1 :
花と名無しさん:
2 :
最新情報:2009/06/18(木) 21:57:38 ID:???0
ttp://www.betsuhana.com/ 毎月26日発売「別冊花とゆめ」
<2008年集中連載の状況,コミックス42巻の続き>
07/26(土)発売(08・09月号) 45頁 副題:ふたりの阿古夜(2) …第○章の表記なし。
08/26(火)発売(08・10月号) 44頁 副題:第13章 ふたりの阿古夜 …(2)の表記が消えた。
09/26(金)発売(08・11月号) 44頁 副題:第13章 ふたりの阿古夜
10/25(土)発売(08・12月号) 44頁 副題:第13章 ふたりの阿古夜
別花本編の小計.:177頁 ⇒ 43巻の本編:185頁
★コミックス43巻での副題:ふたりの阿古夜(2) と、2の表記が復活
★43巻の奥付:(単行本収録にあたり「別冊花とゆめ」掲載原稿を改稿しました)
<2009年以降の状況,コミックス43巻の続き>
01/26(月)発売(09・03月号) 33頁 副題:第13章 ふたりの阿古夜 …次回掲載の号数表記がなく「つづく」のみ。
02/26(木)発売(09・04月号) 44頁 副題:第13章 ふたりの阿古夜 …3月26日発売「5月号へ」つづく
03/26(木)発売(09・05月号) 44頁 副題:第13章 ふたりの阿古夜 …4月25日発売「6月号へ」つづく
04/25(土)発売(09・06月号) 32頁 副題:第13章 ふたりの阿古夜 …8月26日発売「10月号へ」つづく
★★コミックス44巻は、別花10月号と同時発売予定!★★
43巻&花とゆめ増刊ワイド版
ttp://www.hakusensha.co.jp/glass/index.html 別冊花とゆめ 次号予告
ttp://www.betsuhana.com/yokoku/index.html ※上述のページ数は、扉絵をのぞいた本編のページが原則です。
Q1: 「ガラスの仮面」の現在までの状況は?雑誌掲載分と単行本の関係は?
A: コミックス41巻&文庫23巻の続き→全編描き下ろしコミックス42巻。
→43巻(『別冊花とゆめ』2008年9〜12月号連載分の改稿)
→『別冊花とゆめ』2009年3〜6月号連載分(改稿して別花10月号発売と同時に44巻として発売予定)
コミックス41巻以降【1997年までの「真澄、暴漢に襲われる」 その他の単行本未刊行エピソード】は
現在の所、無かった事になっています。今後用いられるかどうかは一切不明(亜弓失明エピは復活した)。
文庫本は、コミックス2冊分をまとめる場合が多く、コミックスの発行後数年待つかと予想されます。
Q2: なぜ、紅天女編になってからなかなか連載や新刊が進まないの?
A: 作者があっちの世界に逝ってしまって神様との交信に忙しいから(詳細は、「O-EN」でぐぐれ)。
昨年からは一応、単行本1冊分程度連載→休載して改稿→単行本発売と同時に連載再開、
という流れが出来つつありますが、現段階では過去の未刊部分の焼き直しばかりであり
いつまで続くかわかりません。
Q3: なぜコミックスと『花とゆめ』『別冊花とゆめ』に掲載されたものに違いがあるの?
A: 連載時より良いものにしたいと思ってる作者が
「ふたりの王女」辺りから加筆修正や描き下ろしを繰り返してるから。
雑誌掲載後のガラスの仮面原稿は、編集部より作者・美内の手元にすべて返却され
保管をしているらしいとの情報が「ガラスの仮面」ファンが集まるwebコミュニティで明かされていますので
コミックス化は、美内すずえの意思次第の模様です。
Q4: 美内すずえって今何歳なの?
A: 誕生日が1951年2月20日なのでそこから計算して下さい。ちなみに既婚(旦那:レストランオーナー/西尾氏)です。
●亜弓の失明原因 〔花ゆめ1989年24号/連載287回から〕
稽古場で倒れてくるライトから、端役の少女を庇い、頭を打ってしまう。
幸い、外傷もなく何事も無いかに見えた。稽古を終えて、マンションのエレベータで、
一瞬何も見えなくなる。 自分の目の異常に愕然とする。
※※「別冊花とゆめ」09年4月号で、ほぼ同じエピを再現している。※※
●暴漢 〔花ゆめ1991年3号/連載308回〕
強引な方法で大物歌手を引抜かれた北斗プロの雇った暴漢が現れる。
真澄はマヤをかばって傷つき、気を失う。マヤは社長室で真澄を看病しながら、
愛を打ち明ける。 薄れた意識の中で、微かにその言葉を聞く真澄。
しかし「あの子は自分が助かると直ぐに逃げてしまった」と紫織の嘘で真澄は、
あのことは夢だったと思ってしまう。
●東京湾クルーズ 〔花ゆめ1991年12号/連載313回前後〕
真澄の事を思い役の気持ちになれないマヤに黒沼が水城に相談して、
二人を東京湾ナイトクルーズでデートさせる。(黒沼はマヤの片思いだと思い
諦めさせようとしていた)
真澄から、新婚旅行の話を聞いたマヤは、黒沼の意図を理解。
アベックに写真を撮って上げ、お礼に二人の写真を写してもらうマヤと真澄。
マヤと一緒にいることで、心の安らぎを感じた真澄は、そっとマヤの肩を抱く。
●ホテルマリーン 〔花ゆめ1991年17号/連載318回辺り〕
真澄を「紫のバラの人」として正式に名乗り出させるため、聖がマヤをホテルに
呼び出す。 聖は「おやりなさいませ」とホテルの部屋の鍵を真澄にわたす。
しかし、紫織の自殺未遂を聞きマヤに会わずに帰ってしまう・・・・
●桜小路のキス! 〔花ゆめ1992年2号/連載327回〕
マヤに一輪の紫のバラと以前贈った舞台アルバムが、絶縁状と共に紫織の策略で届く。
ショックで演技に身が入らないマヤに、桜小路はもどかしさを感じながら、
マヤへ思いを告白し、強引にマヤにキスしてしまう。
6 :
年齢早見表:2009/06/18(木) 22:04:33 ID:???0
7 :
関連スレ 他:2009/06/18(木) 22:06:19 ID:???0
ガラスの仮面の中で登場するお芝居(劇中劇)
【美内先生のオリジナルと思われるもの】
「国一番の花嫁」「灰の城」「ジーナと五つの青いつぼ」「古城の愛」「石の微笑」
「天の輝き」「白いジャングル」「シャングリラ」「女海賊ビアンカ」「夢宴桜」etc.
【影響を与えた事象・原案があるもの】
「ふたりの王女」…イギリス女王エリザベス1世とスコットランド女王メアリ・スチュワートの2人が影響を与えた
「わが作品No.707愛しのオランピア」…バレエ作品「コッペリア」が原案。
「忘れられた荒野」…「1920年代のインドで狼に育てられた姉妹アマラとカマラ」の話が原案。
【原作があるもの】
「椿姫」…小デュマの同名小説。舞台化・映画化もされている。
「若草物語」…ルイーザ・メイ・オルコットの自伝的小説。
「たけくらべ」…樋口一葉の文学作品で映画化もされている。
「嵐が丘」…エミリ・ブロンテの小説。映画版も同じタイトル。
「王子とこじき」…マーク・トウェインの小説。
「奇跡の人」…同タイトルで映画化もされているノンフィクション。
「カーミラの肖像」…レ・ファニュの「女吸血鬼カーミラ」という小説。映画版「血とバラ」もあり。
「真夏の夜の夢」「(ロミオと)ジュリエット」「ハムレット」…シェークスピアの戯曲。
「イサドラ!」…「裸足のイサドラ」という名で映画化もされているノンフィクション。
※詳細は、まとめサイト
ttp://www31.atwiki.jp/garakame/pages/18.html
9 :
花と名無しさん:2009/06/18(木) 22:18:52 ID:???0
テンプレ以上。
おれは乙の仕方を知らん…!
またしくったのかい?
>>1 不器用な子だね、テンプレひとつ満足に整えられないのかい!
ツラはよくないし、何のとりえもない子だよホントに
死んだオヤジに似たのかね
我が子ながらあいそが尽きるよ
>>12 春さん、どうしたんだい?
>>1が頑張ってスレ立てたんだよ。
乙って言っておやりよ。
じょうずでしょう、ねえ、あなた。
アマテラス1・2巻とガラス44巻を同時発売するなんて…
白癬、恐ろしい子…
どういうことだ、水城君!
アマテラスは角川のはずじゃなかったのか。
どんな手を使ってもかまわん、
抱き合わせ商法を止めさせろ!
真澄様…あなたほどの方が、アマテラスのことになるとまるで別人ですわね
「アマテラス」…
真澄さまとはなんの関係もないはず…
それなのになぜ…?
不安が胸に広がっていく…
どうせあなたが汚い手を使って白癬からアマテラスを出させたんでしょうけど、
あたし、負けませんから!
白癬さん、アマテラスをよろしくね
今はとにかく、わたくしの手を離れましたから…
白癬がどんな漫画を出そうと私には関係ない。
私は私の「ガラかめ」を読むだけ…!
言ってください、速水さん…!
「アマテラス」は「角川書店」だと…!
そうすればあたしは…あたしは…!
美内くん、いつになったら君の心の中から「アマテラス」が消えるの?
漫画の世界にまでどうでもいい宗教ネタを持ち込むのは止めてくれ。
O-ENで頭が一杯の君を前に、ガラカメの続きを待ち望む・・・こんな滑稽な事は無いよ。
ごめんよマヤ…
母さんやっぱりおまえが宇宙をバックに
ヤーハエ踊る姿なんて見たくないんだよ…
アマテラス…美内の切り札…!
私、もう角川の元では執筆したくないって言ってたでしょ。
だから、自分で断ってきたの。
『おめでとうございます、速水若社長。アマテラスの著作権が獲得できれば
わが白泉社はまた一段と飛躍しますな』
「そうだな。だが獲得できれば、じゃない。獲得するんだ。確実にな…。
祝いを言うのはその後だ…!」
いち乙
ここまでの流れに声出してワロタwwww
今度のアマテラスばかりは、赤字覚悟なんです俺達
いっそのこと聖アリス帝国も再販w
さすがですわね真澄様、
ガラカメ44巻発売と同時に
44巻の続きが読める別花と、
角川から強引に引っ張ってきたアマテラスを同時発売だなんて…!
私にはわかってましてよ、真澄様
♪悲しけりゃここでお読みよ〜 布教する漫画もあるし〜
「失恋アマテラス…」
「昔ミウッチが角川から出して覚醒した漫画ね…」
♪ねぇ読者〜読んでやってよ 現実忘れるヤーハエー
(のってない…みんなしらけているわ…!)
「はい」「いいえ」「アマテラス」「すみません」
この4つのセリフだけで芝居なんてできるのかしら…?
どんな音楽が聞きたいのかしら?
−アマテラス
41 :
花と名無しさん:2009/06/19(金) 12:08:21 ID:7Y8KNugt0
どうもパっとしませんな。
感動を生むことには失敗したようですわね。
「ああ暇だなあ、なんか読むもんない?
あれ?これ誰の本?」
「ああ、ミウッチの未完のアマテラスじゃないの?」
「ふうん・・半分イッてるみたいだけどミウッチのならいいや、もらったよ」
「あ!読んじゃった・・・あたしの読みかけのアマテラス・・・
ミウッチのならいいや・・・こんな一言がなぜこうも気になるの?へんよあたし」
もういいよ
そろそろうざい
なんでもいいから完結までこぎつけてミウッチ。
温帯化しないことを切に願うよ。
温帯化するんなら
最長のシリーズにしなきゃ
温帯へいいたかったこと
『推敲をしてください』
ミウッチにいいたいこと
『推敲(という名の書き直し)しなくていいですから』
いや、多分
>>44さんは「温帯化しない」=「完結までミウッチ死なない」ことを願ってるのではと思うが?
前スレ終盤に絡めるけど
折角アマテラスのことは何も知らずにガラかめだけを
素直に楽しんでいる読者が世の中に存在しているというのに
白癬でアマテラスなんか出しちゃって
みすみす宗教のことを気付かすような真似を…。くそうwww
という気持ちです。
いやー、面白かった。みんなありがとーw
>>23がじわじわくるな。角川先生が胸をなでおろしているかのようでw
しかしネタなら笑えるけどこれって結構事件だよ。
これからガラカメとセットで必ず付いて来るんだから。
なんで白癬は面倒なもの引き受けたんだろう。
そもそも他社のアマテラスのせいでガラカメが疎かになって
ガラカメの内容にまで影響した元凶のマンガなのに。
前スレの終わりでも出てたけど取引条件だったのかな。
そう考えると
>>34もじわじわくるなw
アマテラス読んだことないけど、ぐぐってみると
アマテラスについて語っている人はたいていスピリチュアル系
やっぱちょっとついていけないかも
山岸凉子とかも日本神話はよくテーマにしてるのに、
何だろうこの信者の空気のちがいは…
>>49 そう、アマテラスには宿命がある…『出版社泣かせ』という宿命が…!
抱き合わせでもなんでも、これでガラかめがサクサク進めばいいんだけどねぇ
最悪、アマテラス抱えてガラかめも停滞なんて日には泣くに泣けないね、白癬
せっかく同じ出版社になったんだから
ガラカメお休みしてまたアマテラスの続き描くわ。いいでしょ?
ガラカメはその後で、ね。
・・・・って言い出したらどうするんだよ。
アマテラス、まほろば編も出すのかな?
リアルタイムで読んでいたのだが、山本鈴美香の末期を思い出してgkbrでした。
公式トップ
次回は「200万番キリ番」です。
プレゼントは『アマテラス』愛蔵版出版記念として、主人公「沙耶」です。
いよいよミウッチがアップを始めたようです。
もうやだよ…
>>53 スレチで申し訳ないが、詳しそうなんで聞いちゃおう!
白蘭清風って途中で何があったの?
アマテラス!!
美内のババ札!
後、グダグダしてるマスミンと桜小路はいつ結ばれるんでしょうか?
愛する女性を媒介に結ばれる魂の片割れ!!
それでいいような気がする。
昔は真剣に読んでたんだけど、
今は泉ピン子主演のドラマ化を切望するくらいかな。
>マスミンと桜小路
えぇーヤオイ展開はミウッチに最も似合わない。
勘弁してーーー><
>>57 亜弓さんの魂の片割れなんだが、これもマヤだとしか思えない
もう泣いてもいいおね
角川が今後の出版に難色示したのかねぇ>アマテラス
で、ガラカメのバーターとしてアマテラスを白癬に…ってパターン?
ガラカメがこのまますんなりラストまでいってくれるならそれでもいい
安住の地を見つけたアマテラスを放置して
ガラかめに邁進するとでも?!
あああああああああああああ
おおおおおおおおおおおおお
うぉぉぉぉぉおおおおたぁあああああ
ぶっちゃけ、ミウッチはもうガラかめに
何の興味もないというか、飽きてんだろうな。
休みまくった挙句に過去エピの単なる焼き直しだったり、
マヤの主演作間違えたり、キャラ変わりまくりだったり。
「アマテラス出版の交換条件として描いてるだけ」
て言われたら、もの凄くしっくりくるわ。
>>63 叩かれ必至の問いに
親切に回答ありがとう!!
こりゃ確かにgkbrだわ…痛すぐる。
では退散します!失礼しました。
●今後の予定
・ワイド版の広告ページにアマテラスの宣伝が載る
・別花9月号に44巻発売・44巻の続きが読める10月号・アマテラスの宣伝が載る
・コミックス44巻の帯にアマテラスの宣伝が載る
・コミックス44巻の最後のページにアマテラスの宣伝が載る
・別花10月号に11月号の予告とアマテラスの広告が載る
・とりあえずコミックス1冊分(4回)ぐらいは連載してくれるのかと思いきや
2回目あたりで「美内先生取材のため来月号はお休みさせていただきます」との報告、
数ヵ月後、その取材はアマテラスのためのものだったという事を読者は知ることとなる。
そしてアマテラス新章へ…
44巻がまるごとアマテラスになりそうな勢いだな
「別花1月号でアマテラスの続きが読めます」
になったらどうしよう
いっそ勇気を出してアマテラス読んでみようかな…
>>70 1回読めばそれでいいってマンガだよ。
人それぞれではあるだろうけど。
買って何度も読みたいとは思わない。
ミウッチの側面と、
これがガラカメ(紅天女)にどう影響したのかが分かるだろうから
立ち読みで「うへぇ…こりゃヤベェ」とつぶやきながら見てみるのもいいかもしれない。
婚約披露パーティーの場面を読見返す度に思うんだけど
なんであんな絨毯が敷き詰められたようなホールで
シャンパングラスがカシャーンて割れるんだろ。
身長156cmは「ちび」の部類に入るのか。男なら分かるが
今時は「ちび」の内じゃないかなあ。
でも連載開始当時なら平均身長ってとこだよね。
昔のアイドルって一律158だった記憶。
子供の頃は自分も大人になったら158くらいになるんだな!
と信じて疑わなかったよ。
追加
真澄目線での「ちび」なんだから別にいいんだよね。
身長でも年齢でも。
76 :
花と名無しさん:2009/06/20(土) 01:08:36 ID:339i4Cb/0
ガラカメはマンガは買ってないけど、アニメはdlしてdrm解除して何度も
見直したな。何度も見直したくなるってことは他のアニメにはないことで
俺の中では名作といえる。とくに小林さなえがいい。
>>72 >立ち読みで「うへぇ…こりゃヤベェ」
これが「うへぇ…こりゃヤハエー」に見えた私は末期症状ですか?
>>75 私もそれ思った。社長が186cmとかあって、単に自分がデカイだけだろ、とw
「あたしどうしても紅天女がつかめないんです」
「マヤさん…アマテラスという舞台をご存知ですか?
女神クシュリナーダが沙耶という高校生に生まれ変わり
16歳に目覚め高度な人類のいた過去の地球を取り戻さんとするのです。
原作漫画が出ておりましてな、2巻の冒頭にヤハエの歌が載っています。
それを毎日唱えなさるがよい。きっとあなたの役に立ちますよ」
「アマテラス…!ヤハエの歌…!」
アマテラスのおじさん!
でもアマテラスのオカルト描写や、沙耶を襲撃するときの迫力ある絵は好きだった。
気合い入っていたんだろうな。絵はきれいだと思う。
人物の表情も今の上気したキモいぷっくり口ほほえみデブじゃなかったし。
描線に力がある。
あのころの絵で紅天女を見たかったよ。
ではアマテラスの絵をトレースしてガラかめに…。
話豚切りでごめん。ここのところ書き込めなかったので。
先週末のメレンゲで再現された泥だんご、味の評価が二つに分かれてたね。
安達祐美は激マズの記憶が消えないのか、顔をしかめて眺めていたw
美味しそうに食べる演技だから、普通の和菓子で済ませたのかと思ってた。、
わざわざ不味く作って、ホントに不味いけど美味しく食べる演技をさせた
当時の監督すごいw 簡単に作れる材料だったのでいつか作ってチャレンジしてみたい。
>>83 宇宙とUFOだらけになるぞ。
でもジュリアス・レイアは格好よかった。
なんやかんや言って、アマテラス読んでる住人多そうだなw
私はアマテラスの会話にさっぱりついて行けません。でも読みませんw
アマテラス単品なら面白く読んだと思う。電波強いけどもともとそういう話だし。
ガラスの仮面は電波抜きで進めてほしかった。それなら二つの作品を愛好したと思う。
つくづく残念。
たとえ作者が電波でも、ガラカメが面白ければそれでよかったのに…。
何で作品ごとに住み分け(描き分け)できないんだろうな。
一つのことを盲目的に信じる電波ちゃんは、「これが真理!」とばかりに
空気読まず、あらゆることをそれに関連付けるから嫌なんだよ。
>>91 グインサーガもそんな風だったみたいね、あっちはヤオイだけど。
もともとヤオイも書く人ではあったけど、作品ごとにけじめはつけていたのが
いつからか壁が取り払われてしまって、グインの中にもホモテイストが蔓延し始めて
品質劣化。
ミウッチがその後を追わないことを切に願う。
BL化したガラスの仮面なんざ、何があろうとも読みたくないな…orz
電波とBLだったら、電波のがまだ少しはマシだ
BLって……
里見×はぅ とか
マスミン×はぅとか
黒沼×はぅとか
オォエエエ
>>94 団長×はぅ
黒沼×小野寺
小野寺×源三
見たくねぇぇぇぇぇ!!
王道 真澄×聖
里美君とかいうのは割りと好感度高かったんだけどね。
ちょっとは思い出してやって。
里美×はぅ
BLと電波のWでももうかまわないし。
今となってはギャグ漫画なんだから。
いやに決まってるだろ
ギャグ漫画とも思ってないし、電波よりBLのほうが許容できない人もいっぱいいるお
>>80 面白いけど怖い…
布教活動してる人ってこんな感じで勧誘してそう。
>>91 アマテラスはアマテラスでひとつの作品として描いてくれてりゃ
「ああ、美内先生はそういう世界に興味あるのね、
でも私はガラスの仮面しか興味ないから
そっちはそっちで好きにやってもらえればいいわ」 で済んだのに
こっちにまでヤハエだの螺旋だの持ち込んできたからさ…
はぅなんぞ男に喰われちまっても構わんよ
その程度ならどーでもいいわ。
それよりも作者の自己満足スピリチュアルのタルい路線をさっさと切り替えて
昔のスポ根エンタメを取り戻してくれ。
漫画なんだからB級でも面白けりゃいいんだよ。
なんか高尚な創作活動をしてるアテクシみたいに勘違いしてね?
ギャグ漫画ねぇ…
「ストーリー漫画を一段上から俯瞰してギャグ漫画として突っ込める
アテクシカコイイ!」臭がするね
もちろん、ガラかめの突っ込みどころを突っ込みながら読むのも楽しいけどね
ガラかめ以外でも骨太なストーリー漫画ってそういう部分もあるし
紅天女編の先生は変な自然主義者みたくなってしまった…
おまえは野菜だけ食ってろよ、みたいな
一方、仏師の海慶は妙に説得力のある人物だった
海慶先生、今みたらかなり理想の旦那かも
安定した職業+もうかる副業
子煩悩、家庭大事
いいなあw
生かされてるだの自然がどうのだのというのは
アマテラスの沙耶のばーちゃんが言っていたのは説得力あった。
海慶先生のエピソードもよかった。
なぜ千草だと胡散臭いのだろう。
月影なまぐさ
しかし当時から、公務員が副業やっていいのだろうか…と心配していた>海慶先生
役所の人も「海慶先生」で通じるくらいだからオープンっぽいが、
どんな特例やねんw
黒豆のせいかも
でも公務員のラノベ作家やイラストレーターって普通にいるよ。
白泉社でもBL系のイラストレーターで美術教師ってのがいたはず。
友人が公務員なんだけど、同僚がラノベ作家で本薦められてアンケートだしてくれって言われたって。
給料もらうやつじゃなきゃ問題ないんだと思うよ。
海慶先生は、長期休みとってそうなのがうさんくさいw
地方とか、寺の住職と教師かけもちしてる人はけっこういるよね
あれはどうなんだろう
住職とか仏師とか、非営利っぽいのはおkとか?
でも海慶先生は仏師でかなり収入あるっぽいけどw
シオリーの破った写真のネガはあるのかねぇ…
最近は住職の方が兼業は難しいと思う。
(ただの兼業と思われてる。)
海慶先生の場合、仏像収入の税金払って、
服務規律守ってれば問題ないはず。
(芸術創作活動めいたものはOKだった)
>>108 森鴎外も軍医のくせに文筆活動してましたし、ええんじゃないですか
>>112 ネガなくても忠義ヒジリンがなんとかするさ
ガラかめの電波なんてそんなに気付いてる人少ないと思うけど…。
>あらゆることをそれに関連付けるから嫌なんだよ。
あらゆることをアマテラスやミウッチの宗教に関連付けるのは
どっちだよ。
自分はアマテラスにもミウッチの信仰にも興味無いから
そうやって刷り込まれるの正直鬱陶しいや。
おもしろおかしく絡めてる人のレスには楽しませてもらってるけど
逆に妄信的な人ここにもいるよね。
亜弓の「水」のエチュードのときはちゃんと髪の毛で乳隠してたのに、
千草×一連の濡れ場ではどうして黒豆っちゃったんだろう
紅天女ってねぇ〜、ふたつに分かれた一つの魂の
陰と陽が出会って神になるって、な〜んか選民ぶいてるんだよね。
有象無象の凡人には解かりません。
でもこれ仏教でも神道でもその他の宗教でもなく、
ミウッチ何の宗教に嵌ったらこういう思想になるんだろう?基盤宗教が解からない。
>>118 宗教というか、易経とかの「占い」の方から来てるんでないか
「魂の片割れ」「ふたつに分かれたひとつの魂」は、嵐が丘からの
インスピレーションじゃないの?
