) 太郎のケーキの食べたがらなさはみんなにわかった。
「みんなにわかった」を「みんな、知ってる」で90%OK
(3) 私の先生からの褒められたさはみんなにわかった。
「みんなにバレてる」で90%おk
(4) 先生の太郎の走らせたさはみんなにわかった。
「みんなにバレてる」で85%OK
(5) 太郎の走らせられたさはみんなにわかった。
「みんなにバレてる」にしたうえで65%おk
パーセントは恣意的。だけど、なんとなくの気持ちを反映したつもりw
286 :
逃走派 :2008/12/18(木) 01:22:06 0
(4)は「先生の太郎の走らさせたら」ですよね? その上での判断だけど (the teacher wants to make Taro to run) あと、「〜さ」で訊くところを考えてるということは、単に名詞化というより 名詞化した上での「基体動詞が表してるdegree」を問題にしているんですよね? (その上での判断だけど)
287 :
逃走派 :2008/12/18(木) 01:32:26 0
>>286 は「先生の太郎の走らせらたさ」の「さ」に訂正
>>281 なんかうまい手>逃走派しゃん?w
いや、もうだめ、寝るーw
なんか最近2ちゃんへのエフォト率が申請したのを超えちゃってる感じw
先生が太郎を走らせたい→先生の太郎の走らせたさ で合ってるとおも 「走らさせる」は言わにゃい >make Taro to run も言わにゃいw
289 :
仇鱒 :2008/12/18(木) 06:38:58 0
やあ、おはよ。わしだよ。うむ。まずは、逃走派しゃん、レスthx。やぱ、
わしのリアル師匠だなw わしのことをよく分かってる。うむ。
で、続きは今度松屋で牛めし喰いながらやらせてもらうとして、ちょいと隣接
がらみのことに吊られてみたい。実は、仇組でそのあたりことを論文で書いて
いて、今in pressなのかもうパブリッシュされたのかワカランが、ホモロジカル・
マージャーがいい感じで関わってくるのは、実は日本語の活用変化だったりす
る。つまり、とりたて詞(とゆうか前にもゆったが正しくはとりたて子)がど
う隣接性に関与してくるかが問題になり、活用変化n(ry
んで、もうちょいサービツで書くと、
>>281 の顔餅のカキコミにしても(←英語
のnotとadvの違いのところ)、日本語ではまったく逆の現象が見られるわけだ。
とゆうのも、日本語のスル挿入を見ても、日本語のnot(つまり-nak-)はスル挿
入を許さないが日本語のadv(つまりとりたて詞)はスル挿入を許したりするか
らな。まあ、ようするに、ホモロジカル・マージャーの問題は日英で違った形で
現r(ry
おまけ:
>>278 全部ダメ。かなり不自然。ま、わしのジャッジがとくにキツーというわけじゃな
く一般ピーポーを代表していると思う。うむ。
>なんか最近2ちゃんへのエフォト率が申請したのを超えちゃってる感じw
わしは20%で申請している。うむ。
さて、飯喰って一仕事すっかな。うむ。
290 :
逃走派 :2008/12/18(木) 10:15:13 0
>>288 ひゃー、日本語も英語もめちゃくちゃだったー。はずかちー!
>>289 > 続きは今度松屋で牛めし喰いながらやらせてもらうとして
いきなり靴を投げつけたりしないでねーw
291 :
仇鱒 :2008/12/18(木) 21:09:56 0
やれやれ、わしだ。ほんとシャバでくだらんヴァカなことにアレコレ振り回
されてフラフープ状態だったわ。ほんと、詳しいことはワケあって書けんが
日本ならびに日本の大学マジでお先真っ暗だ。で、夏木マリする。うむ。
>いきなり靴を投げつけたりしないでねーw
そんなことをせずにココ↓(古靴で抗議=米反戦団体)にきれいにおくつもり。
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1229600850 で、もう今日はなんもやる気ないからちょいと生成的に興味深いパッセージ見
つけたからそれだけ紹介してもう電源ぷっちゅん♪する。明日は5時起きだし。
うむ。で、そのパッセージだが、コレ↓
Oscar-winning film star Angelina Jolie ranked first by the Hollywood
Reporter in its 2008 list of the highest-earning actresses.
ま、逃走派師とわしがラヴな女性であるアンジェリーナ女史のハナシである。
うむ。ま、どこがどう興味深いかは生成やってれば分かると思う。どこがどうお
もろいかは明日元気なら書く。で、識語障害のことも書きたいがこれも明日。
てなことで電源ぷちゅん♪てか、アレコレあってちかれたよ。どてっ♪
「赤いきつね」(受験生用)を食ったら、まじで体調崩した… もう若者のくいもんは消化できなくなってるのか(´・ω・`) > 自然物vs.人工物という区別でない まったくそのとおりなのだが、へーかのお言葉は、述語的に正しくなくても、 何とか補正して解釈せねばならない。 このばあい、認知ボケ意味論が背景にあることを斟酌して、ヒトにとって「自然な」 世界解釈の分節化がある程度予測できて、それに対して「恣意的な」属性結合で構成された <抽象名詞>がある、ということがいいたいのではないかにゃ。だから、自然vs恣意的のような対立軸。 で、そう解釈した上で、判然とした具象名詞と抽象名詞の区別があるかというと、 ,、‐ " ̄:::゙:丶、 ,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ {::://:::::::// ヽ\ト、:::::::! ヾ l:::::::/ 丶 `ヾ ィ、:::| |;:r::| O` 'O ゙ハ| < ないない ヽハ :.:. :.: レ ´\ r‐--‐、,ノ r、 r、/ヾ ̄下ヘ ヽヾ 三 |:l1、_ヽ/__ .ィヽ \>ヽ/ |` } n_n| | ヘ lノ `'ソ l゚ω゚| | /´ /  ̄|. | \. ィ ___ | | | ノ l | | | | i:| |
There appeared three students. three studentsの格はどこからもらってるんですか? 教えてエロい人!
>>293 Belletti(1988)によれば非対格動詞から部分格をもらっている。
でもTから主格をもらっているっていうのが今っぽいかな。
>>294 TからNOMをもらう、という主張は、three studentsがappearから
ACCを付与されないから、TP-Specに移動してNOMをもらう
↓↓
[[Three students]i appeared ti].で解決できます。
Thereを虚辞として挿入した場合、NOMをもらうのはThereでは?
そうすると、There appeared three students.のthree studentsは
ACCもNOMも付与されないと思うんですが・・・
>>295 主格も対格もc統御に基づいて付与されるってことになってる。
だからいちいち格をもらうために指定部に移動する必要なし。
虚辞のthereは純粋にTのEPP素性を満たすために挿入される。
あるいはassociateのφ素性がTP指定部に移動したものが
具現化されたものって考えるのもおもしろいかもね。このスレの
顔文字先生なんかは,thereはD素性の具現化だとかおっしゃっていた。
297 :
仇鱒 :2008/12/19(金) 05:55:26 0
おはよ。今日は早朝失禁である。うむ。で、ビジーだがカルーセル 真紀する。まず、具象名詞と抽象名詞の区別だが、言語学的にはな い。しかし現象学的にはある。ここがポイントである。まず、具象 名詞は指示対象が外の世界(脳の外)にあるという意味ではリファ レンシャルである。一方、抽象名詞の方は外の世界になくあるのは あくまでもわしらの脳の中にしかないという意味ではノンリファレ ンシャルである。だから、インデクスをつけようと思ったら、現象 論的には、脳内にある仮想指示沕(←抽象概念のこと)にはリファ ー可能だが脳外にあるリアルな指示沕にはリファー不可能である。 実際、民主主義にしても平和にしても神にしても、脳内にある仮想 指示沕てか疑似指示沕にはリファーできても、脳外にある「民主主 義」や「平和」や「神」という概念にはリファーできない。そうゆ った意味では、あくまでもこれらの概念はわしら人間が脳内でつく りだした人工物でしかすぎん。つまり、ヴァーチャルなオブジェク トにすぎん。同じことが、数学の虚数や0,そして自然数とゆった ものにもゆえる。その一方、「靴」や「ギター」や「にんじん」な んかは脳外にあるリアルなオブジェクトをリファーできるわけで、 その意味では、人工物に対して自然物と呼んでいい。
298 :
仇鱒 :2008/12/19(金) 05:55:57 0
まとめると、リファレンスとゆった場合、わしらは脳内部にあるも のなら何でもリファーできる。そして、リファーできる限りそれは カギカッコつきで「存在」する。だから、その意味では、具象名詞 も抽象名詞も区別はない。ただし、脳内部でどう定義されうるかと いうレベルでは外延的ならびに内包的な定義に差が見られるからや はり区別が必要。また、脳の外部にあるものに関しては、指示沕が あるかないかでリファレンシャリティに差がある。だから脳外部に 関するものに関しては具象名詞と抽象名詞は明らかに差がある。し たがってまとめると、狭い意味でも広い意味でも具象名詞と抽象名 詞に区別は必要である。うむ。あと、言語獲得に関しても言語障害 に関しても、具象名詞と抽象名詞では明らかに獲得の仕方ならびに 失い方に差があるから、脳内部でも神経学的にも言語学的にも実は 差がある。ま、そんなこんなでまとめると具象名詞と抽象名詞の区 別は必要だし、前者と自然物に、そして後者を人工物とパラフレー ズするのも間違いではない。うむ。と、まあ、20ウン年前卒論で 書いたことをリカピチュレイトしてみた。うむ。
299 :
仇鱒 :2008/12/19(金) 05:56:27 0
で、次にthere構文についてもちょいとレクチャってやると、まず、 部分格なんつーもんはない。これもバッタモンである。まず、ベレッ ティなんかのゆう部分格なんつーのは、ようするに、there構文にはカ ーディナルな読み(つまり非定性的な読み)が要請されるから、それ で安易にthere構文のときに限り部分格なんつーわけのワカランもんを 想定したにすぎん。そうゆった意味では意味機能を統語的なものすり かえている典型的なヴァカである。わしにゆわせたら、TopPやFocP を設定するのと同じ過ちをしている。まったくもって典型的な生成 ヴァカの見本である。あと、there構文のtheme NPが主格をもってい るのは次↓の例からも分かる。 There were no other passengers that night, but we four. ま、注目すべきは後半のwe fourのところだ。ちなみにこれは某ジャー ナルに載ったわしの論文からコピペしたものだが出典はたしかイエスペ ルセンだ。うむ。あと、thereがd素性の具現化ウンヌンだが、そこら 変のことはいろんな人がいろんなところでゆっているが、there構文の 意味特性を考えると、ヨ@存在量化子がそのまま統語的に具現化したも のと考えた方がマッチベダーである。あと、虚辞のthereは形式的な素性 だけが具現化したことを知るには同じ形式的な要素である仮主語のitなん かと比較してみればええ。itの方はもっといろんなものが具現化している のが分かるであろう。ちょいともう具体的なハナシは忘れてしまったが。 さて、身支度して失禁すっかな。うむ。
> 前者と自然物に、そして後者を人工物とパラフレー > ズする r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 / r'| | | |/ >、 / ! | | | |レ'´/| | 待 て | | | /\ | |l /⊂う | | | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な |´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉 l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 孔 明 の 罠 だ ⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| | lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ l { U | l 、_ノ ∠ヘ l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________ ! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\ ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、 // `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、 ,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、 ,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、 ,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{ ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、 {、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ 彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
> 前者と自然物に、そして後者を人工物とパラフレー > ズする ____ 、ミ川川川彡 /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡 //, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三 ___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三 _-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三 ==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三 / |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三 ! | / 三 っ ょ 三 |‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三 |"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三 | / ヽ "" ,. 三 の し 三 | ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三 . | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三 ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ 厂| 厂‐'''~ 〇 | ̄\| /
> 前者と自然物に、そして後者を人工物とパラフレー > ズする ,,.. -──- 、, ,. ‐'"::::::::::::::::: ....:``'-、 ,/::::::::::::::::::: ....::::::::::::::::::::::::ヾ:、 ,...., /::::::::::::::: ..:::::::::::::::i、::::::::::::::::::::'、':,. / ヽ /::::::::::: ....:::::::::::::::::::::i:::!`、:ト、::::::::::::i i! / i i ...::::::|'、ヽ;::::::::::::::|,!:!__リ,,'iヽ::l''、:'、 / / | ..::::::::;:::i!:i ヾ:、ヽ:::::::::| リ , -─ リ i;il:ヽ, i / あはははは〜 l:::::::::::::::i',i ':i ,メ、 \;:l '゙ `、 !::::/l ...::::::/``ヽ l::ヽ:::::ヽ:i,レ',.゙-‐'''' ',/'/..::::::::::/ l'ヽ;、 こいつトナカイ i:::::>、:ヾ,' / _,.. -‐'ヾi ,レ'::::::::::;r':.. / i_\ i:::i. `'‐,ゝ i" '! ,.‐''" :::::::::::i゙::::::::.../. ノ 'i 信じてるよ !::\ `ヽ ':, l{ ..:::::/::L,. ‐'":::::;/ ! l::::::::`''‐r\ ヽ.,__,.ノィ'‐-‐''"'ォ‐--,゙弋''''"::::::;.ノ |::::::::;ィ:::}、 ``'''─--、-‐ニ┤ ___ハ,`''ーヽ-'=‐''"::: !::::::/ i:::|、\ ヾ´. i ヽ 、''‐-、_::::::::::::::::: / i:::::/ i:::ハヽ`''‐、/l__\,| / ヽ--、,.ニ=‐--‐'"
Yahooトップに渡辺明。 何事か!?と思ったら、将棋指しに同姓同名がいるらしい。 しかも羽生に3連敗の後、4連勝してタイトル防衛。 タイトル戦で3連敗の後、4連勝は将棋史上初とのこと。
304 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/19(金) 14:46:21 0
>>299 There were no other passengers that night, but we four.
なんでこれが、there構文のtheme NPが主格を持ってることに
なるのかな?せめて
There were [no passengers but we four] that night
のような例をだしてくれないと。この文がOKなら仇の主張が
わからんでもないが。仇の例だとbut we four (were passengers)
のように分析できるんじゃない?括弧の部分がどうやってリカバー
されるんじゃという反論もあるかもしれないが、仇例にはotherが
用いられているから、この時点でほかにpassengerがいることが前提
になっている。そこらへんから語用論でどうにでもなる。
305 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/19(金) 14:48:26 0
あと、ベレッティの分析が正しいかどうかは別として、フィンランド語
では部分格が形態的に具現化するというのがポイントであったと思う。
だから、意味機能的なものを直接統語に結びつけているわけではなく、
明示的な格変化を証拠に、統語での格付与の問題として扱おうとしてたと思う。
だから
>>299 >安易にthere構文のときに限り部分格なんつーわけの
>ワカランもんを 想定したにすぎん。そうゆった意味
>では意味機能を統語的なものすり かえている典型的
>なヴァカである。わしにゆわせたら、TopPやFocP
>を設定するのと同じ過ちをしている。まったくもって
>典型的な生成 ヴァカの見本である。
とは、言えんだろ。
306 :
仇鱒 :2008/12/19(金) 17:21:33 0
やれやれ、わしだよ。うむ。で、偽虚無ちょーかんなのかどうかワカ ランけど昨晩せっかくちょーかんが仇釣りしてくれたのでもうちょい 吊られてみたいと思う。で、その前にコレ↓だが(誤字訂正済み)、 >前者を自然物に、そして後者を人工物とパラフレーズする 何でここにこだわるんだ?どうでもええところであるのだが、うむ。 てか、やぱAA見るとなんかホッ♪とするな。2ちゃんらしくてええ。 で、それはええとして、今度は「具象名詞」と「抽象名詞」という表現 そのものについて語ってみたい。まず、「名詞」とゆうものであるが、 これも人工物である。リアルにあるものではない。実体がない。だから、 「神」や「民主主義」と同じく抽象名詞である。で、この「名詞」とゆ う抽象名詞であるが、これはどうやってできたかとゆうと、まず、リン ゴならリンゴのトークンがいろいろある。で、そのトークンの共通項を 抽出して「りんご」とゆう名称をでっちあげる。その時点でトークンか ら「りんご」とゆうタイプが形成される。同じように、ギターならギタ ーのトークンがいろいろある。で、そのトークンの共通項を抽出して 「ギター」とゆう名称をでっちあげる。その時点でトークンから「ギター」 とゆうタイプが形成される。そんで、そうやってでっちあげた「りんご」 やら「ギター」とゆったタイプをさらにメタタイプ化したものとして 「名詞」とゆうものがでっち上げられる。で、この時点で、「名詞」と ゆうものはトークンから距離があることにより具象性が低くなり、その 逆に抽象性が高くなる。で、上でゆったように、「名詞」というモノが リアルに実在しているわけでもないので、「名詞」とゆう語彙は抽象名 詞である。で、こうゆった抽象名詞はわしらの脳の内部にしか存在しな い。てか、どんな世界観をもっているかにより、存在したりしなかった りする。たとえば、生成プロパーには「名詞」とゆうものが脳内部でリ アルに感じられるが認知プロパーだとそんな「名詞」なんてゆうもんは リアルに感じられない。つまり、脳内部にかりにあるとしてもどんな世 界(ないし知的枠組み)を想定するかにより存在はいくらでも左右され る。で、「具象名詞」と「抽象名詞」だが、こうゆったメタタイプ的n (ry もう飽きた。うむ。
307 :
仇鱒 :2008/12/19(金) 17:22:08 0
でも、あれだな、もうちょい書くと、たとえばJohn ate a bananaのJohn が人間だろうと犬であろうとそんなことはCHLには知ったこっちゃない し、どっちだってCHLは言語計算を正しくするが、CHLが具象名詞と 抽象名詞を味噌糞にして処理していることはない。やはり区別している。 実際、抽象名詞は不可算であるのに対して具象名詞は可算であるし、いろ いろ統語的にも区別する必要がある。ようするに、もうこれぐらいにして おくが、現象学的にも言語学的にも具象名詞と抽象名詞の区別は必要だし、 これをいっしょにしていいという議論のメリットは何もない。味噌と糞は 区別せんといかん。うむ。 で、アンジェリーナ女史の例文についてはまた後で解説するとして、その 前に読字障害について書く。まず、文字を見ても意味に変換できないわけ であるが、どこにトラブルがあるかとゆうと、上でも書いたように、左脳 の39野と40野である。で、ここはどういったところかとゆうと、そも そも読むための領域じゃないのだよ。じゃ、どういったところかとゆうと、 ここは、まさに、視覚と感覚と聴覚のインターセクショナルな場所である のだよ。で、わしの仇ちゃんメモを見ると、まさに言語進化のハナシと絡 んでくるわけだが、そもそも人間の脳は文字を読むようにはできていない わけだ。つまり、文字を読むためだけの領域とゆうのは脳にはないわけだ。 で、他のものに使われている左脳の39野と40野が読字用に借用された わけだ。んで、この左脳の39野と40野の発達は、ヒトの石器の使用と 密接に関係しているのだよ。そんでもって、こういった事情もあり、読字 障害の人たちの治療として、体を動かしながら読み書きの練習をしていた りするのだよ(←実際、キャッチボールをしながら読む練習をしたり、手 で空中にアルファベットを書きながら書く練習をしたりしている)。まあ、 そうゆった意味では、認知ぶんぽー萌え的なハナシではある。うむ。
308 :
仇鱒 :2008/12/19(金) 17:23:32 0
おまけ: >仇の例だとbut we four (were passengers)のように分析できるんじゃない? リカバーの問題もさることながら、そもそも(比較構文の時を除いて)be動詞 を落としてデリートすることはできない。うむ。 >とは、言えんだろ。 でもない。フィンランド語のデータはもちろん知っている。が、逆に藻前に聞 くが、john ate a banana.で、a bananaは一般的にどんな格をもっていると考 えてるや?一般的には対格をもっていると考えられている罠。部分格をもって いるとゆう香具師はほとんどおらんと思う。つまり、john ate the bananaの the bananaにせよjohn ate a bananaのa bananaにせよ、格照合は同じように 処理されていると思う。つまり、どうゆうことかとゆうと、もしjohn ate a bananaとjohn ate the bananaの目的語の照合を別扱いして何か有益な利点が 見つかるのなら英語にも部分格とゆうものを認めてもええ。しかし、わしの知 る限り、そうゆったメリットを主張している香具師はおらんし、そもそもjohn ate a bananaのa bananaには対格じゃなく部分格が与えられてると強く主張し ているような香具師もしらん。あと、もうちょいゆうと、フィンランド語の例 にしても本当に格が具現化しているのか怪しいと思う。目的語の定性と非定性 はデミリットの有無と絡んできたりするが、そういった意味では、もしかした ら、日本語の「駅に」と「駅へ」の違いのようにアスペクト的な違いが目的語 に反映されているだけかもしれない。ま、そんなところ。うむ。 あー、ちかれた。どてっ♪ てか、かかりの後輩からメールがきたぞ。うむ。
309 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/19(金) 18:28:04 0
>>308 単に
There were no (other) passengers but we that night.
がOKと言ってくれればいいのだが、事実はどうなんだ?
もっといいのは、1/2人称は意味論/語用論的に特殊だから、3人称を使って、
There were no (other) passengers but they that night
なんかはどうだろう?ノンネイティブの直観ではかなり変な感じがするが、
誰か事実を教えてくれ。
それにそもそも
Everyone but I/me was tired. (ジーニアスより)
はI/meどちらでもOKで、ここでmeが使えるから、このexceptive butの
うしろの代名詞の格が、それを含む全体のDPの格に関して何かを教えてくれるか
どうか怪しいかも。よって、仇の例は面白い例ではあるが、「うん、なるほど!」
という決定的な感じがしない。
310 :
仇鱒 :2008/12/19(金) 18:33:31 0
>事実はどうなんだ? 知らん。 >なんかはどうだろう? 知らん。 >よって、仇の例は面白い例ではあるが、「うん、なるほど!」 >という決定的な感じがしない。 残尿感たっぷりの例文で悪かった。許して栗。うむ。 てなことで晩飯喰ってアレしてコレしてアンナこともしちゃう。うむ。
311 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/19(金) 18:45:37 0
>>308 >が、逆に藻前に聞 くが、john ate a banana.で、a bananaは
>一的にどんな格をもっていると考 えてるや?一般的には
>対格もっていると考えられている罠。部分格をもって いる
>とゆう香具師はほとんどおらんと思う。
それはその通り。ただ、ベレッティなら、「部分格を与えられた
名詞句は、不定解釈をうける形態をしていなければならないが、
その逆ではない、つまり、すべての不定解釈を受ける名詞句が
部分格を与えられているわけではない」って言うんじゃない。
だから、対格の不定名詞の例を持ち出してきてもベレッティの
反論にはならない。もちろん、上でも言ったが、ベレッティの分析が
正しいかどうかは別だ。
そういえば、Safirの分析も、there構文の不定効果を統語論の問題として
解決しようとしていたな。まー、80年代の流れだっただけで、部分格を
用いた分析が、仇の言うような「典型的な生成ヴァカ」なアプローチかというと、
やはり、ちがうだろ。むしろ、仇の好きな、GB押せ押せのころの分析なんじゃね。
>>306 、というわけでもないのだが、今日尿酸値を下げるクスリ「ユリノーム」と、
その副作用を抑制するクスリ、「トロノーム」をもらってきた。
じつは痛風発作と同時期に、両手関節痛が併発し、その後完治したのだが、最近になって左手の親指の
第一関節のみに痛みが生じるようになって、ひょっとして尿酸値が関連しているかもしれないとおもって、
「尿酸のクスリ」をのんだのである。(普段あまりのまない)
で、わたしは副作用のことは、症状がでてから考えようという能天気な考えで
「尿酸値を下げるクスリ」だけをのもうとしたのであるが、わたしは直径で言うと
3倍はあるかという単純にでかいほうのクスリがそれだと勝手に判断し、
「トロノーム」(副作用抑制薬)だけをのんだのである。
これが、てきめんに効果をもたらし、痛みは軽減したのだが、あとでクスリの説明書き(所謂能書き)を読んで、
すべてが偽薬効果だと知り、ちょっとフクザツな気分になったにゃ。
(自分は暗示にはかかりにくいと信じていたから)
今年は、たんなるエイジングではなく、確実に老化が本格化したなという、
何らかの老化遺伝子が発現したなと実感する1年であった…それにくわえて腰痛のせいで、
運動量が激減し、皮脂性後期高齢中年デブにむかってひたすら驀進中、
ろくな死に方はしないだろうという、まさにそういうトキメキでいっぱいなのにゃ。
なんのハナシだっけ。
> 偽虚無ちょーかんなのかどうかワカ> ランけど
わたしの弾薬庫もずいぶん時代遅れになってしもーたにゃ。最近AAを投下し続けると、
アク金になるというようなことを思い出して、やめたのにゃ。
昔生成すれを意味もなくAAを貼るすれに変えたことがあったけど、その時分はへーかは
「このスレに興味をお持ちになりました」前のことだっけにゃ。
あれは2003ねんとか、そんな感じ。
(全然ハナシがまえにすすまにゃい)
チラうらレス、一丁上がりで書き込むのにゃ。
あ、こんなところにまたチラシの裏が… で、最近英文記事読んでいて、a gunmenというのがでてきて、念のために電子辞書で gunmanを引いてみたのであるが、そこの定義が「ガンマン。無法者。アウトロー」とか書いてあるのである。 ちょっとこれは…間違ってはいないが、gunmanといえば今回のムンバイアタックのテロリストとか、 去年だかショッピングモールで銃乱射した男のハナシの中でふんだんに出てくる語で、 なんだか辞書執筆者、昔の映画が見すぎだろ、とか思ったにゃ。 日本語訳としては、報道のなかではずばり「銃を持った男」なのにゃ。シジブツの見地から言えば まちがってはいない。そこで、このような雑多な共示的意味とか連想をとっぱらって、 gunmanといえば、a man with a gun (guns)と、このように形式的に表示すれば、 語彙忌み論として見通しが立ってくるかというと、わたしはそうは思わない。 その理由は、あまり言いたくないのだが、やっぱし世界の文節かというのは、世界のほうで勝手にやってくれるものではないからである。 まあ、インドがらみで、大昔『おいしんぼ』のなかで、カレーとは結局何なのかというハナシがあったが、 どうも、不確定の香辛料の混合のような結論であった。 本格的南インド系料理屋で、カレーを注文したところ、カレー風味の野菜炒めが出てきたが、 それはほとんどの日本人が「ナニコレ?」とオモウシロモノであった… まあ、もし抽象名/具象名詞が可算性とか冠詞の取り方に影響をあたえるはんいのもので定義するなら何の問題もないだろうが、 認知レベルのハナシになると、とてつもない困難をはらむだろう。 それに、カレーの抽象性は、カレーの人工性とは、何の関係もない。 が、カレーを扱えないような語彙忌み論はたいして役に立たないだろうにゃ。 あえていえば、使用の局面ごとに指示可能性とか、可算性とかがでてきて、あとづけで「じつは脳内表示されてました」 とかいうのがせいぜいだろう。以上のことは、カレーが外在しているという、素朴な仮説の元手のハナシであるが、 カレーを内在させたとして、さしてハナシが簡単になるとも思えない。 ま、言語学者には、カレーには近づかないほうがいいという話である。いくつか、齟齬があるが、まあいいにゃ。 ちなみに。あ、いっぱいに
壱番館というチャーンてんでは、6辛というのを食べてますにゃ。 それでも、店内にあるゲキカラパウダーをふりかけて食べていたので、 つぎは七からに挑戦するにゃ。
どうでもいいけど、壱番屋のまちがいですた。m(_ _)m r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ . 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ ::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ ::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な! :::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::/// :::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
ふつうcoco壱って略すよね
やっぱりレベルが低い奴の話は興味ねーな。 早く顔文字先生出てこないかな
318 :
仇鱒 :2008/12/20(土) 06:34:10 0
おはよ。わしだ。虚無ちょーかんに吊られてみる。うむ。 で、クスリとゆうと、先日オーバードラッグの本を書店で一気読みしたのだ が、アレは怖かった。まあ、ようするに、心の病気を抱えている人がどんど ん強い薬に手を出していって最後は薬中毒になってしまうものだが、アレは すごかった。まあ、安易に薬を出す医者も悪いが(←その安易に薬を出す 医者@歌舞伎町が先日捕まった)、どんどん強い薬に手を出してしまう人間 の弱さというのも知った次第である。薬はまさに毒にもなるという典型であ る、そんな本であった。うむ。 あと、カレーに関しては、固形状の時と液体状の時では可算性に関して変わ ってくると思うのだが、これなんか何なんだろうなと思ったりする。てか、 液体状のカレー(←つまり普通に食べるあのカレー)にしても、あれを飲み 物と考えている人もいるらしいが(←ウガンダ)、そうゆった人はカレーに 対する語彙の指定も違っているわけで(←「カレーを飲む」とゆったりする) たしかにカレーは言語学的に見ても奥が深い。うむ。 で、カレーだが、実はわしもこの年になってカレーが好きになったのだが (←昔はカレー喰ってもごはんを食べた気がしなかった)わしもどちらかと ゆうとカレーはよく喰う方である。まあ、最近はもっぱらインド料理屋で本 格的なものを食べるが(←でもランチだから安い)、味はほんとピンキリで ある。まず、場所によってマトンの臭さがまったく違う。いかにもインドカ レーといったところのヤツはほんとマトンがくさい。あと、ナンだが、大き さが店によって全然違う。わしが今まで「これはデカイ!」と思ったヤツは ほんとデカかった。A3の紙ぐらいあるヤツがあった。あと、ナンでも表面 が油ギトギトのやつもあれば粉が吹いたようなやつもある罠。わしは後者の 方がシュキ。
319 :
仇鱒 :2008/12/20(土) 06:34:46 0
それとcoco壱だが、あそこは高い。ハッキリゆって値段が高い。それだけの 理由で過去に2回ほどいって最近はいってない。で、ああだこうだゆっても いちばんうまいカレーは学食のカレーとガストのカレーだったりする。うむ。 やぱ、カレーは昭和の時代のあの味のカレーが一番である。ま、そうゆった 意味では、ほんとーに一番うまくて当たり外れのないカレーはレトルトのボ ンカレーだったりする。 てなことで、まとめると、レトルトのボンカレーが一等賞である。うむ。 ま、そんなところだが、今日はアレせんといかんよ、、、。家族サービツは ちかれるよ、うむ。
320 :
仇鱒 :2008/12/20(土) 07:10:04 0
あ、そうだ、大事なこと書くの忘れてた。インド料理とゆうとラッシーだ。 で、このラッシーも意外と店によって当たり外れがある。まあ、わしはヨー グルトヲタだからちょっとラッシーにはうるさいが、ラッシーのうまい店は どんなにカレーがイマイチでも許せたりする。ちなみに、尿酸値が一気に上 がりそうだが、わしはカルピスの牛乳割りがシュキだったりする。3対7ぐ らいの割合でやると極上のうまさになる。うむ。マジで、シェークよりずっ とうまい。で、ついでにゆうと、最近わしはライヴハウスにいっても決まっ て飲むのはレッドアイ。つまり、トマトジュースをビールで割ったヤツ。最 近はこれでグピグピやりながらつまみほおばってライヴ見たり(ときたま声 がかかるとジャムって弾いたり)している。てなことで、今日はライヴの日 である。うむ。ガス抜きはせんといかん。うむ。
ココ壱というのか…なにぶん、話題にするのが初めてなので レトルトカレーはなぜか再現性がすぐれているので、よほどのことがないかぎりハズレはないだろう… といいつつ、最近食ったのはたしはLEEの40倍ではなかったかと思う。(ただのゲキカラ好き) 再現性が悪いのは、食ったことはないのだが、丼もの関係らしい。 ウガンダのカレー認識というのは、「カレーライス」認識ではないのかにゃ。すると、むしろ「飲む」の 解釈にかかわる問題という気がする。どうでもいが。 ときどきでてくる「ライブハウス」は、その付近の宿泊施設をグーグルマップか何かで 検索したときに発見したものと同じかもしれない。(←同一性について、論理的におかしい) 要するに、そこでわたしがLIVEをすればへーかのご意見が聞けるというわけである。 わたしは今朝方あたり夢を見て、ギターを弾く夢なのだが、それがじつに論理的で、 あるEの1オクターブ上のEのポジションはここだ、と、ちゃんと計算してやっとるのにゃ。 夢なのだから、もう少しアタマを休めればいいのにとか思う。(起きててもさして働いていないが) だが世の中の夢というのは、客観的には言語として引用されてしか存在しないので、 論理性というのはさして失っていないのである。ユメというのは、おおくは 1)誤った事実(死んだ人間が生きているとか) 2)誤った推論(このカレーを平らげれば、米国大統領になれる、とか) に特徴付けられるのだが、これらは、言語で表現可能なイベントの全体をこえることはない。 つまり、夢を語るときには、少なくともイベントとしてはそのユメは理解されているわけだから。 だから、安易にユメを非論理的で、混乱したもの、と解釈することは若干一方的で、 たしかにユメは身体的な体験も含むので、不条理な自己被視体験とかも考慮しなければならないが、 そのいっぽうで、保存されるような論理もあるわけである。 だから、ここに「胡蝶の夢」のような、誇張されたゲンジツに関する不可知論は排除されなければならない。 もし、いま体験しているゲンジツが夢かもしれないと疑うことは、個々のゲンジツに対して、メタゲンジツが存在するという 論理性にしたがうことであり、もしその論理性そのものを疑うならば、その疑いの根拠を失うということである。
ちょっとつまんねーハナシで、容量がいっぱいになってしまった… じつは逃走派先生にレスしなければいかんと思うのだが、邪険豆腐がおおまじめに 認識論的スキーマを目指していないことは明らかなので、あまりにも認識論的見地から論じても、 やはり面白くないのである。 だがしかし、<世界>をf-mindにプッシュするという試みからいえば、 世界問題は看過できないのである。もし、f-mindとWORLDの区別があるとすれば、 それじたいはf-mindの内部での再組織化であり、そもそもそういう自己言及が可能なように、 モデルを構築すべきである。最近では、外部出力で、刻々と内部状態が変わり、 そのたびに内部と外部を再構成していくようなモデルがよく提出されているが、まあそれと似たようなものになるだろう。 (もし自己言及にこだわるならば) ちょっと、たぶんこのようなことが「シンエン」とかいわれるのだろう… やはりツマンネーハナシであった…もうひとつ何かあったけど思い出せない。 なんだっけ。たぶん。牛乳割りカルピスでは、尿酸値はさほどあがらないにゃ。ほいじゃまた、 なにか思い出したらくるのにゃ。
いま、書き込んで思い出した。最近2ちゃんねるに復帰してからは、 思いついたことをたらたらと無自覚に書くアプローチに徹しているが、 こんなことをしていると、いずれ「犯罪予告」をうっかりやりかねないな、と思うのであるにゃ。 ま、そんなとこ。
324 :
仇鱒 :2008/12/20(土) 13:57:03 0
やれやれ、ガキといっしょにマックで飯くってきたわ。てか、赤とうがらし のなんたらこんたらつーのを喰ったが既にもう胃もたれ状態だ。うむ。てか、 この年になるとマックで飯を食うつーのは一種の拷問である。食事拷問だ。 うむ。で、どうだ、だれかこの↓アンジェリーナの文のどこがどうおもろいか 指摘してみれ。生成ヴァカの発想をフル回転すれば分かるかと思うわ。 Oscar-winning film star Angelina Jolie ranked first by the Hollywood Reporter in its 2008 list of the highest-earning actresses. さて、年賀状の版画掘ったら出かけるかな〜。うむ。
先日からカキコしたのに表示されないという不思議な現象が起きてるにゃ どっかに誤爆してんのかにゃ ま、カレーといえばうちの大学にソーチョーカレーというのがあって 朝のはよからカレー食うヴァカがどこにいるか、と思っていたら これが総長カレーw 試しに食ってみたらマズイ! トマトの風味がきつくてトマト嫌いな 俺には拷問であったにゃ んでジョリジョリの例にゃがなんもおもろないにゃ by-phraseがagentにゃら別にゃが、それは違うからにゃ cf. John opened the door -> *The door opened by John
326 :
仇鱒 :2008/12/20(土) 15:07:14 0
ありゃ、顔餅が吊れたか、、、。で、ちょいと書くと、まず、上のアンジェ リーナの記事だが、by句があるから一瞬受動文なのかな?と思うわけだ。 でも、rankedであってwas rankedじゃないわけだ。で、このrankだが自他の 交代が可能で、自動詞用法だと次↓のような意味になるわけだ(辞書参照): (ア)to be given a particular position in a list 一方、他動詞用法だと次↓のような意味になるわけだ: (ダ)to give (something) a particular position in a list で、上のアンジェリーナの記事のrankは自動詞で意味的には(ア)になるわけ だが、語彙概念構造のレベルでは受動文のスタイルをしていることもあり、そ んで文としては受動文ではなく肯定文だけどby句が顔を出してきたと。ようす るに、語彙概念のレベルで受動の意味がインプライされ、そんで統語的には本 来必要としないby句が顔を出すようになったと。で、おもろーないか?あん? おもろーないようなら反省してそろそろ出かけるわ。うむ。 おまけ: むかしカレーの臭いのする消しゴムがあって、それを嗅ぎ続けて吐いたこと がある。うむ。たしか消防2年生の頃。
やべ、…どスルーされた。ので、しかたがないので言語学(っぽい)ハナシすると、 > Oscar-winning film star Angelina Jolie ranked first by the Hollywood これはまず最初の推測は、内容からして、単純なヘッドライン英語で、be相当省略じゃないかというもの。 このばあい、なんでby以下がagentじゃないのかわからない。 それで、この記事のソースをさがしたところ、ほとんどが、 Angelina Jolie topped the annual list of... のようにtopを用いていて、rank first を使っているのは、『毎日1分英字新聞』という、 英語学習者向けサイトだけにゃむ。 わたしは、そこの日本人ライターのミス、というのに100万ジョリーにゃ。 受動態がらみでは、日本では普通に認められているmeet with an accident が、 いちように米国ネイティブからダメだしをうけて、be met withに書き直されてるにゃ。 これはけっこう議論されている表現で、どうもインド含む南アジア辺りで話されているものらしい。 いずれにせよ、An accident met with me. が、いいというわけではもちろんない。 能動不可の動詞というのは、けっきょく形容詞に近いということであるが、 meetのように主客反転できる動詞の形容詞化というのは、最初意外なことであった。 が、事故に遭うとか、「評判を受ける」というのは経験者を要求するのメンタルな経験なので、 そもそも語彙の辞書的同一性を信用していないわたしのような人間にとっては、 形容詞化もありカナと思ったりする。 (ちなみにhave an accidentがいちばん無難) そのようなわけで、次回からまた<ユメ>のハナシに逆戻り。
>by句があるから一瞬受動文なのかな?と思うわけだ
だーれが?w
>>326 のような屁理屈が成り立つのであれば
上の *the door opened by John だって桶になってしまうにゃろ
>文としては受動文ではなく肯定文
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
>単純なヘッドライン英語で、be相当省略じゃないか
いい着眼点にゃが、見出しにしては長杉
末尾にfull stopもついとるしにゃ
>そこの日本人ライターのミス
この際、仇はソースを示すべきであるにゃ
(ひょっとして仇のジサクジエンかw)
おまけ:
カレー味のうんことうんこ味のカレー、食べるならどっち?
329 :
仇鱒 :2008/12/20(土) 21:11:19 0
やれやれ、今帰ってきたところだ。うむ。昼間っからのライヴつーのもええも
んだ。うむ。で、ちょいともうちかれちゃったからカルーセル真紀な。
>
>>326 のような屁理屈が成り立つのであれば
語彙概念構造が統語論に影響を及ぼすつーのが屁理屈に聞こえるのだとしたら、
生成意味論でよく知られているthey jailed robin hood for four yearsなんかの多
義性も屁理屈になっちまう罠。ちと状況が違うが。うむ。
>( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
あー、肯定文じゃなく能動文の間違いだ。てか、わしよく「肯定文」と「能動文」
をよく間違えるのだよ。
>(ひょっとして仇のジサクジエンかw)
あっ、、、、んなわけねぇだろ。うむ。てか、ウェブでジョリーネタググってたら
なんかひっかかってそれでメモした。ちなみに先日はマドンナが(元夫とゆうか)
前夫に慰謝料払った記事でおもろい英語があったがメモするの忘れた。うむ。
>カレー味のうんことうんこ味のカレー、食べるならどっち?
体のこと(つまり健康)を考えるならうんこ味のカレー。味覚重視ならカレー味の
うんこ。で、わしは最近体のことを考えるようになったからうんこ味のカレーを食
べる。うむ。
てなことだが、今日はこれにておしまいだ。2ちゃんのエフォート率20%超え
ちゃったわ。うむ。糞じゃ〜な♪(^^)明日は日曜失禁でビジーだからエフォート
率5%以下だと思うわ。うむ。
>they jailed robin hood for four years シンタクス(lexical decomposition)で扱えるから、LCSなんかに用はにゃい つーか for four yearsのような統語的要素がLCSの内部に侵入できるのだとしたら それはLCSの統語的透明性を証明しとるよーなもんだからむしろ自爆テロにゃろ そーいえばhuangが明日lexical decompositionのハナシをどっかでするらしいにゃ
上のアンジェリナ・ジョリ文は虚無ちょーかんの日本人誤用説に3カペイカですにゃが、顔文字せんせet aliquiだったか、フランス語のミドル(キックじゃないでつ<-さぶい)でかつて行為者を明示できた時代があったとか、アーガチブ構文でももしかしてできたのかにゃむ。 つーか、私は >first by the Hollywood Reporter in its 2008 list of the highest-earning actresses で、firstとin...の間に行為者句がぼこっとはいってるのが変だと勘違いしてたウツケでござる。
thereがNOMを持てるとすると、 it rained / *there rained it seems that ... / *there seems that ... みたいにitとの相補分布が説明できなくなるにゃ ま、there自体にはTのφ値を指定するに十分な素性もないからにゃ 同様に考えるとECMでも I believe [ there to be three students in this room ] believeから対格指定を受けるのはthree studentsであるにゃ このbelieve-three studentsの関係にとって、補文は非対格ってことで PICはクリアされているとしても、介在するthereによってMLC違反や intervention効果が出ないのはなぜか、ってのが問題になる鴨にゃ DBPでチョムが議論してるとは思うにゃが
イーストウッドがジョリジョリ主演で映画を撮ったとかで、これはいかがなものか、と 誤用説が正しいとして、そこに至る経緯を想像してみたにゃ 1) AJ ranked first by HR みたいな見出しをハケーン 2) これをbe動詞の省略と気づかず、そのまま自動詞と勘違い 3) 別のところで見つけた他の情報を付け足して、例の問題文完成
出典はこれか
http://www.aries-ly.net/m/2199.html >ここでは rank first で 「1位を占める」 「1番目にランクする」 という言い方になっています
キッパリw
>The company pay him quite well. というと 「彼は結構いい給料をもらっている」 の意味になります。
paysだとおもww
>by句があるから一瞬受動文なのかな?と思うわけだ やっぱりさあ、仇は言語学のセンスないから研究に向いてないと思うよ
仇ってひょっとして授業でもこういう感じの 勘違い「えいごまめちしき」みたいなのやってる?
rankとか英和辞典で調べて、自分が知らなかった語法を嬉々として学生に教えてそうwww
339 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 06:17:34 0
おはよ。わしだよ。うむ。やれやれ、やぱ人混みの中に出 るとなんかウィルスもらうわ。ちょいと体調悪い。うむ。 それよりも蛆が元気そうでよかった、よかった。最近蛆が 出てこなくて心配だったわ(ワラ)で、今日あたりからど とーの年末仕事納めモードだ。蛆相手にしてる時間もった いねぇし、豚(てか蛆)に真珠あげるのもったいねぇから ちょいとシャバでバタバタするわ。うむ。さて、まずは仇 組からきたファイルをプリントアウトしてアレしてコレせ んと。
彦頁がなかなか底意地が悪くてワロタ
で、カレーの話がただの雑談になってしもうたけど、えーと、
>>313 の「ガンマン」と「カレー」の例はなにげに出したようで、計算されているのだにゃ。
まず、ガンマンは、これはもう自然物と人工物の単純なセットで、なおかつ指示物を持つという例。
カレーは、自然物の人為的集合であり、インド本国ではとくにターメリックが主役というわけでもなく、
少なくとも物理的な観点からはプロトタイプが見つけにくい例だにゃ。
しかも、両者とも、日本語への「翻訳可能性」について、問題を提起する、じつに凝った例なのにゃ。
翻訳可能性がからんでくるのは、認知ボケ忌み論が翻訳可能性の「強い懐疑論」を、
プロトタイプ理論で突破できると考えているから。それについては、なかなか反論が難しい。
が、以上の2つの例を出したのは、へーかのいう<人工物>が読めば読むほどわけわからないからで、
わたしは民主主義やら戦争やらが、数学的対象と「おなじしかた」で構成されているとはとても信じがたい。
…と、わたしも急遽きょうコンピュータのない国にいかなければならなくなったので、また時間があったらかくのにゃ。
あ、こさかな先生だ!何か書かねば。だがいったんおちるにゃ。
> なおかつ指示物を持つという例。 なおかつ<具象的加算的>指示物を持つという例
342 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 07:53:52 0
ちょいと気になって辞書見てみたが、rankにはフツーに自動詞用法 がある罠。例としてこんなの↓が挙がってる。 The United States ranks third in the world in population で、ちょいと検索してみたらこんなの↓もヒットする罠。 Baseball players ranked first for boys for the first time in three years. Japan ranked first, with an import value of US$49.83 million, accounting for 37.4% of the total import value and negative growth of 39.9% from the previous year. Tokyo ranked first, ahead of Madrid, in an IOC evaluation of the overall technical merits of candidate cities. で、上で誤用がどうたらとかいろいろ書かれているが、rankにはフツーに 自動詞用法があるから誤用とはゆえんだろ。てか、なんで誤用と決めつけられるんだ?
