1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2010/05/30(日) 16:43:21 ID:???0
△関連URL
・二ノ宮知子オフィシャル
ttp://www.ninomiya.jp/ ・Kissウェブサイト
ttp://kc.kodansha.co.jp/kiss/ 本編は1〜23巻まで。
アンコール・オペラ編は24〜25巻が発売される予定。
24巻は4/26発売。
オリジナルアニメDVD+「魔笛」CD付きの限定版も有り。
△FAQ
・のだめバッグについて=最寄りの山野楽器かYAMAHA等で注文。
「yosizawa」というメーカーのカタログをもらう。
・のだめCDについて=2003年9月末に発売されたオムニバスCD
「のだめカンタービレ」(東芝EMI)は、現在既にメーカー製造中止、廃盤。
(ラフマニノフに関して演奏者の著作権問題がらみで再販の可能性は薄い)
・二ノ宮氏について=ちゃねらーらしきことが見て取れるが?
サッカー板の住人です。自分のスレは怖くて見ていないらしい。
・モナーの丸焼きってどこに出てくる?
6巻88ページの真中のコマ。お皿にうつ伏せになっています。
・ゾックってどこに出てくる?
最終回です。(もうちょっとだけ続くんじゃ)
3 :
花と名無しさん:2010/05/30(日) 16:44:15 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2010/05/30(日) 17:17:48 ID:???0
FAQのyoshizawaバッグは生産中止らしいですね。
そこで最終楽章バッグ(ウール製)の感想書くっす
・ウールなのでモコモコ部厚い!暑苦しい!
でもウールだからレッスンバッグぽくなくて可愛い
・約40cm角と大きいけどのだめが提げている姿からはこんなものか
・マチがあること、片面にしか鍵盤柄がないのがのだめのものとは違う
・株式会社ナカノ(てんとう虫鍵盤グッズのメーカー)の製品だが
同社より同型でリネン製、フェルト製のものもある
どちらも公式のだめグッズで¥7400と、ウール製¥7980に比べやや廉価
個人的にはリネンにしとけば年中持てたかなとも・・・
でも鍵盤部分はフェルトだというのでそれもちと微妙かな〜
・総合評価 4/5(−1は冬にしか持てそうにないから)
いわゆるレッスン用よりサブバッグとしてファッション向け
5 :
花と名無しさん:2010/05/30(日) 19:05:22 ID:cFUh07330
1乙
6 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 03:11:49 ID:87/dbMg70
1乙
7 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 05:02:37 ID:???0
1さん乙です
今まで杏奈の意味がよくわからなかったけど
本編でいうところのターニャやユンロンみたいな位置づけの人だったんだね
(天才キャラ⇔がんばっても報われない大多数の人)
8 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 08:07:23 ID:???0
1さん乙です!
前スレ落ちちゃったんだね。
>天才キャラ⇔がんばっても報われない大多数の人
真澄ちゃんが、「あんたの歌にはパワーがある」って言ってたから
ちゃんと実力はあると思うけどね。
殻に閉じこもってるけど…
9 :
花と名無しさん:2010/05/31(月) 20:26:29 ID:???0
どっちかっていうとパリでよどんでた頃ののだめに若干似てるかも?
とんとん拍子にデビューしてってとこから考えると。
だけど家族とかが腫れ物に触るように気遣われたり……、結構甘えんぼさん?
「千秋くんも特に話しかけてくれるわけでもなく」、とか「見ててくれたんだ」とか、
ちょっとだけイラっとする。
杏奈は本当に女の子女の子した性格だよねw
おかげで真澄ちゃんの優しさや、
千秋の細かなところにまで目を配れる統率者の資質が際立ったかも。
のだめはオペラ編通して、自分と千秋(結婚)のことしか
興味なさそうだけどねw
だがそれがいい
今日付けの彩の国だよりに所長のインタビュー掲載されてるのは既出ですか?
洋服・ブーツなどの着まわしは言わずもがな、
日本時代から使ってる花柄の風呂敷をパリでも愛用したり、と
芸の細かいリアルさが好きでした。
>>12 情報ありがとう♪
所長の自画像、ぶー子とお揃いのおダンゴなのねw
所長の似顔絵は昔から団子頭じゃん。
萩尾先生のパーティーに出た時に晒された本人画像も団子頭だったし。
ブー子だけでなく、のだめ従妹の真世と大川帰郷4コマのヨーコも団子頭で
もう団子頭は手抜き過ぎでお腹一杯。
>>8 作風に合わないからはっきり描いててないんだろうけど、声楽の人が言うには
杏奈の解雇は要するに人種的な問題で実際わりとよくある話なんだそうな。
才能とか評価はあんまり関係ないと思うよ。悲しいけど。
ただ一時的にでも日本人がウィーンで役貰えたなら相当な実力だと思っていいとか。
殻を破ったら凄い夜の女王を見せてくれるのでは?
>>16 >人種差別
そうね、日本人が貰える役って蝶々夫人ぐらいなもので、
後はオーディションさえ受けられないって聞いたことあるよ…
声量も体型的に不利だし、森麻季さんもあと30キロ太れ、
って言われたことあるとか…(ぶー子と逆だねw)
もっとも麻季さんの場合は、あまりにも声が美しいので、彼女のために
周りが音量を下げるって聞いたことあるけど、それも凄いことだよねw
単なる人種差別というよりも、黄色人種という設定の役が
オペラにほとんど無いからでは?
ミス・サイゴンのミュージカルを日本で初めて上演した時に
ベトナム人娼婦とアメリカ人女性の役を一人の女優さんが
二役やっていて、「日本が単一民族だからこそのチャンス」と
言ってたのを思い出した。
欧米では人物設定とは違うキャスティングをすると俳優の
ユニオンとかがクレーム付けるらしいし、色々難しいんだよね。
千秋の肩に口をとがらせ「プロポー…」と言いながら触れようとする
のだめのあやしい手つきがなんかツボ
>
>>18 見た目というより体格の違いからくる声量とかの問題で避けられてるのでは。
向こうのメインキャストで黒人さんの歌手なんかは結構見るから。
ミュージカルはオペラと違うからなんとも言えないけども。
とりあえずオペラ界では基本的にアジア系は舐められるんでしょう。
>>18 >一人の女優さんが 二役やっていて
ミス・サイゴンの日本初演時、キムは本田美奈子さん、
エレンは 鈴木ほのかさんじゃなかったっけ?(それ以前の話かな?)
まぁ、日本のオペラは外国人の役でも日本人がやるから、
杏奈は帰国して正解だったかもね…白人のお姫様もやり放題♪
>>21 鈴木ほのかさんとダブルキャストでエレン役、
ベトナム人娼婦ジジも演じていた岡田静さんのことです。
>まぁ、日本のオペラは外国人の役でも日本人がやるから、
>杏奈は帰国して正解だったかもね…白人のお姫様もやり放題♪
それなんだよね。楽器の演奏と違って役柄がある以上、
欧米では白人役は白人が演じるのが当然なわけで。
杏奈は日本で活動した方が絶対にいいと思う。
>>22 >ベトナム人娼婦ジジも演じていた岡田静さんのことです
そうでしたか…ありがとう。
それまで「1986年のマリリン」の印象しか無かった本田美奈子さんが
あまりにも凄すぎて、キムしか思い浮かばなかったです…(汗)
杏奈も殻をやぶり、圧巻の「夜の女王」のアリアを聴かせてくれそうね。
ところで、多賀谷彩子はどーした?なぜ出てこない??
>>24 のだめのほうが千秋よりもピアニストとして優れていると読者に伝えて
それで役目は終わったからね
今頃は実家の商売を手伝ってるんじゃないの?
性格がかぶる菅沼と外見がかぶる杏奈が同時に
出てるからなあ
最後の結婚式のシーンには出てくる
>>27 >性格がかぶる菅沼
ぶー子とキャラがかぶってるのは、のだめなんだけどな…w
千秋に突っ込まれるボケ担当ってだけで、性格自体は菅沼とのだめは
少しも似てないでしょ
32 :
31:2010/06/05(土) 23:26:34 ID:???0
追加。
ぶー子(&のだめ)は千秋のタイプ。
2人のやりとりが醸し出す雰囲気は、まるでかつての自分達をみるよう…
(のだめ談)
千秋は、今回のだめのピアノコンサート聴いて
また気持ちが燃え上がったのだろうか?
>>28 いかにのだめと言えども、自分のダンナになる男と昔関係していた女を
結婚式に呼ぶだろうか
千秋の幼馴染で親同士だって知り合いっぽいじゃん
全員登場はグランドフィナーレのお約束事
彩子はオペラコンサートを観に来るとこで登場するかもよ?
だったらマツダの方が見たいな
オペラコンサートで最終話かなぁ
観客のひとコマに彩子と松田出そうだね
杏奈をこんなにクローズアップするなら番外編の初回から
杏奈視点で物語を見せるぐらいの思い切りが欲しかったな。
>杏奈をこんなにクローズアップするなら
ぶー子や峰だってクローズアップされてたよ…
オペラを作り上げていく過程をニュートラルに描くために、
主要なメンバーをそれぞれクローズアップしてるんじゃないの?
もちろん、中心にいるのは千秋だけど♪
>>41 確かに千秋中心だね。
ただ日本編から居るキャラだからね。峰ぶー子は。
そういう意味で杏奈はどうにも感情移入しにくい。まだ彩子の方が巧く行っただろうに。
よくも悪くも3倍スレも早いだろうしw
千秋のオペラとのだめコンサートの日程を間違えるあたり、半年前と
今ではストーリーが実は大幅に変わった?という気もする。
本当はぶー子も杏奈ももっと強力キャラで、二人でのだめ以上のパワー
発揮する予定だったけど、急にどっちも勢いがなくなって
「やっぱりのだめスゴーイ」ってトーンになっちゃった。
前回はさあさあ最後のファンサービスですよっていわれてるみたいで、
千秋のだめラブラブが嬉しい反面さびしかった。
オペラ編は、本当は1巻で終わる予定だったから
2巻にした時点で構成の変更はあっただろうね。
>まだ彩子の方が巧く行っただろうに
過去に肉体関係のあった千秋と彩子が、数ヶ月間密に関わって
オペラを作り上げていくのは、
「オペラをニュートラルに描く」といく番外編のコンセプトからいって
ちょっと生々しかったのかな…?
元カノって立場の人間が出てきて千秋と密に、とか
のだめにまた苦行味わわせる話になるし、彩子というキャラが
メイン張るには性格が毒々しすぎて、あまり出番多くても見るに
耐えないと思うんだよね。
日本編でもあの出番の少なさでちょうどよかったと思う。
杏奈は、あまり特徴的な性格ではないし、女っぽいちょっと
かまってちゃんではあるけど、意地悪さとか狡猾さは
ないから本人の葛藤も一応読める気がする。
>>46 真澄ちゃんが「毒がない分厄介よ」とか言ってなかったっけ<杏奈
その真澄ちゃんが今杏奈と仲良くなってるよ
最初警戒してたけど、なんかウマがあったのかね
乙女同士だから?w
どっちにしたって、千秋が浮気するわけ無いんだけどね…
のだめがジタバタしてるだけで。
オペラ編の最後で、千秋が男を上げるのかヘタレのままで終わるのか
そこに注目が集まっています。
ヘタレに一票
のだめももう少し千秋のことを理解してあげれば良いのに…
千秋は他の女にまで手をだすほど、女好きじゃないよw
Ruiに予想以上の演奏されたからって愛の誓いを放り出したり
ミルヒと最高の演奏をしたからって先輩を好きでいられなくなりそう、
なんて言ってたのだめより、ずっと一途な男よ。
自分もヘタレに1票w
もう千秋にはヘタレの頂点を目指すべく、デキ婚ラストでいいような気がしてきた。
デキ婚はホントは好きじゃないけど、あの男に何かを期待する気が起こらない。
前回のドイツ行きの前夜、発情期ののだめに誘われるまま…で、8月末のオペラ
終了後、「先輩、生理が遅れてマス」とか超安易な展開をむしろ希望w
>>54 その展開への複線は
既に青緑が . . .
>>54 千秋ほど細かい奴が、生でするわけないだろうに一票w
実写の千秋の人が「10年後の二人はどうなってると思う?」という質問に
「今と変わらないイメージ」とかって答えてたのがとても気になる。
これこそ、デキ婚を超えるキングオブキングへたれじゃない?
しかも、その答え自体が作者の受け売りのように思えてきた今日この頃。
「結婚しない」=「ヘタレ」という一部の人の超論理は理解不可能だけど、
オペラ編のエンディングは結婚(婚約)披露の「のだめパレード」に1票。
>>57 中の人のインタビューで、「10年後結婚してても子供はいない」とも
言ってたけど、腹黒いのだめに針で穴開けられなきゃいいねw
上のほうで彩子が出てこない話があったけど、私はキャラブックの
中表紙に彩子がいないのが気になる。
ものすごいチョイ役まで出てるのに、重要キャラだった彩子がなぜ?
私が探せないだけ?
>>58 そもそものだめが結婚したがってるし、野田家の期待も高いし。
恋人同志って普通、どちらかが結婚を強く意識した時点で
する・しないの選択を迫られるもの。そこでもう片方がはっきり
しないと関係がおかしくなる。超論理どころか、当然の摂理w。
カップルを応援する読者としては、ここで千秋も腹括るしかないよな、
と思うわけ。
千秋中の人ラジオにのだめ中の人が出たやつ、聞いたんだけど、
「10年後も変わってないんじゃない?」とか言ってた千秋に
のだめが「えっ…10年後ってだって34とかですよね」って
ひいた感じだったから、まあそれが普通の反応ではないだろうか。
のだめはトップレベルのピアニストとして10年ほどひっぱりだこの
状態が続く。30半ばになり、そろそろ子供でも作らなきゃと思った
時にはなかなかできず、ストレスと多忙で心身共に疲れが見えてくる。
40手前にして幸運にも子を授かったものの、その結果大仕事を
ドタキャンする形となり、内外から批判が出る。本人は周囲に
迷惑かけた分早めの復帰を望むが、産前産後の無理がたたったのか
肩は上がらないわ、手根幹症候群になるわ、おしりにおできができ
るわで大変な思いをする。
夫に子育てと家事を任せつつ仕事復帰した後は、絶頂期の熱意や
表現力に欠けるとの評価を受ける。ブログには必ず子供の写真を貼る。
こんな感じとか。
10年ぐらい結婚しなくてその後結局別れちゃって、その後ほどなく千秋が10歳ほど年下の若手音楽家と
結婚、なんていうのがま、ヘタレキングというか巷でもわりとよくある話というか。
千秋ファンはそういうのを望んでそうだけどさ〜
何か読んでるとのだめへの憎しみがこんこんと湧いてる人もいるけど、
何で「のだめ」でそんなの見なきゃいけないの
どこの千秋ファンが何を望んでるってww
のだめを腹黒いとか思ってる人がいるのはわかった。
これが現実ならむしろのだめの方がここから奔放な恋愛遍歴繰り広げそうなのに、漫画では千秋に縛られた展開にしかならないのが残念だわ。
あくまで個人的にはね。
腹黒い云々はどうでもいいけど、今の番外編、
のだめに新恋人疑惑→千秋焦る
パターンのほうが話として面白かったのにという
話は既出だね。
>>56 そっち面に関しては実はそれほど細かくないような気がする
というか、「腹黒いのだめに針で穴あけられないと
いいね」とかすごいベタかつ下品な表現…
>>70 >>58じゃないけど、この作品が清らかで崇高とでもw
つか作者自ら
「今夜泊まっていってもいいですよね」〜「のだめと結婚してくだサイ」
てな生生をやっちゃったからなあ。今の番外編が笑えないのは
すべてはあのシーンがあるから。女が結婚してくれない男にイラつく
時ってロクな事考えないと思う。
>>68 まぁね〜
でも、もしこれで千秋操縦法(沈黙は金)を会得したとしたら、
もうのだめは鬼に金棒だと思うから、この先の展開が楽しみ
>>68 マツダとピアコンやってマツダが猛烈アッタクして千秋焦ったり
カタイラと一緒に昇天しまくってアヘーってなってるのとか見れたら楽しかっただろうなw
リュカと二台ピアノでフレンチなラブも見たいデス
75 :
58:2010/06/10(木) 22:12:38 ID:???0
「腹黒い」じゃなくて「心が真っ黒」(byハリセン)の間違いでした。
>>70 「針で穴」が「お下品コード」にひっかかったのに、
「生でする」はひっかからないんだ!…ってことにウケてしまったw
そこに悪意があるかないかでしょ
悪意じゃなくて、すなおに絵が想像できたんだよw
2人の幸せな「のだめパレード」エンディングに1票だってば。
いや、それギャグにしたらひくよ。
全くおかしくないから。
のだめは邪気のないタイプの人間なのにね。
ええええええ
結構、自信過剰で黒いこと考えるじゃん
のだめの黒さなんて可愛いものだし、だからこそギャグに
なってるんじゃないの。
自信過剰とかも、いまいちピンとこない。
才能があるからその分の自信も付随するって普通に当たり前すぎることだし…
>>79さんじゃないけど
>のだめは邪気のないタイプの人間なのにね
それは違うと思う。
邪気度では登場人物の中で何位ぐらいかって
考えると下位にあるってぐらいじゃない?
のだめへの読者からの邪気とのだめの邪気はどっちが
大きいのか?
千秋叩きの邪気は棚上げ?
どうしたの、急に?
よくそこまで自分の千秋叩きは棚に上げて、
人ばかり非難できるな、と思って。
あの〜やっぱ今ののだめへの意見って
邪気ありで、千秋ファンが仕返しにやってたの?
のだめに邪気があるのは本当のことだよ?
つうか毒もない清純いい子ちゃんののだめなんて面白いのか?
どういう人がのだめカンタービレを支持してるんだろ?
>>89 それは誤解。
邪気のあるのだめの方が好きだよw
邪気にも程度があって、「針で穴あける姿」って
レベルになると、「何でそんな想像?平穏に読んでたら普通そんなこと
思わないだろ」って考えに向かう
いや、煮詰まったのだめならやりかねない、って思うよ。
ていうか、イケメンと付き合う気に食わない女をこきおろすとき、
「あいつ針で穴空けてそうw」とかいう言い方が悪意の表現としてよくされるから、
それだと思ったんだけど。
のだめの邪気はのだめ嫌い読者の邪気よりは低いのは
確かではない?
>>94 そんな会話に加わったことが無いから…
本当にやりかねない、って思っただけだよ
悪意に満ちてますね
自分の鏡でしか物は見れないからな。
普通にそこまでして結婚したい気持ちは私にはわからない。
うまくいくわけないし。
ありえない。
何となく…千秋叩きはのだめファンだけじゃない感じだけど、
のだめ叩きは明らかに千秋ファンがやってるなぁと感じるときがあるw
そんな自分は千秋×のだめファンだが千秋はヘタレ過ぎという考え
100 :
58:2010/06/11(金) 00:17:33 ID:???0
根本的に誤解されてるみたいだけど
私は決して「のだめ嫌い」じゃないんだけどな…
特にピアニストとしてののだめの大ファンなのに。
のだめの悪口になると言わずにいられない人がいるのはわかったw
いつもの事だが、今となっては懐かしい感じww
千秋叩きって何?
まあさすがに針で穴空ける女として見られると、
それはないわ、って言いたくなるでしょ。ずっと読んできた漫画の
主人公に対してさ。
Ruiとかの方が些細な非難でも、怒る人いるしね
なんか子供欲しいと思ったらやりそうな気もする
本人、それがヘンだとかやり過ぎだとか思わなそう
もしくは古くて破れやすくなったものを平気で使うとかw
もうほんとやめてほしい…
>>89 針で穴やらないと清純いい子ちゃん呼ばわりですか? 普通でしょw
極端すぎてついていけない。
ほんと、どういう人がのだめカンタービレを支持してたんだろう?
なんか気持ち悪いなぁ…だから過疎るんだよ…
104とかほんと笑えないんですけど…
まぁ、針で穴あけるまでもなく結婚するでしょうよw
オペラは大成功。
杏奈も殻を破り、ぶー子や峰やモノスタトスや主要なメンバーが、
何かをつかんで前に進んでいく明るいラストに1票。
本編がコンチェルトやろう!って言ってやらないラストだったから
オペラ編もオペラをやらないラストに一票。
そしてなぜかターニャと黒木くんのシーンで幕。
あれ、のだめと千秋は!?と騒然となって、また読解力がどうのこうので荒れる。
>>100 ピアニストとしてののだめのファンだとか何とか崇高なこと言ってるようだけど
その思考は根本的に人としてお下品だとは思うよ
まあなんつうか過去のような不毛な争いは嫌
存在しない敵を作り出す人はごめんだね。
最終回およびパリ編全体のストーリーの是非論議は結構面白いと思う。
番外編は存在自体がw
>>114 >存在しない敵を作り出す人はごめんだね
まるっと同意。
のだめ嫌いの人なんて存在しないのにねw
>>115 そうか?
てか、別にのだめが嫌い、苦手という人がいたっていいと思うよw
みんな違ってみんないいんだよ
いろんなことがあった中で
嫌いじゃないが、のだめが可哀想だとかは思えなかった人はいる
そして、可哀想と思わない人を許せない人がいる
>>117 本当にのだめが嫌いだったり苦手な人が、
熱心な「のだめ」ファンであり続けるって難しいんじゃないのかな?
のだめに対する視点は違うけどね。
119 :
118:2010/06/11(金) 21:37:46 ID:???0
どっちかっていうと可哀想と思う人のことを
許せない人の方が激しかったけどな
どっちもどっち。
>>120 ツリ師やただ騒ぎたい人にまで反応してるから、そう思ったんじゃないの?w
>>122 それはどちらも同じなのにw
頑なに被害者意識のある人がいるんだね
>117の言うような許さない人なんていなかったのにw
124 :
122:2010/06/12(土) 06:51:52 ID:???0
>>123 >頑なに被害者意識のある人がいるんだね
私はのだめに同情しない、って言った人間だけど
>>117さんじゃないよ。
この手の被害者意識はたいてい一方側からしか出ないよ
ゴムに穴あけるとか、んな展開原作じゃありえないだろw
絵柄とも合わないし、気持ち悪い以前に、なぜそんなの思いつくorz
今回のオペラ編は誰が主役って言いにくいね。
のだめはもう筋から外れているし、千秋も今までより影うすいし。
結末もこんな感じで薄いのかなー。
全然違う話題で恐縮ですが、二ノ宮さんって落語好き?
何か笑いの流れが落語に似てる気がして。
何を落語と指すかで話は変るわけで
何にせよ口語体文学の端緒が円朝の速記本にあるわけで
近代の活字文化はすべからく落語の影響下にあることは確か
日本の笑いの雛形だよな。落語
>>126 もともとオ○ニープレーとか、お下品な漫画だって忘れてない?w
結末はきっと楽しくハッピーに盛り上がっってくれるよ。
千秋は夢の第一歩を叶えて、
オペラのメンバーも一皮向けて、次のステップを踏めそうでwktk♪
>>130 もしや、ゴムに穴って書き込みしたご本人ですか?
のだめは他人の弁当盗む女だし、何をしても驚かんよw
昨日初めて全巻一気読みしたんだけど、のだめと千秋はいつセックスしたの?
廊下で初めて出会った時
指揮コン優勝の夜。
ホテルで祝勝をあげてたら急に。
もちろん、1話目だよ
そんな恥ずかしいことしてません
マジレスするとお城だ。
ポスカになったし。
あれが作者からの正解回答じゃね?
>>133 せっかく全巻読んだんだから、是非ご自分の初めてポイントを見つけて下さい。
ちなみに、マジレスすると城はないだろう。
一つのベッドで寝ることについて二人ともあまりにも自然体過ぎる。
えーそうかな
少なくとものだめがベッド上で正座してたの見た千秋は初夜のような反応だと思った。
書簡読んでるときはこたつの延長みたいな感じじゃないかなぁ。
千秋はモヤモヤしながら読んだだろうに。
指揮コン優勝のパリデビューコンサートが10月くらいとして
その時に変態の森の住人になった千秋が、翌年7月くらいの
サンマロまで約9ヶ月間、両想いになったのだめと同棲しながら
何もしてませんでしたなんて不自然でおかしいよ。
これだけは言わせてくれ
ゴミはちゃんと持ち帰れ
変な臭いと汚れ残していくな
つーか「人ん家でセックスすんな」
>>141 フランツに「のだめちゃん、妊娠でもしたの?」と言われて取り乱さないあたりは、普通にHしてるでしょ。
12巻Lesson67が初Hの後。
・朝食を買ってきた千秋をベッドの上で迎える(ことを暗示してる)のだめ
・発情期の孔雀扱い
・手つなぎ、トンネルキスに抵抗なし(外でここまでやるんだから家ではHしてるだろう)
145 :
130:2010/06/14(月) 07:28:09 ID:???0
>>131 そうです。私がお下品な人ですw
私のお下品な思考からいくと、Lesson67に一票
朝食を買ってきて「おかえりなサーイ(はぁと)」「た……ただいま」
の「……」のあたりに、初々しさを感じるw
既出だけど次の号の扉絵、
のだめが裸シーツで千秋の巣にいるようにみえるしね。
私もLesson67に一票。
パンを買って帰ってきた千秋のスッキリ顔が全てを物語ってると思う。
それとやっぱり次号扉の愛の巣で満ち足りた顔で千秋とエサを待ってる
裸シーツ+マフラー姿ののだめが決定打で。
>>141 作者がメルヘンさんならまだしも、あの所長だからなw
ってかひさしぶりの流れだなぁ〜
>>141 あの描かれない期間のどこかだな。間違いなく。
>>140 あれは予想に反して正座で自分を待っていたのだめに対する「萌え」だ
>>149 お姫様ネグリジェ(胸元大きく開いてるヤツ)・三つ指ついてお出迎え…
千秋の萌えポイントはそれか!w
そういえば今回のだめが着てた服も胸元が大きく開いてたし、
「のだめ日本で待ってますから」って目に涙をためたしおらしさ、
清純っぽい桜桃の唇に萌えたみたいねw
151 :
150:2010/06/15(火) 07:17:51 ID:???0
あ、「
>>140さんじゃないけど」って書くのわすれちゃった。ごめんね。
難民のネタバレスレ、開けないのわたしだけ?
難民板落ちてる?移転かしら…
>>153 そのスレに限らず
難民板スレってのは本来貼るもんではないのだが
一体どこのバk
三善の社長さん、いい人だ。。。
千秋は甥っ子だけど、彼女を家に滞在させて、打ち上げまでやる三善さん…
のだめも千秋も、三善商事のCMに格安で出演してあげると良いね。
千秋のは西本智実さんのCMみたいなのでヨロシコ。
CMやるような業種じゃないだろう。たぶん。
最近のだめを読み始めたんだけど、
24巻の続きから読めるkissって何号?
連投ごめん
まだ23巻までしか読んでなくて24巻はこれからなんだけど、
オペラ編っておもしろい?
わたしは面白いけど
萌えを求めている人にはつまらんらしいよ
作者も気軽に、といっているけど
それがいいと思う。
2人の絡みがあまりないの?
このスレをざっと読んだ感じだと2人の出番が少ないように思えたけど
萌えはそんなに求めてないので大丈夫かなw
明日24巻が届くので気軽に楽しむ事にするよ
ありがとう
萌えを一番に求めていなくても、他で楽しめる部分がないので
せめて萌えでもあればよかったのに、と思わせられる不思議な
作品w
菅沼千秋萌えだ
萌えも人それぞれだね…
そういえば「私の萌えは他人の萎え、他人の萌えは私の萎え」って言葉
聞いたことあるよw
すごく納得・・・
163だけど24巻読んだよ
ほんとに萌えなかったねw
面白かったけど読み返そうと思わないのは
やっぱり萌えがないからなのだろうか・・・
ドキドキもハラハラもせず特に頭も使わず
気楽に読めたのはよかったけど
25巻にはキスシーンはいるけどね
番外編はおまけだし、そんなもんじゃね
日本編は、ヲタは多いがとかく堅苦しく思われがちだった
クラシック音楽とその業界を、面白ろおかしく描くことで
パンピーの興味を引き、その中に成長物語的要素、恋愛要素を
上手く絡めることで大ヒット漫画となった。
この番外編って逆にオペラ関係者のマイナス印象与えてね?