ヒースクリフとキャサリンもそういう関係として書かれているよ
別に神になるとは言ってない気がするけど>紅天女
>>116 いやー、ガラかめ電波は気が付いてると思うよ〜。
リアルタイム世代は、エースをねらえ!の人があっちいっちゃったのも
知ってたから、みうっちお前もか!って感じだったよ〜。
もう長いこと見てないけど
アマテラスも3巻からガラッと絵がコテコテに変わったんだよね。
多分、ガラカメの月影回想巻で断ち切り真っ黒になった時期と近いと思う。
主人公がマヤの髪型変えただけみたいな女の子で
お付きの外国人が金髪ロンゲのマスミンで
主人公の運命の人が工事で
じい様が英介
て感じの。
工事似の濃い人、
どんな状況で
あんなところをあんな格好でさまよってたのか
だけは気になる
>>118 陰陽思想も知らない人がいるのか…
漫画だけじゃなくもっと本読んだら?
まぁ例えば陰と陽の観念ってのは普遍のもんじゃない?
自分は日出づる〜が印象的だけど。
漠然と読んでる分には螺旋云々も気にならんよ
(そもそも理解できてないだけなんだろうけどw)
前にも誰かが言ってたけど山岸さんもそういうの沢山描いてる割に
気にならないのは和洋問わず色々な世界の宗教観を描くからかな?
連載開始当時にミウッチが抱いてた紅天女の構想ってのは
今あるものと同じだったのかね。
こっちは子供だったから「ふーん梅の精かぁファンタジーだなあ
妖精を演じるのはそりゃ大変だろうなあ」位に受けとめてたw
ごめん124さんとかぶっちゃった。
このスレ読むようになってからミウッチの傑作集買ったけど
キャラクターのパターンほとんど一緒じゃない
ちょっとドジで健康美でトラブルに巻き込まれる主人公と
金持ちっぽくて美形で大人の男なマスミンタイプと
それに陰のように使える付き人と
黒髪で爽やか系の初登場時のはぅタイプと、といった具合で
>>125 山岸さんはエコ方面とか原発がどうのこうののころ
ちょっとヤバい気配がしてた。
戻ってきてくれてテレプシ描いてくれてありがとう。
>>106 >なぜ千草だと胡散臭いのだろう
黒豆先生が紅天女の中で説教されていることを信じているようには見えないよねー・・・
なぜ千草が紅天女を大切にし、後継者を育てようと必死だったかといえば
それが 「一連が望んだことだったから」 だもんね
もともと、一連が書いた戯曲・劇の中の役を完璧に演じることが目的であって
内容は二の次っぽいようなw
>>125>>128 山岸さんの神話ものは説教じみてたり押し付けがましいところがないから
あくまでもエンターテインメントとして楽しく読めるんだと思うよ
ややサヨ臭のする作品もあるけど、団塊世代だからしょうがないのかも…
>>116 マヤマスの幽体離脱だの宇宙渦巻きだの、
これが電波じゃなくて何なんだ?
山岸さんの作品は、宗教観を客観的に描いてる感じがする。
冷静に観察してる作者の目が感じられるっていうのかな。
ガラスの仮面、私は今回の43巻が一番宗教臭がして嫌だ。
虫とか草木に気を遣って歩くとか、「いただきます」とか、
描いてるのはごもっともな内容なんだけど、
役作りとは違う気がして、嫌だな。
俳優がどんな主義だろうと無宗教だろうと、
演じきることは出来ると思うから、
紅天女編は全部、違和感を覚えるわ。
マヤの「うぉぉぉぉぉ」には、リンリンには悪いけど笑ってしまう
>>121 前スレよりコピペ
人によりけりって事でしょう。
999 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 13:17:56 ID:???O
>>991 アマテラスの連載を知ったのが2chに出入りし始めてからなので、
未刊行の1995〜1997年の頃は全く宗教臭さに気付かずに
花ゆめでのガラかめを楽しく読んでたよw
てかミウッチって元からパンドラや赤い女神にあるように
異形の存在も超能力も幽霊も感じる力がある人で
それらをありのまま認めて創作するタイプだと思っていたから。
まさか自分が主宰する宗教団体もどきが出来ていたとは知らなかったがw
>>127 うちにある「王女メディア」「妖鬼姫伝」を
マヤや真澄に置き換えて読んでいますwww
>>128 そ、そうなんだ…つまみ読みしかしてないから知らなかったごめん。
どの作者ものも手広く読まないほうがいいのかも知れないねw
>>132 非常に同意なのだが、マヤという憑依型女優を描く手前、
マヤが芝居の思想というかテーマにハマってしまうのはもうどうしようもないかも
いつもそうやって役の本質を掴んできたしね
亜弓が同じようなことやりだしたらヤバイよねw
>>131 ミウッチはこういう「運命!」みたいな描き方が好きなのねー
て軽く流しちゃったよ。あの宇宙で下半身溶けちゃってるのは
まさにうまやど×えみしだな、て感じでさ。
もしかしたら先に処天読んじゃってるのがいけないのかしら…。
>>135 「はるかなる風と光」もイケますぜ。
エマ→マヤ
アドルフ→真澄
エドワード→桜小路
>>132 あの役作りは別にいいんだけど
いただきます
の時の表情がちょっと嫌かな。
でも今でもガラかめ楽しいよ、いやホントだよ。
「はるかなる〜」子供の頃に売っぱらっちゃったんだよなぁ
惜しいことしたよ。あれ時々無性に読みたくなるんだよね
クイネマクイネマ!ってやつだよね。
>>131 てか、116ではないが宇宙渦巻きにそういう意味があるなんて
ネットするまで知らんかったわ。
電波な人間ってのにも縁がなかったし、
漫画も小説も描かれた世界を疑うことなく読んでた。
自分もその世界にどっぷりハマっちゃうし。
描かれた内容に突っ込む楽しみがあるなんて
ネットするまで気付かなかったんだよねぇ。
他人から馬鹿と呼ばれそうだけど…
マンセーしてる読者のほとんどはそういうタイプかも知れないね。
>>124 陰陽思想か…まぁちったぁ知ってるぞ。宗教として捉えてなかっただけで。
ってか天女だの仏像を彫るだの民間信仰だの色んなものがチャンポンになってるから
こっちは混乱するんじゃないか
そこは森羅万象への畏敬の念
ということでざっとまとめちゃいましょう
そうしましょう。
さっさと恋愛方面まとめてほしい。
>>143 ああいう描写を見て、「電波だ!」「イっちゃってる!」と決め付けるから、
ただの陰陽思想を「コワーイ、どんな宗教?」なんて疑問がわくんだろ
>>120にもあるけど、「嵐が丘」からヒントもらってる可能性も高い
自分の歳絡めるのはNGとのことで申し訳ないが、
初見の小学生のうちに完結して欲しかったとつくづく思うよ。
紅天女にしたって
>>125の言うようにファンタジーとか、
神秘的な話として深く考えずに受け入れられたろうし、
イルカペンダントが出てきたとしても「イイナ、ホスィ」とか思ったかもw
それはないか。
んで、30年後実家で見つけて懐かしがって読みたかったよ。
わあ〜黒電話!とか言ってさ…
一蓮が千草に紅天女の幻影を見たように
マスミンもマヤに紅天女を見た
果たして亜弓さんは?と、とっても気になるんだ
>>146 でもそれってほとんどの読者が同意すると思うw
連載中に10代で読み始めた読者の多くが
いくら長編でも10年ぐらいで完結するんじゃないかと
思ってたんじゃない?
大人になっても初期は名作だとは思うが、
やっぱり時代が違うから大人の視点で突っ込みたくなるしw
>>146 凄くわかる。
まさか世紀越えてまで続くなんて…。
>>149 私的には不満はないよ。ハミルさん最近お株上がってるし。
「オー、アユミ!紅天女、トレビアン!」な日が早く来ないかな〜と
>>146 だよねえ…
マスミンは年上のカコイイキャラのまま終わって欲しかった、
はうなんかもう、理想の彼氏w
それがみんなキモイ、ウザイで語られるなんて
宗教だろうが自然への畏怖だろうがなんでもいいんだけど
43巻での気付きは子供っぽすぎない?
いやもっと前だ、土の演技のあたりから。
登場人物がどんどん単純でつまらない人間になっている気がする。
はぅの初登場「この!犬め!」ってw 犬と闘えるなんてスゴイデスネ
人に猛犬けしかけるなんて傷害罪も30年前の漫画だからっておおらかに笑っていられたのに
今はキャラの諸犯罪が気になってしょうがない
>>153 最後の一行が今の現状を簡潔に言ってくれたよ。
みんな重みがなくなってるんだよ。
英介なんて「大都でやらないのならマヤを潰せ」なんて言って
凄みのきいた冷徹爺さんだと思いきや
パフェおじさんでメアド交換とか。
軽い、軽すぎる。
頬染め汗かきマスミンも、僕だけを見てはうもみんな軽いよ。
源造だけだな、渋いのは。
キャラがブレない亜弓さんだけが私の最後の希望だ
唯一の心配は吊り輪なんかして亜弓さんの上腕がどこまで逞しくなってしまうかだな
はやく覚醒して紅天女の心を掴んでくださ〜い
>>155 パフェのおじさんと見せかけて内側からマヤを破滅させる腹だとか…
でも別れ際にマヤに手を貸されて、ほだされたようにも見えなくもないね
マスミンの英介への復讐も為しえないかも
>>156 あれはビックリしたwww
ハーネス付だけど、女子で自分の体重支えられる腕力ってたくましすぐるw
マヤはよく互角にケンカできたなぁ
女子の器械体操には釣り輪無いもんねw
亜弓さんはラーメンのどんぶりでなにを鍛えるんだろう
亜弓さんてあんだけ鍛えてるから全くムダのない体型だろうけど
美内の絵だとやたら体脂肪率高そうに見えるんだよね。
女の子は年頃を迎えると腰回りがふっくらと丸みを帯びてきます、
みたいな昔のオバチャン感覚がウザイ。
>>161 同意。つか少女漫画の中で、主要の若い女キャラがリアルおばさん体型って夢なさすぎw
イマドキの20歳前後の女ってスリムな子が多いのに、
美内は自分や周りの足さん達見ながら描く癖でもあるんじゃないだろうか?
マヤも亜弓も若手女優なんだから、モデル並に細いキャラでも問題ないのにね〜。
>>146 うちの小1の娘が私のガラかめを横から見て、イルカペンダント欲しいと言ってますよw
>>163 小学生なら可愛いじゃない。同じデザインのペンダント探してプレゼントしてあげたら?
将来母娘でガラカメ語れるようになるなら羨ましいわ
今時の体型云々というより、古きよき少女マンガのままでいいのに。
頭デッカチで体貧相、足は無駄に長くw
あの絵柄でリアルさイラネ
宗教的世界がっていうより、
重要な紅天女がババ札化したのがねえ。
あの紅天女のあほくささ・幼稚さは、宗教がどーのこーのより、
えっ、ガラかめに付き合ってきたあの時間は何だったの!
何このストーリーライン、ぷっ!ですわ。
で、マヤも亜弓も演劇としてあれのどこに面白みを感じてるんだろう?
それなりにキャリアもある女優なのにね。
詰まんない芝居でも、役どころがっていうのはちょっとねえ。
っていう疑問を読者に持たせちゃ駄目なんじゃない?
>>165 携帯レスがたまたま続いたら自演なのかよw
てか住民ヲチするほうがウザ
いつまでも追っかけっこになっちゃうけど
自分は紅天女よりもふたりの王女のほうがつまらなかったな。
全員が「紅天女には全く面白みが無い」って思ってるわけではないと思うよ?
人それぞれでしょう。
民俗学や民間信仰に興味あるから、ああいう話好きだよ>紅天女
ただ引っ張りすぎてる感は否めない
「ふたりの王女」だって結局キリスト教の価値観で描かれた宗教話やん
スマン、「宗教話」は過言だな
紅天女と遜色ない程度に「宗教臭い話」にはまちがいない>ふたりの王女
えー何も感じなかった自分てどんだけ鈍感の無知人間wwww
>>174 それは、欧米の映画やドラマでキリスト教的価値観に慣らされてるからだとオモ
あっちのドラマって、常にキリスト教がベースにあるからね
でも、それで面白いものはたくさんあるし、良いものは良いです
>>168 自分は純粋に村娘・阿古夜と巫女っていうか女神としての紅天女の違いを
一人の女優が演じるのは楽しみだよ。
そういうのって歌舞伎や狂言の演目にも似たのがあって、
日本の伝統芸能みたいなもんだから。
2chではつまらんって意見が多数なのは知ってるし
少数意見だろうが一応レスしとく。
>>171 ふたりの王女は本当につまらなかった。
オーデと稽古は神だったのに。
紅天女は、ふたりの王女よりは面白いと思うけど
稽古がつまらなすぎる。
>>169 165が規制にあうことが少ないプロバイダーなのでしょう。
そしてもちろん、ふたりの王女も紅天女も面白いと思っている読者もいるわけで…
劇中劇であれだけのものを作れるミウッチはやはりストーリーテリングだなと
紅天女の稽古がつまらないには同意
ふたりの王女は好きだったけど、「わたしはアルディス」というせりふが
一度の劇で何度も何度もでてくるのが不自然でいやだったなぁ
いま読み返しても、やっぱり不自然に見える
1巻の、マヤが街灯の明かりを頼りに徹夜で台本を読むシーン
「螢の光、窓の雪」の歌詞を思い出した。てか眼が悪くなるからやめなさい
ついでに、街灯が白熱球だった時代を知りません
アルディスは中々かわいかったが、しかしビアンカや佐藤ひろみやパックは
もっとかわいかった
しかしふたりの王女の頃と今じゃ、画力その他諸々に決定的な差があるわけで。
単に戯曲の内容だけでツマラナイんじゃないからねえ。
自分はオリゲルト姐さんの人間臭さが割と好き。
紅天女にはそういう俗っぽいドラマ性がないからなぁ。
>>177 ふたりの王女は舞台が始まるまでが好き。
舞台本編はたっぷりやったからねえ。観客に語らせてw
長すぎて何度も見たいとは思わない。
部分的に読み返すのは
マスミンがマヤにときめいてるシーンだな。
あと休憩時間に桜工事と喋るところ。
何気にあの辺りから嫉妬心が沸いてたのねw
あ、真夏の夜の夢でも「なぜ彼がここに?」青筋、ってシーンもあったけど。
毒…!の時の顔のマヤオリゲルトを見たかった
186 :
花と名無しさん:2009/06/21(日) 14:57:30 ID:nCqsEDD90
AMAZONでマンガ夜話のDVD買った。
面白かった。
十年以上前の放送だが、今見ても、論客たちの会話に全く違和感がなかった。
時間が止まってしまっていることを思い知った。
その中で、結局紅天女の劇中劇は描かず、初日の幕が上がるシーンで完結させたほうがいいとの発言があった。
いまは痩せてしまった田中氏は、紅天女は演劇としては絶対面白くないとおっしゃっていた。
悲しいことだが、思わずうなずいてしまった。
いまさら、変なものは見たくないと思う。
ちなみに自分は、紅天女の女優は、開演からずっと、梅の木として舞台の真ん中に立ってるんだろうと思っていた。
一言もせりふはなく、風に揺れたりするくらいで、ただ立っている。
それだけで、仏師への愛や、材料として仏師に切られる悲しみを表現するから難しいんだろうと思っていた。
あの稽古では「立ってるだけ」ではなさそうだが、ミウッチが栗本温帯の二の舞になりませんように、良い意味で期待が裏切られますようにと祈る毎日である。
私がいちばん好きなのはアルディスでも
阿古夜でもパックでもなくビアンカかな〜。
「ふたりの王女」って、役として二人は対等じゃなくないか
どう考えてもオリゲルドが主役だろう
>>164 うちは母娘で語り合いながら「いつ最終回なんだろうね?」と暗いムードになってますよ…orz
最近は息子とダンナもその中に入ってきてます…。
>>186 もしかして田中氏って岡田さんの事かな?
マンガ夜話は本放送は見てないんだけど
詳しく再現した本は持ってるよ。
荻野目慶子が「二つの陰と陽・・・素敵じゃないですか」みたいな発言して
周りが「おいおいおい・・・大丈夫?目を覚ませ!」って促してなかったっけ?
その中で、前にも話題に出てた「その調子だ亜弓くん」が谷岡ヤスジだ、って
ネタにされてたはずだよね。
月影先生のナイスバディが、って話になったら後ろのモニターに黒豆シーンが映されて
「映さなくっていいってw」て。NHKなかなかやるなあと思った。
自分もDVD探して見てみようかな。
>>186 個人的には、初日で終わりじゃなくて
千秋楽を描いて終わりと思ってる。
紅天女大人気…とか語らせて。
映画「リトルダンサー」みたいな終わり方。
他の話と違って、もうラスト直前までの話を月影先生が
細かくやっちゃってるから、やっても繰り返しになるし。
試演の時に紅天女のラスト部分をやって、どっちか決めて
後は伏線回収
漫画夜話って面白いかも知れないけど
基本、男性が「少女漫画」を語らないでよねっ
て思っちゃうのねー。
>>192 それは偏見ではw
男性が語るのは構わないけど、少年漫画と比べたがるのをやめて
ちゃんと少女漫画の有名どころを一通り読んでから語れとは思うがw
だいぶ前のしか見たことないけど
ちょっと少女マンガ低く見てる感じの人がいるね>夜話
ガラかめ創作サイト見てみたら
みんな似たような台詞や言動をマヤ達に取らせてるけど
やっぱり読者が望むようなものは大体一致してるってことだよね。
ミウッチは多くの読者が望むような展開をして終わらせてくれるのかなあ?
>>195 創作って…… 原典のガラかめの二次だろ。
まあどっちにしても、スレのローカルルールは守ろう。
>>1 > ●ファンサイトの話題(情報交換、晒し、叩き、宣伝等)は一切厳禁!
> 個人サイトの運営に支障をきたす恐れがあるので、やめましょう。
>>188 それは作中でも語られてるよ。
亜弓の方が有利で、そして亜弓の方が評価された。
でも「光がなくては影は出来ない」という月影先生の言う通り、
オリゲルドが影として際立つためには、光を完璧に演じられる人間が
その対比として、愛憎の対象として絶対に必要なわけで。
そしてガラカメの物語的には、初めて「役になりきる」という体験をした亜弓に、
マヤは「私はいつもそう」と言って、結局はマヤが勝利(?)する、と。
でもあれも白目中心で、冬の寒さを感じさせた以外は
あんまり亜弓さんのすごさや魅力って伝わってこなかったんだよね。
「ジュリエット」や「カーミラ」の方がよかった。
「ふたりの王女」あんなにだらだらやらなかったらもっとはやく終われてた
かもね。劣化する前にさ。
そして描き直しが顕著になってきたのも
「ふたりの王女」頃からなんだよなー…
恐らくミウッチの脳がどこか劣化し始めた前兆だったのかも。
闇を際立たせる光というのが、
月影の説明台詞で終わっちゃったのが、つまらん。
ふうん、それで?
劣化が始まったから、説得力がどんどんなくなった。
広げた風呂敷の回収はどうなるのやら。
マヤの素の顔(アルディスではなく)が
舞台の前と後で随分変わってしまったと感じた。
途中楽屋で休憩時にズラを取ってる時も
「あれ?マヤってこんな顔じゃなかったのに」って思ったよ。
それだけふたりの王女は長かった。
1年に1冊のペースで新刊が出れば、あと6年くらいで終わると思うんだけど
リンリンもそろそろ還暦を迎えるし、いい加減ペース上げないと終わらない
あら?私にはまだアマテラスの続きを描くという使命が残されているのよ。
白癬さんは自由にやらせてくれそうだし
そろそろ再開しようかしら。
ふたりの王女、連載3回(巻頭カラー大増ページ1回あり)程度でよかったのになー
信者よ…
あなたは甘すぎたわ
容易に美内を信じるものじゃなくてよ
ワイド版面白かった
あの頃の絵はよかったな〜
あの勢いで最後まで終わらせてほしかった
絵だけではなくてネームもピリッとしないよなー。
初期から中期のころはいろいろ名台詞が思いだせるのだが
最近のは思い出せない。
思い出したかと思えば未刊行の「おやりなさいませ」だし。
「あなたが好きです、速水さん」「マヤ…」「マヤちゃん…」「真澄様…?」
の4つのセリフでガラスの仮面を描いてみなさいっていうエチュードなのか?
ミウッチはガラかめ描くのイヤでイヤでしょうがないのかなぁ…。
作品に愛情持って描いてるようには思えないよね。
残念だけど。
読者はそこまでバカじゃない。
描けば金が入るしマスコミにちやほやしてもらえるから描いてるとしか思えない
私たちの戦いはこれからよ!って感じの未完で終わらせとけばよかったんだよな
紅天女は一子相伝なので
破れたほうは女優生命を絶たれるとか
目をつぶされるとかするんだよな
このペースだとミウッチが事切れて
同人ではなく外国みたいに正式な手続きを踏んだ上で
スーパーマンや風と共に去りぬ→マーガレットみたいに
別人が公式に続きを描くとかになるんじゃないいだろうな
「ロミオとジュリエット」のジュリエットオンリーの一人舞台なんて成功させたら
紅天女どころか世界へ羽ばたける気がする
森みつこみたいに公演2000回(だっけ?)とか
紅天女を一生やるのだろうか
>>207 いつの間にかこんなに好きになっちゃってるなんて…
みたいな台詞好きだったけどなあ。
まぁうろ覚えな時点で強く言えないんだけどさww
>>207 >「あなたが好きです、速水さん」「マヤ…」「マヤちゃん…」「真澄様…?」
>の4つのセリフでガラスの仮面を描いてみなさいっていうエチュードなのか?
できそうw
今後のガラ亀の恋愛シーンを描くために必要な四語
速水さん「マヤ……」
マヤ「速水さん……」
はう「マヤちゃん……」
黒沼「北島……」
>>219 黒沼先生は第三者としてのセリフだよね?絡んで来たらヤだよw
いや黒沼はなくていいと思うw
黒沼「北島……うっ!………………ふぅ……」
姫川×マヤ チーム
黒沼×亜弓 チーム
が見たかった。小野寺は演出家としてヤリ手な描写なさすぎ
亜弓父が演出家つか映画監督だなんてこと
ミウッチはとっくに忘れてそうだな。
もうデラなんか完全に空気なんだからもっと大物を黒沼の対抗馬にすりゃいいのに。
確かにマヤに黒沼先生がついてることを思えば
亜弓さん不利過ぎる。
読者に不評なはうでさえ、漫画的には「有利要素」だし。
もしハミルが写真家でなく演出家だったら、
ちょっと面白い展開になったかも。
亜弓さんが誰かのアドバイスを受けて演技するとか無かったし、
芝居に対する信頼感と恋愛とかもうまく絡められそうな気がする。
いいね、それ。
「僕の芝居に出てくれないか」
「わたくし今は紅天女以外に興味はありませんの」
とかやり取りがあって国際女優フラグも立つし。
紅天女なんかより各国で一人ジュリエットやったほうがいいよな……。
>>214 マーガレットって、いつ集英社で少女マンガ化したのかと思った
風と共に去りぬ→スカーレット
かな
>>227 マーガレット・ミッチェルは風と共に去りぬの作者
マーガレットの死後、別の作家が続編(レッド・バトラー)を書いたことを
言ってるんだと思うよ
姫川家はなんであんなに金持ちなのだろう。
監督と女優では、著作権収入でがばがば印税生活、というわけでもなさそうなのに。
いや有名監督と一流女優なら金持ちじゃないほうがおかしくないか
貢も歌子も過去の人とかでなく第一線で活躍中みたいだし
芸能人てCM一本でウン千万だよ?