343 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 08:21:29 0
で、えっと、マジで、虚無ちょーかんでもええし、顔餅でもええし、 こさかなの弟分でもええし、なんで誤用だと断定できるか教えて栗。 rankに自動詞用法がある限り誤用だとはゆえん。マジで証拠を出して くれ。じゃないと、ちょいとのどの奥に骨がささったような感じで気 分悪い。うむ。
必死になって英和辞典をあさる仇www OEDでも調べてみたら? あっ、英英辞典読めないんだっけwww
345 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 08:31:56 0
あ、そうだ、蛆もせっかく出てきたんだからたまにはこういうときに
中身のある仇叩きしてみれ。で、蛆や、誤用だという証拠出して栗。
わしは証拠とロジックがまともなら幽霊だろうがUFOだろうがツチノ
コだろうがなんでも受け入れる。うむ。
と、ここで投稿しようと思ったらさっそく蛆@
>>344 の蛆カキコミか。
ま、ええから、誤用だとゆう証拠を出せ。OEDに載ってるんなら出し
てみれ。
346 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 09:54:37 0
ありゃ、誤用だとゆう証拠誰も出してこねぇのか、、、。ま、誰でも ええわ、当該の英文でrankが自動詞として使われてないとゆう証拠出 してくれ。じゃないと誤用とはゆえん。てか、そうゆう風に「自動詞 じゃねぇ!」とゆってる方が英文法の知識を誤用している。うむ。 で、虚無ちょーかんにもちょいとレスすると、民主主義にせよ神にせ よ、こうゆったものは普遍文法やクォークと同じで、「あったらええ な♪」ぐらいのものにしかすぎん。そうゆった意味では希望的観測の 域を過ぎず、その意味では、わしら人間が期待をこめてつくりあげた 脳内人工物にすぎん。だからこその人工物である。同じように、数学 の虚数にしても同じである。すべて「あったらいいな♪」的な期待値 100%の人間がつくりだした人工的なアーティファクトとである。 それ以上でもそれ以下でもない。ああだこうだゆっても民主主義は共 産主義にも資本主義にも存在しない。同じように神とゆうものはこの 世にもあの世にもない。民主主義が存在しうるのは平和ヴォケした脳 の中であり、神がいるのは洗脳された脳の中である。それだけである。 うむ。ま、詳しいことは仇本参照とゆうことで以下ry てなことだが、誰でもええから当該の英文でrankが自動詞として使わ れてないとゆう証拠出してくれ。しゃて、そろそろ失禁すっかな。うむ!
また勘違いしとるにょー
最初に
>>325 で言ったとおり、rankの自動詞用法自体ではなく
agentive by-phraseとの共起が問題なのであるにゃ
rankが自動詞であれば、このby-phraseはたとえば判断の基準とか
を表すはずであるにゃ
ググってみると Macleod Dixon ranks first by National Post. For Three Years in a Row, BiMBA Ranks First by Forbes for Part-Time MBA Programs . みたいのがなんぼでも出てくるにゃが、みんな「何々誌によると」みたいな漢字 最初の例もその解釈なら桶が当然で、だから「なんもおもろない」と言ったのにゃ
349 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 11:56:10 0
わし@喫茶店で無線ラン♪(^^)で、また仕事に戻るからカルーセル真紀。 まず、この↓例のrankが自動詞であることは疑うことができない。 Oscar-winning film star Angelina Jolie ranked first by the Hollywood Reporter in its 2008 list of the highest-earning actresses. とゆうのも、まず、注意してもらいたいのだが、辞書にもあるように、 rankが自動詞で使われる時は、次↓の例に代表されるように、 The United States ranks third in the world in population. このような↓形で使われる。 rank+順位+[PP in ~ ] ー(*) で、次にこの↓例を見てもらいたいのだが、 Oscar-winning film star Angelina Jolie ranked first in its 2008 list of the highest-earning actresses. これは元の例からby the Hollywood Reporterをカットオフしたものだ。 で、ポイントは、まさにこの↑文は(*)の形そのものであるとゆうこと だ。だから、まずこの時点で当該の英文のrankが自動詞で使われているこ とはほぼ間違いない。で、次にby the Hollywood Reporterの部分を考えて みる。で、どうもthe Hollywood Reporterとゆうのは映画界のミシュラン のようなものみたいだが、ようするに、映画をランク付けする組織のよう だ。となると、このby句はある意味agent的なものとなる。となると、こ こで、なんで能動文なのに受動文に出てくるようなby句が出てくるのか、 とゆう問題が生じるわけだ。で、考えられるのが、上でもわしが書いたよ うに、そもそもrankの自動詞用法には次↓のような語彙的意味があるわけだ。 (ア)to be given a particular position in a list となると、まさに、統語的には能動文でby句なんて出てこなくてええのに、 語彙意味論のレベルで受動の意味があるから、それでby句がひょっこり♪ 顔を出してきたと。と、まあ、これがナチュラルな分析である。うむ。
350 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 12:00:59 0
ありゃ、顔餅の書き込んでいたのか。ま、ええわ。 で、それはそうと、もうこの問題は興味ねぇからどうでもええ として、ちょいとエロい人にqする。えっと、日本武道館だが、 s席で「1階 南西スタンド」という席がとれたんだが、 これってやぱスタンドのことか?1階でしかもs席だからてっき りアリーナ席だと思っていたのだが、、、。1階でスタンドって どうゆうことだ?1階=アリーナ席じゃねぇの?てなことだが、 もう夜まで出ない。うむ。
>それはそうと、もうこの問題は興味ねぇからどうでもええとして、 プッwwww
353 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 16:39:56 0
やれやれ、自分に乙。今帰宅だ。ちかれたよ。うむ。 >おめw 掃除機、マジで凹んだ。てか、s席の「s」ってstandのsなのか? ま、そんなこたぁねぇが、ま、k列じゃないから救われた。今ちょい と座席チェックしたが、ま、いいところである。 >プッwwww じゃ、つきあうわ。わしに絡んで鯉。うむ。
354 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 18:44:34 0
さて、蛆がかまってくれないからちょいと顔餅のカキコミに吊られ
るか。で、当該の文のthe Hollywood Reporterだが、動作主とみな
してもとくに問題ないと思うわ。まあ、the Hollywood Reporterは
組織であり生き物じゃないから動作主とカウントできないとかゆわ
れるかもしれないが、そんなことはない。とゆうのも、動作主は原
則、動詞がアクション・ヴァーブの時に現れるがrankはアクション
・ヴァーブである。そんでもって、動作主が現れる文では場所pp
をとることができるが、
>>349 でこう↓書いたように、
>rank+順位+[PP in ~ ] ー(*)
実際、場所ppをとれる。あと、よくゆわれているように、動作主
が主語の文は意図性をもちうるが、おそらく次↓のような文は桶だ
と思う。
(ア)the Hollywood Reporter deliberately ranked Angelina Jolie
above Penélope Cruz in its 2008 list of the highest-earning actresses.
ま、そんなこんなで、the Hollywood Reporterが動作主であることを
否定する理由はとくにないと思うわ。うむ。
てか、まる子ちゃんで笑い袋の話があったわけだが、マジで懐かしか
ったわ。てか、あれはちょいと怖いもんがある。うむ。
もう興味ないからどうでもええんとちゃうんかいにゃ
つーか、
>>348 で出した例にあるように単純時制でrankは状態を表すのであり
この場合、by-phraseはagentではないにゃ
一方で、rankを他動詞で使って受け身にすればby-phraseはagent解釈が出るにゃ
つまり元のジョリジョリ文はそのままで解釈すればnonagentive stative
受動文の間違いであったとしたらagentive (non)stativeであるにゃ
しゃてM1みるかにゃ
356 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 19:02:07 0
>もう興味ないからどうでもええんとちゃうんかいにゃ うむ。ついつい蛆に吊られてしまった。反省w >しゃてM1みるかにゃ わしはフジtvの「チビッコ軍団大暴れ」を見ながらお仕事する。うむ。
357 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 19:06:33 0
てか、「チビッコ軍団大暴れ」だが、テレビ欄見ると次↓のよ うな予告になってるわ。 「子供の目前で10人目を自宅出産」 コレ↑ってええんかいな、、、。 ま、子供の目の前で10人目の子供をつくるよりはマシか(ワラ) さて、tv見てガハハハハ笑うかな。うむっ!
358 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 19:48:44 0
研究社の「英語青年」休刊するそうな。 あの雑誌は基本的には文学の雑誌だが、 年に1,2回は英語学・言語学の特集もやっていた。 残念だ。
359 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 20:35:19 0
ま、残念がってるのは元気だけはええ老人どもだな。うむ。 なんつーてもあの雑誌は別名「老人の回覧板」で老人が シュキ勝手書いていた雑誌だからな。まあ、「英言吾青年」 があぼん♪するとゆうことは文学も社会的にはあぼん♪する とゆうのと同義だ。で、同じように、語学は必要だが言語学 はいらんとなる鴨しれん。ま、そうならないように若いもん にはがんがってもらわんといかん。勘違いした老人どもはが んがらんでええ(←ココ大事)。ちなみに学会でワァワァ騒 ぐあのじいさんにはこれからもっとがんがってもらいたいと 思う(ワラ←2ちゃんに降臨してくれないかとひそかに思っ ているのはわしだけではあるまい(藁))
>勘違いした老人どもはがんがらんでええ 勘違いした中年乙
いや、Non-Styleの圧勝ですたにゃ>M1 んで英語中年にゃが、最近の実売部数は3000程度にゃったとあるから そりゃつぶれてとーぜんであるにゃ そーいえば今年の英文学会で、英語老年がタダで配られとったので、 そんなに返品在庫があるのかと思ったもんにゃ しかもちょうど認知ブンポの特集号w
仇がくの&たかみに叩かれてたのって、英語青年だっけ?月刊言語だっけ?
363 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/21(日) 21:07:41 0
なるほど。文学の連中には認知言語学なんて何それ?なんでしょうなあ。でもどっちみちツブれることになって、語学屋にとっても残念ですなあ。
364 :
仇鱒 :2008/12/21(日) 21:36:42 0
やれやれ、200mbほどソフトをダウンロードしてたら20分 ほどかかっちまったよ。うむ。で、電源ぷっちゅん♪する前にカ ルメンレスポン酢するな。うむ。 >勘違いした中年乙 勘違いした厨年乙 >最近の実売部数は3000程度にゃった 雑誌で3000はアレだ罠。一般の本でも3000は売らないと元 とれない時代だからな。てか、アレだよ、専門書なんて初版部数 500部とゆうのがザラだからな、今の時代。ま、正直、文学研究者 の総人口ならびに図書館の数を考えたら3000でも多いぐらいだと 思うわ。 >仇がくの&たかみに叩かれてたのって、英語青年だっけ?月刊言語だっけ? 文字読めるようになってから書き込め。 さて、今週はちょいとシャバでガチってくるわ。うむ。ほいじゃ〜な♪(^^)
雑誌ってそんなに売れないもんなのね。 英語学者と大学と翻訳作家が買えば好調じゃね?とか素朴に思ってたわ。
ノンスタイルの面白さが全く分からなかった。 オードリーはネタ選び失敗したな、決勝もいつものネタでいけば 確実優勝だったのに
いやいや、Non Styleはめっちゃおもしろかったと思ふ。
ま、英語中年といえば最近でこそ利用価値が激減しとるにゃが かつては梶田センセの「思考法」はじめ、優れた論考がいっぱい あったわけで、この際、そういった過去の記事をCD-ROM化して 販売するとか、ダウソロード販売するとかすればまだまだ商売に なるんとちゃうかにゃ もし英語学編なんつーのが出れば俺は買っちゃうけどにゃ んで、non styleも昔からけっこう面白いと思ってたにゃが、 俺が好きだったのは「りあるキッズ」 確か10才かそこらでデビューして、当初は天才少年漫才コンビ、 すでにいとし・こいしの域に達している、とか絶賛されとったのに 大人になってからはパッとしませんにゃー あと、意外に気に入っているのが「ザブングル」w
Non Styleは「お化け屋敷」などおもしろいネタが多かったですが、 イキリは関西圏以外ではウケないだろうという懸念があったので、 その部分をうまく修正したのではないかと。 りあるキッズは年末年始に見る機会がありましたが、イマイチ でしたねー。しょーもなくもないんですけど。 ザブングルは、ちょっとノイズが大きいだけって気がしますねぇ。 化ける要素はあると思いますけど。
やっぱり関西の人はノンスタイル気に入ってるのか・・・ 2回とも、クスリともしなかったんだが。まぁ好みの問題かもね。 リアルキッズは、ボケの方が、男が好きっていうカミングアウトを した後はちょっと息吹き返したけど、今じゃオカマ系は五万といるからな。 消えるのも時間の問題。
ナイツ、奮闘期待したけど、あのスタイルはちょっと飽きてきたにゃ・・・ 嫌いじゃないけど。
お笑い評論スレになりますた
りあるキッズは中高生の頃、左側が声変わりする前はほんとにうまかったのにゃ
妙な老成感があって絶妙の間ですたにゃ
↓これはまだ天才少年の面影が残ってる頃
http://jp.youtube.com/watch?v=3rLAwT3SVNA んでオードリーも確かにおもしろい
ルックス的に右が目立つにゃが、左のしゃべくりがかなりうまい
若いころのビートたけしをちょっと思わせるにゃ
ナイツは話術は確かにゃがネタがワンパターン
ザブングルは所詮一発芸のコンパ芸人の中では、という限定つきでヨロ
「くやしいです!」w
ま、大学のセンセも学生に受ける講義ができるよう負けてられまへんにゃ
>>373 78歳ですからね。凄くできた方だという噂を耳にしたことがあります。黙祷。
チョムスキーももう80歳越えましたし、そろそろ生成も今後のメインストリーム
を作っていく人材が数人出てきてほしいものですね。最近は、優秀な人材は
formal semanticsやSyn-Sem interfaceをやるようになってきているそうで。
黙祷 高齢の夫を心配して、あまり海外に行かせないように してた、というのは「チョムスキー:挑戦の人生」に あった話でしたか。 生成文法は不滅です。なんせパーニニの頃から あるんですもの。概念的議論と事実の掘り起こしを 交差させながら発展してゆくでしょう。 「数多くの小英雄を生み出しつつ」そうでなければ 「暗黒の時代を迎える」by高木貞治 浅学非才のわたくしは小英雄の周りをちょこまか しながら、発展を眺めていきたいと思います、にゃ
生成の今後を担うのは、どう考えても阿部潤氏です。
377 :
逃走派 :2008/12/24(水) 00:25:06 0
修論のときあだこだ書いてごめんちゃい(黙とう でも大人文法ではpromiseでのコントローラはやっぱり意味で決まると思うのだ そして、子供の時のMDPが大人での意味ベースのコントローラ決定に切り替わる きっかけはいまだに謎だと思うのだ
>でも大人文法ではpromiseでのコントローラはやっぱり意味で決まると思うのだ んなこたーない。要復習!
plus -> vraisment desolee ... orz
381 :
仇鱒 :2008/12/24(水) 17:47:18 0
382 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/24(水) 20:22:12 0
えこれは誰に殺されたの?公安?ヤクザ?
383 :
仇鱒 :2008/12/24(水) 22:00:50 0
わしだよ。うむ。吊られる気力もないがカルーセル真紀する。うむ。 で、愛ちゃんだが、自殺じゃないのかな。わからんけど。でも、前に も書いたかもしれないが、「自殺」とゆうのは、わし的には非常にト リッキーなことばである。わしにゆわせると、「援助交際」や「人身 事故」と同じぐらい本質を隠すトリッキーな表現である。自殺とはゆ うものの、「自殺」の「自」は内項であり、外項はインプリシットな 形でちゃんと存在している。言語学的にも現象学的にも存在している。 つまり、自殺といえども、誰かないし何かによって殺されているので ある。そういった意味では、自殺とゆうのは他殺の一形態にすぎず、 本質的には殺人であり事件である。つまり、リアルな自殺とゆうもの は存在しない。表面上は自殺と片付けられているものでも、ある人は 自分の病気に殺され、ある人は社会のひずみに殺され、またある人は 目に見えない不安によって殺されている。とにかく、自殺は自殺では なく他殺なのである。まあ、そんなことはどうでもええが、ほんと、 愛ちゃん、何で死んでしまったんだよ、、、。ほんと、容姿端麗で頭 の切れる女性であった。再度、合掌。
384 :
名無し象は鼻がウナギイヌだ! :2008/12/25(木) 01:38:39 0
ようやく専ブラで2ちゃん見れる環境に戻ったけど、昨晩飲みすぎてアタマイタイ。 すぎさった話題をほじくりかえすのもなんだけど、 何も言わないのもなになので、書くと、 The door opened by the force of the wind のような文例を探してみたけれども、悲しいくらいに絶無だにゃ。 だがここは「正しい英文法」のすれではないので、自動詞の「動作主」に関して結論めいたことを言うと、 受動/能動の対比は、日英でじゃっかんの齟齬があり、日本語能動受動双方に現れる「によって」は、 due to とかbecause of とかが作る副詞句のように、動詞との共起制約を受けない、舌ロールと無縁の、 より一般的な副詞句を形成している(だけ)のではないかと思えてくる。 (「に」「から」とはちがうんじゃね?ということ) へーかが「抽象的な」事物としてあげている例は、理念的なideal ものか、あるいは数学的対象で、 古典的プラトニズムの「真・善・美のイデア」とか「三角形のイデア」をおもわせる。 『ティマイオス』では、プラトン(または作中のプラトン)が、善のイデアがあるならば 「泥のイデア」なども認めるべきという主張に屈し、かくしてイデア界は現実世界と同じく ドロドロした雑然としたものにならざるを得ないことを認める。 簡単に言えば、へーかのいっていることは、古典ギリシア時代より後退しているにゃ。 誰が言ったかは忘れたけれども、世界の事物で形而上性をまぬかれているものはひとつもないにゃ。 あと、自然科学に対する根本的な反省というのは可能であるが、へーかがクォークを「抽象物」として あつかったのは、もっと凡庸なレベル、人間の説明というのはしょせんヲタのアタマのなかの工作品だ、みたいな、 安直な唯識主義みたいなものに導かれており、邪険豆腐との相違は五十歩二十五歩くらい。 なんだかオワリ(´・ω・`)
387 :
仇鱒 :2008/12/25(木) 07:43:55 0
おはよ。今日も明日もシャバでガチである。そんでもって土曜日は 仇組の会合&忘年会である。てなことで、多忙を極めているのでカ ルメン真紀。 まず、顔餅に吊られるが、聾唖の人というか手話も考慮に入れると、 あくまでも原則では、音声言語はプライマリーな要因ではない罠。 で、シンタクスの特徴は、わしにゆわせたら、マージとかじゃなく、 やはり内心構造と機能範疇の存在であるが、これの前駆体はないの ではないかと思う。そうゆった意味では、人間言語を人間言語たら しめているもの、それが内心構造と機能範疇とゆえる。あと、手話 話者もブローカ野とウエルニッケ野が音声言語話者と同様に活性化 するわけだが、そうゆった意味でも音声はプライマリーな要因じゃ ない罠。 で、次に虚無ちょーかんに吊られると、まず、三角形にしても、定 義にしたがって描こうとしたら描けない。つまり、点をベースにし た定義にせよ、線分をベースにした定義にせよ、そのような数学的 な定義をもとに三角形を描こうとしても描けない。でも、三角形は 現実に存在しうるしわしらも認識できる。これは別にプラトンのイ デアをもち出すまでもなく、定義の世界と現実世界は異なるからだ。 ようするに、三角形は実は存在しないが定義をして存在しうるかの ように錯覚させているのである。そうゆった意味では、わしにゆわ せると、三角形とゆうのは一種の錯視であり、わしらの幻想でもあ る。同じことが民主主義や神にもゆえる。存在しないんだけど、法 律や聖書のようなもので定義をするから存在するかのように錯覚し ているのである。 さて、土曜日は組の会合でちょいとバトルロワイヤルもーどだから ちょいと仕込みでもすっかな。うむ。その前に今日のリアルバトル の作戦を練らないと。うむ。
>ほんと頭の回転の早い、物事の本質を見破ることのできるiqの高い女性であった。 仇の飯島直に対するこの評価を、今日の昼に評論家の宮崎某が全く同じこと言っててワロタ
死んだ人間をテレビで悪くいう香具師はおらんがにゃ
AV女優つーかエロ業界には意外にインテリくずれみたいのが多いと、
かつて愛読誌○○○通信や○○○○通信読みながら感じたもんにゃ
そんなことはおいといて
>>386 ちょっと意味が違うにゃが「によって」と「に」「から」が別物ってのは
よく知られた事実であるにゃ
たとえば
この絵は 北斎によって / *北斎に/ *北斎から 描かれた
太郎は 先生によって / 先生に/ 先生から 誉められた
>>389 日本語の基層的な受動分主語は、被害受身同様、[+animated]で
> 太郎は 先生によって / 先生に/ 先生から 誉められた
> この絵は 先生によって / *先生に/ *先生から 誉められた
じゃね。漢文訓読か何かによって生じた「によって」が、無生物受動文を
可能にした、みたいなところだろう…
諸事情によりまた明日。
これから即興で書き込むのはやめようかにゃ…(´・ω・`)
ビミョーにポイントはずすのうまいにゃw 本来の受動は「によって」であり、「に」は被害受身、と言っとけばいいにゃ また逆行束縛について 自分の母親が 太郎によって / *太郎に 殺害された のコントラストが成り立つから、深層目的語の移動は「によって」の 場合だけ起きている、と推測できるにゃ(別の分析もある)
393 :
仇鱒 :2008/12/26(金) 21:02:18 0
やれやれ、わしだ。今日が仕事納めであった。自分に乙。ちなみに明日は 仇組の会合&忘年会である。うむ。で、ほんと、ヴァカが書いたくだらん 論文う゛ぁっか読まされたこの1年であったが、ひさびさに刺激的な論考 を読んだ。ま、言語学系のものじゃなく数学系のものだけどな。ま、この スレに昔からいる香具師はわしの数学ヲタぶりは知ってるかと思うが、 ちょいと前から気になっていた「現代思想」の11月号を読んだ。まあ、 「<数>の思考」という特集なのだが、その中の足立氏の論考にしびれた。 ほんと、アホチョムの進化に関する数と言語の関係だとか、自然言語に見 られる自然数的な特性とか、ほんと、昔からわしがゆってるようにチョム はヴァカ丸出しである。わしは卒論を書いている頃から数と量の関係が言 語でどう実現可能か考えていたわけだが、20年たった今になってなんと なくわかりつつある。まあ、数学が量の学問であるなら言語学つーか統語 論は数の学問である。ま、そんなところだが、数と量の関係は深いし、そ うゆった意識で言語も見ないとダメだとゆうのがなんとなくわかりつつあ る。まあ、あれだ、マイナスとマイナスをかけるとプラスになるわけだが、 言語学ではこのレベルのことさえまだ発見も発明もされてないのだよ。ア ホチョムが痴性丸出しで「言語学はデカルト以前だ」とかホザいてるが、 デカルトはすべての現象は数で表せるとゆったわけだが、その意味に関し てのみ「言語学はデカルト以前だ」とゆえるのだよ。ま、そんなこたぁど うでもええが、言語学もやはり定量的にアプローチしてこそデカルト以降 になるとゆうものだ。もとい、定量的ではない、厳密にゆうと定数的であ る。定量的にやって意義があるのは数学である(←足立の考えはちょいと 違うが)。言語学は数学とは違う。だからこそ、言語学は定量的ではなく 定数的にアプローチせんとダメだ。ま、藻前らにはどうでもええことだ。 続きは明日仇組の若いもんと餃子の満州で餃子でも喰いながら語る。うむ。 さて、次は9月号の「大学の困難」の特集でも読むかな。うむ。
394 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/26(金) 23:36:19 0
>>393 こんなんご存知でっか。
単純進行形は関数の微分に相当し、完了進行形は関数の積分に相当するということを。
>「言語学はデカルト以前だ」とかホザいてるが
ハァ?www
>>394 毛利?
396 :
394 :2008/12/26(金) 23:43:03 0
>>395 元タネは毛利先生。それを基にして以前拙論を書いたことがありま。
> 本来の受動は「によって」であり そうかもしんないけど、使役文にうまく平行しているのは被害受身じゃないのかにゃ。 だがしかし、受身でよくある「をが」のコンバートが「太郎は傘を/*が盗ませた」、のようにうまくいかにゃい。 > 自分の母親が 太郎によって / *太郎に 殺害された こんなのジャッジがでんにゃヽ(`Д´)ノ 生成を離れていると、「彼女の部屋で飯島愛が死体で発見された」 ですら、明らかに別人の部屋だという読みしかにゃい。 > 厳密にゆうと定数的であ ?? 離散量ということ? じつをいうと、ゲンバでは定性的記述というのは、右辺の次元と左辺の次元(単位の組み合わせ)を あわせただけで、定数を持たない、ということ。右辺が速度で、左辺が速度割る質量だと、そもそも次元が異なるので、 いかなる値を入れても成立しないことがわかる。で、たとえば、F=maだと、 次元は一致するが、定数がないので定性的でスマソといったりする。 定数を算定して、実際に具体量を計算できる式が定量的と呼ばれるにゃ。 だがこのスレでは、便宜上、以上のことはパス。 わたしは、足立氏の見解はぬるいと思うにゃ。(感性に頼りすぎ) あれは、世が世なら、3-5=0を、(ゼロより下のない定規を見せながら)「何もないところから何かを引いても、ゼロであることは 直観的に明らか」とかいいそうなタイプだにゃ。 「0から4を除いても、やはりゼロであることを理解できない人々が存在する」パスカル
398 :
仇鱒 :2008/12/27(土) 06:34:25 0
おはよ。わしだよ。 >ハァ?www ほら、またやっちまったよ。デカルトじゃなくガリレオの間違いだ。 今ちょうどデカルトに関する論考読んでいてそれで間違えた。で、 言語に見られる微分と積分についてはまたあとから書く。 で、ちょいと今日はこれから仇組でガチらんといかんからエロエロ準備する。うむ。
399 :
仇鱒 :2008/12/27(土) 06:58:56 0
ちょいと時間がないのでカルーセル真紀。まず、直線をどんどんスタック していけば面積になる。そんでもって、面積をどんどんスタックしていけ ば体積になる。ようするに、1次元のものをどんどんスタックしていけば 2次元になり、2次元のものをどんどんスタックしていけば3次元になる。 で、これが、仇流の言い方をすれば積分であり、この逆が微分である。 で、わしにゆわせると、生成ぶんぽーならびにic分析つーのは、ある意味、 一次元の文を2次元の構造に「再構築」しているので積分である。でだ、 時制との絡みでゆうと、「今」とゆうのは点的であり、進行形なり完了形 つーのは線的である。で、その意味では、後者は「今」を積分したものと ゆえる。で、これに似たようなことは実は20年d(ry で、それよりも、ナンバーレススレで逃走派しゃんが「英語で授業」につ いてなにやら書いているが、そっちの問題もアレだが、現代思想の9月号 を読むことをお勧めする。実は、昔わしの同僚だった人も書いていたりす るし、逃走派しゃんところのアノ人も書いている。んで、やはり目玉は亀 山の論考である。「英言吾青年」があぼん♪し、実質的に文学があぼん♪ し、そんでもって次にあぼん♪するのは(語学じゃなく)言語学だろう。 だからこそ、亀山の論考はリアルに感じられる。で、まだざっとしか読ん でないが、現代思想の9月号、なかなかいい。年末になってようやく骨の ある論考にちょこちょこ出会え、いい年を越せそうだ。うむ。 てなことで、時間ないのでこの辺でおわり。糞じゃ〜な♪(^^)
401 :
仇鱒 :2008/12/27(土) 13:24:30 0
さて、そろそろ仇組の会合に出かけるが(←途中某所でオイル・セリ ングしてくるが)、ちょいとだけ書くかな。まず、現代思想の9月号 だが、これは国立大学で働いてる香具師も、人文社会系プロパーの香 具師も、大学院生も、みんな図書館で借りて読んだ方がええ。で、こ の特集は、まあ、今ちょいと触れたように、どちらかとゆうと、国立 大学の人文社会系の学科の今後を占うそんなハナシになっている。ま あ、亀山論考は東外大の現状と生き残りをかけた今後のプランぽいも のが書かれている。そんで、野家論考は、トンペーの現状についてあ れこれ書かれている。まあ、イッシューとなっているのは外部資金の 獲得のハナシであるのだが、ほんと、痛いほどよく分かるハナシであ る。で、国立大の運営費交付金にターゲットをしぼったのが小沢論考 だが、これなんかもなかなかええ。逃走派師がナンバーレススレの最 初にこのあたりのことを書いていたかと思うが、野家論考と小沢論考 を併せて読むのをお勧めする。で、この特集だが、後半がオーバード クターとゆうか大学院生の現状についていろいろ書かれてある。実は 、この大学院生の問題がこの特集の隠れた屋台骨になっている。ま、 そんなところだが、いろいろ考えさせられた。うむ。
402 :
仇鱒 :2008/12/27(土) 13:25:16 0
で、ちょいと言語学的なことを書いてやると、agendaには元々agendum とゆう単数形があり、そんでagendaはその複数形として出現してきたわけ だ。だから、出方としては、dataがdatumから出てきたのと同じであるわ けだ。だけど、datasはないけどagendasは普通に使われていたりするわけ だ。まあ、このあたりのことは用法基盤的に何かゆえるんだろうが、アレ コレ考えたりしてしまう。で、上でわしは言語学における量と数について どうたらこうたらとゆっているが、それの根本にあるのは、実は、名詞の 単複の表し方にあるのだよ。物質名詞なんかは量扱いで普通名詞なんかは 数扱いなのだが、まずはこっから人間の認識と言語の関係が見えてくるの だよ。ようするに、現象論的に言語を斬ることができるのだよ。ま、この あたりのことはどうでm(ry (←ちなみにこれは今朝書いたハナシと は無関係 さて、年末だ。忘年会だ。うむっ!
403 :
仇鱒 :2008/12/27(土) 13:35:45 0
あ、書き忘れ。例の現代思想だが、竹内論考もなかなかええ。まあ、 研究費と論文のプロダクティビチーの相関性とかオモローなデータが 出ている。あと、審査の公平性なんかについてもいろいろ書かれてい る。まあ、このあたりのことはよく言われていることではあるが、そ れなりにおもろい。まあ、よく大学のランキングとかについてはphp や東洋経済やダイヤモンド紙が報道したりしているが、竹内論考の方が グラフも見やすければ説得力がある。うむ。 てなことだが、ほいじゃ〜な♪(^^)
>まず、直線をどんどんスタックしていけば面積になる。そんでもって、面積をどんどんスタックしていけば体積になる。ようするに、1次元のものをどんどんスタックしていけば2次元になり、2次元のものをどんどんスタックしていけば3次元になる。 wwwwwwwww こいつ最高にアホwwww 笑いが止まらんwwwww
>>404 今さら分かり切ったことをいちいち言わんでよろしいw
>直線をどんどんスタックしていけば面積になる
「0をいくら足してもやはり0であることが理解できない人が存在する」 てな幹事
>>397 >使役文にうまく平行しているのは被害受身
これはある意味正しいにゃ
ともに外項が存在し、一方は使役者、他方は経験者であり、
全体として補文構造をしている、という点
しかしそのことと「本来の単純受身」はどんなのか、とは
関係にゃい
>こんなのジャッジがでんにゃヽ(`Д´)ノ
努力が足りません、もっと頑張りましょう、にゃ
ま、英語でジュギョーをとゆーのは、うちの大学でも言われておって
近い将来、全体の3割は英語による講義とゆーことになりそーにゃ
俺にゃんか前から留学生相手のクラスを押しつけられることがあって
下手な英語でなんとかしのいできとるわけにゃが、今までは上から
押しつけられたワケワカランテーマ(日本の社会、とか)にゃったのが、
これからは自分の好きなことしかやらんつもり
これからは採用人事では英語で講義ができるというのが条件として
つけられる時代になるであろーにゃ
そーなりゃ、専門は英米文学だといいにゃがら、原著はぜんぜん
読んだことがなく、翻訳しか知らんとゆーふざけた連中は全部クビにゃ
なんてことを書くと、エーゴセントリックだと誤解されそーにゃが、 俺は日本語ができん留学生もどんどんいらっしゃいとゆー傾向には 非常な抵抗を覚える者であるにゃ 日本の大学で { 学び / 働き } たければ、まずは日本語覚えんかい、と その気のない香具師は日本から出てけ、と言いたいわけにゃ ったく勘違いグローバリゼーション論者が多杉
407 :
仇鱒 :2008/12/27(土) 23:32:58 0
やれやれ、わしだよ。さっき、会合&忘年会から帰ってきた。いやはや、 組の仲間と餃子を食べながらビールを飲むのは最高だ。うむ。で、ちか れたけどカルメン真紀。 >笑いが止まらんwwwww どこが笑えるかkwsk教えてくれ。うむ。 で、「英語で学ぼう」だが、わしんところもゆくゆくは3割は英語で授業 とかなりそう。まあ、そうなったら、マジでわしの授業は60分間洋楽流 して終わりである。うむ。てか、わしなんかインド人の話す英語しか理解 できんし、英語しゃべっても串国人の留学生に発音注意されるし、わしの 「英語で授業」なんかマジで喜劇だ。うむ。てか、英語で授業して誰が喜 ぶんだ?あん?誰も喜ばんし、誰も得することはないと思うわ。いや、マ ジでな。うむ。 てなことで、ビール飲むかな。うむ。
408 :
名無し象は鼻がウナギイヌだ! :2008/12/28(日) 02:12:59 0
またまた流れと違いますが、 日本学術振興会の特別研究員DCってどうなんですかね? これも今はやりのバラマキ行政ですか?
409 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/28(日) 03:55:00 0
>>406 留学生は日本語がちゃんと使えることが前提だとして、それは
英語の講義は英語を用いて行うこととは矛盾しませんか?
日本で勉強するのだから日本語が使えるのが当然のことだというなら、
日本の大学で講義を行うのだからその場で日本語が使えるのも当然のことと。
英語講義はむしろ日本人学生の訓練でもあるにゃ 授業が教育効果を考えて英語で行われることは別に構わんにゃ しかし日常生活や事務手続きにも支障きたすような日本語能力のなさは やはり問題であるにゃ 教員側も、ちゃんと日本語がしゃべれた上で、講義は英語オンリーという 外国人教師なら歓迎にゃが、最初から英語しかしゃべれないようなのは勘弁 こーゆーのに限ってトラブル起こすしにゃ さっきTVでやってた「シルミド」、なかなか面白かったにゃ 日本は映画でも韓国に完敗 orz
>どこが笑えるかkwsk教えてくれ。うむ。
>>405 の顔文字センセの
>「0をいくら足してもやはり0であることが理解できない人が存在する」 てな幹事
を100万回読め。それでわからなかったら真性のバカ。数学やめろ
412 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 07:45:29 0
おはよ。なんか頭痛い。うむ。で、ネタにマジレスするのもなんだがいちおー
おきまりでレスしとくか。うむ。
>を100万回読め。それでわからなかったら真性のバカ。数学やめろ
藻前は微分と積分の本質どころか算数もわからんリアルなアホのようだな。顔
餅のカキコミのどこがイケてるかわしに小一時間説教してくれ。ゆっとくが、
直線に幅がないから直線をいくらスタックしても平面にならんとかゆうのはコ
コでは関係ないわ。ちなみに、直線に幅がないことは、
>>387 で既にわしが指
定済みだ(←三角形の描画不可能性)。で、
>>411 のリアルヴァカや、顔餅の
>>405 のカキコミのどこがイケてるかわしに教えてくれ。てか、
>>399 のどこ
が微分・積分の本質からズレているかわしに小一時間説教してくれ。
>さっきTVでやってた「シルミド」、なかなか面白かったにゃ
韓国ならびに台湾の島にはいろんなドラマがある。マジで、半島系ならびに台湾
の島には歴史が詰まっている。で、「シルミド」はたしかにおもろい映画だが、
それはやぱ実話であるからだ。なんでもそうだが、実話の映画化が一番おもろい。
>日本は映画でも韓国に完敗 orz
前にもゆったが、韓国映画に負けたと思ったのは、『殺人の追憶』(ポン・ジュノ
監督)である。この映画も実話をもとにしているが、映画としての完成度はわし的
には120%を超えている。うむ。
さて、蛆が出てきたらちょいと蛆でもすっかなー。うむ。
413 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/28(日) 08:22:29 0
むしろ英語で数学や物理を教えるべきじゃね?
414 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 08:48:16 0
飯喰ってきた。うむ。 >むしろ英語で数学や物理を教えるべきじゃね? まあ、数学と物理に関しては、式を見れば何を言わんとしているか分かる から言語は何語でもよかったりする罠。 で、昨日は、仇組の会合&忘年会でアレコレやってきたのだが、まあ、そ こでいろんなハナシをしたわけだ。で、企業秘密的なことはゆえないが、 ちょいとロムってる人に聞きたいことがある。で、えっと、等位構造制約 に抵触しているにもかかわらず桶な例を出している論文ってあったらちょ いと教えて栗。ちなみにカエル・ジョンソンが、意味的な調整を行えば等 位構造制約がキャンセルされるという例を1つだけ出しているが、わしは これぐらいしかしらん。うむ。
415 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/28(日) 09:30:49 0
416 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 09:49:20 0
>>415 thx。今ちょいと見てみたが、hpsgないしlfgとゆったモノスタラ
タルな枠組みのペーパーがほとんどだな。で、わしがほしいデータがあるか
どうかわからんがちょいとダウンロードして読んでみる。何はともあれ、
thx。引き続き「等位構造制約なんてねぇYO!」つー議論をしている論文
があったら紹介して栗。うむ。
417 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 10:32:16 0
やあ、再度わしだ。うむ。で、
>>415 へのお礼を兼ねてちょいと書くわ。
ま、今仇組に出したメールのリカピチュレイト版だが。うむ。で、まずは
Yatabe論文(←hpsgの枠組みで書かれたもの)をざっと読んでみた。
まあ、hpsgの枠組みということもあり、移動なんかないという立場を
とってるわけだ。で、その流れで、スクランブリングなんかも移動じゃな
く線形順序で処理できると主張しているわけだ。で、そのやり玉ととして
あがったのが、日本語のcscのキャンセリングであるわけだ。まず、日
本語もcscが適用されると主張しているものとして、Harada (1977)や
Tsujimura (1996)があるわけだ。Haradaが出している例だと次↓のような
ものがある:
(ア)*太郎が [花子と]/i 贈り物を [[t/i [美子] から]もらった。
一方、Tsujimuraが出している例だと次↓のようなものがある:
(ダ)*[すし]/i 太郎が [t/i と刺身を] 食べた。
で、Yatabeが出している反証例が次↓のものだ:
(マ)?[京大と]/i 彼女が [t/i [東大と]を] 比べてるって、知ってた?
で、上の(マ)の例だが、正直わし的には(ア)と(ダ)と同じかそれ以上
に悪い。そんなことね?
