1 :
それも名無しだ:
2 :
登場人物:2006/12/16(土) 10:29:38 ID:n6Z2kGEl
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである
シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある
最近ではマサキを対象にした親バカに目覚めたり、アラエル-XXにときめいたりと、やたら「愛」という感情に縁がある。
鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている
クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている
クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
依衣子:クワトロとの失恋(?)後、ショタ分とクインシィ分が抑えられた代わりに、女ごひと化した
現在は戦艦の一室を借り弟たちの面倒を見ている
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000 正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000 その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、平行世界組、地獄の(欝)兄弟
☆愛の空騒ぎ
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3 :
Xmasパーティー:しおり:2006/12/16(土) 10:30:39 ID:n6Z2kGEl
αナンバーズ・隊員合同X'mas会
会場:バルマー星 霊帝の宮殿(ルアフ氏提供)
・はじめの挨拶(シナプス)
・合唱(ごひシス&依衣子ブラ)
・マジックショー(GHI)
・巨大ケーキお披露目(正義の空騒ぎ)
・自由時間
・空中浮遊ヒゲダンス(アベル応援団)
・ビンゴ大会(イベ実)
・秘密の出し物(全裸部)
・プレゼント交換(イベ実)
・終わりの挨拶(シナプス)
総合司会進行:「ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ」(サキエル-XX&ゼルエル-XX&ブライト)
料理案内:バイキング(レーツェル等、選抜シェフチーム)
おでん(愛の空騒ぎ)
ゲリラ出品(反全裸部)
企画:イベント実行委員会一同
提供:時田グループ各社
キャリコのニコニコオレンジ農園
メイド天国:愛倶☆子厨
ウィナー財閥
4 :
それも名無しだ:2006/12/16(土) 10:45:36 ID:JtWoWwzM
>>1乙
でも少し早くないか?
まぁ携帯だから容量わからんけど
5 :
それも名無しだ:2006/12/16(土) 10:54:29 ID:t+acdhwX
6 :
それも名無しだ:2006/12/16(土) 12:31:19 ID:PyzoaXIV
7 :
それも名無しだ:2006/12/16(土) 17:13:31 ID:hYKJ6cjN
まだあったのかこの糞スレ
8 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 03:41:20 ID:F1B+2G4b
9 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 10:12:56 ID:xgpKquIo
10 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 12:30:18 ID:HBmNTmZK
11 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 21:14:14 ID:UOQSAm+4
12 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 22:18:15 ID:exRYpIXK
前スレもバカカツが締めたということで
バルマー星 霊帝の宮殿
シナプス「え〜、ではこれより、αナンバーズ・隊員合同X'mas会を行う。
今回のパーティーで、日ごろの疲れを存分に癒して欲しい。
…最後に、未成年の飲酒は控えるように。以上」
アムロ(今回は演説短かったな)
ミサト(終わりの挨拶で存分に喋る、って言ってたケド…)
アムロ(マジか…)
シナプス「では、司会の方、よろしく」
BGM:Fly me to the moon
サキエル-XX「…出張! ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
ワーワーヒューヒュー!
サキエル-XX「大声援ありがとーなのだっ!
…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
いつかはOA風景を絵師さんにも描いてほしい不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「そして! 今日は『出張』とついている通り!
いつもコッソリ収録に使っている部屋を飛び出して、公開放送を実施しちゃうのだっ!」
イェーイ!!
サキエル-XX「ありがとーなのだーっ!
…さてと、今日のサキエル達は、このX'masパーティーの司会という大役を務めることになったのだっ」
ゼルエル-XX「…無許可で放送しているのにここまでしてくれて、感謝します」
サキエル-XX「最後の最後まで気合入れて頑張るんで、パーティーが終わったら、本放送も聴いてほしいのだっ!」
ハーイ!!
サキエル-XX「よろしいのだっ。さて、今日ゲストとしてお招きするブライト艦長についてですが、
お昼の自由時間におけるレギュラー放送の枠内で登場するので、もうちょっと待ってほしいのだっ」
ゼルエル-XX「…じゃあ早速最初の出し物を」
サキエル-XX「本スレの主役・ちょうごひ率いるごひシスターズと、
伊佐美依衣子率いる依衣子ブラザーズによる、合唱なのだっ!」
ワーワーヒューヒュー!
13 :
それも名無しだ:2006/12/17(日) 22:47:26 ID:xgpKquIo
カツ「ククク…やはり主役だよな俺、トリも飾ったし…ククク…」
ダッダッダッ
カツ「おや、さっそくファンの娘でも来たかな?」
ダッダッダッ
ごひ「待てぇぇぇぇぇ!」
ダッダッダッ
鉄也「なぜ俺を追いかけるんだごひくん!」
ダッダッダッ
ごひ「そりゃいきなり控室に入って『おちんちんって小便する以外にも使い方があるって本当か!?』とか聞いてくれば斬りたくなるわ!」
ダッダッダッ
鉄也「だってジュンがそんなことを言ってたから知りたかったんだ!」
ダッダッダッ
ごひ「あの場にラトゥーニたちが居なかったからよかったものの、いい加減貴様らを始末しなければいかんようだ!」
ダッダッダッ
鉄也「な…なぜそんなに怒るんだ!」
ダッダッダッ
ごひ「問答無用!(青龍刀を投げる)」
ヒュッ
鉄也「マジンガーブレード!(切り払い)」
キィン
ヒュー
カツ「あれ?こっちに何か飛んでき…」
さくっ
マリア「あら?こんなとこにカツの死体が…」
デューク「まぁいつものことだから心配するな」
14 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 00:15:53 ID:olvvHBom
かなめ「ようやく始まりましたね〜。X'mas会。」
トウマ「そうだな。全裸どもの動向が気になるが…
それよりも、早く俺達の作ったケーキを見せたいな。」
ティンプ「よぅ。久々だな、お前ら。」
ケーン「あれ!?ティンプさん。ホントに久々っすね〜。」
ティンプ「ああ。開店まで少し時間があるからな。
丁度出禁も解消されたことだし、お前達に店員の紹介でもしようと思ってな。ほれ、二人とも。」
統夜「あ、紫雲 統夜といいます。はじまして。」
テニア「フェステニア・ミューズだよ!よろしくね!!」
正義のから騒ぎ一同「よろしく!!」
統夜「あ、そうだ、トウマさん。重大な話があるので、ちょっといいですか?」
トウマ「ん?ああ、別にいいが…」
統夜「じゃあ、ちょっとあっちに…」テクテクテク…
かなめ「…何の話なんだろうね?」
ケーン「にしても、テニアちゃん可愛いね〜。恋人とかいるの?」
テニア「え!?えっと…そうなれたらいいな…って」
マサキ(魔)「もしかして、統夜ってやつのことか?
あんな奴の何処がいい(バキィ)ウボァ!?」
テニア「統夜はアタシの大切な人なんだ。
誰だろうと、統夜の悪口を言う人は許さないよ。」ゴゴゴゴ…
ティンプ「お〜、痛そ…」
宗介「見事な膝蹴りだったな。」
かなめ「そんなこと言ってないで!マサキさーん、大丈夫ですか〜?」
マサキ(魔)「う、う〜ん…俺は疾風…」ブクブク
テニア「ちょっとやりすぎたかな…?」
ティンプ「別にいいんじゃないか?その内元に戻るだろ。」
トウマ「…話と言うのは何だ?」
統夜「全裸部が、このパーティで、何かしらの行動を起こすそうです。」
トウマ「!!本当か?」
統夜「はい。今はあまりこの場を混乱させたくないので、トウマさんだけに告げますが、
知り合いの情報屋によると、全裸部の出しものの後に何かが起きる…とのことです。」
トウマ「そうか…あいつらめ、何をしようってんだ。」
統夜「それはまだ分かりません。ですが、何かあった時のために、
機体を、何処か近くに置いておいた方がいいかと思います。」
トウマ「…そうだな。」
テニア「統夜〜、店長がそろそろ屋台開くって〜。」
統夜「ああ、今行くよ。…それじゃあトウマさん。お気を付けて。」
トウマ「ああ…(全裸部め…、何を考えてるんだ?
一応、店員や、ごひたちにも知らせとくか。)」
15 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 01:14:34 ID:oZDjLEgD
サキエル-XX「さて、最初の出し物の合唱ですが…」
ゼルエル-XX「…まだ全員揃ってないみたい」
サキエル-XX「どーやらごひに何か一悶着あったらしいんで、もう少し待っててほしーのだっ」
シンジ「何があったんだろうね、アラエル」
アラエル-XX「そうですね…」
マサキ(冥)「はやく終わってごはんにしたいの〜」
シンジ「もう少し待っててくださいね、マサキさん」
チョンチョン
シンジ「ん?」
トウマ「ちょっといいか、シンジ?」
シンジ「あ、はい、いいですけど…
…みんな、ちょっと待っ…」
ラミア「いや、私も行こう」
トウマ「そうだな…ついて来てくれ」
シンジ「…全裸部が!?」
トウマ「ああ。まだ何をするか、ってのは不明だけどな」
ラミア「分かった。反全裸部のメンバーには私から伝えておく。
今日は全員出し物も無いからな」
トウマ「頼む。
…シンジ、全裸部の奴らには、お前を慕ってる奴が多い。
多分、真っ先に狙われるだろう。だから、気をつけてくれよ」
シンジ「はい。僕だけじゃなく、マサキさんにもアラエルにも、危害は加えさせません」
トウマ「言うようになったな。じゃ、頼んだぜ」
16 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 15:56:18 ID:lyYjfM8E
イルイ「お兄ちゃん遅いね…」
プレシア「何かあったのかな?」
北斗「こっちは準備整ってるんだけど…」
…タッタッタッ
ごひ「すまん、遅れた!」
依衣子「遅いぞ、ごひ!」
ハーリー「何かあったんですか?」
ごひ「途中、鉄也にちょっかいかけられてな…」
ミユキ「指揮棒準備できてるよ!」
フレイ「頑張りましょう、お兄様!」
ごひ「ああ…行くぞ!」
サキエル-XX「…さぁ皆さん、大変永らくお待たせいたしましたのだっ!
いよいよ第一のプログラム、ごひシス&依衣子ブラの合唱、スタートなのだっ!」
ワーワーヒューヒュー!
サー…ッ(垂れ幕の開く音)
ごひ「…………」
ポロン ポロロン… キンコンカンコン…
高音チーム「「僕の星〜に舞い降りる〜 君をいつも夢に見る〜♪」」
低音チーム「「今も1人〜 空を見上げて〜 僕を〜探しているの〜♪」」
高音チーム「「会いた〜い気持ちなら〜 きっとそうさ負けてない〜♪」」
一同「「「「ぎ〜ん〜が〜に〜飛び〜立つ〜♪ 翼〜ぼ〜くら〜に〜と〜どけて〜♪
お〜と〜な〜に〜なる〜頃〜♪」」」」
高音チーム「「いつか♪」」
低音チーム「「星の♪」」
一同「「「「う〜みで〜♪」」」」
ケーン「1曲目は『いつか星の海で…』か…」
メリーベル「いい歌だね」
凱「できりゃ俺達GGG組も一緒に歌いたかったけどな…」
かなめ「あ、そろそろ2曲目に入るみたいですよ」
17 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 20:23:46 ID:lyYjfM8E
一同「「「「慌てんぼうの♪ サンタクロース♪
クリスマス前〜に♪ やって来た♪」」」」
ジュドー「今日のパーティーにはぴったりな曲じゃないの」
アルテア「クリスマス当日はまだ先だからな…」
アヤ「さぁ、この曲が終わったらすぐに私達の出番よ」
吉良国「でも、大丈夫かなぁ…僕らあまり練習してないような気が…」
マサキ(冥)「ぜったいだいじょうぶ! じぶんをしんじてなの〜」
シンジ「そうですよ、吉良国さん」
ボルフォッグ「時に会長、ステージ衣装の方ですが…」
シンジ(ジロリ!)
マサキ「?」
ボルフォッグ「ヒッ! な、何でもありません…」
シンジ「マサキさんの分は、僕がタキシードを一着借りてますから。ね?(ニッコリ)」
ボルフォッグ「は、はい…」
ごひ「…ありがとうございました!」
一同「「「「ありがとうございましたー!」」」」
サキエル-XX「ごひシス及び依衣子ブラの皆さん、素晴らしい合唱ありがとーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…いい歌だったね」
サキエル-XX「ホントにもう、感動でおねーさん涙が止まらんよーなのだっ! ウォーイオイオイ!!」
ゼルエル-XX「…いや、それは言いすぎ」
サキエル-XX「ムッ…こういうのをナイスなトークと言うのだっ!」
ゼルエル-XX「…まぁ、ノリはいいけどね」
サキエル-XX「とゆーわけで、早速次の出し物の方、いっちゃいますのだっ。
木原マサキ率いる、ワイワイだいどーげー軍団・GHIによるマジックショーなのだっ!」
ジュドー「おっ、終わったみたいだぜ!」
アヤ「紹介文は気に食わないけど…」
マサキ「それじゃ、れっつご〜!」
18 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 20:57:02 ID:to+151XY
ジュドー「ショーの司会は俺、ジュドー・アーシタが勤めます
まずは紅一点アヤ大尉の登場です」
アヤ「マイ見ててね、お姉ちゃんがんばるわよ
ここに有りますは種も仕掛けもない箱
この中にクワトロ大尉入っていただき、それを私がストライクシールドで貫きます」
ごひ「箱の中の人間は無傷という定番のマジックだな」
レビ「まっアヤがやることだ大して期待せずにみよう」
デュオ「なんでレビになってるんだ?」
クワトロ「コソコソなぁアヤ君このマジックの種はどうなってるのだ?私は何も聞いてないのだが」
アヤ「種って、そんなの無いってさっき言ったじゃないですか♪」
クワトロ「へ?ちょっま」
アヤ「T-Linkフルコンタクト、行きなさい」
グサ グサ グサッ!!
クワトロ「ぎゃー」
ごひ「演技とは思えない痛がりかただな」
デュオ「ホントに演技かあれ?」
アヤ「仕上げにこの布をかけて十数えますと、
10…5…1・0ハイ
白い箱が赤く変わました」
ごひ「おお白かった箱が真っ赤になってる」
マイ「思ったよりいいよかったな
ちょっと見直したかも」
アルフィミィ「なんだかとってもいい匂いがしますの♪」
デュオ「オレには箱と反対に青白くなって痙攣してるクワトロ大尉が気になるんだが…」
19 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 20:59:29 ID:to+151XY
ジュドー「続きましては我等が会長冥王マサキ&保護者碇シンジの登場です」
イルイ「マサキくん頑張ってー」
マサキ「あーい」
アスカ「バカシンジ失敗するんじゃないわよ!」
シンジ「こ、こんな所で大声でバカシンジっていうなよ!」
ジュドー「さあ二人とも彼女からの声援を力にやってもらいましょう
人体変化&人体消失マジック」
ごひ「人体消失か、中々大技で来たな」
デュオ「さっきのマジックから考えるとなんか嫌な予感が…」
ジュドー「いけに…ゴホゴホ、アシスタントはショタコンビボルフォッグ&アルテアが勤めます」
ボル「ジュドー会員、今いけにえといいませんでしたか?」
ジュドー「やだなあそんなこと言うわけないでしよ
さっこのガラスケースに入って」
アルテア「シンジ君何故我等を鎖で縛る?」
シンジ「逃げ出せないよう…じゃなくて雰囲気作りの為ですよ」
アルテア「うそだぁー今逃げ出さないようにって言ったぞ」
ボル「なにをそんなに怯えてるんですアルテア会員
シンジ会員が私たちに危害を加えるわけないでしょう」
アルテア「そうはいうが、なんだかシンジの目が物凄く恐いのだが」
ボル「ゴニョゴニョアルテア会員落ち着いて下さい、仮になにかあろうとも私達ならこんな鎖簡単にやぶれますよ」
アルテア「た、確かにそうだな」
20 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 21:02:49 ID:oZDjLEgD
その頃、会場外・愛の空騒ぎ
バルシェムA「ヒイック…畜生、やってられっかよぉ…」
ティンプ「あー…お客さん、まだ食事の時間になってねぇんだけど…」
バルシェムA「なんだよぉ…アンタまでいちゃもんつけんのかよぉ…ヒイック…」
バルシェムB「すいません…今回だけは許してやってください…」
バルシェムA「俺はオレンジのコマ使いじゃねーんだっつーのー! …はぁ…」
ティンプ「…やれやれ…」
21 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 21:06:06 ID:to+151XY
ジュドー「ではお二人がケースに入った所で始めましょう
まずはマサキによる人体消失でーす」
アルテア「ボルフォッグは大丈夫だと言ったが嫌な予感が」
シンジ「さっきからなに怯えてるんですかアルテアさん
僕らが仲間を傷つけるわけないでしょ
例えば僕とマサキさんの更衣室にカメラを仕掛けたりしてなければ」
アルテア「気付いてたの…?」
シンジ「さっまずボルさんには物理的に消滅してもらいますか」
アルテア「ボルフォッグ逃げろー」
ボル(さてホログラフイックカモフラージュで消えたふりを…
ん、マサキ会長何を?)
マサキ「次元連結システムしどー!烈・めいおー攻撃」カッ! チュドーン!!
ジュドー「光りと共に見事ボルフォッグが消えました皆さんマサキ君に拍手を」
パチパチパチ
シンジ「さっ次はアルテアさんの番ですよ」
アルテア「こっこんな鎖ぐらい…」
シンジ「切ろうとしても無駄ですよ、その鎖超合金Zでできてますから」
アルテア「イヤだー助けてスハル〜北斗きゅん〜」
シンジ「さっ人間としてかけてる物が多い人に相応しい姿になってもらいますか」ピチャーン
ジュドー「今度はアルテアさんが見事に液体になりました
これにてGHIのマジックを終わらせていただきます最後に二人の子供マジシャンに拍手をお願いします」
22 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 21:12:07 ID:Ac9hc0eD
23 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 21:33:39 ID:cB5Ktlwv
24 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 21:45:59 ID:oZDjLEgD
流れを斬艦刀しちまってすまんかったorz
サキエル-XX「GHIのみんな、ありがとーなのだっ!
いや〜、思ったよりもまともな内容で安心したのだっ」
ゼルエル-XX「…その実まともじゃなかったりする」
サキエル-XX「うにゃっ?」
ゼルエル-XX「…知らないならその方が幸せだよ馬鹿姉」
サキエル-XX「むむ…何か引っかかる言い方なのだ…
…まぁ細かいことは気にせずに、次に行くのだっ!
これからお食事をとる自由時間になるわけですが、その前に、我らが常識人の砦・正義の空騒ぎからビッグプレゼントがあるのだっ!」
ゼルエル-XX「…この日のために丸2日不眠不休で作り上げた、巨大ケーキだそうです」
サキエル-XX「それじゃ、空騒ぎメンバーの諸君、どうぞーなのだっ!」
ダラララララララ…
ケーン「いよいよだな…」
トウマ「ドラムロールが終わったら、一斉に布を下ろすぞ。いいな?」
ディアッカ「グゥレイト」
アイビス「任せて」
宗介「肯定だ」
ダラララララララ…ジャーン!
トウマ「今だ!」
バサッ
一同「「「おお〜っ!」」」
竜馬「こりゃでけぇもんだぜ」
アスカ「あ〜ん美味しそう…」
フレイ「早く食べた〜い」
サキエル-XX「ご覧くださいなのだっ!
高さ6mにも達する巨大なケーキ、素材は最高級の物を使用…あ〜んサキエルも早くかじりつきたいのだっ!」
ゼルエル-XX「……(ジュル)」
サキエル-XX「さて、この巨大ケーキを美味しく頂くため、ケーキ入刀を行うのだっ!」
凱「本当にいいのか、トウマ? こんなでかい仕事…」
トウマ「大丈夫さ。それに凱はケーキ作りには加わってなかったんだし、
その分きっちり働いてもらわなくちゃな」
凱「はは…そりゃごもっとも。
…よし…それじゃ行くぜ! イィィークィィィーップ!!」
ガシーン!
凱「ウィル! ナイフッ!!」
ヒュッヒュッヒュッ…スパパパパパッ!
…ワーワーヒューヒュー!
サキエル-XX「空騒ぎのみんな、ありがとーなのだっ!
…さて、それじゃーみんなお待ちかね、自由時間なのだっ」
ゼルエル-XX「…食事を取ったり、会話をしたりして楽しんでください」
サキエル-XX「料理はトロンベの人率いる選抜シェフチームが、腕によりをかけて作ってくれたのだっ。
それと、しばらくしたら、オールナイトラジオの放送も行うので、そっちも聴いてほしーのだっ」
25 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 21:53:44 ID:qwRh0lHp
こう言ったことを聞くのは野暮だとは思うのだか
自由時間はいつまでですか?
26 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 22:29:44 ID:HB7zWuRM
ダコスタ「美味しいですねケーキ」むしゃむしゃ
ラクス「私たちも手伝った甲斐があったというものですわ」
虎「ですな、む!そこのキミたちも私のコーヒーを飲んでいくかい?」
???「え?あ…遠慮しとく!」
リヒテル「おい!ここのどこがボアザン星連合パーティーなんだ!」ヒソヒソ
ハイネル「いやスカールークが隣接していたからついここだと思ってしまった…」ヒソヒソ
リヒテル「よりによって敵軍のパーティーに来てしまうとは!さっさと脱出すr…」ヒソヒソ
トントン
リヒテル「む!?」
ハイネル「何奴!?」
クスハ(全裸)「あの〜、よかったらこのクスハ汁飲んでくださいね♪」ブルンブルン
リヒテル「むはっ!」
ハイネル「おぉっ!」
リヒテル「(クスハを見ながら)…も、もう少しここに居ようか!」
ハイネル「(クスハを見ながら)…ま、まぁそれもいいな!」
27 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 22:47:37 ID:oZDjLEgD
ルネ「美味いもんだね、この紅茶」
J「この前も似たようなことを言ってなかったか?」
ルネ「あたしゃボキャブラリーってのがないからねぇ…
…ま、そんなことより、Jも飲んでみなよ」
J「分かった」
ゴクゴクゴク…、バチバチッ!
J「ぐぅああああぁぁーっ!!?」
ルネ「ジェ、J!? 大丈夫か!?」
J「あ、ああ…言語システムに、障害が出た程度d…ぶはっ」
ルネ「…J…?」
J「…ッククク…ハハハハハハ…! 蝶サイッコーーー!!!」
ルネ「J!?」
ユウ「クックックッ…」
28 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 23:02:14 ID:Ac9hc0eD
-その頃-
ハルル「ロゴ・ダウの異星人の…巨神…じゃない、巨竜か」
ダミド「敢えて言おう、カスであると!」
ハルル「叩け!」
ギジェ(帰りたい…涙)
葉月「とりあえずアレだ、デューク君の事だが…」
キャスリン「巷の山ちゃんさんですか?」
葉月「山寺自体代役だと実話晒したら、山ちゃん呼ばわりネタ
の職人が崩壊せんだろうか?」
OVA「もとは故人の富山敬さんでしたよね…確かに人違い」
護「帰ってきてよ長官ー!」
戒道「クリスマス独特の雰囲気が遠くなった…子供の身空には
こたえるな」
ケン太「君も帰ってこよーよ! 今回の戦闘班はVRズです」
ハルル「ええい、真面目に戦わんか!」
アラン「子供の教育の一環として、クリスマスをどうするか、
という、将来に関わる重大な会議中だ。お前こそ黙れ冴子」
ハルル「槙村さん…貴方なの!?」
アラン「中の人ネタは、この辺でノシ」
ドッパ「ああ、なんかもう」
キヤヤ「滅茶苦茶ね…収拾つくのかしら?」
チーフ「事態収拾の鍵を叩いて砕いてGDGDにしているのは…」
ハッター「他ならぬ貴様らだろうッ、が!」
因みに飛影衆は、X'mas会場に潜入中。
萌え声な宇宙怪獣の襲撃や変態のテロ行為に備えています。
フェイも氷竜と居るようです。
29 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 23:23:57 ID:RJBUAjpE
>>28 フォッカー「冴子はCHなら「槇村」、AHなら「秀幸」だぞ〜!!」
輝「いきなりなに叫んでるんですか先輩」
30 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 00:15:01 ID:ZQaUJQcu
アラエル-XX「これ…美味しいですね」
シンジ「こっちも美味しいよ、アラエル」
イチャイチャラブラブ
アスカ「キィィ〜! バカシンジもあんな使徒女のどこがいいってのよ!!」
レイ「…………」
ヒイロ「行かないのですか、同人神様?」
レイ「…今行っても、セカンドやアラエルと衝突して醜態をさらすだけよ」
トロワ「成る程…」
ゼクス「しかし、それでは同人神様がシンジに近づく機会は…」
レイ「クリスマスでなければいいのよ」
ヒイロ「…と、言いますと?」
レイ「碇君はクリスマスの予定は全て埋まっている。なら私が手を出すことはない。
…その代わり、新年の初詣は必ず2人きりで行ってみせるわ」
トロワ「おお…流石は同人神様!」
レイ「今は4人でこのクリスマスを楽しみましょう。
…それじゃあ、乾杯」
3人「「「乾杯」」」
チンッ…
31 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 01:04:03 ID:O7gdcDbu
???「同士ウリバタケ、計画の進行状況は?」
ウリバタケ「はい、順調です」
???「クリスマス、それは『聖なる夜』が『性なる夜』に変わる野望の日」
???「若い男女が二人、電気を消して・・・、ハアハア」
ウリバタケ「その瞬間踏み込むわけですね、『ようこそ全裸部へ!』と」
???「既に、宰相の力も借りこの宮殿内には5千を越える監視カメラが作動中ですわ」
???「それでは諸君、健闘を祈る」
(一同)「はい、キール議長!」
32 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 01:08:33 ID:FxkmkDIv
デュオ「普通マジックって最後に消されたりした人が出て来たりするんじゃないのか?」
ごひ「そういえば…まあ二人とも子供だからそこまではできなかったのだろう」
デュオ「なんか違う気がするんだが?」
スバル、北斗「…」
依衣子「どうしたんだ二人とも黙りこんで、
マジックつまらなかったのか?」
スバル「違うんですなんかあのアルテアって人が消えた時急に胸が…」
北斗「スバルも?僕も胸が」
ベガ(兄上喜んでください、
貴方が好きだった二人が貴方の死で胸を苦しめています
兄上も満足してくれますよね)
スバル・北斗「なんか物凄くスキッとしたんだ♪」
依衣子「二人ともよかったな
さあ早く食べないと料理が冷めてしまうぞ」
スバル・北斗「ハーイ」
ベガ(兄上…無駄死にでした
まあ自業自得なので潔く地獄に落ちてて下さいね)
吉良国「シクシク、前スレでスキルつけてまでマジックショーに賭けてたのに…」
33 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 03:01:08 ID:KAgIHgL1
会場裏
トロンベ「弁当1000人前出来たトロンベ」
トウジ「殺人的な量やったのぉ…おかげで姉やん達の演目見損ねた…」
トロンベ「トロンベ(´・ω・`)」 ポンポン
トウジ「普通に慰めれへんのかっ!!」バキィ!!
トロンベ「と…トロンベ…」
トウジ「まっこれぐらいで勘弁したる…この弁当はここに置いてていいの?」
トロンベ「トロン…(トウジ「あっ?」)ああ!あとは向こうで引き上げるそうだ」
トウジ「んじゃま会場の方へ行きましょか」
トロンベ「ああ…こっちの料理も実にトロンベだからな」
トウジ「訳わからんわ」
スタスタ
リョーコ「腹減ったぁ〜どこかに食い物は無いかな?」
メグミ「リョーコさんあれお弁当じゃないですか?スタッフ用かな?」
リョーコ「おお!しかも『竜巻亭』のじゃねぇか!気が利くぜイベ実!!」
メグミ「じゃあ早速…」
リョーコ「頂きま〜〜〜す」
ガツガツ!ムシャムシャ!ゴキュゴキュ…
(10分後)
メグミ「ハァ〜おなかいっぱい…満足満足」
リョーコ「ちょっと喰いすぎたかな?数えるほどしか残ってねぇ」
スタスタ
副長「はて?ファンクラブ用のお弁当が出来上がったと連絡を受けとりに来たのですが」
ガイ「どうすんだよ!もう時間無いぜ」
リョーコ「全裸部?あいつ等何しに…」
メグミ「どうやらあのお弁当取りに来たようですよ」
リョーコ「あーん?じゃあいい気味だ!全裸にあんな上手いもん喰わせるわけにいかねぇ」
メグミ「でも…全裸部のお弁当ってことはアキトさんも…」
リョーコ「Σ!?…メグミいいな?会場用の料理を弁当にするぞ!」
メグミ「ハイわかっています!疲れてますけどアキトさんの為…超特急で!」
シュバババババ!ズガガガガ!ドギューンオラオラオラオラオラオラオラ…WRYYYYYYYYYYY
バーーーン!!
ガイ「おっオッサンあれじゃねぇか?」
副長「おお…確かに1000人前ありますね。じゃあ持って行きましょう」
ガイ「なんか変な臭いしねぇ?」
副長「気の所為でしょう…」
スタスタ
34 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 07:25:12 ID:3NuXkxIn
>>33 ティンプ「自由時間ってことは、そろそろか客が来る頃だな…」
テニア「それにしてもてんちょー、何で屋台を外で出してんの?
中でやれば良かったのに。」
ティンプ「ふ…分かってねぇなあ嬢ちゃん。
ああいう騒がしい室内よりも、
こういう静かな外で一杯やるのが、屋台の醍醐味ってもんさ。」
統夜「ちょっと分かる気もします。俺も騒がしいとこよりも、
こういう静かなところの方が落ち着きますしね。」
テニア「ふう〜ん、そういうもんなのかなあ?」
ティンプ「そういうもんさ。その内嬢ちゃんも分かってくるって。
…もっとも、今回は、それ以外の理由もあるんだがな。」
統夜「どういうことですか?」
ティンプ「ここだから言えるんだが、実は会場にいくつか監視カメラがあった。」
テニア「え?…嘘でしょ?」
ティンプ「こう見えても俺は元凄腕ブレーカーだ。
あんなもんに気付けねぇほど鈍感じゃねぇ。」
統夜「しかし…監視カメラは普通に付いてるもんじゃ…」
ティンプ「五千もつけられてても普通と言えるか?」
統夜・テニア「「五せ……!?」」
ティンプ「誰が、何故、どうして付けたかは分からねぇが…
どうやら兄ちゃんの得た情報通りになりそうだな。」
統夜「…全裸部…」
ティンプ「恐らくな。今はまだ行動できねぇが、覚悟だけはしとけよ。」
統夜・テニア「………」
リョーコ「いや〜、一時はどうなるかと思ったな!
おい、オヤジさん、大根としらたき!」
メグミ「私はコンニャクと玉子を。」
ティンプ「あいよ。…ところで、何しでかしたんだい?」
リョーコ「それがよぉ、全裸部が頼んでた弁当くっちまってさ〜。んで、悪いなあって思ってそこら辺の料理使って俺らが弁当作ったわけよ。」
ティンプ「…え?アンタ達がかい?」
メグミ「そうですよぉ?いくら相手が全裸部といっても、
こういうのは良くないと思ったので。(本当はアキトさんのためですけど。)」
統夜「…店長」
ティンプ「…なんだ?」
統夜「何か…杞憂のまま終りそうですね。」
ティンプ「…そうだな。」
テニア「て言うか、初めて反全裸部が反全裸部らしいことをした気がする…。」
35 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 07:42:37 ID:QakLElNY
>>34 ごひ「ハァッ!」
パリィン
依衣子「てゃっ!」
パリィン
ごひ「ルリ、あといくつあるんだ!」
ルリ「あと4853台です」
依衣子「まったく、監視カメラがこんなに仕掛けてあったとは…てぃやぁ!」
パリィン
ごひ「最初はクワトロの仕業かと考えていたが…尋常ではない量だ!ハァァ!」
パリィン
依衣子「やはり全裸部…とぉっ!」
パリィン
ごひ「だな…ハィヤァッ!」
パリィン
鉄也「必死にカメラを壊しているようだがもう遅い…」
ブリット「すでに会場の様子、情報は把握した…」
ロム「我々は弁当でも食べながらスタンバイしているとしよう…」
三人「ククク…ハハハハハ!!」
36 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 10:08:52 ID:jYLhOMgn
スレイ(トナカイコス)「はい、メリークリスマス」つオレンジ
エリス「ありがとー」
フィオナ(トナカイコス)「メリークリスマス」つオレンジ
ハーリー「わー、ありがとうございます」
アイビス(へそだしサンタコス)「はいマサキくん(冥)、メリークリスマス」つオレンジ
マサキ「ありがとなの!」
シンジ「すみません、僕までオレンジいただいちゃって」
竜馬(サンタ)「気にすんな、おめーもまだ14だろ、十分子供だ」
隼人(トナカイ)「しかしクリスマス会にサンタとトナカイコスは、ベタ過ぎると思うが」
ツグミ「でも、間違ってない選択だと思いますよ、変な格好で滑るよりは」
隼人「ふっ…違いない」
アイビス「実のところ、家に来たオレンジの処理なんだけどね…」
シンジ「そのことはあまり人には言えないですね…」
竜馬「いいじゃねーかよ、俺たち何もすることなくて暇だったんだ、こうやることがあって楽しませてもらってるんだ!」
隼人「声がでかいぞ竜馬」
どんっ!
アイビス「きゃっ!」ゴロゴロ
???「あ、すいません」タッタッタッ…
スレイ(アイビスの悲鳴…録音したかった…)
フィオナ「あ〜、オレンジが転がって…」
ゴロゴロ…
竜馬「転がって…」
ゴロゴロ…
隼人「止まらんな…」
ゴロゴロ…
ツグミ「もしかしてこの会場…」
シンジ「傾いてるんじゃ…」
37 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 12:41:58 ID:el7bg827
ゲンドウ「おーらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらぁ!!」
トウマ「無ー駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」
かなめ「さっきから店長たちの叫び声は聞こえるんだけど……、姿見えないのに……」
ユイ「んー、やっぱり一般人には亜光速戦闘は見えないか」
ケーン「亜光速戦闘!?生身で!?」
ユイ「ええ、ゲンドウちゃんが、メイド服を着せようとしてるんだけど、それをトウマくんが拒否して、戦いに発展しちゃったってわけ」
メリーベル「そんな激しい戦いをしてるわりには、会場はめちゃくちゃにならないね」
ユイ「彼らはメイドガイよ。戦いながら、会場を壊したりしないわ
逆に、会場の乱れを直しつつ隠しカメラを破壊してるくらいだしね」
ケーン「マジかよ……」
38 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 14:43:45 ID:KAgIHgL1
BGM:Break Out
サキエル-XX「お知らせなのだ〜」
ゼルエル-XX「…フリータイム中は舞台を解放する」
サキエル-XX「なんかやりたい事あったらやっていいのだ!」
???「Σ!?俺の出番!!」シュバッ
舞台
カツ「パーティの主役はこの俺!俺をあがめろぉぉぉぉぉ!!」
一同「「「ブーブー引っ込めバカカツ!!」」」
カツ「OKOK人気者は辛いね〜」
サキエル-XX「そうそう言い忘れてたけど」
ゼルエル-XX「…くだらない事に使ったら即ドボン」ポチっとな
バクン
カツ「え!?ウワァァァー−…」ひゅ〜〜〜ん
地下
ゲベル「ウホいい男!」
カツ「ちょwwwサイズ的に無理wwwアアアアッー」
サキエル-XX「男ガンエデンの生贄になっちゃうのだ!」
ゼルエル-XX「…おお怖…でも邪魔者もいなくなった」
サキエル-XX「皆は注意して使うのだ」
39 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 15:32:58 ID:UBM7vE7+
サキエル-XX「さて、本日のオールナイトラジオは、ここパーティー会場の特設スタジオにてお送りしておりますのだっ」
ゼルエル-XX「…今日は、ブライト・ノア艦長がゲストに来ています」
ブライト「どうも、ブライトで〜す。いや〜、なかなかいい雰囲気の収録だね」
サキエル-XX「そう言ってもらえるとうれしーのだっ!」
ブライト「はっはっはっ、そのうち部隊内公認放送化もしちゃおうかな〜?」
ゼルエル-XX(…なんか凄くウザイ…)
サキエル-XX「さて、今日はお便りの方を5〜6枚くらい用意しているので、
この放送とリクエストの曲を聴きながら、パーティーを楽しんじゃってほしいのだっ」
ゼルエル-XX「…ちなみに今かかっているのは、JAM Projectの『Break Out』ね」
サキエル-XX「まずは一通目のお便りからいっちゃうのだっ!」
ゼルエル-XX「…R.N.苦悩の主天使さんから。
『サキエルさん、ゼルエルさん、いつも楽しく聴いてます。
今日は悩みがあってこの手紙を送りました。
実は、私の所属する艦の面子が、揃いも揃っておっぱい星人なんです。
私のことは「貧乳」「貧乳」と馬鹿にするし、かと思えば本物の貧乳には萌えだす始末ですし…
私はどうしたらいいのでしょうか?』
…目元を塗りつぶした写真も入ってたよ」
サキエル-XX「ふ〜む…この人はいわゆる『並乳』なのだっ。
えてしてそういう人ほど、『大して大きくない』『逆に無駄に大きすぎる』など、色々と言われたりするのだっ。
同じ並乳として、その気持ちはよ〜く分かるのだっ!」
ゼルエル-XX「…などということを言っておりますが、
ブライト艦長、この件について、男性としての観点からご意見をどうぞ」
ブライト「ん〜そうだねぇ〜…まずは理解者を捜すことだね。
胸しか愛せないような人間は異性として受け入れちゃ駄目、もっと総合的に相手を理解できる人でなきゃな。
かく言う私も、今の妻に惚れたのはその人柄が所以で…」
サキエル-XX「とゆーわけで一件落着、苦悩の主天使さん、お便りありがとーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…そろそろ次の曲行こうか?」
サキエル-XX「それがいいのだっ。では、皆さんの声の詰まった抽選箱からおーぼ用紙を…」
ガサゴソガサゴソ…
サキエル-XX「…うりゃっ!」
ゼルエル-XX「…鈴木佐江子の『獅子の女王(リオン・レーヌ)』だね」
サキエル-XX「それじゃ、早速その曲をスイッチオーン、なのだっ!」
BGM:獅子の女王
アイビス(分かる…その気持ち分かるよ、苦悩の主天使さん…)
スレイ「どうしたんだアイビス、その胸の中で何かをかみ締めるような微笑みは」
40 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 18:28:05 ID:ZQaUJQcu
>>34 リョーコ「…で、誰だよこの飲んだくれは…」
バルシェムA(福山)「ううう…畜生…ヒイック…」
ティンプ「まぁ、あれだ…自由時間前から飲んでた客だよ」
バルシェムB(櫻井)「本当にすいません…ご迷惑をおかけして…」
リョーコ「ふ〜ん…」
バルシェムB「…そろそろか…
…すいません、ここってオールナイトラジオ聴けますか?」
ティンプ「ん? ああ、一応な」
バルシェムB「すいませんが、ちょっと点けてください」
ティンプ「別に構やしないが…」
カチャ…ザー…ザッ
サキエル-XX『では、次のお便り、行ってみましょーなのだっ!』
ゼルエル-XX『…R.N.MEブーストさんから』
バルシェムA「…ME、ブースト…?」
ゼルエル-XX『「サキエルさん、ゼルエルさん、こんにちは。
僕には、大切な同僚がいます。とてもプライドの高い奴です。
そんな彼が、職場で思いがけない事実に直面し、見るに耐えないほどに傷ついています。
僕1人の力では、彼を癒やしてやることはできないかもしれません。
サキエルさん、僕と一緒に、彼―R.N.黒の騎士団長を励ましてもらえないでしょうか?」』
バルシェムA「……!」
サキエル-XX『うんうん、いい話なのだっ。サキエルも喜んで引き受けるのだっ。
…黒の騎士団長さん、何があったかはサキエルには分かんないけど、
きっと明日は、今日よりいい日になるのだっ!
だから頑張って、明日に向かって突っ走ってほしーのだっ!』
バルシェムA「…………」
ティンプ「…お客さん。あんたの上司も随分ひでぇ人みたいだがよ…
あんたには、立派な仲間がいるじゃねぇか。
…もう、立ち直れるはずだぜ、あんたは」
バルシェムA「…………」
バルシェムB「A…これからも、みんなで頑張ろう。ね?」
バルシェムA「…うわああぁぁぁぁ〜ん! Bぃぃぃぃぃ〜!!」
ティンプ「ま、何はともあれ、一件落着か…」
リョーコ「端から見ると、すっげーBL臭バリバリな光景だったけどな」
41 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 19:20:27 ID:hKe162xV
>>36>>40 バルシェムA「Bのおかげで元気がでたよ、本当にありがとう」
バルシェムB「これからも頑張っていこうな!」
バルシェムA「ああ!俺もやってやるよ!」
アイビス「すいませ〜ん!オレンジ拾うの手伝ってくださ〜い!」
バルシェムB「あっ、いいですよ」
バルシェムA「B、俺がやるよ」
アイビス「すいません、オレンジが転がってっちゃって…」
バルシェムA「バルシェム・A・フクヤマゴエが命ずる、ニコニコ農園の配達販売契約を結べ!」
バルシェムA「販売契約を結んできた」
バルシェムB「マジで!いきなり大活躍だな、お前」
42 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 20:42:37 ID:FxkmkDIv
アルテア(LCL)(ふっシンジ君にLCLにされてしまったが、
何とかここまで来る事ができた
取り敢えずこのコップで休憩しよう)
マサキ(冥)「あ〜ジュースだぁ」
アルテア(LCL)(マサキキュン!?まずいこのままでは…
イヤまてよ、マサキキュンに飲まれる=美少年の体内に入る。
良いかもしれない♪)
マサキ「飲んでもいいのかな〜?」
アルテア(LCL)(飲め、その小さなお口で私を飲み干してハアハア)
マサキ「ん〜いいや飲んじゃえ
いただきますなの」
アルテア(LCL)(ハアハアこれでマサキキュンと一つに)
シンジ「まってマサキさん
そんな何時注いだかわからないの飲んじゃいけません」
マサキ「あーい」
アルテア(LCL)(なに!?)
マサキ「けど捨てるのもったいないから、あそこのお花さんにあげるの」
トクトクトク
アルテア(LCL)(ちょ、やめ…)
シンジ「さっあっちでみんなでケーキ食べましょ」
マサキ「あい!」
アルテア(LCL)(くっシンジ君め余計な事を
しかしなんでこんなとこに植木鉢が?)
カキザキ(オッアツカッタカラアリガタイゼ)ゴキュゴキュ
アルテア(LCL)(な、なんだ?す、吸われてる!?
た、助け…)
カキザキ(フゥナンカカワッタアジダッタガウマカッタゼ)
43 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 20:57:41 ID:ZQaUJQcu
凱「どうしたんだ、J?」
J「ハハハ…今正に私は完全変態だ〜…」
ルネ「紅茶飲んだら、言語回路がイカレてね…見ての通りだよ」
凱「つまり、口が勝手に言葉を喋るってことか…」
J「ククク…なに、心配ない。人型ホムンクルスになれば…」
ルネ「ほら、つべこべ言ってないでアストナージの所に行くよ」
J「ハッハッハッハ…蝶サイコー!」
ズルズル…
凱「…Jも災難だな…」
44 :
ウォーター:2006/12/19(火) 22:04:58 ID:wDkCIiC3
45 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 22:32:58 ID:Zbi3uY/R
>>44 GJ!
ごひ…答えは自らの心に聞くんだ…
46 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 22:34:54 ID:QakLElNY
47 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 23:20:52 ID:ZQaUJQcu
>>44 俺携帯だから見れないorz
バサラ「ステージは自由に使っていいって言ったよな?」
ビッグファイア(コクコク)
バサラ「よし…そんじゃ、歌うか!」
サキエル-XX「おっと、どうやら舞台の方に動きがあったみたいなのだっ!」
ゼルエル-XX「…熱気バサラのライブだそうです」
オォー…パチパチパチ
バサラ「行くぜ! 俺の歌を聴けぇ!!」
BGM:真っ赤な誓い
氷竜「新曲だな…」
フェイ「カッコいー!」
バサラ「へへっ、HOLY LONELY LIGHTが歌えないのは残念だけどな」
ミレーヌ「じゃあその1曲は!」
マイク「俺達が歌うッゼ!」
バサラ「Σ!?」
BGM:HOLY LONELY LIGHT
ワアァァー! ヒューヒュー!!
デュオ「やっぱファイヤーボンバーは最高だぜ!」
リュウセイ「何かこう…ドカーンとくるのがあるよな!」
バサラ「orz」
48 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 23:34:55 ID:tNhE9AfA
〜数日前〜
ナタル「理事、ふつつかな事をお尋ねしますがクリスマスの御予定は?」
アズラエル「んー?私だって妻子ある身(という設定)、たまには家族サービスだよ」
ナタル「・・・」
アズラエル「・・・」
ナタル「・・・」
アズラエル「・・・、と言いたいところだがコーディネーターの連中を滅ぼさないといけないんで仕事だな」
ナタル「そ、そうですか!し、しかし当日は給仕の者共も非番ですので不肖私めが夕食の準備を担当させていただきます!」
アズラエル「そ、そう・・・」
オルガ「萌えたぜ」
ジャニ「キモーイ」
クロト「一生やってろって感じだな」
49 :
それも名無しだ:2006/12/19(火) 23:36:10 ID:tNhE9AfA
〜でもって今日〜
ナタル「この後、激燃えの展開の予定だったのになんでこんなパーティー会場にいるんだよ私は?!」
オルガ「お、おい艦長、呑み過ぎだぜ」
ナタル「ああん?!いーんだよ、操舵するのは部下なんだから飲酒運転にはなりませーん!」
ジャニ「ちょっと、まずいんじゃね?」
ナタル「ああん?誰が貧しい乳だって?!」
クロト「言ってねーよ、この酔っ払い!」
ナタル「ああ?ヤるのかこの童貞!」
マリュー「大変ねぇ、理事も」
アズラエル「本当に、いや本当に頭痛がしてきた、ちょっと部屋で休ましてもらうよ」
ムウ「ほら、肩貸してやるぜ」
ナタル「ええぃ、それは私の役だ!」
マリュー「そ、そう・・・」
ムウ「ご、ごゆっくり」
オルガ「ヤるな」
ジャニ「ヤるね」
クロト「ヤるよ」
50 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 00:22:39 ID:XjZiAt8g
BGM:嵐の中で輝いて
サキエル-XX「ただ今かかっている曲は、米倉千尋の『嵐の中で輝いて』なのだっ」
ゼルエル-XX「…地味にリアル系の歌第1号だね」
サキエル-XX「やっぱりスーパー系の方が印象が強いのか…何となくそう思ったのだっ。
…では、本日3通目のこのお便り、せっかくなんでブライト艦長に読んでもらうのだっ!」
ブライト「はいは〜い♪
さてと…R.N.わおーん!さんから。
『サキエルさん、ゼルエルさん、こんにちは。
最近、ダーリンにどうやってスタミナをつけさせたらいいか悩んでます。
彼ったらベッドの上ではすぐへばっちゃうので、互いに釣り合いがとれないんです。
何かいい精力剤の作り方ってありませんか?』」
ゼルエル-XX「…あー会場のちびっ子、無闇に質問するんじゃない。大人達困ってるよ」
サキエル-XX「ほうほう、なかなかコアな話題なのだっ」
ブライト「まあ、クリスマスの時期にはある意味ぴったりな質問なんじゃない?」
サキエル-XX「オススメの精力剤…うーん…やっぱりサキエルはクスハ汁を推したいのだっ」
ブライト「ほう、そりゃまたどうして?」
サキエル-XX「アレはスタミナ回復にももちろん効くし、
何より催淫効果があるってどっかのエロ同人に書いてあったのだっ」
ゼルエル-XX「…アンタは一体何でそんなことを知ってるんだ」
サキエル-XX「まー、味に一抹の不安を抱えるけど、多分これが一番効くのだっ。
精もつくし、向こうもその気になるしで一石にちょーなのだっ!」
エクセレン「あはは…アタシ、その作戦で失敗してるんだケド」
51 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 00:24:11 ID:LO4tPrYx
アズラエル「………」
へんじがないただのしかばねのようだ
オルガ「…あれ」
ジャニ「…これって」
クロト「…まさか」
ナタル「見たな…キサマら…」
オルガ「殺(ヤ)られるな」
ジャニ「殺(ヤ)られるね」
クロト「殺(ヤ)られるよ」
3馬鹿「「「うわあああ」」」
52 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 02:48:29 ID:emYElK2C
>>38 カツ「うぅ…あんなでかいのに襲われるなど…不覚」フラフラ〜
シビル「料理ウマウマ」
カツ「げっ!?シビル!」
シビル「カスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━」
カツ「誰がカスだっ!今日と言う今日は…」
シビル「ヤンノカ?カスノクセニ…」
???「待てぇ!!」
カツ「Σ!?」シビル「誰?」
キラ「さあ来い!性獣の力」つバイ@グラ(前スレ
>>262参照)
パク!ゴクリ…ゴゴゴゴゴ
キラ(性)「やった!!僕は再び性獣の力を手に入れたぞ」
カツ「キラ…凄い気迫だ!」
シビル「……………」
カツ「シビルが怯んでる(?)よし二人で同時攻撃だ!!」
キラ「止めてよね本気になった僕がカスごときと共闘出来るわけ無いじゃないか」バッ
カツ「カスっていうな!!っていうか一人で行ったて…」
シビル「( ゚Д゚)性獣ウマーーーーー」ズビィィィィィィ
キラ「アッーーーーーーーーーー!?」ドカーン!ぴゅ〜ん
カツ「やぱり…」
シビル「(゚Д゚)」ジィィィ…
カツ「ちょwwwこっち見んn…アッーーー!?」
ズビィィィィィィィ!
53 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 02:49:42 ID:emYElK2C
ゴミ捨て場
キラ「うぅ…また性獣の力が…」
ザッザッ
アスラン(欝)「…………」
キラ「…兄貴ぃ…俺の萌えカスも萌え尽きた…仇を取ってくれよぉ…」ガシィ
アスラン(欝)「お前…まだそんなこといってんのか?あっ?」バシッ
ザッザッザッ…
キラ「兄キィィ…」
パーティー会場裏手
カス「うぁ…」
シビル「カスツマンネ( ゚д゚)、ペッ 」
ザッザッザッ…
アスラン「俺の相棒を笑ったのはお前か?」
シビル「アッ?」
アスラン「俺も笑って貰おうか…カツ同時攻撃だ!…カツ?」
カス(へんじがないただのしかばねのようだ)
アスラン「ちょwwwカツさんwww起きてぇぇぇぇwww」
シビル「(☆Д☆)キュピーン」
アスラン「シビルさん落ち着いて話しあ(ズビィィィ)アッーーーーー!?」
所詮はアスラン…本物の様には逝かないのであった
54 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 06:48:21 ID:PYmn35j2
>>47 ウォーターさんの許可があれば携帯用にうpするけど…
55 :
ウォーター:2006/12/20(水) 09:03:39 ID:9SwT/WH6
>>54 あんなのでよろしければどぞw
お手数おかけします
56 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 13:11:19 ID:PYmn35j2
58 :
47:2006/12/20(水) 15:49:21 ID:RSdduWlx
>>56 すまない、気づく前にPCで見てしまったよ…
ともあれお心遣い蝶dクス。そして
>>44GJ!
サキエル-XX「さぁ、どうやら舞台上では何やら競技が行われるみたいなのだっ」
ゼルエル-XX「…今入った情報によると、流竜馬さん主催の大声大会だそうで」
竜馬「今年もクリスマスを迎えて、もう少し経てば新年だ。
でもって、今年のヤなことは、やっぱ今年のうちに忘れちまいたいよなぁ?
人間ってのはな、大声で叫ぶと1番スカッとするもんだ。
…つぅわけで大声大会! 今年のウサを大絶叫でブッ飛ばしていくぜ!
叫びたい奴はどんどんステージまで上がってきやがれえぇぇぇぇー!!!」
イェーイ! ヒューヒュー!
ノリコ「うおりゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
凱「うおおぉぉあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドモン「ガンダアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァム!!!」
洸「ラあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁゐ!!!」
キャリコ「オレンジだとおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!?」
竜馬「うぉるああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
トウマ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
ゼンガー「チェストオオオオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!」
ユウ「蝶サイコオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!」
ゼルエル-XX「…こりゃまた凄まじい光景だね」
サキエル-XX「もはやヤワなリアル系には踏み込めない領域、ほとんどスーパー系の独壇場なのだっ!
ね、ブライトかんちょ…あれ? いないのだっ」
ゼルエル-XX「…まさか…」
竜馬「オラオラ、まだ出場者はいねぇのかぁ!?」
????「ハッハッハッハ! 私を忘れてもらっては困るな!」
凱「誰だ!?」
ゼンガー「む、この声は…!」
ブライト「…なああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁにやってんのぉ!!!!!」
ビリビリビリ…!(空気の振動音)
一同「「「…………」」」
ゼルエル-XX「…お見事」
サキエル-XX「こりゃもう優勝は多分ブライト艦長で決まりなのだっ」
ブライト「はっはっはっはー! いやぁ〜スカッとするもんだね、ん?
やっぱり部隊を預かる者としてはね、ストレスもそりゃ〜ひとしおで…」
ゼルエル-XX「…(ボソッ)何となくウザイからドボン」ポチッ
バクン
ブライト「アアーッ!」ヒュ〜〜〜〜…
ゼルエル-XX「…おやどうしたのでしょうセットの故障でしょうか(棒読み)」
サキエル-XX(ゼルエル…なんか怖いのだ…)
59 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 18:55:33 ID:8ybR0m9n
>>58 ビリビリ…
ティンプ「おーおー、皆してあんなに叫んじまってよぉ、
近所迷惑ってもんを考えろってんだ。」
リョーコ「いいじゃねぇか。皆何だかんだでストレスたまってんだ。
こういう所で発散しないとやってけねーよ。」
バルシェムA「その気持はよく分かるぞ。俺もオレンジが…ブツブツ。」
統夜「でも、ここだからまだましですよ。
外でこんなんだから、会場内はすごいことになってますよ。」
『なああああにやってんのぉぉぉ!!!!』
ティンプ「あ〜……にしても何とかならねぇかなあ。煩くてしょうが…」
『絶望せよぉぉぉぉぉ!!!』
一同「!!?」Σビクゥ
リョーコ「な、何だ最後のおっさんみたいな声は…」
メグミ「しかも、会場内というよりも、地下から聞こえてきたみたい…」
統夜「何なんでしょうかね?」
テニア「さ、さあ……」
ティンプ「ホントに何が起ころうとしてるのかねぇ…
まあいいか。ほれ、お客さん、おかわり。」
リョーコ「あ、サンキュ。」
60 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 18:59:16 ID:+Vy9khYt
>>58 ドガガガガガ…
サキエル-XX「な、何なのだっ!」
ゼルエル-XX「…穴から音が聞こえる」
ズガーン!
サキエル-XX「ゴットガンダムが出て来たのだっ!」
ドモン「むっ、ガンダムと叫んだから反応してしまったのか」
ノリコ「あれ、ブライト艦長が引っかかってる」
ブライト「ふぅ〜助かったァ〜、ドモン君、礼を言うよ」
サキエル-XX「ブライト艦長、九死に一生を得たのだっ!」
ゼルエル-XX「………チッ…」
61 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 20:04:51 ID:XjZiAt8g
数日前
アスカ「もうすぐ世間はクリスマス…なのに何で骨肉の四角関係なんて演じちゃってるのよアタシはっ!」
カヲル「フフフ、今日は一段と荒れてるね」
アスカ「(そういやコイツもいたわ…)…って状況悪化してるじゃない!」
カヲル「今ので君が考えてることは大体見当がついたよ。
…それで、これからどうするんだい?」
アスカ「…こうなったら駄目もとでベテランに聞くっきゃないわね」
格納庫
アスカ「ねぇママ、アタシの話を聞いてほしいの。
今、好きな人がいるんだけど、ソイツを巡って同人描きや使徒女、挙げ句の果てにガチホモとまで争ってるのよ…
…アタシはどうしたらいいと思う?」
弐号機「…………」
アスカ「…………」
弐号機「…………」
アスカ「! そう…」
カヲル「どうだった?」
アスカ「…どういうわけか、『シラネ』って電波が飛んできたわ」
カヲル「それは災難だね」
アスカ「…使徒女の仲間の力を借りるってことになるから、使いたくなかったけど…
…こうなったら最終手段よ!」
62 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 20:24:01 ID:XjZiAt8g
当日
サキエル-XX「さぁ、大声大会も終わったところで、次の曲、いってみるのだっ!」
ゼルエル-XX「…Little Voiceの『Over The Rainbow』だね」
サキエル-XX「『GEAR戦士電童』の挿入歌なのだっ。とゆーわけでスイッチオーン!」
BGM:Over The Rainbow
サキエル-XX「では、曲も変わったところで、お便りの方をよろしくなのだっ」
ゼルエル-XX「…R.N.ジャイアントストロングエントリーさんから。
『サキエルさんゼルエルさんこんにちは。
私には好きな人がいるのですが、色々あって現在五角関係を築いちゃってます。
おまけに何をやっても空回りしてしまって…何か男(10代半ば)を落とすいい方法はありませんか?』」
サキエル-XX「おうおういいねー、この時期にぴったりのストロベリートークなのだっ」
ゼルエル-XX「…馬鹿姉、キャラ変わってる」
サキエル-XX「おっけーおっけー、このサキエル姉さんが解決しちゃうのだっ。(パクッ)
…ぶへっ! 不味っ! これは一体何なのだっ!?」
ゼルエル-XX「…? ちゃんとバイキングの料理を取ってきたんだけど…(パク)
…こっちも不味い…」
サキエル-XX「ハッ!? これがあの噂の反全裸部の料理!?」
ブライト「何!? くそぅ、あれほど厳重に取り締まったのに…!
…警備員ならびにシェフチーム集合! シェフの指示に従って反全裸の料理を探し、処分しろ!!」
サキエル-XX「あらら、何だか物騒なことになっちゃったのだ…」
ゼルエル-XX「…その、ごめん馬鹿姉」
アスカ「何でうやむやのうちに終わっちゃうのよっ!」
シンジ「どうしたのアスカ? そんな大声上げて…」
アスカ「るっさい!」バキッ
シンジ「ウボァッ!?」
63 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 22:41:57 ID:PYmn35j2
カヲル「五角関係、か…」
カズイ「さりげなく君も含まれているね」
カヲル「ハハッ、それにしても五角だなんて最近じゃ昼のドラマでも見ないような関係になっちゃったよ」
カズイ「まぁ上には上がいるんだけどね…」
カヲル「?」
ごひ「うむ、美味い料理だ」
アベル「お兄様…」
フレイ「(アベル!?)ささっお兄様!あちらの席に座って食べm…」
プル「だ〜め〜!お兄ちゃんは私と食べるの〜!」
華「私も〜!」
ミユキ「私だって!」
ガロード「こりゃ荒れるな…ティファ、向こう行こうか」
ティファ「………」こくり
メリーベル(私だってごひと…くぅ!)
ごひ「お前らお兄ちゃん言うな!」
カヲル「…なるほど」
カズイ「もう何角形にするか迷うぐらいの関係だよ」
カヲル「ごひも彼女たちの気持ちは全然わかってないみたいだしね」
64 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 23:25:07 ID:J1Uk3uV0
>>63 「フレイとアベル以外は意外にごひを兄としてしか見てないと言うのも私だ」
65 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 23:53:45 ID:PYmn35j2
66 :
それも名無しだ:2006/12/20(水) 23:53:48 ID:XjZiAt8g
凱「ん? 柿崎お前、やけに元気よさそうだけど、何飲んだんだ?」
柿崎「DSS(ドーピング・セイメイノ・スープ)ダッタゼ」(テカテカ)
凱「そっか。…じゃあ俺料理取ってくるから」
柿崎「イッテラッシャイ」
アルテア(in柿崎)(飲み込まれた挙げ句、養分まで吸われてしまった…orz)
67 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 00:28:27 ID:o6RzUX0T
かなめ「……あの、店長。私、今まで言おうか言わないか迷ってたんですが…」
トウマ「ん?どうしたんだよ。」
かなめ「さっき、しおり(
>>3)を見てたんですが、
自由時間が、私らのケーキ披露の後になってるんですが…」
トウマ「…………本当だ。あまりにも普通に流されてて、気付かなかった。」
宗介「これは、進行司会側のミスというわけだな。
まったく不手際な。」
かなめ「そういうこと言うもんじゃないの。
司会の人たちだって忙しいんだし、ミスることぐらいあるわよ。
ところで、どうしましょうか、店長?」
トウマ「まあいまさら言っても、もう遅いしな。
とりあえず、今後はこんなことがないように、注意を促しておくよ。」
68 :
67:2006/12/21(木) 00:30:40 ID:o6RzUX0T
よくみたら、ちゃんと披露してましたな。
不手際は自分の方でした。申し訳ないorz
69 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 00:37:45 ID:O2mO3Gd8
サキエル-XX「たった今ブライト艦長は作業に行ってしまったので、ここからはまた2人でお送りしますのだっ」
ゼルエル-XX「…正直ホッとした」
サキエル-XX「いや〜それにしても、このケーキ美味しいのだっ!」
ゼルエル-XX「…さっきがさっきだっただけに、生き返った気分になるね」
サキエル-XX「とまあケーキを食べながら、いよいよ最後のお便りを読み上げるのだっ!」
ゼルエル-XX「…R.N.熱血イグニションさんから。
『サキエルさん、ゼルエルさん、いつも楽しく聴いてます。
僕には彼女…というか、パートナーがいるのですが、まともに名前を読んでくれないんです。
僕の存在感が薄すぎるせいか、名前を間違って覚えているみたいなのですが…
どうすれば正しく覚えてもらえるでしょうか?
というか、どうすれば存在感が得られるでしょうか?』」
サキエル-XX「う〜む、存在感…また難しい話なのだっ」
ゼルエル-XX「…多分、常識人だよね? この人」
サキエル-XX「ま〜確かに変態ならそれなりにインパクトはあるはずなのだ…
…おっ、いっそ変態になっちゃうのはどうなのだっ?」
ゼルエル-XX「…それを言うか? 普通」
サキエル-XX「今日のサキエルは何だか冴えてるのだっ。
この案なら必ず熱血イグニションさんを救えるのだっ! むふふ…」
ゼルエル-XX「…はぁ…」
兵庫「見ろよ店長、ラジオまでこの始末だぜ? うう…ヒイック…」
リョーコ「また増えたな、酔っぱらい…」
ティンプ「まぁ、彼は常連さんだからな」
70 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 00:40:36 ID:CdY4ZCgT
-その頃会場内-
ジョウ「〜〜〜!」ギョロギョロ
ロミナ「どうなさったの?」
ジョウ「いやね、一時期リョーコ達がくそまじー料理を(主に)
レーツェルの代わりに作っちまう、つーネタ投下が何度かあっ
たんスよ」ギョロギョロ
レニー「確かに私たちその辺も警戒してはいるけど…あんた程
神経質にやっちゃいないわよ」
ヒョイヒョイ
マイク(忍)「中の人的問題じゃないか、レニー」ヒョイヒョイ
イルボラ「人が多いって事もあるしな、誰が被害に遭うか…」
ヒョイヒョイ
ダミアン「全裸どもの問題も忘れんなよ、何しでかすかわかん
ねーんだから」ヒョイヒョイ
ロミナ「ところで、何をヒョイヒョイしてらっしゃるの?」
レニー「会場に来られない葉月さんやキャスリンの為に、ね」
ヒョイヒョイ
マイク(忍)「庶民のお約束技[タッパで持ち帰り]の術にごぜえ
ます」ヒョイヒョイ
ジョウ「今はなき日記スレで判明した事だけど、実は喰うんだ
よな、VRも」ヒョイヒョイ
とりあえず、何か起きたらMAPマキビシランチャーと忍者殺法
の予定。
ロミナ「リョーコ様やレオナ様には『自分で味見してから振る
舞う』という発想が欠落しているようですわね」ヒョイヒョイ
ダミアン「それがラヴコメ体質な調理師ってモンです」ヒョイヒョイ
イルボラ「む、タッパ(容器)が足りん…」
71 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 01:02:37 ID:O2mO3Gd8
サキエル-XX「…さて、ここまで楽しい時間を提供してきた『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』、
今日の分のレギュラー放送はここまでなのだっ」
ゼルエル-XX「…もう少し自由時間は続くけどね」
サキエル-XX「とりあえず、サキエル達もこれからパーティー会場をうろつきに行くので、
午後の部が始まるまではお別れなのだっ。
…それじゃー、最後のリクエスト曲の方、いってみるのだっ!」
ガサゴソ…
サキエル-XX「…そりゃっ!」
ゼルエル-XX「…Misty Eyesの『MIND EDUCATION』だよ」
サキエル-XX「ラジオドラマ『新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』のOPなのだっ」
ゼルエル-XX「…それじゃ、スイッチオン」
BGM:MIND EDUCATION
サキエル-XX「…さて、これで自由時間の全任務かんりょーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…あとはしばらく自由」
サキエル-XX「じゃ、午後の部でまたお会いしましょーなのだっ!」
ごひ「お…俺のリクエストした曲だ…」
イルイ「よかったね、お兄ちゃん!」
プルツー「トロンベ!」
ごひ「…イイ(´∀`)」
72 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 01:03:12 ID:N9OX2dbC
>>62 連邦兵A「現段階で回収した分です」つどっさり
連邦兵B「まだまだ出てきますね」
連邦兵C「取り締まったのに…」
ブライト「とにかく見つけた分から運び出せ!」
連邦兵一同「「「了解」」」」
リョーコ「ん?あれは…」
メグミ「私たちの料理…ですよね?」
テ二ア「うわ〜兵隊さん総動員で回収してる」
統夜(間違って口にでも入れたら大変だもんな)
ティンプ(艦長も必死だな…)
リョーコ「そうか!あまりに旨いからお持ち帰りしてんだな!」
メグミ「艦長から兵隊さんへのクリスマスプレゼントですね!」
統夜・テ二ア「「イヤイヤイヤイヤ」」
ティンプ「いい加減気づけよ…」
73 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 01:10:05 ID:ALzzKiq9
なんか、「無自覚の悪こそ真の邪悪だ」ってのがやけにしっくり来るな最近の反全裸部料理。
だんだんこいつらが全裸部よりGHIより誰よりもタチの悪い連中に思えてきたよw
74 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 01:17:54 ID:N9OX2dbC
シティ7病院
エルデ「変態がぁ近寄んなぁぁぁぁぁ!!」バキューン!
アルベロ(???)「アッー!?」
AI1「射殺サレルアルベロサン…ハァハァ」
パーティー会場屋外
アルベロ(サンタ)「プレゼント私に行っただけなのに…ヒック!」
兵庫「きっとクリスマス当日じゃ無いのが不満だったんですよ!」
アルベロ「兵庫…お前の頭の良さに惚れそうだ…ヒック」
ティンプ「いい加減さぁ嫌われてることに気づけよ」
75 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 11:46:42 ID:B7FuGCjQ
>>35 トイレ
ブリット「ぐぉぉぉぉぉ!!あの弁当を食べてから急に腹痛が!」
ロム「クロノス族の私まで、体調不良になるとはぁ!」
エイジ「今、流行のノロウイルスかもしれません!」
鉄也「おーい、誰でもいいから早く出できてくれ!俺もネーブルミサイルが発射しそうだ!」
一方その頃
久保「何をしているんだ、イングラム」
妖精ンc「電気が止められてしまったから、気持ちだけでもWiiをやろうと思ってな」
ヒュン、ヒュン、スポッ!
妖精ンc「あ、コントローラーがすっぽ抜けた」
久保「馬鹿!クリスマス会場に行ってしまったではないか!」
ピュー……ズボッ!
