なんか可哀想な神だったなD2は
●ころす-それいがいにことばをしらん【殺す、それ以外に言葉を知らん】
ぐぐれ
載(ry
●きさま【きさま】
2人称である「貴様」ではなく、「き」という立派な名前。
登場人物の名前変更が可能であり、なおかつその人物が偉い人である場合この名前を付けられる。
他類似品多数。
☆関連語☆
アクトレイザー よくきた もういい よ!!
>>943 ブレスオブファイアの1と2のGBA移植でも、「殺す」という単語が差し替えられてたな。
デスエバンの殺す連呼だけはそのままだったが
>>948 殺す、それ以外に言葉を知らん の検索結果 1 件中 日本語 のページ 1 - 1 件目
それで出てきた1件もRPGに関係ないページだった
>>948 そもそもそのセリフを発している時点で殺す以外の言葉も理解してるって突っ込みは無し?
オレも
「殺す、それいがいにかんじをしらん」
とかなら説得力あるとおもったが
>>951 「生き物を全て殺して殺して殺して
殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺し…」
って奴か。ありゃインパクト抜群だったな
●はんぷくご【反復語】
同じ言葉・単語の連続で構成される文章。
発言対象が電波じみていることを暗に示し、インパクトも強いため、
これの類のセリフはプレイヤーの記憶に深く刻まれる。
恐怖シーンとの相性が抜群である。
例)
ネスサンネスサンネスサンネスサン・・・(マザー2)
あなた あなた あなたあなたあなたあなたあなた・・・(FE聖魔)
電波電波電波電波電波電波電波電波電波ァ!!(ペルソナ2)
地上の 生き物を すべて殺して殺して殺して殺して・・・(BOF2)
☆関連語☆
電波 イカれ台詞 恐怖シーン
>>956 関連後に、 ギーグ と モニカ あと はやくけせ を追加でw
>>950 バハムートラグーンのヨヨとかか
>>956 聖剣3 死死死死死死死死死死死死死死死死死死
サモンナイト4 ウソウソウソウソウソウソだぁッ!!
辞典更新されてるな。管理人乙。
ところで、Lv.2に掲載されてる単語はLv.3でも提出していいの?
●まだいける【まだ行ける】
1)死亡フラグの一つ。
パーティが消耗してきたけどもう少し頑張れそうだ、という状態で頑張ってしまう行為。
大抵はその先のザコやボスや罠にやられる事となる。
プレイヤーは「まだ行けるはもう危ない」という格言を心に刻んでおきたい。
2)死亡フラグの一つ。
怪我や病気や連戦などで消耗しているキャラが言う台詞。「まだ戦える」などの変型も存在する。
大抵は無理がたたって寝込む事になり、酷い場合は死ぬ。
無理をするキャラには「まだ行けるはもう危ない」という格言を心に刻んでもらいたい。
3)熱血系の主人公がよく言う台詞。
とても勝ち目が無さそうな敵や、敵の群れを前にして言う事が多い。
大抵は冷静なキャラにたしなめられ、撤退する事となる。
誰か主人公に「まだ行けるはもう危ない」という格言を教えてやって欲しいものである。
キャラはいちいち関連語にあげていったら切りがないのでスルー
●はんぷくご【反復語】
同じ言葉・単語の連続で構成される文章。
発言対象が電波じみていることを暗に示し、インパクトも強いため、
これの類のセリフはプレイヤーの記憶に深く刻まれる。
恐怖シーンとの相性が抜群である。
ちなみに狂気ゲーとして有名なバロックでも
「狂わないで狂わないで狂わないで・・・」というセリフがあるが、
このゲームの場合はシーンというよりゲーム全体がこんな感じである。
例)
ネスサンネスサンネスサンネスサン・・・(マザー2)
あなた あなた あなたあなたあなたあなたあなた・・・(FE聖魔)
電波電波電波電波電波電波電波電波電波ァ!!(ペルソナ2)
地上の 生き物を すべて殺して殺して殺して殺して・・・(BOF2)
死死死死死死死死死死死死死死死死死死 (聖剣3)
ウソウソウソウソウソウソだぁッ!! (サモンナイト4)
☆関連語☆
電波 イカれ台詞 恐怖シーン バロック はやくけせ
個人的にはエロかわいいの項目復活希望。あれこそRPG史(むしろ日本語史)に残るものだと思うが。
●あどべんちゃーぱーと【アドベンチャーパート】
SRPG等でよく見られる、コマンドの選択や入力により行動を選択していくパートのこと。
アドベンチャーパート→戦闘→次の章へ、という流れが一般的。
戦闘と異なりHPが減ったりゲームオーバーになることは少ないが、
選択肢によってフラグが立つことも多く、ある意味戦闘より神経を使う。
>>959 このスレというか、本家のサイトって、今どこにあるんだ?
