1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2008/11/21(金) 20:34:57 ID:???0
△関連URL
・二ノ宮知子オフィシャル
ttp://www.din.or.jp/~nino/main.html ・Kissウェブサイト
ttp://kc.kodansha.co.jp/kiss/ △FAQ
・のだめバッグについて=最寄りの山野楽器かYAMAHA等で注文。
「yosizawa」というメーカーのカタログをもらう。
・のだめCDについて=2003年9月末に発売されたオムニバスCD
「のだめカンタービレ」(東芝EMI)は、現在既にメーカー製造中止、廃盤。
(ラフマニノフに関して演奏者の著作権問題がらみで再販の可能性は薄い)
・二ノ宮氏について=ちゃねらーらしきことが見て取れるが?
サッカー板の住人です。自分のスレは怖くて見ていないらしい。
・モナーの丸焼きってどこに出てくる?
6巻88ページの真中のコマ。お皿にうつ伏せになっています
3 :
花と名無しさん:2008/11/21(金) 20:37:17 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2008/11/21(金) 20:56:23 ID:???O
お疲れさまです!
5 :
花と名無しさん:2008/11/21(金) 20:58:38 ID:???0
華麗なスレ立て乙です
6 :
花と名無しさん :2008/11/21(金) 21:13:37 ID:???0
のだめの菊酒は乙です
7 :
花と名無しさん:2008/11/21(金) 22:29:02 ID:???O
おつです!
8 :
花と名無しさん:2008/11/22(土) 12:52:08 ID:grgDDlqz0
9 :
花と名無しさん:2008/11/22(土) 13:29:52 ID:???0
最近、アンチ・ユンロンこないね
あれ好きだったんだけど
昨日夜、教育TVの芸術劇場でリッカルド・ムーティ見てたら
なんかヴィエラ先生思い出した。ちょっとひげ面じゃないけどひげ濃いし。
イタリア人だし指揮してるときメガネかけてたし。
>>10 それ自分も思ったてわ、ムーティ。濃ゆーいカンジが。
ぽにょとのだめの教訓
@いい女は一人でも息子をいい男に育てる
>>9 ユンロンに呪いかけてる人は何人か居たけど、みんな飽きたんじゃね?
元祖の人かどうかは分からないけど、前スレで呪い終了宣言してたよ
してた してたw
ぽにょとのだめの教訓
Aいい男にかぎって性悪女につけこまれる
ユンロン好き
遅刻しそうになったらいつも電車遅れておけ
なんでユンロン嫌われているの?
ぽにょとのだめの教訓
B魚系女は不潔で臭い
ぽにょとのだめの教訓
Cいい男は一人の女に執着しないのに女は気付かず後戻りできなくなってしまう
いつから連載再開かな?22巻の発売が気になる
ぽにょとのだめの教訓
Dその後2人はいつまでも幸せに暮らしました、と作者は言わないのに
それを固く信じる人が現れる
所長にはゆっくり休んでほしい。ハラキリしてまだ一ヶ月だから無理は禁物。
……と理性では分かってるけど、早くのだめのデビューを見たいよ〜。
来春、桜の咲く頃読めたらいいや
今年中はまず再開無理だよね。
まあそれはいいけど、カレンダーはまだ来ないのかなあ…
薔薇風呂の脛毛の人は誰なのか、早く知りたいw
腹切りって、帝王切開だったの?
>>25 そうですよ。
だから本当は半年くらい休養した方がいいんでしょうけど・・・待つのは長い。
あのベッドに、ぼへのあと倒れこむ千秋はセクスィーでしたね!
28 :
27:2008/11/23(日) 14:22:07 ID:???0
スマソ誤爆
ハラキリより育児のほうが連載の負担にならない?
育児は旦那に任せられるのかな?
所長は授乳以外はダンナに任せる!と豪語してたし、お母さんや妹さんの
バックアップもあるみたいだから、育児の負担は多少は軽減されそう。
でもクライマックスだから万全の態勢で描きたいだろうし、復帰時期は慎重だろうね。
ヘタにブログに元気な報告すると「早く描け」って言われるから、しばらく潜るに1プリン。
産む前はそんなこと言ってても、産まれたらあたしの最初で最後の赤さんをあたしの一粒種の赤さんを
他人の(この場合肉親含む。)好きにさせたくないって気持ちになるひとが大半。
問題は腹の傷より、いつ描きたい気持ちが戻って来るかだろう。
少なくとも1年は休載に3焼き鳥。
みんな氏ねばいいのに
そんなの人それぞれ。
人間持って生まれた性格や価値観は、出産くらいじゃ変わらない。
二ノ宮さんのなかでマンガ創作が今やどういう位置づけなのかは知る由もないが
出産育児よりも、やりたいこと、やらなきゃいけないことがある人は
いくらでもいるよ。
また出産論議になりそうだから、ここらでやめとかないか
いずれにしても所長のみぞ知るということで。
この作品のファンとしては、無理はせず、でもできるだけ早く再開してほしい、と言う気持ちは同じだと思うから。
漫画家さんは特に育児に執着しないで
いろんな人の手にお願いしてにぎやかに育てる人多いよ
漫画家さんの子供も人見知りせず可愛がられなれてたりして
いい部分も多々あるんじゃなかろか。
外仕事でなく家でやる仕事というのもでかい(完全人任せという訳ではない)。
実際のところ、所長はのだめより子どものIQアップに関心があるかもよ。
毎日家保やってたりしてね。
そんなのやる必要ないじゃん
大川に記念館建てて浣腸するんでしょ
誤変換にも程があるwww
それってなんのプレイ? と思ったよw
ずっとうつ病だと言われて診察受けてたのに
障害者手帳の申請の為に診断書を書いてもらい、
悪いとは思いながら診断書を見たら、病名が境界線ボーダーラインとかかれていた。
何か頭の整理がつかず、ショックと何とも言えない気持ちになった。
受け入れるにはまだまだ時間がかかりそうです。
>>40 どっちにしろ精神病だからどーでもよくね?
で、
>>40はどの荒らしだったんだ
のだめ同一化の子か?
>>42 誤爆とかコピペとは思わないんだ?(´・∀・`)ヘー
千秋ってメンヘラだよね。
のだめもなんか患ってそう
のだめはトラウマ持ちだし、真澄ちゃんも閉所恐怖症あるけど
千秋の恐怖症やトラウマは複合的かつ現在進行形でかなり厄介な気がする。
>のだめトラウマ持ち
詳しく
昔ピアノの先生に殴られたこと?
不潔で臭くてくびれがない。まだ何か必要?
のだめ不潔設定なんて5巻で終わってると思ってる
千秋ってのだめの才能に惚れてるんだよね?
もし結婚しても将来のだめの才能が枯渇したら千秋浮気→離婚しそうなんだが。
子は親の悪いところもしくは一番嫌いなところに似るっていうしなあ。
よくわかんないけど、「もし才能が枯渇したら」は千秋にもどの人にも
当てはまるんじゃないかな
音楽で惚れたのはお互い様だしね。
ってかそんな先まで連載しないんだから。心配症さんね。
なんかこのスレって異様に千秋の評価低いな…
本命がいる時は浮気するようなタイプではないと思うんだけど。
子供時代は父親の浮気に苦しんだ人だし。
それに確かにのだめの才能に惚れたのは大きいだろうけど、
自分に無い面を持った存在自体が精神的な支えでもあると思う。
逆にのだめは千秋の見た目と才能?以外どこが好きなのか謎だけど。
>>53 のだめが千秋を好きになったのは、ピアノデュオしてからだよね。
自由に楽しくピアノを弾いていた自分の世界に初めて入ってきたのが千秋で
それがとても気持ちよかった。
ピアノは好きだけど、音楽からは迷子になっていたのだめに道を示す光。
その絶対の信頼感。しかも、おちょくると楽しいw
>>49 のだめは不潔。
サロコンの夜、歯磨かないで寝てた。
胃は空っぽ、口の中カラカラ、歯磨かない。
のだめの口どんな臭いだったんだろう。
さぞかしいい臭いがしたに違いない。
千秋も酒飲んで歯磨かず寝てたよ
食事直後にキスしてたし
納豆直後に充電しようとするのだめの方がどうかと
千秋はのだめに臭いと言われたことはない。
のだめは千秋に直接臭いと言われることもあるし、シャワー浴びてこい、歯も磨けよと
間接的に臭いと言われることもある。
つまり、のだめは臭キャラw
おこちゃまねぇ
>>58 無臭な男にはちょっと珍味な女がぴったりじゃん
どっちも無臭だったら味気ないし漫画にならないよ
おばちゃまねぇ
お お お おばけちゃまなのよw
では、のだめの臭いを消す呪文
ご唱和ください
おいにーぷんぷんおいにーぷんぷんさいくさいくはもとからたたなきゃだめ
のだめ人気投票って千秋のだめは別として登場場面の多さと人気が
必ずしも比例してないね
マングースやごろたや峰パパの人気・・・
>>58 のだめは千秋の臭いフェチなのにくさいとか言うわけないじゃん
千秋とのだめのセクースシーンマダー?
片平さんや峰パパは思い出すと癒されるキャラだよね
やはし千秋やRuiみたいに幼小の頃から音楽やってないとダメなんだな。
そうしてもプロに成れる人はひとつまみか…
才能と運の世界しみじみ
芸術って難しいね………
暗記すればいいってわけじゃなくて感覚でやることだもんね………
凡人の星に生まれてしまったから仕方ない
リヒテルとかは本格的にピアノ始めたのかなり遅かったよね。
「正規の教育」を受けたのが遅かっただけで
基本的な技術は、ピアノ教師の父親に早くに叩き込まれていた。
歌劇場のリハーサル伴奏者として既に身も立てていたし、
ソロリサイタルも開いている。
その後コンサートピアニストとして本格的に活動を始めるために
音楽院に入ったので「長らく独学で」と伝えられる。
×「長らく独学で」と伝えられる。
○「長らく独学で」みたいな伝えられ方をするだけ。
ある意味のだめと似てるね
臭い女と付き合っても結婚する男はいないよ。
子どもに臭いが遺伝するとマジ嫌だから。
>ある意味のだめと似てるね
えーじゃあのだめが花咲くのは30代かあ…。
大丈夫かのだめ。
今24歳で開花しようとしてるけど、漫画的には遅い方だよね
アニメスレでは「のだめの活躍少ないよなー報われないよなー」
と言われてたけど、最終回近くでようやく、だね。
楽しみだな
のだめも私の人生ピアノさえあればいいと思っても30代終りになってやっぱやだって
ピアノほうりだしちゃうのかな。
>>78 その辺まで描くとそれはすごい名作になるだろうw
でも20代のうちに千秋と結婚するだろうから、夫不在で子育てが大変な
兼業ピアニスト主婦という、けっこう大変な人生になるのだと予想。
千秋がのだめと結婚するわけないじゃんw
もし結婚しても小澤征爾と江戸京子みたいになるんだろうな。
二人は桐朋の同級生だったけど、世界に駆け上がっていく指揮者と
ピアニストが上手くやっていくってのはいろいろ難しいんだろうね。
漫画ではRuiがチェレスタとったとき、そこまで騒がれてなかったけど、
アニメだと、Ruiの行動に関してわりと盛り上がってるね。
動画だとイメージがまた変わってくるんだろうな。
>>81 千秋が「一緒に」なんて夢のようなことを
考えているのがなんとも青いわけだけど、今後ちょっと
変わってくるんだろうか。
千秋って青いのかなあ。そう思える部分と思えない部分があるんだが。
全体的には思えないんだけど。
あ、でも物事の本質を見れないところは確かに青いかも。
>>84 「一緒に」が実際どういう状態をいうのか、にかかってくるね。
イタリアに長期滞在したり、週末婚以下wの今の生活のまま、
音楽道は一緒に歩んでいきたいという夢をかなえてくれる女が
いればラッキーだ罠。
一旦別離→○年後という展開だけはやめてほしい
めでたく結ばれ→○年後
ならいい?
結婚したとしてのだめが一人で子育てって状況はどうにも想像できないんだが
「オレが親なら、おまえのような先生に子供は預けない」とか言ってたくせになw
千秋は家庭を持つつもりが無いんじゃないかな。
12歳の時の両親の離婚で、彼にとっての家庭は終了してしまったっぽい。
のだめに対しては救いとか癒しを無意識に求めてるけど、のだめに
とっての幸せは考えて無さそう。
>のだめに対しては救いとか癒しを無意識に求めてるけど
具体的にはどのシーン?どのセリフ?
からそう思うのかな
催眠術のだめがやったらすんなりかかったよね。
他の人だとどんなにやってもかかんなかったんだよね。心の
ガードがあって。
あと千秋と彩子だときつい者同士どうしてもぶつかって喧嘩し癒されなかった
と想像されるけど、のだめだと全部受け止めきつい言葉も笑って流してるし、
そういうのが本人にとって居心地よかったんじゃないか
>>93 答えになってない。
千秋がのだめに救いとか癒しを無意識に求めてると思われるシーン、セリフを挙げよ。
国語が苦手なようだからポイントを書いておくと、「求めてる」が分かるように書くこと。
行間を読むとか話の全体の流れを見るとか、
雰囲気を察すとか普通に娯楽漫画として読む、っていうのが
大事なんじゃないかね。この漫画は
救いかどうかはわかんないけど、千秋がのだめへの恋心を自覚した
のは、「俺はのだめの音楽がないとだめなんだ」じゃなく、
「自分の部屋にのだめの存在が感じられなかったのに動揺した」ということから
色々類推できるよ
Ruiと食事してるとき、のだめの食べる姿を想像して
「最近見てねー…」と落ち込んでたのとかがそうじゃない?
のだめがごはん食べに来ないと、いつも寂しそうじゃんね千秋。
ずっと連絡しないと、苛々してるしさ。
そういう事ごとは、「求めている」になると思うよ。
お前らみんな赤点だw
ひゃく(`・ω・´)シャキーン
赤ペンごころをそそられましたwww
今回は設問側の方に「もう少しがんばりましょう」ハンコ、押していいですか?ww
ええ〜〜
そんな日常からがっつり「求めてます〜〜」みたいな男ってうざいと思うけどなー
あえてうれしい、いないと寂しい、をにおわせる描写で十分じゃない?
? そんな描写になっているんじゃないかな?
のだめを愛しいと思い、癒されてはいても、今の時点で四六時中一緒に
いたいかどうかは、別の問題ですしね。
>>103 >そんな描写になっているんじゃないかな?
どこが?
四六時中一緒にいたがってるとは思わないけど
常に、「そばにいる気配」は欲しがってると思うよ
繋がっている実感、かな
どっか遠くで違うことをやっていても
目や手の届く範囲(言葉そのままの意味じゃなく)にいてほしいんじゃないのかな
私的にくっついてほしいパターン書きます。
千秋⇔ゆうこ
のだめ⇔なし
ジャン⇔世界的な美人
峰⇔きよら
もじゃもじゃ(真澄)⇔なし(千秋の追っかけ)
高橋君⇔フランスの男の子
黒木君⇔たーにゃ
フランク⇔ヤドヴィー
ユンロン⇔コンクールの時の人生の走馬灯の時に出てきた、おそらく好きだった女の子
大河内⇔合唱団の×イチおばちゃん
>>104 そんなこと言ってないですよ
むしろ、今ののだめの音楽の問題がかたづいたら、今度は千秋がもうひとつ大人
になるためのエピソードがあるんだろうな、って勝手に想像してます。
雅之氏がらみで。
ただ、のだめには千秋に幸せに「してもらう」ことを考えるのではなく、
幸せになることを考えて欲しいです。
それが、
のだめに対しては救いとか癒しを無意識に求めてる、ことなのか?
お前また、頭に糸ミミズ湧いてるぞw
分からないようだから教えてやるが、お前がのだめにそれを求めてるんだよ。
のだめは癒し系だよね。この漫画全体をそういう空気にしてたと思う。
17巻以降その癒しの雰囲気がなくなったのは、のだめに笑顔が少なく
なったからじゃないかな
>>105 >>96から
>>98 で描かれていたようなこと。
少なくとも、日常からがっつりもとめてる描写には見えないです。
「明日はのだめが来るからダメ」って、Ruiを瞬殺した時も、頬そめて
のだめと会えるのが嬉しそうでしたよ。
>>110 それまで千秋の問題にかまけていたぶん
自分の音楽活動のお尻に火がついたんじゃない?
>>112 冗談ですw
いっしょに励まし会って(?)、休載を乗り切りましょうね♪
音楽家は絶対に一人で集中する長い時間が必要だし、千秋ものだめも清良もRuiも
黒木君も、全員恋人にそういう意味での犠牲は強いなきゃいけない
運命なんだよね。四六時中なんてこと自体不可能。
それを踏まえて付き合っていかなきゃいけないんだろう。
>>105 サンマロの海で、のだめにしがみついてたよ。
千秋はのだめに癒しは求めてるんじゃないの。調律師の夜の行動とかね。
救いは求めてるかはあいまいだけど、千秋をどん底から救い続けたのは
のだめなのは確か。おまけに最大の救い、飛行機恐怖症治しは隠してるから
そこがえらいな〜と思う。
まあその分ごはんごちそうとかなってるけど。
千秋はもう身も心ものだめなしではいられませんw
夜の主導権は意外にのだめなので
たまーにのだめからOKサイン出たりするととたんに
尻尾生えたわんこのように・・・
バッハの引き振りの後のだめにシカトされたのが
寂しくてユンロン誘っちゃってたじゃん。
千秋はしかしターニャは誘わなかったんだよね。
寂しいならお酒付きあおっか?と言われたのに。
節度は守ってる感じはするな
バッハ弾き振りの翌日は、千秋にとっては最大級の落ち込みで
どうしても一人じゃ居られなくて、ぼへーとか言われるのを覚悟で
のだめに会いに行ったんだよね。救いを求めてるじゃん。
ユンロンとのデートになっちゃったけどw
雅之コンサート帰りののだめとばったり会うが、のだめあっさり部屋へ。
こっちに来るかと思っていたのに・・・by千秋
千秋かわいいw
「今の時点」の千秋ののだめに対する心情は
>>106 なんだと思います。
のだめの方は、もっといっしょにいたいんでしょうけどね。
でも、
>>123 のあたり、のだめが千秋をライバル視して、恋人として振舞えなくなって
いたように、もし「今の時点」で、物理的にいっしょにいたら、音楽家としての
千秋の方を意識しすぎてギクシャクしちゃったかもよ?
バッハ弾き振り以降、のだめは千秋と一緒に居られなくなってると思う。
「二人旅」ものだめがキレて終了したし。
でも音楽で繋がっていると信じていた。けどそれもRuiコンチェルトで
のだめじゃなくても誰でもいいじゃんと思ってしまったから、千秋とは別れるでしょ。
こうしてみると、シュトレーゼマンの「千秋と一緒にいられない」
という言葉は意味深だね。
「今のままでは一緒にいられない」
「もっと音楽に正面から向き合わないと 本当に心から音楽を楽しめませんよ」
この2つのステートメントが、のだめの中でごっちゃになってない?
彼氏との共演が目標なんてやっぱり甘いよね…。
でも千秋がいなけりゃ、のだめだってできることから頑張ってゆけて、あんなに
疲労困憊しなかったかもしれない。深い関係じゃなければ、音楽的に
追いつけなかったとしても、肉を切られるような痛みはなかったでしょうに。
抱かれる為に千秋のステューディオで待ってるって、情けないんだけど、
分かるわあ。
因果な関係だねぇ。
ショパンのコンチェルト終了後
千秋はミルヒーから
「千秋、今のままではのだめちゃんと一緒にはイラレナイ」
と言われる に7ヤキトリ
「もっと正面からのだめちゃんと向き合わないと、本当に心から
のだめちゃんを楽しめませんヨ」
じゃあ僕は10ヤキトリ
確かに、千秋はのだめを相変わらず「思考の変な女でどんな
ダメージ受けても勝手にひとりで乗り越えてく」と思ってるけど、
のだめだって変わってはいるけど、普通に痛みを感じる人間だと
思ってないよね。
すっぽかしの後の「はじめてのだめに悪いと思った」はちょっとびっくりしたし。
>>133 「しばらくくるな」という拒絶も、家出も、引っ越しも、バッハ弾き振り等
プログラムに関するコミュニケーション欠如も、音楽に夢中になっての所業で
あり、悪いとは思ってなかったんだよね。
翌朝、のだめに素気無くされてだんだんじわじわと来たみたいだけど。
それで一緒の時間を増やそうと、ヴィエラ先生のコンサートデートにウィーン
一泊旅行へ誘ったりいろいろとメイク・アップ。
忙しくなる一方の千秋は、プライベートはこの先もこれが精一杯だし満足って
ところなんだろうか。
全部「音楽に夢中だから仕方ないこと」というには、ちょっと、って
とこがあるからなー
引っ越しだって今まで平気だったのが急に音が邪魔になったのも変。(自分のトラウマのせい?)
すっぽかしは千秋が絶対にヴィエラについていく必要性はなかった。
Ruiとの共演は仕方ない。
プロポーズスルー後の旅立ちも、直前キャンセルや抜け出しがきく仕事では
ないただの勉強。
のだめが「全部…仕方ないことじゃないですか」って言うけど、そうかなーと思う。
それ相応の対価は払うべきな気がする、好き勝手に音楽やりたいなら。
>>133 だいたい、千秋が忙しくなるのも覚悟で好きなんでしょ?
仕事のプログラムは仕方ないし、音楽の勉強でのだめの
世話を放ったからって、千秋がのだめに悪く思う必要はないでしょ。
そういう意味で、のだめは怒ってもいないし、ショックは受けたけど。
仕事だし、千秋の意志で同行できるようなことじゃないから、全部仕方ないこと。
>すっぽかしの後の「はじめてのだめに悪いと思った」はちょっとびっくりしたし。
「はじめて」のところがあれなのかもしれないけど、何でも悪いなんて思ってもらいたいような自己中心的な性格はどうかと思うね。
音が邪魔になったのは、マルレの仕事が本格的になってきて、余裕が
なくなってきたってことだと思う。
すっぽかしについては同意。
ただし、感動的だったろうね。のだめのサロコンがなかったら、
もしくは車で向かっていたら、地下鉄がスト中でなかったら、タクシーを
拾っていたら、偶然会うことはなかった。さらに雅之とのニアミス、公演での
失敗などのダメージがなかったら、あれほど感情的にならなかったかも
しれないね>千秋
最後の一行、自分も気になるところ。ミルヒーの「今のままでは一緒にいられない」
てのが要は「千秋は将来有望で忙しい男だから、べったり夫婦ごっこなんて
やってられない。」という意味だとすればw、のだめは通い妻程度の身分で
ずっと我慢しなきゃならないww
「千秋がのだめの世話を放った」から色々言われるのではなく、
人として最低限の礼儀「約束を守る」を破ったり(それは千秋の
意志でどうこうできることだった)恋人への説明責任を
果たしてなかったり、(仕事の合間にいくらでも電話できるし口で一言いえばよい)
相手に確実に精神的にダメージを与えることを
勝手に黙って実行してたり(引っ越し)ってことでは?
それはまだ未熟だからとかあるから責めるのではないけど、「全部仕方ない」で片づけようと
するのがしっくりこない。
>>139 のだめのケツの穴がでかいってことじゃない?