てなことで、しばらくシャバにヅラ買う。うむ。
> (マ)?[京大と]/i 彼女が [t/i [東大と]を] 比べてるって、知ってた? これは、かなりいいにゃ。動詞が、そもそも2項間の関係を含意する場合は区別されねばならないにゃ。 (AとBが)「同じだと思っている」とか、「合併させる」とかがそーゆー例。 時制の問題は、時間表現はほとんど空間表象と直結しているから、 そこが「認知的に」は重要だと思う。 > わたしは、足立氏の見解はぬるいと思うにゃ。(感性に頼りすぎ) 自己レスだが、ここのところは、氏が「小中学生への教育法」として、数直線の利点をもっと見直せ、 という要旨なので、教育法としては感性に頼らざるを得ないことは仕方ないんだにゃ。 だがしかし、そのような(数学の)感性的理解が、アダチ氏の理解<そのもの>のように見える。 数学的対象にビジュアルなイメージを付随させてもかまわないが、そのようなビジュアル理解は 数学の本質が純粋論理であることと、かかる論理がしばしばヒトの自然な直観を裏切ることを見落とさせるにゃ。 いっことばした。 > 努力が足りません、もっと頑張りましょう、にゃ。 (´・ω・`) 逆行束縛の例としては、ここの諸賢の皆様には示すまでもないと思うけど、 「自分の母親が太郎を*殴った/悩ませた」のようなサイキック動詞の例までは楽勝でクリアできるんだにゃ。 しかしくだんの例は…もう正確には忘れたけど、ガチでかなりムズイ。 いっとくけど、わたしは現在でも「[誰がコンクリート殺人に関与した]というデマを2ちゃんねるに書き込んだの?」 くらいの例文の判断はできるのにゃ。(飯島愛スレの読みすぎ) 一個だけ、すげーこえー心霊ビデオのリンクをふんだ。もうのろわれたかも知れにゃい。ほいじゃまた。
> 時制の問題は 誰も読まねーだろうからいいかとも思ったんだが、「時制の問題」は、 時間の表現、「長い」とか、前とか後ろとか、 とはカンケーのない問題でしたにゃ。うっかり書いた…
>>412 東大出版会の解析入門か高木貞治の解析概論買って、微分・積分の定義読め
あと、零集合について勉強しろ
頼むから高校数学にも満たないレベルの話をするのはやめてくれ
数学が汚された気分になる
421 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 13:53:25 0
>東大出版会の解析入門か高木貞治の解析概論買って、微分・積分の定義読め 読む時間も読んでもワカランと思うから藻前が解説してくれ。ちなみに今、 お受験用の魔法陣の問題解いているところ。うむ。ま、わしは魔法陣の問題を 解くのがシュキなのであるが、魔法陣は球的であり、どこをとっても対照的で 問題解いていてワクワク♪してくるわ。で、それはええとして、わしが数学を 汚したようだから藻前のレクチャで浄化してくれや。ヨロ♪
422 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 14:06:52 0
で、
>>420 や、どうしたや?はよレクチャしてくれ。で、藻前の解説から
わしの上の微積の解釈がどう逝けてるか小一時間熱く語ってくれ。頼むわ。
とにかく、藻前のことばで、微分と積分の本質的なところを語ってくれ。
で、わしの上の解釈がどうダメか語ってくれ。頼むわ。高校数学のレベル
に満たないわしにマンツーマンで教えてくれ。いろいろ質問させてもらう
わ。いや、マジでな。ま、年末だ。逃げずにしっかりレクチャってくれ。
今日は比較的時間があるからじっくり監視させてもらうからよ。ははははは。
糞仇のためにヒント書いてやるか 積分記号は見たことあるか? 積分するとき、dxというものをつけるだろ?あれは飾りじゃないんだぞ あの意味を調べろ 糞仇数学は、ゼロを寄せ集めれば非ゼロになるというところがおかしい そっから先は自分で考えろ 冬休みの宿題だ あと、上記2冊の本は論理的に(お前の好きな「論理」だw)書かれているから、それらが読めなかったら数学語る資格なし 脳内糞仇数学は専用スレで垂れ流すにとどめろ
424 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 14:25:43 0
>>423 なんだ、藻前、その程度のことしか書けんのか、、、。ガッカリだよ、わし。
で、上で書いたわしの微積の解釈のどこが間違っているかレクチャしれ。上で
わしが書いたことと絡めて書くと、n次のものを微分するとnー1次になるだ
ろうが。そして、積分は微分の逆演算だから、これと逆のことが起きるだろう
が。だからこそ1次元のもの(つまり直線)を積分すれば2次元のもの(平面)
になり、2次元のものを積分すれば3次元のもの(体積)になるだろうが。実際、
面積と積分はほとんど同義のように扱われているだろうが。ちゃうかん?てか、
藻前、その程度のことでよくもまあ、エラソーに
>>411 のように書けるな。藻前
はマジで素敵な香具師だよ。いや、マジでめでたい香具師だ。で、再度書くが、
上で書いたわしの微積の解釈のどこが間違ってるかピンポイントで指摘しれ。
藻前からのレスがくる前にもう一問魔法陣の問題解いてるからよ。うむ。
425 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 14:44:05 0
をい、
>>423 や、わしもう魔法陣の問題1問解いちゃったぞ。はよレスしれ。
てか、藻前はこんな↓ことを書いているわけだが、
>そっから先は自分で考えろ
>冬休みの宿題だ
自分で考える力がないからとゆってわしに考えさせるな。てか、冬休みの宿題
は自分でやれ。ま、わしがやってやってもええが。うむ。で、上でわしが書い
たことのどこがどう間違ってるや?そんで、わしが数学のどこを汚したや?あん?
はよ、小一時間語れ。
てなことで、ちょいと番羽言尺の仕事でもすっかな。うむ。
>糞仇数学は、ゼロを寄せ集めれば非ゼロになるというところがおかしい これが目にはいってないのか?これでも分からなければ、教えて!gooで、高校生のフリして数学のセンセに聞け。アホ
そういや仇の学校って一応理系だったな そこの生徒にでも頭下げて教えてもらえwww あ、学生は仇信者だから教祖の意見には逆らえないかwww
428 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 14:58:21 0
>これが目にはいってないのか? は?目に入ってますが、何か?だから何?てか、わしこんな↓ことゆったか? >ゼロを寄せ集めれば非ゼロになる つーか、蛆は何匹集まっても蛆であり、ヴァカは100人集まってもヴァカだ ということからこのこと↑はリアルに分かってまつが、何か?てか、上でわしが 書いたことのどこが間違っていて、どのあたりが数学を汚しているかはよ語れ。 なんだったらリバーブつきのマイク貸してやっぞ。あん? >あ、学生は仇信者だから教祖の意見には逆らえないかwww それはあるw
今日久野&高見やかかり氏の気持ちが実感できたわ バカに何言っても無駄wwwwww
>今日 遅杉w
いや、今までは珍獣を見物する気持だったのだが、今日はバカを相手にすることの大変さが実感できたのだよw
432 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 15:12:37 0
やれやれ、仕事できねぇじゃねぇか、、、。で、どうでもええから、はよ
上のわしの微積の解釈のどこが間違ってるか書けって。てか、
>>426 や、
はよ藻前のことばで微積の本質的なところ語れや。で、せっかくだから相
手になってやると、微分と積分はミクロとマクロの関係ともゆえるわ。で、
ミクロな微分とはキリキリの接点を求め、そして傾きを求めることだ。一
方、積分は、たっくさん細長〜い長方形をつくってそれを掛け合わせて面
積を求めるようなもんだ。だから、積分つーのはかけ算の一種にすぎん。
で、点というある意味ゼロ次元的なものから面積とゆう2次元なものにマク
ロ化するのが積分であり、その逆のミクロ化するのが微分だとゆってもえ
えわ。
>バカに何言っても無駄wwwwww
しょのとーり。だから独り言は無駄だから黙ってれ。うむ。てか、蛆や、何
一人でチャットごっこやってんだ、、、。おもろいのか?
それから、仇よ、すまんかった。 うっかり久野&高見の名前を出して、あの屈辱を思い出させてしまった これは謝っておくw
>積分は、たっくさん細長〜い長方形をつくってそれを掛け合わせて面積を求めるようなもんだ 「長方形をかけあわせる」なんて、初めて聞きました。しかもかけあわせると面積が出るんだって。 オドロキ! もう僕の頭はついていけません。すいません。脱落します。
435 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 16:00:39 0
>オドロキ! そうか、オドロかせてしまったか。うむ。ま、日本語がマズかった。 ようするに、短冊状にしたものをくっつけることだ。ま、ひとこと でゆうと、区分求積法のことだ。 >すいません。脱落します。 あやまらんでええ。脱落せんように萎えたらすぐに抜くように。うむ。 てなことで、またガキといっしょに卓球やってきまつ。はい(^^)
436 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 20:09:17 0
こんばんま。わしでつ。はい。で、ちょいと荒らしたからまた荒らす かな(ワラ)で、まあ、荒らしはしねぇが、上でcsc関係で情報提 供してもらったからもう一回だけお礼で論文レポしてやるわ。ま、 さっきと同じで、先ほど仇組に送ったメールのリカピチュレイション vrsだけどな。うむ。で、上では、yatabeの論文を紹介したわけだ が、まあ、表示系の文法モデルの論文であったわけだ。そんで、今度 はケーラーの論文(←yatabe論文同様、アンチ生成系の論文)を読ん でみたのだが、正直「なんだかな〜」なもんであった。生成で既に分 かってることを繰り返しているだけで、しかも記述のみ。なんもオモ ローない。が、それでも役立つデータはあった。で、ちょいと紹介す ると、まず、次の例だ。 (ア)How much can you drink and still stay sober? ちなみにこの例はGoldsmith (1985)の例だ。で、見て分かる通り、第一 等位項からのみ抜き出しが行われているが桶であるわけだ。が、andが 等位の意味じゃねぇわけだ。意味をチェックすれば分かるように、 nonethelessの意味だ。で、もうひとつ紹介する。次↓の例だ。 (ダ)That's the stuff that the guys in the Caucasus drink and live to be a hundred. ちなみにこの例はLakoff (1986)からの引用だ。で、この例でも第一等位 項からのみ抜き出し(ここでは関係節化)が行われているが桶であるわ けだ。が、このandも等位の意味じゃねぇわけだ。見て分かるように、 thereforeの意味だ。で、こっから分かるように、cscが一見キャンセ ルされているような例は、どれも、andはandでも等位の意味じゃねぇわ けだ。そうゆった意味では、上の(ア)ー(ダ)はナンチャッテ等位構造 構文であるわけだ。つまり、カッコ付きの「等位」構造構文であるわけだ。 で、もうレポはココではしないが(←あんまりやると企業秘密バレちゃうか ら)、もしandがリアルに等位の意味で、それでcscがキャンセルされて いる例を出している論文があったら教えてくれ。ま、ないとは思うが。 さて、明日も明後日も大晦日もわしは失禁だよ。うむ。働け、わし。うむ。
>ケーラーの論文(←yatabe論文同様、アンチ生成系の論文) HPSGは生成文法じゃないというのですか???
438 :
仇鱒 :2008/12/28(日) 20:48:33 0
さて、2ちゃんへのエフォート率が24%ぐらいになりそうだから今日は これで終わりにする。で、軽く吊られるが、 >HPSGは生成文法じゃないというのですか??? まあ、そりゃ、hpsgもlfgも広い意味では生成ぶんぽーだが、狭い意 味では正直違う罠。まあ、何をもって生成ぶんぽーとゆうのかも人それぞれ だし、正直コンセンサスはないと思うからいい加減な議論しかできんが、移 動なし派生なしのhpsgやlfgはもはやいわゆる生成ぶんぽーではない 罠。まあ、ああだこうだゆっても、生成ぶんぽーつーたら、派生あり移動あ りのガチャガチャ理論を指すからな。まあ、でも、オフィシャルにはhpsg やlfgはもちろん生成ぶんぽーのひとつだ。が、このオフィシャルな言い方 がいろんな意味で誤解を生んでいると思う。うむ。たぶんこうかくとスラッシュ のおっさんがまた「ちょっとまったぁ!」とゆってくるだろうが(ワラ) てなことだが、一般ぴーぽーは年末モードかもしれんが、わしにとってはクリス マスも大晦日も元旦もジャスト・アナザー・デイだ。毎日失禁のわしだ。てなこ とで、明日も失禁だからこれにて電源ぷっちゅん♪な。糞じゃ〜な(^^)
>>438 ちょっと誰か何か言うたってよ、この人に。
440 :
仇鱒 :2008/12/29(月) 20:37:16 0
この人@仇ちゃんだよ。うむ。 >ちょっと誰か何か言うたってよ、この人に。 暇なのでコレ↑の構造を書いてみますた。はい(^^) コレ↓でつ。 ちょっと/i 誰か t/j 何か t/i 言うたってよ、この人に/j てか、仇家のハムスターだがメタボになりすぎてボールのように なっちゃったよ。ま、かわいいからいいかと。うむ。 さて、ちょいとアレコレ書類書いたりせんといかんからまたな〜(^^)
441 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/29(月) 21:21:02 0
日本語では単語を分離することが困難だよね 話者に単語が意識されないとしたら話者はなにを文章の制御の単位として意識しているんだろうかねえ
>>439 無理無理、もうみんなで無視するしか手はない
年の瀬だってのに、なんなんだろねここは >今日は比較的時間があるからじっくり監視させてもらうからよ。ははははは。 気持ち悪いなあ。何かすごく気持ち悪い。
ここも仇さえいなければもっと良いスレになれるのにな… せっかく隔離スレがあるんだからこっちには来ないで欲しいわ
445 :
仇鱒 :2008/12/30(火) 08:19:08 0
おはよ。わしだよ。うむ。まあ、世間じゃ年の瀬だとかで浮かれ てるが、わしにとってはフツーの火曜日である。うむ。てか、あ れだよ、わしのブログスレにも昨日ちょいと書いたが、時間つー か年月日つーのはよくワカランわ。昨日もサウナでアレコレ考え たのだが、時間つーのはまったくもって人間が恣意的に決めたも ので、コッチの方がわしにチョーキモイわ。60秒で1分になるか と思えば、24時間で1日になり、30日で1ヶ月になれば12ヶ 月で1年になり、時間はサイクルがメチャクチャである。全部10 進法で、10秒で1分になり、10時間で1日になり、10日で1ヶ 月になり、10ヶ月で1年である方がずっと気持ちいい。けど、そ うはならないわけだ。一年のこの時期を年の瀬にしたのもまった くもって人間の勝手である。連続する時間の流れを人間が恣意的 に切り取り「はい、ここが年の瀬でつ」とゆってるだけにすぎん。 まあ、その意味では、わしにゆわせたら、クリスマスだとか正月 なんつーのは自然数と同じである。まったくもって、人間の勝手 な仕業である。で、もって、言語も同じである。そんなこんなで、 人間つーのは勝手な生き物であり、恣意的な動物である。てなこ とで、今後わしはホモサピエンスを恣意的動物と命名しようと思 う。これもわしの勝手だが、これができるのもわしが勝手な生き 物であり、かつ、恣意的動物であるからだ。うむ。 てなことだが、わしにとっては今日もフツーの火曜日。フツーに 失禁してフツーに仕事をこなしてフツーに松屋でビビン丼喰って フツーに爪楊枝で歯の間を掃除する。うむ。ま、そんなところだ が、そろそろ失禁してくるわ。糞じゃ〜な(^^) おまけ: >ここも仇さえいなければもっと良いスレになれるのにな… 水清無魚(a la 『孔子家語』)
446 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2008/12/30(火) 08:48:40 0
>>445 いやその意見はそれで正しい面はあると思うけど、
アダマスって保守派名のってるよね?
保守派なのにめーーちゃ昔からある月の満ち欠けを基準にした時間の計り方という伝統をよろしくないっていいの?
立場的に大丈夫なの?
447 :
仇鱒 :2008/12/30(火) 16:35:03 0
やあ、わしだよ。街あるいてるとなんとな〜く年の瀬だな〜てな気分 になるな。うむ。ま、昔とちがってなんとな〜くだけどな。で、別に わしは保守でもなんでもなくロジカルに考えて正しいと思うことのみ を信じる人間であるが、willの2月号てか、新春特大号買ったよ(←7 80円もしたので急遽お昼は頭脳パンとジョアになった)。なかなか 読み応えがありそうだ。ちなみに何の特集かとゆうと、「田母ネ申論 文を殺すな!」特集である。うむ。そんでもって、浅丘ルリ子の特集 でもあるw てか、ルリ子女史、昔はメチャクチャべっぴんだったん だな。マジで美人だ。ま、そんなことはどうでもええが、年末年始は ちょいとwill読みながら気分転換にミニマリストの糞ロンブンでも読む かな。うむ。てか、マジで、ミニマリストのテクニカルなロンブン読 んでると、ほんと、こんなことやってるときじゃねぇぞと思うわ。ま、 余計なお世話だろうが。うむ。さて、まずはアノ仕事を片付けるかな。 うむっ!
仇升が理系的センスがなかったり、自分のイロジカルさに気づかずに相手をウジ呼ばわりするように、 仇升もまた国内国際どちらの学会でも蛆扱いされてる人物だから、いや、蛆未満か、 そいつのおバカ発言にカリカリしてもしょうがないと思いますよ。
悲しいね、幻覚男、仇増す。
仇は理系センス0なのに、図解雑学レベルの知識を偉そうに自慢してるのが痛い
451 :
仇鱒 :2008/12/31(水) 07:17:12 0
おはよ。わしだよ。 蛆のひとりチャット乙。ま、蛆も蛆じゃない香具師も今年はお世話になり お世話をした。また来年もお世話ごっこしながら躍進しような。ま、ひと りひとり、自分の信じることをがむしゃらにやればええ。中途半端が一番 いかん。宗教がない状態で人間どれだけがむしゃらになれるかが大事だ。 ま、そんなことだが、また来年会おうな。うむ。(^^)
来年は仇ちゃんの理解力が多少は向上しますように、ニョロ。
来年は仇がここに書き込むことがなくなりますように
仇はあと20年は数学勉強してから書き込もうな それまでは魔方陣でも息子と解いてろw
455 :
仇鱒 :2008/12/31(水) 21:16:36 0
やれやれ、わしだよ。k1見ながら大晦日してるわ。うむ。で、ちょいと
今一仕事終えたからちょいと吊られてやっかな。
>仇はあと20年は数学勉強してから書き込もうな
既に20年近く趣味で数学べんきょーしてまつが、まだ足りませんか?
で、蛆の一人芝居につきあうのもなんだからちょいとだけ軽〜くベンキョウ
ネタで書いてやるわ。ま、さっき、仇組に送ったメールのリカピチュレイシ
ョンのリカピチュレイションだがサービツで書いてやるわ。で、最新のelに
cscのキャンセリングに関するロンブンがあった罠(←昨日気づいた)。
二人組のヤツだ。あまり叩くのもなんだが、査読者や、藻前のレベルがよく
分かるわ。それだけだ。うむ。で、ちょいとレポってやると、
>>436 でわし
はcscのキャンセリングのハナシをしているが、まさにそこにあげられて
いるような例を扱っているわけだ。で、どう分析しているかとゆうと、&P
もフェイズだと仮定し、そんでもって、ある条件の時にのみそのフェイズの
エッジがエスケープハッチとして使えると。そんで、そのエスケープハッチ
を使ってwhの抜き出しが可能となり、ある時にはcscがキャンセルされ
ると。で、その「ある時」とはどうゆう時かとゆうと、まさにわしが
>>436 で指摘したように、andはandでも真性の等位接続詞ではなく疑似等位接続詞
であるときだ。で、このような分析を可能にするために、ミニマリストの糞
枠組みでガチャガチャやるわけだ。具体的には、&Pの構造そのものがself-
attachmentしながらできあがり、かなりキモイ構造を想定するわけだ。ま、
なんで&Pのときだけ&が&P自信にセルフアタッチできるかとゆうと&は
キャテゴリー・ヌートラルだからと。全体的にはいかにもミニマリストのガ
チャガチャ分析で「だからなんだ?」とゆうのが感想だが、肝心の肝なこと
はここでは触れない。わしはあくまで寸止めしかせん。ま、そんなところだ
が、大晦日だろうがガンガン仕事さばきまくっているわしである。
456 :
仇鱒 :2008/12/31(水) 21:18:06 0
あ、そうだ、今日はアメ横行ってきたわ。すんげぇ人混みで押しつぶされそ うだったわ。そんでもって帰りに湯島神宮に寄ったり靖国神社にお参りにい っていたわ(←コレ常識)。ま、そんなところだが、k1見ながら仕事した り家族サービツでもすっかな。うむ。 さて、餃子焼いてそばでもゆがくかな〜。あ〜大晦日、大晦日♪
>二人組のヤツだ。あまり叩くのもなんだが、査読者や、藻前のレベルがよく分かるわ。それだけだ。 忠告しておいてやるが、調子に乗って批判の論文出したりしたら逆襲にあうぞ もう久野&高見のときのようなみじめな思いはこりごりだろ?
武蔵オワタw>K1 ある意味むしろハッスルのほうが見応えあったにゃ 武藤 vs 高田のIWGP選手権試合のオマージュでは(情けなさに)涙が出た んでは皆しゃんよいお年を
459 :
仇鱒 :2009/01/01(木) 08:00:14 0
おはよ。わしだよ。まずは、皆の衆、あけおめ(^^)
>>457 最後っ屁乙。
>>458 昨晩のk1には萌えた。いやはや、おもろーだった。
やぱ、格闘技つーのはアレでないといかん。うむ。
男は黙って格闘技である。
さて、今年はアレしてコレして格闘技な年にする。うむっ!(^^)
キホーテにもならんわ、こりゃ。あかんな、もう。
は、バカにはね、格闘はできないと思うよ。 いつも負け犬の遠吠えもどきの空元気。 実は内心ガクブル。ブルマでもはいてオナってろや。
ちがうね。馬鹿は何をやらせてもだめなんだよ。格闘とか生成文法だけじゃないよ。
しーん
464 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/09(金) 05:03:36 0
話題がないみたいなので、雑談。
ちょっと認知系の論文を探していてぶち当たったのだけど、こういう内田信子みたいな本物の
アフォが名門の(女子)大学で教鞭を取っていて本当にいいのだろうか?(参考箇所は認知
言語学会)
ttp://homepage2.nifty.com/jcla/japanese/2005/top-2005.htm もう、本当に煽りとかそういうのなしで本音で聞きたいんだけど、こういう人って本当に
チョムスキーらの主要論文(本)とか読んでいるんでしょうかね?こんな人たちがいるという
ことを知るだけで、本当にこの業界が嫌になっちゃう。若くて才能もやる気もある人たちが
埋もれているという話を聞いた後だけになおさら。
>>464 まあこんなのばっかりだろ、生成も認知も。
>>464 絶対チョムスキーの原典読んでないだろうな
一般論として、党派的なスタンスを強調する(「俺は認知派、あいつは生成派」 みたいな)研究者に禄な奴はいないね。自然を相手に研究をしてるんじゃなく、 人間が相手になっちゃってる。 >若くて才能もやる気もある人たちが埋もれている いまんとこはまだぎりぎりで、「才能もやる気もある」人たちは 埋もれずに済んでる感じだね。実は才能がなかったり実はやる気が なかったりする人達が、昔とは違って容易に就職できなかったりしてる
468 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/09(金) 18:30:35 0
>>467 このスレでは顔文字が認知文法を小馬鹿にしたことを言う一方
仇鱒は認知は糞だけど現在の生成もそれと同様に糞って言って理解も少しは示してるから
仇鱒のほうが顔文字より勝ってる?
ところで
>>468 が挙げている二人はどこへ行った??
470 :
仇鱒 :2009/01/09(金) 19:36:19 0
>ところで
>>468 が挙げている二人はどこへ行った??
呼んだか?あん?
てなことで、わしだ。ちょいとご無沙汰だ。忙しくて正直ツーチャンでレク
チャってる時じゃないがちょいとだけ書いてやるか。うむ。で、いろいろ書
きたいが(←とくにイスラエルとパレスチナ問題)、理論言語学ネタでちょ
いと書いてやる。で、逃走派しゃんから送ってももらった本読んだのが、い
いわ。とてもいい。あまり手垢のついてない比較的マイナーな現象をしっか
りとりあげていていい。しかも、逃走派しゃん自身これまでその手の論文を
書いたことがないにもかかわらず、わざわざ勉強して書いている。そのあた
り、他のシリーズ本と違い、根性が入っているし、しっかり勉強して書いて
いることがよく分かる(ところどころ逃走派しゃんオリジナルの分析もあっ
ていい←妥当性についてはコッチにおいておくとしてw)。わしがゆうのも
なんだが、さすがわしのリアル師匠だけあっていい仕上がりになっている。
ま、めったに人のことを褒めないわしがゆうんだから確かだ。うむ。が、と
んでもないミスを見つけてしまった。うむ。ヒント与えると、p175ー
176にある(52)の例文。ちょいと気になってc&jの論文をチェック
してみたら、やはり逃走派しゃんミスっていた。うむ。ま、2刷りされるこ
とがあったらここは要修正である。んでもって、c&jを改めて読んだのだ
が、正直、議論が細かいようで荒い。2つだけ指摘すると、束縛原理と
cscが統語構造でなく概念構造に適用されるとゆっているg(ry
あ、それよりも、zepてかジミーページネタの例文に萌えますた。はい(^^)
デープパーポーてかリッチーネタだったら燃えるように萌えたのだが。うむ。
さて、仇組の仕事ちょいとするわ。うむっ!
471 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/09(金) 20:14:37 0
オレは認知だが、生成もエライと思ってるぞ。 でも英語教育には生成は無力だ。
>zepてかジミーページネタの例文 俺も釣られちゃうw >Terry Reid, a friend of Jimmy Page's, suggested Robert for Led Zeppelin. この時点ではまだZEPは存在していなかったのにこういう言い方ができるのが不思議、いやなんとにゃく
ちなみに俺が知る限り、例文にZEPが出てくる論文としては Nash-Webberのdiscourse anaphoraのやつが古典的
474 :
仇鱒 :2009/01/09(金) 22:27:19 0
ちょいと吊られるか。zepネタじゃないが、総入れ歯、ベックとクラプトン
がさいたまアリーナで共演することになった罠。掃除機逝きたいが金ないし、
クラプトンの武道館公演を見ることになっちゃってるしあきらめるしかない。
てか、マジで、ベックも64歳だし(←てか、64歳に見えんわ)、こんな
ダブル公演これを逃したらもう見られない鴨な。あと、コレ↓だが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000115-mai-int イスラヱル、ほんと、調子に乗ってるとしらんぞ、マジで。てか、明らかに
オバマ政権にシフトする前にケリをつけようとしているわけだが、マジでこ
のまま逝くと中東大戦争になるぞ。ま、わしのゆう大戦争つーのは核戦争を
意味するが。うむ。まあ、どっかでも書いたが、そんなに遠くないうちに局
地的な核戦争は起きるだろう。そうなったら地球温暖化もへったくれもない
わ。マジでな。うむ。それにしても、オバマはイスラムに理解を示している
し、そうなるとイスラヱルは今後立場的に困ってくるし、ある意味、既にイ
スラヱルはラストリゾートに出てる罠。マジで、オバマがパレスチナに肩入
れするようになればイスラヱルはモノホンのラストリゾートに出る可能性が
ある。だからといってオバマがイスラエルに寄り添うことはありえない。つ
ーのも、それはオバマが否定してきたブッシュのやってきたことだからな。
まあ、いずれにせよ、ブッシュ政権では中東は無関心でありいい加減にして
きたわけであるが、そのツケがオバマに全て回ってきた格好になる。アメリ
カの借金は天文学的な数値になり、アメリカはほとんど破産寸前だが、実は、
今のアメリカにとっては、経済的な問題よりイスラヱルvs.パレスチナ問題の
方が根本的なところで大事だったりする。わしの見方だと、オバマは中東の
扱い方を間違えて足下を救われるであろう。経済問題の処理で足下をすくわ
れるのではなく中東問題の処理で足下を救われるであろう。うむ。
>仇鱒は認知は糞だけど現在の生成もそれと同様に糞って言って理解も少しは示してるから 仇は認知を理解していない、というかできていない、かといって生成も理解できない 仇が一番糞
(1)Q:君は何を買ったの? A:何も。 (2)Q:君は何を買わなかったの? A:*何も。 判断はあっている?
477 :
仇鱒 :2009/01/10(土) 07:07:58 0
おはよ。肩つーか首痛いよ、、、。うむ。で、さすがにウィークデーは ちょいとビジーでアレだから休みの日ぐらいちょいと吊られるか。 >判断はあっている? あってる。日本語のジャッジはかかりの通りだと思うが、問題は英語のと きであr(ry ま、それはともかく、マジでオバマ政権にシフトしたらイスラヱルは完全 に四面楚歌モードである。仲間はナッシング〜♪である。そうゆった意味 では、オバマ政権になったらイスラヱルは窮鼠猫を噛むじゃないが、最後 に何をしでかすかわからん。まあ、あれだよ、キタには串國や口シアとゆ う強いおともだちがいるが、オバマ政権になったらイスラヱルにはもはや 強い後ろ盾となるおともだちがいなくなる。こうなったらイスラヱルはま じで怖い。キタは「東京を火の海にすっぞ!ゴルァ!」とか「宣戦布告だ! ゴルァ!」と恫喝しても「ふ〜ん♪やれるもんならやってみれ、このキム 豚が」ですんでいたが、イスラヱルは違う。イスラヱルは恫喝だけじゃな く、やるとゆったらほんとにやるから怖い。だから、どこもイスラヱルに は距離を置いていたところがある。もちろん、日本もイスラヱルvs.パレス チナ問題にだけは口を出してはいかん。てか、絶対に深くコミットしては いかん。イラク問題にコミットするのとワケがちゃう。まあ、その点、フ ランスてかサルコジはイラク問題は比較的スルーだったがイスラエル問題 には深くコミットするあたり、怖いもの知らずというかフランスの真の強 さを知ったりする。うむ。
478 :
仇鱒 :2009/01/10(土) 07:25:33 0
てか、上でちらっと書いたが、c&jは束縛原理は統語構造じゃなく概念 構造に適用されるとゆっているが(←当該の論文では、とくに変項の束縛 に関して)、これは味噌糞である。昔ココでも書いたかと思うが、束縛原 理aは語用論の問題であり、束縛原理bはやはり統語論の問題であり、束縛 原理cは哲学というか存在論の問題である。aとbとcはそれぞれ別の原理 であり、そもそも束縛原理という形でまとめていいものではないのだ。 つーのも、アナフォーとプロナウンとr表現はインファランスとゆうかリ ファレンスのレベルとゆうか質が全然違うからだ(←ちなみに当該の論文 では、c&jは、変項の束縛はインファランスの問題であり、これは統語 マターじゃなく概念マターであり、だからこそ、変項の束縛をはじめとす る束縛絡みのことは概念構造で処理されるとゆっている)。このあたり、 言語学つーか生成ぶんぽーしかやっていない生成ヴァカには大きな壁とな っている。ま、どーでもええ話だが。うむ。あと、概念構造とゆったって、 たんなる記述装置でしかないから、束縛原理が概念構造に適用されると ゆったところで、それはbtコンパチビリチーと同じ轍を踏むだけのこと で何も進歩はないのだよ。ま、cもjも実はそのレベルだったりする。 うむ。cはともかくjはアホチョムよりはちったぁマシだが。うむ。 さて、今日も失禁、明日も失禁だ。はたらくおじさんである。うむ。
479 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/10(土) 10:58:36 0
生成ブンポーは英語教育には役に立たないと言われて久しい。 生成ブンポー家の英語の授業はツマランという声もある。
>(2)Q:君は何を買わなかったの? > A:*何も。 >判断はあっている? 文脈による。例えば小学校の先生がクラスの生徒を皆お使いに行かせて、 でちゃんと皆が頼んだものを買ってきたかどうか確認している。先生は 何か買ってくるのを忘れた子供に手を挙げさせて「はい○○君、君は 何を買わなかったの?」と聞いている。順番で聞いていくうちに先生 誰が手を挙げたかわからなくなって、ちゃんと全部買ってきた子に「君は 何を買わなかったの?」と聞く。その子「何も」と答える。 この状況ならOK。
君たち、いつまでマスターべーションやってんの? おたがいに握り合ってもしょうがなかろうに。
日本語の場合は近接・焦点性ベース、かつデフォルトとし、 集合:要素間変換操作の型で分類;が構造の基礎だから、 意図する可能性群に有効な差を実現するためのコストを 「表現力などの機能が高すぎる=処理が高コスト」などで 算出して、必要十分な集合構造(要素間変換=関係)型 を選ぶ訳で、選択できる骨格の型が日本語で言えばイ列 (それも方位や投射でなく運搬)型だけの英語等とは違う。 最少はウ列(隣接参照)型は単純順序・力量・反復型だけど 普通はもう一方のウ列型の湿環境(量・MUCH・包含・OR) とイ列型の乾環境(数・MANY・特定・AND)の実質二択で、 ア列型など高コスト構造=高機能変換操作は普通は避ける。 本来、漢字の基礎は乾環境だから、(最初期の漢字=)「干支」 =幹枝の共通素材「木」を「林」にすれば分離を意味する発音 =話し言葉になる(これだけで「基本枠=二」は一杯らしい)。 二者の両方と直接に関係を持つ第三は両者の「上位」で、 「森」はその意味(多数性表現は四つ組を使っている?)。 日本では漢字は(粉・粒・気など分離系の乾環境でなく) 湿環境で「木」の個数の違いは量の違いで解釈される。 日本で使う場合デフォのオ列(近接・焦点型)自体乾環境だから 主要対抗文脈=漢字は湿環境にする方が表現手段資源の節約 (同時・相互)排(配)列(置)型文脈依存(「裏打ち」)型関係構造、 “ア列型”なら両環境間の連絡や切り替えが可能だが、高価だ…。 漢字の湿構造の代表は特色切捨てによるブラックボックスの 亥(家)=核家族(父母子=色)の核(空「白」)、これは中国や インドなどは二項対立(+両者の上位項)枠組だから色操作が 例外処理になる為。⇔日本は「上位三原色項+下位混合項」型。 特定部分は全部分に(少数は多数に)特定性情報価値で上位。 (数量的評価尺度デフォ方向が逆)…環境が違えばコストも違う。 ※単位辺り色(ネゲントロピー情報量)帯域=「道幅」の狭い・広いは 乾・湿と独立の環境差異だが、主格言語は最安値の組み合わせの 「最狭=一本道」「運搬」型だけを入れ子・連結にして多用するようだ。
高コストの集合型構造を少数使うことを前提に 知性が望む差異を喪失せずに節約するために 使われる日本語の環境とは逆に、英語の場合、 端点&中継点=参照=定冠詞/代名詞/接続詞… に必要ならより高コストの関係構造を買うのに必要な 動機コストを上乗せして「一本道運搬フレーム」起動。 途中は「自動」になっております いじれません 運搬以外では「動けず」その端点以外では「操作」不可。 この制約が日本(諸)語環境におけるコスト以上に効く。 特に「連続運搬時、スタート以後は量的補給なし」が。 「この文章は文法上正しいという状況が可能か?」なんて無意味だが、 どうしてそれでいいのか?=目的に対するコスト評価なら最重要だ。 「何を」は(現在)オ列(で特色実現されることが多い)型のなかでも 到達型だから、普通は「あれもこれも」=乾(MANY・AND)環境 取り上げ型・どれ(ANY)も取らない、のような遠心〜イ列型は 出てこないが、乾環境の全部分を数量共通基礎汎用環境※ “完了”と同一視する複合文脈“完全”前提なら正当になる。 →「0.9999…と1」は:湿「<」、乾(位取り記数法)「=」 順序処理不可逆進行(情報切捨)利便性を犠牲に、 乾環境では「各桁同時並列処理」を実現、と同様。 ※単純数量(等価交換)系カウンター型。=整数。 乾環境・離散(デジタル)処理と湿環境・連続(アナログ)処理の 同居のほうが不思議な気がする、まぁ単なる代用・間違いの 「充分」はさておき。 英語では湿環境は…まさか、アレ? 運搬時(抽象)単位時間内の準備処理完了の為に 複数のコスト要求地点がある場合、全地点に対し 起動可能コストを同時準備・供給=同型なんで ほぼ全ての集合構造を準備できるが高価で、 インチキ和文法の「〜ね」並に無駄である。
日常語のMUCHは孤立語並の表現動機付けが乗るから、 もっと高度な文法構造で確実に湿環境のってないかな? 論理合理接続時に(連鎖の端点ではなく)運搬途中に 割り込みを入れて特色型(≒三択以上)の選択が 入るとか、素人にもわかりやすいような実例が。 ずっと乾環境(なぜか日本語例まで)だから、 湿環境の実現や扱いがどうなのかが不明。 入力装置の予測変換は情報切捨て順序進行だから、 取り上げ・両集合兼任型部分性・分離ANDよりは 包含・内外側系処理が主だけど、それもないし。 切断=軽量化と分離=可逆性の選択場面位ないと、 みんながどうやって選んでいるのか分からないよ。 すべて・のみ一意選択らしい文脈も見つからず、 潜在文脈追加にもコスト評価が見当たらない、 これじゃ日本語話者の私には何とも言えない。 実際に使った構造種別ごとの使用頻度から、 アルファベット同様コスト重み計算可では? どれとどれが同じ・違うか?理想は一意選択可能性 できればライバル陣営に評価してもらえばいいかと (この構造素材を適用すれば他にはないかどうか)
ドジスンの指摘どおり、論理接続の背景である 定義空間は、一様でもないし、静的でもない。 ドジスンによる例だと、A→BかつB→Cでも、 B(→C)の位置でもA→Bだとは限らない。 日付変更線の静止していない方は一日に 地球一周する=動く定義差分境界だ。 制約は全位置共通無条件等でない 場合、包含境界内などでなければ、 等価性・差異性などの制約ごと 運搬し続けなければならない。 =『英語では(日本語ほど)安易に遠方で有効な構造を導入できない。』 包含境界:内部一意性だけでなく、内外差に相当する 外部の一部やその組み合わせが同じ指標算出基準で 一貫して同じ方向に外れなければならないし、付け加えて 内外の境界を越えた組み合わせが内外混合の場合でだけ 禁止されるようなルールも、内部だけ連結する変換則もいる。 一番簡単な隣接参照接続でさえ検証は難しいが、多くの場合、 「なぜ」「そこに」「それだけが」か、どれもないならまず欠陥文法。 コストの算出方法は同一の理論に対しそれぞれ違う切り口で 複数用意し付き合せて、各尺度に相関があり、実際の現象を 一意に説明=与えられただけの条件から結果を予測できる、 というのが妥当性の基準だから、アルファベット頻度による 方法以外にも各端点情報量なども測った方が信頼性大。 各種構造化形式間の「距離」だって、「言いよどみ」など 移動・切り替えのコストと一致しているかだって測れる。 大中小程度でいいから、潜在構造導入時にコストを 乗せないと何でもありだから、とにかく区別が必要。 「大抵は遠方に制約を運搬しない」同士とか、 運べるものの可不可境界※が一致とか。 ※内容が被ってなければ、同一種類の境界=分類体系かも?
束縛条件Cが存在論ってどういう意味ですか? むしろ条件Cこそ談話・語用のレベルだと思うのですが。>>仇鱒
>>476 (2)が悪いのは、否定疑問で聞いているということから、「何を」が
presuppositionalというか、否定より上でのスコープ解釈が
preferableになるせいだとオモ。
488 :
仇鱒 :2009/01/10(土) 19:48:21 0
やれやれ、わしだよ。今日も失禁、明日も失禁だ。わしはクリスチャン じゃねぇから休息日なんていらん。うむ。でだ、まず、束縛原理aが語用 論マターだとゆうのは、結局、アナフォーつーのは領域未指定でどこに でも現れることができるわけだ。だからこそ、昔は、-selfが先行詞を探し てジャンジャンlfで上昇したりしたわけだ。あと、ロゴフォリックなも のもそうだが、結局は、節単位ではなく文脈から先行詞を見つけるあたり、 統語論マターとゆうよりは語用論マターであるのだよ。次に束縛原理bだ が、これは統語論マターである。とゆうのも、これは禁止の原理であり、 このような禁止の原理は統語論の18番でもある。あと、束縛代名詞にせ よ(カリカバ&ジャケンドフのような立場をコッチにおいておけば)これ も形式的に処理できる。つまり、シンタクチカルに処理できる。で、そん なこんなで束縛原理bは統語論マターである。最後、束縛原理cだが、 r表現が先行詞を必要としないのは現象論的に当たり前。それだけで指示 が自律しているからr表現とゆうのであり、まさに、リファレンシャルに オートノマスなものであるからこそ、r表現でありうるのだ。そんなこん なで、r表現が先行詞をとらんのは文法の問題ではなくむしろ存在論や現 象論の問題である。てか、昔はもっといろんなこと語ったかと思うが今思 い出せて書けるのはそんなもん。うむ。 さて、かわゆい学生のためにギターの動画でもうpしてやっかなー。今回 は名曲を何曲かうpする予定である。うむ。てか、あれだな、ギターやっ て30年以上になるが、30年いじり続けてようやくギターの心が分かる 今日この頃だったりする。うむ。あと、あれだ、ギターは30年たたんと ギターの音がせんわ。うむ。ま、藻前らにはどーでもええことだ罠。うむ。
みゃたアフォなことをw どの原理がどれとゆーのではなく、どの原理にもシンタクス・プロパーの 部分とそうでない部分がかぶってるわけにゃ
>r表現が先行詞をとらんのは文法の問題ではなくむしろ存在論や現象論の問題である プゲラwwwwww 知ったような用語並べるなww
491 :
仇鱒 :2009/01/11(日) 06:57:39 0
おはよ。クリスチャンではないわしは今日も失禁である。おっさん暇なし、 毎日が水曜日である。うむ。で、顔餅のカキコミにちょいと吊られると、 結局言語現象というのは、シンタクスマターとそうでないものがあるのは 当たり前であり、その意味では、顔餅のゆってることはその通りであるが 実は何もゆってないことと同じでもあるのだよ。でだ、束縛現象を見ると、 ああだこうだゆっても、lfでの認可を認めざるをえなかったりするわけ だ。つまり、(中間)痕跡を見ないことには束縛現象が捉えられなかった りするわけだ。これは何を意味しているかとゆうと、束縛現象に関しては、 派生のどの段階も考慮しないとダメだとゆうことだ。だからこそ、gbの 頃は、「統語計算の解の集積場」とも呼べるs構造に束縛条件が適用され ていたりもしたわけだ。で、結局、派生のどこかの段階で条件を満たせば ええということで、原則エニホエア・ルールとなったわけだが、これはあ る意味、ルールなんかないとゆっているようなもんである。でも、そんな 中でも、r表現だけは、どのレベルでも束縛される必要もなければされて もいけないわけだ。これは、r表現だけは別物であることを意味している のだよ。じゃ、r表現の特異性は何かとゆうと、それは、まさに、r表現 は先行詞がなくても指示が確定されているとゆうことなのだ。つまり、表 現として自律しているとゆうことだ。その一方、アナフォーとプロナウン は先行詞に指示を依存している。つまり自律していない。だから、束縛原 理aと束縛原理bが広い意味での文法の問題であるとしても(←究極的に は、指示の問題は意味論の問題であるので、最後は統語論ではなく(語用 論を含む)意味論の問題になる)、束縛原理cは文法の問題ではなく、指 示物の自律性を問題にしている存在論や現象論の問題となるのだ。で、指 示物の自律性の問題も、これまた煎じ詰めれば意味論の問題になるので、 そういった意味では、束縛原理つーのは、究極的には統語論ではなく意味 論の問題になる。だが、そんなことをゆっても何も問題は解決されない。 うむ。さて、飯喰ってアレしてから仕事に逝ってくっかな。働くおじさん、 働くおじさん、こ〜んにちわ〜♪(←ガキの頃見ていたNHKの番組の主題歌
ちょっと、かかりちゃん。何か言うたってよ、この人に。
頭が休む日なく失禁してしまってるアダあほ君はシカトする以外に対応策はないと思う。 構えば構うほどバカさらしてはばからない。 どうもこうも、麻生みたいなもんだわな。
結論:仇=アホ
495 :
仇鱒 :2009/01/11(日) 19:14:08 0
今日も失禁、自分に乙っ!(^^)さて、せっかくの休みだからちょいと 2ちゃんでオイル・セリングでもすっかな。で、あれだ、今日はガッコ ウでワケあってジャケンドフ(以下j)のsemantic structure(以下ss) をざっと読み返したのだが、今読み返して思うのは、プステヨフスキー のジェネラチブ・レキシコンはjのssのパクリだな。そんでもって、 影凸のやってるlcsはjのssの二番煎じつーか単にjのssをワー クアウトしただけのもんにすぎんわ。そんでもって何ら説明力のない記 述装置でおまけにクリエイテイィビチーがナシング〜♪のエドはるみな もんだ。うむ。ま、lcsなんかわし興味ねぇしどうでもええが。うむ。 で、あれだ、ハナシは変わって、さっきわしのホモページにギターの動画 5つほどうpしたわ。ま、映像そのものはわしのここ1−2週間のフレッ シュな仇ちゃんの近影である。うむ。で、ちょいとライナーノーツぽいも のを書くと、まずstand by who?つーのは「スタンド・バイ・ミー」であ る。ま、ギター1本で弾くとどうなるかつーひとつのサンプルになるかと 思う。ちなみにチューニングはドロップdである。そんでもって2曲目が カーペンターズのclose to youである。これは簡単そうに見えて意外とムズ ーな曲である。ま、アコギ1本でやるからムズーなんだろうが。うむ。で、 次がフォスターの「夢路より」である。これはなんかのコマーシャルで使 われていた曲だから「あー、あの曲か」と思ってもらえるかと思う。ちな みにこの曲もチューニングはドロップd。で、次はブルースぽいフレーズ をアコギ1本で弾いてみた。ま、それなりにブルージーさが出ていると思 う。で、最後のr&bとゆうのは、リズム&ブルースであるとともにロッ クンロール&ブルースであったりする。ま、ジャズギター1本でノリノリ に弾くとどうなるかとゆう一つのサンプルになるかと思う。ま、そんなと ころだが、今度はあの曲に挑戦だ。てか、ムズーな曲ばかりリクエストさ れてこっちも大変だよ。うむ。
>>487 そういう直感、すなわちantecedentが「何>ない」だから、
それと(省略されているので)平行であるべき「何も」と答えると「何も>ない」の読みで
あるべきだけど、これが「NPIは『ない』のスコープの中にないといけない」ってのに
反するってことかね。まあここからいろいろあるんだけど。
>ちょっと、かかりちゃん。何か言うたってよ、この人に。
面倒だから読んでないから言うことありません。
497 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/11(日) 21:58:03 0
>>496 にゃるほど。
それとこのコントラストは、「何も」がinherently negative (Watanabe, 2004)だと
困ったことにもなりそうで、なかなかおもしろい。
>>495 「仇にマジレスカコワルイ」が。
概念的な動機が似たようなものだし、別にどのメカを使っても同じように記述できるんだろうけど、
それで彼らの経験的な仕事の重要性が否定されるわけでもないので、痛くも何とも。
しかし、仇ちゃんが語彙論の表面を理解し始めたということは、褒めてやりたい。
498 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/11(日) 22:06:44 0
経験的な仕事の重要性が否定されるにはどういうことが成り立てばいいの? どんな仕事でも大抵は役に立ってるから重要性はどうやっても否定されないんじゃないの?
