1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2013/03/15(金) 00:19:43.59 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2013/03/15(金) 00:21:31.02 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2013/03/15(金) 00:22:02.50 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2013/03/15(金) 00:24:01.36 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2013/03/15(金) 08:55:51.36 ID:???P
7 :
花と名無しさん:2013/03/15(金) 19:13:11.91 ID:???0
>>乙であります。
747 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/03/07(木) 10:49:08.12 ID:gU1KEfxE0
実際の信長は、意外と料理や食事のエピソードが多く残っている。
台所から食事をもってきて、客に差し出した、という珍しい、というか大変なもてなし
をしているほど。
徳川将軍でいえば、八代将軍吉宗の次の将軍、吉宗の長男が料理好きなんだが、
吉宗と違って絶望的な能力で、政治等の判断や発声すらも全然なので、趣味の料理をやらせておく
ぐらいしかなかったというのが実態。無理させるとてんかんを起こす事態。
家重様も家定様同様料理が趣味だったの?
8 :
花と名無しさん:2013/03/20(水) 10:23:24.54 ID:???0
ドラマ「信長のシェフ」は意外と面白かったな・・・・・・
9 :
花と名無しさん:2013/03/20(水) 12:40:54.07 ID:???P
そういえば「信長のシェフ」ならぬ「大奥のシェフ」こと芳三さんも次回で退場なのかな
何か寂しい
10 :
花と名無しさん:2013/03/20(水) 21:25:10.73 ID:???0
明日は何食べ掲載
11 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 05:00:44.64 ID:???0
大奥で共演堺雅人と菅野美穂が結婚
12 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 06:27:21.12 ID:???0
菅野美穂と堺雅人が結婚だって
大奥夫婦w
13 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 06:29:02.53 ID:???0
俳優、堺雅人(39)と女優、菅野美穂(35)が4月上旬に結婚することが21日、分かった。
複数の関係者の話を総合すると、昨年12月公開の時代劇映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」
での共演が運命の出会いとなった。同1月の撮影時から菅野にひかれていた堺が熱烈にアタック。
仕事を通じ、互いを知る中、堺の真剣愛が菅野に届き、12月の公開後に交際がスタートしたという。
運命の出会いから約1年3カ月、ビッグカップルがゴールインする。
マジで大奥が出会いなんだ
すげー
お幸せに
14 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 06:36:29.81 ID:???0
二人とも芸歴けっこう長いのに、大奥が初対面だったのか。
ともあれお幸せに。
15 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 06:57:09.44 ID:???0
よしながさんが普通の男女カップルを描かなければ、存在しなかったかもしれない大人同士の結婚。
漫画みたいな話だ。おめでとうおめでとう。
16 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 07:04:59.80 ID:???0
大奥好きとしてはなんか嬉しいなw
お似合い
17 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 07:39:13.16 ID:GX+uw0qP0
家光じゃなく綱吉を選んだか
18 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 07:42:23.42 ID:???P
何だか、佐が嫉妬しそうなカップルだな。おめでと
19 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 08:08:58.07 ID:???P
それにしてもトクダネ観てたらいきなり劇場版大奥2が出て来て驚いた
20 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 09:10:35.88 ID:???0
今年一番驚いた芸能ニュースだ
おめでとう
21 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 10:15:03.18 ID:???0
いやーびっくりしたわ
大奥がきっかけとはなー
おしあわせにー
22 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 11:44:16.45 ID:???O
マジで大奥婚だったのね
おめでとー!!
23 :
花と名無しさん:2013/03/22(金) 23:05:23.87 ID:???O
メロディーあたりでは原作者コメントもあるかな。
24 :
花と名無しさん:2013/03/23(土) 07:00:58.35 ID:???P
既刊の宣伝文句あたりにチラ出するかもね
25 :
花と名無しさん:2013/03/23(土) 07:10:51.55 ID:???0
糸井さんのところで四人か五人(樋口さん付き)でごはんかジャムを作る企画
(よしながさん絵レシピつき)を妄想
26 :
花と名無しさん:2013/03/23(土) 09:11:28.04 ID:???P
ある意味よしながさんが愛のキューピットなんだな、今回の結婚
27 :
花と名無しさん:2013/03/23(土) 09:36:18.95 ID:???0
よしながさんは独身?
28 :
花と名無しさん:2013/03/23(土) 22:26:03.18 ID:???0
今更知った
なんかとても嬉しい
おめでとう!!
29 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 00:09:35.08 ID:???0
よしながセンセは独身腐女子の子宮が涸れた40代なのに
自分の作品で腐女子大好き堺雅人と腐女子人気の高い地味美女菅野が結婚とか
最高にいらつくだろ
30 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 03:24:34.69 ID:???O
いや、素直に嬉しいと思うよ。
人生の節目に作品が関わったんだし。
31 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 07:26:27.66 ID:???P
それで作者コメント期待って人がいたんだね
32 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 08:07:39.58 ID:???0
映画製作自体とは関わりないからあんま意識ないと思うぞ
33 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 14:22:07.07 ID:???0
こうなると堺さん・菅野ちゃんの似顔絵付きの対談、
前回のようなガイドブックでなくメロディ付録だったのはもったいなかったなw
34 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 14:53:11.28 ID:???P
35 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 16:02:55.16 ID:???0
>>32 堺は原作者の指名と聞いたが
めでたいことだがニュース聞いたとき
「よしながにロックオンされて恐ろしくて結婚したか」とおもった
もちろん菅野も堺もドラマも映画もコケて仕事がつんでたからいい時期だったんだろうけど
36 :
花と名無しさん:2013/03/24(日) 23:28:51.12 ID:???O
役者アンチはあの手この手で攻めてきますなあw
37 :
花と名無しさん:2013/03/25(月) 04:19:18.05 ID:???0
>>35 愛がなくても喰ってゆけます。のI田みたいに狙ってたのかww
38 :
花と名無しさん:2013/03/25(月) 08:47:29.93 ID:???0
>>34 4月に出る文庫版の対談集に収録とか無いかな…
39 :
花と名無しさん:2013/03/25(月) 09:50:54.36 ID:???0
>>34 本誌の売り上げに貢献してるだろうから、
別に商売下手でもないんじゃね?
後から別のものに付けたっていいわけだし
まぁ役者(事務所)側の意向もあるだろうが
40 :
花と名無しさん:2013/03/25(月) 11:34:03.51 ID:???0
とっても勝手に
ますます十三代公方様と御台所様が楽しみになった
41 :
花と名無しさん:2013/03/25(月) 13:18:37.56 ID:???P
あー
やっとぼちぼちあと1カ月で雑誌連載と
思える時期になってきた
42 :
花と名無しさん:2013/03/25(月) 18:48:38.70 ID:???0
映画がきっかけで結婚か末永くお幸せに
家の近くで上映してなくてまだ映画観れてないんだよね無性に観たくなったじゃないか
43 :
花と名無しさん:2013/03/25(月) 18:54:26.89 ID:???0
44 :
花と名無しさん:2013/03/26(火) 02:44:27.78 ID:???0
>>35 本当の意味での指名権まではないと思うんだけど
昨今の原作あり映画やドラマの原作者の扱い聞くに
45 :
花と名無しさん:2013/03/26(火) 09:27:29.45 ID:???0
釣られてますよ
46 :
花と名無しさん:2013/03/26(火) 11:42:16.83 ID:???P
うん。魚臭がする。なに食べは・・・
47 :
花と名無しさん:2013/03/26(火) 13:43:44.75 ID:???0
なに食べのタブチくんが西洋のエイジみたいでわろた
48 :
花と名無しさん:2013/03/26(火) 13:59:56.71 ID:???0
今回シロさんの登場なくてちょっと残念だったわ
49 :
花と名無しさん:2013/03/27(水) 18:19:18.26 ID:???0
一限目はやる気の民法の文庫版が出てたから読んでみたけど
主人公がなに食べのシロさんとケンジの原点みたいだなと思った
自分がゲイである事を受け入れられなかった男と
オネエ丸出しでフリーダムな長髪ヒゲ男
50 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 01:39:05.46 ID:???0
「一限目はやる気の民法」
て
「一限目wa 、やる気の 民法」
「一限目、 haやる気の 民法」
のどっち? エロい人教えて?
51 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 02:22:12.63 ID:???O
エロシーンはすっ飛ばして読んだ口だけど、
一限目は、じゃないの?
四季ごとに家を変える同級生一家とか、
家にエスカレーターがある同級生とか、
慶應の中から拾ったらしいネタが沢山。
附属からのお馬鹿たちでも楽勝ゼミの異端児優等生が主人公だし。
出身校ネタをうまく活用したことは
学習院卒の名香さんと双璧かも。
52 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 02:41:00.18 ID:???0
そりゃ慶応学歴だけが売りだし
53 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 11:24:43.44 ID:???0
>>51 なんかここで名香さんの名前見ると思ってなかった
ここは皆少女まんが網羅してるよね〜
54 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 11:34:07.21 ID:???P
まぁそれだけ長く生きてるからね
「パートナー」の茉莉花ちゃん好きだったな
55 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 12:17:44.16 ID:???0
慶應より1ランク落ちる付属校ありの法学部卒だけど、よしながさんの民法は自分とこの大学でもあるあるネタ多かった。
金持ちボンボンネタは慶應ならではなんだろうけど、法学部ならではのネタもあるんだと思う。
ゼミありっこなしっこは、理系の大学だとありえないんじゃないかと。
56 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 12:27:24.53 ID:???0
教授の名前とかね
子どもの体温でも法学出身の話があったし
車椅子の人ね
57 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 12:31:29.80 ID:???O
文学部だったけど、私の学科ではゼミと卒論は必須だった。
ゼミなしは代わりに一定の単位とればいいのかな。
58 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 12:38:03.14 ID:???0
>>13 亀レスながらびっくりした
おめでたい
映画の右衛門佐の恋心隠し続けてた演技を思い出してちょっと感動する
59 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 13:48:41.16 ID:???P
最初の頃の作品は等身大ネタ私小説風っぽくもあったかなあ
60 :
花と名無しさん:2013/03/28(木) 16:02:41.09 ID:???0
>>50 2限目はあぶない刑法ってのもあるから、「一限目wa 、やる気の 民法」で正解
61 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 00:51:55.34 ID:???0
>>60 おーさんくす。疑問がとけた。
---
昔、高嶋ちさ子のトーク番組に千住兄妹が出てて、(自分もお金持家庭で小学校から青山なのはさておき)ちさ子が
「千住さんとこといえば兎に角セレブなご家庭て感じ。下界のどす黒い感情も知らず、やっぱ子供三人幼稚舎から慶應は云々」てな事いったら
千住兄が「冗談じゃない!うちの親は平凡な教員ですよ。 俺は学生時代あの金持息子のバカどもに負けてなるものかと、その思いだけをバネに頑張ってきた」
みたいに慶應の思い出を語っててちょっと驚いた事がある。
あの漫画もああいう細かい階級描写がリアルだったね。「たかが町医者の娘」とか。
62 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 00:58:55.64 ID:???0
よしながさんはむしろ高校の方がその方面では有名では…。
63 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 04:33:07.29 ID:???O
高校って、私服都立(当時)でしょ?
64 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 04:37:05.59 ID:???0
いまだに学歴しか語れない
中身カラッポホモマンガ
65 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 08:31:15.80 ID:???0
学歴しか語ってないのは、
漫画でも作者でもなく、最近このネタを引っ張ってるネラーでしょ
66 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 08:36:19.06 ID:???P
単行本は年末に1冊くらい?
67 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 08:40:25.48 ID:???0
68 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 08:44:23.19 ID:???0
桜蔭でしょ?
桜蔭から当時の慶応法っておバカ丸出し受験失敗組扱いだったんでしょ?
慶応法って時点で付属校上がりのバカの掃き溜めだし
それでコンプレックスもっちゃってるんだろうな〜
69 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 08:59:58.02 ID:???P
コンプレックスが行動の源となる、ってタイプかな
そう思って読み返すと、登場人物に投影されている部分も感じられなくもない
70 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 09:55:40.66 ID:???0
よしながさんのホモはつまらんのでホモは封印してください…
71 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 13:25:23.17 ID:???0
おフランスのお話はもうやらんのだろうか?
歴史物はしばらくやらなそうな気がするけど
執事とかジェラジャとか好きな作品なんだよなー
72 :
花と名無しさん:2013/03/29(金) 23:45:29.48 ID:???O
都立富士だったと思う。
進学校の都立。よしながさんのいた頃は私服だったかも。
フラワーオブライフとか、愛すべき娘たちとか、
昔の私服都立の校風が感じられる。
進学校だがちょっとゆるくて学園祭が妙に盛り上がるとか。
高校生活を謳歌しすぎて入試同レベルの厳しい都立より浪人が明らかに多い…とか。
73 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 01:18:00.64 ID:???0
>>68 よしながさんの時代に女で慶應法入れるって全然失敗じゃないよ。
当時の桜蔭のレベルからしたら充分上位だ。
都立だとしても、コンプレックス感じる程度ではない。
なんでそんなよしながさんを学歴コンプ扱いしたいの?
74 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 01:22:07.93 ID:???0
スルーしなよ。。
引っ張るのも充分コンプ背負ってるように見えるよ
75 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 01:23:04.39 ID:???0
76 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 05:41:36.02 ID:???0
よしながさんのは逆学歴コンプでしょう
慶応法でて同級生は大企業で超勝ち組で稼いでるのに
自分は同人選んじゃって就職したほうがマシだったのにっていう
あと何食べはギャグだから〜みたいな逃げを張るのがコンプ丸出しだよね
何食べネタで真実じゃないから!みたいに予防線張るのがさ
デブスで書いたのを真剣に売る気になれれば一皮向けるのに
大奥もコケたしこの人自体も終わってきた
77 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 12:06:44.20 ID:???0
コミックス派だから大奥も何食べも待ち遠しい
78 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 12:16:23.74 ID:???P
大奥は8,9巻と立て続けに刊行されたから
10巻は当分先になりそうだね
79 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 12:18:16.96 ID:???0
80 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 13:01:30.75 ID:???0
81 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 15:54:54.22 ID:???O
池澤夏樹や有吉佐和子親子と同窓です。
82 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 20:15:08.47 ID:???0
>>80 蒸し返すとワラワラと湧いてくるってことだよ..同一人物かどうかじゃなく属性として
よしながさんイラスト集とか出さないんだろうか?
結構たまってると思うんだけどなー、見たいなー
83 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 20:20:03.19 ID:???P
付録や単行本には選ばれない、雑誌掲載のイラストの中にも
素敵なのが沢山あるものね
84 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 21:01:52.38 ID:???O
大岡越前リメイク版面白かった。
東山は貫禄ついたんだな。
85 :
花と名無しさん:2013/03/30(土) 22:41:18.58 ID:???0
よしながさんのイラスト自体は、色使いを含めて大好きなんだが
基本、背景無しの人物のみだからイラスト集にすると物足りないかもね
背景付きのカラーイラストは
春太と姉ちゃんが笑って寝そべってるのくらいしか思い浮かばないけど
他にもあったっけ?
86 :
花と名無しさん:2013/03/31(日) 23:09:00.91 ID:???0
>>72 富士高なら十分だな。自分と同い年らしいけど、当時はこの学校も
競合する西高も私服だったな。つか、偏差値高い都立はみんな私服だった。
偏差値低い高校ほど制服だったんだよな@制服組
87 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 00:54:10.22 ID:???0
地方の公立高校もそうだわ
うちの地元も高偏差値の高校は私服だった@私服組
88 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 02:00:50.29 ID:???O
みんなじゃないよ。
私服組だったけど、私服の学校はだいたい高校紛争を経験していて、
定期テストもなかったり、受験のためのカリキュラムを否定してたり。
一応浪人すると、制服組のライバル校と進路成績の帳尻があってくるんだけど、
うちの学区では現役合格は明らかに制服ライバル校より少なく、私服校は父母には不評。
ユルい校風が都立凋落の原因を作ったというおおよその歴史がある。
西高はその中では自由度高いのに、例外かな。
いまだに生徒による年いちのビックリパフォーマンスもあるみたいだし。
89 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 02:10:59.45 ID:???0
それは年代によるな
1970〜75生まれくらいの公立私服高は進学校
1980〜 生まれくらいからは私服高は自由すぎて現役合格率が下がるので避ける風潮も出たとおもう
よしながさんの年代なら公立私服高は進学校だよ
90 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 03:18:46.35 ID:???O
70年代→私服校の現役合格率が下がる
(最終的な帳尻はあうので完全に表沙汰にはなってない)
*このころは学校群による振り分けだったこともあり、
なんとか浪人後帳尻のレベルは維持
80年代→不評が響いて、それを通り越して私服校の有名校合格率自体が下がってくる
*個別の学校が志望できるようになり、不評がダイレクトに響くように
私服都立凋落→都立凋落地盤沈下
だと思う。
91 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 10:44:46.45 ID:???0
しつこい
学歴話続ける人は別のスレでやってくれ
92 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 11:17:19.50 ID:???0
気持ちはわかるが、相手すんのはやめろ
93 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 12:06:17.05 ID:???P
ここだけでなく何食べのスレにも“構ってチャン”がいるね
94 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 21:35:13.76 ID:???0
大奥なんだけど、今月のメロディで間違いないよね?
95 :
花と名無しさん:2013/04/01(月) 21:36:43.90 ID:???0
96 :
花と名無しさん:2013/04/02(火) 18:27:24.47 ID:???O
よしながさん世代で、都立で私服だったけど、全く進学校ではなかったです。おはずかしい
97 :
花と名無しさん:2013/04/02(火) 20:39:24.29 ID:???P
27日発売か
土曜日だから地域によっては30日じゃないと店頭に並ばないところもありそうだね
98 :
花と名無しさん:2013/04/02(火) 20:43:08.15 ID:???P
自分の地元の愛知県はおそらく前日の26日発売だな
もし買えたらバレスレに投下するわ
99 :
花と名無しさん:2013/04/02(火) 21:43:51.00 ID:???0
隔月刊で1回休みだと、自動的に4カ月お休みか……つらいのぉ
まぁ『ヒストリエ』ファンに比べれば、
『大奥』ファンは幸せだ
デジャヴ…
それでもよしながさんは予告通りに描いてくれるから。
不定期掲載の上に、予告があっても、
しょっちゅう予定外休載がある「ピアノの森」ファンも大変だ。
ぐはああああああああああ
えっ!よしながさんが逮捕!?なんで・・・
おもしろい漫画を描いて私たちの心を盗んだからw
ヒィーーッ!
よしながさんって富士なの青山なの?高校
2つ高校を出たわけじゃないだろうし・・・
マンガの実力に学歴は関係ないでしょうが・・・
アンティーク久しぶりに読んだら良かった
よしなが作品で一番好きだわ
アンティークは、自分がこれまで読んだ全漫画の中でも
ベスト級の「見事なラスト」作品。
・・・大奥の終わらせ方にも期待しているw
まぁ大奥はこれから佳境だし
今から「終わらせ方」に期待されても正直なところちょいと興ざめだぜ
嘘でしょ…
誘拐犯と被害者が店で遭遇してた!なんて
やたら作品世界の世間の狭いというかご都合主義のラストだよ
二丁目で会ったのち美容院の客とスタイリストとして再会!の何食べも同様
もっと小説や漫画を読みなよ…
薄い
浅い
>>111 >誘拐犯と被害者が店で遭遇してた!なんて
別にこのぐらいのこと、物語世界では普通だと思うなぁ
つか現実に起こってもそれほど不思議にも思わない
事実は小説より奇なり…的な出来事、日常でも結構あるもんだし
まぁそもそも「見事」ってその点について言ったんじゃないんだけどね
感覚の違いは仕方ないか
ご都合主義じゃないフィクションがあったら教えてほしいわ
何の何の
父親を目の前で殺され妹を誘拐された少年が大人になって芸能プロに就職して
マネージャーになったのが誘拐犯に育てられて人気アイドルに成長した妹だったって漫画もあるんだぜ
この流れで思い出したが、史実の北政所は数え14歳の時に秀吉に惚れて
母親の反対を押し切る形で結婚したという「少女漫画かよ!」な話があったな
アンティーク読んでたらケーキ食べたい
ここはド田舎なのでコンビニケーキで我慢する…
>>111 >誘拐犯と被害者が店で遭遇してた!なんて
遭遇してたけど、それを知ってるのは読者だけ
当人同士は、お互い気づかなかったわけで
現実にも、そういうことは
実は頻繁にあるかもよ、気づいてないだけで
あるかもよ、がなんの根拠もない件
まぁそんなに目くじらたてるなよ
ラジャ
>>116 コンビニがあるだけ、田舎じゃないんだよ。
そもそもオーナーがケーキ屋はじめたのは誘拐犯にケーキばっか食わされたのが遠因だし
有名店になったアンティークにケーキにこだわる誘拐犯がくるのも必然だし
オーナーは東京の財閥の一人息子で親は誘拐のせいで過保護気味で東京離れるとかありえんし
誘拐犯も家から離れられない理由があったし
全然御都合主義じゃないと思うけどなあ
御都合主義ていうならオーナーが何でもできる超人なとこか
ホントにご都合主義だったとは
改めて西洋骨董洋菓子店を読むとホモホモしいというよりはレズレズしい場面が多いなと感じた
よしながさん、本人の一番好きな方向性はホモかもしれないけど、
描くの一番上手なのは女同士の関係だと思うよ。
母娘だったり、友人同士だったり、恋愛でもだけど。
愛すべき娘たちは一番好きだ。
男女の恋愛、夫婦の描写もちょっとリアル感がないと思うことある。
面白いけどね。
親が無神経に娘の容姿を貶して何でそんなこと言うのって場面が印象深い
別にリアル追求しなくてもいいと思うけどなー、マンガなんだし
それとも「ありえないわー」というほどの描写があったのかな?
本人がどこかで言ってたけど、リアルの人生は辛い事も多いから
自分の描くマンガはハッピーエンドで終わらせたいと
>>128 そういえばAKBでセンター務めるほど可愛い女の子でも
自分の顔のパーツでココが嫌いというのがあって
そこを醜いと言われると深刻に悩むのを思い出した
>>124 人口数十万の地方都市ならありうるかも
1300万人都市東京では無理筋
アンティークの終わり知らんかったが、犯人は昔の面影なかったのかな?とくに整形した設定でもないんでしょ?
でもまあ今更犯人わかったからって、どうにかする?って訳にもいかんだろうし…畳み方としてはベストかな
店に張り込みに来た糖尿病気味のベテラン刑事さんだって
子ども時代しか知らないオーナーを見て驚いてたけどね
表紙に釣られて斉藤環の本読んだ人いる?
>>132 誘拐されてた時の記憶があまりないんだよ
犯人の自宅っぽいところに連れ込まれて
ケーキばっかり食べさせられて
くらいで犯人の顔なんか全く記憶にない設定。
>>134 あれ、斉藤環から依頼して実現した表紙なんだよね
愛すべき娘たちは本の中で紹介されてるね
やっと『やる気の民法』の文庫を購入したんですが、
単行本からの加筆修正部分ってどこだか分かりますか?