鉄也「アッー!」
ブリット「あぁ!鉄也さんのネーブルミサイル発射口に、どこからともなく飛んできたWiiリモコンがスクランブルダッシュした!」
鉄也「は、早く抜いてくれ!」
エイジ「うーん!うーん!……駄目です、ビクともしません!」
鉄也「な、なんだってー!」
妖精ンc「取りに…いこうか?」
久保「いや…いいや、気分的にもう使いたくないorz」
76 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 14:43:44 ID:JTiWFjrt
>>35 ごひ「うぉりゃあッ!」パリーン
依衣子「せいやあぁっ!」パリーン
ごひ「うかつだった、BGM(
>>71)に気をとられるとは…
…あといくつだ!?」
ルリ「あと3822台です」
依衣子「くそっ、壊しても壊しても…!」
ユウ「おやおや、こんな日だというのに汗水たらしてご苦労様」
依衣子「誰だおま…ってうおぁっ!?」
ごひ「いかん、ルリ! 見るんじゃない! 急いでここを離れろ!!」
ユウ「ん? どうした? 何か問題でも?」
ごひ「貴様のその格好だ!」
ユウ「これか? 素晴らしい衣装だr…」
ごひ「貴様の趣味はどうでもいい! 全く、こんな所にまで変態がいたとは…」
ユウ「ほう、私が変態…そしてそんな変態に妹達が感化されるのを恐れて、
正義面してあの娘を逃がしたってわけか…クックック…」
ごひ「何がおかしい!」
ユウ「お前、偽善者だな?(ニタァ)」
ごひ「偽善か…貴様がそう思うならそれでも構わん。やらない善よりやる偽善だ!
そして、それが俺の正義だっ!!」
ユウ「クックック…黙れよ、偽善者」
ごひ「もはや問答無用!」
バッ…スカッ
ごひ「!?」
依衣子「消えた…?」
ごひ「いや…高速で避けたんだ」
依衣子「アイツ、一体何がしたかったんだ?」
ごひ「今はそんなことはどうでもいい。…それよりもカメラだ!」
77 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 18:35:39 ID:O2mO3Gd8
トウマ「お、ウニ料理じゃないか」
アイビス「凱さんが獲ってきたウニだね」
サキエル-XX「あれは美味しかったのだっ」
ケーン「おっ、誰かと思えばスターのお出ましだ」
かなめ「面白かったよーラジオ放送!」
マサキ(魔)「これからも頑張れよっ!」
ディアッカ「グゥレイト!」
サキエル-XX「どーもどーもなのだっ」
ゼルエル-XX「…………」サキエル-XX「ほら、やっぱり何でもやってみるもんなのだっ」
カヲル「褒められて悪い気はしないでしょ?」
ゼルエル-XX「…まぁ、嫌いじゃない(///」
サキエル-XX「あははっ、ゼルエルが真っ赤になってるのだっ!」
ゼルエル-XX「…五月蝿い馬鹿姉」
トウマ「ストップストップ! 今日は争い事は無し!!」
カヲル「まだまだ当日じゃないけれど、一応聖夜を祝うパーティーだからね」
ゼルエル-XX「…チッ」
トウマ「…ともかく、今日のラジオ、楽しかったぜ」
サキエル-XX「ありがとーなのだっ!」
トウマ「それと、一つだけ頼みがあるんだが…」
サキエル-XX「うにゃっ?」
トウマ「その、最後の…『変態になっちゃえば』っていうのは、ちょっと今後は勘弁してくれないか?
これ以上人に迷惑かける輩が現れたら、なぁ…」
サキエル-XX「…ほほーう…
…それじゃ、今後ラジオのスポンサーに加わってくれるなら、考えてあげるのだっ(ニヤリ)」
トウマ「い!?」
凱「はは…こりゃ参ったな、トウマ」
78 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 18:49:51 ID:N9OX2dbC
>>72の続き
ブライト「ハァハァ…全部排除できたか?」
連邦兵A「た…多分…ハァハァ」
連邦兵B「かなり…回収したはずなんですけどね…ゼェゼェ」
連邦兵C「あんな広範囲にばらまかれてたら回収しようが…ハァ〜」
ブライト「完全に防ぐのは無理か?千葉先生に連絡は入れて置くか…」
ミナキ「あの〜」
ブライト「ミナキ君どうしたのかね?」
ミナキ「いえお疲れみたいなのでコーヒー持ってきたんですが」
ブライト「おお気が利くね!諸君一息入れようか」
連邦兵「「「イヤッホォォォウ!」」」
ブライト「では頂こう…ゴクリ」
ミナキ「……どうですか?」
ブライト「ウム…ウマ…ブフォッ!?」
_
:.. :. ≡=-i'__l,
iコ==ラ`'i ti
. / /l/
/ /
./ /
i' /l .l,
l l .ヽ,ヽ,
-'-' -'-'
連邦兵「「「ブライト艦長ぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」」」
ミナキ「え…えぇ何で??」
79 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 20:16:55 ID:XmwGnhDq
>>77 トウマ「すまないが断らせてもらう」
カヲル(ほう)
ゼルエル-XX「…」
サキエル-XX「どうしてなのだっ!」
トウマ「ウチだって金がないからな、スポンサーになれるほど裕福じゃないんだよ」
サキエル-XX「ならしょーがないのだっ…」
トウマ「…ふぅ」
かなめ「ウチの経営そんなにやばいんですか?」
トウマ「いや、ティンプの屋台とかの資金とかも出してるだろ?」
かなめ「なら、なんで?」
トウマ「ウチは営利目的で経営してるわけじゃない、あくまで安らぎの場としての営業なんだよ」
ケーン「店長…」
トウマ「ひっそりとしてるのが一番いいんだよ」
アイビス(かなり目立ってると思うんだけど…)
トウマ「それに、今日は争い事は無し…だろ?」
>>78 連邦兵「「「ブライト艦長ぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」」」
ミナキ「え…えぇ何で??」
トウマ「俺、こんな必死なのに…な…」
かなめ「あの…」
ケーン「その…」
アイビス「ドンマイ…」
80 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 21:04:42 ID:O2mO3Gd8
会場外・屋台
ゲルマン「ふぅ…店長、玉子と牛スジを」
ティンプ「はいよ」
統夜「あれ? 見かけないお客様ですね」
ティンプ「確かに初めて見る顔だな」
テニア「というか初めて見る覆面、だけど…」
ゲルマン「うむ。プリベンターの任務で、近辺の監視に当たっていてな。この屋台は初めてだ」
ティンプ「ほー、プリベンターの…」
統夜「休日返上でご苦労様です。あ、これ、玉子と牛スジです」
ゲルマン「すまんな」
テニア「あのー、お客さん、ずっと気になってたんだけど…」
ゲルマン「ん? 何だ?」
テニア「…その覆面顔で、どうやって食べるの?」
ティンプ「あ…」
ゲルマン「…参ったな…」
81 :
それも名無しだ:2006/12/21(木) 23:31:06 ID:DhM+eS6V
カガリ「あれごひ、何をしているんだ?」
ごひ「カガリ、お前も会場に来てたのか、実はかくかくしかじかでな…」
カガリ「あの変態たちか…ってか会場は暖房が強いな、上着いらなかった…」バサッ
ごひ「まぁ外ならともかく、会場内では必要ないな」
カガリ「そういえばアスラン見なかったか?」
ごひ「アスランなら先ほど外のほうに行っていたようだが…」
カガリ「そうか、ありがとな」
アスラン「ドウセオレナンテ…」
カガリ「ようアスラン、どうしたんだ最近?」
アスラン「カガリ…!最近って?」
カガリ「いや元ネタもよくわからんキャラになってたらしいから気になったんだ」
アスラン「いや…まぁちょっとね…」
カガリ「もうすぐクリスマスだな…」
アスラン「クリスマスは…一緒に過ごさないか?」
カガリ「当たり前だ、お前以外に誰と過ごすって言うんだ?」
アスラン「ハハッ…そうだな…」
カガリ「アスラン…」
アスラン「カガリ…」
タッタッタッ
ごひ「おいカガリ、上着を忘れt…って今の状況だと邪魔になるから後で渡すか…」
キラ「………なぜラクスが僕の所にこないorz」
ラクス「ケーキうまうま」
虎「コーヒーうまうま」
ダコスタ「そういやキラさんに会わなくていいんですか?」
ラクス「キラ?あの人は鉄也さまゾッコンだから大丈夫でしょう」
ダコスタ「ああ、そうですね」
82 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 00:29:29 ID:0brD24w4
>>81 アスラン「…とまあ、そんなこともあったんだ」
カガリ「随分酷い目にあってきたんだな、お前」
アスラン「まあ、な…(大半が君のせいなんだが…)」
カガリ「しかし、何でお前ばっかりそんな目にあうんだろ?」
アスラン「そういえば、そういうことは考えたこともなかったな…
何故俺がこんな目に…か…、!」
カガリ「どうした? 何か分かったのか?」
アスラン「…シィィ●! この、バカヤロォォォーッ!!!」
カガリ「あ、アスラン!? 誰だ、●ンって?」
アスラン「…はっ! 俺は今何を言ったんだ?
…誰なんだ? シ●って…」
現実世界(いわゆる「モニターの向こう側」)・某戦艦内某所
??「ニヤニヤ(・∀・)」
83 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 11:47:20 ID:0knkUjr1
アキト(IN演算ユニット)「出番・・・来ないな・・・」ヒュゥゥーーン
ところで
>>76のユウってなんの作品?
84 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 11:55:46 ID:0brD24w4
>>83 バンプレストオリジナル。
確かαの主人公の1人だっけ?
OG2に出てるらしい
85 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 13:56:56 ID:1jX4GyjJ
もうそろそろイブとか当日とかも控えてるし、午後の部に入っちゃっていいよね?
サキエル-XX「さぁ、キチ(ピーッ!:検閲)イみたいに短いサキエル達の自由時間も終わったところで、
いよいよこのX'mas会も後半戦・午後の部に移るのだっ!」
ワーワーヒューヒュー!
ゼルエル-XX「…あまりラジオでそういう言葉を使うな馬鹿姉」
サキエル-XX「過ぎたことは忘れてプログラムを進めていくのだっ。
まずは、アベルちゃん応援団の仲間達による爆笑ステージ、空中浮遊ヒゲダンスなのだっ!」
パチパチパチパチ…
♪テレレテテッテー テテッテー テテッテー…(ヒゲダンスのBGM)
ごひ「空中浮遊、だと…?」
デュオ「普通のとどう違うんだ?」
♪テレレテテッテー テテッテー テテッテー…
デュオ「おっ、入ってきたぜ。…てか、これは!?」
ごひ「一定の高度を保ったまま、あのステップを踏んでいるだと…!?」
♪テレレテテッテー テテッテー テテッテー…
ピア・デケム「…………(ハイッ!)」ヒュッ
パパパ「…ほっ!」サクッ
一同「「「おおーっ!」」」
ヒュッ…サクッ ヒュッ…サクッ
トウマ「なかなかやるなぁ…」
ミナキ「距離もだんだん開いてきてるし、2人の高度も変わってきたわ」
宗介「ヒゲダンスを三次元的に行うとは…」
ピア・デケム(よし、つかみは上々や)
パパパ(あとは最後の1発…)
ピア・デケム「…………(そりゃぁっ!)」
ヒュッ…ベチャッ(パパパの頭にオレンジがHIT)
パパパ「ヒィッキシッ!」
ハハハハハハハハハハハ…!
サキエル-XX「ぷくく…アベルちゃん応援団の皆、ありがとーなのだっ」
ゼルエル-XX「…次は、実行委員会によるビンゴ大会です。
不死身の第4小隊の人達がビンゴカードを配っているので、そのままお待ちください」
サキエル-XX「サキエル達も、このスタジオで挑戦するのだっ!」
キャリコ「オレンジを粗末にするなあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
トウマ「黙れオレンジ」
86 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 16:44:44 ID:ZFT3AdCe
>>85 ユウ「フン、芸自体は紳士的ではないが、あの白衣はまあまあか…
あとは俺のと同じマスクをつければ蝶・究極だな。…ん?」
カーラ「どうだ? うまいかピカチュウ?」
ユキナ「だから私はピカチュウじゃないってば!」
ユウ(あれはカーラ…帰っていたのか)
スタスタ…
ユキナ「うわっ! 何よこの変態!?」
ユウ「久しぶりだなカーラ。どうだ、ポケモンマスターとやらを目指す旅はじゅんちょ…」
カーラ「おっ、バタフリーだ! パーティー会場なんかにポケモンがいるなんてなぁ〜」
ユウ「バタフリー? いや、俺はユウキ・ジェ…」
カーラ「よーし、行けピカチュウ! 10万ボルト!!」
ユキナ「だからピカチュウじゃ…え〜い、仕方ない、くらえ〜!」つスタンガン
ユウ「ぐわああああああ!?
…ククッ、久しぶりだな、この感じ…この痛み、この苦しさ、ここしばらく忘れていた“臨死の恍惚”!」
ユキナ(げ…こいつヤバイ…)
カーラ「よぉし、とどめだフシギダネ! つるのムチ!!」
レイ「…………」つ鞭
ユウ「ぐああああああああああアッー!」
ヒイロ「ん? 同人神様はどこへ?」
トロワ「さっき向こうの方に料理を取りに行ったんだが…」
87 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 18:47:57 ID:pFmzK76b
>>82 アスラン(なんか久々にカガリといい感じになれてるな…運が向いてきたか?)
カガリ「久々にあったんだ一緒になんか食べないか?」
アスラン「ああいい考えだ(よし!このまま地獄生活からおさらばしてやる)」
カガリ「何にする?私はケバブがいいんだが…」
アスラン「外に旨くて評判のおでん屋台が来てるんだそこで食べよう!」
カガリ「おでんか…まあいいだろう」
アスラン「フフフ…(『愛の空騒ぎ』で食事→カガリといい感じ→
ラブホへGO→カガリとケコーン→地獄脱出→( ゚Д゚)ウマー)」
カガリ「なにニヤついてるんだ?行くぞ」
アスラン「あ…ああ!」
ギィィ…バターン!ピュゥゥゥ〜
カガリ「うう…外は寒いな…」
アスラン「そうだな(こういう時、上着をかけてやるのが男の優しさだな)」
カガリ「ダメだ…我慢できない」
アスラン「カガリこr…」つボロコート(片袖)
カガリ「寒いしごひの所(に忘れた上着取りに)行ってくるよ」
アスラン「えぇぇぇぇ!?」
タッタッタッ…
アスラン「やはり…ごひなのか…orz」
ニコル「久々にブログネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」」
88 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 19:12:49 ID:DlNexWo3
>>87 ティンプ「お客さん…、何があったか知らないが、そんなに落ち込むなって。
その内いいことあるって。」
アスラン(欝)「もうその言葉は聞き飽きたよ…。
どうせ俺なんか…ブツブツ」
テニア「…こりゃまた強力なお客さんが来たもんだね…」
統夜「そうだな、オーラがどす黒いもんな。…ん?」
BGM:忌むべき来訪者
キラ(欝)「…兄貴…」
統夜・テニア(また強力なキャラキター!!)
アスラン「キラ…か。お前も俺を笑いに来たのか…?」
キラ「………」つ黄桜
アスラン「!…キラ…お前…」
キラ「行こうか、兄貴…」
アスラン「ああ…弟よ…」ザッザッザッ…
リョーコ「…結局何だったんだ?あいつらは。」
ティンプ「さあな…。っとお客さん、ほれ、がんもどき。」
リョーコ「お、悪ぃな!」
89 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 19:39:40 ID:1jX4GyjJ
アムロ「これよりビンゴ大会を行う。
本来この企画はブライトが司会を務める予定だったが、
原因不明の症状で倒れ、医務室へ搬送されたので、俺が司会ということになった。
抽選機を回すのは葛城三佐だそうだ。…ではまず、景品の紹介を」
ミサト「先着6名様のトップ賞は、こっちらー♪」
バッ
一同「「「おおおー!」」」
アムロ「三重連太陽系に放置されていたGクリスタルから作られた、
水晶たしろ君、水晶ぶらいと君、水晶しなぷす君、水晶だいもんじ君、水晶たいが君、水晶だいてつ君だ。
トップ賞は、これらのうちどれか一つ好きなものが贈られる」
かなめ「すっごーい…換金したらいくらになるかな?」
宗介「千鳥、一般流通していない金属での製品には価格がつけられないだろう」
かなめ「なーんだ…」
アムロ「その他、2等賞は好きな観光地への旅行券、
3等賞はWii・PS3のうちのどちらか、等など、豪華賞品が用意されている。
皆、俺達のために犠牲になっ…ゲフンゲフン、快く資金を提供してくれた三輪長官に感謝するように」
アベル「皆さん、分かってますわよね?」
ミユキ「もちろん!」
プル「この中の誰か1人で、必ず3等賞をゲットするよー!」
ごひ「やれやれ…」
90 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 19:42:40 ID:cCX8TLO3
>>88 カガリ(上着持ってきた)「待たせたな〜、ってアスランは?」
ティンプ「さっきの嬢ちゃんか、いやなんか変なキャラのやつとどっか行っちまったぜ」
カガリ「本当か?まったくアスランのやつ…私と飲むのがそんなにイヤだったのか?」
リョーコ「まぁまぁ、そうだ!おれたちがつくった玉子焼きでも食っていきなよ!」
統夜「ちょt…」
カガリ「ああ、いただくぞ」パクッ
アスラン「ブツブツ…」
キラ「ブツブツ…」
ニコル「あ、アスラン〜!」
アスラン「…ニコルか」
ニコル「なんかカガリさんが病院に運ばれたって」
アスラン「なんでっ!?」
91 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 19:53:29 ID:DlNexWo3
カティア「ふふふ、私達のことを忘れてビンゴ大会だなんて…
この部隊は本当に平和ボケしてるのね。」
メルア「私達の出しものの時、この平和は一気に壊されるのに…うふふ。」
クスハ「男性陣が使い物にならなくなったけど、
元々今回の計画の中心は私達ですもんね!行けます、行けます!」
ユリカ「アキトー、準備は出来てる?」
アキト(in演算ユニット)「出来てるぞ…いい加減、自由になりたい…」
カティア「さぁ、最後の準備をしに行きましょう!
我等全裸部がこのスレを乗っとるために!!」
クスハ「そしてシンジ君を手に入れるために!!」
一同「や ら な い か」
92 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 21:02:52 ID:KfqY840l
コスモ「クリスマスだって?…ふふ、あんたらホントに平和ボケしてんだな」
カガリ「なんだと!アタシはアフリカで砂漠の虎とハンバーガーを食べたんだぞ!」
93 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 21:21:09 ID:j+PpRYe4
-その頃-
葉月「ふう、ひと段落だな」
キャスリン(ピコピコ)
葉月「ナニをピコピコと?」
キャスリン「MGSPOです。段ボールたんハァハァ」
葉月「もうちょっとメジャーなものは遊ばんのかね? 例えば
そう…ポケモンとか」
キャスリン「( ゚д゚)、ペッ よりによってあんな教育上超最悪な
ゲーム、誰が遊ぶもんですか」
葉月「? どの辺が最悪だと?」
キャスリン「基本構造が
『拉致』
『監禁』
『調教』
なんですもの」
葉月「なるほど、アレで子供が育てば、北の将軍様が出来上が
る…ニダー厨の蔓延で世界の危機じゃないかw」
キャスリン「世界の危機となれば、黒帽子の死神出現により、
任●堂やポケモン●ンパニーは皆殺しですわ」
チーフ「随分と黒い事を言ってくれるなw」
ハッター「全くだw」
HAHAHA...
OVA「恐怖ッ…! 恐ろしい…! 皆さんが長井秀和にッ…!」
ざわ…
ざわ…
94 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 21:32:35 ID:3REsWXhc
>>89 コロコロコロ…カラン
アムロ「次は…63番!」
ゼルエル-XX「…ビンゴ」
アラド「俺もビンゴッス!」
アムロ「よし、じゃあ上がってきてくれ」
スタスタ…
アムロ「じゃあ、残り3つのうち、どの人形にする?」
アラド「う〜ん、俺PS3の方が欲しかったんだけど、強いて言うなら…水晶たしろ君!」
ゼルエル-XX「…じゃあ私はしなぷす君で」
フレイ「む〜全然揃わないわね〜…(イライラ)」
リィナ「今揃ってもゲームはもらえないけど、何だか悔しいよね」
プレシア「おまけに今揃ったら、あの1番恐い水晶だいてつ君だもんね」
コロコロコロ…カラン
アムロ「…4番!」
ラトゥーニ「あ」
プル「何? どうしたの!?」
ラトゥーニ「…揃っちゃった…」
シスターズ「「「…………」」」
ごひ(あれが部屋に置かれるのか…ハァ…)
95 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 23:02:06 ID:FdLb195L
ごひ「あ!パーティ終わったら年賀状出さないと!」
シスターズ「!!」
スパロボキャラは年賀状の数が伊達じゃない
96 :
それも名無しだ:2006/12/22(金) 23:26:08 ID:3REsWXhc
連邦兵A「あ!パーティー終わったら年賀状配らないと!」
連邦兵ズ「!!」
配る側にとっても年賀状の数が伊達じゃない
97 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 00:10:06 ID:pJF4dp4p
コロコロコロ…カラン
アムロ「…33番!」
カーラ「ビンゴ!」
アムロ「じゃあ、上がってきてくれ」
スタスタ…
アムロ「他にビンゴは、いないみたいだな…
…よし、2等の景品は君の物だ。どの観光地に行きたい?」
カーラ「観光地なんかどうでもいいから、グレン島に連れてってくれ!
なみのり覚えてるポケモンが仲間にいないんだよ!」
アムロ「ぐ、グレン島? そんな島あったか…?」
カーラ「お願いだよ! このままじゃクリムゾンバッジがゲットできないんだ!」
アムロ「すまないが、そんな実在するかどうかさえ怪しい所には連れていけない。
他の観光地を探してくれ」
カーラ「くやしいっ…(ビクビクッ)」
アベル「さあ、いよいよ運命の3等ですよ!」
マイ「絶対私たちでゲームを手に入れてみせる!」
華「みんな、がんばろー!」
コロコロコロ…カラン
アムロ「…91番!」
??「ビンゴだ」
イルイ「! 誰かがビンゴを…」
フレイ「こっちは!? こっちはどうなの!?」
シスターズ「「「…………」」」
ごひ「…まあ、これに懲りて諦めることだ」
ミユキ「うう…、そういえば、誰が3等を?」
アムロ「お、おめでとう…」
ユウ(パンツ一丁&パピヨンマスク)「フン、こんな物、持ち歩きに困るだけなんだがな」
アムロ「というかお前、服はどうした服は」
ユウ「ククッ、先程色々あってな、使い物にならないから捨てた。予備は部屋に忘れたからな」
アベル「あ、あんな変態に…」
イルイ「ゲームがとられたなんて…」
シスターズ「「「くやしいっ…!(ビクビクッ)」」」
ごひ「こら! あれの真似だけはするな!!」
98 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 17:06:37 ID:ddt8LcAE
アムロ「さて、そろそろビンゴも終わりに近づいてきたところで、
今までの状況を確認しておこう」
トップ賞(クリスタル人形)…アラド、ゼルエル-XX他
2等賞(好きな観光地への旅行券)…カーラ
3等賞(WiiもしくはPS3)…ユウ
4等賞(プラズマテレビ)…プルツー
5等賞(マッサージチェア)…トウマ
6等賞(コシヒカリ3袋)…サキエル-XX
7等賞(i-pod)…カティア
アムロ「残る賞品は、
8等賞の旬の食材ギフトセット、9等賞の菓子詰め合わせだ。頑張ってくれ」
ごひ「やったな、プルツー」
プル「プラズマテレビだって! すっごーい!!」
アルフィミィ「感謝ですの」
プルツー「トロンベ!」
99 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 17:35:16 ID:8testSRE
>>84 THX!ていうか俺αはこいつだったよorz
シャナ「統夜は一体どこに・・・あ、ちょっとあの屋台で聞いてみましょう。すいませ〜n」
アムロ「あ!シャナ姫!丁度よかった。ブライトが倒れてまた人手不足なんです。手伝って下さい。」
シャナ「え?私は統夜を探しt・・・」
ズルズル
ピート「サンシロー!トップ賞なんて凄いじゃないか」
サンシロー「でも最後だったからな余りモンだったよ」
ミドリ「余り物でもGクリスタル製でしょいいじゃない」
サンシロー「でも2等賞以下の方が実用的な気が…
それにこんなオッサンの人形だぜ?」つ水晶だいもんじ人形
ピート「誰だこれ?」
サンシロー「多分あの謎の傭兵おぢさんだと思うんだけど」
ミドリ「これって艦長たちをモデルにしてるのよね?」
サンシロー「これだけ余ってたんだよ…やっぱり艦長じゃないからかな?」
ピート「人形名前彫って有るな」
ミドリ「『た〃ぃもωU〃』?暗号?」
サンシロー「知らないオッサンの人形なんて全然うれしくねぇよ!」ポイ
謎のおぢさん「(´・ω・`)」
ハロ他「「「ドンマイ父サン…」
サコン「名前すらまともに彫って貰えんとはwww」
ルアフ「バーローwww」
トロンベ「ふむ…友よ、どうやら互いにまだ一つも当てていないようだな」
ゼンガー「景品に俺の望む物は無かったがな…お前はどうだ?」
トロンベ「フッ…私なら言うまでも無く8等を狙うがね」
ゼンガー「そうか。…む、次の番号だ」
アムロ「…22番!」
ゼンガー「…むぅ」
トロンベ「どうした友よ?」
ゼンガー「すまん…ビンゴだ」
トロンベ「…………」
ゼンガー「…………」
トロンベ「(´・ω・`)」
ゼンガー「その…あれだ…お前にやるから…」
トロンベ「…すまんな」
アムロ「お前で最後だ。おめでとう」
ジュドー「どうも…(こんなにお菓子もらっても要らないんだけどなぁ…)」
アムロ「…では、これでビンゴ大会は終了だ」
サキエル-XX「実行委員会の皆様、ありがとーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…えらく上機嫌だね」
サキエル-XX「当然なのだっ。美味しいお米を3袋ももらっちゃったのだっ。
当分飯には困らないのだっ! むふふ…」
ゼルエル-XX「…では、次の出し物を」
サキエル-XX「今日まで謎に包まれていた出し物の全容が遂に明らかに!
αナンバーズ最大の変態集団、全裸部の出し物なのだっ!」
アキト(in演算ユニット)「…ようやく出番か…さあ、仕事だ」
>>102 -会場の外-
ティンプ「…そういや、今X'mas会やってるけどよ、
本当のX'masまで後数日なんだよなあ。」
テニア「そうだねぇ。てんちょーはどうすんの?」
ティンプ「んん?多分本店のやつらがパーティすると思うから、
それに混ざろうか…
嬢ちゃん達はあれかい?二人きりで過ごすのかい?」
テニア「え、えへへ。…ん?どしたの統夜?」
統夜「いや、なんか向こうから大勢の人が来てるから
…なんだろうなって。」
ティンプ「パーティ参加者じゃねーのかい?
それともあれか、客か!!」
リョーコ「……いや、そんな生易しいもんじゃなさそーだぜ。」
PCファン一同「………ゼンラーー!!」ビリリッ
メグミ「!?」
テニア「み、皆全裸になったああああ!?」
ティンプ「まさか…、これが兄ちゃんが言ってた…!」
統夜「全裸部の…計画ですね!!」
ドッカー「さあいくぞ!我等がPurple Cloudのために!!」
PCファン一同「うぉぉぉぉぉ!!」ドドドドドド…
リョーコ「や、やべぇぞ!相当の人数で来てるぞ!」
ティンプ「ちぃっ…、おいお客さん達!ここは俺らが食い止める。
その間に、会場内にいる連中にこのことを伝えてくれ!!」
リョーコ「わ、分かったぜ!行くぞメグミ!!」
メグミ「はい!!」ダダダダダ…
ティンプ「兄ちゃん達も早く行け!!」ジャキッ
統夜「…いや、俺らも戦います。
拾ってくれた店長への恩返しを、今こそするときですから!」
テニア「安心して。こー見えてもアタシ達、生身の戦いは強い方なんだよ?」
ティンプ「……ちっ、分かったよ。だがな、一つだけ言っとくぜ。
俺は、ここで死なすために、兄ちゃん達を雇ったわけじゃねぇんだ。
…俺を差し置いて死ぬなよ?」
統夜「店長……はい!!」
PCファン「ゼンラーー!!」ドドドドドド
ティンプ「さあ、来やがれ変態共…このから先は、通さねぇぞ!!」ババババババ…
>>103 パーティー会場内
リョーコ「反全裸部! 全員集合だ!!」
ゼオラ「ど、どうしたんですか?」
ラミア「まさか…」
リョーコ「ああ、ラミアの伝えてくれた通りだ!
今こっちに、全裸の大変た…いや、大編隊が向かってやがる!!」
メグミ「私はこのことを実行委員会に伝えに行きます!
生身での戦闘に自信のある人は、外で戦っている愛の空騒ぎの人たちに合流してください。
残りの人たちは、他の常識人に連絡を!」
エリナ「分かったわ!」
ラミア「では、私は外へ向かいますですわ」
シンジ「アラエル、君はここでマサキさんと一緒に…」
アラエル-XX「いえ、私も一緒に…ATフィールドは、いざという時に役立ちますから…」
シンジ「えっ? でも、これ以上君を危険にさらすわけには…」
アラエル-XX「…お願いします。私も、シンジさんを守りたい…」
シンジ「…分かった、一緒に会場を回ろう。…アスカ! マサキさんを頼んだよ!!」
アスカ「ちょ、ちょっと待ちなさいよーっ!」
>>103 PCファン1「うがぁ!?」バタン
PCファン2「げぼぉ!!??」バタン
PCファン3「おいもまえらどしたぁぁぁ?」オロオロ
PCファン多数「「「「ぎゃぁぁぁぁぁ!!??」」」」バタバタバタバタバターンン
ドッカー(全裸)「な何だぁ!?」
オルガ(全裸)「オイ!どうしたんだよ!!」
クロト(全裸)「は…腹が…激痛!!」バタバタ
シャニ(全裸)「と…トイレぇ…」バタン
ジュン(全裸)「これって…まさか!」
月臣(全裸)「お…おのれぇ常識人め…毒を…ダメだ…」バタン
ティンプ「何だ?何が起こってる…」
テ二ア「みんな倒れてく…」
統夜「この症状…何かに似てる…」
イネス「説明…って程の事でも無いけどこれを見れば解るわ(
>>33)」
テ二ア(どこから出てきたの?)
統夜「そうか!もともと竜巻亭の弁当はファンクラブ用に用意された物…」
ティンプ「それを反裸部のねぇちゃんたちが喰っちまって変わりを用意したんだったな」
テ二ア「じゃあ無事な人達は?」
イネス「彼女たちが手を加えなかった分を食べた人でしょうね」
PCファン(生き残り)『オロオロ…オロオロ…』
ティンプ「運のいい…いや悪い奴等かな?」ボキバキ
統夜「ええこの数なら俺たちだけでも…」ゴキゴキ
テ二ア「やろうか店長!統夜!」コキコキ
ゲルマン「我々プリベンターも手を貸そう」シュタっ!
ティンプ「中はトウマたちに任せる!いくぞぉぉぉぉぉぉ!!」
>>105 -楽屋-
ユリカ(全裸)「……それ本当なの、アキト!?」
アキト(IN演算ユニット)「ああ。ファンのほとんどが、弁当食べてダウンした。
俺がこっちの役割じゃなかったら、こんなことにはならなかったのにな……」
カティア(全裸)「…本っ当に男性陣は使い物になりませんね!
折角の計画が台無しですわ!!」
アキト(IN演算ユニット)「俺も男性なんだけど…」
ユリカ(全裸)「アキトは特別だから。ダメ男じゃないよ。」
クスハ(全裸)「で、でもどうするの?このままじゃ、私たちの方に飛び火が…」
カティア(全裸)「くっ…折角ここまで人気を取ってきたと言うのに…」
メルア(全裸)「でも〜、確か今回の計画の発案者は鉄也さん達で、
私達Purple Cloudはあまり関与してないはずですよぉ?」
一同「…………」
カティア(全裸)「そうですわね。確かに今回は私たちの知名度を利用されただけで、
私達自身は、別に何かしら行動をしたわけではありませんわ。」
クスハ(全裸)「あ、なら今回の事件は、全裸部男性陣達が勝手にやったってことにして、
私達はそのまま出しものである、『YOU GET TO ZENRA』のライブをしに行きましょうか。」
メルア(全裸)「それがいいと思います〜。最近たるみがちな男性陣の方々は、
ここらで一度性根を叩き込まれたほうがいいと思います。」
カティア(全裸)「ではそういうことにしておいて、私達はライブの準備をしましょう。」
アキト(IN演算ユニット)「……俺もその、勝手に行動を起こした男性陣の中に入ってるのかなあ…」
ユリカ(全裸)「大丈夫だよ!アキトはちゃんと頑張ったから、
私の方から何とかしておくねっ!」
アキト(IN演算ユニット)「(それはそれで、男性陣から裏切り者って言われそうだなあ…はぁ…)」
トウマ「どうする、こいつら?いきなり裸で乱入してきて半分以上が倒れたんだけど」
ごひ「とりあえず、全員外に出そう
パーティーの邪魔だ」
カティア「みんな!しっかりして!」ぶるん
メニア「ライブ始めますよ〜!」ぶるん
ユリカ「みんな〜!応援して〜!」ぶるん
クスハ「今日もいっぱい揺らしちゃうぞ〜!」
PCファン「「「おっぱい……、おっぱい……!おっぱい…!おっぱい!おっぱい!!おっぱいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」」」
トウマ「おっぱいで復活しやがった……」
ケーン「しかも全員前勃ってるし……」
かなめ「さいっっってぇぇぇぇぇぇ!!!」
パーティー会場屋外
PCファン「「「おっぱい!おっぱい!おっぱい!」」」
愛の空騒ぎ勢「「「押さえ込めぇぇぇぇぇ」」」
ドカッ!バキッ!ゲシッ!!
「「「「ワーワーァァァァ」」」」」
ジュン(半裸)「やっぱり全裸なんかになるんじゃなかった…
早く服来て常識人の中に紛れ込もう…」
リョーコ「おめぇここで何やってんだ?そんな格好で…」
メグミ「あっー!まだファンクラブやってたんですね?」
ジュン「いやスパイだよ!スパイ!こうして報告しに戻ってきたんだよ」
リョーコ「…ホントかよ」
メグミ「じゃあFCの人達が倒れたのはなんでですか?」
ジュン「多分弁当じゃないかな?みんなあれしか口にしてなかったし」
リョーコ「何ぃぃぃぃ!?」
メグミ「そ…そんなわけないでしょう!?」
リョーコ(もしかして不味かったのか?)ヒソヒソ
メグミ(まさか…でもこんな事になってるから…)ヒソヒソ
ジュン「僕のは美味しかったんだけどな〜」
リョーコ「Σ!?つまり…」
メグミ「トロンベさんのが不味かったって事ですね!」
ジュン「トロンベさんのって…まさか…あの弁当…」
リョーコ「そうかついてたなおめぇ俺達が作った方食べれたなんて」
メグミ「トロンベさんも全裸の事を予想して毒を仕込んどくなんて気がききますね」
ジュン「ちょwwwそれちがうwww」
リョーコ「ジュン大手柄だ!たっぷりお礼してやるぜ!」ガシィ!
メグミ「まだまだいっぱいありますからね」ガシィ
ジュン「だ…だれかぁぁぁぁ!!助けてェェェェェ」ズルズル…
ざわ… ざわ…
アムロ「現状はどうなっている!?」
カミーユ「中は今の所拮抗してるみたいっすけど、外の人数が圧倒的に不足してるっす」
アムロ「分かった。アルテアとドモンを向かわせよう。
…アルテア! アルテアはどこだ!?」
アルテア(in柿崎)(もう早く出たい…シクシク…)
PCファン「あそこにガキが沢山いるぞ
人質にするんだ!!」
PCファン「おっぱい!おっぱい!」
デュオ「あいつらシスターズやマサキがいるの方へ向かってるな」
トロワ「可哀相に…」
PCファン「さあ大人しくしてもらおうか」
アベル「お兄様と楽しんでいたのに邪魔するなんていい度胸してますね」
アルフィミィ「その粗末なもの、えぐってさしあげますの」
ミユキ「テックセッター」
PCファン「なんかこいつらやばそうだぞ
まずはあっちの弱そうな二人を狙え」
PCファン「おっぱい!」
イルイ「きゃっ」
マサキ「イルイちゃんいじめちゃメッー!」
ピカッ
マサキ(裸王)「その程度の裸力でおれに向かってくるとは…
クリスマスイブイブ特別復活の裸王の力見せてやろう」
イルイ・G「クリスマスプレゼントです、肉体という服から裸神の巫女である私が解放してあげましょう」
PCファン「この二人全裸だけど味方じゃないよな…
というかなんか触れてはイケないものにふれたような?」
トロワ「馬鹿なやつらだ、このスレ最強クラスの勢力に手を出すなんて」
デュオ「ああ、後問題はこの建物が持つかどうかだな…」
一方その頃…
ミナキ「いったい何がまずかったんだろ…このコーヒー…」コトッ
トウマ「ミナキ!ここは危険だ!はやく離るんだ」
ミナキ「わ…わかったわトウマ」
タッタッタッ!
フラフラ〜
鉄也(激痩)「…生き残ったのは我々のみか?」フラフラ
ブリット(激痩)「…エイジが失神…ロムさんは大破(主に尻周辺)です」フラフラ
鉄也「…軟弱な奴等だお前はどうだ?」フラフラ
ブリット「…普段からクスハドリンク飲んでますからなんとか…」フラフラ〜
鉄也「…そうか…段取りが狂いまくって状況がわからんが…」フラフラ〜
「「ワァァァァァァ!!」」「「ギャァァァァァ!!」」
ブリット「…そうとう会場は混乱しているようですね」
鉄也「…この混乱に乗じてシンジ君を手に入れる」
ブリット「…しかし…この栄養失調状態でシンジ君を相手にするには…」
鉄也「…あれを見ろ…コーヒーだ…あれで我慢しよう」つコーヒー
ブリット「…ですね…頂きます」ゴクリ
鉄也「ゴクリ…腹にしみ渡るっ!?」
ブリット「!?」
ガクガク
鉄也・ブリット「「ブホォアッ!?」」バタバターン!
結局最初から最後まで役立たずに終わるのだった…
エリナ「相当混乱してるわね…」
シンジ「マサキさん、大丈夫かな…」
アラエル-XX「…………」
シンジ「どうしたの、アラエル?」
アラエル-XX「…試してみたいことがあります」
シンジ「試してみたあこと?」
アラエル-XX「はい…まずは、会場を見渡せる所へ…」
エリナ「会場を見渡せる所、というと…やっぱり舞台かしら」
シンジ「じゃあ、そこまで行きましょう」
クスハ「みんな頑張ってー!」ぶるんっ
カティア「応援してますよー!」ぶるんっ
ユリカ「…むっ? ステージに向かってくる人影をかくにーん!」
メルア「あれは…」
タッタッタッ…
クスハ「シンジ君! 迎えに来てくれたのね!!」
シンジ「どけぇぇぇぇぇ!」
PC一同「「「キャーッ!?」」」
シンジ「…ふぅ…着いたよ、アラエル」
アラエル-XX「では…しばらく、周りに人を近づけないようにしてください…」
エリナ「努力はするけどね…行くわよ!」
PCファン「「「おっぱい! おっぱい! おっぱい!」」」
凱「クッ…キリがないな!」
サイ・サイシー「手加減しながら戦うってのも大変だね」
PCファン「「「おっぱい! おっぱ…!」」」
PCファンA「…ぐおぉぉぉ!」
PCファンB「あ、頭がぁぁぁ!?」
凱「! 何だ!?」
ルネ「おい、舞台の上のあれ…!」
アラエル(使徒ver)「…………」
シンジ「どうにか間に合ったね…」
アラエル(使徒ver)「…精神操作、完了…」
パァァァ…
アラエル-XX「…ふぅ…すみません、少し休みます…」
パタン…スゥ…スゥ…
シンジ「…おつかれ、アラエル」
PCファン「「「…おっぱい! おっぱい! おっぱい!」」」
トウマ「全裸達が、引き上げていく…」
統夜「トウマさん!」
トウマ「そっちもか?」
統夜「ええ。一体何が…」
トウマ「まぁ、色々とな」
統夜「?」
トウマ(…助かったぜ、2人とも…)
アラエル-XXの精神汚染により、全裸騒動終結
-会場屋外-
ティンプ「ふぅ…いったい何が起こったんだ?」
テニア「急にみんな動かなくなっちゃったけど…」
統夜「店長、テニア!」タッタッタッ
テニア「あ、統夜〜、中の方はどうだったの?」
統夜「こっちと同じ症状だよ。一体何が起こったのやら…。」
キョウスケ「…何にせよ、撃退出来たんだ。」
エクセレン「そうそう、結果オーライってやつよん♪」
ティンプ「へっ、違ぇねぇな。…にしてもひと暴れしたから、腹減ってねぇか?
今日は俺のおごりだ。皆たんと食ってくれ。」
ヒューゴ「お、いいのかよオヤジさん。」
ティンプ「ああ。この屋台を守ってくれた礼だ。兄ちゃん達も食いな。」
統夜「え…、いいんですか!?」
テニア「わ〜い!一杯食べるぞぉ!!」
ティンプ「おぉ、じゃんじゃん食ってくれ。」
一同「ワイワイガヤガヤ…」
統夜「ところで店長…周りにいるのびた変態たちはどうします?」
ティンプ「……まあそのうちイベ実が何とかしてくれるだろ…。」
タッタッタッ…
ブライト「アムロ、大丈夫だったか?」
アムロ「ようやく戻ってきたか…ああ、パーティー自体は無事だ」
ブライト「そうか…プログラムはどこまで進んでいる?」
アムロ「これからプレゼント交換を行うところだ」
ブライト「分かった。あとの司会は私に任せろ」
ゼルエル-XX「…もう騒ぎは収まった?」
サキエル-XX「みたいなのだっ…
…えー、色々ありましたが、いよいよパーティーも最後のプログラムを迎えたのだっ!
そして、残念ながら、このプレゼント交換をもって、会場のみんなとはお別れなのだ…」
ゼルエル-XX「…以降の司会はイベ実の担当だからね」
サキエル-XX「だけどサキエルは涙を流さないのだっ。ダダッダーなのだっ!
…とゆーわけで、『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「最後のプログラム・プレゼント交換、サキエル達も楽しむので、みんなも楽しんでほしーのだっ。
…それでは、今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…本放送も聴いてね」
ワーワーヒューヒュー! パチパチパチ…
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』ここまでの放送は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』の提供でお送りしましたのだっ」
115 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 23:36:06 ID:0nCTJRf+
ごひ「おい、話とはなんだ?」
ウリバタケ「すぐに分かりますよ、さぁ、こちらへ」
ごひ「部屋?」
???「久しぶりだな、張五飛」
ごひ「張五飛?誰だそれは?」
???「本名忘れんなよ・・・」
ウリバタケ「お連れしました、議長」
キール「ご苦労だった、同志ウリバタケ」
ごひ「キール?あのゼーレのキールか?!それにズール!ヤザン!クルーゼまで!」
トロワ「お前にとっての黒歴史を並べてみたんだがな、張五飛」
ごひ「貴様もか、・・・要求は何だ?」
ズール「また手下となって働けとは言わん」
クルーゼ「それよりも、君の才能を買いたいと思ってね」
ごひ「才能だと?!」
キール「張五飛、またの名を『幼女ホイホイ』その才能を生かしてみたいとは思わぬか?」
ごひ「?!」
116 :
それも名無しだ:2006/12/23(土) 23:38:41 ID:0nCTJRf+
ウリバタケ「苦労しましたよ、あなた一人を他の連中に気づかれずにお連れするのは」
ごひ「まさか外の騒ぎは?」
クルーゼ「陽動だよ、初歩的なね」
キール「さて、本題に入ろう。我々は常々思っていた。幼女は可愛い、特に君の元に群がる
幼女は粒ぞろいだ、ブス子は皆無といってよいだろう」
ごひ「・・・、それで?」
キール「そのうちにこう考えるようになったのだ、誰が一番可愛いのかなぁ、と」
ごひ「貴様ぁ!彼女達を顔で差別する気かぁ!」
クロトワ「違う!違うぞ、兄さん!愛らしい笑顔、未成熟なボディー、心惑わす甘えん坊、
そして守ってあげたくなるような弱点、全てが揃ってこそ最高の幼女なのだ!」
ごひ「見ないと思ったらここにいたか」
トロワ「勝てると思うなよ、この面子に」
ごひ「・・・」
???『議長、そろそろ他のシスたちが気がつきますわ』
ごひ「盗聴器からの声?しかし、この声は?!」
キール「ふむ、名残惜しいが今は君に眠ってもらうとしよう、しかしここに
宣言する、美少女コンテストを開催するとな」
クロトワ「水着コンテスト・・・、ハアハア」
ごひ「そんなことはさせ・・・、ぐ、睡魔が・・・・・・・・・」
キール「さあ、始めようじゃないか、真の補完計画『人類全裸計画』を!」
投げ出し?
続き来ないから普通にネタ投下する
デュオ「次はプレゼント交換か…」
カトル「やっぱデュオはヒルデのプレゼントが欲しいんですよね?それともボk…」
デュオ「それはない!…まぁヒルデのプレゼントは貰いたいんだけどさ」
カトル「さ?」
ヒルデ「うう…依衣子お姉さま…そうだ!私も男装して弟になれば!!」
依衣子「な…なんだ?急に寒気が…」
デュオ「あの状態じゃなぁ…」
カトル「あの状態じゃねぇ…」
多分プレゼント交換が終わってから書くつもりなんだろう
ブライト「えー…ではこれより、プレゼント交換を行う」
ミサト「皆の手元に、会場入り口で提示してもらったプレゼントが配られてると思うわ。
ブライト艦長の合図で、一斉にプレゼントを開けてね。誰からのプレゼントかは、同封してもらった名札で確認できるわ。
もちろん、イベ実がちゃーんと厳正にシャッフルしてるわよん♪」
ブライト「それでは…プレゼント、開放!」
シンジ「そう言えばごひさんいないなぁ…もう交換始まっちゃったんだけど…
…仕方ない、開けよう」
ガサゴソ…パカッ
シンジ「うわっ…これは…」
つ大吟醸 fromエクセレン
シンジ「下手にひどい贈り物より、こういうのの方がリアクションに困るんだよなぁ…」
パカッ
つ木原マサキアルバム fromシンジ
レイ(内容はアレだけど、碇君からのプレゼント…///)
ゼクス(ああいうのが一番リアクションに困るのだろうが…まあいいか。同人神様も喜んでおられることだし)
依衣子「……………」じーっ
ムウ「ん、何じっとごひの方を見てるんだ?まさか恋ってか?」
依衣子「いや………最近気付いたのだが………」
ムウ「最近気付いた?何を?」
依衣子「あいつは幼女にモテすぎてるな、まったくやつ自身もなかなか異端な存在じゃないか」
ムウ「あ…あぁ、そうだな…(お前が言うなお前が!!)」
ごひ「……………」じーっ
デュオ「ん、何じっと依衣子の方を見てるんだ?」
ごひ「いや………最近気付いた(ry」
アスカ「なっ、何よこれぇ!?」
つパピヨンマスク&紅茶のパック fromユウ
ケーン「おおっ! 美味そうじゃん」
つ特製ドーナツ fromレーツェル
ルリ「…………」
つ馬券 fromキョウスケ
チーフ「…私にこれを着ろと言うのか?」
つナース服 fromツグミ
リュウセイ「へへっ、流石に分かってるじゃん!」
つバーンブレイド設定資料集 fromノリコ
カヲル「こういうのって、やっぱりその人の個性が一目で分かるよね」
サキエル-XX「そーゆータブリスは何を入れたのだっ?」
カヲル「僕は…、ほら、あれだよ」
ボルフォッグ「いや、こういう物を貰っても困るのですが…」
つ詩集&旧約聖書 fromカヲル
ゼルエル-XX「…あれも貰って困る物だと思うけど」
カヲル「はは…一部の人たちにはウケがいいと思ったんだけどね」
ミナキ「これは…これ見て勉強しろってことかな?」
つ料理レシピ(著:スバル・リョーコ)fromリョーコ
リョーコ「コーヒーセットかぁ」
つコーヒーセットfrom虎
メグミ「次は飲み物も制覇ですね!」
リョーコ「おお!そうだな!」
ゼルエル-XX「…カオスだな」
カヲル「ハハハ…作為的なもの感じるね」
トロンベ「…………トロンベ(´・ω・`)」
つ料理本(著:レーツェル)fromラミア
ラミア「上手くあの二人に渡たっただろうか…」
律「何だこれ…」
つお兄ちゃん&妹設定資料集fromフィオナ
クルーゼ「こ…これは!!」
ミズホ「間違いなくフィオナからのプレゼント…渡しなさい!」グィ
クルーゼ「ええいこれは私のだ!」グイ
律「お父さん…ミズホさん…こんなのが嬉しいの?」
アイビス「…………orz」
つキャリコニコニコ農園オレンジ一年分fromキャリコ
スレイ(オレンジに憑かれたアイビス…ハァハァ)
フィオナ(ああ実にそそるわハァハァ)
にーにー
アルテア(in柿崎)(何時になったら出れるのだ?)
柿崎『♪〜♪〜』
ググググ
アルテア(何だ??)
柿崎『!?カ…体ガ…』
凱「どうした柿崎!?」
ビキビキ
柿崎『ウワァァァァァァァァァ!?』
バリーン!!
凱「柿崎ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
ピカーン
アルテア「う…ここは…出れたのか?
これぞきっとショタの思し召し…
イヤァァァァッホォォォォォ!!」
凱「何が『イヤァァァッホォォォォ』だ…」ユラリ
アルテア「え?」
凱「貴様…よくも柿崎を…許さん!!」ゴゴゴゴゴゴゴ…
アルテア「いやこれは事故みたいなもので…」
凱「ヘルッ&ヘルッ!!!!!!!!」
アルテア「ちょwww地獄ばっかwwwアッーーーー!!」
ドカドカドカァァァァン!!
シンジ「あれ?」
マサキ「どーしたのシンジ?」
シンジ「何か忘れてる気がしたんだけど…気のせいか」
凱「うう…柿崎…」
チョンチョン
凱「…ん?」
柿崎「ヨッ」
凱「柿崎!? …俺は幽霊でも見てるのか…ってこれは!」
つ柿崎予備ボディ from宗介
柿崎「ナントカトッサニノリウツレタンダ。シヌカトオモッタゼ」
凱「…柿崎ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
ニコル「まぁ、ブログのネタにはなるかな」
つくそみそテクニック fromブリット
ツグミ「まあ都合のいいこと」
つ伊達メガネ fromトロワ
トウマ「…とりあえずいつか食べとくか」
つハイチュウ fromカイン
>>121 ラウル「うぅ・・・俺はいつまでここにいればいいんだ・・・」
ミゲル「めげるなよ。来年になればいいこともあるさ、多分」
ラウル「こころなしか最近はフィオナにすら忘れられてるような・・・」
サキエル-XX「ところでみんなは何を貰ったのだっ?」
カヲル「ああ、僕はこれ」
つシャアの仮面 fromクワトロ
カヲル「いつかまた仮装パーティーでもあった時に着けてみようかな?」
ゼルエル-XX「…私は…」
つクスハ汁 fromクスハ
ゼルエル-XX「…まあ、凶器には使えるかも」
サキエル-XX「ほぉ〜う…ちなみにサキエルはこれなのだっ」
つガーデニング用品一式 from凱
サキエル-XX「これで家の周りにでっかい庭を作るのだっ!
今から楽しみなのだっ!」
ゼルエル-XX「…ウチにはそんなお金ないんだけど」
サキエル-XX「うにゃっ?」
ブライト「…ではこれより、シナプス大佐から終わりの挨拶を」
シナプス「うむ。今日は非常にいい1日だった。この日の幸福を糧に、より一層平和のため…クドクド…」
10分後
シナプス「クドクドクド…」
アムロ「た、大佐、そろそろ…」
シナプス「む、そうか…
…それではこれで解散とする。気をつけて帰るように。…よいクリスマスを」
ワイワイガヤガヤ…
イルイ「楽しいパーティーだったね」
エリス「本当よねー」
プル「…あれ? お兄ちゃんはどこ行ったんだろ?」
ネタ書きにくいから>>115-
>>116の続きが今夜9時までに書かれなかったらごひ消失無しで話進めていいよな?
パーティ会場は飛影チームが担当してたんじゃ…?
まいっか、 救 済。
-その頃・地球衛星軌道上-
葉月「チーフが居なくなった?」
キャスリン「格納庫の、チーフ用プライベート区画が、先程の
バッフ・クランとの戦闘で被弾したせいで、そのまま地球に
降下したと推測されます」
ハッター「P区画(=自室)ごとパージされたか。大気圏であぼん
しないかどうか心配だが」
葉月「彼の降下地点を割り出せるか?」
キャスリン「…出ました。パーティ会場の近くですね」
葉月「ジョウ達に連絡を」
ジョウ<おう、アレがそうか。これより救出に向かうぜ>
葉月「頼む」
=で=
チーフ「フウ、殺されるかと思ったぜ」
ジョウ「これからプレゼント交換だが、チーフはどうする?」
チーフ「せっかく収集した音楽ソフトが殆どあぼんしているか
…お、奇跡的に無傷なコレにしよう」
っ[G代亜紀のCD]
ジョウ「ちなみに俺はこれだ」
っ[アンカー型防犯ブザーストラップ][硬質ゴム手裏剣]
彼等の持ち寄った品物がどうなったのか、それは…?
全裸ネタに便乗して書いたけど、騒動終わったんでやめたんじゃないの?
別に無視してすすめていいと思うが
あとクルーゼはロリじゃないことを付け加えておく
なら勝手にやらせていただく!
トウマ「色々あったけど、クリスマス会、無事に終ってよかったな。」
かなめ「そうですね〜。そういえばそろそろ本当のクリスマスですね。」
ケーン「クリスマスか。…ふっ、一人身の俺には関係ない話だ…」
マリーベル「そんなこと言うもんじゃないよ。
…そうだ、店長。このまま店に戻ったら、皆で二次会でもやらないかい?」
トウマ「おっ、それはいいかも…あ、悪ぃ。
今年はミナキと一緒に過ごす約束したから…。」
ミナキ「あら、私ならいいわよトウマ。
こういうのは皆でした方が楽しいでしょ?」
アイビス「決まりだね!どうせなら、愛のから騒ぎの人達も呼ぼうよ!!」
ディアッカ「グゥレイトォ!!」
かなめ「…あれ?宗介何処に行ったか知らない?」
統夜「相良なら、さっきテスタロッサさんに呼ばれてましたよ。」
トウマ「うぉお!!い、いつから居たんだよ、統夜!?」
テニア「さっきからここにいたよ?
それより、二次会やるんなら、てんちょーが屋台からおでんとお酒持ってくるってさ。」
ミナキ「あら、ありがたいわね〜。…そうだ、あなた達も二次会に参加しない?」
統夜「そうですね…俺は構いませんけど、テニアは?」
テニア「う〜ん…(ホントは統夜と二人きりで過ごしたいけど…
まいっか。終ってから一緒に過ごせばいいだけだし。)
じゃあアタシ達も参加するね。」
ケーン「おぉ!何か盛り上がってきたなあ!!」
マサキ(魔)「よ〜し、俺今からケーキ買ってくるぜ!」ダッダッダッ
トウマ「あ!…あ〜あ。行っちまったよ。」
アイビス「ちゃんと帰ってこれるのかなあ?」
ディアッカ「グゥレイトォ……」
かなめ「(にしてもテッサったら、宗介を呼んで何をするつもりかしら…。
何か嫌な予感がするわ…)」
お前らヒドスw
まだ一日もたってないんだから本人の釈明を待ってやれよ。作者に不測の事態があったのかもしれんぞ?
かといってこのままだとごひのクリスマスイヴネタが書けないという緊迫した状況
とりあえず俺は9時まで待つ
アラエル-XX「スゥ…スゥ…」
シンジ(まだ寝てるみたいだな…家まで連れて行ってあげるか。
う〜ん、プレゼントも持ち運ばないといけないし…やっぱりおぶって行くことにしよう)
マサキ(冥)「ど〜したのシンジ?」
シンジ「ちょっと寄り道しなくちゃならない所ができたんですけど…ついて来ますか?」
マサキ「あい!」
数分後、シティ7道路
アラエル-XX「…ん…むぅ……あれ?」
シンジ「おはようアラエル。…もう少し待っててね、もうすぐ家に着くから」
アラエル-XX「え…、ひゃっ!?」
マサキ「ははは、お顔真っ赤〜」
アラエル-XX「あっ…あのあのあのっ! …こんな姿勢じゃ、シンジさんに、槍が…(///」
シンジ「え? ああ、大丈夫。脇に挟んでるから」
アラエル-XX「そ、そうですか…じゃなくてっ! シシ、シンジさんにも、悪いですし…(///」
シンジ「これくらいなら、多分保つよ」
アラエル-XX「…あのっ、もう、大丈夫ですから…(///」
シンジ「ここまで来たんだから、最後まで送ってってあげるよ。夜道は危ないし、それに…」
アラエル-XX「…それに…?」
シンジ「…どっちかって言うと、僕もこのままの方がいいし(///」
アラエル-XX「…はい」
マサキ「わ〜、みんなお顔真っ赤なの〜。面白〜い」
アスカ「うう…何でいつもこうなるのよっ!」
ピシッ
ルアフ「やっと終わったねえ」
バラン「そうですなあ
しかし見事なちらかりよう」
ピシピシ
ルアフ「まあ仕方ないよさっ片付けよう
ところでさっきから妙な音が聞こえるけど?」
バラン「あれですか、壁や柱にヒビが入る音ですなハッハッハッ」
ルアフ「ハッハッハッって笑っている場合じゃないだろヒゲダルマ
なんでひびなんかが!?」
ぐごごごご!
バラン「全裸連中が攻めて来た時にごひシスやマサキ殿がかなり派手に暴れていましたからな、
ん?天井が落ちてきましたぞ」ごごごご!
ルアフ「なにぃ!?うわぁ」ドーン!
ガラガラガラ
バラン「ふぅ驚いたのう…
陛下、瓦礫に潰されしまったのかの?惜しくない方を亡くしたナムナム」
瓦礫の下
ルアフ「かってに殺すなバーロー、ガク」
>>133 ヒイロ「では予定通り、W組でパーティーを行うことにしよう」
トロワ「プリベンターの方には連絡を入れておいた。トレーズが部屋を用意してくれるそうだ」
ごひ「そうか…(しかし、何だったんださっきの(
>>115-116)は…夢でも見ていたのか?)」
ゼクス「今まで構ってやれなくてすまなかったなノイン。今夜は寝かせないぞ?」モミモミ
ノイン「はぁぁっ、んんっ! …ゼ、ゼクス…」
ヒルデ「…あれ? そう言えば、デュオは?」
カトル「そう言えば姿が…まさか、逃げられた?」
デュオ「よぉ、店長さんよ…俺も一緒していいかな?」
トウマ「デュオ? お前、ヒイロ達のパーティーはどうしたんだ?」
デュオ「…多分、あそこは俺の居場所じゃねぇから…さ…」
トウマ「…ああ、成る程…」
とりあえず時間になっても>115が現れなかったので応急処置。
今後どう料理するかは
>>115に任せる
ごひ「こちらのパーティーは飲み物しか無いのだな」
ノイン「ああ…むこうのパーティーは…ん…盛大だったから…あはぁ…」
ゼクス「こちらはしんみりとやろうと考えたんだ」
ごひ「まぁこっちのほうが俺の性に合う」
カトル「そういやアベルちゃんたちは?」
ごひ「ベガが寝かしつけてくれているそうだ、まぁ帰るころには寝ているだろう…」
ヒイロ「そして寝ている間にクリスマス恒例であるアレを仕掛けるんだな」
ごひ「ああ」
トロワ「アレ…メガネのことか」
ごひ「プレゼントだ!前回の戦闘で荒稼ぎしてなんとか買い揃えた」
カトル「こりゃアベルちゃんたちも朝には大喜びしてるんでしょうね」
ベガ「みんな寝たみたいね…そろそろ北斗の所に行かなきゃ…」
イルイ「頑張って起きてサンタさん見るんだもん!」
アベル「ええ!そのためにも寝た振りをしなくては…」
ラトゥーニ「楽しみ…」
ミユキ「うん」
ガロード「ああ!(みんなサンタさんを信じてるんだな…)」
ルリ「まぁ頑張りましょう(これくらいの年齢の子供なら信じて当然かと)」
フレイ「サンタさん…今年こそは見るわよ…!」
ルリ「…前言撤回、年齢が一定以上でも信じる人はいる」
>>137 イルイ「…………」
アルマナ「…………」
アベル「…やっぱり、その、あれですね…」
プル「今日ビンゴで当ててきた、あの…」
華「だいてつ君人形…」
エリス「暗闇だと一層…」
アルフィミィ「怖いですの」
ミユキ「…もういっそ寝ちゃう?」
フレイ「賛成…あんなのに睨まれ続けてたら神経保たないわ…」
プルツー「トロンベ…」
ラトゥーニ「…ごめん…」
リィナ「え!? い、いや、そう言うわけじゃなくて…」
マイ「そうだ、ラトは悪くないから気にするな!」
クワトロ「幼女たちも寝ついたようだな」
ライト「今こそクリスマスプレゼントであるこの電童こけしを…!」
ハリソン「大人の玩具屋で購入した甲斐がありましたな!」
ライト「ピッキング完了!」
クワトロ「では侵入するぞ…」
ガチャ
アルフィミィ「う〜…トイレですの…」とことこ
クワトロ「!?」
アルフィミィ「(クワトロたち発見)!……………」じーっ
クワトロ「い、いやこれはだな!」
ライト「わ、我々がキミたちに大人の玩具をプレゼントしようと思ってね!」
ハリソン「そ、そうだよ!悪いことはしないよ!」
アルフィミィ「…………………ニコッ」
ザシュッ グジュグジュグジュグジュグジュ ズパッ
聖夜に響くその音は、格納庫にまで不気味に、そしてノスタルジックに響き渡っていた。
「アストナージ自伝・おいらは苦労人!」より抜粋
マサキ(冥)「サンタさ〜ん、サンタさ〜ん」
シンジ「あれマサキさん今日はイルイちゃんとデートじゃなかったの?」
マサキ(冥)「んとね〜イブの夜はサンタさんがくるからで〜とはね〜
クリスマスとおじつにするの」シンジ「そうなんですか
ところでさっきからなに作ってるの?」
マサキ(冥)「罠つくってるの」
シンジ「罠!?なんでそんなものを?」
マサキ(冥)「イルイちゃん達とねサンタさん捕まえようって約束したの
だから次元連結システムとガンエデンをおーよーして罠を作ってるの」
シンジ「次元連結システムとガンエデンをおーよーてって、どんな罠を?」
マサキ「えーとね、夜中にお部屋に入った人に次元の間に封じこめてじごくの苦しみを与えるの♪」
シンジ(プレゼンとは朝起きた時にしよう…)
カトル「そういえばごひ…プレゼント交換何貰ったんですか?」
ごひ「…言いたくない」
カトル「え?何で…」
ごひ「…言いたくないんだ!!」
カトル「ごひがここまで怒るなんて…一体誰のだったんだ?」
鉄也「おのれごひ!人のプレゼントを受け取らんとわ失礼な奴だ!」ウィ〜ン
ブリット「今回はいろんな物が刺さってますね」
鉄也「以外とシックリ来るんだよ…アフン」ウィ〜ン
鉄也からのプレゼント:1/1マジンガーブレード(バイブ機能あり)
深夜
フレイ「すー…すー…」
アルフィミィ「むにゃむにゃ…」
ガチャ
ごひ(サンタ服とヒゲ装備)「よし、全員寝ているな…プレゼントを置いておくか…」
カトル(トナカイの着ぐるみ)「この格好なら万が一見つかってもバレませんね」
ごひ「ああ、今回ばかりはヒイロに感謝しなければ…」
ギロリ
ごひ「うわっ!?…ってだいてつ君人形か…」
カトル「うわぁ…この人形貰ってもいいですか?」
ごひ「む?まぁアベルたちもいらなそうだったしな、やるよ」
カトル「わぁ!ありがとうごひ」
その晩カトルによってデュオの部屋の天井に仕掛けられただいてつ君人形は
目覚めたばかりのデュオの目を完璧に覚ましてくれた
正義の空騒ぎ前
凱「…と言うわけで、デートの約束をしたクリスマス当日になったわけだが…」
命「相良君、まだ来ないの?」
凱「ああ…困ったな、もう有給取っちまったし…だからと言って柿崎を1人にしておくわけには…」
タッタッタッ…
宗介「すまない、遅れた」
凱「遅かったな。しかし、お前が遅刻なんてな…一体何があったんだ?」
宗介「任務が長引いた。迷惑をかけたな」
凱「いや、いいんだ。…それじゃ、柿崎の世話、頼んだぞ」
宗介「肯定だ」
命「それじゃあね〜♪」
宗介「……♪」
カランコロン
かなめ「…ソ〜ウ〜ス〜ケ〜?」ゴゴゴゴ…
宗介「千鳥か。…どうした、ひどい形相だぞ」
かなめ「夕べは大事な大事な大佐殿と仲良く過ごしたそうじゃない、ん?」
宗介「肯定だ。…いや違うぞ! 昨日は大佐殿が家まで送ってほしいと命じられて、
夜も遅いから泊まっていくようお心遣いを…」
かなめ「ほうほう…泊まりまで…」ピクピクッ
宗介「つまり昨晩の件は任務であって…」
スパーン!
宗介「…痛いぞ千ど…」
スパーン! スパーン!
宗介「お、おい、本当に痛…」
スパーン! スパーン! スパーン!
>>140 マサキ「あれれ〜?」
シンジ「おはようございますマサキさん どうしたんですか?」
マサキ「サンタさん捕まってないの〜プレゼントもない〜」
シンジ「それでしたら…はい」つプレゼント
マサキ「何でシンジがもってんの〜?」
シンジ「それはですね…サンタさん罠があって入れないからって僕に託して行ったんです」
マサキ「ホント!シンジサンタさんにあったの?いいな〜」
シンジ「来年は罠仕掛けないで待ってましょうね?」
マサキ「あ〜い!これイルイちゃんに見せてくる〜」
ダダダダダダ
シンジ「納得してくれたか…さてと」
パカッ
ボル「だ…出せぇ…ここから出してくれぇぇぇ!!」
アルテア「元に戻ったばっかりなのに…あんまりだぁぁぁぁぁ!!」
ボル・アル「「ショタっ子との聖夜がぁぁぁぁぁぁあぁぁ…」」
シンジ「そこで死ぬまで反省して下さいね」バタン
>>140 マサキ「あれれ〜?」
シンジ「おはようございますマサキさん どうしたんですか?」
マサキ「サンタさん捕まってないの〜プレゼントもない〜」
シンジ「それでしたら…はい」つプレゼント
マサキ「何でシンジがもってんの〜?」
シンジ「それはですね…サンタさん罠があって入れないからって僕に託して行ったんです」
マサキ「ホント!シンジサンタさんにあったの?いいな〜」
シンジ「来年は罠仕掛けないで待ってましょうね?」
マサキ「あ〜い!これイルイちゃんに見せてくる〜」
ダダダダダダ
シンジ「納得してくれたか…さてと」
パカッ
ボル「だ…出せぇ…ここから出してくれぇぇぇ!!」
アルテア「元に戻ったばっかりなのに…あんまりだぁぁぁぁぁ!!」
ボル・アル「「ショタっ子との聖夜がぁぁぁぁぁぁあぁぁ…」」
シンジ「そこで死ぬまで反省して下さいね」バタン
146 :
144:2006/12/25(月) 15:19:56 ID:f1xzrt1N
スマン投稿ミスった…反省しに牢屋行ってくる
アスラン「…まあ一応カガリとクリスマスを過ごせることにはなったわけだが…」
キラ「〜♪ 〜♪」(鼻歌でジングル・ベル)
アスラン「何でお前までいるんだっ!」
カガリ「そう怒るなよ。3人なら3人で楽しめばいいじゃないか」
キラ「そうそう、僕と兄貴は一心同体なんだし」
カガリ「おっ、じゃあキラと双子の私が入れば、3兄弟になるな!