少なくとも自分はオペラ見に行きたいなーと思えない。
作者はニュートラルに描くといってたけど、仕掛け漫画としての
やる気なしと理解していいんだね。それにしてももうちょっと
魅力的に描けないもんかね。
パリ編はのだめの心情が隠されていて、展開もナナメ上だったけど
今回、のだめの気持ちははっきりしてるし、オペラの成功も確実だからねw
オペラ編は千秋が「結婚」をどう思っているのか
全く描かれていないところがミソかな、って思ってる。
今のところ脇役カンタービレでオペラのリハが描かれているけど、
最後は千秋カンタービレで決めてくれるんじゃないかと期待してるよ♪
あと3回分しかないのに、まだパパゲーナ出てきてない亀展開で
オケ合わせだってこれからだし、本番のオペラシーン描いたら
残りページが足りなくなって、結婚をどうするかは尻切れトンボで
終わるに一票。
>この番外編って逆にオペラ関係者のマイナス印象与えてね?
同感。性格の悪いデブ集団の安っぽいオペラというイメージで
絶対に市民オペラは観たくないと思うようになった。
わたくし、のだめの中の人も好きでドラマも見てるけど、…
この漫画、何だかんだ突っ込みどころはあっても、バランスが変なところはあっても、
キャラの背景を考えて納得しないと動かさないってのを作者が貫いたことはよかったと
思った…あと「音楽を通して悩み成長する人たち」って一本筋通してることも。
>キャラの背景を考えて納得しないと動かさない
ここねー。
途中までは自分も感心してたのよ。
でもパリ編中盤から出てきた「のだめの最終目標がコンチェルト」自体
共感できる代物でなかったので、そこから後はこじつけ感ありありだった。
作者はパリ編での千秋の成長ストーリーは明確にイメージしていたようだけど、
のだめのは言葉の綾でごまかそうとしたみたい。
まあ、後半あたりはのだめがつかみづらかったのかもだけど。
のだめ中の人インタビューで、「数か月苦悩の中ののだめを演じて、二台ピアノ一回で
解決なんて絶対無理と思ってた」という趣旨の発言してたけど、
それがのだめとしても当然の気持ちだと思う。でも、数回重ねてできたと言っていた。
ま〜それでもさ、映画でそれで感動させられたし、筋もそれで
よかったかもと今は思うし、昨今もっと酷いストーリーはあるなか、
良質な方だと思うしね…
>>173だけど
なんで映画の話なんてしてんの?
原作ファンなので一応見たけど、ひどい出来だったよ?ストーリー云々
どころか、映画として成り立っていないレベル。あとは別板で
やってね〜。
それとのだめの問題は2台ピアノがどうのというもんじゃないし。
ひどい出来だったよ?なんて他人に押し付けないでくださいね。
まあつまり、「のだめの心情」として演じた人の
意見ってのもあるわけじゃん。内面に入り込んだ人が
のだめの行動や気持ちに納得行っていたか?って話
論外。そもそもスレチなんだってばw
そのインタビューは読んでないからわからないけど
そこだけ読むと原作批判とも取れる発言だねw
後半ののだめはオクレール先生からの課題の意図を読み取れずに
黙々と課題をこなしているうちに自分を見失っちゃったんだと思ってた
夢だった幼稚園の先生は諦めきれてなかったってのは
ベビーシッターのあたりで伝わったし
もう1つの夢だった千秋とのコンチェルトは
目標が見つかったと思ったら打ち砕かれちゃったしで
別に論外でもないでしょ。
「のだめ」ってキャラの心情をどう見るかを
役者の立場から解釈聞くのも面白いじゃん
話は一緒なんだからさ。
千秋役の人もピアノ弾くとこで泣く気持ちが難しいと言っていたし、
やはり説明がない漫画なので、キャラの心情をどう解釈したらいいかはわかれるんだよ。
まあ最初から「論外」「共感できない」とかの人とは、会話にはならないんだけど
>>179 映画の内容だったらスレ違いかもしれないけど、
演じる人は深く読み込んで役作りをしてるんだから
その心情を聞くのはおもしろいと思うけどな
オペラには全く興味のない人間だが、一昨日の所さんの笑ってコラえて見たら涙が出たよ
一度くらいはオペラに行ってみようかな、と思った
人の心を動かすのは、やっぱり張り詰めた緊張感や真剣さなんだろうな
番外編は、ウケ狙いっぽいオペラ解説のコマが延々と続くのがとにかく苦痛
登場するのはいつまで経っても顔と名前が一致しないキャラばっかりだし
これから本番を迎えるとこういう印象も変わるかな?
のだめ中の人は、それでも「二台ピアノ弾いてるうちに喜びを取り戻して、
頬がピンクになって、」みたいに言ってたし、やってくうちに
納得はいったっぽく感じたよ
>>180-
>>183 全員まとめて別板へ。きりがないw
だからさー、キャラの心情を語ってるんだって
>>187 映像作品と原作は別物。
ストーリーも結構変えてあるし、比較にならないと思う。どの役者が
何を?興味ないし、原作話とは乖離しているので深い。
ごめん、不快、の間違いだった。
ローカルルール参照よろ
>>1
乖離してると思ってる人はそうかもだけど、
テーマや骨子は一緒だし、個人的には乖離してないと思うけど。
興味ないならスルーでいいんでは
>>185 それは原作のだめの表情に表れてるよねぇ
その辺りの場面は読み手によってかなり左右されるのかな
>>188 話題の中心は原作キャラの心情だよ
役者は内面に入り込んで、当人として
キャラを感じるから、読者とはまたキャラ解釈が違うし、
そういう視点も面白いって話なんだよね
>>191 >>192 だからそういう話は別板でやればいいと思うだけ。
何かにかこつけてドラマや映画の話を持ち出したがる住人をこれまで
ずいぶん見て来たけど、同じことだと思う。
>>190ここで映画と原作の相違点に関する話は、自分は思うところはあっても
したくないし、すべきでないので、何でも一緒くたにして井戸端会議に持ち込むのは
どうかと。
だからさあ、千秋とのだめというキャラの心情を、
「役者はこう感じたみたいよ」ってだけで、映画の話とかドラマの話ってことではないの。
キャラの話なの。キャラは共通なんだって。
?どういう回路でそうなるの?アンチじゃないじゃん。
「映画に関してはもっと文句あるけど」って人がそこ行くのはわかるけど
原作話じゃなくて、「何でのだめはこんな行動を」って話は
映画でも原作でもどちらでも通じる話なんだから、何が問題かわかんない
>>194 キャラクターにこと関していえば、それこそ別物でしょうw。
あなたはあの役者たちのイメージで漫画読んでるのかもしれないけど、
自分はそうじゃないからなー。役者の解釈なんて信用する価値もないし、ここで
話題にすることじゃない。
役者の解釈の方が、ここの好き嫌いとか私怨による
解釈よりは信用できると思ってしまう…
>>193 原作キャラの話を映画やドラマ板でする方がスレ違いだと思うけど
>映画と原作の相違点に関する話
それをしてるのは1人だけでしょ
他の人は役者を絡めてるだけで原作の話をしてるんじゃん
>>184 番外編は中心人物がはっきりしなくて
話の焦点をあわせずらくて入り込みにくいのが難点
コミックス派としては24巻を読んだ時点でだけど、
主要人物をぼやけさせてフェードアウトで終了って線を狙ってるのかって気もする
>>196がアンチじゃないのは分かってるよww
その上で、それでもその手の話題はアンチスレで一番冷静に語られていると
いってるの。
実際、漫画最終回後はわけわかんなかったし、アンチが
説明足りない分好き勝手煽って嫌な気分になったりしたけど、
役者が「一つずつ壁を乗り越えていく、こんな風に人生ってのは
ずっと続いてく、二人の関係も」とか「最高の状態を味わった後に、目標を見失って」とか
言葉で説明してるの見て、そっかそういうことかーとか納得しちゃったりして、
彼らには感謝している…
一つ確実に言えるのは、中の人は作者本人の意図を直接聞いている存在であること
そこが一般の読者とは大きく違う点だよね
そんなにじっくり話しあったりしたの?
なんだか解釈も言い聞かせてる感じだし。
読んでる漫画ファンにわからないような解釈が漫画で意味あるのかはわからないけどw
役者はしらんが監督や脚本家とはその辺りしっかり話し合ってるんじゃないの?
あの後半の解釈は賛否両論になっても仕方ないんじゃないかな。
自分も作者の言いたいことは解るだけに残念だった。
原作の「何百年も前に〜今も昔も変わらない」は
作者が一番言いたかったことだと思うし、しみじみと感慨深くて好きだよ。
綺麗にまとめようと無理やり持ってきた感じで心に響かなかった。
人の感想ってさまざまだね。
静かな終わり方、わたしもぐっと来たな。
ほんと感想って人それぞれだね
急に終わった感は否めないが話も続いてるし
最終話自体は別に悪くない 感想は人それぞれだな
終わり方は好きだ。作者の言いたいことも伝わった。だけどのだめの
「漕ぎ出しちゃうんですヨ!」っていうセリフがなんか、いかにも台詞っていうか
「言わせた」感があって何かこっぱずかしかった(?)。劇中劇を見てるような感覚だった
クラッシック音楽を題材にしたB級ギャグマンガだったのが
パリ編後半からドロドロしはじめて、最後はいかにもそれっぽい
綺麗事を並べて、高尚っぽい路線で無理矢理終わらせた感じがした。
作者の言いたいことは伝わったけど、いろいろな意味でスッキリしない。
>>210 同意。
日本編のラストより格好つける必要あったのかな。
つうか日本編の終盤のほうが2人の未来を見据えた感じで良かった。
脇役キャラとか入れて誰も望まないのに普遍的なところへ落とそうとしたもんだから
作者適当なこと言ってるな、ぐらいの印象しかなかった。
登場人物がどんどん増えていったのは半分作者の誤算があったと推測している。
群像劇のつもりで描いていたわけじゃなかっただろうに。
ギャグ漫画ではあっても
日本編の時から各エピソードのまとめ方は深かったよ。
「音楽を人を尊敬しててそれが自分に返ってくる」とか、
のだめのコンクールも優勝じゃなくて、負けて大川に帰り、
でも本当の音楽の喜び(初めて音楽と正面から向き合ったシューベルト)
を思い出して立ち直ったりとかね…
そういう部分、パリ編ではすべってない?
日本編の説教的モノローグは、やっぱりキャラクターの心情とうまく
マッチしてたのと、千秋(とのだめ)の成長物語として分かりやすかった。
才能だけではだめで運も、とか人との出会いが大事、とかいうのは
音楽の部分が漫画になっただけで所長もそういうことがあったのかなあ、と
感じさせる説得力があった。
でも海外編のハーモニーあたりはもう、所長の知識レベルを超えた次元だ
ったように思う。最後の神様が与えた才能云々はこっぱずかしい限りだった汗。
ハーモニー(調和)の話はショパン・コンチェルトの時にも出てきてて、
日本編でオケとの「調和」が無理だったのだめが、
中間でハーモニーの話をはさんで、のだめのコンチェルトへ、って
流れは構成的に悪くないと思うよ…言葉は硬かったけど。
個人的にはのだめがバッハを勉強してたあたりにも、
コンマスが言っていたような話を織り込んで欲しかったかも…
最後の神様が与えた才能云々は、敬虔なクリスチャンの家庭で育った
リュカの発言らしさがあって、良いんじゃないかな?
215 :
213:2010/06/22(火) 13:49:06 ID:???0
>>214 >神様が〜
うん。クリスチャンなら自然な発想だと思う。
問題は作者が一般知識として認識し、消化していたものでなく、
いかにも何かの資料で読んで、あっこれなんかいい、使える、と
中二病的に出してきた感じがありありなこと。
まさにバラとプルトニウム
217 :
214:2010/06/23(水) 00:19:30 ID:???0
>>215 でもセリフも行動も、そのキャラらしさ、キャラの育った背景を考えて
作るものだし、「神様が〜」はクリスチャンなリュカらしいと思うよ。
それにのだめはそのセリフの時にはポカンとしてるけど、
「やっぱ音楽が一番好きだし!」でピンときたように星が飛んでるしね…
千秋よりリュカを応援してるのでw、最後にリュカが出てきて
おいしいとこを持ってったのは嬉しかったけど、その台詞は
どこかで読んだことがあるなとデジャヴを感じて悶々としてる。
ついでに、リュカと二年もベッタリ仲良くしてたのだめが
リュカが普通の学校に行ってないのを知らなかったというのは
ちょっとありえないよね。
219 :
213:2010/06/23(水) 01:41:30 ID:???0
>>217 だから作者がのだめと同じレベルで資料読んでてピンと来たんでしょw
のだめが日本編で千秋に催眠術をかけながら言った、
「神様が呼んでるから、いかなきゃ」に対応していると考えると確かに
体裁は保ってるというか、綺麗な締めくくり方なんだけどね。ただし
そこまでに至る、のだめが展開してきた(分かりにくい)悩みとなんか
噛み合ってないようにも思うし。
>「やっぱ音楽が一番好きだし!」でピンときたように星が飛んでるしね…
そもそものだめが音楽がそこまで好きだという描写があったっけ。
なのにそれですべて一発解決するのかな?
最終回後そんな風に思っていたら、最近ここだか個人ブログだかで、この
神様云々くだりの出典について言及してあるのを見つけた。ある演奏家の人が
書いた本の中にあるらしい。やっぱりそうかよ…とがっくりきた。
>>218 ほんとは千秋がそれを言ってやるべきところだったんだろうけど、
リュカに言わせたのが自分はちょっと微妙だった。インテリジェンスの
レベルがリュカと同等かそれ以下…。たぶん千秋が言うとのだめには
伝わらないんだろうな…上から目線に感じられてw
でもそれって恋人同志としてどうなんだろ。
221 :
213:2010/06/23(水) 01:56:42 ID:???0
また213に戻ります。連投失礼。
つらつら書いていて思ったけど、自分はやっぱりのだめの苦悩とやらに
心が入っていってなかったんだな。
学生という身分で師匠とソリが合わず卒後の進路が不安、という苦しみは
普通に分かる。けど千秋とのコンチェルトが最終目標っていうのはよく分からないし、
結局千秋との2台ピアノでまたやる気が出たということは、作者の言う「分ける」に
繋がらないと自分は思うし。
リュカのセリフ自体が悪いのでなく、そこへ至るストーリーに問題があったのだなwww
>>220 純粋に「音楽が好き」という台詞を言わせるには千秋は少々
紆余曲折がありすぎたから。リュカしかいなかったんだろうね。
>>221に関しては全文同意。
千秋とのコンチェルトが最終目標と言いだした辺りから、作者が懇意的に
ストーリーを捻じ曲げて、整合性の合わなくなった部分はモノローグの無い
のだめをブラックボックスにして、全部のだめに押し付けてしまったために
全く共感できないキャラになってしまったと思う。
日本編ののだめは、モノローグが無くても雄弁だったよ。
223 :
213:2010/06/23(水) 02:46:32 ID:???0
音楽が好きで才能があるのに海外へ行けない千秋の苦しみと、
音楽が好きで才能があるのに日の目を見るチャンスがないのだめの苦しみを
対にした構成で、でも2人は全然違うタイプだから異なる展開を見せる、
という風にやれば面白かったかも…なんて。
でもそもそものだめは最後まで音楽が本当に好きなのかよく分からなかったし、
千秋もそんなことモノローグで語ってたし。のだめパートがやっぱり弱い。
224 :
213:2010/06/23(水) 02:54:34 ID:???0
>>222 ほんとにね。
おいおいお前はホントにゴールデンペアになる為だけにパリまで来たんかい、
と正直驚いたw。
225 :
214:2010/06/23(水) 08:06:50 ID:???0
>>221 >結局千秋との2台ピアノでまたやる気が出たということは…
のだめがミルヒに「のだめじゃなくたって」と言ってたり
「怖いんです…一番大事な先輩とのコンチェルトがダメだったらと思うと…
先輩のことも好きでいられなくなりそうで」
というセリフからも、のだめは共演で最高の演奏ができる相手と恋愛を
ごっちゃにしてたと思うよ。
でも小さなレッスン室でのささやかな2台ピアノでも、
千秋へもう一度フォーリンラヴできたんだから、
やっぱり分けられたんじゃないの?
分けられたからこそ他の指揮者との共演を受けることができたんだし…
226 :
213:2010/06/23(水) 09:10:11 ID:???0
そういう解説はもうさんざん見たしどうでもいいんですw
感情移入不可能なのだめの動機をこしらえて、何もかも無理やり
つじつま合わせた展開なんで…。
ミルヒーコンまではのだめに感情移入してたんだけどな
エジプト逃亡から後、わけわかんなくなった
のだめは千秋に公認の付き合いをしてると
言われた事が無く、都合の良い女扱いだよね 客観的に見ると
それでも幸せと思い込んでたのだめだけど
何か、いくら何でもこの扱いはおかしいんじゃね?と気付いたが
言葉が届きそうも無い千秋の態度が想像でき
”好きでいられなくなりそう”
でも、何か堅苦しく考えなくてもイイのかなぁ?みたいな
2台ピアノで納得
言動が迷走しまくってるから
わけわかんないよね
どちらかと言うと俺様なのに振り回されっぱなしの千秋の方が
都合のいい扱いをされてると思うけどなぁ
少し上に出ていたのだめの音楽が好きな面云々は
オケとか見に行ったときの表情に表れてると思ってた
感動して泣いたりもしてたよね
そう考えるとのだめの心理描写って絵で表してるのが多い気がする
>>227 私もそう
エジプトへの逃亡は千秋やオクレール先生に顔向けができないのかと思っていたけど
「先輩のことも好きでいられなくなりそうで」の部分で???になった
どっちもどっちって感じか
意思の疎通はできてないって事だよね
互いが互いを思いやる事に欠けてると言うか
それで2台ピアノで納得って
無理矢理すぎだろと思う
音楽があれば万事解決みたいな思考のもいるから…
逆もいるけど
232 :
214:2010/06/24(木) 00:14:34 ID:???0
>>226 >感情移入不可能なのだめの動機をこしらえて
もともと「のだめ」は主人公の心情が隠されていて、特にパリ後半は
ヘタにのだめに感情移入して読むと、自分の気持ちがそのままのだめの心情
だと勘違してしまう危険な作りの作品だと思う。
感情移入して読んでた人は、ミルヒ・コン以降やっと
のだめの心情が自分と違うことに気がついて、
その後の展開が辻褄合わせのようにしか思えないのかもしれないな…
もう色々、煽りで悪いことばっか
考えるのもやだから何だかんだ若くて未熟だけど、
通して見ると千秋ものだめもお互い以外の異性には
見向きもしなかったなと考えることにした
234 :
213:2010/06/24(木) 01:36:33 ID:???0
>>232 ミスリードに引っかかった読者が悪いといわんばかりの書き方だけど、
途中のだめの心情描写をおろそかにしたり、前から決まっていたという尻すぼみ
「2台ピアノ」展開にしたのは所長だからなあ。まあ感情移入と書くと
えらく主観的に聞こえるが、単に共感し得る話になってなかったという話
でしょう。
235 :
214:2010/06/24(木) 07:27:29 ID:???0
>>234 >単に共感し得る話になってなかった
まぁ、私は端からパリ編ののだめには共感できなかったからね…
ラストの「何百年も前に記された音符が〜今も昔も変わらない」で
やっとのだめに共感できたかも。
でも主人公のモノローグを無くしたナナメ上の展開は斬新な試みだったし、
散りばめられたヒントから推理していく楽しみがあって面白かったよw
>散りばめられたヒントから推理していく楽しみがあって面白かったよw
確かにそれは面白かった。
だけど途中から、ただの思わせ振りのミスリードを狙った
姑息な展開の仕方になり、どうすんだコレ?と思わせておいて
ドサクサ紛れに綺麗事を並べたパクリくさい終わり方をしたのは
本当にガッカリした。
のだめだけ見届けたら二度とこの作者の作品は読まない。
私もこの作者はむしろ読みたくないと思うようになった。
のだめ好きな私でも最後ののだめは人間らしい感情の動きよりつじつま合わせにしか見えなかったし。
日本編の終わりが大好きだっただけに、感動も盛り上がりもないただ終わっただけの残念すぎる最終回に見えて悲しかった。
地味な終わり方でも、千秋に言われてじゃなく自分で納得した方がまだましだったのに。
最後までのだめらしさは生かされてなかった。
映画アンチスレからのコピペだけどさ、
>ピアノの急成長は千秋が自分の仕事放り出してまで尽きっきりで合宿してもらったおかげ
>その後行き詰まったときにはミルヒが手をさしのべ(間違った方向に行ったが)
>最後は結局千秋の手助けで音楽の道に戻る
まさにそんな終わり方だった。
そういえば合宿で千秋を拒否した時何か期待したんだけど、鳩は出なかったなw
パクリ云々言い出したら世の中にある作品全てが
何らかのモチーフ持ってるわけだし
自分が見たいのは作者なりの答え
昇華しモチーフを超えたときそれはオリジナルと言える
最終回のセリフの数々はモチーフ超えてなかったよね…
日本がデンマーク超えたから良しとする
なんだよハルヒには誰も言及なしか
絵が荒れてたね。あと二回でちゃんと終われるのかな。
ここまでにブー子と杏奈にページ使いすぎた予感。
ターニャむかつく。
あら、衣装着たブー子素敵と思ってしまったわ
ブー子、なかなかいけるよね。
俊彦ってそういう趣味だったのか!w
sos
ハルヒがわかる貴様ただものではないな
そこに気が付くとはたいしたry
のだめェ
ターニャもコスプレしたのかな
のだめかわいいなあ
のだめかわいい
252 :
花と名無しさん:2010/06/26(土) 16:01:48 ID:EKzZWqpZ0
ターニャとのだめのコスプレデート?見たかった
小ネタで出てこないかなあ
オフェンス峰って20巻から続いているのね
まぁでも峰ってリアルのサッカーだと本田って感じだけどね
254 :
花と名無しさん:2010/06/26(土) 19:45:40 ID:JMTEkBhr0
絵が今回いつも以上に荒れていた
線がひどい・・・
ターニャはやっぱ黒木くんちにいるんだね
ハイソな家柄かと思ってたのに
アサクサやスガモってw
バレスレはどうなったんざんしょ
但し3ヶ月経っても埋まらない。
すっかり変わったものです。
やばいのだめかわいい
>>261 あ、ごめんなぜか勝手に強制過去ログ化にチェックが入ってた
何回も板移転の追尾やってるのにおかしいなって思ってたら…助かったわありがとう
263 :
花と名無しさん:2010/06/27(日) 08:43:25 ID:5T8+Q2be0
ちょwのだめwww
265 :
花と名無しさん:2010/06/27(日) 14:53:06 ID:KUBjdW+/O
爪長ェ!
あれ、昔ののだめより猫背強くなってない?
あと2話で終わりなの?
でしょ
今日のラジオで「まだ続きますよね?」って聞かれて
「いえ、もう終わりです。また、新しいことに朝鮮していかなくてはね。」
って、答え、もう次の構想が決まっているようなことを言っってたよ。
270 :
269:2010/06/27(日) 22:46:08 ID:???0
×朝鮮
○挑戦
峰は驚いてて千秋はどんびきしてるけど
メガネ君は喜んでいるなw>コスプレ
4年前水着姿で、それも酒席で、男子達に囲まれてたのだめに
我関せずだった千秋が、あれだけハルヒなのだめに慌ててるんだから
すごいことだよw
いろんなコスチュームプレイしてそうで楽しそうだな
あんなかっこうやこんな格好でなんちゃらドキドキ
千秋がのだめに嵌った大きな理由の1つ!なのか?
のだめがやっぱり変態で嬉しい
片平夫妻は人が良すぎ。あそこまで稽古したら、普通は本番も指揮したいだろうに。
そういや、指揮コン優勝してプロになってから日本で初指揮?
話題性あるね
市民オペラでしょ?
普通客の入りを左右するのは団員だと思うよ
百枚単位のチケットさばく指揮者やソリストもたまにいるけど
ポスターは指揮者を前面に出してたね。
あと美しすぎる夜の女王と。
次回は原稿落とすに1ヤキトリ。
ワールドカップ観ながら毎日飲んだくれて仕事にならないのを
体調のせいにすると思っていたら、フラグキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
あと2話でどこまで描ききれるかわからないけど、ワンパターンな
千秋カンタービレ確定だし、続きが気になって仕方がないような
内容でもないから、どうだっていいやw
>>281 千秋カンタービレは何度読んでも楽しいから良いじゃないのw
それに、今度の千秋カンタービレは「プロポーズ付き」に1タクト♪
>>238 わざわざ映画板のアンチレスコピペしてきて何がしたいの?
それが例え原作の事を言ってるとしてもだから何なんだ
誰の助けも借りずに生きてる人間なんていないだろうに…
>次回は原稿落とすに1ヤキトリ。
>ワールドカップ観ながら毎日飲んだくれて仕事にならないのを
ここまでは同意
>体調のせいにすると思っていたら、フラグキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
それは違うと思う
出産頃から体調悪いばかりだよねブログ。
あとはファミレス、子供に畑…。
前は原稿あげた日に入院手術したとか後出ししてたし(インタビュー)
次の構想云々よりしっかり体を治したほうがいいんじゃないか?
長距離マラソンの疲労じゃね?
酒飲んで血を吐くとかしそう
クラシックBBSがM先生の宣伝告知板になってるの
おかしくね?
取り憑かれてますね
>>288 だね・・・。
以前より、のだめの勢いは無くなったよね
M先生も他の道を模索する時期だと思うけど
自分が読みたいのは同業者同士の恋愛や夫婦の難しさをどう乗り越えるか、しかもコメディでってことだった。
だからのだめにはもう少し早く成長してもらって(変態のままでいいけど)、千秋が追いかけ、逆転した立場に戸惑うのだめってのを本編で見たかった。
とにかくのだめが亀で甘すぎて、のだめの魅力がなくなり、同時に千秋もしぼんだな。
続編でチョロっとやられてもなんだかな。
なんかハードル高いねー
自分は本編で感動したくちだから
ここ最近厳しすぎるひとばっか声が大きくてさ
そんな感想ばっかで総括されそうでやだな
>>292 続編じゃなくて番外編だってばw、そんな蛇足は番外編でチョロで充分。
パリ編ののだめにはもともと共感できなかったし、オペラ編最初の頃の
彼女アピールやプロポーズ願望ののだめもよく分からなかったけど、
世界中を飛び回る千秋に「せめて必ずのだめの元に帰ってくるという約束」
(としての結婚)を求める女心はすんなり共感できたよ…。
>>293 同意。
まあ、本編はとっくに終わったのにあきらめきれない人が
未だに声が高いのは仕方がないのかもね
>>292に同意。
>>295 あきらめるとかそういう問題でないと思うがw。
ファンだからこそダメ出しするんでしょ。
自分の読みたいものが入らないからダメ出しかよw
まああと二話だよ
見たいものと必要なものは違うなどと発言したのは作者。
それでいながら、本編ラストと今回の続編のネタが被っているから
一貫性ないなーと思うだけ。同じものなら本編に入ってたほうがよっぽど
収まりが良かっただろうに。
あの本編ラストで納得した人というのは、最後がどうであっても…
ぶっちゃけコンチェルトや結婚ネタが入ってようが入ってなかろうが、
作者が描きたかったのはそこだったのですねと満足してたんだろうなと
思うよ。
>>298 >ネタが被っているから
本編でのだめが千秋にプロポーズした心情と
番外編でのだめが千秋にプロポーズを求めてる心情は
随分性質が違うものだと思うけどな…
>>299 上から目線で発言した作者がみっともない、という話で、番外編の
キャラの心情は関係ないと思うけど。
見たいものと必要なものの差は、作者がいうほどにはなかったんだと。
いまさら何をやっても作者のご都合主義なわけだからね…。
セックスシーンそんなに見たいかね?
