歴代FE主人公が兄弟だったら 25章

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431助けて!名無しさん!:2010/04/26(月) 17:02:37 ID:n05qKJ4U
>>429
反省する暇があったら次のネタを考案して下さいお願いします
GJ
432助けて!名無しさん!:2010/04/26(月) 19:40:16 ID:t58u/IA3
>>425-427
巨乳の妹とか何この超俺得の展開、もっとやれ
433助けて!名無しさん!:2010/04/27(火) 19:50:46 ID:NNX4b3Yi
>>425-427
エフラムとリンとか新境地すぎるだろ…


俺は応援する
434助けて!名無しさん!:2010/04/27(火) 20:22:58 ID:BD7/Uu+d
>>425-427
2人とも髪の色が緑だもんな


オバンシア?誰それ
435助けて!名無しさん!:2010/04/27(火) 20:35:06 ID:wKXgxJ5j
>>425-427
さすが妹キラーエフラムw


リン   「おはよう兄さん、入るわよ!」
エフラム「休日の朝からなんだ?いつもは昼まで寝てるのに」
リン   「そっ、そんなに寝てないわよ!兄さんがいつも朝から稽古してるから見ないだけよ」
エフラム「…そうなのか?で、何か用事か?」
リン   「これから一緒に買い物に行って欲しいの」
エフラム「なぜ毎回俺なんだ…アイク兄上やヘクトルなら試食コーナー目当てでついて行くと思うぞ…」
リン   「スーパーじゃなくてデパートに服を買いに行くの!ほらさっさと来る!」
エフラム「…俺が毎回付き合わされるのはなぜなんだ?」
リン   「…っ、ただの荷物持ちよ!ほら修行よ修行!」
エフラム「やれやれ…」

幼女の用事がない日はリンやエイリークに振り回されてそうだw
436助けて!名無しさん!:2010/04/27(火) 22:45:58 ID:BD7/Uu+d
>>425-427

ミカヤ「KINSINでもロリコンでも同性愛でも・・・・・・
    どれか1つならお姉ちゃん達は何も言わないわ。
    でも・・・・・・KINSIN&ロリコンなんて・・・・・」
エリンシア「ぶっ飛ばして差し上げますわ!!!」
437助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 06:53:10 ID:snj1LG5L
>>435
そのであの大きく『バカ一代』と書いてあるシャツを買うんですね
438助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 07:57:05 ID:48ofGLkP
エフラムは年下に大人気だなwww
そういえばこのスレ的にはセライナとはどう絡んでいるんだ?
原作ではほぼ唯一会話のある年上女性なんだが
439助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 12:24:36 ID:O6YGS+VM
無縁だろうなぁ。
セライナが出た事事態少ないけど、過去のネタではヴァルターの同僚(会社員)だった。
エフラムとは接点なさそうだ。

原作での会話もミルラに請われて説得してみた…って感じで、当人同士に縁があったわけじゃないし、
セライナにしてみても敵将ってだけだろう。
440助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 16:15:39 ID:LEj5xVGa
>>425-427
流石は妹製造機だ、実の妹でも何ともない(問題無い)ぜ!
GJ!

とりあえず今以上にシグルドが過労死しそうだなw
441助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 16:34:26 ID:2biFmDFU
>>437
多分こんな感じ

「兄さん、これとこれどっちがいいと思う?」
「…どっちも似合うと思うぞ」
「…じゃあ兄さんが好きな方選んで」
「どっちかと言われてもな…」
「もう…せっかく、ふ、二人で来てるんだから…ちゃんとしてよね…」
「お、あれなんか良さそうだな…ちょっと見てくる」
「ちょっと!どこ行くのー!?…はあ…」
「お客様?」
「す、すいません…騒がしくて…」
「いえ、お気になさらず…彼はあまりファッションに興味はないとか?」
「…そ、そうなんですよ!彼、私が何を着るとかあんまり興味なくて…あはは」

(彼って言っちゃった…あーどうしよ、ちょっと顔熱い…ふふ)
「お、リン」
「兄さん?どこ行ってたの?」
「いいの見つけたんだ、どうだこれ?」

ttp://febrother.hp.infoseek.co.jp/illust066.jpg

「……まだ買ってないんでしょ?」
「いや、もう精算した」
「……部屋着にして」
「…何でだ?」
「いいから」
「だから何で…」
「いいから!」
「わ、わかった…」
442助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 16:45:03 ID:LEj5xVGa
>>441
とても微笑ましいな…

                   ,.-―っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                人./ノ_ら~ |  リンが今度はエフラムにも手を出すと
           从  iヽ_)//  ∠   聞いて飛んできました!かなり、やるわね 
          .(:():)ノ:://      \____
          、_):::::://(   (ひ
  ラケシス→  )::::/∠Λ てノし)'  
______人/ :/´Д`)::   (    
|__|__|__( (/:∴:::(  .n,.-っ⌒  
|_|__|_人):/:・:::∵ヽ | )r'   
||__|  (::()ノ∴:・/|::| ./:/  
|_|_| 从.从从:/ |__|::レ:/     
|__|| 从人人从 ..|__L_/    
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_  
────────   
443助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 17:16:58 ID:Rvb2nZLf
>>441
エフラムのセンスが酷すぎてリンとエイリークがエフラムの私服買ってそうだなw
アイクとヘクトルの服はエリンシア姉さんが買ってそう
エリウッドは家計のことを気にしてしまむらでSALE品を…
444幼女の旗の下に:2010/04/28(水) 17:25:16 ID:hUK7CS6o
>>425-427
リンwwwww
個人的にリンの「な、なんじゃこりゃああああぁぁーーーーーっっ!?」が好きだwww
リンは誤解される星の下に生まれてきたんだろうか、GJ!

>>441
兄さんww
シュールすぎる、いい絵でした!