…よし! 串団子を買いに行こう!!」
キラ「何で?」
カガリ「何となく!」
アスラン(欝)「…ハァ…」
『サキエル殿、ゼルエル殿こんばんは、公開放送楽しく聴かせていただきました
さて質問ですが、前スレでシャナ様がごひシスターズに入る、というネタがありましたが、その後シスターズとして
行動している描写がありません。今シャナ様はどうしておられるのでしょうか?フューリーの今後を考えると
心配で仕方がありません。あと恋人の発情ぐせをどうにかする方法も教えて下さい』
R.N. 山猫ナイト
シティ7喫茶店
イルイ「マサキくんごめね遅れて、まった?」
マサキ「ううんまってないよ、
その服可愛いね♪」
イルイ「ありがとう(///)」
マサキ「あっそういえばイルイちゃんサンタさん捕まえれた?
僕はだめだっだの」
イルイ「私もダメだったよ、
ゼンガーにちゃんと見張ってる様に言ったのにまったく使えないんだから」
マサキ「そっかイルイちゃんもダメだったんだ
サンタさん見たかったけどしょうがないね
そういうば喫茶店に子供だけで入って怒られないかな?」
イルイ「あっそれなら大丈夫、外に大人が待ってるってお店の人に言っておいたから♪」
マサキ「じゃ平気だね
あっ雪が降ってきた」
イルイ「あっほんとだホワイトクリスマスだね
マサキ君とこんな素敵なクリスマスすごせるなんて、私とっても幸せ(///)」
店外
ゼンガー「サンタを捕まえれなかったから、デートが終わるまで外でまってろなんて…
寒い、しかも雪まで降ってきた…
不幸だ…」
シティ7・公園
シンジ「4人で、って約束だったけど…結局2人っきりになっちゃったね」
アラエル-XX「そうですね」
シンジ「…あ、雪だ。傘持ってこなくて大丈夫だったかなぁ…」
アラエル-XX「…あの、ちょっと頼みたいことがあるんですけど…
…ちょっと家まで来てくれませんか…?」
シンジ「ええっ!?(いきなり家!? …ちょっと早過ぎるような…)」
シティ7・アパート廊下
サハクィエル-XX「折角のクリスマスやし、もし暇やったらアラエルちゃんも誘ってパーッとやろ〜っと♪」
スタスタスタ…
サハクィエル-XX「ここやね。…ん? 何かボソボソと話し声が…」
アラエル-XX「本当にすいません…こういうの、初めてで…(///」
シンジ「大丈夫だよ、ちゃんと教えてあげるから。…ほら、そんなに緊張しないでさ」
アラエル-XX「あ、はい…すいません…(///」
シンジ「じゃ、入れるよ…」
アラエル-XX「あっ…」
サハクィエル-XX「!」
ヒュンッ(部屋に突入。タイムラグ僅か0、02秒)
サハクィエル-XX「ちょわーーーっ!? 真っ昼間から2人して何しとんのやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」
シンジ・アラエル-XX「「!?」」
サハクィエル-XX「…え? 新しく買ったラジオの使い方を教えてた?
…『入れる』っちゅうんは、電源?」
朝
アベル「わぁ!熊さんのぬいぐるみですわ!」
フレイ「私のはアロマキャンドル!」
ルリ「………うさたん(///」
シスターズ「わいわいがやがや」
ごひ「皆サンタからプレゼントを貰えてよかったな、これからも正義を貫き通せばサンタはくるはずだ」
華「は〜い!」
ミユキ「うん!」
ラトゥーニ「そういえばあの不気味なだいてつ君人形が無くなってる」
マイ「きっとサンタさんが引き取ってくれたんだよ」
ごひ(そういやカトルはあの人形をどうするのだろうか…)
ダッダッダッ
デュオ「ち…ちくしょう…どこだ…!」
ごひ「む?どうしたんだデュオ」
デュオ「ごひか…カトル見なかったか?」
ごひ「いや、見てないが…」
デュオ「あの野郎、天井にあんなオッサンの人形釣るしやがって!捕まえてしょっぴいてやらぁ!」
ダッダッダッ
ごひ「……まさかだいてつ君?」
リュウセイ「いや〜2人で迎える初めてのクリスマスだな、闇竜」
闇竜「そうですね、リュウセイさん」
リュウセイ「…そうだ、折角だし、ドライブでも行くか!」
闇竜「いいですね。行きましょう。…それじゃ、システムチェーンジ!」
ガシャーン! ウィィーン!
闇竜「さあ、行きましょうリュウセイさん」
リュウセイ「おう!」
イチャイチャラブラブ
炎竜「畜生、メカオタの分際で僕の可愛い妹のシートに座りやがって…!
なあルネさんよ、こりゃ一発シメてやらねぇと…」
ルネ「その…今夜どこか行かないか?(///」
J「デートとやらの誘いか…いいだろう」
炎竜「…こっちはこっちでお約束のパターンだしorz」
金竜「まぁあれだ。これを機に、お前も一つ大人になったらどうだ?」ポンッ
炎竜「だからお前誰だよ!」
窓から覗き中
ゼンガー「二人は食事中か、
寒い…早くデート終わってくれ」
イルイ「マサキ君はい、アーンして(///)」
マサキ(冥)「いいよ、僕もうお兄ちゃんだから一人で食べれるの」
イルイ「…」
ゼンガー「よし、いいぞ、これでイルイが怒れば帰れるかもしれない」
イルイ「はっきりと断るマサキ君もかっこいい(///)」
ゼンガー「なにぃ!?
あっなんか吹雪になってきた…」ヒュゥゥウ
マサキ「そういえばシンジ達どうしたんだろ?
今日は四人で、で〜とっていってたのに?」
イルイ「あっさっきシンジさんが二人で過ごしたいから来れないって電話があったよ」
マサキ「そなの?」
イルイ「う、うん」(ホントは私が集合場所変えたのを伝えなかっただけなんだけど…
小姑がいないうちに絶対マサキ君との中を進展させなくっちゃ
たとえ何時間かかってもね♪)
ゼンガー「パトラッシュ僕はもう疲れたよ、それになんだかとても眠いんだハハッ…ガク」
>>153 ゼンガァァァァァァ!!! …合掌…
シンジ「うわ…外吹雪だよ…」
アラエル-XX「管理システムの故障でしょうか…」
シンジ「…まあ、今は外のことは取り敢えず置いといて…折角だし、何かしようか?」
アラエル-XX「私…あまり遊ぶ物持ってないですけど…、あっ」
シンジ「どうしたの?」
アラエル-XX「少し、待っててください…」
スタスタ…
アラエル-XX「…どうぞ」つケーキ
シンジ「え? これって…」
アラエル-XX「よかったら、一緒に食べたいなと思って…あまり上手く作れてないですけど…(///」
シンジ「…ううん、嬉しいよ。ありがとう、アラエル(///」
アラエル-XX「シンジさん…」
シンジ「…さて、じゃあ食べようか!」
アラエル-XX「あ、はい、そうですね…」
バサラ「何だ、今日はやけに隣が賑やかだな」
ビッグファイア(コクコク)
シンジ「あれ? そう言えばこの部屋の隣って確か…」
アラエル-XX「はい、バサラさん、ですけど…」
シンジ「…アラエル、ちゃんと毎晩ぐっすり寝れてる?」
アラエル-XX「…正直なところ、あまり…」
シンジ「やっぱり…同情するよ…」
久保「(´・ω・`)」
妖精ンc「いいかげん機嫌直せ」
久保「…だって一度もプレイせずに廃棄だぞ?」
妖精ンc「我慢すればいいだろ」
久保「あんな所に刺さったのだぞ?」
妖精ンc「うっ…」
久保「(´・ω・`)」
シュィーン
ユーゼス「行ってきたのも私だ」
久保「何処へ行ってきたんだ?」
ユーゼス「シティ7の気候管制室だ」
久保「何のために?」
妖精ンc「俺が頼んだんだみんながホワイトクリスマスを楽しめるようにな」
久保「ほう…えらく気の利いた事するんだな」
妖精ンc「日頃迷惑かけてるからその侘びもかねてな…」
久保「どれ下界の様子は…」ピッ
ニュース『シティ7は気候管制システムが原因不明の故障により現在猛吹雪となっております!
この吹雪で各所でトラブルが発生しており、当局も対処に追われ混乱状態となっています
一部ではテロとの噂もささやかれており…折角のXmasムードが台無し…』ピッ
久保「…これはどういうことだ?」
妖精ンc「俺はシステムを少し調節して雪にしろって言ったはずだ」
ユーゼス「機械が難しすぎて破壊したのも私だ」
久保・妖精「「ちょwwwおまwww」」
平行世界組の悪戯の所為でシティ7は数日の間、記録的な大雪となったのだった…
アスカ「む〜…シンジの奴、行き先も知らせないでどこ消えたのよ〜…ブツブツ…」
カヲル「フフ、今日も荒れてるね」
アスカ「…この際アンタでいいわ。ちょっと付き合いなさい」
カヲル「そうだね…断るいわれもないし、ついて行こうかな」
アークエンジェル・食堂
アスカ「全く…何でアタシばっか…ブツブツ…」
カヲル「君は君で頑張ってると思うよ?」
アスカ「その頑張りが報われなかったら意味がないってのよ! 全く…」
カヲル「いつか結果を出すことはあるさ。
…それにね、ここ数日君を見てきたけど、最近僕は君のことも応援したくなってきたんだよ。」
アスカ「アンタがぁ!? …可愛い姉弟はどうするのよ?」
カヲル「彼女は彼女、君は君さ。
人間っていうのは不思議な思考の持ち主でね。不幸な人ほど応援したくなるのさ」
アスカ「…アンタ人間じゃないでしょ」
カヲル「心は同じさ。リリンもタブリスも、同じ使徒の仲間だよ」
アスカ「…………」
カヲル「フフッ…」
アスカ「…決めたわ。アンタ、アタシのサンドバックになりなさい」
カヲル「サンドバック?」
アスカ「愚痴を聞けってことよ。
まあ、アンタは碇シンジ争奪戦の出走者じゃなかったみたいだし、それくらいはやらせてあげるわ。
…アタシの悩みに首突っ込んだからには、最後まで責任取ってもらうわよ。いいわね?」
カヲル「それはもう、仰せのままに。なんなら恋愛のアドバイスだってしてあげるよ」
まずはこの映像をご覧頂きたい
記録的な大雪にみまわれたシティ7
雪の高さは実に30センチにも及ぶとのこと
しかし次の瞬間! なんと市内に突然マジンガーZが現れたではないか!
しかも右手には、見慣れない巨大なショベルのような物が握られている
実はこれ、雪が止んだということで、雪かきに駆り出されたとのこと
しかしそうとも知らないシティ7の人々は大騒ぎ
「こんなタイミングで敵襲!?」という緊迫した空気がはしり、住民はパニック寸前
挙句パイロット達は出撃の準備まで始めてしまった!
と流石に雲行きが怪しくなってきたのでここでネタ晴らし
これには流石のトウマ店長も苦笑い
その後マジンガーZはスコップを携え、シティ7を雪かきしながら歩いていった
それにしてもこのマジンガーのパイロット、ノリノリである
ちなみに、何故カイザーではなくZで今回の作業に当たったのかというと、
「カイザーは劇中で雪かきをしていなかったので、規格の合ったスコップがなかったから」とのこと
>>157のちょっと前
シティ7・アパート一室
ヨゾラヲカケルラブハート マッカナキセキヲエガキー…
シンジ(本当に隣が五月蝿いな…いや、そんなことより…)
アラエル-XX「スー…スー…」
シンジ(…一体何でまたこんなことになったんだ!?
確かに僕はラジオの使い方を教えるために部屋にお邪魔したはずだ…
それが吹雪で帰宅不可能になって、泊まっていくことになるだなんて…
…しかも布団が1つしかなくてダブルベッド状態!
駄目だっ! こんなのまだ早過ぎる!!
そりゃ僕らはそこそこいい関係…っていうかそうであってほしいけど、
僕はまだ付き合うどころか告白すらしてないってのに! …こんなの絶対早過ぎるよ!!)
アラエル-XX「…ん…むぅ…」
シンジ(あ〜そんな可愛らしい寝顔なんて向けられたら思考が…
…いかん! 落ち着け碇シンジ! 素数を数えるんだ!!
2、3、5、7、11、…)
アラエル-XX「…う〜…」
シンジ(にじゅうさ…、!!!
…腕に、抱きついて…! …あ、微かに胸まで当てられて…
…うわああああああ! 僕はどーすりゃいいんだあああああああー!!)
ナンオクコウネンノカナタヘモ トツゲキラブハート…
数日後
マサキ(冥)「シンジおかえりー。…あれ? おっきなクマができてるのー、何でー?」
シンジ「はは、は…(結局この数日間、ほとんど寝れなかった…)」
アイビス「空騒ぎへの寄付、クリスマス会での無料配布と着々とその数を減らしてきた我が家のオレンジ、しかし、プレゼント交換にてオレンジ一年分を
もらってしまった、挙句の果てには知らないうちに結ばれたオレンジ配達購入契約により、その数が以前より桁外れの多さになってしまった
もうオレンジの掃け口はない、どうする………と、一人で言っててもしょうがないか…でもホントにどうしようかな…」
アイビス「(オレンジを2個を上着に入れて)わぁ!アタシも巨乳になったー、これでカットインで揺れるぞー(棒読み)………」
な ん と な く 自 分 が 許 せ な く な っ た 一 日 だ っ た 。
ごひ「すーすー……zZZ……」
屋根裏
デュオ「ごひの部屋は…異常無しだな」
メリーベル「何やってんだ?」
デュオ「ああこれは…ってメリーベルた…いやいや、メリーベル!?」
メリーベル「そんなに驚くなよ」
デュオ「そっちこそ何しにここへ?」
メリーベル「いや…なんとなく…(言えない!クリスマスの夜に仕掛けそびれたごひへのプレゼントを仕掛けにきただなんて…)」
デュオ「ふ〜ん、こっちはブライト艦長直々のお仕事だよ」
メリーベル「お仕事?」
デュオ「艦内で変わった物や事がないか、全ての部屋を調べてるんだ」
メリーベル「大変だな」
デュオ「まぁな、でも一人じゃないぜ?ボルフオッグや岡めぐみとか…」
めぐみ「呼んだ?」
デュオ「ああ、ってうわっ!?お前なんでここにいんだよ!」
めぐみ「それは…なんとなくよ(言えない!クリスマ(ry )」
ごひ「む…?天井から気配が…たしか枕元に青龍刀があったはず…」
スチャ
ごひ「てぇい!(青龍刀で天井を刺す)」
ザクッ
デュオ「ぐばぁぁぁぁぁ!」
メリーベル「ごひが起きた!?今日は退くしかないね…」シュバッ
めぐみ「私も退くしかないようね…」シュバッ
ごひ「む?その悲鳴、まさかデュオか?お〜い!」
デュオ「け…けつが…」
トウマ「……そういや全裸部はどうなったんだろ?」
ディアッカ「グゥレイトォ。」
ケーン「まああれだけの騒ぎを起こしたんだから、
もうアイドルなんて…」
かなめ「店長!Purple cloudがテレビに出てますよ!!」
トウマ「なにい!?」
サブロウタ『はい!というわけで、Purple cloudから新曲、着衣じゃないでした〜!』
クスハ『皆さ〜ん!いつも応援ありがと〜!!』ブルン
サブロウタ『そういえば…何かXmas会では大変なことをしちゃったねぇ。』
ユリカ『あ、そうそう!今日はそのこともあってこうやってテレビに出たんですよ!』バイン
メルア『実は〜、あの騒動って、このスレを自分のものにしようとした、
三輪長官による仕業なんですよ〜。』
サブロウタ『え!?それは本当かい?』
カティア『ええ…ファン達をそそのかして、あのように騒動を起こさなければ、
全裸部を廃部にすると言って…脅されたから…クスン』
一同「……………」
トウマ「填められたな。三輪長官…」
宗介「責任転嫁とは…、卑怯だが、確かに有効な手段だな。」
かなめ「今回ばかりは、ちょっと同情しちゃうわ…」
バルシェムE(森田声)「兄貴ってのはあとから生まれた妹弟を守るために生まれてくるんじゃねぇのかよ!」
バルシェムF(諏訪部声)「テメーはそこで跪いてろ」
バルシェムB(櫻井声)「くらえ! ザケルガーッ!!」
バルシェムA(福山声)「せ、先生が化け物になった…!?」
ライ「な、何だ一体!?」
バルシェム達はやたらとCV置鮎に縁があるそうです
>>159 アイビス「って何やってんのよ私……さっさとオレンジ取r…」
ガチャ
ごひ「アイビスいるか?トウマから伝言を頼m……」
アイビス「あ………」
ごひ「……………」
アイビス「………………」
ごひ「む……胸にオレンジを入れて何やってんだ…?」
アイビス「……うわぁぁぁぁぁん!!」
ダッダッダッ
ごひ「おい待て!まだ伝言が…」
ごひ「……ということが先ほどあったのだがどうするべきか」
ナタル「なんで私に相談すんだ、遠回しな嫌がらせかゴルァ」
ごひ「いや単にお前が偶然近くにいたからだ」
ナタル「まったく、とりあえず謝罪として送り物をしておけ」
ごひ「送り物?何を送ればいいんだ」
ナタル「そうだな…」
後日
アイビス「私あてにごひから小包が届いてる…とりあえず開けよう……」
ビリッ
―北海道のおいしい牛乳(瓶タイプ)―
他 人 の 優 し さ が 逆 に 痛 く 感 じ た 一 日 だ っ た 。
>>157 トウマ「あ゙〜〜〜〜…効く〜……」
ケーン「結構気に入ったみたいッスね、そのマッサージチェア」
トウマ「立ち商売だからな。こういうのには本当に助かるよ…」
シュタッ
凱「トウマ! お湯って沸いてないか!?」
トウマ「お湯? 何でまた急に…」
凱「柿崎が昨日までの吹雪ですっかり凍えちまって…元気が無いんだ…」
柿崎「ガクガクブルブル」
トウマ「あ〜…確かに、あの吹雪じゃ植物のダメージは深刻だろうな…ちょっと待っててくれ」
宗介「店長! 大変だ!!」
トウマ「今度は何だ?」
宗介「積もった雪のせいで、玄関が開かない」
トウマ「な、何だって!?」
ティンプ「じゃあ、どうやってここから出るんだよ?」
トウマ「! …そう言えば凱、お前どこから出入りしてきた?」
凱「ん? 2階の窓からだが。
…みんなもそこを使えば出入りできるぜ。あれくらいひとっ飛びで…」
トウマ「お前と一般人を一緒にするな! …さて、どうやってここから出る…?」
ズシン、ズシン…
ミナキ「あら? この音…」
かなめ「ねぇ、あれマジンガーZじゃない!?」
トウマ「!? 本当だ…まさかシティ7内に敵が侵入したのか…?」
統夜「状況が状況だけに、外はパニックですね…」
トウマ「…とにかく出撃するぞ! ミナキ、地下格納庫のハッチ開けて!!」
ミナキ「準備できてるわよ、トウマ!」
トウマ「よし、大雷凰発し…」
甲児『ちょ、ちょっと待ってくれよ! 俺は雪かきに来ただけだぜ!?』
トウマ「…へ?」
こ れ に は 流 石 の ト ウ マ 店 長 も 苦 笑 い
>157の少し前
ゼンガー「はっ、今見知らぬ犬と一緒に天に昇っていたような?」
ヒュゥゥゥン!!
ゼンガー「ハックション!!
うう寒い、ひもじい…そうだ、ネート博士が寒かったら使いなさいとくれた物があったな
ゴソゴソ、やはりネート博士はお優しい、イルイとは大違いだな、おっあったぞ」
つマッチ一箱
ゼンガー「…やはり怒っていたのか?
取り敢えず着けてみるか」シュ
ゼンガー「火の中に旨そうな料理が」
ふっ
ゼンガー「あっ消えたも、もう一回」シュ
ゼンガー「今度は温かそうな暖炉が」ふっ
数時間後
ゼンガー「これが最後の一本か…」シュ
ゼンガー「優しそうな博士とイルイがいる…」ボボボ
ゼンガー「ああ最後の一本が消えてしまう…」
???「ゼンガー、ゼンガー」
ゼンガー「この声は、まさか?!」
???「私だよゼンガー」
ゼンガー「死んだはずのおばあちゃん?!」
???「元気だったかい?」
ゼンガー「ううん、年増の女と幼女にこき使われて僕とっても辛いんだグス」
???「もう苦しまなくていいんだよ、さあ私と一緒に行こうね」
ゼンガー「うん、おばあちゃん」
翌日町の人達が雪の下から冷たくなったゼンガーを見つけました、しかしその顔はとても幸せそうでした
なぜならゼンガーは大好きおばあちゃんと一緒に夜空の星になったからです
>>164 甲児『えっさ、ほいさっ』
ごひ「む、雪かきをしているのか?」
甲児『ああ、でもなかなか雪が減らなくてよぉ…』
ごひ「ならば出力を弱めたブレストファイヤーで少しずつ雪を溶かしてみてはどうだ?」
甲児『お!それいいかも!ブレストファイヤー!!!』
ビィガァァァァァァ
ごひ「このスピードで溶かしていけば溶け水で町が水浸しになる心配もないな」
甲児『まぁな、ゆっくりゆっくり…』
鉄矢「む!?甲児くんが町中でブレストファイヤーを…まさか敵襲か!」
甲児『ゆっくりゆっくり…』
ダッダッダッ
鉄矢『甲児くん!援護するぞ!』
甲児『ちょ、鉄矢さん!?』
ごひ「まさか…おいやめr」
鉄矢『ブレストバーン!!!』
ゴォォォォォォ
大 災 害
パサロフ「シナプス艦長、一部の隊員がシャトルの使用許可を求めていますが」
シナプス「そうか、もう明日からか…」
パサロフ「何がですか?」
シナプス「いや、色々あるのだ。…許可してやりたまえ」
アルビオン・格納庫
トウマ「じゃあな2人とも、楽しんでこいよ」
アイビス「うん、分かったよ」
ディアッカ「グゥレイト!」
ツグミ「コスプレ衣装の写真の方もお願いね♪」
スレイ「病気とかには気をつけるんだぞ!」
アイビス「あ、あはは…」
竜馬「じゃ、俺達も行ってくらぁ」
トウマ「ああ、そうだ。2人とも、例の件だけど…」
隼人「ああ、分かっている。余裕があったら調べてはおくさ」
トウマ「まぁ、あんまり気にしないでほしいけどな。一応頼んだぜ」
レイ「積み込み…そっちはどう?」
ヒイロ「完了しました、同人神様」
レイ「こっちも終わったわ。ありがとう」
シンジ「頑張ってきてね、綾波」
レイ「ええ…頑張るわ」
豹馬「しっかし、10人組ともなると荷物も多いな〜」
十三「ぼやいてる暇があったら手ぇ動かせやドアホ!」
健一「まだまだ冊子も積まなきゃならないからな」
大作(コンV)「ばってん、まだ時間はあるけん、そんなに急がないでもよか!」
ライ「本当に行くのか?」
リュウセイ「もちろん! せっかくあの街に行けるってんだし、行かない手はないさ。
…まあ、他の連中とは別行動になっちまうけどな」
ライ「しかし、お前はまだしも、闇竜までついて行くのか?」
闇竜「はい。リュウセイさんがいれば、どこでも楽園ですから(///」
リュウセイ「よぅし、じゃあ2人で思いっきり楽しんでこようぜ!」
シナプス「諸君の健闘を祈る。
…シャトルを発進させろ! 目的地は地球、秋葉原だ!!」
αナンバーズの一部のメンバーが、冬コミに向かったようです
離脱:アイビス、ディアッカ、竜馬、隼人、バトルチーム&ボルトチーム、
レイ、ヒイロ、トロワ、ゼクス、リュウセイ、闇竜
>>167 統夜「冬コミか…俺達もつい最近までは、あっちの世界にいたんだよな。」
テニア「そだね。…なんかすごい昔のことのように感じちゃうよ。」
ティンプ「そういや気になったんだかよ、実際本つくるのってどれだけ大変なんだ?」
統夜「…五日徹夜は当たり前。」
テニア「毎日毎日外にも出れず」
統夜「落ちる瞼に必死に耐えて」
テニア「眠気ざましにリポDづくし…」
統夜・テニア「「書きたくもない男女の裸体を書かされて、
心の苦痛を伴いながらも四六始終作業する……」」ズズーン
ティンプ「…あ〜、その、すまねぇな。思い出したくもねぇ過去思い出させて。」
統夜「別にいいですよ…。でも、正直同人は二度とやりたくありません…。」ズズーン
テニア「アタシも…勘弁だな……」ズズーン
>>168 レイ「買い出しの人が外出することはあるわよ」
トロワ「そういう問題のことを話しているのではありません、同人神様」
リュウセイ「つーかお前ら何の話してるんだ?」
>164
かなめ「柿崎君の様子はどう?」
凱「かなりダメージを受けてる、水や栄養剤やってるんだが全然吸収してくれないんだ…
なあ柿崎なにか欲しい物はないか?」
カキザキ「クリスマスパーティーでノンダスープガノミタイゼ…」
凱「パーティーで飲んだスープ?確かあれは…
ギャレオン!」
ギャレオン「ガウ!!」
数分後
ギャレオンにくわえられてるアルテア
アルテア「あの一体何の用だ?」
凱「柿崎が元気ないんでちょっと助けて欲しいんだ」
アルテア「私に出来ることなら協力するが?
というか下ろしてほしいんだけど」
凱「ありがとうアルテア
じゃギャレオン絞れ」
ギャレオン「ガウ」
アルテア「へっ?絞るって何を?ちょ口閉まってきてるんですけど!?
ボギボキボキ!
ぎ、ぎゃあー!!!!」
グシャ!
シャー
凱「どうだ柿崎うまいか?」
カキザキ「アア、ウマイ!
ソレニチカラガアフレテクルゼ!!」
>>167 ノイマン「えー、今回冬コミ参加者乗用シャトルの操舵を担当します、アーノルド・ノイマンです、よろしくお願いします」
一同「「「「お願いしまーす」」」」
ノイマン「ちなみに私は、某焔の錬金術師のコスプレで参加しまーす」
一同「「「「わーーーー」」」」
ノイマン「あとすみませんが、誰か副操舵をお願いできませんか?」
アイビス「あ、じゃあ私がやります」
ノイマン「お願いします」
それからしばらく
アイビス「こうやって、長時間航行してると本当やることないですよね〜」
ノイマン「そうそう、長時間座って操縦だもんね」
アイビス「あっ、でもノイマンさんすごいですよね、アークエンジェルをバレルロールさせたってディアッカから聞きましたけど」
ノイマン「や〜、火車カッターには負けるよ」
アイビス「ねえ、やってくださいよバレルロール」
ノイマン「いいよ、それじゃいくぞ!」
グワングワングワン…
ちずる「きゃー!」
十三「な、何やねん急に!」
ゼクス「大丈夫ですか、同人神様!」
レイ「ええ、平気」
アイビス「すご〜い!ホントにした!」
ノイマン「じゃあ次は、君のグランエクスをやってみせてよ」
アイビス「いいですよ、それじゃ、いきまーす!」
ギュルルルルルルルルル!
大作(V)「ど、どげんしたと!」
ヒイロ「何かにつかまれ!死ぬぞ!」
闇竜「きゃー!」
リュウセイ「闇竜、しっかりつかまってろ!」
トロワ「同人神様、お怪我は!?」
レイ「平気」
ノイマン「すごいな!」
アイビス「いやー、楽しかった!」
プシュン
竜馬「おめーら!何やってんだ!」
アイビス「ご、ごめんなさい!」
隼人「俺たちに代われ、次は俺たちが0.01秒の世界に連れてってやろう!」
ギュヲーン!
乗客「「「「ギャーーーーー!!」」」」
こんなかんじで決戦の地に向かう一同であった
>>171 秋葉原・ホテル
アイビス「流石にホテルの部屋は綺麗ねー」
ディアッカ「グゥレイト」
アイビス「ふぅ…せっかくだし、シャワーでも浴びようかな。
…覗いたらオレンジぶつけるわよ?」
ディアッカ「Σ!? グゥレイト…」
レイ「…まずは今回の販売内容を確認するわ。
1冊目…イザアスのBL漫画。
2冊目…アイビスメインの萌え4コマ漫画&イラスト集の冊子。
3冊目…版権ヒロインの18禁オムニバス漫画」
ゼクス「全て揃っております」
レイ「冊数に間違いはない?」
ヒイロ「問題ありません」
レイ「分かったわ。…では、ひとまず休憩にしましょう」
トロワ「了解です」
冬月「冬コミに来るのも久しぶりだな。もっとも、流石に同人を描いてくることはできなかったが…
まぁ、たまには弟子の…レイの様子も見に来なくてはな。フフフ…」
-その頃-
超密は雪かきの為留守にしているようです。
グレタ「久々のマッサージ…♪」
エツィーラ「…って、ないッ! この辺に置いといたはずのガン
ドールがないッ!?」
サフィーネ「困ったわねェ」
サキエルさん、ゼルエルさん、こんばんは。いつも楽しく聴いてます。
私達2人(?)にはもう1人仲間がいるのですが、極度の方向音痴で、1人ではどこにも行けないんです。
私達が先導できればいいんですが、彼の乗り物が操縦できないので、いつも巻き添えを食らっています。
そういうわけで、方向音痴を治す方法を知りたいんですが、どうすればいいでしょうか?
R.N.2匹はプリキュア
トウマ「アイビスとディアッカ、今頃は地球かな…」
ツグミ「そうね〜、秋葉原のホテルに泊まって、明日には晴海の会場で三日間の戦いね」
統夜「晴海?有明じゃないんですか?」
ツグミ「何でも最近、ビックサイトがASの戦闘で破壊されたんですって」
テニア「ふ〜ん…物騒だね〜」
トウマ「ん?宗介、かなめ、どうしたんだ?」
宗介「い、いえ!何でもありません!…きっと、巨大なASだったんだろう!」
かなめ「そ、そ〜よね〜、きっとコンテナ発射してASが飛んできたら、たまたまそこだったなんてね〜、あははは…」
ツグミ「やけに詳しいわね…」
深夜・バトル7艦内某所
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:Fly me to the moon
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
カウントダウン特番やりたいけど放送枠のもらえない不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「いや〜こないだのクリスマス会での公開放送は楽しかったのだっ」
ゼルエル-XX「…まぁ色々あったけど、あれはあれでいい番宣になった…のかな?」
サキエル-XX「ま、そんなヨタ話ばかりしていても番組成り立たないし、
何より今日はお便りが2通もたまってるので早いところ読み上げていくのだっ!」
ゼルエル-XX「R.N.山猫ナイトさんから」
(
>>148を読み上げる)
サキエル-XX「ズバリ、職人さんの意向が原因なのだっ!」
ゼルエル-XX「…即決か」
サキエル-XX「ネタスレたるこのスレにおいて、キャラの方向性は職人さんの決めること…
職人さんがとーとつな新設定についていけなくなった結果、ごひシスとの絡みが描かれないことになったのだっ」
ゼルエル-XX「…つまり、この書き込みを見た職人さんがネタにしてくれる可能性もあるんだよね」
サキエル-XX「そのとーりなのだっ。
あと、恋人の発情癖というのは…お医者さんに相談してほしーのだっ。
では、こっちも解決したので、次のお便りの方にいってみるのだっ!」
ゼルエル-XX「…R.N.2匹はプリキュアさんから」
(
>>174を読み上げる)
サキエル-XX「ほうほう、方向音痴…地図を見てみるとか?」
ゼルエル-XX「…方向音痴のほとんどの原因が地図を見たがらないことにあると思うんだけど」
サキエル-XX「じゃー解決不可なのだっ」
ゼルエル-XX「…駄目じゃん」
サキエル-XX「他には、他にも運転できる人について行ってもらうとかなのだっ」
ゼルエル-XX「…今日はあまり解決できてないね」
サキエル-XX「サキエルにできることにも限界はあるのだっ。
…とゆーわけで、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「本年分の放送はこれでおしまいなのだっ。それでは、また来年ーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…よいお年を」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』の提供でお送りしましたのだっ」
シャナ=ミア「orz」
アルマナ「その、私も似たようなものですから…ね? 気を落とさないでください…」
格納庫
ごひ「………」
カガリ「どうしたんだごひ?自分の機体見てじっとしてんだなんて」
ごひ「カガリか、いやナタクに飛行能力を付けたくてな…しかしパーツは無いのだ」
カガリ「そうか…ならストライクのパーツをt」
ごひ「いやサイズがあわん」
カガリ「ならジェットスクランダーを付けよう!」
ごひ「スーパー系のパーツをリアル系に付けられるか!!」
カガリ「じゃあグレートブースターをt」
ごひ「同じだ!!」
カガリ「う〜ん…なら超能力者でも乗せて、機体を浮かせて貰えば?」
ごひ「そんなの不可能だろ…」
ナタク・コックピット
ふよふよふよ…
ごひ「ほ…本当に浮いた…orz」
シ光「ラァァァァァァァァイ!!」
ベガ「いい?フローリングとか畳は目にそって掃くのよ」
プレシア「は〜い!」ティファ「よいしょよいしょ」
ベガ「その時にね濡れ新聞をちぎってばら撒くと埃が立たないのよ」パラパラ
マイ「へぇ〜」華「そんなの初めて聞いた〜」
ベガ「破れたストッキングとかあったら再利用するのもいいわ」
ミユキ「あっそれならいっぱいあるわ」
ベガ「この間TVでやってたんだけどこれ便利よね」つ松@棒
リィナ「いつも思うけど…ベガさんって主婦?」
プルツー「トロンベ(´・ω・`) 」
ルリ「バカ…」
ラトゥーニ「よいしょ!」パタパタ
アルマナ「ゴホゴホ…埃って溜まってるものですね」パタパタ
ルリア「姫様マスクを付けてください」つマスク
アベル「♪〜〜♪」パタパタ
フレイ「♪〜♪〜」パタパタ
ドン!
アベル「痛いですわ!何するですの!!」
フレイ「アンタが邪魔なんでしょ!」
アベル・フレイ「「ワーワーギャーギャー」」ブンブン!
ガロード「ちょっと止めろよ」
アベル・フレイ「うっさい黙れ!!」ブンブン!
カガリ「こら!お前等真面目に掃除しろ!」
フレイ「アンタは引っ込んd…」
アベル「そうですわ真面目にしないとお兄様に怒られますわ」パタパタ
カガリ「おっアベルは偉いな」
フレイ「キィィィィ!!」ブンブンブン
イルイ「お兄ちゃんこれは?」つ紙くず
ごひ「それは燃えるゴミだ…それとお兄ちゃん言うn」
プル「お兄ちゃんこっちは?」つ壊れたイス
ごひ「それは粗大ゴミだな…だからお兄ちゃんt…」
マリーメイア「お兄様これは?」つ壊れたTV
ごひ「それは…」
エリス「待ってそれはまだ修理できるよお兄ちゃん」
ごひ「なら頼む…それとお兄ちゃn…」
アルフィミィ「兄上さま…これは?ですの」つクワトロだった物体
クワトロ「あうぅ(ま…まだ何もして無いのに…)」
ごひ「それは生ゴミだな かさばるから細かくしておけよ」
アルフィミィ「はいですの…では」ジャキッ
クワトロ「ちょwwwまだやる?アッー」ザシュッ グジュグジュグジュ…
>>178 プルツーがビンゴで当てたプラズマテレビもう壊れたのか!?
冬コミ会場
ワイワイガヤガヤ…
アイビス(横浜ユニフォーム)「やっぱり人多いねー」
ディアッカ(ゼル伝リンクコス)「グゥレイト」
アイビス「…さてと! ちゃっちゃと写真撮って後は自由に回ろうか!!」
ディアッカ「グゥレイト!」
ヒイロ「ありがとうございましたー」
トロワ「ありがとうございましたー」
アイビス「あっちは大盛況だね…流石は同人神」
ディアッカ「グゥレイト」パシャパシャ
アイビス「そう言えば、何枚ぐらい撮れた?」
ディアッカ「グゥレイト」
アイビス「はー…まだ8枚か…先は長いね…」
ディアッカ「グゥレイト…」
>>179 まあプラズマTV貰う前にあったTVって事で…
(でもシスターズならチャンネルの取り合いで即アボンのような気もw)
正義の空騒ぎ
トウマ「こいつと…こいつはもういらないな」ドサドサッ
ケーン「うへぇ〜まだこんなにあるのかよ」
メリーベル「お店も広くなったしオッサンは出て行ったからね〜大変だわ」
ケーン「あ〜あ地球へ行ったディアッカとアイビスが羨ましいよ」
トウマ「何言ってんだディアッカ達はちゃんと自分の分片付けて行ったぜ」
ケーン「マジで?何時の間に…」
メリーベル「『グゥレイト』ばっか言ってる割には真面目だからねあいつ」
ミナキ「みんな〜コーヒー煎れたわよ〜」
一同「「「Σ(゚Д゚ )!?」」」
かなめ「煎れたのは私ですから大丈夫です」
一同「「「ホッ…」」
ミナキ「失礼ね!これでも最近は本見て料理の練習してるんだから!」
トウマ「ま…まあミナキの腕前を見るのはまた今度にしよう…な?」
ミナキ「…………」
トウマ「凱と宗介も呼んでこよう」
ガチャ
トウマ「お前等コーヒーがh…何やってんだ?」
凱「ああ…壊れた柿崎のパーツを二人で分けてるんだ」ヒョイ
トウマ「何のために?(何度も壊れたから数が多いな)」
凱「これ一つ一つに俺たちと柿崎の思い出が詰まってるからな」ヒョイ
宗介「肯定だ…これは俺が貰うぞ」ヒョイ
柿崎『イヤ〜照レルゼ』
宗介「凱…お前の取り分が多いぞ」ヒョイ
凱「その分大きいのやってるだろ」ヒョイ
柿崎『オイオイ喧嘩スルナヨ〜』
トウマ(『ゴミ』って言ったら殺されるなきっと…)
ケーン「そう言えばマサキは?」
メリーベル「そういやいないね」
かなめ「さっきから見当たらないけど」
ミナキ「ゴミ捨てに行って来るって…」
一同「「「あっ…」」」
次元の間
マサキ「ゴミ捨て場は何処だ…」
久保「お前…どうやってここまで来たんだよ」
妖精ンc「空間すら飛び越えるとは…恐るべき方向音痴だ…」
ジロン「そろそろ2006年も終わりだ!このレアキャラのジロンも年越しの挨s」
ドゴォォォォォォォン
軍備店員「試し撃ちいかがでしたか?」
アズラエル「(今何かいたような…)いいミサイルですね、50ダース買いましょう」
ミサイル600発・・・何に使うんだ盟主。
そりゃ青き清浄なる世界のためだろ
>>181 いつも乙です。久々に見入ってしまったw
GHI本部
マサキ(冥)「よいしょ…よいしょ…」ヨタヨタ
シンジ「マサキさん重くないですか?持ちましょうか?」
マサキ「いい!自分でやるのー」ヨタヨタ
シンジ「足元に注意してくださいね…ああ心配だな〜」
アヤ「会長偉いわね一人で片付け出来るんだから」
パパパ「まったくだ…」
吉良国「パパパさん!アヤ大尉!そんな事言ってないでこっち手伝って下さいよ」
ジュドー「そうだよこの壁一面の写真剥すんだから」
アヤ「止めてよ!これは私とマイの愛のメモリー…汚い手で触れないで!!」
パパパ「そうだ私とアベルの今年一年、苦楽を共にしてきた証だぞ!!」
吉良国「愛のメモリーって…」
ジュドー「あのねぇパパパさん…アヤ大尉…こんなの虚しくないですか?」
パパパ「何がだね?話しが見えんな…」
アヤ「ジュドーだって妹達との写真持ってるじゃないの!」
ジュドー「俺のはちゃんと皆で撮った写真!アンタ達のは隠し撮りしたのに
自分を合成してでっちあげたコラ写真でしょうが?」
アヤ「うっ…」
パパパ「…orz」
吉良国「とにかく捨てられたくないんだったら自分で剥してください」
アヤ・パパパ「「ハイ…」」
ジュドー「やれやれ…クワトロ大尉は?」
吉良国「多分ごひの所だろ」
ジュドー「またか…どうせ生ゴミにされて捨てられてるんだろな」
シンジ「マサキさんこれとこれも一緒に捨てましょうね」コスプレ衣装やショタメモリー等
マサキ「あ〜い!」スタスタ
ボル「あんまりだぁぁぁぁぁぁ!!」
アルテア「それを捨てられたら…私達は明日から何を希望に生きて行ったらいいんだ!!」
シンジ「うるさいですね…一緒に捨てますよ?」ギラリ
ボル・アル「「ヒィィ…」」ガクブル
ジュドー「ウチも…生ゴミと粗大ゴミ増えそうだな…」
吉良国「それより…誰のかわからない私物出てきたんだけど…」つ護の私物
ジュドー「なんだこれ?GHIのメンバーこれで全員のはずだし…」
吉良国「邪魔だし捨てるよ」ジュドー「ああ頼んます」
護「…もう誰も僕がGHIだったこと覚えてないorz」
凱「〜♪」
トウマ「今日はいやにご機嫌だな」
凱「ああ、新作の『W』に参戦が決まったんだ」
ケーン「そういやそんな話もあったよな〜」
凱「今回は原作の再現度が高いみたいだからな。今から楽しみだよ」
かなめ「ちなみに、私達も出るんですよ」
トウマ「ほ〜…いつかは俺もそれぐらい出れるようになりたいもんだ」
凱「それに何より、今回の参戦で、アイツらもこのスレに出れるようになるからな…」
トウマ「アイツら?」
風龍・雷龍「「呼ばれたような気がした」」
アベル「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
フレイ「キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!」
マリーメイア「キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!」
華「キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!!!」
ミユキ「キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!」
一同「「「「キタ━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)´Д`)丶`∀´>━!!」」」」
ごひ「うるさいな!何の騒ぎだ?」
ルリ「新作『W』でお兄ちゃ…ごひさんと共演できる人達が狂喜乱舞してるんです」
ごひ「じゃあこっちのは…」
ドヨドヨドヨ〜〜
リィナ「UC枠なし… 」
プル「('A`) 」
プルツー「…トロンベ(´・ω・`) 」
ティファ「またはぶられた…」バタン
ガロード「しっかりしろティファ!次が…次があるさ…」
エリス「電童嫌いですか…寺田さん…」
ドロドロ〜ン
イルイ「オリキャラなんて…」
アルマナ「所詮使い捨て…」
プレシア「アタシ…何年お兄ちゃんと共演して無いだろ…」
アルフィミィ「寺田…殺るですの…」ジャキッ
レビ「手を貸すぞ…」ゴゴゴ…
カガリ「出れる奴と出れ無い奴の明暗がハッキリするな」
ルリ「はい…(私も実は嬉しかったり)」
ごひ「ハァ…」
カガリ「どうしたごひ?」
ごひ「新作に新たな妹キャラがいると思うとな…ハァ…」
悩みは人それぞれであった
そういやナデシコとウィングが組むのは今回が初めてだっけ?
よかったなルリルリ
>>188 GBAやったことないから知らなかったorz
トウマ「そっか〜、DSで新作が発表されたか〜」
メリーベル「そうだね〜、ディアッカと凱と宗介たちが出るみたいだね〜」
トウマ「アイビスもOGsに出るからな〜」
メリーベル「アタイ達には新作なんて関係ないねぇ〜」
ジーン…
ケーン「な、何してんスか、二人して?」
トウマ「新作なんて関係ない奴らで感傷に浸ってるだよ」
メリーベル「あんたもどう?関係ないだろ?」
ケーン「あの〜、俺、一応移植だけど、XOに出てるから…」
トウマ「そうか…」
ケーン「なんか、すいません…」
メリーベル「いや、謝らなくてもいいよ」
柿崎「オレモ、カンケイナイカラ、イッショニ、カンショウニヒタラセテクレ…」
トウマ「あぁ、いいぜ…」
ジーン…×3
− その頃 −
ノイ若本「おォォ手ぇ」
ケイサル・エフェス「まだまだですな…それ」パチン
風龍「すみません、少しよろしいでしょうか?」
ノイ若本「ぬぅぅぅ?」
ケイサル・エフェス「どちら様…ですかな?」
風龍「私は、この度スパロボに参戦が決まった風龍と申します。
よろしければ、この超密への入隊を許可していただきたいと思って来たのですが」
ケイサル・エフェス「なんと、いきなり超密に?」
ノイ若本「少ォしばかりィ、決断がぁぁ早ァすぎるのではァァ?」
風龍「いえ…今からこのスレのメインに食い込もうとしても、勝算は絶望的ですから。
それに、御二方が将棋がお得意と伺いましたので、ぜひ手合わせをと思いまして…」
ノイ若本「君もぉ、しょぉぉ棋をやるのかねェ?」
風龍「私と弟の雷龍は、元々軍事運用を想定してプログラムされていましたから、
兵法の初歩を習う際に、将棋を用いたのです」
ケイサル・エフェス「ふむ…超AIとの将棋も、なかなか面白いかもしれませんな」
ノイ若本「でぇすなぁァ…」
ケイサル・エフェス「どれ、私が相手をしましょう。
ノイ若本さんにも、次の手は浮かびそうにはありませんからな」
ノイ若本「むぅぅ…」
風龍「ありがとうございます」
買うけど新規でわかるのTSRぐらいだ 妹キャラは・・・夏姉妹か?
リョーコ「正月も近いしお節の準備だな!」
メグミ「今回はミナキさんも手伝ってくれるんですよね」
ミナキ「トウマたちに喜んでもらう為にも頑張らないと!」
リョーコ「今回の味見はジュンもユキナも三バカもいないから特別ゲストだ!」
ガイア「女の手料理か・・・久しぶりだな」
オルテガ「へへっ、楽しみだな」
マッシュ「今年は出番少なかったけど来年はいい年になりそうだ」
ガイア「とりあえずサラダでも食って待っているか」
グラヴィオンが出てたら妹が一気に3人は増えたんだがなぁ…
…依衣子ブラも1人増やせるし…
冬コミ会場
竜馬(BLEACHの浮竹コス)「冬コミも2日目か…」
隼人(ゲッターライガーコス)「今回のレベルはまあまあといったところか」
竜馬「めぼしい人材も少ねぇしなぁ…ん?」
隼人「どうした?」
竜馬「アイツは確か…」
隼人「NERVの冬月副司令だな…何故こんな所に?」
竜馬「決まってんじゃねぇか。…トウマが言ってたこと、思い出してみな」
隼人「トウマが言っていたこと…先代青葉のことか?」
竜馬「白髪で背筋のピンとしたノッポのジジィ…もうアイツで決まりだ」
隼人「馬鹿な! あの人はNERVの副司令だぞ?」
竜馬「副司令になったことで仕事が忙しくなって同人を描くのをやめた、って考えればビンゴじゃねぇか。
それに、他に冬コミ会場なんかに来るジジィがいるか?」
隼人「言われてみればそれもそうか…ともかく、帰ったらトウマに話しておこう」
鉄也「クリスマス会での計画は度重なる不幸と、アラエルの力によって失敗に終わってしまった」
クスハ「これも、男性人が不甲斐ないからですよ!」
ブリット「まてよ!勝手に俺たち男性人の勝手な行いといっときながら!」
カティア「公式発表では三輪のジジイの指示って言ったから平気よ!」
エイジ「俺たち男性陣を売ろうと考えたことが問題なんだ!」
メルア「仕方ないですよ、あの場面で突発的に考えたことなんですから!」
ウリバタケ「なんだと!俺たちゃお前らの捨て駒かよ!」
ギャーギャー…
ロム「マズイですね…内部分裂が起き始めている…」
副長「いつ抗争が起きてもおかしくない空気ですな…」
鉄也「うむ、早いところ解決策を編み出さねば…、ところでユリカとガイの姿が見えんが?」
ロム「集会に集まるようにと連絡を入れたのですが、返事が無くて」
副長「もしや、今回の騒動に嫌気が刺して!」
鉄也「まさか!もうそこまで事態が深刻化したのか!この全裸部、窮地に立ってしまった!くそっ」
そのころ火星
アキト「あれから…誰からも連絡が無い…、俺…捨てられたのかな……、寒いなぁ…心も、体も……鉄也さん…ひどいよ…」
ユリカ「アキト――――――――!!」
ガイ「テンカワ―――――――――!!」
アキト「…ユリカ…?……ガイ……?…はは、…とうとう俺、幻聴まで聞こえちゃった……、すごい疲れた…寝よう、寝ればきっとよくなるから…」
ガイ「テンカワ―――――――――!死ぬな――――――!」
ユリカ「今、ヤマダさんのエステバリスで助けるからね!プロペラントタンクも非常食もいっぱいあるから!」
アキト「あれ…?ガイのエステバリス…?…そっか、幻覚まで見えてきた……、寝よう…おやすみ……みんな…」ガクッ
ユリカ「嫌――――――――!アキト―――――――!!」
ガイ「諦めるな艦長!今助ければ、まだ助かるかもしれん!あんたが諦めてどうする!俺の戦友は死なん!」
ユリカ「…はい!、アキト!必ず助けるからね!絶対死なないでね!」
全裸部の明日はどっちだ!
>>194 カティア「……もう我慢なりませんわ!!そんなに偉そうなことを言うのであるならば、
何かやったらどうですか!?この役立たず共!!」
エイジ「何だと!?言わせておけば……!!」
鉄也「わめくなああ!!!」
一同「びくぅ!!?」
鉄也「こんなささいなことで、俺達が言い争ってどうする!?
ただでさえ強力な常識人達を相手をするに、
バラバラになってどうする!?」
一同「………」
鉄也「…確かに今回の作戦では、俺達男性人は何も出来なかった。
それに関しては、認めざるを得ない」
ウリバタケ「ぶ、部長!?何を言って…」
鉄也「だがな、一回の失敗で崩れるほど、俺達が今まで築いたものは、安っぽいものだったのか…?
俺達の絆は…、その程度のものだったのか…?」
カティア「…そうですわね。私達としたことが、たかが一回の失敗でやっけになって…」
メルア「ごめんなさい…貴方達を売ろうとして…」
ブリット「いや、確かに俺達もふがいなかったよ。本当にすまなかった…。」
鉄也「…さて、お互い仲直りをしたところで、次に向けての作戦を立てようではないか。」
エイジ「ええ。次こそは、我々男性人も活躍してみせましょう。」
クスハ「頼りにしてますよ!」
鉄也「うむ!では、我等の理想のために!!」
一同「や ら な い か。」
副長「……ところで、何か忘れている気が……」
ロム「…うむ…何だったか…」
ユリカ「うわ〜ん!アキト〜、死なないで〜!!」
アキト「ごめん皆…海には、行けそうにないや…」
ガイ「テンカワーーー!!」
>>193 ゼクス「いらっしゃいませー」
冬月「綾波レイに会わせてくれないかね?」
ゼクス「はぁ…
(ヒソヒソ)…同人神様、お客様が…」
レイ「客? …、!」
冬月「久しぶりだな」
レイ「…奥の方で話しましょう」
冬月「大した技術だな。話の質もいい。何より読み手への誠意がこもっている。
…優に私よりも2周りは上をいっているな。いい同人描きに育ったものだ」
レイ「…昔、アルバイトで働いていた人に会ったわ」
冬月「そうか」
レイ「色々苦労したわ。貴方のおかげで」
冬月「はっはっは…まぁ、私は詐欺師だったからね」
レイ「…………」
冬月「…………」
レイ「…もういいわ。私からはそれだけよ」
冬月「そうか。では、私はこれを買っていこうかな」つアイビス四コマ&イラスト集
レイ「480円」
ヒイロ「(ヒソヒソ)ご無事でしたか?」
レイ「(ヒソヒソ)ええ、平気」
トロワ「(ヒソヒソ)しかし、あの男は一体何者…」
レイ「(ヒソヒソ)昔、色々な意味でお世話になった、例の人よ。
…先代の…青葉シゲヲ」
ごひ「では出かけてくるから留守を頼む」
バタン
エリス「お兄ちゃん、最近よく一人で出かけるね」
フレイ「きっとトレーニングよ」
ルリ「………」
シティ7内・レンタルビデオ店
ヤマガタケ「すんませ〜ん、この『貴方のハートにどす恋♪』借りたいんですけど」
ごひ「こちらは新作ですので最大二泊三日までレンタルできます」
ヤマガタケ「じゃあ二泊三日で」
ごひ「ありがとうございました〜!…ふぅ、アベルたちのためにもお年玉代を貯めなければ……」
ルリ(物陰から)「…………」
夜
ルリ「αナンバーズ中枢コンピュータ侵入、給料振り込みシステムにハッキング……」カチャカチャカチャ
翌日
ごひ「うぉっ!銀行口座に200万近く振り込まれている……!」
ルリ「きっと年末ボーナスですよ」
エリス(もしかして…)
ごひ「そういえば今日が給料日であったな、今までの戦闘戦績をプラスしてくれたのか…」
カツ「なんか年末ボーナス振り込まれてないんすけど…」
ドッカー「俺も……」
ゼンガー「我も……」
ブライト「嘘をつくな!ちゃんと振り込んだはずだ!さっさと持ち場につけ!」
エリス「もしかしてこれやったのって…」
ルリ「たまには私だって悪い事もしますよ」
炎竜「畜生…2人して旅行なんて行きやがって…」
氷竜「炎竜…いい加減認めてやったらどうだ」
炎竜「五月蝿い! 彼女持ちにこの気持ちが分かるか!!」
金竜「まぁ、あれだ。闇竜も巣立ちの時期なんだから…」
炎竜「お前誰だよ!」
雷龍「炎竜先輩よぉ、ちょっと諦めが悪すぎるんじゃねぇか?」
炎竜「だからお前も誰d…あっ!」
雷龍「(′・ω・`)」
炎竜「…その…何だ、スマン」
雷龍「いや、いいさ…気にしなくてもよ…」
プア〜ン…ガタンゴトン…
フィオナ「はあ…。いつになったらラウル兄さんに、
この胸に秘める思いを伝えることが出来るのかしら…」
ティンプ「…あのよぉお客さん。
あんま他人の恋愛事に口出しするもんじゃねぇってのは分かってんだけどよ、
いくらなんでも兄妹同士の恋愛ってのはどうかと思うんだが…」
統夜「でも店長、これでもしフィオナさんがお兄さんを諦めても、
今度はアイビスさんに走りそうな気がするんですが…」
テニア「どっちにしろ、背徳だよね。」
フィオナ「貴方達には分からないでしょうね!兄妹だからと言われて、
愛する人に、自分の思いを伝えられない私の気持ちなんて!!」
から騒ぎ一同(分かんねーし、分かりたくもねーよ。)
フィオナ「…結局私の苦しみなんか、誰にも理解されないのね…。」
???「いいえ、分かるわ!その気持ち!!」
ティンプ「…誰だ、嬢ちゃん。」
マリア「私はグレース・マリア・フリード!
デューク・フリードの妹よ!!」
統夜「デューク?…ああ、山寺さんの妹さんですか。」
マリア「フィオナさん、あなたの気持ち…私には痛いほど分かるわ…」
フィオナ「まさか…あなたも!?」
マリア「そう…私も兄さんを…
この世でたった一人の家族である兄さんを愛しているの…。」
から騒ぎ一同(ええーーー!?これなんてエロゲー?)
マリア「今までは兄妹だからと迷っていたけど、あなたを見て私は決めたわ!
兄妹だろう関係無い。私は兄さんを愛すると!!」
ティンプ「いや、決心すんなよ。」
マリア「フィオナさん。貴方にもお兄さんに自分の思いを伝えるチャンスがきっと来るわ。
その時まで、決して諦めてはダメよ!!」
統夜「いや、諦めたほうが…」
フィオナ「マリアさん…!ありがとう、お陰でスッキリしたわ!」
マリア「辛い道だけど、お互い頑張りましょう!!」ガシィ
テニア「…どうすんの?てんちょー…」
ティンプ「何も聞くなよ…。俺にはどうにも出来ねぇよ…」
――後日――
デューク「最近、妹がやたらと僕にベタベタしてくるんです…
人前なのに、腕を組んだり…。僕はもう、どうしたら…」
統夜「すいません…なんか、すいません…」
プア〜ン…ガタンゴトン…
ルリ「やっちゃってください」
ハーリー「発射ぁ!!」
ズビビビビビビ
トウジ「……今思ったんやけど」
北斗「何がです?」
トウジ「ナデシコCはごひシスの?それともうちらの?」
北斗「た…たしかに…」
スバル「でもルリ艦長は別にごひさんのことをお兄ちゃんとか言ってないですよ?」
トウジ「そか、じゃあやっぱハーリーがいるナデシコCはうちらの戦艦やな」
ルリ「違います」
北斗「うわっ!?」
スバル「いつのまに!?」
トウジ「やっぱりお前もごひにゾッコンのバカ言うことやな!!!」
ルリ「バカも何も、この部隊の戦艦や機体は基本的に軍のものです」
トウジ「な…何理屈いっとんねん!」
北斗「じゃあハーリーくんの意見をきこう!」
トウジ「そうや!ハーリーなんか言ったれ!」
ハーリー「え…まぁ艦長がいいならそれでいい…かな?」
トウジ(しまった!ハーリーにとっちゃルリもお姉ちゃん的な存在やった!?)
ルリ「バカばっか」
正義の空騒ぎ
デュオ「何やってんだ?」
トウマ「年越しそばの材料の発注さ。色んな派閥から注文が来てるんだ」
デュオ「飲食店っつうのも大変だなぁ〜」
トウマ「まぁ、カウントダウンまでには配り終えられるから大丈夫さ。
凱もガンドーベルを引っ張り出してきてくれるっていうし」
デュオ「ふーん…あ、マサキはどうするんだ?」
トウマ「…アルテリオンのナビシートにでも乗ってもらおうかな…」
>>201 かなめ「店長それじゃ一緒に迷っちゃいますよ」
ゼンガー「不味い・・・ボーナスが無ければイルイ達へのお年玉が・・・」
???「あれ?小佐」
ゼンガー「む、お前は・・・誰だ?」
アラド「ガクッ、俺っすよ、最近は反全裸部でも影の薄いアラドっす」
ゼンガー「あぁ、スマン。しかしこんなところで何をしてるんだ?」
アラド「郵便配達のバイトっす。年末で人手も足りないし、食費もかさむもんで・・・」
ゼンガー「そうか、その手があったか!」
つ採用
ゼンガー「よし、これで年賀状を配ればお年玉分は・・・」
ソフィア「あらゼンガー、丁度よかったわ。初詣の待ち合わせ時間どうする?」
ゼンガー「!!!・・・抜かった・・・」
ソフィア「どうしたの?まさか忘れて・・・」ゴゴゴ
ゼンガー「いや、その・・・」
ソフィア(メイガス化)「その分はバッグと指輪と体で返してもらいますからね?!」
ゼンガー「orz」
>>203 ゼンガー「(しかたない、奴に頼むか!)ち、ちょっと待ってくれ!」
メイガス「また用事!?早くしなさいよ」
ピポパ…プルル…ガチャ
ゼンガー「もしもしウォーダンか?」
ウォーダン「ゼ、ゼンガーか?クリスマスはすまなかった!」
ゼンガー「いや、済んだことは仕方ない」
ウォーダン「むう…」
ゼンガー「ところで、お前は正月は暇か?」
ウォーダン「あぁ、予定はないが…」
ゼンガー「よかった、実は…」
ウォーダン「(ま、まさか、今度は初詣デートの誘いか!?)い、いやまて、急用が入った!また電話する!」
ガチャ! ツー、ツー…
ゼンガー「あ、また切れた…」ガクッ…
ウォーダン「ダメだ!ダメだ!ダメだぁ!俺たちは同一人物なんだぞ、そ、そんなこと出来るわけないだろ、
いや…しかし奴が望むなら…いや、しかし…」
エキドナ「W15の奴…、何を大声で自問自答しているんだ?」
>>202 トウマ「大丈夫だ。アイビスに地図持ってもらうからな」
冬コミ会場
アイビス「今日で冬コミも終わりかー…楽しかったよね」
ディアッカ「グゥレイト」
アイビス「まぁ、写真撮るのはしんどかったけど…」
ディアッカ「グゥレイト!」
アイビス「…そうだね、そろそろ集合場所に行こうか」
シャトル
ノイマン「皆さん、全員お揃いでしょうか?」
一同「「「はーーーーーい!」」」
ノイマン「では、これより当シャトルはαナンバーズと合流します。
3日間お疲れ様でした。道中ゆっくりとお休みください」
トロワ「帰りの副操舵は俺がやろう」
ノイマン「じゃあ、お願いします」
リュウセイ「いや〜楽しかったな、闇竜」
闇竜「そうですね、リュウセイさん」
豹馬「同人漫画を描くのは初めてだったけど、上手くいってよかったぜ」
一平「気を抜くんじゃねぇ。帰ったらいつもの連載が待ってるぞ」
日吉「あっ、そうだった…」
ゼクス「帰ったら大晦日、そして新年か…」
ヒイロ「頑張ってください同人神様。初詣の件、応援しています」
レイ「ありがとう」
ノイマン「いや〜楽しかった…あ、そう言えば、君ってMSでアクロバットが出来るんだよね?
空中で縦に3回転して、そのままきりもみ回転で着地だとか…あれってシャトルでもできるの?」
トロワ「…分かった。やってみよう」
ギュワーーーン!!!
一同「「「うわあああああああああああああああ!?」」」
何だかんだあって、冬コミ参加組も帰還
>>200 ユリカ:ダイゼンラー(全裸部)
ルリ:旧ナデシコ(ごひシス)
ハーリー:ナデシコC(依衣子ブラ)
じゃないのかな?
>>206 ユリカ…ナデシコA
ルリ…ナデシコC
ハリ…ナデシコB
だと思う。ルリがCなのは年上権限ってことで
ごひ「ダンス甲子園、か…」
アベル「是非ともやってみたいですね」
ごひ「どちらかと言うと、社交ダンス大会の方が好みなんだがな…」
プル「それじゃあアタシとかはお兄ちゃんとは組めないのかぁ…」
アルマナ「残念ですわ…」
ごひ「いや、他にも相手は要るだろう」
マイ「やっぱり集団ダンスならみんなでできるし、そっちの方がいいなぁ…」
プレシア「そうそう! 真ん中にお兄ちゃんがいて!!」
エリス「それでさ、色々曲かけてさ…」
ごひ「…どうあっても俺と組む前提なのか…?」
カガリ「どの道この時期にはもうできないんだけどな」
ルリ「…バカばっか」
209 :
208:2006/12/30(土) 22:26:51 ID:bUWOKI9S
悪い、変換ミスったorz
×要る
〇いる
210 :
それも名無しだ:2006/12/31(日) 00:23:05 ID:9znomnMW
アイビス「たっだいまー!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
トウマ「おー、お帰り!」
ケーン「楽しんできたか〜?」
アイビス「もっちろん!」
ツグミ「お帰りアイビス! いや〜こっちで待っててよかったわ」
アイビス「あ、そうだ。ほらディアッカ、アレ」
ディアッカ「グゥレイト」つデジカメ
ツグミ「はい、どうも。…ふむふむ…
…よし! 枚数もアングルもバランスもOK! ありがと、2人とも!!」
トウマ「…さてと、本当に丁度いいところに帰ってきてくれたな」
メリーベル「今、年越しそばの配達について話すところだったんだよ」
アイビス「へー…もうそんな時期かぁ」
ティンプ「ま、そういうわけで俺らも呼ばれたんだ」
テニア「どうもー♪」
ディアッカ「グゥレイト」
トウマ「よし、じゃあ話を始めよう。
…ちょっともう店閉めるから、いいか?」
ツグミ「はーい」
デュオ「あいよ」
スタスタ…カランコロン
トウマ「…じゃあ、年越しそばについての段取りを話すぞ。
今回は、各派閥全てから注文がきている。必然的に1人当たりの荷物は多くなるだろう。
よって、デカい乗り物に乗れる奴を優先的に大所帯に回す。
個人向けの出前の奴は、手持ちを配り終えたらすぐにここに戻って新しいのを取りに来てくれ。
…じゃあ、割り当てを発表するぞ」
一同「………(ゴクリ)」
トウマ「ディアッカとティンプは、この店でそばを作ってくれ。テニアとミナキは電話番を頼む。
俺は軽トラで依衣子ブラの所に向かう。
アイビスとマサキは、アルテリオンで超密のガンドールに届けに行ってくれ。
ディアッカはW組を、統夜はGHIを頼む。ケーンはイベ実の所だ。
メリーベルはごひシスの所だ。バンデットでも輸送くらいはできるだろう。
宗介には全裸部の所を頼みたい。軽トラとかには乗れるよな?
アベル応援団やカヲルの家など、細かい所は凱だ。手の空いた奴からそっちに回ってくれ。
最後に、一応指揮は俺が執る形になる。電話番の2人は、何かあったら俺に連絡してくれ。俺から全員に指示を回す。
…何か質問は?」
かなめ「反全裸部にはいらないんですか?」
トウマ「アイツらは自分で作るって言ってたからな。
…よし、他に質問も無さそうだな。
それじゃあ…目標完了時間は午後8時! みんな頑張って行くぞ!!」
一同「おーーーっ!!!」
かなめ入れるの忘れてた…
とりあえず、ディアッカ達と一緒にそば作りで。
ちょっとディアナ様ん所逝ってくる
サブロウタ「艦長、ブライトさんからこの前の戦艦戦のデータをまとめといてだって」
ルリ「わかりました」
ごひ「トレーズ殺す……zzZ」
ミユキ「むにゃむにゃ……」
アベル「すーすー……」
ルリ「…………」カチャカチャカチャ
ごひ「夜中なのに目が覚めてしまった……ん?」
ルリ「…………」ぐーぐー
ごひ「パソコンの前で寝ている…なになに、『戦艦戦のデータまとめ』か…まだ途中のようだな」
ルリ「…………」すーすー
ごひ「…………よし」カチャカチャカチャ
ルリ「……!」パチリ
ごひ「…………」すーすー
ルリ「誰が毛布をかけて…ん?データが完成してますね」
ちらっ
ごひ「…………」すーすー
ルリ「……ありがとうお兄……ちゃん」
ルリ「でもよく見たら間違いが多いですね、今夜は鉄也…じゃなくて徹夜決定……」
>>211 統夜もいないな…ってことで補足
統夜「トウマさん俺は何を…」
トウマ「統夜は俺の補佐を頼む」
統夜「俺なんかでいいんですか?」
トウマ「ああ、お前の機体の特殊能力はいざって時に便利だからな…期待してるぜ」
統夜「ハイ!」
柿崎『オレハオレハ?』
トウマ「…お前は店番だ」
柿崎『(´・ω・`)ニョロ〜ン 』
トウマ「では頼んだぜみんな!」
一同「「「「オウッ!!」」」」
―アイビス&マサキの場合―
アイビス「座標データ見ながら飛ぶのなんて初めてだよ…」
マサキ(魔)「それは普段はナビの仕事なんだろ? だったら俺に任s」
アイビス「あっ、見えてきた」
マサキ「(′・ω・`)」
兵隊(大谷声)(初詣の巫女さん達は我らのもの!)
チーフ「貴様らを地球には行かせん!」
葉月「断クォース発射!」
風龍「フォン・ダォ・ダーン!」
アイビス「あのー、年越しそばをお届けに…」
ハッター「おお、いいところに来たっ!」
マサキ「は?」
ラクス「よろしければ戦列に加わってください。援護をお願いします」
アイビス「え? いや、アタシ達は…」
チーフ「無駄話は後だ。来るぞ」
合体怪獣(釘宮声)(おまいら見ろ! へそ出しっ娘がいるぞ!!)
上陸艇(水樹声)(捕まえて拘束して触手とかで…ハァハァ)
アイビス「うわーんどうなってんのー!?」
ゲッ! ディアッカが2つも仕事を!!
…やっぱりかなめはW組に回すか…何度もスマン
―メリーベルの場合―
メリーベル(このドア1枚を隔てた向こうにごひがいる…
…落ち着け…落ち着くんだよアタシ…出前ついでに上手いこと初詣の約束を…)
コンコン…ガチャ
アルマナ「はーい」
ドンガラガッシャーン!