やっぱ必要ないと思うよ。自分も
セックスの話などしてないわけだが…
>>300 >見たいものと必要なものの差は、作者がいうほどにはなかったんだと。
それこそなんの話なの?
ラブシーンみせろ、って読者に所長が
「必要なら描くけど」って言ってただけなのに
つか、もう本編は終わってるのに
今更……
番外編は番外編
>>303 その流れは覚えてるよ。でも作者のこの発言と態度は
結局作品のすべての部分にかかっていると解釈してもいいと思う。
自分よりも、ラストマンセー派の人がこの作者発言を珍重していると
思うよ。所長のストーリー構成に落ち度はないといわんばかりに。
最終回あたりのブログでも似たニュアンスの発言していたしね。
それで入れられなかったものを番外編で描くといってて、
蓋を開けてみたら「あれ?」だったんだから、みっともない人だなあ
と思っている。
>>305 >それで入れられなかったものを番外編で描く
入れられなかったものって単に軽い笑いの部分って話でしょ。
なにを期待してんだ?
自分が期待してたことが見られなかったからって
所長の落ち度だっていつまでも騒いでる人がまたいるね
>>306 本編に入れられなかったものは、
だいぶ前に取材してネタとして眠らせていた市民オペラ
のだめの活躍
主人公2人の擬似夫婦生活の帰結
だと思う
>>308 >のだめの活躍
>主人公2人の擬似夫婦生活の帰結
それあなたの見たいもの、だろw
わかるけど
>>309 のだめの活躍については、所長がブログで描きたくなって…と書いていた。
構想を練るうちにだんだん話が長くなったので、番外編を2巻分まで延長したと。
主人公2人については、自分が見たいものというわけでもないんだけどな。
作者が描きたくないんなら、なんでプロポーズネタでまだ引っ張るの?と
こちらのほうが問いたいぐらいで。
311 :
花と名無しさん:2010/07/08(木) 18:55:19 ID:aNdz32FE0
商業誌に描く以上は、読者の求める物≒売れる物を描かんとな
てめぇの描きたいものだけなら同人誌で充分
>>310 >所長がブログで描きたくなって…と書いていた
どこに?
ないんだけど
>>310 >作者が描きたくないんなら、なんでプロポーズネタでまだ引っ張るの?
作者が「描きたくない」なんて、どこででも言ってないよ。
本編には「必要の無いもの」だから番外編に入れたってことでしょう…
自分の読みたい物を言ってるとは思えないよ
多角面的意見だと思う
なんで、こういう意見を鼻で笑うように排除しようとするのか?
カズオがいっぱい
よくわからないけど自分は面白かったし
必要だからどうだとかどうでもいいや
アンチスレですかここw
アンチって何でエサに群がる雛のような反応するの?
>>311 読者の方にも読まないって選択があるよね
>>310 正しくは1月あたり、
“全話のプロットを考えてたんですが、
なんか……どうしても内容がはみだすので
どうにかカットすることを考えてたんですが……。”
“思ったよりもキャラがいっぱいで、のだめの
ことなども描きたいしで。。”
>>310が直接引用じゃなくて悪かったね。過去日記確認するのも
メンドクサだから。
オペラ話のはずが、いろいろ欲張ったら長くなった。
人気作品なので編集長はあっさり承諾。そういう経緯。
>>320 >>312さんじゃないけど
どっちにしろ、結婚ネタはオペラ編冒頭から伏線張りまくりだったし、
欲張って長くなった部分じゃない。
作者は「描きたくない」んじゃなくて、「本編にいれない」判断で
最初から番外編に入れるつもりだったと思うよ。
アンチって居るのか?
愛情にしか見えないけど
読む、読まないは個人の選択だけど
ファンが言うのは???
どうでもいい憶測話ばっかだな
>>321 だから、ループになって申し訳ないが、
作者が判断して「入れなかった」部分について、
本編ラストでも疑問だったが、オペラ編を読んでますます
あーこれは本編でちょこっと触れときゃよかっただけの部分ではと
確信しちゃったという話ですよ。
本編は本編だし。
>あーこれは本編でちょこっと触れときゃよかっただけの部分ではと
それも勝手な憶測だし
どうでもいいよ。
憶測というか願望?
>>325 >>326 作者マンセー派にしたら願望にしか見えないけど、話の面白み、バランス
という点で批判的に見た時に、やっぱりおかしいと思う点だよ。
まぁ、感想は人それぞれだからね…
恋愛好きの人には、恋愛の決着がないと面白みも無く
バランスも悪く思えるのかな…?
つか1人だけがいつまでも文句言ってるように見える
文章が似てるし
だなw
文句言ってる人全員が恋愛パートを増やしてほしいわけでもないと思う
私は
>>324に同意
まぁ、感想は人それぞれ、ってことで。
もう終わったことだしね。
公式で作者が仕事中飲んでるって書いてたホッピー、
そのままだと清涼飲料水なんだね、一瞬驚いたけどw
今度飲んでみよう
ライジングスターオーケストラって本当に糞な名前つけるよね
ギャグだからいいんじゃない?
336 :
花と名無しさん:2010/07/12(月) 10:54:05 ID:8rkCXPd60
オペラ編が第二部なんだろ
ただの番外編だろ。
ちょっとした小話。
338 :
花と名無しさん:2010/07/12(月) 21:36:41 ID:4ODK0kOt0
早く終わってくんねーかな?
雑誌で目の毒。
あれで漫画家になれたのが信じられない画力。
新人の時代に変えて欲しい。
雑誌ってKissのことか?w
画力ある人あまりいない……
画力が良くてもくそつまらん漫画よりいいよ
のだめ終わってからKiss買うのやめちゃったけど
面白い新人なんかいるの?
342 :
花と名無しさん:2010/07/13(火) 11:51:01 ID:Jxft1y+G0
画力が必要なのは画家
やっぱり次作もKissで書くのかな?
344 :
花と名無しさん:2010/07/13(火) 21:38:47 ID:a7+OQ8IT0
画力も話も面白くもない。
全く魅力を感じない。
消えてくんねー?
新人さんか?w
のだめはもう終わるから安心しろ
新人さん頑張れ
泣いても笑ってもあと2回…
「皆さんと共にこの楽しい時間を分かち合いましょう!」
>>334 白い薔薇歌劇団よりはカッコイイ
また番外編で続編とかあるんじゃね。
画力は
>>343 次書くなら、講談社系青年誌に行きそう
ウンチクをベースにする少年漫画なら、この程度の恋愛描写でOKだけれど
「少女漫画」で連載すると恋愛描写重視ファンが多くて、
二ノ宮さんと相性が悪そう
のだめが終わったら、一部の信者以外の普通の読者は離れるに100ヤキトリ。
一部の信者も一年以内に脱落するに10ヤキトリ。
面白ければ読まれるし、面白くなければ読者は離れる。
ただそれだけのこと。
>>350 「平成酔っ払い」以降の信者だったけれど「のだめ」の15巻ぐらいで脱落。
むしろオペラ編の方が好きで本編揃えるより、オペラ編買いそう。
器用貧乏な千秋カンタービレの方が熱血で燃える。
自分もオペラ編単体が結構好き
354 :
花と名無しさん:2010/07/20(火) 01:06:55 ID:fxXrAAwb0
なんでもいいから2回で終わりなら雑誌から1ヶ月で消えてくれ
>>349 のだめでストーリーの構築力の無さを露呈してしまったから、
青年誌は無理なんじゃないの。
ここでのだめの批判してる人も、恋愛描写うんぬんで文句つけてるんじゃなかろう。
>>349 >>355に同意。
恋愛描写は作者が敢えて控えめにしてると公言しているので別にそこは良かった。
問題は残りの部分。
のだめの音楽的成長と心理描写についても、敢えて控えめに断片表現のみで、読者に
分かりにくく描いているんだろうと途中までは思ってた。
いずれクライマックスの部分でもう少し丁寧に語られるのだろうと、最後のほう
焦りつつ期待していた。しかしそのまま終わっちゃったw
たとえるなら欠陥ジグソーパズルかな。合わせる過程で、パズル一つ一つが
もともと欠けているために、適当に合わせることはできるが完成作品は表面は凸凹、
隙間も開きまくりみたいな感じ。
作者によれば描きたいことは全部描いたそうなので、この荒さが彼女の語り口として
諦めるしかないのだと思った。敢えてやってるというより、こういう風にしか
描けないらしい。もうこの人の長編は読みたくないな。
次号は24日発売なのに、まだ原稿仕上がってないみたいだね。
月に一度しか描いてなくて、先月だって超ギリギリで迷惑掛けたのに
全く反省も学習もしないのがスゴイw
>>352 >器用貧乏な千秋カンタービレ
千秋だって、千秋だって、いつか世界のマエストロになるもん!w
>>355 >のだめでストーリーの構築力の無さを露呈してしまったから、
>青年誌は無理なんじゃないの。
青年誌のほうが構成はゆるいよ。
だらだらと背景ばかりでつづく漫画が多い。
違うのは一話完結の連載のみ。
二ノ宮さんは得意だと思う。
まだ始まってもいない新作を叩くとは
アンチも必死だな
>>359 だらだら続けられるほどのスタミナないんでは。
パリ編後半の敗因の一つは、取材によるネタのストックが切れちゃったために、想定していた
ラストへの語り口が資料の切り抜きの羅列(脇役カンタービレとか合宿とか)みたいに
なった点だと思ってる。
>>361 >パリ編後半の敗因の一つは
敗因とか思っている人と、最後まで面白く読んだ人とは
わかり合えないよw
自分は青年誌しか読んでないけど
のだめは単行本でずっと楽しんでる。
あと一巻なんて寂しすぎる……
>>360 新作じゃなくて新作を描く作者を叩いてるんでしょ
つまりみんな作品に対する姿勢を正してほしいんだよ
多分
>>357 次号って今週末発売のだよね?
入稿ってそんなに遅いものなの?
どの雑誌も発売日の何ヶ月も前に仕上てるイメージしかなかったよ
クレしんの作者なんか死後半年近く連載できてたし
>>361 >だらだら続けられるほどのスタミナないんでは。
は?
だらだらじゃなくて一話完結系のやつですよ。
そっちのほうが疲れると思うけどね。
>>357 >次号は24日発売なのに、まだ原稿仕上がってないみたいだね。
終わってるだろ、さすがに。
発売できないよ、上がってなかったら。
だよねぇ
上がってないのは次号のじゃなくて次々回分じゃないの?
とブログも読まずに書いてみる
>>364 1話完結ものだともっとネタ切れが怖いよw
ただしそこで打ち切りにすればいいだけだから読者は見苦しい
ラストを見せられなくて済むわけだが。
>>367 >1話完結ものだともっとネタ切れが怖いよw
すごいね。まだ始まってない連載のネタ切れまで想定してw
読まなきゃいいよ。最初から。
>>357はどこを見たの?
ブログに修羅場中って書いたのは15日でしょ。
アシさんのブログ見た感じもうとっくに上がってるでしょ…。
でも毎回、修羅場だの地獄だのそんなことばかりブログに書いてて呆れる。
お仕事帳っていっても愚痴とか子供の事ばかりw
漫画家って大体そんなものだよ。
寝られないとか、なんとか。
子供の写真を載せないと
載せろという人が毎回いるから載せてるんだと思ってた
新作は育児モノじゃありませんように
ひうらさとるかw
>>371 載せろといわれてもポリシーある人は晒さないよ
ただの親バry
別にいいやん。
わたしも息子日記楽しみだし。
それにしても最近の女漫画家は子供漫画描くのも多いよね。
売れるらしいし、自分も買っちゃうからわかるけどさ。
>>374 >載せろといわれてもポリシーある人は晒さないよ
ポリシーある人って……?
そりゃ出さないというポリシーの人は出さないだろうけど
それが偉い人なの?
二ノ宮せんせはストーリーの構築力は確かにないね。
特に終わり方は下手だと思う。
キャラ作りや目のつけどころは凄いと思うから、それを生かしつつストーリーだけ誰かに書いてもらえばいいのにw
無理なんだろうけどw
>>377 >ストーリーだけ誰かに書いてもらえばいいのにw
誰に描いてもらう?w
一条ゆかりに書いてもらって
千秋死ぬとか、ドラマティックな展開にするとかな
のだめって主婦とか学生あたりが昼間か深夜に煎餅とかかじりながら
暇つぶしに何も考えずに何となく読む系の漫画じゃん?
中身を議論したり必死で考察したりするタイプではないもんだとばかりw
初めて読んでみたけど面白かった
最近の恋愛ものって同じことばっかり繰り返して
結局最後いちゃいちゃ終わるイメージあるけど
少しずつ成長しながら二人がくっ付いてくのが分かるし、
純粋に音楽が好きな人にも楽しめる気がする^^
>>381 同感。
なんだか久々にまともな感想を読んで、ほっとしたわ♪
IDの出ない板って香ばしいねえ
24巻もあるし、ここ読んだら最後がひどいというし
読むかどうか迷ってたけど
ハガレンの作者が「最後まで面白かった」と言っていたので
読んだ。もっと早く読めばよかったと……
終わってから一気読みしようと思うんだけど、
完全終止は24? 25も出そう?
25巻で終わりらしいね
387 :
385:2010/07/21(水) 14:30:49 ID:???0
388 :
花と名無しさん:2010/07/21(水) 17:23:14 ID:xcgM6wjp0
>>384 ハガレンは単行本派だから、最終回がどうだったかスゲー気になる
イイ終わり方だったんだろうか…
のだめの方は自分は牛先生と同じ意見だけど
最近また1巻から読み返した
一気に読めるってやっぱいいな
389 :
花と名無しさん:2010/07/21(水) 21:48:25 ID:GHvvmak30
おっおわるなあああ
kissの9号だったかな?
を読み逃したのであのキスのあとどうなったかわかんない
>>362 なんどか最初から読み返してるけど
読み返すたびにあのラストの2台のピアノのシーンが好きになるんだよね
お互いの何に惹かれあっていたか、ちゃんと分けて感じあえた二人が嬉しい
出会ってからつみ重ねてきたものが確かにあったんだね、と思わせてくれるし。
千秋にはのだめが、のだめには千秋が必要。
結婚するかどうかは?だけど音楽のよきパートナーとしていい関係が続きそう。
暇つぶしにちょっと一巻ってのができない!!
さっき20巻読んだら止まらなくなった
終わり方の不満とか番外編のしょうもなさとかは
どうでもいいので、とりあえず千秋をもうちょっと
格好良く描いてほしい
千秋と黒木くんの区別が段々つかなくなってるよね
そう?AKT8の千秋、キレイだったのに。
(扉絵は高橋くんと区別がつかなかたけど…)
私なんか千秋の絵を見てるだけで幸せになれるw
巻数忘れたけど、買い物袋もったまま、千秋がのだめを抱きしめる絵は天才的!
???
それって何巻かな?
つぶれ肉まんハグのことかな?
なにか物凄い早業でジャケット脱いだっぽいやつ
実写ののだめ好きになれないけど、
唯一橋の上で千秋と殴りあうシーンだけ輝いて見えた
舞台挨拶を見るついでに、映画を見てきて思ったのですが
フィナーレ(TV)ってコミックに合わせて制作してるんですよね?
台詞の手直しや演奏方法 . . .
当然コミックからは音は出ませんけど、最後のカット割り
のだめがびしっときめて、オケが締めくくってる感じですよね?
映画の方は1、2音多い感じ
古参ぶるわけじゃないけど、最近いろんな人が来るなw
つぶれ肉まんという言葉が出ない人とか、
映画の話をする人とかw
読んだけど、ホント怒る気も失せるというか……。
千秋の魅力は何だったかな?と思わず遠い目になってたよw
ターニャが三善家に居るのは御都合主義もいいとこだなーとか、
黒木家に恩義を感じてない&日本的な和の文化に全く関心の無い
ターニャの言動に、黒木くんとは本質的に無理じゃね?と思った。
峰くんが世界のNODAMEさんに頼んだのはピアノだろうね。
一人だけ噛み合わない千秋の軌道修正に、一番問題のパミーナのアリアを
のだめに自由に弾いてもらって、奏者の感性を感じながら音楽を作り上げる
イメトレで何とか本番に間に合わせるベタな作戦と予想。
それにしてもSオケやマルレを立て直したり、のだめの自由な感性に触発されて
過ごしたきた日々は何だったのかな?と空しくなる。
千秋はルックスも恋愛面も指揮者としても劣化したな。
まーオペラは初めてなんだし
それに千秋はあんなもんだと思う
後退したようで何かつかめるんでしょーよ
>一人だけ噛み合わない千秋の軌道修正に、一番問題のパミーナのアリアを
>のだめに自由に弾いてもらって、奏者の感性を感じながら音楽を作り上げる
>イメトレで何とか本番に間に合わせるベタな作戦と予想。
うわー読みたくないわそれww
>>404 黒木んとターニャが本質的に合わないのは今に始まったことじゃなくね?
お互い自分に無い部分に惹かれるとこもあるしそれ以上に好きな部分があるんでしょ
相手と関わり合って得られるかけ算の数値と相手の気に入らない部分をマイナスする引き算の結果
少しでも+になるうちは十分やってけるもんさ
ターニャはツンデレだからね
でもなんかがっかりだなー。
本編のターニャは口悪くてもなんだかんだで優しくていい子だったし、
(悪態ついたくろきんにしどろもどろで謝ったりホタルのだめの面倒みたり)
彼氏の家族や家に文句タラタラで居座ってるとか違和感あって残念。
ところでコンヴァトで先生になれるコースが出来たってのは捏造でなく本当なのかな。
>>410 異文化に慣れなくて、親しいのだめに愚痴りながらも
「でもヤスと長く離れるのは…」ってうつむくターニャは可愛いと
思ったよ。
>>404 >のだめに自由に弾いてもらって、奏者の感性を感じながら音楽を作り上げる
>イメトレで何とか本番に間に合わせるベタな作戦と予想。
私はキーボード・グロッケンシュピール(またはチェレスタ)で、
ボレロ初共演のリベンジに1アリアだな。
のだめ効果でオケと歌手達がひとつになった、
楽しくはじけた舞台になりそう♪
千秋も何かふっきれるんじゃないかな、世界のnodameに対して…。
>>410 黒木くんの前で言ったらドン引きだけど、
親しい人にボロッとこぼすのはよくあることだと思うけどなァ。
久々に座ったソファが思わず押さえてた心を開放しちゃったんだよ。
海外旅行先で塩味ばかりの料理ばかり食べてて、久々の醤油を舐めた時の感情を思い出したw
のだめも今回抑えてた心を解放したら、
聞きつけた男に罵られる羽目に…
>>413 そう言われてみればまあ軽い異文化摩擦という気もする。ネガり過ぎだったかな。
ただ千秋家はお金持ちでいいなぁ的発言はちょっと引いた…
くろきんターニャのカップル好きだったのに打算的に金持ちイメージな日本人捕まえた子みたいで悲しい。
あとなんか全体的に絵がちょっと酷くないかな?>特に女性陣。
のだめも菅沼もターニャも体型とか線とか不安定過ぎる気がした。
8キロ痩せたようには見えないしw
いわゆる女子的な会話って感じがするけどね
ヤスの家に比べて千秋の家は金持ちで裏山って言ってるわけでもないし
それに、適当な男を捕まえて外国に住むのが夢で、今まさにそれが叶おうとしてるのに
やはりピアノが捨てきれないターニャに好感を持った
二人がどんな答えを出すのか楽しみ
8キロ痩せたようには見えないには禿げ同w
ターニャってクロキンがマルレ団員の子を預かりだしてから
キャラが変わってきたと思う。
のだめも居ないのに勝手にのだめ部屋(元千秋部屋)を使おうとしたり
千秋家がお金持ちで良いなとか。
のだめに対して実力では明らかに格下で年も下なのに
世話してやってるみたいな傲慢さが感じられるようになってきた。
ネガりすぎなのかもしれないけどw
>>417 キャラが変わったのは同意だけど(顔もキツくなった気がする)、
年下はともかく実力で格下なのに傲慢って感想はないだろう…
次元が違うのは自覚してるだろうが、それで萎縮したような態度になるのは逆におかしいと思う。
そもそもターニャはこんなに引っ張るべきキャラなのか疑問。
のだめの演奏を聴くと毎回暗くなるし、黒木くんに何か言われると
勿体つけて返事を引き伸ばすのが何かイヤ。
脇役なんだから峰と清良のような扱いで充分だったと思う。
ターニャは確かにムカつくところ多々あるけど、なんだかんだ面倒見はいいし、
のだめが本音ぶっちゃけられる数少ない存在だと思うな。
=暴論でまとめるとのだめの本音を言わせるために日本に長期滞在する設定にしたのかな、とも思う。
本編ですら描かれなかった二人の共演が、
そんなついでのように描かれるとは思えないなあ。
どうせ描くなら番外編でそれだけまた描いて欲しい。
所長の中では「終わった」マンガなんだよ、のだめって。
>>417 出てきた当時、オタクのフランクをさんざんバカにしたり、
千秋にモーションかけたりしてたからね…あれが本性なんだよ。
今も変わってない。黒木のおかげで変わったとも思えない。
>>423 417だけど
そういえばそうだったね。
音楽そっちのけで、パリで良い男見つけることに固執してたからね。
変わったように見えたけど、相変わらず我が儘なままなんだね。
クロキンとターニャが結婚しても上手くいくように見えないな。
峰・清良の方が、結婚しても仲良くやっていけると思う
ターニャは途中は大変イライラしたけど、今回のは
別にOKだな
のだめに金持ちである千秋と結婚しなよってのとか、
のだめにそういう嫉妬はないってことだし、黒木家のことも
女友達ノリの話って思うし、黒木とは離れたくない。むしろ初めてのだめとターニャの
友情らしき場面に思った。
のだめの叫びも女友達同士なら全然出てくる話だから、あれで腹黒なんて
言い過ぎだと思うが
女同士ならわからなくも無いけど
パートナーの口から計算でしたって内容の話を聞いて
腹黒いと思わない男なんているの?よっぽど恋は盲目状態ならともかく
でも実際のだめのやったことって沈黙を守ると
弁当差し入れぐらいで、変な演技とかしたわけじゃないし。
普段が好き好き言ってるから、引いただけでしょ?つーか、千秋の
態度の煮え切らなさが異常だからって気がする。あれは本当に異常。
むしろその異常さによってのだめを追い詰めたことを反省すべき。
ターニャは元々苦労人の貧乏一家出身なのを思い出せば普通の態度や感想に見えるが
こんなもんだと思うしどんなターニャになったと思っていたのか疑問
てかターニャは初登場時と変わった結果今があるのでなく
これからどんどん変わって行こうとしてる段階なんじゃないかね?
原黒だの変態だの言って殴るのは二人の愛情表現の原点としか思ってないけど、そんな真面目に議論するんだ><
実際絵を見ると、とても深刻に受け取るべきことではないのは
確かなんだが、まあ過去が過去だからだろうね。
腹黒はないだろ、千秋の方がよほど腹黒い人間に思えるが
っていうか、千秋は何も考えてないって感じだw
面倒くさい事もねw
やっとおにぎりの有り難味に気づいたところなんだし、もう少し長い目で見て見ましょう^^
長い目w
次でラストな訳だがw
>>434 だってこの二人、結婚したって、もしかしたら子供生まれたってこんな調子な気が^^
仕事でテンパってる時じゃなく、
オペラ前、通い妻状態の幸せ生活してる時だったら状況は全然違ってたかも知れん。
でもそれじゃ漫画にならんので(観たい人も多かろうが)仕方ないよね。
次で終わるの寂しいなー
いつ年取ってるの?ってくらい適当にだらだら続くのも嫌だけど・・
本編終わりから今までその話に(結婚云々)触れてないとか
いくらなんでもおかしいんじゃない。
それこそ通い妻ラブラブ期もあったのに。
千秋が忘れてたか、ごまかしてたか、のだめが忘れているのをコレ幸いと思ったかと深読みしてしまう。
プロポーズ受けようと決心決めて待ってたのに、
沈黙がどうとか言ってるから仕事のストレスも一緒に爆発してキレた
って深読みですね
千秋は周りに当たり散らしてばっかりですねw
ピアニストとして急成長するのだめに対して壁を感じて、
どう元の関係に戻っていくかを丁寧に描いてくれるかと思ったら、
ふつーに殴り飛ばしたりしててちょっとがっかりした
壁を失くしたのはおにぎりだと思えばいいのかな
>>438 のだめも学生だったしな
もともと結婚願望のあったのだめが忘れてるくらいだから、
あの千秋が結婚とか考えつくとは思えんw
またのだめが目の前からいなくなったりくらいしないと
>>442 あんなにプロポーズスルーの時悶々として、
更には受けようとまで思っておいて考えつかないとか言う事ではないでしょう。
いや、その時結婚するしないではなくて、件のプロポーズに関して話したり、
(のだめは本気では無かったとか、そのうちあるかも的な事とか)
何かしらはあって然るべきなのでは?不自然すぎる。
そんなに軽い出来事ではなかったよ。
だからこそ最近千秋を非難する意見が多いんじゃないかな。
>>442 あのプロポーズの件って正常なものじゃないと思うからなー
のだめも本気じゃないし、千秋もそれを判ってる。
そんな深刻に考えることなのかなぁと、
プロポーズのことで討論になるたびに個人的には不思議に思う。
のだめも恋愛もそうだけど音楽的にも充実した最後の1年だったんだろうなーと思うし。
>>444 >のだめも本気じゃないし、千秋もそれを判ってる
だったら何故千秋のモノローグでのだめが目をそらさなかったと言わせたのか、
何故受けようと思ったのか疑問だよ。
そんなに分かり合ってる2人ではなく、ずれまくってたじゃない。
深刻って言うかその話を避けている状況の方が深刻だよw
どんだけ話しないのw
プロポーズスルーは、のだめが本気で号泣した場面だったからじゃない。
あそこでどん底に叩き落としたのは確かだったし、その記憶が
ある限り、逆手にとって笑いにしようとしても、難しいんでは。
こう何度もプロポーズネタだされると、深刻とかいう問題じゃなく何事もなかったような態度に不自然さは感じるよね。
明らかに作者はその話題で釣ってる訳で。
読者が勝手にプロポーズにこだわってるんじゃないよ。
>>446 のだめが本気で音楽から逃げようとしているから目をそらさないんじゃないかな。
だから千秋は怖くなって逃げた。
でも、そんなのだめでもそばにいたい。
本気じゃないプロポーズを受けようってんだからオレも紫外線で頭やられた。
と解釈したよ。
まぁ異常に深く話ししないカポーだとは確かに思うけどw
>>449 >そんなのだめでもそばにいたい
なら、この気持ちはどうなったの?
今はそばにいられるからいいんじゃないのか?
本当の意味でお互いを必要とし理解できたと思うし
今はごたついてるけどさ
あの時のプロポーズはのだめ的にも千秋的にも逃げの手段だったように思うわ
のだめも、自分の地位を脅かす人間が現れたから結婚を迫るっていうのもどうかと思うけど、
千秋ものだめを安心させてやってほしいよ。
自分は二人の結婚はまだ早いと思ってたけど、
ここまでプロポーズネタを引っ張られると、それなりの決着を描いてくれないと嫌だなw
>>451 あれが逃げだったからとかどうでもいいんだよ。
問題は何事もなかったかのような不自然さ。
そこについていけない。
>453
逃げの手段・自分の気持ちをごまかすためのプロポーズなんてイヤだわ。
無かったことになってて当然だな、個人的には。
ただ、「結婚して―!」っていうのだめの叫びを知っちゃった今、
何事もなかったかのように話が終わったら私もついていけない。
>>453 同意。のだめは妻とか夫という言葉を一切言わなくなったよね。
プロポーズスルー以降、二人の間で壊れてしまったものがあるはずなのに
それに向き合ったりフォローが無いままに、以前と同じで結婚ネタは
ギャグなんですよーと何事も無かったフリをされると不自然すぎて白ける。
>>454 千秋にとっては「逃げ」だけど、のだめの心はポッキリ折れてしまったんだよ。
あの後のミルヒー魔方陣はのだめ屈指の名シーンだと思うんで、あの展開は
嫌いじゃないけど、事後処理がマズすぎて、ただひたすら後味が悪い。
ああ、そうか。
当時は受けるの決意したときの紫外線うんたらは千秋独特のアレかと思ったが、
あそこは額面通り受け取って良いわけだw
軽いノリで受けたってことか。
だとしたら今のオペラ編の千秋とも辻褄が合うなw
>>456 なーんだ。だったら浅草のサンバカーニバルに千秋を連れてけば
また紫外線で頭やられて、のだめのプロポーズ受けるかもねw
それでダメなら催眠術かけちゃえばいいよ。この漫画はその程度でOK!