>>417-421の続き投下します。
445幼女の旗の下に:2010/04/28(水) 17:26:03 ID:hUK7CS6o
47

4 幼女を思う    みんな……それと俺はロリコンではない

エフラム 「…皆元気でやっているか?……サラ…風邪は引いていないか…?
      ミルラ…お姉ちゃんなんだからチキやファの面倒をよく見てやってくれ…頼むぞ…」

この胸に切なさが募る。これが寂しいということだろう。
エフラム 「…精神修行はしっかりやってきたつもりだが…俺も修行が足りんな…
      幼女を愛でる…守る…俺は常に幼女に何かを与える立場たれと思ってきたが、
      俺の保護欲や父性愛も幼女によって満たされていたのかもしれん…幼女…」
なぜだろう。幼女のことを思い起こすと安らぎ…心に優しい気持ちが満ちてくる。
言葉に言い表すのは難しいが…
眺めていた天井のシミがどことなく幼女に見えなくもない。
エフラム 「あのおさげはミルラか? その横のちっちゃいのはファに見えるな…一生懸命手を握ってる。
      そうだ、仲良くな…」

思わず言葉が漏れていたことにエフラムは気付いていない。
同室の悪党たちはドン引きしたのだった…
犯罪者A 「な…なんだアイツ…天井を眺めてブツブツ言ってるぞ?」
犯罪者B 「ここにゃあ性犯罪者も収容されてるけどよ…そん中でもレベル高そうな野郎だ…」
犯罪者C 「ロリコン怖えわ」
エフラム 「おいまて貴様」
犯罪者C 「うわっ!? 聞いてたのか!?」
エフラム 「ロリコン扱いはよく聞こえる。いいか、俺はロリコンではない。これは幼女への慈愛であり
      幼きものを守る信念だ」

その後はエフラムの幼女語りが3時間にわたって続いたのだった…
446幼女の旗の下に:2010/04/28(水) 17:26:47 ID:hUK7CS6o
48

さて、当の幼女たちはどうしていたのだろうか?
ここ鉄血幼女守護同盟事務所の一室には幼女たちが集まっていた。
サラ  「まずはお集まりいただきありがとうね」

サラが一言挨拶を述べて一礼する。部屋にいるのは下記の面々である。
マンフロイの孫娘、小学生サラ 竜王家の孫娘、小学生ミルラ、チキ、幼稚園児ファ、
中学生アメリア 黒い牙の首領の娘、中学生ニノ グルニア家の令嬢、小学生ユミナ、

ユミナ  「オグマに頼まれて来てみたけれど…一体なんなの?」
ミルラ  「お兄ちゃん…オグマさんのお友達が捕まったのです。それをどうやって助けるために集まったのです」
チキ   「助けるー!」
ファ   「ファもー!」
サラ   「そういう事、今AKJでも調査を進めているそうだけど、私たちにも出来ることがあると思ってね。
      兄様の釈放を求める署名運動をしようと思うのよ」
ニノ   「あたしはエフラムさんって知らないんだけどなぁ…でもジャファルのお願いなら頑張るよ!」
ユミナ  「私のレスキューで助けたんじゃだめなの?」
サラ   「収容所は天井付MAPなのよ、それに脱獄になってしまうわ」

幼女がこれだけ集まると騒がしい。
隣室にまで声が響いてくる。
隣の部屋で仕事中のオグマは穏やかな瞳を扉に向けた。
オグマ  「ふふふ、やはり幼女は元気が一番だな」
ロイド  「まったくだ。しかしサラはなんだって幼女だけを集めたんだろうな?」

そう…この集まりはサラの企画だ。オグマたちも知り合いの幼女を出来るだけ呼んでほしいと言ってきた。
オグマ  「わからん…だがサラの言葉はエフラムの言葉だ。何か考えがあるのかもしれんな」
カナス  「そうですねぇ…あの娘は賢い娘ですから…」
ライナス 「そういやシャナン、あんたを慕う幼女…というより少女は呼ばなかったのか?」
シャナン 「うむ、中学校低学年が上限とサラに言われてな」
オグマ  「シャナンを慕う娘は年長の娘が多いからな」
ディーク 「俺はそのくらいの娘が好きだぜ!」
カナス  (確かラクチェたちって15〜6くらいですよね…この人たちの中では年長に分類されるんですねぇ…)
447幼女の旗の下に:2010/04/28(水) 17:27:28 ID:hUK7CS6o
49

その後サラはオグマの引率を断り、幼女達だけで駅前通りまで繰り出した。
サラ   「それじゃあさっき説明したとおり署名は各自渡したノートに書いてもらって」
ユミナ  「それはいいんだけど…この箱なに?」
サラ   「ああ、それは募金箱よ。…まぁ兄様救出資金とでも思ってもらえばいいわ。
      500G以上いれた人には握手、1000G以上なら笑顔でお兄ちゃん…と呼んであげてね」
ニノ   「うん、頑張るよ!」
ユミナ  「なんかよくわからないけど…もうオグマったら! この私にこんな面倒な仕事をさせるなんていい度胸だわ!
      後でいっぱいコキつかってあげるんだからね!」
サラ   「あ、ユミナは別のセリフね。台本あるからこの通りにやって」
ユミナ  「どれ…なになに…虫けらをみるような目で『何よ!平民のクセに生意気だわ!』…こんなこと言っちゃっていいの?」
サラ   「いいのいいの。そういう需要があるんだから」
ユミナ  「?」
ミルラ  「それにしてもたくさん人がいるです。なんだかもう並んでるんですけど…きっとみんなお兄ちゃんを助けたいですね」
チキ   「助けるー」
ファ   「ファもー」
アメリア 「なんか…気のせいかもしれないけど…男の人ばっかりじゃない?」
サラ   「気のせいよ気のせい。さ、はじめましょ」
     (ネットで事前に情報流しといたとはいえ…よくまぁ集まったものね。ロリコンがこんなにいるとは思わなかったわ。
      ユミナたちには内緒にしといてよかったわ。ロリコンばかり集めたなんて知ったら気味悪がって手伝ってくれないだろうしね)

そう…サラは紋章町BBSのあるスレにてこれらの情報を伝えておいたのだ。
以下はサラの書き込みである。

499:助けて!名無しさん! 投稿日: 1002/3/21(土) 22:08:08 ID:yamiyoujyo
私からロリコンのみんなにお知らせ…

4月29日〜31日 13:30〜17:00 
バーハラ駅東口にて幼女握手会を開催するわ。
握手は500G、1000G出してくれたお兄ちゃんには幼女が「お兄ちゃん」と呼んでくれるわ。

ちなみに幼女の皆には署名活動と言いくるめてくるから署名もよろしく。
秘密厳守ね、秘密を漏らしたお兄ちゃんは屍竜の山に閉じ込めるからね。

なお参加幼女はT、F、Mのロリクートトリオ。
新人兵士のA嬢、GのY姫様、BFのNたん、そしてもちろん私。
それじゃあ奮って参加してね。

サラ  (あんな書き込みひとつで集まるなんてロリコンはヒマね…)
448幼女の旗の下に:2010/04/28(水) 17:28:10 ID:hUK7CS6o
50