アルマナ「あの…どうしたんですか?」
メリーベル「い、いや、何でもないよ、ハハ…
…あ、そうそう。これ、年越しそば」
アルマナ「あ、はい、ありがとうございます」
メリーベル(…ハァ…orz)
GHI本部
マサキ(冥)「も〜い〜くつ寝ゆと〜お正〜月♪」
シンジ「よし、黒豆、栗きんとんできましたよ」
アヤ「こっちもかずのこに、昆布巻きもできたわ
年越し蕎麦は空騒ぎに頼んだしこれで正月の準備は完了ね」
ジュドー「しかしシンジはともかくアヤさんも料理上手だったんですね」
アヤ「当然よ、いつかマイと暮らす為に花嫁修業をちょんとしてるんだから♪」
ジュドー(世界屈指で無駄な努力だな)
アヤ「ところでシンジ君、あなた年越しGHIにいていいの?
反裸部の方とかに行かなくちゃ行けないんじゃ?」
シンジ「…アヤさん僕に死ねっていうんですか」
アヤ「へ?いやただあっちの方も急がしそうだからいいのかなって」
シンジ「そりゃ忙しいですよ、リョーコさん達がおせち作ってますからね…
味見係に呼ばれましたけどこっちがあるからって断りました」
アヤ「それは確かに命に関わるわね…
アスカやジュン君達生きてるかしら?」
シンジ「それに…マサキさんの年越しの瞬間を写真に撮るっていう大事な仕事もありますし♪」
―統夜の場合―
統夜「ふぅ、やっとついた。
…にしても、GHIの人達ってどんな人たちなんだろう…?
あんま会ったこと無いから、不安だな…」ピンポーン
ジュドー「はいは〜い。」
統夜「年越し蕎麦の出前に参りました。」
ジュドー「ああ!ご苦労さん!!」ガチャ
統夜「えっと…合計で七つ…でよろしいでしょうか?」
アヤ「え?そんなに多く頼んでないわよ?」
統夜「ええ!?でも、確かに七人分注文が…」
シンジ「多分、パパパさんが間違えたんだと思いますよ。
あの人今回はアベル応援団で年を越すって言ってましたけど、
こっちの方で、自分の分もいれちゃったとか。」
ジュドー「あ〜、ありえるな。あの人、何処か抜けてるからな。」
統夜「あの…それで、七人分でよろしいのでしょうか?」
シンジ「そうですね…一個くらいなら、おかわりだと思えばいいのでは?」
アヤ「そうね。じゃあそれでお願い。」
統夜「はい!またのご利用をお待ちしております!」バタン
ジュドー「…あれ?そういや、クワトロさんと
アルテアさんとボルフォッグは?」
アヤ「クワトロさんなら、恐らくごひシスの所にいると思うけど…」
マサキ「ねぇシンジ〜。この水なんか濁ってるよ?」
シンジ「そうですね。気味が悪いから、捨てちゃいましょう…。」ニコニコ
――宗介の場合――
ぴんぽーん
宗介「正義の空騒ぎだ、例の物の配達に来た、妙な事をしたら命は無いぞ」
ガチャ
ロム「おお!来たか!待っていたぞ!」
クスハ「わーい」
宗介(いつもながらこいつ等の考えは理解できん)
鉄也「待てみんな!…相良、この中には毒は入っていないだろうな?」
宗介「そんなものは入っていない」
鉄也「そうか、そうだな、疑ってすまなかった」
宗介「それからこのオレンジはサービスだ」
ブリット「さぁ、中に入って食べましょうか!」
宗介「それから、来年は家に迷惑を掛けるなよ、じゃあな」
バタン
鉄也「それじゃあ、みんな食べるぞ!」
エイジ「ん、鉄也さん、3つ余りましたが?」
ウリバタケ「艦長とヤマダの分だろ?あと一個はサービスか何かだろう」
副長「まったく、二人はどこに行ったのでしょうか?」
クスハ「まぁいいじゃないですか、早く食べましょう」
鉄也「そうだな、それじゃみんな、手を合わせて…」
一同「「「「や ら な い か 。」」」」
カティア「でも何か忘れてるわよね?」
メルア「なんでしょうね〜?」
ガイ「テンカワ!地球までは遠いが、しっかりしろよ!」
アキト「あ…アイちゃん…生きてたんだね……」
ユリカ「アキトしっかりして!イネスさんは生きてるでしょ!」
―凱の場合―
凱「そば届けに参りましたー」
パパパ「はいよ」
ガチャ
パパパ「む…貴様か、エヴォリュダー凱…」
凱「何かこうして顔を合わせるのも、複雑な気分だな…」
パパパ「まぁ、ここはアベルに感謝しなくてはな。…ほら、代金」
凱「まいどー」
バタン
凱「ふぅ…後は住宅街を一直線、か…
欲張ってたくさん持って来ちまった分、ここからは気合勝負だな…
…よし、行くぞ!」
ブロロロロロ…
凱「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
竜馬「うるせええええええええええええ!!!」
J「五月蝿いのは貴様だあああああああ!!!」
ワーワーギャーギャー!
連邦兵「…で、そのまま罵声飛び交う大騒ぎになったってわけだ」
凱「すいません…」
_ .. - ――― - .._
,. ‐ ´ _ _ -‐ ー- _- .._`丶、
/ ,. ニ ´ , - 、 `ヽ、丶、 丶、
/ //⌒i /{ }`ヽ {⌒_, ヽヽ. \
/ / { ーノノ {、_ ヽ='<_ } 丶、 } } ヽ
ヽ、 ヽ.. 二 ィ _ > / ヽ < ヽ二 ノ,. - <
/ ` ー 、 /ヽ ,ィ1 l イ |l i\ 〈_〉 / ヽ
/ >}-V _l l! { | l ! l !} l_ }Oく__ ヽ
ー----‐ ´。' | 8{ { ≧、ヽ ト、 ノ /ィ≦l イ 8/! ゚o 。 ̄ l ̄
| ゚ o.。゚ ヽo∀1::{_,ト` フヽ´'イ::{_j Yフ´/ 。゚ 。 .!
l。 。o゚ ゚'。.。'゚8ハ`ゞ‐'- ゞ‐'-^19j 。r'゚ ゚ 。.。゚l
|。゚'。 。゚ o 8|ニ! ::::::: i> :::::: レ。!゚ o 。'゚ ゚。! 今日は大晦日なんですから職人の皆さんもおそばを食べるのです!
| ゚' 。, ゚'。 rー 、ハ、 _ ノ/oヽ ゚'。o゚ | もう…
| 。゚ ゚'。{ 0j 8> ,._ ´-` _.イ 8 ーj ノo。゚ ゚ 。 。!
!゚ 。.o゚ 8ヽゝ〈j ノヽ`_ー_´ィ { ノ} l。 ゚ 8 ゚ 。゚ |
. l 8 ノ! ├ < ァ ィー,-rヘj ィ{ ー1 .8 8 !
j 8 `′|、 {V⌒ヽj{r= jノノ _! ノ! 8 |
! 8 ! ー`ニ、,ゝ-くノ-‐ ! `′ ノl !
_! {_〉 ! _((⌒リ,._ l `′ !_
|! | /イ  ̄ ヽ.\ | | i
|! l ´ 、 `ヽ| |!
|! ,. 、 ,..、| ヽ / ! ,.、 , 、 | |
222 :
ルリア:2006/12/31(日) 18:31:16 ID:sSOM8qbo
>>221 了解しました姫!
さっそく近所の蕎麦屋に行ってきます
>>215 ありがとう、すげーありがとう(っДT)
ドモン「今年ももう終わりだな」
オルバ「ウチは結構寂しいもんだね」
ドモン「女性陣が地下室に行ってしまったからな」
オルバ「このNHKもそろそろ終わりかな…」
ドモン「…そう言えばオルバ、ウチは年越しそばを頼んだか?」
オルバ「あ、忘れてた」
ドモン「…今からで間に合うだろうか?」
オルバ「一応電話してみよう。…2人分でいいよね?」
プルルルル…ガチャ
テニア「はい、こちら正義の空騒ぎでーす。
…はい…はいはい…はーい分かりましたー、ではー」
ガチャ
テニア「2杯追加だってー」
ディアッカ「グゥレイト」
ティンプ「全く…余裕のねぇ奴らだな」
ミナキ「じゃあ、トウマの方に電話入れますね」
チャンチャンチャンチャン…♪(疾・風・神・雷)
トウマ「もしもし…ああ…うん…分かった。じゃあこっちの方で適当に人選んどく。じゃ」
ピッ
トウマ「ふぅ…そうだな、メリーベルにでも頼んでおくか」
NHKのみんな、忘れててごめんorz
>>219 ズルズルズル…
一同「ごちそうさまでした」
ブリット「ふぃー、美味かった」
クスハ「今年も終わりねー」
鉄也「諸君、まだ終わりじゃないぞ。もう一仕事してもらおう」
バサッ
エイジ「・・・?この大量の酒樽は?」
ウリバタケ「『御神酒』と書いてあるが・・・?」
鉄也「皆にはこれを各派閥に配ってもらう」
副長「何か妙なものでも入っているのですか?」
鉄也「いや、ごく普通の酒だ」
ロム「???どういうことだ?」
鉄也「簡単なことだ。未成年が多いとはいえ、正月くらいは大目に見るだろう。
あの連中のことだ。酒が入れば勝手に痴態を晒すに違いない。そこを樽に仕込んだ高性能カメラとマイクで頂く」
カティア「な、なるほど」
メルア「単純ながら上手い作戦ですね」
鉄也「ふふふ、我々からのお年玉、受け取るがいい!さあ諸君、夜が明ける前に配ってしまおう!」
全裸部一同「鉄也様が正義だ!!!」
正義の空騒ぎ
トウマ「…と言うわけで、何とかノルマも達成できたな」
ディアッカ「グゥレイト…」
かなめ「結構、ハードでしたね…」
柿崎「ミンナオツカレサン」
トウマ「さぁ、ここからはみんなでそばを食べよう」
凱「やっと俺達も…」
統夜「年越しそばが食える…!」
テニア「じゃあせっかくだしさ、みんなで乾杯しようよ!」
トウマ「そうだな。
…今日はみんな、本当に頑張ってくれてありがとう! それじゃ…」
一同「乾ぱ〜〜〜〜い!」
ケーン「ところで店長、誰か忘れてないッスか?」
トウマ「…あ」
混合型(堀江声)(待てへそ出しっ娘〜! ハァハァ)
マサキ(魔)「畜生、キリがねぇぜ!」
アイビス「もーいつになったら終わるのー!?」
ケーン「いや〜!やっぱり仕事の後の一杯は格別だな!」
ティンプ「なぁ、トウマ。いくら無礼講だからってよぉ、
未成年に酒を飲ませるもんじゃねぇぞ。」
トウマ「まあいいじゃないか。今日くらいは。
…ってあれ?統夜は飲まないのか?」
統夜「はい…。実は下戸なんですよ、俺…」
ディアッカ「グゥレイトォ?ヒック。」
テニア「前にてんちょーに飲まされた時に、いきなりブッ倒れたもんね〜。」
ティンプ「ああ…ははは。あん時は悪いことしたな。」
宗介「俺も酒は苦手だ。脳細胞を破壊する悪魔の飲み物だからな。」
かなめ「あんたねぇ…、こんなときくらい、
堅い事言ってんじゃあないわよぉ!!」パアン
宗介「中々痛いぞ。」
ドンドンドン!
凱「…ん、誰だろ?」
宗介「酔っぱらっていては話が出来んだろう。
俺が行ってくる。」
統夜「ああ、俺も行くよ。」ガチャリ
ミナキ「はぁい、こんばんわ。」
統夜「あ、ミナキさん。どうしたんですか?こんな時間に。」
ミナキ「どうせなら、こっちで年を越したくてね。お邪魔しても、いいかしら?」
宗介「肯定であります。恐らく、店長も喜びましょう。」
ミナキ「ふふっ、ありがとうじゃあ上がらせてもらうわね。」タタタ…
宗介「……ふ…。」
統夜「どうした?急に。」
宗介「いや、昔はこうやって皆で騒ぐなど、やかましいとかしか思わなかったが、
今は素直に楽しいと思えてな。」
統夜「…そうだな、俺もそう思うよ。」
宗介「ここに来て良かった。でなければ、俺は今でも傭兵として、
ただ課せられた任務だけをこなしていただろう…。」
統夜「…そうか。」
かなめ「こらぁ〜、ソースケェ!アンタも何か飲みなさいよ〜。」
テニア「統夜も〜早く早く〜。」
統夜「はいはい、今行きますよっと。」
カランカラン…
おまいらガキの使いにチャンネルを合わせろ!
水木一郎アニキが出てるぞ!
>>227 ミナキ(フフフ…年が開けたらこれで皆を驚かせてあげよ)つ反裸部と作ったお節
トウマ「おおミナキか!…何持ってんだ?」
ミナキ「え…ああプレゼントよ!新年祝いの」
トウマ「そうかわざわざすまないな、調理場の方にでも置いといてくれ」
ミナキ「ハ〜イ(中身には気付いてないわね)
調理場
ミナキ「ここでいいのかな?…これでよしっと」
トウマ「早く来いよみんな盛り上がってるぜ」
ミナキ「今行くわ」
暗転
???「ククク…奴等は宴会しに店の方へ行ったようだな…」
カツ「いつもいつも主役(自称)である俺を蔑ろにしやがって…
真の主役が誰かもわからない奴等に年を越させてたまるか!」
ガサゴソ…
カツ「何かいいものないかな〜おっ!あれは…お節か!
よし!こいつを喰っちまえばあいつ等のお正月はおじゃんだ!
ついでに俺はお正月を満喫できる…流石だな俺クククク」
パカッ
カツ「来年こそ俺が主役になれる…そんな気がするぜ!いただきます!!」
空騒ぎ調理場
かつて“カツ”と呼ばれた物体がそこにはあった…
ミナキ「酷い…折角作ったのに…グス」
トウマ「泣くなよミナキ…悪いのはカツ何だから」
ミナキ「でも…みんなにヒクッ…食べて貰おうと…」
かなめ(うっ…危なかった…)
ケーン(カツ様々だな…今回ばかりは…)
トウマ(カツに命救われるなんて癪だがな…)
ミナキ「…もう一度作るわ!」
一同「「「「何だってぇぇぇぇぇ!?」」」」
ミナキ「折角料理覚えたんだから皆に味わって貰わないと!」
メリーベル(死んだ…新年早々死ぬんだ…)
ティンプ「そ…そろそろ屋台に帰ろうか?」
統夜「そ…そうですね…」
テニア「賛成〜」
ミナキ「待ってよ皆も食べるわよね?」ガシィ!
一同「「「「は…はひぃぃぃ!」」」」
ミナキ「それじゃ早速…」
トウマ「待てミナキ…俺も手伝おう」
ミナキ「でも…」
トウマ「プロの意見は聞くべきだぜ?な皆」
一同「「「ハイ是非是非お願いします!!」」」
ミナキ「じゃお願いしますトウマ」
トウマ「ああ」
トウマの指導のおかげか少しだけ料理が上手くなったミナキであった…
ごひ「では蕎麦をいただくとするか」
一同「「は〜い」」
アベル「美味しいですわ」
フレイ「鶏肉も入ってるわね」
ルリ「なると…」
アルマナ「美味ですねルリア」
ルリア「え?あ、はい…うわっ!」
カチャン
フレイ「ルリアあんたさっきからはし落としすぎ」
ごひ「というかなぜ左手ではしを持っているんだ?」
ルリア「い…いや先ほどの戦闘で右腕を痛めてしまいまして…」
ごひ「そうだったのか、ならしょうがない、ホレ」
スッ
ルリア「わ、私の蕎麦?」
ごひ「フーフーフー、口をあけろ」
ルリア「は、はい!」
パクッ ズルズルズル
ごひ「とりあえず俺が食わせてやる」
ルリア「(お兄ちゃんにあーんしてもらえるなんて…感激で鼻血が出そう!)は、はい!」
フレイ「ちっ!」
アベル「ちっ!」
ルリ「………」むすっ
エリス(私も次の戦闘であえてケガしようかな…)
こうして大晦日の夜はふけていく………
確かディアッカはコーディネイターの15歳以上だから、酒呑めるんだよな?
シンジ「もうすぐ今年も終わりですね、マサキさん」
マサキ(冥)「そだね〜」
チャッチャッチャーラーラチャチャチャラ…♪(残酷な天使のテーゼ)
シンジ「あ、電話だ…ちょっと待っててくださいね」
レイ「………」
プルル…プルル…プッ
シンジ『もしもし、シンジですけど』
レイ「もしもし、碇君…?」
シンジ『綾波? どうしたの?』
レイ「明日だけど…一緒に初詣に行かない?」
シンジ『初詣? …うん、一緒に行こうか』
レイ「…ええ」
シンジ『じゃあ、カヲル君達も誘おうか? 後はアスカに、マサキさんに…それと、アラエルも…(///」
レイ「え? 私は2人っk…」
シンジ『集合場所とかは、後でメールするからね。それじゃ、また明日!』
ピッ
レイ「あっ…」
プルルルル…
レイ「………」
ピッ
ヒイロ『どうでした、同人神様?』
レイ「…思ったよりガードは固かったわ」
rr 、 、 / / _ ,/
.|| ヽヽ / / / _/ / ヽ ヽ
|| ヽヽ/l 0 / / _/ _/ ヽ ヽ
.|| r ‐ -、 ヽヽ ! l / / _/ _, - ‐ ''' ''' ''' -、 ',. ',
|| i `ヽ_二二二二二二_/ '´ \ i !
. || i _ ', ', ',
|| ', r_'´_`ー、_ , -‐_'',,..´二二ニ_ー、_ ', i i
ll i /r.;:-::::、:_::ー.-.‐:::;、:_;:-:‐::'::'::'::ー、ー、ヽ i | l
ヽ, i ||::i:::::::::::::::::i::::::::::::i:::::::::::::::::::::::_::::ヽ;::ヽヽ ! l |
. '、 i ト::::;:ヘ::,::,::,::、::::::::::ヽ::-::;::;‐;:::;:::_::;、;::::::',', i i i
ヽ i !::::ヽヾシ-ァ- - 、::_::ヽ..ヾ_シ, ノ::::::::::j i ,' ヽヽ
'、',、:::::::::::;/ ' ィー、;;:::::::::::::´:::::::;ノ// / ヽ ヽ-、
ヾ! ー ' i ' ` ー - - ' // _ / `ー ァ
| \ 、 〉 /// `ヽ i /
| /// /ヽ l i /
i ,r - - - 、_ y j i l _ノ ! l /
ト ー── -、! /八 ', / ', /
iヽ ー // ゝ- ' ヽ /
| 'ー─────── ' / / ヽ- ‐'
', ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`i /ー、_ |
', l / `ー、_ ー、 l
',________|./ `ー、ヽ |
i ヽ ヽヽi
/ レ'
_/ - ‐ '"´ ̄ ̄ ̄ ̄`ー─--、_ |
/  ̄`ー 、
/ |
2006年最後のレスはこの剣鉄也がいただいた!
ブライト「…さて、年越しそばも食べたことだし、そろそろ始めよう」
アムロ「放送機材、準備できてるぞ」
ブライト「分かった。ありがとう」
ミサト「それじゃ、放送始めまーす」
…ピンポンパンポーン
ブライト『αナンバーズの諸君、ブライトだ。
まずは、今年1年、平和のために奮闘してくれたことを感謝したい。
そして、いよいよこの2006年も終わろうとしている。来年からも、たゆまぬ努力を尽くしてほしい。
…それでは、いよいよカウントダウンに移りたいと思う。一緒に数えてほしい。
……10……』
ディアナ「9」
ジュドー「8!」
ヒイロ「…7」
サキエル-XX「6!」
トウマ「5!」
依衣子「4!」
鉄也「3!」
シンジ「2…」
ごひ「…1!」
一同「「「… ハ ッ ピ ー ・ ニ ュ ー イ ヤ ー ! ! !」」」
2007年、あけましておめでとう!
今年もみんなでこのスレを盛り上げていこうぜ!!
アイビス「え!もう年越したの!?まだ蕎麦も食べてないのに!?」
マサキ(魔)「最悪だ!新年早々ついてねぇ!」
宇宙怪獣'S「へそ出しっ娘&18禁ボイス待てー、ハァハァ…」
アイビス「あーん、最悪だぁ〜」
マサキ(魔)「蕎麦食わせろー!!」
カヲル「新年……か」
カズィ「年が変わろうといつもと同じ日の変わりなのに、なんでここまで盛り上がるんだろうね」
カヲル「さぁね、ただ一つ言えることは…」
カズィ「言えることは?」
カヲル「この瞬間がかけがえのない瞬間だと考える人が多いということだよ」
カズィ「かけがえのない瞬間…か、いいねその響き」
カヲル「煌めきも思い出も全て瞬間のもの」
カズィ「だからこそ美しく艶やか」
カヲル「そしてこの世界のみんなに」
二人「「 お め で と う 」」
カヲル「…と言うわけであけましておめでとう」
カズィ「今年もよろしく」
ラウル「あ、年越してる」
ミゲル「げ、蕎麦どころか紅白も見てないぞ」
ラウル「正月ぐらい心中ムードの海から離れたいよ・・・」
ラウル・ミゲル「はぁ・・・」
彼らの明日はどっちだ!?みんなあけおめ
イルイ「スー…スー…」
プレシア「ムニャムニャ…」
ごひ「やれやれ…大半が年明ける前に寝てしまったか…」
ルリア「起きているのは私達だけみたいですね…」
カガリ「まあ、これはこれでいいんじゃないか?」
ルリ「おに…ごひさんもあまり騒がしいのは好きじゃないみたいですし…」
エリス「私達は私達で、まったりとやりましょうよ」
ごひ「そうだな…たまにはこういうのもいいか。では、新年に…」
一同「「「乾杯」」」
チンッ…
>>236 葉月「そんな時は、蕎麦持って日付変更線の向こうに着陸する
のだ」
キャスリン「まだ大晦日の国に行けばいいのですね?」
OVA「最寄りに新年まで残り10分の国があります!」
チーフ「残り5分で片付けるぞ」ハッター「了解!」
兵隊(大谷声)<させるかー! 初詣の振袖ハァハァ>
フェイ「で、その国ってどこ?」
葉月「…アメリカか」
ジョウ「俺と長官やガキ共にゃキツいな」
護「どゆ事?」
戒道「お餅も門松も羽根つきもないんだよ」
ケン太「orz」
マサキ(魔)「アメリカ…ヨーロッパのいち国家だっけか?」
アイビス「莫迦ーっ!」
超密はアメリカ西海岸に着陸したようです。
シティ7・神社
アスカ「遅いわよバカシンジーッ!」
シンジ「ごめんごめん」
マサキ(冥)「ごめんなさいなのー」
サキエル-XX「まぁ何はともあれ、これで全員しゅーごーなのだっ」
トウジ「しっかし、これだけの数が集まるんも珍しいんちゃうか?」
シンジ「EVAのキャラクター全員集合だもんね、えーと…名前知らない人」
トウジ「ガクッ…お前なぁ!」
レイ「………」
アラエル-XX「あの…機嫌が悪そうですけど、どうしたんですか…?」
ゼルエル-XX「…やめときな。女の子には色々な胸の内があるから」
アラエル-XX「は、はぁ…」
アスカ「ともかく! 早いとこ初詣に行くわよ!!」
イベ実会議室
ミサト「アタシって最近シンジ君達からハブられてる気がするんだけど…」
アムロ「まぁ、彼らとは歳が離れてますから…」
シティ7―神社―
テニア「うわ〜!すごい人ゴミだね〜!!」
統夜「そうか。テニアは初めてだっけか。初詣。」
ティンプ「そうだったのかい?なら、今日は思う存分楽しめよ?」
テニア「うん!」
統夜「の前に、ちゃんとお参りしような。」
―本堂―
ティンプ「おーおー、寒いのにこんなに集まっちゃって。
皆物好きなもんだな。」
テニア「ねぇ、てんちょー。お金をあっちに投げればいいんだよね?」
ティンプ「おうよ。じゃあ早速やるか。」
チャリン…パンパン…
テニア「(今年も統夜と一緒にいられますように…)」
統夜「(今年も皆健康でいられますように…)」
ティンプ「(あ〜…まあ何事もなく過ごせりゃいいか。)」
ティンプ「…じゃあお参りも終ったし、俺は先に戻るわ。」
統夜「え?屋台の準備をするなら、俺も」
ティンプ「あーあー、良いから良いから。
兄ちゃんは嬢ちゃんと楽しんでこいよ。折角の正月なんだし」
統夜「…そうですね…。じゃあお言葉に甘えさせていただきます。」
ティンプ「おぅ、楽しんでこいよ。」ザッザッザ…
統夜「…じゃあ行こうか。はぐれたら大変だから、ほら。」(手を差し出す)
テニア「ほぇ!?…あ…うん…」キュッ
統夜「まずは甘酒でも飲もうか。」
テニア「…う、うん…」(まさか統夜と手を繋げるなんて…///
てんちょーには、感謝しなくちゃね。)
>>240 アメリカ西海岸
ジャック「ヘ〜イ! Welcome to America!!」
チボデー「歓迎するぜ!」
超密一同「「「誰だーーーーーー!?」」」ガビーン
ノイ若本「そォとがぁぁ、さぁぁわがしいィィィですなァ」
ケイサル・エフェス「ですな…、王手」パチン
風龍「む…では、これを…」パチン
ケイサル・エフェス「ほう、なかなかやりますな」
マサキ(冥)「あっそーだお着替えしなきゃ
ちょっと行ってくるからまっててなの」
シンジ「あっわかりました」
アスカ「着替えるってなにに?」
シンジ「僕が小さい頃着てた着物だよ
着させ方がわからないからお店で着付けてもらおうと思ってね」
マサキ(冥)「おまたせなの〜」
シンジ「出来ましたか…なんで振袖!?
って聞くまでもなくあのショタコンビだよな…」
マサキ「似合う〜?」
アスカ「あんたねぇそれは女の子が着る物だから…」
アラエル-XX「可愛いですね」
トウジ「おおべっぴんさんになったの」
レイ「新作のモデルになって欲しいぐらいだわ」アスカ「ちょまちなさいよ
男が振袖って可笑しいでしょ、ねぇシンジ」
シンジ「まったくもうあのショタコンビは…」パシャパシャ
アスカ「あんたも文句いいながら写真撮ってんじゃないわよ!」
サキエル-XX「マサキ君かわいいのだ
サキエルも着物着たいのだ」
カヲル「着物はレンタルでも高いからね」
ゼルエル-XX「今年も貧乏」
サキエル-XX「うにゅー」
シティ7―神社―
カガリ(振袖)「ほら行くぞアスラン!」
アスラン「ま、待てって!(カガリと二人で初詣なんて…今年はツいてる!)」
氷竜「おみくじは…おぉ大吉だ!」
フェイ「きゃー!やったじゃん♪」
リリーナ(着物)「…で、未だに同人誌を書いているのですか?」
ヒイロ「い、いや!もう描いてないぞ!」
リリーナ(着物)「怪しい…」
リュウセイ「いくぜ闇竜!」
闇竜「はい!」
デュオ「はぁ…いいよなあいつらは…彼女いてよぉ…」
トロワ「お前にはヒルデがいるだろう」
デュオ「ヒルデは今や衣依子のおっかけだ」
トロワ「あ!あの子のメガネ素敵だ!」
デュオ「聞いてねーよ、てか話聞けよ」
ごひ「まぁ気を病むな」
フレイ「お兄様あのたい焼きほしい〜!」
アルフィミィ「おみくじしたいですの…」
ごひシス「「わいわいがやがや」」
ごひ「ま、まて!落ち着け!」
デュオ「…うらやましい、また中身交換してくれよチクショウ」
フレイ「!」ギロリ
デュオ「あ、いやスンマセン」
カトル(振袖)「まぁまぁデュオには可愛い僕がいるんだから元気だしてよ」
デュオ「自分で可愛いだの言うな!てかなんで野郎が振袖着てんだよゴルァ」
トウジ「さて、おみくじも買ったところで、次はどないする?」
ゼルエル-XX「…そろそろお昼とか」
アスカ「あっ、だったらせっかくだし、着物のレンタルに行きましょうよ!」
カヲル「着物? でも少し高いんじゃ…」
シンジ「あ、そう言えば、父さんがお年玉って言ってこの封筒を…」
アスカ「GJ!」
着物レンタル店
アスカ(むふふふ…着物と言ったら男を落とす王道アイテム!
これで新年早々シンジのハートをゲットよ!!)
シャッ
アスカ(振袖)「じゃーん! ど〜お、シンジ?」
シンジ「うん、似合ってるよ」
レイ(振袖)「碇君…どうかしら?」
シンジ「よく似合ってるね。可愛いと思うよ」
アスカ(ムッ! やるわね…)
レイ(碇君は誰にも渡すわけにはいかないもの)
アラエル-XX(振袖)「あの…ど、どうですか…?(///」
シンジ「!!!」ブバッ…ドタッ
アラエル-XX「えっ…えっ!? だ、大丈夫ですか…!?」
トウジ「シンジの奴、鼻血吹いて倒れおった…」
アスカ・レイ「「orz」」
ゼルエル-XX(振袖)「…あっちは修羅場だね」
サキエル-XX(振袖)「おかげでこっちの美女2人には誰も目もくれないのだっ」
カヲル「はは…じゃあ、せっかく似合ってることだし、写真でも撮ろうか」
-アメリカ西海岸ホテル-
葉月「では、今年こそ出番と見せ場を華々しく飾れるように、
切実に願いつつ…」
一同「「あけおめかんぱーい♪」」
チーフ「で、こちらの方々は?」
ジャック「ジャックでーす!」
メリー「妹のメリーです」
チボデー「ミナミハr
[すぱーん!]
チボデー「Ouch!!」
チボデーギャルA(野沢声)「おPromiseでーす」
TギャルB(田中真弓声)「This is 私達のご主人様の、チボデー・
クロケット。ネオアメリカのガンダムファイターでーす」
TギャルC(大山声)「"シャッフル同盟スペード・クイーン"の称号
を忘れてますよB。主にMXに出演しました」
葉月「むう、金髪美人に囲まれて実に羨まs…痛ッ! 何をする
のだね!?」
キャスリン「何となくつねっただけですが何か?(-_-#)」
フェイ「怖ッ」
ジャック「IMPACTに出演したにも関わらずαと戦闘デモ変わら
なかったMe達をヌルーしないで下さい…」
ジョウ「交流があったか記憶にねえが…宜しく」
チーフ「そう言えば、あれだけスパロボっていたにも関わらず
ウチにはスーパー系が居なかったのだな」
ハッター「Oh、渡りに船だ!」
護「賑やかになるね」
戒道「処理が大変になるな」
ケン太「いつか1レスをまとめに使わせてもらうって事で、ね」
>>247 風龍「私もスーパー系なのですが…」
ケイサル・エフェス「まぁ、まだ入隊の正式な手続きもしておりませんからなぁ…」
TギャルA(野沢声)「ワタシ達のキャストの条件は何デスカ?」
TギャルB(真弓声)「スパロボ未出演ですかー?」
TギャルC(大山声)「で、大御所である事、と。まだまだ居そう
ですね」
>>248 葉月「という訳で、遅ればせながら入隊試験を行う。君達の
目の前に誰が居る?」
護「…」
戒道「…」
ケン太「…」
風龍「…そう言えば護隊員に戒道隊員。何故こんな所に?
そして絵柄がちょっと古い子供の姿も確認できます」
ケン太「往年の名作に向かって『絵柄古い』って失敬な!」
ジャック「HAHAHA、学徒動員とは、すました顔して長官…結構
Evilデスネ」
葉月「いや、正直あんま戦闘に使ってない」
メリー「ソレが一番デスヨ、子供は風の子デース」
護「それ、なんか違うよ…」
チボデー「Hey kids!! キミ達も俺のファンなのかい!?」
戒道「お名前は何度か…」
ギャルズ「「So pretty♪」」
護&戒&ケ「「「サイン下さーい」」」
ラクス「目立ててない落ち目の私でよければ、なんぼでも署名
致しますわ」
ロミナ「まぁ、可愛い隊員さん達♪ がんがって下さいましね」
護&戒&ケ「「「はーい」」」
無事合格し、入隊となったようです。
オチ付かないなぁ…。
チボデーギャルはちゃんと名前も声優もあるだろうが
アイビス「超密に蕎麦の出前を届けに来ただけなのに、アメリカまで着ちゃったね」
マサキ(魔)「ニューヨークって、アメリカに在ったんだな、初めて知ったぜ!」
アイビス「…よかったね…」
マサキ「あぁ!それにタイムズスクエアのニューイヤーカウントダウンにも参加できたしな!」
アイビス「まあ、それだけがせめてもの救いかな…」
マサキ「そんじゃ、空騒ぎに帰るか」
アイビス「そうだね、じゃアルテリオン起動させるね」
マサキ「・・・・・・・・・・・おい、動かないじゃないか?」
アイビス「・・・・まずい、燃料切れだ…」
マサキ「マジかよ!?」
アイビス「…どうやって帰ろう!?お金そんなにもって来てないよ!」
マサキ「大丈夫だって、ガンドールが拾ってくれるって」
アイビス「…そうだね、大丈夫だよね…多分」
>>250 スマソ、自分は知人プレイのスパロボ鑑賞でしかチボデー知らな
いのですorz
キャスト云々は忘れて補完よろですOTL
かなめ「あ゙〜頭痛い…」
宗介「だから言っただろう、酒は危険だと」
ケーン「しっかし、凱も思ったよりたくさん呑んだのに、随分ピンピンしてるな…痛てて…」
凱「まぁ、俺はエヴォリュダーだからな」
かなめ「エヴォリュダーの進化って、そういう方向のでしたっけ…ゔ〜…」
トウマ「ほら、ちゃんと仕事仕事! 二日酔いは自業自得なんだからな」
かなめ・ケーン「「はぁ〜い…」」
トウマ「それにしても、アイビス達も遅いな…」
カランコロン…
アイビス「た、ただいま…」
マサキ(魔)「やぁっと帰って来られたぜ…」
トウマ「アイビス、マサキ! 今までどこ行ってたんだ…心配したんだぞ?」
アイビス「それがさ…カクカクシカジカ…」
トウマ「成る程…そりゃ災難だったな…」
マサキ(魔)「…で、アイツらがお仲間(フェイ)を迎えに行くって言うんで、一緒に送ってってもらったってわけ」
トウマ「…ともかく、あれだ。これ食っとけ」つお節
アイビス「ありがと…うう…久々の和食…(感涙」
トウマ「おいおい! …全くオーバーな奴だな…」
>>245 雷龍「よぉアンタ、そんなに気を落とすなよ」
デュオ「ん? お前は…誰だっけ?」
雷龍「…まぁ、それが普通なんだろうな…俺は雷龍。GGG所属のロボットだ」
デュオ「GGGの、ねぇ…」
雷龍「アンタの辛さはよーく分かるぜ。
俺も…恋人じゃなくて、兄弟だけどさ…その兄弟に、反射的に『お前誰だよ』って言われた身だしな…」
デュオ「お前も、大切な奴に忘れられたのか…!」
雷龍「ま、人間とロボット、恋人と兄弟、って言った風に立場は違うが、仲良くやろうぜ!」
デュオ「ああ! 俺、お前となら分かり合える気がするよ!!」
キラ「兄貴、あっちに僕達と似たようなペアが…」
アスラン「彼らはまだ、こっち側に引き込んじゃいけないさ…って言うかお前、当然のように初詣デートに乱入してくるな!」
アスラン「ちょっと待てよ…良いことを思いついた!」
イザーク「キョシヌケェ?」
アスラン「まとめを見ていたのだが、パルパレーパにデュオとごひが魂を入れ換えたことがあったらしい」
ニコル「うんうん」
アスラン「そこで俺もごひと魂を入れ換える!」
パパパ「…ではいいのだな?」
ごひ「それにしても家事などを俺の変わりにやってくれるとはな」
アスラン「そのかわりに肉体を借りるのさ」
ごひ「まぁ俺も普段の苦労から逃げれる…」
パパパ「それではいくぞ!」
ビュィィィィィィン
アスラン(肉体ごひ)「おお!完璧だ!」
ごひ(肉体アスラン)「うむ」
アスラン(肉体ごひ)「この姿でカガリに悪いことをすればごひはカガリに近づかれない…完璧だ!」ブツブツ
ごひ(肉体アスラン)「伝言も済ませたし、何をするか…」
タッタッタッ
キラ「兄貴〜!」
ごひ(肉体アスラン)「む!?てゃぁっ!」
バキャ
キラ「ひでぶっ!」
ドサッ
ごひ(肉体アスラン)「まったく…いきなり近づいて来たと思ったらキラだったのか…まぁいい、放っておこう」
アスラン(肉体ごひ)「カガリは…いた!」
カガリ「〜♪」
アスラン(肉体ごひ)「ぎゃあはっはっ!胸揉ませろこのやろ〜!」ガバッ
カガリ「うわっ!離せ!」
アスラン(肉体ごひ)(これでごひも嫌われる…)
カガリ「いいかげん離せよ ア ス ラ ン !」
アスラン(肉体ごひ)「………はい?」
カガリ「さっきベガから伝言で『ごひくんが体をアスランと交換した』と連絡があってな、いくらアスランでも人前で胸は…(///」
アスラン(肉体ごひ)(フツーにバレてたのか…orz)
アスラン(肉体ごひ)「すまんがもう体を戻してくれないか?」
ごひ(肉体アスラン)「もうか、何かあったのか?」
アスラン(肉体ごひ)「いや何も…(卑怯なことを考えたからバチがあたったんだろうか)」
深夜・バトル7艦内某所
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:JUST COMMUNICATION
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
段取りもへったくれも無い状態で収録を迎える不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「そして、皆さん新年あけましておめでとーなのだっ!
2007年もバンバン放送していくので、リスナーの皆さんもバッチリ聴いてほしーのだっ!」
ゼルエル-XX「…BGMも変わったしね」
サキエル-XX「ごひのスレと言うことで、Wの曲にしてみたのだっ」
ゼルエル-XX「…まぁ、年またいだし、丁度よかったんじゃない?」
サキエル-XX「うんうん、心機一転って感じがしてこっちも引き締まるのだっ。
…さあ、この雰囲気を維持しつつ、お便りの方を読み上げていくのだっ!」
ゼルエル-XX「…R.N.この次もサービスサービスさんから。
『サキエルさん、ゼルエルさん、こんばんは。
私の出演している作品のキャラのうち、このスレに出ている面子は皆10代の子供ばかり。
なので私は必然的に余ってしまいます。
どうすれば皆と一緒に過ごせるでしょうか?』」
サキエル-XX「おおかわいそーに…多分昨日も寂しい思いをしたに違いないのだっ。
でもサキエルはそんな人を見捨てないのだっ。バッチリアドバイスするのだっ!
…さて、来週もサービスサービスさんの場合は、大人の特権をりよーするのが勝ちなのだっ!
皆が勝手に集まって話を進めちゃうのなら、それより先に自分でそういった集まりを作るのだっ!」
ゼルエル-XX「…要は先手必勝ね」
サキエル-XX「大人なら率先して色々企画しても不自然じゃないのだっ。
とゆーわけで一件落着、来週もサービスサービスさん、お便りありがとーなのだっ!
…それじゃ、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…今年もよろしく」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』の提供でお送りしましたのだっ」
翌日
シンジ「なんか、ミサトさんがもう節分の話を持ちかけてきたんだけど」
カヲル「え?」
GHI本部
パパパ「明けましておめでとう」
マサキ(振袖)「おでめとなの」
アヤ「おめでとうございます会長
振袖お似合いですね」
ジュドー「おめでとう
ホントだ可愛いですね
まごにも衣裳ってやつだな」
マサキ「ありがとなの」
シンジ「(ジュドーさん馬子にも衣裳は褒め言葉じゃないです)
新年早々集まって何するんですか?」
パパパ「うむ、昨年はGHIとして不本意な一年だった
なので今年はそうならないように、一年の抱負を書き初めしようではないか」
シンジ(なんで異星人なのにそんなことしってるんだ?)
パパパ「では皆手元にある半紙に今年の抱負をかいてくれ」
アヤ「できました」
パパパ「おっ早いなアヤさん」
アヤ「私の抱負は『花嫁修業』です
マイと幸せな新婚生活を過ごすために家事炊事育児を極めてみせるわ」
シンジ(早い話が今年一年を無駄な努力に費やすってことですね)
ジュドー(けどやること事態はまともだからいいんじゃないか)
アヤ「今年こそマイと一緒になって初夜を
あっでも新年になったから姫始めが先ねハァハア」
シンジ、ジュドー(……)
パパパ「まあ細かい内容はともかく、想いのこもった良い字だな
他に書けた人は?」
ジュドー「オレは『恩返し』
去年はGHIの皆やアクシズの人達にも助けてもらったからな、それを少しでも返せるようにってことで」
パパパ「うむ、清々しい気持ちの乗った良い字だな」
シンジ「出来ました、僕は『写真』です」
パパパ「シンジ君らしい真面目で良い字だな
しかし写真とは?」
シンジ「去年はあまり写真を撮ってあげれなかったので、今年はちゃんとしてあげようかなって」
ジュドー「あまりってあれでか」
アヤ「ネルフの予算の半分が写真代に消えたってミサトがいってたわよ」
マサキ「できたの〜」
パパパ「どれどれ(なんだこのミミズが踊ってるのは、よ、読めん)」
シンジ「上手になりましたね
『良い子』ですか」
マサキ「僕ね今年は良い子になるの〜」
シンジ「マサキさんはもう十分良い子ですよ」パシャパシャ
ジュドー「シンジも去年と変わらず」
アヤ「親バカ一直線ね」
フューリー
フー=ルー「新年になりましたが、未だにシャナ様はネタになりませんね」
アル=ヴァン「そうだな、本編での影も薄かったから仕方ないことだと思うが」
フー「なかなか言いますわね、しかし貴男もあの猟奇的精獣女からよく逃げてこれましたね」
アル「そういえばジュア=ムと総代はどうした?」
フー「ジュア=ムはシティ7でシャナ様のサポートをさせています、総代はバルマーの地下に行ったきり帰ってきません」
アル「マジで、総代に何があったの!?」
フー「さぁ」
アル「(さぁ、て…)じゃあ今のフューリーを統べてるのって…」
フー「私です、結構大変なんですよ?」
アル「(なんで私じゃないんだ!?)そうか…大変だな…」
フー「えぇ…これから色々な軍勢との会談がありますが、一緒に来ますか?」
アル「あ、あぁ…カルヴィナからも逃げたいしな…付いていこう」
フー「では、行きましょうか、まずは空騒ぎにコーヒーでも飲みに行きましょう」
アル「会談は!?」
ドモン「…で、新年となったわけだが…」
オルバ「ディアナ様達も帰って来ないね」
ドモン「これは本当にまずいぞ、NHK…」
オルバ「様々な組織に新入りが入ってくるにも関わらず」
ドモン「ウチは誰も来ない」
オルバ「…やっぱりその辺が目立てない理由だと思うけど」
ドモン「そうかもな…」
オルバ「そのうち超密からお迎えが来るかもね」
ドモン「縁起でもないことだが、有り得ない話ではないな」
オルバ「………」
ドモン「………」
オルバ「………」
ドモン「…アレやってみるか」
オルバ「アレ?」
ドモン「…NHKプレゼンツ・ミッドナイト放送局〜!」
オルバ「イェ〜イ!」
ドモン「はい、と言うわけで、新春の夜、いかがお過ごしでしょうか?」
オルバ「今夜もやって来ました『ミッドナイト放送局』、司会は僕オルバと、ドモンの2人です」
ドモン「………」
オルバ「………」
ドモン「…やっぱりやめよう。流石にこれは痛い」
オルバ「そうだね…やっぱり僕らには向いてないよ」
>>261 ディアナはNHKじゃないと言ってみる
深夜・バトル7艦内某所
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:JUST COMMUNICATION
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
字数制限が最大の敵な不定期放送・オールナイトラジオ。司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「…さて、今夜の放送からは、ニンテンドーDS用ソフト『スーパーロボット大戦W』の3月1日の発売に先駆けて、
今回新規参戦となった作品を紹介していくのだっ!」
ゼルエル-XX「…Wikiとにらめっこして編集した資料なんで、あまりアテにしないでね」
サキエル-XX「第1回目の今夜は、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』を紹介するのだっ」
ゼルエル-XX「…確か、SEEDの外伝シリーズの総称だよね?」
サキエル-XX「そーなのだっ。何かの外伝からの参戦とゆーことで、かなり珍しい例なのだっ」
ゼルエル-XX「…じゃあ、大まかなあらすじを」
サキエル-XX「おっけーなのだっ!
…C.E.71、崩壊したコロニー・ヘリオポリスにて、2人の男が2機の同型MS・アストレイを発見するのだっ。
2人のうちの1人に当たる傭兵ガイ・ムラクモはその破壊を依頼されていて、
それを手に入れようとするもう1人、ジャンク屋のロウ・ギュールと戦闘になるのだっ。
しかしガイの依頼主が裏切るという事態が発生、2人は共同戦線を張り脱出、アストレイはそれぞれの物になった…とゆーお話なのだっ」
ゼルエル-XX「…本当に種の連中はよく機体を盗むね」
サキエル-XX「まぁそれは主人公の立場上仕方ないのだっ。…ちなみに、『X ASTRAY』については、後日紹介するのだっ。
…それでは、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…お便り・ゲスト募集中」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』の提供でお送りしましたのだっ」
依衣子「〜♪」
トコトコ
ごひ「〜♪」
トコトコ
依衣子「ん?ごひか、奇遇だな」
ごひ「おお依衣子か、その両手の袋を見る限り晩飯の材料を買っていたようだな」
依衣子「そういうお前も私と同じ用のようだな」
ごひ「…お互い苦労しているな」
依衣子「ああ、一日ぐらいは養われる立場になりたいよ」
ごひ「一日ぐらいだったら俺の所にきてもいいぞ、お前一人分ぐらいなら何とかなるし」
依衣子「え!?い…いやでも…その…恥ずかしいのだが…(///」
ごひ「(これは何か勘違いしているな)あの…別に『お兄ちゃん』と言う必要はないぞ?」
依衣子「え?ああ、お前のところに行ったらそう呼ぶのがルールか何かと思っててな」
ごひ「言っておくが、あいつらが勝手にそう呼んでいるだけだ」
依衣子「そうだったのか…まぁお前も一日ぐらいだったら私の所にきてもいいぞ」
ごひ「あ…じゃ、じゃあ俺もお…お姉ちゃん…と呼ばなくちゃならんのか…?」
依衣子「い、いやあれはあいつらが勝手に呼んでいるだけだ(ごひがお姉ちゃんなんて言うところ初めてみたな…)」
ごひ「あ、すまん…」
依衣子「いや謝る必要はないぞ」
ラーダ「ヨガフレイム!」
ビシィッ
カイ「いきなり何をしている!?」
ラーダ「いやオチがつかないようなので私が変わりにオチを…それにOGs発売したら出番来そうですし」
カイ「何の話だ?まぁいい、持ち場に戻れ」
>>260 フー「着きましたわ空騒ぎに」
アル「フー=ルー、お前会談はいいのか?」
フー「お尋ねしますが今の時期、お店は営業してますか?」
アル「人の話を聞け!それにヒマワリに何話しかけてるんだ!?」
柿崎「オウ、エイギョウシテルゼ!」
フー「そう、ありがとう」
アル「喋った!?」
カランコロン
トウマ「いらっしゃい、新年あけましておめでとう!」
フー「コーヒー二つお願い」
トウマ「はい、ディアッカ、コーヒー二つ!」
ディアッカ「グゥレイト!」
アル「!!?何語!?」
フー「ここのコーヒーは塩が効いてるらしいですね」
アル「そ、そうなのか?」
アイビス「お待たせしました〜、塩コーヒー二つとサービスのオレンジとオレンジジュースとオレンジシャーベットで〜す」
アル「サービスが多いな…」
フー「いただきましょう」
バン!
鉄也「ふははは!2007年初全裸!」
アル「ブーッ!!」
クスハ「今年こそ空騒ぎを壊滅させてあげますよ!」
宗介「貴様等には学習能力が無いようだな!」
トウマ「何度でも来い!いくぞ新年一発目の神r」
フー「すいません、コーヒーのオカワリお願いします」
トウマ「え?あ、いやいまちょっと…」
鉄也「…いってやれ…」
トウマ「…かなめ、頼む」
かなめ「え、あ、はい…どうぞ…」
フー「ありがとう」
トウマ「…ゴホン、貴様等が何度来ようと俺はお前等には屈しない!」
ブリット「今年の我らは一味違うぞ!いでよ!我らの新しい…」
フー「すいません、化粧室を貸していただけるかしら?」
トウマ「…いや、今はちょっと…」
クスハ「……案内していいよ…」
トウマ「……ケーン」
ケーン「…あ、はい、えーと、そこのドア開けて左が女性用です」
フー「どうも」
鉄也「……エー、そう何度もやられるような我々ではないぞ!」
凱「そう思っていられるのも今のうちだぜ!!見せてやる真の勇気のちk」
フー「すいません、会計お願いします」
トウマ「いや、今ちょっと取り込んでまして…」
ブリット「……行け…」
トウマ「メリーベル…」
メリーベル「え、うん…えー、お会計五百二十円になります」
フー「はい、ちょうどで、それでは」
カランコロン
鉄也「…俺たちも、今日は帰るな…疲れた…」
トウマ「あ、そうか…じゃあな…」
鉄也「うむ…」
カランコロン
アル「・・・・・・(放心状態)」
全裸部そろそろ今週のビックリドッキリメカとか出しそうだな
>259
パパパ「まったく誰か一人ぐらい妹奪還とか打倒ごひとか書く物がいないのか」
アヤ「そんなこと言ってもねえ」
シンジ「全くできそうに無いこと抱負にするより良いんじゃないかな」
ジュドー「だよなぁ、そういうパパパさんはなに書いてるんだよ」
パパパ「私は、その、あの」ピラ
マサキ「もらったの
ハイシンジ」
シンジ「え〜『北海道旅行』」
アヤ「パパパさんも大して変わらないじゃないの」
パパパ「いや、だって去年応援団で行ったのが楽しかったからまた行きたいなって」
ジュドー「まあ良いじゃない
新年早々過激なことかかなくてもさ」
アヤ「それもそうねじゃせっかくだから飾っておきましょ」
『花嫁修業』アヤ
『恩返し』ジュドー
『写真』シンジ
『良い子になる』まさき
『北海道旅行』パパパ
『出番』護
アヤ「こうやって並べてみると結構壮観ね」
シンジ「けどやっぱりマサキさんのが一番上手ですね」
マサキ「ありがとなの」
パパパ「クワトロ大尉やボル、アルテア君にも書いてもらわなくてわな」
アヤ「そうね、けどあの三人の書きそうな事は決まってますけどね、フフ」
ジュドー「うーん、何か一枚多い気がするんだけど…
まっ気のせいだな」
護「書き初めも存在感ないのか僕は…orz」
>>266 お前天才か?
鉄也「さて、そろそろ例の作戦の結果を見てみるとしよう」
副長「例の作戦、とは?」
鉄也「ガクッ…あれほど大晦日に頑張ったのを忘れたのか!?」
副長「ははは、冗談ですよ」
鉄也「むぅ…では各人、報告を」
クスハ「はい。まずごひシスの方ですが、日頃馬鹿騒ぎしているメンバーが全員寝ていたので、目もくれませんでした」
鉄也「つまり失敗か…次」
ブリット「はい。正義の空騒ぎですが、既に酒の席で盛り上がっていたので、仕掛けることができませんでした」
鉄也「つまり失敗か…次」
カティア「はい。W組ですが、酒を呑んだのがゼクスとノインだけだったので、普段と何も変わりませんでした」
鉄也「つまり失敗か…次」
エイジ「はい。反全裸部ですが、既にメンバーの大半が意識不明となっていたので、データが得られませんでした」
鉄也「つまり失敗か…次」
メルア「はい。愛の空騒ぎですが、誰もいなかったので、データが得られませんでした」
鉄也「つまり失敗か…次」
副長「はい。超密ですが、勝手にホテルで宴会を始めてしまったので、仕掛けることができませんでした」
鉄也「なんだ、失敗だらけじゃないか! 全くだらしのない!!」
アキト(帰って来た)「あの、そう言う部長はどうだったんですか…?」
鉄也「はい。GHIですが、シンジ君に見つかってしまい、仕掛けることができませんでした」
一同「「「………ハァ」」」
自分の部屋に帰る途中のマサキ(冥)
ドンドットット ドンドットット ドンドットット ドンドットット
マサキ「?なんだろ。太鼓の音がする・・・。あの倉庫からだ!」
ドンドットット ドンドットット
マサキ「なんだこれ。すぱろぼヌヌ六?へんなのー。シンジに見せよっと!」
マサキ「ただいまー」
シンジ「お帰りなさい、マサキさん。なんですか、それ」
マサキ「そこに落ちてたのー。なんて書いてあるの?よんでよんで!」
シンジ「なになに・・・〔スパロボ双六〜運命からの挑戦〜〕だって。あ・・・怪しい・・・・。」
マサキ「すごろく!?やろーーー!アスカちゃん呼んでくる!」
〜五分後〜
マサキ「ただいま〜。連れてきたよ〜」
アスカ「アタシに双六やれっての!?でもまぁあんたがどうしてもって言うんならやってあげるわ!」
シンジ「何も言ってないけどね・・。で、なんでクワトロ大尉がいるんですか?」ギロリ
クワトロ「そんな目で見るな!私は幼女専門だ!男に興味はないっ!」
マサキ「おトイレでかくれんぼしてたからつれてきたの〜。」
クワトロ「誤解を招く言い方をしないでくれ。それより双六はどうした?」
シンジ「えぇ、それなんですが・・・もの凄く怪しいんです。変なオーラでてるし」
クワトロ「お、真ん中のガラス玉に文字が・・」
これは貴方の運命を変えてしまうかもしれない魔法の双六。
ルール
・一度開始したら誰かが上がるまで終わらない
・参加者はこの双六から半径3メートル以内に居る者。途中参加は 出来ない。
最初に上がったものは一つだけ願いを叶えることができる
アスカ「すごいじゃない!」
・ボードの真ん中にあるボタンを押したらスタート
マサキ「これ押すと始まるの?」
シンジ「ちょまt・・」
ポチッ
・注意 マスに書かれたことは必ず実現する
シン・アス・ロリ「「「おせーよ!」」」
シンジ「…どうします、大尉?」
クワトロ「どうするにもなにも元からやるつもりだったのだ。順番はどうする?」
マサキ「字が浮かんできたよー」
ロリコン→ツンデレゲルマン→ブラコン→冥王
シンジ「ブラコンじゃありません!ただの親代わりです!」
マサキ「なんて読むの?」
アスカ「誰がツンデレよっ!」
クワトロ「さぁ、やろうか」
シンジ・アスカ「なんか言え!」
クワトロ「では、第一投、行けッ!」…4
赤い彗星がやってきた。次のターンは出た目の三倍進む
クワトロ「ふふ、強者は運をも味方にするものだ」
アスカ「やるじゃない。ていっ!」…6「さっすがわたし!」
カーメンから刺客がやってくる!
アスカ「どういう意味?」
シンジ「ア…アスカ、後ろっ!」
クワトロ「コブラか!」マサキ「おっきいヘビさん!」
シンジ「逃げろ!」
シンジ「ハァ‥ハァ‥本当に出てくるなんて…。これなんてジュマンジだよ」
クワトロ「終わろうにも誰かがあがらなくてはいかんらしい。やるしかないな」
シンジ「そうですか…仕方ない。いきます」…2
5進む→振り出しに戻る シンジ「小学生の双六かよ!」
マサキ「でろ〜おおきいすうじでろ〜」…3
ジロンが死ぬ
バシィィンバシィィン
ジロン「アッ アッ アtぐはぁッ!」
シンジ「どんどんいこう」
アスカ「そうね」
2ターン目に続く
クワトロ…4マス目 アスカ…6マス目 シンジ…振り出し マサキ…3マス目
ディアナ「捨ててきなさい」
ハリー「ユニヴァァァス」ズルズル
続き書きたい人はどうぞ。
責任もって処理します
2ターン目
クワトロ「(最初にあがった人間の願いが叶うといったが、あながち嘘ではないかもしれんな。そしたら幼女が…ハァハァ)いくぞ」…4×3
昔の女がゲームをやっている間蘇る。
クワトロ「まさか!」
ララァ「大佐!」
クワトロ「天さん!」
ララァ「誰がだ!」ズビビビ!クワトロ「ギャァァァ!」
シンジ・アスカ「なんか額からビーム出たー!」
クワトロ「あぁ…星が掴めそうだ…」
アスカ「あんな変態ほっといて、いくわよっ!」
近くの人間同士で人格が入れ替わる。プレイヤー以外
凱「俺が目の前に!」
柿崎「どうなってんだ!凱になっちまった!」
トウマ「グゥレィトォ!」
カティア「俺のマジンガーブレードが…無いっ!」
ごひ(アベル)「お兄さまを愛する想いが私をかえてしまった!」
パパパ「…バカ…」
ルリ「なんやこれ〜!」
ワーワーギャーギャー
アスカ「と…とんでもないことになったわね…。」
シンジ「宇宙の危機をかんじるよ。なんとしても止めないと!」…5
ツンデレは振り出しに戻る
アスカ「な…なにそれ!このバカ!」
シンジ「し…しらないよっ!ツンデレのアスカが悪いんだよ!」
アスカ「なんですって〜!!こちとら好きで…」
マサキ「いくよ〜」…6
我が名はゴキブリ。大勢であるが故
アスカ「ま…まさか!」
ララァ「来るわ!凄まじい悪意の塊が!」
ビーッ ビーッ ビーッ
ブライト「敵襲!総員戦闘配置!」
トーレス「索敵なにやってんの!」
サエグサ「でました!映像を回します!」
トーレス「これはベルグバウ!ディストラもいるぞ!それも物凄い数だ!」
アスカ「まずくない?」
クワトロ「あぁ、負けるかもな。αナンバーズ」
3ターン目に続く
アスカ…11マス目 クワトロ…16マス目 シンジ…5マス目 マサキ…15マス目
続きは明日になるかも 申し訳ない
長文駄文スマソ
>>269-271の直前
トウマ「それにしても、ASTRAYからの新顔も『がい』って名前なのか…」
メリーベル「これで3人目だね」
ケーン「ゲッターチームのガイがこのスレにいないのが唯一の救いッスねぇ〜」
凱「その…何か、悪いな」
トウマ「いや、凱が気にすることじゃないさ」
ブライト(ほぉう…)キラーン
後日・ブリーフィングルーム
凱「…は? トリプルGUY小隊?」
ブライト「うむ」
ガイ「頑張ろうぜ!」
劾(ASTRAY)「仕方ないか。これも仕事だ…」
イルイ「大尉殿〜!」
クワトロ「あれはイルイタソ。どうして!?」
イルイ「私です。ライトです!気が付いたらこの体で…!しかし、いざとなると何もできませんな〜!ハッハッハ!」
クワトロ「よくやった、ライト!まずその服をアッー!目がァァァ!」
ララァ「いつからそんな変態になったんですか、大佐!」
クワトロ「ララァ、人の目にビーム射つなんて非常識だと思わないか?」
ララァ「知りません!大佐が悪いんです!」
クワトロ「ララァ、両手で敬礼してくれないか?」
ララァ「こうですか?」/(゜∪゜)\
クワトロ「エメリウム光線〜。ひっかかったな、ララァッー!熱いッ!溶ける!」
ララァ「ライトさん。その体になにかしてみなさい。消し炭にするわよ」
イルイ「了解!」
3ターン目
クワトロ「うう…心は沈むが、これも願いを叶えるため…」…2
最後尾の人と位置が入れ替わる
クワトロ「何故じゃー!」
ララァ「大佐、落ち着いてください」
アスカ「ロリコンは最下位転落みたいね。いい気味だわ! さ〜て、今のうちに…」…5
ランダムに選ばれた無改造の機体1機がフル改造に
アスカ「…へ?」
マードック「あの、僕のネッサーってこんなに改造されてましたっけ?」
ブンタ「改造? そんなのした覚えは…って何じゃこりゃ!?」
シンジ「…次、僕行っていいかな?」
アスカ「え? まぁ、いいけど…」
シンジ「(せっかく首位に出たんだから、早いとここの双六を終わらせなくちゃ…)それっ」…6
止まった人間が最も愛する人物をゲームに強制参加させ、このマスからスタートさせる
該当する人物が既に参加者の中にいた場合は、その人がこのマスに移動する
このルールは、他のあらゆるルールよりも優先される
シンジ「あれ? こんなのまであるんだ」
アスカ(チャンス! これなら、シンジが今誰が1番好きなのかが分かる!!
そして選ばれるのは、当然このアタs)
マサキ(冥)「あっ、ぼくのコマがシンジのマスにいった〜」
シンジ「当然ですよ。僕は世界の誰よりもマサキさんを愛してますからね」
アスカ「orz」
マサキ「それじゃ、それ〜」…1
1回休み
マサキ「あ〜、ざんね〜ん」
バサラ(中身アラエル-XX)「…何だか…凄く残念な気分になった気が…」
4ターン目に続く
アスカ…16マス目 クワトロ…5マス目
シンジ…24マス目 マサキ…25マス目
アベル「まったく…騒がしいぞお前ら…」
ごひ「お兄様!目が覚めましたのね!」
アベル「ん?………!!」
ダッダッダッ
ごひ「お兄様!?どこに行かれますの!」
(鏡の前に立って)
アベル「……落ち着け、素数を数えるんだ俺!」
ごひ「お兄様!」
アベル「もしや…アベルと俺の魂が入れ替わったのか?」
ごひ「私たちだけじゃなく、みんなあべこべになってしまったようで…」
カガリ「む?な、なぜカガリの体に!?」
アスラン「うわぁ!?わ…私がアスランの体になってる!」
アベル「…なるほど、混沌とした状態のようだな」
ごひ「とりあえずどこかに避難しましょう♪」
ひょい
アベル「うぉ!?いきなり抱きかかえるな!(自分に抱かれるなんて気持がわるい…)」
ごひ「まぁまぁ♪(お兄様をこの手で抱けるなんて…あぁ幸せ!)」
276 :
剣鉄也:2007/01/03(水) 23:48:51 ID:z6RPwpHj
ところで諸君、「でぃーじぇーおずま」について、どう思うかな?
ヒイロ「何が起こったんだ?」
トロワ「どうやら身体が入れ替わったようだな」
カトル「お前ら入れ替わっても殆ど見分けつかねぇなぁ…」
ヒイロ「俺達は別段苦労はしないが…ジュリたん達眼鏡っ娘は無事か?」
カトル「あ、見分け方あった…」
岡「こうして調教してみるのも結構新鮮ですね」ビシッバシッ
ハリー「自分に鞭を打てる機会なんて他にありませんもの」ビシッバシッ
ディアナ・リリーナ「アッー! アッー!」
マサキ(魔)「マサキキュンの肉体に入り込めるだなんて…シュウ感激! ハァハァ…」
シュウ「どうでもいいから、空騒ぎまでの道教えてくんねぇか?」
ムウ「今度は私がセクハラする番よ、ムウ?(ニヤニヤ)」
マリュー「あっ…や、やめ…くぅぅ…は、あぁぁっ!」
統夜「へー、統夜のってこんな風なんだぁ…」
ティンプ「やめろテニア、見るなぁぁぁっ!(泣」
統夜「やれやれ…」
カヲル「みんな混乱しているね」
カズイ「まぁ、たまにはこういうのもいいんじゃないかな?」
カヲル「それにしても…まさか君とまで入れ替われるとはね」
カズイ「僕も驚いてるよ。同じ人外の勇者ロボ達は何ともないのにね」
スタスタ…
ゴステロ(中身レイ)「ごめんなさい、遅れたわ」
カヲル「…君、一体入れ替わる直前はどういう状況だったんだい?」
ユーゼス「まさかこっちの世界にまで影響があるとはな…」
久保「当然だ。俺が作って向こうに落とした双六だからな」
ユーゼス「貴様…また余計な物を!」
妖精ングラム「いい加減ワンパターンになってきたな、と思うのも私だ」
キョウスケ「…う〜ん、何かダーリンの体の中にいると思うと、
いけない気持になっちゃいそう…」
エクセレン「馬鹿なことを言ってる場合か。
しかし、お前の体は胸が無駄にデカイからか知らんが、動きずらいな…」
キョウスケ「……ダーリン。元に戻ったら覚悟してね?」ゴゴゴゴゴ…
エクセレン「Σ俺としたことが、墓穴を掘ったか…」
デューク「こ、これが兄さんの体…!!ハァハァ…」
マリア「止めろマリア!早まるなあああ!!」
アル=ヴァン「一体何が起こっているのかしらね。」
カルヴィナ「さ、さあ…。私には見当もつかん…」
フー=ルー「何で私がフー=ルーなのよぉぉぉ!!」
アル=ヴァン「しかし、一人称が同じせいか、
誰と誰が入れ替わったのか、とても分かりにくいですわね。」
ティンプ「うう…もう、お婿に行けない…」
統夜「それなら大丈夫だよ!アタシが統夜をお婿に迎えるから、何の問題も無いって!」
テニア「あのなあ嬢ちゃん。この場合はそういう意味で言ってるわけじゃ無いんだが…」
ティンプ「…ところで店長。いつになったら元に戻るんでしょうか。」
テニア「さあなあ。こればかりは、どうにも分からんなあ…」カチッ
統夜「ちょっとてんちょー!アタシの体で煙草吸わないでよ!!」
テニア「とと、悪ぃ悪ぃ。…はぁ、早く元に戻りたいぜ…」
イルイ「それにしても混沌とした状況になってきましたね」
クワトロ「ああ、さっさと終わりに……ん?」
スタスタ
ごひ「はぅぅ〜…」
スリスリ
アベル「ちょ、そんなに頬をすりつけるな!」
イルイ「お…おのれごひ!幼女にホッペスリスリしながら廊下を歩くとは…」
クワトロ「ええい、ついに本性を表したか!」
シンジ(中身が入れ替わってるだけじゃないのか?)
40分だけ待ってくれ 終わらせます
5ターン目
シンジ「やりましたよマサキさん!この双六全部で30マスだからうまくいけばこのターンでクリアできます!」
クワトロ「勝てる見込みがないのにやっても仕方がないな」
ララァ「勝手なこと言わないで下さい!焼きますよ!」
クワトロ「しょうがない」…5
シンジが着ている下着が消える
シンジ「えっ!?うわっ!」
アスカ「どぉりゃっ!」…5
シンジが上半身裸になる。
シンジ「なんとっ!この双六は仕組まれている…?」???「ふふふ…気付いたようね」
シンジ「誰だ!」
クスハ「私よ、シンジくん。この双六を拾ったとき、私は気付いたわ。これと私の能力さえあれば運命をかえることができる。そうすればシンジ君など初号機に握られたカヲル君のようなもの…」
ウリバタケ「双六を改造したのは俺だぜ」
クスハ「さぁ、賽を振りなさい、シンジ君。おそらく出る目は5。5マスさきのイベントは…」
シンジ「全裸部に入る…。でも、マサキさんが一位になれば…」
クスハ「マサキくん。あなたの願いは?」
マサキ「んーとねー…イルイちゃんと結婚する!」
シンジ「くっ!」
クスハ「振りなさい!さぁ…さぁ!」
シンジ「みんな…ごめん…。」…5
シンジ「うわぁぁぁぁ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
シンジ(全裸)「……」
マサキ「ねーアスカちゃん。なんでシンジはお服着てないの?」
アスカ「わ…私は何も見てない!」
マサキ「ふーん。指のすきまからみてるのに?まぁいいや。えい」…3
最下位のプレイヤーと場所をいれかえる
クワトロ「おおっ!私にもついに春が!」
クスハ(疲れたから大尉に勝たせようかな)
クワトロ「2だ。2さえ出れば!」…2
クワトロ「上がりだ!ついに…この時が!」
突如光りだす双六盤
クワトロ「これが無限力の発現か!」
???「さぁ、汝の願いを言え」
クワトロ「世界中の幼女を…」
ララァ「いけません、大佐!」
クワトロ「ララァ、何故止める!私の願いが!」
ララァ「大佐はこの惨状を見て何も思わないのですか!」
クワトロ「思わん!私にみえるのは幼女の笑顔のみ!」
ララァ「お願いです、大佐!元の世界に戻してもらうよう願うのです!私は既に死んだ身…。それなのに輪廻の輪を外れ、この世にいることがどれほど罪深きことか!」
クワトロ「ララァ…。君はそこまで…。思えば私は君に何もしてやれなかった…。またあの時のように後悔するところだったな。無限力よ。私の願いを聞いてくれ」
???「言ってみろ」
クワトロ「全てを元に戻してくれ」
???「容易いことだ」
ララァ「ありがとう‥大佐。」
クワトロ「ララァ…。」
ララァ「私は…いつも…あなたの…」
このあと全てが元どおりになったようです
スピード重視でやったのでもの凄く無理やりなまとめ方になってしまった。もの凄く反省している。
俺「もう二度と長文は書かないよ」
後日談
シンジ「大変でしたねー、マサキさん。どうなるかと思いましたよ」
マサキ「シンジはお風邪引かなかったの?あんなかkk・・」
アスカ「駄目よマサキ!こっちで遊ぼ!」
マサキ「あーい!」
シンジ「こんなもの・・・宇宙に捨ててしまえ!」ポイッ
スパロボ双六は忌まわしき記憶とともにこの宇宙をさまよい続けるのだ
ドンドットット ドンドットット ドンドットット ドンドットット
マシュマー「なんの音だ?」
完
クワトロ「魂だけ帰り損ねたのか。」
ララァ「長くは留まれませんけどね」
クスハ「まさかクワトロあんな願いをするなんて…誤算だわ。それよりも早く逃げないと…」
シンジ「なにこそこそしてるんです?」
クスハ「あらシンジ君!無事でなによりだわ!悪いけど私いまいそいで…」
シンジ「細工した双六を家の倉庫にいれたのも、大尉を参加させるよう仕向けたのも、全部クスハさんなんですね…?」
クスハ「いや…その…」
シンジ「今度ばかりは許さなん!溶けてなくなれ!」
パシャ
鉄也「いったい何があったんだろうな。恐怖でお袋さんがガチガチだぜ」
ブリット「でも、たまにはあーゆーのもいいですね。そういえばクスハは?ってシンジ君!どうしたんだい?そんなに息を切らしてまで僕に会いに来てくれるなんて感激だy」
パシャ
鉄也「待て!シン…」
パシャ
シンジは復讐の鬼になっていました
ビッグオーダールーム
氷竜「お前たちも無事スパロボ参戦が決まった訳だが」
風龍「ありがとうございます」
炎竜「ってことで今日は歓迎会だぜ」
雷龍「流石先輩!話がわかるじゃねぇか!」
光竜「今日はトコトン飲も飲もー!!」
闇竜(リュウセイさんとの方がよかったんだけどな)
ビービー!!