ごきんじょぼうけんたい【ごきんじょ冒険隊】
1996年5月24日に発売されたSFC専用のRPGソフトで、
発売元はパイオニアLDC(現在はジェネオンエンタテインメント株式会社)。
漫画家の須藤真澄がキャラデザイン、アニメ脚本家の黒田洋介等がシナリオに関わっている。
主人公は神様と出会った為に町の平和を守る使命を受けた幼稚園児のさいとうまなちゃん。
仲間キャラも一部のNPCを除いて全て幼稚園児で、
平日→幼稚園・休日→町中を冒険…と、1週間単位でゲームが進行。
経験値の概念が無く、幼稚園の授業でバラメータを上げていく育成シミュ要素が搭載されている。
パッケージ箱やOPデモのイメージを裏切らない
子供向けアニメ的なほのぼの・明るい感じの絵作り・ストーリーとBGMであるが、
戦闘曲はそれを一転して、どの曲もなかなか派手で格好良いのが特徴である。
●tsugunai 〜つぐない〜
ソニーから出されたPS2初期のRPG
題名からエロゲー的なイメージを持ってしまう人が多数いるようだが
普通のRPG。
ストーリーは神の怒りに触れた主人公が肉体と魂を分離させられた主人公が
自分の体を取り戻す為に様々な人々の悩みや問題を解決していく事が中心になっている
システムは
悩みを持つ人や動物に乗り移り、その悩みを解決してゆくと言うのが基本
乗り移る人間によっては戦闘もあるので様々な展開を楽しめる。
戦闘に関してはかなり特殊でボタンを押すことで敵の攻撃をガードしたり
回避したり、カウンターなど様々なアクションを起こす事が出来るなど
PS2の初期作品にしては様々な要素を取り入れている作品でもある。
問題点としてはとにかく地味・・・・えらく地味
主人公が最初から最後まで一人なので非常に孤独な気持ちになる。
話がお使いの連続なので人によっては受け付けられない
街も一つの街のみが拠点となっているので
RPGの醍醐味である冒険と言う感覚があまり得られないと
微妙な問題点が多いが
一つ一つのパートが短いのと楽にレベルが上げられるので時間が無い社会人にも
薦められる作品になっている。
雰囲気はそう悪くない&値段もかなりお手ごろなので
暇つぶしには最適かもしれない。
ちなみに音楽を光田康典が担当している(サントラは出ていない)
●たんじょう-び【誕生日】
ある人物がこの世に生まれ落ちた日。
RPGではドラクエ3のバラモス討伐を筆頭に、非常に事件性の高い日付となっており、
同様に過去の誕生日を重大な事件の日として回想することも少なくない。
勇者の母親、占星術師、新作ゲームをおねだりしたい子ども、
キャラクターの設定を追求するファンなど、大切にする人は多く、
特に主人公に心を開かないキャラクター、オンラインRPGの冒険仲間の誕生日、
愛するRPGの発売日といった辺りは、
つつがなき人間関係のためにも覚えておきたいものである。
自分の誕生日を知らない人間は基本的に可哀想な境遇の持ち主であり、
逆にこれが祭日になるようなら立派な権力者と言って差し支えない。
主人公の誕生日としてプレイヤーのそれを設定できるRPGは数多く存在し、
主人公=プレイヤーの概念を繋ぎ止めるのに一役買っている。
近年ソフトやハードの時計内蔵によってますます重要性を増しているが、
攻略上の都合で誕生日をコロコロ変えるのはちょっと後ろめたい行為。
主人公が誰かの誕生パーティーに招待された場合、
高貴な方には豪奢な身なりと主役への讃辞を忘れずに、
庶民相手なら装いは質素でも心から祝福してあげるのが、喜ばれるコツである。
>>961 つか、二代目まとめに「エロカワイイ」の項目ないぞ。
初代まとめにはあるから、いつの間にか消されてしまったみたいだな。
ただ情報が古い・・・(もう2典に登録されてるし)
次スレテンプレにこれも追加よろ。
管理人468 ◆BhTwyDq8HU 氏からの諸注意
基本的にRPGに関係している(関係あるように書かれている)項目は載せます。
ただし以下のようなものは除外する可能性が高いです。
・既出の用語。(追記修正目的ならば歓迎。)
・テンプレの書き方に従っていないもの。