>>455 のだめ自身「なんであんなこといったのかわからない」って言ってるからねぇ
学校やピアノに疲れたとか、そんなプロポーズって酷いとおもうのよ。
思わず逃げちゃった千秋も男として残念だし、
お互い若き日のほろ苦い失敗エピソードくらいにしかおもえないやー。
>>457 浅草にそんな催しがw
>のだめ自身「なんであんなこといったのかわからない」って言ってるからねぇ
のだめがプロポーズした相手がユンロンだったりしたら「なんであんなこと
いったのかわからない」を文字通りに受け取ってもいいと思うけど
のだめにとって千秋は自他共に認める恋人で、片思いだった頃から
将来の夢は千秋先輩のお嫁さんだったからね。
それをフォローせずに、これはのだめ自身の音楽の問題だったから
その話はなかったことにして無理矢理キレイっぽく纏めたラスト。
でも忘れたフリしてオペラ編でネタとしてしつこく使う作者の人間性と
あざとさにガッカリしてるんよ。
>>459 千秋と結婚したいという気持ちは計り知れないほどあるだろうけど、
あのタイミングでは音楽に行き詰まったのだめの焦りと逃げの手段にプロポーズが使われたのは間違いないと思う。
相手が千秋であるからこそ、のだめにはそんな哀しいプロポーズはして欲しくない。
だから、何事もなかったことになっててホッとしてるんだ。
あれって、音楽に行き詰ったっていうの?
うん、あのプロポーズは文字通り「逃げ」でいいと思う
恋愛に躓く時はいつも音楽がからんでるからややこしいw
それに千秋の感性ものだめの感性も普通じゃないから
ギャグとして読まないと色々辛いw
ドラマ版も、ベストカップルNo1に輝くぐらい(テレビジョン調べ)
キャラとして愛されてるから二人だからこそ、真剣に心配してしまう人も多いかも試練が
好きじゃいられなくなりそう、って言われた時点で、
千秋はのだめに事実上振られたと受け止めたわけで、
その後の2台ピアノでのだめは2度目のフォーリンラブ、
つまり、二人はもう一度恋愛をやり直してるっていう事で。
つまりプロポーズもリセット。
とか言いつつ、まだオペラ編読んでない自分ですが。
キャラ作りが上手だよね
のだめが生きてるようです><
フランスでは弁当盗み食いの類はやらなかったんだろうか?
>>464 やり直してる感じはあるかも!
それでものだめのピアノは急成長してるから
千秋はかなりあせってる感じはする
>>466 もう人の弁当食うほどべーべじゃないですよ
割り勘して買った甘栗は相手より多く食べたり、隣の部屋からりんごや缶詰盗ったりしてるけど
Ruiに嫉妬のだめが一番可愛かった
またフランス編やってほしい
ラスト1回でオペラの本番やってのだめとの結婚の決着つけてターニャたちをどうするのか描いて・・・
またセリフなしのやっつけ仕事に仕上がらなきゃいいんだけど・・・
セリフなしがどうしてやっつけ仕事になんの?
ていうかターニャとか1コマでもよくね?
やっと今回の読んだ
のだめプロポーズして欲しかったら
ジャンとか巻き込んでプレッシャーかけてもらったほうが
黙ってるより早くね?とか思ってしまったw
峰くんはのだめに何頼んだんだろうね。
あのセリフ、千秋に返したのかなぁ。
意味は「ひとりよがり」
千秋の性格から言って、そんなプレッシャーかけられたら
かえって反発しちゃうよ…w
ただ結婚してじゃなくて何故結婚したいのか話した方が良いと思うけどな…
「必ずのだめのもとに帰ってくるって約束」としての結婚っていうのは
グッときたよ…不安な気持ちも含めて千秋にそう言えばいいのに。
>峰くんはのだめに何頼んだんだろうね。
「千秋テンパってるからさー、今夜あいつの身も心もリラックスさせてやってくれよ」
お色気大作戦!w
是非お色気作戦を遂行していただきたいところだw
でも、タミーノは魔法の笛、パパゲーノは魔法の鈴に救われるなら、
やっぱ千秋はのだめのピアノかねぇ。
千秋を救え!世界のNODAMEさん内助の功大作戦☆
1.千秋の作った晩御飯が食べたいと可愛くおねだりして
千秋の自尊心を満足させつつ、「むーん」「アヘー」と
至福の表情で食べる姿を見せて和ませる。
2.ピアノを弾いてあげる。
3.身も心もリラックスタイム。
4.おっぱい枕で寝かし付ける。
5.翌朝、愛妻弁当を持たせて送り出す。
これで完璧だな!
次はバレエ編
のだめは「プロポーズ」が受けたいだけであって、
結婚そのものが目的じゃない気がする。
千秋は結婚するならちゃんとしてからと思って
いざ準備して結婚申し込んだらまた「的外れ」
的外れは治らないンか・゚・(ノД`)・゚・
的外れ
がラストセリフだとシュールだろうなw
>>481 のだめ「的外れ」発言
千秋モノローグ「またそれか」→ end
…だったら一切合財のもやもやを忘れて拍手するw
パミーナのアリアを2台のピアノで…はないかw
>>482 本編と韻を踏んでいて、なかなか良いかもw
>>479 >結婚そのものが目的じゃない気がする
「結婚してー!」って大声で言いたい、って大文字で言ってるんだから
結婚そのものが目的でしょうw
のだめの将来の夢が「幼稚園の先生」と「千秋センパイのお嫁さん」だったから
結婚そのものがしたいんでしょう
しょっちゅう妻だって言ってるんだしさ
のだめって結婚になに求めてるんだろう?
昔から結婚願望強い描かれ方はしてるけど
結婚とかまったく興味無いってほうが納得できるキャラだw
「のだめのモノ」って名札をつけておきたいだけな気がする。
結婚したがるわりに、花嫁修業しようとかいう意識は最初から無かったよねw
結婚生活編もやれ
のだめは、っていうか作者が根本的に結婚に重きを置いてないタイプの人なんじゃないかと思う
お嫁さんやプロポーズ発言も恋愛脳女子のステレオタイプを描いてるに過ぎないんじゃないのかなー(結婚じゃなくて結婚式に憧れる的な)
描き方が悪かったせいで、読者が必要以上に意味を見出だそうとしてるだけなんじゃないかと
妻っていうポジションに憧れてるだけじゃない?
千秋先輩と離れたくはないとか特別な存在にはずっとなりたいんじゃないのかね
そういう確固たる地位を確立してくれるのが妻という存在であり
結婚という形なのではないかな
最初は音楽でその地位を証明しようとしてたがミルヒとの共演でそれは千秋先輩だけの特別じゃないと
理解したため二台のピアノでもう一回フォーリンラブした今はまた結婚にこだわるってるのかもね
自分の地位を脅かす菅沼が出てこなければ、結婚願望も忘れてのんきに幸せ生活してたんだろうがな
やっぱり千秋に首輪を付けておきたいのか
(・∀・)のだめをレイープしたいです!
>>494 千秋に首輪っていうか、その逆もあると思う
公式に「オレの女」認定して欲しいという気持ちもあるんじゃない?
名声と妻の地位を手に入れたNODAMEさんは無敵だな
少女漫画と言うより成金漫画みたい
世界デビューもスケベジジィとのコネラインだし
実力がなけりゃスケベジジィもぽいしてた件
能がないのにコネや金でのし上がったわけじゃないわけで
のだめの場合はどっちかというと才能を当人より周りが惜しんでほっとかなかった結果じゃないかね
良くも悪くも山下清みたいな描かれ方だよね。
(・∀・)のだめチャンの好きな体位はなんだろうね?
その辺の事を考察しようじゃないか!
駅弁
(・∀・)そうかなあ?
俺は対面座位じゃないかと思うんだけど
マウントポジション
筋肉ドライバー
タイタニック
三角締め
三戦
空気イス
フロントチョーク
腕ひしぎ逆十字
考える人
太陽の塔
(・∀・)芸術は爆発だ!
最終回いつだ
最終回バンザーイ。
最終回どう纏まるんだろうね
久々に全巻一気読みした
オペラ編になってからの千秋と峰の顔が崩れすぎが気になる
特に千秋はひどいよね
顔でっかくて頭小さくて
あれはアシじゃなくて本人の作画?
千秋はいつだって美形よ♪
そして最終回は「魔笛」にふさわしい、
ラヴラヴな大団円以外に何があるっていうのw
いやー産前までじゃね。
作者が意識して千秋を格好良く描いてるのが感じられたのは。
実際にお色気担当だったし。産休明けからこっち、ひどくなる一方。
その辺も作者が読者のこと分かってないなあと思うね…。
520 :
518:2010/08/12(木) 23:50:10 ID:???0
日本編の時から、読む側が「千秋は美形」って思ってるから美形なのw
「美貌」という設定がなければ、ただ絵だけじゃ、そう思えなかったかもw
むしろ絵だけでいえば、日本編よりパリ後半の方がずっと「美形」だと思う
この人の絵元々好きな絵じゃないから作画のこと文句言ってる人見ても
何を今更としか思えない
(・∀・)のだめちゃんはどんなオナニーするのかな?
クリ派?指突っ込み派?それともバイブ派だろうか?
日本編終盤からパリ編序盤は、この人にしては線が滑らかで良かったと
思うけどなあ。なんか最近昔のようにカクカクしてるね。
ゴテゴテしてなくて良い感じだと思うけどなぁ
どっちかというと少年漫画的なところが嫌われるのか?
さあ。あっさりした絵柄は自分も好き。
でも単に雑な時もまま見受けられるのでそこが残念。
確かに雑なときが有るね。ピアノの黒鍵が4個並んでたり、とかw
人物のデッサンがゆがんでるというもっとシリアスなケースもあったけど。
黒鍵4個ww気づかなかったw
どの辺りの場面?
死ねよ
ミルヒとのショパコンのリハシーンも本番も雑。
鍵盤のどアップ場面ではさすがに無かったと思うけど、引きのシーンでは、
黒鍵が白鍵の真上にあったり、左端の黒鍵がB♭でなかったり、いろいろ雑だった。
でも自分は、華やいでいるはずののだめの心がどこか荒んでいる、という表現なのだ
と(無理やり)好意的に解釈していたww
アシさんたちも本業が忙しそうだしね。
オペラ編延長になって困ったのはアシさんたちだろうね。
もちろんプロットや下書きが遅いのに問題ありだろうけど
命を削ってだったっけ?O澤先生が言ってたけど命削った割に
いろんな意味で残念な感じである意味可哀そうになってきた、最近。
妊娠・出産の時は素直にめでたいと思ったけど、今思うとやっぱり
ダメージきつかったね。作品のペースも狂い、絵柄も雑になり、いいこと
なかった。映画もショボかったし。
どうせ高齢出産なら連載終わるまで待てば良かったのに…と思う、正直。
自分も同じ歳ぐらいで妊娠・出産してるから、心理的な部分はある程度
理解できるものの、体力的にはあと1年待っていたとしてもそんなに
変わらなかったじゃん、とも思うんだなあ。そのほうが楽に連載が
終われてたし、もっとクオリティの高い仕事ができていたに違いないと思う。
産休前、住人が危惧していたことが現実になっちゃった。
作者さんの性格考慮すると
日本編で一旦、休載した方が良かったのじゃと思ったな
子作りするする期間、一年位置いて
モチベーション立て直して巴里編描いた方が、気持ちもスッキリしたんじゃないかな
>>532 本来はそうすべきだったんだろうけど、映画化が入っちゃったから
産休中にプロット仕上げなきゃならなくなって、そうするとなんとしても
映画公開前に最終回描いておきたいわーなんて意地がでちゃった。
でもさ、そこは作者の性格のなせる技でしょ。
映画のセールス的には、最終回前の公開のほうが有利だったかもしれないのにw。
出産後1年休養とって連載再開して、映画で2人のコンチェルトをやらせた後で(ファンサービス)
ちょっと違う静かな原作ラストを持ってきたら、それなりに評価されたかもしれない。
とにかくプロット元にテキトーにページ数割り振ったの感ありありの最終巻
よりはよっぽどいいものができたと思うね。
>>533 >映画公開前に最終回描いておきたいわーなんて意地がでちゃった。
すごい妄想…
>>534 はは、確かにそうなんだけどさ、映像モノのラストが原作の最終回前って
よくあることで、それをさせなかったというのは作者の意地の部分
だとしか思えないわけよ。
536 :
花と名無しさん:2010/08/15(日) 14:16:33 ID:6OpRP7230
狙って妊娠出来る人ってすごいね。
作者は狙ってじゃないでしょ。
妊娠に気付いたのも旦那だって何かで読んだわ。
妊娠気にしてたらまず自分が気付くだろう。
中々出来ない→仕事忙しいけど出来ちゃった、それもこのタイミング(汗…
だったんじゃない?
538 :
534:2010/08/15(日) 16:39:14 ID:???0
>>535 妄想妄想w
でももし、意地で映画公開前に、って思って描いたとしたら
よっぽど映画関係者に「ラブ」と「コンチェルト」を強要され、
それが嫌だったのかもねw
高齢だし授かった命なんだし、妊娠にケチつけるのはどうかと。
産みたい時にできるものでもないだろうし。
>>539 同意
結局、妊娠・出産にまでケチをつけたい人って、
自分が描いてあることを素直にキチンと読み取れなかっただけのことを、
何か他のせいにしなければ気のすまない人間としてくだらない人たちさ。
信者(ry
>>539 >>540 >>531は自分だけど、結果論として案の定仕事の質が落ちたね、と書いた。
自分も高齢出産+産後まもなく仕事復帰してるから、ものすごく大変だったろうなあとは思うよ。
でもその一方で、もうちょっとやりようがあったんじゃないの?と突っ込みたく
なる部分が多々ある。
妊娠中に連載終わらせようとか無茶なこと考えてた点とか、思い切って
休載すれば良かったものをしなかった点とか。
あーそれと
>>540いつもの信者乙。
〉531に半分は同意
仕事も家庭も両立させるなら身体は資本だなと
仕事への意欲が家庭に傾いた印象を受けてて
比重を一緒に考えて欲しいと自分の中にある
自分の意見だけが全てじゃなく読んだ人が10人いれば10人分の解釈があるだけのことを
いつもの○○だとか無駄な争いをしてどうすんだ
何度も自分の主張を書き込むスレでもないし
自分と意見の合わない人にいちいち噛付いて改心させるための場所でもない
とりあえずそういう意見もあるねとスルすることを覚えたら優しくなれる
内容に沿った批判だけならともかくどうせ○○だろうとか
○○だったに違いないっていう根拠のない思い込みで叩くのも空気を悪くする元である
何のコピペ
行き遅れ、行かず後家のヒステリーババアのなじり合いはどうでもいいから
25巻はいつ出るの?
10月くらいじゃね?
25巻の特別版のオマケと、ツーショットの表紙が楽しみだな♪
549 :
花と名無しさん:2010/08/18(水) 21:59:20 ID:e+MoiHu20
550 :
花と名無しさん:2010/08/18(水) 22:01:34 ID:e+MoiHu20
>>532 月刊連載落とさず出産する人もいるんだし
人それぞれとは言うものの連載中、妊娠出産を全く感じさせない人もいるから
自分はこの作者にそれを求めているわけではないし伊藤理佐も復帰が遅れてるしね。
いっその事、作者の体調不良のため連載お休みにしてれば良かったのに…。
柱やブログで禁煙したとか、うなぎがどうとか個人的事情とか含みを持たせるから
読者にもばればれだったしw
この人、作品もインタビューとかも何か詰めが甘いんだよね。
旦那とかプロダクションの人も旨くフォローしてあげればいいのに…。
フォローな…自分もそう思うが
何せ、子供望んでたわりに
旦那さんに指摘されて妊娠に気付くくらいだから
フォロー側も常に見て無いとならない感じだからなぁ自分の事なんだから
作者、しっかりしなさいよとは思うな
のだめ、終わったらどうなっちゃうのかね?
やっぱり育児エッセイ漫画でもかくんかな…。
赤ドレの作者はここ2年ほど脅威に感じているだろうねw
このままkissに残留、ベテラン群による育児エッセイ漫画が
4つぐらいになる可能性はw
>>551 >ばればれ
ww
春のはじめに妊娠発覚で、ああ年末に三河氏に置き手紙して
トンズラした時にできたのか、とか思われても仕方ないよねぇ。
ずいぶんとあっさりした最終回だったな。
くろきんはどうなったんだ?
>>556 25巻描き下ろしのターニャ・カンタービレに期待だな
二ノ宮知子様
最終回読みました
モーツァルトの傑作を聴き終わった後と同じくらい感動しました
本当にお疲れ様でした
次回作も期待しています
>>556 めっちゃダイジェストな最終回だったな
あと数話は掛けてオペラ本番をじっくり描いて欲しかったよ
風呂敷をあわてて畳みすぎだろ
前回分を見逃したので教えて下さい。
チェレスタは誰がやる予定になってたのですか?
>>559 あれでも連載回数を当初予定より増やしたんだとか
>>559 うん。モノスタトスとかラザストロのおぢさんをもっと見たかったし
杏奈だって散々壁にぶち当たってる様子は描いたのに本番あれだけだしね。
結局、脇キャラ達に親しみも持てず、魔笛のあらすじすらも伝わらなくて
入っていけないまま終わってしまった。
12話かけて脇キャラ達の心情も含めてもう少しふくらませるか、オペラに
焦点絞って6話でまとめるかしたらよかったのにと思ってしまったわ。
まあ、表紙と共演と指輪で今まで不満分子にカタルシスを与えようとした努力は認めるよ
>>563 ×今まで
○今までの
まるでこのスレのもめごとを見ていたかのような最終回でわろた
(・∀・)のだめちゃんのオマンコぺろぺろしたいよ!
予想よりは良かった。
ただ、フラグの未回収分があるからまだ続編あるのかもしれない
彩子出なかったね。
569 :
412:2010/08/25(水) 23:01:36 ID:???0
>>567 ありがとう^^
私の「のだめ」の最大の楽しみはナナメ上の展開予想だったから、
ラストも決められて大満足…これで「のだめ」から卒業できます。
…あ、ターニャカンタービレがまだあったっけ♪
>>550 ハガレンの人はすごくレアなケースだと思うw
なんかカスい終わり方でガッカリしますた。
たぶんのだめは「世界の」って付いたけど千秋はそこまで行く前だったから
だろうな
番外まできて結局これかよみたいな。
なんかもっとグランドなフィナーレを期待していたのっす。
>>412さん スゲェっす!
>>412は喜んでいるけど、正直斜め下展開だと思う…。
個人ブログとか色んな所で予想されてたものの、それ書いた人も
いやそれは安易すぎるからないだろう、的ニュアンスで書いてたと思う。
いくらなんでもチェレスタネタで引っ張るのはないな、みたいな。
確かに斜め上ではないな、ストレートのもっさりした球が来た感じ。
あ、でも「感謝してる」なんてストレートなモノ言いする千秋は
新鮮で良かったよ。
そうだね。
ずっとモノローグだったことをはじめて口に出して言ったんだな。
感謝の言葉と、のだめさんすごいw
577 :
576:2010/08/26(木) 12:31:56 ID:???0
でもそれ本編で見たかったんだよなあ。
大学で2台ピアノ弾いた時から、ずっとその繰り返しだったから、
本編の締めでのだめへの感謝と賞賛が入るんじゃないかと期待していたの。
578 :
576:2010/08/26(木) 13:02:13 ID:???0
今や年収的に
売れっ子ピアニスト世界ののだめさん>>>経験の浅いパリ常任指揮者
とか。
それが千秋の謙虚さ、プロポーズのタイミングに暗に影響した可能性はないかな。
エンゲージリングも今買っておかないともっと高いのを買わなきゃならなくなる、とか。
しっかりした肩書きの人が、自分が学生結婚をしたのは後になるほど盛大にやらないと
いけなくなって大変だから、と言っていたのを思い出した。
エビ様ネタいらね
コミクス25巻ではセリフが変わっていることを切に望む
>エンゲージリングも今買っておかないともっと高いのを買わなきゃならなくなる
千秋はそこらを気にする玉かねw
ネックレスの時指輪と迷ってたようにテキトーに選んだ気もするし
端から見てどういう振る舞いをしようと結局は千秋はのだめにベタ惚れなんでしょ
今まではことある事にもういいやと離れようとしてきたが
こんどは観念したのかちゃんと形として残るよう行動に写しただけじゃないかな
いまやりたいと感じたオペラの勉強をちゃんとする=大安売り度差周りで知名度を上げられない
故にしばらくは世界ののだめさんとの差は開くばかりで共演は難しい
指輪はそれをふまえた上での恋愛面での埋め合わせでもあると思った
音楽と恋愛ちゃんと分けられるようになったのは感じたからそこは大きな変化じゃないかな
今までの作品に比べてまたそのうち気が向いたら続き描いてくれそうな終わり方ではあるね
583 :
412:2010/08/26(木) 23:48:21 ID:???0
>>573さん、ありがとう。
今まで何言っても否定されてばっかりだったから、なんか嬉しい^^
千秋の「約束くらいしていくよ」は、AKt7ののだめのセリフ
「せめて必ずのだめの元に帰ってくるという約束…」を受けての言葉。
結婚・結婚言ってたのだめには引いたけど、あのセリフはグっときたよ。
千秋もあの言葉に考えさせられるところがあったのかもね…
強い力が勝ったのだ!!か
ひとまず閉幕、まぁよかった
最終回のハイライトは「俺は今王女様の奴隷」だなと思った
俺様千秋様だった第一回から、自ら「奴隷」と言い切れるまでに成長したかと。
でも絵が変わり過ぎなのが残念…
最初の頃みたいな表情豊かな目元を保っていて欲しかった
ターニャとくろきんどうなったんだよ
>>586 25巻でターニャ・カンタービレ書下ろしだって。
588 :
花と名無しさん:2010/08/29(日) 00:11:18 ID:e8sOuvLy0
表紙にまでして目の毒。
ようやく最終回で紙資源の無駄が終わったwww
「新週刊マンガ日本史」で額田王描くんだって
初の歴史物?
へぇぇ
千秋にウリ2つの大津皇子出してくれるなら読みたいw
ユンロンまじムカツク
医者も匙を投げる真性包茎と新婚初夜に気付け
>>589 そうなんだー
むかーし大和和紀のマンガで額田王読んだことあるわ
奔放な女性、というイメージ
「のだめ」本編最終話ののだめの台詞と「熟田津に〜今は漕ぎ出な」の歌が
なんか重なるなーと思って読んでたんだけど、関連は・・・ないかw
千秋の最後のプロポーズらしき言葉、彼らしいととるべき所なんだろうけど、
言葉通りに取るとあれはプロミスリングにしか過ぎず、後で
ちゃんと婚約指輪を送る必要があるかも、ととれなくもないと思った。
単なる照れ隠しと取るべきか、本当のところ実際に結婚するのはいつになるか
分かりませんよというジャン的行動を匂わせていると取るべきか、とも。
それでのだめは喜んでいいんだろうか、とw。
ちなみにプロミスリングはミサンガのことじゃなく、いつか将来結婚を
申し込みますという誓いのリングで、プレエンゲージリングとも呼ばれるもの。
まああの指輪はプロミスリングにしては高そうだし、そういう習慣のある外国
でもエンゲージリングとの違いは何よ?という議論があるくらいだけどね。
>後で ちゃんと婚約指輪を送る必要があるかも
よくばりw
すっかり文化人に…。
よっぱ研時代がなつかしいわ(遠い目)
こんなに盛り下がるとは。
RUIがどうしたとやりあってる頃からは
想像付かない展開だなw
だなあ…
今号の表紙も今となっては虚しいという
598 :
花と名無しさん:2010/08/30(月) 22:30:47 ID:tjYcVXQc0
で、単行本はいつ出るんだ
>>597 表紙、いまさら感あるよね。
昨日パリ編の最初の4巻読んだけど、線もきれいだし
各話内容が凝縮されてるし、決め絵の構図もキマってるし、オペラ編とは
別漫画だったよ…。
終わってみるとつまらん話だったわ。
途中、楽しみに読んでた頃があっただけに悲しいわ←(自己責任w)
ドラマやアニメが始まった辺りからおかしくなってきたよね。
13巻位までは夢中で読んだなぁ。
みんなもおつかれさんでした…。
「のだめカンタービレ♪」最高!!
私も日本編〜パリ編Rui共演前くらい大ハマりしてた。
楽しかったな〜
どうしちゃったの、今ののだめ関連スレ過疎化。
そんな自分もたまにしか覗かないわけだが。
でも次作楽しみではあるよ。
今読み返してもやっぱりおもしろいよ
ただ18巻あたりからは読むペースが速くなるけど
>今ののだめ関連スレ過疎化
「のだめ」から卒業したんでしょ
これでやっとkiss買わなくて済む
他に読めるマンガがないのに月に1回400円の出費はそれなりに大きかった
恋愛ドリーム炸裂で終わってたら、この評価が真逆になってたんだろうなーと思いながら
上の感想文を読んでいくと面白い
>>602 面白く読んでたからこそココもバレスレも居心地悪くて来なくなったな
自分もkiss買わずにすむからホッとするわ〜
でも、家族が野田さん好きで残念がっている
>>608 取ってつけたような指輪エピソードを締めに持ってきたおかげで、
オペラ編への風当たりが相当ゆるくなったんでしょう。
そんな自分はプロポーズエピは本編でやっとくべきだった派だけどさ。
kissは…もうなくなってもいいんじゃね?ww
本編の曖昧な最終回を見てあきれて、オペラ編を最後まで見ない人は結構いる気がする。
オペラ編、2巻分になったし。
知らないキャラばかりで延々続くし。千秋はカッコよくないし。
本編で同じプロポーズエンドだったら綺麗に締まってたのに。
恋愛脳の人向けの最期じゃなくてむしろ良い気味ってかすっきりしたけどなw
>>610 「最期」じゃなくて「最後」だったら同意なんだけどなw
>>610 それが単行本派の人の多くは、現在の最新刊が「24巻」となっているので
続編だと思って買ったらしいんだな。まあ内容的には、主人公2人の部分なんか
完全に続編なんだけどさw。でも作者は番外編と言ってるわけだから、ちゃんと
タイトルつけるべきだと思った。狡い商売だと思う。
正直、恋愛ドリーム厨と音楽が大事(キリッ!厨と両者に見放されたら
こんなにどっちらけなんだと思うけどね。長期連載は見守る時間も
長いから、ラストが上手くいかないと失望が深いね。
まあ続いてるなら「読者の感想」は大事なままだけど
終わったらもういいよね
途中の評判は変わらないし
ドラマ化された事実も変わらないし
それなりに単行本も売れていくんでしょうから
>単行本
ラスト、がっかりするだろうと思う人は買わないと思うよ。
終わり方って次の連載とかにつなげる意味があるからきれいにまとめるって
大事だと思うけどなあ。
>>614 そうだね、オペラ編、評判良いしね。
コミックスも売れるだろうし、今後のドラマ化ももしかしたらあるかもね。
失望した人達が何を言ったところで、何の影響も無いねw
評判悪いだろw
評判いい悪い以前に、空気ぽくなってる…
不評って2ch(のごく一部)でしか見た事ないな。
そうでもないよ。
他のサイトでもも悪評見たよ…。
終盤にちょうど、作者の出産や体調やら映画化が絡んでいたりで
批判言ってもしょうがねえや結局終わったし…
みたいな空気が流れてる気がする。
感想ブログでやたら持ち上げてるのは、のだめオケとか演奏会とかで
関わったアマ演奏家の人たちだね。ドラマ化とか書いちゃったりしてる。
まだあやかり商売がしたいのだろうか。
フジと講談社が結託しての商戦はあり得るかもしれん…でもなあ。
映画後編はストーリーそのものがしょうもないのが原因でつまらない
という評価をよく見かけたので、いい加減二ノ宮氏も見切られたかもしれん。
とりあえずメディアの良心として、くだらないオペラ編を映像化するのはやめて
欲しいw
評判よかったら最終回だってのにこんなに過疎ってないだろ
今居るのほとんど信者でしょw
つかどこのブログ見ても
「(あんまり期待してなかったし、まぁこんなとこだろ…)最終回良かった」
という行間読みができるとこ多いしね…
あからさまな批判は避けてる感じ
長く読んできて最後の最後で嫌な終わり方はしたくないだろうし
>>624 映画はもう作れないよw
あんな駄作後編の後もう客こないもん。
まんが親に二ノ宮さん出てたなw
へえ…ビックコミックオリジナル、立ち読みしてみるよ。
情報ありがとう。
>>624 舞台は日本だし、市民オペラだし、そんなにお金かかんないんじゃない?
