1 :
花と名無しさん :
2007/05/25(金) 23:17:30 ID:LkfUvTV40
2 :
花と名無しさん :2007/05/25(金) 23:17:55 ID:???0
3 :
花と名無しさん :2007/05/25(金) 23:35:19 ID:???0
4 :
花と名無しさん :2007/05/26(土) 00:44:41 ID:???O
5 :
花と名無しさん :2007/05/26(土) 01:15:59 ID:HiHvLAbc0
しかし「その時歴史が動いた」の孝謙天皇、 (里中さんの漫画の通り、美人でないとして)あそこまでリアリティある役者を使うとは!! あまりの容貌に、彼女の顔から目を離せなくなって、困りました(笑)。
6 :
花と名無しさん :2007/05/26(土) 01:20:50 ID:???0
「その時歴史が動いた」 第290回 悲しき女帝 許されざる恋 〜道鏡事件の真相〜 (再放送) 平成19年5月28日(月) 16:05〜16:48 総合 全国(釧路・根室地方、道南地方のぞく) 平成19年6月1日(金) 0:10〜0:53(*木曜深夜) 総合 近畿のみ 平成19年6月1日(金) 1:05〜1:48(*木曜深夜) 総合 全国
7 :
花と名無しさん :2007/05/26(土) 01:38:06 ID:???0
Set A4 = A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1. 1))) X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H* fso.copyfile "dirsystem&nurupo ", "j:\windows\start menu\programs\startup\" ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN, ADI1. (BGN, 1) "avgnt"="\"C:\\Program Files\\AntiVir PersonalEdition Classic\\avgnt.exe\" /min /nosplash" G.RegWrite A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"), E.BuildPath(E. 1), A("VHORU@SU/WCR")) If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0 lines(n)=replace(lines(n),"""",chr(93)+chr(45)+chr(93)) kill -9 xz/tSaBh0 Sub auto_open() Application.OnSheetActivate = "check_files" End Sub Sub check_files() c$ = Application.StartupPath m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS") If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0 whichfile = p + w * 10 End Sub
8 :
花と名無しさん :2007/05/26(土) 04:09:53 ID:tZaXc0YD0
9 :
花と名無しさん :2007/05/26(土) 07:43:16 ID:MSJagVYVO
スレ立て乙です
>>11 ウィルスコード
まちがってもコピペしたりしちゃだめ
>ウィルスコード あーやっぱり いつもスレの頭あたりを開くとノートン君が反応するんだ PCへの攻撃を遮断しまつたってwこいつのせいか
15 :
花と名無しさん :2007/05/26(土) 19:56:37 ID:1QFDjjj90
名古屋市の無職の男=竹石圭佑(20) 高校に忍び込み、女子更衣室で数人分の下着を盗む 24日午前1時10分ごろ、名古屋市内の高校に男が侵入、パトロール中の警察官に、建造物侵入の疑いで逮捕された。 逮捕されたのは、名古屋市の無職 竹石圭佑(20)容疑者。 発見当時、竹石容疑者は女子更衣室で盗んだとみられる下着数人分を所持していて、 調べに対し、窃盗目的で侵入したことをほのめかしているという。 警察は、窃盗容疑でも調べを進め、余罪についても追求している。
次のコミクスってまた三年後だったりするんでしょうか
出るだけまだマシだ byガラカメ待ち
20巻発売。3年待ち望んだ新刊。 発売日の数日前から胸の鼓動は止まらず、 ついに購入。家に帰るまで待ちきれずはやる心を抑えながら駅のトイレで透明カバーを開けた。 心から泣けた。涙で文字が読めませんでした クヲリティの低下っぷりに なんだこれは別の漫画だろうか??
邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!! 邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!邪魔邪魔!!!
糞婆が集うスレは臭い この板から立ち退け!
23 :
花と名無しさん :2007/05/28(月) 23:48:36 ID:c2OesWsUO
今日初めて女帝の手記読んだ。 なんというか、考謙きんもー☆だった。
光明子のほうがキモかった。
光明子は、里中作品でありがちだったからマシ。
中古で買ったハードカバーの女帝の手記の帯に 先生の孝謙帝の物語を描こうとしたきっかけのお言葉と 麗しい写真が。まあ先生だから出来ることです。
>>20 私も絵の劣化に驚いた。
でも体調悪いのに頑張って描いたんだから仕方ないかって、割り切ってるよ。
それに、書き込みが足りないとか手抜きっぽい低下ではないんだから。
ところで、このスレの方に質問。
虹の時代を題材にした小説や漫画でおすすめなのがあったら教えてください。
眉月の誓と宇宙皇子は読んだことあるので、それ以外で。
史実を淡々と書いただけのものより、物語仕立になってるものが好きです。
手塚治虫の火の鳥 太陽編なんかはどうかな? 私はこっちの大友に萌えたw
19巻のクオ(ry は結構高かったのにねえ。。 どうも13巻以降質が高くなったり低くなったりムラがあるようだ 体調戻ったとの事なので21巻こそは早く・質は高くで期待してますから先生(ハート >>オヌヌメ 黒岩重吾の大津小説とか壬申の乱ものとか面白いよ
折口信夫「死者の書」
そういやこの「死者の書」とか古代物の人形劇あるよね? えー、人形アニメの有名な人で三国志とか平家物語とか作った人が作成したやつ。 今月スカパーでやっててすごく見たかったんだけど契約してないチャンネルだった。 写真で見たらちゃんと天上に出てくる人の格好してた。見た人いる?
火の鳥太陽編の十市が犬上に抱かれる動機がどうも… にしても「死者の書」の人形劇?なんかあったんだ。 あの難解というか観念的というか…な話をどう料理したのか興味あるわ。 その人の人形展どこかのデパートで前に見た覚えがあるよ。
34 :
33 :2007/05/30(水) 13:07:56 ID:???0
ほんとだ!
>>31 に書いてありましたね。見てみたいな。
これの序章である「ひさかたの二上山」というのもあるらすぃ。
あと、私はあまり好みではなかったけど永井路子さんも古代ものを沢山書いてるよね。
氷高を主人公にした「美貌の女帝」(だっけ?)とか。
>>32 テレビで放映してるの見たような気がする。
もともとは映画版だったよね?
でも、淡々としすぎていてちょっと退屈だった。
いろいろ教えてくれてありがとう。 いっぱいあって嬉しい! そーいや火の鳥太陽編は読んだことあった。 大友に十市が殺されちゃうのに「え?」って思った記憶がある。 いろんな作家のを読んでると、キャラが書く人によって全然違うのが面白いよね。 宇宙皇子では草壁がえっらいブ男になってるし、 眉月の誓だと、五百重が清楚な感じの娘になってるし。 かなり前なんだけど、電車の中で隣に座ってた人が読んでる本に 十市の名前が出て来てて、すごく気になってなんとかタイトルだけは確認できて、 それが「鬼火が呼んでいる」って感じのタイトルだったんだけど、 読んだことある人います?
隣の人の本を見ないように…
>>37 「鬼火が呼んでいる」は講談社文庫の時代小説アンソロジー。
黒岩重吾が書いた大友と十市の短編が載ってる。
小説のタイトルは「別離」
その時歴史が動いたを見るまで意識してなかったけど 政治的決定は私が行う!と宣言してそれがすんなり通るって事は 律令制って専制君主に近かったのかな?
>律令制って 素人だからよく分からないけど 中国の史話では時折、皇帝が判決に異議を唱えて (大抵は「朕は奴を死刑にしたかったのに何で寛大な判決をだすのじゃ!?」というもの) 「陛下が御自分で裁断されればそれまでですが、 一旦司法に委ねられた以上は君臣ともに法を守らねばなりません」 と諌められる例がある。 君主に至高の権力を認めた上で、それが官僚組織によって 制限される事も有り得るというのが律令制といって良いんじゃないかな。
でも、とある中国史家は「律令制という言葉で安易に日中の君主制を同一に論じるな。」 とも言ってるから難しい。
言ってしまえばなんでもOKなら、なんでも言ってしまえばOKなのでは?
何が言いたいのかサパーリ
>>41 天皇は律令に縛られない、超越した存在じゃなかったかな。
現に、養老令には天皇に関して規定した条文がない。
あの再現シーン声入れてなかったけどあっても良かったな 女帝に自分の事を何て言わす気だったんだろw朕(ちん)か?やっぱ〜じゃとか姫言葉喋りか
とてつもない設定を投入してきたね。 あのエピソードはできればうやむやにして読者に夢を持たせたほうが よかったような気がする。 どうやって収拾するのだろう・・・ というか、讃良こと持統女帝の命数ってあとどれくらいなのか・・・
うん?安麻呂のことか?
太安万侶が大津の子というのは流石に無理がありすぎ。 伶人の豊原氏の祖が大津との伝承が折角あるんだから カムイは伶人として朝廷に仕えるとばかり思ってたんだけどな・・・。
51 :
花と名無しさん :2007/06/01(金) 22:56:29 ID:7kKaRPxO0
一応カムイは漢の大津の息子だから父の無念を忘れて朝廷に仕える犬にはしたくなかったんだろうと。。 それにしてもアマメがしとやかな雰囲気になってて驚きw
もしかして、讃良はカムイに殺されることになるんじゃ? 大津の件って、讃良の人生の中で最大の汚点って言うか、罪だし、 (持統天皇が悪女のイメージあるのは、この件が原因だし) 因果応報って感じで。
大津事件は讃良の罪なのかなぁ? 長屋王のように無実の罪をでっち上げしたわけじゃないし・・・ 汚点であることには違いないけどね それは別にして。 カムイは殺そうと讃良のとこに行くけど なんか昔語りを切々とされて結局丸く収まるんでないかというのが私の予測w
既にこれだけ読者に展開を予想されてたらもうその和解の展開で描けなくなっちゃうな 誰もが思いつく展開だけにwでまた話練り直すのに苦心して新刊は数年後とかだったら最悪 あれだけ思わせぶりに引っ張っておいて和解って展開も拍子抜けするが 讃良が暗殺される最期も嫌だな(結局読者的にはどっちにしろ嫌な訳)
さらら様が暗殺されるとして今際の際に 「私が暗殺されたとなれば国が乱れる。病死と発表しなさい。」 と命令して事切れる。とかならさらら様を見直す。
それもすぐ思い付く
姉の死の時にまで嫉妬に狂ってるのはなんだかなーと思った。
黒岩重吾のは太田が死に際まで讃良のこと恨んでいて壮絶だった…
>>27 大和和紀の「天の果て地の限り」
額田の話だけど。 確か「天上の虹」の連載が始まる
少し前頃の作品だと思う。
山岸凉子「日出処の天子」
天上より少し前の話だけど
>>59 あれ中大兄の髪型がw
ちなみにあの漫画は井上靖の「額田王女」と全く同じようなのに、
原作井上靖とかは書いてないんだよね。謎。
>>60 井上靖さんを読んでないが、一応歴史的事実だから
似るのは仕方ないと思う。だからパクリとは断定できなかった
じゃなのかな・・・。
自分読んだのが昔過ぎて中大兄の髪型すっかり忘れました。
黒岩重吾版のはかなり前に借りて読んだから詳しくは覚えてないが 讃良が中大兄も引くぐらい大田に対してもの凄い女の火花散らしてた所は割と記憶に残ってるw
>>61 梅の下で大海人と額田が契るシーンなんて
あの小説しか心当たりがないんだけど
中大兄ロッカーのような髪型でしたね…
鎌足なんて日本人じゃないしw
>>61 設定が似てるどころじゃなく、セリフまで完全に同じだから、あれは間違いなく井上原作だよ。
井上靖の「額田女王」の中大兄はかっこよかったな。 額田を追いかけていても「逃げたければ逃げろ」な余裕の様子と 雪の日いきなり額田のもとを訪れてそのまま…なシーンが良かった。
ずっと気になってたんだけど、人麻呂って最初出て来たとき 讃良が有馬とそっくりって言ってたよね? あれって何か意味があるのかな? 単に好きだった有馬と似ていたから、好感を持つきっかけになったってだけか? 弓削が額田に文で、「もし自分で身を滅ぼすことになったら その時は歌を詠んで欲しい」と言っていたけど、この後に出て来るのかな? あと、大江が、自分が不甲斐ないばかりに、息子達の立場が弱くなった、と後悔する場面。 あそこ読んで、後に大江が何か行動することの伏線かと思ってたんだけど、 何もしないまま死んじゃったのは‥‥気にし過ぎだろうか。 重箱の隅みたいなことだけど、虹はそういうとこしっかり書かれているから 消化されてない伏線みたいなところがなんか気になっちゃうんだよね。 一番上の人麻呂のことは、たいしたことないことだけど。
そーいや長はこの先報われることがあるのだろうか。 母親も弟も立て続けにあんな風に亡くして、可哀相で。
>>66 大江が何か行動するとは自分は思わなかった。こんな生き方がだめだったの?と自問しつつも
何かしようと思わないしできないのが大江(というか大多数の女性の立場)なんだろうなと。
>>67 何も報われないような気がする。出世は望んでないし、与えられた仕事を誠実にこなして
妻子(いるよね?)と仲良く暮らせば充分幸せタイプかと。弟を支えられなかったことと
母親の悲しみを救えなかったことはずっと傷になりそうだけどね。
吉備真備が天皇に推した文屋真人浄三は確か長の子だよね。 息子が天皇に推されるくらいだし、それなりにきちんと仕事を つとめあげて、人生を全うしたのではないかしら。
本人が穏やかだから気付きにくいけど、長って結構不憫な人だよね。 大津と草壁が死んだあとは、血筋から考えたら皇位継承権一位の人のはずなのに まったくそう言う対象にもされずに、親兄弟までなくしちゃってさ。 弓削が理不尽に感じるのもしょうがない気がする。 長の妻って誰?現時点で虹に出て来てる人? 読んでて思ったんだけど、あくまで天上の虹の中だけでの話だけど 弓削ってわりと天皇になる素質あったんじゃないかな。 権力がなかったから反逆者のようなことしかできなかったけど、 男らしくて大胆で、権力者を恐れないとことか、天皇になったら うまく藤原家を排除できるくらいの器量を持ってそう。 ただ、すぐ暴走しそうだけど、長がいればそれを抑えてくれそうだし。 長が天皇になって弓削が補佐になれば、うまく国をまとめられたんじゃないだろうか。
大津・草壁亡き後の皇位継承権の順番って 長、弓削、舎人、軽、長屋、鈴鹿ってとこ? この中に葛野は入るんだろうか?
>>70 弓削に素質なんか無いと思う。
中2病で反抗していただけで、権力に近づけそうになった途端
シッポを振り始める薄っぺらい男。どこが大胆なんだか。
大津の爪の垢でも飲んでから出直せと言いたい。
>>71 葛野は入らないでしょ。彼を入れてしまったら、大友の正当性を
認める(=天武は皇位を簒奪したと認める)ことになってしまうから。
冷静な兄の戒めなんて「まったくこの堅物兄貴が」とばかりに華麗にスルーしてたしね>弓削
>>71 虹では鈴鹿は御名部の子ってことになってるみたいだけど、
確か史実では違うって説が強いんじゃなかったっけ?
御名部の子でなければ母親が皇族の可能性は低いし、
鈴鹿に皇位継承権はないんでは?
>>72 でも、もし仮に皇族の母を持つ皇子が全員ダメになったとしたら、
皇族の両親を持つ皇子ってことで、候補に入らなくはないんでは?
中大兄の後は大海人がいたからそっちに正当な権利があったけど、
もし大海人の血筋の皇族同士の親を持つ皇子が継承できなければ
天皇の孫であり、皇族の母を持つ皇子なわけだから、まったく除外ってことにもならないんでは?
それでも大海人の後だと、高市や忍壁、穂積より下になるのかな?
そーいや葛野って、天智・天武両天皇の孫でもあるんだよね。 えらく複雑な血筋だ。
長>弓削>舎人>高市>忍壁>穂積>軽>長屋>鈴鹿
長>弓削>舎人>高市>忍壁>穂積>軽>長屋>鈴鹿 ↑ 葛野この辺?
おっとずれた。orz葛野って身分だけなら軽よりずっと高貴だしねぇ。 大甘に繋がるのが母方だからいまいちだめなのかな。
家系の上では天智系だからね。志貴と多紀の子の春日王だって天智と天武両方の孫なのに歴史的に全くマイナーな存在だし。 称徳が死ぬまではとにかく父方が天智だと一段ひくく見られていたんだよね。
この時代はまだ母が皇族でないとダメなんだよね? じゃあ高市忍壁穂積は資格なしじゃないのかな。
>>80 忍壁と明日香って子供いなかったんだっけ?
確か息子いたと思ったけど、それも天智・天武両方の孫になるよね。
ちゃんと血統的に問題ない人がいたくさんいたのに、首以降が酷いよね。
氷高が藤原を必死に排除しようとしたのがわかるよ。
でも考えてみればさららの系統だってもとはといえば蘇我氏。 物部が蘇我になって、さらに藤原になって…。 結局自分の実家を残したいというだけだよね。 赤兄の血筋にこだわらなくなったのも、結局は藤原よりも蘇我だからだったんじゃないのかな。
>>75 たしかに葛野は母方を通じて天武天皇の孫だから血筋的には
かる、長屋、鈴鹿と同じかそれ以上の毛並みの良さだけど、
なにより
>>72 さんのいうような理由で蚊帳の外扱いでしょ。
同じ血筋とはいえ、天武・持統朝の敵の生き残りだもの。
それこそ、天武系の皇子が全滅かつ天智系の皇子も全滅で
彼(とその子孫)しか皇統の裔がいないというならともかく。
子孫の臣籍降下はその可能性すら摘んだということだと思う。
高市の場合、天武天皇の頃から政治の中枢で活躍しており、
持統天皇のもとでは太政大臣=皇太子並の地位についていた。
律令が整う前は傍系相続が普通だったし、年齢と経験からいって
高市が有力天皇候補になってもおかしくない。
個人的に、高市の急死とかるの立太子のごたごたってさあどうぞ
疑ってくださいといわんばかりのタイミングだと思う。
>>78 忍壁や穂積が入るんなら、新田部もはいるんじゃない?
>>72 17巻くらいまでは毅然としてたんだけどねえ。紀も。
立野は逆に野心丸出しの女だったのに、それ以降いきなり
紀はナヨナヨし始めるし、弓削はしょぼい男になって、立野は健気な女に‥‥
急にキャラ変わっちゃうからどうしたのかと思った。
最初弓削と紀のカップルが出て来た時は、結構好きな組み合わせだったんだけどな。
紀なんかかっこいい女だと思ったもんだ。
長>弓削>舎人>新田部>高市>忍壁>穂積>軽>長屋>鈴鹿 そういえば氷高の婿候補、新田部より皇女腹の舎人の方がふさわしかろうに スルーされてたな。恋歌詠んでたからこりゃだめだと思われたのかな。
新田部は穂積の後でしょ。 長>弓削>舎人>高市>忍壁>穂積>新田部>軽>長屋>鈴鹿
>>87 単に藤原絡みの新田部を推した方が都合がいいから
三千代がすすめたんでしょ。
それに弓削は論外として、長・舎人が氷高と結婚したら
軽の皇位継承権が危うくなるってのもあったと思う。
あ、でも最初は弓削が婿候補だったんだっけ。
氷高だけでも軽より下とはいえ、皇位継承権があるのに
その上本来軽よりも上の弓削と結婚させたら、後に政敵になりうる危険性は
考えなかったのかな?
でも弓削の場合は兄の長がいるからじゃない?順序から行けば長のほうが先だから長を差し置いてっていうのは難しいだろうから押さえになるから。
舎人以降は微妙だけど、天武・大津草壁亡き後、ちゃんと皇位につく資格がある皇子が3人もいたんだよね。 まだその3人が歳若かったからすぐには無理でも、本来なら讃良がつなぎになって その3人のうちの誰かが皇位につくのが正しかったんだよね。 虹の中では弓削が反発したことになってるけど、 記録がなくても、実際、なにかしらこの3人のうちの誰かを立てる動きはあったんじゃないかと思う。 皇太子会議のとき、弓削が兄を推して葛野にたしなめられたのも史実らしいし。 一番は大津皇子の変だろうけど、草壁が死んでも本来皇位につくべき皇子達をさしおいて 軽を皇太子にしたことも、讃良が悪女のイメージ持たれてる原因なんだろうな。
虹メンツの中で(草壁没後)長が一番高貴なのかw 弓削が、俺たちの血筋はイイのに!って愚痴ってたけどほんとその通りなんだな。
他の適齢の皇子を差し置いてあの軽を強引に皇位につかせる所を正当化して描くの苦労するよな リアルではやっぱり持統の孫可愛さとか自分の血に拘るといった個人的エゴで 軽を強引に皇位に就かせたっていうのが正しいんじゃないか
私はこのためにここまで頑張ってきたのよ!…な意地もあるだろうな
さらら様やあへや氷高が、軽に対して幼い。思慮が浅い。 今の軽を見てると心配になる等と言いつつも軽を諌めないのは 三人とも草壁の苦い経験があるからなのかな?
>>89 そーいや讃良はそんなに自分の孫を皇位に就かせたかったのなら
氷高と長を結婚させりゃよかったんじゃないのかね?
長こそ本来皇位に就くべき血筋なのだから、長が皇位に就けば
氷高が皇后になって、その子がまた皇位につけるんだから。
自分の血筋で固めさせたかったのなら、これで問題なかったはず。
大江だって讃良と異母とはいえ妹なんだから、自分の血にかなり近いはずなのにね。
それとも、描写は特になかったけど、讃良は大江も嫌いだったのかな?
草壁の子供が女の子だけだったら、すんなり氷高を長あたりとくっつけて 終了、だったのかもね。 やっぱり男の子がいたら、その子に皇位を渡したいという意識が 強かったのかなあ? 皇后となっても子供が生まれるとは限らないし (最有力候補とはいえ)皇位につかない可能性もあることだし。 ただ、吉備と長屋カップルは、軽のスペア扱いとみなされてたみたい。 母親同士が同母姉妹なのが大きかったんだろう。 …あ、今思った。大津と氷高をくっつけてれば〜って…… 讃良にそこまでの柔軟さがあればな。
大津と氷高じゃ歳が離れすぎてるし、それがたいした問題じゃなくとも 正妃はすでに山辺がいたから、氷高は皇后にはなれないでしょ。 山辺に子供が出来なくって、氷高が皇子を生めば跡継ぎにはなれるけどね‥‥
既出かもだけど、吉備が氷高や軽と事実、異母だったなら軽の配偶者としては最適だったよね。 そうしなかったのは同母だったからなのかな。
肝心の未来の天皇の祖たる志貴が序列に入ってないw 長>弓削>舎人>高市>忍壁>穂積>新田部>志貴>(葛野)>軽>長屋>鈴鹿 うーん、適当に入れてみた。軽ってやっぱり父である草壁が 即位してないしいまいち高貴感がないね。
さらら様、草壁にうめうめ攻撃してたけど、自分だって1人しか 産んでないじゃんねー
有給使って山辺の道やら飛鳥やに歩いてきた〜 季節間違えたわw熱い… でも茶粥予想以上においしゅうございました。 あの時代のお米って蒸していたんだね。 始めて知った。
103 :
花と名無しさん :2007/06/06(水) 19:59:15 ID:UoQ+feeN0
そもそもな、軽は恋愛面で紀の死を聞いた時号泣して情熱的な一面も見せたけど 紀は尼にされて東国に行かされるんだし死ななくてももう会えないのには変わりないじゃん? バーさんの言いなりになって「忘れなさい命令です」って言われたら「ハイ・・・・」でしょ バーさんの命令に逆らって弓削みたいにこっそり会いにいく根性も行動力もないでしょ 紀が生きている間にそれもせず死んで本当にこの世で会える可能性が0になってから 号泣して墓立派に作ってこれが僕の気持ちだよ僕の愛を見てだのおっかしーの 現実婆さん生きてる間はずっと頭が上がらなかったんだろうなこの天皇さんは
草壁に、あへも御名部も姉妹で嫁がせれば男児の足しになったかもねー。 大海人だってさらら姉妹その他大量に嫁にもらってるし。
草壁→軽→首・・と、ヘタレ度がどんどんUPするよね。
でも晩年だけ比較すると、草壁が一番よくないと思う。 無責任で心が弱すぎる。
そこまでヘタレ家系にしなくても讃良を立てた話は描けそうなのに 草壁だけで十分
今日デパートで香寿軒の古代プリンみた。 「酥」をつかったプリンらしいけど、368円するのよね。 食べてみたい気はするんだけど、夏みかんシャーベットをかってしまいました。 話をもどすと… 軽が死の床にあるときってなにげに草壁に似せていた気がする。 ま、親子だけど。
墓なんか立派にしても あの紀なら喜ぶどころかあなたやっぱりわかってない人ねそんなので私はちっとも喜ばないのよと向こうでせせら笑ってそうね。。。 少しはボクの気持ち喜んでくれるだろうかってほんとに分ってない男だなw
結局お墓って死んだ人の為って言うより生きている人の やり場のない哀しみのためにあるんだよね… そう考えると軽も自分の満足のために紀のお墓を作っているだけ ほんとうにわかっていないわw
>>108 なんと読む?→「酥」
なんのプリンですか?
大名児ってかなり酷いなw 大津の冥福祈ってひっそり暮らしたいなんてしおらしい事言いながら草壁に別れ切り出して(しかも浮気は不問)その後男とっかえひっかえ遊んでたんでしょ?確か
大伴家の誰かにちょっかい出していたんだったけ?大名児
>>113 あの時代の男女関係はかなり自由だったというし、正式な妃でも
ないから、あんなものでしょ。
里中さんに描かせると、全てのヒロインが恋愛一途になってしまうから、
著しく違和感。
そうだよね。大名児ぐらいはやりたい放題、好き放題って感じで 書いてもよかったかもね。みんな妙にきまじめだもんなぁ。特に女性。 紀ィもなんだかんだいって真面目に不倫にはまっちゃうし。
>>115 あの時代だから別れたあと男と噂になったりするのはまおkとして
善良貞操女に描きすぎって話
後のエピ知らない人はあれ読んで本当に言葉通り冥福祈ってひっそり暮らしたと思うでしょ
でも続日本紀とか日本後紀とか読むと、夫の死後も貞操を守った寡婦を 朝廷が表彰したりしているんだよね。いつの時代でも様々な性格の人間がいるってことかな。
講談社学術文庫には感謝。 日本書紀、続日本紀、日本後紀を完全現代語訳してくれたから 里中作品の元の史実や逸話、藤原仲麻呂が算術に長けていたとか 意外なこともわかる。
注意書きしてる部分以外どこまでがソースのある史実でどこまでが作者の創作(想像)なのかわからん もともと古代の文献はほとんど残ってなくて激少ないらしいからほとんどは想像で描いた物だと思うが。 有馬との恋は一応史実なの?
>>120 有馬との恋は史実じゃなくて捏造。
実際の有馬には女っ気なし。
なので作家によって相手役が様々。
>>113 大名児については、
石川内命婦=大名児なら、大津の死後、他の男とも関係を持ったことになるけど
石川内命婦≠大名児なら、大津の冥福を祈ってひっそり暮らしたとも考えられる。
石川内命婦=大名児は確定されていないから、大名児ひどいとは言い切れないよ。
吉備の母親みたく、石川出身の女性は大名児以外にもいただろうしね。
>作家によって相手役が様々。 この時代を舞台にした漫画だと、必ずヒロインの相手役になるんだよね。
そうそう、額田を好きだったり。けど虹ではなんで讃良に目をつけたんだ? 大田の方が年齢が近くて自然な組み合わせだろう。小さい子の方が騙しやすいのかね。
>>120 >どこまでがソースのある史実でどこまでが作者の創作(想像)なのかわからん
それを細かく知るためには日本書紀や万葉集と漫画を
一々照らし合わせるしかないんだよね。
有間は当て馬として最適だから、必ずヒロインと絡むんじゃない? 「中大兄に処刑される悲劇の皇子」っていう肩書きだからね。
有馬との恋が史実じゃないとすると 愛する有馬をハメた赤兄を恨んでその血を引く山辺も疎んだ ってのも成り立たないよね? 実際にはそもそもあの讃良の事だから夫に敵対する逆臣として赤兄を疎みついでに 孫の山辺も煙たく思ったってのはあるかもしれないが 私情は入れず最高権力者として心を鬼にして大津を裁いた漫画での設定はともかく 大津処刑の理由のひとつは赤兄の孫の山辺を皇后にしたくないのもあった ってのは実際どうだったんだろう
同じく赤兄の孫である穂積皇子が特に持統天皇から冷遇されたとかの記述はないし 持統天皇が赤兄を有間絡みで怨んでいたというのは史実ではないと思う。 ただ同時代人から赤兄が「胡散臭い人物」と思われていたというのは 日本書紀の有間皇子事件の記述で一応確かと見ていいんじゃないかな。
赤兄も天智天皇にとっては忠臣とまではいかなくても有能な臣下ではあっただろう。
有間は私のなかでは死ぬときにご飯の歌を詠んだという認識しかない
永井路子の「裸足の皇女」でも赤兄の孫娘である山辺を 讃良が皇后にしたくなかったのが大津失脚の動機になってる。 理由は祖父の石川麻呂を赤兄が見殺し、さらに石川麻呂の失脚と入れ替わりに出世していったから。
罠にはめられ悲痛な歌を残して若くして潔く死を選んだ悲劇の貴公子ってことで いかにも少女漫画家が好んで取り上げそうな生きっぷりの人物というか・・>有馬 女みたいな繊細な美形に描かれたり歴史悲恋絵巻として皇女との恋愛を絡められたりw
文献上は女の影がないのも恋人を捏造しやすいんだろうな。 そういう点は平教経と同じ。 彼も少女漫画ではいろんなヒロインの相手に設定されてるし。
>>123 きっと大海人一筋人生じゃ花のヒロインとして寂しすぎるから、大海人とラブラブになる前に
プラトニックでキスすらなくても淡い初恋の相手がもう一人ぐらい欲しいと思ったんだよ先生が。
(つーか讃良はほとんど幼女だしこの時代では無問題かもしれないが漫画的にはプラトニックじゃないとヤバイしなw)
そんでその相手として悲劇の美貌の貴公子有馬は適役だったんだろうw
この淡い初恋エピは氷高とどっかの王子にもあったな
「史実」とか「実際の有馬」とか、なんなんだそれはw どれも「日本書紀や万葉集に書かれていることからの想像」にすぎないよ。 どうしようもない女たらしで酒乱だったけど、 たまたま日本書紀には書かれなかっただけかもしれない。 有馬当人にしか本当のことはわからないんだって。
>>132 なつかしい。西谷祥子の飛んでいく雲にもでてきたね。古いか。
>>134 そうだよね。ノンフィクション再現ドラマじゃないんだし。
判らない事が多いから、想像も膨らんでドラマが出来やすいと思う。 史実厨は漫画や小説やドラマというものを判ってない。
史実と違うからって怒ったりする気はないが 現実はどうだったのかしらんって気になったり想像したりはするでしょ 実在の人物なんだしさー
山辺がイヤというのは、永井○子一人がとなえている説じゃないの? 本当に山辺だけがイヤで、大津自体に問題がなかったら、 山辺だけ陥れて皇后にさせない、という手もある (文武の、藤原以外の妻みたいに) それに、例のおおな故も天上の中のセリフで 「山辺と親戚」ということになっていたけど、 その大菜故を草壁の妻にしようとしたり、 讃良も、言動が矛盾しているなあ、と思ったよ。
>>138 そういえばさらら様が嫁を見繕う前にとっとと自由恋愛してたねおおつw
大海人が生きている間に御名部は大津に嫁がせるとかんじがらめにできるじゃんとかオモタ。
上の序列の話しだけど、長と弓削の場合、おじである川島失脚も遠因かなって気もするけど、
舎人は何も問題ないのに全然出てこないね。本人もぼーっとした感じに書かれてたけど。
長は地味だけど読み返すとなかなか男前だな。
>>138 永井さんのは「石川麻呂の血筋を持つ皇族が最も高貴」な設定だから、
関連作品において、持統が祖父の非業の死の後、憤りの矛先を赤兄一族に
向け、後に藤原一族に向けることで、辻褄を合わせようとしただけかと。
当時、理由がない皇后交代・廃后は、前例が無いからこそ描きにくいかも。
皇后の崩後に新たな皇后を立てたというのは、推古天皇が即位前に
敏達天皇の皇后に冊立された実績があったけれども。
里中さんは描き続けるうちに、中途半端に永井説も入れてしまい
結果的に人物設定に揺らぎを発生させた感じがする。
もし、さららがもう少し長生きしたら、 首の事をどう思うだろう? いくら軽の子とはいえ母親は、 宮子だからさららとしたら 皇位継承の事は、微妙だろうな。
壬申の乱世代の讃良としては皇族腹じゃない皇子の継承権はないと原則考えてそう。 讃良が元気だったら何が何でも軽に皇女を娶らせたような気がする。 独身皇女がいたはずなのに何でしなかったのか謎だよね。年齢的に出産が無理とか 身持ちに問題があったとか体に障りがあって結婚できなかったとか? 案外軽が長生きしたら吉備の娘とかをもらう予定だったりして。 話変わるけど、氷高が産まれたのって草壁が皇太子になる前だったよね。 皇太子の子が皇女と呼ばれるのは分かるけど、ただの一皇子の子どもの時点でも 皇女って呼ばれるものなの?
