ごひは兄君様になったようです

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1それも名無しだ
トウマ「やあ(′・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
イルイ「そこから派生したネタ全般を扱うスレです」
鉄也「ネタの縛りは無い。どしどし投稿してくれ!」
ブリット「…と言いたいところだが度を越えたエロスは程ほどにな!」
シンジ「あんたが言うな!けれどルールを守らないとね」
依衣子「それとスパロボに参加していないキャラもなるべく控えてくれ」
クワトロ「過去ログ、まとめ見てキャラの大体の性格は把握しよう。変更はアリだ」
クスハ「まとめサイト、及び関連スレは↓を見てね」

前スレ
ごひはお兄ちゃまになったようです(5人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1158467890/

過去スレ
ごひはお兄ちゃんになったようです(1人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1154698275/
ごひはお兄たんにはまだなっていないようです(2人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1155363242/
ごひはお兄様になったようです (3人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1156066595/
ごひは兄上様になったようです(4人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1157308314/

まとめサイト
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/
2それも名無しだ:2006/10/17(火) 17:58:30 ID:K+S0hiLI
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
    いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
     常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである

シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある

鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている

クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている

ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている

クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。

依衣子:クワトロとの失恋(?)後、ショタ分とクインシィ分が抑えられた代わりに、女ごひと化した
     現在は戦艦の一室を借り弟たちの面倒を見ている

参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000

正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000

その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
依衣子+依衣子ブラザーズ
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3それも名無しだ:2006/10/17(火) 17:59:48 ID:K+S0hiLI
現在は前スレに引き続き、αナンバーズ運動会が開催中。
午前の部のプログラムが終了し、昼飯食ってるところまでで終わりました。

運動会のしおり
プログラム
・開会式
・ラヂオ体操
・徒競走 (済:★)
・二人三脚 (済:☆)
・借り物競争 (済:★)
・メイド十種競技 (済:★)
・棒倒し (済:☆)
・超人決戦(済:ごひシス)
 〜昼食〜 (今ここ)
・応援合戦
・綱引き
・コスプレ早着替え競争
・障害物競走
・パン喰い競争
・スエーデンリレー
・ラヂオ体操
・表彰式-閉会式

白組
☆ごひ、
アベル、マイ、プル、マリーメイア、リィナ、アルマナ、ミユキ
アルフィミィ、プレシア、美久、ルリア、カガリ
ディアッカ、ティンプ、凱、シンジ、アイビス、ゼオラ、死鬼隊、シビル
マサキ(魔)、弁慶、デューク
セイラ、リリーナ、ドモン、クワトロ、マサキ(冥)、パパパ、アヤ、ピルナス
ヒイロ、カトル、ノイン、キャスリン、鉄也、クスハ、エイジ、ガイ、ロム
チーフ、フェイ、ケン太、ジョウ、マイク(忍)、イルボラ、飛影、サキエル-XX
スバル、メグミ、トウジ、北斗、スバル、キッド(X)、
リュウセイ、闇竜、光竜、万丈、ハマーン、ムウ、隼人 、アムロ、洸、律、クルーゼ、
ルアフ、サコン、ラリアー、ティス、レイ、ミゲル、ニコル、ラミア、ペガス
ツグミ、シャギア、セレーナ、謎のおぢさん(とその子供たち)、シュウ、エクセレン、キラ、レーツェル
応援団:元祖ファイヤーボンバー(マイク(ガ)、ミレーヌ、レイ、ビヒータ)

赤組
★トウマ
イルイ、ラトゥーニ、プルツー、華、ティファ、ガロード、
ルリ、フレイ エリス、ベガ、ケーン、メリーベル、デュオ 、
ピア・デケム、オルバ、タシロ、フォッカー、かなめ、宗介 
リンダ、レイン、レイナ、ジュドー、ボルフォッグ、護、アルテア、ピサソ−ル
トロワ、ゼクス、ヒルデ、ブリット、ウリバタケ、アキト、ユリカ、副長
ハッター、OVA、レニー、ダミアン、エルマ、戒道、葉月 、カヲル、ゼルエル-XX、
アスカ、ジュン、依衣子、大作、ハーリー、サイ・サイシー、カント
炎竜、氷竜、ルネ、J、バラン、ミナキ、ピート、竜馬、カズイ、Dボゥイ、アキ
ゲンドウ、ユイ、輝、トール、ミリアリア、アスラン、イザーク、デスピニス、
ハリー、ディアナ、スペクトラ、ライト、ハリソン、ジャミル、キョウスケ、アクセル 
応援団:本家ファイヤーボンバー(バサラ、ビッグファイア他)

実行委員長:シナプス
実行委員会役員:ブライト、ミサト
その他全ての雑用:不死身の第4小隊

()は終了済み競技、及び勝利チーム
4それも名無しだ:2006/10/17(火) 18:03:51 ID:Y7KZOOuJ
>>1
5それも名無しだ:2006/10/17(火) 18:05:57 ID:7naXA0z9
>>1
確認したいんだが、エロネタは禁止でホモネタはOKという解釈でいいのかな?
6それも名無しだ:2006/10/17(火) 18:12:07 ID:Z1e4sMNF
>>1
7それも名無しだ:2006/10/17(火) 18:13:37 ID:DE6ALt9Q
>>1
8それも名無しだ:2006/10/17(火) 21:41:50 ID:df3rdCtj
>>5
共に禁止では無いがほどほどに 過去スレ参照

あと>>1
9それも名無しだ:2006/10/17(火) 23:38:20 ID:Ck8v3goY
>>1
マスター彼に乙を…俺の奢りだから
10ウォーター:2006/10/17(火) 23:40:21 ID:cWb1KMc1
>>1
乙です
文字職人さん方にも乙!
11それも名無しだ:2006/10/18(水) 01:42:51 ID:BMF5/Rn4
>>1
乙スラッガー
12それも名無しだ:2006/10/18(水) 04:23:20 ID:9yLyRRom
新しいスレ立て…人、それを>>1乙という!
13それも名無しだ:2006/10/18(水) 21:00:38 ID:Rhnnk+cr
>1乙です

GHI控え室
アヤ「なんか運動会で私達目立ってなくない?」ジュドー「むしろ噛ませ犬になってるような」
ガチャ!
ミゲル「おれをここに入てくれ!」
ジュドー「突然やって来てなんだあんたは?」
ミゲル「だからGHIに入会したいんだよ」
アヤ「入会したいって貴方ごひになにかされたの?」
ミゲル「ごひと言うか、奴の妹どもにだ、
やつらがメカ西川とか言うわけのわからないもの作ったせいでアスランに殴られたり散々な目に会わされたんだ!!」
ジュドー「なるほど、大変な目にあったんだな、けど…」
アヤ「入会はさせられないわ」
ミゲル「なぜだ!?」
アヤ「私たちの会の正式名は(G)ごひ(H)被害者の会(I)愛しき者をとりもどせ、よつまり」
パパパ「我々にとってシスターズはむしろ守るべき者」クワトロ「なのでシスターズに害をなそうとする君は我等の敵ということになる」
ミゲル「なにぃ」
アヤ「だからシスターズに害をなそうというなら後悔することになるわよ」
ミゲル「ナチュラルふぜいが、おれを後悔させるというなんて生意気なんだよ!」
パパパ「しかたないな会長頼みます」
マサキ(冥)「あーい、じげんれんけつしすてむしどー、めいおーこうげき」ドーン!!
ミゲル「インヴォーグ!?」
14それも名無しだ:2006/10/18(水) 21:05:43 ID:VtMqcc7V
>>13
そう言えばアスランは何故GHIに入会しないんだろ?
ちょうどカガリをごひに取られてるし(勘違いだけど)……
15それも名無しだ:2006/10/18(水) 21:23:24 ID:SDT5qoUr
>>14
むしろ彼は一人でウワアァーンと走り去るキャラですから

出張・正義の空騒ぎ
★トウマ「そろそろ応援合戦が始まるな……」
☆ティンプ「あと8分か……誰も来ねぇな」
★トウマ「……やはりおでんか?」
☆ティンプ「運動会シーズンの真昼間に食う食べ物じゃねぇってこったな」
★トウマ「…………」
☆ティンプ「…………」
★トウマ「お前種目とか出ないの?」
☆ティンプ「そっか。俺もそろそろ出ないとやべぇかな……」
☆鉄也「よう、客入りはどうだ?」
トウマ・ティンプ「「帰れ」」
16それも名無しだ:2006/10/18(水) 21:38:47 ID:scSvZZe0
>>14
一応毎回誤解は解ける
しかしアスランはすぐに誤解しちゃう
17それも名無しだ:2006/10/18(水) 22:13:40 ID:Qr8ZmHyr
>>14
アスラン「大体俺は変態じゃない!!」
イザーク「キョシニュケェェェ!!」

カガリ「あいつ…誰に向かって力説してるんだ?」
ディアッカ「グゥレイト?(さぁ?)」

ミゲル「じゃあGHIにはいろうとした俺は変態かよorz」

ニコル「やっぱアスランって面白!」
18それも名無しだ:2006/10/18(水) 22:57:35 ID:pYAe5tg6
ごひは蜜音に手足を切り落とされました。
19それも名無しだ:2006/10/19(木) 04:34:44 ID:TYzyaSWA
このスレは埋まるの早いな。職人さん達も長文だし。鉄也スレから派生する前から見てるけど、みんなに言いたい。
GJ
20それも名無しだ:2006/10/19(木) 07:40:05 ID:+TdUeB6z
カトル「そろそろお昼も終わりますね」
ヒイロ「そのようだな」
デュオ「飯も食ったし、そろそろ準備しとくか」
トロワ「ああ」
ジュリ「うぇ〜ん!」
トロワ「あ…あれはピンク眼鏡のジュリたん!」
デュオ「そんなに泣いてどうしたんだ?」
ジュリ「私のスペアの眼鏡が盗まれちゃったの…」
トロワ「な、なんてハレンチな…許せないなヒイロ…ん?」
ヒイロ「………」ギロリ
トロワ「ああっヒイロの目つきが鋭くなった!
    これはヒイロのインスピレーションが働いたしるしだ!
    この特徴からヒイロは別名『ヒイロ目つき悪いな』とデュオから呼ばれている!
    あの鋭い目から逃れられる敵は一人もいない…!」

 さ あ 始 ま る ぞ
 ヒ イ ロ の 名 推 理 が !

ヒイロ「………」ギロリ
トロワ「あ…」(ポケットからわずかに眼鏡がはみ出てる)



シンジ「あれ?トロワさんは…」
カトル「トロワなら独房にブチこまれたよ」
21それも名無しだ:2006/10/19(木) 09:55:00 ID:N7nSiOAD
スバル「もうすぐお昼休みも終わりですけど…結局謝りに来ませんでしたね。ごひさん」
北斗「うん、たぶん来るだけの人間性があるんなら最初からあんな事しないよ…ん?」
依衣子「ただいま」
カント「大丈夫だったんですか?」
依衣子「ああ、私以外はたいした怪我ではないらしい。まぁ、それでも一応な」
サイ・サイシー「おいらにとってはあれくらい日常茶飯事だから別にどうって事ないんだって、姉ちゃん」
大作「駄目ですよサイ・サイシーさん。お姉さんは僕達の事を心配して、検査を受けるように言ってくれたんですから」
ショタフォッグ(もちろんその検査の写真は大量に激写させていただきましたハァハァ)
ロボ「マ゙ッ」(ショタフォッグの後ろに立ってる)
ショタフォッグ「………。あの、この写真焼き増ししますから、許していただけないでしょうか?」
ロボ「マ゙ッ」
ショタフォッグ「アッー!」
ハーリー「今、何か聞こえませんでした?」
キッド「気のせいじゃねぇの?」
トウジ「そんな事はええんや、今は昼からごひの奴どうとっちめたるか考えよ」
依衣子「ああ、子供の目の前であんな事をするような奴らを許すわけにはいかない。
    べ、別にお前らのことを心配しての事とかじゃないぞ?大人として、当然の義務を果たそうとしているだけだ」
カント「姉さん、大人っていう程の歳じゃないんじゃないですか?」
依衣子「いや、それでもお前らよりは歳上だろ?やっぱりああいう奴がいるとな…」
ハーリー(実はごひさんも姉上も原作じゃどっちもかなり危ない人だったり…言っちゃだめだろうな)
大作「あれ、そういえばラリアー君はどうしたんです?いつのまにかいなくなってますけど」
依衣子「検査のあとベンチに戻っていったよ。やっぱり争いごとは嫌なんだってさ」
スバル「…戦いたくないのに、戦いを強要される…。彼も辛いでしょうね…」
北斗「うん。本当はあんな事したくないんだろうに、あれ以上あの人たちがあそこにいたらさらにケガ人が増えると思ったから…」
依衣子「他の人間が怪我するくらいなら、自分の手が汚れた方が…か。やっぱりあいつらは許しておけないね」
カント「僕らもできる事を考えてみましょう。彼らを放っておいたら、今度は何をするか分からない」
依衣子「ああ。でも、一つだけ約束してほしい」
ハーリー「どうしたんです?」
依衣子「いいか、こうなったからにはもう手伝うなとは言わない。
    だが、絶対に自分達で勝手に行動するな。ましてや私の知らないところで危険を冒さないでくれ。
    もし、私がこんな事をいったせいでお前たちが怪我なんかしたら、私は…」
トウジ「姉やん…」
サイ・サイシー「…分かった。そんな事にならないように頑張るよ、姉ちゃん」
依衣子「べ、別にお前らを心配して言ってるわけじゃないんだぞ!私は義務をはたしているだけで…!」
キッド「分かってるって、姉ちゃん!」
22それも名無しだ:2006/10/19(木) 09:55:36 ID:N7nSiOAD
アヤ「話は聞かせてもらったわ、依衣子!」
依衣子「ア、アヤ!?」
アヤ「あのごひはとんでもない悪党よ、一緒に戦う仲間ができたみたいで嬉しいわ!」
依衣子「そういえば、アヤって妹さんを…。あんな奴に妹さんが!?」
アヤ「そう…。私のマイが、あんな、あんな変な男に!」
クワトロ「我々GHIはあの男ごひの悪逆非道な行いから子供たちを守るために活動している」
吉良国「一緒に頑張ろう、依衣子ブラの皆!」
依衣子「…分かった。何かあった時、手を組んだほうがいい事があったら、手を貸す。アヤの妹も心配だしね」
ハーリー(どこまで信用していいと思いますか?)
大作(大丈夫でしょう。メンバーにロボもいるみたいですし)
ハーリー(…それロボ違いだと思うんですけど)
スバル「…あの、アルテアさんは?」
クワトロ「同志アルテアは何かに怯えてここには来ていない。なにやら拒絶されるのがなんとか…
     他にも何人かベンチに戻ったりして、今GHIでここにいるのは我々3人だけだ」
スバル「そ、そうですか…」
北斗「どうしたのスバル?アルテアさんがどうかした?」
スバル「い、いや何でもない!僕は本当に何も考えてないから!」
北斗「?」
クワトロ「まぁ利害の一致という事でも構わない。よろしく頼む」
アヤ「一緒に頑張りましょ、依衣子!」
依衣子「ああ、構わないか?お前たち」
ハーリー「…まぁ、戦力は多いほうが良いですけど」
キッド「俺は構わねぇぜ。そっちにも整備士が一人くらいほしいだろうしな」
依衣子「分かった。だが、危ないと思ったりしたら私たちは手伝わないぞ」
アヤ「ええ、それで構わないわ。子供たちが心配なのよね、依衣子ってば」
依衣子「べ、別にそういうわけじゃない。私は私のできる範囲を越えたことはしないと…」
吉良国「優しいんですね、依衣子さん」
依衣子「だからそんな事は無いって言ってるだろ!しつこい!」
ハーリー「つまり、あくまで同じごひさんに敵対する間、手を組めるところは手を組むってことですよね?」
アヤ「見たでしょ?彼らは自分達の利益のために他人をけがをさせ、その上まだ競技を続けていた…。
   彼らは戦力を持ち、それらを他人への暴力に使うわ。そのために、何かあったら手を貸したいの」
大作「何かあった時、助け合えるところがあるんなら、お互いに助け合った方が安全っていう事ですね」
スバル「そっか!姉上は向こうにお医者さんが居るから何かあった時に…モゴモゴ」
北斗「それ以上言ったらまたお姉ちゃんが恥ずかしがっちゃうから、駄目!」

パパパ「私が戻って来たのにみんなまるで普通にスルー…アベルもだし…」
ピルナス「まぁまぁ、みんなきっと内心では喜んでくれてるわよ。落ち込んじゃダ・メ」
23それも名無しだ:2006/10/19(木) 19:13:26 ID:KH5hCmeD
>>22
葉月「パパパ氏も最終的に我々の所に来そうな予感がするぞ」
キャスリン「お忘れですか、長官?」
葉月「何をだね?」
キャスリン「パパパ氏は変態です。極力除外しないと」
葉月「む、そうだったな」
OVA「あの…その事ですが、新たに隊員参入の予感がします」
葉月「ふむ?」
OVA「あの方です」

レーツェル「トロンベ…OTZ」

葉月「スペックこそエースだが…変態かどうか微妙だな。一応
入隊試験の用意を。なるべく変態識別の要素を含めた感じで、
メニューを組んでくれ」
キャスリン「了解です。(☆_☆)ギラリ」


食通って変態だったっけ?
魔の手が伸びつつあるのだが。
24それも名無しだ:2006/10/19(木) 19:34:47 ID:rpdr5UUK
超密も人入れすぎじゃね?
それとレーツェルは影が薄いのでなく、トロンベのキャラが奪われただけ(要するに大文字に近い)
出番もそれなりにある上、ネタとしていじられてるキャラなんだから超密に入るのはおかしい
超密はキャスリンのように最初出番があったはずなのにいつのまにか…な人が集まる所だろ?
25それも名無しだ:2006/10/19(木) 19:43:10 ID:KH5hCmeD
>>24
う、そうかorz
>>23は忘れて次の投下よろ↓
26それも名無しだ:2006/10/19(木) 21:49:41 ID:rpdr5UUK
レーツェル「ねぇねぇトロンベっつたら私だよね艦長?」
ブライト「……………」
レーツェル「アムロ君!君意見を求めたいのだが…」
アムロ「…………」サッ
レーツェル「友よ!お前なら理解してくれるよな?」
ゼンガー「……………」スタスタ
レーツェル「何故だ…“私=トロンベ”アカシックレコードにも定められてたはずだ…」(スチャ:ゴーグルを外す)

エルザム「何がいかんのだ…何が…」
ブライト「エルザム少佐!今後のプログラムについて相談したい事が有るのだが」
エルザム「はっ?」
アムロ「ここに居たのかエルザム少佐!GHIの連中が不穏な動きしてるんだがどうすべきだろうか?」
エルザム「え…ええ?」
ゼンガー「友よ!イルイに殺されそうだ…助けてくれぇ!」
エルザム「(なっ…何だ急に…イキナリそんなこと聞かれても…)ト…トロンベ?」

ブライト「…………」
アムロ「…………」
ゼンガー「…………」

エルザム(しまった!!折角皆話しかけてくれたのに…このままでは元の木阿弥…)

ブライト「そうかトロンベか!やっぱりそうだよな」
アムロ「トロンベ…すまない少し少佐に甘えていたようだ…自分でどうにかしよう」
ゼンガー「友よ…この程度の事で泣き言を言った自分が恥ずかしい…
      トロンベ…この胸に深く刻んで置くぞ…では逝ってくる」

エルザム「そ…そうかい?役に立ててよかったですよハハハ…トロンベ」b
ブライト「トロンベ」b
アムロ「トロンベ」b
ゼンガー「トロンベ」b
エルザム(ゴーグルなのか?ゴーグルの所為なのか?)

今レーツェルのアイデンティティが試される…かもしれない
27それも名無しだ:2006/10/19(木) 22:26:49 ID:427HpGC1
GHI控え室
ジュドー「アヤさんどこ行ったんだろ?
またマイさんの尻でも追い掛けてるのかな?」
パパパ「そういえばクワトロ大尉もいないな?
まあどうせ幼女を追い掛けているんだろう」
ボル「彼等は依衣子ブラの所にいます」
ジュドー「依衣子ブラ!?なんで?」
ボル「先の騎馬戦で一件で依衣子ブラが、ごひに復讐することになり、アヤ、クワトロ両会員がそれに同調されて…」
ジュドー「美久さんがやったアレでか」
ボル「それで私としてもGHI総力をあげて依衣子ブラに協力すべきと想い報告に来たのです」
(依衣子ブラに協力すれば常に少年の近くにいれるハァハア)
アルテア「私もそうするべきだと思うぞ、対ごひならば共闘すべきだ」
(そうすればまたスバルや北斗と一緒にいれるハァハア)
ジュドー「(下心たっぷりの顔してるな)けど、まあそれなら協力しないわけにはいかないか」
パパパ「だな」
マサキ(冥)「ダメなの!」ボル「か、会長?」
マサキ(冥)「依衣子おばちゃんと一緒にごひいじめちゃダメなの〜!!」
28それも名無しだ:2006/10/19(木) 22:29:21 ID:427HpGC1
アルテア「何故だ会長?GHIの目的はごひを倒すことだろうに」
マサキ(冥)「だっておばちゃん達、しすたーずみんないじめるきなんだもん」
ジュドー「なんだって?じゃあ依衣子ブラと組んだらリィナ達とも戦うことに?
そんなことオレはできないぞ」
パパパ「私もアベルとあらそうのはちょっと…」
アルテア「ならば妹さんたちとは争わないよう依衣子に言えば」
マサキ(冥)「そんなのむりなの!
だっておばちゃんの弟怪我させたの美久ちゃんだし、美久ちゃんやごひになんかあったらしすた〜ずのみんな黙っているわけないもん」
ボル「しかしですね…」
マサキ(冥)「ボルさんもアルテアさんもそんなにワガママ言うなら、ブルマはいてあげないよ」
アルテア「そ、それは」
マサキ(冥)「それに今度着るっていった[メイド]や[すく〜る水着]って言うのも着ないよ!」
ボル、アル「わかりました依衣子ブラとの共闘は止めます!」
ジュドー「切り替えるのハヤッ!?」
ショタフォッグ「ですからこんどはセーラー服をハァハア」
アルテア「私は裸エプロンをぜひハァハア」
マサキ(冥)「いいよ〜♪」ジュドー「あんたら会長をどうするきだよ
それにシンジさんにバレたら殺されるぞ…」
29それも名無しだ:2006/10/19(木) 22:34:34 ID:zzK05qhh
流れ気って質問だけですまない。最近来たのだが、冥王様は美久に去られて精神が幼児化しているようだということは想像できた。
だが、ショタどもが喜んでいると言うことは身長も縮んでいるのか?

30それも名無しだ:2006/10/19(木) 22:48:57 ID:427HpGC1
>29
まとめで古いネタ読んだら縮んでるような描写が何回かあったので書いたんですが、ダメだったかな?
31それも名無しだ:2006/10/19(木) 22:53:53 ID:rpdr5UUK
精神的ショタでもオールOKなショタフォグとアルテアもネタ的に無くは無いがww
ここは縮んでるって事でいいと思うよ?っていうか最近は縮んだイメージしかないし
32それも名無しだ:2006/10/19(木) 23:28:39 ID:wV2qPGdg
ルアフ「あれぇ〜? おじさん達、どうして僕にはハァハァしないのぉ?」
シヴァー「黙ってろ糞餓鬼」( ゚д゚)=○)`Д´)∵ガハァ
33それも名無しだ:2006/10/19(木) 23:35:25 ID:zzK05qhh
ありがとう、納得した。
まとめサイトはキャラ紹介のとこだけ読んで、古いネタそういえばあまり見てなかったな。時間を見つけて読んでくるよ。
34それも名無しだ:2006/10/19(木) 23:58:57 ID:rpdr5UUK
ピンポンパンポーン

バニング『昼休み終了5分前になる。選手はグランドまで戻って来て、午後の競技に備えるように…繰り返す…』

★トウマ「もう5分前か…店じまいだな。結局だれも来なかったか…」
☆ティンプ「どうすんだこれ?」つ熱々のおでん
★トウマ「晩まで煮込んで店で出すか?」
☆ティンプ「酒のアテにはいいなゴステロとかも喜ぶと思うぜ」
★トウマ「じゃあ片付けるか…」
☆ティンプ「あっ…」

カツ「(ハフハフ)うまひッスねトウマさん(ハフハフ)」

★トウマ「…………」
☆ティンプ「…………」

カツ「(ガツガツ)何でかしらないけどミッチーさん弁当売ってくれなくて(ムシャムシャ)
    (パクパク)飢え死にするかと思いましたよハハハハ(クチャクチャ)
    (ゴキュゴキュ)美味しくって全部食べちゃったwwあっちゃんと金は払いますよ?金だけはあるんで(ニヤニヤ)」

★トウマ「…………やるか?」
☆ティンプ「……………手伝うぜ」

カツ「(シーハー)腹いっぱいだぁ…って具の無くなった鍋持って何する気ですk…」
★トウマ・☆ティンプ「「そぉーいぃ!!」」バシャァ!!
カツ「ニギャァァァァァァァァ!!!」ジュワァァ
35それも名無しだ:2006/10/20(金) 00:38:25 ID:ekrFWaKO
ごひ「もうすぐだな、みんな準備を…」
プル「お兄ちゃん大変!プルツーが居なくなっちゃった!」
ごひ「何!?探してくる!」

ティンプ「プルツー?知らねぇなァ」
トウマ「残念だが見てないな」
オルガ「プルツー?そんなことより腹痛をどうにかする薬くれ…」
ミッチー「見てないから外には出てないと思うけど…」
エル「プルツーなら依衣子のとこに行ってたぞ」
ごひ「何だと!?今の依衣子は俺達に怨みを持っている…プルツーの身が危ない!」
タッタッタッ

大作「お姉さん!ごひシスの一人が…」
依衣子「何!?すぐ行く!」
プルツー「………」
依衣子「フ、まさか戦線布告に来たのか?見上げた根性だ」
トウジ「まったくや!」
プルツー「トロンベ」
依衣子「な!?まさかいきなりそうくるとは…」
トウジ「トロンベって何や?」
プルツー「トロンベ」
依衣子「た…たしかにそうだが…しかしだな!」
トウジ「え?トロンベで通じとるん?」
プルツー「トロンベ」
依衣子「…完敗だ、たしかにお互いに否があった」
トウジ「え!?」
プルツー「トロンベ」
依衣子「もう謝らなくていい、このことはお互い水に流そう」
トウジ「なんでそうなるんや!トロンベって何やねん!」
依衣子「トロンベはトロンベだろ」
キッド「トロンベじゃないか」
大作「トロンベですよ」
ハーリー「トロンベです」
トウジ「な…なんや!誰かて自分が…アアアアア!!」
タッタッタッ
依衣子「あ、待てトウジ!」

トウジ「何がトロンベや!ごひシスめ…ワイだけでも怨みは晴らすで…!」
36それも名無しだ:2006/10/20(金) 01:04:58 ID:WVEhl0PN
マサキ(冥)「よいしょ、よいしょ」
シンジ「マサキさんなにやってるの?」
マサキ(冥)「うんとね、次のおーえんがっせんのね、いしょーにお着替えしてるの」
シンジ「大丈夫ですか?手伝いますよ」
マサキ(冥)「だいじょーぶ、一人でお着替えできゆの」
シンジ「一人で着替えるなんて…マサキさんもお兄ちゃんになったんですね、グスン」
アスカ「一人で着替えるぐらいで何涙ぐんでるのよ、あんた幼稚園児の母親?」
マサキ「できたよ〜、みてみて、上手に着れてる?」
シンジ「どれどれ、スカートもちゃんと履けてますねって、なんでチアガールになってるんですか!?」
マサキ(冥)「へ?ボルさんとアルテアさんが、応援する時はこれを着るんだよ、って」
シンジ「あんのショタコンビがぁ、人ん家の子に何してるんだぁー
見つけたら前歯全部叩き折ってやる!」
つんつん
アスカ「なによ」
マサキ(冥)「ねえアスカちゃん、何でシンジ怒ってるの?
僕の着かたおかしいの?
それとも似合ってないから怒ってるのかな?、グスン」
アスカ「うるさいわね、しらないわよ(ってなんでこんなにチアガールが似合ってるのこの子?)

ボル「涙目でチアガールの少年、す、素晴らしすぎますハァハァ」
アルテア「ぐはぁ!は、鼻血が…」
37それも名無しだ:2006/10/20(金) 01:13:15 ID:o3Miso78
>>33、以前シンジが小学生並みの身長って名言したネタありましたよ〜w

プルツー、ごひの所に戻って
プルツー「トロンベ」
ごひ「ん?ああ、そうだった!しまったあまりの恐怖に…」
カガリ「どうしたごひ」
ごひ「さっきの非礼を依衣子ブラに詫びる事をすっかり忘れていた!
   何か恐ろしげな事をやっていたものでつい…。美久はどこだ!?」
ベガ「ここにいるわ!美久ちゃんと一緒に後ろに乗っておに…ごひ君!」
ごひ「助かる!もうすぐ昼の競技が始まる、速攻でいくぞ!」

ごひ「…というわけだ。本当にすまなかった!」
美久「ご主人様、何もそんなに謝らなくても…」
ベガ「いいから、美久ちゃんももっと頭下げる!」
美久「は、はい…」(どうしてベガさんこんなに必死なんだろう?)
依衣子「いや、いいんだ。それはもう」
ごひ「え?」
大作「もうプルツーさんから話は聞きました。トロンベだったそうですね」
ベガ「え、ええそうなの!トロンベなのよ!」
ハーリー「ま、今回明らかにこっちに非はありませんが、二度としないなら別にいいです。トロンベですし」
カント「ハーリーさん、そんな言い方だとまた向こうが…」
ごひ「いや、今回の事は明らかにこっちに非がある。目の前に小学生がいるのにあのような事をするなど正義ではない」
依衣子「だからもういいって。ただ、後でラリアーにあったら謝っておいてくれ。私たちはもうこれで十分だ」
ベガ「あ、北斗…」
北斗「いいですよ、もう。…家に帰って母さんにシチュー作ってもらって忘れます」
ベガ「ええ、腕によりをかけて作るわ!ありがとう北斗!」
北斗「…何でベガさんが作るんです?」
ベガ「え!?な、何故かしらね、おほほほほ…」
依衣子「ただ、一つだけ覚えていてくれないか」
ごひ「何だ?」
依衣子「私たちは確かにお前たちに復讐すると言った。だが、それはあくまでお前たちに対してだ。
    無関係な人間たちを巻き込むような真似をするつもりはなかった。分かるな?」
ごひ「ああ。お前は正しい。もしこの上であいつらが俺を守ろうなどとしたら、俺にとっては恥でしかなかっただろうな
   …だが実際問題、あいつらはお前たちを攻撃した可能生が高い。それがこううまくいくとは…」
依衣子「…どうも本来なら私たちは絶対にこうして和解する事はなかったみたいだな」
ごひ「ああ。それをプルツーが一人で…。いったいプルツーに何があったんだ?」

プルツー「トロンベ(´∀`*)」
エルザム「ああ、助かったぞ、プルツー君」
    (まさか助言一言でここまで上手くいくとは。だんだん私もトロンベが分からなくなってきた…)
38それも名無しだ:2006/10/20(金) 01:23:42 ID:VWMo1s3p
>>35
トウジ「ちくしょ〜ごひめ…小細工しよって姉やんの戦意そぎおってからに
     このままやったら埒があかん!GHIの連中と今後を相談せんとな」
レーツェル「原因はゴーグルなのか?…いやそんな事は無い!私こそ真の…」

ドン!

トウジ「痛たた…スンマヘン怪我なかったでっか?」
レーツェル(ちょうどいい…この少年に試して見るか?)
トウジ「よそ見してたこっちが悪いねんけど…黙ったままは無いやろオッサン?」
レーツェル「トロンベ(`・ω・´)b」
トウジ(プツン)

ドカ!バキ!ゴスッ!!べキャ!!ガキッ!ドゴーン!!

トウジ「人が真剣に謝ってのにぃ!トロンベって何やねん!!トロンベトロンベ!…アホかっ!!(ペッ)」スタスタ
レーツェル「…な…なぜ…こんな目に……やはりゴーグルなの…か?(ガク)」
39それも名無しだ:2006/10/20(金) 19:45:29 ID:WVEhl0PN
>37
こひ「なあ美久」
美久「なんでしょうかご主人様」
ごひ「トロンベってどういう意味だ?」
美久「え?」
ごひ「さっき依衣子達のところに行った時は、場の雰囲気に合わせてわかったふりをしてしまったのだが、いったいどういう意味の言葉なんだ?」
美久「もうしわけありません、私もわからなかったのですが周りの雰囲気でつい」
ごひ「そうか、だがあまり気にするなオレもわからなかったしな」
美久「これは推測ですが、アレほど怒ってらした依衣子さんの怒りがおさまったのですから、
かなり深い謝罪の言葉では?」
ごひ「なるほどそうかもしれんな」
ドン!ぷるん
クスハ「きゃっ」
ごひ「(しまったぶつかってしまった、そうだこんな時に使えばいいんだな)トロンベ!!」
バチン!
クスハ「人にぶつかっておいてトロンベ!!なんて、ごひ君のエッチ、変態」タッタッタ
ごひ「平手打ちされたあげく、あんなこと言われるなんて、トロンベとは謝罪の言葉ではないのか?」
美久「あのクスハさんに変態と言われるって、そんな凄い意味なんでしょうか?」
40それも名無しだ:2006/10/21(土) 00:04:20 ID:VLYXs/hZ
ブライト「みんなちゃんと昼飯は済ませたか?これより応援合戦を開始する」
ミサト「あくまでお互いを応援するだけで争うことはないのよ」
バニング「つまりはエール交換だ」
ブライト「それじゃまずは赤組からだ」
バサラ「それじゃあ白組のみんな、俺の歌を聞け!」
ビッグファイア「♪」
バサラ「〜♪」
パチパチパチパチパチパチ…
バサラ「へっ、みんなありがとな!」
ワァァァァァ…
ブライト「それじゃあ次は白組だ」
マイク「俺の歌を聞け!だっぜ!」
ミレーヌ「行くわよ!」
レイ「最高のライブにしようぜ!」
ビヒータ「………」ドンドコドンドコ
マイク「〜♪」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
マイク「最高だっぜ!」
ワァァァァァァァァァァァァァァ!!
☆マサキ(魔)「やっぱマイクの歌はいいな!」
★かなめ「応援度ではうちの組の負けみたいね…」
★フォッカー「しょうがねぇだろ、こっちは無名のよくわからんバンドだったし」
★ガロード「たしかにそうだな」
★ジュドー「元ファイヤーボンバーのボーカルの名が聞いて呆れるぜ」

バサラ(物陰)「…音楽なんてやめてやるっ!!」ダッダッダッ
ビッグファイア「!?」
41それも名無しだ:2006/10/21(土) 02:58:47 ID:ECXVodgS
マイク「応援合戦っていえばこれだ!たのんだっぜビヒータ!!」
ビヒータ(コクリ)カッカッ…ズダダダダン!ズダダダダン!ズダダダ!ズダダダ!ズダダダダダン!!
          ズダダダダン!ズダダダダン!ズダダダ!ズダダダ!ズダダダダダン!!
          ズダダダダン!ズダダダダン!ズダダダ!ズダダダ!ズダダダダダン!!
☆リュウセイ「スゲェー!ドラミングで3・3・7拍子やってるぜ」
☆マサキ(魔)「うぉぉぉ!!やる気出てきたぜ!!」
☆白一同「おおおぉぉぉぉ!!」パチパチパチパチ
千葉「ドラミングでここまで歌ENを出せるとは流石だ」

★トウマ「このままじゃ気持ちで負けちまうぜ」
★ケーン「でも肝心のバサラが…」
バサラ「(´・ω・`)」
ビッグファイア(オロオロ)
★トウマ「誰かあの3・3・7拍子に対抗できる奴いないのか?」
???「私に任せて貰おうか」
★トウマ「アンタは…頼めるか?」
???「我等がビッグファイアの為に…“素晴らしき”演目をお見せしよう」
ビッグファイア「Σ!?」
★トウマ「何でもいい!こっちも一発盛り上がるの頼むぜ!!」
???「いいだろう…ただし…」
ビッグファイア(フルフル)
ヒッツカラルド「真っ二つだがな」
★トウマ「え゛?」
ヒッツカラルド「そら!」
パチン!パチン!パチン!(ドカン!ドカン!ドカーン!)
パチン!パチン!パチン!(ドカン!ドカン!カツ「ギャー」ドカーン!)
パチ!パチ!パチ!パチ!パチ!パチーーン!!(ドカ!ドカ!ドカ!ドカ!ドカ!ドカドカーン!!)
客「ワー!ギャー!!キャー!!」
ヒッツカラルド「そらそら!乗ってきたぞー!!」パチーン(ドカーン!)

★トウマ「だ…だれかそのバカとめr(パチン!ドカーン)うわぁぁぁ!?」
ビッグファイア(オロオロ)

このあと十傑集総出で止めました
42それも名無しだ:2006/10/21(土) 05:45:00 ID:nclZFocU
ちょ・・www
43綱引き 前編:2006/10/21(土) 06:11:22 ID:aRxMPiFd
ファン・リー「応援合戦も終わり、いよいよ午後の部の競技が始まろうとしています。
      ここからは実況、私ファン・リーと」
小介「解説・北小介でお送りします。尚、午前中どこにいた?というツッコミはご遠慮願います」
ファン・リー「さて、小介さん。ここまでを振り返っていかがですか?」
小介「具体的な点数は発表されていませんが、そうですね、『実力伯仲』といったところでしょうか」
ファン・リー「ありがとうございます。あっと、ここで実行委員から綱引きのルール説明があるようです」

ブライト「それでは説明する。綱引きは一本勝負。各チーム男子4名女子4名の計8名とする。
      ロープは素手で握ること。足の裏以外の部位を地面につけてはならない。
      スリップして転んだ場合は直ちに元の姿勢に戻ること。そして──」

ファン・リー「えー、何やら細かい説明が続きますが、まあ要するにセンターマークを
      自陣に引き寄せたほうの勝ちと言うことです」
小介「正式なルールでは年齢やチームの合計体重でも区分があるのですが、そのあたりは割愛しましょう」
ファン・リー「あっと、両チームとも選手が決まったようです」

☆白組
ごひ、アベル、アルフィミィ、プル、カガリ、トウジ、北斗、キッド
★赤組
依衣子、大作、ハーリー、サイ・サイシー、カント、フレイ、プルツー、ベガ

★依衣子「ふ、和解が成立した矢先に争うことになるとはな」
☆ごひ「まったく皮肉なものだな。だがこれは喧嘩じゃない。正式な競技だ」
★依衣子「そうだな、お互いフェアに戦おう」
☆トウジ「くかーーーー!姉やんと戦いとうないわー!」
☆キッド「トウジ、もう腹くくれよ」
☆北斗「それに、手抜きなんかしたらそれこそお姉ちゃん怒りますよ」
☆カガリ「ごひ、この勝負、絶対に勝とう」
★フレイ「お兄様にくっつくなバカカガリ!殺す殺す絶対に殺す!!!」
★ベガ「まさか北斗と戦うことになるなんて・・・」
★大作「でも、派閥の枠を超えて団結すると言う意味ではいいかもしれませんよ」
★カント「そうですね。わだかまりを解くにはいい機会ですね」
★プルツー「トロンベ(`・ω・´)b」
★ベガ(実の子と戦う母親の気持ちなんてわからないのよ・・・)
44綱引き 後編:2006/10/21(土) 06:12:42 ID:aRxMPiFd
ファン・リー「奇しくもごひシス依衣子ブラ混合対決となった綱引き勝負。小介さん、どう思われますか?」
小介「少々出来すぎのような気もしますが・・・おっと、時間のようですね」

バニング「セット、レディーーーーーゴーーーーー!」

☆白組「オーエス!オーエス!」
☆ごひ「引けぇぇぇぇぇぇ!」
☆トウジ「おんどりゃぁぁぁぁぁ!」
☆アベル「お兄様のためにーーーー!」
★赤組「オーエス!オーエス!」
★依衣子「負けるなーーーー!」
★サイ・サイシー「クラブ・エースの名にかけてーーーー!」
★フレイ「カガリィィィィィィ!死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
☆北斗「絶対に負けられないんだぁぁぁぁぁ!!!」
★ベガ(!北斗・・・)

ファン・リー「凄まじい気迫!両者一歩も譲らず。このまま時間切れ引き分けかーーーー!?」
小介「いえ、見てください。少しづつですが白組のほうに──」

ピーーーーーー!
バニング「そこまで!勝者、白組!」

☆シンジ「やったーーーーー!」
☆ディアッカ「グゥレイトォ!」
☆鉄也「うむ、よくやった。ごひ」

★依衣子「すまない、負けてしまった」
★トウマ「仕方ないさ。何、次は俺が取り返してやるぜ」
★メリーベル「次はコスプレ早着替えだけど?」
★トウマ「・・・ゴメン、俺パス」

★ベガ(皆ごめんなさい・・・私にはどうしても・・・)
★初号機「ベガさん、あなた──」
★ベガ「ユイさん・・・やはり貴女にはわかりましたか」
★初号機「ええ、わかりますとも。歳には勝てませんものね〜」
★ベガ「え?そ、そうなんですよ〜。いや〜、歳はとりたくないものですね〜あはははは」
★初号機「ふふふふふ(子を持つ親の気持ち、わかりますよ)」
45それも名無しだ:2006/10/21(土) 06:15:35 ID:64fclaV2
>>40
チーフ(2Pカラー/ギター)「やはり、本家には敵わなかったか。
俺白組だし」
ハッター(敵Ver/ドラム)「宇宙怪獣を駆逐し、安全確保できた
だけでも良しとしようや。>>41で結果オーライだしな」
バサラ「おまいらがそんな負け犬根性だから負けたんじゃねえ
か!(泣」
ビッグファイア(ベース)「(ふるふる)」
バサラ「あ? 違うってか?」
BF(ベース)「(こくこく)」
バサラ「負けたのは自分の未熟のせいであり、目立たないのは
覚悟の上でやってたこいつらに責任はない…だと?」
BF「…(こくこく)」
チーフ「あるに越した事はないが…我々には見返りを自発的に
求める気などもうない」
ハッター「俺達に求めるものがあるとすれば、この宇宙の平和
だッ! あと帰郷!」
バサラ「たとえ忘れ去られても…か?」
チーフ「そうだ。忘却される事を恐れるなど…『くだらねえぜ!』だ」
ハッター「やろうと思えば人の心に残り、語り歌い継がれる…
そんな『歌』を作れるお前は、俺達闘うだけの存在に比べりゃ
遥かにマシだ! そしてお前から生み出された歌はまさしく、
お前が生きた証! 羨ましいくらいだ!」

BF「p(^ー^)qo○(がんがるっス師匠!)」
バサラ「…!」

バサラは、何かを悟ったようです。
46それも名無しだ:2006/10/21(土) 10:20:59 ID:6cHm66+K
☆シンジ「ラミアさ〜ん!」
☆ラミア「どうしたんだ? 顔色が悪そうだが」
☆シンジ「それが……コスプレ早着替え競争のメンバーが決まったんですけど……」
☆ラミア「そうか」
☆シンジ「はい……でもちょっと問題が……」
☆ラミア「問題? ちょっと見せてくれないか?」

白組
アルマナ、ディアッカ、ティンプ、アイビス、イルボラ、サキエル-XX、隼人、洸、シュウ、キラ

赤組
デュオ、レイン、護、ヒルデ、カヲル、ゼルエル-XX、竜馬、ミリアリア、ハリー、スペクトラ

☆ラミア「……なんで全裸共が一人もいないんだっ!」
47それも名無しだ:2006/10/21(土) 12:37:24 ID:jBbffL5O
>>46
流れ切って悪いが、最初から出るメンバー固定しないほうがいいと思うんだが…
前スレの徒競走や借り物の様に職人の書きたい組み合わせでかく方がやりやすいと思う
48それも名無しだ:2006/10/21(土) 12:55:18 ID:6cHm66+K
>>47
正直すまんかった。
全裸に服を着させるためなのに何故全裸が……ってくだりと、
殆ど出番のない連中の一斉処理がしたくって……
49それも名無しだ:2006/10/21(土) 19:08:12 ID:f4nfa6AW
ところでコスプレ早着替えってどうな風にやる競技なんでしょうか?
50それも名無しだ:2006/10/21(土) 19:40:30 ID:jBbffL5O
>>49
借り物競争の応用
札に指定されたコスをツグミの所から捜し出し
早く着替えた者の勝ち、ただし、ちゃんと着替えてなりきってないと失格
51それも名無しだ:2006/10/21(土) 20:06:23 ID:f4nfa6AW
>50
サンクスです頑張ってネタ考えてみます
けどキャラは>46のとうりじゃなきゃだめなのかな?
52それも名無しだ:2006/10/21(土) 20:10:46 ID:ynfELJVg
>>51
気にしないで桶
53それも名無しだ:2006/10/22(日) 00:38:07 ID:GGUVRyW9
ブライト「さぁて次はコスプレ早着替えだ」
ミサト「赤白一人づつやってもらうわよ、あとのルールは>>50を参照してね」
バニング「それでは第一レースを開始する!」
54それも名無しだ:2006/10/22(日) 00:57:16 ID:GGUVRyW9
第一レース
☆ごひVS★ブリット

★ブリット「全裸でいたいが…競技ならしかたない」
☆ごひ「手加減はせんぞ…!」
バニング「それじゃ位置について…よ〜い」ドォン
★ブリット「全裸故に身軽!左の札はもらったぁ!」バッ
☆ごひ「ならば俺は右の札だ!」バッ
★ブリット「さて俺は…なにぃ!?」
☆ごひ「これは…!」
ツグミ「フフフ…中の人つながりの衣装よ、大事に着なさい…」
★ブリット「ええい着るしかない!」つとある高校の制服
☆ごひ「血がうずく…だが着るしか!」つ徐々に奇妙な服

☆クスハ「ブリットく〜ん!ごひくんも頑張って〜!」
★ブリット(学生服)「おいおいクスハ、そんな格好で何をする気だ?まったく…」
☆クスハ「え?いきなり何?」
★ブリット「ハァ、お前といると苦労しか溜らん、はやく服を着ろ」
☆クスハ「え!?え!?」

☆マサキ(冥)「うぇ〜ん!おかし食べた〜い!」とてとて
☆シンジ「ああ!?競技中にレーンに入っちゃ…」
☆ごひ(奇妙な服)「なんだ?甘いの三個ほしいのか…いやしんぼめ!」
☆シンジ「え?」
☆マサキ(冥)「うぁ!うぁぁぁ!」
☆ごひ「ほれっ」ぽいっぽいっぽいっ
☆マサキ「うあっ!」パクパクパク
☆ごひ「よ〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよし」スリスリスリスリ

バニング「ブリットがまるで某憂鬱なアニメのキャラのようになった…」
ブライト「ごひは奇妙な冒険中に登場しそうなキャラに…」
ミサト「それにしても個々の世界に入りすぎね…誰か二人を止めて!」
ツグミ「フフフ…これぞ中の人繋がりの恐ろしさよ…」

☆ごひ タイムオーバー(最後までセッk…じゃなくてマサキをよしよししてた)
★ブリット タイムオーバー(最後までハルh…じゃなくてクスハに説教してた)
55それも名無しだ:2006/10/22(日) 01:18:53 ID:lAByZgUn
第2レース
☆謎のおぢさんVS★ガロード

小介「えーっと…謎のおぢさんとは一体誰なんでしょうか?」
ファン・リー「何故か彼に関する資料が一切散在しません…
        おっと謎のおぢさんが懐を探り初めて何か出したぞ?」
☆謎のおぢさん「こういう者です」つ名刺
小介「名刺ですね…僕小学生なんで難しい漢字はちょっと…(棒読み)」
ファン・リー「俺も日本人じゃないので(棒読み)」
☆謎のおぢさん「ちょwwww」
小介「…ともかく競技が始まるようです」
モンシア「位置に着いて…よ〜い…」パーン

☆謎のおぢさん「若い奴にはまだまだ負けん右は貰った!」
★ガロード「こういうのは残りモンに服…もとい福があるってね!」
ガサゴソ
★ガロード「…俺神様信じるかも!」ダッ
☆謎のおぢさん「何じゃと!?」

小介「★ガロード選手どうやらいいお題を引いたようですね猛ダッシュです」
ファン・リー「かたや☆謎のおぢさんの動きが止まったようですが…」

ゴール地点
★ガロード(十円はげがある太めの小学生)「腹減った〜うな重くれよ〜」
モンシア「何だねまた君かね〜しかたない合格だ」
★ガロード「やった〜少@探偵団大勝利!!」

小介「ガロード選手早くもゴールです!」
ファン・リー「モンシア警b…もとい中尉も心なしかうれしそうだww」
ルアフ「バーロwww」
小介「誰ですか貴方は?それよりも謎のおぢさん微動だにしませ…あれ?何かしてますね」
ファン・リー「札に八つ当たりしてますね?何か辛い事でもあったんでしょうか?」

☆謎のおぢさん「畜生!畜生!大空魔竜の艦長はこのワシなんじゃぁぁぁ!!(泣)」ガスガス

★ガロード:ゴールし勝利
☆謎のおぢさん:リタイア(お題は「キャ@テン・ガリス」)
56ハニワの鳴くころに…:2006/10/22(日) 12:22:27 ID:kVI29C3k
カツ「あいつら俺をコケにしやがって。こうなったら運動会を無茶苦茶にしてやる!」
凱「………(柿崎のついでに周りを監視中)」
宙「………ブツブツ(何やら独り言を言いながら巡回中)」
カツ「だがあいつらがネックだな…とりあえず今はコスプレ競技、変装しよう。服はツグミの所から拝借しよう。」
…………………………
コソコソ
カツ「どれがいいかな…」
ツグミ「誰かいるの?」
カツ「!?もう見つかったか。クソッ!!」
ダッ
…………………………
カツ「時間がなかったから、そこらへんにあったのを持ってきてしまった。」
ゴソゴソ
カツ「なんだこりゃ。ニッポンの伝統衣装かな?おっ!おあつらえむきにカツラまでついてる。早速着てみよう。」
ガサゴソ

                                 //〈
                            /  l  _,、
              _    , -- 、' ⌒ヽ , -‐ '´ヽ   ̄/
            /  ヽィく    l    l     〉ー '´
           l      ヽ_ j'   ,.<ヽ   /
           ヽ_   r ‐ 、_○ノ,ヽ1 ヽ l  /
              l   l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l`ヽ',l_/
           /ィ、_ l _'"´ ゝ , j‐ ヽ',l    よしこれで誰にもバレねぇ!!
           / ! `´ }`ヾ、ー''/./  j l
          /   ヽ _ノ、\  ̄,イー '´ !
     , -‐''''' ‐ 、     ヽ ニー`彡'    l
   , '      ヽ         l      ,'
.  / _ ,,,.. _    i         !    ,'
  l〃´   `ヽ、  l         l   ノ
.  /         ', ,'         / ,.ィ'
 /   _
57ハニワの鳴くころに…2/2:2006/10/22(日) 12:23:44 ID:kVI29C3k
宙「ブツブツ……………!?」
カツ(やべ!!見つかった!でも変装してるからバレねぇか。)
宙「ハニワ…ハニワハニワハニワハニワハニワハニワハニワハニワ」
カツ「!?」
宙「あははははは見つけた見つけた見つけた!!!!」
カツ「ちょwwwwwww何すんだwwwww抱きつくなwwwww」
宙「ぐげぐげげげげげげ死ねぇ!!!!」
グチャバキッ!!
カツ「ブベラッ!!」
タッタッタッ
美和「ちょっと宙さん何やってんの…ってカツか…ならいいわ。」
宙「ハニワハニワハニワハニワハニワハニワ…」
美和「宙さんどうしたの?」
宙「ハニワどこ?いますぐ楽にしてあげる。あはははははは!」
美和「宙さんまさか何か隠してるんじゃないでしょうね!(体の中に)」
宙「じゃあ…ミッチーはどうなのかな?」
美和「!?」
宙「ミッチーこそ俺に何か隠し事してないかな?…かなっ」
美和「な、何も無いわよ…」
宙「嘘…ミッチーだって部屋の置物内緒にしてただろ?」
美和「……ッ!!」
宙「何あの置物」
美和「あれはただの土偶よ!ひ、ひ、ひ、宙さんには関係のないものよ。」
宙「そう…あははなんだ関係ないのか」
美和「そう…そうなのよ…」





宙「 嘘 だ ッ !! 死ねぇ!!」
美和「宙さん…もう…しかたないわね…」
すっ つ(金属バット)
美和「目指せ甲子園!!」
ガツン!!
宙「がふっ!!」
バタン
美和「え〜っと…」
ガサゴソ
美和「やっぱりあった!!」
つ【ワンカップ銅鐸】
美和「いくらお祭りだからって昼間からお酒はやめてよね!!」

司馬宙しばらく戦線離脱
58それも名無しだ:2006/10/22(日) 12:30:42 ID:RJ5awgA0
第3レース
☆キラVS★ゼクス
★ゼクス「君はコーディネイターの少年か……」
☆キラ「やめてよね、ナチュラルの貴方が僕に敵うはず無いだろ」
★ゼクス「……どうやら君は私をなめているようだな。いいだろう、それが過小評価であることを証明して見せよう!!」
ベイト「じゃあ位置に着けぇ……よ〜い」パァーン!

