1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2010/03/18(木) 12:42:55 ID:???0
△関連URL
・二ノ宮知子オフィシャル
ttp://www.ninomiya.jp/ ・Kissウェブサイト
ttp://kc.kodansha.co.jp/kiss/ 本編は1〜23巻まで。
アンコール・オペラ編は24〜25巻が発売される予定。
24巻は4/26発売。
オリジナルアニメDVD+「魔笛」CD付きの限定版も有り。
△FAQ
・のだめバッグについて=最寄りの山野楽器かYAMAHA等で注文。
「yosizawa」というメーカーのカタログをもらう。
・のだめCDについて=2003年9月末に発売されたオムニバスCD
「のだめカンタービレ」(東芝EMI)は、現在既にメーカー製造中止、廃盤。
(ラフマニノフに関して演奏者の著作権問題がらみで再販の可能性は薄い)
・二ノ宮氏について=ちゃねらーらしきことが見て取れるが?
サッカー板の住人です。自分のスレは怖くて見ていないらしい。
・モナーの丸焼きってどこに出てくる?
6巻88ページの真中のコマ。お皿にうつ伏せになっています。
・ゾックってどこに出てくる?
最終回です。(もうちょっとだけ続くんじゃ)
3 :
花と名無しさん:2010/03/18(木) 12:50:38 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2010/03/18(木) 21:41:47 ID:iiVHL6050
巛ミヾヾ \ 貴様ら下がってろ!大クレンペラー様が18getだ!
/ ミ ヽ
>>1 時計は動いてるかね?
f, ミ }
>>2 悪いがショルティの「冬の旅」の公演に招かれていてね。
┏v'┳_━━━ r、 |
>>3 カラヤン、悪くないぞお。みんなが言うほど悪くない。
yバノ゙’' ̄ ''' } }゙ }
>>5 ワシの娘を紹介するよ。ロッテだ。ところで君の名前は何だったかな?
‘ーj`' : // /
>>6 フランス語でクソったれってなんて言うんだ!
L_ヽ i V /.
>>7 魔笛をやるには最適の劇場だ!
(" ` ! _/
>>8 典型的なインフレ音楽だ。
\ _,. -‐ '  ̄ ! _
>>9 いい青年だ。才能もある。ただ音楽のことを何もわかっとらん!
/|~ /  ̄ \
>>1-1000 俺の音楽が聴きたくない奴は出て行け!
5 :
花と名無しさん:2010/03/19(金) 11:59:09 ID:???0
>>1乙華麗
FAQのyoshizawaバッグは生産中止らしいですね。
そこで最終楽章バッグ(ウール製)の感想書くっす
・ウールなのでモコモコ部厚い!暑苦しい!
でもウールだからレッスンバッグぽくなくて可愛い
・約40cm角と大きいけどのだめが提げている姿からはこんなものか
・マチがあること、片面にしか鍵盤柄がないのがのだめのものとは違う
・株式会社ナカノ(てんとう虫鍵盤グッズのメーカー)の製品だが
同社より同型でリネン製、フェルト製のものもある
どちらも公式のだめグッズで¥7400と、ウール製¥7980に比べやや廉価
個人的にはリネンにしとけば年中持てたかなとも・・・
でも鍵盤部分はフェルトだというのでそれもちと微妙かな〜
・総合評価 4/5(−1は冬にしか持てそうにないから)
いわゆるレッスン用よりサブバッグとしてファッション向け
6 :
花と名無しさん:2010/03/19(金) 12:35:42 ID:???0
>>1乙
のだめがピアノ弾かないと盛り上がりに欠けるね
7 :
花と名無しさん:2010/03/19(金) 13:54:40 ID:???0
毛の無いアルパカ
人形の無いいっこく堂
飛ばない豚はただの豚
ガンダムに乗らないアムロ
8 :
花と名無しさん:2010/03/19(金) 13:56:58 ID:???0
のだめエジプト逃避行は
1stガンダムのオマージュだと気が付いた。
9 :
花と名無しさん:2010/03/19(金) 14:16:13 ID:???0
連載中から言われてたじゃん
憧れたって何になる
いやしないのさ そんな人
今日はひとり風に乗る
そして明日はきっと
宇多田ヒカル:卵巣腫瘍。術後のステロイド剤の大量投入で精神不安定に。再発の恐れあり
浜崎あゆみ:左耳の突発性内耳障害(難病。まったく聞こえない)。障害者手帳。右耳も発病のおそれあり
桜井和寿:小脳梗塞。歩行障害や脳神経症状など。障害者手帳。再発の恐れあり
どんな天才も病気には勝てない
クラッシック以外天才とはみとめません
宇多田ヒカル:オラゴクウ
浜崎あゆみ:マドンナのパkry
桜井和寿:努力家
のだめも千秋もしょぼい天才になったもんだ
30代途中で消えていそう
千秋は天才ではなく秀才
のだめは変態と天才の間を行き来してる
アニメは絵がマジで上手いな感心するわ
↓誰かがスレチと入力中
>しょぼい天才
その通りだな
アニメの幼女の可愛さは異常
力いれすぎw
>>15 その手の発言には敏感な人がいるから注意が必要
千秋厨は被害者意識強いからね
アニメの話題振ってる人はテンプレを読もうね
のだめは、クラシックアンチだったヒロインが
クラシック音楽の本当の楽しさを見つけていく話だったんだと思ってる。
勿論、千秋の成長物語でもあるんだけどね。
ウサギと亀の物語だな
ただし結末は逆
道草ばっかり食ってたウサギが最後亀を追い越して終わり
のだめは最後までRuiには追いつけないって話だな
いや、こっから急速に伸びるのはターニャだよ
いずれはRuiものだめもとっとと追い越しちゃうはず
黒木くんは上げちんか
今のところの実力は、Rui>のだめ>千秋なの?
あれ、クラシックに上も下もない!とかやたら言われてなかった?
>>1さん 乙です!
>>30 Rui、のだめ、千秋ぐらいになると才能に上下は無い!w
でも知名度・人気に上下はある。
でも長い目でみると、また千秋がのだめを抜く可能性はある。
別に、抜くとか抜かないとかどうでもいいような気もするけどな。
この手の話になると、のだめはRuiに追いつけないとか千秋はのだめを
抜くとか言われてるけど、逆のことを言うと凄い怒る人いるよね。
逆のことを言うと凄く怒る人が言ってるんだろ
千秋は一生、ミルヒーとヴィエラを超えられない。
まあ千秋ものだめも自分なりのスタイルで自然に
演奏家として活動できればいいよね
千秋厨煽るとしつこいよ
のだめ厨は煽らなくても粘着だけどな
劇場版 「逆襲の千秋」名場面
のだめ「何でこんなものを客に聴かす。これでは客が寒くなって客が来なくなる。オケの冬が来るぞ。」
千秋「マルレ・オケに住むものは自分たちの事しか考えていない。だから抹殺すると宣言した。」
のだめ 「先輩が人に罰を与えるなどと。」
千秋「私、千秋・真一が粛正しようと言うのだ、のだめ」
のだめ「エゴデスよ、それは。」
千秋「オケが持たん時が来ているのだ。」
─────────────────────────────────────────────
のだめ「エリーゼ。センパイと私を一緒くたに自分のものに出来ると思うな。」
エリーゼ 「シュトレーゼマンが永遠に生き続けたら拷問よ。私はあなた達を見たいだけ。」
のだめ 「そりゃあエゴだよ。」
エリーゼ 「私は永遠にあなたたちの間にいたいの。」
のだめ「センパイは否定しろ。」
エリーゼ 「彼は金づるよ。」
のだめ 「金づるだと。」
オペラ編は…。まあ面白いけど「クス…」と思う程度で
楽しい、面白い、次が早く読みたい!とまでは盛り上がれない。
どうせなら開き直った後の大成しつつあるさいこさんが見たい。
なんだろう、のだめとは違うキャラなのに
のだめパロっぽいから引くんだろうか。
のだめ千秋Ruiの未来は実写を演じてる役者のそれと同じよ
オペラ編は千秋・のだめ・峰のそっくりさんが出てくる
パラレルデブ漫画
オペラ編は全部4コママンガだったら笑えたと思う
いっそ4コマシリーズにしてくれたらよかったね
何度も読み返す漫画は、冒頭や途中なら苦手な部分があっても
終わりがよければやはり何度も読み返す
のだめは…大好きだったけど果たして何度も読み返す漫画になるか
疑問な終わり方になってしまった
(終わる前は、途中まで何度も何度も読んでたのに)
悲しい
劇場版「逆襲の千秋」
編集「手直しの事を知らないんだな。
漫画はいつもインテリが始めるが、
夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激な事しかやらない。」
作者「 四方から電波が来る。」
編集「しかし、大ヒットの後では気高い漫画の心だって、
拝金主義と大衆に飲み込まれていくから、漫画家はそれを嫌って
世間からも編集からも身を引いて世捨て人になる。だったら、」
作者 「私は手直しなど考えてはいない。愚民どもにその才能を利用されている者が言う事か!。」
アンチ「フフフフフフ、ハハハハハハ。」
アムロ 「何を笑っているんだ。」
アンチ 「私の勝ちだな。今、計算してみたが、連載の後部はアンチの力に引かれて落ちる。貴様らの頑張りすぎだ。」
アムロ 「ふざけるな。たかが連載ひとつ、ガンダービレで押し出してやる。」
アンチ 「馬鹿なことはやめろ。」
アムロ 「やってみなければ分からん。」
アンチ 「正気か。」
アムロ 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、連載に絶望もしちゃいない。」
アンチ 「うわああああ、く。落下はすでに始まっているんだぞ。」
アムロ 「νガンダービレは伊達じゃない!」
アンチ 「命が惜しかったら、貴様にサイコフレームの情報など与えるものか。」
アムロ 「なんだと。」
アンチ「情けないMSと戦って、勝つ意味があるのか。しかし、これはナンセンスだ。」
アムロ 「馬鹿にして。そうやって貴様は永遠に他人を見下す事しかしないんだ。」
ブライト 「ひょっとしたらあの光、チェーンの言っていたサイコフレームの光か。何をやろうってんだ。」
アムロ 「なんだ、どういうんだ。やめてくれ。こんな事に付き合う必要は無い。下がれ、来るんじゃない。」
アンチ 「なんだ、何が起こっているんだ。ええい、完全な作戦にはならんとは。」
信者兵 「ロンドベルだけにいい思いはさせませんよ。」
アムロ 「しかし、その機体じゃ。ギラ・ドーガまで。無理だよ、みんな下がれ。」
ネオ信者兵 「連載が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値はありますぜ。」
アムロ 「しかし、爆走している機体だってある。ダメだ。摩擦熱とオーバーロードで自爆するだけだぞ。もういいんだ。みんなやめろ。」
アンチ 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって、連載を押しつぶすのだ。ならば作者は自分の手で自分を裁いて、読者に対し、連載に対して贖罪しなければならん。アムロ、何でこれが分からん。」
アムロ 「離れろ。あぁ。ガンダービレの力は。」
アンチ 「こ、これは。サイコフレームの共振。人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか。なのに、恐怖は感じない。むしろ温かくて安心を感じるとは。」
アムロ 「何も出来ないで・・・ああ。」
ラーカイラムクルー 「光の幕の向こう、MSが跳ね飛ばされています。」
ブライト 「もっとよく観測しろ。何が起こっているんだ。」
アンチ 「そうか。しかし、この温かさをもった人間が、連載さえ破壊するんだ。それを分かるんだよ、アムロ。」
アムロ 「分かってるよ。だから、世界に作者の心の光を見せなけりゃいけないんだろ」
>>43 まあ、作者はあのラストを何年も前から描きたかったんだよね。
作者の作風を考えればあのラストは納得だよ。
途中プロポーズあたりで、レディコミ系読者相手に
ちょっとやりすぎちゃったけどね。
玄人向けのラストだったなとは思う
リアルにこだわると千秋のだめコンチェルト
で大団円ENDなんてどんな馬鹿漫画だよwになるし
でも大衆向けにはそんな馬鹿ENDで良かったのかもしれない
リアルにこだわってのだめの才能が常識の範囲内に閉じ込められてしまった感はある
その辺が読者のフラストレーションの一因なのかなと
漫画なんだからもっと漫画っぽく弾けてよかったのではないだろうか
しんみりENDよりはお祭りENDのほうが好みな自分はそう思った
なのでオペラ編は楽しい「vガンダービレは伊達じゃない!」
漫画なんだ、肩の力抜いて楽しく読めよと言いたい人ばっかりいるな、最近は特に
楽しく読んでたけどどう読んでも楽しくなくなって
力が抜けたんだよ… KISS買いに行く気もうせたしね
24巻は買わずにどっかで読むでいいや
じゃあ俺が代わりに2冊買っとく
>>50 以前ののだめに比べたらおもしろくんだけど
別の漫画でおもしろくないけどやめられずに買い続けている漫画が何本もある
それに比べるとまだのだめはおもしろい方なので24巻は買う
読む用1飾る用1配る用5保管用3コピー用1トイレ用1持ち歩く用1
金がいくらあっても足りねえぜ
ないものねだりするより作品の面白さを味わう方がよいと思うだけ。
どうしても面白くなければ、読むのをやめてこのスレにも来なければ
いいんじゃないの。
でももう少しで終わるなら見届けようか?
おもしろくなるかもしれないしな、って感じ
あと、何年もすごく楽しませてくれた漫画だし愛着があるんだよね
ちなみに、やめるにやめられない漫画の筆頭は「君に届け」
3巻以降がつまらん、現在10巻
57 :
花と名無しさん:2010/03/20(土) 22:21:39 ID:BFn42x4d0
ここ2ちゃんだし、他の漫画家スレ見ても愚痴とか悪口ばっかでも
誰も
>>55みたいなこと言わないんだけどね
>>55こそこんなスレに居らずに公式でマンセーしてれば?w
あげちゃった。スマソ
>>57は別にマンセー意見でも全然いいんですよ。自分もマンセーなこと
書いてるときもあるし。
でも、他の意見が受け入れられないなら、こんなとこにいない方がいい
という意味で、マンセー意見を排除する気はない。
>>57>>58 がものすごく矛盾しているように読めてしまう件w
言いたいことはわかるんだけど、なんていうか半年くらいずっと同じことの繰り返しなわけで…
>ちなみに、やめるにやめられない漫画の筆頭は「君に届け」
>3巻以降がつまらん、現在10巻
私なんかOKの紋章がつまらなくなってから15年も読んでるよw
完結は諦めたけど、作者のことを悪くは思えないんだな。
たくさんの夢をもらったし、もう80歳近いんだし。
でも、のだめの作者に対してはすごく厳しい意見になってしまう不思議。
パワーダウンはしてるけどやはりやめられない漫画が仁D
忘れた頃に読み返すと何度もはまれる漫画ってあるよね
たとえ面白さが減っても、綺麗に収まるところに収まったな、というラストなら
捨てられない名作になるんだけど…
このところのぶー子ぶー子結婚結婚で一抹の不安…
もういっそ、ぶー子と結婚すればいいよ。
千秋にはぶー子の方がお似合い。
やめるにやめられないって、デブ2人の食べる事みたいだな
他に好きな漫画が「センゴク天正記」な自分は恵まれてるみたい
>>57>>58 批判がいかんとは思わないよ。でも、このスレで出ている不平不満って
どうしても「ないものねだり」にしか思えないんで。
なんか誤読というか「読めてない」感じがする。それこそ初期ののだめ
みたいで、感覚的にしか捉えてなくて、「正面から向き合えていない」
気がする。
さあ、反論をどうぞ(笑)
作者が正面から描いてないからな。
>>65 同意。天ファミの春もそうだったけど、あのタイプのキャラとは
「正面から向き合えない」のもよくわかった。
つーか、天才を感覚的に捉えてナンチャッテで描いてるだけで薄っぺらい。
>>60 いいじゃないか、自分なんかガラス…だぞ。
作者が宗教に行くわけでなく、昔の連載から切り貼りするでなく
わけわからん理由でいきなり休載が10年以上続くとかに比べたら
のだめ作者はよくやってくれてるよ。
整合性は取れてる方だし、キャラも面白いし、取材もちゃんとしてくれてる方だと思うし
感謝してるよ。
他と比べてもしょうがないっていうのは分かってるんだけど
自分も未完結作品ばっか量産する作家読んでたからきれいに終わってホント感謝したわw
だからきっとオペラ編も楽しくなるだろうとのんびり構えてる
自分が読めてないのを作者のせいにするわけね。
天才は基準外の存在だから、天才を描くためには基準との対比が
絶対に必要で、この物語ではそれが千秋だ。
しかも、千秋は凡人としてではなく、音楽以外の能力も高い正統派の
秀才として描かれているから、天才ののだめは千秋を凌駕するどころか、
どちらかというとダメなところ・アホなところをさらしながら、意表を突く
形でその能力を示すことになる。そこがこの物語の見どころになって
いる。
「天才」のステレオタイプ的な描き方からは意識的に離れたやり方で
あることは明らかだと思うが、これが「感覚的に捉えてナンチャッテで
描いているだけで薄っぺらい」のか?
漫画にも論理があり、それを描かれている内容から読み取ることで
初めて作者の意図を把握することができる。その作業をサボって
感覚的にしか捉えていないから、突っ込まれると根拠のはっきり
しない小学生並みの感想しか書けないんだ。
対比にしては千秋の描写ばっかりで、
のだめの「意表を突く形その能力を示す」描写が少なすぎるから不満が出るんじゃないの?
つーかそんなに意表を突かれた覚えがないわけだが…
>>69はnya?
押し付けがましい上から目線の語り口がそっくりなんだけど。
nya?
,,〃;
ノハ ;;
〃 ;;ノ
,, 〃 ノハ ;;;;;
:;  ̄~"'' 、ノ ,,,、,,ノ ;;; ハ
〃 `ー" ,, ;;; ;;; ハ;;
| = :: : " ヾ,,
ニ = ,, - 、 ::::::`ヽ
"l ヽ;;;;;: _ l :o。) :::: ハ;;
\ ;: ('o。) `"~ :::: 、 ヽ
i `"~ _::::;: ,::;;;;;;; ;;;;; ;;;
ニ .....;; `l.. ._,, ,;;;;;;:::::::ヽ=
ハニ _;;;;;;::::; : ´ _ ;;;:::::: ヽ ヽ
ハ ::::::、::/  ̄ ~"'' ;:::::;;;ハ::
〃 ; 、ヽ) ( , ( , , ::::::ハヽ::
〃 ` ” ` ' ` ` ` ` `
/゙ミヽ、,,__,,/゙ヽ.:+_,,/゙ヽ: :.+
ワク. | ノ ヽノ ヽ+.:
:.ワク/ ● ● | ● ● | ネコ
ミ ''ミ(__,▼_)彡''ミ(__,▼_)''ミ ネコ
. / ._ |_/__ノヽ__ |_/__ノヽ
-(___.)─(__)__.)─(__)─
のだめカフェなんてあったんだね、知らなかったよ。
コースター持ち帰りっていいのか?と思ってたら
店員らしき人から「持ち帰らないで下さい」というカキコミがされていた。
この人はブログに写真うpしたから分ったけど、
持ち帰った人多いんだろうなあ。
>>71 ぽいねww
>>65でも
>>66でもないけど、
>>69を読んだところで、作者の天才の捉え方、表現の仕方は
やっぱり観念的だと自分も思うけど。
千秋タイプが作者の考える常識的「天才」で、Ruiも同じタイプ。
彼らと同じ思考回路および言動を取らないのがのだめ、という
形で展開しているだけ。
>>71 上から目線はその通りだが、別人。
>>76 千秋やRuiは天才というより、幼時から専門教育を受けてその才能を
伸ばすことができた、音楽家であれば誰でもそう思うような、あるべき
像としての存在。だから基準に設定されている。(Ruiの場合はやや
正統から外れたところで教育を受けているので、改めて勉強しなおす
必要を感じたわけだが)
のだめは基準外だが、Sオケを指揮していたときに千秋が気づいた
ように、のだめ的な学生は決して観念的な存在ではなく、一定の割合
で存在する。もちろん、その中で本当に才能があるのは一握りなの
だが、そういった才能の芽を発見して伸ばしていくのは実に難しい
(教える方が典型的な音楽教育しか受けていないから)。でも、後々
聴衆に必要とされるのはむしろそちらのタイプ。のだめの存在はその
ようなもの。
以下の本には、現役ピアニストが読んだのだめの解説に実例の紹介も
あるから、作者が決して観点的に天才のだめを創作したわけでは
ないことが分かると思う。
青柳 いづみこ:ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ
(文春新書)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4166606220
>>77 狭い世界で育った人なのかな?
悪いけど別にわざわざ何度も説明する内容でもないのでは?
その辺…芸術分野の人間の資質と環境については、別に資料なくても、
一般知識のレベルで語れるし、読む側も想像がつくってもんでしょ。
芸術分野以外の特殊・専門技能についても同様の部分が多いし。
現にこの作品の若者の成長物語的な部分として、作者自身が己の
漫画家人生に重ね合わせてキャラクターにセリフを言わせている場面が
多く見受けられると思う。それは悪いことでなくむしろ逆で、
作者が人生経験から得た言葉こそ、説得力のある強いメッセージとして
表れている。
(対照的に一番弱いのは千秋の音楽薀蓄の部分ww。借り物の知識だから。)
もちろん作者も書物で勉強したとは思うけど、それはのだめの設定にほんの
少しだけ現実味を持たせるための道具でしかないんじゃないかな。
二ノ宮さんは、直感的なひらめきで、論理パターンを抽出
する人だと思う。だから時に緻密に伏線張っているように見えるけど、
その実は直感でパズルを組み立てているだけ。
>>79 作者の物語の作り方を良く知っている人なの?
皆、あまり長文だと読まれないよ
いくら資料や本を読んでも
人の内面は理解できないでしょ。
だから書いてあることをなぞっても
描写が上すべりしたりすることが多い。
作者はruiや千秋の心の動きはわかっても
のだめみたいのは内面を描けるほど
理解できないんだろうと思う。
行動自体は、モデルケースを
いくつも教えてもらったりできたんだろうけど。
流れあまり読んでないけど(長すぎて…)
>>82 のだめは作者が創作した人物なんだから、
作者が「のだめの内面を理解できない」もなにも、
作者が作り上げ、描きあげた「野田恵」が全てなんじゃないの?
素質順位
1:のだめ(ニュータイプ)伸びしろ∞
2:ヴィエラ(マスター) ミルヒー(マスター)
3:千秋(天才・秀才)rui(天才・秀才)ジャン(天才)
4:松田(秀才)
5:大河内(凡才)
どうでもいいが
天才的できらきらしていた頃は確かにあったが
いまじゃギスギス
もやもや
読んでて楽しくない
>>83 のだめ「みたいな」
作者の創作物だからそれが全てというなら
ここであれこれ書いてるのは
みんなただの無駄ですって言いたいのかな
>>78 作者がきちんと取材する人だということを忘れてない?
午前中FMでヴァン・クライバーンやってたけどタイトルが
− 一世を風靡(ふうび)したヴァン・クライバーン −
すでに過去の人扱いされてた。のだめもこのタイプの天才になりそうだ。
Ruiも40くらいになったらどうなってるか分からないし、
ほんと音楽家って難しいよね。一発屋の「天才」ってけっこういる。
その一方で晩年に巨匠と呼ばれるタイプは意外に若い頃は地味で
ぱっとしなかった人も少なくない。
どうでもいいが
天才的できらきらしていた頃は確かにあったが
いまじゃギシギシ
もみもみ
読んでて興奮止まらない
継続・成長し続ける事こそが大御所・巨匠の絶対条件だからね
千秋は巨匠型ということか
朝比奈とかヴァントとか
ブルックナーはジジイにならないと日本じゃ認められないw
大河内も70歳過ぎたら偉くなってるかもね
>>86 >ここであれこれ書いてるのは みんなただの無駄ですって言いたいのかな
「あれこれ」の内容によるよ。
>のだめみたいのは内面を描けるほど 理解できないんだろうと思う
これは本当に無駄なんじゃない?
作者は作者が描きたいのだめを描いたんだから。
あなたが理解しているつもりの「のだめ」とは違う、ってだけの話で。
PS2で出てるゲームって糞ゲーなのか?
のだめの内面
プリごろ太 うさぎ マングース
飛んだり跳ねたり
で全てだろう。
>PS2で出てるゲームって糞ゲーなのか?
やったことないのでわからないが
ただ1つ断言できるのはプレイヤーの脳みそが糞なら何やっても糞だという事だけだ
ひとりよがりの罠(わな)がある
作 押井守
好きに作って成功する。
そこに落とし穴があった
30歳になった頃、僕は人気漫画を原作として映画監督1作目を制作するところまで漕(こ)ぎ着けましたが、
しかしこれは力不足で酷評されました。
次こそは自分で納得できる作品を作りたい。
そう思いつめて手がけた2作目も、また同じ漫画が原作です。
もう二度と失敗することはできない。
考え抜き、準備をし、精魂を傾けた作品『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は高い評価を集めた。
自分の力で成し遂げたその達成感はとてつもなく大きなものでしたね。
ところが僕はこの状況でイケイケになってしまうんです(笑)。
「なんだ、自分が好きなように作っても大丈夫じゃないか」と。
監督としてやっていける自信がついて独立し、
次は天使の卵を温める少女と、銃を持った少年が出会って廃虚をさまようという幻想的な映画を作りました。
僕の思いをフィルムに焼き付けた愛着のある作品ですが、興行的には失敗し評価もさんざんでした。
この時に僕は、何もかもから自由になって映画作りをしているんだと有頂天になり、
その結果、お客さんの顔さえ忘れてしまっていたのだと思います。
人を呼べない映画を作り、自分のやりたいことばかりを主張する僕からは映画関係者もみんな離れていき、
とうとう電話がチリンとも鳴らなくなりました。
ほったらかし状態の
苦しい3年間が続く
どこからも声がかからないから、たまに自分から顔を出しに行くと、
プロデューサーやスタッフがみんな逃げてしまうんですよ(笑)。
漫画の原作ではやりたくない、
自分の企画で映画を撮りたいと思っていたから、
また押井は難しい映画を作ろうとしていると敬遠されてしまう。
たまに企画会議に呼ばれても、
僕は自分の企画がいかに素晴らしいかわめき散らす。
どこに行っても「素晴らしいのはよく分かったが、よそでやってくれ」
と言われ、それが3年間も続きました。
周りは分かってくれない。しかしすることがない。
僕は自宅でウツウツとしてひたすら企画を作り、
そしてコンピューターゲームをやりまくり、
もうこのまま一生、映画監督はできないかもしれないという不安と闘いながら、
重苦しい潜伏するような毎日を過ごしました。
もう来月の家賃も払えないというところまで追いつめられ、
あまりにも長い3年間を過ごして僕がやっと気付いたことは、
自分の正義だけ声高に訴えていてもいい仕事はできないということでした。
今考えてみれば当たり前すぎるけれど、若い頃から映画を見続け、
好きで好きで仕方がなかったがゆえに、「自分の映画」に固執してしまった。
大切なのは、相手の言い分に耳を傾けてから、
その上で自分の考えも伝えるべきだったのです。
相手の言うことを聞くのと、相手の言いなりになるのとは違う。
単純なことです。かっこよく言えば、
どう喜んでもらうか、
商業主義とどう付き合うかをようやく学んだとも言えますね。(談)
完
さて、のだめの話をしようか。
で?