・RPGに関係ない用語。さもRPGに関係しているように書かれていてもこじつけに近いもの。
・ネットゲーやPCゲーのRPG、TRPG専用の用語。
・書き手の主観が強く、偏った見方で書かれているもの。(なるべく中立的な視点で書いてください)
・ものにもよりますが、説明が長ったらしくて簡潔でないもの。
・内容が説明不足。単発ネタの場合、そのゲームをやったことがない人にはわからないと思われるもの。
・Wikipediaや他の辞典スレ、または攻略本などから文章を丸写ししただけのもの。
(引用なら転載元をはっきり書くようにして下さい。)
・同じシリーズのネタが短期間に大量に投下されていた場合、
そのゲームの信者の暴走や荒らしの可能性があるため、ひどい場合は収録しません。
なお上記のようなものでも笑えるように、ネタ的に書かれた(スレの反応で判断)ものは載せます。
上記でないものでも苦情や不満が多い(スレの反応で判断)ものは載せないことがあります。
既に多くの項目が載っているゲーム、またはマイナーゲーの用語だからという理由で
収録しないということは一切ありません。
逆に項目数が少ないゲーム、またはメジャーゲーの用語だからという理由でひいきすることもありません。
他人の文章を叩いたり文句をつけたりするのは自由ですが、褒められたことではありません。
もし辞典への収録に相応しくないと思われる文章が投下されても
感情的になりすぎず、相応しくない理由を簡潔に述べ、冷静にレスしてください。
不用意な物言いは荒れの元になります。
>>956 フリアエフリアエフリアエフリアエフリアエフリアエフリッフリプリッフリアエ(DOD)
これ除いちゃだめだろ。
内蔵時計で思い出したが、
WA5のあるダンジョンの仕掛けが内蔵時計の進行に依存していて、
攻略スレで問題なく進める奴とまったく進めなくなる奴の温度差が非常に大きく、
なんでだろうと思ってたら薄型PSの一度でもコンセントを抜くと設定がリセットされる仕様のせいだと判明したが。
これはネタになるかな?
●ばうんてぃそーど【バウンティソード】
95年にSFCで発売されたSRPG。後にPSでリメイク、続編も発売された。発売元はパイオニアLDC。
戦闘に難がある(SFC:AIがバカ、PS:癖がある)がストーリーや田中公平の音楽から良作として評価されている。
なんといってもこのゲームの最大の特徴は主人公とヒロインにある。
主人公、ソードは31歳、無精髭はやしたやさぐれた賞金稼ぎ。
複数いる主人公の一人がおっさんというのならば主人公選択式のRPGではよくあるが、
中世風ファンタジーでこれ一択というのは珍しい、というかほとんど暴挙(しかもSFC時代)ではないだろうか。
ゲーム冒頭から二日酔いで寝ていたり悪びれもせず賞金首を叩き斬るその姿は、
主人公は元気な少年やさわやかな好青年という固定概念まで気持ちよく破壊してくれた。
リアルタイムで買ったお子様はテレビの前でさぞ唖然としたことだろう。
さらにヒロイン、フュリスは12歳の少女。
このフュリス嬢、RPG史上類を見ないほどのひねくれ娘。
覇王の才もあるらしく私欲を行動原理に口先一つ(本人は戦わない)で世界の版図を塗り替え、
あげく「人はこうして使うのよ」ときっぱり言い切ってしまう。
およそ幼女キャラのイメージを粉みじんにしてしまうほどの強烈な個性の持ち主ではあるが
「だが、そこがいい」とばかりにロリコン道に堕ちるプレイヤーが続出した。
実際、筋の通った生き方やソードとの掛け合いから人気は高い。(が、第一印象は最悪)
まじめな話をすると、一度は人生に絶望した男が、懸命に生きる少女と出会い
徐々に生きる力を取り戻していく過程は渋く、熱い。
なによりおっさんならではの経験に裏打ちされた台詞は重みがあり、中身を伴ったかっこよさがある。
年齢がシナリオに生きた好例であるといえる。
厨主人公達のDQNな言動が批判をあびる昨今、
こういったシナリオは発売当時よりむしろ今こそ貴重なのではないだろうか。
やべえ、興味出てきたwwwwwwwww
できれば、システムやゲームバランスについてもまとめて欲しい。
(あと個人的な話だが、やるならSFCとPSどっちがお勧めだ?