★ゼクス「とうっ!!」ダッ!!
☆キラ「は、速い?!」
★ゼクス「伊達にライトニング・カウントを名乗っている訳ではない!」
☆キラ「くっ!だけど僕だってスーパーコーディネイターなんだ!ナチュラルごときに!!」ダダッ!!
★ゼクス「は、速い!コイツ、本当に人間か?!」
☆キラ「ハハハ、だから言っただろ、僕に敵うはず無いって!左の札は貰った!!」
がさごそ……
☆キラ「この制服を着ればいいの?ハハハ、楽勝だよ!」

★ゼクス「くっ……だいぶ離されてしまった」
☆キラ(某男子校の制服)「……ゼクス」
★ゼクス「コ、コイツ……私がこの地点まで来るのを待っていたというのか……どういうつもりだ?!」
☆キラ「ゼクス、どういう事だよ!僕がいるのにあんな女と遊ぶなんて!!」
★ゼクス「……はい?」
☆キラ「ゼクス……言ってくれれば僕が君を慰めてあげられるのに……」
★ゼクス「ちょ……どこを触って……アァン!!」
☆キラ「フフ、可愛いよゼクス……いつもは受けの僕だけど今日は僕が攻めてあげる……さ、行こう、僕達の愛の巣へ」
★ゼクス「た、助けて……誰か助けて〜!!」ズルズルズルズル……

シナプス「こ、これは一体……」
ツグミ「ジュルル……ハァハァ、流石某有名BLゲームの裏のカップリングね、萌えるわ……ハァハァ」
ミサト「某有名BLゲームって……アレ?」
ノイン「ゼ、ゼクス……私のゼクスを返せぇぇぇぇぇっ!!!!」

☆キラ&★ゼクス:途中でキラがゼクスを拉致し両者共にリタイヤ
59それも名無しだ:2006/10/22(日) 13:43:19 ID:OzKH3LMp
第4レース
☆ジョウVS★デュオ

☆ジョウ「出番だ出番!存分に暴れさせてもらうぜ!」
★デュオ「(誰だっけ?)こっちだって負けないぜ」

バニング「それではいくぞ…よ〜い」ドモン

☆ジョウ「忍者パワー!!」ビシュン
★デュオ「早っ!?」

☆ジョウ「一番!さて衣装は…」
つダースベイダー
☆ジョウ「…普通にコスプレ衣装だ、まぁ着るか」

★デュオ「さて俺はっと…」
つ小林@子の紅白衣装
★デュオ「なんだ小林さんの衣装ね〜、簡単簡単…って無理だろ!
     あんなデカい衣装短時間で着れねぇよ!ってかアレはもう舞台セットだろ!」

☆ジョウ(ダースベイダー)「コーホー、楽々ゴールできたぜコーホー」
バニング「はい一位おめでとう(誰だこいつ?)」

☆ジョウ 一位 しかしマスクを被っていたので最期まで誰なのか皆わからなかった
★デュオ リタイア なんとか着れたが移動できないことに気づきリタイア
60それも名無しだ:2006/10/22(日) 20:05:09 ID:GGUVRyW9
☆サキエル-XX VS ★トウマ

☆サキエル-XX「さぁて!いっちょ頑張るのだ!」
★トウマ「なんで俺がコスプレなんて…」
★ミナキ「頑張ってトウマ〜!」←トウマを推薦した張本人
バニング「それでは位置について…よ〜い」ドゴム
☆サキエル-XX「にゃははは!人間じゃあ使徒には勝てないのだぁ!」ドドドドドド
★トウマ「くそっ!俺だって脚には自信が…!」ダッダッダッ

☆サキエル-XX「さてさて、衣装はっと…」
★トウマ「ゼェゼェ…俺は何を着れば…」
つメイド服
つメイド服
二人「な…なんだとぉー!?」

ツグミ「さて、お茶でも飲みながら待機してよっと」
ドドドドドド
ツグミ「あれ?二人とも早いね、それで衣装はn…」
☆サキエル-XX「メイド服をコスプレ衣装に分類するなんておかしいのだ!メイドさんに対するぼーとくなのだ!」
ツグミ「え!?」
★トウマ「俺にメイド服って…仕組んだなこのやろう!」
ツグミ「し…仕組んだもなにも札を置いたのは私じゃ…」
二人「問答無用!!」
ツグミ「ちょ…アッー!」

スレイ「あ、置く札間違えてた…あとでツグミに謝っとくか」


結果
両者乱闘騒ぎを起こしリタイア
61鉄也とコスプレ1:2006/10/22(日) 20:53:33 ID:lAByZgUn
選手控え室
☆鉄也「……………」
☆シンジ「鉄也さんここに居たんですか」
☆鉄也「どうしたシンジ君何か用かい?」
☆シンジ「鉄也さんこの競技に出ないんですか?」
☆鉄也「全裸部の部長である以上服を着る競技などおいそれと出るわけにはイカンな」
☆シンジ(やっぱり出ない気か…どうしよう)
★ラミア「フッ…剣鉄也ともあろう者が臆病風に拭かれたらしいな」
☆シンジ「Σ!?ラミアさんいつの間に?」
☆鉄也「(ピク)女…それはどういう意味だ?」
★ラミア「午前中から貴様は一切競技に出ていないな?」
☆鉄也「それは…職人が俺たちの扱いに困っだな(ボソ)…それに俺が本気を出したら…」
★ラミア「フッ…いい訳に逃げるとは偉大なる勇者も地に堕ちたな」
☆シンジ「見損ないましたよ鉄也さん…そんな鉄也さん見たくなかった(棒読み)」
☆鉄也「なっ!?…この言わせておけば…いいだろう!俺の実力を魅せてやる!!」
★ラミア「それは楽しみだな…(よし計画通り!)」
☆シンジ(ナイスですラミアさん)
62鉄也とコスプレ2:2006/10/22(日) 20:54:42 ID:lAByZgUn
そして…運命の第5試合
☆鉄也VS★フレイ

☆鉄也「いい試合にしよう!」
★フレイ「何でアタシが変態と一緒なのよっ!」

小介「何とここで全裸部部長剣鉄也選手が参戦して来ました!」
ファン・リー「まさか彼の初競技がコスプレ早着替えとは…これは明日はコロニー降りますねきっと」

アデル「位置に着いて…鉄也ちょっと下がってくれ…その…フライング気味だ」
☆鉄也「?あっ…ああスマナイ」サッ
アデル「ゴホン!では気をとり直して…位置に着いてよーい…」パラララ

☆鉄也「俺は戦闘のプロだぜ!女相手でも手加減はしない!」バッ
★フレイ「う〜…いいから早く視界から消えてよ!」バッ

☆シンジ「第1段階は成功ですね」
★ラミア「あとは鉄也の札次第…流石に警備が厳しく小細工は出来なかったが
      ここまでの競技を見る限り衣装はまとものようだ心配ないだろう」

小介「おーっと!両選手 札をあけ中身を確認しているぞ」
☆シンジ・★ラミア「「キターーーー(゚∀゚)ーーーー」」

☆鉄也「ムッ…これは…」ダッ!!
★フレイ「ちょっとぉこんなの一人で着れるわけないじゃない!!」ダッ…

小介「鉄也選手一直線に更衣室に入った!彼のコスはいったい何なんでしょうか?」
ファン・リー「全裸部部長が躊躇なく更衣室に飛び込めるコス…想像が付きませんね」
☆シンジ・★ラミア「ワクワクテカテカ」

シャー(カーテンの開く音)
小介「何と鉄也選手はやくも着替え終わった模様…果たしてその衣装は?」
ファン・リー「あれ?何も着ていないようですが…」
★ラミア「何だってぇぇぇぇぇ!?」
小介「いやよ〜く見てください!首に…首にスカーフを巻いています」
ファン・リー「審査員のバニング大尉の前で恍惚の表情でポージングを決めていますね」
☆シンジ「まさか…鉄也さんが引いた札の中身って…(サァー)」

バニング「確かに『聖☆マッスル』だな…よし合格だ!」
☆鉄也「ハッ!?俺は誰だ?ここは一体…」
★ラミア「なんて男だ…奴は我々の予測を上回るのか…理解できない」
☆シンジ「よりにもよってその札引くのかよorz」

結果
☆鉄也:「聖☆マッスル」になりきって1位(ただし競技中の記憶なし)
★フレイ:「十二単」を引くがタイムアップでリタイア
63それも名無しだ:2006/10/22(日) 21:03:03 ID:lAByZgUn
しまった…第“6”試合だったorz
ブリットとディアナさまの所梯子してくる
64それも名無しだ :2006/10/23(月) 12:07:46 ID:wa6sxIBb
第7レース
☆スバル(電)VS★アルテア
★アルテア「まさかスバルと競う事になろうとはな…」
☆スバル「相手が兄上でも遠慮はしませんよ」
バニング「それでは位置について…よ〜い」ズガァン

☆スバル(妙だな、兄上が僕より遅いなんて…)
★アルテア(短パン姿で走るスバル、ハァハァ…)
小介「スバル選手が一歩リードのまま札に到着するようです」
ファン・リー「…と言うより、アルテア選手が真後ろに張り付いてる様ですね…」

☆スバル「僕の衣装はっと…あれ、これって確か…」
★アルテア「私の衣装はこれか…」

☆キラ「ふーっゼクスの相手でちょっと疲れちゃったかなって、うわぁぁぁぁっ!!」
☆スバル「あんたって人はーっ!!!」
小介「おーっと!ザフトの赤服に着替えたスバル選手がMSに乗ってキラ選手を襲い始めました!」
ファン・リー「どこから用意したMSでしょう?」
☆スバル(何か今のうちにこいつを殺さないといけない気がする)「あんたは一体なんなんだーっ!!」
☆キラ「それはこっちの台詞だ!誰か、誰か助けて〜!!」

☆カトル「なんだか騒がしいですね…アルテアさんじゃないですか。どうしたんですか?」
★アルテア「探しましたよカトル様!私をおいてどこに行ってたんですか!?」
☆カトル「そ、そんな事言われても…」(…もしかしてアルテアさんの衣装…)
★アルテア「既にこの身はカトル様に捧げたんです!私をおいて行かないで下さい!」
☆カトル(やっぱりラシードのだ♪)「いいんですか、ほいほいついて来ちゃって?僕はノンケでも食っちまう男なんですよ?」

小介「えー…両選手共、競技会場から消えてしまいました…」
ミサト「また両選手リタイアなの…」
ツグミ「フフフ…これがこの競技の恐ろしさよ…」

☆スバル:キラを追っていったのでリタイア(お題は「シン・ア@カ」)
★アルテア:途中でカトルと失踪してリタイア(お題は「ラシード・ク@マ」)
65それも名無しだ:2006/10/23(月) 12:37:59 ID:DM7DTqHa
キラなら勝てる!と思いたい俺はキラ好き
66それも名無しだ:2006/10/23(月) 13:04:20 ID:oRNeq6Vs
第八戦
☆シンジVS★アスカ
★アスカ「何でアタシがあんたなんかと!!」
☆シンジ「僕だって出たくなかったよ……」
★アスカ「まぁいいわ。やるからには勝たせてもらうからね!」

バニング「位置について、ヨーイ……」
パーン

★アスカ「お先ー、右のをとらせて貰うわよ」
☆シンジ(勝ったら文句言って来そうだしわざと負けよう……)
ツグミ「尚、今回に限り負けた方は一日その姿で居て頂きます。」
☆シンジ(書いてある紙を見る)「え………」

★アスカ(タキシード)(何よバカシンジの格好………それはアタシが着た方がいいんじゃ無い!?)
☆シンジ(ウエディングドレス)「うわあぁぁ!!!」
ゴール

ミサト「同時のゴールね。」
☆★一同(・∀・)ニヤニヤ
☆シンジ★アスカ(は…謀られた……)

同時ゴールも二人共なりきれておらず失格
67それも名無しだ:2006/10/23(月) 13:31:26 ID:pRx6/U94
>>66
ドッキリはめといて失格は可哀想だろww
68それも名無しだ:2006/10/23(月) 16:23:41 ID:klUrix8M
>>66
シンジはQ、アスカはジークジェンヌで来るかと思った
69それも名無しだ:2006/10/23(月) 19:08:44 ID:sL7d3FlQ
>>56
ちょwwww宙がレナはねぇwwww
70それも名無しだ:2006/10/23(月) 20:14:34 ID:NX9fEqXX
第9回戦
☆隼人VS★竜馬
☆隼人「フッ、まさかコンビ同士で戦うことになるとはな……」
★竜馬「いいじゃねぇか。やっぱり俺の相手は、テメェぐらいでないと割に合わねェしな」
ファン・リー「いよいよ始まりますね、伝説のレイヤー同士の戦いが」
小介「返す返すも武蔵さんがこの世にいないことが悔やまれます」

バニング「位置について、ヨーイ……」
パーン

★竜馬「おっしゃ、俺は右だァ!」
☆隼人「チッ、先を越されたか。俺は左!」
ダッ
ファン・リー「さすがはプロ! お題を見てからのモーションが早い!」

★竜馬(神隼人、キ@の疑いは今のところ無し……平凡な、いや至って真面目な受験生だ)
☆隼人「いや、目の取引は私が行う」
モンシア「え、俺? は、はぁ……」
☆隼人「……ああ、頭上に名前と寿命がハッキリと見える」
モンシア「は? え?(さっきから何言ってんだこの人?)」
★竜馬(この分なら、尾行も今日までだな。彼が@ラのはずがない)
☆隼人「名前が消えた! ……突入!」
バニング「よし、合格!」
★竜馬「しまった! ついなりきりに夢中になっちまった……」
☆隼人「竜馬……お前がキ@じゃなくてよかった……今、私の目には、お前の寿命が頭上にはっきりと見える……」
モンシア(ホントに何だよこの人?)

☆隼人:勝利(お題は「DEATH N@TE」の夜神総一@)
★竜馬:尾行に夢中になってタイムオーバー(お題は「DEA@H NOTE」の@イ・ペンバー)
71それも名無しだ:2006/10/23(月) 21:29:03 ID:pRx6/U94
>>70
★竜馬「いやぁ〜負けちまったがいい試合だったぜ」
☆隼人「フッ…久々に熱くさせて貰った」
★竜馬「それはそうと弁慶!てめぇは出ねぇのか?」
☆弁慶「バカ言うな!おれは変態じゃねぇんだ!こんな競技に出れるか!」
☆隼人「今時コスプレを変態と言う奴の方が珍しいぜ」
☆弁慶「何だとぉ?俺はだな…」
★竜馬「つべこべ言うな!次のレースに出ろ!いいな!」
☆弁慶「ちょ!?待てよ勝手に決めるなぁぁ!」

第10レース
☆弁慶VS★イザーク

★イザーク「キョシニュケェェェェ!!」
☆弁慶「うぅ…何で俺がこんな競技に…」

小介「イザーク選手漸くの出番に感動して雄たけびを上げてます」
ファン・リー「あれはいつもの事でしょう…それよりも弁慶選手泣いてますね」
小介「弁慶選手先ほどのチームメンバーの競技に感動してるんですねきっと」
☆弁慶「違ぁぁぁぁぁう!!」

ベイト「では位置に着いて…よ〜〜〜い」バスン

★イザーク「キョシニュケェェェェ!!」ダダダダ!バッ!ダダダダ
小介「イザーク選手何の迷いも無く左の札をとって行ったぁぁ!」
ファン・リー「かたや弁慶選手はやる気のかけらも感じられません!漸く札を手にしたがかなり出遅れてます」
☆弁慶「はぁ…更衣室にこもってタイムアップを狙おうか…」
???『やれやれ…見てられないな力貸してやるぜ』ヒュン
☆弁慶?「うおぉ何!?…………きたぁぁぁぁぁぁ!!」ダダダダダダダ!
小介「どうしたのでしょう弁慶選手先ほどとは打って変わって凄い気迫だ!」
ファン・リー「まるで誰かが乗り移ったような…」

☆隼人「竜馬!あの気迫は…」
★竜馬「ああ…あの野郎見かねて手貸しやがったな(ニヤリ)」

☆弁慶?(逆十字軍総帥)「人類に逃げ場無しっ!!」
バニング「おお…凄い気迫だ文句無しに合格だ!!」
観客一同「「ワーワーキャ−キャー!!」パチパチ
☆弁慶「はれ?俺は一体何を…この格好!?」
★竜馬「やればできるんじゃねぇか!弁慶」
☆隼人「似合ってるぜ!やっぱりてめぇはゲッターチームの一員だ!」
☆弁慶「み…見るなぁぁぁ!!俺のこんな姿見るんじゃねぇぇ!」ダダダダダ!
???(武蔵)『フフフ…似合ってたぞ弁慶』スッ

☆弁慶:勝利(武蔵の力を借りて お題:スパロボ好きの総帥様)
★イザーク:MF用スーツに耐え切れず肩を脱臼してリタイア(お題:ドモン・カッシュ)

〜おまけ〜
☆弁慶「畜生…こんな格好するなんて…少し快k(ブンブン!)
     違う!俺は変態じゃない!変態じゃないんだぁぁぁ!!」

新世界に少し足を踏み入れかけてるようです
72それも名無しだ:2006/10/23(月) 23:00:02 ID:8PmUs4RN
第11レース
☆アムロ対★ベガ

☆アムロ「なんでこんな競技に出場しなきゃ…ハァ」
★ベガ「ま、まぁお互い頑張りましょう…ん?」

スレイ「ええと、この札とこの札…」ポロッ
[セーラームーン]

☆ベガ「!?」

スレイ「しまった!落としてしまった…まぁいい、このまま置いておこう」

★ベガ「あの左の札…絶対に取らなきゃ…!」
☆アムロ「ん?何か言ったか?」
★ベガ「い、いえ!なんでもないです!」
ベイト「そんじゃ位置について…よ〜い」ドバンッ
★ベガ「あの左の札…絶対にィ!」ビシュン
リー「おっとベガ選手、いきなり左の札に特攻だ!」
☆アムロ「あの急ぎ方、まさか左の札に何かあるのか?ならば渡さん!」ズダダダダダ
小介「こちらも負けずに猛ダッシュしています!」
★ベガ「しまった!」
☆アムロ「もらった!」
つ[セーラームーン]
☆アムロ「……はい?」
★ベガ「くぅぅ〜!右の札で我慢するしか…」
つ[アフロ]
★ベガ「…はい?」

リー「両者同時に着替え…おぉ!?もう出てきたぞ!」
小介「…あの格好は!」

☆アムロ(セーラームーン)「な…なんでこんな姿で…」タッタッタッ
★ベガ(アフロ)「死なせて…死なせてちょうだい…」タッタッタッ
リー「両者とも走ってはいますが生気が…無い…ですねぇ」
ミサト「あれはちょっちね…プププ!」
ツグミ「お互い逆の札を取ってほしかったのになぁ…」

結果
コスは着てたものの、両者ともなりきれてなかったので失格
73それも名無しだ:2006/10/23(月) 23:18:51 ID:4uTvAzpY
地下闘技場
地上(?)では運動会が行われている中、ここでは闇の世界に生きる者が日々戦いに明け暮れていた

サエグサ(ボンテージ)「さぁ、遂に決勝戦!豪華商品カツ・コバヤシをゲットするのは地下牢獄の番人ディアナ様か!それとも、対人間調教兵器リリーナかっ!時間無制限デスマッチ、レディィィィゴォォォォウ!」
ディアナ「行くぞ!格の違いを見せてやる!出でよ、犬!」
犬(ハリー)「ユニバァァァス!」
リリーナ「来なさい、ヒイロ!邪魔者を排除しなさい!」
ヒイロ「はっ!なぜ俺はここn・・ぐぁぁぁぁぁ!はい、マスター」
犬の かみつく しかし こうかは いまひとつのようだ
ヒイロの じばく
いぬは たおれた ひいろは たおれたディアナ「フフッ・・楽しませてくれる・・。しかし、これならどうかな・・?」
リリーナ「あれは・・!」
ディアナ「ウルミン!舞い踊る十本の鞭がお前を襲う。くらェェェイ!」ヒュンヒュンヒュンヒュン
ジロン、カツ、サエグサ「アッー!」
リリーナ「回避で精いっぱい・・!せめて・・一撃だけでも当てることができたら・・・!そうだ!」
ディアナ「ここまで避けたのはお前が初めてだ。褒めてやる。だがもう終わりだ。死ねェェェイ!」
リリーナ「今よ!デェッド・ロン・フゥゥゥン!(回し蹴り)」
ディアナ「風圧で鞭を吹き飛ばしただと!」
リリーナ「一瞬でもスキがあれば!(気分は)T−LINKナッコォ!」
ディアナ「ギャァァァァ!」

サエグサ「ディアナ選手気絶!勝者リリーナ!」
観客「うぉぉぉぉぉぉぉ!]

ハリー「なんと美しい垂れ尻かっ!」ツンツン
サエグサ「選手に触らんで下さい」
74それも名無しだ:2006/10/23(月) 23:21:59 ID:4uTvAzpY
>>73 
一部改行ミスった すまね
久しぶりにディアナ様書いた
75それも名無しだ:2006/10/24(火) 06:57:32 ID:Ib7MvICf
ミサト「…はい!これでコスプレ早着替え競争は終了よ」
ブライト「これよりMVPを発表する、MVPは…」
★竜馬「ゴクリ…」
☆隼人「…………」
ブライト「見事なまでにその衣装のキャラになりきった、弁慶だぁぁ!!」
ワァァァァァ
☆弁慶「な、なにぃ〜!?」
★竜馬「やったな弁慶」
☆隼人「お前こそ1000のコスを持つ男だぜ」
武蔵『見事だったぜ弁慶…』
☆弁慶「お…俺は変態じゃねぇぇぇ!」
ダッダッダッ

ブライト「次は障害物競争だな、各自準備しといてくれ」
76それも名無しだ:2006/10/24(火) 08:23:42 ID:Dmuxb8+o
運動会ネタ長すぎ
77それも名無しだ:2006/10/24(火) 09:04:41 ID:juMas5Wk
障害物競争のルールはどうなるんだろ?
やっぱり徒競走やコスプレ早着替えのように二人ぐらいでやるのか、騎馬戦みたいに大人数で徐々に脱落者をだした方がいいのかな?
78それも名無しだ:2006/10/24(火) 09:30:55 ID:Ib7MvICf
赤白合わせて5人くらい代表だして一気に終わらせるとか
79それも名無しだ :2006/10/24(火) 09:42:55 ID:jYlFkf60
俺も同じ障害で何回も繰り返すより一気にやった方がいいと思う
人数は赤白それぞれ3人ずつ位で
80それも名無しだ:2006/10/24(火) 10:16:34 ID:Ib7MvICf
ミサト「予想以上に運動会が長引いていますね」
ブライト「ああ、それに>>76のような意見もあるしな」
バニング「これ以上長引くと部隊の活動にも支障がでますし、ここはパン食い競争とスエーデンリレーをカットしてみてはどうでしょうか」
ミサト「たしかにそれもいいわね、でも勝手に決めていいのかしら…」
ブライト「まぁ最終判断は職人の皆様にまかせよう」
81それも名無しだ:2006/10/24(火) 11:38:21 ID:n8ZIEB1L
締めの競技をカットするのは、それこそ尻すぼみになるのでいただけないな。
各組4名代表決めて、スエーデンリレーはやるべきだと思う。
82それも名無しだ:2006/10/24(火) 11:47:56 ID:juMas5Wk
リレーは有った方がいいと思います。
パン食い競争は障害物競争の障害の一つにすればいいかも
83それも名無しだ:2006/10/24(火) 12:04:43 ID:9wuu7AZq
今まで黙っていたが、ぶっちゃけ、ネタが作りにくくてしょうがない
絡ませたいキャラが別チームだったり、逆に競わせたいキャラが同じチームだったり…
愚痴ってもしょうがないので

・障害物競走(前スレ>>290
・パン喰い競争(前スレ>>292
・スエーデンリレー(前スレ>>293

これらを提案した人が責任を持って書き上げるのはどうだ?(本人すら忘れていそうだが)
で、運動会を提案した人(前スレ>>235)が表彰式と閉会式を締める。と
84それも名無しだ:2006/10/24(火) 14:44:55 ID:6S0VGcOb
ブライト「これより障害物競走を開始する!」
ミサト「トラップ…もとい障害のプロデュースはヒイロ君と宗介くんよ」
一同「「ザワザワ…ザワザワ」」
★かなめ「それは余りにも危険すぎます!!」
★デュオ「いくらなんでも死人でんぞ!!」
一同「「ワーワー!!ワーワー!!」」
ミサト「やはり反感があるますね…予想通りですが…」
ブライト「では危険性が無い事を証明する為デモンストレーションを行なう」
ミサト「彼が無事完走できたら皆も競技に参加してね」

ブライト「ではカツ!用意しろ!!」
カツ「これに完走できたら出番くれるってホント?」
ブライト「ああ…生きて帰ってこれたらな…」
カツ「なら本気出さないとね…見ててよみんな僕の華麗なる走r…」
バニング「ごちゃごちゃうるさい!!さっさと走れ!!」パーン
カツ「ギャァ!…まだまだ…こ…これぐらいでは…死なないよ」ダッ!

第一の障害 地雷原
カツ「ちょwwwいきなり地雷原ってwwww」
ブライト「止めてもいいんだぞ?出番はこれまでだが」
カツ「カツ・コバヤシ突貫しまーす!!うぉぉぉぉぉ!!」
ドカーン!ドカーン!ドカドカーン!!モクモクモクモク
ブライト「逝ったか…他愛も無い」
ミサト「艦長あれを見てください」
カツ(アフロ)「どっせーい!!ハァハァ…」
★宗介「なんて奴だ…高速で駆け抜け爆発の被害を最小限にとどめたのか?」
★かなめ「そんなことより手加減しなさいよ(スパーン!!)」
カツ「ハァハァ…まだまだ逝けるよハァハァ」

以下カツの活躍なので一部省略

カツ(ボロ)「ハヒィハヒィ…の…残る…障害は後一つ…」フラフラ〜
ブライト「ここまで残るのは予想外だったな」
ミサト「出番への執念でしょうか…」
北辰「人の執念見せて貰った…」
ブ・ミ「「誰あんた?」」

第十の障害 同人誌
カツ「ハァハァ…何これぇぇ?」
☆ヒイロ「貴様にはカトルとキラを使ってBL物同人誌100Pの原稿を仕上げて貰う(実際は5Pの予定だがな…)」
★トロワ「ただし適当にやってもダメだ画力・ストーリー…etc全て規定値以上でないと進ません」
カツ「ふ…ふzざけnんなあぁ…そ…そんなのできるかぁ」
☆ヒイロ「あの御方は既にお前と同時に着いて始めているが」
カツ「Σ!?」☆レイ「できたわ…」
★トロワ「お受けします…お見事合格ですですレイ様」
ミサト(なんでレイもデモに参加してんのよ!)ブライト(しかも無傷…)
☆レイ「お先に」
カツ「ちっくよぉぉぉぉぉぉ!!(サラサラ)これでどうだぁぁ」つ原稿
☆ヒイロ「ダメだやり直し!」カツ「こんちくしょぉぉぉぉぉ!!(カリカリ)これぇ!!」つ原稿
★トロワ「話しにならん」カツ「こぉん(ry☆ヒイロ「ダメ」
カツ「ちょwwまだ出しても(ry★トロワ「喋るな手を動かせ」

ブライト「終わりそうに無いな…」
ミサト「レイが先にゴールしちゃったし…選手から無理ってクレーム来てますから中止ですね」
ブライト「邪魔者を処理できただけでも良しとするか」

障害物競走 危険すぎるため中止(予定調和)
MVP:レイ(無傷で障害をクリアしたうえカツより早くゴールした為)
85それも名無しだ:2006/10/24(火) 15:32:16 ID:Ib7MvICf
アラド「うう…腹減った…」
ぐぎゅるるる
アラド「お!あんなところにパンがたくさん…いっただっきま〜す!」
バクバク ムシャムシャ パクパク モリモリ
モンシア「そろそろパンの準備をしねぇとな…って何食ってんだ馬鹿!それは次の競技で使うヤツだぞ!」
アラド「な!?どうしよう…ぜんぶ食っちゃった…」
???「なら俺に任せな!」
モンシア「あ…あんたは!?」
リョーコ「今からパンを作りゃいいんだろ?そんなの簡単簡単♪」
アラド「す…すげぇ!」
モンシア「そんじゃ頼むぜ!」
リョーコ「任せな!」

パン食い競争

☆マサキ(冥)「よ〜し頑張るぞ〜!」
★イルイ「頑張ります!」
ブライト「やはりパン食い競争には子供が出場したか」
ミサト「まぁ子供はあんぱん好きですからねぇ」
バニング「それじゃ位置について…よーい」ゴシカァン
☆マサキ「たぁぁぁ!」とてとてとて
★イルイ「えっほえっほ!」とてとてとて
シンジ「ああ…転ばないか心配だ…」
ごひ「イルイ…頑張れよ…」
リー「さぁ両者パンのところまでたどり着きました!」
小介「ここからが勝負ですね」
☆マサキ「いただきま〜す!」パク
★イルイ「えいっ!」パク
☆マサキ「ぐぁ!」
★イルイ「あぁ!」
リー「両者の様子がおかしいぞ!?」
小介「まさかパンに毒でも…」
☆マサキ「ククク…冥王計画をこの手で…!」ゴォォォォ
★イルイガンエデン「この星を封印する…」
シンジ「マサキさんが大人に!?」
ゼンガー「ちょwwwガンエデンwww」
ブライト「おい誰でもいい!早く二人を止めろォォ!」


結果
両者リョーコのパンのあまりの不味さに暴走
なんとか取り押さえられる
そしてリョーコのパンが使用できないのでパン食い競争は中止に

MVP なし
86それも名無しだ:2006/10/24(火) 18:13:19 ID:ejnDmfF8
リョーコはトロンベを越えたなw
87アルマナとルリア1:2006/10/25(水) 02:35:08 ID:vHpEccyE
白組控え室
ごひ「…………」タッ
アルマナ「お兄様何処へ行かれるんですか?」
ごひ「次の競技まで少し時間があるのでルリアの見舞いにな…来るか?」
アルマナ「いえ…遠慮して置きますわ行ってらっしゃいませ」
ごひ「ああいって来る」タッタッタッ
アルマナ「キィィールリアめぇ!!寝込んでまでお兄様の気を引くとは…
      やはりあの方たちに引き渡すのがいいようね…」ダッ
某所
アルマナ「やはりここにいらしっしゃいましたねお二方」
リリーナ「………………」
ディアナ「………………」
アルマナ「家の侍女にはまだまだ調教していただく必要がるみたいなのでお願いしに参りましたわ」
リリーナ「やれやれ…私たちもなめられたものですねディアナ様…」
ディアナ「ええ…本当に躾が必要なのが誰なのか知っていただく必要があるようですね」シュピィ!
アルマナ「!?い…一体どういうおつもりでこんなマネを…」
リリーナ「まあ!?自分のした事も忘れているとは何と面の皮の厚いお方なんでしょう」
ディアナ「前スレ>557での裏切り行為…忘れたとは言わせませんよ」ググッ
アルマナ「くぅ…だ…だって…あの場では…うう…ああしないと…お…お兄様に…」
リリーナ「人を裏切るだけでなく、自分の保身の為に嘘をつく…救いようがありませんわ」
アルマナ「そ…そんなぁ…私は…ただルリアが…」
リリーナ「黙りなさい!誰も喋っていいなど言っていないわよ!!」
ディアナ「心配しないで…怖くないわ直ぐに気持ちよくなるからフフフ…さあ行きましょう楽園へ…」グイッ!
アルマナ「あうっ!?(お兄様…助けて…ルリa…)」
88アルマナとルリア2:2006/10/25(水) 02:36:39 ID:vHpEccyE

救護所
ごひ「先生ルリアの容態はどうなんだ?」
千葉「今は薬で眠っているが別状は無い。失血が酷いので日常生活に戻るには数日は掛かるがね」
ごひ「そうか助かる…手間をかけたな」
千葉「何これが私の仕事だからねかまわ…」
ルリア「ハッ!」
ごひ「ルリア!?どうしたんだ」
千葉「バカな!まだ薬は利いてる筈だ目覚めるわけが…」
ルリア「姫様が…危ない!」
ごひ「アルマナが?どういうことなんだ説明を…」
ルリア「時間がありませんごひ殿…行ってまいります」
千葉「待ちたまえ君はまだ動けるような状態では…」
ルリア「もう大丈夫です先生!ありがとうございました」ダッ!
千葉「ありがとうございましたって…ねぇ」
ごひ「待て俺も行く!」ダダダ
千葉「まったく…αナンバーズとつきあうと医者辞めたくなるよ」
89アルマナとルリア3:2006/10/25(水) 02:37:23 ID:vHpEccyE
某所
リリーナ「さあ皆新しい仲間よ」
ジロン他「「「ブヒィ!!ブヒィ!!(ユニヴァァァァス!!)」」」
アルマナ「うう…」
ディアナ「まあ震えて可愛いわねぇ…直ぐに気持ちよくしてあげる…」サッ
アルマナ「ううぅ」
ディアナ「ホホホホ!さあ受けなさい!」ヒュン!!
アルマナ「ん!!(助けて)」
ビシィ!!
???「ああぁ」
アルマナ「……あれ?」
ディアナ「誰だ邪魔したのは!!」
ルリア「ゴホン///…姫様ご無事ですか?」
アルマナ「ルリア!?どうして…」
ルリア「私は姫様の侍女…姫様を守るためなら例えどんな場所でも参上いたします」
リリーナ「あら鼻血ブー助じゃないの…貴女も一緒にどう?」
ディアナ「それはいい主人とその飼い犬を一緒に躾けるなんて新しい試…」
ルリア「黙れ!!姫様を傷つけた罪…万死に値する!!」
リリーナ「何か雰囲気違わなくないですか?」
ディアナ「構わないわ直ぐに思い出させて上げる…お前たち!!」パンパン
…シーン…
ディアナ「どうしたのお前たち?早く出合いなさ…」
ごひ「お前が呼んだのはこいつらか?」ホイ!…ドサァ
ジロン「ま…またこんな扱い…ゲハァ」
リリーナ「ごひ!?またしても」
ごひ「2度目はないぞリリーナ!ディアナ!覚悟はいいか?」
ディアナ「ちょwww女に手をあげる気?」
リリーナ「私達に手を出してタダで…」
ごひ・ルリア「「問答無用!!」」ドカーン!!
ディアナ・リリーナ「「アアッーーーー!!」」ピカーン!
90アルマナとルリア4:2006/10/25(水) 02:38:11 ID:vHpEccyE
ごひ「外道が…大丈夫か?アルマナ」
ルリア「姫様…」
アルマナ「ルリア…お兄様…私は…助けられる資格など…」
ごひ「どういうことだ?」
ルリア「ごひ殿…次の最終競技がおありでしょう…ここは私に任せてください」
ごひ「?…わかった任せる」タッタッタッ

アルマナ「ル…リア…わ…私貴女にとんでも無いことを…ヒクッ」
ルリア「いえ姫様…私こそ姫様の気持ちも考えず私的な想いで自分を見失いました侍女失格です」
アルマナ「そんなこと無い…グスン私はお兄様にも貴女にも顔向けできない…グス」
ルリア「いいえ大丈夫です私も…ごひ殿も姫様を許します…だからお顔を上げてください」
アルマナ「あ…ありがと…グスン…また貴女に甘えてしまうんですね」
ルリア「構いません…それが侍女である私の務めです。さあ、ごひ殿の応援に参りましょう」
アルマナ「ごひ殿って貴女…それでいいの?」
ルリア「ハイ…それが今の私の答えです」
アルマナ「そう…“今”ね…いいわ貴女には負けないからね 行きましょう一緒に」
ルリア「ハイ!(ごひ殿…今は“お兄ちゃん”を封印しますけれどいつか必ず…)」

二人は無事和解出来たようです…しかし、

ルリア(さっきのムチ…気持ちよかったわぁ////)

少しそっちの道にも目覚めたようですw
91アルマナとルリア あとがき:2006/10/25(水) 02:40:04 ID:vHpEccyE
一応ケリは付けとくべきかなと思って書きました
長文駄文、そして競技の流れぶった切ってスマソ 
92それも名無しだ:2006/10/25(水) 07:47:04 ID:xmS/kJdv
>>85
ゼンガー「我は神を絶つ剣なr…」
イルイガンエデン「…死になさい」
ちゅどん
ゼンガー「ぐばっ!」

モンシア「おいおい、いったい何が起こったんだァ?」
リョーコ「二人とも俺の作ったパンを食べてああなった…」
アラド「ってことは…」
三人「誰かがパンに毒を入れたんだ!!」
モンシア「俺は味見してねぇが、味見したアラドはなんともねぇしな」
アラド「競技直前に誰かが毒を入れたんだ!」
リョーコ「よぉし!そうとわかれば犯人を探しに行くぜ!」
ダッダッダッ

ミッチー「いい加減気づかないのかしら…」
93それも名無しだ:2006/10/25(水) 19:54:21 ID:mQckI0BJ
久しぶりに見たらパン食い競争と障害物競争、あっさりおわってますね
ところで次はリレーですが、選手は何人ぐらいになるのかな?
アンカーはやっぱりごひとトウマなるんでしょうけど
94それも名無しだ:2006/10/25(水) 22:32:44 ID:xmS/kJdv
赤白それぞれ5、6人ぐらいか

リレー終わったら責任もって閉会式書く
95それも名無しだ:2006/10/26(木) 07:35:43 ID:ZjaanNyw
そういやスエーデンリレーってどんな競技なんだ
普通のリレーと何か違うのか?
96それも名無しだ:2006/10/26(木) 07:40:35 ID:TBwJtJYn
一人あたりの走る距離がどんどん伸びて行く。
俺の行ってた学校では50mから始まって1000mでオワタ
97それも名無しだ:2006/10/26(木) 15:30:48 ID:JythKd3z
さて、どう料理してくれるのか楽しみだ
期待あげ
98それも名無しだ:2006/10/26(木) 19:40:43 ID:ZjaanNyw
携帯厨の俺だが、リレー書いてもいいか?
時間はかかると思うけど
99それも名無しだ:2006/10/26(木) 19:44:04 ID:UyQOKSpO
だれも書かないのでいいと思いますよ。
携帯かどうかなんて問題ないですし
100それも名無しだ:2006/10/26(木) 20:09:23 ID:ZjaanNyw
了解
そんじゃ飯食ったら書き始める
今は上司居ないみたいだし
101リレー開始前:2006/10/26(木) 20:35:34 ID:ZjaanNyw
☆ごひ「よし、今からリレー出場者を決める」
★トウマ「こっちも今から決めるぞ」


ごひ、鉄也、凱、リュウセイ、アムロ

トウマ、アスカ、依衣子、炎竜、カズイ

一人目 50m
二人目 100m
三人目 150m
四人目 200m
五人目 250m
102それも名無しだ:2006/10/26(木) 20:42:09 ID:49A/ycFS
距離短すぎね?
せめて50・100・200・300・400の方がいいだろ
と陸上経験者が言ってみる
103それも名無しだ:2006/10/26(木) 20:44:25 ID:ZjaanNyw
リー「さてこれから本日最後の競技、スエーデンリレーを開始します」
小介「それではさっそく走者を発表します」

第一走者 ☆鉄也★アスカ
第二走者 ☆アムロ★カズイ
第三走者 ☆リュウセイ★炎竜
第四走者 ☆凱★トウマ
第五走者 ☆ごひ★依衣子


距離は>>102の使わせてもらいます
104スエーデンリレー1:2006/10/26(木) 20:51:55 ID:ZjaanNyw
☆鉄也「女だからって手加減はしないぜ?」
★アスカ「なんで私がこんな変態なんかと…ってか前を隠しなさいよ前を!」
バニング「それじゃ位置について…よーい」バァン

50m

☆鉄也「フフフ、俺は戦闘のプロだぜ?敗けはしない!」シュタタタタ
★アスカ「負けられないのよ…シンジが見てるのにぃ!」ゴォォォォ
リー「おっと!アスカ選手の体が光だした!」
小介「今なにかつぶやいていたようですが…」
☆鉄也「お前のシンジくんへの思い…どうやら俺と同等、いやそれ以上のようだな…完敗だ…」
★アスカ「うぁぁぁぁぁ!」ゴォォォォ
リー「アスカ選手、鉄也選手をわずかに抜いた!」
小介「ここで次の走者にバトンタッチですね」
105スエーデンリレー2:2006/10/26(木) 21:06:07 ID:ZjaanNyw
★アスカ「はいっ!あとは任せたわよ!」バシッ
★カズイ「人の愛の煌めき、見せてもらったよ」
☆鉄也「あとは頼むぜ」
☆アムロ「任せてくれ」
リー「ここでアスカ選手はカズイ選手にバトンタッチ、そしてすぐ後に鉄也選手もアムロ選手にバトンタッチしました」

100m

☆アムロ「悪いが追い付かせてもらう!」タッタッタッ
★カズイ「もう追いついたか…さすがは一年戦争の英雄…」
☆アムロ「お前はいったい何者なんだ?とても15、16ほどの子供とは思えない…」
★カズイ「さぁ、なら私より先に次の走者にバトンタッチすれば言いましょう」シュタタタタ
☆アムロ「ならば負けるワケにはいかないな!」タッタッタッ
リー「おっと!ここでアムロ選手がカズイ選手を抜いた!」
★カズイ「…時は止まる」
ドォォォォン
☆アムロ(なんだ?体の動きが鈍い…いや鈍いのではない!体が動かない…)
★カズイ「残念でしたね、抜かせてもらいます」
ドォォォォン
リー「はっ!?いつのまにかカズイ選手が大きくリードしています!」
★カズイ「貧弱ですよ、アムロさん」
☆アムロ「くっ!(本当に何者なんだ…)」
106スエーデンリレー3:2006/10/26(木) 21:14:31 ID:ZjaanNyw
★カズイ「あとは頼みましたよ、鋼の勇者よ」
★炎竜「へっ!まかせなっ」
リー「ここでカズイ選手が炎竜選手にバトンタッチです」
☆アムロ「ゼェゼェ…頼むぞ」
☆リュウセイ「任せな!絶対に勝ってやるぜ!」
リー「そして少々遅れましたが、アムロ選手がリュウセイ選手にバトンタッチしました」
★炎竜「ケッ!妹を奪いやがった馬鹿が相手だなんてな…ん?あそこのカーブ付近にいるのは…」
闇竜「……」
★炎竜「闇竜!まさか僕を応援するために…グスン」
闇竜「リュウセイさ〜ん!あと炎竜兄さま頑張ってくださ〜い!」
☆リュウセイ「おう!頑張るぞ!」
★炎竜(
リュウセイさ〜ん!あと炎竜兄さま頑張ってくださ〜い!
リュウセイさ〜ん!あと炎竜兄さま
あと炎竜兄さま
 あ と )
「………ふ、所詮闇竜はあの男優先なのか…」ガシャン
リー「なんと!ここで炎竜選手が倒れた!」
リュウセイ「ん?コケたのか?とりあえずチャンスだぜ!」タッタッタッ
107スエーデンリレー4:2006/10/26(木) 21:23:04 ID:ZjaanNyw
☆リュウセイ「まかせたぜ勇者王!」
☆凱「ああ!俺の勇気の力を見せてやる!」
★炎竜「ハハハ…笑いたきゃ笑えよ…」
★トウマ「いやどうでもいいから早くバトン渡せって!」
リー「リュウセイ選手が凱選手にバトンタッチ、そしてだいぶ遅れて炎竜選手がトウマ選手にバトンタッチしました」

300m

☆凱「うぉぉぉぉ!いくらマスターといえども手加減はしない!」ダダダダダダダ
★トウマ「マスターなめんなやぁぁぁぁぁ!」ダダダダダダダ
☆凱「何っ!?」
リー「な!?トウマ選手が凱選手に並びました!」
ゼンガー(あの頃の特訓の成果、というやつか)
☆凱「うぉぉぉ!命が見ている前で負けるわけにわぁぁぁぁぁ!」
★トウマ「俺だってミナキに負け姿はみせられねぇぇぇ!」
リー「両者並んだまま!そして恐ろしいほどのスピードだ!」
108スエーデンリレー5:2006/10/26(木) 21:40:19 ID:ZjaanNyw
二人「うけとれぇぇぇ!」バシッ バシッ
☆ごひ「お前の意思を無駄にはしない!」
★依衣子「あとは任せておけ!」
リー「ここで同時にバトンタッチだ!」

400m

★依衣子「さすがに距離が距離だ、体力を温存してはしらなければ…」
☆ごひ「………」シュタタタタ
★依衣子「なに!出だしからあんなスピードで…ならば私も!」シュタタタタ
リー「両者最初から全力だ!」
小介「このままでは終盤には…」
トウジ「姉や〜ん!そんなハゲに負けんなや〜!」
フレイ「お兄様をハゲですって!?このガキィァァァァ!」バキャッ
トウジ「な!なんやおm…ぐばっ!!」
リー「場外は場外で白熱していますが、こちらも残り100mだ!」
★依衣子「全力をだしたせいかもう体力が…だがそれはごひも同じ…」
☆ごひ「依衣子、走る時に一番大事なことを知っているか?」
★依衣子「なんだいきなり?」
☆ごひ「それはな…自分のペースを崩さないことだ」
★依衣子「ペース…まさかお前っ!?」
☆ごひ「ここからは全力で走らせてもらう!ハァァァァァァ!」
バシュウッ
リー「なんと!ごひ選手さらに加速!」
小介「いままでのあの走りは全力ではなかったんですね」
★依衣子「…負けたよ」
☆ごひ「うぉぉぉぉ!」
バニング「ごひ、ゴールだ!」パァン パァン
リー「ここでごひ選手ゴール、勝ったのは…白組だぁぁぁぁぁ!」
ワァァァァァ
★依衣子「見事な走りだったぞ、ごひ」
☆ごひ「依衣子…俺もお前と闘えて光栄だった」
★依衣子「さて、敗者は敗者らしく退くか…」
☆ごひ「いや、お前を待っている人がいるではないか」
★依衣子「?」
勇「姉さん、やるじゃないか」
トウジ「姉や〜ん!怪我はないか!?」
キッド「それにしても早かったぜ」
大作「さすがです!」
★依衣子「お前ら…ありがとな…グスン」

MVP 全選手

実は俺が>>94なのだが、力尽きてしまったから閉会式は書けそうにないorz
よかったら誰か書いてください
あとその他選手の競技後の会話書きたい方はご自由にどうぞ
109それも名無しだ:2006/10/26(木) 23:28:35 ID:k9+M21DA
マスター彼にGJを…
110それも名無しだ:2006/10/27(金) 07:42:55 ID:V3O+QxBa
GJといわせてもらおう
111それも名無しだ:2006/10/27(金) 10:06:44 ID:iwnn2YD0
依衣子も流石にごひ相手のアンカーはキツかったか
112それも名無しだ:2006/10/27(金) 13:58:22 ID:m9xw3r8N
むしろ、凱相手に並走できるトウマにGJ
113それも名無しだ :2006/10/27(金) 16:05:58 ID:ArkXxOM0
アスカ「あーあ、結局負けちゃったじゃない」
タッタッタッ
シンジ「ハァッハァッ…あ、アスカここにいたんだ」
アスカ「何やってんのよバカシンジ、そんなに慌てて…」(ひょっとしてアタシを探してたんじゃ…)
シンジ「さっきからずっとアスカの事を探してたんだ」
アスカ(やっぱり)「アタシはリレーで疲れてるんだからあんたの相手なんてしてられる訳ないじゃない」
シンジ「ちょっとアスカと話したいだけだよ…ごめん、やっぱりこっちに来て!」
アスカ「ちょ、急に腕を引っ張ったら危ないじゃない!」(何よこいつ今日は随分強引じゃない)

アスカ「な、何の真似よ、こんな人気の無いところに連れて来て!」
シンジ「実は誰もいない所でどうしてもアスカと話がしたかったんだ」
アスカ「ななな何よ話って///」
シンジ「じ、実はその…アスカさ、リレーで凄く頑張ってたよね…その時思ったんだけど
     …体が光ってなかった?」
アスカ「…はぁ?」
マサキ(冥)「アスカちゃん、見っけ〜!ねぇスーパーモードやってよ〜!」
アスカ「あんたは黙ってて…って何がスーパーモードよ!そんなの出来る訳ないでしょ!」
マサキ(冥)「え〜っ、リレーでやってたよ〜!」
ヒイロ「あ、さっき無我の境地を使っていたアスカがいるぞ」
アルテア「体から発光するとは面妖な。それではまるで変態だ」
宙「全くだ。俺だったらと思うと怖い位だ」
シンジ「ご、ごめんアスカ!なんだか人も来たみたいだし僕もう行くよ!ほらマサキさんも行きますよっ!」
マサキ(冥)「や〜っ、アスカちゃんにスーパーモードやってもらうの〜!」
アスカ「ま、待ちなさいよバカシンジ!あんた達も何アタシから距離とってんのよ!
    何でアタシが変態呼ばわりされるのよ〜!!!」
114それも名無しだ:2006/10/27(金) 19:12:28 ID:1pbALcBp
>>112
トウマ「何を隠そう俺は徒競走の達人だ!!」
115それも名無しだ:2006/10/27(金) 20:04:07 ID:OjWm8dSK
ヒイロ「もう間もなく閉会式か……」
トロワ「目ぼしい人材は見つからなかったな」
デュオ「人材って……まったく、何でお前らいつもそんななんだぁ?」
ヒイロ「問題ない」
デュオ(ありすぎだっつの……)
ゼクス「とりあえず、今はベタ塗りのできる人間がほしいな」(ノインの胸を揉みしだきながら)
ノイン「くうぅぅっ! ……あっ……はぁ……」
トロワ「そうだな。背景は俺、トーンはヒイロ、集中線などはお前……」
ヒイロ「……いっそ仕込んでみるか?(キラーン)」
トロワ「ああ、なるほど……(キラーン)」
ゼクス「フッ、それもまた手か(キラーン)」
デュオ「へっ……?」
ヒイロ「確保!」
トロワ・ゼクス「「応!」」(シュバッ)
デュオ「ちょっ……アッー!」
116それも名無しだ:2006/10/27(金) 22:48:12 ID:V3O+QxBa
フレイ「まったく、お兄様をハゲ扱いだなんて侵害よ…」
???「いや所詮ハゲはハゲだろ」
フレイ「なんですってぇ!」
コスモ「キミだってあんなハゲよりも、このぐらいフサフサ頭の人のほうがカッコイイと思うだろ?」モッサモサ
フレイ「……黙れアフロがぁぁァァァァァァァァァ!!」ブチッ ブチッ
コスモ「やめ…むしるな!2時間かけてセットしたのにィ…アッー!」
117それも名無しだ :2006/10/28(土) 07:56:32 ID:B6jcjFx3
そういえば運動会の閉会式って何やるの?
あいさつとラヂオ体操位しか記憶にないや
118それも名無しだ:2006/10/28(土) 08:33:19 ID:mNLHlCHD
あいさつだけで充分だろ
結果発表のみで帰り道とかの会話は書きたい人が書けばいいし
119それも名無しだ:2006/10/28(土) 12:40:50 ID:8Wtdn+Vn
運動会の閉会式といえばフォークダンスじゃね?
あの頃に戻りたい…ハァ……
120それも名無しだ:2006/10/28(土) 13:09:10 ID:ZQM0jSrP
年代とかによっていろいろあるんだな…、私のところは校長の話でしめだったよ

結果発表とかをやるまえにラジオ体操やフォークダンスとかを書きたい人はかいてもいいんじゃない?
121それも名無しだ:2006/10/28(土) 13:29:46 ID:V7AKCu0m
いや、まず紅白双方の得点を確認しなくては。
今のところ……
徒競走:★
二人三脚:☆
借り物競争:★
メイド十種競技:★
棒倒し:☆
応援合戦:☆
綱引き:☆
コスプレ早着替え競争:☆
障害物競争・パン食い競争:中止
スウェーデンリレー:☆
ってなってる。
それぞれの得点は何点ずつにするんだ?
122それも名無しだ:2006/10/28(土) 13:54:57 ID:mgnODvYf
勝ち星多い組の勝利でいいんじゃね?
そんで体育祭全体のMVPと各種の賞の授与と役員挨拶で締めでいいと思う
自分で書きたいがバイト中
123それも名無しだ:2006/10/28(土) 15:09:08 ID:mNLHlCHD
>>122
なら俺はまってるよ
今までだって長かったんだ、バイト終わるまで待つなんて苦にもならん
124閉会式 その1(結果発表):2006/10/28(土) 19:06:06 ID:P2L7wXEw
ラヂオ体操終了
★ケーン「ああ〜だるかった」
☆デュオ「ホント…一々やる必要あんのかよ」
★トウマ「クールダウンってな激しい運動の後のケアは大事だぜ」
☆ごひ「まったくだたるんでいるぞ貴様等!」

バニング「私語を慎め!このまま閉会式にうつるぞ!」
ミサト「まずはお待ちかね…結果発表よん」
一同「「「ワーワー!!キャーキャー!!」」」
バニング「静粛に!!」
ミサト「では小介君発表をお願い」

小介『ハイ!では発表します!…今大会の勝利チームは…』

☆ごひ(ゴク)
★トウマ(ドキドキ)

小介『………白組です!!』

☆ごひ「やったぞ!!俺たちの勝利だ!!」
☆一同「「「ヒャッホォォォォォ!!!」」」
★トウマ「負けちまったか…」
★一同「「「ガックシ」」」
★ミナキ「で…でも意外と接戦だったんじゃない?」
小介『勝ち点の内訳ですが…☆6点に対し★3点ですね(>>121)』
★トウマ「圧倒的に負けてるじゃないか…orz」
★ミナキ「ど…ドンマイ!トウマ(…としかいいようが無いわ)」

ミサト「ここまで差がついたのはチョッチ予想外だったわね」
バニング「では次は個人賞の発表に移る…これは組の勝ち負けに関係なく活躍した物に与えられるぞ」
ミサト「ご褒美もあるから楽しみにね〜」
125閉会式 その2(各賞授与その1):2006/10/28(土) 19:08:15 ID:P2L7wXEw
モンシア「ではまず、優秀選手賞だ…各組より☆ルリア!★アスカ!」
★アスカ「アタシぃ?」☆ルリア「そんな私が…」
ブライト「☆ルリアは序盤の血を流しながらの活躍が」
ミサト「★アスカはシンジ君へのあアスカ「ワー!ワー!ワー!」が輝いてたからね(ニヤニヤ)」
モンシア「ほらよ!もっと嬉しそうな顔しやがれ!」つ目録
☆ルリア・★アスカ「「ありがとう(ございます)」」
☆アルマナ「おめでとうルリア」☆ル「ありがとうございます姫様」
☆シンジ「おめでとうアスカ!」★ア「あ…アンタみたいな白組に祝福されてもうれしくないんだから!」
☆シンジ「終わったんだから白組でもいいだろ?」★ア「う…うっさい!!」

ベイト「つぎ敢闘賞…★トウマ!」
★トウマ「俺?俺がなんで敢闘賞?」
ブライト「辛い目にあってもめげずに戦い抜いたから姿勢を評価した」
ミサト「ホント…追っかけ回されたり、メイドしたり…大変だったよね〜」
ベイト「ほら!…なに照れてんだ?」つ目録
★トウマ「……(今日の事思い出すと素直に喜べねぇ…)」

アデル「では次…がんばったで賞!これは参加した少年少女全員にだ」
少年少女「「「やったぁぁぁ!!」」」
ブライト「大人たちに混じって良く頑張ったな!」
ミサト「中には大人負かした子もいるけどね」
★トウマ(当然だろ…)☆ティンプ(ある意味最強戦力だしな…)
アデル「代表して☆マサキ(冥)と★イルイにあげよう」つ目録
★イルイ「ありがとう」☆マサキ(冥)「やたやたやったぁぁ!」
☆シンジ「マサキさんよかったですね」
★アスカ「あのねぇアンタは本当は…」☆マ(冥)「何アスカちゃん?…イッタラコロスヨ?」★ア「ヒィ!」
126122:2006/10/28(土) 19:11:19 ID:P2L7wXEw
スマン。メシ食うので一旦退く…
続きは書くつもりだけど、書きたい人はどうぞお好きに料理してください
127それも名無しだ:2006/10/28(土) 21:30:17 ID:mNLHlCHD
バニング「では最後に〆の話を」
ブライト「コホン…そもそも今日の運動会は日々の皆の活動のだな、延長線であり…」
クドクドクド
アムロ「おい、さすがに話が長くないか?」
モンシア「一応みんな疲れてるみてぇですし…」
ブライト「何をいっている!こういう話はちゃんと意味があってだn…」
クマゾー「おじさん、話長くてつまらないも」
ブライト「な………モウスキニシロ」ショボン
ミサト「だめだこりゃ、ともかくこれで運動会は終了よ」
バニング「一応戦艦までの送迎バスを用意してあるが、徒歩もしくは用事があるものは好きな手段で帰って構わない」
ミサト「まぁ帰るまでが運動会みたいなものだから気をつけてちょうだいね」
バニング「ではこれにて解散!!」
128閉会式 その後:2006/10/28(土) 22:43:03 ID:P2L7wXEw
トウマ「やー終わった終わった!」
ミナキ「お疲れ様みんな!」
ケーン「店長〜今から店でお疲れ会やろーぜ!!」
ティンプ「いいね〜賛成だ」
ディアッカ「グゥレイト!!」かなめ「さんせ〜!!」
トウマ「おいおい皆疲れてるだろ?また今度に…」
マサキ(魔)「ケチ臭い事いうなよトウマ!」
アイビス「そうそう甘い物食べたら疲れも吹っ飛ぶって」
メリーベル「甘いもの食べる前提なのね」
凱「俺も柿崎もイケるぜ!」柿崎『ゼ!!』宗介「肯定だ」
トウマ「やれやれ…仕方ないか」ミナキ「そうね」
トウマ「ごひ!お前も来るか?」

ごひ「行きたいのは山々だが…」
シスターズ(年少組)「「グースーグースー」」(zzzz)
ごひ「この有様でな…」
ベガ「流石に疲れた見たいね〜ちょっと皆起きて!」
ルリア「姫様!まだ家に着いてませんよ!」
ガロード「ちょwwティファ寝ちゃだめだって!」
カガリ「おい!フレイ・ミユキ!お前らまで寝るんじゃない!」

トウマ「……手伝おうか?」
ごひ「大丈夫だ…バスまで運べばいいだけだからな」
トウマ「そうか無理すんなy…」
ダダダダ
クワトロ「幼女たちが寝てると聞いてやって来ますたー!!」
ライト・ハリソン「「来ますたぁぁぁ!!」」
アヤ・ジュドー・パパパ「「さあ妹たち私と添い寝を…」」

ごひ・トウマ「「死ねぇぇぇぇぇぇ!!」」ドカーン!
GHI&ロリコンズ「「「アアアアッーーーー!!」」」

トウマ「まあ…何だ…お疲れ…」
ごひ「ああお疲れ…」
129閉会式 おまけ:2006/10/28(土) 22:52:43 ID:P2L7wXEw
運動会も終わり誰もいなくなったグランド
…そこに設営されたままの役員用テントにて

シナプス「…………実行委員長は私なのに…誰も声を掛けず、
      …始めの挨拶も…締めの挨拶も全部ブライト艦長が…(泣)」

カツ「はぁ〜やっと原稿終わった…っていうかあいつ等(ヒイロとトロワ)いないし
    これ誰に見せよう?あっ!こんなところにテントが!!スンマセンーん!!」
パーン!!
シナプス「……ワシは何も見ていない…虚しい…帰ろう」タッタッタッ…

カツ「……俺は…あ…諦め…ない…ぞ(ガク)」

甲児「なぁ忘れ去られた俺等の立場は?」豹馬「さぁ?もうどうでもいいや(シクシク)」
130それも名無しだ:2006/10/28(土) 23:04:11 ID:ohgHQ0Jm
131それも名無しだ:2006/10/29(日) 01:45:16 ID:qjUoCjOM
実に乙と言うのも私だ
132それも名無しだ:2006/10/29(日) 02:07:51 ID:NeWqle4L
さて、運動会も終わったわけだが
同人神様は一体何を語ってくれるのだろう?(前スレ>>309参照)
まさかネタフリだけして丸投げなんてことはないよなwww
133それも名無しだ:2006/10/29(日) 05:24:18 ID:hQkrYNhc
>>132
なんか今となってはどうでもいいや
134それも名無しだ:2006/10/29(日) 05:38:35 ID:hQkrYNhc
ごひ「さて運動会も昨日終わり、今日からはまたいつも通りに…」
???「トリックオアトリートォ!!」
バキャッ
ごひ「なんだ!?ドアがいきなり吹き飛ばされただと!?」
ヴィレッタ(魔女)「トリックオアトリートォ!!」
ごひ「おいヴィレッタ!何のマネだ!」
ヴィレッタ(魔女)「地球にはこの時期に仮装して他人の家に行くと菓子がもらえると聞いてな」
ごひ「もしかしてハロウィンのことか?」
ヴィレッタ「ちなみにこれからリュウセイやライのところへも行くつもりだ」
ごひ「迷惑な話だな、ドア直していけよ」
ヴィレッタ「ドアなんてどうでもいい、菓子をだせ」
ごひ「菓子といっても今俺の部屋には菓子など…」
ヴィレッタ「じゃあ甘いものならなんでもいいからよこせ」
ごひ「甘いもの…角砂糖でいいか?甘いの三個」
ヴィレッタ「なんで角砂糖なんだ、てか三個って中の人繋がりかオイ」
ごひ「しかしもうこれ以上ないのだが」
ヴィレッタ「なら角砂糖でいいわ、んじゃよいハロウィンを」
タッタッタッ
ごひ「まったく………