読み比べてるつもりなんだけど、見つけられない…
>>127 ホモ描写より女女間の感情描写の方がうまいっていうのは同意だけど
女の子の描写もあるあるネタの間に変なのがぼつぼつ入ってるから気になる
年齢設定に対して体の設定がおかしいシーンが多いと思う
>>138 昔よしながさんがチ○コの向きを逆に描いたっていうのはこの作品?
子供と大人は上手いけど中高生の体つきは下手というか
成人した体に見える。とくに男
待ちに待った大奥雑誌連載まで約1週間だ
うれしいな
源内がレイプされたところで休載になったんだよね
>>141 JKは非運動部でもいくら食っても太らない、とか
Yながとかお母さんがホストと結婚しちゃう漫画の主人公の年齢設定と体型・肌の描写とか
法学部出身ネタが多いよしなが先生はそこなんみたいな漫画書こうと思ったことはないんだろうか?
>>145 気にするほどのことなの?
非運動部でドカ食いのJKが友人にいたけど痩せてたよw
主人公の年齢設定と体型・肌の描写も別に変じゃないんじゃ
マンガなんだしリアルを求め(すぎ)ると少女マンガ(愛すべき〜)なのに劇画かよとw
難癖にしか見えないなー
画が雑になった時期は確かにあるよ、商業同様に同人誌もあれれ状態だったし
>>147 >非運動部でドカ食いのJKが友人に
それは特定の人の体質でしょう?
一般的には女子高生世代はホルモンの関係で太りやすい時期
よしながさんは複数の作品で「女子高生の大多数はたくさん食べる」
「食べても太らない」って書いてる。
他のことでも何回も同じネタを一般化して使う傾向があるから何回も目にすることになるし、
他の描写がうまい分かなり違和感がある
まあ女の描写よりもホモ描写のほうが無駄にリアル問題盛り込んでくるくせに
ありえん描写多いからそれに比べれば些末なことではある
共感を呼ぶ上手な女同士の友情や日常の情景描写の中に
いきなりババアの偏見がまぎれこんでるざらついた違和感があるんだよね
岡崎京子はそこらへんもっとうまくてJK世代目線で書くんだけど
よしながさんはどうしてもババアなよしながさん視点をもりこまないと気が済まない感じ
よしながさんってそんな年でもないと思うんだけど山岸世代の漫画家みたい
高校生の頃って食べてもその分体育で動くから、太りやすくても太らなかったけど。
太りやすい、も個人の範疇じゃないの?
ババアになるとだんだんやせにくくなるという事実を描いてるだけ
変なのが沸いてきてるよねw
以前も、骨董がドラマ化されて一般に認知され出した頃とか
よしながへの否定的なレスが増えたよ
感情的なだけのwww
ババア連呼してる人浮いてる
>>151 違うよ
デブを描きたくない描けないんだよ
現実直視して腐女子のデブを描けるようになったら一人前
>>144 待ちに待った連載なのに超ド級の鬱展開だったら・・・
と思うとそれもM的に楽しみではある
>>156 愛が無くても〜のYなが(すっぴん時)はブスでデブだったけども…
何食べでスコーン食べてる後ろのうざいメスガキ二人
現実踏まえれば店中であんな風に他人様をじろじろヒソヒソすんのは
非常識なバカデブスしかいない
きちんと描いて欲しかった
源内どうなるんだろう
変な病気移ったんじゃないかと心配
いよいよ発売日が近づいてきたね
雑誌を揃えてる人は見直せていいな
単行本で一気読みするのが好きなので、年末まで待つわ〜
ネタバレくらいは構わないのでロムってます
>>160 病気だけじゃなくトラウマになってそうだな。
病気はあるかもしれないが、
トラウマというのは「今さら源内が?」という感じだなぁ
あんだけ、そんな些末ごとを超越した人物として描かれているのに
今さら「女だからやっぱり」的な展開はイヤだなぁ
まぁ今後の展開は「作者様の言う通り」ですね
作品内で説得力があれば、何でもOKですわ
あ〜妊娠というのはあるかもな
ただ、それでも「女だからやっぱり
(自殺、何とか堕ろす、なんだかんだあっても母性に目覚める等)」的な展開は避けてほしいという希望的観測
公式発売日よりも1日早く売られるのがフツーになってる地域に住んでいる所為か
「大奥」の続きが見たいような見たくないような
(もしも手に入ったらネタバレのほうに書くね)
よろしくお願いします!
対談集の文庫版も今日発売だったね
源内は罪を憎んで人を憎まずを地で行くね…
意次はそうかもしれんが、
源内は「なんかを憎む時間なんてもったいない」
とか考えそうだ
しかし「仁」ならばペニシリンの力で梅毒を弱毒化して治癒出来るが
この「大奥」だと源内を感染させた男までも悲惨な結末になりそうだな
前半の伊兵衛の話が長すぎてそんなことより源内はどうなったんだといらいらした
伊兵衛って重要キャラだったのか
梅毒はここで散々予想されてるの見たからあまり驚かなかったな
メロディの公式発売日は今日だよ
ペニシリンの発見は20世紀初頭を待たなければなりませんが梅毒の治療についてはわざとマラリアに感染させてスピロヘータを死滅させた後
(スピロヘータは熱に弱い)
キニーネを投与してマラリアも直すという荒っぽい治療方も行われていたそうです
今後
青沼→死罪または追放
(外国へ?)
黒木→青沼に同じ
(外国には行かないのでは)
伊兵衛→町人故死一等免れ町の蘭医となって赤面疱瘡予防を密かに広めていく
源内→…
菊之丞→源内を破滅に追いやった罪を悔いて自害
その前に一橋に一矢報いるかも。
男子将軍を望んでいた治済その為に断念か?
伊兵衛母ちゃん→印旛沼干拓に関わる事になってしまった為
一橋に操られた定信に財産ボッシュートか。
町医となった息子と共に生きていく。
源内が職場の大嫌いな知り合いに似てるから大嫌いの人は望み通り源内がこうなって祝杯上げてるだろうなあ
これから大好きな定信公の大活躍が始まるし
源内と菊之丞のやり取りは良かった
源内、青沼セークスフラグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
って実際は危険を冒してまではしないだろうけどな
だけど男として見ていた源内の死に怯える姿とか抱きしめて
意外とか細かったりで、源内の内なる「女」を感じていそうな
椿の花を支えに生きるお
>>180 ガチレズの人が途中でバイなりヘテロになるケースはないらしいし
青沼もその辺何となくわかってるだろうし病がうつる危険を冒してのそれも考えにくいし
あれはもう一種の家族愛みたいなもんなんじゃ
源内には兄も弟もいたでしょ
>>180 実行には至らないかもね
フラグ立てたように描いておいて
見事に肩透かしってこともままあるし
きすけさんも町人階級だし大奥追放ぐらいで許されて伊兵衛の助手あたりから出発して蘭方医になり
赤面疱瘡予防を広めていく人になればいいなあ
感染者源内だけで追放できちゃうもん?
赤面疱瘡のワクチン完成までは治済さまも源内には手出ししないでしょ
>>186 そこはそれ、源内の死の原因となったトラブルが絡んでくるんでしょう
治済にはめられるか梅毒で精神に異常をきたすのか
実際そこまでいくのはレアケースらしいし、症状の出方も個人差が大きいみたいだけど
それにそこまでいくには発病後かなりの年数たってから
まあ吾作源内サイドの時間の流れは謎なんですが
しかし源内、最終的に死ぬのは仕方がないにしてもあんまりボロボロになって欲しくないけどなあ
見た目が老けても欲しくないし
源内はボロボロになるのをすごく恐れていたから
多分そうなる前に自殺するんじゃないかな
生島新五郎の晩年の1カットも無残な老い姿だったものね
自殺…わからないなあ
判断力低下で吾作の介護を受けつつ死亡
(2人共表向きは死亡という事になって意次の計らいでどこかに逃亡)
自殺でも表向きは誰か殺した事になっていたり
(それが意次攻撃の口実に使われる)
マラリア療法で助かってくれないものか
>>189 ボロボロになることって?
源内が恐れてるのは「考える」ことが出来なくなる状態だよ
強姦されるのも死ぬのも冷静だったのに、ただ生きてるだけなのが
一番嫌みたいだったね
顔も崩れ落ちるしな
考えられなくなるのが一番怖いだろうが
冷静というかショックで感情が麻痺してるパターンもあったかもしれないけど
思考できなくなる、でスイッチ入る源内がつくづく学者馬鹿で切なな愛しい
研究者気質ってそんなものなのかもしれないな
ふと、ノーベル賞貰った山中博士が手術中なのに患部を観察してしまい
他の医師よりも時間がかかってしまい怒られた話を思い出してしまった
それで思ったが源内は自分が死んだら解剖して欲しいと青沼に頼みそうだな
そうすることで病気根絶の手掛かりにして欲しいと思いそうだ
顔がぐちゃぐちゃになる源内見たくない
そこまで描かないよねよしながさん・・・
梅毒に感染させたのが計画的なものだとしたら
源内の奇矯な行動は全て梅毒による狂気の沙汰
そんな源内の発案事項を採用した田沼も同類
源内の発案した種痘は研究禁止、って方に持って行くのかと思った
今月号読むとあと一歩で赤面疱瘡解決しそうな予感だが
なんやかんや言いつつ竹千代赤面疱瘡であぼーん→治済、一転赤面疱瘡の予防など必要ないわ!
→青沼部屋殲滅か
最悪全員始末されるかも
しかし青沼部屋は元々御祐筆部屋だったので何らかの記録として残っていく…
時代はもっと後になるけど、フランツ・ヨーゼフ陛下も梅毒だったが
80歳過ぎまで生きた
まあ陛下までに治療法がそれなりに確立してたんだろうが。
まさか伊兵衛の過去話が出るとは思わなかった。
でもまあ青沼、源内、黒木と出たので出ないわけはなかったか。
色んな過去を持ってるものだな、みんな…(´・ω・`)
>>200 ベルばらはしっかり描いてたから
よしながも描くのでは?
>>205 やめて〜アランの妹が変わり果てた姿を思い出してしまう〜
>>203 あー、あのエリザベートの旦那さん
マダムヴォルフのコレクションで罹患か
時代からしてマラリア療法で治したのかも
伊兵衛の過去話良かったわ
大奥終わった後、全然関係ない時代物書いて欲しいくらい
江戸弁の啖呵の切り方とか粋な感じで好きだ
絵柄があっさりだから濃い話でもさくっと読めそう
菊之丞はあの見事な啖呵の切りっぷり、立役なのかな
>>205 物語の展開上、必要だと思ったら
グログロに描くと思うな
ベルばらのあれは物語の展開上は全く必要なかった
あの頃グログロ恐怖少女漫画が流行ってたのでサービスで入れたようだ
>>208 伊兵衛の過去ももちろんだが、
それにに絡めて母親をきちんと登場させたかったんじゃないかと思う。
意次の事業にも協力するようだし、
今後の展開で大きく関わってくるんじゃないか。
なにしろ廻船問屋ってところに期待するところ大である
ああ…コーダユ!
ウラ〜!
ズドラストビーチェ
ブチュー!
といちはいちでも口吸いで梅毒はうつるよ
青沼はその辺疎そうだから間違えたのかもしれないがあれも何かのフラグ?
>>212 あー
印旛沼干拓事業で、青海屋のフラグ立ったー!とガクブルしてたんだけど
母親と和解して、大奥の外につながる伝手が確保されたことは今後に関わってくるかもね
おえ
>>214 確かに感染の危険性はゼロではないが、
男女(男男)の交接に比べれば感染率はかなり低いってことが
経験上わかってたんじゃないの?(エイズ等の性感染症もそうだし)
青沼も「絶対感染しない」とは言ってないし、
直前にあんな暴行を受けていたのだから同時にレイプされた、と推測するのが普通かと。
>>215 それこそ源内の国外逃亡とか以前に予想されてたよね……まぁ今となっては病気がな……
源内じゃなくて青沼とか
雑誌まだ読んでないのでこのスレ見てどんな恐ろしい展開だよとガクブル
書き込み読みながらあれやこれやと想像して単行本を待つのも楽しい
青沼部屋全滅、田沼失脚そして多分大奥には出て来ないだろうが林子兵の「海国兵談」出版禁止
でもその後に光太夫とラクスマンが来ちゃうんだな
その時には北方調査団は言われなき罪での死、隠居…使える人材はほとんど残ってなかった
11代はお前責任取れで白川藩に海防を任す(といっても吉宗公の孫故安全そうな場所のみ)
それでお金がなくなった定信公は吉宗公の孫なので子の代で温暖良港のある桑名に国替えしてもらいました
でも白川の人達にとっては今でも名君
>>219 恐ろしい(というよりオゾマシイ)展開ではあるが、
源内が暴行された時点でこのスレでも予想されてた説だった
さすがに作者の手腕で陳腐には見えないところがすごい
対談集の文庫版買った方にお聞きしたいのですが、
堺さんとの対談は以前メロディの小冊子になってたのと同内容でしたか?
みんなの読みが冴えているので単行本が出るのも安心して待っていられるよ
>>222 あの襲った男の外見からして予想されてたよね
強姦くらいじゃ源内は凹まないから病気をうつしてやれ、とそういう男を選んだだろう
つーか、強姦どころか林間、暴行、梅毒罹患…
菊さんは梅毒罹患までは知らない、知らされてないと思いたい
女として最低最悪な目に遭わされたのに菊之丞にああ言えるんだから凄い
どの男キャラよりも男前、というか性別超越した器の大きさなのに
そういう人ほど過酷な運命なんだなぁ…
>>223 買って読み始めたばかりで、堺さんのは最後に載ってるからまだそこまで読めてないけど、
巻末には堺さんの対談は文庫録りおろしって書いてある。
チラ見しただけだけど、メロディに載ったやつより、かなり長い。42ページもある。
メロディのは映画中心だったけど、こっちではドラマについても話してます。
堺さん好きなら、買いかな思う。
私も堺さん好きだし、ドラマも凄くよかったから、読むの楽しみ。
>>226 黒幕が誰か、までは考えないんだろうね
いや、本当の黒幕は治済なんだけど
それにしても、五十宮さまが存命だったらなあ…
お中臈その他達の「青沼憎し」を抑える存在だったのに
この方が早逝なさったことも、意次・源内達の悲運だよね
>>227 お答えくださりありがとうございます
単行本の方を持っているので購入を迷っていたのですが、
堺さんのパートがそれだけ充実しているなら嬉しいですね
明日買ってこようと思います
>>226 菊之丞を単に許すのではなく、相手を一言も責めずに立てる形を取ったところに器の大きさを感じた
実際に菊之丞にすげなくしたのを後悔もしたかもしれないけど、なかなか実際はああは言えないよね
あれは菊でなくとも惚れてまうやろ〜、と
その前のプレイボーイっぷりにも吹いた
敵も多いけど吉宗様とは違うタイプの人たらしかもね
ああそっか、対談集ドラマの方の話ばっかりで映画の話あんまりしてないなと思ったら
映画はメロディの付録冊子の方でしてたもんね
やっぱりボーイ、なんだろうか
立ちはそれでいいのかも
>>225 「病気をうつしてやれ」という意図は特になかったんじゃないかなぁ
そういう仕事を受けるゴロツキが、
たまたま病にかかっていたってだけで。
>>226 源内は、菊の仕業とは知らないのでは?(黒幕は別だが)
>>233 治済の部下が菊之丞に「下々の考える事は恐ろしい」と見下すように笑っていた位だから
ありきたりに強姦だけじゃなく病気をうつす事も狙っていたんじゃないかなあ?
その後の、治済とその部下のやり取りを見ていると源内を攻め突破口にして
「何か」を企んでいた事は間違いなさそう・・・
>>233 >>235さんに加えて、「確実にうつらなくても、うつれば儲けもの」程度に考えて
そういう男を選んだんじゃないかな
だって、古い時代になるけど、左京を暴行した男は普通だったじゃない?
暴行(リンカーン含む)だけが目的じゃなく、わざわざ病気持ちを選んだんだと思う
源内が梅毒で死ねば、「大奥で上様のお相手をするべき男達と乱交していた意次と源内」に
仕立て上げるくらいはやるよ、治済さんマジ怖い
うわ・・・患者でなくても
読んでるだけでどろどろしてくるようだ
>>222 というかまずその源内が暴行されryとかも雑誌読んでないので知らず、
このスレ見てええっそのうえ梅毒とかひどすぎると思ったのw
10巻読むのつらそーだなぁ
竹千代、赤面か梅毒であっけなく死ぬんじゃないかな
菊之丞、源内の梅毒感染に気付く
自分も早晩始末される事を予感し、自ら梅毒に罹患
知恵を絞って竹千代に近づき、梅毒をうつす
抵抗力が落ちた竹千代、梅毒ではないが赤面疱瘡で死亡
ごめん、途中送信した
梅毒の症状の説明がキツい
まず腫物ができて云々、数年以内に骨が変形して激痛が走って
鼻が腐り目は視力を失い、最後は錯乱して死ぬ
だから「考えることができなくなったら、そりゃもうあたしじゃない」と
源内が泣くんだよね
ま一応この時代でも危険性は伴いますが梅毒の治療法はないわけではないです
また吾作も言ってますが梅毒の症状や進行は個人差があります
マラリア療法の他に水銀療法もあった
勿論水銀療法も危険性大なのですが玄白さんが他の蘭医とこの水銀療法について大議論してますね
治済の野望は息子を将軍にして自分は「大御所」になる事だよね
「大御所」=実質的な将軍だからね
結局なれないけどね
よしながさんも鼻のモゲた源内描くのが目的ではなかろうにと…思いたい
前回今回と源内は割と不幸ターンだったし、今後田沼様ら一派が斜陽となるのは避けられないだろうが源内個人の不幸はサラッと目に描いてほしいんだけどな
11代が男でも女でも治済が勝って万々歳な展開は後味悪すぎる…
あと11代ぐらいで将軍を男に戻したら後は普通の大奥になってしまってつまらないので男将軍はせめて15代まで待って欲しい
>>241 そう聞くとますます恐ろしい〜
男女逆転してもやはり女は女で、家光さまから源内まで女性としての苦しみに晒されるんだね…
よしながさんってオスカル好きだと聞いてたので、そういうひとが男装の麗人?ではないけど
作中で源内をそういう目に合わせるって凄まじいね
治済ってここまで暗躍してるけど別に政治的なヴィジョンがあったわけではないんだよね
ただ子を将軍にして自分は大御所になりたかっただけ
寛政の改革は朱子学に凝り固まった重農主義定信の意志
その定信もわずか6年で追放
その後残った寛政の遺老も高齢で引退
その後はむしろ田沼派とも言える幕閣が後を継いだが意次意知ほど有能ではなかったし、外国船は次々来るわ、飢饉による反乱は起こり捲るわ
どうにもならず、改革も出来ず
下手に改革なんかしたら吉宗ですら米将軍なんぞと言われて反発が返ってくる。
家斉なんか贅沢とセックスで現実逃避するしかなかった
治済も一橋家自体は実質一時絶えちゃうし、領地の問題で案外財政難だったし、大御所の称号は貰えなかったけど代わりに高い官位貰えたからいいやテヘペロであとは長生きして終わり
治済は二代秀忠までの歴史を知っていて、将軍は男であるべき!とか
男が将軍になったら何もかも上手くいく!とか根拠なく考えてそう
竹千代がどうなるかわからないけど、もし死んだら大御所称号獲得の他はどうでもよくなるんじゃないか
御三卿は政治に口出ししてはいけないという吉宗の遺訓もあったんだよね
梅毒の荒治療のマラリア療法をあの時代の日本人が知ってるかどうかがミソだけど
赤面疱瘡をどうにかしたものを源内に植えて(人体実験かねて)高熱でスピロヘータ退治するのは無理だろうか?
赤面疱瘡は女は患らないんじゃないの?
ウィルスを人工的にどうにかするのはあの時代では無理だと思う
ただ青沼部屋は洋書を沢山買い込んでトルコの話まで知っていたならマラリア療法を知っても不自然ではない
実在の治済は当時から何するかわからん、権力を持たせるなと結構警戒されてたんだよね
敵も多かった
意外な事に治済の子は家斉ともう1人しか長生きしていない
あとは37歳、19歳、16歳で死亡…しかもちゃんと子を成せる健康な体で突然死っぽい
やっぱり毒殺合戦だったのかもしれない
>>250 源内で何らかの人体実験はいいね。人体実験って言うとアレだが
赤面から少し逸れた梅毒をわざわざ出したのなら不治の病気の解明という共通項で話を繋げて欲しい
単に源内を懲らしめるとか田沼青沼を貶める契機にってだけより話の気が利いてるかんじがするかな、と思ってみたり
このスレにあまり出ないけど水銀療法はどうなんだろう?杉田玄白は水銀療法に明るかったのでは?
源内と友達だったよね
人体実験?ハハッ、いいよ、切るなり焼くなり好きにしな!→源内の遺体は残らず
せめてこんな史実変換なら歓迎なんだが…
メロディの次号予告
「源内を襲う様々な悲劇…そして大奥にも…」
どんな悲劇なんだ、様々って(((( ;゚Д゚)))
梅毒の悪化、妊娠、菊之丞の殺害、田沼の失脚、赤面疱瘡根絶チームの取り潰し
>>254 水銀中毒になりますがな…この時代、白粉に水銀が含まれてたりして、あんまり毒性があるものだと思われてなかったけど
>>256 妊娠してたらすぐわかるでしょ
治済は赤面疱瘡根絶法が発見されるなら青沼部屋をもう少し生かしといてもいいと言ってる
当然息子の安全の為
その息子が死ねば赤面疱瘡根絶云々は多分どうでもよくなる
青沼部屋壊滅の前に竹千代の死があるよ
弱毒性の梅毒なら昔からあったんだよな
そのスピロヘータがアメリカ大陸で独自変化を遂げて怖い病気になり、
15世紀にコロンブス経由かベーリング海経由か知らんが世界中に広まっちゃった
スピロヘータでさえ変化するならウィルスも変化するよな
>>256 まだまだ悲劇的展開が続くんだよね
とても楽しみW
治済の息子が赤面疱瘡に感染
→死亡なら青沼部屋及び蘭学断絶
→生還ならその息子が男将軍になる
まぁこのどっちかだろ
>>250 源内に感染させるには、赤面ウィルスが「男性にしか感染しない」のがネックだよね
「罹患者は主に若い男性(まれに高年男性(家光パパ)感染例あり))」で
男性限定は、Y染色体絡みで鉄板で、「若い」っていうのは今までに罹った病気の数が少ない=免疫情報が少ないってことかも?
