1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2010/09/22(水) 17:02:35 ID:???O
3 :
花と名無しさん:2010/09/22(水) 17:04:12 ID:???O
4 :
花と名無しさん:2010/09/22(水) 17:06:11 ID:???O
5 :
訂正:2010/09/22(水) 17:08:38 ID:???O
過去スレ13の248-249より抜粋
♂×♂
├ガッチュンあり
│ └BL・同人発表
│ ├過激
│ │ ├月とサンダル:2
│ │ └1限めはやる気の民法:2
│ │
│ ├やや過激
│ │ ├愛とは夜に気付くもの
│ │ │ └執事シリーズ
│ │ │ └執事の分際
│ │ ├ソルフェージュ
│ │ │ └初期短編再録
│ │ │ └文庫版
│ │ └ジェラールとジャック
│ │ └修正あり
│ │ └文庫版
│ └そこそこ
│ ├月とサンダル:1
│ ├1限めはやる気の民法:1
│ └それを言ったらおしまいよ
│
└ガッチュンなし
└一般誌発表
│ ├こどもの体温
│ ├西洋骨董洋菓子店
│ ├大奥
│ └きのう何食べた?
│
└♂×♀
├彼は花園で夢を見る
├愛すべき娘たち
└フラワー・オブ・ライフ
│
└グルメマップ
└愛がなくても喰ってゆけます
※ガッチュン = 合体行為のこと
ホモ取扱い有り
├性描写有り
│ ├短編集
│ │ ├本当に、やさしい。
│ │ ├愛とは夜に気付くもの
│ │ └それを言ったらおしまいよ
│ │
│ └連作・連載
│ ├日本もの
│ │ ├月とサンダル
│ │ ├1限めはやる気の民法
│ │ └ソルフェージュ
│ │
│ └おフランス
│ ├ジェラールとジャック
│ └執事の分際
│
└性描写無し
├こどもの体温
├西洋骨董洋菓子店
├大奥
└きのう何食べた?
ホモ取扱い無し
├シリアス
│ ├彼は花園で夢を見る
│ └愛すべき娘たち
│
├コメディ
│ └フラワー・オブ・ライフ
│
└なんちゃってノンフィクション
└愛がなくても食っていけます
訂正をあとで入れるべきだった
ズレてごめんなさい
レーディングは
>>6-9
前スレの荒れようw
ウザイも妄想も所詮2ちゃんですから
しかもID出ない板だしねー
反応すればするだけ荒れるだけだわ
歴女、歴女って歴女ってのはてっきり歴史上の実在人物同士を
ホモカップルにして喜ぶ女の事だと思ってた
違うんだな
「男女逆転」だからねー、あの人は男で出るのか女で来るかって興味は確かに出ちまうよ
気に入らないレスならスルースルー!出てけと言う度分裂しちゃって只管過疎るだけって
女が多いスレにありがちなこと
歴史好きが語る大奥スレ立てたらいいんじゃないの?
テレプシコーラやのだめとかもバレエやクラシックの板に立ててたのと同じことでは。
史実ではという言葉をNGに入れて連鎖あぼ〜ん設定すれば済む話と言う気も
それか脳内あぼ〜ん能力を鍛える
分裂したら過疎るつーのに
脳内あぼ〜ん能力は2chの基礎でしてよ
別にそんなに強く出てけとか言いたいわけではないけど
そう言われてしまうくらい歴史語りの応酬がうざがられやすい
って事を事実として逆切れせずに自覚してほしい
数レス続いたら自重してくれ
自治厨うざいと言われたら自重してくれ
歴史が大嫌いでよく大奥が読めるとも・・・
濡れ場シーンだけ喜んで読んでるのか
歴史が嫌いなんじゃなく、延々と続けるのが意味がわからない。
歴史と絡めてしか語りたくないのなら、専門板に立てるのが筋ではと思うけど。
IDの出ない板で言われてしまうもられやすいも何も
長文で一レス語ってる奴はいたが延々と続けてとかなくない?
短文でも大奥を語る時には歴史のれの字ぐらい出て来ない?
歴史が題材になっているマンガを他に読んだことはないの?
よくある流れだよ
吉宗と違って存在感が薄い将軍はどういうキャラで出て来るんだろうなあとか
こういう1レスもうざがられるのか
つまり、歴史は嫌いだし苦手だから「大奥」は語るなってか
>>24 大奥を語っているのは私は気にならないよ
私の考えた妄想大奥の応酬が続くのは非常に気持ち悪いしウザイけど
それは声優や実写キャスト妄想と同じだから、多少は自重してくれるか、別板で大いにやれば?というのが個人的意見
スルーできないの?
「これは『私の考えた妄想大奥』です」って誰が認定するねん
え?
前スレの945ほど長文暴走はするなってことじゃないの
よしながベースの大奥の話<史実の割合になると咎められるんじゃないか
スルースルー!スルーが気に入らないレスなら肝心でしてよ
歴史が題材になっている漫画で、よく史実を絡めて先を妄想するスレを分割してるとこも知ってるしなー
まあ、長文だったらスクロールして無視するから、結局スルーするけど。
だが意外なほどよしなが大奥は史実に忠実だったりするね
4代将軍が「左様せい様」なんぞと呼ばれていたのが事実だったって
後から初めて知ったわ
あの時代に将軍をコケにしたら打ち首かと思ってた
咎めの女王がおわすぞ
>>35 そうなのか
こう言うのは楽しいな
4代将軍もお万の方と何かあったとかも史実?
>>37 それは知らぬ…実在お万様は尼=男みたいなもんだったので
家光様も愛しやすかったんだろうね
四代様はどうだったんだろ
>>37 そこは史実として残ってないので何とも言えん
が、月光院&吉宗と違い、永光院&家綱の噂は聞いたことないな
あれだけは有功がそれだけイイ男だったんだぞっていう創作だったのかも
女の永光院は17歳年上で父親の女だった訳だからなぁ
男の家綱の心がときめくとは思えんな
有功が完全に大奥と離れるきっかけを作ったのが
左様せい将軍の唯一と言っていいほど真摯な言葉だったっていうのは切ない
千恵様との思い出がぶわっと蘇ってきてたな
>>12 亀だが、実際にいた千代姫の御嫁入り道具見たさに徳川美術館に行く
自分の知り合いみたいなのを指す言葉だと思う
>>19 歴史語ってるって前スレの945?
別に逆切れなんかしてなくね?
一人で延々と文句言い続けてる、非常に気持ち悪くてウザイ自治厨はいるが。
流れが変わってるのに蒸し返す人が一番駄目将軍
作中で描かれてるキャラと実在の人物を比べたりするのは面白いけど
シーボルトだの新撰組だのの語りが続くのは勘弁
ぶっちゃけよしなが世界のキャラや相関関係や背景が好きになんであって
予備知識以上の歴史ネタはいらんし興味ない
歴女の粘着怖
妄想レスを気持ち悪くてウザイと言っただけで死んだらいいのにだってサー
>>48 もしもしで粘着してるお前ってってキチガイだねw死んだらいいのにw
どっちもうざいわ
このスレ立てたのも自治厨?
テンプレが貼れないのなら他の人に頼むとかすりゃいいのに
そんなとこにまで文句つけてるんだな
馬鹿なんじゃないの
もし千代姫が千恵そっくりだったら有功はよろめいてたかもわからんね
ところで吉宗って男に惚れたことあるんだろうか。他の女将軍は男女関係で癒されたり
傷ついたりしてきたけど、吉宗も恋愛で苦しんだり喜んだりの経験あるのかな。
それはこれからの見せ場なんじゃないの?
>>53 堅そうに見えて遊び人だったと久通が言ってたから
本気ののめりこむような恋愛は大奥でするんじゃないかと期待
本当なら鶴姫に期待なんだが、この場合逆転ということで男が産まれたら
話が終わるからな・・・
家光と綱吉の話以上に吉宗の話は長くなりそうだな。
とりあえず村瀬老人は吉宗が没日録を読み終えた後に
お亡くなりになりそう。
1巻最後の『春日局様は〜』のシーンはかなり
ぞくっとした。
村瀬老人は画風が違って怖かった…
吉宗のような人が来るのを待ってて生きてたような人だから
お亡くなりになったとさらっと描かれるかもね
>>57 借りて読んでたけど
あのシーン見て買いそろえたよ
SFのクライマックスみたいだった
1巻の最後の引きはいいよね
村瀬老人の深淵のような眼の描写が上手かったと思う
確かに、すごく年をとった人の瞳ってああいう感じだ
村瀬老人、よしながさんの絵じゃないように見えた
村瀬老人は80年代のホラー漫画にでてきそうだと思った
地味で空気のような老人が実は事の真相を全てを知るという王道テンプレ
「大奥」ではベタベタな演出が映えるね
吉宗に春日局の事を聞かれて笑うあの溜めは
秀逸だと思う。
吉宗の治世と言うより大奥の生き証人である村瀬老人の
退場を持って折り返し地点という位置付けかな。
彼が死んだら没日録も終了なのか。
過去ログ読んだらバガボンドのにゃむにゃむ言ってる爺さまのパクりじゃね?
みたいな事言われてる時期があった
バガボンド読んだことないからどんな爺さんなのか知らないけど
>>64 あんな爺さんの表現までパクリとかバカかw
ボケ老人が歴史の生き証人なんてありとあらゆる創作物で使われてるからな
ありがちだがあの演出は鳥肌たった
村瀬老人いいな
特に1巻のあのすごーく年取った老人顔
当然ながら若い頃もあったのに別人だね
>>37 亀ですが家綱は表の政治を保科正之に頼っていたんで
よしなが大奥の有功は実在のお万+保科の一部分というイメージですな
実在のお万の方と家綱はそれは何もなかったでしょう
>>63 没日録の次の記録者を決めて吉宗編が終了するのかも。
吉宗の今後がじっくり描かれるのか、それとも案外没日録読後は案外あっさり略なのかよくわかんない
案外あっさりかもしれないし…
紀州尾州の暗殺に誰が関わっていたのか気になる
加納家(久通より年長の誰か)なんじゃないかな
そういや
大岡越前:オバサンとして数コマ登場
金さん :登場するのか不明
だけど
水戸黄門は登場せんかったねハッハッハッハ
日本で初めてラーメン食ったりソックス履いて喜んでたじーちゃん(ばーちゃん)
大岡越前再登場して欲しいな
吉宗さまと気が合ってたみたいだし
かっこよかった
>>71 漫遊紀は史実じゃないけど出したらどうしてもそのイメージが出ちゃうんで出さなかったのかもね
綱吉に嫌がらせで犬の毛皮大量に送りつけたりしたらしいけど
まあ風変わりで気骨のある人だったのは間違いない
どうせなら綱吉とガチンコシーン見たかった
>>37 亀だけど、家綱と有功の関係は参考文献の吉屋信子の「徳川の夫人達」からだと思う
似たような家綱→お万のエピもあるしね
史実の家綱は、伯母の千姫・姉の千代姫・義理母の孝子(家光正室)を重んじていて
父親の側室連中にはこれと言って何かした記録は残ってない
なぜか勝手にシロさんって41、42歳ぐらいだと思ってたので、46歳と知ってちょっとショックw
なに食べ、次回は10月21日発売の47号に掲載。
>>69 よしなが大奥は突然登場人物が死んだりとかして話が急展開っつーか年代が一気に飛ぶからなあ。
いきなり千恵が死んで家光時代が終了、有功が退場したと思ったら四代終了とか・・・
まあそこが作者の話の持っていき方が上手いんだろうけど。
46才と聞いてアラフォー女が一斉にガッて振り向くところがw
没日録の後継記録は歴代将軍の日記希望
>>65 爺さんの表現じゃなくて造形が似てるって言ってる人がいたんだよ
過去ログで見ただけで似てるかどうかは知らんよ
似てるってかパクりという言葉を用いるほど酷似してると感じる人がいたらしい
>>77 41、2だと若く見える人もいるだろうな、とは思うんだけど
46歳って半分お爺ちゃんのイメージw
46歳ならまだ色気のあるイイ男もけっこう居るよ〜
>>76 参考文献に「徳川の夫人達」あるね
吉屋信子さんって大昔の少女小説家だったっけか?
椎名桔平が46歳だな
あと温水洋一
>>83 お、おま…!自分がそのあたりの年齢になったときに後悔しやがれよ(´ω`)
女だけど、マドンナは52だったかな
アンチエイジングはあれこれやってるんだろうけど、あの腹の割れっぷりはガチ
>>71 弟が雑賀孫市というのもあるよ、水戸黄門
この作品だと戦国BASARA3みたいに妹として登場したかもしれない
まぁでも三郎佐だっけ? お庭番は男のままだったな
シロさんけっこう長く同棲してんだね
舞台じゃばりばり現役美女の玉三郎が60歳だしな。
西洋骨董洋菓子店にチョコッと出て来る若こと加藤剛も…
ななしさんしっているか 40すぎたら しょろう
「大奥」読んでると、よしながさんって時代劇好きなんだなーと思う。
「歴史」じゃなくて「時代劇」ね。
>>92がいってる設定もそうだし、
「愛すべき」に出てきた母親の若い再婚相手にも、普通のドラマばっかりだけど
本当は時代劇に出たがってるという設定があったような。
>93
うっせーデスノートぶつけっぞ
>89
女のお庭番もいるんだろう。
暴れん坊将軍にも男女ワンセットいたしw
時代劇好きなんだなっていうのは水野の喋り方で思ったな
こんな喋りのキャラいるいるって思いながら読んだw
月光院(左京)が市井にいた頃の着流し&長髪スタイルは、
『乾いて候』の田村正和を思い出した。何気に時代設定も近い。
実際にいたお庭番は大奥の庭でも行き来出来た男性だったりするけどね
男の吉宗が大奥にいる時でも連絡が取り合えるから
よしなが版だと天井裏にいたのは時代劇のお約束かな
>>95 そりゃお信さまの御使いで薩摩藩に行くのは女だろうね
左京の乗り物だって女が担いでいたしね
>>97 あれだと女の月光院が全裸でM字開脚して主人公を誘惑してたが相手にされなかったな
何となく左京母思い出した…
>>67 スレチだけど
保科正之っておもしろいよね。
この人を主人公にして大河やったらいいのにと思う。
歴女じゃないよ。
>>83 >>84 芸能人レベルだとまだまだキレイだよね。
福山とか本木さんとか。
特に本木さんの老けなさぐあいは謎だ。
>>93 初老が40歳だよ
辞書見なよ
といわれて本当にそうだった時はショックだったな。
人生50年〜♪
>>94 秋本の抜刀シーン見て昔他の漫画でアクションシーンでの褌チラ見せは
時代劇のお約束みたいに言われてたのを思い出したw
女の駕篭かきは服装から見て、ふんどし締めてるんだろうなあ。
この世界の男たちは見慣れてるだろうから別に興奮しなさそうだな、とか
生理の時は安定感が良さそうだなとか色々と頭をよぎった。
褌チラ
鬼平犯課長ですかww
>>106 女で褌しめてみたら意外とよくてはまったとか
生理の時は安定感があって、その間だけつけてるとか
なかったのかな・・
男装の千恵さまは褌かな
「へうげもの」で古田織部がしていた褌は水着みたいだったな
ああいうのを力仕事の女性たちはしていたのかもね
もっこ褌というらしい。
首から下げている理由は、戦場で倒れても褌が脱げないからだそうな。
シロさん1話では43歳だしちゃんと連載年数に合わせて歳とってるんだね
そうしないとよしながが追い越しちゃうからでは
サザエさんワールドにしてしまうとシロさんの事務所の女の子が永遠に20歳になるよ
やっと六巻読んだ。冒頭の吉宗のシーン、年齢がよくわからない…。
長女綱教が20歳で家督を継いで7年後死亡(27歳)、次女の頼職が18歳ですぐに亡くなりこの時吉宗が12歳って、じゃあ冒頭の吉宗は何歳だったの??
あのチーママの子も年取っていくうちにシロさんに惚れ....る訳ないか
指輪のくだり、テンションの差にワロタ
>>101 大河じゃないけど一回だけ保科正之とその双子の弟が主人公だった時代劇が
「江戸を斬る」第1シリーズ(水戸黄門、大岡越前の枠)
主演:実写水野の父役竹脇無我さん
>>114 そこの時系列苦しいんだけど
綱吉拝謁時のお信10歳位で、その5年位前に母が大御所的な感じで二人藩主みたいな感じで
綱教も仮藩主となり、お信拝謁後正式家督相続、その2年後に綱教死亡…と
自分の中では苦しい解釈している
通常将軍でもない藩主が大御所的に次代に仮相続させるなんて許されるわけないんだが
まあそこは御三家ということで
どっちみちお信様(吉宗)は史実より10歳若い設定なんで
>>114 前スレにもあったけど
6巻の1話にあるように「2年後」なら、年齢の矛盾は無いはず。
3話にある「7年後」は、史実の年数をそのままにしてしまったミスだろう。
>>114 家督を継いだのは25歳で亡くなったのは2年後ならまだわかるな
>>117 wiki読んだ。
なんか保科正之が家光のないしょの弟なのに
さらに双子の弟が・・・・
面白そうだ。
松坂慶子、きれいなんだろうな
>>112 よしながふみはギリギリ40前のはず
サザエさん化しないと追い抜くほど長くは描きそうにはないなぁ
橘たちも連載にあわせて年取ってたしご本人の好みなんでしょうね
でも40代ならともかく50近くまでいって30代にしか見えない若さって
そろそろバケモノじみてきて怖いかもしれない
マレーネ・ディートリッヒの域まで行っちゃったりしてw
57歳時でも30後半にしか見えなかった…
それにしてもアラフォーのお姉さん達ってまだ結婚を諦めてないのかね
30代ならまだしも40オーバーで結婚してどうするんだろ、そこから徳子様みたいに子を産むまで頑張るのか?
>>107 そう変換されると、鬼平が犯罪者みたいw
アラフォーで結婚・駆け込み初出産もいますよ
無事子が生まれるかどうかは運だけど
西洋で橘が結婚したいって叫ぶのは理解可能、あの40代のお姉さん達は理解不能
昔の松坂慶子は迫力あって華あってマジ綺麗だったなー
>>131 女の敵って感じw
紫頭巾その正体は魚屋の看板娘
太もももあらわに天秤棒を担いじゃうわ、実はお姫様
正体がばれて捕まると
牢屋に入れられて、口には竹の猿轡が!
手ぬぐいじゃなくて、竹だから
開きっぱなしの唇からは涎がダラダラで
子供心にもこれはやばいと思った。
>>131 セリフが棒読み、演技が下手だった女子高生役のもあるけどね
それでもまぁシロ母の声は大概この人に変換されるな
松坂慶子、あんなに大きくなるとは思ってなかったわ。
昔は綺麗だったのに…
71年生まれだから今年39。
シロ母は緋牡丹お竜でもいい
そうそう、紫頭巾、思い出したw
ウルトラマンにも出てたような
50位の大御所なのかと思ってた
羽海チカとかと年齢変わらないんだ
スラムダンクのヤオイで名を売った人だからな
>>140 それで思い出したが航のTシャツってあのメガネ君の真似かなぁ
そういや羽海チカもスラムダンク同人だな
あなただけ見つめてる
徳子は猫公方になる!伏線もこんなに貼ってある!と大騒ぎしていたおばちゃんまだ見てるかなw
>>129は右衛門佐
若く元気なうちは一人でいーわと思ってても、歳老いてきて親も弱ってくると
将来支え合っていける相方が欲しくなるものなんでしょう
佐と結ばれて初めて父親の呪縛から逃れられた徳子様のように
それと、もし男女逆転じゃなくて御台様が女性だったら
恨みを溜めて夜中に上様を殺しに来たりしなかっただろうなとなんとなく思う。
「亭主元気で留守がいい」とばかりにそれなりに楽しくやってるか、
恨むとしてもその対象は夫じゃなくて側室に向かいそう。
御台様にもうちょっと優しくしてあげてもよかったよな
綱吉の最期は「誰だよこのジジイ→そういえばこんな奴いたっけ?