年末年始のお楽しみにSPやってくれないかな。
>>627 >>625とは逆に、後編でやっと満足できたクチなので
これ以上はもう本当に勘弁してください <オペラ編実写化
(・∀・)のだめちゃんのオマンコぺろぺろしたいよ!
額田王って離婚再婚して最初の夫との娘と、
次の夫の息子(産んだのは他の人)が結婚してるけど
娘は他の最初の夫の息子とうわさがあったとか・・・
少女マンガで一途な恋愛ばっかり書いてた二ノ宮さんがどう書くんだろう
絵を見ると、肝心の額田が男役みたいな扱いになって
主役級のお馬鹿な子でもつけてくるんだろうか
>>629 何かニノミヤさん
そのメンバーだと浮いてない?
絵柄がラフすぎるからね
この手のモノ読んだこと無いけど、漫画家のカラーってどんだけ出るものだろう?
シナリオも二ノ宮さんが書くなら読みたいな
ツンデレな大海人や中大兄が奔放な額田に振り回されるとかだったら楽しいかも。
オールカラーには正直あんまり魅力感じないな
その分漫画のページが長い方が嬉しい
でも、カラー画集とか売れる作家さんだと
オールカラーとかされるとスゴイ嬉しいのかも?
がさつな額田で大海人のところで子供産んでからスタートの不倫愛なら面白そう
あうあうしながら離婚してーって嘆くの
あの頃の結婚は一夫多妻で通い婚だし、最初の結婚の時点で親元に居るくらいの扱いだったら
純愛モードでもいけるのかなあ
でも、18歳くらいでもう子持ち、しかもどっちの夫とも最初の子でも最期の子でもなく
最初の妻でもない
その上もとの夫と次の夫は兄弟で、自分の姉は後の夫の妻になった後家臣に下げられお払い箱になってるw
この妻の一人でしかないって部分をどうごまかすんだろうね
まじめな日本史の本なんじゃないの?
今の時代の価値観にあてはめて、ごまかすとかダメじゃんw
639 :
花と名無しさん:2010/09/05(日) 09:32:49 ID:WaSjXgRP0
ヤマトタケルを出す時点で、真面目とは無縁なのに気づけ
>>626 読んだ、千秋の赤ん坊時代にワラタw
しかし、吉田戦車までが育児漫画をかいているとはな…
(・∀・)のだめちゃんのオマンコぺろぺろしたいよ!
クラシックは高尚なる芸術であり人類の至宝にして文化遺産であって、
その深淵なる世界は少数の選ばれた人間のみが享受するよう定められ
ています。
従いましてクラシックは漫画ドラマアニメ映画などの低俗で大衆的な
メディアで扱うべきではありません。世の中には高級なワインを味わう
べき人種といいちこで我慢すべき人種とはっきり分かれており、それは
努力でどうなるものでもなく、生まれながらのものです。
のだめきっかけでクラに興味を持ったですって?
およしなさい。クラシック音楽は人を選ぶのです。
「噛むとフニャン」佐々木希バージョンでも聴いていなさい。
今日立ち読みした。
千秋が指輪渡した時ののだめの顔・・サスペンス顔?
全く喜んでない(少なくとも喜びを表現してない)のがすごく違和感あった。
せめて「せんぱい!」と言って見つめるくらいして欲しかったなーー
そういうのあえてはずしてんのかなーーー
作者やっぱり枯れたのかなんなのか
「せんせ、せめてキッスにしてください表紙は」って編集に言われたのかとか・・
自分としては、指輪に喜ぶのだめが見たかったヨ。
逆にドライだったりさめてる感じが新鮮だった
こういう作品でいいんじゃないかな
>>643 もう一度フォーリンラブしたとはいえ一回振りかけたぐらいだから
そういうのは結構卒業したんじゃない無いのか?
より夫婦に近づいているというか
良い方へ解釈しようと思えばいくらでもできるけど、
世界のNODAMEの千秋へのリスペクトが目減りしている点は
否めないもんなw
オケに入れて嬉しい云々の、一見殊勝に見えるセリフだって、
結局はけえこによる指導内容が板についてきただけに見えたよ。
海老ゾーネタも、自分を有名芸能人と比較してるってことで
案外「石ちっさ!」とか思ってたのかもしれん。
のだめと千秋のLove2が描きたく無いとか?あるいは描けないのか?
代表監督に就任したザッケローニさんが
オクレール先生に似てるんですけどモデルかな?
二ノ宮先生サッカー好きでしたよね?
とうとうバレスレ落ちちゃった?
>>649 一昨日鯖がダウンして巻き添えで落ちたよw
本スレに統合するか25巻バレ用に新たに立てるかどうする?
もう機能してなかったんだから要らないんじゃ?
負け犬の愚痴スレだったしね。
いらないよw
652は゛楽しんだ゛人?
どの意見が負け犬の愚痴?
日本編が思いのほかよく出来ていた分、
パリ編がいけてなかったのは一体何故なのか
いろいろ語るのは面白いよ。自分はこっちでやってもいいけど。
25巻は12月発売だし、最近はバレスレも本スレも語ってる内容が同じだったし
もう統合でいいと思うよ。
いざとなったら、この前の最終回バレのように、あっちのスレでやってもらえると
規制に巻き込まれていても書ける板だから安心でいいな。
関西のニュースで大阪フィルのコンマス(29歳)のことやってたよ(のだめ映画に関わってたみたい)
お客を熱くさせても演奏家はクールに演奏しないと一流じゃないってさ
のだめは逆に後半お客はクールになっちゃって、作者と編集がはしゃいでた印象
コータならドラマのときからのだめオケのコンマスだよ。
ご意見には同意
>演奏家はクールに演奏しないと一流じゃない
じゃ、感情のままに、感覚的に弾いてたのだめは、やっぱりベーベw
>>656 読者が終わりがクールすぎてがっかりして熱狂してた時期を忘れちゃったって感じだね
このスレ、誰ものだめの誕生日を祝う人がいなかったな
>>660 のだめが魅力的なキャラとして描かれてなかったから…。
のだめが楽曲に向かう姿勢の描写、もうちょっとなんとかならなかったのかな。
同じピアノ曲でも、千秋のラフマやバッハは、キャラ本人が解説要員だけあって
説得力がある。指揮シーンとの対比という意味でも面白いし。
のだめのは「モノローグがなく何を考えてるのか分かりにくい」設定にしちゃった
せいで失敗したんだな、ぶっちゃけ。でもそれを言い訳にする(或いは読む側が
拙い演出に目を瞑る)のはおかしい思う。日本編の各ピアノ曲にはまだ愛着沸いた
もんだけど、パリ編は有名曲(ショパンとか)ですら、マンガ読んでて
「あー久しぶりにちゃんと聴いてみようかな」と思わなかった。物語とキャラ心情の
シンクロ性についても怪しかったしな。のだめの矮小な思い込みと、ベートーヴェン
ではスケールが違いすぎる。
662 :
660:2010/09/12(日) 09:30:40 ID:???0
>>661 >のだめが魅力的なキャラとして描かれてなかったから
そこは同意w
でも、モノローグが無い演出は、拙くても斬新で面白い試みだったし、
もっと評価されても良いと思うけどね。
千秋そしてミルヒ、Rui、松田、ターニャといった脇キャラは人間味があって
癖が強くて面白くて大好きだ(千秋とミルヒの誕生日なら祝いたい♪)
私はパリ編のピアノ曲聴いたよw
「のだめ」に出会わなかったら、
こんなにピアノ曲を聴くことも無かっただろうな…
>>661 モノローグが無いのは、のだめというキャラが魅力的になった大きな要因だと思う。
17巻以降、作者がストーリーをこねくり回す手段として、のだめを
『変態だから普通じゃなくて当たり前』と意図的に何を考えてるか分からない
キャラに路線を変更してから、共感できないダメキャラになり果てた。
>>662 大嫌いなのだめが、冴えないキャラのまま物語が終わったから
大満足の人ですね
>>664 意見の合わない人にいつも言いがかりをつけている人ですね
>>665 ねらーの大半はそう
馴れ合いと言いがかりの多重奏
モノローグのない(少ない)主人公って、少女漫画以外では珍しくないんだけどね。
ただ少年漫画やそういう主人公の漫画は絶対に解説要員か
最大の理解者だとかライバル、友達キャラの存在が主人公の魅力や感情を引き立ててくれたりする。
のだめは同じピアノ科の友達キャラにもほとんど本心を見せないし語らないし、
ライバルのRuiとの関係は完全な一方通行で全く直接的なやりとりもないし、
ズレながらも理解者であろうとしていた千秋にもキレて背を向けた。
そりゃあ何考えてんのかわかんねーよ
>そりゃあ何考えてんのかわかんねーよ
「ピアノコンチェルトはのだめがやりますから」というセリフ、
のだめの唯一(かな?)のモノローグ、「イツマデヤレバイイデスカ…」、
ピアニストとしての千秋への嫉妬(バッハの弾き振り)、
プロポーズスルーの時に、ミルヒに言葉にして語った心情、
それらからも、のだめが何を考えていたかは分かるよ。
ただ、魅力的じゃない、ってだけで…
のだめは心の声がない代わりに表情・動き・他キャラとの会話で
何を感じて何を考えているかは結構伝わってるよね
賛否両論あるかもしれないけど
そういう描き方私は好き
主役である本編に限るけど
思わせぶりにチラ出しにする必要が感じられない、くだらない思考内容
だったのが問題なんじゃないの。
>>661だけど、のだめキャラのくだらなさwはそういう話にしちゃった作者の
責任ということでもういいや、というつもりで書きました。
でも音楽解釈とか姿勢が…。
舞台で突っ走る癖が直らないのはOKとして、そこへ至る過程をもっと
シリアスに突っ込んで見せて欲しかった。オクレールの課題を嫌々やりながら、
千秋との音楽議論を拒みながら、でもミルヒーとの演奏は素晴らしかった、
だってのだめは天才だもの、では「みにくいあひるの子」レベルのお話だw
オクレールの課題を嫌々?
音楽留学までしておいてそれはないでしょ
課題というより接し方や方向性に不満や疑問があったように思うけど
課題をきちんとこなしてたからこそ音楽的にも成長できて
ミルヒーとの共演で素晴らしい演奏ができたんじゃないの?
千秋の音楽論だってのだめが成長したから
自分の音楽の世界に踏み込まれすぎて鬱陶しく感じたんでしょ
ちゃんと下地というか前振りがあった上で結果を出してると思うんだけどな
>>672 バレスレで既出の部分だけど、
>課題をきちんとこなしてたからこそ音楽的にも成長できて
>ミルヒーとの共演で素晴らしい演奏ができたんじゃないの?
>千秋の音楽論だってのだめが成長したから
>自分の音楽の世界に踏み込まれすぎて鬱陶しく感じたんでしょ
作者の意図に好意的に解釈するとそうなる、というのは承知の上で
その描写がゆるい(手抜き)ので、迫力・説得力が全然ないという批判ね。
課題についてもう一歩踏み込んで解説?して、のだめがやっていることが
どれだけすごいか読者に分からせるとか、いくらでもやりようがあったんじゃ
ないかな。そんなんで読者をごまかせると思ったら大間違い、と読んでて
思ったよ。
のだめの成長ぶりをがっつり描かなかったから、彼女が魅力的なキャラに
映らないんだと思う。
のだめだけじゃなく千秋も魅力無くなったよね。
のだめ失踪後の千秋の言動は人としてどこかおかしい。
675 :
花と名無しさん:2010/09/13(月) 14:17:52 ID:9PH9OZPz0
漫画が当たり、ドラマ化・アニメ化で周りから
持ち上げられて作者が何か勘違いし始めた頃から
キャラが壊れ始めたと思う。
『過ぎたれば、及ばざるがごとし』
自分の技量を見誤ってしまった結果だと思う。
やったやらん問題は匂わせる程度の描写でよかったけど、
ピアノに音楽に正面から向き合う様まで匂わせる程度だったのに驚いた。
1曲1曲クソ丁寧にやるわけにもいかないしw
>>675 勘違いじゃないと思うんだなあ。でも"技量の見誤り"には同意。
肩に力はいりすぎというか、最初に見込んだ方向性に固執しすぎたように思う。
ただ、長い連載を投げ出さずになんとかまとめたのはその固執故ってところもあるからなあ。
>>677 そりゃそうだ。
でも千秋がのだめの課題曲リストを見て驚いてた時、
いち読者として「へー自分も知らなかったよ」と思ったもんだけど、
そんなんでいいのかな?ww
ここは千秋と一緒にへーのだめすげーと思っとく所ってこと?と作者に
問いたくなったよ。
>>679に同意。
のだめがあんなに課題をこなしてきたのが伝わらなかったから突然でびっくりした。
一曲一曲を丁寧にやる必要はないけど、のだめの努力はちゃんと描かないと
『イツマデヤレバイイデスカ』も甘えてるようにしか見えなくて逆効果だった。
関係ないけどこんなの見つけた…。なんか似てる。
684 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2010/09/06(月) 22:49:58 ID:CZpgnnJ30
みんな厳しいね。
わたしは最終回楽しんだけど?
ローラは完全無視で残念だったけど
ゆきちゃんはボジョリー先生とN氏に取り合いされるし♪
ビデオの件もいいエピソードじゃん。
「ひきこもり」だっけ?
箱に入ったまま演技なんてすごい☆
さすがゆきちゃんじゃーーー!
ごしま先生もやっとゆきちゃんを認めたし!
早く留学のエピソード読みたい。
ホントは第3部としてたくさん読みたいけど…
やっぱり第3部は無いのかな?
自分はアニメしか見てないんだけど、課題の部分は大いに同意する。
正直留学もあまり記憶に残っていなく、モーツァルトみたいな仮装して
引いてたり、ルイに嫉妬したりとかしか記憶にない。
課題はじっくりやって、オクレール先生がのだめの成長ぶりに驚嘆する若しくは
心理的技術的な成長を実はかなり喜んでいるとかの場面が欲しかった。
そういうのもなくミルヒとの世界驚愕演奏されても、なんだ、天才は何にもしなくても
見せるところでは見せるのね、という風にしか感じなかった。
ということで、コミックは一切読んでません。(トレンディーの女王ミホのイメージが強くて・・っつーのも一つある)
>>682 感動シーンじゃないけど「ベーベちゃん」から「めぐみ」って呼ばれたときのだめがすごく喜んでたのは入らないの?
昇格喜び方が幼いので、べーべなままでは?
ルイへの嫉妬は思い通りにならない事への地団駄に見えたし
巴里編後半は子供返りしてるような
>>684 先生にめぐみと呼ばれた→演奏の進歩は著しい わけだろ?
>>683 そういうのさえも忘れるくらい、エピソードとして弱いということかな。
オクレール先生側の心理的変化の表現があれば、視聴者的にも印象が違うと思うんだよ。
めぐみと呼ぶに至っての、オクレール先生や周りの教師陣の評価とかもっと欲しかった。
留学はオクレール先生がのだめを金の卵と思って声を掛けたんだから、もっとそこら辺の師弟関係を
丁寧に描いて欲しかったんだよね。
「めぐみ」関連エピに説得力がないのは、千秋との合宿直後だからでしょ。
のだめは千秋をキックアウトしたばかり。
オクレール先生の賞賛は、千秋の助け舟のお陰で課題が進み、
千秋のモノローグ「もう音が違う」云々どおり、ベートーヴェンへの
理解・表現も影響され深みが出た、ということ。
>>683や
>>685は、作者には都合良い読者だろうけど、自分は最悪の
タイミングで「めぐみ」と呼ばせたもんだなと思ったよ。なんでのだめは
嬉しいのか?千秋の成果が褒められたとは思わないのか、と。
楽譜を読むのが楽しいとか言っていたのは、千秋との音楽論議に
すっかり逃げ腰になってしまったシーンで疑いを持ったし、
ベートーヴェンに関してはこのオクレールとのやりとりでまたリセットw。
のだめの自立心も表現における進歩も、よけいにうやむやになったと思う。
普通、千秋の成果だと思えなんてめちゃくちゃな事、
思わないけどな
全く千秋の恩着せがましさといったら…
あ、違った。688だけど千秋ファンの恩着せがましさだった。
千秋は確かに色々世話したしね。のだめに対して、あまりに
厳しく見過ぎて意図的に努力部分を見ないようにしてる意見多い気がするんだが
さらっとアニメ見てた自分としては、のだめに奇抜物させたり、
アホキャラさせまくったのがなーと思われ。
真剣さが伝わってこないのよ。
私はもう、最後のだめと千秋が恋愛的に幸せになったから
もういいやありがとうございますと思ったよ…
なんか色々考えると、疲れるし。
規制で最終回感想書けなかったけど、オペラ場面の描写見てたら、
なんか涙が出てきたというか、(ブー子と千秋見開きの場面除く)まるで魔笛だな、
のあたりとか、作者が叩かれながらも工夫して楽しいオペラ場面を描きあげてたから、
私はもう矛盾とか指摘する気も起きなくて…
のだめが指輪もらえてよかった。あとのだめの「一年間は一人で〜」の
あたりがけなげって感想。
>>688-689 千秋ファン云々の意味がさっぱり分からないんですが…。
作者がのだめの努力部分を書けてないのが問題。
スキルは上達しても、マインドはそのままだったということは十分伝わった
けどね。
まあ、漫画で誰にでも分かるように描くのは難しいような気がするけどね。
よくわかんないけど、「努力した姿勢」を重視する人、
少女漫画板多いんだね。ムカつくヒロインスレや信者が
痛すぎるスレで怒り狂って「努力の姿勢がないからこいつは共感できない!
魅力的じゃない!!他の悪役の方がよっぽど魅力的!!」って言ってる人多いからびっくりした。
(単に悪役の性格と自分が似てるからでは?)
私なんて「私は努力してます!」ってやたら見せつけるヒロインとか
そんな好きじゃないけどね。面白みがないから
結局、Ruiはモブに「あれだけあの人は努力してるから」と言わせたり、
少ない練習風景で凄く努力してる表現が通用してたけど、
それはRuiがかしこまった顔でキリッと弾いてる風に描かれてるからであって、
のだめも努力は同じようにしてても「号外〜」とかやってるから
「努力してない!」と勝手にみなされてるってだけじゃないの?
じゃあのだめもずーっとキリッてやればよかったのか?それは既にのだめという
キャラじゃないような…
キャラの性格の一貫性が無いのが共感できない人の
大半の意見なんだが
過去ログに作者の「オクレール先生はよく分からない人に〜」という
発言があったと思うのだが、=のだめのピアノパートがいまいちだったと
作者自身が思っていると理解したんだが違うのか?
アニメで見てた者だけど、努力してる場面が見たいのではなくて、
変化、成長を感じさせる部分が欲しかったというのが率直な意見。
才能があるのは分かってるから、それを舞台だけではなく、日常の学校でも
他の才能ある生徒達を圧倒させたり、そういう場面が欲しかった。
オクレール先生が具体的な示唆とかすると勉強漫画になるし、
精神的に鼓舞するとのだめを追い詰めるストーリーとずれていくし、
結果、謎めいて意図もよくわかんない先生になったってことでないの?
のだめのピアノパートは、もっとちゃんと見たかったってのは同意見。
正直自分は特に「努力するキャラ」が好きなわけじゃないし、主役(ヒーロー・ヒロイン)は主役で別格、
脇役(ライバルもその他も)は所詮脇役、で分けて読んでしまう方だから、
>>696で引用されてるような意
見は同じく同意しかねる。自分のそういう読み方がいい悪いは別として。
上でその他キャラは魅力的だけどのだめは、って書き方されてるからそういうふうに思っちゃったんだろうけど、
そういうことじゃなくて、単純にのだめってキャラを、のだめってキャラの個性を生かしたままでうまく描き切る
ことが作者には出来なかった感じ。
面白いキャラなのに勿体ないというか口惜しいな。
結局はもっとうまく伏線を張れたらよかったんだよなー
>>704 作者はうまく伏線を張ったつもりだと思う。
でも所詮B級漫画家が半端なブレインからの借り物の知識だけで
思わせぶりななんちゃって漫画を描いただけ。
そして本人はチヤホヤされて勘違いして文化人気取りw
のだめも努力しまくってるじゃん
「努力しよう」「勉強しよう」じゃなくて、「弾きまくる」のが勉強でもある
>>686 コンクールに向けて準備するつもりだったのじゃ駄目?
>オクレール先生がのだめを金の卵と思って声を掛けたんだから
そうなの?日本はあってなさげだからヨーロッパへいらっしゃい
なんだと思ってた
のだめは調子にのるタイプで描かれてるから
周りの評価はああいう抑えた感じでよかったと思う
抑えすぎて、個性迄消えてましたがな
>>696,
>>697,
>>706 のだめが努力してない、なんて全然思ってないよ。
でも「イツマデヤレバイイデスカ」って思ってるうちは、ダメってこと。
それは一生続くものだからね…
結局のだめが音楽の道を選んだ理由やモチベーションが弱すぎるのがなぁ…
自分は現実でもフィクションでも努力厨は胡散臭くていまいち好きになれないけど、
ただがむしゃらに苦しくても報われなくても自分はこれ(恋愛の漫画ならこの人)が好きだ、
自分にはこれ(この人)しかないんだって姿勢は主人公キャラの重要なところだと思う。
のだめって特にパリ編からはピアノも千秋との関係も調子悪いと変なスイッチが入って、
わりとあっさり投げちゃうかすぐブレちゃう感じがどうにも受け付けなかった。
エジプト逃亡後はもうピアノが好きだから千秋が好きだった?千秋が好きだからピアノが好きだった?
つーかお前本当はどっちも好きじゃないんじゃないの?とガッカリしまくりだったw
千秋だって何考えてるか解らないキャラに
>>712 だよね。パリならともかく、土地勘のないロンドンで失踪した
のだめの安否ではなく『弾けないってなんだよ!?』と悩む千秋にガッカリした。
>>706 のだめは日本にいる頃から「弾きまくる」キャラだったけど
上のほうにアニメの話があったけど、
ラヴェルのコンチェルトのだめがみんなの前で弾くシーン
漫画と映画で“のだめすげー”
と言ってるのは曲を知らない峰君だけど
アニメでは曲を知ってる黒木君でこっちのほうが何か説得力があった
>>696 そうは言っても、作中ののだめは一応「努力している人」として描かれている。
音楽と正面から向き合う意味を模索し、試行錯誤する人として。
「努力を描いてる」「努力を描いてない」ってこうまで
同じものを見て分かれるんだから、なんだかなあと思う。
>>711 むしろ、他の少女漫画はあて馬男と本命の間をふらつく主人公が
多いけど、あれだけ千秋に冷たくされ、振り回されて1話から千秋以外見向きも
しなかったのだめってそこは筋通してると思うが
>他の少女漫画はあて馬男と本命の間をふらつく主人公
最近の漫画あんまり読まないけどそうなんだ。
最近と言うか、少女漫画ってそういうの昔から多くない?
>>717 この漫画のヒロインは千秋だからモロにそれにあてはまるw
<あて馬と本命の間をふらつく
つーか、千秋も恋愛的には一応は一度もふらついてはいないと思う
あとヒロイン千秋ってどうしても生理的に受け付けない表現だわ…
>>720 当て馬って誰?そんなキャラいたっけ?
のだめも恋愛的には一途だったよね
のだめらしく努力してる描写ねえ…。途中までは工夫を凝らしてたけど、
パリ編後半の大事なところで投げちゃってたというか、ツボを外してた
感じがする>作者
例えば「最近面白いんです 人の話が聞こえてくるみたいで…」なんて
セリフだけで、その変化の瞬間を描かないんじゃ話にならないと思う。
その変化の瞬間瞬間をずーっと書いてたら何百冊にもなるんじゃ?
薔薇とプルトニウムなー
>>723 ずーっと描く必要ないに決まってるでしょ。
それに気付く描写があったほうがいいという話。
さらに、人の話云々は日本編での千秋の「相手の話もちゃんと聴け」
に対応している部分でもあるわけだけど、脳内千秋に促されて曲の
情景が見えるというのはすでに経験済み。じゃあ合宿でののだめは
そこからさらにどう成長したのか。そこもしっかり押さえる必要が
あったと思う。
作者が「Ruiと千秋の共演で夢破れた後ミルヒーにより急上昇も
音楽と恋のモチベを失って自暴自棄になるが千秋が2台ソナタで救い上げるw」
話に持っていくのに必死で、結局のだめの成長物語はどうでも良かったんだなと
思う。少なくとも千秋の描写に比べると非常に雑。
タイトル名になってるのに
完全に的外してしまったよね
のだめは奇行者の域からできって無い
のだめに優しい千秋だから人気もあったけど
後半の思考回路は他人事みたいで株急落
オクレール先生の活躍も皆無…
出してる人物は悪く無いけど、人間の可能性を無視してしまった
つか一巻の一番最初っから主人公は千秋としか見ようがないじゃん
それは千秋ファンだけの戯言だから
むしろこのスレに書かれる不満の数々を見て気付かされたのだが
ああこの人達は千秋が主人公ってことに違和感を持ってるのねと
まあタイトルがタイトルだけに仕方無い話だが
>>726 > 結局のだめの成長物語はどうでも良かったんだなと思う。
> 少なくとも千秋の描写に比べると非常に雑。
>>727 > タイトル名になってるのに
> 完全に的外してしまったよね
728 730はバカ…
描写が非常に雑な方を主人公だと思い続ける方がよほどバカじゃないか?
話の展開で脇役が中心に・・という流れではないことも一巻の最初を見れば分かる
千秋の話を中心に据えようという意図は最初から見えている
千秋だけ主人公なら後半ののだめの
才能に打ちのめされる展開や影の薄さが違和感、
のだめだけ主人公なら全体的に演奏場面や音楽での活躍が少なすぎ、
結論:二人ともが主人公。じゃないの?
その感想に従うなら結論は、二人とも主人公じゃない
何で?
主人公=のだめ
見守る人=千秋
で、いいんでないかぃ?
いや、一時期は千秋カンタービレになってたけどもさ…
のだめは重要人物だから
雑に描いちゃ駄目だよ
話の流れを見ると千秋とのだめってライバルでもあるのに
千秋にだけが比重を置くのはおかしな話
一応はちゃんと伏線張ってあるんだけどね
でも、上手く張れているとは言えないんだよなー
つかクラシック音楽の世界を描こうと思ったらさ
中心が指揮者になるのは避けられないんじゃねーの
あとオケのメンバーの描写は必然的に指揮者である千秋を中心とした描写に繋がっていくけど
のだめは典型的なピアニスト(の卵)じゃない上に、ターニャやユンロンなど
他のピアニスト(の卵)の描写は独立してしまってのだめを中心とした描写にはならない
同じ様に周囲の人間を描いたとしても結果は差が出るよね
ヴィエラ先生がどうとか親父がどうしたとか美味しい設定は千秋だし
優等生千秋より非常識劣等生のだめの共感高く
クラシックの敷居が低くなって楽しい音楽に近づいたけど
のだめ描写が雑になればなるほど
所詮、優等生の為のクラシックでしたという違和感
半分、突き放された印象
弁当盗んだりおなら体操弾いたり、劣等生と見えてたのだめが
実は世界的天才ピアニストの卵だった。
自覚の無いのだめをいろんな人が引っ張り励ましついに開眼!