ロリコンたちは長蛇の列を成し、幼女たちと握手を交わしていく。ほとんどの者が1000Gを支払い、
なかには握手が終わると再び列の最後尾に並ぶ者すら入る。
ミルラ  「凄いです! あっというまに署名が集まるですよ!」
サラ   「これもみんな兄様を助けたいってことよ。さ、頑張りましょ」
     (ぶっちゃけると署名はついで、党の資金集めが主目的なんだけどね。
      これなら目標額を軽くオーバーしそうだわ)
チキ   「おかねいれてくれてありがとうお兄ちゃん♪」
ロリコンA「ムハーーーーーーち…ちきたん…ハァハァ…」
ユミナ  「ねぇ…これ本当にただの募金活動なの?」
サラ   「あら、並んでるわよ。待たせてはいけないわ」
ロリコンB「せ…1000G入れたよ…」
ユミナ  「ふ…フン! それっぱかしのはした金しか出せないなんて本当に甲斐性なしの平民ね!
      いっぺん死んだら?」
ロリコンB「は…ハァハァ……よ…幼女にののしられるのたまらん…」
アメリア 「あうー大勢と握手してたら手が汗ばんできたよう…ちょっと待って、今汗拭いちゃうから」
ロリコンC「待って! そのままでお願いします!」
アメリア 「え…でもベトベトするし…」
ロリコンC「それがいい…ハァハァ…」
アメリア (あぅぅ…気持ち悪い…でもこれも師匠を助けるためだもんね…)

幼女たちの自己犠牲(?)に満ちた奮闘の結果…
197万4500GをGETすることに成功した…

サラ   (これで党の資金難は一息つけるわね。党員を増やして活動を拡大できるわ)
449幼女の旗の下に:2010/04/28(水) 17:29:21 ID:hUK7CS6o
51

壮麗なベグニオン様式の美術館に切なる音色が響き渡る。
タナス公オリヴァーは瞳を閉ざして弦が紡ぐ世界へと旅立っていた。
しばしの時が流れ……音色が終末を告げる。

オリヴァー 「ほほ、良哉良哉。誠、そなたの音色は麗しき美を生み出す」
エイリーク 「ええ…ありがとうございます」
オリヴァー 「だが…音色の奥には切なる悲しみが感じられよう…兄上が心配かね?」
エイリーク 「ふふ、オリヴァー様には隠し事はできませんね」
オリヴァー 「心配には及ぶまい。そなたの兄上は必ず元気に帰ってくるであろう。気丈に待つのじゃ。
       きっと小鳥の歌声は風にのって兄上のもとに届いておろう」
エイリーク 「オリヴァー様…ありがとうございます」

彼女は時折こうしてオリヴァーの美術館を訪れて美について学んでいる。
このところのヴァイオリンの音色には切ない気持ちが募るばかりだ。
特にエフラムの命が狙われていると知ってからはオリヴァーも無心ではいられない。

オリヴァー (ふむ…どうにかしてやりたいが…あのお方が手を打ってくれることを期待するしかなかろう。
       ワシは塀の外のことで動くしかあるまいな。元老党が美を失いつつある今、ワシも去就を定めねばならぬのだろうか…)

このときオリヴァーはエフラムの逮捕についてバルテロメ、ナーシェンらによる冤罪と考えていた。
証拠品の件を考えれば間違ってはいないのだが彼が故意に逮捕されたことまではオリヴァーは知らない。
450幼女の旗の下に:2010/04/28(水) 17:31:06 ID:hUK7CS6o
52

5月3日…今日もまた過酷な労働は続いていた。
ツルハシの音も高らかにエフラムは採掘作業に当たっている。
エフラム (くそ…中々チャンスはこないものだな…ターナに連絡を取るのも、開かずの間を調べるのも…)
苦々しい思いを岩に叩きつける。

岩が削れ落ちる。ダイナマイト等は反乱防止のために支給されず、人間がスコップを使って岩を除かねばならない。
大変な作業だ。あ、カシムが監視の目を逃れて岩陰で休んでいる。要領のいい男だ。
なんだかイライラする……やはり日々の収容所生活にストレスが溜まっているのだろうか…
幼女と会えないことが原因だろうか…

エフラム (いかん…思わずカシムを殴るところだった…いらんトラブルは避けねば…平常心平常心…)

ほぼ同刻…ターナは重大な決断を迫られることとなる。
ここは作業所の機材置き場……昼時間にキャスに声をかけられたターナはここでキャスから重大な話を持ちかけられる。
ターナ  「えーと…なんの用事?」
キャス  「最初に言っておくけど、愛の告白とかじゃないからね! 変な勘違いしないでよ!」
ターナ  「誰がするかい!?」
キャス  「なら…いいけどさ。ねぇアンタ私に協力しない?」
ターナ  「へ?」
キャス  「大きな声じゃ言えないけどね…ムショを抜けるのよ」
ターナ  「え…ええっ!? それって脱走…」
キャス  「シーーーッ!」
ターナ  「あ…ごめん」
キャス  「このケータイでさ。外部の子分(チャド)と連絡を取ってたのよ。
      内部にも協力者がいると私としちゃあやりやすいワケ」
ターナ  「実際可能なの?」
キャス  「私らは盗賊よ? やりようはあるわ。で、どうすんの?
      協力するならアンタも一緒に逃がしてあげるし……気は進まないけど…
      見返りにアンタのロリコン趣味に付き合ってやってもいいわ」
ターナ  「だから違うっつのに!」
キャス  「ま、しり込みするのはわかるし、すぐに実行できるわけじゃないから、返事は急がないわ。
      考えといて。ちなみに看守にチクッたら…それなりの報復はさせてもらう」
ターナ  「怖いこといわないでよっ!?」
キャス  「私らアウトローの世界じゃそれなりの仁義ってもんがあるでしょ。犯罪者同士」
ターナ  「私は冤罪なんだってば…ま、まぁ告げ口したりする気はないけど…」
キャス  「ならいいわ、それじゃあんまりここにいると怪しまれるかもしんないから私は行くね。
      返事は…そうね。3日後までにお願い。返事がない場合はこの話は無かったことにするわ」