499 :
仇鱒 :2009/01/12(月) 06:27:02 0
わしだよ。今日はワケあって都心に出てアレコレせんといかん。まんどく さい。うむ。で、アレだな、今もちょいとギターいじってアレコレしてい るのであるが、実際の音と耳(てか脳)で感じる音と音符の関係がどうな っているかいろいろ考えたりしてしまう。昔からゆっているが、わしにと ってギターのチューニングとゆうのは非常に哲学的な意味合いをもってい るのだが、マジで、実際の音と耳(てか脳)で感じる音と音符の関係が気 になる。まあ、あれだ、音韻論と音声学と音響学の関係が音楽ではどうな っているかが気になり、それと同時に、統語論が音韻論に相当するのであ れば、音声学に相当するのが何で音響学に相当するのが何であるのかいろ いろ考えてしまう。で、もっとゆうと、音韻論が一番文系ちっくであると したら、音声学はプチ工学的で音響学になるとリアル工学的になる。この あたりのことをふまえた上で統語的に音声学に相当するのが何で、音響学 に相当するのが何であるのかアレコレ考えてしまう。ここで、頭の悪い香 具師は音響学に相当するものとしてhpsgあたりをもってくるだろうが、 これは筋違い。音韻論と音響学の関係に相当する者がチョム系生成ぶんぽ ーとhpsgの間に見られるわけじゃねぇからな。ようするに、音の「リ アルなもの」というものは分からんでもないが、統語の「リアルなもの」 というものがわしにはよくわからんかったりする。で、これと同じことが 語彙にもゆえるのだよ。音韻論に相当するものがjの概念構造であるとし たら、はたして、語彙における音声学や音響学は何かとゆう問題にブチ当 たるのだよ。で、少なくとも、影凸やプステヨフスキーがやってるような ものが音声学や音響学に相当することはない。つまり、語の意味の「リア ルなもの」を扱っているとは思えない。ま、藻前らように表面の表面すら 考えることすらできないリアルアホは幸せである。うむ。知らぬが仏であ る。うむ。ちなみに、記述装置をいくら考えたところで、それはエスペラ ント語を考え出したり新しいマシンランゲージを開発したのと大差ない。 うむ。ま、藻前らにどうでもええハナシである。さて、アレしてコレして ちょいと仕事さばいちゃうかな。うむっ(^^)
音楽と文法のパチモン理論を嬉々として学生に語ってるんだろうなー あーやだやだ
501 :
仇鱒 :2009/01/12(月) 22:16:45 0
やれやれ、わしだよ。ちょいと吊られてやるか。鱒だし。うむ。 >音楽と文法のパチモン理論を嬉々として学生に語ってるんだろうなー てか、先日は、次↓のような図式で理論言語学の生態系についてレクチャ りますたが、何か? 生成ぶんぽー:認知ぶんぽー=マル経:近経 てか、理論言語学における新自由主義とはいかなるものかについても熱く 語りますたが、何か? で、さっきお帰りだよ。今日はワケあって東京タワーから夜景を鑑賞して きたわ。ま、なかなかきれいだったが、ほんとちかれたよ。今度はおねぇ ちゃんと二人っきりで行くことにする。うむ。あと、あれだ、パチモン理 論についてもうちょい語ってやると、主旋律つーかメローディラインがシ ンタクスと考えると、主旋律の後ろで鳴っているコードがセマンチクスと 考えることができるわ。そんでもって、コードのある音が主旋律とマッチ することがあるわけだが、それがシンタクスとセマンチクスのマッチング であり、その合致を制御しているのがコレスポンデンス・ルールでもある。 うむ。 で、もうちょい教えてやると、先日わしのホモページに動画をうpしたわ けだが、「The Bules」というのと「R&B」というのをよく聴き比べてもら いたい。ちなみにこの2曲はわしのアドリブである。で、耳のいい香具師 なら分かると思うが、実は、この2曲はコード進行がまったく同じである のだよ。つまり、使われている音はほとんど同じであるのだよ。でも、聴 いた感じ、まったく違うように聞こえるかと思う。ようするに、日本語と 英語の違いなんて「The Bules」と「R&B」の違いと同じなのだよ。つまり、 基本的な違いはまったくなく、違いがあるとしてもそれは表面的なもんで あるのだよ。 ま、そんなところだが、今日も自分に乙。仇ちゃん暇なし、過労死寸前。 てか、過労死寸止め。うむ。てか、どてっ♪
>Bules wwwwwwwwww
とうとう、生成関連スレはウジである俺とアダモだけになったなあ。じゃあねぇ。
>Bules 一回ならまあタイプミスなのかもと思うけれども、二回も 同じことやってっからなあ
Bulesに対して、仇はどう言い訳をするのか、見ものである
506 :
仇鱒 :2009/01/14(水) 06:48:44 0
やあ、わしだよ。マジで怒濤の忙しさである。で、bulesだが、最初の ヤツはわしの麻生的間違い。そんでもって、2つめのものは最初の間 違ったヤツをそのままコピったもの。 で、あれだ、ついでに書くと、石油輸出国機構を意味するOPECだが、 これは本来はOCEPだと思うのはわいだけではあるまい。うむ。理由 が分かる香具師は手を挙げろ。 てか、実は、ココだけのハナシ、明日は芸能人とまたちょいと酒を飲 む。まあ、5−6人の業界の人の集まりだが、カタギはわしだけだ。 何でわしがそんな集団のメンバーに入っているかは教えないが、社会 勉強ならぬ社会の外側の勉強をしてくる。てか、誘われて嬉しいけど 金ないよ、、、。時間もないし、、、。いろいろ熊った。 さて、飯喰って失禁してくっかな。あー、外チョー寒そう。うむ。
507 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/14(水) 07:09:49 0
そのままコピったって言っても、スペルミスがあれば普通気づくだろ 麻生乙
508 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/14(水) 11:12:07 0
"The Organization of the Petroleum Exporting Countries"ではなく "The Organization of the Countries Exporting Petroleum"が 正しい英語だと言いたいと・・・ 生成やってる連中って(自分が知っている)形式だけ取り上げて それが全てのように論じるから救いようがないんだよなぁ しかも鬼の首でもとったかのようにw
509 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/14(水) 11:54:11 0
ギターコーナーだけどさ。JASRA,,, 教えてあげるのやめた。
>>508 お、その喧嘩買った。巷の学術論文で具体例挙げてみな。
511 :
何語で名無しますか? :2009/01/14(水) 22:21:08 0
↑仇組の論文とかじゃない?
512 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/14(水) 23:28:27 0
仇だけを見て生成やってる連中はみんなそうなんだと思わないでほしい
>>508 意味が違う。
'Petroleum Exporting Countries' は、石油を輸出していない国々と対比した、石油を輸出している国々、
'Countries Exporting Petroleum' は、他の特徴ではなく「石油を輸出している」という特徴でまとまった国々。
OPEC の場合は前者でよい。
514 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/15(木) 12:35:46 0
>>513 多分、
>>508 はその辺を分かった上で、仇の英語に対する無知さ加減を
バカにしてるんじゃない?
「形式だけ取り上げて」とか「鬼の首でもとったかのように」とか。
515 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/15(木) 19:34:58 0
仇どのこそしたり顔にいみじうはべりける人。 さばかりさかしだち、論文書きちらしてはべるほども、 よく見れば、まだいと足らぬこと多かり。 かく、人に異ならむと思ひこのめる人は、かならず見劣りし、 行く末うたてのみはべれば、艶になりぬる人は、 いとすごうすずろなるをりも、もののあはれにすすみ、 をかしきことも見すぐさぬほどに、 おのづからさるまじくあだなるさまにもはべるべし。 そのあだになりぬる人の果て、 いかでかはよくはべらむ。 昔の人は言いますた。w
なんとなく過去スレ眺めてみたら、昔は仇がすごい神格化されててワラタ なんか本当に信者みたいになってる奴もいて「仇先生だけが生成の 救世主だ!」みたいな。
517 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/15(木) 21:18:13 0
まじかwww 高校の教師とか、仇本買ってるらしいしな(←あくまで仇情報だがw) 日本の英語教育のレベルはどんだけひどいんだよww
518 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/15(木) 22:55:35 0
仇様の悪口を言うのはおよし!
仇様は同士を従えてハーバードの久里予に対し、
果敢に挑戦していらっしゃる、英語の救世主なのよ!!
芋ほり大学のしがない英語教師くずれだとでもお思いになって?
>>513 その違いも仇様はご存知なのよっ!
それでも敢えて間違ってるっておっしゃってるのっ!
俺にゃ エロエロ忙しす さっき串國の学会から招聘がきたのにゃが 品畜相手にしゃべることなんかないにゃ 例文に軟禁大虐殺ネタでも入れとくかにゃ 仇にお年玉送るので楽しみに待つよーに
520 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/15(木) 23:06:45 0
久里予は二人組みだが、仇は三人組 頭数で勝負してるんですねww
521 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/15(木) 23:24:03 0
顔文字先生って改憲派なの?
522 :
仇鱒 :2009/01/16(金) 00:36:35 0
やあ、わしだ。うむ。今帰宅。で、カルメンれすポン酢。 >例文に軟禁大虐殺ネタでも入れとくかにゃ 毒餃子ネタも入れておいて栗。うむ。 >仇にお年玉送るので楽しみに待つよーに ワッフル・ワッフル♪てか、毒餃子だったりして(ワラ) で、実は、某所で芸能人2人と報道関係者2人と政界の人2人 とわしの7人で飲んできた。いやはや、楽しかった。ま、詳し いことつーかまったくココでは書けないが、ほんと、新聞やら ニュースというのはどうでもいいことだけが報道されていると 改めて思った今日この頃である。うむ。 それにしても忙しい。マジでわし過労死寸止めだよ。うむ。 時間と体力と集中力が保水。うむ。
>>521 佐幕派でつ
お年玉のヒント:
かなりメタボ気味の ex-rainbow/purple
しかし中央大の件は他人事ではないにゃ
うちも治安はよくなくて、盗難は日常茶飯事
シンナー吸ってフラフラの暴走族みたいのが深夜に
入ってきて、俺が対応させられたことがあったにゃ
同行した警備員は角材で武装してるのに俺だけ丸腰w
524 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/16(金) 02:15:57 0
中央大学の刺殺事件って何かの煙幕みたいな騒ぎ方してるよね。
525 :
仇鱒 :2009/01/16(金) 07:47:57 0
おはよ。ちょいとカルーセル真紀。うむ。 >かなりメタボ気味の ex-rainbow/purple ワッフル・ワッフル♪ >俺だけ丸腰w 今度は自前のモデルガンもってけ。うむ。 >うちも治安はよくなくて、 うちも似たり寄ったりでそんでもって休日は正門からしか大学の中に 入れなくなった。で、うちは正門がチョー遠くにあることもあり、わ しは裏道のようなところからいつも登校している。そうゆうこともあ り、正門しか空いてないとなると、ほんと、大学の中に入るだけで ちょっとしたジョギングをしないといけない。 ま、それはええとして、大学とゆうのは自治があるわけだ。そうゆった 意味では、大学つーのはミニ国家だ。で、國つーのは、警察と自衛隊で もって治安をキープするわけだが、そうなると大学にも「警察」と 「自衛隊」が必要になってくる。が、それは無理。で、守衛さんという ナンチャッテ警察&自衛隊が登場することになったのだが、守衛さんは 守衛さんでありセコムのおにいさんとかわらん。ま、そんなこんなで、 大学も治安についてこれからいろいろ考えないといけないようになるの だろう。まあ、あれだ、これだけ地域の治安が悪くなれば大学内の治安 も悪くなるわけで、これから大学内部の治安についてあれこれ議論され ることであろう。うむ。 さて、ちょいと仇組の仕事すっかな。それよりだるい。風邪ひいた鴨。 うみゅ。
Close to Youのコード進行 F系 [just like me they long to be] のつぎの C系(Cmaj7,9とか)(イントロと同じもの) [close to you] のところ、C系が無視されてF系(サブドミナント)が続いている。 これでは終止にならない。 サブドミナントから始まって、いちばん最後にI(いち)のコードに静かに落ち着くというのが、作曲者の意図だと思う。 (わざと終止感をなくす編曲というのはありうるが、へーかそういう趣向ではやっていないのは明らか) だから悪いというわけではないが、これが認知されないということは作・編曲者のやってる仕事の9割がたは 一般人の意識にも上らない、ということであるにゃむ。 これはリスナーの経験や学習により、その聴覚刺激としてのオンガクの基本構造の理解が はなはだ異なることを意味しており、わたしは、それは「文学の理解」に比較されるような メタレベルの解釈の問題ではないと思う。 はやいはなし、音楽と言語では、学習の果たす役割がかなりちゃうと思うにゃ。 (訓練しないと、けっきょく音楽ブンポーはほとんど理解されないということ) もういっこ音楽ネタ書こうかと思ったけどやめた。 関係ないけど > わしはクリスチャン > じゃねぇから休息日 どっちかというと、クリスチャン->ユダヤ教、休息日->安息日 ではないかと思う。 わたしには休息日も安息日もにゃい。
> 'Petroleum Exporting Countries' は、石油を輸出していない国々と対比した、石油を輸出している国々、 > 'Countries Exporting Petroleum' は、他の特徴ではなく「石油を輸出している」という特徴でまとまった国々。 考えたけど、よく違いがわからんかった…(´・ω・`) カーチャンJ( 'ー`)し、じゃなくてかかりちゃんだ…。その「何も」のブンは マルチプル何とか効果が働いて、「誰が何を買わなかったの?」「誰も何も」ならおkなのにゃ。で、 一般的に、whの否定疑問に全称表現で答えたら、全称否定all>notになるので、 「ないのスコープにない」からどうとか、というのはあたってないと思う。 否定極性のある「何一つ」をもちいても同じ。 「何を読まなかったの」「何一つ」 「何も」はトリッキーな例で、「何をむかついてるの?」「何も/*何一つ」とかあるので、 アジャンクトか、と思うときもある。(いいかげん)
スレストップに拍車をかける悪寒
oh big boobs! 中に何が入っているの? 何も。 adjunctの「何を」については昔、野口五郎似の使徒が ペーパー書いていたにゃが、「何も」も no way のような 否定副詞の使い方があるにゃ 「僕は何も君を恨んじゃいないよ」の「何も」とか
531 :
逃走派 :2009/01/17(土) 18:41:05 0
あけおめw A:どうして学校に行かないの? (引きこもりを抱える母親) B:どうしても (ヒッキー君) なんかもちょびっと関係あるかも レコードプレーヤーを買った! 流しながら、USBメモリを刺しておくと mp3に変換して録音してくれる。ありがてー さっそく、かけたのが「魅惑の映画音楽」(大笑) マルセーリーノ♪ 仇しゃん、見逃し指摘ありがとん(ラブ
532 :
逃走派 :2009/01/17(土) 18:46:55 0
次がELPのworksだ。piratesを10年ぶりくらいで聞いた。感動したにょ!まだ寝ない!
そりゃ便利そーにゃ 今や廃屋と化した俺の実家にLPレコードが大量に 埋もれているので、なんとかしたいのにゃ ちなみに曲ごとに区切ってくれるんかいにゃ 曲間に無音部分がない場合はどーなる、とか
534 :
逃走派 :2009/01/17(土) 19:22:42 0
だめ。手仕事で区切りを入れないといけないのにゃ。だから、Going for the one side A とか って、レコード丸ごとmp3化してipod送りしてるけど、こいつはなんとかしなきゃとw ただいまは、aerosmith♪ さっきtoys in the atticがガンガン流れてたにゃw
536 :
逃走派 :2009/01/18(日) 07:55:50 0
これにゃ
http://denon.jp/products2/dp200usb.html ヤマダ電機で2万ちょっとだったよん
付属ソフトで、無音部分を検知して自動的にファイル分割をすることができるとあるけど
やっぱ顔文字しゃんの言うように曲の間に無音部分がなかったり、同一曲の中に無音が挟まってたりすると
誤認動作をするのだった。結局、手動が楽だと。
またCDDBにアクセスして楽曲情報を得ることができるとあるのだが、これもあてにならなかったよん。
CDからのエンコードだとデジタル情報のマッチングで十分なのだろうけど
レコードからだと、音形をパターン化して、その上での波長とか(?)のマッチングをして
identifyしているらしく、精度がいまいちなのだった。
音声認識でやってるのと同じような技術なのかなー?
537 :
逃走派 :2009/01/21(水) 22:01:40 0
えーっと、おれがストップ? 仇しゃんがいないと・・・ ipodでがちゃがちゃ曲をサーチしてて思ったのだが、音楽の場合、イントロのコンマ数秒で すぐ曲が分かるし、アルバムが分かるし、曲のその後の進行まで想起できるのだった。 それに対して、言語というか、スピーチの場合、出だしを聞いただけでは、なんにも分からない のだった。教材でディクテーションの音声ファイルを、しかも、たった15個くらいを 何回となく聞いているのにもかかわらず、かなり先まで聞かないと、「ああ、アレだ」との 認識が出てこないし、途中まで聞いて、その先を自分で言えるかというと全然なのだった。 それに対して音楽の場合は、コンマ数秒聞いただけで、その先までスラスラ。 波長とかのマッチングで曲をアイデンティファイするってのは、現状では、人間の方がはるかに進んでるなあ。 結局、音楽の記憶の仕方と言語の記憶の仕方がかなり深いレベルで異なってるってことなのかもしれん。 良く知らんけど、鳥のさえずり歌の記憶も、どっちかというと、音楽レベルの話であって 言語レベルの話とは、非常に、根本的に、違ってるのかも知れん(なんちゃってw
538 :
逃走派 :2009/01/22(木) 00:46:04 0
BSで「花とアリス」はじまった! 音楽と言語の違いのエピソードとして ・メロディはつづけられても、歌詞を忘れることが多いのは、どうしてなのか ・文字を持たない時代・種族で、自分たちの歴史を「歌」に載せて語り続けてきたのはどうしてか ・蒼井優はどうしてせりふがうまいのか なども、漠然と思い浮かべてしまったのだった。
539 :
逃走派 :2009/01/22(木) 00:58:39 0
しかし、どうして岩井俊二はここまで若い女の子を撮るのがうまいんだ? 岩井に農村のかすれた風景と女子高生を撮らせたら右に出るものはないとおも 「リリイシュシュ」にはとことんやられた口だw で、さっき「チェ 28歳のなんたら」を見てきた。国連のシーンで 「もうちょっとアメリカにビシバシゆーたれや!」と熱くなったのは言うまでもないw
へーかは、言語学を何らかの意味で客観科学にしようとしているといういみで、 わたしの稀有な「盟友」なのであるが、「稀有」すぎて、レスを読んでてしょっちゅうイスから転げ落ちそうになるにゃ。 理系センスがゼロ、というだけではとんでもない、文系センスも政治センスもゼロ、ユーモアのセンスはかろうじてマイナス50度といったところである。 (去年ABCニュースの記者がSarah Palin<マケインのラニングメイトだった使途>にインタビューして、あまりの「言葉のブリザード」にI am lostだと いっているが、まさにそんなかんじ) とはいえ、ゼロからはじめなくてはならない(自然数のように) 自然数といえば、チョムスキーが元凶なのかもしれないが、ペアノ公理を、 「足し算」の連想でやってはいけないにゃ。自然数の前に加算があることは自明ではない。 「永遠に1を足し続けること」と、自然数の発生は、矛盾はしないが同じではない。ペアノの公理は集合の外延的表記が用いられるほか、 '0'=O, '1'=SO ,'2'=SSO, '3'=SSSO … のように表記される(Sはサクセサ)。 足し算の定義は、任意のS列をMとか、Nとかで書き換えられるとして、(暫時的に) MO+O=MO, O+MO=MO MO+NO='MN'O であり、2+3=5は、SSO+SSSO=[SSSSS]O=SSSSSOとなる。 ''や[ ]の使い方について正確を期してないけど、雰囲気としてはこんな漢字。以上の定義から、2+3+5が計算できるかというと、未定義のためできにゃい。 すると当然、「1をn回足す」も、ここまでのところでは形式的には定義されていないのである。 自然数は、あるしゅの操作が同一性を保って、帰納的無限回行われうること、 それに順次ラベルがはれることを示しており、 その操作がなにであるかは、さしあたってナゾー、というかundefinedであるが、 もしどうしてもマージとかに応用したいというのであれば、それは 可 能 といわざるをえない。 へーかのように、最初から自然数が足し算から「演繹」されると考えると、 ゲンゴに奇数や偶数に相当するものがないからおかしいとか、ギロンが脱線してしまうのである。 そのほかにも脱線ギロンが多々あるので、時間があれば多少修正していくのにゃ。 は?行数がもうにゃい。(今日はオパーイ画像はない)
> 結局、音楽の記憶の仕方と言語の記憶の仕方がかなり深いレベルで異なってるってことなのかもしれん。
これはけっこうありそうな話ではあるが、楽曲のひとつ(一曲)に相当するものが、
自然言語の何に相当するのか、ちょっと考えてみたけど判然としないにゃむ。
blindfold testのように、けっこう聞き込んだ人間にもムズカシイ例もあるし、さらに
群化の観点から、特定困難な音楽の部分的刺激を考え出すこともできるだろうにゃ。
ときに、10代のころはたいして聞き込んだ記憶もないのに、よく曲を記憶していたもので、
最近若い人間とカラオクにいったりすると、もの覚えのよさに感銘してしまうがにゃ。
ふわりはともかく、サビの直前の、ちょっとしたブレークとか、機能不明の転調とか、
じつによく記憶している…。
なにかとトシとともに劣化していくのは悲しいにゃ(´・ω・`)
>>535 業者に委託汁
最近好きなコピペ。 アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww 3日で九万匹www アリいなくなっちゃうよ! フラミンゴって、なんで片足か知ってる?冷えるんだってよwwww でも、水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんww モグラのトンネル掘るスピードはカタツムリの進む速度の1/3だってwwww 遅いよwww 得技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ! 羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww 生えればいいのにww歯が生えればいいのにww カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、−120℃でも死なないんだぜ。−120℃だぜ。 普通−120度だったら動物全滅するだろ。ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。すげぇ生命力だよな。 ただよ、−120℃になるとカタツムリのエサが無いんだってwwwwwwwwwwww 「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww 人間ってよ血液型何種類か知ってる?4種類だろ。 じゃ馬。馬は何種類か知ってる?3兆wwwwwwwwwwwwwwwwww ちなみにゴリラはみんなB型だってwww少なくねwwwww 全部自己中だよゴリラwwwwww ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。 あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる?知ってる? ゴリラ・ゴリラだってwwwww まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。それがローランドゴリラだとなんだか知ってる? ゴリラ・ゴリラ・ゴリラだってwwwwwwwwwちょwwおまwwwww ネコってよ可哀想なことに痛みにすげぇ敏感なんだって。 口に1mmぐらいの口内炎ができただけでよ、 気を失っちゃうぐらいよあいつら痛みを感じるんだって。 すごくない?すごい痛みを感じるんだよ。 ただよ、「骨折しても気がつかない」だってwwwwwwww どんな体してんだよwwwwwwww よっぽど痛いだろwwwwwww 放っておけば治りますだってwwwwwwwコメンテーターが言ってた。 ぐるぐる回って地面落ちて折れてんだよポキってwwwwwwww でもあいつら気がつかねーんだよw「ニャー」だって。やかましいわ!
同シリーズ すげぇんだよアリ地獄。 あいつら土に穴掘ってよ、すり鉢上の何か作るんだよ。 そこにアリが迷い込んできてそれを下から狙って食うんだよ。 頭良いだろ。その罠作ったんだよ。どれぐらいアリが捕まるか知ってる? 月に一匹程度だってwww 作戦変えろ!飢えちゃうよww気づかれねえんだよアリにwwwwww アリの方がよっぽど頭いいよww 何がすり鉢だやかましいわ! 九官鳥いんだろ、九官鳥。あいつら何で人間のモノマネしてるか知ってる? メスと間違えて口説いてんだってwwwwwwwww 人間とメスの区別できてねーwwwwwwww 「クチバシが黄色いですねー」だって。やかましいわ! カメムシいんだろ、カメムシ。 あいつらつつくとスゴイくさいだろ? あれ敵を追い払うためなんだって。 で、つついた後容器の中に入れてむしとくと どうなるか知ってる?知ってる? 自分の悪臭に耐え切れなくて死にますだってwwwwwwwwwwww 耐えろよwww自分の匂いくらいで死ぬなwwwww 本末転倒じゃねーかww 「これは新しいSMプレイですねー」だってやかましいわ!
545 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/22(木) 20:51:13 0
エーゴ学会の春季フォーラムがあるみたいですが。
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/elsj/el.forum.html WhitmanとMartinがinvited speakerなので、生成やってる人たちには興味深そうだけど、
後の二人はどんな感じなんでしょ?
Chibaセンセという人は大御所さんみたいだけど、どんな論文書いてる人なんですかね?
readmeを見てもよく分からなかった。
Tanakaセンセはnhkの名物先生っぽい(O杉正明氏みたいなもの?)けど、「論文」は
なさそう。最近の認知は教育と結託して、こういうソフト路線を歩むのが主流なんだろうか?
>>544 一人ノリ突っ込み乙www
>WhitmanとMartinがinvited speaker わざわざ海外から招いた感が希薄ですね、ってやかましいわ!
>>546 外人さんがその2人しかいなかったら、もう日本語発表にしちゃえばいいやん。
ってやかましいわ!
548 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/24(土) 00:20:25 0
「原稿は母語話者にチェックをしてもらうこと」なんて段階でアウトだな。 そんな英語も出来ない中途半端な研究者がはびこってるってことなんだろうけど。
ある程度の水準に達していなければならないのは当然ながら やはりネーチブでない以上、どこかに不満が残るのは仕方ないにゃ それは何語でも同じこと その対処は本来、編集委員会や各査読者でやればいいのにゃが、 彼らもネーチブでないから、いざとなると自信がにゃいw そこで投稿者側にチェックを押しつけとるわけにゃむ
どこまでも不謹慎なわたしは、21日22日にオバマ新政権に何か起こるのではないかという
予言に期待していたのだが、気がついてみるとなにもおこっとらんがにゃ(´・ω・`)
おこっとらんどころか、「明確にイスラエル支持」を表明したとか、
さっきパキスタンに越境ミサイル着弾で十何にん死んだとか(アルカイダ掃討は公約だが)で、
さすが変わっても変わらない独善ミサイル外交、揺るがずといった漢字。
オバママンセーの日本マスゴミ乙。ヴァカサヨク乙。
まあ、近いうちに、対中外交で、さらに追い討ちをかけるがっかりぶりを露呈するだろうにゃ。
日本はYes, we say Yes, といった無条件土下座外交なので、関係がないといえば関係ないが。
どうせなら共和党のほうがよかったにゃむ。
そのあたり、チョムスキーは10月当たりオバマ支持を表明したとあったが、調べてみるとウンコとゲロの
どっちをえらぶかという選択だったらしい。そのへんの「空気読まなさ加減」は、あるしゅ敬服するが、
あの覇気のなさでは、今年あたりおだぶ…
あっ!!またオッパイがイッパイ。って、それをいいに来たんじゃないの?やかましいわwwwww
http://wawewi.com/oops/index2.php
ADAMAS(アダマス)とはダイヤモンドの語源で「(何事にも)屈しない」という意味。
さて、エスエスエスエス…の話をまた書くのは気が引けるのであるが、
わたしはSなので(じつにくだらない)また書くのにゃ。ひとつの目的は、数学の推論システムから、
「推論」という「精神機能」を思わせるものを完全排除し、文字列に作用する規則、すなわち<文法>だけの体系にすることにゃ。
なんでそんなことをするかというと、人間の直観(ゼロ以下のものは存在しない、とか、あまりにも当たり前すぎる判断)がしばしば数学の進展を阻んできたからである。
ついでに、このような操作にかかわることで、<文法>のイメージもかわるであろう。ひらたくいえば。
ここで、ひとつの操作Sがあるとき、それを打ち消す逆の操作があったほうが、のちのちのためによい。
それは慣例上Sのマイナス1乗と書くが、めんどうなのでS’と書くにゃ。
最初の操作と逆操作は打ち消しあうので、SS'O=O である。
ついでに、文字列としての規則についても定義しておくと、
SS'->φ、(つまり対消滅。なにも残らない)。そのようなわけで、逆進行の自然数列(不自然数)
S'O=-1
S'S'O=−2
S'S'S'O=−3 … (無限に続く)
ができあがる。
さらに、
>>541 の足し算の定義MO+NO='MN'Oを使って、「不自然数の足し算」ができるようになる。
5+(-3)=SSSSSO+S'S'S'O=[SSSSSS'S'S]'O
さてここで、文字列規則SS'->φを適用して、S'の分だけSが消滅する。ので、結局
5+(-3)=SSO=2という結果を得るにゃ。
ここで、どうもこの不自然数は負数であるようにみえるし、
<不自然数>の足し算が「引き算」のようにみえるかもしれない。
数学にはシジブツがないので、もし論理的に同型ならば、等価であるとみなすほかはない。
おなじみボードゲームの比ゆでいうと、最初のコマの配置とボードのマスメの数、コマの動き方など、
すべて同じであるなら、「同一のゲーム」とみなすほかはないということに似ている。
遠回りになったが、これが理系的な定義のあり方である。「民主主義」が同様の定義を持つのは、
「民主主義」が変数のナマエになったときくらいである。
へーかによると抽象物の中には、数学的対象と、「民主主義」と、「クォーク」が含まれる。
そんないいかげんなカテゴリのなかには、カレーやウンコを含めても同じとわたしは考える。
間割ってすいません、質問です。GBなんですが、ご教授いただけるとありがたいです。 チョムスキー理論辞典の、ECMの説明のページに、 (1)a. John believes that she is an honest girl. b. John believes her to be an honest girl. と二つの例が出されています。なぜ(1a)まで例に挙げられているのですか?(AGRがあるのに) (1b)で、believeがherに対格を与えるには、believeがherを統率しなくてはならない。 その際、障壁となるCPが存在してはならない。となっていますが、 (1b)は不定詞「補文」なので、この時点ではCPを含んじゃってますよね? (2)John [VP believes [CP [IP her to be an honest girl]]]. こんなふうに。 でもCPは邪魔なんで、believeのようなECM動詞は、IPもCPもどっちも選択できるとする、 で、IPを選んだら、つまり、(2)じゃなくて、 (3)John [VP believes [IP her to be an honest girl]].となったら、この場合、 ECMの現象が起こって、無事believeはherに対格を与えられる。ということですか? 最初にAGRがあってなんの問題もない(1a)を例に出しているのは、 時制句なら不定詞句と違ってAGRがあるので、(4)のようにCPを含んでても平気だということを (1b)と対比させるためでしょうか? (4)John [VP believes [CP that she is an honest girl]]. 長くなってすいません。
1a-主格、1b-対格の対比でしょ。
>>553 そういう理解でOk
(1a)は(1b)との同義性を示すために出しただけだと思う
556 :
逃走派 :2009/01/26(月) 21:30:21 0
便秘だったのね
>believeのようなECM動詞は、IPもCPもどっちも選択できるとする 不定詞補文の場合は常にIPでないといかんにゃろ PROが出ないこととか、forが出ないこととか、ってやかましいわ!
では全然流れを無視して、どこそかの真砂は尽きるともへーかネタは尽きないのにゃ。 といってもコンパクトにしなくちゃならない…まず考えるに、へーかのいう「人工物」とは、 「ヒトの脳内創作物 figment」といったもので、いわゆる人口雪とか人工衛星とかとは関係ない。 次に、「リアルなもの」であるが、これはハードサイエンスの対象物となるような、測量可能な実体を持ったものである。 ここらへんですでに脱落者が出てしまうと思うのだが、わかりやすくいうと、へーかの「哲学」は、そのへんのオッサン、 最近ではみないが、たち飲み屋でホッピーのんでるようなオサーンの哲学と大差ない。 つまり、日常生活で使用している語、の<対象物>はリアルであり、 「大学のエライ先生」が論じているようなムズカシイことは、「抽象的」で、イコール、実在しない、 ま、そんなとこ。 そのようなわけで、わたしがカレーの「恣意性」や「抽象性」を論じたところで、アタマにハテナマークが いっぱい浮かぶだけのことである。 で、ややこしいことは、わたしはこのような素朴実在論的な立場をバカにしているわけではないのである。 ずいぶん前であるが、カーチャン、じゃなくて「かかりちゃん」が、ソシュールのラングについて、 「それは脳の内部にあるのか、外部にあるのか」という問いをして、そのあまりのナイーブさにギャラリーがあきれた、 ということがあったが、ハードサイエンスの実在論的な立場から言えば、もしなにものかが実在するとしたら、 脳の内部にあるか、それとも外部にあるのか、というのはじつに自然な問いとしか言いようがない。 で、係りちゃんにとっては非常に不名誉なことであろうが、へーかとの「哲学的ポジション」は、ほぼ同じである。 かかりちゃんは、知識が脳の内部に実在すると考えている。 ただそれが、一部の人々に、どのようにグロテスクにきこえるかを理解しないのである。 これは生成信者のほとんどについていえるかもしれないが…ただわたしはよく記憶していないが、 へーかは「言語器官」という表現に対しては懐疑的であったような気がする。 わたしはそれは、あまりにも「内臓」の生々しいイメージが、この日本語「器官」にあるからじゃないかと思っている。 「言語」じたいが、社会の器官であるといわれることもある。owari
ま、あるものが脳外に実在するとしてもその実在性は 脳内にいったん写像することでしか我々には認識できないという 歯がゆさはつきまとうのであるにゃ、ってやかましいわ!
このように自らの発言の末尾に「やかましいわ!」を付すことで 発言内容に言質を与えることを避け、一種の言い逃れまたは緩衝材的 な働きをする点、かつての「なんちゃって」とよく似てこれは非常に 使い易いことに気づいたのであったにゃ、ってやかましいわ!
あまりにも中途半端なので、もう少し付け加えると… まあわかりやくすするため多少誇張して書くと、わたしはブンケーの彼岸までいってきて、 2500年間、人類=ヨーロッパの一部の唯一の土着の霊長類のオス、が何を悩んできたかを把握しており、 なおかつ愛想を尽かしているので、いまやプロセスを逆行して、なぜに素朴なものが可能なのかを探索している、 ま、そんなところ。そのようなわけで、まずブンケーの特徴を簡単に言えば、 「素朴なものを馬鹿にする」、このことに尽きるのではないかと思う。 ラファエロの絵画で、あのプラトンが天を指差して、アリストテレスっぽいひとが地面をさしているのがあるが、 これが形而上学の初期状態、ゼロである。であり、アリストテレスは形而上学の始祖でもある。 そもそものはじめから、形而上学とは、「おまえ、リアルじゃねーだろwwwww」で開闢しているのである。 そして、その後20世紀になっても、そのリアルなスタンスをもとめて永遠に「後退していく」のが、 形而上学の基礎、というか、あるしゅの人間知の限界のようなものである。 だから、ひとつ結論めいたことを言えば、「形而上学的存在は実在しない」というだけでは、 むしろ、それは「形而上学」に参入を表明しているようなものである。 へーかのいう「リアルなもの」は、おそらく、もしわたしと見解が一致しているならば、 われわれが経験している時間、このスレを誰かが読んでいる間にも経過しているようなリアルな時間において生起しているような イベントをもさしている、そうに違いないと思う。 そして、生成文法で言う「計算」が、まさにリアルな時間において生起しない、ということが、他の自然科学、認知諸科学と比較して、 非常に異常な事態である、というのが、もしかしたらわたしとへーかの共通の認識かもしれない。 なぜにへかが、言語学がエンジニアリングであるべしというのかは、結局、リアルな時間の中に 対応物を持たないことをいっているのだと思う。 いっぽう、へーかのレスを解釈することは、ほとんど古代人の宇宙観を解読するようなものなのであるが、 クォークが60年代に数学的モデルとしてとうじょうしてきたときの状況と、定説として認証されたスタンスの差異を理解していない。 生成文法は危ない橋を渡らない。そこが肝
このアドリブ的、即興レスの書き方は、いがいと疲れるにゃ。 いっしゅのマンネリの打開であるのだが。 そのようなわけで顔文字先生へのレスはまた明日
リアルな時間の中での計算しかみとめないというのは、言語を運用のみに限定することと、何処が違うんかあ?
>>558 絶対誰かそういう突っ込みをすると思ってましたよ。
>>559 理論辞典にはそう書いてあったので・・・
現行の理論では、そうでないといけないのですか?
仮にCPを選んだ場合は、目的語位置にrisingされて
believeから普通に対格を与えられるのだと解釈してましたが
RTOは、古い理論なんですか?
授業行ってこよ。
that節をとるときはCPで、to不定詞をとる時はIPじゃないの? to不定詞のときもCPだったらECMとか意味ない気がする
文字通りのRTOではないにしろ、主節内のどこか (VPやvPのエッジとか)に繰り上がるというのは 別に構わないにゃ しかしその場合の補文がCPのままだとしたら その移動自体が不可能になってしまうにゃ(PIC) in-situでやろうが移動でやろうが、不定詞補文は IPでないといかんわけにゃ とは言いつつも、CP補文をとるwantと比較して 1. *Bill was wanted [ t to be dead ] 2. Bill was believed [ t to be dead ] (1)がPIC違反になるのに対し、(2)もCP補文だが この場合だけSpec,CPを経由するimproper mvt が許されるのでおk、と考えることもできよーにゃ つまりbelieveのECM特性は、同じCP補文でありながら Spec,CPが A移動にも使え、対格標示もこの位置で可能、 という例外的特性に由来する、という別案にゃが、これを 採った場合、上でいったような、 * PROとか*forをどうするか が残るのであまり得策ではないにゃ ま、improper movement 自体をどう排除するのかの問題は どちらにしても残るにゃ、ってやかましいか?w
nyakamasheenya.....
>つまりbelieveのECM特性は、同じCP補文でありながら >Spec,CPが A移動にも使え、 ををを。。。拙書の論文参考。
571 :
仇鱒 :2009/01/27(火) 16:37:57 0
やれやれ、マジで過労死寸前である。マジであぼん♪しそうだ。
でもなんとかジョン・リー・ターナーを聴いて生きながらえて
いる。うむ。てか、最初のデス・アリー・ドライバーは秀逸で
ある。コッチのハナシだが。うむ。
で、長居はできないがカルメン真子。
>つまりbelieveのECM特性は、同じCP補文でありながら
>Spec,CPが A移動にも使え、対格標示もこの位置で可能、
この↑分析を見て、ココ↓にある一番下のもの思い出したw
http://wwwsoc.nii.ac.jp/lsj2/gk/abstract/gk134e.shtml#p141 >ををを。。。拙書の論文参考。
かかりは邪魔だ。黙っとれ。うむw
で、サービスでちょいと教えてやると、ココ↓にある
http://japan.osu.edu/jjl.html ココ↓の最後の方を見るとおもろいもんがある。
Journal of Japanese Linguistics Volume 24 Abstracts
ま、前にもちょいと教えてやったが、日本語の動詞移動の有無
に関するものだ。移動があるとかないとかそーゆー単細胞的な
考えがいかに逝けてるかが書いてあるそうだ。うむ。あくまで
も伝聞調w
572 :
仇鱒 :2009/01/27(火) 16:38:32 0
てか、春にもう一本仇組の論文が某所から出るが、これはヨダレ じょろじょろ♪の垂涎寺清子である。うむ。 で、まんどくさいのでコッチでレスすると、 >上げたり下げたりあだますの一物かよ ー誤 上げたり下げたりあだますの逸物かよ ー正 てなことだが、糞じゃ〜な♪(^^)またシャバでビシバシ働いて くるわ。うむっ! てか、マジで仕事てんこ盛り状態だわ。特盛りだよ。うみゅ。(^^)
>拙書の論文参考 その場合、なんでbelieve補文はPROを許さないにゃ 義務的にSpec,CPまであがって格付与されてしまうからかにゃ >ジョン・リー・ターナー 正しくはジョー・リン・ターナー、ってやかましいわw
574 :
仇鱒 :2009/01/27(火) 18:27:48 0
わしだよ。ちょいとだけ吊られる。ほんとちょいとだけだが。うむ。
で、ecmつーか、例外的な格付与だが、ecm以外でもいろいろある
わけだ。まあ、一番身近なところだと、way構文なんかがそうだ罠。
one' wayは内項的な振る舞いをすれば付加詞的な振る舞いもするわ
けだが、まあ、one's wayは何らかの形で例外的に格を付与されてい
るわけだ。あと、あれだ、「我が道を行く」にしても、「我が道を」
も何らかの形で例外的に格付与されているわけだ。で、正直、ecm
よりこうゆった例外的な格付与の方がネタ的にはオモローだったり
する。ま、one's wayとゆう名詞句にせよ「我が道を」とゆう名詞句
にせよ対格をもっているとゆう大前提がそもそも必要であるわけだ
が。てか、ecmなんか枠組みの数だけ分析の数があるわけで、
「ハリーポッター」をドイツ語に訳したり日本語に訳したりイタリ
ア語で訳して喜んでるのと大して変わらんわ。うむ。で、もっとい
ろいろ語りたいがこのあたりも仇組の研究ネタだからこれ以上は企
業秘密につき以下省ry
で、どうでもいいことだが、「Macだと動画みれんぞゴルァ!」つー
声がいろいろあり、そんでもって次↓のようなもんをうpしてみた。
http://jp.youtube.com/watch?v=H00DMWvI9IY&feature=channel_page ま、うpしたのはわしじゃないが、他の動画もいずれうpされるであ
ろう。うむ。てか、MacだとMedia Player対応の動画がたしかに見ら
れないが、コレ↓インストールするとフツーに見られるだけどな。うむ。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/player/wmcomponents.mspx おまけ:
>正しくはジョー・リン・ターナー、ってやかましいわw
ギターだが、リッチーフレーバーを醸し出しながらも独自の演奏をし
ていてわし的には高得点である。うむ。
さて、マジで仕事の山崩しに逝ってくるわ。うむ。
575 :
566 :2009/01/27(火) 21:39:02 0
>>567 その解釈なら、確かにすんなり理解できます。
AGRを持つ文まで例に出したことも納得できます。
>>568 ちょっと複雑で理解できないです。PICとは、TSCとほとんど一緒ですか?