→あー!!私のダンナか!!→何だよ柳沢まで来やがったよ!!」
という感じで慌ただしかったな
>>147 吉保の名前は呼んでたけどね。
御台様の殺人未遂現場に居合わせなければ
吉保は綱吉を殺すことはなかったのだろうか?
御台様も佐も、もっと早く素直に好きだと言っておけば良かったのに
プライドばっかり高くって同じ京の貴族出身でも有功様とは大違いや
そう思うとお伝の素直さが、確かにそなたはかわいらしいって感じで
捨てがたいよなw
御台所は、あの時顔を見た徳子が
「御台か」みたいにすぐ気づいたら
首締めなかったんだろうな
>>148 そんな気もするし時期をずらしていつかは殺した気もする
自分の手にかけることで最後に独り占めしたかったように見えた
一巻を再読したんだけど杉下ってシロさんに似てない?
殺すつもりじゃなかったら、なぜわざわざ深夜に一人でこっそり来たんだろう?
普通に様子を見に来ただけだとしても、自分が上様を未だに気にかけてる事を
誰にも知られたくなかったのかな、だとしたら哀れだな。
徳子様に真島のようなツンデレ萌え属性がなかった事が悔やまれる。
徳子がお伝と静かに月命日過ごすようになったのも
御台にとってきつかったかもな
見舞いに全く行かなかったのは、あんまりだよな
右衛門佐の場合、御台みたいに意地張ってただけというよりは
その役目にも意義を見出してたみたいだからあれはあれでよかったんじゃないかな
徳子様も男達に本音を言うことがなかったから
御台さまは初夜でがっつきすぎて引かれちゃったのが大きく後ひいたな
よしながと歳の近い自分の子供の頃のアイドルは
・紫頭巾のお姉さん
・眠狂四郎
・映画「夜叉ケ池」の玉三郎(よく正月に再放送をしていた)
・大岡越前
だったことを思い出した
多分よしながさんも似たような番組見てたんじゃないかな
シブいなw
ぜんぜんわからんw
眠狂四郎は市川雷蔵がディープインパクトで他の俳優が霞む
髪型が最初の水野に似てる
>>158 自分は「江戸を斬る」に出ていた元アイドル歌手/今は俳優の西郷輝彦が
演じた遠山金四郎が憧れの人だったw
リアルタイムに見ていたのか、夕方の再放送が好きだったのか
記憶に定かじゃないけどね〜
大岡越前が全盛期だった頃の加藤剛は素敵だったね^^
>>123 化粧する人なら、そう珍しいことではないけれど、
シロさんはノーメイクだしなぁw
まあ、よしながさんが時代小説時代劇好きなんだろうなってのは
「愛すべき娘たち」でも分かってたけど。
>123
この前テレビに出てたドクターがそんな妖怪だった。
十時から二時までの睡眠が体にいいから、
僕は十時前に寝て三時に仕事スタートしてます、と。
三十代にしか見えない五十過ぎ。つやつやのてりてり。
ジョジョの荒木先生は
マジ化け物なみに若いし、むしろ昔より若くみえる
この人もう何才だっけ?
>>165 スレチ
これだからジョジョオタはって言われるよ
荒木 飛呂彦 1960年生まれの50歳
コミックスの著者近影で年々若返ってるから人外説が出てる
吉保があのタイミングで綱吉を殺したのは
御台が殺人しかけたところに便乗したんだと思った
御台が殺そうとしてる→させるものか
→でもせっかくだから今のうちに私の手で→これで私だけのもの
みたいな
でも綱吉が病に伏せる直前に「私だって早う逝ってしまいたいが…」
なんて言ってなければ、ギリギリ踏みとどまってたかも。
昨日年齢のことについて質問した114です。答えてくれた方ありがとうございました。
六巻って表紙めくってカラーがあって、さらにモノクロが同じようなアングルの絵なのでなんかくどく感じた。
地味な爺さん絵だし、勇気あるよね。
七巻表紙が江島だったら蛮勇の域だが、まあ役者姿の生島が妥当だろうなw
江島の外見があれって驚いたな
中身はいい男だけど美女のイメージがあったから
美男にするかと思い込んでた
>>172 昔上村一夫とかいう漫画家の作品ですっごいブスな江島がいたよ
174 :
花と名無しさん:2010/09/24(金) 12:07:28 ID:K2fMNrjn0
>>172 間部、月光院、生島と超絶美形ばかりのところに、
江島まで美形になると、なんだか麻痺してしまいそう。
江島がぶおとこのお陰でリアル感が出るので自分的にはアリ。
7巻表紙は間部がいいな。
間部といえば涙、鼻水、涎でぐちゃぐちゃ顔が本当にツボなんだけど
ここは妥当に超美形クールお姉様風で。
江島は好感の持てるキャラだから、あの顔も見慣れると愛嬌があって良い。
「女が逃げていく御面相」だったら2ちゃんAAのキモヲタ級でないとw
江島、初登場の時は「えっ!?」てびっくりしたけど、
今は味のある顔だなあ、味のある男だなあと思ってる。
178 :
花と名無しさん:2010/09/24(金) 14:57:48 ID:K2fMNrjn0
>>172 間部、月光院、生島と超絶美形ばかりのところに、
江島まで美形になると、なんだか麻痺してしまいそう。
江島がぶおとこのお陰でリアル感が出るので自分的にはアリ。
7巻表紙は間部がいいな。
間部といえば涙、鼻水、涎でぐちゃぐちゃ顔が本当にツボなんだけど
ここは妥当に超美形クールお姉様風で。
>>178 sageない? それとアンカーも半角 >> にして貰えるとありがたい。
江島さんの顔って何ていうか浮世絵に出て来ても違和感無い
>>180 絵草紙の端っこに出てきそうな感じ。
(花見で浮かれてたり、茶店で寛いで大あくびしてたり)
江島はそれなりに女にもてそうだけどなぁ
顔はアレでも性格は良いし、男が貴重な世界なら是非婿にという家も多かったんでは
男の子の死亡率が異常に高い世界だし、自分の娘がブサイクに産まれたら可哀想だという母心なんじゃないかな。
あの世界だと家柄か容姿の良い男の子種をほしがるみたいだから
もしかしたら江島はいまいちだったのかも
中身は1巻ぐらいの大奥にいた外見だけの男よりずっと良いと思うけどね
現代にいても普通にもてるよ、江島さんレベルなら。
性格もいいし。
>>175 同意
女に逃げられるほどと言うなら、もっともっとキモオタでないとw
そういえば江島の出自については描かれたっけ?(最新号は未見)
「ガラじゃねーなあ」みたいな言葉使いからして身分は低そうだけど
人一倍の努力家で文武両道を頑張ってきたのかも。
むしろ江島さんはあっちより現代の方がもてるタイプに見えるな
中身をじっくり知るほどの余裕もない世界だしね
貴重な男子には変わりないんだからブサメンでも嫌がられながらも
需要はしっかりあるんじゃないかなあ
よほどの良家でないかぎり我が儘言ってられないっしょ
>>183 なるほどw
あの世界で娘が不細工だと、武家でも婿探しの困難さは相当になるもんな
>>166 >>164と
>>123の筧さんが若くみえる話から派生した話題に
対して
>>165だけスレチっておかしくないか?
むしろ筧さんが50近いのに30代に見える、そんな人が実際にいたという例としては
ちょうどいいんじゃないの?>荒木先生
美男美女の子供でも家綱のような顔に生まれることもあります
大奥の設定に激怒する男が多いのは何でだろうか?
ありえなくておかしい、大奥の意味がないとかなんとか。
>>192 フェミの攻撃!男性が冷遇されてる!と思っちゃう過敏な男性なんでしょう
ハーレムはいいけど逆ハーレムはイヤなんだろw
男なんてそんなもん
子種がもったいない!と感じるのでは
>>190 >>166は単なるツンデレだろ
>>194 彼女は親父譲りの顎を削ると絶世の美女になるというコラを見た
美男美女でも結婚すれば美女が生まれるわけじゃないよな
>>169 終わった話題についてのくだらん仕切りこそ自重
>>192 そんな男、自分の周囲にはいないけどなぁ
>>192 女一人が作れる卵子の数より、男一人が作れる精子の数のが多いからなあ
女系で血統を繋ぐのは非効率的だし、男が足らない世界では大奥は本当に無駄の極致
よしなが大奥で非常に効率的なのは吉原の世界と金で息子を売ってるとこ
卵子の数もそうだけど
たくさん世継ぎを作るためにハーレム(たくさんの腹)があるのに
男女逆転しちゃったらおかしいだろとは最初感じた
けどさ、こういうのって「ドラえもん」にもあったじゃないの
手元にたったの1円も無いのが本当の金持ちの話とか
立場が逆転すれば良い事だらけって訳でも無いよ
それをよしながさんは上手く描いたなといつも思うよ
もうすでに「大奥=権力の象徴」な意味の方が強くなってるから男の人数減らせないんじゃないかなぁ
権威とか権力とかの象徴になっちゃうと、慣例や前例を破ることは難しくなるものだし
>>203 男はいくらでも種を蒔けるからなあ
女の数が劇的に減っちゃう方が子孫を残すという観点では致命的
>>187 男なら江島、女なら加納と友達になりたいw
>>195 リアル江戸では女が少なくて男は大変だったし、
男女逆転の世界なら男はうはうはなのにねえ?
大奥だけは特殊な世界だけど。
>>206 逆転大奥存続の根拠には四十七士討ち入りのエピソードが効いてる
女将軍や女大名にとって、不満分子の男たちの存在やそれをもてはやす庶民の風向きは脅威
>>209 女が権力を握る世界=フェミニズムっぽい、と感じてしまって
もうそこで拒否感があるんじゃないだろうか(読めば違う事はすぐわかるんだけど)
あ、でも外国のマンガ評でもフェミっぽい的な事は書かれてたなあ
女より男が強い作品なんて
萌え系とかでたくさんあるけど
フェミとか言われてるの見たことない。
大奥だとなんでフェミだと言われるんだろ
いやフェミで全然いいと思うんだけどね
萌え系だと、上の立場の女を押し倒してアンアンアンというような男目線を意識して描いてるけれど、
大奥は女の人のための漫画って感じだからじゃないかなー?
女より男が強い作品>ハルヒとか?あの女キャラをよしながが描いたら、やっぱり男は嫌悪感を抱くと思う。
萌え系てのは属性だなんだかんだ言って
女キャラが主人公に惚れるんだから男目線だよなあ
芸スポの映画関係のスレでは男が激減した社会で女が変わりに家長
って発想がもうフェミ以外の何物でもない
みたいに異様に嫌悪感丸出しで叩いてるながいたなあ
たかが漫画の設定なのにケツの穴の小さい奴がいるもんだね
そういうのは、女叩けたらもう何でもいいって奴だからw
男版田嶋陽子みたいなもんじゃないの
受け止め方は人によっていろいろあるだろうけどストーリーが理屈ぬきに面白いんだから
いいじゃん。我々はその面白さを堪能できて幸せ者。逆に難しい理屈を考えてこの面白さを
食わず嫌いな人が気の毒に感じるくらい自分は楽しませてもらってる。
読まないで設定だけだと
「また最近の女が好きな都合のいい逆ハーものかよ」
になるんだろうなって言うのはわかる
読んでみるとあれだから、上を期待した女性の意見のほうが怖いかもしれん
男女逆転って映画の煽りがナンセンスなんだよな
いや実際逆転してるし
自分も読む前はそう思ってた >都合のいい逆ハーもの
それで読まず嫌いしなくて良かったって思うよホント
千恵さまの女将軍お目見えの場面とか徳子さまに吉保が和紙被せる場面とか
読んでてゾワッと鳥肌が立った
あと有功と再会した玉栄が一度泣き崩れた後で「憎らしいお人や」と顔を上げる場面とか
言葉に言い尽くせないものがあったなぁ
自分は逆に、何の予備知識もなく
面白いらしい、ってどっかのサイトで書かれてたのを見て
興味をひかれて読んでみたなあ>大奥
だから男と女の役割が入れ替わる展開になるとか知らなかったから
逆ハーとか考えもしなかったし、意外性をおおいに感じたものの、
奇抜で面白いストーリーだなあとしか思わなかった。
漫画の煽りにも男女逆転は使われてたよ
よしながさんってすごく絵が上手いわけじゃないけど話の流し方とか
登場人物の表情とか台詞回しが印象に残るよね
自分は徳子様を泣きながら首を絞めて
「こんな可愛い人と結婚できる自分は幸せな男だと…」みたいな感情を吐露した御台に泣けた
作者が作者だから同人にありがちなBL物だとばかり思ってた
実際は練りこまれた設定と奇抜な物語展開で普通に面白い
BLを売りにしてる映画の広報にはちょっと待てと言いたいw
日常のちょっとした小ネタであるある!って共感させるのが
上手いと思う
シロさんのごんべんのつゆの底値は○○円じゃねーか騙されねーぞ
って台詞は自炊してる人なら誰しも思うだろうw
大奥は一巻が一番いまいち
有功と恋に落ちてから一気に面白くなったと思った
よしながさんはBL作家で男ばっかり出てくる話も大量に描いてるし
フェミとは対極の人だと思うんだがなw
BL好き=究極の男好きという説もあってだな
吉保が顔に被せたのは和紙じゃなくて
熱冷ましに額に乗せる用の濡らした手拭いじゃないか?
と思ったけど読み返したら懐から取り出してるからやっぱ懐紙か
最近のフェミの使われ方って
保守的とか進歩的とかスタンスはあんま関係なくて
ジェンダーに関する何かに言及すればフェミって使われ方してるような
その例だと男女の7割くらいはゆるフェミで1割はガチだろう
有功と千恵さまがラブラブだった2巻終わり〜3巻あたりが自分的にはクライマックス
>>226 擬音のセンスがすごいツボw
ラーメンの粉末スープとか小麦粉をこなこなこなしてるとことかw
>>219以降のレスで思ったけど、何の予備知識もないと
女将軍の逆転大奥=イケメン☆パラダイス的なものを想像しちゃうよね。
実際作中で庶民は「綱吉将軍はもう閉経してそうなババアのくせに自分ばっかりイケメン囲いやがって」と思ってたわけだし。
ただ美男(ブサ男もいるが)に囲まれた女将軍の中で誰もそれを満足に思った人はいないのがちょっと悲しい。
吉宗はそれなりに楽しんでるみたいだけど、大奥っていいわーと思ってるわけじゃなさそうだし。
男女逆転で、それが当たり前の世界になると
疑問を持つことすら許されないんじゃないか
稀にこのシステムはおかしいと思う人がいても
同性同士のライバル関係でなかなか結託しない。
弱者って基本的に結託しないんだよね。
システムを変えようとするより、
決められたルールの中でラクする方がトクだよね、って方にいくと思う
>>227 ここのレスも有功の女装回(2巻ラスト)の連載時に一気に増えたって感じだったな
それまでは大奥よりフラワーの話題のほうが多かったし
自分は1巻も爽快で面白かったけど印象に残ってるのは
没日録になってからだな
千恵様が女の姿で将軍として出てきた時は痺れた
自分の好みはどうも少数派だな
1巻吉宗編では興味を引かれて面白かったが
家光変ではなんかべちゃべちゃした感じが生理的にあわんかった
綱吉編は中盤以降が結構面白かった
自分が鳥肌たったシーンは家光が女将軍として登場したところと綱吉の最期だなー
それぞれ逆の方向にぞくっとした
しかしよしながさんがあんな陰鬱な女→女を描くとは思わなかった
自分がお気に入りの場面は輝綱のビフォーアフター
鏡を見て呟く姿と女に戻っての姿のどっちも好き
>>228 よしなが本人が自分をフェミニストって言ってるのに、そりゃないだろ。
ボーイズラブもフェミニズムと関係者大有りだ。
女性向けのエロなんだから。
映画板でも書いたが、アンチフェミは十二国記ですら許せないそうだ。
有功の女装シーンは個人的にちょっと…坊主姿でも十分美しい人だっただけに
大奥で怒ってる男が多いって「将軍は女、美男三千人」ばかりがキャッチフレーズで強調されすぎちゃって
大元の原因の「赤面疱瘡なる謎の病気の大流行&風土病化」がほとんど知られてないからなんだろうなあ…
まあ赤面疱瘡は完全なるフィクションの設定だし
しかも顔が崩れるみたいな病気=扱いが面倒そうなんであんまりそういう病気があったって設定なんですよって言えないんんだろうが
やってる事は単に上は武家公家から庶民に至るまで「家の血を絶やさない為」だけのことだよね
実際の日本でも大昔戦争未亡人の兄嫁に独身のその義弟が第二の夫として結婚とか普通にあったんだけどね…
知人のじーさんばーさんでそういう経緯で結婚した人を知ってるぞ
連レスでついでにいうと一巻の吉宗編は「よしなが大奥ってこんなとこですよ」っていう導入部でしょ?
赤面疱瘡と男女逆転に関しては簡単な説明はあるものの
一巻だけ読んで二巻読まなきゃ男女逆転が苦渋の選択だったなんてわかんないよね
>>204 上手く描いたなぁってほんとに思う
立場を入れ換えたら考え方もそのまんま反転するって考えてる人には、待ったをかけたくなる
男女逆転が逆ハーとは何故か考えなかったが
女の男装男の女装が当たり前の世界なのかとは思った
ちょっとそういうシーンも出てきたけど
1巻読んでも別に全ての女が男に威張ってるわけじゃないんだけどねえ…
子種下さいって言ってた人なんて水野拝み倒してたし
>>242 病気設定は結構知られてる。
男が減ってるのに男を集めるなんてあり得ない、父親が誰かわからないだろ、
妊娠中は大奥の機能が停止するだろ、
というツッコミが多い。
そしてその次にくるのが何故か原作者の人格批判。
フェミの妄想キモい、女はSF設定をちゃんと作れない低脳とかもあった。
乙女ゲームを叩きまくった、ゲーム雑誌編集者に似てる。
>男が減ってるのに男を集めるなんてあり得ない
これは漫画よんでない
>父親が誰かわからないだろ
これはもともと大奥について知らないんじゃないの
>妊娠中は大奥の機能が停止するだろ
これも漫画よんでない
>そしてその次にくるのが何故か原作者の人格批判。
>フェミの妄想キモい、女はSF設定をちゃんと作れない低脳とかもあった。
これも漫画読んでない
>>233 >美男(ブサ男もいるが)に囲まれた女将軍の中で誰もそれを満足に思った人はいないのがちょっと悲しい。
そこが史実と同じような仕組みで、周囲に添い寝役や坊主がいつも控えてて
衆人環視の中でセックルしなきゃならないし
所詮、次代将軍を産むための道具なんだと、女将軍自身も思わざるを得ない状況だからじゃ?
自分に置き換えて考えても、男が例え心底好きな相手でも
セックルの様子を複数の人に見守られてやるのはイヤだよw
露出するのが快感な性癖なら楽しいだろうけどw
>>247 まあよく読んでないんだろうね
春日の局が徳川(本心では家光)の血筋を絶やしたくなかった(御三家も多分赤面疱瘡に襲われたのは同じだろうし)
徳川の血を絶やしたら再び戦乱の世が…その為には例え女の血でもとか
あとジャンルも元々少女漫画なんだし嫌なら好きにならなくても結構だが無視して欲しいわ
ちゃんとしたSF設定って銀魂なんかだってなんちゃってSFだけど少年ジャンプの準看板なのに
男が減ってるのに男を集めるのは武家徳川家の権威を守る為であって実際は3千人もいなかったし
中身を読まずに映画宣伝だけで貶してる人々は、スルーすればいいんじゃない?