一同「「「「Σ!?」」」」
炎竜「敵襲か!?」
雷龍「折角の歓迎会を…許せん!」
氷竜「行くぞみんな!シンメトリカルドッキングだ!!」
一同「「「「おう!!」」」」
光竜「シンメトリカル…」
闇竜「ドッキング!!」
天竜神『天竜神!!』
氷竜「シンメトリカル…」
雷龍「ドッキング!!」
幻竜神『幻竜神!!』
炎竜「よし俺たちも…」
風龍「ハイ!」
炎竜「シンm…」ドカッ!!
金竜「シンメトリカル!!」
風龍「ドッキング!!」
???『金!龍!神ンンンンン!!!』
金龍神『行くぞみんな!!』
天・幻『『オオウ!!』』
ダダダダダ
炎竜「ちょwwwおまwww」
職人さん乙
今年もよろしく
ところで
「ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお」に
本当にリクエストが出せたら楽しいのにと思うのは俺だけか?
ユーゼス「幻竜神と強龍神になるにはザ・パワーが要るぞ、と言ってみるのも私だ」
久保「やはり元の身体が1番落ち着くな…」
妖精ングラム「俺は別段不便はなかったがな」
久保「クローンの俺の身体に入っていたからな…
…しかし、まさか改造されていたとは…今回はやけにプロテクトが甘かったな」
妖精ングラム「あれはわざとだよ」
久保「わざと?」
妖精ングラム「今回の検証の目的は、自分にとって都合のいいように扱える強力な力があった場合、
それがどのように使われるのか、というのを調べることだ。
前回の死のノートの検証では、殺人をするか否か、しか調べることができなかったからな」
久保「…そんなにデータを集めて、お前は一体何をしようとしているんだ?」
妖精ングラム「さあな。今のところはただの暇つぶしだよ」
久保「…まぁいい。とりあえず、最後に一言だけ言っておく」
妖精ングラム「?」
久保「毎度毎度ろくでもないことばっかしやがって! ガン・スレイブ!!」
妖精ングラム「アッー!」
クワトロ「そうか・・・私は昔の自分を見失なっていたようだな」
ララァ「大佐・・・」
クワトロ「ありがとうララァ、長い夢から覚めた気分だ」
ララァ「いえ、わかって頂けれb(ry」
ライト「大佐ー!全裸部と人格が変わった幼女が全裸になっててハァハァ」
クワトロ「何!!何処だそれは!?」
ララァ「エメリウム光線!!」
クワトロ・ライト「「アッーー!!」」
ロリコンズに見張りがついたようです
カヲル「(
>>287)というのがあったけど…」
サキエル-XX「成る程、それは盲点だったのだっ! 早速今度の放送でリクエストのぼしゅーを…」
ゼルエル-XX「…文章で曲名表示されるだけになるじゃない」
サキエル-XX「確かに言われてみれば、こないだの公開放送の時もそんな感じだったのだ…」
カヲル「じゃあ、ようつべのURLを貼ってみるかい?」
サキエル-XX「あ、な〜るほどなのだっ! それならその曲を聞きながらラジオの文が読めるのだっ」
ゼルエル-XX「…携帯で書き込む時は大変だけどね。いや、それ以前にリクエストが来るかどうかさえ怪しいかも…」
カヲル「さほど職人さん達からは好かれていないみたいだからね、この番組」
ゼルエル-XX「…オチもないし」
サキエル-XX「大丈夫なのだっ! そこは根性と気合いで乗り越えるのだっ!」
カヲル「フフ…そうだね。じゃあ、ひとまずそれで行ってみようか」
『リクエスト募集
ごひ兄スレッド・オールナイトラジオでは、番組内でかける曲のリクエストを募集しています。
曲名と、その曲が使われた作品を明記した上で書き込んでください。
YouTube上にある物限定としますので、その曲の動画が無かった場合、割愛となりますので、ご了承ください』
ごひ(中身アベル)「お兄様…はぅん…」
アベル(中身ごひ)「い、いつまでも抱きしめるな!く…苦しい…」
フッ
ごひ「…はっ!元の体に戻った…よかったよかった、
一時はどうなるかと焦っていたが…ん?」
アベル「ああ…お兄様を抱いてる…むにゃむにゃ…」
ごひ「いつのまに寝ていたのか…しょうがない、起きるまでこうしているか」
アベル(フフフ…全ては作戦通り…)
なんか最近の全裸部はやる事なす事上手くいかないドロンボー一味みたいだな
>>292 鉄也(全裸)「何やら酷い事を言われているな」
クスハ(全裸)「ならここは私が一肌脱ぎましょう!」
ブリット(全裸)「何か策があるのか!?」
クスハ(全裸)「ええ、このスレだからこそできる作戦をね…フフフ…!」
ガチャ
ごひ「ただいま」
アベル「お帰りなさいませお兄様!」
プルツー「お兄ちゃんお帰り…」
アルマナ「お帰りなさいませ」
マリーメイア「お兄様!」
クスハ(全裸)「お帰りお兄ちゃん!」
ごひ「だからお兄ちゃん言うなと何度言えば……
……って、何か混ざってる!?」
クスハ(全裸)「お兄ちゃんいきなり大声だしてどうしたのかな、かな?」
ごひ「お前だお前!なんでここにいるんだ!?」
イルイ「そういえばなんでクスハさんはいつも裸なの?」
クスハ(全裸)「これはね、今流行りのファッションでね…」
ごひ「嘘を教えるな!…てかガロードたちはなぜクスハを止められなかったんだ…?」
(部屋の角で)
ガロード「お…おっぱい…やわらか…い…」ガクッ
キラ「もう性獣じゃないから…無理…」ガクッ
ごひ「 も う す で に 犯 ら れ て る ! 」
クスハ(全裸)「とりあえずお兄ちゃん落ち着いて!」
ごひ「落ち着くも何もお前が原因d」
プル(全裸)「プルプルプルプルプルプル〜!」
タッタッタッ
ごひ「 す で に 影 響 を 受 け て る や つ が い た ! 」ガクッ
クスハ(全裸)「お兄ちゃん?気絶したみたいね…」
リィナ「もうプルったら、風呂上がりにパジャマ着ないで走り回る癖治しなさいよ」
(監視カメラの映像を見ながら)
鉄也「…プルが全裸で走り回るのはいつものことなのにな」
ブリット「まぁクスハがこのまま潜入し続ければ…」
鉄也「全裸の世界が生まれる…」
二人「「ハッハッハッハッハッハッ!」」
ど う な る ご ひ ! ?
>>293 鉄也『よしクスハそのままごひを落とせ』
クスハ「了解(ボソ)…お兄ちゃん〜!」タタタタ(ブルンブルン)
ピキ…
ごひ「ええい!ち…近寄るな!お兄ちゃんいうな!!」
クスハ「なんで?みんなしてるでしょ」ムニュ
ピキピキ…
ごひ「胸を押し付けるな!」
クスハ「フフフ他の妹には出来ない芸当でしょ?」グィィ(ムニュニュ)
ごひ「Σ!?そんな事言ったら…」
ピキピキピキ…ブツン
ごひ「貴様死んだな」
クスハ「え?」
ゴゴゴゴ
アベル「ちょっと胸がデカイからって…」ゴゴゴゴ
アルフィミィ「調子に乗るんじゃないですの…」ゴゴゴゴ
レビ「貴様にも味合わせてやろう…」ゴゴゴゴ
テ二ア「仲間との疎外感…」ゴゴゴゴ
アイビス「カットインで揺れない虚しさ…」ゴゴゴゴ
ナタル「ネタにされる悔しさ…」ゴゴゴゴ
シスターズ改め貧乳's「「「貧乳に生まれた者の怒り・苦しみをッ!!!!」」」」ゴゴゴゴゴゴ
クスハ「くぁwせdrftgyふじこlp;アッー!!!」
ピカッーン
ごひ「愚かな奴だ…」
ベガ「シスターズに関係ない子も混じってたわね」
美久「これ見よがしに魅せつけちゃあね恨みも買いますわ」
ベガ「イルイちゃんは参加しないの?」
イルイ「私は…あれ(G化=全裸+巨乳)だから…」
ベガ「ああ…なるほどね…」
>シスターズ改め貧乳's「「「貧乳に生まれた者の怒り・苦しみをッ!!!!」」」」
クワトロ「だがそれがいいと言うのもわたs…
ララァ『エメリウム光線!!』ビィィ
まだ言い終わってな…アッー!?」
深夜・バトル7艦内某所
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:JUST COMMUNICATION(
ttp://www.youtube.com/watch?v=VhKf0eblfYA)
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
ここの部分で話すネタもなくなってきた不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「最近色々とドタバタもありましたが、気にせず行きましょーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…当番組では、現在ニンテンドーDS用ソフト『スーパーロボット大戦W』の発売に先駆け、
新規参戦作品の紹介を行っています」
サキエル-XX「今日ご紹介するのは、未だ公式発表はされていないながらも、
参戦が有力視されている『フルメタル・パニック! The Second Raid』なのだっ。
そして、今日はそんなフルメタTSRの魅力をあますことなく伝えるために、ゲストをお呼びしましたのだっ!」
クルツ「ども、トゥアハー・デ・ダナンよりやって来ました、ウルズ6ことクルツ・ウェーバーで〜っす!
いや〜この番組いいね〜! 何よりスタジオ内で可愛い女の子ちゃん2人と一緒ってのがこれまたねぇ〜…」
ゼルエル-XX「…早いとこ作品紹介の方をどうぞ(棒読み)」
クルツ「げっ…わ、分かってますよ。もう、んなおっかないことしちゃ駄目だって!」
サキエル-XX「さてさて早速ですがクルツさん、本作はこれまでのフルメタの中でも比較的シリアスな作品とお聞きしましたが?」
クルツ「そう! 元々フルメタの原作が、学園ドタバタコメディの『短編』とシリアスなバトル物の『長編』に分かれてて、
今回紹介するTSRは、その中でも『長編』の空気を重視して作られているってわけさ。
まぁ、物語のメイン舞台も軍になってるからね〜。むしろコメディの方は、1つ前の…ふがっふ? いや…まそっぷ?」
ゼルエル-XX「…ふもっふ」
クルツ「そうそうそれだそれ! …で、その『ふもっふ!』の方に継承されてる感があるからねぇ。
…あ、TSRの方にも、コメディは一部盛り込まれてるから、安心してくれよ?」
サキエル-XX「成る程…クルツさん、分かりやすい説明ありがとーなのだっ!
…さて、本日紹介した『フルメタル・パニック! The Second Raid』ですが、
一部にややグロテスクな表現が含まれるため、R-15指定となっているので、視聴する際は気をつけてほしーのだっ。
でも、年齢制限がある分、色々とムフフなシーンもあるので、男性ファンは楽しみにして観るよーに、なのだっ!」
クルツ「おう、いいねお色気! やっぱりそういうのもないと…」
ゼルエル-XX「…2人ともそろそろエンディングに行きたいんだけど」
サキエル-XX「おっと、しつれーしましたのだっ。
…それでは、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルと…」
クルツ「クルツ・ウェーバーでお送りしました〜!」
サキエル-XX「今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
クルツ「この番組へのお便りはもちろん、俺へのファンレターも…」
ゼルエル-XX「…馬鹿」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』の提供でお送りしましたのだっ」
翌日
トウマ「夕べ、お前の知り合いがラジオに出てたぞ」
ケーン「ウルズ6…とか言ってたっけ?」
宗介「クルツが? …アイツ、一体何しに来たんだ…?」
>>296 「サキエル-XX・ゼルエル-XXさんへ
ネタがなくなってきたと聞きました。それならば僕たち影の薄いキャラをゲストとして呼んで下さい。キャラも豊富なのでマンネリにはなりにくいと思います」
R.N 華ちゃんの王子
シティ7・公園前
アイビス「もうそろそろ来てもいい時間なのにな…ん?」
ごひ「………」すたすたすた
アイビス「お〜い!ごひ〜!何をしてるんだ〜?」
ごひ「む?アイビスか、俺は買い物の帰りだがお前こそ何をしている?」
アイビス「いやたまにはサルファメンバーで集まってどこか食事にでも行こうって話になってね、
ツグミにスレイ、セレーナとエルマを待ってるの」
ごひ「ほう、俺もたまにはアベルたちから離れてヒイロたちと食事にでも行くか…」
アイビス「ごひっていろんな娘にモテるもんね、とくに兄持ちの子にw」
ごひ「…おかげで苦労しっぱなしだ」
アイビス「ごめんごm…はうぁ!?」ビクッ
ごひ「どうした!?急に驚いたそぶりなんかして」
アイビスはこの時気づいてしまった
ごひは 兄 持 ち の 子 にモテる
そしてこの待ち合わせ場所
自分がごひに声をかけてしまったせいでごひにまた一つ荷が増えてしまうことに
いままで接触が無かった(ハズ)二人が自分のせいで接触してしまうことに
そう、今この瞬間待ち合わせ場所に来て、ごひの後ろにいる爆乳ツンデレブラコン女という荷が…
スレイ「………」
ごひ「む?お前は…スレイか、アイビス!スレイが来たぞ」
スレイ「……リオ…様…」
ごひ「む?どうしたんだスレイ、アイビスはあっちだぞ」
スレイ「フィリオ兄様ぁ!!」ガシッ
ごひ「ぐぉっ!?だ、抱きつくな!てかフィリオっ誰だ!?」
スレイ「ああ…兄様が生きていたなんて…兄様、紹介します彼女が今同居しているアイビスです」
ごひ「とにかく離せ!アイビス!なんとか言ってくれ!」
スレイ「アイビス!残念だが今日は急遽兄様と市内観光をすることにした!セレーナたちによろしく言っておいてくれ!じゃ!」
ごひ「うぉ!?離せ!離せぇぇぇぇぇ!!」
ダッダッダッダッダッ…
アイビス「ごひごめん…でもおかげで居候が一人居なくなったよ…」
フレイ「お兄様遅いわね…」
プル「まさか誘拐!?」
プルツー「トロンベ」
華「たぶんそれはないでしょ」
深夜・バトル7艦内某所
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:JUST COMMUNICATION
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
人格が入れ替わった状況でもやってみたかった不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「さて、今日もまた、ニンテンドーDS用ソフト『スーパーロボット大戦W』の発売に先駆けて、
新規参戦作品の紹介をしていくのだっ!」
ゼルエル-XX「…今回は新しい機体が参戦するということで、『勇者王ガオガイガー』の紹介です」
サキエル-XX「今回解説のために来てくれたのは、なんと進んで立候補してくれた(
>>297)この人、天海護なのだっ!」
戒道「…えっと、僕はラティオじゃなくて、戒道幾巳なんですけど…」
サキエル-XX「うにゃっ?」
ゼルエル-XX「…人違いか」
サキエル-XX「む〜…まぁ、同じガガガキャラということで、気にせず進めてくのだっ!」
戒道「え?」
ゼルエル-XX「…諦めろ少年。というわけで紹介よろしく」
戒道「…僕は彼らのことはよく知らないんだけど…仕方ないか。
ええと、今回参戦するのは、GGG所属の超AIロボット・風龍と雷龍です」
サキエル-XX「ほうほう、つまり氷竜や炎竜の…」
戒道「はい…兄弟機です。2機はそれぞれ、風龍が風力を、雷龍が電力を用いて戦います」
ゼルエル-XX「…ふぅん。で、やっぱりそいつらもシンメトリカルドッキングを?」
戒道「ええ、2機の特長を合わせ持つ撃龍神に合体します。…僕に分かるのはこのくらいですが」
サキエル-XX「成る程。つまり細かいエピソードは、見てからのお楽しみ?」
戒道「…まぁ、そういうことで」
サキエル-XX「分かったのだっ。戒道君、分かりやすい解説ありがとーなのだっ!
…それでは、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルと…」
戒道「…戒道幾巳でした」
サキエル-XX「今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
戒道「あの…僕もう帰ってもいいですか?」
ゼルエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』の提供でお送りしましたのだっ」
護「そう来るとは夢にも思わなかったorz」
ラジオなんか秋田
なんか最近の流れじゃ、俺はこのスレにネタを提供できねーや
じゅーなABAYO
シンジ「そういえばこのスレも結構長いこと続いたよな…そうだ!」
ブライト「…となるわけでな」
アムロ「ならここでカツの機体に搭載した核ミサイルを起爆させて…」
ガチャ
シンジ「失礼します」
アムロ「ん?シンジか、何か用かい」
ブライト「今は次の戦闘の作戦会議中だから手短に頼むぞ」
シンジ「はい、いい加減教えてください!鉄也さんたちがなぜ全裸なのかを!」
アムロ「…まぁカツ一人の犠牲が出るがこれでキャンベル星人の機体は破壊できる」
ブライト「ああ、そうだな」
シンジ「話をそらさないでください!いい加減にしないと僕だって…」
ブライト「………」パチン
真悟「………」
シンジ「真悟さん!?いつのまに僕の背後に…」
カチャリ
シンジ「!」
真悟「最近はその事に関して何も言わなかったからもう気にしなくなったと思ったけど…ダメだったみたいだね」
シンジ「な、なんで銃を僕に向けてるんですか…!」
真悟「゛真実に近づきすぎた゛それだけで十分だよ」
バキュン
???「こっちよシンジくん!」ガシッ
シンジ「え?ちょ、わぁぁぁ!」
ダッダッダッ
真悟「あらら、ミスっちゃったよ、まぁいいこれで彼も懲りたはずだ」
シンジ「ハァハァハァ…あ、あなたはジュンさん…!」
ジュン「死にたくなかったらもう全裸の事については聞かないほうがいいわよ…」
シンジ「ジュンさん助けてくれてありがとうございます、でも僕は知りたいんです!鉄也さんが全裸のワケを!」
ジュン「…いずれ」
シンジ「?」
ジュン「いずれ話すときが来るわ、それまで静かに暮らすことね」
タッタッタッ
シンジ「ジュンさん……」
結局今年も鉄也が全裸の理由を知れなかったシンジであった…
ユウ「ふむ…このスレに出るに当たって完全変態となってはみたが、
未だに昔の俺から完全に垢抜けた感触はないな…だから自然と出番も少なくなるのだろうが…、よし、あの手で行くか」
タスク「お〜いユウ〜!」
ユウ「その名で俺を呼ぶんじゃない! 俺をその名で呼んでいいのはただ1人、バルシェムA(福山声)だけだ!!」
タスク「何故に!?」ユウ「そう、今の俺の名は…」
タスク「あ〜もうめんどくせぇ! ほら、ブライト艦長が呼んでたぞ」
ズルズルズル…
ユウ「パピ…」
ズルズルズル…
依衣子「…………」ガクガクブルブル
ナンガ「ありゃ、お前んとこの姉ちゃん部屋の角にいるけど何かあったのか?」
勇「ああ…この前にさ…みんなの体が入れ替わったことあったよな…」
ナンガ「あったな、ありゃ俺もびっくりしたぜ」
勇「そん時姉さんはプルと入れ替わったらしくて…」
―――――回想―――――
依衣子(中身プル)「うわぁ!大人の体になってる!」
プル(中身依衣子)「な、なんだこれは!?」
依衣子「とりあえずお風呂はいろっと♪」
プル「ま、まて私の体〜!」
――――――――――――
勇「…で、そのあとプルが風呂上がりにいつもの癖で素っ裸で走り回ったらしく」
ナンガ「それで皆に自分の体の裸みせて鬱になってんのか…」
勇「まぁあんなOPやっといて塞ぎこむ姉さんも姉さんなんだけどね」
依衣子「チガウ…私全裸チガウ…」ブルブル
>>299 サキエル-XX「みんなお疲れーなのだっ!」
カヲル「お疲れ様」
ゼルエル-XX「…お疲れ」
戒道「どうも…じゃあ、僕はこれで…」
グイ
戒道「…え?」
ゼルエル-XX「………」
戒道「あの…何か?」
ゼルエル-XX「…仲間意識、かな」
サキエル-XX「あ〜、確かにゼルエルと戒道君は、雰囲気が少し似てるのだっ」
ゼルエル-XX「…まず、ラジオのゲストとして気に入ったよ」
戒道「ど、どうも…じゃあ、僕帰りま…」
グイ
ゼルエル-XX「…そして何より…」
戒道「…何より?」
ゼルエル-XX「…よく見てみると…」
戒道「………?」
ゼルエル-XX「…可愛い(ジュル)」
戒道「…は?」
サキエル-XX「ゼルエル、無表情でそれは怖いのだ…」
カヲル「はは…どうやら気に入られちゃったみたいだね」
戒道「…ともかく、もう帰らないと…」
グイ
ゼルエル-XX「…もう少し」
戒道「いや、もう離して…」
グイ
ゼルエル-XX「…やだ」
戒道「やめてくだ…」
グイ
ゼルエル-XX「…ツンデレ?」
戒道「いや、そういうのじゃなくて…」
グイッ! …ズルズルズル…
戒道「うっ!?」
ゼルエル-XX「…ますます気に入った。今夜はお持ち帰りする」
戒道「ちょ、ちょっと待って…離して…」
サキエル-XX「哀れ少年…ゼルエルの目は既に捕食者の目だったのだ…」
カヲル「フフフ…まぁ、面白そうではあるね」
>>298 シティ7・焼肉店
セレーナ「かんぱ〜い!」ゴクッゴクッゴクッ
アイビス「か…かんぱい……」ちびちび
ツグミ「かんぱ〜い!」
エルマ「あれ?アイビスさん何か静かですけど、どうしたんですか?」
アイビス「え?い、いや何でもないよ…」
セレーナ「ほらほら、はやくしないとお肉コゲちゃうわよ♪」
アイビス(ごひ大丈夫かしら…)
スレイ「…で、あっちにあるのがイデオンがぶった斬った星よ兄様」
ごひ「どうでもいいがさっさとαナンバーズ艦隊に戻してくれ」
スレイ「急にどうしたのフィリオ兄様?」
ごひ「だから俺はフィリオではない!ちょうごひだ!」
スレイ「なに!?…良く見たらたしかに兄様と違う…」
ごひ「わかったらこの機体をさっさと艦隊にm」
スレイ「だがフィリオ兄様がお前に乗り移ってる気がする!」
ごひ「………は?」
スレイ「つまりお前は兄様だ」
ごひ「いや違うだろ」
スレイ「だがこのまま居ればフィリオ兄様の記憶が戻り、そのまま顔とか体つきもフィリオ兄様に近づく気が…」
ごひ「無理だろ!誰か助けろ〜!」
ゼルエル-XX「………」プニプニ(戒道の頬をつつく音)
戒道「………」
ゼルエル-XX「………」プニプニ
戒道「………」
ゼルエル-XX「………」プニプニ
戒道「………」
ゼルエル-XX「…はふぅ(ウットリ」
シンジ「…で、夕べからずっと一緒に連れ回してる、と…」
カヲル「えらく気に入ったみたいでね」
サキエル-XX「あれ以外にも、頬ずりしたり、じーっと眺めたり、挙げ句の果てに添い寝までしたのだ…」
アスカ「てゆーかあのガキは一体何者なのよ?」
シンジ「確かに、殆ど記憶にない子だけど…」
サキエル-XX「超密から来てくれたのだっ」
シンジ・アスカ「あ、なーるほど」
ゼルエル-XX「………」プニプニ
戒道「………(///」
ゼルエル-XX「…ふふぅ(ウットリ」
クワトロ「…………」
ララァ(いつになく真剣な表情の大佐…)
クワトロ「…………」
ララァ(私の熱意が届いたのかしら?)
クワトロ「…………」
ララァ(ともかく大佐がまともになったなら…)
クワトロ「…………」
ララァ(もう思い残す事は何も無い…さよなら大佐…)スゥ…
ライト「どうしたんです大尉押し黙って…」
クワトロ「ずっと考えていたんだ…」
ハリソン「何をですか?」
クワトロ「格好がいけないじゃないかと…」
ライト「はっ?」
クワトロ「クワトロではイメージがどうも悪い…」
バッ!
シャア(総帥)「イメチェンすることによって幼女にモテる!!今年はこれだ!」
ライト「おお流石大尉!」ハリソン「何処までも着いて逝きます!!」
シャア「では逝くぞ!!待ってろシスターズハハハハハハハ!」
ダダダダダダダダダダ
シュィン!
ララァ『待てやゴラァァァァァァ!!!』ゴゴゴゴゴ
シャア(総帥)「フフフ、極秘ルートで調べた結果ごひは今留守!」
ライト「今のうちに幼女を…」
ハリソン「でもララァさんはどうするんですか?」
シャア「すでに手はうってあるさ…」
アムロ「シャアのやつ、こんなところ呼び出すなんて何用だ?」
ララァ『どこに逃げたァァァァァァァ!!』ゴゴゴゴ
アムロ「ララァ!?」
ララァ『その声は…アムロ!!』
シャア「…となっている」
ライト「さすがですな総帥」
ハリソン「完璧すぎて涙が出ますよ総帥」
シャア「ではまず私が侵入しようか」
ハリソン「今この部屋には華タンとプレシアタンしかいないみたいですね」
シャア「好都合だ、アルフィミィタンは凶暴すぎるしな」
ライト「では御武運を」
ガチャ
シャア「やぁきみたち、おじさんと遊ばないかい?」
プレシア「し、知らない人にはついて行っちゃダメだってお兄ちゃんが…」
華「怖くない…怖くない…」
シャア「大丈夫、今からごひのいる場所に案内してあげるよ」
プレシア「ホント!?」
華「だったら行く!」
シャア「よしよし、じゃあついておいで…(我ながら完璧だ!)」
その頃
スレイ「そしてこれが宇宙怪獣の巣があったという地点です兄様」
ごひ「頼む…いい加減帰らせろ…」
アスカ「はぁ…どうすればバカシンジを振り向かせることができるかしら…」
カヲル「そうだね…じゃあ、いっそドジッ娘を演じてみるとか?」
アスカ「ドジッ娘ぉ?」
カヲル「リリンの男は、そういう娘に惹かれるらしいからね」
アスカ「…まぁ、一理はあるけど…」
シティ7・コインランドリー
シンジ「ふぅ…反全裸部の洗濯当番も大変だな」
アスカ(チャ〜ンス! ここでアタシが洗濯物を抱えて駆け出して…)
タッタッタッ…ズデン!
アスカ「いったぁ〜! 転んじゃったわぁ…
(むふふ…我ながら完璧なドジッ娘ぶり! これでシンジのハートはアタシの…)」
アラエル-XX「わっ! あ…ああ…」(手を突っ込んだまま洗濯機のスイッチON)
シンジ「うわーーーーー!!? 大丈夫アラエル!?」
アスカ「………」
カヲル「どうだった?」
アスカ「もうドジッ娘辞める…天然には勝ち目ないわ」
>>308-309 元宇宙怪獣の巣
宇宙怪獣兵隊(大谷声)「ドジっ娘と聞いて沸いてきました」
ごひ「おわっ!!なんだこいつら!?」
スレイ「どっから出てきたんだ?」
>>310 カーラ「ピカチュウの鳴き声を聞いて飛んできたぜ!!」
ごひ「おわっ!!またか?!」
スレイ「本当にどこから湧いて出てくるんだ、お前らは…」
カキザキ「フゥハラヘッタナマタアレガノミタイゼ
ケドガイニタノムノモワルイシナ・・・
ソウダ!」
GHI本部
アルテア「今日も寒いなこんな時にスバルや北斗キュンがいてくれれば」
シンジ「いたとしても温めてはくれませんよ」
マサキ「シンジ〜遊ぼなの」トコトコ コテッ
シンジ「大丈夫ですかマサキさん」
マサキ「痛いの〜引っ掛かったの」
シンジ「なんだこれ、緑色の紐?」
アヤ「どうしたのシンジ君?」
シンジ「なんか変な紐が」シュ
シンジ「う、動いた!?」
シュルシュル
アヤ「アルテアさんに巻きついていく?!」
アルテア「なんだ!?ギャー」
グサ!
ジュドー「紐の先端がアルテアさんの首に刺さった…」
ドクンドクンドクン
アルテア『生・命・を・吸い・取・る』
アヤ「血をすってるの?」
シュルシュルシュル
マサキ「あっ紐さんが帰ってく」
シンジ「なんだったんだあれは?」
凱「おっ柿崎今日はいつにも増して元気だな」
カキザキ「アアUREEEYYYッテカンジダゼ!!!」
アスカ「全く…シンジもアタシのどこが物足りないってのよ…
赤毛+ツンデレの最強コンビで押してるのに…ブツブツ…」
カヲル「まぁ、ツンデレは見てるだけの人には好まれるけど、
当事者からすれば疲れる以外の何物でもないからね。
意外と厳しい道なんだよ?」
アスカ「う…じゃあどうすればいいのよ」
カヲル「そうだね…眼鏡をかけてみるのはどうかな?」
アスカ「…眼鏡男子は流行りって言うけど、それってウケるの?」
カヲル「もちろん。
…ドジッ娘方面は失敗したから、おしゃれ重視でいってみようか」
アスカ(with眼鏡)「…シ、シンジィ〜?」
シンジ「あれ? アスカ、どうしたのその眼鏡?」
アスカ「ちょ…ちょっとイメチェンみたいな感じで…どう、似合ってる?」
シンジ「うーん…まあまあ似合ってると思うけど…、あ」
レイ「………」スタスタ
シンジ「綾波! ちょっとこっち来て」
レイ「?」
スチャ
レイ(with眼鏡)「…これは?」
シンジ「うん、やっぱり綾波の方が少し似合ってるかも」
アスカ「………」
カヲル「ふむ…シンジ君はあまり眼鏡には興味がなかったみたいだね」
アスカ「…アンタもあまり当てになんないわね」
アスカ「はぁ…なんかどんどん自信なくなってきた…」
カヲル「ドジッ娘も眼鏡も駄目となると…思い切って猫耳メイド?」
アスカ「ああ、成る程! 今回はいけそうな気がするわ」
カヲル「リリンは男女問わず獣耳が好きみたいだからね。加えてメイド服と来れば…」
アスカ「…どうでもいいけど、アンタやけにそういうの詳しいわね…」
カヲル「そうかな?」
アスカ(with猫耳&メイド服)「…とは言ったものの…実際に着けてみるとかなり恥ずかしいものが…
とりあえず、予行練習を…
…にゃ、にゃ〜ん♪(///」
シンジ「…何やってんの?」
アスカ「!!!」
カヲル「…とまあ萌えキャラの話はここまでにして、そろそろ本格的に…」
アスカ「…もう嫌…(涙」
―正義のから騒ぎ―
かなめ「……そう言えば全裸部の新兵器って何なんでしょうね?」
トウマ「あ〜…人格入れ替わり事件ですっかり忘れてたよ。
ホント、何だったんだろうな?」
ケーン「全く検討がつかないってのがなあ…
もし、ダイゼンラーみたいな厨機体だったらたまんないぜ。」
ディアッカ「グゥレイトォ…」
宗介「……店長、発言してもよろしいでしょうか?」
トウマ「ん?いいぞ。」
宗介「現在、全裸部の拠点となっている家の元住人である、
あの二人ならば心当たりがあるかもしれません。」
トウマ「あの二人?…ああ!あいつらか!」
カランカラン……
テニア「はいは〜い、呼ばれたよ〜!」
統夜「お邪魔します。」
トウマ「悪いな、いきなり呼び出して。マリーベル、塩コーヒーを。」
マリーベル「あいよ。」タタタ…
統夜「ところで、話ってなんですか?」
トウマ「ああ、実はな…」
統夜「…全裸部の新兵器についての心当たり…ですか。」
トウマ「ああ。もしかしたら、元お前の家にあったものを、
利用したんじゃないかと思っているんだが…」
テニア「う〜ん…心当たりって言っても…。
あの家の地下に機体が三体あるくらいしか思い付かないけど…」
統夜「まあその内の一体は俺達が持ってるし、
あれは俺かカルヴィナさんがいないと動かせな…どうしたんですか?」
トウマ「…新しい機体が…二体もあっちの戦力になったのかよ…」
マサキ(魔)「で、でも、統夜達がいないと動かせないんだろ?だったら…」
かなめ「甘いですよ。あっちにはウリバタケがいるんですよ?もしかしたら…」
正義のから騒ぎ一同「………」
統夜「…まあそこまで心配しなくても大丈夫ですよ。」
テニア「そーそー。アタシらのG・ドラコデウスは確かにやばいけどさ、
他の二体は…」
統夜・テニア「「脆いし、パワーもないから大したことない(です)よ。」」
―全裸部前線基地―
ウリバタケ「はあ!?B・ブリガンディとクストウェル・ブラキウムを、
厨房が泣いて逃げるくらいの魔改造をしろ!?
無理に決まってんだろ!?
それにそんなことしなくても、十分強いじゃねぇか!!」
カティア「いいからやって下さい!
あそこまでバカにされて黙ってるわけにはいきません!!」
メルア「あっちが厨機体でくるなら、こっちも厨機体にならないと駄目なんです!!」
ブリット「お前とは分かり合えない!」
ユウ「こっちこそな」
タスク(アイツら何を言い争ってんだ? 普段仲良かったのに…)
バタン!
ユウ「…ふぅ、馬鹿な奴だ…」
タスク「なぁ、今何話してたんだ?」
ユウ「む、Lか」
タスク「だからL言うな! …ってそうじゃなくて!!」
ユウ「ああ、今の件だったな。…服装の件で言い争っていた」
タスク「服?」
ユウ「せっかく俺愛用の蝶サイコーなスーツを持ってきてやったのに、
あの男は『服なんて誰が着るか!』とぬかしやがったのでな」
タスク「そんな服全裸部の人間じゃなくても断るわ!」
ユウ「挙げ句の果てに、『この前のパーティーの時のパンツ1丁の方がマシだ』とまで…」
タスク「って話聞けよ!」
ユウ「フッ、まぁあれはあれでセクシャルバイオレットで気に入ってはいたんだが(ウットリ」
タスク「あーもう知らん! 勝手に言ってろ…」
>>308 フレイ「ただいま〜、てアレ?華とプレシアが居ないわね」
アルフィミィ「嫌な予感がしますの…」
ミユキ「急いで探しましょう!」
シャナ「じゃあ格納庫に!」
格納庫・滑走路付近
シャア(総帥)「はいじゃあこの機体に乗るからアイマスクをつけてね〜」
華「は〜い」
プレシア(なんでアイマスクを…まぁいいか)
フレイ「ちょっとまったぁ!」
華「みんな!?」
シャア「ちっ、見つかったか…」
アルフィミィ「クワトロ…許しませんの…」
プレシア「クワトロ?この人クワトロさんなの!?」
ルリ「正式に言うと逆シャア版です」
シャア「もう遅い!お前らナイチンゲールに二人を入れろ!」
ライト「ごめんね〜縄はあとでほどくから」
ギュッ
プレシア「きゃあ!」
華「あん!」
ハリソン「そして機体の中へ、と」
フレイ「いけない!はやく止めなきゃ!」
シャア「フッ、お前らも自分の機体に乗れ!さっさとここから逃げ新たなヘブンを作r」
スレイ「あぶなぁぁぁぁぁい!」
シャア「へ?」
ゴシカァン!
ハリソン「まそっぷ!?」
ライト「あべし!」
シャア「ろりぃたぁっ!」
ごひ「今ベガリオンで三人ほど跳ねとばさなかったか…?」
スレイ「気のせいですよ兄様、それに滑走路のど真ん中にいたあの三人が悪いんです」
フレイ「お兄様!」
ミユキ「私たちはいまのうちにナイチンゲール内の華ちゃんとプレシアちゃんの救出を!」
ごひ、スレイ帰還
ロリコン三人組ベガリオンに跳ねられ負傷
艦内某所
シンジ「あれ、あそこにいるのは…」
マサキ「僕知ってるよ。新しく配備されたロボットだよね。」
風龍「これはシンジ隊員、マサキ隊員。」
雷龍「これからよろしくな」
シンジ「はい、よろしくお願いします。」
マサキ「よろしくね。ふーりゅーさん、でんりゅうさん。」
雷龍「オイオイ、俺の名前は雷ry」
カーラ「ポ〇モン見つけた!!ゲットだぜ!!」ガシッ ダダダダダ……
雷龍「ちょ、俺をどこ連れてく……」
カーラ「ポ〇モンリーグに決まってるだろ!!」
雷龍「そんなん知らねーよ!!俺はGGGの勇者ロボで……」
カーラ「おーいピ〇チュウー仲間だぞーピ〇チュウー」
雷龍「誰か助けてぇぇぇぇぇ………」
シ・マ・風「「「( ゚д゚)……」」」
>>319 クワトロ「しょ…諸君…生きてるか…」フラフラ…
ライト「な…なんとか…」フラフラ〜
ハリソン「おのれごひ…なぜあんな都合の良いところに…」フラフラ〜
クワトロ「とにかく本部に戻って次の対策を…」
ドドドドドドドドドド…
クワトロ「ん?何だ?」
アムロ「ララァタ〜〜〜ソ〜〜〜〜〜〜」ドドドドドド
ララァ『ア…アムロ落ち着いて!追っかけて来ないで』
アムロ「ララァァァァ!ハァハァハァハァ」ドドドドドド
ララァ『た…大佐タッチ!』シュイン(クワトロの中に入る)
クワトロ「待てララァ!!おい!」
ドドドドドドドドド
アムロ「そこハァハァなんだねララハァハァ今行くからねハァハァ」グィィィ
クワトロ「ちょwww待てアムロwwwお前は生身だから入れ…アァァアッー!!」
クワトロ更に負傷
>>320 カーラ「お〜いみんな〜、新しい仲間だぞ〜!」
ユキナ「ああ、また誰かが犠牲に…」
カーラ「紹介するぜ。さっきゲットしたデンリュウだ」
雷龍「だから! 俺は『らいりゅう』だしポケモンでもねぇ!!」
カーラ「デンリュウ、コイツが俺の相棒のピカチュウ」
ユキナ「だからピカチュウじゃない!」
カーラ「で、こっちがリザード」
ラッセ「おい、俺はリザードじゃ…」
カーラ「コイツはフシギダネ」
レイ「…そろそろ原稿描きに戻りたいんだけど」
カーラ「こっちがルンパッパだ」
ゲンドウ「せめてメイドガイと呼んでくれ」
カーラ「最後に、コイツがドガース」
ガルド「…俺はドガースじゃない」
カーラ「みんな仲良くするんだぞ!」
雷龍「…みんな大変なんだな…」
ユキナ「まぁ、6匹揃ったし、これ以上被害が拡散することはないと思うけど…」
ゲンドウ「預かりシステムの存在に気付くか否か次第だな」
一同「…ハァ…」
− その頃 −
葉月「戒道君の姿が見えない?」
ケン太「うん、どこにもいないみたいなんだけど…」
護「…戒道ならラジオの人達が連れて行きましたよ」
葉月「ラジオ? …ああ、そう言えば出ていた気がするな…」
護「本当は僕が出てたはずなのに…orz」
葉月「…よし、確か向こうには、歓迎会だとかで風龍が帰還していたな。
チボデー、一緒に迎えに行ってきてくれ」
チボデー「OK、初仕事だな! 任せてくれ!!」
3日後、シティ7
チボデー「ヘ〜イ風龍、様子はどうだい?」
風龍「ああ、チボデー隊員、お待ちしておりました」
チボデー「What's? 何かあったのか?」
風龍「それが、戒道隊員の居場所は突き止められたのですが…
強力なバリアが張られていて、単独では突入不可能なんです」
チボデー「ほ〜う…」
風龍「そこでジョウ隊員達に協力を要請したのですが、
室内からの衝撃波で、全員撃退されてしまって…」
チボデー「Oh,jesus! 確かによく見ると『シシルイルイ』としてやがる!」
風龍「…どうしましょう?」
チボデー「Boyにゃ気の毒だが、こりゃ流石に諦めるしかねぇんじゃねぇか?」
ゼルエル-XX「…………」スリスリ
戒道「…あの、最近何か爆発音ばかり聞こえるんですけど…」
ゼルエル-XX「…ん? 君が気にすることじゃないよ」スリスリ
戒道「いや、ひょっとして貴方、僕の迎え吹き飛ばしてるんじゃ…」
ゼルエル-XX「…はう〜かあい〜」スリスリ
>>322 ショタロボ「ギャ〜ス!!」
カーラ「ヘイガニゲットだぜ!
あれ?ポケモンはもう6匹か・・・」
ガルド「ふふ・・・今年のコミケに行けなくたって気にしないさ、行けなくたって・・・」トボトボ
マサキ(魔)「やべ、また迷っちまった?」
カーラ「あ、オーキド博士にマサキ!転送装置作って下さいよ!」
ガルド「へ?ちょっ、」
マサキ「おい俺は違っ、多分(冥)なら作r」ズルズル
ごひ「そう言えば俺が持っているトレーニング用品は、
原作で使ったエキスパンダーだけなんだよな…この際何か1つ新しいのを買うか」
マリーメイア「それなら、バートン財団が用意してくれるようですよ」
ごひ「ほう、それは願ったり叶ったりなんだが…本当に大丈夫なのか?」
マリーメイア「さぁ、このカタログから選んでください」
ごひ「有無を言わさずか…どれ…」
マリーメイア「このベンチプレスセットなんてどうですか?」
ごひ「いや、それは場所を取るし、バーベルはお前達が触った時に危ないからな…
それにどうせなら、何か下半身を鍛える物を…」
アベル「でしたら! このパパパ製作のスペシャルビルダーを!!
我らソール11遊星主の技術の粋を集めた傑作で…」
マリーメイア「ま! お兄様は私の用意したグッズを使うんですよ!!
さぁお兄様、足腰を鍛えるなら、この最新技術を盛り込んだ超高性能ルームランナーを…」
エリス「チッチッチッ、そんなもんじゃまだまだね!
お兄ちゃんは、この特製トレーニングマシンを使うのよ!!」
ルリ「私との共同開発で、既存の製品を大きく上回る使い勝手のよさを実現しました」
エリス「やっぱりこういうのも手作りの方が愛着があっていいよね、お兄ちゃん?」
アベル「な、何ですか貴方達は!」
マリーメイア「お兄様は私の…」
アベル「いいえ、私の用意したものを…」
エリス「そんなのよりも…」
ワーワーギャーギャー!
ごひ「おい、お前ら喧嘩するな! …ハァ…」
チョンチョン
ごひ「…ん?」
ラトゥーニ「…これを足に乗せて上下すれば…」つ砂袋
ごひ「…ああ、これにしよう」
>>325 ガチャ
スレイ「この負け犬どもが!兄様に触れるなぁ!」
エリス「うわ何か入ってきた!?」
スレイ「な!?兄様が仰向けで足に砂袋を乗せられている…新手の虐待か!」
ごひ「いやこれはトレーn」
アベル「貴方こそいきなりお兄様を独り占めしようだなんて許しませんわ!」
スレイ「独り占めするも何もフィリオ兄様は私のもの!負け犬たちのものではない!」
フレイ「負け犬ですって!?」
ギャーギャーワーワー
ごひ「お〜い…落ち着け…」
チョンチョン
ごひ「ん…?」
ラトゥーニ「今のうちにこの部屋から逃げたほうがいいかと…」
ごひ「ああ…いつもすまんな…」
ごひ「ん?」
美久「どうなさいましたご主人様?」
ごひ「いや、イルイが見当たらないなと思ってな」
美久「イルイちゃんでしたらでかけましたが」
ごひ「で、どにいったんだ?」
美久「マサキ君とデートだそうです」
ごひ「なに!?」
美久「イルイちゃんたら朝早くから起きて、お弁当まで作って、
ほんとあの二人最近すごく仲がいいんですよ」
ごひ「そうなのか」
美久「この前なんてイルイちゃん「大きくなったらマサキ君のお嫁さんになるの」なんていって…」
ごひ「…」
美久「どうかなさいましたかご主人様?」
ごひ「…いやなんでもない」
美久「そうですか
ではわたくし夕飯の買い物に行ってきますので」
ごひ「ああ、気をつけてな」
美久「では、行ってまいります」
ごひ(イルイが嫁に行く?
…この胸のもやもや感は?
いったいこの気持ちはなんなんだ、教えてくれナタク…)
ユウ「ん? これは確か研究資料用に保存されているゾンダーメタルだったな…
…せっかくだ、パーティーの時の全裸部の連中を見習って、派閥でも作ってみるか」
クロト「ンだよ、いつ出るんだよ●マブラX…ブツブツ…」
サッ
クロト「おわっ!? 何だお前!?」
ユウ「まずはお前だ」
ビビビビビビビビ…
クロト「ぎゃああああああ!?」
ライ「兄さんはどこに行ったんだ? ラミアス艦長が呼んでいたのに…」
サッ
ライ「むっ! お前は…!?」
ユウ「2人目はお前」
ビビビビビビビビ…
ライ「これは…!? ぐわあああああああああ!」
ハリー「ディアナ様がお出かけになられている間は暇だな…」
サッ
ハリー「誰だ!?」
ユウ「3人目」
ビビビビビビビビ…
ハリー「アッー! ユニバァァァァァァァス!!」
ジュン(ナデシコ)「うう…また反裸部に呼び出された…」
サッ
ジュン「わっ!?」
ユウ「4人目はお前だ」
ビビビビビビビビ…
ジュン「うぎゃああああああああああ!?」
ユウ「ふぅ…ゾンダーメタルは1つ余ったが、まぁいいだろう」
トウマ「ユウがゾンダーメタルを作ってホムンクルスを量産した!?」
ティンプ「お、おう、そう聞いたけど…ホムンクルスって何だよ?」
トウマ「あ、本当だ…俺何でそんな呼び方したんだ…?」
バルシェムA(福山声)「ホムンクルスだと!? よし、俺が行って始末してくる!」
トウマ「お、おいお客さん!」
バルシェムA「何となく俺が行かなくてはならない気がするんだ!
行かせてくれ!!」
トウマ「いやその前にお代を!」
メリーベル「カオスだねぇ…」
アイビス「…はぁ…このネタ分かる人どれだけいるんだろ…?」
ディアッカ「グゥレイト…」
329 :
それも名無しだ:2007/01/07(日) 14:01:37 ID:l6wtXROg
ほとんどの人わかるだろ
>>328 隼人「ならばこれに乗って行け!」
バルシェムA(福山声)「な、何を」
竜馬「ごちゃごちゃ言わずにさっさと乗れ!」
ドサッ
バルシェムA「痛た…………こ、これはゲッターロボ號!」
隼人「大決戦版だからお前が乗っても問題あるまい」
竜馬「俺達(チェンゲ仕様)は無理だがな」
バルシェムA「よーし!くたばりやがれ!ホムンクルス共!」
トウマ「お客さん!お代払ってくれ!」
バルシェムB(櫻井声)「あれには俺が乗るべきだと思うんだけど…………」
ズドーン
ケーン「うわっアブねえ!」
ディアッカ「グ、グゥレイトォ!」
アイビス「このネタはそうそう分かる人いないと思うけど…?」
隼人「敵が1列に並んでるぞ!チャンスだ!」
バルシェムA「よっしゃあ!マグフォースサンダー!」
バリバリバリバリ
クロト・ライ・ハリー・ジュン「「「「アッー!」」」」
チュドーン
アイビス「み、店がメチャクチャに…………」
トウマ「お代…………」
ディアッカ「グゥレイトォ、グゥレイトォ…」
竜馬「おい隼人、不味い雰囲気になってきたぞ」
隼人「よし、ずらかるぞ」
バルシェムA「お、俺も逃げようかな〜」
トウマ「お客さん、お代と店の修理代払って欲しいんですけど」ギロリ
アイビス(マスターキレてる)
ケーン(マスターキレてるな)
ディアッカ(グゥレイトォ)
ここまで突っ走るとついて来れない人(ライ達4人の声優ネタとか)も
出てくると思ったんだか、意外と問題なかったか…
宗介「ム〜ン! …む、乗り遅れたか」
かなめ「はいはい、どうせ30人に分身なんてできないんだから、そーゆーことしないの」
フー=ルー「さて、体も元に戻ったしそろそろ三輪長官との会談に臨みましょうか」
アル=ヴァン「う、うむ…、時にカルヴィナ、お前本当に付いて来るのか?」
カルヴィナ「あら、当たり前よ…まさかアル、会談に行くのを理由にして私から逃げようと思ったのかしら?」
アル「そ、そのようなことは断じてない!!」
フー「(あらあら、騎士が嘘ついて)付いてくるのは構わないけど、あちらからの条件でフューリーの機体で来いとの事よ」
カルヴィナ「そうなの?じゃあ統夜の家にベルゼルートあるから取ってくるわ」
アル「おい!統夜の家は全裸部の……行ってしまった」
全裸部前線基地(元紫雲家)地下
ウリバタケ「あの娘ちゃんたちも無茶言うよな、ま、やってる方は楽しいが…よし、B・ブリガンティの改造完了!」
エイジ・ガイ「「……アッー!!…」」
ウリバタケ「ん?なんだ?(ガシ!!)煤I!」
カルヴィナ「あんた、人の機体に何してんのよ…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ウリバタケ「ヒィ!!??」
メルア「ウリバタケさん、大丈夫ですか!?」
カティア「侵入者がそっちに…げぇっ!?カルヴィナ!?」
カルヴィナ「ほぉ、最近まったく見かけないと思ったら、こんな全裸の集団とつるんでたのねぇ〜…」
カティア「あ、こ、これは、落ち目だった人気を露出によって持ち直すためで…」
メルア「そ、そうですよ、現に新メンバーを加えて人気も以前より…」
カルヴィナ「確かに、一肌脱ぐのは立派な根性よ、でもね…誰が公共の場や電波で脱げといったぁ!」
カティア「で、でも世間は認めてくれてるし…」
カルヴィナ「公共の電波に全裸さらしていいのは、笑●亭鶴●と江●2:5●と相場は決まってんのよ!」
鉄也「侵入者の進攻を許したのか!?」
ブリット「この不届き者!成敗してくれる!」
カルヴィナ「こんな所に長居は無用!ベルゼルートで逃げるわよ!カティア!メルア!あんた達も乗らないと動かないじゃない!早く乗って、あと服着なさい!」
鉄也「馬鹿め!全裸部に服など不要!!服など着るはずn」
カティア・メルア「「イエス・アイ・マム!!」」
ブリット「何ぃー!!貴様ら!」
カティア・メルア「「逆らったら殺されるので!!」」
鉄也「ならばここであの女を沈めてやろ…」
カルヴィナ「黙れ粗●ンども!(股間に)0ブラキウム・フィニッシュ!!」ぷち
鉄也・ブリット「「アッーーーー!!」」
カルヴィナ「さて、行きましょうか」
カティア「あの…乗る機体、クストウェルと間違ってません?」
カルヴィナ「なに言ってんの?こっちの方が相性いいのよ」
メルア(また恐怖の時代の逆戻り…)
>>330 ケーン「で、この4人だけど…どうしよう?」
ティンプ「ゾンダー化してるんなら、浄解が必要だろ?」
アイビス「でも、護君がいないんじゃあ…」
護(in物陰)(よし! 今こそ目立つチャンス!!)
ガサッ
護「みんな! それ、僕g」
凱「仕方ない、駄目もとで俺がやってみる!」
トウマ「できるのか?」
凱「正直分からん…でもやるしかない!
…クーラティオー…テネリタース…セクティオー…サルース…コクトゥーラ…!」
パァァァァァァ…
ライ「う、うう…」
ジュン「一体何が…?」
凱「ふぅ…浄解完了!」
トウマ「おお、成功した!」
かなめ「流石凱さん!」
ディアッカ「グゥレイト!」
護「orz」
>>332 カルヴィナ「ほら、アンタたち、さっさと服着たらアル達と合流するわよ。」
カティア「…はい…(このまま私達だけ、彼女の言いなりになってたまるものですか!)」
メルア「(テニアちゃんも道連れにしちゃいましょう。)そういえばカルヴィナさん。」
カルヴィナ「ん?」
メルア「テニアちゃんはどうするんですか?
まさかこのままほったらかしってことは無いですよね?」
カルヴィナ「……そうね。この後、アンタ達にはまたアイドル活動させるつもりだし…」
カティア「な、なら、今彼女がいるところまで案内しますね!(やったあ!!)」
カルヴィナ「ええ。お願いね。(ふふ…テニア…逃がさないわよ。
アンタ達は、私の大切な金ヅルなんだからね…)」
―愛のから騒ぎ―
テニア「てんちょー、今日の仕入れ終ったよ〜。」
ティンプ「おぅ、ご苦労さん。んじゃあ、俺はちょっくら休憩してくらあ。」
統夜「はい、お疲れ様です。」
テニア「……えへへ。」
統夜「どうした?急に微笑んで。」
テニア「んーん。ただ、ここで働けて幸せだなあって。」
統夜「…そうか。それは店長に感謝しなくちゃな。」
テニア「…今まではカルヴィナに勧められたりで、
無理にアイドルやってたけど、全然楽しくなかったんだ。
何だか無理して皆に好かれようとしてる気がしてね。
…でも、素のままのアタシじゃ、誰も好かれなかったし、正直もう嫌だったの。」
統夜「………」
テニア「ここでならアタシはアタシのままでいられる。
そのままのアタシでも、皆普通に接してくれる。だから…」
統夜「テニア…。……!?あれは!!」
テニア「クストウェル・ブラキウム!!」
ヒュウウウン…ドカアアアン
カルヴィナ「…ご機嫌よう、テニア。久しぶりね。」
統夜「っ!か、カルヴィナさん!!」
カルヴィナ「アンタ…こんな所で何してんのよ?
アンタはカティア達と一緒にアイドル活動しなくちゃいけないでしょ?」
テニア「だ…誰が全裸部の連中なんかと…!!」
カティア「ふふ、残念でしたね。テニア。」
メルア「私達、もう全裸部じゃないんですよ?」
テニア「そ…そんな…」
カルヴィナ「…そんなわけだから、こっちに戻って来なさいよ。
それともなに?私に歯向かおうっての?」ゴゴゴゴゴゴ…
テニア「ヒッ……!!あ、アタシは…アタシは!」
統夜(テニアの前に立ちながら)「テニアはもう、アイドルなんかしませんよ。
彼女はここ…『愛のから騒ぎ』の店員だから。」
テニア「!統夜…」
カルヴィナ「ほぅ…それはどういうことかしら?」
統夜「そのままの意味です。彼女はもう、貴方の言いなりなんかにはならない。」
カルヴィナ「……ふ、ふふふ…そう、統夜…私に歯向かうのね?」ゴゴゴゴゴゴ
テニア「統夜、いいよ!アタシのことは…」
統夜「テニアは本当にこの屋台で楽しそうに働いてきたんだ!
お客さんのなかには、彼女の健気な笑顔が好きだって人もいるんだ!!
色々あったけど、本店の皆とも仲良くなれたんだ!!
…それを…それを貴方なんかに、奪わせはしない!!」
テニア「…とう…や…」
カルヴィナ「…そう、死にたいのね統夜!!ならここで殺してあげ…」
バァーン!!
カルヴィナ「!?何!!」
ティンプ「……よぅ姉ちゃん。うちで暴れようとし、
挙句の果てに、うちの店員にまで手ぇ出そうなんざ…
いい度胸してんじゃねぇか。」
統夜「店長!!」
カルヴィナ「くっ!生身の人間が!!」
ティンプ「おぉっと、止めときな。俺の腕前を持ってすれば、
アンタのコクピットに弾丸をブチ込むなんざ、訳もないんだぜ?」
カルヴィナ「ちっ!…退くわよ、二人とも。」
カティア「え!?テニアはどうするんですか!?」
カルヴィナ「あの子がいなくてもやっていけんのは、
すでにアンタ達自身で証明できてる。
よく考えれば、あの子は足手まといにしかならなそうだしね。」
ティンプ「おーおー、何とでも言ってろ。とっとと帰れ帰れ。」
カルヴィナ「ふん…それじゃあね、愛のから騒ぎの皆さん。」
ゴォォォォ…
ティンプ「けっ!二度と来んじゃねぇぞ〜。」
統夜「…店長、あの…本当に…本当に…!」
テニア「本当にありがとね!」
ティンプ「ははは。礼には及ばねぇよ。
それより兄ちゃん。さっきは中々かっこよかったぜ?
あんな怖い姉ちゃんを前にしてタンカ切るとはよ。」
統夜「そんな…俺はただ…」
ティンプ「……ただ?」
統夜「テニアの居場所を…守りたかっただけ、ですから。
あの時、一人きりになっていた俺についてきてくれた…テニアの居場所を…」
テニア「統夜…!ぐすっ…」
ティンプ「おいおい、泣くなよ嬢ちゃん。ほら、そろそろ開店だ。
二人ともいつものように頼むぜ?」
統夜・テニア「「合点承知!!」」
プア〜ン…ガタンゴトン…
アキト「ただいま〜ってげっ!?」
ユリカ「うわぁ、凄惨・・・」
ウリバタケ「どうする?秘密兵器の母体もパイロットも失ったぜ?」
鉄矢「くっ・・・計画を練り直さねばいかんな」
オチはない。全裸の秘密兵器ネタも続かなくなってるから切った。これ関連のネタが書ける人はスルーしても構いません
鉄也「俺のちんこどう思う?」
キラ「凄く・・・小さいです」
鉄也「orz…!!おぉ!シンジきゅん発見!」
シンジ「うわあああぁぁぁああ!」
キラ「でも…鉄也さんはそこが…いない…クソぉ!シンジめぇえええ!」
トウマ「うわあああああああ!!!!!…最悪な初夢だ…」
>>336 クスハ(全裸)「B・ブリガンティは残ってるんですよね?」
鉄也(全裸)「ウム…だがパイロットがいないので使えん」
クスハ「問題ないです。入って下さい」
バタン
ジュアーム(全裸)「何で騎士である俺がこんな格好を…」
クスハ「フューリーの騎士のジュアームさんと…」
グ=ランドン(全裸)「絶望せよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
一同「「Σ(゚Д゚ )!?」」
クスハ「総代のグ=ランドンさんです」
一同(何故叫んだんだ?)
鉄也「何故その二人なのだ?」
クスハ「愚さんはバルマー星に置き去りになってたのを拾って
ジュアームさんは守るはずの姫様がごひシス入りしたので
出番が無くなりそうなのを助けてあげたんです」
ジュアーム「畜生…全裸になるなんて聞いてねぇよ…」
鉄也「この際贅沢は言ってられんか…採用だ」
クスハ「ではメインはジュアームさんでサブは愚さんでいいですね?」
ジュアーム「全裸にされた挙句こんなむさいオッサンと一緒かよ」
愚「絶望せよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ジュアーム「うるせぇ!!とっくに絶望してるわ!!」
鉄也「とにかく期待しているぞ」
プツン
ジュアーム(゚∀゚)「うがああああっ!常識人はみんな殺す殺す頃ス!殺してやるぅぅぅぅ」
愚「おおおおおぉおっ!全ての服に、死を、滅びをぉおおおおお!」
鉄也「大丈夫かこいつらで?」
クスハ「さぁ?」
アキト(いっきに漢臭くなったな…)
全裸部
メルア&カティア脱退 グ=ランドン&ジュアーム加入
>>333 -その頃-
護「orz」
ジョウ「ま、まぁ気にすんなよ」
レニー「ジョウ以外の私らなんて、最近は特に文章にもされて
なかったんだから」
マイク(忍)「チボデーギャルズなんてもっと酷いよ? しかし
当面の問題はアレだね」
ゼルエル-XX「〜♪」スリスリ
戒道「〜〜」
ダミアン「でも待てよ、A.T.フィールドを隔てた向こう側は、
目立ててるよな?」
チーフ「比較的そうだな。…というと?」
イルボラ「俺達が何らかのウイルスとかに感染していると?」
ダミアン「ああ。それが俺達を石ころにしせしめていると仮説
してみるが」
ハッター「なるほどな。しかし我々も…」
キャスリン「北米上空に磁場の乱れを感知! この反応は…!」
葉月「何と! バロータか!」
フェイ「…と、暇じゃないんだよねー」
葉月「目立てている連中は相変わらず彼等をヌルーか! 我々だけ
で応戦するぞ!」
ジャック「Oh...仕方ありませーん」
メリー「スーパー系にはキツい相手デース」
バロータ兵A(??声)「……」
バロータ兵B(??声)「……」
バルゴ「大御所声優の初セリフではないなorz」
チボデー「You達は待ってな、勝利を土産に帰ってくるぜ!」
ギャルズ「「(^^)ノシ」」
ゼルエル-XX「〜♪」スリスリ
戒道「(´・ω・`)」
シティ7・室内競技場
スパーン! スパーン!
アムロ「何をしているんだ?」
バルシェムE(森田声)「ウチの会社での親睦を深めるために、テニスをしているんスよ」
アムロ「ほう…テニスか…」
スパーン! スパーン!
バルシェムD(宮野声)(こんなテニスで親睦が深まるはずがない。このテニスの目的は他にある…)
バルシェムF(諏訪部声)「ハッハァ! 俺様の美技に酔いな!!」
バルシェムD(宮野声)(これは奴が自分の必殺技を磨くためのスパーリングだ!)
スパーン! スパーン!
アムロ「しかし、テニスか…そう言う考えは無かったな…」
翌日、イベ実会議室
A「…と言うわけで、この企画をどう思う?」
S「テニス大会か…確かにそれも面白いかもしれんな」
B「珍しく自分から提案したと思ったら、なかなかいい案じゃないか」
M「ですが、シングルスとダブルス、どちらで行きましょう?」
B「当然ダブルスだろう。そちらの方が職人さんにとってもネタの幅が広い」
A「まぁ、それで行くか…」
αナンバーズ・テニス大会
・ダブルスの大会です。今回は同性同士のペアも可とします
・テニスは紳士淑女のスポーツです。くれぐれも問題を起こさぬこと!
携帯からだから残り容量分からんけど…足りなかったら次スレの頭でおk?
スレイ「お前にはフィリオ兄様が乗り移っている!」
ごひ「…とか言われて最初は信じなかったが、少し気になってきたな」
かなめ「そうねぇ…だったら店長に頼めば?なんか『俺は霊能力者のバイトもしてたぜ!』とか言いs」
トウマ「残念ながらそういうのはやったことないぞ」
ごひ「うむ…どうするべきか…」
ククル「…で、なぜ私のところに?」
ごひ「いやなんかそういう能力がありそうだったからな」
ククル「初登場がこんな役目とは…まぁいい、私の力でなんとかしてみよう…むぅぅぅぅ!」
ぱぁぁぁぁぁ
フィリオ『………』
ククル「おお、お前に何かメガネをかけた男の霊が見えるぞ」
ごひ「メガネ!?やはりフィリオという男がいるのか?」
ククル「まてまて…お前がフィリオか?」
フィリオ『まそっぷ』ヒュン
ククル「まそっぷ!?」
ごひ「何だまそっぷって!?」
ククル「いやなんかまそっぷって言った瞬間消えた…」
ごひ「本当にフィリオとかいうやつの霊だったのか?まぁいい、霊が消えたのならスレイにつきまとわれることも無くなる…」
スレイ「フィリオ兄様〜!」だきっ
フレイ「あんた何私のお兄様に抱きついてんのよ!シバくぞ!」
スレイ「うるさいぞ負け犬が!」
ごひ(霊は関係なかったのか…orz)
振り向けばほら、貴方の後ろにもフィリオの霊が…
フィリオ『まそっぷ』
トウマ「今度はテニスか…てっきり独楽か凧上げで来ると思ったんだけどな」
凱「まぁ、正月ネタも尽きてネタも滞ってたし、いいんじゃないか?」
トウマ「そうだな。…で、せっかくだし、俺達空騒ぎからも出場したいと思うんだが…
…誰かやってくれる人はいないか?」
ケーン「店長はやらないんスか?」
トウマ「いやぁ、言い出しっぺのくせして難だが、俺テニス経験はなくってさ…」
アイビス「ねぇ、だったらアタシが1人目になっていいかな?」
トウマ「アイビス? お前テニス出来るのか?」
アイビス「ちょっとかじったぐらいだけどね…他に誰かいないの?」
宗介「いないのなら俺が出よう」
かなめ「はぁ!? アンタテニスやったことあるの!?」
宗介「問題ない。大会当日までに体得する」
かなめ「全然駄目じゃない!」スパーン!
