2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 14:43:59 ID:xOGaBEpoO
糞
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 14:44:37 ID:e8mJJpuCO
(゜凵K)
まあ下らねえ自称シェアードワールドよりはマシだな
エターナルフォースブリザード
一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる
相手は死ぬ
乙。
いきなり廃れてるなw
いつものことってかもはやジンクス
いちおつ
>>8 うれしそうだな。
荒らしにしたら感無量だろ。
そりゃ200も300レスもネタをたいして出さず
批判だの荒らしだのされりゃ
どんなスレだって廃れるわな。
確かに
シェアード荒らしに追い出された本住人かわいそう
>>13 ぐっ・・・こっちこそすみません・・・誤解でした。
スレの次はWikiまで荒らされる始末で、
イライラしすぎてました・・・。
・・・と書くとまた荒らされるんだろうなぁ・・・。
マジでタチが悪すぎる・・・。
なんていうか、作業効率が早くなる便利ネタが書いてあると使えそう。
まぁ、オナネタくらいしか溜まらないんでしょうけどw
あぼーん
まあ下らねえ自称シェアードワールドよりはマシだなのコピペよりもマシだな
と思ったがそうでもなかったな
ギャルゲー風のファンタジーRPG作ってるんだけど女キャラに困ってる
誰か面白いの考えてよ
翠かわいいよ翠
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.l:..:.:::::::l.:.:.:.:::::::::::::::::l .:l ,.-ヽヒ:;:;`´:;:〃ノノ // /´ 7__.:.:.:.:.:.:.:`.:'-.,_ ヽ:::::::::
l.:.:::::八:.:.:.:::::::::::::::::!.:l ( `ー''""゙゙ ''― 、 ′ {( ヽ.:.:.:.:.:.:.:.「`'-_ |:::::::
l.:.:{ {\.:.:::::::::::::::::::l .`ー~`´ `ー'´ l.:.`~´ヽ.:.:.:.○.:} >> |:::::::
l.:.:ヽ \.::人:::::::::ヽ ////〃 ハ ヽ丶 ,'⌒ゝ‐-=こ.:〃_.:丿 // ./.:.::::
l.:.:l l (二\.:::\::::::::\ 〃ハヽ丶 `''´ `( ""゙゙''='⌒ヽ ./.:.:.::::
l.:ヽ ヽ / \.:\:::::::::\ 〈 ////〃ヽ ヽ ) /.:.:.:::::::::
l.:.〉 / l lヘ ` ' - ,\ // ハヽ` ' -‐'´,-'´.::::::::::::::::
{ l ヽ′ヽ _ - '´::::::::::::::::::::::::::
ヽ ヽ |\ __ _ -.:':´::::::::::_::_- ' ´ ̄`'-、
〉 l:;:; \ ヽ ー----―_,..,_フ,´{
{ l l:;:;:;:;:\ _-'´ Y ヽ
__ ヽ ヽ _ .\:;:;:;:;\ _,,..-‐y′ `-‐´,. --‐亠
´:;:;: \ .〉 ヽヽ \:;:;:;:;\ _,,, _//~/ 〈 ,. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;: \ { l \ } } / , :;:;`'‐、,_ /,. ,. ‐-、 / )/-‐'´,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
まあ下らねえ自称シェアードワールドよりはマシだな
って言ってる人々のことがなんとなく分かってきた。
ならいちいちスレみなくていいと思うぞ
IPでも抜いたか
>>11 過去ログ読んどけ
このスレの出だしは毎回こんなもんだ
そろそろネタこねぇかな。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 17:28:48 ID:RrFHkitA0
なんという良スレ・・・
スレタイを見ただけでワクワクしてしまった
このスレは間違いなくageに値する
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
まあ下らねえ自称シェアードワールドよりはマシだな
厨房のときに書いた、
RPGの厨設定黒歴史ノートが出てきたんだけど
書いていいか
どうぞ
黒歴史なのに晒すか普通
31 :
Mr.G:2006/11/22(水) 22:42:24 ID:jrAMa7iK0
かつて闇に支配された時代があった
闇は人の心の中から生まれ、分離し、ほかの人間の死体に取り付く
闇に支配された場所・・・サーベルデスマンション
人々に忘れ去られ、廃墟と化したこの場所は
人々の希望の光から逃れるよりにはうってつけであった
主人公は、嵐の夜、そんなマンションに迷い込む
だが、そこはすでに、闇より作られた
恐怖の世界と化していた
闇
それは人々の心から生まれたため
どんな姿をしていれば人が怖がるか、どんなことをすれば人は怖がるか
苦しむか、死ぬかを心得ている
その上で人に襲い掛かっているが、ほとんどは本能で行動している
また、体のベースは人間の死体のため、ところどころ腐った肉や
削げ落ちた部分などが覗いている
マンションの住人(ダーカー)
彼らはかつてここに住んでいたものたちだが
人間社会の暗黒時代が過ぎ去ると
人々の間から、深い闇が消えさり、希望の光が差し出したことから
すでに闇と化した化け物たちがここに逃げてきたため
住人たちもまた、闇に取り込まれてしまった
職人(デルヴ)
人間だったころ、職人として働いていたが、心に深い闇があったため
真っ先に闇に取り込まれた
片手にチェーンソーをつけ
腕はハンマーと化している
背中には人の血で作られたコンクリートがつめられたポンプをしょい
ただひたすらマンションの構造を作り変えている
コンクリートがちでできているため
壁はすべて赤く、時々そこから新たな闇が生まれることがある
血人(ブラッディ)
血のコンクリートから生まれ、人の肉を求めて動いている
こいつらだけは、例外なく、動くものすべてを襲う
その容姿はおぞましく、見ただけでも失神するほどである
さらにその体の腐臭は、人間の嗅覚を狂わせる
>>31 ん?
恐怖のマンションに迷い込んだ主人公が
脱出を試みるRPGなのかいな?
>>32 自分が職人になってマンションを建て直す建築ゲームじゃないのか?
主人公はいきなり
両手がチェーンソーとハンマーのモンスター
「職人(デルヴ)」にされてから
ゲームがスタートするのか?w
オリジナリティなら誰にも負けないゲームになりそうだが・・・。
35 :
Mr.G:2006/11/22(水) 23:38:00 ID:jrAMa7iK0
★ジャンル:ホラーアクション
デルヴは主人公にとっても強大な敵
何度も襲ってくるが、そのたび逃げなくてはならない
最終目的は司教(ザビスト)を倒すこと
ザビストは、闇の中でも特殊な存在で
再び人間社会を闇の魂で染めようとしている
36 :
Mr.G:2006/11/22(水) 23:43:40 ID:jrAMa7iK0
あ、あと、戦闘手段としては、自分自身がやみに取り付かれるが
まだ人間の魂が残っているため闇にはならなかったが
結果的に戦闘手段を得る
武器は鎌
闇からできているため、ステータス以上や体力が消耗しているときほど
攻撃力が上がる
俺の空想では、デビルメイクライみたいなんだが
文章力なくてスマソ
結構興味あるから今週から初めてみようかな、
PS2でおすすめはどれ ?
ん?誤爆か?
それともRPGツクールのオススメヴァージョンを聞いてるのかいな?
まあ一応、
PS2ならRPGツクール5しかない。
(無印はやったことないが、どこを見ても不評)
5はスクリプトを導入したことにより、
格段に製作自由度が上がったが、初心者キラー。
やりこめば、ボンバーマンやシューティングゲームも作れるらしい。
PS1ならRPGツクール3がおすすめ。
1000円でお釣りがくる。初心者にやさしい。
ちなみにフィールドはなく、移動できるのはダンジョン・街のみ。
4はFFのようなサイドビューを採用し、
召喚獣など演出が多彩だが、致命的なバグがあり、
自作グラフィックを使うとロード地獄が待っているなど
長所より短所が多いヴァージョンらしい。
サンクス、じゃあ5を買ってみるよ
正直、出来上がったゲームを他人にやらせたい、とか
徹底してゲームを作りこみたい、とか
そういった人には家庭用ツクールはオススメしないがな。
まあ余計なお世話か
何事も根気でしょ
>>40 正直、そこまで言う相手には家庭用ぬきにしてツクール自体オススメできないかと…
話のタネが無いなら、ツクール5のスクリプトを語るスレにしないか?
スクリプトの話なら普通に
本スレですればいいんじゃない?
ここは本スレだとできない
妄想 空想 チラシの裏に特化したスレのような気がする。
もちろんツクールに関する話なら
ここでやっても全然かまわないんだけどね。
もともと初代ですら1000レス消費するのに
9ヶ月もかかるようなスレだから、
これが普通のペースなんじゃねーの?
ネタ投下したいんだがかまわないかい?
本スレよりも、質問スレよりも、辛うじて人のいるこのスレで質問してみるよ。
というか家ゲーツクール総合質問スレとか無いの・・・・・。
ツクール5で、エフェクト→エフェクト エフェクト→人物イベント 人物イベント→エフェクト イベント→イベント
に接触した場合発生するイベント、当たり判定についてのスクリプトがわからないんだけど
このスレにツール5猛者の神はいらっしゃるか!?
ネタ
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 16:13:13 ID:RaAqcAiK0
主人公紫艶の物語
主人公が魔王なんてどうよ!
魔王の娘を抱いちマオウ!
ラスダンが一番最初に訪れるダンジョン
リュートですか
>>52 魔王の娘と交際⇒人間と付き合ってて魔王キレる⇒追われる。
っていうRPGはどう?
魔王が世界制服をするために世界各国の猛者(モンスター)を仲間にしたりして
四天王みたいの結成したりする、もちろん戦って勝たないと仲間にならない
魔王らしい技を覚えるために特訓したりするイベントもあったり
魔王の城を築くためにお金を稼いだりもしなければならない
みたいな、魔王が魔王になるためのRPGってのはどうよ?
魔界を統べるという野望を持ったコボルトが、
悪魔合体(相手の精神を食い殺し、自我はそのまま)を繰り返し、
最終的には魔王に相応しい肉体を目指すRPGはどうよ?
合体相手まちがうと、
スライムとか知能の低いモンスターになって
バッドエンドとか。
いま猟奇殺人事件(?)の謎を解くサスペンス系のゲームを作ってるんだけど、犯人の動機が思い浮かばない。
誰か考えてくれないか?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 20:34:13 ID:LFXjd6dDO
〜ウンコルティ〜
魔剣士ウンコルティは王女アナルンバの護衛。
今日の任務は王女アナルンバの隣町への買い物の同行。
隣町へはザーメントス海をはさむため船で渡る必要があった。
一向は船でくつろいでいると海賊チンポスにおそわれ船は転覆してしまう。
ウンコルティは気付くとベッドにいたが王女アナルンバの姿はなかった。
ウンコルティが町で情報収集していると王女らしき者をみたという人がいた。
ウンコルティは安心して国へ帰った。
完
>>52 カリメロ乙
偶然に出会った自分が好きだった相手に名前間違えられたとか
>>59 余命を告げられ自暴自棄になったとか
欲望のままに動いた結果
>>59 ・なんかの儀式
・昔起こった手口が同じ事件の関係者をおびき出すため
・猟奇的な死に方をする薬の実験台
>>62 >>63 サンクス。
これまでにない理由を探してるんだが他にないかな?
どんな感じの事件なの?
世界観とかも教えてもらえると嬉しい。
「猟奇的」ってだけじゃこれ以上は思いつかん。
この世には大地の精を吸い取るという特性を持った人間が生まれてくることが稀にある。
精を吸い取りながら成長した奴らは、身体的、精神的に優れた能力を見せるのだ。
この星を衰弱させ続けながら、自分達は優れた人物としてちやほやされやがって…。
そんな奴らは殲滅しなければならない。それが出来るのは奴らを見分ける眼を持った
俺だけなのだ…。俺のナイフが奴らの肉体を切り裂く度に、吸収されていた精は大地に還っていく…。
という妄想だったとさ。
>>59 君のアイデアが一番猟奇的というか、怖いと思うよ。
犯人は動機が思い浮かばない。わからない。
壁に血文字でこう書いてある・・・。
「ねぇ・・・僕はなんでこんなに人を殺したくなるのかな?誰か知らないかい?」
>>65 ある日、ひとりの老人が死んだ。
主人公はその老人の息子。主人公が老人の遺品の整理をしているとそこから、何かに関する記録が出て来た。
それは拷問されている人の記録。
何日間生存出来たか?
どんな感情を抱いていたか?
など様々な事が記録されていた。
さらにそれは老人が死ぬ直前の日までつづられていた。
戸惑う主人公。
しかしタチの悪い冗談だと思い、それらを忘れる事にした。
ところが数日後、例の記録が老人宛てに、差出人不明で主人公の元に届いた。
いったい親父は何をしていたのか?
わずかな手掛かりを元に主人公は、記録の差出人と、親父の過去を探そうとする。
こんな感じです
>>67 それ恐ろしいね…
純粋に恐怖を感じる動機だ…
でもすまん、なんかちゃんと筋の通った動機を持った犯人なんだ
>>65 ・拷問をしてたのは誰?
・拷問を受けていたのは誰?
・猟奇殺人で殺されたのは誰?
・猟奇殺人の犯人は誰?
物語の核になるような、アイデアを募集するのは正直無理があると思うよ。
サスペンスは「犯人」と「真相(動機・トリック)」を
最後に暴くシーンが一番の見せ所だけど、
真相を話さなきゃ、犯人の動機なんて思い浮かばない。
自分で考えるしかないんじゃない?
アンカーが全然違う・・・。
>>69宛てということで。
ん〜、とりあえず俺が思いついたのはこんなんかな。
老人は昔、なんらかの(非人道的な)研究に携わっていた。
この研究は何か精神的、遺伝子的なもので。
そして拷問を受けた人々はその実験の犠牲者だった。
犯人はその研究の中心人物である老人にこれらの記憶を送りつけた。
老人は罪の意識に耐えられなくなって自殺…。
まぁここまで書いといてなんだが、やっぱり自分で考えるのが一番だよ。
>>71 実はまだそこまで深くは考えてないんだ。
猟奇殺人 = さっき書いた拷問の類い
って考えてもらえれば。漠然と考えてるのは、
老人 = 犯人
だったけど、けっこう年だから弟子(これが差出人)に自分のやってる事を引き継がせた。
ちなみにここでの、
拷問 = 猟奇殺人
は、被害者をどこかに幽閉し、何か拷問チックな事を行うこと。
あと被害者がどんな人物かは、犯人(老人と弟子)の動機によって変わるからまだ決められないんだよ…
暗いの多いな
アブ板行けば何か閃くんじゃないかな
アブ板?
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 15:19:00 ID:ezG5vdGO0
あなたが男性なのか女性なのかお年寄りなのか若者なのか、少年なのか少女なのか、僕は知らない。
老若男女すべての人に読んでもらいたい。
あなたの命はあなただけのものではない。あなたは、あなたのお父さん、
お母さん、お爺さん、おばあさん、そして限りなく遠い昔から受け継がれてきたものである。
あなたはその人たちの希望の星なのである。
そして、あなたの命はこれから出会うであろう最愛の人、そしてその人との間に出来るかけがえの無い子供につながっている。
そう、あなたにとっての希望の星である。
その子供達、そして子孫がこの世に生を得る権利を奪うことは誰にも出来ない。あなた自身にでもある。
死ぬな。生きるんだ。何があっても。俺も生きる。もう一度言う、決して死ぬな。
http://sound.jp/mituruofficial/kasisyuu/charenge.htm
小さな島に目立つ場所があり、調べる?と
「アリの巣だ!」敵が出てきて(弱い)倒すと
「おいしい」 エンド
くだらねぇ自称シェアードワールドのほうがマシだな
ツクール2000で細かく属性防御をつける(例)
A B (C〜Eはどうでもいい)
熱× 0% 200% 基本耐性は全てAにチェック。
熱△ 0% 150% 熱にとても弱い(2倍ダメージ)なら
熱+ 100% 0% ×をBにする。1.5倍なら△をBに。
熱○ 75% 0% 75%に軽減なら+をBに。半減なら
熱◎ 50% 0% +と○をBに。25%に軽減なら+○
熱☆ 25% 0% ◎をBに。無効化なら+〜☆をB。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 21:26:25 ID:VVis5vWA0
>>73 君の作品に期待している。
でも仮タイトルつけてみろ。
んで以下俺のプラン。
老人は戦争中の外国(老人の自国)でそういう仕事をしていた。
んで亡命、戦争は敵国の勝利。新政権の奴らが残党狩り中。
んで今に至る。
はいかが?
残党狩りは老人の妄想ってのもアリか?
83 :
82:2006/11/27(月) 21:35:47 ID:VVis5vWA0
悪い。動機だったな。
愛国心。んで亡命中の国も現在戦争中。
でも根幹が崩れるな。すまなんだ。
>>83 いろいろアイディアありがとう。
仮タイトルか…
今から考えてみる
老人が不老不死の研究者で記録が実験のデータとかどうだ
で、不死の方がある程度成功してて首を切って死なないか確認したり、
手足の爪先から少しずつ刻んでどの程度の怪我まで問題ないか調べたり
生体解剖し放題だからついでに臓器とか循環器系の研究もしてたとか
「時を駆ける騎士(エターナルナイト)」と呼ばれる騎士ジクウが使う禁断の奥義。
自分の寿命を一年縮め、一年間修行した成果と同じだけの力を瞬間的に引き出す。
ジクウ「確かに今のお前は俺よりも強い……だが、この程度の差ならいつでも縮められる」
ライバル「ここは戦場ですよ、二度目があると思って貰っては困りますねぇ」
ジクウ「……教えてやろう、俺が『時を駆ける騎士』と呼ばれる理由を……!」
ライバル「時間を止めて私を倒そうとでも言うのですか、笑わせるなぁ――ッ!」
ジクウ「どこを見ている、俺はここだ」
ライバル「な、何ッ!?(奴の動きが全く見えなかった!)」
ライバル「まさか、本当に奴は時を止めたというのか……?」
ジクウ「違うな、俺はたった今、時を駆け抜けた……今お前が見ている俺は一年後の俺だ」
ジクウ「そして、一年後の俺は……」
ライバル「……バ、バカな、そんなことがあってたまるか――ッ!」
ジクウ「――貴様ごときなら一撃で倒せるッッ!!」
ジクウの究極奥義ピリオディック・ギャロップ炸裂!!
次号、「龍に愛された少女」の過去が明らかに!!
くだらねぇ自称シェアードワールドのほうがマシだな
先週から製作をはじめた妄想全開のネタなんだけど、晒してもいい?
ダメ
なんとなく思いついた
中世ベースのファンタジーRPGだけど、世界は巨大な洞穴のような形状。
さらに世界は傾斜となっていて、下のほうは身分の低い者が、
上のほうは身分の高いものが住んでる。
下のほうへズンズン進むと端は崖になっていて、その先は広大な空が広がっている。
上のほうへズンズン進むと城が建てられていて、その先は神の世界と呼ばれ立ち入り禁止。
遥かな昔からこの世界に住む戦士は、下層の先の空からこの世界へ侵入しようとする
悪魔達と熾烈な戦いを繰り広げてきた。
なんでもこの悪魔が上層の城のさらに奥、神の世界へ侵入した時
世界はドロドロの濁った水に覆われ、さらに大嵐が吹き大災害を巻き起こすと言われているが
その真相も、また下層から飛来する悪魔達の目的も知るものは誰も居ない。
ただ世界の平和を維持するためだけに、戦士達は戦い続ける。
この世界は常に神に見張られている。
この世界の住人が下層の先、外界と呼ばれている世界を知ろうとすることは許されない。
時折、好奇心に駆られた者や悪魔を相手に打って出ようとする者が外界へ近づいたりするが
そうした連中は神の怒りに触れ、神の剣によって首を刎ねられ、また神の指先によって連れ去られたりする。
また、この世界の戦士が強力すぎる力を持つ事も許されない。
度を過ぎた力を手に入れた戦士もまた、神によって粛清される。
物語は永遠に続く人と悪魔の戦いの歴史の中のほんの一こま。
フィールドマップは無く、ステージ制で終始防衛戦。
二部構成で第一部・氷の魔王編 第二部・花の魔王編
飽きた
>>88 ん?ネタふりしてくれるんじゃないのか?
>>89は、冗談もしくはバカなヤツだから気にしなくていいと思うよ。
フォロー入れないから後者だと思うがね。
ちなみに俺も最近ツクール3で製作を開始した。
うーんサンプル画像が全て載っている
公式ガイドが欲しいなぁ・・・。
>>93 レスサンクス!
俺も最初は3だったんだが、変数がなかったり色々あって5ではじめたよ。
では、お言葉に甘えて投下させてもらいます。痛いかもしれないけどご容赦を・・・
ストーリー
どこに行ってもまともな生活が出来ない主人公、セイの元に、ある国の将軍がやって来た。
将軍はセイを傭兵としてスカウトしに来たのだった。
金を稼ぐため、自身の飢えを満たすため、傭兵となって戦うセイ。
城へ行けばどれでも好きな戦争に参加できる。
キャラクター
セイ:主人公。ネクロマンサーの家に生まれ、その能力のために忌み嫌われてきた。
何かを壊したり、殺したり、血を見ると落ち着く。
将軍:セイの素性を知り、有能な戦力になると踏んでセイをスカウトしに来た。
王からは絶大な信頼を得ているが、鉄仮面の下の素顔を見たものは誰もいない。
ヴァイン:セイの父親にしてネクロマンサー。従来は再生できなかった「心」までもを
死体に宿す術の研究のために「歪みの宮殿」に篭っている。
メアリ:ヴァインの「心の研究」のために利用された感受性豊かなセイの母親。
「哀」の感情の研究のためにヴァインに拷問される。
セシリア:セイの姉。ヴァインの「心の研究」の実験台となって殺され、屍霊術により復活させられる。
「心」は完全復活はしなかったが、微弱ながら意思は存在するようだ。
ウィム:セイの弟。ヴァインの「心の研究」のために利用された、屈強な戦士。
「怒」の感情の研究をするために、父親に湖から落とされ、溺死する。
ハイム:かつてはヴァインのライバルだったネクロマンサー。
大陸に戦乱を持ち込んだ張本人。
他にも、戦闘で使える仲間として、殺害した敵将をネクロマンシーで復活させて使える。
自宅で既に倒した敵将から好きな死体を2人まで選んで連れて行ける。
主人公は傍若無人な性格なので、生身の人間はついて来てくれない。
システム
戦争に参加すると敵国の戦場マップに移動し、敵将を倒すことになる。
また、兵士だけでなく、敵国の都市などにいる一般人相手に略奪行為をすれば、
武器や薬や技術書や魔道書が手に入る。
それを町の武器屋や魔法屋に渡せばより品揃えが良くなる。
このゲームではHPだけでなくMPがなくなってもゲームオーバーとなる。
とはいっても戦闘によるMPの消費は無く、戦闘時はHPを削って技や魔法を使う。
MPが減少するのは、罠にかかったとき、スキルを使用するときである。
また、主人公は極度のサディストなので、一定時間暴力行為をしなければMPが減少する。
戦闘が発生する兵士を殺害する、戦闘意思の無い敵国の住民を拷問する、
貴重品の精神安定剤を飲む、以上が基本的なMP回復方法である。
移動スキル
イベントをこなしていけば、移動スキルを手に入れることができる。
『古代文字解読』『水中呼吸』『開錠』『暗視』『ジャンプ』等、多くのスキルがある。
このスキルを活用すれば、通常では行くことのできないマップへ行けるほか、
情報や宝箱を入手したり、近道ができたりする。
悪行値
見ることのできない変数として悪行値という数値が設定されている。
略奪や拷問をやりすぎると悪行値が溜まっていき、
人助け等のイベントを行うと減少する。
この数字が高すぎると町での買い物ができなくなる。
救済措置として、裏通りなら悪行値に関わらずアイテムが購入できる。
シナリオ
戦争に行く以外に、町でサブイベントをこなすことができる。
誘拐犯退治や猫探しなどの人助けイベント、
セイの家族に関連するネクロマンサーイベント、
スキルを習得できるイベントがある。
ネクロマンサーイベントを進めるとセイの出生の秘密が明らかになり、
また、イベントをクリアするたびにMPの自然減少量が減る。
このイベントの完遂はトゥルーエンドの条件になる。
結末
エンディングは悪行値によって変化する。
功績をたたえられて爵位と領地をもらい、安息を手に入れるベストエンド。
再び傭兵として活躍できる場所を探し、他の大陸へ旅立つノーマルエンド。
身体中にこびりついた怨念の篭った血により封じられていた
ネクロマンサーとしての殺人願望が発現、王様以下全員を殺害するバッドエンド。
バッドエンドの条件を満たし、かつ家族イベントをクリアしていれば、
その後、ネクロマンサーの王として大陸の覇者になるトゥルーエンド。
・・・以上です。妄想・厨設定・長文と三拍子揃った書き込みで申し訳ない。
オナニーしたいなら勝手にすりゃいいのに
誘い受けのつもりか知らんがいちいち聞くからうざい。
正直馬鹿は
>>93-95だろ。
と馬鹿が申しております。
980円でPS1のマウスが売ってたので購入し、
ツクール3のアニメティカに挑戦!
・・・・・・ドット絵なんて描けません。
君は実に馬鹿だな
誘い受けとか腐女子かよ
キモッ
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 00:01:31 ID:kmbpSoCa0
パーティにいた仲間が途中で抜けるの。
そして話を進めていくとモンスターの村に着くの。
そこの道具屋にほしにく(HP全回復)が売ってるの。
道具屋には奥に地下に下りる階段があって
降りるとそこには白骨と抜けた仲間が着ていたマントが
仲間が特攻して壊した砲台のそばを調べるとミンチというアイテムが手に入るゲームがあってだな
ツクール3のアニメティカってマウスなくても頑張ればいけるかな?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 18:36:52 ID:I5B1WMBT0
>>94のはRPGじゃなくてAVGの方が見映えする気がするな。
オサレなレリクス
>>107 いけるんじゃない?
ただマウスの方がラクチン。
うーん・・・いまツクール3で、
マップにでかいワイバーン(72×96)を描こうとしているんだけど
アニメティカの24×32のキャラクター製作ツールで描いて、
組み合わせるしか方法ないのかな?
イベントでキャラクターグラフィックを並べても
1ドット隙間が開いたり、
キャラクターの頭部分には重なり処理があるのが
困ったものだ・・・むう。
>>110 Aコン入賞作で、イベントシーンに1ドットの隙間が2カ所ある
顔グラフィック表示したゲームがあったぞ
そんなに違和感ないからがんがれ
ゲーム内容考えた。舞台は…SOっぽい近未来で。
母が何年も戻って来ない寂しい生活を送る少女の元に、母が死んだという手紙が。
そして母が軍人で、戦って死んだと言う事を少女は初めて知る。少女は何故母が軍人になった事を黙っていたか、どうなって死んだかは詳しい事は分からなかった。
そして少女が最後に知ったのはある、母と同じ軍に居た男の存在。この男に聞けば母の事が分かるのだ。少女は男を捜すために銃と宇宙船の技術を習い、宇宙船に乗り込んだ。
そして少女は男が母を見殺しにしたと知り、やがて非情になっていく…
OPはこんな感じ。ゲーム中で詳しい描写をする、と。
後は情報を得る為に色んな惑星から人々から情報を聞いて、仲間は拉致で仲間に。しかもマルチエンディングで。
仲間は王子王子な亜人宮廷魔道士少年と幼染みとはぐれた青髪魔道士公女と紳士亜人戦士が基本メンバーかな。
他にも何人か。少女の母と同じ軍に居た父を持つ格闘家少年。そして母を見殺しにしたらしい男を知っている少女とそのやんちゃな弟。それから治療系の魔法を使う紫髪の少女と、青髪の少女の幼染みの少年。
各メンバーにはモデルが居るんだけどね。
…ごめん。忘れて。暴走しすぎた。てかストーリーが主人公少女のモデルのそのまんま。しかもSOっぽい言ってる時点でだめじゃん。
でも少女を少年に変えれば使えるかな? 完全にパクリ作品だと? うわなにをするやめ(ry
お願いだからユグドラジルとかスルメイカのカードとか送らないで。
ブルードラゴンの設定が俺の妄想とものすごく似てて驚いた
ありがちかな
厨ゲ作るなら作るで突き抜けろ、恥ずかしがるな、でももうちょっと勉強汁
中途半端が一番バツが悪い
ブルセラまでいきゃ引きはすれど賞賛もされる
ブルセラってなんじゃい?
ブルマとセーラー
>>114 だよな。そうだよな。ぶっちゃけキャラクターが凄い壊れ方をしてたんだよ。勇気が出た…けど、さ。これ3で作ってるけどやっぱり二刀流が問題になるんだ。
実はマルチ主人公で復讐少女の他にも亜人宮廷魔道士少年と青髪公女が主人公に出来る訳だが…
シナリオの都合上全主人公が入手出来て装備出来るアイテムがある訳だが、そのハンドバルカンや菊水の小太刀を二刀流で装備してぶっ放す亜人少年と公女…
イメージが…イメージ…
…あ゙あ゙あ゙あ゙…
などと意味不明な供述をしており、動機は不明です
システム変更で左手使えなくすれば
いいじゃない。
>>94-96といい
>>112といい、厨設定を考える奴はなぜか中身まで厨な件。
>>94-96 戦争の話か家族の話か、どっちかにしろ。中途半端なんだよ。
うまく両立できるなら面白くなりそうだがな。
あと設定がバイオレンス杉。氏ね。
俺は嫌いじゃないが。
>>112 未来的な設定なら武器も重火器等に統一しろ。
そうすれば装備共有も違和感は無いだろうが。
それから3は未来のマップが少ないから苦労することになるだろうな。
どうせ一人で厨なゲームをシコシコ作るんなら5でも使えwww
5なら二刀流問題で悩むことも無い品
統合失調症かなんかか?
悪態ついてるのに
しっかりレスしてるから
実はいい人なんじゃないか君は?
>>120 うん。SOっぽくファンタジーとSFを混ぜようとしたけどやっぱり漏れが厨過ぎて無理そうだwwファンタジー世界で未来のパーツの少なさもカバー出来そうだったけどね。
やっぱり純未来かな。そうすると魔法が使えないけど。5は今の技量で作ろうとすると死ねるから無理。
ちなみにネタバレすると主人公の少女モデルは某桃球アニメの某殺戮少女S。てかそのもの。
亜人宮廷魔道士少年は某超国民的有名大作RPGのSRPG版のGBA版のB。
青髪少女は某国民的人気SRPGのR。後は要妄想。
やっぱり厨設定だ。キャラだけ少し弄れば問題無いと思ったんだけど、ダメだこれ。N社とか■eから苦情来る。orz
妄想を垂れ流すだけなら何も言うことはないんだが…聞いてもいない設定を語りだすのは勘弁してほしいもんだ
ID:jDLz/PkSOは自虐的なことを言いながらさりげなく「ちなみに〜〜」「〜〜な訳だが」と、俺設定を語りだすからウザイ
>>124 それも含めて『妄想の垂れ流し』
それがイヤなら他のスレ行け
妄想が正義! 妄想が必要!
何故それが解らない!
妄想を崇めよ
妄想は幸いなり
いざ妄想の世界へ
…まあそもそも妄想(≦想像)しないと作れないからな、ゲームは…
それはともかくイベントネタを考えた。
ダンジョンにイベント敵(宝箱イベントに非ず)を出しまくって、ダンジョンの最後の方にスイッチがあって、スイッチがONになると倒さなかったイベント敵が宝箱になる陰湿仕様イベントだ。
スイッチ大量に使うけど。
最近ツクール3に
シミュレーションRPGツクールの
顔グラフィックを移植してる。
意外と楽しい。
前スレにて元シェアード用のネタを再利用して独自に作り始めてた者だけど
制約が無くなったので世界ぶち壊しまくりんぐwwwwwww
>>129 なんと、シェアードワールドの生き残りがいたのか。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 18:46:14 ID:ES2NYW5U0
主人公がとある村で目を覚ます。
でもそこは主人公が寝る前までいたはずの村じゃない。
その村は主人公がいたはずの村からずいぶん離れていた。
その村の村長の話によると主人公は近くの森で倒れいたところを
発見されこの村で怪我の治療を行ってもらったそうだ。
でも主人公がその森にいった記憶はない。
自分の村で寝てきずいたらここにいた。
空白の時間・・・。
その後とある理由で旅をし仲間もでき、信頼関係が深まってきた というそのとき
主人公が仲間を裏切り敵になってしまう。
すべて最初から仕組まれていた。
裏切るつもりで仲間になったと話す主人公。
そう・・主人公は裏切る3日前空白の記憶を思い出していた。
切り結んだ剣を吸収して無限に刀身を増やし続ける魔剣ジレットというものを思いついた
邪気眼RPG作ろうかと思う
イベントで脳内設定が増えて特殊能力が開花するってゆうシステム
ところでたまに出てくる
その邪気眼ってなんじゃい?
っふ…
ひたすら塔を昇りまくるRPG。
つまり魔界○士SA○A。ちなみにランダムダンジョン式で。
っふ…
138 :
おしえタロウ:2006/12/10(日) 10:57:35 ID:UR7iPZBrO
やぁ ぼくはおしえタロウ。
きょうは みんなに
アイスソードじけんの
ことを おしえるよ!
っふ…
3で主人公がオナニーする動画作った
上下でシコシコ 横でドピュ
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 13:58:21 ID:5h9VH6eG0
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 12:34:42 ID:NGfXhClcO
仙そ
r、ノVV^ー八 道れ
、リ":::::::^vィ なで
ヽ::::::::::イ らも
|:r¬-―勹:|
|リ__ 、_`}f)
ヘi`'` `'` |ノー-、
>| 、r ハヘヾ、ヽ
`//ハ -=- /|‖|| j
/::ヾ \二/ |‖||ハ
へ::ヾ、_、 _ノ:|| |
ヾ::\__/z先|| |
〃〃〃〃:::::L夂Yノ
しき仙〃:::::_土| ゙
てっ道〃:::::L半ハ
くとな〃iニニ7:/ \
れ何ら〃|」://:/
ると 〃:://::ヽ
:か 〃://::::/
〃〃〃〃
ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……
俺は昇り龍の一撃をモロに受けてしまった。
END
まあくだらねえ自称シェアードワールド(ry
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 09:25:43 ID:4LNNmDsCO
RPGで街の名前を決める時って、
何かの由来で名前つけてる?
>>146 昔やってたTCGからランダムで1枚引いて、ソコからつけてる
名前って難しい
パクると世界観が変になるし、凝りだすと言語まで考えて発音を統一したくなる
ストーリーは浮かぶのに名前だけ決まらない
意味のある言葉や
文字の組み換えアナグラム、逆さ読み、
それに単なる語感などその時の気分で。
2000で
マップ設定で音楽選んでも全く再生されないんだが・・
落としてきたmidiどころか、デフォルトであった音楽も再生されない
選択時に再生しようとしてもできない
これってサウンドボードが悪いうんぬんってやつかな?
,/ヾ,,
,/ \
/ `li
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}|. |;:
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;) .,ノ^ソ^ ¨lI、 ,/~ ~i, |} --、,,_ ノ
I},,/ .|i rilij .I} |; pノ jI ;|} |j ~^'' ,/~
I} {i_ ii|i| I} lL,_¨ .,/ ;|} || ,/ ._,,/
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.ノ; ,) .|l ~~ _,'> (I; (|
|;| ,人.,ノ^|i ,____.,,,,,_。 {| {| ⌒|i
\_./ .,/ ^|;_ \, ノ ,;| {{ Il
\,_,,ノ \,,,,__. ~^~ __ノ {( ,,j)
~~i''=,,,___ _,,,,,.r='''^|~ `゙'''゙`
;| `~~¨ ;|(
省4
シェアードワールドじゃないけど、
一つのマップデータ(ワールドマップ、街、ダンジョン)を
皆で共有したら面白そうだな〜、と思った。
それを人はシェアードワールドとry
ワールドがアレならシステムをシェアリングすればいいじゃない
結局、楽したいだけじゃないか
それいいね
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 07:00:50 ID:nmIO//Sw0
ネタ投下。権力闘争を描きたかった。
中世ファンタジー風
神はいるけど、完全な存在ではなく、一神教の神よりもギリシャ神話の神のような感じ
戦乱の時代
地方貴族の青年に一目ぼれした女神は、青年に力を与え、
青年はやがて大陸を統一し強大な帝国を築くも病没。
以後女神は、青年を生き返らせるべく、青年の生まれ変わりが
女神と青年の子孫の間から生まれてくるまで行方不明となる。
時は流れて400年。主人公(もちろん青年の生まれ変わり)は、皇族の傍系で軍人。
主人公の祖父である宰相と軍部の代表である元帥は対立関係。
ついに元帥が反乱を起こし、宰相側と見られていた主人公は部下であるA大佐とともに南の小国へ亡命する。
亡命先の小国で悪者からお姫様を助けた主人公はお姫様に惚れられて結婚。
(ただし、主人公は兵と亡命先での公的地位、軍資金を得るために)
ついで亡命先の小国の隣の国の革命に介入し、制圧。強力な軍を手に入れる。
軍を手に入れた主人公は、帝国への派兵に反対する亡命先の老臣たちを粛清。
帝国へと介入し、元帥率いる反乱軍を鎮圧して帝都に凱旋する。
ちょうど皇帝が崩御して、皇帝の孫が即位。
主人公は反乱鎮圧の功労者として政府の重役となるが、若い皇帝と対立。
皇帝を暗殺し、ついで皇族や自分の一族ことごとく粛清して皇帝となる。
皇帝即位の慣例にしたがい、聖地に巡礼するが、そこで女神と遭遇。
女神から自分が青年(初代皇帝)の生まれ変わりであると言われ、
その後復活した青年に体を乗っ取られて死亡。
20年後。主人公とお姫様の息子は、
主人公の死後摂政として権力を振るっていた母親である元お姫様を暗殺。
元お姫様の暴政のため各地で起こっていた反乱を鎮圧していく。
捕らえた反乱首謀者を拷問しているうちに、反乱を影で操る女神と青年の存在を知る。
女神と青年は再び帝国を掌握しようと暗躍しており、
主人公の息子は父親の死の真相と自分の権力を守るために、
女神と戦う。ラスボスは女神。
登場人物
主人公:権力を得るためなら手段を選ばない冷徹漢。
主人公の息子:権力を維持するためなら手段を選ばない冷徹漢。
お姫様:最初は純粋だが、主人公との愛のない生活に嫌気が差し、主人公の死後摂政として恐怖政治を行う。
A大佐:主人公の皇帝即位後元帥となる。主人公の死後はお姫様とともに恐怖政治に加担。主人公の息子に処刑される。
主人公の兄:皇位継承権では主人公より上位にくるため粛清される。
主人公の父:皇位継承権では主人公より上位にくるため粛清される。
宰相:主人公の祖父で皇帝の弟。後に宰相の位を狙った主人公が暗殺する。
元帥:反乱を起こす。後に主人公に破れ主人公自らの手で処刑される。
皇帝:主人公の大伯父。病死する。
皇帝の孫:皇帝の没後即位。主人公に暗殺される。
>ギリシャ神話の神のような感じ
まで読んだ
つまり神にヒロインをレイプされて女神にヒロインを殺されるわけか
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 14:57:15 ID:/Hu3rjQQO
>>159 マジレスすると
人間関係泥沼すぎて救い様がない
>>ネタ投下。
まで読んだ。
>主人公に暗殺される。
まで読んだ
>>159 うーん全部読んだけど、
・物語の構成上、女神は本当に必要なのか?
・女神の存在が浮いてないか?
・前世の話が本当に必要なのか?
・なぜ簡単に主人公を殺すのか?
・2代目に物語を引き継ぐ必要があるのか?
・読み手は誰に感情移入すればいいのか?
・この物語のテーマは何か?
・読み手に何を伝えたいのか?
・・・と、色々指摘したい点があるね。
権力闘争を描きたいなら
主人公が暗殺や謀略の限りを尽くして、
国をのっとる話だけで十分だと思うから
ぶっちゃけ女神いらないんじゃない?
もしくは逆に、
人を愛してしまった「死の女神」を主人公にして、
死んだ男を転生させるために、地上で暗躍。
男の魂とリンクする肉体を探すため、
英雄と呼ばれる者たちを狩りまくる物語にするとか。
パスはpeerね
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 17:37:17 ID:LXCs6B630
>>165 レスありがとう
女神が必要か、浮いてないか、前世は必要か、については
主人公と権力争いをするレベルの相手とは別の相手が欲しかった。
前世については相手側の目的を見せるために挿入。
主人公を殺すについては思いつき
こじつけて言えば、結局主人公も主人公が粛清していった人間と同じ
ただの人間ってことを表したかった
二代目については、権力獲得の過程ではなく、権力維持の方を表したかった
読み手は誰に感情移入するか
そこまで考えてませんでした。
テーマ、読み手に何を
権力者もただの人間ってことを表したかった
初代皇帝の青年は女神に気に入られたおかげで大出世
主人公は野心や能力は高いがあっさり死亡
二代目は主人公から権力を世襲しただけ みたいな感じです
ただ やっぱりご指摘の通りわかりずらくて申し訳ないです
精進します
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)
ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。
流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
最初だけじゃなくて最後も設定しないとグダグダになるぞ
主人公、仲間、敵、ラスボス
スチームファンタジーが好きなのでここで・・・
ちょっと早く来過ぎた産業革命時代。
ある国は蒸気の力を手に取り世界を支配しようとしている。
ある国は魔術の力を手に取り世界を支配しようとしている。
二つの国が衝突するとき100年の世界大戦の幕が上がり・・・
戦争は今も続いている。
とある町に住む少年少女はひょんなことから戦いに身を投じることになる。
蒸気の国が帝国主義
魔法の国がその反対
主人公は一応蒸気の国からスタート。ひょんなことから戦いに巻き込まれる。
ただ、後に蒸気の国の裏に気づき始め少女と一緒に少年は魔法の国への亡命を
企てることになるのだが・・・・
スタート→ダンジョン→町(イベント)→戦場→町(休憩所)→町(イベント)→戦場→振り出しに戻る
以降エンディングまでほぼ無限ループ
172 :
Mr.G:2006/12/18(月) 23:04:23 ID:RRCY/2TZ0
ここって、今ツクってるネタ相談も受け付けてくれますか?
無責任な意見・感想でよければ、どうぞ。
174 :
Mr.G:2006/12/18(月) 23:26:06 ID:RRCY/2TZ0
それでは
物語はとある辺境の村で始まる
主人公は、幼いころに村に来た凄腕の剣士に憧れ
我流で剣の腕を磨いている
ある日、主人公がいつものように稽古から帰ってくると
村に謎の集団が来ていた
全員が黒コートを着込み、村の守り神である巨大な龍の像の前に
集まっていて、なにやらしようとしていた
主人公はなにやら不信感を覚え、近ずいてみた
すると、その集団は、守り神の像を持ち去ろうとしていたのだ
主人公はとっさに剣を抜きとめに入る
175 :
Mr.G:2006/12/18(月) 23:39:53 ID:RRCY/2TZ0
だが、主人公は、黒コートの一人にあっさり倒されてしまう
主人公はなぜそんなことをするのかとたずねる
黒コートいわく
「これは古代兵器だ」とのこと
かくして、守り神は持ち去られてしまう
基本的には、主人公が守り神を取り戻しに行くが
そのたびの途中でだんだん真相が明らかになる
黒コートの集団は、世界のあちこちに眠る古代兵器を呼び覚まし
世界を征服しようとしている
だが、本当の目的は別にあり
古代兵器全てを起動させると開くという異界の門をあけようというのだ
さて、ここで詳細設定
主人公
我流剣技を身につけ、いつしかは憧れの剣士に
追いつきたいと願っている
いつも自分で作った衣装を、「俺の流派の専用装束だ」といって
身に着けている
逃亡者
黒コートの組織から逃げてきた男
彼のおかげで主人公は真相を知る
黒コートの集団
正式名称『黒の先導者達』
魔族との混血種であり、そのため幼い頃から非難されてきた一族
自らを認めないものたちを消し去り、新たな新天地を築こうとしている
そのために、古代兵器や魔族の力も借りている
だが、常に内部抗争が耐えなく、ただ単に新天地を探そうというものも
いれば
魔族と手を組み、自分達をののしってきた奴等を滅ぼそうというものもいる
>>171 スチームパンクって
画期的な蒸気機関を搭載した飛空挺やらで大空を駆け巡ったり、
深海で潜水艦バトルを繰り広げるイメージがあるから
(たぶん俺はアニメに影響されすぎてるんだと思うが)
そういう要素いれてみたら?
あと、ここにネタ書きこむなら
「ひょんな事」とかで片付けない方が良くないか?
正直いってそれじゃあ、物語の見所がさっぱりわかんないよ。
異界の門あけると何があるんだ?
なんのツクールで作ってるの?
179 :
Mr.G:2006/12/19(火) 06:43:29 ID:qvkshAtF0
GB1です
>>175 読んだ率直な意見は「薄い」。
敵の目的とか、主人公の旅立ちの理由とかが。
RPGにおける倒すべき敵って、
残虐性・冷酷さ・鉄の結束がないと、
全然脅威に感じない。
意見にまとまりもなく、略奪先で人も殺さず、
新の目的が「異界の門」を開くことなら、
ぶっちゃけ
「魔族と人の混血種なんて、この世界にいらないから
さっさと古代兵器集めて、別の世界に行って下さい」
と思うのね。
それに主人公の村で崇めていた守り神の正体が、
「古代人の創った兵器だった」と解っても、
村の人たちは、そんな物騒なもの取り返したいものかね?
>>175 仮に俺なら・・・、
主人公は、早くから両親を亡くし、叔母に育てられているが、
その寂しさから悪さを繰り返し、村で厄介者扱いされている少年。
ある日、主人公が裏山の主、大イノシシを狩りに行っている間に
村へ黒いコートを羽織った集団が襲来。
村人全員を縛り上げ、「隠された守り神」の在り処を問いただす。
長老たちは「神聖な物だから」と何も教えないでいると、
業を煮やした略奪者たちは、幼い子供たち(もしくは長老衆)を
一人一人、虐殺していく。
そこに帰ってきた主人公。
村の惨状を見て、剣を抜き、略奪者たちに襲いかかるが、
簡単にあしらわれ、気絶してしまう。
目を覚ました時には、多くの村人が殺され、
守り神も奪われた後だった・・・。
村人は呆然とし、無気力になっているのを見た主人公は
「俺が守り神を取り返してきてやるよ!」と
啖呵を切って、村を後にする・・・。
敵である「黒の先達者たち」の正体は
魔族と人の混血種、ゆえに様々な迫害を受けてきた集団。
彼らの目的は、世界に13ある「守り神」を集め、
古代兵器「メサイア」を復活させること。
この「メサイア」は、世界規模の洗脳兵器で、
「黒の先達者たち」が望むのは
「世間から疎まれてきた自分たちを愛してほしい」という願い。
「黒の先達者たち」の一員が言った。
「好きな子がいたんだ・・・その胸を内を伝えたら、
その子に『寄るな化け物』って言われたよ・・・。
こんな俺たちでも愛してくれる世界が欲しい」
主人公は旅の途中で、敵の目的を知り、
その野望(?)を打ち砕くため、奮闘。
ついに「黒の先達者たち」を壊滅させる。
そこに残された古代洗脳兵器「メサイア」。
「自分を愛してくれる世界」を創るため
「メサイア」発動させるか、
主人公は、最後の選択に迫られる・・・。
みたいな物語にするかな?