どんな作品にだって、知名度があがればそういう人は増えるものだ。
男女板の頭のおかしい「女性専用列車」に実行動で抗議してるような奴なんだと思う
昔何を間違ったか最初に2チャンに流れ着いたのが男女板だったのだが
あそこの男陽子達は実は喧嘩という形で女に相手して欲しくてたまらない可哀想な人達
触らないほうがいい
無論男の全てがああなわけではない
2ちゃんの一部にまだそういうのが少し残ってるだけ
>>250 むしろ歴史改変SFとしてはかなりよく出来てる部類だと思うけどな
タイムマシンや宇宙船のようなSFガジェットが出ることがSFではない
SFにはSpeculative Fiction(思索小説)という別名もあるくらいだしな
>>212 あれは自分を拒絶しない都合のいい母親兼ダッチワイフだから
フェミニズムとは対極のにあるものかと。
昔の高貴な人なんて、用を足せば人に拭いてもらうしおまるの中身も人に始末してもらうし
女性なら生理の時のあて布も人に交換してもらうのに、
御簾越しにギシアンを聞かれたくらいで恥ずかしい物なんだろうか
まあ、現代日本でミニスカ脚丸出しはおkでも胸の谷間丸出しは一瞬ギョッとしちゃうみたいに
慣れない事=恥ずかしいってのはあるかもしれない
1巻の時は水戸黄門や遠山の金さん的な面白さ
2巻以降はフジでやってた大奥のような面白さ
自分の中ではこんな感じだな
どっちも違う良さがあっていい
読まないで設定だけ見て批判するのなんてスルーしとけばいい
ただ言ってる事が大奥の内情を知らない民衆と似てるのは皮肉と言うか面白いもんだな
フェミって言うのは、女は本質的に男より優れている、
男は野蛮な馬鹿なんだから、女の考えに従いなさい。
ってそういう主張を随所にちりばめたものだと思ってるから、
この作品がフェミと言われても全然ぴんとこない。
その手の作品は例外なくカス。
>>257 ここまで典型的なストローマン論法も珍しいな
本物のバカなのか釣りなのか
>>211 でも、そもそも別にフェミニズムじゃないだろう
女が望んで権力の座にいるわけでもないし、
大奥で男侍らして楽しみ暮らしてるって世界でもないからなぁ
>>240 あの人いいよね。サバサバした感じで
>>252 >男陽子達
なにそれ? 十二国記と関係あるネーミング?
>>257 初耳だ。フェミニズムをそういうふうに捉えている人も世にはいるのか
ここの住人には、「あのひととここだけのおしゃべり」も読んで欲しいな。
よしながさんのフェミを理解するには、この本が一番。
男社会がオブラートに包んでる事を、
あまりにもすぱっと、話しているので痛快だった。
よしながさんのフェミの定義は、
「結婚して夫がとんでもない人だということがわかったときに、
妻がちゃんと逃げ出せる経済力をもてるぐらいの社会にしましょうよ。」
ということだそうです。
>>237 ハア?そもそもよしながの漫画に何も関係ない
大岡越前だの眠りキョウシロウだの
スレチ話してた婆はそっちだろうが
こっちはよしながの漫画の話題を読みに来てんだよ
自重と優しく注意してやってる時点で引くならまだしも
ルール違反を犯してる馬鹿がいつまで粘着してんだ 逆切れもいい加減にしとけババア
>>224 これなら自分も描けそうだと思うような絵なんだけど
「やる」子猫ぽーん
のとこなんかすごいと思った。
>>241 >映画板でも書いたが、アンチフェミは十二国記ですら許せないそうだ。
どういう意味?
陽子が王様だから?
>>262 なんで1行ずつ空けるの?
メンヘルっぽくて気持ち悪いのですが。
>>265 今進みが速いから、埋もれて逆切れババアが見落としたら嫌だから。
お前の考えで行けば
>>263もメンヘルなのか?
>>256 自分が書いたのかと思った。全文同意だ。
読んでないやつに限って文句言う。
>>265 今進みが速いから、埋もれて逆切れババアが見落としたら嫌だから。
お前の考えで行けば
>>263もメンヘルなのか?
ここってよく脱線するな、とは思う
あんまりスレチの話題は遠慮してほしい
>>264 自分は
>>241じゃないけど、十二国記では職業での男女差が少ないからかな
王様は天が選ぶから男女関係なし
王様を選ぶ役割の人(?)もそういう生き物として生まれるから男女関係なし
女性は出産しないから産休&筋力の衰えがなく、結果女性軍人も多い
っていうのがアンチフェミには許せないんじゃないの
大奥を読んだ普通の男の人の感想は興味あるけどね
働かなくて良い、セックスだけしてりゃ良い、って生活をお楽とかは楽しんでたけど
そういうのを羨ましがるのか右衛門佐みたいにプライド持たないから嫌だと思うのか
男であること自体を、プライドのよりどころとしている男っているからね。
男であるだけで、全ての女より優秀で価値があると思い込んでる。
そういう人は、自分の思い込みが崩れるような意見に対しては、
執拗に攻撃して絶対認めない。
そういう人は、よしなが大奥を読み進められないし、
読んだとしても拒否反応するだろうよ。
そういや、あずまんが大王で榊がリレーで男を抜いたってだけで
執拗にスレを荒らしまくってたヤツがいたなぁ
まあ必死で批判してる男に漫画にそこまで真剣になるなよとは思うが
この漫画を読んで泣きそうになったり嬉しくなったりする自分も人の事は言えないか
右京のポジはなんだか新鮮に見えるのはなぜかと考えたら
最近になって大奥や将軍じゃなくてそこにいる女に固執してる男だからということ気付いた
将軍の父とか大奥での地位とかより間部に優しくもらえた方がずっと嬉しいんだろうなあ
名前くらい覚えてやろうぜ
うきょう じゃなくて さきょう
僕としたことが。
お茶碗持つ方の手の人って覚えとくといいよ
左京
右京なら今、俺の隣でお好み焼き焼いてるよ
乱馬ー
wikiに左京の局ってあるから読んでみると間違えないかもよ
一緒にいると間部が将軍のようだって書かれてたり重ね合わせてみると中々面白いw
これからの天英院の描き方も気になるな
過去にメディアで見た江島事件だと大体悪役にされてるけど今の所良い人そうじゃないか
何故男女逆転させたとかはちょうど今月のダヴィンチのインタビュー記事で
ふみたんが説明してたな
なるほーと納得したし、いいこと書いてあったから
見てない人は読んでみるのおすすめ
手抜きしないでかいつまんで要約しろ
美男を沢山描きたかった
左京と吉宗はなんかあったりとかするかな
>>287 女の左京は男の吉宗に後継者の件で自分の息子が病弱で早死にしたから
丈夫で長生きしそうな息子を選べと、手短に纏めると言ったらしいよ
285と289のことですね>頭悪い
吉宗を後継者に推したのは月光院説と天英院説があるけど
よしなが大奥では1巻の間部の吉宗を馬鹿にした態度を見ると
天英院が吉宗推すのかね
既にメロディの方では尾張を推しますって
間部に言ってるしな
その後で「次期将軍のことより自分の子である
上様を心配しろや」と怒られてるけど
でもべつに間部は尾張派じゃないよな
尾張は御三家筆頭なのに将軍出してないんだねえ
水戸は元々「ご意見番、副将軍格」に存在意義を見出してるし
で、本来は宗家に後継ぎがいない時の控えが御三家だったのに、
吉宗様がまずは御三卿から、に変えちゃったんだよな
しかし14代家茂は紀州藩主だし、よーわからん
水戸は元々「ご意見番、副将軍格」に存在意義を見出してるし
はぁ?
家宣さまが紀州よりも尾張がいいかなと言っただけだな
そろそろ歴史ウンチク長文ウザイがわくからいいかげんにしとけ。
そういえばよしながふみのサイトとかってあるの?
インタビューうけた雑誌の一覧とかあればいいのに
よしながさん本人の公式サイトって意味なら、「ない」。
昔から不思議なんだけど、
ナウシカってオタ男は凄い絶賛するよね
女性は偉大だ!とか言う。
ナウシカが強いと思ったことないからあの作品が
女性の強さとか言われるのが不思議だったんだけど
男が思う女の強さって、「いいのよ、わかってる」って
世の中のあらゆる汚物や弱者(傷ついた男も含む)を包み込む母性のことなんだな。
大奥みたいに権力を行使した強さは萌えではないらしい。
ナウシカは漫画版では巨神兵の仮の母親になってるくらいだし
母性強いと描かれてると思う。
千恵様も母親としてはやさしくないね。
ナウシカは男性の作った理想の女性像だからって言うのもあると思う
ナウシカに限らず宮崎アニメの女性はあまりに理想的だから
「宮崎の作る女はトイレにいかなそう」と女性社員に言われて
「トイレに行くような女を見たいと思うのか」と言い返したエピもある
男と女にこだわっちゃいけないんだろうけどこの大奥も
男が描いてたら馬鹿にする男は減った気もする
>>306 まぁそんなバカな男の評価は無視すりゃいいだけだしね
大奥の世界の女将軍達は母性全開の強さを求められていない
母になること自体にトラウマ持っちゃってるしからねー>千恵さま
>304
声がクラリスだから。
>>296 それが江戸後期にけて徳川一門内で血で血を洗う(というか毒殺)争いになり
結果的に徳川幕府の崩壊に繋がった、
つまり自分の血を将軍家に残したいという吉宗の執念による過ちという説もある
水戸家は家康の末っ子の子孫なんで御三家の中でも格はあんまり高くなかった
綱吉は最後まで女だったけど良さそうな母親に見えたな
娘を亡くして悲しい気持ちを父親がわかってくれないのが可哀想だった
お玉は娘を溺愛してるけど将軍の父>徳子の父な感じ
綱吉さまは、5巻の
「将軍と言うのはな 岡場所で体を売る男達よりもっともっと卑しい女の事じゃ」〜
のシーンを読んで好きになったなあ
どうしようもない悲哀を感じた
お玉はメンタリティが家光生前のときのまんまだから
永遠の厨二病
今月号で毒殺された尾張藩主は美人だったな。
>>311 あの場面は鳥肌立った
感動とは違うんだけど
生々しさとか迫力みたいなものが凄くて
>>271 >働かなくて良い、セックスだけしてりゃ良い
まともな男(女でも)なら、
それがどんなにつまらんことかすぐわかると思う
プライドとかじゃなく、人として自分の価値を感がえちまうだろうね
>>315 それ見て思ったけどあの世界で唯一色んな男と寝ることを仕事にしてるのが将軍でもあるのか
羨ましいだけの環境じゃないよなあ…
上野動物園の可哀想なゾウみたいなものだな
可愛そうなパンダではなくて?
数年前だったか、神戸のオスパンダに生殖能力がなくて、名前そのままで別オスとすげ替えってなかった?勘違いかな。
その点白浜パンダはすごいな。
>>315 徳子さま、自分が本当に心底好きなのは誰なのか判ってなかったいなかったのではと思う。
右衛門の佐も徳子さまから心底好きかと言うと…。崇拝者及び理解者ではあるが、家光にとっての有功の位置づけとも違うような。
>>319 自分はあの二人は面倒な性格のせいで遠回りしたけど
お互い心底想い合ってたように見えたけどな
そうじゃなきゃ徳子様はお玉を振り切って決断できなかったと思う
家光と有功とは違うけど人が違えば恋愛の形も違うんじゃないかな
>>319 周りの手のひら返しが凄まじいところが似てると言えば似てる
各女将軍のお相手男性有り無しを見ると面白いな
家光綱吉は紆余曲折あるが意中の男あり
左様せい様は振られて生涯フリー?御台も1コマで影薄かったし
家宣様は御台が…というか器がでかくて博愛主義っぽいので
1人の男に愛が偏る事がなさそう
姫将軍家継は幼少で夭折だから淡い初恋すら経験する暇があるかどうか
一応婚約者(御台)は親王になるんだっけ
前に誰かが言ってたけど姫将軍の初恋が江島だったら面白いw
そうじゃなくてもよしながさん
家継ちょっと掘り下げて描いてくれないかな
可愛いし頭もいいしこのままお亡くなりじゃもったいない
きの何のケンちゃんが
何度見ても吹く
ああいう小学生女子みたいなゲイっていそうだよな
ケンちゃんじゃなくてヒデくんだ
ゲイの友達づきあいって女子高生みたいなんだよな、なんかw
ところで一つ疑問だが「きの何」ってどこで使ってる略称?
このスレの過去では、ほとんど「何食べ?」だったんだが…
このスレでの略称はクッホモです
>>327 ここでは「何食べ」。
公式サイトでは「なにたべ」と表記されている。
330 :
329:2010/09/25(土) 21:31:13 ID:???0
ああ「クッホモ」もあったね。
少女漫画板で何をw
そんならいいけど、326さんの書き込みは
現実社会のゲイのことを指してるように感じちゃったので。失礼
326 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/25(土) 20:57:27 ID:???O
ゲイの友達づきあいって女子高生みたいなんだよな、なんかw
これじゃ確かに現実世界のゲイを指してるように見えるな。
当然漫画の話のつもりで書いてたので、びっくりしたよw
そもそも現実のゲイなんて知らないし
>>336 自分も
>>334と同じように見えたが、リアルゲイの知人はいないので
スレ違いはスルーしようと思って、無視してたんだがw
「漫画に登場する」って前提をレスした方がいいと思うよ。
漫画の話には見えんかったな
326が言葉足らずだったからだろ
まーまーまーまー
マジすか、そりゃ言葉たらんで失礼
現実のゲイの話なんか唐突に漫画板でする人普通いなくね
考えもしなかったよ
>>340 >現実のゲイの話なんか唐突に漫画板でする人普通いなくね
このスレには過去に何度もそういう住人が登場してるんだw
「クッホモ」連載しているせいもあるとは思うけどね
そうなんだ
ちょうどその場にいなかったから
なら本当のゲイの人もいるんかな
誤解させてごめんなさい
>>311 でもなんかそのセリフってじゃあ綱吉は岡場所で体を売る男は卑しい
って思ってるのかってこれまたアンチフェミが噛み付きそうなセリフだね
貴重な種を売ってるんだから公に認められてる職業なのかと思ってた
売春=卑しいってのは
いつの世もどこの世界でも変わらないのでは
>>343 うーん。
貴重な種を売っていると言っても
やはり「身体を売っている」という店で蔑視の対象だったのかなと
自分は思った。
そもそも岡場所は公許じゃないし。
346 :
345:2010/09/25(土) 23:16:31 ID:???0
加筆修正。
そもそも岡場所は(吉原と違って)公許じゃないし。
哀れかもしれないけどやはり一段下に見られるのは仕方ないかと…
特に徳子様は育ちも上から目線当然で性格的にもそこまで細やかな人じゃないし
売るだの買うだのと言うのは結局
卑しいことだと認識されていたような。
確か水野の姉さんがそれらしきことを言って母親に
はしたない!と一喝されてたし。
「大奥」に登場して少年期を過ぎたら種を売らされてきた男達もその行為が屈辱だと感じていたみたいだしね
1巻の水野の母はそんな事は貧乏でもさせなかったようだけど
それを水野がわざわざ感謝してたし
水野は自分から無償のボランティア精神で種蒔きしてたけど
被ったスマン
よしなが大奥の世界でも、子種は大事だけど性別に関係なく
「性」を商品として扱う職業は「卑しい」って認識なのかも?
メロ最新号でも役者が「性」を扱う職種兼務って感じで
歌舞伎役者自身も内心イヤがってる風だった。
ただ、性行為に関しては武家・裕福な商人等と
農村じゃ感覚が違ったのかも…
さとの弟は「夜這いなんざ昔っから普通だったじゃねえか」って言ってるし
実際日本の田舎は江戸期まではそうだったようだし
もっとも金の絡まない「夜這い」と売春行為じゃまた違うが
ちなみに平安期は公家階級でも夜這いは普通だったみたいね
農村での夜這いは江戸時代でも普通だったらしいが、
それは単に互いの「性欲」の合致だったり
結婚へのステップ、デートと同じようなもんだからと思ってた。
>>351 歌舞伎とか芸者とか
芸事と売春って切り離せないんだよね
>>354 まあそうだね。基本夜這いと売春は違うね
公家階級武家でも室町初期までは普通にあったかも知れん
そういえば花の慶次で「お前に一目惚れじゃ抱くぞ」て感じで口説いていって拒否されたら大人しく引き下がるのが夜這いルールっていってたな
売春は本人の意思で拒否できないからマイナスなイメージなのかな
「性」を商品としているからだと思うよ
>>355 古くは平安時代の白拍子もだね
間部も能役者時代にそう言うのがあった気がしてならない
夜這いの習慣は土地によっては戦後でもあったらしいよ
お祭りは乱交の場だったみたいだし
日本人はもともと性にはかなりおおらかだったよね
>>351>>358 結局そういうことなのかな
でも吉原は幕府公認で大奥から人員提供もしたのにな
綱吉の知ったこっちゃないか
赤穂浪士を捕えた後、打首は大将のオッサンだけにして
その他の若い男は全員吉原に放り込んで男娼にしてしまえば、
死よりも屈辱だろうから野望を抱く男たちを牽制する効果もあるし
貴重な種を無駄にしないで済むし庶民の女たちも喜ぶし
四方丸く収まるよな(後の時代と辻褄が合わないのに目をつぶれば)
>>361 横の繋がりが強い奴らを吉原に入れたら反乱を起こす可能性があるからやらないよ。
あれは吉原が廃れていたからとった措置だし綱吉の時代に同じ事はできないんじゃないかな
よしながの忠臣蔵は「ただしイケメンに限る」に近いものを見た
あれ赤穂浪士が女だったら民衆はあそこまで支持しなかっただろ
赤穂浪士って何グループかに分けて大名屋敷に預けたからよしなが世界だと切腹の沙汰が下るまでは
種蒔きしていた気がする。特に美少年の大石主税はそこの女大名と何度もやったんじゃないの?
面白いこと考えるねー
下種だわ
史実では預けた藩によってかなり対応に違いがあったらしく、
そういうことでも対応が別れたかも?
そういえば、史実ではご馳走とかの供応は書いてあったけど、
記録に残しがたいこととはいえ、裏では遊女の提供とかもあったのだろうか?
御馳走などの供応と
謀反人の種を残す可能性のある性的供応を一緒にするのはいかがなものか
そんなことをしたら預かり元の藩の存続に関わると思うよ
ただこの世界だと種が重要で父親なんか母親の気分次第って価値観だからなぁ
DNA鑑定なんかないから種だけ頂いてしらばっくれてしまえばあとはどうにでもなりそう
秋本が妹とやって汀という娘をもうけても表面的には問題なしだしな
ただ、武家の場合名前だけでもちゃんとした夫が必要なわけで、実は種を買ってきた場合はどうするんだろう。
種だけでも夫、父親として家計図に名前がのる?
女が跡をついだ武家の場合、家長=女につけた男名 なんだから
父親の名前を記す必要はないのでは?
>>371 作品中で触れられていないことは誰も答えられない
>>371 1巻で武家も商家も公式文書には男名で記入
連れ合いの名は書かないか女名で妻何某と書くと述べられてる
子種を買っただけなら書かないんじゃない?
女が家長といえば、薬屋のお伸ちゃんちで
食事の席で母親が上座のお誕生日席に座って、
横に父親・娘と並んで座ってたのが何気に細かいなーと
そうそうw
家父長制の逆転を象徴してると思った
あ、ついでによく見てみたら
母親のお膳に小皿が一枚多いwほんと細かいw
席次は気付いてたが皿の数はスルーしてたw
どこまで細かいんだw
今更だけど赤面疱瘡ってどんな病気なんだろう?
どうやって感染するのかとか。
成人まで生き延びた男子は単に感染しなかっただけ?
感染したけど偶然発症しなかった、ないしは軽症ですんだ?
免疫があったって考え方だと、吉宗時代あたりには、
免疫がない系統は子孫を残せずほぼ消滅していて、
そんなに怖い病気でもなくなりそうだしね。
免疫と引き替えに他の欠陥があるとかかも。
確かコンゴかあのたりで、マラリアの免疫と強度の貧血がセットとか、
そんなのがあったような。
それみたいなものかも。
それと少なくともオランダとは貿易してるわけだし、
史実通り中国とも貿易してるんだろうし、
そこから世界に広がっていったりしないんだろうか?