>「全部仕方ない」で片づけようとする
>>140 確かにそうかもしれないけど、何でもかんでもやってもらおうとする精神が理解できない
うん、のだめはそういう意味で器でかいね。
ただ結局我慢してたんだよなー
「なんでもかんでもやってもらおうとする精神」て何じゃ?
のだめがってこと?
>>139 そういう音楽に関する以外のことを
「仕方ない」→「めんどくさい」と
全て投げ出してしまったのが雅之の人生なんだろうね。
千秋が、図らずも父親と同じ道を辿ろうとしていることに
自分自身で気がつけるかどうか。
このままってことはないんだろうけどさw
雅之は家庭を失い、息子に憎しみを持たれ、アンナや長田から
「殺されにきたの!?」「あれだけつくした征子を捨てて!」
と責められたり、それなりの代償があったからなー
千秋には同じ道をたどってほしくないよね。
>>139 同意。
>>144 今のところちょっと気づいて、部分修正してるってところじゃない?
でも次から次に難関がw。肝心ののだめがドロップアウトしそうに
なってるし(ミルヒーが助けたけど)。
千秋ってこれまで衝動的な言動で人間関係を潰してきた
経緯があるよね。ヴァイオリンの師匠、ハリセン先生…。
ヴァイオリンの師匠には征子ママも頭を下げたことだろう。
息子の引っ越し話聞いて、パリまですっとんで来たのも分かるわ。
そういう意味ではのだめの比じゃないよね
指導を気に食わないと投げ出すという部分は。
結局師匠も穏やかなタイプかおちゃらけたタイプか自分に甘い女性でないと
だめ。ほんとにきつい人と合わないね。
千秋は引越しで、のだめを捨てたつもりは無いと思いますよ。
千秋が一番腹を立てていたのは、父にとらわれている自分自身であり、なんとか
脱却への一歩を踏み出したかったのでしょう。
コンチェルトの後、千秋がもうひとつ人間的に成長するために何かあることは
大賛成ですが、のだめにもミルヒから「音楽家としての千秋と、恋人としての千秋
は、ちゃんと心の中で分けなさいよ」と言って欲しいです。
これだけは千秋が努力しても、どうにもならないことですから。
>>149 上3行を踏まえた上で、千秋ちゃんと会話しろよという流れだと思うよ。
…また「分けろ」論議w
のだめは要努力の部分について、明確に理解しているし、千秋に助けなんて
求めてない。つまりあなたの言う「分けろ」はクリアしていると思うけどなあ。
ミルヒーはのだめに「分けろ」って言わないと思うな。
そもそも今回のことでのだめの心が離れてしまうから
千秋にとって最大の試練になるんだろうし。
アンドレを失ったオスカル状態の千秋が見られるかも?と楽しみですw
千秋にとってのだめをとっておくメリットってなに?
どうみても放流した方が吉。
>>148 のだめも日本編では似たようなものだったけどね。
谷岡が進んでオナラ体操させたわけじゃないんだろうから、
結局のだめも好きな事だけやってたい、でもってそれが通る先生だから好き、
ハリセンはトラウマも勿論あるにせよそれが通らないからイヤで彼のレッスンスタイルを変えてしまったし。
単にギャグなんだけど幼稚園の先生なら福岡の短大でも事足りるのに
わざわざ学費稼いでるよっくんとかの気持ちを考えると複雑だわな。
音楽祭の時の態度もギャグだとはわかってるけどあれは酷い。
のだめはそれでもハリセンの指導についてったしねえ。
音楽祭のはギャグじゃなくて、ちゃんと「酷い」とニナに叱られ追い出されてたし。
そして千秋にも「帰れ!」て突き放されたし。
つうか千秋の「ハリセンも変わったな…」ってお前いったい何様と思ったw
千秋とのだめの関係って、さんまとから騒ぎ素人の関係と同じだと思う。
千秋はプロで、のだめは華やかな舞台で舞い上がった素人。
えっ一体どこからそんなたとえが出てくるの?
例えるならドラマの玉木宏と上野樹里の演技の質の違いは、
千秋とのだめの才能の質の違いと似ている気がする。
理性派と感覚派 だからうまい配役だと思った。
千秋は最初っからプロ志望。のだめは先輩志望の素人。
でもプロ志望してもなれない人、プロ志望してなくてもなれる人がいる
っていう才能と努力がものをいう厳しい世界なんだよね。
そしてのだめは天才だし。
玉木が理性派www
>>159 のだめは天才だからプロ志望でなくてもプロになれるのか。68へぇ。
少なくても漫画界にはないな。そんな話。
学生はいいな、夢が見られて。
体格のがっしりした女と付き合ってるときに細身の女と並行恋愛しちゃうと、
元の女抱いたときに、おいおい腕がまわらねぇぞってなる。
昔、i have got you under my skin という歌があったけど、やっぱごっつくて
くびれのない女から美しいイメージはでないんだよな、男って。
夢が見られてって言ってる人は「のだめがプロ志望でない」という
漫画にない事実をなぜ当然のように前提にしてるの
>>167 その他のことはともかくも
少なくとも当初はプロ志望ではなかったというのは描かれてると思うのだが
のだめがどんなプロになりたいのか考えを明らかにしたシーン、セリフが作品中に
あるなら教えてくれる?
脳内補完なしでw
どんなプロって何だ?そんなの表明してるキャラって千秋ぐらいじゃない?
「ピアノもプロの腕前で弾ける指揮者になりたい」だっけ。
たとえばRuiって「どんなプロ」なんだろう。
雅之や二ナは?よく言葉の意味がつかめないけれど。
プロになりたいと思ってなるのではなく、ピアノを好きで
一生懸命腕を磨いているうちにプロを自然に目指すってのが一番よさそう
自分の音楽で、(金を払っている)お客さんが楽しんでくれる、
それが楽しいから次もまたやりたいと思ったら、もうプロ志望。
のだめは、パリに行ってから、リサイタルに呼ばれて嬉しがってたでしょ。
プロに向かってるじゃん。
幼稚園の先生になりたいって「当初の夢」で、いつまでのだめを縛るのよ。
>>プロを自然に目指すってのが一番よさそう
はいはい、夢がみられていいですね、学生さんは
他に「こんなプロになりたい」って言ったキャラいたっけ。
あ、道の高校でいちばんだった女の子がいたか。桜ちゃんも夢が
大きかったよね。ほか・・・・・・
清良や菊池は当然プロは目指してるけど、別に声高に言ってないし。
夢を現実にするのが並はずれた才能って話じゃないの?
だからほかはダメダメな子にしたんでしょ。
俺は、のだめカンタービレが終わったら
真澄カンタービレに期待だな
>それが楽しいから次もまたやりたいと思ったら、もうプロ志望
はいはい、それでプロとしてやっていけたらいいですねw
のだめ、もはやシュトレーゼマンやオクレールに才能
認められて腕前は問題ないよね。努力も惜しんでない。
あとはモチベーションだけど、それもRuiコンチェルトで痛い思いをし、
一皮むけそうだし。何で今さら「のだめはプロ志望じゃない」なんて話になるの?
すっぽかされた時も「こんなんで動揺してたらプロになれませんよね」
っていって見事にこなしてたけど。
人生劇場飛車角で男に抱かれてる佐久間良子いいよね。
のだめじゃああいう風には抱けない。
それにのだめがあんなに汗まみれになったら臭そうだし。
彩子にくびれがあってのだめにないことがそんなに誇りなのかあ。
でも千秋は別に不満そうじゃないからいいんじゃない?
くびれよりおっぱいなんだよ
>>181 のだめのDカップがそんなに誇りなのかなぁ。
胸は大きさだけあっても感度が伴わなきゃ意味ないって知ってる?
千秋はくびれねーハハハとちっともがっかりではなく
笑っていたし、さほどこだわってなさそう。
>>183 彩子はそれより小さかったのか・・?
千秋の反応的に。
骨相学では昔から背中と腹が細い女はいいと言われている。
日本にも柳腰という言葉があるが、ここらへんの具合を指していい女のたとえに
使われていたのだろう。
>>187 どいつもこいつもずれたこと言ってんのに何言ってんだ、馬鹿
>189
じゃあお前の意見を書いてみろよ池沼
所長、アニメ化に関し「千秋をかっこよく描いてほしい」と要望
出してたらしいwほかは音楽をこだわってほしい、ぐらいだったらしいけど。
千秋に萌えてたりするなんてことあるんだろうか…
でも声は諸星あたるみたいながなり声だし、
カッコ悪いズボン穿いてガニ股で指揮する格好悪い千秋になっちゃってるよね。
顔は冴えない下膨れ寄り目のアニメ顔。
諸星あたるwww
かっこ悪いズボンwww
あのバランスを再現するの、大変なんだろうけどね・・・
アニメっていつ放映されてるの?
(アニメ板ののだめスレがどこなのか見つからないので聞いてみた)
195 :
194:2008/11/26(水) 23:39:10 ID:???0
ゴメン!!見つかった!
千秋が常に持ち上げられて、のだめが常にひどい目にあうのは
世相を反映してるからなのか・・・と思ってたけど、もし作者が
千秋萌えでやってたなら考えても無駄なことか…もし、だけど。
どうも千秋の行動を客観視できてないとこがある気がしたんだが。
他の部分はパーフェクトで文句ないけど、そこだけが。
千秋に対して作者がそーいう感情持ってたら
s桶なんて描かないと思うぞ。
千秋はこれからズドーンと落ちるんだよ。
関西のエスプリ『上げて落とす』の極意が見られます。
ただ最終回間際に何で千秋を突っ込みどころありすぎ非難ゴウゴウ状態にするのか謎だったけど
単に好きで千秋へのチェックが甘くなってたなら
責め続けてもムダかなと解決がつく・・・。
RUIも客観視できてない気がしたし
はしゃいで描いてる感じがあったからなー
のだめは、千秋が酷い目にあうことを望んだりするかな?
まあ最後くらい主役のだめに花持たせてほしいね。
今まで千秋に優しくのだめに厳しくしすぎた。
千秋とRUIは実はかなりのだめを傷つける行動ばかりしてるのに
綺麗に正当化されるのも嫌だし。
他人の100倍幸せになる人は、苦労も100倍するんじゃない?
まあ音楽で認められるにはそれなりの
苦労があるもんだ
千秋とRuiもそれなりの苦労してんだから
のだめはエサをくださいのヒナ鳥の頃から「初見もさせてください」とか、
合宿では「どう感じるかは、のだめのものです」とか、自分のピアノを
見つけようとする片鱗はありました。あいかわらず目標は千秋と共演でした
が。
のだめにとって千秋との共演は、千秋にとって自分が「特別」であること
の象徴だったのかな。
でも、やっぱりピアニストとしての存在意義が「千秋に拠る」ものでなく、
のだめ自身の音楽であって欲しいから、ミルヒとの共演で掴んでくれる
ことを期待してます。
プライベートで、彼の「特別」であることは、また別の問題。
とくにどんなプロになりたいか自分で分かってないのだめにとっては、
千秋と過ごしたパリの3年間が生涯の宝。
いづれ千秋とは住む世界が違うことを理解するだろう。
その宝を胸にしまって大川で幸せになるのが分相応というもの。
のだめはキラキラした音色を響かせて世界中をギャボンと言わせるような
ピアニストになればいいよ。
ミルヒーとたくさん共演してゴールデン・ペアになっちゃえ。
ヴィエラとも共演したら面白いな。とても気が合いそうだよ。
プロになれなくても、千秋と別れ無くてもいいじゃん
>>209 今のままの千秋とは一緒に居られないよ。
前スレで言われてたけど、のだめが疲れちゃったのは
ピアノとか学校じゃなくて千秋との関係だから。
>>208 ヴィエラと共演
松田と共演
ジャンと共演
大人となり指揮者になったリュカと共演・・・
そのたびに千秋が赤くなったり青くなったりw
>>211 (・∀・)イイ!! 千秋のリアクションが面白そう!
>>213 いや、コッソリ聴きに行って始まるまでモジモジして、その後は
赤くなったり青くなったり、最後はドーンと落ち込んでヤケ酒するんだよ。
しかしそのメンバー、みんな華やかで派手な曲を選びそうだw
とりあえず、ここで飢えてる人たちは一巻から読み直したら?
>>214 ほんと、そうだなw
>しかしそのメンバー、みんな華やかで派手な曲を選びそうだw
この漫画において、千秋は異色なんだな。
でも千秋にとって共演は恋愛とは無関係だから
そこが、のだめと違うところ
願望?
ミルヒ・コンチェルトはwktkだよ?
というか、ヴィエラも松田もジャンもミルヒも、普通指揮者にとって
共演と恋愛は無関係だと思う
のだめが共演にこだわったのはやりたかった曲を
やりたかったようにされてしまったからだよね。
Ruiとの共演は過去すでに二度されてるし、いちいちそれを気にしてはいない。
Ruiが挑発的な行動とってたのも大きかったんじゃないかね
たとえば松田やジャンが目の前でのだめにべたついたり、「一緒に
買い物付き合ってよ〜引っ越し先も一緒に探そうよ〜」と言ったり、のだめを食事に
誘いまくったり、自分の練習監視してマネしてきたり、自分の師匠に
とりいってたり、二人きりの
練習だの家に行くだのやってたら、微妙な気分になると思うけど。
恋人なら
>>217 Ruiとの共演のときに、Ruiにのだめを重ねてみたり(うっとり)、シモンさんに
「まだやりたくなかった」なんて言ってた千秋は恋愛入ってない?
勿論、千秋は自分の音楽、仕事を遂行したわけだし、のだめのピアノをかってのこととは
わかるけど、千秋も夢みてんだなあと、ちょっと意外だったわ。
>>223 そうだね。千秋ものだめとの共演を楽しみにしてるんだよね。
Ruiとの共演は仕事だけど。
Ruiって別にのだめから何かされたわけでは一切なく、自分がむしろ
空気読めずにチェレスタとったりしてるのに、のだめに才能があると知った
とたんライバル視、千秋狙い、横暴による共演、とさらにやりたい
放題してるんだよな。とんだとばっちりだよな〜。
まあ実はいい子だったみたいだけど、のだめがそれを知る機会が
あればいいのにね。
>>226 のだめはRuiが酷評された記事をネットで読んで泣いてたじゃん。
Ruiがツラい思いをしたのもパリに来た理由も分かってるし、
Ruiのこと嫌いじゃないんだよね。
ただ、Ruiのやること為すこと、全てのだめには裏目に出るから鬼門なんだな。
のだめがRuiをどう思おうとどうでもいいよ。
のだめが今後誰と共演するかより、もし、千秋に雅之氏との親子共演の依頼が
きたらどうするのか気になる。
仕事って、わりきれるのかな?
今のだめに「共演なんて幼い夢にこだわって泣くなんて甘い」というには
Ruiはやりすぎたな。読者しか知らないんだもんな、その過程。
ちなみに所長が「千秋かっこよく描いて」と言ったのは、萌えではなく、
千秋がかっこよくないと作品自体成り立たないということなんだろうな・・・
のだめカンタービレの結末って、ずいぶん前から決まってるらしい。
この板の千秋批判をみてると、ビビるけど、多分所長には必然性があっての
ことだと思う。
所長が命を削るようにして描いているこの作品が、最後まで所長が描きたかった
とおりに描けると良いといいな。
もちろん作者の意向どおりに自然に描くのが一番だよ。
楽しくて幸せな結末を望むけど。
のだめの自爆が結局なるようになったとしか思えない自分は少数派かなー。
千秋もRuiもヨーダも結局皆自分のやるべきことやっただけに見える。
プロポーズスルーは読者が思ってるほどのだめには重要でなかったような。
自分でもバカなことしたって思ってる風だったし。
233 :
花と名無しさん:2008/11/27(木) 13:18:18 ID:DyTbiGZ80
>>232 少数派かもしれんが自分も同じ考え。
なるようになった結果が今。別に誰のせいでもなく、
のだめが選択してきた道がここに辿りついただけのことだと思う。
飛翔の前には必要な試練だっただろうけどね。
所長元気かなぁ………
無理して欲しくないなぁ………
例えハッピーエンドじゃなくても、結末が楽しみだ
のだめスレって病んでるおばはんが多いな
ちょっと自分と違う意見が出たら千秋擁護だののだめ過保護だの
挙句の果てに逆ギレ
ここって年齢層高いん?
>千秋がかっこよくないと作品自体成り立たないということなんだろうな
そうだよねぇ、ホント。
>>237 年齢層はわからんがオバハン臭い意見が多い
彩子程度でビッチとかw
そのわりにエロネタへの食いつきぶりは異常
やっぱり、ラストはふたりの共演?
ずーっと先でいいから、千秋が世界に認められる指揮者になって、いいオケでやるといいのにな。
でも、オペラ編書きたいということは、本編で何年後…なんて設定では書かないかな。
もてないおばさんは毎日オナニーでもしていなさい。
今後も共演者が色仕掛けしてくる可能性は多いにあるよね、
男女問わずw>千秋
その辺青年誌でよろしく
まあいくら今千秋が非難されても萌えシーンであっとい馬に評価覆ると断言できる
読者は現金だし。
千秋と他の女の絡みの不評っぷりは人気投票やRUI千秋待受不人気でよくわかる
犬プレイ時、バレスレ住人の掌の返しっぷりはワロタw
>>245 あの時は、サロコンすっぽかしたまま休載に入ったんだよね
悶々としてるとこに休載明け犬プレイきたw
今度はどんなのがくるか楽しみだ。
のだめはミルヒーに枕営業したんだと思うよ。
自分の部屋で話してるとき挑発的な恰好してたし。
エリーゼはのだめの事務所での態度からそれを感じて異常に怒ってたんだろう。
エリーゼはミルヒーが過去に枕営業に応じたことがあることを知ってる立場だし。
アホや・・・まあ巨匠のエロ心の関係か?と疑惑持たれてたが
それにしてもアホや・・・
ミルヒーははじめからのだめの巨乳に高い関心を示していたよね。
ええ、千秋と関係を持ったすぐ後なのに…!?
師弟の間柄でもあり穴兄弟でもある、と
自分の体にささるミルヒーのいやらしい視線に感じてしまったんだと思うよ。
のだめも興奮状態だったから。
そういえば、「ドン・ジョバンニ」ってドン・ファン(女好きの人でなし)が
最後地獄へ追われる話しだよね。
ミルヒ大丈夫かな?
のだめにセクハラして千秋に殴られるぐらいのオチだと平和でいいけど。
ミルヒ引退じゃない?
のだめの投げやりな感じがミルヒーを誘惑したんだと思う。
男ならそういうの見たら、あっいいんだって判断するものだし。
また「男なら」か・・
のだめ、あの時ひざを立ててパンツ見せてたもんね。
絶妙な立て方に感心した。
日本人にはきっつい臭いも百戦錬磨のミルヒーにはちょうどいいスパイスかもしれない。
あっという間に「のだめ枕営業説」賛成多数になってるw
なんだこの団結力はw
団結っぷりが段々ギャグになってきたね
ミルヒはトリックスターなんでしょ、この漫画の中では
2001年宇宙の旅でのモノリスみたいな
エリーゼがまたそんな娘拾ってきて、と花瓶投げつけようとしたのはそのためか。
エリーゼの立場からしたら、オーケストラに説明できないよね、そんなの。
確かにオーケストラ団員の受け止め方は、
エロ巨匠+突然のプログラム変更+東洋人の無名の若い娘=またか、いい年してよくやるよ
だろうね。そう思われても仕方ない。
のだめがたとえいい演奏したとしても、聴衆からはチャンスを裏取引で得た
東洋人の若い娘と思われて評価されないのが目に見えてる。
ショパンのコンチェルトはオケ簡単でいいじゃん
あとは勝手にピアニスト頑張って、って曲だし
ミルヒはのだめの重要な転回点に登場してのだめの進化を促す役目
それ以上でも以下でもないかな
ルイには作者の自己投影がありそうで興味深い
日本人には骨太でごつごつして抱き心地の良くない体も白人にはこぶりに感じられるのかもしれない。
かさかさしたのだめの肌もミルヒーにはきめ細かく感じられるかもしれない。
のだめはルイや千秋と比べてスタート出遅れたことは認識してるわけだから、遅れを取り戻すには
ひとと同じことしてたらだめだという思いがあって、それが枕営業に走らせたのかもしれない。
のだめがミルヒーの差しのべた手を握るシーンは、魂の救済を求めて
悪魔に魂を売るひとの姿と重なるね。
>>271 手を握っただけでなく口で咥えているし尻を突き出してもいる。
この世には魂を売らなければ手に入らないものがあると思う。
枕営業という言葉のイメージは悪いが、それは覚悟なしにはできない行動で
一歩プロの世界に近づいたともいえる。
おいw
>>273 確かにのだめはプロの世界に近づいたのかもしれない。
ピアニストではなく売春婦の世界にだけどねw
どうやったらそんな妄想が出てくるんだw
ユダヤ系の巨匠と日本人の若い娘がポーランドの作曲家の作品を演奏するって
なんとなくナチス時代を想起させる。
のだめは中欧の人種差別に耐えられるのだろうか。
前スレでも、このネタについて言ったんだけど、
6巻の三善家での千秋が催眠術にかけられて、全然聞かないシーン。
あの、ドイツ人催眠術師の言葉がすごく気になる。
「1人だけ失敗した、それは有名な音楽家だった、彼の深いゾーンに入りこめなかった」
これは千秋について、未来から思い出すように言っているのか、
それとも、過去にこのような人が居たのか・・・
ただ、この人が実際何歳かわかんねw
意外に、雅之とかだったりするかもしれないけど、年齢的に・・・
>>278 あんた頭ヘンとか言われてスルーされたの分ってなかったみたいね。
>>278 単に、「有名な音楽家の、ある一人には、きかなかった」ってだけじゃないの?
何か関係あるとしても、雅之の可能性があるんだったら、
ミルヒーとかビエラ先生とかオクレール先生でもいいわけだよね。
未来からとかが、イミフw
>>278 深読みスキーだけど、あの催眠術師の言葉は千秋をリラックスさせて
心を開かせる為のなんちゃってトークだと思うよ。
久々にのぞいてみれば…
枕祭りになってたとはww
アジアの中学生
枕営業って芸能の世界で最も多そうだよね。
最近では中国で女優を食ったプロデューサーが訴えられて話題になった。
日本でもCM起用をめぐってそういう噂が絶えない。
配役という絶大な権力を持つ人のところにはいろんな話が持ち込まれるらしい。
久しぶりに来たら驚いたw
話が見えないw
てか、枕という目で思い返すと
ミルヒーとのだめとの出会いから今までが全部イヤラシくハマってしまうんで更に驚いたw
エリーゼは言いました。
「アンタが踏み台になって、彼女のデビューねじ込んだんじゃないのォ?」
ミルヒーに枕営業したのは千秋だと思われてます。
枕って一人の人が連投しまくってるんだと思ってた
>>271 あれってそういう意味なのか。
21巻の173ページの意味ありげな背景の図って、のだめが悪魔に魂を売ったことを
表してるのか。あの図なんなんだろうと前から思っていた。
エー
あそこはのだめ史上もっともぞくぞくっと来たところなのにw
>>290 そういえばエヴァンゲリオンでシンジが覚醒するシーンでもおんなじような図が
出てきたなぁ。
悪魔との契約を表す図と考えれば意味は通じるな。
いまさら何をw
千秋はミルヒを踏み越えて、ビエラや雅之と対決しなきゃならないんだから
のだめの音楽人生を歪めたというのが、ミルヒと決裂するきっかけになるんだと思う
千秋はきっと、ミルヒからのだめを奪いにいく
のだめが悪魔に魂を売る=ミルヒーに体を売るなの?