だとしたら、赤面疱瘡に接触してもそれまでに、「対抗できる病気」に掛かっていた経験のある男性は発病しないのかも
源内が、インターセックスでモザイクタイプなら(外見が女性でもY染色体を隠し持っているから)、赤面疱瘡に感染する可能性はあるけど…
もろに感染したクマを解体してるのに立ち会ってるから、それはないか
以下妄想w
治済の息子が赤面疱瘡に感染
青沼部屋で、初期のワクチンに近いものができていて、あとは人体に試すのみ
梅毒で体はボロボロだけどなんとか意識は保ってる源内が自分を実験台にしてくれ、せめて役に立って死にたいと青沼に言う
覚悟の実験第一号になった源内、ワクチンの副作用で高熱にうなされて瀕死になるが、おかげで梅毒菌が死滅
いや…マラリア等他の病気でも高熱はでます
当時のマラリア=瘧(おこり)
キニーネも蘭学レベルでは発見されているのでは
キニーネはキニとか何とか言う木の皮です
263 :
262:2013/05/02(木) 15:16:43.22 ID:???O
訂正
キニではなくキナ(機那)です
中南米原産
インディオの間では古代から解熱剤として使用されてきた
ヨーロッパでは1640年からキナの皮を使ったマラリア治療が行われるようになった
まだキナの皮からキニーネは精製されてないけど
人体実験ならいきなり赤面疱瘡ではなく「女も罹る」そして年齢あんまり関係ない天然痘の種痘を源内でやるならわかるけど
種痘で熱がでる事はあるし
赤面疱瘡によく似た女も罹る天然痘の種痘を赤面疱瘡の種痘の練習として源内でやる
(史実の種痘はもっと後に始められたが)
種痘も脳炎起こす危険性があるんだよな
昭和の一時期それで大問題になったらしい
源内、死を覚悟して赤面疱瘡種痘の練習台として普通の疱瘡種痘を受ける事を申し出
疱瘡の免疫は付くが脳炎を起こし「考えられなく」なる
青沼、赤面疱瘡種痘の実験に躊躇するが、伊兵衛辺りに背中を押され、実験へ。実験体は伊兵衛に理解を示したおっ母さんが連れてきた親類の子
(親子共了承済み)
実験成功。しかしその直前に治済息子が赤面疱瘡で死亡、青沼部屋は潰される
史実家斉がオットセイ将軍と呼ばれるほど子沢山だったので
この大奥でも女将軍から男将軍に戻るキッカケとして
家斉は男という気がするな
家斉は実家の血筋を残すためとはいえ、
なんでそんなに!?と問いただしたくなるほど子沢山だよねw
史実だと子供が多すぎて幕府の経済圧迫してる。
よしなが大奥で家斉の性別がどうなるかまだ不明だけど
今の世継ぎ息子が赤面放送かなんかで死んで、11代が女性将軍家斉だとしたら
子供は半分以上が養子で、免疫つけた子供を人間ワクチンとして全国に配ったとか?
それも考えられるんだけど
今の時点で早々将軍の男女逆転が戻ってしまったら普通の大奥になってしまう
青沼部屋が潰されるのは恐らく確実
青沼部屋による赤面疱瘡予防法が確立されてそれで男性将軍に赤面疱瘡罹患の危険性が無くなったらいくら治済でも潰しにくくなる
家斉の幼名は「豊千代」「竹千代」ではない
単行本でも修正されていなかった
史実上いたはずの人物が省略されていたり(綱吉の娘鶴姫等)いなかったはずの竹千代がいたりするなら家斉の子もある程度省略されるかもしれない
また他藩に人間ワクチンを輸出するとも考えにくい
徳川宗家にとっての他藩は殆ど仮想敵だから
赤面疱瘡予防は庶民レベルで広がっていくのでは
まぁだから治済が竹千代の後に豊千代を産んだって事にすれば
この豊千代が元服して家斉になるのも良し
再度の男女逆転(元に戻る)は最後の将軍の慶喜の時だと思う。
五十宮様もそうだから、和宮(14代正室)も男性の皇族(帝の弟)だろうし。
13代はハリスと会ってるけど、8代の時同様「外国人と謁見は男装(束帯)」でいける。
篤姫は…西郷ドンみたいなごっつい男が島津から婿に来るのかなw
女の篤姫は健康体だったそうだから
漫画も薩摩隼人的キャラかもね
オットセイの睾丸の主成分はアルギニンなどの必須アミノ酸で女性が飲んでも害はないどころかむしろ美容と健康に良いのです
篤姫は維新後結構長く生きたけど和宮は明治10年ぐらいに箱根で謎の死を遂げている(暗殺説あり)
今の所男女どちらの性別の可能性も考えられるな…。
以前源内美魔女説がありましたが
源内が書いた浄瑠璃本「神霊矢口渡」の舞台になった東京都大田区に新田神社というのがありまして
その神社は源内のアイデアで日本で最初に破魔矢を売り出し大ヒット商品?になったそうです
その神社の御神木が「若返りの木」として有名
抱きしめると若返りに効くとか
その木の下に多摩川へ流れる伏流水があり、そのパワーで上部にヤドリギが絡みついています
11代もだが13代、14代とその正室の性別がすごく気になる
水戸烈公は出て来るなら多分男だと思う
烈公が女だと吉宗さまとキャラ被る気がする
多分男だと思うよ
そして凄い男権主義者なんじゃないかな
そんでもってバイ
戦国からの古風じゃ〜!とか言って大奥から来た公家出身の男用人をレイーポ大日本史編纂の家柄なので武家は男の物ぞ!な人
>>275 和宮の死因は脚気由来の心不全 と聞いたような気がするの
孝明天皇暗殺説は有名ですが
>>280 それもあるけど当時宿泊していた環水楼って旅館に元浪人風のが10人ぐらい乗り込んできて斬られたって説もあるんですよ…まあ多分脚気衝心なんだと思いますが、こんな俗説がある事自体ちょっとおかしい
和宮替え玉説みたいなものなのかもしれませんが
今月号のラストの吾作と源内、アンドレとオスカルに見えない事も無かったよ
しかしこの2人の結末はベルサイユのばらではなく日出処の天子になるかもしれない…。
よしながオリジナルが見たいな
>>268 一代だけ男将軍に戻ったからといって、
その後の代も男を継続できるかは不明
再び女将軍に戻る可能性のほうがむしろ大きいんじゃないか?
赤面疱瘡のワクチンが完成して男女比が1対1に戻れば鎖国の必要が無くなるよ
外貨を稼いで国を潤す事が出来るのだからね
>>287 全取っ替えしなくてもいいんじゃね?
まぁ、その頃に跡継ぎ男児のあてがあったり、
罹患率が激減していたりすれば総入れ替えするかもしれんが、
男一代で終わりそうなら様子見ながらじゃないかなぁ
うーん
しかし料理人や下働きの類でも将軍用の女性の下で働かせたら危ないと考えたのが実在の大奥だからなあ…どうなるんだろ
源内のレズは女子校の友情の延長のイメージ
逆転大奥って、徳川15代まで書ききる意向とか表明されてる?
特にそういうのが無いなら、無理に逆転させづらいオットセイ将軍まで話を持ちこさずに
このまま青沼部屋主導で治療方法を確立させて、徐々に男女逆転を戻して完結
って流れも十分ありえると思う。
15代まで描きたい、とどこかで語っていたよね
>>290 女子校の友情ってのはといちはいちで口吸うのがデフォなのか
すごいな女子校
源内と菊之丞はガチでしょ
見舞いに来てた3人は女子校とか宝塚なノリっぽいけど
11代はご右筆頭がまた文書上で適当に何か書いとくんじゃない?
だから史実で子供が50人いようともたいした問題じゃない。
>>292 今手元にないけど15代まで描く、幕末までに男女逆転は回復すると何度もインタビューなんかで語ってたよね
だからみんなそういう前提で語ってるわけだけれども
>>295 治済が息子に将軍職に就かせたいと強く思ってるなら
例え家斉が女だったとしても治済が生きてた内は言いなりだったらしいので
治済の本来の願望でより「男性性」を強調する為、子供の数を記録上水増しさせるという可能性は十分ある
今ggって数えてみたところ、家斉の子で25歳以上生きたのは男女合わせて14人ぐらいだった
>>296 逆に考えて、その猛者がガチだったんじゃね
>>299 そのくらいなら一人で産めなくもないかも
>>301 ただ、元気で丈夫な吉宗さまでも3人しか産めなかったからなぁ
色々と忙しい将軍の立場ではマリー・テレジアみたいな子沢山は難しいでしょ
吉宗公みたいには政務は取ってないよ
表の政務は幕閣に任せっ放しだった
9代家重ちゃんの頃からそういう物になっていった
家治暗君説があったのは賄賂悪徳役人田沼説とセット
最近は家治の評価も変わってきている
政務以外にも将軍はやる事が多い
元旦と八朔には大名とご対面、歴代将軍の命日には法要で
これが家治だと3代は2人いるので10人分もやらなきゃいけない
大奥に行けないので中奥に誰かを呼んで子づくりしようなんて元気は出ないかも
>大奥に行けないので中奥に誰かを呼んで子づくり
そんなのが可能なの??
>>304 まあその辺の史実がどこまで忠実に描かれるかでしょうな
「男女逆転大奥」だから法要のあたりは将軍が出産直前直後等の都合の悪い時は代参を立てても良かったとか改変は可能じゃないかな
ただ家斉は家基の法要は欠かさなかったらしいけど…少なくとも家斉は家基が治済に暗殺されたと信じていたから…。
マリア・テレジアは政務取って無かったの?
マリア・テレジアも忙しかったと思うけどね
っつーか、
テレジアさんは受胎しやすく、吉宗はそうではなかった
そんだけのことじゃないか?
吉宗は政務が忙しいから夜の営みがおろそかになってた、
というわけではない。
昼でも営んじゃうという描写だったのだから。
構想から外れると子どもの数も有名人物も
あっさりカットだろうね
御右筆係が変わって、加減がわからず、子供の数を盛っちゃったってこともあるかも。
今の御右筆係って、まんま青沼組だし。
>>305 千恵様の時代だと正勝が家光のふりをして大奥と中奥を行ったり来たりしていたから
男装して中奥に来ていた千恵様とは正反対に女装した男が大奥から来るのは可能でしょ
↑どうしても自説を通したいのかw
女装した男www
テレビドラマスレで大人気だった
「女装した伝右衛門@内藤」 をもう一度!
って感じで?
まぁでも肝心の家治さまは五十宮が亡くなったショックで男とHする気は失せたみたいだな
テレジアさんは16人(だったか)の子は一人を除いて全員安産だったとか
そしてトイレへ行く時間も惜しんで椅子型おまるにお座りになって
政務をとられてた。
よくわからないのが、鏡に映った時計が普通に見えるように
逆映り時計を作らせたこと。普通に見える時計を視界に置くわけに
いかんかったのかと。
多分、とても部屋が広かったから
反対側の壁はずっと向こうにある…。
>>319 織田信長や徳川家康が生きていた頃普通に置時計があったぞ
>>314 まぁ不可能じゃないかもしれんが、
さすがに妄想や二次創作の範疇では?
表紙の見開きカラー源内かわいいな
だから雑誌買いはやめられない
史実で、慶喜は『大奥制度が確立してから、唯一、大奥を持たなかった』将軍。
私見だけど、よしながさんはものごとを対比の形で描くのがお好きだと思っている。
男性(有功)が最愛の女性(女家光)のために作り上げたのが、大奥のはじまりだったから、
終焉の大奥解体も男性の手によってなされる気がする。
慶喜が300年ぶりの男性将軍で、先代(女性将軍)の大奥側(篤姫や和宮)も男性だとしたら、
あの混乱期に江戸城のスタッフを男女総入れ替えなんてできなくて当然だから、
慶喜が大奥を持たなかった理由で、つじつまは合うとおもう。
>>323 源内はなぁ……あと意次さんも……。
次号が楽しみなような読みたくないような……
廻船問屋の母上様、源内だけでもなんとかしてください(祈)
楽しみなような読みたくないような。。という気持ちわかる
でも、どうやって人を陥れるのか、そして人は罠にはまるのか
すごく興味あるからやっぱり早く読みたいわ
意次様や青梅屋の女将さんは自分に襲いかかった不幸はキッチリと受け止め余生を送るイメージがあるわ
源内は梅毒で死ぬのかあ
どうも源内は牢屋で破傷風で死、てイメージあるから違和感
源内の死因には諸説いろいろあると聞いたが、
なぜ、そう限定して思うのです?
自分は江戸時代にめちゃくちゃ疎いから、
確固たるイメージがなくて楽でいいかも
(友人は「史実知ってたほうが楽しいよ」と言ってくれるのだが)
パロディは元ネタありき
先に知っててニヤリとするも
後から知ってそうだったのかとハッとするのも
どちらも楽しくて良い
梅毒に罹患した後、破傷風になることもあるんじゃないの?
医学に全く詳しくないので何とも言えないけど、現状では「梅毒なのでこのままだと死ぬ」だけど、
死因が梅毒に確定したわけじゃない
明日事故で死ぬかもしれないし、殺されるかもしれないんだし
破傷風が死因、というのも「有力な説」のひとつというだけなんだし、
無理にこじつけなくてもいいんじゃないかなぁ
まぁ、この漫画内では記録書も適当に改竄してるからどうとでもなるか
>>333 んだんだ
史実や知識を元に「こうだ!」「こうなる!」とこじつけたがる人が多い気がするけどね。
このスレには
ベルばら展のよしながオスカルなんか男らしかった
>>330 史実とされる元ネタが徳川実記という史料だからね
家治の代に編纂されたものだから家綱の代に遭った大火で
家康から家光までの史料が燃えてしまい曖昧な部分があるのがミソ
>>336 なんか330と話が噛み合ってないのだが
こじつけて歴史上のうんちくをひけらかせれば満足なんじゃないの?
まったく歴女…じゃなくて轢死BBAは困ったもんだ
まぁでもベルサイユ宮殿でアントワネットがフェルゼンと逢ってる頃
日本では家治が後継者問題で悩んでいたとかわかっていると楽しいけどね
それもなんだか噛み合ってないと思うんだが
史実をまじえた話がしたい人はそういうスレを立ててそっちでやってほしいな
史実が混じった話なんだから
そこまで棲み分けしなくてもいいんじゃない?
限度さえわきまえてれば
歴史物の面白さって
知らなくても楽しめるけど
知っていたら「そうきたか!」って感心できるとこだと思うし
>>344 同感なんだけど
史実やうんちくを通してじゃなきゃ語れないのが一部いるからな。
二言目には史実ガー、史実ガーと
しかも的外れwww
てめーの講釈はいいから作品について語れよと思うよ
隔月連載なんだから作品について語るのには限界があるだろ
>>343 話題に史実が混じってくるのは当たり前だと思うぞ
ただ、340や336は話が噛み合ってないんで、
「史実厨うぜぇ」という感じになってるだけのこと
>>344 同意だ
>>346 そんなことないと思うが。
まぁ、仮にそうだとしても史実だけ並べ立てたり、
それを元にした自分語りは勘弁してほしいぞ
>>346 史実厨がスレを維持してるって面するなんてどんだけ厚かましいんだ、┐('〜`;)┌
それに新作が載った後も史実がどうのだから隔月とか関係無いよ
史実厨のウザさは
>>347の最後の一文に集約されている。
まあ史実厨っていうよりは自分の関心のあるネタをまくしたてるおばさん気質かな?
例えば、少女マンガ論、経産婦がどうのとか、偏差値ネタに興じて
他のスレ住人をドン引きさせるみたいな所
>>346 別に何食べとか、他の漫画の話をすれば良いと思うよ
なんとなく、何食べはこのスレじゃいけないのかと思ってた。
漫画板に専スレあるし、少女漫画じゃないし。
そんな新参者です。
何食べはスレ違いだよね
発売日前後はちょこちょこ話題に出るけどねえ
書き込む人が漸減してるように思うね
綱吉が地味オバ風だけど
なんだか絵の方がいいな
まぁこの時アラフィフなんだけどね綱吉
もっといってるのかと思ってた
アラフォーの時はおっさんしぼりつくしてその息子まで家庭捨てさせるほどの
魔性だったのにたった10年であそこまで皺皺になるとわ
さすがに50超えてからはセクロスしなかったのかあ
史実綱吉が亡くなったのは63歳だけど
大奥綱吉はそれより12歳ぐらい若い設定になってるので51歳か
確かに皺くちゃ過ぎる
先日BSプレミアムでやってた天下御免を見た
源内の飄々とした雰囲気が似てるわw
藩の命令でサトウキビ栽培に成功して、ちゃっかり長崎へ行かせてもらえることになってた
思わず長崎には青沼が…ww
第1話だけだったけど、続きは残ってないのかな
まぁ残ってたとしても、71年のドラマだから画質最悪で、見続けるのは辛いけどw
>>361 「ウルトラQ」をオールカラーにしてブルーレイとして売り出したスタッフの力を借りれば
綺麗な源内が観えるかもしれないよ
>>360 くたびれた中年女度が高まりすぎに見えちゃうよね
空気を読まずにごめんなさい
「愛すべき娘たち」の変更されたセリフってどこですか?
ベルばら好きのよしながさん
源内がオスカルならばマリーアントワネットは家治なのかね
無理やりあてはめれば意次じゃない?
明日発売のFRIDAYに「多部未華子 『大奥』共演のイケメンとお泊まり愛」という記事が載るそうだ
相手はお玉なのかお楽なのかお夏なのか正勝なのか
とりあえず「大奥」から二組目だね
お玉ならジャニって書くんじゃね
女の性の苦しみに焦点をあてた題材で女優が幸せになればよしなが先生も草葉の陰から喜んでるよ
殺すなよ
>>367 源内がオスカルという時点で無理がありすぎ
多部ちゃんの相手は捨蔵だってさ
捨ちゃんか〜
いい演技する役者さんだったなぁ
幸せになって欲しい
上様は二人とも「大奥」で男をゲットしたのか
意味は解るが字面で吹いた
捨てちゃんなの!?
両方好きな役者さんだ
ホントだったら嬉しいわ
佐にしても楽にしても上様を想っても報われなかった所為か
その役の人たちがリア充してるってのは嬉しいね
だね。
二組ともみんなに祝福されるカップリングだ。
何食べ1巻のツナとトマトのぶっかけそうめん美味しいね〜
普通に食べるより気に入ったかも
ツナの塩気があるからめんつゆそんなにかけなくてもいい
キムチとか練りカラシとか辛味を加えてもいけそうだわ
そういやYながとS原が結婚する話はどうなったんだろう
まだ延長中だろうか
ふと愛があれば〜読んで思った
よしながふみってまだ独身なん?
S原か…笹原?篠原?菅原?と愉しく推理してたなぁw
何食べでケンちゃんのお父さんが孤独死かぁ
誰も悲しんでいないところが悲しいな
まぁあんな父親だしね
ケンちゃんは家族と断絶状態であるような描写があったけど、
結局のところ断絶してたのは父親だけなのね
よしながさんのマンガ、作品のテイストは全然違うけど、セリフまわしがちょっと橋田壽賀子ぽくね
ケンジが帰ってくるまでに夕飯こしらえるとするか
>>389 橋田ドラマをほとんど見たことないのだが(本当)、
例えばどんな台詞?
>>386 お姉ちゃんが「顔見知りの泥棒」って言ってたのが印象的だったな
まだ家族内で喪服着て位牌作ってやるだけ情があるってことだよね
似たようなケースで遺骨イラネそっち(行政)で処分しる二度と連絡してくんな的な家族なんてごまんといるからなー
疎遠になってから長く経ちすぎて
恨み辛みも薄まっちゃったのかもな
ああ、そんなのもいたね的な
大奥というより女徳川実記になってきちょる
>389
なんかすごいわかるw
橋田ドラマの特徴ていうと、
「ただいま帰りました」
「こしらえる」
「〜するのが本当だろう?」
あたりが浮かぶなー。
これだけだとよしながさんとの共通点ちょっと伝わりづらいけど。
少し古い、丁寧で正しい言葉遣いていうか
ある程度定型文があって
どんなキャラクターでもそれを口にする感じ。
392です
>>396 間接的に説明ありがとう
やっぱドラマ見てないからイマイチよくわかんないや
まぁ機会があったら見てみる
もうすぐメロディ発売ですね。早く読みたいような怖いような。
今更だけど、菊ノ丞の啖呵を見る限り「江島生島事件」が歌舞伎役者の世界では世間一般と違う
「教訓」として伝えられているんだなと感じた。
自分たち役者に武家が耳触りのいいことを言って近づいてくるときは、使い捨ての道具として使われる時だと。
それでも一時の感情に流されて後悔に苦しむ…
善悪2つでは測れない、人間の弱さ愛おしさを描いていると感じた。
ところで、みなもと太郎先生とよしなが先生の対談をいつか読みたいと思う自分。
みなもと&よしなが対談、いいね!
「お楽しみはこれもなのじゃ」みたいな連載、
またどっかでやってくれないかなー
あれって単行本になってないんかなー
398の書き込みがうざい
みなもと先生大奥読んでるかな
今丁度風雲児たち後編というか本編幕開けのとこ大奥でやってるんだよね
そろそろ雑誌発売だっけ
>>398 菊之丞の啖呵って何だっけ?
(全巻、友人に拉致されてまだ戻ってきてない……)
( ・∀・) | | ガッ∩
と _/ ☆`Д´) /←
>>401 >>404 自分単行本派だから多分だけど、まだ未掲載部分なとこではないかな、啖呵。
メロディ6月号の、「なあに? 役に立たないと分かったらあたしの事始末するつもりかい?」と
「どうせあなた様の上にはもっとお偉いお方が控えていなさるんでしょ?」のことかな?
ごみん
雑誌発売は明後日って事です
>>407 明後日公式発売のは8月号
早売り地区だと明日手に入るはず
明日読めそう。
江島生島以上の理不尽展開の悪寒
大奥は経過をさらっと解説だけでいつの間にか展開が進んでたりもするので家治編終了かもしれない。
>>399 確か、ハードカバーすっ飛ばして河出文庫で出た
持ってるんだけど、どこにあるか今わかんないので奥付確認出来ないんだが
ここ十年くらいの間……
密林にあると良いね
>>411 尼に新刊(単行本)があったよ!
2004年に角川から出ていた。河出はもう中古しかないみたいね
ありがとう!(というか、書き込む前に検索しろって我ながら思ったw)
>>412 なーに、名乗る程の者じゃございませんや、
って聞かれてないか ケケケ
じゃあ、コミック派のあっしは皆様の最新話論議を楽しみにしてまさあ
まったくだね
盛り上がるのが楽しみ
源内の死→田沼失脚とその後の顛末は、みなもと流ギャグをもってしても読後感は鬱屈したものだったからなぁ。
よしなが先生の容赦ないペン捌きはどう表現するのか。
明日が楽しみ半分怖さ半分だ。
やっぱ、家斉から男将軍に復帰か・・・。
予想通りだな。
ちょっと意次アゲが気になったが、無難な展開じゃないの?
青沼の種痘成功→男比率復活→普通の社会に。
青沼ももうすぐ死にそうだ。
>>416 治済の長男が竹千代って名前なのがその伏線だったのかねぇ
田沼時代もサクサクとまとめにかかってる感じかな
青沼と源内のあいさつを見て、もう生きて会うことは無いのかもと思ったよ
男だったな11代
赤面疱瘡予防成功で改名と来たか
そして佐野善佐ェ門は女であった
治済は今の所若君を11代にとは考えてないんじゃないの?(気が弱くて臆病じゃが男の子などそれでよい)
自分が11代になるか11代にと考えていた娘が死ぬかのプロセスで定信と対立していくのでは
源内はこのまま死に、菊之丞が「源内」として治済の手の者を手にかけ、刑死する(菊之丞は多分立役)
青沼達は意次失脚と共に長崎へ追放
但し赤面予防のノウハウ持ってる人達全員追放なので東日本には病は猛威を振るい続ける
でもって時間の流れがどうもおかしいと思ったらそれは源内を大水、地震、富士山噴火の時点まで生きさせる為だったんですね
赤面予防成功に立ち会わせる為に
史実の源内はこれらの前に死んでるから
連投御免
「女も蘭学を学んでも良いと御定法を改める」は女蛮社の獄及び遠山金四郎鳥居耀蔵登場の伏線かもしれないです
蘭学嫌いはまだまだ沢山いるので赤面疱瘡予防もそんなにすんなりはいかないはず
金四郎は男かも
>>419 もしくはいきなり男が将軍職についたら反発があるから
女将軍の影武者的な感じで。
そう、千恵様の男女逆バージョンみたいな。
>>420 時間の流れが云々とは、ここでも言われていた源内の老けっぷりが他より遅いということですよね?