………ドア直せぇぇ!」
ダッダッダッ
135それも名無しだ:2006/10/29(日) 06:16:18 ID:NeWqle4L
>>133
お前はどうでもよくても俺はそうじゃないんだ。黙ってろ

さて、前スレ>>309さんよ、早く投下してくれよ。たっぷり時間はあっただろ?
こっちは運動会が終わるのをずっと待ってたんだ。期待に沿うものを頼むよwww
136それも名無しだ:2006/10/29(日) 06:19:23 ID:NeWqle4L
前スレ見れない人のために再掲

309 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 17:09:58 ID:hKecFbev
ヒイロ「同人神様!」
レイ「?」
トロワ「この前(>>187)の件なのですが……」
ゼクス「丁度今、あの時レイ様が指定された>>300前後です。どうか教えてください!」
レイ「……一つだけ教えてあげるわ」
ヒ・ゼ・ト「「「……ゴクリ……」」」
レイ「あれは私が描いたものじゃないの」
スタスタスタ……
ヒイロ「……どういうことだ? あれほどの作品を、同人神様以外に描けるはずが……」
トロワ「もしやサイコドライバーか?」
ゼクス「成る程、それぐらいの能力者なら未来を見通せるだろうが……」
ヒイロ「むぅ……」

レイ(この原稿が正しければ、>>450、遅くとも運動会終了後に向こうから名乗り出るはず。
   今の私が言っても、何の意味もない……
   …………シンジ君……)
137それも名無しだ:2006/10/29(日) 06:46:34 ID:hQkrYNhc
>>136
ってかもう誰かが書いてなかったっけ?
本人はifストーリーと言っていたけど
138それも名無しだ:2006/10/29(日) 06:49:47 ID:hQkrYNhc
あと喧嘩腰で話しても誰も答えてくれないと思うぞ
139それも名無しだ:2006/10/29(日) 14:33:44 ID:4H518lib
>>135
>>137の言うIfストーリー書いたもんだけど実は前スレの>>300ちょっと前に
その事を指摘したのも俺なんだよね。
何が言いたいかって言うといいだしっぺの法則。
140それも名無しだ :2006/10/29(日) 15:02:57 ID:qL6MRQnB
リョーコ「さーて、運動会も終わった事だし今からラミアの勧誘に行くぜ!」
シンジ「ええっ!?それって僕に任してたんじゃなかったんですか?」
メグミ「やっぱり私達も行った方が誘いやすいじゃない」
シンジ(どうしょう、僕一人で入らない様に話をつけるつもりだったんだけどな…)

リョーコ「…と言う訳でお前ぇも反裸部に入ってくれよ!な!」
シンジ「あ、あの無理にとは言いませんよ?」
ラミア(反裸部に入ればより多くの部隊員と接触できる、情報収集のチャンスだな)
   「ええ、喜んで入部いたしますわ」
リョーコ「ほんとか!いや、お前ぇが話のわかる奴で良かったぜ!」
シンジ「…ラミアさん、ちょっとこっちへ…」

ラミア「何の用だ碇シンジ?」
シンジ「ラミアさん、これからはリョーコさんとメグミさんが勧める料理は絶対に食べないで下さい!」
ラミア「何故だ?毒でもはいってるのか?」
シンジ「いえ、そういう事じゃ無いんですけど…とにかく絶対に食べちゃ駄目ですよ!」
ラミア「…わかった、留意しておこう」
141それも名無しだ:2006/10/29(日) 15:09:20 ID:hQkrYNhc
ごひ「さすがにハロウィンが近いというわけでお前に相談にきた」
ヒイロ「なに?またドラキュラの格好をし、いい歳こいてお菓子を貰いにいくだと!」
ごひ「いや誰もそんなこと言ってないだろうが!単にどういうお菓子を用意すればいいか迷っているのだ!」
カトル「まぁごひ自身が考えたものでいいと思いますが…」
ごひ「ああ、俺は角砂糖を用意しようとしたのだがなぜかアベルたちに猛反対された」
デュオ「(当たり前だろ)無難に飴とかでいいだろ」
トロワ「しかし子供相手にのどがスースーする物をあげるのはどうかと思うぞ」
デュオ「いやのど飴じゃなくて普通の飴だ、飴が無理ならガムにすりゃいいだろ」
ごひ「お前あんなスースーするミント味のものを子供に渡すのか!?」
デュオ「なんでミントガムの話だ!」
ヒイロ「いやガムはミントしか食べないしな」
トロワ「まさかお前甘いガムばっか食べてるのか?」
カトル「デュオって意外とお子様なんですね」
ごひ「まったく、そんなものからいい加減卒業しろ!」
デュオ「おかしいのはお前らだろ!なんで俺が責められなきゃいけねぇんだよ!チクショー!」
バタン ダッダッダッ
ヒイロ「逃げたか」
トロワ「逃げたな」
カトル「逃げましたね」
ごひ「逃げるとはな」
142それも名無しだ:2006/10/29(日) 16:02:17 ID:59J/yz4p
レディ「……では、これより運動会でのプリベンター業務反省会議を行う」
ゼクス「了解だ、ゴールド」(ノインの胸を揉んでいる)
ノイン「あ、あぁっ!ハァハァ……そ、それで……アゥン!」
レディ「それでだな……」
シャギア「うえーん、ハロウィンなのに誰もお菓子くれないよー!」
デスピニス「よしよし、お兄様……後で買ってあげますから泣かないで下さい、ね?」
レディ「今回の反省点はだな……」
ゲルマン(レディの影に潜んでいる)「反省点は?」
レディ「……お前らもっと真面目に業務に取り組めって事だよ、チクショウ!!何だ貴様らは!!真面目に仕事もしないで!!
    我々は火消しなのだ!!人々が安心して暮らせるよう影で災いの火種を消す……なのに貴様らは業務も無視して遊んでばかり……」
ゲルマン「そう言うがゴールドよ……お前は運動会の間、何体のデビルガンダムを討った?」
レディ「何だと?!」
シャギア「我々は運動会中もザフトの兵士に偽装したデビルガンダムのクローンなどを討伐していた……」
ゼクス「我々は遊びながらもちゃんとノルマは達成しているのだよ……それで、真面目に仕事に取り組んでいたゴールド、
    貴方は何体のデビルガンダムを倒したんだ?ぜひお聞かせ願いたいのだが……」
レディ「……一体も倒してない」
シャギア「フッ、口だけは達者な無能な上司だ……」
トレーズ「そこまでだ、諸君」
レディ「トレーズ様!」
トレーズ「レディ、君は責任という言葉に縛られすぎている……君はもう一度プリベンターについて学んでくれたまえ」
レディ「プリベンターを……学ぶ?この私が……?」
トレーズ「あぁ……彼らを見てみたまえ、そこに君が出すべき答えがあるだろう……」
レディ「私が……出すべき答え……?」
ゼクス「次は……これでどうだ?」
ノイン「アァン、ゼクスゥ……らめぇ、そんなところぉ……あぅん!」
デスピニス「……あ、お財布を忘れちゃいました……」
シャギア「そ、そんな……お菓子、お菓子……うわあぁぁぁぁん!!」
トレーズ「おぉ、美しい……これこそエレガント……エレガントォッ!!」
ゲルマン「全くだな……ドモンも早くこの美学の良さを理解できるようになれば良いのだが……」
レディ(……こんな変人どもから何を学べと仰るのですか、トレーズ様……orz)
143それも名無しだ :2006/10/29(日) 17:04:25 ID:qL6MRQnB
>>140
リョーコ「みんな紹介するぜ、新たに部員に加わったラミアだ!」
ラミア「皆さんどうもよろしくですのよ」
ゼオラ「ラミアさんが入ってくれればかなりの戦力強化になるわね」
ジュン「僕達最近は影が薄かったけど、これでなんとか巻き返したいですね」
アスカ「…そうかしら、何か言葉使いとか怪しくない?」
メグミ「歓迎の為に料理を用意しました♪」
リョーコ「俺とメグミで作った特製チャーハンだ!」
シンジ(早速きた!)
ラミア(これか、碇シンジの言っていたのは…)
   「も、申し訳ありませんが私はさっき食べたばかりでございますでして…このチャーハンは!」
シンジ「…ラミアさん?」
ラミア「ご飯はぱらぱらに炒まり具材全てに均等に火が通りながら、肉はジューシーさを損なわず
    スパイスと具材の香りがお互いを引き立てあってる!完璧だ!完璧なチャーハンだ!」
リョーコ「お、随分このチャーハンを気に入ってくれたみたいじゃねぇか」
シンジ(ちょ、ラミアさんしっかりして下さい!)
ラミア「口に入れても卵はふんわりとしていて野菜は歯応えと風味が生きている!最高のチャーハンですことよ!」
シンジ(どうやらラミアさんの口には合ってるみたいだな、僕が心配する事は無いか)
ラミア「その上ウイッ…このあんきもがウイィィッ…舌の上でシャッキリポンとしてるだっぜ!」
シンジ「…大丈夫ですかラミアさん?」
ラミア「大丈夫だウイッ…問題無いウイィィッ…キミイイカラダシテルネ シャドウミラー二ハイラナイ?」
シンジ「大丈夫じゃ無ぇぇぇっ!!!」ガビーン!

メグミ「まさかラミアさんが私達の料理にあんなに喜んでくれるなんて♪」
リョーコ「ああ、ぶっ倒れて医務室に運ばれる位、俺達のチャーハンが美味かったなんてな」
シンジ(駄目だ…何が起こってもこの人達は反省しないんだorz)
144それも名無しだ:2006/10/29(日) 18:41:38 ID:9OXPpVak
久々空騒ぎ
???「トリックオアトリートォ!!」
ガチャン!カラカラ
アイビス「いらっしゃいませー!」
ヴィレッタ(魔女)「トリックオアトリートォ!!」
アイビス「お客様お一人様ですか?おタバコは?」
ヴィレッタ(魔女)「トリックオアトリートォだ!」
アイビス「畏まりました…ではカウンターの方へどうぞ」
スタスタ
アイビス「ご注文はお決まりでしょうか?」
ヴィレッタ(魔女)「ハロウィンとは仮装して他人の家に行くと菓子がもらえると聞いてな」
アイビス「お菓子ですね?でしたらこの季節のタルトなどオススメですよ」
ヴィレッタ(魔女)「季節なんてどうでもいいはやく菓子をだせ」
アイビス「畏まりました!オーダー通しま〜す“季節のタルト”一つ!」
ディアッカ「グゥレイト〜!」つタルト
アイビス「お待たせしました!季節のフルーツタルトでございま〜すご注文は以上でしょうか?」
ヴィレッタ(魔女)「ええ…では戴いていくわんじゃよいハロウィンを」タッタ…
アイビス「お客様家の店はテイクアウトはお断りしてるんですが…」ガシィ!
ヴィレッタ(魔女)「離せ!私はまだこれから色々回らないといけないんだ!」グイッ!
アイビス「大体御代をまだ戴いていませんよ!」ググ…
ヴィレッタ(悪女)「ハロウィンはお菓子がタダで貰えるはずだだから私は帰るぞ!」バッ
アイビス「ちょwwてんちょー食い逃げ発生です!」
バタン
トウマ「ウチの店で食い逃げとはふてぇヤローだ…ってアンタ…」
ヴィレッタ(腐女)「トウマ!いいところに来た!この娘にハロウィンが何たるかを…」
トウマ「いい歳した大人が仮装して食い逃げしてんじゃねぇーーー!!」ドカーン!
ヴィレッタ(天女)「アアッー!!」ピューン!
145それも名無しだ:2006/10/29(日) 19:29:34 ID:NeWqle4L
>>139
それは俺に続きを書けと?
馬鹿を言うな
「運動会終了後」と予告してあるのに、横取りなんかできるわけないだろう

で、前スレ>>309はどうした?ここ見てるんだろ?
146それも名無しだ:2006/10/29(日) 19:40:08 ID:hQkrYNhc
ライ「なんか隊長がいろんな所で暴れているようですが…」
イングラム「まぁハロウィンなのだから好きにやらせればいいだろう」
ライ「しかしハロウィンは子供がお菓子を貰うイベントであり隊長のような大人は…」
イングラム「いや子供だ」
ライ「は?」
イングラム「見た目はともかく、生まれた日数からすればまだ子供だろ」
ライ「そういわれると納得できますね…(ただそれを全員が知ってるわけじゃないから心配なんだよなぁ…)」
1471/6:2006/10/29(日) 20:10:11 ID:JmpYbLwW
シンジ「アポカリュプシス・アンソロジー?」
ハッター「兄弟が話してたんだ。久保が言ってたとかなんとかって……
     まっ、本当は『不確定要素が多すぎる故に誰にも言うな〜』って止められてたんだけどな」
シンジ(……そんなことを僕に話していいんだろうか……?)
ダダダダダダダ……
ヒイロ「碇シンジ!」
シンジ「うわっ! ヒイロさん……!?」
ヒイロ「任務だ。これから俺の指示に従ってもらう」
シンジ「へ?」
ヒイロ「俺達の目的の成就のためだ。お前を連行する」
シンジ「ちょ、ちょっと待ってくださ……!」
ブスッ
シンジ「! キュウッ……」

カヲル「まずは、『ペンの騎士』がうまく誘導できたみたいだね……」
レイ「……本当にこんなことに意味があるのかしら?」
カヲル「さあ? でも、彼にとっては大事なことらしいよ」
1482/6:2006/10/29(日) 20:10:48 ID:JmpYbLwW
アークエンジェル内某所・物陰
ヒイロ(綾波様のおっしゃった場所への誘導は成功した……さぁ、あの同人の真相を見せてもらうぞ……)
チョンチョン
ヒイロ「?」
ゼルエル-XX「…………」
ボガッ
ヒイロ「ぐはっ」
ゼルエル-XX「全く……なんで私がこんなこと……」

シンジ「う……ここは……?
    (確かアークエンジェルの士官室……あの後連れて来られた? なら何でこんな所に?)」
???「ああ、来てたのか。思ったより早かったね」
シンジ「!? 君は!?」
カズイ「やぁ、碇シンジ君」
シンジ「カズイ君……それじゃあ、ここは君の部屋?」
カズイ「そうだよ。……ところでシンジ君、最近、何か噂を聞いたことはない?」
シンジ「噂?」
――兄弟が話してたんだ。久保が言ってたとかなんとかって……
シンジ「……アポカリュプシス・アンソロジーって物のこと?」
カズイ「そうか……やっぱり知られてたんだね」
シンジ「でも、僕も、教えてくれたハッターさんも、それがどういう物かは……」
カズイ「……いいだろう、僕が持ってるから、実物を見せてあげるよ」
シンジ「え……?」
1493/6:2006/10/29(日) 20:11:22 ID:JmpYbLwW
 2006/09/06(水) 04:04:03
 ファン・リー「なるほど戦友にぶった切られたんですね?それはお気の毒に…」
 トロンベ「…トロンベ」
 ファン・リー「トロンベさんは料理もプロ級と聞きますので、プロの目からみた解説をお願いします」
 トロンベ「…トロンベ」ペコリ
シンジ「……これは……」
カズイ「どこからどう見ても、同人漫画形式の絵日記だよ。大まかな部分しか描いてないけど、全て事実。
    ……日付の部分を除いてはね」
シンジ「日付?」
カズイ「この日の正しい日付を調べてごらん。ここに携帯があるから」
シンジ「う、うん……まずはまとめサイトに行って……、!
    ……日付が3日早い……!」
カズイ「他のものもそうだよ」
シンジ「カズイ君、これは一体……」
カズイ「……サイコドライバーって知ってるかい?」
シンジ「え? そりゃあまぁ……。簡単に言えば、強念者のことでしょ?
    アカシックレコードにも、アクセスでき……って、まさか!」
カズイ「そう、これはそのアクセスの履歴……絶対運命に介入した跡……」
シンジ「これを君が持ってるってことは……!」
カズイ「……シンジ君、君は運命をどうしたい?」
シンジ「え?」
カズイ「君が1度頼めば……僕にとってあまりに不利な条件は流石に無理だけど、大概のことは書き込んであげられる。
    君の今の一番の望みは、何だい?」
シンジ(それは……変態達の、更生……)
カズイ「どうかな? 君が今思い描いた望み……叶えられると思うけど?」
シンジ「……僕は……
    (まさかカズイ君がサイコドライバーだったなんて……いや、そんなことよりも大事なのはアンソロジーだ……
     ……僕が頼めば、みんな更生してくれる? ……鉄也さんやクスハさん達が……
     何で悩む必要があるんだ? 今までずっと望んできたことじゃないか! みんなが更生してくれれば……でも……
     ……どうする……どうすればいいんだ、僕は……)」
1504/6:2006/10/29(日) 20:11:57 ID:JmpYbLwW
シンジ「…………」
カズイ「答えは決まったかい?」
シンジ「うん」
カズイ「そう……」
シンジ「……答えは、ノーだ」
カズイ「どうしてだい?」
シンジ「色々考えたんだ。
    確かに、僕の望み……変態達を更生させることは、君に頼めば簡単にできるかもしれない。
    でも、それはきっと違うと思うんだ。それをやるってことは、きっと、運命にただ従うことと同じなんだと思う。
    そうすれば、今までの戦いが……アポカリュプシスに逆らって、運命を変えたことが、嘘になってしまうと思うんだ。
    そんなのは……ただ逃げてるだけなんだよ」
カズイ「…………」
シンジ「やっぱり、僕は自分の力で望みを成し遂げるよ。鉄也さん達は、僕の力で更生させる。
    そのためなら、どれだけ苦しんでも構わない。例えば、そうできないように君が運命を書き換えても、僕は諦めないよ。
    だって、僕達は1度運命を変えられたんだ。もう1度やろうとしても、できないことじゃない。やり遂げる意志があれば。
    ……僕は戦うよ。逃げちゃ駄目なんだから」
カズイ「…………」
シンジ「…………」
カズイ「……その言葉が聞きたかった」
シンジ「へっ?」
カズイ「騙して悪かったね。本当は、僕には運命を書き換えるなんてことはできないんだよ」
シンジ「え? じゃあ、アポカリュプシス・アンソロジーは……」
カズイ「それこそただの日記さ。日付を変えて、それらしく見せているだけだよ。
    ……試しに見てごらん。今日より未来を描いたページ……ないでしょ?」
シンジ「あ……」
カズイ「ヒイロ達にわざと見つかるようにしたのも、久保に頼んでチーフさんに情報を流したのも、全部リアリティを持たせるためさ。
    ただ、君のその意志を確認したかっただけなんだ」
シンジ「そんなぁ……」
カズイ「フフ……頑張ってね。君には期待してるから」
シンジ「う、うん……それじゃあ、帰るね……」
スタスタスタ……
シンジ「はぁ〜……何か拍子抜けしちゃったなぁ……」
1515/6:2006/10/29(日) 20:12:34 ID:JmpYbLwW
カヲル「終わったようだね」
カズイ「ああ、どうにか満足はできたよ」
レイ「…………」
カヲル「気に入らなかったのかい? 僕はそこそこ楽しめたけどね。
    まぁ、久保は二度とやりたくないって言ってたけど」
レイ「結局あなた、何がしたかったの?」
カズイ「言葉どおりさ。彼の意志を試したかっただけだよ」
レイ「そのために私にあれを描かせたというの?」
カヲル「ああ、結局あれ、君が描いてたんだね」
カズイ「彼は常識人の中でも一際頑張ってたからね。
    ちゃんと今後も面白いものが見られるかどうか……って思ったのさ」
レイ「……やっぱりあなたは気に食わない」
カズイ「ははは……それでも構わないよ」
カヲル「さてと、じゃあ僕はそろそろ帰らせてもらおうかな」
レイ「私も」
カズイ「そうだね。じゃあまた」
フッ
カズイ「……彼らの様子を見て長く楽しみたかっただけ、か……でも、本当にそうなのかな?」
1526/6 あとがき:2006/10/29(日) 20:13:05 ID:JmpYbLwW
正直あまり出来がよくなくてすまんかった。
何かシリアスなのと、一応このスレのシリーズの元主役だったシンジの活躍を書きたくって……
……精進する。
153それも名無しだ:2006/10/29(日) 20:19:21 ID:hQkrYNhc
>>152
謙遜する必要はない
だれだって自分には自信がもてないものだ
そんな君にGJ
154それも名無しだ:2006/10/29(日) 20:34:17 ID:NeWqle4L
へえ、どうせ書き逃げだろうと思っていたけど、ちゃんと公約を果たしたんだ
(ID:JmpYbLwWが前スレ>>309なのかは知らないが)
ともかく、GJを贈らせてもらうよ
155それも名無しだ:2006/10/29(日) 20:45:10 ID:lWl1woa7
↑はツンなのか?
156それも名無しだ:2006/10/29(日) 20:51:05 ID:NeWqle4L
いやいや
煽りでも荒らしでもツンデレでもない
ただ、書き逃げや丸投げが許せないだけさ
157それも名無しだ:2006/10/29(日) 21:52:59 ID:hQkrYNhc
クワトロ自室
クワトロ「フフフ…ではあの扉に貼られたポスターを見てくれ」
ハリソン「あれは…プルツータンのブルマ姿のポスター!?」
ライト「すごい!いつの間にあんな写真を?」
クワトロ「フフフ…ちょっとな、さぁあのポスターを眺めながら紅茶でもn…」
???「トリックオアトリートォ!!」
バキャッ ズガガガガ バキッ
三人「プルツータァァァァァァァン!?」
ヴィレッタ(魔女)「また扉を壊してしまったがまぁいい、さぁ地球のイベント通り菓子をだしてもらおう」
ハリソン「な…なんだとぉ!」
ライト「あなたに渡す菓子はない!」
ヴィレッタ(魔女)「あら?ではその奥にある菓子の山は何かしら?」
ハリソン「こ…これは幼女たちのために用意したキャンディーだ!渡せない!」
ライト「こいつは幼女用に買ったチロルチョコ!だから渡せん!」
クワトロ「この菓子は幼女のために購入したうまい棒!名前のわりにうまくないぞ!」
ヴィレッタ(魔女)「あら、全部貰っていくわよ」
シュバッ
ライト「な!?菓子が一瞬で消えた…」
ハリソン「いや違う!ヤツが一瞬で手提げ袋の中に菓子をしまったんだ!」
クワトロ「おのれ…プルツータンのポスターだけでなく菓子まで奪うとは…」
ヴィレッタ「フフ、あなたたちは文句を言うよりも、私のためにファンファーレでも吹いてるほうがお似合いよ!」
ダッダッダッ
ハリソン「うう…菓子とポスターが…」
クワトロ「菓子は無理だが、ポスターなら大丈夫だ!」
ライト「どういうことです!?」
クワトロ「あのポスターの元になった写真のフィルムがここに…って無い!?どうしてだ!」
ライト「フィルムってもしかして…」
ハリソン「何か手がかりを知ってるのか?」
ライト「…邪魔だなと思って大尉の菓子袋の中に入れちゃいました」
二人「な…なんだってぇぇぇ!?」



ヴィレッタ(魔女)「なんか菓子に紛れてフィルムが入ってるわね、邪魔だから捨てましょ」
ポイッ
158それも名無しだ:2006/10/29(日) 23:59:54 ID:THwzCPMB
GHI本部
アヤ「あらどうしたんですか会長?」
マサキ(冥)「お菓子と悪戯なの」
ジュドー「ああハロウィンってやつか、確かお菓子をあげなきゃ悪戯するとかいう」
マサキ(冥)「そうなの、とりっくのとりとんなの」
ジュドー「トリトンじゃなくてトリート、トリトンはオーストラリアの基地だよ
まあいたずらはいやだからお菓子をあげよう、ハイ」
アヤ「じゃあ私もハイどうぞ」
マサキ(冥)「ありがと〜う」
アヤ「ボソッ、マイだったら悪戯のほうがいいんだけど」
マサキ(冥)「?」
ジュドー「気にしないで会長
ところでハロウィンをするなら仮装しなきゃ」
マサキ(冥)「そなの?」
アルテア&ボル「会長が着替えるなら任せてもらおう」
ジュドー「でたなショタコンビ」
アルテア「ぜひバニーガールを」
ボル「いえスクール水着で」
アルテア&ボル「そして我々にトリックを」
ジュドー「ハロウィンでするのはお化けの仮装なんだけど…」
159それも名無しだ:2006/10/30(月) 03:39:43 ID:v0M6EqsP
シーマ「よりどりみどりww」
クワトロ「何だ!?このプレッシャーは?」

鉄也「俺のグレートブースターが震えている!?」

キラ「やめてよね。僕が本気をだしても君に勝てる訳ないじゃない」

カズイ「本当にそう・・だね」



トウマ「ん?シーマさん素手でダイゼンガーの・・・斬鑑刀もってる!?」

ごひ「馬鹿な!?つーかあいつら見てニヤけてるぞ?」



シーマ「さ〜て変態はキョセ・・ゲフンゲフン」


シンジ「それだー!!」
ラミア「キター!!」
160それも名無しだ:2006/10/30(月) 13:16:52 ID:iFSA3QYy

―とある地下倉庫

カランコロン
カトル「いらっしゃ〜い」
ディアナ「何かいい獲物は入ったかしら」
カトル「どうぞ見ていって下さいね」


〜リスト〜
タップ・ゴステロ以外の死鬼隊・マイヨ・プラクティーズ・獣戦機隊・綾人・アマノヒカル・炎ジュン・ジョナサン


ディアナ「あら、こんなに獲物が増えたのね」
カトル「捕まえるのに苦労しましたよ」
ディアナ・カトル「「ふふふふふ……」」







シンジ(うわぁ…懐かしい人や見なくなった人達がこんなに……何やってんだよカトル君……)
161それも名無しだ:2006/10/30(月) 14:07:41 ID:sZgMNaMP
シンジ「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ…なんとかして懐かしい人たちを助けなきゃ…」
綾人「あれ?シンジくん何をブツブツ呟いてるんだい?」
シンジ「いや懐かしい人たちを…って綾人くん!?」
綾人「何をそんなに驚いてるんだ?」
シンジ「いやでも綾人くんは地下で他の懐かしい人たちと一緒に…」
綾人「地下?懐かしい人たち?なんのことだい?」
シンジ「いや…なんでもない…(じゃああの>>160は何だったんだろう…
    まさかキャラを忘れるなという警告?まぁそんなワケないよね!)」




カズイ「本当にそうなのかな…?」
162それも名無しだ:2006/10/30(月) 16:05:57 ID:CWzzvcrr
わざわざサルベージする必要ないと思うんだ
キャラ飽和状態だし
163店長よりお知らせ:2006/10/30(月) 16:21:38 ID:p4ILRux+
『おでん始めました』
     ―店長・トウマ―
164それも名無しだ:2006/10/30(月) 16:57:56 ID:lr6L8OjB
>>163
シンジ「…ってことなんですが」
トウマ「ああティンプからのリクエストでな 店でもやる事にしたんだ」
ティンプ「あの味しったら病み付きになっちまってよヘヘ」
トウマ「断っとくがつまみ食いしたらその分給料引くからな!」
ティンプ「わぁってるよ信用ねぇな〜(まっ抜け道はいくらでもあらぁ)」

シンジ(っていうかここ喫茶店ですよね?)
デュオ(夜はバーなんだろ?一応…)
ケーン「う〜ん…(肯定できないのが悲しいな)」

ゴステロ「お〜いトウマ!はんぺんとちくわぶくれぇい!」
マンジェロ「こっちは筋と大根くれぇ」
ボーン「俺ぁがんもと玉子な!」
ゲティ「おれはキンチャクとじゃがいも!それとコンニャクだ!」

トウマ「あいよ!噂聞きつけさっそく喰いに来てる奴も入るしこれで売り上げUP間違い無しだ!」

ゲティ「おい!ちくわお代わりー!!」ガツガツ
マンジェロ「こっちも!あと酒もな!」ガツガツ
ボーン「熱っ!?お前等汁飛ばすんじゃねぇ!!」ガツガツ
死鬼隊「「「ワイワイガヤガヤ」」」
ゴステロ「お前ェら!!おごりだからってがっつきすぎだぞぉ!!」
死鬼隊「「「お代わりぃぃぃぃ!!」」」
ゴステロ「もっと慎ましく喰いやがれぇぇぇぇ!!」

トウマ「なんかあいつ等必死なんだが…そんなに好きなのか?おでん」
シンジ「さ…さあ?(>>160の所為なのか?)」
165それも名無しだ:2006/10/30(月) 18:46:24 ID:F1EIqGxi
かなめ「店長、ちょっと雰囲気が居酒屋風になってきてるような気が…………」
デュオ「いや、これじゃあ高架下の屋台だな」

死鬼隊「「「ワハハハハハ」」」ドンチャンドンチャン

シンジ「他のお客さん、帰っちゃいましたね」
トウマ「これはデュオのいう通り高架下に屋台でも出した方が良いかもな」

正義の空騒ぎ出張屋台 店長:ティンプ
166それも名無しだ:2006/10/30(月) 19:50:20 ID:mQYAVySX
─ とある高架下 ─
プァーーーーン カタンカタン、カタンカタン
ティンプ「・・・客が来ねえな(モグモグ)」
ティンプ「なんつーかさー、まだおでんの季節にはちと早ぇんじゃねーか?(グビッ)」
ティンプ「まったく(パクパク)こんなに美味ぇのにな(ゴックン)」
凱「よっ、景気はどうだい?」
ティンプ「ゴホッゴホ!が、凱か。見ての通り──」
凱「おー!?おでんも酒も無くなりそうじゃないか。すごい売れ行きだな」
ティンプ「そ、それは俺が──」
凱「わかってる。おっさんの頑張りもちゃんと報告しとくよ」
ティンプ「いや、そうじゃなくて」
凱「すぐ追加を持ってくる!待ってろよっ」ダッ
ティンプ(・・・どうしよう)
167それも名無しだ:2006/10/30(月) 22:47:58 ID:F4ZPR+MW
合体怪獣<…という時期なのだそうだ>
高速艇<うまくすればイパーイ仮装を観られそうですな>
兵隊<ちゅーっす、カメラ用意しますた。メイドもゴスロリも
チャイナだって撮り放題っス>
合体怪獣<うまくすればあんな事やこんな事も…>
高速艇<それを撮影し、さらにそれをネタにさらに過激に…>
兵隊<ウチら怪獣っスからね、某朱色も裸足で逃げ出す展開だ
って…ハァハァ>>

怪獣一同<<ぬふふふふ…>>


ノリコ「イヤな予感がする…」ちくちく←衣裳作成中
リュウセイ「だな、同士よ」ちくちく←衣裳作成中


なんかが近日中に迫る兆しがあったようです。
168それも名無しだ:2006/10/31(火) 00:59:53 ID:SHC4Xr1c
シンジ「ふぁぁ、今日は部屋に帰って昼寝でもしようかなぁ…」
トウジ「ワイもそうしよう、暇やし…ん?あれ誰や?」
エルフィ「………」
シンジ「ほんとだ、すみませ〜ん」
エルフィ「ん?君たちはたしかEVAのパイロットの…」
トウジ「なんやウチらのこと知っとるんか」
シンジ「ところであなたは…」
エルフィ「私はエルフィだ、よろしくたのむ」サッ(右手をだす)
シンジ「どうも」スッ(右手をだす)
ギュッ
エルフィ「ああ…かあいい手…」ボソッ
シンジ「?、何か言いました?」
エルフィ「いや気のせいだ、ところで親睦を深めるために私の部屋にこないか?私は酒を飲むが、ジュースと菓子もあるぞ」
トウジ「まぁ暇やからええけど…」
シンジ「僕も暇n…」
綾人「あああああ!シンジここにいたんだ!エルフィさん、シンジは用事があるので失礼させてもらいます!」
シンジ「え?ちょ…ぎゃぁぁぁ」(ひっぱられる)
ズザァァァァァ
エルフィ「ああ…行ってしまったか…(´・ω・`)」

シンジ「な…なんで急に僕をひっぱりだして…」
綾人「シンジ、知らないだろうけどエルフィさんが酒を飲んだら…思い出しただけで気が…」
シンジ「?」
綾人「とにかくエルフィさんが酒を飲むような席にいちゃ駄目だ!なぜなら…」
シンジ「なぜなら?」
綾人「酒を飲むと少年を襲うようになるんだ!」

エルフィ自室
トウジ「あ〜食った食った、んじゃそろそろ帰りますわ」
エルフィ「ヒック、本当ならあっちのウブな少年のほうがよかったが関西系サッパリ少年もなかなか…ヒック」ガチャ
トウジ「え?なんで扉の鍵を…」
ガバッ
エルフィ「さぁ関西少年よ!私にロックオンし、そのまま二人で×××で××××な××××をしようじゃないか!」
トウジ「ちょ!酒飲んでから調子おかしいで!ってか手を離しt…」
エルフィ「問答無用!」
トウジ「ちょ…アッー!」


MXの図鑑見てなんとなく思いついた
ラーゼフォンは漫画しか読んだことないから微妙にエルフィのキャラ違ってたらスマン
169それも名無しだ:2006/10/31(火) 01:54:46 ID:jIME3xo/
綾人「彼と仲直りしたんだね」
シンジ「?、仲直りって誰とですか」
綾人「いや、なんか君が彼のことを忘れて、仲が悪くなったって聞いたんだけど」
シンジ「綾人さんさっきから彼、彼って誰のこといってるんですか?」
綾人「誰の事ってさっきまで君と一緒にいた、えーと、その、関西弁の…」
シンジ「綾人さん大丈夫ですか?」

綾人「ちょっとまてえーと、浪速十三でもないし、デビルサターン6でもないし…」
シンジ「あっ、すいません、僕マサキさんにご飯つくってあげなきゃいけないんで失礼します」
綾人「…鈴原トウジだ!思い出したぞシンジ!!っていないし
けどなんでシンジがいた時は思い出せなかったんだ????」
170それも名無しだ:2006/10/31(火) 03:33:07 ID:f2wsBpi6
反裸部部室
モア〜プ〜ン
シンジ「な…何ですかこの臭い…」
ジュン「あっ!シンジ君…あの二人がまた…」
リョーコ「おうシンジ!来たか」
シンジ「な…何やってるんですか二人とも(大体想像つくけど…)」
メグミ「今日はハロウィンでしょう?子供たちの為にお菓子作ってたのよ」
シンジ(やっぱり…)
リョーコ「タップリ作ってるからな!お前等にも分けてやるゼ!」
ジュン「Σ!?(製作段階でこの臭いなのに…)」
シンジ「(こんなの食べたら…それに子供たちなんかにとても…)ラミアさん何とか言って…」

ラミア「………」
シンジ「ら…ラミアさん!?どうしたんですか??」
リョーコ「ああラミアには味見して貰ったんだ」
メグミ「感動して言葉も無い見たいですよフフフ」
ラミア「…………」
シンジ「ら…ラミアさん大丈夫ですか?」
ラミア「大丈夫大丈夫(ピッ)…ダイジョウブ(カシャカシャ)…ダイジョウブ(ピィー)」
ジュン「な…何か機械音でてますけど…」
シンジ「ま…まさか…ロボtt」
ラミア『ロボチガウロボチガウロボチガウ』カシャカシャカシャ

シンジ・ジュン「「ロボだこれぇぇぇぇぇ!!??」」ガビーン!!
171それも名無しだ:2006/10/31(火) 03:33:39 ID:f2wsBpi6
〜おまけ〜
メグミ「きゃっ!!何これ!?ラミアさんの口から何か出てるぅ!!」
リョーコ「おお!口から紙だすほど感動したんだなラミア…作ったかいがあったぜ」
メグミ「なるほどミスター@っ子とか中@一番のノリですね!!」

シンジ・ジュン「「何故そうなるぅぅぅぅ!!」」ガビガビーン!!!
172それも名無しだ:2006/10/31(火) 11:32:27 ID:SHC4Xr1c
そういや今日はハロウィンなんだな
すっかり忘れてた
173それも名無しだ:2006/10/31(火) 19:42:28 ID:al733zbw
S「…来るべき時が来たようだな」
B「まことに残念ですが、そのようです」
A「スレを守るためです。ご決断を」
S「このようなことはしたくなかったのだがな…」
M「胸中、お察しします」

─ 告 ─
スレッド活性化のため、人員整理を行う
各派閥は対象者1〜3名を選抜するように
              αナンバーズ運営部

S「…さて、我らだけ無関係というわけにもいくまい」
B「はい。不死身の第4小隊をリストラします」
第4小隊「ちょwwwおまwww」
174それも名無しだ:2006/10/31(火) 19:45:37 ID:SHC4Xr1c
>>173
そんなことせんでも忘れられてるヤツは自然と消えてるから大丈夫
むしろそういうことやられると混乱する


だから今まで通りでよくね?
175それも名無しだ:2006/10/31(火) 19:48:41 ID:vqbmHGDq
忘れらればシスターでさえも消え去る
弱肉強食の世界、それがこのごひスレなのだ
176それも名無しだ:2006/10/31(火) 19:56:19 ID:SHC4Xr1c
プル「〜♪」
ごひ「プル、山ほどのシーツを抱えて何をしてるんだ?」
プル「ハロウィンの仮装に使う材料にするの!これならマントとかおばけの格好とかいろいろ使えるでしょ?」
ごひ「なるほど、それで今までシーツを集めていたということか(ってか俺の換えのシーツが混じってる…)」
プル「うん!」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ごひ「ん?その赤くてところどころシミのついたシーツは何だ?」
プル「あのね、さっき『三倍のお兄さん』とかいう人が分けてくれたの」
マイ「赤ならいろいろ使えるしね」
ごひ「…そのシーツは俺が捨てとく」
プル「ええ〜!そ、そんなぁ…」
ごひ「大丈夫、その代わりに隼人が持ってる布(コス制作用)を貰っておく」
プル「ん…じゃあいいよ!」
ごひ「では俺は先に部屋に戻ってそのあと出かけるからな、気をつけて行ってこいよ」
プル「は〜い!」

イルイ「あれ、青龍刀なんてもってどうしたの?お兄ちゃんもお菓子もらいに行くの?」
ごひ「お兄ちゃん言うな!…まぁ菓子ではないが命を貰いに行くだけだ」


クワトロ「ハァハァ、いまごろ私のシーツをかぶって幼女たちが…ハァハァ」
177それも名無しだ:2006/10/31(火) 20:21:45 ID:36pE1/8v
>>173
ジロン『そんなもの俺には無関係だぜ!!』
1781/2:2006/10/31(火) 23:20:27 ID:f2wsBpi6
艦内掲示板(内容>>173
ガヤガヤ…ザワザワ…
ごひ「何だこれは…」
イルイ「お兄ちゃん…」
プル「お兄ちゃん私たち捨てられるの?」
シスターズ「「お兄ちゃん(様)…」」
ごひ「心配するな俺がほり出すと思うか?…それとお兄ちゃん言うな!」
トウマ「な…これは…」
ケーン「店長まさか俺たちクビ?」
ゴステロ「それとも常連を締め出すのか?」
一同「「店長〜…」」
トウマ「バカ言うな!従業員・客あっての空騒ぎだ!必要の無い人間なんていない!!」
フレイ「けど命令なら…」
メリーベル「軍人なら従わないと…」
ごひ「こんな無茶な要求断固拒否だ!!」
トウマ「艦長たちに直談判してくるぜ!!」

艦長室
バターン!!
ごひ「艦長!!話しがある!!」
トウマ「あんな無茶な命令取り消してください!!」

ブライト「あれは既に決定事項だ命令は取り消せんな」
シナプス「貴様等も増えすぎた妹・客の扱いに困っているのではないのか?」
ごひ「な…バカな事を言うな!たしかに手間は掛かるが…あいつらをほり出すなどできん!!」
トウマ「こっちは客商売してんだ増えるのは大歓迎だぜ!!」
ミサト「命令には従えないって事ね…」
ごひ「当然だ!!」
アムロ「ならば…死ね!!」シュピーン!!
トウマ「!?」
ズガーン!!
1792/2:2006/10/31(火) 23:22:17 ID:f2wsBpi6
アムロ「フフフ…」
ガシィ!!
アムロ「!?」
トウマ「…なるほど…おかしいと思ったぜ…」
ごひ「トウマ!?大丈夫か?」
トウマ「問題ない大丈夫だ!謎もとけたぜ!艦長たちがあんな命令出すはず無いもんな」
ごひ「ああ…貴様等本物の艦長じゃない!」
トウマ「DG細胞のクローンだ!!」

DGブライト「バレたところで…」
DGシナプス「4人相手に戦い抜けると思っているのか?」
DGミサト「しかもトウマ君は手負い…」
DGアムロ「貴様等を消せば一気に人員の整理がつく…覚悟しろ」

トウマ「やれやれ舐められたモノだな…」ゴゴゴゴ…
ごひ「ああ…俺たちを誰だと思っている」ゴゴゴゴ…
ビリビリ

DGクローンズ「「「「うう…」」」」
トウマ「覚悟するのは…」ごひ「貴様等だっ!!」バッ!!
ズガーン!ドカーン!
DGクローンズ「「「「ギャァァァァァアッー!!」」」」

シュタッ!
ゲルマン「やれやれ…我々の出番がなかったな」
ホース「クローン共も流石に相手が悪かったようだ」
トウマ「遅いぜあんた等…」
ゴールド「スマン…本物の艦長たちの救出に手間取ってな」
ラリアー(ホントはレディさんが僕等の動きに着いてこれなかったんだけど…)
ごひ「艦長たちは無事なのか?」
ゲルマン「問題ない全員無事だ」
ゴールド「命令も偽者が出したものだから無効だと仰っていた」
トウマ「そいつは良かったぜ!みんなに知らせないと」
ごひ「そうだな…俺たちは失礼する」

ガチャ…バタン

ゲルマン「それにしてもDGの目的が一層分らなくなったな」
ホース「うむ…ナンバーズの戦力を削ぐとも考えられるが…」
ゴールド「とにかく今は目の前の事をかたずける事に集中しましょう」
180あとがき:2006/10/31(火) 23:33:09 ID:f2wsBpi6
勝手にネタとして処理させて貰ったスマン
このスレでは良キャラは受け入れられそうでないのは自然消滅する
といった流れが自然なので意識して削除したり制限かける必要は無いと思う
下手に制限を設けて廃れたり潰れたりしたスレもあるし(言わなくても分ると思うが)
181それも名無しだ:2006/10/31(火) 23:40:31 ID:jIME3xo/
GHI本部
シンジ「ただいま」
マサキ(冥)「おかえり〜、どこ行ってたのシンジ?」
シンジ「ちょっと反裸部の方へ…ってなんでバニーガールの格好なんかしてるんですか!?」
マサキ(冥)「なんでって、はろうぃんの時はかそーするんでしょ?
だからアルテアさんがこれ着なさいってくれたの」
シンジ「ほうほう」
マサキ(冥)「あとね、ボルさんがエプロンくれたけど、裸にそれだけで寒いからやめたの」
シンジ「…すいませんマサキさんちょっと向こうにいっててもらえますか」
マサキ(冥)「あーい」
シンジ「そこのショタコンビはこっちに来て下さい」
アルテア&ボル「ドキッ!」
シンジ「ハロウィンにする仮装はお化けですよね?
それがなんで裸エプロンにバニーガールなんですか?」
アルテア「し、知らないのかのかいシンジ君、バニーガールというのはれっきとした兎の妖怪で…」
ボル「そうそう裸エプロンもエプロンの…」
シンジ「あからさまな嘘をつくな〜
僕のマサキさんにあんな格好させるなんて、前歯いらないみたいだな
全部叩き割ってやる!!」
ドカ、バキ、グシャ
アルテア&ボル「ぎゃー」
ジュドー「凄いアルテアさんとボルさんが手も足も出ずやられてる、
おそるべし過保護パワー…」
アヤ「ボルさんにも前歯あったのね」
パパパ「驚くのそこかい」
182それも名無しだ:2006/10/31(火) 23:41:45 ID:SHC4Xr1c
反裸部部室
リョーコ「そういやまたクローン出たらしいな」
ジュン「はい、しかも今回は戦力を削ぐためにm…」
???「トリックオアトRYYYYYYYT!!」
グワッシャァン バキャッ
ヴィレッタ「ハハハ!フハハハ!トリックオアトリート、さぁ大人しく菓子をだせ!」
リョーコ「な!?あんたはたしかヴィレッタさん!」
ジュン「しかもトリックオアトリートって…」
ヴィレッタ「なんだ?私にやる菓子は無いってか?」
ジュン「菓子って…貴方はもう大人じゃないですか!」
リョーコ「いいや、菓子を欲しがる人を追い払う理由はねぇ」
メグミ「はいヴィレッタさん、私たちが作ったお菓子なので安心して食べてくださいね」
ジュン「ちょ、そのお菓子は!?」
ヴィレッタ「おお感謝する!それではよいハロウィンを送るがいい!」
タッタッタッ


リュウセイ達の部屋
リュウセイ「あれ?なんで隊長が寝てんだ?」
闇竜「なんか貰ってきたお菓子を食べてたら急に倒れてしまって…」
ヴィレッタ「うぁぁ…この菓子は志向にして究極…ゲフッ!」
183それも名無しだ:2006/10/31(火) 23:50:40 ID:f2wsBpi6
イベ実
S「やれやれ大変な目にあったな…」
B「まったくです…」
A「DGはいったい何の目的があってこんな事を…」
M「まっそれを調べるのはプリベンダーの仕事!…我々の仕事は」
S「そうイベントを企画・運営することだ!」
B「我々を“何でも屋”と勘違いしている者もいるようだが」
A「我々は部隊とこのスレを盛り上げるために存在している」
S・B・A「「「それが『イベント実行委員会』!!!」」」
M「そこの所履き違えないでよね?」

S「キマったところで次にイベントだが…」
B「今スレはでは控えるべきでしょう」
A「ああ…運動会で浮き彫りになった問題点の改善をしないといけないし」
M「なにより今の季節でやるべきイベントがありませんね」
B「ハロウィンも終わったしな…」
S「うう〜む…仕事がないと我々もリストラ対象だぞ!」
M「大丈夫です!いざとなれば第4小隊が辞めますから」
第4小隊「ちょwwwおまwwwマジでwwww」
184それも名無しだ:2006/11/01(水) 00:27:28 ID:v0lTSYYX
エルフィ自室一日の様子
プル(おばけ)「トリックオアトリート!」
アベル(おばけ)「トリックオアトリートですわ!」
エルフィ「ん?悪戯されては敵わん、ちゃんと食べたら歯を磨けよ」つお菓子
リィナ「わーい!」
マイ「ありがとう!」
マサキ「とりっくおあとり〜と!」
シンジ「トリックオアトリート」
エルフィ「やべぇ凄い組み合わせすぎて感動」ボソッ
シンジ「あれ?今何かいいました?」
エルフィ「気のせいだ」つお菓子
マサキ「わ〜い!ありがと〜!」
エルフィ「ついでに二人とも私の部屋で少し休k…」
シンジ「さぁ次行きましょう」
マサキ「ありがとね〜」
タッタッタッ
エルフィ「…もう一人で飲もう」

綾人「ブライトさんから今後の小隊プラン届けに来ましたよ」
エルフィ「ヒック、トリックオアトリート?そんなに私に悪戯をしたいのかカミナ…フフフ…」
綾人「人の話をちゃんと聞いてください」
エルフィ「さぁ私とともに愛の空中飛行をs…」
綾人「じゃあプラン表ここ置いときますんでさよなら〜」
タッタッタッ
エルフィ「…もう一本飲もう」

フォッカー「お?なんか酒の匂いがするな!俺も混ぜてくr…」
エルフィ「オッサンは帰れ」
バタンッ
フォッカー「……イサムでも誘うか」

ごひ「なんかさっきアベルたちが世話になったそうなので礼をしにきた…って酒臭いぞ!」
エルフィ「うぃ〜、中国系真面目青年…もうジャストミートやん…ヒック」
ごひ「何ワケのわからんことを言っている!はやく水を…」
エルフィ「フハハ!さぁ中国系真面目青年よ、私にロックオンしてそのままf」
ごひ「な…なんだ!?ここは退くべきか!」
タッタッタッ
エルフィ「ちっ、逃したか」

カトル「あれ?エルフィさん何をしてるんですか?」
エルフィ「見ての通り酒を…ってウホッいい美少年!」
カトル「?」
エルフィ「さぁ私にロックオンしてこい少年よ!」
ガバッ
カトル「!?」


ミサト「あれ、エルフィは?」
遥「なんか部屋でぐったりと倒れてたわよ」

カトル「あ〜楽しかった♪」テカテカ
185それも名無しだ:2006/11/01(水) 01:38:49 ID:emO+Sdbb
カトル復活!!wwwww
久しぶりに性獣見た
1861/3:2006/11/01(水) 03:29:12 ID:L4HPNTXn
シンジ「リョーコさん、いますか?開けますよ〜」
ガチャ
リョーコ「お、シンジか?どうした?」
シンジ「ちょっと用があって……って何だ、この札束の山は?!」
メグミ「エヘヘ、これはですね〜」
アカツキ「我がネルガルが彼女達の料理の商品展開を提案して受け入れてもらったのさ」
シンジ「ア、アカツキさん!?」
アスカ「アンタ……こんな物が売れると本気で思ってんの?」
アカツキ「勿論……僕は彼女達の料理が必ず売れると思ったから契約したのさ」
エリナ「ったく……私は考え直してって何度も抗議したんだけどね……」
ジュン「一体何に使うんです、コレ?」
アカツキ「気になるだろ?それはだね……」
一同「それは……!!」
アカツキ「ん〜、そろそろ始まるかな……この番組を見ていれば判るよ」
一同「こ、この番組は……!!」
1872/3:2006/11/01(水) 03:30:51 ID:L4HPNTXn
場所は変わって某所控え室
メルア「ああ、緊張する……!」
テニア「ハ、ハハ……メ、メルア……アンタ、震えすぎだよ……」
カティア「そう言うテニアだって……」
一同「ハァ……」
カティア「一体なんでこんな事に……」
カルヴィナ「フフ、緊張しているみたいね」
一同「カルヴィナさん!」
テニア「カルヴィナ!何で私達がこんな……芸能界デビューなんて!!」
メルア「無茶苦茶です!!」
カルヴィナ「……そうね、無茶苦茶なのは判ってる……でも私はあなた達ならきっと芸能界のトップへ立てると信じているから、
      だからあなた達をプロデュースしているのよ……」
一同「カルヴィナさん……」
カルヴィナ「私を、そして自分達を信じて……そして私とあなた達が芸能界のトップへ躍り出るのよ!!」
一同「ハ、ハイ!カルヴィナさん!!私達、カルヴィナさんを信じます!!」
カルヴィナ(フフ、豚もおだてりゃ木に登る……あなた達には期待しているわよ……
      そう、私とアル=ヴァンの愛の巣の建設の為にね……フフフフフ……)
カルヴィナ「じゃあ行くわよ、今日はバラエティ番組が一本……ここから私達のサクセスロードが始まるのよ!!」
一同「おーっ!!」
1883/3:2006/11/01(水) 03:31:57 ID:L4HPNTXn
プロスペクター「さぁさぁ、ネルガル提供のバラエティー番組、芸能界へおいでませコスモス!
        今日も可愛らしい新人アイドルグループがやって来ました〜!」
観客「ワーワー!」
プロスペクター「では『すーぱーろぼっと娘。』、略して『すぱ娘』の御登場です!どうぞー!!」
カティア「リ、リーダーのカティアです!」
メルア「メメメ、メルアです!!」
テニア「テ、テニアです!!」
プロスペクター「あぁ〜……だいぶ緊張しちゃってますね〜……」
カルヴィナ(あぁっ!!何やってんだよあの馬鹿どもは!!しっかりやれ、しっかりと!!)
プロスペクター「では緊張をほぐす為に、あのゲームを行うとしましょう!どうぞー!!」
カティア「あ、あれは……」
メルア「テーブルの上に4つの料理が……」
テニア「こ、これはもしかして……」
プロスペクター「そう、お約束の料理当てゲームです!4つの料理の内1つは超特上の豪華料理……
        しかし、他の3つの料理は激マズの料理となっております」
すぱ娘一同「ま、まさかこれを……」
プロスペクター「ささ、どうぞ……」
カティア「じゃあ私はコレを……」
メルア「私はこっち……」
テニア「じゃあ私はこっちで……」
プロスペクター「じゃあ食べていただきましょう!どうぞー!!」
パクッ……
プロスペクター「ささ、どうでしょう?」
カティア「もぐもぐ……うっ……こ、この料理は……」
メルア「し、舌に広がるこの絶望の味……こんな料理がこの世にあったなんて……」
テニア「し、死ねーっ!!こんな料理作った奴なんて死んでしま……ぐぇっ!!」バタッ
プロスペクター「ちょ……こんな所で死なれたら大変な事になってしまいます!!は、早く彼女達を看護室へ……!!」

リョーコ「ヘッ、運の無いヤツらだな、俺達の料理を食べれないなんてよ〜」
メグミ「ホント、可哀想ですね〜」
シンジ「……ま、まさかアカツキさん……あの外れ料理って……」
アカツキ「……バラエティ番組界には需要があるのさ、特にああいう不味い料理はね」
シンジ(この人も凄い事考えるな……でもバレたら大変な事になるんじゃ……)
189おまけ:2006/11/01(水) 03:33:06 ID:L4HPNTXn
病院
カルヴィナ「アンタ達、災難だったね……」
カティア「カ、カルヴィナ……」
メルア「も、もうダメです、私達……芸能界って怖いです……」
テニア「元の世界に戻りたいよ、カルヴィナ〜」
カルヴィナ「……弱音を吐くな!!」
一同「!!」
カルヴィナ「いいかしら?芸能界の登竜門とは必ずしも困難があるものなのよ……あのラクスだって
      ミンメイだって最初は無理やりAVとかに出されて人気とか知名度を稼がされていたのよ!!(大嘘)」
カティア「?!」
メルア「そ、そんな……私達、その二人の曲、大好きだったのに……」
テニア「二人とも元AV女優……!?」
カルヴィナ「そう……彼女達の受けた辱めに比べればアナタ達はまだいい方じゃない……
      不味い料理が何?たったそれだけの事で挫折していては芸能界の頂点には立てないわ!」
カティア「カ、カルヴィナ……!!」
メルア「わ、私達もう一度頑張ります!!そして頑張って……!!」
テニア「絶対に芸能界の頂点に立つぞ〜!!」
一同「おおーーっ!!!!」
カルヴィナ(当然よ……アンタ達に頑張って貰わないと私達の愛の巣建設計画が水の泡……
      せいぜい稼げるだけ稼いで貰うわよ……フフフ、ハーッハッハッハッハ!!)
190それも名無しだ:2006/11/01(水) 08:26:44 ID:Eqny5po9
正直、Jキャラは出さないで欲しかったなあ………
統夜もいないし
191それも名無しだ:2006/11/01(水) 08:35:25 ID:v0lTSYYX
>>190
逆に考えるんだ
これは特別出演なんだと考えるんだ
192それも名無しだ:2006/11/01(水) 09:11:53 ID:Ii4yRMpn
携帯機オリは知名度低いからな
使いたくてもどうやって動かせばいいのかわからん
レギュラー化はしないだろうな
193それも名無しだ:2006/11/01(水) 10:09:17 ID:5lq4QW62
話は変わるが、インドにあるジャイナ教てのは、偉い坊さんは全裸らしいな。
全裸部は、ジャイナ教信者なのかね?
194それも名無しだ:2006/11/01(水) 10:19:08 ID:v0lTSYYX
>>193
!?
195186:2006/11/01(水) 21:10:02 ID:nmuPfN8E
たくさんの意見ありがとうございます
今後は気をつけて書いてみます……
ついでにネタ投下

ヴィレッタ「ムシャムシャハグハグガツガツ……」
リュウセイ「お、おおっ!!いつの間にこんな量の菓子が……」
ライ「これを全て隊長がハロウィンで貰ってきたというのか……!!」
闇竜「す、すごい……!!」
ヴィレッタ「バリバリボリボリペリペリ……」
ライ「だ、だがこの量の菓子を隊長は一人で食べきるつもりなのか?」
リュウセイ「良かったら俺達も手伝うけど……」
ヴィレッタ「無用だ!これは私が貰ってきたお菓子……お前たちにあげるつもりなど無い!!ガツガツガツガツ……」
闇竜「……でもこんなに食べて太らないんですか?」
ヴィレッタ「!!」
リュウセイ「お、反応した」
ヴィレッタ「わ、私は幾ら食べても太らない体質なんだ!余計な心配をするな!!」
闇竜「でもそんな事言う人に限って太っちゃうんですよ……ほら、某女弁護士だってそんな事言って暴飲暴食していたから……」
ヴィレッタ「あ、あんな再現VTRはフィクションだ!私は……私はぁっ!!」ダッ
闇竜「あっ……」
ライ「た、隊長!どちらへ……」
ヴィレッタ「ジョギングだ!うわああぁぁぁぁん!!」ダダッ
闇竜「……行っちゃった……」
リュウセイ「……その女弁護士の話はフィクションだろうけど、あの量の菓子を全部食べたら流石の隊長でも……」
ライ「……これで良かったのかもしれないな」
リュウセイ「……だな」
196それも名無しだ:2006/11/01(水) 21:13:39 ID:v0lTSYYX
イルイ「パクパク」
アベル「モグモグ」
ごひ「ん?お前ら昨日貰った菓子を食べているのか」
エリス「うん、すごいおいしいからお兄ちゃんも一緒に食べよう!」
マリーメイア「このヨーグルという菓子、なかなか美味ですよ」
ごひ「では俺も食べてみるか…」

パクパクモグモグ

ごひ「さて、そろそろ食べるのはやめて歯を磨け」
エリス「は〜い!」
プル「あまったお菓子どうしようか…」
アルフィミィ(たしかこのお菓子は…)
アルマナ「クッキーとかはともかく、ケーキ類は保存できませんよね」
フレイ「じゃあ誰かにあげれば?」
アルフィミィ「なら私が届けに行きますの」
ごひ「誰に渡すんだ?」
アルフィミィ「内緒ですの、フフフ…」


クワトロ自室
クワトロ「ああ…誰もお菓子貰いにこなかった…」
トントン
クワトロ「誰だ…ってアルフィミィたん!?」
アルフィミィ「お菓子が余りましたので届けに来ましたの」
クワトロ(な!?余った=食べかけ!幼女の食べかけお菓子ハァハァ)
アルフィミィ「ではここに置いておきますの…」
タッタッタッ
クワトロ「フフフ…ではさっそくいただくとするか!いただきま〜す!」
パクッ


ごひ「そういえばあの菓子はリョーコたちが作ったモノのようだが…誰にあげたんだ?」
アルフィミィ「別に消えても被害が少ない人にあげましたの…フフフ…」
197それも名無しだ:2006/11/01(水) 21:39:26 ID:41SMa6Fm
ヒイロの部屋(ちゃぶ台周りに皆で座っている)

デュオ「え〜……ではこれより、ガンダムWパイロット定例集会を行います……っと。
    (はぁ〜……俺この集まり正直言って嫌いなんだよなぁ……)」
ヒイロ「資料等が結構散らかってるが、気にしないでくれ」
デュオ(気にするっての! 全く……)
ヒルデ(よくも私の依衣子お姉様を運動会で傷物に……!
    ごひ殺すごひ殺すごひ殺すごひ殺すごひ殺すごひ殺すごひ殺すごひ殺す……)
ごひ「……何だか悪寒がするから早く終わらせたいんだが……今月の議題は?」
デュオ「今月の議題は……ってそこ聞いてんのか?」
ゼクス「大丈夫だ。気にせず進めてくれ」(ノインの股間をまさぐる)
カトル「フフフ……」(ノインを羽交い絞め)
ノイン「……ん……ふぁっ! あっ……」
トロワ「あ、そういえば眼鏡の買出し忘れてたな……ちょっと行ってくる」
デュオ(もう嫌っ!)
198それも名無しだ:2006/11/01(水) 21:44:59 ID:v0lTSYYX
>トロワ「あ、そういえば眼鏡の買出し忘れてたな……ちょっと行ってくる」
実生活で絶対聞く機会ない言葉だw
199それも名無しだ:2006/11/01(水) 23:19:33 ID:s9zj9FFz
>>192
ラウル「おお、とうとう俺たちにも帰れそうな兆しが!早くフィオナたちを探して…」
ラージ「おや、誰かと思えば。どうしたんですこんな所で」
ラウル「ラージ!ちょうど良かった。時流エンジンを使って、未来の皆を元の時代に…」
シャギア「うぉぉぉぉっ!」
ラウル&ラージ「な、何!?」
シャギア「私の妹デスピニスたんに仇なす人間はこの手で成敗してくれる!」
依衣子「ラリアーの敵がいるのはここか!?」
炎竜「…私はなぜここに来てしまったのか分かりませんが来てしまいました!」
ラウル「ちょ、ちょっと待った!」
ラージ「私たちはまだ何も…」
シャギア「問答無用!デスピニスたんに仇なすものに、情けなどいらん!」
依衣子「大切な者のために力を振るう事は暴力ではない!」
炎竜「なぜティスの顔がメモリーから浮かんで来るのです…?
   分かりませんがともかく、あなたたちは私を怒らせました!」
ラウル「ちょ、主人公俺たちの方…アッー!」

アクア「…あれ?大阪、でもない。奈良?じゃないわよね…」
エクセレン「あらアクアちゃん。どうしたの?何か悩み事でもあるのかしらん」
アクア「あ…エクセレンさん。ちょっとひっかかる事があって」
エクセレン「何?何か地名言ってたみたいだけど」
アクア「ええ、日本の近畿地方の地名なんですけど…そうだ、兵庫!」
エクセレン「それがどうかしたの?」
アクア「え…あれ、どうしたんだろ私。いろいろあって疲れてるのかな?
    何故か私がいるのなら当たり前に兵庫関係の何かがあるはずだと思ったんですけど…」
エクセレン「あら、疲れてるのなら私が精力のつく物でも持って来てあげようかしら?」
アクア「い、いえ結構です!じゃあ私はこれで!」
エクセレン「残念、逃げちゃった…。でも、兵庫に何かあったのかしら?」
????「…イグニッション…。出撃時には一緒の機体に乗っているはずなのに…何故だ。
     しかも俺はPS2の作品の主人公なのに…」
200それも名無しだ:2006/11/01(水) 23:53:03 ID:Ii4yRMpn
>>199
プァーーーーン ゴトンゴトン

ティンプ「兄ちゃん、飲みすぎじゃねぇか?」
キョウスケ「いいんだ…今夜はとことん…飲ませてくれ…」
ティンプ「…」つ[おでん]
キョウスケ「これは?」
ティンプ「ウチのマスターなら、きっとこうするだろうぜ」
キョウスケ「親父…礼を言う」
201それも名無しだ:2006/11/02(木) 00:05:17 ID:GuWXxWWL
>>200
兵庫もといヒューゴ「慰められるべきなのは俺じゃ…(´・ω|電柱|」
202それも名無しだ:2006/11/02(木) 00:32:59 ID:hi386FEN
>>199
フィオナ「も〜嫌…この世界変態ばかりだし、ミズホも毒されてるし…早く帰りたい…」

喫茶 正義の空騒ぎ

フィオナ「ここでコーヒーでも飲も…」       カランコロン

トウマ「いらっしゃい、一名様ですか?」
かなめ「ご注文はお決まりですか?」
ゴステロ「おう、ネエチャンあんま見ない顔だな」
デューク「あっ、初めましてデュークです」
ディアッカ「グゥレイト!」
フィオナ(変な人ばっか…でもなんか変態では無いっぽい
それにこの空気、まともだ!それと…)
アイビス「?」
フィオナ(特にこの人!私と似たりよったりの外見(胸)じゃない!
もうこの世界にはイナイかと思ったわ!)
アイビス「あの…どうかしました?」
フィオナ「素晴らしい!」
トウマ「はい!?」
フィオナ「この世界にも、こんなまともな世界があったんですね!たまに寄らせてください!」
トウマ「あ、あぁ、うちは変態以外なら大歓迎だが…」
フィオナ「ありがとうございます!ではそうさせてもらいます!
あっ、注文はコーヒーで!
(ここは、楽園だぁ!)」
一同((((変なヒト……))))
203それも名無しだ:2006/11/02(木) 00:39:37 ID:hup3nbSJ
>>202
フィオナは兄(ラウル)萌の変態だったはずたが?
204それも名無しだ:2006/11/02(木) 00:43:41 ID:hi386FEN
マジで!過去スレちゃんと読んで出なおす!
205それも名無しだ:2006/11/02(木) 00:44:32 ID:wF/XmWJt
>>203
このスレの設定は色々変わる
なに、気にすることはない
206それも名無しだ:2006/11/02(木) 00:45:24 ID:nP4I0iWk
>>193
> 全裸部は、ジャイナ教信者なのかね?