あくまで物語の舞台設定の為の小道具って割り切るべきなんだろうけど、
単純にこういう楽しみ方もあるかなって。
>>379 成人でも発症してるパパ家光の事例もあるので、
本人が元から持っている体力や既往病歴などとも関連あるのかも?
まあその辺りは、これから小石川養生所の話とセットで
解明されていくくだりが登場するんじゃないかと思ってるけどね。
既出
小石川養生所って単語が出てくると荒れる前触れにしか思えなくなってしまった
>>379 その辺はSFだから実在する伝染病に類似してなくてもよいかと
最初は熊というか山の神というか、なんか胡乱な始まりだったし
>>379 長崎の出島には絶対に赤面疱瘡を持ち込まないよう注意してるんじゃないのかな
出島の中だけは男女数が均等になるようにしてるし、出産の男女比が変わったわけじゃないなら
その中だけで上手く人口調整して外から人をいれないでどうにかしてた、とか
ホモは差別用語としてみなされることもあるので
「クッホモ」という言い方に何か思うところがあるのは自分だけか?
ホモって単語が入るとどうも字面が悪い気がして
自分はいつも何食べのほう使ってるわ
>>385 たかが2chでの略称にそこまでこだわらんでも…。
嫌なら公式での略称の「なにたべ」がこのスレでも通用するんだし。
クッホモと名付けたのはこのスレ住人じゃなくてモーニング読者だよ
男向け雑誌で誰得だと言われまくってクッキングホモと呼ばれた
最初はスレ内でも「打診されたかもしれないけど
なんでモーニングでわざわざBLものやるんだ」とorz状態だったな
まあ今は落ち着いてるしそれぞれが好きな呼び方すればいいんじゃね
「きの何」って使う人がいたけど、それだとわかりにくいので
「クッホモ」「何たべ」のどちらかにして貰いたいとは思うw
まあ通じる略称ならなんでも・・・
シロさんとか名前が出た時点で
ああ、あれかと思うから特に略称は気にしてなかった
パパがクッキングするからクッパパ
ホモがクッキングするからクッホモ
モーニングスレらしい略称だwあそこはスレ内方言が多いから、そこまで気にすることでも。
新連載が始まる度になんらかの呼称をつけてる感じ
ところで上の方で遊女とか売春の話がちらっと出たけど、
少なくとも長崎だけには存在してるんだろうな。
そうすると、史実以上に差別感情が強くなってるかも。
長崎というか出島の中だけは公的な立場も家長も男が担い続けてるのかな?
そうなるように調整し続けたりして
>>385 モーニング読者が差別的な意味を込めてそう呼んでるんだと思ってた
新井白石が「本来の正しい日本の姿」をあまりに皆が知らなすぎる、と千代姫に嘆いてたけど
吉宗はあの四年後には登場してるんだよねえ…。
御三家クラスのトップですら男女変換の流れ(自国の歴史)を知らずにいるって、そこまで情弱な話ってありえるかなあ。
文献はそれなりに残ってると思うんだけどな。
>>396 家を継ぐ女性が男名を名乗ったりするせいで分からなくなってるんじゃないかな
>>396 興味が無い人はいたってそういうものでしょ
佳代子さんの旦那がシロさんに小日向さん合わせたのもそういうものだと思うわ
比較的最近(?)の赤穂浪士事件も「男系を“守って”きた浅野家の〜」
って言われ方してたはずだしね
そこは流石に連載しながら5年も経てば出てきてしまう矛盾点というか
描いた当時にそこまで深く考えてなかったのでは
漫画ってだいたい連載期間が長くなればなるほど矛盾ってでるよな
設定ものだと余計
お信様の父親が低い身分の出で、野育ちだったって事にカギがあるんじゃないかな
「わしが幼い頃、村の外れに気の触れた老爺がいて」って話してたでしょ
吉宗は幼い頃、母親(よしなが大奥では父親)の身分が低過ぎて
加納家で育てられてたんだよ
そういう藩主の血を引くとはいえもう片方の親の身分が低過ぎる子を爺や婆やとして育てていたんだから
加納家も藩主の信頼が密かに篤いとはいってもそんなに高い身分の家柄だったわけではないんでしょう
久通もお信様よりボロイ着物着てたし
それでお信様は野育ち同然で育った
勿論藩主の子として一通りの学問(論語とか)は学んだだろうけど
男女逆転の感覚に関しては庶民に近かったのではなかろうか
庶民にとっての「昔は男の方が数が多かった」は神代か源氏物語かとにかくそういう大昔の伝説レベル
歌舞伎も大昔の伝説に題材を取ったもの
出来ればこの時代の天皇と皇族は完全に女系になってるのか知りたい
皇室典範とか「男系に限る」を「女系に限る」と書き換えてるのかね
女系なら父親皇族で母親が非皇族の子は非皇族
母親皇族で父親が非皇族なら子は皇族、という感じで現代の逆に…?
でもやばいネタなので漫画には出てこないだろうな…タイトルも大奥だし
時代物歴史物で天皇を前に出して扱ってるのは多分後醍醐天皇までなんじゃないかと思うな…
それ以降はタブー
でもって皇室典範は維新後だったか戦後のものですから
多分将軍と同じかと
野生動物から病原菌を移され、それが人類に爆発的に広まるって
なんかアウトブレイクって映画みたいだな
映画では熊じゃなくて猿、男だけじゃなくて男女ともに死亡してたけど
有功が若い頃から赤面疱瘡の病人に近づいたり付きっきりで看護しても感染しなかったのって
もしかして子種がない事と関係あるんじゃ?とか思っちゃったりして
それはどうかな
玉栄も15,6で還俗して有功の部屋子の身分で大奥入る前は結構いろんな人と接触あったんじゃ?
天皇は江戸時代に普通に女帝が出てるからあんまり変化ないかもね。
家光(千恵様)の時代に男女比が安定して女の家督相続が認められたんだよね。
そして元禄には庶民レベルでは男女半々の知識がかなり曖昧になってた。
武家でも「昔はそうだったけど〜」程度の知識になってたのかな。
>>374 現実の家系図でも妾の身分が低いと記録に残さないから当主が生母不明とかざらにあるから
子有りでも連れ合いの名が書いていなければ、相手はそういう身分だってだけになるんでないかな
>>406 いや、女帝は江戸時代にも現実にいたわけなんだが
その女帝は結婚しないか、結婚しても元々天皇になる前、前の天皇と結婚してて
皇子はその前天皇との間に出来たお子かのどっちかなのよ
これは飛鳥時代からそうで、男系という
しかしよしなが版では女帝が男性天皇として即位してたんではないかと…
無論そういう事実は維新後抹消
>家光(千恵様)の時代に男女比が安定して女の家督相続が認められたんだよね。
>そして元禄には庶民レベルでは男女半々の知識がかなり曖昧になってた。
>武家でも「昔はそうだったけど〜」程度の知識になってたのかな。
多分そうだと思われ
一般の武家ならともかく御三家の藩主が噂程度にも知らないってのも無理あるような
家老だって代々の人なんだろうし
女大名が仮の措置だったって事を誰も知らなかったらもし人口比率が戻った場合
どうするつもりだったんだろう?って疑問が新たに出てきてしまう
まあ作中でもう吉宗様が知ったから意味のない疑問だけど
>>410 吉宗様がお信様で藩主の座は急に転がりこんできたから
藩主になった後は財政逼迫の紀州藩建て直しで歴史の真実を知る学問どころじゃなかったのかもよ
>>410 家老っつか最側近が加納おみつだと多分その一族だったしねい・・・
ちなみに大岡家も元々の身分は高くなく、吉宗は身分の高い人間が自分の側に控える事を嫌った面もあるのよ・・・
将軍就任後側についたのも紀州からついてきた家来衆
お伝が着てる派手柄on派手柄のダッセエ着物が本人のキャラに合っててワロタ
爺さんになってもまだ着てて更にワロタ
落飾して坊主になってもまた派手ダサな袈裟でハゲワロタ
村瀬様と一緒に饅頭食ってた人ってあれずっと同じ人だよね
いっつも饅頭食いながらしゃべってたわけね
輝綱君とこはお父上の信綱様の反応が面白かったんじゃないか
自分の娘を勝手に男に育てたのにいつもイライラキリキリしててワロス
お伝少年時代を除いて全てのコマ柄on柄ww
>>319 白浜パンダは大奥に繋がるところがあるよね
あのパパパンダw
母親パンダが死んだら、娘と子作りだぜ?
いくら父親が違うってもいいのか?と思った
さすが畜生
>>414 よほどにまんじゅう好きなんだな。
しかし、まんじゅうって当時そんなに気軽にぱくぱく食べられるもの
だったのかな?
これも上様をお慰めするための華やかな贅沢の一環?
>>414 でも1巻で村瀬を大声で呼んでいるえらの張った男とは別人だったね
>>414 家綱時代に一緒にいたのも、そばかす以外は似たような顔だったなw
>>419 ドラマ大奥でも食いしん坊で噂好きな女たちがいたやん
同じポジだよ
美味でございます〜とだけ言うために出てるような3人組か
状況説明する役回りなのね、饅頭食べている人
高貴の人は子を乳母に育てさせるから実子にも愛着が薄い人が多くて
ましてや母親より接点が少ない父親はその傾向が強かったんだけど
お伝はいいお父さんだな。お伝は側室という立場から、
自分と上様を繋ぐ子供により愛着を持ったのかもしれないけど。
平氏の落ち武者で名前は忘れたけど、やはり子煩悩な男性がいて
捕らえられてからも幽閉場所の窓から近所の子供たちをじっと見ていたり、
息子たちに会いたいと言って泣いたりしてたので、近隣の住民が同情して
「高貴な人でも自分たちと一緒だ、彼は良い人だから殺さないで」って嘆願したそうで。
>>425 お伝の身分の低さが、良い意味で出たのかも>子煩悩
最初から良い地位狙って子供作ったなら
すぐに次ってなるだろうけどそうじゃなかったしね
単純で子煩悩な憎めない人だった>お伝
仮にまた子が授かったとしてもお伝は亡くなった娘を蔑ろにするタイプには見えないもんな
松姫は両親に愛されて頑固爺な玉栄からもメロメロに可愛がられて
短くても良い人生だったな
お伝のようなタイプは大奥の世界の中では変わり者みたいに思われるけど
世間一般ではごく普通なんだよね
男が種をまきまくる世界だから
一般人の中ではむしろ変わり者じゃない?
家光も家綱が生まれた時かなり可愛がってたし
綱吉も松姫を「我が子がこれほど愛しいとは〜」と
言ってたし女将軍は母性は割と強そうな気がする。
吉宗はドライなイメージがあるけど。
>>433 最初に産む子の性別によるだろ、お信さま
最初が水野の子で男なら何が何でも将軍にするタイプだとみた
>>434 わしがそう決めたからそう決めたのじゃ!
ですむんだね
徳子さんの見た目が老けていったとはいえ若いので家宣様よりかなり上に見えない
あんまり整理して読んでないので、改めて「左様せい」様と綱吉が異父兄弟で
家宣が綱吉の姪って思うと混乱する
御内証の方の種で女の子が生まれちゃったらどうするんだろうな
父親が名目上とはいえ死刑囚だし跡継ぎとしては色々まずかろうに。
濡らした和紙は使わないまでも、どっか遠くに養子に出すのかな
>>437 吉宗/お信の場合、水野で子供が出来た場合だね。
卯ノ吉と出来た場合も、きっと困るな。
どうとでもなるでしょ。
早産ってことにでもして名目上のお腹様を立てればいい。
生まれた子の父親は母親にしかわからないってことで
>濡らした和紙は使わないまでも、どっか遠くに養子に出すのかな
むかし、エイズの権威だとかいう医者の講演会を聞いた時に
●ルセックスの話だと思うけど
膣と直腸の粘膜の細胞の比較をして
ジーパンと濡れた和紙くらい違うと言っていたのを唐突に思い出した。
タワシがどうしたのかと、隣の人に聞いてしまった。
厚みの問題?丈夫さの問題…?
するにあたってはどっちも不適格だと思うんだけど
難しい所を例えに出すんだなー
直腸の粘膜は膣と違ってすぐに血が出るという話です。
あの講演を聞いて、BLは処女のドリームなんだと確信した。
結局、濡れた和紙は破れやすいのか丈夫なのかよくわからない。
>>439 重要なのは母親の血筋であって父親の身元はそこまで問わなそうだしね
この世界の場合
家宣様の父上だって「下男」とだけ書かれてなかったっけ
将軍様の腹が膨れてるんだから、母親の血筋を
引いているという点について、これ以上の証明はないしね
そもそもお腹様じゃなくてお種様じゃないのかと思うんだが。
男女逆転したから、それまでの慣習的に無理やり呼んでんのかな
お魔羅様
お種様だと一寸生々しいというか・・・
まあお腹様も生々しいけど
吉宗様の御台様が気になるけど早死にだったみたいだからちょっと説明があって終りかな。
子供の頃実質婚約状態だったが結婚前に死なれたとかいう設定かも>吉宗正室
史実より10歳若く出てくるんで
>>443 *好きの男女カップルや男々カップルの立場は…
そうですね
昔は生まれたけどいらない子、育てられない子の間引きに濡れた和紙で顔を覆って窒息死させるという手がよく使われたそうで
正直、綱吉様が吉保にぬっ頃されるシーンでは、むしろそれを思い出してしまった
綱吉様も吉保も二人とも婆になってたわけだけども
そういう意味であのシーンはまじ怖かったわー
どうでもいいけどこの時代
和紙を使った避妊方法があるよ
遊女が実践していた
おー、当時既に避妊法があったとかご先祖様マジ頭いいな、と思ってしまった。
別のマンガで明治時代あたりの遊女は酢を混ぜた水を
点滴みたいな瓶とホースで注入して洗ってた。
あ、明治じゃないや昭和初期だ。
>>453 ほんとにどうでもいい。
知識自慢ウザー
>>456 長文で自分に浸って語ってる訳でもなし、そこまで過激に反応するのもどうよ
もっと和やかにいこうー
でも大奥と全く関係ないよね…
一番悪いのは
>>453だろうが、
こういう風に嬉々としてスレ違い話題に乗る奴がいるから駄目なんだよなぁ。
>>454
一番悪いのはどうでもいいとか書いちゃう
>>456なんだけど、
>>45みたいにこの程度の雑談も許せない潔癖性の仕切やってどうなの。
r=====ュ (_ __)
{! l} |/
ヾ__o__〃 __
/~~~~~ヽ // お茶どぞ〜
,'.:.:(,・ω・):.:/
{.:.:つ旦O:ノ ∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
ヽ、__ノ 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
U U
吉宗様の運命の男は誰になるのか
…卯ノ吉?
杉下じゃないの?なんかパターン的に。
でも史実の吉宗様には子供がいるからなあ
杉下は子種がないってことで大奥にいるんじゃなかった?
>>462 ここがよしながふみの総合的本スレだからじゃないかな
もっと大らかに行こうよ
ここにきてるのは、よしながふみ好きな人がほとんどだし
周りをみてみると、皆が皆よしながさん好きで読んでる訳ではないだろう
そう思うとほんのり愛しくならないか
よほどの時以外は、多少華麗に受け流して楽しんでいこう〜
スレチすぎると思うときはまったくその話題に触れずに
よしなが関連の話題にすればそっちが盛り上がるだろうしね
ところで子供の話だけど吉宗様は大奥使わずに適当にやってるから
実の父親が誰かわからない場合もあるんじゃないか
その時に杉下を担ぎ出すのかな
お伝は、お姉さんがお金をせびりに来たときに言った台詞にグッときた
身分が低いだけで、きちんとした考えの人だったんだなあと
大奥に入らなければ、良いお父さんだったろうに、と
ごうつくばりの姉さんはその後、お堀にプカ〜ンで「まあ、自業自得やね」とじみじみ…
>465
でも杉下は14の時から女を取らされてたらしいから、
さすがに全部はずれくじだったら婿行く前に、途中で評判が立ったと思うんだよね。
あそこの家の男の子には種がないから買うだけ無駄だって。
たまたま嫁いだ先の女性が石女だった可能性もあると思う
あと、特定の男女の体質?的な相性で、妊娠しにくい場合があるそう。
それぞれパートナーを変えたら、簡単に妊娠したりするんだって。
あ、それ聞いたことある
精子と卵子にも相性あるんだってね
お信さまと杉下さんってなんかいい感じだからくっついたらいいのになあ
35歳過ぎたら男は子ども作れないという基準もおかしいわな
>>472 まあ男女とも先天異常の確率は上がるけどね>35歳過ぎ
あくまで確率であって誰もがって訳じゃないけど。
史実家重は吉宗が紀州藩主の時産まれてるんだけどよしなが世界ではこれから産まれるんで
その母ならぬ父の須磨が登場するのかな
よしながさんだと須磨はふくよかな好青年タイプを想像してしまうが
大奥だからそれは無いなw
>>473 そうそう、あんまり言われないけど
自閉症のリスクに関しては女性の高齢出産と同じくらいの
リスク上昇があるんだよね。
大奥のお褥すべりは上様に誰か特定のお気に入りが出来た場合、
その人にばかり権力が集中しないように年取ったら交代させるって意味もあるんだよね。
でも国煕様の話でお褥すべりは正室にまで適用される事がわかってなんかショック
正式な夫なのに自分の妻と寝ちゃいけないって…
ところで国煕様ってたぶん上様と同い年かもっと若いよね。それにしては老け過ぎじゃないか
お褥すべりがあるなら上様よりかなり年上の男が夫に選ばれる訳がないし
家宣さまが将軍候補になったから是が非でも子ども産まなくてはいけなくなったからだよな
でも相手が年いってるし過去に何度か残念な結果になってるしな
>>476 それをアンチフェミに言うと顔を真っ赤にして否定してくるけどな
家重は男女どっちだろう。
どっちにしても小便公方呼ばわりは気の毒。
あんまり吉宗に愛されないのだろうか。
せめておねしょが直らない幼女とかでお願いします。
>>480 史実の家重は父親の吉宗に愛されていたから将軍になったんでしょ
それに息子の家治は聡明だからあれはやっぱり暗殺未遂でああなったのかもね
>>480 ひょっとしたら男かも
理由は女が男名で家督を継ぐのを不審に思ってたり
幼い頃気の触れた老人から昔の話を聞いたり
何よりも没日録を読んでしまったので…
大河じゃ西田敏行が梅雀さんのことウザそうな視線で見てたが
よしなが版だとどうなるのかわからんね
家光が実は女でした宣言の後、多くの家で跡継ぎがうちも実は女でしたって発表したんだろうけど
輝綱くんが女と知ったら皆びっくりしたんだろうなw
横山光輝の漫画だと、家重を「バカな子ほどかわいい」と言ってる吉宗がいるよ
よしなが版だと、長男が息子で二男と三男がどっちも娘だったりしてね
>>484 自分は「父上は弟ばかりを可愛がった、自分も弟みたいにおんぶしてほしかった」
と大人になってから泣いてた家重をおんぶしてあげる吉宗のシーンが印象に残ってるわ
>>487 あー、あのシーンよかったね
あと、大河かどうかあやふやだけど、パパ家光と忠長関連で
パパ家光が秀忠に「私は父上の名(から一字)をもらえなかった」と言って、
秀忠が「大御所(家康)ではなく、わしの名が欲しかったのか…」と
呆然としてたドラマも結構好きだった
父親と嫡子って微妙な関係でもあるんだよね
よしなが大奥では母親と嫡子だけど、今のところそれが描かれてないので
吉宗−家重で見せてほしい
「大奥」映画化になって原作まであれこれ言われて大騒ぎとは…
自分の周りでも予告見た人達に馬鹿みたいこれwって笑われてた
やっぱあれだけ見たらすげーアホらしい話に見えるんだろうな
原作までイメージダウンになっている…
映画と原作は別物だと思ってるから内容はどうあれいいんだけど
あれで原作を勝手に誤解した変な人が襲撃してくるんじゃないかと思うとちょっとなあって思うんだ
大騒ぎってどこで?