という、よくあるパターンだっただけじゃん。
のだめは無自覚キャラではないんだよ。
自分の才能には絶対の自信を持ってる。
ただ他人から指図されず自分が好きなように弾きたい。
調子に乗っている時はいいが打たれ弱い。
だからピアニストを目指さなかっただけ。
好きな男という餌でもなければ釣られないの。
そんなによくあるパターンか?じゃあ他にどんな例がある?
のだめにモノローグさせたって訳のわからんことをぶつぶつ呟きながら通電、
じゃ何だか分からんでしょ。そこに言葉を与えて了解可能にするのが千秋の
役目で、それが単純にみると千秋の言うとおりのだめが動いているだけに
見えているだけ。
天才を描くのは、コミュニケーションが成立しづらいので、本当に難しい。
千秋だって万能じゃないし、冷静にのだめの状況を把握してレポートする
という役目を最後の方は動転してしまってうまく果たせていなかったりするの
だが、それも理解して内容を読み取らないといけない。
一見千秋の成長物語のようにも見えるが、千秋の成長に従ってのだめに
対する観察力の深さ、言語化の精度が上がってくるので、のだめの姿も
より複雑に見えるようになってくる。
といったことは理解した上であと100回読みなさい(笑)
破天荒なキャラのだめのパワーに感化され
常識人、優等生キャラの千秋は最終的に部分的にでも枠からはみ出した言動があったら良かったのにな
最終的にのだめが大人しくなっちゃったんだよね
のだめは生活破綻者で臭いフェチで弁当泥棒で盗撮魔の変態という方向で破天荒なだけで
人を動かすようなパワーは元々無いよ、千秋他はピアノの才能を惜しんで動いていただけだし
天才ゆえにコミュニケーションが成立しづらいわけでもない
三善家で先生になるつもりだと言って全否定されてキレてたように
自分の適性も何も考えないベーベだから周囲とズレが生じやすい
作中の登場人物には理解しづらくても読者に理解しづらい性格ではない
・・はずなんだけど一緒になって理解しづらいと思い込んでる人多そうだな
のだめが友達が楽しみにしてた弁当勝手に食ったやつ見て心底ドンビキして
作品自体は好きなのに、かなり後までのだめを可愛いと思えなかった
そういう人他にも居る?
そういやひとの弁当勝手に食う奴って実際身近にいたな
食われる方も食われる方でオカズだけ食うな、ご飯とバランス良く食えって怒ってたが
748みたいな返事ができるって人柄が好いな
千秋にものだめにも柔軟性が欲しかった
二人共一途となってるけど枠からはみ出る事を根底で拒んで見えた
相手を理解するって垣根を外すって事だと思うんだよなぁ
一途とも違うなぁと…
>>746 人を動かすようなパワーは元々無いよ
オペラ編 否定ってこと?
>>746 >・・はずなんだけど一緒になって理解しづらいと思い込んでる人多そうだな
ごめんこの書き込みのほうが理解しづらいです
>>753 のだめの挙動が特に理解不能と思わなければ、746の戯言は気にしなくてよい。
>>746 事実に反する御託を並べるな。ここはファンスレだぞ。議論の対象にもならない
低レベルの投稿してどうすんだよ。
>>740 それそれ。オケの描写が面白くなっていくほど
のだめの出番自体がなくなっていくんだよね。
のだめ自身も自発的な性格じゃないし
視覚的に訴える才能じゃないので読者にアピールしづらく
他のキャラの個性や魅力に簡単に負けてしまう。
主役・千秋にヒントをくれる、重要なんだろうけど、
この漫画の中では根本的に役どころが脇にしかなれないキャラ
なんじゃないのかな。
読者だけでなく、作者にもアピールしてない気がする。
グロッケンシュピールまできて、初めて描きたかったもの
(役割も重要で絵的にも面白く、しかも天才にふさわしい内容の楽曲を
演奏するのだめ)を描けたんじゃね?と思うくらい。
ピヤノじゃなくってヴァイオリンを弾かせとけば
皆のストレスの半分は解消してたのにw
ヴァイオリンは楽器が顔の近くに来るので、他の楽器に比べ
聴衆にアピールするというし、何よりオケの華だわな
ゴミの中で美しく響くヴァイオリン・ソナタ
いいね、それw
楽器の特性、オケvs.ピアノというのは面白い論点だね。
だからなお更、もっとがっつりのだめの苦悩と成長を描く必要が
あったといえる…もっとも作者にそれが出来たかどうか
分からないけど。
>もっとも作者にそれが出来たかどうか分からないけど。
作者ががっつり天才のだめの苦悩と成長を描いたとして、
読者にそれを理解できる人がどれほどいるんだろうね?w
少なくとも、のだめを「普通の女の子」の観点でしか見ていなかった人には
100パーセント無理だろうし、
自分とかけ離れた理解しがたい天才の苦悩や成長に興味を惹かれる人が、
恋愛中心のレディコミ系雑誌の読者にそんなにいるんだろうか?
映画のアマデウス
観たくなる
760 :
757:2010/09/23(木) 00:30:04 ID:???0
>>758 観点ちょっとずれていると思う。
昔から、女性(少女)漫画にせよ大河ドラマにせよ、女性向けの
作品では、主人公のひたむきな姿と成長と恋愛(家庭愛)が
セットだし。
テーマがどうであろうと、読者を楽しませ得るか否かは作り手の
腕の見せ所であって、あなたの知ったことではない。
>自分の適性も何も考えないベーベだから周囲とズレが生じやすい
こういう
>>746みたいな理解の仕方してる人は
のだめのことわからないし好きになれないだろうな
ああいう耳コピは普通できないしピアノに関しては天才レベルでしょ
そういう人は自分の才能や適性を冷静に分析できなかったりするから
ベーべなのは天然で仕方ないとあきらめるしかないことがあるんだよね
そんなの気にしないか才能が惜しくて見捨てられない人が
周囲に残っていくわけだ
なんでスレ伸びたかと思ったら
作者ブログ更新と連動してるんだね
のだめは駄目人間の部類だけど、心遣いもできるし
真面目に取り組めばピアノの腕前だってある
でも徹底的に欠けてるのが戦闘意識
ネームバリューのある人に譲りすぎて
自分を殺す、友達の弁当盗み食いするような
ズゥズゥしいタイプにも関らずだ
>>743が言ってるのが当たりかな。
引く様な性格じゃない筈なんだけども
763 :
758:2010/09/23(木) 22:11:28 ID:???0
>>760 >テーマがどうであろうと、読者を楽しませ得るか否かは…
いや、読者対象をどこに設定するかは重要だと思うよ。
結局、天才である「のだめの苦悩と成長」なんてご大層なことを言う人ほど
基本のだめが「自分と同じ感じ方をする普通の女の子」であって、
でも才能は「感性が他の人とは違う天才」であることを望んでる気がする。
確かにそれは万人受けするだろうけど、
それが「作者の腕のみせどころ」とは言えないと思うよ。
本編で自分の描きたい世界を描き、
恋愛目的のレディコミ系読者には「番外編」でサービスした作者は立派だねw
>>763 悪いけど論点そのものが机上の空論、主観によるものなので
反論のしようがない。あなたの書き込みから分かるのは、自分は
レディコミ読者のステレオタイプとは違うの、といいたいのだな
ということだけ。
>本編で自分の描きたい世界
それがいろいろ突っ込みどころ満載で、作者の腕が批判されてるん
だと思うんだが。
765 :
764:2010/09/24(金) 00:06:02 ID:???0
ごめんちょっと言い換えるけど、作者が描きたいと思っていたストーリーに
より説得力を持たせるために、のだめの成長をしっかり描く必要があったという
批判。作者はその辺、既存のスポ根様式や恋愛モノ様式が嫌だというような
ことを言って逃げてた印象。どちらのフォーマットも自分の都合の良い部分だけ、
扇情要素として使ってたくせにw
>>恋愛目的のレディコミ系読者には「番外編」でサービスした作者は立派だねw
のだめがシーツまいて逆プロポーズする流れはレディコミみたいで
萎えると感想あったの読んだが・・・
「番外編」はまったく読む気がしなかったなぁ
それでも、このスレに居るのは嫌いになりきれないからなんだが
>>結局、天才である「のだめの苦悩と成長」なんてご大層なことを言う人ほど
基本のだめが「自分と同じ感じ方をする普通の女の子」であって、
でも才能は「感性が他の人とは違う天才」であることを望んでる気がする。
確かにそれは万人受けするだろうけど、
えぇと事実、万人受けしたからの大ヒットで
のだめが最後まで共感できるキャラでいて欲しかったというのが大半の意見
「楽しくなけりゃ音楽したくありまセン!
クラの演奏家はお固くて嫌いデス!」←共感できるキャラ
「クラの演奏家はやっぱり巧い!
巧い人達とやるのは楽しいデス!」←パンピー的にガッカリ。
しかし、隅から隅まで共感できるような当たり前のおハナシで
読者を期待できるのは、まるこ系か新聞の四コマくらいじゃないかな。
のだめはすでに完成した才能を持つ天才なのだから、
普通の人の通る過程をクタクタ行きつ戻りつしないで
見知らぬ世界の覗き見的興味にこたえ続けて欲しかった。
パリ篇なしでもうプロでもよかったんでね?
世界のメットやバイロイトでギャグり倒して欲しかったわ。
バイロイトで出番ないかァ。
確かにのだめは変態キャラ設定だったけど、音楽的才能との
関連性は明確ではないよね。まあ友達の弁当は盗んでたけど、音楽に
執着するあまりにその行為に至ったというわけではないw。
だから
>>763の意見がしっくりこない。
天才の感性は普通の人間とは違うのだろうと推測できても、社会人と
しての悩み、恋愛感情まですべて常軌を逸すとは断定できない。
それこそ凡人の妄想に過ぎないのでは。
パリ編の恋愛描写である種のリアリティを表現し、読者を引きつける
という手段を選んだのは他ならぬ作者だからね。作品を読む限りでは
ヘタレ恋愛する千秋真一をかなり楽しんで描いてたと思うよ、作者は。
千秋が平凡で、話をつまらなくしてる。
いっそのだめを指揮者にしたらよかった。
但し作者は一条ゆかりでおながいします
>>767 「楽しくなけりゃ音楽したくありまセン!
クラの演奏家はお固くて嫌いデス!」←そんなことないうんたらこうたら
「クラの演奏家はやっぱり巧い!
巧い人達とやるのは楽しいデス!」←でしょ
っていう読者層が読んでるんだと思う
読者に関しては掲載雑誌なんて知らないってのが主だろうし
元々少ないクラシック音楽のファンが読者として多数を占めるとも思えない
そもそものだめって登場人物の中でも最も共感しづらくないか
共感と言うか、のだめと清良とRui(の一部の思考)には、
すっと入れた
一番理解できないのが千秋で、次がターニャ
汚部屋とか化粧っけ無しとか楽しい音楽だけやりたいみたいのは共感したよ
千秋とミルヒの共演シーンは好きだな
って日本編では千秋、カッコ良く見えたが
物語の展開で世界に目を向けた途端、前進が止まった感じ
775 :
763:2010/09/25(土) 08:01:23 ID:???0
>>766 >えぇと事実、万人受けしたからの大ヒットで
>のだめが最後まで共感できるキャラでいて欲しかったというのが大半の意見
いや、私は本編も番外編も満足した人なので、大ヒットは大勢に支持された
結果として、自分のことのように嬉しいよ。
パリ編の「のだめ」は、奇妙な考えを持ってるのが当初から読み取れたし
はなから共感できなかったけど、それに不満もないしね…
作者の意図は分かったから、ちゃんと描きあげられて良かったね、
って思うだけだよ。
>>760のように「のだめカンタービレ♪」の独自のあり方を認めず、
従来どおりの「大河ドラマ」や「女性向けの作品」であることを求める人に
違和感を感じるだけで…
776 :
763:2010/09/25(土) 08:44:40 ID:???0
更にいわせてもらうと
>>760とか、「のだめカンタービレ」が既存のエンターテイメントと違うこと
を理由に批判を繰り返す人って、
のだめの演奏をありのまま受け止められず、不評を書いた評論家と同じだねw
>>776 >「のだめカンタービレ」が既存のエンターテイメントと違うこと
そんなにご大層なものじゃないでしょ
大衆のための娯楽作品には違いないと思うよ
作者だって多くの人に喜んでもらうために頑張っていたんだろうし
方向性がちょっとひねくれていただけだよw
途中までは面白くて大ヒットしてたのに
なんじゃこりゃ!?で終わった作品
779 :
760:2010/09/25(土) 13:12:40 ID:???0
>>775 >「のだめカンタービレ♪」の独自のあり方を認めず
>というより、従来どおりの「大河ドラマ」や「女性向けの作品」
>であることを求める人に 違和感を感じるだけで…
主人公の天才としての苦悩や成長を描く必要はない、どうせ
恋愛脳のレディコミ読者には分からないんだから、というあなたの
書き込みに対するレスなんだけどね。このズレかたは、いつもの
マンセーさんだね。
独自のあり方っていうけど、作者は一応描こうとしてたんだよ。
のだめの苦悩と成長とやらを。でも説得力に欠ける。だから批判される。
大河ドラマを期待しているから物足りないなんてどこにも書いていないよ…。
作者の意図?
誰に向けて描いてるか途中から見失ってるように見えた
何というか 他の人の5〜6行の書き込みの意図でさえ
きちんと掴んで返答することが出来ていないような人が
作者の意図とか、読解力とかを説いていても「何だかな〜」としか
思えないや
自分は23巻まで楽しんで読めたから良いや
>>771 うちの音大出身の母がそれ。
楽しく引きたいだけなら家で好きに弾いてろ
大学は勉強するとこだ
私の学生時代にはそんなふざけた根性で大学来てる奴はいなかったって
千秋の指揮者としての苦悩と成長は人間関係の部分なのでマンガとして表現もしやすいし、
共感も得やすいけど。
ピアノって言うのは、一人の作業だし、独善的でワガママで上等って面もあるから、
のだめは人間的にはそれほど成長することがない。しかももともとあの手の片付けられない
人にありがちな人見知りとか、空気の読めなさものだめにはないからなぁ。ずうずうしい行動しつつも、
最初っから読むところは読んでいる。
作者もどっちかというと千秋よりなのかなぁ。でものだめいないとエンタメとしては
どうよって作品になるよねうーん。
>>770 プライドの風呂敷の畳み方がどんなにひどかったか知ってるか?
…ぐしゃ、だぞ。
繰り返しになるけど
この作品はやっぱり、キャラ立ちのだめで売れたんだが
巴里編でののだめの影の薄さは話をつまらなくさせたと思ってる
同時に他キャラの魅力も薄れた
活躍描いて欲しかった
787 :
775:2010/09/26(日) 06:13:55 ID:???0
>>779 そもそも
>だからなお更、もっとがっつりのだめの苦悩と成長を描く必要があったといえる…
というあなたへのレスだったんだけどね。
私は「のだめ」は成長物語だったとずっと思ってるよ。
「主人公の天才としての苦悩や成長を描く必要はない」なんて書いてないしw
>>758は、
作中ののだめの苦悩と成長を理解できてないらしいレディコミ脳な
>>757への揶揄よw
>>781 そっくりその言葉をお返しするよw
788 :
760:2010/09/26(日) 09:08:08 ID:???0
>>787 この作者にしてこの読者あり、なのか。あれでのだめの成長物語がよく
描かれていると思っているなら、それでいいんじゃないの。
そう思わなかった人が自分含め少なくとも数人ここにいることの、
なにが気に入らないのか。
自分や他の人は作者と作品を批判してるのだけど、批判者を批判して
楽しいの?誰と戦ってるの?w
789 :
781:2010/09/26(日) 09:56:03 ID:???0
ずっと参加してなかったのに返されちゃったよ…
『いい加減な終わらせ方だよな』とは思っているけど
>>787の一連の書き込みを見て余計に嫌になったな
>787の一連の書き込みを見て余計に嫌になったな
同感。この人のレスを読むと、こういう何でもマンセーする読者や
甘い汁を吸った周囲の人達が作者の勘違いを助長して、作品を腐らせた
ように思えて、心底ウンザリする。
恋愛マンセーじゃなくて腹を立てたスイーツが悪評大声で言ってるだけで一般読者は別に気にしてないんじゃないか?
それと、ないものねだりと批判は違うからな。
売れれば読者層は広がるし数も増えるんだから不満な人間も増えるわな
みんな絶賛してたらそっちの方がおかしい
少なくとも最後まで読んで心底感動できた、良かったというねらーがたくさんいたなら
ここで批判意見が出た時点でそれに対する反論でスレがもっと伸びていいはず
気にしていない、というより離れてしまった読者が多いのでは
>>794 良かったって意見が出るたびに恋愛スイーツたちに反論されてかき消されてるからスルーするしかないのでは
>>795 恋愛スイーツな人なんて、どのスレの事だろう?
恋愛スイーツ連発しすぎw
ここでの批判は、のだめパートの弱さへの不満が主でしょ。
あと恋愛要素を軽視する人って何なんだろう。パリ編途中まで一番
よく描けていたのは主人公2人の互いを想い合う気持ちだったと思うよ。
のだめの奇妙な思考回路って作者の意図なんて何も感じられ無かった。
監修側とか補佐役が
話の流れがコメディ漫画から遠ざかって悲劇に向かってるようなと
指摘するなり軌道修正しないのって働いて無いよなぁと思う…
高齢年金の確認怠ってた事件と被る
綺麗に終結したから満足
売れてくると作者の発言力が強くなるんじゃないかな
でもクラシック素人だから三流音楽家の言いなり
作者の雑なストーリー展開はガマンできても、のだめってピアニストがあまりに小さくまとまってしまったのが残念
>>794 7月頃、少年漫画だけどあったな〜
主人公も周りの大人達もかっこよかった
ハガレン?
>>800 すごい同感。
のだめよあんたもかい、って気分
クラでも頂点の名演奏家はすごものばっかりみたいで
楽しそうなのに、これからってときに普通のコになっちゃって
これがほんとに作者の描きたかったのだめなのかと。
アシさんも入ったみたいだしそろそろ額田王に期待しようか…w
がっかり額田になりませんように。
スレはこのまま継続でおけなのかしら?
ずっと作品擁護してた人、のだめが好きじゃないんだなと最近の
一連の書き込み見て思った
結構感心して読んでたんだけど、そこかしこからそれが
感じられる言葉が出てる
主人公を好きで読んでる人が多いんだから、
「のだめの心理なんて真剣に考えるポイントじゃない」って人が
どんなに解説しても、すれ違うと思う
ピアノを音大で真剣にやってます、って人は
のだめに共感できない人も多いだろうなと思うよ
そういう人はRuiが好きだったりする
この漫画って音大で真剣にやってる人たちのために描かれてるわけでは
ないしなー
ていうか、漫画って普通先入観なしの読者のために描かれてるよね?
テレビドラマ化までは、純粋に
・ブーム仕掛け漫画としてごく一般の人及びファンの人
・(手を抜くと叱られるので)音楽関係の人・取材で世話になった人
を意識して描いていたような記憶が。
s桶とか楽しんで描いてた頃までw
ドラマ化してからは、やっぱり忙しいし、
多方面に気を使う必要が出てきたし、
その後うっかり妊娠・出産しちゃったりで、
読者との純粋なやりとりというのはなくなったね。
漫画の登場人物のファッションなどは、ドラマの影響を
受けて変わっていったと思うし。
おまけに漫画の最終回よりも映画脚本が先行したもんで、
本来漫画にかけるはずだったエネルギーの半分以上が
映画脚本に回ってしまった印象。作者にとっては
どちらも「のだめ」という作品なのかもしれないけど、
漫画ファンとしては非常に残念だった。
のだめが真剣にやらないから嫌いって人もいるけど、
のだめが最初からガツガツやるキャラだったらとてもこの
世界観は作られなかったし、ガツガツ千秋とガツガツのだめで
一体何の化学反応が生まれるんだろう?
こたつ入ってたり裏件でチャーハン食べるのだめにどれだけ癒されたことか…
そういうの無視した意見ってどうも理解できない
>>809 モチベーションが明確でないのと、演奏シーンがマンネリで
のだめの凄さがよく伝わらないのが自分の不満で、
もう少し楽曲と向き合う場面を入れていれば、その辺の補完が
できたんじゃないのと思っているだけ。
こたつ入ってチャーハン食べながらでも、何でもいいんだけどw
私はさー天才でモチベーション立派なんて人、
そう思いつかないよ。なので、のだめの目標が千秋とのコンチェルトも
別に違和感無かった
世間知らずでかつ自分の限界はそこに設定してる分、低く自分を
見積もってる感もあったし
のだめ音楽パートの描写の弱さは否定できない。しかし、それは
その時そういう風にしか描けなかったんだな、と今は思う・・・
売れたのはファンとして嬉しかったけどね
のだめは作者の描いた物だから、最後迄大事に自分の作品描いて欲しかったな
のだめキャラ的に千秋とのコンチェルトが目標はあり、でも、
それだとスケールがやっぱり小さすぎ。海外編でやる必要がなくなって
しまう問題はある。
千秋のほうは海外コンクールとか、ネタがまだあったけど。
英語版の10、11巻あたりが出た頃、アメリカのレビューでも
わざわざ海外でやる内容じゃないとか指摘されてたのを思い出した。
814 :
813:2010/09/28(火) 02:34:37 ID:???0
日本編は4巻のニナ・ルッツ編からが話の転換・移行期で、
その後5巻できっちりまとまってたのがやっぱりすごかったんだと思う。
海外編はその倍以上かけてあのラストだから、間延びした印象を受けるし、
さんざん煽ってこれかよ、というがっかり感が大きいのかな。
最初期は学園ものでしょ、学校生活を面白おかしく描くタイプの漫画
そういう場面が多いしのだめやミルヒーの生活の乱れもここにハマる要素
千秋がオケを振るようになってから音楽に取り組む描写が強くなっていく
で、千秋のトラウマ解決とコンクール強行出場で一緒に海外へ
日本編のまとめと言うよりかなり強引なつなぎの部分だけど、のだめはここで大活躍
日本を出るまでは強かった笑いの要素がパリに行くと薄れて(と言うか笑いの質が変わって)
出てくるキャラも音楽に取り組むところをそれぞれ描かれる傾向が強くなる
だから巻数も増えるし色んなキャラの中でのだめは埋没しがち
それで最後はのだめの音楽に対する姿勢が遂に変わって・・という流れで
オペラ編は日本に戻ってお笑いの要素がまた強くなってくる
最初だけ出てた千秋の声楽してたモトカノは好きだった
Ruiは好きになれない
のだめは物凄くかわいいと思うときと、迷惑なウザ人間に見えるときとどっちもある
色々なキャラに埋もれがちというが、アニメではターニャやリマちゃん
エピソードのあたり、うまく削ってちゃんとバランス良くのだめと
脇キャラ部分がおさまっていた。しかも、物語としても凄くいい出来に感じた。
だから物語の構成やバランスの問題があると思うんだよね
あとは、のだめに対してかなり引いた目線だよね。主役が一番好きな読者との
温度差がそこで生まれている気がする
おっとアニメは論外。紙芝居の黒歴史でしょ。
819 :
817:2010/09/28(火) 11:17:02 ID:???0
ただ、オペラ編見てものだめへの引いた目線は変わってなかったから
もうそこは動かしようがないのかなあと思った
天才の影に埋もれてるキャラにも優しい目線がそそがれてる話なんだけど
(主人公だけマンセー!じゃなくて)それが少しいきすぎて、逆に主人公を
埋没する方向になってるんだよね。そこらへんのさじ加減かなあ
千秋ものだめもちょっと可哀想かなと思う 無事に終わってよかったけど
オペラ編は作者が番外編と続編を混同して、
キャラ&エピソード配分がめちゃくちゃだっただけ。
本当にオペラ編キャラに焦点を当てたいのなら、
のだめのコンサートは後日談程度でも良かったし、
とってつけたような指輪も要らなかった。
821 :
817:2010/09/28(火) 12:03:36 ID:???0
のだめのコンサートも指輪も絶対にいるんだけど…
そこなければもっと後味悪くて大変なことになってたと思うんだが
あと番外編と続編混同とかも個人的にはもはやどうでもいい
過去を取り返すために未来はあると思うし〜
けれども、ブー子と千秋の妙な熱い視線のやりとり、
あれあそこまでやる必要性を感じない
ブー子はR☆Sオケのオペラ版を作りたかったはずなのに
あのラストってひどくね?
オペラ編の存在意義がよくわからない。
820さんじゃないけど、コンサートはまだしも
指輪は本当に「とってつけたよう」な話だったね。
もちろん必要な話だったとは思うけど、もう少し描き方あったんじゃないかな。
最後だし、周りもうるさくなるし、これでいいでしょ?みたいな…
指輪とか結婚じゃなくても、2人の絆を感じさせてくれればそれで良かったのに。
まあでもあのあっさりしたラストでよかったのは、
「これでほんとの終わりなのにさびしくない」ってことだと思うよ
あそこ熱入れて描いてたら、完全に終わりだ〜って悲しくなるところを
この二人はいつまでもこんな風にやっていきます、という生きてる感じの終わり
作者はそこ重視したんじゃないかね
ブー子はどうでもいいだろ、正直…見せ場もたっぷり貰ってるし
ターニャのようになぜそこまで見せ場があるのかわからないキャラ
>>807 のだめが嫌いっていう人の中にこういうのもいるだろう、という話だよ
Ruiみたいなタイプはのだめ見てると腹立つだろうし
ここに現れる人の中にもそうじゃないかなって人いたからさ
指輪無いほうが良かったな
ここに現れる「のだめ嫌い」の人って、千秋ヲタだったりするけど、
実写でも同じ現象が起きて千秋中の人ファンが
のだめ中の人を凄い叩いてるんだよね
どういう心理が働くんだろうね
のだめ好きだけど上野樹里はキモチ悪くて大嫌い。
あれがOKな人の感性の方が不思議。
少女漫画板の人たちって全般的にヒステリック傾向があって、日常の不満を
漫画や漫画キャラにぶつける人多い気がする
全然関係ないけど
「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」って
ちいとも愉快ないたずらじゃないよね
ティルがある家に用事で訪れてみたら留守だったので
入って行って部屋の真ん中にウ○コして帰った、みたいな
全体に野卑な感じでエンガチョ系
私は上野樹里は何とも思ってないけど、
上野樹里ののだめはどうにも受け付けない…。
千秋の中の人もどうでもいいけどねw
結局実写は駄目だった。
実写原作どっちも好きなんで、正直ヒステリックに叩く人の
感性が不思議だったりする
見なきゃいいだけじゃんと思う
ヒステリックに叩く人がどこに…?
自分も実写だめだったなー。実写はまぁどこでも叩かれやすいよ。
原作との違いとか、好きな人であればあるほど許せないんだろうな。
「漫画とドラマの違いがどうしても許せない!」って人は、2chには
多くいるが、普通の人から見ると「たかがそんな事で?」とヒスに見えると思う
そして言ってる人もそこまでほんとは思ってないのに、2ch傾向が
そうだからそこまで悪しざまに言ってるような気がする
と最近離れて見て思う
>>830 実写は見ないから、わざわざ興味ないスレに行って叩いたりしないよ。
>>836 ???