身を翻して部屋を出て行くその背を眺めながらターナは頭を抱える。
ターナ  「うう…どうしよう…いまだにエフラムとは会えないし…
      キャスに協力する代わりに手を貸してもらおうかしら…でも脱走の片棒を担いだりしたら…
      あうあう……」

1 キャスに協力する    見返りにエフラムと会えるよう手を貸してもらう
2 キャスに協力する    見返りに逃がしてもらう
3 キャスに協力する    見返りにロリコ……はっ!? 私は今なにを考えたっ!?
                 駄目よ! それじゃあ本物の犯罪者になっちゃうじゃない!
4 キャスに協力しない   やっぱデメリットが大きいよね
5 床下の携帯を借用する 党の様子が気になるわ…電話してみよ
6 機材に悪戯する      あっ手が勝手に!?
7 床板を剥がす       携帯以外にもなんか隠してあったりして… 

続く

451の方に選択をお願いします 
451助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 17:52:16 ID:2biFmDFU
>>445-450
サラ様の黒さが素晴らしい、やっぱこうでないとな
7で頼む、一番先が読めない選択肢を選んでみる

あと、絵を描いた人の名誉の為に言うけど
>>441の絵は保管庫にあるやつだから描いたのは別の人ね
452助けて!名無しさん!:2010/04/28(水) 23:26:38 ID:V5X0PmAc
>>445-450
こういう黒キャラが策謀を張り巡らすのは大好きだ
っていうか紋章町のロリコン共自重しろwww

GJGJ!!
453助けて!名無しさん!:2010/04/29(木) 04:24:47 ID:1FQCUpM7
>>445-450
サラの黒さに戦慄した、でも自分の手も汚すあたりは流石というか
それも計算ずくなのか…

>>425-427の続き投下します、勢いだけで書いたので色々ひどいですがその辺はご勘弁
454妹の攻勢:2010/04/29(木) 04:28:05 ID:1FQCUpM7
「リン…」
「兄さん…いいの?私…妹なのに…」
「もう我慢できないんだ…リン…」
「駄目…兄さん…にいさぁん!」

「…っっ!?」
視界に入ったのは見慣れた自室の天井。次に周りに目をやると、同じく見慣れた自室であった。
兄の姿はどこにもない。それを確認したリンは、ようやく現状を把握した。
「…な、なんだ…夢か…びっくりした…」

(何であんな夢見るかなあ…最近何か調子悪い…変にエフラム兄さんのことばっかり考えてるし…)
あの手紙の事件から、リンは気がつくとエフラムの姿を目で追ったり、エフラムに声をかけるときに妙に緊張するようになっていた。
(体調も変なのよね…何かあんまりご飯食べる気しないし…)
食も明らかに細くなっている、現に目の前に並んでいる朝食にもほとんど手をつけていない。
「リン、どうかしたか?全然食べてないじゃないか」
「に、兄さん…別に…何でもないから」
隣に座るその問題の兄が、食事に手をつけないリンを心配して声を掛けてきた。
リンは何故か反射的に平静を装い、目をそらしてしまう。
(あーもう!何で私が兄さんのやることにいちいち反応しなくちゃいけないの!?全部兄さんのせい…)
「体調が悪いのか?顔が赤いぞ」
「え!?いや、全然平気だから!気にしないで!」
「風邪か?ほら…ちょっとこっちに…」
「いや大丈夫……っ!?」
こつん、と音がして二人の額が触れた。互いの吐息がかかる位の距離に二人の顔が近付く。
「やっぱり熱があるぞ…今日は休んだほうが…」
(兄さんの顔がこんな近く…いや何考えてんの私!?でも……こ、これはなんかマズイ!?)
「そいやぁ!!」
「うおああぁあ!?」
「このh(ry」
リンが気合の叫びと共に渾身のヘッドバットをエフラムにお見舞いした。まともに食らったエフラムは隣に座っていた
リーフを巻き込んで窓をぶち破り、庭まで吹き飛んで行った。ひどい有様です。
「ちょ!?リン姉さんいきなりどうしたの?」
「いや…急に頭突きの練習をしたくなって…」
「何!?いきなり格闘家になりたくなったの!?」
「いやその…あはは…」
家族の突っ込みに対して何も言えず、リンは乾いた笑いを浮かべるのだった。

「もう下校か…はあ…学校にいる間は考えなくて済んだんだけど…」
家に帰ればエフラムと顔を合わさなければならない。それは別に嫌ではない、むしろ歓迎…いや別に普通だしと自問自答を繰り返す。
(私はどうなんだろう…エフラム兄さんのこと嫌いなのかな…それとも好…っ…じゃなくて…だいたい何で私がこんな…
 これも全部兄さんのせい…あれ?)
視界の端に見覚えのある姿が入った、エフラムだ。どうやらエフラムも下校途中のようであった。
(兄さん…どうしよ…一緒に帰ろうって言おうかな…でも何か恥ずかしいし…ってなんで兄妹で一緒に帰るのを恥ずかしがらなきゃ
 いけないの!?でも……ん?)
エフラムの姿をよく見ると、彼の周りにたくさんの小さな人影が見えた。
(なんだろ…ちょっと気になる…)
455妹の攻勢:2010/04/29(木) 04:30:23 ID:1FQCUpM7
エフラムの周りの人影が何故か気になり、リンはエフラムの声が聞こえるギリギリまで隠れて接近してみることにした。
電柱や建物の陰に隠れ忍び寄る、足にはちょっとした自信があるのだ。
(ここまで近付けば声は聞こえるでしょ…さて……って…!?)
「お兄ちゃん、あそんで〜」
「こら、暴れるなって…」
(な、なにあれ…エフラム兄さんが幼女の集まりの中心に…)
幼稚園児位の歳の幼女がエフラムを囲み、彼にまとわりついている。エフラムはくっついてくる幼女を引っぺがすのに忙しそうだ。
「ほら、大人しくしろって…」
「お兄ちゃん、けっこんして〜」
「ああ、大人になったらな。だから大人しく…」
(な、なにあれ…なんで学校帰りに幼女に囲まれてんの?幼女を吸い寄せる波動でも出してんの?て言うか幼女と結婚とか
 普通に犯罪でしょうが!?いやいくらなんでもあれは本気じゃないだろうけど…でもこのままじゃいつ兄さんが犯罪に走るか…
 兄さんを幼女に取られるなんて嫌…いやいや身内から犯罪者を出すわけにはいかないわ!こ、ここは私が何とかしないと!)