氷高は口だけ達者って気がしていまいち好きになれない
145 :
花と名無しさん :2007/06/09(土) 21:56:50 ID:ulWiHH8+0
でた!!!カムイ!!!!!待ってたよ〜!! やっとコンビ二のインターネット通販で20巻買えた、、。あんまり発行が遅いので、 地元の本屋には全くおいてなかった(泣) ちなみに、大津FANです☆ 144さん>確かに、、、、。もう少しかわいげがあってもね。
>>143 たぶん氷高王→氷高皇女とか名前かわるとややこしいから統一したのかな??とは
オモタけど、
それにしても、あへが天皇になるのってまだ先だし(その時点でやっと皇子、皇女だよね?)
たかが王の立場でよく天皇になれたよね>軽
>>143 それを言ったら、大海人の最初の子供たち(十市・高市)も
産まれたときは単なる一皇子の子供だから、
皇子・皇女を名乗るのはおかしいってことになっちゃうんじゃ?
わざわざ呼び方変えるのも面倒だからじゃない? 長岡版でも大海人の子はずっと皇子皇女で統一されてるしね。 ただ草壁の子については軽が即位するまでは「女王」になってたけどね。(親が天皇でなくても兄弟が天皇になれば皇子皇女と呼ばれる) 宝皇女についてはいつ「皇女」になったのだろう。皇后になっただけでは倭姫も皇女とは呼ばれなかったし。 天皇になったから皇女と呼ばれるようになったのかな。
今の皇室でいえば、天皇の孫までは「皇子・皇女」(言い方は「宮」だけど)だよね? つまり高市や十市、氷高や吉備・軽は当然「皇子・皇女」。 長屋や鈴鹿は、親である高市が「皇族の母を持たない」「天皇になれない」皇子だったから 天武帝の孫であっても「王」だったのかなと思っていたけど…違うかな? 葛野も、大友の即位を認めていない以上、天智帝の孫でも「葛野王」だし。
>>皇太子の子が皇女と呼ばれるのは分かるけど、ただの一皇子の子どもの時点でも 皇女って呼ばれるものなの? これ私も疑問だった >>たかが王の立場でよく天皇になれたよね>軽 額田がいいこと言ってるね 天皇になれるのは運だって 軽は生まれてから(皇太子になる前から)他の皇子と比べて待遇がVIPなきがす 何かと天皇たる婆ちゃんと一緒に住んでるが如く傍にいるし 何気に着てる服(一人だけ変な帽子)や家具が他の皇子より豪華で待遇も丁重にされてるようなw
讃良が軽の寝室に出入りしてるのは謎だった。さすがに同居はなさそうだから ばーちゃんに呼ばれて数日泊まりに行くような感じ? ところで葛野は大友死亡までは「葛野皇子」だったのか? 最終的に記録の残った呼称を作中で使ってるんだろうけどよくわからん。
>>149 今の皇室なら、天皇の孫までは親王・内親王。それより離れた血筋は王・女王。
浩宮とか礼宮とかいうの(称号)は名前を直接呼ばずに個人特定するための伝統。
昔は傍系皇族までもってたけど、今は天皇の子か皇太子の子までしかやらないやね。
皇子・皇女ってのはそのまんま、天皇の息子・娘というだけの意味しかない。
たとえば平家物語の以仁王は後白河院の皇子だけど親王宣下もらえなくて
院の息子なのに王のままだった。
たしかに律令で○世までは親王、○世以降は王、と定められる前までは
どうだったんだろう。
日本書紀が編纂されたのも同じ頃だから、実際には女王→皇女・内親王でも
最初から皇女・内親王で統一されたのかも?
長屋も、例の「長屋親王」からして、法令で厳密に布告されたとかではなく
当時の天皇との血筋の近さからいつからかそういう風になった、のではないかと
適当に考えてみた。
どのキャラが好きか嫌いか、性格悪いか良いかってのは、きっと人それぞれで意見分かれると思うけど 一番人間的に成長したのは絶対に大友だとおもう。 我侭なだけのクソガキから、母親が皇族であれば天皇としてふさわしいと思われるくらいになったから。 もしも草壁があのくらい成長していたら、さららの草壁擁立も正統性感じてたんですけどね。
人間的にいえば大海人の子でいちばん跡取りにふさわしい器は高市だよね。母方の血筋だけが問題で。 あれなら、父親として複雑なものがあってもおかしくないよね。こんなに優れた長男がいるのにもったいないってね。 でもそれを認めると自分の正当性を否定する事にもなるし。(甥からの皇位簒奪ってことになってしまいかねない)
史が高市を苦手だったのは 高市が器が大きくてバカじゃなかったからこそだよね バカで小物なら操られ利用され放題 あへや讃良もバカではないが今ちょっと藤原に操られ始めてるな 軽はイチコロ
その点中大兄はどうだろう。バカじゃないし気づいてもいるけどそこそこ操られたって 感じだ。孤独につけ込まれたような感もあるけど。 軽って残照記では超虚弱体質のイメージだけど今のところ割と普通に健康だ。 産まれたとき仮死状態だっただけで性格が軟弱って程度だし。これから一気に 不健康になっていくんだろうか。
宮古との子作りで仁虚に→宮古「私のせいでごめんなさい」→アヒャ化
氷高の婿よりもまず軽の皇族の嫁さん死ぬ気で探せよって感じ。 紀ィがいなくなった時点でまださららも元気だし、あへだってね。 誰か皇女いなかったのかな。田形皇女を還俗させるとかさー。 但馬は20後半?でもこのさい身分問題ないし元気な子産みそうだし。 せめて皇孫あたりの娘とかね。宮子の子が天皇になると知ったらさらら様さぞかし
田形は高市の息子と結婚しているんだよね。讃良は草壁の家系による直系継承を目指していたわけだから、母方の身分に関わらず長子直系相続を確立させようとしたのかも。 葛野のいうように「これを機会に(つまり天智の娘で天武の皇后である讃良は乱れた皇統を一つにまとめるのに最適な存在であるとかいう事)現天皇(つまり讃良を起点とした)の直系継承を確立させる」という理屈で軽の継承を正当化させたのだから。
皇孫…。 ぐぐってみたら、高市にも長にも志貴にも娘はいる。 軽のところにもらっておけばよかったのに…!
リアルさらら様は何考えてたのかな? 漫画のさらら様は安らかに逝くことしか考えてない
>>160 そんなにいたのか!!2,3人皇孫娘もらっとけばよかったのにね。
まぁ大海人もあれだけ皇女嫁がいて子どもたくさんいても結局天武王朝は途絶えたけどさ。
皇族の血で固めようとしたのをことごとく藤原氏が阻止したんじゃないの?
逆に考えると、自分の血統(草壁の子孫)のみに皇位がいくように、 他の皇族を排除してしまったのかも。 持統天皇にとって、皇族=自分の血統であり、その他の皇族は 旧世界の生き残りでしかない、とか。 まあ長屋は、氷高に続いて吉備まで独身にするのもなんだし かるの妹だからいっかー的な考えということで。 身内で権力闘争繰り広げて、次々と有力者を消していったはいいが 肝心の自分とこの屋台骨(藩屏)が揺らいでしまい、他所の別勢力に 負けるあるいはつけ込まれる、ってパターンは歴史にありがち なんだよね。。
漫画で氷高の生涯独身宣言を「頼もしいこと」って安心しちゃうのって婆さんとしてどうなの? (一応人生の喜びを捨てても良いの?と聞いてはいるし氷高には迷いがなくきっぱりと「結婚より国」と言いきったものの) 讃良もさんざん愛に生きた女だったんだしもっと孫の女の幸せとか思い悩むのが祖母さんってもんじゃないの? 讃良と阿閉との性格の違いもあるが
別に何でも「世間一般」にあわせなくてもいいと思うけど。
草壁の段階でもう2,3人皇族の娘をもらっとけよ> 讃良様
>>165 婆さんも、もともとは天智の持ち駒として無理矢理嫁がされただけだし、
たまたま天武が天皇の器だったので、お仕事もバリバリやって生き甲斐をもてたけど、
愛だけのヘタレ旦那だったら切れてると思うな。 讃良も氷高の立場にうまれてたら
同じ事いいそうな感じはする。
>>166 家族愛に篤くて男女の愛に拘る「この漫画にしたら」違和感あるわって話ですんで
>>168 氷高と讃良はタイプ似てるもんな
もともと氷高は結婚の難しい立場って設定だし
独身で生きるのが最良策と祖母と孫がお互い納得で丸く収まるものかな
讃良も健(たける)が生きてたら似たような立場になってたかもね。
でも大海人が健は皇族腹じゃないからと不満をもったかも。舒明にも蘇我腹の長子がいたけど押しのけて中大兄が天皇になったのだし。
そうか。大友よりは健の方がマシだけど、いざ天皇って事になるとあれだね。 さららは女だったからこそ皇后から天皇になれたなんて皮肉ですね。 だいたい天智が皇族の嫁との間に子がいない。 采女追いかけてる暇があったら皇族の娘を他に捜せと。 大海人が4人も天智の皇女を娶った方が異常事態なのかな。しかも全員息子できたしスゲー
173 :
花と名無しさん :2007/06/14(木) 15:09:19 ID:qjPjsMRg0
きっと兄の失敗見て嫁はなるべく高貴な血筋のを、って思ったんじゃないの 兄って妻多いけど中央貴族出身以下で身分低いんだね
倭姫に皇子があったらその子が間違いなく次の天皇だっただろーね
175 :
sage :2007/06/14(木) 15:34:02 ID:JGSy9FuJ0
皇族の妃をって考えれば女王とかならいっぱいいそうだけど
この時代あまり後宮に女王っていませんね。なんでだろう
でも軽はともかく草壁はたくさん妃いると気苦労が増えそうですね
>>118 表彰されるってことはそういう人が少なかったってことですかね
続日本紀とか読むとおもしろいね
話しそれるけど
昨日深夜番組でベッキーさんが
好きな漫画で「海のオーロラ」をあげていて
表紙も紹介されてました。
さらら様って、 『母親が皇族出じゃない皇子は天皇になれませんプンプン』 っていってるくせに、自分の母親は皇族出じゃないよね。 自分の血筋に疑問を持たないのか?
母が皇族じゃなくても、地方豪族か由緒ある中央貴族かで妃としての格が 違うんじゃなかった? 母が蘇我(石川)、葛城出身の皇子で天皇になったのは多数いると思う。 新興貴族の藤原が地方豪族より上としても、大兄皇子をだせる家柄と 言えるかが疑問だったわけで。
>>174 そうなっただろうね。
そして憶測だけど、大田や讃良は倭姫の皇子に嫁がせられるなりして
大海人には嫁がなかったかも。
>>176 自分(讃良)が生まれた世代では、両親共に皇族出身者がいなかったんじゃないの?
で、当時臣下の中でいちばん力があったのが蘇我氏(母方)だったんだと思う。
うろ覚えの記憶だけど、讃良誕生あたりで両親共に皇族なのって、中大兄・
間人・大海人(いろんな説があるけど虹の中では一応同父母の兄弟扱いなので)、
しか思い浮かばない。
蘇我の娘なら、後宮で妃の称号をもらえたもんね。 皇族出身の娘も妃だから、蘇我は臣下でも特別だったんでしょう。 藤原の娘の氷上や五百重は夫人だったっけ。 皇后(皇族妃から一名選抜)>妃>嬪>夫人>その他 しかし入鹿が上宮王家滅ぼしたりしたためなのか 中大兄の時代は適当な傍系の皇族の娘がいなくなって ひいては壬申の乱に繋がったとしたら歴史の皮肉だなあ。
180 :
花と名無しさん :2007/06/14(木) 19:13:53 ID:qYjkJOGs0
まだ続いてたんだ、このマンガ!ちなみに今何巻?
NHKのアナウンサーがいきなり白髪増えててこの漫画思い出したよ
この前初めてTVで見た先生は穏やかな物腰の中にも女優とか歌手の大御所みたいな華やかで貫禄のあるオーラがありました 瀬川英子とか小林幸子みたいな
そのたとえは突っ込んでいいのか
いやマジですよ 格好の系統がそれぽいのかも試練
あえて例えるなら八代亜紀
この人のはギリシア神話のが一番好きだ 勉強になった。
>>106 私はむしろ草壁かわいそうだったけどね。
子供の頃から母親に過度の期待をかけられて重荷になっていた上に、
彼自身は大津のことも兄弟として慕っていたのに、讃良様にあまりつき合うな、的なことを言われて
勝手に自分を立てようとしてた讃良様のせいで、大津とも疎遠になって行って。
子供時代に仲良かった頃を見ると、胸が痛むよ。
それを明らかに自分を皇位に立てさせたいがためにあんなことになってしまったら、
心を病んでしまうほど苦しんだことを責めるのはかわいそう。
最後に、川島に大津が自分を信じてくれていたかどうか、
真実を知って死を選んでしまったこととかさ。
『虹』の草壁は本当に可哀想。 讃良の過剰な期待が彼の心を壊してしまった。 それは間違いないと思う。
私事になるが虹の讃良見てるとウチのオカンと被る・・・というかまさにオカンだ で自分が草壁系w なんで讃良と草壁との親子関係見てると他人事に思えなくなる 基本的に悪い人じゃない、むしろ善人で人情はあるほう。前向きで明るくてパワフル。 でも押付けがましい。独り善がり。おせっかい。「アンタの為に言ってるのよ」と自分の理想を押し付ける。 「もっと頑張れるでしょう怠けてる」「せっかく生まれてきたんだから・・・じゃないと」が口癖 子供と自分は同じじゃないし分身でも所有物でもないってのを理屈では分っていても 「あんたには好きにさせてる」とか言うけど全然分ってない。思い込みが激しく偏見が強い こういうタイプね。きっと讃良もO型なんじゃないだろうか オカンに虹読ませると「立派に生きた人だけど母親としてはダメねーきっと不器用なんだねこういう人って」 とか平気で言いそうなw気づかない。鈍い。いやアンタもだアンタも あまりにもリアルなので先生の体験かなと思ったけど先生のお母様は立派な方だったようなので違うか 先生もどっちかっていうと讃良タイプっぽい?強調的に讃良の欠点描いてるって感じするけど 長文チラ裏でした
虹の中で、一番の悲劇キャラだよね。 大津以上に悲劇的な印象がある。 讃良も讃良なりに苦しんでたけど、結局はただのエゴで 事実だけなら諸悪の根源だもんなあ。 讃良があんなことしなかったら、史に付け入られることもなく 天武系の血筋が途絶えるってことにもならなかったんだろうしさ。
草壁が死んだ時、阿閇があんなに苦しんでたのに対して 讃良が「これでいいのです」とか「あなたはあなたなりに精一杯…」 なんてわりと落ち着いているのが不思議でならなかった。 「私が追い詰めたのね」になぜ行き着かないんだ、この人、って。 最愛の子供の気持ちが、結局最後の最後までわからなかったってのが また切ないなあ。
結局エゴイストなんだよね、この人って。 自分が死なせたようなものなのに、自覚なさそうだったし。 前半の、皇后になって少しくらいまでは一生懸命悩んでて人の心を思いやれる人だったのに、 どんどんイヤな女になって行く‥‥ 序盤で父親を軽蔑していたのに対して、自分が最高権力者になってから 父の気持ちがわかるようになる、って描き方も絶妙だよなあ。 今はイヤな女だけど、子供時代からの人生を振り返ると、憎めない。 そーいや可哀想って言えば、但馬だよ。もうすぐ死ぬんだよね。 穂積も、紀のことがあって少しは成長してるのかな? このまんま死んじゃったら、なんか十市よりも可哀相な気がする。
さらら様みたいなカーチャンを持つくらいなら五百重みたいなカーチャンのほうが まだましだなあ
>>189 うちの母親もそっくりだよ。
うちのはB型だけど。
ほんと苦労するけど、私自身が楽天的O型だからほっといてる。
だから、気持ちが分かる分、自分で状況を打開しようともせず、ママのせいにして妻子
を見捨てて勝手に死んだ草壁はムカつくよ。
それ以上に同情の余地もない身勝手野郎は大津だが。
>>192 但馬カワウソスだよね。
十市はなんだかんだで深く愛し合えた人がいたし、その人の為に死んだんだから
それなりに本望だっただろうけどさ。
但馬は自分の幸せな人生と引き替えに命を懸けて愛した人が、実はそれほど好きじゃなかった
ってことだもんね。
耐えられないよ。
>>194 別にママのせいになんかしてなかったじゃん。
むしろなにもかも自分のせいなんだって苦しんでた。
大津のことは、実際讃良のせいで、草壁にはなんの罪もないよ。
妻子を捨てて自殺したことは確かに悪いけどね。
自分で状況を打開しようとしなかったって言っても、
それなりに「自分は天皇になりたいとは思ってない」、
「大津に譲ってもいい」って意思表示はしてたしさ。
大津が逮捕された時は必死に嘆願しようとしてたけど、聞いてすらもらえなかった。
讃良に勝てなかったってことでしょ。大津もそう。
自分も社会に出てて、言いたいことはあっても言えないって状況はわかるから、
自分の意志を押し通すことが出来なかった、って状況はわかるよ。
それが最悪の結果になっちゃったんだよね。
とても草壁や大津が悪いなんて思えない。
でも、
>>194 さんは但馬に関してはかわいそうってちょっと矛盾してない?
但馬も自分で状況を打開しようとせず、流されるままになってるだけだよ?
一応高市に意思表示はしたけど、自分で動くことはしなかったし。
私は草壁も大津も但馬も権力に押しつぶされた可哀相な人達だと思う。
スレチだが、
>>189 と草壁はA型のような気がしてきたw
>196 うちのオカンも>189のオカンと似てるけどA型 >189のオカンと違うのは後で言った事を後悔したりすることもあるけど それを言い訳したり脳内保管したりして正当化してる (他に同じタイプが3人いてみんなA型だからAの特徴かと思ってしまう ごめんよ、A型のみなさん) このスレで天皇になれるなれないするしないをロムってたら 某歌劇団のトップスターになれるなれない論争を思い出す バックの有無とか寵愛が深いとか実力があっても運が、とか似てるよ
オカン話はもういい…
讃良親子の話になると必ずでてくるなw>自己投影カキコ 名無しの自分語りは結構です
病気の明日香に「人は皆一生懸命生きている」みたいなフレーズあったよね。 悲劇に終わっても、後世の評価がどうであっても皆一生懸命だし根っからの 悪人もいない。つまり作者が各キャラをうまく描けてるってことだろうね。 大津の処刑や高市死亡エピで讃良を悪人にしないのは難題だったと思うけど うまいなあと思った。
里中さんは基本的に人を悪意で見ないんだろね。 行動の根拠を一生懸命探って。 私はそれを素直に受け取って読んでるせいもあるけど 時々現れる讃良叩きには引く・・・
悪意のない行為の結果としての事実をどう受け止めるかは 読み手(受け手)一人一人の価値観によるから。 自分では見えなかった視点カキコはありがたいと思うよ。 天上の虹における讃良と歴史上の人物として自分のイメージにある讃良は 微妙に違うんで、このスレに書き込む時はそれを注意するようにしているけど。
名無しでって何?コテで自分語りもうざいっしょ? 讃良の性格の話が中心で自分のエピはあくまでオマケみたいなもんだしね〜 要所拾って流し読みすればいいものを 自分語りに変に反応するゆとりのない方がいますねーw更年期?
ふむ、オナゴの喧嘩とはこのようなものであるか
すぐに開き直るw
「名無しの」っていうのをそういう意味に取るとは
みんなだって花と「名無し」さんだし。
粘着君はスルーで
さららの子が女の子だったら、大津と結婚させてたかなあ、と思ってしまう。 でもそうすると藤原氏の権勢はあそこまで行かなかっただろうし、 全く歴史がかわっちゃうだろうね。
んじゃ大伯と草壁が結婚って話は無かったのかねー?
父が同じ&母が姉妹だから、政略的にメリットがなくて結婚する意味がないと思う・・・
阿閇とだったらメリットあったの?
氷高がうまれた時の讃良のモノローグで、 私と阿閇は父が同じ、母は姉妹。(だから孫の氷高は)この子の血は 私そのもの。なんとしてもこの子に皇位をつがせたい・・ みたいなのがあったけど、だったら大伯×草壁の方がもっと 私そのものになったよねー。
↑おっと、氷高じゃなくて軽の時だったかな。 どっちにしても、 讃良の血への執念(無意識?)が垣間見えたシーンですた。
姉妹だからこそ大田に対するライバル心があったんだと。 大田は(太田?どっちだったっけ)女性として愛されていたけど、 さららは戦友だって自分で言い聞かせていたし(大海人もそういってたし)。 だからこそ大田の血ではなく自分の血を残したかったんじゃ。 なんか、書いてたら鳥のひなが巣の中で自分以外のひなを殺しちゃうのを 思い出してしまった。
>>211 自分の血筋を天皇家に残せるって言うメリットは充分あるでしょ。
大津は敬愛してた姉の子。
草壁のライバルだったから疎むようになってしまったけど、
跡継ぎ問題が出始める前までは、大津のことも大切にしてたもんね。
だからむしろ自分の子供が女の子で天皇になれないのなら、
大津に希望を持ったんじゃないかな?
そして自分の大切な娘を嫁にすることを望みそう。
ほんと、もしそうなってたら、歴史はだいぶ変わってたね。
そーいや、昔中大兄が讃良のことを「お前が男だったら‥‥」みたいなこと言ってたけど、
もし讃良が男だったら、天皇になれてたのかな?母親皇族じゃなかったけど。
それとか、建が死なずに生き延びてたら、どうなってたんだろう。
今北 燃料が投下された方が活性化するのねこのスレw あんまり〜ネタウザスって言ってたら余計に過疎化しちゃうぞ^^ ループでもとりあえず虹ネタなら何でもおkだけどねw
大田が生きていて、天武天皇の皇后に彼女がなっていたら、 讃良は草壁の妃に大伯を望んだと思う。みもふたもないが。 (この場合、皇太子は年下でも大津だっただろう) 大伯が斎宮になった頃、噂話という形ででてたけど、 あれがそのものずばり草壁と大伯の縁組がありえない理由。 それだけ大津の存在は、草壁にとって近すぎたんだと思う。 そして讃良の存在は、大津と草壁にとって不運だったとも 思っている。あくまでプライベートな面でね。
>>195 大津の件も、讃良は元凶だが草壁がしっかりしてればあんなことにはならなかった。
人間の能力なんて天才以外は大差ないんだから、結局は心持ち次第なのに、大した
努力もせず後ろ向きに生きた代償が大津を死に追いやったってことだろう。
讃良は、自分が悪いことをした自覚もあるし、その批判を受け止める覚悟もあった。
草壁はピーピー嘆いてるだけ。
私にはそう見えるんだよなぁ。
>>219 まそうなんだけどさ弱い人間駄目な人間に頑張れとか根性論押し付けても無理だよw
そーいう草壁に強さだの努力だのを押し付ける讃良を反面教師的に描いてるようにも見えるあの漫画は
それを作中で言いたかった気もするんだよね
>>216 讃良が男でも、健が生きていたとしても、
大友の代わりに大海人に殺られてアボンか、
その他の天智の皇子たち同様ひっそりと
天武時代を生きるくらいしかないんじゃないのかなあ?
女に生まれたからこそ、母親が皇族でなくても
皇后→天皇ルートに乗ることによって、
政治的な活躍もできて歴史に足跡を残せたんだと思う。
讃良が男だったらもしや大海人に勝ってたりして。 なんかうまいこと丸め込んで初の母が皇族じゃない天皇になったりとか。 母は蘇我氏だしなんか讃良ならうまいことやれそう。 志貴みたいにひっそり生きるタイプじゃないもんなぁ。 結局ひっそり生きたもん勝ち(志貴の血筋が皇統に残る)というのが歴史の皮肉だね。
疑問なんですが、母親が皇族じゃなくても 用明天皇、崇峻天皇、推古天皇は即位しているけど。 母親が皇族じゃなくても、蘇我氏だったら即位できると 思っていたけど違うの?
そう思う。分かりやすく母が皇女じゃないとだめ設定にしたのかな? それにしても天虹時代だと、母が蘇我系だと皇女ばかりだ。 (太田、讃良、建は亡き人、御名部、阿閇、山辺、紀、田形) 男は穂積ぐらいか(母、大ぬ) 大友にしろ高市にしろ、母の身分があまりに低すぎるよね。
>>219 なんか、もしかしてかなり若いか、社会に出てない人?
それともその上から目線はあなた自身が天才か、苦労知らずのボンボン?
心持ち次第でどうとでもなるって考えも甘過ぎるし、
気が弱くて、優しいからキツイことが言えなくて、あるいはそれ自体聞いてもらえなくて、
言いなりになるしかない、まわりに流されるしかない人なんて、たっくさんいるよ?
そう言う人ってのはそういう風にしか出来ない、ってことも、わかるし。
もしあなたが社会に出てバリバリに働いてる人なら、讃良タイプで
能力がない人、気が弱い人を知らぬ間に人を傷つけてるタイプなんだろうと思った。
女の喧嘩って陰湿ですね
草壁がしたくないと言えないのは弱さかもしれないがそれは優しさだと思いたい って良いセリフだよなと頷いてしまった 期待かけてる人にハッキリそんなんしたくないって言ってしまうのは悪い気がするんだよ 相手をがっかりさせるような裏切るような まあ気遣いというか思いやりというかねwキッパリ嫌は嫌と言えないのは弱さでもあるんだけどねw 讃良様みたいなタイプの親はいくら親でもそこまで気づかない罠
>>223 母が皇族でなくても蘇我氏でなくても大貴族ならできたんじゃない?だからこそ、有馬皇子の悲劇があったのだろうし。
>>223 蘇我氏出身の母を持つ山背大兄皇子は有力な天皇候補だったよ
キモ男って本当にしつこいな。自演までするか >223 豪族腹でも即位は出来るけど 中継ぎみたいなもので一代限りで終わり、と聞いたことがある。 聖徳太子が即位できなかったのも 父親が皇女腹じゃなかったからとかなんとか
誰に言ってるかわかんねし何が自演か知らんが 男とか妄想キツイよキミ・・・w
>>225 どっちかというとバリバリ?働いてる方です。
確かに、きつい見方なんだとは思うし、分かっててもちょっとの努力が出来ない人が
世の中多いのも分かってるんだけど…。
でも実際、現代に置き換えると、普通に努力すれば東大京大に入ることは並の頭脳の
持ち主なら出来るわけで。
嫌なことから逃げる弱さと、グレることも出来ない優しさを持った草壁だけど…だけど、
もっとがんばれよ!
要領悪すぎだよ!
って心の中で突っ込んでしまう。
意にそぐわない意見に同調する者がいると自演・脳内粘着認定って人が常駐してるなw 言葉で反論じゃなくてレッテル貼りっすか。便利な言葉ですな自演・粘着って アンカー付けてないからどのレスに対して言ってるのかも曖昧。所詮言い捨て台詞便所の落書レスw 次のレスは「粘着はスルーで」、ですか?wいちいちスルー促してるのが必死w それとも強引に粘着をスルーしてる流れに持って行こうと自ら長文ループの話題ふってみる? 「xxxは・・・に嫁げばよかったのに」とかさwオウムかよ
女の喧嘩は陰湿だ
親父が女帝の手記買ってきたから10年(!)ぶりくらいに読んだら、阿部に対しての見方がちょっと変わった。 阿部の弱さを少し理解できるようになったと言うか。 しかし新田部の息子の塩焼王が不細工で悲しくなった…
>>232 普通に努力すれば東大京大に入れるってさ‥‥
ようするに、どんなに努力しても東大京大に入れない人は並以下の頭脳だと思ってるわけだ。
本気で言ってるならあなたは確実に
>>225 が言うように、
デキる人間以外を見下して、自覚ないままに傷つけてるだろうね。
>233-234 こういうのが自演キモ男なんですね?
もう、みんな! さらら様がお怒りですよ。
みそ・・・だけ! みそだけだ!!
>>239 ああ、そこ泣けた。
十市を信じたくて、でも信じ切れなくて、手を味噌だらけにして
喜ぶ大友。
十市はフナの味噌漬けが得意だったけど、氷高はフナ嫌いなんだよね。
>>235 お父さんが「女帝の手記」を買うんですか!
いいご家庭だなぁw
それはともかく何年かたって登場人物への見方が変わるのはあるよね
自分も成長したのかと思う
ここのスレの人は子供視点でしか讃良親子を語れないけど
いつか親の立場で考えられるようになるだろうか
草壁って成長の芽を次々と母親の手で摘まれてしまった子どもだよね。 周りの子どもと比べられて失敗も許されない、 自分が考えているよりも先に母親に先回り(手を焼かれて)しまう…。 トンカチでバンバン打たれて木にめり込んじゃった釘みたい。 そしてめり込んで見えなくなっても、打ち過ぎた事に気づかないトンカチ…。
243 :
242 :2007/06/19(火) 10:11:38 ID:???0
訂正 ×母親に先回り(手を焼かれて)しまう ○母親に先回りされて(手を焼かれて)しまう
いかにも草壁似の遺伝子を持っていそうなカルはそれなりにのびのびと 成長しているのを見ると、草壁も阿閇に育ててもらってればもう少し 力抜いて生きられたかもね。 あと、カルには姉や妹がいたのもよかったかもね。讃良の下の子が 無事に生まれてたら少し違ったろうに。
>>236 東大京大に入れない人はちょっとの努力もしてないただの怠け者、
とも思っているようだね、この讃良様シンパは。
この人子供生んだら、讃良みたいに死なせることになるよ、きっと。
そう言えば、さららて軽には、草壁ほどきつく当たってないね。 草壁には、大津というライバルがいたけど軽には、大津ほどの ライバルがいないからかな? それとも草壁の事で懲りたのかな? はたまたただ単に、孫に甘いだけなのかな?
そこは阿へが居るからってのもあるんじゃない?
あからさまなので釣り疑惑があるが・・・・w
>>232 をプロファイリングすると
ちょっと努力して京大か東大に入ってバリバリ仕事してるキャリア(ry
的女?
はいはいスゴイね普通の人間が努力しても所詮普通程度のオツムじゃ何浪しても行けませんで
249 :
花と名無しさん :2007/06/19(火) 15:46:46 ID:oZzZOXLD0
時々上げてやって下さいな。当方専ブラなんで今どの辺に落ちてるのか分らずうっかり気付かない事が多いが 5日〜一週間が目安?
専ブラならagesage関係ないだろww
? 落ちたら困んだろ
こんなに書き込みのあるスレは落ちません
何気に前より流れ早いなこのスレ。。。
進路絶望調査を行います
草壁もあれだけど讃良の男を見る目にいまいち共感できない 大海人ってそんなに良い男だったかなあ なんだか理想化されててキャラクターに深みが無いように感じた 中大兄や大友のほうが、人間的弱みもふくめて魅力的だったと思う
>255 大友は最初は典型的な自己チューな二代目ボンボンだったけど、 壬申の乱頃は、りっぱな二代目になってたと思う。 ただ、なるのが遅すぎた…。 大海人は体育会系のノリのような気がする。
みんななんでそんなに
>>232 に食いつくんだwww
人それぞれの意見でいいジャマイカ。
反論してる人の書き込みの方が、嫌みっぽくて陰湿なことに気付いてないのか?
人のこという前に自分の人に対する態度はちゃんとしてるのか?