>>229 私もそれずっと不思議だったw (子供の頃読んでたときは気づかなかったけど)
姫川監督がもともと資産家の出身、だとかそういう設定がないとムリがあるよね
>>230 >芸能人てCM一本でウン千万だよ?
そういうのって契約金の額であって (=企業が事務所に支払う金額)
それがまるまる本人の懐に入るわけじゃないんじゃない?
歌子クラスになれば取り分は多いんだろうケド
姫川監督は世界的に有名な鬼才じゃなかった?
まあ元々そこそこのお坊だから好きな道に進めたと考えるとか
歌子もまあまあお嬢様だったりとか
売れてる芸能人はボロ儲けでしょう。
オセロの白いほうですら、芸能人やめられへん、て言ってたし。
月影先生も、大女優時代はかなりの羽振りだったね
何十年も前だけど
いい加減スレチなんだけど気になって
「風と共に去りぬ」(マーガレット・ミッチェル著)の続編に
「スカーレット」(アレクサンドラ・リプリー著)とか
「レット・バトラー」(ドナルド・マッケイグ著)というのがあるよ
姫川家の使用人は、単行本24巻では、ばあや、メイド3人、男性の使用人2人と運転手が
確認できる。しかも別ページでは、明らかに別人のメイドがさらに2人いる。
最低でも9人の使用人を抱える姫川家。どんな豪邸だ。
豪邸のほか、マンションも複数あるらしい。
金は金を生む。
歌子ブランドの服がバカ売れしている、とか
投資がうまくいってるとか、副業が成功してんじゃない?
芸能界ってなぁそういうもんなんだよ。
出川でさえポルシェ乗ってるんだぜ・・・
それなりの芸人でも月100万は稼いでるからなぁ
>>226 一人ジュリエットの空気椅子は
どこの国に行っても通用するw
>>237 マンションは建物ごと姫川監督のものでしょ?家賃収入だけで年間数億入ってくるおうちなんだと思ってた。
>>243 そんな設定あったのか
中野のパパのマンションはてっきり一室かと
mixiのミクコレ(自分のページを飾る絵みたいなやつ)に2005年のアニメ版のマヤと亜弓さんと真澄が登場してる
>>244 詳しい設定は知らないけど金持ってる人ってマンション丸ごと所有してたりするよ。
家賃10万として計算して維持費とか引いても優雅に暮らせるんじゃないかな?
で、一番いい部屋は亜弓さんが住んでるのかと思ってた。
高級な賃貸マンションだと入居者の身元を調査する場合もあるから姫川監督も安心なんだと思ってた。
高級マンションの家賃を10万として計算するとはw
>>243,246
つまりおまいの想像のひとつであり、設定ではないって事だな。
そんな設定読んだことないし、急に何の話かと思ったよ。
そういう時は事前に自分の想像とか推定って言葉を入れようよw
アルプスの少女ハイジのクララんちでも、
ロッテンマイヤー、セバスチャン、ヨハン、チネッテしかいなかったのに
9人の使用人とは。
しかもたぶん都内だろうし、どれだけ豪邸でどれだけ金持ちなんだ。
今の総理の家ぐらいだろうか。
でもそのゴージャスぶりと「中野」のマンションがいまひとつつながらない。
住宅地としては中野って高級ではなくてリーズナブルなイメージ。
都内にあんなでかい邸宅ある時点て土地もちだろうなとか。
資産家ってそんなもんじゃね。
昔の大監督、大女優とかそこそこいい家の人とか多かったみたいだから、
そんなイメージを少女漫画的にふくらませたら、ああなったんでは?
極端に言うと石原裕次郎みたいな感じの。
しかし姫川父は年中仕事でほとんど不在、母も似たようなもの、
そして亜弓さんまで家出てマンソン暮らしじゃ本宅の使用人たちは何してんだろ。
いつ主人が帰ってきてもいいように家を守ってる
銀の食器でも磨いてるんじゃないか?
姫川家の窓をかたっぱしからあけ、開け終わったら閉め始める係がいるとか。
ひとりはアレクサンダー(犬)の世話。
アレキサンダーの世話
姫川家については、鷹宮家みたいな財閥系の設定はないので
昔の大女優の邸宅をイメージしたミウッチ世代の感覚のせいじゃないかな。
マンション経営するほどの土地持ちな訳はないと思う。
そこまでの富豪設定だったら、亜弓への賛辞にそれも含まれてないと不自然。
劇団設立前はほぼニートだったと思われる月影先生でさえ、
昔の大女優時代の名残りで横浜に大きな屋敷を持っていた
あの世界ではまだ「スター」が存在するんだよ。
と思ってたけど半端に携帯なんか出したせいでややこしい事になった。
ミもフタもないこと言えば、昔の少女漫画の「お嬢様」って
大抵あんな感じだよね。
暖炉があったり、広大な庭があったり、
ロングドレス着てたり、ばあやがいたり。
西洋に対する憧れが強かったのもあるんだろうな。
金髪パーマだしw
ガーデンパーティもやってたね。
姫川邸は都内ではなくて鎌倉あたりなのだろうか。
未刊行での亜弓なんて、20才ぐらいなのに自宅での私服が
フリルたっぷりのワンピースだもんなw
掲載は1995〜1997年頃だから、作中世界とリアルとのギャップは
30年ぐらいあるんじゃないかと思ったよ。
つまり、作中でキャラは年齢重ねて大人になってるけど
服装や家の装飾品や家具なんかが
全部1960年代ぐらいのまま時が止まってるw
>>259 貧乏も金持ちも極端でね……。
しかも金持ちはみんな成金くさい。
そういえばシオリーの屋敷は和風だったなw
今週のバクマン読んでて思ったけど
やっぱり漫画家甘やかしちゃだめだよな
担当がしっかりしつけなきゃ堕落する一方だよ
ガラかめに出てくる電話って、携帯以外は回すやつが多いよねw
1975年頃から徐々に浸透し始めるプッシュホンが作中にあまり出てこない。
プッシュホンがあったのは、大都芸能での仕事中の場面ぐらいかな。
紫織の家だと、電話の下にレースの敷物をひいて
受話器にもカバーとかつけてそうw
>>265 電話ボックスがよく出てくるけど、プッシュホン式でテレカが使える電話機は
一度も出てきていなかったと思う
「100円…10円…テレカはないし」ってセリフのとこに出てきた公衆電話も
ダイヤル回すやつだからテレカ使えない旧式。あれもきっと黄色のだね
ところで、ダイヤル回して番号をかける電話機は0の穴だけがあれば
0から9までのすべての番号を指示させることが可能。これ豆な
電話ボックスで見合いのこと言い出せないマヤが切なかったな…
あの時ならまだ間に合ったかも知れない
>>268 あ、その場面の公衆電話はプッシュホン式だった(^^;
>>268 あの時のマヤに婚約パーティー前の勇気があれば…
プラネタデートの時といい、タイミングが悪すぎるw
マスミンと相合イチゴ傘してたときのマヤは割とお洒落な服着てるな
よさげなブーツを履いてるし、コートもそれなり
>>271 あの時マスミンが車を断ったのは、「途中まで歩かないか?」とマヤを誘う為だったのかな?
マヤが相合傘してくれたので、内心ラッキーwwと喜んでたかと思うと、何か微笑ましいw
速水に「関係者への挨拶や対応は大事だ」って諭されて以来、
彼に対していちいちギクシャクした挨拶をするマヤはかわいかった
>>273 最近、年に一度見るかどうかのトシちゃんを久しぶりにTVで見て
その言葉を思い出したよ。
芸能界って怖いところだw
態度でかくて干されてたんでしょ?
>>249 カメレスだが
>「中野のマンション」
その昔中野のブロードウェイはオタクの殿堂ではなく
芸能人も住む高級マンションの走りだったのだよ。
確か一時沢田研二も住んでなかったっけ。
>>226 アユミって、外国でジュリエットできるくらい英語うまいの?
シェイクスピア劇を少しでもおかしい発音でやると
英国人でもぼろくそに叩かれるよ。キングズ・イングリッシュでないと。
日舞や書道でお免状、料理も鉄人で勉強も名門校のトップをキープ
体操はオリンピック級で転んでも一位になれる短距離の天才で
フランス語ベラベラでハミルと丁々発止、バレエをやらせても千花ちゃんレベル、
泥水を渡したら真水にして、剣を作れといったら鉄器をカーンカーン作れそうな勢い。
なんでもありすぎるが、これで英語も完璧なわけ?
だって少女マンガだもん。
30年もやってるんだもん。
ミウッチ感覚だもん。
>>278 そこまで並べといて「キングスイングリッシュを獲得できない」
と思う奴は誰もいないだろう……。
真水も鉄も作れるんだろうな
日食も予言するんだろうな
アルゴン王の城に水を引き入れて「この城は泥土と化すわwwwwww」と言うんだろな
きっと宇宙にもいくし、ノーベル賞級の研究成果もあげる。
だけど、マヤには勝てない。
というか日本語でやればいいんじゃ?
日本語で演じた劇を外国語に翻訳したら演出も何もかもやり直さなければ
ならない気がする
まぁ、英語圏では見向きもされないかもしれないけどさ
歌舞伎みたいにヘッドフォンで解説いれるとか、
字幕つけるとかね
アメリカ人は字幕読むの嫌がるらしいけど
蜷川マクベスは英国でも日本語でやってなかったかな?
仏壇舞台とサムライコスプレは評価高かったらしい
うろおぼえだけど
ねずみのよめいり状態で、世界一の偉人はマヤってことになるな
劇団四季がイギリス公演したときはボコボコに酷評だったよ
「炭鉱に石炭を輸入するようなもん」と新聞が書き立てた
って、日本版の「ジーザス」のパンフにモロ書いてあってわろた
結局、ご都合主義とお約束と勢いで成り立ってる漫画だからなぁ。
現実検証なんて野暮で無意味なだけだし、変に知識自慢や自分語りみたいな事を
したいだけの馬鹿が跋扈するケースがほとんどで不毛なんだよね・・・
それを楽しむ心の余裕もないのかね?
アンタ2ちゃん向いてないよ
金持ちけんかせずですわよ
おーほほほほほほほほほ
>>288 えー、でもいろいろ考えると面白いけどなー。
普通の雑談を「知識自慢」って言っちゃうのって、なんだか度量が小さくないか。
・姫川家は少なくみつもっても100畳以上。
・マヤがロープに足をとられて海におちるところ、あのひっかけかただとマヤが前に
つんのめって顔面をコンクリで打った上でひきずられて水没するのでは。
・亜弓さんは故フローレンスジョイナーのようにドーピングばりばりの体になっているのでは。
・マヤは約7−8m程度の高さ(マンションでいうと2.5階くらい)から、薄い靴で飛び降りても
どこにも異常なく飛び跳ねられる。
・ハルさんの変死は警察の捜査が入らない。
>>290 亜弓さんはマヤと番長のように殴りあってたぞ。
このマンガは少女マンガでもありスポ根少年マンガでもあるんだよ。
互いの拳と拳で分かち合える、って格闘技の世界ですな。
>>291 >・姫川家は少なくみつもっても100畳以上。
100畳って…w
そういうときは坪とかuで頼むw
換算もできないのか?
飛び降りマヤ、パックのときのこと?
ああいうので腰やひざを痛めたとき、俳優って一生の保障ないよね。
背骨折れたらどうすんだみたいな場面たまにある。
梅の谷で一角獣らがごちゃごちゃやってたのもだが。
>>294 畳って規格がバラバラだからね
>>295 アクロバット絶賛訓練中の亜弓さんも傷害保険くらい入っててほしいね
>>285 うんにゃ。
奇抜さで話題はよんだけど、まともな現地の批評家たちはボロクソに叩いてたよ
「こんなのシェークスピアじゃない」って
日本でどう報道されたのかは知らないが
>>297 ガラスの仮面の秘密…みたいな本って出てないのかな?
>>299 昔そういう本が流行ったねw
で調べてみたらしっかり出てたww1996/2発売か・・・。
>>299 一時期雨後のタケノコのように出てたよね>秘密本
あれってブームを作った「磯野家の秘密」(?)が図版使用の許可がとれず、
図版なしで出したもんだから、それに倣ってほとんど著作権者の許可なしに
ボコボコ出版されてたイメージがある
まぁ、いまは2chの各作品スレを読めば事足りる気がするけどもw
>>299 当時ガラカメで4〜5冊出てたのほとんど買ったけど
どれも似たようなことしか書いてなかった気が
>>291 亜弓さんケンカ強いよな。ビール瓶叩き割って武器にするとかどこで覚えたんだよ
ミウッチが全然新刊出してくれなかった時期なので
ついつい騙されて2,3冊買ったけどしょーもなかったので
古本に売ったよ。
マスミンはドーテイか?てな2ちゃんレベル以下の内容。
あの頃はネットが出るか出ないかの時期だったかなあ。
文庫本みたいなカバーの赤い本が支離滅裂だったな。
オサーンが書いてた評論家ぶったやつ。
>>303 昔は映画によく出てたみたいだから、そこの演出で覚えたんじゃ。
>>304 そんなに出てたんだw でもブコフで見たことないや。磯野家は置いてあるのに。二番煎じの上しょうもなさすぎたということか…
ガラかめのは読んだことないが、当時好きだった他作品のを数冊読んだけど
どれもこれもタレント本なみにしょーもなかった
>>306 あんまり刷ってないし売れなかったんだと思う。
ドラえもんとかスラムダンクの謎本なら今でも見かけるし。
>>265 シオリーんちの電話は黒電話だったよ。
レースはなかったぞい。
うちに一冊あります。
しょうもないけど、劇団つきかげのメンバーは意外とお嬢揃い?の部分だけ、へぇ〜と思った。
基本的にマヤ以外はみんな中流かそれ以上の金持ちだと思う
時代背景考慮に入れなくてもマヤが底辺すぎるからなぁ。
が、今も昔も劇団員とか音楽やってる人って、実家は中流以上の人多いイメージ。
>>311 マヤだけ貧乏カワイソス…。
マスミンも母子家庭だったけど、速水家の住み込み家政婦ってラーメン屋よりは恵まれてる?
ラーメン屋よりは恵まれてるだろうwww
まぁマスミンも、大都の掃除夫とかやらされてたけど
どうでもいいけど、ラーメンの配達にチャリくらい使ってほしいな。
映画館で寄り道しなくても完全にのびてそうで嫌だ。
ジョーも飛雄馬も伊達直人も貧乏だからな…。
「底辺から自力で這い上がってくる」ってのが燃えるんだろう。
少女漫画ならスポ根でも普通もうちょっとスマートだったりするけど、
ガラカメはがっつり梶原一騎系よねw
大リーグボール養成ギプスもどきも出てくるし。
>>307 >どれもこれもタレント本なみにしょーもなかった
安心しろ。ガラかめの謎本も同レベルくらいしょーもなかった。
俺が読んだのはガラかめの最終回を予測する内容の奴だけど
@試演する前にマヤが完璧に紅天女を演じる。
Aそれを見た亜弓、敗北を認めて引き下がる。
Bしかし直後に交通事故でマヤが死ぬ。
C結果、ぶっつけ本番で亜弓が紅天女を演じる事になる。
D本番中にマヤの魂が天国から語りかけて亜弓に憑依し、魂が一つになって
紅天与を完璧に演じて終了
と言う、
ガラかめに嵌り始めたばっかだった当時の俺ですら
「ハア?」な内容だった。
>>317 CとD、最早オカルトものに変貌してるじゃないかwギャグのつもりなのか
本気なのかしらんが、くだらないなw
うーん、記憶の底に埋もれていたが、
>>317を読んだら
その本読んだ気がするわ
他はまったく記憶にないので、よほどしょーもなかったんだろう
それともよくあるラスト予想でネットかなんかで読んだんかな
>>317 なんだっけ、宝島から出た「いきなり最終回2」のコラムだかで
最終回予想やってて、同じ流れの意見をみたことある。
もう、ここまで盛り上げたら描ききるにはいっそマヤを殺すしかない、とかなんだかぶちかましてた気が。
ミウッチがオカルトにはまってることも考慮した予想なんじゃね?
>315 マヤが立ち尽くした映画が確か伊豆の踊り子かなんかじゃなかったっけ?
子供心にいつの時代だよ?と、思ったよ。映画館自体の造りは当時あった馬車道の映画館をパクッたと
思われるので、月影先生の家よりは遠いじゃんか、と思ったりもする。
そして亀レスだけど、沢田研二は現在山手よりちょっとリーズナブルな山元町界隈に
犬を連れて出没する・・・凄く太ってしまい、一見誰だかわかんない・・・。
演劇メンバーの家庭事情については、マヤも特待生じゃなければつきかげには入れないくらいの月謝を
他のメンバーは払った上で寮生活していたんだろうなー。と、思っていた。
>>313 マヤの父親だけがどういう人で何をしていたのかハッキリ明記されたことないんだよね
(一連の息子だった、とかだったら面白いけどw)
やっぱり京浜工業地帯の肉体労働者あたりなのかな?
>>317 マスミンの入る余地なし ワロタ
春さん
結核って、血ィ吐いたらもう相当症状が進んでる証拠らしい
ふつうはその前に微熱が続いたりするから分かるんだと
おかみさん
「保健所に知られたら商売停止くらっちまうよ」の前に
(あたしらにうつされたらたまらん)が絶対くるはずw
>>320 自分もそれで見た事ある。確かゴルゴと美味しんぼも予想されてた気が。
あれから10年以上経つのに、いまだにどれ一つとして全く終わる気配が無いのがなんともw
千草が死ぬタイミングなんだが
1、後継者指名後
2、後継者を指名する前
どっちかな
死ぬかな?
>>326 後継者指名前なら、必然的に亜弓が紅天女の上演権を継ぐことになるんだが
「二人の力は甲乙つけ難い…よって姫川亜弓および北島マヤ、ともに
紅天女の正当な後継者として認めます!」
とかいう生易しいオチだけはぜったいにやめてほしい
>>326 指名前に死ぬ可能性はほぼ無いと思う。
マヤにしろ亜弓にしろ、
「月影千草が選んだ後継者」でなければ意味が無い。
20年以上前に結末は決めてある、らしいよね。
いつになったらゴールへ辿り着けるのやら。
やっと描く気になってくれたのかと思いきや
亜弓失明ぶりかえすわアマテラスが白癬に来るわで
いつまでたっても先が見えない。
もうあきらめかけてる。
「おやりなさいませ」もぶりかえすな
>>331 結末は決めてあるし最後の構図やセリフ?なんかも決めてあるとインタビューで言ってたけど、それって本当に最後の1ページとか1コマのような気がする。
1コマだけすごいインパクトのある絵を思い描いててそこにたどり着くまでに右往左往してるとしか…
満員の観客の中、幕が上がってマヤにピンスポが当たり、
「…私の紅天女…!(白目)」
引きの画
<終>
ってな感じじゃないの?
なんとなく思ったんだが、
スポットライトがマヤとあゆみの上に落ちてきて即死したら
誰が紅天女を継ぐんだろうな
336 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 03:44:22 ID:ORVr0kdT0
44巻が8月末に出るそうだが・・・大丈夫かね。
もう、完結は半ば諦めてるので、せめて未刊行分を全て単行本にして売り出して欲しい。
「もうひとつの『ガラスの仮面』!」とか銘打ってさ。
国会図書館に行っても、もうコピー出来ないもの(状態劣悪)とかも多いんだよね?
多少高くても買うからお願いだよみうっち・・・喫茶店の火災位なんぼのもんだって位儲かるから・・・
(いや、お金の問題じゃないんだろうけど;)
かつて、ネ申降臨によってゲットした未刊部分のお宝データはPCアボンで消失してしまったorz
PCアボンは天罰だったかと思って反省しているが、お金払って買えるんなら幾らでも出すよマジで・・・
大都が勝手に上演→ことごとく女優が事故で廃業or変死
→紅天女封印→たまに都市伝説やホラー系雑誌に、
「呪われた舞台劇 紅天女」みたいな記事が載る
340 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 06:17:06 ID:DbeDZ85U0
ヒント>なんみん
試演の客席で微笑みながら死ぬ、とか。
どちらに譲るかはナゾのまま、上演権もお墓に持っていく。
結末が決まっているならチラシの裏にでも書いて金庫にしまっておいて下さい。万が一…いやいや…
ミウッチの言う決めてある結末って例えば「紅天女をマヤが演じる」とかホントの最後の部分だけかな?
亜弓さんの今後、マスミンとの恋愛、月影先生の生死、は決めてない気がする。
その他桜小路、紫織、A介とかは全然決めてないというか、なんとか片付けたいんだろうけど片付かなくて困ってるとか?
片付かなくて困ってるというより、片付ける気がないんだと思われ。
>>325 「美味しんぼ」は別の意味ですでに終わってるな。まあ親子和解したから、
いつ連載終了してもかまわないな。
>>336 バックアップとっておかなくちゃ。
みなさんのガラかめハッピーエンドって何ですか?これだけは譲れん!って事柄を1コ選ぶとしてw
マヤは勝たないと
譲れないなんて贅沢言わないから早く完結して欲しいよ
紅天女が麗でも団長でも、マヤが黒岩と結婚しても、どんな斜め上展開でも完結すれば許す
>>348 黒岩てw
完結までにはぅには何かしら辛酸を舐めてもらいたい。
家はそこそこ裕福、苦労知らずで常に安全な立ち位置なのが鼻につく。
いやこの漫画、終わる前に作者が寿命迎えるね
完結しないぜきっと
>>350 無理やり終わらせると思うけどな〜。ミウッチと白泉社ってどういう契約になってるのか知りたい。
漫画家美内すずえの名作「ガラスの仮面」は、作者が謎の休載となって
ずっと幻の存在であった。
しかし「ガラスの仮面」連載の後継者候補を探しているという噂が立ち
マンガ界は騒然となるのであった。
いま、美内はきっと、「どこかにいる…わたしのガラスの仮面をひきつぐものが…」と
街中をさまよっているところなんでしょう。先は長いな。
もうやる気がないのなら、(漫画でもそう言うのか知らないけど)
優秀なゴーストライター雇えばいいんじゃないかな。
何も知らない読者は
「ミウッチ、昔の絵に戻ったじゃん!」
「最近、面白くなってきた!」
など大満足。ゴーストさんはちょっと気の毒だけど、
お金いっぱい渡してさ。
>>352 後継者を見つけたら
ライバルは
母親が漫画家で父親が編集の
サラブレッド漫画家の卵
しかも失明する
>>354 父が編集ってあたりがゴージャス感に欠けるかなw
じゃ、編集長
すると美内先生は黒まm
うちの旦那が言ってたんだが作中のコーヒーって必ずブルマン
なんだってね
紅茶もなんとかメリー
あんまり美内先生ってそういうこだわりないヒトに見えたから
けっこうビックリした
>>358の旦那の方が詳しそうだけど
>.358自身はクイーンメリーも知らないって、このマンガどの程度知ってるの?
コーヒーはブルマンじゃない時もあったような気はするが。
>>353 ミウッチ全盛期の絵を描ける人っていっぱいいるよね。
最近、このマスミンなら私が描いた方がまだマシかも…と思うことがある。
>>358 それは2回読んだだけの新人の私でも知ってるよ〜w 紅茶の方は特に。
ミウッチが「こだわりないヒト」って何を根拠にそう思うのかw
ファッションなんかはまぁこだわりないっぽいのは一目瞭然だけどさ
食べ物のこだわりなんか読み取れないが
しいていえば甘いものが好きっぽい
363 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 17:49:06 ID:/193CCM/0
こだわりがあったらあんなに太らない
364 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 18:07:59 ID:ZiCDKkLX0
試演に関してのちょっとした疑問なんだけど
今黒沼チームと小野寺チームで分かれてるけど
あれって役割ごとの個々の戦いなのか
それともチームとしての戦いなわけ?
個々の戦いだとしたら
たとえば亜弓が天女とって一心をはう、演出を黒沼がとった場合
亜弓さんはまた黒沼に合わせて演技を変えなければならないし黒沼も然り
一度決めたものを変えるってそれって大変な作業よね
後、チームごとだとしたら仮にマヤ、黒沼はいいけどはうの演技はいまいち・・・
見たいな状況になっても、はうはそのまま合格になるわけ?