>>168 ふむ・・・遠まわしに言い過ぎたみたいだから直球で言うね。
「安易に主人公を殺すな」
「ゲームの目的がさっぱりわからん」
物語の進行上、どうしても必要じゃない限り、
安易に主人公を殺すのは個人的に受け付けられない。
(ロマサガとか俺屍の継承システムなどは可)
あと物語って一貫した方向性がないと、読み手がついて行けない。
自分(作者)が好き勝手に、話を進めるのではなく、
受け手(読み手・プレイヤー)がどう感じるのか?
意識しないとダメと思うよ。
183 :
Mr.G:2006/12/19(火) 13:55:53 ID:CbAOF0XN0
184 :
Mr.G:2006/12/19(火) 14:02:04 ID:CbAOF0XN0
>>180 レスサンクス
これからいろいろ検討してみるよ
>それに主人公の村で崇めていた守り神の正体が、
>「古代人の創った兵器だった」と解っても、
>村の人たちは、そんな物騒なもの取り返したいものかね
それなんてターンエーガンダム?
>>175にかなり似た雰囲気のゲームつくってるよ…。
せっかくなのでさらしてみよう。
187 :
1/3:2006/12/19(火) 17:36:06 ID:/z+lYCLV0
世界最古の大陸が舞台のRPG。大陸には三つの『封印の地』がある。
紅き溶岩に覆われた『血流の紅』、濁った海底に沈む『哀涙の蒼』雷が常に注ぐ『天牢の白』だ。
三つの封印と、その封印を守る三つの神殿。これらは、かつて戦乱に疲れた大陸諸国をまとめ、
諸侯に代わって大陸を統治することになったエルミナ教会が造ったものだ。
そんな大陸の中心、聖地エル=アルネラへの道中の護衛をして生計を立てている主人公は、ある日学者の護衛をする。
道中、その学者は色々と各地を旅して得た知識を教えてくれる。
中でも興味深い話は、封印の地では、封印内部に取り残されている人がいる、というものだった。
興味を持った主人公は学者の護衛を果たした後に、自分の故郷の村に近い『哀涙の蒼』へと赴いた。
確かに中では人が暮らしている形跡がある…。だが、封印の力で入ることは出来ない。
そもそも封印とは何の封印なのか?
そのことについて調べ始めた主人公だが、程なくして教会から、警告が出される。
封印についてこれ以上調べるようなら処刑される…それほどまでに重大な封印なのか。
好奇心に勝てずに主人公は調査を続行する。そこへ主人公に近づく謎の詩人。
彼の話によると、どうやら教会は覇権を握るために対立していた部族を封印したらしい。
詩人と話をしていたところに、教会の粛清部隊が現れる。どうやら尾行されていたようだ。
真実を隠す教会の態度が気に食わない、もともと教会が嫌いだった主人公は、
そんな理由で封印を解除することを決意した。
188 :
2/3:2006/12/19(火) 17:38:14 ID:/z+lYCLV0
封印の神殿へ赴き、結界を破壊して回る主人公。
『血流の紅』『哀涙の蒼』は解放した。
確かに中には少数民族が暮らしていた。やはり、封印は教会の私利私欲のためか…。
最後の封印も解除しようとするが、さすがに教会も守りを固めている。
『天牢の白』に封じられているエルフ族の少女に抜け道を教えてもらい、神殿中枢まで侵入する一行。
最後の封印の前では粛清部隊の団長がいた。
封印を壊す主人公達に対して、自殺行為だ…と意味深なことを言い、まだ間に合うからやめろと説得する団長。
しかし、教会の豚に貸す耳はない!と団長を切り捨てる主人公。最後の封印が解き放たれた…。
結果だけを言えば、封印とは、大陸を吹き飛ばす巨大魔法陣の発動を抑制するものだったのだ。
この魔法陣は、旧教義――教会の祖、ハトゥラが唱えた『無を望み、無を受け入れよ』という教え――を信じる狂信者が、
『無』を目指して星の中核へ辿り着き、この星自体を破壊するために、100年前に組まれたもの。
星の中核への蓋をしているこの大陸を破壊しようとして大陸全体に描いた巨大な魔法陣である。
その効力を失わせるために封印はあった。
すなわち、封印がなくなれば巨大魔法陣は発動してしまうということだ。
しかし、最後の発動の鍵はまだ健在。聖地エル=アルネラこそが最後の封印神殿だった。
真実を知らされた主人公は封印を破壊した償いに教皇に協力することにした。
エル=アルネラの封印の間にたどりつく主人公達。そこで事件は起こる。
なんと、仲間の詩人が突如として教皇を刺したのだ。
さらに、その隙を突いて粛清部隊の副団長が封印を破壊する。
彼らこそが、開祖ハトゥラの思想に感化され、星の破壊を企む『旧聖典狂信者』だった。
そして、最後の結界が効力を失うことにより、大陸崩壊の魔法陣が発動した。
189 :
3/3:2006/12/19(火) 17:40:58 ID:/z+lYCLV0
崩壊した大陸は、FF6の崩壊後のように見るも無残な姿になっていた…。
なんとか生き残った主人公とエルフの少女は、星を守るために詩人と副団長(+もう一人)を追って星の中核へ。
粛清部隊の最後の一人が、教皇の敵を討つために協力してくれる。
序盤に出逢った学者もなんとか生き延びていた。
彼を仲間に加えて、星の中核へ向かう。
途中で狂信者の一人を倒し、最深部へ辿り着く。
そこで見たのは、過去の狂信者(魔法陣を敷いた奴ら)の思念に身体を乗っ取られた二人の「元」信者だった。
ラストバトル。合体した古代遺念を倒し、星の危機を救う。
俺達の復興はこれからだ!ご愛読ありがとうございました!!みたいな感じでED。
登場人物
主人公:聖地周辺の街道に魔物が出ることに目をつけ、護衛をしている。無神論者で教会が嫌い。
学者:世界中を旅して、そこで得た知識を本に記している。星の中枢を見てみたいという好奇心のみで主人公らに同行する。
詩人:教会の裏の顔を主人公に教える。自由を縛る教会を嫌っているが、聖典を批判すると怒る。これは聖書の教義を信じているため。正体は旧聖典を信じる狂信者。
エルフ:18歳程度。古代の大陸戦争の時に捕虜となったエルフの一族で、一族の故郷である『天牢の白』へ行くことを夢見ている。
教皇:聖書から民衆支配のために都合の悪い部分を削り、新しく『新正統聖典』を発した改革派から出た教皇。彼の行った旧聖典焚書は、多くの旧教義信者に反対された。
賢者:150年間、歴代教皇の右腕となって仕えている老賢者。教義を受け入れない異民族に対して迫害を行い、魔法陣だけでなく、ともに異民族をも封印した。
粛清部隊:団長と、その下につく5人の精鋭からなる、教皇直属の軍事組織。一騎当千の力を持つ。
団長:秩序を守ることが正義だと考えている騎士。教会の信者ではないが、大陸を支配する教会の教えこそが正しいのだと信じている。最後の封印を守って戦死。
副団長:旧聖典の信奉者。その思想は崇高にして危険。ハトゥラの教えを信じ込み、『無』をもたらすために暗躍する。
老信者:魔術師としての実力も高く、教会の徒の手本のような厳格な男。『血流の紅』の封印が破られた責任をとって自害した。
腰巾着:旧聖典を信奉しているという一点が副団長の目に止まり、粛清部隊に入隊した騎士。改革派の教皇に従う団長のことはあまり好きではない。
紅一点:ドSな性格で、反逆者とされる主人公達を執拗に追う。祖父でもある老信者の死を聞き、動揺したところを『天牢の白』のエルフ族に撃たれ、戦死する。
青二才:理想を追い求め、教会のエリートコースを歩む敬虔な信者。『哀涙の蒼』を守る神殿の警護も任されていた。教皇の敵を討つために仲間になる。
システムはツク3製なのに無理してロマサガ方式。
シンボルエンカウントをイベントで無理に再現しているので逃走不可。
さらにこっちからぶつかる必要があるひどい仕様。
シンボルを倒すごとに一定確率で「ステータスが後々アップ!」というメッセージが出る。
各キャラ専用のクリスタルを入手。街に入った時点で持っているクリスタル分のステータスがまとめて上がる。
出来がいいとは言えんが、批評を聞かせてくれると嬉しいぜ!
>>187-190 ふむ・・・率直な意見を言えば「濃い」。
「封印の地」の名前とか「古代遺念」とかのネーミングが。
まあ簡略化したストーリーだから、
単純に書かなかっただけだとは思うけど、
教会の人間を豚の罵り、
独善的に殺人(もしくは暴行)をしまくり、
世界を半壊させた主人公は、
人々から侮蔑の言葉を浴びせられ、
馬糞を顔に投げつけられるくらいされなきゃおかしい。
そして己の愚行を死ぬほど後悔するべきだ。
そういったシーンが絶対必要。
ただ人間は、自分の失敗を責められると不快に思うから、
自分の分身である主人公がそんな目に合ったら
ゲームとはいえ気分悪いわな。
あと、世界宗教の前身が、虚無主義やニヒリズム、
終末思想よりひどい「自滅思想(造語)」で
「死ね」なんて意味の教義を持つ宗教というのは無理がないかな?
はっきりいって邪教から
現行の世界宗教が生まれたってことだからね。
>>176 あくまで「スチームパンク」ジャナイ。
魔法と蒸気の混合が好きなんだ。(それをスチームパンクと言うのか?)
魔法の国「ジェシカ」
自然を愛し、自然とともに行く。そんな穏やかな国ジェシカ。
主に魔法研究が盛んで、自然を破壊する蒸気工業は基本的に禁止されている。
緑豊かな国だがルーツスの国境に近づけば近づくほど緑が失われている。
主人公が生まれる92年前に隣国ルーツスと戦争を開始している。
蒸気の国「ルーツス」
蒸気の力で世界を統一しようとする国家。
200年ほど前に意見の食い違いで反乱を起こしジェシカから独立。
国土の30%以上が荒野(昔は森林含める)な国。
魔法は禁止術とされている。蒸気研究や工業が盛んである。
隣国のジェシカとは以前からいざこざがあったりする。
この中央大陸はジェシカとルーツスで二分されている。
一応端っこに小さい国はあるが、この物語ではあまり関わって来ない。
>>193 ふむ・・・
蒸気の国「ルーツス」って語感が悪くないかね?
「ルーツ」「ルース」「ルーズ」のいずれかの方がしっくりくる。
相反する魔法の国が「ジェシカ」という
女性の名前としてありふれた言葉を使ってるから、
座りの良い単語にした方が無難だと思う。
なぜ世界を統一するんだ?
蒸気の力が広まってるならわかるけど
>>195 多くの人口を抱えた上で、国を豊かにすれば、
より多くの税を搾取することができ、
為政者が贅の限りを尽くせるからじゃないか?
自然とともに生きる国だと納税も少ないだろうしね。
もしくは、魔法は使用できる人が限られるが、
蒸気を中心とした科学力は、万人が使用できるからじゃない?
しかし統一する必要はなくないか?
魔法文明が邪魔なんじゃない?
別のスレに書き込んだ事があるネタだが、
怪物たちによって世界がおびやかされている時代、旅人である主人公はとある村につく。
その村には生贄の習慣があり、洞窟の奥深くにいる守護獣に生贄をささげれば村は守られると村人は信じていた。
その生贄の習慣を乗っ取った怪物がいて、生贄は増えていき、村の人口全滅近い!!。
次の生贄が決まるとき、その生贄は婚約の予定があった。
中には生贄の習慣を無意味に思う村人もいて、その生贄の婚約者もその一人
カタいんだよ生贄の習慣にかんしてこいつら。
こんな無意味な生贄の習慣から開放すべく、主人公は洞窟にのりこみ、生贄の習慣で村人を脅かした怪物を倒す。
その結果、村人は主人公を「自分達の生きる希望を奪った者」と見なし恨んだ。
騙されていたほうが幸せだったやらなんやらで・・・。
その後の村人は生気の無い表情だった。
んで、主人公は自分がなぜ戦っているのか考える。
戦うことで、自らの生きる希望を得ているのだと考えた主人公は、
人々の生きる希望を奪っっていった自分に希望をもって生きる資格はないと見なした。
END。
>>199 うーん・・・長文の場合、直接書き込むんじゃなくて
メモ帳とかワードで一度文章を書いて、
よく校正してから書き込んだ方がいいと思うぞい。
日本語がめちゃくちゃになってる。
>その生贄の習慣を乗っ取った怪物がいて、
>生贄は増えていき、村の人口全滅近い!!
↓↓↓
例文:
しかし、村人の知らない間に、守護獣は怪物に殺され、
怪物はそのまま、守護獣に成りすまし、洞窟に居座っていた。
その怪物はひどく貪欲で、度重ねて生贄を求めたことから
村は全滅の危機に瀕していた。
>次の生贄が決まるとき、その生贄は婚約の予定があった。
↓↓↓
例文:
次に生贄に捧げられることになった娘(男)には、
将来を誓い合った許婚(いいなずけ)がいたが、
村の掟には逆らえず、2人は悲しみに暮れていた。
>カタいんだよ生贄の習慣にかんしてこいつら。
↓↓↓
例文:
3人称の文章の合間に、いきなり1人称の文章を入れないこと。
主人公は自分がなぜ戦っているのか考える。
戦うことで、自らの生きる希望を得ているのだと考えた主人公は、
人々の生きる希望を奪っっていった自分に希望をもって生きる資格はないと見なした。
↓↓↓
例文:
主人公は「自分はなぜ戦っているのか」を考える。
そこで見出した答えが
「戦うことで生きる希望を得ていたのだ」ということ。
そして
「生贄の村で人々から生きる希望を奪った自分には
希望を持つ資格がない」と
永年使い込んだ剣を叩き折り、戦うことをやめた。END
201 :
199:2006/12/19(火) 23:20:56 ID:jJGyVpAx0
ご指摘どうも、恐れ入ります。
>>191 特に狙ったつもりはなかったんだけど、
結果的に最初のどんでん返しになっちゃったなw
>>192 「濃い」か…厨くさいネーミングと言われるかと思ったんで、その答えは意外だった。
主人公の後悔については、一応激しく後悔するシーンがある。
だが、言われてみれば「後悔→仲間がはげます→世界を救うことが先決だ」の流れで
エンディングまで言ってしまうので、他人に攻撃されるシーンはないな。
強いて言うなら崩壊後に聖地跡へ行くと、生き残った神官達に恨み言を言われるぐらい…。
一応封印を組んだ奴らには本当に「異民族を排除する」という目的もあったので、異民族側からは封印の破壊は歓迎された。
英雄呼ばわりされるが、実は踊らされていただけだと判明したときには、
素直に宗教裁判にかけてくれと言うんだが、
この時は「それは後回しで最後の封印を守れ」と言われるので、激しく後悔する暇がないんだ。
旧教義については考えてみればその通りだな…。
邪教というか、一応本編中で語られる内容は、
「苦痛や悲哀を感じるのはそこにお前が『在る』から。『無』になれば全てが解放される」的なことが書かれてるんだ。
なんかいい改善案ないかな?
アメリカのカートゥーン風に動物が大暴れしたり、馬鹿馬鹿しい物語を作りたいな。
日本のRPGは真面目なのが多いから雰囲気が重くなりがちなんだよね。
>>202 宗教についての改善案ねぇ・・・。
そうだな、まずは旧教義を示した教祖は、
「本当に神の愛を謳い、人々に光を示した」存在、
真の預言者でいいと思う。
いきなり教祖が狂信的思想の持ち主だと、どうしようもないしね。
そして、世界を星を滅ぼし、無を目指す狂信者の一団を別に用意する。
ここでポイント。
その狂信者たちは、経典を「都合良く拡大解釈している」か
「読み違えをしている」ことにする。
原文には、そうだな・・・
「原始に還れ、そこに神の祝福があらん」
とかいう一文があり、本当は
「神の祝福を受けて生まれ落ちたことを再確認し、神の愛に生きなさい」
という意味なんだけど、狂信者たちは「無に還れ」と解釈し、
星を滅ぼそうとしたとか。
経典の一文は適当に考えた物だから、
矛盾があるので、煮詰めてくれ。
ああ、あと、間違いを犯した主人公を
「仲間が励ます」っていうのは、違うような気がしないか?
そもそも仲間は「同罪」なはず。
励ます立場じゃなく、一緒に反省すべき存在だと思うがどうか?
205 :
199:2006/12/20(水) 00:46:13 ID:KwsMXXZ60
>>200の指摘を受けまして、ネタを訂正してみました
怪物たちによって世界がおびやかされている時代、旅人である主人公はとある村につく。
その村には生贄の習慣があり、村の外れにある洞窟の奥深くにいる守護獣に生贄をささげれば村は守られると村人は信じていた。
尚、守護獣は本当に存在するのかどうかは定かではなかったが(肝腎なところ語り忘れるのは俺の悪い傾向)、
その生贄の習慣を乗っ取った怪物がいた。
その怪物はひどく貪欲で、度重ねて生贄を求めたことから
村は全滅の危機に瀕していた。
次の生贄が決まるとき、生贄に選ばれた女性は以前、将来を誓い合った許婚がいたが、
村の掟には逆らえず二人は悲しみに暮れていた。
無論、村人の中には生贄の習慣が無意味であると唱える者もいた。
こんな無意味な生贄の習慣から開放すべく、主人公は洞窟にのりこんだ。
そこにいたのは怪物で、村人が信じている生贄の習慣を利用し、
村人を喰らっていたのだということがわかる。
主人公はその怪物を倒しようやく村人が生贄を捧げなくてすむようになると思った。
だが結果、村人たちは主人公を「自分達の生きる希望を奪った者」と見なし、恨んだ、
無意味であったとしても騙されていたとしても何かを信じていた方が幸せだったやらなんやらで……。
その後の村人は生気の無い表情だった。
主人公は自分がなぜ戦っているのか考える。
そこで見出した答えは「世界の平和を目指し、戦うことで、自らの生きる希望を得ているのだ」と言う事だった。
そう考えた主人公は、
人々の生きる希望を奪っていった自分に希望をもって生きる資格はないと、戦う事をやめた。
END
>>205 ツクールでセリフを打つ上でも重要なのが、
文章の切れ目や、読むリズムに合わせて
改行や行間を開けること。
長文が切れ目なく続くと
それだけでめんどくさくなって
読むのを諦めちゃう人もいるからね。
ちょっとした気配りだけど、結構重要だと思うよ。
>>194の続き
>>198 昔は蒸気の国と魔法の国は一緒の国だった。
まだ国が一緒だったときに東部地方で「蒸気」が発明された。
蒸気の力は凄まじく、あっという間に東部は蒸気工業が発展した。
何よりも自然を大切にしていたその国は蒸気工業を抑制、
それに伴い東部で反乱が起き、そのまま独立へといたった。
以後蒸気の国(国名未定)と魔法の国(国名未定)は争うようになった。
100年戦争
その後、独立から80年の月日がたった。
工業公害による森林破壊や様々な汚染は魔法の国にまで及んでいた。
魔法の国は蒸気の国と工業公害の会議をおこなった。
蒸気の国は公害のことでペチャクチャ言ってくる魔法の国が邪魔だった。
会議は喧嘩のような状態のまま終了し・・・・
そのまま開戦へといたってしまったのである。
これが、後に100年戦争と呼ばれる戦争の幕開けになるとは誰も知らない。
世界背景はわかったけど
肝心のストーリーはないのか?主人公やら敵やら
209 :
199:2006/12/20(水) 17:04:25 ID:s6EJVEkz0
>>206の指摘を受けまして、ネタを訂正してみました
怪物たちによって世界がおびやかされている時代、旅人である主人公はとある村につく。
その村には生贄の習慣があり、村の外れにある洞窟の奥深くにいる守護獣に生贄をささげれば村は守られると村人は信じていた。
尚、守護獣は本当に存在するのかどうかは定かではなかったが、その生贄の習慣を乗っ取った怪物がいた。
その怪物はひどく貪欲で、度重ねて生贄を求めたことから
村は全滅の危機に瀕していた。
次の生贄が決まるとき、生贄に選ばれた女性は以前、将来を誓い合った許婚がいたが、
村の掟には逆らえず二人は悲しみに暮れていた。
無論、村人の中には生贄の習慣が無意味であると唱える者もいた。
こんな無意味な生贄の習慣から開放すべく、主人公は洞窟にのりこんだ。
そこにいたのは怪物で、村人が信じている生贄の習慣を利用し、
村人を喰らっていたのだということがわかる。
主人公はその怪物を倒しようやく村人が生贄を捧げなくてすむようになると思った。
だが結果、村人たちは主人公を「自分達の生きる希望を奪った者」と見なし、恨んだ、
無意味であったとしても騙されていたとしても何かを信じていた方が幸せだったやらなんやらで……。
その後の村人は生気の無い表情だった。
主人公は自分がなぜ戦っているのか考える。
そこで見出した答えは「世界の平和を目指し、戦うことで、自らの生きる希望を得ているのだ」と言う事だった。
そう考えた主人公は、
人々の生きる希望を奪っていった自分に希望をもって生きる資格はないと、戦う事をやめた。
END
とうとう俺はしつこい奴になってしまったらしいw。
ここはアクルスの村
蒸気の国で東北部に位置する比較的寒い村。
ある日ひとりの女が村にやってくる。名前は「リリー」
村の入り口で倒れていた彼女を家に連れて行った少年「アレン」
彼女は蒸気の国の最高軍事機密を握っていた。
国に嫌気がさした彼女は魔法の国への亡命を考えていたのだ。
そのことを主人公が知った直後に軍が村全体を包囲していることに気づく。
村人の気遣いで何とか井戸の隠し通路から脱出したアレンとリリー
高台から村を眺めると村がある場所は更地と化していた。
アレンは蒸気の国から魔法の国へと亡命することを決意西の国境を目指すのであった。
ゲームの目的
蒸気の国の追ってから逃げながら西のアルケルン国境を目指す。
町では基本的に犯罪者扱いなので変装して切り抜ける。
メタルギアソリッドみたいになるかも。
変装システム
任意のアイテムを所有することである程度変装が可能。
ただマップにあわない不可解な動きや上官の命令を聞かないと疑われ、
疑惑をとかないと最終的には招待がばれてつかまってしまう。
>>207とだいぶ変わってしまった。
一応蒸気の国脱出までは2時間弱で終わる予定。
>>204 なるほど…教祖の教えは正しかったが、信者が勘違いってことか…。
参考になるな。今から再構築してみるよ、ありがとう。
仲間が励ますっていうのは、うーん…同罪になるのかな?
具体的には「エルフ」が主人公を励ますんだが、
彼女は自分の一族の解放のために主人公を神殿に導いただけで、封印については何も知らなかった。
わかりにくいたとえだが、FF5で例えると、
クリスタル破壊のウォルス王と同じぐらいの罪のつもりで考えていたんだが…。
もちろん反省はしているが、励ますっていうのは変かな?
>>204 >>187-190 俺好みのエンディング案。
ラストバトル。
合体した古代遺念を倒し、星の危機を救う。
俺達の復興はこれからだ!
と意気込む主人公たちの元に、
10歳くらいだろうか?子供の一団が駆け寄ってくる。
よく見ると、旅の途中で知り合った子供たちだった。
優しい笑顔を浮かべながら、抱き寄せようと
両手を広げ迎える主人公たち・・・。
ずぶり
気がつくと、主人公たちに胸にナイフが深々と刺さっていた。
「な・・・何を・・・」
驚きの声を上げる主人公たちを、
見下すような表情で子供たちは告げる。
「あなたよりも、殺された何百万、何千万の人たちの命が軽いとでも思ったの?」
「お父さんもお母さんも、弟も死んだ」
「新しい世界にあなたなんていらない・・・」
主人公は子供たちに唾を吐きかけられながら思った・・・。
「これが罰か・・・」
・・・ブラックフェードアウト・・・
END
204の人気に嫉妬
がんばってクリアして
>>213みたいな結末だったら萎えるな
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 22:19:30 ID:hkdbyPpE0
俺なんて物語の世界観考えすぎて、舞台となる世界の年表まで作って外国との政治形態の違いとか言語の違いとか
挙げ句の果てには軍部と元老院の対立構図とかまで作って無駄に難解な世界になっちまったぜ
誰も俺のゲームを理解してくれねぇ・・・。
217 :
Mr.G:2006/12/20(水) 22:27:16 ID:jiKOIrts0
>>175です
いろいろ練り直してみました
黒コートの集団襲撃
黒コートの集団は、今まで幾度となく多種族からの
迫害を受けてきた
そのため、元来の魔族の血と憎しみが交じり合っている
村の守り神(兵器)を奪ったあと
突然あたりの人間を殺戮し始める
村を焼き、殺し、中には賊のようなことを働くものもいた
主人公はその時、気絶していたため難を免れた
そして、おきたときには、自分が知る人間も、村も、全て
失われていた
主人公はすぐにそれが黒コートの集団の仕業だとわかり
旅立つことを決意する
かくして、復讐のたびが始まる
黒コートの集団の最終目的
一度世界を滅ぼそうとして、そのために
かつて一度異界の門が開かれたときにそこで封印された
最強最悪の破壊兵器を、自分達を迫害し続けた
人間達を滅ぼすために使おうとする
だが、異界には、人間や黒コートの集団が想像もしない力がある
その力によって、封印されていた最終兵器に"自我"が芽生えていたのだ
そのせいで、黒コートの集団が異界の門を開いたときには
すでに異界は、その最終兵器によって滅ぼされていた
異界の門をくぐり出てきた最終兵器は、黒コートのほとんどを一瞬で焼き
去り、そして世界を滅ぼそうとする
主人公達は、かくして最後の戦いに挑む
ラストのほうだけ長くてすみません
>>213 暗い…www
けど、これなら指摘されたように主人公の因果応報の要素も描写できるな。
1週目のエンディングにして、クリアデータから始めると2週目エンディングが見れる…
みたいにしてもいいかも。
このスレ見てて思ったんだけど、ここの住人ってダーク基調の話が多いな。
みんな暗い要素が多いほうが好きなのかな。
>>59とか
>>94とか
>>131とか
>>159とか。
逆SO3の人じゃまいか
まるでDODの2だな
>>218 俺好みの2週目エンディング案。
ラストバトル。
合体した古代遺念を倒し、星の危機を救う。
俺達の復興はこれからだ!
と意気込む主人公たちの元に、
10歳くらいだろうか?子供の一団が駆け寄ってくる。
その時、主人公が叫んだ。
「ガキども!俺を殺そうとしているのはわかっているぞ!」
主人公の恫喝に、ビクっと体を硬直させる子供たち。
その隙を見逃さず、主人公は音もなく剣を抜き、胴薙ぎにした。
崩れ落ちる小さな身体・・・。
その手にはナイフ・・・などなく、
花輪と「お兄さんありがとう」と書かれた主人公の似顔絵だった。
「・・・俺はまた間違ってしまったのか・・・」
・・・ブラックフェードアウト・・・
END
二週目でもバッドエンドかよ
世界を救ったならハッピーエンドは必ず入れたほうがいいな
あと、まえあった善行値とか悪行値とかでエンディングが
変化するようにすればいいんじゃね?
タイトルに意味のあるストーリーって作るの難しいな
>>217のネタを見た俺はその後どうなるかを適当に妄想してみました↓
『異界の門をくぐり出てきた最終兵器は、黒コートのほとんどを一瞬で焼き
去り、そして世界を滅ぼそうとする
主人公達は、かくして最後の戦いに挑む
強大な力で大地を焼く最終兵器、
最終兵器の体はとても強靭で、キズ一つつけることさえできなかった。
あきらめずに最終兵器に攻撃を続ける主人公達。
最終兵器いくら打撃を受けてもは平然として攻撃を続けていた。
なすすべも無く絶望にくれていたその時、
最終兵器の体を光が貫いた。
主人公が光の飛んできた方向に目をやると、そこにいたのは主人公の村の守り神だった。
守り神は主人公達の方向を向いた。
そう、異界の力は守り神にも自我を与え、守り神は守り神として崇められていた記憶を持っていたためか、
その役目を果たそうとしていたのだ。
最終兵器を攻撃する守り神、
守り神の力は主人公達では歯が立たなかった最終兵器を破壊していく。
だが反撃する最終兵器の力は守り神を凌駕するかと思われた。
体のかけた守り神は最終兵器の攻撃を受けてもなお、最終兵器に近づいていき、
ついに最終兵器を完全に破壊した。
同時に守り神も機能が停止した。
主人公は倒れた守り神に語りかける「あなたはやっぱり守り神だった」と…。
こうして主人公は復讐をとげ、世界の危機はさった
最終兵器から世界を守った守り神は再び、村で守り神として崇められている…END』
ってなったりして
痛い!痛すぎる!!
>>223 さすがに2週目もバッドエンドは勘弁…。
とりあえず、1週目のクリアデータをロードしたら崩壊直後から始まるようにしてみた。
魔法習得イベントは一度覚えたらどうしようもないので仕方ないが、
それ以外のイベントはスイッチ戻してアイテム減らして、擬似的に巻き戻し。
金はクリアボーナスってことで、最大まで与えてみた。
それでその後のボスは全員強化して、ラスボスも1形態増やして、
後は2週目エンドをつくるだけってとこまで進んだ。ここから煮詰めていくつもり。
かなり作品も改善できたと思う。結局は自己満足なんだけど、ここの住人に感謝!
いいね、それ!
アニメ化希望!!!
>>231 むほ?完成したのか?
おめでとう!
2週目バッドエンドはだめか・・・ふむ・・・。
悪ノリして
「画期的システム、マルチバッドエンディングを採用!!」
「主人公のとった行動で、様々なバッドエンディングとなります!」
とか提案しようと思ったのに・・・。
>>231 もう終わったのかおめでとう。
俺も乗って2週目ハッピーエンドとしてこんな案を提案しようとしてたのだがw…
とりあえず晒しておきますねw
気がつくと、主人公たちに胸にナイフが深々と刺さっていた。
「な・・・何を・・・」
驚きの声を上げる主人公たちを、
見下すような表情で子供たちは告げる。
「あなたよりも、殺された何百万、何千万の人たちの命が軽いとでも思ったの?」
「お父さんもお母さんも、弟も死んだ」
「新しい世界にあなたなんていらない・・・」
主人公は子供たちに唾を吐きかけられながら思った・・・。
「これが罰か・・・…
いや、違う!!」
ふと主人公は立ち上がった。
「お前達は何者だ!!まさか、古代遺念?消滅したのではなかったのか」
子供の一人は言う
「古代遺念は確かに消滅したよ、俺達はお前達の中に内在する罪の意識さ」
話によると古代遺念は消滅寸前、最後のあがきで主人公達の中に力を送り込んだらしい。
主人公達の罪の意識が具現したというのが目の前にいる子供達だというのだ。
本当のラストバトルは自分自身との戦い!!
そしてなんやかんやでハッピーエンド
とか……。
>>217 うーん・・・おそらく携帯からなんだろうけど日本語めちゃくちゃになってるよ・・・
最低でも句読点をつけよう。
例文:
【黒コートの集団襲撃】
黒コートの集団の正体、それは魔族と人の混血種。
彼らは今まで幾度となく、他種族から迫害を受けてきた。
悪しき魔族の血と憎しみの心。
その2つが混ざり合い、彼らがより凶暴となっていくのは、
必然だったのかもしれない。
黒コートの集団は
村の守り神(兵器)を奪ったあと 村を焼き、奪い、殺戮の限りを尽くした。
村が襲われた時、主人公は真っ先に略奪者たちへ襲い掛かったが、
いとも簡単に返り討ちに合い、気絶してしまう。
そして、主人公が目覚めた時には、全てが失われていた。
生まれ育った村も、そして友も・・・。
目の前には、焼き落ちた家々と、
無残に殺された人々の死体が残るのみだった・・・。
主人公の心にドス黒い憎悪が沸き起こる。
焼きただれ、まるで恨み言をつぶやくような姿で
無残に転がる同胞たちの遺体に
主人公は復讐を誓い、村を後にする・・・。
【黒コートの集団の最終目的】
今から数千年前、異界の門が開かれ、
最強最悪の破壊兵器が地上を蹂躙した時代があった。
しかし悪夢は長く続かず、教会に祝福を受けた勇者たちが
破壊兵器を封印、異界の門を閉じ、世界に平和が戻った。
黒コートの集団は、自分たちを迫害してきた人間たちを滅ぼすため、
異界の門とその先に眠る古代兵器に目をつける。
彼らは世界中を暗躍し、異界の門をこじ開ける唯一の手段、
主人公の村で守り神とされていた神像を集め、
ついに門を開くことに成功する。
そこには世界を滅ぼす力を持つという古代兵器が眠っていた。
黒コートの一団は、地上に生きる人間の全てを殺そうと
古代兵器を起動させる。
だが、そこで思いも寄らないことが起こる。
古代兵器がまばゆいばかりの光を放ったかと思うと、
黒コートの集団を一瞬にして焼き殺してしまったのだ。
「私は長い間、考えてきた・・・」
古代兵器がゆっくりと語り始めた・・・。
「この世界に平和をもたらす方法を・・・」
「私に搭載された論理回路は、一つの答えを見出した」
「知識とは悪である。この世界に知的生命体は必要ないと・・・」
「貴方たちが異界と呼ぶ世界にも、人型知的生命体が存在した」
「私がその生命体を滅ぼすと、その世界に静寂が訪れた」
「私が見出した答えが正しいと証明されたのだ」
「この世界にも、静寂をもたらそう」
かくして人類の未来をかけた、最後の戦いが始まる。
終わったっていっても、まだシナリオだけw
村人なども、必要なだけしかいないし、武器防具やモンスターの数値は全部未設定だし。
ダンジョンなんかはほとんど一本道で、仕掛けも皆無。これから増設していくつもりだけど…。
マルチエンディングにするなら、まぁ他のバッドエンディングも考えてみるw
容量が許せば5段階ぐらい考えてみるか。
村人の配置や、ステータス設定が終わったらまたいじってみるよ。マジでいろいろとありがとう。
>>235 内容さえ伝わればいいと思うが、そこまで細かく語る必要があるのか。
>>237 文章の粗さ、細かさを言ってるんじゃないんだけどね・・・。
一度世界を滅ぼそうとして、そのために
かつて一度異界の門が開かれたときにそこで封印された
最強最悪の破壊兵器を、自分達を迫害し続けた
人間達を滅ぼすために使おうとする
この一文に気持ち悪さを感じないなら、別にいいよ。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 22:10:02 ID:TK39rxFV0
良スレAGE
>>234 >>そしてなんやかんやでハッピーエンド
なんやかんやw
てーか、バッドエンドになる前に難民や冒険者に襲われまくるんじゃねぇか?
封印をぶち壊してまわり世界を一回崩壊させるとか魔王そのものやんけ
気がつくと、主人公たちに胸にナイフが深々と刺さっていた。
「な・・・何を・・・」
驚きの声を上げる主人公たちを、
見下すような表情で子供たちは告げる。
「あなたよりも、殺された何百万、何千万の人たちの命が軽いとでも思ったの?」
「お父さんもお母さんも、弟も死んだ」
「新しい世界にあなたなんていらない・・・」
主人公は子供たちに唾を吐きかけられながら思った・・・。
「これが罰か・・・… 」
主人公達の血は驚くほどに湧き出てきた、痛みなどもう感じなかった。
それでもなお何かが体から湧き出てくる感触は続いていた。
意識が遠くなる……。
目が覚めると、主人公は教会のベッドで寝ていた。
思い出した、封印の謎を突き止める前にここのベッドを借りて寝ていたのだ。
窓の外を見ると、世界は崩壊しておらず、いつものように晴れた空と緑が広がっていた。
「やれやれ、夢オチか」
主人公は思い切ってベッドから体を起こした。
冷たい!まさか!?
主人公が布団をめくると、黄色いシミがみるみるうちにひろがり、魔方陣のような形になった。
「や、やっちまった!!」
…イエローフェードアウト…
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 09:54:48 ID:xfte2Smj0
ウンコって何使ってた?
3と4は自作だったけど
それ以外はスライムで代用してたよ
そんな下品な物を
作品に出したいと思う奴が
大勢いるとでも思ったのか?
ウンコなんか作らねえよ
達成感のないEDはイヤだな
>>246-247 ツクールGBにはウンコのグラフィックが敵・キャラともにデフォであるわけだがw
252 :
Mr.G:2006/12/22(金) 16:30:19 ID:08zcrVGL0
>>235 自分の文章の荒さを、指摘していただいたのは
ありがとうございます。
ですが、ひとつ言わせてもらいます。
あなたは細かいところまで書きすぎて、勝手な設定まで考えていない
でしょうか?
例文を出さなくても、ただ文書の間違いを言えばいいじゃないですか!?
勝手な設定まで考えたとか言うのは言いすぎだろ、その部分はネタを見た側の想像とか解釈とかってことでおk。
>>252 ごめんごめん・・・
行間を自分の想像・解釈で埋めたつもりだったけど
癇に障っちゃったみたいだね。
でもね、ゲームや小説の企画・ストーリーを第三者に見せるなら、
解読するのに苦労するような文章は厳しいと思うよ。
絵も描けない、作曲もできない、スクリプトも組めない僕たち
(もしできるならごめんなさい)に残されたのは
文章しかないと思うのね。
揚げ足取りに感じてしまうかもしれないけど、
「指摘していただいたのは、ありがとうございます」じゃなくて
「指摘して頂いたのはありがたく思います」もしくは
「指摘して頂き、ありがとうございます」だと思う。
美しく、読んだだけで情景が浮かぶような
文章をお互い目指しましょう。
ではでは。
ここは別にそんなかしこまった場所じゃないだろ
ところで
守り神って兵器じゃなくなったんでしたっけ
>>187-190を読んだが、戦闘システム以外は面白そうだな。
ゲーム化して欲しい。
家庭用に限界があるなら、PCのツクールで作ることも出来そうだし。
258 :
Mr.G:2006/12/22(金) 19:43:11 ID:08zcrVGL0
はぁ、負けた・・・・
ここの住人のLVは99を突破しているのか?
>>249 ネタがないから
しっかり作ってる人がいれば助言などはできる
みんな、俺の作品に付き合ってくれてありがとう。
客観的に評価がもらえたり、ちゃんと矛盾点は指摘してくれるし、ほんとに参考になるよ。
>>241 言い訳させてもらうなら、まぁ結果的に主人公は大陸崩壊のきっかけになってしまったが、
それも狂信者たちに踊らされていたからともいえる。
エンディングまで襲われることがなかったのは…
生き残った異民族たちからしてみれば、自分達を助けるために封印を解放してくれたんだから、
それが結果的に世界崩壊に繋がっても、主人公は自分達にとっての英雄なんだ。
教会の人間も、封印には自分達に都合のいい後ろめたい役割もあったわけだし、強くは責められない。
そして一般諸侯や民衆は主人公の顔をよく知らない。
…だから襲われることはなかった…と、いうのは苦しいか…。
>>257 面白そうって言ってもらえるのは嬉しいな、ありがとう。
だがPCツクールは敷居が高そうだ…。5でさえ挫折したからなw
とりあえずは今やってる作品の完成が最優先だしね。
>>261 ふむ「民衆は主人公の顔を知らない」のか・・・。
まあ裏の思惑があって、
秘密裏に主人公を処分したかったのかもしれないけど、
普通、封印を壊すことが、
世界を滅ぼすことと同じ意味ならば、
1つ・2つ・3つと封印を破壊して回る主人公たち一行は、
世界を滅ぼさんとする最悪のテロリストとして
世界中に指名手配されると思うけど、どうなんだろう?
あと封印について疑問が。
「封印の内部に人が取り残されているらしい」ということから、
@封印の規模は?
少数民族がまとめて閉じ込められるということは、
村・街・都市クラスの面積があるのか?
100年もの間、生き残れるということは、
食料となる動植物や水が豊富になければならず、
かなりの面積が必要と思うがどうか?
A封印の内と外で、もちろん行き来はできないと思うが、
見えない壁によって進めないということなのか?
それとも物理的な壁があり、視覚的にも遮断されているのか?
B封印の内と外で、会話はできるのか?
まあ、ストーリー部分は完成したということだから
あんまり突っ込みいれて、
全てがぶち壊しになるのもなんだから、やめときますか。
264 :
Mr.G:2006/12/22(金) 23:47:40 ID:08zcrVGL0
封印とは物理的にどういうものか知りたいな
ちょっと調べるだけで警告出すぐらいだから、一般人は封印自体知らんのだろうけど
ここまでの危険人物なら教会が異端にでもして指名手配しそうでもある
なんで大抵教会って悪なんだろうね
国家的なもののほうが悪として説得力ある気がするけど
矛盾とかもあるかもしれないので、納得いかない答えになったらすまん。
一応自分なりの答えを…。
教会は封印の地を『聖域』みたいな扱いにして、近寄るな、知るな、関わるな、と教えてきた。
もし内部の人と接触されでもしたら、教会は非人道的なことをしたことがバレて民衆の支持を失うかもしれないからね。
封印の破壊は世界の崩壊に繋がる!と言ってしまえば、同時に異民族排除のことも知られてしまう。
だから教会は、選りすぐりの粛清部隊だけで始末をつけようとした。
封印の規模は、それぞれ1ステージ分(?)ほど。
『流血の紅』っていうのはドワーフ族を活火山に押し込め、溶岩のドームで覆ったもの。
『哀涙の蒼』は湖の周辺を人魚族ごと水の壁を張って封印したもの。
主人公は水の壁越しに内部を見て、焚き火の跡を発見した。
『天牢の白』はエルフ族を封印した大森林一帯のこと。境界線は常に雷が降り注いでいる。
内部の異民族は集まって小さな集落を形成している。
ゲーム中ではそれぞれ家が5軒ほど。…だからまぁ、実際は100人ぐらいかな?
面積は琵琶湖一帯、富士山周辺、ぐらいかな。特に設定していない。
食料のことは全然考えてなかったorz
とりあえず、これぐらいの範囲があれば自給自足はできる…かな?
火山については言い訳できない。設定ミスだ。ドワーフのセリフに共食いの描写でも入れようか…。
会話が出来るかは未設定だが、声は届くだろう。
だが集落はかなり奥地にあるため、境界近くまで来ることはなさそう。
封印ってのは要するに、「魔力を送る管の集合体」である「魔法陣」の上に置いた、
魔力の流れを止める「仕切り」的な物で、魔力を塞き止めるために魔力の塊を置いてるんだ。
脳梗塞になるときに血管にできるアレみたいな感じ。
で、どうせだからその塊を異民族の居住地に置いちまおうぜ、みたいな。
…説明ヘタだな、俺。一応説明できる部分は説明したいんだが、うまく伝わらない…。
要するに
古代遺念と教会の関係はDrリーガルとデューオのような関係…って違うかw
>>267 まあリアルにしすぎるのも変か。
封印内部は100年間、時が止まっているか、
もしくはドワーフは石化、ウンディーネは氷づけ
エルフは樹木と同化してるとかで良さそう。
封印内部の異民族が封印のためのエネルギー源として拘束されていると言えば、
主人公の封印解除に一種の正当性ができるな。
これなら、主人公が行動しなかったにせよそれが元で彼等が死滅すれば大陸がドッカーンになるとかで。
随分と不安定な封印だな
要するに、
封印は破壊の力を持った魔法陣に対する、教会の必死な抵抗だったという説だな。
ツク3の水って歩けるんだよな
むむむ!!
ワジコン・サトコン改め、ヤミコンの
募集要項ができあがったみたいだな。
ちなみに、ヤミコンとは、
有志による家庭用ツクールのコンテストのこと。
締め切りは7月31日かー・・・
今から作り始めて、間に合うかねぇ?
>>270 あっという間に異民族が滅んで封印が自然消滅するだろそれ
メリクリメリクリ
>>276 そうなんだ。まぁ、船のグラを使って動き回ったりできるから一長一短かな。
侵入不可にするために俺はアニメティカで透明な人物を登録して配置してる。
>>278 正解w
さては、タイトル背景は魔方陣でラスボスはスピリットだな?
>>280 今考えると透明系の置き物位はほしかったな
回復アイテムなど冒険に必須のアイテム名募集
タンス HPを24回復
鋼鉄の剣 HPを100回復
革靴(中身入り) HPを333回復
薬か食い物でいいと思うけど
癒しの音楽 HPを小回復
ノリノリの音楽 HPを大回復
>>281 残念ながらタイトルは黄昏で、ラスボスはクロウラーだ。
っていうか当てられたら怖いよw
>>282 禿同。逆に透明の通行可能チップは良かったね。隠し通路マンセー。
確かに不便だけど、でも、そこを工夫するのも楽しいぜ!
>>283 バンドエイド
包帯
マッサージチェア
あまりにセンスのない名前に脱帽
まさか古代遺念が虫だとはな……
>>283 単純にしたほうが、わかりやすいとおもうから、
傷薬
癒しの水
大地の精気
乙女の祈り
光の結晶
ドラッグ 痛覚をマヒさせ打たれ強くする。:防御力UP小
魔薬 精神を侵し打たれ強くする。:防御力UP大
ZeroG 異国で人気の筋肉増強剤。:攻撃撃力UP小
覚醒薬 中枢神経系を興奮させる。:攻撃力UP大
>>289 実体のないものだから、何でもいいんだけどね。虫はダメかな。
最初は女神のグラだったんだけど、
大陸壊そうとする古代遺念がそんな綺麗な外見はマズイかなと思って変更した。
どっちがいいと思う?
誰もダメとか言ってないだろ〜ん
まあ、邪悪な心系の敵ってよくグロ系のグラフィック使われますよね
邪心(ミスティックアーク)とかギーグ(マザー2)とか
たしか、異民族が大陸の原住民で、
そこに住んでる人間は侵略者の子孫達なんだよな
ネタがないな
俺が今まで考えてたやつのひとつ
あくまで、自分にだけわかればいいや、見たいな感じで
書いたから読みにくいかもしれないけど
★パラレルワールド
似ていても、どこか違う世界
主人公はある日そんな世界に迷いコこむ
自分の記憶と一致しないこと
今までとは違う環境
だが、それはすべて仕組まれていたことだった
だが、それでも今までとは一致するところがどこかにあるはずだ
主人公はそれを探す
裏づけ
このアイディアを使う場合あらかじめ主人公が現実世界に戻らなければ
いけない理由をつけなくてはならない
パラレルワールドとは、主人公がそう感じているだけで
実際には現実世界である
だが、現実といっても何らかの力によってゆがめられた
空間
・・・・・・つまりは
同じ世界に二つの空間
あるいは大規模な組織的暗躍があることになる
そしてその組織も、通常の人間の力ではなし得ないこと
を行っている
主人公はたった一人でこの状態から抜け出さなくてはならない
>>296 同じ世界に2つの空間だと、
それってパラレルワールドって言わないんじゃない?