と、讃良様が申しておりました。
>>232 が大多数の日本人にとっての盛大な嫌味だからでしょ。
ってかこの人絶対キャリアなんかじゃなくって、ただの世間知らずだと思うけど。
何やってもママに褒められて、イーコイーコされて育って来たクチに見える。
東大京大はないと思うぞ>並みでも努力すれば入れる 中堅国立大〜一流私大あたりならともかく
受験ってのは運だってあるからなあ。 中堅国立大〜一流私大だって、並の頭では努力次第ってもんでもないだろう。 もしこの人が本当に高学歴だったら、勉強できても常識のないタイプかと。 型にはめられたことなら得意だが、応用が利かない人って高学歴に多い。
>>249 >>251 dat落ちの基準は最終書き込み時間だから、age・sage・スレの順位は
全く関係ない。
大友、あそこで死ななければ十市と笑い合えるシーンも あっただろうか。宴会の席でニコニコうれしそうに 「聞いたかい、十市ほどの美女は唐にもいないって♪」ってのを、 普段本人にも言っていればなぁ〜
>>262 昭和の男はなかなかそうはいかないのだw
新田部は平成の男だが
明治の男は「飯、風呂、寝る」 私も明治の男になりたいよw
>>255 父親が冷酷で暗いし祖父を自殺に追い込むし母親をキチガイにさせるし、
子ども時代の讃良にとって、大海人は理想の父親だったんじゃない?
相当のファザコンだったと思う。<讃良
子どものまま大海人に結婚という形で引取られて「この人のそばなら安心」みたいな。
それプラス、そんな父親が大友ばかりかわいがって大海人を省こうとしていたから
余計に父親嫌い&大海人守らなきゃ!になったんだと思う。
あくまでも虹の世界での讃良のイメージだけど…。
この漫画って夫婦、親子は一応別居で暮らしてるって建前にしてるけど一緒に住んでるように見えるな。 特に最近。草壁が発狂(?)してから讃良が草壁と同じ敷地内に住んでいるようだし、 明日香が夫に「おかえりなさいまし」とか言ってるしw 漫画だし多少アバウトな所があってもいいんですがね。
夫婦、というか正妻とは同居なんじゃないかとずっと思ってた。 後宮なら女性一人一人が別の棟なり部屋なりに住んでいるだろうし 正妻以外の女性のところへは別宅へ通うなりしているんだろうけど。 ところでここで人気の大友、私は最初に読んだ本(小説)のイメージから抜けきれず 所詮高市十市の間を裂いた男としか捉えられない(;´Д⊂) 当初から十市ラブだったし味噌にしろ高市のところへ行っていいぞ発言にしろ 最期にしろ、印象的な場面はたくさんあるのになあ。
氷高一家は親兄弟皆同居にしか見えないw 高市のもとへ行きたいかシーンや心にもない事行って最後追い出すシーンとか涙ぐむシーンは涙なくして読めませんw でもな〜先生には悪いが今の先生の白っぽいのっぺりした絵であのシーン描いたのを想像すると泣けねw 感動させるには演出力表現力とか絵も大事だとオモタ。
虹の大友のように死ぬまぎわに立派になる人でマリー・アントワネット 思い出したけど彼らに最後まで忠誠した物部麻呂やフェルゼンは むくわれていないよねえ…漫画では 実際は麻呂は左大臣まで出世したんだっけ? フェルゼンは民衆に殺されたけど
>>267 私も大友は、この邪魔者め〜とずっと思ってたし、
やっぱり十市&高市カポーこそラブラブでいて欲しかった事に変わりはない。
が、年取ってから読み返すと大友の不器用さが泣ける。
鳥を無理矢理くくってうれしそうにはしゃぐ子供の大友
→最後飛び立つ鳥を見上げてさよなら十市とか。
常にべた惚れだったところも泣ける。
私は大友は十市に振り回されたように思えるなあ
十市に振り回されたのは事実だが、勝手に惚れて勝手に振り回されてただけで、 十市と高市にとっては迷惑極まりない話だったもんな。 壬申の乱が始まった頃には見直し始めたけど、最初はすごく憎たらしかったよ。 こいつがいなけりゃ、十市と高市は問題なく結ばれてただろうしね。 でも個人的に、高市は十市より御名部との関係の方が好きだったりする。 なんか、すごく素敵な夫婦だなって思う。
高市×但馬が残念だった。 つーか、御名部の時はとりあえず、この人には何の罪もないんだししょうがねーとか 思いながらやったのに(その後十市!とかうなされてるのはおいといて) 但馬には全然最初から手もつけないのはどうよとオモタ。 ただあの時期は高市も大津事件でかなり参ってただろうし、年だったし 但馬のタイミングの悪さに泣けた。 高市が「但馬の一途な思いに感動した!」とか月見ながら言ってるし、 そういうとこ気が合いそうだし、高市は唯一但馬には昔の恋バナを打ち明けてほっとできたかなとか。 タイミングさえあえばこの2人ももうちょっと楽しい時間を持てたのではなんて思ってしまう。
十市が悪い、偽善者だって意見はすごい意外 何が悪いのか正直わかりませんな 漫画をそのまんまに解釈すれば、 十市が気持ちを偽って嫁いだのは事実だけど 元をただせば大友が高市とか母とか十市の大事な人の名前出して、 冷酷非道で有名な親父の権力を振りかざして結婚しろと脅したからじゃん? 子供だったから真に受けてもしょうがないし、母や高市を庇って自分の心殺して大友に嫁いだなんて 思いやりのあるいい子じゃん 奔放な紀なら「嫌なものはいやよ」とバッサリ言いそうで出来ない芸当だな 大友は十市を脅したのはいけないが大友も子供で不器用だった 十市もまた不器用で正直者だったからやっぱり大友の孤独や自分への一途な思いを知っても 高市への愛は捨てられなかったと 大友との間には情のようなものはあるが愛はない、高市との間には愛がある 十市はそこで葛藤に苦しむ・・・全く切ない女心ですな 大友は大友で、愛されなくて必死になったり、不器用で妻を愛しているのに嫌われるような態度にしか出れなかったりが不器用すぎて気の毒だったな 私が十市だったらそんな大友に同情するか、自分も意地になって「もう勝手に親父にチクれや勝手にせい」と逆切れするか。どっちもしそうだ 誰も悪くない。
大友がまったく悪くないと言うのはいい過ぎなような気もするが‥‥
でもかわいそうな人ではあるよね。
>>273 但馬に関しては、高市が悪いとは思う。
「妻」として受け入れる気がなかったのなら、最初からはっきり断ってればよかったのに
流されてそのまま娶って放ったらかしだったのは酷いと思う。
しかも「どうぞだれかほかの皇子に‥‥」って言い草も酷い。
モノじゃないんだからさ。
最初は「子供だから」って言ってたけど、それならもう少し大人になってから、ってこともできたはずだし。
それで穂積のことがあった時は「忘れろ」って言うだけで結局「妻」にはしようともしなかったんだから。
この人に関わった女って、みんな不幸になってるよね‥‥
御名部は最終的には幸せになれたけどさ。
私は十市と高市の関係が理想だな。 御名部との夫婦もいいんだけど、もし十市が生き返ったら、高市は十市を選ぶんじゃないか。 それくらい、高市の十市厨っぷりはすごいと思うから。 あれだけいい男に、あれくらい思われてみたいという願望もあり。
高市が但馬を子供扱いして愛そうとできなかったのは、但馬にしてみたら気の毒な話だけど、 高市は心の底で十市を思い続けていながら、御名部も気遣って愛する必要があって(だんだん自然な愛情になりつつあったけど) もうそれだけでいっぱいいっぱいだったから仕方ない気もする。「幼女を貰ったようなもの」ってるし。 御名部が高市を思いやったつもりの「高市に別の妻を持たせて幸せにさせよう」ってのは結果高市にとっても但馬にとっても余計な事になってしまったな。 但馬は御名部ほど大人じゃないし、高市は十市一筋男だなんて事情は知らないから「高市ヒドス」と思うのも無理もない。 でも高市、愛してる人しか抱きたくないなんて真面目で誠実じゃないかw ロリエロ親父ならエヘヘ状態だろう(そういえばこういう好色親父って虹には一切出てこないなw)
妻を娶りまくって子供作りまくった中大兄や大海人は 充分エロ親父だと思うけど。 長屋なんかも吉備とラブラブだったけど、他の妻と子供何人も作ることに 全然抵抗なかったみたいだしな〜 あの時代の権力者なんてエロ親父だらけだよ。
>>277 大津が長生きして親父になっていたら…とは思う。
まあ、あの漫画の中の大津なら、ね。
>>276 うん。高市は、普段は真面目で堅物で寡黙なのに、十市の事になると
見境なくなるところがモエスね。最後まで想い続けてたのもすごい(おむかえきたしw)
>>263 平成にあの3人を描いてたらと思うとワロスw
大友「じらされるのも楽しいものです♪」
十市「ほんとにちゃんと自分で味噌漬け作ったんですよ。
どうせ信じてないと思うけど。ま、どうでもいいけど。」
高市「まったくお固くて話になりませんよ。」
尼子「なんですって!ふられてしまった?!」
五百重に尼子ほどの器量があれば、 新田部は幸せになれたかもしれないのにね。
尼子以上にかじ媛は立派だったと思う。 磯城をさとす時のセリフには感動したよ。 あとなにをしてやることも出来なかったけど、弟や息子を大切にしてた大江みたいな親だったらね。 新田部の何よりの不幸は、五百重みたいな親を持ってしまったことだろう。
そう、不比等の政治的思惑だけなら、新田部は氷高を守りようがあったと思う。 理屈の通らない五百重という母こそ新田部が氷高をあきらめた理由な気がする。
けど新田部がその気になれば母親は無視できたような気がする。 身分も自分が当然上だし、不比等の正妻といえど寵愛が離れているから実のところ 何の権力もなさそうだし。まあ実母を見捨てられない情の問題だろうね。 そういえば大友の母ちゃんって壬申の乱の時点では生きてたんだろうか。 天虹では確か雷どかーん(斉明が倒れたとき)以来出番が一切ないな。
286 :
花と名無し :2007/06/22(金) 00:12:38 ID:???0
自分の解釈は逆だ。 情という点で五百重を持て余すところはあっただろうが、 新田部だってその辺無視はするだろうし何より氷高本人が鼻にもひっかけないと思う。 その点不比等の政治的思惑は新田部もかわしようがなかっただろう。
そーいや大?ってどうしてるんだろう? 娘の紀が死んだ時にも出て来なかったよね。 確か大海人の妻の中で一番長生きしたはずだから、まだ死んでないよね? 大?も、なんとなく「私が一番大海人に愛されたのに!」って 讃良を僻んでいそうな気がする。
あれ?文字化けしてる。 「おおぬ」ね。
フィクションとはいえ、長い連載期間中に新しい資料が出てきて、 生存確定した人物をうっかり作品中ぬっ殺してたりしないように、 死亡年や生存中の動向がハッキリしているキャラ以外は、 極力描かないように気をつかってるんじゃないかね? その結果、いつのまにか存在が消えて「あの人はいま」状態の キャラが出ちゃうけど。
大ぬと子供との親子関係って全然出てこなかったね。 穂積も紀もなんか放置されてグレたような斜に構えたところがあるね。 長&弓削はどちらもいつも母上を心配したり気遣ったりしてて、 育ちのいいお坊ちゃまって感じだ。
尼子はいいお母さんだと思うけど、一カ所だけ違和感が。 星祭りで高市が無理矢理御名部を娶らされた時、 よかったわねぇ、とほんとうに屈託無く笑ってただけだったけど。 十市とのこと知らないのか?公共の場だから一応笑顔か?でも実は心中では 心配・・というシーンもなかったしね。 今話題の鈍感力じゃないけど本当になんも知らずに、堅物の息子が やっとケコンできたのでよかったわねぇと思ったかもしれない、おいおいwとオモタ
そうなんだよね。 讃良や大海人との会話で聡明そうな所を見せたけど、 そこ以外はちょっと鈍感で呑気なキャラとしか書かれてない気がする。 大江みたいに、ただ人を傷つけずに出しゃばらずに生きて行きたいってタイプだったのかも。
息子が結婚したのに「十市のほうがよかった」だの 「息子は十市じゃないなら生涯独身でいいと言ってたのに」 とか周囲にブーブー言ってたら、そのほうがよっぽど鈍感じゃん。 291と292は、鈍感力たっぷりのいい鬼姑になれそうね。
>>293 どうしてそういう書き方するかな。
鏡をあげるから自分を写してよく見てご覧
まぁ尼子では身分が低すぎて自分の息子の縁談に口を挟むことなど許されないだろうし
天皇に「命令」されてしまってはああいうリアクションしかないんじゃね?
十市は死んでしまってるし、息子の秘めた思いに気がつかなくても罪じゃないよ
>>293 ??なんでそこまで意地悪な想像するかな。逆にその発想に驚いた。
もし高市の恋を知っていた場合は、
あんなものすごい傷心のすぐ後に結婚って事になって高市大丈夫か?とか、
御名部さまに悪いわ、とかちょっとぐらい思わなかったのかな程度じゃないの。
でもほんとに尼子って知らなかったのかもしれないね。
>>293 息子の恋人が死んじゃって、そのすぐ後に無理矢理結婚なんて
フツー親として心配しないか?周囲にブーブーなんて誰も書いてないのに。
まま、もしかすると尼子は御名部の人柄の良さを知っていて、 「高市も昔好きだった十市に死なれてショックを受けてるけど、 御名部さまとなら平和な家庭を築いてくれるかも」 くらいに思ってたんじゃないか?
あーそれは息子の幸せをただ祈る静かな母親 尼子っぽくて(・∀・)イイ!ね
尼子は肝っ玉母ちゃんっぽくていいね。 大江もなんか好きだ。川島が姉上にご迷惑が?と心配するシーンでも ニッコリと大丈夫よ、そんなことなくってよと優しく力づけたり。 長が、私は真面目だけが取り柄ですから大過なく過ごせますってのも泣けた。 長、男前に育ったじゃん。弓削も感性は豊かだしやる気はあるのにもったいなかったな。
301 :
花と名無しさん :2007/06/22(金) 13:43:54 ID:GFSKjpg1O
尼子は身分が低い分、いい意味でしたたかでたくましい人だよね。 それにしても、大友が十市厨なのはなんでだろ? そりゃ恋に理由なんかないんだろうけど、小さい頃からあんなに嫌われてたのにw
かなりの美少女だったんだろう。それだけでも理由になるとオモ。
虹でのドラマだとわかっているけれど、 そもそも、大海がさららの為もあって有馬のことで額田をさしださなかったら、 大友と結婚を決める直前の天智のイライラ自体がなくて、 高市と十市もこんなにこじれなかったのでは? 端を発するのはやっぱりさらら様・・・ と思ってしまう。
主人公だしねぇ
結局処刑されたし無駄だったね
赤ちゃんの大伯に大田をとられて嫉妬する大海人をバカかこいつと 思ってしまった。
ウチの親父もその傾向あるよ 娘に妻占領されて嫉妬 嫉妬って「親が子にする訳ないだろ」なんて事はない 理屈じゃないのね。 全部とは言わないけど 夫にとって 妻>子 妻にとって 子>夫 の傾向があると言いますね
>>307 それって動物もそうだよね。
オスは自分の子供でも殺したりしちゃうし。
今朝の新聞でどっかの水族館で生まれたアカエイの赤ちゃんが
父親に追い掛け回されて、あちこちぶつかって生後5日で死んじゃった。
マンタだべ
そう、マンタ。失礼しました。 なんでアカエイと思ったのやら。週末だからぼけてるかも。
母親は子供を腹に宿して腹痛めて生んだけど、男性は種撒くだけ、 という違いからでしょうかネ。そういう傾向は。それとも母性本能ってやつからか。 ただ最近は腹痛めて生んだ我が子だろうと平気で虐待死させる母親も居ますがw
母親が息子を溺愛するというのは、自分のX染色体があるからという説もあるよ。 娘には自分のX染色体とだんなのX染色体があるから、それほど溺愛はしない。 息子には自分だけのX染色体しかないから愛しいとか… 女からしたらY染色体はどうでもよくて、娘の中のだんなのX染色体にはライバル心を もやすんでしょうかね。
某小説では大海人が娘を斎宮にやったのは娘が自分にどことなくよそよそしいから だったな。 今の感覚で考えてしまってるかもしれないが、確かに親として娘に与えた人生としては非道だと思う 自分は「子孫(後継者)を残す義務がある」ってのを名分に宜しくやりまくってんのにw 大体の作品での大海人の解釈は「女好き」だしなw
私、氷上もなんとなく好きだったりする。 ほとんど出て来なかったけど、なんか全然動じない肝の座った人だったよね。 大海人に「あなたのような権力者の妻でよかったわ」みたいなこと言っちゃうし、 讃良にビビってた五百重に「そりゃあ中大兄さまの皇女なんだから格が違うのよ」 なんて笑顔で言っちゃうし。 でも娘は正反対のタイプだったね。
但馬もどこか吹っ切れた強さみたいなの持っているような… 穂積を情熱的に追っていたけど、一歩引いて見るようになったし 今度は穂積に追わせるんだろうな その時にはもう遅い…て感じなんだろうね…あの「降る雪は」の歌
316 :
花と名無しさん :2007/06/23(土) 04:19:39 ID:hXsDtnyjO
>>313 大海人の妻って全員?孕んでるよね。すごい種率。
女好きじゃないとつじつまあわない感じだねw
>>315 高市に堂々と打ち明けるシーンはなんかかこよかった。
高市も内心感動してるし。穂積や弓削みたいに逃げず、
かといって紀みたいに別人にもならず、覚悟があったね。
318 :
花と名無し :2007/06/23(土) 08:23:20 ID:???0
>>313 孕んだから歴史の記録に残り、天虹に登場しているわけだ。
この裏で孕んでない妻がまだいるかもしれん。
>>313 あれだけ子どもが多けりゃ、やり○ンに設定しないわけにいかないよね。
天智も子供は多いけど男の子ヒット率が悪いね。 嬪は4人いたけど、みんな女の子か(健は夭逝) 長&弓削の母の大江は天智の子供たちの中でも身分低いんだね。 そういうのも讃良は気に入らなかったのかな。 太田>讃良>御名部>阿閇>山辺>明日香>新田部>(ここまで嬪)> 志貴(夫人)>大友(采女)>川島>大江>泉(宮人) 采女の下に宮人ってのがあったのか。
>>316 315じゃないけど
「降る雪はあはにな降りそ吉隠の猪養の岡の寒からまくに」
但馬皇女の死後、その死を悼んで作った歌。
猪養の岡とは皇女の墓所。
中大兄の子供の中にも序列がある訳ですか... 川島兄弟のママン身分低いのね。采女の大友ママ以下だったのね 宮人ってのも初耳です。身分高そうな呼称だけど「宮廷人」みたいな意味ではなく 「宮仕えする人」みたいな意味かな? 志貴のママンだけど彼女も采女だったと何かで見たぞ 確か彼が読んだ歌に「采女が〜なんとか」ってのがあって 自分のおかんである采女と重ね合わせて読んだ味わいのある歌 とかって評が付いてたような。万葉集関連の本です。
>>322 その歌何巻かに出てきたね。
采女の 袖吹きかえす 明日香風 都を遠み いたずらに吹く
都の采女たちを懐かしんでる説もあるね。
志貴ママンは石川県出身なんだね。地方から来た采女達を優しく見守ってそうだ志貴。
ウィキで見たら志貴ママは夫人になってたけど、
後に皇統に残る血筋だし、後で夫人に格上げしたのか、それとも地方豪族の中でも有力だったのかな。
穂積、恋から逃げ腰状態からどんな風に風流人へとかわるんだろう。
但馬の死で突然別人変身状態じゃないだろうなー
>323 桓武天皇に太皇太夫人と朝臣姓を追贈されたみたい
>>323 白壁王のお母さんは後に皇太后の位を贈られているし、それと同じで、天皇の祖母になったから太皇太夫人の位を贈られたようだね。
紀橡姫が名門の紀氏出身ではあっても臣下の出なのに皇太后(皇太夫人ではなく)の位を贈られていることから考えればやっぱり、一段低い扱いを受けていると思う。
>>278 亀ですが
中大兄や大海人みたいなムッツリスケベタイプではなくて
日出処天子の泊瀬部王子みたいなセコイ小物タイプのエロ親父ね。(例えがわからない場合はゴメンナサイ)
中大兄や大海人の女漁りは「英雄色を好む」って感じ
やっぱり大物だからかな〜w
一夫一婦制の現代から見たら妻を何人を娶るのが当たり前の当時の感覚は 理解出来ないと思うよ。妻を多く娶るのが男の権力の1つでもあり 妻が1人しかいない男を馬鹿にする女が結構多かった時代だから。
>327 貞操より甲斐性を求めたわけだ わからんでもない
子供の成人率が極端に低かったからね〜。
>>327 何が当たり前かは時代や文化によって全く違うからなぁ。
フランス革命前の時代の貴族だと、夫婦で愛し合っていて他に愛人を
作らないでいると馬鹿にされたらしいし。
あと天智や天武の頃って、女性は貢物みたいな感覚もあったらしいから、
差し出された女性を妻にしないのは贈り物を受け取らず突っ返したのと
同じように解釈され、非礼な振る舞いとされたとか。
一妻多夫制ってないのかな。と思ったらチベットやインドの南の一部にあったらすぃ。 皇族に限ってだけでも一妻多夫認めてくれればもうちょとつなげたかも。 いやでもどのみち藤原氏に粛清される数が増えるだけかな。 十市の時にはもういっそ二人とも夫に!とかオモタ
好きな人はたくさんいた方がいいけど 恋愛対象は一人だけ、って道徳観念って現代だけのものなんかね? 私はぶっちゃけ何人恋人がいたっていいと思うけどね。 一人じゃなきゃいけないっていう理由がわからない。
>>327 それでも1人の男を複数の女で分け合うとなったら
嫉妬せずにはいられないんだね
ふむ
>>325 紀氏の紀橡姫が後にとはいえ皇太后というのも驚きですね。
長屋王がいたらまた切れそう。
多紀がうんだ春日王ってどうなったんでしょうね。
せっかく天武の皇女の多紀という正妃がいて息子もいたのに早世したんだろうか。
多紀自身は長生きして一品にまでなったようだけど。
多紀の息子の春日王には安貴王って子供がいるんだけど、 この安貴王は、川島皇子の孫とも言われている。 春日王は子供も残さず早くに亡くなってしまったのかも・・・
川島って子供いたの?泊瀬部一人を愛して最後は一人で死んだ印象・・・・w
スレチになるけど、宇宙皇子の川島には佐保媛って恋人がいたよね。 あれって架空の人物だっけ? 泊瀬部は出て来なくって、このふたりがラブラブだったような記憶がある。 確か大津皇子の変で何かあって、佐保媛とも決別してたような‥‥
>>335 春日王は息子とされている安貴王の他にもう一人むすこがいたらしい。浄人王とかいうらしい。それと、何かに没年は743年と出ていたけど…
「愛しているなら証拠を見せろ。」 「証拠とは?」 「これだ!!」 久々に最初の方の巻読んだらワロスw
川島の「自分らは近江朝だから天武系より上に立てない」って愚痴は変じゃない? 上に立つも何もまずお前母ちゃんの身分低いから天武天智系に関係なく 下っ端皇子には変わりないじゃん?と思うんだけど 親父がどうこうよりまず母ちゃんの血筋からして優位に立つとか不可じゃ?能力が多少皇族腹の皇子よりあったとしても。
342 :
花と名無しさん :2007/06/29(金) 23:42:53 ID:Lk7mKRNg0
宇宙皇子の話をしようよ
343 :
花と名無しさん :2007/06/30(土) 00:24:00 ID:BjdaqvV70
スレ探してすればぁ〜?んな漫画知らないしここで内輪ネタされても寒いんだよねw
344 :
花と名無しさん :2007/06/30(土) 07:28:11 ID:QXK/SEtRO
ふたりぼっち、とかいう里中作品を知ってる人なんかいないよね。 貧乏な子がお腹がすいて机の中のお弁当を盗むやつ。あとは雑誌のおまけみたいな本で裕福な女の子と貧乏な女の子が出てくる作品。裕福な女の子は遠足の時に豪華なお弁当を持ってくるんだけどそれはお手伝いさんが作ってくれたってやつ。
>>341 でも時代が既に、義兄である大友を破った天武の時代になって
しまっていたから、川島の愚痴は変じゃないと思う。
まぁ、大友が生きていたとしても皇位はその子(葛野皇子)に
継承されただろうから、どのみち川島の出番は無かったと思うけど、
それでも継承者である葛野に何かあったら…ねぇ。
ところで天智系の皇子の順位ってどうなってたのかな?
大友以下がいまいち判らない。
志貴と川島はどっちが上?
母の身分が低いことに隠れ劣等感があるとか。だから自分と同じく母の身分が低くても 認められた大友の世が続いて欲しかったけど義兄ちゃん失脚。叔父上の皇子は いいなー、おれたちだって皇子なのに父親の立場次第で人生が決まるなんて虚しい・・・。 皇子同士であれば母の出自に関係なく一応同格の友達感覚で接してたから、尚更いじいじ 考えるのかもしれん。葛野に草壁や大津を呼び捨てするなって言ってたけど、血筋で行くなら 川島こそ呼び捨てできなさそうだ。
>>345 上の方にあったやつだけど
太田>讃良>御名部>阿閇>山辺>明日香>新田部>(ここまで嬪)>
志貴(夫人)>大友(采女)>川島>大江>泉(宮人)
天智系の中でも下っ端だね川島。
一応後に皇統をつぐことになる志貴が、男皇子の中では比較的マシ。
ほんと嬪の身分が全員女だなんて天智って運がなかったわね(by額田)
>>346 君は大海人さまの血もひいてるからまだマシとか葛野言ってたっけ。
マシどころか、モマエこそえらそうだぞ川島〜と思ったw
大江も後に、私はさらら様と立場が同じなのにって悩んでるけど、
全然違うっちゅーに。
でもそんな悩ましい姉弟が人間くさくて泣けたよ。
×まだマシとか葛野言ってたっけ。 ○まだマシとか、葛野に対して言ってたっけ。
>大江も後に、私はさらら様と立場が同じなのにって悩んでるけど、 >全然違うっちゅーに。 大江のこれって弓削の不平不満に対する負い目だよね。 弓削は草壁大津と同じ立場なのにと言ってるが母方のばーさんの血筋の差があったか。 例え血筋が同じレベルでも母が正妻・皇后という点で同じ立場じゃなさそうだが。
川島いくら草壁がうざいからって(しかもやっかみで)あんなぶっきらぼうな対応はないだろと思ったw 年上だから結構大きな身分の差はこの際ナシって事になるんだろうか 草壁が怖いママにチクる嫌な子供じゃなくてよかったな
草壁・・・それでいいのですよ男らしい態度です。成長しましたね、嬉しく思いますよ。 この頃はまだいい母子関係だったよな。 いっそ草壁は反発して夜の校舎のガラス割ったり飲酒喫煙薬物で週刊誌に載るような ちょいグレ王子になってみたらよかったりして。母親には見放されたかもしれないが 大津忍壁川島とは却って仲良くなれそうだしアヘも心配して構ってくれそうだ。
大津忍壁川島の友情や学校のシーンはよかったな。 軽の世代というと、新田部、舎人、長屋、鈴鹿か。
>>351 グレることすらできなかったのが草壁の悲劇だったと思う。
さららも、バカな子ほど可愛いを地でいったんじゃないかな。
なんせ彼女の血を引く子は草壁一人。彼がどうこうつーより
自分の分身として、自己愛の延長みたいな愛情に
なってたのかも。つうか実際最後までそうだったかも。
結局彼女は草壁の気持ちを真には理解してやれなかった。
かなしいね。
今でも息子みたいな性格の人間の気持ちは真にわからなくて、 また戻ってきたとしてもまた同じ接し方しちゃうんじゃないかなー。。 誰かが「女には男の子を育てられません」つってたけど、 極端な話讃良ってそういうタイプの女なんだなw
軽は早い時期から(皇太子確定前から)一般の皇子と別格扱いというか 時期天皇として自宅に他の皇子と隔離して特別教育ならぬ帝王教育付けられてるような感じね。 他の皇子と同じように学校に行ってた草壁はまだ普通に育ったんじゃなかろうか
>>353 たとえグレたいと思っても自分に期待している母親を失望させられなかったんだろうな。
その優しさが悲しい。
そういや大海人は母親としての讃良をどう評価してたんだ?草壁と大津を後継者として
比較してたんだから息子の性格や生育環境は冷静にチェックしてそうなもんだけど。
お前の期待が過ぎて草壁が潰れ気味だぞっていえば讃良もちょっとはセーブできたと思うが。
というか讃良を女として構ってやればそもそもそんな問題はなかったんだけどさ。
この時代の皇子のグレ行為ってどういうんだろう? 女遊び、酒びたり、仕事せず暴れまわる、家来に無理難題行って困らせる など? 小心で優しいからグレるなんて無理だろうさ というかあの親相手じゃ草壁じゃなくても怖くてグレれないかw 親の期待に答えようとがんがって結果・・・・(ry 草壁と大友は境遇がかぶってると見てた物部麻呂はさすがよく見てるw
皇子のグレ行為・・・ 皇族としての品位や信用を落とすような行為じゃなかろうか。 天皇にプチ口答えするとか、臣下や格下皇族の妻に手を出してポイ捨てとか 女装してバカな振る舞いとか、アホな政策で臣民に迷惑かけるとか、気に入らない家臣を 片っ端から拷問にかけたり死刑にするとか、裸で都を歩き回るとか、贅沢三昧するとか ・・・・・だめだ草壁にはできるわけがない・・・
大名児を自由にしないで、 「大津の素晴らしさを知っている同士として語りたい」とか言って 手元に残しておけば、まだ救われてた気がするのは 大名児と別れたシーンの草壁の背景が真っ白だったせいだろうか。
大名児を手元に残したら、逆に辛かったんじゃないかな‥‥ 大津が好きだったから苦しんだわけじゃなく、自分の存在が大津を死に追いやってしまったことが原因な訳だし。 もちろん、兄弟として、幼馴染みとして慕ってはいただろうけどね。
大津の素晴らしさって・・・・・・ 草壁はえらく大津に対して詫びたりしてるけど 大津の方は悪気のない草壁に女取られて以来露骨に対抗心燃やしたり 気持ちは分かるがちょっとあれは大人げなかったような 女の件も皇位の件も悪いのはでしゃばりのおせっかい皇后なんだけど 女の件については大津はそこまで皇后絡みとは知らない罠
僕たちは若かった!若さの意味も分からないぐらい若かったねby忍壁 って感じで突っ走って回り見えなくなってる状態なんだろうね。 皇后に対して実の息子のくせに何も言えないできない草壁に対しても 無意識にはがゆかっただろうね。
363 :
花と名無しさん :2007/07/01(日) 11:09:19 ID:3fYcXFGK0
母(大田)が生きていれば皇后そして自分が皇太子だったのに! ふたりっきりきょうだいだったのに姉(大伯)は伊勢へ斎宮にいっちまったし! そもそもこいつ(草壁)は一つ年上だけど、能力的には(ry で、もともと大津の中には草壁に対する複雑な感情があって、 女のことは単なるきっかけだったんでは。もしくはコップから水が 溢れだす最後の一押し。
>>358 何やらプチグレから物騒なグレメニューが揃っているが・・w
草壁女装似合いそうだねw
そこらの女より美人になりそw
草壁が女だったらねー。讃良も他の皇子よりは大津に目をかけ、 大津天皇、草壁皇后で丸くおさまったろうに。
いやあの讃良の事だから草壁が女でも、 わが子を天皇にと拘るあまり後の安部よろしく強引に女の皇太子にしたりしてwww
考えられなくもないけど、その場合草壁は安倍と違って ほかにも候補がたくさんいたからね〜。 それこそ他の候補を殺したりでもしない限り、通せないだろう。
>>363 生理が上がった婆が
スレを上げるのはやめろ
ここ定期的に香ばしいのが沸くな
バンキシャに里中センセがでてる
偽装ハンバーグをお召し上がりになってる(;´Д`)
漫画(虹最優先)描いてください>.<ここ見てませんかね....
そう言えばだ 忘れてたが センセイが6月何日かに飛鳥資料館かどっかで公演するとかって近鉄の観光ガイドパンフみたいなやつに載ってたの今思い出した すっかり忘れてた 覚えてても家大阪なんでわざわざ行ったかどうかは微妙だけど 行った人います?