なんかこういう基本的なところがよく理解できないわ
>>358 逆にこだわりがあれば、いつも同じ銘柄もどうかって話だけどね
紅茶はいつもクイーンメリーっていうのは、
日本茶は、いつも玉露って言っているみたいなもの
本当のお茶好きなら、TOPにあわせて、玉露だけでなく
抹茶、ほうじ茶、煎茶、茎茶、番茶etc.と飲み分けるものでしょ
>>364 チームごとじゃないの?
そうじゃないと端役のひとたちのモチベーションが上がらない。
まあ確かに本当に珈琲や紅茶が好きなら
それぞれの登場人物に合わせた銘柄を設けるのもキャラ作りの一環かもしれんが
作者自身の好みが投影されてるだけだろうしそんな突っ込むことでもなくないか
こだわりのネスカフェ
自分はてっきり便宜的にチーム分けしただけで
演出家も含めて優れたもの毎にチョイスされるのかと思ってたわ。
も一回その辺読み直してみよ。
370 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 19:05:16 ID:ZiCDKkLX0
そこら辺は明言していないから如何様にも取れる
>>365 作者がキャラに合わせて、場面に合わせてもっといろんな銘柄を出した方がいいよねってのはわかるけど、
> 本当のお茶好きなら、TOPにあわせて、玉露だけでなく
> 抹茶、ほうじ茶、煎茶、茎茶、番茶etc.と飲み分けるものでしょ
これはないわ
そりゃただのあなたのこだわり
決めつけないで欲しいわ、例えば抹茶とほうじ茶じゃ全然味違うから好き嫌い分かれる、それでもこれくらい飲み分けないと本当のお茶好きとは言えない、とか言うのか?w
なんか1つの物を好きでこだわってる人を馬鹿にしてるみたいでちょっと嫌だ。
例えば亜弓さんがいつもクイーンメリーなのは、それが好きなんでしょ。だからメイドさんはお嬢様の好物を常に用意してますよっていうお嬢様っぷりを表現してるんだと受け止めてた。そんなに変かね?
もうトワイニングのクイーンマリーは廃番になっちまったおorz
紅茶もなくなったのにまだ完結しないとは。
亜弓さんはいま何を飲んでいるのかな。
日東紅茶を
今、まさに日東紅茶を入れたところだわ。
紅茶ならリプトンw
紅茶のみたくなってきた。
いれてこよう。とっておきのエディアールだぜ。
庶民は優雅にペットボトルの紅茶
今日は暑かったわ、麦茶が飲みたいわ、ばあや。
380 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 20:26:58 ID:NpmMxKUD0
↑
ばあや白目
麦酒にハマる成人亜弓さん
>>362 甘い物は間違いない。
故 森村桂さんの本で、ケーキ(まんまガラスの仮面ケーキ)を4人分食べたって本人のイラストがあってビックリしたもの。
森村さんのケーキって生地がカトルカールだから、一人分でも食べごたえあるのに。
ハンバーガーも不変かも。ファッションは、43巻の舞の服が今風だった気がする。
いずれにせよここまで長い年月をかけて、セリフリピートと微妙なギャグに付き合ってきたんだ。
先生の手で終わらせて欲しいよ〜。
チュニック着てるよね>43巻の舞
亜弓さんの失明とかシオリーの暗黒化とか
考えてみたら古き(良き)昭和の少女漫画の王道的展開のような気がするから
ここでもよく言われているように、設定を昭和に特化しちゃっても良かったよね…。
全ては一気にかき上げられなかったことに起因するんだろうな。
でもまだ期待してるわ…きっと感動の幕切れが来る…。
と言い聞かせています。
そこは「麦湯」と言った方がセレブっぽい。
386 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 21:18:42 ID:ORVr0kdT0
>>336です
ネ申再び降臨!有り難うございましたm(_ _)m
それにしてもマヤって、未刊行分にある方が常識的な気が・・・
書き直してよくなった部分も確かにあるけど
(太平洋戦争時に成人していた女性が化粧で乙女にみえるとかありえんし)
書き直さないでガッと書き上げてしまえばよかったんだよ、と改めて思った。
今度はちゃんとバックアップとります。ネ申よ感謝します!!
ガラかめほど有名じゃないけど、20年くらい前から続いてるマンガで
時流にあわせて制服のスカートが短くなったり、キャラが携帯持ってたりするのがある
その作品はファンの誰もそんなとこ突っ込まないんだよねー
ガラかめの場合、残念ながら小道具としての使い方が下手なんだと思うわ
携帯も、単に電話に代わる手段として自然に使われる程度だったら
そんなに気にならないと思うんだ
>>386 馬鹿モノ!こういう時は、心してsageを遵守したまえ!
sageの意味がわからないなら、初心者板に行け。
389 :
花と名無しさん:2009/06/24(水) 21:29:07 ID:ORVr0kdT0
>>387 あー・・・
少佐が携帯持っててもメールしててもあんまり気にならないよね、確かに。
柄亀の場合、ところどころ昭和でところどころ平成だからおかしく見えるんだよね多分。
>>388 すいません・・・・!その通りですよねすいません・・・・
昭和のホットロード現象にも負けずわが道を貫いてきた先生が何故…。やすんでたんだっけか?
>昭和のホットロード現象
何それ?紡木さんの?
イルカのペンダントの目的がわからん。
>>364 明言はしてないものの、37巻の言い回しでは
どうも個々の戦いっぽいね。
・試演は2つのグループに分かれて演じて頂きます。
・2組の役者たちによる競演です。
・その中から配役及び演出家を決定させて頂きます。
・才能ある人ばかりで、実力だけでは決められないので、
「紅天女」の配役としてどれだけふさわしいかを基準に選考します。
・組分けと配役は小野寺・黒沼と審議して決めました
確かに共演者や演出家との相性というか、組合せの妙みたいな
部分は無視されるよね。
395 :
394:2009/06/24(水) 22:25:35 ID:???0
間違えた。34巻ね。
やめてくれ。あのイルカペンダント見ると
なぜか「宇宙少年ソラン」の主題曲が頭にエンドレスに流れるんだ
♪胸にかがやく〜 イルカ〜のペンダント〜
♪もえあがるファイト〜 みなぎる力〜 さぁ行くぞ チャッピー
止めてくれぇええ!!
すげー ガラかめの連載スタートより10年近くも前のアニメ主題歌をw
ググるまでそのタイトルさえ知らなかった。
宇宙少年ソランてなんだよと調べてみたら
1965年5月4日開始のアニメって、えー
40年以上前のアニメ???すごいな
しかも脚本家の1人が辻真先…
辻真先って、ガラスの仮面殺人事件?だかなんだか、書いてた人だよね?
手作りの仏像とかにすればよかったのに。
ペア地蔵根付とか。
マスミンが仕事中さりげに使う程度なら良かったのに>携帯
はぅのストールも舞のチュニック&レギンスも、なんせ顔も髪型も古臭いまんまだから
ギャグにしか思えないし
本当にガラカメワールドは時空が歪んでるなぁ
奥を擁護する気はないけど、
もし子供と一緒に奥まで死んでたら、
この糞男はまた新しい女を作ってたんだろうね。と思う。
下半身も心もゆるすぎ。
うーん、亜弓の「クイーンメリー」は絶妙のチョイスだったなあ。
廃番となった今「そうね、マリアージュフレールのマルコポーロをお願い」
とかいわれてもしゃらくさいだけだもんなあ。
>>389 少佐=アイシャドウが素敵な彼でしょうか?
オカマ世界大戦までのコミクスならうちにあるが、最近は読んで無いなあ
30歳くらいのこわもてのハンサムのシュミット氏かと思った
クイーンメリー?のめりゃなんでもいい
というマヤのつぶやきが好きだ
>>404 確かにw
あー少し前にフルボッコされといて良かった今日は幸せ。
ここにいらっしゃる全ての人にキスして差し上げたい気持ちよ。
ドルフィンリングが流行った時代はあったと思うけど
あれはバブルの頃だったかしら…。
別にイルカでもいいんだよ。
他の漫画のイルカのリングをペアで買うシーンとか超かわいかったし。
問題は感性が致命的に古くてもさいことだ。
今日、ノンビリしようと思って休暇を取ってたんだけど
一巻から読み返して丸々1日潰した
やっぱ時代を感じるセリフや絵柄が多々あり
山口百恵がどーたらとかクラスの雑談で出てきたり
演劇祭?で麗達が妨害されて定刻に劇場に着かなかったのを皆がじりじり待つのも
携帯があれば連絡がすぐ出来ただろうなぁ、と思ったり
なんかいっぱいありすぎて覚えきれなかったけど。
一巻だと月影先生はホラー風味だし
亜弓さんも嫌みだし
はぅは爽やかだし
速水さんもスマートでカッコイイ
やっぱりキャラの劣化は否めない
里美くん、また出てくればいいのに
>>411 ケータイがあっても山奥で圏外とかいうのは普通にある事でして。
里美以外にも、金谷(ゴリラヘレン)と田淵(映画の大根)は出てきてほしいかも。
マヤが高校進学して初日のお昼のシーン
友人が弁当箱のふたにお茶入れてあげてるけど、昔はああやって飲んでたんだね
アルミ製の弁当箱か
おべんと箱のフタでお茶は自分もここで質問したw
どうにも斬新だよね
ちょっと前に姫川邸の暮らし云々て流れがあったけど
現代でも津川・朝丘さんとこって家族3人でお手伝いさん4人いるんだよね。
そして淡島千景の若い頃の写真を見たことがあるけど
思い切り姫川邸風な洋館でかつての月影先生みたいにドレスアップした姿で
写した白黒グラビアだった。「スタア」な感じ。
あれもこれもミウッチの年齢を考慮した上で突っ込まないと
というか突っ込んではいけないんだわ〜、と思ってる。
>>412 真島くんは爽やかに去ったまま全く出てこないね
>>405 フォモの美術品泥棒に惚れられてる方のお人ではないかと…
今月新刊出たが、携帯使ってるからw
今読読み返すと初期のホラータッチがたまらなくwktkする。
一桁巻の千草さまは半分狂気が入ってて素敵だわ
はぅはいるかじゃなくてもマヤちゃんが気に入ったものなら何でもいいんだろうね。
それって、ちょっとストーカーぽいけど・・・。
昭和の匂いが漂っていても、自分も昭和生まれだからいいんだけど(理解できるんだけど)
取り敢えずは完結してほしいなぁと思う。
確かに
読んでる側が昭和か平成か
そこには大きな隔たりがありそうだ。
って圧倒的に昭和人だよねw
>>414 リンリンの価値観だと、どうも
「11も年下の女性に恋をするのはおかしいこと」
らしい
私にはどこがおかしいのか分かりませぬ
>>420 10代から50代まで読者層がいるから…
13と24じゃそりゃアレだけど21と32なんて、ねえ。
最近になってようやくドラマ版に手を出したんだけど
第1シリーズでは安達ゆみちゃんがどうにも幼すぎたけど
最終SPなんかすっかり綺麗になっちゃって気にならなかった。
マヤだってああいう感じで変化してるわけだよね。
>>422 じゃあイザナギ景気以前か以後かで・・・。
もしくは大阪万博以前か以後か…それとも・・・あーうー
>>419 それだけでストーカーっぽいなら速水氏は…
今さらっすよねwww
作中は今西暦何年なんだろ…??
チーズバーガーとポテトの小
昔はMサイズって言わなかったんですか?
Mサイズのことを小と呼ぶんです!
>>426 その辺がみうっちの詰めの甘さっていうか
>>410の
>問題は感性が致命的に古くてもさいこと
ってのとも通じるとこなんだと思うよ
その古くささを楽しんでいる私が通りますよw
古臭さを開き直って貫き通せばいいんだよね。
古臭さを払拭しきれないのになんとか今風にしようとするから
違和感が生じるんだと思うの。
ポテトの小はSサイズじゃなくて?
LMSを大中小に置き換える
というのは昭和にはよく目にした(耳にした)光景ですw
>>422>>420 少し前、70代の祖母もガラかめ読んでますって住人のレスもあったよw
手塚治虫氏と近い世代で今も漫画を愛好していたら、
子供が読む作品も親子で共有してファンになるのかも…。
手塚氏がご存命なら80歳ぐらいだから。
ちはやふるスレが66スレ目
みうっちスレは96スレ目
そのうち越されるな
トレパクの件でアンチが多く、定期的に荒れる作家スレに抜かれるからって
何か意味あるの?てか、継続スレ数を競争してる訳でもないし。…と釣られたかw
>>415 いーんだよ。劣化しちゃうより綺麗なままで・・・
正直現在のワイド版のあたりが一番面白い
勢いはなかなかだと思う
連載再開してから、いろんな人ががらカメの話をするようになったもん
ヤフーのトップになったりね
良かった「会社休んで一日中マンガ読んでるなよpgr」と笑われなくて。
劇団つきかげの施設はもいろんだけど
寮がすごく豪華でビックリした
フカフカのベッドにレースのベッドカバー
階段もカーブがあって豪邸風
寮なんだからそこまで豪華にする必要ないのにと思った
あと1、2巻位まではなんかナレーションみたいな
第三者の説明が入ったりしてるんだね
春さんの小包を月影先生が処分するあたりで
ああ、ここから親子の死ぬまでのスレ違いの不幸が始まるんだ、と悲しくなった
それにしてもこのスレで指摘されてるセリフやらなんやらがどんどん出てきて
皆さんの記憶力には脱帽しました
申し訳ないけど春さんの怒った顔がおもしろくて仕方ないです
この不利な状況をどうのりこえるか!?
みたいな演出力が下手のなった気がするミウッチ
ほかはともかく、黒沼と組ませてる時点で
結果がどうあれ勝ちフラグじゃん・・・
試合?に勝つか
試合に負けて勝負に勝つ
かのどっちかでしょ?、みたいな。
>>437 そういうガラカメの話してる人は紅天女の話はしないんじゃないかな?
興味持つのは紅天女編までで、
最近の宇宙と交信してるやつには関心ないと思う。
一時期ヤフー開くたびにマヤが出てきてビクッと反応してたw
>>440 いやまて!
たとえ黒沼が勝ちフラグでも、はぅというリスクが…
しかしさ、ミウッチは結末はン十年前から決めてあってそれは変わっていないそうだから
未刊行の部分と、これから連載されていく部分と、エピソードこそ違え
内容的には似たようなものになるはずだよね?
未刊行の部分を読む限りでは、なんか亜弓で決まりっぽくない?
マヤは表現力を身につけるのに時間切れっぽそうな
どれだけ赤目さんが演劇界の重鎮であろうと
この漫画的には赤目さんの勝ちはないと思ってるよ。
小野寺チームは亜弓に体操用具まで用意させて
亜弓中心に稽古やってるだけのようにしかみえない。
チームワークもくそもない。
そこには赤目との絡みなどほとんど出てこない。
「はうキモイ」の固定観念ばかりでこの漫画見てたらつまらんよ。
未完行読んでいるときは、マヤマスになって、紅天女試演は亜弓が神演技して勝利となるも失明、女優生命をたたれ、上演権はマヤに。
マヤはあなたを超えてみせる!と決意し、ついに紅天女の幕が開くってとこで終了と思った。
月影先生は死亡で。
はうのキモさと紅天女のどーたらが何の関係あるんだか
チーム対抗戦じゃないみたいだから
「黒沼・亜弓・はう」になる可能性もあるんじゃない?
>>443 「試演の稽古では「マヤの亜弓化」「亜弓のマヤ化」が始まる。
この展開を考えるのに2年かかった」
ってミウッチが何かのインタビューで語ってた気がするから、
「憑依のマヤVS技術の亜弓」って路線じゃなく、
どっちも「五分五分」にするつもりなんだと思う。
確かに「失明」と「インド舞踊」じゃ差が有り過ぎるけど、
描き直しでもう一度失明フラグを出したってことは、
どうにか収集つけるつもりなんだろう。
>>447 マヤが勝つなら
小野寺・マヤ・赤目
で、小野寺が例の如くつまんない画策して
とんでもない失敗作になり
以後紅天女は上演禁止
ショックで今度こそ月影死亡
すみません
336にあげたものの続きって、まだうpないよね?
クレクレで申し訳ないけど、続きが読みたくて;;
神おながいします
あるよ
失明話いやだなぁ。
でもマヤマスの恋の稽古や船やホテルマリーンは復活しないだろうね。
そして紫のバラの人との決別やはぅのムリチューは復活しそう…。
ミウッチって色んなインタビューに答えてるけど、マスミンについては大して語ってない感じですか?
ネットや雑誌であれこれ見たけど速水さんは誰か実在の俳優をイメージしたか訊かれて「うーん速水さんは特にないです」ってサクッと答えててショックだった…。黒沼先生のことは好きだそうで色々語ってるのに。
よく読めよ〜
はぅのムリチューじゃなくて真澄と普通にチューに替えてほしい
寝込みをマヤが襲う暴漢エピはどうなるかな。
449です
無事発見しました
ありがとう
じっくり読みます
紫のバラの人とはぅのムリチュー!
マヤの告白チューとおやりなさいませを
紫織シャットアウト完全版で再現してほしい
マヤにちゅーされて動揺しまくり思わずつきとばしてしまう童貞真澄
おすすめにバスタード入っててワロタ
あっちも読者待たせ杉
>>463 ホーホホホ
速水真澄 あの子がヒロインよ!
亜弓が紅天女ゲット
マヤは真澄ゲット
これでもいいや、と思ってる。
「おまえはこれからも永遠に俺だけの紅天女だ」みたいな…。
失明エピになってからの亜弓さんが好きだし、
詩織さんの暗黒化で心を閉ざす真澄→詩織の嘆き
みたいのはちょっと溜飲が下がるのでこのままでもいいと思う。
やっぱり自分は古い時代のベタな少女漫画好きなんだわ。
>「おまえはこれからも永遠に俺だけの紅天女だ」
いまどきの少女漫画なら投げてしまいそうな台詞だけど
真澄なら許されそう。
というかむしろそれで行ってくださいオネガイシマスorz
「紅天女がやれなくたっていい
あたしお芝居が好き!お芝居が出来ればそれだけで幸せなの!
あなたのため…、いいえ、自分のために演じるの!
いつまでも見ていてください紫のバラの人…速水さん…!!」
〜完〜
こんなもんでいっかね。
みんな投げやりだな。
最終回を無事に終える保障のない漫画だから
気持ちはわかるよ。
今更キレイに終われって言う方が無理な話だわな。
>>467 「俺たちの戦いはこれからだ!」のガラかめバージョンにしか見えんw
投げやりじゃありません
本気でそう思ってます…。
未刊行分読んで正直ちょっと感動しました
ごめんなさい。
いきなりですが速水真澄はかっこ良いロリコンという印象は不愉快ですか?
いいえ
事実ですから構いません
亜弓は紅天女を得られなくても慟哭するぐらいだと思うが、
マヤはたとえ真澄を得られたとしても自分自身を得られずに
やがて真澄ともギクシャクするでしょうね。
そしてすべてを無くすと。
亜弓は十四光りがくやしいというけど、それによって得たものもたくさんあっただろうし
やっぱり運命の女優はマヤだと思う。
月影センセもホントハ
亜弓に渡す気なんかなかろ
477 :
471:2009/06/25(木) 16:42:00 ID:???0
ありがとうございます。速水真澄は偉大ですね。
特に・・・マヤは俺の事が好きなのか!! とうろたえる所が面白いです。
冷血な俺・・・・しかし少女が俺を狂わす・・・・みたいな。
あと、越えたいけど越えられない一線とか。
まぁ男からみたあれなんで。
でも・・・そろそろ恋愛だけはくっついても良いんじゃないか・・・・
馬・・・確かに初期はそうでもないですが今は馬面ですね。
以上でした。
亜弓は当て馬
>>471 別に不愉快じゃないが、21歳と32歳の今となってはロリコンではないとおもw
真澄の年齢設定を42歳にしたほうが
苦悩してもいい
>>480 ミウッチが願いどおりマスミンを42歳にしてくれるみたいだよ
まず見かけから
>>438 真澄の仕打ちの酷さばかり取り上げられるけど
月影先生もバレてないだけで酷いことしてるんだよね
月影先生には罪悪感はないようでつね
放火は死罪、ではなかったかしら?八百屋お七では。
源造は奥様に命じられてガソリンまいただけなので刑を軽くしてやってほしい。
前日に
村人がようやく直した吊り橋を....
鬼ばばじゃあああ
亜弓さんはこれまで何回か髪型変えてるケド
マヤは女優業以外で変えた事ってあるのかな?
(既出だったらスマソ)
マヤも八百屋お七の練習しているときに、火のついた着物をかぶって
野原をかけめぐってたりしたよね。
あれだって一歩間違えればたいへんな山火事になるわけで・・・
ほんとうに梅の谷の住人は太っ腹だと思う
蒸し返してすいません…
あの、もう続きがうpされてる、て事なんですけど、
よーく336以降を読み返したんですが見つかりません。
>>458さんが15分で見つけられるものが、自分には一時間かかっても駄目なようで…
みうっちにアレコレいえない程脳に劣化がきてます;。どなたかヒントを頂けたりしないでしょうか?
>>488 そこ読んでるとき、
ああマヤがボヤを起こして問題になるんだな、と思ってたわ。
>>490 ありがとうございます!
この板のスレ一覧から探せ、て事でいい…んですよね?
とりあえず、一度上から下まで見て駄目だったので、もう一周してみます。
…柄亀読み始めたときは私も小学生だったのに、
今ではこんな劣化脳になってしまって(いや元からか?)……みうっち、早く完結しておくれ;;
>>492 >一度上から下まで見て駄目だったので、
バカじゃねーの?
板内検索くらいしろよ
つーか、
>>1見ろ
言ったって無駄だよ。
スレのルールも何もかも無視してるの分かってて聞いてるんだから。
「ダメなのは分かってるけど欲しいんだからしょーがない」
遊ぶ金がほしいからひったくりする馬鹿とオツムの構造がいっしょ。
ババァ世代っぽいけど、こんなんが子育てとか勘弁してほしいわ。
ガラかめってガラスの仮面のことだったのか…
勝手にガラパゴスの亀を想像して少年マンガかと思っていた
亜弓さんがカクカク動く演技の練習シーンで笑ったよ
てか、めんどくせーしダブルキャストでよくね??
とか言ったら呪い殺されるんだろうな・・・
東宝ミュージカル的なやつか…
主役脇役ともにダブルトリプル当たり前なんだよねw
亜弓×はぅ、マヤ×赤目、なんてのが見られるわけですね。
赤目さんにしたほうがアゴミさんの面影を重ねやすくて
マヤがのれるかも知れないなっ
いま不況だからシングルキャストより客呼べていいよな。
ただ演出家は1人だから決着つけてね。
マヤのが客呼べるんだよな。
黒沼先生がコメディバージョンを作ってくれるんなら
観てやってもいい
ダブルキャストなら、片方が不調(亜弓の眼が悪くなるとか)でも
問題なく舞台を続けられるし
(客の呼べない代役だと払い戻しさせられる可能性もあるし)
面倒がなくていいよね
ヘレンケラーとかでやってたし、いいやんね
おまいらミウッチにアイデア与えるような真似をするなよ
ますます長引いちゃうじゃんかww
505 :
千草:2009/06/25(木) 21:59:30 ID:???0
フッ、お断りするわ。
>>503 ヘレンケラーでやってしまったからこそ、同じ展開はないだろうと思っているが
全役総当たり戦な紅天女!