1発でコンサート1回だったらのだめにとってすごいグッドディールじゃんw
ミルヒーには罪悪感なかったのかな
弟子の女と寝ることについて
エリーゼが千秋に「アンタが踏み台になって、彼女のデビューねじ込んだんじゃないのォ?」と言った真意は、
自分の女を師匠に預けてまで彼女をデビューさせたかったのかということだろう。
>>296 そんなことに罪悪感感じるようなけつの穴の小さな男は、巨匠と呼ばれないだろ
むしろ千秋の見てる前でのだめを抱けるくらいじゃないとな
>>297 五木寛之の雨の日には車をみがいて、にそういうのあったな。
芸能界のその筋の実力者に彼女を「預けて」自分は身を引くという。
これで良かったんだと呟く男が切なかった。
いやいや、千秋とのだめの場合はのだめをミルヒーに預けて千秋が身を引いたというより、
のだめを切る機会をうかがっていた千秋がのだめをミルヒーに押し付けたと見るのが正解だろう。
のだめの好演を聴いて千秋は満足してパリに戻るはずだ。
のだめには会わずに。
楽しそうに妄想してますねえ
千秋にとっては、なかなか切れなかったのだめを切る踏ん切りがついて、
これで良かったんじゃないかな。
このあと中途半端なのだめが崩れ落ちていくところを見ても冷静でいられるだろう。
いまのおれがしてやれることは何もないってことで。
中年のネットリした雰囲気満載に・・・
(´ω`)いつから少年少女は、その様に人生
酸いも甘いも、飴と鞭も使い分ける
思考になるの?
のだめも女としては磨かれるわけで、千秋もハッピー、のだめもハッピー、飲むならホッピーって感じで
大団円をむかえるわけだ
マーメイドジュースって要は回春剤なわけか
それをエリーゼに作らせてるってのがまた・・・
ホッピー………古
作中で天才扱いされてるのって千秋、ジャン、のだめ、RUIくらい?
RUIはガチだけど他は音楽家としては普通
のだめが異次元の天才で後は人間の能力の範囲での天才だと思ってた
質が違うんだろうが
なんか気持ち悪い妄想厨がいるんだねえ
枕営業とかアホかw
彩子ファンの人だよね。さすが彩子を好きなだけあってやり口がすごい
313 :
花と名無しさん:2008/11/29(土) 08:08:44 ID:VIqL4TSa0
なぜに彩子ファンの人?
Ruiとのだめがほぼ同格の天才設定だろう
千秋は努力型みたいに描かれているけど
指揮者として頭角を現すあたりは超天才設定w
>Ruiとのだめがほぼ同格の天才設定だろう
そうかもしれないけど、結局は世間に認められるか否かが重要
ぜひのだめもいつか世界的に認められるピアニストになって欲しいな
Ruiはデビューした10歳の頃は超天才だったんだと思う。
今は普通の天才。
天才なんてそんなゴロゴロいるわけでもないだろうからなー。
のだめ、Ruiは神童ってんでガチな先天的天才だろうけど、
千秋や黒木くん、清良は多分努力して努力して天才と呼ばれてるレベル。
ジャンはよくわからんな。努力型では無さそうだけど千秋にも勝てなかった。
っていうか日本人は皆ある程度凄いのに他に凡人しかいないからなー…
今更ながらヨーロッパ人にのだめや千秋と並べる人や学生がいないって不自然だよね。
たまたま知り合いに肩並べる人がいないだけで、
コンクールで本選残ってる人たちとかはそうなのかも。
でもなんとなく千秋とのだめはさらにその上をいく感じだな
「千秋の愛」は必須アイテムで、持っていないとエンディングテーマが聴けないんだよ。
あんだけラブラブなカレンダー出してるから別離エンドは無いよね。
ただ、悪魔との契約でのだめが何を失うのかが気になる。
>>320 悪魔と契約したファウストはミルヒ自身という考えもできるような。
そうなるとのだめはグレートヒェンになっちゃうのでそれも困るんだが。
のだめRUIは天才で
千秋も天才かな、一応
リュカも神童だけど、のだめRUIには届かないレベル
リュカは演奏者というよりも学者肌な感じがする。
おじいちゃんがそうだし。
リュカってどうなるんだろうなー。
音楽一家の英才教育だしお金とか才能、コネは申し分ないだろうけど、
逆に普通の学歴もなく本当に音楽一本でRuiみたいに大成出来なかったら怖いよね。
まあそんなこと言ったら富裕層でないフランクやターニャはもっと怖いだろうけど。
というか正直指揮やるって言い出した展開は微妙だなー。
あんなにピアノ楽しそうだったのに。
唐突過ぎて初恋のライバルへの対抗心にしか見えない。
>あんなにピアノ楽しそうだったのに。
>唐突過ぎて初恋のライバルへの対抗心にしか見えない。
そういうキャラとして描かれてるってことでいいんじゃないの。
作者は別にリュカをどうしようとは思ってないと思うけど。
知りたがりやなのか知らないけど、全ての登場人物の成長した姿を描いて欲しいとでも思ってるのかな
そんなのしてたら、いつになったら終了できるんだw
渡鬼カンタービレw
結構脇のキャラに至るまで、現実的に将来を心配したり、経済状況を
心配したり、って人がいるからすごい漫画だなーと思う。
どんなマンガにもオタクは存在しますw
リュカよりもターニャの先行きの方が気になる
頑張れターニャ
峰の将来とか考えちゃったことあるw
脇でも好きなキャラはたくさんいるし、その後を知りたいと思う。
こういう漫画は初めてかもな〜
知りたいと思うだけで叶わない それがいい
最近の漫画はやたら読者サービス多すぎて引き伸ばしすぎてグダグダになってる
峰はそろそろ店継ぐこと考えなきゃかもね。
パパが望まなくてもどう考えたって今更就職なんて出来ないから稼ぐなら裏軒継ぐしかない。
それか清良が稼いで主夫になるかだな。
誰もユンロンの将来は心配してやらんのかいw
三善家の千秋の従兄妹達がまた見たいなあ。
>>325 リュカは対抗心より彼なりに千秋の演奏に感じるものがあって
影響を受けて指揮やる気になったと取ったけど
のだめと共演できるってのは副産物で
もともと小さくても音楽に造詣が深い子に描写されてたから
指揮に行ってもおかしくない
バレリーナの森下洋子さんとその旦那さんで舞踊家の清水哲太郎さんを
こないだTVで見たんだけどお二人のパートナーシップが感動的だった。
千秋とのだめもあんな風に幸せになってほしいけど
のだめは疲れて舞台から降りてしまうのかな・・・
降りたらカンタービレじゃなくなってしまうw
RUIや千秋のように(千秋はまだまだか)のだめも成功して欲しい
>>334 天使は一度くらい道を逸れても幸せを願うだろうから
それほど敵にはならんと思う。
ただミルヒーによって手順をショートカットされたマイナス面みたいのは描かれるのかな。
でもこの漫画もう終わり近いんだよね?
オクせんせーのコンクール許可前だったら確実にマイナス面はあったと思うけどね。
所長のブログ更新キタ――(゚∀゚)――!!
やっぱり大変そうだなー。無理はしないでほしいけど、前向きな言葉がテラウレシス
マイナス面というか問題点は結構あるんだよね。
学校、先生に対しては仮病で欠席、無断でデビューとか。
アパートの面子も千秋まで消えたしさすがに本気で心配してんじゃないかな。
でもまあ作風からしてその辺のリアルな問題はあっさり流れるかもね。
演奏出演が忙しくて、なかなか学校にいけなくなり…って実際あることだと思うけどな。
病気じゃないと欠席しちゃいけない、ってもんでもないんじゃないの。
この年になって。
大学だって、何回休んだら単位おとす、っていう科目もあったけど、欠席するのに診断書なんかいらなかったけどな。
ただ、個人レッスンだと拘束される先生に激しく迷惑かかるし、無断欠席は校則になくても最低限の礼儀だとは思う。
コンヴァト中退の方がのだめぽくていいよ
コンヴァトって2年で卒業もありだと、ここだったかバレだったかでだいぶ前だけど
よく語られてたと思ったんだけど、その線はないのか?
でもオクせんせものだめについてこの後かなり緻密な予定あったはずだよね。
ちょっとカワイソス。
先生ってそこまでしてくれるのん?
ハリセンは短い間だったけど、のだめを何とかしようと尽くしてくれたよね。
オクレール先生は3年計画で、のだめを育てるつもりだった気がする。
ミルヒーとのコンチェルト後、のだめがどうするのか気になる。
緻密な予定なんてないんじゃないの?
せいぜいコンクールで賞とらせるところまでしか出来ないと思うけどな。
大衆に受けないとどうしようもないし。
実力がないとどうしようもないだろうけど、実力だけでもだめな世界なんじゃないの?
その点、ミルヒとコネのあるのだめはやっぱりこの世界と縁があるんだと思うな。
先生は生徒の素質を伸ばしたりサポートはしたりするけど、プロデューサーじゃないからね。
自分の道はのだめ自身が決めること。
確かにのだめが今後どうするのかすごく気になるね。
>>352 わかっちゃいるけど厳しい世界だなぁ。
フランクとか、伴奏の才能あってもコネ作らなきゃやってけないのかな。
だったらターニャなんかもさっさと可愛い奥さんになる方が良さそうだね。
どうでもいいけど、よーこと所長ってまったく同じ絵だなw
のだめもコンヴァト中退くらいの覚悟してるだろうし、どっちでもいいな
日本の緩い大学とは違うだろうし
ただオクレール先生がのだめをどう成長させようとしていたかはすごく気になる
フランク、RUIも教わりたがっていた程の先生だし
>>356 その日本の緩い大学も中退に終わったわけだが
>ミルヒとコネのあるのだめはやっぱりこの世界と縁があるんだと思うな。
このコネは千秋とニナのような親がらみじゃなく、のだめ自身で作ったのがスゴイ。
その強運に千秋も巻き込まれて、指揮者への道が拓けたわけだし。
コンヴァトは厳しいって言うか、やる気のないやつは来るなよってくらいなんじゃないの?
超格安授業料で優秀な音楽家から高水準の教育が受けられる国立の学校な訳だし。
国だってヤル気と才能の無い奴に金を使いたくはなかろう。
マルレ団員の集合状況や黒木くんの毎回遅刻してくる先生を見てると
あの国にあって、コンヴァトだけが本当に厳しいのかギモンです。
時間に厳しいのと、実力に厳しいのは別次元なのかもね。
だとすると日本人には理解しがたいな…
本来レッスンなんて時間通りに区切るようなものじゃないってのもあるが
その時、その日にやるべき事なんて本人の調子とか時期とかで全然違ってくるんだから
やるべきだけの事をやるだけで、時間で区切ったら本末転倒
だから本気でレッスンしてくれる先生ってのは場合によって長引いたり短縮したりになるから
約束も「大体この時間くらい」になったりして
>>360 千秋とミルヒーもそうだけどなw
千秋とビエラ先生もそんな感じだけど・・
367 :
花と名無しさん:2008/12/02(火) 12:24:37 ID:tDxaqUwOO
22巻はいつ発売だ??
>>366 千秋とヴィエラは雅之の存在があってこその出会いだよね。親がらみ。
千秋とミルヒーは、のだめがミルヒーを拾って千秋の部屋に同伴したのが出会いだし、
マスコットガールののだめが、千秋にSオケを振らせたのが
弟子に結びついたから、のだめがらみ。
>>368 そんなこと言ったら、のだめだってミーナがらみでしょw
のだめが絶妙のタイミングでミルヒーを連れてきて長野音楽祭、RSオケと
つながり、飛行機恐怖症も治したんだよなー
必ず運命の大事なとこに絡んでるんだよね。
千秋にとって、のだめと出会ったのが最大の強運だな
そうだよね。指揮コンのくじものだめが幸運引き当てたし。
指揮コンでのだめが引いたあの曲、あんなロマンチックで明るい曲に
憧れていた時代が千秋にあったのが驚きだった。
やっぱり思春期にドーンと暗くなっちゃったんだね。
ジャン的には「スペイン交響曲」引き当てて失敗だったけど、千秋ならズドーンと暗いのでも
イケたよね、きっと。
でも、あそこでのだめにくじ引かせたのは、出会ってからいいことづくし、のだめが
幸運の女神なのだとすでに気が付いていたからなのだろうか?
双六で図示されていた通り、留学に誘った時点で千秋はのだめに
落ちてたんだと思うよ。否認していただけで。
決勝前のくじ引きでは、ほんの少しだけ弱気になっていたのかも
しれないね。
>>374 のだめを幸運の女神と気付いていたからというよりは、のだめの引いた曲なら
何でも来ーい!な心境だったんじゃないかな。
千秋カワイイよねw
のだめがミルヒに魂を売り渡したのも仕方が無いというか、むしろ奨励したくなったのは俺だけ?
のだめものだめなりに頑張って来たのに千秋もヨーダも御褒美をタメ過ぎ。
のだめ自身そんなにこらえ性のあるキャラでも無いのに空気読めなさ過ぎと思ってた。
…っていうか、読んでる俺自身が千秋にもヨーダにもかなりイラついてた。
21巻までのだめにご褒美与えずに引っ張るだけ引っ張って来たんだから、
それが所長の意図なら22巻以降の展開はジェットコースターの様に一気に終曲に向かうしか無いだろうね。
22巻以降というか22巻が最終巻になるんだろうと思う。
千秋に関しては、合宿のあたりは彼氏としてできることは
やったけど力及ばずってところじゃないかな?
のだめが行き詰るのは、あくまでものだめ個人の問題だという
あたりを作者は踏まえて置きたかったんじゃないかな。
それでちょっと酷な展開にしたんだと思う。
23巻ぐらいはいくでしょ。いくらなんでも。
ミルヒーについていったのはわくわくする人の方が
多いんじゃないかな。Ruiコンチェルトの過程がしつこく描かれ、
のだめを突き落とすだけ突き落とし、千秋からも突き放され、徹底的に
追い詰めたところに現れてコンチェルトをプレゼントしたミルヒーを
「悪魔」と表し、のだめを「トンズラ」なんて非難するのは煽りぐらいだろう。
のだめのピアノ聴いて、今までのだめがらみでラッキーだったあれこれを
走馬灯のように思い出すんじゃないか?
>>381 結婚式の花嫁の父の心境で、のだめの成長が走馬灯のように…とかw
正直私も「ちょっとのだめに酷な展開」というには、
あまりに今までひどい目にあわせすぎたし、ピアノシーンも少なく、
千秋を手に入れてるという以外、主人公として目立つこともなく、(最近
なんてRuiやターニャの方が目立ってたり、丁寧に描かれてた)
その千秋からもプロポーズスルーという深い傷を負わされ、煽りにも
ひどい事ばかり書かれ、(千秋もろとも手に入れたRuiなど)かわいそうだなあと
思ってたところにミルヒーだったから奨励するしかないと思う。
>>369 のだめってミーナがらみだっけ??
確かにシュトレーゼマンとの会話の中で「今年は面白い子が
結構いる」というようなことは言っていたが
その中にのだめのは入っていなかったと認識してたけど。
作者は読者が見たいものより、話に必要なものを描いてるから
ここまでのだめに酷な展開になったんだろうな。
人気のないRuiをあれだけ延々活躍させたのもすごいし、
ターニャ視点の話もそこまで需要あるのか?と思ったけど、
後で全部必要だったとなるのかもね。
のだめがいかにして悪魔に魂を売ったか知りたい人いる?
また彩子ファンのお方?
>>382 千秋の場合、父でもあり母でもありw
のだめが今、巣立ちの時ならば、千秋は子離れの時だよね。
ただ、私は千秋が自分を「のだめのコーチ」とか
「ヴィエラ先生が自分を引っ張ったように、自分が師匠としてのだめを引っ張ってきた」
という自負が微妙に納得いかないんだが…思い上がりではないか?
そこまでの時間をのだめに費やしたっけ。ていうかそこまで目を向けたこと
あったっけ。
のだめちゃん、震えてるの?
>>385 ターニャとかRuiの話は、需要とか必要ではなく単なる大人の事情で引き延ばし作戦、
またはただ作者の趣味だってだけだったんじゃないかなー。
Ruiの話はある程度必要だったと思うけどさすがにちょっと長かったし、
ターニャの話はなぁ…。時間使ったわりにくろきんとの関係も進展しないし、
コンクールもリアル感出すための当て馬みたい。
くろきんとのフラグは一体いつまで引っ張るんだろうか。
読者の大半は千秋とのだめ以外興味無さそうだけど、作者は群像劇を描きたいのかもね。
ただ作風やキャラ立てからいくとそれは微妙な願望だと思う。
>>389 自称はしてないような。
峰はコーチと例えたけど、単なる無意識のほっとけない病だと思う。
>>389 そんな思い上がった自負してるようには読めないけどなー
ピアノに関してはのだめ自身の努力研鑽が必要なのだし。
千秋は、のだめと一緒にいろいろなものを見て感じて経験したいんだよね
その為に自分の出来る範囲で協力するし、実際十分に尽くしてると思うけど
身も心もw
自分は普通に群像劇として読んでたなw
Ruiの話もターニャの話もユンロンの話もフランクの話も(ry
全部楽しんで読んでたよ
のだめも千秋も好きだけど、その二人だけが特別でもないというか
愛着度合いなら皆似たようなもの、おかげで全然引っ張られた感じを受けてない
ターニャやユンロンに関しては、個人的な感想なんだけど、
手放しで応援するにはどうにもムカっとする部分があるんだよなー
キャラをリアル感あるように描いてるからなんだろうし、「面白い」けど
素直に「好きなキャラ」とはいえない感じ。
おもしろければいいんだけどね。
自分には充分に面白かったし
この漫画のキャラに手放しで応援したくなるような綺麗さは求めてないからOK
そういう要素のキャラを求める場合は別のもの読む
第一kissって雑誌はそんな手放しで応援したくなるようなキャラが出てくるような雑誌じゃないしw
リアル路線とは言いがたいけど、絵に描いたようなヒーローヒロインにはしない
年齢層高めの雑誌だ
むしろ綺麗過ぎると違和感感じるというか、キャラの駄目な部分、嫌な部分見て却って安心するような
年齢重ねちゃった人が買ってるんじゃないの?つか自分がそうだし
のだめちゃん、音が震えてたよ、いまの
嫌な部分、ダメな部分見ると安心するってこともあるのか、そうかもね。
単にターニャやユンロンの嫌な部分が自分にとってかすかに受け付けない
のかも…かすかなんだけど。
この漫画って眉しかめてる系のキャラといつも笑ってる系のキャラに
わかれるが、笑ってる系のキャラの方が断然好きだからなー
>>384 ミーナはのだめのこと、ノーマークだったよね。
ミルヒーはのだめのピアノを聴いていて、道でばったり出会ったわけだから
のだめとミルヒーの出会いにミーナは直接関与してない。
逆に千秋はミーナがらみでもあるんだね。
>>394 自分は千秋にものだめにもする時は凄いムカッとするから気にならないなー。
ただやっぱ女性読者が多いから女キャラに生々しさがあるとダメなのかもね。
ターニャは一途な子なんだけど男と女で大分態度が違うのが苛ついたり、
Ruiの自信や目線も日本人には傲慢に思えるんだろう。
彩子は言うまでもない。
ミーナ繋がりって言った香具師は「音大繋がり」って言いたかっただけちゃうの?
ターニャかわいいじゃん。
ていうか、いろんな音楽家の卵がいて、各自がそれなりに頑張ってるという
エピソード紹介だと思ってるから、
ターニャもユンロンも存在は気にならないな。
402 :
401:2008/12/02(火) 21:44:48 ID:???0
自分は音楽家じゃないクリエイターなんだけど
ターニャの、千秋や黒木を見て「天才ってこういう人たちなんだ」と気づく場面や
遊んでばかりだった自分を振り返って、「まだやれる」と自分にハッパかける場面は
とても興味深かった。
これに出てくるキャラで嫌いなキャラっていないんだけど
逆に、なんでそんなに好きなのか理由がわからないけど好きなのが三木清良
千秋のとこにオケつくろうって言いにきたシーンでまず惚れて
あの峰を彼氏にした時点でさらに惚れ込んだ
そのあとは出てくるだけでポワ〜ンってなる
すごく好きだ清良〜
>>404 いや、私は別に千秋のだめもターニャやRuiもムカつくことはあっても嫌いじゃないけと、
ターニャ達に関しては嫌な人がいるのも仕方ないのかなと思っただけ。
清良は結構男ファンもいるみたいだし、美人で性格も信頼できて
才能もある、という一番バランス
とれた女キャラだと思う。逆に極端に悪い部分がないので、
個性がそれほど出ず、目立ってない気もする。
どうでもいいことだけど、黒木くんが清良の名前を呼んでるシーンを見つけられない。
なんて呼んでるんだろう?
想像だけど
「み、三木さん」
じゃないかな? ちょっと遠慮がちに…
409 :
花と名無しさん:2008/12/02(火) 22:18:59 ID:zT+pkpaj0
案外フルネームでさん付けして呼ぶかも
三木さん、とかだろうか…清良さん、とも言ってそう。
ターニャは嫌なわけではないが、そこまでクローズアップするキャラ
だろうか?と思った。
>>384 ミーナがミルヒーを連れてきた=ミーナがらみ
どうでもいいけど、パリ編って展開早すぎじゃね?
この年進行だったら、22巻で終わりだけはやめてほしい。
ってか、千秋とのだめがデビューして終わり、ってのもなんかやだなぁ。
結局のだめカンタービレってサクセスストーリーってことになっちゃう気がするし
所長の書くキャラはみんなさっぱりしてると思う。他の漫画みたいにギスギスしてる人はいないし
脇キャラでイラッとしたのは里麻ちゃんくらいかな
千秋はもちろん、のだめにもイラっとするときはある。
主人公2人は思い入れが強いから、脇キャラだと何ともスルーできる所も何でー!と思ってしまう
私はのだめの活躍があまりに少ないことが不満なので、
22巻で終わりで納得できるか不安。
日本編て8巻終わり〜9巻はじめしかなかったし、のだめ単体の
ピアノ場面。
パリ編もたった2回コンサート開いただけ。しかも一回は悲惨なシチュエーション。
これでサクセスがなかったら、主役ないがしろにも程があると思う。
のだめカンタービレは当然サクセスストーリーだと思ってたんだけど
結局大分でピアノの先生やってます なんて嫌だなあ
のだめ、ミルヒーと行きマス
そういえばモデルはピアノの先生だったね
リュカに期待してたんだけどな
外人の14歳だと160くらいあるんじゃないの?
身長のびてないのが気になる
千秋をぎゃふんさせられるくらいカッコいい男の子になってほしかった!
千秋ギャフンキャラかあ。松田に期待してたが…
ミルヒーか?
もっと松田さんが出てきてくれることを望む!