パラレルワールドって字の通り、平行世界のことで
「君が朝にご飯を食べた場合の世界」と
「君が朝にパンを食べた場合の世界」という風に
君が取り得た行動の数だけ、可能性の数だけ
世界が生成されるという考えから
生まれた世界観だったと思うんだが。
ニーベルンゲンの指輪を元にした話
構成は舞台通り四部からなる物語
序夜「ラインの黄金」
第1夜「ワルキューレ」
第2夜「ジークフリート」
第3夜「神々の黄昏」
とか作れそう
>>297 ごめん、比喩した表現のつもりだったんだけど
われながら、自分の文章力の無さと、無知ぶりに笑えるよ
まぁ、あくまで原案の時点だから、変更したってかまわない
>>296 うーむ・・・
「似ていても、どこか違う世界」
「主人公の記憶にある世界と、一致する物を探す」
この2つって矛盾しないかね?
主人公の記憶にある世界について
・自分の家の屋根の色
・母親の名前
・父親の職場
・・・などなど100の項目があるとする。
そのうち一致する物が1つあり、
一致しない物が99あるとすれば、
すでにそれは「似ていない」。
「記憶と一致する物を探すと、なぜ元の世界に戻れるのか」も
よくわからないな。
「パラレルワールドとは、
主人公がそう感じているだけで
実際には現実世界である」
この一文は、
「主人公は『自分はパラレルワールドに迷い込んでしまった』と
思っているが、実は、今まで主人公がいた世界が変化しただけで、
パラレルワールドに移動したわけではなかった」
という意味かいな?
そして主人公の目的は
「その世界を脱出し、元の世界に帰るのではなく、
変わってしまった世界を元に戻す」
ということかね?
>実は、今まで主人公がいた世界が変化しただけで
傾いた自由の女神を見て呆然とする主人公とか。
>>301 猿の惑星だな、
未知の惑星についたとばかり思ってたが、実は未来の地球だったというオチ
マリオ面白えwww
そして世界は動き出す・・・
>>233の「マルチバッドエンディング」と
>>296の「パラレルワールド」のアイデアから思いついたんだが、
今、現在の記憶・知識・能力・所持品を持って、
過去の自分に戻れる(人生をやりなおせる)
「リプレイ」ってゲームはどうだ?
ファーストプレイでは、最悪のバッドエンディングを迎えるが、
そこに、天使(まあなんでもいい)が現れ、
「あなたは、選択を誤りました。人生をリプレイしますか? Y/N」
と聞いてくる。
Yを選ぶと、いつの時間の、どの場所に戻るのか指定し、
今度はバッドエンディングにならないように、
ファーストプレイとは違う選択、行動をとることで、
ベストエンドを目指す。
何回も何回も、プレイすることが前提のゲーム。
人生1回分は、1・2時間で終わるくらいが丁度よさそう。
自分の人生や世界に
重大な影響を与える分岐点を「リプレイポイント」といい、
様々な時間・場所に「リプレイポイント」が存在する。
・・・と、ここまで考えたが、
これってマルチエンディングというよりマルチストーリーだな。
普通に1本分作る、数倍の労力が必要かもしれない・・・。
スイッチ管理も複雑そうだしな。
魔界から人間界へ来た主人公(魔族)が
同胞による人間界侵略から人間を守るために戦う
…という、あらすじの話を考え中なんだが
なかなか話がまとまらない。
>>293 ありがとう。
結局1週目クロウラー、2週目女神ってことにしたよ。
ステータスがギニューとフリーザぐらい違うぜ!
>>294 そこまで詳しくは設定してないww
でも、教会が侵略者的な位置かな。
別大陸から布教のために巡礼者の一団がやってきて、発言力を高めるために戦乱に介入した。
結果として大陸の覇権を握ることとなった。みたいな感じ。
>>307 結構面白そう。
『神の視点』から見たゲームにして、
天使兵みたいな奴を主人公にするのはどうかな。
目的は人間界を正しい方向に導くこと。
失敗したら再び天界から、「失敗か…次!」みたいな感じで。
>>309 それだけだと、何について悩んでるのか
さっぱりわからないな・・・。
魔族が人間の味方になる物語だと・・・
思いつくのは、そうだな・・・
@人間の女(もしくは男)を好きになった。
A両親に先立たれた
盲目の少女(8歳〜10歳くらい)に
「優しいおじさん」と懐かれたから。
少女の目を治すことが目的。
B魔界の辺境の地で
「人間が流した『愛の涙』を受けると、人間になれる」
と記された古文書が発見されたから。
これを信じ、多くの魔族が人間に取り憑くが、
「愛」が何なのか、さっぱりわからないため、
脳をイジってドーパミンを大量に発生させてみるとか、
恨みを持つ相手を殺しまくってみるとか
中年女性を若返らせてみるとか、
キテレツな「愛」を与えはじめる。
主人公もその一人。
(どんな人間に取り憑いて、どのように愛を知っていくかは
まあ適当に考えてくれ)
C三蔵法師と孫悟空の関係のように、
人間のエクソシストなどに
主従関係を強要されているため。
とりあえずはこんな所かね?
>>314「人間が流した『愛の涙』を受けると、人間になれる」
主人公は、自分に無い『愛』を人間に求めるために
人間界に降り立った、というのはどうかな?
>>309 主人公が魔界から人間界に来た理由は
主人公が戦争ダメダメ派だから
それを止めに行くんだろ?
今度は魔界の主人公で盛り上がりそっすね。
>>316 うん。
主人公が仕えていた魔界の王は穏健派で
人間界への侵略を良しとしないという考えだったんだけど
王の息子が王を殺害し、王座に即いてからは
魔界を支配するだけでは飽きたらず、人間界へ侵攻を開始した。
穏健派で前王の忠実な家臣だった主人公は
亡き前王の意志を守るため、現王と対立する
というあらすじです。
>>318 うーん・・・一言で言えば「動機が弱い」
だからストーリーや世界観に広がりが出ないんじゃない?
例えばの話、魔界が日本、人間界が韓国としよう。
日本でクーデターが起こり、一党独裁の軍事国家が形成されたとする。
そして、韓国に宣戦布告したと。
このような状況の中、主人公は戦争をやめさせるために
「韓国の味方となり、韓国の牛や豚・犬、それに猫のために祖国を敵に回す」
・・・なにこれ?
他種族のために同族を裏切る主人公の行動は
このくらい奇天烈なはずだよ?
「同族殺し」が「穏健派」なわけねーし。
「過激派」どころか単なる「反逆者」だね。
だから主人公に、かなり大きな使命・目的を持たせないと
「血の通っていない、机上で考えたキャラクター」に
なってしまうんじゃない?
318はなかなか話がまとまらないっていうことでここに来たんだから、少しずつ考えていこうや
321 :
318:2006/12/29(金) 10:58:48 ID:Leep0nN1O
>>320氏の仰る通りですね。
話がちぐはぐで、矛盾した部分も多いです。
勉強不足で申し訳ない。
いや、
>>318さんを
からかっているわけでも、
馬鹿にしてるわけでもないんだけど・・・。
どうも俺の書いた文章が乱暴で、
印象悪かったみたいだね・・・すみません。
まあ、
>>319でも書いた通り、
手段と目的に整合性を取った方がいいと思うよ。
恐らく手段である「人間に味方をし、同族に立ち向かう事」が
物語でやりたい核だと思う。
それに合う目的を煮詰めた方がいいね。
チョイ待てや
魔族を人間に置き換えると、相手側の人間は牛とか豚とか犬とかになるってのは
極論だぞ
>>323 確かに俺の「魔族のイメージ」で、
他人に押し付ける気はないけど
そんなに間違っているかね?
人間を知的生命として尊重したり、
人権を守ったり、対等の立場として扱ってくれる
魔族って俺のイメージに全然合わないんだけど。
魔族って「人間に対する脅威」や「悪行」などからくる呼称なはず。
人間を食料や家畜として見ないなら
魔族じゃなくて、単なる異世界の住人じゃないの?
わー論破されちゃったー
まぁ、その世界観にあわせていけばいいと思うよ
それを含めて、ひとつの物語になるんだからさ
327 :
318:2006/12/29(金) 20:12:40 ID:Leep0nN1O
改めて物語を考えるのは難しいことなんだと実感しました。
>>318を読み返して、もっと別の動機でもいいかなと。
人間に友好的な魔族(=実は異世界の住人)という設定を活かしたいのですが
物語にどう絡ませるのかが悩むところです。
>>327 「なぜ命がけで人間の味方をするのか?」を
突き詰めてみればいいんじゃない?
大体において、命を賭けて行動する場合、
@復讐 A野望 B愛情 C欲望
のいずれかじゃないのかな?
まず@の復讐は、
魔族の王になんらかの恨みがあり、王を倒すために
人間を利用している。人間に対する愛情はない。
次にAの野望は、
魔族の王に恨みはないが、
倒して王位を簒奪するために人間を利用している。
この場合も人間に対する愛はない。
Bの愛情は、
A:1人の人間(異性)と出会い、恋に落ちてしまう。
その人間を守るため、数百万・数千万の軍勢に立ち向かう。
B:幼い人間の子供に懐かれ、その愛らしい生き物を守り通そうとする。
C:人間全てに愛情を感じ、守ろうとする。
・・・など。
AとBは比較的、物語にしやすい。
Cの思考は、聖人や天使などに近いため、
魔族にはあまり似つかわしくない。
(
>>318のアイデアはCに近い)
最後のC欲望は、
人間を守ることで、永遠の命や、
世界を牛耳れるほどの莫大な財宝、人間になれるなど
何かしらの恩恵を受けることができる場合。
俺の設定では魔族とは“魔力を持つ一族”
別に悪い奴じゃない
悪魔の類ではなく、魔力を持つ一族ということか
でも、魔族というのは、人の先入観として『悪』というのが
一般だからね。ストーリーの部分でそこを強調しといたほうがいいよ
俺的設定
不気味な外見をしているが中身は人と同じ、心を持った種族
過去には悪いものも存在したが、色々あって魔界に封印されている
現在では少数が人里離れひっそりと暮らしているのみである
人間たちの間では恐れるべき存在と思われているが、ただの偏見であり
真実を知っているものはいない(この辺ストーリーにも絡む)
英知に長け、魔法をたやすく操ることができるのが特徴
アスリートRPG
アスリート数十人が受賞式で
ある敵勢力(強靭な肉体を求める奴ら)に
異世界へ連れていかれてしまう。
その世界のその地域は戦場の真っ只中。
アスリート達は、各々の得意とする技で、
形状の似た武器に持ち替えて
戦場を生き延びる。
現世に戻る為、真実を探す旅に出る主人公達。
その世界の人に魔法や術を教わって
自らの技と合わせて強めたりする。
アスリートの数人は敵に改造されたり
強化されたりして主人公達の前に立ちはだかる。敵の目的は?主人公達は現世に帰れるのか?
〜協力〜
松坂(野球)
清原(野球)
朝青龍(相撲)
曙(相撲?)
亀田(ボクシング)
室伏(ハンマー投げ)
なかやまきんにくん(芸人)
中田(サッカー?)
武豊(競馬)
ゼルム大戦記
〜王の継承者〜
〜ゼルム百人隊〜
ある世界の戦乱の世
世界全土をまたに駆けた伝説の傭兵集団がいた
その名を『ゼルム百人隊』
傭兵王ゼルム率いる、ゼルムと99人の傭兵達のことだ
世界各地で、傭兵として活動する彼らは
一人一人が、一個師団よりも強いとされる武の達人達だ
そして、彼らは、伝説となった
〜物語〜
時は戦乱、伝説の傭兵団「ゼルム百人隊」が
解散して10年後の話
主人公は、戦争で家族や友を失い、その恨みだけで
傭兵になる
いつかは、自分の街を襲った敵国にも復讐してやろうかと考えていた
そして、ある日、主人公は出会う
かつて、伝説とまで呼ばれた、傭兵王『ゼルム』に
その世界で生きるものなら誰でもあこがれる存在、傭兵王
主人公は、ただ目的も無く、ただ目の前にした傭兵王への
憧れで、彼に近づく
だが、主人公は見てしまう、かれ、ゼルムのずたぼろになった体を
(もう2度と戦えないほど)
主人公はゼルムに聞いた「なぜ、そのような体に」と
事情によると、ゼルムはある男と戦っていたらしい
その男は、理由もつげづ、ゼルムに襲い掛かってきたのだという
そして、負けた・・・傭兵王ゼルムが
主人公はその事実に驚愕した、そして、ゼルムはこういった
「お前からは、同じにおいがする、今の私と同じ、復讐を心に秘めたものの
におい」
そこから、主人公の数奇な運命が始まる
というのを考え中なんだが、なかなか思いつかん
最初と最後ぐらいは設定しないとシナリオって作れないと思うが
最初と最後の部分も具体的に出来上がってないです。
具体的でなくとも理想でも
>>333 よし、続きを考えてみよう。
負けた・・・傭兵王ゼルムが・・・。
主人公はその事実に驚愕した。
そして、ゼルムはこういった。
「その男とは・・・お前の親父だ!!」
「剣の腕ではとても適わん・・・だから密かにスープへ毒を入れてやったよ」
「ヤツは女もろとも、苦しみながら死んでいったわ!」
「しかし、それだけでは、こんな身体にされた恨みは消えん!」
「ヤツの血をこの世から消し去ってくれる!貴様を殺してなぁ!!」
そして主人公の最初で最後の戦いが始まる・・・。
傭兵王ゼルムを倒すとエンディング。
思いつかないなら、もうこれでいいべ?
終わるのはやw
>>333 よーし、続きを考えてみよう。
その前に少し設定を変更してみる。
・ゼルム百人隊は解散じゃなく、壊滅した。
・傭兵王ゼルムは、闘いで敗北していない。
戦乱の時代、各地の戦争・紛争で目覚しい活躍をしたゼルム百人隊。
しかしその栄光も長くは続かなかった。
大陸全体を飲み込んだ戦乱の末期
(つまり戦乱から平和への過渡期)に起こった
ノーランド紛争(仮名)が、ゼルム百人隊の最後となった。
この紛争で、ゼルム百人隊と敵対した
ノーランド国の正規軍、銀狼騎士団(仮名)が
傭兵団を壊滅させたのだ。
この敗北により、傭兵王を名乗ったゼルムは囚われの身となり、
城下で晒し物にされた後、監獄へ幽閉されることとなる。
それから10年後、
再び世界に戦乱の世が訪れていた。
ゼルムは衰弱した身体を引きずりながらも監獄を脱出。
主人公と出会う。
そこでゼルムは主人公に対し、驚くべき真実を告げる。
ノーランド紛争は、でっちあげだというのだ。
戦乱の世が終わろうとしていた時代。
ゼルムは「これからは傭兵の出る幕はなくなるだろう」と考え、
傭兵団を解散しようと決意していた。
それに対し、職を失うことを恐れた副団長を始めとする、幹部たちが猛反発。
しかしゼルムの考えは変わらなかった。
そこで、副団長は一計を案じ、ノーランド王国と密約を交わす。
・紛争をでっちあげ、そこにゼルム百人隊を派兵すること。
・進軍中、ゼルムに痺れ薬を盛り、捕らえること。
・存在しない架空の騎士団が傭兵団を壊滅させた事にすること。
・副団長ほか、幹部たちを銀狼騎士団として正式に任命すること。
つまり、
副団長一派は「王国の正規軍に就任すること」
王国側は「伝説の傭兵団を打ち破ったという名声を得ること」
で両者の利害が一致したのだ。
この陰謀により、ゼルムは戦うことなく敗れることとなる。
その後、ノーランド王国では圧政が続き、
多くの民衆が蜂起したが、銀狼騎士団により全て鎮圧された。
(その際、主人公の両親も騎士団により虐殺されている)
ゼルムは、10年にも及ぶ幽閉と拷問により、
すでに戦える身体ではなくなっていた。
戦うことなく敗れ、戦う力を奪われたその恨みは
ゼルムの中で、黒い復讐の炎となり燃え盛っていた。
そこでゼルムは、主人公に
自分が身につけていた剣術、戦術を叩きこみ、
銀狼騎士団への復讐を果たそうとする・・・。
おお、筋が通ってていいんジャマイカ?
あとは起承転結の「転」にあたる部分が欲しいところだな
銀狼騎士団を壊滅させ、
復讐劇は幕を閉じた
しかしその瞬間、かつて奪われた力を
取り戻したゼルムが野心を起こす
(彼の力は、拷問ではなく魔術で封殺されていた)
妖魔・邪鬼を操り
世界を混沌にみちびくゼルム
主人公はヒロインとその家族を守るため、
師であるゼルムに剣先を向けた…
なんてのはやりすぎか
>>340 この設定を借りて、これより前の部分を書いてみよう。
かつて、戦乱の時代。ノーランド王国も、その時代を戦い抜いてきた。
ノーランド王国の正規軍、銀狼騎士団は、申し分のない戦力を持ち、戦うたびに勝利を収めていた。
しかし、ある事件を境に、銀狼騎士団は、敗北・撤退を繰り返す、弱小の騎士団になってしまった。
現在から遡ること15年。数々の勝利を収めていた銀狼騎士団の前に、ゼルム百人隊が立ちはだかった。
銀狼騎士団は、彼らに戦いを挑んだが、全く手も足も出ず、一方的な戦いを展開された。
これが、事実上、初めての銀狼騎士団の敗戦である。
戦力を大きく失った銀狼騎士団は、以降、戦うたびに敗戦・撤退を余儀なくされてしまう。
戦乱も終わりに近づいたある日、一人の兵士がノーランド王国にやってきた。ゼルム百人隊の副隊長である。
ノーランド王国は、彼を含むゼルム百人隊と契約を結ぶ。
そして行われたのが、あの「ノーランド紛争」である。
ノーランド王国の国民は、かの有名なゼルム百人隊の隊員が銀狼騎士団に入団することを知り、心から喜んだ。
しかし、それが糠喜びであることを、国民は知る由もなかった。
ノーランド国民が王国政府から受けたのは、厳しい弾圧だった。
ノーランド王国は、戦争借款や賠償金によって、僅かながら借金を背負うことになってしまった。
王国は、このつけを、国民に回したのだ。しかも、銀狼騎士団の力を使って。
圧政や重税に耐え切れない国民が蜂起を起こすと、銀狼騎士団が鎮圧をする。
銀狼騎士団がいる限り、この圧政から逃れることができない。いつしか国民は、そう思うようになってしまった。
主人公は、そんなノーランド王国で育ってきた。たとえ苦しくとも、明るく生きようとしていた。
しかし、その考えは、ある事件をきっかけに、百八十度方向転換する。
ある日、国民が、今までに例を見ないほど大きな規模の蜂起を起こした。
王国は、鎮圧をさせようと、銀狼騎士団を出動させた。
国民と銀狼騎士団が激しい衝突をしていたある時……。
「 」(←どういう理由で死んだか考えてない)
主人公の両親は死んでしまった。
両親が目の前で死んだ。そのことで、主人公の心に銀狼騎士団への恨みが満たされた。
そうして、主人公は、傭兵になった。
傭兵になった主人公は、強くなろうと、必死になって訓練に励んでいた。
そんなある日、かつての英雄、傭兵王ゼルムと遭う……。
ゼルム大戦記
〜王の継承者〜
〜ゼルム百人隊〜
ある世界の戦乱の世
世界全土をまたに駆けた伝説の傭兵集団がいた
その名を『ゼルム百人隊』
傭兵王ゼルム率いる、ゼルムと99人の傭兵達のことだ
世界各地で、傭兵として活動する彼らは
一人一人が、一個師団よりも強いとされる武の達人達だ
そして、彼らは、伝説となった(完)
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 08:41:47 ID:kD/vhNgX0
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)
ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。
流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
まあ
>>340も
>>342も
いきなりゼルムが陰謀の全てを話すんじゃなくて、
最初は「俺の人生をめちゃくちゃにした銀狼騎士団に復讐する」程度しか話さず、
真相を小出しにして、物語に複線を張っておくという手法がいいかもね。
>>345 ゼルムが真相を話す前に暗殺されちゃうっていうのもありだね
いまや銀狼騎士団の団長となったゼルム百人隊の副団長か誰かが出てきてさ、
元副団長(仮)「お久しぶりですね、"団長"」
ゼルム「お、お前は・・・!」
元副団長「おっと、残念ですが再会を喜んでいる暇は無いのですよ(ズバッ)」
ゼルム「ぐああっ」
駆けつける主人公、しかし元副団長の強さに太刀打ち出来ず
元副団長「おやおや、師匠が弱ければ一番弟子もこの程度ですか」
主人公「待ちやがれ・・・ぐっ!(ドサッ)」
自分を見下ろす男の胸に付いていたのはあの銀狼騎士団の紋章、
そこから主人公はさらなる復讐の炎を燃やすことになる
すまん、ちょっと妄想しすぎたな
また面白げな話が出てきちゃって…
何故かメタルギアを連想したのは俺だけかな
ボスキャラは99人まで出せるわけですね
お前ら、知恵を貸してくれ
今ツクール3で、職業の上達度を七段階に分けて表示するシステムを作っている。
職業の上達度は、「(職業名)の種」というアイテムを特定の場所で使うことで
スイッチ操作をして、擬似的にステータスの一部としている。
職業は14用意してある。
仲間の数は四人。
普通にスイッチだけでやろうとするなら14×7×4で392も専用にスイッチを消費する。
シナリオ上で消費するスイッチは250ほどあるので実現不可能。
そこで2進法を使って168個のスイッチで14の職業四人分の上達度を疑似変数として作った。
スイッチ112、113、114のオンとオフの組み合わせが七通りあるので
それに対応して数値が増える仕組みだ。
例:キャラクターAの職業Xの上達度
上達度 スイッチ ○オン ×オフ
0 112× 113× 114×
1 112× 113× 114○
2 112× 113○ 114×
3 112× 113○ 114○
4 112○ 113× 114×
5 112○ 113× 114○
6 112○ 113○ 114×
7 112○ 113○ 114○
これで3つのスイッチで7通りの役割を果たしたのだが、問題はこれからだ。
キャラクターカスタマイズ画面を作りたいので、上達度に応じた発生条件を作りたい。
しかし二進法での疑似変数だと、発生条件にまでは対応きれていないようだ。
例えば、上達度に応じて以下のようにイベント発生をさせるとする。
○グラフィック39 カラー1 ●グラフィック39 カラー4
上達度3の場合
●●●○○○○
のようにゲージになるようにしたいのだが、二進法変数だと
○○●○○○○
のようにしか表示されず、1のときと2のときのものが表示されない。
これを解決するにはどうすればいいのだろうか・・・・。
>>349 んなもんイベントで職業変えればいいだけだろ
>>349 実際にスイッチ2進数を使ったことがないので
なんともいえないが、
まずは上達度を表す@ABCDEFのグラフィックを用意し、
全てのイベントで下位に引き継ぐようにする。
(つまりFにはEへ引き継ぐ、EにはDへ引き継ぐ。内容はグラフィック●の表示)
初期化イベントでスイッチ2進数による上達度の判定を行い、
上達度と同じイベントへ引き継ぐ。
これだと、1人分の上達度しか表示できないからダメだな。
それに、実際これで正常に動くかもわからないし。
>>350 職業はゲーム中に転職屋で変更できる。
が、職業を変えることで解決する問題なのかこれは・・・?
>>351 イベントの引継を使えば確かに強制的にイベントを発生させられそう。
だがイベントを終了させると消えてしまうのが辛いな・・・。
プレイヤーキャラの四方をイベントで固めて
疑似カーソルを用いて仲間四人分のイベントグラフィックを透明・非透明などを使い
カスタマイズ画面で四人の表示をコントローラ操作で切り替えることが可能な仕様にしたいので
「スイッチなどによって制御されるイベント発生条件」が不可欠なんだ。
説明不足で申し訳なかった。助言ありがとう。
職を位で分けていくつかまとめてしまうとか
>>348 副団長派とゼルム派の存在を入れてみたら?
最終的には主人公率いる新・ゼルム軍団と
副団長率いる銀狼騎士団の大陸最終戦争にしてみたり
ちょいと設定変更して
銀狼騎士団はいつの間にか勢力を拡大し
すでに大陸規模の軍団となっていた
対する主人公軍は、勢力こそ小さいもの、過去の
ゼルム百人隊のゼルム派の仲間達が何人もいる
世界最大の軍団VS世界最強の軍団
みたいな
>>354 ゼルムを中心とする新生ゼルム百人隊派と
副団長を中心とする銀狼騎士団派に分かれて戦うが
第三勢力が両方を打ち破り、
新生ゼルム百人隊と銀狼騎士団の生き残りが団結。
第三勢力の中心人物あるいは新たな戦争の中心人物を倒す。
という展開もいいと思うんだが、
まんまFFTなんだよな
どんどん話が大きくなってるぞ
んー?
ゼルム百人隊の原案者
>>333の姿が一向に見えないな・・・。
俺たちの妄想力で
ドンドン話をデカくしていっていいのかいな?
359 :
333:2007/01/01(月) 13:04:41 ID:lTC7jW2t0
どこまでもこの話しが成長していけばいいなぁ、と
>>333 >>ゼルムはこういった
「お前からは、同じにおいがする
この台詞のあとゼルムは死んでしまう
それが何の臭いなのかを主人公が探求するストーリー
花の芳しい匂いであったり、靴下の悪臭であったり・・・
>>333 いやいやいや・・・
原案者・製作者が一応、方向性を決めようよw
362 :
333:2007/01/01(月) 14:45:34 ID:lTC7jW2t0
原案の最終的には、主人公が大陸統一する、見たいな感じだったけど
>>333 >>354みたいな展開ということか。
ふむふむ。
まあ煮詰めるとしたら、次は
「ヒロインはどんなヤツで、主人公との関わりは?」とかかね?
364 :
333:2007/01/01(月) 15:00:45 ID:lTC7jW2t0
ヒロインの役割は
仮に主人公が、力を手に入れ、復讐に取り付かれた
復讐鬼となったら、それをとめる役割かな
そんで出会いは、幼馴染とか、同じ銀狼騎士団に家族を殺されたとか
戦争中の出会いでいいんじゃないかな?
ちょっとキャラ考えてみたぞ
★主要人物
ゼルム 伝説の傭兵王。副団長の裏切りにより力を失う
レヴォ ゼルム百人隊の元副団長。全てはこの男から始まった、諸悪の根源
今は銀狼騎士団の隊長という地位に着き、実質上大陸最強の男
レイド(名前変更可) 主人公。銀狼騎士団に家族を奪われ
傭兵になる。そして、ゼルムと出会うことで彼の復讐劇が幕を開ける
ステイ ゼルム百人隊の幹部。おちゃらけていてつかみどころの無い男
だが芯は強く、幹部の中で唯一ゼルム派の人間だった
シュリンナ(名前変更可) ヒロイン。でっち上げのノーランド紛争に
疑問を持って、王国に反発した貴族の娘。ゼルム同様、つかまっていた
★ゼルム百人隊
〜幹部と裏切り者達〜
副団長含め40人
〜ゼルム派〜
ステイ含め59人
そのうち19人はすでに死去
今度はゼルム騎士団で盛り上がった♪
ゼルム百人隊一人一人考えてくか
368 :
333:2007/01/01(月) 16:21:05 ID:lTC7jW2t0
レヴォ派
1ディエル(幹部) 2スタンデーク(幹部) 3シュリア(幹部)
4フォルクラウス(幹部) 5エルハイド(幹部)
6ロダー 7グレイス 8マグナード
9シューデス 10イスケイド 11へルマン 12ティエス
13キュレス 14ハルバート 15カルヴ 16ヨヘルム
17エスクレイド18ディーティ 19ゾーキリアム 20アランガル
21ジェス 22ユロンド 23ジン 24フェディル
25トドム 26スー・シェイ 27ドルドーテ 28インディス
29メイヴ 30ヘイル 31イーガ 32ジャックス
33クロード 34アルアイディ 35カジム 36ゼーフェン
37ウィカエル 38モーゼン 39トライト 40レヴォ
はぁ〜、疲れた、後39人誰か頼む
>>333 ヒロインは、傭兵王ゼルムの娘でも良くないか?
ゼルムが24歳の時に娘が生まれ、
32歳の時にノーランド紛争で投獄。
現在は42歳。ヒロインは18歳。
これでどうだ?
370 :
333:2007/01/01(月) 17:21:35 ID:lTC7jW2t0
ゼルムは”孤高の男”って感じだから、あんまり家族はいないほうがいい
ディエル・C・リークン
年齢 43 性別 男 外見 黒髪 目は茶 浅黒い肌 顔には幾つもの古傷が残っている
常に寡黙であり、感情を表に出さないず幹部とでさえ殆ど言葉を交わすことがない男。
幼い頃から傭兵を続けている老兵だが、戦場での動きは全く衰えを感じさせない。
元々はゼルム側の人間であったが、レヴォの巧妙な計画によって
ゼルムが悪人であると信じ込まされ、裏切りを決意する。
スタンデーク・セイス
年齢39 性別 男 外見 黄土色の髪 茶褐色の肌 かなりの豪腕
レヴォ派の人間。かつてはゼルムと並ぶ豪腕の持ち主だったが
今は己の力よりも武器にこだわる
武器 戦斧
シュリア・レファント
年齢 32 性別 女 外見 長い赤髪 隻眼
異例の若さで
幹部へと上り詰めた女傭兵
幼少期は貧しかったため、金銭的なことを優先する
元はゼルム派だったが、かつての苦い経験から、レヴォ派へ乗り換えた
武器 戦扇
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 18:39:30 ID:kHfp+mhT0
5買ってきますた。ここのを参考にさせて頂きます。
>>117とか
>>122とか読んだけどもう少し弄ればマトモになると思う。
ストーリーはそのままで、舞台は宇宙規模じゃなくて、大陸規模にすればおk。
復讐少女の母親はある機械技術がある程度進んだ国の騎士団に入ってたけど、戦争が起こった時に戦死。
機械技師のところで生活していた復讐少女の元に母親の死の知らせが…
って感じだったらまだ舞台が中世でも銃を使う復讐少女の設定もイケると思う。
中世世界観なら平気で魔法も出せて、王子王子な亜人少年魔道師も幼馴染みを探している魔道師少女も出せるしね。
まあ亜人、機械、魔法有りだと、確実にF○12世界になるけど。
後は亜人がどんな種類の亜人かだとか考えないと。
キャラ設定ばかりで肝心のゲームをツクる所まで行った事が無い俺が来ましたよ。厨キャラノートから何人かくれてやろう。
ディスティン・ブロイド
年齢・40 性別・男 外見・全身毛むくじゃら/屈強な肉体 武器・鉄球
“戦闘狂”で、闘うために傭兵となった。
レヴォ派に属してはいるが、面白い闘いのために、敵を見逃すこともある。
カフレシュ・カフカ
年齢・33 性別・男 外見・金髪碧眼/長髪の優男 武器・ワイヤーの先に針が付いたようなもの
元貴族の男で、その美貌で女性を誘惑しては、地下の拷問部屋で女の悲鳴を聞くことが趣味だった。
過去に戦争で没落し、傭兵となる。現在は戦場で、思う存分拷問を楽しんでいる。
殺傷力のある武器よりも、いかに長時間苦痛を与えられるかを追求し、今の独特の武器を使用している。
レヴォ派ではあるが、没落の原因となった銀狼騎士団に属することにはいささか不満があるようだ。
チェリ・サーヴェイレン
年齢・18 性別・女 外見・美しいブロンドの髪/幼女 武器・自身の身長の4倍の長さの槍
戦争孤児だったが、その戦闘センスを買われてゼルムに育てられる。
単身戦場に躍り出て、槍と共に舞い、敵を殲滅するその姿から“戦姫”と呼ばれた。
年齢以上に幼い外見、身長、思考を持ち、純粋で人を疑うことを知らない。
レヴォの嘘を信じ、未だに「ゼルムはいつか帰ってくる」と信じている。
ヒロイン要るの?
いなきゃ萌えないだろう
フォルクラウス・サイデニー
年齢25 性別男 外見 常に両手に何か持っている(ひよことか)
常に両手に何か持っている(たぶん盗品)
自分が会話に入れないと怒る(たぶんさびしがりや)
ステイ・アシュルド
年齢33 性別男 外見 ぼさぼさの黒髪 ぼろぼろの土色ロングコート
ゼルム百人隊の幹部。おちゃらけていてつかみどころの無い男
だが芯は強く、幹部の中で唯一ゼルム派の人間だった
>>378 おお、すまん。レヴォ派が59人かと思ってた。
適当に変えて使ってくれ。いや、使いたくないんならいいんですけどね。
なぁなぁ敵の大ボスとその反抗組織のリーダーがクローンで同一人物ってのはありかな?
そいつはマッドサイエンティストで強い素材探してて世界最強の軍団を作りたいってことでそんな感じにしたんだけど。
あかん。うまく文に表せない。
>>382 敵の大ボスって、敵ってのが抽象的でよく解からんが…。
カトリックとプロテスタントのようなものだと仮定するとこんな感じか?
2つの宗派の対立自体がそのクローン男の研究のために仕組まれたものだった。
そして互いに争い、人材、規模ともに大きくなった組織を最終的には吸収合併、実験台大漁うはww
別に争いなんかねぇしwwお前ら釣られ杉www
…こんな感じか?
まぁアリだとは思う。ちゃんとストーリー晒してくれ。
>>382 いいんじゃないかな
そのアイディーアを使うなら、直前まで両方のボスの
正体を隠しといたほうがいいね
>>383>>384 サンクス。
敵のボスの正体は割りと中盤で晒すつもりなんだけどもっと後にしたほうがいいかな?
あとストーリーは今ちょっと概要まとめてるからちょっと待ってくだちい
うーん・・・国語もっと勉強すればよかった・・・
なかなか短く要約するのがムズイ・・・
ストーリー自体は結構オーソドックス。
とりあえず世界観と主人公たちの設定
いろんな世界が同時に介在してて「門」っていうものでつながってる。
あと精神的なものがこの世界ではかなり重要で力のある奴はたいてい心の強さも伴ってる。その「心の強さ」の多様さもテーマのひとつ
主人公の二人は両方とも人造生命ではるか昔から世界の調和を保つために生きてる。
本当はもう一人同じ目的で作られた人造生命体がいるんだけどそいつはまぁただのライバルキャラだからここでは割愛
主人公二人はちょっと特殊な奴で↑の奴はたとえ死んでも同じ体でよみがえれるけど
主人公二人は諸事情でこれができなくて体が老いてきたら新しい肉体となるものをさらってきて記憶とか移して長いこと生きてきた。
で、ちょっとした事故で二人は記憶を失ってさらに事故でどっかの世界に送られる
あ、主人公の二人ってのはヒーローとヒロインってことね。
ついでに主人公は男女選択性。ストーリーに大きな変化はないけど細かいところでちょくちょく変わる。
前後編に分かれてて前編はさっきの大ボスとかぜんぜん出てこないんだけどやっぱそっちも書いたほうがいい・・・?
前編、結構複雑で上手く要約するのめちゃめちゃ時間かかりそうなんだ・・・
とりあえず後半。
主人公とかのキャラとかなんかわからないことあったらいくらでも聞いてください。
運命戦争っていうKARMAとその反抗組織の大戦争が主題。
KARMAは言ってみたら「運命最高!運命万歳!」って人たちの集まりでこの考えの下に結構イカレたこといっぱいする。
このリーダーがマッドサイエンティストのオリジナルで反抗組織の方がクローン。
この人が研究してることは「業(カルマ)」と呼ばれるもの。まぁいって見れば運命とか宿命みたいなもん。
人には強い業を持つものと弱い業を持つものがいて強い人間ほどその業は強い。
つまり逆に言えば業を高めることができればその者は無限に強くなれるわけ。肉体的にも精神的にも。
だからより強い業を持つものを研究してその業を取り込みたいの、このおっさんは。
そのために二つに自分を分けて自分同士を争わせ、強い業を持つ集団を意図的に生み出そうとした。
で、この目論見は大成功。戦争後に反抗組織のメンバーが次々といなくなる事件が発生。
当然犯人はリーダー。
究極の業をもつ者と主人公達との最後の決戦開始。
かなりはしょりました。他にも数多くある世界の中心となる世界「アビス」とかいろいろ細かいことはたくさんあるんだけど、とりあえずこんな感じ
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 01:58:35 ID:i51mHO6r0
あまり複雑な話は苦手でな
すいません・・・なんかいろいろ考えてたらこんなのになってしまって・・・
ていうか全部書いたらもっと複雑です。これほんとにめちゃめちゃはしょってますから。
大ボスの周辺事情書いただけだし。
まだまだ特殊能力者「通心師」とか「カルマレコード」とか「8074傭兵隊」とか「空間歪曲現象」とかけっこう厨くさいのが盛りだくさん
>>378 >>381 いや・・・別に定員オーバーとか
今からいう事じゃないんじゃないの?
決定稿が出てるわけじゃないし。
構想段階では、たくさんアイデア出して、
最後にどれを採用するか決定すればいいじゃない。
>>388 大きなお世話だと思うけど、
基本的に主人公はより平凡にして
「俺でも勇者になれるかも?」
「もしかしたら俺にも秘められた力(超能力や気・フォースなど)が・・・」
と思わせた方が、プレイヤーが感情移入しやすいと思うのね。
・主人公とヒロインが人造人間。
・人間をさらってきて、肉体を奪い取ることで半永久的に活動している。
とかいう設定だと、
正直「そんな化け物が主人公なのか?」と
感じてしまうんだよなぁ。
特に、ヒロインが人造人間とか、どうなんだ?
まあアンドロイドとかロボット萌えがあるくらいだから
いいのかもしれないが・・・人造人間ねぇ・・・?
主人公の恋愛対象は
最初からヒロイン以外ありえなさそうだしなぁ・・・。
あと、カルマって視覚的・能力的に見えるとおもろそうだな。
まあオーラ≒カルマみたいな感じで。
>>371-372 >>375 俺の偏見で申し訳ないが、
命を賭けて、はした金を稼ぐ傭兵って
訳ありのヤツらばかりで、呼び名はほとんどがあだ名。
本名は誰も知らないし、過去は聞かない事が傭兵団のルール、
ってイメージがあるんだよね。
だから苗字があると、何となく違和感を感じてしまう・・・。
どうでもいいことなのかもしれないけど。
エルハイド・クレム 異名【冷血なる眼】
年齢28 性別男 外見 鉄仮面をかぶった細身の男
古くからのレヴォの知り合いで、ゼルムを裏切る計画の
肩を持っていた男。
戦場をかけるように戦い、仮面の眼を見るだけで
敵は恐れをなして逃げていくという。
ゼルム百人隊の中でも一味を争う実力者
武器 巨大鎖鎌
>>333 よーし、続きを考えてみよう。
【第1章:魔剣奪還】
主人公を弟子にしたゼルムがまず目指したのが、
「魔剣オーガイーター(悪鬼喰らい)」の奪還。
ゼルムは、このオーガイーターに悪鬼5体の魂を封じ、
その魔剣の力で傭兵王にまで上りつめたのだ。
ゼルムは監獄から脱出した後、すぐさま
オーガイーターの在り処を探り、その結果、
ドゥルガー砦(仮名)の宝物庫にあることをつきとめる。
まだ技術も精神も全く未熟な主人公だが、
時間が経つにつれ、銀狼騎士団の勢力が拡大してしまう
と考えたゼルムは、砦への侵入作戦を強行する・・・。
【第2章:悪鬼封印】
衛兵に発見され、戦いになってしまったが
なんとかドゥルガー砦から
魔剣オーガイーターを取り戻したゼルムと主人公。
しかし魔剣にはすでに悪鬼の魂が抜かれ、単なる鋼の剣と化していた。
そこで、再び剣に悪鬼の魂を封じるため、
ゼルムがかつてオーガと戦った「腐敗の森(仮名)」を目指すこととなる。
腐敗の森には魔獣が跋扈していたが、
主人公が奮闘し、2人は最深部までたどり着く。
その時、魔剣が「オオオォォォォン」と不気味な啼き声を上げたかと思うと、
大木をなぎ倒しながら、巨大な悪鬼「グレイソウル(仮名)」が現れる。
主人公はオーガイーターを握り締め、悪鬼グレイソウルに斬りかかった・・・。
【第3章:輸送部隊強襲】
グレイソウルを倒し、魔剣に魂を封じることに成功した主人公。
ゼルムは銀狼騎士団に対抗する、必要最低限の力がそろったと
行動を開始する。
大陸最強の座にいる銀狼騎士団を壊滅させるには
@魔剣オーガイーターの奪還する。
A魔剣に悪鬼の魂を封入。
B銀狼騎士団を弱体化
C情報操作による、銀狼騎士団の影響力・発言力低下
D民衆を味方につけ、軍隊の編成
E決戦による銀狼騎士団の壊滅
という長い道のりが必要だ。
ゼルムがとった次なる行動は、
B銀狼騎士団の弱体化を目的とした
輸送部隊を強襲作戦だった。
輸送部隊がノースクリフ峡谷(仮名)を通過する際、
崖上から岩を落とし、護衛隊と輸送隊を分断。
主人公が輸送隊に襲い掛かり、食料に火をつけ、
護衛隊がたどり着く前に、脱出する作戦だ。
たった2人による
反抗作戦の狼煙が、今、上がろうとしていた・・・。
・・・to be continued
うーむ・・・誤字が多いなぁ・・・。
誤:@魔剣オーガイーターの奪還する → 正:@魔剣オーガイーターを奪還する
誤:輸送部隊を強襲作戦だった → 正:輸送部隊強襲作戦だった
ダークヒーロー物を簡単なストーリープロットだけさっと考えてみた。
オチ含め、ちょっとありがちなので修正点とか考えてくれると有り難い。
守り神が静かに見つめる平和な世界。
しかしそこにはかつて悪魔と呼ばれる邪悪な種族が存在していた。
悪魔は他の悪魔を倒しその肉を食らうか、人間と契約し、共に行動して
その欲望を叶える事で魂(命)を奪い、魂の強さに応じた力を得ていた。
小さな望みであれば魂の一部しか奪えないが
巨大な望みであれば願いを叶えた時点で魂の全てを奪う事も可能だった。
−契約者との契約の破棄は悪魔にとって死を意味する
主人公はそんな世界に生きる小さな悪魔のひとりであったが
様々な人間と出会い契約を繰り返す事でやがては強力な魔力を得るに至る。
そしてある日、世界征服を望む男と出会った主人公は、彼と契約を交わす事となる。
対立する人間、悪魔、軍隊。全ての敵をなぎ倒し、男の欲望を叶えていく主人公。
男の際限なき欲望に応じその魂を奪い、敵を食らっていくうちに
主人公は世界でも屈指の大悪魔となっていた。
世界は悪魔と契約する人間で溢れ、欲望に満ち混沌としていた。
そんな中、東の国で立ち上がった勇者により、悪魔とその契約者達は次々と撃破されていく。
主人公も自らの契約者やその部下と共に戦い、勇者一行を一端は追い詰めるが
最終的には敗れてしまう。
成長を続ける勇者の剣は、ついには魔王をも打倒し
世界から悪魔は追放されたかに見えた。
一方、何とか命をとりとめた主人公は勇者打倒の為に
地下に眠ると言われる神を呼び起こしていた。
その神は圧倒的な力を備えた純粋な破壊衝動の塊と呼べる兵器であった。
突如現れ殺戮を繰り返す神の力の前には勇者すらも及ばなかった。
人間達は強大過ぎる神と戦う為に、再び悪魔との契約を願う事になる。
そして神に敗れ仲間を失った勇者の眼前に現れた主人公は
計画通り勇者との契約に成功し、神との戦いに臨む。
激闘の末に神を撃破した勇者と主人公。
主人公は契約に従い勇者の魂を奪おうとする。
しかしその契約は実は「神を倒す事」ではなく「人間世界の平和を守る事」であった。
悪魔にとって契約は絶対的な存在。
主人公は呪詛をあげながら平和の守り神となった。
世界を静かに、憎しみを込めて見つめる守り神へと。
以上であります。
魔王主人公も考えてみたのですが、主人公も成長過程という印象を考えて
あくまでもいち悪魔という部分、基本的には
ハッピーエンドという部分にはこだわっています。
では忌憚無き意見をお願いします。
うーん?
まず問題なのは、このプロットが
RPG用なのかサウンドノベル用なのか
ライトノベル用なのかだね。
ああ、申し訳ない。RPGです。
実は半分くらい出来てますw
>>395 主人公には自分が化け物である、って言う葛藤の中で苦しんでもらいたいんですよ。
そしてその中で自分が進むべき道、世界の調和とはなんなのかを自分なりに見つけていくって言う。
平凡な育ちで強くなるキャラは他にもいるんでそれじゃあダメでしょうか・・・?
それと肉体自身はただの平凡な肉体でも、強いものは心が強い。っていう感じの設定なんです。
結局強さは精神的なものである(別に昭和的な根性論とかじゃなくて)ていうのが世界の根幹にあるので。
だからある意味、誰でも強くなろうと思えばなれるんですよ。この世界では。
どうっすかね・・・?
>>402 気になったのは、
たとえば「一国を征服し、王として君臨したい」という
願いをもった男がいたとする。
その男と契約した悪魔が、
苦楽をともにし、国を征服したとする。
そしてその場で男の魂を回収し、男は絶命する。
・・・???
なんか変じゃないか?
普通、悪魔と契約した場合、
絶大なる力を苦労もせずに手に入れ、
それにより欲望を叶える。
その後契約者は生涯を全し、
死んだ後、契約に則り、悪魔に魂を回収される。
っていうパターンだと思うが。
つまり、悪魔は契約者を直接殺さないし、
叶った途端に殺されるなら、
契約者は目的までの過程しか味わうことができないため、
メリットがほとんどないことになる。
>>405 いやダメじゃないけど、感情移入しにくいなぁと。
ヒロインが人造人間でも、萌える人は萌えるだろうしね。
他の人間の肉体を奪うってことは
かなりダークサイドな2人(3人)だなぁ。
いっそ名前を
ヒーロー=初号機 ヒロイン=零号機 ライバル=弐号機
にしてみたら・・・いや何でもないです。
>>407 うーんまるで俺のシナリオを見透かされているかのよう・・・
主人公物語途中で暴走するから・・・w
主人公は結構鬱展開バリバリ。
他のキャラでその鬱分を明るい成分で補完って感じなんですけど鬱やるなら一貫して欝のほうがいいですかね?
>>402 契約内容が履行された場合の支払う対価を
契約前に確認できるっていう設定なら
その場で履行してもいいかもしれない。
望む願いによってだけど
片目、片足、両足、聴力、味覚、痛覚、触覚、知識、記憶
・・・などなど。
魂の場合は、執行猶予期間を設定した方がよさそうだね。
@人生をまっとうする。 A10年後 B1年後 C猶予なし
Cは、「妻と子供を殺された男が、敵討ちをした場合」など
契約者が生き残ることを考えていない願いだけ。
そのかわり、かなり協力な呪詛を行うことができる(100人殺害可能とか)
しかしRPGで半分できているって事だけど、
主人公の悪魔は、何と戦って経験値を得るんじゃい???