脳内のこびとさんが
別の場所
頼むからあそこから来ないで欲しい
>>482 史実の家重は、墓所の発掘で
遺体の状態から脳性麻痺があったのは明らかになってるし
周囲との意思の疎通がうまくいかずに、歪んじゃったかもしれない。
そうなると梅雀家重は、結構いいとこ突いていたのかも。
詰将棋なども好んでやっていたようだから
知性的にはそれほど問題は無かったのではないかな。
まぁ何となくだが家重は男で赤面疱瘡になるんだが奇跡的に助かる
それで吉宗は自分の後継者に選ぶんじゃないかな
あるかもな、そういうの
「吉宗」も子役が(普通の)疱瘡に罹って顔に包帯巻いて、治って包帯取ったら西田敏行になってましたって凄い展開だったよね
史実だと二男の宗武がよしなが版だと長女になり
「母上は兄上ばかり可愛がり私の事なんてどうでもいいんだわ」
と影でこっそり嘆く展開はありそうだ
長女、22歳?で死亡、家老?がすわ懐妊かと疑う。既婚?
次女、18歳藩主就任、未婚と明記。すぐに死亡。
三女、将軍就任時未婚。
大名やその後継者の結婚って、20歳以降かな?
早く子を作れプレッシャーで婚姻が早まりそうな気もするけど、
早すぎても実際に子供が生まれる可能性は低いし、
平安時代の后妃の出産年齢が22,3だったかとどこかで見たような。
そんなことを考えると、20〜22、3程度での婚姻が良いところなのか?
どこの武家の娘でも生理始まると結婚の準備始めるかもしれんね
今だと10歳ぐらいだけど江戸時代だと家綱みたいに14、15歳かな
紀州家の場合、先代藩主と娘達との年齢差も大きそう
(没時どう見ても50代以上)だし、
家として晩婚なのかもしれない。
まあ吉宗12歳と言うことは、せいぜい没時50代半ばだろうけど。
それにしても吉宗母ってああ見えて好きモノなんですな
あの吉宗の母だしな
頭良さそうだったし仕事と上手く切り分けてやってるんじゃないか
名君でありつつ子供もボッコボコ産んだってマリア・テレジアみたいだな。
紀州時代のお信は
長女の死には涙して悲しそうだったけど
次女にはあまり関心なかったみたいだね
身内でも有能無能で思い入れが変わるあたり
吉宗らしいというか
関係ないけどお伝が初めて綱吉と会ったシーンが好き
美しさに感激してまともに話せなかったお伝が
側室になれると知った時はどんな喜びだったんだろうw
>>506 次女は母親にさえ器を心配されてたうえに
まさかあのまま死ぬとは思わなかった
さらっと描かれてるけど可哀想な人だったな
書き込みで思ったけど綱吉との子供だからなおさら可愛かったのかもな
憧れの人が自分の子供を産んでくれたんだから
蝶よ花よと可愛がられ過ぎてお伝の様なタイプの心からの賞賛にも素直に
喜べないのが綱吉の不幸。
>>506 有能無能以前にあの次姉は人間的にも問題あったんじゃないか
長姉が死んでるのに自分が当主になれるってうれしそうだったし
きっと長姉と違って異父妹の吉宗も普段から軽視してたんじゃなかろうか
仕事で無能でも人並みに妹にも情や気配りがあるタイプなら
吉宗もそれなりに哀しんだとおも
それにしても上の姉は家宣を将軍にする為間部の手の者に殺されたかもしれない
下の姉は久通がもしかしたらという吉宗さまって度胸が据わっているわ
>>496 >家重は男で赤面疱瘡になるんだが奇跡的に助かる
史実の吉宗の時代に蘭学が解禁されたのを考えると、そうなるのかもしれない。
蘭学の、特に医学の分野が切実に求められたようだし。
上の姉のことは吉宗は尊敬してた感じだったな。
綱吉の前でさえあんまり動じなかったお信が
姉が当主になって目に見えて嬉しそうだった。
吉宗にもこんな微笑ましい時代もあったんだなw
6巻で久通が綱教に対して敬意を払っているのが好きだったな
>>500 家綱の婚約が13〜14歳くらいだっけ?
将軍家は早いのかな。
綱吉もあんみつ姫みたいな髪型の頃に御台が婿入りしているから15歳くらい?
ってこの頃はまだ館林藩主か。
吉宗・久通・綱教のシーンは自分も好きだ
ぽんぽん言い合う吉宗主従とそれを優しく見守る綱教が微笑ましかった
間部と吉宗の謀略合戦が楽しみで仕方がない
謀殺とか家臣抱き込み連絡遅延とか吉宗の策略と思われていたのは勘違いで
あくまでフェアプレイの善人ですよ、なんてのは無しでお願いしたい
間部と吉宗の謀略合戦なんて、今後あるかな??
一巻のアレが最初で最後のような…。
6巻で綱教が死ぬシーンで『藩主の座に就いてわずか七年〜』とあるけど
死ぬのは2年後じゃなかったっけ?7年後だとお信の歳がおかしくなる。
既出だったらスマン。
>>513 映画スレチごめん
サンデー毎日に久通が出ていて、
インタビューで
漫画の久通の絵を見て、私だ!って思ったそうです。
週刊誌の表紙も久通だったんだけど
そういえば、この人、久通を演じるんだよな、顔が似てるなと思った。
動物のお医者さんの時は菱沼さんそっくりだった。
>>519 スレ違いと書けば許されると思ってるんだね。
>>519 漫画を読んでる人に共感してほしかったのかもしれないけど
素直に映画スレに書き込むといいよ
>>519 悪いけど透明あぼんさせていただきますね^^
悪いけど自分のイメージの久通はもっとぽっちゃりだ
それでいて藤波に胸倉を掴まれた後が色っぽかったり
人の良さそうな外見から想像もつかない一面を見せるのがいい
>>524 スレ違いと書けば許されると思ってるんだね。
>>525 必死でスレ違いと書いてある部分を探しました
さすがに過剰反応しすぎて怖い
コピペで同じ流れにしようとしてるのか?
最近スルーも出来ずにすぐ荒れるな
>>524 漫画を読んでる人に共感してほしかったのかもしれないけど
素直に映画スレに書き込むといいよ
大奥の単行本て連載時とでどこか変わってるとこってあった?
悪いけど透明あぼんさせていただきますね^^
で終わりだなw
間部編は将軍絡みより江島事件を大きく扱うのか
単行本派だから楽しみだ
なんでスルーできないんだろうねw
馬鹿だから?
>>530 自分は見つけられなかった
細かいトーン効果追加ならあるかもしれないけど
話自体はそのままで載ってるんじゃない
>>524て漫画の久通の事を言ってるようにしか読めないんだが
よっぽどフルボッコされたのが悔しいんだw
既出だけど、6巻で吉宗・久道・綱教がそろうシーンで、綱吉拝領の簪を挿してる久道の
頭の上にキラキラが加筆されて、セリフも増えてた。
雑誌を処分しちゃったんで、明確に箇所を指摘できないんだけど、他のシーンのセリフもあちこち変更・追加
されてると思われ。
>>534 >>524の人は、反論だろうが何だろうが結果として●の
>>519に返事して構っちゃったから…
ウンコに触ると自分も●になっちゃうんだよ
●はえんがちょ!だから嫌われて当然
>>530 6巻で気付いたのは久通の簪がキラキラと輝いていたのと
江島のセリフの喜世の方が左京の方に修正されていた
ということで終了
>>538 すまん
やっぱりちょこちょこと変わってた
右京も月光院も綺麗な名前だから好きだけど
喜世の名は使われないんだね
女ってやっぱ怖いな
>>543 メロディ本誌だと秋本が江島に引き継ぎした時に使ったけど6巻だと修正されていた
家宣の祖父・お夏の本名である左京と統一したのかもね
右京だと水谷豊の顔が浮かんでくるなぁ
>>545に言われるまで気づかなかった・・・。
そういやお夏の本名と一緒だよ。
つ片山…
台詞の語尾とか時々変更されてるよね、単行本になると。
フラワーの単行本持ってるのに文庫本も買っちゃった私は
真島の「あと20kg痩せてたら・・・」ってセリフが
文庫になったら「痩せたたら・・・」って誤植になっちゃってることに萎えた。
文庫化に際して、セリフを直すことは稀にあるけど
なんで変更のないところで誤植やっちまうんだよorz
間部は暗殺に関わってたか疑問だなー
何か一見ワルそうに見えても結局家宣様命の単純な忠義者だし
本物のワルだったら家宣様薨去であそこまで取り乱すだろうか
一方で綱教も次女も暗殺は実は加納家あたり(久通ではない)が
関わっていたかも疑問も個人的には晴れない
次女暗殺も久通が実行したかはどうかなーと思っている
その辺はあっさりスルーかもしれないし、意外に後になって伏線として使われるかもしれないし
>>518 単純な計算ミス説濃厚
上の方に出てるよ
>>536>>539 結構細かいところで変更・追加あるんだねー
おフランスのエロだけではなかったのかw
何食べももしかしたらあるのかな〜?
教えてくれてありがとー!
>>552 一途な上様馬鹿だからこそ上様以外の命なんてどうでもいいって思ってそう
いわゆる悪人でなくても人を殺すタイプってあるよ
>>554 何食べだとモーニングに掲載させる順番を編集者が間違えたのがあったな
シロ父の入院費を肩代わりするシロさんの話の前にケンちゃんが新たなお客さん獲得の話だった
間部は一巻であっさりお払い箱になっちゃったんで
吉宗が尊敬していた?長女暗殺に関わってて
しかも吉宗側が後になってからでもそれを把握したらただのクビではすまなかったような気がするんだけども
それとも吉宗は真相を知らずのままなのか
「正徳の治」で活躍したブレーンとして世間の評価は高かったからね>白石、間部
政治の座からは退いても罰は与えられなかったんじゃなかったっけ?
よしなが版で1巻の時点に近くなってきてどう描かれるのかは謎
吉宗治世以降、どう描かれるのか全く想像がつかないだけに
楽しみなような、怖いような複雑な気分だ
吉宗の就任の経緯はどんな風に語られるんだろうね
なんちゃって歴史番組で取り上げられるような、江島生島事件の背後に天英院と組んだ吉宗が!とか
将軍位に野心ありありで、積極的に陰謀巡らしたすえに就任するような吉宗でも面白いけど
男女逆転の歴史を語るところから吉宗の治世が始まっているから
やはりこの時代にもとにもどるための布石が吉宗の意志あるような気がするな
片山右京と聞くと修羅の門を思い出す
小松…
修羅の門と聞くとパラダイス学園を……
なんて書くと、また怒られるんだろうな。
脱線しすぎだし。
またOCN全鯖規制だから人少ないね
片山左京って確かよしながさんのいた大学の教授だったっけ?
>>565 スレチかと思ったら
ちゃんとよしながふみに帰結するのなw>片山左京
マンガ喫茶で読んできた。
色モノだと思ったらちゃんと設定作り込んでて面白かったわ。
さいですか
映画の宣伝の仕方だと色物と思われてしまうんだろうなぁ
実際はかなりシリアスなドラマだけど
これで興味もって面白いって人が増えればいいのかもな
美男三千人って宣伝だから時代劇風イケメンパラダイスと思われそうだけど
イケメンパラダイス狙いのスイーツ(笑)なら途中で投げ出すかもしれん。
>>555 家宣様にとっちゃはた迷惑な部下だなそれ…
自身は責任感の強い良い人なのに自分の為に部下(間部)が暴走して
人殺しも辞さんなんてしでかしたらまた頭痛の種が増える
間部は諭されてもすぐ忘れるしアホな忠犬程度には可愛いが
もうちょい人間レベルで心も頭もいい部下がいればな
結局、間部の偏狭さが、家宣の寿命を縮めたと思う。
イケメンパラダイスというほどイケメンは大勢出てこないしなw
正統派イケメンと呼べるのは水野・鶴岡・有功・左京くらい?
あとはショタ枠に垣添・玉栄(若)
おっさん枠に杉下・右衛門佐あたりか。
だってふみたんが描けるイケメン絵柄が少ないんだもの!!
最近コミックで大奥読み始めたけど、2巻の終わりの方とか泣いてしまった
しかし1巻では水野のイケメンっぷりと二宮のビジュアルの差に噴いた
577 :
花と名無しさん:2010/10/01(金) 01:29:31 ID:8w0BAKT00
今日やっと6巻読んだ
家宣様の下り、もっと読みたかった・・・素敵過ぎる家宣様
6巻は濃かったな・・・いろんな意味で
左京の実家の下りもハードで少々トラウマ
ああいうのってハッキリ描かないでほしいな、正直そういう体験した人は見たくないだろうし
史実には無いんだからサラッとやってほしかった・・・
でも次巻は超期待!
>>577 ギシアンシーンがこれまでにない生生しさだったよね
おばさん→少年のレイプシーンはRainbowのが一番キッツイと思ってたけど
(トドのようなおばさんが少年を物体のように扱い、少年は無表情で涙だけ流してる)
6巻のアレは別方向にキッツイな。実の親子だし。
母親が左京に対してオンナオンナしてるのがキッツイんだ。
>>574 おじいさん枠に有功(玉栄あぼんの回)も入れて
左京の母親は「そなたでなければ」とか
責任を息子に押し付けるようなセリフがひどいと思った
イヤなら勃たなきゃいいとかもうね
「おしとね天膳」に出て来た綱吉正室みたいに一人寝が寂しくて張り方でならまだ許せるが
左京母は実の息子をだからなぁ…
>>571 そういう観客が多いことは制作サイドは予想済みでしょう
それを画面に集中させ最後まで見せるためにどーするか、
ってところが役者含む制作サイドの腕の見せ所でしょう
ただのスイーツ映画かもしれんけど
↑異母兄弟じゃん
秋本は妹以外の女との間に子どもを作りたくはないから大奥入りしたんだけどね
>>578 この生生しさには暫し呆然としてしまった・・・母のオバちゃん振りも生生しい・・
でもって左京の呼び止められた時のあの固まった顔がまた何とも・・・
こういう所でも感覚的に男女逆転なんだなあと感じた
>>6-
>>9にあるチャート、ガッチュン有にホモ描写有でいいんじゃ?とおもたよ
左京母があの痩せ型にデザイン変更されたのは不気味さ倍増な意味で正解だったねー
左京が家宣の側室になった後の左京母って多分間部に殺されていそう
生かしておくと厄介な事を家宣に持ち込みそうだしな
お伝の姉みたいな
お伝の対応好きだったなー
>>590 変更されたの?変更前はどういう設定だったのか知ってます?
左京母、あの一見大人しそうな地味目なところが何とも「いるいる!!」って感じで
表向きは良い母、良い人振りが凄いんだろうなって思った
息子が自分に反応し続けることも堪らないという抑えた欲望があの地味顔にピッタリだった
>>593 大奥細見にちょこっと載っていたような気がする
家光の初体験も強姦だし悲惨だったね。かなり幼く見えたけど、14歳だったっけ?
まだ疫病で男は減りはじめだし、庶子とはいえ将軍の娘(本人は知らなかったけど)、
普通にいつかはどこかの武家に嫁いで…なんて将来を、母娘で思い描いていただろうに。
あの母娘は二代続けて強姦被害者だね。でも二人とも、子供には母親として愛情持って接してた。
家光編を映画化したいというような話もあるようだけど、この辺は話の根幹に関わるし
省く訳には行かないと思うのだけれど、そうなるとR15指定くらいにはなるのかな。
娼家に売られる妻や斬殺シーンに強姦×2に髪を切られる娘に猫惨殺と、映像化するとかなり暗くなりそうだ。
>>593 ↑にもあるように、細見にネーム段階のデザインが載ってる
いかにも艶福家っぽい、ふくよかなお色気オバサン
初期デザインだと1巻の家宣と被ってるんで6巻のデザインにしたんだろうな
>>594>>596dです
大奥細見は買ってないからな見れないけど、一巻の家宣様似ってことでおk?
しかし一巻のチラ見家宣様は男をはべらしまくって好き放題やってる風貌に見えたが
実際の家宣様は人格者だし、よしなが版でも間部と一緒に泣いてしまった・・・
3年なんて短すぎるよなぁ・・・家斉なんてバカ殿があんなに長く治世するんだもんなぁ、ふぅ・・・
綱吉の最後はあれでいいと思った
7巻は江島生島かな、江島がいい男っぷりを見せてくれる事に大期待!
>>595 母親の「きゃー」って悲鳴は殺されたの?
それとも、強姦されたの?
>>599 おそらくは春日の局の命令は
「人目に付かぬように千恵姫”だけ”を江戸城へ連れて来い。
母親や侍女など千代姫の存在に近しいものは後腐れないよう処分せよ。
千代姫に関する情報を残さないように」
てな感じだと思うので
千恵姫確保の直後に母も殺されて
男達は即効でその場を去ったのではないかと。
母親を殺した春日の局を許した千恵様はえらいな
攫われた時はまだ小さかったし母親の死体を見たわけじゃないから…
子供だったから順応して、時間が経って春日に情も生まれたんだろう
春日が死んで「千恵姫家光」に戻った後はもしかしたら母親を探させたかもしれないけど
そうなたら澤村伝右衛門が真実を言った鴨ね
>>601 そこいら辺は自分でも複雑だと玉栄に溢していたね、千恵様
実際に母親が殺されたところ見てたらキツさ段違いだったろうね
育ててもらった日々の積み重ねは大きいだろうし、
春日の決意の程を傍で見てたら憎いばっかりではいられないのは有功も同じだったし
家光編以降は映画化なんてないと信じたい
てか元々実写向きの話じゃないと思うし
実際に、母親が殺された恨みで凝り固まってるだけの人間では、とても国内緊急時の名君にはなれず、
今度は異国勢力も含めた戦乱の中に日本が突き落とされただろうし
女家光の情愛の面では冷たいとも言える、冷酷なまでの割り切りのできる性格は、
この場合はありがたくもあるという…
パパ家光では島原の乱すら「どうすればいいんだぁぁ!」で終わりそうだな
映画観た、もうね最悪ですよw
映画版に書き込もうと思ったらジャニヲタだらけで
610 :
花と名無しさん:2010/10/01(金) 19:20:43 ID:MGx9DWHN0
6巻での間部の涙、鼻水、涎の泣き顔がやたらとエロいな〜と
思っていたんだけど、あれはよしながさんのBL漫画に出てくる、
受側の男の人がよくしている表情なんじゃないか?と思った。
大奥でよしながさん好きになって、他のにも手を出してみたら
それがBLでかなり驚いたけど、なんか繋がった気がする。
ごめんなさい、sage 忘れてました
ごめんなさい、sage 忘れてました
>>586 不幸な偶然なのにキターはないわな
脳みそ腐ってるんじゃないか?
>>607 島原の乱はパパ家光の時代なのか千恵様の時代なのか。
正勝がパパも将軍としては有能だったと言ってたな。
パパは女がダメだっただけで政治はまともだったんじゃないの
島原の乱の直後に鎖国前期(カピタン達を出島に移す)だったから千絵様の代だと思う
>>615 微妙。史実の春日は柳生のイケメン忍者にべた惚れな家光に困り果てていたからねぇ
誰が忍者だ。
>>618 柳生の一族は上忍と言われるまあ広い範疇での忍者なんだが
実際に諜報活動をしていたのはその配下である中忍、下忍
柳生はそういう忍者を束ねる家柄だった
島原の乱は確か輝綱君の父上(頭がいいので知恵伊豆と呼ばれた人)が妙案を出して終結したんだけど
よしなが版では千恵様がそういうアイデアを出したりしてたのかもね
柳生忍法帖
ちなみにカムイは下忍
映画になったから、原作読んでもいない人まで批判してる
●には触るな
あれはキチガイだ
今でも少数ながらいるんだよ
ああいうリアル底辺キチガイが
映画の水野最悪
「映画」をしばらくの間、NGワード登録しとくか…
イケメン忍者って…柳生友矩のことかw
627 :
花と名無しさん:2010/10/02(土) 02:50:43 ID:XxuWg5tp0
原作の大奥は本当にすばらしいです。
ああいうお話を考えれる先生を本当に尊敬します。
千恵様サイコー!ありとももサイコーです。
ありともって誰?