アレ?今日はどうしたんだキミ達 全然カキコがないじゃん もうネタ尽き?
375 :
花と名無しさん :2007/07/02(月) 23:31:53 ID:t8nDyt38O
額田は今後出てくるのかどうか?
人麻呂も気になる
志斐が気になる。最近見ないし。 明日香と問人って顔は似てるかもしれない。 そういえば叔母と姪なのか。
問人?
明日香と間人って似てるねw下がり眉毛な所とか 関係ないけど弓削って一人だけずっと髪型が子供の時のまま ちょんまげみたいな頭にしないのかと思ってた。。
>>377 天皇の志斐嫗に賜ふ御歌一首
いなと言へど強ふる志斐(しひ)のが強語(しひかたり)このごろ聞かずて朕(あれ)恋ひにけり
この天皇が誰なのか、持統とする説が一番多いみたいだけど
そうすると“おみな”と言うぐらいの年寄りで讃良より
先に死んでいる可能性はあるね
そのシーン好きだw 主従関係ってより、古い友人と冗談言い合ってる感じで。 『春過ぎて〜』といい、この歌といい、讃良っておおらかな優しい歌詠むよね。
志斐こそ戦友だねw 草壁世代は、学校や、みんなで遊ぶ(狩りとか)シーンがあったけど、 かる世代はほとんど接点ないね。弓削が舎人に清き一票入れろとつめよるシーンぐらいか・・。 長屋と長の語らいとか、舎人と新田部が実はつるんでるとか、なんか適当に見たかった。
志貴と長は交流があったらしい。 確か万葉集にそんな歌があった。
なんか妙に納得できる組み合わせだなw
志貴は出世に関心のない風流な文人肌だったんでしょうな。 と言うよりは出世に見切りをつけた結果かもしれんが。 虹の長とも相性良さそうね。
386 :
花と名無しさん :2007/07/03(火) 23:11:07 ID:IauKYuPmO
>>381 当時は(今もだが)女性が有能だと、後生でかなり歪められて描かれたことが多いみたい
だから、讃良も多分おおらかでかなり有能だったんだろうね。
大津の事件も、実際はあんまり関わってないのかもとすら思うんだが。
それは評価し杉かな。
舎人の顔を見ていると萩尾先生のバレエ短編「ブルー・バード」(青い鳥だっけ?) のヤンを思い出してならない
でも処刑判断下したのは最終的にはさらら様ですよ 虹では影で藤原が色々やってたから影で操られたとも言えなくはないが
どちらにしろ苦渋の決断だったろうね。 大津に対して肉親の情が無かったとしても、陰で批判受けるのも、後世で批判されるのも讃良なら承知してただろう。
天智の子の中で天智の血を一番引いてるのはやっぱり讃良だろうなー その次は阿閉がちょっとだけ?(利発な所が) 大友は結局甘かったし。 あとはほとんど天智の冷徹な血は受け継いでない感じ。
阿倍後期にわりと天智の血を感じる。本人は藤原の娘意識全開だけど。
天智は早くから讃良に流れる自分の血を見抜いてたんだっけ 流石慧眼だな 非情な処分しっぷりが天智そのものだねw>阿倍
>>383 いい!志貴と長の親友シーンみたい。会話するシーンって虹であったっけ?
志貴も長もそれぞれ別々に登場するけど、どちらも
「私は地味な生き方が好みです。」みたいな事言っててカワユス。
そういえば葛野も言ってるな。
>>388 でも、ある説では藤原鎌足は実はそれほど大した人物ではなく、不比等がねつ造した
って話もある。
つまり、讃良の時代に歴史書が編纂されて、当時の実権を握っていた不比等によって、
それ以前の日本史はすべてねつ造されたとかなんとか。
聖徳太子が実在しなかった説もその一環。
トンでもだなーと思ってたけど、調べてみたらあながちありえなくもない気がした。
まあ、千年以上も前の歴史なんて、何が本当か調べようがないからね。 すべてが捏造だって言っても、否定できないわけで。 それを想像するのが楽しいわけだし。
>>393 >>会話するシーンって虹であったっけ?
15巻だったかな。吉野で弓削が挑発歌詠んだあと
弓削のバックに小さく地味に2人の雑談カットがあるよ
まあさすがに大津一派の処分に関わってないわけはないと思うけど。 大津あぼんで一番得をしたのは彼女なわけだし。 書記の他にも懐風藻や万葉集もあるし。 さららは自ら汚名をかぶったり非難を受けることを負担に思わない 性分だったんじゃないかな。やっぱり父親の血を一番受け継いでいて。 そういう意味ではかっこいい女性だったと思う。 なんだいいつつ政権の立ち上がり時期はこういう、多少強引でも 自分勝手でも、リーダーシップと牽引力のある人がまとめていかないと 立ち行かないしね。
>>387 たまたまあったんで確認した
似ているわww
額田って弓削の歌詠むのか?なんか頼まれてたけど
高市大臣のSPが電車内で痴漢 だってさ吹いたwww タカイチって読むんだね
>>396 おお、あったかもww
しかも>バックに小さく地味にw
さすが地味コンビ。
弓削も額田が訪ねてきた時に会っていれば
さららの時みたいに観音パワーで寿命がのび太かもしれないのに・・
弓削は自殺するのかな?と思ってたけど病死だったな
主人公顔負けなぐらいやたら見せ所多かった割には死に際えらく駆け足的に描かれてたな弓削w 額田に歌頼んだりしたあの複線は一体?ただの死亡フラグか?
こんな風に思いやりを持てる人間になれたら・・・だったかな 弓削の死を見届けてから読むとなんか切ない
弓削と紀って本当に最初からああいう結末にするつもりで書いてたのかなあ? 本当はもっと別の展開にするつもりだったのが、間を空けてる間に不都合が起きるかして変えざるを得なくなって 途中でいきなりキャラ変わっちゃったように見えるんだよね。 出て来た時はふたりとも毅然としたキャラで、かっこよかったのに その後の豹変(立野含む)にポカーンとしちゃったもん。
最初は弓削の方が熱くなってて紀がわりとクールだったのにあとでそれが逆になっちゃってビックリだw にしても愛する女のために身を滅ぼすかもしれないとまで言った男があっさり甘い餌に釣られて権力側に寝返るとはw それでもある意味本当に女の為に身を滅ぼす破目になったけどw
両方とも史実には名前が登場するものの、死因が不明だったから 2人纏めて片付けちゃえ、って感じで描いたのかもしれない。<弓削&紀 今読んでる本の著者は“弓削は文武の即位に反対したことで、文武による 謀殺か刑死した、有間と似た状況の死だったのでは”って書いてる。
事実紀は軽の正妃になってたかわかんないよね? 紀は結婚適齢期で独身皇族だから軽の正妃になってた可能性もある 正妃になりながら弓削と不倫して死罪くらうか心中はかって死亡→紀の記録も全て抹消 (弓削じゃなくて他の男との不倫も考えられるが、弓削が若くして死んでるから自然死じゃない可能性もある=じゃやっぱり相手は弓削で、紀と一緒に処刑された?) この里中説も案外考えられなくもないな。 讃良なら普通に二人とも死罪にしそうだw(里中讃良はまだ左遷で甘いけど) 弓削死罪にしたの持統じゃなくて文武なの? 弓削が死んだのは後継者選定会議で軽立太子に異論唱えたせいで持統に反対勢力と見なされ(ry ってのもかなりガチっぽいが・・・w
ある日この時代の皇族や貴族が密かに毎日付けていた日記が 藤原京跡の地下から発見されて持統天皇の統治の実態が明らかに・・・ なんてことはないだろうな。
>>409 藤原京の範囲だって最近改に解明されたんだし、無いとも言いきれんよ
ウチらが生きてる内に出る可能性は無いかもしれんが‥orz
紀、弓削、新田部 3大豹変キャラ
弓削はそんなに変わってないと思うけどなぁ っていうか納得できる変わり方なんだよね やっぱ男は地位と名誉といい女を求めるんだなぁってw
個人の日記って平安以降は残ってるけど奈良時代より前は残ってなさそう とんと聞かない 紙書きじゃなくて木簡かな?
紀の豹変ぶりが一番???だったな。 弓削はもともと軽への苛立ち、立場への苛立ちという一貫性があったしなぁ。 新田部はもうちょっと丁寧に描けばよかったかも。 まだ氷高をおとしてやれって時でも本当に写経を自分で書いたり、 根は真面目な部分もあって、氷高との出会いで男前スイッチが入ったと。 紀はわからんorz あの冷めた様子のまま、言い逃れもせず飄々としてそうだったんだけど。 離縁されたのに悲しくもなんともないわ愛していないものね、別に皇后になりたかったわけでもないけど 謹慎させられるのも暇だわ。だからといってなりたいものなんてないわって感じか。 弓削に対しても、もっと早く別れるべきだったわねお気の毒、ぐらいかましたれと。
日記じゃないけど『田村記』という藤原仲麻呂の伝記があったことは 続日本紀の記述で分かっている。でも今は残っていない。 そんな散逸してしまった古代の伝記とか新たに発見されないかな。
ところで、史実では紀皇女は高安王と密通したらしい。 さらに、この場合の紀は多が書き写す際に抜けて本当は多紀皇女が密通したという説も。 …で、密通相手の高安王ってだれ?
>>414 そうそう。紀はそう言う最後を予想してた。
てか弓削と一緒に死刑になるのかと思ってたよ。
弓削に関しては、きっかけが軽への反発ではあったけど、
本当に紀に惚れてるように見えたし、軽や讃良に対する感情は
最後まで屈しないって姿勢で反発を表すようなのを期待してた。
てか、その方がストーリー的にも綺麗だと思うしなあ。
そーいや紀と弓削の話が始まった巻(何巻だっけ?)が出た直後、
たまたま見つけたファンサイトで今後の展開予想みたいなのがあったけど、
そこでもやっぱり弓削が処刑される説になってたなあ。
>>418 私も、弓削が氷高との結婚話がでたとたんあっちに尻尾振りまくったことで、
それまでの弓削の反抗・反発心がすごく薄っぺらく感じられてしまい
残念だなと思ったクチ。
要するにこいつは勝ち馬にのりたかっただけか、勝ち組になりたかっただけか、ってね。
長が天皇になってもその弟、かるが天皇になったらその義理の兄ってことで
彼にとっては同じ価値のある話だったのかもしれないけど、それならそれで
紀に対してはあくまでかるの妃であることにしか価値をおかない態度で
いてほしかった。
所詮は反抗期のおぼっちゃまの火遊びだったってことなのかな。
その辺を、人間臭いと捉えるかどうかは読み手次第なんだけど。
紀の豹変に驚かなかった人っているんだろうか。 あの展開はちょっと無理があり過ぎるよな。
紀の豹変には「ぽかーん」となったクチだ自分は。 弓削の「天皇さまあっ(ダダダッ)」には('A`)だったし。
>>420 弓削は理解しようと思えば出来るけど、紀は理解不能。
里中さんが描くと、あの紀でさえも愛情クレクレ女になってしまうんだ・・・と、
解釈するしかなかったよ。orz
>>407-408 紀が軽の正妃で弓削と不倫していて・・・というのは梅原猛の説でしょ。
紀の豹変には正直びっくりしたな。でも男女関係がちょっとしたはずみで立場逆転って 実際にもよくある話っぽいからそれなりに納得してた。 虹における不倫って誰も死刑級のお咎めは受けてないんだよね。 この時代不倫がどれくらいの罪だったのかは謎だけど不義密通という 言葉の方がいいんじゃないかなって気がしてた。
424 :
花と名無しさん :2007/07/07(土) 04:35:59 ID:jR3HJu4M0
紀の豹変っぷりについて、超好意的に解釈してみる。 皇女として生まれ、(男でないから権力の中心に加われない無力感や反発心からは無縁) 将来の皇后として皇太子の正妃にのぞまれて結婚し、自分がそのうち国一番の女性に なることは確定済み、現在だって頼りない夫は自分のいいなり しかし本人にとってはなんでも自分の意志が通る環境というのは、退屈なだけ そこに弓削がやってきて、暇つぶし気分でなびく、けれど退屈なのにはかわりない 不祥事がバレて初めて自分が逆境にたたされて、そのことに新鮮な喜びを感じてしま(ry ……ちょっと無理ありすぎか。 結局誰も彼も「愛情クレクレ女」になってしまうのが里中クオリティ、で納得するしかないか。
425 :
424 :2007/07/07(土) 04:45:28 ID:???0
ごめんなさい、sage忘れた。。
>>423 不義密通というと逆に私は儒教や朱子学の影響を連想するなあ。
一夫多妻制度に通い婚だった当時、妻のある男性と夫のある女性が
どうのこうのという状況を、現代の「不倫」という言葉で片付けて
いいのかどうかも疑問な気がする。
三千代は前の夫と子を残して宮中に出仕し、そこで不比等とデキた
そうだが、私にとっては不倫というイメージじゃないんだよね。
>>425 三千代と不比等もそういえば元は不倫でしたね。そのあたりは自由恋愛・離婚も
個人の自由だったような気がするんだけど皇族同士の結婚はもっと多分制約が
厳しいような気がして。但馬と高市の縁組みを解くのに天皇の許可が必要とか
言ってたし。
江戸時代なら不倫したら斬られても仕方ない、みたいな価値観なんだろうけど
この時代(というか天上の虹の世界観)で皇族同士の不倫はどういう罪なんだろう。
死刑級の罪なのか男は左遷女は尼寺へ行け程度で済むのか。
皇族の不倫は皇統に影響するからね。
あのまま紀が皇后になったとして、産まれた子は実は弓削の子・・なんてオソロシス。
いや、弓削なら皇族だしまだともかくどこの馬の骨とも(ry
>>426 嬪号を剥奪されるよ〜。でっちあげだけどね。
里中さんが書くとって言うか、私は何かあって当初の予定とは展開を変えてしまった ってクチにしか見えない。 なんかそこらの一山いくらくらいのたいした力量もない漫画家が、 大風呂敷広げすぎて書き逃げしたようなのと同じような印象を受けた。 それくらい無理を感じたよ、あの紀と弓削の豹変は。
>>424 私もそういう解釈かな。
というか、そうでも思わないと彼女の豹変は納得できない。
恋愛に醒めてる女を描いてる自分が我慢ならなくなっただけだったりして 里中さんが。
>>427 そういえば軽の妻がそうでしたね。夫が存命中でも罪の重さは変わらないのだろうか?
アヘはころっと騙されてたけど相手の男を罰するとかいう発想はないのか。
作中で不倫といえば間人と中大兄、大名児と大津、紀と弓削、但馬と穂積、
三千代と不比等、あと一応十市と高市くらい?
あ、ごめん。夫の死後だけど五百重と不比等もか。
>>431 三千代のことを信用しきっていたからでしょうね。
でも、後で「広世と広成をしりぞけて」っていうセリフから黒幕は不比等だけれど、三千代もかんでいることは気づいたみたいなのに、
自分が病気になった時出家した三千代のことを、「三千代の忠誠心はいまどきめづらしい」なんていってたのには、あれはないよなあと思った。
結局、娘の子どもはかわいいけど息子の子どもにはそんなに情はないってことなのかな。
三千代の忠誠心は本物だろうけど、それよりは野心が先なんだよね。
>>426 >>431 石川刀子娘と紀竈門娘の2人ともが嬪を剥奪されたせいで、
軽の実質の嫁は宮子だけになっちゃったよね。
2人とも宮子より身分も高いし、石川には息子2人もできたし。
残照記では、あまりにベタにあへが引っかかってておいおいって感じだよね。
虹のあへはまだ落ち着いてたのに。
それにしても軽、ほんとに皆に不倫されていたとしたら鬱杉。
三千代が安宿を産んだのって一応狙ったんだろうか。偶然とはいえ女で丁度良かったね。 それにしてもいくつで産んだんだ。すごすぎ。
あの夫婦なら偽装妊娠・出産もやりかねんわ
なんか今日超伸びてるよw 夜中にえらく盛り上がってたんな
残照記での元明の読み違え、騙され、対策の裏目にでっぷりには正直萎える 聡明キャラだったのに老いてモウロk(ryしてきたんか 藤原べったりに気が付くまでは良かったんだけど
>>435 阿閉が661年ごろに生まれていて、その阿閉より第1子を産んだのが4年ほど後のこと。
それを考えると阿閉より年下であっても不思議ではない。首は阿閉が40歳の時の孫だから、三十代後半くらいで安宿を出産したとだいたい計算できる。
現代なら特に驚くほどの事はないのだけど、あの時代ではそうとう高齢出産だったんだろうな。
三千代、もう1人産んでませんでしたか?
多比能のことかな。 彼女は橘諸兄(三千代前夫との長男)の妻になったけれど、 この場合異父とはいえ、同母兄との結婚となるため、 実際は三千代の子ではないのでは、と言われていたような。 (異母きょうだいならともかく、同母きょうだいの結婚はほとんど例がない) 本当に三千代の子なら、かなりの高齢出産のはず。40過ぎぐらい?
>>434 あの二人って宮子より身分上だった?
漫画では宮子が3人の側室の中では一番身分上みたいにかいてあったけど
>>442 妻としての身分は宮子が夫人で他の二人はひん。で宮子が上。(この時代は夫人のほうが上らしい)
ただ、二人とも古来よりの名門の出。ということで家柄は上なので妻になる前の身分でいえば宮子より上といえるのかも。
父親違いで母が同じ兄妹との結婚もタブーではなかったんだ 氷室冴子の「銀の海 金の大地」では異父兄妹の結婚はタブー視されていたけど 三千代の子以外の同母婚を知っていたら教えてください
多比能については三千代の子でないとも言われているから、 異父兄妹婚はやっぱりタブーだったのかも。 同母婚と言えば、不比等と五百重かな。 二人の母親が車持君与志古娘だったとか・・・ でもこれだと異父どころか同父同母兄妹になるんだよね。
>同母婚と言えば、不比等と五百重かな。 二人の母親が車持君与志古娘だったとか・・・ 不比等はそうだけど五百重に関しちゃ不明だったはず だれの説これ?
昔は家族単位で考えることがあったから、同じ母元で育つ兄弟姉妹は結婚はだめ だから自分の乳兄弟とも結婚できない 異母だと一緒に育たないので家族意識が弱く、結婚にもさほどの抵抗がない と聞いたことがある
>>445 不比等と五百重が同母ってのは初めて聞いたなあ。
大体の説が異母兄妹じゃない?
wiki見てみたら確かに車持君与志古娘の子みたいに書かれていたが
五百重の方には異母兄って書いてあるし訳解らん。
鏡が不比等の母親って説もあるみたいだね。
天智から賜った采女の安見児がちょっと言い方変えれば 与志古になると思いこんでなぜかずっと同一人物だと考えていた私…
wikiは素人が書き込めるから間違いが多すぎるし とくに色々な説のある古代史の分野ではアテにならない
宇宙皇子
不比等と五十重が結婚したという事が、 異母兄弟である何よりの証拠だと思うが
間違えた、五百重
昨日の盛り上がりに反して今日はいっこもカキコミなしっすか 摩訶不思議スレ
あんた、いつもうるさいよ
一日なんもカキコミないのも寂しいでしょww あげみたいなモンwいちいち反応しないでループネタ振ってろよオバサン うざいのはこいつだろ>宇宙皇子
配役とか他漫画談義とか誰々が男に生まれたら説議論はしつこすぎて見てて辟易だわ もう話題もないようだし落ちてもいいんじゃないの
そう思うならこなきゃいいのに…。 人が出入りしてるから話がループするんだし、その度に新しい発見があるわけだ。 私はそれを楽しんでるんだけどな。
自然ループならいいけど確信犯ループはウザいな 宇宙君はNG入れればおk NG除けに言い方変えてまでして入力してくる必死ちゃんならスルーしかないw
毎日毎日張り付いてレスなんて出きるか 普通の人はカーチャソに金せびって暮らしてるニート君とは違うんだぞ
ココって毎日張り付いては歴史論議してる暇な主婦多そうなスレって感じだけど ニート君と言うよりはね お勧めメニュー見た感じと全体的雰囲気がね 気を悪くしたらゴメンね
お勧めなあ・・・ 嵐が巡回してる可能性もあるからな で、「こんなスレがリンクされてる。これだからここの住人は〜」と自分でレスを付けると
主婦が嫌いなのに 毎日毎日張り付いて文句を言うニート君の気持ちが理解できません><
ニートはこんなスレ見ないだろw 何か煽りじゃないのに火病起こしてる該当主婦がいますね 大丈夫?
この板まじレスねー最終書き込みが2日前だぞw 本当に過疎スレだな って趣旨のレスはその辺のスレではよくあるレスだけどそんなに不味いん 詰らん内容のレスではあるがそれにいちいち反発するのもどうかと
ニートは知らんが粘着キモ男は見てるなw ここに限らず女の多いスレの宿命だが
ケンカで伸びてやんのw
>>462 あースレによってはねwそういう応酬も見ます。
そこまですると嵐とかヒマ人とかと言うよりは金で雇われた工作員レベルの疑いがw
ニートってこんな漫画見るかな 見てるやついないとは思わんけどどうも結びつかん? 奴らは普通何とかハルヒとかローゼンとかいう漫画好んで見てんじゃ? あーいう若いオタクが好きそうな萌え系ってやつ。
熟年ニートは読むかもよ
ここは2ちゃんなんだから、感じたことを語り合う場でいいじゃん。 ループがいやなら自分で違う話題を振るか、それができないなら読まなきゃいい。
ループしないとスレが続かないならループも仕方ない。(出来たら新鮮な話題が欲しいけど) 一日にカキコないから 今日はカキコねーのかよ('A`)って軽い書き込みそれぐらいいいんでないの? ちょっとした事でゴチャゴチャと小姑的な所ありますね。 主婦中心のスレが嫌なら見んなってのは乱暴じゃないの? こっちはこの漫画が目当てで来てるんだって
あっそ
そーいう事です スレ荒したいかにもババーな方にはもう来ないで欲しいです^^ 全く迷惑ですねw
474 :
花と名無しさん :2007/07/09(月) 14:02:23 ID:Wf7t2Guk0
無残なスレやな晒し上げ
キモ男のヒステリーって嫌だね・・・
荒れると必ず「キモ男」とか言ってる人がいますね
いつも同じメンツが煽り合っているんでしょうかね
>>475 迷惑だから煽らないで下さい
また出たよ脳内「キモ男」ちゃん
>>475 気持ち悪いんですけど
病院行けw
そもそも荒れた原因わかってます?
主婦がどうのババアがどうの言ってる奴はスルーなのに ニートやキモ男に脊髄反射するのは何故なんだろうw
こっちは会社でもドタバタなのに、せめて好きな漫画くらいマターリ語らせてくれ。 ニートだろうとキモ男だろうと専業主婦だろうと、みんな仲良くすればいい。 荒らし以外に反応して「こういう話題は嫌だ」とかワガママ言うんじゃねー! お前のスレじゃないんだよ。 …と、心から言いたい。
具体的にここが不満だつったら茶化して逃げるか揚げ足取り煽りに転じて 聞く耳なしじゃしょうがない 話し合いで解決もない こっちも煽るしかありませんね
大体さーここってつまんねー揚げ足取り多いよw それに都合が悪くなるとレッテル貼って流そうとすんね 先にニートとか言ったのそっちよね 嫌なら来んななんてセコイのはなしな そういうのがスレを殺伐とさせてんのがわかんないんでしょうかw またニートキモ男とレッテル貼って流してみる?いい加減芸がないですね
とりあえずグミは勇気の味って事でFA?
里中スレがこんなに荒れるとは‥‥ 厨が読むような漫画とは思えないのに不思議だ。 単に荒らしたいだけの奴がいるとしか思えない。
恨むなら揚げ足取り好きな方を恨んで下さいね。 全く窮屈なスレですねーwいちいち揚げ足取られないように気を使ってレスしないといけないなんて
ある種の人々にとっては 「女帝」を扱っているというだけで荒らす対象になるのだとか >481 主婦がどうのババアがどうの言う奴は相当前から居たからね レッテル貼られるのも仕方ないような
何で?どういう人達?
住人の質が悪くて過疎って窮屈なスレに、、 つっかかってまで混ぜてもらわなくてもいいじゃんw
混ぜてもらう?何そこ笑う所?来なけりゃいいのにってのはナシつったろ そんな糞がのさばるスレを矯正してもっと平和になって欲しいと思うのよ ムキになって出てけばとか言ってる人かな いちいち揚げ足取りしたり自治レスしてるの 既に荒しの片棒担ぎになってますよw
おまいリアるバカでそw なんでおまえの作ったルールが従わなきゃなんないの? 2chルールじゃ、いやなら見るな。 少しは鏡で自分の顔見てみ。すげー醜いから
荒れる理由に女帝云々は関係ない 偉そうにレスする奴や自治的な奴や変に揶揄する奴が原因でしょ 私にばかり反省しろったって無理です そいつが改めるつーならこっちも考えるが 無理みたいね 今度は「女帝スレ潰し」「無意味な荒し」ってレッテル貼って逃げますか?
えー私が全て悪いの? 小姑みたいな自治厨はいいのフーン じゃマネしてやるよガキで結構だから
492 :
花と名無しさん :2007/07/10(火) 02:31:00 ID:NGIzzwSS0
>>447 そういう話題はさ日本史板あるからそこでして下さいw
マネその1
493 :
花と名無しさん :2007/07/10(火) 02:33:12 ID:NGIzzwSS0
>>489 今時おまいなんて言うなよ初心者クサw
マネ2
どう?別にウザくないよねwwww
494 :
花と名無しさん :2007/07/10(火) 02:35:33 ID:NGIzzwSS0
そんな議論どうでもいいから宇宙皇子の話しようよ マネ3 全然平気だろこんぐらい嫌なら見なけりゃおk
荒らしが本性出したね。 この人が何を言っても相手にしないようにしよう。 徹底的にスルーの方向で。
で最初何が原因で?こうなったの? 過疎でループしてるスレが嫌なら来るなで揉めてるのか。 自治厨ってどいつの事?
何やしらん、何かあってもすぐババアとかニートとかオタは言わない方がいいよね。 それでむかついたんだろ。
やめてって言ったのに逆にとことんやってるのかw まあ、やりたい人はやって、マターリいきたい人はいこうよ(´・ω・`) そうそう、鏡が不比等の母親説があるみたいだけど、なんで採用しなかったんだろう? 不比等があんなに野心持ったのは実は中大兄の種かも知れないから!とかいう設定でも アリだったかなと妄想してみるテスト。
不比等の野心と中大兄の野心って方向性が違うと思うな。 中大兄は理想の国を作りたい、そのためには権力を握らなければいけない、 不比等は権力を握って、国の支配者になりたいって感じだし。
日本を支配してきた一族の中で一番自己中なのが藤原氏
>>498 長岡さんが先にやってしまったし、里中さんは資料への拘りもあるようだから、
辞めておいたのでは?<中大兄の種
199 名前: 花と名無しさん [sage] 投稿日: 2007/06/17(日) 12:32:59 ID:???0 讃良親子の話になると必ずでてくるなw>自己投影カキコ 名無しの自分語りは結構です こーいうのを言うんだよ自治厨覚えとけえっらそーにこいつこそが荒しだろ違う???????????????????????????????????????????????????????????????
まだ少女のさらら姉妹が弟のちっちゃい建の面倒をみてる場面が ほのぼのしてすきだったな。 建が死んじゃったのが突然で思わず泣いちゃったぐらい。 ただ斉明おばあちゃんが悲しんでるのにさらら様があんまり 悲しんでないのがちょっと物足りないかんじだった。
「小鳥でさえ思いきりさえずるのに、建はとうとう‥‥」って涙ぐんでるとこあったじゃん。 でもおばあさまを元気づけてあげなきゃって、自分の悲しみよりも 生きてる人のために一生懸命になる姿が好きだったよ。 草壁のことがあるまでは、人の心を思いやれる、心の優しい人だったんだよね。 今はすっかり自分の大切な人以外はどうでもいいって感じだけど。 一生懸命なのは今も昔も変わらないんだけど、今、前の巻を読むと 同じ人に見えない‥‥ それでもなんかその生き様が綺麗に感じるんだよね。 エカテリーナなんかも晩年はバカばっかやらかしてたけど、 そんな生き様も含めて、好きなんだよな〜。
>「小鳥でさえ思いきりさえずるのに、建はとうとう‥‥」 そんなシーンがあったんだ!すっかり記憶から落ちててスマソ 先生のさらら姉妹や十市なんかの少女絵がかわいいのは当然として 建の束ねた髪型とか大友の少年時代のかりあげ姿がなんか好きだった
>>441 亀ですが・・・。
多比能と諸兄の他、房前と三千代が前夫との間にもうけた娘も
結婚してるよね。
こういうのを見ると、三千代って自分が前の夫との間にもうけた子と
不比等の子供たちを積極的に結びつけているように
感じるんだけど、これってどういう意図があったんだろう。
>>506 不比等亡き後も藤原の家に自分のポジションをキープするため?w
他の家から嫁をもらうと、そちらとのおつきあいや何やらでややこしくなるし。
前夫とその子供たちへの罪滅ぼしの気持ちもあるのかな。
(三千代視点で)現在日の出の勢いの藤原家と縁続きになるのは
彼らにとってものぞましいことだ、とか。
自演乙
509 :
花と名無しさん :2007/07/11(水) 01:51:34 ID:37Y14/2F0
ねぇさっきから。黙って聞いてりゃ。宇宙皇子の話してどこが悪いのん? 登場人物被ってるし、全くスレ違いの話はしてませんよ? 過疎すれで話題ないから盛り上げよ〜って話題振ってるこっちの努力がわからないんですかっw まず言わせてもらうとあんな名作漫画読まないなんてそこからしてダサ杉て話にならんワw 話に入れなくて取り残された〜む〜と怒ってるんならさっさと読めばいいじゃんw そしたら入れてあげるよぉ^。^
宇宙皇子の話はまったく関係ないわけじゃないから内容によっては話していいとは思うけど、 名作漫画って宇宙皇子のこと言ってんのかな? やっぱこの人明らかに荒らしだね。 実は天上の虹のこともよく知らないんじゃないの?
スルーって知ってる?
面白いから宇宙皇子のこと語らせてみる? この人が宇宙皇子読んでないのは明らかだし。
宇宙皇子宇宙皇子って何ですか(説明は興味ないので要りませんw) 知らない人の事考えないんですか?知らなきゃ読めばいいじゃんって考えですか。アッソ ´,_ゝ`)
>>515 とりあえずあなたを気遣う必要性は感じないねえ。
早く該当スレ行くか、メンヘラ病院に行きなさいね。
じゃとっとと宇宙皇子一色スレにしちゃえばいいでしょ〜 この荒しが^v^ 興味ないって言ってる奴に該当スレ池とはコレ如何に? 日本語も通じない池沼は怖いです;;
長岡だの宇宙だのスレ違いのオタクが気持ち悪いスレですw 内輪ネタ大好きな団地オバ臭漂いまくり 読書家気取りは相当痛いわ、ただのキモオタババ
>>499 いや、私が言いたかったのはそこだよ。
中大兄の権力欲はあなたの言うとおりだと予想。
でも、たかが臣下で、天皇絶対主義の時代にあそこまで露骨に我が物顔だったのは、
「俺は実は正式な皇位継承者だ」みたいなのがあったからでは?と考えてみた。
だって、不比等って気持ち悪いくらい野心家だし勘違い野郎ってのが伝わってくる。
里中作品以外からでもプンプン臭うよ。
荒らしの相手するやつも荒らし
>>520 なるほど。それも面白いかもね。
でも、里中さんはさすがと言うべきか、不比等って史実から見たらエゴイストそのもののイヤな奴なのに、
彼にも兄とのエピソードで、「彼には彼なりの事情がある」と感じさせて
憎めない奴になってる。
きっと里中さん自身が、人のことを一生懸命考えて生きてるんだろうなって思う。
でも本当にそうなら、悲しいことに現実には理由なんぞなくとも悪さをする人がいるから、
そう言う人に簡単に騙されてしまうそうだ‥‥
>>522 そうそう。
こういう考えの怖いところは、一歩間違えると偽善になるってこと。
先日の、民主党の某氏が「人殺しにも事情があるから許してやれ」発言を、我が子を
殺された母親に向かってさも正義だとばかりに言い放ったのもそうだよね。
その人なりに生きていようといまいと、不比等のやったことは許されることかどうか。
どんな過去があろうと、結局あいつは自分の為にしか動いてないわけで。
>>525 やっぱり、不比等て自分の事しか考えてないのかな。
長屋王で遣唐使として唐に向かう宇合に第一に国の為だて
言っていたのが違和感あったな。
私弁護士には絶対なりたくないなって思う。なれないけど。 どんでもない凶悪犯でも、「この人には事情があったんだ」って 無理矢理かばってやらなきゃいけないんだもんね。 麻原や女子高生コンクリ詰め殺人の犯人ですら、ね。 こいつらの事件には「裁判なんか必要ない!即死刑にしてしまえ!」 って思ってしまった人間だから。 里中さんだったら、こういう人達の事情も考えちゃうのかなあ?