マジ興味でてきたんだw)
書き出すとキリがないのでシステムやバランスについては省いて主人公のみ解説してみた。
バトルシステムは、リアルタイム展開のシミュレーション。
マップ上をセミオートで動いていくユニットたちを
プレイヤーがおおまかに指示していく。
「おまえそっちいけー」とか「そこで魔法使ってそいつ倒せー」とか。
AIがお馬鹿なもんだからきちんと指示しないと敵味方入り乱れて遮蔽物の周りをぐるぐる回り続けたりする。
これはこれで特徴的な変なシステムではある。
バランスはSFCはだいぶ大味、PSはシビア。やるんならSFCの方が楽。
仲間も殺人狂の忍者や毒舌修道女など濃いキャラばっかです。基本的に特徴の固まりなゲーム。
dw
ますます興味湧いたわ
あとは
>>975と
>>977を、上手くまとめられると良いんだが・・・
(流石に合わせると長すぎるし)
●こきゅーとす【COCYTUS】
WA5の隠しダンジョンの一つ。
構造はいたってシンプル、各部屋を順番に回るだけであり、多くのプレイヤーは拍子抜けすらした簡単なダンジョン。(ただしここは隠しダンジョンのほんの手始めに過ぎない)
しかし、時間経過ですぐに出現するはずの橋がいくら待っても出現しないという報告があり、攻略スレを混乱させた。
実は時間をPS2の内蔵時計で測っていたことが判明。
薄型PS2は一度コンセントを抜くと設定がリセットされるらしく、薄型使用者は何時間待っても橋が出現しないという史上稀に見る恐ろしいトラップを味わった。
>>978 いっその事、
>>975 の文章の一部(ソードとフェリスの解説部分)を引っこ抜いて
ソードとフェリスの項目を作っちゃえば良いんじゃないか?
そうすりゃ入ると思う。
無理だった。
前スレ
RPG大辞典【第21版】
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1166860799/l50 まとめサイト:RPG大辞典倉庫(三代目)
http://www4.ocn.ne.jp/~rpg3/rpg3/index.html 〜書き方例〜
●やくそう【薬草】
主にDQ等で有名な一番安価で最低ランクの回復アイテム。
序盤では大変重宝する。むしろ無いと死ぬ。
☆使用例☆
今のうちに____で回復しとけ!
〜項目を書くときの心得〜
・書き方例に近い形で書きましょう。特に項目頭の●は忘れない。 →●ふりがな【名称】が基本形。
・汎用性のある単語を優先しましょう。
(単独のゲームにしか登場しない項目は書くなとは言わないが極力、後回しにしましょう)
・感情的な書き方はしないようにしましょう。する場合はあくまで少し笑えるネタとして追記として書いて下さい。
・日本語として成立する文章にしましょう。また、スペルミスや誤変換がないか、送信前には確認しましょう。
・煽り、叩き目的と思われる項目が書かれた時には、
「こんなの載せるな」ではなく、適度に修正した項目を再投下しましょう。
・単独作品の辞典スレも各地に見受けられますが(DQ、FF、サガ等)、
そのような作品関連の項目が当スレに投下されても叩かないようにしましょう
・ARPGやSRPGもRPGに含めます。
・家庭用(据え置き、携帯)RPGの辞典です。PCゲーは板違いになります。
●ばうんてぃそーど【バウンティソード】
95年にパイオニアLDCがSFCで発売したSRPG。のちにPSでリメイク版や続編も発売された。なお、三部作の予定であったがメーカーがゲームから撤退したために開発は行われていない。
戦闘はセミオートでプレイヤーは各キャラに「自由に動け」「目標はここだ」「その場で待機」の三つの命令のいずれかを与えればあとは自動的に行動してくれる。ただしAIがあまり賢くないためこまめに指示を出すのがポイントである。
しかしなんと言っても特徴的なのが主人公が31歳の飲んだくれた賞金稼ぎということであろう。
ゲーム冒頭から二日酔いで寝ていたり悪びれもせず賞金首を叩き斬るその姿は、主人公は元気な少年やさわやかな好青年という固定概念まで気持ちよく破壊してくれた。