言ってること思い切り矛盾してるよw
っていうか、いい加減スレチ
でも、ここ読んでると、どうも全てをあまりに悪く捉えがちな人
多いよなー
指輪貰ったからいいじゃんでは済まないんだね。私は単純だから
もうそれでいいやと思ったんだが(色々不満はあるにせよ)
作者も人間だし、話運びを完璧にできなかったのは仕方ないって考えは
出ないのかなー。だって過去に戻って話修正なんてできないじゃん
同じ人間として考えて、過去の直せない失敗をいつまでも責められたらちょっと
たまらないと思うよ
だからオペラ編にターニャ黒木やのだめと千秋の決着も入れたんだと
思うんだが
何も完璧な話運びは期待してないけれどさ、
作者は「過去の直せない失敗」なんて考えちゃいないと思うよ。
もしそういう思いがあって、オペラ編にのだめと千秋の指輪の話を入れたんだとしたらあまりにもお粗末すぎる。
以前もう描く事無いよね?とか言ってたわけだし。
ターニャ黒木は描ききってないしね。単行本待ち…。
実写ののだめ役の人は結構あってたと思う
千秋役が花がない背だけ高い足臭そうな男だったからがっかりしたくらいかな
足臭そうって…どっからそのイメージが
ターニャと黒木くんをあんなに引っ張るのもワケわからない。
峰と清良のように一コマでくっつければそれで十分なのに。
>>838 一人では抱えきれないモヤモヤを吐き出したいって人も多いと思うよ
作者を叩くつもりはさらさらないんだが
終盤のたたみ方の粗さに思わず作者のことが心配にはなった
>>838 作者も人間だし、話運びを完璧にできなかったのは仕方ないって考えは
出ないのかなー。
プロじゃなきゃねー。
同人なら何も言わないよ。いろいろあってもよかったねー、で済む。
過去の直せない失敗だろうがそれでも
読者を満足させる話を展開させて上手くまとめるのがプロ。
全部のエピソードきっちりすっきりさせてくれって言うのは余計だと思うなあ
ターニャ黒木は脇役だし、それぞれ読者が妄想してればいいんじゃない?
後日談まで作者が描いてくれると、夢がないよ
何でもかんでも詰め込もうとして袋が破れた感はあるけどね
あと、オペラの結局はのだめに丸投げになったのは、個人的にはアレって思った
>>845 想像の余地を残すのはかまわないし何でもかんでもケリつけてくれとも思わない
それも含めてやり方とか終わり方があるんだよ
こういうのって読書量(漫画も含めて)の違いなのか?
いいたたみ方とか終わり方を味わったことがないのかな
脇キャラに変に入れ込み過ぎて、話のバランスを欠くのがこの作者の作風
作風と自分でも書いているように
バランスを欠いてんじゃなくてそういうバランスなんだとは思えないものかね
日本とパリで作りが変わっているから混乱するのは分かるが
自分が楽しめないと即それは出来が良くないからだってなるのは
それこそ読書量の少ないおこちゃまの論理じゃねーかな
えーとあれだ…
信者乙。
今まで、こんだけ色々宜しくない所を挙げられているというのに
擁護の人のレスが具体的な擁護になってないのが多いね
もしくは的外れだったり
これでは信者乙wwwwと言われても仕方がないとおも
よろしくない(と思う)ところを挙げても意味無いんだけどね
何故そこがよろしくないかということを示さないと
それ、君が好きじゃないってだけじゃね? で終わってしまう
だから散々出てるだろw矛盾点やらなんやらw
過去ログ見れやw
>>815 ニナ・ルッツの回ではじめてのだめの問題点が明らかになったという
意味で、転換・移行期と書いたの。千秋も唸る才能の持ち主であるはずの
のだめが、一向にやる気を出さないのはなぜか。もどかしい千秋(ちょっと
シリアスモードで萌え度も上昇w)。千秋の視点で読者にストーリーを
追わせる形に持っていく。
それより前はドタバタ音楽学園コメディ。
前の海エピは音楽と無関係な小休止番外編、4巻末にはリカちゃん先生
を収録。みごとなメリハリ。続く5巻は見せ場のオンパレード+番外編
+脇キャラにも気を配る(冴子エピ)余裕w。
うーん、上手い!とこっちが唸るような構成は、パリ編ではなかった…。
構成の緩さは確か千秋がベートーヴェン31のとこで解説してたように、
わざとだとは思うんだが、脇キャラ、特にターニャとRuiの出方はちょっと
やり過ぎだったと思う。
主人公のだめに絡んでないし、のだめの物語がちゃんと
描かれないままいきなり彼女たちを主役扱いで
エピソード挿入するので、混乱するし、どんなにいいキャラでも
うざったく感じてしまう出し方だったと思う
>>849 まる、と同意。
「宜しくない所を挙げられている」って言っても、
それこそその人達が知ってる物語構成と違うとか、
自分達の読みたかったものと違う、的なものが多いからね。
地軸なおこちゃま論理にしか見えないんだよね…
結局二ノ宮知子の作風を楽しむことのできなかった、ってだけじゃないの?
うーん、ただ何が人の心を打つか、打たないかはそれぞれだしなー
結局ここの人たちの不満は「自分の心を打たなかったのは、こういう
構成だからだ」って話で、当然主観だけど、でもそういう見方も
一つの見方。
逆に、感動したって人もいるし、創作物なんてそんなもんだ、って
ことじゃない。百人いたら百通り
個人的には主役をもっとも大事に描かないのはかなり違和感はあるんだけど、
それも主観だとは思う
>>856 でもマンセーさん自身の問題として、
どこがどう良かったという時、作品の台詞を
そのまま引用するだけで、矛盾点指摘されると
スルーってのがあるよね…。バレスレ
もうどっかいっちゃったけどさ。
悪くないでしょいいでしょ、っていう人たちの意見も
作者の作風で終わってるからね
ていうかここで読解力がどうのというのって不毛なんだな
二ノ宮知子の作風?インタビューでもおかしいと認めてたんでしょ?
日本編のバランスの良さは主に構成ができてて、
監修側の意見、読者の意見のまとめ方が出来てたんだと思う
巴里編になると作者の構成に対する意見がイエスマンだけになって、
監修側も我が出始めてまとめられなくなったみたいな印象なんだけど
具体的にダメな部分を指摘しても、それに対する反論がなく
批判者をののしるばかりだから会話になってないね。
何にせよ、批判する奴はおこちゃまで読解力不足でスイーツで、ってのも聞き飽きたから
せめてもう少し捻ったレッテル貼りぐらいできないもんかね
作ってる方とすれば売れりゃーこっちのものだし
読んでる方はてきとーに話題に出せて暇がつぶせればそれでいい
>>854 ・・日本編が好きなのは分かるけどそんな唸るほど上手いかね
自分はどちらが好きと言うほどではないけど読み慣れている印象を受けるのはパリ編の方
最近の巻数の多い漫画は大体ああいう感じで
長ったらしいと言えば長ったらしく色んなキャラを細かく描いていく
慣れてるから実際は細かいとは感じないんだけど
むしろ日本編の方が昔ながらのぱっぱと進む構成で最近こーゆーの読んでないなって感じた
この二つが混ざっているから混乱するんだろうけど
別にどっちが良いとか悪いとかそーゆー問題じゃないと思う
ある程度パリ編だとやることも見えてきてはいるし
レッスンとリハと本番で単調になりやすいから群像劇にした。
音大に比べて、共有する時間や場所が少ないからとっちらかった感じにはなったけど
パターンは増えた、って感じじゃないのかなー。
日本編でぶつかったような問題とかは再出できるわけじゃないし
メインキャラの紹介的な回も多かったし。
特にパリ編だと、音楽を通した出会いそのものがテーマな面もあるから
黒木とターニャもあのペースでじわじわ行ってる感じが悪くないと思ったけどな。
ありがちだけど、連載前半は数話単位である程度まとまるように描かれてるから
その辺も理由じゃないかと。
後半は二人が抱えてる問題自体も時間かかることだったから仕方ない。
スケールというか話の枠は大きくて悪くないけどね。
どっちが面白いとなナンセンスだよなー。いしかわじゅん市ねよw
この辺で終わろうと思えばこれが一番良かったと思うなあ
指輪も要らない
大学退学にでもなって、
「これからプロ生活が始まりそう」ってところで終わればちょうど良かったと思う
収めるには、大学も宙ぶらりんだったし、
周りの恋愛沙汰(ターニャ)も残ってるだの、父親との関係がすっきりしてないだの
「全部暴いてスッキリ」「「思い通りの最後」を求めてる人達には、
どう描いてもこのタイミングの最終話じゃ文句でるだけじゃないのかな
読者サービスみたいな形で、全ての登場人物の「その後」を書く作者も居るけど
ああいうのなくてもないでいいと思うんだけど・・・・
>>863 マキちゃんの恋心とか完全スルーだったから
あんな感じでターニャもスルーでよかったよ
それぞれのキャラにうるさいファンがついちゃったのかなんか分からないけど
細かくしすぎて、テンポ悪い
うん、ターニャエピは要らないな
マキちゃんとは、全然キャラとしての立ち位置が違うと思うんだけど。
のだめのキャラ初期設定にこだわったせいかも知れないけど
とにかくお城コンサート以降、パリでのだめの人間関係にほとんど広がりがなかったからパリを舞台にした意味がなかった
ずっと紹介厨って言われたけど、ヨーダや学生仲間だけじゃなく、いろんなプロの音楽家(一流から辻音楽家まで)ともう少し接触してのだめが少しずつ覚醒して、
最後の一山を千秋の助けによって乗り越えるってパターンを期待してた
結局マルレのメンバーとものだめは音楽そのものでは対峙する機会を与えられなかった
コンマスと少しぐらい話すシーンがあってもいいんじゃないか
別にのだめのピアノをみんなが認めてさっさとデビューとか望んでたんじゃないよ
ターニャエピ要らないに同意。
主人公カップルの主題を繰り返す音楽っぽい構成を目指したのは伝わるけど
ターニャは正直どうでもいい。
>>870 禿しく同意
自分にとって、まさに物足りなく感じられた部分だ
>>870 同意
プロになる意識って、そういう人たちと触れあうことで生まれる部分も多いと思う。
ランベール夫人の立ち位置も微妙に終わったし。
ターニャエピは要らないのも同意。
同じ脇キャラでもフランクとの扱いも違うのも不思議だった。
作者自身にパリ在住経験とかあったらもう少し生き生きしたパリ編になってたかもね
のだめの服もパリ編後半手抜き気味で、日本編よりダサくなっちゃったのも残念だった
子供生まれて忙しくなったんだろ。明らかに変わったよ
子供は授かり物だから…
にしても、やっぱりのだめを活躍させて欲しかったな
ランベール夫人の役割は、千秋とオクレールとミルヒー以外で
のだめの凄さに目をつけ、人前で演奏する機会を与えてやること、
で良かったんだよね。で、こう文字で書くと簡単なんだけど、
漫画の中じゃ地味というか弱いキャラだったね。
サロコンエピは、そのランベール夫人の解説委員としての弱さも
さることながら、肝心の演奏シーンに迫力が感じられなかった。
幻想が見えたりするのは萎えシーン以外の何物でもなかったし。
エピソードの前後でのだめの悲壮感みたいなのは察することが
できるけど、演奏シーンにもう少しインパクトがあればパリ編後半の
入り口で、彼女の覚醒の予感を強く印象づけたと思うんだけどな。
演奏シーンに力がない分、千秋ヴィエラ再会のインパクトのほうが
強くなってしまったな。
千秋は日本編ですでにある程度音楽家としては完成形でパリ編では経験を積むって以外は成長ののびしろはないから、あまりカタルシスがない
父親ネタとかで無理矢理千秋を不安定にしても共感得られにくかった上に結局尻つぼみになった
パリでのだめの成長過程をきっちり描くことで千秋の成長も浮かびあがらせることもできたと思うけどね
ホント、凄い武器持ってるのに飾ってるだけで実戦に使わず敗戦したみたいな印象だわ
これが今描ける精一杯だったんだよねと納得したけど
物語状、本音のぶつかり会いみたいのあればね…惜しいよなあ
千秋姓の謎もとうとう解明されないで終わったしねw
雅之を出すなら父子の確執はともかく、同じピアニストの立場として
のだめと話すシーンを入れたらプロの世界についてもっと深くストーリーを
出せたんじゃないかな?
>>879 ああ、私もそう思った
精いっぱい描いたんだなと
882 :
856:2010/09/30(木) 00:03:29 ID:???0
>>858 >矛盾点指摘されると スルーってのがあるよね
矛盾点って何?
>>879,
>>881 そうそう、私も作者はあの時点でできる精いっぱいを描きあげたと思うよ。
879だけど
おこちゃま論理とかレッテル貼らないよ自分は
884 :
856:2010/09/30(木) 01:11:46 ID:???0
>>880 出てくるキャラを無理矢理からませる方がずっと不自然だと思うがなぁ
雅之ののだめに対する台詞はこれだけで良いんじゃね
「・・・・・・あ? 気持ち悪いな」
>>886 むしろ、のだめが好きなんだね
まあそれは良いんだけどそのために他のキャラを歪めることに躊躇無いのかねってこと
雅之ってこーゆーやつでしょ、真一に最後甘過ぎかなって思ったくらい
そもそも話なんてしなくても演奏聴きにいって影響受けてんのに
気持ち悪いな…って、意味はなんだったんだろ
正直あそこの場面はなんだったのかいまだによくわからん
が、なくても問題ないので無かったものとしてスルーしている
>>888 観客の会話から千秋雅之が来てると聞いたのだめが
正面に回り込んで確認したけど、そのまま固まってて
雅之からしたら、見知らぬ女がいきなり前に出てきて立ちはだかって
変な顔したまま自分を見て固まってるから
「気持ち悪いな」でしょ。
>>887 886じゃないけどのだめ好きな人は多いでしょw
普通に考えて。別につっこむ所じゃないw
気持ち悪いのくだりは本当に必要なかったよね。
どうにかしてのだめと面識持たせたかったのかね。
のだめの活躍期待しながら読んでたんで、部屋が汚いとか風呂入らないとかギャグ要素で笑って流せたんだよね
ところが後半うつのシリアス展開からのだめ逃亡あたりでこののだめのだらしなさに嫌悪感がわいてきちゃった
たぶん、のだめの活躍が自分が期待するくらいのレベルじゃなかったせいかな
とてつもない天才芸術家でもなきゃ、女であそこまでだらしないのは無理だ
つうか一応、あの一回の演奏で世界のNODAMEになったんだから
とてつもないレベルであることは描かれてると思うけど
そこを表す分量が少なすぎるだけで
>>892 のだめ、とてつもない天才芸術家じゃん。
わたしは逆さまに、最初はただの「演奏家になれるレベル」と思ってたから
汚のだめに嫌悪感あった。
けど、最後の方になってあそこまで天才なんだったらまあ良いのか‥と。
895 :
花と名無しさん:2010/09/30(木) 12:52:18 ID:WGVEc0bvO
とてつもないのレベルが違うんだね
正直なところ、クラシックの演奏家とか指揮者だとカラヤンレベルでもとてつもない芸術家とは思えないんだよ
のだめは演奏だけじゃなく作曲でも才能発揮するんかなと勝手に期待しちゃったからね
やっぱりもう少し創造的だったり相当独創的じゃないと自分の思うとてつもないレベルじゃない
ごめんageてた
会場の反応がどこも良いのは、ちょっと気になったけどな。
新聞の評にあったように、割と好き嫌い別れる面もあるんじゃないかと思うんだよねぇ。
一部の硬いクラシックファンとかには。
春の祭典の初演とまではいかないけど
リサイタル後の観客に批判的なのとかもいたらよかったなと思った。
指揮者の良し悪しはわかりにくいね。いや、悪いとすぐわかるけど…。
千秋は自分もプロレベルで演奏できる指揮者をって言ってたけど
演奏の方はピアノなんだよね?ヴァイオリンの方が得意だったけど
ヴァイオリンのコンクールとかは出てみたりしないのかな。
ヴァイオリンでソロやるくらいなら、振る方がいいやって感じなのかな。
それはもう求めるレベルが高すぎって感じるわ
頭洗わない設定はケイゾクってドラマでもあったし、
あれも東大出、推理の天才レベルだしなー
何かに集中するとああなるってことでしょ
天才って凡人の理解や常識を超える事をやるって認識だから
たぶん音大行って真剣に音楽家を目指した人にとっては、のだめは十分天才なのかもね
趣味程度にクラシック聴いてる自分にはのだめは最終的に枠の中におさまって天才モードは消えちゃったな
天ファミ辺り読んでも
春というキャラの活躍が少ない掘り下げが甘いみたいな…
天才を描く力量が無いとよくここで言ってる人がいるけど、
目の付けどころとかキャラ立ちは良いと思うし
作者が話に行き詰まった時に
的確なアドバイスできる人が側にいると
枠からはみ出しても独創的な話が恐れず描けただろうと思う
型に嵌められてしまったのは、やっぱり監修側のアドバイスがそういう感じだったのかな?あって…
伸び悩みの時に足を切って身動きできなくされた?
確かに万人受けする演奏より賛否分かれる方がのだめの演奏
っぽいイメージはあるな。
拍手はまばらだけど、演奏家とか音楽家数人はその才能に気づき
「恐ろしい子!」状態になるとか。
>>901 サロンの時も、ロンドンの時もブラーボゥだったけど
その中に少数でも「好きになれないわ〜」とか眉をひそめてる人がいたらなってイメージなんだよなぁ。
それにしても、長年クラシックは好きだったけどピアノ、とくに協奏曲って
ずっと好きになれなかったんだけど
のだめ読んで曲を確認するためにいろいろ聴いているうちに
良いと思える演奏にいくつか出あったりして、それから聴きあさってる。
若い新人、それも可愛いお嬢が楽しげに演奏したら
クラファンは、とくに定期会員は、まあ100%好意的に迎えると思う。
ショパコンはシュトレーゼマンが第一の呼び物の演奏会だったから
批評もついたかもと思うけど
世界的指揮者を振り回して、しかもそれなりの解釈を示したほどの新人が、
そもそも新人というものが本気でこきおろされるなんてことじたいない。
ロンドンの時は批判的な批評もあったんじゃなかったっけ?
現代のクラシックの世界で天才ってどんな人の事?
昔ならバッハやモーツアルトやベートーベンなんかは天才だろうけど、
今は昔の曲をいかに演奏するかってことに意味があるみたいだけど、一般人にはわかりにくいな
だから作者も難しかったんかもね、のだめの天才描くのが
>>899 >のだめは最終的に枠の中におさまって
でもクラシックなんだから、枠はあるでしょうよ。
自由に楽しく弾くだけでないピアノ、ってそういうことでしょう?
そして日本編のラストで、自らそういう世界を志したんだから…
野放図に自由に楽しく弾くんじゃコンチェルトもできないけど、
色々分かった上で個性を失わず、楽しく弾けるようになったんだから、
良かったじゃない。
のだめは演奏で人々に喜びと感動を与えることができるんだから天才だよ。
オペラ編では、魔法の鈴まで使えちゃったしね♪
899では無いけど
>>野放図に自由に楽しく弾くんじゃコンチェルトもできないけど、
色々分かった上で個性を失わず、
基礎が出来ている上での崩した芸術とかは高く評価されるけど
色々解ったという印象無く個性を失ったように見えるから
”枠の中”と言ってると思うが
>>907 コンチェルトの(リハも含めて)解説員であるオリバー、エリーゼ、
千秋、ミルヒのセリフや態度から、そして二つに割れた評論家の批評からも
「色々分かった上でやってる、そしてとても個性的な演奏」ということが
わかると思うけど…
音の無い紙面の演奏で、解説員の言葉まで疑う意味があるのかな?
絵だけでクラシックの曲が理解できるほど、
読者がクラシックに詳しいわけじゃないし。
解説員の言葉も浮いて見える
のだめという人物の描き込みが如何に物足りないかって事だと
>解説員の言葉も浮いて見える
その辺りは主観的なものだからね…
私には充分伝わったよw
あのコンチェルトを弾き終わった後の、のだめの高揚感が最高だった♪
>>909に同意。
>>908 >コンチェルトの(リハも含めて)解説員であるオリバー、エリーゼ、
>千秋、ミルヒのセリフや態度から、そして二つに割れた評論家の批評からも
>「色々分かった上でやってる、そしてとても個性的な演奏」ということが
>わかると思うけど…
この辺、ある意味セオリー通りの展開なんだけど、
千秋だと通用したであろう王道表現(第三者に語らせる)が、
のだめだと効果的でないのは、そこへ至るまでに
のだめという人物と演奏のすごさが描けていないからだと思う。
上すべり感ありありだった。
912 :
911:2010/10/01(金) 02:13:35 ID:???0
そして幸か不幸か、
「もともとのだめは天才だったのだから賞賛されて当然」
「やっと表舞台に立てたというカタルシス」
という逃げ道も、ミルヒーコンチェルトシーンには用意されている
んだよね。
そうなると、海外へ出てからののだめのスキル向上がどのくらいの
ものなのか、推し量る必要もなくなってしまう。…サロコンあたりで
もう少し段階的な成長の跡を描写できていればよかったのかな、と
今になって思う。
初見弾きで、同じ作曲者の同時期に作曲した別の曲を引いたので、初見でも結構弾けるようになって自慢してるとか
スキルアップの場面はあるにはあるんだけどなー
読者はこう思うだろうからこう描いとけ?
まるでマニュアル通りの返答みたい…
ミルヒコン以外ののだめの見せ場が少ないというか皆無
>>913 そう、ないわけじゃ、ない。
でも断片的で説明不足。
あと個人的には、音楽学校での各レッスン風景シーンの印象が
ことごとく薄くて空気レベルに感じてた。オクレールやマジノ先生の
キャラが立たなすぎなのか、レッスンルームの空間表現が物足りない
のか、分からんけど。日本の音大のピアノルームの密室感や、
ハリセンとのレッスンの親密さと比べても。
ミルヒーコンチェルトシーンののだめ的な意味ってこれじゃないの
実際は真一ともしたいけど怖くなっちゃったってだけだが
「シュトレーゼマンとやったら最高に気持ちよかった(から今更真一となんかしたくない)」
元々他人と演奏合わせらんない言われてたけどヤキトリオの段階で一応それは解決されてるし
単に演奏を披露する場ということならシャトーやサロンでやってる
派手なデビュー、そして成功ってところに(少なくともあの時点で)のだめの関心は無い
ってことはやっぱり「シュトレーゼマンとやったら最高に気持ちよかった」じゃないのかね
>>913 初見が上手くなるシーンについてだけど、それ自体は悪くない。
千秋との合宿でのショパンの会話とかも悪くない。
でも、で、のだめのスキルアップってそういうレベルのことだったの?
と思っちゃったよ。まず天才設定ありきで、基本ができたらもう
怖いもんなし、という話だったのかと。そうなるとやっぱり
ミルヒーコンチェルトへ至るまでのスキルアップに説得力がないと
思うけどなあ。天才なんだから素晴しくて当然なんだと。
918 :
908:2010/10/01(金) 06:25:46 ID:???0
パリ編前半は、初見や対位法等の技術的なスキルアップだけど、
後半ではのだめの精神的面が中心になってるからね…
サロコンは、技術面のスキルアップより、のだめの内面に注目するべきエピ
ではないの?
サロコンの時ののだめは、ターニャ達がコンクルに出場したり、
千秋は失敗しながらもピアコンで認められてたりで、
ギャボンといわせるとか、次に繋がるものを、とか
結果を出そうと焦ってた。
そしてマダムの「楽しい?」の問いかけにも目をそらしていた。
それが合宿の時には「最近楽しいんです」に変わり、
「ベーベ」から「メグミ」になった。
それは技術的なスキルアップではなく、精神的なスキルアップでしょう?
まだ完全ではなかったにしろね…結局遁走してしまったのだから。
919 :
918:2010/10/01(金) 06:36:47 ID:???0
○コンクルに出場を決めたり
×コンクルに出場したり
>サロコンは、技術面のスキルアップより、のだめの内面に注目するべき
>エピではないの?
そう。
>>877で書いたとおり、後半導入部、技術面では凄い
レベルに到達したと思われるのだめが何やら思い悩んでる、と
方向転換させるエピ。だから画なり解説員なりで圧倒的な演奏の
素晴らしさを表現しなきゃならなかった、…のにできてない、
おまけに千秋パートに読者の関心も持ってかれて…と書いたんだけど。
>次に繋がるものを、とか結果を出そうと焦って
>マダムの「楽しい?」の問いかけにも目をそらして
あなたの書いた内容は、読めば明らかな部分で別に引用することは
ないと思う。焦る気持ちはちゃんと描かれていたでしょ。
ランベール夫人の問いに目をそらしていたのだめは、合宿までの
期間のいつ、どこで「楽しい」に変わったんだろうね。合宿直前まで
イツマデヤレバイイデスカで、合宿に入ってから「最近楽しい」
とか言ってるわけだけど。
ついでにいうとサロコンが18巻末で、合宿が20巻末。
19巻でその間の変化が垣間見れるような描き方は…残念ながらされて
いないと私は思う。断続的、伏線的にのだめの成長を入れているつもり
なんだろうけど、とにかく粗い、粗い。
のだめの成長を断続的に、伏線的に描くとしても、こんな粗いやり
方ではねえ。
>>920の最後の2行、消し忘れた。ごめんなさい。
そりゃ合宿中に決まってるだろ
>>922 明後日にイタリアへ行く予定だった千秋が、三善アパルトマンに泊まった
翌日、自分の部屋に荷物を取りに戻り、ついでにジャンに電話してるでしょ。
最近面白いんです(楽しいんです、じゃなかった)、というのはその同じ晩。
なのでそれ以前のいつかということになるのでは。
合宿は開眼しかけているのだめを表現するためのエピだと思う
合宿それ自体が開眼のきっかけになってるわけではない
じゃあいつ?と聞かれても、具体的にあの瞬間からパッとのだめが変わったというわけでなく
千秋も驚くほどの量のハードな課題を一つ一つクリアーしてきた中で徐々に…
としか読みようがないので、マンガとしては地味展開ではあるよね
>>924 合宿の前だとすると、19巻−20巻前半の脇カンタービレの間って
ことになる。というかあなたも書いている通り、そう考えるしかない。
でもその辺読み返してみw。のだめのレッスンシーンすらないし。
想像力を働かせても、ランベール夫人の前で目逸らし→譜面読んで
面白いに変わったとは思い難い。合宿におけるのだめの台詞に説得力が
ないのは当然。
千秋が何日ぐらいイタリアに行ってたのか、コンクール日程が何日間
だったのか、ちょっと説明があってもよさそうなものなんだけど、
他の人も指摘してるように、のだめが完全に空気になっているよね。
>地味展開
というより、手抜きだと思うけどな。別に謎にする必要などなく、
むしろ後の展開のためにすごく重要な部分なのになんで曖昧にしたんだろ。
パリ編の音楽と別に、二人の恋愛のテーマとして
音楽と分ける、ってのがあるから。
千秋がRuiと、のだめと目指している方向性での音楽を成功させて
一方でのだめも、自分の音楽性を遺憾なく発揮したものを指揮者に受け止めてもらえて
最高の演奏を納めた、っていうエピソードは不可欠だったと思う。
>>916に同意。
また、室内楽で「できた」っていうレベルとはまた違ったんじゃないかなーとも思う。
それだと周りといろんな意味で合わせなきゃいけないし
他の二人がのだめの演奏の全てを発揮させられたかどうかは疑問。
学校での勉強も千秋の足取りについていく、二人で演奏するって目標があってこそで
自分で勉強する喜びとか、基礎にのっとってやる楽しさ、重要さが分り始めてはいたけど
それはもっと初歩的な小さな喜びであって
すれで全てをクリアするほどにってわけじゃないから
学校の勉強がまるっきり楽しいかといわれると微妙なのでは。
学問とか企画とか発明もそうだけど、どんなに才能が天才的でも
それを生かす場所を社会的に見つけられないとそのまま終わってしまうこともあるし。
オクレール先生は結局のだめに何を教えたかったの?
コンクル出場止めさせてたのはなぜ?