とは言え、コアなファンは作者が好きに作った作品を深く愛していたりするから難しいもんだな。
広く浅くばかりの作品じゃつまんねーよ。
ってわけだ。
で所長は今好きに書いてるんだが(たぶん)コアなファンは満足なのかな。
ま、コアと言っても色々か・・
少なくともレディコミ系の読者に媚たら、終わりだろうね。
コアなファン自認してたけど
オペラ編で脱落
ラストは満足だと言っていたんだけど、
今思うと「これでいいのだ」と
自分を納得させようとしていた感じ
それコアなファンじゃないから
作家が駄目なことやったら何がどう駄目なのか
こうすればもっと良くなるという建設的な意見を述べ
作品や作家へ愛情を注ぎ一助となるのがコアなファン
普通に良いラストだったと満足しているファンが通りますよw
普通に良いラストだったと思う
このラストはこれで評価できるのだが
一般読者を置き去りにした半ば自己満足ENDだった感も否めない
それまで大半の読者が期待していただろうものに応えていない
(商業誌)漫画は「もてなし」
自分が満足するのではなく読者を満足させてなんぼ
満足する読者が多ければ多いほど良い
リアル寄りはパリ編で区切りとし、オペラ編ではどんな展開を見せるのか期待している
確かにあまりにももてなし心を感じられなくなってからつまらなくなった。
はずした最後でも予想を超えた感動があれば嫌がる人はいないと思う。
でもただ外しただけに見えるから冷めた気持ちになるんだよね。
読者にわかってもらう気持ちもあまり感じられなかったし。(細やかな説明なし)
わからないならそれでもいいといわんばかりのあっけない終わり方は今まで支えてくれてたファンに対する愛は感じない。
うーん、もともと「あれ?」と思うようなところでも細かいフォローはなく
読者に解釈を委ねるタイプの人だと思うが…。
お子様にでも分かるように描かないと「もてなしの心がない」と罵倒
されるんですかね。
>111 お子様、罵倒って…すぐそうやって噛みつくなよ
一般読者でも決して少数ではない(と思われる)人がラストにあれ?と思ってるひとがいるじゃないか。
自分も作者が言いたいことは解ったけど話の流れや絵がちょっと…ってこともあって
最後まで読んだけど残念な作品。
オペラ編は本誌買ったり立ち読みだったりだけど残念感がますます募っていく。
ある意味これで私は裏も読んでるんですよ、これはきっと伏線でしょう、所長はすごいのよって言ってる方が
正直羨ましいw
113 :
花と名無しさん:2010/03/22(月) 12:59:37 ID:zvWxJfs9O
デアゴスティーニの1990円発売のモーツァルト魔笛のオペラDVDを買ってみた
114 :
花と名無しさん:2010/03/22(月) 13:11:25 ID:UOmOotZO0
では自分も買ってみる事にしよう。
116 :
花と名無しさん:2010/03/22(月) 13:20:50 ID:zvWxJfs9O
でも作者は何故にモーツァルトの魔笛を選んだんだろう?
前の作品でフランス繋がりなんだからオペラで一番有名なビゼーのカルメンを起用すべきなのかと(笑)
てかモーツァルトを選ぶならビエラ先生関連でチェコ・プラハ的なドン・ジョヴァンニを使うべきでは?
魔笛はオーストリア・ウィーン臭いから、千秋&のだめのイメージに合わない気がプンプン臭います。
単なる作者がモーツァルトの魔笛を二期会オペラとかでライブ鑑賞して感化したように感じたな。
117 :
花と名無しさん:2010/03/22(月) 13:27:13 ID:zvWxJfs9O
>>115 タイミング的に
任天堂DSでモーツァルトの魔笛が出てるようなレスにお茶吹いたw(゚o゚)w
自分だけのイメージかもしれんが作中に登場したピアニストの中で
のだめが最もモーツァルトを弾けるピアニストだと思ってる
>>112 言いたいことがよく分からんが、そんなに期待外れなら、フラストレーションを
抱えてまで付き合う必要はないんじゃないの。
オペラ編は、単に本編の登場人物のその後や、新顔がこれからどうからんで
くるのかを楽しみにしているのだけど、そう読めないのかな。
863 嫌キャラ sage 2010/03/20(土) 22:06:15 ID:RTIIFnwT0
野駄目
アニメで見てるが最近の展開が最悪すぎて最終回前とは思えないくらいだ
巨匠のきまぐれでちゃっかりデビューwww
もう弾けまてんwwwww
これだけ向き合ったんだからもういいですよね神様www
音楽にようやく向き合うようになったのも半分以上彼氏のおかげだったじゃねえか
お前何したよ
同じアパートで暮らしてる学生達の今後どうするエピが良かっただけに
こいつの棚ボタは腹が立つ
869 嫌い sage 2010/03/21(日) 02:35:03 ID:0kDwpXDK0
の駄目ドウイ
あれだけ恵まれてるのに甘ったれすぎだ
他がみんな悩んだり苦しんだりしながら必死に頑張ってる分
こいつの身勝手さと甘ったれ根性にイライラする……
そうだよなあ
指揮者は一流になるまで一番時間がかかる
どこのオケもほとんど指定席になってるんで、上が死ぬか引退しない限り空かないし、
客演ですらそう安安とは読んでもらえない
音楽やってる人の中で一番厳しい職業で、一番才能も必要な職業
それが音楽の頂点、指揮者
意表をついて
のだめが指揮者に転向したら俺は尊敬する
意表をついて
エリーゼが千秋の子供を妊娠(姉さんの女房の方がいいと思う)
意表をついて千秋がターニャを妊娠
ものすごい大戦争が勃発
125 :
花と名無しさん:2010/03/22(月) 15:58:41 ID:zvWxJfs9O
真澄ちゃんが性転換したらネ申(笑)
これ幸いと鈴蘭が復活するだけじゃない?
>千秋がターニャを妊娠
でもそんなどっかで見た二次の焼直しみたいな展開やだ
ただでさえ今の設定はどっかで見たような内容なのにw
オリバー×千秋
峰×千秋
大河内×千秋
真澄×千秋
松田×千秋
ミルヒー×千秋
ヴィエラ×千秋
ハリセン×千秋
好きなのを選ぶがよろし
作品へのまじめな感想には怒ってシャーシャーかみつく人
いるけど、この流れのような気持ち悪い発想がよくわくなあと
そっちの方がひくんだけど…2chは超マイナーな意見でも
書き込めるからこういうことになるのか。
上に書いてあるのだめ批判、「お前何したよ」とか
ひどくね?
ちゃんと努力の部分や苦労の部分を見ないで、
一方的で感情的な書き方してさー
アパートの人たちに感情移入しすぎるとどうしてのだめを
激しく憎む方向に行くんだろう。
まあ、アパートの奴らでのだめより頑張ってた描写あった人なんて実はいない訳なんだけど。
でもいつの世も天才にコンプレックスもつ人は多いから。
のだめの努力はなかった事になってんだろう。
千秋のおかげとかも日本でのだめが千秋にしてあげた事知ってればでてこない発想だし。
わざわざアニメスレからこんなのもってきて釣りするのだめアンチがいるんだね。
もう、どうでもいいのに。
流れ読まず
24巻の表紙はやっぱりオペラかなぁ。千秋のだめのコミクス表紙初ツーショとか
それとコミクスを読みながら聴くと面白いように編集されてるんかな?>おまけ魔笛CD
魔笛を延々音だけだとキツいが
>>109 オペラ編のアドヴァイザーであるバリトン歌手の宮本益光さんのblogに
「誤解を恐れずにいえばお客様へのサービスを考えていては芸術は遠のく。
俺たちは音楽家として、たった一音ですら、真剣に向かい合い、
自分の経験と美学を最大限に発揮し、作品を新たに創造しなくては。
それはお客のためというより、自分のためだ。アーティストであろうとする
自分のためだ」という文章があって、その意気込みを快く思った。
作者も、一般大衆に受けることよりも一生に一度でもアーティストとして、
自分の作品を描きたかったのかもしれないよ…
そして千秋のだめを徹底して絡ませず、当て馬脇キャラ女と
2番煎じばかりしてのだめに嫉妬させるのか。 そんな芸術いらんw
ちなみに作中で結婚はいらない派
>>134はオペラ編じゃなくて本編の話のつもりだったんだけどね…
オペラ編はただ楽しめば良いんじゃないの?w
二人の恋愛的決着が裏ストーリーなんだろうから。
それほどの作品とは思えないな。
途中までは素晴らしいエンタメだったけど。
芸術として素晴らしいとはとても言えないよね。
大したテーマもないのに。
やっぱりクラシック関係者の意見なんか聞かない方が良かったかもね。
読者置いてきぼりだわ。
玄人好みのラストだったからね…
主人公にモノローグもなく、説明も少なく、読みこなすには読解力が
必要な作品だったと思う。
でも、発表時に評価されなくても後々「あれは良かったね」って言われる
作品もあるしね。
>>136 ごめん、自分も本編はいつも批判派に長文擁護するほど
はまっていたんだけど…
楽しもうと思ってたオペラ編が、楽しい番外というより
なんか二人の関係をギスギスさせちゃって
続編のように描かれてる所が
物凄く残念
プロポーズスルー以来まだプロポーズネタを引きずるのかと
それに、昔楽しんだ行間読みや斜め上展開の予想とかも
さっぱり無くなって
(最近じゃ峰母くらいか?しかも失敗だったし)
プロポーズネタはスルーされたままあやふやにされたから
引っ張るんではないだろうか…。まあ、また解決しないで
終わるかもしれないけど。
本編ラストOK。
番外編、今のところ不満。
個人的には。
物語っていうのは起承転結があるんだから、最終的にラヴに決着をつける
つもりなら、今はハラハラ・ヤキモキを盛り上げる段階なんじゃないの?
ハラハラ・ヤキモキのさせ方が微妙なんだろw
24巻がAKT5までみたいだからオペラ編は全部で10話なのかな。
残り5話として、次回はブー子の本格ダイエットだろうし、
その次あたりでオケとの音合わせと合コン、オペラ本番に2話使って
残り1話でのだめのコンサートとターニャの進路と杏奈とブー子。
結婚は無理っぽいヨカン。
無理に結婚は無くても良いんだが
千秋のだめの関係に安心感が欲しいな
すごく好きなカップルだったのに、番外編のせいでもう
別れようがくっつこうが好きにしてくれ、と思ってきた。
マジでどうでも良くなってきたよ…。
これでオペラ話が面白かったらまだ救われたんだろうけど。
本編ラストだが、
気に入らない人=ずっと雑誌で追ってきた人
これでいいんじゃね?って人=単行本を待つか単行本を一気読みした人
長くお付き合いして大切に見守ってきた人ほど
不満に感じているような気がする。
>>134はもっともだけど、「あと何回」のコールを作者が勝手に出して
それからのラストの予定調和が丸見えだったという意見もあったし
読者の期待にこたえていくって必要もある程度あるんじゃないかいね。
一気書き下ろしなら兎も角、連載なんだし
魔笛ってのが玄人向けなんだよな
素直にカルメンとかモツでもフィガロにしとけばいいのに
>>148 >長くお付き合いして大切に見守ってきた人ほど
>不満に感じているような気がする。
わたしはずっと追いかけて来たけど
満足派ですよー。
別に人のことなんかどうでもいいんじゃないかな。
本編のあの急すぎる畳み方・登場キャラの伏線回収無し・長すぎるのだめ苦難期間・コンチェルト肩透かしで終わったままだったら
あんまりすぎる オペラ編があるだけまだ救いだ
>>148 そうそう、最終巻収録分の各話ページ数まで出してたよね…。
ヤドヴィの回なんて、ページ数は少なかったが内容のほうがもっと薄っぺらくてびっくりしたよ。
自分としてはそこで、例のプロット先行問題を提起せずにいられない。
映画化というプレッシャーがなければ、ページ数を調整する上でもう少し「遊び」を効かせる
余裕ができたのではないかと思う。
こう書くと、作者は映像化のためにストーリーを変えたりしないという批判が来るけど、
産休中ラストまでのシナリオを作ってしまった時点で、作者の中で作品が完結され、
もう足すモノも引くモノもないといった心理に落ち着いてしまったんじゃないかと
思えて仕方ない。
だから最終巻で気をつけることがページ数とシークエンス毎の割り振りのみになり、
ひたすら淡々とラストへ向けて消化しているという印象しかないような、勢いのない
展開になってしまったんでは。
プロット先行問題も有るけれど・・・
ページ数や割り振りというのは、どんな漫画家でも抱えてること。
決められたページや割り振りの中で、どうやったらキャラやストーリーを
活かす描き方をしたら良いのか考えるのが、漫画家としてのプロ意識だと思う。
(読者アピールも含めて)
そういう意識が欠けたからこそ、ああいう描写になったのでは?
と感じる。
いい描写だったし、そんなに問題にすることかね。
>>151 >ヤドヴィの回なんて、ページ数は少なかったが内容のほうがもっと薄っぺらくてびっくりしたよ。
あれが薄っぺらいってなにを読んでいるんだろう。
全部必要な描写だと思うが。
>>154 画は雑だったし、とりあえず効果的ではなかったと思う。
156 :
155:2010/03/23(火) 13:56:32 ID:???0
途中送信スマソ
重要な場面ではあったのだろうけれど、
構成上の問題…ヤドヴィ自身インパクトの弱いキャラクターであったこと。
というか脇役カンタービレでわざとらしく出番を作ったあたりが、いかにも後で
出しますよという白々しい伏線となっていた。
それと、演奏シーン…打楽器のシーン、マカロニほうれん荘を思い出した中年読者
は自分だけではないはずw。絵が雑すぎて見苦しいのと、あの長さが妥当だったのか
どうか疑問。読んでてなるほど演奏シーンはページ数合わせに都合がよいなと
それだけ思った。
>>134 その宮本氏の歌が二流な件
宮本氏の歌が素晴らしければ説得性もあるけど
まだまだ発展途上
失敗を積み重ねて成長すればいいだけ
>>156 >脇役カンタービレでわざとらしく出番を作ったあたりが、いかにも後で
>出しますよという白々しい伏線となっていた。
つか、パリ編の最初から今後出ますよ、ってなっていて
いつでるのか、って言ってたけどね。
ヤドヴィ好きだよ
作曲の子が出るのも面白かったな
ヤドヴィと絡んでもいいんだけど、もうすぐ終わりって時点じゃなければね…
もっと話するべき人いっぱいいるだろう!と。
まぁ千秋ともあれだけだし、放りだされたままのキャラは仕方ないのか。
>>161 >ヤドヴィと絡んでもいいんだけど、もうすぐ終わりって時点じゃなければね…
>
>もっと話するべき人いっぱいいるだろう!と。
耳を疑うなw
あの時ののだめはヤドヴィだからこそ話せたことが一杯あったのにね。
作者は読者のあれがみたい、これがみたいにいちいちつきあわない方が
いいんだなと、今初めてわかった
>>156 自分の中でマカロニほうれん荘の終盤と思いきりイメージが重なっていたけど
あまりに古いので敢えて触れずにきたのにw
キャラの絵の幼稚化はかぶるよねぇ。
まあマカロニは作者が精神的に壊れてしまってあの最後だったみたいだけど
のだめは一応ストーリーとしてはちゃんと完結させているから
比べたら作者が気の毒w
どうでもいいことだけど
のだめが美術館で点描の絵を鑑賞していたときの観光客の話に
鴨川氏のことがふと頭をよぎりました
ヤドヴィには思い入れはまったく無いけど
必要だったとは思うよ
ただその後が飛ばしすぎたとは思う
千秋と2台ピアノフォーリンラブ解決
ん?と思いつつその時は納得したけど
番外でグダグダゴニョゴニョしてるのみて
やっぱりこの二人何にも進展して無いじゃんと
台詞も付き合う前のギャグ台詞
ラストまでは作者擁護頑張っていたけど
さすがに最近は苦し紛れなフォローしかないな
擁護なんかしてないけど
面白かったよ、最後まで。
つまらなかった人は残念だったねとしかいいようがない。
>>163 >あの時ののだめはヤドヴィだからこそ話せたことが一杯あった
そこまで言い切れるほどには、ヤドヴィのキャラは立っていなかった。
どこまでも作者の都合のいいように解釈できる住人がここには
何人かいるんだといつも思う。作者の狙いは察するけど、表現が
伴っていないでしょという批判なの。
>>164 芸術の秋ww
ムンクの叫びも別箇所で出てきたよね…。
のだめがスーラの点描画に見入る場面は、
「フェリスはある朝突然に」だよなあ…。
よくまあずっと同じことをいってるよな
作者も幸せだろうね
>>168 確かに
今まで特に交流も話したこともない謎のキャラだよね
作曲科で不思議ちゃんという情報はあるけど
肝心ののだめはきちんと絡むの自体初
クライマックスなのにね
だからああいう使い方をするならもうひとエピソード
過去にあればねとは思ったな
学校で一度リュカの変わりに出て来たりとか
フェリス懐かしいー
>>168 >そこまで言い切れるほどには、ヤドヴィのキャラは立っていなかった。
いいたいことを伝えるのに、ヤドヴィの場合
そこまでキャラたてる必要ないと思うけど。
もう批判の為の批判ばかりだよね。
どうでもいいからほとんどレス読んでないけど
久々にきたらまったく同じことしか言ってないし、
やっぱどうでもいいやw
がんがれ
あと美術館エピでは岡野玲子のファンシィ・ダンスも思い出したよ。
美術館や水族館は、付き合い始めのデートには格好の場所で、
静かで暗いところでヒソヒソ会話したり相手の身体触ったりするのが
いいんだけど、のだめと千秋の場合はそうならなかったのが
面白かったな。しかも後々問題となる2人の芸術観も浮き彫りにしてた。
>>157 つかそんなことわざわざ書く時点でだめでしょうw
演奏者が素晴らしいと満足してもそれほど聴衆が感動してないなんてよくある話
>>172 批判を読みたくない人はここへ来ても面白くないかもね…。
この作品、すごく凝ってるな、面白いなという部分があるから、
その分余計に作者の力量不足、手抜き部分が目立って
しまうの。
>>175 >その分余計に作者の力量不足、手抜き部分が目立って
>しまうの。
読解力のない読者もなw
ヤドヴィは
・作曲家は作品によけいな手を加えられることを喜ばない
・のだめみたいに勝手な弾き方(といってしまっては身も蓋もないんだが)
をして喜ばれる時代もあった
以上2点を言わせて、作者ものだめみたいな演奏がマンセーと
思ってるわけではないとクラシック(リスナー及び演奏家)ファンたちに
アピールする為だけに現れたキャラだよね。
私は月影乳房が出てきた時点でモロ萎え
本番で大化けし、共演者がびびるも共感して一緒に成功させようとする
運びが「奇跡の人」のマヤの舞台そっくり(ガラスの仮面な)
そんなこと婆読者が勝手に言うだけならいいんだけど
作者もわかってるというのがまじでがっくり来た。
長文うざい
>>174 >つかそんなことわざわざ書く時点でだめでしょうw
ね、なんか言い訳されたみたいで
>>177 ガラ亀にナウ鹿、ドラゴンボールが出てきた時点で、作者のギャグ・
パロディセンスを疑ったね…。この劣化は何なの?とw。
プリごろ太設定は、オタク文化を茶化すためのものだったし、パリ編
序盤のノリも個人的にはツボだったんだけど。
みんな暇なんだよ
こんな時間に2ちゃんだもんな
ミヤネ屋みてそう
>>177 ガラかめの「奇跡の人」的盛り上げ方は
一見冴えない主人公のサクセスストーリーとしては王道だからね。
でも作者はそれをあえて主人公にとってのハッピーとは描かなかった。
ベタなのはわかっていてわざとやってるんだよ。
終幕はベタに終わらせたくなかったんだろうけど、逆の意味で狙い過ぎちゃったような気もする。
ベタ狙いでも使っちゃいけないネタってあると思うわー
確かに終盤のパロは多すぎたと思う。
あれで読者が受けると思ったんだろうか?ばかばかしいw
>>180 あの時はシリアス・感動方向に頭と気持ちが切り替わってて
オリジナルギャグが描けなかったんだと思う
で 借り物の安易なパロに走った
でも自分はパロ面白かった
安っぽい頭でサーセンwww
連載当時、ここだったかネタバレスレだったか忘れたけど、
ミルヒーにそそのかされるのだめを巨神兵になぞらえたら
作者がマジでナウ鹿ネタ出してきて、本当にがっくり来た。
「斜め上」返上だなと。
で、その後は斜め下一直線…orz
パロってほどでもないけどな
うーん
特に気にしなかった
のだめの活躍場面がまさに北島マヤであり、
その後腑抜ける様がまさに巨神兵なのは読んでて明白なのだから、
他の表現で説明する必要があったんだけどねえ。
オクレールの説明セリフも唐突で大失敗だったし。
こうやって見てみると、のだめの動機の描写でことごとく失敗して
いるのね。
パロのねたが古いのが泣かせる。
同じ誌上とか、漫画家ダチの現在連載中の作品とか
友情ねたはないのかと
月影先生アシさんの絵だったね。としか……
>>192 >同じ誌上とか、漫画家ダチの現在連載中の作品とか
単行本派にはわからないだろうけどなw
つかイラネ
>>192 その辺どう捉えたらいいんだろう。
自分は作者と歳が近いので、元ネタがけっこう分かるほう
なのかもしれない。上のマカロニとかね…。
で同年代として、そのネタはアウトだろーと突っ込み入れたくなる。
特にガラ亀とナウ鹿。
196 :
195:2010/03/23(火) 16:41:46 ID:???0
あっ古いからアウトという意味ではないです
同誌上といえば、東京アリスでナウ鹿出てきてたし、
干物にはしょっちゅう亜弓風白目でてる。
今の少女漫画ってガラ亀ネタが定着しすぎてて……
普通の感覚になっちゃってたよ
解る人は解るよね、どう?みたいな小ネタは別にいいし気にならないほうなんだけど、
クライマックスでそんなことやってる場合かとはオモタ
のだめ覚醒から終盤に向けて、決して読者の無いものねだりとかでなく
ひとこまひとコマ、無駄なコマはないんだぞという程の詰め込みが必要だったと思う。
ヤドヴィもいいけどあんなにPはいらない。
クソ真面目なやつ大杉
そんなブツブツ言ってまで読まなきゃいいのに……
愚痴りたかったらアンチスレでも立てて言えばいいのにな
ここで批判書いてる住人は
自分も含め別にアンチってわけじゃない。
アンチと批判は違うしw
>>203 そういう中華思想はここでするな。アンチスレでやってくれ
そのスレなんか変じゃない?タイトルとかww
アンチアンチと過剰反応が出たのは久しぶりだなあ。
ラスト近くまで良かったのに、最後なんでダメになっちゃったの?
という立場からの批判は連載中からずっとあるのに。
~楽章がのだめに掛かっているからなw
>>205 過剰反応、また出たかって感じだねw
以前もアンチ愚痴ばっかりになって、愚痴用別スレまで立てたのに
結果人が少なくてすぐ落ちたのに。
批判をアンチとしか受け入れない人も居るんだろうねw
何時規制が始まるかわからない場所にいる自分はp2から書き込みするんで
覗いていない間に何レスか進んでいるからモーツァルトの話題かなと期待して覗くと
ため息しか出ないレスばっかりでうんざりするなぁ
むしろマンセー専用スレ立てて
>>208みたいな人が行けば?
つまりここにはアンチはおらず
作者に苛立ちを覚えているファンが多いということか
>>209 p2しか書き込みできない時はスレ立てできないよ
. -‐ ''  ̄ ̄ ‐- .
/:.. . : .:::ヽ
. , ':.:. :. . : .:.:::::ヽ
/::.:.:. . , ⌒ ー- .__,;.-‐、',
. ,'::.::.:.. : : l:!
i:::.:.:._,.-、,, } l:t
_レ'´... _ゝ'__,. / _,.‐---、 ,r=={:::}
. {::.:._,.-'´'´ ゝ;/ rt:テヽ {t:テヽl:::ヘ
. 冫{´:.. ._;.イt:冫 ´ ヽ ´.l:::::ノ
/:::`ーァ{:.ヽ` } r ', l^´
ヽ:__;ノ !:.:.:.:「 ヽ `ー-ィ !
,j:.:.:.:rl\ヽ ―〜ァ /
彡気/`ヽ、`ヽ ´´/
彡イハ/: : : : : 丶 ` ー- ..__,,.ィ
. 〈/幺//: : : : : : : : :`丶、._ {,ハ
`ヽУ: : : : : : : : : : : : : :  ̄VY戈ー:、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ气 ヽミヘ
,/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V衣,〉ー}7
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V巛Y/ミ{
呼んだかい?
そういえばぶー子のダイエットがネタだったkissには
彼氏のウンコが臭過ぎるというのがあったな
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
\ ヽ | / /
混 沌 と し た ス レ にモッツァレラ チ ー ズ が ! !
\ ヽ / /
‐、、 \ / _,,−''
`−、、 ,. -――- 、 _,,−''
`−、、 / ヘ _,,−''
` / ヘ
!`ヽ /● ● ヘ i⌒!
───────‐ ヽ、 \_/::. ├──┤ ヘ ノ ノ ───────‐
\_/ ヽ、 ノ ...::ヘ_/
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゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ ,'
y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イ
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ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ---/
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| \___/ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ / / < 呼ばれた気がした
\ \/ / \_______
\ /
`ー--____-‐´
マンセースレに賛成。
むしろマンセーの方をアンチに感じる自分みたいな人もいるし。
煽ったり規制したがるからさ。
批判は駄目とか普通はおかしいよね。
人を追い払うんじゃなく嫌な人が別に自分らで作るのが普通だと思う。
批判も何も入り乱れてこその2chでしょ。
既に終わった事に対してぐだぐだ言うのは止めて欲しい。しかも長いからうざい
なら2に来なきゃいいんだよ
批判がうざいって人には向いてないよ
しかし、作品というものは現在進行形だけではなく、既に完結したものも
語られるものなのでは…
過去の作品はそれでは語ってはいけないということになる。
とはいえ、オペラ編が続編ぽい要素ありなので、それ含めて全体的に
見た方がいいのかもと思うけど。
あれは最終回という感じがしない
重要人物ヴィエラ&千秋の話もまだだし
デプリースト氏の話もこれからだと思ってたし
コンチェルトもそうだけど
むしろここからが読者が一番見たいところだ
それより何よりのだめのプロ話も全くない。
それが一番見たいよ。
もう単純に楽しくて嬉しくて
飛んではねてるのだめだけでもいいwピアノ弾いてその間千秋忘れて欲しい
千秋は脇キャラ女と笑えん2番煎じしてていいからさ
定期的に見かけるマンセーレスのが気持ち悪い
公式にカキコしてる人と文章そっくりな人w
やたらと千秋がいい男だとか何とかwww
マンセースレの方が必要だよ
定期的に見かけるのはアンチも同じ
アンチスレ作って一人で吼えてろキメえ
マンセーだって一つの感想だし、本当にそう思って言ってるんだから、
追い出すとかは変だよ。それこそ本末転倒すぎる…
物事の捉え方は人によって違うんだとしか言いようがないよ
ちゃんとスレ読んでる?