>>408 いや、鬱と明るいシーンのギャップが
より主人公の暗さ、うざったさが強調されるから
全て鬱よりいいんじゃない?
>>410 なるほど。言われてみればそうですね。
ありがとうございます。
おまいら
ネタが暗すぎ
>>409 それなんてDOD?
>>407 お前人造人間って単語に反応しすぎだろ
漫画やゲームにゃいくらでもいんだろうがよ
ただの「何か普通じゃなくてすっごい奴」だ
それに人造人間って人間だぞ
ふむ・・・人造人間って、ただの人間か???
時代は変わったものだな。
隣の家のヤツが人造人間(しかも肉体を乗っ取るタイプ)だったら
俺は普通に接することなんかできないけどな。
漫画やゲームで主人公が
人造人間(最初から正体がわかっている)の作品ってなんだっけ?
>>414 アトムとかキャシャーンとかサイボーグなんとかとか
どれもレトロなものばかりだ
ゲームだとロックマンだな
銀河鉄道とか0091とか
ふむ・・・
まあ過剰反応って言われりゃその通りだな・・・。
『人造人間』というシチュエーションは、
普通の人間であるプレイヤーが
共感しにくいんじゃない?って、
単純に思って、感想を書いただけなんだけどね。
「少数意見としてそんな考えを持つ人もいる」と参考にしたり、
スルーするのも製作者の自由だと思うよ。
しかし・・・感想すら否定されるのか・・・このスレは・・・。
んなこたあない
挙がった物の全てが
人造人間じゃないような気もするんだが・・・。
まあロボットもサイボーグも広義的には人造人間か・・・。
アトム・・・10万馬力のロボット。
キャシャーン・・・元人間。なんかと融合して伝説の救世主、新造人間キャシャーンとなる。
サイボーグなんとか・・・元人間。ようするに身体を機械化した改造人間。
ロックマン・・・家庭用ロボット。
銀河鉄道の夜・・・鉄郎は人間。
0091・・・しらん。
人造人間って、ゼロから作り上げた
フランケンシュタインみたいなホムンクルスを
イメージしちゃうんだよなぁ・・・。
うへ・・・
銀河鉄道の夜は宮沢賢治だわw
銀河鉄道999に脳内変換よろしく
もしかして俺のせいで荒れているのだろうか・・・
ロボットは人造人間じゃないんじゃない?
俺の中ではサイボーグとかアンドロイド
>>421 いや全然関係ないよ。
ネタ振りありがとう。
今後もモリモリ書きこんでくだされ。
とりあえず人造人間ってのは人格だけ(しかもほとんど人間と同じ)
今の体はどっかから奪ってきた人間の体だからもう厳密には人造人間とはいえないかもしれないです。
>>425 超精密なAIって感じですかね?
まぁでもほとんど人間と変わりないからそんな感じですね。
RPGツクール3だととりあえず主人公に近寄ってくる井戸とか柱とか作ってみたくなるよな
前にどこかのスレで挙げたネタ、武器を中心に主人公が次々に変わっていくRPG。
魔法が当たり前に使える世界で、
有名な魔術師の家系の男が魔法が使えないことへのコンプレックスから作った魔法を弾く剣と、
魔王の系譜に伝わる破壊神を封じた呪いの魔剣が何十年もかけて戦う話。
主人公達は正義のため、欲望のため、復讐のため、武器を手にして戦う。
主人公達は前の奴の子孫だったり、盗賊だったり、サブキャラの子孫だったり、
狂った奴だったり、まったく関係ない奴だったりする。
中盤から主人公たちの武器と同じく、持ち主を移り変えて行くアイテム(ラスボス)が登場する。
そのアイテムは人間に悪い力を与え、ひいては世界を破滅させかねないことが判明する。
魔剣側の主人公達はそのアイテムを破壊することが目的になるが、鍛冶師の剣の方の奴らは最終章まで知らない。
最終章では両方のパーティが手を組んでラスボスを倒す。
そして鍛冶師の剣と魔剣の最後の戦いが行われ終了。
鍛冶師の剣と魔剣の主人公を交互に操作していく。
操作する順や選択肢で歴史が変わる。
どんどん時代が経過していき、次の主人公へのステータス引継ぎは無いが、
武器が強くなることで次の世代・主人公の力になる。
ラスボス撃破までの行動によって、最後の戦いで操作する方(勝利する方)が変わる。
ギュスターヴとウィルとエッグですか
ん、サガフロ2が元ネタ。
でもサガフロ2みたいなRPG他に見ないんだよね。
そういうRPGが他に無いなら自分で作れという発想。
まぁネタだけど。
しかしよくわからないのが時系列だね。
最終章で、主人公サイドの魔剣Xと、ライバルの魔剣Zサイドの
キャラが一同に会するってことだけど、
タイムトラベルでもしてくるんかいな?
例えば、
第1章:主人公=村の少年
第2章:第1章主人公の子孫
第3章:第2章サブキャラの子孫
第4章:1〜3章までの系譜と関係ないヤツ。
だとしよう。
子孫というからには100年くらいは経過していると仮定する。
すると、第1章と第3章の主人公では時代的に200年以上もの差が生まれる。
もしかして第1章からのオールキャストじゃなくて、
中盤からは、同じ時代に生きる
魔剣Xサイドのパーティ4人と魔剣Zサイドのパーティ4人の総勢8人による物語で
ラストバトルはそいつらが入れ替わり魔剣Xを手にするってことかいな?
あと気になる点は、いきなり出てくる鍛冶師の剣。
まあ文脈からいって
鍛冶師の剣というのがライバルの魔剣Zだと思うけどね。
魔剣と弾く剣の両方が人の手を渡り歩いて時も渡るんだろ
ゼルムの話はどこいったんだ
時を渡るつってもタイムトラベルじゃねーぞ
決戦の時までこの世残り続けるってことだ
>>431 ごめんミスったw
鍛冶師の剣=魔法弾く剣
「武器を中心に主人公が次々に変わっていくRPG」とあるので。
同じ時代を生きるメンバーがパーティ。てか分かりにくいな。
要約すると「弾く剣VS魔剣」の話。弾く剣と魔剣のダブルヒーローというか。人じゃないけど。
弾く剣は盗賊に盗まれたり、最初の主人公の仲間が後に手に入れたりと、いろんな奴らの手を移っていく。
魔剣は呪われていて、魔王の系譜しか使えないため、子孫に直に受け継がれていく。
以下適当に妄想した。
1世代目
弾く剣と魔剣の長い戦いが始まる。
最終的に、この時代では弾く剣側の主人公が勝つ。
2世代目
弾く剣は魔王を討ったことから有名になり、最初の主人公からその息子に受け継がれたとき、盗賊に奪われる。
話の中で盗賊は死亡。最初の主人公の仲間が弾く剣を手に入れる。
魔剣側は魔王の娘が剣を受け継ぎ、弾く剣を持つ者を狙う。
ここでは、魔剣側が勝つ。
3世代目
弾く剣は勇者を目指す少年の元へと渡る。
成長し、戦いの虚しさを知った少年は剣を本来の持ち主に返す。弾く剣は最初の主人公の子孫の少女へ渡る。
同じく魔剣は魔王の子孫へと受け継がれる。が、それは双子であり、魔剣は双剣へと変貌した。
双子は戦ってどちらが後継者として相応しいか決めなければならなかったが、優しいが故にできなかった。
そんな中、弾く剣の少女が魔王の子孫と知らず双子Aと恋仲になる。
一方、双子Bは悪しきアイテム(ラスボス)によって邪悪化。
AがBを助けるが、逆にAは悪しきアイテムによって邪悪化されかけてしまい、それを止めるために自殺する。
しかし、悪しきアイテムは人を変えて存在していた。
残された少女は双子BがAを殺したのだと思い、魔王の系譜を恨む。
一方、双子Bは悪しきアイテムを破壊することを決意する。
とか、こんな感じ。
439 :
400:2007/01/02(火) 20:33:24 ID:WnUN1zAqO
>>406 レスありがとうございます。同じ疑問は自分でも抱きました。
基本的に「悪魔に魂を売ってでも欲望を叶えたい人間」が相手であり
悪魔は力を得る為に力を貸し、人間は欲望の為に
悪魔の力を利用する、という類いの付き合いなので
「苦楽を共にする」というのとは違うと考えました。
後半部分に関しては、全てを失うリスクを犯してでも
欲望を満たしたい人間の葛藤のようなものを描きたくて
こういった設定にした次第です。
(実際には台詞回しやシナリオが難しく上手くいってませんが)
ですが、改めて指摘されてみると厳しい部分があったようです。
非常に参考になりました。
ツクール3のシナリオデータってデータ間ではコピーできないの?
一つめのシナリオが出来て二つめのシナリオを作っているんだが
途中で最初のシナリオをあれこれといじったら
二つめでも必要な部分になってしまった。
かなり最初のシナリオをいじったし二つめのシナリオも結構作ってるので
今更二つめを消去して最初のシナリオをコピーというのもつらい。
ようするに最初のシナリオを部分的に次のシナリオにコピーしたいのだが・・・。だめ?
441 :
400:2007/01/02(火) 20:45:36 ID:WnUN1zAqO
>>409 丁寧にありがとうございます。
ゲームの流れはVPに近いイメージで進行し
悪人登場→欲望を抱く→悪魔登場→契約
→ダンジョン突入→戦闘→魂を入手
といった感じです。
成長システムは戦闘による経験値と魂の入手による
魔法や武器の精製といったところです。
しかし実際に試行してみると、全く平凡で面白くないシステムでした。
契約で入手する対価を魂にはこだわらず、体の部位や記憶などにして
ステータスのボーナスや魔法入手という風にしてみるのは面白そうですね。
猶予期間というのもシナリオに組み込めば面白いかもしれません。
ちょっといろいろ試してみます。
昨日のものです。前半がとりあえずまとまったので書いておきます。
サブキャラってどんな奴?とか主人公の性格は?とか質問はどんどんしてください。
主人公、ヒロインの名前はそれぞれザイン、セレーナ
物語は前後編に分かれてて前半は主人公達の因縁とかが重視。大ボスは後編から登場。
ザインは世界に現れてからしばらく小さな村で暮らしていた。
ある日いきなり謎の人物に
「自分はお前の記憶を知っている。自分のところにこれたら教えてやる。知りたいだろう?知りたいに決まってる。」
って感じで無理やり別の世界に召喚され(しかもこいつがいるところとはぜんぜん違うところ)こいつの所まで来させられる。
(この途中でセレーナ側のパーティと合流それまでの経緯は後で)
でやっと辿りついて自分の記憶を戻してもらう。
そしてこの謎の男はザインに選択させる
「この旅の中でお前は今の世界をどう思った?乱れてると思った?それとも調和が取れてると思った?」
ザインの中で「今の世界はだめだ、誰かが変えなければならない。それが自分の使命だ」という使命感と
「だが、調和が取れている世界なぞ異常だ。そんな世界はありえない。それに自分はこの世界が好きだ。」という思いがぶつかり暴走をする。
暴走しつつ様々な世界に攻撃を加えるザイン。
その攻撃で多数の死者が出、中には消滅してしまった世界もある(一定以上の損害が与えられると世界は滅びる)
だけど、これはザインの意思ではない。ザインの本当の意思はこんなことをしたがっている訳ではない。そう信じたセレーナは何度も彼を説得しようとする。
だが、彼の耳には届かずひたすらザインは破壊と殺戮を繰り返す。
ならばもう自分の「力」でとめるしかない、とセレーナは決意。セレーナも力を暴走させ、ザインと戦い、仲間たちの協力もあり、辛くも勝利する。
ザインは戦いの後、しばらく心神喪失状態であった。
長期に及ぶ看護の結果、ザインはついに再び眼を覚ますことになる。
だが、目覚めた人格は体の元の持ち主の人格、両親を失い、孤児院で育った気弱な少年エレンの人格であった。
とりあえず一行は彼がいた孤児院に彼を預け、ザインを暴走させた謎の人物を探すことにする。
しばらくたった後、孤児院を魔物の大群が襲う。
その戦いの中で傷を負ったエレンはザインに全てをたくし、自身の命と引き換えに傷を治し、ザインを目覚めさせた。
ザインは超絶的な力で魔物の大群を薙ぎ払い、セレーナたちが到着したころには魔物たちは全滅していた。
パーティに合流したザインは一緒に謎の人物を探すことを決意。
ここまでで前半終了
サブキャラのサイドストーリーとかはとりあえずはしょってます。
エレンは聖人ですか
>>443 まぁぶっちゃけご都合主義です。
なんか命賭けたらできたんです。
この世界はそういう世界です。
ちょwww
そういやお前さんのはそういう世界観だったな
とりあえず、心の強さとその多様性ってのについて、どういうのを考えてる?
気になるから聞かせて下さいな
>>442 うーん?
ザインについてなんだが、暴走することにより
いくつもの世界を滅ぼしてしまう・・・。
まあここまではいいとして、
問題は次の部分。
エレンの命と引き換えに目覚めたザインが
超絶的な力で魔物を全滅させてしまう。
これはちとマズくないかね?
敵を倒しながら段々と強くなっていく手法のRPGなのに
暴走してない状態で超絶的な力を使えるなら
もうその力つかって全てなぎ払えよ・・・って思うんだがどうだろう?
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 22:54:23 ID:FyISJvGX0
それなんてゼットマン?
あんまりバリエーションは考えてないんですけど。
「心の強さ=業の高さ」というつながりがあるんで
何にも縛られない自由意志の高い奴とか
何も考えずに命を奪える奴も、ある意味心が強い
何かひとつのことに全てを賭けている人とか(これの派生が多い)
うーんぶっちゃけ三つ目のバリエーション以外はあんまり考えてないです。
>>446 さすがに暴走状態ほどは強くないです
自分の中にいたエレンの分の業力も扱えることになりますから飛躍的に強くなります。
パラメータもここで飛躍的に上昇させてザインTUEEEEEな状態になりますし。
後書いてませんが孤児院守ってるのはザインだけじゃなくて
他にも上に書いた「8074傭兵隊」の副隊長(ここに恩がある)とか雇われ用心棒とかもいて一人で壊滅させたわけじゃないので。
すいませんちょっと説明不足でした。
一応「8074」についても説明しておきます。
とにかく戦闘狂ばかりが集まった傭兵部隊です。
争いごとさえあればはした金で戦ってくれるので結構民衆には頼られてる部分もありますが
戦い方は残忍極まりないのでやはり少し敬遠されています。
戦闘能力は折り紙つきです。
ゼルム百人隊とどっちが強いかねww
業の高さってのがわかんねー
>>450 もともと仏教用語だからな
簡単にはわかんねーだろうよ。
>>438 本当だ!ゼルム百人隊のスレができてるよ!
>>449 こっちはせいぜい十数人ですからw
全員化け物じみてるけど
>>450 心の強さ、精神力の強さ、運命の強さです。
業でwikiってくれたらありがたいです。
ちなみに物語中の業理論は俺の個人的解釈なんで本当の仏教としての業とは違うかもしれません。
背負ってるしがらみの数
ツケにしてる運命の量
人生の選択とそれに対する報い
こんなところか?
とりあえず多くの人に感謝されてる奴と多くの人に恨まれてる奴は強くなるな
>>454 簡潔にわかりやすく答えてくれてありがとうございます。
自分は国語能力が低くて文で伝えるのは苦手なんです。
感情とか台詞で伝えるのは得意なんですけどねえ・・・
>>455 台詞で伝えるにも国語能力は必要だが…。
そこんとこ感情のこもった台詞で解説してくれ。
そこんとこってどこ・・・?
こんな感じですか?
「ク・・クソッ・・・いつもだ・・・いつもなんだよ・・・!
文だけじゃダメなんだよ・・・台詞じゃなきゃ・・・!
感情じゃなきゃダメなんだよおお!!
307の「リプレイ」のようなネタだが。現在構想中のADV。
主人公は「時」の魔術を研究し、自身も少なからずそれを使うことのできる魔術師。
ある地に時魔術に関する手がかりがあると聞いてやってくる。
そこで起こる問題などを解決し、出会う人々やヒロイン達と仲良くなっていく主人公。
そんな時、現れた記憶喪失の少女。
少女は主人公と同じく、「時」の魔術を使える魔術師だった。
そしてなぜかこれから起こることを知っていて、
突然、姿・性格・能力が全く違う同一人物に変身してしまうことがあった。
少女を追って現れる、時の魔術を狙う者達。時の魔術を消そうとする高度な知性を持った魔物。
やがて戦いの中でヒロインと恋仲になる主人公だが、事件の解決と引き換えに命を落としてしまう。
そして数年後、主人公とヒロインの娘は、主人公が研究していた時魔術を完成させ、
父である主人公を救うため時間を遡る。
ファーストプレイではバッドエンドを迎えるが、
ED、または2週目プロローグでヒロインとの間にできた子供が過去に跳んだ事が示される。
子供はヒロインから、いつ何が起こるかを聞いているが、ところどころ記憶を失っている。
さらに、主人公が1周目と違うヒロインとの関係が強くなったとき、未来に影響が出て、姿・性格・能力が変わってしまう。記憶と名前は同一。
子供は前回のプレイでの主人公たちの能力が反映される。
主人公は少女のことから彼女が未来から来た存在だと気づき、良い未来へと変えるために行動する。
307のと違うのは、好きな時間に戻れないということと、
物語の核心に至るまではキャラクター自身は未来の出来事を知らないということ。
周回プレイ前提だから、1周目は軽く作らないといけないな。もしくは2周目以降は簡略してできるように。
リプレイ系というかループ系というか。RPGじゃなく戦闘ありのADVのだけどね。
エロゲの「マブラブオルタネイティブ」のストーリーとか、「月陽炎」のシステムとかがリプレイ・ループ系だけど。
初めから二周分で一周のストーリーにすればいいんじゃない?
最初は主人公視点で、後半は娘視点で。
たとえば、一周目で運良く主人公が命を拾うようなことがあるんだけど、それが実は娘の裏工作のおかげだったことが二周目でわかる、とか。
主人公の目的は事件を解決すること、娘(後半は主人公)の目的は事件解決を手伝いつつ、自分がちゃんと生まれてくるようにおおまかな歴史
は変えず(一発で犯人をバラしたり、事件を解決したりはしない)、なおかつ父親が死なないように裏工作するって感じで。
462 :
333:2007/01/03(水) 13:48:28 ID:5O8w/8Rv0
あのぉ〜、ちょっといいですかね
さっきゼルム百人隊で検索したらなんか
ゼルム百人隊ってスレができてたんですけど
誰か詳しいこと知りませんかね?
たしかラウンジ版にできたとか言ってなかったかな
もう落ちてるけどな
>>460 親父が死ななかったら娘が過去に行く理由が無くなってタイムパラドクスじゃね?
>>465 タイムパラドクスは
パラレルワールドで回避できるとかいう作品があったような?
例えば主人公がタイムマシンで過去に行き、
若い頃の父親を殺すと、主人公が生まれず、
主人公が生まれないなら、
主人公が過去へ行って、父親を殺すこともない。
これが有名な「父殺しのパラドクス」。
パラレルワールドの存在を否定するならば、
時間軸は過去から未来への1本道しかなく、
過去が書き変えられれば、それに続くはずだった未来は消滅する。
しかしパラレルワールドの存在を肯定するなら、
主人公が過去に行った時点で、パラレルワールドが生み出され、
@主人公が過去に行かなかった世界(元いた世界)
A主人公が過去へ行き、父親を殺した世界(新たに生み出された世界)
は別々の世界であり、@からAの世界へシフトした主人公には
影響がないことになる。
ただし、パラレルワールドが
可能性の数だけ無限に増殖するというのは
質量保存の法則にそぐわないため(そもそも適用されるのかは知らんが)
新しいパラレルワールドが生み出された際、
最も「生み出される可能性の少ない世界」が消滅する。
とかなんとか・・・。
でも、主人公が過去に戻った時点で、
別のパラレルワールドへシフトしてしまった場合、
主人公がいくら望んでも、元の世界には戻れそうもないよなぁ・・・。
いやまてよ・・・
>>459のアイデアだと、娘の容姿や性格にモロ影響があるから、
主人公のいる世界と、娘のいた未来は直結しとるな・・・。
だめだタイムパラドクスを回避できん。
最終的に少女が自分の娘で、自分を助けるために来たんだってことを
親父が知ってしまえば、生きてても娘を過去に送るんじゃないか?
470 :
459:2007/01/03(水) 15:52:39 ID:VwQ7jGBK0
パラレル設定にしないとパラドクスを回避するのは無理なんなんで、
一本道設定の場合、「過去に存在する未来」が破綻することは無いように世界が修正を加えているというようにしてる。
「父殺しのパラドクス」の場合、子供が親を殺した時点で修正が入り、
別人がその子供を生んだことになる。同時に記憶も修正。
「父親を殺したはずだが、別の人間を殺してしまった」という結果になる。
よって、過去に行った娘の存在が消滅することは無い。
これでも十分矛盾はあるけどさ。
ぶっちゃけ時間移動は物理的に無理なんで、ツッコミいれられるとどうしようもないんだよなぁ。
プロット見直すか。
まあタイムパラドクスなんて「何がどうなるのかわからん」ってだけの話だし、てきとーでいいんじゃね
時間なんて妹に嫌われたから「少し修正が必要になった」とか言って戻しちまうくらいが丁度いいんだよ
>>470 うーん・・・それだとタイムトラベラー(この場合、娘)中心に
世界が回りすぎてる感じがするんだよね。
世界に「矛盾を解消する修正機能」があるならば、
時を越えてきた時点で、娘の存在が不確定要素となり、
(もしかしたら生まれないかもしれないという存在になってしまう)
「本来いないはずの娘」は、その場で消滅しそう。
物語が主人公中心に進み、娘の視点で語られないならば、
パラレルワールドの概念で矛盾は解消できると思う。
つまり1周目と2周目、3周目・・・と未来からやってくる娘は、
それぞれパラレルワールドA・B・C・・・と
別の世界からやってきた事にすればいい。
しかし、その場合、妥協しなければならない点は、
「主人公の行動で、目の前にいる娘が変化する事はない」ということ。
つまり、娘が現れて、1周分のストーリーが終わるまで変化があると、
現在の時間軸と、未来から来た娘の時間軸が同一の物となってしまい、
これまたタイムパラドクスが発生してしまうから。
まあ「選択肢により、少女の姿や性格がその場で変化する」
という事が最もやりたい事だった場合、
どうしようもないけどね・・・。
シナリオって作るのにプロでもふつう100日くらいかかるから
うまく煮詰めていけばいいんじゃないかな
某所の書き込みで面白そうだったアイデア
主人公は魔王と戦って世界を救う勇者のサポート役。具体的には
@王道ストーリーの中で戦士や魔法使いとなってパーティーの一員に
A魔王に負ける運命の勇者を助ける助言者。電車男ならぬ勇者男?
B勇者とは独立で魔王と戦う存在。歴史の影。
C最初はライバル役だが途中から勇者の味方に
などなど。上の意見は複合させてもいいし一つだけ採用してもいい。
他のアイデアを盛り入れてもいい。
面白そうな設定やストーリー無いかな?
勇者が負けた後、魔王の手下になって世界を統一するとか
>>476 じゃあそれDで。Cと複合させるとハチャメチャだなw
しがない青年に憑依して勇者にしてやる謎の意識体が主人公
普段は弱くて使えたモンじゃない勇者も、戦闘中に力を与えてやると一気にパーティ最強キャラに
ただし、一定回数以上使うと、勇者が力におぼれて主人公と暴走勇者のタイマンバトル→BADエンド
最大使用回数はボスの数-1で、どっかでがんばらないとラスボス戦で全力が出せなくなる。
首尾良くラスボスを倒せたら、主人公がラスボスを道連れに自爆して、勇者を戦いから解放するエンド
あんまり宗教色強いと敬遠されるよな?
>>478 確実に違うと思うが
それにたぶんまだ完成して無いだろうし
>>480 やり方によるんじゃない?
ものによっては宗教関係なくてもキモいし
難しいな。海外のドラマって考えられてるよなぁ。
プリズンブレイクおもしろいストーリーだ。
宗教色って言うとあれだ
神様が、教えを拡大解釈してなんでも自分のせいにする信者達にお仕置きするゲームとかどうよ
狂信者を間引くために、異教徒に喧嘩吹っかけて戦争起こしたり
悪徳僧侶を粛清すると庶民からの信仰が上がってレベルうpしたり
>>479 具体的な戦闘が微妙になりそうだな。
結局、勇者にドーピング魔法かける役か。
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)
ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。
流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
このコピペ見飽きた。
>>475 よーしストーリーを考えてみよう。
主人公は、勇者の弟。
美しく勇者としてふさわしい風貌を持つ兄。
しかしこの兄貴、実は自称勇者で、
「化け物を退治してくるぜ!」と街を出発するものの、
どこかで時間をつぶしているだけで、
実際に行動しているのは、弟である主人公。
弟は兄貴と違い、醜い容姿と2mを超える身長を持つ大男で
「苦しむ人々を助けたい」というやさしい心を持つが、
その悪鬼を思わせる風貌のため、人々からは恐れられていた。
主人公は人々から疎まれながらも
人々の笑顔のため、命を危険に晒されても戦いをやめなかった。
主人公のパーティは
醜い大男の勇者(主人公)
幼い時に母親の虐待により、顔の半分に火傷がある神官(ヒロイン)
盲目の魔導師
両腕を失った戦士
といずれも世の中で迫害され続けた者ばかり。
主人公たち一行は数々の苦難を乗り越え、
魔王を倒すことに成功すると
人々は自称勇者である兄を褒め称えた。
世の中に平和が戻ったある日、兄が主人公に語る。
「貴様みたいな化け物が、俺の弟のわけねーだろうが」
「明日、貴族の晩餐会に招待されているが、
その席で、王女を落とし、この国の頂点に立ってやる」
「貴様みたいな化け物にうろつかれると迷惑なんだよ!」
「おで(俺)・・・おで・・・これからどうしたら?」
あまりの仕打ちに、呆然としつつも、
主人公たちは悲しげな背中を見せながら、街を後にする・・・。
しかしその平和はつかの間のことだった。
魔王はかろうじて生き延びていて、
再び人間たちに襲い掛かる。
もちろん自称勇者に魔王と立ち向かう力もなければ
使命感も持ち合わせていなかった。
雲隠れした勇者に助けを求めながら、人々は無残に殺されていった。
その時、主人公たちが現れ、果敢にも魔王軍に立ち向かう。
>>488 TSやBSみたいに最後にどんでん返しが来るのっていいよね
今まで迫害されてきた主人公が、最後に英雄になるの
>>488 もう少し主人公をいじめたいなw
本当は弟のほうが賢くて強いのに、
貴族の晩餐会で兄貴と戦うことになって
兄貴を立てるためにわざと負けるようにするとか。
腕なし戦士の攻撃手段は蹴りなのか?
それとも、兜を武器に見立てた頭突き?
>>491 踵で地面を強く蹴ると、脚甲のつま先に刃が出る。
それを使い、多彩な蹴り技で敵を切り裂く。
とかでいいんじゃないかな?
友達をクリエイトするRPG
(゚Д゚)ウボァー
(゚Д゚)ウボァー
(゚Д゚)ウボァー
(゚Д゚)ウボァー
暗い設定が多いな
たしかに暗い話ばっかだな。
>>488は馬鹿でアンポンタンな勇者を弟である主人公が支えるって設定なら
一気に明るくなるような気がする。ちょっとありがちだけどさ。
ドラえもん役みたいなもんで
まあ
>>488のテーマみたいなものは変わるけれど。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 09:18:15 ID:0KpyNaT50
ポケモンの人間版
金持ちが町にいる若者はもちろん
女や子ども、ボケ老人までをも捕獲して
別の金持ちが捕獲している人間と戦わせる
オスとメスで配合も可
人権の有り方そのものを無視した娯楽ゲーム
>>503 暗い!!
俺が見てきたネタの中でも最も暗い
Darkest!!
DARKESTってなんじゃい?
暗いの最上級じゃね。
自称作家降臨しないかな
俺、作家。
俺、ブラッドサッカー
少し前にでてたがパラレルワールドが無数にできても
質量保存の法則にもエネルギー恒存の法則にもさからわずにできるぞ。
ただしパラレルワールドは互いに関わらないのと主人公が行った世界は
主人公分のエネルギーを主人公がいた世界に渡せばの話だが。
どちらもSF的には無理なく設定できるものと思う。
ところで思ったけどさ
このスレのネタってじっさい完成したことあるの?
こうみると宗教臭強いものが多いな
よし。ライターの俺様がストーリーを書いてやる。
主人公は腐った死体で。名前は…そうだな「スミス」でいいな。
で、このスミスなんだが、腐ってもゾンビ。大して強くもない。
レベルMAXにしてもあんまり強くならない。魅力も無いから仲間もいない。
そんなスミスが例によって魔王に勇者討伐を命じられるわけだ。
当然、スミスには実行不可能な命令。
しかし断れば魔王に殺される。
とはいえ魔王以上のワルと噂の勇者に勝てるわけもない。
さあどうする?
こうしてスミスの大冒険が始まったのでした!
おしまい
>>512 定期的にこういう書き込みする奴でるのは
なぜだろう?
>>515 「さあどうする?」じゃないよw
その「どうするのか?」を書いてこそ
ストーリーでしょうが。
5点/100点
マフィアみたいな組織が前面に絡んでくるストーリーってどうでしょ。
現代劇ではなくてあくまで中世風の世界観で。
舞台は中世風の国家。いわゆる帝国風の巨大中央集権国家。
モンスターや魔法みたいなファンタジー要素は一応ありで。
比較的安定した政治が敷かれてはいるが、地方やアングラでは幾つもの非合法組織が蠢動している。
国家転覆を狙うような過激派や、官と癒着して武器や人身売買で利ざやを稼ぐ組織、
腑抜けな地方役人に代わって魔物から市民を守る人望の有る組織、などなど。
一つの組織に忠義を尽くして成り上がっていくもよし
裏切りを重ねて複数の組織の間を暗躍してのし上がるのもよし
はたまた国家の手先として組織壊滅を狙うもよし、みたいな。
ただRPGにするには最終目的をどうするかってのを決めなきゃならないんだけど。
>>517 いや〜考えてみたけどさ、スミスには無理っぽくね?
それに続き書くのも何だか恥ずかしかったのさ。
520 :
ツク。:2007/01/06(土) 04:16:26 ID:vTL/qgwFO
ひとつ紹介します。ツクール4で
レースが出来るのですが。
移動させたいイベント(仮にA)のコース移動を決めて、指定通りに移動させて
そのコース中に
「何番のイベントと触れる」が開始条件のイベントを用意して
イベントA番に触れることを開始条件にする。
内容はスイッチオン。そのスイッチを使ってイベントAのコース移動の仕方を切り替える方法です。
イベントAの別ページに異なるコース移動の仕方を設定していき、例えば途中で曲がったり速さを変更すれば
更にリアルなレースになるかなあと。
注意すべきは
その移動するコース上を主人公が遮ると
進まなくなるのですがこれを改善するためにイベントA自身に
開始条件「主人公に触れる」で
内容をパーティを移動にして下さい。
ぶつかるとパーティが移動し、
イベントAは難なく
移動を続けられます。
単純なレースのシステムですが
ミニゲームとして
時間内にゴールまで
競争するとか
賭けをするなど
利用出来るかなと。
バグと容量には
注意して下さい。
521 :
ツク。:2007/01/06(土) 04:46:41 ID:vTL/qgwFO
ツクール素材。
アイテム名
・プレミアムダーツ
・ラグライツ
・カーサルソード
・イレブンシャイン
・ライトアタッカー
・ベルディウス
マヂイミフ名
・びっくり箱
(一瞬のマヒ効果…)
・ゼンマイ式ネズミ
(かなり無意味)
・りもこん
(イベント《テレビ》に必要)
・お経
(アンデッド系には最適でしょう)
・赤い口紅
(浮気の証拠品)
かなーり思い付きです。センスありません。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 05:21:50 ID:WrCK3ILIO
特殊アイテム
・ことこのポスター
使用するとキモオタの体力全回復
なんかこのスレ
ツクールスレのわりににぎわってんだなw
まぁ、ツクール以外も可だし。
事実上プロット相談スレに近いし。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 10:52:00 ID:RzK7kOqdO
序盤はすっごい普通の中世RPG。喋る剣、主人公の血統は鬼と人のハーフ(抑制するペンダントが破壊されると鬼人化してしまう)、などベタながらもキチンとした作り。
パーティーは主人公、盗賊、魔法使いの三人。
第二部が存在する。第一部のラストで主人公は魔王と差し違える。お互いの力が暴走して世界が消滅しそうになるのを魔法使いが命を賭して押さえ込む。結果魔法使い消滅、主人公と魔王は封印。盗賊は封印の効果を中途に受けて白髪化、死ねなくなる。
死ねなくなった盗賊が第二部の主人公。暴走の余波で荒廃しきった世界を一人で旅する。第一部では表面的にしか描かなかった人々の内面を描く。(魔物から救った村を訪れると、結局村長がその村に圧制をしいていた等)
テーマとしては第一部が勧善懲悪、第二部がカオスの傍観。
穴だらけだなあ。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 11:16:20 ID:e+NmDUCuO
なあなあ、RPGつくって楽しいのか?コンクール的なものでもあるのか?なけりゃただの自己満じゃん…
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 11:24:39 ID:9vUMUgzoO
友達にやってもらうんじゃない?ゲームの中でクラスのヤツが出てきたら結構盛り上がるよ
楽しいこともあれば辛いこともあるだろ。
コンテストはあるけどコンテストのためにゲーム作るやつは少ないんじゃないか?
まあ、自己満足だよ。
世には「そんなことしてたのしいか?」と思う役に立たない趣味持つ人だっているのさ。
>>527 大きなお世話だ。
もうお前はゲーム・漫画・テレビ・映画・ネットなど
趣味全般を一生やるな。
実益のあることだけやって天寿をまっとうしろ。
主人公が魔王で、回覧板を勇者に届ける。
勇者がそれを開けると爆発を起こし、ゲームオーバー。
舞台は世界でも最大規模の魔法都市
そんなところだから色々と凄いアイテムとか魔法もある訳で
これはその中でも最大級の秘術『時逆の法』が記された魔術書を巡る物語
時逆の法…物体の時間を巻き戻す魔術。
通常死んだ人間の蘇生や高い魔力を持つ物品の修復は不可能だがこの魔術はそれらの奇跡さえも起こすことが可能。
ただし扱いが非常に難しいうえ代償として使用者は自身の大切なものを失うため、現在では失われた魔術。
魔法都市オクトベル…世界最大規模の魔法都市。黄昏都市。旧き魔法使い達の街。
魔法使いギルドの総本山。それなりに開放的、ただし深いところでは閉鎖的。
あらゆる魔法の研究が行われている。白いのも、黒いのも。
登場人物
・灰色…主人公、灰色の冒険者。柩を担いだ青年。
駆け出しの頃、魔物に襲われ死にかけるも通りがかった『彼女』に助けられる。その際に『彼女』は死亡。
助けられた借りをさっさと返すために『時逆の法』を求める。
どのようにも染まる『無色の才』を持つ。中途半端にしなければなんでも極められる。
・『彼女』…灰色を助けた女性。本名不明。防腐処理を施され棺桶に入れられて運ばれる。
灰色と出会う数週間前に恋人を亡くしており、
その後を追って自殺しようとしたところに魔物に襲われている灰色と遭遇。
どうせなら、と灰色を助けて死亡する。
蘇生された後、また自殺しようとするも灰色からラブコールっぽいものを受け、
その後も色々あるも、結局二人で旅することに。でも結局本名は不明。
>>533 むう・・・主人公の名前が「灰色」ねぇ・・・
俺には真似出来ない、すごいネーミングセンスだ(皮肉じゃない)。
だけど「灰色」と「無色の才」って所だけ、ちとちぐはぐな感じがする。
灰色は色があり、無色というと、白か黒って感じなんだよね。
ときに「時逆の法」ってもちろん造語だが、なんて読むんじゃい?
「ときさかのほう」かね?
でも、まあモノクロテレビは
「色のない映像」だし、
灰色=色がない、で間違いないか・・・。
ふむ・・・
・双子…魔法使いの姉妹。鏡写しの道化姉妹。
家宝である『太陽と月の瞳』を壊してしまったため家を飛び出して修復方法を探している。
悪戯好きで他者への悪戯のためならどこまでも目的から脱線する。
というか最近は目的を忘れている。
・少年…半人半獣の少年。魔術実験の失敗作。施設から逃亡後盗賊になる。
たまに来る激痛以外は割と便利な体なのであまり治したいとは思っていない。
金になりそうなので魔術書を狙う。世の中銭ですよ。
・邪教神官…黒いローブの男。死体繰りの魔法使い。
邪神復活のため西へ東へ奔走する男。邪神様人形と死体だけが友達。
本人も死人。自分で自分を操っている。
細かい策より物量に物を言わせた力押しを好む性格。
>>537 んー?
邪神神官の「本人も死人。自分で自分を操っている」って事なんだけど、
確かに変わった設定で面白いと思うが、実際、どんな状況なんだ?
本人の魂は邪神様人形に封じられていて、
そこから自分の死体を死霊魔術(ネクロマンシー)で操っているため、
半不死とかいう設定なのかいな?
ツクール2000買っただけでどうにも行き詰まり
ゲームとか小説になりそうな設定はあるのだが・・・・・・
スレ参加しながら煮詰めよう
・本名はありますが誰にも教えないので『灰色』です。プレイヤーにも教えないので『灰色』です。
双子や少年にも名前はちゃんとあってちゃんと本編で名乗りますが灰色は覚える気がないので表記はいつまでも双子とかです。
軽く失礼な主人公ですね。
・個人的なイメージだと灰色が一番無色っぽいからです。
というか『無色の才』はただの主人公特権です。
・「ときさかのほう」です。
・老体で無理してた邪教神官ですが数獣年前に肉体に寿命が来てしまいました。
だがこの邪教神官には夢がある!
元々死体繰りは生者を操る操りの魔術を簡略化して死体限定で操れるようにしたものです。
なので一応普通の操りも使えます。という訳で操りで自分の体を無理矢理動かしてます。ガッツです。肉体は既に死んでるので肉体的には死人です。
あと魂が滅びなければ魔術の行使は可能なのですが、魂は肉体から離れているとそのうち消滅します。
他者の肉体に取り憑くことも出来なくはないですが自分の肉体の方が魂との相性がいいので自分の肉体で頑張ってます。
というか十分くらいで考えた設定なのでツッコミどころ満載です。
気にしたら敗けです
時逆の法についての発祥とかエピソードがあったら教えてくだしい
前スレ57です。
シェアード用の設定に手を加えてツクっている所ですが
考え付いた主人公キャラの設定についてスレ住人の意見を聞いてみたい。
面白そうなのが来てるから後回しにした方がタイミング的によいのかな。
>>541 割とよくあるネタだと思います。
名前だけなら「うしおととら」に時順・時逆ってのがいたね、じゃあそれでいいやなノリです。
>>542 ネタも書くほどないのでどうぞ
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)
ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。
流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
前スレ57氏の元ネタ。
巨大な浮遊大陸や浮島が無数に点在する空の世界で、
それらは上古に「神」と「魔族」(※1)の 戦いによって砕かれた
世界の断片とされている。
一つ一つの大陸にはまったく違った 国家、文化が根ざしている。
各大陸は最近になって飛空挺技術の発展により
交流が持たれるようになったが
異文化との交流は戸惑いが多く
まだまだ国際社会とはいえない状況。
大陸の淵から下を見下ろすと、遥か下方には雲の世界が広がる。
「叢雲海」と呼ばれる その領域では、
どんなに強靭な飛空挺でも、
乱気流や、数千メートルを超す体長を持つ謎の生物
“叢雲海の住人”(※2)に襲われ、雲の下へと墜落していく。
そのため雲の下がどうなっているのか
見て生きて帰った者は居ない。
また、航空網はまだまだ発展途上であり
未開の大陸が数多く残っている状況。
叢雲海とその上空に浮かぶ陸地で構成された世界が
どこまで続いているのかは 誰も知らない。
世界の果てを見ようと旅立った飛空挺乗りたちもまた
誰一人として 帰ってこなかった。
現在、航空ネットワークの主要加盟国は
・A国:
古代文明の遺跡が眠る痩せた国土を有し、主に飛空挺の生産・輸出国。
桁外れの科学力により強大な軍を持つが、
消費の増大により国外からの輸入なくしては 立ち行かない国となっている。
無宗教だが「神と魔族の戦い」は言い伝えとして残っている。
・B国:
『魔法』と呼ばれる、自然エネルギーを操る術が発達した学問の国。
国民性からして温厚だが軍隊は強力。
魔法力学などによる独特の建築様式が見受けられる。
魔法は精霊の力を借りるものと考えられているため
精霊信仰、アニミズムが形式的な国教にあたる。
ここでもやはり「神と魔族の戦い」は
神話以前の旧世界の話として知られる。
・C国:
ネットワーク内で最も歴史の深い国。
B国との親交が深い。王を君主とする
封建的な政治体制で、秩序の守護者として騎士団が大きな権力を持つ。
また、コロッセオでの闘技がそのまま国技となっており
国の経済に多大な影響を与えている。
ドラゴンなどこの国にしか生息しない生物も多い。(※3)
過去の歴史上に名を残した偉大な騎士は
そのまま神になると考えられており
先祖に祈ったり、決闘に際し
「○○の血を受け継ぎし、××が息子!」と名乗りを上げるなどの風習あり。
・D国:
大陸クラスではない浮島の群島からなる連合国。
技術や軍事力はそれほどでもないが
鉱物、空産物(「海産物」にあたる、空に住む生き物)、
エネルギー原料など とにかく資源に恵まれた地域なので
ネットワーク内でも重要視されている。
当然大国に狙われているのだが、
皮肉なことにこの国を狙ういくつもの国が牽制しあっている
という状況そのものが平和を守っている。
民族も多種多様なので宗教は統一されていない。
・E国:
国家の成り立ちから一神教の宗教が深い関わりを持つ教主国。
首都は 『聖地』とされ、
法王庁の最深部には旧世界の「神」(※4)の遺体の一部が眠っているという。
国家を挙げて「神」のパーツを集める事業が進められており
小国を次々と侵略している。
が、本土は常に巨大な球状雲に包まれていて
侵攻不可能な上にこの国でしか生産できない
希少金属、魔導具などがネットワークに
少なからぬ経済的影響を与えており、
国教は信者たちの巧妙な布教活動によって全大陸に拡散しつつある。
そのため大国もうかつに報復、攻撃が出来ないというのが
現状の謎多き国。
この果てしなく広大な雲の世界の正体は、
恒星に匹敵する直径を持つ巨大な円盤状構造体。
その内部、縮退物質による人工重力で1Gが作用していた
三層構造の「大地」の二層目が、
第一層(神界。遺伝子操作により永遠の命と美しさを得た人々の世界)と
第三層(魔界。ナノテクノロジーにより自己の肉体に改造を繰り返した
異形の人々の世界)の 戦争によって崩壊し、
二層目を支えていた浮揚システムの周辺だけが
浮遊大陸となって巨大な雲海(本来は第三層の高層雲)の上空に残る
奇妙な世界が出来上がった。
第二層の住人は本来、遺伝子操作や肉体改造を避けて暮らしていた
自然のままの人類だったが、崩壊の影響で文明はリセットされ、
数千年の時を経て現在に至っている。
※1 ここでの「神」は第一層『神界』の住人、「魔族」は第三層『魔界』の住人を指す
※2 巨大な生物と思われていたのは、深海魚のような形状をした魔族の飛行船
※3 大戦にて放たれた遺伝子操作生物の末裔、異形の生き物たち
※4 こちらの国での「神」はかつての戦争で第二層の大地を崩壊させた直接の原因である生体戦略兵器
非常に良いと思うので質問よろしいでしょうか
>恒星に匹敵する直径を持つ巨大な円盤状構造体
その世界は、宇宙があってそこに存在するものですか?
そうなら、宇宙空間での存在はどんなイメージなんでしょう
果てがある塔のような巨大なコロニー?それとも一周できる球形の惑星?
円盤状だと果てに壁があると思うのですが・・・・・・
果てに存在する壁から抗体が湧き出すように分泌されてて、それがドラゴンその他のモデルになったオリジナルのモンスター
とかどうよ?
帰ってこなかったってことは、何かがあったんだろうし
おまwww
あと3回全部読めwwww
>>518 もうギャングのサクセスストーリーでいいんじゃない?
いろいろできるRPGって実際作るの大変だしな。
最初、主人公は一匹狼。
その後、主人公のことを「アニキ」と呼んでついてくるチンピラを手下にする。
(舎弟とかいうと任侠みたくなるから手下にしとく)
ある組織に入り、用心棒としての街を守る傍ら、
・敵対するギャングと抗争
・派閥(グループ)の立ち上げ
・組織での内部抗争
・幹部への付け届け
・警察など国家機関への賄賂
など様々な手段で力をつけ、
組織内での地位を上げて、トップを目指す・・・とか。
攻撃魔法
・キモオタのワルツ
キモオタが画面を覆いつくして、プレイヤー、敵キャラ、味方キャラ全員に大ダメージ
尚女性キャラは即死
ただしキモオタキャラは同志の出現により回復、だな
ツマンネ
このスレ何人いんの?
>>556 さあ?調べる方法ないしなぁ。
5〜10人くらいじゃないの?
武器
・キモオタソード
キモポスターを丸めたやつ、攻撃力1、数回の攻撃で破れる
笑えないネタほどいらぬレスはないな
自分がキモオタだからってそんな拗ねたりしないでよ
防具
・キモオタの鎧
防御力1、布製で真ん中にシャアと書いてある、臭い
・キモオタのズボン
防御力1、ケミカルジーンズ
はぁ…
また荒らしが沸いたか…
なんで隔離スレをわざわざ荒らすんだ?
「あなたなんてこの世界にいらない…」
しかしMOTHERみたいな世界観ならネタアイテムとして通用するかもしれないぞ
この寒さならマザーでも浮くけどな
>>542 まだかい?