だとしたら、不定詞補文はテンスがないのに、TSC? ううううう?
明日図書館に行って調べて、それでもわからなかったらまた質問させてもらっていいですか?
まわりに質問できる先生がいなくて、ほぼ独学状態なので
答えてもらえたらすごくたすかります
>PICとは、TSCとほとんど一緒ですか? NICと混同してる悪寒 難しいことはさておいて、phaseであるCPの中からSpecを経由せず いきなり何かを取り出すことはできない、という程度でおk
578 :
かかりちゃん :2009/01/28(水) 05:32:00 0
仇モの書き込みは面倒だから読んでないけど、黙ってろ。 CP-specで格付与は昔のケインのフランス語の分析があったっす。 そうじゃなくてCP-specを経由して主節に上がると。 CP-specがA位置というのがRTO動詞の特殊性と。 で >その場合、なんでbelieve補文はPROを許さないにゃ >義務的にSpec,CPまであがって格付与されてしまうからかにゃ 格が強制なのか、CP-specがA位置ではないのか、どちらでもいいかと。
昨日衝動的にギターを買って、いじっていたら、致命的に左肩が痛くなった(´・ω・`)
日常生活に支障が出るレベル。
ムカシの箱型のマルチエフェクタにつっこんであるが、
とにかく、関係ない弦をミュートするのが意外と難しいことがわかった(完全初心者)。
わたしのガラクタ文章
>>550 に逃走派先生からのアンカついてた。
今年のチョムスキーのいちばんいけてる文章は、米国がイスラエルを支持する理由のひとつは、
そもそも米国建国の歴史がイスラエルの(現在の)歴史をresonateしているとか、そういうむねの発言。
これは分析というより、悪意ある当てこすりであるが、部外者からみればなぜに米国人?
だがしかし、米国の「黒歴史」(人体実験含む)をもっと知らしめてほしいという意味では、
チョムスキーにもっとものをいってもらいたい。ちょっときょうはおわり。。
> リアルな時間の中での計算しかみとめないというのは それはふつうたんに導出とか演繹と呼ばれる。 ミニマリストが取り組んでいるのは、自然数を(観念的に)導出するのと、分数を導出するのと比較して、 分数のほうが(二重だから)コストがかかりそうとか、みたいな完全無意味なレベル。 へーかが、「単位がない」といっているのも、基礎となる物理量がないということで、 おそらくはそういうこと、
>>578 >CP-specがA位置というのがRTO動詞の特殊性と
するとwh移動が同時に起きた場合は Specはどーゆー状態でしか?
which book do you believe [CP John to have bought t ]
ま、今のagree-basedの格付与でいくとSpec,CPまで 上がればそこで主節 Vから格指定ができちゃうからにゃ するとその先、主節まで繰り上がるのは格とは別個の EPP/edge素性によるということになるにゃ あと CP-TPの素性inheritanceなんつーことを仮定 するのであれば、そもそも CPなしの裸のTPなんつー もんがあるのかということも、 ECM-CP補文説にとって 好都合鴨
583 :
566 :2009/01/29(木) 00:08:57 0
>>576 とりあえずあんまり難しく考えないで、そうやって解釈します
徐々にわかるようになっていくだろう・・・多分。
とりあえずbelieveのようなECM動詞は、不定詞補文の場合はIP。
John [VP believes [CP [IP her to be an honest girl]]].これは間違いで、
John [VP believes [IP her to be an honest girl]].
定形補文ならthatをとってCP.
John [VP believes [CP that she is an honest girl]]. となるということでいいでしょうか
ちなみに、今までの質問とは外れてしまうのですがwantの場合
(1)a. Emiliy wants Mary to be an honest girl.
b. Emily wants to be an honest girl.
どっちもOKなのは、(1a)はwantsの後に省略されてるforがMaryにθ役割を与え
(1b)は抽象格を与えられるべきNPが不貞施設にないのでそもそも問題がない、ということでしょうか?
なんか的外れだったらすいません。
>>583 >John [VP believes [CP [IP her to be an honest girl]]].これは間違いで、
「間違いで」っていうか、1980年代は、この構造のCPを削除して、
>John [VP believes [IP her to be an honest girl]].
という構造を派生していた、多分。
585 :
566 :2009/01/29(木) 00:40:25 0
>>584 あ、そうだ、そうだと思います。
S'削除とかなんとかいうやつで。
間違いと断定してしまうのは変ですね。
>wantsの後に省略されてるforがMaryにθ役割を与え θはあくまで補文VP内のハナシで、forは格だけを与えるにゃ このforがなければ格もないのでPROが出るにゃ→(1b) >不貞施設 わくわく♪
しかし考えてみると、believeで RTOもどきが起きている証拠として 使われる主節副詞との相対語順にゃが I believe Mary sincerely to be honest 実はwantでも同じ語順がでるにゃ I want Mary very much to be honest これはひょっとしてこれまでのwant補文の分析にとって 大問題になるんでないかにゃ ま、それでなくとも、もしnull forによって格付与が可能だと いうのにゃら、なぜ隣接性効果がでるのか、がよく分からんにゃ *I want very much *(for) Mary to be honest だいたいこんなとこにゃろというアイデアはあるにゃが、 おまいらどうでしか?
>するとwh移動が同時に起きた場合は Specはどーゆー状態でしか? >which book do you believe [CP John to have bought t ] 亀ですが、SpecはvP-edgeでもAの時とA'のがあるかのごとく、 CP-specでも時と場合によりけりでAの時とA'のときがあるんじゃないかね。 >I believe Mary sincerely to be honest はfinite clauseの *I believe that Mary sincerely to be honest と比べると悪いけど、実は?くらい。 I want Mary very much to be honest はto以下が外置されているんじゃないっしょーか。
もうちと細かくいうと ... [CP A'(wh) [C' A(DP) [C' C [ ... みたいにゃと? もし higher specも A位置であり得るとすると WCOが キャンセルされることになるかにゃ しかしこれは悪そう who does Bill believe his mother love t >to以下が外置 [TP Mary [T' to ... ]] で中間投射の部分が外置でしか? アヤスイw cleftではどーにゃろ 判断? it is (for) Mary to be honest that I want It is to be honest that I want Mary
アマゾンのUKで書籍買うと日本で買うよりかなり安くなりますよ。 10kが4kぐらいの勢いです。Oxford出版の書籍とか。
身の上話なのだが、肩の痛みが尋常じゃなく、通常の睡眠に支障をきたすレベル。 むかし筋肉痛で処方されたボルタレンというのを2カプセルのんだが、あまり効能がない。 これは、肩こりの類でもなく、あの中年には2日後に生じる乳酸による筋肉痛でもなく、 むしろ、外傷的な症状いった感じ。ギターで、指を痛めること覚悟していたが、 さすがにこれは想定外。よほど無理のある持ち方をしたのだろう… 彦頁のハナシは、f-mindのあまりにも類型的見解で、新しい情報がなく、 とくに反論する理由はない。素朴実在論も可能なら、唯脳論的主張も可能なのにゃ。 生成文法批判のメインテーマは、「後付け」であるのだが、これに対する凡庸な反論は、 「あらゆる科学がそれをまぬがれない」というもの。 つまり月曜日にデータ入手、火曜日にモデル提案、水曜日にそれを支持するデータ発見、 だが翌日反証が現れ、その翌日にモデル修正、というわけで、時間的に「後付け」だというのである。 このような後付けの時間的解釈は、あまりにももっともすぎて、というか、人間の思考も行動も およそ時間を受動的にしか体験できないため、結局はあらゆる疑似科学も この点については同等とみる議論となり、したがって (そもそもの問題含みである「)後付け」の典型であるような「因果応報理論」などを 排除する契機が失われてしまう。 「後付け」は、トートロジーのように、論理的に表現できると思う。かぎは「、観察対象の遡行的構成」ということで、 (ある心的解釈が成立した後、事後的に観察対象の部分に、全体を構成するような属性を付与すること、 そして、最初の解釈以外に、その属性をフォローする根拠、たとえば物理的同一性などがないこと、を意味する。 このてんでも、へーかは「ジサクジエン」という用語を使っているが、へーかのギロンはおおざっぱすぎて、 怒り出す人間がいてもしかたない。わたしも、「理系ヲタ」として、額の静脈ブチキレである) その基本的なモチーフは、「顔文字足し算」などですでに2002年頃提出したものであるが、 あまりにも微妙すぎて、誰にも理解してもらっていない。 これから、もっとがんばろうかと思う。だがまず整形外科に行かねば、日常生活もだが、社会的生活までピンチであるにゃ。
それ単なる五十肩w
虚無好き型不定愁訴多発性思考梗塞症候群
595 :
566 :2009/01/29(木) 10:26:02 0
>>586 岩波の言語の科学シリーズと、研究社の英語学モノグラフシリーズを最近よく使います。
その他図書館にある本をいろいろ。貧しいので、手元にある本は少数です。
>>587 つまりforは補文VP内のMaryに目的格を与えるのでOK、
(1b)は補文VP内で、AGENTを受け取るPROがあらわれ、θ規準を満たす、問題なし
ということですかね。
変換間違えてたw しかも意味ありげな言葉に
ところで、ECM動詞は他になにがあるんでしょう?
(1)a. I prefer [that I leave first].
b. I prefer [myself to leave first].
c. I prefer [to leave first].
(1a)は定形節だから問題なし。
(1c)はPROがあれば問題ないですよね。
でも(1b)は不定詞節、格を与えてくれそうな前置詞もないけど文法的。
preferもECM動詞なのかな。それとも別の分析があるんですかね。
> それ単なる五十肩w 人生オワタ\(^o^)/ イテテテ....\(^o^)>
597 :
仇鱒 :2009/01/29(木) 19:58:11 0
やれやれ、わしだ。シャレにならんほどビジーである。気分転換にカル ーセル真紀。で、ecm補部がcpで、cpスペックがスタックするよう な構造はキモ過ぎてついていけんわ。てか、例外的格付与といえども、 枠組み次第で例外的にもなれば例外的にならなくもなるわけだ。そうゆ った意味では、ecmつーのはまさにフレームワークディペンデントであ り、上でわしがゆったように、枠組みの数だけ分析のやり方があり、や ってることは翻訳と変わらんのだよ。具体的にゆうと、cp@フェイズ のエッジが主節の領域だという枠組みをとれば、格付与がcpのエッジ で行われる場合、その格付与はもやは例外的でも何でもないわけだ。ま、 そんなところだが、埋め込みのcp指定部にa位置やらa'位置やらアレコ レ想定するのはアホの骨頂であり、そんなことをやってるうちはミニマ リチュムは永遠にガラクタであり、そしてecmの本質なんて永遠にわか りっこねぇのだよ。ようするに、とりうる枠組みを間違えると本質の究 明からどんどん遠ざかっていくのだよ。で、その本質の究明からどんど んかけ離れさせる枠組みが他ならぬミニマリチュムであるのだよ。で、 どうでもええことだが、ちょいとわけあって今わしはある本を書いてい る。ま、理科教育と科学教育を橋渡しするそんな本だ。ちょいとわし一 人の力ではキツーとゆうこともあり、某法人とのコラボのスタイルになっ ているがココに棲んでる住人にはちょうどええ本だと思うわ。あ、あと あれだ、例の日本語の文法書だがまだ刊行が先になる。いかんせん、 チョー分厚い本になるため印刷所で今テンヤワンヤの状態である。うむ。 ま、そんなところだがシェケナベイベー。うむ(^^)てか、わしのは上 がるばかりなりだ。うむ。いや、コッチのハナシだが。
598 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/29(木) 21:17:42 0
>>595 「〈最新〉英語構文事典」も結構いい
もし生成本気でやるなら英語で書かれた本読むといいよ
HaegemanとかRadfordとか
>>595 preferはwantと同じく forをとれるから
I prefer very much for Bill to come
必ずECMとは言えないにゃ
ま、expectみたいな両刀使いもあるけどにゃ
preferもexpectや believeみたいにpassiveで
使えるかどーか、だにゃ
John was believed/expected/preferred to ...
>AGENTを受け取るPROがあらわれ
細かいことをいうと、be an honest girlの主語は Agentではないけどにゃ
>>596 おめw
ま、1年くらいすれば勝手に直るにゃ、たぶんww
600 :
566 :2009/01/29(木) 22:21:02 0
>>588 図書館にあるみたいなので読んでみます。
日本語の生成文法の本は説明の抽象度が高くて、入門と書いてあっても難しいので
まず英語で読め、といわれたことがあります。私はそれに逆らったわけですが・・
どうせ卒論も英語じゃないとだめだし、HaegemanやRadfordの本も読んでみます。
この板は院生や大学の先生が多いのでしょうか?
>>599 あ、EXPERIENCERですか?
何度もありがとうございます。
ちょっとずつわかってきた気がします。
>>600 >この板は院生や大学の先生が多いのでしょうか?
コテつけてんのはみんな先生だよ
このスレにROMをしている方も先生が多いのでしょうか? と追随してみる。
相当数いるだろ しかし「スレにROMをする」という言葉遣いが気になってしょうがない
maybe EPP is just wrong, just some idiosyncrasy of English ... (Chomsky) www
>EXPERIENCER んー?
sage
608 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 06:37:29 0
おはよ。これから目糞じゃなくて目黒に失禁だが、1つだけカルメン 焼きする。うむ。てか、どーも、うちのガキがインフルエンザに罹っ たようだ。シャレにならんわ。わしが罹るのも時間の問題かも。 >maybe EPP is just wrong, just some idiosyncrasy of English ... (Chomsky) チョムはアホだから最近になって気づいたようだが、eppは主語言語に特化 した現象で、日本語のような主題言語には当てはまらない。だから、日本語 にeppを想定してアレコレやってるヴァカがいるが、この手のヴァカはほっ とくしかない。ちなみに、日本語には主語はないかもしれないが主題はある。 それだけのことである。うむ。でだ、英語に「固有」のまさにlanguage- particularな現象であるeppをベースに言語の普遍性を追求してもしゃーない のである。同じことがecmにもゆえるのだよ、ecmはフェイズとゆうかバウ ンダリーを超えて格付与がなされている時点で構文固有の現象つまり construction-specificな現象であるのだが、そもそもecmは英語固有のlanguage- particularな色合いが非常に強いのだよ。だから、ecmをネタに言語の普遍性を 求めているヴァカもほっとくしかない。と、まあ、世の中ヴァカう゛ぁっかだ からほんとしゃーない。てか、最近になってあらためて思うのだが、聞く耳の ある香具師とゆうのはわしの周りには2人しかおらんわ。ま、身内に甘いわけ じゃないが、かかりの後輩ともうひとりの仇組の若いもんだ。うむ。 さて、目糞じゃなく目黒にいってくるわ。ほいじゃ〜な♪(^^)
609 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/30(金) 07:20:54 0
>最近になってあらためて思うのだが、聞く耳のある香具師とゆうのはわしの周りには2人しかおらんわ。ま、身内に甘いわけ じゃないが、かかりの後輩ともうひとりの仇組の若いもんだ。うむ。 だからお前らはキモいんだよ 他人に理解されないからといって身内でなれあってるだけ 一生仇組でつるんでろ
ちょっと若い学生さんがいるので。 仇ちゃんというネタキャラがいろいろ言っているけど。 別にecmという構文がまずあり、それをあーだこーだ言うのが 目的じゃなくて、ecmという特殊な構文の分析を通して 格付与の問題やlocalityといった問題を取り上げているわけね。 それとraising to objectという現象は日本語にも見られるので Kuno (1973)を読んでみるといい。さらにかかりちゃんが誰か 分かっているのなら、あるjournalの2002年号を調べてみると いい。関連する現象がいろいろと拾い上げられていて、理解が 深まると思うよ。
それと老婆心だけど、最近の教科書だとCarnieがまとまっていて使いやすくない ですか。どう思われますか? >コテハンの先生方ww minimalismの考え方を学ぶ、という意味ではHaegemanもいいですが、 Adgerも捨て難い。教科書としてはちょっと使い難いが。
612 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/30(金) 10:17:49 0
Adgerは初めて聞いた。 HaegemanはGB寄りじゃ?minimalismだったら、HornsteinかRadfordでしょう 仇鱒はネタキャラというか、有害発言垂れ流すキチガイだから無視推奨で。
仇ってニートは本当に馬鹿だよな。 何でここにいさせてもらえるんだろう?
615 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 17:52:26 0
やれやれ、いやはやお疲れである。自分に乙。で、ちょいと相手になって やる。暇じゃねぇが、うむ。 >他人に理解されないから 脳がスポンジ状態の藻前には理解不能。脳に水分補給してやれ。うむ。 てか、藻前、上の方で一人で自問自答してるがおもろいか?あん? ま、おもろいんだろうが。うむ。つーか、わしにとって一番キモイ香 具師はロジックのわからんキティである。ロジックのわからんリアルな アホを相手してるといかにことばが無力かよく分かるわ。 でだ、ミニマリストヴァカとゆうかチョムヲタのアホどもを相手にするのも アレだが、今更ながらチョムはゲバラのなりそこないだと思う今日この頃で ある。アンチアメリカ一本でここまでやってきたわけだが、結局ゲバラのよ うな英雄になりそこなっただけのことである。ま、生成ヴァカとゆうかミニ マリストヴァカどもには英雄扱いされてるようだが(ワラ)。
616 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 17:53:06 0
んで、ecmだが、ああだこうだゆってもecmは有標の構文であるのだよ。だ から、この有標な構文をもとに無標な構文のシステムを構築するのは発想が そもそも間違っているのだよ。てか、もうちょい詳しくゆうと、そもそも主 節の副詞をecm補文主語が超えている例なんかは実はかなり悪いのだよ。て か、人によっては完璧にアウトだ。だから、ecm補文主語がオバートに主節 に移動している証拠なんか実はないのだよ。そうゆった意味では、ortじゃな くてrtoはオバートには起きちゃいなかったりするのだよ。あと、あれだ、 ecmから格付与や局所性の問題を探るとかゆったところで、出てきたものが 埋め込みcpのマルチプルスペックだの(しかも、そのうちのひとつはa位 置でもうひとつはa'位置とゆうキモ構造)、こうゆったアホ丸出しのキティ 構造しか出てこねぇのだよ。ま、ポイントは上でもゆったように、有標なも のを元に無標なものを修正するのは本末転倒で方法論的はヴァカ丸出しなの だよ。で、こうゆった基本的な思考法ができてねぇとわしら仇組のゆわんと していることもワカランのだよ。ま、蛆とヴァカにはゆうだけ無駄だが。う む。だが教育効果を期待してゆっちゃうのがわしの素敵なところであるが。 仇ちゃん素敵っ!(^^)
617 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 17:53:43 0
で、今日はアレコレちょいと某所で熱く語ってきたが、まあ、あれだ、ああ
だこうだゆっても脳の中ではたんに微弱の電流が流れているだけだ。ま、よ
うするに、デジタルなイベントが起きているわけだ。なのに、わしら人間は
アナログな思考ができるわけだ。これはある意味パラドキシカルでオモロー
だったりするわけだ。ようするに、わしら人間がアナログ思考できることそ
のものが実は驚きであったりするわけだ。ま、詳しいハナシは語らんがちょ
いとアノ仕事して気分すっきりすっかな。うむ。
てか、ほんと、ry
ちゅーか、アレだな、デキル学生のレポートを読むのはほんと教師冥利に尽
きる。一生懸命教えそれに応えてくれるつーのはほんと温泉に入ってほっ♪
とする以上に気持ちのいいもんだ。ま、どうでもええ話だ罠。うむ。
おまけ:
ワケあってポリスの「every breath you take」とゆう曲のコピーをはじめた
のだがいやはやムズイ。てか、スティングはいい音楽センスしてるわ。たい
したもんだ。うむ。ちなみにこの↓曲な。
http://jp.youtube.com/watch?v=BnejNGprm3I&feature=related ま、わしが原曲以上にいい曲に仕上げてやろうかと思っている。うむっ!(^^)
ネタにマジレスしちゃうw >埋め込みcpのマルチプルスペックだの(しかも、そのうちのひとつはa位 >置でもうひとつはa'位置とゆうキモ構造 そーゆー構造になるのかと尋ねているだけであることにチューイ 同様のことはこれまでTPレベルやvPレベルについても言われてきたことにもチューイ んなことは言われんでも分かっとる? ハイハイww
619 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 18:10:10 0
>ハイハイww 素直でよろしい。今度会ったらマーシャルのアンプフルテンに して「バーン」を弾いてやる。うむ。 てか、「バーン」と「スポットライトキッド」のイントロとゆうかリフ の凄さがギター歴35年にしてはじめて分かった。うむ。マジで、 「スモークオンザウオーター」のイントロつーかリフ以上にネ申かかっ ている。やぱリッチーさまはリフのネ申である。 ま、どうでもええハナシだが、今もヘッドフォンフルテン状態でリン・ ターナー聴いているところ(←最近プチ視聴覚障害あり)。うむ。
見落としてた
>>614 ぴんぽーん
ま、θ-roleの名称にゃんか便宜上のもんにゃし、正確なリストが
あるわけでもないにゃが、いちおー
Agent:意図的行為者
Experiencer:感覚・知覚の認識主体
としておくと、そのどっちでもないからにゃ
621 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/30(金) 19:12:22 0
622 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 19:16:17 0
メシ喰ってちょいと気分いいからカルーセル雅彦。 >ま、θ-roleの名称にゃんか便宜上のもんにゃし θ役割って今振り返ってもほんとよくわからん代物だと思うわ。 gbの頃、θ役割の出番つーと束縛関係と受動文ぐらいだったと 思うが、最近はほとんど見かけんしな。まあ、マクロなθ役割に せよミクロなθ役割にせよ、語彙概念構造の意味述語に吸収され た感もしないでもないが、θ役割って最近ほんと「あの人は今」 的な扱いだ罠。ま、どちらかとゆうとθ役割つーのは視点の置き 方次第でgoalがsourceになればsourceがgoalになったりするわ けで、今思えばヒジョーに認知ぶんぽーチックな概念でもあった 罠。個人的には興味ねぇからθ役割使って何か必死になって分析 したことねぇけど。うむ。 >そういえば、Boeckxの移籍先ってぼちぼち決まったんだろうか? 他人のことなんか気にしてねぇで自分の仕事しれ。 さて、ちょいとレポート読んだりすっかな。
>Boeckx つい昨日メール交換したとこにゃが ホムペに新しい所属のことが書いてあるにゃ
>θ役割って今振り返ってもほんとよくわからん それでいうとA/A-barの区別もそーだにゃ 特にSpec,IPのステータスは、VP内主語仮説を採った時点で ヒジョーにアヤスイものになったはずで、それをずーっとA位置と してきたのは単なる慣習とゆーか便宜的なもんであろーにゃ
625 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 19:37:46 0
脊髄反射しちゃうが、 >特にSpec,IPのステータスは、VP内主語仮説を採った時点で てか、vp内主語仮説の駆動力となったがfqであるわけだが、フロ ートしたq(てか、実際フロートしているの主語の方だが)が副詞と 考えればもはやfqをベースにしたvp内主語仮説の議論もあぼん♪ する罠。あと、vp内主語仮説つーと、日本語で主語がvp内部にと どまっているのを捉えるのに都合がええわけだが、そもそも日本語は 英語のようなeppが関与してないと考えるとこれまたvp内主語仮説 を裏付ける証拠がなくなるわけだ。で、わしにゆわせると正直、vp 内主語仮説を支持する強力な証拠はないわけだが、そうなると依然と してa/a-barの区別はあることになる。ようするに、ミニマリストのよ うなワケワカラン区別をしないで、gbの頃のようにa/a-barの区別で 済むことになる。 と、あんまり2ちゃんでオイル・セリングするとアレだからとりあえず これで投稿ボタンをぷっちん♪する。うむ。
VP内主語を採る採らないとGB/MPの別はまったく関係にゃい 逆にMPで主語をVP外に出す流れもあるにゃ てかこれは split VPの最初の動機でもあるにゃ あとVP内主語の証拠としてはCSCに基づくものとかいろいろ あるにゃが、一番分かり易いのはexpletive there is a book on the desk a book is t on the desk
627 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 20:04:04 0
お茶すすりながらちょいと監視中(^^) で、ちょいとミスリードする書き方をしてしまったかもしれないが、 コレ↓はしょのとおり。 >VP内主語を採る採らないとGB/MPの別はまったく関係にゃい で、それはええとして、まず、コレ↓だが、 >一番分かり易いのはexpletive 実は仇組ではvp内主語仮説を使わないで処理できると考えている。 ちょいと企業ひみつだから詳しく語れないのでアレだが。うむ。で、 その代わりにちょいと書くと、まさに上のθ役割のハナシと絡んでく るのだが、vp内主語仮説とゆえども、その「主語」とは何かまった く明言されてこなかったわけだ。つまり、vp内agent役割仮説をvp 内主語仮説と呼んでいるのかこれまでこれをハッキリさせてこなかっ たわけだ。で、もし、vp内主語仮説がvp内agent役割仮説の言い換 えであるとしたら、そもそもthere構文の例は最初からアウト・オブ・ 眼中になる。とゆうのも、there構文の真主語はagentじゃなくthemeだ から。ま、ようするに、vp内主語仮説とはいえ、vpスペックにある ものがどんなθ役割を担っているか、これをハッキリさせないことには vp内主語仮説もvp外主語仮説もへったくりもなかったりする。と、 まあ、実はvp内主語仮説のところでθ役割がクルーシャルに関わって くるというオチであったりする。うむ。
628 :
仇鱒 :2009/01/30(金) 21:07:55 0
さて、油売りのおっさんもそろそろ電源ぷっちゅん♪する時間である。 うむ。で、もうちょいとだけ書くかな。で、vp内主語仮説だが、今 の糞ミニマリストだと、あえてゆうと、フェイズ内主語仮説となるわ けだ。つーか、ならざるをえないわけだ。とゆうのも、フェイズがプ ロポジショナルなものであれば、フェイズ内には論理的な要請から (てかここでは定義上)主語が必要となってくるからな。だから、そ うゆった意味では、ミニマリチュムではそのシステム上、フェイズ内 部にどうしても主語をもたないといけなかったりする。で、vPがフェ イズだとすると、いわゆる主語はvPの指定部に現れるわけだが、その 場合、vの定義上、vPの指定部にはagentiveなものが現れないといけ ない(ま、厳密にゆうとcauserとなるだろうが)。とゆうのも、vは その指定部に定義上(てか、アホチョムが勝手に決めただけの話だが) agentiveなθ役割を与えないといけないから。で、まとめると、糞ミニ マリストでは、定義上てかシステム上、vp内主語仮説はフェイズ内 主語仮説と新装開店することになり、そんでもって、フェイズ内主語 仮説の「主語」とはこれまた定義上てかシステム上(てかアホチョム の独断で)agetiveなものに限られることになる。 と、まあそんなところだが、蛆どもは上でわしが紹介している仇組の 論文を穴が開くほど読んでロジカルなアーギュメンテーションとはど ーゆーものが学習しれ。うむ。と、そんなところだが、じゃ〜ねん♪(^^) う゛ぁい・う゛ぃ〜♪
629 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/30(金) 23:49:08 0
>>621 Hornsteinは、"Understanding Minimalism"です。新刊のやつも良さそう。
Haegemanはそっちですか。練習問題が豊富で教科書には向いてる気が。
よく読んでないんで、バリバリのミニマリズムかはわかりませぬが。
>ロジカルなアーギュメンテーション www 腹が痛いww
631 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/31(土) 00:19:06 0
アーギュメントのこと?
>vp内主語仮説がvp内agent役割仮説の言い換 >えであるとしたら、そもそもthere構文の例は最初からアウト・オブ・ 眼中 他言語におけるTECを見ればえーにゃ んでVP内主語仮説というときの主語にゃが、これは厳密に定義されていて、 つまり文の主語(IPに直接支配されるNP/DP)はVP内に基底生成された後、 その表層主語位置に移動する、というものであるにゃ ところがその基底位置をも主語位置と呼ぶことから混乱が起き、「〜の主語」 という制限が必ず必要になったにゃ すると「〜の主語」はもはや「〜のSpecに生じる項」というのとほとんど 等価であり、たとえば John gives Mary a book の Maryも下層VPの主語だと 言えなくもにゃい [ John v [VP Mary [ V a book ]]] んでphaseはvPだけではないから >vp内主語仮説はフェイズ内主語仮説と新装開店 しないにゃ
>「〜の主語」はもはや「〜のSpecに生じる項」 もちろん expletiveは除くわけにゃが
634 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/01/31(土) 02:10:11 0
顔文字先生と仇鱒ってどんな繋がりがあるの? 出身大学も違うようだし。 あと、未だにかかりさんが誰か分からない・・・ T北大出身の人かな?まさかN村先生とかまさかねハハハ
635 :
仇鱒 :2009/01/31(土) 07:08:17 0
おはよ。よく寝たわ。てか、久しぶりに5時間ぶっ通しで寝たわ。うむ。 で、2つほどカルメン焼きする。 >他言語におけるTECを見ればえーにゃ tecはヒジョーにくせ者で、そもそも、動詞がどこにあるのか考えれば考 えるほどワケワカメご飯大盛り3杯ぐらいになったりする。tecはチョー 有標な構文で、この構文をもとに何か考えるのはヒジョーに危険である。 >んでVP内主語仮説というときの主語にゃが、これは厳密に定義されていて、 その↑あたりは分かった上であるが、てか、「主語」とゆえば構造関係でしか 捉えられないのは常識だが、中身を問わないのがそもそもの問題であったりす るのだよ。仇組の企業ひみつだからあまり詳しいことが書けないが、ppでも 主語になれるかとかcpでも主語になれるかとかいろいろあるわけだが、同じ ように、どんなθ役割をもっているものでもスペックの位置にくれば何でも主 語としちゃってええのか、つーのがあったりする。 で、もうちょいレクチャると、vp内主語のtp指定部への移動つーのは、ある 意味、レイジングの一種であり、まずはこの2つの関係をどう捉えるべきか考 える必要があったりする。あと、これ↓だが、 >John gives Mary a book 仇本に書いていたかと思うが、maryは埋め込み説の主語位置から主節の目的語 位置に移動している、これこそがモノホンのecm構文であったりする。だから、 いままでecm構文とゆわれるものはフェイクなものであり、リアルなecm構文つ ーのは二重目的語構文であったりする。そんでもって、リアルな例外的な格付与 がおこなれているのはone's way構文や「我が道を行く」構文であったりする。 ま、詳しいことは仇組の論文参照とゆうことで。うむ。 今日は大雨、おうちでお仕事、ランラ・ラン♪(^^)
>>620 ありがとうございます!
すごく勉強になりました。
暫くROMって、もっと勉強したらまた来ます^^
637 :
仇鱒 :2009/01/31(土) 09:58:01 0
はー、ちかれた、ちかれた。アレやったりコレやったりマジで過労死寸前
である。うむ。ま、昨晩は5時間も寝たから今は「過労死寸前の寸前」ぐ
らいだが。うむ。で、今度は学生から「仇せんせっ!チャーのスモーキー
をアコギで弾いてください!」とリクエストもらっちゃったわけだが、こ
れはちとムズーだと思う。が、いつかチャレンジしてみたいと思う。うむ。
ちなみにチャーのスモーキーつーのはコレ↓のことな。
http://jp.youtube.com/watch?v=IKRk4CXVTB0 でだ、eppとゆうか主語絡みでもうちょいとだけレクチャってやるわ。ま、
ああだこうだゆってもeppつーのは「主語はあるべしっ!」つーのを格好
つけてゆってるだけで中身は空っぽだ。ようするに、事実から逆算して事
実の一般化をしてるだけにすぎん。でだ、この主語とゆうかeppだが、何
が主語位置を占められるか(ようするに何がeppを満たせるか)でいろい
ろ議論があるわけだ。で、ひとつゆえるのは、糞ミニマリストでもゆわれ
ているように、おそらくはd素性のあるものに限られるわけだ。だから、
場所倒置構文にせよ、文主語構文にせよ、前置されたppなんかは主語位
置にとどまらずさらに上の話題化位置にまでレイズしているわけだ。で、
同じようにnpもさらに話題化位置にまでレイズできるかとゆうと、でき
ないわけだ。理由はわからんが(←ヴァキュアス・ムーブがどうたらとか
ゆうのはヴァカ説明)とにかく主語は話題化できないわけだ(cf. Ada
repaired his guitar, *Ada, repaired his guitar)。で、こうやって、eppつ
ーか主語には制約が課せられているわけだが、同じような制約がvp内
主語にもゆえるのかつーのがあるわけだ。で、あるわけだ。どうあるか
とゆうと、それはキャテゴリーのレベルであるのではなくθ役割のレベル
であるのだよ。で、こっから先は企業ひみつにつきひみつの仇ちゃん♪(^^)
さて、アレすっかな。しんど。。。 oRz...
638 :
かかりちゃん :2009/01/31(土) 19:38:47 0
haegemanのthinking syntacticallyって奴は今教科書で使っているけど、不必要に長いね。 それと「練習問題」と称して答えまで書いてある問題が多いのであんまり練習にならないと。 あれの半分くらいのページでまとめてくれたらよかったのに。
639 :
仇鱒 :2009/01/31(土) 20:10:27 0
なんだ、ツチノコかかりか(ワラ) で、ecmとθ役割関係でもうちょいレクチャると、あれだよ、そもそも ecm構文つーのはeθm構文と呼ばれるべきなのだよ。つーのも、主節 の動詞(つまりbelieveなんか)がecm補文主語を領域侵犯して(つま り例外的に)θマークしてるんだからな。だから、まずは、eθmが先に あり、その付随現象としてecmは取り上げられるべきなのだよ。だか ら、こうなんつーか、ecmつーネーミングからして本質からズレまく っているのだよ。ま、そんなこんなで、ecmつーのは本質的にはθ役割 の問題であり、格の問題はまさにθ役割のバイプロダクチブな問題にす ぎないわけだ。 それはそうと、今ちょいとガキの勉強みてやるついでで数学事典で素数 についてあれこれ調べているのだが、なんつーか、あれだな、生まれ変 わったら素数になりてぇわ。うむ。ま、分かる香具師にだけわかればえ え。うむ。 ちなみに、テキストがどうたらこうたら書評もどきなことホザいてる が、ハッキリゆうと、どのテキスト使っても読めば読むほどヴァカにな るわ。本読む暇あったら温泉にでもつかって自分の頭でアレコレ考えれ。 うむ。ま、そんなもんだ。
>主節の動詞(つまりbelieveなんか)がecm補文主語を領域侵犯して(つま >り例外的に)θマークしてるんだからな。 。。。唖然呆然。。。
>>639 >>640 ハハッ( ̄▽ ̄)
仇ちゃん、例文頼むわ。
ところで、素数って何の事か分かるー?
642 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 07:16:39 0
おはよ。わしだ。仇家、インフルエンザで全滅状態だ。んで、わしも 脳がインフルエンザったのかしらんが筆誤った。仇ちゃんも筆の誤り である。つーか、鬼の首とったかのように喜んでんじゃねぇよ、この 蛆どもが。 でだ、逆に考えて、ecmとは違い、バウンダリー(つまりs’)を超え て主節動詞が埋め込み節主語をθ表示しているケースって絶対にねぇの かな?まあ、ようするに、いわゆるecmだと、シスター位置にあるも のをθ表示し、例外的に埋め込み節主語を格表示しているわけだが、 この逆でシスター位置にあるものを格表示し、例外的に埋め込み節主語 をθ表示しているようなecmの逆パターンってねぇのかな?あるとした らコッチの方がオモローだ罠。てか、わしもインフルエンザったらシャレ にならんぞ。こう仕事がマウンテン状態だと床に伏すわけにもいかんわ。 >ところで、素数って何の事か分かるー? 理論言語学じゃなくて数理言語学の本を書いていただけませんか? とゆうオファーもらっていまつが、何か?
643 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 07:37:33 0
eθm構文(笑)なんていってたんだから、筆の誤りじゃねーだろ 自分の都合が悪くなると、 >つーか、鬼の首とったかのように喜んでんじゃねぇよ、この蛆どもが。 論理性のかけらもないお方ですねwww
644 :
かかりちゃん :2009/02/01(日) 07:55:32 0
ありゃ、いつもの誤った節を最後まで強引に維持し続けるのはしないの?
645 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 08:09:14 0
>理論言語学じゃなくて数理言語学の本を書いていただけませんか?とゆうオファーもらっていまつが 書けるもんなら書いてみろ まあ微分積分も理解してないようじゃ高校生以下だがなww 魔方陣の本とかはだめですよww
646 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 08:17:18 0
てか、コッチは学級閉鎖やら学年閉鎖のオンパレードで小学校は休みの 連ちゃんなのだが、マジでモノホンの新型インフルエンザがパンデミッ クったらどうなるんかと思うわ。国もそうだが地方自治体はしっかり対 策してもらいたいわ。まあ、ある意味、今はやっているインフルエンザ もタミフルが効かないつーことは一種の新型であることは間違いないし、 来年あたりモノホンのニュータイプのインフルエンザが日本上陸するか もしれねぇしな。 でだ、それはええとして、自己レスすると、そもそも主節動詞がシスター 位置にある補文を格表示することは原理上ねぇ罠。ま、ケース・レジスタ ンスが正しいとすると、補文cpが格をもつことはまずないからな。とな ると、残る可能性は、主節動詞が埋め込み節主語をθ表示する可能性だが、 これはたぶんないな。ま、あったら、eθm構文降臨!となるわけだが、 ま、降臨の可能性ねぇな。 さて、ちょいとアレすっかな。うむ。 おまけ: >まあ微分積分も理解してないようじゃ高校生以下だがなww ちょうどこの前、アメリカの微積のテキストをエーゴの授業で使います たが、何か?
647 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 08:30:20 0
>ちょうどこの前、アメリカの微積のテキストをエーゴの授業で使いますたが、何か? 書名あげてみれ 蛇足だが微積のテキストとは普通言わん。解析(学)のテキストな。素人乙。
648 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 08:34:07 0
で、今糞してスッキリしてきたところだが、あれだよ、ecm構文 つーのはようするに、見かけ上、節を超えた格付与があるように 見える現象であるわけだが、そう考えると、eθm構文つーのもあ ることはある罠。それは、上昇構文だ。だって、これだって見か け上は、節を超えてθ表示が行われているからな。だって、 john seems to be likely to be genius.だとgeniusが節を超えてjohn にθ表示してるんだからな。だから、そうゆった意味では、上昇構 文つーのはeθm構文そのものとゆうことになる。うむ。 やぱ糞してスッキリすると頭もスッキリして冴えるわ。藻前らも 糞して頭スッキリ冴えモードにして鯉。うむ。 >書名あげてみれ 「よゐこの微積」
649 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 08:36:38 0
>そうゆった意味では、上昇構文つーのはeθm構文そのものとゆうことになる かかりちゃん、なんか言うたってよ、このバカに
650 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 08:38:41 0
>かかりちゃん、なんか言うたってよ、このバカに 今ならちょいと時間あるから藻前とかかりがタッグになってかかって鯉。 相手になってやるわ。うむ。
651 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 08:44:15 0
>それは、上昇構文だ。だって、これだって見かけ上は、節を超えてθ表示が行われているからな。 これはほんとに見かけだけだろ >本読む暇あったら温泉にでもつかって自分の頭でアレコレ考えれ。 なんて言う前に、生成文法の考え方を復習する方がいいんじゃないでつか?ww
652 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 08:45:42 0
ま、いちおうゆっとくと、θ役割トランスファとかθ役割はチェイン
に対して行われるとかゆうのはココでは関係ねぇわ。で、
>>649 の
ヴァカや、かかりといっしょになってかかって鯉。ま、藻前とかか
りのiq足してもわしの1/4にも満たさないからアレだが。うむ。
てなことで、ちょいと看病してくる。うむ。
653 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 08:55:24 0
654 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 08:58:28 0
言語学の「専門家」が教える新しい英文法 タイトル見るだけでいつも笑いが止まらんwww 副題:あなたの知らない英文法の世界 wwwwwwww
655 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 09:01:50 0
>>654 藻前の気持ちよく分かるわ。わしもあのタイトルだけはやめてくれと
何度もお願いしたがアレになってしまった。ま、タイトルとカバーと
ゆうのは出版社が勝手に決めてしまうものでありコッチは何もゆえん
かったりするものだ。ま、もっと笑えるタイトルの本が春になったら
また出るだろう。本屋で見つけたらゲラゲラ笑え。うむ。
仇は頭が弱いだけかと思ってたが、体も弱いのか。強いのはツラの皮だけだね。 ほんとに、あんた、大学教官?? あんたに本のオファーするやつって、どんな馬鹿?会社つぶしたがってるか、つぶれたやつ? それとも、ヘキサゴン的お笑いねらいか?
657 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 09:23:56 0
たまに空手やってるとかアピールしてるのが哀愁を誘うw 仇鱒流なんちゃって空手ですがww
>>649 じゃないのだが。
>>652 もう一体全体何を意図しているのかさっぱり。
顔文字氏、通訳できませんか?