やっぱりマヤが紅天女をゲトするけど、
最終回は舞台の真っ最中に照明が落ちて来てマヤの顔が黒豆化。
ラストのコマは誰もいない真っ暗な舞台に紅色の打ち掛けを纏った女の霊がフッと現れて
ニヤリと笑みを浮かべて消えていく。
ミウッチ好きでしょこーゆーの。
そんな終わりかたはありえん
面倒だから普通でいいよ
上演権なんてナシにしてほしいよ。
いいじゃん、別に誰が演じたって。
マヤ、亜弓とも素晴らしい演技を見せる。
「ああ、一人に決めようとした私が間違いだったのですね。
これからはあの二人が、それぞれの紅天女を極めていくでしょう」
と天国の一蓮に語りかけつつ黒豆夫人逝く。
ダブルキャストではなく、黒沼と小野寺、それぞれのチームで試演のまま上演し、
「私たちはこれからもライバルよ!」て締め。
紫織は身を引き、マヤとマスミンがくっつく。
亜弓の目は試演後の手術で完治し、ハミルともいいパートナーに。
ご都合主義だろうが何だろうが、辛い結末は見たくないよー。
一角獣の関西弁ロミオとジュリエットがみたいです
亜弓に救済措置がとられる展開では全く納得いかない。
がっつりマヤが勝って、亜弓は負けたけど他の道を見出してほしい。
でもまあがっつりハミルさんはゲットするよね亜弓。
その場合はマヤが紅天女?
そうするとマヤと真澄の恋は成就せず?
想いだけは一応通じ合うんだけどこの世では結ばれないっつーベタ展開かなあ。
それとも亜弓さんのことだからハミルの愛に甘んじず
自ら次の世界へ羽ばたいていくのだろうか。
>>513 私もー
今初めから読み返してるけど劇中劇にさえ泣けたりするからガラかめって恐ろしい
>>515 亜弓さんがハミルで落ちるとか嫌だと昔から思ってきた。
だが他の男キャラもろくでもないし何かもうどうでもいい。
亜弓さんさえ不幸にならなければ何でもいいから終わらせろ。
亜弓は失明した挙句、紅天女でも完敗。
所詮7光女優だったというレッテルを貼られ、
女優生命を絶たれる。
ハミルも他のモデルに興味をもち帰国。
1人暗い部屋のなかで牢獄のオリゲルト化した状態で終了します。
今更七光り女優とか言われるわけないだろ・・・
42巻までどこ読んでたんだ
昔の少女漫画の悪役的な末路でつね…。
>>519 そこは紅天女の出来があまりにもヘボく、マスコミが持ち上げまくった反動で
評判がめっためたになるんですよ。
汚名挽回しようにも失明してるからもう出来ないんです。
>>520 その役回りは紫織がお引き受けしますのよ!
ってそれじゃドラマ版だよおお。
えぐいw
芸能界でのキャリア失墜って、華やかな迷路ふたたびやんけ。しかも出口なし。
>>518じゃ亜弓の評判以前に『紅天女の呪い!?』とマスコミ騒然だろ。
初代は照明落下で女優生命終わったし。
>>521 汚名挽回…
ジュリエットの時点で七光りなんざウンコだろーよ
敗者になった場合めげずに女優を続けられるんだろうか。
亜弓さんは最悪なんでもできそうだけど、マヤは演技ができなきゃ例えマスミンと結ばれたって幸せにはなれない…どころか病むかも。社長夫人だもんなぁ。
何もかもフラグに思えて考えこんでしまう。
中田氏見てたらサンダルほしくなた
二人の少女が、どれだけ演劇に情熱を注いできたかを
30年以上もの月日をかけてずっと描いてきたんだよ。
「恋愛GETしたのでよし」とか「女優やめる」とか、
ずっと築き上げてきたものを一瞬でぶち壊すようなオチだけはやめて欲しい。
>>493 >>494 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
亜弓さんがちょっとやそっとの失敗やハンデで演劇界から消えることはないと思うんだが
マヤの方が精神的に脆過ぎて心配になるいつまでたってもおチビちゃんだし
>>528 両人が紅天女と恋愛どちらか片方ずつしか手に入れられないとしても
それは紅天女は○○が演じる、ってだけで
演劇をやめるってことにはならないと思うんだけど。
たとえマヤが社長夫人になったとしても女優であることは続くでしょ。
ミウッチコメントの
「両方を得る結果は考えてない」ってのはそういうことかとばかり思ってました。
まあ公園で子供相手に1人芝居したって
芝居は芝居だし。(マヤ的に)
でも春さんが亡くなった時のことがあるから
もし真澄がこのまま結婚してマヤがギタギタに失恋したら
仮面を被る時は良くてもその他の私生活はボロボロになりそう
>>525 同意見(笑)汚名は返上するもので、名誉を挽回する、ってやつですよね(^_^;)
私が思うラストは、やっぱシオリーと結婚しても紫のバラを送り続けるマスミンと独身を貫いているマヤ。
控え室で髪を整えてブラシを置いた横に紫のバラが一輪。
舞台の裾から舞台に向かって歩こうとするマヤのカットで終了〜ってベタなイメージを想像しています。
でも、マヤは千の仮面を持つ少女だけど・・・亜弓がママに言ったセリフ
『ガラスの仮面はむしろ私』みたいな一言を思うと、マヤが主人公じゃなくて
亜弓が主人公のマンガだったらどうしようって悪寒もある━(゜∀゜;)━ !
シオリーと結婚するにしろ土壇場で破棄してマヤと結ばれるにしろ
決着がつかないことにはこっちはいつまでも真澄マヤの成就を望んでしまうわけで
美内先生どうにか終わらせてくださいと祈るしかないわ・・・
どんだけ読者生殺しにしたら気が済むんだよミウッチー
>>531 >ミウッチコメントの
>「両方を得る結果は考えてない」ってのはそういうことかと
えっ
そんなコメント出してたんだー(驚
(すんません、それいつのインタビューですか?よかったら教えてください)
うーーん、そしたらやっぱりマヤは紅天女はゲトするけど、マスミンとは結ばれない。。 なのかな〜?
(それはそれで自分的にはいいんだけどw)
マヤははぅとくっつくでいいよ それで穏やかな家庭を築く、で
間違っても、不倫っぽい設定や、黒豆先生の二の舞は見たくない
虹でだったらそういう作品読むのは好きだけど、本編ではやってほしくないな
>>536 531じゃないけれど、連載時に毎回ある漫画家一言
コメント(目次だったか・巻末近くの読者お楽しみページ)
あるいは、月刊ガラかめインタビューのいずれかで
そんなような発言を読んだ記憶があるよ。
それこそ未刊行と呼ばれた時期とか、その直前ぐらいで…
このスレの過去ログでも何度か話題になってたような。
でもね〜ミウッチの発言ってどこまで信用していいのか、
もう全然わからないじゃない?
自分は案外、部分的に当初の結末ではないこともあるんじゃないかと、
だからこそ迷って完結が遅いんじゃないかと予想してるよ。
ミウッチはガラかめの展開に迷ってはいないんじゃないか。
なるべく引き伸ばす方針で考えてるだけで。
マヤは天涯孤独なのに寂しがりやだし愛情に過敏で悪意に傷つきやすいし
今まで要所要所で支えた紫のバラが=片思い相手になってしまって今まで通りにいかないし
家庭という愛情の基盤が出来るなら持たせてあげたいなぁ相手キャラ問わず
俺の中では、マヤが最優秀演技賞を獲ったあとの
「速水さん、あなただったんですか…紫のバラのひとは」
のシーンで第1部完になっている
丸一日かけて1巻から42巻まで読んだ後43のネタバレと未刊行部分読んだけど
未刊行の時よりはうマヤ路線が強まってる気がする
いい加減自分が社長のヘタレ(自分殺し)っぷりに腹が立ってきたからかもしれんが・・・
陰で悶々と嫉妬するぐらいならシオリーとベタベタしてみせるなよ
ってこれここ十年ぐらい思ってるんだろうね愛読者は・・・なんて恐ろしい漫画だ
現実問題?として、芸能プロの社長と女優の不倫ってありそうな気がするけど、ガラカメではタブーなんだろうしな
イケメン社長で通っているマスミンが枕で大物女優押さえていても、
芸能界的には切れ者の評価であって醜聞ではなかろう
第三者視点って意味ね
ガラかめで不倫とか愛憎ドロドロは勘弁して欲しい
そんなのが趣旨のマンガじゃないし。
これからの紫織だってどれだけ嫉妬メラメラにさせる気か知らないけど
マヤとくっつくにしろ紫織とくっつくにしろ恋愛はほどほどのとこでケリつけて欲しいよ
しかし紫織にバレたからこれから真澄は紫のバラ送りづらくなるね
紫織が真澄を問い詰めなくてバレなかったとしても
(アルバムビリビリにしたからバレるだろうが)
マヤに送られた紫のバラを劇場とかで見る度に白目で真っ青にワナワナ震える紫織なんて見たくない
なんかマヤって最後まで不幸キャラで行くんじゃないだろうか
一般的な幸せは掴めないんじゃない?
真澄との一夜の契りはあると思うけど結婚とかはないと思う
その分演劇に生きるみたいな
>>545 そうなった場合、マヤよりもむしろマスミンの精神状態の方が心配。
マヤの不倫特にセックルありきの流れは一番見たくない…
今のところ精神的なもんだし、紫織より先に出会ってるからいいようなものの
真澄とマヤの相愛確認はお互い意識ある時のキスだけがいい。
>>547 社務所であんだけ抱き合って、翌朝手を繋いで歩いて、まだ気付かないってすごいよね〜。
ミウッチの絵のセッ●スはやめてほしい
なんか匂って来そうでやだ・・・
マイケル・ジャクソンが死去と言うニュースを聞いた…まだ50歳らしい。
20世紀(昭和)に最も輝いたスターが次々と他界していくよ。
ミウッチも限り有る命だと理解して、しっかりガンガって欲しい。
マイケルのご冥福をお祈りします。
>>531 >>528の「女優やめる」は、それまでのスレの流れを受けて書いたもので、
自分もそんなことにはならないと思ってるよ。
ただ、昔のミウッチなら王道ラストだろうと思えるんだけど、最近はなぁ…。
何をしでかすか分からない怖さがあるw
ホントにお願いだから終わらせてくれと切実に思う
全国民の総意と言っても過言じゃないのになぜ作者に届かないのか・・・
555 :
花と名無しさん:2009/06/26(金) 13:13:43 ID:EpZuBYxQ0
マヤって別にこれまでの経験がなくても紅天女をこなせたと思う
なんか過去の経験や訓練が特に今生かされてるとは思えないのだよ
自分も今知りました
時代は完全に流れて去っていくのね…ミウッチ…大丈夫か
>過去の経験や訓練が特に今生かされてるとは思えない
言えてる…。
その度にはらって願いましては状態だ。
ミウッチの体型からして健康に長生きするかどうか微妙だな
亜弓さんを見習って今すぐ阿古夜食にするんだ
ミウッチにもしものことがあっても
きっと誰かがこの作品を継承して完結させてくれるはず!!
まるで紅天女みたいだけど。
ミウッチ心配するより自分の長生き策考えたほうがいいかな…。
実は万が一に備えて
もう最終回書き上げてあって (あるいはおおまかなあらすじやどっちが天女やるかのメモ)
金庫に眠ってる…とかであってほしいよ…ッ
ミウッチがそこまで慎重かわからないから怖いや(´・皿・`)
>>560 そこまで慎重かつ作品を大事に思ってるなら
連載途中の長期逃亡やら過去の原稿使い回しなんかあり得ないわけで。
どんな作品でもラストはあらかじめ決めてあるってコメントも過去にあったよね。
それを第三者にもわかる形で保存してあるかはアレだけど。
マンガノゲンバ?ではその辺を伺わせるような事は何も言ってなかったかな、忘れちゃったw
>もう最終回書き上げてあって
これ信じてたけど(再開前まで)
現在をみると、嘘な気がしてならないや・・・
それとも、その保管してあるものが気に入らなくなって、今から考えてんのか?
あのパターンもこのパターンも浮かんじゃって
どれも気に入ってるから選べないわ〜、的なことなのかな。
考え様によっちゃ改稿による改稿も、よくそんだけ思いつくな
ってなるよね。
マヤの「ふたりの王女」オーディションみたいじゃんw
千の改稿をもつ漫画家
いやすぎるw
>>565 > 千の改稿をもつ漫画家
ホントその勢い。話を進める勢いじゃなく。あの枝分かれはすごいと思う。
そして、未刊行部分には無かったことにするには勿体無いエピソードがいっぱい…
やっぱり御大になっちゃって編集の人が強いこと言えないのかな。
昔のコミックスおまけ部分では編集さんのことをひたすら恐れてたけど
今は立場逆転してそうだよね。
パターンが浮かびすぎて全部をお披露目したいならそれはそれで
始めから「連載分とコミックスは別にして複数のパターンをお目にかけます!
気になる人は全部買ってね!!」て宣言してしまえばいいのに。
>>567 例え編集さんが怖い人だったとしても、年とともにビビらなくなるんだよ…
これだけ各界から少女漫画の傑作代表作として太鼓判押されてるものを
自分が死ぬ前に完結して形にしたいとかミウッチ自身は思わないのかなぁ
これほど未完で終わるのが悔しい作品って他のジャンルでもないんだが・・・
マスミンには幸せになってほしいので、
早くシオリーと一緒にしてやってほしいわ。
だってお似合いだものwww
>>537さん 536です 情報ありがとうございますた
自分、未刊行部分を最近読んだばかりなんですが
なんていうかミウッチ、入れたいエピソードテンコ盛りで削れなくって全部入れちゃった、みたいな気がしました
クドイんだよなぁ、展開が・・・
これ連載で読んでた方はさぞかしイライラしたんじゃないかなぁと
>>567 思うんだけど、白癬社的には、連載が長引くのも改稿もどちらも大歓迎状態なんじゃないかと
売れてないマンガではそんなことやるだけムダでさせないだろうけど
もうこれだけ読者基盤があるガラかめは出せば出しただけ売れるわけだし
改稿することによって雑誌もコミックスも両方売れるっていうのは出版社側にとってはとってもオイシイと思う
>>560 あれだけ「結末はすでに決まっている」と十数年前から豪語するミウッチが
その発言だけは全くカスリもしないので、最終回原稿を描き上げるなんて
夢のまた夢だと思う。
基本的にわりと気さくに何でも話してしまうタイプなので(ストーリー以外)、
金庫に眠っているのなら、ご安心くださいと聞かれもせずに
自ら言うんじゃないだろうか?
>>571 未刊行分くどいっていうより、おかしくない?
紫の薔薇の人がマスミンだってマヤがわかってない限り
マスミンと紫の薔薇の人二人にラブコールしてる事になるんだが
当人なんでそこが変って思わないんだろう
切れ者といわれてるはずのマスミンや
裏世界で生活してるはずのヒジリーがどうして気がつかないんだろうと思う
>>573 未刊行の時点での二人の心の動き
マヤ
→紫のバラの人=真澄だとわかっていて、真澄本人を愛していて、暴漢事件の時に愛の告白。
真澄
→マヤが同一人物だと知っているとは全然想像もしていないし、全く知らない。
そして自分が「大都の社長」として「マヤの母のカタキ」として
個人的に愛されることがあるなんて予想外だったために、暴漢事件の翌日混乱している。
紫のバラの人が愛されるなんてのも予想していない。
過去にA介から受けた仕打ちのせいで、愛情そのものを疑ってるタイプ。
恐らく秘書・水城さんや影の聖からも、人として愛されているなんて予想外。
って感じじゃない?外れてるかな。どこがおかしいのか自分にはよくわからない…
>>573 おおおお! 言われて今自分も気づいたw わ!
暴漢襲撃エピのとこと台本に赤線で告白エピのとこですよね?
うーん 暴漢エピの部分はあくまでマスミンの夢っていうことで2人の間では片付けられてしまった、とか?
>>574 いや、マヤの方はおかしくないんだよ
おかしいのはマスミンの方
暴漢事件絡みになるけど
クルーズの後に、夢じゃなかったら?でマヤは本当に俺の事を?になってて
ホテルの前に聖に夢じゃないかもしれないと言われて「あ…!」とか言っちゃってるんだよ
夢じゃなかったらマヤ→真澄であって、紫の薔薇の人相手じゃないでしょ
真澄視点ではマヤが知ってるなんて思ってもいないんだから
その後に紫の薔薇の人相手に恋の台詞台本送るのがなんで?
俺じゃないの?にならなくちゃおかしい気がするんだよ
a) 暴漢襲撃: マヤが真澄の額にキスしながら 「あなたを愛しています」
+
b) 台本で告白: マヤが『紫のバラの人』に向けて 「これが私の気持ちです」
= マヤは真澄が紫のバラの人だと気が付いている
にならないのかな〜?っと
576の続き
結局シオリーの自殺未遂絡みの事故と、2ショット写真びりびりで、
やっぱり夢だ…になったんだろうなってのは解…らないけど解るとしておくんだけど
やり手で会社社長が、送られた当初にどうしておかしいと思わないのか?って話ね
未刊行部分全部読んでない者ですが、未刊は未刊でちゃんと繋がってるんですか?
私、枝分かれしてるか、コミック化はしないけど載せたかったエピなだけで、筋はバラバラなのかと思ってた。
>>579 「未刊行部分」ってのは、単に41巻のコミックスが発行される前の
花ゆめ連載時の原稿な訳で、花ゆめ購読者にとっては
それが本筋だったんだよ。
普通にコミックス化されてた40巻や41巻の続きとして、読める内容だった。
それが去年の別冊花ゆめ連載が始まって、未刊行で使われたエピの
再編集/エピの順番変更+新エピ等がごちゃまぜっぽく
なってしまったので、花ゆめ読者でリアルに追いかけてた人が
最も混乱する結果になっている。
改めて、出版社作家含めて相当阿漕なことやってるよね
これだけの名作じゃなかったらファンから見捨てられてもしょうがない商法だと思うよ
それでなくても早く話進めて欲しいはファンの総意なのに何年もひっぱりやがって
さっさと終わらせとけば今どんな酷いものを描こうが、
「でもガラスの仮面はやっぱり凄かった」とファンも言えたのに。
今、ガラスの仮面のファンはいても、ミウッチファンはいない……。
>>566 あれだけのエピを勢いで量産できるミウッチは、ある意味すごい人なんだよね
問題は改稿を許したことだな、やっぱ
たくさんエピソードを思いつける人だからこそ、追い詰めて先へ先へと進ませ
なければならなかった
失敗した、と本人は思っても、追いこめばマヤのように打開策が生まれたはずなんだ
ミウッチにも紫のバラの人を!
ファンつうか、ここまでウン年(ウン十年?)読んできて結末を知らずにいられるか!
っつう意地しかないわけだが
>>573 恋をすれば誰でも不器用になります…。
真澄の鈍感さはこれで片付けるしかないのだ〜
二人の王女に至るまでは
怒濤の展開だったんだよ(遠い目)
今展開してる部分も一気に読むと相当面白いお
と初めて未刊行分を読んだ自分が言ってみる。
台本渡す時に「紫のバラのひとへ」
じゃなくて「速水さんへ」、って書いちゃえば良かったのに
マヤも思い切りが悪いよ
もう真澄には期待できないからマヤだけでも頑張ってよ。
演劇面じゃなくて恋愛方面に全力な自分がやや虚しい。
もはや演劇面での醍醐味は亜弓さんのターンだよね。
あのーご存知の方がいたら教えて欲しいのですが
未刊行のエピソードで
マヤが麗にだけ紫のバラの人は速水さん、というのを打ち明けてるとどこかで見たのですが
その時に麗はどんな顔をしたのでしょうか。
前々から麗は真澄の事を「あの態度はマヤを思っての行動だ」とか
結構、真澄の行動を見抜いてたから
紫のバラの人と告白されても割と「やっぱりね」と驚かなかったのか
やっぱり驚いたのか知りたいなーと。
麗は月影先生以外にマヤの才能に気づいてない頃から
マヤはすごいと気づいてたし
結構見る目があるよね
ほんとにジェーン辺りまでは面白かった・・・
マスミン婚約の辺りから恋愛劇が出てきてしかもそれが誤解とすれ違いばっかりで
ちっとも進展しないから今までのテンポの良さや作品の吸引力がガタ落ちした気がする
個人的にはマヤが一人劇やり出した頃が一番好きだ
紅天女をやりだしてからは、やっぱりクドすぎるよね。
未刊行部分は特にそうだから、作者もそれを感じて
少しでもテンポをよくしようと改変してる…と信じることにする。
>>591 PCが使える環境にあるのなら、自分の目で確かめるのをお勧めする。目欄
>>593 そう思いたいんだけど、42巻が邪魔をするw
>594
わかりました、家に帰ったら探してみます
目欄、了解です
ありがとう
買ったまま放置していた43巻をやっと読んだ
水城さんの「男らしいですこと…!」良かった
他はウンコ
女海賊ビアンカから、狼少女ジェーンまでは
何度も数えられないくらい読み返したな
劇中劇も、オーディションもすごく面白い
マヤと喫茶店でパフェ食べてた亜弓さん可愛かったな。
あのシーン、今でも大好きだ。
乙部のりえを退治した時の漢らしさと、それをパパに見抜かれた時の照れっぷり!萌えた。
>>593 描き直しや休載が当たり前のように許されるようになって、
危機感とか計画性が完全に失われた気がする。
描きたいものを、描きたい時に、ずーっとダラダラと描いていられる状況。
そしていつでもやめられる。後からいくらでも変えられる。
だから物語が前に進んでいく力も失われたし、
無駄が削ぎ落とされることも、凝縮された密度の濃い展開も無くなった。
>>599 あの亜弓さんは本当スカッとした
自分の中で少女漫画の名ライバルは亜弓さんかお蝶夫人かだなと思った瞬間
あとは梅の谷でマヤと殴り合いになるところも好き
マヤのウジウジしたところが大嫌いって言った瞬間もスッキリしたw
マヤって、亜弓の前で卑屈な態度なんて取ってたっけ…?
>>602 卑屈って言うか… 亜弓はオンディーヌのお取り巻き連にも
「マヤの才能をその程度と思ってるの?」と高く評価して
「私の唯一のライバルよ!」とあちこちで発言してきた。
でもマヤは「ふたりの王女」のオーディションを受けさせてって
体当たりした時以外、「私なんて亜弓さんにはかなわない…!」と
後ろ向きな発言の方がほとんどじゃない?
亜弓さんマヤに向かって「あなたこそライバル」的発言を要所要所で三回はしてるのに
その度に「わたしなんて」って言ってるんだよ
亜弓じゃなくてもおめえ何回いわせんだいいかげんにしろって思うがな
紅天女の章、未刊行分とくとくと読んで改めて実感した。
宗教臭いのが厭なのではない、説教臭いのが厭なんだと。
梅の谷の喧嘩シーンだけど、二人とも言ってることが何だか変だ
マヤは亜弓に向かって「かわいそう」なんて言わない子だよ、ねえ春さん…
「亜弓さんの励ましがなかったら、わたしここまで来られなかった」って言う子だよ、ねえ春さん…
月影って喪黒みたいに
「ドーン!」とか似合いそうだ
月影先生の危篤シーンは緊張感がなくてな
「いや、まだ死ぬべき場面じゃないから死なない」と分かってしまう
手術の成功率の極端な低さは生存フラグだというよなぁ。
もちろん物語での話だが。
>>600 演劇部分は紅天女の間はどう描いても面白くないな…って感じだけど、社務所とか恋愛面は良くなってる部分もあると思うけどな。
>>604 そこまで否定されると、謙遜とか卑屈以前に
亜弓さんのことバカにしてるようにすら思えるな。
ちょっと引き気味に「えーあたしなんてとてもとても(笑)」みたいなw
私は、亜弓さんには取っ組み合いの喧嘩はしてほしくなかったのよね。
いつもクールで優雅な亜弓さんでいてほしかった。
>>612 同意。
マヤは取っ組み合いで喧嘩しようとするが、相手をせず、
一発ビンタしてビシッと
「この勝負は部隊の上でつけるわよ!」
ぐらいな方が、亜弓さんらしいのに。
亜弓だってパパやママのお取り巻きと普通に話したうえで
お姉さま的に取り巻きをあしらってあのしゃべり方で
「友達いない」はそりゃ無理なんじゃないか?
部隊ワラタw
>>605 禿同。くどくど説かれると萎える。
ガラかめにそんなものまったく求めてないのに。
魅姦交読んだ。神と最初に放出した神にヤハウェを捧げます。
泣いた泣いた。ないたあかおによりかわいそうなぞうより
ひさの星より千花ちゃんアイキャンフラーイより泣いた。
名作じゃん。早く完結しろよこの野郎。
>>616 色々とおかしいんだよ、あの喧嘩シーンは…
1巻で寒中水泳して椿姫の入場券ゲットしたシーン
「いける、これで、椿姫をみに…いけるわ」はあはあ
の一個手前の杉子のセリフ
「な、なによ」「どうかしてるわこの子」
or
「きちがい」「きちがいだわ」
どっちになってます?