ニワカが湧いてきたのかw
630 :
花と名無しさん:2010/10/02(土) 03:27:04 ID:XxuWg5tp0
すいません、酔っ払って間違えました・・・。
ありことでした・・・。
酔っぱらいながらレスするなよ
酔っぱらってんなら寝ろ
何でageてんの?
有名になって嫌だとまでは言わないけど
内容把握してないのに何かいいたくてたまらないウンコがわいてくるのって悲劇だよ
今年の冬に徳川美術館行った時に島原の乱に関するものもあって
そこに輝綱がここに布陣しましたという絵地図があったな
これから察するによしなが版だと輝綱が男装して参加したのかなと思ったわ
輝綱って剣術も馬術も得意なんだっけ。
それともあれは親を安心させるための方便のうちかな。
>>615 家光は暗君説と名君説がある
秀忠は昔は凡君説が有力だったが
今は地味なタイプの名君説が有力
方便の為でも努力してたっぽいからね、輝綱。
いい婿さんと幸せになってて欲しい
>634
ブレーンがしっかりしてて、能力が足らなくても
自分は担がれてるのが仕事だって当人わきまえてれば、
世間から見れば名君だからね
秀忠は隆慶一郎のおかげで腹黒なイマゲ
部下にヘタに嫉妬せず贔屓せず、適材適所で使える理性と判断能力がある上司って、十分貴重で有能だしねえ
気がつけば、もう10月。
あと26日で大奥最新話が読めると思うと何か嬉しい。
江島さんいい人だからあんまり苛めないで欲しいな。
そして早く将軍吉宗様に再会したいものだ。
映画観ただけで原作まで貶めている輩の為に、劇場のパンフの隣で原作単行本6巻分売ればいいと思う。
特に2巻〜3巻は絶対に読ませたい。
メロディ連載を追っていたが、あれほど読んでいて辛かった漫画は無い。本気で胸と子宮が痛くなった。
子宮頸がん
腟炎
秀忠はなんかルイ15世とイメージが重なる。
女性関係は違うが。
千恵様にとっては祖父にあたる秀忠って来年の大河ではゲゲゲの水木さんが演じるんだよな
イメージがどうしても変なTシャツきていた航くんしか湧かねえ
イメージする力が貧困なんだね
IQが低いから?
休みの昼間っからどうしたの?
なんか病気?
>>637 >特に2巻〜3巻は絶対に読ませたい。
良かったよねー、私も家光編すごい好きだ
今月は22日に何食べ4巻もあるよー
家光編で1番印象に残ってるのは千恵がレイプで孕んだ子を
産みたくないといっていたのに産まれて見ると
乳をやろうとしたり死んでいると哀しんでいたことかな
やっぱり母性は別物なのか
にしても生まれた子の顔はあの不細工な父親には似ていなくてよかっ(ry
無事育ったとしても次期将軍として育てられ幸せになれただろう、多分
産まれてきたのが男だとまた違ったかもしれないな
こればかりは何とも言えない
>>637 >>634 いちゃもんつけてくる奴は当然映画も見ないし
原作買って読むような真似はしないし
内容なんて知らなくてもただいちゃもんつけたいからつけてるだけ
言いがかりだよ
じゃあ何でそんな奴が大奥の存在を知ったかっていうと単にテレビのCM見ただけだよ
そういう奴がもしこういう場所に押しかけてきたらと思うと只管気が重い
かってに気重くしてろ
もう●ここに来てるよ
>>645 え、最初の娘、一瞬しか出てこないけど、
顔立ちは不細工な父親に似せてなかった?
その経験の痛さから千絵様がご内緒の方制度を始めてるが、
「好きな男意外ともやらなきゃいけない、複数の男としなければいけない理不尽さ」を必ず味あわせるためと思った。
好きな男を初めての男には絶対できないし、好きな男でなくても初めての男はすぐに死ぬし。
赤ん坊の顔も変わるからなぁ。
家綱は逆に赤ん坊の頃とか見てるともうちょっと美人に
なりそうな感じがしたんだけどな。
御内証の制度は言い方厳しいが千恵様の私怨に近いような気がする。
将軍という高貴な女の身体を傷つける男は死んで当然!という
勢いで作ったような。千恵様の経験からすれば仕方がないが
考えれば将軍の初めての相手は絶対に好きな男にできないという・・・。
どっちにとっても残酷だろう。
御台所を迎える前に済ませとかないといけないんだよな。
今の上様はまだ5〜6歳だろうけど、史実では既に婚約してるはず。
無事に成人してたら、婚約者がいるのに先に他の男と…と
なってたわけか。
>>654 むしろ婚約者がいるからこそ先に他の男で体験を…なんではないの?
結婚した時に焦ってしくじったら元も子もない
御内証の方については水野編で水野を表向き斬首で殺した事にしておいて
大奥から解放し、お信と結ばせてやるというエピソードを引きずっただけに過ぎないんじゃないかと思う
千恵様が自分に乱暴を働いた男を切り殺したのは仕方がないにしても
有功が千恵様の死後も御内証の方制度を守り、一人の男を死なせたという話だけは
どう考えても不自然だ
家綱様は初めての男に死んで欲しいなんてこれっぽっちも思わなかったどころか
本当は有功がいいと思ってたぐらいだったんだからね
まあ仮に内証の方制度がなく、家綱様が有功に
「私の側室になってくれ、いや御台所に(ry」と
言ったところで、有功は拒否して大奥から引退することに
変わりはないと思う
あと、まあ吉宗様は若いイケメン集めてクビにしてるわけだから
その時水野もクビになってもよかったはずなんだが
それだと「導入部の盛り上がり」に欠けるからね
普通にクビじゃあどっかの武家娘ともう一回縁談が持ち上がって
薬問屋の婿にってわけにもいかないし
そんだけだね
何にしても倉持だっけ? 家綱の最初の相手をした男だけが貧乏くじを引かされて殺されたのは可哀想だわ
自分から志願して元嫁と娘たちの安泰を取り付けたんだから貧乏くじでもなんでもない
>>661 でも別に千恵・家綱母娘に対して殺されて当然な悪い事した訳じゃないでしょうが
しかも有功の代わりに殺されたってのがドン引きしたわ
>>662 現代人と違って、この時代の人間にとって「理不尽な死」ってのは日常茶飯事だよ
それが高い位の人間であってもな
>>662 将軍が死罪と決めたんだから殺されて当然なんだよ
しかしまぁ吉宗はそれで殺される運命にあった水野を救ってるからな
>>662 あの時点で本人にも有功にも「有功の代わり」という
感覚はないので、そこを責めても仕方あるまい
そのことを知ってるのは家綱本人だけなんだし
>>665 だからそれは過去の資料みてリアルに死罪にするのはおかしいって思ったからでしょ?
欲を言えば、家綱がこの仕組みはおかしいと言って改正すれば良かったんだよね
死罪を覆せないのなら切腹を言い渡せばいいのになと感じたわ
>>668 家綱は左様せい様だからそんな発想もうかばなそう
結局千恵も有功も家綱も何の咎もない男を殺した
ここでもそのあたりの連載中、家綱の御内証の方について
「家光はああ言ったけど、有功は約束を守らず助けるんじゃないか」、みたいな見方はあったわな。
まあ読者が甘かったわけだが。
家光が長生きしてて、跡取りも有功に惚れたりせず、家綱と全然違うもっとしっかりした娘で…とかだったら
「あの下らない決まりのせいで私は好きな人とできなかった!罪もない男も死なせてしまった!母上のせいだ!」となることもあったな
そんな展開もいいね
ただしっかりしてるんなら
〜のせいだ!とならず自分で変革を起してるかと
ご内証の方は、独身の将軍のみに対する取り決めだとしたら
亡き綱重(お夏の娘)、綱吉、家宣はどうだったんだろう?
綱重・綱吉は正室迎えるまでに、そこそこ遊んでいそうだし
家宣は、天英院と仲睦まじげなところを見ても、彼が初めてかなとも思うし。
将軍のみ適用なら、将軍になる前までは遡らないんでないか
遊ぼうが結婚するまで守ろうが将軍以下の下々は好きにせいっつーか
吉保が綱吉に対してご内証の方という決まりがあるから阿久里とは一緒になれないよと言ってたな
将軍が処女でなければご内証の方はないって原作に書いてあるし
文盲
>>673 一巻で垣添と赤坂が
「五・六代の公方様にはすでに御代様がおられた」
って言ってるから
御内証の方が死罪って話は倉持の次は水野だったんじゃないかな
よしなが版大奥のシステムって、蟻や蜂の巣のシステムにとても似てると思う。
子供(卵)を産む雌は将軍(女王)だけ、その周りにはべる多数の雄は繁殖・警備・労働などの役割についてるとか。
ただ人間は昆虫みたいに一度の出産でウン百もの子供を出産出来る訳じゃないからねぇ。
そこら辺が、色々な面での弊害と歪みの原因となっていると思う。
将軍のみ適用なら、吉宗は就任まで相手が正式にいなかった、でおkか?
まあ連載初期だし、そこまで詳細な設定なしで終わり、の想定だったかもしれんが。
そんな初期エピ程度で時間費用を費やす映画が怖いが、存在を忘れたほうがよいのか。
>>675 吉保の場合、徳子様には愛する唯一の男との縁なんて持たせないわキー!というのと、
徳子様はあぐりとの情事時点で決まってなくても、将軍になるべき器という欲目が混ざってたかも。
単に前者的怨恨かもしれんが。吉保は徳子に子どもをあげられない。
・将軍就任時に未婚の場合、ご内証の方が用意される
・将軍就任時に既婚の場合はご内証の方は用意されない
(ただし将軍の初めての相手は側室になれない)
>>679 詳細な設定なしとか、原作の1巻読んでないの?
未婚のまま公方になった場合の初めての相手、という限定条件が、
このうえなくはっきりと台詞で示されてるのに。
念の為に言っておくけど倉持や水野は斬首という死刑囚扱いされたんで憤りを感じたんだけどね
斬首は酷いよね、切腹でも酷いけど
特に家綱は言っちゃ悪いが将軍でなけりゃ誰がこんなやる気ない地味女なんかって娘だし…
686 :
673:2010/10/03(日) 00:13:00 ID:???0
一応読者なんだけど、素朴な疑問を書き込んだつもりが
スレが荒れてしまって申し訳ない。
>>684 江戸時代においての切腹は酷くないない
切腹は武士の死刑罰としては格式が高く、これを許されるか否かで大問題
斬首なんて本当にただの罪人扱いでしかないんだから
問題は刑の方法でなく、本当に死に値するか罪かということだろう
切腹は格式高いとしても罰であることに変わりない
あんな将軍自ら納得の上のことで罪とか言われても何言ってんだばかか
男とやれるだけ感謝しろというのが庶民の気持ち
そこも含めて男の使い方が無駄に贅沢なのが大奥だから…
庶民でなくても、もったいない話だ!て吉宗と大岡越前が意気投合してたじゃんw
そういった矛盾も全部ひっくるめて「一度大奥入したら死ぬまで出られない」じゃないの?
有功だって廊下側の襖は切り付けられない男だったり、
子供がいないから綺麗事が言える(by玉栄)とか
完全無欠の聖人君子じゃないからねえ…
家光の恨みの姿を身近で見てたら、とても何も言えずそのまま…
むしろ、ご内証の方制度を守ることが、女としては苦労ばかりの家光の無念を弔うことになる、みたいに思ってそう
そのために一人死なせる心苦しさはあるんだけど、元ぼーさんだけに、
「安心しる!成仏できるよう祈ってやるから!」で本人の心の整理はついてそう…w
>>690 家光が父親の影武者だった時期を除いては
見聞きしたことを外に対して話してはいけないだけで
宿下がりは普通にあったでしょ?
1巻から読み返して気づいたんだが、家綱の流罪人に対する処遇の改善って、
江島生島の島流しの伏線になってるのかな…
秋本の例がなければ
ご内証の方=中臈=退職無しの生涯大奥勤め
ですんなり理解できるんだけどね
よしなが大奥はお目見え以上でも実家に帰れちゃうようだからなー
秋本の例がおかしいの?
秋本は将軍の手がついてないから将軍の代替わりで実家に帰れたのではないの?
>>695 多分あってる。
お目見え以上でも、本人が望めが宿下がりは可能。
(養子取ったりしてるし)
お手付きだと、落飾しても御用屋敷行き。
将軍の手がついたら一生実家に帰れないけど
手がつかなければ休暇をもらって里帰りもできるよ
>>678 似てないよ
アリやハチの社会では、働いているのはメス
オスは繁殖時期以外は無用の長物
しかも、繁殖する相手は他の巣の女王候補たち
家光が正体を隠していた頃は、大奥は最後の砦ってわけで、
男だけを集めた意義はそこにあるわけなんだけど、
その後は将軍の権勢の象徴としての意味合いだけなんだろうな。
と言うか身の周り世話とかある程度は女性が居た方が良いんじゃないの?
肌着とかも男が洗濯するのだろうか?
将軍様だから一度着たら焼却するものなのかもしれないけど、
それでも男の手で、あるいはいちいち本人がするのか?
史実大奥は男がうろついてると将軍の子ではない子供が生まれる可能性あるけど、
女将軍なら他の女が孕んだところでそういう問題は生じないし。
まあ本来将軍様のものである男と密通したと言う問題があるけど、
それは当事者を不埒ものとして処断すれば良いだけ。
大奥に男を集める意味はともかく、大奥に男だけを集める意味は、
将軍の権勢と言う観点以外にはないような気がする。
>>691 2巻で家光が重郷を手打ちにしようとして有功が必死に止めた場面、
家光が「よし、命は助けてやる。武家の身分を剥奪して
一族全員を非人に落とせ」と言い放ってたかもな…と思ってしまった。
有功が反対したら「ほう、命を助けてやっても非人では駄目か?
慶光院の元院主とやらも世間並みに非人を差別するのだな?」
と言い返されたりして。
そういえば千恵様が亡くなった時に春日の息子が切腹したけど
あれってやっぱり千恵様の事女として好きだったって事かなぁ
権力者は周りに同性が居ない方が気楽なのだろうか?
綱吉の朝のお支度は、腰元が介添えしてたし、家継(千代姫)のお勉強中も
廊下に控えていたから、大奥には入れないというだけであって表では
普通に女性が将軍の身の回りのお世話をしていたと思う。
それこそトイレでも人にお尻を拭かせたいたというし、さすがに同姓でないとまずいでしょ。
春日が病気で寝込んだ時有功にお姫様抱っこして貰って厠に行くのを抵抗感じていたな
表というか、中奥が将軍の生活の場なんだっけ?
普段の生活はそっちで、女が世話して、大奥泊まりの時だけ将軍付きの男たちが世話する、みたいな感じ?
「おしとね天繕」だと男吉保は中奥で男綱吉と一緒にお泊りしていたな
>>701 有功が言ってるからそうなのかもしれないけど
自分は「家光」への忠義を果たしたのかなと思った
>>703 家光は、女だと公開してなかった頃の世話は春日が一人でやっていたんだよね。
幼少時から下の世話までされていたら、母親とまでいかなくても情は湧くだろうな。
でも春日が倒れた以降は家光の世話は誰がしていたんだろう。
髷を結ったり着付けしたり、自分でマスターしたのかな。
でんえもん等「家光が実は姫」と知ってるメンツが着替えや髪結いの世話をしてたんじゃないかな
髪は最初は城外で結って貰って奥でときつけだけ調えたてかもしれないが…
メンツの中で手先の器用なものが覚えてきたと思うw
春日の息子(幼名千熊だっけ)が千恵姫に殉じたけど
おそらくあの人が春日の代わりで千恵姫の身の回りの世話をしたんじゃないかな
春日が産婆さんもしてたシーンは
「すげえ、この春日って万能過ぎるw」ってちょっとウケた
>>710 家綱の乳母である矢島も千恵様がお夏との間に出来た娘産んだ時に助産婦してたよ
正勝ね
少女時代から傍にいる存在だから比較的抵抗ないだろうね
春日は戦国の代を知る世代で、幼い頃から苦労した女だから
自分の身の回りの世話は出来るだろうし
手が無いから千恵にもある程度は自分のことは自分でやらせてたりしてそう
男装の時の髷を結うくらいじゃない?絶対に人の手が必要なのは
>>708 コミックスが手元にないので確認できないまま書いてスマンけど
着付はともかく、千絵様の髷は小姓の髪型=鬢付け油で固めたポニテだから難しくないような?
女姿のときは髪は垂らして後ろで纏めていたよね?
結い上げたのは女家光を明らかにして御簾をあげた後だった気がするんだけど?
>>710 産婆ってのは「職業にしてる人」はお産扱いだけじゃなく間引や養子の斡旋もしてることが多い
普通のお産の場合は産婆が取り上げなくて経産婦が手伝って出産てのは江戸時代は珍しくなかったらしいよ
昭和初期でもお産婆さんが間に合わず、母親や近所のおばたん(経産婦)の手をかりて生んだ人がいる
>>173 春日が倒れたころはもう、ポニテ型は卒業して、成人男子の総髪の髷と同じに結ってるよ
女装の時に関しては合ってるけど
間違った
千恵はポニテはない
初登場時から髷を結ってる
家光の時は経産婦となるとさすがに春日と矢島ぐらいしかまわりにいなかっただろうね。
家綱の時にはもう女の方が多い時代だし、身の回りの世話する係ぐらいいたのかもしれない。
総髪の髷って要はポニテでお団子だよねw
お団子??どこが??
時代劇や相撲中継見たら感じがつかめるんじゃない?
小学生の時に読んだ「まんが日本の歴史」だと吉宗が将軍になっても自分で自分の髷を結っていたから
千恵様もある程度は自分で結えたと思うが輝綱の前で挨拶した時のは結って貰ったと思う
二つ折りのシニヨン作って毛束の裾を整えて固めてるんでは?
>>719 鬢付け油でべったべたの状態でポニテ状に1つににまとめる(=元結い)
→ポニテを上向きに折り返して元結いでもう一回まとめて小さい団子を作る(=髷)
→髷の上部分から出てる毛先を梳かして形良く整えて完成
基本はこんな感じだと思ってたけど違うの?
輝綱みたいに月代剃って丁髷は大変だったと思うわ
そうだよね〜
月代ってどの程度の頻度で剃るもんなんだろ
毛って剃ってもすぐに生えてくるし
毎日でしょ?
ヒゲと一緒
剃刀って髪の毛をそるから剃刀なんだよね
嘆きつつもお母さんが毎朝きれいに剃ってくれてそう>輝綱の月代
輝綱君の開き直りはもともとの性格が男前だったのだと思うw
そして母親に心配かけたくないから「この方が良い!」と言ってたんだろうな
でもやっぱり月代は嫌だったんだろうなww
さすがに細かな風俗を語るのに、まんが日本の歴史やら、
ましておしとね天繕なんてものをまことしやかに情報源に
されても困るんだが。
輝綱が女に戻った時の髪型から察するに月代剃るのは大変そうだな
流れを読まずに書き込むが、家光編で出てきた
神原家の人々はモデルがいるのだろうか。
それともあの時代の庶民の代表か?
>>730 神原家で検索すると江戸時代の豪農が出て来るんでそれをモデルにしたのかもしれない
もちろん、ねえちゃん死後の妹の決意!で一段落ついてはいるんだろうけど
庶民代表?の神原家サイドの話はなかなか面白かったから、なくなって残念
さとは美人で働き者で
好きな男を独占しないよう独り身を通して
すごいいい女だったな
モデルといえば秋元や杉下は元ネタモデルがいるの?
史実吉宗が米将軍と呼ばれていたから神原さんたちの再登場は期待してる
>>734 杉下はよしながさんの好きな「相棒」の杉下右京だろ
そのうち一徳も出てくるのか?