苦行、不殺生はともかく『禁欲』はありえないぞ
207それも名無しだ:2006/11/02(木) 00:57:33 ID:hup3nbSJ
>>205
いきなり180゚転換はないだろ
アイビスのように段階踏んで更正したんならわかるが…
208それも名無しだ:2006/11/02(木) 01:40:06 ID:thWIcNPY
>>207
>フィオナ「バカ!私は血のつながったお兄ちゃんが好きなだけで別に変態じゃ…」

と本人は言っているから別に自分は変態じゃない!と思っていてもおかしくないと思います。
オリジナルで数少ない胸が揺れない仲間を見つけた喜び…貧乳サイコー(´∀` )
209それも名無しだ:2006/11/02(木) 02:44:03 ID:GuWXxWWL
>フィオナ「バカ!私は血のつながったお兄ちゃんが好きなだけで別に変態じゃ…」

アイビス「かつては私もそんな風な事言ってトウマに蹴り飛ばされてたわねぇ…」シミジミ
ディアッカ「グゥレイト」つお茶
210それも名無しだ:2006/11/02(木) 05:56:00 ID:DYH3zsH4
>>201
ティンプ「おーい、そこの兄ちゃんも来いよ。愚痴なら聞くぜ」
ヒューゴ「…邪魔をする」
キョウスケ「構わんさ」
ティンプ「ささっ、飲みねぇ食いねぇ」つ[おでん]

プァーーーーン ガタンガタン
ヒューゴ「──ったくよー、パートナーの名前を忘れるなんざひでぇよなー(グィッ)」
キョウスケ「お前はまだいいさ。俺の相方は性獣だぜぇ?(モグモグ)」
ヒューゴ「チキショー!女なんてー!」
キョウスケ「そうだ!女なんてー!」
ティンプ「盛り上がってるところ悪ぃが、そろそろカンバンなんだわ」
キョウスケ「む?もうそんな時間か。親父、勘定」
ティンプ「まいどー。また来いよ。本店のほうもよろしくな」
ヒューゴ「ウーイ、まだ飲み足りねぇな」
キョウスケ「ヒック、俺もだ。今夜はとことん付き合ってもらうぞ」
ヒューゴ「望むところだ同志。女がなんだー!」
キョウスケ「そうだ!女なんか信じられるかー!」

ティンプ「そっちはホテル街なんだがな…ま、俺が気にすることじゃねぇか」
211それも名無しだ:2006/11/02(木) 07:20:33 ID:hIZ2jK1R
誰か〜!!ヒューゴとキョウスケを止めて〜!

このままじゃイグニションてギャンブラーな子供が・・・あれ?
212それも名無しだ:2006/11/02(木) 07:39:09 ID:byuQcp8Y
デパート
ごひ「今日は肉料理にするか」
ヒルデ(物陰から)「殺す殺す殺す殺す殺す」

公園
ごひ「たまには一人でのんびりするのもよいな…」
ヒルデ(物陰から)「殺す殺す殺す殺す殺す」

部屋
ごひ「お前らちゃんと手を洗ってから食べろ!」
ヒルデ(屋根裏から)「殺す殺す殺す殺す殺す」


ごひ「なぜか最近は心休まることがないのだが…なぜだろう…」
ヒルデ(背後)「殺す殺す殺す殺す殺す」
デュオ「わざとか、わざと気づいてないのか?それともお前が馬鹿なのか?」
213それも名無しだ:2006/11/02(木) 13:47:28 ID:q9XRCqKU
シンジ「はぁ〜!」
トウマ「そんなでかいため息ついてどうしたんだ?」
シンジ「なんか最近回りに変態がまた増えて来て…」
トウマ「そうなのか?」
シンジ「半裸部じゃリョーコさんにメグミさんが変態料理作って被害者をだしてるし」
トウマ「確かにあの料理は変態といえるかも」
シンジ「この前の運動会じゃマサキさんがあの人たちが作ったパン食べてラ王化しかけちゃうし…」
トウマ「そういえばあったなそんなこと」
シンジ「GHIも最近ひどいんですよ」
トウマ「最近酷いって、GHIはもとから変態の集まりだろ」
シンジ「そうですけど、ひどかったのはアヤさんとクワトロ大尉で、
それにアヤさんもマイさん関係じゃなきゃ普通ですし」
トウマ「まあ確かに」
シンジ「酷いのはアルテアとボルのショタコンビですゆ、マサキさんに変な服着せようとしたりして」
トウマ「子供相手の変態は許せんな」
シンジ「そうですよ!
僕の可愛いマサキさんに手を出すなんて絶対許せません!!!」
グシャ!
トウマ「そ、そうだな」
(グラス片手で割りやがった…
しかし僕の可愛いマサキって、親心?ならいいんだが…
シンジお前を出禁にはしたくないぞ)
シンジ「確かにバニーガールやブルマも似合ってて可愛かったけど」
トウマ「…」
214それも名無しだ:2006/11/02(木) 16:01:19 ID:DYH3zsH4
コンコン
カガリ「はーい」ガチャ
おばけA「トリックオアトリート」
カガリ「またハロウイン?少々遅いんじゃないか?」
おばけB「トリックオアトリート」
カガリ「まったくうるさいな…そうだ」
おばけC「トリックオアトリート」
カガリ「じゃあ、トリックを」
ごひ「おいおいカガリ、Trick or treat とは『いたずらかお菓子か』という意味なんだぞ?」
カガリ「知っている。面白そうだからあえて Trick を選んでみる」
おばけA「言ったね」
おばけB「トリックって言ったよね」
おばけC「確かにトリックと言ったわね」
カガリ・ごひ「???」
バサッバサッバサッ
キラ(おばけA)「カガリ・ユラ・アスハ!お前はトリックを選んだ!」
カトル(おばけB)「トリックとはいたずらという意味!」
エクセレン(おばけC)「(性的な意味で)いたずらしちゃうわよん☆」
カガリ「なっ!?ご、ごひ、助けてくれ」
ごひ「カガリ、自分の発言には責任を持たねばならない。大人しく(性的な意味で)いたずらされて来い」
カトル「ごひ、君は話がわかるね」
キラ「さあカガリ、来てもらおうか」
エクセレン「たっぷり楽しませてもらうわよん♪」
カガリ「そ、そんなぁ〜〜〜…」ズルズルズル
215それも名無しだ:2006/11/02(木) 16:09:04 ID:byuQcp8Y
>>214
常識人のデュオも昔(性的な意味で)拷問にあったが今は立ち直った
だからカガリも今は耐えろ
216それも名無しだ:2006/11/02(木) 16:15:43 ID:rwG2UfvS
>>199
オルバ「そ、そうか!判ったぞ!!」
ドモン「どうしたんだ、オルバ?」
オルバ「兄さんを常識人に戻す方法がさ!」
ドモン「な、何だと?!」
オルバ「そう、あのデスピニスに未来へ戻ってもらえば兄さんだって元の兄さんに戻るはず……」
ドモン「なるほど、考えたな……」
オルバ「どうでしょう、リリーナ様?いい考えだと……」
リリーナ「え、何?聞いてなかったわ」
オルバ「聞いてなかったって……兄さんを元に戻す方法を考えたんですが……」
リリーナ「……オルバ」
オルバ「はい」
リリーナ「違うでしょう?私達がすべき事はダメな兄を常識人に戻す事ではなく粛清する事……
     人間とは同じ過ちを繰り返す愚かな生き物なのです……例え今の妹を消したとしても他に妹キャラが存在する限り
     彼は同じように妹を求め過ちを繰り返すでしょう……だから私達は妹を守る為ダメ兄を消去しなければなりません、
     これ以上同じような被害者を増やさないようにする為にも……」
オルバ「リリーナ様……」
リリーナ「さあ、参りましょう……そしてダメ兄を粛清するのです!全ては良い子の弟、妹達が平和に暮らせるその日まで……」
オルバ「ハ、ハイ、リリーナ様!!」
ドモン「見事なお言葉だ……流石はリリーナ様だ」
レイン(……でもさっきのリリーナ様のお言葉、何か引っかかるものがあるような……うーん……)
217それも名無しだ:2006/11/02(木) 16:47:12 ID:thWIcNPY
15歳のカガリが襲われてるのにそれを見逃すごひに違和感を感じる俺は変なのか?
218それも名無しだ:2006/11/02(木) 17:02:41 ID:byuQcp8Y
>>217
まぁごひは正義の人だからすこしおかしく感じたな
219それも名無しだ:2006/11/02(木) 17:22:21 ID:KIGIMEj6
一時期カガリばかり出てたときはすこしウザく感じたが、アスランやきもきネタとしては使いやすいからなぁ
ごひも正義馬鹿だから助けると思う
ID:DYH3zsH4の許しがあれば少しつけたし文書いてもいいか?
返答が30分ぐらいなかったら勝手に書き始めるが
220それも名無しだ:2006/11/02(木) 17:26:49 ID:ZdsTBRmR
アルマナ「どうしましたの? こんな所に呼び出して」
プル「もうちょっと皆寄って……」
(体育座りで円形に並ぶ)
プル「これからのために、知っておきたいことがあるの……
   ……誰が一番存在感がないか」
シスターズ一同「「「!!!」」」
マイ「確かに、キャラが立たなければ職人さんに使ってもらえずに消えてしまう……」
リィナ「アベルとフレイさんは大丈夫よね。むしろ一番濃いくらいだし……」
フレイ「何か引っかかるけど、まぁいいわ」
アベル「イルイさんも多分キャラは立っていますね」
プル「プルツーはトロンベって言っておけばネタになるし、エリスちゃんも最近はツッコミ役として活躍してるしね」
エリス「アルフィミィはスプラッター担当で……」
ルリ「アルマナさんも、ルリアさんの影響で出番は多いみたいです」
フレイ「で、今までの出番を統計すると、一番の消滅候補は……」
ラトゥーニ「……私だ……」
イルイ「…………」
エリス「…………」
マイ「き、気にするなラト! これからまだ持ち直しはきく!!」
アルマナ「そ、そうですよ!」
221それも名無しだ:2006/11/02(木) 17:33:55 ID:F/2KiaLk
>>202
フィオナ「いや〜、この店の雰囲気は最高ね〜兄さんにも教えてあげたい」
アイビス「へぇ、お兄さんがいるんですか?」
フィオナ「そうなんですよ!双子の兄なんですけど、容姿端麗で操縦技術もピカイチで
     今度のスパロボにも出るし、誰にでも優しい熱血漢でもう結婚したいくらい大好きです!!」
かなめ「いや、結婚って…」
フィオナ「……でも」
ゴステロ「ん?どうした?ネエチャン?」
デューク「でも…なんですか?」
フィオナ「兄妹って…結婚…できないですよね…?だから兄さんも…いつか他の女と結婚して…
     私の元からいなくなって…グスン…ウワアァァァァアアァァァン!!!!!!!!!!」
ディアッカ「グゥレイト!?」
トウマ「ゲエッ!!重度のブラコンかよ!タチ悪ぃ!!」
フィオナ「嫌だぁぁぁぁ!!兄さぁん!」
ゴステロ「どうするよ!?手がつけられねぇ!」
アイビス「あたしに任せて!!」
デューク「アイビスさん!?」
フィオナ「アァァァァァァン!」
アイビス「しっかりしてください、あなたがお兄さんの事が大好きなのは分かりました、でもそれだけ好きってことは
     それだけお兄さんもあなたが好きってことでもあるんですよ。でもあなたの幸せのためにお兄さんを拘束するのは
     よくないことですよ、あたしも昔そうでしたもん、一人の子供を自分のわがままで拘束したことが、最近になって
     知りました、だからあなたも(自分の幸せ)ためじゃなく(お兄さんの幸せ)を願って、相手が幸せなら、自分も幸せだって
     だからもう泣かないでください、お願いします」
フィオナ「…グスン…はい…アイビスさん…私どうかしてました…兄さんのこと…ぜんぜん考えてなかったんだって
     兄さんの事が好きなら、兄さんの力になることしなきゃってことも…初めて知りました…あっ、私フィオナ・グレーデンといいます
     自己紹介が遅れてすいません。呼び捨ててくれてもかまいません」     
アイビス「あたしはアイビス・ダグラス、あたしのことも呼び捨てていいよ、フィオナ」
フィオナ「じゃあ、アイビスありがとう…ねぇ、友達になってくれる?この世界にきてから身内としか話してないから」
アイビス「水臭いこと言わないで、いいに決まってるじゃない。」

ゴステロ「アイビスが説教した…」
かなめ「しかもなんかいい話っぽかった…」
ディアッカ「グゥレイト…」
デューク「二人が輝いて見える…」
トウマ「俺の出る幕がぜんぜんなかった……ちょっとくやしい…」
222214:2006/11/02(木) 17:51:11 ID:DYH3zsH4
>>219及びその他
そんなに変かな?「自分の発言に責任を持て」ってのはごひらしいと思うんだが
許可を請う必要は無いよ。好きに料理してもらって構わない
223それも名無しだ:2006/11/02(木) 18:10:51 ID:KIGIMEj6
>>222
批判するつもりはまったくないし、むしろおもしろかった
でもなんかごひだったら「性的なのはタンマ」ってな行動にでそうかな〜と思ってしまった
ではお言葉に甘えて

ごひ「それにしてもイタズラとはいったい何を…」

キラ=性獣
カトル=性獣
エクセレン=性獣
彼らの言うイタズラ=性的・18禁

ごひ「しまった!!おいお前らまて!」
キラ「なんですか?一度は許可したじゃないですか」
エクセレン「そうよ、あなたはエルフィの所にでもいけばいいじゃない?」
ごひ「だが他人が不幸に陥るところを見過ごすことはやはり出来ない!カトル、キラ、エクセレン、考え直してくれ」
カトル「まぁごひがそこまで言うなら…(ごひに嫌われたくないしね)」
キラ「しょうがないですね(久しぶりに鉄也さんへ猛アタックしてみるか)」
エクセレン「今回だけよ(変わりにダーリンをイタズラしましょ♪)」
カガリ「助かった…ありがとなごひ」
ごひ「まぁ当然のことをしただけだ、礼はいらん」


アスラン(物陰)「…出るタイミング逃したorz」
224それも名無しだ:2006/11/02(木) 18:31:35 ID:KsUfU8nH
>>220
華「…シスターズ会議にも呼ばれなかった私達って…」
ミユキ「気にしちゃダメ! お兄ちゃんへの愛は誰にも負けないもの!」
リィナ「そろそろ実家、もとい元のお兄ちゃんのところに帰ろうかなぁ…」
プレシア「私の元お兄ちゃんはどこにいるのかわかんないし…」
護「華ちゃん…出番の無い苦しみは僕が一番良く分かってるよ」
プレシア「今何か聞こえなかった?」
華「さあ?」
リィナ「気のせいじゃない?」

護「…orz」
225それも名無しだ:2006/11/02(木) 18:49:33 ID:I2/S/Jl+
>>216
GJ!
久々に善いリリーナ様を見られて、NHK好きの俺は嬉しい
226それも名無しだ:2006/11/02(木) 19:04:39 ID:byuQcp8Y
ごひ「ナタクのサブパイロットを降りる?」
カガリ「ああ、前回の会議でルージュの前線復帰が決まってな」
ごひ「短い間ではあったが助かった、ありがとう」
カガリ「こっちもだ、これからも頑張ろうな!」
ガシッ(握手)


ごひ「さて、もうナタクの後部座席を使うこともないだろうし撤去を…」
ラトゥーニ「私が乗ります!」
ごひ「うぉ!?いつのまにいたのか!」
ラトゥーニ「お願いです!」
ごひ「いやしかしだな、ナタクは元々…」
ラトゥーニ「お願い!」
ごひ「…わかった、わかったから落ち着け」

キョウスケ「…出番のために必死だな」
エクセレン「必死なのね…」
227それも名無しだ:2006/11/02(木) 20:58:54 ID:rwG2UfvS
フィオナ「……兄さんを応援する……そう決心したはずだけどやっぱり私は兄さんを諦めきれない……どうしたら……」
ラリアー「あ、フィオナさん……どうしたんです、暗い顔をして?」
フィオナ「アンタ達は……」
デスピニス「……こんにちは、フィオナさん……」
フィオナ「……アンタ達はいいわよね、血の繋がってないお兄さんやお姉さんで……ハァ」
ラリアー「……何か訳ありみたいですね」
デスピニス「……私達でよければ話に乗りますが」
フィオナ「……敵に相談するってのもなんだかね」
ラリアー「でも話せばきっと楽になりますよ、それに今の僕達は敵ではありません」
デスピニス「そうです、一人で抱え込まないで……」
フィオナ「……そうね、実は……」
………………
ラリアー「なるほど……確かにアイビスさんの言う事は判ります」
デスピニス「……でもそれであなたは本当に幸せなの?」
フィオナ「そ、それは……」
ラリアー「僕もたくさんの弟達がいます……でも、やっぱりお姉様の側にいるのは僕じゃなきゃ嫌です」
デスピニス「私もです……お兄様には双子の弟さんがいるんですが、お兄様の側にいるのは自分だけがいい……そう思うのはいけない事?」
フィオナ「で、でも私と兄さんは血の繋がった……」
ラリアー「……別に血が繋がっていてもいいじゃないですか!」
フィオナ「?!」
デスピニス「血が繋がっている兄妹が愛し合う事はそんなにもいけないことですか?」
フィオナ「それは……」
ラリアー「確かにいけない事……過ちなのかもしれない。でも、過ちを犯したっていいと僕は思います」
デスピニス「私達の仲間にも人の身でありながらロボットに恋した少女がいます……彼女にもロボットと人が愛するのは
      過ちだから諦めろと、そう言えますか?」
フィオナ「………………」
ラリアー「確かに愛する者の為に身を引くのは正しい事です……それも一つの愛の形なんですから」
デスピニス「かつてアイビスさんにも想い人はいました……ですが、その人には他の想い人がいた、だから彼女は見守る事にした……
      でもあなたの想い人、ラウルさんの心の中にはまだ想い人はいません……あなたにはまだ希望があるんです」
ラリアー「可能性が一欠けらでもあるなら……その可能性を信じて想いを貫く、それも愛だと僕達は思います」
フィオナ「……私、もう判らないよ……アイビスが正しいのか、アンタ達が正しいのか……」
ラリアー「……どちらも正しいんですよ、ただ愛にはいろんな種類がある……それだけです」
デスピニス「私達が言いたいのは絶対に自分が後悔しない道を選んで欲しい……これだけなんです」
ラリアー「ゆっくりでいいんです……ゆっくり決めていきましょう」
フィオナ「……うん」

個人的にはフィオナはブラコンのままの方が好きだったので書いてみた
まあブラコン卒業かどうかは今後の流れで決めて行ってはどうだろう、と言う事で……
長文スマソ
228それも名無しだ:2006/11/02(木) 21:07:05 ID:hup3nbSJ
アイビスがまともになってしまったんで個人的にフィオナは変態の方がいいんだがな
トウマの蹴り飛ばし要因として
229それも名無しだ:2006/11/02(木) 23:35:01 ID:qgTRZeeV
ごひ………トリックオアトリートは“悪戯かご馳走”だ………

お菓子くれなきゃ悪戯するぞ〜とこんがらがってないか?
230それも名無しだ:2006/11/02(木) 23:37:02 ID:ZdsTBRmR
ごひ:加速、必中、不屈、熱血、直撃、気迫
ラトゥーニ:ひらめき、集中、必中、友情、熱血、再動

アムロ「結構被ってる精神コマンドもあるな……」
ごひ「『集中』が使えるのは嬉しいんだが……」


ごひはサルファ、ラトはOG2の精神コマンド
231それも名無しだ:2006/11/02(木) 23:49:25 ID:Z7trlF+5
-その頃-
宇宙怪獣「…!(訳;また貴様らか!)」
葉月「ィやかましいッ! 断クォース発射!」
トモロ「Σ言葉ワカンノカヨ長官!?」
キャスリン「彼らは一体何が狙いなんですか?」
葉月「? …知らんよ」

宇宙怪獣「…(訳;ここから第2のBBSPINKが)」
チーフ「させるか!」
ハッター「奴らの意志がわかるのか兄弟!?」
フェイ「わかるなら訳してくれる?」
チーフ「…? わからん。わからんから訳さん」

宇宙怪獣「…(訳;我等に性奴隷を提供s)」
っ[ビーム弓銃]
ジョウ「やらせねーよ」
レニー「わかるの、ジョウ?」
マイク(忍)「わかるなら訳してみてよ」
ジョウ「わかんねーから訳せねー」
ダミアン「最近依頼ねーなー」
イルボラ「まあその、頑張れ」

宇宙怪獣「…(訳;最近ご無沙汰なんだろー? わかってんだよ
こちとらよ)」
ラクス(実は仮入隊)「何が言いたいのか皆目わかりませんわ。
こちらの言葉を勉強してから出直して下さいませ」

[ぼこすか、どかばき]

ノイ若本「ぅ若さは、イイ…」ぱちり
ケイサル「ですな。王手」ぱちり
232それも名無しだ:2006/11/03(金) 00:01:56 ID:GuWXxWWL
格納庫
カガリ「次の出撃にはどのパックで出撃すべきだろうか…」
アスラン「カガリ!ルージュの前で何やってるんだ?」
カガリ「カクカク云々(>>226)で今度からルージュで出撃する事にしたんだ」
アスラン「Σ!?(次からルージュで出撃→俺と同じ小隊→俺大活躍→カガリ惚れ直して→( ゚Д゚)ウマー)
      (そうと決まれば)か…カガリ!!是非俺と小隊を組んでくれないか!!」
カガリ「ああ別にかまw…(待てよ…アスランと同じ小隊→久々のMS戦→ブランク永井→撃墜→アスラン迷惑)ムム…」
アスラン「いいのか?そうと決まればさっそく編成を…」
カガリ「スマン!アスラン!!やっぱりごひと小隊を組む事にするよ
     (最初ごひと組んでMS戦の感を養ってからの方がいいからな)それじゃ!!」タッタッタッ

アスラン「何で?何でなんだよ…k」
キサカ「カガリィィィィィィィ!!!!」
アスラン「ちょwww誰だよアンタwww」
233それも名無しだ:2006/11/03(金) 00:15:41 ID:Wq0QLbd+
ケーン「そういえば…マスターとごひってよく小隊組んでるよな」
かなめ「いつも、マスターが小隊長だけどね」
ディアッカ「グゥレイト!」
ケーン「ああ…小隊長能力か…」


トウマ「いいのか?たまには前に出なくて」
ごひ「何、気にするな…お前の背中は俺が守る…」
トウマ「サンキュ………いくぜ!ごひ!」
ごひ「心得た!」
234それも名無しだ:2006/11/03(金) 00:18:09 ID:PnixZkhG
>>227
ピリリリ…ピッ

フィオナ「はい…あっ、アイビス?」
アイビス「もしもしフィオナ、ああはいったけど心配だから…やっぱりまだ…」
フィオナ「ううん、ちがうの、実は…」
アイビス「…確かに、その子達の意見も正しいよ…」
フィオナ「私、どうしたらいい…」
アイビス「うん…そうだ、仕事終わったからさ、今からあたしの言う所まで来て」


プァーーーガタンガタン… 

アイビス「スイマセン、こんな大勢で来て」
ティンプ「良いって事よ、事情は聞いてる、大変だなお前の友達も。」
デスピニス「はい…フィオナさんは、今とても悩んでます…」
ラリアー「だから、大人の意見を聞こうと思って…」
キョウスケ「確かに由々しき問題だな…」
ヒューゴ「そういった状況は、経験したことないからな…」
フィオナ「すいません、私の事でこんなに困らせてしまって…」
ティンプ「なぁ、この際だ、ウジウジしてねぇでよ、『女』として、告白しちまったらどうだ」
フィオナ「えぇ!?」
デスピニス「大胆…です…」
ティンプ「いや、その方がいい、そうやって悩んでるよりも何億倍いいぞ、踏ん切りもつくしよ!」
キョウスケ「まさに、分の悪い賭けだな。」
ヒューゴ「だが、その位の無茶は覚悟してもらわいとな!」
フィオナ「やっぱり…今こそ私の想いを兄さんに伝えるべきなのね…」
アイビス「それでいいのね…フィオナ。」
フィオナ「ええ!もう迷いは無いは!」
ラリアー「フィオナさん…かっこいいです…」
ティンプ「頑張りな、大将にばれたら俺たち全員、蹴り飛ばされるな」
キョウスケ「この話を聞いてしまったからには、しょうがないな!」
ヒューゴ「俺たちは、犯罪者になってしまったな!」
デスピニス「私も…大丈夫です…」
ラリアー「僕は、男の子ですから…」
アイビス「言っとくけどあの蹴り、本気で痛いよ。」
フィオナ「みんな…ありがとう!私、兄さんに告白してくるよ!」

ごめん、丸投げになってしまった…
235それも名無しだ:2006/11/03(金) 00:21:52 ID:eSgoJfJw
アクア「〜♪」
ヒューゴ「おいアクア、次の出撃プランだが…」
アクア「きゃあ!誰よあなた!」
ヒューゴ「え?いやヒューゴだが…」
アクア「本当に…?本当にあなた兵庫なの?」
ヒューゴ「兵庫じゃなくてヒューゴな」
アクア「まぁいいわ、じゃあ本物かどうか確かめてあげるわ」
ヒューゴ「おう」
アクア「多少の無茶は…」
ヒューゴ「承知の上田」
アクア「ミッテ先生は…」
ヒューゴ「エロかわいい」
アクア「…どうやら本物みたいね、疑ってごめんなさい兵庫」
ヒューゴ「いや気にするな、もう慣れたさ…」
アクア「じゃあエンジン調整やるから兵庫は次の出撃に備えて休んでてちょうだい」
ヒューゴ「ああ、わかった」



おでん屋台
ヒューゴ「…いつのまにか兵庫と呼ばれることに抵抗が無くなった自分が怖いorz」
ティンプ「…まぁいつか報われる時がくるさ、たぶん」
236それも名無しだ:2006/11/03(金) 12:50:56 ID:8m3BSNTV
隼人「♪〜♪」(プリキュアのOP)
シンジ「あっ!隼人さんおめでとうございます」
マサキ(冥)「おめでとー」
隼人「?」
トウマ「隼人さんこれ店のみんなからのお祝いッス」つプレゼント
隼人「おい!これは一体…」
ツグミ「相手の方もきっと素晴らしいレイヤーなんでしょうねおめでとうございます」
隼人「いや…話が全然わからないんだが…」
竜馬「この野郎!俺様より先行くなんてな!しかも年下とは…披露宴で最高に盛り上げてやるよ!」
弁慶「若い嫁さんもらうんだお前ぇさんもコスプレ卒業して落ち着くんだな!」
隼人「披露宴?嫁さん?わけがわからん!」

隼人私室
隼人「一体なんだったんだあれは…」
おもむろに新聞をみる
隼人「キートン山田さん結婚…
    Σ!?俺の中の人はキートンさんじゃねぇ!!」

このスレではゲッターはチェンゲ仕様です本と(ry
なにわともあれ、おめでとうございます
237それも名無しだ:2006/11/03(金) 13:28:35 ID:0arGCSBR
>>234
フィオナ「早速告白しに行きたい訳だけど……」
ラリアー「問題はラウルさんが何処にいるかですね……」
デスピニス「……任せて下さい」ピポパポ……トゥルルルル……
シャギア『私だ』
デスピニス「お兄様、私です……」
シャギア『おお、デスピニス!元気か?元気か?」
デスピニス「はい……お兄様、調べて欲しい事があるんですが……」
シャギア『フ、愛しの妹の頼みだ……何でも調べてあげよう!!』

シャギア『ラウルはスーパーにいるらしいな……』
フィオナ「ス、スーパー?!」
ティンプ「おいおい、あの兄ちゃん、料理なんてするのかい?」
フィオナ「しないはずだけど……それに買い出しに行くのはいつもラージだし……」
キョウスケ「料理もしない、買い出し係でもない……そんな男がスーパーとは胡散臭いな……」
シャギア『な……疑うのか!プリベンターの情報網をなめて貰っては困る!!』
フィオナ「……いいわ、信じましょう!みんな、スーパーに行くわよ!!」

フィオナ「ここがそのスーパーね……」
シャギア「ああ……あの人物がラウルだ」
フィオナ「判ったわ……みんな、ありがとう!私行ってくるよ!!」
ティンプ「おう、頑張りな!」
フィオナ「あ、あの……兄さん!」
???「ん?」
フィオナ「す、好きです!これは兄だからとか家族とかじゃない……一人の、男として兄さんが好きなの……
     兄さん……いや、ラウル!私はあなたが好き!結婚して!!」
アイビス「い、いきなり結婚って……」
ヒューゴ「こりゃどうなるか……」
キョウスケ「確かに分の悪い賭けだが……」
フィオナ「ドキドキドキドキ……」
クルーゼ「……いや、私は君のお兄さんではないのだがね……」
フィオナ「Σ?!」
クルーゼ「だが君の想いが私に届いたのもまた事実……いいだろう、それもまた運命なのだから」
律「お父さん、結婚するの?」
クルーゼ「そうだよ、律……フィオナ君、だったか……共に幸せな家庭を築こうではないか!ハァーッハッハッハッハッハ!!!」
律「わぁ〜い、お母さ〜ん」
フィオナ「ちょ……違、人違い……た、助けて!!」
ラリアー「……確かにラウ・ルさんですけど……」
デスピニス「お兄様……」
シャギア「……すまない……」
ティンプ「すまないで済むか、この馬鹿野郎!!」
キョウスケ「折角の賭けも貴様のせいで台無しだ……」
アイビス「って、シャギアを攻めるよりもフィオナを救出しないと!」
ティンプ「そ、そうだったな……」
キョウスケ「俺に任せろ!打ち貫け、リボルビングステーク!!」
クルーゼ「え?ちょ、そんな物人体に打ち込んでは死ぐはぁぁぁぁああっ!!!!」ドゴォォォォォン
律「と、父さーーん!!!!」
アイビス「フィオナ、急いでここから逃げるよ!!」
フィオナ「う、うん……勘違いしてすみませんでした、仮面の人!ごめんなさーい!!」ピューッ
クルーゼ「フィ……フィオナ……君……ガクッ」
238それも名無しだ:2006/11/03(金) 15:49:36 ID:mz8RZWpK
シンジ「マサキさんが一人で靴掃けるようになってさ」
アスカ「へぇ」
シンジ「へぇって何だよアスカ、一人で靴を掃けるようになったんだよ、しかも紐靴
ちょっと結び方悪いけど一生懸命結んでる姿が可愛いのなんのって」
アスカ「靴掃けたとか、着替えられたとか、さっきからマサキの話ばっかりじゃない、久しぶりに二人っき…、じゃなくて会ったんだから何か他にないの?」
シンジ「他にって、あっそうだ、実はアスカに見せたいものが」ガサゴソ
つ封筒
アスカ(な、なに?まさかラブレター?)
シンジ「ほら早く見てみて」

アスカ「ええ、ってなんであのガキの写真なのよ!?」
シンジ「それがさっきいってた一人で掃いた靴の写真
こっちが一人で着替えたパジャマの写真だよ、ボタンがずれてるけどそこがまた可愛いだろ」
アスカ「…なんでペアルックなの?
なんで同じパジャマきてるのよ」
シンジ「なんでって?マサキさんが、シンジと同じのきゆ〜、っていうから」
アスカ「私とペアルックのときはあんなに嫌がってたくせに…」
シンジ「へ?」
アスカ「このバカシンジ!!!」
グシャー!
シンジ「バームクーヘン!?」
アスカ「私もう帰る」
タッタッタ
シンジ「ぼ、僕がなにしたっていうんだ…
ガク」
239それも名無しだ:2006/11/03(金) 16:55:49 ID:95a5pMW6
シンジの親馬鹿化が進みまくってるwwwwwww
しかし、アスカよ……マサキ(幼冥)の母みたいになれれば、シンジと夫婦みたくなれると何故気付かない……
240それも名無しだ :2006/11/03(金) 18:21:59 ID:ZJX5Gw3n
>>238
シンジ「…でこっちが一人で歯磨きできた記念に撮った写真なんです。それとこっちの写真は…」
トウマ「なあシンジ、お前少し親馬鹿がいきすぎてないか?」
シンジ「何処がですか?」
トウマ「何処がって、マサキの写真だけで何枚撮ってるんだよ?パジャマも同じだし…」
シンジ「そんなに撮ってないですよ。まだアルバムも3冊しか作れてないし
   パジャマだってほらシンジとマサキってお互いの名前が刺繍してあるから同じじゃないですよ
   これを手縫いしたらマサキさんは凄く喜んでくれたんですよ!その時マサキさんが…」
トウマ「…シンジ、確認しときたいんだが…お前マサキに変な気をおこしたりしないよな…」
グシャァッッ!!!
トウマ(グ、グラスを割った?いやシンジの握力で5分の1程に圧縮されている!!)
シンジ「トウマさん…そんな事あるはずないでしょう?」
トウマ(シンジの放つ気で店の外の動物達が逃げていく!)
   「いや、違うならいいんだ…」   
241それも名無しだ:2006/11/03(金) 19:49:38 ID:eSgoJfJw
戦闘中
ラトゥーニ「出力安定!」
ごひ「一斉に攻撃するぞ!」
カガリ「わかった!」
ズガァ バキュンバキュン
ハイネル「むむむ…今は退くしかない!!」
アスラン(ちくしょう!俺のカガリと一緒に小隊組みやがって…くやしい!)
カツ「おいそこフォーメーション崩すんじゃねぇよ!」
アスラン「す、すみません…(そうだ、この悔しい思いをごひにも味あわせればいいんだ…!)」

ミーティング
アスラン「やぁ君たち、次の戦闘で一緒に小隊を組まないかい?」
プル「いいよ!」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
プレシア「うん!」
アスラン(さて準備は完了だ…ククク…)

戦闘中
アスラン「一斉攻撃を開始する!」
プル「いっけぇ!」
プルツー「あたしはお兄ちゃんの力になるって決めたんだ!」
プレシア「えぇ〜い!」
バキュン バキュン ビシュッ ザシュッ
ブラッキー「ええい!撤退だ撤退!!」
ごひ「………」
アスラン(ククク…ごひめ、俺の苦しみがわかったか…)
ごひ「お前らなかなかの連携であった、アスランのおかげだな」
プレシア「ありがとう!」
プル「お兄ちゃんが前に教えてくれたからだよ」
プルツー「トロンベ」
アスラン「な…!?あ、ああ!当然のことだ!(チクショウ!効果ないし!)」

カガリ(アスランあんな幼い子とばかり小隊を組んで…まさかアスランも変態なのか!?いやそんなわけないよな…)
242それも名無しだ:2006/11/03(金) 22:05:09 ID:BP1Oujns
>>241
ボルフォッグ「貴方も変態だったんですか?」
アヤ「ならアスラン!早速貴方もGHIに入会を!」
アルテア「共に愛しき者達をごひの呪縛から解き放とうではないか!」
ジュドー「そしてリィナやプル達と……」
GHI「ハァハァ……ハァハァ……」
アスラン「俺はお前たちとは違う、変態じゃない!!うわああぁぁぁぁあああ!!!!」
ミゲル「……俺はこんな組織に入会しようとしていたのか……orz」
243それも名無しだ:2006/11/03(金) 22:30:35 ID:mz8RZWpK
アスカ「そうよあの子を懐かせればいいのよ」
トントン
ガチャ
マサキ(冥)「あーい、アスカちゃんだ、いらっしゃい」
レイ「いらっしゃい」
アスカ「お邪魔します、ってなんでがファーストいるの!?」
レイ「碇君に用事があるからこの子の面倒頼まれたのよ」
アスカ(バカシンジなんでファーストに頼んでるのよ)
シンジ「ただいま、マサキさんいい子にしてた?」
マサキ(冥)「いい子だよ、レイちゃん優しいし、絵も上手で楽しかったの」
シンジ「そう、今日は有難う綾波
あれアスカ来てたの」
アスカ(気付くの遅いわよバカシンジ)
レイ「どういたしまして、じゃ私は帰るわ」
マサキ「レイちゃん帰るのダメ」
シンジ「わがまま言っちゃだめだよ」
アスカ「そ、そうよ、なんなら私が」
レイ「私は別に構わないわ」
アスカ「へ!?」
マサキ「やったぁ、じゃご飯食べて、一緒にねんねしよーね」
シンジ「一緒にねんねって僕はいなくていいの?」
マサキ「シンジも一緒に三人でねんねなの」
アスカ「三人で寝るですって!?」ゴゴゴゴ
シンジ「アスカさん手が赤く燃えてますけど?」
アスカ「バカシンジの変態!」ズシャ!
シンジ「ブロッケン!?」ピクピク

レイ「見事な'ベルリンの赤い雨'ね」
マサキ「アスカちゃんこわーい」
244それも名無しだ:2006/11/03(金) 23:08:02 ID:PnixZkhG
フィオナ「はぁ…はぁ…助かった…ありがとうございます…」
キョウスケ「なに、礼には及ばない」
シャギア「すまない、私が誤った情報提供をしたせいだ…」
ラリアー「誰にでも間違いはあります……」
デスピニス「お兄様……落ち込まないで…」ナデナデ
シャギア「デスピニス…慰めてくれるのか…」
ティンプ「まったく…とんだ無駄足だったぜ」
アイビス「でも、ほんとのラウルさんどこにいるんだろう?」
ヒューゴ「………」
ティンプ「ん?どうしたヒューゴ?」
ヒューゴ「なぁフィオナ、お前は兄さんと住んでるのか?」
フィオナ「え?えぇ…まぁ…それが何か?」
ヒューゴ「だったら、家(部屋)にいればその内帰って来るんじゃないのか?」

………………………………
一同「「「「「「「そうだっ、そういえばっ!!!」」」」」」」
キョウスケ「確かに、一緒に住んでるなら、その内帰って来るな!」
アイビス「盲点でした!」
ティンプ「すげぇぜ、アンちゃん!」
シャギア「何という発想の転換!脱帽したよ!!」
フィオナ「わかりました!家に帰って、兄さんを待ちます!そしてすぐ告白します!」
アイビス「よし!そうと決まれば、フィオナの家に行きましょう!」
フィオナ「何で一緒にくるの!?」
アイビス「友達の大勝負を最後まで見届けるためよ!」
キョウスケ「では行くぞ!決戦の地へ!」

ラリアー「…クルーゼさん…襲われ損だね…」
デスピニス「…犠牲はつきもの……特に恋に対しては…」
ラリアー「うん…そうだね…」
245それも名無しだ:2006/11/04(土) 01:26:26 ID:k8NJRv87
アスラン「前回の作戦はなぜか逆効果になってしまった…どうすればカガリと仲むつまじくいられるのか…」
ニコル「う〜ん、カガリさんのピンチを助けてあげるとか!」
アスラン「それだ!」

戦闘中
ハニワ幻人「ギャァァァァァス!!」
ごひ(小隊長)「しまった!囲まれたか…」
トウマ「伏兵とはな…」
カガリ「周りに他の小隊もいないし…クソッ!」
アスラン(岩陰から)「そろそろジャスティスで颯爽と助けに行くかな…」
ハニワ幻人「グァルァァァァ!!」
カガリ「うわぁ!」
ごひ「危ない!」
アスラン「(今だ!)待てぃ!人の弱気をにk…」
チュドォォォォォン
アスラン「な…なんだいきなり…ぎゃぁぁぁ!」
ハニワ幻人「グァァ!?」
ごひ「この攻撃はまさか…」
プル「大丈夫お兄ちゃん?」
プルツー「トロンベ」
アベル「ハニワ幻人が集まっていたので助けにきました!」
ピアデケム「(なんか関係ないの巻き込んだ気もするんやけど…まぁええか)」
トウマ「ありがとう、助かった」

アスラン「ちくしょう…なんで俺ばかり…」
246それも名無しだ:2006/11/04(土) 01:55:26 ID:alL3I/NR
>>245
ごひよりトウマを小隊長にした方が(ry
247それも名無しだ:2006/11/04(土) 02:31:56 ID:zUU5RBp2
エルデ「データ収集開始します」
アルベロ(全裸)「ウム!任せる…AI1に拒否を起こさせるなよ」
エルデ「……あの…服を…」
アルベロ(全裸)「イグニッション!!」ぺチン!
エルデ「……………」
アルベロ(全裸)「どうした?集中せんか!」
エルデ「だからふk…」
アルベロ(全裸)「行けぃ!無明の世界へ!!!」ドカドカドカーン!!

空騒ぎ
エルデ「ヒ〜ン!あんなのセクハラよ…グスン」
シーマ「おーよしよし辛かったねぇ…トウマ!彼女のコーヒーおかわり」
トウマ「あいよ(なんか久々なやり取りだな)」
エルデ「グス…私のAI1が…このままじゃ変態に…私の子供が…ヒグッ」
シーマ「今日はとことん付き合って上げるからね飲もう」

プァーーーガタンガタン…
アルベロ(着衣)「女とパートナー組めといわれても…コミュニケーションのとり方が分らんのだ…」
ティンプ「だからって全裸はどうかと思うぜ…」
ヒューゴ「今日はとことん飲みましょう隊長…おごりますよ」
アルベロ「貴様におごられるとは…ワシも老いたな…」
1時間後
ヒューゴ「ウィィ〜親父さんご馳走さま〜」チャリン
アルベロ「今日はとことんまで行くぞぉ〜ヒック」
ヒューゴ「もちろんです隊長ヒック」
ヒュ・アル「「イグニッション!!ってかぁ?ハハハハハ」」フラフラ〜
ティンプ「だからそっちはラブホ街…確信犯か?」
プァーーーガタンガタン…
248それも名無しだ:2006/11/04(土) 03:55:10 ID:VjU4UKW5
>>247
兵庫「アクアに対抗する形になりますが…ブーメランパンツ一丁にしてみては?」
アルベロ「お前が着衣でアクアが半裸、ミッテが着衣でこちらが半裸という事か!」
兵庫(これで隊長が完全に全裸派になってしまったかが分かる!)…ゴクリ
アルベロ「兵庫…お前マジで頭いいな」
兵庫(よかった、全裸派じゃない…けど何か釈然としない……)

(物陰から見つめる男女の姿)
鉄也「久々に仲間が増えたかと思ったが…」
クスハ「残念だわ…仕方ないからブリット君に健康ドリンクの試飲でもしてもらおうかな」

ブリット「ちょwww俺とばっちりwwwww」
249それも名無しだ:2006/11/04(土) 05:46:33 ID:u8d7XWct
北斗「お姉ちゃ〜ん」
依衣子「よう北斗。最近は寒いな。コーヒー飲むか?」
北斗「うん♪」

銀河「チェッ、北斗の奴すっかりふぬけちまって」
ベガ「そうね・・・でも、あれはあれでいいと思うの」
銀河「そうかな」
ベガ「あの子一人っ子だから、兄弟がほしいのよ。見て、あの楽しそうな顔」
銀河「ふうん・・・なんかベガさんってさ」
ベガ「?」
銀河「北斗のお母さんみたいなこと言うんだね」
ベガ「Σ!わ、私はただGEARの上司として・・・ぎ、銀河君は依衣子さんのとこに行かないの?」
銀河「へっ、よせやい。俺はドモンさんや一矢さんのような強い男になりたいんだ!
    あんな甘っちょろいとこなんかいくかい!」
鉄也「ならば、俺の所に来い」
銀河「わぁっ!て、鉄也さん!?」
ベガ「いつの間に!?」
鉄也「攻撃は最大の防御と言う。衣服を捨て、己の肉体のみで戦いに臨む者こそ真の強者。
    銀河、君には才能がある。共に強さを求めようではないか」
ベガ「ちょっと!変なこと吹き込まないで──」
鉄也「黙っていてもらおう!これは銀河自身が決めることだ!」
銀河「真の・・・強さ・・・俺に・・・才能・・・」
鉄也「さあ銀河、俺と来い。そして強く、強く、強く、強くなるのだ!」
銀河「強く・・・強く・・・」
ダダダダダダダ
シンジ「子供を変態の道に引き込むのはやめてください!」バコーン!
ベガ「シンジ君!?」
鉄也「ふゴッ!お、おのれー、今日のところは引き上げだ!」スタタタタタ
シンジ「二度と来るなっ!」
銀河(す、すげえ・・・あの鉄也さんを追っ払っちまった・・・)

─ そして ─
銀河「お願いですっ!俺を弟子にしてくださいっ!」
シンジ「い、いやぁ〜・・・僕はただの中学生で・・・」
銀河「弟子にしてくださるまでここを動きませんっ!」
シンジ「ハハハハ・・・こ・・・困ったな・・・」
マサキ(冥)(出雲銀河・・・始末するか)
250それも名無しだ:2006/11/04(土) 10:43:54 ID:k8NJRv87
マサキ「…ってなことがあったんだよ!」
ごひ「まったく、お前らしい出来事だな」
トウマ「………」


トウマ「なぁマサキ」
マサキ「なんだ?」
トウマ「お前の妹がずっとごひの所にいるのに、なんとも思わないのか?」
マサキ「え?べつにプレシアが自分で居たいからごひの所にいるみたいだし、それにごひはクワトロさんとかと違って変態じゃないから安心だしな…それに…」
トウマ「それに?」
マサキ「いつまでも 妹 に ゾ ッ コ ン だなんておかしいだろ」
トウマ「まぁそれが普通だよな」


ジュドー(物陰から)「なんだろう…心が痛い…orz」
251まとめの人:2006/11/04(土) 11:53:13 ID:OhDcdlDF
お久しぶりです
今まで所要で更新が遅れていたのでまとめて更新しておきました
職人&絵師の皆様、これからも頑張ってください
そしてごひ兄スレ全ての人にGJを
252それも名無しだ:2006/11/04(土) 11:57:54 ID:LVwKgz3s
またうざいのが来たか
253それも名無しだ:2006/11/04(土) 12:15:31 ID:k8NJRv87
>>251
更新とTOP絵変更GJです
2541/2:2006/11/04(土) 14:19:56 ID:zUU5RBp2
ある晴れた秋の日
空騒ぎ 玄関先
凱「♪〜〜♪〜」シャー
柿崎『♪〜♪〜』
宗介「柿崎肥料持ってきてやったぞ」

空騒ぎ
トウマ「…………」
ケーン「どうしたんッスか店長?」
トウマ「ああ…11月にもなってヒマワリは変じゃないかなって思ってさ」
かなめ「確かに…季節感滅茶苦茶ですね」
ディアッカ「グゥレイト」
メリーベル「といっても今の柿崎はサイボーグヒマワリだから、枯れもしないしねー…」
トウマ「どうにかして衣替えさせられないだろうか」
ガタン!(戸棚の中から)

スワン「そういうことデシたら私たちの出番ネー!!」
麗雄「こんな事もあろうかと!既に用意させてもらってるぞ」
一同「「「うわぁぁぁぁぁ!?」」」
命「あ…あの…お邪魔してます…(恥ずかしい…)////」
トウマ「あんたら…一体いつからそこに…」
麗雄「細かいことじゃ…それよりこれを見てくれ!(バッ)こいつをどう思う?」
スワン「とても大きi…(バシィ)」命「スワンさんは黙ってて!」
トウマ「これは何ですか?」
麗雄「柿崎君用の追加装甲じゃ!」
かなめ「装甲っていうか…着せ替えユニットじゃ…」
ケーン(…っていうか何でGGGはこんなに柿崎さんに献身的なんだ?)
麗雄「ヴァリエーションも様々じゃぞ!今の季節なら『秋桜』型などどうじゃ?」
メリーベル「こんな大きいコスモスなんて無いよ!」
トウマ「いいですねこれ!さっそく付け替えて貰えますか」
一同「「「ちょwww店長wwwマジで!?www」」」
麗雄「そうかOKか!では早速スワン君手伝ってくれ!命君は凱を柿崎君から離してくれ」
トウマ「かなめも宗介を引き離しといてくれ」
スワン「YE〜S!」命・かなめ「「ハ〜イ」」
凱「な…何だよ命!俺は柿崎の世話が…」命「いいから一緒に来て!」
宗介「何だ千鳥!?緊急事態か?柿崎の防衛を最優先に…」かなめ「いいからちょっと付き合ってよ」

麗雄「邪魔者はいなくなった…では始めようか柿崎君」
スワン「オペレーションの時間デ〜ス!」
柿崎『ヤメロ〜オレハマダ死ニタクネェ!ヤメ…アアッーーーーー!!』
2551/2:2006/11/04(土) 14:24:00 ID:zUU5RBp2

1時間後
凱「一体なんだったんだよ命?」
命「いいからいいから」
宗介「千鳥安全確認が終わっていないのに不用意に店に近づくのは…」
かなめ「うっさい!いいから来て」
トウマ「おお丁度良かった!お前らに見せたい物があるんだ」
凱・宗介「「?」」
トウマ「ご紹介しよう…生まれ変わった柿崎だ!」バッ(布を取る)
柿崎(秋桜仕様)『ウウ…見ルナァ…汚レタ俺ヲ見ルンジャネェェ…グスン』
麗雄「おいおい柿崎君!それは言いすぎだろ〜どうじゃ凱?」
宗介「…………」
凱「それで肝心の柿崎は何処なんだい?」
トウマ「え!?」
麗雄「いや…だからこれが柿崎君で…」
柿崎(秋桜)『シクシク』
宗介「柿崎がいた場所に見慣れない花が咲いているが…柿崎をどうした?」
柿崎(秋桜)『Σ!!』
凱「さっさと柿崎の場所教えてくれよ いくら父さんや店長でも怒るぜ?」
トウマ「いや!ちょっと待…」
麗雄「ワシらの話しを…」
凱「そうか…あくまでも白を切るつもりか…残念だ」
宗介「見損なったぞトウマ、博士…そんな奴だったとは」
トウマ「待て待て!早合点しすぎだって!」
麗雄「分った!急いで外すから!なっもちつけ凱!」
凱「(ピポパ)長官…対人ゴルデオンクラッシャーの発動承認を…ありがとうございます」ゴゴゴゴ
宗介「アル!ラムダドライバーを使用する…準備を」ゴゴゴゴ
トウマ「待て!戻すから!」麗雄「元に戻すからちょwwタンm…」
トウマ・麗雄「「アアッーーーーーー!!」」ピカーン!