659 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 09:47:14 0
仇のとこの学生って、仇の言ってること理解できてるんだろうか
660 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 10:00:00 0
を、2ちゃんらしくなってきたな(ワラ)で、今日は日曜だからもう ちょいつきあってやっかな。で、あれだ、ecm構文にせよeθm構文に せよいわゆる領域侵犯的なことが起きているわけだが、その意味では there構文なんかの主節の動詞と真主語の一致なんかも領域侵犯の一種 だ罠。まあ、領域侵犯の最たるものがa'デペンデンシーとゆうかデス プレイトメントとゆうかwhとその変項の解釈があるわけだが、この ような領域侵犯的なものってやぱ言語特有のもんかな。ま、このあた りのことが分かればいわゆるモノホンの生物言語学の領域に侵犯でき るのであろうが、たぶんムズーだな。うむ。てかあれだ、上でわしの 体力ウンヌンゆってる香具師がいるが、一般的にアスリートつーのは 日頃体を酷使しているから免疫力が普通の人より弱かったりするのだ よ。 さて、ポカリスエット飲みたいとゆってるからちょいとコンビニに パシってくるわ。うむ。
661 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 10:03:43 0
今日もまた失言を連発してしまった仇ちゃんでしたw
662 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 10:05:14 0
「コンビニにパシる」 おまえ、いじめられてたんだな
663 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 10:45:27 0
パシリから帰ってきますたよ。途中で近所の主婦と会って政治談義し てきますた。うむ。 >おまえ、いじめられてたんだな プチdvされちゃってまつが、何か? で、さっき生物言語学がどうたらとか書いたからついでにちょいと書 いてやると、実は先日、進化論についてレクチャってきた。ま、オバ マ政権にリジューム・チェンジしたこともあり、今後キリスト原理主 義(てかネオコン)がどうなり、その結果進化論(インテリジェント ・デザイン説)や生殖医療などがどのような変遷を辿りうるかレクチ ャってきたのだが、その絡みで学生のリクエストに応えて言語の進化 についてアレコレ語ってきたわけだ。ま、わしのレクチャのフルコー スにはいちおーアンコール曲として用意してある一曲ではあるが。う む。で、キリンの首の話しは手垢がついているし仇本でアレコレ書い ているからコッチにおいておいて、蹄のハナシをしたわけだ。ま、偶 蹄目とゆったら牛やキリンがいるわけだが、この「偶蹄目」つーのは 生物言語学的な語でもある罠。ま、ようするに、牛やキリンは蹄の数 が偶数だから偶蹄目と呼ばれるわけだ。一方、馬なんかは蹄の数が奇 数だから奇蹄目と呼ばれるわけだ。ま、これこそ生物言語学的なネタ であるが(でもねぇがw)、ポイントは、キリンは退化したから蹄の 数が減ったわけじゃないわけだ。あくまでも「進化」したから蹄の数 が減ったわけだ。で、ここで、数と進化の問題が出てくるわけだ。 ま、詳しいことはジュギョー料払わんと教えてyr
664 :
畠の山 :2009/02/01(日) 11:12:36 0
ワシのう、こないだ紀要にええ論文書いてんで。意味論語用論系のんやけどのう。 抜き刷りほしかったら言うて。すぐ送ったるさかい。
665 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 11:24:55 0
ありゃ、看病から帰ってきたが蛆のカキコミもねぇのか。てか、ageたり sageたり他人のフリしたり自作自演したりで蛆は相変わらず蛆ってるわ けであるが、なんか絡んで鯉や。お昼までなら相手になってやるぞ。 お昼以降はワケあって相手になってやらんが。うむ。 てかマジで藻前ら生成に興味もつ前にまずは物の考え方つーのに興味を 示せや。わしは正直生成ぶんぽーには興味ねぇし、理論言語学とゆう自 然言語の理論的なところにしか興味がねぇ。で、今の生成には理論的な ものはハッキリゆって一切無い。つまり、ルールがない。何でもありで ある。ルールのないところには理論なんつーもんはない。そうゆった意 味ではわしは今の生成にはまったく興味がない。ま、わしにゆわせると、 生成の世界つーかミニマリストの世界つーのはヴァカが利口なように振 る舞うことができる唯一のパラダイスとゆえるわ。だめだこりゃ♪だ。 うむ。 >抜き刷りほしかったら言うて。 紀要だろうがええものならしっかり読み込んでやる。一部送れ。 (*`畠´)山<てか、まぎらわしコテつけんじゃねぇ、ヴォケ! いや、怒ってねぇから(^^)わしケツの穴小さくないし。鍛えてるからw
666 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 11:26:33 0
仇鱒は精神病んでるんじゃないのか? 最近マジで心配になってきた
667 :
畠の山 :2009/02/01(日) 11:43:05 0
そもそも自然言語を理論的に研究するいうのんはどこまで可能でっか。 ワシも長年、意味論語用論認知文法の観点からこの問題考えとんねんけど、 言語には理論化になじみやすい領域とそうでない領域があり、 後者のほうが比重が圧倒的に大きいのんとちゃうかと思うようになりましてん。 せやさかい、最近は文法ちゅうか個々の語法に着目してんねん。 語法は文法よりもはるかに複雑やけど、文法よりもやりがいがおまっせ。 こないだの英語学会でも、vice versa の分析を関連性理論の観点からやろうとしてた発表があったけど、 ああいう個別的トピックに関する研究はもっと推進すべきやと思いますわ。
668 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 12:03:16 0
お昼まで数分だが急いでレスしちゃる。てか、自己レスだがw まず、どこまで理論的に分析できるかだが、そもそも「理論」とは 何かを定めない限りハナシがぐるぐる回ってしまう。で、わしの本 でも懇切丁寧に書いているように、理論つーのはモデルのことだ。 つまり、ノイズをとっぱらい理想化したシステムのことである。と なると、比較的ノイズを取り除きやすいのは統語論と形態論と音韻 論である。となると、理論化しやすいのはこの3つだと思うが、ど こまで理論化つまりモデル化できるかだが、これは正直、最後はモ デルを計算機に実装させてみて実行例を見て決めるしかないと思う。 そうゆった意味では、どこまでモデル化可能かとゆうのは理論が決 めるのではなく最後は工学が決めると思う。つまり、まともな実行 例が出力されない時点で過度にモデル化したと判断できる。あと、 わしは語法研究については好意的だし、これまたある本で書いてい るように、言語学は構文研究からはじまって構文研究で終わると同 時に、語法研究からはじまって語法研究で終わるとも思っている。 そしてまた、ああだこうだゆっても、個別言語の研究からはじまっ て最後は個別言語の研究で終わるとも確信している。まちがっても、 普遍文法の研究からはじまって普遍文法の研究で終わるのでもない と思っている。あと、vice versaの語法研究だが、わしは英語学会 逝ってねぇからどんな研究発表だったか知らないが、わしがまだピ チピチしていた頃、respectivelyの語法にちょいと嵌ったことがある。 たしか、アランだとかケイとゆった人の論文でrespectivelyについて 論じられていたと思うが、respectivelyだけで統語論と意味論と語用 論のインタフェイスがかいま見れると思ったりしたものである。て なことだが、ちとシャバでアートネチャってくる。うむ。
669 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 12:38:48 0
こんにちわ。 こちらは意味論関係も質問してよろしいでしょうか? って、質問させてください!! はしごをおりる と はしごからおりる はアスペクトの分類で何にあたりそうですか? ちなみに私は前者が accomplishment で 後者が achievement です! 質問というか、雑談的に皆様の意見が聞きたいのです。時間つぶしに遊論いたしませんか?
やでやで、今琵琶湖(w)から戻ったにゃ うちの学部のゼミ合宿というのにつきあわされて 晩飯は近江牛のすき焼き 俺が肉食わんのを知っての陰謀だにゃ 白菜とネギだけ食ってますた んで仇が例によって馬鹿暴走しとるにゃが ま、気が向いたらレスしちゃるにゃ とりあえず、寝る(ドテ
寝る前に
>>669 俺の印象では
はしごをおりる:achievement or activity
はしごからおりる:achievement only
672 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 13:07:43 0
>俺が肉食わんのを知っての陰謀だにゃ 肉喰わんのになんで太れるのか小一時間 てか、はしごはどうでもええが、「坂を下りる」はわし的にはフツーだが 「坂から下りる」はイジョーだったりする。ま、どうでもええことだが。 うむ。てか、仇家は今、野戦病院化しているのであるが、マスクしながら 飯くってるわ。いや、マジで。うむ。
寝る前に >肉喰わんのになんで太れるのか 昼夜逆転の生活をし、夜中に食べまくる 見習うよーに
674 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 13:28:58 0
>昼夜逆転の生活をし、夜中に食べまくる 仇家で飼ってるハムスターと同じライフスタイルだな(ワラ) てか、よくもまあ、若くもないのにそんな生活できるなとある意味関心。 ちゅーか、ああこうだゆってもタバコ吸ってそうゆった生活送れるのは 体が強い証拠だ。体弱かったらそんな生活できんからな。いや、マジで。 さて、仇家の病人もどうやら寝静まったからちょいとかかりの後輩から 送られてきた秘密ファイルでも読むかな。ワク・ワク♪(^^)
675 :
畠の山 :2009/02/01(日) 14:08:54 0
>>668 なるほど。意味論語用論はやっぱり理論家しにくいんですなあ。
この前ある本に、ある構文の意味構造のモデルについて書いたんですけど、
それは「構文」やったから理論化できたんかもしれまへんわ。
こないだ書いた紀要の拙論は、文法と語法の中間みたいな問題を扱ったんで、
なかなか理論化いうとこまでは行けまへんでしたわ。
>669
副詞句のテスト
(○)1分ではしごをおりる
(○)1分ではしごからおりる
(△)ちょうどそのときはしごをおりる
(○)ちょうどそのときはしごからおりる
(×)1分間はしごをおりる(ただし、「はしごをおりて地上に1分間居る」の解釈なら可)
(×)1分間はしごからおりる(ただし、「はしごからおりて地上に1分間居る」の解釈なら可)
「はしごをおりる」は achievement or accomplishment
「はしごからおりる」は achievement
仇鱒は何を書いても駄目だな 何すればマトモなことができるのか、、、、、
まだ起きてたw 「一分間はしごをおりたがまだ地上につかなかった」と言えるにゃ
678 :
畠の山 :2009/02/01(日) 14:25:19 0
うんと長いはしごにゃが、何か?
680 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 14:52:38 0
やれやれ。吐くのか吐かないのかどっちかにせぇっ!と仇パパな
午後であるが、カルーセル真紀。
>うんと長いはしごにゃが、何か?
ま、そうだが、こういったところにも意味論ならびに語用論の難し
さがあるのだよ。つまり、ある意味、顔餅のように文脈操作すれば
本来ならアウトとなるものが桶となったりするわけだ。で、これを
やってる典型が久里予・高貝であるのだよ。そんなこんなで、機能
論とゆうか語用論とゆうのはほんと扱いがムズーなのだよ。文脈を
いじくってsfチックなものまで想定すればぶっちゃけ何でも桶に
なってしまう。で、どこまでが文法(てか統語論)の問題でどこま
でが語用論の問題であるのかワカランくなってしまうのだよ。だか
らこそ、わしら仇組が「棲み分け」とゆう交通整理をやっているの
だよ。ま、あんまり詳しいことは企業ひみつだから書けないが、こ
うゆった畠の山と顔餅のたった一回のレス&レスで統語論と語用論
のビミョーな関係をかいま見ることができるのだよ。
ちなみにすんごい長い階段とゆうと「天国への階段」であるが、
わしはこの↓ヴァージョンがシュキである。うむ。
http://jp.youtube.com/watch?v=vNc5o9TU0t0
681 :
畠の山 :2009/02/01(日) 15:03:51 0
にっぽん語やったら、「1時間本を読んだ」はOKやけど、 英語は I read the book for one hour. は普通はアウトですやん。
(いつもながら)そういうハナシではにゃくて 675の畠山みどりは「踏み台をおりる」みたいなtelicな場合しか想定しておらず、 「はしごを(途中まで)のぼる・おりる」に気づかなかっただけであるにゃ これは特に文脈操作とか語用論とかいうほどのもんではにゃい >吐くのか吐かないのかどっちかにせぇっ! 何の取り調べ?w
683 :
畠の山 :2009/02/01(日) 15:14:02 0
「1分間はしごをおりた」はワシの語感ではアウトですなあ。 もしそれがOKやったら、「10分間山に登った」もOKになるはずですけど、 これもワシの語感ではやはりアウトですわ。 「10分間山を歩いた」みたいに明らかに atelic な動詞句でないと この場合は不自然ですわ。
684 :
畠の山 :2009/02/01(日) 15:26:39 0
(○)10分間山を歩いた (○)10分間山を登った (○)10分間山を下った (△)10分間山を下りた (×)10分間山に登った
685 :
畠の山 :2009/02/01(日) 15:28:50 0
(○)干したけど、乾かなかった (×)乾かしたけど、乾かなかった
686 :
畠の山 :2009/02/01(日) 15:31:31 0
(○)干したけど乾かなかった (×)乾かしたけど乾かなかった
687 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 15:41:30 0
吐けばスッキリするんだけどな。わしなんか指二本つっこんで下にぐっ! て押せば一発で吐くがガキはこれができないんだな。ま、どうでもええこ とだが。うむ。で、せっかくだからちょいと吊られると、わしも畠の山と ジャッジは同じ。で、この↓2つだが(ジャッジはわしのもの)、 >??1分間はしごをおりた >??10分間山に登った 「だけ」をつけて次↓のようにすると桶になる。 (ア)1分間だけはしごをおりた (ダ)10分間だけ山に登った ま、そんなところだが、アスペクト関係のものは日英語でかなりズレもあ るしムズーだったりする罠。まあ、身近なところだとhaveとknowなんか は状態動詞だけど「持つ」と「知る」は状態動詞じゃなく瞬間動詞だしな。 ま、そんなところ。うむ。
おは尿w (○)10分間山を登った (×)10分間山に登った このコントラストには胴囲85cmにゃが 「はしごをのぼる・おりる」(「を」にチューイ)は明らかに上と類をなすにゃ なんで >もしそれがOKやったら、「10分間山に登った」もOKになるはず なのにゃ つまりレレバントな対比としてはこーなる↓ (○)10分間はしごをのぼった (×)10分間はしごにのぼった >英語は I read the book for one hour. は普通はアウト 初耳ですにゃー ソースは? Tenny 1994の例 climb the ladder for an hour/in an hour climb the ladder to the top *for an hour/in an hour
689 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 19:03:41 0
>おは尿w うちのハムスターも今起床だ。うむ。 で、ちょいと顔餅にqする。コレ↓だが、 >climb the ladder for an hour/in an hour ー(1) >climb the ladder to the top *for an hour/in an hour ー(2) たとえば、コレ↓なんかはどうなんだ? (ア)climb the mountain for an hour/in an hour (ダ)climb the mountain to the top for an hour/in an hour やぱ、上の(1)ー(2)と同じようなジャッジになるのかな? ココ@仇ちゃんルーム(てか、洗濯物干し場兼荷物置き場)には テニーの論文もなければ本も何もなくてチェックできん。
そうだと予想されるにゃ
googleにあった例
Having climbed the Mountain for two days we had to descend yesterday.
We were too close to summit but got into a violent icefall right under
the summit mushroom.
http://www.mountain.ru/expeditions/2005/sierro-torre/index_eng.shtml つまり climb the mountain自体には到達点は含まれておらず、共起する副詞句
次第で telic/atelicどちらにもなる点、「はしごをのぼる・おりる」と同じ
read the bookも本を最後まで読み切るのなら in an hour
途中までなら for an hour
「はしごからおりる」は「から」が分離を意味するので必ずtelicだにゃ
言語の意味に形式的分析はそぐわないとのたまう人たちの中に、まともに ほんのさわりだけでも形式意味論が何をやっているのか理解している人間 がいることを寡聞にして知らない。 自分がformalなdeviceを理解できないという現実から目を背け、形式意味論 そのものを単に毛嫌いしているだけのようにしか見えん。 もし本当にまともに批判する事項があるなら、喧嘩は意味論スレというのが あるのでそちらでどうぞ。aspectのきっちりした分析なんてそれほど山ほど あるが、こいつらがまともに文献に目を通しているとはとうてい思えない。
なんだ。ヘンなジエンが始まったのかと思った… 先行刺激で 「20段はしごを下りた」を読み、 次に 「20メートルはしごを下りた」を理解すれば、 「2時間はしごを下りた」はよくなるだろう。read a book for hoursはふつうに良い。 対ヘーカ爆撃攻撃はまだ続くのにゃ!!だがどこまで話したか忘れたので、またこんど。 あしたはなぜか肉体労働なのにゃ。人生オワタ\(^o^)/
693 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 19:33:22 0
>そうだと予想されるにゃ そっか。てか、取り調べ乙。で、なんでそんなqをしたかとゆうと、 この↓コントラストと関係があるかと思ったのだよ。 (1)はしごをおりる (2)はしごからおりる (3)坂を下りる (4)*坂から下りる つまり、山や坂のように巨大で動かないものとはしごのように小型 で動くもので何か差があるのかとな。 >形式意味論そのものを単に毛嫌いしているだけのようにしか見えん。 ま、それはあるな。かくゆうわしもそうだし。てか、わし、モンタギュ の翻訳(←白水社から出てるヤツ)3度読んだけど理解できなかった口 だし(ワラ) >対ヘーカ爆撃攻撃はまだ続くのにゃ!! キボン♪キボン♪(^^) そんでもってポリスのあの名曲をなんとかソロギターで弾いてみせる と誓った今日この頃である。うむ。
では、依然書いてはみたものの、瑣末な感じがして書き込まなかった文章が残っていたので、
はるにゃ。
-------------------------------------
>>445 > 24時間で1日になり、30日で1ヶ月になれば12ヶ
> 月で1年になり
まずは、地球の公転周期と自転周期の比は「恣意的」ではない、とういうことを考えるにゃ。
次におおまかな「月」の日数は、月の満ち欠け周期で
およそ12ヶ月で1年360日というのも「恣意的」ではないにゃ。これは(時間の)恣意的な分割の例ではなく
類似的な(アナログ)な分割の例といえるだろう。
「恣意的でない」とは、決定的な因子ではないとはいえ、自然の中に類比的な関係が見出されることである。
360という数字は2,3,4,5,6,8,9,10で割り切れる数字で、4直角360度、1時間3600秒というのも偶然ではなく、
むしろ機能的な例である。なぜ1日が36分割されなかったのかはわからんにゃむが
全体としてはけっこう整合的な単位の配列になっていると思われる。
なぜこの「釣り」につられたかというと、2,3の倍数というのは音階の基本構造を構成し、
あと拍節構造がはっきりしている(ビートがはっきり数えることができる)楽曲は、やはり
2分割3分割が基礎となっており、ひょっとしたら、2,3の乗算というのは、機能性以上の心理的な意味があるのかもしれない、
といったところ。(あんまり追求すると、ユング精神分析の数秘論的アクムの世界にはまる)
695 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 19:59:15 0
福岡市(若者:いい。老人:よか) 北九州市(ええ) 大分市(ええ) 熊本市、鹿児島市、長崎市、宮崎市、久留米市(よか)
696 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/01(日) 19:59:55 0
ごめんまちがった
697 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 20:10:48 0
>ごめんまちがった 許す。気にするな。うむ。 で、また明日からチョー多忙になるから書けるときに書いておくが、 まず、これ↓だが、 >(1)はしごをおりる >(2)はしごからおりる わし的にはアスペクト以前の段階でいろいろ思うところがある。それは、 まさに「我が道を行く」と同じ、例外的格付与の問題である。うむ。 まず「おりる」だがこれは「おろす」の自動詞だ罠。となると、原則、 対格付与は許さないはずだ。だが、(1)では「はしを」のように対格 付与が可能になっている。で、次に(2)だが、「はしごから」はあく までも「おりる」の付加詞である。で、(2)には「おりる」の項がな い。で、あえて項を補って書くとこんな↓感じになるが、 (ア)?はしごから太郎がおりる (ダ)??はしごから太郎をおりる(cf. (1)) どっちもよくないわけだ。とくに気をつけてもらいたいのは、(ダ)では ヲ格付与ができないとゆうことだ。ま、そんなところだが、なんやかんや でツーチャンネルな週末であった。うむ。やぱガス抜きはツーチャンが 一番である。
698 :
畠の山 :2009/02/01(日) 20:14:50 0
>>691 ワシの指導教官(有名学者)は形式意味論みたいなんはキライでしたけど、
ワシは別に敵意は持ってまへんでェ。むしろ好きでっせ。
ただし上にも書いたように、言語には理論化(一般化・モデル化)になじみやすい部分と
そうでない部分があり、後者のほうが圧倒的に比重が大きいいうのんが正直な感想ですわ。
ワシも四半世紀の間言語学・英語学やってきてますけど、
言語学の停滞が言われる一つの理由は、言語学やってる連中が
そのことを認めようとせえへんからですわ。
>>692 例文いうのんは、コンテクストなしで提示された場合と、
具体度の高いコンテクストを指定した場合とでは
容認性の判断が変わってきますねん。
あと、read a/the book は telic の解釈が普通ですけど、
read books になると atelic の解釈になりますなあ。
てことは、read a/the book for hours よりも
read books for hours のほうがナチュラルちゅうことですわ。
容認性は程度差の問題やからのう。
ワシもアスペクトについては何本か拙論書いてきたんで、
この程度のギロンは知ってるつもりですけどな。
>>693 >(1)はしごをおりる (2)はしごからおりる (3)坂を下りる (4)*坂から下りる
屋根をおりる、屋根からおりるは両方○
屋上をおりる、屋上からおりるは両方○
車をおりる、車からおりるは両方○
道をおりる、道からおりるは「から」のほうが×っぽい
山をおりる、山からおりるは両方○
階段をおりる、階段からおりるは「から」のほうが×。手段の意味(「エレベーターからおりるか階段からおりるか」のように)では○
いすをおりる、いすからおりるは両方○
綱をおりる、綱からおりるは両方○
うーん思いつきで言うと名詞が離れる対象である場合、offを含意する場合は「から」が使えるんじゃないか。
言い換えると「○○を離れる」と「○○を降りる」が同じ状況を表しうる場合は「○○からおりる」も可能だと。
はしごを離れる、はしごをおりるは同じことだけども、坂をおりるとき「坂を離れる」ことにはならない。
700 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 20:29:11 0
を、畠の山出てきたか(ワラ)ちょいと吊られてやるか。 >容認性の判断が変わってきますねん。 で、実は、例文そのものもコンテクストになりうるとゆうのがある罠。 つまり、例文チェックしてもらう際、いろんなコントロール文(←い わゆるミニマルペア文)もペアにしてチェックしてもらうわけだが、 刺激文とコントロール文をどういった感じで提示するかでジャッジが 変わったりするわけだ。たとえば、次の(ア)のスタイルで出す場合 と(ダ)のスタイルで出す場合と(マ)のスタイルで出す場合では ジャッジが違ってきたりするのだよ。
701 :
仇鱒 :2009/02/01(日) 20:29:35 0
(ア) read a book for hours read the book for hours read books for hours read a book in an hour read the book in an hour read books in an hour (ダ) read a book in an hour read a book for hours read the book in an hour read the book for hours read books in an hour read books for hours (マ) read a book in an hour read the book in an hour read books in an hour read a book for hours read the book for hours read books for hours
>read a/the book は telic の解釈が普通ですけど、
>read books になると atelic の解釈になりますなあ。
>てことは、read a/the book for hours よりも
>read books for hours のほうがナチュラルちゅうことですわ。
2行目だけ正しいにゃ
ま、目的語が quantizeされているかどーかとアスペクト解釈の
関係はそれほど単純ではないにゃ
ともかく
>英語は I read the book for one hour. は普通はアウト
ではにゃく、 atelicな解釈を持つにゃ
I sat in the library and read the book for two hours, dropped it
in the reserve return slot (I think), and went home.
http://ezra.cornell.edu/posting.php?timestamp=862286400 >この程度のギロンは知ってるつもり
いい加減な文献真に受けたらあきまへんにゃー
703 :
仇やん :2009/02/01(日) 20:57:12 0
ご苦労さん
仇やんって誰だ?仇鱒と同じ人物か。
んで遅まきながら >eθm (w にゃが、あえてそれらしき分析をしようとすると、 移動先で別のθをもらう場合がそれかもにゃ 以前から何度か言ったと思うにゃが I believe John to be a genius は I belive of John that he is a genius とパラレルに見ることができるかも知れんにゃ その場合、たとえば I [vP believe [VP John V [IP t to be a genius ]]] でJohnは Spec, VPで格とθをもらう、とかにゃ と書くとかかりしゃんが反論する、とw
I believe there to be problems in your analysis. I believe it to be impossible to analyze RTO constructions in the way you suggest.
707 :
畠の山 :2009/02/01(日) 22:05:58 0
>>702 >>read a/the book は telic の解釈が普通ですけど、
>>read books になると atelic の解釈になりますなあ。
>>てことは、read a/the book for hours よりも
>>read books for hours のほうがナチュラルちゅうことですわ。
>2行目だけ正しいにゃ
read a/the book は telic の解釈が普通ですねん。
I read a/the book for two hours. が言えるとしたら、
それは for two hours と結合した場合にのみ
強制的に atelicize されるちゅうことですわ。
継続副詞句をとらへん場合、すなわち I read a/the book. の場合は
通常は telic の解釈のみですわ。
つまり read a/the book は、デフォの解釈はやっぱり telic ですねん。
708 :
畠の山 :2009/02/01(日) 22:30:03 0
ついでに言うと、eat a hamburger もデフォの解釈は telic ですなあ。 もちろん I ate a hamburger for two hours. も文としてはアリ(?)かもしれまへんけど、 そういう文は普通はまずお目にかからんでしょうなあ。
デフォでtelicな動詞とatelicな動詞は何によって決まっているのか。
>>706 そのexpletiveの例が示すよーに、derivational θ-markingは optionであって
常におきなければならないとゆー代物ではないにゃ
>>707 >強制的に atelicize されるちゅうことですわ
つーか
I read the book
が本来持つアスペクト解釈の曖昧性が、共起する副詞句によって
disambiguateされとるわけにゃむ
もともとないなら、強制しても出てこないにゃ
せいぜい、preferenceの問題であり
> read a/the book は、デフォの解釈は telic
から
>I read the book for one hour. は普通はアウト
には結びつきまへんにゃー(上の反例参照
あのにゃ >そういう文は普通はまずお目にかからんでしょうなあ なんつーことはそもそも問題にならないにゃ いままで誰も使わなかった表現でも、それを適格と認め適正に 解釈する能力が重要であり >I ate a hamburger for two hours. も文としてはアリ という判断こそが重要なのにゃ
顔文字が畠の山を段詰めるブログなのかここは
there is nothing personal んで、出発点がどこだったかとゆーと >(×)1分間はしごをおりる にゃが、これが上述のような理由で○であることはおk? 畠山みどり風に言えば、「はしごをおりる」のデフォ解釈は telicでも、実はatelicも等しく可能である、醤油ーこと
>つまり read a/the book は、デフォの解釈はやっぱり telic + ___ + + /⌒ ⌒\ + キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!! + /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ + | ┬ トェェェイ | + \│ `ー'´ / + _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < ――― || /―― ヽ| |ヽ ム ヒ | | ――― || |||/ / | ̄| ̄ 月 ヒ | | / __ノ ノ / /| ノ \ ノ L_い o o / / 苦労のわりに面白くもなんともないヽ(`Д´)ノ 寝よう…
go so far as to doのいみで「まで」をつかえば、 「太郎は、妹の部屋にまで住んだ」 で、どんな動詞もテリック状態!!!!にすればよかった
718 :
畠の山 :2009/02/02(月) 08:09:48 0
>>710 I read a/the book.(←このピリオドに注意) は telic やさかい、
read a/the book は telic がデフォですねんヤン。
同様の理由で、build a house, write a letter もデフォの解釈は telic ですわ。
719 :
畠の山 :2009/02/02(月) 08:14:02 0
>>710 >I read the book が本来持つアスペクト解釈の曖昧性が、
>共起する副詞句によって disambiguate されとるわけにゃむ
どうも分析の方針がワシとは違うようですなあ。
アスペクト解釈の曖昧性の存在と、何がデフォ解釈かということは
別問題でっせ。
ここではデフォ解釈を軸に分析しようというアプローチやねん。
720 :
仇やん :2009/02/02(月) 08:29:23 0
ご苦労さん
畠の女形だの仇クソだの、いよいよ仇の腐臭が広がってきやがったなーと思ったよ。
722 :
仇やん :2009/02/02(月) 09:05:18 0
ご苦労さん
あいつが「死ねよ」なんて、言ってきた。 というときの「きた」なんだが、俺的には、ほれ、あれだと思っているわけだ、うみゅ。 でもって、論文なんかうはうは書いてもいいんだが、時間がないからやめておく。
ご苦労!
お疲れさん
おいおい、ヤリ過ぎってか蛆レスの山乙。 春が近いのか?わらわら涌いてきたな、、、、、 時間がないので一言だけ言っておいてやると、 蛆レスばかりして無能を曝す暇があるなら、勉強しれ。人生は短いぞ、うむ。 特にお前らみたいな蛆の一生は俺のナニよりずっと短かい。 化けて出ても、つちのこはつちのこで、老い先短いわんこ
727 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/02(月) 09:44:06 0
仇の偽者がたくさんでつね 電波度では仇本体に遠く及ばんが
黙れ小僧、それを言いたきゃあ、臀破度というんだよ。 ま、お前らのような蛆には分からんだろうがっ、、
臀を破るほど度し難い?
まだ続くのであったw
>>718-719 デフォというのは上で言ったように preferenceの問題
デフォでないほうも可能である限り、ちゃんと記述できんといかんにゃ
someone loves everyone
のデフォ解釈 someone>everyone しか扱わないのはスコープ分析として
不十分であるのと同じだにゃ
それから
>build a house, write a letter
のような creation verbは原則、 read a bookと一緒くた
にできんにゃ
>ここではデフォ解釈を軸に分析しようというアプローチやねん
で、どう分析するにゃ
read a book は telicがデフォ、おしまい、でいいのか、atelicも可能でそれは
これこれの場合にこれこれの理由で可能である、また telicがデフォであると
してその理由はこれこれである、までちゃんと記述するのか、の選択
前者より後者が優れた分析であることは言うまでもにゃい
ま、どこまで続く平行線の悪寒がするから、これ以上はやめとくにゃが
>>713 にはちゃんと答えるよーに
この動詞(句)はこれがデフォなんて言ったって何の役にも立たないだろ はあ、それがどうかしたんですか?って感じ
ecmの話を蒸し返して、私は全然信用していませんが、仮にcontrolをmovementで 分析するとしたら話がややこしくなりますな。 θ-featureを認めなきゃいけないし、それこそlanding siteでのθ-markingも デフォで想定しなきゃいけない。 しかし、control is movementを信じている人ってどれくらいいるのかね?
733 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/02(月) 18:46:19 0
>しかし、control is movementを信じている人ってどれくらいいるのかね? そもそもあれは、「正しい」ことが取り柄になるような提案じゃないでしょ 古くから研究されてきた構文に関して、なぜかメインストリームでは考慮 されていなかった可能性を探究して、その意義を示した上で(結果として) 問題点も浮き彫りにした。大きなControversyを巻き起こしてこのジャンルに 対する関心をreviveさせたし、もう大成功と言っていいんじゃないの 「θ-featureが」「Sideward movementが」「θ-criterionが」とか既存の 道具立てとの折り合いについて引っかかってる人も多いけど、そもそも そういうものがどれぐらい本当に必要なのか考えるのはミニマリズムでは 重要な問いなわけだしね
734 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/02(月) 18:56:20 0
そもそもHornsteinの仕事ってのはある意味「愚直な」ミニマリズムで、 あのフレームワークの中で当然誰かが問うべき問いを問うてくれている、 とも言える。世の中には、ChomskyのいうAgreeやPhaseはなんの抵抗も なく受け入れる(あるいは、表だって抵抗しない)のに、control as movementにはしたり顔で「全然信用できませんねぇ」というような 人が多い(気がする)のだが、それって一体なんなんだろなと俺は思う。
なるほど。 で、controlをmovementに還元しようという可能性は、projection principleの 破棄、derivational modelの構築にあたって出てきたものだと思うんだけど、 その研究成果って何なのでしょうか? empirical coverageは、そりゃproという道具を考えた方が広いのは当然なので 問わないとして、conceptualにはいったい何が判明したことになるのだろうか? 煽りじゃなくて、ちょっと意見を伺いたいですね。 私は言語の階層構造上、共通した特性がある別種の物を無理矢理還元しようとして 失敗しちゃっただけなんじゃないかって思ってるけどね。 agreeとphaseに抵抗がない人が多いのは、これまでの生成の流れを受けて、movement等syntactic operationのコアになる特性、及びcycleを 現在のモデルに合わせたものという認識で受け入れている人が多いからだと思う。 どのみち、似たような道具を考慮しなきゃいけないだろうなという共通意識が あって、それをたまたまChomskyが言っているから使っているというだけの ことなんだと思うな。 対して、θ-criterionを都合良くいじくるのは、例えばs-selectionは破棄してる のになんでそんな都合のいい話が出てくるのかね?という初っ端からの疑問が 拭えない人が多いからなのではないだろうか。 後は単純にHornsteinの議論に魅力があるかないか。
737 :
仇鱒 :2009/02/02(月) 19:56:21 0
やあ、わしだ。ウィークディは職務に専念するつもりだがちょいとだけ 吊られて書いてやる。うむ。で、ホルスタインのアノ論文だが、わしは 藻前らとまったく見方が違うわ。あれのどこがミニマリチュムかワケワ カランわ。ま、それはどうでもええとして、まず、ホルスタインは、コ ントロール文とecm文とのパラレリズムに目をつけたわけだ。具体的に ゆうと、ecm文同様、コントロール文でもコントローラーが主節の副詞 を超えてる例に目をつけたわけだ。そんで、「あ、もしかしてコントロ ール構文なんかなくてもしかしたらecm構文のコスプレヴァージョンじ ゃないかしら?」てなことで、コントロール文をecm文と同じように分 析してみたわけだ。そんで、その結果、PROはコントローラーがまさに rtoした結果できた痕跡になると。でも、これは2つの点でわし的には 「ん?」なのだよ。まず一つは、ecmとゆう特殊とゆうか有標な構文に リヂュースして意味あんの?とゆうこと。リデュースするなら無標な構 文に還元すべきである。だから、やり方としては、ホルスタインの逆で、 ecm構文をコントロール構文にリデュースする可能性をとるべきである。 これが方法論的には正攻法である。あともうひとつは、ecm構文でrtoし た結果同じように痕跡がPROと解釈されてもいいはずなのにそれはあり えないわけだ。で、これは結局何を意味しているかとゆうと、分析レベ ルでゆっても現象論的にゆってもecmとコントロールは別物だとゆうこ とだ。あと、あれだ、ホルスタインの分析では、結局随意的コントロー ルに関しては、痕跡がPROじゃなくproと見なされるとスティピュレイ トしているだけでまったく説明にもなっていないわけだ。ま、ほどほど にせんと仕事手につかなくなるからこれくらいな。うむ。 おまけ: リクエストに応えて星条旗もコピルことにしますた。うむ。ジミヘンに 対抗しちゃーる。うむっ!(^^)
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ <コイツ最高にアホ! 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
739 :
仇鱒 :2009/02/02(月) 20:47:37 0
なんだ、熊の着ぐるみ着た蛆か(ワラ) ま、わしにゆわせたら、あれだ、随意的なコントローラー見つけたり するのはほとんど語用論の問題であり、コントロールも束縛原理(と くに原理A)同様、広い意味での語用論の問題である罠。まあ、その 意味ではジャケンドフがゆうように、リファレンスが絡んでるのは原 則概念構造の問題であり、コントロールも束縛条件も概念構造の管轄 になると。とはゆうものの、わしてか仇組はそうは考えてねぇけどな。 あと、あれだ、もうちょいゆっとくと、ああだこうだゆってもcpを 超えたa移動つーのはやっちゃいけないもんだったが、それをやっちゃ ったとゆう意味ではホルスタインもパンドラの筺を開けたとゆえるわ。 ようするに、なんでもありのアナーキー状態をつくるのに一役買ったと ゆえるわ。その意味では糞ミニマリストにヒジョーに貢献してるけどな。 てか、ホルスタインの論文なんか内容もう忘れてしまってるが、未だに うすらぼんやり内容覚えているところを見ると、いかに電波がキツー だったかが分かるとゆうもんだ。うむ。てか、こんなホスルスタインの ような分析認めるならcpを超えたレイジングなんかもバンバンあって しかるべきだ。ほんなもんねぇけどな。うむ。 てか、コレ↓見ていっしゅんわしがスクラップになったかと思ったよ(ワラ) >白田山ナム隹二 ほいじゃ〜な♪(^^)
>熊の着ぐるみ着た蛆か 俺、俺w
741 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/02(月) 22:07:29 0
>>731 >この動詞(句)はこれがデフォなんて言ったって何の役にも立たないだろ
>はあ、それがどうかしたんですか?って感じ
アホかお前はw
742 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/02(月) 22:25:30 0
>>741 じゃあデフォということで何か嬉しいことがあるの?
顔文字氏の言うように、なんの説明にもならんわけだが
743 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/02(月) 22:28:15 0
↑説明にならんどころか、記述にもならんな
デフォは何とゆーのはあくまで便宜上の分類なのであり 面白いのは環境次第で解釈が交替するということのほうであるにゃ ま、基本としてDowty/Vendlerの田糞蚤をおさえておくのは当然として そこに固執するんではなくて、それがいかに変動するかにこそ 注目すべきであるにゃ
ミニマリズムの意義(の一つ)ってのは、言語現象を説明する道具立てとして 提案される原理なり何なりに関して、「それは本当にどうしても必要なの?」 「なぜ、そんなもんがなきゃあかんの?」と問うことにあると思うんだ。 それらはこれまでの言語学においては殆ど問われてこなかった問いであり、 追求することに実質的な意義はあると思う。 で、例えばMove=Copy+Mergeだとしたら、Sideward movementは実は原理的には 「あってしかるべき」ものである。とすると、仇蛆が言うように「CPをこえた A移動はあってはならない」という効果をもたらす独立の原理が存在するという 提案に対しては、「そんなものが本当にどうしても必要なのか」「どうしても 必要ならなぜそんなものがあるのか」という問いが発生する。θ-criterionに 関しても同様ね。なぜchainのheadとtailでそれぞれ別のθ-roleをもらっては いけない?θ-criterionがやっていたempiricalな辻褄合わせは、本当にどう してもθ-criterionを必要とするのか?もしそうだとしたら一体どうしてそんな ものが存在するのか?そういう問いをevokeするところに、Hornsteinの仕事は 大きな意義がある。 彼の仕事ってのは一貫してそんな感じで、例えばQR=consequences of overt A-movementとかもそう。あれは結局はKennedyとかの問題提起でポシャった わけだけども、しかしあれはやっぱり考慮すべき可能性であって、で結局QR なんてキモチの悪い操作もやっぱり必要なんじゃねえか、という方向が見えた、 ってのが成果なんだよね。 >てか、こんなホスルスタインの >ような分析認めるならcpを超えたレイジングなんかもバンバンあって >しかるべきだ。ほんなもんねぇけどな。うむ。 あるよ。てか少なくとも(hornsteinとは全く独立に)そういう主張をする 論文はたくさんある。
746 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/03(火) 00:40:50 0
ホスルスタインって呼ぶのか? ずっとホンスタインだと思ってた。 もしくはホクトスルタン。 競馬分かるやつ挙手
を、熱く語っとるにゃ >なぜchainのheadとtailでそれぞれ別のθ-roleをもらってはいけない? で、なんでにゃ?
素人の僕にHornsteinの読み方を教えていただけないでしょうか
749 :
かかりちゃん :2009/02/03(火) 07:08:21 0
ホーンシュタイン
750 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/03(火) 07:33:21 0
751 :
仇鱒 :2009/02/03(火) 07:37:18 0
おはよ。わしだよ。教育効果を期待してちょいとだけ書いてやるか。
で、
>>745 のミニマリストシンパにレスすると、ミニマリストの意義
つーかガイドラインなんてわしにゆわせたらアホ丸出しなのだよ。や
ることなくなったから「よーし、ほいじゃ根本的なところから疑って
みよー!」とやり出しただけにすぎん。移動がコピペだとしてそんで
なんかおもろいことでも出てきたか?サイドワード・ムーブなんてア
ホなこと言い出して、表示に課せられるにせよ派生に課せられるにせ
よ、プロパーバインディングの実質的な効果はどう保証するや?θ基
準にしても、そうゆった本質的なことを問いてもしゃーないのだよ。
何とか屁理屈つけて答えることができても、屁理屈からは屁しか出て
こないのだよ。もっとわかりやすくゆうと、「何で人殺しはいけない
のですか?」と根本的な問いかけをして、最終的に実りある答えが出
ないのと同じなのだよ。人殺しはしちゃいけないという前提で社会の
規律について議論するのが実りあるやり方であり、人殺しをしていい
のかいけないのか議論しながら社会の規律について議論してもナンセ
ンスなのだよ。あと、そうだ、cpを超えたレイジングがたくさんあ
るとホザいているが、クロアチアのワケワカラン言語であるとか赤道
周辺のマイナーな言語をもってきて都合のいいように分析すればそり
ゃそうゆった言語も出てくるわ。コンプだと思えるものでも分析によ
っては動詞やインフルの屈折形態になり、cpなんか超えてるとはゆ
えなくなるわ。ミニマリストになって何でもありになったとゆうのは
そーゆーことなのだよ。あ、そうだ、あとデフォがどうたらこうたら
だが、デフォを決めるのは大事だしデフォを定め、そして環境に左右
されない無標なものを分析するのが統語研究でもあるのだよ。
さて、失禁してガンガン働いてくっかな。うむ。
んじゃ、もったいなくもwちょっとだけ教育的シドーをしてやるかにゃ >移動がコピペだとしてそんでなんかおもろいことでも出てきたか? 移動という特別な操作は不要ということになり、それだけ UGを削ることができたにゃ 初めてUGの起源・進化を問えるようになったという点で、おそらく 生成史上最大の成果の一つ >プロパーバインディングの実質的な効果はどう保証するや internal Mergeのminimal searchから出てくるにゃ >θ基準にしても、そうゆった本質的なことを問いても θ基準は間違いですた、ピリオド >「何で人殺しはいけないのですか?」 そう行動することが進化上、適応的であったから、と進化心理学 なら答えるにゃ Universal Moral Grammarが適応かどうかはUGの場合と同じ論争になるにゃ >人殺しはしちゃいけないという前提で社会の規律について議論 >するのが実りあるやり方であり、人殺しをしていいのかいけないのか >議論しながら社会の規律について議論してもナンセンスなのだよ 喩えとしてまったく的外れ
>cpを超えたレイジング 日本語参照 >クロアチアのワケワカラン言語であるとか赤道周辺のマイナーな言語 どの個別言語も人間言語として対等であって同じデータ的重みを持つにゃ ただし、ある言語に見られる特性は他の言語にも必ず存在するはずだ、 という古いUG観は破棄されるべきであるにゃ 個別言語間の多様性は主に文化的要因によってもたらされ、UGのパラメタ 的変動によって説明しようとすること自体が間違いだったわけにゃ >デフォを決めるのは大事だしデフォを定め、そして環境に左右 されない無標なもの 少なくとも動詞アスペクトについては、環境に左右されることがほとんどで、 そのことを説明せんといかんにゃ デフォがどーかは大事の前の小事に過ぎないにゃ
>そして環境に左右されない無標なものを分析するのが統語研究でもあるのだよ だれか翻訳お願い
756 :
(´∀`) . :2009/02/03(火) 16:02:34 0
>>754 >少なくとも動詞アスペクトについては、
>環境に左右されることがほとんどで、
>そのことを説明せんといかんにゃ
>デフォがどーかは大事の前の小事に過ぎないにゃ
だからお前はバカなんだよw
758 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/03(火) 18:24:23 0
>>756 じゃあ実際に説明してみろよ
どうせできないんだろ?
>>753 私にも教育的シドーをおねがいします。
movementをinternal mergeに還元できたとして、resumptive pronounや
anaphora(copy raisingで生成するとする)も同様に分析するのでしょうか?
「chainのtailではmorphological informationが違う」のはなぜ?
なぜ異なるlexical itemを使わなければならないのか?