きちがいでしょ
個人的には演劇として紅天女関連も結構楽しんでるけど
確かにかつての「竹ギブス」的な強烈にインパクトのある手段が
あればもっと面白いなあ。
昭和テイストと演劇に夢中になるあまり引き起こす
ぶっ飛んだ基地外テイストは残しておいて欲しいわ。
>>622 「きちがい」の方ですか、いいですね、それが元々のだ
ワイド版購入者ですが「どうかしてるわ」ですね。
コミクスから直しちゃったのか・・・
こじきと王子のこじきはそのままだから直してないのかと思ってました。
手塚漫画みたいに当時の表現で差別意識はないって注釈でよかったんじゃないかなと思うんだけどな。
勢いがある時に終わらせれば問題なかった
休んだり書き下ろししたりしてストーリーの軸がどんどんぶれていく気がする
何回も同じこと言わなくていいよ、言っても無駄だし…。
ドラマかアニメでも見よっかな。
>>628の1行目は、美内に言いたいのか
スレ住人に言いたいのかよくわからない。
>>621 そんなの聞いてどうすんの?
コミックスを入手した時期の違いだけじゃ?
まずいも何も単に無意味なだけ。実際に入手時期の問題でしかないし。
それに、基本的にアンケート形式の問いって無駄にスレが伸びるだけだし。
>>606 普段亜弓に対して卑屈になってる子が
「かわいそう」なんて言わないよね、お父さん…
>>631 ああ、すみません、あなたがスレ奉行ってやつですか
>>623 あのギプスは見た瞬間大爆笑してしまったんだけど続きがすごく気になったよ。
最近はマスミンのドキーンだかズキーンだかで大爆笑したけど、単純にギャグかと思って笑っただけだ…
>>630 >>621=630でおk?
631もレスしているが、IDも任意表示(翌日になれば変更)のであり
テケトーに嘘レスを重ねていっても誰も証明できないような板で
質問とその回答って無意味じゃない?
「きちがい」表記のセリフの1巻コミックスは、1980年代の重版では
確認されているので、相当多く出回ってるのは間違いないけどね。
確か文庫版でも初版は「きちがい」だったんじゃなかったっけ?
(文庫版→1〜6巻まで同時発売:1994/3/17)
(コミックス35巻=1988/8/26発行まで:2500万部突破!/コミックス単巻:約71万部)
いつ頃の重版から、言葉狩りで編集されてしまったのかを調べたいのなら
少し意味はあると思う。
ふと思ったんだが最近の英介の出張り具合は、もしかして
「真澄、私はあのマヤとかいう娘を気に入ったぞ。後添いにしようと思う」
「・・・・・なんですって!!(真澄白目)」
みたいな展開があって、ようやくへタレマスミンがマヤに告白とかそういう・・・
いやもう、どんな展開でもいいんだけどね、完結さえしてくれれば。
>>631のトゲのある言い方もマズイとは思うけど
>>633のような返しもスレ荒らす元になりかねない。
基地外はコミックス○版から規制入って修正されてるよー
っていう話題は時々出るんだよ。
言葉狩りっていうのが一気に実行された時期があって。
ただしそれがハッキリいつ頃とは自分も分からないけど。
真夏の夜の夢では「まるで基地外沙汰だわ」って台詞があった。
その辺りまでは基地外使っても問題なかったんじゃない?
ごめん、リロードしてなかったら
>>635とかぶっちゃった
既女板でちょっと前にその可能性が議論されてました
>>636 個人的には、A介の最近のマヤとの絡みは
未刊行部分で梅の谷で二人が偶然会って話しをした部分の焼き直しなのかな、と思ってる
現在の連載バージョンの方が、A介がマヤに対してより好意的になってきてるよね
(そのちょっと前に真澄には「万が一には潰せ」って言ってたのに)
それに意味があるのかどうかはミウッチのみが汁、だな・・・
>>639 あー・・・既に議論済みなんですね。
ちょっと見に行ってきます。
現連載分では頬とか染めちゃって
「お嬢さん・・・!」とか云っちゃってるから・・・
>>636 「真澄、オマエの嫁にしろ」
「はぁ…、、、、え、、ええっ??、、、あ、、あの、ぼ、ぼぼぼくは、あ、あの、あの…(もじもじ)」
とかでも。
親子揃って欲と金の世界にどっぷりだったから、
そういうのと真逆で情熱と生きがいに命を燃やしてるマヤが
まぶしいんだろうね。紅天女も絡んでるし。
>>637 真夏の夜の夢の「きちがい沙汰」は文庫版でも収録されてるな。
だから、「きちがい」単発はダメでも接尾語がついたりしたらおkとか
よくわからん基準があったのかも。
マヤの人形ギプスをマスミンがバキッて折って
病院で傷の手当受けてる時に
「キチガイ沙汰だ、あなたもこの子も」ってマスミンが言ってた、確か。
>>641 それでいいよ、もう。
つーか、むしろ見てみたいw
>>640 あっ、イヤ、そのマジメな議論じゃなかったですが(汗)
汚れた自分の目には、そのシーン >頬とか染めちゃって「お嬢さん・・・!」とか云っちゃってるから・・・
マヤがA介を支えた拍子に、マヤのDカプ(orEカプ)の胸に思いっきり肘が
あたって頬を染めているようにしか見えません
マヤって天然のわりには要領よく押さえるべきところは押さえてるんだな〜。。 と
マヤはBカップとかそれ位だと思う
まぁ意外と胸がある、としてCカップくらいかなと。
なんかガラかめって性的な事や肉感的なのが強調されるて嫌なマンガなんだよね
黒豆先生とか全裸系はもう見たくない
もうやらないだろうけど
そこは文庫では「正気じゃないまったく」になっているな。ちなみに文庫は94年に出てる。
だが、それと大差無い時期に出てるはずのパック編では「きちがい沙汰」のまま。
月影先生の胸の形から腰にかけての変なくびれ方って、なんか土偶っぽい気が
>>645 スレ見て来ました。いやー、面白かったw
もし英介とマヤ結婚とかになったらマスミンと一つ屋根の下になるわけで、
二人で紅天女ごっことかしてるのみたらマスミン石化しそうだな、と。
それにしても、マヤとマスミン、昔一時期一緒に住んでた時期があったんですね!?
全巻読んでる筈なのに、すっかりそんなエピ忘れてましたよ・・・
マヤは天然だからこそ「恐ろしい子・・・!」なんだと思いますw
>>646 古き良き時代の少女漫画であればそれでいいんだよね。
てか逆にそこがいいんだね。胸がきゅんとするよwww
>>648 マヤ、帰ってきたマスミンに「お帰りなさい」って言ってしまって照れてるよね。
マスミンはやけに機嫌いいしw
でもマヤは脱走たりハンストしてるからな〜。
651 :
花と名無しさん:2009/06/27(土) 23:50:00 ID:jxMBasWv0
38 38 38 39 39 40 41 41 42 42 43
間違えて買ってしまったりダブりがいっぱいだよ。ぐすん。
44買う前にまた43買っちゃうんだ。
流れトンギルけど
亜弓の空気イスは
ありえねーといわれつづけてるけど
マイケルジャクソンなら
やってくれそう。
ものすごいインナーマッスルだよねw
>>651 記憶障害でもあるんか?
まあ突っ込みは置いといて、店頭で衝動買いせずに
書店員さんに相談してコミックスの奥付けを確認させて貰えばいいんじゃ?
自分はガラかめじゃないけど、ダブって買いそうな作品は
携帯からAmazonにアクセスして、目の前にある巻がいつ発売になってるかを
必ず確認してから買うようにしているよw
多作な作家さんの場合には、買いそびれてる事もあるんでね。
マヤがマスミンパジャマ脱いで踏んずけてイヤじゃ〜とか暴れていた頃が懐かしい・・・。
656 :
花と名無しさん:2009/06/28(日) 00:22:06 ID:zhXU7pu60
ありがとうです
家族会議してから本屋に行くか尼ゾンで買います
キチガイかどうか確認するために天袋から引っ張り出して今1巻読みはじめますたw
(私の手持ちはキチガイと表記してました)
つか、1巻の黒豆センセーは若いっす!横浜港の横顔なんか皺なしでつ。そのことに驚きますた。
あとは南北映画館、『伊豆の踊り子』の隣の看板は『昼下がりのオフィス』ロマンポルノ・ホモって表記で
どんな映画なんだと爆笑しました!子供の頃は気付かなかったなぁww
読み返してみたらマジだなそれw確かにどんな映画館だよ。
もしマヤが途中でそれを見てたら・・・
ロマンポルノって煽り懐かしいなw
子供の頃よく行ってたキャラクター文具や雑貨を売るお店の
すぐ近くに成人用映画館(金星なんとか)があって
そこの看板で、そういう言葉をよく見かけたよ。
Yahooコミック(発行日2009年4月22日)のでも
「きちがい・・・ きちがいだわ この子・・・」 ってなってるお
それにしても一巻のマヤタンかわいいw
マヤって誕生日が2月なら椿姫を見にいった日(正月2日)にはまだ13歳になってないハズだよね?
>>652 マイケルジャクソン追悼にかたっぱしから動画を見てて、
『ジュリエット』のときの亜弓のパントマイムの特訓風景(首だけ動かすとか、その場駆け足)が、やっと動きとしてピンと来た。
すごい身体能力の人なら、ああいう動きがかっこよく決まるんだな。
>>660 へぇーへぇーへぇー(AA略
ヤフコミなんて読むこと考えてなかったけど、
無料分があるのなら覗いてみようかなw
>>657 一度みて覚えたマヤ、黒夫人宅でラーメンを届けたついでに
「昼下がりのオフィス」の主人公(ホモ)を熱演するのであった…
部長…
>>660 いや、椿姫を見た時点で13歳(中1)であっているのじゃなかろうか
誕生月は不明
「つきかげ」に入ったときの紹介の「こんど中3になる北島」って
「中2」の間違いだよな
茶店でアルバイトしてるのが中2の春、先生に監禁されてたけくらべの
稽古してるのがその冬、演劇コンクールが終わってボロアパートに
引っ越した頃に中3に進学してる
>>665 うん、そう。
前スレか前々スレあたりで若干初期の流れを学年と月でタイムチャートみたいなの作って
書き込んだけど、初登場時中1じゃなきゃ計算が合わない(中学留年してるという珍事になる)
それに、年齢表にもあるように、さやかより一つ下だし。
>>657 伊豆の踊り子の主演は「桜田百…」ってなってるね
しかし隣の看板の方、気づかなかったなー今まで
近日公開 昼さがりのオフィス ロマンポルノ・ホモ
ショック!花ゆめの実体
主演:井ノ口、内山、三浦
監督:小長井
>>667 >ショック!花ゆめの実体
え・・・本当に↑って書いてあるの・・・?;
まあ、当時はBLなんてジャンルもない代わりに
耽美系とやらいうフォモ系少女漫画が流行って(?)いたからねぇ。
聖→真澄っていう未刊行分でのエピには些か唐突な感じを受けたけど、
一巻でもう既にフラグが立ってた、と考えれば「あー、そうなのか」と。。
ずっと読み続けること9巻目。
杉子さんが『松子さん』になってまふ・・・。
帰らざる荒野以上にショックでスタギャガ━━━━Σ(゚д゚lll)━━━━ン!!!!
>>668 >え・・・本当に↑って書いてあるの・・・?;
667ではないが、手元にある文庫版で母がいつも使ってる拡大鏡を
使って見ると、そう書いてあるような気がするよw
総集編(ワイド版/月刊〜)をお持ちの人が最も見やすいかな。
>>665-666 でも短期掲載で終わらせる予定だったから、年齢設定も
後付けみたいなんだよね。
確か「マヤの誕生日は後から考えた」らしいと、ここの過去ログで読んだw
>>671 すみません、久々の読み直しなもんで・・・
既出は突っ込むところじゃないだろ。いつも同じ住民ばかりじゃないんだ
あんなソバカスの端役はどうでもいい。
でもわざわざ母について教えに来てくれた杉子は善人だったな。
椿姫チケット絡みなどでギクシャクした挙句、結局松本君と別れたり
マヤがいなくなったり春が療養に行ったりなど、人々との別れを経て
少なからず人との繋がりを意識するようになっていい子になっていったのかと
妄想している。
聖は→真澄に見える時もありゃあ→マヤに見える時もあるのは自分だけ?
仕事だからってだけじゃなくマヤに対して妹のような感じで思っててくれるといいなーと希望
この流れのせいで物置から一巻を出す決意をしました
で、絶対43まで読んじゃうだよね・・・。
大卒男子初任給平均9万円の時代に27万一括払いはできないな
27万???
>>680 オンディーヌに入るために必要な金額。。。
現在15巻まで読んだ。やっぱ春さんの最期に久々に泣いてしまいますた。。。
流れぶった切ってすまんが、未刊部分読み直してみた。
で・・・、結局いまの連載分は、未刊部分のグダグダ部分をカットして
いやそこは丁寧に描いた方がいいだろ、ていう部分もはしょって、
おおむね未刊部分と同じ内容を早送りでまわしてるだけなんじゃないか、と思えてきた。
紫織メンヘラ設定なくすのかと思いきや、唐突過ぎるほどの特急スピードできたし、
亜弓失明話も色々な紆余曲折をはしょっていきなり包帯ベッドの上だし。
女神としての動きや演技が出来ない、てさんざんグダグダしてたマヤが
いきなり出来るようになってたり・・・
未刊部分、て、みうっちが「しまった行き詰った;。やり直さなきゃ」
と思ったから無かった事にしたのかと思ってたんだけど、
大筋で未刊部分の流れで行くつもりなのなら、いったい何が気に入らなかったんだろ。みうっち。
・・・ていうか、結局今も風呂敷の畳み方はわかってないんだけど
火事でお金必要だったからとりあえず連載開始→また長期休載して気が向いたら書き直せばいいや
とか、考えてるんだったら・・・と思ってしまってガクブル・・・
>>681 もう私は春さんの気持ちが分かる歳になった
いつも叱ってた出来そこないの子でも居なくなると可愛いものだよ
>>683 親に出来そこないだの役立たずだの罵詈雑言を浴びせられて育つとなぁ…
自分はとっくに成人して精神的に乗り越えてるつもりだけど
今でも親に対してどこか卑屈になってるよ。
子供を感情のままに振り回さないでほしい。
>682
誰かが書いてたけど、未刊行部分ってストーリーとしておかしい所がたくさん
あるからその辺りを訂正しているのではと思ってる。
未刊行部分は、試演1週間前に月影先生が山からヘリコプターで
搬送されてきて2人の弟子にあう所で終わってるけど、
月影千草が亜弓の目の異変に気づかないわけがないし。
いっぱい、矛盾点があるからじゃないだろうか?
そうやって煽るのも「またか」って思われてるよ
中村運輸沼津営業所の運野さんはええ人や…
>>686 昔の親でもそうじゃない人は相当数いるよ
つか、貧しかったら子供にあたっていいのかって話になる
春さんみたいにやってると子供はますます萎縮して、できることもできなくなっていくよ
>>663 近所の子供相手に熱演しているところを目撃されて…ということもw
未刊行分の水城さんってアツいよな。あんなふうに説教してくれる人はなかなかおらん。
だが、「こんな形でしか私はあなたのそばにいられないのでしょうか・・・」
というモノローグを引っ張られるとまた話がややこしくなってきそうな悪寒。
まあそれをいったら聖のウホッもだがw
>>678 いや、だからあくまで妄想だから。
>>689 そうなんだろうけど、いつも過剰に春さん擁護する人がいるんだよ
>>691 水城さんにとって、今の真澄さまは手の掛かるヘタレな弟ポジションに
なっているのかもしれん。
水城さんのが年上なんだっけ?
ペット飼って分譲マンションに住んでそうなシングルキャリアウーマンだよな。。。
そして実印を作っている
投資もしている。
ところで舞ってもうフェイドアウトなのかな?
なにげに華やかな迷路の頃から登場してるキャラクターだったよね。
「クルトもランもミミちゃんも、パタリロだってやっちゃうぞー」
パタリロ以外の三人は誰だ?私調べ
クルト…和田慎二の「ピグマリオ」より
ミミちゃん…まったくわからない→候補 川崎苑子「あのねミミちゃん」
ラン…候補 柴田昌弘「紅い牙・狼少女ラン」
そういや美内先生ってお子さんいらっしゃるの?
既婚なのは知ってるけど
水城さんの私生活って気になるな
>>701 松潤みたいな年下のイケメンを部屋に囲って癒されてるんだよ。
水城さんは聖さんと結婚したらいいよ
>>699 元アシ酒井美羽のミミと州青シリーズのミミちゃんじゃないかな。
ヒジリーってガチの人だからダメなんじゃね?
誰ですの? その方…
マスミンもはうもなんだかなだから、聖とマヤがくっつけばいいよ。
水城さんは親から結婚せっつかれていそうだな。
そういや、聖さんて戸籍の無い人とかじゃなかったっけ?
健康保険とかないんだよね。
もし一人になったら、どうやって生きていくんだろう。
>>707 天涯孤独の身の上同士、案外気が合うかもしれない
>>711 影の仕事を退職?したら、朝倉爺の後釜に座りそうだw
>>685 月影先生が亜弓の目の異変に気付いても
それはそれでいいんじゃないか?
「たとえ失明しても、紅天女をやりたいんです!」
って言えば、あの人そういうの大好きだからw
マヤさんは山へ遭難に、おばあさんは川へ洗濯にいきました
>713
wwwwwwwwwwwwwwwwww
じいも不死身じゃないしそれは大切なお役目だわ!
朝倉爺ってなんだ?と思ってぐぐってたらガラかめの同人見つけた
マヤはモテすぎだよな。
告られや惚れられを亜弓さんと比較してみて欲しい。
亜弓さんはホラ「高嶺の花」でおいそれとは声かけられないし
やっぱり隙のある女の子のほうがモテるってもんじゃないか。
自分が男だったらやっぱり亜弓よりマヤに転ぶと思うw
そりゃー男は亜弓さんには気後れするだろう。
一蓮←千草←源三 堀田⇔美奈
舞→桜小路→マヤ⇔真澄←紫織
(間島→) (⇔里見)
亜弓(←間)
>>704 だね。
「クルトもランもミミちゃんも…」のセリフがあった同時期に
「ミルクタイムにささやいて」って連載やってた。
ミミちゃんって今でいうヤンママだよなw
しかし、一見「天然ドジッ娘隙だらけ」で男ウケするマヤだけど、
並の男じゃ相手は務まらないと思う。
実際付き合いだしたらすぐ「俺じゃ無理」ってなるだろうな。
やっぱりマスミンじゃなきゃ駄目だ
あるいは麗
たけくらべでつきかげの舞台本番中に
会場の扉をバンッと思いっきりよく開けた亜弓さん、
自分が出演中の舞台にそんな観客がいたら
あなたどう思います!?
あなたは紅天女失格です!!
って今頃になって月影先生が言い出したらワロス
アユミさんは付き合うと疲れそう。
観賞用でいい。
マヤ可愛いよマヤ。自覚してないけど魔性だね。
>>726 「人にかける迷惑」という観点から月影先生がそんなことを言いだしているのだとしたら
橋を燃やしたアンタにだけは言われたくないっ、ってカンジだなw
紅梅の地って、先生の私有地なんですかね
マスミンと亜弓さんてお似合いだと思う。
どっちかというと水城さんの方がお似合いだと思う
表の仕事上で無二のパートナーシップ取ってるしお互い理解し合ってる感じがする
シオリーはマヤにしか嫉妬してないけど水城さんも充分シオリーよりマスミンに近いよ
資産家である尾崎家の田舎だったというし、関係者の土地なのかね。「帰りましょう源造」とかいって当然のように住み着いてるし。
万が一梅の谷部分が国有林だとしたら、ひょっとして犯罪者?
水城さんの真澄に対する思いは何なのか
「親心」に近いものがあるような
恋ではない
最近は真澄もヘタレだし
はぅの方がよっぽど男らしいから
もうマヤははぅと一緒になればいいよと思ってたけど
1巻から読み返してきたらやっぱマヤと真澄をくっつけてあげたいな、と思った
しかし、黒豆先生になったり宇宙がどうとかと宗教臭くなったり
はぅがやたらと頬を染めたりするようになったのって
やっぱ話の流れとは言え紅天女編あたりから?
なんか読み返しても紅天女編ってつまらない
マスミンとバンコラン、80年代前半の少女たちに人気があったのは
どちらだったんだろう
「ふたりの王女」の芝居は改稿しないでほしかったなー
アルディスの魅力が大幅に削られて今の姿になったという
改稿前は読んだことないんだけど、アルディスは何が変わっちゃったんですか?
いつか改稿前の原稿も単行本化してくれないかな。
話つじつま合わないだろうけど価値あると思う。読んでみたいよ。
>>736 私は小学生だったけどマスミンだったと思うよ。バンコランは美少年キラーという特殊なヒトなのだと子どもなりに理解していた。
だけど知名度が高いのはバンコラン。毎日夕方に再放送してたから。
神恭一郎も入れてあげて下さい
>>734 水城さんは未刊行で男として真澄に惚れてるエピがあった。
別花連載で、これからまた登場するかは謎。
>>741 神も入れたら、神が一等カッコいいよ。
真澄みたいに二股しないし、バンコランなんて二股じゃすまないしw
未刊行をまるっと収録!愛蔵版、金1万円也
・・・てやっても、私なら買う。
なんか、未刊行分って、何股にも枝分かれしてるよね?
未刊部分で亜弓が「人前で泣いたのは初めてなんです」てハミルにいうシーン、
私2パターン知ってるんだけど、何股にもわかれる、てどうなってるんだろう。
(1つはデータでみたもの。もう1つは過去に雑誌でみたもの)
バンコランは私生活を仕事に持ち込まないし
仕事はプロフェッショナルにこなすからカッコいいよ…
ハンコさえ、まともに押せなくなるマスミンなんざぁ
エーベルバッハ少佐一筋
はぅとのツーショットも好きだし、マスミンとのツーショットも好き。
>>744 データとは言っても、元は雑誌をスキャンしただけのものなので
違うパターンって…
・花ゆめ本誌版(1997年までの未刊行本体)
・98年4月プラチナ増刊版
・花ゆめ本誌「98スペシャル編」 98年5月〜8月版
のどれかって事じゃないかなぁ。
今、2ch経由で出回ってるデータはプラチナ増刊とスペシャル版が
完全じゃなくてホンの一部なので、それを744はよく記憶しているんだろう。
>>742 公式HPで否定してたし、その路線は消すつもりだと思ってる。
勢いで描いて「しまった」と思ったんじゃない?
これ以上恋愛ネタでごちゃごちゃされたら収集つかないよ。
水城さんが独身なのは確定なの?
もしかして、家に主夫がいたりするんじゃ。
>>750 独身じゃないなら、749が示した公式の寒いインタビューコーナーに
「私には夫がいましてよ。不倫なんてしませんわ。」
ぐらいの返答があるんじゃ?w
恋愛ネタはもう何という糸の絡まり様…
正直未刊行部分でマヤが紫のバラを川に投げ捨てたのがショックだった
そこまで吹っ切ろうとするなら、バラを捨てたことを喜ぶはぅも川に蹴落として
「まとわりつかないでよ気持ち悪い!」とでも言ってくれたら、どれだけスカッとするか
>>743 サキの前で他の女にちょっかいかけたりはするけどねw
ちゃんとお互い信頼で結ばれてるもんな
マスマヤはその点危うくていつも綱渡りな感じ
43巻まで終了〜。結果論40巻代が面白くない。。。散々既出ネタですが
読み直してみて痛感した(^^ゞ
改稿って、ダメなのかもね、勢いで書いたほうがいい場合もあるのかも?