宗介「…痛いぞ千鳥」
トウマ「あ、はは…他には誰か出来る人は?」
メリーベル「球技はどうも苦手さね」
ケーン「俺はやったことねぇッス」
かなめ「右に同じ」
ディアッカ「グゥレイト…」
凱「一応なら…」
トウマ「おお、いた! じゃあ凱、やってくれるか!?」
凱「ああ、俺に出来る範囲ならな」
アイビス「でも何で凱さんが?」
ディアッカ「グゥレイト」
アイビス「あ、声優ネタか…」
正義の空騒ぎ
凱&アイビスペア
エリス「ごほっごほっ!」
ごひ「む?エリス…大丈夫か?」
エリス「え…いや…大丈…夫…」バタン
ごひ「エリス!?エリス―!!」
千葉「風邪…ですね」
ごひ「治るのか!?」
千葉「そ、そんなに慌てないで!まぁ一瞬で治す方法もありますが、体内に抗体を作るためにも自然治癒がよいかと」
ごひ「自然治癒か…」
エリス部屋・ベッド
エリス「ごほっごほっ!」
ガチャ
ごひ「入るぞ」
エリス「お、お兄ちゃん!?だめだよこんな所きたらお兄ちゃんも風邪が…」
ごひ「お前とは体の鍛え方が違う、それと お 兄 ち ゃ ん というな」
エリス「ごめん…ごひ…」
ごひ「呼び捨てもやめろ、ホレ」スッ
エリス「これは…」
ごひ「いわゆる“やくぜん”という料理だ、お前の口にあうかはわからないが…」
エリス「お兄ちゃん…ありがとう(///」
ごひ「お兄ちゃん言うな…」
部屋の外
フレイ(扉の隙間から中を見ながら)「お…おのれ…うらやましい!」
アベル「ま、まったくですわ!」
スレイ「私だって風邪をひけばああしてもらえるのに…!」ギリリ
サイ(偶然通りかかった)「ごほっごほっ!風邪ひいたかな…」
アベル「!?」
フレイ「風邪ですって!?」
サイ「え!?あ、ああ…(まさかフレイが看病してくれるのか?イヤッフゥー!)」
スレイ「今すぐ私に風邪を移せ!」
フレイ「どけっ!私に移すのよ!」グイッ
アベル「私です!」グイッ
サイ「ちょ、助けて!!」
ごひ「なんか廊下が騒がしいな…」
エリス「そうですね…」
B「ただのテニスじゃつまらんな」
S「ウム…お正月らしさが欲しいが」
M「でしたら特別ルールでこんなのどうでしょう?」
追加ルール
・選手はお正月(着物等お正月を感じさせる)ぽい格好をする事
・点を取られるたびに顔に墨を塗る事
B「羽つきかよ!」
A「…文章で表現しにくいぞ」
M「気にしない気にしない これでお正月に相応しいイベントになったでしょ?」
S「ウム…では採用と言う事で」
シンジ「テニス大会か…アラエルと出たいけど、僕も彼女も運動できないしなぁ…」
アスカ(物陰)(…………)
シンジ「…仕方ない、今回は諦めるか…」
アスカ「…………」
レイ(アスカの隣)「今回は碇君は誘えそうにないわね」
アスカ「わっ!? アンタ、いつの間に…」
レイ「考えてることは一緒のようね」
アスカ「…確かに、今回はシンジを誘うのは無理みたいだし、となるとわざわざ出る理由も…」
レイ「…共闘というのはどう?」
アスカ「共闘ぅ?」
レイ「私達でペアを組んで優勝するの。そこまでの間で碇君に出来る所をアピールできれば…」
アスカ「どっちかがシンジをゲットできる…」
レイ「悪い話ではないと思うけど」
アスカ「…いいわ、やりましょう。元々アタシ達の初期のスタンスもそんな感じだったし」
レイ「では決まりね」
アスカ「ええ、必ずシンジをゲットするわよ!」
参加ペア一覧
・凱&アイビスペア
・レイ&アスカペア
プア〜ン…ガタンゴトン…
ティンプ「テニス大会ねぇ…ま、俺には関係ねぇ話だな。」
テニア「ね、ね、統夜。アタシ出てみたいかも。」
統夜「でも、俺達は一応『正義のから騒ぎ』の支店だから、
あっちも出場したら、重複ってことになるんじゃ…」
ティンプ「それに、嬢ちゃんはルール知らないだろ?今回は諦めな。」
テニア「そっかあ…ちぇ…」
キョウスケ「何やら盛り上がっているな。」
ティンプ「おぅ、いらっしゃい。実はな…」
エクセレン「わぉ!テニスだったら私達の出番じゃない!」
統夜「お客さん、やったことあるんですか?」
キョウスケ「まあ少しくらいはな。…そうだな、俺達も出てみるか。」
エクセレン「んふふ〜。何か燃えてきたわね〜。」
参加希望
キョウスケ&エクセレンペア
グラドス本星
カルラ「…以上で報告を終了します」
グレスコ「うむ、ご苦労下がってよいぞ」
カルラ「はっ…」
グレスコ「最近、カルラの体調がすぐれぬようだな」
ル・カイン「アースマ・ゲイルが行方不明になって以来あの調子です」
グレスコ「レイズナーとの戦闘後、戦死と処理したが…あの状況では、生存は無理だろうな…」
ル・カイン「アルバトロ・ナル・エイシ・アスカ…グラドスの面汚しが!服着ろ!」
カルラ「…ゲイル様、必ずや仇は取りましょう!エイジめ!その命貰い受ける!後、服着させる!」
???「エイジへの恨みは忘れるんだ、カルラ」
カルラ「!!その声は、まさか!」
???「あぁ、私だ、アースマ・ゲイルだ」
カルラ「!!ゲ、ゲイル様……!?!!??ギャァァァァァァァ!!」
ゲイル(全裸)「確かに、死んでいた人間が目の前に表れたら驚くな」
カルラ「…いや、これは幻だ…きっとそうに決まってる!」
ゲイル(全裸)「いや、私はこうして、お前の前に生きて立っている、そしてエイジから全裸の素晴らしさを知った」
カルラ「嫌…嫌ぁァァァ!」タッタッタッ…
ゲイル「行ってしまったか…まぁいい、また今度、全裸の素晴らしさを話そう…さぁ、エイジと合いにクスコのゲートを使って、地球に行くとしよう」
>>347 グラドスはこのスレでは前から全裸集団
全裸じゃないのは死鬼隊のみ
>>339 バロータ兵A(中田声)「ショタっ子を数匹囲っているのは貴様ら
かーッ!!」
チーフ「めっさ渋い声でひと聞きの悪い!」
バロータ兵B(江原声)「我々の手で貴様らから救出し、甘くあま
くアマ〜〜〜〜くニャンニャンするのだハァハァ!」
ハッター「こいつらもエロの権化かッ!」
バロータ兵C(横山声)「許容範囲は13歳まで!」
フェイ「あ、女の人も居るのね……ってノーマルにショタコン
じゃん」
レニー「中の人ネタ的に穴埋めぽいわねぇ」
バロータ兵D(田中声)「穴埋めって言うなー!」
ジョウ「言葉わかる分タチ悪いな。特にBなんて」
イルボラ「あぁ、即効でブラボーにされるな」
バロータ兵E(藤原声)「訳のわからん事を!」
マイク(忍)「穴埋めって事は、いよいよ…」
OVA「3時の方向に…増援です!」
バロータ兵F(大山声)「声ネタ投下がカオスになるわねぇ」
ダミアン「奴らの狙いはそれか」
バロータ兵G(野沢声)「奴らって誰よ?」
葉月「ますますヤバいぞ諸君! ここで必ず阻止するんだ!」
バルゴ「(´・ω・`)」
-モニタ前-
●ン「かー、超密やるなぁ」
レ●「だから彼等を侮るなと言ったろう、シ●」
350 :
それも名無しだ:2007/01/08(月) 03:14:35 ID:EsP3hwiT
>>348 ゴメン、しばらく過去ログを見て復習します
シンジ「新ルール(
>>344)によると正月ぽい格好必須か…」
ラミア「格好…つまり着衣が必要ってことか」
シンジ「…ってことは全裸部はどうするんでしょう?」
ラミア「気になるな…見てこよう」
全裸部前線基地
鉄也(全裸)「テニス大会か…どうする諸君」
ジュアーム(全裸)「ハイハイハイ!俺がでます!」
ブリット(全裸)「新人大丈夫か?」
鉄也「いやコイツの実力を試すにはいい機会だ」
ジュアーム「有難う御座います(出るには着衣が条件…これで全裸とおさらばだ…)」
鉄也「ではこの衣装を着て貰おう」つ注連飾り
ジュアーム「こ…これは…」
ブリット「正月と言えばこれだろ」
ジュアーム「これは衣装じゃ…」
鉄也「何言ってる!これを股間につければ立派な全裸部お正月仕様ではないか!」
ジュアーム「股間につけるのか!?」
愚(全裸)「絶望せよぉぉぉぉぉぉぉぉぉwww」
ジュアーム「うるせぇ!!…畜生…orz」
屋根裏
ラミア「…その発想はなかったわ」
全裸部代表
ジュアーム(注連飾り)
ロム(注連飾り)
ライ「テニス大会だと?」
リュウセイ「ああ、今度開かれるって聞いたけど…」
ライ「リュウセイ! 今すぐ俺とペアを組め!!」
リュウセイ「おわっ! 何だよいきなり!?」
ライ「いいからペアを組むんだ! 出場するぞ!!」
リュウセイ「わ…分かったよ(ちぇ…本当は闇竜と出たかったんだけどな…)」
ライ「フッ、見ていろ…惑星吹き飛ばして恐竜を絶滅させてやる…」
リュウセイ「って何じゃそりゃ!? 何でテニスの試合でそんなことになるんだよ!」
ライ「安心しろリュウセイ、俺がお前をこの部隊の柱にしてやる。もちろん、俺と一緒にな」
リュウセイ「聞いてねぇし…ってかお前やけにテンション高くないか?」
ライ「俺の必殺ショットで優勝を…ククク…」
リュウセイ「相当テニスできることが嬉しかったんだな…」
参加希望
リュウセイ&ライペア
>>352 別に大したことじゃないがジュア=ムな
全裸部
エイジ「ところで部長」
鉄也「どうしたエイジ?」
エイジ「我々は機体においては戦艦から厨機体まで網羅していますが、今まで全裸を大きく世界に広めたとは言えません。そこでここらで軍師を採用してみてはいかがでしょうか」
鰤「軍師?」
エイジ「はい。グラドスに本格的に全裸を広めた我が友、ロアンとオマケのル・カインです」
ル・カイン「ちょwwおまww」
ロアン「常識人など一掃してみせましょう・・・」
鉄也「ふむ・・・なるほどな」
全裸部にル・カインとロアンが加入したようです
副長「私の立場は?(´・ω・`)」
シティ7・室内競技場
スパーン! スパーン!
アスカ「ええいっ!」
キョウスケ「フンッ…」
凱「ファイヤァァァァァァァァァーッ!」
ジュア=ム「うがあああぁっ! 全員殺してやるぅぅゥゥゥゥッ!!」
ライ「ブランシュタインゾ〜〜〜〜ン!」
スパーン! スパーン!
ルネ「おうおうやってるよ。みんな熱心なことで」
J「今度のテニス大会に向けての練習だな」
ルネ「…どうせJはテニス出来ないんだろ?」
J「ああ、未経験だ」
ルネ「そのくせ2人3脚とかは無駄に上手いもんだからね…まぁ、今回はアタシらは観戦に回るか」
J「そうだな」
ルネ「…………」
J「む? どうしたルネ?」
ルネ「…せめて、大会までに間に合うように特訓だー、とか言ってほしかったんだけどねぇ…」
J「…すまん」
深夜・バトル7艦内某所
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:tomorrow(
ttp://www.youtube.com/watch?v=533l465fguY)
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
テニス大会とは全く無縁の不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって只今流れている曲は、R.N.無敵看板娘(withハリセン)さんからのリクエストで、
フルメタル・パニック!主題歌『tomorrow』なのだっ。
…それじゃ、早速今回も、ニンテンドーDS用ソフト『スーパーロボット大戦W』の発売に先駆け、
新規参戦作品の方の紹介に行ってみるのだっ!」
ゼルエル-XX「…今回紹介するのは、『宇宙の騎士テッカマンブレードU』です」
サキエル-XX「前作『テッカマンブレード』の続編として発売されたOVA作品なのだっ」
ゼルエル-XX「…じゃああらすじの方をよろしく」
サキエル-XX「りょーかいなのだっ!
…舞台はテッカマンブレードがテッカマンオメガを倒し、危機から救われた後の地球。
2度の侵略に失敗しながらもなお地球を狙うラダムに対抗すべく、スペースナイツでは新たなテッカマンをつくることが決定、
その中の1人が、今回の主人公・テッカマンイーベルことユミ・フランソワだったのだっ。
かつて自分を救ってくれたテッカマンブレードに憧れるユミは、新たなチーフ・アキの指揮のもと、
新生スペースナイツの一員として戦うことになった…というのが大まかなあらすじなのだっ」
ゼルエル-XX「…やっぱり今回も資料はWiki主体ですのであしからず」
サキエル-XX「さて、本作だけど、今回は小説家・あかほりさとる氏の鶴の一声のもと、
前作に比べて比較的ライトな展開になっているのが特徴なのだっ」
ゼルエル-XX「…前作のハードな展開を期待したファンからは批判喰らったりしたけど、おおむね評価はよかったらしいです」
サキエル-XX「また、何でもありのOVA故か、今回は女性のヌードなどムフフなお色気シーンも大増量しているのだっ!」
ゼルエル-XX「…どうでもいいけど、最近何故かそういう話題の時ってテンション上がってるね、馬鹿姉」
サキエル-XX「いずれゼルエルにも分かる時がやって来るのだっ。
…そして今回の作品は、インターネット配信サービス『ニフティサーブ』にて配信された
通称・幻の二年後編『ラダム再び』をふまえた作品となっているのだっ。
こちらも見てみるとより一層ストーリーを理解できるのだけど、残念ながら去年で配信はストップしてしまい、
現在では入手困難なのだ…
…とゆーわけでそろそろお時間となりましたのだっ。ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…お便り・ゲスト募集中」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社』の提供でお送りしましたのだっ」
全裸部一同「ほほう、新たな全裸候補の兆しが…」
レディ「トレーズ様、急いでください!」
トレーズ「ああ…」
レディ「それにしてもまったく、次から次へとくだらない企画ばかり提案して…本当に地球を守る気があるのか、連中には!」
トレーズ「そうだね…ハァ」
レディ「トレーズ様、何を落ち込んで…ん?」
ライ「どうした、リュウセイ、もう終わりか?」
リュウセイ「ハァ、ハァ…む、無茶言うな…ロボオタの俺にこんな過激なスポーツが出来るか…
ライ、お前のやっている競技はテニスじゃねえ…ゼェゼェ…」
闇竜「止めて!もうリュウセイさんは限界です!!これ以上は…」
ライ「リュウセイ、そんな事ではSRXチームの柱になる事は出来んぞ!!」
リュウセイ「SRXチームの…柱……」
ライ「そうだ…リュウセイ、お前がSRXチームの柱になれ…」
リュウセイ「判ったぜ、ライ…俺はSRXチームの柱になるぜ!!うおおぉぉぉぉぉ…!!」
闇竜「リュ、リュウセイさんが燃えている…」
ライ「その意気だ、リュウセイ…グラウンド300週!!」
リュウセイ「うおおおぉぉぉぉぉっ!!!!!」
トレーズ「………………」
レディ「…トレーズ様、もしかして」
トレーズ「レディ…私も彼同様恐竜を絶滅させる秘技を持っているのだが…」
レディ「…そうですか、では先を急ぎましょう」
トレーズ「ま、待ちたまえレディ!この流れを見る限り『では共に組みましょう』とするのが当然ではないのか?」
レディ「私達は火消しです。他の人達が遊んでいる以上、我々は敵襲に備えなければなりません」
トレーズ「し、しかし…私もテニスが…」
レディ「何度も同じことを言わせないで下さい…行きますよ、トレーズ様」
トレーズ「ううっ…レディ、私はテニスがしたい…」
358 :
それも名無しだ:2007/01/08(月) 21:34:45 ID:WTuiTZX2
ドモン「テニス大会か…さて、我々NHKはどうする?」
オルバ「君のお師匠さんは?」
ドモン「師匠には先に協力を頼んだんだが、
『テニスのような手先の器用さで競う競技は苦手だ』という返事が来た」
ユウ「では、俺と組まないか?」
オルバ「うわっ!?」
ドモン「お前は…完全変態・ユウキか…」
ユウ「フッ、今でこそ完全変態のこの俺だが、元は人間ユウキ・ジェグナンだ。
紳士のスポーツの大会と聞いては黙っていられんさ」
ドモン「何故俺を指名した?」
ユウ「中の人に聞いてみるんだな」
オルバ「どうするんだい、ドモン?」
ドモン「…今からレインを捜してペアを頼むのには時間がかかるか…
…分かった。NHKとして、変態に力を貸すのは癪だが仕方ない。ペアを組もう」
ユウ「ククッ、感謝するよ…
(そうとも、お前ほどの実力者さえいればこの前のような失敗はないからな…)
では、少しこっちに寄ってくれないか?」
ドモン「む…こうか?」
ユウ「かかったな!(ニタァ)」
ドモン「なっ!?」
ビビビビビビビビ…
ドモン「ぐああああっ! こ、これは…ゾンダーメタル…!?」
ユウ(あの時1つ余っててよかったよ…クククハハハ…!)
オルバ「ド…ドモン!?」
ドモン「…………」
ユウ「さぁ、行こうかキングオブハート」
ドモン「…ム〜ン! そうだね、手を貸してあげてもいいよ?」
ユウ「フッ、では早速練習と行くか」
スタスタ…
オルバ「…そんな…」
NHK(?)
ユウ&ドモンペア
>>357 トレーズ「レディ……テニスが、したいです……orz」
レディ「トレーズ様………」
ヒイロ「ど阿呆が……」
こうですか?わか(ry
>>359 そんな感じでおk
そう言えば流川の中の人も緑川だったんだっけか…すっかり忘れてた
リョーコ「俺は気付いた…この反全裸部に足りないもの!それは他の組織とのパイプだ!」
リョーコ「…とは気付いたけど、反全裸部は集まりがクソ悪いからな、次の集まりまでに一人で他の組織とのパイプを作るか!」
リョーコ「えっと、全裸部はもちろん無理として…」
NHK…なんか気にくわねぇ
使徒…人間様の問題にわざわざ協力してもらうのもシャクだから無理
超密…誰だっけ?
リョーコ「こうなるとごひん所だな…よし!まずは家に招待とかしよう!」
リョーコ部屋
ごひ「たしかここだよな…邪魔するぞ」
リョーコ「おお!よく来たな!」
ごひ「そりゃ部屋の扉にスプレーで『わたしのへやにこい リョーコ』とか書かれれば来るわ!」
リョーコ「ごめんごめん!いや艦内メールのアドレス知らないからさ、こうすりゃ目につくかな〜、って」
ごひ「ああ目につくな、俺以外の人間にも」ゴゴゴゴ
リョーコ「ま、まぁ怒るなって!今日はお前に料理を作ってやろうと思ってな」
ごひ「料理?」
リョーコ「肉じゃがだ、まぁ座って待ってろよ」
ごひ「………わかった」
リョーコ「さて!まずはじゃがいもをナベにまるごt」
ごひ「バカもの!」
リョーコ「うわっ!」
ごひ「じゃがいもはこう皮を剥くんだ!」シャッ シャッ シャッ
リョーコ「おお!」
ごひ「それで次はだな…」
テキパキ テキパキ
リョーコ「…よし、完成だな!」
ごひ「ほぼ俺が作ったようなものだけどな」
リョーコ「はやく食おうぜ!いただきま〜す!」
パクッ
ごひ「うむ、美味いな」
リョーコ「やっぱ俺って料理の才能あるな〜♪」
ごひ「馳走になった、また機会があったら来よう」
リョーコ「おお!またな!」
リョーコ「あれ?なんか忘れてるような…まぁ料理の腕にますます自信がついたからよしとするか!」
ごひ「そう言えばテニス大会参加者の締め切りがもうすぐだったな…俺はどうするか…」
バタン!
ごひ「! 誰だ!?」
オルバ「ごひ…どうやら今は1人みたいだね…」
ごひ「お前はNHKの…一体何の用だ?」
オルバ「折り入って頼みがあるんだ…頼む、仲間を…ドモンを助けてくれ!」
ごひ「ドモン? 奴に何があったんだ?」
オルバ「ついさっき、ユウがNHKの部屋にやって来て、ドモンを洗脳して連れ去ってしまったんだ…
彼らはテニス大会に出るつもりらしい。そこなら助けるチャンスはあるだろうけど、僕はテニスが出来ない…」
ごひ「………」
オルバ「…ドモンは、崩壊寸前のNHKでたった1人、僕と一緒に頑張ってくれた、大切な友人なんだ…
…トウマもシンジ君も出場しない今、君だけが頼りなんだ!
こっちの要求だけ言って自分は何もしないで、理不尽なのは分かってる…だけどお願いだ! ドモンを助けてくれ!!」
ごひ「…お前の正義は分かった。俺は正義を貫く人間を切り捨てはしない。
…しかし、問題は誰と組むのかだが…カガリはやったこと無いと言っていたし…」
ガチャ
スレイ「兄様! 一緒にテニス大会に出ましょう! 何を隠そう私はテニスには自信が…」
ごひ「…ならスレイでいいか…これで残り1組だな」
参加ペア一覧
・凱&アイビスペア(正義の空騒ぎ)
・レイ&アスカペア
・キョウスケ&エクセレンペア
・リュウセイ&ライペア
・ジュア=ム&ロムペア
・ユウ&ドモンペア(NHK(?))
・ごひ&スレイペア(ごひシスターズ)
増えすぎるのもあれだし、とりあえず8組くらいで切っていいよね?
>>362 まだ7ペアなので残り1ペアはこんなんでどうかな?
ゲルマン「情けないな、ドモン…あのような変態仮面などに洗脳されようなどとは」
ホース「貴様が言える事ではないと思うのだがな…で、どうするつもりだ?」
ゲルマン「勿論助け出すに決まっている!貴様の弟はごひに頼んだようだが
実の弟がこの様な事態に陥っている時に指を咥えて見ているなど私には出来ん!!」
ホース「フッ…その弟に自分が嫌われているのにもかかわらずにか?」
ゲルマン「貴様とて、弟が同じ目に遭えば助けに行くだろう?」
ホース「…そんな事、貴様に言われるまでもない。…いいだろう、私も手を貸してやろう」
ゲルマン「助かる……待っているがいい、ユウキ・ジェグナンとやら!
必ずやドモンは私が救い出してみせる!ゲルマンテニスの極意、とくと知るが良いわ!!」
プリベンターと言うかお兄さん連合
ゲルマン(シュバルツ)&ホース(シャギア)ペア参戦?
シナプス「えー、たった今出場ペアが決定したので、トーナメント表を掲示しておく。
この文章を投下した人間が実際にくじを作って抽選した対戦カードなので、後日の大会までに確認しておくように」
予選
第1回戦:リュウセイ&ライペア VS 凱&アイビスペア
第2回戦:ごひ&スレイペア VS ジュア=ム&ロムペア
第3回戦:レイ&アスカペア VS ゲルマン&ホースペア
第4回戦:キョウスケ&エクセレンペア VS ユウ&ドモンペア
準決勝
第1回戦:予選第1回戦勝利ペア VS 予選第2回戦勝利ペア
第2回戦:予選第3回戦勝利ペア VS 予選第4回戦勝利ペア
決勝
準決勝第1回戦勝利ペア VS 準決勝第2回戦勝利ペア
・お正月にちなんだ服装で臨んでください
・ポイントを取られた側は、墨で顔に落書きを描かれます
・紳士淑女のスポーツの大会なので、無駄な争い事を起こさぬこと!
ごひ「いきなり全裸と当たるのか…いや、問題はそこよりも…」
スレイ「兄様が助けるよう頼まれたドモンと当たるには、決勝まで進む必要があることですね」
ごひ「俺達は何が何でも勝ち上がってみせるが、向こうが上がってくるか次第だな…」
アスカ「プリベンターの2人…ホースはともかく、あの覆面は強敵ね」
レイ「強敵だろうと構わないわ。長く碇君にアピールするためにも、勝つだけよ」
アスカ「ま、それもそうね。何よりテニスは、フィジカル・スタミナ・テクニックで競う総合スポーツ!
他で負けてても、テクニックで圧倒するだけよ!!」
ドモン「ところで君、当日の服装はどうするつもりだい?」
ユウ「ん?」
ドモン「そのスーツ、気に入ってるんだろう?」
ユウ「フッ、そんなことか…抜かりはない。これを使う」
ドモン「門松の…タトゥーシール?」
ユウ「このスーツは胸元が開いているだろう? そこにこれを貼れば…」
ドモン「ム〜ン! 成る程、なかなか冴えてるじゃないか」
アイビス「何か予選の相手、えらく燃えてるみたいだけど…」
凱「大丈夫さ。気合いなら俺だって負けてない。
正義の空騒ぎの力、見せてやろうぜ」
アイビス「そうですね」
凱「そう言えば、準決勝ではごひと当たる可能性もあるのか…」
アイビス「…あ」
凱「どうした?」
アイビス「…ごひ、スレイと組んでるんだ…ハァ、また面倒なことになりそう…」
シティ7・テニスコート
ブライト「これより、第1回αナンバーズテニス大会を開催する。
出場選手諸君は、スポーツマンシップに則り、正々堂々と競技を行うように」
パチパチパチパチパチ…
劾「…では、これより実況解説の方を始めていこうと思います。
本日実況を担当させていただく、叢雲劾です。そして解説席には、衝撃のアルベルトさんをお呼びしております。よろしくお願いします」
アルベルト「うむ、よろしく」
劾「早速本大会の顔ぶれについてですが、今回はロリショタ人口ゼロという、珍しい様子になっていますね」
アルベルト「ほう、新顔の割に調べがいいな。
確かに今回は低年齢層が1人もいない大会のようだな。まぁ、子供にはスタミナ面でもテニスは難しい競技だろうがな」
劾「成る程…では、そろそろ予選第1回戦も始まるようですが、
今回の対戦カードはどう見ます?」
アルベルト「そうだな…トウマ不在の空騒ぎチームがどのように扱われるかにもよるが、
十中八九はリュウセイチームの勝利で決まったも同然だろう」
劾「して、その根拠は?」
アルベルト「単純な理由だ。奴ら…特にライディース・F・ブランシュタインは、中の人ネタを味方につけている。
獅子王凱にもその素養はあるが、派手さは格段とライディースの方が上だ」
劾「分かりました。ありがとうございます。
…では、そろそろ試合の方が始まりますので、観客の皆様は観戦席にお着きください」
ヒューゴ「…………」
ロウ「…………」
アスラン「…………」
ハサウェイ「…………」
バルシェムF(諏訪部声)「…………」
キラ「…………」
アキト「…………」
アル(0080)「…………」
秋水「…………」
竜馬「何だあの集団は?」
弁慶「あの面子で固まってるのも珍しいな…」
竜馬「珍しいどころか、GCやWの奴までいるじゃねぇか」
隼人「まぁ、あれだ。声ネタという奴だ」
連邦兵「三輪長官、フューリーの代表団が到着致しました。」
三輪「む、そうか通せ」
コルベット「……しかし、驚きましたな、異星人嫌いのあなたがそれと会談をするとは」
三輪「くくく…、フューリーの持つ時間を止めるシステムとそれを中和するシステムの技術を引き換えに、フューリーの民を宇宙コロニーに受け入れると言ったら向こうの姫は潔くOKをくれたわ、まぁ、異星人はそれの代価だな」
コルベット「そのような技術、よく向こうは提供すると言いましたな」
三輪「延命治療や重要文化財の保存などに使用すると、名目上はそういう理由だ」
コルベット「と言うことは、真の使用目的はやはり…」
三輪「コルベット君、少々口が過ぎるぞ、気を付けたまえ…くくく…」
コルベット「それはそれは…、どうもすみませんでしたな、三輪長官」
連邦兵「連れて参りました、全員で5名ですが…」
三輪「護衛か何かだろう、さっさと入ってもらえ!」
連邦兵「はっ、失礼します!」
ガチャ
フー=ルー「失礼します、フー=ルー・ムールーフューリー代表団団長代理兼、フューリー聖騎士団総代代理以下4名、ただ今到着しました」
コルベット「(長っ!?)ご、ご苦労様です、お掛けください」
三輪「遅かったですな、本来、来るはずシャナ様はどうなさったのですか?」
フー「シャナ様はシティ7に出向いた際、ごひシスターズに入りました、ですので私が現在のフューリーの事実上の指導者です。ですが基本方針は変えるつもりはありません。」
三輪「(また増えたのか…)、あと、その後の方の騎士団総代代理とは…?」
フー「そちらの方は、本来の人物はバルマー星に突然出かけ、『絶望してくる』と言い、行ったきり帰ってきません、ですから私が代理を」
一同(((Σ何があったの!!?)))アル=ヴァン(総代はやりたい…)
三輪「で、ですが、基本方針は変えないと言う事は、技術提供はして頂けると?」
アル(J)「しかし、その技術は言うなれば大量虐殺の支援技術、それを社会貢献に使うとは、いささか考えにくい、そこの所はどうだ?」
コルベット(むっ、やはり鋭い…騎士の名は伊達では無いと言うことか)
フー「そのことは私も考えました、それを機械的に行うことは可能でしょう。しかしながら
当時の指導者のシャナ様はお考えの有ってのこと、民の為に地球人を信頼なさったうえでの判断でしょう、それに万が一最悪の事態に陥った場合、そういった手段で取り返すまでです。技術の実践はこちらの方が多い」
三輪「うぐぅ…(こいつら言いたい事言いおって!)、まぁお互いそうならん様に努力しましょうか、さて、その技術の使用エネルギーの詳細データと、人体に与える影響についてのレポートも提出する様にと言う話だが…」
カルヴィナ「?なんでそんなもんが必要なのかしら?」
コルベット「いくらそういった技術でも、仮に我々の知らないエネルギーだったとしたら、人体に悪影響を与えるものをそう大っぴらに使用するわけにはいかん、それはそういった理由からだ」
カルヴィナ「ま、そういう事にしとくわ」
アル(J)(フー=ルー、これは間違いなくあちらの戦争技術に協力する内容にしか思えん、姫様は本気でこの事を考えたのか!?)
フー(技術協力の面より、民の生命を第一優先と考えていた矢先の話でしたから
利害の一致と言う形で姫は収めると考えました、そして仮に戦争になっても民の命は我等騎士団で守ればいい、それに今の連邦の内情からしてαナンバーズの大多数もこちら側に味方をしてくれるでしょう)
カルヴィナ(ゼオライマーにガオガイガー、真ゲッターやイデオンとかのトンデモ機体、パイロットも艦長も超が付く程の一流ばっかだからね…、そうなっても勝つか…、変態ばっかだけど)
三輪「……ところで、そちらの民の受け入れついでに、出来るなら出来たてほやほやのデータを取りたいのだが、そちらからの被験者を数人よこして欲しいのだが」
フー「そのようなこと、今までの資料の中にありませんでしたが?」
コルベット「おや?ありませんでしたかな?おかしいですな、たしかにこちらの方にはあるのですが…(入ってこい…)」
ガチャ
連邦兵「み、三輪長官!フューリーへの重要書類、1枚送信するのを忘れいていました!」
三輪「何だとぉ!馬鹿もん!どれ、どの部分だ!…なんと!今まさに話している部分ではないか!」
アル(J)(何だと!はめられたか!?)
カルヴィナ(どうやら、システムを使うのには同調者がいることを知っていたようね)
フー(くっ!?こんな古典的な手に!不覚!)
コルベット「まぁ良い、ここにフューリーがいると言うことは、全ての要求を飲んでくれたからであろう、持ち場にもどれ」
連邦兵「はっ!」
ガチャ
三輪「と、言うわけだ、了承してくれるな、もし断ることがあればこの会談は無かった事になるがな…」
カルヴィナ(ちょっと、どうすんのよ、格納庫に戻って機体取り戻してくる!?)
アル(J)(おそらくそれは無理だ!格納庫に入った瞬間爆発させられて、我々を瓦礫の下敷きにするつもりだろう、機体はもう違うところだ!)
フー(被験者も、直接拉致等で調達すれば問題は無いでしょう…、くそ!こうなったらこの男達だけでも討ってy)
カティア「被験者なら私たちがなります!」
メルア「それなら問題ありませんよね!?」
三輪「ほう、それは本当かね…って!キサマラ全裸部の!?よくもクリスマス会の事件を俺のせいにしてくれたなぁ!!」
メルア「で、ですからそれの罪滅ぼしも兼ねて(本当はカルヴィナさんから逃げるため)」
カティア「そうですよ!一生懸命協力させてもらう所存です!(カルヴィナから逃げれるなら)」
フー「……いいのかしら?あなたたち、フューリーのために犠牲になってくれるの?」
カルヴィナ「駄目に決まってんじゃない!!あんた達、自分らの立場わかって言ってんの?(逃がすか金ヅル)」
カティア「早く被験室に!(逃げるなら今!!)」
メルア「つれてって下さい!!(逃げなきゃ駄目だ、逃げなきゃ駄目だ、逃げなきゃ駄目だ!)」
コルベット「(め、目が必死だ!?連れて行かなければ殺される!)わ、分かったこっちだ」
カティア「ダッシュで!!早く!」
ダッダッダッ…
アル「…すまない、少女達、我らの為に…」
カルヴィナ「イヤ――!アタシの金ヅル――!!」
フー「あれは彼女達が望んだ事よ、貴女彼女達に相当酷い事したようね」
カルヴィナ「こうなったら…フー=ルー!あんたの体で払ってもらうわ!」
アル・三輪((何で!!))
フー「構わないわよ、ここでは迷惑だから他でやりましょ」
アル・三輪((エ――!!))
ガチャ、バタン!
三輪「……お茶でも飲むかい?」
アル「え…、では、お言葉に甘えて…」
一時間後
三輪「遅いな、君の連れ」
アル「ええ、なにしているのでしょう…」
ガチャ
連邦兵「た、大変です!αナンバーズが!今度はテニス大会してます!!」
三輪「何だとぉ!?あいつらぁぁ!またふざけた事を!!詳細は!」
連邦兵「はい、こちらに」つ対戦表
三輪「まったく…あいつら軍を何だと…ごひシスはもう一人増えたのか?…この全裸部のジュア=ムとは誰だ?」
アル「ちょwwwジュア=ムwwwおまwww」
三輪「知り合いか?」
アル「ええ、一応…」
ガチャ
フー「あら、ジュア=ムがどうしたの?」
アル「やつが全裸部に入った…」
フー「あらあら…、まあ本人が決めたことならいいのではなくて?」
アル「うむ…(なんでこんなに冷静なんだ?こいつは)ところでカルヴィナはどうした?」
フー「…やったわ」
アル「まさかお前!」
フー「殺してはいないわ、ただ向こう性獣でからら医務室のベットの上で襲おうとしたから、返り討ちにしたまでよ(性的な意味で)、いま全裸でぐったりしてるわ」
アル「………そうか…」
三輪「おのれαナンバースめ、テニス大会などしおって!直に行って注意してきてやる!!」
フー「テニス大会?」
アル「αナンバースにて行われているそうだ…ジュア=ムもそれに出るらしい…全裸で…ハァ…なぜだ」
フー「なるほど、ではアル=ヴァン、私はテニス大会のジュア=ムの粗●ンを鼻で笑いながら注意してきますから、貴方はあの女を家まで送っていってください」
アル「え?あ、わかった…ジュア=ムに宜しくな…」
連邦兵「あと全裸部に『絶望せよ!!』という奇声がこだましているとも報告が…」
フー「あら、ならばそちらの方も機会があったら、鼻で笑って注意してきますわ」
アル(フューリーは大丈夫なのか…orz)
――観客席――
トウマ「凱達はいきなりリュウセイ&ライペアとか…。
苦戦は必至だな。」
ディアッカ「グゥレイトォ…」
ティンプ「よぉ、邪魔するぜ。」
テニア「やっほ〜!」
ケーン「お!愛のから騒ぎ一同じゃねぇか。」
メリーベル「あれ?アンタ達、今回は屋台の営業はしないの?」
ティンプ「さすがにテニスにおでんはねぇだろ?
折角だから、観戦しようってことさ。常連さんも参加してるしな。」
統夜「…そう言えば、相良の姿が見当たりませんが…」
かなめ「宗介ならさっきまでここにいたんだけどねぇ。
何かの手紙を見たら血相を変えてどっか行っちゃったの。あのバカ…」
テニア「ふぅん?何の手紙だったんだろね?」
トウマ「まあ何はともあれ、俺達はあいつらの応援をしようぜ。…ところでマサキは?」
ケーン「マサキなら、さっきジュース買いに行ったけど…」
トウマ「……迷ったな。」
メリーベル「だね。」
予選第1回戦:凱&アイビスペア VS リュウセイ&ライペア
凱「俺は後衛に回って相手の玉を捌く。アイビスは前衛で攻めを頼んだぜ」
アイビス「分かった!」
リュウセイ「へへっ、こんな所で負けてらんねぇ…いっちょ気合い入れて行くぜ!」
ライ「威勢はよし。だが、冷静な判断を忘れるなよ」
サハクィエル-XX(審判)「ほな、試合開始!」
凱「まずは俺からのサーブだ…ファイヤァァァァァァァァァァァーッ!」
スパーン!
リュウセイ(ぐっ! これがエヴォリュダーの打球かよ…!!
…だけど、テニスはただぶっ飛ばすだけじゃ勝てねえ…ぜっ!)
スパーン!
アイビス「速い!」
凱「アイビス、行けるか!?」
アイビス「何とか…えいっ!」
スパーン!
リュウセイ(よし、ライの方に行ったな…一発度肝を抜いてやれ!)
ライ「はっ!」
スパーン!
アイビス「くっ…!」
スパーン!
ライ「ふんっ!」
スパーン!
凱「おおおっ!」
スパーン!
ライ「だぁっ!」
スパーン!
凱(おかしい…さっきからライの方ばかりに打球が飛んでいる…)
アイビス(リュウセイの方を狙ってるのに…玉が勝手に…!)
観客席
トウマ「げぇっ! ブランシュタインゾーン!!」
ケーン「わっ! 何スか急に!?」
ティンプ「それより店長、そのナントカゾーンっつうのは何だ?」
トウマ「ああ、上手く説明できるかは分からないけど…」
ヒューゴ「ブランシュタインゾーンは、打球に微妙なスピンをかけることによって、
相手の打球が自分の所に戻ってくるようカーブさせる、奴の必殺技だ」
ロウ「1度はまったら最後、ブラックホールのように打球を引き寄せ、隕石群のような返球で恐竜を絶滅させちまうんだぜ〜?」
かなめ「恐竜を絶滅!?」
トウマ「いや、あくまで演出の話だから…ていうか何でアンタらが…」
バルシェムF(諏訪部声)「これがライディースの領域だ。奴らも相手が悪かったな…」
アスラン「んふっ、さしものエヴォリュダーも、あれの前では…」
ケーン「アスランに至ってはキャラまで変わってるし…」
トウマ「ともかく、アイツらがやばいのは確かだ…どう戦う…?」
ライ「零式ドロップ!」
スパーン!
ライ「高速サーブ!」
スパーン!
ライ「ブランシュタインゾ〜〜〜〜〜〜ン!」
スパーン!
サハクィエル-XX「リュウセイ&ライペア、マッチポイント!」
劾「一方的な試合となりましたね、アルベルトさん」
アルベルト「色々な意味でな。実際、リュウセイすらほとんど出る幕がなかったぐらいだ」
アイビス(顔面落書きだらけ)「ハァ…ハァ…」
凱(上に同じ)「くそっ、このまま1回でもポイントを許したら負けか…」
ライ(綺麗な顔)「最後まで油断せずに行こう」
リュウセイ(上に同じ)「もちろん! でもって、初戦突破だぜ!!」
凱「アイビス…まだサーブ打てるか?」
アイビス「う、うん、何とか…」
凱「よし、行くぞ!」
アイビス「…えいっ!」
スパーン!
ライ(そんなサーブ!)
スパーン!
凱「(アイビスは体力的に限界近い…今から逆転するにしても、余裕のある俺が、頑張るしか…ないっ!
これからの打球1球ずつに、俺が出せる力の全てを出してやるぜ!!)
…うおおおおおあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」
バスン! …ギュオオオッ!!
リュウセイ「げっ! あんなのをブランシュタインゾーンで引き寄せちまったら…!!
…危ねぇライ、よけろーーーーっ!!!」
ライ(くそ…間に合わん!)
ゴシカァン!
ライ「まそっぷ!」
リュウセイ「ら…ライーッ!」
凱「…あ」
数分後
劾「…リュウセイ&ライペアですが、ライ選手が病院へ搬送されたため棄権、
勝者は凱&アイビスペアとなりました」
アルベルト「しかし驚いたな」
劾「ええ、まさか第1回戦からこんなことになるとは…」
アルベルト「今大会、波乱になるかもしれん…」
観客席
キラ「あ、あんな逆転ありなの…?」
ハサウェイ「現実にあった以上、あるとしか言い切れないけど…」
トウマ「…まぁ、何はともあれ準決勝進出か…一応謝っとかないとな…」
トウジ「いや〜、正月休みを利用して、直子ばあちゃんとこ行ってきたが、
ええとこやったな〜。」
カント「そうですね。久々に自然に触れられて、何だか清々しい気持です。」
スバル「直子おばあさんも良い人だったしね。また行きたいなあ。」
依々子「お前たちも楽しんでくれて、私も嬉しいよ。
休みが入ったら、また皆で行こうな。おばあちゃんもきっと喜ぶよ。」
大作「やったあ!その時は、何かお土産を持っていきましょうね!!」
依々子「ふふっ、そうだな。…ん?」
サイ・サイシー「どうしたの?姉ちゃん。」
依々子「何だあの人だかりは?…行ってみよう。」
北斗「何だこれ?テニス大会…?」
ごひ「む、依々子か。」
依々子「ごひ。これは一体…」
ごひ「ああ、イベ実の企画だ。俺も参加することになっている。」
依々子「そうか…やるからには、優勝を目指せよ?私も応援するぞ。」
ごひ「謝謝(シェイシェイ)。」
スレイ「(何だこの女は!?兄様に馴れ馴れしく…!!)」ゴゴゴゴゴ…
依々子ブラ一同「(ごひめ…!姉さんに馴れ馴れしく〜!!)」ゴゴゴゴゴ…
>>375 依衣子「では感染させて貰うとするか」
トウジ「ほんならワイ屋台でジュースと食いモン買うてくるわ」
依衣子「悪いなトウジ」つ財布
トウジ「ほないって来るわ」
タッタッタッ…
自販機前
トウジ「♪〜〜♪〜♪」
???「鈴原トウジだな…」
トウジ「誰や?Σ!?なんやお前その格好…」
???「蝶〜っとつきあって貰うぞ」
トウジ「ちょwwwアッーーーー!?」
ガタガタガタン
観客席
ガヤガヤ
トウマ「ん?あいつらあんな所に集まって何してんだ?」
ケーン「なんか捜してるみたいですけど…行って見ましょう」
依衣子「トウジはいたか?」
サイ・サイシー「どこにも見当たんねぇ…」
トウマ「トウジがいなくなったのか?」
依衣子「あっトウマ…そうなんだ買物に行ったきり…」
リョーコ「うちのポチ(白鳥)もいねぇんだよメシの時間だってのに」
アキト(黒)「ガイも朝から見かけないんだ…何処いったんだろ?」
竜馬(チェンゲ)「そういやゴウもいねぇな…元々ここでの出番ないけど」
ディアッカ「グゥレイト…」
ケーン「イザークもか!?なんでまた…」
トウマ「うちの宗介もいなくなったな…まさか関連があるのか?」
ケーン「この面子…もしかして…」
ユウ「ククク…駒はそろったあとは本番を待つのみ」
ドモン「ム〜ン素敵なことになりそうだね」
最近の活躍でユウが一気にこのスレ1の極悪人になりつつあるなw
バルシェムA(福山声)「おのれ、アイツも諦めが悪い…! 何となく始末するためにテニス大会に乱入s」
バルシェムB(櫻井声)「無理だって…この前の社員テニス大会最下位1歩手間だったじゃないか」
バルシェムE(森田声)「そもそもDやFぐらいの腕が無いと即効あぼんだろ」
バルシェムA(福山声)「orz」
バルシェムC(鈴村声)「ちなみにドベは俺さ」
ごめん、最下位1歩「手間」じゃなくて「手前」だったねorz
>>376 ”観戦”が”感染”になってるな
ネタなら一波乱だ・・・
ごひ「そろそろ俺達の試合だ。準備はできているか?」
スレイ「ええ。…それにしても…」
ごひ「…確かに、着物でテニスというのは動きづらそうだな」
スレイ「普段気慣れているウェアもあったのに…」
ごひ「まぁ、それも似合ってるとは思うぞ」
スレイ「やだぁ、兄様ったら! ホホホ…」バシィッ!
ごひ「…今のはなかなかにキツかったぞ」
スレイ「えっ!? も、申し訳ありません兄様!」
ごひ「いや、そういうつもりで言ったのでは…」
ジュア=ム「(゜∀゜)うがあぁぁぁぁっ! 皆殺しだあぁぁぁぁァァーッ!!」
ごひ「…方向性はともかく、向こうもかなりの気迫だな…飲まれるんじゃないぞ」
スレイ「もちろんですわ! これしきの気迫、あの時の全英ジュニア決勝戦に比べれば…」
ごひ「ぜ、全英? 決勝!? …お前昔何やってたんだ…?」
――観客席――
フー=ルー「さて、着きましたけどジュア=ムの試合は始まってしまったかしら」
シャナ=ミア「早くしないと、お従兄さまの試合が始まったしまいます」
フー「あら、これはシャナ姫様、ご無沙汰ですわね」
シャナ「フー=ルー?このような所でどうなさったの?」
フー「ジュア=ムが試合をやると聞いて駆けつけました」
シャナ「ジュア=ム…?どなたですか?」
フー「(報われないわね)フューリー騎士団の騎士だった男です、今は全裸部として活動していると聞きました」
シャナ「あら、全裸部ですか、それならもうすぐ始まるお従兄さまの対戦相手です」
フー「それは好都合、姫様もし宜しければ共に観戦しませんか?」
シャナ「構いませんよ、私はお従兄さまを応援しにきたのですから」
フー「そうですか、私はジュア=ムのイカレ●ンポを蔑んだ目で見ながら鼻で笑いに来ました」
シャナ「買C、イカレ…!!?」
フー「姫様も宜しければご一緒に鼻で笑いませんか?ゴミを見る様な目で」
シャナ「か、考えておきます……」
-観客席-
トウマ「…にしても宗介のやつ、本当に何処に連れていかれたんだ…」
依衣子「トウジ…無事でいてくれ…」
ハーリー「姉上…」
ピリリリリリ…
かなめ「?誰だろこんな時に…。
すみません店長、ちょっと席を外しますね。」タッタッタ…
-会場某所-
かなめ「誰だろホントに…(ピッ)もしもし?」
???『ハァ…ハァ…千鳥か?』
かなめ「そ、ソースケ!?無事だったのね!」
宗介『かろうじてな。…だが時間がない。
千鳥、店長達に今すぐ機体を持ってくるよう伝えてくれ!』
かなめ「き、機体!?何でまた…」
宗介『ユウキ=ジェグナン…通称パピヨン…奴は危険すぎる。
自分の存在を認めなかったこのスレを、焼き尽そうと考えているんだ。』
かなめ「なに?何を言っているの、ソースケ!?」
宗介『そして奴は配下を集めて、魔改造されたヒュッケバインを……!?
う、うわあああああ!!』
かなめ「ソースケ?ソースケ!?」
宗介『……む〜ん。』ブツッ、ツーツーツー
かなめ「……一体、何が起ころうとしてるの…?
…ううん。そんなこと考えてる暇はないわ。早く店長に伝えないと…」タッタッタ…
>>382 ―観客席―
トウマ「そうか…やっぱり奴が絡んでたか…」
かなめ「どうしましょう、店長?」
トウマ「どうすると言われても、今俺達にできることは、せいぜい機体を用意することだけだな…
…狡猾なアイツのことだ、前回の教訓を踏まえ、動く直前までボロは一切出さないだろう」
ケーン「分かるんスか?」
トウマ「1度同じ職場にいたからな。ああいった手合いのことは、1度でも顔合わせれば大体推測がつく…」
ティンプ「成る程ねぇ…で、動くとしたらいつ頃と見る?」
トウマ「恐らく、優勝トロフィーの贈呈の瞬間…」
テニア「トロフィー?」
トウマ「わざわざ大会に参加したんだ…奴も必ず優勝を狙っている。
大会途中で騒ぎを起こしたら、自分が優勝できなくなっちまうからな…」
メリーベル「もし優勝できなかったら?」
トウマ「大人しく引き下がるだろうな。
元々は紳士的であることにこだわっていた奴だったらしいし、アイツの自尊心の高さなら、暴走なんて無様な真似はしない」
かなめ「じゃあ、大会を中止させれば…」
隼人「それはやめておいた方がいい」
トウマ「アンタ、隼人さん…?」
隼人「話は勝手に聞かせてもらった。せっかくだ、俺も混ぜてもらおう。
…今大会を中止させれば、奴を捕まえるのは困難を極めることになるだろう」
ケーン「へ? それってどういう…」
ディアッカ「グゥレイト?」
隼人「たった今竜馬に探りを入れさせたんだが、未だ奴に関する何の痕跡も見つかっていない。
これだけの隠蔽能力を持っている相手だ。
もし大会を中止させれば、奴は完全に高飛びし、次の行動まで一切ボロを出さずに隠れ切るだろうな」
トウマ「そうすれば更に力を蓄えさせることになる、か…」
隼人「悔しいが、ケイサル・エフェスなどの巨悪を除けば、奴は間違いなくこのスレ始まって以来最大の強敵だ。
全裸の間抜け共とは訳が違う。…だからこそ、今のうちにその芽を摘んでおかなくてはならん」
トウマ「…とにかく、念のため機体を用意しなくちゃな…」
ティンプ「やれやれ…1番の理想は、アイビス達が優勝して先手を打ってくれることなんだけどなぁ…」
第2回戦:ごひ&スレイペア VS ジュア=ム&ロムペア
ごひ「スレイ頼りにしてるぞ」
スレイ「ハイ兄様!!必ず勝ちましょう」
シスターズ「「「「「がんばってお兄ちゃ〜ん(様〜)」」」」」
ロム(全裸)「己の力に溺れる者は、より大きな力の持ち主の前には必ず破れ…
己が不明を悔いる羽目となる。人、そr…」
ジュア=ム(全裸)「(゜∀゜)殺す殺すぅぅぅぅ全部殺してやるぅぅぅぅ」
ロム「(´・ω・`)」
火麻(審判)「では始めようかぁっ!!サーブは全裸部からだっ!!」
ジュア=ム「てめぇらはぁ!!玉に触れる事もできねぇんだよぉぉぉぉぉ」バシュ!!
ごひ「来るz…」
パコーン!!
火麻「(ピピィー!)全裸部フィフティーン (玉消えたよな?)」
ごひ「なっ!?」
スレイ「一瞬玉が消えた!?」
ジュア=ム「クククク…アァハハハァ!!言っただろぉ?触れられないってなぁ!!」バシュ!
スパコーン!!火麻「(ピピィ!)全裸部!(気の所為!気の所為!)」
スレイ「そ…そんな反応できないなんて…」
ごひ「また!何故だ!?何故…」
ジュア=ム「クカカカ!!その顔…真っ黒に染めてやるよぉぉぉぉキャハハハハ!」
ケーン「店長!何で玉が消えるんです?」
トウマ「…俺にもわからん」
テ二ア「あいつまさか…」
統夜「ああラースエイレムつかって時間をコントロールしてる…
普通の人間には一瞬の出来事でしかないから消えるように見えるんだ」
ティンプ「何だとぉ!?それじゃ反則じゃねぇか!!」
トウマ「脳みそ筋肉の火麻参謀じゃ反則なんて気付きようがない…ごひどうする!」
一方その頃…
ロム「することがない…」
スパーン!スパーン!!
ごひ(顔に○×△多数)「くそ…ハアハア…」
スレイ(同上)「兄様の足を引っ張るなんて…クゥ」
ジュア=ム「クキャキャ!テメェ達はもうお終い何だよっ!!」
トウマ「一方的だな…まずいぞ」
イルイ「お兄ちゃん…」
アベル「お兄様…負けないで…」
シスターズ「「「お兄ちゃん(様・上)負けないで!!」」」
シャナ(私もお従兄さまの力になりたい…)
フー=ルー「仕方ありませんね…」
シャナ「フー?」
フー「あの馬鹿者が調子に乗ってるのもムカつきますので…」
スゥ…
フー『オイッ!!そこの祖@ン小僧ぉぉぉぉぉ!!』ドカーン!ビリビリビリ
トウマ「な…何つう大声…(キーン)」
ジュア「誰が祖チ@だぁぁぁぁ…ってフー=ルーに姫さまぁ!!??」ガビーン!!
フー「騎士ともあろう者が公然で粗末なモノさらけ出すに飽き足らず!
正々堂々の勝負も出来ないとは恥をしれこの祖@ン!イ@ポ!ピー!ピー!(以下自粛)」
ジュア「う…うぁ…」
トウマ(あんな汚い言葉使う騎士…しかも女もどうかと思うが…)
フー「姫様最後に…(ボソボソ)」
シャナ「え…でも…はい(////)…下がれこの祖@ン野郎!!目が腐ります!」
ジュア「Σ!?…あうあうあぁぁ…orz」
観客一同「( ゚Д゚)」
シャナ「こ…これでよいのですか?」
フー「お見事です姫様…さあ試合を続けなさい」
観客一同「「「「ちょwwwおまwww」」」」
試合結果
ジュア=ムが使い者にならなくなり、実質1対2の勝負
声援を受けもちなおしたごひとスレイのペアに勝てるはずもなく全裸部撃沈
ごひ・スレイ ペア勝利
試合後
ごひ「シャナ助かったぞ…だがあの言葉遣いは感心できんな」
シャナ「ごめんなさいお従兄さま…でも私はお従兄さまの為に…」
ごひ「気持ちは伝わったさ…それとお従兄さま言うな!」
スレイ(おのれっ!次こそ役に立ってみせる!!)ゴゴゴ
シャナ(汚い言葉でしたけど…結構言ってて気持ち良かった////)
フー(やはりフューリーの指導者…素質があるな)ニヤニヤ
>>383 悪いんだけどそろそろユウキとか今の土門とかの元ネタ説明プリーズ 関連ネタも投下しにくいし
トレーズ「テニス・・・(´・ω・`)」
レディ「いい加減にして下さい!今は会場の方でも不穏な動きがあるようだし、超密が動いて無い今が大切な出b、じゃなくて時なんですよ!!」
トレーズ「でもホースとかゲルマンとかは・・・」
レディ「彼らは(一応)大会で動向を探る役目だからいいんです!もう少しご自分の立場を考えて下さい!」
>>387 「武装錬金」。ジャンプの漫画ですぜ
アラエル-XX「何だか…殺伐としてきましたね」
シンジ「うん。色々と物騒な噂もあるし…面倒に巻き込まれる前に避難しようか?」
アラエル-XX「あ、じゃあ、姉さん達にビデオ撮ってもらうように頼んできますね」
マサキ(冥)「え〜もう帰っちゃうの〜?」
シンジ「色々と危ないみたいですし。…大丈夫ですよ、続きは今度ビデオで観ましょう」
アスカ「いよいよアタシ達の試合ね!」
レイ「…………」
アスカ「どうしたの、ファースト?」
レイ「何となく、嫌な予感が…」
アスカ「ふ〜ん…ま、そんなこと心配してても仕方ないじゃない。ほら、行くわよ!」
レイ「…ええ…」
アスカ「さ〜て、悩める青少年・碇シンジ君はどこかなっと…
…っていないしィー! どこ行ったあのバカシンジーーーーーーーーーッ!!!」
レイ「やっぱり…」
その後、なんやかんやのうちに試合は終了。プリベンターチームが勝利した。
アスカ「試合の中身まで省略してんじゃないわよっ!」
レイ「いくら吠えても負けは負け…帰りましょう」
ゲルマン「よく状況も分からんまま巻き込まれてしまったな…」
ホース「勝ったのだから別にいいだろう」
ゲルマン「そうだな…待ってろドモン! 絶対にこの私が助けてやるぞ!!」
389 :
それも名無しだ:2007/01/10(水) 23:37:33 ID:CJzUomiy
第4回戦:キョウスケ&エクセレンペア VS ユウ&ドモンペア
キョウスケ「賭けじゃないと燃えないんだがな…」
エクセレン「なら勝ったら一晩私につきあう、負けたらあなたに付き合う…ってのはどお〜?」
キョウスケ「………結局おまえの相手をせねばならんのか」
ドモン「ム〜ンいよいよ僕たちの出番だね」
ユウ「お前…いやお前たちには蝶期待しているぞククク」
パピヨン(審判)「それでは始めさせていただきます」
ユウ「なかなか素敵な偶然だね…僕もパピヨンなんだよ」
パピヨン「そうですか…始めます」
トウマ「いよいよか…」
ケーン「これであいつ等が何たくらんでるか分るといいけど…」
キョウスケ「行くぞ…踏み込みの速度なら負けん!」バシィ
パピヨン「ほう…人間にしてはやるね」パコーン!
エクセレン「ハイハ〜イ!見え見えなのよね」スコーン!
ドモン「ム〜ン?」スカッ
パピヨン「(ピピィ)キョウセレンペア!」
エクセレン「あたし達のコンビネーション舐めないでよね」
キョウスケ「フッ…」
トウマ「以外とやるな二人とも」
ティンプ「なんやかんや言って仲いいからなあいつ等…」
ケーン「ここであいつらに勝てば騒ぎ抑えられるかな?」
トウマ「どうかな…手の内が分らない以上はなんとも言えん」
ドモン「いや〜ゴメンゴメンム〜ン」
ユウ「蝶構わないさ!相手の力量も分ったことだし…」
ドモン「本気だそうかム〜ン…武装@金!」スチャ
ピカーン!
キョウスケ「クッ!?」
エクセレン「キャッ!?」
トウマ「な…何だ!?」
ドモン(×7)「「「「「サテラ@ト30〜ム〜ン!」」」」」
キョウスケ「な…」
エクセレン「分身しちゃった!?」
ケーン「何で分身したんだよ店長!」
トウマ「ドモンはゴッドシャドーが使えたが…」
ドモン(×7)「「「「「違うム〜ン!この分身は一つ一つが僕さ」」」」」
かなめ「あっ!あの真ん中の満月頭の服装!うちの高校の学ランだわ」
ティンプ「ジャージに白詰、ザフト軍の赤服、全裸にタイツ?かまとまりがねぇな」
統夜「これって!失踪したメンバーの服装!?」
トウマ「これが狙いだったのか!?」
ユウ(クククこれは蝶っとして余興だけどね)
ドモン(三日月)「さぁ始めるム〜ン!」」」」」」」
エクセレン「ちょっと審判のお姉ちゃん!分身するなんてありなの?」
パピヨン「ルールブック(テ@プリ単行本)では選手は分身するものとありますが?」
エクセレン「あ…あのねぇ?それは漫画の世界であって…」
キョウスケ「エクセレン覚悟を決めろ…来るぞッ!」
エクセレン「え!?うそ…ちょっとタンm」
ドモン(×7)「「「「「「「ム〜ン」」」」」」」バシバシバシバシバシバシッ!
キョウセレン「「ちょwwwアッーwww」」バッコーン!!
パピヨン「ゲームセット…キョウセレンペア戦闘不能につき
勝者!ユウ・ドモンペアです」
ユウ「やはり勝利の味は格別…蝶最高だ!」
ドモン「「「「「「「ム〜ン」」」」」」」
ケーン「もう無茶苦茶だ…」
トウマ「審判がまともじゃない以上…試合では止められんなきっと…」
ティンプ「何が何でも凱に決勝に残ってもらわないと…まずいぜ」
劾「さて、これで予選の全試合が終了というわけですが…いかがでしょうか、アルベルトさん?」
アルベルト「まぁ、1回戦以外は妥当なところ…と言った感じだな。
とは言え、よくよく考えてみれば、
リュウセイペアも影の薄さから考えて、これくらいで丁度よかったのかもしれんが」
劾「ええ…しかし、4回戦のあれには驚きましたね」
アルベルト「確かにな。だが、そもそも正式なルールブックに『選手は分身してはならない』と書いていない以上、
あれも反則とは言い切れん…スパロボテニスとはそう言うものよ」
劾「成る程…素晴らしいコメントをありがとうございます。
…それでは、これより昼食休みの時間となります。準決勝以降の試合は1時間30分後からとなりますので、
出場選手の方々は、ゆっくりと休憩をとってください」
シティ7テニスコート・食堂施設
アスカ「う〜…何でアタシばっかこんな目にあうのよ…」
レイ「…………」
アスカ「おまけに今回はファーストまで巻き込んじゃったわけだし…
…何でアタシがファーストなんかに負い目を感じなくちゃなんないのよ…ブツブツ…」
カヲル「また随分と腐ってるね、お2人さん」
アスカ「…何よ、なんか用?」
カヲル「僕も相席でいいかな?」
レイ「…連れていた2人は?」
カヲル「シンジ君…というかアラエルを見つけて一緒に食べるってさ」
レイ「そう…」
アスカ「…あームカつく! シンジとの仲は進展しないし試合には負けるしフィフスは全然役に立たないし!!」
カヲル「はは…まぁそう言わずに、食べて元気出さないと」
アスカ「む〜…」
カヲル「それにね、今日はこんな物を用意してきたんだ」つ遊園地ペアチケット
アスカ・レイ「「!!!」」ガタッ
カヲル「福引きでもらったんだけど、ウチは3人家族だから使えなくてね…どう?」
アスカ「詳しく見せなさい!」バッ
レイ「…………」
アスカ「どれどれ…」
レイ「…予定が合わない…」
カヲル「じゃあ、これは彼女にあげようか」
アスカ「やったー! アンタ今日は冴えてるじゃない!! 感謝してあげるわ」
カヲル「フフ…じゃあ、頑張ってね」
394 :
387:2007/01/11(木) 04:31:07 ID:nzCFQegN
ごひ「昼飯を食うか…」
かなめ「あ、ごひさん!ちょっと!ちょっとちょっと!」
ごひ「どうしたんだ?」
かなめ「実はね…」
ごひ「なるほど、ユウがそのような企みを…」
かなめ「だからごひさんも注意しておいてくd」
スレイ「貴様ァァァァァァァ!」
シュバッ
かなめ「うわぁ!?あんたいきなり飛び蹴りってどういうことよ!」
スレイ「黙れ黙れ黙れ黙れ!負け犬風情が私の兄様を奪おうだなんて!」
かなめ「な、なんのことよ!」
スレイ「うるさい!こうなったら兄様を賭けて私と勝負だ!こい負け犬!」
かなめ「なんかよく話が掴めないけど、負け犬って言われて引き下がるワケにはいかないわね…」
スレイ「行くぞ!」
ドガガガガガガガガ
フレイ「なにやってんのよ!お兄様は私のモノよ!」
アベル「お兄様は私のモノです!」
イルイ「お兄ちゃんは私の…」
シャナ「私の」
リョーコ「お?ケンカか!俺もまぜろゃ〜!」
ベガ「あなたたち止めなさい!」
ガロード「ビーストウォーズ再放送中!チータスも大活躍じゃん!」
ボコスカボコスカボコスカボコスカ
ごひ「お前たち落ち着け!落ち着け!」
勇「一人の男をめぐって女の人たちが争ってるな…」
ナンガ「まったく、うらやましいったらありゃしないぜ」
数10分後
ユウ「まずは俺の紅茶で乾杯といこう」
ドモン「よく言うね。僕のことを手駒としか見てないくせにさ」
ユウ「ククク…何を今更、お前もそれで構わないのだろう?」
ドモン「ム〜ン! ま、そうなんだけどね。僕は自分がどう思われていようと、僕がしたいことができればそれでいいさ」
ユウ「フッ…では、乾杯だ」
チンッ
ドモン「そういえば、さっきの試合では悪いことをしたね」
ユウ「ん?」
ドモン「君が本気を出し切る前に、僕が1人で勝ってしまったことさ」
ユウ「なに、問題はない…むしろ蝶サイコーな奥の手というものは、準決勝ぐらいで出して、
決勝の相手を絶望の闇に叩き落とすためのものだからな」
ドモン「ム〜ン、いいこと言うじゃないか」
ごひ「あれがユウ&ドモンペアか…」
スレイ「ドモンも随分様子が変わりましたね」
ごひ「しかし問題はあのユウの服だ…イルイ達が感化されたらどうするんだ…ブツブツ…」
スレイ「確かにあれは…」
ごひ「…だが、そんなことは試合では関係ない。
オルバ・フロストの正義のため、必ずドモンを救い出す」
スレイ「無論、私もそのつもりです」
ごひ「…以前、ユウは俺のことを偽善者と呼び、嘲り笑った…
ならば、俺は奴が偽善と笑った正義の力で、奴を…ユウキ・ジェグナンを倒し、その企みを打ち砕いてみせよう」
スレイ「その意気です兄様!」
ごひ「だから兄様言うな!
(…それにしても、奴の言う奥の手とは何だ?
実際、奴はさっきの試合はストロークを1度打っただけ…情報が少なすぎる…嫌な予感がするな…)」
トウマ「どうだ? 何か分かったか?」
ルリ「…ドモンさんが4回戦で見せた『@テライト30』は、
前もって融合しておいた、相良さん、ゴウさん、イザークさん、鈴原さん、白鳥さん、ヤマダさん…
…計6人を体外へ放出することで、人数を増やしているようです。
その際、それぞれの戦闘能力は全てドモンさんのものが反映されています。
見たところ人格も統合されているようですし…今では残り6人はドモンさんの四肢も同然と見ていいでしょう」
アイビス「本当に『分身』なんだね…確かにこれじゃあ反則にするのは難しいかも」
ルリ「それに、ドモンさん達はゾンダーとなっていますから、
周囲の機械を取り込んで、ファンネル等のような遠隔操作式の分身を生成できる可能性もあります」
ディアッカ「グゥレイト!?」
統夜「それじゃあ無限に分身できるってことじゃないか!」
ルリ「恐らくユウキ・ジェグナンは、その辺りも考えて洗脳用端末にゾンダーメタルを選んだのでしょう…」
かなめ「…ひょっとしてアタシが余計なこと言った(
>>331)からこんな展開に?」
ティンプ「は? いや、それはないと思うが…」
ルリ「今のところの解析結果は以上です。他に分かったことがあれば追って連絡します」
トウマ「ああ、悪かったな」
フー=ルー「ジュア=ム…貴方は…フッ…そんなモノを出すなんて…」
ジュア=ム「すんませんすんませんすんませんすんません…」
フー「全く、こんな粗末なモノを堂々と出せるほど…フフフ…立派ではないでしょう」
ジュア「ううぅぁぁあ…所々で鼻で笑うの止めて…」
フー「だって…ククッ…想像以上に…ププッ…ショボいのですもの…粗●ンと言う言葉も当てはまらないわ…アハハ…」
ジュア「Σ(゚Д°;)!!」
グ=ランドン(全裸)「絶望せよぉぉぉおぉぉお!!」
フー「あら、総代も全裸部に入ったと言う話も本当だったのですね」
愚「Σフ、フー=ルー・ムールーか!?な、なぜこの場所に」
フー「姫様と観戦していました、しかし総代…フン…ジュア=ムに比べれば立派ですが…ハッ…ナンとか粗●ンと言うレベルですわね…ウフフ…」
愚「(゚Д゜;)!!」
フー「あぁ、こんな粗末なモノなら、まだ小学生の方が立派なんじゃ無いのかしら?フフフ…比べるにも値しないかも?」
ジュア(く…くやしい!でも…)
愚(絶望しちゃう…!)
フー「あ、そうでしたわ、姫様が先刻、貴方達を騎士団からの追放を決定されました」
ジュア&愚『(゚Д゜;)エーッ!!』
フー「ちなみに総代の後任は、アル=ヴァンが務める様に言われていました…ちょっと残念ですわ…」
ジュア&愚「orz」
フー「それでは姫様、私はやることがあるので、これにて。」
シャナ「はい、彼方もお体に気を付けて下さいね。」
フー「では。」シュバッ
ごひ「…嵐のような女性だったな。」
アベル「本当に凄まじいお方でしたわ。敵には回したくないタイプです…」
フレイ「それよりお兄様、次の試合も頑張って下さい!」
ごひ「うむ。オルバの頼みも果たさねばなるまいからな。
そのためにも、こんなところで負けるわけにはいかない。」
アルフィミィ「他人の頼みとは言え、無下に扱わないその態度…
やはりお兄様は素敵ですの。あ、ご飯粒がほっぺに…。」
プル「あーっ!あたしが取るー!」
プルツー「トロンベ!!」
ごひ「い、いや、これくらい自分で取れ…アッー!!」
スレイ「(次はアイビスとか…。
お兄様のためとは言え私は戦えるのだろうか…?)」
選手控室(凱&アイビスペア)
柿崎『ホラ オ茶ダゼ凱』つお茶
凱「サンキュウ柿崎!アイビスメシ食べないと休憩時間終わっちゃうぜ?」
アイビス「うん…」
凱「決勝まで進んでドモンや宗介たちを救わなきゃ行けないんだ負けられないぜ」
アイビス「わかってるよ…でも」
凱「次はスレイが相手だからなやりにくいのはわかるが…」
アイビス「そうじゃないんだ…スレイがごひシスになっちゃったのがね…」
凱「あいつ重度のブラコンだからな…ああなるのが自然としか…」
アイビス「あいつの場合はごひを兄としてではなく
フィリオと同一視してるみたいなんだよ」
凱「ごひを他人と思い込んでんのか…痛いな」
アイビス「ブラコンも度が過ぎるとね…
それに…ツグミやフィオナ達との4人の生活長いからね
あいつがいないと以外と寂しいんだよね」
凱「なら説得して連れて変えるべきだな」
アイビス「できるかな?」
凱「出来るさ!俺もサポートするから」
アイビス「ありがと…当てにしてるよ」
凱「よっしゃー!!燃えてきたぜぇぇ!!」
柿崎『試合前ニ燃エツキルナヨ!』
アイビス(スレイあんたの誤解を解いて家に連れて帰るよ!