マンセー意見以外を追い出そうとしている盲目信者がアホって話だぞ
マンセーにでていけっていってないよ。
マンセーしか駄目って人が批判をアンチ扱いしてでていけって言うから言い出しっぺが別にスレ作れば良いんじゃないと。
勘違いして欲しくないけど、批判もしてる人達ははなからスレに文句いってない。
批判するなとかアンチスレ行けって人がスレに文句いってるんだよ。
批判もマンセーもそれぞれの感想だし好みなんだから自由に語り合えばいいんだよ
議論も結構
でもどうしても人の意見が我慢ならない、相手の鼻をへし折らずにはいられないというなら
「のだめ喧嘩上等スレ」でも立てればいいさ
すっきりすると思うよーw
マンセー意見の人もどこが楽しいとかここがいいとか感想書けばいいじゃん。
批判にアンチとかうざいとか言ってないでさ。
憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。
したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても怪しむに足りない。
ゲーテ
天才も不減ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない。
ゲーテ
卑怯者は、安全なときだけ威たけ高になる。
ゲーテ
あんたバカァ?!
ゲーテ
俺の名を言ってみろォ!
ゲーテ
「さん」を付けろよデコ助野郎ぅオ!!
金田
ゲーテはあらゆることを言ってるから
何書いても最後にゲーテってつけておk
ってうちの物識りじっちゃんが言ってた
亡くなる時に目が見えなくなってきたから「もっと光を!」と叫んだのがゲーテじゃなかったか?
つうか悪魔ミルヒーの誘惑の場面がゲーテだろ
あとのだめ出てきたゲーテって魔法使いの弟子くらい?
>あとのだめ出てきたゲーテって魔法使いの弟子くらい?
そうかもね
佐久間さんのポエムはゲーテの「ファウスト」のパクリみたいだけど
千秋が弾いたリストのメフィスト・ワルツは、本当はゲーテじゃなくて
レーナウの「ファウスト」がもとになってるんだよね…
>>231 オペラ編の楽しいところ…
オペラの歌手達、特にモノスタトスと菅沼さんは、
クセになるような味があって面白いw
峰が本領発揮できそうなオペラの演出も楽しみ♪
千秋が市民オペラといえど正面から取り組んでいるのも好感。
今後の展開
千秋の努力でやせてきれいになったぶーこ
親身な千秋に惚れてしまい、稽古熱心なあまり無理しすぎで発熱
オペラは声が出ず大失敗に終わるも千秋は彼女の素質を惜しむ
「俺と一緒にイタリアに行ってヴィエラ先生の元でオペラを勉強しよう」
アメリカ行きを断る千秋
とりあえず絶対見たくないものを並べてみました
>>243 私はのだめと千秋結婚しなくてもいい派。
ぶーこを主人公に展開したら、のだめよりも人気でるかもな。
ぶーこちょっと太った綾瀬はるかが実写でやって、千秋に恋してやせたら、のだめより可愛いし
のだめをしのぐ人気間違い無し。
しかし、最近釣りが増えたね…
>>242 確かにそこは面白いと思う。
ただのだめのおかしな出し方のせいで
せっかくのその面白さまで半減してしまっている気がする。
だってぶー子の活躍に主役ののだめが灰色になってるんだもんね。
別の国で大活躍しながら千秋の奮闘を見守る女神のだめ、
結婚はもう決まってる、でよかったよ、マジで。
千秋が浮気しまくったあげく
オペラ編自体が劇中劇というオチだったら面白いが。
面白くねーかw
>>247 いや、今のグズグズ感考えたらいっそ有りかもしれんw
>>247 それじゃ夢オチと変わらないじゃんw
だったら
>>243くらい突き抜けてくれたほうがいっそ楽しそう
今日のkissにはのだめ載ってる?
のだめは作曲家に転身しオペレッタを作曲 一躍人気作曲家に!
城に招かれ自作を演出かつ自演、千秋がオケを指揮
やせてキレーになったぶー子が主演
ぶー子、客の貴族に見初められケコーン ついでにのだめと千秋もケコーン
何もかもシャンパンのせいでいいじゃないすか。
>千秋が浮気しまくったあげく
>オペラ編自体が劇中劇というオチだったら面白いが。
何そのクソ漫画
意味不明な上夢オチ以下のつまんなさだし
話破綻しまくりだしテーマも糞も無い
>面白くねーかw
その通りだなw
もういっそ のだめが漫画家デビューして大ヒットオチってのはどうだろう?
で、妊娠出産してもう止めたいのに出版社の都合でドラゴンボール状態っていう?
そして読者のわがままに晒されるんですね、わかります
モノスタトスと菅沼さんはいい味出してる
もっと新キャラの掘り下げやってほしいところだけど
ページが足りないか
オペラ編は峰がキーマンとなって重要な役割こなしていきそう
私はパパゲーノが好き、今現在いちばんセクシーだ。
新キャラもっと上手くのだめが絡めてたら
P少なくても面白かったんじゃない?
日本のRSオケの時みたいに
その辺だけ、今のだめは南ちゃんやってるわけに行かない時期って言うのは
リアルだけど…
二ノ宮知子オフィシャルHPのBBSで「|ω・`)も」って奴が暴れてる件w
あの人ってのだめと関係ない 変な診断URLとか毎回貼ってたりするけど何者??
別の人に指摘されて顔真っ赤にして、必死に別の記事をあげてる今
公式で誰が何を書いたとかそんな気になるのかね…
その人ではありません。念のため
私もよくBBS覗いてるけど、その人みんなと違う発言してるね
意味不明な事言ったり、
同じ事を時間開けて発言したり、
チラシ裏日記を書いたりしてる時もあったネ
指摘されても仕方ないんじゃない?
あのBBS読める人はすごい
目がちかちかするw
>意味不明な事言ったり、同じ事を時間開けて発言したり、チラシ裏日記を書いたりしてる時もあったネ
私もその人じゃないけど、あれは「なりすまし」にやられたらしいよ。
>>やられたってどうして分かるの?本人だからか?w
必死に複数のトピを ↑だけであげてたりもしてるよ?
記憶あるのは、蛙のチンポコとか書いてたりしてたよww
小学生が無邪気にBBSでネタ仕込んでたのを一部の大人の冷たい反応に
ファビョって荒らしただけだろ
やさしく包んであげろ
266 :
263:2010/03/28(日) 20:40:20 ID:???0
>>264 私は本人じゃないけど、以前「なりすまし」と本人と公式管理人の攻防を
たまたま見てしまったんだ。
本人のブログにも「なりすましに困ってる」って書いてあったしね。
公式今覗いたけど、結局管理人が「荒らし」と判断したのは「無」の方
みたいだねw
今、本人を騙ってスレを↑してるのも「なりすまし」の方でしょう。
結構長く本人のブログみてるけど、ホントそんな人じゃないもの。
あの記事を上げてるのは下の記事にyoutubeでアニメ見られるとか書いてるバカがいるからじゃない
わざとかなんか知らんけど
前上げてたときも謝ってくださいてのが上にあったらまずいと思って他の記事を上げてたんじゃないかと思った
だったら謝ってとか書かないほうがいいとは思うけどw
公式話はいいよー
おぉこれは素晴らしい情報だ
流石プロだなぁ描き下ろしたであろうヒトコマの絵ウメェ
発売まだ〜?
新学期で2年になりU
緊張したけどすぐ友達
できた吹部同士で
意気投合!かわいいし
お洒落だったしX先生
先輩たちも優しくて楽
しかったヽ(^∀^)ノ
モーツァルトの魔笛は
吹部仲間では去年にU
M22が浸透しました
デアゴの魔笛は私もU
買いましたよ。のだめ
影響ってまだ続くか…
■2010/04/07 (水) 後編
「ラストシーンは原作よりも、絶対良い!」
と、二ノ宮さんと武内監督の前で言ってしまった。
武内監督こだわりのシーンだそうです。
二ノ宮さんごめんなさい(汗)。
O澤せんせー酷すぎるw
でもあの人読者の本音を言ったりしてるよね
O澤先生もラストに引いちゃったのかなー。
大学の先生らしいよなw
のだめ後編試写会行って来ました
原作とは違うラスト ウヒw
原作のラストはダメダメだったということが
映画で立証されそうなヨカン……。
漫画は描いて欲しい部分がたくさん残っていて
第一部完なら良いのだが最終話のネタとしてはふさわしくないというだけ
話自体は悪くない
交響情人夢
ずいぶん艶やかなタイトルだな
映画は原作と話自体は同じ。
2台ピアノでのだめが再び音楽の楽しさを知って、また、日常にかえって
、静かに終わっていく。
ただ見せ方ひとつでこんなに違うんだなと思った。
2台ピアノはがっつりだし、エンドロールの短い時間の二人の日常の濃密さ
は実写が原作を超えた(当社比)瞬間でした。
原作の終わり方に満足だけど、映画も早く観たいな。
もともとドラマからのファンだし。
でもポストカード貰える期間には行けないかもしれない…orz
ポストカード絵、のだめの襟ぐりのフリル、リボン、胸のプリーツ、
花柄のベットカバー(のだめが正座してた場面で出てた)から見て
サンマロ、千秋「生き地獄」からの脱出に1サカナちゃん♪
原作ラストはよかったと思うけど、映画見たらあらためて、
ルイ千秋エピは1シーンで十分だしルイ失恋エピはいらないし
エジプトやブラジルもいらなかったなぁと実感した。
それらをカットした分2台ピアノののだめの気持ちの変化が
じっくり描写されてる。
ラストの静かな日常の情景もいい。
バランスとか構成は実写に軍配。
原作には原作のよさがあるけど、もちろん。
犬プレイやノクターンのコネタは原作ならでは。
千秋が涙を流す曲はベト31より悲愴があうと思った。
それで2台ピアノに続く方が自然な流れ。
スレチです
実写なんか嫌いだし
音楽の力には勝てんからな
そこだけは原作より実写が断然上
実写板へどうぞ
>>287 >音楽の力には勝てんからな
>そこだけは原作より実写が断然上
へー
ドラマを見たとき、のだめの演奏のあまりのつまらなさや
玉木千秋や竹中の学芸会指揮を見た時は「みなきゃよかった」と
思ったものだが
実写の方が上と思う人は
楽器を実際にやってない人じゃないかな。
知らない人には音や視覚に
訴える方がうけるんだよ。
やってると実際との差異の方が気になる。
ドラマのオケのシーンはありゃないよと思った。
ラフマ二番の音もあれ?と思ったし。
読者が皆が皆クラシックに詳しいわけじゃないからな
ベト7やラプソディー・イン・ブルーをTVではじめて聴いて好きになった人は多いよ
つかここで比べる意味あるの?
ベト7
玉木の盆踊りみたいな指揮が面白かったね
まあエルガーのヴァイオリンソナタやプーランクのピアノトリオ、
ドヴォルザークの5番あたりをマンガ読みながら頭にすぐ浮かぶ人は
やはりクラヲタと世間で呼ばれる人種だろうなw
その辺はアニメでもありがたいよ。実際に音楽聴けて。
原作好きなんだけど、なーんとなくモヤモヤしたところもあって、
実写見たら原作の好きなとことイマイチだったとこがよくわかったです。
やっぱりルイエピ長すぎた!とかラストはよかったとか
音楽がついてるかはあんまり関係ないと思うけどな
ドヴォ5知らなくてもベト7くらい知ってれば十分
原作語りのつもりだったけど、スレチに思われたらスマソ
映画でRuiが長いのは嫌だけど
原作のRuiの話は好きだな。
アニメのRuiを見て余計に好きになった。
のだめのことリスペクトする気持ちとか
わかるなーって。
英才教育を受けて普通の青春を送ってこなかったRuiにとって、
のだめは眩しかったんだろうね…
でもその上で「私は私でしかない」と悟り、のだめが憧れ続けた共演を
のだめ本人が「それ以上」と認め、打ちのめされるような演奏をしてのけた
Ruiってやっぱり凄いと思うよ。
ここでも実写の話。
上野はともかく玉木は酷いから、話題にしないでね。可哀そうだよ、
実写も好きな原作ファンの方々。
実写はミルヒーがアレな時点で受け付けない。
上野もやり過ぎでキモイし声が超汚い。
玉木は顔がロバみたいで演技がネチっこいけど、声はいい。
原作は終盤が酷すぎだし、萌え心の行き場に悩む。
実写はのだめが池沼にしかみえない。
所長が実写好きなんだから仕方ない
大川ってどんなとこかなと思ってたけど明日あるぞ
194 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2010/04/04(日) 08:47:08 ID:RpN7cKUi
4月12日(月)・19日(月) NHK総合 後8:00〜8:45
鶴瓶の家族に乾杯
12日
次期大河ドラマ主演の上野樹里が福岡県大川市へ。
以前、出演したドラマ「のだめカンタービレ」の主人公の実家が大川市のノリ漁師の設定で、
市内を歩きたかったという。
上野と笑福亭鶴瓶は筑後川の漁港で待ち合わせ、ノリ漁から帰港した夫婦に出会う。
19日
上野による大川市の旅・後編。
屋久杉の家具職人を訪ねた上野はカンナがけを体験し、その難しさを実感する。
鶴瓶は市内に古い町並みが残る場所があると聞き、
向かった先で天保9(1838)年から続く陶器店を見つける。
なんか勘違いしてね?
これだから実写ヲタはウザイ
色々と楽しめばいいんじゃない?
偏狭なほうが鵜罪
おいおい。
スレチなんだから偏狭とかじゃないでしょ。
ここには実写嫌いはたくさんいるよ
わざとらしい宣伝はウザイよ。
のだめを池沼だと思って演じてる勘違いさんには興味ないし。
大川はハグの名所。
のだめと千秋が二人で世界を見つめてスタートラインに立った場所。
それで充分。
実物を全部見ないで知ってることだけで全てを判断する人世界が狭いままでかわいそうだけど
知り合いでもないからどうでもいいなw
盗人猛々しいとはこのことだ
大川で漫画とまったく同じ構図で干潟シーンを撮ったときにはドラマ班の
本気を感じたから盗人猛々しいとまでは感じないがスレチは同意。
ただ所長の"ラヴィ"ポストカードはレアなので初日にもらいに行く。
一気読みすました。
21巻の最後の方から涙がでっぱなしですた。
また読み返します。
この漫画で泣く人っているんだ…。
足かけ5年ほどファンだけど、そういう漫画じゃないだろと思うw
よく泣いたよ
胴体着陸の時に亡くなった人の話が切なくて泣いたよ
のだめがミルヒーに抱きついて泣くところで
橋の上で飛び蹴りくらうところで
千秋が泣いたシーンで泣いた
不覚
映画特典フラゲしたよー
誤爆失礼orz
スレタイ検索で映画板と間違えました…ぎゃぽ
ユンロンが泣いたところで
明日楽しみだー気温寒いのが難だが
片平さんとユンロンが可愛いすぎる
>>312 あー俺も一緒
ピアノの森とか神童とか昴とかも好きでしょ
埋もれる天才が世間に出た瞬間、中で大きく成長し膨れてパンパンになった蕾が花開く瞬間ね
326 :
花と名無しさん:2010/04/18(日) 22:32:40 ID:JozJbxK/O
のだめって最初と最後キャラ違ってないか?
最初はちょいセクシーなヨゴレかつ爽やかおねぇちゃん。
後半は不思議系少女漫画主人公で一般ウケするようなわざとらしが増してつまんなくなった。
最初は絵柄のせいか、色気もあってニューヒロイン感が新しくて楽しかったんだが…だんだん作者がのだめ愛しちゃったのか?
>>325 312じゃないけど挙げた漫画全部持ってるわw
キャラ変化は残念だった
初期の清々しい変態キャラだった頃が懐かしい。
パリ編になってからはただの不思議天然ちゃんだね。
実写はただの知障
このコミックスってひょっとして少女マンガのコーナーにある?
動物コーナーにある
>>323 運よく私も初日に観に行けたよ。
原作の精神をしっかり貫き、その上で実写ならではの魅力を
最大限に発揮して魅せてくれた。
それぞれが自立した音楽家として、プライベートでは無二のパートナーとして
歩んでいくだろうあの二人の姿をみて
連載中はいろいろあっただけに感無量だった…
>>330 同意
なんで上野樹里ってあんな演技するんだろ
メイキング映像見たら素でもあのしゃべりかただったのが気持悪かった
本当に知的障害あるのかと思った
そういえば上野樹里って空気読めなくて女優仲間から嫌われてたり
監督に意見して空気悪くしたなんてエピ聞いたことあったな
所長ご指名だからいいじゃん。
映画の内容だけならともかく俳優話になるとスレチですよ。
ドラマの時散々荒れたのにね…ってスルー検定かな?
役作りに徹していると、プライベートもそっちになっちゃうんだろ
アホの子の役やろうとしたら、普段からアホっぽくしてないと難しそうだし
http://natalie.mu/comic/news/30822 また今号では、二ノ宮知子のインタビューも4ページにわたって掲載されている。
二ノ宮は「のだめカンタービレ」についてだけでなく、初連載作品「トレンドの女王ミホ」や、
「天才ファミリー・カンパニー」「GREEN〜農家のヨメになりたい〜」など他作品についてのエピソードも披露。
339 :
zash:2010/04/20(火) 21:33:42 ID:???P
構成としては結果として正解だったのかもしれないが、
個人的には序盤のコメディ調を維持しつづけて欲しかったなあ。
>>339 >個人的には序盤のコメディ調を維持しつづけて欲しかったなあ。
たぶんそれなら日本編9巻で終わりだったんだよ。
パリ編は日本編と同じことやるつもりはなかった、って言ってし。
341 :
zash:2010/04/20(火) 21:46:03 ID:???P
>>340 ああ。
でも、それだと『いつもポケットにショパン』になってしまって、のだめではなくなった。
まあ、締めくくり方がヨカータので、よしとしています、私は。
締めくくり方が良かった???
締めくくることもできなかった、の間違いでしょ。
「トレンドの女王ミホ」が気になってるけど面白い?
近くのブクオフになくて…
「トレンドの女王ミホ」は今見ると別の意味で面白い(バブル時代を懐かしく感じる)
作者の成長が見て取れるのではないだろうか
>>342原作あのまま締めくくられてたら不満爆発です
初期二ノ宮作品は誰かの絵に似てる気がするが作者が思い出せない…
>>342 原作も映画もそれぞれ持ち味があり魅せ方が違うだけで、
ほとんど内容は同じなんだよね。
原作で納得いかなかったり、「締めくくることもできなかった」
と感じる人って結局2次元から細かな情報を読み取り
イメージする力が不足してるんじゃないかな…
上から目線ってよりただのヲタにしか見えない。
漫画ヲタク振りを自慢されてもね〜
のだめって別に読者に特別な読解が必要な難解な作風じゃないし、そもそも読者側が勝手に妄想で汲み取らなければならないって、ありなのかな。
あらすじが同じなら同じものになるわけじゃないしね。
表現の差が評価の差になるのは普通の事じゃない?
つまらなかった作品を、無理矢理に傑作と思い込むための
イメージ力なんて、別に鍛える必要ないと思う。
自分にとっては良作でも、他の人からは批判されているときに、
どこが批判されているのかイメージする力は、鍛えた方がいいと思う。
351 :
346:2010/04/21(水) 22:55:50 ID:???0
漫画とアニメと実写と…同じ素材をそれぞれの持ち味で魅せてる、って
ことだよ。
この作者の作品はGreenと天ファミしか他には読んでないけど、
時にはぐらかすような、さらりと抑制の効いた表現は、この作者の持ち味で
この作風もあわせて二ノ宮知子の「のだめ」が好きなんだけどな。
実写はカッツリ系の表現だったけどねw
352 :
花と名無しさん:2010/04/21(水) 23:03:06 ID:IpykCxGe0
漫画のラストの感想は、作者がなんか早く終わらせたい感が
あるような気がしてまぁまぁ納得程度だったかなぁ。
正直、育児に熱中したくて早く終わらせたのかと思ったよ。
映画は正直興味なかったけど、予告で玉木の
「何度でもあの舞台に連れて行きたいうんたら」のせりふ聞いたら
ちょっとうるっときたw見に行くかも。
353 :
346:2010/04/21(水) 23:14:35 ID:???0
>>352 「何度でもあの舞台に連れて行きたいうんたら」も、
原作と同じなんだよね。
そこを2次の媒体からイメージできるか、役者が実際に言って実感するのか…
>>349がいうような「妄想で汲み取る」っていうのとは違うんだよね。
354 :
花と名無しさん:2010/04/21(水) 23:31:47 ID:IpykCxGe0
346>同じだね、あの台詞。あのシーンは漫画でもよかったよ。
ただ後色々描かれたことでなんか感動が減ったいうか
作者としては伝えたいメッセージがあったと思うのだけど
ちょっと↑感情ダウンみたいな。。。個人の感想としてはね。
でもリュカはよかったよ。今後のリュカも見ていきたい気になったw
映画でいいと思ったのは予告しか見てないから実感したのかも。
妄想特急24時は止まってないつもりだよw
見てないからこれ以上はなんとも言えないけどね。
355 :
346:2010/04/21(水) 23:54:31 ID:???0
>>354 うる、っときたなら、映画観に行ってソンは無いと思うからぜひ♪
実写にはもともとの原作の良さだけでなく、役者の魅力も加わるし、
音もでるし、実写ならではの良さがあるから。
原作もアニメも実写も、それぞれの魅力があって…
同じ素材だけど別のものとして楽しめるよ。
>>355 そだね
別のものとして見た方が絶対に楽しめる
くれぐれも原作の解釈の答え合わせをするような気持ちでは鑑賞なさらぬよう
なんで他人に指図してるの…
ていうか実写の話はずっとスレチだけど
二ノ宮知子原作の実写なんだから別にいいじゃない。
タイムリーな話題だし。
個々の役者の話にまでなると、ちょっとだけど…
>>346はなんで映画やらアニメやらの話をしてるの?
ここは漫画スレだよ。
スレチもわからない人に作品の解釈をあれこれ言われてもね。
こたつでチューのあとのやり取りがいい感じ。
「まだ……弾くか?」
「もちろんデス!」
「……だよな」
のところ。
「まだ……弾くか?」
というのはつまり
「もう練習を切り上げてキスの続きをしよう」
と言っているのだが、それに対してのだめは
千秋のベートーベンに関する知識を見せ付けられて
自分もかんばらないと!!と思っているので
「もちろんデス!(まだ弾きます)」
と答える。
「……だよな」
の間がなんともいえない。
>>359 ずっと上の方から、映画の話をしてるのは
>>346だけじゃないだろうに。
あからさまだなwww
原作との関連を語るスレは映画板にあるのでそっちでよろしく
千秋とのだめが焼き栗食べた後、手を繋いでトンネルを歩くところ、
トンネルの中でキスしてるのな。
あのバカップルぶりがいい。
あと、のだめが千秋を時々「真一くん」と呼ぶのもいい。
>>361 >>346だけが作品擁護のあまり一部の読者をイメージ力ないと言っちゃってるからしょうがないでしょう。
自分の意見を言うのと押し付けるのは違うというのがわかってない。
イメージ力関係なく人にはいろんな取り方があるのに。
>>350の言うとおり。
イメージ力ないのは自分じゃん。
365 :
346:2010/04/22(木) 01:39:19 ID:???0
>>364 別に押し付けてないけど?「じゃないかな」ってちゃんと疑問形にしてるよ。
>>342 「締めくくり方が良かった???
締めくくることもできなかった、の間違いでしょ。」
の方がよっぽど断定的に押し付けてるし、不快だな。
他人不快にしてフルボッコにされてるのは
>>346
367 :
346:2010/04/22(木) 07:13:23 ID:???0
原作プロポーズスルー連載中から、のだめは逃げたのだと正しいことを
指摘したために、ずっとフルボッコされ続けた身からすれば何を今更だなw
>>365 あなたは「締めくくれてる」と断定的に押し付けたうえで
読み取れない奴はイメージ力不足と言ってるように見えるが?
>>367 そんな過去持ち出されても誰も興味ないよ
もう少し空気読んだら?
370 :
365:2010/04/22(木) 08:08:24 ID:???0
>>368 「じゃないかな…」は疑問形。
私はそう思うけど、ってひとつの意見だよ。
決して
>>342のような断定的な押し付けじゃない。
本誌の解析でも思ったけど、日本語の細かなニュアンスって大事だね。
最終巻、昨日買ってきて読んだけど面白かった
まあ最後のほうはまとめようとした感じがありありと出てたけど
それでも「何度でもあの舞台に〜」のくだりは本当に良かった
最後の終わり方は思ってたよりも普通だったし
もう少し話続けてもっと上手い終わらせ方もあったような気もするし
作者なら出来たと思うんだけどまあ色々あるんだろうな
きちんとまとめて終わってくれたことに感謝
早くガラスと十二も続きを(ry
346に同意だなw
作者擁護が過ぎるとおかしくなってくるんじゃね。
>>346みたいなのは虐待親を必死で庇う子供のように見えるよ。
途中までは自分も行間読みやら妄想埋めが楽しい作品だと思っていた。
でも脇役カンタービレあたりからは、取材不足もあってか
「だいたいこんな感じで、分かるでしょ」と作者の妥協(か単に
力量不足なのか)が見えてきたんだよなあ。
>>367 その時も今回も、文の裏に
自分の解釈が
正しいんだという姿勢が見える。
押し付けてるじゃないか。
346フルボッコすぎわろたw
正しいかどうかより何より文章にイラッとさせる何かがあるなw
そろそろ後釣り宣言しそうなんで、
>>375 おまいらも
その辺にしておけ。
>>373 >
>>346みたいなのは虐待親を必死で庇う子供のように見えるよ。
どっちの意見がいいとはいわないけど
おまいはきもい。
あ、373がキモイということで
”酔っ払研”の作者を”のだめ”で知名度が上がった事で
絶対視する事に違和感が・・・
性格なんて、早々変わり様が無いんだし
人間、長所もあれば短所もあるんだから
一方だけ見て誇張したら
バランスはおかしくなるよなぁ
この作者 駄目なとこもあるし良いところもある
成長を続ける事が大事
つか作者のことはどうでもいいな
釣り
早く来い来いNo.9。
384 :
花と名無しさん:2010/04/22(木) 21:22:49 ID:89FkC+u90
346>映画も見に行ってみるよ。音楽も聴けるしね。
映画の話出たから尻馬でつぶやかせて。
DS(07版)に意外と萌えてしまっている・・・。
テレビマンドクセ・映画池沼イヤ・原作モヤモヤの私に直球キタコレだった。
ゲームやりつけないから新鮮ということもあるけどw
DS(10版)はゲームとしちゃどうなんだろうという感じだが
内容がいかにものだめモリアルっぽいのでスゲー気になる
映画はEDだけ観たい希ガス。
おまいはおれかwww>テレビマンドクセ・映画池沼イヤ・原作モヤモヤ
DSまるで興味なかったけど俄然気になってきた!