城とサロコンどっちでも、解釈は超オッケーで皆マンセー
それを支える演奏技術も全然パーフェクトみたいだし
正面から曲に向かい合う姿勢を育てたいということなら
この時点で既に完成しているから
もうコンクルでもいいじゃんとか思っちゃうけど。
のだめの個性はコンクル向きじゃないから
下手につぶさせないためにそれは避けて
卒業時プリエプリを取らせて箔付けするなどして
ダイレクトにプロデビューさせることを狙ってたんかな。
ま、「私たちがどーこう言うもんじゃない」ケド
結局はのだめのその場でのインスピ解釈でバカ受けしちゃったわけだから。
しかもそれでオケの反感を買うことさえなかったんだし
オクレール先生は、のだめを追い詰めるのが役割だから
どういう意図でどういう指導とか、どうでもいいんじゃない?作者としては。
>>928 それってまさにのだめの感覚じゃね、ちゃんとやってるのに出来たのに何でっていう
ベーベからのだめへの変化は要するに自分でやってるかってとこでしょ
それまではレッスンでしか音楽と向き合っていなかった、まあレッスン外でも練習は
してたんだろうけどレッスン時にはあれ駄目これ違う言われるくらい感覚的でテキトーだった
合宿後は明らかに自分で勉強、準備してきたからベーベじゃなくなった
Ruiがオクレール先生に不満を持ったのもこの部分で
のだめには言ってやらないと分からないからちゃんとレッスンしてたんだよね
Ruiは自分でちゃんと向き合ってたから言うこと無かったってそれだけの話
オクレール先生的にはその自分で勉強ってのを一生やってく覚悟を・・
ってのが最後の課題でそれが出来たらコンクールに出してデビューに繋げる予定だったんでしょ
>>928じゃないけど、
>>930 合宿前ののだめがちゃんと自分で勉強できてなかったとは思わないよ。
むしろ千秋を関心させ、ビビらせる場面のほうが多かった。
でも千秋の助けで課題が早く進み、オクレールが恵と読んだのもその
おかげ。
この辺どう解釈したらいいんかね。千秋は例の“天使”ってやつで、
彼の音楽と音楽観がのだめに与える影響は多大なんだが、のだめのほうが
それをウザがってるのは何のサインなんだったんだろ。
あっセックスにたとえると、マンネリで面白くね、ってこと?ww
>>916 まあそういうところなんだろうね。
のだめの技術的成長もどうでもよくなる(最初からすごかったんだしw)。
いっそそのほうがすっきりする。
ただし
>>928も言ってるように、なぜコンクールで1位を取ることで得られる気持ちよさも
ダメってことになってたのか、分からんけど。コンクールで優勝したら千秋と共演したく
なくなったのかね?
934 :
933:2010/10/01(金) 21:34:07 ID:???0
ごめん、途中送信orz
>>927 最後の段落はのだめのリアクションに対するあなたの考えって
ことだろうけど、実際に作中でみるのだめの表情(このシーンに限らず、
特にサロコン前など)からは色んな解釈ができると思うけどな。
小さな喜び云々は、オクレールの後出し説明セリフからの引用だね。
そしてそのセリフはいちおう合宿中の「面白い」発言にかかるってことに
なってる…というかそれ以外でオクレール発言をサポートできる
箇所がない汗。
で、だから?っていうか、ランベール夫人の「楽しい?」とのだめの「面白いんです」
の曖昧さが作者の表現の甘さ、言葉選びの微妙さの一例であることには
変わりないと思うが。
>>931 そこで千秋が感心しているのはオクレール先生とのレッスン(や学校での他の勉強)の成果でしょ
そのおかげでそれまでとは違って千秋との合宿についていけたってのはその通りだけど
自分でやりますってことで合宿終了になったように自分でどんどんやるところまでは至ってなかった
そもそものだめって日本じゃコンクールのためにハリセンと準備した以外は
(試験のために一夜漬け以外)ほとんど何もやってないっていうろくでもない状態でw
フランクに日本の大学でアナリーゼとかやってないの? って言われちゃう
パリではオクレール先生のレッスンも含めてまずは学校の課題を一応ちゃんとやるようになった
千秋が感心したのはその成果だけど、千秋自身が日本語の対位法の本を出して見せたように
本来なら日本の大学でちゃんとその状態になっとけよっていう学生として当たり前のこと
んで合宿を経て一応自分でやるようになり、オクレール先生はこっそりコンクールの準備に入り
残るは一生それを続けていく覚悟ができたるかなってとこでミルヒー横から掻っ攫う
長文の多いスレだな
>>935 いや、譜面読むの面白いとか、圧倒的な集中力とか、マイペースでは
あるけど十分自発的であると千秋に見せ付けているのが合宿だと自分は
思ったけどな。
自分で課題をどんどんやらないのがのだめの問題だったの?自分はその辺
パリ編前編でクリアしたんだと思ってたよ。千秋にお勉強の仕方を見せて
もらわにゃならないほど、いけてなかったのかw
課題をどんどんって言うと単に学生としての勉強の姿勢の話にみたいになっちゃうけど
オクレール先生は多分最初からプロとしての姿勢を求めている、それが分かりづらいんじゃないかな
コンクールに出さないのもちゃんと準備すれば上位に入ってデビューしちゃうから
プロとしてやっていく覚悟もできていないのにそんなことになったら困るから止めていた
千秋も何考えてんだろってモノローグがあったしその辺のこと何だかよく分からないまま合宿に入ってるっぽいけど
普通の学生としてすらちゃんと勉強しないという日本での問題はパリ編の前編でクリアされてる
939 :
918:2010/10/02(土) 00:20:19 ID:???0
>>926 >>924さんじゃないけど、
>合宿の前だとすると、19巻−20巻前半の脇カンタービレの間ってことになる
ヨーダが後で「それでも少しずつ本当の喜びや楽しさを多くの作曲家や
曲の中から見出すことができるようになっていたのに」と言ってるけど、
クラシックの窮屈さ、出口の見えない焦りの中でも、
多くの課題をこなす内に少しずつ「面白さ」が蓄積されていく経緯は、
ある時急に「分かった!」というより、自然な流れだと思うよ。
でもプロポーズの頃では、のだめには楽しさより辛さの方が強かったんだろうね…
940 :
939:2010/10/02(土) 00:23:39 ID:???0
○プロポーズの頃までは
×プロポーズの頃では
941 :
939:2010/10/02(土) 00:33:57 ID:???0
補足
合宿の前19巻ー20巻前半じゃなくて、
パリ編でヨーダに師事してからずっと、少しずつ蓄積されてきたって
ことじゃないかな?
>>939 その少しずつ蓄積っていうのが、効果的に描かれていたか?
が問題なんだけどね。推測はできるよ、一般的な知識・経験を持つ
読者として。
943 :
939:2010/10/02(土) 01:16:12 ID:???0
>>942 日本のコンクルのシューベルトのソナタ、
傷心ののだめが大川で弾いて立ち直った曲、
ヨーダがパリで、あのシューベルトを弾いてよ、あれは良かったといった曲。
それは初めてのだめが正面から向きあって作曲家の声を聞いた曲。
「面白いんです、人の話が聞こえてくるようで」というのだめのセリフは
私にはとても感慨深かったよ。
944 :
939:2010/10/02(土) 01:20:52 ID:???0
まさか作者は「少しずつ本当の喜びや楽しさ」について、池ポチャや
小鳥の幻想の中で楽しそうに歌うようにピアノを弾く様子のことを
言っているんじゃないだろうね。
もしそうだとすると、これまたややこしい話だと思う。
楽曲に勝手なイメージをつけて弾くのが彼女の問題点じゃなかったのかなと。
わっまた間違え…
>>944は
>>942でした。
>>939ごめん。
で、
>>939あなたのシューベルトの話はここだったか、バレスレで
見たよ。で、そこは
>>944の自分の疑問につながる。
引越しの悲愴
池ポチャの水の戯れ
幻想のリスト
自己投影のショパン
ちゃんと楽曲を理解してるかしてないかの差、という反論も以前見た気が
するけど、その辺は読者の憶測に委ねられているよね。作者が効果的に
描写したとは思えない。
946 :
939:2010/10/02(土) 01:30:09 ID:???0
>>944 >>939は、私だよw
楽譜をみてると、なぜ作曲者がここに休符をいれたのか、
本当に小さなことで作曲者の気持ちがわかるときがあるよ。
のだめが千秋にムチャクチャといわれてたのは、ひとつひとつの音符の意味
を考えず、かってに増やしたり消したりすることじゃなかった?
作曲家が何故その音符をそこに書いたのか、分かった上で、
自分の経験や気持ちに重ね合わせてイメージを膨らませていくのは
ごく当たり前のことだと思うよ。
のだめって自由に楽しくひとりの世界だけで満足してた人なんだよ
千秋と共演は一度で充分、それってある意味
真剣にやって好き勝手な批評を受けると自分の世界観が壊れるのが嫌だから
それじゃ、何も前進しない
真剣にやって優劣を付けられる事に臆病
なので、Ruiとの闘いも避けた敵前逃亡
千秋が背中を押してくれてたら好戦の可能性があったけど
気持ちを理解してくれなぃ
ヨーダの役割はのだめの弱いメンタルを鍛える筈なんだけど説得力に欠けた ミルヒは今ある力を全身で注げば楽しい、その先に有る物もきっと楽しいと導いた手応えもあった
けど、のだめは逃亡後退
自ら成長を止めた
読者にして見れば、足踏みしてたこれから
のだめの怒涛の快進撃とwktkだったのに肩透かしを食らった
また、足踏みからはじめるのかとのだめに対して呆れた読者が引いて行った…
のが批判派になった
>>946 >ひとつひとつの音符の意味
>を考えず、かってに増やしたり消したりすること
2つの問題があったと見るべきでは。
勝手なイメージで曲を弾くこと、作曲してしまうというクセ。
2段落目、一般論でなくあくまで作中の話ね。
イメージが飛び出す演奏シーンの描写にほとんど変化がないのに、
合宿等はさんでそれらのクセが徐々に直っていったと読者に理解を
求めるのは無理があると思うけどな。何度もいうけど、そこへ至るまでの
描写が足りない。「分かってやってる」等の第3者発言も空々しいばかり。
そして他の誰かも指摘してたように、特殊なショパンは賛否両論の出来で、
最後の2台ピアノはボロボロ。
楽曲の理解ってやつをどう漫画で表現するのか、自分にはちょっと想像
つかないし、難しい部分だと思う。でもO澤氏受け売りの千秋の薀蓄が
一つの楽曲分析解釈法として提示されているのだから、のだめのそれも
読者として見たかったな。その漫画表現が曖昧なのは、作者の理解力が
その程度だってことの表れなんだと思う。
逃亡って、アパルトマンに帰って幼稚園ごっこしてたときまで含めても
数ヶ月も経過していないわけだから、後退と言い切るのはどうかな、と思う。
せいぜい停滞。
期間の問題じゃなくてメンタルの問題の事を言ってるんだろ
のだめの音楽の基礎レベルの初期設定があまりに低すぎ(音大に入ってるにも関わらず)
パリ編初期までのノリだったら、そんなのもぶっとぶ展開(フランス語習得)できたけど、シリアス展開以降はものすごく亀
音楽に正面から向き合うってのが何を意味するかが伝わらなかった
演奏家として商業的に成功することと、自分の芸術的感性との狭間で悩むような葛藤みたいなのが皆無
音楽とか芸術語るには浅すぎ
ただの娯楽作品にしちゃラストがしょぼすぎ
それが最大の不満
954 :
946:2010/10/02(土) 11:21:41 ID:???0
>>950 >勝手なイメージで曲を弾くこと、作曲してしまうというクセ
そうかな?
私は一音一音の意味を考えていないから、勝手に作曲してしまうし
的を外した勝手なイメージで弾いてしまうんだと思うよ。
普通に社会人やってる人ならわかると思うけど、音楽に限らず、
押さえどころを押さえた上でのアレンジと、
そうでないもの(勝手なイメージでのアレンジ)は違うよ。
日本のコンクルのシューベルトのソナタで
「一音一音無駄な音なんてないんだぞ…ホラ見えてこないか?
この曲の情景が」と幻影の千秋が語り、のだめが見た情景は
押さえどころをちゃんと押さえた上での、のだめのイメージ。
でも、他の曲はそうじゃなかった…ドビュッシーは「べーべ」な演奏。
955 :
946:2010/10/02(土) 11:23:15 ID:???0
続き
「分かってやってる」異色のショパンは、
パリでののだめの基本の積み重ねと、それでも失うことの無かった
あふれんばかりの個性の奔流のようで、それがすごく伝わって
嬉しかったけどな…
そのアクの強さが一部の評論家には受け入れられなかったとしても。
合宿での千秋の薀蓄は千秋らしい楽曲解釈だけど、
のだめものだめの言葉でちゃんと「わかってるじゃん…」の解釈をしてたのが
私には微笑ましかったよw
>>952 だから……メンタルっていうのは上がったり下がったりしょっちゅうするわけで、
短期間のとまどいとかためらいから来る逃亡を後退というのはきついな、と。
むしろ、イケイケでそのままいっちゃわなかったことが、プロの道を進むという決心を本物にしたような。
自分は作者信者というよりものだめ好きなんで、贔屓目なんだろうけどね。
「音楽に正面から向き合う」ね…。
その時点で恋人の存在が消し飛んでしまうような情熱・探究心を意味するのだと
思う自分には、なんでその上で分けるとか分けないとかいう話になるのか心の底で
納得できないってのはあるな。
作中でのだめがそういうことで悩んでいたらしいということを理解しようとしても。
もっともこれは、バレスレで話題に上った、言葉選びの問題が大きいような気もする。
大げさな言葉が、話の内容と不一致なだけかも。
>>953さんには悪いが、いつも長文でスレを汚しているので次スレを
立てさせてください。連載終わったのでテンプレ変えてもいいよね?
>>954 >普通に社会人やってる人ならわかると思うけど、音楽に限らず、
>押さえどころを押さえた上でのアレンジと、
>そうでないもの(勝手なイメージでのアレンジ)は違うよ。
またいつもの偉そうな書きかた乙。
そこがしっかり描かれていれば自分は文句は言わなかった。
ここはもうどこまでいっても平行線の話だけど、のだめ
の段階的成長描写が不足、かつ一貫性に欠けると自分は感じるので、
あなたのいう基本の出来云々を表現できていたとは到底思わない。
上のほうでも書いたでしょ。例えば
城での演奏
サロコンのリスト
の差はあるのか。あったとすれば何か。
その辺に着目すると今度は、基本さえ出来ればのだめは怖いものなしと
いう安易な設定とストーリーにがっかりもする(しかも日本編と重複)で、
どっちにしろ褒め所はないんだよな…残念ながら。
>>955 合宿でののだめの言葉も、O澤先生薀蓄がベースだからなあ…。
ま、その辺は仕方ないけど。
そんなところでディテールを持ち出すなら、シュトレーゼマンとの
コンチェルトのシーンでこそ明確に語られるべきだったと思うよ。
なぜ出だしをリハと違うものすごいスローテンポで弾いたのか。
千秋がそんな演奏の何をして「分かってやってる」と心の中でつぶやいたのか。
基本ができて素晴らしいとか、そんなレベルの話じゃないと思うんだが。
でも、作者は的をはずしたと思う。
>>960 ありがとうございました。953が次スレ立てって忘れてました。ご面倒おかけしました。
ごろ寝してポテチつまみながら読んでたら、途中でもっと真面目に読めと言われた
コメディじゃなく真面目なマンガだったのかと正座して読んでたら、足がどんどん痺れてきて早く終わってほしいと思いながら読んだ
するとそんなに真剣に読むマンガじゃないと言われたが、それでも正座を続けた
読み終わって正座をやめて、足をくずしてものすごくジンジンして気持ち悪い
そんな気分
作者話なんだけどYOUの別冊インタビュー読んだ
また子供産みたいって、すげー。
当分、長編は書かないのかな…?と思っちゃった。
赤ちゃん可愛いからな…
漫画への情熱は薄れたか?
〉〉逃走、幼稚園ごっこの短期間でプロになる事の決心…
巴里について来た時点で徐々に培われてるべきだと
もっとも、気持ちはあったかもだけど千秋の態度が
共演約束(口答の曖昧な物だが)Out of 眼中に見えたから
目指してる物の不協和音が始まってたか…
それから脱線し続け完全な修復できず
968 :
954:2010/10/03(日) 07:27:13 ID:???0
>>958 >城での演奏 サロコンのリスト の差
演奏は「サロコンの時からまた…一皮むけた感じね」という解説員マダム
の言葉を信じて良いんじゃないかな。
違いとして注目すべきなのは、のだめの音楽に向かう気持ちの違いの方。
お城の時は「みなさんに喜んでいただけるよう頑張りますよ」と
意気込んでたけれど
サロコンはまず大きな文字で「千秋先輩をギャボンと言わせてあげたい」
そして小さく「もちろんサロンの人たちも…」と、人を感心させてやる!
とお客様を純粋に喜ばせる方向に気持ちが向いてない。
のだめの心の「焦り」の方にスポットがあたってるよね。
そしてラストののだめはまたサンマロの時の明るい
「楽しんで弾くので頑張って聴いてくだサイ」の初心に戻る。
試練を乗り越えて一段と強くなってね♪
969 :
954:2010/10/03(日) 07:53:10 ID:???0
>>967 >共演約束(口答の曖昧な物だが)Out of 眼中に見えたから
では、どうしてのだめがそう感じたと思う?
頑張ったバッハを千秋が共演で見事に弾いたから。
千秋の心を雅之が占めているから。
でも、それでそう感じるのだめの方が少しおかしいと思うけどね。
せっかく課題を弾いても、またたくさん…課題課題の毎日。
24歳になってしまった。
ターニャ達もコンクールに出るのに許してもらえない。
そんな焦りと辛さの中からでてきた言葉でしょう?
千秋との「共演」が持つ意味合いが、大川の時の共演の夢とはあきらかに
違って歪んできてると捉えるべきところではないの?
マジノ先生が煮詰まったのだめの気持ちをさっして目標をもたせてやろうと
したけど、のだめにとって「共演」が「最終目標」になっていく過程で
出てきた言葉だよ。
>>969 前から思っていたけど、そこは「歪んでる」なんて醜い表現使うところじゃないと思うんだけどな
物ではなく人、あるいはその感情にに対してその言葉を使うなら、例えば
人が苦しんでいる様を見て楽しむ、とかそういうのを「歪んでる」っていうんだよ
千秋との共演が目標というのだめの姿は、あなたにとっては陳腐に見えるのかも知れないけど
歪んでるなんて表現を使うほど醜悪なものじゃないと思う
千秋とのだめの「共演」についてのズレって最初からでしょ
モーツァルト弾いた時からのだめは恋愛感情を混ぜてしまっていて「分けて」いない
それが原動力となって進んできたわけだけど同時にRuiの時とか
ミルヒーコンチェルト後の逃亡とか要らんストレスにもなってる
ンチェルトは好きだけど、ピアニストって基本はソロだよね
オケを中心に描いてるからかのだめだけじゃなく、読者も千秋とのコンチェルトが最終目標になっちゃったかもね
>>971 恋愛感情を混ぜてしまっていて分けていない、というけど、
本当にあれで恋に落ちたのかな〜
そもそもあれこそが恋愛的高揚と恋愛を混同してたんじゃまいか。
つまり逆の意味で「分けてない」とは言えるかもだけど。
むしろ純粋に音楽的な意味での共演を望んでたように思える……
ピアニストに関してもフランクを伴奏にまわしたりして幅を見せてたと思うけど
ピアニスト増やすとのだめの影が薄くなっちゃうんだよな
最終目標というか、これはのだめと千秋の音楽人生を描いた話では
あるけど、同時にそれを見ている読者が存在する漫画として最終的に見たいものが千秋と
のだめのコンチェルトだったってことでしょう
二人の目標と読者の最後に見たいものと言うのは全く別の話で、
一緒にする話ではないでしょ
>>973 千秋とミルヒーのラフマニノフを聞いた時はまずミルヒーに頼んでいて
駄目ならってことでSオケ、千秋にも頼んでいる
そこから急に純粋に音楽的な意味で千秋の指揮とやりたいと思うようになったのでなければ
のだめが「千秋と」と指名している場合は純粋に音楽的な意味じゃなくてもっと特別な意味がある
一方千秋は音楽馬鹿なので音楽、共演においてのだめを特別扱いするつもりは無い
その態度が眼中に無いっぽいんですよねというズレになる
そういやRuiの指名も純粋に音楽的な意味じゃなかったな
〉〉そういやRuiの指名も純粋に音楽的な意味じゃなかったな
恋が原動力なら、ここで引くのだめはおかしいよね
相手の経歴なんて気にしないと思う 寄生が平気なタイプ
じゃ、何故引いてしまうのか、恋が原動力じゃないから
基礎を無視して自由に楽しく弾いてきた
負い目みたいのが有るのかと
原動力は何なのかと?何を分ける、分けないなのかと?曖昧過ぎて訳解らん
正統派じゃないけど宮川先生みたいなジャズやホップスも大好きそうな音楽家にアドバイスもらってたら、
面白くなったかな
25巻はいつ頃発売されるんだろ
恋が原動力だから結婚してくれりゃ良いって逃げになるんじゃねーの
千秋にとって共演者として一番、特別でなくてもそれならやっていける
純粋に音楽的なことなら結婚なんて何の解決にもなりゃしない
〉〉千秋にとって共演者として一番、特別でなくてもそれならやっていける
千秋以外のメンバーものだめに冷たかったので
ゆうと君の゛…過ぎれば他だの人゛は深い傷で
自分の存在が危ぶまれているからの屈辱的逆求婚、
恋が原動力とはちと違うかなと
〉〉純粋に音楽的なことなら結婚なんて何の解決にもなりゃしない
分ける、分けないってこの辺りを言ってるのかな?
そもそも、解決する気あるのかと問いただしたくなった
ゆうと君の言ったことで深い傷なんて受けてないよ
あそこは2次でイヤなこと思い出してテキトーに弾いちゃったように
まだピアノ教室のことがトラウマ、つまり音楽と向き合う覚悟ができていないってこと
そもそも急にコンクールで一位とって留学しようってなったのは
千秋のトラウマが解決されてヨーロッパに行けるようになっちゃったからで
大川でも純粋に音楽的な理由で千秋と共演したいと言ったわけじゃない
だからウィーンとパリでご飯を一緒にとか寝ぼけたことを言う
元々千秋のお嫁さんになって幼稚園の先生ってのが夢だったわけだけど
ミルヒーに音楽と正面から向き合わないと千秋とは一緒にいれないよって脅されて
長野では千秋に突き放されて仕方なくバルトーク真面目にやってって感じで
音楽に取り組む理由は千秋と一緒にいるためってのが根本にある
>>981 一人の人間がハタチすぎればただの人って中傷一つ言うだけで、それが深い傷になるって
どんだけプライド高いのww
〉〉元々千秋のお嫁さんになって幼稚園の先生ってのが夢だったわけだけど
いつものおふざけ゛嫁゛発言と何ら変わらないと
自由で楽しく弾ければそれで好い
コンクール惨敗ひとり立ち直りもできる人
千秋にじゃなくて、恋に恋してる印象
>>983 そりゃ、その才能が自分の一番のよりどころだったら傷つくでしょう
そうでない平均的にそこそこやってる人は傷つかないけど
プライド高いとかいう問題じゃない
>>985 のだめは「自分の才能に気づいてそれをよりどころにしている設定」ではなかったと思うがw
>>986 そうだっけ?そんな設定じゃないってどこに書いてあったっけ
>>988 むしろのだめの家族が彼女のよりどころはそれに求めるしかないと
判断して、音大に送り出したのではないかと思う。
のだめのパリ行きはいらんコトしたなァと思う。
結局千秋がのだめ一筋だったから救われたけど、
一番才能があって、周囲の皆の目を開かせてきたのだめが
音楽面での苦悩ではない悩みで歪んでいくのが辛かった。
(コンクール(明確な目標となるもの)禁止に単調なスパルタ稽古で
極めつけにブレやすくなっているところにRuiコン直撃・・・*1)
ベト31で自分の感情を楽想に重ね合わせて爆発させた姿が
ミルヒをしてコンチェルトに踏み切らせた・・・んだろうけど
ちょっと表現弱かった。31を最後まで弾かせればよかったのに。
その後の二台ピアノではどうみても元の木阿弥だし、
*1ショックがのだめを無邪気なヘンタイから
恋愛脳に変えてしまったとしか思えない。なんかもう、罪が深いわ
のだめがパリに行ってよかったことは
ミルヒコンで派手にデビューできたことだけ。
>>989 のだめ家族がそんな小難しい事考えたとは思えないw
だいたい、なんで音大進学したんだろね??
幼稚園の先生になりたいんだったよね?
高校の進学指導の先生は幼児教育科を勧めただろうにさ。
三善家の人間に全員一致で先生なんて無理って言われてたじゃん
教育実習先の母校ですら来てくれるなってくらい誰が見ても適性が無い
試験も音大しか通らなかったんじゃないの・・音大ってよく知らないけど馬鹿じゃ入れない気もするが
本人は先生無理、ピアノやれ言われてキレるくらい自分の才能には頓着無い
ただ子供の頃から言われ続けているから才能があるらしいということは知ってる
だから千秋と一緒にいたいがためにいきなりコンクール出て一位取ろうとしたりする
でも本当のところはよく分かってないからオクレール先生に駄目出しされたりする
「自分の才能に気づいてそれをよりどころにしている設定」に見えるのは
コンクール出て一位取ろうとしたり妙に自信有り気なところでしょ
でもこれって周りに言われて知ってるだけで自分じゃよく分かっていない
>>990 音大勧めたのも、受験したのもプロ云々よりも「ピアノ好きだから」「ピアノ上手だから」だけだと思う
保育士もバイエル程度弾けないといけなくてそういう授業あるから、勘違いして保育士になれると思ってたんじゃないかな
他の大学は受かりそうになかったみたいだし、
筆記がどうだったのかは分からないけど、一芸入学みたいな人が何人も居る感じだと思うよ
>>992 >音大勧めたのも、受験したのもプロ云々よりも「ピアノ好きだから」「ピアノ上手だから」だけだと思う
自分もそうだと思う
ちょっと前の話だと、実技ができても筆記悪くて落ちた子もいたけど今はA.O入試があるからね
一流でなければ筆記ができなくても救済につぐ救済で入れるんじゃないかな
>>993 同意
ヨーコも辰夫も「恵からピアノを取ったら・・・」と言ってるくらいだから
単に「ピアノが好きだから」「ピアノが上手だから」という理由だと思う。
入学試験での成績は、筆記が出来なかったから優秀とは言えないけれど
実技では学年で一番上手かったんだと思う。
だからこそ谷岡センセのクラスだったんだろうし
それはどういうオチだ、その時点だと実技では目立たなかったのでは
子供の頃とは違って周りはゆーとくんみたいに上手くなっているわけだから
落ちこぼれ専、谷岡のレッスンでテキトーにやってたのだめの才能に気付いたのって千秋とミルヒーくらいなもの
>>995 ごめん、書き方が悪かった。
音大の入試は、実技だけじゃなく楽典やソルフェージュといった学科(筆記)試験がある。
つまり学科試験は出来なかったけど、実技は上手かった。
でも総体的に見ると「出来ない子」扱いになるんだよ。
だから落ちこぼれ専谷岡センセのクラスにしか入れなかった。
ただ、その才能を見抜いたのは千秋とミルヒーだった。
だからこそ千秋にフォーリンラブってなったんじゃないかな?
(千秋のルックスも含まれるけどw)
自分を認めてくれた人が居て、のだめは嬉しかったんだと思う。
>>994 実技も一番って言うよりは、単に良い方程度だったんだと思う
その千秋は、巴里に来た途端の言動がとてものだめの才能買った人には思えないんだな
〉〉でも総体的に見ると「出来ない子」扱いになるんだよ。
肯定してるみたいに見えたのだめが気の毒になった
>>997 良いほうかな。
のだめみたいに好きに弾いちゃうタイプって
受かりにくいんじゃなかったかな。
だからあまりいいランクの大学じゃないだろうと思ってるんだけど。
でもそれだと千秋がなぜ同じ大学という疑問が残る
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