すごく興味があるんだけど。
>>546-548 ありがとうございます。説明のスペースが省略できて助かります。
>>567 家族にPCを占領されておりました。
あまり期待はしないでご覧ください。
主人公1 ミシェル・ラグランジュ
十四歳、女性。A国で伝説の飛空挺乗りであった父に憧れ同職を目指すが、『女が飛空挺乗りなんて』という
周囲からの嘲笑(飛空挺乗りは通例男性)に対する反動と『男らしさ』の象徴であった父の影響からか、
言動や性格、外見を意識して男らしくしている節がある。
(中性的なファーストネームのおかげもあり、初対面では男と思われることが殆ど)
叢雲海(浮遊大陸群の下方に広がる広大な雲海)の向こう、世界の果てを見に行くと
旅立ったまま帰ってこなかった父を探しに行くことを望んでいる。
武器は拳銃などの軽火器。連射が効き、跳弾を利用した曲芸的な技も習得する。
また攻撃時に押すボタンの順番で技が変化。
主人公2 カール・ウィンチェスター
二十九歳、男性。もとはC国の騎士であり、十八の頃までは騎士団が掲げる正義に
何の疑問も持たず、記憶にない父親についても母の『あなたの父親は高潔な騎士だった』
という言葉を信じていた。
十九の誕生日前、突如現れた黒い鎧の男に母が殺される。男が兜を脱ぐと、
目の前で割れている写真立ての中の男と同じ顔――男は彼の父親だった。
男に挑むが一刀で叩き伏せられ、目が覚めた時には母を殺した下手人と疑われ捕縛されていた。
証拠不十分で釈放されるも、名誉を失った騎士に待つ道は事実上の国外追放。
母の嘘に一時は傷つくも、それが自分のための優しさだったと理解する。しかしそれは
喪失の悲しみを大きくしただけだった。やがて、極限まで高まった激情の全てが父への怒りに集束する。
母の仇を討つため、汚名を拭い去るため。父親を殺す復讐の旅に出て、もう十年になる。
武器は騎士の魔法剣。使い手の魔力を注ぎ込み、指数関数的に攻撃力を跳ね上げる。
攻撃の瞬間にタイミング良くボタンを押すことで魔力による追加攻撃。
主人公3 アリス・ルフェーブル
二十三歳、女性。E国の女性神官であり、国教の掲げる道徳を絶対のものと信じていた。
性格はやや多面的な見方に欠け、自己満足的な優しさを押し付けがちな面を持つ。
聖職者らしい物腰から反発を買うことは無かったが、あるとき法王庁にて行われていた
おぞましい秘儀<サクラメント>を見てしまい、教義への疑いを抱く。
真実を知るべく国外への布教活動と称して諸国を旅し、母国の秘密を探っている。
生来の性格が理想主義者なため、現実主義的で捻くれ者・理想論を真っ向から否定するカールには反抗的。
武器は全42巻からなると言われる魔導書『トートの書』。ストーリーの進行と共に巻数が増え
強力な魔法攻撃が可能になる。通常攻撃にも魔力を消費するが、これは自然回復する分と釣り合いが取れている。
主人公4 アシモフ
年齢不明、男性。A国の遺跡で盗掘者に発見されたロボットで、盗掘者らを気絶させ逃亡。
以後は体内ナノアセンブラによる自己変質(筐体偽装)で人の姿を取り、諸国を流浪している。
記憶を失い、ロジックでの思考しか出来ない自分に違和感を覚え、記憶と感情
――『心』を取り戻したいと願う。
後に明らかとなることだが、彼の正体は上古の大戦にて機能を停止、半永久的な
自己調整機能によって現代まで眠り続けた第一層の住人『魔族』の一人である。
武器は主に重火器。バズーカ等の実弾兵器からレーザー砲、反物質、量子干渉兵器まで多種多様。
>>549 円盤は宇宙に浮かんでいることになってます(脳内で)。
もちろん恒星や惑星、ブラックホールに引かれないように、重力均衡点(ラグランジュ・ポイント)
に設置されているわけですが…。
あと、直径が恒星並みはやりすぎ(130万kmもあったら絶対端まで行けんわな)だと思ったので
惑星サイズの直径まで縮めることにしました。
形状は前述の通り「円盤」のつもりですが、なにぶん一層ごとに必要な空の高さは試算していないので
場合によっては「円筒」になる可能性も否定は出来ないかと…。
果てに『壁』があるのは仰るとおりです。壁面には巨大な空気吸入/噴出孔があり、構造体内部の
大気を常に理想的な環境に整えています。
ストーリー中盤で壁に到達、そこから人工世界を作った者たちの文明に触れるイベントもありますので…。
「こいつの行動原理がわからない」「ここはこうした方がいい」等の意見があれば
ぜひ挙げてください。どうしても、自分だけだと多面的な見方が出来ないので。
>>568-570 どの主人公の設定も、矛盾なくまとまっているかと。
気になった点は・・・
@下手人
これは日本の江戸時代に使われていた単語。
西洋風の世界観に合わないので、普通に容疑者で良いかと。
A証拠不十分で釈放
犯罪者の人権が尊重されている現代じゃないので、
一度疑われたら、拷問に掛けられそうな気がする・・・。
Bアシモフの名前と行動
ロボット3原則
(人間に危害を加えない。人間の命令に絶対服従。自己防衛)
を提唱した、アイザック・アシモフと同じ名前なのに
いきなり発掘者を殴りつけるのはどうなんだろう?w
Cアシモフの心
また心を「取り戻したい」という表現がちと気になった。
取り戻したいというのは、元々心を持っていた場合に使う言葉。
アシモフくんは最初、心を持っていたのかね?
D反物質兵器
・・・強力すぎないかね・・・?
1発で宇宙船の外壁ぶっ壊しちゃうぞ?
E上古
上古ってなに?
検索すると「人間の生活が初期状態だった時代」を指す言葉らしいが
これって一般的に知られているの?
F円盤型構造体とラグランジュポイント
ラグランジュ・ポイントとは
ガンダムなどに出てくるスペースコロニーは、
下手な場所に建造すると、
地球や木星などに引っ張られて、惑星に落下してしまう。
そこで惑星間の引力が均衡している場所に建造しなければならない。
その場所をラグランジュ・ポイントと呼ぶんだったと思う。
はて? 俺、物理が苦手なもんでさっぱりわからんのだが、
惑星規模の宇宙船って、自らが重力を発生させないか?
とすると、そんな巨大な物体を安定させるほどの
ラグランジュ・ポイントを生み出す恒星と惑星って
どんだけ巨大になるんだろう?
反物質を調べていたら「ダイソン球」という
巨大宇宙建造物についての記述をみつけた。
おもしろかったので、ちと紹介したい。
恒星(太陽など)はそのエネルギーのほとんどを宇宙空間に霧散させており、
(地球が太陽から受けているエネルギーは、全体の一握りにすぎない)
そのエネルギーを有効活用しようとするのが、ダイソン球らしい。
ダイソン球の構造は、
一言でいえば、恒星を卵の殻のような人工の壁で覆ってしまう事。
それにより恒星が発する全エネルギーを吸収・活用できる。
材料は、その恒星の回りに存在する惑星を解体することで確保する。
ダイソン球の建造工程
@恒星を巨大なリングで囲う。
A巨大なリングをいくつも作る。
B球形にする。
卵の殻のようなものといっても、
恒星を覆ってしまうくらいだから、その厚さは相当なもので、
人が居住できる空間はラクラク確保できると思う。
>>546-548の世界観に流用できないかな?
>>564 面白いかどうかはともかく、ネタを書き込んでるだけだろ。
お前みたいなのが本当の荒らしを呼び込むんだよ。マジで。
自分でおもしろいと思って書き込んだのだろうか
果てしなく寒い
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 00:58:19 ID:ubDjDVpqO
ちょい質問
ゲームキャラの名前って由来とかある?
てか、スクエニだろうが何だろうがキャラの名前に由来ってあるのかな?
プロが作ってるゲームって
プロじゃないからわからん。
ただ開発秘話とか見ると、
大体キャラの名前の由来はあるみたいだねぇ。
とにかくネタ募集中!
ここは、RPGツクール(それ以外のゲーム作成、小説でも可)のネタ書くスレです!
・『思いつき』で書いてよい。
・シナリオだけでなく、システム、アイテム名、魔法名なども『自由』に書いてよい。
寒いと思ったんならスルーしてろ、いちいち口出すから場が荒れるんだろうがバカ
と言いながら自分が暴言吐いて荒らしてるんだなw
>>577-578 2人とも言い争いはやめなされ。
ここにいるみんなは、
ストーリーとか企画を考えるのが好きな
「妄想仲間」じゃないか。
ということで、
2人は
>>568-572のネタについて、
なるべく長く感想や意見を書くこと。
いや、簡潔にまとめろよ
長く書いたってしょうがねえだろ
典型的な厨房が、RPGツクールで中二病ゲームを作る。ところが、完成と同時に、
ひょんな ことからそのゲームの世界に魂だけが吸い込まれてしまう。何とか
脱出を試みる厨房。しかし、自身の作った厨臭いストーリー・厨臭い敵に悪戦苦闘。
しかもデバッグ不足のため情けないバグ続出。ついには、エターナルフォース
ブリザードで全滅するイベントから、ストーリーを進めることが不可能になる。
そんな中、現実世界では、魂の抜けた厨房の体に異変が。肉体は、魂なしには1日で
死んでしまう。厨房の肉体が滅びるまであと12時間。厨房は、無事に現実世界に
帰る方法を見つけ出せるのか。
582 :
577:2007/01/08(月) 08:24:04 ID:ZBHcowpN0
>>579 へえへえ書きますよ書けばいいんでしょ
仕切り屋の579さん
主人公1 ミシェル・ラグランジュ
言動だけでなく暴力的な性欲までも男並みの実は凄いヤリマン
弱そうな男を見つけては逆レイプをする。
周囲の人間はその性癖を知りつつも黙認している。
主人公2 カール・ウィンチェスター
表向きは反逆の悲劇の戦士のように見えるが本性はムッツリスケベ。
実は妹がいて、17歳のある日、些細なことからその妹と喧嘩をして負けてしまい
童貞まで奪われてしまう。
その妹は今では立派なC国の騎士団長。
主人公3 アリス・ルフェーブル
実は父親のわからない3人の子どもの母親でもある。
自己満足的な優しさを押し付けがちな性格が災いした結果でもある。
主人公4 アシモフ
外見は赤く丸っこい体つき。いつも失敗ばかりして0点ばかり取る。
同属の女の子ロボットがすき。佐々木家に居候中。
仲間に、お掃除ロボット、料理ロボット、警備ロボットなどなど。
583 :
577:2007/01/08(月) 08:26:41 ID:ZBHcowpN0
>>581 >肉体は、魂なしには1日で死んでしまう。厨房の肉体が滅びるまであと12時間
死んでると思った両親が荼毘に付して火葬するまでのタイムリミットを12時間にしろ
>>583 息子からの応答が無いだけで「死んでいる」と思い込むようなバカすぎる
親は居ないと思ったので、そういう設定にはしなかった。
>>583 他人が真剣に考えて書き込んだアイディアをけなすんなら他の板行けよ。厨房用の板ならいくらでもあるはず
586 :
577:2007/01/08(月) 10:30:17 ID:ZBHcowpN0
>>585 たかがネタスレにマジになってんじゃないよ
言っおくけど、このスレは普通じゃないのよ。まだわからないの?
それにねたスレと言うのは、真剣に考えてようが、人に読まれて
意見を出されて話を膨らませようが、あくまでネタだよ。
大体こんなスレが隔離する必要あるのか?それこそおかしいだろう。
モンスターフェチの私が来ましたよ。
四人の掟が存在する怪物たちの世界
四人の掟とは、この世界を旅するものは四人以上で行動してはならないという掟である。
この掟の秘密を探ろうと司令塔を目指す者は後を絶たないが、いずれも闇に葬られてしまう。
主人公が何でも入る四次元の壷を手に入れたとき、これがあれば四人以上で行動しても
大丈夫だよなぁと思い、前から疑問に思っていた四人の掟の秘密をさぐる旅に出る。
前半は、ふらふらその辺をうろついて、ごろつきどもを成敗したりする
中盤からは、漸く世界の秘密を探るために、知ってそうな連中に会ったり、司令塔に目をつけられて村にはいれなくなったり
そして、後半は司令塔を登り、実は彼らの世界は地下世界で司令塔の先に真実の地表を見ることとなる。
真実の地表には、宇宙人たちが闊歩していて彼らは皆宇宙人が作った生き物だったと言うオチ。
宇宙人たちが、怪物を地下世界に閉じ込めたのはただの遊び、いろんな怪獣がいたら面白じゃない、それだけ。
だけど一致団結して暴れだすと困るので四人の掟を作ったと言うわけ。
モンスターはそれぞれ属性がある、例外もあるがそれぞれ能力の系統があり、専用スキルを持っている
人型…リザードマンやオーガなど…装備品が多い:武器、道具作成能力
植物…トレントやドライアドなど…体力が多く回復や援護の魔法が得意:再生
世界…通常の生物とあまり変わらない、能力も様々:罠やアイテムを発見する
根性…ドラゴンなど魔獣、幻獣、兎角強いが必ず凄い弱点を持っている:一部の障害物を根性で壊す
愛…スライムなど、ヘンな生き物、物理攻撃に強い:瞬間移動
マシーン…ゴーレム、ロボットなど、強い、専用アイテムが多い:起動(機械なんかの電源になる)
電波…実体を持たないモンスター、物理攻撃に強い、装備品が少ない:ピッキング
・主人公…人型 女 人間っぽい
ドラクエよろしく喋らない、選択肢は豊富。
・仲間1…植物 女 植物女
主人公の友達、内気だが思い込みが激しい回復担当、途中で年下の男と駆け落ちして離脱するがその後かくまってくれたりする。
・仲間2…根性 男 ドラゴンっぽい感じがします
うそ吐き、見栄っ張り、臆病者だが、心身ともに成長してゆく。
・仲間3…世界 女 猫科
神経質で基本的に信じきることも出来ない代わり、疑い抜くことも出来ないタイプ。
・仲間4…電波 男 ガス状
悪い奴じゃないけど、頭がちょっと足りなくて付き合ってると疲れてくるタイプ。
他にも沢山仲間がいるぞ。
>>587 ふむ・・・モンスターが主人公で、
目的が正義を示すことや悪を倒すことではない事や
救われないエンディングなど、なかなか面白そう。
ただ気になった点は・・・
@四次元の壺
ドラエもんの4次元ポケットから
なんでも入る入れ物を4次元ってつけたくなるけど、
もう少し名前を考えた方がいいかもね。
実際4次元って空間の広がりだけじゃなくて、
時間軸にも広がりがあるという世界みたいだし。
A属性
まあいいんだけど、
属性に突然「世界」「根性」「愛」が出て来るのが
意外すぎておもしろかった。
普通は
・姿形を表す「形態」
・4大元素や五行思想からくる「属性」
・行動指針などを表す「性格」
・攻撃方法などの分類「攻撃属性」
などあるけど、
人型・植物・世界・根性・愛・電波だと、
それが混ざっちゃってる感じがするんだがどうだろう?
>>583 ふむ・・・
俺もあまり国語得意じゃないけど、
荼毘に付す=火葬 じゃないの?
それだと「頭痛が痛い」って言うのと
同じのような気もするが?
>>586 意見を書き込むのならそれでいい。
書き込まれている意見に対して、反対の意見、もしくは異なった意見、を言うのとけなすのは別。
>>586のは、けなすの部類に入る。
それとスレの存在意義を定義するのは
>>586ではない。自己中心的に物事を考えないほうがいい。
>>588 では四次元の壷ではなくて歪んだ袋とか無限瓶とかそんなの?
あと…尻尾咥えた蛇の壷とか?ウロボロスとか固有名詞はあえて使わないで頭が悪そうなネーミングにしたい。
混ざってるのはポケモンのイメージ、むし、ほのお、くさ、この辺のタイプが同列にあるあたり。
基本的には、淡々としていて、ちょっとズレた感じにしたい。
キャラクターの設定をもう少し細かく考えてみた
主人公…人型 女 人間っぽい
小さな村で、道具を作りながら家族(母、妹、弟)で暮らしている
父親は幼い頃、四人の掟の秘密を探ろうとした結果、無残な姿で発見された。
家族は平穏を望んでいるが、わざわざ秘密に首を突っ込むあたり気は強いと思われる。
ドラクエの主人公よろしく喋らない。
・仲間1…植物 女 植物女
主人公の住んでる村の外れにいる植物の怪物。
見かけによらず年を食っていて物知り、男塾でいうなら雷電のポジション。乙女雷電。
控えめだが思い込みが激しくて、意外と世話好きである。
途中で年下の男と駆け落ちして離脱、でも色々先々で助けてくれる。
・仲間2…根性 男 ドラゴンっぽい感じがします
どこぞの街の自称凄い奴なんだが、口ばっかりでなんだかんだ理由をつけてやらないわ
利己的で人を利用することをなんとも思わないが、頭が悪いので馬鹿にされている
その上臆病者で追われるように旅の仲間に加わり、心身ともに成長してゆく。
・仲間3…世界 女 猫科
男運が悪い猫科の怪物、裏切られても裏切られても、縋らずにはいられないが
ヘンに尽くしちゃうタイプなので結局都合のいい女にされる可愛そうな猫、普段は割りと冷静を取り繕っているが
スイッチが入ると自傷行為をしたり、ストーカーしたり回りを振り回したりして大変。
神経質で基本的に信じきることも出来ない代わり、疑い抜くことも出来ないタイプ。
・仲間4…電波 男 ガス状
司令塔付近の町に住んでいる怪物、頭が足りないのでみんなに馬鹿にされている。
唯一の友達は司令塔を空から登ってやろうと思った結果、黒焦げになって落ちてきた。
悪い奴じゃないけど、頭がちょっと足りなくて付き合ってると疲れてくるタイプ。
知恵遅れなのは自覚しているけど、でもどうしたらいいかまではわからない。
>>571 自分の日本語能力の欠如が多すぎて泣けるw
1:「下手人」
ここは単純に国語力の問題です。「容疑者」に直しておきます。
2:証拠不十分で釈放
考えてみれば確かにその通り。偽の証拠もでっち上げられて死刑はほぼ確定の状況で
隙を見て脱獄→復讐に加え、無実を証明するため真犯人である父を探す
…としておけば、追っ手が来てカールの過去を暴露するイベントなど挟めそうなのですが
代替案はこんな具合でどうでしょうか。
3:アシモフの名前と行動
実は特段ロボット三原則を意識して作ったわけではないんですw どちらかといえばサイボーグですし…。
が、A国で発掘品のロボットが三原則に基づいて普通に運用されている場合は
パターン一・自律行動し人間に危害を与えうる存在として、通常のロボットとは違うことをアピール
パターン二・盗掘者はスルー、やっぱり隙を見て逃げる
という展開が考えられます。アイザック・アシモフへのリスペクトが皆無な一を採用する場合
キャラクター名は変更してしまってもおk。「魔族はロシア系の名前」ぐらいの制約しかないので。
4:アシモフの心
ひとえに自分の脳内設定と文章がかみ合っていなかったが故の間違いです。指摘させて申し訳ない。
魔族は分子機械で自己の肉体を改造した『元人間』の種族なので、心は人並みにあるのです。
(または、機械による補助を受けているため人間よりよほど理知的)
アシモフは機能停止の際に元々持っていた生体脳の部分が機能を停止、そうした事態のために
脳機能を一時的に受け持つ機械脳だけで動いている状態です。しかし機械脳のみでは
論理による思考しかできず、生体脳の記憶も引き出せない有様。
また機械脳も自己認識部位に欠損が生じたため、自分が魔族であるとかは中盤まで思い出せません。
――というわけで、アシモフには元々心があった設定です。
5:反物質
実はこれ、大して危険なものでもありません。
いえ、確かに1gあたり9京Jのエネルギーを全てガンマ線としてぶちまけるのは
凄い変換効率ですが、それはあくまで『1g』あればの話。
例えば電子の反粒子である陽電子は電子と同じで、一個あたりの質量が僅か9.109*10^-28g
という極小の数字になります。たぶん、一個やそこらではお湯も沸かせないかと。
要は、必要に応じて量を調節すれば歩兵の携行火器にも出来るんです。
むしろ反物質兵器の利点は、硬いだけの装甲では防げない点にあると考えています。
6:上古
申し訳ない。指輪物語で多用されていたのを「大昔」的な意味で覚えていた模様。
「太古」あるいは「遥か昔」にでも修正しておきます。
7:ラグランジュ座標
当初は恒星や惑星のL座標に設置されている構想でしたが、なにぶん恒星系も運動していますので
安定性を欠くと思い、銀河系レベルでのL座標ということになっています。
(二つの銀河があればその重力が中和される座標、三つ以上でも同じ)
ある程度の姿勢制御、座標修正機能(スラスターの噴射等で)は持っている設定です。
…重力子を直接どうこうできるテクノロジーがあったことにすれば、どこにあっても関係ないんですけどね。
>>572 ダイソン球大好きです。
……が、恒星級どころじゃないデカさになってしまって私には扱い切れそうもないです。
エンディミオンの植物ダイソン球・天界樹<スターツリー>に住みたいです。
57氏にさらに質問を。
@壁について
「世界の果て」の考えが、雲の上下でなく同一高度上の平面にある、とは思った人はいないのか
そして壁があるのなら、飛空挺乗りは雲を越えるよりも先に壁にたどり着いてしまうのでは?
(地球では、上下である地と宇宙に進出するのは世界一周がなされてからだったかと)
して、壁の存在は一般には知られていないのでしょうか
知られていないのなら、すでに壁にたどり着いている人がいるのか、主人公達が初になるのか・・・・・・?
(ネットワークがまだ未発達ということなんで、主人公達は大航海時代のマゼラン?)
A建造物内の重力について
>>571氏の指摘と「雲の下に墜落」という言葉の通り、重力はあるのでしょうが
3層それぞれに重力が発生しているのか、どうか
もしくは一番下(上下の概念があるなら)の層に重力発生源があるのか
(重力発生源はどこ?)
円盤や筒でなく球にしたほうが、人工惑星の設計上無難であるとは思うのですが・・・・・・
最後に規模について
恒星といったら太陽だけじゃなくスピカとかも含んで大小様々です
「惑星くらい」だって太陽系だけでも木星から水星まであるんで、
「地球くらい」とか具体的なものに言い換えたほうが良いかと思います
とりあえずこれだけ。
4次元の壺とモンスターってラストハルマゲドン?
って、読めば読むほどラストハルマゲドン……
>また、航空網はまだまだ発展途上であり
>未開の大陸が数多く残っている状況。
>叢雲海とその上空に浮かぶ陸地で構成された世界が
>どこまで続いているのかは 誰も知らない。
書いてあったのに間抜けな質問をしてしまった
まあ、ここからさらに派生・・・・・・
書き込んで良かった。すごい参考になるわ、ここ。
>>593 1:『壁』
これも文が悪かったか……毎度正確でない説明になってしまってまじでスマソ。
「雲の下に落ちて戻ってこなかった人々」と「世界の果てを見極めに旅立って戻らなかった人々」は
逝ってしまった方向が90度違います。前者は事故的なもので雲の下(魔界)へ落下してしまった者、
後者はまさしく雲海を越えて「同一高度上」をどこまでも飛んでいった連中なのです。
一応ミシェルの父は壁に到達したという設定ですが、彼を含めて誰も母国に帰れた者はいないので
壁の存在は知られていません(ゆえに、世界の果てに在るものを知りたいと望む冒険者が絶えない)
現存する通信機の有効範囲は狭く、壁の付近からでは浮遊大陸まで届かないことになります。
2:重力
三層それぞれに重力が発生しています。正確に1Gのみを生み出しているのではなく、実際は
上下からの微弱な重力の影響も加味して各層で微妙に縮退物質の量を変えて
「体感で1Gになる」ようにしてあります。
が、最近見つけた不都合として、これだと浮遊大陸の崖っぷちから落ちても
崖の「壁面」に吸い付けられて落ちない……というのが出てきました。
落ちて行方不明になるのは飛空挺や飛竜、気球など航空機関の搭乗者のみにして
各国の学者が「どうして私たちは大陸の底部を『雲海を頭上に臨みながら』歩けるのか」
なんて話し合いをしていることにしてもいいかも、と思っています。
(『当然のもの』として誰も気にしていなかったので、まだ万有引力が発見されていない)
もしくは魔界にのみ重力の発生源があり、各層の重力が2〜3G、1G、0.5Gぐらいになるような
距離の調整がされている――というのでも多分可能。
こちらだと「魔族は高重力下で機敏に動くため肉体改造を始めた」とかの設定を追加でき、
かつ「なぜ重力が弱いはずの雲海上空で航空機が落ちるのか」という謎も解消できます。
この辺は正直、まだ固まってません。
球状にする場合は、おそらく外面に居住スペースを置いて中心に向かう重力を発生させる
もしくは中心に人工太陽を設置して小型ダイソン球にするのが効率的な利用法だと思うのです。
球体の内部で三層に別れた世界も勿論出来るとは思うのです(メインたる第二層はあまり変わらないし)
が、やると魔界と天界がドーム型になってしまう。すると重力の発生方向が増えて
構造計算がややこしくなりそうなので、作者の足りない頭で簡単に形を思い描けるように
重力の方向を均一にしただけなんですね、実際。
……やっぱ、グラヴィトンの制御技術があったことにして全部そっちに投げた方が矛盾も減るかな……。
巨大構造体の自重による崩壊も防げるし、縮退物質なんて代物を使う必要もないし。
3:規模
具体性を欠くレスで容量を無駄に使ってしまい、申し訳ない…。
恒星と言っても太陽より小さいのから約28億kmぐらいまで、ピンキリですしね。
とりあえず円盤(球体になるかも)の直径は15000〜20000kmぐらいの想定です。
>>595 ごめん! また書き込む前にリロード忘れた!
該当部は飛ばしておk
上でマフィアものを構想してたものだけど、
無理のない範囲までスケールダウンしてRPGらしい筋を考えてみたので晒してみる。
世界観:中世〜近世ヨーロッパ風。科学技術は殆ど無し(銃器レベル)
モンスター(というより危険な異形の生物)の存在あり、
魔法は希少な技術として存在
舞台:地方領主の治める一都市。規模はかなり大きく、一つの国家として成立するレベル。
領主を始めとする貴族層、市民層、スラム層の三層が主な住人。
粗筋:
主人公は少年時代に謎の人物に父親を殺された青年。
父親を失った彼はスラムで妹と共にストリートチルドレンとなる。
そんな兄妹を拾ったのが、この都市の暗黒面を取り仕切るマフィアのボス。
少年から青年へと成長した時分、主人公は父の仇をとるため、蛇の道は蛇、マフィアの構成員に志願する。
しかし、ボスの下で幾つかの任務をこなし、ようやく一人前と認められるようになったある日
組織のNo.3であった男がクーデターを起こし、ボスを殺害、新しい組織を立ち上げる。
主人公はNo.3の男に新しい組織への勧誘を受ける。
一方、主人公が新人時代に知り合った騎士団の長は、彼と妹を堅気の道へと導こうとする。
という感じで、中盤以降にルート変更を設けるつもり。手本はいうまでもなくTO。
Lルート→組織抗争に嫌気が差し、騎士団長の誘いに乗って騎士団入り、マフィアを鎮圧する
Nルート→ボスへの恩義に尽くし、主力の抜けた旧組織を立て直しながら新組織と対決
Cルート→力こそ正義、新組織で覇道を突き進む
みたいな感じで。
いずれのルートにしても、No.3と謎の男(謎の男が持つ力をNo.3が手に入れようとしてクーデターを起こした)
の関係に話が進み最後は父の仇をとってEND。
L,Cルートではかつての仲間との対決が、Nルートではキャラ立ちした仲間との共闘がメイン。
やっぱり2層についてさらに
2層にも重力発生装置があったら魔界に「落ちない」のでは?
浮かぶ陸地の中心に重力発生装置があればそうもならないか
そうすると陸地同士が引っ張りあって離れなくなるということが・・・・・・
引っ張り合わない距離にあるなら、中間点の重力は無くなっちゃうような
もっとたくさんあるけどとりあえず重力についてすっきりしたい
現実じゃあありえないので、夢の装置を出しちゃうのもアリだよね
一層と二層の大陸はなんか知らない魔法みたいので浮いてる とか
>>599 思わぬ盲点。指摘に感謝。
やはり第三層(魔界)の重力が最も強く、上二層はその『余波』で暮らしていると
考えるのがいい模様です。節操がないかなw
でも、これなら二層の住人や大陸はちゃんと『落ちる』し…。
大陸を浮かせているシステムも一応SF的なものは考えていますが
クソ複雑で前スレでの反応がいまいちだったので採用すべきかどうか検討中。
そうなると三層が一番重力強くて、一層が一番弱いってことですね
すると大気圧の差がとんでもねー事になると思うんですが
>>600 大陸が浮いている仕組みについては、
前スレ57氏がその後出した、
「高出力ジェットで浮いている」でいいんじゃない?
たしかあれは、数億トンもの大陸を浮かせるほどの
ジェット噴射を地表に向け行うと、
地表の気圧がとてつもないものになり、
世界が異常気象に襲われるってことだったけど、
まあ、その過酷な環境が魔界ということでw
>>601 やばいwww気圧忘れてたとかアホスwwww
ええと、三層と二層を隔てる天井が殆ど崩壊したわけだから…猛烈な下降気流?
一層は影響がないとして、二層の残骸では空気薄くなりますよね?
・二層の住人は数千年かけて薄い大気に順応した
・円盤の環境維持システムによって気圧の問題をクリア
・二層、三層は凄まじい乱気流にいつも悩まされている
……二層目を両面構造にして、反転するマップとかにした方がマシかな○| ̄|_
>>602 それが乗っかってる状況に耐えられるとなると、魔族が強すぎる気がw
ジェットだから推進剤と空気が要るわけだし…。
地球ベースで考えたら三層構造とかまず無理じゃないっすか?
順応してしまうと、防護スーツでも身に着けないと別の層に行ったら死んじゃいますよ
気圧は重力がモロ影響してくるから、システムでどうこうできるようなものでもないかと・・・・・・
「こんな面倒なもの作って、何がしたかったんだろうなぁ」
「コロニーにしても不自然な設計だよなぁ・・・・・・」
っていうオチに
やっぱ前スレでも色々考察したけど、
世界が宇宙船の内部で、
しかもその中に浮遊大陸が存在するっていうのは
重力の方向など、かなり難しいねぇ・・・。
浮遊大陸がなければ、簡単な話なんだけどねぇ。
もう磁力で強引に説明をつけて見る。
世界は球形もしくは円筒形。
回転することによる遠心力で人工重力を発生。
その中心に浮遊大陸が存在するが、それは高出力ジェットで浮いている。
浮遊大陸の表面(つまり地表)は+の磁力、
裏面(つまり浮遊大陸の崖)は−の磁力を持っている。
そして浮遊大陸に住む人間は−の磁力を持っている。
(サイボーグみたいだな)
かなりブサイクな設定だが、これで、
・飛空挺が落ちる(回転方向によるが、下にも上にも「落ちる」)
・浮遊大陸の崖から雲海に落ちる
・浮遊大陸が浮いている
が説明できる・・・のか?
ただし、魔族・神族が住む1層・3層がどこに存在するのかは・・・しらん。
いっそのこと巨大な鎖で大陸がぶらさがっていて、
それが3つ数珠繋ぎになっている。
一番上から、神界・人間界・魔界ということで・・・
・・・いやなんでもありません。
>>605 磁力も考えたけど、羅針盤が使えなくなっちゃうから飛空挺に大きな影響を及ぼすと思われ
あ、そもそも円筒じゃ使えないか・・・・・・
確かに難しいのは一層、二層の発想だよなぁ・・・・・・
まあ言いたいのは か な り 無 理 が あ る と言う事
どっちかが納得するまでやるつもりではいますが・・・・・・
とりあえず、円筒か球か他の形かはっきりしない?
壁にたどり着くイベントが絶対ってわけでは無いと思うんだけど・・・・・・
ウィキペディの「スペースコロニー」の項目が参考になりそう
>>604 そっか……気圧の問題はちょっと解決が難しすぎますね。短絡的でした。
まっこと節操のない話ながら、「各層が1G前後の重力を持つ」方に戻すっきゃないか。
「何故、独立した重力を持っていた第二層が、破断されたぐらいで『第三層の方向に』落ちるのか?」
を考えた方が楽そうです。思いつきで設定変えるとろくな事がない…。
「第二層は破壊の際の衝撃で第三層の方向へ『飛ばされ』て、残った部分が浮遊大陸と化した」
こんな所でしょうか、重力の方向を考えると。
>>605 大陸が浮くことと、世界が巨大な宇宙船の中ってのはいわゆるロマンで考え付いたことなのです。
鎖で数珠繋ぎってのもビジュアル的にはなかなか美しそうなんですが、ね。
しかし重力の方向はどうなってるのか、自分でも自信がなくなってきた。
矢印の方向へ引っ張るのが引力と仮定して、一つにつき1Gなら
(底面)魔界←(距離の開き)→浮遊大陸界←(距離の開き)→天界(←上底?)
…ってことになるんだろうか。
間にある層は一つにして、天界と魔界はそれぞれ対する底面にしたほうが
コスト的には安くつくかも。…設定上、コストとか殆ど意味を成さないけど。
ふと思ったんだが、縮退物質ってつまり、
超重力の中性子星とか、白色矮星とかのことだよね?
その縮退物質の回りに外壁を作って(卵の黄身と殻の関係のようなもの)
重力を生み出していると?
しかもこの縮退物質に近づきすぎたら、二度とそこから出られないよね?
(縮退物質から脱出するエネルギーってどのくらい必要なのかはしらんが)
ふむ・・・遠心力を使った人工重力で事足りるのに、
わざわざとてつもなく危険な縮退物質を使う利点ってなんじゃろ?
縮退物質ってよくわからんからけど、小さくて便利な重力源、では無いような。
>>606 あまり現実に即しすぎると破綻するので、どこでフィクション特有の不思議システムを
導入するかが難しいところかとw
ホントに自分の日本語能力の低さで苛立たしい会話を強いてしまって、悪いと思ってます。
・構造体はやっぱり円盤(高さが20000km超ってことは多分ないので)
自己崩壊を防ぐために、重力子の直接制御が可能な文明が作ったことにします。
・天界、魔界はそれぞれ円盤の上底面、下底面に存在(上下の区別は便宜上)
大地が一枚分節約可能なため。浮遊大陸は上下方向に重力を働かせる(雲海側にも街などがある)
ただし横方向への重力は皆無なので、大陸から外れれば近い方の底面に向かって落ちていく。
…どうでしょうか。
>>608-609 縮退物質は中性子星になる寸前ぐらいの密度らしいです。
量さえ調整すれば1Gぐらいの弱い引力を生み出すことも可能だとか。
重さから取り回しも悪いですが、あまり大きな個体でなければ離れられないことはないかと。
(縮退物質でも薄い板ぐらいならその上に寝そべって腹筋、腕立てが可能)
遠心力だとコリオリ偏差とかで面倒かな、と思ったので…。
縮退物質の活用自体はロバート・L・フォワードの本を読んで思いついた代物。
重力子の直接的な操作が可能なら不要のものになりますが…。
>重力子の直接制御が可能
これについてはちょっと触れられませんw
イメージがまったくできない。
アリだとは思うんですけど、他のプレイヤーはどう思うか
ただこれがすんごーく都合よく働いてくれるものなら、革命的にいけますよこれ
うーむ・・・・・・まだちょっと後にしたいんですけども
何のために作ったのか、なぜこんな設計なのかの“必要性”についても
ネタバレを大いに含む年表があれば非常にわかりやすい
>>610 むむむ・・・?
>縮退物質でも薄い板ぐらいならその上に寝そべって腹筋、腕立てが可能
とな?
ここで一つ思考実験をしてみよう。
俺は物理が全くダメだから、
トンチキな事いうかもしれないけどカンベンしてくれ。
例えば、この強い重力(万有引力?)を発生させる縮退物質が、
砂粒くらいの大きさで、しかも、それを土に混ぜ、球体の内壁に散布したとしよう。
すると、この土は外壁と引き合い、定着し、大地を形成する。
これにより、球体の内壁には外へ向かって重力(引力)が発生する。
しかしその中心は、無重力状態だ。
そこで、この球体に外部から巨大な隕石がぶつかり、
外壁を突き破ったとする。
その衝撃により、土が舞い上がり、重力(引力)の均衡点である
球体の中心で停滞する。
しかしこの中心に停滞した縮退物質にも、重力(引力)が発生するため、
浮遊大陸上で重力を感じながら生活する人間も存在できるのではないだろうか?
あと、コレは疑問なのだが、
この砂粒大の縮退物質。その粒の数が増えると
重力(引力)も増大するのかいな?
物理が得意な人、頼む。
>>594 ぐぐってみたらマジでそっくりだ…orz
>>611 当初の構想では、その構造にする必要性とかを考えていなかったもので
今から考え始めることになりますが……明日か明後日になりそうです。
かなり難しい。あえて球状にしなかった理由とかも「面倒だから」で済ませられないしw
ということで他の人のアイデアに関するレスもドゾー↓
>>612 元ネタらしいフォワードの構想じゃ「直径45p、厚さ10pで質量400万dの円盤」
を作ると、面に対して垂直方向に1Gが発生するそうだが。
砂つぶレベルまで小さくする必要はなさげ
>>613 モンスターじゃなくて人間の話だったら何か似てるね程度で済んだのに
このスレで挙がった案を実際に使って誰かRPG作ってるの?
時間と技術はあるけどネタがないって人が来てて、
「これは使えそうだな」ってアイデア出してる人と共同で作る
みたいなことになればいいのに
>>616 モンスターが好きなんだ…
モンスターが主人公で、人間とモンスターの立場が逆転しただけって世界じゃないのがいいんだが…
モンスターモノだと、他に魔物使いネタばっかりだしな…
モンスターがモンスターの街を作って人間とか基本的に出ないような…
>>620 フリーシナリオで
ドラゴンに差別されるリザードマンを助けたり、希少種族の人間を密猟者から保護したりしたら面白いかも
食べ物になって人間に食われるんだけど、消化器を冒険して
栄養素を吸収されてウンコになって無事脱出するストーリー。
ジャンルは「君から脱出するRPG」
主人公はコーン。
中ボスには寄生虫とか考えてる。
召喚魔法『ラーズグリーズの悪魔』
戦闘機が四機現われて敵を絨毯爆撃
召喚魔法『PJ』
上空から攻撃を受けた戦闘機が敵に向かって落ちてくる
魔法『エクスキャリバー』
極太レーザー束が上空から降ってくる
魔法『メガリス』
隕石が上空から降ってくる
マザーとリンダキューブを混ぜ合わせたようなゲームの
アイデアの募集中。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
リンダキューブはやったことあるが
マザーはやったことがない。
ひとことで言ってどんなゲームなの?
>>621 そのイベントで助けたリザードマンが仲間になって尚且つ萌えれる設定だったら最高なんだが
>>626 君の中の心が目覚めるRPG
現代テイストにファンタジーを加えた感じかな。
詳しい事はググれ。
>>610 むむむ・・・不思議システムを思いついたぞ・・・。
その名も「重力(引力)パネル」に対する「斥力パネル」。
円盤型構造体の底部には、1Gを発生させる「重力パネル」を敷き詰める。
そして天井部には−1Gを発生させる「斥力パネル」を貼る。
さらに浮遊大陸は、底部に−2Gの「斥力パネル」の上に+1Gの「重力パネル」を
重ね合わせ、接着したものにする。
・・・・・・なんだかわけわからなくなってきた・・・。
これだと、重力はどう働くんだろう?
>>628 浮遊大陸の下が斥力2つ分喰らうようになる
マザー+リンダキューブ=ポケットモンスター
じゃない?
RPG考えた。
エンディングは2つ。
ストーリー1の流れ
@主人公と兄が隣街にいる父を迎えに行く。
A街に着くと、父は街離れの森で誰かと会っているという
B森に行くと父は謎の研究者に気絶させられていた。
C謎の研究者の作ったロボットに主人公達はやられる。(全滅)
D転送装置で兄と父はどこかへ飛ばされる
主人公は、ロボットのミスで遠くの街へ飛ばされる。
E主人公は、その街で出会った男と謎の研究者を追い、兄と父を探す
F苦労の末、ようやく自分の街へ戻る。街は前と変わらぬ様に見えた。母に事情を話し、父と兄を探しに行く
G旅の道中で出会った仲間と共に、ようやく研究者の研究施設へ辿りつく
そこには、主人公の街の人間がたくさんいた。その中に主人公の父と母の姿もあった。
みな一様にカプセルの中で死んでいるようだった。近くにはモニターがあり、そのとなりにスイッチがある
H主人公がスイッチを押すと、主人公の街の人間がモニターに映り、皆一様に狂った様に暴れた後、爆発して死んだ。
I主人公の兄が現れ、お前もロボットかと襲いかかる。
J兄を倒す。すると兄は爆発してバラバラになる。
K奥から研究者が現れ、こう話す。主人公の街の人間をサンプルとしてさらい、良く似せたロボットを作り
試験的にロボットの街を作った、と。
研究者の目的は、未来永劫生き続けるロボットの量産。主人公の街はサンプル。
L研究者の作り上げた兵器を倒し、その時に起こった爆発で研究者は死亡。
M父、兄、母、街の人々は全滅。バットエンド。
Nレベルや装備アイテムを引き継いで最初からやる(シナリオ2に続く)
634 :
前スレ57:2007/01/09(火) 20:31:26 ID:WyJ6NCjS0
書き込めなかったのは鯖移転作業の途中だったためですか。
小規模なパニックに陥って恥ずかしい…。
あと、この話題中だけ限定でコテを装備します。長文SF厨ウザい、と思われましたら
即座にNG機能を活用できます。
>>612 質問に答えず質問、というラ○スの奥義をやってしまう自分をお許しください。
球状の世界で内壁が地殻とすると、『浮遊大陸』はどこにどのような向きで浮いているのでしょうか?