萌えが欲しいんだ…
>テレビマンドクセ・映画池沼イヤ・原作モヤモヤ
( ;´・ω・`)人(´・ω・`; ) ナカーマ
今号ものだめが楽しそうでよかったと思う反面、
前回までのブー子祭りはなんだったの?とか
ターニャの表情や千秋の態度にモヤモヤ。
つーか、のだめの親族を見かけたら挨拶に行けよ、人として。
DSの新しいゲームだけは買ったけど、積んであるから
開けてみようかな。普通に萌えたい。
ゲームは効果音に使われるのだめ声がアホなのばっかりで萎える
そういうのが面白くてカワイイと思える人ならいいかもね
そしてゲームのCGのだめと千秋が全然似てねーw
まだ止め絵の方が自分はよかった
原作&楽曲ガイドとしてはまあいいと思います
本編でターニャ達に傾倒していったように、また脇のオペラ編キャラ描くほうにウェイト置いちゃってるね
のだめのリサイタル、やっつけな感じで
もうのだめの物語は終わったんだなと改めて思わされた
漫画のだめの舞台を使って、まだまだ描きたい音楽作品と、音楽に関わる人間達を描きたいんだなーって
で、結局いつまで続ける気なんだ・・・
最新号読んだけど、あいかわらずやる気ねえなあ、二宮さん。
やる気のなさが、キャラの目の色でまる解り。
こんなんなら、いっそ子育てに専念して手がかからなくなった
時に、続編なりスピンオフ描いてくれた方がいいと思うの、俺
だけかな?
392 :
花と名無しさん:2010/04/24(土) 23:33:44 ID:dgaMK4d40
NODAMEリサイタル♪
ロンドン響との初コンチェルトと違って
楽しんで弾いてる感じがした。
肩の力が抜けてるというか
のだめのリサイタルは、のだめのターンっていうより
多くの人を喜ばせ自分も楽しんで弾く本物のピアニストになりました、って
読者へのご報告のように思った。
むしろその華やかな光の影にくっきりと杏奈の問題を浮かび上がらせてたし…
その辺り、やっぱり所長は上手いね
佐久間さんのポエムはちとキレが無かったような…w
問題は杏奈の問題にあまり関心が個人的に無い事だ。
番外編だから分からなくは無いが、新キャラというのはなぁ。
ウィーンで声楽って、日本人だとルックス的に貰える役も少ないだろうし
体型的に声量も西洋人に負けちゃうかもしれないし、
自信無くしちゃったのかな…杏奈。
千秋に一目置かれたぶー子やのだめを見て暗くなってたから、
案外ウィーンでも才能に惚れ込むタイプの男に振られたとか…
アンコールをしつこく繰り返したのだめ
これはオペラ編終わっても、新たな番外編が次から次と始まる暗示なのか
アンコールを調子にのってやりすぎるのは、のだめっぽくて微笑ましかったよ。
千秋の「変態がバレる」も、身内ならではのヤキモキw
今までだったら「あいつやっぱり変態!」って悪態つきそうだから。
読んだ〜
面白かったよ。
絵もよかった!
千秋の身内ぶりも前なら萌えたけど今はうざく感じてしまうのが正直なところ。
冷めた女な空気感になっちゃってるよ、自分。
それでもくるんだから暇なんだなw
自分もだけど。
これから単行本買いにいくついでに
あそんでこよう。
401 :
花と名無しさん:2010/04/25(日) 11:41:01 ID:8XdxHXMk0
>>393 のだめのリサイタルは、のだめのターンっていうより
多くの人を喜ばせ自分も楽しんで弾く本物のピアニストになりました、って
読者へのご報告のように思った。
同意 今回ののだめ見てなんか安心した
千秋追い越されちゃったね 今まで保護者だったのに
>>400 それでもって、千秋だけの漫画ではないしね。
千秋ファンは千秋好き以外スレのぞかないと思ってんのか。
>>401 >千秋追い越されちゃったね 今まで保護者だったのに
そこに萌えているよw
明日、最寄本屋にマングース着ぐるみが来店予定
何も月曜日じゃなくてもよくねー?
学生かヒマなフリーターか主婦しか行けないよね
幼児対象だろばか
幼児がのだめのキャラだとは認識しないんじゃないか?
そしたら着ぐるみなら何でも良いはずで、
わざわざマングースが来なくてもいいと思う
今回の限定版は数少ないってお店の人に言われた・・・
やな店・・・
>>407 限定版が少ないのは今回に限ったことではないのでは?
ヲタは発売情報が出た時点で、予約してマスよ?
私はオタじゃないけど今回はCDがつくから欲しかったの。
書店がだめならタワレコを探してみるという手もあるよん。
>>396 単にヨーロッパいって修行して変わったのだめと
それでもやっぱりのだめの変わらない部分を両方書きたかっただけじゃないかな
414 :
花と名無しさん:2010/04/26(月) 07:59:59 ID:uwccnFdbO
>>413 確かにそう思うが・・・
続編乱発 筋グダグダ
ガラ亀化したりして
考え過ぎw
ある意味ガラ亀よりタチ悪いと思う。
ガラ亀は年単位休載、筋gdgd、連載と単行本の乖離など問題多いけど
最終目標「紅天女」への道を描くという点ではブレがない。
ドラマ化やアニメ化があっても、それと作者のペースは無関係だった。
のだめは、一体どういう最終形を描きたいのか、作者自身がわからなくなってる気がする。
あくまで番外だぞ。
本編は既に完結している。
単行本24巻読んだ
ミュンヘンのホテルで乾杯してたらいきなり・・・
いきなり何だよ!くろきん!!www
くろきん、そういうことしそうだよなw
リュカとのだめのデートのおまけ特典がつくのって、24巻?
ネタばれください
今日本屋行ったら普通に24巻並んでてワロタ
23で最終回じゃなかったのかよ
知らない人もいるもんね
>>422 知らない人ってか、番外編で続刊しかも本編からの続きで連載って
普通はあまりやらない形態だからな
エンドマークをつけた意味がねーし
アンコールや番外編にしちゃ本編の続きすぎるし長いし
エマがそれやってたけど、番外自体は短編集で作者が
描きたいのを描きまくっていたが、最後のエピソードは読者の
カタルシスを満たすべく主役二人の結婚式をやって終わってた。
こんな風に上手く収まればいいんだが。
24巻見た。峰母になんかショック。
親父がこつこつ働いて音大出したと思ったから。
まあ作者もある意味お嬢様で世の中や社会判らんから
作品中アレって思うシーンあるなあ。
ガラカメみたいに長くなる事はないが、作者はのだめの何を伝えたいのか最近判らんね。
一応映画は映画で見るけど、
なんで読者の期待を裏切る描き方出来るんだろ。
天ファミも中途半端だったと言うか、消化不良でハルの今後が上手く描きれてなかったし。
風呂敷広げ、描いたもののたたみかたができないのかもね。
一応24巻買ったが、オペラ興味ないからつらいなあ。
大好きな作家がオペラやハムレット土台に小説書いた途端その作品嫌いになった様なもんかな。
とにかく上手く速く完結してくれ!
ちなみに新刊読んだが、オペラ編書きたいのかのだめの今後書きたいのかハッキリとしてくれ。
24巻買ってきた。面白いというより
良くも悪くも微笑ましいって印象だったなあ。
読者サービスなのかもしれないけど、旧キャラクターの
片平や菊池なんかの面々が出過ぎのように感じたよ
番外読み直してて気がついたが
杏奈は真澄ちゃんのために作ったキャラなのな
多摩センター駅前の書店で24巻を露店販売してた。
お姉さんが一人、胸にマングースのぬいぐるみ付けて「のだめカンタービレ24巻発売中でーす」って叫んでた。
誰も寄り付いてなくて、いじらしくて買ってあげることにした。
「一冊ください」と声をかけると「ぎゃぼー♪ありがとうございます!」と来た。後悔した。
24巻面白かったな。
つまらない23巻で完結してしまったと思ってたんで、嬉しいサプライズだったわ。
てかやっぱ番外編なのかw
23巻から繋がりがなくておかしいと思ったわ
>>428 自分もそう思った。
本編ラストでカップル量産したから、真澄ちゃんにも誰かくっつけて
あげようというステキな親心のようなものなんだなと。
ついでにDVDでのだめ一筋だったリュカにも年相応の彼女に恋させようと。
リュカは音楽でも恋でも千秋の本当のライバルになれる逸材なんだから
そんな適当に処理すんなよ、ゴルァ!
リュカ、あっけなく乗り換えたな
周りを適当に収集つける必要ないのにな…
そんな親心、ただの自己満だよ脳内でやっとけ
そういえば
ミルヒーと桃大理事長の若き日の詳細がパリ編で明らかにされて
のだめ千秋が何らかの選択を迫られる場面で対比されるんだろうと
期待していたことがありました
カップルの作り方が投げやりだよね
”ステキな親心”は、いつだって自己満w
23巻で終わりかと思ったら普通に連載で24巻発売
漫画の歴史上初の出来事だな(嫌味ではない)
後にも先にもこの人だけのような気がする
23巻で(モヤモヤ)してたけど24巻面白いじゃないか
>>432 リュかは戦い続けて第二のミルヒかのだめと千秋の娘でももらうものかと思ってたが
そうかDVDでフォローされたんだな
だったら最終巻であんなこと言わせなきゃいいのに
所長の考えることはようわからん
真澄ちゃんが今更女とどうとかだとかなり萎えるな。
なんかギャグのためだけのオカマ設定だったのかと。
今まであんなに男だけだったのに本当は女でもいいとか軽すぎてw
ゲイの悲哀みたいなのあったのに。
まあ、まだわかんないけど。
真澄ちゃんと杏奈は女友達だと思う
真澄ちゃんは高橋とくっつけば丁度いいw
真澄ちゃんと高橋君じゃ属性が違うのでは?w
新刊買って来た
ターニャが何か言いたそうなのはなんかフラグくさいな
24巻読んだー
雑誌で読んでるともやもやしてたのに
単行本でまとめて読むと普通に楽しめた
もう本編は終わってるんだなとあらためて感じたな
アニメも素直に爆笑できたw
これ普通に結納も結婚も婚約も無いような気がしてきた
>>437,442
エマどころか、番外編だけで3巻くらいというのをもっと過去にBASARAがやってる
でも完全に番外編だったり、主役二人のその後だったり、前世代編、次世代編だった。
のだめのアンコールは大人の事情に見えちゃうんだよね
のだめも完全に番外に見えるんだが。
エマは妥当としてBASARAは外伝は蛇足ぎみだった
本編は完璧だったのにパラレルワールドとかどこの同人かと思ったよ
逆にのだめの本編は多くの人が消化不良に感じているだろうから、大人の事情だとしてもやっぱり期待してしまうわ
大人の事情ってなに?
>>452 ベーベちゃんw
所長は本編で終了のつもりだったのに編集部の意向でのアンコールだと自分は解釈してた
でも449の書き方だと終わる終わる詐欺のことを言いたかったのかもね>大人の事情
オペラ編は、当初は本当に数話番外編で終わる予定だった。
けど、作者自身がもっと描きたいからと連載を延ばした。
(作者自身のブログで公表してる)
これを終わる終わる詐欺と言えるかどうかは、また別の話だが
ネームやってるとドンドン話が膨らんでしまうことあるからね。
番外編のはずが出来の悪い続編になっていったのは遺憾
10年ぐらい時間経過させとけとあれほど
>>454 まあ、本編終了直前には「もう余計に書く事もないし」と言っていただけにねー
映画もあって印税も入るわ、kissは後がまがいないわで、まだ看板張らなきゃいけなくなり
本人も欲が出たんじゃないかな
>>456 オペラ編では、もうのだめは主人公じゃないし、
作者も24巻の表紙を「番外編なので(ツーショットに)変えてみました」
とか言ってたから、オペラ編を「続編」とは言えないでしょう…
それにやっぱり面白いよ、オペラ編w
のだめも偉くなっちゃったし、もう話的にお役御免でもいいくらいだよ
サントリーホールを満席にするピアニストのだめに
R☆Sオーケストラの誰も反応しなかったことに
改めて矛盾を感じる今日この頃。
由衣子ちゃんがのだめのコンサートは8月22日と言ってたのに
オペラの本番はいつなんだろう?
この日程だとこれから歌とオケ合わせとかしてたら遅すぎる。
>>460 それだ!もうチラ出&「このNODAMEさんって千秋先生の奥様」で十分
>>459 その辺バレスレですでに決着ついてると思うけど。
「2人の将来(結婚)」「プロのだめの活躍」について、本編ラストで
入れておくべきだったのに、今蛇足的にやってるから続編といわれても
仕方ない。
と書くと、作者が本編で描きたかったテーマはそこじゃない、という人が
必ず出てくるが、プロポーズ絡みの話やのだめの覚悟云々を
引きずりすぎたのは「ブレ」であり、その結果本編ラストに
不満だった読者がいるわけで。
いやプロポーズ絡みの話やのだめの覚悟云々が本編のテーマだったと思うから
ブレとは言わないのでは?
本編ラストには不満だったが、だからといってオペラ編でほぼ無関係なのだめに
とりあえず分不相応な凱旋リサイタルをさせて満席ですごいんだ、で
満足しといてちょーが見え見えなのはね…
もうのだめの成長物語は終了しているわけで、リサイタルに関する頑張りや苦悩も一切描写なし。
千秋とオペラとR☆Sの愉快な面々をもっと描きたいわけで、それならのだめネタはもうゼロでも構わないよ
結婚だなんだ絡ませられるのがかえって中途半端で蛇足に見えて不快感。
>>463 同意
バレスレでも議論出てたけど、二人の将来やプロのだめの活躍も
他に広げた色々な伏線を回収せずに終わった事で、あのラストは何?
と言われていた。
嫌な言い方だけど、オペラ編も本編のフォローになることは予想がついていた。
しかしオペラという世界の中で、また違った世界が見られるかと思っていたが
まだ作者自身が迷走してると感じられる。
粗ばっかり見えちゃう人は不幸ですなー
DVDは爆笑できたし、本編もまとめて読むと悪くなかった。
まぁ、値段は高かったケド。もちっと安くならんかね。
うーん、今頃本誌読んできたけど何したいんですかね?
本篇があーゆー風にアンチエンディングで終わったのはまあそれで
そういう作品なんだなと思いますけど
オペラ編、何したいのかさっぱり?
それが今後どうなるのかしらドキドキでもないし…
本篇Kiss連載の頃は本屋で必ずヒモかかってたんですよ。
昨日はヒモ無しで山積みになっててあれ?と思ったんだけど
まあいろんな意味で終わったんですね。
今さらこれから何したいのかなぁという疑問だけ。
24巻読んだよ。普通に面白い。ここのアンチ?の意見は 理屈捏ね過ぎちゃうん?
と思った。
本編ヨーロッパ編は確かに不満はあったがオペラ編には別にないわ。
>>461 8月22日だったので自分はオペラが先でのだめコンサートが後
と思ってた。
この調子だとマルレの新シーズン初演は客演者にやってもらわないと
間に合わなくね?とか心配だw
BASARA外伝はまぁ蛇足って言えばそうだけど、おまけ〜その後〜という感じで
読者サービスでもあり作者も楽しんでるという感じだった。多すぎたけど。
シリアス気の多い作品だったし、ハッピーな話で息抜きみたいな。
のだめオペラ編も単行本1冊に2〜3話程度の内容なら楽しく喜べたと思うんだけど
ヨーロッパ編後半からどうもテンポがなぁ…という気がする
アンチの意見かもしれないけど
連載からずっと追ってる派と単行本で読む派とは、多少認識のずれは
あるかもしれない。
連載の時はネガティブに感じられたけど、単行本で読むと
別の見方が生まれるな、とは思った。
オペラ編だから気楽に読みたいけど。
のだめ主役では、いろんな個性がぶつかってひとつの舞台を作り上げる
音楽の醍醐味が描けないってことに尽きるんじゃないの
読者も悪いと思うんだよ
読者が見たがるのは、天才のだめが感性のままに弾いて、スゲー天才!て周りが騒ぐところ。
オケがいるならミルヒーの時みたいにのだめに合わせて引き立てれば
それが一番いい演奏になるんだから周りが大人になれみたいな。
天才に悩みや成長物語はいらない、見たくない。
読者がそうだからのだめの話はもうやりようがない。早く終わらせて
後はもっと幅の広いいろんな音楽の話を描きたいんじゃないのかな、千秋主役で。
ヤキトリオの時に、ちょっとはのだめが一人じゃ作れない音楽に気付くかと思ったら
黒木くんの吹っ切り話だけで、そういうの全くなかったしな……
ヤキトリオ自体は凄く良いエピだったのにな。
確かにあそこからの連続性をのだめに取り入れて欲しかったかな。
映画版ジャイアンじゃないんだからw
まあ、最終回の終わり方はどうあれこの漫画が凄い事は変わらない
指揮者が主人公でかつオーケストラがメイン、その一方で
ピアニストの主人公の成長物語を描いた作品って凄いよ
この漫画を超えられるクラシック音楽漫画って今後出てくるんだろか…
>>472 読者がそうだからってw
いつも読者の意見なんか全く聞いてないじゃん
むしろ外してる感じ
それに実際には、のだめの成長部分じっくり見たかった人も多かったよ
むしろそこに文句言ってるのが多かった気がする
のだめ部分はアッサリ過ぎた
>>475 作者さんが音楽を齧っている人というのが分かり易かった
音楽やりつつ漫画を描く人はそう無いと思うよ
一条ゆかりのプライドも、ここまで音楽について語らなかったし
番外編、気軽に読めて面白かった
>>476 自分ものだめの成長話を見たかったし、あっさり終わってがっかりしたクチ
今回のリサイタルに至る過程がなんもなくサラッと終わってさらにがっかりしたよ
そういうものは望まれていないと所長は思ったんじゃないの
オクレール先生の授業すっぽかしてミルヒーのところにのだめが行った時
ミルヒーマンセーとオクレール先生不要コールがすごかったよね
あれで、のだめのファン層ってこうなんだーって驚いたし、
後があんな展開で終了しちゃったのもわかる気がするよ
千秋への非難はあったけど、オクレール先生に関しては
「ちゃんと関係修復して〜」って意見が多かったよ?
そりゃ指導方法に疑問、は多かったけど。
のだめのファン層全体ってことはないでしょうよ。
そりゃもう当時はハンパない欝屈模様だったからね。
オペラ編は軽い気持ちで読めるから面白い
483 :
459:2010/04/28(水) 23:53:48 ID:???0
>>463 本編はのだめが「もう迷いまセン」と覚悟を決めヨーダの元に戻った時点で
ちゃんケリが付いたと思うよ?
本編は、「そこに至るまでの過程」が描きたかったんでしょうし。
結婚や、のだめのその後の活躍は蛇足に過ぎないから
本編に入れるのをやめたんだと思う。
今回のリサイタルも、たぶん最初は描くつもり無かったんじゃないかな?
1巻で終わらせる予定だったのが延びたとき「のだめのことも描く」みたいな
ことを言ってたから…
今回のリサイタルは「のだめの活躍を描く」というより
本編で覚悟を決めたのだめが、こんなピアニストになりましたよ、って
単なるファンへのご報告だと思うし。
>>465 のだめや千秋二人が音楽の世界で成功していく話や
二人がくっついたり結婚するまでの物語でなく
音楽と恋愛を分けて双方をちゃんとした形として受け止め
前向きになるまでの話でなかったのかね
分けて前向きになるまでの話だったにしては、
結婚話だのコンチェルト話だのの演出がくどく、無駄に
作者を煽ったために、構成上の問題を問われてる…と
何度言ったらわかるのかな。
のだめの覚悟云々の発想、ラストへ向けての話の進め方は良かったと思うよ。
ただミルヒーとの共演後は作者の気が抜けたというか、息絶え絶えというか、
逃避展開も質の低いパロディネタも見るに耐えないレベルだったと思う。
作者がプロットどおりにさっさと描いただけの。
487 :
459:2010/04/29(木) 00:26:43 ID:???0
>>485 作者じゃなくて読者を煽るの間違い?
>結婚話だのコンチェルト話だのの演出が…
だからこそ、本編に結婚やコンチェルトを入れてしまうと
分けて前向きになる主題がボケちゃうじゃないの。
>>487 >本編に結婚やコンチェルトを入れてしまうと
>分けて前向きになる主題がボケちゃう
だからーw
主題がボケるような話の持って行き方をした点が作者の失敗で、
結果話の締めがゆるゆるになったと何度w。
擁護派は、崩壊直前の話がギリギリ保たれて良かったとでも?
489 :
459:2010/04/29(木) 00:51:34 ID:???0
>>488 >主題がボケるような話の持って行き方をした点…
のだめのモノローグが無くて、のだめの心情を
「結婚」や「コンチェルト」を煙幕にして隠すのは、演出だったからね。
最後の締めは「結婚」や「コンチェルト」の煙幕を取り払ったんじゃないの?
>>486 千秋とトントン拍子でコンチェルトして高みに到達したら
大団円かもしれんけど結局のだめの中の恋愛と音楽がぼやけて曖昧なまま終了してると思う
音楽と向合う覚悟は出来ないままだったんじゃないかな
のだめが別な人と行った後の二台のピアノだから恋愛と音楽を分けると言うテーマ的に意味があり
そこまでしてのだめを自分の方に向かせようと必死になる千秋にも
初期からの感情の変化が見られて面白かったし
ああほんとにのだめが好きなんだなぁと初めて思ったものだけども
>>480 いやあ、バレスレもここも
オクレール先生はもう用済み、のだめに基礎を教えたからもう充分
戻ってもまた地道な勉強やらせるだけだから戻らなくていい等々
当時ポカーンだったからよく覚えてるわ
>>489 >煙幕にして隠すのは、演出だったからね
それは読んでりゃ誰でもわかるんだって。
効果的でないのとつまらないのが問題。
好みの問題といってしまえばそれまでかもしれないけど、
擁護派はとことんテメエの読み方が悪い、で終わりなんだなあ。
あっ途中で送信しちゃった
>煙幕にして隠す
はいくらなんでも買い被りすぎだよ
話豚切るけど、コミックス派なんでやっと読んだわー
音大で千秋に試験勉強教わってた時、のだめと峰が
貴族がうらやましーとか言ってたのは何だったの?と思った。
ちょっと峰の実家が金持ちだったことにがっかり。
で、これってだれが主役なの?やっぱ千秋?
>>303 散々どっちが勝った云々の話題を出してたアニメオタも充分うざいけどな
つか、のだめ関連は全てうざい
497 :
459:2010/04/29(木) 01:38:18 ID:???0
>>492 >効果的でないのとつまらないのが問題。
効果的で面白かったけどな…
のだめのモノローグが無い分、散りばめられたヒントからのだめの心情を
読み取っていくのが。
共演とプロポーズは、ひっかけだと思ってたし。
…全ての読者に効果的だったとは、私も思ってないけどねw
>>495 そういやあそんなのあったな
まさか峰宅が土地持ちとはね。
後付け設定にしても、あんまりだよなあ
母親サイドが金や資産の管理を全て取り仕切っていて、父と息子はあまりその恩恵に与れないとかw
土地資産はお母さん個人の持ち物なんじゃないの?
>>497 >共演とプロポーズは、ひっかけ
ひっかけとか仕掛けという言葉を使う人がここや某ブログに
いるけど、その表現はおかしいというか、もしそうなら作者の展開法が
まずかったとしか思えない。
表現者が好きな人のコンチェルトが目標なんていえば、誰でもそれは
おかしいよ、と思うでしょ。そしてなぜそう思うに至ったか、誤認識が
どう正されるのか、という過程を作り上げたところで説得力がないほどに。
舞台が日本なら、狭い世界でもう少し説得力あったかもしれないけど、
のだめはすでに1度逃避した後でわざわざフランスまで来たんだしさ。
あとのだめは結婚が欲しかったわけでなく、千秋と音楽を分けられない
苦悩の末のプロポーズだったというのは分かるが、あのラストはあまりにも
読者をからかいすぎw
「ひっかかって」たわけじゃないんだよなー。
読者は「結婚」を望んでいたんじゃない。ささやかな萌えが欲しかっただけw
>>495 あんたはヨーロッパの本物の貴族を舐めてる
庶民のちょっとした土地持ちなんかとは正にレベルがちがう
>>501 あの某ブログの人は、自分の旦那がヒモだから同じヒモ旦那を持つ
作者に自己投影して自己正当化したい病的な人ってカンジがする。
信者すぎて客観性が著しく欠けてて、ヲチ対象としては面白いw
>>あとのだめは結婚が欲しかったわけでなく、千秋と音楽を分けられない
苦悩の末のプロポーズだったというのは分かるが、あのラストはあまりにも
読者をからかいすぎw
「ひっかかって」たわけじゃないんだよなー。
読者は「結婚」を望んでいたんじゃない。ささやかな萌えが欲しかっただけw
真剣なのを茶化す悪い傾向は感じる
作者自体が自虐ネタで笑いを取るタイプだから
そこまですると、少し卑屈に見えるって感じが
読者との距離感じゃないのかなと思う
てか、音楽と恋愛を分けるとかそんなテーマになるような話か?