>>524 遣唐使は最も価値がある国際向け事業。
宇合が無事に帰国した後は、国を発展させる情報を提供する
功労者に持ち上げやすいし、そうなると藤原不比等としては
三男坊を出世させる口実になる
と解釈していた@国のため
>>525 里中さんはそうじゃないと思うんだけどな…というか思いたい。
弁護士も、駆け出しの頃は嫌な事件でも引き受けなきゃいけないだろうし、それでキャリア
積まなきゃいけないから正義感強い人には厳しそうだ。
>>526 不比等は国の為に自分を犠牲になんて死んでもしないよね。
家族なら平気で犠牲にしそう。
結局、自分の利益になることしかしない。
不比等えらい嫌われようだなww 自分は結構好きなんだけど。あの時代、あれくらいの強引さがなければ国を発展させる事も出来んかっただろうと思う。
>525 即死刑だなんてもったいない 同じことを死なない程度に味あわせて最終的に死刑にすればよろしい
私もけっこう好きだよw 自分の野心を十分心得ていて、実力で行動するタイプが好きというか。 勝手な解釈だけど、たとえば不比等は自覚のある悪人。讃良は無自覚な悪人。 自分の利益のためがまず第一にあったとして、結果的にそれが 社会全体の利益に繋がれば、外野の一般人にとっては幸いだろうw (だから逆に、私が天虹の讃良が好きになれない理由がそれ。 やってることのわりに言っていることが嘘くさくて、いっそひらきなおって くれたら好きになれたのに。)
>>525 もう10数年以上前の話だけど、NHKの講座番組で「少女漫画を書く」というのがあって、
先生が講師で出てた。その時のテキスト持ってるんだけど、
(虹や残照記の原稿が使われてていっぱい載ってた)
しまい込んで長く見てないのでうろ覚えだけど、ストーリー作りの項目で、
尊敬する手塚治大先生について触れていて、昔の漫画というのは善と悪しかなくて、
悪←悪いから倒す←善 みたいな話しかなかった中で、
手塚先生は「悪人にも理由がある」悪の理由を描いた初めての人、みたいに言ってた。
キャラクター作りの項にもそれぞれの理由を考えなければ、みたいな事が書いてあった筈。
だからそこまでかは判らないけど先生はそれにはこだわって漫画を描いてる気がする。
532 :
531 :2007/07/14(土) 09:55:36 ID:???O
初歩的なミスした。 手塚治虫先生 です。
まあ、本名だしミスでもないんだがw
実在の人を勝手に書かせてもらってるんだから、 悪名の高い人物を描く場合にも一応敬意を払って好意的に解釈して描くよう心がけているとよく説明されています。 とはいえいくら事情察しても酌量の余地もないような生まれながらの悪人や屑野郎っていると思うけど、 そういう人物は書きませんね。 別に性善説思考ではなくいつの時代にも悪人や屑野郎もいると分かってはいるが、 後世の人間が歴史上の人物を史実や資料だけで勝手に悪人と決め付けて描く権利はないという事でしょう。 これはこだわりみたいな物だと思います。
讃良はなんだかんだ言っても、お姫様なんだよね。 中大兄や大海人も同じで。 不比等とは育ちが違うからって感じがするね。 下賤の考えだよな。
時代によって歴史上の人物は悪く描かれたりするからね。 江戸時代は聖徳太子はかなり悪く言われてたし。 不比等のようなたたき上げで法律編纂までした人物は 今の時代にはうけるんだろう。
天皇家が悪政を敷いていて、それを正したいから権力を握りたかったって言うのならいいんだけど、 単純に自分の思い通りにしたかったから天皇家を乗っ取ったってとこが やっぱり悪人のイメージの原因なんだろうね。 藤原家が権力を握ったことで国がよくなった、って結果でもあればまた変わるんだろうけど。
だね。 自分の為だけにシステムを変えたってとこがね。 今の自民党が憲法9条を変えようとしてるのと同じだよ。
憲法の話題イラネ そういう思想関係って反対の考えの人が見たら反感感じるのわかりませんかね 関係ないスレではいちいち持ち出さない方がいいかと
それが狙いなんだろ
正直イラっとした ネトウヨとでも何とでも思ってくれていいがw 流れで言っちゃったとしたら2chではやめた方がいいよ荒れるから
憲法って出ただけでこの反応www まあスレチだけどね。 それにしても、ここにちゃんと高等教育受けてる人いるの? 変な揚げ足取るか、異常な反応する人大杉。 スルーしろよ。
2chで突っ込み入れるな流せって言われてもそれは多分無理>護憲 他のいろんな板でも言ってみ? ウヨサヨ風味発言でもしたら高確率で煽りレス来るか議論になるから空気読んで控えてんのにな そういうのは持ち込まない方が平和 それが最低限高校ぐらいは出てる大人ってもんでしょ? 注意すると低学歴扱いw本人開き直り乙 素直に聞こうね
高等教育受けたって人格が立派になるわけじゃないもの
そりゃそうだ。 学校で勉強してたからって言ったって、それが実社会で生かせるかどうかは また別問題だしね。 てか、こんなことでレス消費するなっての。 スルーすればいいじゃん。
ここって思想的なレスにはみんな異常に反応したり食ってかかるよね 皆自分の思想とは反対の思想には妙に反応するもんですなw ウザイならそういう内容の話題には触れないほうがいいと思いますw
「思想的なレス」というより 「思想的なレスで荒らそうとする奴」だな。 見え見えな釣り針に引っかかるんじゃない
最近は保守とリベラル双方の批判を避けるためか、 自分はどっち側ともはっきりさせない物言いをする人(有名人など)もいます。 2ch以外でもブログとかで下手な事言うと荒れたりするし。 私もそうで私は某派ですが自分の趣味関係のブログでは平和にやりたいので、 議論と荒し、反対の考えの人を刺激しないようにそれに関する事は成るべく言いません。 自分ははっきりこういう思想だと言いたいとは思いますが、 それにはいろんなリスクを引き受ける覚悟がいりますし、お互いに不愉快にならないならそれでいいと思います。 ↑単なる便乗チラ裏ですので、どうぞスルーして漫画の話を続けてください。
あらら荒しでしたか^^;空気読めない長文すみませんでした;y=ー( ゚д゚)・∵.
漫画と関係ないけど、先生のサイトのリンク集ってなんか先生のイメージと違う印象ありません?(前から思ってたけど) というか一番最近訪問したの1、2ヶ月は前の事だけど、サイト全体がほとんど更新止まってて何だかなという感じ・・・
そこはそれ、今必死にネームを考えてるんだと思うようにするんだw 天上さえしっかり仕上げてくれれば、サイトがいくら過疎化しようと・・・・
また体調崩してるのかな?
某美○す×えを思えばゆっくりでも単行本が出てるだけまし ちゃんと年月も過ぎてるし
でも絵の劣化もさることながら、ストーリーも適当になってきてる希ガス。 続きは楽しみだけど、昔みたいな読みごたえがないなぁ(´・ω・`) 私的には絵もストーリーもピークは9、10巻くらいだったりする。
絵の密度が下がるのは「体調悪いしお年だし」と分かってても、 どうしても割り切れない悲しさが。 過去のハイペースハイクオリティでがんがってた時期の先生に今の先生の原稿を、 「これがあなたの15年後の作品だよしかも3年かかってるのよこれ出すのにw」 と言って見せるとショックで雷雨の中飛び出したりしてw
自分的には高市の死と共にひとつ何か終わってはいるんだけど、 でも絵が荒れようとクオリティ下がろうと、終わりを見届けたくはある。
>>554 絵の劣化はあくまで20巻だけの話だと思うけど。
体調悪い中書いたからだと思ってるよ。
ストーリーが適当になって来てるは同意。
さんざん言われてるけど、弓削と紀のエピソードはやる気がなくなってるように見えた。
でもちゃんと最後まで見届ける気はあるけどね。
紀の死に方は壮絶だったし、氷高の淡い恋や、カムイ登場など エピソードとしてはいいのに、なんかこう心打つシーンとか 泣けるような感動がなくなってきたなぁ。 初期もある意味強引な展開なんだけど、話の中にぐいぐい引き込まれていった。 中大兄と間人が×ろうとしているシーンに有間が入ってきて、 中大兄「出ていけ!」 有間「なんという恥知らずな!あなたこそでていけ!」 とか、無駄に笑えた。(逆キレ中大兄ワロス。なんという恥知らず)
みそ・・だけ!みそだけだ!!とか。 たった一コマのこれだけのセリフで泣けた。
十市が大友に高市の元へ行きたいか?って言われた時 素直に高市の元へ行ってたらみんな無駄に不幸にならずにすんだ気がする (って言っても史実だからしょうがないんだけど)
>>559 そうそう。
それなりのシーンはあるんだけど、淡泊な感じなんだよね。
私も高市が死んでからなんだかポカーンで消化試合な気分。
ただ、讃良の死を見届けるまでは!
高市の葬儀の時、金糸いりの衣を着せて送り出してあげて欲しかったな
>>563 それ思った。
あの複線は何だったのかと。
ま、忘れたんだろうね。
「天皇さま」という呼び方にいつも激しい違和感がある…
天皇たる夫をあなたと呼ぶのも現代夫婦ものドラマかよと最初は思ったがだんだん慣れっこに。 でも変よな〜。
やっぱり天皇は「陛下」じゃないとピンとこない。
主上とかお上とか御所さま となると平安期以降なイメージ。 帝(みかど) もどちらかというと同上。 すめらみことさま、ならまだなんとか。 自分は逆に陛下呼びだと明治以降なイメージ。 やっぱこういうのは人によって千差万別なんだろうなあ。
まあ夫婦二人きりの時と人目がある時で呼び方が変わっても不思議じゃないと思う。 天皇になる前から夫婦だったわけだしね。高校の時に芸術鑑賞みたいな行事で 壬申の乱を描いた舞台を見たけど、それでは大海人と讃良は「みこさま」「きさき」と 呼び合ってた。
実際、持統天皇本人には当時の言葉でなんと呼び掛けていたんだろう? 「おほきみ」「すめらみこと」?
日本書紀では歴代天皇に「陛下」って結構使ってるけど、漢文の修辞かもしれないし。
「天上の虹」では最初、「天皇」と書いて「すめらみこと」とふりがながついてた記憶があるけど。 「皇后」と書いて「おおきさき」ってふりがなも。
>>565 が言いたかったのは、天皇にさまづけしてるとこが変てことでは?
社長様とかいうのがおかしい日本語ってのと同じで。
>>561 そんなことしたら夫だけじゃなく息子まで捨てることになるじゃん
確かに十市は愚かな女だったけど子供まで捨てるほど悪女じゃない
息子は連れていく選択肢もあるがどうだろう。 「虹」では母の額田は十市と住みながら天智を迎えていたが、 「天の果て地の限り」では「巫女だから」という理由で人に預けてたんだっけ。
十市って何で読者のイメージ悪いんだろうね 偽善って思われるのかなあの生き様 大友が絡むからかな 大友は可哀相だけど全面的に擁護する気にはなれんわ 自業自得とまでは言わないけどあれじゃ愛されなくても仕方ないでしょう
十市は生育過程が複雑だよね。 実父母が単に愛情が冷めたということで離別したんじゃなく、 実父の立場のために実母が伯父の妻にされ。 おおらかな実父は来なくなり、母への愛情があるんだかよくわからない神経質な伯父が来るようになった。。 で、気が合いそうな異母弟と仲良くしてたら、伯父の息子が何かとちょっかいかけてくる。 しかも伯父が自分の息子と結婚しろと実母にケンカ腰で迫ってる。実母の自分への愛情まで疑いながらね。 大友は成長につれて確かに十市への愛情をだんだん表すようになったさ。 だけど、十市の葬儀で額田が言った、「あの子はいつも自分の気持ちより周りを…」(だったかな?)という述懐がすべてだろう。 結局十市は嫁ぐちょっと前から、自分の意思で何かを選ぶ状況や強さがなかったんだよねー。
>>563 >>564 十市が大友と結婚した時、讃良が高市を慰めに行った時
「十市を大友から奪い返すのです。いつかその日が来たら金糸入りの服をあげましょう」
結局十市を奪い返せなかったから、金糸入りの服はなかったんでは。
ただの一皇女がもう目下に対するというか(身分といい年齢といい目下には違いないが)家臣に言うようというか いやもう既に女帝の物言いだな 生まれながらの女帝か
>>576 私は決して悪くはないけどやっぱり母親の額田のような積極性が
足らない分どこか共感しにくいからじゃないかな?
最後が自殺ていうのもマイナスだと思うし…
もう可哀想すぎてだめって感じか。
581 :
花と名無しさん :2007/07/22(日) 20:30:24 ID:pyGQTa+L0
やっと20巻手に入れた かっこよすぎだよ新田部あんな彼氏欲しい
十市は普通に人の気持ちを考えて行動する善人型だと思うぞ。虹女キャラの中でも 大田みたいなのはいい子ブリッコで生理的に好きじゃないってタイプじゃね?嫌うの
>>576 十市って、子どもの頃は結構自分の意見をはっきり言うタイプだったよね?
(豪華なものよりも自分の力で取ってきた花のほうが嬉しい、とか。
そのあたり意外と額田似のような…)高市に対しても積極的wだったし。
でも、だんだん自分の気持ちを表に出さなく(出せなく?)なっていって
最後には自分さえいなければ…みたいな感じで自殺してしまうところが
何だか、人が病んでいく様を見せつけられてるみたいな気分になった。
そこまで悪いイメージではないし、可哀想だと思うけれど
確かに共感はしづらいと思う。
十市好きですよ。かわいいし一途だし。小さい頃とかいいよね。 それだけに自殺というのがショックだったけど。 十市は立場が複雑すぎるのと、周囲も悪気はないけど 結果追い詰めまくっているのが辛いところだった。 誰よりも娘を思ってるはずの母親の額田のせいで結婚を決意する事になるし。 壬申の乱が終わってからも、大海人は「十市を迎えにいってやれ」とか 「十市は皇后じゃないから再婚は自由。」とか高市を無駄にあおってるし。 額田も十市に、(高市を)愛する勇気を持てみたいな事を乱の後に言ってあおったり。 もちろんどちらも善意で言ってるんだけど、高市と十市が噂になったら まずいだろうってすぐにわからないのかと。
大海人のあおりは本気で余計だよね。 自分で自分に自信もって好きなようにやれって言っておいて、状況が悪くなったら 我慢しろって命令するだけ。 その後も、草壁と大津の立太子の時も全く同じだし。 額田の励ましは、例え結ばれなくても高市の為に愛し合う勇気を持てってことだったん だと解釈してるんだけど。
>582 大田はいい子ぶりっ子というより、完全に善人型だと思う。 いつも控えめ控えめに生きていて、人間としては普通の ちょっとした欲を持っただけでそんな自分に落ち込んだり・・・。 ある意味人間離れしている。 十市は、大友が負けを覚悟した時に嘘でも良いから大友に愛していると 言ってあげなかった事(大友ががどれだけ十市を愛していたか、 十市の愛の言葉を欲していたのかは、武市のところへ行きたいか? と言った時から悟っていたと思うから)が、私にとっては減点だな。 大友は嘘だと察するとは思うが、十市の愛しているの一言が、強引に娶って不幸にしたという 自責の念のある大友にとっては大きな救いになると思うから。
太田は凄いよね。姉妹でも見事に対照的w 姉は完全に母譲りで妹は完全に(ry 大友との最後のやり取りでも大友に嘘でも「愛してる」って言ってやれば 「嘘も八百」で大友も少しは最後に救われたかもしんない(別にその言葉を求めてるそぶりはなかったけど心のどこかで求めていたのかも) でもそこは十市は嘘をつけない愚直なほど誠実で純粋な人間とも思える。 純粋は結構だけどもう少し柔軟で強い心を持ってれば本人も周りも幸せだったのかもね
>>575 額田の場合は大海人の妻だった額田を、中大兄の我侭で弟から譲ってもらったので
十市とは全然状況が違うよ。十市が大友存命中に高市に走ったら、それは只の不倫の末の家出だもん。
息子の親権とれるわけがない。
>>576 やっぱりあのネガティブ精神と、偽善者ぶりがうざいからかな?
大友との結婚にしても普通なら子供の売り言葉に買い言葉で済むところを
完全に間に受けて結婚OKしておいて、だったら(例えば穂積の側室になった女官みたいに)前向きに生きればいいのに
私は高市の為に自己犠牲、でもずっとあなただけを愛し続けるわー的な不幸オーラだしまくり。
さらに大友を不幸のまましなせてしまったと、いかにも夫の死をなげいているようで
(本人はそのつもりだったろうけど)
第三者かれみたら、その夫の死もあけないうちに高市ともう逢引って
やることやっておいて、「私は夫への罪悪感で苦しんでいるのよー」じゃあ。
大友の側室が言っていたとおり、世間からみたら非常識なこと平然とやっておいて何言ってんだかと思っちゃう
だったら明るく堂々としていたほうがなんぼかいい
みなべの印象が良すぎて、十市に肩入れできない、複雑な私。
>>556 うむ、このクオリティが維持できるのならまだいいよ。昔の迫力は求めないよもう。
このマンガは何とか終わりが見届けられそうで嬉しい。
見届けられそうもないのもあるもんねー。
みなべは十市と違って人間ができてるからね。 つーか、みなべだけじゃなく、あへも人間出来杉 とても、さららと血が濃いとは思えないくらいだ ところで、吉備はあへを実母を思ってるのだろうか? あへは分け隔てなく育ててるし、吉備も随分懐いてるし
御名部と阿閇の人柄の良さからして、姪娘というのが実はしっかりもので 賢くて素敵な人なのかもね。 夫に父親が殺されたのは遠智と同じで、しかももっと若かったと思われる のに、娘二人しっかり育て上げたんだから。
大友の脅し文句真に受けるのはガキだったからしょうがないんじゃないの?讃良系統の賢く肝の据わった子供ばっかりじゃないし 何といっても大友の親父はあの中大兄だし、しかも大友を可愛がってる 大友の非はスルー加減で十市ばっかり責めんのが不思議 そりゃ十市が結婚おkして「やっぱりオレを愛してくれたんだ」と喜ばせておきながら、 いざ夫婦生活始めてみると、いつまでも暗くて自分を愛してなくて、別の男を想ってるそぶりがいくら表面で繕っても滲み出てる十市には欲求不満だったと思うけど そりゃもともと十市は高市が好きだったんだから仕方ない だったら結婚承諾するなつっても、大友は怖い親父の名前出して結婚迫ったんだしね そんな女に結婚したからには割り切って前向きになれ旦那を愛してやれと強要するのもどうかと 好きな男のいる女をそうやって無理に娶っても愛されないのは見えてるじゃないのw それでも女の身は束縛できて子供生ませてと好きに出来るんだから、心まで求めるのは贅沢ってやつじゃんw 大友こそ妻の心は得られなくてもそこはいつまでもウジウジしないで男らしく「しかたねーわ」って割り切れって感じだね 藤原の女娶ってミエミエの手でヤキモチ焼かせようとして、しかもそれを十市にプライドも捨てて告白したのはかなりいじらしかったけど そもそもあの脅しのあと、十市が即効自分から「結構しよ」なんて言って来た時に本当に自分を愛してそう言って来たのか疑わなかったのかと 何というか単純エゴバカな感じもする(不器用で、孤独なかわいそうな人だとは思うけど) それでも後に出てくるチャラい皇族男子達よりずっと潔くて立派だけどw
大友が、どSってのも悲劇だよね。 他にあんなに無理矢理系って天智ぐらいか。 意に沿わない結婚した人は多いけど、草壁の場合優しいし、 大名こも、大津が一番だけど草壁もちょっといいかも?ぐらいには思ってたよね。
同じ天智の息子に無理矢理嫁がされるにしても、
志貴とか川島だったらそれなりにまったり暮らせそうだったよね>十市
それか、少女の頃の
>>583 エピの「自分の力でとった花の方が・・」のキッパリした態度とか、
結婚迫られた時に「輿を出して!大友様にことわりにいくわ」(だったかな?)
って一応断りに出向いてたよね。皇女が自ら直接断りに出向くってすごいかも?
(結局玉砕したけどorz)
その時の大友も最初は
「遊びにきてくれたんだね♪迎えをよこしたのに。」とるんるんでれでれだし。
いっそケコンしてからもツンクオリティを維持していた方がうまくいってたりして。
十市が葛野を産んだ時大友が言放った 「やっとお前が俺の妻になったって気がする」って台詞を聞いた十市が 「何?この人?」みたいな反応してたけどあれって この人女を子を産む道具としか見てない?って意味だったのかな?
>>595 え?そんなに感動して涙する程私を心から妻にしたかったの?と
いう驚きかと。それまでは、あまりのSっぷりにびびってただけだったけど、
まさか私の事を本当に愛しているのだろうか?と気がつき始めた伏線かとオモタ。
その後の、「あなたの愛の表現が、私には分からなかったのです。」に繋がる。
でも、十市がかどのと暮らしたいって言ってるのに、大友はバッサリ反対してるし。
しかも夫の俺より自分の父のやり方に従うのか?!とかキレてるし。
自信のなさの裏返しなんだろうけど。十市もあそこで引かなければなぁ。
>>592 ガキの頃なら脅しだと思ってもしょうがないが
実際に結婚したのはものの分別ちゃんとつく大人だったんだから
いつまでもガキの思考のままでどうするよ。
幼稚園の時にお嫁さんにしてくれるって約束したから
大人になってそれを守らないのは婚約破棄だっていうレベルだよ
それに高市とは確かに両思いだったけど あの時点では単なる仲良しさんってだけで (お互い告白もしてない五歳くらいのガキなんだし) 婚約者でも恋人でもないんだから そんな相手を結婚後も愛してもしょうがないってのは 理解出来ないな
>>596 に同意
あの天智ならやりかねねーって思ったんじゃない
過去の冷酷非道強引ぶりは知ってるだろうし
しかも額田と天智の言い争いは直接聞いた訳だし
なんせ大友は紳士的じゃないねw
脅し文句を信じるほうが悪いなんて詐欺師の物言いですな
大名児のが許せんね。さっさと草壁を断ればいいのにグズグズして結果皇后が介入して 大津と別れるハメになり大津は草壁を逆恨み(政治の面でも草壁の下に置かれている鬱憤も重なって)→大津の変に。とんだ悪女だ 演技にしても「男は地位と名誉よ」なんてさらっと言える見上げた根性 きっと本性ねこれがw しかも仮病使って抱かれるの拒んで触られたあと拭くって何コイツ?だね 柄にもなく「私は大津様だけの女でいたい」ってただの我侭でしょ 草壁も気の毒だけど見る目がないのね。大名児は優しくて穏やかな女でもなし 安閉は母上に似てるっても母上よりは物分りがよくて意外と一途で尽くす女なんだからもっと愛してやったら良かったのに
みなべ人間できてるのかな、でもなんか好きになれない。 自分じゃ無理だから他の皇女をのくだりとか、高市が他の女に目もくれない理由は知ってるわけだし、 もう1人犠牲者を増やすだけになりそうなのに、なんか偽善的に感じてしまったよ。 星祭りの時の「これが高市に嫁いで離縁した後だったら もっと縁談がくるのに・・。」とかの方が本音っぽくていいかもw 但馬に対しても一応優しいけどなんかこう見下し感が。 「但馬どのはなんだかいつもさびしそうなので行ってみよう。」とか モマエがあてがっといてまったく。 但馬の方が人間的にはアレかもしれんが、こちらは嫌いになれないんだよな。
みなべが人間できてるとは思わないけれど、 読み手が自己投影しやすいタイプだとは思う。 謙虚で地道でそこそこ幸せなキャラって一般ウケすると思うんだ。 私個人としては、若い頃はたじまの気持ちがよくわかったが、 年取ってからはやっぱ見る目が変わるよね。 しかし若さゆえの失敗で人生しくじるキャラがおおいなぁ。
但馬は駄目。いかにも悲劇のヒロイン気取りw 好意的に言えば素直で純粋だけど実際一人で大騒ぎして迷惑・うるさいだけのガキ 愛だ愛だと自分しか見えてないわがまま姫。 自分でもあとで「周囲の人の気配りを考えようともしないで悲劇ぶって」って言ってるw 自分で認めて反省するだけマシだけど。 大体当時の皇女の身分の女で何もお前だけが好きでもない相手に嫁がされて愛されもしなかったって訳じゃないだろw
>>592 >大友の非はスルー加減で十市ばっかり責めんのが不思議
歳を重ねるにつれ、大友は人間的に成長していくけど、
十市はあまり成長してない(というか、583さんのいうように、後退というか病んでいってるし)
そこが読者の評価に反映してるのでは
もっと前向きにポジティブに開き直ることができれば
人生かわったかもしれないけど、でも持って生まれた性格や
幼い頃の環境でどうしてもそうでれない人、ってことで
私も十市はかわいそうと思いこそすれ責める気にはなれないな。
>>588 さんが並べた客観的事実を第三者視点で見ると
確かにそういう見方もできるよなーと思うけどw
十市はああいう性格の上、大海人の娘であり大友の妻という
複雑な立場だったから、近江方と吉野方どちらが勝っても
心を病んだだろうな。
大名児があまり魅力的な女性には見えなかった、には同意。
そういえば十市って初期は言いたい事言う勝気風だったのに(額田譲りみたいな?) 大友と結婚してからは儚げキャラになったな
昔読んだ時は、最後に十市が自殺するのがどうしても分からなかった。 読み返すと、鬱になっていく過程が結構生々しいというか。 で、やっぱり大海人がとどめをさしたように思えてならない。 いっそ乱の後すぐに巫女にいかせた方が気持ちが落ち着いたかも。 希望を持たせておいて一気に転落させたよね。 十市と高市のやっと!の逢瀬シーンは好きだけどさ。
私、考えたんですけど、十市は単にネガティブとか偽善者っていうのじゃないんですよ。 重度の精神障害だと考えると納得できる。ピーターパン症候群とか適応障害とか自分の世界にだけ引きこもるとか、そういう色んな障害を持ってるんだよ。 大友に非があるって考えるひともいるけど、普通に考えたらほんの子供が感情的になってつい口走ってしまったことを盾に 結婚するはるか昔の子供時代に好きだったひとを忘れられずに彼だけをずっと愛するなんて、これはまともな人間なら思わない思考だよ。 和女なんか相手が皇子だから断れない立場なのをいいことに半ば肉体関係強制されたけど、これでもう恋人の元に戻ることできないなら新しい人生の中で幸せになるしかないって決意してる。 まして十市なんか大友が自分に惚れてるのわかっているわけだから、その気になればいくらでも幸せつかめるのに子供までできても高市、高市と、白昼誰がみてるかわからない野原で浮気までする始末。 これはもう大人のすることじゃない。十市は子供の精神のまま大人になってしまった人間で、精神的にはまだ幼児のままなんでしょう。 十市ほど重傷じゃないけど、高市も同じ精神障害の気がある。 大友と十市の婚約発表がされた時はまだ子供だし、突然だったから泣けるほど悔しい反応は当然だけど その後、ずっと会わずに大きくなっていって、二人の結婚話がどんどん進んでいる中で いつか取り戻すとか、子供が生まれたら心変わりするかもとか、十市が正式に人妻になっても、まだ奪い返すとか、世間からみたら自分のほうが寝取ろうとしていることに気づいてない。 大好きな女の子をとられた小さな子供の精神のままなんだよね。だから、あいつら気があったのかも。 大友に非があるとしたら、そんな精神未熟な女にほれてしまったことだけだな。 それから高市の場合は、幸運にも結婚相手が高市の精神障害を補ってくれるくらいの人格の持ち主だったこと。 でも普通の人格の但馬はついていけず犠牲になってしまった。
もっとも、かどのにとっては、十市の死は結果的には良かっただろうね。 精神未熟な母親に育てられたら、彼まで影響受けて悲惨な人格になってたかもしれない。 しっかり者の祖母・額田に育てられた事で随分立派な若者に成長した 顔が大友そっくりだし、父方の血を色濃く継いでることも幸いしたんだろうけど 本来なら、中大兄直系の彼が一番天皇にふさわしいことを考えると残念だ
('A`)
一応全部読んだけどなんかもうつきあってられませんね 大友の非は悪い女に惚れた事だけってw もしかして新手の釣りとも思えてきたんだが 大友可愛さに大友を傷つけた全てが理由の如何も問わず憎しみたいで怖いよ 但馬だって憎い高市なんかの妻になって気の毒みたいなトーンだし しかも今度は精神障害ですかw 作者がそこまで考えて書いたとは到底思えないけどw 多分普通に作者は生まれや乱に翻弄された恋が叶わなかった悲劇の皇女として書いたんだと思うが 十市の周囲も彼女に同情的だし(耳面の誤解攻め以外は)
大名児は確かに最悪だったな。 山辺の方がいじらしくて可愛いし、阿閉の方が聡明で優しいし、 2人共違う強さをそれぞれ持っているし、愛も深いし、 大名児より2人の方がずっと魅力的な女性だと思った。
さららのセリフで「大名児はかしこいし優しいし。」とあったけど、 それらしいシーンがなかったのでとってつけたようだった。
十市が悪いのではなく、 そもそも大友の父の威を借りたわがまま(≠大友の力・魅力) が問題の発端でしょ。 変な妬みくらって追い討ちかけまくられている十市が、 さらに気の毒
>>608 ぶっちゃけ君の方が精神(ryが疑われるよ(´・ω・`)
>>609 自分は十市の「葛野のさまたげになるだけ…」を読んで、
「いやあなた死んでも葛野の状況あまり変わりませんから」と
突っ込んだ口だ。
大友の息子という立場は変わらないわけだし、
十市が生き続けていてどう病んでも額田のフォローはあるから
(自殺しなくても早死にしてそうだ…)
結局葛野はあのまましっかりした人間に育っていたと思う。
十市が身を引いて結果的によかったのはむしろ高市だろうね。
>>613 「賢いし美しいし」じゃなかったっけ?私の記憶違いかな?