松田面白いよな〜
あの存在の濃さはなんだろう。
キャラ多くて、いろんなタイプの男子が出てくるので
自分の好きなタイプの再確認ができて面白い
自分は絶対に好みじゃないと思っていたくろきんが
一番気になることに気づいてびっくりだ
上のほうで作者が群像劇として書いてるという人がいるけど、
自分はそうは思わないな。あくまでも、モノローグで描けない
のだめの視点や状況を浮き彫りにするための背景としてしか
登場させていない。群像劇のつもりだとしたらはっきりいって
成功していない。どの登場人物が主人公になってもストーリーが
成立するのが群像劇クオリティで、巴里篇キャラは弱すぎる。
ひとりひとりを主役にするには同情、感情移入する要素は確かに薄いような気もする。
あと主役との絡みがかなり薄いんだよね。のだめのことも怒鳴り散らしてる
印象しかない。千秋のことは他と変わらずライトに崇拝。
ただ読む人によっては深く描かれてるのかもしれないし、あくまで自分の印象だけど。
Ruiはライバルキャラだけあって、対比やお互いを意識、ってのが描かれてたけど。
確かにパリ編ではのだめは千秋以外の人との絡みが少ないね。
千秋との関係、音楽的な成長が話の中心だからだと思うけど
千秋といるか、練習しているかばかりで、友達との付き合いはちょこっとしか出てこない
自分から興味を示しているのはRUIくらいじゃない?
千秋との場面も実は何話かに一回になってるんだよね。
のだめの周り、人間関係、巻がすすむにつれて妙に冷え冷えしてきた
印象があるんだよな。「苦悩と試練」のせいなのかもしれないけど。
だから峰が出てきてほっとしたし・
ライバルキャラであるはずのRuiとの対話が全然ないというのも面白いよね。
結局はRuiも、のだめの問題点を分かりやすく描写する手段にしか過ぎない。
のだめにとってはユンロンやターニャは雑魚設定なのでライバルとは認識
されないし。
あくまでも恋人の千秋がインスピレーションの元であり、目標であり、
アドバイザーであり、そしてライバルでもある。千秋よりも腕のあるピアニスト
(雅之)にはさすがに何かを感じていたようだけど。オクレール先生は
それ自体が問題とはいわないけれど、もっと上というか、別の何かを見出して
欲しいんだろうか、のだめに。
Ruiはオクレール先生の指導方法に当初疑問を抱いていたが、最終的に彼の意図を
読み取った感じの発言をしていたけれど、のだめにも同様に振りかえさせるん
だろうか。
ただいくらのだめの内面描けないからって主役より出番多くしてのだめのための分かりやすい
エピソード描くってのも不思議な手法だよなー
千秋のラフマニノフをのだめが奮起するための演奏なので力入れて描いたと
言ってるけど本人の演奏はギャグ混じりだったしな。
そんな本末転倒な状況がようやく覆される事になりそうだけど
>千秋のラフマニノフをのだめが奮起するための演奏なので力入れて描いた
その流れで言うとRuiのラヴェルは、のだめの転換点になる演奏だから
力入れて描いたんだろうね。
大半の読者にとってRui=ウザイにしかならなかったけど。
のだめのモノローグがない演出方法は今回の流れがある意味一番効果的だよね。
のだめの気持ちが表情からだけでは窺い知れないから、これ以上ないほどに
ヤキモキしているw
えっ、Ruiのラヴェルの回は作品中最も作画の荒い回だったよw
>>431 ラフマニノフに力入れたのは作画の話?
Ruiのラヴェルは展開に力入れてページ数かけて描いたと思ったんだけど……
Ruiのコンチェルト前に、所長がやっとここまで来た、とか「よせ」の段階とか気合いが入ってきた感じだったな。
434 :
花と名無しさん:2008/12/03(水) 07:50:10 ID:r0v/oUM10
所長はRui好きだしね
所長は本当にRui好きなのかな?
二人の間に割り込んで波風を立てる損な役回りのRuiを
あまり嫌わないであげてねと庇ってるように思える。
好きって、思い入れしやすくて描きやすかったんじゃないの?
才能あって、よくしゃべるから。
変態設定でもないから、言動に意外性もいらないし。
のだめも千秋もどっちもわざと言葉をけずったり、あいまいなことしか言わせてないからストレスたまりそうw
>>431 作画が荒かったのはたぶん体調的なものかと・・・
ストーリー展開としてはかなり熟考したかと思われ。
結局のだめは、のだめデビューで終わるんだろうか。
もうちょっと続くと思うよ。
のだめがデビューして、そのまま飛翔するのか、やりたかった協奏曲をやって
満足して全てを終わらせてしまうのか、まだ分からないし。
千秋父子の伏線を回収するには、のだめと千秋が一度別れる流れになりそうだけど。
もし妊娠→出産での休載がなかったら、
今頃はたぶんもう終了してたんですよね?
わからんね。
でも、のだめが死ぬまでやってほし(ry
しかしRuiは丁寧に描けば描くほど性格をフォローするほど
うざがられていったキャラだったと思う。
まだ初期はそこまで嫌われてなかったし、そういう意味では立ち位置が
損だよね。
千秋も身勝手で未熟な性格のわりに異常に持ちあげすぎ周りと差を
つけすぎで、鼻についてきた部分があるしなあ。
出番がRui>のだめの時はうざーな感じがしたけど、今読み返せば気にならないな。
千秋の事も別に鼻につかないよ。自分は。
ひとそれぞれなんじゃない?
Ruiってそんなにうざがられてるか?
自分の周りでは結構好かれてるか、なんとも思われてないかどどっちかだよ
別に性格も悪くないし、Ruiの行動はのだめの成長に必要な事だとわかってるし
人気が無いのはギャグ要員じゃないというのもあると思う
峰や峰パパが人気なのはギャグ要員だからだし
千秋が周りに持ち上げられすぎってのも感じたこと無い。
恋人としては問題だけど、音楽家としては尊敬できる、友達としては楽しい奴なんだろうと思う
周りと差をつけすぎってのは同意。ジャンもあっさり負けたしな〜
Ruiは性格や雰囲気的には清良と似てるし、のだめのライバル
じゃなかったら、好かれてたと思う。女の生々しさもそんなにないし。
>>439 >千秋父子の伏線を回収する
そんなに深く描かないと思う
峰や峰パパが人気なのは、癒し系だからじゃないかな〜
ユンロンもわりとギャグ要員だが、笑えないドライさや怖さゆえに
票が伸びないのでは…
うん、私もRuiは共感できる好きなキャラの一人だな〜
個人的には21巻でたっぷり描いて貰って大満足でした
>>444 自分もそんなに気にならないなー。>千秋とRui
二人とも音楽家として才能以上に素晴らしい努力と向上心の持ち主だし、
基本的にこの漫画のキャラって皆善良ないいやつに見える。
前に三善ファミリーが無礼だとか視野が狭いとか常識的でつまんないとか
凄い批判されてたけど、皆単なる不器用さんとしか思わなかったし。
私はそんなに皆善良とは思わないな。どろどろはしてないけど。
何で峰パパや片平さんが人気なのかというと、わりとリアルな生臭い部
持ったキャラばかりだからエアポケット的な人が
人気出てるんだと思う。
私も千秋もRuiもいいと思うよ
どのキャラクターも良いよね
どのキャラも個性的で面白いし必要性あると思うけど、「好感持てる」というのとは
違う。
自分は逆だな
才能・勝負の世界なのにギラギラしてないキャラが多いから、リアルとは言えない
他のスポーツとか専門分野の漫画にあるような足の引っ張り合いも無い
私はどのキャラにも好感持てるなぁ
嫌いなキャラ居ない
初登場の頃の真澄ちゃんウザかったけど、だんだん好きになったし
初期のお弁当や化粧品盗んでたのだめを、図々しすぎって思って好感もてなかったけど、今は好きだし
ニーナもヒステリックなおばはんだと思ってたけど、ただ真面目な人なのねって思えるし、
女の弟子とのやりとりも意外と適当なとこあるんだなあって思って今は好感持ってる
足の引っ張り合いはない部分だけはリアルじゃないと思う。
でも、キャラ立てはリアルじゃない?
例えば普通のだめに都合のいい友達的ポジションになりそうなターニャが
のだめのために真剣に何かしてあげようなんてシーンは絶対ない。
彼女はあくまで自分のために動き、男のために尽くすキャラ。
Ruiのしたことも、さわやかに見えるけど、実は一回千秋を奪おうとして
完全に秒殺されたからせめてコンチェルトで思いをかなえる、という
ある意味ではじっとりした思いがある。
別に非難するわけではないが、一見さわやか、実はそうじゃない、って話に
見える。
ターニャはのだめにご飯作ってあげてた
十分いい友達だよ
ターニャはそのかわりのだめの服を奪ってついでに鍋も奪ってたから
決してただでやってたわけではないんだよね。そこもリアルだ
そーいやそうだったねw
例えば彩子も、自分のしたことが恥ずかしいことだと思っても、
悪いことだとは思ってない。開き直り、「自分はそういう恥ずかしい
女なんだ!」と自分を肯定し、終わっている。それってすごく
リアルだと思うんだよなー単純な漫画だったら、私、生まれ変わります、
ってなるけど。それが自分だ、そのみっともなさを歌に活かす、だもん。
なかなか深いよね。
Ruiも自分は自分だと肯定することで長かったスランプを抜け出したね。
これも主題の一つなのかな。
のだめも自分を肯定できるといいね。
>>456 のだめだって千秋以外の人に何かしてあげたことないしお互い様じゃん?
峰パパと真澄ちゃんへのお土産くらいかなww
自分は自分だから無理に作り変えることはできないんだよね。
自然に変わることはあっても。
彩子はあのまま男を渡り歩きながら歌を磨いていきそうだし、
Ruiもやはり普通人とは違う位置にいながら独自のピアノの道を追及する。
のだめはやっぱりあの自由奔放さが魅力だから、それを消す必要はなさそう。
のだめってでもいろいろ皆に貢献してない?
峰と千秋の仲好くなるきっかけや、真澄ちゃんのピアノ伴奏に千秋つれていく。
桜ちゃんのうちにも千秋連れていく。ターニャをバカンスに招待し、黒木くんを紹介。
黒木くんもさびしいクリスマスに誘い、世界を変わらせる。
坂本竜馬的ネゴシエーターだな…
彩子の未練たらしい行動は相手が千秋だったからで
誰でもかれでも男を渡り歩いたってわけじゃない
のだめは千秋やRuiと自分を比べて落胆しているから
自分を肯定して音楽家として花開いて欲しい
466 :
花と名無しさん:2008/12/03(水) 14:38:43 ID:mpj1wqyA0
>>464 うん日本編ではね。でもパリ編では千秋以外のキャラと絡みが薄いんだよな〜
千秋といるかホタルってるかのどっちかだもん
やっぱパリ編は脇キャラが弱いな
キャラ、弱いというより、何だろう、うまく言えないが…
特定の人には好かれるけど、それほど特に愛着が持てないようになってる
ような…日本編はそうでもないんだが。アクの強い真澄ちゃんでも
皆から真澄ちゃ〜んって好かれる雰囲気だったが。
やっぱりシリアス路線になってるからかな。
巴里編の脇キャラは、あくまでもその他大勢なんだと思う。
未来の大音楽家になる千秋とのだめを彩るパセリやクレソンやプチトマト。
469 :
花と名無しさん:2008/12/03(水) 15:45:20 ID:R6uzO62j0
つーか
コンヴァトまでいって
日本の大学生生活と同じようにみんなで仲良くワイワイ楽しくなんて
しないからねえ。
>>469 同意
日本のゆるい大学生生活と全員ライバルの生活では
意識が全く違って当たり前
それぞれ自分の人生がかかってるのだから
>>468 まさにドンピシャなたとえだね。
まあそれがいいって人が多そうだけど、漫画の脇役が好きな自分は
その辺に関してはパリ編から物足りないなー。
シモンさんとか、初の業界的悪役って感じで期待したけど微妙に終わったし、
アパートの三人は最初のとってつけたような個性が全然好きになれなかった。
全員ピアノなのにのだめと絡める実力者がいないのも残念。
>>470 音大だって競争はあるけどねー
彩子とライバルのデブ女とか、ああいうのがデフォ
そういうギスギスさは所長の漫画には求めてないから、今のままでいいけど
>>472 音大でも美大でも競争は当然あるよ
でも競争の意識や日本人だけでかたまっている空間と
世界中から集まってるのでは
やっぱ意識が違ってくるよ
まあ私ものだめにギスギスさは求めて無いのでOK
のだめのワンピースのホックを外しファスナーを下げるミルヒー
のだめ被服費が掛からないからうらやましい
ヨーコはセンス良いよね
のだめは髪も自分で切ってるから安上がりでうらやましいw
のだめのワンピースの隙間から左肩に手を這わせ、ブラの肩ひもを肘のあたりまでずり下げるミルヒー
しかしパセリにたとえるにはターニャは目立ちまくってる気がするし、
群像劇までいかなくとも脇役もちゃんと描こうと思ってるんじゃないかなあ…
ただターニャは太ったりやせたり顔も変わりまくりで性格もその度変遷してて、
キャラ作りに苦労でもしてるんだろうかと邪推した。
たーにゃはハンバーグでいう横についてるじゃがいもくらいですね
触るか触らないか位の微妙なタッチで胸のすそ野のカーブに沿ってDカップの中に手を突っ込むミルヒー
リマちゃんもターニャもしもぶくれだよね。
黒木君はリマちゃんには少しも心動かされなかったんだねえ
ユンロンはなると、Ruiはしなちく、t
途中で押してしまった。Ruiはしなちくという感じ。なぜか
>>481 まともな子なら惚れてたんじゃないかなー。
くろきんは見た目とイメージだけで恋しちゃうし。
ターニャのことは本当になんとも思ってなかっただろう。
正直自分のこと好きかもって思ってから惚れちゃう展開って
あんまり好きじゃないから残念。
のだめの乳房の大きさや張りを確認するように、親指とその他の指で挟むように
乳房の左側を強弱をつけ何度も揉みしだくミルヒー
ターニャはちょっと間延びした顔だけど、
やせれば「美しい…」と言われる顔だし、黒木くんは
豹柄イメージにとらわれ過ぎて顔見てなかったんじゃないかな
すっぴんだとぽ〜っとしてたじゃん。
ユンロンむかつくが去ったと思ったら今度はミルヒーのセクハラ描写かw
ミルヒーのセクハラ描写むかつく
あーそれにしてもこれ以上のだめに酷な描写がないことを願う。
嫉妬と焦燥感に駆られたヒス女が周りを困惑させているだけ。
それでもいつも誰かが手を差し伸べてくれる。どこが酷なんだよw
Ruiってさー千秋にに恋心抱えたまま、それを表情に出さずに
のだめの話を千秋にしたんだよね。すげえ忍耐力…
脇キャラに至るまで、確かに大事に描いてるんだろうな。
ヒス女?
>>490 Ruiって、そんなに千秋が好きなの?
あんまりそんなふうには見えない
自分のことで精一杯に見える
涙流して「恋って切ないね」、が終わってすぐの一言だから
好きだったんじゃないの?
一体なぜ好きになったのかはよくわからんが…
Ruiは人生経験少ないし、初恋っぽいし、中学生のような恋に恋するくらいのもんだったのかも
好きになった直後に失恋したし
千秋にアピールする事も無く、自分の中だけで完結させて音楽に反映させたのは偉いと思った
くろきんは最初ターニャのこと苦手にしていたし
清楚な子しか好きにならないんだよ
カトリーヌちゃんのことは好印象だったよね
キスの引き出しがある男は哀れだったな…
あれは笑えたww
フランス人ってみんなキスに自信ありそうだな
哀れといえばアルマン先生・・・
ギスギスしてないのは非現実的って言うけど、同じコンクールに出たときのユンロンとターニャくらいの張り合い感くらいがリアルだと思う
実際、人蹴落とそうとか、同じ世界に居るやつらは皆敵だなんて思ってる人少ないよ
そういう性格悪い人は結果的に自分の首絞める、共演者が居なくなったり、先入観で不利益があったりね
例えば、演奏家やデザイナー1に対してその周りは全員ファンでその他は敵って状況は少なくて
どんな世界でも同じ世界に友達や知り合いは欲しいもので、他人を認められない人ってごく一部の物凄く性格悪い人だけ
どんな世界でも、誰かが成功したら焦る気持ちや羨む気持ちが多少あるのは当然だけど、それを受け入れられない人はやっていけないよ
勝手にストレス溜めて自爆するだけ
499 :
花と名無しさん:2008/12/04(木) 03:14:21 ID:K8w2Z2ht0
次はいつ発売なんだろー
ブラから手を抜き、のだめの頭をなでるミルヒー
初恋って思い込みだけでできてるし、強烈な感情じゃない?
Ruiは強引に指揮指名したり、そのなかで家によんだり食事さそったりして、自分なりに策をつくして千秋に近づこうとしていたと思うが、なんか既婚者相手にしてるみたいな態度だと思った。
隙あらばという気持ちも正直あっただろうが、ジャブだしても壁は厚いというのがわかっただけで、結局最後はわかったふうに二人の関係を解説しておわってた。
せめてふたりですばらしい音楽を、ってところで恋を昇華するしかなかったんだろうな。
改行なんとかして
のだめと千秋が別れてるわけではないって知った時点で、千秋をどうにかしたいって思ってなさそうだったけどな。
瞬殺される直前の千秋部屋侵入願いには女を感じたけど。
クラシックライフの取材後のカフェで、二人して「のだめっていいよね」って語り合ってるみたいで和む。
Ruiはのだめを肯定することで、のだめになりたかったんじゃないかな。
のだめのような演奏をして、その一時だけは千秋の中ののだめになって
愛されたかったんだと思う。
のだめみたいに演奏するのは自分には無理だし必要ないって悟ったのに
あそこでのだめみたいな演奏してちゃだめだろw
この曲のだめみたいと言ってたから
のだめを表現するような演奏はしたかもしれないが
千秋と一緒にそういう作業をすることで恋心を昇華させたんだろう
>>503 >二人して「のだめっていいよね」って語り合ってるみたい
そういう風にも感じること出来るけど、
物事を経験しないと感じる事が出来ない人もいればそうじゃない人もいる、
私は経験しなきゃ感じられないタイプではない(←うろおぼえ)と言ってたとき、
のだめは経験した事を感じ取って凄く良い演奏するけど経験してないことは演奏できない。
という上から目線とまでは行かなくても、自分(Rui)>のだめみたいな感覚でいるのかな?
と感じてしまった。
上から目線とは思わなかったけど、上から見ててよくない?
同世代だから気分悪いとかはあるだろうけど
同じ世界の成功した先輩でもあるわけだし
後ろから付いてくる新たなピアニストに対しては上から見ちゃうもんじゃないかな悪い意味じゃなく
のだめはまだまだ甘いわね、って本心で思ってるならともかく、実際は脅威と多少の嫉妬も感じながらのあの発言は、なんかちょっといやらしさを感じたけどな〜
千秋の前でちくりと毒はいてみたのかと思ってたよ。
のだめは経験したことしかピアノに反映できないって言ってるわけじゃないと思うがな。
Ruiは千秋がフリーだったら、千秋に惚れなかった気がする。
悪気は無いけど、障害物があると燃えるタイプに思える。
のだめのネックレスを見て千秋の彼女だとわかってる上で目の前で
その時は大して好きでもなかった千秋にチュッチュッするのは何かおかしい。
むしろ自分は、Ruiの「『ある意味』のだめには感謝してる」
という台詞の方に
かるーい上から目線&恋のライバルへのちょっとした対抗意識
を感じたよw
漫画ではRUIの頬キスや引越し先探しては特に変に感じなかったけど
アニメで見たら彼女の前であれは異常な行動だし千秋がただの挨拶だ!って
キレてのだめ突飛ばすのも異常だった。
嫉妬して怒るのだめの方が普通にみえた
アニメの話されても困る
全然別物でしょ
絵とやってることは一緒だしねえ。漫画だからOKなことも、
少しでも立体感が出ると難しいんだなあと見て思った。
Ruiがのだめを語るとこって全般的にはライバルを素直に褒め自分を
冷静に見てる知的さを作者は出してると思うけど、恋敵のこと
だから少しイヤミ、すっきりしない感情ももちろん含まれてると思ったよ。
「滑稽で」ってとこや「かわいくて」で眉しかめてたり。
「千秋がのだめを好き」じゃなく、「のだめが千秋を好き」と
言ったところや。
あれはヨーロッパじゃ単なるビズだから、のだめが意識しすぎなだけだと思うけど。
のだめだってフランクとかリュカと普通にしてるだろうし。
あと経験云々の話は上辺だけとると上から目線かもしれないけど、
そもそも音楽にこれが出来ないから下とかできたら正解とかは無いわけで、
優越感とかでなく単純な発見として経験の話をしただけだと思う。
どうしても日本人はできない=できる人より下って感覚だから嫌味に聞こえるけど。
頬にキスは挨拶だからいいけど、引っ越し先探してや、買い物
付き合ってはやりすぎだな。あとのだめを
監視する目が途中まで怖かったよなあ。その後も千秋呼び出し、家に泊まろうとする、
指揮者指名、家呼び出し練習、二人でインタビュー、と結構なこと
やってる。ほんと、最後さっぱり終わってよかったけど。
経験云々は確かにだから上とか下とかはなさそうだなあ。経験がなくてもできるのは
客観的な演奏はできても、人の感情の奥に迫ることはできないだろうし。
のだめもRuiを意識してたけど、どっちかというとのだめ意識して
アクション起こしまくってたのはRuiなんだよな。
>>512 キレてのだめを突飛ばしたと読んだのかw
私は噛まれたから反射で突飛ばしたんだと思ったよ
クビ噛み付かれたら余裕ないでしょ・・・
ドアからのだめ追い出した時でしょ
首噛みつかれた時は投げ飛ばした
>>514 「のだめは千秋が好き」という言い方、千秋は内心つい喜んでしまってそうなのが悲しいなw
経験〜のくだりは、ほかの人がきいたらどう思うかわからないけど、千秋は全く意に介してなかったな。
こいつのすごさはオレが一番よく知ってるとか思ってそうだ。
中国人なんだからRuiが図々しいのは当たり前でしょ
お国柄を上手くキャラに反映してるよね
ビズの件は現地の人とならともかくアジア人同士が(しかも彼女の目の前でわざと)やってるから違和感があるんだと思う
ライバル役としては良かった
シモンさんにも結構な勢いでチューってやってたような気がするがな〜Rui
キスは普通に挨拶だよ。アメリカ育ちで外国人とばかり接してきたんだし
あそこで気にしちゃうのだめがそんなに意識してるんだ〜とはびっくりした。
指揮者指名も強引とは感じなかった。恋心はあっただろうけど、のだめへの対抗心で指名したわけじゃない
一番の理由は千秋とならいい音楽を作りあげられるから。まず音楽ありきだよ
彼女がピアニストだからって共演遠慮しろなんておかしい。
Ruiはのだめの千秋との共演への思いを知らないんだし。千秋だって良い話で2つ返事でOKしてるし
部屋で仕事も食事も友達付き合いの範疇だと思う。
経験〜のくだりやある意味のだめには感謝している、というのも上から目線は感じなかったな。
ただのだめが傷つくのわかってるのに、千秋のフォローなしの行動は今までで一番酷いと思ったな
>>523 でものだめと同年代の女の子と共演する度にフォローしなきゃってのも変な話だよね。
例えば駆け出し俳優がラブシーンの度に女優志望の彼女に
フォローしなきゃってのはしんどいだろうし。
上から目線と言えば 千秋からのだめへの上から目線が一番酷いよねw
状況が状況だったからなあ。でも千秋がフォローできたらストーリーに支障が出るし・・・難しいよな
のだめが浮上するまではRUIと千秋に対して冷たい目がいくのは仕方ないんじゃないかなあ。
結果がよければRUIは完全に読者に受け入れられると思うよ。
>>523で書かれていること全てが理詰めの「仕方のないこと」ばかりなので
余計にのだめには辛かったんだろうなー。
のだめが「仕方ない」って言ってくれることに甘えてるよね。千秋は
仕方ないと頭でわかっていても心じゃ納得できないことはあるのに
そんな関係にのだめが疲れるのは当然
あの理詰め展開はかなり辛いよな〜仕方ないで言いくるめるには複雑ななものがありすぎる。
千秋も妙に理詰めというか音楽以外全て切り捨てるみたいな思考回路になってるが
人の感情勉強しないと音楽も成長しないと思う。
千秋って本当脇役には上手いフォローするくせに、のだめにはてんで的外れだよねw
最近的外れって言葉を聞くと真っ先に千秋を思い出す
>>529 そういうところが雅之に似てるんだよね
母に忠告されたのにわかってないみたいだったしなあ
最近の展開はのだめが「仕方ない」って自分を納得させるシーンが多くて胸が痛くなる
RUIは全く悪くないんだけどね
音楽的には千秋も悪くない。でも恋人としては最悪。わざと突き放しているかとさえ思える
これって、今何話まで話が進んでるの?