正直そんなテーマ自体に興味がもてない。
そもそも日本編最後に千秋の誘い断ってた段階では分けてたのに。
むしろそんなテーマをもちだして音楽そのもので勝負するのをやめたようにすら見える、作者が。
日本編の最後は自分的には神エンドだったのに。
>>504 そうだよね、最後らへんは意地でも萌えはやらないってのを感じたな。
読者が楽しい部分を描くとテーマがぶれるからって擁護も漫画としては的外れだと思うんだよね。
読者は必ずついてくるみたいな傲慢さをかんじる。
そりゃどう描こうと作者の勝手な訳だけど、逆に読者も勝手に離れていくよね。
少なくとも自分は他の作品はもう見ない。
のだめで懲りた。
>>501 >「ひっかかって」たわけじゃないんだよな
あなたのように、ちゃんと読めた上で言ってるのなら分かるんだけど
そうじゃない人も多いからねw
私は、主人公にモノローグが無いというチャレンジャーな演出の中で
(少々の粗があったとしても)、十分魅了されたし好感触だったよ。
誰もがラストに不満なわけじゃないんだよ…
「萌え」はどうかしらないけど、
オペラ編で千秋のプロポーズは見られるんじゃないかな…
>>505 だよね。最初思ってたようにいかずに落ち込んだり、己の認識の甘さを実感して
壁にぶつかったり、という、内面的葛藤と成長を描こうとした試みは買うんだよ。
でも、なんでよりによって超低レベルな、悩みとはなり得ないことで行き詰らせ
ちゃったんだろう、という思いがある。
>>507 >オペラ編で千秋のプロポーズ
だからどうせそれやるんなら本編に入れとくべきだったと何度w
チェッ結納だのなんだのお前の親戚はうるせえな
結婚すればいいんだろ
結婚ぐらいいつでもしてやるよ
ほれ!指輪だ
受け取れ!
>>509 あの。
だからそれこそ番外編でしょうと何度w
というような話ですよね〜
それはきっと平行線なので、お互いこのへんでやめときましょ。
NGワード「何度w」
>>505 >日本編最後に千秋の誘い断ってた段階
みんなに二人のすごさ夫婦ぶりを見せるにはのだめが千秋と同じ土俵にあがらなくてはならず
千秋に「だけ」認められてもどうしようもないとふてくされてただけで
ちっとも分けられてなんか無いと思う
あの時点でも自分と千秋のコンビだったら誰にも負けないと
妙な自信だけは持ち続けてた分けだからさ
それに千秋と一緒にいるためには価値の見いだしにくい音楽の世界にいなきゃならんしね
のだめは音楽の世界で生きていくことに興味はないけど自分のピアノにだけは妙な自信があって
そこはRuiとのコンチェルトをみるまであんまり揺るがなかったが
その根拠は千秋と自分のコンビが作り出す音を盲目的に信じてたからだと思うんだよね
あれ以後ののだめは目標やささえを全部失った状態だから迷走して当然だと思うわ
千秋は身の程とか己の力量はそれなりに冷静に弁えてたけど
のだめの恋愛と音楽を分けられない事から来る盲目的な自信はどっかでおらねばならんかったと思うし
そこのが日本編のラストより物語の山場だったと思える
のだめのアンコール暴走をiTunesに入ってるCDで適当に再現してみた
こりゃひどいw
メープル・リーフ・ラグが3分、ピカデリーが2分、ゴリヴォグが3分、
ここまでどれもなんとなく似たような雰囲気の曲で8分、
ガーシュインの3つのプレリュードは全曲やったんだったらこれも8分、
ラプソディ・イン・ブルーは20分くらいかかるぞ?
全部で36分ってwww
さすがにラプソディ・イン・ブルーはさわりだけかな?
そりゃあ千秋が「変態がバレる」って青ざめるわけだよねw
>>505 私は、日本編最後に千秋の誘い断った=分けたとは受け取らなかったんだよね〜
大川で留学決めた時も千秋とのコンチェルトしたいって言ってたから、
それが夢で目標につながっていったのにも違和感は感じなかった。
最初はなんとなく肩すかしくらった気分だったけど、まぁ良かったと感じてる。
だけど、これはコミックで一気に読んだからかもしれない。
番外に入って、kissで読んでるけど、細切れに読むにはしんどい作品だと感じてる。
いやいや千秋の誘いなんか何回も断わられてて千秋本人も
「受け入れられたことは一度もない」とかスネてるよね
>>491 たまにしかこのスレ見ないんだけど、
> オクレール先生はもう用済み、のだめに基礎を教えたからもう充分
> 戻ってもまた地道な勉強やらせるだけだから戻らなくていい等々
そんな人が多かったって本当?それはポカーンだわ。
のだめが結局オクレール先生から何かをつかみ取ること無く
本編が終わってしまったのが、自分にとっては一番の不満だったよ。
ヤドヴィなんかがオクレール先生より重要みたいな役割で、なんじゃこりゃ、だった。
あんな終わり方するんだったら、そもそもパリ編は要らなかったんじゃあ。
皆厳しいなあ。
パリ編はのだめと千秋の2人をプロデビューさせる為に描いたんでしょうが
>>511 結婚が見たいわけじゃないと書いたけど、結婚ラスト自体は
さらっと入れるのがむしろ妥当なんだよ。日本編の頃からのだめの
夢は千秋先輩のお嫁さんになることだったからね。自分は作者が
萌えなしでさらっと結婚させるのかと思っていた…あなたが
こだわってるもっと重要なテーマに支障がないようにw
>>513 長文乙。
そういう話だったんだろうことは皆理解してるよ。
その上でなんでパリ編そんなつまんない話にしちゃったのかなあ、
のだめをそこまでバカというか、動機が非現実的すぎて共感が不可能な
キャラ設定(要するに話そのものに共感不可能)にしちゃう必要あったの
かな、と残念。
描き方の問題もあったと思う。
後から読めば
>>513さんのように無理やりまとめることができるけど、
千秋のボロボレロ〜Ruiのプレス評〜愛の誓いの話のくだりで、後から
出てくるのだめの「業界嫌い」「プロになる覚悟ができてない」って
あたりを感じられた人がいるんだろうか?
>>516 >>505じゃないけど、日本編ののだめの夢(先輩とのコンチェルト)の
シーンは素晴らしいのに、パリ編で分ける分けないなんて話を持ち出して
きたもんで「作者、なぜそうなる?」と置いてけぼりをくらった気分だ、
ということじゃないの?
夢は誰でも持つよ。で、それが悲壮な目標に変わっていく過程の描写を、
作者は半分失敗してるんだよ。だからなぜそうなる、となる。
>>521 >さらっと入れるのがむしろ妥当なんだよ
そうは思わない人間もいるってことだよ。
のだめが音楽とともに生きる覚悟を決めるまでのお話であって
夢をかなえる話じゃないからね。
>「業界ぎらい」
私はのだめの父親が、
ただ楽しく弾くだけでない世界には向いてないんじゃないかと心配してたのが
ずっと気になってたよ。
>「プロになる覚悟ができてない」
何が一番衝撃だったかって「イツマデヤレバイイデスカ…」ってセリフ。
あれを読んだ時に「いつまでって、一生に決まってるじゃない」と
のだめに言いたくなったのは、きっと私だけじゃないと思う
>>523 いつまでやれば〜、については自分はのだめに対して
「辛ければやめてもいいよ」と声かけたくなったな
>>523 クロキンに言った「幼稚園の先生が目標の人が上を目指すのは変ですか?」
が全てだと思うんだ
のだめが上を目指す理由と動機はただ千秋と一緒にいたいからだったわけで
覚悟が出来てるとかプロになりたいとかじゃないんだよ
>>525 >のだめが上を目指す理由と動機はただ千秋と一緒にいたいから
そうは言ってもサロコンの時には「プロ」という言葉を使ってたし、
それ以前に日本のコンクルで失敗した時、千秋の誘いを一度は断り
後で受けたのは、プロの道を目指す気持ちになれたからだと思うけどな…
まあなんにせよ、のだめが「もう迷いまセン」ってヨーダの元へ帰った
ってことは、生涯を音楽と共にいきる覚悟ができたってことだし、
大団円だよw
>>523 >のだめが音楽とともに生きる覚悟を決めるまでのお話であって
>夢をかなえる話じゃない
そこそこ。
いつからそういう話になったのよ、作者?ということなんだよな。
基本的に
>>536さんに同意。日本編のラストと不一致だと思う。
さらに作者もインタビューで、
歳いってからピアニストを目指したのだめがどうなるのか、と
言ってたわけで、デビューするまで、覚悟がどうの、なんて話に
限定しているという印象は受けなかったな。
ごめん、父親のセリフは伏線としてはお粗末だと思う。
>イツマデヤレバイイデスカ…
ここで「何甘えてるんだ」と自分は思ってしまったなあ。のだめに
厳しいという意味でなく、そこでのだめに感情移入できるほどには、
作者がのだめ自身の苦労を描写しきれていなかったと思う。
上でオクレール先生の話も出てるように、のだめと他キャラとの対峙の
描写が希薄すぎたのが問題。課題量の多さについて千秋にフォロー
させてるけど、それだけじゃ…ね。
528 :
527:2010/04/30(金) 02:45:57 ID:???0
>>525 >のだめが上を目指す理由と動機はただ千秋と一緒にいたいからだったわけで
>覚悟が出来てるとかプロになりたいとかじゃないんだよ
黒木との会話はコンクールに出る前の話で、のだめは自分のピアノを
聴いてもらえる喜びみたいなもんを実感して…ってあたりが日本編の
肝だったんじゃなかったっけ
プロとしての覚悟なんてのは、その時その時で変わってくるもんなんじゃ
ないかなあ。楽しくないこともいっぱいあるからイヤーという
のだめのレベルから、表現者としてどこまでできるか、というレベル、
そして熟達者として何をすべきか(後継者指導など)というレベル。
パリ編では、日本編からのだめのどこが成長したのか非常に分かりにくい。
イツマデヤレバイイデスカ?は
コンクールに出るにはイツマデやれば良いですか?
って意味でしょ?
24巻ART:5の扉絵って、京劇の衣装?
532 :
523:2010/04/30(金) 07:20:54 ID:???0
>>527 ごめん、あなたが同意してくれた
>>526 も私なのw
覚悟がどうのじゃなくて、千秋といっしょにいるために目指したプロ
の道だったけど、クラシック音楽の喜びに目覚めて、
何があっても音楽とともに生きる本物のピアニストになりました、って話
ってこと。
千秋とずっといっしょにいるために「プロ」になろうと思ったけど
現実がよくわかってなくて(所詮井の中の蛙だったしね)
現実の辛さに心がどんどんくじけていったのかな、と思ったよ。
共演の「夢」が「目標」になり「最終目標」になっていったようにね。
533 :
532:2010/04/30(金) 07:28:02 ID:???0
訂正
千秋といっしょにいるために目指したプロピアニストを目指したけれど
のだめ自身がクラシック音楽の喜びに目覚めました、って話。
534 :
531:2010/04/30(金) 07:52:00 ID:???0
自己解決。ちゃんと解説があった。プッチーニか
>>532 説明どうも。
ていうかここまで説明が難しいwとなると、もう言葉遊びの世界
じゃないですかね。
肝心の作品は言葉足らずで曖昧なまま進んで勝手に終わってしまったのに。
>>532 それそれ 日本篇の結では
「一緒にコンチェルトなんかできるといいですネ」くらいだったもんね
だんだん追いこまれて視野が狭くなって行って最後は自己目的化
最終話はスカッとした。
もうこの二人にはプロポーズとか結婚とか要らん気がしたw
のだめが千秋と結ばれなくてもそれはそれでアリみたいなww
もう迷いまセンを聞いた先生の顔もよかった。巨きくなったなベーベ
でも、番外編で親戚一同がビチッと仕切ってくれたらそれはそれで爽快。
それでも、「コンクールにも出ないでラッキーな子ね」と「絶滅危惧種」は
撤回して欲しい。
日本篇であれだけ出場者の悩みを描きながら、どうしてそんな軽んじた
発言を書けたのだろう。疑うわ。
クラシックの演奏家で知られてるような人は、現在活躍中の人でも
皆くせありまくり。ヘンタイじゃないかも知れんけどw
のだめはクラシックを描いた珍しい漫画だけど、その大元そのものに
クラシックはテクニック偏重で杓子定規で堅苦しくてしょうもないモノ、
との考えがあり、そこがなんだかなあって感じ。
別にプロポーズも結婚もコンチェルト共演も要らなかったけど
もう迷いまセンは、嘘つけ、と思ったな。
ミルヒーの、ちゃんと分けてひとつになった、も、
ハア?いつ?どこで?誰と誰が?って言いたい気分だった。
言葉の上っ面のごまかしだけで、進歩も成長も全く実感できなかった。
のだめ「もう迷いまセン!」
千秋「嘘だろ…」
ミルヒー「ちゃんと分けて、ひとつになった」
エリーゼ「先がないから楽観したいのは分かりますけどね」
もう迷いまセンは確かに説得力なかったね…。
オクレールの「何があっても音楽と共に生きる覚悟」という
言葉を受けての発言らしい、ということだけど、この説明セリフが
なかったら正直何を迷ってたのか、ちゃんと描写されてなかったと思うよ?
逃避自体分かりやすい迷いの行動だと言ってしまえばそれまでだけど。
逃避X2の前科ありで、また何かあったらまた逃げ出すと思う。
セリフで言わせてる、っていうのと
表現として描けてる、っていうのは
別の事なんだよね。
マンセー派が説明すればするほど、どうでもいいというか、
薄っぺらい話だったんだなあと改めて思ってしまう
>>540 うん。
のだめにモノローグがないのはやっぱり難しいので、オクレール先生が
もう少し前から説明セリフ要員として機能しても良かったと思う。
日本編でも千秋がR☆S活動はじめてからハリセンがのだめの観察・説明者と
なっていたじゃん。マルレ始まってから千秋はのだめを見失ってしまったし、
同じパターンでいけば、読者をしっかり誘導できたんじゃね
確かにハリセン的役回りがいなかったか
のだめが何かを乗り越えるて掴んだ瞬間から
のだめのモノローグが発生する、
とかでも良かったんじゃないのかね。
ここまで読んできたんなら読者ものだめのことを
わかってるだろうという流れでないの
狂言回しがいなくなったのは
オペラ編ぐだぐだやってどうしたいんだろう。。。
日本編終了まではうまく流れてたのに、ヨーロッパ編後半からもうgdgdだよね。
売れてしまって大人の事情とやらもはいり、
音楽関係で出来たコネに義理なんかもあるんだろうけど
もう薄っぺら過ぎてわらっちゃうよね
まあなんだかんだ最後までつきあうけどさw
4巻の学園祭・ラフ二人弾きまでは面白かった。
9巻まで読んで少々気抜けした。
専門医でも駄目なものが、シロトの付け焼き催眠術で
さっぱり治ったのが結構きつかったorz
読者なめてんじゃないデスよ。
なまじ売れちゃったら、入り込みすぎたファンが粘着アンチになってこびりついちゃって
作者も大変だなあ。
そこまでこだわらなくていいじゃんって思うけど。
ものすごく好きになると、途中から あれ?違う って思っても抜けられなくなって
もがいてる感じがする。
最初おもしろかったから最後まで付き合ったけど、
最後の方はつまんなかったよねー、そうだよねー、
って言ってるだけで粘着アンチ呼ばわりなのかw
>>532の解説はある意味すばらしいんだよ。
でものだめの言動をめいいっぱい脳内補完して各シーン毎の
心情を差別化する作業に自分は疲れた。要するに「そうとでも解釈
しないとつじつまが合わない」ってことだもんねえ。
>>547 そういや、催眠術の人が「もう一人同じような症状でなおらなかった」とか
「入り込めなかった彼のゾーン」うんちゃらってくだりがあったと思うんだけど
あれって何かの伏線だったのかな?
>>548 ものすごく好きじゃなくても面白かったのになーって思うことはあるんじゃない?
粘着アンチとかいう人間が一番粘着なんだよねw
作品について感想書いたら「こだわってる」っていうならこんなスレ成り立たないよねw
24巻読んだ、地元民としては佐賀空港とサガテレビはツボだった
まぁ、確かに大川だと福岡の放送局よりサガテレビだわな
アンチよりもこのスレはキャラ厨が多い気がするw
コンビニに行ったら24巻があってびっくりした。
まだ続いていたんだね。知らんかった。
でも、オペラ編は普通に面白かったよ。
と言うわけで・・・・
ユンロンまじむかつく。
新婚初夜に三擦り半で三行り半を突き付けられろ
ちょwww
ユンロンの人なつかしす…!
ユンロン出てないのにこの言われようw
ユンロンは早漏そうだから三擦り半でたぶん満足w
24巻出てるんだ、ありがとう。
のだめの思考をモノローグにした話はかかないのかな?
のだめの思考って、感覚的で、しょっちゅうウサギやら熊やらが
乱入してそうw
森にある1本の樹に成り切って曲を作るのだめでしょうが
モノローグは向かない気がする
23巻を今日初めて読みました。
いい終わり方ですね
昨日一気に24巻まで読んでこのスレ来たんだけど、
やっぱずっと話追ってた人と一気に読むとでは全然違うんだね…みんな深いw
>>539 あの「迷いまセン」ってそんなに深い意味あったのかな?
「のだめ自身」は単に目の前の問題に対しての発言じゃない?
千秋と自分がベストコンビでありたいって言う願望ありき。
ミルヒーなりRuiなり…他にそれ揺るがされる事が怖くて、
夢への願望と、逃避したい気持ちとの迷いがあったけど、
互いに成長した後のピアノで確信を持ち、その辺に対しての「迷いまセン」じゃないかな?
それ見た「周囲」が覚悟?というか吹っ切れたと感じた…って話なんじゃない?
私も同じような事繰り返しはすると思ったよ>のだめ
ただ何回でも同じように乗り越えるだろうなとも思った。
千秋の「それでもピアノを弾いてる」に通じてるし。
…ただ言い方変えるとループって事だけどww
番外編はあってもなくても良い代物ってのには同意だなー。
千秋とのだめは指揮者とピアニストであって、
立ってる土俵自体が違うんだから実際のとこ抜く抜かない自体ヤボすぎるけど。
>>563 >>539さんじゃないけど
>互いに成長した後のピアノで確信を持ち、その辺に対しての「迷いまセン」じゃないかな?
「それは千秋先輩とだけじゃなくて、
世界中そんなのがいっぱいあるはずだってわかったから
海の向こうがあると思うとやっぱり人は漕ぎ出しちゃうんですよ」
こののだめのセリフが、目の前の問題だけでなく、ずっと、
千秋以外の人とも今できる最高の演奏を目指していくという
のだめらしい「覚悟」の表現なんじゃないかな?
なんでそこまで覚悟ができなかったんだろうね。
そこら辺も描いてくれたら、もっとしっくりきたのかも。
当たり前の事すぎて、そんな事にずっと悩んでたとか言われてもw
一貫して音楽より千秋には見えなかったし。
覚悟ってなんデスかっていう人間もいるってこと
そういう性質の人には覚悟するってのが
どういうことかわからないし
覚悟が本当にはできないのだと思うよ
だからのだめは何回でも逃げるでしょ
でもそれがのだめでそうじゃなくなったら
のだめがのだめじゃなくなると思う
それは全部わかるんだけど、最後あっさり覚悟できて終わったよね。
でも実際には、よく言われてるようにこれからもループするようにしか見えないし。
だったら、何を描いてたのかなと。
覚悟なんて無理にするものじゃないし、自然にできたようにも見えなかった。
エンタメ部分はしょってこれかよって思うけどね。
あくまで一読者の意見なのであしからず。
覚悟は二台ピアノを千秋と演奏したから出来た。
それはそれで分かるのだけど、あの部分も全て千秋のモノローグだったから
分かりにくい描写になったのだと思う。
のだめ自身の言葉で語ってくれたなら、すんなり「迷いまセン!」に
納得出来たと思うけど。
逃避にあれだけページ割いておいて、二台ピアノはたった1話。
そして、すぐ最終話。
これで全部理解しろ、というのはさすがに無茶だと思った。
のだめモノローグ無しってのは仕様だからね。
その分色々仕込みが手間かけるのが、のだめの良さだったと思うが
確かにラスト近辺は荒っぽいな。
一般的に観たらよく分らない心理ではあるよね、のだめの心理。
普通に観てたら何で2台ピアノだけで立ち直ってるのか、今一納得行かないと思う。
濃いファンはそれなりに脳内補填はするけど。その補填もエネルギーがいって
前編のほうが楽に観られたしそっちの方が良かったと思う人も出てくるだろう。
あ、誤爆
覚悟がループなら覚悟じゃないじゃん
”もう、迷いません”って言葉も
説得力が無い
何回でも逃げるのは
のだめじゃなくなるなんて気持ち悪いな
女々しい方がのだめらしく無いと思うけど
才能はあるのに心構えがgdgdのままって
織田信成みたい
のだめが「もう迷いまセン」と言ったからには、
もう逃げたりはしないと思うけどな…
でも普通人間て、どんなに覚悟を決めたつもりでも現実的な困難にあうと
心がくじけて覚悟も揺らぐものじゃない?
その度に、逃げるのではなく覚悟をしなおすんだよ…。
>>565 >そんな事にずっと悩んでたとか言われてもw
のだめがずっと煮詰まってる感じはあったよ。
「イツマデヤレバイイデスカ…」って…。
その「イツマデ」をのだめは千秋と最高の演奏ができるまで、
に目標設定しちゃったんじゃないの?
Ruiに自分が目標設定していた「以上」の演奏をされて、
くじけちゃったけどね…
ある意味Ruiはのだめを救ってるな。
長期的なスパンでの話だけど。
最後の方だんだん
のだめがプロのピアニストになろーがなるまいがどうでもいいよ
勝手にすれば?あんたの他にも才能あるピアニストは一杯いるんだし
って気分になってくる
>なんでそこまで覚悟ができなかったんだろう
>当たり前の事すぎて、そんな事にずっと悩んでたとか言われてもw
のだめは当初幼稚園の先生志望だったからねぇ…
千秋やRuiのように幼い頃からプロになろうとしていたんじゃないし、
教育環境も根本的に違った訳で。
前者らみたいに覚悟ができてないのはある程度仕方ないんじゃないかと。
なのに、才能だけは千秋並(もしくはそれ以上?)にあったせいで、
千秋に出遭ってからその音楽の才能に触発され、
しかも恋心まで一緒に抱いちゃって、
混乱を招いたんじゃないかな?
のだめは20過ぎてからの遅咲きで、
その自覚もあったから「もっと頑張なきゃいけないのに…」みたいに言ってた。
追いつくのにかなりの努力がいるの理解しての苦悩だったんじゃないかな。
留学してからは(勿論千秋も手抜きしてる訳じゃないけど)、
のだめはかなりの量の課題やったり、
猛勉強状態だった訳だしね…覚悟なしじゃそらキッツイはずだよ。
>>578 まぁ、結局逃げたからいろいろ言われてるんだけどね >のだめ
24巻やっと読んだ。
オペラの表紙がまとまっていたんだけど、基本はみんなのだめのコスプレということでいいのかな。
クレオパトラみたいな黒髪のはけいこさんか?
巨匠との共演で高みの晴れ舞台で演奏することに目覚め、
それ以上の演奏ができるわけがないとか、ついでに好きだった男のことまで
嫌いになりそうだとか思いつつ、2台ピアノでやっぱり楽しいもんは
楽しいということになり、終わり。
結局状況次第であることには代わりない。
作者がムジクスとカントルの話を出してきた時点で、のだめにとって
高度な音楽性への探究心はどうでもいいことになっている。その場その場で
楽しめりゃいいのだと。
だからその辺のつじつまは合っている。オクレールの説明セリフとかラストの
「もう迷いまセン」のほうが蛇足。そしてのだめの思考はやっぱり観念的で
文章化できるようなものでないのだとあきらめることにした。
確かに楽しいのが一番を貫いてくれた方が納得はいった。
変に迷走したあげく、あれで覚悟決まったとかのがわからなかった。
のだめの自由さって結局伸ばしきっちゃダメって描き方だったのが残念。
飛んだり跳ねたりしてた楽しいのだめはピアノ弾く喜びにあふれてたのに。
>>583 >>582ですがレスありがとう。
結局のだめは何かがきっかけで再び楽しめない状況に陥る可能性が
多いにあり、そのたびに逃避したりするんだろう。千秋との関係は一応安泰。
覚悟云々は自分の中ではなかったことにw
それとも千秋とのすったもんだが解決した時点で、もうのだめには恐いもの
なしだとでも言いたかったんだろうか。それもなー。
>>結局のだめは何かがきっかけで再び楽しめない状況に陥る可能性が
多いにあり、そのたびに逃避したりするんだろう。
いつでも、助け舟の存在(ミルヒー)みたいのが
出てきて二人の成長(改善策)の意味では、互いに話し合っての
解決ってしてないしさ理解し合って無いんじゃ?
二台ピアノ(観念的すぎる)で納得してイイのかよって思ったな
モヤモヤした。
あの場面で納得してる人も居るみたいだけど
「?」が残る
ふたりの最初の曲だし元鞘には丁度良かったと思う
>>確かに楽しいのが一番を貫いてくれた方が納得はいった。
読者もそんなのだめが好きだし、千秋もそうだと思って読んでたけど
ところが千秋はのだめを楽しませようってのが伝わってこず
肩透かしを食らったなと
のだめも二台ピアノで自分を騙して納得してる
音楽についてはのだめが自分ひとりで覚悟して立ち直る、
恋愛の方はもっともっとみっともないくらい話し合って
スキンシップもして(ま、その辺はわざと描かないんだけど)
元鞘、ていうのが見たかったかな。
なんかなんとなくまだ分けられてないしひとつにもなってない感じがひしひしと。
その辺を音楽でするからこそののだめでしょう。
>>584 そりゃプロの道を行くのだから壁ぐらい今後何度でもぶつかるべ
楽しくないこともいっぱいあるだろうさ
でもそれ以上に楽しいことやすごいこともあることをのだめは経験して知っている
それを含めもう迷わないってのは何があってもこの道で歩いていく覚悟を決めたってことでしょ
ミルヒとのコンチェルトで音楽のすごさを世界を知って
二台のピアノでもう一度恋に落ちて音楽と千秋先輩を分けられた
それを受けての覚悟だからなかったことにしたりはしないとと思うけどな
千秋と一緒にいるために音楽の世界にいるって恋愛と混ぜた考えを分けて改めたってことに思えた
>>590 またループになるけど、作者の意向に沿った解釈としてはそれでいい。
そういう風には見えなかった人が、自分を含め何人もいるという話。
自分は、近い将来次ステップ的課題…ちょうどRuiや千秋がぶつかった壁に
ぶつかることもあろうと思う。それでいつまで「楽しい」だけで行けるん
だろ?と疑問なので、あのラストでは「迷いまセン」が実に蛇足だったなー
と思うわけ。
ま、のだめの音楽的成長物語だとして読んでいたら、ただ単に楽しい
だけで本当に終わっちゃったので正直面食らったんだよw
>千秋と一緒にいるために音楽の世界にいるって恋愛と混ぜた考え
この手の書き込みを時々見かけるけど、自分は否定的。
マラドーナコンクールで弾くことの楽しさを再発見した時点で、「千秋と
一緒にいるため」の音楽は卒業したと思う。その後で作者が「愛の誓い」とか
「最終目標」とか「業界嫌い」とか小手先技で捻じ曲げた印象w
「迷いまセン!」なんて取って付けたセリフなんかより
大川で一人留学を決めた時ののだめの方が、音楽と共に
生きて行こうとする決意が何百倍もあったよ。
なんでこんな「あのラストはこういう意味なんです!」と
わけわかんない素人がムキになって解説しなきゃいけない
陳腐なラストにしちゃったんだか。
いや〜深いなぁ、皆さん。
自分がモヤモヤしてた部分を見事に言葉で表現してくれてるw
10数巻までは何度も何度も読み返すくらい大好きで面白かったのに
パリ編後期から全く読み返す気にならない理由がよく解った。
パリ編はサンマロでのコンサートまでは読んでいて面白かった
はー、みんな同じ感想なんだね
自分もサンマロコンサートまでは好きだったな
千秋他のメンバーの話はそれなりに面白かったんだが
肝心の主人公のだめがどんどん共感できないダメ女になっていったもんな
そうだね、サンマロでのコンサートまでは
のだめが成長していくワクワク感満載だったね。
その後のgdgdといい本編ラストといい編集がアホだったのだろうか。
のだめを真正面から描くべき本論で、脇カンタービレとか
やっちゃったのも実験失敗だったと思う。のだめが一体何をやっているのか
よく分からない人になってしまった。少なくとも千秋が驚愕するほどの
課題量をこなしている超期待の音楽学生の苦悩はみじんも感じられなかった。
オクレール先生がやってきたことは何だったのか・・・
千秋他メンバー、なぜかのだめに対する態度が16巻から妙に
きつくなって雰囲気がギスギスしてきたって感じたな。
ターニャは性格も外見もキャラも別人になり果ててるし
ヤドヴィだっけ、テルミンやってる子。
あのエピがウザかった。
のだめの千秋との共演最終目標って姿勢は確かにいまいち理解できなかったけど、
閉塞感ある状況の中の一筋の光となっていったと考えるとしっくり
くるけどな。
まだしがらみや厳しさを知らない時期に抱いていた希望に満ちた姿勢では
いられなくなったってことだと思っていた。
天才だから普通の人とは違う「え!?」ってとこにこだわりがあるんだという
補完もしていた。
そうかな?