今回の天変地異に立ち会わせるために目の下やら口元のシワの書き込みを抑えていたのかw
>>422 まあどちらにしても「豊千代」と名を改めたんですよね
因みに治済には子は複数いたものの長生きしたのは11代ともう1人のみ
もう1人は御三卿の一家を継いでますね
>>423 そうですねきっと
あんまり老けないまま死んで欲しいかな…
個人的には青沼ともっとどうにかなるスイーツ展開を期待したんですがガチレズだし大奥で幸せになれた男女は水野以外殆どいないんで仕方がないですら…。
>>419 東日本では赤面はやってるから女が政治やってるままで
西日本では赤面下火だから男が力持って維新という流れに繋がるのかな
源内と菊之丞、いいカップルになってて心温まる気分
大水は津波思い出した…
黒木の両親ェ…でもリアル夫婦ってあんなもんかも
429 :
420:2013/06/29(土) 02:46:08.22 ID:???O
すんません
×富士山噴火
○浅間山噴火 でした
コーダユ達も少し時間をずらせば関西に散っていった青沼チームの赤面疱瘡予防接種により危険を逃れた男の漁師達として出て来ても無理はないですね
なーる
いろいろ分かってきた
雑誌派の皆さんありがとう
単行本は年末かな?楽しみ
これから、
「やっぱ将軍は男であるべき」派と、
「いやいや、女将軍が徳川家の伝統」派が対立して、
幕末まですったもんだがあるんだろな。
定信あたりは後者の筆頭だろう。
あと、治済は最後まで自分が将軍になりたかったらしいね。
史実の話。
ふむふむ
家治は暗君認定されてたけど最近再評価されてるよね
死の直前自分や家基が治済に陥れられた事に気付くのでは
→養子は豊千代に致す!(遺言)
何?男子将軍などとんでもない!
→御祐筆頭登場、ここで御祐筆部屋の「没日録」が生きてくる
昔は赤面疱瘡などなかったのだ
神君家康公二代秀忠公は男ぞ!武家は男が継ぐものだったのじゃ!
治済「ぐぬぬ」
定信も東照大権現の話を持ち出されたら納得するはず
治済と定信の確執はこの辺が中心となり、直接天皇が絡む尊号問題はどこまで出るか
「没日録」は、林子平の「海国兵談」みたいな役割を果たすのかもな
佐野さん「きええええ」て涼子センセの天人唐草かと思ったわ
よい子だからな豊千代君
ママンが家治も家基も殺しちゃったかも…青沼部屋も潰しちゃった…ママンが生きてる限りは思い通りにならず、じゃキャットキラーになったり女色に溺れても無理ない
女達の反感もあるだろし
そして死の時は実は気が付かれていたのにお匙呼ばれなかったんだったりしてね
財政逼迫で12代は女に戻るかもしれんし、しかし大奥内女・男総とっ替えでやっぱり財政逼迫、幕末に繋がるんじゃなかろか
エリザベートみたい
赤面疱瘡対策が見つかったとたんに用済みとばかりに田沼家を潰しにかかるとかえぐいな
>>436 ラストの意知を刺した女、あれも治済の指示かな
何か目がヤバいけど
>>436 史実だと意知の息子が田沼の名を継いだけどね
殺そうと思えばその息子も出来ただろうけどそこまでやると反発があるからしなかった
この漫画でも家は残るんでないの?
意次が治済の陰謀に気付いて、秘密を守ることと引き換えに家督を断絶させないよう取引するとか
治済は真っ黒い人だけど、同じく真っ黒い久通とはくらべもんに
ならんくらい読者の関心を引かないな
>>440 同じ腹黒でも久通は吉宗への忠義と吉宗が遂行する世直しへの期待ゆえ。
それに対し治済はただ権力欲あるのみと言った雰囲気だからな。
>>437 史実だと自分の出世を望んで田沼に取り入ろうとして賄賂を送ったんだけどその送った賄賂が家系図(…)
謡曲なんかで有名な「鉢の木」
北条時頼だっけ、大河の北条時宗の時にナベケンが演じてた時宗のお父さんが
身分を隠して僧として旅をしていた時
貧しい御家人が自分の家の梅松桜の鉢植えを薪にして「いざ鎌倉」の忠誠心を語る
その後「いざ鎌倉」の号令がかかり御家人が駆けつけるとあの時の僧侶がいて北条執権だったのでお誉めを受け領地を貰いました
って全部フィクションです
そのフィクションの子孫を称する佐野が成り上がりの田沼に自分の家系を名乗れと…
田沼は当然相手にせず、単なる逆恨み
>>440 定信にはまだ政を司るにあたってのビジョンがある程度あるが治済にはなーんもないからね
つまらん
さて源内は
・次号冒頭で死ぬよ
→菊之丞復讐に立ち上がるよ
→別に何もしないよ
・弱るけどもう少し生きるよ
→菊之丞以下同文
→菊之丞が先に死んで世話する人がいなくなっちゃったので追放された青沼が西国に…勿論男女の関係は無し
さあどうなるか
さくさく進むなら次号冒頭での死もあり
青沼組は下野してみんな幸せになってほしいなぁ…。
田沼親子・源内の悲劇は避けられそうもないから。
これで青沼まで不幸になったらしんどすぎるお。
ちなみに、いままでの大奥で一番好みの男は青沼。
下野した方が幸せそうな人が多いと思う
青沼組は今後の男女比回復の為にも殺されたり若死したりはしないような気がする
ただ田沼の保護下にいたから大奥にはいられないんじゃ
治済は自分の息子さえ助かればあとはシラネの人だし
>>443 菊之丞が復讐する理由がワカランw
元はといえば治済に利用され源内の不幸に一役買ってるのに
>>447 一時の気の迷いとはいえ酷い事した自分にもそれを地位争いに利用した治済(の手の者)にも腹が立ったとか…あくまでも可能性の話ね
それともう
ここまで来たらもう史実も何もないけど本当は菊之丞は源内より前に死んでいるのです…。
>>447 > 元はといえば治済に利用され源内の不幸に一役買ってるのに
一役かってしまったからこその、復讐なんだと思うよ?
それまで尽くしてきた菊之丞にお金突きつけて笑顔で縁切り宣言した時の源内は、
(いくら意次様のチューで宙に浮いてたとはいえ)かなり鬼畜だからw
菊之丞がカッとなったのを利用されたけど、復讐ってもおそらく普通に殴る蹴る程度しか想定してないでしょ
一生取り返しがつかない病を負わされるなんて考えてもみなかったから
起こったことは消えないからこそ、一役かってしまった自分なりの責任の取り方として復讐を考えているんだと思う
まあ「復讐」があったとしてもあくまでも可能性の話なんですけどね
実際の菊之丞は生涯源内とは良好な関係だったのですが割に若い内に死んでいる
ではなぜ源内だけでなく菊之丞もまだ生きているのか
=源内を破滅させる為、だけなら源内がやられた後口封じでバッサリか今月号の洪水で死んでもいいはずなんで
病気の事はよく解らないんだけど人痘じゃ効率悪いので青沼かその後の誰かが何かの動物を使った予防法を作るか
子供の頃人痘接種を受けた豊千代の子孫いっぱいで弱毒性の赤面疱瘡が広まっていくとか考えてしまった
13代、篤姫も近いなあ
男なのか女なのかどうなるんだろう
まー種痘だって最初は失敗続きで、
長い年月かけて今のように高い成功率になっているわけで。
今後もまだまだいろいろあるんだろうなぁ
早く単行本にまとまんないかな
黒木はこの先大奥を出て、よい伴侶と巡り逢うのかな〜とちょっと思った
両親の最期を知ったことが、何かに繋がって欲しいというか
昨日アタック25見てたら
「八代将軍吉宗と松平定信の関係はどれ?」って三択問題。
「祖父と孫!」と正解出てたけど……
祖母やし、って心中呟きかけた。
乱入ごめんなさい。ちょっと言いたかったの。
>>453 江戸で医者(と武家?)だった両親が死んだという事は
後腐れなく別の場所に行って医者になりその地で赤面疱瘡予防に役立っていく伏線なのかな
>>454 フジ大奥、大河篤姫、実写男女逆転大奥を見た私は13代と篤姫がものっそ気になる
北村一輝バージョン男女
バカ利口スイッチバージョン男女
上記の男装女性版
>>454 ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
「祖母と孫!」と口に出しそうになりますた
人痘間に合ってよかった…
これからお気に入りキャラの不幸続きになりそうだけど
人痘間に合ってよかった…
豊千代そうくるか!
家斉は男なのか女なのか議論になったのが懐かしい
私は家斉は女派だったがここでマリア・テレジアの事とか知識がついたw
鹿内様はゴツい男だが可愛い念弟がいたんだな
作者は芳三を大事にしてるなあw
豊千代可愛いじゃまいか!
あの腹黒母から何をどう漉し取ればあのちょっと泣き虫だけど純で可愛い息子が生まれるのか
母じゃなければ父に似た、というのも短絡的かなぁ
両親どちらにも似ないってことは、
特に心持ちや精神面ではよくあるんじゃないか?
小さい頃良い子だったけど大人になったら過酷な運命により性格が…てのはよくあるよね
今の所は親に大した期待もされてないのと同時にそれなりに愛して貰ってるので素直に育ってるんだと思う
問題はこの子が将軍や将軍候補になった時
親の期待や要求が変わったり周囲の扱いが変わったり真相を知ってしまった時
でも大奥が史実通り女だらけになるなら大奥での赤面疱瘡発生の懸念はなくなるんだな
意次は地位を追われる直前にある意図を持って豊千代を将軍候補にするのかも
男将軍で大奥内が女ばかりになれば青沼組が大奥での赤面疱瘡を気にして無理に居残る理由もなくなる
下野して市井の赤面疱瘡根絶に役立つ
家治にはもう1人子供がいたはずだがこの子は既に亡くなってる設定なんだと思う
そうか、大奥の男たちは大量リストラしちゃっていいんだね
大奥創設当初の目的の一つである将軍を守る護衛としての男たちはある程度残すだろうけど
治済は息子さえ人痘受けたらあとはどーでもよさそうだったし
意次の息のかかった奴らだし理系男子は武術の心得もないしイラネ、というだけで
安易に青沼部屋メンバーを大奥から追い出してくれちゃうかもしれないね
そしたら、同じリストラ組のなかに人痘経験者がいたりして、彼らの広報活動で大奥の外に人痘が広まる…?
>>467 そう思う
いっぺんにではないが人痘なりなんなりが少しずつ広がっていく
(人痘、蘭学への抵抗感もあるので)
史実家治公には姫が2人いたんだけど(五十宮との子)2才、13才で死んでるね
史実源内の刑死は全く無かった事にして無視するのかも気になるなあ
今の源内には人を斬り殺す余力もなさそう
元々よしなが源内は竹光しか持ってないようだし
但し青沼達が大奥出た後、蘭学弾圧により特に将軍のお膝元江戸や東日本で一旦戻りかけた男女比があらららら…→幕府滅亡の一因には十分考えられます
男将軍になったら、大奥重役クラスは引退か中奥で男将軍の世話がかりでもするのかな?
中堅の武家出身者が将軍警護で
町人の花婿修業目的のお端下クラスは、将軍警護の役にはたたないからみんなリストラだろうね
そしてそんなお端下クラスの若手にこそ、人痘接種経験者が多いんだよね
青沼の故郷長崎あたりに逃げて、西から民間人痘が広まって西から男子の人口が回復して、幕末…
あると思います
そもそも家宣様の時代までは大奥って代替わりしたら総取っ替えだったよね
しかし男将軍になっても幕閣は大半が女のままだろうからその軋轢たるや凄いんじゃないかな
人痘っていってもその種だけあってもノウハウ持ってないとねえ
ノウハウ持ってるのは青沼グループとあとは精々源内繋がりで解体新書グループにそれを伝えるぐらいかな
はっ!
成る程、玄白さん達はこのノウハウ持ってたが故に寛政異学の禁時代も生き残れた?のか?
人痘済みの男から生まれる男は、どのくらい抵抗力あるのかな
人痘の効果は一代限りじゃないかとは思ってるけど、
二代目で既にウイルスに対する抵抗力、あるいは抗体が出来てるってことにでもならないと、
幕末の人口回復には間に合わなくない?
弱毒化ウイルスが出るのが早かった印象があるから、
結構軟弱なウイルスかもしれない
>>474 後天的な免疫が子供に引き継がれるというのは考えにくいのでは?
母から子へならなんかテがありそうだが(胎盤経由とか母乳経由とかで)、
男親から子というのはかなり考えづらい気がするなー
(いや、どっかにそういう免疫系もあるのかもしれんが、この場合)
今月号で人痘は種が途切れたらと吾作が言ってるのでその辺は自覚してると思う
吾作か他の誰かかはわからないけど人痘の種を他の動物(流石に扱いにくいクマはないだろうが)に色々移植してみて牛痘的な何かが最終的誕生するんじゃないかな
現代の麻疹や水疱瘡が予防接種済みでも、何割かは罹る(ただし症状は軽く済むことが多い&予防接種と違い終生免疫がつく)
予防接種済ませてる子が罹ったオタフクや麻疹は「もらうと軽く済む」てんで小さいときにわざわざ感染させる親もいる
青沼部屋解体で市井へ降りた「人痘接種済」の男たちの何人かが赤面疱瘡に罹るが、彼らは長崎で青沼が罹った時より更に軽い症状で済んだ。
彼らの治りかけのかさぶたを使い、民間での人痘が始まる…てのはどうだろう?
青沼が長崎に戻って、彼を慕った男たちが集まったとしたら、九州はひと足早く男子の数が増えて薩摩の男性復権になるかも?
実際の天然痘みたいに
膿の汁とか、かさぶたを乾燥させた粉末とかを使って
人から人への引継ぎだけじゃない、遠隔地への痘苗の運搬が可能になる長期保存の方法も開発されないとだね
吉村明の「雪の花」とか読んでると、
政府による全面的な支援なしに、藩レベルとか個人レベルで痘苗を途絶えさせない苦労って、とてつもないんだなと思う
青沼部屋で最も人痘接種の技術を知ってそれに長けてるはずの青沼さえ生の膿を使ってる
青沼部屋で人痘を受けた人が見よう見真似で人痘接種を行いそれが広がっていくというのは難しいと思う
下手したら強毒性の赤面疱瘡すら呼び寄せてしまう恐れもある
やはり市井の接種は元青沼組とその関係者によって少しずつ行われていくのでは
熊 論外。種を植え付ける前に命が危ないw
イノシシ、鹿等の野生動物
捕まえるのが面倒
イノシシは熊同様危険
牛馬
この時代農耕交通手段として大変貴重なので種の媒介には不適切
犬、猫
犬は種・場合によっては人を噛んだりする
猫も引っ掻く
大体犬猫も赤面疱瘡にかかるならもっと前にそれが報告されてる
鶏 哺乳類じゃないからなあ…。
イノシシも鹿も牛馬もこの時代には革は加工品として使用されてるよ
マタギも熊だけ狩りしていたわけじゃないから熊以外も赤に患るなら源内にそう伝えたと思う
鶏が赤感染可能なら芳三が青沼部屋にとんでくる
生きたまま持ち歩ける哺乳類の宿主ってなさそうだね
ネズミ…って思ったけど、ペストのが恐い
カヤネズミなんて小さくて持ち歩き易いんだけど
絶滅したカワウソ辺りはムリか?
山羊
家畜。
比較的小さい、大人しい
羊は日本の気候に合わず源内が羊毛用に繁殖させようとしたが失敗。
山羊は羊より様々な環境に適応。
15世紀既に日本に入り、島原半島、五島列島、沖縄等で繁殖していた。
島原では隠れキリシタンの貴重な食料品だったらしい。
天然痘て、最初は牛痘て牛を使ってたような?
だから、牛はありなのか、史実混同しやすくなるから無なのか、分からんけど
史実の吉宗様が体に良いからとバターだったかチーズだったかを食べていたから
この漫画の吉宗様も妊娠中はせっせと食べていたと思うよ
その条件だとウサギかモルモットじゃないかな?
特にモルモットは江戸時代にオランダ船が持ち込んでテンジクネズミと呼ばれてペットとして珍重されたから、こっちが濃厚かも
実験動物ならそのものずばりでモルモットがいるよ
江戸時代にオランダ船から輸入された愛玩動物(和名はテンジクねずみ)から時期的にも適合
外来種だから日本の生態系の外だし、ねずみ算まんま増えるから実験動物にしやすい
牛痘はもともと牛の病気で、牛を触る時間が長い乳搾りの人間が「まれに罹る」ことがある
ということで、種痘の種にはモノホンの天然痘じゃなく牛痘の膿を使って行なった
それで思ったんだが、赤面疱瘡のクマって「アカ」に罹っていても死なないよね(猟師に撃たれてたけど)
人がかかると重篤になる、クマは大丈夫ということなら、人と熊の中間の動物でも赤面疱瘡キャリアがいるんじゃなかろうか?
もしくは逆転の発想で、熊に人間の赤面疱瘡の膿を植えるか、赤面疱瘡の死者を食わせて再感染させるとか
人に対する赤面弱毒ウィルスを他の動物に感染させても、人への弱毒性を保てるかもわからんよね
天然痘に対する牛痘みたいな、扱いやすい動物が感染する、
元々対人には弱毒な赤面に近似のウィルスを探すのが一番なんだろうね
あとは感染者の膿とか、痘苗そのものの長期保存&運搬方を考えるか
実験動物ならそのものずばりでモルモットがいるよ
江戸時代にオランダ船から輸入された愛玩動物(和名はテンジクねずみ)から時期的にも適合
外来種だから日本の生態系の外だし、ねずみ算まんま増えるから実験動物にしやすい
牛痘はもともと牛の病気で、牛を触る時間が長い乳搾りの人間が「まれに罹る」ことがある
ということで、種痘の種にはモノホンの天然痘じゃなく牛痘の膿を使って行なった
それで思ったんだが、赤面疱瘡のクマって「アカ」に罹っていても死なないよね(猟師に撃たれてたけど)
人がかかると重篤になる、クマは大丈夫ということなら、人と熊の中間の動物でも赤面疱瘡キャリアがいるんじゃなかろうか?
もしくは逆転の発想で、熊に人間の赤面疱瘡の膿を植えるか、赤面疱瘡の死者を食わせて再感染させるとか
大事なことゆえ二度書きつけておこう
何で日本人だけ赤面疱瘡に患して東アジアを含む外国では発生例が(多分)ないのか…一生懸命ウンウン唸りながら
食生活面から考えてみましたが結局
日本食は他国の料理人に比べて油脂(動物性、植物性)と哺乳類からの動物性蛋白質の摂取が極度に少ない(大豆製品、鯨、山の獣の肉、天ぷら等で少しは摂取しているが)というありきたりの結論に達しました…
精進料理も中国やインドのそれはかなり油脂は使うから
一方、おかずが少なくて(特に野菜等)
白米ばかりだけでも脚気衝心になって死に至る場合もあるので
そもそもは特定の地域で発生して、全世界に広まったとされる病気って結構あるよ
梅毒とかエイズとか、エボラとか
ウイルス自体が根性なしで、人から人へ感染していくうちに弱体化ってことにならないだろうか
ご都合過ぎるけど
幕末までに人口回復が間に合うのかと思ったもので
上にも出てるけど、これから鳥居耀蔵とか出てきて洋学弾圧になるんだよねぇ
確かに、幕末までに男子の人口回復なるんだろうか
もし赤面が生膿でしか人痘出来ないようなウイルスなら、
体から排出された後、長く生きられないってことだから、
患者の隔離隔離を繰り返すことで、感染範囲の拡大にいずれ限界が来ると思うのね
男子の数の減少が不思議と止まったっていうのはそれかもなーと
もし天然痘みたいに乾燥膿でも感染するような手強いウイルスなら、
いつ海外にまで伝染してもおかしくはないけど、
青沼達の人痘作戦はやり易くなるね
大体日本人かハーフでも日本の血を引く男子がなるみたいなんで
この時代の日本独特の生活習慣からきた病気なのかなと考えた
少なくとも強毒性は感染力かなり強いと思うよ
隔離状態の大奥ですらしばしば発生するのだから
11代は女の中の男将軍だったり治済、定信との確執、極端な女色を描くとして12代は左様せい様的にすっ飛ばさない限り蘭学弾圧は描かざるを得ないかと
そんなに簡単に現代同様の男女比には戻らないのでは
その代わりに案外13代が左様せい様的扱いになったりして
篤姫は和宮とセットで出たり
続き
ただ感染力が強くともそれが主に生活習慣の違いによるものならハーフでも日本人的な生活していれば赤面になる場合はあるし
長崎の出島あたりにいても外国的な生活習慣を守っていれば罹らないのかなと
多分中国、朝鮮も出島みたいに隔離されてたんだろうね
バレたらまずい
エボラ・エイズはアフリカ発祥らしいが梅毒は古代ユーラシアに弱い梅毒状の病気(死なない)があってそれがベーリング海経由で新大陸に渡り強毒化した説もあってはっきりしないね
>>491>>496 日本人独特の食生活(あるいは生活習慣)云々という書き込みを、
前にも見た気がするのだけれど。
なんで赤面疱瘡が(今のところ)日本人だけかといえば、
日本で発生した新しい伝染病であり、
日本は山国なので国中にすぐ蔓延することもなく
(特有の方言からわかるように狭い国土だが隔離されやすい)、
そうこうしているうちに鎖国した。しかも、日本は島国
そんなあたりを理由に、
作品内では今のところ日本国内だけで済んでいる、としているのでは?
そのほうが自然でしょう
源内はこのまま病死なのかな?
かなり弱ってるのに、この先刃傷沙汰とかやらかす元気あるんだろうか?
それで確か牢屋で亡くなるんだっけ?
刃傷沙汰をやらかすのは、男装(?)した菊之丞かなあ
次回いきなり源内が死んでいたという展開がありそうで怖い
>>499 それもありだけど
出島ぐらいに隔離したぐらいではそういう条件ならオランダ人も罹りそうな気がする
何年に一度かは江戸で将軍にも謁見するし
出島は今は埋め立てられて長崎市中の一部だし
ゾンタークでオランダ人は出島の外にも出てる
>>502 刃傷沙汰をやらかすなら菊之丞の可能性大だが菊之丞て女形だった
食生活説は、あり得そうな気は確かにするんだけど、
・肉をたくさん食べると赤面疱瘡感染を予防出来る
・今現代の私達はそのことを知らずに肉をもりもり食べている
っていう肉食讃歌みたいなオチにしちゃっていいの?