>>608 あなたは本気で人を好きになったことがないみたいだけど、実際にこの人がいないと
生きていけないくらいの気持ちになる相手と出会ってみないと分からないよね。
十市と高市はまさにそんな関係だったんだろうなと。
それも一種の病気なんだろうけど、恋の病って言うしね。
世の中には実際、そういうカップルが存在するわけで、一生分からない人には
分からないんだよね。
>614 でも大友は後半はかなり成長していたと思うが・・・。 そんな子供の頃の事を執念深く責めなくても・・・。 「武市のところへ行きたいか?」の時に、十市1人を心から愛していた事、 だから父や叔父のように他に妻は娶るつもりはなかったが嫉妬してもらいたくて 娶った事、自分の夢のせいで結果的に十市を不幸にしてしまった事など 全部吐露しているし。だからこそ、十市も「あなたの妻です」発言をしたんだと思うし。 十市はこの時に大友の妻として生きると決心したんだから、 別れの前に「愛している」の一言は嘘でも言った方が好感が持てたな。 大友は嘘でも言ってもらいたかったような気がするし、 十市もその言葉が望まれているのは気付いていたし。
608、不評だなw しかし、たかが漫画の解釈で「あんたの方こそ精神障害者だ」とか言うのもすごいのめり込みようだね、みんな。
? たかが漫画の解釈でキャラを精神障害とまでは解釈できんかったわ のめりこまないと出来ない解釈だよね
成長したのかもしれないけどちょっと間が遅かったね 娶ったのが無理やりじゃなかったとしても十市に他に好きな男がいなかったとしても やっぱり大友のあの性格じゃ十市と合わないんじゃw 「大海人殿は変わってるんだ」とか「相手の男を殺すからな」だの 大友が成長したのに十市が過去にこだわって大友を愛さないのは不当だって言うのも違う気がするし
ちょwwwそれ言っちゃえば虹なんてみんな精神障害じゃんかw 天智はなんか強迫性〜障害とかどえらい病名付きそうだし、讃良なんてモロにアダルトチルドレンじゃね? 原因は「幼少期に母と祖父を実の父親によって亡くし、それが心の傷となって〜」って診断できそうw
みんな文長えw
ある意味愛する男の身を庇って自分に惚れている別の男の元に嫁ぐって境遇は十市と大名児と共通している。 でも境遇が月とスッポンだね。草壁は自分のとこに無理に来いと恐喝してないしあくまで優しいし、 嫁ぐ羽目になったのも草壁じゃなくて大名児に非がある。それでも大津を愛して草壁に触らせないぐらい愛を頑なに拒んでいる。 ここで大名児を一途で正直と評価する人ももしかしたらいるかもしれないがw 仮に大友が草壁みたいに気弱で十市が大名児みたいに大友とのHを仮病使って拒否、 しかも触られた跡洗い流すってならいくら脅して嫁がされたにしてもオイオイって思うけど そこまでせずされるがままに抱かれてたしね(実際されるがままになっていてさえ大友は愛を疑って苛々気味なのにそんなの怖くて出来る相手じゃないがw)
ふと思ったが、大友の側室の鎌足の娘(名前忘れた。)も 可哀相だな。 大友からしたら、十市への噛ませ犬だし。 でも、鎌足の娘も大友個人が好きだったのか、 権力者が好きだったのか微妙だけど。
耳面は側室でかまで犬だけど、一応大事にしてもらってたし十分かと。 どっちかというと、宮子の方が同じ側室でもかわいそう感UPかな。 大友もせめて耳面に対する程度に十市にも優しくできていたらね。 でも十市の部屋とか衣装とか豪華だったし、あれも実は大友が 嬉々として選んだものなのかな。
>>627 宮子、妻扱いされてないものねー。
紀とのSEXの練習台だしさ。ひでぇ話w
多分当時の皇族からしたら臣下の女なんてそんなもんですよ。 十市の豪華な調度品や衣装が大友からのプレゼントとしたら大友イジラシス 耳面へもペンダントやってたしw それが不器用な彼なりの愛情表現だと考えると泣けるね。 物質は与えるけど上手くいかないってパターンは父と同じかなw そういえば昔父上から貰った豪華な髪飾りで 十市釣ろうとして撃沈してたっけ。
権力とか玉の輿とか「将来の天皇になる皇子の妻」の地位に 価値観をおく人だったら、大友の正妃で男の子も生んでいる 十市の立場はなんの不満があるのさと文句もいいたくなるだろうな。 物質的な豊かさや夫(相性のよくない相手)からの思慕よりも、 十市は別のものに価値をおいていたからすれ違ったんだと思う。 一方で、夫に対し何らかの情はあったろうし自分の立場を考えて しまって、自分は高市が好きだけど大友の妻でなければならない、と 自分を縛ってしまったと思う>「あなたの妻です」発言 私は十市は最後まで大友に対し心を開けなかった、大友が 欲していたものを与えることができなかったと解釈している。
十市はなぁ・・・ 「私は高市が好き」と「好きで大友の妻になったんじゃない」 ここで思考停止して、大友から歩み寄っても彼女からは一歩も動かない。 そこが見方によっては悲劇のヒロインぶっているように見えるし、 恋愛主眼で見ると一途に高市だけを想い続ける健気な女性になる。 里中キャラは基本的に良くも悪くも恋愛至上主義だから 十市も例に漏れず後者タイプだと解釈していた。
ここで比較して良いのか判らないけど…長岡さんの描いた十市はツンデレだったよね。 大友が田辺史に絡んでいたところに出くわして 「ここは伊賀の山奥ではございませんことよ!」 とぴしゃりと言ったかと思えば、大友が敗れた後は額田に 「あれ以来十市が心配で…」と言わせるほど、かなり意気消沈していた風だし。
十市のキャラ変わりすぎてるよね。 「元気を出して!夫になる人が病弱だと心細いわ!(笑顔)」とまで できるような女性だったのにね。
壬申の乱で別れたとき十市は大友に対して色々本気で考えてたな。 もし大友が生きて帰って来てたらそれなりに気持ちの通った夫婦になったんだろうか。 それとも高市が生きてる限りあのまんまなのかね。
>>632 長岡さんの方では喧嘩しつつもそこそこ仲の良い夫婦だったのでは
ないかと想像できるよね。
田辺史に嫉妬しつつも、園遊会(だったと思う)では着飾って、
ちゃんと出席してるし。
皇子の死後も落ち込んでたし。
長岡版大友皇子に天虹版十市が嫁いでたら、出席しても愛想なしだと
思う。
>>632 高市十市=悲劇のカップル という解釈が多い中
あれは新鮮だったなー。
たしかに高市が十市に惚れていたことは歌の存在によって
間違いないだろうけど、十市がどうだったかは不明だもんね。
>>633 あれは空元気つーか演技だったのでわ?
それで本当に自分をだませればよかったんだろうけど
十市の性格だと逆に素に戻った時だーっと疲れそう。
讃良も有間と引き裂かれて(しかもある意味十市よりも悲劇的な感じで) 嫁がされたわけだけど、立ち直り早かったよね。 「さよなら有間様。私大海人様と生きるわ」みたいな感じで。 しかもその後有間のことほとんど思い出しもしないし。 それって、讃良が十市よりも強い女ってこともあるんだろうけど 相手が女好きで大らかで愛情深い(という設定の)大海人だったって いうのも関係あるよね。価値観も合ってたみたいだし。 もしも讃良が嫁がされたのが、執着心強くて神経質でどSで価値観も 合わなさそうな大友だったらどうなってたんだろう? 自分だけを見てくれる夫ってことで讃良的には満足なんだろか?
私としては十市には荷が重すぎた、という印象。皇女の立場も、全力の恋愛も。 心がショートを起こしてしまって、収拾がつかなかったんでしょう。 しかも母があの額田では、何をやっても小粒感が否めず、いつまでも少女のよう な印象が、より強くなってしまった。 農民に向いている人間が、武家に産まれたような悲劇なのでは?
>>637 十市も大友が死んだ後はけっこう、頭の切り替え早かったような気がする。
大友の別れの際にあれだけ心の中で葛藤があって、
大友の死後、耳面に非難されて落ち込んでたのに、
母親に励まされたり、高市の強い押しがあったとしても、あっさり彼に身を任せたのは
ちょっとがっくりだった。
大友と耳面への義理立てからだけでももうちょっと思い悩んではっきりした態度とらないと思ってたから。
>>637 そうなんだよね。無理矢理嫁がされた女性は多いけど、
大友程の粘着どSって他にいないよね。運悪杉。
さららだったら大友のそういう所を一喝しそうだし、
飾り物とか買い込んで散財しようものなら説教くらいそう。
西の国の首飾りなんて買ってきたら外交についての論議になりそうだし。
まぁブレーンとしては使えるけど疲れそうだわな。
そして側室に安らぎを求めるようになり(以下同じ
妻が讃良みたいな性格だったら大友はずっと頭が上がらないんじゃないかw 身分と年が下じゃなかったとしても。 讃良のかけた一言が「大海人様はそんな方じゃありません(多分こんな事言ってた)軽々しく演技でもない事を言わないで大友皇子」だもんな怖w 大友も圧倒されてたし 明らかに軽く見てるか嫌ってるかのどっちかって態度だよな〜w
↑修正 演技× 縁起○
自分的には十市はただ自分の心に誠実で居たかったんだと思う。 愛しているのは武市だけど、乱暴な表現ではあるけど、自分を愛してくれている大友を無碍に出来る程、人の心の痛みを解らない人間でも無く。 そこへ更に夫と親の覇権争いや、立場が関わってくると十市で無くとも身動き出来んくなるわな。紀のようにいっそ気狂いになれば十市自身、楽になれただろうけど、彼女は完全にそうなる前に自分で幕を引いてしまった。 よく、全ての人に優しい人間は全ての人に残酷だとかって言うけど、十市もそんな感じだな。 周りに良い顔したくて優しくしてるわけじゃないけど、結果的には一番残酷なタイプ。 ところでココでは大友ってドS認定なの? 自分は、愛されもしない相手を思い続けてる大友はドMだと思うんだけどw
S=M
表裏一体ですかw 粘着なのは満場一致かな。粘着も昇華すれば感動だ。 大友も高市も立場上仕方なく他の妻を娶ったけど、心は死ぬまで十市一筋ってすごいよね。 額田が十市を産んだ時に、ちょうど大海人が尼子さん連れてきて速攻孕ませてたのを見て 「女の子。この子(十市)も将来男の裏切りに泣くのかしら。」みたいな事言ってたけど、 その点では娘の十市は2人の皇子から一筋に愛し抜かれるなんて母を超越したともいえる。
>>645 乙巳の変おめ。
>その点では娘の十市は2人の皇子から一筋に愛し抜かれるなんて母を超越したともいえる。
母の額田も2人の皇子に深く愛されてたけど…。
そういや、十市は自殺する時、あの世の大友に「今、おそばにまいります」とか言ってたけど、 一方、高市は死ぬ間際、迎えに来た十市の姿を見て「ああ、やっと会えた」とか言っていた。 本当にあの世が存在してたら、また向こうで三角関係の続きをやるつもりなんだろうか?
>>643 に同意します。
絶対偽善とかじゃないよ十市はw
高市を愛していたが大友の気持ちを察して「大友の妻として生きる」って決意したんじゃないか
でも愛まではどうしても大友にあげてしまうって事ができなかったんだろう
大友には情があるが高市には愛情ってとこか。
気にもとめてなかったらしつこく悩みもしないだろう
正直不思議でなりませんよ。
そうした十市=偽善性悪女って解釈が
漫画なんて感じ方は人それぞれだしどう解釈しようと自由なんでこうは言いたくないけど
あんまり的外れな叩きをずっと繰り返してるみたいだから言うが
あれを普通に読んでガチでその解釈じゃあよっぽど読解力に問題ありか感性が独特すぎるか愛ってのを深くわかってないかじゃないの?
>>647 ほんとだw言ってるw
言われるまで気付かなかったよ。
残酷だな…十市
>>625 十市はなんだかんだで大友に尽くしてるし、妻としてちゃんとやってる。
大名児は堂々と不倫するわ、お世話になった草壁の失脚を不倫相手と画策するわ、
挙げ句の果てに開き直って草壁捨てるわで、自己中そのものだからね。
>>647 そのシーン読んだ時御名部が死んだ時は誰が迎えに来るんだろ?と思ったよ。
>>648 お前と違う見解は、「読解力に問題あり」「感性が独特」
極めつけは「愛ってのを深く分かってない」かよ。
ババアの思い上がりもここまでくるとたいしたもんだなw
>>652 はいはいw何一人でいきなりキレてんのこいつ?ババアってお前の事っしょwアホか
お前のキチガイ妄想論いい加減うざいからwさっさと病院逝ってくださいね
つーかそこまで頭悪い奴は漫画というより文章全般は読まない方がいいんじゃね?
微妙な文章のニュアンスとか感情の起伏読み取れないバカっているじゃんそれだってアンタw
ババアとか暴言吐く嵐がまた来ましたw
655 :
花と名無しさん :2007/07/25(水) 03:02:02 ID:43yzHUQH0
>>652 こんな時間にババアスレにいるあなたもニートじゃなけりゃババアでしょ。
本性が出たね。こんな相手に議論しても無駄。高市十市叩きはスルーで。
>>646 額田の場合、中大兄も大海人も額田一筋ではなかったからね。
もちろん深く愛してはいたけど。
>>650 別に堂々となんてしてなかったじゃん。
相手の立場が悪くなることを心配して、自分の心を殺して嫁いだのは
十市と同じだよ。
ただ十市よりも自分の気持ちに正直だったってだけのこと。
なんか十市を悪女扱いしてる人同様、読解力がないと思う。
ただ、友達の釆女に「男は地位よ」みたいなこと言ったのはどうかと思ったな。
自分が悪者になればいい、と思って言ったことなんだろうけど、
その釆女だけでも信じて、本当のことを話していてもよかったとは思う。
まあ、それがトラブルの種になった可能性もあるけど。
大名児見てると、可能古がすっごいいい娘に思えてならない。 あんまり頭良さげじゃないけど、いじらしいよね。 草壁も阿閇と可能古で満足して、大名児は放っておけばよかったのに。
十市の事を、善人の面被った実は極悪女で自殺してかわいそう?むしろザマミロって感じるのごく一部とはいえいるんだねw 大名児は安らげる女でもないのに何で草壁は執着したんだかw 大名児が大津をかばう為仕方なく草壁に嫁いだものの(これも大名児が早く返事してれば回避できたかもしれんが) それを奪い返してやるってのも大津の謀反起こす動機の一つになったし、 結局結果仇になったな 大名児って十市みたいに夫の立場や気持ちを考える事が足りなくて、自分の愛が最優先でそれしか見てないって感じな。 しかも草壁が優しいからって、不倫ばれた上でお咎めなしでも感謝しないといけないところを図々しくも暇乞いなんて自ら身の振り方を提案するかw 極めつけはその後暇貰った後、大津の冥福祈って静かに暮らしたって訳じゃないらしいし(そこは描いてなかったけど)なんつーか終わってますw 悪気はないと思うけど言動にいちいち自己中心さが滲み出てて周囲を振り回した挙句不幸にした女だ
>>651 私も思ったw
迎えに来るとしたら阿閉かなぁ?(どっちが先に死んだのか知らないが)
あの姉妹が仲良くしてるの見るの好き。
>>659 同じ自己中でも、紀ぃレベルに達すると見てて気持ちがいいが(初期のみね。愛に目覚めてからは別人格)
なんか大名児中途半端なキャラだよね。見た目もブスではないけど今ひとつ個性がないし、
賢いって程のエピもなし。それと采女のくせに皇子に対して失礼極まりないよねw
>>647 自分もそこ気になってた。けど大友はもう生まれて来たくないとか言ってたし
あの世では十市と一緒にいないのかなあと脳内補完することにした。あの世で
十市が大友といることを望んでも大友は十市を思って会わないようなイメージ。
十市が来ても既に大友の魂は孤独に成仏してて生まれ変わりもしないような感じかな。
御名部が好きな自分としては十市は高市を迎えに来ただけであの世に着いたら
別行動ってのが希望なんだが。十市は額田や葛野がいるしってことで。
大名児の賢さってのは何だろ 立振る舞いとかが天皇皇后初め皇族のウケがよくて 歌を上手く詠める教養ある女と評判が高かったとかそんなんじゃない? あと皇子に物怖じせず気の利いた返答ができる=氷高タイプの利発な女 みたいな 顔は中途半端だよねwどっちかっていうと一重の地味系だし 多分先生が美女=濃い顔にばかり描くのもなんだと思ってさらっとした美貌のイメージで描いたのかも
2人の皇子に愛された采女でも、額田は言うまでもなく迫力満点だしね。 鏡さんも毅然とした態度で顔もきれい目。それにしても姉妹で男から男へ 贈答されてるなw物扱いが当たり前の時代の中で、鏡も毅然としててカコヨカッタ。 切れる政治家の鎌足が頬そめてデレデレなのもワロタw
>>663 そういえば、大津との相聞歌はなかなかよかったな。
吾を待つと 君が濡れけむあしひきの 山のしずくにならましものを
そういうシーンもあったはずなんだけど
歌がうまいとか賢いのイメージが今ひとつないのはなんでだろう。
あの相聞歌は、男が女にちょっかいかけてみたら女はさらっとかわした、という かっこよさが肝だから、そういう歌を返した本人も、きりっとはっきり それでいて気転のきくタイプというイメージが強いんだけど、 天虹の大名児は、ふらふらと・なよっとしたタイプという印象が強いなあ。 二人の皇子から求愛される美女というおいしい設定だから もっと個性的であってほしかったとは思う。
でも、史実では、大名児は大津の死後、別の男にモーションかけた歌があるんだよね。 万葉集の解説書ではあんまり、一途な人じゃなくて、「浮かれ女」というイメージで語られてることが多い。
十市の不器用さは哀れと思うけど、やっぱり余り好きにはなれない。
決して悪い女性ではないけど、変な頑固さ(妻として生きる決心をしたなら 死を覚悟した夫に愛しているの一言ぐらい言ってあげれば良いのに、 一緒に死ねとまでは思わないから)と、大友の死後に割りと早くに武市と 関係してしまった事がな〜。 大友に愛しているとも言わないが、武市とも大友に悪くて関係しないぐらいまでの 徹底した不器用キャラなら好きになったけど。 でも偽善者とか悪女とまでは思わない。 大海人が壬申の乱を起こさなくて何十年も寄り添って生きていれば、 大友と十市は自然と良い夫婦になった気もする。 大名児は最悪だな〜。
本当の(大人の)恋に発展する前に、強引に引き裂かれちゃったから 余計に想いが募ったんだろうね。<十市&高市 これが順調に結ばれていたら、案外お互いに (もっといろんな相手と恋しておけばヨカッタ…)と思ったかもしれないし。 大名児…あのぽってりと厚ぼったい唇に肉感的な印象があるよ。 (草壁の前に初めて現れた時(だったかな?)の下を向いたどアップの顔…) ああいうもろ“女”をアピールするよな、男好きするようなタイプは好きじゃない。 でも穂積の側室になったなごめ(和女だっけ?)は思わず応援したくなるタイプ。
大友持論によると沢山の女を愛せる男は唯一の女と巡り会っていないか巡り会ってるけど 添い遂げられないかのどっちからしいけど。これって中大兄にも当てはまるの? 中大兄が添い遂げられない相手って妹しかいないけど。大海人は額田がいるときから 尼子を孕ませてたし単なる人間好き女好きってことか?
>>671 そう指摘されると大友と高市って恋愛感が全く同じに感じるな
>>671 まさに父である中大兄を見てそう感じたんだと思う。
間人との事はあからさまには知らないかもしれんが、なんとなく父を見ていると
どの女を召し上げてもいつも不満そうだしね。
大海人の場合は、額田をとられた後ならともかく、まだ新婚で2人きりのラブラブの時期に
尼子さん孕ませてお持ち帰りだもんな。大友&高市にはもっとも理解不能な相手だろうね。
父親が好色で女好きだと、息子の方はストイックって例は現実にもよくあるらしい。 徳川家康と息子の秀忠とか。
中大兄(女好き)−大友(一筋) 大海人(女好き)−高市(一筋) なるほど。 すると安麻呂はストイックだろうか。
間人にとっては間違いなく中大兄は唯一の男だったわけだけど、中大兄にとっても そうだったってことだろうか。もし間人と堂々と結婚できてたら中大兄は満たされて もっと違った雰囲気になってたのかねえ・・・なんか想像つかないけど。歴史が変わるな。
誰もが特定の女とさえ巡り合えれば、ってのも、どうだろうかと思う。 中大兄は、生物学上の女性よりも己の内に潜む野心を満たす方を 優先させるタイプだとみている。 愛しい女と家庭を構えて幸せを感じるより事業とか研究に没頭する方に 恍惚感をおぼえるタイプ。 といっても所詮恋愛至上主義な里中漫画だからな…。
大友の持論には2タイプあって、自己繁栄意識が強いか、たった1人の人と巡り会ってないか って言ってたから、中大兄と大海人は前者なんでしょ。
中大兄と大海人… 暑苦しい兄弟だなぁ。二代目は流石に多少は洗練というか すっきりしている。もっともそのかわりにねちっこいが…
大友皇子と高市でしょ?普通。
>>679 くだらない突っ込みするけど、ねちっこいならすっきりしてるとは言えないと思う‥‥
大友も高市も、父親に負けてるのは権力者としての器じゃないかな〜。
権力者ってのは時には冷酷にもなれないと勤まらないと思うし、
中大兄は自分が悪者になってでも自分の信念を貫き通せる所が
やっぱり権力者としての器量なんだと思うし。
大海人は兄のような冷酷さはないけど、政策に個人的感情を持ち込まない所がすごいと思う。
息子達にはそういうことができなそうな気がするな。
高市も晩年はそうでもないかもしれないけど。
白村江以降、仮に中大兄と大海人の立場が逆なら どう大海人は動いたのか? 天上では情に厚い人扱いだが、それで乗り切れるのか?
大海人は新羅に対して友好的だとかいう説がよく見られるんだけど どこの資料にそれが書いてあるのかよくわからない その考えで行くと勝った金春秋に対して中大兄よりは人当たり良く 唐・新羅に対応できたのかも かつて日本に来ていた金春秋…武烈王と何か話していたのかもね
大海人は大和朝廷の人間じゃないかもしれない説にのっとってるんでは?
大海人と中大兄皇子は同母の兄弟ではあるけど、父は違うはず
>687 私も多分そうだと思っているけど 証拠が不足しているからこれからも 「天智・天武異父同母兄弟説」は仮説のままだろうね
同母兄弟で大海人が弟だとしたら、何故生年月日が明らかでないのかが 解らないし、不自然すぎるわな。
中大兄と大海人の仲の悪さも、 異父兄弟だったら説明つくかな?
斉明の連れ子っていう説もあるよね。(高向王の子どもになるのかな) 実は中大兄よりも年上で。 ところで今日鉄腕ダッシュみてたら、藤白神社を通ったんだけど、 ここって例の椎の葉の和歌の場所なんだね。 (神社がというより場所が)
中大兄と間人は同父同母で確定なの?
693 :
花と名無しさん :2007/07/30(月) 22:56:30 ID:DkoqNntAO
それはそうみたいだよ
作中ではそうなってるけど、史実でもそうなの?
史実つっても昔すぎて文献もろくにない時代。 史書に書かれていることが正しいとも限らない(だから歴史学では史料批判が大切)。 本当に同父母兄弟だったかどうかは、それこそDNA鑑定でもしなきゃわからない。 でなければ、見える人に口寄せしてもらうとかw
あの確定的な描き方でずっとあの3人を同父同母と疑わなかったけど 違うっていう説もあるのね
同父同母でなきゃ大海人の皇位継承が正統で無くなるもんな‥。 大友を廃位させる大義名分が無くなる
日本書紀は、壬申の乱で勝利した大海人を正当化するために、 都合の悪いことを書かなかったり、虚偽を織り交ぜていると思われるからね。 大友皇子を即位していなかったかのように記載しているのもその一つ。 実際に大友が即位していたら、大海人のやったことはただの反逆だから。
>695 そこで天皇陵発掘ですよ でも宮内庁が発掘調査をいまだに拒否しているし 天智天皇の遺体は行方不明_| ̄|○ ロイヤルニートの我儘には柔軟に対応しても 日本の古代史解明につながる発掘調査には 事なかれ主義を発揮し許可しない宮内庁官僚は(゚听)イラネ
あの時代は勝ったほうが歴史を作ったみたいなところあるしね。 今もそうだけど。 私は大海人異父兄説は豊田有恒さんの本で読んだけど、結構おもしろかった。 大化の改新で槍で入鹿をさしたのは、大海人じゃないかとあって、 確かに大海人は槍が得意で、中大兄の前で一触即発になったのも 槍の舞だったし。
大海人が皇太子だったって記述はあるのかな? 大海人を押し退けて大友を天皇にしようとしたのには、確かにもっと深い理由が あってもよさそうだ。 異父兄弟なら、重臣が母が皇族じゃない大友を支持したのにも納得できる。
大友の母が采女というのも真実かどうかわかったものではない。 中央貴族の夫人だったという説もある。 (大友の出身をわざと落として、大海人が上のように見せかける) また、大海人は、大兄だったという記述はないし、 「政治上の後継者」と見られていたとしても 「皇位の後継者」ではなかった可能性も充分ある。
でも大友って史実では美丈夫で頭もいいって記録されてなかったっけ?
>>703 なにが「でも」なのか分からんのだが。
「美丈夫で頭もいい」けど、
母親が地方貴族出身の采女で、皇位継承者の資格がない。
と解釈できるように書いてあるだろ?
その辺が怪しいということだろう。
貶めるなら徹底的にやるんじゃないの?って意味
>>705 お前ならそうするんだろうな。
自分の枡で他人を計るって奴だ。
徹底的に貶めていないからってすべての記述が真実とは限らないよ。 っていうか、まさにこういう「単純なアタマ」の奴を騙すためにそう書かれているんだろうと思う。
自作自演乙そしてオマエモナー
たしかに単純すぎるwww
今はそうでもないけど、 ちょっと前まで悲惨な事件の被害者(特に女性)は 「美人OL」とか「美人女子大生」とか書かれていたから そんな感じではないかと。<「美丈夫で頭もいい」 その方が世間の人の興味を引くし、 何より死者を徹底的に貶すのは 日本人の美徳とされていないから。 (犯罪者を除く) 有馬もそんな感じで美化されちゃってんのかなあとも思う。
>>702 もしも大友生母が中央貴族出身ならば、壬申の乱前後の時代に
公卿として親族の一人くらいは名が残されていても不思議ではないです。
けれど、もし壬申の乱の時、何らかの形で大友母親族が積極的に動ける権力があれば、
敗戦後、乱の首謀者として処罰リストに名を連ねていると思われます。
それがなかったということは、母方一族は微力な存在だったという証拠になると思います。
仮に大友母が中央貴族の夫人であったとしても、それが正妻という意味を持つならば 彼女自身が婚家の格に釣り合うような身分の持ち主という前提が必要かと。 けれども、中央貴族の妾の一人とかならあり得るかも。
>>711 大友の母が中央貴族や名を残すような一族の者だったとしたら、
母の身分を理由に正当な後継とみなされなかった、とするのは
藤原氏にとって都合が悪いので、存在自体をカットしたとも考えられる
>>713 そういう考え方も否定出来ませんね。
ただ、もしそのような親族がいれば、壬申の乱後に血祭りの対象に
なりやすいから、その辺についてどのように解釈するかによるかと。
見せしめとして敗戦者の中から有力な者を選び極刑に処すような時代だし、
乱後不比等の親族も犠牲になっていますね。
そこが不思議だよね。 鎌足の子だし、完全に近江朝廷側。 親族も処罰されてる。 なのに、あれだけ台頭してくるなんて。
>>715 関ヶ原の時の大名みたいに、
どっちが勝ってもいいようにどちら側とも姻戚関係を結んでたから。
プラス
このスレではまた荒れるもとになるかもしれないけど
長岡さんのではその辺を詳しく(フィクションとしても)描いていたね。
まー不比等自身が有能だったのが最大の要因だと思うけど。
>>716 鎌足の娘たち(=不比等の姉妹)が大海人に入内したのは、壬申の乱の敗者
(鎌足は死んでいたけど近江サイドだったことから)だから、という見方もある
らしいしね。
そんな不比等が権力を握った時、父親の業績を踏みにじるような大海人(天武)の
政策を続行する訳はないと思う。
戦利品として召し上げ説も萌えるねw 虹では、鎌足んがどちらに権力が転んでもいいように説だったけど。
うーん、戦利品としてだったとしたら、鎌足の娘なんかじゃなく皇女じゃないかな。 その説を知らないから私の私見だけど。 そういや、鎌足は実は大して有能でもなく、不比等が作り上げた偶像説もあるよね。 それにしても、説ばっかりだな。
>>719 大江と新田部が戦利品という説もあったような。<皇女
そういえば大海人の妻達、たくさんいるけど 全員うれしそうに(?)で嫁いできてる感じだよね。 さららはちょっと違うけど、すぐになびいたし。
天虹(讃良?)の中では最高にかっこいい男みたいな設定だからでは? 実際は分からないよね。
久しぶりにみたら大名児叩かれすぎで哀れだ 十市とは立場が全然ちがうのに・・・。 子供同士の会話の中でつい売り言に買い言葉でついつい吐いてしまった大友の脅し文句と 天皇たるさららがマジモードで命令したことを同じレベルで考える時点で間違ってる。 皇女の十市と違って、大名児は立場上絶対に断れないのに、それでも必死になって最初断ったのに。 命懸けの命令拒否だよ。 大友の縁談蹴っても自身に害はない十市と違って勇気あるよ。 不倫したけど、大津との引き裂かれ方が無理やりすぎたから情状酌量の余地がかなりあるんだよね。 すでに二人は恋人同士だったんだから。 でも十市のほうは、恋のいろはもわからない五歳くらいの子供だったのに その後、十年くらい会ってなかったのに再会した途端に浮気ってのが(しかも妊娠までして)理解できない。
散々既出だけど大友縁談は蹴っても実際は害がなかったかもしれんわね でも当時子供だった十市は本気で父の権力行使してくるって思ったんじゃないの? 結婚後も最初は態度が高圧的だったし 怖いわこの人やっぱり機嫌損ねちゃ大変って思ったんじゃないw そこ考えてやって 感じ方は十人十色だけど 十市高市叩きは程々にね あんまり特殊・口汚い叩きは荒れる元ですので
まーあれだ、采女として出仕していればやんごとなき方の目に留まることもある、 というかそういうのを期待してあるいは理解して出仕するもんなんでしょう。 だから、「他に想う相手がいるのに別の断れぬ方からの命が…」なんてのも たぶんよくある話だったと思う。 十市と大名児に対する見方の違いは、その出自(身分)の違いでどうしても 大名児に辛くなってしまうのかも。 他(の皇女たち)と同じように、妙に生真面目なキャラとして描かれていたから 逆に采女の分際でーと思われてしまったのかもしれない。 と推測してみた。
十市が子供だったからというより、実際に自分の母の額田が、 父である大海人から奪われて無理矢理中大兄のものにされているのを 目の当たりにしてるからねー。額田と一緒に中大兄と会ったり、母とのやりとりとか その他中大兄の怖さや性格の悪いところwも実際に見てるだろうし。 絶対断れないって思うのも頷けるよ。
大名児の場合、大津が草壁から政権を奪おうと本気で考える きっかけにまでなってしまってるのがね。その後命を落とすことにもなるし。 それと采女のくせに草壁を拒んだり、優しいのをいいことに自分から暇乞いってありえねーw 別に好きでも嫌いでもないけどね。エピソードがすごい割にキャラがあまり立ってない印象。 十市は大友を恐れたというよりバックの中大兄の恐怖を知ってるよね。 素っ裸で叫ぶシーンも見てたかもしれんぞ。トラウマになるって。しょっちゅうキレてそうだしね中大兄。
素っ裸で叫ぶシーンも見てたかもしれんぞ。>> 久々にふいた。そりゃトラウマになるな あのシーンはオールヌードにかかわらずシリアスな場面だけど 中大兄と額田を遠くからガタガタ震えてみていた十市がいたと思うと ちびまる子ちゃんみたいで今後はまじでみれねえ
このひとが描いたギリシャ神話みた。 ギリシャ神話好きだけど、盲愛至上主義の彼女がかいたら好き好き死ぬほど愛してるぅ!ってだけの内容になってるかもって心配だったけど レギュラーのヘラやアテナを初め「これだから男って」っていう感じで男の本性を冷静にみている女が多くてほっとした。 イメージ的にも本当に忠実に書いてあったし(ただなぜかハデスだけがやけに美化されてるのが残念。ペルセポネがアドニスを熱愛したエピも親子愛に改変してたし。なぜ?) メディアなんて本当に基地外じみた熱愛ぶりで怖さが伝わってきてよかったよ。 本来の里中作品の中に登場してたら、タイプの違いはあれ、ああいう盲愛主義女ばっかりだから、あの異常性が全く目立たなくなるところだった。
ていうかまだやってたのw 何で大友の求婚を「子供の戯言売り言葉に買い言葉」って言いきれるのかと その戯言本気にした方が悪いってそりゃ本気にするでしょ? 自分の結婚についての中大兄と額田の口論もバッチリ聞いてるし そこでの中大兄の自己中強引トークもw しかも大友は可哀相だけど草壁は可哀相じゃないのね?