元々ピアノは楽しく弾ければそれでよくて、
将来は幼稚園の先生になりたいってレベルだったのが、
千秋を好きになって、離れたくないから自分も頑張って
共演したいと思うようになったってのは自分は自然な流れとして違和感なかった。
ミルヒーに「今のままじゃ一緒にいられないよ」って言われて。
のだめ自身、こう表現したい、とかいうこだわりは別にないよね。
独特の曲の解釈ってのはあるけどw、それも無知ゆえだしね。
のだめは千秋との共演をRuiにやられただけで落ちて〜とそれだけで
「共感できない」みたいに言われるけど、実際はRuiによる脅威、
千秋の恋人としてどうよなさまざまな態度、オクレールのコンクール禁止、
と要因は色々あったから幼稚な目標が粉々にされたからって何?みたいに
言われてるとえ!?それだけじゃないっしょって思うなー
>>604 相手がRuiじゃなかったらあそこまでガッカリしなかったんじゃないかなと思う。
そしてあの曲じゃなければ。
24巻買ったけど、RUIはそんなに嫌な感じしなかったけど杏奈は好きになれないタイプだなぁ
好きな気持ちを隠しつつ虎視眈々と彼女持ちを狙うってなんかリアル
>>604 それら要因とやらはポツポツ出してきてたけど、のだめのリアクション
表現に作者が困惑している感じだった。
のだめの努力や成長、苦悩は確かに表現されているけど、「だから何?」って感じで共感できない
エピソードを散りばめればいいって訳じゃなくて、その表現方法が問題ありだと思う
特にのだめみたいな天才キャラは細心の注意を払って描かないと、凡人が読むにはついていけないよ
のだめのように、ピアニストとして才能がある女がいつまで色恋で悩んでいるんだよ
さっさとピアノ無双を見せろ、千秋と一緒にだ、という欲求が読者にはあったからな
でもプロポーズスルー問題が言われてた時、「色恋には何の問題も
起きてない!全てはのだめの音楽の問題で千秋との恋愛に関しては
のだめは悩んでない。そんな風に考えるのが恋愛脳読者だ!」って
叫ぶ人目立ってたけどなあ。
最近になって「のだめは恋愛脳で共感できない」って人出てきたね。
でも、ターニャやRuiもその基準なら恋愛脳だし(Ruiは恋って楽しいけど
切ないね、と公私混同ターニャも黒木と一緒にいたいから頑張る)、脇の恋愛脳は許せるけど
主人公ののだめは許せないってのも本末転倒じゃない?
>>608 同意。
作者がのだめの描写に正面から向き合っていないところが問題w
半年くらい前、ここで
「完結するってスバラシイ」って書いたっけなぁ…
>>610 ブロポーズスルーのときと、終盤ののだめの迷走時とはまた状況が違うし。
プロポーズスルーの時は音楽から逃げてああなったと思ってたのに(むしろその方が共感できた)
え?何?結局恋愛脳だったの?
楽しかったらそれでいいで終わり?何だったんだ今までの葛藤はorz
・・・とガッカリした読者が多かったんではなかろうか。
結局音楽的進歩が何もなく1周回って元に戻った上に
作者が充分書ききれてないから
また壁にぶつかるたびにのだめは逃亡するんだろうと思わせてしまったからな
で、結局恋愛脳だったのかよ、と。
まあ最終回にもわりと疑問はあったけど、千秋がいなきゃのだめも
迷走するしのだめがいなきゃ千秋もふ抜けて役立たずになるし、
そういう二人の関係性はいいじゃんと思ったけどなあ。恋愛脳と
断罪しなくてもいいような。
で、二台ピアノでそこと音楽での喜びとを分けたんでしょ。
アニメや映画で補完されて、原作も時間かけて理解できるようになっていった感じだけど
オクレール氏以上に二ナさんは一体何だったんだ?
これが二台のピアノを読んだ印象だった
>>615 アニメも映画も見てない読者なもんで。補完できないんだよ・・・
まぁそれでも前半神がかり的に面白いと思った漫画なんで
名残惜しくていつまでもこうしてうだうだやってしまうわけですが。
好きゆえにってことで。
好きは好きなんだけど、かつての熱は冷めた感じになってしまったな、この作品
ものすごくまとめやすい漫画だと思ったんだけどな。
なんでこんな変になっちゃったんだろう。
長編に向かない人なのかな。
個人的には原作完結後、映画があってよかったw
特に2台ピアノ前後の流れは、映画で補完して充足して満足した
基本的に同じこと描いているのに、漫画の千秋は全然格好良くなくて悲しかったよ
某氏も映画のラストは原作より面白いってポロリ本音を言っちゃったもんね〜
あのワクワクドキドキ大好きだった頃を懐かしむ漫画になってしまって
寂しさが残る。
作者の「もういいでしょ、神様」って声が聞こえた感じのする終盤だった。
んで番外編で楽しもうと思ってたら、あれれ…?となり
フェードアウトしてしまった。
良くも悪くも、連載途中でのドラマ化、
あれが悪魔メフィストの誘いだったんだよね
のった作者を今さら責めようとは思わないけど
そんなに言うほど悪くないよ。
本スレで言うのもなんだが本誌発売前はバレスレをわくわくしながら覗いてた。
本誌もコンビニに朝5時に買いに行って読んだりしてた。
あの頃は面白かったな。
終盤の休載の多さ(産休と病休に非ず)と絵のグレードがどんどん下がって行って
最終回にはやっと終わってくれた…と思ったよ。
オペラ編?なにそれ美味しいの?
みんな、こんな屑漫画早くブコフに売っぱらっておくれよ
そしたら自分が廉価で買ってまとめ読みするから
うん、完結直前の熱気が懐かしいね…
今、知人でこのマンガをよく言う人いないよ…大好きだったので悲しい
>>616 激しく同意。
ニナの伏線?回収だってことはわかるんだけどさぁ、
あの2台ピアノをもっとしっかり表現してくれたら満足できたのになぁって思うから。
聞こえてきたねー>「もういいでしょ、神様」
作者が真正面からのだめを描き切れなかったように
「もういいでしょ、神様」・・・ね
好きだと哀しいよね
中盤はもう、二人の進展具合チラ見せ具合にも
ムラムラハァハァしたものだったが…
枯れちまった悲しいよ
みんな半抜きのまま賢者モードに入っちゃったんだよ
しばらく待つがいい
正直新キャラに魅力ないんだよ。
杏奈もオペラの男達もブー子も(新キャラじゃないけど)
杏奈が千秋とベタベタすることなく、ブー子も柳原加奈子みたいな
愛嬌のあるキャラならまだよかったけどね。
のだめもマスコミや杏奈に千秋との仲をアピールするような安っぽいキャラになっちゃってさ。
のだめはもっと可愛くて愛嬌のある変態なんだよ。
こんな俗っぽい女にすんなよな。
千秋もいまだに優柔不断でむかつくし。
映画のラストの2人がすごくよかっただけにオペラ編の酷さが目に付いてなんかもうがっかりって感じだな。
別に千秋は優柔不断じゃないだろ
むしろよくわかんないのはのだめ
635のような意見を見ると、「具体的にどこのことを
さすんだろう?」と思う。
千秋はのだめのこと好きなんだから
いいかげん彼女としての不動の安心感持っても良いと思う
千秋の気持ちがいまいち伝わってないのか?
それとも女ってそういうもの?
千秋の優柔不断
杏奈のことをメンバーに冷やかされていた時に、「オレ彼女いるから」とか言わなかったこととか。
別にのだめを彼女として言わなくても、彼女という存在がいるということぐらい言えばいいのに、
そういうのがなんというか優柔不断なんだよ。
実際にのだめに捨てられそうになっただけで廃人になるくらいベタ惚れのくせに。
もうちょっと態度の変化があってもいいよな。
で、ふとした時に相変わらずだなーwというのが見たい。
オペラ編の千秋はのだめが愛おしくてたまらないという気持ちが伝わってこない。
のだめが千秋が大好きなのはよく伝わるんだけど。
2人の絡みも少ないし、正直オペラ公演がどうなろうと、杏奈の悩みがどうなろうと、
ブー子のダイエットがどうなろうと、こっちはまったく興味ないというのが正直な気持ちなんだよね。
萌えも少ないし、早く終わって新作を読みたいよ。
オペラ編のノリは好評みたいだし、単行本で読むと実際面白いんだけど、
「のだめの出番が少ないよ…」という感想は結構見た。
あとブー子と千秋の仲の良さはちょっとやりすぎて、気軽に読むのには
毒がきつすぎのだめが軽んじられすぎって印象を持ったなあ。
あとオペラ音楽って、個々の有名なのは知ってるけど、ストーリーとか知らないのが多いし、
興味がオーケストラやソロのクラシック音楽に比べたら馴染みが薄くて興味が持てないって言うのも大きいかも。
ダメオケを立て直したり、学生オケを立ち上げたり、埋もれていた天才がその才能を開花させて世界デビューしたり、
そういう普遍的なテーマの話の方がやっぱり断然面白かったな。
作者からすれば杏奈や彩子みたいば美人と、千秋が急接近するよりはブー子ならまだいいでしょ?
ってことなんだろうけど、やっぱり「いいから食えー!」は本当にやめて欲しかった。
あれ、絵的にはアレだけど、特別な行為ですごい萌えシーンだったのに、
他の女(よりによってブー子)にやるなよ。
峰のエピソードとか、ブー子もまあなかなかいいアクセントになってるし、
杏奈もそこまで邪魔でもないし、おっさんテノールだっけ?も結構
面白いし、のだめへの毒?みたいなものが過剰になければ気持ちよく、本当にオペラが
楽しめる番外編なんだけど、どうしても何か引っかかる表現があるんだよなあ。
意識しないでやってるのかもしれないけど、清良の「ターニャちゃん」って
もてはやし方に妙な違和感を持った。
むしろそのシーンは え
もしかしてのだめの危惧が本当に当たってる?
と今後の展開が気にはなっている
5年後くらいの設定で
三善の実家に子供を預けつつオペラやったりピアノコンサート開いたりしてる二人とかでも良かったのにな。
やっぱり何度見てもサントリーホール(しかも大ホール)を満員にするほどののだめが、
マスコミにもさほど騒がれず、ましてR★Sメンバーに空気扱いってすごい違和感。
今のだめってコンクールで優勝した当時の上原彩子さん並のクラシック界の大スターでしょ。
しかも若くて黙ってればかなり可愛いし、普通は周りにほっとかれないはずなのに。
映画のほうでは、世界的も日本でも天才少女出現って感じでマスコミや大学でも大騒ぎしてたけど、
あれが普通の反応だよな。
>>646 でも某懐かし少女漫画や某有名アメリカドラマみたいに、何年後かに2人は結婚したけど離婚しましたみたいな
続編になるよりはよかったかもね。
「R★Sメンバーに空気扱い」はなんとなくR★Sメンバーの気持ちがわかる
根本的に「のだめ」は「のだめ」だしなぁ・・・急に接し方変えろといわれても
エリーゼが千秋に「差がどんどん開くわよ」と言う割には、
のだめは周りにとって黒木君の金髪の彼女以下の存在でしかないってのは
変だと思う。だけど、オペラ話に「のだめちやほや」を入れると流れが滞るのかな?
と思って読んでいた。だけど、佐久間が「千秋君の人脈?」と
聞くのとか結構ひどいと思うが、必要性あるセリフと思えない…
同じ音楽やってる者同士知り合いが鮮烈デヴューなんかすると
嬉しい気持ちがある一方で羨望と苛立ちと焦燥感から舌打ちするくらいでもおかしくはないが
そんな惨めな空気漂う中救世主として現れたのが「異国の金髪美少女ターニャちゃん」って
展開ということなら自然だと思った
いくら何でも、「わー!パチパチパチ」にそんなやなものが漂ってるとは思いたくない…
関係ないけど、のだめの中の人も大河決まってから尋常じゃないぐらい
叩かれまくってるけど、ああいう感情なのだろうか。何かやだ〜
千秋はいくら大きな仕事が決まっても「憧れの君…尊敬」みたいな
目でしか見られないのになあ。
でものだめってR★Sオケメンバーと殆ど面識がないよね。
あのメンバーの中で交流があるのは峰と黒木くんと清良ぐらいで、
他は殆ど初対面なんだから嫉妬ていうのもなんかなあ。
普通なら「あのNODAMEはなんとR★Sオケ立ち上げの千秋様の彼女なんだって」
ぐらいじゃないかと思うんだが。
ターニャがシャラポア並の金髪碧眼美女ならちやほやは分かるけど、痩せたとはいえ、
言ったら悪いけど所詮「でもターニャか……」レベルだからやっぱり違和感。
可愛さや知名度で言えばのだめ>>>>>>>越えられない壁>>>>ターニャだからなあ。
佐久間も世界のクラシック界の中の知名度的にはNODAME>>>>>越えられない壁>>>>千秋なのに、
「千秋くんのコネ」とか相当酷いこというよな。
これが3流ゴシップ誌の記者なら分かるけどクラシック専門誌の記者が本人的に
まったく悪気無く聞くっていうのが、記者的にも社会人的にも非常識すぎて理解できない。
そうなんだよなあ。ところで今回の話は千秋も意外に目立ってないよね。
ターニャと黒木くんのちやほやされっぷりってちょっと変だよねえ
このカップル自体はくっついてくれてよかったんだけど、
作品内での周りの祝福ぶりがのだめ千秋とあまりにも違いすぎて、
千秋と冷やかされる杏奈とか、やたら彩子って名前を出したり、ブー子と
千秋の関係性に嫉妬する杏奈とか、びっくりするぐらい誰ものだめを
ちゃんと彼女として意識してないよね。のだめが主張しない限り
まあ苛立ちと焦燥感から舌打ちってのは不甲斐ない自分自身に向けるべき感情でね
むしろそれをバネに伸びるのが人間
相手を称える気持ちに嘘はないのが普通
相手の不幸を願うのはただのDQNかガキ
656さんの言う事は素晴らしいっす。
のだめの音楽って仲間たちから素直に
称えられる場面があまりにも少ない気がするね。ただ、
音楽やってる人の「のだめ許せない」的書き込みも見ることあるけど、
ああいうのがやっぱリアルなのかなあ。
千秋のように常に俺様でイケ面で努力してる姿勢をわかりやすく出せる人間だとそういう嫉妬も
あまりないんだろうか。
真の天才というのは凡人から嫉妬されるんだよ。
努力する秀才の方が感情移入しやすいのかもしれんね。
長年こつこつ努力して積み上げてきたものをたった数年で
あっさり追い越されたあげくとんでもない高みにまで到達されてしまった千秋は、
考えようによってはかなり哀れだったかも。
それなりに成功している千秋でさえそうなのに、日本で埋もれている凡人からすれば
どうしても嫉妬に駆られてしまうのかもしれんね。
確かに、千秋の追い越されてショックな場面をオペラ編でも入れてるね。
何かあれ、効果的というか、印象的な場面だったなあ。珍しく
千秋の痛みみたいなものが伝わってきたというか。
そういう気持ちってのは天才が受ける嫉妬による理不尽な仕打ちよりも
辛いものなのだろうか。とか色々考えてしまうけど、でも
のだめも色々大変だしなー
でも正直卒業生から誰も成功者でないより、でた方が喜ぶのが普通じゃない?
自分まで関係ないのに底上げされた気になるし。
知人なら尚更の事、自慢しまくるはず。
なんか音楽的実績よりイケメンちやほやなままなんて、空気感がただの素人以下な印象だよね。
ここでもマジで嫉妬してるとか思われてるしwかなり不自然だとは思う。
相手がのだめじゃなかったら素直に変なレベル。
番外だしもっとお祭り風でよかったのにね。
まあ多分作者的にはあれが笑えるって事なんだろうな。
ただのギャグのつもりなんでしょ。
いまだにのだめをおとす事をギャグにするなら、どこかで思いっきりあげとかないとね。
説明口調のあげや幸せ以外ないのだめを落としても笑えないどころかシラケる人も多いって気付いてない。
みんなが性格悪く見えるしね、千秋も含め。
・絶対にのだめと千秋のイチャイチャは描かない
・のだめがチヤホヤされるシーンも絶対に描かない
という作者の強固なポリシーを感じる今日この頃。
前回のNODAMEコンサートは、映画後編公開とコミックス24巻発売で
Kissを手にする一限さん向けの特別出血大サービスだったと思う。
日程的にオペラの本番の後だと思ってたコンサートが唐突に始まって
正直びっくりした。
お気軽にお楽しみいただけたら……とか書いてあるけど、整合性が
なさすぎると「アレ?」と気になって気軽に読めないよw
単行本でオペラ編読んだけど、面白くない・・・
どうせ番外編なら、のだめと千秋はほとんど出さないでほしかった
中途半端に出てきて、また本編末期のようにモヤモヤやっているのを見ると
2台ピアノで何とかまとめたのに、また一からやり直しの印象を受けちゃうよ
新キャラもねちっこくて魅力ないし
2台ピアノアイデア自体は良かったのにまとまった感じはなかったなあ
なぜなら「これってフォーリンラブですか?」のギャグ顔がひどい
大事なシーンなんだからあれはないわ
映画ではそこが解消されてちゃんと恋愛に真剣に向き合った感情表現が成されていたのは良かった
私は原作のフォーりんラブの方が好きで映画のほうが嫌だったけどな。
またきてるんだw
原作の2台ピアノ後の抱擁の絵を見て、所長にはもう萌え画は描けないだと
あきらめた。こたつキスまではいけてたのに、おかしいなあ。
例のラヴィなやつもイマイチ。
私は一部の住人のように妊娠・出産がどうこういう人間ではないのだけど、
確かに絵の雑さは産休明けから著しいと思う。
668 :
667:2010/05/08(土) 14:11:35 ID:???0
ああ、私は妊娠・出産がどうこう派ではないけど、
映像化を意識してのプロット先行を恨む派だった。忘れてたww
一巻の絵よりずっといいと思うので
妊娠したからどうしたじゃないだろ派
つか、ラヴィな絵は萌えた
>>664 同意。
あのギャグはホントに力抜けた。
2台ピアノのアイデアはとってもよかったのに。
全然描ききれてないんだよ。
残念だった。
>>665 >私は原作のフォーりんラブの方が好きで映画のほうが嫌だったけどな。
同意〜
フォーリンラブより、その後のハグがうーーーん…って感じだったわ
なんつーの、最後のキメじゃないの?それがコレ?…
まあ…何を言っても今さらね…
>>672 原作の表情は良かったけど実写はだめでしたね。
思いがこもってない薄っぺらな表現。
>>672 >最後のキメじゃないの?それがコレ?…
あれはおまけでしょ。
釣りだかなんだかもうわからん
いっそ繰り返す為だけの薄っぺらい台詞でしかない
「先輩の背中〜フォーリンラブですか?」を潔く取っ払って
言葉も無く激しくハグする二人
とかならどうだっただろう?
滑ったギャグ顔、ぎゃぼー!みたいな飛び上がり、あっさりハグ…
私も妊娠出産がどうの派じゃないんだけど、ひとコマひとコマとにかく
大人の女性らしいラブじゃなく母・家族みたいな愛で描いちゃった感じがするのだが。
あの流れにはおこちゃまラブみたいなのを感じてならない。
一時的に恋愛脳でなくなるって本当なのかーと。
考え過ぎw
いや本当にそう思う
その妄想怖いんだけど
あれはのだめらしさをわざわざ残したんだと思ってた
それがまあ、すべってるって話だな
だね。
予想以上に作品が売れておかしくなった部分はあるな
一気読みした自分には別に違和感ないんだが
idが出ない板は不毛ですな。
産休明けの作者には
千秋をイケメンキャラとして描こうという気が
これっぽっちもない。
へー
24巻のちょうちんそでの千秋はかっこいいw
オリコン2010/5/10付 コミック (集計期間:2010/4/26〜5/2)
順位/先週/推定売上部数/推定累積売上部数/登場回数/集計日数(初週のみ)/タイトル
*1 -- *,618,737 *,618,737 *1 3 NARUTO-ナルト- 51
*2 92 *,535,132 *,545,739 *2 - のだめカンタービレ 24
*3 -- *,269,353 *,269,353 *1 3 家庭教師ヒットマンREBORN! 29
*4 *1 *,255,557 1,080,859 *2 - 鋼の錬金術師 25
*5 -- *,223,675 *,223,675 *1 3 銀魂-ぎんたま- 34
*6 -- *,182,267 *,182,267 *1 3 バクマン。 8
*7 *2 *,158,037 *,375,734 *2 - おおきく振りかぶって 14
*8 *3 *,143,266 *,313,019 *2 - ×××HOLiC 17
*9 -- *,134,197 *,134,197 *1 3 新テニスの王子様 3
10 10 *,104,155 *,187,623 *2 - 咲-saki- 7
11 -- *,*96,436 *,*96,436 *1 3 トリコ 9
12 -- *,*91,599 *,*91,599 *1 3 迷い猫オーバーラン! 1
13 -- *,*89,642 *,*90,116 *1 7 僕達は知ってしまった 9
14 16 *,*76,602 *,135,127 *2 - 荒川アンダー ザ ブリッジ 10
15 12 *,*73,758 *,153,655 *2 - メイちゃんの執事 12
16 -- *,*69,778 *,*69,778 *1 3 キスよりも早く 7
17 17 *,*61,609 *,117,715 *2 - クローバー 23
18 -- *,*60,298 *,*60,298 *1 6 GUNSLINGER GIRL 12
19 -- *,*57,838 *,*57,838 *1 3 遊☆戯☆王GX 7
20 *7 *,*54,873 *,143,611 *2 - GIANT KILLING 14
21 -- *,*51,406 *,*51,406 *1 3 PSYREN-サイレン- 11
22 -- *,*51,130 *,*51,130 *1 3 JIN-仁- 18
23 -- *,*48,908 *,*48,908 *1 5 新ブラックジャックによろしく 8
24 90 *,*48,704 *,*59,424 *2 - のだめカンタービレ 24 DVD&CD付き限定版
25 20 *,*45,167 *,*94,932 *2 - 潔く柔く 12
26 -- *,*44,130 *,*44,130 *1 3 遊☆戯☆王5D's 1
27 14 *,*42,103 *,109,832 *2 - 涼宮ハルヒの憂鬱 11
28 *4 *,*36,294 *,262,670 *3 - あひるの空 27
既婚の二人で良かったんだよ。それなら千秋が所帯染みてようが
のだめが妙に妻なりの嫉妬があっても自然なのに。
>>690 >既婚の二人で良かったんだよ。
よくねーよ
>>690 作者の萌えシーンスルー作戦としてはそっちも面白かったかも。
結婚してない方が萌える
千秋の性格からすると入籍はしないほうがいいだろ
結婚してもいいけど
漫画でやらなくてもいい
>>689 見事に大人の事情ランキングだねぇ。クソ面白くもない
私も
>>690で良かったと思う。どうしても萌えを外したかったなら
でも読者の予想も外したかったんだよね、多分
一時期は匂い立つような色気があったよー千秋にも
のだめにも(チラだしだけど)
行間妄想と言われようが確かにあった
犬プレイやコタちゅーの時のあの大人な付き合いの二人の匂いが
終盤、嘘のように消えてった
(映像観て更に思った、だからその大人な部分が浮いちゃってて自然じゃない)
別れたの振られたの、すったもんだしてるのにも
その解決の仕方にもまったくいいコミュニケーションを感じられん…
やっぱバランスの問題なのかね
そんなにコタちゅーとか犬プレイとか匂いとか……
たまにでいいし、そんなにいらないよ、この漫画に。
本編最後があるいみ逆プロポーズなのに結婚してないのかよwという違和感。
結婚してれば番外編として見れるが、してないで
それをニンジンのようにぶら下げて読者を釣るから、なんだ続いてるじゃん。と
・・つづき
それなのに既婚っぽいんだよな。二人の心情とかセリフとかムードが。
状況に進展がないんだよね
同じところをグルグルしてる周りの景色が違うだけ、って見えちゃう
ブラジル行った意味がいまだによくわからない
>>703 作者が水着のねーちゃんを描いてみたかったとか、
特に大きな尻を描きたかったとか…
何時の間に千秋飛行機平気になったのか、気になるわ
現実はこんな物と言われてる気がするな
千秋とのだめの関係
現状に満足しちゃってて前に進もうって気が
無いのか?と思う
>>706 意味不明だわw
別に前に進まなくてもいいけど、
共演くらいはするのが自然かと思うな。
>>706 なんか解る
音楽の道を行く覚悟はなんとなくしたけど
二人の未来についてはまだ言葉濁してはっきりさせるつもりがないみたいな
こんだけ長く付き合って今更な嫉妬とか、
彼女の立場への不安とかなんだかねー
のだめにはもっとおおらかにどーんと構えてて欲しかった
大学時代に敵無しだったように
>>699 や、たまにだからこそいいんだけど、ラストに向かって尻すぼみしなくっても、
とオモタの
>>704 >特に大きな尻を描きたかったとか…
ソレダ!