自分の説明が拙いせいで食い違いが起きてる可能性が否定できません。
『物理が全くダメ』と仰いますが、今日の午前中まで対数logを使う計算が出来なかった奴よりマシですw
>>615 その本も大いに参考にしましたが、最初に思いついたのは『竜の卵』の方です。
モノポールを小惑星にぶつけて縮退物質を作るシーンで。
>>611 一応できました>年表
余計な分が多くて読みづらいのと、SF分を減らしてファンタジー的なご都合システムを大量に
導入している旨を先に書いておきます。これは『逃げ』でしかないかもしれませんが…。
質問も可能な範囲ではお答えしますので。
以下、長文来ます(荒野乱戦時のADAによる警告)
635 :
前スレ57:2007/01/09(火) 20:35:15 ID:WyJ6NCjS0
〜一万数千年前→地球発祥か、あるいは別の星から来た種族(姿は人間)が、複数の銀河を
股にかけるような超文明を形成している。
技術の過剰な発展によりヒトは定命の存在ではなくなり、空間的な広がりだけが拡大し続ける
退廃的な社会となりつつある。生命の尊厳や人権の意味が薄れていた。
倫理が歯止めをかけない状況で行われた「ある実験」、それは人工的に作った『世界』に
人造の人間(あるいはその祖先)たちと植物・動物を放ち、原始文明発生の時点から
実際の空間を使ったシミュレーションを開始。どのように文明を形成していくのかを観察する
時間に縛られない者たちだからこそ可能な数千年単位の実験。その実験場は、
地図の図法を複数用意する必要が無いことや人工地殻の増設で居住面積を大幅に増やせるなどの理由から
直径およそ20000kmの円盤の体を成していた。(他にベターな理由が思い当たったら書いて欲しい)
美的センスの薄れた芸術家のデザインに基づいて作られた奇抜なコロニーが主流であった(理由は後述)
この時代に、あえて単純な形状のコロニーを作ったのは、ビジュアル的に『隔離された実験場』であることを
一目で示すためでもある。
当時は“フェムト・ロジック・インターフィアランス”(以後FL干渉)と呼ばれる現象を
利用した素粒子制御技術によって、宇宙を統べる四つの力は全てヒトの手で支配できる程の科学を有している。
(強い力=グルーオンによる『糊付け』、電磁力、弱い力=中性子の崩壊で発生する力、重力=万有引力)
故にどれほど巨大で建築学を無視した構造体でも自重で崩壊する心配は無く
(引力は自在に増幅、減衰、遮断、指向性の付加が可能)宇宙はエキセントリックな形状のコロニーで
溢れかえっていた。
FL干渉。もっともらしい名前を付けられてこそいるが、まさにそれは魔法
(観測者の意志の力で素粒子のふるまいを自在に操る)と呼ぶに相応しい代物。
即ち「望んだ事象を現実にする」力。正負等量のエネルギーを、真空の揺らぎから
無限に引き出すことが可能。(正のエネルギーと一緒に負のエネルギーも引き出せば
総和はゼロ。エネルギー保存則に反しない上に、負のエネルギーも活用は可能。
余剰のマイナスエネルギーはどこかに貯蔵するか、安全な処理法があるということで一つ)
それは神をも凌ぐ全能の力だが、ヒトには大き過ぎる力。研究初期、人脳に直接
システムを連結する実験では、被験者の脳内にわずか数フェムト秒走った雑念<ノイズ>が原因で、
一つの太陽系が数天文単位を巻き込んで被験者や施設もろとも消滅する事故が発生している。
シナリオ2の流れ
@主人公と兄が隣街にいる父を迎えに行く
A父は、街離れの森にいるので森へ向かう
B森に行くと、父は研究者の手によって気絶させられていた
C研究者の作ったロボットを倒す(勝利)
D研究者は兄だけをさらい退散、父は無事
E父は、街の人が危険だと促し、主人公達は自分の街へ向かう
F街では、ロボットが街の人々をさらう所だった
Gロボットを倒す。街の人は助かる。父に事情を聞く。研究者の目的が判明。兄を探しに行く。
H旅先で出会った仲間と共に研究施設へ辿りつく
I研究者の作った兵器を倒す。爆発に巻きこまれ、研究者死亡
J奥の部屋で兄発見。父、兄、母、街の人全員助かってハッピーエンド
これ、実は厨房時代に考えたやつだけど
637 :
前スレ57:2007/01/09(火) 20:39:53 ID:WyJ6NCjS0
この事故が原因で一旦は研究を理論段階からやり直すこととなった。
意思によって素粒子を支配するとは言っても、人間の意識は一つの事象だけに集中することが出来ない。
しかしそれが出来なければ、雑念一つで全宇宙を変容させかねない。
そこで、人間並みの思考が可能かつ雑念が一片も存在しないAI<自律知性>が
素粒子の制御に用いられることとなった。
これが成功し、人間はAIを介して物理法則の一端を操れるようになる。
厳しい法規制によって乱用防止の対策が取られ、寿命の極端な延長により物欲や攻撃衝動が薄れた
種族と化していたことも幸いし、世界を危機に陥れるような事件は特に無く、ゆっくりと永い年月が経過。
約一万年前〜→実験の開始から数千年。実験場の内部では遺伝子技術や分子工学の発達で
倫理観などの違いから紛争が多発。遺伝子技術と分子工学のそれぞれ熱心な(狂信的でさえある)
信奉者たちが、新天地を求めて第二層を離れた。数こそ少ないものの、神族と魔族の祖先である。
(当初、人間は第二層にのみ放たれている。実験世界のヒトが第一層=上底面と、第三層=下底面に
到達することも当初の予測に含まれる事象―ある程度の文明を築いた証明、あるいは基準点と考えられる)
前者は第一層と呼ばれる面へ。後者は第三層と呼ばれる面へ。第二層の両面に広がる雲の壁を貫き、
原初の第二層と変わらぬ環境の大地を見つけた両者は次第に数を増やしていった。
遺伝子の改良による進化の加速を求めた第一層『天界』の住人たちは美しい体と永遠の命を得た。
が、やがて本来の人間と第三層の住人たちを見下すようになっていく。『神族』の誕生である。
分子工学によってあらゆる環境への適応を可能とし、また様々な機能を持つに至った
第三層の住人は、機能美を最優先とするのが信条であり、己が身体を異形とすることも受け入れた。
その姿から後世では『魔族』と呼ばれ、彼らの住む世界は『魔界』と名づけられることとなる。
機械でサポートされた脳を持つ彼らは激昂することも少なく、基本的に温和で理知的な種族だったが
当時はまだ神族、人間、魔族が共存していた第二層にて、神族による魔族の迫害が激化し
報復運動、徹底抗戦を叫ぶ世論に押される形で天界と魔界の関係は一気に悪化。
最後まで反戦を訴えていた魔族のトップが暗殺され、主戦派がトップに立つに至って
不幸な第二層を巻き込んでの超戦争が勃発。
神族は遺伝子を操作した強力な生物など、バイオテクノロジーを利用した兵器で。
魔族は戦闘用に強化された兵士や飛行戦艦、有人/無人の機動兵器など、ナノテクとロボット工学を
利用した兵器で――双方、二つもの重力反転圏を抜けて敵の本土を攻撃しようと躍起になった。
結果として最も被害を受けたのは中間の第二層である。第二層の中でも当然多くの国家があり、
平和を願って中立を掲げる国とほぼ等数の国がいずれかに加担し、戦禍を広げた。
戦争終結のきっかけは、劣勢であった神族が切り札としてロールアウトした生体戦略兵器
『アリ・イラーフ』――FL干渉システムの大幅な劣化品を搭載した、数kmの体躯を持つ異形の生命。
638 :
前スレ57:2007/01/09(火) 20:42:21 ID:WyJ6NCjS0
劣化品とはいえ、FL干渉により無尽蔵のエネルギーを得て破壊の限りを尽くすこの生物によって
形勢は逆転。魔族は全兵力を結集した迎撃戦で、アリ・イラーフの脳機能を停止させる
ナノマシン・ウイルスの注入を試みる。この作戦は成功したかに思われた。
が、究極の生物たるアリ・イラーフの脳は一つではなかった。結果的に天界からの
コントロールを受け付けなくなったこれが暴走。一時的に協力して破壊に当たった
両軍に甚大な被害を出し、第二層のn割(未定)を崩壊させたのち白化して機能を停止した。
第二層の崩壊によって大気の流れが激変し、ただでさえ突風が吹き荒れていた二つの重力反転圏は
通過がほぼ不可能となり、秩序を失った第二層の残滓をあてにすることも出来ず、
ろくな停戦協定も結ばれないまま戦争は『半ば強制的に』終結した。
第二層の重力場は地殻から発生していたわけではない(外部から重力子を操作して作られた場)ため
破片の一部はその重力場の中間面に留まり、浮遊大陸として生き残った人間たちの世界となっていったが
殆どの部分はアリ・イラーフの攻撃により重力反転圏を突破、魔界や天界まで吹き飛ばされ
双方に甚大な被害をもたらした。これも戦争続行を困難とした要因である。
分断された社会は各個に衰退し、人間の文明レベルは場所によっては原始時代まで逆戻りする有様だった。
それが個性豊かな文化の違いを生むこととなる。
〜現在→各大陸は独自の発展を遂げ、様々な方法で再び交流を持つに至った。
必要でしたらゲーム内の流れまで作りますが、そこまでやると長文荒らしになりそうなので
とりあえずここでストップ。というか、必要ないですかね。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 20:58:16 ID:DB6F2kf+0
いやいや、さらに書いてもらいたい
世界を人工的に作って観察するなど、まさに俺のやりたかった事
それはおいといて、書かれたのをユーザにどうやって明かすかや、
主人公達がどこまでやってくれるのかなんかも気になる・・・・・・
むしろ57氏のキャラ設定にこそ魅力を感じているのは俺だけか
四人それぞれ主人公にして別ゲー作れそうな勢いだ。
てかパクっていい?w
この世界観の中だとその円盤の中がとてもちっぽけな存在になってしまうと思うのだが・・・・・・
そこにロマンを感じさせることを狙ってるのだろうか
全然関係ないかもしれんけど1万数千年前って言われるとゼノシリーズ思い出しちゃうなぁ
まあFL干渉とかはゾハルかマウゼル機関あたりの二番煎じだろうからな。
SF的な設定部分は陳腐というか詰めが甘いというか・・・
お前の考えたオリジナルの世界設定を晒せ。
できなきゃ消えろ。
ネタが出尽くしてるなんて何を今更・・・・・・
四つの国がある世界
・人間が治める国…経済大国、最近格差が広がってる、首相が魔王の国の腰巾着。
・魔王が治める国…軍事大国、大雑把で格差の大きな国。
・妖精が治める国…古い歴史のある国、為政者たちがとてもドロドロ殺し合いをしている。
民には寛容なので文化は楽しい、経済的にはそうでもない。
・共和国…それぞれの種族が政治の中枢に参加、選挙で代表を決めるが、二世三世の議員が増えて貴族化している。
誰を選んでも悪くなってるので選挙権があっても選択権がないんだよな…と揶揄されがち。
それぞれの国は、別にその種族しかいないというわけではなくて、人間の国にも魔物や妖精の民衆がいるし
魔王の国や、妖精の国もまた然り、古くからの為政者がそうだというだけ。
・主人公1 あじ子 種族 人間 24歳
中流家庭出身の眼鏡の地味な魔法使い、天下り上司の不倫の誘いを断ったため居場所をなくす。
このままつぶれそうになったとき、同僚の一人がその上司を刺して捕まる。
その同僚の意思を受け継ぎ、世直しのために立ち上がってみたりする。
・主人公2 五部リン 種族 妖精…ゴブリン 15歳
魔王の国に住む頭に五つのコロネみたいな物体をつけたゴブリン。
格差の大きな魔王の国の底辺出身で、魔王を倒しこの国を乗っ取るつもりでいる。
主人公3 ハッサム 種族 魔物 デカイ蟹 20歳
妖精の国の宰相に恩義がある蟹、妖精の女王に謀殺された宰相の無念を晴らすために立ち上がる。
主人公4 リリィ 種族 妖精 良くある妖精 不明
無職引き篭もりでいじめられッ子の妖精、自分の人生を呪い自分を裏切った友達や、いじめっ子などに復讐をする
が…それでも気が治まらないので、勝ち組だと息巻いてる成金をぶち殺す旅に出る。
最初は弱い、弱すぎる、闇討ちで強くなれ!
国家元首
魔王…とても用心深く、その実体を知る者はほとんどいない、探りを入れたものは死あるのみ。
人間の王…無能な腰巾着、美しい国をスローガンにする垂れ目野郎、税金の無駄遣いが趣味。
妖精の女王…身内であろうと誰だろうと、自分の立場を脅かすものは容赦なく殺す無慈悲な夜の女王
しかし民衆には寛容で、圧政を強いたりはしない。
共和国首相…おじいちゃんも首相だったよ。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:44:35 ID:nAdl8VFhO
延びたなだいぶ
>>645 うーん・・・なんていうか・・・すごいね、日本語が。
必要な言葉まで省略しちゃうのはどうなんだろう?
「最近格差が広がっている」・・・「貧富の格差」のことか?
「ドロドロ殺し合い」・・・
「暗殺や騙し合いなど陰謀が渦巻きドロドロしている」ってこと?
「文化は楽しい」・・・
合ってるんだが間違ってるんだがわからない表現だな・・・。
「享楽的で解放的な文化が発展」っていうことかいな?
「経済的にはそうでもない」・・・
なにが?この文の前にある「文化は楽しい」がかかっているなら、
「経済的には楽しくない」って文章になっちゃうぞ?
「つぶれそうになる」・・・なにが?会社が?自分が精神的にか?
こう書くとまた「細かい」とか「堅苦しい」とか言われそうだな・・・。
>>648 いや細かくないよ。もっともな指摘ばかり。
俺はこの手の文章は読み慣れたので、勝手に補完したり読み飛ばすけどw
まあ、いくつかの種族に分断された世界があって
悪魔は黒魔法を、妖精は白魔法を、獣族はパワーとタフネスを
人間はそれら全てを(但し弱い)、竜は全てを(しかも強い)
それぞれ使いこなす、なんて設定にすれば、それ自体は
極めて古典的ながらも好きな世界観ではあるな。
各々に仲のよい種族やら険悪な関係があったり
圧倒的な力を誇る種族のボスの力で世界の戦力バランスが
保たれてたりするのもいい。
色々と物語が広がりそうだ。
まともな文章も書けぬ者に、まともなストーリーなど作れるものかッ!(泣)
素足の源太郎
舞台は核によって廃墟になった世界「マシロヒ」
君は主人公の源太郎になってこの世界を生き抜くのだ!
主な敵キャラ例
・町内会長
・町内会長のバカ息子
・カリメア兵
主なイベント例
・主人公源太郎、放射能の影響でハゲる
・仲間の烝火がヒロポン中毒になる
・カリメア兵の車に角砂糖を入れる
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 08:06:53 ID:J3U80MPV0
天使悪魔竜巨人魔物人の6つの種族があって
天使と悪魔、竜と巨人、魔物と人がそれぞれ対立してて
その内二組が世界が滅ぶほどの大戦をやらかしたことがある
っていう殺伐としすぎてるゲームがあったな
それなんてブラックマトリクス?
>>634 うーん?
どうも3層構造の円盤型構造体がうまく理解できんなぁ・・・。
ちなみに俺が言った球型で内壁に大地がある構造体の場合、
その中心点に浮遊大陸があり、
浮遊大陸は北を天井に仰ぐ形で存在しているイメージだった。
話しの流れだと、第2層の大地がほとんど崩壊し、
その残骸が浮遊大陸だという設定らしいので、それとは矛盾してしまうんだよなぁ。
でもさ、前スレ57氏がいう3層構造の円盤型構造体ってどういうものなんだろう?
「階段のない」2階建ての建物を想像してみる。
人間界はその2階の床に存在する。
そして天井と床の間には、雲海という見通せない層があり、
天界は天井を「床」にして存在し、1階の床に魔界があるとしよう。
そして2階の天井にいる天使と1階の床にいる魔族が戦争を始める・・・。
ん?なんだか変だぞ?
人間界と天界はまあいいとしても(雲海しかない)、
人間界と魔界の間には大地があるぞ???
しかも1階天井にも引力があり、そこには何が存在するんだ???
ふむ・・・こりゃ「階段のない2階建ての建物」という前提が間違っていそうだ・・・。
いや1階天井にあるのは引力じゃなくて、
斥力(反重力)か・・・。
じゃなければ浮遊大陸ができないものな・・・。
ん?もしかして・・・
人間界である第2層は最初から浮遊大陸で、
第1層と第3層の間にある数%の隔たり(大地)でしかなく、
そのほとんどが空(何もない空間)なのかいな?
例えるなら
天井が天界、床が魔界、その間に浮かぶ10円玉が人間界?
ふむ・・・
つまり、崩壊する前はナベのフタくらいあった第2層が
両軍の攻撃を食らい、10円玉くらいになったのが、現在ということか?
神族って言うからには、雲の上に住んでたりとか
あるいは第一層から、二層、三層につながる出入り口
があるかもしれない
664 :
前スレ57:2007/01/10(水) 17:23:48 ID:XOP1w7s20
やはり……文章の推敲をしてから投下すべきかorz
>>657 「階段がない二階建ての建物」の例をお借りすると以下のようになります。
・一階の床が魔界
・一階の中ほどに分厚い叢雲海があり、その中心(つまり床と天井の中間距離にある面)に
重力反転圏が存在する
・一階の天井と二階の床は当然ながら表裏一体、二面両方あわせて人間界
(両面が重力場を持ち、活動スペースとして機能する)
・二階の半ばにはやはり薄い雲の層があり、床と天井の中間面に重力反転圏が存在
・二階の天井が天界
重力の働く向きを矢印として図にしますと、魔界方面から
魔界←(重力反転圏1を含む叢雲海)→浮遊大陸群←(重力反転圏2を含む薄い雲の層)→天界
となるのですが、解りづらいでしょうか…。
>>660氏の図が実は核心に近いw 叢雲海を少し下にずらして、浮遊大陸の高度を同じにし
(本来第二層の表裏に働いていた重力場の中心に停滞しているため)
第二層と第一層の間に雲の層を挟めばこの場合の図としては完璧といっていい感じに。
>>639 ゲーム中に「データベース」の形で膨大な裏設定を閲覧できるようにするつもりですが
必須イベントの中では、基本的にストーリーのテンポを折らない程度の設定しか
出てこない予定です。作者としてはそんな設定まで読んでくれたらうれしいので
全ページを読み終えたら発動するスイッチで隠しアイテム入手、なんてネタも考え中。
現在、メインストーリー部のプロットを文章に起こしています。
いざ考え出したらネタがドカドカ浮かんできてどれを採用したものか迷うw
……それと、
>>630氏が(忠告の形で?)提供してくれた資料が
>>635-638の文を作るにあたって
校正に多大な好影響を与えた旨、感謝します。
みんなは宇宙船の中に浮遊大陸があるって設定にしてるんだね。
自分もシェアードワールドネタで作成してるんだけど、普通の世界の天空に浮遊大陸が浮かんでるって設定でやってます。
でもその場合、天空で人が生活出来るのかという問題が…
@ 天空ゆえに気温は低いはずで、そのために多種多様な環境の浮遊大陸が形成されないのではないか?
A そんな環境で様々な生物(人を含める)が生活出来るのか?
といった問題が発生して…
一応ジャンルはファンタジーで、浮遊大陸の動力源は謎だったりとかするけれど、ある程度化学的な部分も取り入れたい…(↑の@、Aみたいに)
誰かアドバイスをお願いします…
宇宙船の中に浮遊大陸ネタは秋田
667 :
前スレ57:2007/01/10(水) 17:40:52 ID:XOP1w7s20
忘れてた、追加
>>641 確かに、宇宙サイドから書き出すと何だかスケールの小さな話に見えますね。失策かな。
一応狙いとしては
“どこまでも広がる雲と空の世界に浮かぶ大陸”という視覚的なインパクトで
「おお、世界ヒロスw」と思わせておいて、完全な地殻と海を持つ魔界と天界(面積は何と約三億一千四百万km!)
の存在を明らかにし「ちょwwこの世界メチャヒロスwww」ぐらいまでプレイヤーのテンションを引き上げ
とどめに“実はこの超広い世界もただの実験場として作られたんだよ”という事実を提示して
「うはwwww宇宙ヤバスwwwww」という状況を作り出せたらいいな、と思ってます。
その視点が極端に拡大した状況下でいきなりミクロなイベントに引き戻し、
人間ドラマっぽいものを展開することで(内容はベタですが)
『ちっぽけな世界に溢れるいのちの光輝』を強調する――まったくもって読み通りです。
……語りすぎ、ですね。プロット製作に戻ります。
>>664 気になるのは
もともと第2層は浮いていたのか?
雲海がなければ
第3層から見上げれば第1層が見えたのか?
という点だね。
669 :
前スレ57:2007/01/10(水) 18:36:58 ID:XOP1w7s20
>>668 はい。えー、
>もともと第2層は浮いていたのか?
いえ、元は壁面からしっかり繋がった地殻でした。
ただ重力場が外部から生み出されているため、支えが無くても元の位置に滞空しているわけです。
>雲海がなければ
>第3層から見上げれば第1層が見えたのか?
雲海が無くとも、第二層崩壊前なら第二層の地殻が見えるだけで三層と一層は
直接相互を見ることはできなかったと思われます。
第二層の殆どが無くなった『今』の状態であれば、雲が無ければ
互いの大地が見えるかもしれません。
>>669 となると一つ疑問が浮かんでくる。
全く相手の世界も見えない第1・3層の間で戦争が起こり、
しかも、それを隔てている第2層の壁に向かって
「ミサイル全弾発射!!打てぃ!!」とかやらかしたことになる。
いくら遺伝子操作で寿命が延び、感情が希薄になろうとも、
いくらAIによる補助脳で理論的な思考となろうとも、
自分たちの祖先である以前に同じ生命体が住む人間界へ
総攻撃を加えるという非人道的・非効率的な戦争なんてしないんじゃないか?
例え、それぞれの勢力が第2層に再び舞い戻り、
利権を争っていたとしても、第2層が粉々になるほど
攻撃を加えるという本末転倒な判断をするものかね?
そこは生体兵器が暴走でなんたらとかなかったっけ
たしかに二層ガン無視で戦争するのはどうかと思うが、配慮とかなかったんだろうか
>>665 難しいんじゃないかな。さすがに科学となると。
>>669 さらに・・・
第2層にはフェイスワールド(表面)とリバースワールド(裏面)があるわけだが、
もともと、神族も魔族も第2層フェイスワールド出身なのかいな?
そうだとしたら、魔族は第2層フェイスワールドから
どうやってリバースワールドへ移動したんだ?
さらに、そのフェイス→リバースの扉(?)は
「第2層リバースから雲海を抜け、第3層に行き着くことのできる飛空挺」が
通れるだけの大きさがなければならないような気がする。
それとも、リバースへたどり着いた魔族の祖先たちは、
ゼロから飛空挺を建造したのかな?
>>665 その辺はファンタジーだから
「仕組みはわからないけど、地上と変わらない気候が保たれている」で
いいんじゃない?
もしくは、浮遊大陸にある火山の地熱により、気温が高いとか?
でも、上空何千メートルの場所に、そんなホカホカの溶岩があったら
気候にどんな影響があるかわからんが・・・。
>>665 む?
さらに、浮遊大陸にある内海の中に海底火山があり、
海水がホカホカならどんな気候・生態系になるんだろう?
>>667 設定をどれだけ作ろうと行ける場所が少なけりゃ広さなんて感じられんぞ
それにミクロな人間ドラマをやるんなら広い世界って設定自体要らん
>>675 その辺は、真相の解明を含む(含めるのかどうかも未定)
ストーリー全体がわからない今の時点で
判断することじゃないと思うがね?
まあ行ける場所が少なければ広さを感じないのは、その通りだねぇ・・・。
広大な世界観をどう表現し、プレイヤーを感動させるかが、
作り手の技量であり、醍醐味だろうね。
677 :
前スレ57:2007/01/10(水) 20:43:39 ID:XOP1w7s20
>>670 両勢力の思考に関しては
神族→「俺たちが新人類なのでもう元の人間とかどうでもいいです。魔族はキモイから氏ね」
魔族→「人間を巻き込むのは不本意だが、防衛のためには第二層を戦場とするしかない」
…こんな感じかと。倫理観の違いは肌の色が違うだけの人間の間でも生まれますので、それの拡大版。
移民からかなり世代を経てますので、ことに神族から人間への先祖意識はえらく薄くなっています。
もちろん、神族全員がそんなDQNだった訳ではないのですが
ナチス時代のドイツよりもっと頭の悪い選民思想が趨勢だった、と言った所でしょうか。
それと、第二層やそこに住む人間に対して攻撃を掛けた訳ではなく、あくまで
敵の本営を叩くために必ず通らなければならない場所、せいぜい橋頭堡にするぐらいの
つもりだったのが、相手も同じことを考えていたため結局第二層両面と周辺の空域が戦地になった次第。
人間たちの国も戦争に参加してきてもっとカオスに。参戦理由はいろいろです。
現在のところ、第二層には反対側の面に抜ける通路<パス>が無数にあって
両軍共に出来るだけ多く、大きいそれを確保したかった…というのが脳内シナリオですが
地殻のあちこちに巨大な穴があったことにしても問題ないかも。
>>673 人間だけだった時代の末期になると、抜け道を通って人々が表裏の世界を往復するようになっていますので
とくにどっち出身、ということは考えてないです。
「立つ向きの違う地表が二つある」ことが普通だと思ってるためそこに関する突っ込みは特になし。
叢雲海側をリバースとするなら、魔族の祖先たちはそちらで飛空挺を建造したことになります。
>>675 その『広さを感じさせる』ために、まさしくマップ数が膨大になっているのが目下の悩み。
フィールドマップ(に該当するもの)だけで四枚。間違いなく一作分のデータに収まらない。
完成しても自分しかプレイヤーが居なさそうです。まあ、自己満足ですんで。
その妄想力を俺にも分けてくれよ(^^;)
しかしアンタも折れない人だねw
ここでネタを晒してる人
>>273みたいにプレイ画面うpしてくれないかな
>>273の下の海の神殿みたいな
工夫してそれっぽくしてるの見たい
もしくは
名ゼリフを叫んでる瞬間
>>677 さらに考察を進めてみよう。
はるか昔に袂を分けた神族と魔族。
それぞれ、第2層と雲海を隔てた第1・3層に分かれ、
独自の文明を発展させていく。
とすると、この両陣営は「一体どんな理由で戦争を起こしたのか?」
仮に、それぞれの種族で「もう第2層のことになど興味がない」とすれば、
さらにその向こうにある、他種族のことなぞ興味がないはずだ。
そもそも接点すらないだろう。
では、第2層のフェイス・リバースで、
神族・人間・魔族が共存していたとしたら、
お互いが第2層の利権を争っていたと考えられる。
はて?すると
永遠に近い命や脳内インプラントで感情が抑制された種族なのに
欲望だけは強いことになるな・・・。
しかも雲海だの第2層の大地だの、重力反転面だの、
様々な障害を乗り越えて、第2層との間を行き来してるということか?
一体どんな利権が第2層にあるんだろう?
正直いって、壁(第2層)を隔てた世界に戦争を仕掛けることが
どうも奇妙な行動に思える。
ちなみにもし、俺が世界設定を考えるなら・・・
もともと世界は、巨大な浮遊大陸だった。
その大陸で、神・魔族が戦争を起こし、
そのすさまじい衝撃で大陸は裂け、
人類と魔族の本拠地のある大地が沈降。
雲海近くまで高度を下げる。
さらに浮遊大陸が分裂を起こし、
魔族の本拠地がある大地は雲海の下に沈んだ。
ということにするかな?
これならば、重力の方向は1つだし、
壁を隔てての奇妙なハルマゲドンは起こらない。
>>674 なるほど、そうしたらいろいろな環境も造れるね。ありがとう
同じ理由で酸素の薄さとかもカバーできるかな?
あと、人工的に造られた浮遊大陸(機械で出来ているような)はどういう風にしたらいいんだろうか…
超電導って浮かなかったっけ
>>681 んー?
機械で出来た浮遊大陸の仕組みかい?
@反重力発生装置(理屈は・・・ググりなされ)
A高出力ジェットの反作用(世界が滅びるほどの異常気象をもたらす可能性大)
B底部にプロペラ(こんなものじゃまず浮かない)
C天井から鎖でぶら下がっている(決して浮遊大陸なぞではない)
D飛空石(もはや科学ではない)
E魔法(物理法則から解放されるので、これがベストかとw)
どれもこれもキテレツなアイデアだ・・・。
そもそもなにで作ってるの?
>>682 超伝導ねぇ・・・
よくわからんが、検索してみると、超伝導って、
@電気抵抗が0になる
A磁界を完全に排除する
というものらしい。
つまり、浮遊大陸が超電導物質でできていて
さらにその下に強力な磁界があれば浮くということかな?
>>681 海水の温度が高まることにより、植物プランクトンが活性化。
その植物プランクトンは、古代文明の遺伝子操作により、
光合成能力が強化されていて、二酸化炭素から高い効率で酸素を生み出す。
光合成に使われる二酸化炭素は、火山の噴火によりもたらされる。
さらに海水の温度が高まることにより、
対流が生まれ、その対流により温暖な気候が生まれる。
理屈合ってるかどうかはしらん。
687 :
680:2007/01/10(水) 22:42:40 ID:CTGu+buh0
い・・・いかん
>>637に開戦の理由が書いてあった・・・。
当時はまだ神族、人間、魔族が共存していた第二層にて、
神族による魔族の迫害が激化し 報復運動、徹底抗戦を叫ぶ世論に押される形で
天界と魔界の関係は一気に悪化。
最後まで反戦を訴えていた魔族のトップが暗殺され、
主戦派がトップに立つに至って
不幸な第二層を巻き込んでの超戦争が勃発。
ふむ・・・つまり戦場のほとんどが第2層だったのか・・・。
すみません・・・見落としてました・・・。
>>685 無理だわ。絶対零度の状態で起こる現象らしい
しかも水が氷になるような劇的な変化だから
少しの熱で状況が壊れて浮力を失う
絶対零度に保たれた大地なんてウィルスでも住めねーよ
世界観はあまりない感じなんだから
魔族、神族とかも呼び名変えたらどうかな?
ファンタジーっぽさを出したいのかもしれないが
新しい名前でも考えようか?>神族、魔族
翼を持つ種族
角を持つ種族
ヒカリ族
クラヤミ族
カテゴリ:○○
戦乱の時代
地方貴族の青年に一目ぼれした女神は、青年に力を与え、
青年はやがて大陸を統一し強大な帝国を築くも病没。
以後女神は、青年を生き返らせるべく、青年の生まれ変わりが
女神と青年の子孫の間から生まれてくるまで行方不明となる。
時は流れて400年。主人公(もちろん青年の生まれ変わり)は、皇族の傍系で軍人。
主人公の祖父である宰相と軍部の代表である元帥は対立関係。
ついに元帥が反乱を起こし、宰相側と見られていた主人公は部下であるA大佐とともに南の小国へ亡命する。
亡命先の小国で悪者からお姫様を助けた主人公はお姫様に惚れられて結婚。
(ただし、主人公は兵と亡命先での公的地位、軍資金を得るために)
ついで亡命先の小国の隣の国の革命に介入し、制圧。強力な軍を手に入れる。
軍を手に入れた主人公は、帝国への派兵に反対する亡命先の老臣たちを粛清。
帝国へと介入し、元帥率いる反乱軍を鎮圧して帝都に凱旋する。
ちょうど皇帝が崩御して、皇帝の孫が即位。
主人公は反乱鎮圧の功労者として政府の重役となるが、若い皇帝と対立。
皇帝を暗殺し、ついで皇族や自分の一族ことごとく粛清して皇帝となる。
皇帝即位の慣例にしたがい、聖地に巡礼するが、そこで女神と遭遇。
女神から自分が青年(初代皇帝)の生まれ変わりであると言われ、
その後復活した青年に体を乗っ取られて死亡。
20年後。主人公とお姫様の息子は、
主人公の死後摂政として権力を振るっていた母親である元お姫様を暗殺。
元お姫様の暴政のため各地で起こっていた反乱を鎮圧していく。
捕らえた反乱首謀者を拷問しているうちに、反乱を影で操る女神と青年の存在を知る。
女神と青年は再び帝国を掌握しようと暗躍しており、
主人公の息子は父親の死の真相と自分の権力を守るために、
女神と戦う。ラスボスは女神。
登場人物
主人公:権力を得るためなら手段を選ばない冷徹漢。
主人公の息子:権力を維持するためなら手段を選ばない冷徹漢。
お姫様:最初は純粋だが、主人公との愛のない生活に嫌気が差し、主人公の死後摂政として恐怖政治を行う。
A大佐:主人公の皇帝即位後元帥となる。主人公の死後はお姫様とともに恐怖政治に加担。主人公の息子に処刑される。
主人公の兄:皇位継承権では主人公より上位にくるため粛清される。
主人公の父:皇位継承権では主人公より上位にくるため粛清される。
宰相:主人公の祖父で皇帝の弟。後に宰相の位を狙った主人公が暗殺する。
元帥:反乱を起こす。後に主人公に破れ主人公自らの手で処刑される。
皇帝:主人公の大伯父。病死する。
皇帝の孫:皇帝の没後即位。主人公に暗殺される。
それ書いた奴に恨みでもあんのか?
57のやつ、せっかくやたらスケールでかいんだから
主人公もう一人増やして人間側(宇宙側)からのシナリオを描けばいいのに。
それで壮大な裏設定を提示してうまくオチをつける。
難しそうだけどwwwww
>>683 >>686 サンクス。やっぱり化学的に説明するのは無理がありそうだね…
酸素云々の設定は
>>686の人工植物プランクトンを使わせてもらいます。
浮遊大陸は魔石の力で動いてることにしますわーありがとう
化学と科学の使い分けに気をつけよう。
>>637 うーん?
もし、第2層が現在の地球と同じ状況で、
人口爆発や食料問題、水源問題、環境汚染、資源の枯渇など
様々な理由で、新天地を求めたとしたら、
原始の状態を保った、資源豊かな新天地にたどり着いた
神族や魔族は、そんな劣悪な環境の第2層のことなんて、
もう眼中にないんじゃないだろうか?
さらに、神族は美しい姿と永遠の命を手に入れたらしいが、
この「永遠の命」ってやつがクセモノ。
永遠の命を持ってるのに、生殖活動したら、
爆発的に人口が増えてしまうことは目に見えている。
そんな愚劣な行為を、新人類ともいうべき連中がするとは思えない。
となると、性欲を抑制する処置を自らに施すだろう。
しかし、この性欲というのは、生物の行動にかなり重要な役割をもたらすはず。
それを抑制(というよりか完全カット)すると、
能動的に生きようとする意欲が劇的に低下。
となると、壁(第2層)の向こうにいる低俗な他種族(魔族)と
命を懸けてまで戦争をするとは思えない。
しかも、永遠の命を手に入れたのに、いとも簡単に人が死ぬ
戦争という愚かな行為をするだろうか?
>>694 別に母殺さなくても問題なくない?
暗殺するくらいならもう自分で政治できるだろ。摂政いなくても。
>>699 新天地を求めたのは「もうこいつらとは一緒におれん」ていう
一種の家出でしょ?
環境が劣化したとかは書いてないと思うんだが。
それでも矛盾は残るだろ
そもそも、遺伝子操作できるほどなんだから
避妊なんてたやすいことだろ?
そうだろ、俺なんか変なこと言ったか?
>>703 いや、変じゃないよ。
ただ、永遠の命を持ち、万物の霊長を自負しているであろう
新人類なのに、子孫を残すためではなく、純粋に快楽を目的に
性行為を止められないのは、なんだかなぁ・・・とは思うけどね。
705 :
前スレ57:2007/01/11(木) 19:24:31 ID:S+MRw67S0
>>689-693 神族、魔族の名称は、劇中で過去の人間たちが『見た目を基準に』付けた名前です。
神々しいから神族。恐ろしいから魔族。もっと自然な名前があれば、変更は効きます。
……光族と暗闇族はご勘弁。ラスボスをギガゾンビにしたくなりますから。
>>696 実は、現行の設定だと『外の世界』の人類はラスボスである超AIに滅ぼされてるんですが
安直に滅ぼすのは拙いですかね…。いつまでも主人公らの世界がヲチ対象ってのも
クリア時に達成感が減衰されそうと思ったので考えた設定ですが(重大な事を年表に書き忘れて失礼)
706 :
前スレ57:2007/01/11(木) 19:25:53 ID:S+MRw67S0
>>699 もともと、モラルや法の規制を受けずに技術の限界―例えば人体実験―を試したい人たち
(一種のマッドサイエンティスト)が分子工学と遺伝子工学の派閥に分かれて
「何でもできる場所」を求めて出て行ったようなものです。
つまり人間社会では異端でありマイノリティ。張り切って出て来たからには第二層に援助を
請おうともしない。スタート地点では少数民族となります。
自分たちがいつまでも少数派で居るのは心細いし、長期にわたって研究するなら
後継者が必要。まずは人口を増やそう、ということになります(やや無理矢理な感があるのは否定不能。
強いて理屈付けをするなら、人間の常識を嫌って存在を変質させた者たちの常識は人間には解らない…とか)
神族は研究者たちの精子、卵子を採取し遺伝子情報を改変。生まれる前に将来の外見を整え、
テロメラーゼ活性能力を与えて不老とする。ある程度の年齢で老化がストップする彼らは
人口の減少が殆どないので、普通に子作りをしていれば人口はかなりの速度で増えます。
ご指摘の通りですが、ある程度人口が増えたら産児制限を掛け始めるなどすれば
何しろ一層分が広い世界ですので人口過多が起きる心配はないかと。少なくとも
食糧、環境汚染等は遺伝子技術で解決できる問題ですから。
(家畜や作物の成長速度、大きさ、繁殖力の改変や環境浄化作用を持つ動植物の生産)
――以上のような経緯で、性欲抑制処理等は行われておりません。
神族も魔族も共通ですが、本人たちが忘れても元は人間。「自分たちは新たな超越者なので
他種族との争いなどせぬ」…なんて高尚な考えのヤツは一握りです。特に、感情に
リミッターかけてない神族。なまじ自分たちが目に見える点全てで人間に勝っているがために
初期の何世代かを除いて多くの者が人間を軽蔑しています。魔族は醜いからもはや論外。
「比較対象があってこそ美醜の判別がつく」なんて思考はほぼ皆無。
魔族迫害も、始めは優越感から来る軽微なイジメでした。それが段々調子に乗って過激化、
報復されるに至って「魔族風情が我らに報復なんて…」という風潮が波紋を広げる。
あとは暴力の応酬が『戦争』に行き着くまで増幅を繰り返した結果です。
こんな(悪い意味で)人間味溢れる連中ですので、快楽目的の性行為も殆ど娯楽と化してます。
ある意味劇中で一番退廃的な文明です。
出てったのに望遠鏡でも使ってわざわざ2層の連中を見てたのか?
>>706 うーん?
繁殖能力を意図的に操作できるって設定ならアリか。
俺としては「永遠の命」より「長寿」にしといた方がいいと思うが・・・。
まあそれはいいとして、
やっぱり問題は「開戦の理由」だねぇ・・・
>>637に「第2層で3種族が共存していた」とある。
しかし
>>706では「アンチモラルの連中が新天地へ行き、第2層に援助を請おうとしない」
とある。
ここで疑問。
新天地に行った連中は第2層とほぼ関係を絶ったように思われるが、
開戦の理由は第2層でのいざこざ。
そもそもマイノリティとして出て行った連中は、
人口を増やした後、第2層に舞い戻ったのか?
なんのために?
倫理観の違うヤツらや、下等とみなしている生物が住む世界なのに。
ん?いじめるためか?
これだと、ずいぶん酷い連中になってしまうような気がする。
709 :
前スレ57:2007/01/11(木) 20:02:38 ID:S+MRw67S0
>>707 ……指摘されるまで気付きませんでした。自分で考えた設定の穴は
見えにくいもんですね……それに酔ってる部分があるから。
一旦は離れた三種族を結びつけた何かが必要、ということですね。
いくつか考えてみましたが、妥当なものがあるでしょうか。
・始めに出て行った人々の中から、覚悟の甘かった者やホームシックに掛かった者たちが
離脱(出戻り)したことで情報が入り、人間側が使節を派遣した
・二世代目以降の両族から人間界への密航者が出た。あるいは始めに出て行った技術者の中で
自分たちを排斥した人間社会に研究成果を見せたいと思う者が、生まれた新種族を連れて出戻った
・両種族の穏健派が「過去のしがらみに囚われず、多種族と交流を持つべきだ」と主張した
ものによっては「三種族に分かれた後で人間が『魔法』を開発し、その技術や製品を
取引するために交易が生まれ、関わりが深まっていった」という後付けも出来ると思うのですが。
710 :
前スレ57:2007/01/11(木) 20:08:04 ID:S+MRw67S0
>>708 リロードのし忘れ、不覚…。
そうですね、『永遠の命』はやめにして
エルフ的な長寿でもいいかもしれません。――設定的に、性格悪いエルフだしw
>>709で言ってるように、関係断絶→共存に至る過程が飛んでました。
上げた案が拙かった場合はアイデアをお貸し願いたい。
>>709 んー・・・どうしても壁(第2層)越しの
ハルマゲドンをやりたいみたいだね・・・。
正直言って、神界−人間界−魔界 の順番にならんだ世界で
神−魔の戦争は、かなり無理があると思う。
改善案としては
@「元々世界は1つだが、戦争で3つに分裂した」
A「3層は別々の生態系のもと各自発展したが、第1・3が第2層に進出し、その利権を争った」
B「第2層出身の科学者どもが第1層に進出し、数千年の時が流れた。
第1層では、倫理観から神と魔族に分かれ、戦争が起きる。
その戦いの衝撃で、第1層が第2層へ落下。
第2層の隔壁のほとんどをぶち破り、第3層まで連鎖的に崩れ落ちた」
うーん、すぐに思いつくのは、こんな所だなぁ。
前スレ57氏のアイデア(世界配置と歴史)に沿った形で矛盾を解消する案は、
すぐに思いつかないので、また今度ということで。
アイデアB、村の子供のセリフ
「母さん! 空が降ってくるよ!」
・・・第2層に住んでた人間は地獄だな・・・。
もう一つ、容姿を操作したとあるけど、同じ顔ばっかりになったりして飽きたりしない?
同じ顔ばっかり作るなんてアホなことはしないだろうけどさ
>>713 確かに。
顔のパーツの組み合わせは無限にあるけど、
ブサイクが禁止されると、かなりパターンが限られるよなぁw
まあ、その辺は1億もの「美形パターン」が用意されているとかで
よくないか?
715 :
前スレ57:2007/01/11(木) 20:30:54 ID:S+MRw67S0
>>711 まあ、非効率的極まりない戦争ではあります…。
壁越しにでも敵を滅ぼしたくなるような憎悪の裏付けが思いつけばいいんですけどね。
改善案1が一番すり合わせが効きそうかな?
三種族は戦争まで第二層で共存していた。そして、戦争で第二層が崩壊し
大きく数を減らした神族、魔族は、それぞれ相容れないとして新天地を求め
人間たちの住む第二層を去った…とか。
「元は一層だったのが三つに分かれた」という趣旨だと思いつかないです。
716 :
前スレ57:2007/01/11(木) 20:35:44 ID:S+MRw67S0
>>713 コーディネーターがみんな同じ顔だったのはそのせいか!
顔の造形にマンネリを感じてきたら……髪や目、肌の色を変えるとか。悪あがきか。
「統一された美の観念」を設定に加えることにします。
>>715 「元は1層だったのが3つに分かれた」アイデアは
>>680で出した。
もともと世界は、巨大な浮遊大陸だった。
その大陸で、神・魔族が戦争を起こし、
そのすさまじい衝撃で大陸は裂け、
人類と魔族の本拠地のある大地が沈降。
雲海近くまで高度を下げる。
さらに浮遊大陸が分裂を起こし、
魔族の本拠地がある大地は雲海の下に沈んだ。
ということにするかな?
これならば、重力の方向は1つだし、
壁を隔てての奇妙なハルマゲドンは起こらない。
円盤型構造体を10畳くらいの部屋に例えて
天井が天界、床が魔界。
その間の空間に浮いている「ナベのフタ」が人間界。
これなら、広大な土地のある天界と魔界の間は
ほとんど見通せるため、戦争が起きても、まあおかしくはない。
誤射だの、高エネルギー兵器の余波などで
ナベのフタである人間界が分裂、崩壊し、
10円玉くらいの浮遊大陸がいくつも存在する形態に落ち着いたという設定。
ただしここでも
「なぜ戦争が起きたのか?」「神・魔の接点は?」
の問題が出てくるなぁ・・・。
719 :
前スレ57:2007/01/11(木) 20:50:39 ID:S+MRw67S0
>>717 なるほど。……その案、質問をいくつか。
頭が冷えてきたので、より精巧な世界観が出来そうであればそちらにシフトします。
・大陸は巨大な円盤の中に浮いているのか、その前提条件から一新されるのか
・大陸の浮力については既存の設定を応用するのか否か
・沈降した部位が二つ、その距離も異なるとすると、三つの大地の命運を分けたものは何だったのか
三つ目に関しては、破断された部位の質量差とも解釈できますが…。
神族が容姿にマンネリを感じさせないためにたまに
2層から人間や魔族をさらって来て見世物にする
↓
人間と魔族ブチ切れ
↓
全面戦争
というのが浮かんだ
721 :
前スレ57:2007/01/11(木) 21:01:38 ID:S+MRw67S0
>>718 あ、そうか。第二層を縮小すればいいのか。
破片は一、三層に飛来。もしくは中央の重力均衡面を、慣性のままに漂っていって
小さい破片ほど気流の影響をうけて外側に流されて行った、と。
>>720 種族ぐるみでナルシシズム全開のカリスマ的悪wwwww
>>719 どうも重力発生装置について詳しくないんだが、
重力を発生させるためには、
@超重量(縮退物質)、もしくは A膨大なエネルギー、が必要らしい。
(その辺は前スレ57氏の方が詳しいと思う)
Aの膨大なエネルギーで重力(反重力)が発生できるならば、
3つの大地の明暗を分けたのは、
装置の出力不足で説明できないかね?
あと、大陸は円盤の中をイメージしてます。
大陸の浮力については「おまかせ」します。
しかし、
・永遠の命
・全員がほぼ美形
・遺伝子操作、クローン技術による豊富な食料
・娯楽の性行為
・満たされすぎているため、貧富の差などない(と思う)
ここまで望みが叶った人間って、次に一体何を望むんだ?
支配欲?破壊欲?もしかして・・・娯楽か?
命がけのゲームである戦争が、天界でブームに!?
・・・そんなわけないか・・・。
生命の死に際の輝きが見たくなる
俺の話はそんな風になった
淀んで腐るだけだろ
お前らに言いたい、永遠に等しい時間の中で生きるというのは
まぁどれだけ強い固定概念があろうと人を変えてしまう
エンドレスなその時間の中で、ほぼ永遠にいき続ける神族というのは
やはり神並みの精神力でももっていなければ生きていけないだろう、だ
って元は人間だから、精神力が生きていくうえでの要になるからだ、ちなみに
パドゥーは天空の城ラピュタの主人公。そしてひとつ言いた
いが、世界観や構造云々を言っているが
たいてい超技術で進化した科学に構成された世界で
いまのわれわれの現代的な物理法則など、もはや通用するものだろうか?
やはりそれを私は言いたいと前々から常に思
っていたという所存でありますです
>>726のどこをどう読めば「厨臭い」っていう意見になるんだ?
思ったこと書いただけだろ
遺伝子操作のおかげで不老長寿で美形だけど
全員闘争心旺盛で戦争するのが生きがい
そんな価値観に疑問を持つ者なんていない
むしろ平和な間は退屈を我慢する忍耐の時期という
ヴァルハラチックな民族とか。
>>728 >>726と同一人物だと勘違いしました。
IDが全然違った…。
ちなみに気づいていると思いますが
>>726には
縦読みで「お前やっぱ痛いやっ」と書いてあります。
>前スレ57
とりあえず
お 前 の 作 っ た ゲ ー ム は や り た く な い !
だ っ て オ ナ ニ ー 見 せ つ け ら れ て る 様 な
仕 上 げ に な る こ と 間 違 い な い か ら
スペース入れてまで強調したいのはそんなことかよ(´_ゝ`)
気に入らなければスルーしてくれと言ってる奴にわざわざ食ってかかるとは
よほど気に障る内容でもあったか
つーか誰が作ったってどんなゲームだって多少はオナニー要素入るだろw
ましてやRPGツクールで作るような趣味の範疇ならほぼ全部オナニーで出来てるようなもんだ
>>733 お 前 が 作 っ て も 1 0 0 % オ ナ ニ − 臭 く な る
文 句 言 い た い な ら お 前 が 考 え た ネ タ を 書 き 込 ん で か ら 言 え
ある程度設定に破綻があっても
文章やグラフィックの勢いがあればなんとか引っ張ってける。
逆に勢いが無けりゃ設定に整合性があっても
“ふ〜ん、どうでもいいけど”で流されるだけ
つーかあの人名前欄入ってるんだから嫌ならNGしろと
がんばる人に対するただの嫉妬だの。
趣味レベルでもよくあることだ。
オナニーオナニーって得ろ下じゃあるまいし
・・・2ちゃんねる閉鎖されたらどうしよう・・・
どこで妄想しようかな・・・。
閉鎖なんてデマだろ
>>733のせいで一気に冷めたね。
空気読めよな。
換金アイテム
・聖骸布
・聖杯
・エレナの聖釘
・ロンギヌス
一つ6000000000円で売れます
その代わりヴァチカンに一生追い掛けられます
>>726の完成度の高さについて
そして、前スレ57氏の世界観の完成度の高さについて
自演乙とでも言っておこうか
実に久しぶりに来てみたら、いつからこのスレ世界設定専用になったんだ?
シェアードワールドネタが再興しただけだろ
なんつーか、たしかにここは自分の好きな妄想を垂れ流す場だし
それ自体には全く文句はないんだが、複雑な設定に拘泥するあまり
同一人物による世界設定関係のレスが延々と続いてしまい
他のネタの入る余地も全く無くなっているのはどうかとも思う。
世界設定の話が製作者に一番楽しい時間なのは十分に理解するけれど。
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)
ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。
流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
http://jun.2chan.net/b/res/2463870.htm
>>749 んー・・・
他のカテツクスレのように、過疎化や罵り合い、
>>750のような量産型バカのコピペよりマシだと思うけど。
それに、書き込む余地がないっていうけど、
このスレ、アイデアに対し、スルーされずに
何かしらのレスがつく可能性かなり高いと思うよ。
封印ネタや黒コートの一団ネタ、ゼルム百人隊、
タイムトラベル、それに勇者のサポート役のネタとかね。
今はただ「宇宙船の中の浮遊大陸ネタ」にレスがついているだけでしょ。
今気づいたけどさ
ひょっとして
黒コート
ゼルム
ディーサス
って、全部同じやつじゃね?
ファンタジー世界でありがちなヒーローモノってどう?