127話でシュトレーゼマンに見出されるトコまでしか読んでいない。
ああ、126話だ(´・ω・`)
飛行機に乗れるようになったのは、のだめの催眠術のお陰だって
征子ママは知っているのかな?
まあ正直、ヴィエラ先生より立場下。紹介もしてもらえない。長期間放置される。
勝手に引っ越しされる。(その後来たれば来ればと上から言われる)大事な
コンサートを直前ですっぽかされる。色んな誤解に関してもフォロー
一切なし。体調崩しても心配されない。決死のプロポーズもごまかされ、
さらに逆切れされる。好きともいわれない。暴言と暴力だけは受ける。
ときたら、のだめに同情するよ、ほんと…
フォローは性欲見せつけて終わりという粗雑さだし。
千秋は千秋なりに、のだめを思ってるんだよ。
Ruiとの共演の前も最中も後もRuiが可哀想なくらい、ずっとのだめを思ってた。
ただそれがどうしようもなく的外れで、のだめの心を置いてけぼりなだけなんだ。
ダメじゃん。フォロー出来ねぇ( ゚д゚)
>>536 そこまでいうかw
千秋の立場からすれば、
ピアノが激ウマな変人に家に寄生される、食事も勝手に食べられる、
部屋を汚くさせられる、好きだ好きだいう割に表面的で電話もしない、
ライジングスターの公演も来ない、千秋をわざわざ大川まで呼び寄せる、
千秋の指揮コン>アニメフェスタ
千秋のオランダ帰りで、ノエルなのに飛び蹴りされる、
のだめは図々しくもいろいろ千秋にやらせる・・・
どっちもどっちって事ですね
>>538 千秋の器の小ささを羅列して千秋に幻滅させる作戦ですね。わかります。
まあこの論争はめんどくさくなるから細かくは言わないが、
のだめ側の主張と千秋側の主張は、千秋の方が理由が弱いよな。
なぜなら「それはあなたが自発的にやったことでしょう?そして
同じこと、さらにそれ以上のことをやっているでしょう?」で
返されるだろうから。
付き合い初期の頃はのだめはちょっと冷たいと思った
ノエルの時の逆切れとか、意地張って傷心の千秋をほっといたり・・・
ひどさで比べると今は断然千秋の方が上だけどww
左手を頭から背中にまわし右手をのだめの左手に重ねて、のだめにキスをするミルヒー
のだめの唇の右端に唇を押し付け、付け根部分を舌先で軽く舐めるミルヒー
唇を左にずらしながら、のだめの唇の感触を唇で味わうミルヒー
左手をのだめの左耳のうしろに添え、徐々に唇を押しつけながらのだめの顎を上向かせようとするミルヒー
うーん
たまにあの朝チュンに関してセックスでごまかしたとか
性欲だけ一人前な男だなとかやたら批判的な人がいるけど、
あれは明らかにのだめが誘ったのにそれは変じゃないかな。
様子が変とは気付いても健全な20代男子なら頂いちゃうだろw
さりげなく右手でのだめのワンピースのすそをまくしあげ、のだめの右太ももの内側から
足の付け根のあたりを手のひらで何度も何度もさするミルヒー
わずかに開いたのだめの唇から長い舌を一気に挿入するミルヒー
のだめの唇がすぼまり、鼻から熱い息がもれる
スレが伸びてると思ったら・・・
のだめの舌を下からからめ取るように舌を休みなく動かすミルヒー
右手を太ももから上に移動させて腹をさすり、さらに上部のやわらかな乳房の感触を
確かめるミルヒー
552 :
花と名無しさん:2008/12/04(木) 22:34:39 ID:HQaHq5AbO
はい
エロ好きですね
中学生の僕には恥ずかしい(〃д〃)です
エロ好きなおばさんですね
高校生の俺には恥ずかしい(〃д〃)です
>>547 会えてなくて飢えまくってただろうしねえw
彼氏淡白だったから、そこまで「男は飢えてる!」って言うのがよく分からない
してもいいけどしなくてもいい、20も半ばになれば女と大して変わらないような
常にギラギラしてるのは、大学生くらいの年齢までじゃん
人によると思う…
「人それぞれ」
なんかアニメじゃ千秋に性欲が存在しないかのような描かれ方
だったけど、テレビだとそういう描写禁止されてるのかな。
アニメだとターニャがすごいセクハラなんだけど・・・
もともとあんなだったっけ?
ターニャは元々あんなだったがやはり淡白な絵の漫画だから許されたことで。
でもホテルとってタダでわたし好きにしていいからぁと谷間強調させ友達の彼氏に
迫るって・・・
普通のだめバカンスに連れてかないだろ
だからアニメ話題はアニメスレでやれよ
>>547 セックスでごまかしたのは朝チュンでなく、調律師のノクターンの
場面の話だよw
パリ編の千秋は何だか残念な男になっちゃったカンジ。
音楽性より人間性?
>>563 あれってごまかしたのかなー?
一応のだめがわかりましたって言ったの聞いて、
正座に弱い&そのまま盛り上がっちゃってやらかしかけただけだと思った。
あの程度の引越し理由の説明で、「はい、わかりました」って言ってくれて
涙いっぱい溜めて堪えてる激しくカワイイのだめを見てガマンできる男(千秋)が
どこにいようか…。
だから許してやってほしいねw
千秋見てると、うろ覚えなんだけど俵万智の
『優しさを上手く表現できぬこと許されていた父の時代は』とかいう句を思い出す。
昭和のお父さんかよ!
>>566 女の自分でもギュっってしたくなったわw
千秋の、逆鱗一歩手前のあたりを絶妙に逆撫で
するようなイラッとさせる感じは何なんだろう…
基本は応援してるんだけど。
徹子の部屋にさっき出てたピアニストの女の子、
なんだかこの漫画に出てきそうなキャラだったな〜
みんなのだめみたいな子が実際身じかに居たら友達になる?
身近に実際あらわれてみないとわからない。
のだめは意外と人を思いやる部分があるよね
千秋には人間的に、もうひとつ大人になる成長が必要だと私も思います。
でも、今、のだめが落胆している原因は、その事でしょうか?
のだめが目標としていて、自分ならできる・自分にしかできないと思っていた
「特別」な千秋との共演、それをのだめが思っていた以上に「とても特別な」
共演をあっさりRuiができてしまったこと、それがのだめの落胆の理由のように
思えます。(ミルヒーへの心情吐露を見る限り)
このままゴールデンペアの夢が潰えていいのですか?
Ruiよりもっと強力なピアニストが、世の中には居るかもしれませんよ?
千秋が他のピアニストと共演しないことでしか成り立たないゴールデンペアなど
本当にゴールデンペアといえるのでしょうか?
千秋には人間的成長が必要ですが、のだめにはピアニストとしての成長が
必要なのだと思います。長文ごめんなさい。
千秋とRuiの共演は、のだめのフラストレーションにトドメを刺す出来事だったわけで
それだけが理由じゃないよ。
舌先を上下に動かし、舌をからめたり上あごや奥歯の歯茎を舌先で刺激するミルヒー
のだめは首をミルヒーの左手にあずけて顎を上げ、ミルヒーの長い舌を受け入れて
顎の力がすっかり抜けてしまっている
>>575 もしそうならば、ミルヒにいくらでも、そう訴えて良い場面ですよ。
のだめは、そのような事、訴えていたっけ?
奥歯と奥歯の間や前歯の裏にも舌先を進めるミルヒー
のだめの顔は息苦しさと興奮で真っ赤になっている
最後に舌をからめ取って顔を離すミルヒー
ねばっこい唾液がミルヒーの舌先からのだめの口の間に糸をひいている
のだめが成長するための辛いイベントだったのは皆わかってると思うけど…
のだめがどう思うか、より読者が「これって本人がいいから、というのを
差し引いてもどうよ?」なことを千秋が繰り返してるから
突っ込まれるんじゃないかなあ。
ギャグですましてはいけないとこも軽く描写し、千秋は誰からも
とがめられず相変わらず上から目線でのだめを見下してる。それが作者の
意図なのか素でいいと思ってやってるのかわかんないけど…
「はじめてのだめに悪いと思った」ってあれ明らかに千秋にマイナスなセリフだけど
素で書いてるのかなあ。今までの行動を悪いこととして描いてないという
ことなんだろうか。
多少はターニャあたりに突っ込まれてもいいと思うんだけど。のだめの未熟さは幾度となく
指摘されるのに、千秋は総スルーなのが気になる
>>580 とりあえずターニャは金持ちで将来有望なイケメンな時点で
何されても特に文句つけないだろうw
平凡なのだめにイケメン才能あり金持ち千秋が何を
しようとも周りは「あんないい男があんたなんかの相手して
あげてるだけでも感謝しなよつーか甘えてんなよ」
な話だったらリアルすぎて涙が出る。許せんw
>>580 千秋に突っ込みを入れられるような、事情を知る大人、というような登場人物が
彼等のそばにはいないからねー、仕方がないかも。
上から目線とか仕打ちとか鬱々ネチネチ思考を変える方が手っ取り早いと思う。
何か理性的にも感覚的にも千秋の行動はびみょ〜に納得いかないし、
この先の展開ですっきりするといいんだけどね。
連載再開の暁には、のだめ&ミルヒーの共演で是非千秋を見返して欲しい
最近になって21巻まで一気読みしたので
イマイチRuiのウザさが分かんなかった。
やっぱり雑誌で次回を心待ちに読んでたらウザく感じたのか?
早く感動的に納得させられたいわ
「のだめ」のいままでの例からいって、「それ以上でなくては」とか
「いいとこみせなくては」とか、「ギャボンといわせる」とかいう類のことを
思うと、必ず悲しい結果に終わっているような…
外野の「見返してやれ」等という不吉な言葉と関係なく、のだめが真摯に音楽に
向かっていることだけが救いです
あ〜Ruiの時は煽りがね〜。
その前から「過酷で幸福な練習が終わり、どうちゃらこうちゃら」と
大仰に二人の危機を煽ってて、それで「千秋もろとも手に入れたRui」と
きたからますますRuiの印象が悪くなったんだよ。
ていうかあの合宿そこまで幸福にも過酷にも濃密にも見えなかったけど…
千秋とRuiの練習の方がよっぽど幸福で濃密に見えた。
確かにのだめは「見返す」という気持ちなし無心で音楽と向き合ってるといいな、
と思う。ミルヒーと読者ぐらいは「見返したれ」と思っていてもいいだろう。
千秋も頑張ってほしいよね。アニメ高視聴率だったみたいだけど、サンマロの
あたりって楽しさで溢れててよかったな〜。もう現実の過酷さは過ぎてほしい…
ウイーンの一泊旅行とか松田とか今見ると癒される
Ruiとのだめって似てるよね。
・ピアノが天才的
・千秋が好きになる
・部屋が汚い
・一か月以上前の食べ物放置
・料理の美的センスがない
何を今更w
>>591 それでいて音楽に関して歩んできた道は真逆だからなー
だからこそ知らず知らずのうちにお互いに意識してしまうのかもしれないね
ミルヒーとコンチェルトをやるのは楽しみだけど
1週間しかないのに、一体どの曲を演るんだろう?
やっぱりラフマニノフかな
595 :
花と名無しさん:2008/12/06(土) 01:15:34 ID:zUeu417kO
ここに書き込んでる人って女性が多いの?
一部分をかいつまんで妄想肥大している人が多くいる?
>>589 自分コミックス派だから知らなかったけど、そんな煽りあったんだ
合宿も過酷にも幸福にもみえないし
Ruiとの練習では千秋はのだめのことばかり考えてて
Ruiが千秋を手に入れたとは思えない
>>594 ショパンピアノ協奏曲1番
>>596 Ruiは(指揮者・共演相手としての)千秋を手に入れた、っていうぐらいのことを、週刊誌的にえげつなくあおったらああなっただけかと。
確かに漫画よんでた印象ではだから?っていうなんのドラマもなく、オチのないネタふりみたいな印象だったw
読めばいろいろのだめが大事なことに目覚めてたりもしてるけど、ドラマチックに覚醒した感じじゃないからなあ。
あ、合宿のことね。
正確には「のだめの宝物の曲を千秋もろとも手に入れたRUI」かな?
もちろん恋愛的な意味ではなかったが。
あのきれいな指輪買ってください
悪いけど買えない
みたいな扉の煽りもこの時期にシャレにならない・・・と思った。
うん。書いてねぇw
のだめの肩を抱き椅子の横にのだめを立ちあがらせて、ピアノに手をつかせるミルヒー
両手をスカートの下に入れ、のだめの丸い尻を手のひらでなでるミルヒー
かんなぎ非処女騒動ワロタww
これでのだめが開通しちゃったらどんだけ大きい騒ぎになるんだ・・・
のだめのパンツの紐を右手で解くミルヒー
パンツがのだめの左足をすべりおちる
そしてRui登場
のれんをくぐるようにのだめのスカートをたくしあげ、のだめの○○○と対面するミルヒー
のれんをくぐるようにのだめのスカートをたくしあげ、のだめのRuiと対面するミルヒー
のだめのちんこと対面するミルヒー
ミルヒー厨がエヴァ好きしか分からなかった
いいところ?でトン切りスマソ
千秋って結局パリでは学校行ってないよね?
コンクルで一位になれなかったらどうするつもりだったんだろ?
そんな行き当たりばったりで渡欧するとは思えないんだけど……
千秋が成功するのは規定路線な空気があるから気にしてなかった・・・
パリ編初期だったからかもだがお互いライバルの厳しい世界にしては
千秋の周りだけゆるすぎな気がする。
自分もビザ気になってた。
まあマンガだから行きもしない語学学校学生か三喜関係のコネで渡欧して
その後エリーゼから就労がおりたと脳内補完
でも千秋フランス生まれだからなんもなくてもどうにかなったんじゃね?
実は千秋は三善の会社に名義だけあって、留学は出張扱いで
役員報酬で収入もあるんじゃないかと勘繰ってる。
中古とはいえ、車をポンっと買って言葉を濁してたし。
引越し先の家賃払ってんのかなー。三善アパルトマンだったらタダでしょ?
ビザの問題だけじゃなくて、学校も行かず何するつもりだったんだろーかと。
ヴィエラ先生はイタリアだしミルヒはウィーンだし。
次のコンクルまでのだめの主夫してるつもりだったんだろうか?謎だ。
ビザは漫画だからとしか言えないな。のだめが受かったのと同様に。
指揮の勉強はずっと独学だったから、学校に行くつもりはなかったのかな。
そういえばジャンも師匠はいるけど学校行ってないよね。
まあ漫画だから、「こうならなかったら?」的
突っ込み入れるといろいろ矛盾が出てくるから示された事実を見る
しかないんだろう。
示された事実における疑問も結構あるけど…基本、話を面白くするために
描いてるだろうから細かいとこ突っ込むときりがないんだよな
だが休載で語ることがないので細かいとこ見ちゃうんだが
>>616 そうだと思うよ<無職
まあ別にのだめの主夫ってつもりじゃないだろうけど
今まで独学だったんだし、下手なとこ勤めたら勉強にさしつかえるだろうし。
ミルヒの下働きとか、ヴィエラ先生を訪ねるとかはあったかもしれないけど。
どっちにしても漫画だし、こうなるべくしてこうなったとしか……。
でも千秋の人間関係のさわやかさだけは疑問だ…彼の周りだけ
清流が流れてるかのように皆和気あいあい。気に食わない!って
目線送るのはリュカと松田ぐらいでリュカは子供だし、松田は出番すらなし。
ジャンは仲良し、黒木くんとポールも傘下に下り、一体彼の周りに「皆ライバル。仲好し
ごっこなんてしてらんない」なんて文字はあるのか。
アニメ3期はないだろうな 峰が出てくる話が面白いから見たいけど
しかしキヨラとよく続いてたな 本当なら自然消滅しそう
あの2人はすぐHしてたな
峰イケメンなんでしょ?私も最初は清良が才能のない峰と何で…と
思ったけど、よく考えると自分できっちり仕事ができて気が強い女って
癒し系の男を求める気がする。峰は包容力とか皆を明るくする
才能があるし、いじらしいんじゃない、清良にとって
ってかいつも思うんだけど、
千秋、黒木、のだめ、ポールとか、
千秋、のだめ、ジャン、ゆうこ、きよら・・・
などの時は何の言語を使っているのだろうかw
前者は、フランス語でもいいけど
後者は、フランス語無理じゃね?きよらフランス語わからないだろww
>>613 だね。
征子ママは離婚の際旧姓の戸籍に戻り、息子は2重国籍のまま
放置だったんでは。
で、海外渡航は叶わないと思いつつ、やっぱり何かあった時のためにと
フランスのパスポートを更新し続けていたとか。
22歳で国籍選択義務が生じる前に最後の更新を行っていたとすれば、
出国時に旅行者として日本のパスポートを使い、フランス入国の際
フランスのパスポートを提示すれば無問題じゃね?
間違ってたらスマソ。
>>623 ジャンが日本語わかるというのが、一番無難な気が。
エリーゼがミルヒーのこと皆に話したのも日本語だったのかな。
でもどうでもいいことだよな…
627 :
623:2008/12/07(日) 15:29:17 ID:???0
さらに言えば、ミルヒーと千秋が二人でいるときは何語を使っているんだろう・・・w
ドイツ語かな・・・
漫画だから・・・っていう落ちでもいいけど、いろいろそういうのを考えるのも面白いw
清良、ゴシック体のセリフでジャンにツッコミ入れたりしてたし
エリーゼがミルヒー逃亡の話をした時も、皆と一緒に理解してたみたいだし
フランス語が解るのかと思ってた
一応、日本人同士では明朝体(日本語)で、それ以外はゴシック体(仏語)で会話してるよね
清良、パリのホテルでお湯でないってクレームつけてたのは英語だったね
630 :
623:2008/12/07(日) 15:47:44 ID:???0
>>628 そうそうw
じゃあドイツ語は・・・?って考えてみると、のだめができないし、
英語?・・・・のだめできないしw
フランス語・・・きよらできないしw
日本語は、ジャンは少しはできそうだけど、「コンニチワーカワイイネーキヨラー」としか言ってなかったから、、、ねw
清良はちょっとフランス語できるとかじゃないの。
パリでコンクール出るから多少勉強してたとか
誰もが流暢ではないが多少はそれぞれの言語がわかる可能性はある。
のだめだって一応ドイツ語は学校でやってたし……。英語は電波に聞こえるみたいだがw
ジャンだってあちこち行ってるなら英語、仏語は若干はできるんじゃないか?