>>690 既婚路線は絶対にありえない。
読者層を見てみろw
ただ、結婚式をやるとしてたら最終巻。
オケ演奏ありの壮大な式になりそうだな。
あくまでも個人的希望だけど、結婚式は見たくない。
さらっと流すか描かないでほしい。
>>711 大丈夫!スイーツな読者が喜びそうなそんな展開を描くわけないからw
「結婚するする詐欺」で読者を煽るだけ煽ってどうせ最後は肩透かしだよ。
今更だけど、自分はのだめの恋愛部分って
実は要らないのかも
別に恋愛しててもいいんだけど
初期の恋愛無しでごちゃ混ぜカオスな感じのが好みだった気がする
日本編、面白かったね。
パリ編の方がいい!と思ってた時期があったけど……
わたしはパリ編かな。
でもどっちものだめだから比べられないや
日本編はいいまとまり方だったね。
パリ編あたりからは・・・新しく出てくるキャラがどれも中途半端だった感じ。
オクレール先生なんか一番中途半端で一体なんだったのかとw
オクレール先生もコンクールの時は良かったんだよ
パリ編はのだめと千秋の話を中心に描いたとなんかで見た
でもわたしはターニャが一番好き
一番意味不明なのはヤドヴィー
ヤドヴィは脇カンタービレの頃から作者の思惑があからさますぎたね。
雑誌インタビューで色々語ってるみたいだけど、
自分には作者の描きたかったことって、
のだめの言動の動機を分かりにくくし、
恋愛要素をちりばめることで読者を期待させ、
最後は「ンなわけねーだろ」とボケること
だったんかとしか思えないよw。
レディコミ系の読者がキライだよね。>作者
読者が嫌い(二次創作者を除く)ってことはあり得ないのでw
あれは同業者への嫌味なんでわ。基本的にこの業界が嫌いです、
とかww
かなりのあまのじゃくか恥ずかしがりやさんなのかね?
斜めを行きたいと思いすぎて外れちゃったとか。
>>713 恋愛部分、というなら日本の片思いもそうだから、
いらないとしたら恋愛が一番になってしまって
音楽が楽しくなるのだめ、の部分じゃない?
一人のピアニストに嫉妬とか、あの辺からなんか
のだめらしくなくなっていってしまった感。
初期は恋愛部分というよりも
うきゃーーってのだめがやってるだけの
マジ恋バナじゃなくて、恋愛部分は添え物ぽかった気がする
全体通すと、のだめと千秋の恋物語とも言えるんだろうけどね
>斜めを行きたいと思いすぎて外れちゃったとか
作者は自分が描きたいものを楽しんで描いてただけなんだけど(のだめっぽいw)
恋愛もののエンタメ読みたい読者が、文句言ってるだけなんだよねw
まるでのだめのショパンを聴いて、これはショパンの表現じゃないって
叩いた評論家のようにw
>>728 >恋愛もののエンタメ読みたい読者が、文句言ってるだけなんだよねw
ま、そういうことだろうな
恋愛もののエンタメを読みたくて文句を言ってる人は
既存のショパンらしいショパンを聴きたかった評論家なんだと思うね。
のだめの価値はその範疇には無いのにね…
>>730 >既存のショパンらしいショパンを聴きたかった評論家なんだと思うね。
あーわかる。
なんか納得。
範疇にないって言うけど、パリ編もオペラ編も
そういう恋愛面を餌にしてる部分があるだろ
煽るだけ煽ってそういう漫画じゃないってのもおかしいと思うけど
別にただつまんなかっただけだと思うけどな。
理屈をいろいろつけるまでもなく。
恋愛なしにしたいならはなから恋人千秋いらないわけだし、釣りたい所では恋愛で釣ってるしね。
釣るだけで終わってるんだから、不満な人もいるよ。
あ、
>>732さんと内容かぶったね
≫733ですが、全く同意だよ。
根本的にニノミヤさん恋愛物あんまり上手くないんではない?
これは「既存のショパンらしいショパンを聴きたかった評論家」だとか
わざわざ理屈付けなくても
ちょっとした心の機微とかは上手いけど
恋愛物自体は、得意じゃないような?
恋愛物自体が得意じゃないというより、作風なんだと思うけどな…
のだめの他にはGreenと天ファミしか読んでないけど、
恋愛部分はあんな感じだったよ。
>>736 得意じゃないというと語弊あるかもしれないけど
まさにああいう作風なんだって事を言いたかった
その作風の作家に、ハーレクインや古典的王道の恋愛漫画の展開を
描かなかったからって、文句言うのもなんだかな、って思うんだよね…。
>>738 実は気になっていたけど
ハーレクインものの恋愛展開しろって
文句言ってるのって誰宛のレスなの?
さっきから
あえていえば
>>662かな
あと、前の方のスレでも「婚礼もコンチェルトも無いなんて」って
言ってる人いたしね。
そんな亀レスだったのかw
だってやっと規制解除されたんだもんw
今まさに話題になってる事じゃなくて
100レス以上も前の話に噛みついていたとは…
しかし
>>662も別にハーレクインがいいとか
古典的恋愛路線をしろとか一言も言って無くないか?
そのへんは、そういう事言ってる事になってる妄想話なの?
>>743 実は自分もそのへんは分からないんだけど
とりあえずこのスレには、仮想敵を作りたがる人が多いので
これは千秋好きの奴が!とかのだめ好きの奴が!みたいな決めつけとか
あんまり深く突っ込むと負けかなあと
>>700とか
別に王道恋愛物とは
>>700も言ってないんだけど、
ラブにこだわってる感じがしてね。
自分は恋愛がっつりでなくてもとかったけど、
エンタメのつもりで読んでいたよ。
終盤だけはエンタメになりきれなかったよね。
すぐに何度も読み返してしまうような高揚感はない。
でもしみじみ、じんわりとくるラストだったと思うよ。
私的にはね…
>>745 >>700は別に、逆プロポーズで終わったのに
まだ進んでなかったのかwwwっていう単なるつっこみじゃね?
それを持ち出して、ハーレクイン展開や、王道恋愛漫画展開じゃないと
不満だ!みたいな人がいるから
それに対する反論しているんだ!みたいにするには無理があるような気がw
つまり
>>738あたりは、見えない敵と戦っていたって事でw
別にあれ、プロポーズ出たのに二人の結婚はー?なんてごくごく普通の感覚だし、
ごくごく普通の軽い気持ちでの感想だと思う。
どっちかっていうと、そういうのに過敏に反応して「そこまでラブにこだわるとは、ハーレクイン
を求めてるのか」
って言う風な意見の方が目立ってる気がする。
ハーレクイン読んだことない人だっているっしょ…
>>747 自分も好きだよ
今のオペラ編も結構好き
番外編ぽくもっとアホ展開でいくのかと思ったけど
何かしんみり普通の本編みたいになってきたが…
そこまでラブにこだわるとは!みたいに言ってるから
よっぽどそういう層がいるのかと思ったら(このスレじゃなくても
例えばドラマ板とかアニメ板とかブログとかでも)
全くそういう人がいないのに、勝手に思い込んでいただけだったのか
ちょっと展開に笑った
なあんだ、ラブいエンタメじゃなかったから怒ってる人がいる、
って思ったのは私の勘違いだったんだねw
そんな人は全くいなかったのねw
二ノ宮知子さんの「のだめカンタービレ」は、「のだめカンタービレ」。
のだめのショパンはのだめのショパン。他の人のショパンとは違うものね。
まあ二人のラブが微妙に棚あげになってるとも言えるから
描くならちゃんと描いて欲しかったみたいな人もいるだろうし
全然いなかったかどうかは知らんが
とりあえず今はいないんでは?
それなら良かったわw
>>753の為に怒ってくれる人が
今後スレに来るかもね
音楽を奏でる時の高揚感と、恋人同志の官能的なそれとを
ずっとダブらせる描写をしていたから、読者の期待が高まった。
最後のアレは上手い人となら誰とやってもエクスタシーを感じる
ことができるんですーこれからバンバンやりますよーという宣言だなw
だから肝心の千秋がぼやけないよう、恋愛面の描写をしっかりする
ことも必要だったと思うよ。そのほうが「分けてひとつになった」が
すんなり納得できたと思う。それなのに決め絵が全然決まってないし、
最後フェードアウトだし、番外編でも進展してないしww
いえいえ、今後も「のだめカンタービレ」を既存の枠に嵌めようとするファン
なんていないと、信じてるわ
>>757 そう?のだめはミルヒとやって最高のエクスタシーを得て、
千秋とやっても、あれほどのエクスタシーを得られるかどうか不安で遁走
したけど、2台ピアノで「それとこれは別」と
ちゃんと分けることができたから
他の指揮者との共演をエリーゼに承諾したんでしょう?
別にその辺の恋愛面の描写をしっかりしなくても、十分理解できたけどな…
恋愛感情と音楽で得られる高揚感は別だと音楽馬鹿の二人がちゃんと分けて
双方が互いを特別だと認識するまでが物語の主題だったのだと思うわ
>>757だけど
>>664ではないよw
>>760 描写について他にやりようがあったという話をしているだけ。
理解できてもつまんなけりゃどうしようもない。
音楽と恋愛の迷子になったのだめが、原点にもどって夢だった幼稚園の
先生もやってみた上での、2台のピアノ。
ギャグ顔は最初と同じなんだけど、予想外に千秋に抱きしめられて
ビックリ頬を染めるのだめは可愛いかった。
同じ主題を繰り返してるようだけど、カノンじゃなくて、
ちゃんと展開して奏でられるところが上手いと思ったよ。
うん、あののだめは可愛かったと思う。
そう?
自分はあの絵がだめだった。
絵柄自体というよりコマ割りに構図、そこへ持っていくまでの流れが全然だめ。
あの抱擁は大川ハグ、ぼへチュー、楽屋ハグ、お城キス、こたつキスより
力を持っていなけりゃならないのに、弱い弱い。
のだめの顔だけピンポイントで見れば可愛いと思う。
でも頭身とか身体のバランスが変に見えるし
ムダに大ゴマなだけで絵に説得力は無かったな。
終盤で一番成功してたのはベト31を聞いた千秋の涙だけど
あれも子供の前でベト31を弾く?と疑問だし。
大川ハグ
後ろから抱きしめてるだけなのに、真冬の冷たい空気、のだめと千秋の
息遣いと高鳴る心音が聞こえてきそう
ぼへチュー
絵的に完成度が高いし、ぼへーっと落とすまでの濃厚さが上手い
楽屋ハグ
カーテンコールの拍手喝采の後、振り返った千秋の耳には何も入らず、
まっすぐにのだめの方へ向かってゆく姿にキュン
お城キス
シチュエーション的に言う事なし。これぞ少女マンガ(のだめがヅラ頭なのがオチ)
こたつキス
千秋のスイッチ入り加減に萌え
2台〜抱擁
あっこれで終わり
フィニッシュが肩透かしだったわけだなw
作者のオナニープレイで終了したと。
別に二人がキスだの同衾するだのはどうでもいいけど、
(健全な男女ならするだろうし)
のだめは千秋への恋ゆえに音楽に目覚めていくし、
千秋ものだめやその仲間という未知との遭遇によって音楽性が広がっていくし
恋愛成就(この場合は結婚か?)のシーンは読者に予想させるとしても
二人の音楽が重なる部分(共演)はやはり外せなかったような気がする。
サンマロでラストってのはなんか違和感あった。
>>747 >でもしみじみ、じんわりとくるラストだったと思うよ。
同意。
自分はすごく好き。
絵がなんであんな劣化しちゃってるの?
のだめは千秋とRuiの共演みたいのを
したかった訳でしょ
2台ピアノで納得するには
千秋やのだめのそれ迄の過程とか
努力が無視されてるみたいで弱いと思う
お互いに、それなりの努力をしてきたのを
舞台でコンチェルトやって賞賛を受けた後
2台ピアノをすると説得力もカタルシスも
あったと思うけどな
わかりやすくかかないとわからない人っているんだね
感想はひとそれぞれ。
自分はカタルシスとか十分あったので文句ないけど
ある人はあるんでしょ。
でもこうだったらよかったのに、というのはいいけど
失敗してるとか間違いだったとか言ってるのを見ると
おいおい、お前の作品かと……
それより
千秋とのだめのコンチェルトだったら何の曲がよかった?
わたしはショパンの2番なんだけど
>>775 プロなんだから批判は当然でしょ。
失敗とか間違いとか言われるのは仕方ない。
巴里編入ってからのぶっ飛ばしとかぎゃぼー!シーンは
ちょっと浮いちゃっていた感は否めないな。
なのでラストのフォーリンラブで飛び上がったとこはガックリ。
マツダさんのモデルっぽい佐渡裕がベルリン・フィルで指揮するらしいな。
マツダさんも大出世して千秋を焦らせて欲しいw
>>768 個人的に一番萌えた超絶技巧演奏中ピアノキッスがスルーだぜorz
まあぶっちゃけトンネルの中でこっつぉり手繋いだりするとこのが好きだがね
チューじゃないけどノクターンは萌えたわw
あの祭りは最高でした。
いやノクタンはちゅー通り越してその先まで情熱的にやりかけてるしww
千秋の微妙な髪乱れはのだめがw
映画で初めて見て、ドラマDVD見て、ようやく原作読んだ。
内容の殆どに満足しているが、一つだけ納得できないシーンがある。
のだめに千秋が首を絞められて、もうたくさんだと思いつつ嘘ついて命乞いして助けてもらった場面。
ここまでの恐怖を味わったら、どん引きで避け始めると思うんだが・・・
ぼへチューが分からない住人がいたことが新鮮w
2台ピアノ後の抱擁は千秋が変態のだめを正面から受け入れたことがポイントだと思ったんだが
>>784 あのシーンでは、もともと千秋には別れる気などサラサラなかった。
のだめの態度を改めさせるwために冷たい態度をとってみただけでしょう。
ちょっとカマかけたつもりが、「音楽にも恋にも向き合ってない」旨の
発言でのだめを真剣に怒らせた。
泣いて追いかけてくるかと思ったのに、ケリを入れられ、あまつさえ首を絞められた
相手を傷つけるためにわざと意地悪
VS
暴力でやり返す
この2人の恋人としての経験値の低さ、どっちもどっち、割れ鍋に綴じ蓋レベル
(かつ実権はのだめが握っている)ということが象徴された良いシーンだと思うよ。
そのシーンって、何巻だったっけ?
>>788 13巻
「わかったもう1度やり直そう!」の千秋のセリフ、
(お前ら何かやり直すほどちゃんと付き合ってないだろwwww)
と心の中で突っ込んだ。
790 :
花と名無しさん:2010/05/13(木) 23:27:52 ID:8CpTZv9O0
いろいろ不満の残るラストではあるが、あえて言おう。
ハチク○よりずっと良い最終回であったとw
>>790 それは最終回だけの問題じゃない、全体のレベルが違いすぎるでしょw
音楽関係者からも一目おかれたのだめと違ってあれは美術関係社から鼻で笑って相手にもされなかったさ
>>783 あれは調律師さんGJとしか言いようが無いw
やむなく妨害するにしてもオサレだよね、さすがフランス人(かどうか知らないが)
>>793 しばらく悩んだ調律師w コレはまずいと思ったわけだから
最初音のみだったのが、声まで漏れ出したくらいで決心したんだろうなw
自分はのだめと千秋のそういうところがまったく想像できないんだなー
色気がない漫画wというかんじ。
だが、そこがいい。
>>791 一目置かれた(笑)
一部の関係者が金づるとして持ち上げてただけで
その他大勢は「所詮漫画だから…」と生暖かい目で見てたけどな
のだめは、スラムダンクやヒカルの碁なんかに近い印象
スラムダンクはともかくヒカルの碁は分かる
クラシック音楽も囲碁も果てしない高みを目指す物語だからな
”もういいでしょ神様”って台詞
果てしない高みを目指すのに疲れちゃった?・・・
ヒカ碁ものだめも
外野(親しい関係者とか)があーだ、こーだと干渉が多くて作者本来の
持ち味が、描きたい様に描けなくなったみたいな印象
巴里編後半から作品の勢いというか
何より主役のだめが影を潜めてる流れで
長年の付き合いなんだから、担当さんもニノプロ関係者も
気づいてやれなかったのかなと・・・
でも、ヒカ碁の外伝はソレゾレのキャラ読みきりで
面白かった(スレチご免)
パリ編後半から盛り上がったと思ってた自分w
感想ってみんな違うね
>>800 ドウイ
関係者(アドバイザー?)出張り過ぎ。
結局マンガなんだからリアリティは置いといてもの勢いやドラマが優先されるべきじゃないの?
本格的にしようしようとしてずるずると矢折れ力尽きた
物語としての魅力が完全に削がれたね
>>802 >リアリティは置いといてもの勢いやドラマが優先されるべきじゃないの?
所長はストーリー決めてから必要なことだけ取材するって言ってるし
話が面白くないって言うならそれは所長の責任だと思われ
ヒカルの碁って面白いっておもわなかったな。
のだめとは違う
海外編での取材不足はあると思う。
世界的日本人プロともっと接触していれば
スケールも大きくなっただろうし、
細々した楽屋裏話にもリアリティを持たせることが
できたでしょう。
久しぶりに本屋行ったら24巻出てて驚愕した。
のだめワールドが続いてて嬉しいよ〜
個人的にはくろきん&ターニャはあんなに書かなくてもいいから、
のだめ&千秋をもっと見たかった。
のだめの影が薄すぎるよ〜
のだめ凱旋帰国!で日本のみんなのリアクションが見たかった。
千秋の音楽バカはもうわかったからさ。
>>804 両方読んでて好きだけど、同じ面があるとはここで見て初めてそういう部分もあるかな?と思った
所長はどこまであの二人の人としての恋愛面を突っ込んで描くか思い切れてなかった所があったんじゃない?
話のベースとしてのプロットはあっただろうけど、こういう部分は後発的だろ
ヒカルの碁が好きってどっかで言ってなかったっけ>所長
仕掛け漫画を描きたかったってのは大いにあったでしょ
スマップなダンクの頃からw
考え過ぎw
舞台がヨーロッパに移ってからは、音楽のレベルも生活感も恋愛も、
所長のイマジネーションの枠を超えてしまったと言うだけでしょう。
のだめのピアノもコンバト進学なんかしたものだから、それ以上の成長
も音色の変化も、実際どんなものか想像して感じることもできないし、
取材しても漫画としてどう描けばいいか判らない。自然にのだめの影が
薄くなるのも仕方がなかったのじゃないかな。
外出だと思うけど、漫画をつい最近初めて通して読んだものだから
つい言いたくなった。
>>810 >音色の変化も、実際どんなものか想像して感じることもできないし、
ふーん
わたしは漫画からちゃんと伝わって来たけどね
感じない人もいるんだな
812 :
花と名無しさん:2010/05/16(日) 14:56:39 ID:C3Uwb6+n0
801と811は同じ奴w
サロコンの時、曲の途中で観客が幻覚を見るコマを見て、
ああ、作者表現に困ってるな、苦労してるなと思った。
ありきたりの解説要員をできる限り置きたくないという気持ちは
分かるけど、インパクトのない北島マヤ的描写もどうかと。
城コンまではまだ漫画的に魅力的に描けてた。少なくとも
のだめの内面から湧き出るもの、という形で描写できていたように
思う。
24巻今日買ってきて読んだ。
1巻で終わるって話じゃなかったっけ?まだ続くみたいで嬉しい誤算だった。
面白かったけど、あえて言うなら、サービス精神で確信犯でやってるのはわかるけど、
登場人物が多すぎてちょっと散漫なイメージが無いでもないかな。
設定に縛られてちょっと窮屈そうだけど頑張って描いて欲しい。
オペラだからね
登場人物は多いのは仕方ないよ
日本編もオケだったから登場人物は多かったけど散漫な印象はなかった
個々を描きながら集団としてのドラマにも面白味があって
それが「のだめ」のブームを作ったこのマンガの稀有な素晴らしさだった
そだね、サンマロあたりで終わっておけば名作だったね
>>816 >サンマロあたりで終わっておけば名作
げー
あそこで終わりとか考えられん
それならパリ編いらないよ
うるさいおばさんは放っておけ
24巻は絵が雑だわ
連載から修正してないのかなってレベル
番外編なのに24巻とはこれいかに
でも23巻より面白かった。笑う箇所も増えたし。
日本キャラ陣のほうが面白い。脇キャラメンタルも容易に推し量れるからかな?
このまま25、26巻と以下続刊状態ならいっそのだめ&千秋のコンチェルト描いてほしい
結婚とかはいいや。
のだめ&千秋のコンチェルト,あるような気がしてる。
本誌は読まないで24巻しか読んでないけど、千秋のアメリカ制覇も
何か今後意味があるのかと思ってる。
ニューヨークでコンチェルトかな
のび太と静香ちゃんが結婚していないように、おまいら焦るなw
>>823 結婚することはわかってるじゃん
「結婚前夜」があるからさw
それに「ドラえもん」はのびたとしずかちゃんの関係が話のメインでもないしw
プリりん
がドラえもんレベルで出番あったら別モノだろうなぁw
結婚したら‥ 掃除も料理も千秋がやるんだろうか。
子供ができたら、のだめの大雑把ぶりを見てられなくて千秋が手を出しそうな気がする。
‥なんか数年で離婚しそうな気もする。
絶対に長続きしない典型だな orz
千秋さまのご婚礼だったら
城館住まい・執事&メイド隊付きじゃね?
のだめも奥様奥様言われてる間にそれらしくなってくるだろうし
もちろん子供は、8歳でジュリアード入学
13歳で父と共演みたいなど天才
地味にのだめとほぼ同じ家事能力(洋裁除く)しかないのだめ母も、
ばあちゃんが動けなくなったらピンチが訪れそうだ。
あそこは父親に家事が出来るような感じがしない分、千秋のだめ組よりも大変そう。
831 :
zash:2010/05/18(火) 19:53:27 ID:???P
ずいぶん上の方の話を蒸し返すのもなんだけど、
感想は人それぞれとして、
さらになぜそういう感想になったかを説明するのも当然ありでしょう。
ただ、なんていうか書き方に不快な感じや煽りじみたニュアンスがあると、
押しつけっぽくなってしまうんだと思うなあ・・・
>>830 のだめの弟が家事能力の優れた嫁を貰うだろ。それで解決
いざとなったら、よっくんが家事をやるから大丈夫。
そしてまた野田家にダメ嫁が来るんですねw
料理の天才よっくん
天才一家なのかw
一家つーかヨーコの血筋なんじゃまいか>何かの天才
悲しいかな天賦の才能があっても磨かなきゃ一流にはなれないってのまで描かれてるんだな。
ヨーコもデザイナーの道を目指せばもしかしたらパリコレに出るレベルのデザイナーになったかもしれない。
けど、結局はちょっと洋裁が得意なだけの一介の主婦だ。
よっくんも一流の板前の弟子とかになって修行すれば一流の板前になれるかもしれない。
けど、少なくとも現時点ではちょっと器用な賄い料理が作れるだけのバイトにすぎない。
世に出るほどの才能ならば、ちゃんと神様が呼んでくださいます。
磨く努力も才能のうち
まあ、真澄ちゃんと杏奈がくっつけばそれでいいよ
>>838 一流になんてならなくて良いと思ってるんだろう。
ヨーコだって家族の服作ってて幸せなんだよ、
企業にして他人の服作るなんて面倒な事は嫌に決まってる。
それ思うと、のだめも本当にプロピアニストになりたいのか?
友達にピアノ聞かせてやるのが幸せなんじゃないかと
時々思う。
>>841 ヨーコは確かに幸せそうだ
のだめが結婚すればウエディングドレス、
孫ができれば、産着や子供服って感じで、
楽しみは増えていくしね
>>842 でも、のだめも音楽と正面から向き合う喜びを知ってしまったからね。
「海の向こう岸があると思うとやっぱり人はこぎ出しちゃうんですヨ!」
海の向こう岸がファン(喝采を浴びること)なら
コンサートピアニストもいいと思うけど
あのラストでは、海の向こう岸ってのは他の演奏者との共演でそ
のだめは、楽しく演奏できさえすれば
聴衆っての、あんまりどうでもよさそう
まして「楽しく」演奏すると叩かれるんじゃ却ってイヤかもw
のだめの幸せはやっぱり
>>842じゃね?
>>842が幸せなのかもだろうけど
巴里編もいらなかったのじゃ無いのかな?
千秋は世界の舞台に立ちたかったのだし
それを追う形ののだめは、千秋との共演が1度のみできれば
気が済んだ訳だから
価値観が違うよね、巴里と日本で別れて切磋琢磨して
その共演の為にお互いが努力してましたの方が
まだ、すんなり読めた気がす。
描いてる人が着地点をどこにしたいのかよくわからなかったね。
きっとせいぜい日本編までくらいしか最初構想してなかっただろうと思われるけど
ヒットしちゃったもんでいろいろ変わってきたのかなーと。
外野(音楽家やアドバイザー?)に義理立てたのかもしれんが、結果散漫になった印象。
オペラ編の後に「のだめと千秋の10年後」を描く新連載を始めればおk
オペラ編って10年後からだと思い込んでました。
千秋もイタリアでオペラ振れるキャリアとなれば10年ぐらい必要だろうと思ってたし。
いろいろと思惑がらみの外野陣が
のだめに上の世界への欲を持たせよう持たせようとガンバッたが
結局のだめのDNAの中にそれがなくて滑ったってとこですか。
ごはん?それともお風呂?それとものだめ?
と聞かれ、
「じゃあ・・」と、千秋は何をチョイスするつもりだったのか。
のだめ
>>853 表情が物語っている。のだめ!
千秋って…
856 :
花と名無しさん:2010/05/21(金) 18:11:43 ID:+OombZkR0
オバハンのエロ妄想お疲れ!
>>847 >海の向こう岸ってのは他の演奏者との共演
「他の演奏者との共演」=「岸の向こう側」じゃなくて、正確に言えば
「何百年も前に〜惹かれあったり」じゃないの?