久通あるいは大岡の旦那として出たりして、一徳さん
大相撲見て、まさか垣添の名前の由来は……と、ちょっと頭をよぎってしまった。
>>734 史実だと輝綱、吉保の後に川越の殿様になったのが秋本だったりする
名前の元ネタは新撰組の沖田かなと思う
神原さとは農家の娘設定にしては姫並の美貌だったのに
パートナーになる男が無いまま死んでしまった…
ある意味リアリズム
>>742 三郎太とは「連れ添えなかった」んじゃなく、
村の女たちを気遣って「連れ添わなかった」のが、かえって悲壮感感じたな。
自らの意思で結婚を断念した男に、種だけ貰う気にはなれないかも。
秋本の実家は、500石程度以下の旗本くらいかな?
当主の跡継ぎ娘が取り次ぎもなしに直接玄関に出るような家だから、
高禄旗本ではなさそう。
でもまあ大奥での地位からいって旗本なのは間違いないだろうし。
当主の兄(愛人)が大奥NO1使用人まで
上り詰めたんだから千両箱一個くらいの資産はありそう
秋本には年金(幕府が町人に貸している物件の家賃)もつくしね
しょせん秋本が生きてる間かぎりの臨時収入でしょ?
兄が大奥の重鎮だからとおこぼれ出世を狙う妹にも見えないし、
禄高に見合った慎ましやかな暮らしは変わらない一家、と想像
それ考えると綱吉が一度だけ寝た男でも一生幕府が面倒みなくてはいけないから
綱吉の気持ちを全然知らない人たちは綱吉に対してやな感じと思うだろうな
>>747 吉宗は呆れただろうね。
まあ彼女も結構遊んでるがw
卯之吉の面倒も幕府が見ます
けどさ何度も言われてるけどタイミング的には吉宗さま水野の子を妊娠していそうだね
>>750 妊娠しないように挿入して処女膜やぶったらすぐ抜くんじゃないの
秋本が実家に帰る時に道で駆け回って遊んでいた幼子達。
三人中二人は男児のように見えるけど、
あのくらいの年齢までは外で遊び回っても大丈夫なのだろうか?
それとも本当は女児?
>>751 処女って全員が処女膜あるとは限らないよ
>>751 吉宗は紀州時代から存外遊び人だったと
久通が言っていたよ
だから処女の訳がない
水野と杉下があんなに熱く吉宗非処女論争で盛り上がっていたと言うのに、忘れるとは情けない!
>>753 それにどんな処女膜だって、はじめから穴はあるしね
でなきゃ月経血が体外に排出されずに子宮内で腐ってしまう
まあじゃあとにかく中田氏はゆるされないんじゃない?
死刑になる男の子供つくってもしょうがないし
まあ、御内証の方とは一夜だけのコトだし、
翌日翌々日と、とっかえひっかえしながら一月後に妊娠発覚したら
あの頃の誰かのうち今も気に入ってるのを父親に指名、ですむ話
いっそ、あの頃には寝てないけど今の一番のお気に入りを父親に指名!だってかまわないんでしょ?
外戚を気にしなくてよくなるから別にいいんじゃね
リアル大奥では誰が何日に将軍と寝たかを記録して、
後日妊娠したら、確かにこの日に寝てるから父親は将軍で間違いない、と確認してたというんだから
生理周期かなんかで排卵日予測程度の知識はあったんでしょ?
なら、あとが面倒だからあえて排卵日近くにご内証の方とのロストバージン日は設定しない
くらいの配慮はあるんじゃない?
実際には生理の時に中だしすると子宮口が開いてるのと卵巣は2つあるから
たまたま子宮内にやってきていた新しい卵子と受精して妊娠することあるけどね
>>762 1巻。今友人に貸してあるから何ページかまではわからないや
水野がお風呂入る少し前だよ
処女非処女論争っていうか
水野の内証の方決定を杉下が嘆いて
ご内証の方が死罪なのは処女の体に傷を付けるから重罪人てことだろうに、
「あの吉宗公が紀州で男の1人も抱かなかったわけがない!(処女じゃないのに水野殺すなんて)」て切れるとこじゃない?
>>762 1巻で
>>764と杉下が「藤波ヒドス!」と憤って、水野が
「それ以上は言わないでくれ心が鈍る」と止めるシーンだろ
まさかネタニマジレス来るとは
映画公開で、漫画読んでないでこっち覗きにくる人もいるってことかね?
まぁだからお内証の方制度ってのは千恵様が最愛の男性とロストバージン出来なかった
八つ当たりで生まれた制度だから後々面倒な事になるんだよな
映画の宣伝効果で吉宗編が無性に読みたくなって久々に読み返したら
お伽坊主の存在がすごく謎だったw
貴重な男なのになんでわざわざ去勢されたんだろう
あといつから存在してたんだろう?徳子様のときはいなかったよね
>>769 ざっと単行本見てみた。
綱吉の時にもいるよ。
四巻の綱吉編冒頭の大奥総触れの時
綱吉の前を歩いてる。(漫画の画面上では綱吉の左側)
>>796 お伽坊主は中国の宦官みたいに積極的に去勢とかをしてるわけじゃないよ。
基本的に年配の爺さんで「年取ってそっち方面はとんと…」という建前の人々。
坊主だけど僧侶じゃなく、ハゲ頭に頭巾をかぶって「男だけど男じゃありません」のシルシにしてる。
お伽坊主の仕事は「将軍の閨の立会い」
よしなが大奥だと隣の間だったけど同室の場合もあったらしい。
将軍がやってる最中に監視者が興奮したら「無礼者」だから不能者というかそういう人が役割をしてる。
>>748 史実の吉宗は数回やっただけの女は家来に下げ渡しとるよw
玉栄だって頭坊主にしただけでチ○コは取ってないから吉保と出来た訳でw
玉栄は曲がりなりにも元坊主なのにねえ
玉栄は自主的に出家したんじゃなくて拾われた先が寺院だっただけだし
>>772 うのきちたんも下げ渡されてなかなかあっちの方はよいちんこだぞ
とか言われちゃうのかしら><。
>>771 一巻見てみたら「我らは去勢されて〜」て言ってた
まあ連載初期にありがちな軽い設定だったのかな
まぁチ○コ無いなら張り型で…
これは間部がやっていそうだな
>>772 史実綱吉も吉保に女をあげてたな。この女が産んだ吉里に綱吉の隠し子説があるのはそのせい
よしながさんがそそられなかったから仕方がないが吉里と、あと水戸黄門は見てみたかったw
>>779 なんでそんな常識でおまけによしなが大奥と関係ないことわざわざ
豆知識みたくえらそうにかくのかね
ことわざ豆知識
間部かわいいよ間部
間部はかわいいが見る度に思い出すのが
「無能な働き者。これは処刑するしかない。
理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こすため。」
実際は無能じゃなくて人の言葉の真意を考えようとしないで暴走するから
有能じゃない程度なんだけどね
間部可愛いけどやっぱり将軍が物語の中心にいないと物足りない
はやく吉宗編本編が読みたい
家宣様からたびたび諭されていても頭に残らないわんわん間部
上様がせっかく後継者についての考えを話してくれようとした時も
「上様が居なくなる」という自分の恐怖感情を優先して話をさえぎった間部
間部は忠臣に見えるけど結局上様より自分の感情優先なので
どーも本当の意味で忠臣って思えないのです…
忠臣蔵という言葉でもわかるけど名君よりも暗君に仕えてこその忠臣だしね
おばかわんこ、て感じ>間部
恩ある家宣には尻尾ふりまくりだけど、町人の喧嘩をスルーしようとしたり吉宗を田舎者扱いしようとしたり
役者あがりで馬鹿にされたからこそ過敏になって、今度は自分が周囲を見下してやろうとしてるんだろうけど
そういう、忠誠心と序列にやたらこだわるところがまさに犬だよなあ…
>>786 上様はもっと世継ぎのためになるような部下を残しておいてくれればよかったのにねえ
でも清廉潔白な人だからマナベ以外に裏工作とかがんがんできるやり手が
そばにいなかったのかな
家宣は間部の裏工作に気づいてたんだろうか
気づいてなかったのか、それとも見て見ぬふりだったのか
答は分からないけど、ふと気になった
でもやっぱり、あんな無邪気な子供みたいな幼さが残る美人さんに
表情豊かに好き好きオーラ全開で慕われたら
たとえやっかいなおばかでも可愛く思えてそばに置いちゃいますよね、家宣さま?
包容力ある家宣様なら出来の悪い子ほど可愛いとどこか
おかんな気持ちだったかもしれん
でも普通なら間部みたいな人間に精神的に依存されたら
潜在的にストレスたまりそう
有能は有能だったんだろうね
性格に難ありでも
為政者として綺麗事だけではやっていけない部分もあるはずだから
家宣は間部のブラックな部分も飲み込んだ上で登用してたんじゃないかな?
ただ、家宣も人間、自分というタガが外れたあとのコトを客観的に想像したりは難しかったとか
「そなたはずっと私とそばにおれ」とか言い残して、殉死させちゃえばよかったのにねー
娘には白石も付いているんだし
>>793 殉死は千恵様が亡くなった時に2人(正勝も入れて3人)やってるもんで禁止になったはず
家宣様は間部の性格も暴走も懐に入れられるぐらい器が大きかったからな
長生きさえしてくれれば上様のために頑張ります!と空回りしながら頑張っただろう
良い人ほど長生きしない時代だよな
>>794 殉死禁止は綱吉じゃなかったっけ?
武断政治から文治政治への転換点が綱吉って感じで
その一環でやばんな殉死も廃止にしたとかなんとか
>>795 そもそも真鍋が左京をあてがってお世継ぎつくって神代万万年です!って
言わなきゃ上様子作りそこまで積極的にしなかったよね
そんで上様は出産で寿命を縮めたわけだし
真鍋の考えたくない脳が上様の寿命・体力を計算に入れようとはしなかったから
上様も早死にしちゃったんでないの
家宣が吉宗をどう思ってたかはっきり出てたっけ?
別に私の次は吉宗でいいじゃん、と思ってたのに間部のいじらしさに負けて頑張っちゃいました、なら
これもある意味すばらしい女やおいw
>>797 ご世継ぎは必要だから間違ってはいない行動だけどその通りだな
間部は働き者だけど先を見通さない
考え無しで行動しすぎるんだよ
それでも犬のように懐いてニコニコしてる間部はかわいいけどなw
間部に懐かれたら可愛くてしかたないだろうけど
同僚とか部下にはなりたくないな…
特に同僚は凄まじい手段で追い落としてそう
懐く部下なら可愛がってくれるだろうか?
>>800 >懐く部下なら可愛がってくれるだろうか?
左京を見るとそれなりに可愛がってはいるけど(家宣生前ご懐妊後辺り)
それでも上様関連以外はどうでもいいっぽい
間部相手だと上様にならないと愛情は得られないんじゃないか
しかしまぁ家宣さまと布団の中でアンアンやっていた間部が
お手つきになった左京をさま付けして頭を下げる姿はいじらしかったな
え間部と家宣はやってはないでしょw
レズなのは間部の方だけ
有能な猟犬だけど、飼い主の猟師がいなくなって町中をうろつけば、
とっても迷惑な野犬。
>>753 処女膜はみんなあるよ
いろんな形状があるだけの話
あんなもんただのひだです
>>804 うろついたら猛虎に噛まれて縄張りから逃げたわな。
間部は顔は綺麗だし表情豊かでかわいいけど久通みたいに
将軍の手足となって黙って働くというタイプではなかったな
手足と言うよりやっぱりご主人様のために頑張る犬の方がしっくりくる
犬つーより膝の上でよしよしされてる猫だろ
裏表激しいし
それだと可愛いだけが仕事みたいじゃないかw
裏表じゃなく序列で態度変えるタイプじゃない?
家宣が乗ってるカゴのすぐ脇で「喧嘩なんかほっとけ」とか言っちゃうし
でも家宣に「見に行ってやれ」と言われれば「喜んで!」だし
だから犬ってカンジ
>>810 猫の仕事は鼠取でしょう!神様扱いされてた国もあったよ。
まあ鳥や金魚を襲ったり、他所の台所から何かちょろまかして来たりもするが。
映画見てきた〜
内容はほぼ1巻のまんま。これだけ原作に忠実なのも珍しいレベル。
やっぱり二宮は原作水野のキャラとは合ってないね。垣添の方が体大きいってw
良かったキャラは松島の玉木宏と、藤波の佐々木蔵之助。掘北もまあ許せる。
ここの住人は原作派ばっかりだから映画は見に行かないのかな?
私も原作派なんだけどどんなモンかと思って見に行った。
>>811 家宣に窘められても本心では誰が将軍にさせるかとか思ってたから>裏表
まあ忠犬みたいな部分も確かにあるね
>>813 見に行った人がいてもここは原作スレなんだから
映画スレに感想書いてるだけだよ
>>756 ある種の奇形だけれど、
処女膜が膣にフタしてるケースもあります
>>813 で、面白かったの?
それにしても、オリジ通りなのか
それは映画としてつまらんつくりだな〜
そもそも柴崎の棒読みが嫌いなんで見に行かないけれど
全然話は変わるけど
あぐりのどこがそんなによかったんだろ…
手に入らないから余計に欲しくなる、てだけ?
初恋はこじらすと大変だってじっちゃが言ってた
姉の家綱もそうだったが母親に変なブレーキ付けられちゃったよな、綱吉
吉保が間部みたいなタイプだったら綱吉の心も少しは癒されてたかもね
ご政務的にはトラブル続出しそうだけどw
>>820 別にそんなに欲しかったわけじゃないでしょ
死にそうになっててもこの男もうだめかもしれんな…
ってあっさり息子にのりかえるぐらいだし
上様の価値観は
・子作りには男をその気にさせる美貌がないとダメ
裏を返せば男もそれなりの美貌でないと当然ダメ
・上にたつの女の第一の仕事は子作り
の二つ
あぐり&息子は妻がありながらも上様の魅力にあらがえない
⇒上様が美しく魅力的な証拠
おまけに上様ごのみの清廉なイケメン
大奥じゃ男はぶさいくだし将軍褒めるのは当然で物足りない
お腹さまはイケメンだけどあほの子だからかわいい愛しいしか言えなくて
自分の魅力がイマイチ確認できない
ってんであぐり再び寵愛って感じだと思う
綱吉の人生においては、
右衛門佐=最も強烈な印象を残した男
お伝=長年に渡って最も親密だった男
御台=そういえば居たっけなあ
という感じだろうか
御台=初対面でがっついてきてキモかった
では…
御台については、父親の価値観の影響も大きかった気がする。
綱吉は人の気持ちにやばいぐらい鈍感な奴だったから
御台のツンデレを額面のまま受け取ってたんだろ
松姫が亡くなった時ぐらいは綱吉慰めてやれよと御台に言ってやりたくなった
今思えばあぐりを牧野と結婚させたのは吉保のSHITなのかね
>>830 希少な成人の武家男子だから、もとから決まっていた婚約なのでは?
お楽のように御内証の方を済ませた後にあぐりを…と思ったけど
さすがに将軍の子に腹違いの兄弟姉妹がいたら拙いだろうから
あぐりが結婚して子供が出来たら側室にはなれないだろうしね
吉保はほんと強烈なキャラだったなあ
よしながさんああいうのも描くんだーって感銘受けた
造形もすごく好き
同じくらいの時期に何食べでケンちゃんのお客さんで同系の美人出てきてたね
そうそう山口さん?だっけw
現代版吉保って感じの美人だった
興行スレより
685 :名無シネマさん:2010/10/06(水) 21:00:42 ID:duxS75jy
大奥原作映画化発表前時は160万部→映画化発表後6巻も出て
公開日ブランチに出てた最新数字は300万部。
売り上げ2倍。
本当ならすごいなw
1巻に忠実なら読みすすめていくと驚くだろうな
仮に映画第二弾をやるとしたら主役は左京だろうな
左京は無理だろうw
母親との関係をどうするんだ
>>835 だから映像化は断れないのよ(たまに断る作家もいるけど)
アンティークの映像化も酷かったけどよしながさん自身は喜んでたな
エッセイ漫画で俳優を自分の絵より耽美だとか言ってた
元々ここの住人ほど実写化を嫌がってないんじゃね
>>841 司馬遼太郎が生前「坂の上の雲」の映像化を断っていたな
よしながさん「大奥」は幕末までやりたいと思ってるんで映像化はやむなしになったのかねぇ
よしながさんは売上げのために嫌々映像化したのか…
>>844 メロディ廃刊になるのは困るよ〜
二か月に一度だからあのクオリティが保てると思うし
えっ
よしながさんは嫌だったけど幕末まで続けるために映像化したってどこかでぼやいてたの?
本当なら酷い話だな
どこに書いてあった?
>>846 映画板にそういう話というか噂が流れたな
「のだめ」と情報が混じっていたから出まかせだろうけどね
>>845 メロディスレでは、万一廃刊になったとしても
大奥は引き取り手の雑誌には困らないだろうと言われてたがw
でも確かに、隔月刊の雑誌は少ないか。
>>847 ありがとう
映画板ね
のだめと混じってたってことは信憑性は薄いか
>>848 特例で2月に一度掲載にしてくれる雑誌なんて腐るほどありそうだよね
ベルセルクみたく
大奥なら男性誌でもいけそうな気がする
>>851 でもこの先一巻二巻みたいな濃厚な男男の絡みがあったら見てるこっちがはらはらするわww
>>852 そういえば男同士の絡みは段々無くなっていったね
今は江島がちょっと不安なぐらいか
ゴメン単行本派なんだけど
生島って男なの?
>>854 女性。見た目が左京に似てるっていえば似てる
女が少ないのにガチレズは歴代で何人かいたのに
恋愛感情込みのガチホモは一人も…と思ったら脇にいたな
>>853 だんだん、将軍サイドの話になっていってるからじゃないかな?>ホモ描写減
上様には見えないところでは1巻と同じくらいあったとしても、描写はされようがない
今はまた、左京の物語、男サイドの物語になってるからわからんけど
江島はどうなるんだろうねー
>>856 綱吉と3Pしていた男2人ね。あの後やっぱり殺されたのかなぁ
>>835 大奥って映画化前にすでに各巻40万部以上は売れてなかったっけ
売上げ2倍なら500万部は行ってなきゃおかしいんだが
>>859 そんなに売れてたの?
マイナー雑誌に載ってる漫画とは思えない部数だな
単行本派が多いのか
>>860 いくつか賞をとったり、コラムで取り上げられたりしてるから
漫画好きには、割りと有名だからじゃないかな
歴史漫画好きならコミックスは性別関係無く読む人いるでしょ
自分がよく行く漫画喫茶だと蒼天航路の隣に大奥並んでいるよ
映画って真鍋は菊川玲がやったのか〜
>>863 映画の話はそっちのスレでしてね
こっちは漫画の話を中心にしたいからさ
私の本棚には大奥とエマとヴィンランド・サガが並んでいる
今はテルマエ・ロマエが気になっている
テルマエ面白いよ
>>859 映画化発表前は30万部行ってなかった気がする
6巻読んだら家宣様が一番好きになった
これまでのキャラもみんな魅力的だけれど
よしながさんの描く表情すごくいい
上様のご出産後に間部が泣き笑いするところ
今にも泣き出しそうな顔のゆがみ方がリアルでよかった
美形というよりもイマイチなキャラのほうが愛着が出る
3・4巻の輝綱とか1及び6巻の家宣とか
家宣は千恵さまの顔の系統をまったく継いでないよね
>>870 実の娘でも似てない子ばっかりだったからなぁ
家綱がいい例だ
>>871 顔の出てない綱重(影絵だけだよね)が、もしかしたら千恵様そっくりかもしれない
その娘にしては、家宣様はあまりにも…な器量だが
少なくとも両親共に美男美女の家綱より、父親が不細工ではないにせよ
有功レベルの美形ではない綱吉の方が美人なんだよな
美人というか可愛い系だけど
綱重がお夏似だったら家宣様の顔も納得できるかも
間部が家宣様はその分心が美しいからいいんだって言ってた
それはさておき綱吉は美人顔じゃないのがコンプレックスっぽかったけど
一目惚れ続出してたから相当かわいかったんだろうな
綱吉の顔を見ていると秋吉久美子という女優を思い出す
千恵様はある意味幸せだったよなあ
最愛の人と一年とはいえ愛し合いまくった
秋吉久美子自身は
自分のことを思い切り美人だと思ってそうだがなw
綱吉はいかにもお姫さまらしいおっとりした物腰や口調なども
男たちにはバキュンバキュン来たんだと思う>かわいい
吉保や間部のほうが美貌だろうけど
彼女達はキツい気性がそのまま態度にも出てるから怖いw
お夏は美男だと思う
お夏の顔立ちを微妙に劣化させると家宣様ができあがる
間部は抜けてる所があるから怒っててもかわいく見えるけど
吉保は妖怪と言いたくなる気持ちもわかる
美人が怒ると怖いってレベルじゃねーぞ
>>844 売り上げのためとは限らないし、
嫌々とも限らないんだが
>>848 アフタヌーンに来てくれると嬉しいのだが
自分が気に入らない企画は作者にとっても嫌なはず
という思い込みがある人なんだよ
放っておいてやりなよ
>>880>>882 前後のやり取り何も読んでないなw
その人がそう思ってたんじゃなくてそんな流れになってたんだろ
>>842は華麗にスルーして「よしながさんは嫌がってる!」って言い張る人がいたのは確かだけどな
>>883 終わった話題をぶり返したり勝手に結論付けてる人に何を言っても無駄
>お夏の顔立ちを微妙に劣化させると家宣様ができあがる
なるほど!