別に架空の病だから、そんな特殊なウイルスだったーでもいいけど
なんかコレジャナイ感があって同意出来ない
>>506 肉というか油脂というか(動物性・植物性共に)
中国やインドの精進料理は油脂は沢山使う
ただし
出島は実際よりうんと沖にあった
(船で出入り)
中国人も南京町ではなく沖の出島みたいな島で生活
ゾンタークで街を歩いていた男達は念には念を入れて実は男装の女
(吾作は源内の男装も見破れなかった)
カピタン達の殆どは日本人の生活等にあんまり興味なし
(見かけた日本人の性別含む)
江戸へ行くカピタン一行の中に赤が出ても謎の風土病で死んだとしか思わなかった
(カピタン一行は全員男性)等の補完があれば
>>499さんの説もありだと思います
秋田の阿仁で源内が赤面疱瘡は熊が起こしたパンデミックとわかった後
何でそこから離れた江戸城大奥でも流行するのかと言えば熊の毛皮や胆が関わってるんだと思うんだけどね
>>508続き
オランダ人も中国人も赤面を「男も女も罹患する奇病」だと思い込んでる
帰りの船内で発病者が出て死んだらすぐ水葬
更に次の港についても「男女共に罹患する奇病」を広げない為に乗員はしばらく船内ち留まる
ここまでやれば海外には伝染しない…か
>>509 言えてますね
ただマタギの人達は熊の赤面を知ってるんで基本的には赤面熊の製品は出さないかも
自分達も危険だし
>>504 そんだけ隔離しとけば大丈夫そうだが。
まぁ、ラッキーだっただけかもしれないが、
なんにしろ作品内では499という解釈が一般的じゃないかいな?
これから青沼達が研究してくれるよ
今までは患者に近寄ることも出来なかったんだから
>>509 あ、赤面疱瘡発生初期はマタギの人達も病気に対する知識はなかっただろうから熊の胆や毛皮でパンデミックが広がった可能性はおおいにあり
>>500 今月号のニセモノが現れて云々…のくだりがヒントかなあと思ってる。
菊之丞かもしれないし、全くのニセモノかも。
史実の通り、源内は牢屋で獄死にはなるんだろうけど…、と書こうとしてwiki見たらこれも諸説あるのね。
逃げのびて田沼意次の保護下に天寿を全うした〜、の説希望だ。
>>513 男子の人口減少傾向がストップして1/4の比率で安定したのも
新たなウィルス供給源として有力な?マタギたちの間で、
どうやら赤面熊がヤバイようだという認識が出来て対処するようになった、なんてことが関わってたりするかもね
それでも赤面が無くならないのは
頑健で、感染してるんだけど自分は発症しない保菌者が、動き回って他人にうつしてそこで発症!
てのも一定数あるんだろうな
>>514 あー!あったねぇ、ニセモノ
それはさすがに治済は絡んでないかな?
田沼失脚のネタばらまきのひとつとしてさ
源内が女なのに大奥に出入りしてるのは、黙認されてるだけでまずいんだよね?
源内が田沼切り崩しのきっかけにされるとか…
鎖国バリバリだった1817文政年間でも海外経由で文政コレラというのが流行してるので鎖国でもうつる病気はうつる…といっても赤面疱瘡は所詮架空の病気だもんネ(^_^;)
源内生きてたよ説は史実の源内の死亡時はまだ田沼の権力が盤石と思われた時だったから
(あの田沼様と昵懇の源内さんだったらと思われた)
田沼の失脚と源内の死が同時期になるならちとわからない
偽物エレキテルの一件では史実源内は相当精神的にダメージがあった模様
ひょっとしたら後の世の記録では源内は1780年に刑死、しかし実は生きていたとの説もあり…の「実は生きていたその後の源内」を私達読者は今月号見ているのかもしれない
(源内は反田沼派にとって都合の悪い人物である一方、江戸庶民には人気があったのでそんな伝説が生まれた)
個人的にはマラリア療法で生き延びて欲しい…でもよしながさんの漫画だからなあ
バシッて切るんじゃないのか
軽症患者を連れて来た時点で、
あぁ源内の役目は終わった…みたいに感じたなぁ
無事バトンを渡し終えたみたいな
自然災害に飢饉、抱えてるのは赤面問題だけじゃないけど
今回の田沼と源内は、ちょっとそんな感じがあったね
なにも成し遂げられず悲惨な末路…ということにはならなかったという救いがある描き方
天変地異というか赤面疱瘡予防の始まりに源内に役目を与える為老けるのが遅かったんだな
一条ゆかり「デザイナー」ラストは…ないよな
522 :
花と名無しさん:2013/07/07(日) 03:32:19.15 ID:g+LZ62ak0
流れ断ち切りスマソ
コミックスでしか読んでないんだがこの先まだまだ続くとして、13代・家定も女将軍だとしたら、篤姫は篤仁(あつひと)とかに
なるんかな・・・
よしながは昔から重要キャラでも切るときはバッサリ行くから全く油断出来ない
何年もかけて9巻まで出てる中で、優遇されてるのなんて水野と芳三くらいという恐ろしさ
>>523 杉下は相当良い待遇だと思うが。あと秋元
>>524 だよなぁ。吉宗もかなりいい「待遇」だし
っつーか、作品内の登場人物に優遇もへったくれもないと思うが
>>524 杉下も、まさか自分が総取締役になり
更には、上様たちに「夫」だの「父」だの呼ばれる日が来るとは
思いもよらなかっただろうな
一般的な感覚で見てまあ幸せかなと思えるのは水野、秋本、杉下かなあ
将軍の場合、吉宗含みどの人にも苦悩があるように思える
出番は吉宗までは三年位しか就任期間が無かったり幼少時に亡くなった人も含めてそれなりにあったように思う
(左様せい様除く)
9代以降は時代を動かしていくのが将軍から老中に移った
男→女の世界が吉宗の没日録読了まで作られていき、そこから女→男の世界に戻っていく感じ
意次や源内は吉宗の精神的後継みたいなイメージ
史実を見て不幸になったひとは漫画でもなってるけど
オリジナルのキャラクターはそうでもないかもね
でも不幸の描写がエグいから容赦ない作風に見えるのかも
秋本、杉下、芳三あたりは前半生の苦労があるから、大奥に入って救われた感じだし
>>522 皇室だと大概「仁」だけど公家は仁が付くとは限らないよ
篤姫は現徳川宗家の家達を幼少時から養育した関係が近い恩人なんで男女どちらで出るかわからないなあ
>>530 公家はむしろ「仁」は諱だから避けるんじゃないのか
五摂家出身の昭憲皇太后か英照皇太后が、後から生まれた姫宮の宮号と被ったから
改名してたし
>>531 現実にはそうだったのかもしれないけどお幸の方(家重ちゃんに無理矢理側室にされたあの人)の名前が継仁さんだったような
ウソウソゴメン
継仁は右衛門佐だった
お幸の方は守幸さんでした
>>527 秋本は幸せだったかもしれないけど、跡取り娘から見るとこれからうっとうしい
生活だろうなーと思った。あのラスト。話ずれちゃうけど。
まナレーションで幸福に一生を終えたみたいには書いてあったけどね
秋本も大奥では気を抜けなかった生活ぽい
実家でもそんなに長生きしなかったような気がする
青沼いいよな
男っぽくてカラっとしていて責任感も強い
今まで一番かっこいいかも
でもこの辺の大奥実写化はもう勘弁な
>>535 妹さんと「姪」は大歓迎ムードだったが、
秋本は苦悩しないかなぁ……
異父か異母ならともかく、実妹と同衾して子までなしているんだし
それとも、そんな些細なことでは悩まないかなぁ。大奥で修行したから
秋本はあれで右衛門佐といいコンビだったでしょ
その右衛門佐が死んで代打で総取締になってそれもお役御免になって
生きる気力があとどれだけ残ってたのか
アレな関係ではないが男同士いいコンビで
メガネで突っ込み属性もあったから某漫画キャラ思い出す人だった
いざとなればできるメガネ
晩年は実家で、くらいに見ていたんだけど
実家に帰った時で何歳くらいだろ?>秋本
秋本は架空の人物な上年齢設定もないが
右衛門佐と同年代かやや年下だとして右衛門佐死亡時満56歳だったので50過ぎ程度で退職では
大奥でいろいろ修行したから、
意外と70〜80歳くらいまで穏やかに生きそうな気もする
作品内の10〜20年後くらいにチラッと登場することを期待
庶民の生活とか、そーゆー描写で
まぁ有功のように秋本は還暦過ぎたら出家して静かに暮らしそうなイメージがある
姪は秋本が実父だって知らないんだよね?
大奥総取締まで勤めて円満退職した伯父なんて、有利な後ろ楯ではあっても疎んじる要素あるかな?
秋本の性格からして、威張り散らす厄介な居候ジジイになりそうなキャラでもないし
上の方で心配してる人がいるけど、ピンとこないなー
うん、なぜ534が「跡取り娘からすると鬱陶しい」と感じたのかわからない
作品内でも楽しそうに出迎えていたのに
女手ひとつで家のことやってる母を見ていたら、
伯父が帰ってくるのは嬉しかろうに
実子であることは、兄妹(両親)が墓場まで持って行くだろうしな
苦悩する時期は通り越しちゃった感もあるしね
姪も、私が生まれたのは伯父様が大奥に入る前だから、貧乏で婿取りできないで種だけ貰ったパターンね
で父親不在も納得してそう
あるいは、形ばかりの父親役を決めて何回か通ってもらうアリバイ作りくらいはしてるのかな?
秋本が大奥入りした最大の理由が別に好きでもない女との間にこれ以上子どもを作りたくないからだったから
何人もの女たちには兄や弟がいたと思うのでバーターで妹は娘を産みましたって事で収めている気がするわ
まあちょっとひょろいけど、熊系じゃないしおだやかな秋本は、武家のお嬢様たちにそれなりに需要あったろうね
>>547 でも剣の達人なので緋村剣心みたいだった
534は家庭板辺りの読み過ぎだと思ってる
>秋本が大奥入りした最大の理由が
>別に好きでもない女との間にこれ以上子どもを作りたくないからだったから
これは実妹に対する思いやりから出た言葉じゃなかったんだろうか?
(もちろん幾つかの理由の1つとは思うが筆頭ではないという意味)
妹との関係と距離を置きたかったので大奥に入ったというのが、
本来の理由だったろうと推測します
当時は「距離」的に、結果的には「時間」的に距離を置いたために、
大奥引退後に「家族」の元に帰れたのではないでしょうか?
>>550 まあそれは本には書いてないから妄想の域だね
他の女抱くのも確かに嫌だったけど、妹との間にこれ以上作るのも倫理的に嫌
決して妹が嫌いになったわけではない、むしろ好き
他の女より妹だけを抱いていたいと思う自分に耐えられなくなった
っていう意味合いならアリかも>距離と時間説
>>552 秋本くんの葛藤だけでサイドストーリーができそうだ
理解できるわ、これ
>>551 「本には書いてない」けれど、
人としての一般的な考え方や物語の行間からは、
十分推測できるじゃないか?
少なくても「妄想」ではないと思うが
秋元が大奥入りを希望した理由は、モロに「妹が妊娠したから」だと思っていた。
男女逆転のおかげ(?)で武家の長女が「(種買って)父親がない子」を生んでも咎められはしなくなったとはいえ実の兄妹間の近親相姦タブーに変わりはない
相思相愛の恋人(妹)と一緒に暮らし、子供が出来たことで秋本は先々について考えたのでは?
禁断な分よけいに妹も腹の子も愛おしいからこそ、生まれてくる子供の安全(近親相姦の畜生子というそしりを受けさせない)のためには、
・秋本が別の女に通って(入婿でも可)、そっちに子供を作る→秋本はほかの女を抱きたくない
・妹が別の男と(出産後に付き合って)別の種の子供を作る→見守る秋本は辛い
・いずれにせよ、一回妊娠した以上、この先妹と交わるわけには行かない→どこまで自制できるかわからん
妹の「なぜ大奥?」への秋本の答えをもっと下世話にあけすけにしたら
「腹の子を近親相姦の結果だとバレないように取り繕おうにも、自分がよその女を抱くのも、妹がよその男の抱かれるのも知るのも嫌」
「この先同じ家の中で妹のそばにいたら、再び手を出してしまいそう(=子供がまたできる」
というわけで、婿に行かずに、自宅を円満に出る方法として行き着いたのが「大奥」だったんじゃまいか?
妹も好きなわけではない男の種だけをもらうのは苦痛だったんだろうなぁ
近親相姦とはいえ清らかで真摯に思いあっている純愛の感があるねえメガネくんのところは
それに比べて
勝田さんちのどろどろの肉欲地獄ときたら
兄妹の年齢差はあるだろうけど、なんだかんだ同年代の恋愛だし
妹が跡取りならむしろ家庭内の立場は上かな?
勝田さんちは親と子だからやっぱり強要で虐待だよね
次回のNHKヒストリアは春日局と家光
>>558 勝田さんのは完全に虐待
子供に若い格好強要してたしね
よくあの程度のぐれかたですんでたよ
当時は正直秋本にそんな深い設定があるとか思ってなかった
「あ、時代物だからと我慢してたけどやっぱりメガネ要員いないと耐えられないんだな」って思ってた
>>562 吹いたw確かに大奥では貴重なメガネ要員ではあるな
年老いた杉下が水谷豊そっくりなのも眼鏡の似合う男が好きだからなんだろうね
565 :
花と名無しさん:2013/07/11(木) 16:32:46.23 ID:Jb3NPQGC0
吉宗は「正室」が名前も一切出てこなかったけど、
一巻を読み返したら「吉宗公は未婚で・・・」という台詞があったので
『大奥』では吉宗は未婚を貫いた、という事になってるのか?
>>562 そして料理要員を入れたくなったから芳三か
よしながって分かりやすい
料理とメガネ愛なのね
いいじゃんw
料理うまそうで好き
そういえば左京が家宣さまの側室になる前は色々と食べ歩いていたみたいだったな
食べ歩くというよりは飲み歩いていたんだろうな
賭けで稼ぐのと、自分のうさばらしと、家帰りたくないのと、
酒でも飲んでなきゃ、帰ってから母親とのお勤めなんてヤってらんねーよって
ホント可哀想な子だ
家宣様のお屋敷で「若い女将だが酒も料理もなかなかの味で」
みたいなことをさらりと言っていたよね
若い女将に言い寄られて次の店に逃げていってたりして
この先、田沼憎しの一念で老中の座に就く定信ちゃんも、いずれ手痛い挫折を味わうことになるんだが、その時にこそ
かつて源内に言われた
「あなたはその尊敬してる吉宗公の事をどれほど知ってる?いや何にもわかってないでしょ?」
という言葉の意味を思い知ることになるんだろうな。
いや、「それでも私は間違ってない!キリッ」なんだろうかな……
定信は勘違いの愚か者として書かれてるからなあ(歴史上も痛い感じの人だけど
酷い未来しか見えないw
まぁ定信以降は老中も男性に戻り周りから陰で馬鹿にされそうな雰囲気だろうな
男女の役割分担はどうやって戻るんだろうね?
将軍が男になったからって、生まれた時から花婿修行しかしてない箱入り男たちが
いきなり政治を動かせるわけもないんだし
逆に、社会でバリバリ働けてた女たちが、大奥で産む機械になる人生をすんなり選べるのかな?とか
>>573 歴史はよく知らんが、
作品内では別に愚か者には(まだ、ということなのかもしれんが)見えない
ただ頭でっかちで青臭い感じではあるけれど、
意次も言っていた通り、若造にはよくあることだし
まぁ、歴史知らない愚か者は今後の展開を楽しみにしてます
>>575 男が将軍になったからといって、
それまで政治を動かしていた女性官僚たちを、
一気に排除するわけじゃないでしょう。普通に男将軍を補佐するんじゃないの?
この作品は巷で誤解されているような、「女vs.男」というものじゃないのだし
今後は、男性が持つ横暴さを描写しつつ、徐々に男尊女卑に持ってく気がする。
よく予想にあがるけど
黒船やら、外国の侵略の危機に対して、
やっぱ異人の男と戦うのは男じゃないとね、てことになるんだと思う
幕末から太平洋戦争まで、日本はずっと戦争の時代だからね
戦いは男にさせて政治は女が握る、とか
>>580 そうなれば面白いな
今の歴史には繋がらないけれど
>>579 それが自然かもね
海軍と陸軍の内部闘争なんてのは、
ほとんど女は関係ない世界になっちまうし
せっかく男の子が死なない世の中になったのに、
今度は戦いで命を落とすようになるのか
春日局のおばば様が泣くよ
世界中がそういう時代だったからな
戦わなければ、ほぼ確実に欧米諸国のどっかの植民地となったろう
民族の文化も誇りも根こそぎもってかれるだろう
日本語も使えず、キリスト教を押しつけられるだろう
それはそれで春日のおばばが嘆くことだろう
春日のおばばが嘆くのは家光の血筋が途絶えたことだろう
基本家光あってだからそれ以外ではそこまで泣かん
衝撃ったって
このスレで先の展開分かっちゃってるからなあ
おばば様は戦のない平和な世の中を願っていたじゃないか
ないない
家光という擬似愛児の世が続けばいいだけ〜
平和な世の中を願うのと家光の血が残っていくのを願うのは両立するだろ
家光>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>平和な世
>>585>>588>>590 家光の血を最重要視はしていたろうが、
それだけしか頭になかったわけじゃなかろう
だから記録を付けさせたのだし、
そのタイトルを「没実録」としたんだろう
「没"日"録」な
吉宗が将軍候補になるまでには
母・光貞に家督を譲られた7年後に綱教が亡くなって
その後を継いだ頼職もすぐに亡くなって吉宗に順番が回って来たんだよね?
藩主になったのが12歳って変じゃない?
>>593 そのくらいで将軍職についたのが7代様だっけ
家継ちゃんが毬を拾ってくれた江島の腕毛に怯えた後すぐ謝るあの場面がとても好きだ
まだあんなに小さいのに、大人でもなかなかあんな謝り方は出来ないと思う
あの場面見るたび、こんなに心優しい素敵な子が何故早死にしなきゃいけなかったのかと涙腺が緩んでしまう
家継ちゃんの早世がないと吉宗が八代将軍になる目はなかったのは分かるんだけど…
家宣〜家継編のテーマは“運命の皮肉”という感じだったな
家継ちゃんが病弱で早世しなかったら、久通は罪を一つ増やしたろうね
子供だし、性格もいいこだからほかの誰を殺すよりも胸が痛む大仕事だろう
そう考えると夭折してくれたのは天の配剤かと思う
ああ、なるほど。
そういう解釈の仕方もあるのか。
>>594 家継ちゃんは小学1年生ぐらいで亡くなってるよ
信ちゃんが「吉宗」の名前を賜ったのって10歳だっけ
そして姉や母が相次いで亡くなって藩主になったのが12歳
でも長女の綱教は7年間藩主を務めていたから
・・・もう解らなくなってきちゃった
年齢の計算とかせずに読み進めた方が良い?
>>600 あれは確か連載時は吉宗の年齢や綱教が藩主をしていた期間が合っていたのに単行本だと何故か間違っていたな
年齢の整合性を考えたら頭がハゲるので考えないことにしました
>>601 雑誌に掲載されていた時は合っていたのに
誰かが何かを勘違いして直してしまったのか
女将軍として立った家光(千恵)が4巻で大名達に語っている場面に
何故かもう女大名が交じっているのも単行本化の際のミスなの?
あそこらへんは時系列順になってないからね
女大名たちが男装してるのは八朔で、女装してるのは正月だったね
3巻最後の場面は八朔で4巻冒頭に正月の場面を挟んでから
八朔の場面の続きになっているんだよね?
時系列を見分ける方法は着物の柄くらいか
モブ大名の中に女大名さえいなければ、回想シーンが挟まったとすんなり納得できたはずなんだよね
>>607 あるいは女大名が男装のままだったらしっくりいってた
久しぶりに大奥読み返したけどやっぱり3巻〜4巻は抜群に面白いねえ
ドラマチックという点では家光編の方が上だと思うけど、
人間の業を描いたという点では綱吉編の方が凄いと思う
家光編は「よしなが大奥」の始まりだから、
なんともドラマチックだったな
個人的には吉宗編が一番面白かった
家綱編はラストに衝撃を受けたが、途中はドロドロ系で正直飽きた
家綱って「有巧好き!」っていってた捨蔵の娘だよね?
薄味だけど、江島さんあたりの話が普通にメロウで気に入ってる
611です。素で間違えました
(誤)家綱編 →(正)綱吉編
歴史はいつも赤点ギリギリでしたw
家光編はクライマックスのカタルシスがすごかった
春日死去〜女将軍立つ!のところ
綱吉編は綱吉がなんでこんな男狂いになったの〜解答回想編が
切なさマックスでよしながさんの女性性ものの真骨頂って感じ
ただその後も意外と話続いたので長かった
討ち入りのあたりは設定的に重要なところとはいえ泥ぐちゃ怨念もので
だるさをました
月光院編はストーリーのどんでんがえしは面白いんだけど月光院がねちねちしてて
正直気持ち悪いしだるくて飽きた
大奥は男がメインの展開だとあんまりおもしろくない気がする
ふつーのBLかよっていうか…
男メイン部分でBLって水野編の脇キャラくらいじゃないっけ?
男パートは大奥という狭い世界の権力争いばっかりだから、それが苦手なんじゃない?
青沼部屋もつまらない?
617 :
花と名無しさん:2013/07/24(水) 17:10:06.10 ID:8Z2VU8Cc0
男パートといえば、江島生島のくだりは女性っぽいドロドロ感があったなあ。
恋人と親友どっちをとるのか!? みたいな。
そもそも月光院が言い方は悪いけど女々しいんだよね。
江島好きだったなあ
ああいうキャラ三次元にいたらモロタイプ
よしながさんの女性は皆好き
愛すべき〜の最初の話の主人公とはマザコン具合が似てて感情移入しまくりだった
恋人ならともかく片思い相手のことで、手まで出しておいてまだ
うじうじしているから
不快指数が高まるの分かる
でも全体的にはインパクト薄い
最近の治療路線はいい切り替えだと思う
傍にいる江島のキャラが強いからねー
月光院はやってることドギツいけど印象薄いよね
江島好きだー
BL畑のよしながにこんなこと言うのも何だけど
よしながの作品って普通の男女ものの方が読み応えあって面白いと思う
今更言うのも何だがBLは受けの男を女にすればフツーの男女の恋愛モノじゃんか
そんだけ人間の心の機微を描くのが上手いってことだよねぇ
>>621 BL界の作家はたまに女性性を憎んでるなという印象うける人がいるけど
よしながは全くそういう印象をうけないし
自分が女性なぶん女性に対して観察が鋭くてより多様なキャラクターが描けてるから
男男より男女のが読みごたえあるんでない?