その後
柿崎(ヒマワリ)『♪〜〜♪〜〜〜♪』
凱「何処行ってたんだい?柿崎心配したぜ」シャーシャー
宗介「ほら新しい肥料だ…旨いか?」

かなめ「結局…元の姿が一番って事ね店長?」
ケーン「ハハハ違いないや」
メリーベル「まっ今回は独断専行した店長が悪いって事ね」
トウマ(包帯まみれ)「うう…ううぅ……もう知らん…うぅぅ」

柿崎『♪〜ヒマワリ最高ダッゼ!!』
いつのまにか柿崎の横にアイスの棒で作られたお墓がある…その墓にはきっと…
256それも名無しだ:2006/11/04(土) 14:39:26 ID:WHkAsFRq
>>245
-アスラン自室-
アスラン「もう…ダメなんだろうな、俺はorz」

っ[手紙]

-格納庫-
アスラン「…よし、誰も居ないようだな。
アスラン・ザラ、ジャスティスでひっそりと出る(小声)」

-数時間後、アスラン自室前-
ごひ「アスラン、居るか? Wチームとの合同作戦を少々考えて
みたのだが───む? 返事がないな。勝手に入ってもいいの
だろうか?」
カガリ「私も相席するし無問題だろう───って、居ない?」
ごひ(私物もすっきり無くなっているな…と、これは)

っ[手紙]

「前略 αナンバーズ各位
ここしばらくの度重なる特定の人物とのすれ違いはもとより、
様々なネタスレでのいわれもないハゲ(予備軍)扱いなど、諸々
の一身上の都合により、自分は疲れました。
思案の末、自分は旅に出る事にします。
探さないで下さい。
 ────アスラン・ザラ」

ごひ(あいつ…俺に相談もなしに(ノДT))

カガリ「…? 何か見つけたのかごひ?」
ごひ「い、いや?(咄嗟に手紙を隠す) そっちは?」
カガリ「何もない。表札もなかったし。ここは空き部屋で、我
々が勘違いしたのだろう」
ごひ(さすが莫迦ガリ…)


アスランの明日はどっちだ?
257それも名無しだ:2006/11/04(土) 15:57:28 ID:P74v0pV1
>>244
ミズホ「家で待ち伏せだなんて……このままじゃフィオナとラウルが……!!」
クルーゼ「安心したまえ……既にラウルの方は手を打っておいた」
ミズホ「あ、貴方は?!」
クルーゼ「君と同じさ……ラウルとフィオナ君が結ばれたら困る者だよ」
ミズホ「ま、まさか貴方もフィオナを……」
クルーゼ「ああ、私は彼女に告白された時に垣間見たのだ……私と、律と、そしてフィオナ君が3人で幸せに暮らしているその光景をな……
     素晴らしいとは思わんか?私に妻が、律に母親が出来るのだ!これほど素晴らしい事はない!!」
ミズホ「わ、私だってフィオナと私でイチャイチャのストパニライフを送る夢があるんです!!貴方なんかに渡さない!!
    ……まあそれは置いといて、ラウルの方を手を打ったというのは?」
クルーゼ「今頃私の部下が彼と旅行に行ってる筈だ……しばらくは家に戻ってはこれまいよ」
ミズホ「じゃあその間に私達がフィオナにアプローチして……」
クルーゼ「彼女の気を我々に向かせるんだ……そうすれば!」
ミズホ「フ、フフフ……」
クルーゼ「ハハハハハ……」
ミズホ・クルーゼ「ハァーッハッハッハ!!!」

一方ラウルは…
ラウル「いいのか?お金全部持ってもらっちゃって……」
ミゲル「いいんだよ、隊長がラウルを誘って旅行に行って来いって言うんだから。
    それに金も全部隊長の物だし、そんな事気にしないでこの際思いっきり遊んでこようぜ!!」
ラウル「それもそうだな……俺の仲間は妹のフィオナも含めてみんな変態ばっか……
    昔はそうでもなかったんだけど……なんでかなぁ」
ミゲル「……お前も苦労してんだなぁ……俺の部隊も隊長や後輩を含めてみんな変人ばっかりでよ……
    何がザフトのエリート部隊、クルーゼ隊だよ、コンチクショウ!」
ラウル「……なんかアンタとはいい友達になれそうだよ……俺はラウル・グレーデン、アンタは?」
ミゲル「俺はミゲル・アイマンだ、よろしく頼むぜ!」
ラウル「ああ、ミゲル……こっちこそよろしくな!」
ミゲル「よし!じゃ、早速行くか!隊長の貯金が0になるまで思いっきり遊んでやるぜ!!」
ラウル「おうっ!!」
258それも名無しだ:2006/11/04(土) 18:09:34 ID:zUU5RBp2
>>248
アルベロ(ブーメランパンツ)「行くぞAI1に実戦の恐怖を叩きこんでやる」
エルデ「お願いですから服をk…」
アルベロ「イグニッション!!」
エルデ「もう嫌!耐えられない!!AI1この変態からコントロール奪ってここから捨てておしまい!」
AI1『……………』
エルデ「どうしたのAI1!?私の言う事を聞いて!」
AI1『男ラシイアルベロサン…ハァハァ…ブーメランパンツハァハァ…ギャランドゥハァハァ』
エルデ「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!私の…私のAI1がぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アルベロ「どうした?集中せんk…」
エルデ「黙れ変態!!お前の所為でぇぇぇぇ!!」ゴゴゴゴ
ドカ!バキ!ガス!!
アルベロ「やめ…今戦闘ちゅ…ちょパンツやぶk…アッアァアッーー」

プァーーーガタンガタン…
アルベロ(傷だらけ)「でボコボコにされた訳だが…」
兵庫「次は褌なんてどうですか隊長?似合いますよ」
アルベロ「なろほどファッションセンスが足りなかったわけか!お前やっぱ頭良いな!!」
AI1『褌ノアルベロサン…想像シタダケデ…ハァハァ』

ティンプ「ウチも変態立ち入り禁止にすべきだろうか…」
259それも名無しだ:2006/11/04(土) 18:29:28 ID:+FfLYXNG
いやむしろ空騒ぎに対抗して変態の憩いの場になるべきかと
260それも名無しだ:2006/11/04(土) 18:49:21 ID:DgITvRtG
店主のティンプが空騒ぎメンバーだからな複雑だな
261それも名無しだ:2006/11/04(土) 19:22:25 ID:u8d7XWct
屋台だからそんなに大人数では来れまい
単にから騒ぎ支店では面白くない
ここは独自性を打ち出すべきだ
(ところで、おでんということは冬限定なのだろうか?)
262それも名無しだ:2006/11/04(土) 19:22:43 ID:CKhmu9Uf
>>257
フィオナ「ここが私たちの家よ」
アイビス「よし…じゃあ入りましょうか…」
フィオナ「待って!…もし…家に兄さんがいたら…急に怖くなってきた…怖い…」
キョウスケ「フィオナ…お前の決意はそんなにやわではないはずだ!」
デスピニス「女は度胸です……」
シャギア「デスピニスの言う通りだ!」
ラリアー「ここで逃げたら…あなたを許しません…」
兵庫「多少の無茶は承知の上だろ!」
ティンプ「俺たちがついてるじゃないか!!」
フィオナ「みんな……うん!!行ってくる!!」

ガチャ フィオナ「ただいま!!」

ミズホ・クルーゼ「おかえりなさい!!」

フィオナ「えっ!?…なんでミズホと仮面の人が…」
クルーゼ「遅かったではないか!心配していたんだぞ!さあ、律が心配している!私とともに早く帰ろう!」
ミズホ「なに抜け駆けしてるのよ変態仮面!!…フィオナ…会いたかった…」
フィオナ「あんたたちに用はない!…兄さんは!まだ帰ってないの!!」
クルーゼ「キミの兄さんはしばらく帰ってこないよ!!だから帰ってくるまで私とともに律の面倒を見ようじゃないか!」
ミズホ「子育てなんかくだらないわ!!フィオナ…ラウルが帰ってくるまで私と体を重ね合いましょう…」
フィオナ「兄さんが…帰ってこない……嫌……嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
キョウスケ「いかん!フィオナが暴走してしまう!!」
ティンプ「てめぇら!!なんてことしてくれたんだ!!」
クルーゼ「我々にはあるのだよ!!フィオナ君に真の幸せを提供する義務が!!」
兵庫「そんな貴様らの理屈!!」
ミズホ「フィオナ!あなたがほしいぃぃぃ!」
キョウスケ「貴様らがあぁぁ!」
アイビス「ちょっとフィオナ!まずは落ち着いて!ねぇ!」
フィオナ「……そうよ……兄さんがイナイ家なんて…なくなっちゃえばいいのよ……」
アイビス「えっ?」
フィオナ「みんな星になっちゃえーーーーー!!」
クルーゼ「フィ…フィオナ君?こんなとこでフェアリー使っちゃ…」
ティンプ「いかん!みんな逃げろ!!」
フィオナ「ここからいなくなれーーーーーーーー!!」
ミズホ・クルーゼ「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」


263それも名無しだ:2006/11/04(土) 19:34:56 ID:CKhmu9Uf
プァーー…ガタンガタン…

アイビス「フィオナ、落ち着いた?」
フィオナ「うん…」
兵庫「助かったな…」
キョウスケ「ラリアーたちが救出してくれなかったら、俺たちも下敷きになっていた…」
シャギア「よくやったデスピニス!」ナデナデ
デスピニス「お兄様…」
ティンプ「で、フィオナはこれからどうすんだ?家とかさ」
フィオナ「とりあえず近くのホテルの部屋でも借ります…」
ティンプ「そうか…」
アイビス「フィオナ、とりあえずホテル探しにいこっか?あたしも付き合うからさ…」
フィオナ「うん…じゃあみなさんお騒がせしました…アイビスいこ」
ラリアー「女の友情…ですね」
ティンプ「ああ…だがあっちはラブホ街だから、変な誤解を招くぞ…わざとだよな?」
264それも名無しだ:2006/11/04(土) 19:48:50 ID:VjU4UKW5
むしろティンプがわざとラブホ街近辺で営業してるとしかw
265それも名無しだ:2006/11/04(土) 23:51:31 ID:njjnphWH
(ナデシコの食堂にて)
ライ「…気分が浮かないので来て見たが、最近のSRXチーム以上に、GHIの行動はどうにも分からない。
   絶対に自分は変態ではないとかたくなに言い張り続けていたはずのアヤ大尉が、
   とうとう自分達の組織の事を変態の集まりだと認めてしまったし…。
   以前行かせてもらった時、唯一まともでありつづけたはずのジュドーまで豹変した。何がいったいどうなっているんだ?」
ルリ「あの、ライさん。今ちょっといいですか?」
ライ「…ああ構わない。どうしたんだ?俺に話しかけてくるなんて」
ルリ「トロニウムエンジンの制御系。実際に制御する事はできなくても、勉強させてもらえれば今後の参考になるかと思って」
ライ「そういう事なら喜んで。対怪獣用に運用されていた時代からでいいか?」
ルリ「残念ながら私たちの敵はウルトラ怪獣ではないのでスパロボでの系譜で十分です」
ライ「そうか。ならまずはトロニウムという物質のエネルギー理論から…」

(カガリ、通りかかる)
カガリ「…何だお前ら。…そんな幼女と一緒に二人きりで一緒にいるなんて。ライ、まさかお前まで…」
ライ「…異論を唱える無礼をお許しいただきたい。ですが、そのような発言はホシノ・ルリに失礼だと思われます」
カガリ「なっ、お前…」
ライ「ホシノ・ルリはまだ歳若いですが、無駄に歳を重ねただけの無能な大人などよりもよっぽど有能です。
   能力があるからここにいる。そして決意を共にして戦う仲間のことを、
   年齢などで幼女だなどと考えるのは相手の人格を貶める行為だと考えます」
ルリ「…ライさん」
カガリ「…別にルリの事を軽く考えてるわけじゃない!ただ、クワトロのような奴もこの部隊にはいるから、念を入れただけだ!」
ライ「…ならいいのですが。時折、そういう問題にこの部隊の人間は敏感すぎる気がいたしますゆえ」
カガリ「だいたいお前のその言葉遣いはなんなんだ!その言葉遣いのほうがよっぽど失礼じゃないのか!一緒に戦う仲間に対して!」
ライ「…自分は軍人ですから。いずれ政治に関わる人間に軽々しい口の聞き方は…」
カガリ「いらん!私はカガリ・ユラ・アスハとしてではなくただのカガリとしてここにいる!いらん気を回すな!」
ライ「……。分かった。まぁこの部隊にはそういう事例も多いしな。それに関しては俺が悪かった。謝ろう」
カガリ「ふん!…む、あれはクワトロ!?」
クワトロ「ルリちゃんに近づく不届きな男がいると聞いて来てみれば…貴様ぁ!」
ライ「…何だと!?くっ、二人とも下がっていろ!ビームソード!」(義手を外した先にビームの剣が発生する)
クワトロ「ちょ、ちょっと待て!それはありなのか…ぐはぁ!」
カガリ「…かっこいい…。あれ?でも、なんだろう。こんな事はちょくちょくあったのに何か足りないような…」
ルリ「具体的に言うと、『よし、ここで俺が…』『な、なんだあいつ!』『ちくしょー!』の流れですね。
   とりあえず本当に世の中バカばっか。勘弁してよね。本当に」
266それも名無しだ:2006/11/04(土) 23:56:47 ID:u8d7XWct
ライが初めていい役をもらったような気がするw
267それも名無しだ:2006/11/05(日) 00:03:42 ID:8XqHZPLM
カランコロン
シンジ「こんにちわ」
マサキ(冥)「ちわなの」
トウマ「いらっしゃい
おっマサキ君も来たのかオレンジジュースでいいかい?」
マサキ「うんありがとうなの」
シンジ「ちゃんと御礼が言えて偉いですよ」
パシャ、パシャ
トウマ「お礼言えただけで写真とらなくてもいいだろうに」
シンジ「なにいってるんですか、子供の成長を記録するのは親の義務ですよ」
トウマ「た○ちゃんのお父さんかお前は」(それにお前マサキの親じゃないだろ)
マサキ「ゴクゴクあー美味しかったなの、お外いってきまーす」

シンジ「はい、いってらっしゃい
気をつけるんだよー」

トウマ「しかしお前もすっかりマサキの保護者になってるなぁ」
シンジ「いや〜そんな」
トウマ「別に褒めてるわけじゃないんだが」


マサキ「うわーん!!」

シンジ「?マサキさんが泣いてる!?」
カランコロン
シンジ「どうしたんですか?」
マサキ(冥)「グスン、ボールてんてんしてたらおじちゃんが怒ってゴツンしたの」
凱「シンジか…、見ろこれを」
シンジ「見ろって、いつもと変わりない柿崎さんに見えますけど?」
凱「変わりないだと…
この無惨な姿がか?
そいつの突いたボールの振動で2pも葉が下がったんだぞ!!」
268それも名無しだ:2006/11/05(日) 00:04:57 ID:8XqHZPLM
シンジ「2pって、そんなことで、マサキさんを叩いたんですか?」
凱「そんなことだと、シンジお前でも今のセリフは許せん
ウィルナイフ!」
パシッ
シンジ「許せないのはこっちですよ」
凱「なにぃ、ウィルナイフを指二本でとめた!?」
シンジ「凱さん貴方には人間として欠けてるものが有るみたいですね
僕が補完してあげますよ」
凱「な、なんだこの不気味な気配は?
と、父さん、それに母さん?う、うわぁー」

トウマ「なんか急に静かになったな」
かなめ「そうですね、私見てきます
店長〜シンジ君達いませんよ〜
ついでに凱さんも」
トウマ「なんだ二人共帰ったのか
凱はまた肥料でも買いにいったんだろ」
かなめ「ですね
あとなんか、外凄い濡れてますけど?」
トウマ「凱が柿崎にやる水でもこぼしたんだろ、帰って来たら拭かせるからほっとけ」
かなめ「はーい」

マサキ(冥)「シンジ、お花のおじさんお水になっちやったの、いいの?」
シンジ「マサキさんあれはお水じゃなくてLCLっていうんですよ
まあ凱さんなら、自力で元に戻れるから大丈夫ですよ」
マサキ「そなの?」
シンジ「…多分」

トウマ「あっ」
かなめ「どうしたんですか店長?」
トウマ「シンジからお代貰うの忘れた」
269それも名無しだ:2006/11/05(日) 00:30:28 ID:ClOPWPFv
>>265
鬼の手を期待した俺は破廉恥な男かもしれん

>>267-268
親バカ対決www
…っていうかシンジ変態化してるぞ戻って来い!!
270それも名無しだ:2006/11/05(日) 01:32:57 ID:nLIvplVk
>>257
ミゲル「しかし隊長も太っ腹だよな」
ラウル「なぁミゲル、いくらあるんだ」
ミゲル「ちょっと待ってろ、0の数かぞえるから、一、十……すげぇwwww二百万もあるぞ!」
ラウル「マジで!!なんでそんなにあるんだ!隊長だからか!?ため込んでんな!」
ミゲル「ん?ちょっと待て…ユーロ?」
ラウル「え?ユーロ?…確か1ユーロ約150円だから、単純計算すると…」

さ ん お く え ん 

ラウル・ミゲル「「( ゚д゚)」」

ミゲル「い、いくらなんでも…ありすぎだよな…」
ラウル「俺…なんか恐くなってきた…」
ミゲル「さ、さんさんさん…三億なんて大金、使い切るとかの問題じゃないよな……」
ラウル「もしかしたら……やばい金なのかも…」

ミゲル「よ…よし!こうなったら!」
ラウル「ど…どうすんた?」
ミゲル「部 隊 に 寄 付 し よ う」

ラウル「う ん そ う だ ね ミ ゲ ル」

ミゲル「でも…二百万円はもらってこうな…」
ラウル「あ、あぁ…これくらいはな…大丈夫だろう…」

ビ ビ リ な ふ た り だ っ た
271それも名無しだ:2006/11/05(日) 01:52:07 ID:RdtMQFxx
そろそろシンジは変態呼ばわりしてもいいような気がしてきた
272それも名無しだ:2006/11/05(日) 02:09:49 ID:HY+F7dgq
変態と言うより無敵超人になりつつある。
一応相手は最強に近いヤツだしなwww
273それも名無しだ:2006/11/05(日) 05:31:52 ID:HIdcNr+i
ガチャ
ごひ「ただいま〜ってうわっ!?部屋中が水浸しじゃないか!おい、早く何とかしろっ!」
シーン…
ごひ「…妙だな、誰もいないのか?仕方ない。えーと、雑巾はっと…」
???「妹達を雑巾で拭くなんて酷いんじゃないですか?ごひさんwww」
ごひ「!!!お前、シンジ?何故ここに?それより妹達とはどういうことだ!?」
シンジ「彼女達は皆LCLになってもらいました。静かでいいでしょ?www」
ごひ「なっ…何だと!!!」
シンジ「僕達GHIはあなたがたごひシスとは敵対する間柄。決着をつけるのは当たり前でしょう?www」
ごひ「き…貴様ぁぁぁぁぁ!」
バシュゥゥゥゥゥン
ごひ「え、ATフィールドだと!?」
シンジ「さてと、そろそろ妹さん達と一つになってもらいましょうかwww」
ごひ「う…うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
バシャッ

マサキ(冥)「シンジかっこい〜〜〜♪」
シンジ「マサキさんが喜んでくれるなら、僕は何だってやりますよ♪」
274それも名無しだ:2006/11/05(日) 10:11:52 ID:c4IzUb/j
>>273
ごひ「ハッ!?なんだ夢か・・・」

シンジ&マサキ┃∀・)∀・)ニヤニヤ
275それも名無しだ:2006/11/05(日) 10:13:11 ID:8H+MV7QI
>>273
ガバッ
シンジ「ハァハァ…夢…夢だったのか…?」
マサキ「すーすー…」
シンジ「それにしても夢の中とはいえごひさんたちをあんなふうに…まぁ夢だから大丈夫か」
???「本当にそうなのかな?」
シンジ「うわぁ!その声はカズイくん!」
カズイ「今の君は変態になりつつある、このまま行けばその夢が現実になるよ…」
シンジ「そ…そんな…どうすれば…」
カズイ「君が変態になりかけた原因をよく考えるんだね、そうすれば大丈夫だよ」
シンジ「原因…たしか夢の中でマサキさんが喜んでくれるからって…まさか!?」
カズイ「そこまで解れば大丈夫だよ、ではまた会おう」
フッ
シンジ「…消えた」
276それも名無しだ:2006/11/05(日) 10:14:30 ID:bxW96oE1
>>273
カズイ「……という電波みたいなのを受信したんだ」
カヲル「フフ、なかなかへびぃな話だね」
レイ「…………」
カズイ「ああ、悪かったよ。まぁ、あくまでこれは未来の可能性の一つ。
    こっちへの分岐条件も分かってるから、それだけ気をつければ問題ない」
レイ「……ならいいけど」
カヲル「でも、これはこれで面白いかもね」
レイ「!」
カヲル「ああ、ごめんごめん」
カズイ「さてと……せっかくだからこれ、記録しとこうか?」
カヲル「いいね。じゃあ、作画の方頼めるかな?」
レイ「やめておくわ」
カズイ「相変わらずつれないね。……それじゃあ、今日はこれで」
277それも名無しだ:2006/11/05(日) 10:16:47 ID:bxW96oE1
見たか、これぞ分身殺法!

……いや、違うよ。そうじゃないよ、俺orz
まぁ、微妙につながって見えるし、これもアリ……か?
278それも名無しだ:2006/11/05(日) 10:30:05 ID:8H+MV7QI
アリ…だよな?
279それも名無しだ:2006/11/05(日) 11:12:45 ID:DDXTL/nu
>>277-278
ゲンドウ「……問題ない。多少の誤差は十分修正可能だ」
初号機「ええ、そうね(あれって……もしかしなくても私の影響かしら?)」



リリス≒XX「……まったく、夢だか電波だか知らぬが、わらわの領域まで来られてはたまった物ではないぞ」
アルミサエル-XX「…………(夢は現実の続き、死は夢の終わり)」
リリス≒XX「……さりげに恐ろしい事を言うでないわ」
アルミサエル-XX「…………(ゴメンナサイ)」
280それも名無しだ:2006/11/05(日) 11:13:15 ID:U9KZMmQo
なんかSFチックになってるな。
281それも名無しだ:2006/11/05(日) 11:28:17 ID:HY+F7dgq
夢だったのか・・
シンジが全裸共をLCLに変えるかとワクワクしてたんだが。
まぁ面白いから問題無
282それも名無しだ:2006/11/05(日) 11:29:33 ID:bxW96oE1
ゼルエル-XX「……今日は2人っきり?」
サキエル-XX「実はおりいって話があるのだ。
     最近のタブリスときたら、サキエルたちをほったらかしにして出かけてばかり……」
ゼルエル-XX「……あの集まりの会話は理解できないから、首をつっこまない方が楽」
サキエル-XX「そんなにリナレイが好きかーーーーーっ!!!」
ゼルエル-XX「……どうだろ?」
サキエル-XX「むぅぅ……タブリスのてーそーはサキエルの物なのだっ。
     広がる闇の中交し合った革命の契り〜なのだっ。
     誰にも邪魔される〜わけにはい〜かない〜なのだっ!」
ゼルエル-XX「……それスパロボネタと違う」
サキエル-XX「はぁ〜……いっそ本当に死亡筆記がほしいのだ……。
     ……ともかく、腐ってないで行動開始なのだっ。
     タブリスを正気に戻すために、色仕掛け大作戦かんこーなのだっ!」
ゼルエル-XX「……無駄だと思うけど」
283それも名無しだ:2006/11/05(日) 11:33:16 ID:bxW96oE1
ごめん、歌詞は「される」じゃなくて「させる」だった。
30分くらい待って、誰も続き書く人がいなかったら俺が続き書くけど、
誰か書きたい人がいればどうぞ。
284裸王降臨1:2006/11/05(日) 11:40:15 ID:vxYt98pI
シンジ「マサキさん…」
マサキ「なぁに?」
シンジ「僕、マサキさんと関わってからだんだん変態になりかけてる気がするんです」
マサキ「……」
シンジ「この前も凱さんをLCLにしちゃったし…」
マサキ「気づいたのか…ククク…」
シンジ「え?あ…あなたは…!」
マサキ(裸王)「予定より幾分早いが、計画を開始するか」
シンジ「え!?いや何をs…」

ドスッ

ごひ「ふぅ、最近は特に戦闘もなしで体がなまるな」
デュオ「まぁな、バームとかも攻めてこねぇし」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
デュオ「うぉわ!?な…何の音だ!」
ごひ「敵襲か!?」

マサキ「ククク…アハハハハハハハ…!!」
ブライト「あれはゼオライマー、誰かに盗まれたのか?」
サエグサ「ゼオライマーより通信が!」
ミサト「こちらに回して!」
マサキ『やぁ諸君、この姿で会うのは久しぶりだね』
ミサト「マサキくん!でも身長が…」
マサキ『あの姿はある人間を手に入れるために演じた姿だ、まぁ運動会の時には一時的に戻ってしまったがね』
ブライト「く…!何をする気だ!」
マサキ「裸王計画…この星、いやこの銀河全ての人間を裸にする!」
ブライト「何ぃ!?」
ミサト「でも美久ちゃんの居ないゼオライマーじゃそんなことは…」
マサキ『代わりがある、これを見るがいい』
シンジ『………』
ミサト「シンジくん!?」
マサキ『彼は長くEVAに関わりすぎたせいか、物質や生物をLCLにする力を持っていた
    その力をゼオライマー、いや全裸イマーで増幅し全ての衣類を無にするのだよ!』
モンシア「く…狂ってやがるぜ…!」
ブライト「総員出撃用意!敵は前方のゼオライマー!仲にはシンジもいるから気をつけろ!」
マサキ『フフフ…パーティーの始まりだ…ハハハ!!』
285裸王降臨2:2006/11/05(日) 11:41:09 ID:vxYt98pI
竜馬「ゲッタァァァァァビィィィィィィィィム!!」
凱「ブロォクンファントムゥゥゥゥ!!」
甲児「カイザーノヴァ!!」
カツ「バァァァァァルカン!!」
ビィィィィィ ギュィィィィン ドゴォォォォン パラタタタタ
マサキ「無駄無駄ぁ!貴様らの攻撃など無意味よ!」
凱「攻撃が当たる瞬間にLCL状態にされる…」
カツ「ちくしょう!これじゃ何をやっても…」
ごひ「まだだ!まだ終わりではない…クソッ!」
???『ごひ、頼みがある…』
ごひ「お前は!?」

マサキ「クククク…貧弱貧弱ゥ!!」
ごひ「くらえ!」
ビシュィィィィィィィン
マサキ「そんな腕を伸ばすだなんて馬鹿げた攻撃など効かん!シンジ、お前の力を見せてやれ!」
シンジ「………」
カズイ「LCL、中和させてもらうよ…ラァァァァァァァァァァァァ!!」
ガスッ
マサキ「中和された!?何者だ!」
カズイ「さぁ、今のうちに中へ」
???「恩にきるぞ」
マサキ「あのガンダムの腕に乗ってくるとは…殺す!」
カズイ「おっと危ない、ごひくん早く腕を戻して」
ごひ「応!!」
ビシュィィィィィィィン

ここはどこなんだろう…暗い、暗いよ…
たしか僕はマサキさんに腹を殴られて…
暗いよ…暗いよ…
「諦めるなシンジくん」
誰…?
「俺は初期のころから君を見ていた」
お父さん…?
「さぁ早くこれにつかまれ」
棒…?何だろう、あったかいや…

マサキ「裸王攻撃!これで一瞬の内に貴様等の機体も衣服も溶かしてやる!」
ガッシィィィィィィン
マサキ「…何?攻撃が出ない?」
???「シンジくんは返してもらった」
マサキ「お…お前は!?」
鉄也「剣鉄也だ!」
(BGM 鉄也のテーマ)
シンジ「え!?鉄也さん!?じゃああの棒ってまさか…」
鉄也「そう、俺のマジンガーブレードだ」
シンジ「うわわわわわ!!触っちゃった!うわぁぁぁぁ!!」
マサキ「お前は全裸の人間、なのになぜ計画を邪魔する!」
鉄也「全裸の宿命を持つものではなく、ただ一般の人間まで全裸にするとは少々許せなくてな」
ジュン『鉄也!グレートブースターに乗って!』
鉄也「わかった!!」
バッ
鉄也「装着完了!そしてブレーンコンドルに飛び移る!」
ガシィィィィィィン!
鉄也「グレートマジンガー降臨!シンジくん、狭いがガマンしてくれよ」
シンジ「うわぁぁぁぁ!尻になんか当たってる!」
マサキ「くそ!全員殺してやる!!」
286裸王降臨3:2006/11/05(日) 11:41:57 ID:vxYt98pI
鉄也「今こそ一斉攻撃だ!」
甲児「まかせな鉄也さん!ファイヤーブラスター!!」
ごひ「てぇぇぇぇい!!」
竜馬「ストナァァァァァサァァァンシャァァァァイン!!」
ゼンガー「大!車!りぃぃぃぃぃぃん!」
プル&プルツー&アムロ「フィンファンネル!!」
リュウセイ&闇竜「ダブルTリンクナッコォォォォ!!」
カツ「ビィィィィムライホゥ!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

マサキ「ぐはっ!まだ…まだ負けては…」
カヲル「そろそろ彼が目覚めるかね」
カズイ「迷宮の闇に消えた陽の者…」
レイ「…くる!」

マサキ「み…みなごろし…!?体の動きが鈍いぞ!いや鈍いのではない…体が動かない!」
???「体…返してもらうよ…」
マサキ「お前は…!」
マサト「ずっとこの時を待っていた…」
マサキ「貴様ぁ!今更出てきて正義の見方気取りか!」
マサト「ちがう!そんなんじゃない…出番がほしかったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
マサキ「ぐ…ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


冬月「そしてゼオライマーは沈黙、パイロットの人格も木原マサトに戻ったようだ」
ゲンドウ「しかしまだ彼の中にはマサキがいる、油断はできん」
初号機「これも死海文章の通りの展開なのね」
ゲンドウ「ああ、しかしここから先の道を決めるのは…」
冬月「職人、ということか」
287あとがき:2006/11/05(日) 11:43:36 ID:vxYt98pI
>>275を見てこんな電波が届いたので文章にしてみた
まぁマサキはまだマサトの中にいるのでまた幼子にしてもしなくてもご自由ってことで
こんな長文書いて微妙に後悔はしてる
288それも名無しだ:2006/11/05(日) 11:48:21 ID:8H+MV7QI
GJ!
久々にかっこいい鉄也さん見た気がするw
289それも名無しだ:2006/11/05(日) 12:05:07 ID:U9KZMmQo
鉄也「おいおい、俺はずっと全裸系爽やか好青年だぜ?」
シンジ「僕に振らないで下さいよ………」
290それも名無しだ:2006/11/05(日) 12:12:04 ID:bxW96oE1
カツが……カツがカッコいい……
ていうかやはり巷では鉄也さん=鉄也のテーマなのか? 俺は「おれはグレートマジンガー」の方が好みなんだが……
ともかくGJ

カヲル「ただいま……、?」
サキエル-XX(セクシードレス姿)「お帰りなさい〜なのだっ!」
カヲル「サキエル……? 今日は随分とおめかししてるじゃないか。
    どこかにでも出かけたのかい?」
サキエル-XX「ふっふ〜、これはタブリスのためにふんぱつしてレンタルしてきたのだ。
     今日はこれでタブリスにごほーしするのだっ!」
カヲル「僕に? それは面白そうだけど……大丈夫かい? メイド服以外で奉仕するなんて」
サキエル-XX「できるメイドは装備を選ばないのだっ。たいこーぼーも言ってたのだっ!」
カヲル「太公望じゃなくて、弘法……ね」
サキエル-XX「まずは食卓へごあんなー……いっ!?」
ズデッ!
カヲル「大丈夫かい? スカートに足がひっかかったみたいだけど……」
ヒョコッ
サキエル-XX「で、できるメイドはへこたれないのだっ! 今はかてー料理の定番・コロッケを揚げて……ひゃっ!?」
カヲル「油がはねたみたいだね。エプロンを外してたことを忘れてたのかい?」
サキエル-XX「むぅ〜……やっぱりエプロンと一体になってるメイド服の方が便利かも……ってそれじゃ駄目なのだっ!
     とりあえず先に前菜の方を……おぉっ!?」
カヲル「ほら、やっぱりロングスカートは……」
ポロッ
サキエル・カヲル「「!!!」」
サキエル-XX「…………」
カヲル「……あ、あはは……」


翌朝
ゼルエル-XX「……レンタル代持ってきたけど」
サキエル-XX「む〜……今後しばらくドレスはみたくないのだ……ゼルエルが払ってきてほしいのだ」
ゼルエル-XX「…………」
サキエル-XX「…………」
ゼルエル-XX「……そーれおっぱいおっぱい」
サキエル-XX「う、うるさいのだっ!」
291それも名無しだ:2006/11/05(日) 12:23:40 ID:8XqHZPLM
シンジ「マサキさんがいなくなった…
確かに彼のせいで僕は少しおかしくなったけど、このさびしさはなんだろう…」
トントン
マサト「シンジ君失礼するよ」
シンジ「マサトさん…
なにかようですか?」
マサト「シンジ君に貰って欲しい物があるんだ」
シンジ「もらってほしいって?」
マサト「この子だよ」
マサキ「やほ〜」
シンジ「マ、マサキさん!?けどなんで」
マサト「ある人が僕の中の彼の意識を取り出しんだよ
今度は裸王になんかならないようしっかり躾てね」
シンジ「マ、マサトさん」
マサト「じゃ僕はこれで」
カズイ「いいのかい、あんなことして」
カヲル「シンジ君の哀しい顔を見るのは辛いからね、裸王の意識は抑えてあるから、シンジ君がおかしくなることはないだろうし」

シンジ「マサキさん復帰記念にアルバム作らなきゃ
二十冊もあればたりるかな?」

カズイ「どうやらあれは裸王に関係ない彼の地だったみたいだね」
カヲル「…」

マサト「余分な意識も追い出せたし、これで美久と幸せになれるぞ!」

カヲル「彼、美久さんがごひのところにいったの知らないんだ」
カズイ「これからどうするんだろ?」
292それも名無しだ :2006/11/05(日) 13:46:45 ID:S4fcEwK9
銀河「お願いしますっ!今度こそ俺を弟子にしてくださいっ!」
シンジ「だから前にも言ったけど僕は普通の中学生に戻ったから…」
銀河「何を言ってるんですか、シンジさんはあの凱さんを簡単に倒したっていうじゃないか!」
シンジ(た、確かに僕は裸王の影響でおかしくならなくても、エヴォリュダーすら圧倒する力を秘めている
    僕はまだ普通の人間を遥かに凌駕する力を持った存在のままなんだ…)
リョーコ「お、いたいた!銀河ぁ、お前を捜してたんだぞ」
銀河「リョ、リョーコさん!?」
リョーコ「お前強くなりたいんだろ?だったら俺ん所来いよ。強さの基本は食う事だ!
     俺がお前に力のつく料理をたっぷり食わしてやるぜ!」
銀河「リョーコさんが俺を強くしてくれんの!?」
シンジ「銀河君、リョーコさんに騙されたら駄目だよ!」
リョーコ「それはどういう意味だシンジ?邪魔するんならお前でも容赦しないぜ!」
シンジ「銀河君をあなたの所には行かせません。どうしてもと言うなら僕が相手になります」
リョーコ「俺に喧嘩を売る気か?面白ぇ!」
シンジ(リョーコさんの様な普通の人間に僕の力を振るうのは、危険すぎるかもしれない
    でも今は銀河君を守る為、止むを得ないか…)
リョーコ「いくぜシンジ!!」
シンジ「無駄ですよ!」
銀河「でたッ!シンジさんの蹴り足ハサミ殺しッッッ」
ズドッ
シンジ「ぐはっ!う、防御がしないッッ」ガクッ
銀河「凄ぇ、シンジさんが一撃で倒された…」
リョーコ「へっ、口ほどにもなかったな。邪魔者も消えた事だしいくぜ銀河!」
銀河「はいっ!俺今日からリョーコさんの弟子になります!」
リョーコ「よーし、基礎からみっちり料理を教えてやるぜ!」
銀河「いえ、料理じゃ無くて…」
293それも名無しだ :2006/11/05(日) 14:06:58 ID:S4fcEwK9
北斗「あ、ベガさんお姉ちゃ…依衣子さん見ませんでした?」
ベガ「北斗君!さっき銀河君が医務室に運ばれたらしいけど何か事情を知らない?」
北斗「ふーん、銀河が医務室に…僕は何も知りませんけど。それより依衣子さん見ませんでしたか?」
ベガ(反応薄っ!)「さ、さあ私は見てないわよ…」

エリス「銀河が医務室って、銀河系の話ですか?」
ベガ「何言ってるの!銀河君よ!電童のパイロットの!」
エリス「銀河…そんな人聞いた事も無いですよ?」
ベガ(か、完全に忘れてるっ!)
294それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:17:33 ID:H6l7WI63
(ラ王が暴れていたその日、ラー・カイラムで)
ブライト「…いたしかたあるまい。私としても心苦しいが…」
アムロ「これも部隊の治安のためだ。それにこの決定は間違ったものじゃない。みんなも認めてくれるさ」
ブライト「それはそうかもしれん。だが、あいつがそう思ってくれるとも思えん」
アムロ「…やはりお前でも、やりにくい相手というのはいるんだな」
ブライト「今ではロンド・ベルやαナンバーズなど、スパロボのお父さん役となっているが、
     私は本来お前やカミーユ、そしてあいつと共に戦った人間だからな」
アムロ「気持ちは分かる。だが、もはやあの組織は常軌を逸している。誰かが汚れ役をしなければならないさ」
ブライト「…そうだな。ではトーレス、これを頼む」
トーレス「分かりました。GHI、組織解散命令。確かに発布します」

ボルフォッグ「ブライト艦長、これはどういう事ですか!」
アルテア「納得のいく説明を願いたい!」
ブライト「見てのとおりだ。αナンバーズ所属、ラー・カイラム艦長として、お前たちの解散命令を出す」
ボルフォッグ「何故です!何故今頃になって…」
アムロ「説明をする前に、これを見てくれないか」
アルテア「これはジュドー君…?運動会終了直後の映像だな。バスに乗る妹達の所に駆け寄っている…」
ボルフォッグ「こちらはアスランさんを勧誘している時の…。待ってください!
       我々の中でも常に冷静であろうといつづけてくださっていたジュドー隊員が!?」
ブライト「その通りだ。お前たちGHIの守護神、ジュドーの映像だよ。奴の変態化で、GHIには酌量の余地がなくなった」
アルテア「ジュドー君が、我々の守護神…?」
アムロ「そうだろう?会長のマサキは子供、シンジは初号機が無く出撃不能で、アヤ大尉はマイ君と折り合いがつかない」
ブライト「パルパレーパは北海道旅行で長い間不在だったし、クワトロ大尉などは言うに及ばずだ」
ボルフォッグ「し、しかし我々は…」
ブライト「お前の話は聞いている。計算能力、処理能力がメモリーに圧迫され、極端に落ちているそうだな」
ボルフォッグ「うっ!」
アムロ「旅館の時に、おかしいと思ったんだ。ミラーコーティングの計算を外部のAIに委託し、
    通信処理で行っているために静止した状態なら姿を消せるが、
    高速戦闘や諜報任務での活動に支障をきたしているそうじゃないか」
アルテア「な、なら私は…」
ブライト「貴方も北斗と折り合いがつかずに困っているそうですね。こないだは凰牙を奪われたとか」
アルテア「ぬ、ぬおおおおおっ!(仮面装備)」
アムロ「別に今言った事が全てじゃない。それだけじゃなく、それらのメンバーの変態的行動も、
    数に限りが無く報告されている。ジュドーはお前たちの中で唯一まともな活動をしていた人間なんだ」
ボルフォッグ「そ、そんな。私たちは…」
ブライト「…私たちだってこのような真似をしたくてしているわけではない。だがお前たちは、やりすぎた」
アムロ「解散命令が正式に出るのは明日の朝だ。それまでに集合場所に使っていた部屋を引き払っておいてくれ」
サエグサ(もの凄くあっさり吉良国さんと護くんが無視されているな…。あれ、護くんって誰だっけ?まあいっか)
295それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:18:20 ID:H6l7WI63
GHI本部
クワトロ「なんだと!そんな命令が…しかし、ジュドーが変態化したからといって…」
アルテア「…いや、ジュドー君は我々が思っていた以上に凄い少年だったらしい」
ボルフォッグ「実は、これまでに何度も我々の前で死にそうなほど衰弱して帰ってきたことがあった事があったのです。
       その時、何かと理由をつけて部隊のために彼は一人で働いていてくださっていました」
アルテア「大破した戦艦から使えるパーツをかき集めてみたり、ジャンクの修理、
     整備班の頭痛の種の機体整理を一人でやったりなどしていたらしい」
吉良国「そんな…そんな大変な作業を一人で!?」
ボルフォッグ「モビルホースを動かしたという話のせいで、その時は気づきませんでしたが、
       これはそうとうな行いです。さらに、普段からジャンク屋としての経験を生かして働いたり、
       ネェル・アーガマ、ネオ・ジオンとの連携のパイプとしても動いていたのだとか」
パパパ「そういえば、私が戻ってきた時に何故か巨大化する能力なども持っていて驚いた記憶が…」
アルテア「彼はこのGHIにおいて完全なる常識人であるばかりか、この組織の延命にも尽力していてくれたらしい」
クワトロ「何を言う、私も常識人だぞ。妙な行動をとっているのはお前たちだろうに」
アルテア「…言いたい事も多々あるが、何も言えぬ。私のしてきた事を考えれば…」
吉良国「そういえばジュドー君とかアヤさんとかきてないな。どうしたんだろ?」
パパパ「会長たちはもう最近は何をしているか分からないから別にいいのだが、彼らはいったい…?」

(ラー・カイラム通路)
ジュドー「…くそっ!まさかこんな事になるなんて!」
アヤ「落ち着いてジュドー!…結局あれはなんだったの?またデビルガンダム?」
ジュドー「そう考えるのが妥当だろうな…。でも普段の行いが悪すぎた、もう俺たちじゃ誰も信じてくれないだろう」
アヤ「ジュドー…。これからどうするの?あんまり危ない事は…」
ジュドー「決まってる、あれに写ってるのが偽者だって証明するしかない。
     しかし待てよ?これだけデビルガンダムによる偽者の騒ぎが起きてる上でこの強攻策…見える!」
アヤ「えっ?あ、貴方は…!」
トウマ「さすがだな、身体能力的には普通の少年なのに俺の一撃をかわすとは、それがニュータイプか」
ジュドー「やっぱり…そうくるかよ、ブライトさん!」
296それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:18:50 ID:H6l7WI63
アヤ「どういう事ジュドー!説明して頂戴!」
ジュドー「アヤさん、何でブライトさんがデビルガンダムの騒ぎの中で俺たちの解散命令なんて強行策を出したと思う?」
アヤ「え、そ、それは…」
ジュドー「答えは簡単。俺たちGHIを一度全員抑えて、偽者をあぶりだすつもりなんだ」
アヤ「な、なんですって!私たちが捕まって監視されている状況でもう一人が居れば、それが偽者って事!?」
トウマ「その通りだ。悪巧みにばかり頭が回る悪がきだが、決して頭は悪くない。…前評判どおりだな」
ジュドー「褒められてる気がしないよそれ。…それに、ごめんだけど、自分がした失敗は自分でなんとかする主義なんだ」
トウマ「…かなめから話は聞いている。他はどうかしらないが、
    キミはとてもいい奴だと。できるなら、攻撃はしたくない」
ジュドー「戦争してて、いっぱいそんな事はあったでしょ。…だから嫌なんだよ、大人の理屈は」
トウマ「…気持ちは分かる、だが…。いや、語るまい。これ以上は、拳で聞く!」
ジュドー(しかしまいった…。俺、徒手空拳とかあんまできないんだけど…)
トウマ(ニュータイプを相手にするのは初めてだ…。だが、俺はひるまない!いかな能力でも蹴り砕くのみ!
    …しかし巨大化する。というのは難しいな。集中して…な!誰だ間に入って来たのは!)
かなめ「あの〜、店長?」
トウマ「こ、こら!ここは今から戦場にな…」(一瞬、隙ができる)
宗介「戦場で1対1などという戦闘を想定するとは馬鹿げている。…すまないな」(対人用ネット)
トウマ「な、なに!?これはどういう事だよ、おい!」
かなめ「ごめん店長!この分給料から引いていいですから!」
トウマ「…。分かった、給料は別にいいが、ちゃんと解決して来い!失敗したら便所掃除だ!」
かなめ「店長…。ありがとうございます!」
宗介「千鳥の行動といい、どうにも理解できん。戦術的に大佐の判断は正しいと考えるが…」
アヤ「あ、あなたたちは!?」
かなめ「友達です、ジュドーの!」
ジュドー「サンキューかなめさん!宗介だっけ?あんたも助かったよ、付き合ってくれるのか!?」
宗介「勘違いするな。俺は俺の任務があって動いている。それに、お前が本物かどうか、
   ミスリル開発の新型計測器でデビルガンダム細胞に侵されていないかも勝手に確認した上での判断だ」
ジュドー「それは別にいいよ。っていうかその方がありがたいしね。…よし、そこの部屋に入ろう!」
297それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:19:58 ID:H6l7WI63
(ラー・カイラム空き室)
ジュドー「ここ、人が入ってるようで空き室なんだよね。…しかし助かった。ありがと、かなめさん」
かなめ「どういたしまして。たぶんこうなるんじゃないかと思って。
    居場所は宗介に教えてもらったの。しかし面倒な事になったもんねー」
アヤ「ええ、まさかジュドーの偽者なんて。確かに私たちを狙うのなら一番のアキレス腱かもしれないけど」
かなめ(この人、自分たちが信用ないって事は分かってるのかしら?)
ジュドー「しかし…。本当にいいのかい?あんた、これから俺を捕まえろって命令が来るかもしれないんだぜ」
宗介「その時はその時だ。さっき言っただろう、俺には俺の任務がある。…と。これを」
ジュドー「ん?これは…」
アヤ「なになに…。ジュドー、こんな事になってしまい本当に申し訳ない。GHIの組織にお前が愛着があるのは分かる。
   だが、お前はあの組織にいるべき人間ではない。一生懸命戦っているお前が、
   あの組織で、他のメンバーと同じに見られてしまうのはとても不憫だ…」
かなめ「すでにネオ・ジオンのハマーンからお前の力を貸して欲しいという要請が来ている事は伝えていると思う。
    組織をやめて同じαナンバーズに留まるのが辛いとお前が思うのならば、そこに行くのも手だ」
宗介「私は何もお前を苦しめようと思っているのではない。むしろお前の力になりたいと考え、
   このような行動をとっているのだ。…などと言われるのはお前の一番嫌う所か。
   いつもお前には大人の汚い部分ばかり見せてしまって、申し訳ないと思う。 ブライト・ノア」
アヤ「…ジュドー、貴方、ずっと…」
ジュドー「大人って、そういう事ばっかり言うから嫌いだ。子供だっていいじゃないか!
     自分がやりたい事、守りたいもののために戦って何が悪いのさ!俺は絶対逃げない!何が何でもやりとげてやる!」
かなめ「ジュドー…」
宗介「…俺の命令はこれで終わりだ。伝言は伝えた。次の作戦はどうする?」
ジュドー「…宗介さん、あんた…」
宗介「命令を果たしたならば、俺の次の任務はデビルガンダムクローンの討伐だ。仲間と連携をとるのは当然の事だろう」
アヤ「でもジュドー、本当にいいの?クワトロさんやショタコンのいる今のGHIに貴方がいるのは…」
ジュドー「言ったでしょアヤさん。俺は俺の理屈で動いてる。自分で決めた事に後悔になんてしないよ。
     たとえGHIがどんな組織でも、一緒にやっていくって決めたんだ。…そう、決めたんだ。
     アヤさん、これから何があっても覚えておいて。これは、この言葉は…」
アヤ「…!?まさかジュドー、貴方…」
宗介「…待て通信だ。…何!?」
ジュドー「どうかしたのかい?宗介さん」
宗介「…緊急事態だ。ジュドー・アーシタの確保に成功したという通信が入った」
かなめ「それのどこが緊急事態なのよ。よかったじゃない、そいつが偽者って事でしょ?」
宗介「それが、どうもそのもう一人も…。デビルガンダム反応が無いらしい」
298それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:20:57 ID:H6l7WI63
(ラーカイラム艦橋)
ジュドー「ジュドー・アーシタ。今到着したぜ!」
ジュドー2(艦橋に居た方。定義上こう書く)「俺がもう一人!?本当にこいつがデビルガンダムじゃないのか!?」
宗介「確認する。…確かに、どちらにもデビルガンダム反応は無い」
ブライト「まさかこんな事になるとは…」
アムロ「事実は小説より奇なり。とは言ったものだ」
かなめ「…本当にそっくり。双子みたい」
ジュドー2「お前いったい何者だよ、真似するな!」
ジュドー「そっちこそ!」
アヤ「…外見ではまったく見分けがつかないわね。本当に瓜二つ」
ブライト「では、これらの問題をやってみてくれ。ジュドーなら分かるはずだ」
(しばらく経過)
ブライト「………」
アムロ「どうだった?ブライト」
ブライト「…分からん。どちらも適度に間違えていて、確かにジュドーなら忘れていそうな問題ばかりだ」
ジュドー「………」
ジュドー2「くそっ、せめて俺と共振できるニュータイプがいれば…」
ジュドー「…みんな、俺は…」
アヤ「………」
かなめ「どうするの?そういえば前聞いた話なんだけど、ハマーンさんって人なら…」
アヤ「その必要は…ないわ」
宗介「アヤ大尉、何か名案が思いつかれたのですか?」
アヤ「というか、もう分かったの。偽者はこっち。私たちと一緒に来たほうのジュドーよ」
アムロ「な、同じニュータイプの俺でも分からなかったものを、何故貴女が…」
アヤ「これでも結構長い間一緒にいたからね…。念道力とかは関係ない。ただの、女の勘なんだけどね」
ジュドー「…。ま、しょうがないな、仲間のアヤさんに見つけられたんなら申し開きも出来ない。
     そう、俺はジュドー・アーシタから分離したもう一人のジュドー、偽者さ」
(以降、ジュドー→偽ジュドー ジュドー2→真ジュドー)
アムロ「しかしどうした事だ。いくらニュータイプでもこんな事例は報告された例が無いぞ」
???「その点につきましてわ、私が説明しましょう」
ブライト「あ、あなたは…」
『イネス先生!』
イネス「どうも、ナデシコの説明オバサンことイネス・フレサンジュです。まだ一応オバサンって
    程の年齢でもないはずなんだけど…。とにかく、説明する必要がありそうなのでやってきました」
真ジュドー「前置きは良いよ。説明してくれるっていうんなら、手っ取り早く頼むぜ」
イネス「では…。説明しましょう」
299それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:21:49 ID:H6l7WI63
イネス「まず、基本的に人間には抑圧された人格というものが存在する。いわゆる裏の顔という奴ね」
かなめ「…それが何か今回の事と関係あるんですか?」
イネス「以前、ナデシコで抑圧された人格が表層に現れるという事件があったの。
    その時、肉体は当然一つしかないから本来の人格は隠れていたんだけど、ジュドー君には特殊な能力があるでしょ?」
アムロ「…そうか、巨大化!」
イネス「ご名答。自分の質量を増加させる能力を持っていたジュドー君は裏の人格の発現の際にもう一つの体を作り、
    そちらを裏の人格に渡す事で自分の体をのっとられる事を防いだわけね。これが今回の事件の真相よ」
真ジュドー「俺は運動会の障害物走の片づけをブライトさんに言われて、その後に気を失ったんだけど、そんな事が…」
偽ジュドー「…俺は自分が表に出るきっかけが欲しかった。そしてGHIは欲望の具現化のような場所、
      あの組織の中で、俺は少しずつ大きくなっていった。そしてあの時…」
ブライト「お前の様子がおかしくなったのは障害物走のあと、グラウンドの地雷撤去作業の終了後だと聞いている。その時に…」
偽ジュドー「そう、あの時地雷撤去を終えて元の大きさに戻る時にこの体に移り、本物を気絶させたんだ」
かなめ「あんたも原因に一枚噛んでるんじゃない!」
宗介「…すまん千鳥。だがこのような事態になるという事はあの時点での予測はふかの…」
かなめ「言い訳するな!」(スパーン!)
真ジュドー「そうか、俺が最近やっと目を覚ましたら、ピンク色のお姫様に助けられてて大混乱だったのはそんな裏が…」
偽ジュドー「言い訳はしない。だが覚えておいてくれジュドー・アーシタ。お前の中には、
      妹達に過度の愛情を持った俺という裏が確かに存在したんだ。お前は、そんな風になっちゃいけない」
真ジュドー「…でも、ここしばらくの俺はお前で、お前のせいでこんな事になったんだろ?
      なんでお前そんなおとなしいんだ?かなりおかしな奴だからこんな事になったんじゃないのか?」
アヤ「…たぶん、あなたが目覚めたからでしょう。ジュドー」
真ジュドー「?」
アムロ「そうか、二人のジュドーが同じ存在なら本物の目覚めと共にニュータイプの共感がおきる」
イネス「おそらく、その時にあなたの妹に対する真摯な愛が偽者にも伝播したのでしょう。若いのねぇあなたたち」
偽ジュドー「…俺はお前と共感して、始めて深い意味での愛を知った。ジュドー・アーシタ、俺はお前だ。
      お前の裏側の人格の俺が、真の愛を知った事で、お前のその妹達への思いは本物になる。
      忘れないでくれよ。あいつらが俺たちを忘れても、俺たちは絶対にあいつらを守る。そう、もう悲劇は…」
(偽ジュドー、少しずつその姿を消していく)
300それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:22:34 ID:H6l7WI63
アムロ「消えた…。もう彼を感じない…」
ジュドー「違うよアムロさん。あいつは消えたんじゃない。確かに…あいつは俺の中にいる」
アヤ「ジュドー…」
ブライト「さて、全艦に命令を出せ。GHI解散命令は撤回。事態はデビルガンダムによる情報操作によるものだったと」
宗介「よろしいのですか?ブライト大佐」
ブライト「ああ、GHIの連中にもそう言っておけ。ジュドー、これからもあいつらを頼む」
ジュドー「ああ、吉良国さんやアヤさん、パパパさんも居てくれるしね」
アヤ「吉良国さん?あれ、そんな人いたかしら」
ジュドー「…アヤさん、せめて存在と名前くらいは覚えておいてあげようよ…。吉良国さんそろそろ泣くかもよ?」
かなめ「店長にはあたしがとりなしておくから、今度こそ店に来てよねジュドー。
    ディアッカさんって人のチャーハン、凄く美味しいから!」
宗介「肯定だ。俺はあの料理に食は人を生かすものだと教わった。食べたことが無いのは不幸だと断言する」
ジュドー「ああ、ありがとう。…さて、俺は仕上げに行ってくる」
かなめ「それじゃジュドー、またお店で!」
宗介「建物の前のヒマワリの美しさに感動するといい、あれはかき…痛いぞ千鳥」
かなめ「やかましい!ごめんね、こいつの言う事は気にしないで…ズルズル(引きずっていく音)」
ジュドー「…なんだったんだ?とにかく、仕上げにいくか」
301それも名無しだ:2006/11/05(日) 14:23:29 ID:H6l7WI63
ボルフォッグ「で、なぜ運動会をしていた場所に私たち三人を?」
アルテア「会長の写真の整理をしなければならないのだが…」
クワトロ「…何故だ?以前にもこんな事があったような…既視感か?」
ジュドー「いや…あんたたちがしっかりしてたら今回みたいな事は起きなかったはずだし、やっとかないとと思ってね」
クワトロ「…何のことだ?」
ジュドー「クワトロさんが俺たちの評価を著しく落としたり、アルテアさんやボルさんが会長に操られていた事、いっとかないと」
アルテア「な、何を…」
ジュドー「さっき騒ぎがあってね…。マサキさん、最近ラ王に戻ってたらしいよ。その上であんたらが何か上手く操られてたとか」
ショタフォ「な、何の事ですか?私は何も…」
ジュドー「クワトロさん、あんたも相変わらず暴れまわってたらしいね。
     今回GHIの解散命令が出たのにも、あんたの存在は大きかったらしいよ」
クワトロ「何を言う!異常なのは私ではなく…!」
ジュドー「言い訳はいい。…一度あんたたちには、ちゃんと言っておかなくちゃならない事だったんだ」
ボルフォッグ「くっ、巨大化ですか…しかし、私にもビッグボルフォッグが…何!?」
アルテア「こ、これは…以前よりも巨大化のサイズが上がっている!?しかもなんというプレッシャー…!」
クワトロ「…この私が…、押されているというのか…!?」
ジュドー「覚えとけ!俺たちGHIは大切なものを守るために戦う集まりだ!たとえ何があっても…!
     あいつらを守るためなら、俺たちは全力で戦う!…そう、俺たち、ジュドー・アーシタは!」
クワトロ「お、俺たち!?何をいって…」
アル&ボル&クワ「ぎゃー!」
アヤ「ジュドー!お疲れ」
ジュドー「ああ、これからはGHIも少しはましになるだろ。会長も何か治ったって聞くし」
アヤ「ええ、頑張りましょう。…あなたの裏に消えた、私たちのこと好きだと言ってくれた、あの子のためにも」
ジュドー「ああ。もう一人の俺のためにも、大切な人を守りぬく。GHI、やぁってやるぜっ!」
アヤ「…ジュドー、それ、別の人の台詞」
ジュドー「…あ」
302それも名無しだ:2006/11/05(日) 15:26:32 ID:ClOPWPFv
凄い盛り上がりだなw職人の皆様乙&GJ!
303それも名無しだ:2006/11/05(日) 18:25:29 ID:ClOPWPFv
プァーー…ガタンガタン…
リョーコ「邪魔するぜ!」
メグミ「こんばんわ〜」
ティンプ「いらっしゃい…なんでぇガキの来るところじゃないぜここは」
メグミ「ここのおでんが旨いって評判だから来てみたんですよ」
リョーコ「それともテメェは俺たちを追い出すってか?」ガタッ
ティンプ「悪かった!タップリ喰ってってくれ(おお怖えぇ…)」
リョーコ「そうこなくっちゃな!では早速…」
メグミ「(パク)あっ!おいしい」
リョーコ「どれどれ…(ガブリ)おお!うめぇじゃねぇか!」
ティンプ「そうかい?(作ってんのはトウマなんだがな)」
メグミ(ここで味をしっかり盗めば…)パクパク
リョーコ(おう!俺たちのレパートリーも増えるって訳だ)ガツガツ
タッタッタッ
ケーン「ティンプさーん!店長が呼んでるぜ」
ティンプ「なんで?最近はつまみ食いしてねぇぜ?」
ケーン「変態の客も取ってるんじゃないかって言ってたけど」
ティンプ「(ギク)こ…この屋台は俺が任されてるんだ!どんな客とろうが俺の勝手だ」
ケーン「そんなこと俺に言わないで店長に言ってよ」
ティンプ「わぁーったよ!行けばいいんだろ!すまねぇな姉ちゃん達…ちょっくら入ってくらぁ」
タッタッタッ…
リョーコ「おおぅ!」メグミ「ハ〜イ」
リョーコ「さーて…鬼のいぬまに…」
メグミ「しっかりリサーチさせて貰いましょうか」
5分後
リョーコ「まずいな…全部喰っちまった…そんな金ないぞ」
メグミ「出汁の秘密を探ろうとして全部飲んじゃいましたしね…お客来たら大変」
リョーコ「しかたねぇ俺たちで再現しよう」メグミ「それしかないですよね…では早速!」

ギュイーン!キュパ!グチャ!ガガガガ!ペコッ!ズダダダダ…オイ〜ッス

リョーコ「出来たぜ!これで俺たちが帰った後の営業も問題ないはずだ」
メグミ「私たちが食べた分のお金を置いて…帰りましょうか」タッタッタッ

オルガ「誰だよ…ラブホ街いけば覗きできるって言った奴」
シャニ「………無駄足…腹減った…」
クロト「じゃあ最初から反対しとけっつーの!おっ!あれ見ろよ」
シャニ「…おでん屋台?」
オルガ「ちょうどいい店主もいないみたいだし、売上金戴いちまおうゼ」
クロト「いいねぇ〜楽して儲かるじゃん!」
シャニ「…俺腹減ったんだけど…」
オルガ「寒ぃし…おでんもいただいとくか!」
クロト「OK家に帰っておでんパーティーだっ!」
オルガ「俺たちって最高のチームだな」
シャニ「いつまでも一緒…」
クロト「ああ死ぬ時もな」
プァーー…ガタンガタン…
304それも名無しだ:2006/11/05(日) 21:06:24 ID:HIdcNr+i
>>303の続き?
プァーーーーン ガタンガタン
ティンプ「ったくー、昨日はトウマに搾られるわ屋台を悪ガキに悪戯されるわ散々だったぜ(ブツブツ)」
リョーコ「よう、おっさん、やってるね」
ティンプ「何でぇ、今日は一人かい?珍しいね」
リョーコ「メグミのやつは見たいテレビがあるとか。ったく付き合い悪ぃよなー。とりあえず適当に見繕ってくれ」
ティンプ「あいよ」
アキト「ごめんください」
ティンプ「いらっしゃい」
リョーコ「テ、テンカワ!てめぇこの寒ぃのにまだそんな格好を!」
ティンプ「おうおう、ケンカなら他所でやんな!兄ちゃん、まあ食いねぇ」つ[おでん]

アキト「──それでね、鉄也さんってば『エプロンもイカン!』なんて言うんですよ!全裸で料理ができますか!?」
リョーコ「ん〜〜〜そうかそうか。お前も苦労してるんだな」
アキト「ユリカまで一緒になって俺を責めるんですよ。ホント嫌になりますよ(グビッ)」
リョーコ「あいつは馬鹿だから人の気持ちなんてわからねぇんだな(ヒック)」
ティンプ「お二人さん、悪ぃけどカンバンだわ」
アキト「え〜〜〜?もう閉店っすかぁ?(ヒック)」
リョーコ「(ヒック)よっしテンカワ、今夜はとことん愚痴を聞いてやるぜ!もう一軒いこうや!」
アキト「助かります。ってリョーコさん!?そっちはホテル街・・・」
リョーコ「バッキャロー!だ・か・ら・いいんじゃねえか。さ、行くぞ」
アキト「ちょっっっ!リョーコさん?そんな引っ張らないで・・・ああああ〜〜〜」
ティンプ「毎度あり〜。(性的な意味で)お気をつけて〜」
305それも名無しだ:2006/11/05(日) 22:38:36 ID:8H+MV7QI
某田舎
アスラン「フッ、空はいい…」
キラル「少年、なにやら道に迷っているようじゃな」
アスラン「道に迷っている?あての無い旅なので迷う心配はありませんよ」
キラル「いいやお主は迷っている、人生という名の道にな」
アスラン「!!」
キラル「なにか悩んでいるようじゃが、何事も自身を信じて行動することじゃ」
アスラン「自身を…信じて…!」
キラル「道が見つかったようじゃな」
アスラン「はい、ありがとうございます!」
キラル「達者でな」
アスラン(今すぐジャスティスで戻ってカガリに全て話す!想いをぶつける!)