ちょw男顔な上に劣化って酷いw
納得したけど
>>843 家斉とかどーすんだろ?幕末までやるんだったら。
今頃になってやっとコミックス一気買いして読んだんだが、
綱吉編のラストの恒例宇治の間ネタ、あの地味な御台ではやらんだろうと思ったら
いきなり首絞めにきてビックリ、しかも間髪入れずトドメ柳沢が差したのには
二度ビックリ。…なんか主従関係が過剰なキャラが多いねえ…。
>主従関係が過剰
ふみたんの場合ベルばらと銀英が主従関係のデフォだからな
>>876 でもそれ故に、その最愛の人以外の男との間の子作りには耐え難い気持ちがあったとも思う。
徳子様は、ある程度男女逆転世界が世に受け入れられた時代の人だけど
千恵様は、女は次々に嫁がされることはあっても、一度に複数の夫を持つなんて
ありえない時代に生まれ育ったんだし、本人も穢されて辱められると感じてたんだし。
他の男と寝た後で有功の顔を見るのは、本当はすごく辛かったと思う。
男女の恋愛よりむしろ主従の方に熱がこもってる様にすら見える
千恵様の祖母にあたるお江なんか3回結婚してパパ家光の姉弟妹は種違い含めて7人いるけどな
よしながさんにとっては男女関係なく
主従という関係性自体が萌えなんだろうな〜とは思った。
腐女子としちゃ、綱吉と吉保の描き方なんて
別にそのまま男同士でそのままやりゃーいいのに勿体ないと思ったよw
>>891 いや、家光は異母異父含めると兄弟姉妹が10人(場合によっては+2人)になる
お江の多産体質は千恵様にぎりぎり受け継がれただけで、そのあとはぱったりだったな
家宣様も千恵様と同じで4人の子を産んでる
吉保は迫力あっていいキャラだけどムカつきもする
綱吉を思い遣って色々気遣いしててナイスな補佐役だったんだろうけど
>>895 吉保は綱吉の補佐役としてはいいけど将軍の補佐役としてはイマイチだったな
「誰からも理解されないかわいそうな上様のただ一人の理解者」の地位でいたかったように見える
間部ならキーッとなりそうな所もだんまりだし対照的な二人だ
綱吉が瀕死のときに間部がwktkしながら「早く死ね!」と
思ってるところが怖かった
でもその後の吉保の恐ろしさはもっと凄かった
私だけが徳子様の優秀さ美しさ素晴らしさを知っている
っていう自負が叶わぬ想いの依りどころだったんだろうな
吉保あんまり人気ないけど自分は何故かすごいツボだわこのキャラ
>>894 お江の凄いところは10人近く産んでほぼ全員が成人していることな気がする
千恵様はともかく家宣様は産んだ子供は悉く夭折だからなぁ・・・
>>899 リアルだと綱吉以降の将軍子息がしにまくりなのは毒殺とかが原因で
陰謀うずまく場所に大奥がなりはてたからとか言われてるねえ
>>858 いやあ、佐が「追って沙汰するから下がれ」って言ってたし
そこまで厳しい罰ではないと思うよ。
死罪にまでなるほどなら、人を呼んで「引っ立てい!」って言うんじゃないの?
あれ処刑しちゃったら綱吉の落ち込みが半端ないだろ
でも無罪放免ともいかないし、降格程度じゃないかな
>>864 一々映画版にアレルギー反応を起こす方もいい加減ウザイ。
別にいいじゃん。
原作ファンが映画版を語っても。
ここで映画版を語る必要性が全くもってわからないんだけど
何をどう語りたいの?
>>900 乳母が、乳首にまで白粉(鉛入り)を
塗るようになったせいかと思ってた。
濡れ懐紙が貼りついた、綱吉の顔がトラウマ…
こわかった。あのシーンはほんとうにこわかった。
はがした死に顔が描かれてたら、更にこわかったかな。
そういえば杉下って今の連載時点ではもう大奥にいるはずだよね
下っ端で虐められてる頃か?若い杉下や松島見たいな出てこないかな
自分だけ特別と思っていたいがために色んなもの踏み付けにしてきた吉保らしいラストだったな
歴代の男としては格別の相手だったと思われる右衛門佐が綱吉の為に!って
大奥で頑張ってたのとは対照的だ
そこは愛した女がたまたま将軍になっちゃった吉保と
将軍である女を愛した右衛門佐の差か
どんなに忠義を尽くしてもどんなに愛していても
周りの男どもが与えられているものだけは自分にはできない
っていうのを一番側で何十年も思い知らされてきたら
もうヤンデレになるしかないよね
>>909 史実の吉保に比べるとよしなが版の吉保は報われる部分が少な過ぎるってのがあるなぁ
>>904 だって映画版の原作なんだから映画の話が出てきても何らおかしい事はないんじゃないかい?
映画版一色になったらさすがにどうかと思うが。
>>911 でも下手に映画の話を書くとまだ観てないから楽しみにしてる人に対してネタバレになるからやめたほうが良いよ
それと映画はよしながさんの作品ではないからね
あれは映画の監督の作品
>>911 おかしくなくても映画の話したい人がいないに等しいから
全く話題になってないんじゃないの?
自分も映画版には興味がないのでここで語られても別にって感じ
>>910 徳子様も退屈だったなら百合にチャレンジしてみればよかったのに
>>915 徳子さまは妊娠できないセックルに興味ないよ
>>914 映画の話をしたい人がいないかどうかは
わからないけど、映画の話題になると
映画の話はするなと言わずに
いられないヤシはいるようだがなw
知識を披露して悦に入る歴女とストーリーに独自の
価値観(つーか思い込みw)を持ち込みたい
だけのヤシにとっては映画の話はつまらなくなるからね。
歴女ウゼェといわれて嫌ならスルーしてろと
言ってた癖になwwww
映画の話は
主演俳優の悪口大会にファンが乱入して
スレが荒れまくるから皆流しているんだろう
映画が公開される前のこのスレでもキャストの話ばっかりだったし
>>916 松姫が亡くなった後で、吉保に化粧してもらってる時
「また、子を産まねばならぬ・・・」 と涙した徳子様は
将軍家の『お務め』としてのセックルは、耐え難かったんだろうなと思う。
>>911 映画は原作とは全く違う代物だとの話なので、このスレで語るのは一切ご遠慮願いたい。
半年前から映画板に大奥スレあって、用があったら自分もそっちに移動して語るので問題ないし。
>>917 普通原作スレで実写映画の話したらスレ違いで嫌がられるの当たり前だろ
>>919 子は授かりモノだからね。しかも妊娠すらしないとなると嫌になるわ
史実のお伝なら息子の死後綱吉からまた息子を産めと求められても
「そんな気にはなれません」で布団の中でマグロになれば済むけどね
いわれ尽くされてるコトではあるだろうけど
生殖を伴わないセクロスに真実を感じる
綱吉と右衛門佐の境地ってBLに通じるんだね
>>923 有功と家光も同じような関係ではあるけど家光が若くして亡くなったせいか
綺麗な悲恋ってイメージである意味後味いい印象
綱吉編の場合は加齢や閉経までも残酷なまでに突き付けて描いてて
よしながさんの真骨頂って感じだった
連載で追ってて「月のものなど〜」の引きはほんと衝撃だったよ
赤穂浪士の中の男たちが眼中にないというのが良かったな、綱吉
史実どおりの男の綱吉だとこうは考えない
>>883 どこにもそんな流れはなかったよ
色眼鏡は外しとけや
相変わらず映画板で拾った話題をここに捨ててくるのがいるな
>>904 903じゃないけど
原作ファンの映画の感想とかは、
きっと向こうじゃ聞きづらいだろうし、
別にこっちで多少語ったっていいんじゃないかねぇ
と自分は思う。別に映画については自分は語らないけれど
映画話うざい
該当板でやれ
原作ファンの映画感想ここで聞いてもほとんど愚痴や叩きになって
余計空気悪くなりそうだからやめておいたほうがいいと思う
>>926 なんでいまさら蒸し返すの?
馬鹿なの?
おかげでまた映画の話になっただろうよ
色眼鏡外せとか偉そうにいう前に空気を読め
>>929 「よしながさんが映画化を嫌がってたけど売上げのために承諾したって映画板に書いてあった」
この部分じゃないか?
漫画は漫画で楽しめばいいけど映画の話をしたら異様に噛み付く人も怖い
スルーして漫画の話をすればいいよ
左京と間部のこれからを楽しみにしてる
1巻見ると間部は間部のままだしあっさりふられて終わりなのかな
間部って左京に限らず、異性に対する恋愛への憧れがなくなってしまって
左京も眼中にないんじゃないかな?
上様以外は男も女もみんなジャガ芋って感覚なんだろうか
吉保は一応夫も子も作ってたみたいだけどそれが柳沢家を守るためだったとしたら
間部には自分とこの家督を守るって意識もなかったのかな
家督よりも自分よりも家宣様が好きだったんだろうねぇ…
正に上様以外ジャガ芋状態
家臣としては自分の死んだ後を安心して任せられる人物じゃないけど
仮の話をしただけで「やだやだ死んだら嫌です〜!」みたいにされたら憎めないだろうな
今みたいに体外受精出来るのなら病弱な家宣に代わって何人でも産んでやろうとするだろな、間部
間部はいわば成り上がりだから、間部家代々〜なんて感覚はないんじゃない?
フツーに男好きで子ども作ってたら「愛しいわが子に残してやりたい」という気持ちが沸いて、
地位や家名に対する執着も後付けで出てきたかもわからんけど
映画見た甥っ子が原作貸して!言ってきたから全巻貸してあげたよ。
吉宗の活躍期待してるかもしれないけど、家光も男前なんだよ。
人柱宣言は惚れ惚れする。
気に入ってくれたらいいけど甥だからちと未知数。
あの原作は男性が読むとどんな感想を持つのかなあ。
5巻の綱吉は「大して仕事もせずに男とSEXしまくって、どこが辛いのか解らん」
という反応かもな。何となくだけど…
史実間部は生涯独身で間部亡き後は弟が継いだもんで月光院と男女の仲にあったのではと噂された
よしなが版間部は吉宗にああ言われた後どうなるかはこれからのお楽しみ
それ言ったら大奥勤めの男たちも、
掃除して動物の世話してるだけで三食昼寝付きなんて贅沢な
とか思われそう
江島生島事件にどのくらい割くのかなあ
今のところ巻数と各将軍の代がだいたいリンクしてるけど
まさか吉宗本編に本格的に戻るのは8巻とかないよね…
>よしなが版間部は吉宗にああ言われた後どうなるか
あれで失脚じゃないの?
まだ史実では活躍あるの?
ワンピースでエース登場が18巻だったように
大奥も3巻ラストに女将軍家光登場で
6巻で6代将軍死去と話し合わせていたから
案外8巻で吉宗再登場するかもしれない
>>945 史実だと間部は失脚して江戸城を去り月光院は吹上御所に残り
吉宗の死を見届けてからそこで亡くなる
それがあるせいかあの左京が間部から吉宗に乗り換えるのかなと
想像すると楽しくなる
江島生島事件にあと1.5巻くらい使って、残り0.5巻で村瀬のシーンに戻り
8巻冒頭からがっつり吉宗の治世編、だったら適度な分量じゃない?
神原一族再登場で米やらサツマイモやら小石川薬草園やらと絡めてやってくれないかな
お世継問題も楽しみ
あ、違うわ
6巻まで出てるんだから、8巻のラストから吉宗治世編、だね
個人のブログを直リンクはいかがなものかと…
間部様の家宣様への気持ちって雛鳥の刷り込みみたいに盲目的だ
ひぐらしの鷹野三四みたいに親鳥のためなら他の人間が何人死のうがかまわないし、思い込みも強い
>>828 ツンデレ萌えの人ってマゾが多そうだから、徳子様は該当しなそう。
せめて御台がもうちょっとイケメンだったらな。
>>952 ヤンデレの吉保、おばかわんこの間部に比べて、
久通は健全なキレ者で吉宗様ラッキーか。
>>953 なんか歴代敢えて御台地味に描いてるイメージがあるなあ。
孝子(にあたる人)を出すのは設定上難しかったかも知れんけど、信平はもう少し
動かす事が出来たんじゃあないだろうかと思う。折角の宇治の間ネタも吉保に
奪われてしまったし。国熙があのイメージのままどこまで化けるかに期待して
見てみるしかないかねえ。
家綱の御台も地味なキツネ目顔だったね
宮家は総じてあんな感じなのかなw
そういえば佐が京で相手をしていた女性は三人官女みたいな顔していたな
吉宗の御台に期待したいけど早死にだったみたいだから活躍を期待するのは無理かな
家重の父親はやっぱり杉下になるのかなぁ
>>957 でも杉下は35歳過ぎているからって吉宗とはしなかったじゃん
まぁ水野の子を妊娠して出産した場合は杉下の子って事にしておくかもね
>>957 史実だと将軍になる前に死んでるからなあ…>吉宗の御台
それより吉宗編、一体何やるんだろうか気になる…
美人一斉解雇ネタはもうやったし、あとは大奥絡みで大きいネタとなると
竹姫騒動位しかないけど、その竹姫も登場してないし…なんか案外さっさと
終わりそうな気がするなあ。
いやいや、よしながさん的にはこれからみたいよ>吉宗編
吉宗が人の親になってのびのびやってられなくなってからが「面白い」とか言っちゃう人だからw
どうせなら、女版長谷川平蔵も見たい気がするが、
家治・家斉の頃の人だから厳しいか。
吉宗編だと大岡忠相が活躍する話が見たいな
町火消とか三方一両損とか
綱吉編で女版の水戸黄門が見たかったな
>>933 いーじゃん、12時間前の書き込みにレスしたって
24時間2chに張り付いてるわけじゃなし
>>941 普通に面白い、と感じてる男もたくさんいます
>>941 >5巻の綱吉は「大して仕事もせずに男とSEXしまくって、どこが辛いのか解らん」
>という反応かもな。何となくだけど…
そんな感想は、男女問わずガキや厨房の感想だろう
まずはこれを手にとって読もうって時点で、許容範囲はそれなりに広い男性だろうから
そんなに的外れで幼稚な感想でおわるってコトはなさそう
>>963 有功に持っていかれたカンジかな?スタンス的には>黄門様
映画見て、原作に女・暴れん坊将軍を期待した人もいるだろうな。乗馬シーンあったし。
ハードな内容でびっくりしてるかも。
>>968 人気あったから有功が再登場したのかな?
綱吉の生類憐れみの令に逆らったらしいからどうやって登場するのか期待していただけに残念だった
生類憐れみの令はよしなが版だとお玉が命令してるようなもんだからな
有功が出てきたら有功大好きなお玉が取り消して歴史が変わる可能性も出てしまう
そんなわけにはいかなかっただろうし、家宣様のただでさえ数少ない見せ場が減っちゃうしね…
有攻の場合、もう自分はお玉達や政治に口出すべきじゃないと
思ってたのかも。会いに来たのもお玉から是非にと乞われたから
であって、本当に一坊主として過ごしてたんだな。
有攻・・・
なんて読むの・・・?
有功は玉栄にとやかく言える立場じゃないと思ってたんじゃないかな
自分が側室にさせたせいで本来追わなくていい業を負わせちゃったんだし
本当なら有功が歩んでいただろう将軍の父としての一生だよね
そう思って玉栄中心に家光〜綱吉編を読むと玉栄の「ずるいお人や」や
有功の「お疲れさま」(だったっけ)がすごく胸にきて泣けてしまった
この2人はまさに運命共同体だったんだなあと
右衛門佐が好きだなあ
有功みたいにのんびり風雅なわけでもなく、色や権力よりもまず白飯に執着するとことか
魔性かと思わせつつキリキリ真面目な苦労人の仕事人だった
しかし自分が苦渋を舐めて
家光が命を燃やして産んだ子孫が全員死に絶え設定になる
よしなが大奥でお万はどんな気持ちだったのかねえ
右衛門佐「炊きたての白飯があれば満足」
秋元「眼鏡があれば満足」
こんな所でも気が合う二人
適度に貧乏なほうが人生に楽しみが多い
出世した右衛門佐は駄菓子の大人買いにハマりそうな感じだ
「コレなぁ、コレを飽きるほど食うのが子供の頃から夢やったんや〜」とかw
佐ってなかなか悲惨な生い立ちにも関わらず、
病んだ部分のないえらい健康な精神の持ち主だよな。タフというか。
たまに見せる黒い部分も、頷ける理由があるし。
惚れた女と初めて寝てその余韻に浸りながら逝って、マジ泣きしてくれる部下もいる
大奥キャラ中ブッちぎりで幸せな最期だったな
>>980 次スレお願いします
>>959 ド派手な名古屋譲徳川宗治様とメンチを切りまくる
バトルをするのは確定しているよ♪
史実の宗治は着道楽で吉原の太夫を
身請けして側室にしているからネタには事欠かない。
>>984 乙です
吉宗時代になったら恋愛もするんだろうけど他時代とは違った雰囲気になりそうだな
今の時点では男前すぎてドロドロ恋愛も純愛も想像できない
男前な女には尽くすタイプの男が似合う
という訳で杉下イチオシ
だけど無理なんだろうなあ…
今まで水野が例外なくらいで将軍のお相手はみんな実在の人の性別逆転版だから
オリキャラの杉下は少なくとも本命にはならないんじゃないかな
自分も杉下との絡み見たいけど史実の絶妙なアレンジ具合の面白さが
創作になっちゃうと魅力が薄れてしまう気もする
スレ立て乙です
けど以前から思ってたけど「ガッチュン」って表記に違和感ある
同人用語?
「性描写」とかじゃ駄目なのか
>>
>>984スレ立て乙です。
吉宗の時代は大奥とは言っておきながら表の出来事の方が話の中心に
なってきそうだな。いっそ稗史とりまぜて月光院とくっつけてみるとか?
ガッチュンってこのスレでしか知らないけど、
性描写の中でも性交(合体)の描写なのかと思っていた。
竹姫、家重、政治面
吉宗編で見たいのはこのあたり
吉宗はルックスが江島並みの側室と夫婦漫才をしそうだw
>>995 自分も普通に性描写有とかH有とかでいい気がする
同人活動は確かにされてるが、ここは同人板じゃないし
>>995 「お古牟の方」に期待だ!
あと吉宗の父(元・御湯殿係)はガチムチのマッチョ野郎なイメージ
>>991 ガッチュンもそうだが、セックルとかも違和感
こっちは2ch用語かな
漏れとかも気持ち悪い
なんてチラ裏は今じゃないと書けないw
>>999 2ch用語はだいぶ廃れてきたから、そのうち消えるだろ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。