むしろ、よしながで女女見てみたいかもw
別に恋愛じゃなくても、よしながの女同士の話好き
あ、女女は綱吉編であったね
あれ好きだったわ
男女ものしか見てないけどBLも書いてる人のは
フェミというか女性性に向けたのも割かし目につく気がする
マツモトなんとかみたいな
それにしても、何食べのおばちゃんは何があったんだろうな
自分だけ引き抜かれた(或いは面接通った?)っていう優越感とか
糞忙しい客数から普通の客数に落ちたことで心に余裕が生まれたとか
おばちゃん(多分私より若い)に何があったか気になるが、
単行本派の私にはまだ謎は尽きない。
父の呪縛から解放されたとか
何食べは肝心のレシピがネタ切れしてきてるようで気になる
ブロッコリー茹でてマヨだけで食べるとか、サニーレタス千切ってキュウリ切ってそのまま既出のドレッシングで食べるとか
塩麹が二連続したこともあったかな
展開的にもこれ以上の山って無さそうだしそろそろ終盤なのかなとは思ってる
ネタ切れ感わかる
どれもそんなに凝ったレシピじゃなく、
家庭の主婦がさっと作れるようなものばかりだからまあ仕方ないのかなと
>>631 一応、野菜や果物と魚を安売りしてるスーパーが閉店という前振りがあったけどね
まぁレタスとキュウリのサラダは、パンの耳を加えてシーザーサラダ風にすれば良かったかなと思った
阿佐ヶ谷のニュータカラヤ本当に閉店しちゃったのかな
昔よく行ってたんだけど
エリアは違うけど、商店街にある小さいスーパーの閉店
→後に他のスーパーが入る
は最近うちの近所でもあった。
商店街にある小さいスーパーには苦境の時代なのだろうな。
>>634 本当に閉店したらしい。漫画板で書いてる人がいた。
あとに、ドンキっぽいスーパーが入ったらしい。
阿佐ヶ谷は激戦地だからね。
タカラヤ(元ネタ)も高円寺の店はまだあるって書いてあったよ。
駅前のコンビニ、スリーエイトがカクヤスになってたなー
タカラヤ閉店は2012年の出来事らしい。
当時シロさんの買い物を心配する地元読者数人がブログに書いていたwww
後に入ったスーパーはまんがの通り、練馬、杉並に店がある。
タカラヤのライバルだったのは高野というスーパーらしい。
みなさまー
今日は八朔でございますよー
大奥と堺雅人との対談を読んでて思ったんだけど、よしながは源氏物語とか描いてくれないかな…
全部じゃなくても一部分だけでいいから見てみたい
月光院と間部の下りを見る限りでは、不倫とか禁断の恋をそれはねっとり見せてくれそうだ
源氏はもう有功顔でいいから
時代的に眼鏡キャラが出せないから無理かなw
古典に全く興味のない眼鏡かけた現代人が
ふと目についた源氏物語を大まかに飛ばし読みしていくような設定とかw
香とか装束とか和歌とかに力が入ってたのは記憶にあるが
源氏物語って食い道楽の要素あったっけ?
亥子餅位しか覚えてないw
間部のは結構あっさり気味だったと自分では思った
月光院がネチネチしてた
>>642 食道楽が卑しい概念とされてた時代だからほとんどない
おかげで饗応文学の側面がある宇津保物語の
当時の評価は若干低かったりする
よしながさんとは相性悪かろうw
もう実写化はいい…何食べなら構わんが
実写化じゃなくて漫画化の話なんだが
源内さんの物語を舞台でやってたんだね
ターヘルアナトミア組と共に
ちなみに源内さんは佐々木内之介
今日の日経ニュースメールにインタビュー記事登場
でも大したことない
某ヒットドラマ関連各スレで「原作の」悪口書きまくってる奴
原作ファンは恐らく誰一人として実写なんぞ望んでなかったしよしながさんだって別に望んでなかっただろう
こういう漫画を実写にするしないを決めるのは出版社だ
迷惑な話
実写ってほとんど原作をブチ壊すよね
大奥のドラマはかなりマシな部類だったよ
映画はアレだったけどな
あちこちなんちゃらなおきスレに原作の男女逆転をしつこくキモいだのなんの書き連ねて…高視聴率のドラマだけ見て満足しててくれ
大奥原作はほっといてくれ
よしながさんの誹謗中傷書き連ねるのは止めてくれ
このスレに来ないだけありがたいと思おうず
夏なんだぜ
主演ファンで大奥嫌いでいつまでもgdgd騒いでるのって多分一人だから
>>652 実写やアニメが嫌なら見なければいいじゃん
自分は原作通りの実写化やアニメ化はあんまり好きじゃないが
(銀英伝はアニメから入ったので別w)
>>651 駆け出しの作家さんならともかく、
それなりにキャリアがある作家さんなら、
もし嫌なら「嫌です」と言えますよ。
なんつっても著作権もってるんだから(基本的に。例外あり)
>>657 のだめの作家さんもキャストが気に入らないから一度断ったんだっけ?
ちなみに銀英伝は、舞台は見ない方が幸せだと思います……
テルマエの作家さんもブラックジャックによろしくや海猿の作家さんも新人じゃなかったよ
特に海猿の人
自由裁量が認められないので出版社との契約やめてフリーになったみたい
あちこちなんちゃらなおきって何?
最近よく見かける半沢なんとかってドラマだったのか!
>>663 うん、うん。
作者の語りならダ・ヴィンチあたりのが面白いかな
>>659 事情はわからんが、
契約に不服でフリーになったということは、
出版社と専属契約を結んでいたのかな
だったら、ある程度の権利や選択権はあるだろうけど、
完全自由裁量になるわけがないじゃない
上記で話している「作家の自由になる」というのは、
当たり前だが、フリーで仕事している作家だよ
芳三レシピの里芋旨かった
みりんなくても普通に出来るんだなあ
>>667 砂糖つかう煮物なんてよくあるのになんでみりんの注釈入ってるか謎だったんだけど
もしかしてミリンないと煮物作れないと思ってる人多いの?
>>666 テルマエは別に専属契約作家じゃないよね
専属なら当たり前〜とかここ出版業界スレじゃないんでしらねーけどうざいわあなた
>>668 家事関係は料理に限らず、育った家でのセオリーが
いつのまにか思い込みになっちゃうのはよくあることだ思う
>>669 業界スレじゃないんだから業界ネタやめなよ君も
>>667 よく知らないが、うちには味醂はない
砂糖と料理酒で適当にやってる
鬼女板で煮物を砂糖醤油で煮るくせに私が料理下手だとののしる姑
いちどちゃんと味醂をつかった私謹製お煮しめを夫実家にふるまったら義弟まで私の料理絶賛で姑は小さくなり〜
みたいな砂糖煮物アンチな書き込みたまにみる
味醂をつかわず砂糖を使う日本料理は味醂を使うのより下等って扱いが常識なのかも
自分にはわからんけど
地域性と時代性
白砂糖こってりは関東のBBAって感じだ
奥様がた、こちら少女漫画板ですのでそのあたりでお静まりください
>>669 666は明らかに659海猿作者の部分を受けて書き込んでいるのに、
なぜテルマエ作者の話にすり替えるんだ?
既に話題は変わってるんだから引っ張るなし
>>677 フリーなら作者に権利や裁量権があるはずって描いてるのはヤマザキの実情と相違してるからでしょ?
ニュースみてないの?
バカなのお?
前から思ってたけど少女漫画板なのに盛り上がってるのはレディコミババコミばかりで不思議だ
少年漫画板はふつうに現役ジャンプ漫画スレが熱いのに
今時のJCはにちゃんにこないのかな?
>>679 だから666は「海猿作家が専属ならば」という話でしょうに
>>680 JCは学校でいくらでも友達と漫画語れる一方で
友達と漫画を語る主婦はそんなにいないからね
過沿ってるね
明日発売日だけど誰もフラゲしてないのかな…
>>683 公式発売の前日発売が当たり前の愛知県に住んでいて読んだけど
まぁ衝撃な展開だったよ
>>684 そうなんだ。久しぶりに本屋へ買いに行こうかな。
いつも値段調整で通販しているんだけどさ。
早速レスあってビビった
増ページらしいし気になる…
うわー、気になるな大奥
衝撃の展開で泣くような今月号なのか
前回も読んでないコミックス派だからやきもきするだけだわー
10巻は10月28日
うわぁ、愛知県民だけどまっすぐ帰って来ちゃったわ・・・
気になるなぁ
明日買うぞ
泣くのか・・・ちょっと苦手だな
レンタルまで気長に待とうっと
しょうがない・・・買うか雑誌
史実的にこうなることは分かってたけど・・・きっついなあ。
次回から定信大暴れなんだろうが後々
白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき
とか町人が言い出すのかと思うと胸糞。今回の手のひら返しみてるとなおさら
うっかり外で読んで涙目になっちまったぜ……
読んだけど、まあほんと容赦ないなー
HAHAHA…
定信がちょっと(精神的に)大人になったか?と思わせられたのに
あの顛末はひでえわ
さくっとネタバレスレにお願い
すごく気になる…けどどうせ前の号も読んでないから
単行本になるまで待つ…
10巻には今回の話も入りそうなの?
もう発売日なのにバレ乞食すんなよ
話が知りたいなら自分で読めば?
秋の夜長に部屋でひっそりすすり泣くために
私待〜つ〜わ
10月末まで〜
読みたくても新刊は入荷3日遅れ。メロディなんてマイナー雑誌は入荷がないんだよね
そういや源内の殺し→獄死エピは結局使われなかったね。
まあ、これ入れたらクドくなるほど全編鬱展開だったが・・・
704 :
花と名無しさん:2013/08/28(水) 20:35:25.02 ID:EZHM4JRl0
バレ:
みなさまの予想通り(予想以上?)のバッドな展開でございます。
次期将軍は男子にござります。
仕事終わったらレイトショーに行くつもりだったのに、読後の余りの重さに
気持ちまでどん底。映画なんか見る気分じゃねぇよっ!!しばらく喪に服したいくらい。
経済改革をお題目に田沼を追い出したはいいが、大奥人員男女総入れ替えだわ
新将軍はボロボロ子供作るわでかえってお金が余計にかかちゃったテヘペロな展開になるんだろうなー
うん、ものすごい重い最後だった…
自分的に救いだったのは、意次様はどのような目にあっても凛とされていたこと。
それは容貌云々ではなく、志の美しさが表に出た人だった。
全員殺されると思ってたんで予想の最悪だけは免れたけどそれでも気が重すぎる
>>707 大奥に来てるのは大店の息子とか有力者の息子も多いから
青沼部屋にもそういう人もいるだろうからそれはないと思った。
青沼は毛唐とのあいのこだし後ろ盾は失脚したから…orz
予想はしてたけど、実際絵と文字になったのを読むとつらいな…
バレスレ見てきた。
予想していたとはいえ、やっぱりキツいな。
まあ源内の最期に関しては史実で語られるなかではいいほうか。
うちに届くのは3日後だ。
まー、今週掲載の何食べでも読んで少しでもウツ気分を晴らしてくれよ。。
バレ見てきた
みんなが泣いたのは青沼の最期?
青沼いい人すぎるだろ…
史実としては残らなくても
赤面疱瘡がなくなった時に日の目を見るといいな…
大奥はオリキャラには優しい漫画だと
思っていた時期がありました…
青沼が大奥にいたのって何年ぐらいなのかな?
老け工合からすると、20年ぐらい経っていそうだけど。
実在の徳川家治の在位は1760-1786
気疲れの多い残業の帰りに駅書店でメロ発見して
買って嬉しくなっていそいそ帰って読んで撃沈orz
源内は史実から予想してたパターンからしたらまだ救いがあったけど青沼の最期で泣いた・・・
架空のキャラだから史実に縛られないってのが裏目に出るとこうなるんだ、容赦ないなって思った
記録に名前は残らなくても、青沼部屋がどこかで報われますようにと祈らずにはいられない
漫画でこんなに思い入れするなんて何年ぶりだろうか
>>711 自分はそこ(青沼が自分の人生を振り返っていい人生だったと思うとこ、意次からの「ありがとう」を思い出すとこ)から
源内の明るい想像に黒木がその通りだと答えてやるとこ、雨の中で叫ぶ黒木の怒り…と涙堪えるのに必死だった
何かもうホントにね…やるせない
>>713 (青沼は混血だけど)白人は東洋人と比べて老ける速度が早いせいもあるかも?
史実なら徳川家治の在位は1760-1786で26年間将軍位にいた。
御台所の五十の宮は明和8年(1771年)34さいで病没。
よしなが大奥の五十の宮が青沼の所で楽しく学んだ時期を病没1〜2年前とざっくり仮定
1769前後に青沼が大奥へ入った年だとすると、1786の家治病没から引き算して 大奥にいた期間はおよそ17年
黒木のセリフは倒幕への伏線かな
黒木さんの叫びは自分の中で「漫画3大叫び」の一つになった…orz
バレスレ見てきた……
青沼達のこともつらいけど、あの明るく朗らかだった家治公がそんなこと…
721 :
花と名無しさん:2013/08/28(水) 23:09:13.62 ID:EZHM4JRl0
3大って... ほかの2つは何やねん
>>721 横だけど、ヒストリエの「よくもだましたなあああ」が浮かんだ
723 :
719:2013/08/28(水) 23:32:00.23 ID:???0
>>721 ・ブラックジャック、おそらく原因は人間にあるだろう縮む病気に侵された死んだ恩師を腕に
抱えて夜空にシャウト 「医者は何のためにあるんだー!」
・スケバン刑事のサキ、死刑囚の母親を救うために警察の手先になったり妹に会わせるために
腕一本折られたりどどんなに尽くしても妹ばかりを可愛がり自分はツバを吐きかけられる
ほどに憎まれ、たまらずどしゃぶりの雨の中シャウト「私だって母さんの娘だー!」
おこがましいとは思わんかね?
>>724 名台詞ですな あれは父が子を諭すようなセリフだ…
定信のお抱え絵師、谷文晁は登場するのだろうか
文晁展見に行ったら、定信がすごく賢いいい人に思えた
こっちの定信ちゃんならどんな付き合いをしたのかなとか、男だろうか女だろうかとか
妄想ひろがりんぐw
我慢できなくてバレスレに行ってしまったけど
むしろ何も知らないまま本編読まなくてよかった
あまりに悲惨過ぎる
理不尽な最期を迎えたときに
「まあまあいい人生だった」ぐらいには
思いたいと感じました。
大奥っていつも途中までは凄い盛り上がるのに
最後は駆け足でさーっと熱が引いてくパターンばかりだな
盛り上がったまま終わったのは綱吉編だけだ
基本史実に基づいてるからしょうがないのかもしれんが
単行本派なのでバレ見てきた
よしながさんは少女漫画初期にも短編漫画のキャラあっさり死なせてたから
時代背景にそぐえばいくらでもキャラに容赦なくなれるんだなと思ってたけど
ここへきて最高潮の欝展開持ってきたんだな…
家治と五十宮との間に出来た男の子と、お知保の方との間の女の子は先に亡くなったんだろうか。
男の子なんて一度も描かれなかったけど。
>>731 五十宮との男子も亡くなったと宮様がおっしゃってた
で、千代姫(家基)の嫡父なのかな、そういうのを五十宮にお願いした
>>728 先にバレスレで読んでたから心の準備できた…
でも、江戸城の女達もだけど、町の女達の方がむかついたよ
佐渡守は少なくとも意次のことを「他者を悪しざまに言うたことがない」と評価してたけど、
町の女どもときたら
定信ちゃんは治済にいいように使われたね
家斉は、自分を救ってくれた青沼を死なせたのが母だと知って酒色に耽る展開なのかな
>>733 おそらくはニコニコ笑いながら母親を奈落の底に落とすとみたわ
処刑されたと思わせておいて実は青沼を生かしておいたとかやりそうだよ、あの家斉くん
>>734 家斉君が将軍になったのは青沼が処刑された後じゃね?
何にせよ青沼をあのまま殺したら赤面疱瘡で死亡する男たちは減るどころか増え続ける可能性もあるし
定信の甥っこ達を死なせた副作用を取り除く責任も残ってるでしょ
>>737 それが出来そうな黒木は、これ以上幕府に協力するのは真っ平と
長崎に逃げるとか…
>>734 母親を奈落の底に〜とかそいういカタルシスは今後あるのだろうか。
家斎がオットセイって呼ばれたことぐらいしか、ここらあたりの史実はよく知らんのだけど。
予告だと黒木は次号も登場するみたいだね
10月に出る新刊には今月号の話までが入るんでしょうかね。
家斉編は母子の愛憎が軸なのかな?
将軍になっても裏でいらん事しそうだしなカーチャン
男将軍をどれだけ掘り下げるつもりなのかな。
侍られる女達のドロドロ劇なんて映画やドラマで腐るほどあるし。
男将軍なら没日録の年齢操作も必要ないし、
だとすると史実通り50年の長い治世か。
>>743 女側から見れば今までは男を侍らす側だったのが侍る立場に落ちる訳だからなー。
そこら辺の機微をどう描くのか。
今まで男=子種な世界で男が将軍になったからって急に意識変わるわけないもんな
上辺はちやほや、でも陰では「世継ぎができればいい。男将軍なんて飾り」程度に思われてて陰口とか聞いちゃって…
てなこともありそう。家光は実力で「女将軍いける!」と周囲の意識を変えていったけど
豊千代にはそんな才気ありそうに見えん
少なくとも大奥は総入れ替えが必要になるよなあ。
表は徐々に男に戻っていくのか、表も奥も女だらけになるのか。
史実だと蜂須賀家の当主は家斉の息子なんで
その蜂須賀家の女当主は家斉好みの若くて可愛い生娘にされるとか
田沼様に敵対して今回総取締になった奴も即刻御役御免かw
まぁ大奥総取締も春日のように女性に戻るんだろうな
さしあたっては家斉くんの乳母かあるいは乳母の娘がなったりして
メロディ読んだ
青沼━━━━━━━━!
田沼様━━━━━━━━━!
二人とも潔すぎて読んでるこっちがしんどいっつーの!
経済に強い田沼様だからこそ金になる米の奨励に偏って
不作に強い粟ヒエ軽視したってのが、
聡明な田沼様だけどあーいかにもやらかしそうな失策だねーって感じで、一言で表すうまい説明セリフだと思ったわ…
まあ実際にはもっと複雑なんだろうけど
将軍が男性になってしかも異常なまでに子沢山になったら
これじゃあ誰の種だかわかったもんじゃない、やっぱり将軍は女じゃないと血筋がねー
という話にならないのかな
吉宗様も女が当主じゃないと血筋がみたいな話してたよね
初読の時は、バレスレとここ見て心の準備があったから普通に読めたのに、
さっき二回目三回目と読んでたら泣けてきた…
>>750 松方様だっけ、前話では嫌味言ってたけど、その後、部屋子から赤面疱瘡の患者が出た時
青沼達が看病して、被害拡大を食い止めてくれたのを認めてたから、少しは…と思ってたのにな
家治が「そんなに長い間私は恨まれていたのか」と狼狽して田沼様を蟄居させてなかったら、
ここまですんなりと失脚させられることはなかっただろうな…
吉宗様が心配した「調子のよすぎるところがある」が悪い方に出たタイミングが、田沼母娘には
あまりにも不運すぎた
ところで治済は、田沼様が「意知を殺す手引きをした者はわかっています」と言ったことで、
一気に勝負に出たのかな
治済としては家治の暗殺も田沼派の粛清も当然やるつもりだったんだろうけど、
もしかしたら意次に感づかれたと思って一気に事を急いだ感じだな
それを考えると、意次の「定信が黒幕ではないだろう」発言は失言だった
同タイミングだった何食べ最新話がみんなで幸せごはん回だったから余計にくる…
>>752 確か以前TVで池上彰が意次の言葉――不景気でいきなり収入が十分の一になる事態もあるから
来月収入が入るからと言って安易に支出を増やすなと部下たちにきつく守らせたのを語っていたのを思い出した
単行本10巻表紙は初の集団絵。
赤面疱瘡撲滅目指して頑張った同志が一堂に会して記念撮影、な感じでまた涙……
治済、確かに頭は切れるし自身もそう自負してるだろうが、「息子を表看板にして自分が黒幕・主権ゲット」
までは考えてても、その後、徳川の世をどう治めていくかなんてほとんど考えてないんだろう。
自分の息子1人赤面疱瘡にかからなくなったら関係者は用済みなんて、近視眼的で短絡で浅はかとしか言いようがない。
悪知恵は働くが、大きな意味で愚か者だと思う。
そのうち息子から「僕の子供たちにもそろそろ種痘受けさせたいんだけど青沼はどこ?」
と尋ねられたらどう答えるつもりなのか。
その時には黒木はとうに江戸を離れていそうだし。
しっかし、定信ちゃんはものの見事にお婆様の劣化コピーに育っちまったなぁ…
>>758 「息子を表看板にして自分が黒幕・主権ゲット」
久通と天と地ほどの違いがこれだな。
自分が殺される覚悟で手を血に染めてたから…
死亡例が出たからね
健康な者を殺してしまう危険があるような、確実な治療法じゃないから廃止した、で通すんじゃないかな
で、息子は、何人死んでも次がいりゃいいじゃん!のオットセイ化か
>>760 「息子が10人」の、カタり―ナ・スフォルツァかよ
そしてオットセイがせっせと子作りに励んでいる間に、黒木以下青沼の遺志を継いだ者たちは
江戸を遠く離れた西の地で、より安全で確実な種痘を目指し地道な研究を続けるのであった。
自分も、今月号の黒木のセリフは討幕への布石というか伏線だと感じた。
今後、蘭学の禁止、蘭学者の迫害がよりきつくなるから、江戸での種痘はほぼ絶望とみていいかな。
そして幕末、西から大量の男たちが討幕目指してやって来ると。
>>753 女を閉じ込める機能としての大奥の存在価値に気付けば無問題
将軍が男に戻っても幕閣たちはすぐには男女入れ替われないだろうし、
女大奥vs女老中というエグい政争が繰り広げられるんだろうか
青沼部屋出身者は薩摩長州に流れていくのかな・・・
普通の大奥だったら閉じ込めてる女がまさかってことになるけど、
この漫画の場合は女が第一線で働いてたのに、大人しく大奥に何十人も
しかも一人の男のために侍るなんて、絶対誰か浮気しないか
でも男将軍になって男しかいなかった大奥はどうするんだろ
女と入れ替えるにしても凄い混乱が起きそうだ
>>762 ああ〜そういや最後の将軍慶喜は一ツ橋だから、治済の直系の子孫なんだよなあ
個人的に慶喜は好きなんで複雑だ
とにかく治済は史実としては全くの勝ち組人生だったみたいなんで、その中でどう報いをくれて
やるのか作者の力量に期待したい
いきなり12代のことなんだけど
本人は男か女かまだ予想もつかないけれども
エピソードに乏しいから
また悲劇のオリキャラが登場するのか
ずっと大奥を取り仕切ってた男たち全員に暇を出すと色々支障があるので
一部そのままにしてたら、オットセイの側室たちとあれこれになり
かくしてオットセイの胤なのか判然としない子供達がぼこぼこと…
という展開になったりして。
>>768 慶喜は水戸からの養子だから治済の血は引いてない。
14代までが治済の子孫。
>女大奥vs女老中というエグい政争
あるだろうね
有功が警備担当に見下されてたようなことが今度は女同士で起きるんだな
赤面完治の目星がついてたなら「いずれ女大名なんていなくなるわよpgr」とか大奥側が強気になるんだろうけど
黒木たちを追放したからそうもならないし、微妙なパワーゲームになりそう
青沼はもしかして吉雄耕牛の医者になった方の息子(作品に登場したのは通詞になった方の息子)の
正体って落ちかと思ったけど、処刑されたってことはそれはないか
大奥はさすがに女に総入れ替えにになると思うが、
表の幕閣が女のままだと、家斉のことだからそっちにも手をつけて、
ややこしくなりそう。
治済に報いがあるとしたらやはり赤面疱瘡がまた大流行し
男将軍(と幕閣)の息子達がほぼ全滅という展開だろうか
>>775 治済は別に男の治世を復活させようと思ってるわけじゃなくて、自分の息子がかわいいだけだから
そんなことじゃ別にどうとも思わないと思う
作中世界では御三家御三卿にも後継者候補の女子がいなかったってこと?