「兄さん、ちょっといい?」
「ん…リンか?」
帰宅し、自室でくつろいでいたエフラムをリンが訪ねてきた。エフラムはリンが自分の部屋に来るとは珍しいなと思いつつもドアを開けた。
「それで、どうした?」
「実は…分からない問題があるんだけど…」
リンはそう言いつつ、自分の教科書とノートをエフラムに見せる。
「俺にか?エリウッドに頼んでくれ、その方がいいだろ?」
「今忙しいから駄目だって…だからお願い!」
「仕方ないな…期待するなよ?」
(よし…まずは一歩前進ね…作戦通りにやるのよ私…)
リンは心の中でガッツポーズを取り、エフラムの部屋に入る。勝負は始まったばかりだ。

「で?どの問題だ?」
部屋の中心に置いてある小さな机に教科書とノートを置き、二人は並んで座る。
「これなんだけど…」
「……っ?」
リンは問題を指すためにエフラムの側に体を近付けた。その際にリンの胸がエフラムの腕に押しつけられ、有り余る胸が歪に形を変えている。
「…リン、少し離れろ。その、胸がだな」
「私はここからが見やすいの、いいから早く教えて」
リンが急かすように体を揺らすと、むにゅむにゅとでも音を立てそうな勢いでリンの胸が踊る。
(どう?兄さん?幼女なんかよりよっぽどいいでしょ?…胸があってよかったなんて思ったのは初めてだわ…変に視線集めたり
 肩こりの原因にしかなってないんだから、こんなときくらい役に立ってもらうわよ私の胸!)

「リン…次は保健の勉強をやろうか」
「…え?」
「お前の体を使ってな…」
「に、兄さん…」
「まずお前の体をよく見せてくれ…」
「兄さん…駄目…」

(なんてことになったりして…って違う!これは兄さんのロリコン治療なんだから…でも少しくらい期待しても…)
「リン、できたぞ。これでいいか?」
「え!?あ…うん…ありがと」
「頭を使ったら変に汗かいたな…風呂に入ってくる」
気が付くと問題は既に解かれていた。どうやら妄想に浸っている間にそれなりに時間が経過していたらしい。
(し、しまったぁ!まさかこんなベタなミスを…仕方ない…次の作戦に賭けるしかないか…)
456妹の攻勢:2010/04/29(木) 04:32:30 ID:1FQCUpM7
「やっぱり水着にすればよかったかな…ううん、こういうのは徹底的にやらないと…」
リンは裸にバスタオルを巻いただけの姿で風呂場の前に立っていた。当然、ただ風呂に入る為ではない。
今、風呂には先客がいる。エフラムだ。どうやら一緒に入るつもりのようだ。
(ここで私が一緒に入って…『兄さん…背中流してあげる』なんて言って体を密着させたら…いくらロリコンでも何らかの反応は
 あるでしょ…そのまま野獣と化した兄さんに…なんてことになったりとか…)
都合のいい未来を想像して一人で顔を赤くして悶えるリン。ひとしきり妄想に浸った後、呼吸を整えて風呂場の戸に手をかける。
(よし、行こう…あ…でもよく考えるとこの歳で兄さんと一緒に風呂に入ろうとか言うのありえないかな…頭でも打ったのかとか
 思われたらどうしよ…でもここまで来たらもう引けないでしょ…でも…も、もう少し考えとくんだった…)
「入らないならどいてくれる?」
「…っ!?だ、誰?って…」
風呂場の前で考えを巡らせていたリンに、突然声が掛けられた。声のした方に目をやると、見覚えのある少女の姿があった。
「サラ…な、なんでここに?…て言うか、それなに?」
「何って、お風呂に入りに来たんだからこれでいいでしょ?あなただって同じ格好してるじゃない」
サラもリンと同じく、裸にバスタオルを巻いた格好をしていた。同じといっても、その姿の凹凸には随分と差があるが。
「ふうん…風呂に…って!?今エフラム兄さんが入ってるんだけど!?」
「だから来たんじゃない、じゃ、お先」
「あっ…ちょ!?」
慌てるリンを尻目に、サラは風呂場に入って行ってしまった。程なくして、中から二人の声が聞こえてくる。

「兄様…背中流してあげる…」
「サラ!?お前また…」
「前は水着だったけど、今日はタオルだけ…嬉しい?」
「嬉しくない、ほら、さっさと出ろ!」
「あ、そんなに乱暴にしないで…タオル落ちちゃう」
「…く…仕方ない、気が済んだら早く出るんだぞ」
「最初からそう言えばいいの、…前も洗ってあげようか?」
「いらん」
「…遠慮しなくていいのに」

(こ、これは完全に予想外だわ…まさかあの悪魔少女に先を越されているなんて…!しかも…また、って言ってたから
 しょっちゅう来てたりするの!?…こうなったら、あれで行くしか…)