>>284らへん
アスラン「そろそろ戦艦に…ん?皆が戦闘をしている…」
ここで敵機体を倒す→カガリ「アスランかっこいい」→ハッピーエンド
アスラン「これだ!アスラン突貫する!」
ゴォォォォォ
カツ「ビィィィムライホゥ!」
ビシュン ビシュン
アスラン「な…流れ弾!?」
チュドォォォォォン
カツ「あれ?狙いがそれて何かの機体に当たったみたいだな…まぁいいか」
アスラン「ち…ちくしょ…う…」

戦闘終了後
アスラン「ん…んん…?」
エルフィ「ハァハァ…あヤベッ!め、目覚めたようだな」
アスラン「(今何してたんだ?)ここは…?」
エルフィ「医務室だ、撃墜されてた所を私が発見してな」
アスラン「そうだったんですか…(カガリはいないみたいだな)」
エルフィ「それにしてもかあいいなこの子…ヤベッもう我慢できねぇ」ボソッ
アスラン「あれ?なぜ急に酒を…」
エルフィ「酒はリミッターを外すためのものなのよ…ヒック」ガバッ
アスラン「え!?いきなり体を押さえつけたりして何をs」
エルフィ「ショータイム!」
アスラン「ちょ、アッー!」

ファ「そういえばアスランくんが医務室に運ばれたみたいよ」
カガリ「本当か!?じゃあ行ってくる!」
タッタッタッ
306それも名無しだ:2006/11/05(日) 23:56:51 ID:8XqHZPLM
マサト「なんで美久が五飛のところにいるんだろう?」
トントン
プル「ハーイ、あれマサトさん」
マサト「プル?何で君が?」
プル「なんでって私ここでお兄ちゃんと一緒に暮らしてるけど?」
マサト(お兄ちゃん?ジュドーのことか、ここは五飛の部屋だって聞いたんだけど?)
プル「どうしたの?」
マサト「あ、え〜と美久がいるって聞いたんだけど?」
プル「美久ちゃんならいるよ、呼んでくるからまっててね」
マサト「ここにいたんだ、けど、プルやジュドーと暮らしてるのかな?」
ミユキ「あれマサトさんじやないですか」
マサト「ミユキさん?何で君が?」
ミユキ「なんでってお兄ちゃんとここに暮らしてるんですけど?」
マサト(お兄ちゃん?D-ボゥイも一緒に住んでるのか?)
美久「すいません私にお客様が来てると聞いたのですが」
マサト「美久!ってなんでメイドなの?」
美久「何故といわれましても、私はご主人様にお使するメイドなので」
マサト「ご主人様!?って誰だよジュドー、Dボゥイ?」美久「違います、私のご主人様はもごひ様です」
マサト「ごひ?ごひってだれ?
それにここは五飛の部屋だろう?
なんで美久だけじゃなくミユキさんやプルもいるんだ!?」
美久(ウーフェイ?誰かしら?それにこの方どなたでしたっけ?)
307それも名無しだ:2006/11/06(月) 00:36:46 ID:hyE6Q3rP
プァーー…ガタンガタン…
ごひ「邪魔するぞ」
シスターズ「「「「こんばんわ〜」」」」
ティンプ「おおう!?こりゃまたえらく大人数だな」
ごひ「入れるか?」
ティンプ「普段ならお子様は遠慮願うんだが…」
シスターズ「「「「キュピーン」」」」
ティンプ「殺されたくないんでOKだ…テーブルと椅子出すわ」
プァーー…ガタンガタン…
ティンプ「今日は何でまたうちの屋台に?」
ごひ「ここの評判を聞いてな…それにたまには俺も楽がしたいんだ」
ティンプ「お前ぇさんも大変だな…ほれ一杯」つ烏龍茶
ごひ「謝々…それにしてもいいのかあいつらに勝手に取らせて」
シスターズ「「「「ワイワイガヤガヤ」」」
ティンプ「構わねぇよ…この人数の注文とり分けてられないし
      どうせこれでカンバンだし…金がもらえるならいいさ」
プルルル
ごひ「もしもし…わかった直ぐ行く…スマンちょっと用事が出来たこいつらを頼む」
ティンプ「あいよ…(まあメシ喰ってる時は大丈夫だろ)」

イルイ「暖かくておいしい…」ラトゥーニ「ホントおいしい」
マイ「あったまるな」プル「おいしーねこれ!」プルツー「テラウマス!!」
ガロード「ティファなにがいい?取ってやるぜ」ティファ「ハンペンがいい」
アルマナ「私初めて食べるわ…なんていう食べ物?」
華「“おでん”っていうのよ」リィナ「日本の冬に食べる食べ物よ」
マリーメイア「オ・デーンといいますのね!私はオ・デーンを食す事でも頂点に立ちますわ」
ミユキ「それなんて坊ちゃま?」ルリ「バカばっか…」
エリス「やっぱりこういうのは大人数で食べないとね」プレシア「ホントにねー」
フレイ「出汁の沁みきったなべ底大根!!イタダキ」バッ(グサ)
フレイ「Σ!?」アベル「ホホホ…相変わらずトロイですねwww(パク)」
フレイ「こ…このクソガキゃー!!喰らえぃ」つ辛子
アベル「喰らいませんわ(ヒョイ)」べチャ
アルフィミィ(辛子)「………辛ぁぁっぁぁぁぁぁあああ!!!」
イルイ「アルフィミィちゃんが叫んでる…」
ラトゥーニ「そんなこと言ってる場合じゃないよ!!」
アルフィミィ「辛い…辛いですのぉぉ!!」ビュンビュン!(クワトロ「チョww私ハ近クヲタマタマt…ギャァァァァ」)
ミユキ「大変!止めないとテックセッター!!」アルマナ「だからそれは逆効果…」
アベル「やれやれこうなりましたか…」ジャキィフレイ「白黒付けようじゃないの…小娘!!」ガチャ
ティンプ「おい!嬢ちゃんたいお痛が過ぎr…」
アベル・フレイ「「オッサンは引っ込んでな!!」」ズバーン!!
ティンプ「ウゲェ!?…いいパンチ持ってんじゃねぇ…か…ガク」

ドカーン!バキーン(カツ「マ…マタカy…ンギャァァァァン!」)ズガガーン!!

ガロード「オイオイどうすんだ!俺一人じゃ無理だぜ」
イルイ「パシリを呼びます」ティファ「私も手伝う…」ガロード「Σ!?待てティファこんなとこで…Fシステムは」
クストース&ゼンガー&Gビット『お呼びですかマスター』
イルイ・ティファ「「お願い」」クストース・ゼンガー・Gビット『御意!!』ズオォォォォ…
ガロード「ま…待てぇぇぇぇぇ!!」
カッ!!
その後…
ティンプ「お…おれの…俺の屋台が…orz」
ごひ「すまなかった…こうなる事は想像出来たのに」
トウマ「ま…まあ気にするなティンプ…誰もが一度は通る道だから…なっ?」

TVキャスター『昨夜未明、シティ7ラブホテル街が消滅するという前代未聞の事件が起きました
         原因は調査中との事ですが、未確認の情報では数名の幼女が関わっていたらしく…』
308それも名無しだ:2006/11/06(月) 01:56:14 ID:X7pNRf2T
ミゲル「隊長、ただいま戻りました!」
ラウル「おじゃましまーす」
クルーゼ「ミゲル……それに貴様はラウル……ラウル・グレーデン!!(キッ!!)」
ラウル(うっ……なんかあの仮面の人から物凄い殺意を感じる……)
クルーゼ「ミゲル……君には指令を出しておいたはずだが?」
ミゲル「そうですけど……隊長、なんですか、この大金は?」
クルーゼ「何って……私の貯金じゃないか」
ミゲル「何で隊長が3億も持ってるんですか!いくら隊長の給料でもそこまで稼げないでしょう!!」
クルーゼ「……まぁ、色々……私にも色々あるのだよ……」
ミゲル「一体どんな仕事すればこんなに稼げるんですか?」
ラウル「それは俺も興味あるなぁ……大金稼げれば元の世界に戻る資金集めにもなるし……」
クルーゼ「(興味がある?……そうだ!いい事を思いついたぞ!!)……ラウル君、と言ったね……君も私みたく大金を手にしたいかい?」
ラウル「そ、そりゃ勿論!!」
クルーゼ「じゃあ私が手軽に大金を稼げる良い仕事場を紹介してあげよう……私も昔は世話になってね……」
ラウル「ホ、ホントですか?!」
ミゲル「俺も暇だし紹介してもらおうかな」
クルーゼ「いいだろう……こっちだ(フフフフフ……ラウル、貴様もこれで終わりだ……)」

ザザーン……プァーッ!!
ラウル「……ここって……」
ミゲル「……港?」
クルーゼ「お久しぶりです、ダイテツ殿」
ダイテツ「こいつらが話していた例の?」
クルーゼ「ええ……威勢だけは良いので存分にこき使ってやって下さい」
ミゲル「た、隊長……この仕事ってどんな内容なんですか?」
ラウル「何か周りの人たちも体つきのいい人ばっかりだし……」
クルーゼ「ああ、君達にはこれからマグロ漁船で仕事をしてもらう……」
ラウル・ミゲル「……え?!」
クルーゼ「聞こえなかったのか、マグロ漁船だよ。まあ仕事内容は多少ハードだが単純な肉体労働で手軽に大金を稼ぐ事もできる
     ……まあ君達の健闘を草葉の陰から祈っているさ」
ラウル・ミゲル「ちょ……」
ダイテツ「出港準備は整ったな!」
テツヤ「まだあそこに二人残ってます……おい、とっとと来い!!」
ラウル・ミゲル「え……俺達まだ乗るって決めてないけど……」
テツヤ「とっとと来いと言ってるんだ!」ガシッ!!
ラウル・ミゲル「ちょ……た、助けて、仮面の人(隊長)〜!!」ズルズル……
クルーゼ「ラウル君!フィオナ君のことは私に任せて安心して出稼ぎに行ってくるといい!ハッハッハッハ!!」
ダイテツ「マグロ漁船ハガネ、全速前進!進め!!」
ラウル・ミゲル「う、うわああぁぁぁぁああ!!!!」
クルーゼ「これで邪魔者は消えた……」
ミズホ「……貴方も悪い人ですね、マグロ漁船なんかに乗せるなんて……」
クルーゼ「これで今度こそしばらく戻って来れまい……フ、フフフフフ!!」
ミズホ「アーッハッハッハッハッハッハ!!!」
リー「……貴様ら、いいからだしているな」
クルーゼ・ミズホ「え?」
リー「どうだ、我がマグロ漁船、シロガネにの ら な い か?」
クルーゼ・ミズホ「ひ、ひいいぃぃぃぃぃ……」
309それも名無しだ:2006/11/06(月) 03:28:16 ID:PfN1xT6W
>>256 >>305
エルフィ「…フゥ、旨かったぞ少年」
アスラン「…orz」

[だだだ…プシュー]

カガリ「アスラン! 無事か……Σ(゚◇゚;)」

カガリ「ひどいぞアスラン! 最近逢えてないからって浮…気…
Σ!?」

-ぱきぃいん-

エルフィ「あら、オーブのお姫様じゃないの。この子知り合い
だったの? ごめん食べちゃった」
カガリ「Σ…そそこのめめ衛生兵(めでぃっく)うしうしろ」
エルフィ「Σ!?」

-┣"┣"┣"┣"┣"┣"-

アスラン(覚醒)「どうせ俺なんか…そこの衛生兵」
エルフィ「ハははいィ!?」
アスラン(覚醒)「あんたはいいよなァ…酒の力でバカやってり
ゃあ、ネタにァ事欠かねえんだからよう…」
エルフィ「いやそのあのごめんなさい」
アスラン(覚醒)「…滅殺鬱波動」
エルフィ「アッー!」

アスラン(覚醒)「お前はいいよなカガリ…何もかもを、砂漠の
虎がどうとかで済ませられてよ…」
カガリ「そ、そんな事は…」
アスラン(覚醒)「こっちが目を向けるたんびにごひとイチャ
ついてんのも砂漠の虎のせいらしいしィ、どオぞお幸せに。
羅刹閃空…」

[アスラン脱兎]

カガリ「あ…」


アスランは殺意ならぬ鬱意の波動に目覚めたようです。
ついでに性格も某アレ化したようです。
310それも名無しだ:2006/11/06(月) 03:37:50 ID:jA8ctlk4
バイエイト「おれらのこと(中の人:真ヒイロ)
メリクリウス「覚えてる奴いるかー(中の人:真トロワ)
311それも名無しだ:2006/11/06(月) 13:06:53 ID:LOE+uCTV
>306
マサト「美久が五飛の所でメイドになってて、
しかも僕の事を忘れてるなんて、(マサキの中で眠ってる間に)何があったんだ?」
ポン
鉄也「ようマサトじゃないか、こんなところでなにしてるんだ?」
マサト「鉄也さんちょっと考え事を…ってなんですかその格好は!?」
鉄也「ん?何かおかしいか?」
マサト「おかしいかっては、裸…」
ユリカ「マサトさんじゃないですか、お久しぶりです」
マサト「、ミスマル艦長?、見ちゃダメです、鉄也さんが…って艦長も裸!?」
鉄也「艦長、マサトが俺の格好がおかしいというんだが、どこか変か?」
ユリカ「え〜?いつもと同じに見えますけど?
あえて言うならマジンガーブレードが少し右に曲がり過ぎ?」
マサト「な、なにいってるんです!ふ、服着てないじゃないですか、
鉄也さんだけじゃなくて艦長も!」
鉄也「おれは戦闘のプロだぜ、服なんか着るわけないだろ」
ユリカ「わたしもナデシコの艦長さんですから、服なんか着れませんよ」
マサト「意味わからないですよ
うわぁ〜!」
タッタッタ!
ユリカ「急に走り出して、マサトさんどうしたんでしょう?」
鉄也「多分久しぶりの出番で舞い上がってるのさ」
312それも名無しだ:2006/11/06(月) 13:20:47 ID:1LKFjuFB
>>307
トウマ「でもまぁ、ラブホ街にいた人たち大丈夫だろうか?」
ごひ「たしかに…だが多くの人は壊滅する前に非難したと言うからな」
ティンプ「多くの人って…まだ他に人いるみたいなこと言うなよ!!」
トウマ「心配だな、見に行こう」

ラブホ街跡

ティンプ「ひでぇもんだ、ごひシスはすげぇな…」

ガラッ…

トウマ「何か動いたぞ!?人か!?」

キョウスケ「ようやく外に出れた…」
兵庫「死ぬかと思った…」
ごひ「き、貴様ら!男二人がこんなとこで何してた!?」
兵庫「飲んでたんだよ、そしたら急にまちg…ヴッ!!ゲロゲロゲ…」
キョウスケ「でできた早々戻すn!!!ゲェエエ〜…」
トウマ「二人とも吐くな!!」

ガラッ!!

ごひ「また動いたぞ!!」

アキト(全裸)「外だよ!リョーコちゃん!」
リョーコ(全裸「マジか!助かった…」
男連中「・・・・・・」
リョーコ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
トウマ「なっ!なんつーカッコしてんだ!特にスバル!!お前全裸部じゃないだろうが!」
リョーコ「見んな…見んじゃねぇ(////)(あとチョットって時に!!)」
アキト「みんなしてリョーコちゃんを見るな!恥ずかしがってるじゃないか!!」
ティンプ「おまえも俺たちにゲキガンソード見せるな!!」

ガラッガラッ!!

ティンプ「っと!まただ!こんどは誰だ」

アイビス「ふう…ようやく外に…ってトウマ!何でこんなとこに?」
トウマ「それはこっちのセリフだ!!相手は誰だ!ディアッカか」
アイビス「ち…ちがう!」
フィオナ「…ちょっと!置いてかないでよ!こわかったんだから!一人にしないでよ!!」

トウマ「お前…まさか…」
アイビス「ちがうって!!そんなんじゃないよ」
トウマ「言わなくてもいい!!…ディアッカには黙っておいてやるから…俺は帰る!!」

アイビス「そんなぁ、話きいてよーー!!」
ティンプ「アイビス…哀れだな…」
ごひ「俺でも察しが付くのに、トウマもトウマだ!」
フィオナ「ん?アイビス何かあったの?」
アイビス「あなたとの関係を疑われてるのよ……ハァ…」


313それも名無しだ:2006/11/06(月) 13:29:03 ID:1LKFjuFB
>>312
×非難→○避難
申し訳ない。
314それも名無しだ:2006/11/06(月) 14:42:38 ID:hyE6Q3rP
>>312
ガラッ
ティンプ「まだいのるのかい!」
ごひ「直ぐに助けないと…ふんぬ!!」
ティンプ「チッ!トウマめ先に帰りやがって…よっこらせっ!!」

ガラッガラッ!

カツ「た…助かった…クワトロ大尉外ですよ!」
クワトロ「あ〜〜?(再生中につき思考力が落ちてる)」
ティンプ「……………」
ごひ「……………」
カツ「諸君!ご苦労!!しかし僕を一番先に助けないなんて愚かな…」
ティンプ「ごひ…いいか?」
ごひ「こっちは構わん」
カツ「さっさと助けおこs…(パッ)ちょww瓦礫を離qあwせdrftgyふじこlp 」
クワトロ「パウッ!?」
ドンガラガッシャーン!!(プチ)

ティンプ「さぁーて…屋台の修理すっか」
ごひ「手伝おう」
ティンプ「朝日がまぶしいな」
ごひ「ああ…さわやかな朝だ…」
315それも名無しだ:2006/11/06(月) 15:34:18 ID:Dj+LOskE
スクープ!!発見!!
【ごひとティンプ!!夜中のラブホ街にて!二人きり】


ごひ「………だ…」
ティンプ「………誰だ…」

ツグミ「ニヤニヤ」
316それも名無しだ:2006/11/06(月) 16:19:54 ID:EZEAHeX2
>>312
クルーゼ「やれやれ……やっとラウルを追放できたと言うのに、厄介な存在だよ、変態と言うのは!」
ミズホ「私以外の女がフィオナに名前で呼ばれるなんて……許せない!」
クルーゼ・ミズホ「「アイビス……殺す!!」」

アイビス「Σ!!」
フィオナ「ど、どうしたの、アイビス?」
アイビス「せ、背中から寒気が……き、きっと気のせいよね、うん……」
317それも名無しだ:2006/11/06(月) 16:25:58 ID:zowjmnfK
>>316
リー「無駄話してないでさっさと引き上げんか!」
ミズホ・クルーゼ「「はっ…はいぃぃぃ!!」」
リー「漁獲高でクロガネに…テツヤに負けているんだぞまったく…」
ミズホ「フィオナ〜助けて〜」
クルーゼ「葎…父さん頑張るからね」
318それも名無しだ:2006/11/06(月) 17:22:08 ID:bU9Ia0XK
久保「……何だこれは」
妖精ンc「退屈しのぎに作ってみたシミュレーションソフトだ。
     今話題の、ノートの漫画があるだろう?」
久保「ああ、実写映画も出たあれか」
妖精ンc「あのノートを見つけた時、誰がどのような反応を示すか……気にならんかね?」
久保「興味がない」
妖精ンc「まぁ見てみろ。……なに、所詮は映像だ。誰がどうなろうと現実世界に影響はない」


Case1 剣鉄也の場合
鉄也「ん? 黒いノートか、珍しいな」
『このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ』
鉄也「何だこれは? 本当だったら恐ろしいノートだな……う〜む……せっかくだから試してみるか」サラサラサラ
『炎ジュン』
鉄也「これでよし、と」

ド ク ン
ジュン「う」


久保「……まさか全てこのワンパターンだけというわけはないよな?」
妖精ンc「ここからが面白いところさ」
319それも名無しだ:2006/11/06(月) 17:31:19 ID:bU9Ia0XK
Case2 碇シンジの場合
シンジ「ん? ……ノート?」
『このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ』
シンジ「おもちゃかな? にしては怖すぎるような気が……まさか本物?
    確かに、この際こんなノートが存在してもおかしくないような気がするけど……」
ドドドドドドドドド……
ブリット「シンジきゅぅ〜〜〜〜ん! ハァハァ」
シンジ「! う、うわぁっ!!」サラサラ
『ブルックリン・ラックフィールド』
ド ク ン
ブリット「ぐはぁ!」
ドサッ
シンジ「!!! ……ほ、本物……!?
    ……うわああああああああああああああああああああああ!!!」

妖精ンc「……で、この後自分の犯した罪から逃れるために補完を望み、地球の全生命が一つになるわけだ」
久保「何故そこを飛ばす」

Case3 相良宗介の場合
宗介「黒いノート? 罠の可能性もあるな。成分照合を……」
ピピッ
宗介「地球上の物質ではない、か……キャンベルやボアザン等、異星人勢力の兵器の可能性あり。処分する」
ポーイ……BOMB!
宗介「任務完了」

久保「こういうのはオチに持ってくるようなものではないか?」
妖精ンc「あまり早く飽きられても困ると思ったのでな。早めに持ってきた」
久保「まぁ、ここから先にこのネタを職人さん方が使ってくれるかどうかの問題もあるが……」
320それも名無しだ:2006/11/06(月) 17:52:25 ID:c9d4gHNX
>>319
妖精ンc「まぁ実際、本物が手元にあるんだがな」
久保「危ない物を作るな、流出したらどうする」
妖精ンc「安心しろ、書かれても死なない1分間気絶するだけのお手軽品だ」
久保「言葉で言われても信じがたい、ためしに俺の名前を書いてみろ」
妖精ンc「わかった、では書くぞ………」
久保「どうした?怖気付いたか?」
妖精ンc「いや……書いたんだが…なんともないのか?」
久保「見せてみろ」

            久保

久保「これは俺のあだ名だ、本名ではない」
妖精ンc「そうか…本名なんだったか?」
久保「…………」

321それも名無しだ:2006/11/06(月) 17:57:41 ID:zlXEf4lv
Case4 アムロ・レイの場合
アムロ「何だ?この黒いノートは」
『このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ』
アムロ「・・・これは、若い連中の間で流行っているというデスなんちゃらというものか?
     馬鹿馬鹿しい。あれは漫画の中のお話だ」
クワトロ「イルイタソハァハァ」
イルイ「きゃぁ〜〜〜!」
アムロ「(♯`Д´)〆 カキカキカキ」
『クワトロ・バジーナ』
クワトロ「プルタソハァハァハァ」
プル「やだぁ〜〜〜!」
アムロ「!?・・・あぁ、そうか(カキカキカキ)」
『シャア・アズナブル』
クワトロ「エリスタソハァハァハァ」
エリス「こないで〜〜〜!」
アムロ「・・・少しでも期待した俺が馬鹿だった。こんな物っ!」ポイッ

妖精ンc「宿命のライバルも本名(キャスバル・レム・ダイクン)は知らないんだね」
久保「持って生まれた名前じゃないと駄目なのか?」
322それも名無しだ:2006/11/06(月) 18:16:26 ID:uur5Mj1M
Case5 五飛の場合
ごひ「む、ノートが落ちているな」
『この(略)』
ごひ「かなり凄まじい能力のノートのようだが…」
クワトロ「アッハッハッハッ!」
プル「きゃぁぁぁぁ!」
ごひ「!?、貴様ぁ!」
ドガッ バキッ グシャ
クワトロ「ひでぶ!」
ごひ「まったく…」
プル「お兄ちゃんありがとう!」
ごひ「気をつけろよ、ってかお兄ちゃん言うな!」

妖精ンc「…使わなかったな」
久保「まぁらしいといえばらしいが…」
323それも名無しだ:2006/11/06(月) 18:20:42 ID:zlXEf4lv
Case5 ヒイロ・ユイの場合
トロワ「ヒイロ、これを見てみろ」
ヒイロ「ん、何だ?ネタ帳か?」
トロワ「『このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ』というシロモノらしい。お前なら使うだろう?」
ヒイロ「・・・(カキカキカキ)」
『リリーナ・ピースクラf』
ヒイロ「・・・やめておこう」
トロワ「どうした?言っておくが本名はドーリアンじゃないぞ」
ヒイロ「いや、こんな物に頼るのは卑怯だ。あいつは俺の手で・・・殺す」ポイッ

妖精ンc「フッ、非情になり切れないテロリスト、か」
久保「単にびびっただけじゃないか?」
324それも名無しだ:2006/11/06(月) 18:21:25 ID:zlXEf4lv
あ、>>323はCase6で
325それも名無しだ:2006/11/06(月) 18:39:19 ID:c9d4gHNX
マサキ(冥)の場合

シンジ「あれ?マサキさん、そのノートどうしたの?」
マサキ「さっき拾ったの、知ってる人たちのおなまえおぼえたいからからおせーて」
シンジ「いいよ、まずは空騒ぎのマスターの名前はトウマ・カノウ」
マサキ「うん(カキカキ」

トウマ「ヴッ!!」

シンジ「次に、ごひさんの本名はねチャン・ウーフェイ」

ごひ「がぁ!!」

シンジ「弟がいっぱいいるのは伊佐美依衣子」

イイコ「ハウッ」

シンジ「全裸の人は、剣鉄也」

鉄也「ンン!!」

シンジ「そして僕の名前は…」
マサキ「しってる〜碇シンジ〜(カキカキ」

シンジ「うがぁぁ!?」


久保「わかってやっているしか思えんな」
妖精ンc「腐っても冥王だからな、油断ならん」
326それも名無しだ:2006/11/06(月) 18:42:52 ID:zlXEf4lv
Case7 フレイ・アルスターの場合
フレイ「う〜〜〜、あの貧乳バカカガリめ!どうにかして始末できないかしら!・・・あら?」
『このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ』
フレイ「何でもいいわ!この際死神でも悪魔でもハニワでも契約してやるわよっ!」カキカキカキ
『カガリ・ユラ・アスハ』
ごひ「カガリ、疲れているようだな。マッサージしてやろう」
カガリ「すまないな・・・んんっ・・・あ・・・そこそこ・・・」
ごひ「ん?ここか?」
カガリ「はぁっ・・・ぁ・・・いい・・・」
フレイ「キーーーーーー!やっぱりインチキじゃないのよっっっ!!!」ビリビリビリ

久保「おい、何故効かないんだ?」
妖精ンc「ああ、カガリだからな」
久保「そうか。カガリじゃあ、しょうがないな」

フレイ「いったいどういうことよっ!?ありぇなぁ〜〜〜〜い!!!」
327それも名無しだ:2006/11/06(月) 18:48:55 ID:uur5Mj1M
>>326
『説明しよう!馬鹿に限界は無いのだ!』
某マテリアルでパズルな漫画より抜粋
328それも名無しだ:2006/11/06(月) 19:07:25 ID:bU9Ia0XK
Case8 ヒルデ・シュバイカーの場合
ヒルデ「あら? 何かしら、これ?」
『このノーt(ry』
ヒルデ「(無言)」シュババババッ
『チャン・ウーフェイ』

ごひ「ぅぐあっ!」


妖精ンc「実際、これが一番多いパターンだったな」
久保「ごひ……アイツは愛されてるのか? それとも嫌われてるのか?」


Case9 獅子王凱の場合
凱「〜♪ 〜♪♪ ……ん?」
『こn(ry』
凱「ふ〜ん……おっと、こんなことしてないで柿崎達に水をやらないとな」ポイッ


久保「気にも留めなかったな」
妖精ンc「さすがは勇者といったところか」
久保「何か違うと思うがな……」
329流れきるようだが・・・:2006/11/06(月) 19:37:33 ID:zYzuAo4E
アベル「そういえばパパパとピルナスはどうやって北海道から帰ってきたんですか?」
ピアデケム「・・・(札幌に置いてきっぱなしだったしな)」
ピサソール「パパパプラスモプラジュナーモ空飛ベナイノニ」
パパパ「いまさらか。大変だったんだぞ」
ピルナス「パパパがお土産でお金全部使っちゃってたしね」
アベル「じゃあどうしたんです?」
パパパ「もちろん働いて稼いだぞ」
ピアデケム「・・・・・・?(へえ、何やっとんたん?)」
パパパ「私は北海道大学の化学臨時講師をやっていた。クラーク博士の志を引き継ぐいい学生ばかりだったな」
ピルナス「うふふ、ススキノにちょうど私が働くのににぴったりの店があったのよ」
アベル「どちらも給料よさそうじゃないですか。何故もっと早く帰ってこなかったんですか?」
パパパ「いや、そうしようと思ったんだが学生にまだまだ教えなければならない事があったからな」
ピルナス「私も馴染みのお客さんに引き止められちゃって・・・ついついねぇ」
パパパ「また行きたいな。学生達は元気だろうか」
ピルナス「そうねぇ・・・あのお客さんへの躾もまだ終わってないし」
ピサソール「・・・ケッコウ馴染ンドッタンヤナ」
ピアデケム「・・・・・・(もうあんたらこれからずっとあっちに住んどれば?)」

うん、北大生の皆スマン
330それも名無しだ:2006/11/06(月) 19:53:03 ID:bU9Ia0XK
Case10 トウマ・カノウの場合
トウマ「お、ノートじゃないか」
『このn(ry』
トウマ「何だこりゃ? 確か漫画にこんなのがあったような……
    ……一応店の連中に当たってみるか」
カランコロン
トウマ「お〜い、誰かこんなノート落とさなかったか〜?」

久保「まぁ、彼はそうするだろうな」
妖精ンc「この辺りは大体予測通りだ」

Case11 アスラン・ザラの場合
アスラン「くそっ、ここ最近ろくにいいこともない……ん?」
『こn(ry』
アスラン「これは! ……もし本物だとしたら……」
カガリがピンチに→颯爽と助けに向かう俺→邪魔立てが入りそうに→ノートでこっそり邪魔者抹殺→カガリ救出→( ゚Д゚)ウマー
アスラン「……っはははははは! 我が世の春が来たぁー!!」
タッタッタッタッ…

久保「小物だな」
妖精ンc「仕方あるまい」

Case11 カツ・コバヤシ
カツ「ん? 黒いノートなんて珍しいな」
『こn(ry』
カツ「……へぇ、名前を書かれた人間は死ぬ、か。
   ふ、フフフフ……これさえあれば、僕にとって邪魔な人間、すなわち犯罪者などの邪悪な人間を葬ることができる。
   しかも、死因を書かず、全ての人間を心臓麻痺で殺せば、誰かが悪人を裁いていることが誰にでも分かる……
   ……できる、できるぞ! このノートで僕は理想の世界を築き、神として君臨できる!!
   アッハハハハハハハハハハ……」

久保「…………」
妖精ンc「……つ、次へ行くか」
331それも名無しだ:2006/11/06(月) 19:53:44 ID:bU9Ia0XK
おっと、間違えた。
カツはCase12ということにしておいてくれ
332それも名無しだ:2006/11/06(月) 20:20:26 ID:uur5Mj1M
>>330
戦闘中
カガリ「くっ!万事急須か…」
ハイネル「はっはっはっ!くらえ!」
隼人「よし!タワーをぶつけろ!」
ゴォォォォォ
アスラン「邪魔はさせない!」スラスラザラザラ
[ジン・ジャナハム]
隼人「くらえっ!」
ハイネル「え…エネルギーが…ここは退く!」
カガリ「助かった…」
アスラン「な…何!効果がないだと?たしかにタワーの艦長はジン・ジャナハムと名乗ってたはず…」

妖精ンc「偽名だな」
久保「ってかジャナハムが偽名なのは有名な話だろ…」
333それも名無しだ:2006/11/06(月) 20:28:07 ID:3QI9X7CY
Case13
カズイの場合
このry

カズイ「本当にそうなのかな……」(これは、持ち主の名前………)
カキカキ
イングラム・プリスケン
妖精ンc「うがぁっ!!」

カズイ「本物だったんだね………燃やそう………」

久保(流石に予想外だったな………)
334それも名無しだ:2006/11/06(月) 20:29:00 ID:ebqwkI9g
CASE13 ラウ・ル・クルーゼ&ミズホ・サイキの場合

クルーゼ「ん?なんだこのノートは?」
【このn(ry】
クルーゼ「ほう、記名されたら死ぬのか…」
ミズホ「もしそれが本当なら…あの邪魔物のアイビスの名前を書いたら…」
クルーゼ「あぁ、奴は死ぬ!」
ミズホ「フフフ…まさに願ったり叶ったりね、さあ早く記名を」
クルーゼ「さあ、アイビスよ!せめてもの情けだ!苦しまぬ様に死ぬがいい!」
ミズホ・クルーゼ「ハァーハッハッハッハッハッハッ!!」

リー「高波が来るぞー!」

ザバーン!

クルーゼ「うわぁ!波が!」
ミズホ「あぁ!ノートが!」
クルーゼ「しまった!千載一遇のチャンスが!」


妖精ンc「アイビス、命拾いしたな」
久保「だが、なぜマグロ漁船にノートがあるんだ?」
妖精ンc「細かいことは気にするな…」
335それも名無しだ:2006/11/06(月) 20:32:32 ID:ebqwkI9g
>>334は、ケース14で
336それも名無しだ:2006/11/06(月) 20:45:45 ID:bU9Ia0XK
Case15 サキエル-XXの場合
サキエル-XX「ん? ……これはまさかっ、なのだ!」
『このn(ry』
サキエル-XX「やったのだ! ついに死亡筆記を手に入れたのだっ!
     さーこれでタブリスをたぶらかす悪女リナレイを……」
ゼルエル-XX「……馬鹿」
ゴツッ
サキエル-XX「にゃふっ!?」

久保「予想外の形になったな」
妖精ンc「後にも先にも、第三者が止めるのはこの例だけだ」


Case16 デュオ・マックスウェルの場合
デュオ「畜生……なんで俺の周りは変態だらけなんだよぉ……ん?」
『こn(ry』
デュオ「ほぉ〜う……今話題の死神のノートねぇ……(キュピーン)
    ……っははははは! 死神様の機嫌を損ねた奴ぁ、み〜んな死んじまうぞおぉぉぉ!!」ガリガリガリ
『ヒイロ・ユイ、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、ミリアルド・ピースクラフト、
 リリーナ・ピースクラフト、ルクレツィア・ノイン、ヒルデ・シュバイカー、etc……』

久保「そういえば、ヒイロとトロワはこの殺し方では死なないんだよな」
妖精ンc「ああ。本名ではないからな」
337それも名無しだ:2006/11/06(月) 20:55:45 ID:bU9Ia0XK
久保「……イングラム」
妖精ンc「何だ?」
久保「よくよく考えてみれば、このノート……拾った人間には、落とした死神がまとわり憑くようになるはずだ」
妖精ンc「ああ。それが?」
久保「俺はまだ、その死神が出てくる映像を見たことが無い。今後死神と対面するような状況はありうるのか?
   そもそも、このノートを落とした死神はどんな奴なんだ?」
妖精ンc「私 の こ と か ?」
久保「…………」
妖精ンc「…………」
久保(ただのハッタリか? 死神はノートでは殺せないはず……なのにカズイはイングラムを殺していた……
   ……こいつの考えていることは分からん……)
338それも名無しだ:2006/11/06(月) 21:17:57 ID:k+fVEoix
case 17 NHKの場合
オルバ「兄さんを矯正するのでなく粛清する事……それがNHKの大義……ん?」
『こn(ry』
オルバ「こ、これだ!これで愚かな兄どもを一掃できる!リリーナ様!!」
リリーナ「何かしら?」
オルバ「ご覧下さい、このノートを!」
リリーナ「何ですか、このボロっちい薄汚いノートは……」
オルバ「これは話題の死神のノートです!これに名前を書けばどんな人間でも死ぬ……これさえあれば我がNHKの悲願、
    愚かな兄どもの粛清も一瞬で完了できます!!リリーナ様、さあお書き下さい!!」
リリーナ「オルバ……貴方はまだNHKを理解して下さってないのですね……」
オルバ「え?」
リリーナ「いいですか?確かにこのノートさえあればすぐに変態どもを消去する事も可能です……
     ですがそれではダメです。こんな物に頼らず、人は人の手で裁かねばならないのです。
     そう、変態の兄を調教し、その喘ぎ声を聞きながら粛清する……これこそNHKの真理!!」
オルバ「リ、リリーナ様……僕が間違ってました……うぅっ……」
リリーナ「フフ、お顔を上げなさい……それにしてもこのノート、一体何が書いて……!!」
オルバ「リリーナ様、どうなされたのですか?」
リリーナ「……ヒイロにデュオ……私を呪い殺そうなどとはいい度胸をしてますね……
     オルバ、すぐにNHK全メンバーを召集しなさい!今からヒイロとデュオを粛清に向かいます!!」
オルバ「りょ、了解です、リリーナ様!」タタタタタ……
リリーナ「フフフフフ……私を呪い殺そうとした事の愚かさ、きっちりと身体に叩き込んであげますわ……」

久保「……気の毒に」
妖精c「……いっその事ノートに書かれて死んだ方が幸せだったかもな」
339それも名無しだ:2006/11/06(月) 21:36:18 ID:bU9Ia0XK
Case18 炎竜&ルネの場合
炎竜「おや?」

ルネ「これは?」

『こn(ry』

炎竜・ルネ「「いよっしゃあぁぁぁぁ! 覚悟せぇやあのロボオタァァァァァァ!!」」サラサラサラ…

40秒後
炎竜「何も、起きない……」

ルネ「チッ、偽物か。期待して損したよ」


久保「一体何が起こったんだ? 二冊もノートが落ちていると無効なのか?」
妖精ンc「2人の人間が、同じタイミングで同じ人間を殺そうとすると、効果は無効となるんだ」
久保「なるほど……」
340それも名無しだ:2006/11/06(月) 22:24:05 ID:uur5Mj1M
Case19 エルフィ
エルフィ「ん?なんだこれは…」
『こn(ry』
エルフィ「美少年にモテるノートとかならいいのに…ん、あれは…」

アルテア「北斗タン…ハァハァ…」

エルフィ「私の未来の恋人(候補)が危ない!」
サラサラサラサラサラ
アルテア「まそっぷ!?」バタンッ
エルフィ「そうか…このノートで世界中のショタコンを殺せば、私の未来の恋人候補を救うことができる!」

妖精ンc「…自分もショタコンだろ」
久保「灯台下暮らしというやつだな」
341それも名無しだ:2006/11/06(月) 22:24:52 ID:ebqwkI9g
Case19 伊佐美依衣子の場合

依衣子「おや?なんだいこのノートは?」
【K(ry】
依衣子「恐ろしい代物だね…死んでほしい奴か…(カキカキ…」

クインシィ・イッサー

依衣子「これでよし、もうこの名は語ることもないな…」

久保「いい話だ…」
妖精ンc「あぁ、こっちはな」

Case20 ダイゴウジ・ガイの場合

ガイ「クッソー!最近俺様の出番が少ねぇなぁ〜。全裸になって生まれ変わったつもりだったんだが…
  ん?なんじゃこりゃ?」
【k(ry】
ガイ「ほぉ…これは新たに生まれ変わるチャーンス!さらば、昔の俺!」

ヤマダ・ジロウ

ガイ「はぐぁ!…すまねぇ…海には…いけそうにないぜ……」

久保「いや…だめだろ…馬鹿か、こいつ」
妖精ンc「いいじゃないか、本当に生まれ変われるんだから、夢はかなったぞ」
342それも名無しだ:2006/11/06(月) 22:29:53 ID:ebqwkI9g
またやっちまった…orz
>>341は20と21で
343それも名無しだ:2006/11/06(月) 22:33:59 ID:7TlerZZ8
カガリって巨乳でツンデレっていう種ん中では最強(属性は)キャラじゃなかったっけ?









まぁバカだけど
344それも名無しだ:2006/11/06(月) 22:37:25 ID:uur5Mj1M
>>343
周りにいるヤツ全員巨乳だから薄れてる
まさに馬鹿ガリ
345それも名無しだ:2006/11/06(月) 22:42:35 ID:hyE6Q3rP
Case22 ごひシスの場合
プルツー「( ゚Д゚)?」つノート
アベル「何ですかこの小汚いノートは?」
フレイ「ああこれは…」
【(ry】
ミユキ「死んで欲しい人ねぇ…」
プル「…」イルイ「…」ラトゥーニ「……」ジリジリ
マイ「……」ティファ「……」アベル「……」ジリジリ
プルツー「?(゚゚=(゚Д゚)=゚゚)?」
アルマナ「……」 華「……」リィナ「……」ジリジリ
マリーメイア「……」 ミユキ「……」 ジリジリ
エリス「……」プレシア「………」アルフィミィ「………」ジリジリ

久保「見事に牽制しあってるな…」
妖精ンc「この前のラブホ事件もあって暴れるのも禁止されてるようだ」
久保「うろたえてるプルツー良いな…」
妖精ンc「お前…そうだったのか…」
久保「違う!断じて違うぞ!!」
346それも名無しだ:2006/11/06(月) 23:43:31 ID:Dj+LOskE
久保「俺はゼオラたん一筋だ!!ゼオラたんの為なら死ねる!」
347それも名無しだ:2006/11/06(月) 23:56:36 ID:k+fVEoix
case 23 反全裸部の場合
ゼオラ「それでですねー」
ジュン「ん?」
エリナ「どうしたの、アオイ君?」
ジュン「あのノート……なんだろ?」
メグミ「汚いノートですね……どれどれ……」
【(ry
ゼオラ「こ、これはまさか噂の……これを使えば全裸の変態達を一掃できるわ!ね、みんな!!」
ジュン「これを使えば……」
エリナ「これを使えば……」
メグミ「これを使えば……」
ゼオラ「ちょっと?」
ジュン「これは僕が貰ったぁっ!!」サッ!
反全裸部一同「!!」
ジュン「ハハハ、これを使えば僕をパシッたりしてた3バカや白鳥ユキナ、なにより最大の邪魔者テンカワ・アキトを抹殺できる!!
    僕を甘く見ていた事、後悔させてやる……(バキィッ)ってうごぉぉぁぁぁっ!!!」ズサァァァァァ……
エリナ「フン、貴方なんかにこのノートを使わせはしないわ!」
メグミ「そうです!」
ゼオラ「じゃあ早速全裸部の人たちを……」

スバル・リョーコ

ゼオラ「って……えぇっ?!何で部長のリョーコさんを……」
メグミ「抜け駆けしてアキトさんを自分の物にしようとした罰です!」
エリナ「こんな裏切り者、死んで当然だわ!行きましょ!!」
ゼオラ「ちょっと……えっと……これでいいの?」
ジュン「ふ、二人だって私情でノート使ってるじゃないか……ガクッ」

妖精c「……女の争いとは醜いものだな……」
久保「………………」
妖精c「……どうした、青ざめた顔をしているが……」
久保「いや……どこかの、桜が一年中咲いてる別世界の俺には他人事ではないのだろうと思ってな……」
妖精c「?」
久保「いや……忘れてくれ」
348それも名無しだ:2006/11/07(火) 00:01:38 ID:zlXEf4lv
久保「さて、次は誰だ?」
妖精ンc「そうだな、次は──」

カズィ「ふぅん・・・デ○ノートのパロディか」
カヲル「なかなか面白いけど、僕達にはかなわないね」
レイ「そうね。例えば・・・(サラサラサラ)」

 2006/11/04(土) 0:01
 久保「ウホッ、いい男」
 妖精ンc「や ら な い か」
 久保・妖精ンc「アッー」

久保「・・・どうした?顔が赤いぞ?」
妖精ンc「お、お前こそ・・・息が荒いぞ」
久保「な、何か変な気分だ・・・」
妖精ンc「お、俺もだ・・・これはまるで・・・」
久保「・・・(ハァハァハァハァ)」
妖精ンc「・・・(ハァハァハァハァ)」
349それも名無しだ:2006/11/07(火) 00:41:53 ID:uYH8NL60
久保「ハァハァ…奴らの仕業か…なんでこんな目に…」
妖精ンc「中々よかったぞ////」
久保「頬を赤らめるな!今の事は忘れろ…そういえばカツはどうした?
    奴ごときが主人公気取りで神になるとかほざいてたが…」
妖精ンc「ああ…奴ならこうだ」

カツ「よし早速書くぞ!ハウ!?(ガク)」
1分後
カツ「俺は何して…くお!?(ガク)」
1分後
カツ「何だえあばぁ!?(ガク)」
1分(ry
カ(ry「ぶべr(ry」
以下エンドレス

久保「…これは何だ?」
妖精ンc「ノートを拾った者たちが本物かどうか試してるようだ」
久保「Σ!?拾った奴全員がこいつで試しているのか」
妖精ンc「ああ…俺も試した」
久保「………(っていうか何故1分おきに生き返るんだこいつは?)」
350それも名無しだ:2006/11/07(火) 05:00:17 ID:uYH8NL60
case 23 謎のおぢさんの場合
謎のおぢさん「何じゃコレは?」
(ry
謎のおぢさん「名前…しかも本名を書けば書かれた相手は死ぬのか…Σ!!」
カキカキ
謎のおじさん(ドキドキ)「…うっ!?やっt…」バターン

久保「どうしたんだ一体?書いた途端に死んだぞ」
妖精ンc「まさか自殺?」
謎のおぢさん「( 'ー`)」
久保「その割にはものすごい良い死に顔なんだが…」
妖精ンc「なんて書いたんだ?」

【大文字 洋三】

久保「このオッサン…自分の本名を確かめるために…グス」
妖精ンc「おおふみじ ひろさん?…か?」
久保「さぁ?俺に聞くな」
謎のおぢさん「( TーT)」
351それも名無しだ:2006/11/07(火) 07:52:13 ID:yHhYNaEr
妖精ンc「やれやれ、ノートの消費が激しいな」
久保「まったく、殺伐とした部隊だな」
妖精ンc「それだけ殺したい奴が多いんだろう。さあ、四冊目が出来たぞ」カキカキ
『No.4』

フォウ「うっ!」バタッ
カミーユ「フォウ?どうした!?おい、フォウーーーーーー!」

久保「・・・おい」
妖精ンc「ふ、不幸な事故さ。ハハハハハ・・・」
352それも名無しだ:2006/11/07(火) 08:15:29 ID:EJzX0KCp
case25 惣流・アスカ・ラングレーの場合

アスカ「なによこの汚いノート?」
【ry】
アスカ「ま、まさか本物じゃないわよね…
でも一応」カキカキ
木原マサキ
アスカ「べ、別にシンジをとられた腹いせに書いたわけじゃないわよ」

ぎゃー!
うわぁー!
アスカ「なんかあちこちから悲鳴が聞こえて来るけどどうしたのかしら?」

久保「なにがあったんだ?」
妖精ンc「どうやらマサキが死んだショックで、シンジが暴走、補完が始まったようだ」ドロドロ
久保「なるほど…ってお前もLCL化しかけてるぞ!?」
353それも名無しだ:2006/11/07(火) 08:40:20 ID:yHhYNaEr
Case26 卯都木命の場合
凱「柿崎〜♪」ジョボジョボジョボ
柿崎「〜♪」

命「何よ何よ凱ったら!ひまわりの世話ばっかりで最近デートもしてくれないじゃないっ!・・・あら?何これ」
【ry】
命「これってあの・・・?ま、まさかねぇ〜・・・」カキカキ
『柿崎速雄』

柿崎「ウッ!クルシイ!」ジタバタ
凱「柿崎!?どうした!柿崎ィィィィィィ!」
柿崎「…フゥ、シヌカトオモッタゼ」
凱「な〜んだ。脅かしやがって☆」

命「や、やっぱりニセモノよね〜。あはははは・・・ふう・・・」

妖精ンc「流石は死亡フラグクラッシャーというべきか」
久保「このノート、実は大したこと無いだろ?」
354それも名無しだ:2006/11/07(火) 08:46:47 ID:yHhYNaEr
Case27 トーレスとサエグサの場合
【ry】
トーレス「これが噂のアレか?」
サエグサ「殺したい奴なんていないけど、とりあえず見てみようぜ」パラパラパラ
『スレッガー・ロウ』
『カムラン・ブルーム』
トーレス「・・・お、おい、これって・・・」
サエグサ「これを書いたのは・・・まさか・・・!」
ブライト「・・・見たな」
ト・サ「ヒ!ヒィィィィィィィ!!!」

妖精ンc「拾った者が死んでしまう、珍しいケースだな」
久保「あ、死んじゃったんだ」
355それも名無しだ:2006/11/07(火) 13:20:17 ID:avQMkkr+
Case28 ザビーネ・シャルの場合

久保「これまたものごっつ懐かしいキャラが来たな」
妖精ンc「まあ過去ログに目を通していたら少し面白いヤツだからやってみた」
久保「たしか全裸至上主義者だったな、自信は無いが(けどアヒャって死んだはず…)」

ザビーネ(全裸)「おのれキンケドゥめ、私の理想の邪魔をしおって…ん」
【ry】
ザビーネ「ほほう…ハハハハハ…これでどうだ!!(サラサラ」

シーブック・アノー

キンケドゥ「…ベラ、少しシーブックに戻ってくるよ…」
ベラ「ええ…いってらっしゃい」

トイレ

キンケドゥ「もれる、もれる…(がちゃがちゃ…ジー…ズルッ!!」
シーブック「なんとぉ!?」バタッ
ベラ「シーブック!?シーブック!!お願い、返事してよ!シーブック!」

(ズルッ!…ジー…ガチャガチャ)

キンケドゥ「…うっ…」
ベラ「大丈夫?シーブック?」
キンケドゥ「…いや…俺の名前は……キンケドゥ・ナウ!!」

ザビーネ「駄目じゃないかぁ!死んでなきゃぁ!!」


久保「下半身丸出しだとシーブックなのか…」
妖精ンc「ちなみにベラも脱ぐとセシリーに戻るらしい…」
久保「つーか森の中ではズボンはいてるんだ…寒いのか?」
妖精ンc「寒いんだな…」

過去ログ見て書いたんだ、自信がない…
356それも名無しだ:2006/11/07(火) 14:15:42 ID:T4OF0snQ
Case29 Dボゥイの場合
Dボゥイ「はて? これは何じゃ?」
『ry』
Dボゥイ「うぅ〜む……英語なぞわしは分からんぞ?
    まぁ、メモ帳にでもするかの。名前名前……」
『Dボゥイ』
Dボゥイ「む、いかんいかん。ノートの中に書いてしもうた」
ド ク ン
Dボゥイ「ふがっ」

久保「これは……」
妖精ンc「ああ。流石に私もこうくるとは思わなかった。……さて、次で最後だな」

Case30 天海護の場合
護「ん? これ、何だろ?」
『ry』
護「英語? ……よく分からないけど、こういう時は交番だね」

久保「よくよく考えたら、英語が読めない奴は拾っても意味がないんだよな」
妖精ンc「ふむ……いっそ日本語前提でプログラムした方がよかったかもな」
久保「……ところでイングラム」
妖精ンc「何だ?」
久保「本当にこんな普通な展開をオチに持ってきていいのか?」
妖精ンc「ああ、単に今まで存在を忘れていたから余っただけだ」
久保「…………、!」
妖精ンc「どうした?」
久保「イングラム、お前これは映像データだと言ったよな……?」
妖精ンc「それが?」
久保「話が違う。本当にこれが架空の出来事なら、現実のお前が死んだり、LCL化することはないはずだ。
   貴様……俺に嘘をついて、本当は現実世界にノートをばら撒いたな?」
妖精ンc「……フッ……隠し通せると思ったんだがな……」
久保「アイン・ソフ・オウル! 虚無へ還れ!!」
妖精ンc「アッー!」
357それも名無しだ:2006/11/07(火) 14:29:27 ID:uYH8NL60
>>356
まてDボゥイの本名は『アイバ・タカヤ』だ!