あんたがいないと…家のオレンジが全然減らないんだから!!)
アイビス家
バルシェムC(鈴村声)「ちわ〜今月分のオレンジお届けに上がりました〜」
フィオナ「ちょっと!?まだ先月分食べきってないのにもう来たの?」
バルシェムC「今月もサービスしときましたから」ドサドサドサ
ツグミ「アイビス!絶対絶対スレイ連れて帰ってきてねぇぇぇぇぇ(泣)」
シンジ「ハァ…ハァ…一体どこに行ったんだ…」
カトル「あれ、シンジ君? 帰ったんじゃなかったの?」
シンジ「あ、カトル君か…それが…」
数10分前、某レストラン
シンジ「なんか、僕いていいのかな…」
サキエル-XX「もーまんたいなのだっ。アラエルのフィアンセたる少年は、
サキエル達の義弟…つまり身内どーぜんなのだっ!」
アラエル-XX「えええ!? …あ、あの…まだフィアンセだなんて…そそそんな…(///」
ゼルエル-XX「…あまりからかうな馬鹿姉。アラエル俯いちゃったじゃない」
サキエル-XX「はっはっはっ、少年少女はそうして大人になっていくものなのだっ」
ゼルエル-XX「…まず自分が大人になりなよ」
シンジ「あはは、はは…ところで、最近ラジオの方は順調?」
サキエル-XX「ん〜…視聴率は相変わらず稼げてるけど、資料集めが大変なのだ…
…特に『DETONATERオーガン』なのだっ! あんな少ない資料で何を紹介しろと…」
ガシャーン!
シンジ「うわっ!?」
バルシェムA(福山声)「その槍を貸せえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ズバッ!(アラエル-XXの腹から槍引き抜く音)
アラエル-XX「きゃあぁぁぁっ!」
シンジ「アラエル! …おいアンタ何を…!!」
タッタッタッタッ…
シンジ「くそっ! …大丈夫、アラエル!?」
アラエル-XX「う…ハァ、ハァ…」
戒道「出血がひどいね…」
ゼルエル-XX「…ここは私達に任せて、君は奴を追いかけな」
シンジ「じゃあ、お願いするよ…ちょっとの間待っててね、アラエル…」
…ダダダダダダダダダダ…!
シンジ「…うおおおおおおおおおおお! 待てやこの仮面野郎がああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!」
シンジ「…というわけで、ロンギヌスを持ったバルシェムを見なかった?」
カトル「さぁ…僕はさっきまで(性的な意味で)鉄也さんにちょっかいかけてたから…」
シンジ「分かった…じゃあ、見かけたら教えてね。それじゃ!」
タッタッタッタッ…
バルシェムA「フッ、何となく手に入れなきゃならないと思った槍は調達できた…しかもロンギヌスの槍…
…待ってろパピヨンマスク! 貴様が優勝してトロフィーを受け取る瞬間、物陰から襲って始末してやる!!」
402 :
それも名無しだ:2007/01/11(木) 20:25:15 ID:2kPqnk98
>>401 どう考えてもサン@イト@ラッ@ャーです。アリガトウございました。
そーいえば『歌』が聞こえないな・・・銀河に響く『歌』が・・・
ひとみ「実は、武装錬金には、もう一人関智一声がいるのよね
そして、スパロボ参戦キャラにも、まだまだ関智一声がいたりする」
???「ちっ!糞ホム野郎共が!変な能力身につけて、調子乗りやがって!
だが、不条理は不条理でねじ曲げてやりゃ問題はねぇさ」
>>403 ブライト「ハイパーナパーム? あの、RX-78の?」
アムロ「ああ。一応用意しておいてくれないか?」
ブライト「何でそんな旧型の武器を?」
アムロ「念のためだ。何となく必要になる気がする」
ブライト「…そもそも誰が使うんだ?」
アムロ「多分、いずれ分かることになるさ」
こうですか分かりm(ry
>>400 アイビス「やっぱり試合前にカタをつけよう…!ちょっとスレイのとこ行ってくる!」
スレイ「さて、兄様の足手まといにならないためにも練習をするか」
アイビス「スレイ〜!」
スレイ「アイビス…試合前になんだ?」
アイビス「アンタも気付いてるでしょ?ごひはフィリオじゃないのよ!元の私たちの生活に帰りましょう!(そしてオレンジの処理を!)」
スレイ「いきなり何を言う!」
アイビス「だからスレイはフィリオが好きが故にごひをフィリオと見てるだけなのよ!いい加減目を覚まして!」
スレイ「本当に何を言っている!?ごひ兄様とフィリオ兄様が別人なのはわかっているぞ?」
アイビス「そうそう別人…えぇ!?」
スレイ「いきなり驚くな心臓に悪い」
アイビス「い、いや別人だって解るんならなんでごひにベッタリと…」
スレイ「実はな、最初は本当にごひ兄様がフィリオ兄様に見えて錯乱していたんだ…でもある日『この人は兄様ではない、ごひだ』と気付いた…そしてその晩…」
スレイ「なぜごひと兄様を混同していたんだ私は…まぁいい、明日になったらまたアイビスの所に戻るか」
???『………』
スレイ「だ、誰だ!?」
フィリオ『………』
スレイ「兄様!?まさか霊体になってまで私に会いにきてくれるなんて…」
フィリオ『まそっぷ』
スレイ「え!?いや確かにごひと兄様を混同していましたがもう間違えません!だから大丈夫です!」
フィリオ『まそっぷ』
スレイ「たしかに、混同していてさらに短期間とはいえ、私はごひを愛していました…でも私の兄様はフィリオ兄様だけ…」
フィリオ『まそっぷ』
スレイ「兄様のことを忘れて新しい自分に生きろ!?し、しかし」
フィリオ『まそっぷ』
スレイ「そうですね…私にとっての兄様はフィリオ兄様とごひ兄様、やはり私はごひ兄様の所に居ます、いや居たい!」
スレイ「…と言うワケだ」
アイビス(まそっぷって何だ――!?)
凱「おおアイビス戻ってきたか、どうだった」
アイビス「お願い…今は一人にさせて…」
アイビス「トウマ…私…スレイが分からないよ!」
トウマ(またごひシス殖えたのか…)
アイビス「私…どうしたら…」
トウマ「次の試合で、スレイに勝て!」
アイビス「でも…スレイは…」
トウマ「いいか?スレイに帰って来て欲しいって願いを込めて勝負するんだ」
アイビス「………」
トウマ「そうすれば、アイビスの意志は必ず多分伝わる!」
アイビス「うん!わかったよ!」
トウマ(………ただネタスレだからな…ここ…どう転ぶか………)
タスク「ユウ対策?」
統夜「一応聞いておこうと思って…」
ユウ「そんなの簡単さ、カーラを呼べばいいんだ。
カーラにとって、今の格好をしたユウは虫ポケモン・バタフリーにしか見えねぇからな。
拉致ったメンバー使ってノリでやっつけちまうのさ」
テニア「すっごーい! で、その人はどこにいるの?」
タスク「今は地球でポケモン修行をしてるらしいけど…」
統夜「じゃあ、よかったらここに呼んでくれないか?」
タスク「オッケー、任せな! 今すぐ電話で…」
ピッピッピッ…プルルルルル…
タスク「もしもし? …ああ…今こっちに戻って…え? …ああ、うん…分かった…じゃ」
ピッ
統夜「どうだった?」
タスク「…今ヤマブキジムにいてそれどころじゃないって言ってた…」
統夜「…………」
テニア「…………」
タスク「…その、悪いな…」
統夜「あ、い、いや、タスクのせいじゃないって…」
ごめん、3行目のはユウじゃなくてタスクな。ちょっと最近出番の少ない地下室組んとこ行ってくる
ヒイロ「そう言えばレーツェルとスレイの兄は親友だったな」
トロワ「そういえばそうだったな」
ヒイロ「あの二人が会話したら…」
挨拶
トロンベ「(`・ω・´)ノトロンベ!」
フィリオ「(=゚ω゚)ノまそっぷ」
質疑応答
トロンベ「トロンベ?」
フィリオ「まそっぷ!」
悲しい時
トロンベ「(´・ω・`)トロンベ…」
フィリオ「(´;ω;`)まそっぷ…」
嬉しい時
トロンベ「実にトロンベwww」
フィリオ「m9(^Д^)まそっぷwww」
ヒイロ「と言う感じか?」
トロワ「実にカオスだな」
410 :
それも名無しだ:2007/01/12(金) 07:31:43 ID:qkPRX+Ue
アイビス「もともと私がごひとスレイを出会わせた原因…なら私が試合に勝って元に戻さなきゃいけない!」
凱「そうだアイビス!その意気だぞ!」
カズィ「本当にそうなのかな…?」
アイビス「うわっ!?」
凱「カズィ!」
カズィ「先ほどから聞かせてもらうとアイビス、君は上辺ではスレイやごひのためと言っているけど、心の中では違う思いでいっぱいなんじゃないのかな?」
アイビス「!」
凱「どういうことだアイビス!?」
カズィ「まるで虚無から溢れでた怨霊のように増え続けるオレンジ…スレイを取り戻したいのはそれが理由じゃないのかい?」
アイビス「ギクッ!?そ、それは…」
カズィ「スレイの気持ちを尊重するか、オレンジの処理を優先するか、すべてはアイビスに委ねられている…」
アイビス「………」
カズィ「とりあえず試合に勝たなきゃ意味がないね、試合前に決断をしておいたほうがいいよ…」フッ
アイビス「消えた…」
凱「本当に何者なんだあいつは…?」
アイビス「私は……」
カヲル「なぜ彼女を悩ませるようなことを?」
カズィ「さぁ?強いて言えば『友情という観点から人はどのような決断をするか』を見たかったから、かな?」
カヲル「まったく、君はイジワルだね」
カズィ「本当にそうなのかな…?」
>>398-399 フー「そうですわ、アル=ヴァンに総代に就任することと、2名が騎士団を追放された事をを伝えなければ」
PRRRRRR…ガチャ
アル(J)『フ、フー=ルーか!どうした!』
フー「姫様が本日付けで貴方を騎士団総代に任命しました、これで私の肩の荷が少し下りましたわ」
アル『そ、そうか』
フー「それから、ジュア=ムと先代総代が騎士団をクビになりました」
アル『そ、そんな事より助けてくれ!!』
フー「あら、どうなさったの?」
アル『カルヴィナが!私を襲おうと…Σカルヴィナ!?いやもう14回目だぞ!!これ以上ヤッたら私が死n…アッー!!』
ツー、ツー、ツー…
フー「さてさて、生きて帰ってこれるかしら?楽しみね」
>>409 イルイ「…で、それが原因でフィリオさんとはあまり面識がなかったと…」
ゼンガー「あの2人、トロンベだのまそっぷだのってさっぱり意味が分からないんだもの…」
大会本部
ジュドー「ハイこれここまでの戦績まとめた書類ね」
アムロ「すまないジュドー助かったよ」
ジュドー「いいって今回はGHI参加してないから身空いてたし」
アヤ「そういえば雑用係の第四小隊の皆さんは?」
アムロ「ブライトがどこかに連れて行っていない」
吉良国「ああ…だから審判やら実況が違う人達だったんだ」
ジュドー「しかし艦長もあの4人つれて一体何処に?」
ミサト「さぁ?念には念を…とか言っていたけど…何なんだろ」
パパパ「あの艦長が良からぬことを考えてるとは思えんがな」
アムロ「まあな…そっちこそシャアやアルテア達がいないようだが?」
ジュドー「シスターズやブラザーズ参加してないから来てないじゃないの?」
ミサト「あの人達の方が何もしないでいるとは思えないけどね」
アヤ「確かに…注意しときましょうか」
アムロ(ララァタソ…何処にいるの?)
ピンポンパンポーン
劾「選手の皆様、あと15分で午後の部が始まります。10分前までに大会本部へ集合してください」
ごひ「いよいよ始まるか…」
スレイ「アイビスのパートナーはあの獅子王凱…手強い相手になりそうですね」
ごひ「相手が空騒ぎだろうと情けは無用だ。奴らが助けようとしている相良も俺達が助ければ問題ない。…行くぞ!」
スレイ「はい!(アイビス…お前と戦うのはつらい。だが許せ、これも兄様のためだ!!)」
凱「いよいよごひ達との試合か…考えてみれば、俺とごひが戦うのは初めてだな」
アイビス「…………」
凱「…まだ悩んでいるのか?」
アイビス「うん…」
凱「そうだな…下手にぱっと答えを出すのもよくはないしな…
…だけど、試合に支障が出ないようにしてくれよ。勝たなけりゃ、どちらかを選ぶことすらできなくなるからな」
アイビス「…分かった。頑張るよ」
凱「よし、その意気だ。…それじゃ行くぜ」
アイビス「うん!」
凱「…俺も、1度ごひとは戦ってみたかったんだ…今日こそ決着を着けてやるぜ!」
ホース「いよいよだな…どうだ、心境のほどは?」
ゲルマン「フッ、知れたこと…必ず弟を助け出す! それだけだ」
ホース「その様子なら大丈夫そうだな。…では行くぞ」
ゲルマン「おう!」
ユウ「次の相手はお前の兄のようだが?」
ドモン「兄? …『誰』の兄だい?」
ユウ「む?」
ドモン「実を言うとね、合体してから、今の自分が誰だったのか…
…イザークだったのか、宗介だったのか、はたまたドモンだったのか…よく分かっていないんだよ」
ユウ「ほぅ…」
ドモン「まぁ、そんなことはどうでもいいんだ。僕は彼らとは違う、新たな命だからね」
ユウ「そうか。では、行こう。…このまま勝ち上がり、我らに蝶サイコーな勝利を!」
ドモン「ム〜ン!」
-その頃-
葉月「封鎖か…」
キャスリン「長官、どうされましたの?」
OVA「馴染みにされている老舗の掲示板サイトが、封鎖の危機だ
そうです」
葉月「全く…連邦男の結末もまだ判明していないというのに」
キャスリン「長官もあのスレの住人だったのですか!?」
葉月「君もかね!?」
OVA「私も」
チーフ「俺もだ」
ハッター「俺も!」
フェイ「あたしもー」
ジョウ「俺もつけるぜ!」
レニー「ROM専だけど私も」
マイク(忍)「実は僕も」
ダミアン「俺もだ」
イルボラ「俺も」
護「僕も!」
戒道「…(挙手)」
ケン太「僕も」
チボデー「俺も」
ジャック「Meもデース」
メリー「ワタシもー」
エルマ「ボクも」
ゼルエル-XX「私も」スリスリ
戒道「みんな…早く何とかして」
あまり危機感持っていないようです。
いや
これは多分、かなり危機だよな
一方その頃…
プレシア「ねぇねぇこれ見て」つチラシ
華「何これ?」
ラトゥーニ「何々…」
『キャスバル・レム・ダイクンの少年少女テニス教室』
マイ「テニス大会中特別開講…15歳未満の少年少女は無料だって」
プルツー「トロンベ!」
アベル「テニスを覚えてお兄様と…」
マリーメイア「これは是非参加しなくては!」
イルイ「マサキ(冥)くんも来るかな…」
リィナ「保護者いないとダメじゃない?」
プル「でもお兄ちゃん試合だし、ベガさんとかはそのサポートやってるよ?」
アベル「出来たらお兄様には内緒でやりたいですわ」
カガリ「よーお前等集まって何やってんだ?」
シスターズ「保護者キターーーーーーー」
カガリ「?」
大会未使用コート
ララァ『どういうつもりです大佐?』
キャスバル「睨まないでくれよララァ 邪な考えはない」
ララァ『信用できると思いますか?』
キャスバル「私は今回出番のなかったシスターズ達にテニスの素晴らしさを伝えたいだけだ」
ララァ『…………』
キャスバル「その証拠にロリコン'sは今日来ていないだろ?」
ララァ『…………』
キャスバル「何より“ダイクン”の名を名乗ってるのが真剣な証拠ではないかね?」
ララァ『しかし…』
キャスバル「しかたない…そこまで言うなら監視役にアムロを呼ぼう…」パカピッピピ…
ララァ『ヒッ!?』スゥゥ
キャスバル(ククク…計画通り)パタン
ボル『こちら特殊盗撮部隊…応答願います』
キャスバル「感度良好だ 首尾は?」
ボル『ロリコン's・ショタコン'sともにホログラフィックカモフラージュ装備で定位置についてます』
キャスバル「真面目に教えれば少年・幼女たちも警戒はしない…」
アルテア『そこを我々が余すとこなく舐めるように隠し撮りハァハァ」
キャスバル「よしもう直ぐターゲット達も来るはずだ…それまで待機」
ロリ・ショタ「「「「了解!!ハァハァ…」」」」
キャスバル「さぁ来い幼女たち!手とり足とり密着コーチだハハハハハハハァハァ」
ザワザワ…ザワザワ…
ブリット「お、おい…」
エイジ「凱のあの姿は…」
ごひ「………」
凱(イークイップ)「…お前のイベントでの勝率、確か1位だったな」
ごひ「…おそらくな」
凱「そのお前が相手となれば、本気でいかないわけには行かない。
…1度戦ってみたかった相手なら尚更だ…ごひ! 俺はこの一戦に、自分の全力をかける! そのためのIDアーマーだ!!」
ごひ「いいだろう。俺も全力でない相手と戦うのはごめんだからな。
それにエヴォリュダー凱…俺も貴様とは戦ってみたかった!」
凱「まずは俺達のサーブから行かせてもらう。…勝負だ、ごひ!」
ごひ「応!」
スレイ「あちらは随分と燃えているようだな…なぁ、アイビス」
アイビス「スレイ…」
スレイ「お前にはすまないとは思う。だが兄様のためだ。後のことは私達に任せて、ここで負けてもらうぞ」
アイビス(…スレイ、アタシは…)
ラッセル(審判)「試合開始!」
凱「…ファイヤァァァァァァァァァァァーッ!」
スパコーン! スパコーン!
凱「うおおおおおおおおお!」
ごひ「はああぁぁっ!」
スパコーン! スパコーン!
トウマ「互いに一歩も退かない、凄まじい試合だな…」
ティンプ「たった1人を除いて、な」
ケーン「アイビス…まだ悩んでるのか…」
スパコーン!
ラッセル「ゲーム、凱&アイビスペア! 4ゲームストゥ5!!」
凱「得点上はそっちが優勢だな」
ごひ「ああ…ハァ、ハァ…」
スレイ「兄様…」
ごひ「兄様言うな…
(くそっ…こちらのスタミナも少ない…加えて凱はまだ余裕…4つの肺を持つ男の声ネタは伊達ではないな…)」
凱(残りスタミナを計算すれば、勝負は事実上互角! 流石はごひと言ったところだな。
…後は、アイビスか…)
アイビス「………」
スレイ「………」
スパコーン! スパコーン!
凱「うおおあああああああっ!」
スパコーン!
ごひ「くっ…!
(これが人間とエヴォリュダーの差…たかが人間の限界だと言うのか…?
…いや、俺は諦めん! 人間もエヴォリュダーも関係ない…絶対に勝ってみせる!!)…はぁっ!」
スパコーン!
凱「てやあああああああああっ!」
スパコーン!
ごひ「スレイ!」
スレイ「分かりました…、せいっ!」
スパコーン!
凱「(俺には間に合わないな…)…アイビス!」
アイビス「えっ…」
ドンッ!
ラッセル「フィフティーン・サーティー! ごひ&スレイリード!!」
アイビス「あ…」
凱「(まだ、迷っているのか…)…ドンマイ! まだ取り返せる!」
アイビス「う、うん…ごめん…」
スレイ「………」
スタスタスタ…
アイビス「ス、スレイ…?」
スレイ「…無様だな…」
アイビス「え…」
スレイ「お前には、私に言いたいことがあるんじゃないか?」
アイビス「………」
スレイ「さっき私の所に来た時に言っていたではないか。私を連れ戻す、と。
…それなのに何だこの体たらくは! 腑抜けた試合をして…パートナーが泣くぞ!!」
アイビス「ス、スレイ…それは…」
スレイ「今更遠慮か? 今になってやっぱり言わずにおこう、か? 笑わせてくれる!」
アイビス「それは…やっぱり、スレイの気持ちも大事なんじゃないかって…」
スレイ「ぬるい台詞をほざくな! 1度上手く行かなかったからって、もう諦めるのか? 私への願いはその程度だったのか!?」
アイビス「そ、それは…」
スレイ「本当に叶えたい願いなら、死ぬ気でその願いをぶつけてみろ!
相手の気持ちだとか、そう言う細かいことを考えて塞ぎ込む前に突っ込んでこい!
私を倒すぐらいの意気込みをこめて…本気で当たってこい!!」
アイビス「…本気…」
スレイ「でなければ、お前はあの頃と同じ…負け犬のままだ…」
スタスタスタ…
アイビス「………」
ごひ「…随分強く言ったものだな。大丈夫か?」
スレイ「アイビスのためを思えば、どうってことありません…」
ドンッ!
ラッセル「ごひ&スレイ、マッチポイント!」
アイビス(………)
凱「大丈夫か、アイビス…?」
アイビス「…うん、平気」
凱「分かった…頑張れよ。試合もお前の問題も、ここが正念場だぞ」
アイビス「うん…」
ごひ(…この1球で決める!)
ヒュッ…(ごひがトスを上げる音)
アイビス(………)
――本当に叶えたい願いなら、死ぬ気でその願いをぶつけてみろ!
アイビス(…アタシ…アタシは…)
スパコーン!
スパコーン!
凱「せやっ!」
スパコーン!
アイビス(アタシの願いは…スレイを連れ戻すこと…
…そうだ、例え何とでも言われようと、アタシにとっては叶えたい願いだったんだ!
また4人で馬鹿みたいに大騒ぎして、一向に減らないオレンジの山に挑んで…みんなで笑って…)
スレイ「アイビスッ!」
スパコーン!
アイビス「(…やっぱりアタシは…アタシの願いを叶えたい!)
…やあああぁぁぁぁっ!」
スパコーン!
スレイ「フッ…上出来だ…」
ごひ「(よくやったスレイ、それにアイビス…後は俺に任せろ!)
…はああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
スパコーン! …ドンッ!
ラッセル「ゲームウォンバイごひ&スレイ! 4ゲームストゥ6!!」
ワアアアアア! ヒューヒュー!
凱「…俺達の完敗、だな」
ごひ「ああ、俺達の勝ちだ」
凱「悔いはない…決勝戦の方、よろしく頼んだぜ」
ごひ「ああ、任せてもらおう」
ガシッ
凱「それに、あっちの方も何とかなったみたいだしな」
アイビス「…スレイ…」
スレイ「…見事だ、アイビス。最後のお前の思い、確かに受け取った」
アイビス「じゃあ…」スレイ「だが…私はやはり、ここに残ろうと思う」
アイビス「…そっか…」
スレイ「そんな顔をするな。私が抜ける分、あのオレンジは毎月半分ずつ、シスターズで引き取る。それに…」
アイビス「…それに?」
スレイ「これが永遠の別れというわけじゃない。同じ部隊にいるのだから、またすぐに会える。
1週間後でも、明日でも、今から1時間後でもな。…大体、それぐらいの方がお前もありがたいだろう?」
アイビス「…そうだね。ありがとう、スレイ…」
スレイ「礼を言うのはこっちの方だ。…いい試合だったぞ」
アイビス「えへへ…」
書いてからギャグ分ゼロだということに気がついた。
以上、長文駄文、並びに2番目のタイトルの誤植スマソ
>>421 >>400書いた者だがまさかここまで熱い展開になるなんて思わなかったwww
GJ!!そして有難う!!
ゼルエル-XX「……♪」スリスリ
戒道「誰か助けて…」
バッ
???「動くな!動けば貴様の脳天を撃ち抜くぞ!」チャキリ
ゼルエル-XX「!?」
戒道「貴方は…エルフィさん!」
エルフィ「まさか常に冷静なお前が子供を拉致するなんてことをするとはな…」
ゼルエル-XX「貴方は私と同じ感じがする…」
エルフィ「…わかるか、だからこそだ!戒道キュンが私以外の人間(使徒だけど)の所有物にされるのが嫌なんだ!」
戒道「助けに来たんじゃないの!?」
エルフィ「いいやもちろん助けに来たんだぞ?助けたあとは私とお風呂入ったり一緒に寝たり…ハァハァ」
ゼルエル-XX「渡さない…!」コォォォ
エルフィ「戒道キュンのためにも…!」ジャキリ
戒道(今ひとつ言えることは…
ど ち ら が 勝 っ て も 自 分 は 助 か ら な い )
サキエル-XX「お〜い!もうごひの試合始まってるから見に行くのだ〜!ってうぉ!?」
ゼルエル-XX「ハァァァァ!」ジャジャジャジャジャ
エルフィ「たぁぁぁぁ!」シュババババ
サキエル-XX「なんか凄い戦いが…というか使徒と五角に戦うあの姉ちゃんが凄いのだ!?」ガビーン
イネス「説明しましょう、戒道くんを愛する力がエルフィさんに無限のエネルギーを授けているのよ」
サキエル-XX「説明トンクスなのだ、こりゃテニスの試合よりも見てて楽しいのだ〜♪」
戒道「助けて…orz」
>>424 謎の数値[30%]
エルフィ「……」ジリジリ
ゼルエル-XX「……」ジリジリ
サキエル「凄い睨みあい…wktkなのだ」
戒道((((゚д゚;))))
[がし]
謎の数値[30%]→[80%]
戒道「Σ!?」
護「しーッ、僕だよ戒道」
ケン太「ゼルエルのA.T.フィールドの注意が、あのお姉さんに
逸れたからね」
戒道「…ケン太、ラティオ…」
護「さ、カモフラージュ率が高い今のうちに戻ろう」
戒道「二人とも…石ころ体質との付き合い方がうまくなったん
だな」
ケン太「慣れ、かなOTL」
戒&護&ケ[そそくさ、そそくさ]
エルフィ「……」ジリジリ
ゼルエル-XX「……」ジリジリ
サキエル「wktkなのだ…」
ガトー「へッくしょい!」
シーマ「少佐、風邪かい?」
ジオン兵(青野声)「ッくしょーん!」
シーマ「気をつけなよ、流行ってるみたいだし」
ガトー(いや違う、このムズつき方は…)
ジオン兵(青野声)(声ネタ的なムズつき方だな)
ゴール「はァくしょーい!」
バット「誰かに噂でもされましたかな?」
ゴール「スパロボのワシは代役なのだが…その代役がラスボス
をつとめたから…的ムズつきであった」
バット「は?」
>>421 凱「アイビス?どこか行くのか?」
アイビス「へへへ…トイレ」
凱「あ…すまない…」
アイビス「へへへ…」
アイビス「…」
トウマ「よ…」
アイビス「あ…トウマ…」
トウマ「…店長だ」
アイビス「え?」
トウマ「正義の空騒ぎの出張サービスだ」
アイビス「…トウ…店長?」
トウマ「泣いても…いいんだぞ…」
アイビス「…!!て…ん…ちょ」
トウマ「………」
アイビス「アタシ…ス…レイ……負…け…伝わっ…けど…けど…」
トウマ「今は泣け…試合に負けて泣くのは恥ずかしい事じゃない…」
アイビス「うわぁあん」
トウマカッコヨスwww
ゲルマン「ドモン…いよいよこの時が来たな」
ドモン「ム〜ン…? ああ、君はドモンのお兄さんか!」
ゲルマン「何!?」
ドモン「ごめんね、今の僕は、ドモンとは別人格みたいだから」
ゲルマン「くっ…ドモン、必ずその忌まわしき洗脳を解いてみせるからな!」
ホース「勝算はあるのか?」
ゲルマン「サテライ@30さえ気をつければな。…勝てない相手じゃない」
ドモン「ム〜ン! あちらさん、随分と言ってくれちゃってるみたいだけど?」
ユウ「なに、問題ない…俺が本気を出すからにはな」
ドモン「それもそうだね。じゃ、今回はサテラ@ト30は無しでいくよ」
アラン(審判)「それでは…試合開始!」
ユウ「ククク…では行こうか…@装錬金!(ニタァ)」
10分後
トウマ「さて…じゃあ、戻るか」
アイビス「そうだね…」
タッタッタッタッ…
弁慶「おおぉぉい! トウマァァァァ!」
トウマ「べ、弁慶さん?」
弁慶「ゼェ、ゼェ…ここにいたか…」
アイビス「どうしたんですか?」
弁慶「ともかく、すぐに来てくれ! 2回戦が、大変なことに…!!」
トウマ「何だって!?」
ザワザワ…
かなめ「あ…ああ…」
ルリ「…………」
アラン「…ゲ…ゲームウォンバイユウ&ドモン! 6ゲームストゥ0!!」
トウマ「…これは…!」
ごひ「試合時間合計わずか8分12秒…文字通り瞬殺だ」
トウマ「ごひ…」
ごひ「サ@ライト30は封印…それどころか、ドモンは今回ほとんど何もしていなかった」
アイビス「そんな…!」
ごひ「…これが、奴の奥の手か…ユウキ・ジェグナン…!」
ゲルマン「ド…ドモン…」
ホース「馬鹿な…我ら2人が…ぐぅっ…」
ユウ「…ッククククク…ハハハハハ…何と他愛のない…」
ドモン「いやいや、そうじゃないさ。君が強すぎたんだよ」
ユウ「ほぅ…そう言ってもらえるとは、ありがたいね…クククク…」
バルシェム(福山声)「待ってろよ!パピヨン!!」
???「待つのは、てめぇの方だ化け物野郎」
バルシェム(福山)「誰だ!?」
バァン「俺が誰かなんて知った所で意味はねぇ
お前はここで死ぬんだからな」
バルシェム(福山声)「ふざけるな!死ねるかよ!こんな所で!」
バァン「死ぬさ
おっと、死神様の到着だぜ」
シンジ「お前ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
彼等がいなくなった後、かつてバルシェムだった灰と水が少量残られていたらしい………
>>425 サキエル-XX「wktk…ってあれ?戒道くんがいつのまにか消えているのだ!」
ゼルエル-XX「!?」
エルフィ「な、なんだと!」
サキエル-XX「きっと超密あたりが連れ戻しでもしたんだと…ん?」
ゼルエル-XX「………」
エルフィ「どうした?」
サキエル-XX「ゼルエル…まさか…!」
ゼルエル-XX「………」ポロポロ
エルフィ「な、泣いてる!?」
サキエル-XX「ぜ、ゼルエル落ち着くのだ!」
エルフィ「私が取り戻してやるから!な?」
ゼルエル-XX「う…うん…」ポロポロ
護「なんとか助けられたね」
戒道「うん」
ケン太「このままいけば完璧に逃げられる…」
シュバッ
エルフィ「 ミ ツ ケ タ ゾ 」
護「な、なにぃ!?」
ケン太「なんでここが!?」
エルフィ「悪いがこの隊全ての美少年たちに私が個人的に発信機をつけていてな、無論キミたちも例外ではない」
ケン太「そんな無茶苦茶な…」
エルフィ「本当ならハァハァ…全員お持ち帰りしたいがハァハァ…今日は戒道キュンだけ差し出せばキミたち二人は見逃してやろう…」
戒道「悪いけどぼくたちの絆はそんな簡単には…」
護&ケン太「どーぞどーぞ」
タッタッタッタッ
戒道「ちょwwwww」
エルフィ「…お持ち帰りぃ♪これでゼルエルを泣かせた謝罪ができる」
ゼルエル-XX「ひっく…ひっく…」ポロポロ
サキエル-XX「落ち着くのだ!…ん?」
エルフィ「…ほれ」
戒道「また戻ってきた…orz」
ゼルエル-XX「………」だきっ
サキエル-XX「やれやれ、やっと泣きやんだのだ」
エルフィ「戒道キュンは諦めるとするか…」
ゼルエル-XX「………♪」スリスリ
戒道「もうどうにでもしてくれ…」
カタカタカタ…
ルリ「…………」
ごひ「…………」
ルリ「…分析、終わりました」
ごひ「そうか。すまんな。…で、どうだった?」
ルリ「先程の試合でユウキ・ジェグナンが用いた『ニアデ@・ハ@ネス』は、火薬を散布する能力です」
スレイ「火薬?」
ルリ「はい。彼の背中に現れた黒い蝶の羽は、その火薬によって形成されています。
火薬に着火しブースターとすることで、試合に見せた浮遊を実現しているのでしょう」
ごひ「他に何か能力は?」
ルリ「…ありません」
スレイ「何だと?」
ルリ「はい、ないんです。
試合前と試合中のフィジカルデータを比較してみましたが、彼の身体能力には一切変化がありませんでした」
ごひ「…つまり、あれでも小細工無しというわけか…」
スレイ「そんな…!?」
ルリ「…恐らく、彼の紳士へのこだわりから推測する限りでは、試合中に攻撃目的で火薬を使用することはないと思われますが…
あの実力…加えてサテ@イト30を用いるドモンさんが加われば…」
ごひ「…勝算は絶望的、か…」
ルリ「お兄…ごひさん達の勝利確率は、1,8015パーセントと出ています」
スレイ「2パーセント弱だと!? …兄様…」
ごひ「いや…確率なんてものは関係ない。俺達は負けるわけにはいかないんだ。
オルバやトウマ、アイビス達のためにも…
…スレイ、忘れるなよ。俺達の双肩は、今や俺達自身だけのものではなく、皆のものだ。
俺の試合に、これからの全てがかかっている…絶対に勝つぞ」
スレイ「…はい、兄様!」
432 :
425:2007/01/14(日) 01:50:36 ID:upSLmnyM
>>430 ちょwwwww
葉月「奪還失敗かね?」
護「しかもあちらはゼルエルさんとエルフィさんとで意気投合
し、絆が深まったようです」
キャスリン「もうちょっと何とかならなかったの!?」
ケン太「こちらをご覧下さい」
映像のエルフィ「ミ ツ ケ タ ゾ」
レニー「あー、これは怖いわ」
ケン太「こわかったよぅ…」
レニー「よしよし」
葉月「仕方ない、こうなったら正面から交渉する必要があるな
…」
ケン太「ていうと?」
ロジャー「僕の出番だね?」
葉月「うむ。でだ、依頼主として、どのような手段を講じる
つもりかききたい」
ロジャー「こういう時の為に、手をひとつ打っておいた。
ドロシー?」
ドロシー「Yes,BOSS」
っ[笥巻き北斗]
っ[笥巻き銀河]
っ[亀甲縛りルアフ]
北斗(笥巻き)「んーんー!」
銀河(笥巻き)「んーんー!」
ルアフ(亀甲縛り)「んふ、ん」
ロジャー「特に北斗君は、親御さんがごひ君のお兄ちゃんフェ
ロモンにやられて、彼にかまけっぱなしで(´・ω・`)していた
からね。この子達と彼を交換するよう働きかけてみよう」
どうなる幾己!?
>>432 依衣子「北斗ー!!何処に行ったんだ、北斗ーー!!?」
トウマ「依衣子か。今度はどうしたんだ。」
依衣子「北斗が…私の弟がまた一人いなくなったんだ。」
トウマ「何だって!?」
かなめ「あれ?でもおかしいですよ。確か北斗君の声は、宗介達とは違いますよ。」
ティンプ「…ってことは、第三者の反抗だな。」
依衣子「うう…北斗…。大切な弟を二人も守れなかったなんて…。
私は…姉失格だ…」
サイ・サイシー「そんなこと言うなよ、姉ちゃん!!」
ハーリー「そうですよ!今から見付ければいいんですから!!
だから…そんなこと言わないで下さい…」
依衣子「…お前たち…。ふっ…私は、お前達のような弟を持てて、幸せ者だな…。」
スバル「姉上…」
依衣子「…そうだな。泣いてる暇があるならば、
一刻も早く北斗を見付けなければな。」
キッド「そうだぜ、ねーちゃん!犯人見付けてとっちめてやろうぜ!!」
依衣子「ああ。…待ってなよ犯人。
私の弟を誘拐したことを、たっぷり後悔させてやるよ!!」
超隠密の明日はいかに。
>>432 待て待て北斗はブラザーズの一員だぞ?
むしろ北斗がベガほっぽって依衣子の所に入り浸ってるはずだが?
435 :
432:2007/01/14(日) 02:15:37 ID:upSLmnyM
>>434 すまん、過去ログ読んでて気付いた。
とにかく拉致の下手人はロジャーて事でひとつorz
>キーワード【 ティンプ テニア マサキ スレイ XX 全裸 戒道 】
>■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>ゼクター総合萌え14 [特撮!]
>エヴァの主人公が真ゲッターの竜馬だったら [エヴァ]
>SoftBank 911T by TOSHIBA [携帯機種]
>ガンダム達が一言愚痴るスレ 25号機 [新シャア専用]
>コードギアス PHASE-2 [なんでもあり]
キーワードにごひが居ない…
劾「さて、解説のアルベルトさん、いよいよ決勝戦となりましたね」
アルベルト「うむ、対戦カードはごひ&スレイペア対ユウ&ドモンペアか。
…今までの試合を見る限りでは、ユウ達の方が圧倒的に有利だ。奴らの実力は常識を逸しておる。
もう少し人格がまともなら、是非とも我ら十傑集への勧誘をしたいところだったのだがな…」
劾「確かに、あの2つの武@錬金は、ごひペアにとってはいささか厄介ですね」
アルベルト「だが、単純な強さだけで戦いは決するものではない。
何より私の予想は当たらんからな。…ごひペアがどのようなどんでん返しを見せるか、期待させてもらうとしよう」
劾「成る程…それでは、間もなく決勝戦が始まります。選手の皆様は準備を始めてください」
ごひ「ユウキ・ジェグナン」
ユウ「ん? 何だい?」
ごひ「試合前に、1つ約束をしよう」
ユウ「ほう、それは面白い…で、どんな約束だ?」
ごひ「俺達が勝ったら、ドモンを含む全てのCV関智一キャラを解放しろ」
ユウ「成る程…ま、考えておくよ」
ごひ「貴様からも何か俺にさせたいことがあるなら、今のうちに聞いておくが?」
ユウ「ふむ…とりあえず、俺が勝ったらαナンバーズの全権掌握、と言いたいところだが…お前に頼んでも無理そうだね」
ごひ「優勝した時にブライト艦長にでも頼むんだな。代わりに、俺はそれを邪魔しないと約束しよう」
ユウ「フッ、いいだろう」
ごひ「だが忘れるな。勝つのは俺達だ…この部隊は俺達が守ってみせる」
ユウ「相変わらずの偽善者ぶりだな…では、試合を楽しみにしているよ」
スタスタスタ…
ルリ「………」カチャカチャカチャ
フレイ(ルリもお兄様のためにあのユウとかいう男の情報を集めてるのね…偉い偉い)
ルリ「…ふぅ」
タッタッタッタッ
フレイ「トイレに行ったみたいね、そういえばルリのパソコンってどんなデータが入ってるのかしら?ちょっと見ちゃいましょ」カチャカチャカチャ
前大戦時の艦隊戦データ
ナデシコおよびカグヤの機体整備データ
戦艦内の事件・事故まとめ
重力調整計算データ ・
・
・
フレイ「うわぁ…フォルダ名見てるだけでも頭が痛くなりそうね…ん?」
・
・
・
各パイロット戦歴
敵軍機動兵器データ
→極秘
フレイ「何よこのフォルダ?気になるわね…」
カチャカチャカチャ
フレイ「うっ、パスワードがかけてある…ああもう!余計に気になるわ!」
ルリ「…何してるんですか?」
フレイ「(ビクッ)な、なんでもないわ!なんでもないわ〜!」
タッタッタッタッ
ルリ「…逃げた」
→極秘
ルリ「…パスワード入力」カチャカチャカチャ
(画面にごひの写真が大量に表示)
ルリ「これだけは誰にも見せられません…(///」
非常にどうでもいいことだが、サキエル-XXの語尾って、「〜なのだっ」みたいに「っ」がつくのが正しいんじゃなかったっけ?
>>438 ルリ(…おに…いや、ごひさん…)
エリス「ルリちゃん、ぼーっとしてどうs…あっ」
ルリ「!」
エリス「…………」
ルリ「…………(///」
エリス「…誰にも言わないでおくわ…」
ルリ「…お願いします…(///」
>>417 ライト『こちらおいたん…本当に幼女達は来るんですか?』
キャスバル「絶対来る!!」
ハリソン『何故断言できるんです?』
キャスバル「シスターズなら…
もう直ぐ決勝→それまでに練習→私の指導で上達→
ババァ(スレイ)を蹴落とす→ごひとペア→( ゚Д゚)ウマー
…と考えて行動するはずだ」
ライト『流石大佐!完璧な読みですね!』
ハリソン『Σ!?接近する人影…シスターズです!』
キャスバル「全員配置につけ…しっかり撮れよ!」
ロリコン's『『了解!!』』
ザッザッ…
プル「ここみたいだよ〜」
アベル「そのようですわね(ここで急激に上達し…)」
レビ(あのおっぱいお化けからお兄様を取り返す…)
シスターズ「「「「フフフフフフフフフ」」」」
カガリ「ハハハみんなやる気満々だな!」
キャスバル「ようこそようjy…もとい少女たち!私が講師のキャスバルだ」
リィナ「…………」
プレシア「クワトロ大尉ですよね?」
キャスバル「Σ!?(バレた!?)」
カガリ「こら!お前等講師の人に失礼だろ!」
華「いやどからどう見ても…クワトロさん」
キャスバル(ドキドキ)
カガリ「何言ってんだ?この人サングラスかけてないし、名前も違うじゃないか」
アベル「カガリさんがそこまで言うのなら…スイマセンでした」
キャスバル(ナイスバカガリwww)
シスターズ「「「ごめんなさい」」」
キャスバル「いえいえ…(カガリがバカで本当に助かった)
では早速始めましょうか(ククク今日こそ貰ったぞ)」
タッタッタッ
マサキ(冥)「イルイちゃ〜ん!!」
イルイ「マサキ君!」
キャスバル「会ty…ごほん君も参加者かね?」
マサキ「ううん!僕イルイちゃんたちまもりにきたんだよ」
キャスバル「は?守るとは?」
マサキ「へんたいろりしょたを成敗するんだってシンジがいうからおてつだい」
キャスバル「き君はいったい何を言っt(ポンポン)誰だ私は今忙s!?」
シンジ「面白そうなことしてますねぇ…大尉?」ゴゴゴゴ
キャスバル「し…シンジ君!?何故ここに?」
シンジ「こんな物(
>>417チラシ)見つけたら想像つきますよ…」ゴゴゴゴ
クワトロ「く…クソォッ!こうなったら実力行使…出撃だ!!」
ライ・ハリ「「了解」」バッバッ!
クワトロ「…あれ?どうした人数足りんぞ!!」
ライト「大変です大尉!ショタコン'sがいません」
ハリソン「おそらく
>>432で捕まった子たちの救出に行ったものと…」
クワトロ「何だとぉぉぉ!?」
シンジ「無駄なこと止めて覚悟を決めましょうよ…ね(ニコリ)」ゴゴゴゴ
ライト「し…シンジスマイル!?」
ハリソン「こ…この人には勝てない」
クワトロ「かくなる上は逃げ(ピキィィ)プレッシャー!?か…体が動かん」
ララァ『逃がさんぞ虫けら共ッ!!』ゴゴゴゴゴ
クワトロ「ああララァタソこんな時に…orz」
シンジ「どちらにせよ逃げれるわけないでしょ…彼女たちもいるんですから」
シスターズ「「「「「だ ま し た な ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ !!!」」」」」
ロリコン's「「「ヒィィィ…助け…アッー!!!」」」
ピカッ!!
この日…テニス大会の裏で未使用コートが消失する事件が起きた…その原因は不明である
アベル「とんだ無駄足でしたわ!!」
マリーメイア「まったく浅はかなのですよ考えが」
華「そんな直ぐに上手くなる分けないよね…」
プル「タダより高いものないんだね」
ラト(折角お兄ちゃんと組めるチャンスだったのに…)
プレシア「大変!もうすぐお兄ちゃんの試合が始まっちゃう!」
プルツー「トロンベ!?」
マイ「急いで戻ろう!」
タッタッタッ
イルイ「マサキ君…」
マサキ(冥)「なあに?」
イルイ「助けてくれてありがと////」
マサキ「どういたまして!」
リィナ「イルイ〜おいてっちゃうよ〜」
イルイ「あっ…私もういくね…じゃあ」ノシ
マサキ「バイバイ〜」ノシ
シンジ「僕たちも戻りましょうか」
マサキ「あい!」
カガリ「なぁシンジ…」
シンジ「何ですかカガリさん」
カガリ「あれって本当にクワトロ大尉だったのか?別人にしか見えなかったぞ??」
シンジ「もっとしっかりしろバカガリ!!」
カガリ「え?ええ?」
最後まで理解出来てないバカガリであった…
凱「ところで、ドモン達を連れ戻した後のことなんだが…」
ごひ「何だ?」
凱「その後の浄解はどうするつもりなんだ?」
ごひ「む…忘れていた…」
スレイ「彼らを奪還できたところでそれだけでは意味がない、か…」
トウマ「この前みたいに、凱が浄解するのは?」
凱「いや…4体でも体力的にギリギリだったからな…多分7体は無理そうだ」
トウマ「そうか…」
弁慶「そう言えば、戒道のボウズが今こっちに帰って来てるって聞いたが…」
凱「彼が?」
ケーン「戒道…何となく記憶の隅っこに追いやられた名前のような気がする…」
ディアッカ「グゥレイト」
ごひ「ではそいつに頼んでみるか。…どこにいる?」
エリス「あ、あそこじゃないかな?」
ゼルエル-XX「…戻ってきてくれてありがと」スリスリ
戒道「誰でもいいから何とかして…orz」
トウマ「…一体何があったんだ?」
アイビス「へぇ〜、あれが戒道君か…」
ティンプ「全然見た覚えがねぇけどよ」
ごひ「…ともかく、後で頼んでみるとしよう」
>>432 葉月「…ま、カーラ嬢みたいなのがのさばってる事だし…」
ケン太「イイのか…な」
ロジャー「犯人に告ぐ! 今すぐ戒道君を解放しなさい」
ゼルエル-XX「やだ」ぎぅ
戒道「ぐぇ」
サキエル-XX「私からもお願いするのだっ、このまま引き篭られ
ては、ラジオすらできなくなるのだっ!」
ロジャー「予想された答えだ。そう言うと思って、君に贈り物
をいくつか用意した。
ドロシー?」
ドロシー「Yes, BOSS」
っ[笥巻き北斗]
っ[笥巻き銀河]
っ[亀甲縛りルアフ]
北斗「んー!?」
銀河「んー!?」
ルアフ「んぅっん」
ゼルエル-XX「Σ…!?」
ロジャー「粒よりの『使える』少年達だ。PP養成でこの子たち
から援護攻撃も援護防御も自由自在!」
ドロシー「語り口が通販番組みたいです、BOSS」
ゼルエル-XX「うっ…」ぎぅぅ
戒道(ぶくぶく)←泡
ロジャー「今なら戒道君変換で前述の権利が貴方のものに!」
ドロシー「わぁ、お得」←棒読み
エルフィ「惑わされるな、ゼルエル同志よ!」
ゼルエル-XX「Σ!?」
ロジャー「ちッ、厄介な」
エルフィ「ショタっ子なら誰でもいいのか!? お前の場合は誰
でもイイ訳ないだろう!?」
ゼルエル-XX「!!」
ドロシー「それ同志って言わなーい」
続く。
>>445 サキエル-XX「その戒道君が、ゼルエルブリーカーで死ねぇされ
そうなのだっ!」
ゼルエル-XX「Σごめん!」
戒道「けほけほ。あの、僕…」
ゼルエル-XX「…なに? 今ならお詫びに何でも言う事聞くから
言って」
戒道「帰 り た い ん で す け ど」
ゼルエル-XX「!」じわ…
サキエル-XX「吐いたツバは呑めんのだっ、ゼルエル!」
ゼルエル-XX「…たまに遊びに来てくれる?」
戒道「…はい」
=で=
護「おかえり、戒道」
ケン太「あの時はごめんね」
戒道「いいよ、僕も怖かったし」
=しかし=
エルフィ「拉致の下手人である貴様を倒し、そこのショタっ子
達に恩を売る! 来い、ヴァーミリオン!」
ロジャー「そんな黒い真似はさせん!
ビッグオー! ショウタイム!」
ドロシー「ごめんね、今ほどくわ」
北斗「ありがと、お姉さん。この事は忘れた方がいいね」
銀河「だな。戻ろうぜ」
ルアフ「…ちぇ、もう少しで」
ドロシー「?」
エルフィとロジャーのタイマンは、それから三日三晩、合計
4320ターンに渡って続いたという。
-了-
>>446 葉月「すまなかったな諸君」
北斗「いえ、済んだことですから」
銀河「もう気にしてねぇよ」
ルアフ「バーロ!もっと気にしろ」
葉月「とにかくテニス大会会場まで送るよ」
北斗「お姉ちゃん心配してるだろうな…」
ビービー!!
葉月「何だ!?」
エルマ「何者かがこちらに向かっていますこれは…」
ボル「目標補足…抜け出してきて正解ですね」
アルテア「フフフ…ここで囚われの北斗キュンを救出すれば…」
ボル「恩人である我々のいいなり…」
ズォォォォォ…
アル・ボル「「いざ行かん!ショタ天国…」
ズォォォォォ…
アル・ボル「何かうるさいな…って!?(プチ)ギャァァァァ!?」」
ズゴゴゴゴゴ…
オルファン(そこの戦艦止まれぇぇぇぇぇ!)
エルマ「お…オルファンです!!」
葉月「(゚Д゚)」
オルファン(途中なんか轢いたような…気の所為かな?)
依衣子「北斗を…弟を返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
超密一同「「「ええええええええええぇぇぇぇ!?」」」
5分後
依衣子「すまない…まさか北斗を助けてくれた人達だったなんて」
葉月「誤解が解けて何よりだ(オルファンは予想外だった)」
北斗「お姉ちゃん…ありがとう」
依衣子「無事でよかったよ北斗…さあ帰ろう」
スバル「お姉ちゃんまだトウジさんの問題が…」
依衣子「そうだったな…でもごひならときっと大丈夫さ」
>>439 エリス「そういえばルリちゃんどうやってあんなにお兄ちゃんの画像集めたんだろう、私も欲しいな…ん?」
ルリ「………」
ウッソ「………!」
エリス「あれはルリちゃんとウッソ…何か話してるみたいね…」
ウッソ「はい、先週の分のごひさんの写真データのメモリー」
ルリ「ありがとうございます、じゃ、これ」つ五千円
ウッソ「ありがと、でもごひさんの写真買うためにこんなにお金使って大丈夫なの?」
ルリ「大丈夫です、全部軍の予算から引いてるんで」
ウッソ「す、凄いことするね…」
ルリ「大人ですから」
ウッソ「じゃあまた来週にハロで撮ったごひさんの写真データ持ってくるよ」
エリス( そ の 手 が あ っ た か )
>>448 ハロは…
救 済 。
大文字「ハロやー、ハロおー。何処行ったんだか?」
トリィ「トリィ…」
大文字「その様子じゃと、見つからんかったようじゃな」
メカ西川「親父ドノ、ミツケテキタゾ」
ハロ(V)「正直スマンカッタ」
大文字「ここ数日、ちょくちょく留守にするのう」
っ[充電済バッテリー]チラチラ
ハロ(V)「アア、コレニハ理由ガアル、アル」
メカ西川「ごひノ写真ヲ撮影シテイタ。うっそト連絡ヲチョク
チョクシテイタラシイ」
大文字「ふーむ、心配さしてくれおったのう」
ハロ(V)「ゴメンナサイ…今度、れいかトびゅーてぃノ着替エヲ
写真ニオサm」
トリィ「トリィ!(#゚Д゚)」がしがし
ハロ(V)「痛イ! 痛イ!」
大文字「はっはっは」
大文字一家は平和なようです。
450 :
1/3:2007/01/16(火) 00:46:55 ID:TYt4S7H0
>>401 サキエル-XX「ふいい、ゼルエルの方はけっちゃくついたのだ。 次は……っと!」
シティ7某病院
サキエル-XX「シンちゃん、アラエルはどうなのだっ?」
シンジ「……ダメなんだよ。目を醒まさない……起きてよアラエル……」
サハクィエル-XX「出血だけはATフィールドでなんとか食い止めたんやけど……それまでに流した血が多すぎたんや」
サキエル-XX「チバせんせー、どうにかならないのか?! 前のサキエルの時みたくチョチョイのちょいでどーにかするのだっ!」
千葉「すまない、手は尽くしたのだが……」
サキエル-XX「うぬぬぬぬ……このままほっといたらどーなるのだ、せんせー!!」
千葉「既に衰弱が始まっている。……言いたくはないが覚悟はしておいてくれ」
サキエル-XX「んなっ……ジョーダンは顔だけにしとくのだせんせー! イシャならなんとかするのだ!!」
アルミサエル-XX「…………(ふるふる)」
サキエル-XX「な、何なのだアルミサエル。……わかってんのだ。せんせーもガンバってくれたのだ……
んなこたわかってるのだコンチクショー!! なんでこれだけ頭数がそろっててダレもアラエルと血液型があわないのだっ!」
ドガッ
サハクィエル-XX「だあっ! 落ち着きやサキエルお姉。病室壊しても何もええことないで」
サキエル-XX「おちついてられるじょーきょーじゃないのだっ! アラエルが……」
アルミサエル-XX「…………(ぶんぶん)」
サハクィエル-XX「落ち着けんのはお姉だけやないんやで」
シンジ「起きてよアラエル……また僕の横で笑っててよ……」
千葉「…………」
コンコン
サキエル-XX「ノック……お客さんなのか?」
千葉「すみません、関係者以外は面会謝絶なので……」
ゲンドウ「関係者だ。邪魔するぞ」
サキエル-XX「師匠!?」
シンジ「父さん……?」
千葉「関係者って碇司令、あなたは彼女と面識があったんですか」
ゲンドウ「正確には俺ではなくこいつが関係者だな」
シュル……(右手の手袋を外す)
サキエル-XX「うげ、何なのだ。師匠の手の甲に何かキモいのが……」
サハクィエル-XX「あれ、でもどこかで見た気がするなぁ。なんやったかな」
リリス≒XX「ほお、そのようなところにおったのか。宿六めが」
アルミサエル-XX「……母様!」
サキエル-XX「やどろく……ってなんなのだ?」
サハクィエル-XX「そっか。お父んやったんやな、このちっこいの!」
ゲンドウ「どこから現れたリリス……。いや、お前に聞くだけ無駄だな」
リリス≒XX「質問するのはわらわじゃ。何故御主がそやつを宿している?」
ゲンドウ「答えるのは後にさせてもらう。その娘、血がいるのだろう」
千葉「あ、ああ。だが合致する血液がないのだよ」
ゲンドウ「使え。この右手には全ての使徒の始祖たる者の血が流れている」
千葉「わ、わかりました……。でも念のため事前検査はさせて頂きますよ」
ゲンドウ「いいだろう、早くしろ」
451 :
2/3:2007/01/16(火) 00:47:31 ID:TYt4S7H0
2時間後……
サキエル-XX「アラエルと師匠がしゅじゅちゅしつに入ってからえーと……だいぶたったのだ。うぬぬぬぬ、まだなのかっ!」
サハクィエル-XX「落ち着きいや、お姉。ウチたちじゃ何もできないんやから」
アルミサエル-XX「……(コクコク)」
サキエル-XX「んなこといっても大事ないもーとが……おや、しゅじゅちゅ中のランプが消えたのだ!」
カチャリ……
千葉「お待たせしま……」
シンジ「先生!! アラエルはッ! アラエルはどうなったんですかっ!!」
千葉「う、うわっ! だ、大丈夫だよ。持ち直した。あとはしばらく入院していれば大丈夫だ」
シンジ「よかった……。良かったアラエル」
サキエル-XX「うあ、シンちゃん泣いてるのだ」
アルミサエル-XX「…………(こくり)」
サハクィエル-XX「シンジ。言うとくけど、ウチはまだあんたのこと許してへんのやで」
サキエル-XX「まーまー。あんまり無粋なことを言っちゃダメなのだ、サハクィエル。今はアラエルが無事でよかったのだ」
アルミサエル-XX「……(こくこく)」
サハクィエル-XX「そうやな。今日のとこはそれでええことにしとこうかな」
リリス≒XX「ふむ。向こうのほうはどうやら一件落着か。さて、約束どおり説明してもらうぞ」
ゲンドウ「ああ、いいだろう。昔の話だ、もう15年にもなるか……」
452 :
3/3:2007/01/16(火) 00:48:03 ID:TYt4S7H0
15年前、南極
ゲンドウ(若)「葛城教授、アレは危険だ。還元させる過程で何が起こるかわからない!」
葛城(ミサト父)「何を言う、六分儀(ゲンドウの旧姓)君。あれを解明することによって全ては飛躍的に発展するぞ。科学が神を超えるのだぞ」
ゲンドウ「だからと言って人には超えてはならない線もある!」
葛城「この調査隊の隊長は誰だ、六分儀君。決定権は私にあるはずだ」
ゲンドウ「……わかりました。ですが私は降ろさせていただきます。申し訳ありませんが今日の便で日本に戻らせていただきます」
優秀な男ではあった。だが学会では浮いていた、その焦りもあったのだろうな……
そして悲劇は起きた。
隊員A「意識レベル更に上昇、覚醒が始まります」
葛城「人類の新たな夜明けの第一歩だ。さあ、最初の人間アダムよ、私に真理をミせてくれ!!」
隊員B「対象周辺のエネルギー値、順調に上昇しています。100…120…180……」
葛城「いよいよか、いよいよなのだな!」
隊員B「!! え、エネルギー値上昇量が急激に!! 4000…18000…67000…と、止まりません!!」
葛城「取り乱すな! まだ想定の範囲ない……!!」
隊員B「85610000000…932413700000……9999999999999999!! 計測器の上限を突破してなお上昇!!」
葛城「バカな! ここまでのものなのかアダムとは!!」
隊員C「熱量爆発的に上昇! このままでは!!!!」
葛城「くっ……六分儀、奴が正しかったと……。 !!!! ミサトっ!!」
その瞬間、世界は白に包まれた。
アダムを胎児にまで還元する実験は成功した。人類の半数以上を代償として……
再び現代
リリス≒XX「人の子らの言う、セカンドインパクトじゃな。まったく、いつの世も愚かなものじゃの」
ゲンドウ「まったくだな」
リリス≒XX「そしてその還元したそ奴を、漁夫の利のごとく掠め取ったというわけか、そなたは」
ゲンドウ「いいや、少しだけ違う。あのときアダムは確かに還元はされた……だが眠ったわけではなかった」
リリス≒XX「ほお。流石はわらわの片割れ、人の手に負える物ではなかったか。そしてどうしたのじゃ?」
ゲンドウ「仕方ないからな。力づくで叩きのめした」
リリス≒XX「………………………………は?」
ゲンドウ「さすがは生命の始祖の一柱、あの状態であれだけの力があるとはな。
65536あるメイドガイ殺法を63000までも駆使して、何とか右手に封印するのが精一杯だった」
リリス≒XX「…………………………はあ」
ゲンドウ「ではな。ユイが腹を減らして暴走すると困るから失礼する」
リリス≒XX「………………………………………ではの」
ゲンドウ・・貴様は最強だ
シティ7・某病院
アスカ「噂によると、ここにシンジがいるみたいね…
…よ〜しやったるわよ! このフィフスからもらった遊園地ペアチケットでデートの約束を…!!」
ガチャ
サキエル-XX「ふー…久々にかんどーの現場を見させてもらったのだっ」
アルミサエル-XX「…………(こくこく)」
サハクィエル-XX「今からゼルエル拾ってって、決勝間に合うのん?」
アスカ(へ? 何で使徒女の大群が…?)
サキエル-XX「…ん? おおー、久しぶりなのだっ!」
アスカ(うっ、こっちに気づいた…)
サキエル-XX「シンちゃんなら今アラエルのびょーしつにいるのだっ。
色々あったので、今日は2人っきりにしてやってほしいのだっ」
アスカ「え…」
サキエル-XX「それじゃ、失礼するのだっ」
スタスタスタ…
アスカ「…………」
サハクィエル-XX「ま、頑張りぃや。君が外ン道二世を横からひっ捕まえてくんも、それはそれでスカッとするから」
スタスタスタ…
アスカ「…………」
アルミサエル-XX「……どんまい」ポンポン
スタスタスタ…
アスカ「…今日は帰って寝よ…もう色々疲れたわ…」
>>446 -そして三日後・夕方-
ロジャー「…な、なかなかやるな、ぜえぜえ」
エルフィ「あ、あなたもね…はあはあ」
ロジャー「ショタっ子達は、帰るべき場所に帰ったようだぞ」
エルフィ「そ、そのようね…もうハァハァする気力もないわ」
ロジャー「ときに君、所属は?」
エルフィ「こんなカオスなスレで、原作準拠なんてやってられ
ないわよ。所属なんてないわ。どうせ貴方だって…」
ロジャー「僕は雇われた。変態逝ってよしな超密とは違うよ。
どうかな? 僕の補欠として交渉をお願いされるというのは?
勿論、研修期間内でも通常の月給を払おう。研修と言っても、
交渉人としての資格を取ってもらうのみだが?」
エルフィ「αビンボーズはごめんだし、悪くない話ね」
ドロシー「ナンパ…」
ロジャー「違う」
シュウ「ふぇっくしょん!」
チカ「ひくちっ」
ユーゼス「ほぇっくしょい!」
マサキ(冥)「ふぁっきしょん!」
シンジ「風邪ですか?」
こうして、交渉人エルフィが誕生した。
鉄也「さて、テニスはすぐに負けたから、今こうして会議をしているわけだが…
軍師ロアンよ。全裸を世界に広めるにはどうしたらいいのか?」
ロアン「はい、そのためには、まず全裸を人に受け入れてもらう必要があります。
そのためには、アイドルユニット『Purple Cloud』が必要かと。」
クスハ「でも、メンバーの二人が抜けちゃって…
私達だけだと力不足だし、新しいメンバーを探すのも難しいわ…」
鉄也「やはり彼女たちを奪り戻すしかないか…。
今彼女達は何処に?」
ユリカ「えっと、連邦軍に監禁されてるみたい。場所は……ここです。」
ガイ「でもよ部長。あいつらは俺たちを裏切ったんだぜ?
そんな奴らをまた迎え入れるつもりかよ?」
鉄也「……絶対的な恐怖。それを前にして、人は為す術なく怯えるしかない。
俺は、それを身を持って味わっている…」
アキト「部長…(ジュンさんのことか。)」
鉄也「今回は、あの女を止められなかった我々にも責任はある。
さあ行くぞ。同志を奪り戻しに!」
―某連邦軍基地―
三輪「ふふふ…我々は運がいい。
まさか被験体があそこまで美女とは…」
コルベット「調査と偽って、あんなことやこんなことを…ハアハア」
連邦兵A「た、大変です長官!未確認の戦艦が…」
ドガアアアン!!
連邦兵「アッー!」
三輪「な、何者だ!」
鉄也「や ら な い か。クスハとユリカは二人の救出に向かえ。」
クスハ「はい!」
三輪「き、貴様ら!あのサンプル共をどうするつもりだ!!」
鉄也「サンプル…だと?」
コルベット「ひっ!?」
鉄也「彼女達の不遇を知りながら、さらなる不幸を与えようとする悪党共め!
俺のマジンガーブレードに貫かれたいか!!」
二人「ひ、ヒィィィ!!」
ロアン「部長、今回の条約締結はこの二人の独断だそうです。
このことは、上層部に伝えておきました。」
三輪「な、き、貴様らあ!」
鉄也「残念だったな、三輪。」
ユリカ「救出したよ〜。」
メルア「すみません部長…。私達のために…」
カティア「ですが、金ヅルになる人を置かないと、またカルヴィナが…」
鉄也「ふむ…ならば代わりにこの二人を置いておくか。」
ジュア「な、なにぃぃ!?」
グ「ぜつぼっ!?」
鉄也「服はここに置いておく。二人とも、今までご苦労だった。
ではさらばだっ!」バヒューン
ジュア「ふ、ふざけんなあああ!」
全裸部
ジュア、グの代わりにカティア、メルアが再加入。
>>456 ジュア「冗談じゃねぇ!!(元)騎士の俺達が被験者なんかになってたまっか!!」
グ「逃亡せよぉぉぉ!!」
三輪「くそ、こうなったらデータを取れるだけ取っておく!逃がすんじゃないぞ!」
だっだっだっ…
ジュア「ゼェゼェ…必死に逃げてたら総代とはぐれたうえ、迷っちまった…どこだここ…」
???「タ…タスケテクレ…」
ジュア「!もしやこの声は!!」
アル(J)「ダレカイルノカ?コノママジャシヌゥ…」
ジュア「我が愛しのアル=ヴァン様!」
アル「ジュア=ムか!!?」
ジュア「ハイ!なぜこの様な場所に!」
アル「……ジュア=ム、この私を慕っているか?」
ジュア「はい!当たり前です!」
アル「私の命令なら何でも聞くか?」
ジュア「ハイ!」
アル「命を失うかも知れん、それでもいいか?」
ジュア「ええ、本望です!」
アル「よし!ならばジュア=ム!!今すぐ医務室に向かえ!私はフューリーに逃げる!」
ジュア「解りました!!お気を付けて!!」
―医務室
ジュア「こんな所でアル=ヴァン様に会えるなんて〜♪」
カルヴィナ「アル!逃げたと思ったけど戻って…、あら、粗●ンのジュア=ムじゃない」
ジュア「なぁ!?カルヴィナ!!?何でここに(はっ、まさか捨て駒!!!)」
カルヴィナ「まぁいいわ…さてと、アルにはラウンド60で逃げられたけど、粗●ンは何回持つかしら…」
ジュア「だ、誰か助けて!死にたくねぇ!!死にたkアッー!!」
>>457 48時間後……
カルビ「な、なかなかやるじゃない、粗●ンの癖に」
ジュア「ハァハァ……、意地があるんだよ……、男の子にはな……」
カルビ「……さすが、私の(元)教え子って所かしら」
ジュア「なあ、カルヴィナ教官……、一つ頼みがあるんだ……」
カルビ「なに?」
ジュア「服を着せてくれ、今まであんな変な所(全裸部)にいたからさ、久しぶりに服を着てみたいんだ」
カルビ「……OK!着衣プ●イね!」
ジュア「ちょwww違wwwwwアッーーーー!!」
>>456から数日後…
ビー!ビー!
鉄也「どうした?何事だ!」
ユリカ「大変です!カルヴィナさんがまた来ました!」
メル・カティ「「ヒッ!?((((;゜Д゜)))」」
鉄也「また取り返しに来たのか?力づくで追い返せ!」
副長「待ってください これでは前回同様押し切られるのは明白…」
ロアン「ここは穏便に話し合いで済ませるべきかと」
鉄也「それもそうだな…ロアン交渉は任せる」
ロアン「や ら な い か!」
副長「(´・ω・`)」
カルヴィナ「いるんでしょ?出てきなさい!!」
ロアン「いらっしゃいカルヴィナさん 今日はどういった了見で」
カルヴィナ「あの娘たちの事よ」
ロアン「彼女たちは自分の意思でこの全裸部に所属しています
それを無理矢理連れ戻すのは感心しかねますね」
カルヴィナ「私も考えてたのよね…無理強いしても真面目に働かないでしょうし」
ロアン「では手を引く…と受け取ってもいいでしょうか?」
カルヴィナ「もちろんタダでは済まさないけどね…コレ(\)は貰うわよ」
ロアン「なるほど慰謝料ですか…」
カルヴィナ「当然でしょ?折角の金ヅルを手放すんですから」
ロアン「(身も蓋もないな…)いいでしょう全裸部で責任もって払いましょう」
カルヴィナ「男に二言はないわね?(キュピーン)じゃ紙面にしてきたから目を通してね」つ明細
ロアン「用意周到な事で…どれ」
明細『 \ 天 文 学 的 数 字 $ 』
ロアン「何じゃこらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
カルヴィナ「それぐらい当然でしょ?これから得るはずだった売り上げは勿論
全裸に何度も会いに来させられた精神的苦痛と
あの娘たちに裏切られたことによって出来た心の傷へのケア(棒読み)
etc…etc…etc…今目の前にいる全裸男からのセクハラも加えとくね」
ロアン「こ…こんなの横暴だ!払うギリなど…」
カルヴィナ「あら?約束反故にする気?」ポチっとな
ICレコーダー(ロアン『いいでしょう全裸部で責任もって払いましょう』)
カルヴィナ「…って言 っ た わ よ ね ?」
ロアン「…orz」
全裸部 莫大な借金を負う事に…
決勝戦は?