清良が少々フランス語がわかっても不思議じゃないし、英独が可能。
エリーゼだって世界中飛び回ってるんだから、当然英語はできるだろうし。
どうしてもわかんないところは誰かが通訳。そういう場面は省略されて然るべきだし、
いちいち考えるほどのことではないような気がする。漫画なんだし
ウィーンで合流した時は英語が基本、のだめだけ
聞き取りが苦手なので所々千秋に通訳してもらった、
その場にいた皆はのだめのブロークンなフランス語が
理解できる、でいいんじゃないの。
あの峰でさえブロークンなフランス語で堂々と会話できてたからなw
深く考えない方がいいよ。そのへんは漫画なんだし。
みんな休載で飢えているんだよな・・w
かくゆう自分もしばらく忘れることにしたのに
カレンダー見たら充電どころか再びもんもん。
21巻で千秋がもんもん悩んでるイラストあったけど、
どう悩んでたんだろうね。それがわかればそこまで薄情男
扱いされなかったかもねw
のだめのやつ、やっぱりダメじゃん
と怒っているんだよw
それもそうだけど、やっぱ心配なんでは。
千秋ってみんなが言うほど薄情とも思わないけど、いら〜と来るのは事実なんだよな。
「のだめの事好きですか。」に答えてくれてれば、全て許せたかもしれないのに。
なにが「わけがわからないけど」じゃオラ!とハリセンが出てきて頬をぶっ叩いてほしい気持ちに
ついかられるけどそれぐらいでないとのだめのコンチェルトにカタルシスが生まれないだろうしね。
まあ、のだめはちゃんと好かれているのわかってはいるよ。
わかっちゃいるけどあの時はどうしようもなくなって
抱きついて聞いたんでしょ。
ただ読者的には「うん」だけでも言ってくれりゃ色んな意味で安心できたんだが
それはそれでこのもどかしさは得られなくてつまんないというw
こっちがもんもん。
色々言われてるけど、実際に千秋が言葉で色々な事をしっかりと
表現できる男だったとしたら完璧過ぎてつまんないだろ。
家事も全部やって貰って言葉でも愛情表現されまくりだと、
それでも浮き沈みの激しいのだめがうざったく見える気もする。
漫画の難しいバランスだね。
愛情表現されまくりは求めてないけど、あの時は言葉足らずだったと思うな。
のだめの心ゆらいでる時だから。
それで話が進むなら、しょうがないけどね。
確かにいくら趣味とはいえ
いつも相手の分まで家事やってあげるのは相当愛がないと無理だね
千秋の態度がでかいせいでそんな風に感じられないけどw
でも、日本にいる時から、料理はしてもらってたじゃん。
あれは、千秋はどういうつもりだったんだろう。
ぼらんちあ
子供の頃から、猫拾ったりするの好きだったよね
まきちゃん「のだめってひろった猫以下!?」
いつのまにか首環もつけて、飼い猫にしたじゃん
情が移ったかw
それが、今では変態の森シックだもんな。
千秋って独占欲強そうだな。
お父さんに対する感情も愛情の裏返しっぽいし。
しかし、いまだ千秋にとってペットの延長戦上にあったから
結婚なんて考えられないんだろうか。とか考えるとやはり
転換期だったのかな・・・
恋人としての描写が少ないせいか「彼氏と彼女」って感じが
あんまないんだよな。
引越しの時「ペット」といわれて、のだめを思い出すあたり、今でもちょっと
ペット感覚なのかもね
実際自分が世話(餌?)をして向こうからは癒しを頂くってのは
ペットと飼い主の関係と同じだしね。
ただ、本当に恋人でなくペット感覚じゃんってほどには
ないがしろにしちゃいないと思うけどなぁ。
ただ、千秋は自分が捨てられて困る立場だったら絶対あんな態度は
とらなさそう。誰でもそうだけど。
自分が付き合ってやってる、あっちの方が好き度合が高い、って自覚なきゃ
しない事ばかりして、それをのだめが当然のように受け入れてるのが見てて
フラストレーション…
描かれてないけど、ジャンがゆうこを振り回してたのも
そういう絶対別れられないっていう無意識の優越故だと思う。
惚れた弱味って言葉の通りに、カップルの関係性として
どんな二人にも多かれ少なかれある面なんだと思うけど、
漫画でそういうの見せられると不愉快なのかもね。
ぶった切りごめん。
今日ロンドン交響楽団の公演行ってきた。ピアノ協奏曲も聴いた。
は〜のだめもあんなレベルのオケと共演するのかと思うとスゲー。
漫画の世界に入って聴いてみたい…
だから漫画にしちゃあリアルなんだよね。条件的にはのだめは
千秋と一見釣り合わなくて周りからもそう言われつづけて、しかも
千秋は「そんなの気にするな」どころかその差を助長するような発言ばかりし、
(三善家とかね)それなのに最近は才能の面ですら置いてきぼりという展開。
ロンドン交響楽団マジすごいよね!のだめのコンチェルトって
LSOなのかな。どうだったっけ。
ミルヒーポスターに「〜Symphony Orchestra」ってなってたし、本拠地がバービカンセンターみたいだったから
LSOがモデルかな?とは思うけどね。BBCかも知れんけど。
もしLSOがモデルだったらのだめはとんでもないレベルで
世界デビューってことになるな…曖昧にぼかしてるかも
しれないけど。
でも、今の千秋は捨てられたら困りそうな気がするけど。
ほっとできる立場じゃないと自覚してたり、なんだかんだ前よりは進化してるよね。
のだめ、才能の面でも置いてきぼりなの?コンクル許可がでてなかっただけで、(あれには
いらついたけど)学生としては、しょうがないんじゃ。
合宿から追い出されてしばらく何かに怯えてる感があったような。
定期公演に来てくれなくて、連絡がないのは集中してるからだ、とかのだめに電話して「相変わらずの会話」と確認するように
自分を納得させてたし。
その考え方でいくと、例えばくろきんとターニャがくっついたら
のだめと千秋の比じゃない置いてきぼりだと思うけどね。
のだめは学生の中じゃかなりの待遇でしょ。
コンクール許可に関してヨーダうざいとか言ってた人は
さすがに肩入れし過ぎてたと思う。
千秋もジャンも音楽の神様に愛された男。のだめもゆう子も、その才能ごと
愛してるんでしょう?
相手が優位だから我慢しているのではなく、自分の見込んだ男を存分に音楽
の世界で活躍させたい気持ちだと思うけど。
>>663に同意
千秋の方が困ると思う
座敷藁(のだめ)に出て行かれる
ような物かなと
座敷童子・・・(´・ω・`)
話ぶったぎってごめんなさい
8巻のマラドーナピアノコンクールで出てくる瀬川君?ってのだめのトラウマになんか関係あるんですか?186ページに、のだめが悪夢を見ている場面で、
「ミスしたらハリセンボン〜」
「知ってるだろ〜」
「あの部屋に行ったよね」
この場面詳しく教えてください
(ドラマも漫画も見てたけどいまいちわからず流してました)
なんか千秋の方が実は困るというのはわかる
でものだめが本当に傍にいなくなったらどうなるかの実感がわいてなさそう。
>>664 合宿後は明らかに千秋のほうが、悲しそうだったね。
オクレール先生にまかせればいいって、これまた自分を納得させようとしてたし。
ゆうとくんはのだめを殴った先生のところで一緒に習ってて
のだめをライバル視してたんだよね。トラウマと一緒にそのイメージが
あるんじゃないかな。
>>672 てっきり…
のだめ、先生に期待される
↓
先生の言った通りに弾けない
↓
秘密の個人レッスン
(先生に何かやばいことされる)
↓
それをこっそりのぞき見してた瀬川君
↓
のだめ、記憶封印
↓
瀬川の発言で封印された記憶が…
という勝手な妄想してました
そんなにどろどろではないんですね。
ありがとうございました
寧ろ好き勝手やり続けているのはのだめだと思う。
もともと千秋がのだめを性的な意味で好きじゃなかった
頃から、のだめは学園のアイドル的存在に
風呂にも入らずw、赴くまま半ば冗談のような求愛を
し続けてきたわけで
寧ろのだめのスタンスがそのころとあまり変わっていない。
パリでの「好きだっていうわりに表面的」の千秋の台詞が
うまいなと思った。千秋は寧ろ変わってきてて
恋人としてのだめを扱おうとしている。
のだめは両思いになった今でもスタンスが「千秋先輩のファン」
みたいな感じで、あまり変わってない。
自分が忙しければ千秋に構わなくなるし、
千秋が長時間いなくても電話もしない。
寧ろペット的に見ているのはのだめな気がするなあ。
ペットというか、アイドル的というか。
それぐらいで好き勝手やってる扱いはないと思うなー。
自分が忙しいと構わないなんて千秋の十八番じゃん。千秋は自分が常々してることの
百分の一でも自分がされると耐えられなくてのだめ責めるよね。
好きだ言うわりに表面的だとか真剣に向き合おうとしないとか
よく言えたもんだと今思うし。
のだめが千秋を本気で好きでなきゃ耐えられないことがどれだけあったことか・・・
めちゃめちゃ理不尽な目にあってるのに
>>674 内容には同感するけど、なんでそんな改行
>>674 あー確かにそうかもね。
実際あのノリで好き好きって連呼は
実際はどうであれ愛情表現というよりもファン感覚に見える。
そういや橋での喧嘩も、千秋がのだめと少しは普通に「恋人」して
みたかったが故にすれ違いが起きてしまってたわけだし。
千秋もなかなか可愛いじゃんかw
のだめは自信があるというか、なんというか…
いったい何時から、千秋が自分のこと好きだと思ってたのだろう?
冗談みたいだったのは、モツ連弾以前のベルト〜ぐらいじゃない?
あとは「いつでっちゃ本気」だったと思うよ。
片思い暦が長くてずっと相手にされてなかったから愛情表現がギャグみたいになってた。
それまで「憑いて来るなー」とかいってたのに、千秋のほうがいきなりかまってチャンになっただけなんじゃない?
今まで束縛強い女ばっかり相手にしてきたから不安なったのかもしれないけど。
>>678 催眠術かけた時には、自分が千秋にとって特別な存在だと
無意識にわかってたと思うよ。
何はともあれ、千秋がのだめの弾くピアノが大好きなことは確信してただろうし。
ミルヒーとの競演が終わったら、
ミルヒーから千秋に一言なんかあるかな。
できれば、
このままでは千秋はのだめちゃんと一緒にはいられない〜
と言ってほしいな。
ミルヒーが千秋に何か言うとしたら、
のだめと千秋の間で一悶着→のだめ退場→千秋混乱→ミルヒーがのだめのことを話す
なんて欝展開になりそうな予感……。
千秋とのだめは思考回路が違うだけで別に普通の同じ人間なのに、
「変態、変な方法、またいつもの冗談で」と千秋が
レッテル貼りしてるのがパリ編に入ってだんだん違和感出てきたなあ。
非常識さでいったらターニャ、ユンロン、Rui、千秋の方が上な
気がする。千秋はもう語りつくされてるが。
部屋の汚さずうずうしさはRuiのが上だし、他人の男をとろうとするターニャ、
いつも人に金をたかるユンロン…なのにのだめに「デリカシーのない女だ!」と
怒鳴ったり偉そうに上からものを語る彼ら。棚上げだな、まったく
のだめは普通じゃないのがウリだからね。
パリ編になってから恋に悩む等身大の女の子らしさが出てきて
本来の変態キャラ設定とのギャップが目立ってるのかも。
のだめも生身の人間なんだ、って認識ができたせいで
ちょっと日本編の読み方がわかんなくなっちゃったな。
これは別の話だ!と見ればいいけど。
でも真澄ちゃんの陰湿な嫌がらせ、彩子のビンタ水責め、三善家のふるまいは
今見ると何こいつらありえない…と思ってしまう。
彼らが他の部分でけなげだったり頑張ってたり、ってのはわかるんだが。
いや日本編ののだめだって、他人の弁当勝手に食ったり、化粧品盗ったり、
勝手に千秋のベッドに寝てたり、充分ありえないから・・
のだめはその分その場で「ありえない!」「変態、寄生虫」と殴られて
制裁受けてるからいんじゃない?
真澄ちゃんや彩子は筋違いの暴力なんだよな、よく考えると。
三善家も何もしてない人間に対する態度としてはびっくりだった。
つぼ割行為の後はしょうがないにしても。
彩子は汚れキャラを一身に背負い消えたことで制裁としていいかも。
他のシリアスな漫画だったら、彩子のビンタ水攻めや三善家の様な態度はひでぇと思うだろうけど
「のだめカンタービレ」の中では別に何とも思わんな。
パリ編に入ってからののだめの方が好きだな。
>>690 パリ編で千秋がのだめに陥落したのが好き嫌い分かれる要因でしょw
日本編と巴里編では、作者が描こうとしているものが違うと思う。
それにともなって、キャラも少し変化している。
巴里編のキャラをギャグ基調の日本編に当てはめて非難すること事態が
間違ってない?
キャラは同じだし過去も回想してるからそういう意見が出るのも仕方ないと思う。
でも漫画というその時の空気で進行していく話にそういう突っ込み入れるのは酷だとも思う
何をそんなにカリカリしてんだか…
この作品ってのだめがチヤホヤされてたらあんま読む気しないと思うけどな。
金持ちで優しい彼氏に甘い言葉を囁かれ、
天才で見た目も可愛く周りに幸せを振りまき愛されるヒロインw
のだめチヤホヤされなくてもいいけど雅之の気持ち悪い発言から理不尽なやられっぱなし感
ありまくりで主人公好きにとったらイライラすると思うよ
>>695 今まで「甘い言葉」は囁かれてないけど、この不器用な男が、これから
一生に一度言うか言わないかの渾身の「愛してる」を囁いたら、萌える!
私なら全て許す!w
>>690 「クラシック作曲家の人柄」読んだよ。
まあ性格と音楽家の才能は別物で当たり前と理解してるけど
好きな音楽家が性格が悪いと凹む
真澄ちゃん彩子は好きな千秋を奪われたという制裁を受けてるし、
のだめを叩くのは筋違いだけどそれは作者が「のだめばかりずるい!」と読者に嫌われない
ようにするのだめへの気遣いだともいえる
今回成功を手にしそうになって皆が応援してるのもせれまですごく苦労したからだし
三善家は少し見直してほしいと思うけど。
>>698 そんなの読んだ日にゃぁ一日中ニラニラしてるんだろな〜自分w
>>700 日本編の三善家を酷いと思うのは、当代の当主が「前ばかり見て後を見ていない。
大事なものを忘れている」設定だからじゃないですか?
でも、のだめが古伊万里や備前やマイセンを壊しても、夕食一つで許している
鷹揚さもありますよね。
のだめの才能を認めて、留学資金を出しているのも結局、三善家ですしね。
ゆいこが一緒にやってたからでは?
三善家が金出してるのは征子ママのお眼鏡にかなったからでは。
>>703 >>703 娘にケガまでさせているんです。二十歳すぎた成人が、いっしょに遊んだから
だけでは、許されない事です。
それに三善家の人々も、のだめの才能を認めていましたよ。
「また、今度遊びに来なさい。きみを真一の母親…征子に会わせたい
(留学
の支援をしているから)」と言っていましたよ。
ごめん、間違って2つもアンカーつけちゃった
だからのだめに暴言吐きまくってるんでしょ三善家は。
でもマイセン前から尋常でない失礼さ傲慢さを出してたからその人間性を疑われてるだけだろ
のだめも日常的に千秋から暴力振るわれてたしボール頭にぶつけられてたし
ひそかな仕返しだったりして・・・w
まあ確かによく考えたら夕食一つで許してもらってよかったと思う。
ピアノで稼ぐようになったら返すといいね
>>706 だからぁ。「前ばかり見ている、上ばかり見ている」そういう設定だから、
あの表現になっているのでしょう、という事です。
>>707 ひそかな仕返し説ww
しかし、全然ひそかじゃない。
古伊万里、備前、マイセン、窓ガラス割って叔父さんにまでケガまでさせてたよ。
もーいいよねこの流れ…何回目?
そんなに皆ののだめへの言動が気に食わんなら読まなきゃいいじゃん。
三善家は母親も家出してて皆荒れてたのもあるんだし、
彩子はトイレでセクハラされる前は特に何もしてないじゃん。
真澄ちゃんの暴力やターニャの誘惑もそこまで深読みするようなネタじゃないって。
だって、他に新ネタないもん
彩子は名前呼び捨てでぶん殴ったんだよね。おそろし!でも日本編は確かに
深読みすることじゃないな・・・
弁当盗みや千秋のフライパン殴りまともにうけとったらいけないし
クレヨンしんちゃんで、みさえがしんちゃんを殴ったりして可哀想という新聞投稿を思い出した。
ガラス割りとケガはゆいこちゃんがやったのをのだめに押し付け千秋が怒った
しかし金の問題は大きいな
のだめも千秋にかなり貢献してるが無形のものなんだよな 催眠術は言わないし
金か・・・
日本編ののだめって、盗癖のある・汚い臭い、良く言えば「不思議ちゃん」。
ズバリ言えば不潔で怠け者で盗癖有り、な要注意な人物だよね。
良い所はピアノと物怖じしない性格?
日本編がギャグで、ホント良かったね。
千秋は障害罪殺人未遂常習犯だし真澄ちゃんも盗癖あったし彩子も淫乱あばずれだしなあ。
ギャグでよかったほんと
アニメの3期きまったみたい
これで当分ネタ困らないね
>>716 715だけど、ホントそのとおり!www
いやあ皆さんのおかげで日本編とパリ編をすっきり分けることができたよ
それは良かった! 日本編と巴里編では作者が「ここを描きたい」と思っている
ものが違うし、すっきり分けないとね!
早売り情報来た?
来てないんじゃない
この漫画、ギャグからシリアスへの移行がうまいな〜と感心しながら
ぶっとおしで一巻から21巻まで読みました。
のだめにも千秋にも、のだめのまわりの人物にも、
何にも突っ込みたくなるような部分はなかったな。
通しで読むと、「このキャラなら、このときの対応はこんなもんだろう、うんうん」って
納得しやすかったよ。
努力していて、それが報われなくて、まわりにも気遣ってもらえてないなんて描写も、
みんなが同じ分野で活躍しようとしている世界なら絶対にありうるリアルさだなあと思った。
ただ、自分はクラシック好きだから漫画のテイストが変わっても
面白く読めてるけど、はじめにギャグの面白さに惹かれて読み始めた人には
パリ編厳しそうだなあと思う。
のだめアニメ第3シーズン決定らしい。
放送は来秋らしいから、それまでに原作が終わるのは確実か!?
それとも、第3シリーズの続きがあるのか・・・
>>723 確かに音楽が実際に音として鳴ってくれるドラマやアニメと違って、
漫画の場合使われてる曲を知ってるかどうかも大きいと思うね。
自分もクラシックは好きでたいていの曲は知ってるんだけど、
ミュライユのラ・マンドラゴールとかプーランクの三重奏曲なんか
その時は知らなくてイメージがうまくつかめなくてもんもんとしたっけw
三善家でデュエットしたエルガーのヴァイオリンソナタの時は
どんな曲だか気になって漫画読んだその日のうちにCD買いに行った。
今はプーランクもエルガーもお気に入り。いい曲教えて貰ったと感謝してる。
昔はレディコミみたいな絵だな…
>>710 このスレの9割はのだめの周りの人間の悪口でできています
のだめの悪口と下ネタの人もなかなか頑張ってるじゃないか
最後どうなるんだろ………
のだめマンセー他キャラ叩きのスレでしょここ
千秋マンセー現れないかなー 最近文句ばかり見て
彼のこういうところがかっこいい〜って意見聞いてないし。
千秋マンセーはのだめ厨が我慢ならんでしょうw
千秋いいやつだよな。
ランニングするだけでヤクルトおばさんから貰えるくらい、いいやつなんだよな。
いや説得力ある意見は通じるものですよどんな人にも
千秋の魅力を深く語ってほしい
>>729 最後の巻でいろいろな人が出てきてドーンと物語が終わるんだよ。
なんか感動的に納得させられてw
サイコがのだめの手が大きいって言う場面があるけどドラマではないんだよね
女優の手が特別大きくないから使えなかったのかな
>>736 それ私も思った
漫画とアニメとドラマ、見比べて見ると、セリフ省かれてて面白い
彩子がのだめの手を見つめるシーンはいいトコなのにね。
手の大きな天性のピアニストのだめに千秋が惹かれた理由を静かに納得して
千秋への思いを託すかのように自分のストールを掛けたんだろうな。
>>739 ドン底ののだめを連れ去るミルヒーの名場面を竹中ミルヒーで想像してみた。
香港とかマカオに売り飛ばされそうだ……。
てか、それまでにはのだめ完結しちゃうってことだよなぁ・・・
やだなあ・・・
いやだな
もうすぐ終わりだ
でももう、お腹一杯かも
自分は最近のだめにはまったんで、お腹一杯どころか、まだまだ足りない気分。
ある意味、やっとこれからってところで終わられるのは、いやだな。
>>744 終りに間に合っただけでも良かったと思えばいいよ!
千秋成功→のだめが嫉妬してウジウジの流れはお腹いっぱい
やっとのだめが羽化するから楽しみ
確かに、ミルヒーとの共演、楽しみ。千秋がどう反応するかも。
のだめの演奏を聴く千秋の反応はワンパターンのような……。
むしろ千秋と再会するのだめの反応が楽しみ。
>>746 禿同。
のだめ蝶々を千秋がどう捕まえるかも楽しみ。
千秋の反応って彩子の時と大して変わらんかったりしてw
「うん--なかなかよかったよ」とか「おまえうまくなったな」くらい
であとは上から目線の技術評論に終始すると
のだめって環境はすごく恵まれているのに
一番大事なやる気が無かったんだよね
やる気出したらのだめ最強じゃない?
やる気は日本編終盤からはあるだろ
今は行き場を無くして疲れ果ててる状態なだけ
でもやっとミルヒーとは無心で取り組んでて今度こそ飛翔が期待できる。
のだめカレンダー手に入れそこねた。
まだ買えるとこないかなあ。
画像見たい。
のだめはずっと頑張ってきたと思うけどな。
ピアノに向き合ったのはコンクール出場を決めた時からだけど、
それまでも本気で幼稚園の先生を目指して、モジャモジャ組曲や
おなら体操作ってたんだよ。
映画化決まったけど完結まであと何話あるんだろう。22巻完結であと四話だとすごく少ない気が・・・
何年休載しようと、どんな結末になろうと文句言うつもりはなかったけど、映画化は無理。
心底失望したよ二ノ宮。
何で所長のせい?
観なきゃいいだけなのに
わけわからない文句言う変な人、いつもいるよね
> 何年休載しようと、どんな結末になろうと文句言うつもりはなかったけど、映画化は無理。
> 心底失望したよ二ノ宮。
何様wwwwwww
単なる人間嫌いだね 怖いよ
>>751 やる気は満々。でも言葉は悪いんだけど少し恋愛脳というか、
方向性がだんだん妙な方へ進んでしまったように思う。
そもそも音楽は競うものではないのに指揮者とピアノという
別分野で頑張る自分と千秋を分けれずにギャボンと言わせるとか、
先生に対して鼻をあかすぜとか微妙にずれた表現が多かったし。
>>761 それはあるねwのだめっぽくていいけどw
ただ、合宿の時の「最近わかってきた」「いろいろ面白い」「どう感じるかはのだめのもの」
なんてセリフをみると、のだめだってわかってきてたんだろうけどね。
学校も半分過ぎ、コンクールは禁止、で表現の場、発表の場を与えてもらえないのは
自信あるだけに辛いし悔しいし焦りもしたんだろうと思う。
各のだめスレざっと回ってみたが温度差が面白い。ここが一番醒めてるw
自分は原作派のつもりなんだけど、今ののだめ人気ってドラマ人気が
突出して引っ張ってるんだなあて改めて思ったよ
まあ原作あってのドラマだからな
あれ自分釣られた?
映画化の話題だろ
そんなのここで醒めてるのは当然だ
今年の正月にやったのだめSPドラマの終わりの時点で、原作は何巻のところなの?
映画の都合で原作の結末が変わらないことを願う
その可能性がありえそうなのが怖い
だって原作の最終回と映画のラストの撮影あたりが丁度同じぐらいになりそうじゃん
>>749 そうか、ミルヒーの日本土産にはそんな意味が込められていたのか!
のだめ臭い
ピアノは良くても臭くちゃ一生一緒にいようという気にはならない
普通男は優しいからそんなこと口にはださないけど本心ではそう思ってる
永遠に終わらなくていいのに
少女漫画ってそういうのよくあるじゃん?
てか、ショパンコンチェルトで終わったら真面目に話が中途半端すぎる。
千秋は飛翔したけど、
のだめはまだまだ滑走路にいる滑走前の飛行機のようなもの。
のだめは、まだまだ色々と活躍シーンが少ないし、もっと出してくるところがあるかと。
千秋に関しては、上のオケに行くとかあるし、それに来年度のプログラムまで語ってたから
これでのだめカンタービレが終わるのはちょっとおかしい。
むしろ、パリ編の次で、ウィーン編とか作ってもいいくらい。
>>775 作者がラストに向けてって言ってるんだか諦めようよ
>>775 そんな続かなくていいけど、ショパンコンチェルトで終わったらつまんないね。
それにしてもこの状況を作者はどうやって終わらせるつもりなんだ。
考えられるのは、
のだめとミルヒーのコンチェルトやる。
⇒失敗
⇒観客キレる
⇒のだめ完全にくじける
⇒大川に帰る
お楽しみにと言っててそんな終わり方しないでしょ
>>776 もしかしたらパリ編ラストって意味かもよ?・・・それはないか。
のだめちゃん、入れてほしい?
・・・それはないか
ミルヒとのコンチェルト大成功
↓
これが野田恵の鮮烈なデビューであった…
と、これまでの話を千秋とかの回想話として完結とか?
その後、パリでのテロで唯一巻き込まれた日本人がそののだめだった。
のだめちゃん、何を入れてほしい?
>>785 やーめーてー
殺さないで下さいよ
テロに巻き込まれても軽症?
もしくは、指を負傷してピアニストとして絶望?