>>777 そこらへんは曖昧にしてると思う。
系図をかっちり作ったら、あとで話が作れなくなるし。
それにしても、吉宗の家治評をここで使ってくるとは…。
あんな可愛い優男顔な上様がどうオットセイになるのか気になるw
>>780 政治にタッチできない将軍さまに祭り上げられたら、他にやることもないしw
久々に濡れ場くるな
公方様が男子なら我が藩の当主も男子に…!って大名が増えるのかな
徳子様のときの女子のみ相続って令は解けたんだっけ
>>780 あの世界では男は種馬扱いだから、普通にしててもオットセイ並みに子供できちゃうよ。
>>783 家宣様が生類憐れみの令と共に廃止して下さいました
その頃には女子相続が慣例化しちゃってるけど
その頃にはもうすでに男が女と同じくらいいっぱいいるなんてキモチワルイって風潮になってたからなー
家斉君苦労しそうだ…
大奥の参考文献の表記に狂気じみたものを感じるんだけど
あんな風に列記しないと突っ込む人がいるのかなぁ
漫画としては多いけど、歴史小説とかならあの程度は普通でしょ
>>787 すげー読み込んでるなあとは思うけど
狂気とか誰かに突っ込まれるとかって発想はどこから来たの
>>782 子孫を残すためにせっせと濡れ場は今一つだなあ
>>787 よしながふみって慶應の大学院中退だったよね
研究発表とか論文とか書く時は参考文献引用文献とにかくきっちり書くからその感覚が
残ってんじゃないの
何かここで将軍が男に戻るのは早い感じもあるけど、女じゃどう頑張っても50人も子ども産めないし
史実を踏まえてとなるとこれしかないんかなあ
でも、女家茂と男和宮は見てみたかったな
瀧山は男で描きたいと言ってたように思うけど
どうするんだろうね
赤面疱瘡によって江戸周辺ではまた男がばたばた死んじゃって
男将軍も一代限りで次からまた女に戻る
しかし黒木らが流れて行った遠方の藩では種痘で男の数を維持し
倒幕への力を蓄えるような風になるのかな
オットセイ以降の大奥がすべて男女元に戻る、というのは無さそうだな。
幕閣の女たちとドロドロした小競り合いを続けている中、西で人痘を受けた男子が力を付けて、江戸幕府終了。という展開を予想。
参考文献は詳細に書くにこしたことはないよ
ぱくったと言われてからじゃ遅い
同じ白泉の山田南平はそれを怠ったためにアンチに凄い粘着された
10代目の家治の病没(→家斉が男将軍)が天明6年(1786年)←これは史実
よしなが千恵家光の女将軍宣言が春日病没の寛永20年(1643年)の数年前としてキリがいいとこで1640とする←これは仮定
上記でざくっと引き算して「女将軍の時代」が140年くらい続いてる。
140年の実績のあとに、いきなり15歳の男性将軍が君臨して、大奥の男女入れ替えがあったとしても人の意識はそう簡単に変わらない気がする。
100年以上「子種を選ぶ側」だった女たちが、将軍が男性になっただけで種に選ばれる側、に甘んじるとは考えにくい。
ということで、史実家斉の「特定されるだけで16人の妻妾を持ち、男子26人・女子27人を儲けたが、成年まで生きたのは半分(28名)」だけど、
よしなが版の家斉は、再逆転の大奥で母親が権力で押さえつけて息子のために集めた側室の大半が、監視の目を盗んでしれっと浮気をして子を作っていた。
何件か明らかな浮気が判明した分は始末されたが、はっきりした証拠がないまま子供は増え、人間不信になった家斉は酒色に溺れる・・・とかかも
もし大奥が総入れ替えになったら料理人も替わるのかな
芳三の味を受け継ぐ者もいなくなるけど、
味が大奥の外へ散っていくなら、この方が幸せかも
味だけでなく大奥の男達が培った文化も城下へ拡散されるね
よい種も大量放出だし、人痘の知識も一緒に広まる
人口が一気に増えるし、産業も発展しそう
総入れ替えにならなければ、家斉の子供に種疑惑の危険が出る可能性が出るかもだから、
それはそれで楽しみw
本誌読んで落ち込んでたけど、なんかちょっと気分が浮上してきたw
>>769 12代家慶で気になってるのは
家慶は次男で、長男が病死して嫡男に繰り上がった人なんだけど
この病死の長男の名前が「竹千代」なんだわ
真君家康の幼名だから徳川家の長男の幼名によくあることだっていえばそうなんだけど、
よしなが大奥の世界で「竹千代が死んでその代わりに継いだ」って書いちゃうとたとえば
男将軍家斉長男の嫡子竹千代(男子)が赤面疱瘡で死亡
家斉は予防接種してるからかからないが、男子達がどかどか赤面疱瘡で死んでいく
青沼部屋がない今、赤面疱瘡の予防策がない
だからといって、また女将軍制度に戻すのはプライドが許さない
家斉の苦肉の策は、娘を息子と偽って家慶と男名を名乗らせて家斉が院政で政治をみることだった。
家斉が俺のオリジナル策かっけぇ!と悦っていたら、没実録に千恵様が本当の家光の娘で、男装して家光を装った事のいわれがあってがびーんとなるw
治済のただ息子ごり押しのためにした数々の作戦が
人痘の庶民への拡散や大奥男子の解放やらで、倒幕の後押しになる皮肉になるのはありそうだよね
ただ、治済本人に報いが来るかどうかは…
人を蹴落とすような者に確実に報いが返ってくるような世界ではないことは確かだ。
もし定信の甥が死ななければ、
田沼失脚・家斉の世になった後、青沼は部屋ごと残されて大奥で飼い殺し
人痘は大奥だけのものにされて、庶民には広がらなかったかもね
まるで人痘が外へ出たがって生け贄(甥と青沼)を出したみたいだな
青沼は命は落としたけど、魂は繋いだ気がするよ
青沼みたいに、悲惨に見える人生でも本人は満たされて死んでいくって描き方ができるように
治済はうまいことやった人生に見えるけど、心の中は荒涼とした哀れな末期、なんてこともあり得るかもね
読者をスカッとさせるための物語の手法として
>>803 思い通りに息子を将軍にした治斉への報いは、
将軍にはしたものの…というような誤算みたいな感じかも
息子が種無しとか…有功とかぶるからそれはないか
何にしろ、男女逆転世界での男将軍(それもこれぞ大奥みたいな、子供作りまくりの将軍)がどう描かれるのか、とても楽しみ
あまり触れてる人いないけど家斉の顔豹変アップ怖かった((((;゜Д゜)))
806 :
花と名無しさん:2013/08/30(金) 15:21:21.69 ID:CxutVlIO0
>>787 >>791 家光のあたりで「大奥の夫人たち」のパクリじゃないか?って指摘されたらしい
連載当初は引用文献表記ほとんどなかったけどある時を境に急に増えた
人痘て、いったん絶えちゃったんだよね?
治済は、孫の心配はしなかったの? 孫の代はまた女系に戻す気なの?
開発チーム解散させても、一度できたことだから簡単に技術復活できると思ってる?
実は、こっそり手を打ってるのかなー
本来の将軍の形のはずなのに軋轢に苦しみねじ曲がりまくる家斉くんを期待
何らかの報いはほしいところだ
>>789 時代小説の編集してた知人がいたけど時代物は服装とか慣習とか
相当つっこむ人がいるから気を使うっていってた
>>808 浅野匠の神みたいな家斉はみとうないわ…
あの話インパクトあるけど匠の神マジきもすぎる
吉屋信子『徳川の夫人たち』だった
引用文献表記についてはこのスレのログでも結構指摘されてるよ
>>802 あそこ、定信は甥二人に接種させて、次男は助かって長男が亡くなったぽいよね
一応「100人中3人は死ぬ」という説明を受けてるのに、「おのれ田沼」になる辺りが…
ところで治済は何で意知を殺させたんだろう
意次さえ失脚させたら、その娘には権力はないと思うのだが
定信と違って意次憎し、心身共に追い詰める!な気持ちはないと思って読んでたからちょっとわからない
青沼以外は死罪にせず解き放ちにしたからねぇ…
黒木らメインキャラ以外の青沼部屋メンバーの誰かしらを抱き込んであって
こっそり弱毒性の痘苗&実用ノウハウを自分のところに確保済みって可能性はあるかもね
>>811 浅野は無駄に顔が濃かったのが気持ち悪さを助長していたw
>>814 人痘は一旦絶えてしまうと青沼も言ってたし、青沼以上に知識のあった人がいたとも思えないな
保存可能なら青沼達もとっくにやってるだろう
確か定信の甥に接種する際に「途絶えぬよう一人ずつ接種して繋いでいる」と言ってたから、
まだ痘苗を人為的に保管して接種成功させられる段階ではないのではなかろうか
そうなるとやはり「治済は、家斉の息子達はどうするつもりだったの?」になる
「男子は一人育つだけでもいい、何人赤面疱瘡に罹患してもいいように胤を撒け、一人二人は
軽症の子もいるだろう」とばかりに子作りさせるのか?
青沼がとらえられた時だって引き継いで1人は大奥にいたであろう弱毒患者が
そのままただ治ってはい終了〜の可能性ももちろん高いけど
まあ、治済がどこまで考えなしの浅はか女かによるだろうね
伊兵衛の実家も落ちぶれちゃったのかな
健在なら実家の援助で黒木と密かに人痘研究続けるみたいな展開にならないかなあ
青沼の犠牲が未来へのフラグになってほしい
リアル徳川宗家は治済の直系なんだね…やはり治済は未だに勝ち組か
慶喜家は水戸徳川家が祖だから違うのか
>>812 粗さがしする気はないから具体的にはわからないけど
セリフそのまんま、っぽいところがあるそうだね
家光編あたりで
読んだ・・・
源内の悲惨さがショックだった
あの絵の描写って、口元に斑紋が見えるコマのほかは目元だけだけど、よく見たら鼻が崩れ落ちてるよね?
治済、何考えてるかよくわからんすぎてコワイわ。
この国を我が手でよくしたい、将軍になりたいって感じでもなし、意次憎し、って感じでもなかったし。
母親の妄執で「おまえが将軍家を継ぐのだ」とか言われてる描写もないし、
野心メラメラの定信が思いっきりわかりやすいのと対極すぎてなぁ…。
吉屋信子徳川の夫人たちで
お万につき従ってきてとても慕っている小尼というキャラがいて
その小尼をお玉に置き換えたのがフジテレビでやってた大奥第一章
よしなが版のお万とお玉はそれを更に孫引きしてると思った
治済には大義がない、目の前の我欲だけで計算した結果がうまく運んだってだけだと思う
自分が継いでもライバルは自分より若いからずっと不安、
うだ自分の子供に継がせよう→子供(家斉)が男児だったから赤面疱瘡予防接種してOK みたいな
大局とは正反対の、目の前の3手先くらいしか読んでない
>>823 治済の本心や権力を握ろうとするに至る動機のようなものは、家斉が将軍に
なった次回以降、回想シーンとかで描かれそうな気もする。
それまで本心や動機が描かれず、何気ない言葉や行動で周囲を自分にとって
都合のいい方向へ動かしていく治済の姿は、もしかしたら現実でもありそうに
思えるほどリアルでもあり、そこが怖い。
…だからこそ、今回の話での黒木の叫びが一層やるせないよ。
治済は、自分の息子さえ赤面疱瘡から救われたらどうでもいいという、悪い
意味でのエゴイズムの塊の母親なんだから。
>>825 相当若い時点で、そこまで決めるってのもある意味凄いけどね…
吉宗が「大御所政治」をやってたのを知ってるから、「そうだ私の子供に継がせて
大御所政治をしよう」になったのかも
で、まず自分と同世代の有力ライバルを嵌めていく→男の子が生まれた→あら?意外に元気な子だ→
その間に田沼が「赤面疱瘡」克服を頑張っていると知る→息子が赤面疱瘡を乗り越えたら、
孫いくらでも作れるんじゃね?娘だったら、その子が石女だったらアウトだし、仮に10人産んでも、
何人成人するか危うい(綱吉、家宣の例から)→息子なら、複数の女の腹に同時期に種付けできるから
私の血筋での支配は続けやすい、と踏んだのかね
いくら「三代家光までは男が将軍だった」を知っているとはいえ、100年以上女が支配してきたのを
いきなり男に戻そうと発想転換できるだけの権力欲はあるよね
でも、翻せばそれしかない
そしてそれしかないからこそ、強かに狡猾に策を練って相手を陥れてるんだと思う
この大奥世界の女将軍はどんなに元気でも吉宗様の3人が産むの限界みたい
源内のメシ作ってくれてた近所のおばちゃんかなり子だくさんだったよね
5人?くらい産んでなかった?
将軍家の娘だとものを右から左に動かすのでも側仕えがやったりしてそう
やはり箱入りで庶民ほど体が頑丈でないのでは。吉宗みたいに武芸好む女はまれみたいだし
源内は意外とぬるいと思った
赤面疱瘡にかかった男子の描写と比べたら全然だ
>>828 千恵様は成人したのは3人だけど、5〜6人産んでなかったっけ
今回の田沼・青沼の件は、個人的に大奥で一番つらかった
江島さんの時もキツかったが、あの時は配流先では人格者だから尊敬されていたのがわかったし、
月光院も天英院様とその後はそこそこ良好な関係だったし、間部も大名としての体裁は守れてたし
田沼は娘を殺され上様に顔も見たくないと言われ乱交なんて濡れ衣で失脚し、青沼は刑死…
キツかった
定信は私達は吉宗の孫wって勝手にお仲間扱いしてたけど、
治斉は私こそは徳川家の祖、家康公の末裔ぞ!と思ってそう
徳川家全体で見れば吉宗より格が上だよね
息子をその家康公に並ばせ、自分はその母となる
だとしたら大した野心だ
たまたま男の子が生まれて上手く育ったからだと思うけど、
将軍が男なら、跡継ぎに悩むことないっていうのは正論だし
ただ、大奥に女集めて息子をオットセイにするのと、
種として夜這いに貸し出す庶民の母親
どっちもどっちに思える
>>830 いやー ふきだしとかいろいろなものの陰になってた分、想像力が働くんだわ
ほんとはすごい状態になってんだろうなと…
>>833 徳川家全体で見れば吉宗より格が上だよね
吉宗公なら将軍になるのが最終目的ではない、将軍になり
何を成すのかが問題だと一喝しそう。
>>833 言ってる意味が分からない
治済は吉宗の孫だし、何で吉宗より格が上になるの?
家康に血が近いのは、治済よりは吉宗の方だよ
産むだけなら政治やりながらでもマリア・テレジアくらいは産めるんじゃないかな
立ち読みの罰だろうか
田沼様乱交疑惑ってすっ飛ばしちゃった
そういう濡れ衣もあったのか
>>835 定信と治斉の尊敬する相手が違うって意味で書いた
分かりにくくてゴメン
……私こそはも何も、定信も家康の末裔では……
母親はああだし従姉妹はアレだし
治済はむしろ、家柄にこだわってる奴ら全員ウゼーんだよ!くらい逆方向に吹っ切ってくれてたら面白いんだけどなー
国政のビジョン皆無どころか、やさぐれた破壊願望がエネルギーになってるとかさ
行動の理由はすべて、前向きな人への嫌がらせのみですが何か?、みたいなの
どういう展開になるかはともかく、「上様のおなーりー」のシーンが楽しみ
家光さまが大奥の男たちは自分を影でわらってる
て言ってたけど、新将軍もそれくらい鬱屈しそうな環境だよね
>>832 ざっと調べてみたら第一子は産まれて直ぐ死亡
第二子が家綱、第三子が家宣の母、第四子が綱吉
それ以降は流産を繰り返して産んではいない
オットセイ以外は女人だけの大奥では衣装の作画が大変だね
次回は、再逆転した「上様のおなーりー」を巻頭フルカラーで…かな?
ちょうど単行本11巻の頭に来る回だしどうせならド派手くらいの出だしでいいんじゃね?
よしなが先生は確かにお話運びがすごくシビアなこともあるけど、奸計・陰謀・身勝手で
他者を貶めのし上がったキャラには確実に何らかの形で”報い”を受けさせていると思う。
綱吉しかり、久道しかり、吉宗でさえ後継者の家重が障碍者だったことが報いといえばそうとも取れる。
だから治斉にもいずれ、本人が予想だにしない形でブーメランが返ってくるはず。
久通は何か報いを受けたっけ
障碍=報いという書き方をする作家じゃないよ
>>847 久通は目的達成のために、自分が鬼になって罪もない人々を殺した重荷をずっとひとりで抱えてきた半生自体が罰だから・・・
吉宗の失脚につながるから、誰にも知られてはいけない、多分寝言にすら気を遣う日々(だから夫一筋ってのもありそう)
万一バレたら、全て自分一人が勝手に暴走したことで吉宗公は知らないことだと言って、全て飲み込んで死罪になる覚悟を決めてる
だから吉宗が最後の最後に重荷を半分引き受けようとしてくれた姿勢は久道が目指した大義が間違っていなかった事の証明になって、久道は満足して地獄に落ちた郎なと思う
>>844 もしそうだとしたら
どこかにしわ寄せが行きそうだね
背景真っ白で目と鼻だけのコマが激増したりとかW
吉宗が疑問視してた「女将軍でなければ子供が確実に自分の血筋かわからない」
というのが壮大な伏線&ブーメラン&報いになるのかなぁ?
どうにも今後の大奥は史実でも密通したり大荒れのようだしオットセイが女たちを統制できないなら合点がいく。
史実だと大奥のお中臈(お目見え以上)は基本的に旗本の娘さん。
逆転大奥の世界だと、旗本の後継=長女、冷飯食か分家=次女以下の娘たち
家斉で100年ぶりに男性将軍が立って、大奥の男女総入れ替えが実現したとしても
仕える旗本や大名の家長はそのまま女性(男名を持つ)なんじゃなかろうか?
だとしたら、家斉の側室集めは大変だと思う
まぁ正月か八朔の時は格好の側室選びの場になるんだろうな
>>849 あそこのシーンは何回読んでも体が震える。究極の主従愛だよね
吉宗の質素倹約政策を踏襲するんなら女大奥も地味でいいんじゃない
>855
そのお題目掲げた定信ちゃんも、わずか5年でお払い箱になるんだよね。
当初の予定より経済的効果が表れず、逆に民の不満が増したから」というのが
表向きなんだろうが、要は治斉から「こいつもういらないや」と判断されたと…
後は史実でも質素倹約何それ美味しいの的なグダグダ状態に。
そして
大奥「ただ威張ってるだけの年増婆どもw」
役職「ろくに頭も使わず上様に媚び売ってるだけの脳たりん女どもがw」
という超ドロドロの展開にwww
女同士のドロドロに新しい味付けか
>>856 そろそろ治済さんを辞書登録してあげてください…
史実のオットセイは好き放題できた幸運児扱いされることもあるね
>>856 次の号で下の狂歌の流れがあるわけか、なんか今回の話
民主政権に騙された、数年前の世論と同じと思った
・田や沼や汚れた御世を改めて清らに住める白河の水
・どこまでもかゆきところに手の届く徳有る君の孫の手なれば
・世の中に蚊ほどどうるさきものは無しぶんぶといふて夜も寝られず
・白河の清きに魚の住みかねて元の濁りの田沼恋しき
米がいきなり半値ってすごいと思うんだけど…
意次の冷害に強い米が効を奏したのか?
治済の謀略で今まで値段がつり上がってたのかな?
>>853 モノを選ぶように指名されて大奥へ入る旗本息女達の憤慨や抵抗の描写があるだろうね
そして、「子の種が誰かなんて真実は、母親しか知らないwww」
騙されたって…
こういうジェンダー面に突っ込んだ作品を読んでて
なんでそんな短絡的な考えが持てるのかな
864 :
ネット:2013/09/01(日) 02:13:41.50 ID:???0
民主党に騙されてたというよりも
今こそ現役で自民党に騙されてるだろ
よしながさんなら単なる田沼age定信sageに終始するとは思えないが
治斉に腹が立つので、彼女がどうなったら辛いかを考えてみたんだけど(暇人でごめん)
パパ家光と春日局をなぞって、家斉が頑固なホモだったらどうだろう?
治済ががんばって側室をかき集めても見向きもしない
側室達は「種を選ぶのは女性側」と浮気
家斉の種じゃないのに、名目上は家斉の子供が増えていく
>>866 >頑固なホモ
洗剤のCMみたいでワロタ
ならいっそ、家斉の頑固なホモの根っこは少年期に出会った青沼に一目ぼれしたから、でどだ?