(って1日丸々ガラカメに費やしてしまった自分は・・・_| ̄|○|||)
>>753 信頼どころか告白がまだだもんね。
告白させるのかどうかも見えないんですけど。
亜弓さんは何度かマヤの出てくる夢を見てそうだけど、多分マヤは亜弓さんの
夢なんか見なさそう。
そもそも夢を見なそうです。
>>754 ミウッチって元々、インパクトのある1コマが閃いたらそれを描きたくてしょうがない人だから。
その1コマがうまく前後に繋がるようにストーリーを作ったり、先を考えずに掲載してしまって必死にひねり出したりしてたらしい。
そういう描き方をして来たのに変えたのがまずかったんじゃないかな?
あと、紅天女がどんな姿なのか見えなかったって言ってたよ。
紅天女も中身は後付けってことか。
はぅとマヤのツーショットにマスミンが嫉妬を焼くという構図が好きなのですが、何か?
>>748 プラチナ増刊持ってるけど、ハミルは出てこないよ。
マスミンはヘタレて、はぅはキモイ。
対極なすべきヒーローがこれじゃあね。
老いらくの恋の英介と、プレイボーイで鳴らして女心を熟知する
ハミルさんに注目してるわ。
本来は真澄さんがハミルさんのような役回りで
マヤを成長させてやるべきなのに、初めて恋を知った純情青年になりさがってしまい…。
ミウッチ的には、そこに萌えてね♪ということなのかね。
「色目を使ってくる女優人を軽くいなしてたあの真澄が
マヤを前にすると何もできない!!萌えええええええ」
…無理です美内先生!
最近のA介は好好爺を演じてるのかどうか知らないけど
もう一度黒化してマヤマスの敵に回ってほしい。
シオリなんかがラスボスじゃショボイよ。
やっぱりガラ亀は敵がデカくないと盛り上がらないんじゃ?
恋愛面に重きを置きたいから紫織がラスボスなんじゃね。
むしろ紫織がめちゃくちゃ良い人のほうがマヤマスに悲壮感出て
盛り上がったような気がするんだけど。
でもA介にはこれからきっと何かやらかせるはずと思ってるw
ラスボスは月影先生でしょ。一番の老害だわ。
敵っつーか…
元々女優という職業で誰もが認める地位を目指すのなら、
誰かと比較ってよりも自分磨きが本流なんじゃない?
ただスタート当初からの命題である「紅天女」の件だけは、
演じられる権利を得るのが1人だけってことだけど…。
>>764 >萌えええええええ
・・・うん、無理!w
ついには仕事に支障をきたすレベルになってるし、
私が水城さんなら、マスミンに飲ませるコーヒーに睡眠薬入れて眠らせて
「私が紫のバラの人です」て書いたメッセージカードとバラと一緒に
箱に詰めてマヤのアパートに送りつけるかもしれん・・・
マヤが真澄に惚れてるのは、少し人生経験を積んだ人間にならバレバレのレベルだと思うんだ。
そうだよね。普通31なら大人の男の色香を漂わせてもらいたいものだけど。
こんな顔は上気するけど下半身は萎びてそうな男イヤだよ。
千の仮面は被れても、千の人生経験は積めないんだなぁマヤ
舞台降りると大根ってその通りだよ
>>769 水城さんって「信号はいつまでも赤ではありませんことよ」とか言ってるけど
そんな婉曲的なことじゃなくて「バレました」の一言でいいじゃんと思う
未刊行部分だっけ?あの有名な「おやりなさいませ」が入ってるの
お前らたきつける前にもっと証明せないかんことあるだろと
774 :
花と名無しさん:2009/06/29(月) 00:24:09 ID:nu7cRkZk0
ガラスの仮面自体がマヤが演技者として成長していくもので
人間としての成長面にはまったくスポット当ててないよね
いつまでも劣等感だらけで自分に全く自信のないおチビちゃんのまんま
もちょっとマヤ自体も大人になれんものかと
>>773 そうなんだよね。直球で勝負すればそれで万事済むような話なのに。
四球でランナー出しまくってるようなもどかしさを感じる。
二人の恋を発展させないように無理してるのが
読者にミエミエなんだよね。昔のミウッチならもっと上手くやったろうに。
昔はキャラが生き生きと動いてストーリーを紡いでる感じがあったけど、
今や話の辻褄合わせのため、動かされてるようにしか見えない。
春さんの死をマヤと真澄の間で乗り越えるというか、解決しないと、
真澄はいつまでもウジウジ恋する中年のままなんじゃないか?
>>721 間君の後の熟年俳優も思い出してあげてくださいw
779 :
花と名無しさん:2009/06/29(月) 01:12:28 ID:dlbJYa/AO
おじさまの名前なんだっけ
>>774 でも物語の中ではアルディスの頃からほんの数年しか
時間は流れていないんだよね…こっちは10年越しでやきもきしてるのに。
何がおかしいってあの鋭敏な水城さんがマヤの気持ちに気付かない事じゃない?
紫織さんに紫のばらの人のことをペラペラ喋る(未刊行)のもおかしいしさぁ。
これは無かった事にしてもらって描き直すならもっと水城さん活躍させてくれと思う。
あのおじさま俳優好みだったわーw
水城さん気づいてるようにも見えるがなぁ。
ってか秘書に恋の橋渡ししてもらうとか情けなくて泣ける……オッサン!!
>>779 確認した
アルバート役の田口剣さんだ
名前もかっこいいなw
ん?と思っている素振りはコミックスだけ読んでもあるけど
<あの>水城さんにしては何もしてやらないよね
それじゃあまりに真澄がヘタレになっちゃうから逆に気きかせてんのかw
>>782 でも水城さんか聖がケツ蹴っ飛ばしてやらないとオッサン絶対動かないよ
いい加減イライラも限界の読者の代わりにあのヘタレぶりを叱りつけて欲しいわ
キモイ見合い相手と婚約決めるわ、婚約披露式ではマヤの勇気踏みにじるわ、、
オッサンがヘタレで鈍感なばっかりにくっつくものもくっつかないんだよーー
シオリーが出てきてから株下げまくりだよマスミン・・・
>>740 ああ、バンコランはちゃんと特殊な趣味だって理解されてたんですね
いや、「子供の頃はマライヒは女だと思ってた」って人結構いたらしいから
てっきりバンコランも普通の男だと思い込まれてたのかなと
紫織が出てくるまでのマスミンはやっぱり格好いいな
真澄様という敬称がよく似合う
>>786 そういうのを説明して回る子がいたんだよw
私はその頃小5くらいだったから花ゆめやガラかめを読んでる子はまだいなかった。
けど、↑のような子が中学になった時、お母さんのガラかめをみんなに貸し出して布教活動をしていたw
アニメ化されたしね。
紫織のあのプードルみたいな髪型とか焦点の合ってない目とか
今時泣きボクロかよってホクロの位置とか
もうちょっとまともで聡明な美人キャラならここまで嫌われなかっただろうに
バンはどこにナニを突っ込もうが不動のかっこよさだが
真澄はどこにナニを突っ込めばいいのかわからないフニャチンっぷり
そりゃ進展しないわけだわ
まったくいい年しておかしいよな
バンが27歳だっけ?
真澄より年下じゃねーか
真澄も社務所で一瞬理性を無くしかけてたよね
でもマヤが怯えてるのを察して我に返った
そこは大人の余裕でマヤを上手く導けば良いのだけど
口説き慣れてないからやっぱりダメなんだろな
言い寄る女性をかわすのは得意なんだろうけど…
と思ったけど紫織は全然かわせてないな
婚約者って立場はやっぱり強いね
白紫織のままだったら読者も
「マヤと真澄をくっつけたいけど紫織もいい人だからジレンマだ」
っていう少しは前向きな悩みで済むのに
黒紫織にしたから読者に邪魔者以上に疎ましくされてストーリーも迷走
ミウッチのキャラ設定は大失敗だと思う
バンコランはもとより
あのエーベルバッハ少佐だって
「あれは見るものじゃないヤルもんだ」
って言ってる位だから
真澄にもヤルまでしなくていいけど
行動して欲しいもんだ
ああZ君よりもヘタレなマスミン…
>>790 あの社務所のシーンって、未刊行部分ではホントに二人の体が斜めになっちゃって押し倒す寸前なんだよね…
読み返す度に惜しいわ。
>>738 私も原稿を直に読んだわけじゃないけど(^^;
詳しくは「 ガラスの仮面の改稿研究 」でググって
社務所…やらないまでも意識がある時に
唇くらい奪っちゃえばよかったのにねえ…
>>790 白シオリでも読者は重箱の隅をつつき回して批判するのは目に見えてるけどね。
やっぱりマヤマス成就を願う人は多いから。
非の打ち所のない完璧お嬢ライバル(恋愛面)で読者に好感持たれて
コッチとくっついてもいいんじゃね?と思わせるようなキャラ…思い付かないな。
>>793 そうだったのか・・・・・・・それはちょっと見てみたかったかも
ただ今の画力だとあんまり期待できそうにない気もするが
梅の谷でマヤマスの魂が抱き合う時のマスミンの裸体キモかった
演劇面における亜弓さんと同じくらいレベルの高い
恋愛面でのライバルが出てきたらいいのにな。
ところで紫織の髪型、あれは元々ストレートな髪に
トップと毛先だけパーマかけてると見ていいんだろうか。
品川区あたりで、六畳一間・台所アリ・トイレ共同・風呂なし、のアパートって
家賃いくらぐらいかな
一匹の雄ですなぁ。
なぜこれを使わなかったのか悔やまれる。
>>801 つかここまで密着しておきながら、なぜ次のステップにいかないのかw
その後社務所の描き直しどころの騒ぎじゃなくなっちゃったから
今更アレだけど・・・
社務所も、連載当時の方が勢いwがあってよかったと思ってた。
コミクスで描き直されてて、ちょっと残念だった。
>>790 紫織を必要以上に嫌なキャラにしたのは私も失敗だったと思うけど、
白紫織だったら、真澄は今より叩かれるんじゃないかな。
黒化したから何となく許されてる感じもあるけど、実際やってる事は酷いからなぁ。
>>796の言うように、恋敵ってだけで叩く人も勿論いるだろうけどさ。
>>804 でも社務所シーン全体では改稿した後の出来の方がいいと思うよ。
余分を省くついでにせっかくの押し倒しもオブラートに包んじゃったけど。
未刊行部分にはキスシーンは無いんだったっけ。
社務所は自分からあたためてと言ったにも関わらず
なぜ震えてるんだろうと思っていたら、
未刊行で押し倒されてびっくりしているからだったんだね。
長い年月をかけてようやく納得した。
>>806 唇じゃなくて髪の毛にちゅーしてたんじゃなかったかな
改稿分評判悪いっぽいけど
紅天女含めて改稿した後の方が好きなのは珍しいんだろうか
かかった時間とか考えるとミウチ何してんのって突っ込みたくなるけど
話と画面の出来は断然改稿後のがいい気がするんだよなあ
…この後のエピソードもそうなるとは限らないけどさ
つまり改稿前の押し倒す寸前体ナナメと
コミックスの朝チューを合わせて載せれば
最高だったという事ですね
そうそう髪ちゅーじゃ現行コミックスの社務所よりも
もっとブーイングもんだったと思う。
>社務所は自分からあたためてと言ったにも関わらず
>なぜ震えてるんだろうと思っていたら
それは単にマヤがウブだからなんじゃない?
未刊行分とは関係無くコミックス版があると思うんだけど。
しかしあそこで強引にいったところで断固拒否するつもりはマヤも無かっただろうに
真澄さんが変なとこで紳士ぶるからいかんのだ。
>>809 確かにそうなんだけど未刊行は村の人が社務所に訪れ、もう帰れないよって知らせてくれたり余分なエピがあったよ。
それからコマ割りもコミックの方がスッキリして美しいし、未刊行より宗教じみていないと感じた記憶がある。
社務所のシーンは好きだが
舞台の上の君が好きだの紫織さんは…だの余計なこと言うくらいなら普通に告れよ
と思ってしまう
俺のことを心配してくれる人など・・・いや、紫織さんが
アフォだよね
>>813 「舞台の上の君を見るのは好きだ」は
マヤの出演作を順を追ってスラスラ言えるほどのマヤヲタだからw
「紫織さんだけは心配してくれる」は
マヤが「速水さんが紫のバラのひとだと言ってくれればその胸に飛び込む」つもりだったけど
話の展開上そこであっさり身バレするわけにもいかず、
ミウッチがあの台詞を出したんだろうけど余計な一言だわなw
「そうよね、速水さんにはあの美しい人が」っての嫌なんだよなあ。
全然美しくないしwww
>全然美しくないしwww
そこは記号論みたいなもんだから突っ込んじゃ駄目w
「女の子に乱暴はおやめなさい!」のところは良かったけど…
成金の亜弓さんとはまた違う、高家のお嬢様の気高さがあったら
面白かったのに、なんでこんな昼メロの悪女に成り下がったんだか
>>814 アフォすぎだよ。
あのシーンで文庫を投げつけたい衝動に駆られた。
一ツ星学園の腰ベルトつきの制服って、今見ると逆にかっこいいなあ
レオタードにベルトを締めるセンスには誰も敵わない
頑張って読み進めている初心者です。
なぜ「黒豆先生」と呼ばれていたのかゆうべ分かって嬉しい。
未刊行の余命1ヶ月の干物先生の方がワラタ
こんな見る影もなくなったお姿をマヤに見せるな源蔵
干物先生って・・・
吹き出したじゃないかw
コーヒー飲んでる時じゃなくてよかった
でもここまで黒紫織化させるって事は
それを理由に真澄を本気で怒らせて
無理矢理婚約破棄にもってく伏線のつもりなのだろうか?
大喧嘩して
「真澄さまが私に感情を初めてお出しになったのがお怒りの感情なんて・・・!!」
と紫織が呟いたりするのだろうか
でもどんな事があっても
A介が婚約破棄を許すわけないしなぁ〜
いくらマヤを気に入っている素振があってもそれは別モノだし
>>824 黒紫織化させてるのは紫織を退場させようとしてるんだと思って読んでたなぁ。
ミウッチの話だと、里美を消した時もどうやって消すか?
毎回コマ数を減らして苦労したって言ってた。
そのあと紫織の話になり
「この人どうしようと思って」…と話してたから。
私は消し方考えて悩んでるんだと思ったんだけど。
あとマヤがA介に気に入られて行くのも、紫織を消す為の準備だと嬉しいな。
>>817 ねー
あのままの高潔なイメージで行って欲しかったな。
聖さんも水城さんもマヤ×マスを願ってるし、紫織さん哀れ
紫織が登場当初のままの印象なら
いずれはマヤから真澄への愛の大きさに気付くエピでも作って
真澄の幸せのため紫織自ら身を引くという美談にもできただろうけど、
暗黒化バージョンだとこのままやりたいだけやって
連載の通り真澄は心を閉ざし、紫織は煙たがられる→恨み募る
→刃傷沙汰、というドラマ版のような展開になってしまうのでは…。
ドラマの時にああいうエンディングでOK出してるってことは
ミウッチ自身もああいう展開にすることはやぶさかではないのかね。
ドラマはきっちり終わっててよかったわ
当時悶えまくった
2005年版のアニメが最近アニマックスで再放送してて見てるんだが
亜弓さんは作中でも髪型ころころ変わってるからともかく
麗とはぅが完全に別物…
これ放映時ファンはどんな反応だったの?
「奇跡の人」ってサリバン先生のことだったのか
「The Miracle Worker」って、原題で言われれば勘違いしなかったかもしれない
831 :
花と名無しさん:2009/06/29(月) 16:57:37 ID:nu7cRkZk0
>>811 おっさんドMだからさ
長年の悲願のご馳走が目の前に置かれた瞬間
食べるのを先延ばしして身悶えたくなったんじゃね?
そう考えないとオッサンの地雷発言多すぎ
好きでやってるとしか思えないw
(勿論へんてこな部分も多々あれど)
今思うとあのドラマの脚本よくまとめてあったよね
原作の萌えポインツもあれこれ忠実に再現してたし。
なかなか帰らないマヤを心配した真澄が、マヤの姿を見て思わず抱きつく所とか
良いサプライズだったなぁ。
>>808 自分も、41巻までは書き直しバージョンの方が好き。
不満を挙げるならば、デラの「紅天女をもう一度見たかった」発言がボツになったのと
マヤの土のお遊戯くらいかな。アルディスは読んだ事ないのでなんとも言えんが。
マヤマスやるのもいいけど、真澄の英介への復讐もちゃんとやって
老いさらばえた英介を前に「復讐」という概念も薄れつつあるよね
真澄もその分大人になって丸くなってしまったんだろう。(対マヤ以外のところで)
英介が月影先生の紅天女を観た後に1人きりになりたがったように
真澄もマヤの試演を観た後は人知れず涙して姿を隠すのかな…。
顔出ししてからの英介って、ただの好々爺にしか見えないんだよな
好々爺をコウコウヤと読めない。
ハオハオジーって読んでしまう。
お達者で老獪な中国人爺のようなイメージで。
矢沢あい急病か
ミウッチーは大丈夫かな
復讐云々は崖から車転落して必死こいて捜索してた時点で
気持ちが昇華されちゃったんだと思った
でもマヤへの脅しといい相変わらず英介の手の内から飛び立ててないけど
婚約破棄で鷹宮と決別する時に初めて独り立ちするのかな
真澄の過去の呪縛(復讐)、紅天女の上演権、鷹宮家との婚約と、
今後英介が鍵になる話しが多そうだもんね。
ここへきてやたら英介とマヤと絡ませてるのは、その伏線になるんだろう。
>>839 確か演劇協会への根回しか何かで「英介を越えつつある」っぽい
描写があったような気がするけど、その後の急速なヘタレ化で
完全に赤子状態になっちゃったね。
紫織さんは乙部のりちゃんと違って、もともとは善良な人物として出てきたわけで、
嫉妬による黒化は可哀相すぎる
乙部のりえちゃんは亜弓さんに成敗されて読者に許された感があるが
シオリーは物理的に話が終わらないせいで、どんどん尾ひれが付いて
本体より尻尾がでかい金魚みたいになってる
田代にちゃん付けする奴とか初めて見た
コウコウヤと読めずヨイヨイジジイだと思っていた
老いぼれてるからヨイヨイなの
シバイタロカ博士よりも老けてる感じ
ミウッチ的に紫織を黒くしておかないと、真澄とハッピーエンドになっちゃうから
それは違うということにしておきたいということだね
こののち紫織と真澄が結婚したとしても、真澄はあくまでもマヤを想い続けるという形にしたいんでしょう
>>840 以前34巻で上演権に関して「罠をしかけてある」って真澄は言ってたけど
あれはなんだったんだろうね?
シオリは登場時のまま、人を疑うことを知らずずっと純粋だったら
退場するにも持病悪化wとか、真澄をかばう事故か何かで
読者の涙を誘いつつ、綺麗に世を去ることができたと思うんだけど。
ダークサイドに堕ちてしまったら、結構めんどくさい存在だな。
マヤが「もうあのひとを解放してください!」とかいって一騎打ちしないと終わらなさそうだ。
あれは今でも謎だ。
ただ、表向き演劇協会が取り仕切ってる割に一連のシステムが
大都のそれと同じような仕組みになってる事などはその仕掛けの一環なのだろう。
(最終的に、演劇協会と繋がりを持つ、大都とは別の芸能社を真澄が立ち上げて
そこが紅天女を独占する、みたいな感じの説がスレであがってたけどどうなるやら)
果たして作者がどこまで覚えてるのか知らんけどな。
暗黒面に堕ちたら堕ちたで、もっと積極的な悪になればいいんだよ
自殺未遂だの、セコいすれ違い演出じゃなくて、マヤと直接対決するとか
真澄ととことん話し合うとか
そうすりゃ話もすすむ
あ、このレスの流れデジャブ・・・
もう話が進まないせいで読者が何年も何年も同じこと思わされて
レスが無限ループもいいとこだよ
面白いから読み直すけど読み直す度にシオリーの邪魔キャラぶりが目に付くし
シオリーより、自覚のないお邪魔虫のはぅの方がタチが悪いよ
>>849 スレ住人は新陳代謝してるだろうから仕方ないじゃん?
ループする度にみんな同じ事思うんだなーと再確認してる。
触らぬ神にたたり…あるけど、シオリに自ら関わったら、倒れたり祖父が出てきて新聞沙汰になったりめんどくさいことになり、ますます進まなさそう。
気が狂った紫織がナイフ持って真澄の前に登場
A、マヤが真澄を庇って流血沙汰→紫織の名は伏せる→紫織敗北を自覚し退場
B、真澄襲われ流血するも昏倒の前に紫織に「早く行けっ…」→紫織退場(ドラマ版)
昭和少女漫画なら十分ありな結末だと思うむしろこれ位でいいとも思う。
42巻でマヤが稽古着でバルサのタンクトップ着てるのみてワロタw
すぐ横にあったから確認したら本当に着てるwwwww
>>835 マヤをすっかり気に入った英介が、マヤの後援者になるのではと思っていたのですが。
嫌いなエピの一つ、マスマヤが蝉ヌードで宇宙ばっくにすれ違う梅の谷を考えると
一つにはなれないのかなぁ〜なんて思ったりはする。
一気に読み返して思ったこと。。。
干物+黒豆=干葡萄先生は、先生が思うほど一蓮に愛されていたのだろうかと言う疑問に駆られた。
既出だったら申し訳ないが、戦時中一蓮背負って走った千津を棄てて奈良の梅の谷に
こっそり帰っていて、それを追っかけただけじゃん。と思ってしまった。
(この巻つまんなかったので買っても殆ど読んでいなかった自分にも改めて気付いたw)
まあねぇ、千草が魂の片割れって思っているほど
一蓮先生は熱烈に愛してくれてたのかというと疑問だよねえ。
>>857 自分も月影先生のアレは黒豆よりも干葡萄のイメージだww
>>857 >一蓮に愛されていたのだろうかと言う疑問
禿同。しかも一晩だけセックルして結ばれたのね〜て感動もほんの束の間で
翌日には勝手に1人で自殺って、すげぇ酷い男だよね一蓮って…
心底愛してたからこそ生きてて欲しいと思ったのか、
どうでもいいから1人で死んだのかも遺言がほとんどないからわからない。
作者は色々各キャラの外伝みたいなのを考えてるって
以前何かで発言していたけれど、一蓮についても考えてたのかなぁ。
一蓮が千草に言った魂の片割れって、
「オマエ同志としてサイコーだぜ!」みたいな、試合に勝った仲間とハイタッチするようなノリじゃね。
それを超拡大解釈して陶酔してるだけなんだよなぁ…
一夜の契りも単に据え膳喰ったとしか。
>>858 まあなw
千草の壮大な勘違いによる妄想で、
真相は死ぬ前に一発やりたかっただけかも知れん。
で、黒豆だったとは露知らず、失望の末に...
初めて読んだ時はまだ若造だったので、
干葡萄先生と一蓮は魂が結ばれてるんだスゲー!なんて、
ほんと単純に受け取ってたんだが、
年取るにつれ、そもそも一蓮が大した男だと思えないから、
そんなしょぼい男と結魂とか言ってる干葡萄先生も、
ただの粘着おばばに思えてしまう。
おまいら容赦無いおね
>>858-
>>861 そーなんですよ!手を出さずに逝ったのならまだしも、喰っちゃったのもなんだかな、だし。
一蓮に比べるとふにゃチン(?)マスミンのがマヤに対しての愛情はあるのかな〜とは思う。
(またはパフェ介の方がレーズン先生を愛していたかもといえる。枕営業の対象外だった模様だけど。)
ガラカメが長編ロマンポルノだったっつーオチだけはやめてもらいたい今日この頃。。。
それを言い出せば、「紅天女」の台本には
「黒豆だけに上演を許可する」とか「干し葡萄が上演権を持つ」なんて書かれてなかったし、
一連はヤリ逃げして、遺言もなかったんだから、
黒豆が「私の上演権」って言ってるのがおかしいってことになっちゃう。
黒豆は事あるごとに「一連は女優としては愛してくれたけど女としては愛してくれなかった」って言いながら
ちゃっかり最後には肉体関係もあったんだから、
マヤにも朝チュン程度でいいから、マスミンと結ばれて欲しいよ。
マスミンと結ばれなきゃ、マヤは一生処女だよ、多分。
あのシーンが黒豆だのレーズンだのずっとネタにされるとは思わなかっただろうに、月影先生も哀れだな
マスミンと結ばれなきゃ、はぅに食われそうなのがイヤだ
そしてはぅを人生の保険のようにしている優柔不断のマヤがイヤだ
>>866 「上演権」っていうか「今後これを演じる女優は千草だけ」って
セックルエピが出るよりもずっと前に、芝居後の舞台袖で話すエピってなかったっけ?