魔王が倒されて数百年経った後の世界、人間たちは平和を謳歌していたが
ある晩、大きな流星が二つ落ち一つの街が姿を消した。
それから3年後…世界では犯罪者は急増し大人しくなっていた魔物たちも再び凶暴化しはじめたのだった。
流星の一つは、自分の星を追放された邪悪な天才科学者成れの果てと、彼の怪物たち
もう一つは、彼を倒すために派遣されたヒーロー
主人公
地方都市に住んでいるごく普通少年、突如現われた怪物たちに街を滅ぼされた時殺されかけるも
ヒーローに救われ、致命傷を負ったヒーローの代わりに悪と戦って欲しいと頼まれる。
ヒーローであると言うことは仲間にも内緒なのはお約束。
能力…ヒーローに変身できる。ヒーローに変身できなきゃ弱いが、変身できない局面もある。
仲間 魔女っ子
勇者と共に魔王を倒した魔法使いの子孫の女性。魔女っ子のお約束である不思議生物のお供がいる。
もう、魔女っ子という年ではないが、後継者がいないため恥ずかしいと思いつつも魔女っ子を続けている。
能力…普通の魔法以外に、魔女っ子らしい魔法が使える。
仲間 モンスター
錬金術師が作ったモンスターだが、性質がおとなしく善良なため失敗作として処分されかかっていたところを
主人公に救われる、大人しくて賢く人懐っこいが強い。
能力…自力でも技を覚えるが、敵の技を受けたり敵の細胞を取り込むことによって、新たな技を覚える。
仲間 ロボット&少年
ロボットを操る少年、ごく普通の少年だったが、山で遊んでいたとき
悪の秘密結社の古代兵器発掘現場に出くわしてしまい、殺されかけたとき近くにあった
ロボット兵器のマスターになってしまう。ロボットにも一応自我があるらしい。
能力…戦うのはロボット、ミサイルなど特殊なアイテムを使用したり、変形できたりする。
錬金術師
主人公の住んでいる町に住んでいた、自称天才錬金術師。
これといって何か役に立ったことをしてきたことはないが、自己愛が強く人を見下している。
落ちてきた流星の片割れを回収し、その力を借りて世界征服しようと企む秘密結社の首領。
四天王1 モンスター
最初に戦う四天王、最初に戦った時はまだ幼体なのであまり強くはない。
見かけによらず、頭がいいが性格は幼稚、ラストでは完全体になって挑んでくる。
四天王2 紅一点
暗黒魔法の使い手、自分が戦うと言うより寧ろ手下を使って戦うタイプ。
どうも自分で戦うのは好きではないらしい。
敗れた四天王を回収したり、罠を仕掛けたり雑務が多い…ラストはやっぱり戦う。
四天王3 ロボット
古代兵器の心臓部、強い自我を持っているがエラーを持っているが故に制御が困難で
味方にとっても危険な存在らしい、最初は発掘された直後でボロボロの状態で戦うが
最後は完全体になる、というか部屋全体が彼という状態で戦う。
四天王4 バイオサイボーグ
人間とモンスターを細胞を合わせ、尚且つ魔術的、機械的処置を施した錬金術師の最高傑作。
強さを求めた結果、武人であるということが最良と判断され正々堂々とした性格。
記憶を作り出す装置がついており、偽りの記憶を持っている…当然ラストは偽りの記憶であることに気づく。
最初戦うときは通常状態だが、ある程度ダメージを受けるとメタルモードに変身する。
ラスボス 流星
悪の宇宙人の成れの果てが、錬金術師や様々なものを取り込んで暴走を始めた状態。
うーん、思いっきりお約束で固めてみた。
サガか何かですか
サガ+マザー2?
寧ろ
ウルトラマンとかその手の変身モノ
+
SaGa
+
魔法少女
+
ザボーガー
マザー2は意識になかった。
えらいほのぼのやな
部屋全体が敵っては面白そうだな
グレートモンドがそんな感じだったけど
>>753 流星とともにやってきた邪悪な天才科学者も致命傷を負っていて
錬金術師に全ての技術と知識、悪の軍団を譲り、
錬金術師はダークヒーローとして、
世界征服に乗り出すってことかいな?
>>752 ディーサスオンラインと黒コートは同じMr.Gのアイデア。
ゼルム百人隊は別の人じゃないかな?
>>753 やっぱヒーローには弱点がないとなぁ・・・。
RPGツクールで表現できる弱点・・・?
なんだろ?
いつも物食ってないと餓死するヒーローとか?
耐性いじって火に極端に弱いとかでいいんじゃね
たまには和風のストーリーも考えてみた
主人公は忍者
古くから対立しあってきた、二つの流派
の間で、争いに身を投じるもの
その流派のひとつ、『鬼天狗』に所属する主人公は
ある日、頭目の通称、『晩帝』にもうひとつの流派『八又の大蛇』
に、不振な動きがあるとして、調査を依頼される
主人公は、何人かの配下とともに、八又の大蛇の本山に忍び込む
だが、そこに待っていたのはとてつもない陰謀と
かつての友だった
見たいな感じで考えてます
金がなくなると即ゲームオーバーでいいんじゃね>>ヒーローの弱点
>>762とてつもない陰謀がどのようなものか語ってくれ
>>679禿同
製作に取り掛かってる奴はスクショを見せるべき
ではでは
主人公(以下、古雅)は、八又の大蛇の本山に忍び込んだ
そして、そこを調べているうちにだんだんと陰謀の内容が目に見えてきた
その陰謀とは
永木に渡って、歴史の表舞台にあがることのなかった、闇の世界で
生きる忍達
その運命を変えるべく、八又の大蛇は、はるか昔、地底に封印された
最強の忍具『妖魔・八又の剣』と最強の忍術が
記された巻物『百鬼阿修羅天狗の巻』を手に入れようとしていたのだ
そして、その二つを使い、天下を統一しようとしていたのだ
主人公は、それを阻止すべく、配下の忍を報告に向かわせ
自らは残り、調査を続けるのであった
基本的には、敵に気付かれぬように忍び
いろいろな場所で、必要な情報を入手する
その繰り返し
>>764 ストーリーに関しては、後に回すとして、
つっこみを一つ・・・。
「百鬼阿修羅天狗の巻」はどうなんだ?
百鬼・・・鬼 阿修羅・・・神 天狗・・・物の怪
と全部バラバラな感じがするんだが・・・。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 17:47:04 ID:Rf8ZKi7rO
天狗は土着神ですが?
水木しげるの読みすぎですよあなた
>>766 水木しげるがどうかしらんが、
天狗の全てが土着神なのか?
神とみなされた天狗もいるってことじゃねーの?
例えばの話し、ある偉大な人間が死に、氏神として
祭られたとしても、人間全てが神じゃねーべ?
妖怪は神の化身であることもあるし、阿修羅は悪鬼
天狗はガルーダだっかり毘沙門天だったり
適当でいいんだよ。ただ、ネーミングセンスが
エターナルフォースブリザード風なのは確かだな
>>759 知識や技術残りの資材等を与える代わり、再生の手助けもしてもらってる
互いに利用しあってる感じ。
世界征服はやっぱお約束だしw
ヒーローの弱点…やっぱ一部の属性の攻撃に弱いとか…?或いは状態異常とか
寧ろ○○フォームって幾つかあって、フォームによって弱点が変わる…とか?
敵がヒーローを研究し続けてヒーローの動きを封じる特殊な磁場を作り出したりするとか?
全てが混ざっているからこそ
最強の術が記されているものにふさわしい、ってことじゃ
>>764 うーん・・・どうもしっくりこないと思ったら、
これって「恐るべき陰謀」でもなんでもないのよね。
敵対忍軍の「八又の大蛇」が2つのアイテムを使い、
「天下を統一しよう」と考えたということは、
舞台となる時代は、江戸時代のように統一された後ではなく、
「下克上がまかり通る戦国時代」だと推察できる。
つまり全国に「天下を統一してやろう」と考えている
武将がゴチャゴチャいるわけだ。
だとしたら「八又の大蛇」の頭領が武将となり、
「野望」を持って天下統一の乗り出しただけで、
「陰謀」ではないと思うのだがどうだろう?
書いてあるストーリーだけだとわからないが、
「歴史の表舞台に上がることがなかった」というからには、
両忍軍ともに、仕える武将がいて、その武将は軍を持っているんだから、
2つのアイテムを奪われる前に、武将にチクっちゃえばいい・・・
と考えるのはロマンがなさすぎか・・・。
単語すり替えただけのものにんな大真面目に突っ込み入れてどうする
西暦5689年の日本、人類は既に絶滅していてアンドロイドの住む世界へと変わっていた
アンドロイドの住む地域は東京都内部で、東京都の外周は高さ2000mの壁に覆われている
日本橋本町に住む男性アンドロイド佐藤は停止残り時間7日に迫り、同じく停止残り時間7日の女性アンドロイド鈴木を連れて海を見るために旅立つのであった
イベント
一日目
・犬ロボと遭遇、鈴木が可愛がろうとして力加減を誤り首をへし折る 他
二日目
・地層からデラべっぴんを発見、二人で人間の性について学ぶ 他
三日目
・地層からホラービデオを発見、二人で人間の残虐性について学ぶ 他
四日目
・鈴木、自分の存在意義に悩む 他
五日目
・壁に到達、ちょうど扉があったので入ってみる 他
六日目
・壁内部はアンドロイドの生産工場であった 他
七日目
マザーブレインみたいなやつをとりあえず倒す、鈴木、出口直前で機能停止、佐藤、出口を出た瞬間地雷を踏んで爆発
>>773 んー?これRPGのアイデアなんかいな?
それともサウンドノベルや小説のプロットか?
そこでRPGの要素を継ぎ足してみる。
アンドロイドには「生体オイル」が使用されているが、
その「オイル」は、甘い芳醇な香りを醸し出してる。
その香りに誘われて、異常なほど巨体に進化した昆虫や獣たちが
アンドロイドに集まってくるため、
佐藤と鈴木はそれらを蹴散らしながら、まだ見ぬ海を目指して突き進む。
エンディングはこんな感じか?
「鈴木・・・見えるかい?これが海だよ。なんて広大で、力強いんだろう」
しかし、彼女は何も答えない。
うつろな目で虚空を見つめているだけだった。
「起動してから1512年と185日、14時間36分・・・」
「こんなに静かで満ち足りた気持ちになったのは初めてだ」
「鈴木・・・自然は美しいな・・・」
「もし生まれ変わることができるならば、自然とともに生き、土に還る、
限られた時間を精一杯生きる人として生まれたいな」
しばし時を忘れ、海をみつめ続ける佐藤。
「私に残されたバッテリーも残りわずかだ・・・」
佐藤は動かなくなった鈴木の体を抱きかかえ、
ゆっくりと海へと入っていく。
「自然からはみ出してしまった私たちでも、海はやさしく迎え入れてくれるだろう」
「さあ・・・自然へ還ろう・・・」
END
舞台
・ラッカ星P・ナッツ
マカダミア軍とマカデミア軍の戦争勃発。
平和の旗を掲げる中立国グリーンピース
・ラッカ星を開拓した英雄P・ナッツの子孫カシュー・ナッツ(主人公)、
幼なじみのアーモンド、ピスタチオ(実は両親がマカデミア人)。
エンドウと名乗る異国の男(実はマカデミアの傭兵)と出会う。
マカダミア軍の隊長ソラ、戦士エダ部隊がグリーンピース王国襲撃。
エンドウがマカデミア兵士であることが発覚。
グリーンピース王国が裏で武器を売り、戦争に加担していることが発覚。
本当の悪はどこなのか…
自分で考え世界を導け!
マメな人は是非!!
できれば最後まで(大まかにでいいから)書いてくれると良いと思うんだけど…。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 11:31:42 ID:rR2EvJSN0
世界はグールアーズ、ミストア、タイトール、ファルグスグラ、そして黒い雨と呼ばれる五つの大陸から出来ていた。グールアーズに
は中央にあるヤバトスト山を境にディック、クオーレ、ジェレドの3つの国がある。ディックの預言者は言った。「黒い雨がやむ時4
つの大陸が沈む」。この話を聞いたディックのザン=デスエラオ13世とクオーレのアマリアク=デ=キルト14世はディック王国の
騎士団長レジアスとクオーレの航海士フエルを黒い雨に向かわした。一方そのころミストアでは大陸の西にある大都市リスアンで武術
大会が行われていた。リスアン東にあるマーズ魔術学院の2年生サイモンとリスアン北にあるウルゼムス剣術学院の3年カシアとの戦
いを前日に控え学院関係者が宴に興じてたときに事件は起きた。剣術学院の学院長がリスアン北西にあるオルスト家のテラスで死体で
発見されたのだ。捜査の結果カシアが犯人にされてしまう。しかし学院長が殺された時間カシアと一緒にいたサイモンはカシアを助け
るためにクラスメートのフィリノア、ダンテ、ロックトンと共に刑務所に乗り込む。その頃タイトールではブルグルス国のエルフのム
ーアが長老に呼ばれる。ロメロ川の氾濫が起こる事を聞かされたムーアは仲間のウェス、キースをつれロメロ川上流へ向かう。ムーア
達はロメロ川上流にあるジロープの洞窟で光る石を発見する。ファルグスグラ。数十年前から鎖国をしている大陸全体を山や森林に覆
われている国。この国では古代からの遺跡が多く眠っており聖鉾ロンギヌス、聖剣エクスカリバー、聖杖レーバティンが眠っている。
黒い雨。大陸全体を黒い霧に覆われているためそう呼ばれている。周りでは常に津波や暴風雨が起きているため何者も近づくことがで
きない。
はて?
名前と名字の次に〜世ってついたっけ?
アルセーヌ・ルパン3世とは言わないよねぇ?
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 12:05:46 ID:rR2EvJSN0
主人公
レジアス=ガーレッド29歳男
ディック王国の騎士団長。ミストアの南アッカア産地にあるゲドの村の農夫婦の息子として生まれる。その後ミストアのウルゼムス剣
術学院を首席で卒業した後ディック王国に用兵として雇われた後腕を上げ騎士団長にまでのし上がる。
フエル=エレツィディル28歳男
クオーレ王国の航海士。何世代も続く航海士の息子として生まれる。一年の大半を海の上で過ごす。
サイモン=ウドガッルス16歳男
ミストア北の雪の国アイスヤード出身。父親はリスアン議会の議員でもあり大魔術師でもある。4歳にしてマーズ魔術学院に入学。自
宅では馬を飼っている。手の甲にテレストリアンのちからを持つ者だけがあるアザがある。
カシア=アガドルエス17歳女
リスアン郊外の住宅街に両親と大勢の兄弟たちとともに住んでいる。スラムで不良とけんかしていたところをウルゼムス剣術学院に誘
われ特待生として入学する。アルバイトをしながら学院生活を送っていたところを武術大会に出場できるまで腕を上げ決勝戦にまで上
り詰めるが決勝前日に剣術学院の学院長がリスアン北西にあるオルスト家のテラスで殺された事件の犯人にされてしまう。しかしその
時カシアはサイモンとリスオンの酒場に一緒にいた。
フィリノア=ジースラスト16歳女
ミストア中心近くにあるフゼングルトスの国出身。代々伝わるサムライと呼ばれる一族の末裔。しかし本人は剣術だけではなく魔術も
学びたいためリスアンの魔術学院に入学する。
ダンテ=モグスウェルト16歳男
リスアンの道具屋の息子。魔術学院にはサラ、フークス、ゴルバなどの不良とつるんでいる。
ロックトン=シーバンス15歳男
元はリスアンの議員の息子だったが何者の陰謀によって父親が殺され母親や兄弟と共にリスオン東のアムーバに移住する。14歳の時
ロックトンは魔術学院に入学し学ぶ一方用務員として働いていた。まだ魔術は使えず未熟であるがでんせつの魔術剣ラグナロックを手
に入れるため腕を磨く日々を送っている。
ムーア=ムオル20歳男
エルフの種族の青年団員。タイトールで生まれ長老に育てられる。粗暴な性格から仲間からはかなり恐れられている存在。組織内の仲
間の輪を乱されることを嫌う。川についての知識は人一倍ある。そして彼には誰も知らないもうひとつの顔があるがそれは物語の後半
でわかる。
ウェス=レットク19歳男
エルフの種族だが青年団員ではない。タイトールで生まれ長老に恐れられる。穏やかな性格だが海についての知識は人一倍持っている
。足首にテレストリアンのちからを持つ者だけがあるアザがあり聖剣エクスカリバーを装備できる世界でただ一人の人間である。
キース=バッバルア18歳女
人間とエルフのハーフであるためタイトールでは忌み嫌われている。しかしムーアとウェスは気にせず付き合ってくれている。湖につ
いての知識は人一倍あり時には干上がらせることさえ出来る。
モンスー=セーガン21歳男
フォルグスグラの北マーウヘッドの森に住むきこりの息子。魔術も使えることが出来る。暇を見つけては遺跡探索に乗り出す。
アウロウエス=デクリンテ??歳男
黒い雨について知っている人物。200年以上前から存在されているが何者なのかは誰も知らない。
>>779 うーん・・・なんていうか、
「エレツィディル」「ウドガッルス」「レットク」とか
プレイヤーの誰1人にも覚えてもらえないくらい読みにくい苗字で、
しかも「家名」がストーリー上、重要じゃないなら
平民どもは、名前だけでよくないか?
なんか苗字が思い浮かばなくて四苦八苦している姿が
見え隠れしているんですけど・・・。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 12:42:00 ID:rR2EvJSN0
オープニングは真っ暗の画面で世界はグールアーズ、ミストア、タイトール、ファルグスグラ、そして黒い雨と呼ばれる五つの大陸か
ら出来ていた。グールアーズには中央にあるヤバトスト山を境にディック、クオーレ、ジェレドの3つの国がある。ディックの預言者
は言った。「黒い雨がやむ時4つの大陸が沈む。」のテロップ。画面が切り替わりディック王国の会議室。ザン=デスエラオ13世と
クオーレのアマリアク=デ=キルト14世がレジアスとフエルを呼び出す。ザン「レジアス世界が危機に瀕している。すぐさま黒い雨
に向かってくれないか。」レジアス「しかし黒い雨の周りは常に津波や暴風雨でにはどんな手を使っても行くことは出来ません。」ザ
ン「どうしようものか・・・」預言者「聖なるオーブダークミストさえあれば行けない事もないですばい」ザン「どういうことだ。」
預言者「聖なるオーブダークミストは津波や暴風を一瞬のうちにやませることが出来まする。」ザン「その聖なるオーブダークミスト
は何処にあるのだ。」預言者「まずは三つのオーブのかけらを探さなければなりません。かけらは3人の賢者が持っておりまする。そ
してその賢者の守護神であるドラゴンを倒せばかけらをもらうことが出来まする。」ザン「その賢者は何処にいるのだ。」預言者「そ
れはわたしにもわかりません。」ザン「そうかではレジアスよ早速その3人の賢者を探してくるのだ。」レジアス「ハイ。」アマリア
ク「フエルお前も頼んだぞ」フエル「ハイ。」場所移動で城の1階へ。レジアス「しかし賢者は何処にいるのだろうか。闇雲に探して
も見つかるはずないだろうし。」フエル「とりあえずこのグールアーズの大陸から調べていこう。私も久しぶりに陸上を歩いてみたい
んだ。」場所移動で今度はミストアのリスアンの武術大会会場へ。出場者が戦っているところで一方その頃ミストア大陸のリスアンで
は第56回武術大会が開かれていた。100名以上の参加者から決勝に進んだのはマーズ魔術学院の2年生サイモンとウルゼムス剣術
学院の3年カシアだった。そして決勝前日の宴の会でのテロップ。場所移動でオルスト家のテラスでメイドがやってくると剣術学院の
学院長が殺されていてメイド「キャー人が死んでる。」場所移動でオルスト家のテラス2で刑事たちが捜査をしている。警官1「警部
被害者のうちポケットにこんなものが。」警部「これは生徒手帳。こいつが犯人だ。」その生徒こそがカシアだった。場所移動刑務所
カシア「ちょっとなんでアタシが逮捕されなくちゃいけないのよ。アタシは学院長には大変お世話になってるのよ。アタシが学院長を
殺すわけないでしょ。」警部「嘘をつけ。学院長のポケットからお前の生徒手帳が発見されたのだ。お前が犯人で間違いない。」場所
移動でサイモンの家。サイモン「フィリノア、ダンテ、ロックトン僕はカシアを助けに行きたいんだ。ついて来てくれるかい。」フィ
リノア「ええ。手伝うわ。」ダンテ「本当は嫌だがお前の頼みなら断るわけにはいかないからな。」ロックトン「俺はまだ魔術は使え
ないが手伝えることがあるなら力を貸すよ。」場所移動刑務所裏へ。フィリノア「どうやって入れるんだろ。魔術の力でも無理じゃな
いかしら」ロックトン「俺にいい考えがある。」場所移動で今度はタイトールのブルグルス王国の長老の部屋へ。長老「ムーアよく聞
きなさい。ロメロ川が氾濫するとのおつげを得た。川に詳しいお前なら何とかできるであろう。そう思ってお前を呼び出したのだ。」
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 12:47:28 ID:rR2EvJSN0
ムーア「しかし俺一人ではなんとも。」ウェス「俺たちが一緒に行ってあげるぜ。」キース「3人で力をあわせれば何とかなるかもし
れないわ。」場所移動で川の上流へ。ウェス「こんな所に洞窟があるぞ。」ムーア「これはジロープの洞窟だ。」キース「さすが川に
詳しいわね。洞窟の名前も知ってるなんて。」ムーア「なあに。さあ中に入ってみよう。」場所移動でシロープの洞窟の中へ。奥に
行くと光る石を発見する3人。ウェス「こんな所に光る石があるぞ。」キース「それよりも早く川の氾濫する原因を調べないと。」ウ
ェス「しかしこの光る石様子がおかしいんだ。」ムーア「わかった。キースちょっと光る石を見てみよう。」すると光る石がしゃべり
だした。光る石「この川の源泉はもはや限界に達してある。このままだと洪水を起こし川岸の村は全滅してしまうぞ。そうならないた
めにもまずグールアーズへ行くのだ。そこで火の神であるフロレイアムと水の神であるウォーレルターそして地の神であるダイアーサ
スのご加護を受けるのだ。」ムーア「分かった。みんな行こう。」場所移動でグールアーズディック王国東の町水のトキリアの酒場へ
移動。レジアス「まずはここで情報収集をしよう。」フエル「ゆっくりはしてられないな。」そして物語は始まる。
・・・改行くらいしようよ・・・。
読みにくいったらありゃしない・・・。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 13:14:57 ID:rR2EvJSN0
武器
ひのきの棒 攻撃力2 50G 装備できるキャラ レジアス、フエル、サイモン、カシア、フィリノア、ダンテ、ロックトン、ムー
ア、ウェス、キース
ひのきから作られた棒。大昔は世界中に生えていたひのきだったが大量に伐採されてしまったため今では希少価値になってしまった。
ゆえにそれが元で戦争まで起こってしまった事もある。今では市場も発展してるので争いが起こることはない。弱い割りに値段が高
いのはそのためである。武器の他にも足腰の弱い人間のための杖や干し竿など多用される事もある。
こんぼう 攻撃力5 60G 装備できるキャラ レジアス、フエル、、カシア、、ダンテ、、ムーア、ウェス
樫の木から作られる殴る専用の重い武器なので主に力のある者しか扱えない。グールアーズ南東にあるサクアの森原産の樫の木が主に
使われるので。グールアーズ大陸以外の国では見られることはまずない。
銅の剣 攻撃力8 100G 装備できるキャラ レジアス、フエル、フィリノア、カシア、、ダンテ、、ムーア、ウェス、キース
ディック城御用達の鍛冶職人が作っている平たい剣。10年以上修行した熟練の職人にしか作ることの出来ない剣。作るのには3日か
かる。剣の心得がないものには扱いづらい。武術の初心者でも簡単に使えることから他国にも輸出される。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 13:18:27 ID:rR2EvJSN0
出かけることになったので続きは帰ってきてから書きます。
・・・・・・無視された・・・・・・。
自分のネタだけ書きなぐって
レスに全く反応しないってどうなんだ?
エターなった
>>774 んなあからさまにRPG化しなくたっていいだろww
>>786 ageてる上に改行すらしないバカに律儀に
アドバイスしてやる必要はない。放っとくが吉。
アイディアはいいと思ったが
基本的なことがなってない
名前と改行と説明文章ぐらいしっかりしてくれ
じゃなきゃ荒らしと一緒だぞ
と、言うか荒らしじゃねぇの?
>>774 いや、そんな綺麗な終わり方やだwww
やっぱり最後は鈴木を抱き抱えた佐藤が出口を出た瞬間に地雷を踏んで爆発炎上
バラバラになった二人の向こうに海が見えているって終わり方がいいな
人生は甘くないRPG
ん?ふと思ったんだが、
句点と閉じカッコを続けてはいけない(つまり→・・・・・。」)という
文章の基本的な書き方を知らないってことは、
>>781ってマジで小学生か中学生なんじゃないのか?
よーしそういうことなら、おじさんがアドバイスをしてあげよう。
まず、前にもあげた通り「無理に苗字を考えなくていいぞ」
ネーミングは、かなり考え込まないと、かっこよくならないから、
最初は3文字か4
次に「聖なるオーブダークミスト」は、
「聖なるオーブ、ダークミスト」なのか
「聖なる『オーブダークミスト』」なのか
わからないぞー。
あと、普通人間は古来から、闇を恐れ、光や太陽を信仰する生き物なんだ。
だから「ダークミスト(闇の霧)」なんて不気味な名前の宝珠が
「聖なる」って表現されるのはとても不思議な感じがするぞ。
ストーリーを書き込むのはいいんだけど、
要約する力をつけよう。
主人公の最終目的や、登場人物が一同に会し、行動をともにすることになる理由、
それに、エンディングなど、大まかなストーリーが全然説明されていないのに、
いきなり「ひのきの棒」や「銅の剣」のアイテム説明をされたら
おじさん、ずっこけちゃうぞ?
最後に、ゲームや漫画だけじゃなく「小説」も読もう。
ぶほっ、書いてる最中に送信しちまった。
続き、
最初は3文字か4文字の単純で覚えやすい名前を心がけるといいぞ。
>>784 >今では希少価値になってしまった。
それでたった50Gはないだろwww 全然希少じゃねぇwww
しかしひのきの棒、棍棒、銅の剣ってなんのヒネリもなく
ドラクエだな。名前とか地名がやたら凝ってるんなら
武器名にもコダワリがあっていいんじゃないか。
しかしこの設定というか人名・地名ってコイツの頭の中には
完璧に記憶されてるんだろうか。だとしたらある意味スゲェ。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 17:00:28 ID:rR2EvJSN0
それと希少な物なら
>武器の他にも足腰の弱い人間のための杖や干し竿など多用される事もある。
なんて日常道具レベルの用途にするのはおかしくないか?設定に
のめり込むのもいいがこうした明らかな矛盾点がそのままってのは・・・
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/14(日) 17:24:47 ID:rR2EvJSN0
銅の杖 攻撃力6 90G 装備できるキャラ レジアス、フエル、サイモン、カシア、フィリノア、ダンテ、ロックトン、ムーア、
ウェス、キース
ディック城御用達の鍛冶職人が作っている銅で出来た杖。銅の剣に比べ初心者でも簡単に作れる事から主に見習いの鍛冶職人が作って
いる。そのため値段も銅の剣より安くその代わり攻撃力も銅の剣より低い。誰にでも簡単に扱える。作るのに2日はかかる。慣れれば
半日もかからない。銅は主にグールアーズのヤバトス山西側で採掘される。銅の剣と同様他国に輸出されている。
鉄の剣 攻撃力12 200G 装備できるキャラ レジアス、フエル、カシア、フィリノア、ムーア、ウェス
鉄で出来た剣。クオーレ城御用達の鍛冶職人が作っている剣で鉄で出来ている。非常に重たいため並大抵の力では使うことは困難。う
10年以上修行しても作れない職人が多いため作れる職人は昔に比べわずかだがクオーレ国アマリアク=デ=キルト14世の計らいで
昔ながらの値段で売られている。他国には輸出されていない。
鉄の杖 攻撃力10 170G 装備できるキャラ レジアス、フエル、サイモン、カシア、フィリノア、ダンテ、ロックトン、ムー
ア、ウェス、キース
鉄の剣同様クオーレ城御用達の鍛冶職人が作っている鉄で出来た杖。鉄で出来ている。主に見習いの鍛冶職人が作っている。鉄の剣が
少数しか生産できないのに対して鉄の杖は多く作られているため鉄の剣よりも30G安く売られている。鉄は主にグールアーズノヤバ
トス山北側で採掘される。
うざい
>>799 いや・・・あのねぇ・・・
君まったく人の話聞いてないね・・・。
・ageるな → 実行できてません
・改行しろ → 実行できてません。
・あらすじを書く前に小道具の説明するな → 実行できてません。
あのさ・・・いいたくないんだけど、
そこまで俺たち無視するなら、こなくていいよもう。
まず、文章の書き方と、物事の順序を勉強しなおせ
このスレを見ていればおのずとわかるはずだが
おお、上記のキーワードにゼルムがのっている
>>801 >・ageるな → 実行できてません
もしかしてやり方しらねぇんじゃねぇの?
メール欄にsageと入れるんだ
でも、仮にもし知らないとすれば、2ch初心者だな
それなら今までのこともおのずと納得できる
>>797 むう・・・おじさんから最後のアドバイスだ。
みんなが言ってる「改行しろ」っていうのは、
ただ闇雲に改行しろっていってるわけじゃないんだよ。
RPGのテキストを書く場合でも、
文章の切れ目でテンポよく改行し、さらに行間を空けると
読みやすいし、内容がすぐに頭の中に入ってくるんだ。
ずらーっと長い文章を書いたあとに、気まぐれのように
改行してもあまり意味がないんだよね。
もし君がツクールでRPGを作りたいとか
小説を書きたいといった希望があるなら、
必要なテクニックとして身に付けたほうがいい。
ダメな例:
むう・・・おじさんから最後のアドバイスだ。みんなが言ってる「改行しろ」っていうのは、ただ闇雲に改行しろっていってるわけじゃないんだよ。
RPGのテキストを書く場合でも、文章の切れ目でテンポよく改行し、さらに行間を空けると読みやすいし、内容がすぐに頭の中に入ってくるんだ。
ずらーっと長い文章を書いたあとに、気まぐれのように改行してもあまり意味がないんだよね。
もし君がツクールでRPGを作りたいとか小説を書きたいといった希望があるなら、必要なテクニックとして身に付けたほうがいい。
とある国の研究施設…そこでは、遺伝子をいじられた生き物たちが多数収容されている
目的は兵器利用から愛玩用など様々らしく、様々な実験体が敷地内に暮らしている。。
凶暴な連中は檻の中に入れられているが、大人しくて知能が高い者はある程度人間に近い生活を送っている。
無論厳重な警備の元ではあるが…
実験体のヘンリーはいつも考えていた、塀の向こうには何があるのだろう?けれど自分の身体能力だけでは
脱出不可能だし下手したら殺されるだろう。
ある日主要な研究員の一人が自殺する、そのゴタゴタを利用してヘンリーは前もって目をつけていた
メリッサとアルを脅して協力させ施設から出たのであった。
・人型男… ヘンリー 17歳
施設の人型の中でも特別強く尚且つ我が強いが、どこまで暴れたら檻にぶち込まれるかを心得ており
またばれないようにいじめをする方法などを心得ている狡猾さを持つガキ大将。
身体能力が高い。
・人型女…メリッサ 15歳
内気な優等生で研究員の信頼も厚い、人型以外の種類と仲良くなりやすいため彼らの世話の一部を任されている
反面人型はとても苦手で、すぐに挙動不審になるため苛められやすい。
手先が器用、嫌いなものはヘンリー。
・人型男…アル 11歳
好奇心が強く少しひねくれ者でヘンリーには結構反抗的だが、いかんせん弱虫なのですぐ黙ってしまう
しかし、超能力を駆使して遠まわしにヘンリーに嫌がらせを続けが、今回は好奇心を満たすという点で
彼とは利害関係が一致しているようだ、メリッサが好き。
戦力外だが超能力を使える、戦い以外では割と使える。
・獣型女…アカゲ 4歳
直情型でプライドが高く空想好き、尻尾が短いのがコンプレックス、気が強いため普段は檻の中にいるが
メリッサ同伴のときのみ外出を許されているようだ。
赤毛のクズリのような姿をしていて素早い、毒の蹴爪を持つ。
・翼つき爬虫類男…フォべトール 年齢不詳
身体能力ゆえに檻の中に入れられているが、とても理知的で大人しい、趣味は読書。
空を飛び発火性の液体を口から吐くことが出来る。
ストーリーは、脱出して捕まる、或いは戻ってくるまでの話。
自殺死体を見て愕然としたり、野生動物を怒らせて応戦したり…逃げてる犯罪者と鉢合わせをしたり。
妙にストーリーが分岐する。
その中でヘンリーはあの中でしか生きられないからこんなに強気なのだとメリッサが悟って自分の生き方を模索し始めるとか
アルの慕情の行方だとか、非人間型が自分の居場所について考えるだとか、少年少女の青春群像みたいな感じ。
ヘンリーは前編通して身勝手で嫌な奴だけど、可愛そうな奴という感じとか。
じゃあ、主人公を別にすれば?
まぁ、その物語に主人公という
概念があるのなら、の話しだけど
とりあえず主要キャラが人型なことにがっかりだぜ
この獣好きめw
>>808 いや、肝が据わっててちょっと嫌な奴じゃないとこんなこと出来ないかなって思って…
>>809 人型じゃないと自由に動けないかなぁって思って、やっぱり人間型ってだけで人間の扱いが違いそうだ。
まぁ人間に似てるけど微妙にみんな違う感じで。
他の二人は完全な動物型でドラゴンと獣、獣人とかのほうがいいかね?
アメリカミネソタ州に住むポール(10)とアンジー(8)は幼い頃に両親が事故死して施設に引き取られたとても仲の良い兄妹です
夏休みのある日、二人の元に差出人不明の郵便が届く、中には『フラワー』と書かれた紙と、二人分の旅行チケットが入っていました
アンジーは嫌がりましたが冒険好きなポールに説得されて二人で施設を抜け出し、夏休みの大冒険に出かけることになりました
さまざまな町で『フラワー』の手がかりをおもしろおかしく探していく二人
しかし、冒険の果てに待っていたのは、『フラワー』の持つ言葉の意味と、二人にとっての残酷な真実だったのです
ジャンル 兄妹の絆が試されるRPG
>>806-807 うははは、爬虫類男の趣味が読書かー。
人型連中のケダモノ度をもう少しアップさせて、
同じように、刺繍とか掃除とか
人間臭い趣味を持たせると、
登場人物により特徴がでそう。
>>812 煽り文句としては、上手く書けているけど
中身であるストーリーがさっぱりわからない。
>>775 他の登場人物
ダイズ・アズキ・ひよこ・レンズ・コーヒー・カカオ
ヘーゼル・ココ・シイ・クコ・クルミ・・・など
>>812 オチは?フラワーの謎解き書けよwwwww
>>812 よーし続きを考えてみよう。
と、その前に、設定を少し変更。
郵便に入っていたものは、
・フラワーと書かれた紙
・2人分の航空チケット
(メリーランド州・ボルティモア・ワシントン国際空港行き)
・1000ドル
・ある建物の写真
理由は、施設に入っている2人には、当然「おこずかい」というものはなく、
「貯金もない」と考えるのが妥当だから。
航空チケットだけ渡されても、宿泊代どころか、食事代すらないだろう。
また、フラワーという言葉と、航空チケットに記されている行き先だけでは、
ヒントが少なすぎて、ポールとアンジーが大人になるまで、みつけられそうもないため。
それでは「フラワー」の核心へ・・・。
ポールとアンジーの両親、
ジョージ(38)とエミリー(34)は、
メリーランド州にある国立科学研究センターに勤務する脳科学研究者だった。
その研究内容は「大脳神経回路網と記憶」。
その分野で、2人は斬新なアプローチで研究を進め、ある成果にたどり着く。
「記憶の外部データ化と幼児脳への移植」
この研究が実現可能なレベルにまで達すると、
ジョージとエミリーに、ある欲望が沸き起こる。
「記憶の移植を繰り返せば、永遠に生きられるのではないか・・・と」
そして2人は、人間として超えてはいけない線を超えてしまった。
自分達の子供ポールとアンジーに自分達の記憶を移植したのだ。
しかし、当時2人は3歳と1歳。
まだ脳は発展途上のため、膨大な知識をもつ大人の記憶を発現させると、
脳がオーバーヒートを起こし、発狂する可能性が高かった。
そのため、催眠術により大人の記憶だけを封印。
ある程度、脳が発達したのを見計らって、
3種類の色紙に、3つのF「Flower」「Factory」「Forest」という
催眠解除キーワードを見せることにより、
ポールとアンジーの脳にジョージとエミリーの記憶を呼び起こす
というものだった。
記憶の移植に成功し、喜んだのもつかの間、
その研究資料を狙ったある組織(というか考えるのめんどくさい)
により襲撃される。
研究資料を奪われることを恐れたジョージとエミリーは
研究室の全データを消去した。
・・・なぜなら、ポールとアンジーという生体ハードディスクに
研究内容は記録されているのだから・・・。
その後のジョージとエミリーの消息は不明(というか考えてない)。
そんなこととは露しらず、
無邪気なポールとアンジーは、
「両親のことを少しでも、知ることができるんじゃないか」と
小さな胸を高まらせ、夏休みの小さな冒険に出発する。
矛盾だらけだと思うから、好きにいじってください。
話作ってるんだけど
敵の魔術師の目的が思いつかない
なんかいいネタないかな?なにかを手に入れるためとかはベタだしな・・・
とりあえずどんな話なのか書いてみてよ
>>817 うーん?ストーリーがゼロの時点で
敵の目的とか言われてもなぁ・・・。
@金・・・ハリウッド映画の犯人は大体これが目的。
A出世欲・・・企業や国家の地位を高める目的。
魔導師の中でも、国家つきの宮廷魔導師なら。
B愛欲・・・惚れた異性を手に入れたいという欲望。
北斗の拳のシンとユリアみたいな関係。
また、ハーレムを作りたいという欲望もここに含まれる。
C知識欲・・・限られた命にも関わらず、この世の全てを理解したいという欲望。
魔導師の場合、魔術の開発のためなら、人の命なんてどうでもいいという考え方。
D親子愛・・・不治の病に侵された我が子を救うためなら、悪魔に魂を売ってでも・・・という欲望。
鬼子母神の言い伝えのような展開。
E支配欲・・・国や世界を征服し、人々の上に立ちたいという欲望。
F狂気・・・世の中の全てが憎らしく、皆殺しにしたいというドス黒い欲望。
G不老長寿(不死)・・・古来から権力の頂に上った人物が望む、最終目標。だいたい叶わない。
H復讐・・・過去に最愛の人を殺された、迫害されたことへの復讐。
I勝利への執着・・・バトルマニア。命のやり取りを通じてしか、
己の生を感じられない武人のような考え方。
J死への渇望・・・永遠の命を手に入れようとした魔導師が自らに死霊魔術を使い、
リッチ化したが、永遠の時を過ごしている間に、その空しさを知り
死を望むようになった。しかし死霊魔術が強力すぎて、死ねない。かなりバカ。
考えようと思えばまだまだあるけど
とりあえずこんなところで。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 17:40:40 ID:ozkn0lHt0
鉄の槍 攻撃力14 240G 装備できるキャラ レジアス、カシア、ムーア
とても重い槍で扱いづらいため腕力のあるものにしか扱えない。これもまた鉄の剣同様クオーレ城御用達の鍛冶職人が作っている。5
年程修行すれば作ることが出来る。これを装備できる者は力自慢を売りにしている事を多くの人に見せしめることが出来るのでグール
アーズでは鉄の槍はちからの象徴にされているのである。
ムチ 攻撃力12 210G 装備できるキャラ レジアス、フエル、サイモン、カシア、フィリノア、ダンテ、ロックトン、ムー
ア、ウェス、キース
子供でも扱えるので誰にでも装備できる。グールアーズ東北にあるマレラ牧場の牛の皮で作られている。
ロングソード 攻撃力16 ーG 装備できるキャラ レジアス、フエル、カシア、フィリノア、ムーア、ウェス
もともとは未熟なクオーレの鍛冶職人が作った鉄の剣の不良品である。一般兵から不評だったため売り物にすることが出来ずクオーレ
の鍛冶職人が不法廃棄したもの。しかし一部の剣を使う者たちには長い剣が好評で道端などで拾って愛用している。
えーっと、君はもしかして改行君かな?
ageるなってのがわからないのかな?
>>820 これが最終通告だ。
E-mailと書かれた空欄(くうらん)に
sage と書くんだ。
2ちゃんねるでは、書き込まれると、
そのスレが板の一番上に上がるわけだが、
頻繁に上げまくるのは良しとしない風潮がある。
そのため上に書いた通り、sageることが美徳とされる。
それと「。」ごとに改行しなさい。
これでも聞かないなら「荒らし」とみなし
誰一人、君の相手はしないと心得た方がいい。
あと、人の書き込みに返事をしなさい。
君は
>>797でしか、反応していない。
正直言って、他の人と対話する気がないなら
チラシの裏に書きなさい。
本当にこれで最後だよ。
こういうやつがいるから、アクセス規制やら
アボーンやら・・・・
>>823 「荒らし」というのは言いすぎでした。
ご忠告ありがとうございます。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 19:12:30 ID:gdaRbqi10
あ、すいません、sageるの忘れてました
スルーでいいだろ
ハエが主因工でアンモニア撃退ゲーム!
>>816 >理由は、施設に入っている2人には、当然「おこずかい」というものはなく、
>「貯金もない」と考えるのが妥当だから
これは日本の場合だが、児童養護施設のこどもでも
おこずかいはあるし(施設を出た後で、持っているお金と使えるお金の計画的な使い方を覚えるための訓練)
貯金を持っていたとしてもおかしくないのだが……
両親が死んだと言う場合なら
当分は下ろせないにしても、遺産があるだろうし
というか、そこらへんお金が無い方が
道中でお金稼ごうとしたり(ガールスカウトを偽ってクッキーを売るとかw)
親切な人に世話になったりして進むとか
お金が無いから悪いと思っててもかっぱらいしたり野宿したり
良いシナリオフックになるとおもうんだがなぁ。
なんか、816案はその二人の兄弟よりジョージ&メアリー(と記憶移植ネタ)
がメインになってる感じだなぁ
敵は当然
犬、猫、熊、人さらい、変態とかだな
武器は棒切れや鉄パイプ
金は人型を倒してからいただくって感じで、動物類はチャイナタウンで売り捌いて金に変えると
敵が出る必要なんてねーだろ
>>829 あれま・・・養護施設でも「おこづかい」ってでるんだね。
知らなかった・・・偏見はいけませんな・・・。
親がメインになりそうなアイデア・・・確かに。
でも「フラワー」というキーワードを物語で重要な意味を持たせ、
兄弟にとって残酷な真実が待っているストーリーって
かなり難しいんですけど・・・。
>>812氏がそろそろ本物のストーリーを公開してくれるはずなので
それに期待しましょう。
>>831 いやいやいやw
兄妹の絆が試されるRPG
って書いてあるし。
RPGなら敵が出なきゃいけないとでも?
うむ・・・。
敵でないRPGってどうなの?
まあ元々ロールプレイングっていうのは
「役割を演じる」って意味だから、
間違いじゃないけどさー。
今の日本においては、RPGって言ったら、
@敵を倒し、A経験値を得て、B成長する。
の3つの要素がないとRPGって言わない感じじゃない?
戦闘がなければAVGと変わらないでしょ。
ツクールなんだからどう作ったっていいだろ
「ツクール」の定義じゃなくて
「RPG」の定義の話でしょ? 今は。
今は昔、Aコンの入賞作にも「戦闘の要素がないRPG」はあった
RPGツクール3の作品で、歪んだ時間を直すために
小学生が8月31日を何度も繰り返すというストーリーだった
まぁ操作感覚がRPGなだけで、中身はAVGだったんだけどな
一応「鍵あけの技術を覚える」「イカサマトランプに一度だまされる」
「PKの蹴る方向を知る」「1日では読み切れない長編小説を何日かかけて読む」
「全く手をつけていなかった宿題を片付ける」など、
成長っぽい要素はあったけど
お前はそのつもりかも知れんが、俺はRPGの定義についての話をした覚えはない
とりあえず無理矢理に敵キャラを設定して戦闘をねじ込むのは嫌いなんだ
個人的に
いや・・・あの・・・
>>834って貴方が書いたんですよね?
敵が出ない「アドベンチャーゲーム」を
「RPGツクールで作りたい」なら
全然問題ないし、作ればいいと思いますよ。
敵が出ないRPGがあってもいいだろって程度の話だ
そうですね。
まあ誤解があったみたいだけど
『RPGツクールでゲームを作成するのに必ずしも敵が出現する必要はない』
っていうのは2人とも認識してるんだしもういいジャマイカ
>>832 どっちかというと
>>812から
>>816へ飛ぶほうがよっぽど
珍しい発案だと思うがなぁ。
少なくとも私はそっちの方向は思いつきませんでした。
道中の過程に主軸を置くロードムービーだと思って蓋を開けてみたら
謎解きと謎の敵に追いかけられるのがメインのサスペンスだったみたいな
衝撃があったから「ジョージ&メアリーメインになってるんじゃないか」とツッコんだわけで。
んで、「フラワー」だがこれ「実は人の名前」って
切り返しも出来るんじゃなかろかw
ヒッピー文化のネーミングセンスだと“フラワー”とか“クリスタル”とか
人の名前に使うのはどうやねん的なものも使っていたそうだから
実は二人の前にもう一人お姉さんがいたんだよ。とか、
疎遠になってた叔母さんがいた。とかに出来るんじゃなかろうか。
それか、「人も花もいずれ枯れてしまうけれど、だから美しい」とか
SMAPの花がどうのこうの歌みたいな糞しょうもないオチでも良いしw
そして、
>>812はおおまかな雰囲気とキーワードは設定したが
それがどういう意味を持つか考えてなかったに一票w
>>844 ふむ・・・ロードムービーかー・・・
ほのぼの系と兄妹愛をメインにした方向でちと考えてみるかな。
「残酷な真実」といっても
>>816は残酷すぎるか。
親の記憶に人格乗っ取られるかもしれないなんて
ポールとアンジー兄妹に夢も希望もあったもんじゃないわな。
>>816>>829 >>832氏が表記しているとおり、おこ「ず」かいではなくおこ「づ」かいね。
凝った設定考えるより、こういう部分での間違いをなくすことの方が重要だよね。
そして当の原案者の
>>812はどこかに消えたままなのであった
>>846 ああ・・・それは書き込みボタンを押した後に気付いたんですよ。
そして
>>832で書きなおしたと。
お恥ずかしい限りです。
>>846 なんか先ほどからトゲのある言い方ですね。
では貴方の考えた「飛躍していない」アイデア書いて下さいな。
おもしろいネタを期待してますよ。
アンカー間違えました。
下の文章は
>>847 ymZ6PdrZOあてで。
俺は元からこういう喋り方なんだが、
さっきの喧嘩でそんなにムカついたのか?
>>851 ケンカってw
お前自分がどれだけ支離滅裂なこと言ってるのか気づいてねーのか?
国語勉強しなおせ。
>>851 ごめんなさい。
私の負けです。
ではまた。
さぁ荒れてまいりました
名前のネタ希望
は?