嫌すぎる
その後、テロに巻き込まれたため臓器移植が必要になったのだめ。
そして、助かったのち、提供者が中国にいることを知ったのだめ。
中国についたのち、のだめはユンロンの初恋の人に助けられたことを知る。
妄想結末
1 のだめ成功・千秋成功→別れ(それぞれの道へ…)
2 のだめ失敗・千秋成功→のだめ、大川へ(千秋ともさよなら)
3 のだめ成功・千秋失敗(幸運の女神が去って)
4 のだめ妊娠、シングルマザーへ
5 のだめ成功・千秋成功→千秋、のだめにプロポーズ→のだめ、千秋と千秋&のだめジュニアのためだけにピアノ弾く
こんな感じ?
あと4話では無理じゃないかな
かといってあと10話だと当初予定より長い気がするし。。。うーむ。。。。
のだめちゃん、どこまで入れてほしい?
のだめ、千秋とも成功
それぞれ自立した音楽家として活躍する一方、プライベートでは仲良し夫婦。
時に共演すれば、ゴールデンペアとして評価されている。
人気があって、演奏の依頼が絶えない。に3ヤキトリ♪
のだめのピアノは千秋だけのものになる(結婚してのだめは千秋だけのものになる)…に5ヤキトリ
別れじゃなければなんでもいい
少女マンガ王道のハッピーエンドでしょ常考
2人とも大成功してゴールデンペアとして名を轟かせるんだよ。
その結末が一番「えー!?そんな終わり方アリかよ?」的な批判は少ないだろw
別れても音楽で繋がってる もアリだと思う
それが音楽と正面から向き合った結果としてなら
どんな結末でも受け入れるつもり
「別れても音楽で繋がってる」に1ヤキトリ。
歴史に名を残す音楽家たちの青春の1ページってのも素敵やんw
私はないなそれ 今までの流れ無視な終わりだと思う
でもさ、「のだめカンタービレ」を一つの交響曲として見た場合、
一番最初に現れる大きな主題は『僕たちは音楽で繋がっている』なんだよね。
二人の恋愛は楽章の一つに過ぎないかもしれないし。
え、そうなの?だとしてもイコール最後は別れになるのはおかしいよねえ
音楽で繋がってるから最後は別れなきゃいけないなんて本末転倒
千秋について行ける女はのだめくらいしかいないだろうし、
のだめの面倒を見られるのも千秋くらいしかいなさそうだし、
結婚するならこの2人は本当にピッタリだと思うんだけどな。
しかし2人ともそもそも結婚とか家庭とか子育てとかに向いてなさそうなところが何とも。
「僕たちは音楽で繋がっている」はあ〜底にはそういうものが
流れてるかも、というのがあるが、大きく打ち出されるのは
誰かが決定的に失恋、とか求める相手に拒絶された時だと思った。
つまりすごくつらい時に目立って出てくる慰めの主題というか…
彩子が千秋に完全失恋した時の「憧れて尊敬してやまない彼の言葉を信じ、
歌の道を邁進する」やRuiの「恋愛的には無理だけど、共演で繋がる」とか
千秋が雅之が家庭に戻ることやヴィエラ先生が自分の父親になるのは無理と
悟った時の思いなど。
最終回近くの「歓喜の歌」の部分ですごく辛い時のある意味あきらめ
の入った主題は使わない気がする。
まぁ日本編でやめときゃよかったのに…ってなことにはなるまいよ。
結果的に「僕たちは音楽で繋がっている」となるのは良いと思うけど、
最初から「音楽で繋がること」を目的に他人と付き合ったり
恋愛するのは違うと思う。
その辺ミルヒーが散々言ってたことだよね。
今その歪みを体感しているのがのだめであり
これから痛感するのが千秋なんじゃないかなぁ。
千秋は別に「音楽で繋がってる」ことを目的に付き合っていないと思う。
今の状況は、のだめが迷走しているだけ。
千秋のスタンスは今、非常にわかりにくい感じがする。
そう、つまり千秋は何も悪くない。
コンクールに出れないのは自分の力がないからだってのにものだめは思ってないわけだしw
ある意味、のだめはナルシストですね
でものだめはコンクール実は出れる実力だったんだよね。
というか、こんなに複雑にエピソード積み重ねてて
「これは〜なだけ」とか「単にこうでしょ」と
言い切れるのがわからん…
千秋ものだめと音楽で繋がっていたいと思ってるよ。
むしろ、それ以外のことには無頓着なんだと思う。
のだめとのプライベートな将来は眼中になかったみたいだし。
「音楽で繋がってれば別れてもすっきりOKでしょ」とか
「千秋は仕事だったから全く悪くない」とか言い切る人って、
複雑な物事をすご〜く単純化して断定する性格なのかな。
でもそんなにすっきり整合性がある話だったらこんなに面白みの
ある漫画にはなってない気がするな
これまでのエピソードの積み重ねは、のだめの迷走の過程が描かれている
「千秋がな〜雅之と似てるよ、ちょっと」というあたりから
千秋の問題も含まれてると思うよ
でも基本、のだめ自身の問題だよ。「のだめカンタービレ」なんだから。
ようやく、のだめ自身の問題に焦点が当てられた展開になってきた、
ってことでしょ。
そうだけど、一体何が論点なんだっけ。
のだめの先輩依存の問題はミルヒーの手をとったことで終わったように
思う。あと今は音楽とはばっちり正面から向き合ってるとも思う。
あとは飛翔するだけ。
千秋は…作者がどういうスタンスで描いてるのかいまだ謎
そして10年後…みたいなエンドかな?
それかバーさんなったのだめの回想シーンで終わるとか
>そして10年後…みたいなエンドかな?
>それかバーさんなったのだめの回想シーンで終わるとか
一気に2020年とかになる訳ね。
鉄腕アトムの世界だね。
>>813 性格がどうのこうのじゃなくて、ただの千秋至上主義者なんだよ
千秋がのだめを思うようになってゆく過程は
自然というか納得できるんだけど
のだめが千秋を好きでい続けてる理由がいまいち実感できない
真澄ちゃんや他のファンの子たちの心情にプラスして
千秋の地の性格もよく知ってる上での愛着があることは
わかるんだけど
千秋の愛情が着々と姿を変えて育ってきたのに比べ
のだめのは単なるインプリンティング一辺倒に見えてしまうんだよなあ
のだめちゃん、ぼくと一緒に行く?
>>822 恋におちるなんて一瞬
むしろなんとも思ってなかったのに、いつのまにか女を感じるようになってる千秋のほうに驚いた。
コンチェルト後に舞台裏で再び変態の森へ(プロポーズ)で完結
子どもは出てこない に5ヤキトリ、かな
私は千秋ファンじゃないけど、のだめがプロポーズした時には「あ、
こいつ逃げた」と思い、次ぎの号では「そりゃないだろう…のだめ!」
と同じことを思い、「オレが聴かないで誰が聴く」に、そのとおりよ!
と大きく頷いた私は千秋と同じ思考パターンなのかも…
こんなにわかりやすい男なのに、いったい千秋のどこが謎なの?w
>>822 のだめは凄い自信あるんだと思う、千秋の愛情が自分にあること。
千秋が音楽で一緒に道を歩いていきたい、という意思表示しかしてないので
それって恋人や女として一緒にいたいってわけじゃないじゃん、
だったら今回の演奏とかRuiで代替きいちゃうじゃん、じゃあ
自分の位置って立場って何?と確かめたくなったのだめの気持ちがわかるので
つまり、千秋にとってのだめが特別だという理由は何なの?と
はっきりさせてほしいということですよ。
私も、コンチェルト後に、一生に一度の渾身の「愛してる」を囁くに1ヤキトリ
そんなに簡単に愛の言葉なんて言える男じゃないですよ。
千秋はのだめが音楽を止めてしまうのが怖かったんだと思います。
お父さんのことも認めてしまうのが怖い。
でもそれを「わかりたくない」とか「冗談」にして問題をそらしてしまう
ところは、千秋の一番お子様なところだと思います。
>>813 千秋は仕事としては当然のことをしたと思ってるよ
恋人としての行動は最悪だけど
>>822 のだめもだんだん彼女らしくなってきたと思う
付き合い初期は会えない間千秋は寂しがってるのにのだめはシャツさえあれば平気で
一方通行の片思いと変わらないじゃんって思ったけど
今はお互いにコミュニケーションしてる。上手く行ってないけどw
832 :
花と名無しさん:2008/12/12(金) 02:37:21 ID:PjV7maF10
今のままののだめだと、千秋あってののだめでしかなく、のだめそのものの存在意味がないよね。
一度千秋から自立して対等なパートナーとして立ち現れなければ、いつまでも千秋の傍に居れな
いと思う。
>>832 同意です。ピアノを弾く理由を千秋に拠ることは、のだめにとっても、もう限界
なんだと思います。 引越しの時も、合宿の時も、千秋といっしょにいられなく
なってるのは、実はのだめの方だと思います。
音楽も恋も、自分自身の上に立ってないとね。
>コンチェルト後に、一生に一度の渾身の「愛してる」を囁くに1ヤキトリ
なんでだろう。それを聞いて喜ぶのだめが想像できない。
まあ、そのままハッピーエンドにはならないんじゃないですか?
千秋がもうひとつ大人にならないと(雅之さんのことも含めて)、のだめちゃんを
嫁にはできない気がする…
千秋ってお父さんにどうしてほしいんだろう?
子どもの頃のヴァイオリンコンクールは来てくれなかったと傷付き
マルレのコンサートに雅之が来たら、真っ白になっちゃったし。
薄情な親だって恨んでるけど、ヴィエラ先生みたいにウェットな
愛情表現してほしいんだろか?
お父さんを超えた!って実感できて初めて和解できるんじゃね?
・・・と美味しんぼの山岡士郎と海原雄山の和解編を見て思った。
父親とのエピソードまで回収しないと思う
そこはお察しくださいとか、皆さんの心の中でwとかになるんじゃないかなあ
全ての場面が何かに繋がっていくと思ってる人って、変なの
変とまで言われちゃったよ><
雅之エピが回収されないと気持ち悪いと思うだけで変人扱いw
酷いなここの一部の住人はww
あれだけ引っ張ったんだから多少は雅之エピ回収してほしい
ガッツリ和解しなくていいから、会話するぐらいは見たい
仮に
「千秋は自分は父親から愛されていないと思い込んでいたけれど
実はそうじゃありませんでした」
・・・という真実が明らかになりさえしたら千秋は納得できると思う。
なんだかんだ言いながら、一流の音楽に触れさせるために
幼い千秋を世界中に連れて行ってあげたのは雅之なんだよね。
番外編で悲愴のレッスンしてる場面は案外普通のパパンっぽかった。
チケットと一緒に送ってきた手紙に、さりげなく手描き風のイラスト添えてあったりとかw
雅之の実像って結構興味あるなぁ。
千秋が雅之の載った雑誌捨てるの躊躇するくらいで「父親問題」は解決でいいかなーと思う
今更ダラダラ少年時代を取り戻す話はウザイ
征子ママ
「真一、のだめちゃんと結婚おめでとう!
実はママも結婚することにしたの。パパともう一度(はあと)」 千秋白眼縦線
過去回想一コマ:雅之浮気相手と思ってたのは実は征子だったチャンチャン
この2コマで回収。
>>844 息子への音楽教育に関して夫婦で意見が食い違ってたんじゃないかと想像。
「ひとりでいけるよね?」と手紙をよこしたのは、母親に内緒で来いってことかなと。
そいえば、あの手紙は誰が送ったんだw
>>846 韓流だったらのだめと千秋の異母兄弟疑惑も入れなくちゃ!
ヨーコと雅之の過去エピも必要だw
じゃ、ついでに記憶喪失もですね。
>>851 誰がって……少なくとも差出人は雅之でしょうに
メイドが「ぼっちゃんにお父様から」って言ってたじゃん
誰が投函したか?それは誰も知らない
>>855 あの手紙、何故か雅之の置手紙だと思い込んでたわ。何故だろう…。
>>856 あー、郵送かメイドに預けたのかそれはわかんない。
切手がついてるかどうかが見えないから。封はしてあったっぽい。
あのチケットって、もしかしてコンクールで優勝のお祝いだったのかな?って
今読み返して思った。
雅之は、努力はしたけど父親であることが無理だった人なのかもしれん。
一方千秋は「音楽で全て帳消し」になりそうな自分がイヤで父の演奏は聞けない、と。
雅之はあのアパルトマンのベッドに親子三人川の字で寝るのがイヤだったんだよ。
お姫様ネグリジェを着た征子ママにムラムラしても、ベッドの真ん中には
寝相の悪い真一くんがいて、毎日が生殺しだったんだ。そうに違いない。
あ〜それは一種の拷問だなw
今の間取りのままだったとしたら、親子3人で暮らすのはツライよね
ましてピアノになんか集中できるわけない。
あの間取りは自分も気になってた。
たまに帰ってきてもムッシューの部屋か居間で寝てたんじゃないのかな>雅之
千秋一家は主にウィーンに住んでたんだろ?
パリのあのアパルトマンにも一時いたらしいけどさ。
>>862 真一くんはパリ生まれです。
ウィーンにいたのは、ヴァイオリンコンクールに出た頃じゃないかな。
ヴィエラ先生との交流があったのはウィーンだよね?
ウィーンの家も謎だよね。
ウィーンに留学を考えてた千秋が住むつもりだった家に、雅之が住むことに
なったからって留学先をパリに変更したけど、所有権はどうなってるんだろう?
つか、雅之と征子ママって不思議な関係。
なんで千秋って、離婚した親父の苗字(千秋)を使ってんの?
なんで母方の苗字(三善)じゃないんだ?
一瞬難民坂に見えた
新大久保かどっかに出来そう
笑えねえw
870 :
花と名無しさん:2008/12/13(土) 16:06:21 ID:as2AWWJ6O
千秋は千秋で、自分(千秋)との共演をのだめは最終目標にしてるから、こんなところで立ち止まってる場合じゃない、
こいつをこんなところで満足させていいはずはない、自分がもっと高い場所に行ってのだめを引き上げてやるんだ(その才能や素質を鑑みて)と焦り急ぎ、
一方のだめも、千秋の背中に追い付くため懸命に勉強・練習するが、
勉強・練習するにつれ千秋の才能や知識の深さを改めて痛感させられ、近付いたと思った背中がまた遠くに見えて、
いつになったら並んで歩けるんだろう、と先の見えない状況に苛立ってる。
みたいな受け取り方でいいのかね。とりあえず20巻読んだ感想。
21巻買いに行ってこよ・・・。
sage忘れスマソorz
でも、のだめは学生なんだから、千秋が言うように焦る必要はないよね。
別にそこまで千秋と差があるとは思えないし。大学4年から真剣にやり
出した割りに、めざましい進化だと思うし。
むしろ、のだめの才能にいつも驚かされてるのは千秋じゃない。
のだめは千秋にとってミューズだけど、千秋はのだめのただの先生に見える。
ただ、コンクル禁止がのだめのモチべをなくしてたから、焦ってるんだと
思ってた。
才能の差に云々というより、自分の実力を試すチャンスが与えられない焦り。
才能的には、日本にいる時から、のだめの方が凄いっていう描き方だと
思ってた。
のだめは他の学生に比べてまともなクラシックの練習をしてこなかった割には
「他の学生が賄賂とか使わなきゃコンクールで勝てる」と思ってたり
なにげに誰よりも自分自身が自分の才能を認めてる
先生や千秋といえども自分の才能には干渉させないぞ、というプライドを感じる
そういう、まだ何も始まっていないのに才能があるからって自己完結しているところも、
ずっとべーべちゃんと言われていた理由だと感じる
音楽やる人は、まず先生の意見を素直にきいて励むところから始まって
その後から自己表現に入っていくわけなのに
彼女はテストでもリサイタルみたいに弾いてしまう
ようするに、テストというものの意義もわかっていないし、
もしかしたら無意識にでも、わかる必要もないとしているのかもしれない
そういう面では、「高い鼻が折れたことがない」とのだめに言われる千秋のほうが、
全身で師という存在を欲しているあたり、謙虚に学ぶ姿勢がある
のだめに必要なのは「自分の音楽の夢のために、利用できそうなものだけ利用して吸収」
することではなくて、まさに千秋みたいな音楽に対する姿勢ではないかなあ
今のままでは、いくら練習していても本当の意味で「音楽に向き合っている」とは言い難い
のだめは音楽でも恋愛でも自己完結な部分があるよね
それは天才ゆえんのものだと思う
でもヨーダの教えは着々とのだめの中に積み重なっているし
あのままコンクールでていれば、音楽と真剣に向き合う楽しさや姿勢はちゃんとわかったんじゃないかな
ほんと、上手くいかないもんだね
音楽に関して、ちょこっとかじってみただけで
「満足です」と言っちゃう人だから、
彼女の才能を惜しむ周りの人は、本当に大変だと思う。
周りの人が必死でのだめの目を音楽に向けようとしても
あんまりそういうのに関係なく、のだめは自分が目に留めるものだけを留めて、
またそれをちょっと食べてみて「終わり」。
のだめにしてみれば、それで何が問題なのかという感じだろうと思う。
でも、周りの人は、もっと広い音楽の世界に、彼女を踏み込ませてみたいんだよね。
音楽の素晴らしさは、彼女が思ってるよりもっともっと深いものなんだから、って。
ヨーダは焦らしプレイをしたかったんだね
もうちょっとのところでミルヒーに奪われたが
音楽への姿勢はともかく「自分のために利用できそうなものだけ利用」って千秋の姿勢な気がするが…
ハリセンの意見は暴言はいて突っぱね、ヴィエラ先生にしか習わない
といいつつミルヒーに弟子入り、コネで二ナにピアノ練習見てもらい、
彼女の本番コンサートより自分に利益のあるヴィエラ先生の練習選ぶ。
のだめも「自分にとっていいことづくし」だから一緒にいる
ように今の状態では見える。
別に現実的なだけだろうが、…のだめのやり方が一方的に悪いとも
いえない気がするけどね。
>>876 どちらかってーと千秋から奪った感がある。
879 :
花と名無しさん:2008/12/13(土) 23:47:45 ID:as2AWWJ6O
オクレール先生にも、何か考える所があってのだめにコンクール自重させてたんだろうけど、
その辺の思惑をのだめに少しでも伝えていたら、のだめもあそこまで追い詰められることはなかったんだろうね。
オクレール先生は、のだめにはまだ早いって判断したのかな。
>>877 ヴィエラ先生は千秋にとって運命の人だから
あれは着いていっちゃうよ。しょうがない
ニナに練習見てもらうのも利用してるとまでは言えないような
のだめのことはちゃんと好きだよ。大切にしてないけど
むしろ最近はのだめのありがたさや自分にしてくれたことを忘れてると思う
「出会っていいことづくし」もジャンに言われて気づいたぐらいだし
征子ママに「のだめちゃんはあんたの天使なんだから」って言われた時も?って顔してた
でも、のだめは今は十分、音楽に向き合ってると思うけどな。
音楽への向き合い方が皆同じで、一つの形じゃないと駄目ってのも、変な話しだし。
むしろ、気持ちや感情から入る事のどこが悪いのかは、自分にはわからない。
今は、基礎練習中って事なのかもしれないけど、のだめのやり方だけがいつも
向き合ってないと言われてるのは、音楽やってない自分にはちょっと理解
しずらい感じ。
でも、オクレール先生はルイとのレッスンを見ても、自分自身かなり子供っぽい人
だよね。
私も前に出てた「音楽をやる人はまず先生の意見を素直に聞いて励むところから
はじまって」には疑問だなあ。基礎は大事だと思う。でも始まりは人それぞれ
だと思うし、のだめは今はちゃんとやることはやってるし。
千秋は一見正しいルート歩んでるようだが、あの挫折の知らなさ、
視野の狭さでこの先ずっと大丈夫だろうか?と少し思う。
のだめがもう普通の女の子になってきてるからな。全然変態じゃない。
巴里行ってからはただのサクセスストーリーになっちゃったよね。全然ギャグマンガじゃない。
そもそもいろんな師や有名人に師事したり
広い世界を見るために留学するんだし、
今教わってる師匠を裏切るのはヒドイとか
1人に決めなきゃいけないみたいな意見には??だなぁ
何人も師匠いるのが普通じゃないのかね?
その意見には同意だけど千秋みたいにプロになってから複数の先生に教わるのと
学校に行ってて担任の先生に教わるのは別じゃない?
そもそも奨学金貰って学校行ってるのに学業そっちのけはダメだよ
千秋の音楽への取り組み方は非常に模範的に思えるよ
ただし、独学で、あの年で、あの活躍と受け入れられようは非現実的なので、
もっとすごい並外れたこととして漫画内でも描写されていいように思うけど
のだめはタイプがジャンと似ているね
良くも悪くも、いつも「のだめ」的演奏で、楽曲解釈は非常に主観的感性に寄っている
歴史的なほどの演奏家でも、そういった独自カラーの強い解釈を打ち出す者もいるが
やっぱり一流中の一流は、作曲家の意図や楽曲の時代背景までにも深く思いを寄せた上で、
あくまで、たくまざる中でそれでも際立つ個性があふれてくるという形だ
のだめは年齢的にも、もっと主体的に楽曲を客観的に掘り下げようとする姿勢を
意識的に増していかなくては、感性だけ突出しすぎた袋小路から抜けられず
追いつめられてゆくばかりになってしまう
千秋が海外に来てやりたかったことが非常に理解しやすい一方、
のだめが海外に来て何をやりたかったのか、将来どうなりたいのかがよくわからない
サロンに呼ばれたがったり、ステップアップして行きたがっているのは何故なのか
その先にあるものが「千秋と共演の夢」だけだというなら、
本人がそれでいいと言うのなら、もう彼女はそうでしかいられなかった演奏家ということ
周囲の期待に応えるも応えないも、どちらか、本当にできる道を選ぶしかない
ミルヒーがどんなショック療法を与え、のだめがどちらの道を選ぶのか
それがこの漫画の最終的な見所になってゆくのだろう
自分は最初の頃のギャグが大好きだったので、今は別の漫画を読んでいる思いだが
これはこれで読み甲斐がある読み物だ
少女漫画でバッドエンディングはあり得ないとして、
のだめがドロップアウトしたら千秋と一緒にいられないという縛りがあるんだし、
一緒にドロップアウトするって選択肢も当然無いはず。
となると、両方成功して、共演してエンディングしかないんだろうな。
そういう意味では、作者が自らを縛ってしまってるから、
最後どうなるんだろうってドキドキ感は無いな。
>となると、両方成功して、共演してエンディングしかないんだろうな。
それが50年後になるかもしれないドキドキ感がありますヨ!
75才の巨匠・千秋真一と74才の世紀の天才ピアニスト・のだめの夢の初共演!
ほら、ドキドキw
>>885 学生でも、更なる上を目指して学校を変わるフランクだっているし、担当変更を懇願するRuiもいる。
義務教育じゃないんだから、自己責任でやればいい。
一番肝心なのは、教えてくれた人や援助してくれた人の為に、そして自身の為に音楽で身を立てること。
のだめは危うく脱落する所をミルヒーに賭けたんだと思う。悪いことじゃないと思うけど。
今回はミルヒーがマンガチックにさらっていった訳だが、
一学生の演奏に聴き惚れたマエストロが共演を申し込んできたら、
それを断る学生も先生もいないのでは。
> 75才の巨匠・千秋真一と74才の世紀の天才ピアニスト・のだめの夢の初共演!