だから「紅天女」を演じられるオンリーワンの存在なんだと思っていた。
どちらかと言えば
はぅに奪われそうな勢いだよね
全力でマヤは拒否するだろうけど。
未刊行でも無理チューがあったらしいし
未刊行で「速水さん」て呼ぶマヤに常識があるなら「速水社長」と
呼んだらどう?とか言ってた紫織はどんだけ偉いんだ・・・
婚約者様ですから!
鷹宮家の御令嬢、ロイヤルニート様でありますからして
それ@ロイヤルニートに比べると、16〜7巻の亜弓さん、超カッコよす。
最近の(わざとマヤの出来損ない鈴歩きをさせた)亜弓さんも、ちょっと劣化した気が・・・。
黒豆とか★葡萄とか言うなよ!
あれで若い頃はけっこういい乳しとったんやで
わたくしロイヤルニートが職業ですの
>>875 若い頃のティクビがまさに黒豆とか干葡萄の如き代物なわけですが何か!!
そりゃあ一蓮も絶望先生ばりに絶望して首吊るわ。
奥様・・・
千草「なんですか源造」
紫織「もう一度おっしゃって真澄さま〜!」
>>857 >戦時中一蓮背負って走った千津を棄てて奈良の梅の谷に
>こっそり帰っていて、それを追っかけただけじゃん
自分もそこのところ読んでいてドン引きした
一連にしたら一人になりたくって黙って出たんだろうに追っかけてくってスゴイよね
あと、ひょっとしてすでにさんざんガイシュツでループだったらすんませんなんだけど
ずっと不思議だったんだけど上演権って著作権の一種だよね?
相続の対象にもなるし、例の50年リミットもあるっていう・・・
一連の養女でもなく妻でもないレーズン先生が上演権を相続するには
それなりの明確な遺書がないとダメだし
一連に子供って居たよね?別れた奥さんは別れたすぐ後に亡くなったみたいだけど
普通、元奥さんの実家が黙ってないと思うんだけどな
あと携帯をだしてしまったがために、作中時間が50年リミットに限りなく近づいてんじゃないかと
一見平凡な未完の大器 vs 才色兼備の努力人
だと、前者を主人公にした方が読者うけするんだな
才色兼備の努力人の主人公って誰かな?
オスカルとか?
特権階級に甘んじないで衛兵隊で荒くれ者に揉まれたり民衆側を選んだり
それはそれで充分読者の支持は集められると思うが
才色兼備の努力人か
彼氏彼女の事情の雪野が頭に浮かんだ
「ヒカルの碁」の主役はライバルの塔矢アキラに食われた
塔矢は才色兼備努力人タイプ
遺書はあったはず。半端なものだったら初期のマスと小野寺、それ以前に英介がとっくに手に入れてると思う。
マヤの父親って誰なんだろう?
演劇関係者説もあったが・・・・・。
父親絡みで小野寺が関わって来ると面白い!
そんな余計な設定は要りません><
どうやったって面白くならないのは嫌というほど分かったので、
せめて早く終わらせて欲しいのです。
紫織の名前に紫使ったのはなんでだろ
>>887 たぶん意味はほとんどないw 紫のバラを選んだことに、あまり意味がなかったように…
(ただ綺麗だったからとインタビューで言ってた)
>>887 書きにくいよね。シオリって入力すると栞とか詩織がでてくる。
>>891 一度「紫織」で確定すれば候補上位にくるだろう
893 :
花と名無しさん:2009/06/30(火) 11:01:28 ID:U8Xf0xiG0
紫織さん、初期のようにもっといいひとになってくれるといいなぁ
いじわるするほうが不自然
マスミマン?と普通に結婚してさ、マヤちゃんとは たましりで繋がっていればいいんじゃないの?
だめ?
お願いですから、美内せんせい、執筆してください。
大好きだった漫画が嫌いになってしまう。
ハリポタだってちゃんと完結したよ。
完結しなくてもいいから続きを描いてぇぇぇぇえっぇぇぇえぇぇーーーーん
失礼致しました。
>>893 いやハリポタはちゃんとサクサク仕事してたし
ラストシーンが予め決めてあるってとこだけ共通?
でもハリポタのは微妙だったし
美内の場合はホントに考えてるのかどうかも怪しいしなぁ
またageたのかい?
>>893 不器用な子だね、レスひとつ満足に書けないのかい!
頭はよくないし、何のとりえもない子だよホントに
ビビに似たのかね
同じ住人ながらあいそが尽きるよ
>>894 ハリポタはきちんと伏線回収したし、個人的にはラストも大満足。
大衆が望んでいるであろうラストを描けるってすごいと思ったよ。
ミウッチは・・・ものすごく心配だ。
マスミマンって新鮮な勘違いだなあ〜
だがわからないなら、普通に真澄と書けばよいだろうにw
899 :
花と名無しさん:2009/06/30(火) 11:49:00 ID:U8Xf0xiG0
>>の仕方もわからないし
ID:???0もなんで?なんで?
でも読ませてもらって楽しかったでーす。
今回のスルー検定はなかなか厳しい。
>>899 初心者の質問板に移動して、半年か1年勉強しましょう。
それらの質問は、板違いでここで聞くべきではありません。さようなら。
水城さんは紫織の味方してやったらいいとオモ
しかし水城さんも
真澄のマヤに対する態度にイラついているからなぁ
紫織の味方より真澄のお尻を叩きたくて仕方ないだろうね
昔を振り返る番組とか見てると
1980年代とかにはリアル水城さんみたいなファッションの人がたまに出てくる
昔はありがちなキャリアウーマンのスタイルなんだろうけど
今の時代だとあのストレートロングとサングラスはちょっと違和感だろな
リゾートでああいうサングラスは有りだけど
ストレートロングは鳩山さんの奥さん
とファッションデザイナーの人しか思い浮かばない
そういやデザイナーの人は大きいサングラスもしてた
(彼女の場合は顔の怪我を隠す為だけど)
でも水城さん好きだよ
自分が思い出しただけでもストレートロングの芸能人女性は3人いる。
芸能界に疎い自分でさえ思い出せたんだから、もっといるんじゃないかな。
水城さんはサングラス無しだとただの美人秘書になっちゃうw
サングラスの奥から真澄の心を見透かしてる感じがたまらん
マスミマン・・・じわじわくるwww
水城さん、優秀だよなぁ、意外と武闘派だし、カッコイイ。
レーズン先生、いろんな恋の末に紅天女の恋が待ってるって言うけど
マヤは恋愛のたびに退化している気がしてならん・・・。
907 :
花と名無しさん:2009/06/30(火) 15:31:18 ID:HmwvQ5CR0
水城さん元は英介秘書だったんだよね、どんだけ優秀やねん
ていうか水城さんっていくつなの?マスミンより年上ぽいけど
>>907 マスミンより少し年上だよ。何才かは不明だったはず。
水城さん、武闘派だよね。
マヤを狙う暴漢(女だが)に真顔で「そうすてきなナイフねこれはなあに?」に惚れた。
月影先生、そんなにたいした恋してないよーな。
すごい恋愛の達人みたいな発言してるけど。
あれだと粘着ストーカーが至高の愛になってしまう。
恋愛の達人とは言ってないでしょ想い続けることの達人とは言ってるかもしれんが
まあ傍から見たら確かに粘着的以外の何者でもないけど
紅天女を演じる上ではどれだけ人を恋うるかがキーになるってことじゃね
紅天女の劇中の恋愛観(魂の片割れ云々)を
現実の人間に当てはめようとしているからね〜
だから黒豆先生は一蓮は私の魂の片割れとか勘違いしてるし
マヤも私の魂の片割れは誰?とか言ってるし
大体紅天女自体至上の演劇でもないし(つまんねーし)
一真と阿古夜も至高の愛って訳じゃないでしょ
愛の強さ≒思い込みの強さ みたいな
紅天女は読者がつまらない物と判断しても
作中では一応至上の演劇、一真と阿古夜は至上の愛になってるわけだから
その突っ込みはおかしい気がする
大前提の設定だから、そこが違ったら
原作自体成り立たなくなるんだからさ
紅天女が面白かったら、こうも文句は言わなかったでしょう
何十年も待たせて散々改稿するなら、読者を唸らせる演劇にして欲しかったよ>紅天女
マヤの演技へのひたむきな情熱は色で例で言えば赤
真澄の冷徹さと孤独は色で言えば青
ふたつが出会い合わさったものが紫
紫のバラは二人の愛の象徴なんだね、ミウッチ上手いな〜と思っていたら
未刊行で投げ捨てられるわ踏みにじられるわ、酷い!これだけはやめてくれ〜
>>914 作中であそこまでハードルあげてしまったら、どんな話でも
「紅天女、想像してたよりつまらん」ってなると思う
あらすじというか、設定(女神と仏師の究極の恋愛)だけで
詳細は描かない方がよかったよ
>紅天女ツマラン
まあ、現実世界の名作と呼ばれる演劇も
あらすじを見ると実はツッコミ所満載のツマンナイ話
というのも案外多いけどねw
そんなツマンナイ無い物語を俳優の演技や監督の演出によって
観客を魅了する作品へと昇華させるのも舞台劇の醍醐味の一つでもあるし。
黒豆が恋愛や人生の達人みたいな顔してるのはたしかに疑問だった。
浮浪児時代拾われて、それから面倒見て誉めて育ててくれたというだけで、
あれは相手が誰でも惚れてたんじゃないの?
ヒヨコが最初に漆原教授の顔を見るようなもんで。
これを専門用語でインプリンティング、すりこぎと言います。
正直なところ今までの作中作も面白いと思えるオリジナルはなかったよ
話の焦点はいつも劇自体の面白さじゃなくて役になり切っていくマヤの変貌ぶりだし
紅天女が至上と言われるのは話の面白さより作り上げる世界観の別格さだよね
話は面白くないのに美内があらすじに紙面割き過ぎて余計肩透かし感煽ったけど
>すりこぎ
芋でも擂るの?w
またループだけど自分が紅天女自体結構面白いと思ってる。
どっちかと言えば未刊行分での描き方のほうが好きだけど。
いっそ昔のホラータッチな頃に1冊漫画化したら良かったんじゃないか
とさえ思う。黒百合の系図辺りのイメージで。
もしかしたら劇中劇のあれやこれやは、かつて単体で漫画作品として
構想を練っていたものだったりもするのかな?
一蓮てイケメン設定?
でも黒豆先生が告って抱きついた時の赤面顔がちょっとキモイ
>>918 経験値よりも「我を忘れる程人を恋す」「激しい恋!!」
てとこに重きを置いてるんじゃないのかね、黒豆先生は。
それが一方的な思いこみであろうと何であろうとさ。
926 :
花と名無しさん:2009/06/30(火) 23:23:31 ID:sFFr5bM10
紅天女はびっくり人間ショーと同じ
>>922 ヤハエでさえなければ自分も面白く読んだと思う。
本当にアマテラスが憎いよ。
宗教学にも民俗学にも疎い自分は、ここへ来てなかったら
ヤハエすら普通にスルーしてたんだけどよくよく考えてみたら
ヤハエは弥栄と何か関係あんのかね。日・ユ同祖論とかあるのを思い出しちゃった。
o-en のHP見たけど、ここ2年くらい更新されてないっぽいな
いいぞ、その調子で漫画描いて下さい
>>930 会員限定ページが更新されてる可能性もゼロではないおw
それに美内公式として運営されてるサイトで
宗教絡みのアイテム通販してたり
マヤの格好がヤバい衣装のイラストをうpしてたりする… orz
気付いちゃ駄目だああああああ
何も知らないままのほうがガラかめを楽しめるんだぞおおおおお
神を殺して仏像彫ったら人々が幸せになるって、よくわからんな・・・
はしょりすぎ?
>>933 何千年も生きてる梅の木を使って仏像彫るってだけでは?
その梅の木に女神とも言うべき神が宿っていたのは、
一般の人々には知られてなかっただけで。
霊験あらたかなご神木で彫ればそりゃあご利益もあるじゃろうて…
程度の理解じゃいかんかね?
神仏混合・習合?で二倍ありがたやりがたやってことだろか。
未刊行の中でだけど 「神と仏の恋」 って出てきた時点で (ノ∀`)アチャー だった
自分もそんなに宗教詳しいわけじゃないけど、dでもにも程があるよな、っと・・・
クリスマスを祝った数日後に除夜の鐘をついて神社に初詣に行く日本人ならではの宗教観だと思う <紅天女
でもそれは聖徳太子の時代からだからなあ。
思い出すな、うまやどw
以前にも陰陽思想も何も知らずにあのマーク見ただけで批判してる人が
ちょっと諌められてたけど、一般常識とまでは言わないながらも、
昔から日本人が持ってる概念まで
何でもかんでもミウッチの宗教フィルターかけて拒否反応示すことないんじゃないの。
気持ちはわかるけどさ…。
幼少期には明治生まれのひいじいちゃんと同居してた自分が古すぎるのかな。
巫女と仏師の恋ならあるだろうなーと思うが
神様と仏様の恋てのはわからない…
深く考えてはいけない…
>>938 936だけど、古来からの日本人の宗教観を否定しているつもりはぜんぜんないです
(だって自分も日本人だしw)
しかし書き方が悪かった。特に3行目は誤解されても仕方ない。お侘びとともに訂正させて戴く
つか、私の言いたかったことは
>>939サンが簡潔に書いている
あと付け加えるけど 紅天女の中で展開されてる宗教観≒ミウッチの宗教観 なのかなとガラかめ読んでて思う
(ちなみに自分は実家では明治生まれの祖父母と同居でしたがw)
だったら割とまともなことしか言ってなくね
ミウッチの宗教の事とかアマテラスとか興味が無いから
自力で調べてみたこと無いんだけどそれ聞いてちょっと安心した。
例の幽体離脱のとこだけは流石にガラかめには合わない気がするけど
連載よりもコミックスのほうがあっさりしてていいね。
言ってることはまともなんだけど、「今さら感」がすごいある <紅天女の中の宗教観
なんていうか、60年代後半〜70年代に欧米を中心にはやったニューエイジ運動を彷彿とさせられる
あと偽善的かな 矛盾している部分がいっぱいある
自分もアマテラス読んでないんだけどw 読まなくっても内容が想像できるww
自分はニューエイジも知らないから特に今さら感も無いや。
かといって平成の若者でもないんだけどw
もしかしてそういう世代が1番何も感じずに読み流せるのかも知れないね。
しかしここ来てると逆にアマテラスに興味わいちゃうんだよな。
昔ブックオフでチラ見はしたんだけどもう一度挑戦しちゃおうかしらん。
や、自分もニューエイジ運動真っ只中の時期に生まれた世代なので目で見て知ってる
わけじゃなくって、知識として知ってるだけですが(汗)
(ちなみに捕鯨反対運動もニューエイジ運動などから発端している)
長々スレ違いすみませんでした
とにかく紅天女の内容はどうでもいいから、ミウッチ、早く終わりに向けて書いてほしいな・・・
いえいえ、
失恋レストランみたいな些細なことから
そういう概念的な大きなことまで
ミウッチのお年を考慮せずには何も解釈できなさそうだ
とは思ってます。
>紅天女の内容はどうでもいいから
しかしこれはいいのかwwwwww
「紅天女」って、シナリオに魅力ないからな
演者がよほどすばらしい演技で魅了してくれないと……
「狼少女ジェーン」と同じだな、あれは色々なパターンが演出が面白そうだったけれど
脚本だけ渡されても、そんなに面白くなさそう
「通り雨」とかもね
たとえ脚本だけでも、舞台面白そうだったのは
やはり、波乱万丈な人生がワクワクさせられる
「女海賊ビアンカ」と「2人の王女」だな
これは、独立して漫画化または小説化されたとしても読みたいな
宝塚歌劇団をモデルにした「ライジング!」って漫画で
劇中劇の「レディ・アンをさがして」が、独立した小説として本になったり
実際に舞台化されたりしてた時に
ガラかめの劇中劇も、そうならないかと思ったりしてたな
「ライジング!」は、氷室冴子が原作だったよね
「王家の紋章」も、アイディア提供していた芙〜みんって人が
原作者として途中から名を連ねるようになった
白泉社も、いい原作者(とまでいかなくても、ブレイン)を
話が停滞していた頃に、うまく美内先生に紹介できていたらね
>>947 >芙〜みん
作者(細川智栄子)の実妹って話だが…そして永遠のループで
面白いのか微妙な作品になりつつあると思っているが。
「ふたりの王女」は、実在の女王の生き様がヒントになってる
>>8ので
ドラマチックに見えるのはガチだろうね。
「紅天女」って、昔ながらの日本の昔話・民話系なら
ありがちのストーリーじゃない?
そういうのを面白いと思うかどうか、好き・嫌いの問題だけだと思うけどなぁ。
それがラスト命題になってしまったのが誤算。
半年の予定だった連載が、ここまで大河漫画に育ちまくったのが
美内の誤算だっただけ。
>>947 ああ、ビアンカは自分もオリジナル作中作で一番好きだ
体育倉庫に座ってマヤの一人演劇を観てみたかった
マスミンは後で知ってさぞ歯噛みしたことだろう
「アンナ・カレーニナ」はこれから恋の告白をしようと思ってる女の子と一緒に
見るような芝居じゃない気がする(^^;
>>947 だーかーらー
紅天女は結構楽しい、ふたりの王女のほうがつまらん
って思う自分みたいなのもいるんだから決め付けないでよー。
ビアンカが一番楽しい、ってのには同意。
コッペリアも面白かったけどあれは元からあるお話なんだっけ。
忘れられた荒野、元々の演出が一番面白いと思った。
作中のギャグバージョンもうすら寒かったが、何より(作中で)絶賛されてた
「登場人物が皆ジェーンの真似を始める文明風刺の斬新なバージョン」とやらは
読んでて身悶えるほど恥ずかしかった。
953 :
花と名無しさん:2009/07/01(水) 12:03:27 ID:3tHXABLQO
二人の王女は亜由美さん好き派でしょ〜ね
休載中でも進むの早いな。今日明日中には次スレになりそう。
自分はビアンカつまんなかったけどな
通り雨の方がよっぽど面白かった
人それぞれだね
二人の王女はガチで面白かった
「通り雨」は、父親の顔も知らず母親は死に兄弟すらいない孤独の人マヤが
演じているというところに意味がある
いわゆる天涯孤独の身
聖さんと同じだ
マスミンを惹きつける理由はそこにあった
真澄も一人っ子だし
父親は顔も覚えてない位に小さい時に亡くなって
お母さんも火事の火傷が原因で小学生の時に亡くなってるし
気持ちがわかるんだろね
ついでにA介も妾の子で母違いの兄弟とは上手くいってなかったし
みんな結構孤独だよね
あ、火事の火傷が原因じゃなくて
脊椎損傷だったって
なんにしろ可哀想だったよな
真澄のお母さん
お母さんは英介のことが少しは好きだったのかな。
ただ単に真澄の将来を思ってのことだったのかな。
どうせ延々続けるなら、連載のままの勢いで本編は完結させて
外伝でサイドストーリーをあれこれ出してくれても良かったのに。
題材には事欠かないよねw
>>952 狼少女の芝居だと思って見に来たのに風刺劇見せられた観客涙目www
ギャグ回もほとんどサギみたいなもんだと思う
>>961 好きだったんだと思う。
でなきゃ着物のために家事の中取りに戻ったりしないはず。
「通り雨」って主人公が不倫女を責め立てるわりに、父親に対しては
見て見ぬふりして許してしまうのがなんだかなぁと思った。
浮気は父親も同罪だろうに、不倫相手だけが一方的に平和な家庭を
壊そうとしている、みたいに責めるのはちと違うんじゃないかと…。
発表当時の倫理観だとああいう感じになってしまうのかな。
あくまでも娘(しかも十代の子供)からの視点だからでしょ。
<外伝>
水城・聖・英介・源造・麗・ばあや・ヒースクリフの真島君・里美茂・歌子
こんなとこかしら
姦通罪
>>965 >あくまでも娘(しかも十代の子供)からの視点
だったらなおさら、父親と不倫相手が夫婦同然で愛の巣wこしらえてた
なんて事実知ったら、「お父さん不潔! 失望した!!」とならんのか?と。
しかも娘の捨て身の行動がなけりゃ、あの父親、不倫相手の実家に挨拶(何のだよ?)
しに行く気だったしねえ…。
お父さんを失う、という事が最大の恐怖だったから
「奪われた」って意識のほうが上回ったんじゃないかね。
逆に父親と性的なことを結びつけるのは無意識に回避しちゃうんじゃない?
そんなに倫理観に拘ってここで何がしたいの?
私があの女だったら、娘が乗り込んできた位であきらめないわ
むしろ余計に燃える
あそこで引き下がるような人だから
お父さんも愛してしまったんだと思いまーすノシ
ケーキ美味しそうだったな
>>963 マスミンの目には冷たい父と可哀想な母に映っただけで、実はラブラブだったのかもと妄想w
萌えないけどw
そろそろ次スレの季節ですよ
ちょっくら行ってくるわ
>>971 もともとがつまらない内容の作品だったから
一人芝居で実力を試せたわけで
そこでよけいに燃えられちゃ
面白い作品になってしまうw
>>973 それはないんじゃないかな
お母さん亡くなった後で英介が少し気落ちしてた描写があったけど
亡くして初めて存在のありがたみを痛感したって風に取れたよ
ネタだお
やってはいたよね。
ええ、恐らく…
しばらくぶりに読み返し中。
1巻で乗り込んできたマヤ母に、煮えたぎったヤカンの熱湯かけられても
黒豆先生は火傷もしていないようだった。
先生こそ、恐ろしい人!
何度も何度も死に掛けて、先生とっくに寿命はつきてるはずだしな
げに恐ろしきは女の執念(ていうか妄念?)
マスミン以上にストーカーかもしれん
病気で子種が無くなったのかもしれないよ。詳しい描写がないけど。
>>936 明治時代に神仏分離令が出るまで、日本人は神も仏もそれほど
区別してなかったわけよ
神社に仏像がまつってあったり、寺と神社が同じ敷地にあったりね
神と仏の結婚て現代人からすると奇異に感じるかもしれないけど、
神仏習合という日本独特の宗教観が根底にあるんだと思うよ
989 :
花と名無しさん:2009/07/01(水) 20:45:26 ID:YdE03zCd0
>>986 入れるだけがセクースじゃない
お前テクニックのない淡白野郎だろ?
ED乙
こないだ読み返してたら英介が
「わしは戦地で熱病にかかって子供が望めない体になってしまった」
って言ってたよ
だから行為自体は問題ないけど種なしになったんだと思う
>>988 936ですが、神仏習合が昔は普通だったことくらい普通に知ってるよw
今だって大きな寺院の中に神社があったりするしね
ただ 「神と仏の恋」 って は?と思うってこと
普通の人間でも、その時期がちかづくと、妙に仏像巡りしたくなったり、お経を学んだりするらしいね。
構想はうん十年前でも気合いが違うんだろう。
先生、ほどほどにお願いします〜
>>970 お前こそ無理やり話ブチ切りたい理由でもあるの?w
神仏習合≠結婚では
…あ、スルー検定か?
>>992 だから、単なる比喩でしょ
神と仏の恋の何が不可解なのかわからんわ
なんか流れ悪いから別の話題を・・・
紅天女の稽古が始まってからのヒジリーって髪型変わってる?
男前度がめっちゃあがった気がしたんだけど
>マヤちゃんとは たましりで繋がっていればいいんじゃないの
玉と尻ですねわかります
スルー検定なのか、これは・・・
しかし、梅ついでに書かせてもらう
だからですね
>>996 普通「仏」っていうのは、恋とか恋愛といったものを超越して解脱した存在だから「仏」になってるんじゃないの?
自分も宗教に詳しい方じゃないけど、「神と仏の恋」なんて斬新なアイディアにビックリしてます、って言ってるの
>神と仏の恋
某立川の聖人お兄さんたち?
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