現在の時刻は午前一時を回ったところである。家族のほとんどが寝静まった中、リンはエフラムの部屋の前に立っていた。
格好は、下着に大きめのシャツ一枚のみというほぼ半裸といっていいものである。
(やっぱこれはやりすぎかな…でもこれくらいじゃないと反応してくれないかも…よし、行くわよ…)
そっとドアノブに手をかけ、なるべく音を立てずに慎重に開ける。音を立てないように部屋に入り、同じく慎重にドアを閉める。
次にエフラムの様子を確認する、耳を澄ますと、規則的な寝息が聞こえる。どうやら熟睡しているようだ。
忍び足でベッドに近寄る。エフラムの寝顔が確認できる程度まで接近すると、深呼吸をして息を整える。
(…この格好で一緒に寝て、朝に目が覚めればいくら鈍感でロリコンな兄さんでも反応してくれるはず…と言うかこれで駄目なら
 もう何やっても駄目よね…兄さん…ロリコンを克服して…)
リンはごくり、と生唾を飲み込み、布団を捲る。緊張のためか、手が少し震えている。
「兄さん…一緒に…って…な、な、なにコレ!?」
「…あら、今日はよく会うじゃない?」
震える手で布団を捲ったリンの目に、信じがたい光景が映った。先ほどエフラムの入浴中に押し掛けてきた少女、サラが
エフラムの隣で丸まっていたのだ。あまりの事態に、リンは現在の状況も忘れて大声で捲し立てた。
「ちょっ!?なんでいるの!?今何時…じゃない!なんでここで寝てるの!?」
「何って…添い寝してあげてただけ、あなたも同じつもりじゃないの?」
「わ、私は…!そんなつもりじゃなくて…!」
「…静かにして、兄様が起き…」
「何だ…うるさ…!?お前ら!?な、何なんだ!?」
457妹の攻勢:2010/04/29(木) 04:33:46 ID:1FQCUpM7
「あ〜あ…起きちゃった」
「兄さんちょっと待ってて!今この子を帰すから!」
「…よくわからないけど、簡単には捕まらないから」
「あ!待ちなさい!」
「お前ら…ベッドの上で騒ぐなって…」
リンはサラを捕まえようと手を伸ばすが、サラは広いとは言えないベッドの上を器用に逃げ回る。それを追ってリンも
ベッドの上で暴れ回る。既に当初の目的は忘れてしまっているようだ。
「この…もう少し…!」
「だから騒ぐな…誰か起き…」
エフラムがそう言いかけた瞬間、部屋のドアが突然開け放たれた。
「ちょっと!静かにしなさい!みんな起きちゃうでしょ!お姉ちゃんも寝るんだか…ら…?」
戸を開けたミカヤの目に映ったのは、乱れたベッドの上で折り重なって横になっているリンとエフラム。
しかも、リンの方は何故か半裸な上に息が上がっている。
「あ、あなたたち…」
「いや…これは…誤解で…」
「そ、そうなの!ほら、サラも説明して…って、あれ…?」
部屋のどこを見ても、今まで追いまわしていたサラの姿が無い。
「え、あれ?なんで?」
「…逃げたな、あいつは捕まるような奴じゃないからな」
「…二人とも、そこに正座」
「「…はい」」
「…説明してもらいましょうか?場合によってはシグルドを起こすことも辞さないからね」
「う…わ、わかりました…」
ほぼ死刑宣告と言っていい言葉をさらりと言うミカヤに、リンは観念して全てを話すことに決めた。

「…なるほど、エフラムのロリコンを治したいと…」
「う、うん…最近兄さん変な活動始めちゃってるし…今日も学校帰りに幼女に囲まれてたし…本当になんとかしなきゃって思って…」
(俺はロリコンではないが…流石にここは黙っていた方がいいんだろうか…)
「…偉い!」
「「…は?」」
黙って話を聞いていたミカヤだったが、突如、そう叫んで顔を上げた。
「今までのリンなら『うわあ…また兄さんがロリコンっぷりを遺憾なく発揮してるわ…犯罪だけは起こさないでほしいけど…』とか考えて冷ややかに
 スルーしてたのに、まさか自分の体を犠牲にしてエフラムのロリコンを治そうだなんて…お姉ちゃん涙で前が見えないわ…」
(私ってそんな風に思われてたんだ…)
(やはり俺はロリコンだと思われていたのか…)
「わかったわ!リンの体を張ったロリコン治療を認めます!」
「「…え!?」」
姉からの辛辣な評価を受けて俯いていた二人だったが、姉の言葉を聞いて目を見開いた。
458妹の攻勢:2010/04/29(木) 04:35:15 ID:1FQCUpM7
「じゃあ…兄さんと一緒に寝てもいいの?」
「良し!多少過激なスキンシップも認めます!」
「た、多少ってどのくらい!?」
「それはリンの判断に任せるわ、エフラムが普通に同年代の子に興味を持てるようになるならなんでもいいから」
「う、うん…」
「じゃあエフラム!頑張ってロリコンを治すのよ!」
「いや、ちょっ…」
よくわからない内に自分に関する話を進められたエフラムは、ミカヤに説明を求めようとしたが、ミカヤは話がまとまったと
見るやそそくさと部屋を出て行った。後には妙に気まずい二人が残されてしまっていた。
「……………」
「…参ったな…どうしろって言うんだ…」
「…とりあえず…今日はもう寝よ?」
「寝るって…二人でか?」
「…うん」
「…分かった、姉上の言うことを無視するわけにもいかんしな。今日は仕方ないか…だが、俺はロリコンじゃないぞ」
そう言うとエフラムは、やれやれといった様子でベッドに入った。
「…ほら、入れ」
「ん…」
やや奥に詰めて寝ると、布団を捲り、リンを招き入れる。リンはやや気恥ずかしそうに布団に入ると、エフラムの側に体を寄せた。
「おい…あんまりくっつくな…」
「…だって、寄らないと狭いじゃない」
「…これはいつまでやるんだ?」
「…兄さんがロリコンじゃなくなるまで」
「じゃあ今日で終わりだな、俺はロリコンじゃないからな」
「嘘。私とこうしてて何も感じないならロリコンでしょ?しばらくはこのままね…」
(これは…どうすればいいんだ…退くも地獄、進むも地獄というやつか?だがこの場合何が退却で何が前進なんだ…わ、わからん…)
エフラムは、体に触れる妹の柔らかさに内心動揺しつつ、眠れない夜を過ごすのであった。

終わり
459助けて!名無しさん!:2010/04/29(木) 13:22:44 ID:K/V8twj4
>>454-458
リンがKINSHINに目覚めすぎだが私は一向に構わんッ!
なのでもっとよこしやがれお願いしますGJ
460助けて!名無しさん!:2010/04/29(木) 20:44:40 ID:7R5HDAYk
>>454-458
GJ!w

リンは支援的な意味でエフラムと相性最高なんだろうなw
エイリーク(妹)+ターナ(巨乳)+ラーチェル(ツンデレ)=リン
461助けて!名無しさん!:2010/04/29(木) 21:12:34 ID:FvYObxjt
>>460
足りないのはミルラのロリ成分だけですね、わかります
462助けて!名無しさん!:2010/04/29(木) 21:40:24 ID:+7pkFRJl
>>460ーーーーー!!!!!
463助けて!名無しさん!:2010/04/30(金) 04:42:03 ID:AJcv8nNK
>>462
なあ、分かるか?このこねる前のハンバーグみたいなのが>>460なんだぜ…?
464助けて!名無しさん!:2010/04/30(金) 05:27:07 ID:5aCHI3ij
FETVキターーーーー!!!
この連中のノリが大好きでっせ!