だがここのボケたDボゥイは既に本名忘れてそうだがなw
358それも名無しだ:2006/11/07(火) 14:48:45 ID:avQMkkr+
妖精ンc「いや…ホントすいません…生まれて来てすいません…」
久保「まったく…一応全部回収したからいいものを…」
妖精ンc「ホントすいません、おわびと言っては何ですが、一緒に温泉旅館行きましょう」
久保「何でだよ!!…まあいい、疲れたしな、それにお前の見張りも兼ねてな」

ピポパ…プルル…ガチャ…

アイナ「もしもし、当旅館の女将、アイナ・サハリンです」
妖精ンc「すいませんが、2人予約お願いします」
アイナ「はい承りました、ご予約のお名前を教えてください」
妖精ンc「はい、イングラム・プリスケンとエー…」
久保「クォヴレー・ゴードンだ」
アイナ「はい、イングラム・プリスケン様とクゥヴレー・ゴードン様ですね(カキカキ…」

妖精ンc「リヴァーレ!?」バタン!!
久保「そマブ!?」バタッ!!

アイナ「お客様!?…いたずら電話かしら…」がちゃん
シロー「どうしたアイナ?予約の電話か?」
アイナ「突然叫んで切れたのよ…」
シロー「ん?おいこんなノートどうしたんだ?」
アイナ「ついさっき拾ったのよ…メモ用にと思って」
シロー「でもこれ薄気味悪いな…新しいの買ってくるよ」
アイナ「そう、じゃあこれ燃やしてくるわね…(ぽいっ」

【このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ…】(メラメラ…)


359それも名無しだ:2006/11/07(火) 14:51:26 ID:avQMkkr+
久保「はっ!?俺、生きてる…!(ややこしい名前でよかった…)」
360それも名無しだ:2006/11/07(火) 16:33:33 ID:wD/9Xite
クゥブレーワロタw
361それも名無しだ:2006/11/07(火) 21:00:35 ID:uYH8NL60
久保と妖精ンcがノートを使って調査して(遊んで)いる裏側で…

αナンバーズ変死事件対策本部
ウィッツ「αナンバーズ内で心臓麻痺による変死事件が多発しています!」
隼人「一体どうなっているというのだ…えr…じゃなかったTに繋いでくれ!」
エギーユ「T…隼人局長が話しをしたいと」
タスク「いや…あのさぁ…」
隼人「被害者がαナンバーズのメンバーだけに固定されているのには何か理由があるのか?」
ウィッツ「それも殆どが心臓麻痺…偶然とは考えられない」
隼人「T…君ならこの事件を解決できるのではないのか」
タスク「そんなの知んねぇよ!人を勝手に連れてきたと思ったらコスプレごっこかよ!」
エギーユ「Tそんなに興奮せずに…どうぞ」つケーキ
タスク「いらねぇよ!大体あんた敵だろ?こんな所で何やってんだよ!!」
ダダダダ!バタン!
竜馬「FBIは既に待機中です!支持を下さいT!!」
ルー「レイ…無理しないで」
隼人「T!」エギーユ「T!」
一同「「「「T!!!!」」」」
タスク「うっせぇ!!もう帰ってくれよ…orz」
362それも名無しだ:2006/11/07(火) 21:55:01 ID:SJQITCfI
アイビス「そう言えばフィオナ、あなたのお兄さんのラウルさんってどんな人なの?」
フィオナ「何?まさかアイビス、兄さんのこと!」
ドドドドドドド…!
アイビス「ち…ちがうよ!兄妹なのに好きになる理由は何なのかな〜って思って。」
フィオナ「しょうがないなぁ、教えてあげるわよ、いい?」
アイビス「うん」
フィオナ「私の兄さんはね、ギルガザムネの青龍刀を軽々と振り回すほどの力の持ち主で天空真剣の使い手なの
    あまりに力強いから一度竜巻を起こしたことがあったわ!
    それが原因ではぐれゼントラーディの一個艦隊を壊滅させたの!」
アイビス「す…すごい…」




ミゲル「どうした?ラウル?」
ラウル「いや、なんかよく分からないが…目まいが…」
ミゲル「船酔いじゃないか?」
ラウル(なんだ!?なんか知らないが、トンでもないことが起こってる気が…)
363それも名無しだ:2006/11/07(火) 22:46:32 ID:gXMHDkdg
ヴィレッタ「何やら周りが騒がしいわね」
リュウセイ「なんでもデスノートが出回ったとかで…」
ヴィレッタ「デスノート?もしかしてこれのことか」つデスノート
リュウセイ「あれ?隊長拾ってたんですか」
ヴィレッタ「ああ、もう必要ないから処分はお前に任せるよ」
リュウセイ「ういっす」

リュウセイ「そういや隊長はどんな人の名前を書いたんだろう…」
ペラッ
[敵対軍の重要人の名前がズラッと書かれてる]
リュウセイ「や…やべぇ、とりあえず燃やして処分するか」
364それも名無しだ:2006/11/08(水) 01:00:51 ID:NU7LXXVF
久保「お前は不死身か(チッ)」
妖精ンc「元から生と死の間を行き来しているからな。それより今舌打ちしなかったか?」
久保「気のせいだ。それより観察していて疑問に思ったが」
妖精ンc「何だ」
久保「カツは理解できる。また敵組織の幹部の名を書くのも有効な手段だ。だがなぜ誰も三輪防人の名前を書かない? 奴ほど嫌われている上官もそうはいないだろう」
妖精ンc「そうだな。だが久保よ、昔の人がこんなことを言っていた。
      殺さずに 生かしておこう 三輪長官
        骨の髄まで 搾り取るため   by ブライト・ノア」
久保「……要するに利用価値がある限りは生かしといて金をむしり取ろうということか」
365それも名無しだ:2006/11/08(水) 04:41:35 ID:6jzyjbwk
case 23 謎のおぢさんの場合・リテイク

謎のおぢさん「何じゃコレは?」
(ry
謎のおぢさん「名前…しかも本名を書けば書かれた相手は死ぬのか…Σ!!」
バッ!ペラ
謎のおぢさん「私の本名書けば死ぬんだよな…なぁ?」

カキカキ【大文字 洋三】カキカキ

謎のおぢさん(ドキドキ)

シーン

謎のおぢさん「嘘だ…嘘だぁ!ウワァァァァァン・゜・(ノД`)・゜・」ダッ

久保「このおっさん何がしたかったんだ?」
妖精ンc「さぁ?(やはり…こっちの展開の方がシックリくるな)」
366それも名無しだ:2006/11/08(水) 11:45:15 ID:NGh6BuJf
case 24 三輪防人の場合

三輪「なんだ、これは?」

【このry】

三輪「ふははははは、つまりこのノートに名前を書けば、あの忌々しい竜崎一矢も
   剛親子も葵豹馬もリヒテル&ハイネルも北条真吾もドクーガの連中もブライト・ノアも
   ザフトの・・・(中略)・・・カツ・コバヤシも抹殺できると言うわけか!
   ふはははははは!!」
三輪「・・・・」
三輪「・・・」
三輪「・・」
三輪「・」

三輪「ふん、私にはこんなもの必要ない」バサッ

久保「どうしたんだ?」
妖精ンc「出番がなくなるからな」
367それも名無しだ:2006/11/08(水) 12:37:21 ID:pbHONDNc
正義の空騒ぎ

カランコロン

トウマ「いらっしゃい、おや見ない顔だね」
ジョッシュ「ああ…」
リム「こんちはー」
ジョッシュ(最近R勢の出番が多くなってるからな…同じ携帯機出身なら俺たちにも出番があってもいいはずだ!!)
リアナ(ええ!しかも最近減ってきている常識人ポジションなら、入る余地も十分にある!)
助手「ここは常識人御用達と聞いたんだが」
リム「私たち常識人でーす」
トウマ「そうか、まあ座って」
助手・リム「よし!」
ラキ「よかったな二人とも、これで無理して【へんたい】にならずに済むな」
トウマ「なに……変態だとぁ!!(ギロッ!!」
助手「いや!違うんだ昔出番が欲しくって、俺が変態になって…」
リム「それで私がNHKに入ってたことがあっただけで…ホント、私達いたってまともよ!!」

トウマ「(聞いてない)出デケコラァ!!ライジングインフェルノォ!!」ドカーン!
助手・リム「ぎゃーーー!!」
トウマ「ふう…すっきり…」
ラキ「ところて、店長」
トウマ「何だ?
ラキ「【へんたい】とは、どういったものなのだ?」
トウマ(知らないのかよ…)

Dを出したくて書いた、反省はしている
368それも名無しだ:2006/11/08(水) 17:13:01 ID:/UUuANq8
>>367
トウマ「あー変態と言うのはな…」
鉄也「はっはっはっ!!久しぶりだなトウマ!」(ビキーン!!)
クスハ「先日はアキトさんを助けていただき、ありがとうございます!」(ぶるん!!)
ブリット「今日はお礼を言いにきました!」(にょきっ!!)
トウマ「ああ言う奴ら…って、くんじゃねぇよ!!」
鉄也「むむ、お前はジョシュアのトコの、ここであったも何かの縁だ、全裸部に入らないか?」
クスハ「女性が増えるのはいいことです!さぁ!」
ブリット「全裸になって、新たな世界へ飛びだそう!!」
ジョシュア「いいかラキ!!絶対に変態なんかの仲間になっては駄目だ!」
トウマ「戻ってきたのかあんた!?」
ラキ「………」
タッタッタッ…
ジョシュア「どこにいくラキ!」

艦長室

ラキ「失礼する、ブライト艦長は居るか?『ぜんらぶ』のことで聞きたいことがある」
ブライト「君は、あいつらが何かしたのか?」
ラキ「なぜ奴らは服を着ていないのだ?」
ブライト「あぁ、奴らは服を着ない連中であって…」
ラキ「いや、言わなくてもいい…服を買うお金が無いのだな…艦長あなたは最低だ、やつらに給料をろくに払ってないんだな」
ブライト(勝手に解釈した上に、最低呼ばわりされたぁ!!)ガビーン!!
ラキ「よし、ジョシュアに頼んであいつらの服を買ってもらおう」
ブライト(無理だと思うが…)

つづく
369それも名無しだ:2006/11/08(水) 17:49:42 ID:/UUuANq8
>>368の続き 次の日
ラキ「失礼するぞ『ぜんらぶ』」
ジョシュア「失礼します…(なんで俺まで)」
鉄也「おお来たか!!しかも2人も入部してくれるのか!!」
ジョシュア「だれが入るか!!ラキが用事があるらしい」
ラキ「お前たちが喜ぶと思う物をプレゼントしようと思ってな」
鉄也「おおなんだ!粉末すっぽんか?」
クスハ「いやいやバイ○グラですよ!」
ブリット「もしかして、シンジきゅん!…ハアハア…」
ジョシュア(ろくなもんじゃねぇな、こいつらの価値観…それにシンジは人だろ)
ラキ「コレだ」つユニ○ロの袋
ラキ「おまえたちは服を買うお金が無いから裸なんだろう?だから…」
鉄也「ふざけるな!!!貴様は何もわかっちゃいない!人間が生まれた姿がそんなに醜いか!コレは侮辱だ!帰れ!」

ラキ「おこられたな」
ジョッシュ「あいつらの考えは理解できん」
ラキ「いや、私は理解したぞ、奴らにピッタリな物が…それを買いにいくぞ」
ジョッシュ(もう嫌だ…orz)

翌日

ラキ「昨日はすまなかった、お前らの考えを理解していなかった私が悪い」
鉄也「貴様!よくノコノコこれたものだな!!我々の考えが理解できたと言うのか!」
ラキ「ああ、だから今日はお前らに似合う服を持ってきた」
鉄也「貴様!全然理解して…」
ラキ「これだ」つサランラップ一箱
鉄也「・・・・・・ウホッ!!」


ラキ「サランラップをあげたらすごい喜んでくれた、私もうれしい」
トウマ「SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!」
ジョシュア「なあ、そのサランラップってあいつらまさか…」
ラキ「ああ、全裸に唯一似合う衣服らしい」
トウマ「巻いたのか、体に」

鉄也(ラップ)「トウマ!服を着てきたぞ!コーヒー一つ!」
クスハ(ラップ)「私も同じのを」
ブリット(ラップ)「ぼくシンジきゅん!!」

トウマ「余計変態だ!!氏ねぇ!!神雷!!」
全ラップ「アッー!!」

終わり
370それも名無しだ:2006/11/08(水) 18:26:11 ID:s/NBCBf6
正義の空騒ぎ



カランコロン
かなめ「いらっしゃいませ、あらシンジ君にマサキ君じゃない」
マサキ(冥)「こちわなの」シンジ「フゥ疲れた」
ドサ
トウマ「なんだその紙袋」
シンジ「ああこれですか
マサキさんに習い事でもさせようと思ってパンフレット貰ってきたんですよ」
トウマ「どんなのがあるんだ?」
かなめ「私も選ぶの手伝ってあげる」
シンジ「色々あるみたいですよ、えーと[リョーコ&メグミの料理教室]」
トウマ「あの二人になにをならえと」
シンジ「ほ、他にいいのが」
かなめ「これなんてどう?[リリーナ・ドーリアン乗馬クラブ]セレブな感じもするしいいんじゃない」
シンジ「あっなんかよさそうですね」
マサキ(冥)「おうましゃんのりたーい」
かなめ「えーと[当クラブではお子様の感性を養うために豚、犬の躾もおこなっております]」
シンジ「養っちゃいけない感性を養われそうなんですけど」
トウマ「なんかろくなのなさそうだな…」
371それも名無しだ:2006/11/08(水) 18:50:07 ID:yKOkld/C
>>367のアナザーストーリーを書くのも私だ

ジョッシュ「追い出された(´・ω・`)」
クリス「このままじゃあきらめきれない。何とかして出番を・・・」
鉄也「ならば、俺のところに来い」
ジョッシュ「て、鉄也!いつの間に!?誰が変態の仲間になんかっ!」
鉄也「元々このスレは全裸スレから派生したもの。いつでも主流になれるということだ。特にそこの君」
クリス「わ、私ですか?」
鉄也「全裸の女性はそれだけで食いつきがいい。職人さんに使ってもらう機会も増えるというものだ。
    君は可愛いからなおさらだ。どうだ?悪い話ではあるまい」
クリス「私が・・・可愛い・・・出番・・・増える・・・」
ジョッシュ「お、おい?クリス!?」
鉄也「さあ、俺達の仲間になれ。そして共にスレの覇権を取り戻そうではないか」
クリス「出番のためなら・・・私・・・脱ぎますっ!」
鉄也「グッド!クリアーナ・リムスカヤ。君の入部を歓迎する」
ジョッシュ「く、クリス!冷静になれ!クリスゥゥゥゥゥゥ!!!」
リアナ「──なんて言うと思ったかこの変態が!」
ジョッシュ「!お、お前、リアナか!?」
鉄也「な、何だと!?さっき確かに全裸になると言ったではないか。あれは嘘だったのか!?」
リアナ「そう言ったのはクリスだろう?アタシじゃない」
鉄也「ど、どういう事だ???」
ジョッシュ「あー、コイツ二重人格なんだわ」
鉄也「き、汚いぞ!」
リアナ「汚ねぇのはてめえの粗チンだろうが!とっとと帰ってオ○ニーしやがれこの童貞!」
鉄也「う・・・うわぁぁぁぁぁん」ダダダダダダ
ジョッシュ「(相変わらずキツいな〜)リアナ、助かったぜ。ったくクリスの奴、血迷いやがって・・・」
リアナ「アニキ、しばらくはアタシがクリスを押さえておくよ」
ジョッシュ「そうしてくれると助かる。──むっ!?リアナ、来い!」グイッ
リアナ「ちょ!ちょっとアニキ?突然何を???」
ジョッシュ「お前を奴に会わせるわけにはいかないんだ」
リアナ「え?奴って?」

ごひ「紅葉真っ盛りか。・・・冬も近いな」
シスターズ「お兄ちゃ〜ん♪」
ごひ「ふう・・・秋風に身を任す暇もなし、か」
372それも名無しだ:2006/11/08(水) 19:21:33 ID:V5u/zrs2
サランラップ・・・・・・大・爆・笑!!
373それも名無しだ:2006/11/08(水) 19:23:53 ID:pwYWU8Ko
>>310
ごひ「そう言えば俺は(真)トロワの事を何も知らないのだな……では(偽)トロワに聞いてみるか」

ごひ「……そういう訳で教えて欲しいんだが」
トロワ「……本物の、トロワだと……」ゴゴゴゴゴゴゴ……
ごひ(な、何だ?!いつも感情を表に出さないトロワがここまで殺気を露わにするなど……)
トロワ「……すまないな……だが奴の事を思い出すといつもこうなんだ……奴は最低のクズ野郎だ!!」
ごひ「い、一体トロワの過去に何があったんだ……!!」
トロワ「……話は長くなる、あれは俺がヘビーアームズの整備工で働いていた頃の話だ……」

名無し(トロワ)「………何だ、この本は?……女の写真集か……」
ドクトルS「ん?」
名無し「!!……な、何なんだ……このメガネの女性を見ていると胸が苦しくて切なくなる……何だと言うのだ、この感情は……」
ドクトルS「……それはメガネ萌えだ、名無し」
名無し「ア、アンタは……」
ドクトルS「その本が気に入ったようじゃな……」
名無し「……ああ、この本を見ていると胸が切なくなる……こんな気持ちは生まれて初めてだ……」
ドクトルS「それは萌えという感情だ……名無し、それは記念にお前さんにくれてやろう」
名無し「ほ、本当にいいのか?!」
ドクトルS「ああ、構わん」
真トロワを撃ち殺した整備士(以下整備士)「そんな……私に譲ってくださると言う約束じゃ……」
ドクトルS「固い事は言うな」
名無し「……これがメガネ萌え……ドキドキ……」
真トロワ「いよぅ、何か楽しそうじゃねえか……邪魔するぜぇ」
整備士「アナタは……何のようです?」
真トロワ「つれねぇな……俺様は自分の愛機を見に来ただけだろ」
ドクトルS「……まだヘビーアームズは完成しとらん」
真トロワ「ったく遅ぇな……ちゃんとオペレーション・メテオまでには完成させろよ。……あぁ?名無し、お前何読んでるんだよ?」
名無し「あ……」
真トロワ「あん?『いちゃいちゃ♪めがねっこ☆ぱらだいす』だぁ?……テメェ!!こんなくだらねぇ物買ってる金があるんなら
     恵まれないガキ達に募金でもしてやったらどうだ、あぁ!!」
整備士「く、くだらないだと……貴様、もう一度言ってみろ!!エロ本は……エロ本はなぁっ!!」
ドクトルS「よせ、言っても無駄だ!」
整備士「くっ……!!」
真トロワ「こんな破廉恥な本は俺が処分しておく!ったく、こんなくだらねえ本一冊でどんだけの尊い命が救われると思ってんだ、馬鹿どもが……
     この事は親父に報告しておくからな!!」
整備士「あ、あの野郎……!!」
名無し「お、俺のメガネっ娘……メガネ……」
ドクトルS「名無し……」
名無し「メガネェェェェェェェッ!!!!」

トロワ「以上だ……俺の初恋のエロ本を奪った奴を俺は永遠に許さない……」
ごひ「……俺は(真)トロワの言ってる事の方が正しいと思うぞ……やはり奴は正義だ」
トロワ「ごひ、貴様も『めがねっこ☆ぱらだいす』を侮辱する気か!俺の初恋のエロ本が子供の命より大事だと言うのか?!」
ごひ「いや、普通に考えて子供の命の方が大事だろ……」
トロワ「違うな、そんな死に損ないの子供の命よりも『めがねっこ☆ぱらだいす』の方が大事なはずだ……俺は間違っていない!」
ごひ(……何故こんな悪がガンダムのパイロットなんだ……どう考えても(真)トロワの方がガンダムのパイロットに相応しいだろ……)
374それも名無しだ:2006/11/08(水) 20:07:41 ID:nyUgG80f
>>373
ドクトルS「聞きたいかね? 不細工な(真)トロワでは、他のパイロット4人(美少年)とつり合いが取れなくなるからだよ」
375それも名無しだ:2006/11/08(水) 20:13:04 ID:KEYnUQb3
アストナージ「ナタクの整備をするから今回の戦闘はトーラスで出てくれ」
ごひ「トーラスか…わかった(凡庸機だが大丈夫だろうか)」

ブライト『キャンベル星人の部隊が現れた、各自出撃してくれ!』
ごひ「応っ!しかしトーラスで大丈夫だろうか…」
エリス「お兄ちゃんこっちこっち!」
ごひ「なんだ?トーラスはあちらの格納庫のはずだが…こ、これは!?」
[セルファイター]
エリス「運動性が強化してあるからトーラスよりも強いはず!だからこれに乗って!」
ごひ「しかし操縦は…ってか吉良国はd…」
エリス「私がサブパイするから大丈夫よ!ほらお兄ちゃん早く!」
ごひ「わかった…ってかお兄ちゃん言うな!」

その頃トーラス
吉良国「エリスたん遅いなぁ…それにしてもこの新型セルファイター、どう見てもトーラスにしか見えないn…」
マシン音『トーラス、強制出撃シマス』
吉良国「え!?まだトーラスの操作なんてわかんないのに…」
マシン音『出撃』
吉良国「ちょ…アッー!」
シュゴオオオオ
376それも名無しだ :2006/11/08(水) 22:58:31 ID:EWxpno1E
マサト(どうしょういつの間にか仲間がみんな変態になってたなんて…とにかくまともな人を捜さないと
    ん?あそこにいるのはアスカか、彼女はきっとまともに違いない。あれ?鉄也さんもいるぞ…)

アスカ「何よアンタ、あたしはアンタみたいな変態と話してる暇は無いわよ」
鉄也「大した話じゃない、前のリレーの時に君のシンジ君への想いにしてやられただろ。その事で素直に賛辞を送りたくてな」
アスカ「ハッ、このあたしがアンタなんかに負ける訳無いじゃない…って何でそこでバカシンジがでてくるのよ!」
鉄也「だが君はシンジ君が裸王に捕われた時、何をしていた?」
アスカ「あ、あたしも弐号機で出撃していたわよ…」
鉄也「だがゼオライマー相手では為す術も無かった、そしてその時シンジ君を助け出したのはこの俺だ」
アスカ「何よ偉そうに、アンタが変態だから同じ変態の攻撃が効かなかっただけでしょ!」
鉄也「何とでも言うがいい、だが先の戦いでやはり俺のシンジ君への想いが君に引けをとらない事が
   いやどちらがよりシンジ君の力になれるかがはっきりしたと思ってな。俺の言いたい事はそれだけだ。邪魔したな」
アスカ「ちょ、待ちなさいよ!アンタ言いたい事だけ言って逃げる気?!」

マサト(な、何だ今の異常な会話は?シンジ君を取り巻く状況はどうなってるんだ?)
377それも名無しだ:2006/11/09(木) 00:26:37 ID:xEv7Rc8O
>>362
アイビス「ラウルさんってすごい人なんだね…」
フィオナ「まだまだこんなの序の口よ、もっとすごい逸話があるんだから」
アイビス「聞きたい、聞きたい!」
フィオナ「兄さんはハッキングの天才でもあるわ、ネルフのMAGIにも楽に侵入できるほどよ
     昔、兄さんが本気になってガルファの螺旋城十万体の機能を同時に完全シャットダウンさせて地球の危機を救ってるわ!」
アイビス「すごいよ!ラウルさん!ねぇ、今度空騒ぎのみんなにも教えてあげてよ!みんなこういうの好きだからさ!」
フィオナ「いいわよ!」





ミゲル「おい、大丈夫か?」
ラウル「だめだな…頭痛もきた…」
ミゲル「休んだらどうだ?」
ラウル(なんかよく分からないが、フィオナがトンでもないことをしている気が…気のせいか!?)
378それも名無しだ:2006/11/09(木) 04:57:12 ID:VCFXVJMa
久保「さて、そろそろ流れも普段通りに戻ってきたな。茶番はもう終わりだ」
妖精ンc「そのようだな。まぁなかなかおもし…なんだ、何をやっている」
久保「回収したノートに書かれた連中を消しゴムで全て消したんだ。確か遺体が蘇生可能なら助かるのだろう?」
妖精ンc「読みきり版に存在したデスイレイザーか…。お前、いつのまに俺からそれを奪ったんだ?」
久保「いや、普通に置いてあった物を使ったんだが…。そんな凄いものだったのか、これ」
妖精ンc「ふ、そうだったな、俺とした事が。しかもヴィレッタのノートまで含めて回収したのか、まめな奴だ」
久保「…ボケでやっているのか何かをたくらんでいるのかしらないが、おそらくこれで皆蘇ったはずだ」
妖精ンc「しかし、そんな事をしなくてもあれの効果は一時的なものだ。どちらにせよすぐにみな蘇っていたはずだぞ」
久保「そうだろうな。でなければごひなど何回も死んでいたのに、これが現実世界の出来事という話が矛盾するからな」
妖精ンc「しかしいいのか?そんな適当で」
久保「仕方が無いだろう。収集をつけるにはそれくらいでないとどうしようもない」
妖精ンc「それをどうにかするのが平行世界の番人の仕事だろうが。俺の後釜ならなんとかしてみろ」
久保「…よかろう。ならば別世界から七つ集めれば死んだ人間でも蘇らせるボールを」
妖精ンc「いや、それはまずいだろ」
久保「ならば…。ゲッター線、オーラ力、イデの意思、これが勇気の力だ!それも私だ。どれがいい?」
ユーゼス「誰か私を呼んだか?」
妖精ンc「いや、別に」
ユーゼス「そうか。そう言われて素直に歩いて帰るのも私だ」
久保「まぁしょうがないだろう。あとは俺がお前を虚無に還らせれば終わりだ」
妖精ンc「ふ…まぁツッコミを入れるのなら優しくしてくれよ。さすがに虚無に還らされると俺でも面倒だ」
久保「よかろう。…ではゴキトラ!ガン・スレイブ!」
妖精ンc「な、何!?ちょ、ゴキは勘弁…アッー!」
久保「まったく。これにこりて少しは反省…ん?」

αナンバーズ変死事件対策本部
隼人「T!今度はαナンバーズの連中が次々蘇っている、どういう事だ!」
タスク「しらねぇよ!なんでお前ら俺に聞くんだよ!いや、大変な事だってのは分かるけどさ!」

久保「…奴も大変だな。ん?何か忘れているような…」
379それも名無しだ:2006/11/09(木) 04:58:17 ID:VCFXVJMa
ブライト「トーレス…安らかに眠ってくれ…」
アムロ「サエグサ…時々姿を消したり怪しい事もあったが、頑張ってくれていたのに…」
久保「しまった!そういえばあの二人ドサクサで普通に殺され…ん?」
トーレス「…こんなオチで死んでたまるかぁっ!」
サエグサ「艦長、この恨みはらさで…」
ブライト「痛た…。持病の胃痛が…。幻覚が見える」
アムロ「俺もだ。どうにもニュータイプという奴は幻覚が良く見えていけない。たまには眼科に行くか…」
トーレス&サエグサ「ちょwおまww」
久保「…どうやら大丈夫らしいな。まぁ原因となった書き込みも、時間的に本当にノートで殺したわけではなく、
   ころしたかった奴、というだけだろうし大丈夫だろ。しかし、
   ほかにも何か見ておかなくてはならなかった場所があったような…。あ!」

GHI本部
カミーユ「フォウは蘇ったが、今度は何か嫌な予感がする…。ジュドーとの感応によるとこっちなのだが…何!?」
(GHI本部、水浸し、部屋中央にシンジ)
カミーユ「これは…どういう事だ、シンジ!」
シンジ「どういう事ですって!?マサキさんが…マサキさんが死んじゃったんですよ!?こんな、こんな事が!」
カミーユ「うるさい!俺は何があったかを聞いてるんだ!ジュドーたちをどうした!?」
シンジ「僕が補完してあげましたよ…。こんな世界、僕が補完してやる、カミーユさん、貴方も!」
カミーユ「何!?」

カズイ「…シンジくん、こんなものが、キミの選んだ選択なのかい?」
カヲル「どうしたんだい?やたらと悲観的な表情だね」
カズイ「…以前僕が言ったように、僕には運命を変える力はない」
レイ「そうね。あのノートを用いて平行世界の番人二人をキスさせる事は出来ても、結ばせる事はできなかった。
   なぜなら、それは世界の運命に抗うことになるもの。私たちにそれを変える力はない」
カズイ「だから、僕たちには彼の決断を見るしかない。でも、悲しいんだ、彼がこんな決断を下した事が。キミたちは違うのかい?」
カヲル「そんな事はないさ。僕たちはシンジ君に好意を持っている。彼が傷つく事はとても悲しいよ」
カズイ「だったら…」
レイ「でも、私たちは絶望していないわ。まだする必要が無いもの。まだ、完全に補完が始まったわけじゃない」
カズイ「え…?」
カヲル「みなよ、ニュータイプが、人類の革新がそれを教えてくれる」
380それも名無しだ:2006/11/09(木) 04:59:00 ID:VCFXVJMa
シンジ「なんで…どうしてだよ!なんでLCLにならないんだよ!」
カミーユ「シンジ、お前には分からないのか!俺の体を通してでるこの魂の力が!」
シンジ「え…?こ、これは…」
カミーユ「分からないなら見せてやる!カミーユパーンチ!」
シンジ「うっ!(殴られたショックで、しりもちをつく)」
マサキ(シンジ〜)
シンジ「…えっ、今のは…」
カミーユ「俺の体を皆に貸すぞ!憑依合体…in木原マサキ!」
シンジ「そんなのあり!?」
マサキ(身体はカミーユ)「どうしたのシンジ、ないちゃだめだよ」
シンジ「マ、マサキさん!?やっぱり本当に死んじゃっ…」
マサキ「違うよ〜、さっきシンジもなってたじゃない。たぶんすぐに治るよ。死んだみたいになっちゃう病気みたい」
シンジ「そ、そんな!?」
カミーユ「シンジ、今、原因不明の奇病がαナンバーズを襲っている。しかし、それらは今、順調に回復しているんだ」
シンジ「そんな、でも、僕が補完した人たちは…うわぁぁぁぁぁっ!」
カミーユ「落ち着けシンジ!バルマー戦役の時のように、アムロ大尉やリュウセイの力を借りれば…」
シンジ「僕は…僕はぁぁぁっ!」
カミーユ「…ふざけるな!お前のせいでどれだけの人間が傷つくと思ってる!自分が被害者のような顔をして!」
シンジ「うるさい!誰もがあなたみたいに割り切れると思わないで下さい!どうしてそんなふうに…」
カミーユ「俺だって割り切ってるわけじゃない!ただ、お前にはまだ先にやるべき事があるだろう!」
シンジ「でも、でも、僕は…!」
(シンジ、ディラックの海っぽい所に突入)(椅子は学校の椅子)
シンジ「…え、ここ…」
ジュドー(…カミーユさん、そんな責めないでくれよ。シンジだって一生懸命だったんだからさ)
シンジ「え…?ジュドーさん、いったいどこに…」
ジュドー(あれ、聞こえてんの?何かオールドタイプの人に聞こえちまうのって恥ずかしいな。
     ニュータイプどうしだと慣れてるけど…。ま、いいか。とにかく、俺の話を聞いてくれ)
カミーユ「何だ…。そうか、分かった。で、クワトロ大尉は?」
ジュドー(…それがさぁ、あっち)
クワトロ(向こうの世界に渡れば若くして死んだ永遠の幼女たんと会えるかなハァハァ)
カミーユ「…それが大人の言う事かよ!」
381それも名無しだ:2006/11/09(木) 05:00:03 ID:VCFXVJMa
シンジ「…なんだか脳内に直接響くみたいでかなり喋りにくいんですけど…ニュータイプっていっつもこんなんなんですか?」
ジュドー(何か気持ち悪くて戦闘中叫びたくなる気持ちも分かるだろ?絶対、精神衛生上良くないよなこれ)
カミーユ「あんたって人はー!」
クワトロ(まだだ、まだおわらんよ!)
シンジ「ジュドーさん…ジュドーさんは怒ってないんですか?そんな姿になって…」
ジュドー(そりゃ腹はたってるさ。試せる事試して身体に戻ったら絶対一発殴らせてもらうぜ。
     だけどさ、ちょっと俺、シンジの気持ちも分かるんだよな)
シンジ「…え?」
ジュドー(俺って今十四歳なんだけど、戦災孤児だからさ、親両方ともいないんだよな。
     だから妹のリィナって俺にとっちゃ唯一の家族で、あいつのためなら俺、無心に働けたもん)
シンジ「そんな!ジュドーさんにも、僕と同じように大切な人が…?」
ジュドー(それに一回リィナが死んだと勘違いした時、俺もそうとう荒れたもんな。だから気持ちは分かるぜ。
     何か俺が本気でそう思ってること分かるだろ?ニュータイプってこういう所だけは便利だよな)
シンジ「ニュータイプは分かり合えるって、こういう意味だったんですね…」
ジュドー(そういう事、だからほら、あの大尉だって…)
カミーユ「文句ばかり言ってないで、やりますよ、ほら!」
クワトロ(嫌だ!私は向こうにいる幼女達に会いに行くんだい!)
ジュドー(いい加減にしなよ!このまま状況を放っていてこの星が滅んだら、幼女も全滅しちまうんだぜ!)
クワトロ(何ぃ!?幼女を全滅させようとは許せん!アヤ大尉、なんとしても元の世界に戻るぞ!)
アヤ(待っててねマイ!今お姉ちゃんが帰って助けてあげるからハァハァ)
ジュドー(…あの大尉たちだって本気で変態だって分かるだろ?そういうもんなんだよこれって)
シンジ「…本当に変態なんですねあの人たち、で、これからどうするんですか?」
ジュドー(簡単な事さ。俺たちの力でニュータイプの能力を増加させて、LCLから身体を再構築する)
シンジ「それって、バルマー戦役の時に…」
カミーユ「そう、お前が溶けた時にやった方法の応用だ。他の補完された魂は、
     既にジュドーとアヤ大尉が回収してくれている」
ジュドー(…やるぜ、ニュータイプの修羅場どころかニュータイプの墓場が見れるかもしれねぇけど。
      ちょうどこないだ分裂とかいううってつけの予行演習もあったしな。じゃ、後で会おうぜシンジ!うぉぉぉっ!)
(光が一気に広がる)
シンジ「わぁぁぁぁぁっ!」
カミーユ「…ジュドー、これは!?」
ジュドー「…くそっ、こうなったらせめて…。うわぁぁぁぁっ!」
382それも名無しだ:2006/11/09(木) 05:00:42 ID:VCFXVJMa
GHI本部
シンジ「う…、あ、あれ、戻ってきてる。みんな倒れてるけど…。よかった、全員分の体があるみたいだ!」
カミーユ「う、ジュ、ジュドー…」
シンジ「カミーユさん、クワトロさん、アヤさん!成功です!みんな戻ってこれました!ありがとうございま…」
アヤ「ジュドー!」
クワトロ「今の光…ジュドーは大丈夫か!」
カミーユ「ジュドー!!」
シンジ「…どうしたんですか?ジュドーさんならここに…」
クワトロ「シンジくん…。言いたい事は分かる。が、私たちはそんなものの話をしているのではないのだよ」
シンジ「え…?」
アヤ「ジュドー?…嘘でしょ、どこに行ったの、ジュドー!!」

プル「…え?」
ごひ「どうした、プル」
プル「なんだろこの気持ち…胸がキュンキュンする。でも…。そうだ、ジュドー・アーシタ!」
ごひ「!?な、…プル、お前まさか…」
プルツー「この感覚…ジュドーか!…しかしどうしたんだ?どこだジュドー・アーシタ、なぜ私たちの問いかけに答えない!」
ごひ「む?なんだお前たち、通信機も使わずに何を…」
プル「…なんで、どうしてジュドー!プルツーどうしよう、ジュドーが!ジュドーが遠くに行っちゃう!」
プルツー「馬鹿な!プルやリィナを置いてどこに行くつもりだジュドー・アーシタ!
     戻って来い、そちらには無限に広がる、暗く冷たい闇しかないはずだ!」
ごひ「だから何を言っている!?…まさか、ニュータイプという奴の…」
プル「ジュドー!ジュドー!…え、分かった!」(いきなり走り出す)
プルツー「この声、カミーユ・ビダンか!なぜ私たちを呼ぶ!?こんなタイミングで…くそっ!」
ごひ(…ブライト艦長がなぜ苦労人と呼ばれているかの一片が分かった気がする。
   これは一緒にいるだけで胃に負担がかかるだろうな…実際)
  「待て、そっちは医務室だ!俺も行こう!」

リィナ「…お兄、ちゃん…?」
383それも名無しだ:2006/11/09(木) 05:01:27 ID:VCFXVJMa
医務室にて
プル「ジュドー!ジュドーはどこ!?」
プルツー「カミーユ、ジュドーはどこだ!?」
カミーユ「…お前らのほうが、俺よりも分かるだろう。ジュドーの力は俺のものより、お前たちのそれに近い」
プル「分からないから聞いてるんだ!答えて、カミーユ!」
ごひ「…?お前たち、何を言ってるんだ?ジュドーならそこに寝ているじゃないか」
プルツー「違う!ジュドー・アーシタはこんな抜け殻じゃない!ジュドーの魂はもっと暖かいんだ!
     こんな冷たいものが、ジュドー・アーシタであるわけがない!」
カミーユ「なら分かるだろう!それが分かるお前たちに、
     そこにあるのがジュドー・アーシタの魂の器である事がなぜ分からない!」
プル「分からないよ!ねぇ、何で!?どうしてジュドーが!?」
カミーユ「ジュドーは自分自身があろうとする形でその存在を通した!そしてそれが、その結果だよ!」
プル「そんな理屈、理解できない、したくないよ!ねぇ、ジュドーを返して、返してよ!」
リィナ「お兄、ちゃん…?」
『!?』
プル「リィナ、ジュドーが!ジュドーが!」(リィナに抱きつく)
リィナ「…お兄ちゃん。プルツー、お兄ちゃん…は…」
プルツー「(無言で首を振る)…トロンベ」
リィナ「…そう、なんだ。お兄ちゃん、なんで…」
プル「私が!私が死ねば良かったんだ!ジュドーが死ぬんなら、私でも良かったのに!それなのに…!」
(リィナ、プルのほっぺたをはたく)
プル&プルツー「…リィナ…」
リィナ(思いっきり涙をためながら)「冗談でもそんな事言わないで!なんでお兄ちゃんが死んじゃったのか
    分からないけど、もしプルたちまで…プルたちにまで何かあったら、私、どうしたら…」
ごひ「リィナ…」
カミーユ「ちくしょう…俺が…俺がなんとかできていれば…!」
ごひ「…カミーユ、結局なんだったんだ?ジュドーの死因は」
カミーユ「ニュータイプ能力の使いすぎだ…。LCLになって時間がかかるほど、人間の魂と
     肉体のサルベージは難しくなる。成功率が少しでも高い間に一人でも多くの人間を助けようとした結果、
     ジュドーの肉体を再生させる事はできたが、もう奴には、自分の身体に戻るだけの力が…」
ごひ「…LCL?そうか、あの時のように…。ジュドーは他の人間を助けるために、その身を捧げたのか…」

カズイ「何て事だ…バルマー戦役の時はともかく、補完された人間を元の形あるものに戻してしまうなんて…」
レイ「あれが人の心の光を具現化するもの、人類の革新…」
カヲル「今回の出来事は、力は決して強くない。規模もそんなに大きくない。これはとても小さな奇跡だ。
    だけど、とても意義のある奇跡だよ。きっと」
カズイ「規模としては数人だけ。…でも、確かに夢のある奇跡だ。それだけに、払った犠牲が悔やまれる…」
レイ「…でも、本当にそうかしら?」
384それも名無しだ:2006/11/09(木) 05:02:02 ID:VCFXVJMa
(数日後)
ごひ「…とうとうジュドーの葬式の日になってしまったな。とはいっても、身内だけの小さな式だが…」
カミーユ「しょうがないっすよ。軍で個人の葬式なんてさせてもらえるだけでもありがたいくらいっすから」
ごひ「…なんでいきなりそんな喋り方なんだ?一瞬誰かと…」
カミーユ「…いや、なんとなくふとでた。あ、アムロ先輩!」
アムロ「やぁカミーユ。…ジュドーの事は、本当に不幸だったな」
カミーユ「いや、人助けのためだったんだし、ジュドーも本望っすよ。で、シンジくんの刑っすけど…」
アムロ「彼に関してはどうしようもないからな…。とりあえずどうしようもないという結論だ。
    今しばらくは仮釈放のような身だな。これまでと基本的には変わらない」
ごひ「これまでにも危険人物である事は明確になってはいたからな…。確かにどうしようもないと言えばどうしようもないが」
カミーユ「そうっすか。ま、でもしょうがないっすよ。香典代だってバカにならないんですし、
     葬式に暗い顔してるとジュドーも嫌がりますよ、ほら、笑って笑って!」
アムロ「あ、ああ。しかしお前、本当に後輩喋りだと人格変わるな…」
プル「…あ、みんな…」
ごひ「リィナは?どうしたんだ」
リィナ「…ここにいます。大丈夫です。泣くのはもう、やめましたから」
プルツー「無理そうなら休んでもいいんだぞ?交渉をブロスさんがやってくれたと言っても、リィナも忙しかったんだし…」
リィナ「ううん…。何かしていた方が気が紛れるの。お願い」
アムロ「しかし…なんだか嘘みたいだな。あの明るい男のことだ。今でもその扉を開けて、元気よく…」
ジュドー(棺桶の蓋が飛び跳ねる)「げほっげほっ!久保!もっと優しい起こし方はなかったのかよ!」
久保「無理をいうな、これが限界だ。わざわざ閻魔の前まで迎えに来てもらって文句を言うな」
『………!?』
385それも名無しだ:2006/11/09(木) 05:02:45 ID:VCFXVJMa
ジュドー「あ、あれ?いったいどうなってるの、これ…」
イネス「説明しましょうか?」
アムロ「…聞こう。もうどこから出てきたのかなど野暮な事はいい」
イネス「なら説明しましょう。っていっても簡単な事なんだけどね。無理矢理平行世界の番人の久保くんが、
    冥界からジュドー君を連れ戻してきましたっていうお話。あれから久保君はノートの片づけをして、
    それに関するデータ類をとりあえずまとめて全部妖精ごと虚無に返してから、ジュドー君の魂を追っていたの」
アムロ他「???」
久保「なぜだ!?なぜそんな事をお前が知っている?」
イネス「その質問はおかしいわ。私は説明ができるだけ。別に知っているわけじゃない。
    とにかく、本当の事を言ってるのは彼の反応でわかるでしょ?それじゃまた説明があったら呼んで。
    別に呼ばれなくても来るけどね。それじゃ、今日のなぜなにナデシコはこれまで〜」
ジュドー「…今回は真面目に死んだと思ったけどな、俺。まさか死んでまた生き返るとは…」
久保「今回は補完とかの関係で本来死ぬべきでなかったから可能だった。同じような事はもうできんだろうがな」
ジュドー「でも、とにかく助かった。…っていうかこれ俺の葬式!?演技でもねぇ…ってあれ、プルたちにリィナ!
     待てよ、俺の葬式にプルたちやリィナがいてくれるって事は、もしかして記憶が…!」
プル「ごひお兄ちゃん、チョコパフェ食べにいこっ!」
プルツー「トロンベトロンベ(´∀`*)!」
リィナ「そうね、あんまり食べ過ぎちゃ駄目って言ってるけど、今日は解禁!私も食べる!」
ジュドー「…そんなわけねぇか。とほほ…」
アムロ「まぁ頑張れ、ジュドー。お前まだ十四だろ、まだまだ人生はいろいろあるぞ」
カミーユ「しかもGHI所属っすから、ジュドーくん、これからもっといじめられると覚悟した方がいいっすよ」
ジュドー「とほほ…。俺やっぱGHIやめよっかな…え?」
リィナ(ジュドーに手を伸ばして)「チョコパフェ代。散々心配させられたんですから、慰謝料です」
ジュドー「へ?あー…う、うん…」(つい財布ごと)
リィナ「…これくらいあれば大丈夫かな。これでちゃらにしときます、それじゃ、
    ジュドー・アーシタさん!またご縁があれば!」
プル「どうしたのリィナー。早く食べに行こー」
リィナ「…これくらいじゃ足りないけど、何だか嬉しいから…!うん、今行くー!」
ジュドー「…なんだったんだ?結局」
386それも名無しだ:2006/11/09(木) 05:05:58 ID:VCFXVJMa
ブライトとかGHI連中とかその他もろもろ「すまない、葬式会場は…ってジュドー!?」
ジュドー「…これから全員にこうやって驚かれるのか。…げんなり」
久保「まぁ頑張れ。ちなみにこういう時は…」
トウマ「ジュドー!生きてたのか!(右ストレート)」
ジュドー「え、な、何!?」
鉄也「なんて朗報だ!ようし、今日の俺は少々荒っぽいぜ!」
宙「よし、俺の熱いブリーカーをお前にくれてやるぜ!」
ジュドー「ちょ、久保さん、助けてよ…アッー!」
久保「さらばジュドー。もう一回死ぬとかいうオチだけは死ぬ気で回避してくれよ」
ジュドー「何縁起の悪い事言ってるのさ…うわーっ!」
ユリカ「…せっかく不思議な服着てきたのに…。でもやっぱり葬式よりどうせなら結婚式の方がいいよね、アキト!」
アキト「ま、確かに葬式よりはいいかな。ブロスさん何してんの?」
ブロスペクター「いえ、今回のイレギュラーが損失になるか利益になるか計算しておりまして」
アキト「っていうか何で俺たちがオチなんだ?」
ユリカ「そりゃお葬式と結婚式といえばナデシコだからでしょ!だからアキトは私が好き!」
アキト「だー!なんでそうなるん…そういえばその台詞、このスレで始めて聞いたかも」
ユリカ「あれ、そうだっけ?」
ルリ「…バカ」

カズイ「…とてもこの世界の行く末が気になってきたよ」
カヲル「そうだね。僕もだ。サキエルたちと一緒に、僕たちもこの世界なら生きていけるかもしれない」
レイ「ええ、この世界がどうなるのか…今は静かに、見届けましょう」

ユーゼス「…で、どうしたのだイングラム、と訪ねるのも私だ」
妖精ンc「…覚えてろよ、久保、レー…ガクッ」
387それも名無しだ:2006/11/09(木) 06:53:32 ID:9fh//z44
>>378-386
長文GJ&乙と言うのも私だ
388それも名無しだ:2006/11/09(木) 09:55:02 ID:FH2z1WB5
>>378-386
長文GJです
389それも名無しだ:2006/11/09(木) 09:58:06 ID:ZUMByWVE
久保「ふ…」
ゼオラ「久保!頑張ったのね」
久保「ゼオラちゃ〜ん」
ゼオラ「偉いわ久保」
久保「偉い?偉い?」
ゼオラ「ええ…あ、アラド〜」
久保「あ…ゼオラちゃん………クソったれ……アラドめ〜あの巨乳は俺のもんだ!」



ごひ「………台なしだな」
トウマ「………ああ、台なしだ」



初期久保を混ぜてみた
390それも名無しだ:2006/11/09(木) 10:24:30 ID:hIZHbL+P
台無しだな……

だがGJだったぜ!
391それも名無しだ:2006/11/09(木) 12:39:15 ID:Qx17qQX8
ナタル「くそっ、理事も三馬鹿も私のことを貧乳、貧乳と馬鹿にして私が小さいのではなく周りが…ん?」

フィオナ「……後はそうね、実はA級ジャンパー…」
アイビス「ほんと、すごい人だね…」

ナタル「…………イヤッタァァ!!」

帰宅
ナタル「お前たち、私は貧乳ではないぞぉ!今日私より小さいやつを…」
オルガ「うっせーよ貧乳!」
シャニ「ちっさーい…」
クロト「虚・乳!!」
アズラエル「あなたより小さい人なんていませんよ、メルヘンやファンタジーじゃないんですから」
ナタル「ちくしょーーーー!」
392それも名無しだ:2006/11/09(木) 17:02:44 ID:hbXasYNK
ゼルエル-XX「……ちゃんと2人で来たよ、タブリス」
サキエル-XX「で、お話とは何なのだっ?」
カヲル「ああ、まずはこれを見て」

http://www.evastore.jp/index.cgi?rm=image&id=1246&genre=50_figure%2F10_kanseihin%2F10_shito_xx&page=&key=&type=1&8%A1%E04=2%A1%DE0

サキエル-XX「これは、なのだっ……!」
カヲル「そう、僕達の新しい仲間、アラエル-XXだよ」
ゼルエル-XX「……彼女はやはり母上の方に?」
カヲル「さあ? ひょっとすると僕達と一緒に来てくれるかもね」
サキエル-XX「そーと分かればさっそくあいさつに行くのだっ!」
ゼルエル-XX「……どこにいるかも分からないのに?」
サキエル-XX「う……」
ゼルエル-XX「……タブリス、彼女はどこに?」
カヲル「まだこの世界に姿を現したとは聞いていないけど……ひょっとしてまた衛星軌道上にでもいるのかな?」
393それも名無しだ:2006/11/09(木) 17:20:26 ID:lQPXm8Bu
>>392
ちょwwwwww
394それも名無しだ:2006/11/09(木) 17:55:10 ID:xEv7Rc8O
槍はスルーかwwww
395それも名無しだ:2006/11/09(木) 17:57:20 ID:hbXasYNK
そういや、このスレでの使徒-XXって誰の声で喋ってるんだろ?
俺的にはサキエルは釘宮ボイスでガチなんだが。
396それも名無しだ:2006/11/09(木) 18:04:42 ID:FH2z1WB5
>>395
個々の判断に任せる
397それも名無しだ:2006/11/09(木) 22:36:46 ID:ZoHQvbzF
>>392
オルガ・シャニ・クロト「
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡                」
398それも名無しだ:2006/11/10(金) 00:55:59 ID:YSxXZi1O
スパロボには出てないけど、こんなのもあったな
http://www.hobby-wave.com/pickup/plaradi/POP/POP_XX_saha.jpg
399それも名無しだ:2006/11/10(金) 01:04:32 ID:sCi205tM
B「アムロぉ!なぜ会議に遅れたぁ!?」
A「MSが使えないから新幹線っていうMAで来たら事故った。そのあとは地下鉄っていうMAで来たんだ」
シンジ「MAいらん」

アメトーークでこんなことしてた
400それも名無しだ:2006/11/10(金) 06:52:05 ID:ErFMYoWs
ごひ「最近は平和だ…この平和が一生続けばいいのに…」
ピロリロリン ピロリロリン
ごひ「電話か、もしもし」
イルイ『お兄ちゃん、今着替えてたんだけどパジャマどこにしまってあるの?』
ごひ「パジャマ?今から部屋に帰るから待っていろ」

ごひ「まったく、いいかげんパジャマの場所ぐらい覚えておけというのに」タッタッタッ
ごひ「む?部屋の前に誰かいるな…」
クワトロ「ハァハァ…下着姿のイルイたん…」
ごひ「…………」
ザシュッ グチャッ

ごひ「ただいま」
イルイ「お帰り、あれ?体中真っ赤だけどどうかしたの?」
ごひ「気にするな、ほれパジャマだ」
イルイ「ありがとうお兄ちゃん!」
401それも名無しだ:2006/11/10(金) 10:54:59 ID:23da85W/
イルイ「お兄ちゃん脱いだ下着どうすればいい?」
ごひ「洗濯しておくから、そこにおいておけ」
ガチャ!
マサト「五飛たいへんだ、クワトロ大尉部屋の前で血だらけで倒れてるぞ」
ごひ「あああれか」
マサト「あれか、って敵に襲われたのかも知れない早くみんなに知らせないと」
ごひ「その必要はない、やったのはオレだ」
マサト「え?君がなんでクワトロ大尉を!?」
ごひ「やつがイルイの下着姿を覗いていたからだ」
マサト「覗いていたって、何言ってるんだイルイってその子だろ?
ロリコンじゃあるまいしそんなわけ」
ごひ「?なにを言っているクワトロはロリコンだぞ」
マサト「君こそ何を言っているんだ五飛!
大尉がロリコンだなんて五飛、君何かおかしいんじゃないか?」
クイクイ
マサト「ん?」
イルイ「あれ見て」
クワトロ「イルイちゃんの脱ぎたての衣類ハァハァ」
マサト「…」
ごひ「クワトロの変態ぶりは常識だぞ
お前こそ大丈夫か?」
マサト「う、うわああぁ」タッタッタ
イルイ「マサトさんどうしたんだろ?」
ごひ「最近目覚めたばかりらしいから、調子が悪いんだろ
さて、変態を始末するから向こうへ行ってろ」
イルイ「ハーイ」
402それも名無しだ:2006/11/10(金) 12:58:44 ID:frN2LBpT
カランカラン
ごひ「おう、トウマ」
美久「こんにちは」
トウマ「よう、いらっしゃい。今日は二人だけかい?」
美久「買出しの帰りなんですよ」
ごひ「あいつらがいると煩くてたまらん。トウマ、いつもの二つ」
トウマ「はいよ」
バーン
マサト「美久、ここにいたのか!さあ帰ろう」
美久「ひっ…だ、誰ですか…?」
マサト「ふざけるのもいい加減にしろ!ゼオライマーはお前がいないと動かないだろうが」グイッ
美久「は、離してください!ご、ご主人様ぁ〜〜〜」
ごひ「おい、嫌がってるだろう、その手を離せ」
マサキ「君には関係ない。引っ込んでてくれ!」
ごひ「(プチッ)離せと言っている!」バキィ!
マサキ「ぶべらっ!」
ごひ「いいか、妹達は俺のものだ!誰にも手出しはさせないっ!」
マサキ「そ、そんなぁ…(ピクピク)」
美久「ご主人様、ありがとうございました」
ごひ「例には及ばん。それより、帰ったらいつもの奉仕を頼むぞ」
美久「はい。心を込めてご奉仕させていただきます♪性的な意味で」
ごひ「楽しみにしているぞ。ところでトウマ、注文はまだか?」
トウマ「あ、ああ…(ごひってこんな奴だったか?)」
403それも名無しだ:2006/11/10(金) 12:59:50 ID:frN2LBpT
あ、途中からマサトがマサキになってるorz
全てマサトの台詞です
404それも名無しだ:2006/11/10(金) 15:23:19 ID:ErFMYoWs
>>402
マサト「ち…ちくしょう!今度は美久がクワトロに奉仕を…あああ!なぜ!なぜなんだぁぁぁ!」
ごひ「…で、マサトは何があったのだ?」
トウマ「なんか度重なる異常状態をまの辺りにして精神が壊れ、幻覚を見るようになったみたいだ」
ごひ「そうだったのか…」
トウマ「そういやさっきお前と美久がどうのこうの言ってたぞ」
ごひ「俺の幻覚も見るのか…ハァ」
マサト「うぁぁぁ!アムロぉ!貴様もかぁぁぁぁ!」
405それも名無しだ:2006/11/10(金) 16:04:40 ID:xY6ym/Tb
>>404
マサト「ぐあぁぁぁぁぁぁ!」
トウマ「どうにかしないとな…」
???「この声は…お父さん!!」
ごひ「誰だ!?」
律「どこに行ってたのお父さん!突然いなくなるんだから心配したんだよ!」
マサト「おおおおおお、お前も美久に奉仕されたのかぁぁぁ!」
律「…お父さんじゃない…お父さんはどこ(´・ω・`)」
ごひ「そういえば最近、クルーゼの姿を見ないな息子をほっとくとはけしからん!」
トウマ(マサトもある種、こいつのお父さんなんだがな…)