>ほら、ドキドキw
動悸とか不整脈のドキドキですね、わかりますw
ただ本当の客観性なんてものは存在しないと思うな
千秋がやってることだって主観なんだよ、楽譜どおりと大多数が認めるだけで。
解釈は人それぞれ人の数ほどあるし、千秋がポリーニタイプ
のだめがアルゲリッチタイプと考えたら「一流中の一流はこうだ」なんて単純な定義づけできないな。
もちろん二人ともそこまでの位置にはいないが
試合に勝って勝負で負ける千秋
勝負に勝って試合で負けるのだめ
>>892 まず楽譜をちゃんと読む意志があるのとないのとじゃ大違い
今ののだめは、誰かに見はってもらっていないかぎり
譜面を見て譜面どおりに弾くという姿勢が身についていない
千秋って浮気はするかな のだめに送った写真はミルヒのイタズラだけど
最後の1枚は知らないって言ってたし あの頃は付き合ってなかったけど
のだめって今正面から音楽に向き合ってると思うけど
なぜなら次巻予告で正面から音楽と向き合うのだめに激流がとかいう
言葉があったから。
向き合ってないという主張は何を根拠に?
>>896 多分、
>>894は皆が持ってる「のだめカンタービレ」とは違う本を読んでるんだよ。
「千秋様カンタービレ」なんじゃないかな。
のだめは日本にいた時よりは格段に音楽に向き合っているけど
(留学までさせてもらってそうじゃなかったら、もはやギャグにもならない)
理想以上の演奏を見せられて空っぽになるといっても、
そこに長年努力し続けた上での重み、というものはない
天才だから、それがなくても済まされているというだけ
スタート自体が遅れていたのだから、まだまだ初期の通過点にすぎないのに、
あの一事だけで、さもこれほどやっているのに報われないと、あそこまで空っぽになれる
感性が強い人ならではだろうけど、それってソロでできるほどの才能のない
音楽やってるその他大勢からは傲慢にも見えることだよ
アルゲリッチだって小さな子供の頃から幾多の師と自分の音楽を詰めてきて
24歳でコンクール優勝なわけで、
天才がずっと気楽に弾いてきて、急に数年間の猛練習で花開いたわけではない
のだめは他の第一人者の十数年分の経験をこの欧州の短期間でしてゆく必要があるのでは
のだめだって、アナリーゼ頑張ってるんだし、作曲家の意図や楽曲の時代背景
もわかってきてるんだよね。
初見も今では、うまくなってるんですけど。何故
>>894 めまぐるしく変化してるわけで、でも、いつまでたってもはじめのイメージに
ひきずられてるのが、悲しい。
>>892 本当に解釈は人それぞれだよね。今の一流の定義が明日も同じとは限らないし。
のだめの事を感性だけ突出しすぎと思う人がいるなら、
千秋の事もいいんだけど華がなくてつまらないと思う人もいるだろうと思う。
ほんと、人それぞれ。
逆に、千秋が正統派だとして、それしかクラシック界では駄目だというなら、
ターニャがいってたように古くつまらない世界に見えてしまう。
>>898 勝手に空っぽになるのにも、長年努力し続けた上での重みが必要なんですね。
>>897 のだめの話をしているのに、どうして急に千秋が出てくるの?
のだめと比較するなら、他にRuiもいるし
Ruiはじめ、三木清良や黒木くんたち
作中で周囲に特別扱いされている演奏者の中では
一番積み重ねが足りていないのは間違いなくのだめだ
その分、持って生まれた才能も突出しているという描写なわけだけど
902 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 14:00:26 ID:8rjdxfO30
>>898 のだめはRuiや千秋が長年努力し続けたことを決してスルーしてはいないよ
むしろ、それが自分にはなかったから今の位置だということを重く感じてるのでは?
ウサギもたまには休めとか、Ruiも先輩も小さな頃からずっとやってきて……、と口走っている。
無論、それでも先へ行きたければミルヒが言う通り、「自分もやってやろうと思わなきゃやってられないじゃない?」
なんだけど、あまりにも自分の強みだと思っていた色彩豊かな音色をRuiにもこなされてしまって
これじゃいつまで経っても追いつけないんじゃないかってショック状態なんだと思うけど……。
ミルヒが「千秋なんて忘れて」って言ったのは「千秋がどうとかRuiがどうとか、追いつくとか追いつかないとか
忘れてみたら?のだめちゃんがやりたいことはその先にあると思うよ」ってことなんじゃないかな。
ミルヒはのだめのピアノを聴いて、表面的な思いだけじゃないなって感じたんじゃないかと思ってる。
903 :
902:2008/12/14(日) 14:01:01 ID:???0
げ、あげちゃったよ、ごめん
>>900 そうじゃなくて、あそこで空っぽになれるのだめのままでは
音楽で飯食っていくのに全く向いていないよってこと
前のほうでも言われているけど、彼女は自分の世界の中だけで完結することを
よしとしていないわけではないんだよね
それでいいとしている風がある
>>898 全文同意です…。
Ruiがそのいい例で、彼女がこれまでの人生すべてかけてたどり着いた
地点に、のだめは2年やそこらで追いつこうとしているわけだよね。
ピアノはもちろん続けてきたんだけど、積み重ねが違う。
オクレール先生が焦って鬼のように課題を増やすのはそのせい。単純な
理由。
>>901 >>894は楽譜をちゃんと見る千秋に対して、のだめは見張られてないと
それすら出来ないと主張してる典型的な千秋至上主義だから。
>>898 城リサイタルの時のシューベルトを聴いて「あれから2年…」って千秋のセリフにあるように、
パリに来てから驚異的な勢いで色んな事を吸収してるんだろね。
>>902 898だけど、902さんのレスには頷ける
自分はそこで、のだめが「長年努力してきた人たちにも勝る武器を持っていた」
と思っていられたところが、まさにのだめの戒められなければならなかったところだと思うので、
聴力を失いつつあるミルヒーがのだめに「その先」を見せて、これからのだめが
本当に自分や周囲の音楽を深く見つめてゆく礎となってくれるなら、素晴らしいことだと思う
いやあそこまで空っぽになれるのが逆にのだめの強みだと思う。
Ruiが私あんな風に池に落ちれないと思ったのと同じで、
悲しみも喜びも感じる力が並みじゃないから天才なんだと思う。
それゆえミルヒーがベートーヴェン聞いてびっくりしたんだと…
相当説得力あった演奏だったんだよ
>>907 それは原作描写のとおりだと思うけど
そこを千秋至上主義だから、とか何でもキャラ相互の叩きあいみたいなのに結びつけるのは
気持ち悪いよ
のだめが今、見張られてないと楽譜どおりに弾かないって
原作描写がないのに、そうだと主張するからじゃない?
そういう意味で、のだめってよく音高受かったよな。
>>910 だね
芸術を一線でやる人ならではの感性の深さ
それを音楽で生きていくことに結びつけられるか、
そうする意志を持てるか、といったところが
千秋やミルヒーの案じていたところでもあるんだろう
のだめ本人がそこへんの自覚はあまりないっぽいだけに
ミルヒーがコンサート出演させるのを通して
どんなふうな展開になると踏んでいるのか、気になる
>>911 あなたの方が気持ち悪いよ。
原作では今、のだめは一生懸命に音楽と向き合ってるじゃない。
あれは誰かに見張られてるからなの?
>>906 ルイはこれまでの人生全てかけて音楽に向き合ってるの。
隙あらば逃げようとしてたのに。
しかも、千秋にしても、ルイにしても、いわば親にやらされていただけ。
むしろ、ルイの方が、天才だから、全て許されてる気がするけど。
Ruiの人生をかけた地点にのだめは行こうとしてるわけではないような…
それぞれ違うんじゃない?
例えば演奏家としてやっていくなら、もともと個性があるのだめはそれを
活かした方がずっと食べていけると思う。Ruiや千秋と同じ路線でいく
必要性はないんだよね。経験がなくても感じる、いわゆる冷静な
路線。
>>906 追いつかれそうな側は、みんなのだめの開花を祝福しそうな
いい人たちばかりだよなあ
それまでの自分の人生に本当の意味での後悔はないからこそ、後から来た天才にも
たとえ才能というものに複雑な思いがよぎるとしても、同じ音楽を愛する人間として拍手を送る
のだめは初見や楽譜理解の能力は上がってるんだけど、
ドビュッシーをこんな気分じゃないってダラダラ弾いたり、
やっぱりまだそれをきちんと適切に応用出来てないというか、
する気がない?ように見える。
先生を見返すんだーとかそういう時にはきちっとやるけど。
>>917 Ruiの演奏を見て、自分のやりたかったこと以上とショックを受けているのは
ある意味、現時点で到達したかった場所が被っていたんではないのかな
これからのだめが将来の自分像をどう考えるのかは、また別問題として
もしそこに先にのだめが到達していたら、先を走っていたRuiはそれこそ
一時的に凹むかもしれないね
すぐに前に向き直りそうだけど
ていうか、作者ってRuiが好きだと単行本に書いてあるけど
Ruiのどこらへんが好きなんだろう
ずっと音楽に打ち込んで、まわりの評価と長年戦い続けて
それでも謙虚な部分も持っていられるところかな
>>919 ドビュッシーは気分じゃないからわざとダラダラ弾いたんじゃなくて
ベートーベンにドップリ過ぎて切り替えられなかったんだよ。
あれってギャグな気が…始まりから能力全開できないタイプな
だけじゃ?何か厳しい気がするんだが。
優等生的にきちっと、って態度見せなきゃいけないんだろうか…
>>915 音楽そのものに対するモチベではないよね
その証拠に「はやく終わらせたがっている」
無意識にでも結婚に逃げようとしてしまったりね
音楽やるなら、そういった続ける努力に終わりなんて思い描かないよ
>>919 でも、逆に気分がのらないのに機械的に演奏できる訓練って、むしろ芸術では
ない気がするけどね。
千秋が1話で好きでもない彩子口説こうとしたり、音楽止めようと
したりってのと同じ「気の迷い」的なものをなぜのだめだけ
厳しく追及されるのか…Ruiだって逃げたし。
そしてミルヒーによって音楽の楽しさを教えてもらう
機会を与えられ、ようやくそこから脱皮しそうなのに。
ミルヒーがエリーゼに曲目変更を頼んでるシーン、
のだめはなんであんなにふてくされてたの?
態度悪くポテチのやけ食い。ふてぶてしくて感じ悪かったな〜
>>923 「はやく終わらせたがっている」って、千秋が勝手に思ってるだけじゃ。
じゃ、Ruiは何故音楽やってるのに、そういった続ける努力に終わりを思い描いたの。
>>925 挫折する主人公は見たくないんじゃないの?
>>925 ああ、のだめのプロポーズは1話との対照群だったのかw
どうりで千秋が嫌悪感を感じるはずだw
「負け犬は嫌い」なんて言われなかっただけのだめはラッキーってことか
>>923 「早く終わらせたがってる」は千秋がそう感じているだけで
千秋にそう言わせることで展開を読ませなくさせる一種のミスリードを
狙ってるのかもしれないよ。
千秋はモノローグのないのだめの解説者でありながら、天才的な的外れで
ストーリーを攪乱する役割も持ってると思う。
千秋のセリフを全部鵜呑みにするのは単純すぎ。
>>925 同意。
日本で絶望してた頃の千秋のやけぶりはひどかった。人格変わってるもん。
Ruiも、一連の行動、のだめの結婚より具体的に留学は逃げだったはずなのに、
何故千秋とRuiは今まで迷いなく、音楽だけの人生だったと思えるのか。
「早く終わらせたがってる」のときは、のだめだって「イツマデヤレバイイデスカ」って思ってたじゃない
>>926 自分がしてもらうことが、どんなにすごいことかをわかっていない
そういうすごさをわからない、知らないままやっているところが
のだめの強みでもあり、弱みでもある
巨匠と言われるレベルの指揮者が振る、おそらくは超一流オケとのコンサート
そこに、無名のピアニストとの協奏曲を捻じ込む
お客さんもびっくりだ
ここでどんな演奏ができるのか
多分素晴らしい演奏をして、最高の評価を受ける展開になると思う
だけど、そこからのだめが新しい視界が開けてゆくのか、
すごいことできたけど、千秋とやりたかったようなことができなかったという
諦めみたいなものに捉われるのか、そこらへんがどっちかなーと思う
>>930 いつまでやればいいんですか?みたいなことをのだめは言っていなかったっけ?
コンクールに出たら、努力しなくてよくなるわけじゃない
一つの目標を設定するたび、地場も固めきらずすぐに実現していけるわけじゃない
千秋なりRuiなりは、もう自分の足で歩き始めているから
自分のプロモーションというものを自分でできそうな感じなんだけど
のだめのそこらへんはまだまだこれから
特殊ケースだから不安もあると思うけど、自分の立ち位置と進む方向を
見定めるのに、もうちょっと落ち着いて考えたほうがいいと思う
>>926 ギャグなんだろうけど自分も確かにちょっとうわーとなったな。
ミルヒーは顔が可愛い子なら態度は気にしないんだろうがw
心狭いのかな自分…
>>930 すぐに思い出せないんだけど、千秋のモノローグが的外れで
ストーリー撹乱したのってどんなことがあったっけ?
自分は、あの千秋独白なくても、やっぱりのだめは自分で満足したら
それ以上やらなくなっちゃいそうに見えるからそれを惜しまれる感じもわかるなあ
>>926 ああいうとこ、のだめはプロ向きじゃないんだよね
エリーゼじゃなくても音楽マネージャーに嫌われちゃうと
プロとしてやってけないから
>>932 「イツマデヤレバイイデスカ」は長い準備体操のような感覚なんだと思う。
例えば小学生が大好きなプールの授業で、いつまでも準備体操させられてる気分。
のだめは飛びたいんだよ。けれど飛ぶことを禁止されて、この状態を
「イツマデヤレバイイデスカ」と途方に暮れてしまったんじゃないかな。
自分もやさぐれのだめには可愛くて笑ったけど、リハの時までずーっと続いたときには
やる気あるんだかないんだか、のだめのモノローグがないことに困惑したなあ。
のだめのやさぐれ態度をプロとしてどうこうって言いがかりにしか思えない
千秋の普段の態度の方が相当なもんだよ。
ミルヒーのいい加減さは?
>>926 ミルヒーとエリーゼはドイツ語で会話していて、のだめにはわからなかったのかも。
その前の日からろくに食べてなかっただろうし、のだめシグナルが一応青になって
一心不乱にエネルギーチャージしてると思った。
>>942 だから、のだめの話題している時に他のキャラの話に
無理にもって行かなくてもいいじゃん
そんなこと言ったら、どのキャラの批評だってできないよ
千秋だってミルヒーだって批判される時はされてるでしょ
のだめは主人公なんだから、そういった話多くて当たり前で
あれはそんな引っ掛かる一コマじゃないよ
いくらなんでもそれは考えすぎw
のだめが南ちゃんみたいでもツマラナイからな。
自分は、のだめが千秋にTELしないのが不思議だな
忙しい千秋に悪いから、という遠慮からとか
迷惑がられる怖さから、だったらわかるんだけど
あんだけ好きそうなのに、声だけでもききたいとか思わないんだもんね
それでいてシャツの残り香には執着するw
のだめの中で千秋は偶像以上のものになれてるんだろうか
他キャラが同様にしててスルーされてることを一人だけ責められるのは納得いかないな
ちなみに千秋は千秋しかしてないことで責められる
イヤイヤながら音楽と正面から向き合うようで…
確かに分かりにくい。まあ作者には意図がちゃんとあるんだろうが。
>>949 他キャラが巨匠の前でポテチヤケ食いとかしないと思うがw
>>951 巨匠と一緒に合コンやら、野球拳してんのに
キャラ萌えとしては読んで無かったのに、だんだん洗脳されてきたww
なんで今日こんなにのびてんの?
>>948 のだめはニオイフェチなので、電話に用はありません。
>>948 変態だから、ってのと、やっぱり遠慮心。
958 :
953:2008/12/14(日) 15:48:47 ID:???0
次スレたててきまつ
スイーツのだめとファザコン千秋はミルヒーの忠告無視しすぎだろw
馬鹿すぎて呆れるわ
>>955 日曜だし、天気悪いし(関東)
自分のいくスレ、今日はにぎわってるとこ多いw
>>948 電話メール、彼にでもあまりしないタイプの子っている。
逆にうざいくらいする男もいる。
のだめの淡泊さって、ちょっとリアルで面白い。
彼の声が聞きたいと思うタイプの女(元カノはきっとそうなんだろう)
では千秋と続かないんだろうね〜。
電話かけないぐらいで真剣に向き合ってないよわばりは私も
ピンとこなかったな…
周りも自分も「電話毎日とか用もないのにめんどくさい」タイプ
だし、男の方がそういうのしたがると思っていた。
ここでよく言われる「恋愛的に構わないからって恋人を責める
スイーツ脳」って千秋に当てはまる…
きっと今までの彼女たちはみんな構ってくれたんだろうね
クリスマスなんかのイベント事も大事にしてるようなひとで
女と付き合うってそうゆうもんなんだと思い込んでたんじゃない?
で、のだめのこと全然わかってなくてイタイ目遭うと。馬鹿だw
逆にいえば、のだめのこと普通の女として見ていて期待してたってことだな
かわいいじゃないかw
>>967 いや、千秋と本格的に付き合う前の日本編では(特に初期)
その辺はのだめも普通な感じだった気がする。
・愛情手料理(真っ黒こげの魚だったけど)
・クリスマスにケーキ(ピザ味?カレー味?)
もしかしてあれでも女の子ぶりっこしてたということなのだろうかw
前の人の言葉を借りれば一人で涙流して頑張ってる黒木くんやふられてばかり
のフランクがいるのに彼女から電話がないぐらいで
怒り狂う千秋は傲慢で何様という話よね
>>969 そういや、くろきんは千秋に電話してたなw
声聞きたかったんだろうか
こういうとまた「はぁ?」っていう人もいるかもしれないけど……、
黒木くんにとってものだめってラッキーガールになってるなぁ。
コンクールでの失敗はあれど、あれをきっかけに一皮むけたわけだし。
ノエルのエピとか、ヤキトリオとか、お城に招待とか。
アニメではのだめは皆に幸せを運ぶと強調されてたね黒木くんによって
そういう役回りと設定されてるのかな?と思う
のだめ批評は冷静な作品語りなのに千秋のは単なる悪口っぽい書き込みが多いな
ここののだめ好きの人は千秋が嫌いなんだね
どういう心境でそうなるんだろう、わからん
私のだめ批評冷静な作品語りと思えなかったな
作品にない思い込みによるものや抽象的かつ主観的なものが多かった
もっというと見る目が偏っていた
975 :
花と名無しさん:2008/12/14(日) 20:51:41 ID:1pcssOIsO
これって、何話からが最終楽章なん?
芸大の院とかいくと、何も実績ないのに修了しても展望開けないから、
終業年限までずるずるといるひとがいるらしい。
のだめも3年目ということは、もう俵に足がかかった状況ってことだな。
>>916 RUIは音楽だけの人生だったじゃん。
酷評され自信を失って一度は逃げたけど、のだめのピアノに触発されて音楽の道に戻った。あのシーンは好き
人生経験がないって悩んでいたのも良い経験を積んで音楽的に成長いたいって思ってたから
すべては音楽につながっているんだよ
千秋もRuiも親にやらされていただけって・・・ちゃんと話読んでる?
のだめの批判がちょっと出るとすぐ千秋は〜RUIは〜が出るのがなんだかなあ
わざわざからませないでほしい
のだめ批判に大抵千秋とRUIはこんなにやってるのにという言葉が入るからじゃ?
>>976 のだめ焦ってたんだな。
ミルヒーに枕営業する必然性があったわけだ。
のだめやさぐれ態度は他の人関係ないじゃん
自分はギャグととったから面白かったけど
エリーゼはウィーンでのだめに会ったのに覚えてなかったのかな
>>971 黒木くんは千秋の次くらいにのだめの恩恵をうけているね
いぶし銀からピンクになったり、世界変えたり、ある意味千秋よりすごいかも
>>977 つか、全てが音楽につながってないとダメなんか?
ミルヒのキャバクラもそうなのか?
そうじゃないからRuiも千秋ものだめやミルヒに魅かれるんじゃないかとも思うのだが。
ヴィエラ先生のおもちゃや人生ゲームは音楽につながってるのか……。
むしろRuiは音楽だけだと思ってた自分の人生の中にときめきも楽しいこともあった、
ママが喜ぶのがうれしくて上手に弾こうと思った、パパとジャズ演奏して楽しかったって
思い出して、だから無理な青春ごっこはやらなくてもいいんだってわかってから復活したような……。
自分、別の「のだめカンタービレ」読んでんのかなw
それにしても、千秋が世話になってる事務所のマネージャーの前であの態度。
どこが良妻だ?w
常識ない女だな。
のだめ批判の根幹が全てをストイックに音楽に捧げてないことだが
のだめはそうでないからヒロインであり千秋が惹かれたのであり
今までの苦悩が描かれたのだと思う・・・
常識のある女は彼の師匠と寝ない。
のだめが非常識で自己中なのは今に始まったことじゃないw
寝食を共にして、何から何までお世話になったハリセン夫妻にお礼も言わずに大川逃亡だし。
のだめもう25だろ。
いくら設定とは言え、もういつもワンピースって年じゃないよな。
>>983 仕事のアレンジするのはマネージャーだって常識ないから知らないんだろうなw
なんのためにあんなことやこんなことをしてミルヒーにチャンス貰ったのか分からんな。
のだめってどうしようもない馬鹿だな。千秋がいうのも分かる。
別にワンピースでも良くない?何がだめなの
>>987 うちの職場にいるよ。ほぼ毎日ローテの決まったワンピースを着てくる。
周りから妊婦って言われてるの、本人は気づいてないのか、どうでもいいのかは不明。
>>969 それを言うならターニャだってもう二年ぐらい彼氏いないのに
その間ずっと付き合ってる彼氏の言動に浮き沈みの激しいのだめを
励ましたり会いに行けとか部屋に帰れとか、凄い良い娘だよw
ジャンとゆうこ、清良と峰のカップルは平和そうでいいな
この二組のゴールイン見てみたい
>>986 音大教授の学外個人レッスンって普通金取るんじゃないの?
おそらくそれも踏み倒したんだろうな。
のだめは人の好意を平気で踏みにじる最低な奴だ。
>>991 ターニャ良い子だよね。なぜこのスレでは叩かれているのかわからん
>>994 お前、ワンピース着てる人に毎日着てるんですか?って20人位聞いてこい。
その結果をリポートしろ。話はそれからだ。
のだめだって漫画に描かれてるシーンではワンピだけど……とは考えられないのかなorz
それ以外のことだと描いてないことまであーだこーだ言うくせに
今回の渡航費滞在費ミルヒーもちだろ。
のだめはいつでもワンピだと思う。パジャマもワンピだし
ワンピでもギャル系じゃなくてベーシックで大人っぽいデザインだからいいんじゃない
1000なら連載再開時のだめ大飛翔
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。