次のゲストはセティを呼んでやってくれ。
セティに愛の手を差し伸べてあげて!
465助けて!名無しさん!:2010/04/30(金) 10:41:09 ID:Lfpt2YRc
>>454-458
笑えるしGJ!なんだが、
ターナが「私だって出来るのに・・・」と言いたげな顔でそっち見てるぞ

そろそろ次スレだな
466助けて!名無しさん!:2010/04/30(金) 14:25:47 ID:jj1j37fl
>>451
保管庫見てきた。>>437をよく見れば以前に出た絵だってわかるよね。失礼しました。

>>454-458
リンwwwwwwww
いいね、このリンいい味が出てるwwww

しかしリンは疑惑も含めて百合、ショタ、KINSHIN(弟)、KINSHIN(兄)と一番カオス化してるなwww


FETVもGJ!
ここでネタを弄ってもらえるのが嬉しくてしょうがない♪
自分はネタを投下するようになったの昨年からだから、是非一度弄ってほしかったんです♪

>>445-450の続きを投下する前に次スレ立ててみます。
467助けて!名無しさん!:2010/04/30(金) 14:31:07 ID:jj1j37fl
立った。
容量微妙なので続きは向こうに投下します。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1272605279/
468助けて!名無しさん!:2010/04/30(金) 18:33:08 ID:RTIH5r2T
>>467
スレ立て乙です!!
469助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 07:43:05 ID:o746UYbp
昔あった格ゲーネタ思い出したので…

初心者
マードック…強い・堅い・遅い。但しリーチが長く、見た目ほどスキは大きく無い。
ゼフィール…全距離万能型。スキは大きめだが火力が鬼。
ロイド…スピード型。クセが無く、パワーも平均的。
ヴァルター…リーチ・攻撃共に高めで使いやすい。ガードが少し不安。
デュッセル…堅い・強い・遅くない。リーチ以外は特に弱点がない。
リオン(魔)…超火力弾幕。ほぼ厨キャラ。

中級者
ナーシェン…体力吸収攻撃ができるが、他は並。
ゲイル…全距離型。投げ槍での攻撃は少々クセが強い。
ブルーニャ・ソーニャ・リムステラ…敵を凍らせてフルボッコ。
ブルが速、ソーが攻、リムが中間。みんな紙。
ライナス…パワー型カウンターキャラ。スピードが少し不安。
ブレンダン…随一のパワーを持つ投げキャラ。機動力の低さも随一。
ネルガル…ギルティ○アのエ○ィっぽい感じ。当たり判定がでかい。
グレン…随一の機動力で撹乱する。慣れない内はプレイヤーが撹乱される。
ケセルダ…近距離のみ。ハメると激強だが、弾幕を張られると死。
470助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 07:45:40 ID:o746UYbp
上級者
ウルスラ…弾幕キャラ。防御がかなり低く、火力も高くはない。
ジャファル…近距離スピード型。ってか某紙忍者。
セライナ…遠距離。弾幕といえるほどの画面制圧力はない。防御は普通。
アーヴ…中距離一撃型。火力は高いが他が低く、近距離には全く対応できない。
リオン…弾幕キャラ。攻撃力がアホみたいに低く、他も低め。(魔)になると別人のような高性能に。

まあなんだ、敵組織の幹部でやってみようかと思ったんだ。
「初心者」ってのは「初心者向け」って意味で。反省も後悔もしてない。
471助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 09:35:59 ID:qtvlQXc/
ユリウス様の為に埋めて差し上げますね♪
       .// : : : : : : : : : : : \ : : : : : : /: : : /: : ヽ
      〃 . : : : : : : : : : : : : : :.:〉⌒X∠ __/: : : : :.ハ
     ,′ : : : :/ . : : : : : : :_:/ : / i|ミ、 : : : : ¨ミ<: : :}
    .′: : : ::/. : : : : :.:.:./ {: :/  ト、 . : : : : : ミ、: `.く
     {. : : : : :′: : : : : 〃   V{  | \. : : :、:. : \ : :}
    人. : : : :{: : : : : { : {‐- _  ヽ ____.\: : \: : :ヽ'
     \. ::人: : : : :', :イト .ハ   ァテ‐< ト、: : :\: :',
       |\{: \ : : ∨{ ゞノ    辷ノ ` }: : |>┬ヽ.}
       |: : : : |: >‐/ '  ヽ          '| : :|_ノ  ノ
       |: : :_: |: : : ::{: :人  ` _ー  ___イ/ ::ノ」ト、_
        j: : :\ ̄ ̄ V : }\      >、/: :/<X>  ̄/
       /: : : : ::>┐ { .ソ  ー<}   |:{: ::{ U .:::::/
     / : : :./  .| (     __,,|   |:|: ::|   :::::∧
    ./: : : :.:/   /|      /⌒ノ  彡ノ :人 .:::::/⌒
472助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 09:42:20 ID:IP2GLRts
リーフ 「ひゃっほ〜471お持ち帰り〜♪」
473助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 12:43:14 ID:Z1rcnpCK
ビラク「ウホッ!なら俺はへっきゅんをテイクアウトするZE!!」

ヘクトル「却下!!キャッシュバックだ!!」つヴォルフバイル
474助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 13:33:48 ID:DNPrmzZf
ユリウス 「そこの葉っぱ…ちょっと頭冷やそうか…」
リーフ  「HAHAHAHAHA!!!ユリアとラナオウに挟まれて涙目のヘタレがいきがってるね!
      軽く料理してあげ……え…あれ?…アッーーコノヒトデナシー!」

みんな忘れがちだけど…ユリウスはユリア以外にはチートだよね。
ミレトスの時はラクチェでイジめたりしたもんだ。
475助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 14:05:54 ID:4Q0gzpXR
262 名前: 策謀の王子(フレリア) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:19:21 ID:5rVKK9zmO
いい加減ヒーニアスを口が悪いと勘違いしている奴うぜぇ
口悪くないし
シノン(笑)の方がよっぽど口が悪い

288 名前: 天かける王女(フレリア) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:28:40 ID:7IVIzaH5O
口が悪くなかったらなんなのよ

300 名前: 策謀の王子(フレリア) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:31:22 ID:5rVKK9zmO
>>288
実はいい人…かな?