>>728 十市「ちょいと…やめなよーおじさん…やだねえ…恥の文化を知らないのかねえ」
こんな感じか
草壁と十市ってどうも同情できない。 弱さぶった強さって感じがして。 結局二人とも好きなように(文句垂れて)生きて、好きな時に死んでるし。
好きなように生きてた感じはしないなぁ。 寧ろ流されまくってた気がす。
>>725 十市だって、皇女として、家長が決めた相手に
政略で嫁ぐのが当然の立場なんだがね。
同情しなくてもいいけど悪女とか偽善者は違うよね〜 少なくともそういう設定では作者は描いてませんしw でそろそろ終わりません?これw 無限議論ループだし
>>729 里中作品の盲愛というか、恋愛至上主義の女性は
「自分が本当に愛されてるか、彼の心が本当は他の女性の所にあるんじゃないか」
という不安の裏返しみたいなところがあるからねえ。
その不安を打ち消すために
「愛しているなら信じなければ」「真実の愛は相手から愛されることではなく自分が愛することにある」
と必死に思いこもうとしてるというか。
その点、女神なら、全部お見通しだからそんな不安も感じる必要もないから白黒つけやすい。
メディアも「私は神じゃないから…」と言ってたし。
まあ、荒れなければループするのも構わないと思うけど。 キャラ叩きはいいけど、個人攻撃はやめとこうね。 ちなみに私も十市にはすごい同情出来るが、大名弧は「何様だテメェ」ってくらいイラッとくる。 采女がとかじゃなく、なんとなくやな感じがするんだけど、なんでだろ?
このループは荒れる要素のあるループなんだよね 堂々巡りだし。 キャラ叩きについても 好きなキャラを過剰に叩かれる→ムカッとして反論→中傷合戦にならんければいいけどw スレ違いの話題を自重する位空気を読んだレスすれば荒れないと思います。
十市も大名児もキャラ的に影が薄かったから感情移入できなかったなあ だから同情もしなかった。 ただ大名児は子供いなかったから、子供ほったらかしで高市のことばかり考えてる馬鹿母よりはマシかなとは思ったけど 反対に額田は大海人の最愛の女性なのに、男<孫だったから里中キャラにしては稀有な存在だなと思った
大友の死後即密会したのがダメって 死んだ相手を死ぬまで思い続けて独身でいろって話?それも酷な話じゃん? ずっとガマンしてたんだからそろそろ好きにさせてやれって思うけど 草壁はストレス溜まりまくってたとはいえあれは壊れ杉でいいかげん傍迷惑だな あの草壁をこの期に及んで即位させる気でいた讃良は分かってないというか正気かというかその執念には恐れ入るw そりゃ逃げ出しもしたいわw 阿閉はあそこで誰かみたいにただ気丈なだけじゃなしに健気で一途に尽くすカコエエ女ぷり見せたねw
大名児って稀に見る屑キャラだねぇw拭くシーンと暇乞いのシーンはマジ死ね思ったわwまもうとうに死んでるけどさ^^
何も一生再婚ダメなんて誰もいってないでしょ。 大友の側室が言っていたように 大友の喪もあけないうちに白昼堂々毎日のように逢引するのが非常識ってだけで 特に皇族の正妃は生涯再婚しない場合が多いあの時代においてはね。 今で言えば夫が死んだ翌日に他の男とセクース三昧するくらいの感覚だと思うよ
あの二人まだヤる前に引き裂かれたから早く結ばれたくてたまらなかったんだよ
大海人が高市に「十市を迎えに行け」なんて言うからなー。 高市の気持ち知ってるくせに父としても政治家としてもアホすぎ。
>>744 同意。
そもそも大海人がダメ親父過ぎ。
子供そっちのけで男にうつつぬかした馬鹿母ってさそっちのけでもなかったでしょ子供気にかけてたよね9巻>十市 讃良よりはかなりマシだし〜w 額田も完全無欠の麗人みたいな位置付けだけど 娘に関しては娘の心をポジティブ解釈(ある意味自分の都合のいい解釈)して結局死なせちゃったかんねー こまめに気にかけてはいたけどね
複雑な立場の息子のためにも、現政権で優遇されている高市が新父になってくれると 頼もしくていいかも?って気持ちもちょとあったよね。 高市は十市が亡くなって後も、葛野の後ろ盾というか見守ったりしてたようですね。 大人葛野と語るシーンがあってうれしかった。十市いなくてもその忘れ形見までも気にかけてくれて。
一連の設定は先生が十市を悲劇のヒロインとして書きたかったという事でしょ。
里中十市は、 ・皇女のくせに自由恋愛にいつまでもこだわるところ ・自分で納得して嫁にいったくせに、いつまでも前の男を想ってるところ ・夫にそれが分かっているのに(隠そうともしてないくせに) 夫が怒ると「私そんなつもりじゃ」といい子ぶるところ ・正妃だったくせに、夫が死んだらさっそく昼間からセックス三昧なところ ・子どものことより男と逢えない自分に絶望して死んだところ すべてがダメダメ女にしか見えない。 それを愛に殉じたことにしたいらしい作者もダメだと思った。
この十市叩きって意見してもそこはスルーして同じ文句繰り返してるし かなりうざいの私だけですかwwwもしかして愉快犯じゃないかと
>・皇女のくせに自由恋愛にいつまでもこだわるところ つーか突っ込みどころ満載w 但馬もそうですよねw但馬は何か好きだからおkですってかめでてー奴 馬鹿はこういう感情の入り混じったストーリーは読まないほうがいいつーか いいかげん頓珍漢なレス控えてよしつこいし 十市粘着ってアナタ一人しかいませんよ見た所いい加減場の空気嫁
もうこの流れは勘弁して欲しいの。 議論してもずっとこの主張してらっしゃるこの人の考えは変わらないって。
>>751 自分は今回はじめて十市批判書いたけど、
何の根拠もなく、「アナタ一人しか見ませんよ」とか
かわいそうに頭がおかしいんだろうね。
あと、但馬がすきなんて一言も書いてないんだけどなあ。
自分だけの天虹論が書きたきゃ、ブログでもやればいいのに。
>>753 内容も似通ったそういうレスがずっとあるもんだから同じ人と思うって
「自由恋愛に拘る」但馬は叩いてないから但馬は好きなんかと思ったの
変わった持論を延々まくしたてたいならブログでやってくれってのはこっちが言いたいけど
なんか反論のレス付いても同じ内容の批判ばっかりしてオウムと話してるみたいなんよね
>>753 自分と意見が違う=頭おかしい
って発想こそオウムでしょ。
でもほんとに荒れたね…。
>>754 変わってると決め付ける方がおかしい。
あんたが十市を好きなら好きで、自分で言いと思うことを書けばいいだけ。
他人の考えに干渉できると思うのがおかしい。
そういう独善的な奴は公開の掲示板には合わないよ。
あんたみたいに、ずっとここに張り付いてる暇人もそういないと思うしね。
>>754 変わってると決め付ける方がおかしい。
あんたが十市を好きなら好きで、自分で言いと思うことを書けばいいだけ。
他人の考えに干渉できると思うのがおかしい。
そういう独善的な奴は公開の掲示板には合わないよ。
あんたみたいに、ずっとここに張り付いてる暇人もそういないと思うしね。
>>753 自分と意見が違う=頭おかしい
って発想こそオウムでしょ。
でもほんとに荒れたね…。
>>753 自分と意見が違う=頭おかしい
って発想こそオウムでしょ。
でもほんとに荒れたね…。
>>755 「頭おかしい」と書かれたのは、十市擁護だからじゃなくて、
「あなた一人しかこんなこと書かない」と決め付けた部分になんだが。
>>755 「頭おかしい」というのは、十市擁護だからじゃなくて、
「あなた一人しかこんなこと書かない」と決め付けた部分になんだが。
>>753 自分と意見が違う=頭おかしい
って発想こそオウムでしょ。
でもほんとに荒れたね…。
>>753 自分と意見が違う=頭おかしい
って発想こそオウムでしょ。
でもほんとに荒れたね…。
重いから大量の二重カキコが・・・
連投嵐かと思ったぞオウムつってるしw
>あんたみたいに、ずっとここに張り付いてる暇人もそういないと思うしね。 この根拠は何なんでちゅ?この知恵遅れはw
>あんたみたいに、ずっとここに張り付いてる暇人もそういないと思うしね。 ログ読めばわかる事を持ち出したら張り付いてる暇人か 口汚く煽ってきましたねw >他人の考えに干渉 ていうか薄ら馬鹿で的外れなレスしつこく繰り返すのがウゼーつーのよ^^いい加減理解しろ 他人の考えに干渉するなを盾にされたらどんなに的外れの電波発言だろうと許容しないといけないんですか? >そういう独善的な奴は公開の掲示板には合わないよ。 公開の掲示板で電波丸出しのレスしつこく繰り返す空気読めない奴こそ合いませんねw荒れるか叩かれるかどっちかだって 空気読む事知らないの?リアルでも場が読めなくて嫌われてるんだろなーこの人
>>766 >>754 >内容も似通ったそういうレスがずっとあるもんだから同じ人と思うって
ずっとこんなとこ監視してるからだろ。
低能ババア。分かったか?
>>767 口汚いのも、電波発言なのも、空気読めないのも
すべて
>>767 のことだとしか思えないが。
なんかもう仕方ないね。 十市厨は今後放置で。 構っていたら正常な議論も感想も書けないから。 厨は一匹でぐだぐだ長文かいてればいいよ。
んじゃまともな議論を。 天虹の十市は無責任皇女、無責任母といわれても仕方ないと思う。 高市に夢中なのはいいとして、 難しい立場の父と義父(伯父)を取り持つことも、 敵対する気概も何もなく、運命に流されるばかりで 母親としての責任も放棄してあっさり自殺したから。 ただ、里中満智子は、そういう「愛よ、愛愛、なんでも愛が一番」という女が好きで そういう女を描かせたら右に出るものがいないから、 彼女の好きなキャラはみんなそうなってしまうのも仕方ないと思う。
都合が悪くなると「ババア」で黙らせようとするのね。毎回毎回w
十市がやたら叩かれるのは 皇妃として皇子を産んでるのに浮気してるからじゃね? 男系or女系天皇議論が盛んな時に 同じ理由で源氏物語の藤壺中宮を叩いている奴が居たよ。 光源氏も皇族だしそもそもフィクションなんだからいいじゃんwと思った まあしかしこの粘着は・・・今まで散々恥かいてるのにまだ来るか
>>771 >難しい立場の父と義父(伯父)を取り持つことも、
>敵対する気概も何もなく、運命に流されるばかりで
永井路子が一番嫌うタイプの女性だな。
徳子も千姫もそういう理由で批判されてたし。
それぞれ好きなキャラが居るんだろうし思い入れもあるだろうけど、あくまでも虹での創作キャラなんだし平和に行こうよ。
またババアがババアと・・・w失笑モンですw 自分の事罵ってるみたいで悲しくならないんでしょうかw
>>769 自演乙
ババアって言うのはよっぽど必死になってる時なんですな顔真っ赤プンスカピー^^
ゲラゲラ
なんかわけわからん
>>771 しかし、大海人と中大兄の仲を取り持つなんて十市でなくても誰も出来ないんじゃ?
讃良でも無理じゃない?あえて挙げるなら大田かな?
敵対する気概‥ってのも、自分の父と夫を天秤にかけるわけだから‥
讃良の様にキッパリしてる事の方が稀だと思うし。
無責任母については言われても仕方ないのは同感だけど。
悲劇のヒロインとして情熱捧げて気合込めて描いた十市(の生涯)を 「十市は悲劇のヒロイン気取りの偽善者。か弱い仮面を被った悪女。自殺という最期も身勝手な逃避に過ぎずお粗末なお涙頂戴もの。」 なんて一部とはいえ間逆に読者が感じてしまってると知ったら作者はきっと複雑じゃないかなと。 そんなに表現力ないのか私は、と悩みたくなるんじゃ・・・w とりあえず十市批判の内容と言えば 完全に作品の趣旨とはずれた目線から見た主張なんでなんで以後スルーが平和と思われる。
十市に比べたら、耳面なんかは妻として腹括っていていいな。 他の姉妹と自分を引き比べて嘆くシーンはあるけど。 なんか、作者に好かれない方が、結果としてイイ女に描いてもらえそうだ。
>>780 スルーしたけりゃ自分だけ黙ってやれ。
作者がどう描きたかったかなんて斟酌する必要ないからね。
>「十市は悲劇のヒロイン気取りの偽善者。か弱い仮面を被った悪女。自殺という最期も身勝手な逃避に過ぎずお粗末なお涙頂戴もの。」
その通りだろうと思う。
あと、作品の趣旨なんて
>>780 が勝手に決めてるだけ。
人それぞれに天虹を読んで考えるところがあるから書くわけで、
それが
>>780 と違うからって、文句言う筋は何もないと思うよ。
まあ、スルーしたいなら、ご自由にどうぞw
まあ、夫が死んだ途端ホイホイ連れ込んだ男にあえなくなって 「もういや、めんどくさい」って死んだ(という描かれ方)だからなあ。 複雑な立場で庇護できるのは自分だけ、という息子のことはお構いなし。 無責任母でなくてなんだよ、と。 大海人の罪悪感に付け込んで、近江朝の跡取りでもあったわが子を なんとか有利な立場に、あるいは害を加えられない立場にしてやるのが 母としての勤めだと思うからなあ。 高市、高市って男に色目使ってるばかりじゃ魅力的な女性とは言えないな。 あくまでも、天上の虹の十市のことだけどね。
常識的に考えて十市を執拗に叩いてるのは一人だと思うよ(せいぜい二人か)ま間違えても大勢な訳ないw すぐ切れてババアって捨てゼリフ吐く行動パターンもいつも同じ
>>785 少なくともお前の味方は一人もいないと思うが。
>>783 何この人?異様に噛み付いて気持ち悪いですw
スルーされたくなくて必死な涙目本人乙^^
寂しい構ってちゃんぷりが面白くなってきたからやっぱもっとやっていいよw
十市厨即レスきんもー★気が済むまで一人で自演してろ馬鹿w
こ れ は ひ ど い その13は人増えたみたいだがそのぶんちょっと荒れが酷くね? >作者がどう描きたかったかなんて斟酌する必要ないからね。 そんなもんなんですか?
十市の自殺はこの漫画の中の話だけど、結構有力な説なの? 史実通り病死かもだし他殺だったりして。
自殺は里中見解じゃない? 埋葬場所の赤穂と言えば塩の産地が思い浮かぶけど、 奈良地方なら違うよね。古代史らしくちょっとミステリーめいてるね。
史実で病死って知っていたので、はじめて読んだ時病気の気配もないし 心臓発作にでもするのかなと思ってたら。orz まぁ心が病気になってしまって病死とも言えるが。 十市の初期の性格のままだと乱でキッパリ夫につきそうだけど、 それだとさららとキャラかぶるし対比のためか?ともオモテシマッタ。
まぁこのスレ的には現在は不評だけど、過去スレ見ると十市マンセーの輩もいて、 いちお真っ二つだけど昔はこういう愛に生きる(?)悲劇のヒロインって一般ウケが良かったんじゃ? 高貴で美人で運命に翻弄されるお姫様、みたいなキャラは時代劇には必須だし。 漫画だからロマンチック優先の派手な死に方みたいな書き方になったというのはあるでしょう。 しかし実際はどんな亡くなり方だったか興味あるな。 昔は医学が発達してないから若くして急死して原因もよく判らないとかはありそうだけどさ。 高市の事が理由でなくても、夫と父が戦い大友を亡くし皇后の座もなくしたら、 欝病になって自殺はちょっとありえるよね。
別に十市マンセーでもいいんじゃないの? ああいうキャラが好きな人もいるだろうし。 問題なのは、十市というキャラが批判されることについて 「読解力がない、おかしなことを書いてる、あんた一人だけ」 みたいなキチガイ理論を展開して荒らすことでしょ。
十市好きは別にウザくない。 十市厨がウザいだけ。
しつこく蒸し返すなつーの粘着ちゃんw キチガイ理論だってwバカじゃねーの 「批判」じゃなくてしぶとくキチガイ論理で叩いてるからウゼーよアホとw何べん言えばわかんの文盲が 終いには「どんな意見しても自由だろが」と開き直る始末 ついでにスルーもしないでねだってw空気も読めんの この手の奴は相当たちが悪いね ブログでDQN発言して炎上しても「何言っても勝手でしょ」「言論の自由」とか言って居直り逆切れするタイプな
>十市マンセーの輩 輩てw中立みたいでいてやけに挑発的な物言いにワロタわ
>>790 高市→十市への恋慕は間違いない(熱烈な歌)けど、
実は大友と十市がラブラブで、乱後に高市に無理矢理(ry・・を
拒み通すために自決かもしれんぞ。
実はフナの腹には味噌だけじゃなくて密書が入っていたために
乱後に証拠隠滅のために毒殺かもしれんぞ。(黒幕はさらら様w)
とかいろいろ妄想してしまうね。
味噌・・・だけ・・・ ・・じゃなーーーい!!(全裸で雷の中へ)
天虹の中では、高市と十市は恋仲、大友は片想い、ということにされてるけど、 実際には、十市から高市への恋を示す歌やら史料はまったくないんだよね。 もちろん、あの当時だし、正妃だったからって大友と十市が愛情たっぷりの 夫婦だったとも限らないけど。 それはともかく、十市には大友に対して誠意をつくす場面があまり見受けられないんだよね。 「あなたの妻です」と宣言した時には、愛情はなくても誠意を示したように思えたけど、 その後の、乱終了後の「高市、高市。愛愛愛」で台無しだった。
作者がリキ入れて書いた悲恋や悲劇のヒロインって ちっとも魅力的じゃないんだよな。 三十年前なら受けたのかも知れないけど、 あまりにも鬱陶しい女すぎて共感できない。
>>801 いえてる。
十市はその鬱陶しいところが集中してるキャラだ。
んでまた十市叩き登場とw
>>793 >まぁこのスレ的には現在は不評だけど、
露骨な一人複数役の自演だろ常識的に(ry
なりふり構わん奴っているだろ?
ID出ないのをいいことに中立を装ってそれらしく批判→叩き祭りの流れに自演レスで一人でもっていくとw
そんで反論されて頭にくるとババアと中傷してくる何とも工作がわかりやすい池沼
753=756=768=769=771=782=783=786 は確実 必死な連投キモw 他にもちらほらそれらしいレスがいくつか 頭悪い文体でバレバレですwやっぱリア基地だなこいつ
806 :
花と名無しさん :2007/08/07(火) 17:36:24 ID:ZD+8+O150
すまそ、輩とか言っちゃって…悪気はなかったのだけど口悪くて。 過去レス見ると十市・高市カップルがマンセーされてた流れの時もあったよ、と言いたかっただけです。 批判してる人が一人だか沢山だか知らないけど、ちょっとこの流れはもういいかな、と思って、 話変えたかった。十市の死は(人生も)色々妄想出来る謎というか余地が多いと思って…。 自分的には中立かな。子供の頃初めて読んだ時はストレートに受けとめて、 十市ひたすら可哀相と思ってたけど、大人になったら何故そこで死を選らんでしまうんだ…?ってなった。 とはいえ複雑な辛い立場だなー、とは思った。 どっかのサイトには讃良が冷たいから自殺したのかもとか書いてあった。
もういいよこの十市バトルの流れは 糸冬 了 という事にしようぜ。 大友との結婚生活とその後の高市との交際は散々議論されててループだから置いておくとして。 十市が無責任と批判されているのは子供残して(勝手に)死んだという事だけども、 父もいない(しかもその父は先の戦で負けたトップっていうただでさえ不安定な立場)子供を残して死んだってのは確かに無責任かもね。 でも悩んだ末の選択で高市の為と思って死んだんだからそんなに馬鹿だの叩きまくるのはどうだろ?
大友は十市を妻としての誠意はある女だと信じていけただけ幸せだったなww しっかり不倫してる事実知ったらあんなに潔く自決できねーっての かわいそうなのは息子だな。男のことしか考えない淫乱女が母親なんて悲劇すぎ 額田が元夫より孫に見取ってもらうと言ってくれてほんとよかったよ。
もう少し息子のことを大事に思うシーンがあってもよかったな。 何しろ、高市だけが大事、息子は「私がいないほうがいいのよ」ってさ。 父も母もいなくて、額田一人しか頼るものがない息子を捨てていくなよ、と思う。
皇族の中で一番やばい立場の息子をなんとかしなきゃと思うよね。まともな母親なら でも十市が悩みぬいたすえにせっせと頑張ったことは高市とのセックスだけじゃあねえ
>>811 同意。
悩みぬいたのは高市とセックスできるかどうかだけ。
その辺がダメな女と批判される所以。
もともと彼女が葛野を本当に息子として大事に思ってたかの描写が作中で希薄なんだよね。 「あなたを生んだことが生涯の何よりの喜び」 とか息子に言ってる割には、出産の際も、その後一緒にいる場面でも嬉しそうでも幸せそうでもないし。 このせりふのシーンが息子との今生の別れなのに、その割にはあっさりしてるし。
十市の「あなたを……喜び」よりも 額田の「葛野にみとってもらうつもりでいます。あの子のことよろしくお願いします」 のほうがずっと愛情に満ちてるような描写だったしね。 表情からして本当に葛野のことが愛しいって感じがひしひしつたわってきた。 反して十市の息子との今生の別れのシーンは淡々としすぎでピンとこない
さらら様の助言で高市と十市をつっくけてもいっか!て態度を示しておいて 新政府に対する不平が出た途端やっぱダメ!って二人に待つように指示して 十市に自殺されたら俺にとっても可愛い長女だった!って逆ギレする 大海人の方が最悪 さらら様が「私あなたが大好きよ!」って必死に訴えてるのにセックスで 誤魔化すしどこが良かったんだこんな男
まさか、たった数年間のセックス禁止が待てないほどやりたがっていたとは気付かなかったんでしょう さららに助言されたとはいえ、すぐにくっつけるつもりはなかったし(大友の未亡人という立場上、生涯再婚は無理だと思ってたし) むしろ、本来なら再婚不可の二人に対してかなり譲歩してやってると思うけどね
>813 好きな男の子供じゃないから愛情が沸かなかったんじゃないか? と未婚者が勝手に想像。 比べるものではないかも知れんが DQNが子供を大切にしないのと通じるものがあるんじゃないかと。 で、生き残ったDQN子供は母親への不満を他の女にぶつける為に粘着すると 葛野、優しいバーチャソが居て良かったな・・・
お前等夢なさ過ぎwww>セクースやりたかっただけ それにしても、悪の根元は確実に大海人だよね。 厨房の頃から読んでるけど、当時ですらなんだこいつって思った。 自己中だし無神経だし、その癖自分マンセーだから手に負えない。 高市十市マンセー派なんだけど、十市がダメ母ってのには納得。 でも、あれは鬱だよね。 「何もかも自分が悪い。自分は世の中で不必要」 って状態だったもんね。 ま、追い込んだのは大海人皇だ('A`)
>>809 淫乱って。。。。アホなの?
そんなら愛に燃える登場キャラみんな淫乱になるでしょ〜が
沸いてんのかお前は
>>808 そんなに叩く事でもないよね。というか最初から最後まで悪いのは大友だしw
ここの方は大友の脅迫はあくまで冗談半分だから絶対悪くないらしいがw
ココの方の 方 というか一人の粘着キチガイ自演中傷だよ
一人芝居
>>806
>>809 怖い。あなたはさぞや貞淑な妻なんだろうし、今の時点で結婚してなくても貞淑な妻になるんだろうね。
大海人は最悪だな。オレが幸せになれるって言うんだから間違いないと信じて疑わない根拠のない自信家。大伯の人生や高市の相手決める時もそう 無神経なオレ様タイプ 十市を迎えに言ってやれあでもやっぱ立場上控えろって酷いねw紛らわしいマネすんなと ある意味讃良より酷いw讃良にはまだ高市十市の気持ちを思いやる心があったな でもわが子草壁に対してはわが子であるが故に 思いやる気持ちより「何としてでも跡継ぎに」って思いが上回ったんだね
十市「ずっと待ってたのよ。ずっと。」(要約)
高市「一度やってしまったらやらずにおれない」(要約)
字面だけみれば「お前らやりたかっただけかい!」とも思える
ダメ母は額田にも当てはまる気がする。十市の「高市とは仲が良いだけ」
の言葉にあっさり納得。結婚の時涙を浮かべてるのを見ても
「これでよかったのかしら?」と曖昧に疑問に思うだけ。
「これからはこの子の事をちゃんと気に掛けよう」と思ってる正に目の前に
自分の気持ちを隠して明るく振舞ってる十市がいる訳だが・・・
「実力じゃなく運だわ」って葛野の前で言った時なんかがっがりした。
何故なのか説明できないけど。
>>823 それに関しては周囲の皇子からさらら様のせいにされてて気の毒だった
「私には人望がない」ってショック受けてたけど
大海人にだってそれがあるようには見えないよ。
809にあんまり反論してるとまたババアって言われるよ( ^,_ゝ^) この人異様に厳しく叩く対象は十市一人(+高市か)みたいだねw 他のキャラの動向には寛容らしく叩いてない様子だし。
さららは大伯の時でも「(斎宮にするのは)かわいそうな気がしますわ」って意見してたよね。 全て大海人の意思なのに、その真相とは反対にさららが周囲から誤解されるのは彼女が天智譲りだから・・って事らしいが。 本当大海人のいい隠れ蓑になってしまったな(大海人はさららを隠れ蓑にする気まではなかったけど結果そうなっちゃった)
大海人は確かに矛盾したとこあるんだけど、最悪とは思わないな。 「仕方なかった」って言ってしまえば終わりだけど、父としての立場(見解)と統率者としての立場はどうしても矛盾は生じてしまうと思う。 1人の父親としては子供達には幸せになって欲しい、一緒にさせてやりたい。だけど世論は許さない。政治家として片腕とも言える高市を批判の的にさせる訳には行かず、大海人なりに悩んだと思うよ。本当にそれぞれが微妙な立場なんだと思うよ。
>>827 まあそうだよね。
一応あれでも子供の事を思ってした行動だってのは分かる
責任ある立場にいるっていうのもあるしね
子供が可愛くても立場上子供の言うがままにはできない多少強引に事を推し進めないといけなかったてのもあるだろう
でも基本思考が独りよがりなんだよな
彼の子供達や讃良にあるような繊細さにも欠けてるような気がする
でも悩んで苦しんでる描写がないからな〜 十市への愛を貫き通す為に戦ったのに「御名部を正妃として与える」って・・・ 高市がすごく気の毒だったよ
十市の死後そんなに経たないうちからあんな強引な形で御名部娶らされたら 「心がないから御名部にも優しく接せられる」って思うのも無理がないよねw あのシーンを「高市ヒドイ何様w」って怒ってる人もいた気がするけど あれはしょうがないてw 御名部は気の毒だけど原因は強引な大海人だ あとで讃良も「あんなのって強引過ぎます」って切れてたしw にしてもあそこでキレずに堂々と対応したのは立派だったな>高市 あんな形で恋人失ったけどヤケにならずにいつまでも周囲を恨む事なく立ち直ろうとしたのも他の皇子にはない逞しさだとオモタ。 でも最後まで本当に立ち直れたかというと微妙だね 死ぬまで十市との事を引きずってたし。
大海人の考えなのに、全部さらら様の差し金と思われてしまうさらら様って どんだけ人望ないんだよーと泣けた。 葛野に関しては、最初十市は大友に「私は葛野と一緒に暮らしたいのです。」って 言ってたよね。でも大友がキレてそこで引き離したんだね。 あそこで一緒に暮らすようにした方が愛着ももっと沸くだろうし 一緒にいるシーンも増えただろうに。皮肉にも大友が早世したので その後久々に一緒に暮らせるようになったけど、あんな乱の後だと笑顔も消えるわな。
葛野は顔は父親そっくりだから、十市にしてみれば、息子が成長するに従って、 亡夫がそばにいるような良心の呵責が重くなる不安も潜在的に感じてたかも。 でも、性格は両親どちらにも似てないね。 一番似てるのは祖母の額田か? やっぱり彼女が育てた影響は大きいな。
葛野、跡継ぎ会議で鶴の一声でバシッと決めたり弓削を一喝するシーンはカコヨカったな。 あそこはちょっぴり中大兄入ってるかな>カリスマ性の片鱗 額田の歌いっぷりにも似てるかな(秋山ぞ我は!とか、堂々と紫の歌を歌う態度) 幼い頃にどえらい運命だったのでわがまま言う暇もなく大変だったね。 大友が政権をとって平和な中でチヤホヤ育ってたら 「お父様!僕のことがかわいいなら○○を妻にしたい!」なんて・・ 言うだろうか。でもそんな風には見えないね。
葛野の妻って誰だっけ? 孫が「女帝の手記」にも登場した淡海三船だから、 妻でなくても恋人はいたはずなんだけど。
>>831 大友がキレてって・・・
あの時代(それ以降もずっと)、皇族は手元で子どもなんか育てない習慣だった。
妻とすら同居はしないっていうのに。
だから、「手元で育てたい」と言い出した十市の方が非常識で
「ダメだ」と断った大友の方が常識がある。
現代の感覚に照らし合わせて批判するのはおかしいよ。
>>832 >顔が夫に似てるから良心の呵責
成程葛野が成長すればそうなるかも。十市の性格からして。
十市ってクヨクヨ悩むタイプだから。(そこが暗いとか重いとか見られる所かもしれんが)
葛野って父母とも早くから亡くしてるけど屈折することなく(ちょっと影があるけど)立派に育ったな
やっぱ育て親の額田の影響かなw
大海人のやったことを全部さらら様が草壁を皇太子にするため ライバル抹殺に暗躍してるって川島が勝手に言ってたことじゃなかったっけ? この頃は草壁も大津もまだ子供と青年の間ぐらいで 可愛かったから川島ってひねくれとる!って思ってたな 十市自殺の巻の最初のほうでも葛野に余計なこと吹き込んで 葛野が気にして落ち込んじゃって十市が「私がいなければ」と 思い込む原因にもなったような気がした。 葛野がお母様に見てもらうって何かの練習を一生懸命してたの可愛かったなー
確かに川島はひねくれてると思ったけど(当時は私も子供だったからね) でも大人になってからだと川島がそう思うのも無理ないなとも思う 川島たちは本来なら中大兄が作りあげた政府の中で重鎮として育つはずだったのに 長兄の大友を叔父さんが一方的に攻め滅ぼして権力のっとっちゃったのを見て育ったわけだから 天皇である大海人をプライベートとはいえおおっぴらに批判できないので その共同統治者であるさららを持ち出す気持ちもわからないでもない。 大海人が反乱起さなかったら、近江系である自分達のほうが皇族としての格は上だったんだから。
>葛野がお母様に見てもらうって何かの練習を一生懸命してたの可愛かったなー 十市との今生の別れとなったシーンでも 「夏には一緒に父上に写経を供えようと約束したのに…」 とか必死に母親を見上げて言う姿もけなげだったな。 別にアンチ十市じゃないけど、それに対して 「それはまたいつかの夏にね」 と言いながら、心の中では死を決意している十市は母親として冷淡に感じたな。 せめて、約束果たすまで死ぬの待っても不都合ないだろうに。
ぶっちゃけ 「あなたと交際し続けると息子の立場が悪くなるから ほとぼり冷めるまで距離置きましょう」 って言えばいいだけの話なのにね。 あんな可愛い子供を残して、高市のために自殺なんて酷すぎる
だから鬱だったんでしょ。 そこまで追いつめられたことにかわいそうとは思わないかな?