現在執筆中。しばしお待ちを
ごひ「遂にこの時が来たな…」
ユウ「そのようだね」
ごひ「あらかじめ約束を確認しておく。……俺が勝ったら、お前がドモンを解放すること」
ドモン「ム〜ン?」
ユウ「ククッ、いいだろう」
ごひ「そして、お前が勝ったら、お前の企みの第一段階――αナンバーズ全権の掌握を、俺が全力で見逃すこと」
スレイ「兄様!?」
ごひ「それぐらい了承しなければ、このような約束に向こうが応じるはずもなかろう。
…それに俺達は負けない。負けるわけにはいかないからな」
スレイ「…そうですね」
ユウ「随分と余裕だな。俺と彼の蝶サイコーな実力は、さっきの準決勝までで分かっているはずだろう?」
ごひ「それでもだ。貴様らがどれだけの実力を持とうと関係ない。俺達は勝つ…正義は無敵だ」
ユウ「黙れよ偽善者(ニタァ)」
アムロ(審判)「それでは、本日最後の試合を開始する。双方、スポーツマンシップに則り健闘するように。
…試合開始!」
キャリコ「全力で見逃すだと!?」ガタッ
トウマ「黙れオレンジ」
ユウ「ニ@デス・ハピネ@!」
ドモン「@テライト30!」
スパコーン! スパァーン!
ユウ「パピ・ヨン!」
パコン! スパコォン!
ドモン(×30)「「「ムムムムムムムムム〜ン!!!」」」
バコーン! スパーン!
アムロ「ゲーム、ユウ&ドモンペア! 5ゲームストゥ0!!」
トウマ「まずいな…やっぱり実力が違いすぎる」
ティンプ「アイツってあの金髪兄ちゃんより強いんじゃねぇか…?」
アイビス「どっちにしろ、ごひにはかなり厳しい展開だね…」
ごひ「ハァ…ハァッ…」
ユウ「クククククク…どうやら偽善者は偽善者らしく馬鹿を見ることになりそうだね」
ドモン「サテライ@30の7人分身に、更にゾンダーの分離変形能力を追加した、合計30人のキングオブハート…
加えてもう1人は空飛ぶ天才ときた…さぁ、君達はここから逆転できるかな?」
ドモン(×29)「「「ム〜ン!!」」」
ごひ(強い! こいつらは! …並みの強さじゃない!
実際に戦ってみると、これほどまでの相手とはな…俺の心に油断があったというわけか…)
スレイ「に…兄様…ハァ、ハァ…」
ごひ(スレイの体力は限界1歩手前…実質俺1人でこの31人を相手にするというわけだな…)
ユウ「どうする? まだ続けるかい?」
ごひ「馬鹿を言え…この試合には…ハァ、ハァ…この部隊の未来が、かかっているんだ…絶対に負けはしない…!」
ユウ「そうか。まぁ、頑張ってくれよ。ククク…」
ごひ「…スレイ、迷惑をかけたな…」
スレイ「な、何を言うのです、兄様…私は、兄様と共に戦えるのなら、本望です…」
ごひ「…すまんな。もう少し力を借りるぞ…!」
ヒュッ…(トスを上げる音)
ごひ「(少しでも隙を見せれば負ける…こうなれば一蓮托生、玉砕覚悟だ!)
…はあぁぁぁぁっ!」
スパコーン!
ドモン「ム〜ン?」
ごひ(しまった! ドモンに向けたはずが、軌道が…!)
ユウ「ん?」
ガンッ!
…ピキキキ…バキィッ!!
ユウ「!!!!!!!!!!!」
ユウ「…うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ!!!!」
ごひ「な…何だ?」
ドモン「あ〜あ…やっちゃったみたいだね。後でちゃんと謝るんだよ?」
ユウ「ない! 俺の、俺のマスクが…!! 俺はアレがないと駄目なんだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ごひ(そんな弱点があったとは…)
ユウ「おのれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…!」ダッ
ごひ「待て、どこへ行く!」
ドモン「ム〜ン、多分ロッカールームだよ。予備のマスクはあそこに置いてあるからね。でも、これじゃあ…」
アムロ「…え〜…ユウチーム、ユウキ・ジェグナンがコートから出たことにより失格! 勝者、ごひチーム!!」
ドモン「ほぉら、やっぱり」
ごひ「な…こんな、あっさりと…」
スレイ「い…一体、何が…?」
トウマ「…何だこりゃ…」
かなめ「みんないきなりの出来事で思考止まってますね…」
凱「まさにザ・ワールド状態だな」
ごひ「…まぁ、結果はともかく、これで一安心というわけか。ひとまずスレイを休ませ…」
ユウ『そうはいかないよ、ちょうごひ!』
ごひ「!?」
ユウ『来い、キングオブハート! 予定変更だ。
試合に負けておきながら無様だというのは分かっているが…このまま奴らを生かしておくわけにはいかない!!』
ドモン「ム〜ン! そうだね。せっかく持ち出したアレが無駄になってはたまらないからね。
…戻れ、ゾンダードモン! さぁ行こうか皆!」
ドモン(×6)「「「ム〜ン!」」」ババッ
ごひ「あれは…!」
スレイ「ヒュッケバイン!?」
ユウ『ククククククッ…相良宗介から聞いての通り、蝶改造を施されたヒュッケバイン合計8機だ。
…さて、こいつでロクな思い出もなかったこのスレを焼き尽くすとでもするか』
ドモン(×7)『『『ム〜ン!』』』
ごひ「くっ…」
ケーン「ちょっと店長! アイツ暴走なんてしないんじゃなかったんスか!?」
ディアッカ「グゥレイト!」
トウマ「すまん、まさかあんなに怒ることがあるとは俺も思わなかったんだ…」
ティンプ「ほら、くっちゃべってねぇでこっちも機体を出すぞ」
凱「ああ、あの男の好きにはさせない!」
トウマ「っと、そうだな…ルリ、ごひにナタクを回してやってくれ! 俺達も出る!!」
ルリ「分かりました」
ババババババババ…ドガアァァン!
ユウ「ハハハハハハハハ! どうしたどうした、さっきまでの威勢は!?」
ドモン「ム〜ン、流石にこれだけの数の魔改造ヒュッケバインの相手は無理だったかな?」
トウマ「クッ…何て機動性だ!」
ごひ(額にGの字)「各種武装の威力も半端じゃない…このままでは押し切られる…!」
ティンプ「久方ぶりの真・アルトロン様でさえこんな状態とはな…ちょっと甘く見てたってことかよ」
ケーン「というか、奴ら1機1機がそれぐらい強いんじゃないんスか…!?」
凱「こうなったら…俺がプロテクトシェードで奴らの攻撃を受け止める! 皆はその間に反撃してくれ!!」
アイビス「そんな、無茶だよ!」
トウマ「いくらアレがリアル系とはいえ、もしグラビトンランチャーの集中砲火を喰らいでもしたら…!」
凱「ああ…その時は流石にヤバいかもな…なるべくそうなる前に決めてくれよ!」
ごひ「…凱の言う通りにするしかなさそうだな」
アイビス「ごひ!」
トウマ「…いや、それしか無いかもしれない…行くぞ皆! 凱、無茶はするなよ!!」
凱「おう!」
ユウ「ククッ、受け止める気か? 俺達の蝶サイコーな攻撃を…」
ドモン「せっかくだし、挑発に乗ってあげたらどうだい?」
ユウ「そうだな…では行くぞ! パピ!」
ユウ組一同「「「ヨン!!!」」」
ドババババババババババババババババババババババッ!
凱「プロテクト・シェエェェェェードッ!」
バシイイイイイイイイイイイイイッ!
凱「ぐうぅっ、何てパワーだ…! 皆、今のうちに頼む!!」
ごひ「任せろ! てやあぁぁぁっ!!」
トウマ「ハーケンインパルス・ドライブッ!」
アイビス「Gドライバー、当たれーっ!」
マサキ「サァイ・フラアァァァァァーッシュ!」
ケーン「当たると痛ぇぞぉ〜!」
ティンプ「へっ…アバヨ!」
統夜「このっ!」
テニア「いっけぇぇぇー!」
ディアッカ「グウゥゥゥゥゥゥゥーレイトオオォォォォォォォォォォォーッ!」
カツ「バァァァァルカン!」
ババババババババババババババババババババババッ! …ドガアアアアアアアアァァァァァァァン!
ドモン(×7)「「「ム〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!?」」」
ユウ「ドモン達が全員撃墜? 少しばかり舐めてかかっていたということか…だがもう俺1人でも!」
???「させるかあぁぁぁぁぁぁーっ!」
ユウ「む?」
ドオォォォォォン!
トウマ「な…ヴァルク・ベン!?」
バルシェムA(福山声)「勝負だパピヨンマスク! 何となくお前は俺が倒さなくてはならないようだからな!」
ユウ「チッ、鬱陶しい…消えろ!」
チュドーン!
バルシェムA「アッー!?」
ユウ「ふぅ…全く忌々しい…ぬ!?」
ごひ「隙を見せたな、ユウキ・ジェグナン…はあああぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
ユウ「くっ…ぐわああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!」
ドガアァァァァン!
戒道「…レディーレ!」
パアァァァァァァァァァァァァァァ…
宗介「…む…助かったのか?」
トウジ「ワシは、何をしとったんや…?」
イザーク「キョシニュケェ…」
ごひ「7人とも浄解できたようだな…」
ドモン「…う…俺は…?」
レイン「ドモンッ!」
オルバ「よかった…元に戻ったんだね!」
ドモン「レイン? …オルバ? …一体俺はあれからどうなったんだ…?」
オルバ「…ごひ、ありがとう。礼を言わせてもらうよ」
ごひ「フッ…礼など要らん。当然のことをしておいて、何故礼をもらう必要がある?」
アムロ「ごひ、空騒ぎの皆、今日はご苦労だったな。今から…」
ユウ「お…おのれ…だがこのままでは…!」
ザッ
ドモン「…………」
ユウ「な、何だ…?」
ドモン「…アムロ大尉、ハイパーナパームを」
アムロ「え? あのサイズを生身で使うのか?」
ドモン「今はガンダムを呼んでいる時間が惜しい。頼む」
アムロ「あ、ああ…」
ユウ「何だ…何をする気だ…?」
ドモン「…人のことを勝手に洗脳しやがって! 燃え尽きろおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーっ!!!」
ゴオオォォォォォォ…
ユウ「ぐわああああああああああああアッー!」
ごひ「…何はともあれ一件落着、か…」
アムロ「そうだな。…とりあえず、さっきの話の続きだが…今から表彰と閉会式を行う。
その後で、俺達からお前達に夕食をおごらせてもらうよ。楽しみにしていてくれ」
ごひ「謝々。…さて、まずは表彰だな…」
バルシェムB(櫻井声)「ところで…あの状態からどうやって復活したの?」
バルシェムA(福山声)「フッ、ここはネタスレだ。不可能はない」
バルシェムB「あ、テンションが反逆に戻った」
非常に投げやりだが、誰か表彰&閉会式頼む。そしてあまりギャグ分少ない長文駄文スマソ。
―某連邦軍基地 司令室―
三輪「…結局捕まえられたのはこやつだけか」
グ=ランドン(全裸)「絶望せよぉぉぉぉ…」
コルベット「無いわ…テンション下がるわ…」
三輪「ま…まあ当初の予定通りサイトロンの実験は出来る
これで結果さえだせば我々の出世は間違い無しだ」
コルベット「確かに…」
三輪「合わせて軍務を放棄し遊び呆けておるαナンバーズを
抑えた画像等証拠も準備できた!やつらを解散させる準備も完璧だ」
コルベット「おお我が世の春が来たな!」
三輪「そうだろうそうだろう!ハハハハハハ」
コンコン
三輪「誰だ?」
???「ピザh@tです!ピザお届けに上がりました」
三輪「頼んだ覚えは無いが…いいだろ入れ」
ブライト「ハイ!」(プシュー)
コルベット「な!?貴様は…(ドカッ)アウ!?」バタン
バニング「……………」
三輪「貴様等!一体どういうつもりだ!」
ブライト「貴方はいいかげん目障りなんでねぇ…消えて貰います」ブン
パーン
三輪「お…親父にも打たれた事無いのに!?」バターン
バニング「お見事です艦長」
ブライト「ウム…早速準備に掛かってくれ」
第4小隊「「「「了解」」」」
ガチャガチャ!ギュィィィィィィン!ぺチャ!ポロ…オイィィっス
ベイト「最後にティッシュを撒いて…写真とって(パシャ)完成と」
バニング「艦長一言」
ブライト「よかったよジャニー」
モンシア「ジャニーって誰やねん」
アデル「艦長そろそろ…閉会式が始まります」
ブライト「よし戻ろう!(何人も我等を止める事はできんのだククク)」
数分後
女性秘書「三輪長官おられますか?三輪…キャァァァァァァ!!」
三輪(全裸)とコルベット(全裸)のウホな光景
コルベット(前)「違うんだ君ぃ!ハメられたんだ」
秘書「たしかに掘られてるのはコルベット中将ですね」
三輪(後)「そうじゃない!くそう何故とれん!?」(強力接着剤で固定)
秘書「三輪長官とコルベット中将ってそんな関係だったなんて…スクープだわ」パシャパシャ
三輪「ち…違う誤解だ!誤解なんだぁぁぁぁぁ!写メ撮るなぁぁぁぁぁ(泣)」
コルベット「三輪!あんまり動くな!その…固くなってる////」
その日のうちに、三輪とコルベットのウホ画像がネットを中心に流出したのであった
>>467 タッタッタッタッ
アベル「お兄様〜!」
ごひ「おおアベルか、とりあえずお兄様言うな」
アベル「試合終わって汗かいますよね?タオル持ってきました」
ごひ「ああすまんな(額を拭う)」
スレイ「あれ、私のぶん…」
アベル「実は一枚しか見つからなくて…(新参女め、あなたみたいな泥棒ネコは汗臭いままで十分ですわ)」
スレイ(クッ…汗臭いままでは兄様に嫌われるかもしれん…!)
ごひ「スレイ、俺が少し使ってしまったがこのタオルを使うか?」
スレイ「え?」
アベル「!?」
ごひ「俺は別に汗臭くとも平気だがお前は女だ、汗臭いままでは不敏だろう」
スレイ「あ、ありがとうございます!」
アベル(お兄様の使ったすぐ後のタオルを貰うだなんて…うらやましい!)
スレイ「ああ…兄様の匂い…」スリスリ
>>467 問題ない。完全にGJの範囲内だ
カルビ「ふふっ完璧だわ。さて、またジュア・ムで楽しみますか」
???「本当にそうなのかな?」
カルビ「!?」
キラ「全く、性獣としては新参のくせに随分といきがってますね…」
カルビ「あら?性獣の力を失ったあなたが相手をしてくれるの?」
キラ「相手をするのは僕じゃないですよ…先生!」
シビル「久々ノエモノキタ━━(゚∀゚)━━!!」
カルビ「げぇ!シビル!」
シビル「コォーーーッ!!」
カルビ「アッーーーー!!」
カルビは干物になったようです
>>470 ジュア「教官〜、頼まれたジュース買ってきました〜
ってなんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!!」
カルヴィナ「………タスケテ」
ジュア「(これってもしかして逃げるチャンス?
それに、ここで助けたら、また搾り取られるかも……
だけど……)」
カルヴィナ「ジュア=ム………」
ジュア「(……………)」
カルヴィナ「ハッ…!」
ジュア「起きたか」
カルヴィナ「ジュア=ム…、なんで……」
ジュア「別に、ただの気まぐれだ」
カルヴィナ「気まぐれねぇ」
ジュア「ああ、気まぐれだ」
カルヴィナ「……ジュア=ム」
ジュア「なんだよ?」
カルヴィナ「……ありがと」
ジュア「……どういたしまして」
>>468 ブライト「すまない、遅れた」
アムロ「ブライト…お前どこに行ってたんだ?」
ブライト「色々あってな…そっちも色々あったそうじゃないか」
アムロ「ああ。騒動を鎮圧させてくれた礼ということで、ごひシスと空騒ぎに夕食を奢ることにした」
ブライト「!」
アムロ「またいつものように三輪達を脅して…、ん? どうした?」
ブライト「…さっき、三輪が使い物にならないようにしちゃった…」
アムロ「………」
ブライト「………」
アムロ「…ブライト、お前が払え」
ブライト「なっ!? 何故だ!」
アムロ「責任を取ってもらう。それに、こういうのは上司の仕事だ」
ブライト「なら、私よりもシナプス艦長の方が…!」
シナプス「払いたまえ」
アムロ「見ろ、シナプス艦長の命令だ」
ブライト「…orz」
473 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 06:51:19 ID:KDSTm6Ez
>>469 スレイ「兄様の甘酸っぱい匂い…」スリスリ
イルイ「いいなぁスレイさん、お兄ちゃんの使ったタオル貰えて…」
フレイ「うらやましい…!」
ルリ「………」
エリス「ルリちゃんも欲しいと思ったの?」
ルリ「いえ、他人の汗がついたタオルなんて使いたくありません」
エリス「ま、まぁそれが普通だよね…」
ルリ「『ごひ タオル オークション』で検索…」カチャカチャカチャ
エリス「(物陰から)なんだかんだでやっぱ欲しかったんだ…」
フューリー
アル(J)「今帰ったぞ」
フー「あら、お帰りなさいませ新総代殿」
アル「うむ、そういえば総代に襲名した事を忘れていた…」
フー「ところで、よくあの姓獣から逃げられて来れましたわね」
アル「何故かジュア=ムがいてな、代わりに奴を置いてきた」
フー「どうしてそのような場所に…?それよりジュア=ムの体が持つかどうか分かりませんわね…」
その頃
カルビ「ねぇ…ジュア=ム…」
ジュア「なんスか…教官殿…?」
カルビ「…まだ調子戻んないんだけど…」
ジュア「俺じゃ不満なんでしょ…」
カルビ「無いよりかはマシよ…」
ジュア「くそ!しょうがねーな…」
アル「確かに気掛かりだな…ジュア=ム、死んでなきゃいいんだが」
フー「と言うより、奴はもう騎士ではありませんから心配する必要はないでしょう」
アル「(冷たいな…)とにかく、シティ7のシャナ=ミア姫の様子を見に行く事があった際、ついでに見に行ってくれないか?」
フー「とりあえず覚えて置きましょう」
ミサト「これよりテニス大会表彰式および閉会式を始めます まずは表彰式からよ」
アムロ「まずは準優勝ペア…凱・アイビス ペア前へ」
アイビス「へ?アタシ達?何で?」
ミサト「ユウは行方不明だしドモンも自分の力じゃないからって辞退したの
プリペンダーの二人もいつの間にかいなくなってたから繰上げで ね」
凱「実力で無いのが不満だけど…まいいか」
ミサト「はいトロフィと賞品」つトロフィ&賞品
凱・アイビス「「ありがとうございます」」
観客一同「ワーワー!!」パチパチパチ
アムロ「では今大会優勝者ごひ・スレイペア前へ」
ごひ・スレイ「「はい!」」
アムロ「優勝おめでとう!まずはトロフィだ」つトロフィ
ごひ「謝々」ペコリ
観客一同「ワーワー!!キャー!キャー!」パチパチパチパチ
アムロ「次に…賞金だ」つブライト
スレイ「あ…ありがとうございます(何で艦長?)」
アムロ「この後の夕食代はブライトが払ってくれるいくらでも食べるといい」
シスターズ「「「「 イヤッホォォォウ!」」」」
ブライト「ヒグッ…グス…」
アムロ「実に素晴らしい試合だったブライトも感動して泣いている(棒読み)」
ごひ「そうは見えんのだが…」
ミサト「気にしたらまけよごひ君」
シンジ「ブライト艦長も可愛そうに…」
ジュドー「シスターズ相手じゃ骨の髄までしゃぶりつくされるぜ」
ブライト「あうあうあぁぁあぁ…orz(泣)」
アムロ「では引き続き、閉会式に移る…」
シナプス「では、私からの挨拶を…えー諸k」
アムロ「…と思ったが会場のレンタル時間が迫っているので(ウソ)
このまま解散とする!みんなお疲れ様今日はゆっくり休んでくれ以上だ」
ゾロゾロ
シナプス「あんまりだ…orz」
ミサト「たまにはいいじゃないですか艦長!」
シナプス「物凄い消化不良なんだが…」
アムロ「愚痴は彼等が聞いて暮れますよ」
第四小隊「「「「ちょwwwおまwww」」」」
バルシェムD(宮野声)「へぇ、君もテニスをするのか」
タスク「はい。よろしければ、また今度お相手願えませんか?」
バルシェムD「よろしければって、君僕の実力を知ってて言ってるのか?」
タスク「大丈夫です。私はイギリスのJrチャンピオンだったことがあります」
バルシェムD「タスクはイギリス育ち?」
タスク「イギリスには5年ほど住んでいましたが…安心してください。そこからTの素性が割れるようなことは絶対にありません」
バルシェムD(ああ、そう…)
久保「…注文通り、俺達の世界のタスクを向こうに送り込んでおいたぞ」
妖精ングラム「ご苦労だったな」
久保「しかし何故わざわざこんなことを?」
妖精ングラム「なに、画的にオイシイと思ってな」
久保「…それよりイングラム」
妖精ングラム「ん?」
久保「本当にこのテニス大会編のラストが、こんなのでいいのか?」
妖精ングラム「フッ、さあな」
― テニス大会編、完結 ―
シモン「大変です!艦長」
シナプス「どうした!?」
シモン「最高評議会から通達です。」
シナプス「内容は?」
シモン「最近、αナンバーズは宇宙怪獣との生存競争を無視し遊びほうけるうえに内戦のような状態が続いてる模様。しかるにこちらからはこれからの予算は定額制から歩合制に変更する。よって宇宙怪獣を倒す事を義務付けその倒した分だけ予算を与える との事です」
シナプス「一体でいくらだ?」
シモン「兵隊で10、上陸艇で200…」
シナプス「少なっ!」
シモン「いかがいたします?」
シナプス「もう(キャバクラで)遊んでる余裕は無いな…これより艦長会議を行う各艦長に連絡を…」
シモン「了解です。」
どうなるαナンバーズ!!
478 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 18:00:10 ID:GPQajBeC
そういやそろそろ次スレ立てないとなぁ…スレタイどうしよう?
『αナンバーズ・艦長会議』
出席
シナプス(アルビオン)
ブライト(ラー・カイラム)
ピート(大空魔竜)
タシロ(ヱルトリウム)
マリュー(アークエンジェル)
ナタル(ドミニオン)
マックス(バトル7)
ラクス(エターナル)
葉月(ガンドール)
バルトフェルド(スカールーク)
ルリ(ナデシコ)
ハーリー(ナデシコ)
ユリカ(ダイゼンラー)
アベル(ピア・デケム・ピット)
ベラ(マザー・バンガード)
シナプス「…さて諸君、予想外に人数が集まる羽目になったが、それは置いといて会議を始めよう」
ブライト「…………」
虎「はっはっは…相当キてますなぁ、ブライト艦長」
シナプス「まぁ、彼のことは気にせずにおこう。こう言う時の下手な慰めほどつらいものはない。
…さて、諸君の手元に資料がいっていると思うが、見ての通りαナンバーズの給料が歩合制となることになった。
倒した宇宙怪獣の数に比例し、金額が決定するようだが…」
タシロ「これはひどいな…」
ルリ「宇宙怪獣1体当たりの相場としては正確ですが、元々宇宙怪獣は獲得資金が低いですからね」
アベル「これでは特にウチなんかは生活すらできませんよ!?」
マックス「万事休すか…」
シナプス「そこで、何か対応策をと思って皆を集めたのだが、何か妙案はないかね?」
葉月「シナプス大佐」
シナプス「何かね?」
葉月「ご安心を。既に手は打ってあります」
レビル「この度の歩合制についてだが…あれは中止だ」
連邦軍高官「「「エーーーーッ!!?」」」
コーウェン「何故ですかレビル将軍!?」
イーサン「納得のいく説明をしてもらおうか!」
レビル「だってそりゃあ、ねぇ…ムフフ…」
超密ショタズ「「「お願〜い♪」」」
レビル「こんな可愛い子達に頼まれたらねぇ、断ることもできんよ。はっはっは…」
連邦軍高官「「「…orz」」」
>>479 次の日
最高評議会にて
評議員a「レビル将軍…困るね〜軍が最高評議会の決定事項を今更変えることなんて出来ないですよ…軍が決めたって最高評議会決定は覆すことはできませんよ?」
レビル「いえ出来ますよ!それが偉い人にはわからんのです。」
評議員b「聞き分けの無い人にはアレですかね…」
レビル「アレ…とは?」
評議員c「アレとは可哀相に…」
レビル「…そんな冷ややかで哀れむような目で見ないで下さい!こうなったら軍事的介入も辞さないですよ?」
グローバル「もう…アレですね…さようならですレビル将軍
リリーナ議員!」
リリーナ「ハイ」
ピシピシ
レビル「な・なんで鞭なんか持ってるの?」
ピシピシ
レビル「なにするつもりなの…?」
ピシピシ
後日
レビル「リリーナ様が正義だ!」
>>480 ???「そんなにその流れに持ち込みたいのかよ!あんたは!」
ジロン「参戦して無い奴はカエレ!!」
某所
S「今回は上手くいったがさすがにちと不味いな」
B「シクシク」
A「三輪辺りだけならともかくさらに上の連中も騒ぎだしましたからね」
B「シクシク」
M「まぁ最近は一スレで五回も戦ってませんからね」
B「シクシク」
A「龍の姿をした謎の戦艦が倒しているという噂もあるが…」
B「シクシク」
S「何か手は無いか…あと第4小隊はB艦長を外に運びたまえ」
A・M「「う〜ん…」」
482 :
長文スマン:2007/01/17(水) 19:51:40 ID:CjoCqUgv
>>481 ???「その役目任せて貰おうか…」
S「むっ?」
メイドガイ「だいぶ困っているようだな」
M「司令!!」
A「何か妙案があるのですか?」
メイドガイ「今回の大会では激しい戦闘があっただろう」
M「ユウくんのことですね?」
S「考えてみればこれも上層部にバレたら面倒だな」
メイドガイ「この戦闘を改変して上層部に送ればいい。ハロを使えば可能な筈だ」
A「ハロ?しかしアイツは今どこにいるか…」
メイドガイ「船のどこかにいるAIを連れた謎の老人ならわかるはずだ」
M「しかしそう上手くとは…」
メイドガイ「問題ない。情報操作は家事と戦闘の次に得意だ」
A「どうします?」
S「…わかった、頼もう。謎の老人は私達で探す」
深夜・バトル7艦内某所
サキエル-XX「…ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:勇者王誕生!〜究極神話(きゅうきょくマイソロジー)ヴァージョン〜(
http://www.youtube.com/watch?v=k8A27ELCb_A)
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
スレも終盤に差し掛かる中気にせず放送する不定期放送・オールナイトラジオ、司会は私サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでお送りします」
サキエル-XX「でもって今流れているのは、R.N.バニーガァルさんのリクエストで、『勇者王誕生!〜究極神話(きゅうきょくマイソロジー)ヴァージョン〜』なのだっ。
…さて、大盛り上がりのテニス大会も終わったところで、この番組も普段の放送をスタートしていくのだっ。
今回も、ニンテンドーDS用ソフト『スーパーロボット大戦W』の発売に先駆けて、参戦作品の紹介をしていくのだっ!」
ゼルエル-XX「…今回紹介するのは『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』です」
サキエル-XX「この作品は、この前紹介した『ASTRAY』の続編に当たる作品で、
本編『SEED』の46話と47話の間にある空白の2ヶ月間を描いた作品なのだっ」
ゼルエル-XX「…それじゃ、いつも通りの解説よろしく」
サキエル-XX「おっけーなのだっ!
…この作品は、核動力によって地球をエネルギー危機から救おうとするプレア・レヴェリーと、
ウチの部隊のキラ・ヤマトと同じスーパーコーディネイターとして生まれながらも、失敗作とされたカナード・パルスとの戦いを描いた作品なのだっ」
ゼルエル-XX「…いつもに比べて情報が少ないね」
サキエル-XX「当番組の情報量はWikiの情報量にひれーしてるのだっ。
…今回の主人公機・ドレッドノートは、あのフリーダムやジャスティスのテスト機という位置づけなのだっ。
そのため、本作スタートの時点でテストが終わっていた本機はもうバラバラになってて、
おまけに頭は『ASTRAY』の劾に盗まれていたという悲劇の機体なのだっ」
ゼルエル-XX「…頭が戻る間は、ちょうどZザクみたいにゲイツの頭をつけていたらしい」
サキエル-XX「ちなみに、本来の頭を取り戻したドレッドノートは、ガワラデザインのウイングガンダムにそっくりだったのだ…
…とゆーわけで、ここまでのお相手は、サキエルと…」
ゼルエル-XX「…ゼルエルでした」
サキエル-XX「今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…次のスレタイには『ごひはアニキになったようです』を推したい」
サキエル-XX「…『ごひ兄スレッド・オールナイトラジオ』この番組は、
『キャリコのニコニコオレンジ農園』『時田財閥グループ各社の提供でお送りしましたのだっ」
_
_,,......,、._ /,_:::::\
_,,.i'_- \ \::::\
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>,ハri_'、__`トーl::::::::::ト, '/
゙トー,---'::::,,,,::/ 7||
ヽ::::i'::::::::r''=ー、'/ ||
>;::\:::::ヽ ,/\||
'i_゙,ノ _>:::::>/
〈_,>ア"]
みんな僕のこと忘れ始めてる・・・
485 :
超密一同:2007/01/17(水) 20:47:01 ID:w7PIXO79
>>484 馬鹿野郎! 自分がどれだけ目立ててるか分かってるのか!?
486 :
タカヤ:2007/01/17(水) 22:53:38 ID:jYeHSfmg
wの発売は3月1日だそうだ。
なんとまぁ・・・告知が早いような気もするな・・・
アスラン「………」
ニコル「あれ?なんかアスランはいつにも増してアンニュイですね」
イザーク「キョシヌケェ!」
ディアッカ「グゥレイト!」
ニコル「なになに、『テニス大会にカガリと一緒に参加したかったが、言うタイミングを逃した』だって?」
アスラン「笑いたきゃ笑えよ…」
ニコル「誰にだって失敗するときはあるって、だから元気出しなよ」
イザーク「キョシヌケェ!」
ディアッカ「グゥレイト!」
アスラン「ありがとう…お前らは俺にとって大事な仲間だ…うぅ…」
ニコル「(またブログのネタが増えちゃったよ♪やっぱりアスランって面白…!)そうだ!アスランの元気が出るようにピアノを演奏するよ!」
アスラン「本当かい?ありがとう」
ニコル「…………」〜♪
アスラン「音楽はいい…音楽は心を潤してくれる…」
イザーク「キョシヌケ…」
ディアッカ「グレイト…」
ドロシー「あらピアノね、私にもひかせてくれる?」
ニコル「え?これは高いピアノだから慎重に扱っt…」
ドロシー「………」バキッ
ニコル「!?」
アスラン「!?」
ドロシー「あら、力をいれすぎたわ、修理代はロジャーに請求しておいて」
ニコル「僕の…ピアノ…orz」
アイビス家
ツグミ「結局スレイはごひの所へ行くのね」
アイビス「まあね あそこまで本気だと反対できないよ
それに毎月オレンジ半分引き取ってくれるし」
ツグミ「それならいいけど…」
フィオナ「許せん!私との“妹を共に見守る”という神聖な誓いをやぶるなど…」ブツブツ
アイビス「今日荷物と一緒に取りに来るって行ってたけど遅いな」
ピンポーン
フィオナ「スレイか?文句言ってくる!」バッ
アイビス「えっ?あっ!待ちなさいフィオナ!」タッタッタッ
ギャーギャー
アイビス「あちゃ〜喧嘩してる…ってごひ!?」
ごひ「あ…アイビス!こいつを何とかしてくれ」
フィオナ「よくもスレイをたぶらかしてくれたわね!!」
アイビス「フィオナあんたその人ごひよ?」
フィオナ「わかってる!だからこうして説教してるの!
妹を守らないスレイなんてスレイじゃないんだから!」
ごひ「訳が分らん!」
アイビス(重度のブラコンだったフィオナがごひ見ても反応しないなんて…)
フィオナは“シスコン”へクラスチェンジしたようです
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである
シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある
最近ではマサキを対象にした親バカに目覚めたり、アラエル-XXにときめいたりと、やたら「愛」という感情に縁がある。
鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている
クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている
クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
依衣子:クワトロとの失恋(?)後、ショタ分とクインシィ分が抑えられた代わりに、女ごひと化した
現在は戦艦の一室を借り弟たちの面倒を見ている
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000 正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000 その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、平行世界組、地獄の(欝)兄弟
愛の空騒ぎ
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
ごひ「テニスも終わったことだし、スレが変わるまで休むか…」
ごひ「…Zzz…」
イルイ「あ、お兄ちゃんが寝てる…私も一緒にお昼寝しようかな…」
モゾモゾ…
ごひ「…Zzz…」
イルイ「…Zzz…」
プレシア「あ、お兄ちゃん! よ〜し、私も混ざろっと♪」
モゾモゾ…
ミユキ「あっ、いいな〜…よーし私も!」
ラトゥーニ「私も寝ようかな…」
アベル「なんの、私だって!」
フレイ「抜け駆けはさせないわよ!」
ルリ「残りのスペースを考えると、この辺りが…」
プル「わ〜いプルもお昼寝する〜!」
プルツー「トロンベ」
シャナ「えと、私も…」
華「まだ入れるかな?」
ティファ「…私も…」
マイ「私も入ろう」
アルフィミィ「邪魔する奴はエグるですの」
スレイ「おのれ、私だって!」
エリス「それじゃあ私も…っと♪」
モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ…
数時間後。
ごひ「ん…もう夕方近くか…って何だこれは!?」
ビッシリ(布団の中にシスターズがところ狭しと詰まっている)
ごひ「…起こさずにおくか…」
某日アルビオン通信室
シナプス「お呼びですか?グローバル議長」
グローバル「うむ、歩合制にあたり昨年の撃墜状況を報告を受け早速今年度の予算が決まった」
シナプス「どれくらいなのでしょうか?」
グローバル「まだ予算案を見てないからわからないが…早速読むぞ」
昨年度決算
宇宙怪獣撃墜数
*********************
グローバル シナプス「( ゚Д゚)」
よってαナンバーズには今年度の予算は昨年の13倍になりました。
内訳は
諜密97%
ごひシスターズ2%
その他1%
全裸部0%
大活躍のようなので全裸部以外には2年分のボーナスと1ヶ月の有休を与える。
なおトップ賞として諜密にはさらに3年分の特別手当が支給ならびに新兵器の優先的待遇を与えるとする。
グローバル シナプス「…なんで?」
シティ7
フー「(全く、姫様のお戯れにも困ったものね
ん?あれは……)」
ジュア「よく考えたら、今の俺って完璧ヒモじゃねぇか
ハァ……、手に職つけねぇとな」(買い物帰り)
フー「ジュア=ム!!?」
ジュア「ん?誰か呼んだか……、ってフー=ルー様!?」
フー「なんで、あなた普通にピンピンして生活してるの!?あの性獣と一緒にいたはずなのに!!?」
ジュア「……性獣とは、教官の事でしょうか?」
フー「彼女以外に誰がいて?」
ジュア「まあ、色々ありまして……
確かに毎晩付き合わされてますが、なんとか普通に過ごせています」
フー「粗●ンの癖に?」
ジュア「えぇ」
フー「(……おかしい!今までのジュア=ムなら粗●ン発言に噛みついてくる筈なのに、あっさり流した!!?)」
ジュア「では、私は、晩飯の用意がありますので、これで」
フー「え、えぇ……(おかしい……、おかし過ぎる……)」
ジュア「そういや、俺騎士じゃねぇから、別にフー=ルー様に敬語使わなくてもいいんじゃねーのか?」
カルビ「ご飯マダー?マチクタビレター」
>>462 ×諜密
◯超密
字間違えたorz
自分で歩合制をふったのに最後に…
裸でブリットの所に逝ってくる
>>493 ジュア=ム「はあ…どっかにいい仕事ねぇかな…。」
???「仕事を探しているのかな?」
ジュア=ム「あん?誰だよアンタら。」
ゲルマン「私の名はプリペンダー・ゲルマン。
デビルガンダムの調査他、色々な仕事をしている。」
ホース「そして私がその相方、プリペンダー・ホースだ。」
ジュア=ム「プリペンダー?…ああ、テニス大会の参加者か。
…で、そのプリペンダーが、俺に何の用だよ?」
ホース「君の実力は先程拝見させて頂いた。かなりの実力の持ち主のようだね。」
ジュア=ム「……だから、何だってんだよ?」
ホース「今、この世界では見知らぬ所で多くの争いが渦巻いている。
そして、多くの罪無き民が苦しんでいる。
だが、我々の力だけではそれを防ぐことは出来ない。
そこで、君の力を借りたいのだ。」
ジュア=ム「………」
ゲルマン「どうだろうか?君さえ良ければ、すぐにでも採用してもらえるよう、
我々から本部に言っておくが。」
ジュア=ム「…そうだな。その代わり、頼みがあるんだ。」
ゲルマン「何だね?」
ジュア=ム「その…差し出がましいってのは分かってる。
でも…週一の休暇と、夜にはちゃんと家に帰らせて欲しいんだ。
その…帰りを待ってる奴がいるからよ…」
ゲルマン「……分かった。本部には、私からそう言い伝えておこう。」
ジュア=ム「すまねぇな…。」
ホース「なに、気にすることはない。
それでは君にもコードネームが必要だな。」
ゲルマン「そうだな…プリペンダー・ナイト…というのはどうだろうか?」
ジュア=ム「プリペンダー・ナイト…か。
ああ、それでいいぜ。」
ホース「ではナイトよ。君の機体『ラフトクランズ』は本部に移動させておく。
詳細は後程知らせよう。」
ジュア=ム「ああ、よろしく頼むぜ。(そうだ…例え騎士団じゃなくても、俺は騎士なんだ。
……これからは、弱き民の、そして、教官の剣として、戦っていくぜ。)」
ジュア=ムがプリペンダーに入ったようです。
>>495 揚げ足取るようで悪いとは思うが、「プリベンター」が正解な
トウマ「あ゙あ゙〜〜〜〜〜…本当に効くわぁ〜〜…」
かなめ「本当に気に入ったみたいですね、そのマッサージチェア」
凱「確か、クリスマス会で貰ったんだったな」
トウマ「ああ…ホント最高だよ…」
ケーン「あ、店長、そろそろ開店ッスよ」
トウマ「おっと、じゃあコイツは片付けないとな…」
宗介「…むぅ…」
メリーベル「どうしたんだい?」
宗介「…何か忘れてるような気が…」
現実世界(=モニターの向こう側)
マサキ(魔)「自販機はどこだ〜…?」
??「うわっ、パソコンからマサキが出た!」
?????「んなわけないでしょシ●、疲れてるんじゃ…ってホントにいた!?」
-その頃-
葉月「
>>492…という訳で、莫大な費用が入ってきた訳だが」
チーフ「しかし、一体撃墜あたりの資金が雀の涙と言っても、
結構な数を倒したから、古株は武器までフル改造だぞ?」
ロミナ「戦艦をいじり倒してみましょう」
*しばらくお待ち下さい
ラクス「ガンドール、エターナル、エルシャンクのフル改造が
完了しましたが」
葉月「…半分も使いきれてないじゃまいか! ええい、新顔も
フル改造だ!」
風龍「我々のフル改造も終了。ですが…」
葉月「ようやく少し半分を切った…しかしそれでもケタ違い」
ロミナ「なら彼等もフル改z」
護「いや僕ら」
戒道「戦闘じゃ」
ケン太「『使え』ないから」
どうなる超密。
>>495 ジュア「……失礼します」
トレーズ「君が新しいプリベンターか
私の名はトレーズだよろしく頼む」
ジュア「ハァ……」
トレーズ「隣にいる彼女は、私のサポートをしてくれている」
レディ「レディです、よろしくお願いします」
ジュア「あ、あぁ……」
トレーズ「さて、私達の仕事は、彼等から聞いているかな?」
ジュア「悪を憎み、弱きを助けるぐらいしか」
トレーズ「それで、全てだよ、ジュア=ム君
まだ、世界各地では戦いの炎は消えてはいない
そして、その炎のせいで人々は苦しみ、泣いている
その炎を一刻も早く消すために、君の力を貸してほしいのだ」
ジュア「でも、俺……」
トレーズ「君の過去は一切問わない
君に人々を助けたいと思う心があればいい
やってくれるかね?」
ジュア「……はい!トレーズ様!」
トレーズ「うむ、よい返事だ、これから頼むぞ、ナイト」
落ちねぇや
クォヴレー「プリベンターに一人戦士が加わったか…それにしてもなぜαナンバーズにあれだけの資金が…」
淫グラム「簡単だ」
クォヴレー「そ・それは一体…?」
淫グラム「粉飾決済だ」
クォヴレー「なぜ知っている?」
淫グラム「それは…私がやったからだ!!」
クォヴレー「な!?何の為に!!」
淫グラム「ふっ面白そうだからだ」
クォヴレー「(この人って人は…)」
淫グラム「ちなみに粉飾決済の犯人にしたてあげるのは めsじゃなくて大文字博士だ!!」
クォヴレー「誰?それ?」
会話の途中「それは私だ」と言いたかった人物がいるのは秘密です
>>500 GJ! そういや「兄くん」はまだ使ってなかったな
>>493 フー「ジュア=ムのあの落ち着き払いっぷり…一体何があったのかしら…少し調べて見る必要があるやも知れませわ…」
カルヴィナん家
フー「どういう生活をしているか隠し撮りしつつチェックしましょう」
ジュア「ただいま帰りました〜」
カルビ「お帰り、どこ行ってたのよ?」
ジュア「仕事先見つけて来たンすよ」
カルビ「無理しなくてもあんたを養える位の金はあるのよ」
ジュア「いやいや、さすがにヒモになるのは嫌なんスよ」
カルビ「頑張り屋さんね…、よし!その根性を祝してイってみましょうか!」
ジュア「えっ!!?ちょwwwwアッー!」
フー「さぁ、始まりましたわ…カメラ、カメラ…やはりの粗●ンですわね、ニヤニヤ」ジーッ…
フー「けっこう頑張りますわね…」
フー「もう6時間経ちますけど、ジュア=ムの奴竿は駄目ですけどかなりのリカバリー能力ですわ…
カメラの電池もやばい事ですしそろそろおいとましましょう、このビデオの内容をアル=ヴァンに見せたらどんな反応をしますやら、フフ…楽しみですわ」ニヤニヤ
>>500乙
本当は人物紹介にも統夜とテニア追加したかったが
熱出てきたので断念…次こそは
>>503 いつも乙です。お大事に…
中断メッセージ・使徒ラジオ編
サキエル-XX「ごひ兄スレッド・オールナイトれいでぃお〜!」
BGM:JUST COMMUNICATION
サキエル-XX「…はい、とゆーわけで始まりましたのだっ。
記憶が確かなら本スレから始まった不t…」
ゼルエル-XX「…前文句は今日は割愛。時間ないんだから」
サキエル-XX「おっと、ごめんなのだっ。
…はい、じゃあ気を取り直して、オールナイトラジオ特別編・中断メッセージ行ってみるのだっ!」
ゼルエル-XX「…本スレではそれなりに頑張ったよね、私達。評判はともかく…」
サキエル-XX「いや〜、サキエル達もこのラジオを始めてから色々あったのだっ」
ゼルエル-XX「…クリスマス会の司会をしたり」
サキエル-XX「レギュラー放送もいつの間にか20回近くやってるのだっ!
これもひとえにリスナーの皆さんのおかげ…ありがとーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…次スレでもこの番組をよろしく」
サキエル-XX「そう言えば、最初のころはゼルエルも出演嫌がってたけど、最近はまんざらでもなさそーなのだっ」
ゼルエル-XX「…そんなことない」
サキエル-XX「またまた照れちゃって〜、サキエル姉さんは何でもお見通しなのだっ。
…それじゃ、今日はここまで、さよーならーなのだっ!」
ゼルエル-XX「…だから本当に違うって…」
カヲル「フフ…『ごひは兄チャマになったようです』このスレッドは、
『ごひ兄スレ住民の皆様』の提供でお送りしました。…次スレでもよろしくね」
>>500 GJ!君は乙な人だ。
>>503 いつもご苦労様です。お大事に。
-全裸部前線基地(元紫雲家)-
鉄也「さて、次スレに移る前に今日の活動について話そうか。
軍師ロアン、副長、前へ。」
ロアン「はっ、現在我々の基地となっているこの家ですが、
我々はこの家について、地下に格納庫がある以外全く知りません。
副長「そこで今回は、この家の調査をしてみたいと思います。」
鉄也「ふむ…確かにな。それに、この調査が上手くいけば、
あの二人について何かしら分かるかもしれんな。
よし、ではまず元ここの住人の部屋から始めよう。
男性陣は紫雲の、女性陣はフェステニアの部屋を頼む」
一同「や ら な い か。」
-テニアの部屋-
ユリカ「ふぅ〜ん…。人形とか飾ってて、普通の女の子の部屋って感じだね」
クスハ「こんなところに、何か怪しいものなんてあるんですかね〜?」
カティア「…あら?これは…」
メルア「何かあったんですか?」
カティア「…日記帳…」
一同「…………」
カティア「こ、これは調査のためです!仕方ないのです!」
クスハ「そ、そうですよね!別に犯罪じゃありませんよね!」
メルア「…じゃあ、開けますね。」
一同「ゴクリ……」
ペラッ
『はずれ。残念でした。』
ブシュゥゥゥゥゥ!
ユリカ「ゲホッ!な、何よこれ…!ゲホッ!ゲホッ!」
クスハ「目に染みる…!ゲホッ!ゲホッ!」
カティア「あの子…いつの間に催涙ガスなんてものを…!
うう…涙が止まらない…!」
-統夜の部屋-
ロム「……何も無いな。」
アキト「あるとしても、生活に最低限必要のあるものだけ…
これが本当に高校生の部屋なのか?」
エイジ「……何をしてるんですか?ガイさん」
ガイ「んん〜?いや、ベッドの下にエロ本あるかな〜って。」
アキト「お前なあ…」
ガイ「……ん?床に紙があるぞ?何だコレ?」ペラッ
『はずれ。やれやれだぜ。』
ブシュゥゥゥゥゥ!
ガイ「があああ!目が、目があ!!」
ロム「催涙ガスだと!?何故一高校生がこんなものを持っているんだ!?」
アキト「そんなこと言ってないで早く逃げますよ!
ほらガイ、大丈夫か!?」
ガイ「ぐぉぉぉ!俺の目からナイアガラの滝のごとく涙がぁぁぁ!」
紫雲家にはまだまだ秘密があるようです。
鉄也「…では次スレでも、我々全裸部をよろしく頼む。
や ら な い か?」
他一同「一人で勝手にしめるなーーー!」
地下牢獄
ディアナ「キャリコの奴、毎週毎週こんなにオレンジを送ってくるなんて…。処理する身にもなってほしいわ。豚共の餌代が浮くからいいけど。」
ジロン(かれこれ一ヶ月はみかんしか食べてないorz)
ハリー(最初はみかんプレイだと自分に言い聞かせていたが、そろそろ限界だな…)
ディアナ「ミラン、あとどれほど残っているの?」
ミラン「はっ。70ケース程かと。」
ディアナ「誰かにお裾分けしようかしらね。良好な主従関係は良好な隣人関係からよ」
アイビス「なにこれ!!」
ーディアナ・ソレルの名において命じます。全部処理しなさい。そして次スレもよろしくbyディアナー
ガイ「俺は決めた!アキト、お前はどうする!」
アキト「俺だって騙されてたようなもんだ!付いてくぜガイ!」
ユリカ「アキトが行くなら私も〜!」
ウリバタケ「ま、こんな姿でいんのも嫌になってきたしな」
鉄也「ん?お前ら…」
ガイ(着衣)「まってたぜ鉄也…」
鉄也「なぜ服を着ている!?全裸部を裏切るつもりか!」
ガイ「うるせぇ!お前最初に『全裸になりゃ出番増える』とか言ってたけど、あんま変わんねぇじゃないか!」
ウリバタケ(着衣)「それどころか部隊じゃ白い目で見られるしよ」
アキト(着衣)「元々全裸部を作るための人数の頭合わせで勧誘されたワケだし…」
ユリカ(着衣)「なんか私たち扱いが酷いし」
ガイ「…てなワケで荷物もまとめたし全裸部やめます!いままであーざーしたっ!」
鉄也「おい!待て!」
ガイ「落ち着け鉄也、俺らが辞めるとお前にもいいことがある」
鉄也「何?」
ウリバタケ「全裸は二、三人ぐらいしかいないから面白い」
鉄也「!」
ユリカ「こんなに何人も全裸がいたら逆に面白くありません」
アキト「さらに俺たちが消えたぶん、鉄也さんの出番も増えますよ」
鉄也「そうか!いままでご苦労だったな、次回からは敵として会おう」
ガイ「ああ、じゃあな」
鉄也「…と、言うわけだ」
クスハ「たしかに全裸は少ないほうが出番が増えるわね…」
ブリット「いっそ今回のことを皮切りに初期全裸メンバーの俺たち以外をリストラしてみるとか…」
鉄也「そうすれば昔のように出番が増えるな」
三人「「「フフフフフフ…!」」」
全裸部からナデシコ組脱退
>>507 まぁ同意かも
三人以外全員脱退はいいかわからないけど、ナデシコ脱退はちょうどいいかも
ユリカ「そうだ!ルリちゃんのとこに顔出しにいきましょう!」
アキト「もう全裸じゃないしね」
ルリ自室
ユリカ「しつれいしま〜す!…あれ?お留守?」
アキト「なんだ、また今度来ようか…うぉ!?」
ユリカ「どうしたのアキト…えぇ!?」
(ベッドの上に置かれたお手製ごひぬいぐるみ)
アキト「いつのまにこんなモノを…」
ユリカ「うんうん♪ルリちゃんも恋する乙女になったのね!」
>>507-508 ユリカ抜けるとパープルクラウドが、
アキトが抜けるとリョーコとメグミが反裸である理由が、
ウリバタケが抜けるとダイゼンラーの整備魔改造要員が…
っとそれぞれのネタの整合制に狂いが生じるが
その辺はどうする?(ガイのみしがらみが無いが)
ごひ「てゃあ!」
ザシュッ
グラドス兵「ぐばっ!撤退する!」
フレイ「………」
ごひ「どうしたフレイ、何か悩みでもあるのか?」
フレイ「…ない…」
ごひ「ない?」
フレイ「足りない!お兄様の技には熱血分が足りないのよ!」
ごひ「熱血分!?」
フレイ「例えば技名叫ぶとか、もの凄い技使うとか…」
ごひ「ナタクはリアル系だからな…」
アベル「技名を考えてみてはどうです?」
ごひ「俺はそういうのは得意じゃない、俺は今まで通りで十分だ!」
フレイ「ん〜…」
エリス「………」
エリス自室
エリス「…これでよし!書き込み…っと」カチッ
【リアル系】アルトロンカスタム技名募集!【だけど】
1:私もαナンバーズだ ID:eRi56sEu
ちょうごひさんの機体の技名を勝手に考えませんか?
なんか最近のプリベンター見てたら
"S.P.P" Special Police Priventr
燃えるハートでクールに戦う5人のプリベンターたち!
とか変なの思い浮かんだ
まあ、ナイト、ゲルマン、ホース、シスターしかいないけど
>>507 カティア「へぇ…ユリカさん達、辞めちゃったのね。」
メルア「ねぇ、カティアちゃん。この際ですから、私達も辞めません?」
カティア「そうね…メンバー一人抜けたら、
アイドル活動も何もあったものじゃないからね。」
カティア・メルア(着衣)「「と言うわけで、お世話になりました。」」
鉄也「なにぃ!?いや、お前達は困る!色々と困る!!(ブリットに目で合図を送る。)」
ブリット「(アイサー!)」ピポパ…
カティア「あら、何故ですか?その方があなた達の出番が増えますよ?」
鉄也「お前達をメンバーに入れるのに、こっちは莫大な借金背負ったんだぞ!
それはどうしてくれるんだ!」
メルア「それはそちら側が勝手にした事ですし。」
クスハ「連邦軍から助てあげたことも忘れたの!?」
カティア「それも、そちら側が勝手にした事ですしょう?
ですから、私達は抜けさせて頂きますわ。」
鉄也「……だそうだ。『カルヴィナ』さん。」
カティア「え……」
バアアアン!
カルヴィナ「話は聞かせてもらったわ!
どうやらこの子達は、私の元で一から鍛え直す必要があるようね。」
カティア「な、何でカルヴィナさんがここに!?」
カルヴィナ「ついさっき呼ばれたのよ。しかしアンタ達も腹黒いわね。
抜けた後は大方統夜達の所に嘘泣きしながら行くつもりだったんでしょ?
『どうせあの二人なら、赦してくれる。』とか思って」
メルア「ギクゥ、バレてる…」
カルヴィナ「ま…そんなわけでアンタ達はまた私の元で働いてもらうわね。」
鉄也「それで、その、借金の方は…。」
カルヴィナ「まあ二人が戻ってきた事だし、B・ブリガンディで許してあげるわ。」
全裸部一同「ドーゾドーゾ。」
カルヴィナ「それじゃあグッドラック、全裸の方々。」ズルズルズル…
カティア・メルア「「アッー!!」」
バヒュン(B・ブリガンディがワープする音)
鉄也「ふ〜。何とかなったぜ…」
クスハ「借金が無くなって良かったですね…。
あれだけは、無くしたかったですもの。」
全裸部
多大な借金→取り消し
カティア、メルア→全裸部退部。代わりに、再びカルヴィナに捕獲される。
こんなんで、どですか?
>>510 凱「へぇ、こんな書き込みが…」
カチャカチャ…
エクセレン「ちょっと前に考えたやつなら書き込んでみようかな〜?」
カチャカチャ…
フォッカー「ま、こんなもんがベストだろ」
カチャカチャ…
ヒイロ「そう言えば、前もこんな話があったな…」
カチャカチャ…
数日後。
つドラゴニッククラッシャー
つドラゴンスリーパー
つ淫獣
つピーリカピリララポポリカペンペルト
エリス「…あれ?」
反裸部
リョーコ「おい!アキトが全裸抜けたんだって?」
メグミ「えぇ、この機会に反裸部に引き込まないと!」
エリナ「むしろ彼が抜けたら私達が反裸部にいる意味も無いんじゃないの?」
リョーコ「いや、ユリカも一緒に抜けたらしいからな」
メグミ「私たちの当初の目的は全裸にならずにアキトさんを取り戻すこと…」
リョーコ「そして艦長に渡さないことだったからな」
エリナ「しかしいっそナデシコ組として集まったほうがアキトくんと絡める可能性も…」
メグミ「いえそれをやると絶対批判の的な上に余計なライバルが…」
エリナ「あ、彼女か」
リョーコ「かなりレアキャラだけどな」
アキト「そういや皆今何してんだろうな」
瓜畑「アレ?もしかしてルリルリの他って俺らナデシコ組は空気なんじゃ…」
ユリカ「……とりあえずリョーコちゃん達と合流してみる?」
ガイ「合流っても戦艦が無いとエステも動かないぜ?」
瓜畑「ジャンプは?」
アキト「あ、CC無いっす」
全員「「「「……やっちまった?」」」」
>>510 ???「・・・」
カチャカチャ・・・
つ『我竜手幼女捕獲』
NHKの部屋
オルバ「全裸部、また入れ替えあったらしいねぇ…」パチン(←将棋中)
ドモン「うむ、反全裸部も危ないらしいな」パチン
オルバ「ごひシスは人数増えたばっかりなのにねぇ…」パチン
ドモン「…その点、ウチは何も起こらないな」パチン
オルバ「リリーナ様は帰って来ないし、セイラさんは最近見ないし…」パチン
ドモン「レインもあまり参加しない…」パチン
オルバ「ほとんど僕ら2人だけの会だねぇ…」パチン
ドモン「うむ。…飛車取るぞ」パチン
オルバ「…………」パチン
ドモン「…………」パチン
オルバ「…………」パチン
ドモン「…………」パチン
オルバ・ドモン「「…ハァ…」」
全裸部をやめた人たちには後日、ボーナスと有休がもらえる事になりました。
中断メッセージ:JAM Project編
ごひ「ん・・・?今日はあいつらやけに騒がしいな」
カガリ「なんだごひ知らないのか?明日JAM Projectのライヴがあるから皆で掛け声の練習してるらしいぞ」
ごひ「JAM P・・・?(よく分からんが)そうか。まあたまには息抜きも必要だな」
マリーメイア「何言ってるんですのお兄様!お兄様のチケットもちゃんと取ってありますのよ!」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ごひ「な、何っ?!」
イルイ「さあ!お兄ちゃんも練習よ!ここで“Brake out!!”って叫ぶのよ!」
ごひ「・・・・・・・・・・・」
フレイ「これはお兄様に欠けている“熱血分”を補充する訓練でもあるの!さぁ!」
ごひ「(ううっ・・・)ぶ・・・Brake ou・・・」
アルフィミィ「何を恥ずかしがっているんですの。“Flash Back!!”と叫ぶのとたいして変わりないですの」
ごひ「ぐ・・・痛いところをつくなδrz」
ルリ「・・・私が裏で入手した最前列だということは黙っておこう・・・」
ごひはJAM Projectのライヴに行くことになったようです。
519 :
ゼンラ新生1:2007/01/19(金) 11:15:44 ID:diOoocD8
ダイゼンラー艦内
鉄也(全裸)「この艦内も寂しくなったな…」
クスハ(全裸)「いなくなった人達の分も私たちがしっかり目立ちましょう!」
ブリット(全裸)「GET SET!」
一同「「「や ら な い か?」」」
シーン…
鉄也「静かだな…」
ブリット「なにか満たされませんね…」
クスハ「みんないるのが当たり前だったから…」
バターン!
???「この馬鹿者共がぁぁぁぁぁぁ!?」バーン!
鉄也「あ…あなたは…タツヤチーフ!?」
蘭堂タツヤ(全裸)「貴様等にはガッカリだ!」
鉄也「いったい何を言って…」
タツヤ「貴様等が何故全裸部を発足したのか思い出してみろ!!」
クスハ「それは…全裸部の地位向上…」
ブリット「引いては全人類…いや全銀河の全裸化」
タツヤ「それなのに…出番欲しさに部員クビにするとはどういう了見だっ!!」バッ
ドカッ!バキッ!ガスッ!
鉄也「!?」クスハ「あぁ…」ブリット「アッー」
タツヤ「確かに…我々全裸がおおっぴらに動けば世界崩壊に繋がりかねない…
だが、それを恐れていては一歩も前に進む事は出来んぞ!」
ル・カイン(全裸)「この男の言うとおりだ地球の全裸人よ」
鉄也「ル・カイン…」
エイジ(全裸)「全裸の素晴らしさを伝えられたおかげでグラドスとも和解できたんです」
ロアン(全裸)「他の惑星で出来て私たちの地球で出来ないはずが無いんです」
鉄也「貴様等…」
タツヤ「仲間すら見離す人間に…本当に得たい物は得られんぞ」
鉄・鰤・クス「「「Σ!?シンジ君(キュン)…」」」
ロム(全裸)「我等の向かうべき場所は一つ!人それを…『全裸』と言う」
鉄也「だが奴等はもう…」
タツヤ「一度同じもの目指した同志…想いは一つだ!」
鉄也「…副長!」
副長(全裸)「ダイゼンラーの発進準備は整っています」
鉄也「ウム…いくぞみんな!」
一同(全裸)「「「「や ら な い か!!」」」」
タツヤ(全裸)「進め…志高く…強く…」スゥ
520 :
ゼンラ新生2:2007/01/19(金) 11:16:46 ID:diOoocD8
シティ7公園
アキト「………ハァ」
ユリカ「…行く場所ないね」
瓜「全裸だった人間がおいそれと常識人名乗れないしな…」
ガイ「オイオイ!お前等辛気臭いぜ!もっと前向きに…」
ユリカ「…アイドル活動楽しかったな」
瓜「ダイゼンラー…もっと弄るとこあったな…」
ガイ「お前等な…」
アキト「俺…あそこではあんな形でも…必要とされてた…」
一同「「「「ハァ…」」」」
ゴウン…ゴウン…
瓜「あのエンジン音はダイゼンラー!?」
アキト「………」
鉄也『捜したぞお前たち!』
アキト「鉄也さん…俺たち…」
鉄也『それ以上言うなアキト…来る気はあるのか?』
バッ!
アキト(全裸)「………」
瓜(全裸)「………」
ユリカ(全裸)「………」
ガイ「お前等…お前等…」
バッ
ガイ(全裸)「これが真の熱血だぁぁぁぁぁぁぁ!」
鉄也『俺達に言葉不要…いやこの言葉だけだ』
全裸一同「「「「や ら な い か !」」」」
521 :
ゼンラ新生3:2007/01/19(金) 11:17:34 ID:diOoocD8
カルヴィナ家 座敷廊
メルア(正座)「カティアちゃん足が痛いよ…」
カティア(正座)「3日も正座させれてるからね…」
カルビ「まぁだ雑念が抜けないようね!」ビシィ!
メルア「ヒィ!」カティア「キャッ!」
カルビ「あんた達はまずその腐った根性から治さなきゃいけないの…気を抜くんじゃない!」
メルア(だからって…)
カティ(3日3晩座禅修行って…)
カルビ「地下で調教なんて使い古されてるからね!
そもそもエロスなあんた等にエロスな調教なんてナンセンスよ!」
メルア「私たちエロスじゃないです〜」
ジュア「教官…程々にしないと…」
カルビ「文句あるの?」キッ
ジュア「い…いえ!」ゴウンゴウン…
カルビ「ん?何のおt…」
ドカーン!バキバキ
カルビ「アッー!?」
モクモク…パキ…
鉄也(全裸)「二人とも助けに来たぞ!」
メルア「部長!?」
カティ「助けに…って私たち…」
クスハ(全裸)「裏切った事は気にしないで…」
ユリカ(全裸)「そ〜ですよ私たちだって出戻ってますし」
鉄也「無理強いはしない…この女の元から逃げるんだったらそれでもいい どうする?」
バッ
メルア(全裸)「私は逝きます!みんなと…カティアちゃんは?」
カティア「ごめんなさい私は逝けない…あわす顔無いもの」
メルア「カティアちゃん…」
鉄也「そうか…メルア来るんだ」
カティア「メルア元気でね」
メルア「カティアちゃんも…元気で(グス)」
鉄也「貴様はどうする?」
ジュア「冗談!もうこりごりだね!それに…俺にはもう居場所がある」
鉄也「そうか…フッ騎士らしい、いい顔になったな…サラバだ!」
ゴウンゴウン
ジュア「逝ったか…お前も逃げな…」
カティア「あ…ありがとう…」バッ
ジュア「さて…教官起きる前に片付けないと…
タダ出さえ逃がした事で殺されるかもしれないしな」
522 :
ゼンラ新生4:2007/01/19(金) 11:18:34 ID:diOoocD8
ダイゼンラー艦内
鉄也(全裸)「諸君…また共に歩める事を嬉しく思う」
ブリット・エイジ・ロム(全裸)「…………」
アキト・ガイ・瓜(全裸)「……………」
クスハ・ユリカ・メルア(全裸)「…………」
副長・ロアン・ル=カイン(全裸)「…………」
鉄也(全裸)「我々は一人一人ではちっぽけな存在かもしれない…
だが我々は一人ではない!一つの全裸だ!!
我々の想いを遂げる為にも…皆の裸をくれ」
ブリット(全裸)「目指すは全銀河の全裸統一!」
クスハ(全裸)「そしてシンジ君を手に入れる事!」
鉄也(全裸)「みんな…」
一同「「「部長!」」」
全全裸部「「「「「や ら な い か ?」」」」
愚(全裸)「絶望せよぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉお!」
一同(全裸)「「「「居たのかよ!!」」」」
全裸部あらたなスタートを切る…
流れの空気読まずスマソ
ただ、安易にリストラするのはどうかなと思ったんでネタ投下した
不用意に動かすと
>>509のいうように各勢力間でほころびが生じたりして
今後のネタに影響が出る可能性があると思うので急激な変化はすべきではないと思う
またキャラの飽和がネタに影響を与えてるというが
全裸部より人数の多い、シスターズ・空騒ぎ・超密なんかは問題なくネタが展開されてる
ようは職人がネタに仕様と思えば勢力の人数は問題ではないのではないだろうか?
全裸は下手なネタ書くとスレッドに悪影響与えかねないので書きづらいと思うが
この面子で展開されるネタをもう少し生暖かい目でみまもってやらないか?
最後に長文・駄文スマソ
ガイ「ユリカは艦長、アキトはコック、ウリバタケは整備師…俺は行くあてがねぇな…」
リュウセイ「ゲキガンガースペシャルDVDボックス買っちゃった♪」
ノリコ「ボルテスXのDVDボックス〜♪」
三人鉢合わせ
ガイ「!?」
リュウセイ「!?」
ノリコ「!?」
リュウセイ部屋
闇竜「〜♪」
ガチャ
リュウセイ「ただいま〜!」
ガイ&ノリコ「「お邪魔します!」」
闇竜「リュウセイさん!?このかたたちは…」
リュウセイ「同士だ!」
闇竜「同士!?」
リュウセイ「今日はゲキガンガー見ながら飲み明かすぞ!」
ガイ&ノリコ「「オー!」」
闇竜(なんか楽しそう…)
ロボオタ同盟結成
携帯からで更新忘れてたorz
どうしようか…
>>523 確かに、ただ出番が少なかっただけだもんな、ネタにされる奴はされるし、そうでない奴はされないだけだし
カティア「何とか逃げてこれたけど、どこに逃げるようかしら…、捕まったらジュア=ムに申し訳ないわ」
フー「あら、貴女は…三輪の所に行ったんじゃなくて?」
カティア「フー=ルー!?、逃げてきたんです!、ちょうどよかった、貴女の所でかくまって!」
フー「状況はよく分かりませんが構いませんわよ、一緒にいらっしゃいな」
カティア「ありがとう」
フー「このビデオをアル=ヴァンに見せてどういう反応を示すか共に楽しみましょう…ニヤニヤ」
カティア「……はぁ…?」
>>525 ガイはとくに影響ないからガイのみ全裸脱退にすりゃいいと思うが…
>>527 彼にだってできることはあるぜ?
ダイゼンラーの新武器考案とか、極端な話、咬ませ犬とか
そうやって居場所奪う前に作ってやろうや
ネタってのはそうやって広がるんだろ?
_,、 -‐''''""~~""''''‐- 、_
,.-'" ゙ヽ,
,r" ゙、
_,/ ゙、
. ,r'" ゙、
{ { ヽ
{ { ..,,_ ヽ
. ノ ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ) -、 ゙,
/ { ,、-:::::.. :. :::ツ ノ ゙、゙'、 }
," _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{ } } ノ
{ r'':::::::::r-、;_:::::::: :. :/ ゙'‐-、, }.ノ {
゙、 { ::::::::;' `''ー-‐'" ノ リ ゙ヽ
. ゙'‐-、 ゙'、 ::::/ 、,クノハ } このスレのトリは私、クワトロ・バジーナが頂いた!
゙'‐`'{'゙iヽ、' __,,,.、 ,.,.,.,,,_/_ハ { 許せよ、これも幼女にモテるためさ…
`'ヽ r,"-''" | ┌ー-゙-ニっ ヽ、
{ヽ r" | .| } ト) ヒ`ゝ
`~}ヽ /.| | -‐" ヽ、 マ
l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐" | | ヽ'
. | i ノ l,.、-'"| |
| i `つ ζ .| |
ヽ,ヽ `''ー'l
. ヽ,゙、 !