なーんか皆のレス見てるとここから先しばらく胃が痛くなる昼ドラなデロデロ展開が続く気がしてならない・・・
和めるような善人キャラ誰か残ってたっけ・・・
家斉くんには、幼い頃に人痘をしてくれた青沼のことを覚えていて欲しい
自分の息子逹に人痘が必要になった時、青沼がいない理由を知って欲しい
そして出来たら母を責めて欲しい
部屋住みで終わる三女くらいにしたら
女の大奥は新たな立身出世の道に見えるのではとも思うけど
はずれか
>>869 治斉は息子も自分の権勢のための道具としか見てない気がするから、
その息子から責められても大して堪えないと思う
>>871 同じ猫可愛がりに見えても、玉栄と綱吉のそれとは雲泥の差があるよね
玉栄は仮に綱吉が将軍になれず館林藩主のままでも溺愛していたと思うけど
治斉は豊千代以外に子供(それも女)が生まれていたら見向きもしなかっただろう
>>872 政権基盤の弱い男将軍の方が大御所政治をやりやすいんで好都合とか思ってるかも
>>872 玉栄は愚かではあるけど、身内への愛情は深いキャラだから印象全然違うね
いいかげんに「治済」単語登録しようよ・・・
自分は漫画喫茶で書く時もあるから“せいじけいざい”を漢字変換した後で“政”と“経”を消して書いてる
>>877 周りに良いお手本となる父親キャラがいなかったからな
吉宗さまが記録書を読んで杉下をそういうキャラに押し立てたのは正解だったね
愛情深いと言えばお伝も凄かった
お馬鹿なだけの男と見せかけて自分から上様に金品をねだったことはなかったり
松姫が死んだ後もいつまでもぐだぐだと立ち直れない男と見せかけてよぼよぼになるまで
ずっと松姫のために線香上げて手合わせてたんだもんなあ
人としてのモラルがちゃんと備わっているお伝は馬鹿でもいい父親
綱吉って本当に玉栄の子だったんだろうか…
玉栄はツリ目で、綱吉はタレ目で似てないよなあ。
四代は確か父方の祖父(お楽の父親)に似てるんじゃなかったっけ
大奥に出てくる母娘って大概顔似てないからなあ
意次と意知はよく似てたが
玉栄にとっては有功が人生を導く父親代わりだったのかな
でも自分が父親になったときには、子ナシの有功は手本になってもらえなくて、玉栄の迷走が始まってしまったか
>>880 ああいう男を心底愛せたらもう少し心穏やかな人生だったろうにね、綱吉は
そういや家重は卯之吉の種じゃないはずだがそっくりだったよな
それとも「邪魔にならない男」の基準で適当に決めたけど卯之吉の種でもあったのか
卯之吉はわりと好きだったな。この作品ちょこっとちょっといい話のエピソードを挟むのがうまいと思う
お伝が泣いてる綱吉におたおたしながら「特に言葉は浮かばないが美しい」って言ったのもなんかほっこりして良かった
綱吉は、なまじ頭がいいのが不幸というか
お伝と同じぐらいの頭のレベルだったらお伝と釣り合いの「可愛い女」でいられたかもしれないけど
頭がいいからお伝は物足りなかったんだろうな
ええっ、卯の吉しか思いつかなかったよ。顔そっくりじゃん。
お伝をかわいいとは思っていたけど綱吉の中にあるモヤモヤを解決するには
お伝じゃ駄目だったんだろうなと言うのもわかる
相手が崇拝モードから入ってるから弱みを見せにくいだろうしなあ
>>863 史実でもそうじゃなじゃなかった?田沼の扱い
定信に、やんややんやと、喝采をおくった庶民が、定信の厳しすぎる締め付けに嫌気がさして
田沼の治世を懐かしがって、段々定信を疎ましがるの
今も昔も、目先の事に流されやすい庶民、ということでしょう
中学の頃「田沼は収賄で潤って、それを正したのが、定信」と、教科書に載っていたけど
大人になって、剣客商売とか読んで、田沼に興味をもって、調べたら
田沼の頃より、むしろ定信の時代のほうが、収賄が多く
田沼がいかに有能な政治家か、よく解って興味深かった
今の教科書って、田沼と、定信、どんなふうに教えているんだろう
>>891 教科書じゃないけど
ズッコケ三人組シリーズで、三人組がタイムスリップして
平賀源内の世話になり、田沼意次がパトロンになってることを知って
ハカセが「汚職政治家のイメージしかなかった」と思うシーンがあったな
家済を家斉と思ってる人が、私含めて三人はいるのに安心したw
登録まではしないけど
間違えたorz
正
治済を治斉と思ってる人が、私含めて三人はいるのに安心したw
登録まではしないけど
>>891 自分20代後半なんだけど
漫画日本歴史かなんかは露骨に汚職政治家扱いだった
んで松平定信も空気の読めない潔癖みたいな感じ
実際は田沼は有能な官僚で
定信も領主としては優秀なんだよなあ
> 中学の頃「田沼は収賄で潤って、それを正したのが、定信」と、教科書に載っていた
今思うと戦中の質素倹約奨励の名残もあったんだと思う
教える教師の育った時代の価値観も反映されるだろうしね
家斉くんは可愛い顔してエイジやタブチくん的なキャラなのかな
家重は完全にお須磨の方の種だと思ってたけど
吉宗の娘はみんなほとんど父親に生き写しで
次女の種父はかなりの美形だったんだろね
家継があれだけ美幼女に生まれたみたいに
吉宗の側室に美男子っていたのか?
史実だと家重美男説あるんだよね
顔面麻痺おこしてるからそういわれなかったけど
亡骸を調べたら顔立ち整ってるとか
家治は徳川歴代将軍で最も薄幸な将軍だね
家茂も悲劇の将軍だけど和宮と愛し合い徳川幕府の崩壊を見ずに済んだ
読んだけど本当に治済大勝利だな…
>>900 健康優良児紀伊産の側室は何人か出てたけど
美男子のカットは1つもない
リストラ群から漏れたイケメンが少し残った可能性があるってくらい
>>900 吉宗さまは気が向いたら、側室じゃなくても暗がりに引っ張り込むぐらいはするだろうしw
どこかに美形のDNAがあったんだろうな。
出番少なかったけど吉宗の父好きだなw
低い出自から最終的には将軍実父として大奥に迎えられたとこは玉栄と似てるけど
あらゆる意味で玉栄・綱吉親子とは好対照って感じだった
あのご面相で口も上手くなさそうな男を側室にしたあたり
吉宗の母も男は顔じゃねえ健康なのが一番という主義だったのかな
不意打ちで大奥の男を布団部屋に連れ込んでいた時分に
たまたまちょっと顔の整った男と関係したのかもw
杉下の時は思いとどまったけど、勢いあまっちゃったとかw
沖縄顔というか「ごつい濃い顔の毛深い男」だった可能性もあるw
女性の場合、ホルモンの関係で毛深さにも限度があるからまつ毛や眉毛のくっきりした美女になるよw
父親の違う吉宗の姉達も美形じゃなかったね。
上の姉は聡明さが顔に出ててそこが美しかったけど。
>>880 お伝とか左京をみてると人としてのモラルがあるキャラはろくな目にあわないよなぁ
だからこの作品で良い人キャラ=死亡フラグのような気が…w
>>907 わかる(w
学生時代にお目々パッチリでまつ毛の影が頬に落ちるほどくっきりでマスカラ要らずなうらやましい友人と温泉に行ったら、毛深さにびっくりした
父親はガレッジセールのゴリに似ていた
結局、将軍も市井の人も、一生かけて何を残せるかって話な気がして来た
子供生んで増やして生かすとか
信じた大義とか
チーム組んで頑張った経験とか
権勢とか
死ぬときに一生を思い返して「いい一生だった」と言える人は少ないんだなあと
>>900 >史実だと家重美男説
おもしろいねそれ
よしなが家重も麻痺で池沼に見えるけど実は頭がしっかりしてるやさぐれ美女だったら、また別のエグさがあったかもね
逆に聡明な次女がブサで
宗武は少女時代は聡明そうなのに中年になったら一気に心の歪んだ部分が表に出たような顔つきになったと思った
表情のせいかもしれんが、やっぱ美醜って面の皮だけじゃなく性格が反映されるなと思った
>>913 晩年の家治様…orz
田沼様は終始凛々しかったな
半蔵門線に「清澄白河」って駅があるね
定信の墓が近くにあるの
>>909 杉下や秋本がいるじゃないかw
お幸の方や五十宮様もだけど、不遇だったのは
モラルの有無のせいじゃなく正室・側室の立場的なものでしょ
芳三さん、今回出てこなかったけど
年齢的にもう出番は無理かな…
芳三さんは役職的に政治には関わりがないから出すタイミングが中々ないのかもね
>>887 テキトーに決めたとは書いてたけど流石に吉宗自身には思い当たるフシがあったと思うよ
>>900 次女(定信の母)は美形設定だったし
三女(治済の母)も子供とはいえ可愛らしい感じだったから
吉宗時代の大奥っていっそ不細工ばかりでもなかったと思うんだよね
元々は水野の涼やかな眼元を気に入って閨に呼ぼうとしたんだし
吉宗のは積極的にブサイクな顔が好きなわけではなく、顔なんてついてればどーでもいいというか
「人間の顔の作りの美醜」に興味が薄いというか重要性を感じていないだけと思うw
吉宗からしたら同じ男でも、市井に出れば「イケメン」「若い」ってのに値がつくのを知ってるから有効利用先に放出したって感じかとw
史実の吉宗は、それこそ、鷹狩りの最中でも気が向けば…
だったから、天一坊事件なんてのもあった
よしなが版の吉宗も、気が向いたら、所かまわず相手かまわずなんでしょう
でも、さすがに女性では、天一坊は、無理だったね
竹姫の下りはやってほしかったけど
>>919 藤波様がどうしても複数の美形を手元に残しておきたくて
わざと50人から外しておいたコもいると思うの
>>922 50人選りすぐった時点ではリストラするなんて思いも寄らないだろうし
総取締の腕の見せ処とばかりに美形は全部差し出したはずだ
青沼は、強がりでも慰めでもなく、本当に心からいい人生だったと思って
死んでいったじゃないかと思うと改めてぐっとくる。
今回の赤面疱瘡一時回復で、今まで弱いだの種馬だのと思われていた男たちに自立心
みたいなのが生まれて来たのが後々の男性社会へ戻るための萌芽かな。
幕末頃には赤面疱瘡を克服した西国の男達VS今の江戸を中心とする
東の女達になるんだろうか。
未だかつて時代モノを読んでいて
これほど西国に期待したことはない
美男美女の芸能人夫婦の二世が微妙な顔してたりするように
逆にギリギリ選抜から外れた51番目くらいのルックスの男と吉宗でも
奇跡的にパーツのいいとこどりできたら、美形が生まれることもあったろうさ
そもそも吉宗は派手さがないだけで顔立ちそのものは整ってる方だよね?
928 :
匿名希望:2013/09/03(火) 00:01:49.56 ID:RbyZZtx80
青沼さんと源内さんが可愛そう…哀れね…
流石に家斉は男になるのね…
史実だと50人以上子供を生ませてるからね…
>>927 きちんと化粧したらもっと映える顔になると思う
定信ちゃんを賢くした感じの顔つきぐらいには
少なくとも不細工ではないな。凛々しくて賢そうな顔だと思う
吉宗は内面の知的さや清々しさがにじみ出た顔つきなんだろうね
現実では
眉が垂れててぽってりした唇をぽかんと開き顎が小さい
甘え顔の女がいるけど
その真逆かな
>>927 というか、あの絵でなんでブス設定なのか理解できないんだよな〜
子供時代のエピを読んだときに、えーっと思ったんだよ。
個人的にブスじゃなく、ハンサムだと思っております>吉宗さま
吉宗さまにブス設定あったっけ?
他人の容姿の良し悪しに興味がない、自分が装うことにも興味がないってだけで、吉宗さま自身は別にブスとは明言されてないと思ってた。
女子高だったらロッカーや靴箱がラブレターでいっぱいになるタイプか、吉宗様。
吉宗が太ったらフラワー〜の学級委員長。
>>933 母親に連れられて綱吉さまに拝謁した時に、「この子は三女の部屋住みで、器量が悪いから…」って言われていたよ。
というか自分から「女の容貌の美醜にこだわらない男もいるだろう、
私は自分が不器量であることを恥ずかしいとは思わない」って綱吉を爆笑させたような
子供時代は確かにちょっともさい感じはあった
愛嬌のあるタイプじゃないし愛想も苦手そうだし、それも含めて「不器量」と自己評価してたんだと思う
綱吉と吉宗のあのシーンはいろいろ込められてそう。
綱吉は自分の顔は好きではないが、客観的に見たら悪くはないと思っている。但し加齢により劣化中。
吉宗は自分は美人ではないと思っているが、それがマイナス要素だと思っていない。そしてまだ若い。
綱吉はあの会話で、吉宗に勝てないという気持ちを抱いたんだろうなと思う。
美醜以前に吉宗のまだまだ怖いものを知らない若さに眩しいものを感じたとも思う
男女や妊娠出産や政治のドロドロに散々まみれてきて老いて疲れきった綱吉には新鮮だったんじゃないかな
えっ勝てないとか若さっていうか、綱吉が女将軍でありながら生涯抱いていた
男をその気にさせる/男にとって魅力的=女としての存在価値という呪縛に
吉宗は全く支配されていないことに、清々しさ、頼もしさを感じたんだと思う。これは時代の流れもあるんだろうな
お玉が子供の頃は男性主権社会だったから、その価値観を綱吉は押し付けられてるよね
>>941 うん
男に好かれるためには可愛くしてなきゃいけないっていう玉栄の考えに翻弄されたのが綱吉
吉宗は容姿を気にしない男に好かれればOKという思想だから真逆だね
けど、これは時代以外にも本人の気質があるだろうな
吉宗は自他ともに認めるざっくり性格で図太いけど、綱吉は神経が繊細
そこらへんのモヤモヤ全部引っくるめて、老将軍には眩しく映ったんだろうよ>吉宗の若さとかカラリとした男女観
ところであの一度きりの邂逅は、崖の上で久通と話した後でいいのかね?
>>943 綱吉と会見後ならば久通は着物とは合ってない簪とかしてる筈だよ
綱吉自身は嫌いなんだけど、
自分とは全く違う吉宗の価値観を面白がれるというのは
本来は人間の器量がでかいんだなと思う
今の大奥は自分とは違う価値観を認められずに
遠ざけたり否定したり貶めたりする人ばっかだw
綱吉は育てられ方で色々歪んだんだなあ…
綱吉って初登場の頃は、とろんと甘ったるいいかにも男好きしそうな顔で母親似じゃないなと思っていたけど、
松姫を亡くしたのを皮切りに、どんどん顔に険というか影が増して行って、気が付くと
母親の家光そっくりの顔立ちになっていた。
ということは、家光もそのまま千恵姫として成長していれば、綱吉タイプの姫君になっていたかもしれないということかな?
自分は中年から晩年にかけての綱吉の顔が好きだな。
お信(吉宗)と対面した時の彼女は、本当に内面から美しさがにじみ出ているような佇まいだった。
綱吉はプライベート残念だけど名君の器っていうよくあるタイプの人だから(男なら英雄色を好むで終わってる)
松姫失わなきゃ問題なかったんだと思う
綱吉の不幸はむしろ玉栄の娘に産まれたことだと思う。お信の男女間にすかっとして
大笑いしたりと、綱吉自身は玉栄の価値観がおかしいと感じてるけど
インナーファーザーの呪縛から逃れられず逆らえずでああなっちゃった
しわくちゃの婆になってからでも開放されて良かった
↑×男女間 ○男女観
綱吉は器の大きな人じゃあったけど、序盤の牧野家を見る限り
人として何か欠けてるんだよな。なまじ頭がいい人なだけにぞっとした。
その辺りは吉宗も似たところがあったけど(人の心に鈍感)それをあっさり認める
潔さと周囲の側近に恵まれてた。
綱吉は父親と側近の密通だの好きになりかけてたあぐりの婚儀だの
大奥での監視下の情事だので色々歪んでいった感がある。
綱吉は館林藩主で一生を終えられたら、もっと穏やかな生涯だったかもね。
人の上に立って国を動かすって、どんだけのストレスなんだろう。
才能があるからその職に着くならまだしも、血筋だけで決まるのはプレッシャーだろうな。
桂昌院×柳沢は想像もしなかったカップリングでのけぞった
玉栄に政治的野心があるのは分かってたけど
愛娘の側近で聡明な美女とはいえ若い女にあっさり手出したのはちょっと衝撃ではあった
まあそっち方面で聖人君子でいろとは言わないし
千恵様の側室として生涯操を立てなきゃならんということもなかったんだろうが
そういやお夏の娘(家宣様の母)の方が綱吉より先に産まれてるんだよね?
何で将軍職が長女からいきなり三女に飛んだんだっけ?
次女が早世したからだよ
西洋で長女小梨、次女早世遺児あり、三女健在なら
次女の遺児の家宣様が幼いながらも5代将軍に就任しているよね
治済も自分ではなく我子を将軍につけようと画策しているし
955 :
花と名無しさん:2013/09/04(水) 10:59:24.71 ID:ncHg1FKQ0
>>948 家光、綱吉、そして家重、この三者に共通しているのは、
強力なインナーマザー(ファーザー)の存在。
春日の局→家光、桂昌院→綱吉、吉宗→家重。
将軍としての絶対的な地位と裏腹な
コンプレックスのギャップに
当人たちは苦しみ、次第に心が荒んでいった。
今後、11代家斉とその母治済がその流れを組むような気がする。
956 :
花と名無しさん:2013/09/04(水) 11:04:52.31 ID:ncHg1FKQ0
>>948 家光、綱吉、そして家重、この三者に共通しているのは、
強力なインナーマザー(ファーザー)の存在。
春日の局→家光、桂昌院→綱吉、吉宗→家重。
将軍としての絶対的な地位と裏腹な
コンプレックスのギャップに
当人たちは苦しみ、次第に心が荒んでいった。
今後、11代家斉とその母治済がその流れを組むような気がする。
957 :
花と名無しさん:2013/09/04(水) 11:27:17.96 ID:ncHg1FKQ0
>>948 家光、綱吉、そして家重、この三者に共通しているのは、
強力なインナーマザー(ファーザー)の存在。
春日の局→家光、桂昌院→綱吉、吉宗→家重。
将軍としての絶対的な地位と裏腹な
コンプレックスのギャップに
当人たちは苦しみ、次第に心が荒んでいった。
今後、11代家斉とその母治済がその流れを組むような気がする。
10巻はいつごろかなー
とamazon検索しようと「おおお」と打ったところで、
変換候補の2番目に「大奥 10巻」が出てきてワロタ
959 :
花と名無しさん:2013/09/04(水) 11:46:10.44 ID:ncHg1FKQ0
青沼は実は大奥後半のキーパーソンだった。
1.青沼からの種痘接種成功が、家斉の将軍就任に結び付いた。
2、青沼の門下生が西国での赤面疱瘡撲滅に尽力し、その結果、西国での
男子人口が増大化し、倒幕の原動力につながった。
後半じゃなくて大奥全体の鍵
赤面疱瘡がよしなが大奥の一番重要な設定なわけだし
まあ青沼だけじゃなくあのチーム全体だな
だからよしながさんも初めて複数表紙にしたんだろ
>>958 来月の28日じゃなかったっけ?
今回の話までが新巻に入って、その続きがこの日発売のメロディに載るのかな
海外いっててやっと今号の大奥読めたけど、想定以上にエグい展開。
上様変心、源内死去、青沼無実の罪で死罪、黒木慟哭。
江島生島以上だなこりゃ。
田沼のその後が描かれなかったのだけが責めてもの救い。
定信がアフォに見えたw
最近の展開もすごく面白いけど初期の頃に比べると恋愛話は減って来てるね
ジャンル的にも恋愛漫画ってわけではないから当たり前っちゃ当たり前だけど
今野展開も面白いけれど
最初は吉宗の時代を舞台に痛快に事件を解決する漫画になるかと思っていたから
最後まで終わったら番外編でも書いてくれないかな
>>965 開始直後は恋愛要素盛り込んで読者を引き寄せてたよね。
その後男女逆転で史実を追う面白さをわからせる感じ。
最初から男女逆転だけだと人気微妙だっただろうな。
家光のとこ鬱展開ばかりだし。
>>965 家茂と和宮まで待つしかないかも
家定と篤姫(?)をどう扱うかにもよるけど
1巻はお茶の間時代劇チック。
よしなが先生の話は恋愛劇以外の部分(家族、友情系)が好きなので自分的には全く問題ないけど
言われてみれば本当に恋愛話系が本筋にくるの少ないね
971 :
花と名無しさん:2013/09/05(木) 08:07:09.75 ID:K+2wNSug0
NHKの次回の「歴史秘話ヒストリア」は徳川家斉が主役です。
大奥「家斉編」の予習には丁度いいかも。
>>967 恋愛要素で読者を引き寄せてるってので納得
映画やドラマがヒットした勝因(?)もそれだろうね
よしなが先生は男女の恋愛描くのが苦手らしいからそれもあるかもしれんがw
暴れん坊将軍でお馴染みの八代から物語をはじめたのも、作戦なんだっけ?
>>968 家茂と和宮にも切ないエピソードあるもんね
家茂が亡くなった後に京都の反物が届いた話とか
個人的には歯のエナメル質がすごく薄くて虫歯だらけだったとこに親近感
現代に生きててよかったと思ったわ
>974
和宮が自ら裸足で庭に下りて家茂の履物を揃えて「上さん、どうぞ」ってやるエピは絶対入れて欲しいな。
和宮は婚約者がいたのに家茂と結婚したけどお幸の方みたいな感じになるんだろうか
それとも被るからカットするのかな
お幸の方は肉体関係ありだったけど和宮は違うはずだから、そこは切り口も違えていけるんじゃない?
和宮入れ替わり説を扱ったりするかもね。
しかし和宮の頃にはまだ男女逆転なのか、歴史通りになってるのかわからないけど。
男を女将軍と偽るとか本末転倒感あって終わりに向かっていく雰囲気の演出としてはいいかもしれない
3巻の帯の「この国は滅びるのか」っていうフレーズが何気に好きだったりする
覚醒ワロタww
男キャラの描写にはやっぱ気合い入ってるんだろうかw
>>970 次スレはまだですか
代わりに行こうと思ったけど無理だった
>>986 乙
青沼は正直もっと悲惨な最期を迎えると思ってたから安心した
田沼失脚後大奥から放り出されて混血って差別されまくってボロボロになって
のたれ死にするのを予想してたわ
青沼部屋の人もみんな死ぬとか吉原にいれられて性病うつされて死ぬとか考えてたし
このあとはどうなるのかな
定信ちゃんの倹約政治編なんてつまらなそうだし家綱ばりにさくーっと飛ばして
家斉オットセイ編が始まるのかな
信定の成功?と失脚はひとつのエポックじゃなかろうか
991 :
花と名無しさん:2013/09/06(金) 16:54:41.07 ID:4Xyn6Sn40
>>988 いや、定信ちゃんは家斉編のメインキャラになると思うよ。
吉宗そっくりの顔立ちに設定したのはそのためじゃないかな。
大黒屋光太夫は出てこないかな?
平賀源内に近い設定で。
メロディ公式の次号予告だと黒木たちがなんか動きそうだね。
>992
宿下がりして大奥と無関係になったはずの元奉公人たちにも執拗に口封じの魔手が伸びてきて、
ついに切れた黒木が、同志を募って命がけの脱藩に踏み切るとか…?
黒木自身は両親も亡くなり、身軽だからね。行先は薩摩もしくは長州かな。
脱藩も何もどこの藩にも仕えてないだろう
993じゃないけど、一応伯母が継いでる母の実家の武家の養子になったから
その実家が仕える藩の武士って扱いなんじゃないの?
両親死んでるなら大奥出された後のとりあえずの行き先はそこかもしれんし。
本誌読めてないんだけど
次号予告のカットって誰?
源内ェ…吾作ェ…源内刑死実は生きてたよ説もスルーだったな
吾作の刑死と混同されたとか?
源内生きてたよ説は田沼全盛時代だったからこそ生まれた伝説だしな
描かれるかどうか、描かれるとしてもブーメランとして描かれるかはわからないけれど、治済にはこの後「尊号問題」がある
将軍になるつもりはなかったみたいだが「大御所」にはなる気満々だからね
これに当時の光格天皇が天皇経験無しの自分の親御さんに大上天皇の称号を送りたいの送るのだめだの絡んで本当は自分が将軍になるはずだっただろ!な定信ちゃんが阻止、治済との確執になってクビになるわけなんだが
治済が望んでいたのが政治的実権ではなく、単なる大御所の「称号」ならある意味ブーメラン足りうるわけです
尊号問題で定信ちゃんクビにするぐらいだったので望んでいたのは称号だったのかも
1000 :
花と名無しさん:2013/09/07(土) 22:05:14.02 ID:cIHxZT7W0
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