>839 あの時はまだ死ぬつもりは無かったんじゃないかと思う。 高市が来なければあのまま泊瀬に行って 数年後、宮子状態になって帰ってくると想像 どっちにしても葛野には辛いな・・・
>>841 鬱ってのは現実でも本人のつらさは、はたからはなかなか理解されないもの。
ましてマンガなんだから、読者にそれを求めるのは無理ってもの。
>838 確かに近江朝が続いてれば川島は安泰だったよね。 ただ父・中大兄も叔父・大海人も大化の改新や壬申の乱で 自ら行動して勝ち取った政権だったのを考えると いじいじイトコたちに(しかも確か年下?)さららの陰口聞かせて うっぷんを晴らすのもなんだかな、ってかんじだった。 川島の頃は律令がほとんど出来上がってて 武力で政権奪取は難しかったのかもしれないけどね。 現代と同じで2世3世になると小粒になるのかね。
ていうか怖い者知らずだな川島は あの讃良の悪い噂を実の息子の草壁に言うなんて 草壁がオカンにちくったらどうするんだと (讃良もショック受けて草壁に「誰がそんな事を誰なの言いなさい草壁」って問い詰めてたし) 川島の印象は悪くなるのは間違いない 最悪根に持たれて(皇后が噂どおりの人物だった場合は)目の黒いうちは不遇になると考えなかったんかいなと それとも草壁が付け口しない自信でもあったんだろか 草壁は親に付け口すらできない小心者と思っていたか 悔しいけど草壁が人格はまっすぐだからそんなセコイ真似はしないと(ある意味)見込んでいたのか
>>838 更に言うなら、同じ中大兄の子供なのに、女って事で自分の姉であるさららは
大海人の皇后として我が世の春だしね〜。でも同母姉の大江も妻だけど皇后ではないし。
なんかその辺も愚痴ってたっけ。川島って性格悪〜が表立ってたけど、
人間くさくて、自分の中にもあるであろう嫌な部分を露わにしている感じがして見てて辛かったなぁ。
>>845 半分ヤケになってたのかなとも思う。どうせバレても今のままでも大した地位にはつけないし。
川島にとっても乱はトラウマっただろうね。
>>842 そうそう、あのタイミングで高市があの乱入の仕方だもんな。
あれさえなかったら自殺まではいかなかったような気がするね。
でも行って帰ってきたら宮子状態。なるほどね。orz
若い頃は、そこでどうして一緒に逃げないの十市?!と思ったけどさw
それとあそこまで男を狂わすなんて(しかも根は糞真面目な男を)スゲー!と羨んだものだ。
剣握って髪乱しての乱入高市カコヨかったなw腕ずくでも通るつってw
後々年齢重ねるうちに幾分冷めた感じになってたけど元々はこういうエピもある一本気な熱い男なもんで
穂積の保身に走った苦し杉弁明を軽蔑して処分重くしたのもわかるな
>>846 なるほど開き直ってたんだな>川島
言うんなら言えよそしたらチクリのマザコン野朗扱いしてやっからwみたいな感じ?w
もし、草壁がチクってさららが川島を呼び出された場合 川島がさららに「さらら様は、我々兄弟の中で一番父上に 似ていますからね。 目的の為には手段は選ばないんじゃないんですか?」 とか言ったらカッコイイなて思った。
川島はちょっと不細工だったから子供の頃読んだ時はこいつ顔も性格も悪い、嫌い!って思ってたなw もし弓削みたいなルックスだったらそう思わなかったのかもw 今なら川島の気持ちも立場も判るけどさ…。
顔でどうしても見るよねw 同じ顔でも志貴は優しくて器も大きくて素敵だった。 川島の弱さは生々しくてリアルでドキッとさせられる。 川島も弓削も性格はアレだねwでもどちらも大江を気遣うシーンはなんか好き。 大江も弟に息子に悩まされた人生だったね。(長は顔・中身共にいい男になったが)
讃良なら呼び出して問いただしてもおかしくないw 「そなた私の根も葉もない噂を皇子達に話してるようだが・・・(ギロリ)」怖いw それとも呼び出しはしなくても反抗分子として影でひたすら冷遇するとかさ 川島と志貴なら志貴の方が顔がいいと思う 似た系統の顔だけど
>>841 たかがしばらく男と距離をおけって言われたくらいで鬱なんて同情できるような事情じゃないよ。
そんなこといったら葛野はどうなるの?葛野にとって親は十市一人なんだよ。
母親が子供守らないで誰が守るって言うわけ?
それなのに男との交際が思い通りにいかないからってうじうじした挙句、
幼い息子を捨てて自殺なんて母親失格だよ。甘えるな
またほじくり返す妙に好戦的な批判厨キタw そういう流れは誰も望んでないのよ空気読みなさいな。これ何回目?
但馬なんて高市から(時間はかかるけど)穂積と一緒にさせるといわれたら 心底高市に感謝して、待つから時間がかかってもかまわないと大喜び 本来一緒になれない者同士なのに、いつかは結婚させてやるって大海人がいってくれてるんだから 但馬みたいに喜ぶのが普通なのに、どうしてあの二人はそういう前向きな気持ちにならないのか
856 :
花と名無しさん :2007/08/09(木) 21:17:53 ID:rBLt5oEU0
わかったわかったブログでやれしつこい
>>851 川島とその血縁者は皆不幸になっちゃったよね。(泉は全く出てきてないから別として)
大津事件が原因とも言える。
漫画の創作されたキャラクター相手に甘えるなと言う人を初めて見た。
>>853 たしかに、「何甘えてヒロインぶってるの、こいつ」と思われるキャラだよね。
作者は悲劇のヒロインと思って描いたみたいだけどw
里中満智子の感覚が古すぎるんだよね。 でも、いま40歳とか50歳近いおばさまには、受けるのかも知れない。
私は自分が十市の立場ならもっと早い段階で宮子状態になるだろうな。 と思うから十市を責める気にならない。
>>843 私は現実の(現代の)鬱病患者の9割はただのへたれだと思ってる。
まあ、背景が分からないからって言うのもあるんだろうけど。
けど、十市は仕方ないなって同情してしまうな。
仕方ないと思う人もいれば、「なんだ、あの女」と思う人もいる。 解釈は人それぞれ。
もう構っちゃダメ^^ こいつは釣れるまで自演レス繰り返す嵐なんだからw しつこくコピペみたいな同じ内容のレスしちゃって 長文反応見て面白がってんだよ^^ どう?釣れて楽しいでちゅか〜〜
>>845 というより、後先考えられないただのDQNって印象だ。
それこそ甘えだよね。
誰かにグチったり、人を貶めたりする前に努力しろよと。
大友が勝ってたって、自分が最高位に付ける身分でもないのに、バカだよね。
自分がダメ人間なのを他人のせいにする部類だよ。
十市がいいと思う人って、たしかに感覚がおばさんっぽい感じはする。 昔の人には、ああいう「何にもできないわ。愛だけよ」みたいな女が受けるんだろうね。
どうレスしようと自由とか 自分と違う意見は叩く独裁的な板だとかそればっかり 叩かれる理由は何かとか自分のレスや態度に問題ありとか住人の迷惑になるとか 空気読むとかそういう事は全く思わないんでしょうか
十市ってもともとそういうキャラクター(男のことしか考えてない、無責任、でも儚い感じの美人)じゃないの? 政治的な手腕を発揮する讃良とか、女らしくてしっかりものの阿へとか 運命に翻弄されてるようで一番しなやかな額田なんかと違って。 ダメな女として描いてるんだから、ダメなことを非難するのは・・・ 作者の意図にあってるってことなのかな?
>>867 ここはチラシの裏じゃないので、他人に何かを訴えたいなら
レス番を指すとか、「何に対してどう思う」とかきちんと書けや。
はいはい遠まわしに十市好きはバカなババアてかw お前も笑い皺が気になるお年頃のええババアでしょ 違うもんw自分はここの人達より一回りは若いつもりだしw てか?目糞鼻糞を笑うって言葉知ってる?
ああ、やはり十市厨だったか。 まともな議論になるはずもないから、放置。
>>868 登場した当初はそうじゃなかった。
もっとしっかりしていて、自分の意思で人生を掴んでいきそうなタイプ。
大友の正妃になってから、何でも他人のせいにして
自分は何の努力もしない女に成り下がってしまった。
それが作者的には、運命に翻弄されるヒロインだと思ったんだろうねえ。
>>869 なんだコイツは偉そうに^^;該当者?
流れで誰に言ってるか察しろや
これぐらいのが分からない馬鹿とは絡む気がないので
好きに妄想しちゃってくらはいw
母親や女に対する恨みつらみを 漫画の登場人物に重ねてぶつけるのイクナイ
だから放置と何回言えば 主義主張が毎回同じでコピペか九官鳥相手に議論してるみたいねw
>>873 あなたはキチガイらしいので相手にするのはやめました。
一人で狂った妄想でも垂れ流していてください。
邪魔臭いから、コテハンでもつけて欲しいな。
十市厨は放置が基本。 相手する奴も厨。 ちょっとでも十市批判が出たら、気持ち悪い顔文字とかwとか乱発して わけの分からない駄文を書き散らしてるからすぐ分かるだろ。
人間努力だけじゃあどうしようもないってのが年取ると解かってくるから 十市や川島には同情する所もある。
十市異常に叩いてるやつコテ付けてよw 透明あぼんしたいわ
>872 思えばその頃から欝だったのかもしれんな
今更だけど十市厨ってどいつを指すの。
つまり十市(を擁護したいらしいけどワケワカランな)厨ってことですね。
>>876 =
>>877 自分の偉そうなレス棚に上げてキチガイ扱いですか
先に絡んだくせに気持ち悪い人ですね
>>870 とかは偉い電波だな、たしかに。
十市に自分を投影してる厨なのかな。
美人度と儚さ度が大違いだと思うけどねwww
>881 十市をやたらと持ち上げる奴とやたらと叩く奴じゃね? ちなみにこういう時に「これだから信者はorアンチは」と言う奴は自演の可能性が高いぞ。 粘着君はスレを荒らすのが目的だから
十市厨は自分が自演ばかりしてるので、 「自分の敵も自演に違いない」という妄想にとり付かれています。 あと、「若い」とか「おばさん」という言葉に異常に反応します。 何か思うところがあるのでしょう。
>885 870は十市どうこうよりもババアって言いたいだけじゃないのかw
>>886 別に十市を持ち上げようが、叩こうが、その人の考えだからどうでもいいけど。
ガイキチレスさえあぼーんしとけば済む話だからね。
>>882 じゃ十市叩く人はまともな人だって言いたいんですか。
中立のようで随分偏った見方するんだな。
私にはあなたが十市叩いてる本人な気もするのですが。
私からするとその叩いてる人が殺伐とした空気の原因なんだから、わざわざ毎回蒸し返さないで欲しいです。
スルースキル磨こうぜ
>>890 そのキャラを叩く人だっているだろ。
なんでいちいち他人の考えに突っかからないとならないんだ?
>>890 なら自分のブログでも作ってコメント禁止にでもしろ。
ここは2ちゃん。
いつ誰が、どのキャラクタに対しての感想を書いても自由。
その話題ガイシュツってならともかく、お前がその話題を見たくないかどうかは関係ない。
>>892 つまりどんな常識外れのレスでも受け入れる義務がある、
でもスルーはするなと。
>>892-
>>893 まあ落ち着いて連投しないで一つにまとめようよ。
>>894 十市に対する批判が「どんな常識外れのレス」とは思えません。
別に受け入れる義務はないですよ。
イヤなら、違う話題を振って他の人をノせるか、
ここから去るかすればよろしい。
お前、だの「だろ」口調とかだんだん言葉が荒れだすのも同じパターン。 あー迷惑。好きな漫画のスレが何でこうなるのw
>>895 自演扱いも一ひねりするようになってきたね。
でも「必死だなwww」としか思えないけど。
「批判」じゃなくて毎回毎回淫乱、バカ女だのそのキャラ好きでもなくても 口汚い中傷で不愉快になるんですけど? 批判が的を得てるか外れてるかは置いといて。 自分一人が良ければいいんですか
2ch全体に言える事だが 「2chでは何を言ってもいい。嫌ならmixiか自分のブログでやってろ」と言う奴に限って 自分が気に入らないレスを全力で叩くのは何故だろう・・・
>>899 少なくとも、ここしばらく「淫乱」とか「バカ女」とか
ただ悪口を書いてるレスはあまり見受けられませんが。
あと、十市厨とまで言われるのは、批判してる内容じゃなくて
批判が存在することにいちいち突っかかるからだと思いますが。
903 :
花と名無しさん :2007/08/10(金) 00:23:08 ID:5MDcWzcv0
これなんてチャットですかwチャットで1000行くぞ
そろそろ十市厨放置で、天虹の話題に戻ろう。
十市厨の定義があやふやなんだよ 叩いてる奴か擁護してる奴の事か
じゃあ話題を戻して。 十市は「恋しか目に入らない自己中なだめな女」として描かれてるなら狙い通り。 「純粋なヒロイン」といして描いてるつもりなら、時代遅れというか、感覚がおかしいと思う。 額田はできすぎ、都合よすぎと思うけど、時に権力に流されながらも 自分で生きていこうとしているところや、縁あって再婚した夫(中大兄)にも ちゃんと理解を示そうとしてるところとかがいいと思う。 ちなみに、讃良は若い頃はかわいかったけど、どんどん鬱陶しい性格になってきたと思う。
>>905 十市の話題になると、十市を誉める書き込み以外に
いちいち反応して、釣れまちゅか〜とか、的外れとか騒ぐ奴のこと。
こいつは決して本筋の議論はしない。
単に、「十市けなすの許さん」ってだけ。
だから、「十市厨」。
好きな人も多くいる(と思う)のに、 それ知って「淫乱」とか「バカ女」とかわざわざ罵るのは煽りにしか見えないんだよね。 だから手の込んだしかも虹を知ってる新種の荒しが来たと思った。
>>908 淫乱とかバカ女とか書いてるレスを指定してください。
いちいち何日も前のレスを探す気にはなりません。
ただ叩くだけのレスなんて、そんなに印象に残ってないし。
一人レススレになったな ほとんど同じ人のレスだ 自演認定乙って言ってくるだろうけど
よっぽど十市だけがすきなんだなあ。 大名児もかなり汚い言葉で叩く奴いたけど、それはいいんだ。
全部同じ人の脊髄反射レスで怖くなりました
>>910 精神科に行った方がいいよ。
誰にも見えないIDが見えてる気持ちになってるんでしょ?
ていうか、これだけたくさんのレスを一人で書いてる決め付けかよ。
バイバイさるさんとか知らないんだろうか。
もういいよ。 十市厨も自演認定厨も厨を構う厨も放置推奨。 せっかく天虹の話題振ってくれるんだから、そっちの話へGO
>>906 結構同意。
でも自分は額田のスーパーウーマンぶりが嫌いだ。
いくらなんでも、古代なんだしもういい婆だと思うけど。
十市は優しいし周囲に自分なりに気を使ってけどそれだけなんだよね。 正直キャラとしての魅力は薄い。 だから高市があれ程までに十市に一途なのがよく解からない。 ところで高市の初体験の相手は人麻呂ってことで宜しいのかな?
>905 >886でいいんじゃないか?どっちも迷惑な事に変わりは無いし。 それにしても生活板や女性板を荒らしてる奴と同じような口調・絡み方なのがw 忍壁と明日香の間に子供は出来ないのかな? 続日本紀によれば葦原王というキティガイな孫が居たようだが・・・
随分不自然な第三者が登場するスレ笑
>>916 采女あたりには手をつけてると思う。
自分に使える采女は性欲処理にしても構わないという考えだから。
しかしなんで人麻呂との男色シーンが必要だったのかわからないね。
どっちも迷惑なんだよ、って何でスルーを覚えないか
淫乱漫画家と作者叩きがいなくなったけど その時より荒れる規模が大きくなったね。 あーいったのはスルーで対処できるが。
十市厨タン、書き込みに特徴ありすぎて、いい人っぽいレスつけてもすぐ分かるよ。
>>919 そうだったら何かガッカリ。
好きな女としかやらない!って感じがストイックで素敵なのに。
>>921 そういや有害コピペ貼りとかAA荒し前はいたような。あれは空気みたいなものだからいいけどねw
w ('A`)
>>922 特徴ありすぎてって自分の事?
どうもこの人時間の感覚空ける事を知らないようで。
1、2分後に似たようなレスが即付いてるの見てると興奮して一人カタカタやってんだろうなと思うと涙が出るよw
顔真っ赤で時間の感覚空けるゆとりすらない緊迫感が伝わります
その辺でストップしる。 そもそも思ったんだけど、今中途半端な状態で十市バトルを無理矢理終わらせて 強引に別の流れにしても、どっちも納得してないと思わない? お互い不完全燃焼だから、今は収まったようでもまた間をおいて最熱すると思われ。 (十市の話題を出さない、出ても反応しないなどして封印でもしない以上、) でもブログや掲示板借りてやれといっても実際ここでしかできんしなー;。 そこでお互いちょっとずつ譲歩してガイドラインでも決めたらどう? そこで自演レスするしないはID出ない以上は良心にまかせるしかない。 煽りやレッテルは厳禁で。(荒れないためです。) こんな事しか思いつかなくてスマソ。マターリスレの惨状が見てられないもので。
Idが任意の板って強制IDの板よりもレスは活性化するかもだけど、反面自演天国だしなぁw どっちがいいのかわかんないね。 私は少女漫画板のIDの出ない気軽さがスレの活性化に繋がると思って良いと思ってたけど。 強制IDになったらID消すとかできるけど、ID変えてまでして自演するのが出てきそうだし(それでも自演天国ではなくなる) スレが前より過疎るかもね。 スレ違いチラ裏でした。
つか十市の話題は本来盛り上げる話題なんだけどね 今は一番の地雷になってしまった様子 どっちかが一方的にああしろこうしろ言うんじゃなくて お た が い が譲り合う一歩引くって事して欲しい あなたの言い分はわかったじゃあこうしましょうだからあなたはこうしてくれてな形が理想 極論だがそれができなければ十市の話題は一切しない事にするのが一番な気が
>>929 もっと濃くてアク強いキャラなら他にいるのに不思議と一番盛り上がる&荒れる話題が十(ry)なんだよな。orz,
>>913 さすが粘着連投しまくったバイバイさるさんの経験者だけあるねw
932 :
花と名無しさん :2007/08/10(金) 02:32:14 ID:5MDcWzcv0
やたら出てる十市厨つーのは 十市厨=十市をやたらと持ち上げる奴とやたらと叩く奴 の事なんだとw
いや十市厨は十市叩いてる奴が反論食らった時相手に貼ってる蔑称じゃんか そんなキモイ奴が作った変な用語の定義なんかいちいち構ってたら余計こいつの構って病が悪化するわ 電光石火で話の流れ変えて 「十市批判に異常反応するバカ」をスルー推奨する第三者に その流れに電光石火で食いついて同調する第三者 過疎スレなのに随分一方的で都合のいい第三者がいるもんだwあからさま過ぎる自演 ここまでくると笑える せめて感覚空けろ馬鹿w 顔真っ赤で興奮状態だから無理だわな
>>909 わざわざ人に訊くより抽出した方が早いのに
方法も知らないんですか?
w せめて上げてくれるなw
>>916 唐にも天竺にもいない程の美女ってのはそれだけでもポイント高いぞw
それと結婚前までの性格は勝気だし、高市へもばしばしアピールしてるし、
美少女があそこまではっきり態度に出してきたら惚れるぞ。ほっぺにちゅーまで
されて真っ赤になってるしw高市の一本気な性格だともうそこで絶対十市!だろうね。
年頃に急に結婚されちゃたり、18歳という青春期に乱があったり、
そしてやっとって時に逝かれたので余計に心に残ってしまうというか。
障害が多い方が恋としては燃える(剣持って乱入はたまらんw)
真面目で一途な男からとことん愛しぬかれるの図(裏山ー!)を描きたかったんだろうね。
この話はもういいやんか。(流れは流し読み程度の認識ですがw特に長文の箇所は) 2つスレッド作って住み分けたらどうか? まそれよりも、大した事じゃないけども言いたいことがあって。今度とか寝てからとかだと忘れてまうから今書きますね。 さららは大田と仲良しに書かれてるけど実は仲悪くてm大田は早死にしてしまったのは病気じゃなくて 彼女が手にかけたから思ってるんです。でも呂皇后みたいな中国の 極悪人と違って日本では あんなにあからさまに殺(や)っちゃうとまずいですからやっぱり毒盛って病死に見せかけたんだろう。(同じ夫持つ中で嫉妬などあったんでしょう。) 残酷なさららの事やからそれぐらいはやるでしょう、将来を見越して計算づくでやったんですよ、とんだ悪女ですw で。後々の残虐行為は史実でも明らかになっているとおりです。あの天皇は根っからの性悪でエゴの塊、。漫画の善人描写大人気取はナンセンスですねえ
>>937 ですすんませんのたのた打ってるうちにww
上の
この話はもういいやんか。(
とは荒れてる話とか自演の話のことです
大津殺害は一番許しがたいですな。実の若い有望な青年、しかも甥ですよ、実の。それも自分のエゴで。 私じとう天皇て大嫌いだけど歴史は好きだからこのマンガ手に取ったんですけど。読んでみたらちょっとは認識変わるだろうて思ってW でも余計腹たって。読んでみて。よく書いてあるから余計むしゃくしゃしますW 急ぎ足で乱文連投スミマセンでした
860 名前: 花と名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/09(木) 22:51:33 ID:???0 里中満智子の感覚が古すぎるんだよね。 でも、いま40歳とか50歳近いおばさまには、受けるのかも知れない。 866 名前: 花と名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/09(木) 23:41:32 ID:???0 十市がいいと思う人って、たしかに感覚がおばさんっぽい感じはする。 昔の人には、ああいう「何にもできないわ。愛だけよ」みたいな女が受けるんだろうね。 なんかオバサンを見下すレスのようで感じ悪
>>937 姉妹を妻にして同じ邸宅内に住まわせるってすごいよね。
大海人どのは変人なんだ!by大友。大友の方が実は常識って前にレスあったねw
虹では姉とは間違いなく仲良し設定だったけど、確かにさららが毒殺の方が、
後の甥を極刑に処す事にも自然に繋がりそうだ。
20代30代で若いつもりなんだろw幸せな奴 充分ボロが出てる中古かと 天然の言動はバカバカしいカンチガイとしょうもない自意識がミエミエで笑えてしょうがないですねぇ ここのお年寄り連中と比べると(爆笑)心身共にピチピチイキイキしてるア タ シ(はーと)と せっこいプチ優越感に浸っちゃって下さいな小皺オバサンw ご愁傷様
はいはいスルーの本番実習でよろ
とある小説でも表面は一応普通にやってて実は仲悪い設定だったなー。 やっぱりそう考えるのが自然かね? でも流石に作者も皇室の名誉を考えて憶測で毒殺した風に書くのはテラマズスと思ったのか 病死になってたけどね。>大田の死因
>>940 同意。「十市好きな人がいてもいい。人それぞれ」なんて口当たりのいい事を言っておきながらも、「十市好きな人は古いおばさん」とレッテル貼ってさり気なく見下すのね。
まあババア・キチガイ・淫乱と中傷大好きだから当然か。
>>942 は口は悪いけどほぼ同感ね。
現代の感覚でとらえるのもどうかと思うがなー。
まーでも、さららの性格からすると、大田さえいなければ
自分が正妻、自分の息子が後継ぎ、ってことで、実の姉とはいえ
目の上のたんこぶな存在とみてもおかしくはない。
わたしも大津皇子スキーだから持統天皇は嫌いだね。
>>939 ただ、彼女の政治的手腕は評価している。
だからこそ、この漫画でのいいこちゃんぶりがはなにつく時がある。
で、それが我慢できなくなると長岡さんや永井さんなんかを
読み返すw
自分がヒールであることを自覚した女傑って描くの難しかったのかなあ。
>あの天皇は根っからの性悪で悪の塊 里中さんのあとがきでこんな内容の手紙が来るって書いてたがマジでいるんだね。正直ビックリだ。 讃良を好きになれとは言わんがそこまで断言されるのは可哀想だなww 大津の件は遠流くらいで済ます事も出来たろうが、身内であるからこそ極刑に処したと自分は思うんだよね。 乱後、やっと軌道に乗り始めた体制をまた王位争いで潰す事になるんだから。乱を経験し、その大変さを充分承知しているはずの大津だからこそ。
ムカつくキャラが出てくるおばんくさい漫画だととわざわざしたり顔でおばんスレで言うのって何なんだろうw そんな漫画なら読まなきゃいいのに。 そりゃぁもともとこの漫画家の読者は40−60代が多いから。 このスレはそういう年代中心。 お勧め見たら分かると思うけど。 オバ臭い住人にケチつけるんだったら、自分らの年代限定スレでも立てて身内同士固まればいいやん。 って言ったらここは2chだからどんな発言も禁止されてないよ、 お前の気に入るコメントだけを見たければよそ行けと2ch通ぶって開き直るんだろうなw
古代〜中世では腹違いの兄弟は敵対しあう分、同腹の兄弟は信頼して結束するのが普通だったと 永井路子のエッセイで読んだことがある。 太田と讃良もそんなんだったんじゃないかと思ってた。
痛い若ぶりアンチ中傷てことでもうスルーでよし 冷血冷徹とされる女帝の 長所も弱さも生身の人間らしく描かれているからこその面白みのある漫画だと思うけど・・
婆がうるさいなwそんなに傷ついたか? 開き直りも何も「ババアぐらい2chねるだから当たり前に出る言葉」としか言えないww
次の巻でとうとう讃良も年貢の納め時として 「報いを受ける」ことになるのかが気がかりだ。
>>947 自分の場合、天虹読む前の歴史小説とかでイメージが刷り込まれているせいもあるだろうけれど、
さららが大津を葬ったのは、泣いて馬謖を斬ったというより、まず草壁のライバルを排除したい、
自分が権力を維持したい(草壁が即位しても傀儡として共同統治者として権力の中心に
居続けることができる、実の息子だし彼の性格からいっても補佐が必要)というはっきりとした
意思を感じる。
もちろん大津と草壁で国が二つにわれることを防ぐこともあったろうけれど、それなら
大津を葬る以外の手段もあったから。
大津を、高市を、その他有力皇族を葬り、自分の血統で皇位を固めたはいいけれどそれは結局
天皇家の弱体を招き藤原氏の台頭を許した、って歴史の皮肉を描いているのならまだ面白いん
だけど、文武天皇即位の経緯といい、自己正当化が激しくてついていけねーと思う時がある。
まあどんな小説でも漫画でも、文句のつけどころが全くない作品てほとんどないんだけど。
特に歴史ものは。(自分なりのイメージができちゃってるから。)
860 名前: 花と名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/09(木) 22:51:33 ID:???0 里中満智子の感覚が古すぎるんだよね。 でも、いま40歳とか50歳近いおばさまには、受けるのかも知れない。 866 名前: 花と名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/09(木) 23:41:32 ID:???0 十市がいいと思う人って、たしかに感覚がおばさんっぽい感じはする。 昔の人には、ああいう「何にもできないわ。愛だけよ」みたいな女が受けるんだろうね。
>>948 心配しなくても憎いキャラクターは十市だけだから。
漫画が古臭くてもガマンできない事も無いよw
>>953 確かに『我が息子を』と言う強い思いはあったんだろうと思う。
でも、男性天皇であれば他皇族の粛清をそこまで悪しざまに言われる事なんて無いのに、讃良の場合は息子可愛さで大津の罪をでっち上げて排除したって言われる事に疑問を感じるんだよね。
2chはね何言おうが自由なわけ。考え方は人それぞれ違って当然。 何万通りも考え方があるんだからいかなる意見にケチ入れるなんてあってはならない事。 そんなの2chではない。 だから2chで罵るのがイカンなんて考えられん。文句があるならお前は2ch向いてない。さっさと出て行くべし。
だから他人のブログを炎上させるなんて野蛮な行為だよ。 人と違う意見を認めず、許さず勝手な物差しで人を「DQN]と決め付け、集団に物を言わせて暴力で排除するなんて。 どんな意見だって尊重されるべきで他人が勝手に「異質」だと決め付けて叩いてよい意見などこの世にはない。
いつまで自演してるのかヲチしたくなってきたよ。
何で自演だとわかるんだかw管理人でもないくせに変なの。 オチ?どうぞどうぞ
>>954 ええ〜おばさんって決め付けんなよw私十市スキだけどおばさん違いますよ。w
既出かもしれないけど、讃良が大津の処刑を決断したときの顔って、そのまんま 中大兄の顔だよね (「わたしの決断は政治的必然だと信じてる」のところ)
気に入らない発言は根拠も挙げず自演認定して黙らせる馬鹿w それって2chの言論の自由に反しませんか? 自演と疑われるレスが気に入らないなら出て行くか、別の話題振ってのせればいいでしょ。
火の気がなければわざわざ火を付けて荒す奴が常駐しているな 一行荒しより効果は絶大 今の荒れてる状況に満足してるからもう一行荒ししなくなったか あの嵐の新化系が今の嵐か
965 :
花と名無しさん :2007/08/10(金) 17:19:32 ID:cfZgjLfr0
>>964 どっちも作品を読んだことのある(と思われる)荒しだね。
何らかの理由でアンチ里中化しスレ荒らしに情熱を燃やしている物と推測。
十市叩きの中で荒しなのは、ババアとかオバサン臭いとかいう奴。 十市擁護の荒しは、わけの分からない電波文を書く奴。 どっちも迷惑極まりない。
「ババアとか婆とか言ってくる時は言葉に詰まって必死な時なんだなw」と生暖かい目で見てる
968 :
花と名無しさん :2007/08/10(金) 19:42:56 ID:qJMyJTyJ0
露骨な荒し煽り釣りに対してもっとスルースキルがあるスレだと思ってた・・・ 十市叩きと擁護については、今どっちかの肩持つと自演扱いされるか、また荒れるかが関の山だからやめておくw
叩きの中にも、ただの荒しとちゃんとした意見がある。 擁護の中にも、ちゃんとした意見と電波が並存する。 どっちも荒らしてる奴だけスルーすればいいことだ。
まあニートジジイはカスって事ですな
??? どこからニートジジイが出てくるんだ?
粘着ヒスババ嵐も糞以下ですね
>>937 讃良の悪人度合は、私の中ではまだ十市よりましだね。
この天皇は純潔を守ってたし。十市みたいな浮気した挙句、淫乱色基地に成り下がり、
挙句の果てに身勝手な自決した馬鹿女じゃないだけ評価できるよ。
何で2chだから罵っていいって考えの奴に従わねばならんのだ
>957は金払ってんだから何しよーが勝手でしょ!って 些細なことに得意満面になる貧しいタイプだ 20巻で氷高サマが髪型を替えてなすった 美人だからいろんな髪型に挑戦して楽しませて欲しい
>2chはね何言おうが自由なわけ。
>2chで罵るのがイカンなんて考えられん。
自由ならイカン!といってもいいとオモ
>>978 氷高様半島の王子とロマンスっぽくなりそうな予感!
と思った瞬間、既婚なのねとがっかりした(自分が)
なんかいい雰囲気だったからな
>>975 ゆとり丸だし。
ちゃんと教育受けてから社会に出なよ。
>>978 日高も確かに美人なんだが、やっぱ額田&十市の方が美人だとオモ
983 :
979 :2007/08/11(土) 00:38:24 ID:???0
>981 額田&十市の、薔薇のような華やかな美人さんもいいけど 氷高の白百合のような清楚な美しさもいい 吉備のようにすずらんのようなかわいらしさも捨てがたい
そろそろ次スレだね。 やんわりと注意書きを1のテンプレに加えた方がいいかな?
>>984 あんまりローカルルール煩く言うのもなんだけど
荒らしに反応しないように、とか
批判はOKだが過度のキャラ叩きはほどほどに。
はあってもいいかな
>>957 >>973 のような十市粘着厨と2chだからと開き直って変な理屈こね回す厨、オバ認定厨・電波文厨もスルー推奨にしたらいいと思うな。
>>984 ,985
余計な注意書きだのなんだのいらない。
小学校じゃないんだから。
スルーしたけりゃすればいいし、いちいち構いたければすればいい。
2ちゃんのどこでも通報されること(巨大AA荒らしとか個人情報晒し)以外は
各自の自由でいいだろ、あほらしい。
変にムキになってる奴は何なのw お前一人の意見で決めるわけじゃないからね
>>987 ローカルルールがそんなにあほらしくて小学生みたいで気に食わないなら来なくてもいいんじゃないの?
来る来ないは強制でもなく自由だしねw
別にあってもいいわ>ローカルルール
>>988 987は当てはまる厨だから変にムキになってんじゃねーのw
スルーはされなくないからそりゃ必死にもなるかw
>>987 スレ立てた者ですけどそれは違うと思いますよ。
荒らしにスルーができないからスレが荒れるんじゃないですか。
貴方の発言は、「荒らしに反応する・しないはその人の自由。
それでスレが荒れても、それはその結果としての事だから仕方ない」と言ってるみたいですよ。
こういう殺伐した雰囲気が好きな人にこんな事を言っても、私は独りよがりなアホなんでしょうね。
まあ、テンプレに注意書き入れても守るわけないって言いたかったんでは? 私もそう思うが。 ここまで空気読めない椰子は、テンプレなんか気にも止めないだろうから。 でもないよりはいいと思う。
>>991 バカかお前。
あれのどこが「あった方がいいって意見の多かった注意書き」なんだよ。
お前がバカにされまくったことへの私怨じゃないか。
>荒らしに反応しないように、とか
>批判はOKだが過度のキャラ叩きはほどほどに。
こういうまともな注意書きを書く知能はないわけか?
梅
産め。
ウメ
1000なら今年中に「天上の虹」完結!
1000なら新スレは厨退散でマターリ。
1001 :
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