θ基準が間違いという部分は恐らくDM的なメカを想定しているからでしょうが、
c-selection以外にも大雑把なs-selectionのようなメカがあるのを想定した方が
理論がすっきりするような気がする。ここはcontroversialだと思うのですが。
>>754 に関しては
>>756 氏に詳細な批判を展開してもらうということで。
760 :
仇鱒 :2009/02/03(火) 19:20:49 0
わしだよ。ちょいとだけレスするな。ほんと、ちょいとだけな。おじさん、
マジでビジーだから(←2ちゃんやる時間はいちおーあるがw)。うむ。
で、まず、顔餅にレスするが、移動がコピペに言い換えられたところで正直
ugの進化にはとくに貢献しているようには思えんけどな。わしにゆわせたら、
昔からゆっているように、言語の進化に一番貢献できてる文法モデルはgb
である。まあ、繰り返しになるが、ああだこうだゆっても自然言語の特質は
内心構造と機能範疇(の指定部)の存在であり、これを明確に表しているの
は他ならぬxバースキーマだしな。マージは自然言語にとって必須ではある
がとりたててありがたがるようなもんでもない。で、適正束縛条件だが、た
とえ移動のミニマルサーチから得られるにせよ、何をもってミニマルとする
か正直明らかになってないと思うわ。ぶっちゃけた話、従来の適正束縛条件
の効果が出るときとそうでないときは結果から逆算する形でサーチドメイン
を大きくしたり小さくしたりしているにすぎん。ようするに、btコンパテ
ィビリティと五十歩百歩である。あと、裏が出しているようなスーパーレイ
ジング絡みの例は要注意だと思うわ。んで、次に、えっと、言語に貴賤はな
いとゆうのはその通りだが、でも、英語で欲しいデータが見つからないから
とゆって他の言語を探して「証拠」を見つけてくるとゆうのはやり方として
アレだと思うわ。うむ。アレとゆったらアレだが。で、最後、
>>755 にサー
ビツでレスしてやると、ようするに、上でもちらっとゆっているように、文
脈操作とゆう環境次第で文法性に容認可能性とゆう+α的なものがくっつい
て文法性が変わるように見てしまうことがあるわけだ。で、そうゆった+α
的なものがついてもつかなくても文法性が変わらないものがあり、それがま
さに真の文法性であり、それのみを統語現象とカウントすべきだとゆうこと
だ。で、これでもワカランかったらしらん。うむ。
おまけ:
>俺、俺w
振り込み詐欺乙。
さて、節分してくっかな。わしは鬼役だが。うむ。
761 :
仇鱒 :2009/02/03(火) 19:43:41 0
で、わしが教育的シドーをしてやっかな。節分フェスも今終わった ところだしな。 >movementをinternal mergeに還元できたとして、 還元なんかできとらんよ。パチンコ屋の新装開店と同じでネーミング を変えただけで実質的なことは何も変わっとらん。 >resumptive pronounや rpはラストリゾートでむしろパーシングが絡む処理系の問題だ。 >anaphora(copy raisingで生成するとする)も同様に分析する そもそもアナフォーがレイジングの後に残されたコピーだとしたら、 そもそもjohn shaves himselfなんかはもともとshaves johnになって いて非対格動詞でもあるまいし変とゆうかキモ杉るわ。てか、ミニマ リチュムヲタはこの当たりのキモさの免疫が低いとゆうか審美眼が低 いとゆうかなんとゆうかセンスなさ杉だ。ちゅーか、アナフォーがレ イジングの結果できたものだとしたら、マジで、わしにゆわせたらア ナフォーは幽体離脱した肉体の抜け殻そのものである。うむ。 てか、ミニマリチュムヲタは自分でセンスないことやってんのわかって ねぇんかいな。ま、わかってねぇんだろうが。うむ。 てか、ほら、油売ってるから仕事のメールがどさっりきたじゃないか。 ったく、、、。
762 :
仇やん :2009/02/03(火) 20:00:14 0
ご苦労さん
763 :
仇鱒 :2009/02/03(火) 20:06:10 0
>ご苦労さん 仇やん、藻前もご苦労。 てか、仇やんってわしのいとこの健ちゃんでつか?
> てか、ミニマリチュムヲタは自分でセンスないことやってんのわかって > ねぇんかいな。ま、わかってねぇんだろうが。うむ。 仇は自分にセンスがあると思ってるの? 煽りじゃないから真面目に答えて。
765 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/03(火) 20:16:25 0
てか仇はこのスレで自分が絶対理解されないことわかってねぇんかいな。ま、わかってねぇんだろうが。うむ。
>>759 anaphorやbound pronoun(英語の resumptive pronounは
bound ではにゃい)については、以前も言ったとーり、
同一DPのmultiple occurrenceの形態解釈の問題に帰着すると
考えているにゃ
John saw himself
ではinternal Mergeを使わなくても、Johnを複数回external Merge
すれば
[ John-1 T [ John-2 saw John-3 ]]
が得られ、John-2は無音化、John-3はhimself化するという
ことになるにゃ
音形化されるのはJohn-1とJohn-3、このうち John-3がJohnや
himではなくhimselfとして発音されなければならないというのが、
BTのPF効果なわけで、そのこと自体は一種の neo-Gricean
principleから出てくるのかもにゃ
これまでθ基準が排除してきた
John saw t.
にゃが、tは格素性を持つから音形されるべきであり、それが
移動ができないように見えた理由であるにゃ
格がなければこのような multiple θ-chainも可能なはずで、
たとえば非対格主語の agent 化なんかはその例だと思うにゃ
John arrived t late on purpose
ま、これだけだと過剰生成しまくりなわけにゃが
>大雑把なs-selectionのようなメカがあるのを想定した方が
たとえばどんな?
>>760 >移動がコピペに言い換えられたところで正直ugの進化には
>とくに貢献しているようには思えん
いわんとするのは、Mergeだけあれば、 Moveも labelingも
いらんということであり、従って進化的に説明を要するのは
mergeだけでいい、ということ
>言語の進化に一番貢献できてる文法モデルはgbである
妄想乙
事実は、GBのような高度にモジュール化された複雑な文法
システムは進化のしようがない、ということ
>自然言語の特質は内心構造と機能範疇(の指定部)の存在
>であり、これを明確に表しているのは他ならぬxバースキーマ
外心構造もなんぼでもあるにゃ
それにXバーも単なる記述であって、なぜXバーが成立するかを
考えれば binary Mergeによる structure buildingにいきつくわけにゃ
>適正束縛条件
PBCに違反するような移動は、サーチドメインをprobeの補部以外
にも拡張することになり、minimal searchに違反するということ
>英語で欲しいデータが見つからないからとゆって他の言語を探して
>「証拠」を見つけてくるとゆうのはやり方としてアレ
えーごセントリック乙
768 :
仇鱒 :2009/02/03(火) 21:05:59 0
だみだなー、ついつい2ちゃんチェックしてしまうわしがいる、、、うむ。 で、ネタにマジレスしてもう終わりにするが、コレ↓だが >ではinternal Mergeを使わなくても、Johnを複数回external Merge >すれば >[ John-1 T [ John-2 saw John-3 ]] そんなこと言い出したら、wh疑問文も文頭のwh句にせよフェイズのエッジ (←エスケープ・ハッチ)にあるwh句にせよ元位置のwh句にせよじぇ〜ん ぶ外的併合で挿入して、そんでもってpfで文頭のwh句だけ音声化して後は じぇんぶ無声化すればええわけで、移動には内的併合は関与せんでもよくなっ ちまうわ。つまり、言語システムには外的併合のみがあれば桶になっちまうわ。 ま、今の糞ミニマリチュムの流れからいくといずれそうなる可能性120%で あるが。うむ。てか、それより、こんな↓こと考えるとなると、 >[ John-1 T [ John-2 saw John-3 ]] ヌーメレイションはこんな↓感じになり、 (ア)N={John/3 T/1 v/1, see/1} それこそこの↑段階ではフツーだったら、こうゆった↓文をつくるものと思う罠。 (ダ)John/i, John/j saw John/k つまり、「をい、ジョンや、あのジョンが例のジョンに会ったそうだぞ」てな意 味な。つまり、ジョンはじぇんぶ別人。ま、(ア)からどんな文をつくるかはシ ンタクスのしったこっちゃないが、でも、フツー(ア)のヌーメレイションから は(ダ)のような文ができると思うのがフツーと思うわ。ま、思うのは勝手だか らわしに勝手に思わせてくれ。うむ。 で、まあ、あとは昔アレコレ議論したこだからもうコッチにおいておくとして、 あれだよ、今わし「星条旗」をコピーしようと思っているのだが、ジミヘンのよ うにエレキでギュイ〜ン♪と弾こうかジャズギターでヲトナの雰囲気で弾こうか アコギでしっとり弾こうか迷っている。ま、迷うのはわしの勝手だから勝手に迷 わせてくれ。うむ。てなことだが、糞じゃ〜な♪(^^)う゛ぁい・う゛ぃ〜♪
>言語システムには外的併合のみがあれば桶 しょのとーり 文字どーり 本来の merge一本でやれるわけにゃ んで John saw John. では numerationに2つの Johnがあるにゃ John saw himself. では John は1つだけにゃ
ま、MoveもMergeのうちとはゆーものの、やはり両者には質的 違いがあると思われるにゃ external mergeだけに絞れるものならそのほーがええわけにゃ ... Merge is the simplest possible mode of recursive generation; you can't get below it. ... This is the absolute minimum and if you can get to that, you're finished. (Chom)
772 :
仇鱒 :2009/02/04(水) 07:51:09 0
おはよ。わしだよ。うむ。で、失禁数分前だがワンポイントカキコ。 >John saw himself. >では John は1つだけにゃ となると、ヌーメレイション内でjohnのコピーが行われることになるが、 それはいくらなんでもねぇだろ。ヌーメレイションはいわゆるコンポー ネントでもなければレキシコンでもねぇからいわゆる文法操作なんつー もんはないからな。ま、ヌーメレイション内にコピーのようなもんを想 定するなら、いっそのことヌーメレイション内にマージなんかも想定す るのも時間の問題だと思うわ。 さて、失禁してくるわ。糞じゃっ(^^)電車とバスで某所にゴゥ!
773 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 08:37:08 0
「この頃の生成文法専攻の学生は英語が読めなくなった−−−」 これは文学専攻の先生方から伺った生成文法の「罪」であるが、 同様の声が生成文法家の中からも聞かれるようになった。 そのことで英語学界の大御所・安井稔に尋ねてみたら、 「チョムスキーの書くものは、and と but さえわかれば読めるが、 他の学者の書くものは必ずしもそうでない。 要は数多くの研究者の論文を数多く読めばいいのです」 と断言されたのが印象的だった。 生成文法の論文読んでるから英語ができなくなったんだろうがw
仇の場合は、もともと英語できなかっだけさ
775 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 08:48:39 0
生成ブンポーは英語ができない人間の集まり。 仇も「英語論文の書き方」とかの本書いてる割には自身の英語論文は少ない。 論文の書き方について書くヒマがあるんだったら、 一流国際誌にバリバリ英語論文書いてみることだな。
仇って英語読めたの?
ピンカーの本でRとLの発音ができないことをネタにされている認知の 大家なんてものもおりますけどね。 まあ生成文法=/=英語学ですから。理屈からしたら益川さんのように、 英語が全くできなくても人間言語の研究に大きな貢献を成す事はできる。
778 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 10:05:35 0
>英語が全くできなくても人間言語の研究に大きな貢献を成す事はできる。 ネタですかw 英語力で言えば、一般的には認知(意味論・語用論・テクスト言語学も含む)>>>>生成だろうがw 大学教員の公募でも、生成だとかなり不利になる罠。 大学に就職したけりゃ生成はやめとけと。
妄想乙
ま、認知や生成に限らず何が専門だろーが英語できる香具師も
いればできない香具師もいるけどにゃ、英語できん香具師が
言語学なんかすんな、っつーの
>益川さん
あれで英語なんかできなくたっていいんだと世の中が勘違い
したらヤバいにゃ
本人は英語ダメダメでも研究が国際的に認められたのは、他の人に
論文を英語で書いてもらったからに他ならないにゃ
日本語でしか書かれていないために埋もれたままの優れた
研究がまだまだ転がっているとすると、もったいないことにゃ
>>772 lexiconからnumerationなりsubarrayなりにselectする時点で
copyは必要であるにゃ
んでnumerationがどのLIを何回使うかの指定だとして
{John,1}+{John,1} と {John,2} は明らかに異なるにゃ
780 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 10:31:18 0
>ま、認知や生成に限らず何が専門だろーが英語できる香具師も >いればできない香具師もいるけどにゃ、 そうなんだよ。 その英語のできない香具師の率が著しく高いのが生成なんだよw
仇が自分自身でそのことを証明してるからなあ
顔文字は上で仇の発言に英語セントリズム乙って言ったのに 今は英語のできないやつは言語学をやるやつはゴミつって 仇より-centricなことを言ってるのがunreasonableだと思われ。
研究対象としてはどの言語も同じ価値を持つけど 言語学をやるなら最低限の英語力は必要ってことでしょ。 なんら矛盾しない。
生成文法派に英語ができない人が多いって、統計とったの? ばかじゃないの?くだらないこといわないでね?先生方
785 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 12:20:03 0
生成文法はやってることがチーチーパッパ。
786 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 12:21:43 0
>>784 お前も院生なら就職する前に生成を捨てたほうがいいぞ。
生成では就職できないからな。
オマエは人間捨てろやw
788 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 12:50:54 0
やだよん
ここらしく意味不明な盛上がり方してますね。 ところで、一つ教えてください。 属性文法というのがありますね、統語形式性に、 どちらかというと、ボトムアップな意味規則を加味したものだそうですが、 生成の先生方はどのように評価されていますか?
顔文字に聞けや
791 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 13:42:49 0
>あれで英語なんかできなくたっていいんだと世の中が勘違い >したらヤバいにゃ 別にヤバかないでしょ 本人が本当に有能で、英語で論文書いてくれる相方に恵まれれば成功する そうじゃなかったら埋もれる、それだけの話かと あれを見て何も考えず「英語なんてできなくてもいいんだヒャッホー」となる 単純バカはどのみち碌なもんにならないって。
仇鱒ってやっぱ自分じゃ英語の論文書けないから徒党を組んでるの?
日本語でもまともな論文書いてないよ
794 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 14:07:43 0
仇は日本語不自由だからな 査読の人も読むのに難儀するだろう
なにがなんだか。
>>766 John→himselfの形態解釈なのですが、coreferenceとbound variable readingは
似て非なるものに思われます。例えば、
John_i likes John_i/himself_i
Mary does too.
sloppyはJohn_iだときついのでは?
それとlexiconをsyntaxに押し込めようとする人たち(顔文字氏もそうですが)の
理論に従えば、chainのheadとtailとで異なるθ-roleを与える操作を認めなければ
ならなくなる。それとA-traceとも絡みますが、reconstructionをどうするのか?
とか。
>>756 氏はいったいどこへ?
ネタにマジレスだが、生成やっている人たちはPhD持ちが多いので、英語力がある 印象。認知で英語できる人って多い?なんか英語特有の言い回しを知って いちいち喜んでいる人たちって印象なんだけど。語用論も英語できない人って イメージが強いな。かといって、まともな議論もできているとは思えないが。 仇ちゃんは論文書いている方でしょ。(年々ボケてきているんじゃないかという 印象は否定できないがw) 世の中には紀要だけとか、紀要すらないという人も多い。
仇って小学校だかのガキがいるんだろ、まだぼける年じゃねえよ。
799 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 19:48:16 0
仇ちゃん査読論文ゼロだろ
800 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 20:23:50 0
>chainのheadとtailとで異なるθ-roleを与える操作を認めなければ >ならなくなる。 それのどこがまずいん? もっというと、「chainのheadとtailで異なるθ-roleを与えてはいけない」と 考えないとどーしても困る事実って何?
801 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/04(水) 20:35:18 0
困る事実はない。われわれの実生活において何の影響もない。
なにがなんだかあー
仇喪のおかげかしらんが、生成スレも雑草ばかり生えてあれはててまんなあ 往時の勢い、今いずこでんな。膿みゅ。
わけあって名無しモードw
>>796 確かに
boundとcoreferenceはもちろん別物で、同一LIの複数回mergeはbound専用と考えておく
Johni likes Johni -> Johni likes himselfi は同一Johnを2回merge
Johni likes Johnj, i=j -> Johni likes himselfj=i は複数のJohnをそれぞれmergeし
その accidental coreference に基づいてreflexivizationが起きる
代名詞も同じで
John loves his wife
Johni loves John'si wife (bound, sloppy)
Johni loves John'sj=i wife (coreference, strict)
>chainのheadとtailとで異なるθ-roleを与える
これ自体を排除する必要はなく、ダメな場合は別の理由で排除されるようにしてやればよい
>reconstructionをどうするのか
同じものを異なる位置に複数回mergeしたのであるから、その内のどの位置で解釈するか
次第で reconstruction効果がでる
仇がこのスレを駄目にしたんや! 仇は専用スレにひきこもってろ!!
仇はmixiとか駄べリングがお似合いだよね。 仇は2ちゃんねるから出て行けばいいのに。
顔は都合悪いと名無しの案山子になるんだね?
いや、内容の質からして仇かも
仇は2ちゃんねるから出たら行き場がないだろ?
そうか、至言だな、うみゅ。
まあ一応仇の肩を持っておくと、たぶん本質的には真面目な奴というか、 真剣に今の日本の生成文法の問題について考えてるんじゃないかと思う。 で、今の日本の生成文法が禄でもないってのは仇の感じるとおりで。 ただ、仇の場合、頭が巨悪いってのと、たぶんTheory of Mind的な能力が 著しく欠けているっていうのと、あとちょっと自己愛な傾向があるってので 今の体たらくになってるんだと思うわ。
813 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/05(木) 02:36:13 0
顔文字は『生成は捨てた』とか言っておきながら 未練タラタラなの丸出し。狩野英考かw 悪いことは言わんから謝って戻ってこいよ
捨てたとは言ってないだろ ただ例文分析しているだけでは生成文法にならないと、いや知らんけどw
815 :
仇鱒 :2009/02/05(木) 06:21:57 0
やれやれ、わしだよ。昨晩は遅くまでお仕事だった。で、蛆フェスか?あん? ま、蛆も2ちゃんの歯車だ。蛆も自分のできる範囲で2ちゃんに貢献しれ。 てか、それにしてもわし、毎度のことだが朝青龍なみの人気だな(ワラ)ま、 せいぜいわしの批評なり分析なりシュキにやれ。てか、粘着蛆の相手なんかし ている暇ねぇから勝手に書くが、あれだよ、昨日お仕事で某所にちょっと立ち 寄ったのだが、途中、あるブティックの窓ガラスに「Sale now on」と書いて あったのだよ。まあ、普通は「Now on sale」だよな。となると、あれかな、 前置詞をストランドさせるような形でsaleがトピカライズされてんのかな? ま、そんなことを思った今日この頃であるが、わしもちょいと蛆フェスに参加 してみたわ(藁)てか、あれだよ、藻前らデカイ口たたくには87年早いわ。 最低でも87年ロムってからデカイ口叩くようにしれ。うむ。さて、これだけ 書けば朝青龍と亀田を足して3倍ぐらい仇叩きが起きるんじゃねぇかな。はは ははは。さて、仕事のメールが50通ほどきているからひとつひとつサバくか。 うむ(^^) おまけ: おかげさまで(w)仇ちゃんミキティはセレブ御用達のナイスな議論の場になっ てりますでつ。時事問題絡みで議論したい香具師は仇ちゃんミキティへどーぞ である。ま、リアルにアンダーグラウンドであるからどこにあるか藻前らには 分からんであろうが。うむ。
>saleがトピカライズ あほ
817 :
仇鱒 :2009/02/05(木) 06:58:47 0
>>816 コレ↓を3回声に出してから嫁。
>最低でも87年ロムってからデカイ口叩くようにしれ。
てか、漢字とカタカナ入ってるから嫁ないか。ひらがなにしてやるわ。ほれっ♪
>さいていでも87ねんろむってからでかいくちたたくようにしれ。
さて、いろいろ仕事の依頼がきてるからほいじゃ〜な♪だ。うむ(^^)
818 :
669 です :2009/02/05(木) 08:29:07 0
質問しといて、コメントしていませんでした。 はしごをおりる と はしがからおりる の皆様の議論のレベルが私の理解の範疇を越えていたため、コメント出来ませんでした。。。笑 もっと勉強してから出直します。ありがとうございました!
> てか、それにしてもわし、毎度のことだが朝青龍なみの人気だな(ワラ) 数年前は名無しには神のごとく敬われ、コテハンにも敬意を持って扱われてた 仇を知っている俺からすると感無量だなwww そういう意味では仇は日本の生成界の啓蒙に一役買ってるのかもしれん。 それにしても、「相手にしてる暇ない」といいながら後半ではおもっきし 相手にし、最後は「俺はお前らと違ってリアルで忙しいんですよアピール」を いつもどおりかまして去ったと思いきやまた戻ってくる。2ch黎明期に「厨房」と 呼ばれてた種類の人間そのものの行動。仇の場合はリアルバレしてんのに それができる、という点で特異。前々から思ってたんだけど、仇には 「カッコ悪い」「恥ずかしい」みたいな感覚ってないの?
どこの大学でも、仇みたいな厚顔無恥な、というか、自分が何を言い、何をしているのか全く分からずに、 中身のない、あるいは誤ったことを平気でいい募り、自分以外はみんな馬鹿だと言う奴が、 一人や二人いるもんだ。 一種の病人だが、そういう奴に限って人を巻き込んだり、扇動することには長けている。 自分では何もできない人間にしてみれば、人を巻き込むしかないので、そういう能力だけが発奇形的に発達してしまうんだろうな。 ご機嫌取り、喧嘩上手、時には卑屈なまでのお愛想、そういうものだけで生きていく。 今の日本の象徴みたいなものかも。
ねぇ、仕事のメールや依頼が山ほど来てるのに、まともなアウトプットがない仇の、「仕事」って何? いつの間にか取り下げられてる論文予告みたいなものなのか?
822 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/05(木) 13:53:17 0
生成文法って英語と日本語しか題材にしないだろう。 もっと他の言語でやってくれ。
でも業績が埋もれないようにするにはメジャーな言語を研究の対象にしないと ほかの人が読んでくれないじゃないか。 論文の認知度は誰が書くか、何語で書くか、何の媒体で発表するかに依存するが 何の言語の論文かも関係してなくね?
824 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/05(木) 15:05:42 0
>>822 仇は世界で母語話者が一人の「仇語」を研究しています
>生成文法って英語と日本語しか題材にしないだろう と生成の論文を読んだこともない厨がほざいておりまつ
仇語?言語になってるとは思えんな。
>>819 からの流れを見て顔文字が空気読んでレスしないな。
「やでやで。バカがいるからいなくなるまでやりすごすかにゃ。」とかいってロック聴いてるんだぜきっと。
828 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/05(木) 21:11:30 0
東北大の教授やってた中村捷さんて評価高いですか? 生成文法に詳しい人教えて。
829 :
逃走派 :2009/02/05(木) 23:00:18 0
>>828 自分的には評価高いですよー
研究社の「形容詞」を読むといいですよー
「束縛」関係でいい仕事してますよー
語彙意味論でも、楽しいことやってますよー
830 :
逃走派 :2009/02/05(木) 23:10:36 0
>>829 あんたが言ってもなーんの意味もないちゅうのw
ただいまJのlanguage,consciousness,cultureを読み中
萌え転がされてますよん
↑変な日本語だよね
832 :
逃走派 :2009/02/05(木) 23:27:56 0
>>831 うん、そうなの。へんなの。語用モジュールがちょっとアレになっちゃってて
おんなっぽいな、、、春も近いらしい。
834 :
逃走派 :2009/02/05(木) 23:54:02 0
もうひとひねり欲しいところと麻生が言っておりました。おやすみん
835 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/05(木) 23:59:47 0
生成文法で有名な日本人 京都大学・藤田耕司 東北大学・中村捷 東北大学・高橋大厚 東京農業大学・畠山雄二 上智大学・福井直樹 名古屋大学・天野政千代 神戸女子松陰大学・郡司隆男 名古屋大学・田中智之 明海大学・原口庄輔 九州大学・稲田俊明 東京大学・今西典子 大阪大学・大庭幸男 高知大学・松原史典 東京大学・渡辺明 さて、この中にコテは何人いるでしょう?
>東京農業大学・畠山雄二 この人は「生成文法で」有名なわけじゃないよ
高知大学・松原史典 ←だれこれ
>>835 本人かな、かなww
838 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 00:30:42 0
九州大学・稲田俊明 この人も知らないなあ 九大だったら上山あゆみの方が有名じゃない?
>>835 藤田
中村
畠山
ちなみに、東京農業大っていうのは釣りか?www
840 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 00:33:18 0
コテは2人じゃないのか? Q大は、女の先生で有名な人がいた気がする。 名前忘れたけど
東京農業大さらっと流してたwww 仇鱒www
842 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 00:35:11 0
じゃあ逆に認知で有名な人は誰? やっぱ京大のY梨先生?
844 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 00:39:01 0
認知は東大が多いね 仇ちゃんが認知の研究会に行ってはボコボコにされとる
かかりちゃん 逃走派 顔文字 仇鱒 この中じゃ、やっぱり顔文字かな
846 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 00:41:42 0
認知は関西学院とか、名古屋とか。 名前は自分で調べろ
847 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 00:42:24 0
かかりちゃんってわからないんだけど海外にいるの?
>>839 一人はずれ(たぶん)
しかし他にもっと大物有名人いるだろ
梶田、長谷川(き)、中島、斎藤、池内、大津、長谷川(の)、西垣内、etc.
90年代以降の若手海外PhD組だと誰かな
酒井や小泉は脳科学に活路を見いだしたが、あとは
渡辺以外、案外鳴かず飛ばずだね
杉崎や佐野は頑張ってるほうか
>認知は関西学院
知らんなー
生成では景山と浦だが、景山は辞めるんだってな
かかりは英国在住
>仇ちゃんが認知の研究会に行ってはボコボコにされとる wwwwww kwsk!
850 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 01:05:05 0
>>848 大御所すぎワロタw
関西学院は鍋島のことじゃね?
業績は知らんが。
そう言えば昔、かかりは渡辺じゃないかって盛り上がったことがある。
係助詞の研究+移動
851 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 01:09:35 0
神戸松蔭とか、明海とかは教員は豪華だが 院生はいるのか?やっぱりどうしても名前に負けて 他の大学院に行ってそうだが・・・
>>852 やってる姿想像してワロタww
まあROM専ならあるかもな
>>850 鍋島は関西大だろ、関西学院大とは別ね
っておまえら、こんな話題だけ盛り上がってんじゃねーよwww
>>853 どうも浦さんと混同してますた、スマソorz
仇は以前、認知のキーワード(フレームだったっけ?とにかく超重要ターム)を全く誤解してて、研究会で的外れの質問して失笑もんだったらしい このスレに話出てたよ 東大のo堀氏に発表後に食ってかかるも、軽くいなされる仇 哀れ
856 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 01:29:43 0
かかりちゃんはやっぱり海外の人だったか いつも仇の相手ごくろうさまです(最近は相手にもしてないが)
仇は2ちゃんねるでだけ馬鹿やってると信じている香具師もいるかもしれないが、 現実世界でもおんなじだったわけね。 どういう頭してるのか、というか、どういう生き方してるのかと疑問に思わない香具師いるのかね?
普通こんだけ叩かれたら、自重するか自分の考えがまちがってないか見つめなおすもんだけどなあ 仇の場合、蛆どもとか本気で思ってそう
859 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 01:52:22 0
仇は自分がチョムスキーより頭がいいと本気で思ってるからな 「天才は理解されない」とか信じてそうw
>835 一人既にお亡くなりになってますよ かかり先生は数年前にLIに論文出してた人ですよね
KurodaやHojiの名が挙がってこないことに驚く
東京農業大学・畠山雄二
T北大のK地先生を忘れちゃやーよ
864 :
仇鱒 :2009/02/06(金) 06:53:15 0
やれやれ、なんだこりゃ、、、。ちょいとだけ書いてやると、藻前らが 生成ぶんぽーの右も左もワカラン連中だとゆうのは分かる香具師には分 かってるんだから静かにしれ。てか、ただの英語ヲタがここに在中して 知ったような口叩いているのもいるが、自重しれって。ま、ゆっても無 駄だろうが、わしにゆわせると、蛆に何ゆわれようが研究者じゃなく研 究家(←論文書く能力がなく人の論文読んで研究者気取りの連中)に何 ゆわれようが何とも思わんわ。ま、蛆にマジレスするのもアレだが、落 書きするならまともな落書きしれ。てか、わしが灯台の認知ぶんぽーフ ェスで叩かれたって何のこっちゃだ。耳が聞こえないなら耳が聞こえる 香具師に話しを聞かせてもらえ。ま、蛆フェスもええが上でわしがsale now onのsaleがonの後ろからトピカライズされた可能性について書いた わけだが、これについてツッコミいれてみれ。いくらでも突っ込めると ころがあるわ。さて、今日は一日学生の研究発表で監禁状態だ。しんど。 うむ。
865 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 08:37:58 0
東京農業大学の畠山雄二せんせいのお出ましですw
866 :
仇鱒 :2009/02/06(金) 08:46:58 0
ったく、、、。 てか、マジで蛆は便所に引きこもってれって。わしもこれからガッコで引 きこもりだ。つーか、あんまり名前をフルにスペルアウトすんじゃないよ、 、、藻前ら、、、。わしのガキがウェブでわしの名前検索してココにヒット したらわしガキにヴァカにされるじゃねぇか、、、いや、マジで、、、。 てか、昨日お受験の算数どっちが早く解くかで競争してわし負けてヴァカに されたのであるが、、、うむ。てなことだが、逝ってくるから藻前らも便所 に逝け。うむ。
867 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 08:53:25 0
数学のみならず算数もできなくなった仇哀れwwww 認知ぶんぽーフェスの詳細は過去スレにあったんだが、見つからないなー 仇の惨状がよくわかって爆笑ものだったのにw 誰かコピペできる人いない?
868 :
仇鱒 :2009/02/06(金) 09:04:17 0
ったく、、、失禁直前だとゆうのに、、、。 >仇の惨状がよくわかって爆笑ものだったのにw >誰かコピペできる人いない? ほら、わしが思い出して懇切丁寧に解説してやっからすべて コピペしれ。 さて、マジで逝くわ。 >数学のみならず算数もできなくなった仇哀れwwww お受験の算数はあなどれないことにチューイ。 ほいじゃ〜な♪(^^)ま、荒らすなら節度わきまえて荒らすよーに。
869 :
仇鱒 :2009/02/06(金) 09:10:51 0
最後っ屁♪(^^) >誰かコピペできる人いない? マジでコピペするならアホサヨのようにトリミングみたいなことしないで 全てコピペしれ。とくにわしがカキコしたもの全てコピペしれ。わしが モノホンの認知ぶんぽーつーもんがどうゆうもんかレクチャってやるわ。 そんでもっていかに今の認知ぶんぽーが糞ミニマリストと目くそ鼻くその 関係にあるか教えてやるわ。 糞じゃ〜な。マジで逝くわ。うむっ!
870 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 09:14:56 0
俺コピペしたいんだがなー 過去ログ保存してないのでできないのよ
要するに、 このスレは、仇という蛆虫とその他の小蛆の糞の放り合いなのだな。 仇のカスみたいなレスをいちいちあげつらっても、糞食って生きてる仇の栄養になるだけ。 だから、仇のレスは読んでないが、暇なときには仇に糞やってみる。 仇でなくてもいいようなもんだが、仇は穴だらけなので遊びやすいってとこか。
糞スレの過去ログ残しておく価値あるんか? 仇の馬鹿レス集成とかって本でも出せば、仇の本間違って出した本屋救えるか? 救えないだろうなあ
873 :
仇鱒 :2009/02/06(金) 22:00:21 0
やれやれ、ほんとに今日は自分にお疲れである。うむ。6時間ぶっ通しの 発表であった。で、蛆が文体変えたり一人4役やっていたりするわけだが、 ちょいと蛆にマジレスしてやっかな。で、あれだ、ココだけのハナシ、実 は明け方脱糞じゃなくて脱稿した。まあ、6月頃にある本を出すのだが、 その原稿を明け方脱稿した。そんなこんなで今もヘロヘロである。ま、今 回の本は初版部数1万部あり、すぐに完売の予定であるが、ま、いろんな 意味でマイルストーン的な本になるであろう。うむ。で、あれだ、仇本を 出している出版社がどうたらこうたらだが、ちょいと教えてやると、ま、 わしの本はB'zやサザンのライヴに来る客の数ぐらい売れているわ。ま、 ウン万部だ。そうゆうこともあり、出版社はわしの本だけでちょっとした 家を建てるぐらいの利益をあげてるんじゃねぇかな。ゆっとくが、わしに は、たいした印税入ってねぇから。誤解せんよーに。それと、あれだ、上 でsale now onのsaleがトピカライズされているんじゃないかとゆう可能性 を示唆したわけであるが、実はそうでもなかったりするのだよ。その理由 をゆうと、そもそも、トピカリゼイションはwh移動とは違い、そんなに 自由に前置詞残留を許さんからな。あと、イデオムの一部をトピカライズ するのも普通はいくないわ(←いちおーnow on saleがイディオムのよう なものだと考える)。となると、sale now onはnow onの部分が外置され たような形になるわけだが、そんな移動も不可能であるわけだ。となると、 sale now onなんつー表現は理論上生成されるハズがないわけだ。でもある わけだ。ここではじめてリアルな言語分析がはじまるわけだ。てか、藻前 らのようなヴァカは例文つーとすぐヴァカな頭使って作文したりよくある 例文をリサイクルしたりするわけだが、身の回りに転がっている例から理 論言語学するのがプロなのだよ。で、わしがゆうのもなんだが、このあた りのセンスのよさでは頭のかかりの後輩がピカイチである。ま、藻前らに はわからんだろうが、プロつーのは身の回りにある何気ないものからダイ ヤモンドの原石を探り当てることができるのだよ。ま、蛆はせいぜいこの スレで糞の固まりでも頃がしながら糞転がしごっこでもして楽しめ。糞♪糞♪
874 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/06(金) 22:26:50 0
>ココだけのハナシ、実は明け方脱糞じゃなくて脱稿した。 脱稿じゃなくて脱肛だろw
わたしもevery breath you take を作ってみることにしたにゃ。これでへーかと勝負にゃ!! というのも、自虐的ではあるが、この曲は8分のアルペジオに、プラス 8分きざみの「ワンノートベース」(ドドドドドドドド、ドドドド…)というシンプルな編曲で、 単純に打ち込みにしたら、ものすごく悲惨なできばえになるから。 つまり手弾きであるから聞けるのであって、(ポリスのオリジナル久しぶりに聞いたら、 3拍目、4泊目が走っており、これが手引きの味かと思った。走るとは、演奏が前のめりになること) 打ち込みだとショショショショショボーン(´・ω・`)になる可能性100万パーセントなのにゃ。 その挫折感が、ドMのわたしにはここちよい… あとマニアックではあるが、この曲はいったん(キーがCだとして)Cで終わるべきところで、Aマイナーで終わっている。 (最初のI'll be watching you のところ) これは偽終止とよばれるもので、古典時代からあるもの。リスナーの期待を若干はずすことで、 いっしゅの「泣き」の演出。(その直後のAm->Cの進行は、じつは古典和声では禁止されている。 いったんドミナントG7thを経過ではさまなくてはならない。そのとおりにすると、じつにクラシカルなダササがあじわえる。 どうでもいいが) sale now onは、まずonが残留前置詞だという証拠がにゃい。し、その可能性はほとんどない。 たぶん、sale (is) now off の逆の表現だと思う。ほんにゃまた。
877 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/07(土) 01:13:28 0
仇本売れてるといっても、無知な高校のセンセや、生成文法の専門書が読めないバカ学生、仇教信者(笑)だけだろ あ、すいません、初めから対象者がその方たちでしたかw
>>873 まあなんだ、「エラそうなことホザく前に」当該の表現をググったり
すればいいんじゃないかな。
で、実際やってみればすぐ分かるのだが、"sale now on"ってのは
だいたい虚無の言うとおり、sale (is) on/off だと思えばよい
saleが主語でonが述語、んでnowが副詞。"sale on now"になったりもする。
copulaが落ちるのは広告とかでよくあることで、そもそも"sale now on"
ってのは、どっかの店が「バーゲンセールはじめましたよー」って時の
典型的な広告文だったりする。ググればいくらでも出てくる。
対して"now on sale"ってのは on saleっていう述語にnowがくっついたもの。
何か商品をとって X (is) now on sale みたいに使う。この場合その商品は
別にディスカウント価格でない場合も多い、例えばコンサートのチケットが
「発売されましたよ」と告知する時とか。
で、仇の言ってることを振り返ると、そもそも「普通はsale now onではなく
now on sale」っていう前提から間違っているし、またどっちかからどっちかを
移動によって導こうとするモチベーションなんて全然ない。でそうすると
>sale now onなんつー表現は理論上生成されるハズがないわけだ。
なんてのは仇が自分の作り出した見えない敵と戦っているだけに過ぎない。
つづく。
で、 >身の回りに転がっている例から理論言語学するのがプロなのだよ。 まあこれ自体はいいんだけど、仇がこのスレで「身の回りに転がっている例」を 挙げた時、それが理論言語学的に面白かったためしがほとんどないというwww 大抵の場合は今回みたいに、無知/誤解から本当は存在しない問題を出して、 「こんな事に気付く俺はプロでお前らは蛆」みたいな締め方をする。 以下テンプレ仇叩きとかぶる為、略。
880 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/07(土) 01:27:50 0
>sale now onなんつー表現は理論上生成されるハズがないわけだ。 「仇の脳内上」生成されないだけでしたwwwww
881 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/07(土) 01:30:03 0
>仇がこのスレで「身の回りに転がっている例」を挙げた時、それが理論言語学的に面白かったためしがほとんどないというwww 分析方法もさることながら、仇の英語学力不足が痛い かといって日本語の分析もできないほど仇は日本語能力ないし どうしたらいいんだろうな
ここは仇をみんなで指導するスレでつか
883 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 06:34:14 0
おはよ。ちょいといつもの頭痛である。で、カルメン真紀するが、
>>878 のゆう通りである。藻前は基礎的なことが分かってる。物の
考え方がなってる。ココにいてよろしい。ま、名無しのカキコミで
ここ数ヶ月まともだったのは藻前のカキコミぐらいだ。たまには褒
めてやるわ。うむ。で、あれだ、昨晩はガストで「マーボ茄子ラー
メン」とゆうb級定食(←450円)を喰ったが、これが意外とイ
ケた。ま、腹が空いていただけだからかもしれないが意外にいけた。
で、それからコンビニで雑誌立ち読みしていたらシェイクスピアが
どうたらこうたらとゆう記事があって、で、ふとわしは思ったのだ
よ。有名なフレーズにto be or not to be, that is the questionとゆうの
があるわけだが、なんで指示代名詞はthatなんだろうな。thisやitで
もいいはずなのになんでthatなんだろうな。もしthatがthisやitだっ
たらおそらくこのフレーズはこんなにもウケなかったと思うのだが、
このあたりのことってシェイクスピアの研究なんかで行われている
のかな。まあ、こんな研究してっこないと思うが、これなんかも気
づきそうで気づかないまさにダイヤモンドの原石のような身近な問
題である。うむ。ま、ああだこうだゆっても藻前らは受験生と同じ
で与えられた問題はそこそこ解けるが自分で問題みつけてそれをス
トレートに解くだけの力はないのだよ。そーゆったことをそろそろ
気づけ。てかな、糞ミニマリストヲトのヴァカ連中見ててもほんと
問題の所在が分かっとらん連中が多いわ。研究つーのは時間制限の
あるパズル解きである。ルールのないパズル解きをしても意味なし
であるのだよ。ま、ヴァカには何ゆっても無駄だろうが。うむ。
こうやって知識を習得してるんだけどな そんでここで得た知識をあちこちで披露してる
885 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 06:38:40 0
をっと、虚無ちょーかんにレスするの忘れていた。 >わたしもevery breath you take を作ってみることにしたにゃ。 >これでへーかと勝負にゃ!! よっしゃ!勝負だっ!(^^)あともうちょっとでコピーできるから できたらいつものようにわしのホモページにうpする。ま、ギター 一本でどこまでやれるかがわしの課題であるが、ポイントは終わり方 である。ちょいと意外な終わり方をしてみようかと思っている。うむ。
886 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 07:00:33 0
あと、あれだ、ちょいと音楽ネタで書くと、今わしは学生のリクエスト に応えて「星条旗」(←アメリカ国家)と「エリーゼのために」をちょ いとコピっているのであるが、まず、「星条旗」つーのは改めてコピっ てみると不思議な曲である。「君が代」も不思議な曲であるが(←わし のホモページには「君が代」を荒々しくアコギで弾いている動画がある) 「星条旗」はもっと不思議な曲である。ポップスぽいしゴスペルっぽい し、途中転調というかガラッとイメージが変わるのであるが、このあた りのコード進行はなかなかである。なんとゆうか、今改めてギター1本 で「星条旗」をコピーして思うのは、この曲はクイーンの「ボヘミアン ラプソディ」に近いものがある。ま、いずれこの「星条旗」もわしがギ ター1本で引き倒してやろうと思っているが、なかなか挑戦のしがいの ある曲である。あと、あれだ、前に虚無ちょーかんが編曲がどうたらと か書いていたかと思うが、前にわしはB'zの特番を犬HKで見たのだが、 いやはや、ギターリストの松本がたった2−3秒のギターのソロを弾く ためにどれだけ苦労しているのかよくわかったものである。で、現場の 人間が死にものぐるいで作曲や編曲しているのをリスナーはほとんど分 かっていないのであるが、最近こーゆーのがよく分かる。あと、あれだ、 「エリーゼのために」であるが、ベートーベンはやぱ異才とゆうか天才 である。「エリーゼのために」では途中オクターブの音をピョンピョン♪ 行き来するところがあるのだが、ココなんかベートーベンの遊び心とゆう かセンスの良さを感じる。ま、いずれ「エリーゼのために」のソロギター の動画もうpする。うむ。
887 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 08:18:07 0
さて、今日はちょいとワケあってお出かけだからちょいとその前にもう ちょい煽ってやっかな(ワラ)ま、アレだ、上で音楽についてちょいと 書いたが、今わしはギターを弾く際に気をつけていることがある。それ は、できるだけ遅く弾くとゆうことだ。早く弾くことに最近はまったく 興味がないのだよ。てか、もっとゆうと、周りの音をしっかり捉えなが ら一音一音心を込めて弾くとゆうのを大事にしている。でだ、最近のミ ニマリストのヴァカ連中を見てると、ちょうどギターをやりはじめて間 もない中学生や高校生と同じで、誰よりも早くギター弾くのを競ってい るのと同じなのだよ。速さを競っているだけでギターを弾いとらんのだ よ。もっとゆうとギターに遊ばれているのだよ。同じことが昨今のミニ マリストヴァカにもゆえるのだよ。理論にもてあそばれ、自分じゃ自分 でやっていることがクリエイテシブなのかユニークなのか分からず毎日 おどおどしているのだよ。こんなヴァカげたハナシはないのだよ。ギタ ーつーのは楽しんでなんぼであり、早く弾けるかどうかなんてどーでも ええことなのだよ。生成ぶんぽーも同じだ。ま、ミニマリストやってる 連中は速くギターを弾くようなことはやめ、周りの音をしっかり聞きな がら一音一音しっかり感情込めて弾くことだ。うむ。ま、ヴァカにはわ しのゆってることは分からんだろうが、いくらでもヴァカが矯正するま で教育的シドーをしてやるわ。ははははは。糞じゃ〜な♪(^^)
ほとんど狂人だな、この仇とかいう馬鹿
農工大学って、どういう大学?
どうも、仇増すは終末期ですね。
891 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 09:45:02 0
だから蛆はいくつもレスしないで一回のカキコミで終わるようにしれ。 蛆がたくさんいるように見せかけるんじゃねぇよ。藻前のような蛆は誰 も興味ねぇんだからひっこんどれ。ま、蛆がいてこそのツーチャンねる であるが、どうだ、蛆や、最近なんかいいことなかったか?あん?わし がハナシの相手になってやっぞ?寂しいならわしがハナシを聞いてやる。 てか、何か悩みがあるならわしにゆえ。相談にのってやるわ。うむ。
仇は、人が馬鹿だと言い張るが、根拠を示そうとして混乱しちまうから、説得力がない。 で、声を枯らして馬鹿、馬鹿と騒ぎたてるだけになり、いよいよ皆から馬鹿にされる。 まさに、頭の足りない厨坊。威張れば威張るほど皆から笑われる奴っていたよな、小学校の頃とかには。 仇の場合、いい歳こいて、こんな公然たる(笑)場所でも、それが続いている。 なにを言っても、仇のツラにションベンで、嬉しがるばかりだから、笑えるが。
893 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 09:53:56 0
をぉぉぉおおおおおお!!!!
やったぜっ!首の後ろにあるイボとれたわっ!先日液体窒素でイボとり
したのだが、せんせのゆうとおり1週間したらぼろっ♪と取れたわ。い
やはや、液体窒素マンセっ!だ。てか、蛆を液体窒素の中に入れて身動
きできないようにさせてやるかな。ははははは。
で、どうだ、あともうちょっとしたら出かけんといかんから蛆や、何か
悩みでもあんならわしに告白しれ。わしが藻前の悩みを一気に解決して
やるわ。で、悩みが解決できたら素直に成仏しれ。うむ。
>>892 エラソーなことは布団の中で寝てゆえ。
2ちゃんねるの腐れイボの仇をとる方法は?