しかし一度は人生に絶望した男が、懸命に生きる少女と出会い徐々に生きる力を取り戻していく過程は渋く、熱い。
なによりおっさんならではの経験に裏打ちされた台詞は重みがあり、中身を伴ったかっこよさがある。年齢がシナリオに生きた好例であるといえる。
厨主人公達のDQNな言動が批判をあびる昨今、こういったシナリオは発売当時よりむしろ今こそ貴重なのではないだろうか。
●そーど【ソード】
隠れた名作バウンティソードの主人公。
かつてはラインメタル王国の騎士として「不敗の聖騎士」「マスターオブソード」の名を欲しいままにしてきたがある事件により味方殺しの汚名を着せられ軍を追放される。
その後は人々に罵声を浴びせられながら賞金稼ぎとして剣を振るい、その報酬で飲んだくれる日々を送っていたが謎の少女フュリスと出会ったことにより再び生きる意味を見出だしていく。
無精髭を生やした31歳の飲んだくれが主人公というのは前代未聞ではないだろうか。しかし長い経験とどん底を味わったからこそ出る言葉は渋く、各ステージ前のモノローグには深い味がある。
通常このようなキャラは若い主人公によって立ち直り、以後はベテランとして支えるポジションになりそうなものだがそれをあえて主人公にした英断には拍手を送りたい。
なお完全な余談ではあるがソードの必殺技「ハイパーソニック」、あるキャラとの合体技「ツインソニック」はシンプルながら最もかっこいい必殺技の一つであると個人的には思っている。
ふゅりす【フュリス】
隠れた名作バウンティソードのヒロイン。
海岸に流れ着いた所を依頼を受けた主人公ソードによって助けられた12歳の謎の少女。その正体は大陸を蹂躙する「神祖連邦オルドバ」の皇帝の娘である。
このフュリス嬢、RPG史上類を見ないほどのひねくれ娘。
フュリスを狙う追手を斬り捨てたソードに対し礼を言うどころか「返り血でコートが汚れた」と文句を言い、
祖国に対する反乱軍に身を置く理由も正義感などではなく「顔見知りだった兵士がいなくなったりお気に入りだった中庭が武器の置場になったりしたのがイヤだったから」。
覇王の才もあるらしく私欲を行動原理に口先一つ(本人は戦わない)で世界の版図を塗り替え、あげく「人はこうして使うのよ」ときっぱり言い切ってしまう。
およそ幼女キャラのイメージを粉みじんにしてしまうほどの強烈な個性の持ち主ではあるが「だが、そこがいい」とばかりにロリコン道に堕ちるプレイヤーが続出した。
実際、筋の通った生き方やソードとの掛け合いから人気は高い。(が、第一印象は最悪)
ちなみに裏設定によるとエンディング後はその生まれのために幸せな人生は送れなかったとの事。どこまでもハードなゲームである。
●うちゅうひーろー【うちゅうヒーロー】
DQ6と7で、勇者職をマスターするともらえる称号。
「宇宙ヒーロー」なら格好よく見えなくもないが「うちゅうヒーロー」だとなんかアホっぽく見える。
そもそもドラクエの世界観に宇宙やヒーローなんか合わない。
4コマで「うちゅうヒーローになった」と言ったら「壊れた」と取られるというネタも作られている。
ワンランク下の「しんのゆうしゃ」のほうがよっぽどかっこいいぞ。
ざんねん!!
ゆうしゃの しょくぎょうは こんなので おわってしまった!!
ノリにワロタ
●がなっしゅ【ガナッシュ】
溶かしたチョコレートにたっぷりの生クリームを加えた口どけの良いチョコレート。
トリュフの中などに使われる。
これをさらに加工した物が生チョコレート
992 :
975:2007/02/05(月) 13:34:50 ID:y9ccehdF0
>>985-7 おお、いつの間にか分割されてる。やっぱ多少長い気もするけど。
ともあれ7iW7oWWmO氏乙。
>>991を受けてマジバケのキャラクターのガナッシュを書いてみようかと思ったが、
全くネタにならないんで諦めた。
>>988 幸宮チノのやつか。つかいばしり→ひとりぼっち→うちゅうヒーローだっけ。
チャモロが着実にはぐれてくやつとは違う?
DQ7の海賊なんて最後は「かいぞくおう」だぜ