俺はヒーニアスは強いなんて感情は抱かないけど時々必ず当たる攻撃に魅入られた

304 碧風の優王女(ルネス) sage New! 2007/10/05(金) 11:33:02 ID:sbJDr0Yw0
>>300
うわぁ・・・・

306 光の聖王女(ロストン) New! 2007/10/05(金) 11:33:57 ID:iPCnTysn0 BE:?-PLT(12012)
>>300
( ;∀;)・・・

311 碧空の勇王(ルネス) New! 2007/10/05(金) 11:34:55 ID:WlqsJhPc0
>>300
(ノ∀`)
476助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 19:36:27 ID:VYOqbtoe
         / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
        '           ヽ、
      /  i   ::i;;   i   :ヽ
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     |;; ii   i  ..ii: ::.;i  ..::  ,,|
     |::::,,..ii::t、;;iiii,, i;; ii",,"--i;;;,,""|
     ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|
     ヾF"|            ト |
      丶;|、         ;;; |_/
       レ"二==--  --二二 | ヽ
      "| | Fリフ.ii   F-ソ ̄ | -|  埋めようかロシェ
      │ii|    ||       ii,,ソ
       ヾ|    |、      .,ノ
        |    ヾ=-     .|
        ト、  --=--    /| _、
    _  .,|;;"、  :::::::    , .|レ  ヽ
  /   ̄ ̄|  、     ..,   |  ,_」
  ト、 ヽ;;;;;;;;;|   、__ , '   ‖/:::::::::
  ::::::ヽ 丶;「|    \      ,,,| |
477助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 19:43:00 ID:VYOqbtoe
    / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
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|::::,,..ii::t、;;iiii,, i;; ii",,"--i;;;,,""|                           ,,.、-‐、      ,,.、-‐==z
ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 丶;|、         ;;; __    人  ,.-'ヘv' _,,.-‐''´  ユ ̄   '、_ ヽ ‐-、      /:‐"゛'‐、:::::::::::::::::::::::::::゛'=z
  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
 │ii|    || / /: /,,‐"`´゛ヽ i: : : : : :ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }'、  ,,.z;ニ-、ァ | .|=、    /  ´ ゛"  ノノl i:::::::::::::/  /
  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
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478助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 19:46:21 ID:VYOqbtoe
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
 │ii|    || / /: /,,‐"`´゛ヽ i: : : : : :ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }'、  ,,.z;ニ-、ァ | .|=、    /  ´ ゛"  ノノl i:::::::::::::/  /
  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
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479助けて!名無しさん!:2010/05/01(土) 19:50:32 ID:VYOqbtoe
                     鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
                 鬱鬱赤                        鬱鬱
               鬱赤                                鬱
             鬱赤                          光光      鬱
           鬱赤                            光光光      鬱
           鬱                                光光      鬱
         鬱赤                                            鬱
         鬱                赤                            鬱
       鬱赤              赤                              赤鬱
       鬱                                                  鬱
       鬱                    鬱鬱鬱鬱鬱                    鬱
       鬱  鬱鬱          鬱鬱赤      赤鬱                赤鬱
       鬱鬱赤僧鬱鬱      赤赤赤赤赤                      赤鬱
       鬱赤赤赤僧赤    赤鬱鬱鬱鬱鬱鬱              鬱鬱  赤鬱
       鬱僧鬱鬱鬱鬱赤  赤鬱  鬱鬱    赤          鬱赤赤鬱赤鬱
       鬱鬱  鬱鬱  鬱  赤僧僧赤赤赤赤            赤鬱赤鬱赤鬱
       鬱僧赤赤赤僧鬱    赤赤僧僧赤              鬱鬱赤鬱赤鬱鬱
       鬱    赤僧鬱赤      赤赤赤                赤赤鬱赤赤鬱空鬱
       鬱赤  赤赤鬱                        僧    鬱鬱赤赤赤鬱鬱空鬱
       鬱赤赤赤赤鬱      赤鬱            赤鬱    赤赤  赤赤鬱空鬱空鬱
       鬱赤赤赤赤鬱    鬱鬱赤鬱赤      赤鬱赤          赤赤鬱空鬱空鬱
       鬱赤赤赤赤鬱鬱鬱僧赤  赤鬱赤    鬱赤            赤赤鬱空鬱空空鬱
       鬱僧赤赤鬱赤赤赤赤      赤鬱    鬱赤            赤赤鬱空僧鬱空鬱
         鬱赤赤鬱赤鬱鬱鬱鬱鬱鬱赤鬱赤  鬱赤            赤鬱鬱空空鬱空空
         鬱赤赤鬱鬱赤        赤鬱赤鬱  僧        鬱  赤赤鬱鬱空空鬱空空
         鬱僧赤鬱赤赤鬱鬱鬱      赤鬱          赤鬱赤赤赤鬱鬱空空鬱空空
           鬱赤僧赤赤赤            僧        赤鬱赤赤赤鬱僧鬱空空鬱空空
           鬱赤  赤              赤        赤鬱鬱赤赤赤鬱僧鬱空空空鬱空
             鬱                          赤鬱鬱赤赤赤赤鬱僧鬱空空僧鬱空
             鬱赤                    赤赤鬱鬱鬱赤赤赤鬱僧僧鬱空空僧鬱空
               鬱赤                赤赤鬱鬱鬱赤赤赤赤鬱僧鬱僧空空僧鬱空
                 鬱赤赤赤赤赤赤赤鬱鬱鬱鬱鬱赤赤赤赤鬱僧僧鬱僧空空僧鬱空
               鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱赤赤赤赤鬱空僧鬱僧僧空空僧鬱空
           鬱鬱僧僧僧鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱赤赤赤赤鬱空僧僧鬱僧空空僧僧鬱空
         鬱空空僧僧僧鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱赤赤赤赤赤鬱空空僧鬱僧僧空空僧僧鬱空
       鬱空空空僧僧鬱鬱鬱赤赤赤赤赤赤赤赤鬱鬱空空空僧鬱僧空空空僧僧鬱空
     鬱空空空僧僧鬱鬱僧鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱空空空空僧僧鬱僧空空僧僧僧鬱空
     鬱空空空僧僧鬱鬱僧僧僧空空空空空空空空空空僧僧鬱僧僧空空僧僧僧鬱空
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 鬱僧僧空空僧僧鬱僧僧僧僧僧僧空空空空空僧僧僧僧僧空空僧僧僧僧鬱空空僧僧
480助けて!名無しさん!
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