895 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 09:59:54 0
で、どうだ、
>>892 や、蛆は藻前しかいないのはわかってんだから何か悩みが
あるならゆえ。マジでわしが的確なアドバイスをしてやるわ。懺悔するなり告
れ。スッキリすっぞ。藻前が生成の「せ」の字も知らなければたんなる英語ヲ
タでしかないことも分かってるわ。スッキリすっから悩みをわしに打ち明けろ。
マジで相談に乗ってやるわ。相談料はタダだ。いや、マジでな。こんなことを
ゆうのもなんだが、わしはこれまでいろんな人を更正してやってきた。うむ。
ところで、顔文字、最近見ないが、学会とかで大モテかな。
嫌気もさすよな。
俺は
>>892 じゃないから、少なくとも二人はいるよ。
まさか本当に「自分叩きのレスは全部一人の自演」とか思ってるんじゃないよね?
899 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 10:18:25 0
いいや、ココにはわししかいないわ。 ココにいていいのは、わしだけだからな。 ははははは。 失禁するから、これ以上わしのブログよごすんじゃないぞ。わかったら、はよ藻前も失禁しれ。
平成失禁合戦びしゃびしゃ
901 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/07(土) 15:33:58 0
仇叩いてるのは少なくとも4〜5人はいるだろ なんで一人で自演とか、自分の都合のいいようにしか考えられないんだ
顔文字は学会ではないろう。 卒業研究発表会とかで忙しいんじゃね?
903 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 19:23:30 0
やれやれ、それにしても公私ともに忙しい仇ちゃんである。うむ。ま、 忙しいときはツーチャンネルでガスを抜くのが一番である。で、蛆の 悩み相談受付中なのに何も悩みの相談がないのか?あん?悩めないほ ど頭ん中空っぽか?あん?ま、身の上相談も身の下相談も何でも受け 付けてやっから遠慮無く相談しれ。そしてスッキリして便所の中でぬ くぬくしとれ。うむ。で、どうだ、上でわしがシェイクスピアのフレ ーズネタを出したわけだが、英語ヲタの蛆どもや、ちょいと答えてみ れ。わしはシェクスピアの「シェ」の字も知らんからあのフレーズが どうゆった状況で出てきたのか知らんが、誰か状況を踏まえてでもい いから(つまり語用論的な観点からでもええから)、あるいは純粋に 統語的な指示関係の問題として捉えてええから答えてみれ。わしはと くに模範解答をもってはおらんが誰か答えてみれ。糞ミニマリストの アホ論文にのっているようなワケワカランどーとでも解釈できるよう な例を分析するよりコッチの方がずっとオモローとゆうもんだ。うむ。 まー、あれだな、わしの悩みをちょいとゆうと、最近わしは首が痛い。 首つーか肩が痛い。おそらく一種の職業病だと思うのだがどうにもこ うにもならんほど痛い。とくに寝ていて寝返りをした瞬間に激痛で起 きてしまうほどだ。うむ。ま、藻前らにはどーでもええことであろう がわしには深刻極まりない悩みだったりする。うむ。誰かわしの肩と 首もんでくれ。
904 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 20:09:57 0
をい、蛆や、はよ出てこい。相手になってやるからはよ出てこい。 わしそろそろpcの電源ぷっちゅん♪して仕事モードにギアチェ ンジすっからよ。蛆の人生相談承り中だ。どんな悩みもウエルカ モン♪だ。うむ。で、せっかくだからもうちょい書いてやると、 例のシェイクスピアのコノ↓フレーズだが、 >to be or not to be, that is the question なぜthisじゃなくthatが使われているかとゆう問題の他にも、この 文はいったいどんな構文なのかとゆう問題もあるわけだ。ま、可 能性としては、左方転移構文と文主語構文の可能性があるわけだ が実はその可能性はなかったりするわけだ。となると、はたして この文はどんな構文にグルーピングできるかとゆう問題が出てく るわけだ(←わしにはいちおー模範解答があるが)。ま、ミニマ リストヴォケした頭が蛆だらけの連中じゃこのような発想もそも そもできねぇだろう。あと、ちょっと英語ができるぐらいでエラ ソーなことホザいてる英語ヲタでも上の文を見ても素通りするぐ らいだ。で、どうだ、ほれ、蛆ども、出てこい。蛆シッターして やるわ。うむ。
哀れよな、仇蛆の一人芝居 自覚のない悩みほど手のほどこしようがないものだ。
906 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/07(土) 20:34:36 0
仇、精神病院行ったら?
手遅れ
908 :
仇鱒 :2009/02/07(土) 20:56:32 0
なんか吊られたくなるような蛆カキコミじゃないからちょいと 勝手に書くが、あれだよ、今、わし、ガキにギターを使って等 差数列ぽいものを教えているのが、これが教えているわしの方 がウハウハ♪してしまう。まあ、ギター手元にある香具師はギ ターを見てもらいたいが、隣り合わせの弦はいろんな意味であ る関係を見つけ出すことができるのだよ。そんでもって、一本 の弦でも、ミとファの間、そしてシとドの間が半音になってい るのだが、このイレギュラーをうまく使うとギターを使って実 は等差数列のベーシックなことを教えることができるのだよ。 ま、ギターつーのは分かる香具師には分かるかと思うが、どこ にどんな音があるのか見てすぐには分からないのだよ。でも、 ある規則を見つけるとこれが見えてくるのだよ。で、そこでポ イントとなるのが等差数列と幾何なのだが、もう電源ぷっちゅ ん♪するからこれにt(ry 仇組の仕事もせんといかんから電源ぷっちゅん♪ ま、蛆や、またな〜♪(^^)
なんで、こんな陳腐な話題を持ち出すんかね? 理解を超えてる独りよがりも、いい加減飽き飽きしてきたな、、、、
910 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/07(土) 22:26:06 0
/|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛> /{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__ : 何 : /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : : : が : //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ : : : : 何 : /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : : : だ : |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : : : か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : : : : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : : : わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\ か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛` ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、 な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \ い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、 ,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l | |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
911 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/07(土) 22:43:49 0
仇は多数の人にこんなに批判されてて少しは反省せんのかな 自分が絶対に正しいと思っているのだろうか それとも本物のキチガイなのか
藻前のほうがわからん。 わしの爪の垢ほじくってやるから、煎じて飲めや。
仇鱒は出身大学院は公開してるくせに 出身大学は非公開なんだな。 もしかして本当に『東京農業組合大学』だったりしてw
914 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 01:33:53 0
>to be or not to be, that is the question 仇ちゃん、宿題をここで聞いちゃだめでしょ? ていうか。別に個別言語としての英語の研究者でもなんでもないわけで、 英語をネタにした「生成の研究者」なんだから、英語力がどうのこうのって よってたかって叩くの、かわいそうじゃない? たとえば The sky is blue. って英文がどういう構造をしているかってのは 仇ちゃんの領域だけど、これがどのような用いられ方をするのかってのは 仇ちゃんの領域じゃないじゃん。
915 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 06:49:03 0
おはよ。わしだよ。しゃーない、わしが責任もってこのスレ埋めてやる わ。まず、例のシェイクスピアの例だが、そもそもなんでthisじゃなくて thatが使われているのかだが、誰がゆったセリフか知らんが(←マジでシ ェイクスピアについては何も知らん)、そのセリフをゆった香具師が生 きるかどうかなんてわしのしったこっちゃないとゆうように他人事のよ うに思ってるんじゃねぇか?もしthisを使ったら話者の問題として扱うこ とになるのだが、実際は、そうじゃなく完全に他人事のように考えてい ると。で、もっとゆうと、そのシェクスピアの例だが、日本語に訳すと 「それが問題だ」のように「それ」を使うと思うのだが、そうなると、 さらに「生きるか死ぬか」の問題は聴き手の問題になることになる。つ まり、thatは日本語の「それ」と「あれ」に相当してカバレッジが広い が、日本語の訳が正とすると、あくまでも「それ」で限定されるように 聴き手に焦点が絞られることになり、そんで「生きるか死ぬか」の問題 は聴き手の問題に限定されると。で、逆に、もしthisを使ったりしたら 話者の問題という風になってしまいセリフとして成立しなくなってしま うと。だから、わしらの感覚だと一瞬thisを使いたくなるがあえてthat を使っていると。そんなことねぇか?まあ、わしシェクスピアについて は何も知らんからトンチンカンなこと書いているかもしれないが、そも そもこのセリフは誰が誰にゆったセリフなんだ?てか、もしかして自問 自答なのか?もし自問自答ならこのようなダイクシス的なアプローチは 意味なしになるが。うむ。
916 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 06:58:29 0
でだ、昨晩とりあえずポリスの「見つめていたい」をビデオにとった。 ま、近々公開だ。「エリーゼのために」と「星条旗」はおってビデオに 撮る。で、今回は音を重視してヤマハのギターで弾いてみた。ギターヲ タの香具師には「しょのとーり!」と思ってもらえると思うが、ヤマハ のギターはマジで音がいいのだが弾きにくいのだよ。しかも、70年代 と80年代の黄金期のギターはほんといい音がするのだが弾きにくい。 一方、モーリスは音はまあそこそこだが弾きやすい。で、このヤマハと モーリスを足して2で割ってちょうどいいのがヤイリやタカミネなのだ が、こっちはちょいと値が張る。で、それはこっちにおいておくとして、 今回はヤマハのギターで弾いてみた。まあ安物のビデオだから音はよく ないのだが、ま、あのポリスとゆうかスティングの雰囲気を感じてもら えたらと思う。ポイントは、6弦と5弦の重低音である。実はわしのヤ マハのギターは6弦と5弦がすごいいい音がする。いわゆる箱鳴り感が すごいのだが、ここを聞いてもらえたらと思う。だが、ほんと、いい音 するんだけど弾きにくい。生成の記述的妥当性と説明的妥当性のトレイ ドオフの関係じゃないが、ほんと音と弾きやすさを両方兼ね備えるのは ムズーである。うむ。
917 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 07:01:08 0
自問自答でしたw 無教養って怖いねw
918 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 07:09:25 0
で、虚無ちょーかんには是非、「見つめていたい」をテクノじゃない ヴァージョンでアレンジしてもらいたい。できたら、サザエさんやド レミの歌のようにわし好みのアレンジにしてもらいたい。「見つめて いたい」はやりようによってはかなり化けると思うのだよ。とくにあ のバックのベース音をどうするかによって曲のイメージががらっと変 わるかと思う。まさに、こうなんとゆうか、生成ぶんぽーでゆうパラ メータセッティングのように、バックのベース音のパラメータを変え ることによってまったく違った雰囲気に(だけど原曲の良さを残した 形で)仕上げることができると思うのだ。正直メロディーラインはい じれないので勝負に出るとしたらバックのベースラインをどう料理す るかである。 さて、飯喰って一仕事すっかな。うむ。 >自問自答でしたw え、あのセリフって自問自答なのか?そうなのか?
919 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 07:31:42 0
朝飯まだできてねぇようだからもうちょい書くと、あれだな、シェイクス ピアを研究してる人で、わしのような観点で作品分析してる人っているの かな?まあ、言語学の素養がある人なら可能性としてはあるだろうがない だろうな。でだ、thatの問題はいいとして、次にこの↓フレーズだが >to be or not to be, that is the question はたして構文的にはどんな構文にグルーピングできると思うや?で、蛆で も英語シュキでここを覗いてるのなら少しは書けるだろ。もしいい分析し たらわしがスカウトしてやっぞ。いろいろ執筆の依頼とか入ってきている から有能な香具師なら仕事割り振ってやるわ。いや、マジでな。 あ、そうだ、「見つめていたい」だが、ちょいとおもしろいアングルから 撮影してみますた。はい。
920 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 08:14:52 0
なんだ、蛆は一回出てもう便所に引きこもりか。で、ちょいと教養のある 香具師に聞くが、コレ↓だが、 >to be or not to be, that is the question to beならびにnot to beの意味上の主語は誰だ?つまり、不定詞の意味上の 主語は誰だ?もうちょいわかりやすくすると、for x to be or for x not to be のxには誰が来るんだ?話者なのか?それとも聴き手なのか?あるいは一般 の人なのか?つまり、コントローラーは何だ?あと、that is the questionだ が、誰にとって問題なんだ?つまり、that is the question for xのxは誰だ? わしマジでシェイクスピアに関しては何も知らんから誰かエロい人や教え て栗。ま、シェイクスピアのこと知っていてもエロくもなんともないのだ が。うむ。 くだらん糞ミニマリストのアホ分析や作品分析と接点を持ちうるとホザく認 知ぶんぽーのゲロ分析なんかよりこうゆった地に足のついた言語分析が一番 ためになり言語の本質をつくことができるのだよ。うむ。ま、猫に小判、 蛆にジャムパンだが。うむ。
921 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 08:38:40 0
さて、小一時間お仕事に熱中せんといかんが、蛆にはわしの意図している もんがワカランと思うからもうちょいわかりやすく書いてやるわ。で、 コレ↓だが、 >to be or not to be, that is the question 見えてないものをスペルアウトするとこう↓なるわけだ (ア)for x to be or for y not to be, that is the question for z つまり、xとyとzといった表に出ていない人間がいるわけだ。で、この3者 の関係をエロい人は教えてくれとゆってるわけだ。まあ、常識的に考えたら、 x=yだ罠。もちろん、別人である可能性もなきにしもあらずだが、99%の 確立で同一人物であろう。で、わしが気になるのは、xとyが同一人物だとし て、じゃ、zも同一人物なのか、つーのがあるわけだ。ようするに、x=y=zの 関係があるのか?とゆうことな。まあ、おそらくそうだとは思うのだが、zが xやyとは別人物とゆう可能性はないのか?どうだ?まあ、どっちにころんで もなんでthisじゃなくthatをシェイクスピアが使ったのかの根本的な理由はわ かりっこないが。うむ。てか、文学つーか作品研究もこうゆったスタイルで やらなきゃおもろーない罠。わしはこう思うとかわしはこう読むとかやって いたっておもろーない罠。いや、文学やってる連中にはおもろいの鴨しれん が。ま、他人のことはどーでもええ罠。うむ。てなことで、ちょいと小一時 間pcシャットダウンしてお仕事に禿むわ。うむ(^^) で、マジでわしが唸るような分析した香具師にはわしがマジで仕事依頼させて もらうわ。いや、マジでな。2ちゃんで仕事の斡旋だ(ワラ)
なんていうか、もう。 historical linguisticsやってる人たちの業績舐め過ぎだな。 ついでに認知も擁護しておくが、言語使用に関する理論だと考えれば それなりにちゃんとした研究やっている人たちもたくさんいる。 当たり前だが。 てか、次スレは仇専用と仇以外を分けませんか?仇をNG指定すると 歯抜けになって読めないし。
923 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 09:13:00 0
仇さん学部は東北大卒ですか?それともロンダですか?
924 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 09:25:40 0
さて、ちょいと気分転換に書くかな。 >historical linguisticsやってる人たちの業績舐め過ぎだな。 で、どうやってなめすぎなのかちょいと教えてくれ。で、それはどう でもええとして、この↓xとyとzの指示関係について教えてくれ。 >(ア)for x to be or for y not to be, that is the question for z >仇さん学部は東北大卒ですか? この↓もしか もしかして本当に『東京農業組合大学』だったりしてw さて、また仕事に戻るか。
925 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 09:35:36 0
ロンダ決定ですなw
なんかもう、狂人が壁に向かって意味不明なことをわめいているようにしか見えない。
927 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 09:43:31 0
Readとかで学部を公表していない人はロンダの人がほとんど
928 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 09:50:45 0
で、わしが狂人だろうが何だろうが構わないが、ポイントはz=x(, y)なのか だよ。つまり誰にとって問題になるかがカギなのだよ。もし、自分にとっ ての問題ではなく、あくまでも聴き手にとっての問題であるのなら、つま りz=/=x(, y)なら、thatが使われるのもわし的には分かる気がするのだよ。 とゆうのも、上で書いたように、もはや死のうが生きようがそれが他人事 だからな。で、もっとゆうと、例のシェイクスピアのセリフが一般論を述 べているのであれば、これまたthatが使われるのも何となくワカランでも ないのだよ。とゆうのも、生きるか死ぬかは、あくまでも、話者と聴き手 だけに限定された問題じゃなく第三者的な問題と捉えることができるから な。で、ロンダがどうたらだが、学歴にこだわってるうちはたいした仕事 はできんわ。偏差値じゃ論文書けないとゆうことをしれ。で、わしがリー ドに学部公表してないのがどうたらだが、わしは専門をコロコロ変えてい て学部の時の専門は今やっていることとまったく関係ないからだ。うむ。
929 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 10:07:45 0
英語学の学者には遅刻卒の人も多いしね。
930 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 10:40:42 0
さて、気分転換になんとか「エリーゼのために」の録画を終えた。うむ。 ま、失敗しまくってるし音もちょっと割れてるが、ま、ええかと。リアル 感があってええかなと。ただ、リクエストしてくれた学生が納得してくれ るかどうか疑問だが。うむ。てか、あれだな、まったく素人発言だが、 ベートーベンとかあの時代の音楽つーのはいろんな意味で神とゆうか自然 を感じるな。まあ、当時の音楽は宗教と切り離して考えることはできない のだが、それでもやぱ神てか自然の荘厳さを感じる。とくにパイプオルガ ンの演奏を聴くと一気にアッチの世界にトリップしちゃうわ。あと、あれ だ、狂人ネタでちょいと吊られると、わし的には狂人的な音楽家はやぱサ ティである。サティの音楽は神経を逆なでするようなものが多いのだが、 これがツボであったりする。まあ、わしはホモページでサティのジムノペ ディア no.1 をギター1本で弾いているが、弾いてる時ほんとうに一瞬だ がサティと会話できたような気がしたものだ。ちなみにもうジムノペ弾け ないが(ワラ)さて、今度は「星条旗」のコピーだ。これが、ムズイ。エ レキで音ひずませてやればうまく聞こえるだろうが、これは邪道である。 あくまでクリーンな音で勝負してみせる。うむ。仇ちゃんがんがれっ!(^^)
> テクノじゃない > ヴァージョンでアレンジしてもらいたい ムリ。っつーかもう75パーセントくらい作っちゃたし(わたしは仕事が速い) なんでevery breath you take を選曲したかというと、コピペコピペでどんどん作れそうだから。 というか、システム復帰のほうに時間がかかった。半年いじってないと、どこかコワレル。 結局シークエンサソフト(死語)とusbインタフェイスドライバを再インストールして、 大半の問題は片づいた。正常に動作しないときは、思い切って再インストールするほうがいいみたいにゃ。 人間もこんな具合に再インストールできればいいのに。できればいいのに。 本当にできればいいのに!!!!!ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ やかましいわwwww それはいいとして、わたしもそろそろ20世紀的なDTMから卒業しなければいけないと思うのだが、 やっぱとトシのせいか、また500ページもあるマニュアル読む羽目になるかと思うと、 どうにも気がひける(´・ω・`)。壮絶な「五十肩」発作の性で、もうギターいじる気は全然なくなって、 なんとなくギター買ってもさびつかせるだけなんじゃないかと予想していたけど、まさにそうなりそうだにゃ。 じゃ、ちょっと言語学っぽいことも書いておくと、うーん、何もない… close to you のThat is why all the girls in town... のとこはthis is whyでも意味が通じるのだが、 thatのほうが客観的な判断になっとるにゃ(たぶん)。 「ひとごと」だというとこはあってるけど、 それは話者が関知しないということではなくて、あえて一般論としてひょうげんしたというところだろう。 (自分に金が必要なばあいでも、you need money.とかいうのとおなじ ) じつはテキストを参照すると、そのquestionのあとにCPがきているので、常識的に考えて、to be or not to beは、 そのCP部分の代理的な部分ではあるのだが、移動とは一切関係ない。 To be, or not to be: that is the question: Whether tis nobler in the mind(e) to suffer the slings and arrows of outrageous fortune, or to take arms against a sea of troubles,and by opposing end them? beの「統語的な主語」といういみではarbitrary、語用論的には話者をさす、というのが 妥当な線だろう。ほんにゃまた。
ついでに
>>915 >あくまでも「それ」で限定されるように聴き手に焦点が絞られることになり、
> そんで「生きるか死ぬか」の問題 は聴き手の問題に限定されると
ここの「そんで」(それで)は、話者(へーか)の陳述をさしていると見られる。
だからここでの指示代名詞のふるまいから、話者の問題なのか、リスナーの問題なのかを
形式的にきめるのは難しいにゃ。
933 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 12:06:27 0
を、虚無ちょーかん。 >ムリ。っつーかもう75パーセントくらい作っちゃたし(わたしは仕事が速い) あ、そうでつか。てか、打ち込みとかってとくに練習することないのかな? ぶっちゃけたハナシ、ギターで1曲ちゃんと弾くとなると最低でも2−3週間 は集中して練習する必要がある(←難しい曲だと1ヶ月から半年、長いとマジ で1年)。何はともあれ、テクノver.期待させてもらいまつ。マジで予想を裏切 る展開を期待している。いや、マジで。 >コピペコピペでどんどん作れそうだから。 これ↑分かる。実は、わし、自分で演奏してみて、あのリフ(?)をうまくアレ ンジするとちょっとしたラップになるのを発見した。うむ。 >To be, or not to be: that is the question: Whether tis nobler in the mind(e) to suffer to be, or not to beの後ろはカンマじゃなくてコロンなのか、、、。てか、シェイク スピア自身コロン使って書いていたのかな?後世の人が勝手にコロン入れたとゆう のはないのだろうか。 さて、昼飯喰ってアレやらんと、、、。アレとゆったらアレだが、その前にミキティ でアレ書いて田母ネ申論文「問題」について書かなきゃ。うむ。
934 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 15:15:12 0
てめーの日記じゃねーんだぞ、ここに来ないで専用スレに引きこもってろ この糞仇が
935 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 15:30:40 0
さて、ちょいとブログ更新すっかな(ワラ)で、アレだな、最近てか ここ1年から半年のうちでミョーに蛆が多くなってきたわけだが、ま、 新参ものだからしゃーねぇかな。ははははは。てか、あれだぜ、蛆が ウジウジゆってるが、藻前らのやってることは、ちょうど、自衛隊の 基地の近くに最近引っ越してきて「自衛隊の飛行機うるせぇよ、ヴォ ケ!」とかゆってるのと変わらんわ。あと、あれだ、土地が安いから とゆってわざわざ高圧線の下に家建てたり線路の近くに家建てて「こ れじゃラジオも聴けねぇしBSもちゃんと見られねぇじゃねか、ヴォ ケ!」とゆっとるのと変わらんのだよ。ま、ゆってもわからんだろう が、うむ。
936 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 15:32:35 0
ここはてめーの家じゃないんだ、よくスレタイ見ろカス
937 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 15:33:42 0
仇禁止の新しいスレ作った方がいいのかもな
938 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 15:43:53 0
ま、あんまりカッカすんな。頭の血管切れて半身不随になるぞ。うむ。 で、あれだ、せっかくわしのブログに遊びにきてくれたからちょいとサ ービスしてやると、あれだよ、「二酸化炭素」と「CO^2」って鏡像関 係になってる罠。ようするに線形順序が逆転しているとゆうことな。 ま、鏡像関係つーとベイカーのミラー・プリンチプルがあるわけだが、 この化学式に見られる鏡像関係を仇ちゃんプリンチプルと呼ぼうかと 思ってるわ。うむ。で、蛆シッターしてるとアレだからちょいとこれから ハムスターのマット掃除してやるわ。うむ。ちなみに蛆のマットは糞であ る。うむ。
>この化学式に見られる鏡像関係を仇ちゃんプリンチプルと呼ぼうかと思ってるわ。 もったいぶったこと書いてるが、そんなこと中学校の理科で習うしww なんちゃって理系は悲しいねーwwww
940 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 15:55:54 0
>そんなこと中学校の理科で習うしww ほんまか?をい。今ちょいと理科事典調べてみたがそんなことどこにも 書いてねぇぞ。 ま、それはそうと、藻前暇ならちょいとハムスターの餌ダイエーにまで 買ってきてくれんか。今見たらほとんどなかったのだよ。昨晩わしがひ まわりの種食い過ぎてほとんどなかったわ。うむ。ま、それはそうと、 ハムスター、ほんとかわいいわ。うちのハムスター、最近背中の色とか 顔の色がどんどん変わってきてなんか牛みたいになってきたわ。いや、 藻前らにはどうでもええことだが。うむ。
941 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 15:57:38 0
そんなこと、本格的な理科事典に書いてあるわけねーだろw 中学生向きの参考書で調べまちょうねwwww
942 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 16:04:12 0
>中学生向きの参考書で調べまちょうねwwww アドバイスthx。これからハムスターの餌ダイエーに買いに行くから 帰りに本屋に寄ってちょいと調べてくるわ。いや、マジでわし調べるから。 で、調べてもし嘘だったら藻前、しばきあげるからな。ええか、をい。 ただじゃおかんぞ。をい(←オードリー風
943 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 16:19:17 0
このスレはもうダメだな
944 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 16:30:50 0
みんなで移住して、仇の来るスレは荒らすか
>>944 あなたみたいなのが一番うざいんですよ。自覚してください。
946 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 17:36:10 0
糞スレ 糞スレ 糞スレ
948 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 18:55:56 0
やれやれ、やぱわしに嘘ついたな。中学の理科の参考書見ても鏡像関係につい ては書いてなかったぞ。ちょいとしばいてやるからケツ出せ。ったく、、、騙 すんじゃねぇよ、、、ったく。てか、それより、最近わしの髭がさらに剛毛に なってきたわけだが、このわしの髭を使って何か商売できないかと考えている がやぱなさそうだな。うむ。 でだ、あれだよ、鏡像関係つーとわしらは一生どうひっくり返っても自分の姿 を自分で見ることができないわけだが(←鏡に映った自分の姿は左右反対)、 実はわしらは自分の声も自分で聞くことができない罠。まあ、ようするに、わ しらは自分の声を耳で聞いているのだがそのときに頭蓋骨で響いたその音も同 時に聞いていることもあり、周りの人が聞いている自分の声とは違うわけだ。 だからこそ、よくゆわれるように、自分の声をテープにとって聞くと「えっ? 漏れってこんな声?」となるわけだ。ま、そんなこんなで、意外とわしらは自 分のことは自分で客観的に観察できないようになっているわけだが、言語m (ry >このスレはもうダメだな 藻前が既にダメのは周知の通りだから黙ってれ。 >みんなで移住して 地上の天国、北朝魚羊に移住するのがヨロシ でだ、蛆相手にしててもしゃーないから飯喰ってゆっくりしてから例のシェイ クスピアのセリフの構造についてちょいとレクチャるわ。うむ。
949 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 19:24:32 0
やれやれ、今日は煮込みすぎのドロドロになったうどんであった。流動食か と思ったよ。うむ。てなことだが、日本の理論言語学界を立て直すためにも ちょいとレクチャるかな。うむ。でだ、まず、この↓例のセリフだが、 >to be or not to be, that is the question 上でも書いたように普通に考えると、左方転移構文か文主語構文の一種と思う わけだ。でも、その可能性はちょいとないわけだ。つーのも、簡単にゆうと、 まず、左方転移される要素は文以外のものだからな。で、次に文主語構文の可 能性を見るが、文主語構文だったらそもそも代名詞は現れずto be or not to be is the questionとなるハズだからそもそも当該のセリフは文主語構文でもない わけだ。となる、何の構文?とゆう問題が浮上するわけだ。でだ、ここでちょ いと頭を柔らかくして考えてみたいのだよ。まず、もともと、文主語構文のよ うにto be or not to be is the questionといった形だったとしよう。で、そこで、 主語のto be or not to beが話題化の適用を受けたとしよう。そうなると、次↓の ようになるわけだ。 (ア)to be or not to be/i, t/i is the question ただ、コレ↑はイクナイわけだ。つーのも、主語は話題化不可能だからな。よ うするに、上の(ア)ではt/iがオフェンディング・トレイスとカウントされる わけだ。でだ、なんとかして(ア)を救うためにアノ手を使うわけだ。それが 何かとゆうと、リザンプチブ・プロナウンだ。で、そこで、オフェンディング・ トレイスのところにリザンチブ・プロナウンのthatをはめ込むとコレ↓になるわ けだ。 (ダ)to be or not to be/i , that/i is the question そう考えると、全てがスッキリするのだよ。ま、そんなところだが、蛆を相手に しないとプロダクチブなカキコミができるとゆうものだ。ははははは。 仇ちゃん素敵っ!(^^)wwww〜
950 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 19:34:21 0
>>948 もう一度よく書店で見ろ
ガキの参考書でも見せてもらえ
あ、化学式ってとこなw
それでも見つからなかったら俺が書名を教えてやる
951 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 19:44:40 0
>それでも見つからなかったら俺が書名を教えてやる わるい。マジで教えてくれ。具体的にページ番号も教えてくれ。 ほんと、マジで書店でチェックしたが「日本語表記と記述スタ イルが逆になります」なんつーこと書いてなかったわ。てか、 わしが厨房の頃もそんな記述なかったし。まあ、かれこれ30年 ぐらい前の遠い昔のハナシだが。うむ。
952 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 19:57:05 0
953 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 19:59:27 0
わかったかカス こんな低レベル(中学生でも習いまちゅw)なことに返事するのもばかばかしいわ これにこりたら二度と大口叩くんじゃねえぞ
わけあって名無しw >上の(ア)ではt/iがオフェンディング・トレイスとカウントされる なんの原理についてoffendするわけ? 主語のtopicalize不可という事実と、それを痕跡の認可によって説明することは 直結しないわけだが、たとえばECPでやるとして、どうECPに違反するって?
955 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 20:06:57 0
>これにこりたら二度と大口叩くんじゃねえぞ 別にこりはしねぇし別にわし大口叩いてねぇだろ。正論は藻前のような ヴァカには大口のように見えるのだよ。てか、藻前ら、ほんと、何かあ ったらすぐに検索して調べたりして楽なもんだな。楽して調べ物しても 頭の中にはゴミがたまるだけだ。うむ。
956 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 20:09:13 0
仇鱒完全敗北wwww 中学生のりかの知識すらありませんでしたwww 負け犬乙ww
957 :
仇鱒 :2009/02/08(日) 20:15:40 0
>なんの原理についてoffendするわけ? いや、わからん。正直、これはオープン・クエスチョンだ罠。ま、 一般的にはヴァキュアスムーブだからダメとかゆわれたりするが、 これは説明にはならん。で、ecpも正直関係ないと思う。んで、わ し的には、おらくだが、主語言語と主題言語の関係が裏で絡んでい るのではないかと思う。つまり、英語は主語言語であり、だから英 語の主語はもはや主題になれないとゆうかなる必要がないとゆうの があると思う。そんで、おそらくだが、英語では主語は主題にはな れないのではないかと。てか、何が「わけあって名無し」だよ、、 、ったく、、、。 >仇鱒完全敗北wwww わかった、わかった。わし完敗だ。降参、降参。ほれ、満足したら はよ便所で糞の中でたむろしてろ。うむ。
>英語の主語はもはや主題になれないとゆうかなる必要がない だったら痕跡がどーたら関係ないし、resumptiveとゆーこともないなー
959 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/08(日) 23:17:53 0
>to be or not to be, that is the question これって、単に to be or not to be と that is the question が別々に派生されているだけ、という可能性はないですか? (that is the questionは、afterthoughtって考え方はできないんですかね?)
>>959 まあ無理やり移動で派生させる必要性は全く見当たらないねえ
(仇によると)英語で許されないはずの主語話題化がなぜresumptionで
救われるのかさっぱりわからないし。
俺は仇がconcealed questionの話をしたがっているのかと思っていて、
仇にしてはまともなことをを言い出すのかとドキドキして見ていたら
結局見えない敵と戦っているだけで安心した。
派生かどうかは知らんが、この例を生成文法で扱って面白そうなことは見つからないだろうな 仇の英語センスの無さはこういうとこに顕著に現れる
He fainted. That surprised me.を派生で導く理由はないわな。 ちゅーかスレが伸びるだけで内容なさすぎ。
中学理科の話でてんやわんやしてるもんな 結局は仇が一人で騒いでいるだけでした、と
研究者としてはもとより英語教員としても、 再起不能なほど仇の無能無理解ぶりがさらされたのだか、 ただ仇不能本人だけがそれに気づかずに、 へらへらとまた馬鹿な話を後生大事に書き連ねて、 やまず。あな、恐ろし。
こんな奴にいいように騙されて、悪評ばかりで売れない本を出さされた出帆社も、 そのうちきづかずにはおられんだろう。
顔文字師マダ------------------------------?????
かかり氏が的確な批判を加えても全く聞く耳持たないもんな 自分のことを反省できないやつに進歩はない
ここにも要らない。
根本的に批判して、基本姿勢を改めてもらわないとだめだ。 中途半端な批判だと、ますます打たれ強くなるばかりで、性懲りもなく同じ馬鹿を繰り返す のは、これまでで十分わかっていることだ。 きゃいんきゃいん泣いてみせてもゆるすべきじゃない。 根本的に治るまでは、徹底して批判すべきだと思う。
お笑いタレントにもなってないもんなあ
中学理科についてはかなり批判したつもりなんだがw
足りないと思うな。 基本的に学ぶ姿勢ができてない奴だ。
てか、考えることが、じゃね?
974 :
仇鱒 :2009/02/09(月) 06:39:37 0
さて、蛆にはシュキ勝手にやらせるとして、やれやれ、また仕事の依頼が 入ってしまった。ま、どんな仕事なのかはいずれカミングアウトしてやっ てもええが、仇ちゃん今週はどとーの1週間になりそうだよ。うむ。でだ、 そうだ、昨日いちおー「星条旗」のコピーしたわ。ま、今回もアコーステ ィックギター1本で挑戦してみた。ま、ミスピッキングしまくってるが 「ほー、アコギ1本で「星条旗」をやるとこんな感じになるんだ」と思っ てもらえればと思う。わしはほんとフィンガーピッカーななんちゃってギ タリストであるが、フィンガーピッキングつーのはやぱギターの原点であ り最終目標でもある。で、素人からすると、エレキもアコギもクラシック ギターもどれも同じように見えるかもしれないが、これがじぇんじぇん違 うのだよ。まったく別の楽器。何から何まで違う楽器。ぶっちゃけたハナ シ、ドラムとピアノぐらいの違いがある。で、同じことが他の動物のゲン ゴとわしら人間の言語にもゆえるわけだ。ようするに、エレキとアコギは 似ているようだけどじぇんじぇん違う楽器であるように、わしらの言語 (を可能にしているのどの構造)とチンプのゲンゴ(を可能にしているの どの構造)はじぇんじぇん違うわけだ。同じように、同じ生成ぶんぽーの 枠組みでもgbと糞ミニマリチュムはこれまたジェンジェン違うわけだ。 ま、わしにゆわせたら糞ミニマリストはディストーションとディレイかけ まくりで下手に弾いてもうまく聞こえるそんな楽器もどきにしかすぎん。 一方gbつーのはクリアトーンだけで勝負するアコースティックギターに よるソロギターのようなもんである。ま、そんなこんなでわしはアコギの ソロギターを極めているところがあるのだが、それにしても忙しい。さて、 今週もがんがるかな。うむっ(^^) あ、そうだ、今朝もココチェックしてると思うのが、あの人、がんがって きてくれ。わしが応援している。うむ。今晩メールする。
975 :
仇鱒 :2009/02/09(月) 07:33:35 0
さて、失禁前だがもうひとカキコミしてやっかな。教育効果があるとは思え んが(ワラ)で、例のシェイクスピアのコレ↓だが、 >to be or not to be, that is the question フツーは、この↑ようににto be or not to beの後ろはカンマだ罠。虚無ちょー かんがどっかから拾ってきたコロンのケースつーのはほとんどないと思うわ。 で、仮にあってもまさかシェイクスピアがコロン使って書いているとは思え んわ。で、to be or not to beの後ろがピリオドで終わっているケースもレアだ と思うわ。となると、やぱ、to be or not to beは後続するthat is the question といっしょになって一文を形成していると思われるわ。でだ、虚無ちょーか んが紹介してくれたコレ↓を真に受けると、 >To be, or not to be: that is the question: Whether tis nobler in the mind(e) >to suffer the slings and arrows of outrageous fortune, or to take arms against >a sea of troubles,and by opposing end them? to be or not to beの部分とwhether以下全部がともにthatの示している内容とい うことになる。だとすると、これはある種の新種の構文とも位置づけることが できるのだよ。で、その新種だが、しいてゆうと、左方右方転移構文だ。よう するに、左方転移構文と右方転移構文がドッキングしたような構文だ。ま、そ んなところだが、ヴァカ相手にしててもしゃーないからシャバでシャバダバし てくっかな〜。シャバダバ・シャバダバ〜♪(←11PM風 ← 古っ♪ ほいじゃ〜な♪(^^)藻前ら、しっかりベンキョーならびに仕事しれYO!
仇はドブさらいの仕事ばかりで大変だな。 ま、お子ちゃま英語モドキと、ドブさらいくらいしかできないから、諡号自得だな、おっとまだ死ぬには早かったな、自業自得。 ま、せいぜい一人で頑張るのだろう。
上みたいなマンネリ化した話題でかよ?! もういい加減堪忍してくれよ、うんざりした。
>to be or not to beの部分とwhether以下全部がともにthatの示している内容とい >うことになる。だとすると、これはある種の新種の構文とも位置づけることが >できるのだよ。で、その新種だが、しいてゆうと、左方右方転移構文だ。よう >するに、左方転移構文と右方転移構文がドッキングしたような構文だ。 thatは単に指示語だろ。別の文の一部も普通にthatで指せるし。 つーか仇よ、基底ではどういう形なんか示してみろ。
ある意味、国宝級の天才ですね、ってやかましいわwwwwwwww
981 :
仇鱒 :2009/02/09(月) 20:40:56 0
わしだ。いやはや、今最高にいいお知らせのメールがあった。うむ。 今晩はこれだけだが、いやはや、今からお祝いでビールでひとりで 乾杯だ。うむ。乾杯っ!ははははは。ああ、愉快だ、愉快だ。うむ(^^)
982 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2009/02/09(月) 20:43:42 0
>>981 ついに学会誌に論文が載ることになったとか?
音楽スレにいけば、ひそかに『Every〜』があがっとるのがわかるにゃ。>へーか
ぶっちゃけ、ただの替え歌になってしまた (で、メロディーうろおぼえ)
>>982 わたしのばあいなら、コレ↓
他人の不幸で今日も飯がうまい!!
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| ┬ トェェェイ |
+ \│ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
\/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
ちょっとまえの「はたけのやま」のひとは、自分のアプローチの範囲でもまちがっていたにゃむ。
まあ、どうでもいいけど…
指示代名詞はr表現にとどめておいたほうがいいにゃむ。 これまでの言動からしてたぶんへーかは、シンタクスと、認知メカのいっしゅの統合を図ろうとしているのだろうと思うのだが、 このての問題がまきおこす救いようのない「深淵」な局面については、へーかはまるでわかっていない。 へーかのアタマのなかにはタイプを表すでっかい円と、トークンを表す内部の小さな個体、 みたいな、じつに単純なモデルしか想定してない、とわたしはみている。 これは形式的に、「カレー」と「カレーじゃないもの」の区別が、すでに解決済みであり、 しかも個体(or 基体)が勝手に「カレーじゃないもの」から、「カレー」に移行することがないような、理念的な意味空間の中でしか 機能しないものであり、 世界一般の表象の「メタ記述」のための装置としてはじつに貧困であるといわなければならない。 モデル忌み論は、そのぶぶんの「抽象性」は十分意識しているにゃ。 ところが、いっぽうでへーかは「リアルなもの」に接近しようとしているのであるにゃ。 ならば、なおさらその「リアルさ」が理念的にならないように配慮しなければならないが、これはブンケーバカの人間が、 2500年失敗し続けていることなのにゃ。それはともかく、 束縛条件の3個目、あれは、警察の民事不介入みたいな、いっしゅの線引きをしており、 シンタクス研究が、救いようのないドロヌマ的言語哲学に巻き込まれるのを防いでいる、とわたしは解釈している。 これは生成の数少ない成果のうちの一つにゃ。もしここんとこを越境して、指示関係にまで踏み込むことは、 (不可能ではないが、) へーかのように「三角形」と「神」と「クォーク(笑)」を同じカテゴリに放り込むような、」粗雑な議論をしているようでは、 ム リ ム リ ム リ ム リ 、カ タ ツ ム リ よ!!(AA略) であるにゃ。ほんにゃまた。
Aサロでわざわざもらってきちゃったにゃ。 ./ ,. ' '、 ノ か ム ぜ | / ', / は こ た リ っ :l. / , i :i、 |、 ゙, ノ' っ う つ ム た ヽ./ /! ./l lヽ :i ', i`) き な む リ .い ./! /|:! | ./ | ! ヽ l ヽ ! l り っ り ム ム / | /!//''|l‐=/、 ! l ,ゝ- ‐‐ヽ、 | | 言 た よ リ .リ (, l, :l.|: /_ ァテゝ、ヽ ! ヽテ = 、ヽ ! l わ ら !!.ム よ l . :!|:!:|, i` .}{ i゙! ` ´ }.{; 'ィヾ,. ∧ :} /. せ . リ . ,ゝ ! ! :i '' "´, ‐'='' ´ | i`:} / / て (. / ', ` i ヒ/ /ソ ゝ. も > /人 | 、 ヤ‐ヽ ,イ l /!/ _ ゝ ら \ _ / ' ':, ヽ. ' ‐ ' ,/ /,r, |i' |' ` ). う 'レ'⌒´ ゝ, ` 、 ,. ' _// ‐‐ 、 ム わ // >:t' ,. '´ /' _>-‐- 、,_ヽ // /ノ,._'´ 丿 iヽ , '´ ` / - ' /-) _' i' ノ‐ ' ヽ、 '
チョムスキー理論辞典に仇の名前あってワロタwww
987 :
仇鱒 :
2009/02/10(火) 06:37:34 0 おはよ。わしだよ。あまりのうれしさによく眠れんかった。てか、どんな
いいことがあったかは教えてやらんが。うむ。てか、わし自身にいいこと
があったわけじゃないが。うむ。いやー、それにしても愉快、愉快。愉快
とゆうのはハッピーとゆう感情以上にハッピーである。うむ。で、まだ興
奮冷めやらないから軽くしか書かんが、えっと、コレ↓チェックした。
>音楽スレにいけば、ひそかに『Every〜』があがっとるのがわかるにゃ。>へーか
いっしゅんカラオケの制作かと思いますたw けど、バックで鳴ってる
シャカシャカしたエレキぽい音(←テレキャスぽい音)はなかなか本物ぽ
くてよかった。でも、ほんと、今じゃシンセで全ての音サンプリングでき
るんだからマジでミュージシャン不要だ罠。うむ。でだ、わしの方だが、
近々ホームページにうpするが、たぶんわしの勝ちだなw ま、ギター1本
でいろいろ限界があるが音楽の「生」さというか「原点」を感じてもらえ
るのではないかと思う。実は、今回の目玉は「見つめていたい」よりむし
ろ「星条旗」の方であるが。うむ。てか、わしもこんな↓の貼り付けるが、
http://wiredvision.jp/news/200811/2008110622.html あの冒頭のジャ〜ン♪だが、あれはたんにハウリングがいい感じでちょっ
とした不協和音に昇華しているだけじゃねぇのかな。とくにエレキでちょ
いとエフェクターかませてハウらせるとああいいった音出るしな。さて、
今日も猛烈にビジーな日である。うむ。糞じゃ〜な♪(^^)