その結果、多くの人に喜んでもらえる(感動の拍手)もあるだろうけど。
「楽しく演奏」も、昔ののだめの「楽しく弾くだけのピアノ」と
作曲家の声が聞こえるようになった今の「楽しく弾く」とは、
次元が違うと思う。
海の向こう岸ってのは千秋と行こうとしてたところであって
ものすごい演奏とか音楽の高みみたいなところだと思っていたよ
向こう岸があると知ってしまうと人はこぎ出す
こぎ出して新しい岸にたどり着いてもそこで終わりでなくまた別な岸を求めて人は旅立っていく
音楽もそう言う繰り返しだと悟ったってことだとばかり
まあ簡単に言えば他の演奏者との共演と似たような事かも
>>858 >ものすごい演奏とか音楽の高みみたいなところ
ゴミ部屋で聞いたベートヴェンや小さな練習室でやった2台のピアノが
「全てを変えた」ように、
「ものすごい演奏や音楽の高み」が向こう岸・音楽の喜び、とは
限らないんじゃないかな…?
>>847の言ってることは自分も気になっている。
>>858のように作者は解釈して欲しいんだろうなあーと
察しつつも、作中から表現者としての喜びや創意といったものが
感じられない。
作者はどうでもいい。
のだめと千秋の喜びはわかったし、
それでいいや
>>859 何というかたとえこぎ出して岸にたどり着けない場合があったとしても
海の向こう岸があると思うと人はこぎ出してしまうんでしょう
のだめなんかは一度岸にたどり着くとそこに永住して終ろうとしてたタイプだが
そうじゃないんだって何度でもこぎ出す覚悟を最後で決めたんじゃないかな
それがオクレール先生の行っていたこの道で生きていく覚悟だったと
千秋は色んなところに色んな人とこぎ出す覚悟はとっくにできてて
時にはのだめと二人でこぎ出して別の岸にたどり付くのも良いし
その上でのだめの戻ってくる岸はオレのところにとか考えてたように見えたもんだが
>>858さんの解釈は映画風かな?
原作では2台ピアノの
「こんな喜びがあるから何度でも立ち向かおうと思えるんだ」と
ラストの「何百年も前に〜惹かれあったり」が対応してて、
映画とは若干違うと思うな…
>ものすごい演奏とか音楽の高みみたいなところ
のだめがそんな大層なことを考えているとも思えんな
なので
>>859みたいな感じだと思う
>>863 映画風と言われても映画見てないのでさっぱりわからんです
ごめんねorz
一応ドラマはところどころ見てスペシャルのパリ編は見た
>>864 自分はのだめをそんな大層なことを考えてるキャラだと思ってるので
違う意見になるんでしょう
それもまた一つの解釈ですね
向こう岸に漕ぎ出す、という言葉が与えるイメージは
壮大なものがあるから
>>858さんの解釈もありかもね。
純粋に言葉のつながりから解釈すれば、
2台ピアノでの「こんな喜びがあるから何度でも立ち向かえる」と
ラストの「それは千秋先輩とだけじゃなくて
世界中にそんなのがいっぱいあるはずだってわかったから(漕ぎ出す)」の
「こんな喜び」=「何百年も前に〜惹かれあったり」=「それは」
だと思うけどね。
867 :
zash:2010/05/22(土) 06:00:24 ID:???0
こた2
868 :
866:2010/05/22(土) 08:28:05 ID:???0
追加
どんな共演者(一流とは限らない)とでも「今できる最高の演奏をめざす」
っていうのは、プロ・アマを問わず演奏者として当然の姿勢だとも思うしね。
別に一つの答え(言い方)だけが排他的絶対的に正しいってなものじゃないでそ。
人との共演も楽しいし、人に喜んでもらうのもうれしいし、
上手く引けたらそれだけでも良いし、
いずれにせよいろんな理由で一回満足したってそれでおしまいじゃない。次がある。
それが判った。自分もそれを繰り返していく気になった。ということでしょう?
抽象的な言葉で言えば高みっていうことなのかもしれないけど。
>>869 ひとつの答えだけが正しいといっているんじゃなくて
もともと>>847-
>>848への反論だから。
なんか作者さんココオレしちゃったんじゃない
自分としては千秋父と千秋対決みたいなのも描いて欲しかったし
ラストはのだめ千秋のコンチェルトで飾って欲しかった
>>871 >自分としては千秋父と千秋対決みたいなのも描いて欲しかったし
えー
わたしはあの解決の仕方にグっと来たので
対決とか止めて欲しいな
872に同意
下手に対決とかやると厨二っぽくなりそうだw
グッとも何も来ないのは
のだめの音楽への方向性とか
千秋ののだめに対するケジメのつけ方とか
話の流れに筋が通って無いからだよ
日本にいた頃は父親に反発する千秋も理解出来たけど
パリで20代半ばの男がやったらタダのアホだしな
>>872 いや、過去の恩讐とかを超えて
音楽家として対決をですね
…ってまだムリかw
>>874 >のだめの音楽への方向性とか
>>872さんじゃないけど、どこが「話しの流れに筋が通って無い」のか
聞いてみたいな…
対決っていうか共演は見てみたい気はする。
千秋親子のピアコン。
なんか壮絶そうだw
879 :
871:2010/05/23(日) 00:15:49 ID:???0
千秋父がどんなに偉大か語られていたから、どのように偉大か知りたかった。
のだめとも違った偉大さなんだろうなと想像していた。
対決しながらお互いを認め合う展開とか鳥肌モノだと思うんだけど
もう千秋の話はお腹いっぱいw
突然始まって、突然終わるんだよ by 井筒
>>847 そうか?
初めてコンクールに出たときも、お客さんが喜んでくれたことに
結構こだわってたように思うが
一貫性がないよね。
やっぱいつのまにか千秋との共演だけが目的になったのがつまんなかった。
音楽の喜びは元々凄い感じてたはずなのに。
それはアレだよ
「天才である私の演奏を聴いて聴衆が喜ぶのは当然デス!」
喜んでくれない→ガッカリ
喜んだ→自信回復!
ってだけの話で、
千秋との共演ってのは別次元の話なんだよ
>>883 音楽の喜び…ただ楽しく弾くだけのピアノと、
作曲家の声が聞こえるようになった今の音楽の喜びは次元が違うし、
聴く耳を持ったお客様に訴えるものも違うよ。
それに何より忘れてはならないのは、
ヨーダがのだめの長所・個性(アクの強さ)を残した、その上で、
ひとつの音符の伝える意味の重さを教えたことだと思うけど…?
>>883 ピアノを弾くことの目的は千秋との共演にはなってない。
プロになることの目的が、当初は千秋との共演だった。
だから「いつまでやればいいんデスか」になっちゃった。
本当にそれだけだったとは思えないんだけどね……。それだけって感じに作者がしちゃったから。
>>886 >それだけって感じに作者がしちゃったから
「作者がしちゃった」と作者の責任にするより、
共演の「夢」が「目標」になり「最終目標」になり…
「イツマデヤレバイインデスカ…」のセリフを読んだ時に
のだめの心情の変化を読者はよみとるべきなんじゃないですか?
>>887 読み取るっつーか、その流れはわかってるが、
せっかく本場に行ったにもかかわらず、何でそうなっちゃうんだよって思うんだが……。
元々それくらいの覚悟しか持ち合わせていなかったのか、
パリでの焦燥感のせいなのか。
それが読み取りにくいんで、悪いが教えてくれないか。
のだめってその一筋縄に「プロになりたい!!」ってまっすぐ行かない
キャラだから面白いと思うんだよな。
おりこうさんじゃないからイライラもするけど
腹黒いところとか、みんな面白くて好きだ。
890 :
887:2010/05/23(日) 21:15:10 ID:???0
>>888 日本で覚悟を決めていったつもりでも
実際には井の中の蛙でしかなかったのだめが、現実の厳しさの中で
「終わり」を求めていったとしても、それはよくあることだと思うよ。
そのことに「理解」はしても、「同情」はしないけどね、私は。
>>885 喜びの次元に違いがあるとかの価値観が自分には向いてなかった。
ただ純粋な喜びの方が尊い気がするからな。
>>891 >純粋な喜びの方
昔ののだめの「楽しいピアノ」は「純粋な喜び」などではなく、
ただの「オ○ニープレイ」な楽しさだったんじゃないの?
「デタラメ」だけど「スゴイ」だったのだめのピアノを
「デタラメ」の部分を取り除ぞき、純粋に「スゴイ」のだめのピアノの魅力
を残したのだヨーダの指導だったと思ってる。
>>890 実力としての厳しさじゃなくて、あまりにも広くて深い音楽の世界(海)に
焦り、気後れを感じた、というならわからなくもない。
のだめとしては千秋のところまで泳ぎきればいいと思ってたのかもしれないから。
実力に関しては、こんなんで世界でやっていけるのか、とか、のだめが思ったふしが感じられない。
「のだめでなくたって……」ってのと、ミルヒコンの後の「あたち弾けない」はあったけど。
>>893 ターニャやユンロンの頑張りとコンクールの結果に、
十分自分と重ねて焦っていた描写はあったと思うけど…?
千秋が成功を重ねていく度に、どんどん離れていく距離感と焦燥、
どんどん上がっていくハードルに息切れして、妙な嫉妬をしたりね…
>>のだめってその一筋縄に「プロになりたい!!」ってまっすぐ行かない
キャラだから面白いと思うんだよな。
「プロになりたい!!」じゃなく、楽しく自由に弾いてたら
「いつのまにかプロになってました」みたいの方が、のだめらしぃと思うんだよね
元々、根拠も無く天才の自信だけ持ってたのに
プロ>>アマっていう線引きを自分の中でしちゃったんじゃ無いの?
昔、二ノ宮さんの公式ページのBBSでアニメ化、ドラマ化はないって発言されてて、
その話題を出すのもNGな雰囲気だったのにどうしてこうなった?
のだめがヨーロッパでぶち当たったのは、
彼女が失ってきた時間の巨大さだと思う
リュカは現在進行形として、Ruiは完了形として、
のだめの前にあらわれた感じ
でも実際には年なんて関係ないよね。
同年代同士で勝負するだけじゃないし。
そこらへんもちっぽけな現実感。
年月の差が絶対なら先輩にはいつまでも勝てないけど、そんな絶対的年功序列な世界なんてないしw
>>890 最後の一言が余計だ。
>>898 >実際には年なんて関係ない
年齢は才能さえあれば関係ないが(学歴も関係なくなる)
失った時間は取り戻せないでしょう。
流れた時間の分勉強していれば、
もっと高みにいけたかもしれないとどうしても思うんじゃないかな。
>>897 >Ruiは完了形として
Ruiは完了形どころか、千秋との共演で壁を破って新境地を開いたし、
今いろいろなことにチャレンジ中で、
これからどんどん表現の幅と深みを増して行きそうだよ♪
>>898 全てを才能という言葉で片付ければそうなるが、
コンヴァトに年齢制限があるのは、理由の無いことではないと思う
のだめは年齢的にぎりぎりセーフで、
オクレールや千秋といった出会いに
”たまたま”恵まれた
>>899 今から勉強すればいいだけじゃね。
なんで失った事になるの?
だったら長年やってる年寄りがどうやっても一番の高みwんな、あほなw
>>901 なんか枠内の天才なんだよな。
それって天才でもなんでもないね。
コンバト行ってるレベルなだけで。
>>900 のだめはRuiの中に自分に無いものを見つけて刺激を受けた
Ruiだってのだめに影響受けて新境地を切り開いたわけで
お互い刺激し会えるって重要じゃないの
そう言う音楽での特別が千秋先輩だけじゃないって
認められただけでものだめには相当な第一歩だと思ったよ
オペラ編で弾いてるのだめが
Ruiそっくりだと思った
ユンロンから見ればRuiは『自分には無いすごいテクニック』
のだめから見ればRuiは『その曲はのだめだって弾けますよ』で
超絶技巧を弾きまくってみた。
Ruiは回り道をしなければこうなってたかもしれない
もう一人ののだめで、のだめにとってRuiが持つ
皆から認められているプロという地位が鬼門だったのかと思う。
のだめはRuiや千秋に対して無意識に上から目線なのが興味深い。
>>905 Ruiのマネをして弾いた超絶技巧はヨーダから「全然ダメ」と言われたけどねw
それにあれは上から目線じゃなくて、のだめの「焦り」の表れだと思うよ。
Ruiの実力を認めていたからこそ、マネもしてみたし
千秋との共演で、思っていた「以上」だと打ちのめされたんだからね。
千秋に対しても、彼の実力を認めていたからこそ、
あっさりバッハを弾きこなした千秋に嫉妬したんだよ。
今一分らないんだけど
なんでのだめは楽屋に来た千秋に会いたくないって言ったのかな。
そんでなんで逃げ出したのかな。
会ったって別にすぐにコンチェルトするわけじゃないし
千秋先輩を好きになれなくなるわけでもないし。
ミルヒとやったら千秋がつまんない人に見えそうだから逃げたって事?
のだめの中でつまんない人になってたわけ?
>>907 >なんでのだめは楽屋に来た千秋に会いたくないって言ったのかな。
ミルヒーと浮気してほほを染めて回想中に
彼氏が来たら……
会いたくない気はする。
>>907 下二行に同意です >のだめの中でつまんない人になってた
のだめは演奏評で絶賛評があるのに叩く評ばっか気にしてるから
(ミルヒコンの後ヤドヴィに愚痴ってる)
プロにはならないほうがいいと思う。
ストレス溜まるか自分見失ってつぶれるかどっちか
てゆーか、変なところでちっせーなと失望した。
>>909 プロ意識が高い人なら褒める人よりも叩く人の意見を分析するものだけどね
「楽しく弾いてなぜいけないんですか」
が分析?
のだめも千秋も違うタイプの才能ある人間がいかに厳しい
音楽の道をやっていくかって話なのに
「プロにならない方がいいと思う」とか些細な一言で
断言されたり、「つぶれるよ」とか嫌なこと言われがちだね、のだめって。
千秋もRuiも酷評は気にしてる場面あるのに、のだめだけ「はっちっせーな」
って…
のだめはピアニスト以外出来そうにないのにね
ピアニストとしてもどうだろうね。
まわりから持ち上げられ、道を敷いてもらわないとってタイプ。
千秋やミルヒー、エリーゼやヨーダ達に叱咤激励されないと・・・
そのあたり成長するところをみたかったんだけどな。
何でこうのだめはいちいちケチをつけられるんだ?落ち込む
ことなんて誰だってあるのに。
元々幼稚園の先生にでもなれればいいやーってレベルだったのが、
千秋達と出会って、音楽に目覚めていくって話なのに、
なんだか最終的には何がしたいのかよくわからなくなってた。
千秋やRuiの芸は磨くことでより光るようなものだから
批判からもくみ取ることがあるかもしれないけれど
のだめのは芸じゃなくて自然体だから〜
考えたり積み上げてきた結果じゃないから、もろそう。
千秋 「ピアノを弾いてると楽しいから、だからピアノを弾くのか?!」
のだめ「いいえ、わたし・・・ピアニストになります!!」
ならともかく、
のだめ「楽しく弾いてなにがいけないんですか?!」
だから、プロはムリかと。やめとけかと
もうこういう人は千秋とRuiだけひっそり応援していてくださいよ…
前から思っていたけど、千秋とRuiファンって何度も同じような
こと言ってのだめのピアノにケチつけるけど、
千秋とRuiが「秀才タイプだよね」とか言われると
「侮辱してるの!?そんなに憎い!?酷いよ!」と
凄い被害妄想になるよね。もう酷いよ
のだめ嫌いなのは音大行った人とか多いだろうね
ピアノだけ弾いてさんざん努力してみんな犠牲にしてきた人
そういう人はRui好きだろう
自分がどんなに努力しても手が届かなかった所にあっさり届いて
しかもそれなのに逃げるとか幼稚園の先生がいいとか
そんなこと言うなと言いたくなるんじゃない?
そういう事情があっても一般読者で、のだめ普通に好きな人から見れば、
「は!?何で主人公のピアニストとしての道をここまで
邪魔したがるの?」って思うっしょ
漫画なのに。
しょうもない批判に凹むのだめなんか見たくない
楽しくとんだりはねたり、キラキラしていて欲しい
だから、プロなんてならないで結構です。
成長も別にしなくていいです いまののだめで十分おk
オペラ編で杏奈やブー子からモーツアルト吸収しながら楽しんで
ピアノも弾いてるように見えるのだめに、なぜ「成長してない」と
勝手に決め付けるの?
>>921 別にそういう人たちを擁護したわけではないよ?
冷静な分析か。ごめんね
特別好きとか嫌いとかないなw
所詮漫画のキャラだからさ。
ただ、分析してるだけだけど。
922
>>923 >>914 はのだめの成長(周囲からおんぶにだっこされなくても
自らピアニストとして自覚を持って音楽に向かい合うようになっていく)
を見たかったと書いたけど、
私はそれも別に求めないというつもりで「成長しなくてもいい」と書いたの。
あれ、私、のだめは成長してないなんて書いてないよ?
また同じループか。もう37回目くらいだな。
のだめだけいじめられて可哀そうのおばさん元気だね。
映画スレでも中の人スレでも
千秋信者がのだめを叩くって流れが必ず出てくるね…
千秋ののだめに対する姿勢
”プロポーズを受けよう”と思って、そのままなんだよね
いつ、受けるつもりなんだか?解らん
のだめのピアノに対する姿勢
多分、”千秋との共演が一度できればそれで充分だった”程度なので
それが気持ちよかったらピアニストになってもイイかなって
感じに考えていたのかな?とね
ところが、課題やら基礎勉強から始めなくちゃならなくなり
早く、コンクルに出て千秋達に追いつきたいのに
師匠は出場を許してくれない
おまけにRuiみたいのが現れ、やりたかった事をどんどん先にやられて
しまい”いつまでやればイインですか”
努力してるのに認めてくれる人が誰もいない
気持ちが負けてしまいました。投げ出したくなったので逆プロポーズ
しました。
つづき
必死の訴えが千秋に一笑に伏される形になり
ミルヒにすがる(不本意だけど)しか無かった
聴衆に認められた時、気持ち良かったと同時に自分程度の
実力で認められるのが恥ずかしくなったか怖くなった
幼稚園ごっこで本心を誤魔化そうとした
自分と向き合う事と相手と向き合う事を避けて来たからの結果かなと
千秋はのだめの短所を直す意味で必要なんだけど
千秋自体がのだめと共通の欠陥人間なところがあるので
お互いが、前進するどころか停滞で沼に片足突っ込んだみたいに
なってるんだよね
二台ピアノで納得するには強引すぎる気がしてならない
>千秋自体がのだめと共通の欠陥人間なところがあるので
2人とも欠陥人間なので、結婚なんて無理だよw
千秋はのだめを正面から受け入れたので、普通の彼氏彼女になった。
よって、プロポーズという極端に走る必要がなくなった。
のだめは音楽に正面から向き合うことの素晴らしさを真に理解した。
よって、めでたしめでたし。
物語の主役としてののだめは、
ミルヒーとコンチェルトを世界にぶちかましたところで
ほぼ、終わったんじゃないかと思う
のだめカンタービレという物語は、実質あそこで終わっていて、
後は、蛇足か、別の物語(の序章?)なんじゃないかな
のだめの部屋はあれだけ汚いのに、
一度もGが描かれたことがない。
コバエは湧いてたけど。
もしたびたびG出てきてたら、最後まで無事読めたかどうか。
汚部屋があると近所にもGは出るから、あんなにキレイにしている
千秋部屋に出没してたかもしれないね。
そして千秋がムキになって仕掛けたコンバットとかで、のだめ部屋の
Gが減ってた可能性もある。
所長お誕生日おめ!
>>938 本当に汚い部屋にGは近づかないらしいよ。
彼らは実は綺麗好き。
触覚が命なので、触覚にホコリがついたらいきていけないから、
触覚が汚れるような場所には寄らないらしいです。
んなことあるかw
藪や草むらや下水道にもうじゃうじゃいるのにw
>>942 触覚でベタベタしてそうなところとかは避けて歩いてるし、
水場は平気だけど、塵とか埃は嫌うんだって。
殺虫剤の研究してる人がいってたから嘘ではないと思うよ。
へ〜、まじ!
ためになるなぁ〜。
・・・って、いつの間にやらここはGスレに・・・。
のだめが「悲愴」についてのイメージを語る場面。
昔、この曲を習っていたので、自分も久しぶりにまた弾いてみたが・・・。
あの説明で納得できた千秋は、やっぱりただ者じゃない。
のだめって、登場した頃の印象が最悪で最後まで好きになれなかった
だらしなくて図々しくて、厚かましくて無神経・・・意味同じかw
>>901 何か違う気がしますが
それはともかく、そういったことで悩んだ経験がない幸せな人なんだね
>>945 うん
汚部屋は良いんだけど、
弁当盗み食い、それを悪い事してるという意識もなさそうで
見つかったら「失敗した」位に思ってる?
あれ思い出す度に、どんなにピアノ上手くたってあれじゃなあ‥wとがっかりだ。
じゃあ思い出さなきゃいいのに…
そんなこと言ったら千秋のDVも最低だけど、漫画のギャグだからw
豚切りでごめん。
千秋は孔雀って言われるけど、やっぱり基本ストイックな男だねぇ…
のだめが夜這いかけなきゃ、あのまま勉強して、次の日オペラの練習みて
ドイツに直行してたよ、きっとw
のだめが来るものだと思ってちょっと期待して待ってたんじゃないの〜?
もしも来なかったら、のだめさんのベッドにダイブして甘えるんだよw
千秋は「NODAMEの夫」と言われたくないだろうし
地道にキャリアを積み重ねていくと思うよ。
そのための音楽の勉強は楽しいしね…のだめのことを忘れるほどw
本当に大物同士!にならない限り
結婚はないかもね
別に結婚しなくっても音楽バカップルでいいじゃないか
結局、オペラ編っていうのは、コンクールで入賞や優勝したり、
プロとして活動していても、世界のNODAMEのようにはなれない
普通の音楽家たちの奮闘記ってことなのかな。
堅実な足場を持っていて、世界中で客演して将来的にはマエストロになると
思われる有望株の千秋でさえ、今はそっち側の人間なんだね。世知辛い。
これじゃ千秋は結婚に踏み切れないよ。
あの歌やってる女の子の葛藤とかやられても
あんま興味無いから微妙だな
杏奈の葛藤は真澄ちゃんとくっつけるためのプロセスにしか見えない。
真澄ちゃんとはくっつかないだろう。でも、杏奈のは純粋にプロとしての葛藤だろうけど
どこに着地するのかは見えないなあ。
辰男が言ってる大川の漁協の祝賀会にのだめも出るんだよね?
コンサート直後の打ち上げ会場で明日の分のサインを書かせてるから
本人不在の祝賀会?と思ったけど、のだめの「日本で待ってますから」は
千秋がドイツに行ってる間、三善家じゃなくて大川にいるって意味に取れるし。
ちょっとわかりづらい。
大川に千秋が言った時は、のだめの家族だなーと思ったけど
今回のだめ親戚すげーみたいに言葉で言ってる程インパクトは無かったな
何か今月号はいまいちだった…
日本編には笑えたのに、オペラ編は笑えん。ここは笑う所なんだろうな、と冷めて読む自分がいる。
日本編までだったら、なぜ今も読み続けているのか不思議
煽りでなく単純にそう思うが
キスシーン、あっさり絵ながら、相変わらず間の取り方が
うまいなーと思った
南国でプロポーズを受けようと心に決めた千秋(受け身)
千秋からのプロポーズを待つのだめ(受け身)
受け身同士じゃどうにもならんわなw
あの頃の孔雀千秋は何処へ…
のだめにプロポーズ大作戦のアドヴァイスをした
けえ子さん自身が独身っぽいから、
沈黙(受身)もどこまで有効か、わからないよ…w
>>958 大川に居るって・・・エリーゼが放っておかないんじゃない?
単純に、日本に住んで海外公演をこなすと思っていた。
大川じゃボケるってw
深読みするとしても、千秋の凱旋公演を楽しみにしている程度。
>>966 けえ子さんが「二人ともパリ在住なのよね」と言ってたから
今回の帰国は凱旋コンサートと千秋のオペラのためで
拠点はパリのままなんだと思うよ。
コンヴァト卒業したけど、三善のアパルトマンで半同棲生活を続けそう。
あの部屋は特別だから普通の学生には貸さないだろうし。
大安売り中の千秋はバカンスシーズンなのに仕事をガンガン
入れられているけど、のだめの公演予定のパリ管・NYフィル・
フィラデルフィアは9月下旬の新シーズン開幕後でまだ二ヶ月近くありそう。
千秋がドイツに行ってる間、もしくはオペラの本番ギリギリまで
のだめはまた大川に里帰りするんだと思った。
どのみち、ちょっとわかりづらい。
>>967 966じゃないけど、現在の状況と今後の予定を
丁寧に書いてくれてありがとう
でも、この先もう何が起こるでもないしって感じだね
公演もなんだかんだ言って順当に成功だろうし
あとイベントったらホント結婚くらいしかない
突如結婚で最終回、サザエさん第T部みたいだねw
ここは一発ミルヒーにお亡くなりになってもらおう
それだけはダメだ!
ケイケイネタがいちばん面白かった
キスシーンがなんかわざとらしいというか…
のだめの扱い悪いとか余計な女キャラの絡みうざいとか
うるさいこと言うファンのために
はいはいって入れといた感じがした
>>972 そんな上から目線なの作者?そんな風には見えないけど
読者を見下してるみたいだね
どういうつもりで、そんな事書いてるの?
974 :
花と名無しさん:2010/05/27(木) 21:38:28 ID:Nl4qq4Kp0
この漫画の主人公は、のだめでも千秋でもなく「音楽」だからね。
>>967 パリ管・NYフィル・フィラデルフィアやったら、それはもう最終話じゃないの?
結婚式は絶対に描かないと思う。
ちょっと売れたばっかりに、行き詰ってるのにエンドレスで書き続けなければならない悲劇の作者。
のだめそのうち金髪になるんだろうな
>>977 心配しなくても次の作品の準備してるそうだ
そりゃそうだろう。
のだめのストーリーは、もう終盤にかかっているから。
ていうか、終わってるんだろ、一応。
今描いてるのはあくまでおまけだし。
オペラ編なんだから、普通はオペラが終わったら話も終わりだよね。
だけどオペラ後の千秋のアメリカツアーに、のだめの一流オケとの公演予定と
結婚ネタを振っていて、最後はどこに着地したいのかよくわからない。
どうなんだろ。
別にネタふりというほどのものないんじゃないの、それって。
単に、二人は今そんな感じですよっていう状況説明だけで、
その後まで実際に作中でフォローする気はないのでは。
今の状況、多忙を理由に婚期の定まらないgdgdカップルにしか
見えない。本編で作者が謳っていた「2人は恋人同士でいられるのか?」
のテーマはこれからが本番ともいえるw
結婚してもしなくてもどうでもいいから、
ストーリーとしてちゃんと整合性あわせて終わらせてくれ。
最低限。
結婚とか婚約はするんじゃないの?
でも音楽も二人の中も、これでENDじゃなくて、
また、未来に続いていくようなものになるんだろうけど…
>>985 あなたの言う「整合性」って何?