おお、荒れてきたよ
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 16:46:23 ID:/M+Z9xhf0
>>822 なぜ私が荒らしになるんでしょうか。私はRPGツクールの設定を書き込みしているだけです。
E-mailと書かれた空欄にsageを書かないのはここの掲示板が家ゲーRPG板の一番上に来る事に
よって多くの人々にここの掲示板が見られるようにするためです。そうする事によって多くのR
PGツクールを好きな人やする人や考える人が発見して見られますし私が考えたアイデアも多く
の人々に見てもらう事が出来ます。頻繁に上げまくるのは良しとしない風潮があると言ってます
がここの掲示板はその風潮は当たらないんではないのでしょうか。それとこれでも聞かないなら
「荒らし」とみなすと書いてますがなぜあなたの言う事を聞かないと荒らしになるのでしょうか
。なんだかまるで自分がここの掲示板を仕切ってるみたいな態度で。荒らしや美徳はあなた自身
の価値観ではないのでしょうか。それと他の人と対話する気がないならチラシの裏に書きなさい
と書いてますがRPGツクールの設定を書き込みするだけのどこがいけないのでしょうか。
>>1 にも書いてある通りにRPGツクールの設定を自由に書いているだけです。それなのに自分が気
に入らない奴は追い出すみたいな態度取っちゃって。私が作ったRPGツクールの設定を見て感
慨深くなってこのアイデアを元に本当にRPGツクールに取り掛かってる人がいるかもしれない
のに。
( ´_ゝ`)y−~~ 久々にここを覗いてみたが、いつもどおりだな 平和そうでお兄さんはうれしいよ
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 17:10:14 ID:/M+Z9xhf0
アイテム
薬草 5G
シバルゴケド科の野草の一種サタラチア草が薬草である。グールアーズのヤバトスト山の山頂の様な冬には氷点下30度になる寒冷地
からタイトール北のフォスレト火山の様な摂氏180度の高熱地帯にでも生えてある耐性の強い植物。それゆえに高速で雑菌やばい菌
を消滅できる細菌を多く含んでるので患部に当てるとたちまち怪我が治ってしまう。大量に採取しても繁殖能力も高いため絶滅の心配
はない。それに世界中で生えてあるので値段も安い。ただしそのまま使ってもあまり効果はなく薬剤師が調合して初めて薬草としての
威力が発揮できる。そのためこれを扱う道具屋は薬剤師としての免許を持っているかまたは薬剤師と契約をしていなければ道具屋を開
く事は出来ない。違反すれば地域によるがなんらかの処罰が必ず下る。
毒消し草 8G
草と言われているが世界中に生えてあるトゲリウス科の一種タマン草の茎から作られている。多量のアルカリ性物質を含んでいる。多
くの毒は酸性の物質なのでこの茎を患部に当てたり服用したりする事によって毒が中和され治癒する。これもまたそのまま使ってもあ
まり効果はなく薬剤師が調合して初めて毒消し草としての威力が発揮できる。そのためこれを扱う道具屋は薬剤師としての免許を持っ
ているかまたは薬剤師と契約をしていなければ道具屋を開く事は出来ない。違反すれば地域によるがなんらかの処罰が必ず下る。グー
ルアーズ暦AC387年グールアーズのクオーレでこの毒消し草を違法に販売していた道具屋が半年間の営業停止の処分と主人も罰金
1000Gの処分を受けた。
マヒ消し草 18G
マッドレインと呼ばれるコケの一種。固体の97%が水分で出来ている。痺れた患部に当てることによって水分が体内に染み渡り血行
を良くし筋肉を柔らかくする。そのまま使っても効果はあるが個体数が少なくなっているためその地域での許可のない者は採っては
いけない事になっている。地域によっては罰則まである貴重なコケである。
>>858 ・・・もういいから、他いきなさい。
君に言うことは何もないし、
君の書いたことはほぼ誰も読んでいない。
「君は荒らしだ」
主人公は、とある学園の高等部所属
毎日毎日暇な日々をすごしていたが
ひょんなことからある特殊な超能力を手に入れる
そして、それと同時に転校が決まるのだった
主人公の転校先・・・・それは・・・・
地球上のありとあらゆる特殊な人間達を集めた学校
通称”バリ高”
主人公の行く末やいかに!?
弟は実は妹でお兄ちゃんは実はお母さんだった
幼馴染が実は弟で学校の先生がお父さんだった
そんな主人公がひょんなことから超能力を手にしてしまう
超能力は念力で女子のスカートを自由自在にあやつれるという「ミラーマン」
と呼ばれる能力である。この能力を駆使して迫りくる女子の魔の手から世界をすくえ(=´_ゝ`)y−~~ そんなRPGです
>>855 名前のネタだね。こんなのどう?
エレツィディル
ウドガッルス
アガドルエス
モグスウェルト
レットク
バッバルア
>>858 君は
>>822が指摘してくれた事が全然わかってないようだね。どんな場所でも守らないといけない『マナー』というものがあるんだよ。
こんな事を言うと、
「そんなこと誰が決めたんですか?」
って聞いて来そうだが、これは暗黙の了解。社会では当たり前の事なんだよ。君はただ自分のアイディアを書き込みたいだけなのかもしれないが、それを行う上でも必ずマナーは守らないと。
君はそれが出来てないから
>>822がこのスレの住人を代表して指摘してくれたんだ。
>>822が仕切っていると感じるのは、君の勘違い。
もっと協調性を持とう。そうすればみんなも君に協力してくれるはずだよ。
>>858,861
非常に読みにくい文はまあいいとして、せめて上げんなっつーのに。
ツクールに興味ある人は検索するからいちいちお前が気にすんな。
お前ひとりの価値観で勝手なことばっかすんなっつーの。
改行を整えて、態度を改めれば嫌いな設定じゃなんだがなぁ…。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 19:11:09 ID:X3HqR2v00
荒らしにかまうのはやめよう
それこそ暗黙のルール
ぶっちゃけプレイヤー視点で言うと
アイテムの解説に無駄に3行4行あっても読まん
さらに、全部その調子でグダグダうんちくしてあったら
呆れて読まなくなって特殊なアイテムも見落とされかねんぞ
もちろんそれは世界設定も同じで、起動していきなりあの糞長い
地理と歴史の勉強始められたら投げ出す自身があるねw
金出してかったゲムならば元を取ろうと続けるかもしれんが
ツクールゲーで引きのシーンで興味削いじゃうのは致命的。
それと、君の文章は所々言い回しが稚拙なところがあるんだが
そういうマジメな文章で文章的に粗があったり、理屈がおかしいとものすごい萎えるぞ。
例えば
>耐性の強い植物。
>それゆえに高速で雑菌やばい菌を消滅できる細菌を多く含んでるので患部に当てるとたちまち怪我が治ってしまう。
「耐性が強い」と言う言葉がまず謎だし
それと殺菌できる最近を含むことがどう「それゆえ」で繋がるのか分からないし
殺菌と怪我が治るのは別物だろ。
ぶっちゃけ、まじめに読んでもツッコミ満載なんだよ。
きっと世界観の細かいところまで考えているだろうけどさ
それならアイテムとかでバラバラ小出しにされるよりも
それぞれの文化(武器防具鍛冶ギルドとか薬剤師ギルドとか)でまとめて分かりやすくする方が
読みやすいし分かりやすいよ
ここって馬鹿な妄想にアホなレスをつけるネタスレじゃなかったか
そんな真面目に構わずに面白そうな奴にだけレスすりゃいいだろ
もうすぐ終末を迎える世界で何ができるかみたいな。
主人公と一部の人間だけが、世界がもうすぐ崩壊するのを知ってて(災害でも人為的なものでも)何も知らない住民が幸せに暮らす世界を旅する。「もうすぐ結婚する」とか言ってる人がいたりして。
で、自分の好きな場所で最後の時を迎えるみたいな。助かる場所作ってもよし。
救った人によってエンディング後の世界が変わる
違うだろ。
ストーリーは適当に暴れられる設定にしてください。
セガール…主人公、オールバックピカピカの服が目印、理不尽に強い。
>>872 いいな。ハッピーエンドが全てでもないしな。
しかしDODみたいになりそう。
とある組織のアジトにて…
首領「え…やめるって?せっかく幹部まで上り詰めたのに…」
女幹部「はい…今月いっぱいで…随分悩んだんです…!
でも…やっぱり…子供の頃からの夢だった漫画家の道を…」
首領「ああ…おめでとう、でも淋しくなるなぁ…どこに連載されるの?雑誌教えてよ。」
悪の組織の女幹部コンブーネは、組織の幹部の地位を捨て、子供の頃からの夢である漫画家を選ぶ
残りの一ヶ月…どう過ごすか?そんなマルチシナリオRPG。
・コンブーネ
主人公、水の軍を指揮する幹部。セクシーな衣装に身を包むが本当は恥ずかしいらしい。
漫画家への道を捨てきれないまま、悪の組織に入り意外な才能を発揮し幹部となる。
・ボウエンヌ
コンブーネの副官。人の上にたつより上に立つ人をフォローするほうが向いていることをよく知っている。
大変真面目で抜かりない眼鏡の頼れる女性。コンブーネより年上。
・S(シールド)オイスター
頑丈なシールドを持つ牡蠣の怪人。環境によって次の年の夏ごろに性別が変わる、今は性別なしで貝毒が溜まっている
のんびり屋だが意外と神経質、シャッコーが嫌いなのでシャッコーと一緒の仕事は不可能。
・シャッコー
凄まじいパンチを繰り出すモンハナシャコ怪人、全てを砕くギャラクティカテリオスという必殺ブローを持つ。
好物は貝で、ひそかにシールドオイスターを食べたいと思っている。
・ドリルダツ
ダツ怪人、ドリルになった下あごは全てを貫く、動きも早い期待の新人。
実は子供が苦手で幼稚園を襲わなきゃいけないんじゃないかと思ってちょっとびくびくしている。
・コーラリア
珊瑚の怪人、体中から光弾を放つため死角がなく、更に臨時シェルターも作ってしまう。
ぶつぶつが多いからだがコンプレックスの悩める乙女。
・A(アシッド)スボヤード
溶解液を放つスボヤの怪人、若い頃はふらふらと放蕩していたがこの度地に足をつけようと組織に入る
やる気がなさそうだがうつ病もちでこれが精一杯らしい…今の仕事は向いていないと思っている。
・ステラーD(デストロイ)
海牛怪人、一度戦いに敗れて入院中だったが、強化改造されて帰ってきた。体中に色々な武器を仕込んでいる。
古参兵で他の怪人たちにはおやっさんと言われ慕われているらしい。
その他の人物
・カイザーソゼ
首領。
・マッハファルコン
空の軍を指揮する幹部、醒めてて皮肉屋でちょっと嫌な奴。
・パイルライノス
大地の軍を指揮する幹部、直情的だけど結構仲間思いのナイスガイ。
・ガトリングヒッポ
パイルライノスの弟分、パイルライノスを兄貴と慕う。
・プロフェッサーベラドンナ
組織が誇る天才博士にして医師、おっとりしているけどどっかねじが飛んでて思考が読めないお姉さん。
・ドクダミンとスリリィ
ベラドンナのアシスタント、生真面目で野暮ったいドクダミン、おとめチックで百合百合してるリリィ。
・デスクラゲ
現在療養中のクラゲ怪人、飄々とした性格。
・シザークラブ
古参兵、水の軍の若い怪人を育てるのが主な仕事、鬼軍曹然としたおやじさん。
・戦闘員諸君
奇声上げていることが多いが、ちゃんと喋る。
夢が漫画家である意味あるのかw
>>878 スケッチしたり、行動によってネタひらめいたりする。
>>876-877 コメディならとことんその路線でいった方がおもしろいよね。
だけどなぜ「カイザーソゼ」?w
他は、コンブ・シャコ・ベラドンナ・ファルコンとか
属性にあった動植物の名前が含まれていて、
コミカルでいい感じなのに。
首領だけ「ユージュアル・サスペクツ」w
なんかトランスフォーマーみたいなのを想像したらばっちりハマった
昆布の怪人?
>>880 語感がかっけーから。
>>881 トランスフォーム!こう見返してみると、妙に所帯じみてると思った。
>>882 うん、釣り目で昆布黒髪ロングだぜ。
ちょ、某SNSでカイザーソゼっているんですけどwww
と思ったら映画ネタなのか…恥さらしsageorz
ユージュアルサスペクツか、懐かしいな
>コンブ
頭から海藻を生やしたおねーちゃんが頭に浮かんだ
>コンブ
トロピカルカレーを作る料理人がうk(ry
すまん 忘れてくれ
>>812 「Flower」の真相A
ジョージ・メイフラワー。
アメリカの経済を支え続けた鉄鋼王。
鉄屑拾いから、世界を牛耳るほど巨大に成長した
メイフラワー財閥の会長まで登りつめた男。
しかし齢60を数えようというのに、
ジョージとその妻メアリーとの間には
子供ができなかった。
「後継者がいない」
それが彼の最大の悩みだった。
そこで財閥の技術を結集し、
王国とも言えるメイフラワー財閥の
次代を担う後継者を生み出すため、
ある計画が立ち上がる。
それは、ジョージとメアリーのクローンを各100人生み出し、
そのクローンたちを競わせ、トップに立ったものを
後継者にするというものだった。
100組のクローンたちは
「両親は交通事故で亡くなった幼い兄弟」として
アメリカ中の児童養護施設に預けられた。
それから10年・・・。
それぞれのクローンたちのもとへ
差出人「ジョージ&メアリー」と書かれ
「フラワーと書かれた紙」
「航空チケット2枚」
「ある建物の写真」
が入った封筒が届けられる。
その1組、ポールとアンジーは
何も知らないまま、後継者レースに参加することとなる。
『フラワーの意味』
「花」という名詞ではなく、
「花を咲かせなさい」という動詞。
つまり、後継者レースを勝ち抜き、栄光を掴めという意味。
・・・うーん、どうしてもサスペンスっぽくなっちまうな・・・。
よくよく考えたらクローンじゃなくて
孤児をゼロから教育し、後継者を育て上げる
ということでも、いいような気もしてきた。
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 16:24:08 ID:SGc8qmb60
キメイラの翼 25G
グールアーズのヤバトスト山に生息するキメラやミストアのリスアンに多く生息するメイジキメラの翼。これを使うことでたちまち
目的の町までひとっ飛びでたどり着くことが出来る。グールアーズ暦BC108年に魔術師ヒデンが死んだキメラから翼の付け根の
間接部分からもぎ取りそれに特殊な薬をつけた事によってこの能力を持たせる事が出来た。その薬は今では各国の城や官邸などに保
管されている。原料などは機密になっている。フォルグルスグラには伝わってないのでフォルグルスラでは作られていないどころか
使われてすらいない。
聖水 20G
敵が来ない
=system message=
さすがに、もうスルーでよろしくお願いします
それでは引き続き「RPGツクールのネタを考えるスレ4」をお楽しみください
そろそろ次スレだね
うむ・・・そろそろテンプレでも考えますか。
まずは・・・「sage推奨」これは外せないな。
散々長文説明が続いた後で
> 聖水 20G
> 敵が来ない
この投げやりぶりに吹いた
なかなかセンスのあるやつだ
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 20:21:02 ID:+zN9WNpnO
舞台は中世の暗黒時代
権力争いにより政治は腐敗し、地方豪族は専横し、王朝の権威は失墜
更に天変地異、飢餓、疫病により民衆の不安は頂点に達していた
そんな中、古代に封印されたとされる邪神を、呪いの儀式で復活させた人物がいた
魔王となった彼は、邪神の力を借り、闇の世界から魔物を呼び出し、破壊の限りを尽くした
事態を重く見た王朝は、古代に邪神を封印したとされる戦士の子孫を探させた
あらゆる手を尽くし、やっとの思いで戦士の血を引く、一人の若者を見つけ出した
こうして魔王討伐のため、若者は一人旅立っていった
一人で世界を救うつもりか
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 20:59:22 ID:+zN9WNpnO
主人公だけの孤独な闘いが好きなんだ
戦士の子孫の食卓
「母さん!!俺の嫌いなニンジンが入ってるよ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
若者の怒りに共鳴したのか大気が震える。
「うるさい!いつもいつも母さんの作るメシに文句ばかり言って!」
グゴゴゴゴゴゴ・・・
母親の怒りで大地が揺れる。
村人たちの顔に不安の影が落ちる。
村人A「またあの一家の親子喧嘩が始まった・・・」
村人B「この前壊された村がようやく復興してきたというのに・・・」
村人A「この村から出ていってくれないものか・・・」
村人B「お前が言ってこいよ・・・」
村人A「・・・そんなことしたら、殺されてしまうよ・・・」
村人は勇者の旅立ちを心待ちしていた・・・。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 21:37:13 ID:+zN9WNpnO
どんなゲームかわからん
まずsageよう
んで、主人公はどんな人物かな?
最初から、戦士の力を受け継いでいるのか
それとも、冒険していくうちにだんだん
力に目覚めていくのか?
>>903 世の中が魔王に蹂躙され、誰一人かなわないのに
たった1人で魔王軍を倒せるくらい強いなら、
その若者の普段の生活はこんなかなー?と。
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 23:01:45 ID:+zN9WNpnO
主人公は永い年月の間に人々から忘れ去られた一族の末裔
古代の邪神封印の際、神から神聖な力を与えられた戦士の血を引く者
崩壊気味の王朝が四方八方尽くして彼の戦士の故郷であり伝承が残る辺境の村を見つける
村人の証言により魔物退治の力を引き継ぐ若者を見つける
人並み外れた能力で初期段階からレベルは高め
もちろん成長もする
長文の彼。一番レスの多いアイテム関係だけが、なぜドラクエ丸出しなのか。
リアルで小学生なのか脳に蛆でも湧いておるのか。
勇者の血とかよくある話だけど、血ってちょっとの年月で
何十倍にも薄まるし、血を引く奴も何百人といるはずだよね
別に
>>812はクローンとかそんな複雑にしなくてもいんじゃね?
最後までほのぼの路線とかで
やがてある町の郊外にある古びた屋敷に辿り着く二人
そこに住むアンジーおばあさんこそ「フラワー」の送り主にして二人のパパのおばあちゃんだったのです
父親が好きだったコスモスの花畑でアンジーから二人は実の兄妹では無いことを知らされる
『だったら直接施設にきて教えてくれれば・・』と思う二人、アンジーは言う『最後の思い出は作れたかい』
妹の両親は存命で妹は遠く離れた場所に引き取られる事になりました
妹の出発の日、二人は顔も合わせず言葉もかけられません、やがて妹だけを乗せたバスが遠く見えなくなった時、ポールは泣きました
そして絶妙のタイミングでその日の夕方に妹を乗せたバスがバスジャックされ、妹だけ連れ去られたというニュースが入る
ボンジョビ炎のランナウェイのBGMをバックに走りだすポール!兄パワーでニュースにもなっていないのに妹が監禁されてる場所は丸分かりだぜ!
ラストダンジョン
『ゆうかいまのアジト』
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 00:49:13 ID:3a6STtz1O
言葉を借りると正に「本家」
「我こそは伝説の血を引きし者」と豪語するが誰一人として帰ってこない
この若者こそが本家本元真性魔物キラー
マジでテンプレ考えよう。
ここは、RPGツクールのネタ書くスレです!
・sage推奨(頻繁にageるヤツは帰れ)
・思いつきで書いてよい。
・シナリオだけでなく、システム、アイテム名、魔法名なども自由に書いてよい。
・RPGツクールだけでなく、小説やその他ゲームのアイデアも可(ただしその場合は明記すること)
・人のアイデアを否定するだけのレスは禁止。
・問題提起や矛盾の指摘は可。
・自分のネタにレスが付いたらできるだけ返事をすること。
・荒らしはスルー。
wiki
http://www22.atwiki.jp/001txt/ こんな感じかね?
うーん?
サーバー引越ししたから過去スレのURLがわからん・・・
ID:+zN9WNpnOはスルーでおk
914もスルー
あれ?
>>812 エンディング
長い冒険の果て、元の町に戻ってきた2人。
ポール「結局フラワーの意味はなんだったんだろう…。
アンジー「お兄ちゃん、あれ見て!
目の前に2人を見つめる儚げな女性が立っていた。
ポール「まさか…。
女性「ポール、アンジー。大きくなりましたね。
あの頃はまだこんなに小さかったのに…。
アンジー「お母さんなの…?
母「ところで、フラワーの謎は解けたかしら?
ポール&アンジー「! そ…それは…。
母「ふふ。いいのですよ。
あなたたちは、この冒険で大切な事を学んだはず。
さまざまな人と出会い、感じた事…いい事も悪い事も含めて、
この旅で得たものは、きっとあなたたちの大切な宝物になるはず。
母「心に蒔かれた種は、やがて芽吹きつぼみとなり、大きな花を咲かせるの。
それが…あなたたちにとってかけがえのない「フラワー」なのよ。
母「ポール。アンジー。おかえりなさい。
ポール&アンジー「うん…ただいま!
旅の中で知り合った人が死ぬことで死について学んだり
悪意だけで行動する人間と遭遇して
怖い目にあったりとかで
いままで施設じゃ知りえなかった
“社会の残酷な真実”を知ったんじゃね?
(片手でハナクソほじりながら)
母「だけどポール、あなたを生んだのは私じゃないけどね」
ポール&アンジー「ええぇ〜!?」
こうしてアンジーは、
やさしいお父さんとお母さんと
幸せに暮らしましたとさ。
おしまい。
899、906、912のシナリオについて矛盾点や疑問点、改善点はありませんか
情報が少なくて判断できん
924 :
THE☆オナニー ◆XYfKKMcKJ6 :2007/01/19(金) 16:14:48 ID:FCNtkXoO0
★シュークリームの細菌数「無限」 不二家札幌工場に記録
・不二家札幌工場の細菌検査記録を調べていた札幌市保健所は19日、同社が発表
した6件のほかに、カスタードシュークリーム1件で細菌数が「無限」と記載された
記録が見つかったと発表した。
昨年6月8日の製造分。国の定めた検査方法では、シャーレに検体を載せて細菌数を
数え、数が多すぎる場合、数えられるまで薄めて検査する。しかし、このシュークリームは
2回薄めたところで検査を打ち切っていたという。
一方、北海道旭川市内のスーパーで昨年10月に販売された不二家のチョコレート
菓子の箱に、ガの幼虫が混入していたことが分かった。指摘した男性に同社が出した
報告書によると、昨年7月、神奈川県平塚市の平塚工場で製造された工程で混入したと
推測されるという。
http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY200701190177.html
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 16:27:14 ID:3a6STtz1O
こうして男性は旅立っていった
ほらみろ、ageたせいで、意味のわからん
煽りやら荒らしやらが混入してるじゃねぇーか
>>922 んー?
シナリオっていってもプロローグ程度だしなぁ・・・。
まあ強いて問題点をあげるとしたら、
>言葉を借りると正に「本家」
>「我こそは伝説の血を引きし者」と豪語するが誰一人として帰ってこない
>この若者こそが本家本元真性魔物キラー
この文章の意味がよくわからない。
言葉を借りると正に「本家」。
「我こそは伝説の血を引きし者」と豪語する
"褒章目的と見られる勇者もどきが多く現れ、魔王討伐に出かけるが"
誰一人として帰ってこない 。
この若者こそが本家本元真性魔物キラー
のように、文章が抜けてるんだと思うが。
疑問点としては
@伝説の戦士の末裔である主人公が、魔王を討伐するメリットは?
金?名誉?正義?復讐?
A魔王を倒すストーリーだが「驚愕の真実」は用意されているのか?
Bそもそも魔王の目的は何? 破壊? もと人間なのに?
王道ならもう少し設定を詳しくしたほうがいいな
そして、まず、その物語で"戦士"とは
何ぞな?
世界の最後の希望か、あるいは、宿命づけられた勇者か?
どちらにせよ、物語の核を考えてから、話しを考えるといいよ
最後の希望兼哀れな生贄なんじゃね
>>913 でも
あと三日もすれば2ちゃんがなくなるッス
(゚Д゚)ウボァー
こんなシステムあったらおもしろいんじゃね?
ってネタもおkなら
もっと人集まるんじゃないかな
おkとかダメとか別にねーぞ
世界観やストーリーしか投下されないだけだ
933 :
書き直し:2007/01/20(土) 04:13:34 ID:WYrbGtTm0
中世の暗黒時代
権力闘争、暴利の貪り、地方権力者の専横で政治は腐敗し、王朝の権威は失墜
天変地異、飢餓、疫病により人々の恐怖と不安は頂点に達していた。
この世に、太古の時代封印された邪神を呪いの儀式で復活させた人物がいた。
彼は没落した貴族の末裔で、人里離れた山奥の深い森に囲まれた屋敷で
美しい最愛の妻と共に静かに暮らしていたが
その美しさ故に妻は傲慢な地方の権力者の目に止まり、捕われ殺された。
哀しみと怒りのあまり、彼の心は悪魔に取り憑かれ
やがて、この世に対する恨みと憎しみに生まれ変わった。
人々の恐怖と不安が頂点に達した時に現れると言われる邪神を復活させ
魔王となった彼は闇の世界から魔物を呼び出し、殺戮と破壊の限りを尽くした。
事態を重く見た王朝は軍隊を送り込むが力を失った王朝に成す術も無く
魔王討伐のために多くの者が戦いを挑んでいったが、誰一人として帰ってきた者はいない。
打つ手を無くした王朝は、最終手段として太古に邪神を封印したとされる戦士の伝説を調べ
その伝説の戦士の血を引く者を探させた。
あらゆる手段を尽くし、やっとの思いで彼の戦士の血を引く、一人の若者を見つけ出した。
若者はこの地が魔の手によって染められてゆくのを感じ取り
太古より続く宿命によって魔王討伐のため、一人旅立って行った。
>>933 そういう、どっかで聞いたことのあるようなシナリオはもういいよ
自分でサイト作って、そこでやってくれ シッ シッ
>>933 プロローグとしては、それで特に問題はなさそう。
だけど、とことん王道のストーリーで行くっていうのは、かなり難しいと思う。
「驚愕な真実」もなく、「仲間との出会いや友情」もなく、「ヒロインとのラブストーリー」もない。
魔王を倒すことだけを目的に突き進み、魔王を倒して平和をもたらす。
シンプルなストーリーを感動的に、面白く仕立てるには、類まれなるセンスが必要だと思うよ。
近い未来、地球は終わるだろう、終わるだろう。
20年前にとある学者の言葉どおり、地球は・・・死んだ
とまらない環境破壊、ユーラシア大陸の3分の2が砂漠化
食糧危機、水害、疫病の流行などによって総人口は30億にまで減った・・・
その地球破壊に追い討ちをかけるように全世界を襲う
地殻変動
大陸の形は変わり、交通はマヒし、世界は終わった。
動物は突然変異と凶暴化により人間を頻繁に襲うようになった。
わずかに生き残った人類は銃を手に取り戦って・・・
人類はすでに食物連鎖の頂点に立つ存在ではなくなっていた。
>>936 いやいやいや・・・w
現在、地球の総人口が65億人だとして、その半分以上が死滅したとしても、
30億人も残り、しかも動物が地球上にあふれかえっているなら
「全然、地球は死んでないぞ」?
「人間の世界(時代)が終わりを告げようとしていた」
くらいじゃないか?
地球が死ぬって、人間のみならず動植物全滅クラスかと。
ああ、30億人になってから、激しい地殻変動が起って
さらに人口を減らしたのか。
でもまだ地球は死んでないような気がする。
中世の世界人口って数十億もいないだろ。
1500でだいたい4億2500ぐらいだとか。
ユーラシア大陸・銃・交通・環境破壊のキーワードから、
現代〜近未来の話だと思うけど。
とある学者は言った
「いつか人類は食物連鎖に組み込まれる」そう言い残しこの世を去った。
それから十数年
1990年代と比べ、地球環境は激変していた。
2016年 5月アメリカ北部
北アメリカ大陸への隕石の落下によりアメリカ大陸北部が壊滅的打撃を受ける。
それにより地球全体が氷河期に突入
2016年 9月地球全域
氷河期の影響で食料危機が発生、最初は小さな小競り合いから
第3次世界大戦にまで発達、核戦争が始まる。
2016年 12月地球全域
氷河期と食料危機に追い討ちをかけるように世界規模で地殻変動が発生する。
ユーラシアとオーストラリアの一部と南アフリカ・南アメリカのほぼ全域が水没。
国家崩壊により自動的に戦争終結。
2017年 2月12日
電子機器がすべてダウンする未知の災害が発生、あらゆる交通網や情報網がマヒ
それと同時に地球外生命体「PUREI」が侵攻を開始、
国は無い、軍も無い、人は少しだけの食料と少しだけの武器を手に
謎の侵略者に立ち向かっていった・・・・・・
>>941 前半はガングリフォンブレイズだな。あの設定は大好きだ。
ぜひ続きが知りたい。
>>941 @氷河期について
氷河期ってそんな甘いもんだっけ?
隕石が地球が衝突し、地殻が巻き上がり、
それが成層圏まで達して、日光を遮ることで急激に気温が低下。
それにより氷河期が訪れるということだと思うけど、
氷河期を起こすほどの大きさの隕石が衝突したら、
地球上にありえないほど巨大なトルネードとか
異常気象が発生するんじゃないか?
となると、現在軍隊の主戦力である、
空軍・海軍がまともに出動できる状況じゃないだろう。
A氷河期の中の戦争
食料問題が戦争の主たる目的だとしたら、
アメリカ得意の空爆はできないだろう。
なぜなら食料も燃えてしまうから。
となると極寒の中、歩兵部隊による進軍となる。
しかし軍隊を動かすのにも「食料が必要」なので
あまり頭の良い作戦とはいえないなぁ・・・・・・。
正直言って戦争している場合じゃないと思うがね。
Bアメリカの報復
アメリカ大陸に隕石が落下したら、
恐らく、主要都市が壊滅していると思う。
となると、アメリカの防衛機構が自動的に発動し、
配備された核兵器が世界中に降り注ぐ・・・・・・という展開もありかな?
C都市水没について
氷河期が来て、海が凍りついているのに、
世界の主要都市が「水没」なんてするのかな?
D文章に対する指摘
「いつか人類は食物連鎖に組み込まれる」とあるけど、
元々組み込まれていないか?
頂点として。
「北アメリカ大陸」と「アメリカ大陸北部」とあるが、
この2つは別の意味を持つのかね?
最後に、巨大隕石落下シミュレーションをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=wjk-9yJBIG0&eurl=
魔王は老いていたが、跡目を子供たちに譲ろうにもどうもぱっとしないものばかり
そこで…魔王は魔界全土にお触れを出す。
種族は問わず、味方は三体、力、知恵、徳を持って試練に打ち勝った者を次期魔王とする。
※主人公は魔王候補ではなくて魔王の下で働こうと思っている魔物。
旅先で出会う誰かに主君になってもらう。
主人公…えらんでね
・オバ…ゴースト、地下墓地に住んでいる、生きていたときの記憶はないらしい、失われたメモリーがたまにフラッシュバック。
・エヴィン…エビ怪獣、浜辺に住んでいる、実はまだ少年だ、物語の主人公より脇役に感情移入するタイプ。
・トリィ…怪鳥、、山地に住んでいる、あまり大きくはない…既婚、家族のために一発奮起。
仲間1…旅先で仲間になってくれる怪物
サンブ…ゴブリン、クールで冷静沈着、ゴブリンの中では二枚目、帽子と詰襟がトレードマーク。
ライム…スライム、繊細だが卑屈で思い込みが激しい性格、自分を変えたいねっとりした女の子。
ティム…吸血コウモリ、大昔偉い魔族の従者をしていた一族らしい、そんな話ばかりを聞かされて育ったため、偉い人の従者妄想に取り付かれている。
魔王候補…主君になってくれそうな奇特な人
マオ…魔王の娘、頭は良いが病弱で引き篭もりな姉、強いが粗暴で享楽的な兄に代わり魔王を目指すが、真面目だけがとりえで世間知らず。
ロレンツォ…ドラゴン、山奥に住んでいるドラゴン、頼りになるのでどうせなら魔王になって欲しいとみんなに言われて立つ。
バーバラ…ハーピィ、険しい崖に住んでいる、頭が良くて面倒見も良い、頼まれたら断れない。
ブダイ…オーク、叩き上げのオークのおっさん、キレ者で頼れるオークとは思えない人。
仲間2…最後の仲間
・28号…ゴーレム、魔界の凄い博士の最高傑作、腰が低い、腕が飛ぶしブーストして空も飛んじゃう。
・カサンドラ…スキュラ、湖に住んでいるとてもデカイくて凄いがちょっとふしぎちゃん。
・為吾郎…大悪魔、とても偉い悪魔らしい…自分の力をあえて封じて隠居している、当然だが偽名。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 22:41:45 ID:dgzHI88y0
ものすごい指摘を受けて再起不能寸前なのであれはなかったことにした俺の頭
それ以前に
>とある学者は言った
>「いつか人類は食物連鎖に組み込まれる」そう言い残しこの世を去った。
で萎え萎え。これじゃ言うが二回かかってることになる。
これに限らず壮大な物語を語るのに
いきなり文章としておかしいとそれだけで
一気にマイナスアドバンテージだぞ
西暦2007年、プレートのメガリス崩壊により各地で噴火が頻発して海中に沈みゆく日本
ハイパーレスキュー隊のリサと深海調査隊小野寺は運命的な出会いを果たし逢瀬をかさねるが
富士山の噴火が間近に迫り、日本完全沈没が秒読み段階になった時
小野寺はリサに『イギリスに逃げる』と嘘をつき、一人深海調査艇わだつみ2000に乗り込みプレートを破壊する為のN2爆雷回収、投下に向かう
愛する人達の為に、戻ることはできないと知りながら
はて?
ここ邦画スレだっけ?
映画「日本沈没」のストーリーをモロに書かれても
困るんだけど?
だけどエヴァに出てきた架空の兵器「N2爆雷」が
日本沈没にも使われてたのを、今初めて知った。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 00:52:58 ID:Y7FsMVsJO
ツクールのゲームコンテストとかってもうやってないの?あったら無謀だとは知りつつ応募してみてー
>>950 RPGツクール2000とかXPなら
エンターブレインだかが主催している
コンテストパークっていうのがあるねぇ。
最高賞金が5万円だけどw
家庭用RPGツクールの
企業が主催しているコンテストはないと思うよ。
ユーザーレベルでなら「ヤミコン」というコンテストがある。
ただし賞金はでない。
主人公は四六時中淫語のことなどばかり考えている淫乱娘
ある日魔王が持つといわれる伝説の巨根の噂を聞きつけた主人公は
魔王を逆レイプするために旅に出るのであった
エンディングは複数
・魔王と結婚する
・一人で旅立つ
・魔王と共にさらなる伝説「ふたなりの秘宝」を求めて旅に出る
あれ?コンパクって連載してたテックウィンが終わったから
もうコンパクは自動消滅したんじゃないの?
英和辞典クエスト
悪者「ここはファンタジーな世界。我々は世界を支配できるほどの古代兵器を発掘したが
取説が全部英語で書かれていて読めません。そうだ、この英語文化がある世界の人を
召喚できるマシーンで英語文化がある世界の人を召喚して取説読んでもらおう」
ウィーン
主人公「俺は体育会系の主人公で運動神経もよく戦えばレベルアップして強くなる
高校生くらいの主人公だがここはどこだろう」
悪者「取説読んで」
主人公「英語は苦手なんだ、こんどの期末で赤点取ったら留年決定するほどの駄目っぷり。
しかし今度の期末に向けて勉強するために英和辞典を持っていたのだ。大丈夫、取説読めます」
悪者「異界の使者と聖典が揃いし時、世界に変革が訪れるという言い伝えがあるが
そういうことだったとは」
正義の味方「俺はここ敵のアジトに乗り込んできた正義の味方だがそうはさせないぜ!
あっこれが英語文化がある世界の人を召喚できるマシーンかぶっ壊してやるガチャーン
主人公が元いた世界へ戻るのに必要だけどまあエンディング頃には直るでしょう。
さあ主人公を連れて脱出だ」
主人公「あっ英和辞典を落としてしまった、これがなくてはテスト勉ができなく元の世界へ帰ってもテストで悲惨なことに!
拾わなくてはと思ったが壊れた召喚マシーンが暴走して英和辞典は7つに引き裂かれ世界中へ飛散!」
悪者「これは争奪戦の予感」
ギャグコメなら好きだが
そういう台詞は、声優などがいない限り
普通の文章と同じように、句読点を入れよう
>アバチュで人修羅やサタン
ってなってるからアバチュの事指してると
ただエリザベスが人修羅やサタン以上ってのはどうかと思う
ペル3の場合コミュ制覇でできるペルソナの強弱にバラつきあるから
一周目でそのペルソナ作れる状態じゃないと一周目で糞だと思いつつも
エリザベスだけ倒しとこうってなるとペルソナ用意する準備期間だけかかって
用意したら後はパターン通りにやってくだけだから人修羅サタン以上って
感じなかったな俺も
ペルソナ用意する手間とかだけはアバチュ以上だった
一度回復つってもカウンタータイミング良く入れば回復することなくハルマゲドン
で終わった時は空しさだけでボケ〜となった
ペル3の通常ボス戦、雑魚戦で全滅した事無かったぶんエリザベスで初めて
全滅したのが唯一の思い出
>>945 ぱっとしないと言われている
現・魔王の子供たちも、魔王継承レースに参戦。
彼らは性格がとてつもなく曲がっていて、
優勝候補である主人公の主君に
あの手この手で嫌がらせをしてくる。
というのも面白そう。
<<鬼病>>
人の精神に癒着し、その願望を実現する病気といわれているが、
実際は人が魔獣になって人を襲うだけ、ただそれだけでも十分脅威。
細菌感染は認められていないが、噛みつかれると感染する。
治療法はまだ見つかっていないために現段階では事実上不治の病である。
感染度Lv.速見表
Lv.1・苦しみだす・痙攣が起こる。
Lv.2・体が光り始める・人語が理解し難くなる
Lv.3・足、手が変わり始める・人語が理解できなくなる
Lv.4・体の半分が魔獣と化す・人を襲うようになる
Lv.5・完全に魔獣と化す・力が人間の3倍に・魔王に従うようになる
こんな病気かかりたくないなぁ・・・
まあ無いけど
>>961 「細菌感染は認められていないが、噛みつかれると感染する」
ってどういう意味だろ?
「感染」って、「細菌」「ウィルス」「寄生虫」とかが
体内に侵入して、増殖した状態の事だよね?
つまり「鬼病」発症の原因が、
「細菌」なのか「ウィルス」なのか「寄生虫」なのか
まだわかっていない、ってことなのかな?
個人的には「寄生虫感染」が一番怖い・・・・・・。
鬼武者みたいだな
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 23:22:10 ID:b777EkKv0
いきなりすいません。今ツクール5で作ってるんですが、
設定は、主人公は余命5日で、生き延びるために「グレイン」を探す。
ちなみに主人公は「グレイン」が何であるかを知っておらず、
あくまでも伝説として伝わっているだけのもの。
最終的には「グレイン」が物語の中で重要になるようにしたいんですが、
何か良い案はないでしょうか?
賢者の石みたいなものでいいんじゃない?
手にするとどんな病、傷をも癒し、老人に若さを返す
まあ手にしたら主人公が超人みたいになりそうだけど
>>964 魔道生物「グレイン」
古代魔道文明の遺産。
「グレイン」は人間に寄生し、
その者が持つ欲望・願いにより形を変える。
力が欲しいと願えば腕に寄生し、形を聖銃に変える。
その威力は一撃で山をも吹き飛ばす。
若く美しい姿を望めば、皮膚と融合し、
目鼻立ちのしっかりとした美形に生まれ変わる。
このグレイン、民間レベルでは、
「どんな願いも叶えてくれる精霊」という
誤った言い伝えが広まっており、
その正体を知る者は限られている。
主人公は重度の心臓病を患っており、
余命いくばくもない状況だったが、
ふとしたきっかけで、グレインを手に入れてしまう。
彼が望んだのは「丈夫な心臓」。
するとグレインは心臓の形に姿を変え、
主人公の心臓となった。
しかし、古代文明の兵器である
「グレイン」を心臓にもつ少年の情報は
裏の世界では有名となってしまい、
彼の心臓を狙う輩から日々追われることとなる。
ちなみに、グレインの本体は
水銀のような液状生命体。
グレインって粒子の事だよね?
物体を形成するものの意だから
>>966案なんか良さそう。
それはそうと余命5日ってリミット速過ぎないか。
東京下町昭和40年代を題材にしたガキ大将の涙と笑いのRPGを考えてるんだが敵キャラはどんなのがいいと思う?
忍者ハットリくんのお面をかぶったともだち
>>968 基本的には敵はガキじゃないの?
つまり喧嘩。
カッパだのオバケだの非現実的な敵とかは
どうなんだろうねぇ?
敵として出てもおかしくないのは
隣町のガキ大将、近所のでかい犬、ドロボウ、とかじゃない?
ふむ、やっぱガキばっかの方がいいか
一本道よりオムニバス形式にしたほうがいいのかな
『桜』
東京下町に住むガキ大将のぶおは町のはずれにある一本だけの桜の木が大好き
ある日その桜が区画整理で倒される事になって・・
『紫陽花と初恋』
のぶおの通う小学校に臨時教師として新人女教師が赴任する
やがて女教師に淡い恋心を抱くのぶおだが・・
『優しさの唄』
のぶおと委員長のさとみはいつも喧嘩ばかり
ある日さとみは結核で入院してしまう、一ヵ月たっても退院できないさとみ
のぶおのとった行動は・・
他全10編
どうやってRPGにしようwwww
>>971 下町を歩き回って進める、メインシナリオがあって、
その移動中に、シンボルエンカウントで
喧嘩をふっかけられたり、
仲間がいじめられているのを発見したり、
メンコやベーゴマなどの勝負を挑まれたりする
という感じでいいんじゃない?
スルーすることも可能だけど
そうすると「ガキ大将ゲージ」が減少。
この「ガキ大将ゲージ」は様々な行動に影響する。
例えば、子供たちの間で大人気の
「ハイパーマンチップスカード」の袋を開ける時、
「ガキ大将ゲージ」のポイントを使用することで気合が入り、
レアカードが手に入る確率が上がる。
この「ハイパーマンカード」による
「自慢バトル」という特殊戦闘もあり、
レア度が高いほど、相手に精神的ダメージを多く与える、とか。
主人公のパラメータには、
「力」「やさしさ」「カリスマ性」というのがあり、
喧嘩ばかりしてると、やさしさのポイントが下がるなど、
シミュレーション要素を入れるのも面白そう。
>>971-972 それいいアイデアだね!
それさあ、俺が考えたアイデアって事にしてくれない?
お願い! 一生のお願い!
この通り!
昔々の遠い未来、異界から出現した何者かによって
歴史の流れは狂い、人間はほぼ死に絶え地球は浮遊大陸に怪生物が犇く世界となった。
しかし、申し合わせたように鉄の卵と呼ばれている巨大なドームから
世界を戻すための者が現われる…様々な時代を行き来しながら、元凶を叩き本来の流れに戻すのだ。
敵の牙城は天空にあり。
基本的に孤独、仲間はいない、代わりに操り人形を使って戦う、
過去の行動で未来を変え、必要なものを入手してゆきながら
少しづつ大昔の元凶に近づいてゆくという展開。
敵を倒すことによって残りの人生…つまり時間を奪い、奪った時間や敵の残骸を用いて
人形を強化する。
異界から出現した何者かは、実は人の手によって召還され
もしものときのために主人公は作られたという事実が判明する、というお約束な展開。
しかし、目的のために黙々と作業をこなしてゆく、そんな話。
・主人公
世界を元に戻すために出現した謎の生命体、見た目はほとんど人間と変わらず
戦闘能力は皆無だが、一度に四体強力な操り人形を操ることが出来る。
元凶を倒すための切り札が体の中にあるらしいのだが…
・ハサミビト
最初の操り人形、バランスがとれているが際立った長所がない。
・ドリルサソリ
三つのドリルの破壊力は抜群で頑丈な装甲を持つが動きが重い。
・ネコハンマー
破壊力と素早い動きが特徴、少々守りが弱い、ドリルエビと選択。
・カニコウセン
様々な光線を吐き出す頑丈な後方支援型、両腕も光線銃なので接近戦は苦手、動きが重い。
・カエルランチャー
光線以外に、バリアーも張れる比較的素早い後方支援型、カニコウセンと選択。
・リペアナマコ
修理、補給能力を持つ操り人形、非力で攻撃手段が少ない。
・時の行者
この世界で話が出来る数少ない存在、どうやら未来からきた人間たちらしい、物々交換をしてくれる人もいる。
・エトランゼ
遠い星から来た人、ほとんど言葉が通じないが取引してくれる人もいる、彼らの星も狂った世界の影響を受けているらしい。
・怪生物
狂った時間と空間によって邪進化した生物たち、元凶の影響を受けており本能的に主人公を敵視している。
・元凶
人間が時間や空間の実験を行っている最中に呼び出した何か、ただでは倒せない。
>カニコウセン
イブセマスジー
毎回ネタ出しで思うんだが
敵がどうして主人公に敵対するのかとか
謎を調べるために旅をする話で、その謎が何なのか
とかは伏せてないで
明らかにしてくれんと評価のしようが無い。
そりゃ、実際にゲムが出来るまでお預けにしたいのは分かるが
ゲムが出来上がるかどうか自体怪しいもんだし
実際問題そうやって完成したゲムがこのスレで
うpされることも無いんだしさ。
よしんば完成しても秘匿しておいたネタが
「何その肩透かしオチ」
とか言われることだってあるし。
それとも元々この段階で思いついていないというなら
ほのめかしでごまかしてないで
まだそこは考えてないとか書いて欲しい
(思いついてないと言うと募集しても無いのに
勝手に真相考えてきましたって奴も出てくるけどさw)
オリジナリティ 二 カケマスネ
>>972 そのアイデアいただきましょう
のぶおとゆかいな仲間達チキチキオート三輪暴走レース
ってミニレースゲームできないかなぁって思ったが俺の持ってるツクールじゃ無理だな
PCの方のツクールだとできるのかな?
金持ち友香ちゃんは最初はお嬢様だが悪ガキの道に引きずり込み最終的には、いじめっ子をハイキックで倒す女に変貌させる調教イベントも作れたら作りたいものだ
かつて俺は姉貴によってこんなヒドイネタを作らされた事があった
ストーリー原案・指示 姉貴
ツクリ 俺
主人公はバーで働くバニーガール3人組
敵は色気悪女「すっ×××レディ」
すっ×××レディの誘惑により、バーに客が来なくなったので
倒しに行くと言うストーリー
ザコ的は動物や痴漢
魔法は
攻撃魔法「女ビーム」
麻痺させる魔法「悩殺ウィンク」
回復魔法「なげまん」
武器はよりにもよってムチ
そもそも何故こんなRPGツクったかというと
プレイする奴が姉貴しかいないという弱みで、姉貴の指示どおりにツクラサレタノダ
不本意ナガラorz
因みに製作当時中学生だった
おそらく一種のイジメだなありゃ
姉貴のプレイ直後即消してやった
ちなみにタイトルは
「すけべ○@*¥(俺の名前)の女」だった
明らかに一種のイジメであるOTL
叩きたくば叩くがいい
>>977 そうだろう!
俺が考えたんだぜ!
いやお礼は良いよ。
どんどん使ってくれたまえ。
>>974 剛装蟹缶詰というハイセンスな防護服を思い出した
>>975 ごめんね、さっき思いついたものを思いつくがまま書き並べてるだけなの…
だから、書いてない部分は考えてない。
そろそろ次スレ建てないか?
テンプレ多少変更したんだな
しかしこれ
>ここは主にRPGツクールのネタ書くスレです!
ネタ書くスレっていうのどうにかしようよw
梅
>ネタ書くスレってのどうにかしようよw
は?別にネタ書くスレでいいだろ
ツクールでRPG作ろうとしてる奴の為にネタ提供するのがこのスレの趣旨だろ
それともただ単に自分の妄想長々垂れ流すスレなのかココ?
いや
ネタ「を」書くスレ
にした方がいいってことじゃない?
もともと妄想垂れ流し場として立ったネタスレなんだがね
最近の流れは真面目すぐる