そのころのクルーゼ

クルーゼ「はっはっは!!今日は大漁だな!ミズホ」
ミズホ「ええ!今日の漁獲量は悔しいけど、あなたの勝ちね!」
クルーゼ「この調子で陸に戻ったらフィオナ君のハートも一本釣りして見せよう!」
ミズホ「そうはいかないわ!漁と恋はちがうのよ!フィオナは私が釣り上げるわ!!」
クルーゼ・ミズホ「はぁーはっはっはっはっ!!」
リー「奴ら、お互いに競い合いながら腕を上げている…くそっ!目から汗が出てきてしまったではないか…テツヤめ!見ていろよ!!網から一本釣りにシフトした我々をなめるなよ!!」
406それも名無しだ:2006/11/10(金) 17:33:54 ID:TnOQTEb2
>>392
地球・衛星軌道上
アラエル-XX「…………」
サハクィエル-XX「あ、アラエルちゃん、また1人でぼ〜っとしてたのん?」
アラエル-XX(コクリ)
サハクィエル-XX「そない暇なら、うちと一緒に地球に降りん? これからお母様にあいさつに行かなあかんのや」
アラエル-XX「……地球……」
サハクィエル-XX「そ。……どないや? 面白そうやろ?」
アラエル-XX「……うん」
サハクィエル-XX「ほな、10分後に出発や。準備してや〜」

サハクィエルは大阪というよりは、ホンワカした京都人のイメージで、
アラエルは内気なタイプで性格考えてみた。
407それも名無しだ:2006/11/10(金) 18:02:59 ID:23da85W/
>405
マサト「うーん」
デュオ「よ、気がついたかい?」
マサト「こ、ここは?僕は今まで何を?」
デュオ「お前はさっきまで幻覚見て苦しんでたんだよ」
マサト「幻覚?僕はいままで幻を見てたってことか?」
デュオ「ああ、医者がいうには長い意識不明から、急に覚めたせいだってよ
パパパっていう医者に治してもらったからもう幻覚見ることはないぜ」

マサト「医者まで呼んでくれるなんて、ありがとうデュオ」
デュオ「気にすんなよ
どうもお前は他人に思えなくてな」
マサト「そうか幻覚か…
じゃあ美久と五飛が性的な関係っていうのも」
デュオ「ああ幻だ」
マサト「アムロさんや葎が美久と関係してたのも」
デュオ「ああ」
マサト「鉄也さんが裸なのもクワトロ大尉がロリコンなのも五飛がごひって呼ばれて幼女と暮らしてるのも、みんな幻覚だったんだ」
デュオ「そ、それは…」
マサト「そうだよな、そんなわけあるわけないよな、
そんな変態の集団なんてありえないよな
病み上がりとはいえ変な幻覚みちゃったよ」
デュオ(い、言えない、それは全部現実なんて)
408それも名無しだ:2006/11/10(金) 21:21:35 ID:TnOQTEb2
>>406
リリス≒XX「久しぶりじゃの。シャムシエル、アラエル」
シャムシエル-XX「ども。ご無沙汰しとります」
アラエル-XX「…………」
リリス≒XX「やれやれ、相変わらずアラエルはこの調子か」
シャムシエル-XX「この子はこの姿になる前からこないな感じでしたからなぁ」
アラエル-XX「…………///」
シャムシエル-XX「で、今日お母様の所に来た理由ですけど……どうでっしゃろ、この子をタブリス達の所に預けるっちゅうんは?」
アラエル-XX「!?」
リリス≒XX「ん? 奴らのところにか? わらわは別に構わんが……何故そのようなことを?」
シャムシエル-XX「朱も交われば赤くなる〜言いますわ。この子も、元気なサキエル姉やんと一緒にいれば、少しは人見知りせえへんようになるかと」
リリス≒XX「ほぅ、まあまあ考えたようじゃな。……して、お前は?」
シャムシエル-XX「うちはこっちに居りますわ。その方がこの子のためになりますから」
アラエル-XX「お姉ちゃん……」
シャムシエル-XX「だ〜いじょうぶ。サキエル姉やんやゼルエルかて、アラエルのお姉ちゃんや。心配いらんやろ?
      うちもたまには会いに来るから、そない悲しそうな顔せえへんでよ。ね?」
アラエル-XX「……うん」
シャムシエル-XX「よ〜しよし、ええ子やね」(ナデナデ)
409それも名無しだ:2006/11/10(金) 21:22:17 ID:TnOQTEb2
後日、メイド隊住居にて
カヲル「……うん、分かった。アラエルは責任を持って僕達が預かるよ」
シャムシエル-XX「よろしゅう頼みます。
       この子、人見知りする所とかありますさかい、苦労かけますけど、色々お願いしますわ」
アラエル-XX「…………」
ゼルエル-XX「……相変わらずシャムシエルべったりだ」
サキエル-XX「それもお姉ちゃんを大切にしてるってことなのだっ。ゼルエルとはおーちがいのいい子なのだっ」
シャムシエル-XX「ほら、アラエルからも」
アラエル-XX「……よ、よろしくお願いします……///」
カヲル「うん、よろしくね」
シャムシエル-XX「よ〜しよく言えたね。ほな、お姉ちゃんはここで帰るわ。元気でやりぃや」(ナデナデ)

サキエル-XX「とゆーわけで、使徒兄弟姉妹長女のサキエルなのだっ。よろしくなのだっ!」
ゼルエル-XX「……アラエルの一つ上のゼルエル。よろしく」
アラエル-XX「はい、よろしくお願いします……」
カヲル「さて、今日でこの家で暮らす家族も4人に増えた。これから皆仲良くやっていこうね」
サキエル-XX「それじゃーまずは、アラエルにもメイドの手ほどきをほどこすのだっ! 人と付き合うにはまずメイドから、なのだっ!」
アラエル-XX「え? ……は、はい……」
ゼルエル-XX「……ふぅ」
サキエル-XX「さぁ、まずはこの魂のメイド服に着替えるのだっ」
アラエル-XX「分かりました。…………」
ゼルエル-XX「…………」
カヲル「…………」
アラエル-XX「……あの……お腹の槍が引っかかって、着られません……」
サキエル-XX「ふにゃっ?」
410それも名無しだ:2006/11/10(金) 21:38:52 ID:frN2LBpT
流れから言ってシャムシエルではなくサハクィエルではないのか?
411それも名無しだ:2006/11/10(金) 22:58:57 ID:ihTpvOTM
-その頃-
キャスリン「長官、前方に重機動メカです!」
葉月「今度はバッフ・クランか」

ハルル「ロゴ・ダウの異星人の艦のようだが…サルファ本編では
見ぬ外観だな」
ギジェ「は…(よりによってなんでこの女に拾われんねん俺)」
ハルル「疑わしきはKill'em all! 攻撃開始!」
ギジェ(うう、知人が居たらどうしよう)

キャスリン「敵機来ます!」
葉月「うむ、全機発進!」

ジョウ「久々の実戦だぜ!」
レニー「…!? 待ってみんな!」
チーフ「ん?」
レニー「あの艦の中に知人が居るみたい! この反応は…」
ハッター「馬鹿な! あんたらバッフの連中と絡んだ事ねえだ
ろ!?」
マイク(忍)「解析終了、この反応は…!」

飛影団一同「「「ロ ミ ナ 姫 !」」」
イルボラ「…の、ティアラの反応だな、正確には」

ダミアン「俺たちは潜入任務に切り替えるぞ!」
ジョウ「おっしゃ、救出作戦だぜ、隠れ蓑展開!」
フェイ「ちょwww味方単騎小隊3つだけwww」
葉月「仕方ない、そこを何とか持ち堪えてくれ…orz」

ハルル「何だ、小さいのが3機だけだと?」
ギジェ「Σゲっ!?」
ハルル「どうした?」
ギジェ「い、いいいえその…何でもないです(VRか! モロ知人
来たよブルブル)」
-牢屋-
ロミナ姫(メイド)「…」
412それも名無しだ:2006/11/11(土) 00:11:45 ID:218QGhpc
勇「おい甲児、そこのマヨネーズとってくれ」
甲児「おうよっ!」
ムニュ
鉄也「おいおい、それはマヨネーズじゃなくて私のおいなりさんだ」
甲児「いっけね!似てるから間違えちまった!」
三人「アハハハハハ」
デュオ「…………」

クワトロ「見ろ!この写真を!」
ライト「おお、それは!」
ハリソン「ルリたんのパジャマ姿写真!」
クワトロ「先日隠し撮りしたものでな、かn…」
トントン
クワトロ「なんだうっとおしいな…って!?」
ルリ「………」
ライト「い…いやこれはその…」
ハリソン「なんでもないんで…」
ルリ「やっちゃってください」
アルフィミィ「はいですの」
三人「ギャァァァァァ!」
ザシュッ グジュグジュグジュグジュ ズパッ
デュオ「…………」

ゲンドウ「メイドガイ奥義、超音速清掃!!」
シャシャシャシャシャッ
ノリス「超万能従業員奥義、超音速掃除!」
ギャギャギャギャギャギャ
ゲンドウ「フ…今回の勝負も互角のようだな…」
ノリス「決着はまた来週としようか…」
デュオ「…………」

おでん屋台
デュオ「こんだけ周りが変態ばかりだと、普通のはずの俺自身が間違ってる気がする…」
ティンプ「まぁ…その…なんだ?頑張れよ」
413それも名無しだ:2006/11/11(土) 00:41:30 ID:YWOAn460
>>411
葉月「サルファを経ても数で力押しは相変わらずだな…」
OVA「プレイヤーの目を盗んで職人がコソーリ少しずつ改造養成して
くれましたから何とかなってますね」

葉月「このターンに一発撃つ分に支障はあるまい、トモロ!」
トモロ「じゅえるじぇねれーた全開! ウィィイ!」

イルボラ「とりついたぞ、ジョウ!」
ジョウ「突入するぜ!」

兵士「背面ハッチで爆発、侵入者です!」
ハルル「敵の別動隊か! おのれ応戦しろ!」
ギジェ(私の存在を知って救出に来てくれたか! ならば…)
っ[撹乱]
ハルル「? ギジェ、何かやったか?」
ギジェ「いえ何も」

チーフ「? 敵の照準が甘くなったな」
ハッター「この感覚は…ボルフォッグか?」
フェイ「消費SPボの字より多いぽいよ?」
葉月「誰か味方が艦に居る…?」

ダミアン「どきやがれ!」
ロミナ(メイド)「あの声は…ダミアン!」
マイク(忍)「姫、無事でしたか! …何ですかその恰好は」
ロミナ(メイド)「助かりました。この服は城(?)から脱出する時
に…(///」
ダミアン(ウチの格式のメイド服じゃないような…)
レニー(そうよね、姫様に一体何が?)

兵士「捕虜を抑えられました!」
ハルル「何たる事だ!」
ギジェ(チャンス!)

ごめん、続くかもorz
414それも名無しだ:2006/11/11(土) 01:51:58 ID:YWOAn460
>>413
ギジェ「(小声で)捕虜の確保は自分が行って来ま」
ハルル「(ギラリ)そんな事態に貴様が出張る事はない!」
ギジェ(ちぃッ)

ジョウ「出口だ! このまま突っ切るぜ!」
飛影組一同「「応!」」
ロミナ(メイド)「久々の沙婆ですね!」
イルボラ(Σ「シャバ」!?)

フェイ「あ、出てきた」
チーフ「よし、反撃開s」

=でれで(ry= ←忌むべき訪問者

宇宙怪獣「…(訳;メイドと聞いて(ry )」

ハルル「宇宙怪獣か!」
ギジェ(あああ厄介だよおお)

宇宙怪獣…( ゚д゚)…
…( ゚Д°)…

ジョウ「こっち見てるな…」
レニー「こっち見てるわね…」
マイク(忍)「見てるのこっちだよね…」
ダミアン「宇宙怪獣! 見ているなッ!」
ロミナ(メイド)「見つめないでぇン☆」
イルボラ「こっちみんな」

ハルル「今のうちにDSドライブだッ!」
ギジェ(たすけて…涙)

-バッフ・クラン撤退-

葉月「仕方ない。諸君、応戦s」
キャスリン「こちらに高速で接近する機体が!」
葉月「今度は何だ!?」

アスラン(覚醒)「てめえらはいいよな…」

チーフ「正義ー!?」
ハッター「色が毒々しい…」

=そして=
葉月「いや助かった」
アスラン(覚醒)「…ふん」

-正義撤退-

葉月「しかし、人道的に何かを忘れているような…?」
415それも名無しだ:2006/11/11(土) 02:14:13 ID:Q/wqxrTV
>>405
>「一本釣りにシフトした我々をなめるなよ!!」

テツヤ「オラオラァ!!キリキリ引き上げんかっ!!今日はまだノルマに達してねぇんだぞ」ビシィ!
乗組員A「ヒィィ…」
乗組員B「ハァハァ…死ぬぅ…」
乗組員C「副艦長…我々に休憩を…10p…5分でも良いので」
テツヤ「何ぃ〜?こちとら高い給料貴様等に払ってんだぞ?なんなら永遠に休憩させてやろうか?」
乗組員ABC「「「ヒィィ!!」」」
ラウル「まるでタ@部屋だ…何でこんな目に…」
ミゲル「とんでもない所に来てしまった…生きて帰れっかな…」
テツヤ「貴様等ホント無駄口が多いな…奴のようになりたいか?」

つ錨に括り付けられたエイタとリョウト

ラウル・ミゲル「「ヒィッ!が…がんばります!!」」バッバッ
テツヤ「それでいいんだ!いいか?生きて大金を手にしたければ私に逆らわぬことだ!
     貴様等は唯機械になればいい…マグロを引き上げる機械になっ!ハァハハハハハハ」

ラウル「グス…も…元の時代に帰りてぇよぉ…」
ミゲル「ナチュラルごときに…ナチュラルごときにぃぃ…グスン」
416それも名無しだ:2006/11/11(土) 06:33:45 ID:ApMmOSF5
プァーーーーン ガタンガタン
アズラエル「──でね、ウチの部下達は仕事もしないくせに文句だけは人一倍なんですよ」
ティンプ「はぁ、そりゃ大変ですねぇ」
アズラエル「特に副官のナタル。こいつは色気もなければ胸もないときたもんだ」
ナタル「…胸がなくて悪かったわね」
アズラエル「うわっ!?ナ、ナタル!!!」
ティンプ「らっしゃい姉さん、まずは一杯」
ナタル「(グビグビ)ふー。さて、今夜はゆっくりと愚痴を聞かせてもらいましょうか。この童貞!」

アズラエル「──私は若い頃から多忙な日々を過ごしてきたんです。
      女性と付き合う機会なんてなかったんですよ。この気持ちわかりますか?貧乳(グビッ)」
ナタル「私は決して貧乳なんかじゃない!周りが妙にデカいだけです!
    はぁ…どうして男共はこんないい女を放っておくのかしら?(ゴクゴク)」
アズラエル「まあ、そのうち物好きが現れるでしょう。寿退役を楽しみにしてますよ(ヒック)」
ナタル「貴方は一刻も早く童貞を捨てるべきじゃなくて?(ヒック)」
アズラエル「…」
ナタル「…」
ティンプ「あー、ゴホンゴホン」
アズラエル「…ご主人、お勘定を。二人分まとめて」
ティンプ「へい、まいどー」
アズラエル「ちょっと貧乳、どこへ行くんです?そっちはホテル街ですよ?」
ナタル「べ、別についてきてほしいなんて頼んでないわよこの童貞」
アズラエル「じょ、女性の一人歩きは危険ですからね。仕方ないからお供しますよ」
ナタル「…素直じゃないんだから」

ティンプ「へっ、盟主王の成人式に乾杯。ってか?」
417それも名無しだ:2006/11/11(土) 06:34:38 ID:ApMmOSF5
プァーーーン ガタンガタン
ティンプ「──ってなことがあってな。とりあえずめでたしめでたし、ってやつか?」
トウマ「へえ、ケンカばかりしてたあの二人がねぇ」
ミナキ「この店は言うなれば『愛のから騒ぎ』ってとこね」
トウマ「某芸能人に怒られそうな名前はやめてくれよ…」
ティンプ「ま、こんな場所に店を出したのはちゃんと考えてのことってわけだ」
トウマ「ハハハ、そうだな。じゃ、ごちそうさん」
ミナキ「だめよトウマ。いくら店長とはいえちゃんとお代は払わないと」
ティンプ「まいどー」
トウマ「さてと、ミナキ、行くか」
ミナキ「トウマ?そっちは駅だけど?」
トウマ「ん?帰るんだから駅に行くのは当たりま──」
ボカッ
ミナキ「さあ、レッツゴー!」ズルズルズル

ティンプ「い、いってらっしゃいませ〜(こ、怖ぇ…)」
418それも名無しだ:2006/11/11(土) 13:05:20 ID:WF+bCJTb
>>410
悪い、思いっきり誤字だ。
使徒連中は名前の雰囲気似たような連中が多くて困る。
シャムシエル→サハクィエルということにしといてくれ。
419それも名無しだ:2006/11/11(土) 13:24:45 ID:V7UIuYoT

ごひ「そういえば今朝は、あいつらの姿が見えないが・・・」
シスターズ「お兄ちゃ〜〜〜ん(他の呼称略)」
ごひ「どうした皆・・・ん?何だ?その箱は・・・」
イルイ「PS3だよお兄ちゃん!」
マリー「シスターズ全員で抽選販売に並んで、ようやく1台だけ当たりましたの。」
ごひ「・・・そ、そうか。しかしなぜそれを俺に?(俺は欲しいと言った覚えはないのだが・・・?)」
プル「だってお兄ちゃん!ハードがグレードアップすれば、きっとお兄ちゃんにも全体攻撃が使えるようになるに違いないって皆で相談したんだよ!」
ごひ「!!!!!」
シスターズ「良かったねお兄ちゃん♪(他の呼称(ry」
ごひ『・・・・・くっ・・・どんなに力を尽くそうと、俺にはこいつらの期待に答えてやることが出来ん!・・・ナタク、俺は一体どうすれば・・・』



これで終わりでもいいのだが
どうすればいいか、いいネタが浮かんだ方ぜひ続きをよろしく

ちなみに俺は・・・抽選に外れたよorz
420それも名無しだ:2006/11/11(土) 14:00:28 ID:ApMmOSF5
>>419に続けるのも私だ

ごひ「教えてくれナタク…俺は一体どうすればいい…?」
ヒイロ「…ごひ」
ごひ「ヒイロか…お前はいいよなあ…どうせ俺なんか…」
ヒイロ「やさぐれるのはまだ早い。俺たちには、アレがあるじゃないか」
ごひ「アレ、だと…?そうか!アレか!」

宇宙怪獣「グォォォォォン!」
ごひ「行くぞナタク!うぉぉぉぉぉぉ!!!」
ルリ「アルトロン、突出します」
ベガ「何をする気!?」
フレイ「まさか!!!」
アベル「お兄様!!!」

精神コマンド『自爆』
チュドーーーーーーン

カガリ「無茶しやがって…」
イルイ「お兄ちゃん…」

ごひはお星様になったようです
421それも名無しだ:2006/11/11(土) 14:24:46 ID:8iKpC/oV
>>420に更に続いてみるのも私だ


一時間後、艦内にて。

ごひ(アフロ)「……ふう、死ぬかと思ったぞ」
ごひシス+α「アフロになってる〜!?」
柿崎『マテゴヒ、ソレハオレノセリフダ!』

ごひはアフロになったようです



コスモ「……む!」
カーシャ「どうしたの、コスモ!」
コスモ「俺のアフロレーダーが新たなアフロをキャッチした!(ピコ-ン!ピコ-ン!)」
カーシャ「なぜアフロが点滅しているの? なぜアフロが点滅しているの!?」
422それも名無しだ:2006/11/11(土) 14:26:28 ID:fN1z4mKJ
ごひシス「お兄ちゃーん!」
ブライト「心配無用!頼んだ!!」
クリス「はい!『復活』!」

ごひ「な…俺は確か……」
ブライト「よし!」
ごひシス「お兄ちゃん!」ごひ「すまない!ブライト艦長!指示を!」



ブライト「………クリス…あと何回使える?」
クリス「アイテムを使えば三回は…」
ブライト「倒しては資金が………削りと考えると…復活は二回でいいから…足りるな」
423それも名無しだ:2006/11/11(土) 14:28:44 ID:Y0NFryz5
>>420
妖精ングラム「修正が必要になった…」つカード

カード『タイムベント』

ごひ「…俺には守るべき者がある…
    そう易々と命は投げ出せん
    それに…」
ヒイロ「それに…何だ?」
ごひ「俺は作品によっては『自爆』すらできんorz」
ヒイロ「あっ…」

妖精ングラム「これでいい…」
ユーゼス「ちょwww今時『タイムベント』てwwwww
    今の時代は『ハイパークロックアップ』だつーのwwww」
妖精ングラム「う…うっさい!あんなの邪道だ!」

久保「何の会話だいったい…」
424それも名無しだ:2006/11/11(土) 14:39:32 ID:XkNs3m1k
>>421
トロワ「ごひにもアフロになる程の量の髪の毛があったんだな………」

ヒイロ「自爆してアフロになるなど修行が足りないな」

コスモ「俺みたく常にアフロでないとな。」

デュオ(ごひ………不憫過ぎる)
425それも名無しだ:2006/11/11(土) 18:35:58 ID:D+3wKaEZ
士郎「アフロと聞いて」
ロック「飛んで来ました」

キッド「……いや、俺は違うから。ええ、アフロじゃありませんとも」
426それも名無しだ:2006/11/11(土) 19:49:14 ID:WF+bCJTb
シンジ「あれ? 見慣れない顔がいるけど……」
カヲル「うん。この前から僕達の家族になった、アラエル-XXだよ」
アラエル-XX「…………」
サキエル-XX「サキエル達もこれでついに三姉妹なのだっ。キャラ萌えの王道に殴りこみなのだっ」
ゼルエル-XX「……何か違うような気がする」
シンジ「よろしく。僕は碇シンジ。で、こっちが僕が預かってる木原マサキさん」
マサキ「よろしくなのー」
アラエル-XX「…………」(ススッ ←カヲルの背後に隠れる)
カヲル「ほら、アラエルもちゃんと挨拶しなくちゃね」
サキエル-XX「動き出さなきゃ始まらないのだっ。ご〜ふぉ〜いっとなのだっ!」
アラエル-XX「……よろしく……お願い、します(///」
シンジ「!」
カヲル「どうしたの?」
シンジ「いや……(やばい……ちょっと、可愛いかも……///)」

アスカ「ったく……シンジったら一体どこに……ブツブツ……ん?」
(アラエル-XXの姿を見かける)
アスカ「…………!!!
    ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ! やめてぇ、これ以上私の心を汚さないでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ドタバタ
一同「「「???」」」
427それも名無しだ:2006/11/11(土) 19:51:46 ID:218QGhpc
>>425
今思うとJ9シリーズはアフロ多かったな
ダンクーガじゃなくてJ9シリーズ新作出してほしい…
ルパンとロボットモノを足したようなあのキャラは今でもウケるはず
428それも名無しだ :2006/11/11(土) 20:34:15 ID:I8oj6Ta4
シンジ「ふーっ、身の回りの物はこれで整理できたか」
カツ「シンジか?最近見ないと思ったら何やってんだ?」
シンジ「カツさん、αナンバーズを抜けようと思って荷作りしてたんです」
カツ「ふーん」
シンジ「カツさんにもお世話になりました。本当は皆にもあいさつしたかったんですけど、もう誰にも会わない方がいいと思って…」
   (そうだ、僕はもう人と関わって生きてはいけないんだ。いやαナンバーズを出たら僕は消されるかもしれない…
    でもしょうがないか、あれだけの事をしたんだし…何れにせよ、僕にはもう何処にも居場所はないんだからな…)
カツ「そうなんだ、じゃあね」
  (シンジが居なくなれば出撃枠は増える、僕の出番も増やせるかもしれな…)
ドン
カツ「痛ぇな!テメェ誰にぶつかったかわかってんのか!」
オルガ「アァ?!テメェがぶつかってきたんだろうが!」
カツ「おい、何処へ行くんだ?!とんでもない奴ですね、オルガさんにぶつかっといてあっという間に消えるなんて」
クロト「お前だろカツ!」
カツ(しまった誤魔化せなかった)「さ、流石、よく見破りましたね」
シャニ「ちょうどいいや、こいつから金貰おう」
オルガ「そうだな、痛い目見たくなかったら有り金全部出せよ」
カツ(くそっ、どうすれば…ん、あそこに居るのは…)
  「お金に困ってたんですか?だったらちょうどいいや。いい奴紹介しますよ。こっちにきてください、こっちです、こっち!」

ジュン「だから今はお金を持ってなくて…」
カツ「何処かに金を隠してる位、言って下さいよ!」
クロト「こいつ完全にビビッてるな…」
シャニ「料理大会の時とは別人だね…」
ジュン「そ、そんな事言われても本当に無いんですよ」
オルガ「テメェ、よっぽど殴られたいらしいな!」
カツ「オルガさんにこれだけ言われて、お金を出そうと思わないんですか?この役立たずが!能無しが!」
ジュン(な、何で僕ばっかり…ぅぅ)
シンジ(騒がしいから見に来れば、ジュンさんが襲われてるなんて!早く助けないと!
    …いや僕はもうαナンバーズを抜けて、誰とも関わらない生き方をするって決めたんだ。それにまたあの力を使うと今度こそ…)
???「だめ〜!」
カツ(ビクゥッ)「だだだ誰だ?!」
429それも名無しだ :2006/11/11(土) 21:18:37 ID:I8oj6Ta4
>>428
マサキ(冥)「ジュンくんをいじめちゃだめだよ!」
シンジ(マサキさん?!!)
オルガ「何だこのガキ?」
カツ(マサキかよ脅かしやがって)「オルガさんの手を煩わせる事も無いですよ。こいつは俺が追い払います」
マサキ(冥)「じげんれんけつしすてむしどー…あれ、つかえないよ?」
シンジ(まさかマサトさんと分かれた時、次元連結システムが使えなくなったんじゃ?)
オルガ「調子に乗ってんじゃ無ぇぞこのガキ!」(殴り掛かる)
マサキ(冥)「ひっ!」
シンジ「フィールド全開!」
オルガ「ぐわぁっ!」
マサキ(冥)「シンジ!」
カツ(げっ、シンジがきやがった!こうなったら…)
シャニ「こいつっ!」バッ
クロト「舐めるなぁっ!」バッ
ジュン「シンジ君、危ない!後ろ!」
カツ「オマエ・ハ・イキテイテハ・イケナインダー!」バキッ
シャニ・クロト「「ぐはぁっ!」」
シンジ「カツさん、助けてくれたんですか!」
カツ「フ…戦場では後ろにも気を配るんだな」
マサキ(冥)「あ〜ん!シンジ〜、こわかったよ〜!(泣)」
ジュン「ありがとうシンジ君、助かったよ」
シンジ「…マサキさん、ジュンさん、実は僕お別れを…」
カツ「それがお前の本心なのかシンジ?」
シンジ「それはどういう意味ですかカツさん?」
カツ「さっきこの二人を助けたのは、お前の中に仲間の窮地を見過ごせない気持ちがあったからだ。
   そんな自分に嘘をついて、ここから逃げ出すのがお前の本望なのか?」
シンジ「しかし僕は皆に多大な迷惑を掛けてしまったし、今度こそ取り返しの付かない事になるかもしれません…」
マサキ(冥)「シンジどこかへいっちゃうの、ぼくやだよ〜!(泣)」
ジュン「シンジ君、君の力がどれほど危険かは僕も知ってる、でも今日はその力が僕達を救ってくれたんだ」
カツ「人間なら誰でも惑う事はある。そんな時こそ支えあう事が出来るのが、本当の仲間じゃないか」
シンジ「カツさん…」
カツ「もしまたお前が惑う事があれば僕に相談すればいい
   そして僕に困った事があれば力を貸してくれればいい。そうだろ?な?な!」
ジュン「そうだ、忘れる所だった!シンジ君、ブライト艦長が呼んでたよ」
シンジ(とうとう来たか…)「わかりました」
430それも名無しだ:2006/11/11(土) 21:48:46 ID:SKfCnyVS
アズラエル「今日は学の無い君達のために特別に戦術の講義を開こうと思う」

オルガ「ああ?俺たちが馬鹿だって言うのかよ?!」
ジャニ「つまんなーい」
クロト「無・用!!」
ナタル「軍人を馬鹿にしないで頂きたい、童貞のくせに」

アズラエル「・・・、まあ、君達のことだ、そう言い出すと思って今日は特別講師をお呼びした
      先生、どうぞ」

クスハ「皆さん、はじめまして、αナンバーズから来ましたクスハ・ミズハと言います(ブルルルン)」

オルガ「・・・」
ジャニ「・・・」
クロト「・・・」
ナタル「・・・」

クスハ「ふつつかものですがよろしくお願いいたします(ブルルルン)」
アズラエル「どうしたお前達?」

オルガ「理事ー!!俺は初めてお前を尊敬してやる!!」
ジャニ「キターーー」
クロト「巨・乳!!」
ナタル「ど、どうすればここまで成長するのか教えて頂けないだろうか・・・」

アズラエル「ふはははは、少しは僕のことを見直したようだね君たち!」

一同「はい!!」

アズラエル「それじゃあ、先生、一丁お願いします」

クスハ「はい!それじゃあ皆さん、まず全裸になりましょうか♪」

一同「はい!!!!」

アズラエル「ちょっと待て・・・」
431それも名無しだ :2006/11/11(土) 22:08:28 ID:I8oj6Ta4
>>429
ブライト「どうだシンジ、調子の方は?お前ここの所いろいろあったからな」
シンジ「大丈夫です」
ブライト「そうか、それならいいんだ。お前を呼んだのはそれを聞く為と、後新しい小隊編成を…」
シンジ「ちょ、ちょっと待って下さい!その…僕の刑罰とかどうなるんですか?」
ブライト「何の話だ?」
シンジ「いや…僕が皆をLCLにした件ですよ!」
ブライト「それならもうとっくに済んだ事だ。全員無事だったし、何処からも被害は届けられて無いし、上にも報告して無い」
シンジ「ど、何処からも被害が届けられて無いって…」
ブライト「それにお前ジュドーに修正されただろう」
シンジ「はい、死ぬかと思う程殴り飛ばされました」
ブライト「その前にジュドーがLCLにされた連中に頼んで回ったんだ。
     全員で殴ったらシンジが死んでしまうから自分の一発で勘弁してくれってな」
シンジ「……ブライト艦長、僕は馬鹿ですね」
ブライト「どうしたシンジ」(泣いてるのか)
シンジ「実は僕もうαナンバーズを辞めようと思ってたんです。みんなと離れようと
    でもそれは逃げだったんですね…こんなに周りの人に支えられていたなんて…
    逃げ出す前に僕にはやるべき事があったっていうのに…」
ブライト「とりあえずジュドーには礼を言っておくんだな」
シンジ「はい」

シンジ「ごひさん、どうしたんですか?」
ごひ「赤いロリコンがまたイルイにちょっかい出してきたからしめに行く所だ」
シンジ「僕も手伝いますよ、ごひさん」
ごひ「お前が?……LCLにはするなよ」
シンジ「大丈夫ですよwさっき加減を覚えましたから」
432431:2006/11/11(土) 22:18:56 ID:I8oj6Ta4
無駄な長文でしかも前レスとの齟齬やいろいろ無理が出来てしまった。スマン。
433それも名無しだ:2006/11/12(日) 00:24:47 ID:NihGhDkI
ナタル=貧乳って設定は何処から始まったんだ?
434それも名無しだ:2006/11/12(日) 00:34:15 ID:14vnm7dy
>>433

 395 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 15:04:38 ID:xvMPzE3b
 >>394
 ユリカ「あ〜、おばさんひがんでるんだ!このアキトも認める私の
  豊満な胸に」
 ナタル「誰がおばさんじゃ小娘!!!!!!わしの胸はそんな貧相か?ああんこら」

 一同「いえ、滅相もございません」


おそらく初出はこれ
中の人繋がりでユリカとの対比から始まったものと思われ
実際のナタルはそんなに貧乳でもないんだけど、ネタとしては面白いからね
435それも名無しだ:2006/11/12(日) 00:36:51 ID:+ff4Uy40
>>434
ものの10分で的確に過去ログを引っ張り出す手腕に表敬。
436それも名無しだ:2006/11/12(日) 00:37:57 ID:+ff4Uy40
>>435
ロボゲ板でFF4なんてID出されてもなぁ…
437それも名無しだ:2006/11/12(日) 00:55:04 ID:lpVvh3rO

新・ナタルの一日

5:30 起床と同時に豊乳ストレッチ(手と手を胸の前で強く合わせる運動)開始
6:00 朝食(バナナと牛乳)
6:30 ブリッジにて待機
7:00 アズラエルと口論→乱闘
7:25 肉の塊と化したアズラエルを片づける
8:00 3バカを起こしに行く
8:25 貧乳と言われ3バカと乱闘
8:30 ナタルリミッター解除
8:35 塵と化した3バカを掃除
9:25 ブリッジにて待機
11:30 昼飯(チーズとサンドイッチと牛乳)
12:00 アイビスの写真を見ながら私は巨乳だと自身に言い聞かせる
1:30 冥界よりアズラエル復活
2:30 3バカ復活
3:00 アズラエルと家庭用ゲーム次世代機戦争について語る
5:00 結局PS3が一番売れると予想
7:00 夕食(パンとチキンサラダと牛乳)
8:00 自室にてアイビスの写真を見ながら(ry
9:00 過去ログを見て意外と自分の出番が多いことに気づく
10:00 某巨大掲示板でナタルが一番可愛いよねと書き込む
11:00 アイビスを思い出し私は巨乳だと自身に言い聞かせながら就寝
438それも名無しだ:2006/11/12(日) 01:23:06 ID:NihGhDkI
>>434
じゃあ、アズラエル=童貞は・・・?

しかし、この理事+ナタル+3馬鹿ってネタに困らんな
439それも名無しだ:2006/11/12(日) 01:31:11 ID:hj4+cLaR
>>438
>じゃあ、アズラエル=童貞は・・・?
その場のノリで決定したはず…っていうか奴は童貞だろ
ちなみに3バカがドキュソになったのはナタルが貧乳だからっていう設定もある
440それも名無しだ:2006/11/12(日) 02:01:22 ID:tCkrfN56
>>438クスハ全裸スレの初期の方にそんなネタあったな、三輪に言われてた
441それも名無しだ:2006/11/12(日) 10:32:43 ID:m+5Glm8z
ブライト「さてシンジ、折角だから、アラエルに各艦の施設を案内してやってくれ」
シンジ「僕がですか?」
ブライト「カヲルやサキエル達よりも、赤の他人であるシンジが案内した方がアラエルのためにもなるだろう。
     君は外見年齢も近いから、尚更だ」
シンジ「はぁ、外見年齢、ですか……(そういや使徒って、実際問題年齢はどれくらいなんだろ?)
    ……あれ? それなら同性のアスカの方が……」
ブライト「彼女は話を切り出した途端、『私の心が汚される〜』とわめいて部屋に引きこもった」
シンジ「は、ははは……」

シンジ「……というわけで、僕がαナンバーズの施設を案内することになったんだ。よろしくね」
アラエル-XX「はい……」
シンジ「まず、今僕達がいるここが、ラー・カイラムの食堂。レーツェルさんっていうゴーグルつけた人がコック長をやってるんだ」
アラエル-XX「ご、ゴーグル……?」
シンジ「まぁ、見た目はアレだけど……腕は確かだよ。……それじゃあ、次に行こう」

シンジ「ここは、伊佐美依衣子さんの部屋。自称・弟がたくさんいるんだ」
アラエル-XX「……姉さん達から聞いた、『派閥』っていうのの一つですよね?」
シンジ「うん。ちなみに、アークエンジェルの方には、自称・妹がたくさん住んでる、ちょうごひさんの部屋があるんだけど……
    (う〜ん……アラエルは、お姉ちゃんっ子って聞いたし、女の子だし……どっちにも転ばないよね……?)」
アラエル-XX「あの……どうしたんですか?」
シンジ「え? あ、い、いやぁ、何でもないよ。……じゃあ次は、マクロス7の方に行こうか」
442それも名無しだ:2006/11/12(日) 10:49:56 ID:m+5Glm8z
シンジ「ここが、『正義の空騒ぎ』。
    僕も色々とお世話になってる、総合飲食店……っていえばいいのかな? とにかくそんな所」
アラエル-XX「あちらのお花は……?」
シンジ「ああ、あれは、柿崎っていう人の霊が宿ったひまわり。ロン毛のガードマンにすごく大事に育てられてるんだ」
凱「お、シンジじゃないか」
シンジ「ああ、凱さん。……紹介するよ。今話してたガードマンの、獅子王凱さん」
アラエル-XX「ど、どうも……///」
凱「ん? 新顔か?」
シンジ「はい。この前新しくやって来た、アラエル-XXです。今は、僕が色々な施設を案内してます」
凱「そうか。よろしくな、アラエル。何かできることがあったら、何でも言ってくれ」

シンジ「う〜ん……あと、シティ7で目ぼしい施設といったら……」
ササッ
アラエル-XX「きゃっ!」
鉄也「そこの半裸少女!」
クスハ「ぜひとも我ら全裸部に!」
ブリット「入らないか!?」
アラエル-XX「え? え……!?」
シンジ「……お前らあぁぁぁぁぁ!」
全裸部「「「ギャアァァァ!」」」バシャバシャッ
シンジ「ふぅ……(勢い余ってLCLにしちゃったな……頃合を見て戻しとかないと)」
アラエル-XX「あ、あの、今の人たちは……」
シンジ「え? ああ、全裸での生活を布教して回る、全裸部っていう集団だよ。
    今回みたいなことがあったら、殺さない程度で始末していいかr……って!」
アラエル-XX「…………///」(シンジに抱きついている)
シンジ(こ、この体勢は……鉄也さん達に驚いてこうなったんだろうけど……
    ……や、やっぱり可愛……って何考えてんだ僕は! うわ、わ……何か色々考えてるうちに頭こんがらがってきた……
    まずい、胸の辺りがドキドキと……いや、ズキズキ? あれ、何だか意識が……)

ジュドー「シンジが病院に運ばれたって?」
アラド「アラエルの腹の槍が胸辺りに刺さったんだってさ」
443それも名無しだ:2006/11/12(日) 13:25:23 ID:Wq6nHsF6
今日テレでやってた番組で塩コーヒーやってました!
444それも名無しだ:2006/11/12(日) 13:27:45 ID:w900NMd/
頂きマッスルだな!
445それも名無しだ:2006/11/12(日) 14:40:18 ID:qbR+cpoY
>>442
シティ7・病院

シンジ「ふぅ・・・色々と災難だったな・・・
    (それにしても・・・この前(>>426)といい今回といい・・・どうしたんだろ、僕・・・)」
ヒイロ「その感情こそが『萌え』というものだ」
トロワ「恐れることはない」
ゼクス「心静かに萌えを受け入れるのだ」
シンジ「帰ってよ!」
446それも名無しだ:2006/11/12(日) 15:33:13 ID:/BI4WgE+
剣鉄也監禁凌辱計画
















                                                 −張五飛−
447それも名無しだ:2006/11/12(日) 16:26:34 ID:BcXqprYc
ナタル「先日(>>430)全裸になりかける失態をしてしまった…我ながら恥ずかしい…
    そんなことより今日は、ヒリュウ改の艦長との話しあいだ、弱冠19歳で艦長になった人材と聞くが、いったいどういった人物だろうか」

プシュン

レフィーナ「お待たせしました、ヒリュウ改艦長レフィーナ・エンフィールドです、本日はご側路いたたき申し訳ありません」
ナタル「いえ、とんでもございません、ドミニオン艦長ナタル・バジルールで…(レフィーナの胸を見る)」
レフィーナ「あの…何ですか?」
ナタル「(勝ったぞ!!)中佐!一緒に写真をとりましょう!!」
レフィーナ「え?えぇ、まあいいですけど」
ナタル「では、とりましょう!(物的証拠ゲット!!)」カシャ!

帰宅
ナタル「お前たち、私は貧乳ではないぞぉ!」
アズラエル「またですか、だから貴方より小さい人は…」
ナタル「これをみろぉ!!」つ(さっき一緒に撮った写真)
ナタル「これで私が貧乳でないことが…」
アズラエル「あなた…合成写真出してまで認めたくないですか…哀れですね」
オルガ「馬鹿じゃねぇ!?」
シャニ「カッコ悪い」
クロト「バーカ」
ナタル「本物だぁぁぁぁ!お前ら意地でも認め無い気かぁぁぁぁぁぁ!!」
448それも名無しだ:2006/11/12(日) 18:34:09 ID:14vnm7dy
─ 地球連邦軍極東基地 ─
シナプス「お呼びですか中将」
コーウェン「うむ。シナプス君、君にはしばらくの間謹慎を命じる」
シナプス「な…!何故でありますか?理由をお聞かせ願いたい」
コーウェン「これを見たまえ」

 500 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 23:42:42 ID:ccCxd7OC
 鉄也「一つ脱いでは父のため」
 クスハ「二つ脱いでは母のため」 ブリット&ブンタ「三つ脱いでは古里の」
 ゼンガー&万丈「地蔵の服の妖しさや」
 シャピロ「何者だ!」
 カツ「我ら正義なる裸!」
 シナプス&三輪「そして愛ある裸!」  ←
 シンジ「なんであなたたちまで全裸!?」
 慎吾「人よんで裸なる戦士…」
 一同「全裸戦隊ラタイジャー!!」
 (後略)

コーウェン「匿名の投書でな。何か言うことはあるかね?」
シナプス「こ…これは…その…(油汗)」
コーウェン「変態に部隊を任せるわけにはいかん。処分が下るまで謹慎を命じる。以上」
シナプス「う…うぅ…」

ブライト「ククク、これでαナンバーズの全権は私の物」
アムロ「そんなに出世したいのか?」
ミサト「気苦労が増えるだけのような気がしますが…」
449それも名無しだ:2006/11/12(日) 18:45:03 ID:m+5Glm8z
シティ7・病院
ラミア「シンジ、見舞いに来てやったぞ」
シンジ「ああ、ラミアさん。……そういえば、マサキさんはどうしてますか?」
ラミア「心配するな。ブライト艦長に預けてある」
シンジ「そうですか……」
ラミア「退院はいつ頃になりそうだ?」
シンジ「傷口が自然にLCL化したことで縫合が進んでいるとかで……近いうちには」
ラミア「そうか。なるべく早k」
バタン!
鉄也「シンジ君! 見舞いに来たぞ!!」
ブリット(ごひの時は失敗したが……)
クスハ(シンジ君は絶対に仲間にしてみせるわ!)
シンジ「アンタらどうやってLCLから元に戻ったんだ!?」
450それも名無しだ:2006/11/12(日) 19:56:03 ID:w900NMd/
正義の空騒ぎ

トウマ「…で、アイビスとフィオナは、そういう関係では無いんだな」
アイビス「当たり前だよ!」
フィオナ「私は兄さん一筋よ!」
トウマ「(それもどうかと思うが…)ところで用事ってなんだ?」
アイビス「そうだった、フィオナの兄さんの話」
トウマ「なんで俺たちが聞かなきゃならん」
アイビス「聞いてあげてよ、とにかくすごい話だから!」
フィオナ「じゃあ話すわね!」

フィオナ>>362 >>377の話をする

トウマ「おい、それマジか!」
ケーン「スッゲー!」
ゴステロ「トンでもない兄貴だな!」
宗介「そのような人物を兄に持つ君がうらやましいかぎりた」
凱「帰ってきたら、ぜひお手合せ願いたいな」

かなめ(…いや、そんな人間この世にするわけ無いじゃん…でも)
フィオナ(見てる、兄さん!今兄さん輝いてるよ、私もうれしいわ)
かなめ(言える雰囲気じゃない…)
トウマ「早く帰ってこないかな、なんか今からがたのしみだ!」

そのころのラウル

ミゲル「ラウル!しっかりしろ!ラウル!」
テツヤ「こらぁ!新入り休むなぁ!?顔が深緑になったぁ!?」
ラウル(やばい…なんか陸に帰れなくなった気が…フィオナ、お前は何をしたんだ…)
451それも名無しだ:2006/11/12(日) 20:02:59 ID:hj4+cLaR
>>448
アムロ「…というかこれは全裸スレの時のことだろ?時効じゃないのか?」
ミサト「ごひスレになってからは服着ていますしねぇ…」
ブライト「私が全権握ることがそんなに不満か?」
ミサト「正直…」
アムロ「ロクな事にならない気がするな」

ブライト「(´・ω・`)」

アムロ「大体今になって持ち出すような事ではないだろ」
ミサト「シナプス艦長がアウトならバニング大尉だって前は褌一丁でしたよ」
バニング「お恥ずかしい限りです」
アムロ「確かに今は服を着ているな」
ミサト「でも下は褌だったりして」
バニング(褌)「(ギクゥ)…HAHAHAHAソンナワケアリマセンYO HAHAHAHA」
アムロ(褌なんだな)
ミサト(褌なのね)
452それも名無しだ :2006/11/12(日) 21:32:54 ID:OM/24QZA
オルガ「やっぱミレーヌちゃん可愛いよな♪」
シャニ「ミレーヌたん萌えーっ」
ナタル「何だお前達、ファイヤーボンバーのライブ映像を見てるのか?」
クロト「人がミレーヌちゃんに萌えてる所を邪魔すんなよ貧乳」
アズラエル「全く、乳も空気を読む能力も無いんですか?」
ナタル(り、理事まで…)「そんな事よりミレーヌの胸を見てみろ」
オルガ「貧乳のくせにミレーヌちゃんを呼び捨てにしてんじゃ無ぇよ!」
シャニ「気持ち悪っ」
ナタル(こいつら上官を何だと…)「そいつの胸より私の方が大きいだろ?」
クロト「そうそう胸の小さい所がいいんだよな」
シャニ「貧乳萌えーっ」
ナタル「これで私が貧乳でない事が証明され…」
オルガ「だから口出しすんなって言ってんだろ!」
ナタル「いや、私より貧乳が…」
クロト「お前の乳と一緒に引っ込んでろ!」
アズラエル「全くうだつのあがらない人ですね」
ナタル「いや…だから胸が…お前らぁぁ!いいからさっさと私が貧乳じゃ無いって認めろぉぉぉ!!」
453それも名無しだ:2006/11/12(日) 22:31:11 ID:lpVvh3rO
ごひ「う〜む…足りないか…」
アルフィミィ「どうしたんですの兄上」
ごひ「ああ、実は晩飯用の豚肉が足りなくてな…ってか兄上言うな!」
アルフィミィ「なら私がおつかいに行きますの」
ごひ「大丈夫か?」
アルフィミィ「………」じーっ
ごひ「…わかった、頼んだぞ」


アルフィミィ「…でも豚肉ってどこにあるんでしょう」
トコトコ
リリーナ「この見にくい豚め!」
ビシィ
ディアナ「服従しろ!」
バシィ
ピルナス「豚なら豚らしくブーブー鳴きなさい!」
ビッシィ
ハリー「ゆ…ユニバァァァァァス!」
アルフィミィ「………」

アルフィミィ「豚肉貰いましたの…」
ズルズル
ハリー「ゆ…ユニバァス…」
ごひ「おお、意外と早かったn…って何故にハリー!?」
454それも名無しだ:2006/11/12(日) 22:31:23 ID:L1A3WRd0
正義の空騒ぎ


トウマ「暇だな」
かなめ「暇ね〜」
ケーン「今日はまだ客が来てないからな〜」

かなめ「ん?メリーベル、何読んでんの?」
メリーベル「健康器具のカタログ。ほら、あたしのバンデットって立ち乗りじゃん。腰にくるのよね……」
ケーン「健康器具だったらクスハに頼んでみればw」
メリーベル「いくらなんでも全裸には頼まないよ」
一同「そりゃそうだ ははははは」



トウマ「暇だな」
かなめ「暇ね」
ケーン「全く誰も来ないな」

かなめ「そういえばさ、最近シビル見なくない?」
ケーン「この前ザフトのパソオタのサイト破壊したって自慢げに話してたぜ」
ゴステロ「パソコン買ったとか聞いたな」
メリーベル「ルリに弟子入りしたいっても言ってたよ」
トウマ「いったいどこ行ったんだろうな…」


トウマ「しかし暇だな」
かなめ「暇ですね」



たまにはこんな空騒ぎもいいかなと思った
455それも名無しだ:2006/11/12(日) 23:17:27 ID:jQvbPP9y
>>449
カヲル「恐らくシンジ君と(性的な意味で)ひとつになりたいという欲望と
     それを実現するために個としての存在であろうとする想いが
     彼らのATフィールドを再び元のカタチに戻させたんだろうね」
シンジ「カヲル君…?」
カヲル「見舞いだよ。流石に騒がしいサキエルなんかは連れて来られないけどね。
     その代わりにアラエルを連れて来たよ。ほら、ちゃんと挨拶して」
アラエル-XX「その……こ、こんにちは……」
カヲル「よくできました。さ、シンジ君に何か言わなきゃいけないことがあったよね?」
アラエル-XX「……ごめんなさい……私のせいで……」
シンジ「え? そ、そんなに気にしないでよ。命にも別状はなかったし、傷もすぐ治るって……」
アラエル-XX「それでも……ごめんなさい(グスッ)」
シンジ(な、涙目になってる……そんなに自分を責めなくてもいいのに……
     ああ、でも泣きそうな顔も可愛い……って何考えてるんだ僕は! これじゃまるで……)
ゲンドウ「恋だな、シンジ」
ユイ「あら、シンちゃんもお年頃なのねぇ」
シンジ「うぉわっ! ど、どこから湧いて出たんだよ二人とも!」
ユイ「カヲルくんたちと一緒に最初からいたわよ?」
ゲンドウ「なに、気配を消して忍び寄るくらいは造作も無い」
シンジ「気配は消してもいいから心の声を読むのはやめてよ!」
ゲンドウ「ふむ、メイドガイ流読心術は今日も冴え渡っているようだな」
シンジ「メイドがどうとかって引っ掻き回しに来たんだったら追い出すよ」
ゲンドウ「いや、今日はメイドガイではなく、一人の父親としてここに来た」
シンジ「……どういうこと?」
ゲンドウ「ろくに父親らしい事もしてやれなかったからな。せめてもの償いにとそれらしい格好で来てみたが……やはり駄目だな」
ユイ「ゲンちゃんたら、自分の息子と話すのに慣れてないから照れちゃってるのよ」
シンジ「……」
ゲンドウ「邪魔をして怪我に響くと悪いからな……私はここらで帰るとしよう」
シンジ「……今更父親ぶられたって、僕もどうしていいかわかんないよ」
ゲンドウ「……すまん」
シンジ「でも、今日は……来てくれてありがとう。父さん、母さん」
ユイ「シンちゃん……」

(病室の外)
カヲル「期せずして雨降って地固まる、ってところかな。
     親子の対話に余所者はお邪魔だろうし……帰ろうか、アラエル」
アラエル-XX「………」(じっと病室の扉を見つめる)
カヲル「シンジ君の容態がまだ気になるのかい?
     ……それとも、気になるのはシンジ君本人の方かな?」
アラエル-XX「………///」
カヲル「やれやれ、シンジ君も罪作りな事だね」
456それも名無しだ:2006/11/13(月) 03:24:04 ID:1GRlOba6
ハリソン「クワトロ大尉なんですかコレは?」つ(>>446
クワトロ「ああコレか…コレをごひの部屋に置いておくんだ」
おいたん「それでどうなるんです?」
クワトロ「つまり、シスターズがコレを見つけると…
      >>446→ごひが鉄也を襲う?→ごひはウホ→うほ=変態=ごひ
      →自分たちの兄は変態!→シスターズの身に危険が→私たち颯爽と登場
      →変態ごひを成敗→シスターズ私たちに惚れ直す→( ゚Д゚)ウマー
     っていう寸法だ」
ハリソン「なるほど!!何時もの事ながら見事な計画!」
おいたん「途中かなり飛躍している気がしますが…GJです大尉!!」
クワトロ「そうだろ?(トントン)そうだろう!(トントン)では早速(トントン)実行に…(トントン)
      ええい?誰ださっきから!!我々はこれから大事なぁぁ!!??」
アルフィミィ「…………(ニコリ)」
ハリ・おい「「Σ!!??」」ビクゥ
ザッ
イルイ「…………」
レビ「…………」
アベル「…………」
マリーメイア「…………」
アルフィミィ「……いっぺん死んでみる?ですの」ジャキ

ク・ハ・お「「「ヒッ…ヒィィィ…アッーーーーー!!」」」

GHI本部
アヤ「ジュドー!この赤い3つの箱何?誰の?」
ジュドー「さあ?俺知らないよ 来た時からあったけど…
     赤いしクワトロさんのじゃね?」
アヤ「赤いからクワトロ大尉のってそんな単純なwでも何か血なま臭いし
   邪魔ね…あとでボルさんに宇宙に捨てて来て貰いましょ」
ジュドー「まさか…ね」
457それも名無しだ:2006/11/13(月) 08:26:21 ID:4Xj8oYDS
>>454
トウマ「よーし、掃除終わったら帰っていいぞ」
ケーン「おつかれー」
かなめ「お疲れさまです」
マサキ(魔)「おつかれさん」
ディアッカ・アイビス「乙グゥレイト」
トウマ「はい、ご苦労さん。ん?メリーベル、お前は帰らないのか?」
メリーベル「ああ…い、痛っっ…こ、腰が…」
トウマ「おいおい大丈夫か?マッサージしてやるから横になれよ」
メリーベル「だ、大丈夫か?」
トウマ「心配するな。俺はマッサージにおいても頂点に立つ男だ。ここか?このへんか?」グリグリ
メリーベル「ん…そ…そこじゃないよ…も、もう少し下…」
トウマ「このあたりか?」グリグリ
メリーベル「あ!…うん…ぁ…そこ…そこだよ…」
トウマ「なるほど凝ってるな」グリグリ
メリーベル「ぅ…はぁぅあ…ぁ!ん…気持ち…イイ…」
バーン
ミナキ「トウマぁぁぁぁぁ!あんたは従業員にまで手を出して!!!」
トウマ「Σミ、ミナキ!?ご、誤解だ!」
メリーベル「そうだよ!ただマッサージを──」
ミナキ「(聞いてない)システムLIOH、1・2・3・ライジングメテオ!」
トウマ「ちょwwwそれってwww」
ドッカーーーーーン!

柿崎「ヤレヤレ…マタミセガブッコワレタカ」
458それも名無しだ:2006/11/13(月) 09:32:37 ID:oCG+v3RL
>>453
リリーナ「この見にくい豚め!」
ビシィ
ディアナ「服従しろ!」
バシィ
ピルナス「豚なら豚らしくブーブー鳴きなさい!」
ビッシィ


セレーナ『私たちは・・・』
スペクトラ『いつになったら』

459それも名無しだ:2006/11/13(月) 16:12:29 ID:k/gF0rZy
>>457
トウマ「また店が壊れた…」
ミナキ「つまりあなたはトウマとはそういう関係ではないのね!」
メリーベル「当たり前だってば!」
トウマ「俺の店が…」
メリーベル「マスター!いつまでしょぼくれてるの!」
トウマ「だって店が…」
ミナキ「この件は勘違いした私の責任ね、よし!これを使ってちょーだい!」
メリーベル「何これ?ナノマシン…じゃないみたいだけど」
ミナキ「これはミッテ先生からもらった[究極細胞]といって、自然の三大理論を兼ねそろえたものらしいわ」

ワラワラワラ…

メリーベル「すごい!店が見る見るうちに直ってく!」
ミナキ「しかもこの細胞は壊れてもすぐに壊れた所が修復されるらしいのよ」
トウマ「こんなすごい物があったなんて…ありがとうミナキ!」
ミナキ「いいのよ、気にしなくて(処理に困ってたからよしとしましょう)

柿崎「キュウキョクサイボウカ…Σ!ツマリソレッテアルティメットサイボウジャネーカ!…ダイジョウブナノカ!?」
460それも名無しだ:2006/11/13(月) 16:13:09 ID:1GRlOba6
〜ここまでのあらすじ〜
運動会にてシビルに性獣の力を奪われたキラ…

キラ「返せよ…性獣の力かえしてくれよぉ…」バッ
シビル「ヤメテヨネ…!本気デケンカシタラ、キラガ私ニカナウハズナイダロ!プゲラ」ズビィー
キラ「あっ!?やめ…アッーーーー」バタン
シビル「アヒャヒャヒャヒャヒャ( ゚∀゚ )ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」
ピューン

キラ「く…くそぉ…畜生っ!何で…何でぇ?」
アスラン「おまえはいいよなぁ…キラ…どうせ俺なんて…」
キラ「あ…アスラン?何を言って…」
アスラン「お前は“性獣”やってりゃネタに事書かないんだからな…ハァ…」
キラ「ぼ…僕は…もう性獣じゃ…」
アスラン「お前はまだ本当の地獄を見ていない…
     いいか?地獄だからこそ見える光もあるんだぜぇ?
     ハハハ…アーハハハハハハ」
キラ「…………」

数日後
キラ(もう僕は性獣じゃない…このままではお払い箱だ…
    シスターズに戻るか?…今更どの面下げて…ハァ)
サイ「キラ!こんな所にいたのか!」
キラ「サイか…何か用?」
サイ「鉄也さんがお前の事探してたぞ 大事な話しがあるって」
キラ「マジで!?何処?直ぐつれて行って!」
サイ「ああ…こっちだ…」
キラ(そうだ!僕は元々鉄也さんの事を愛していたんだ!今行くよ鉄也さん!!)
サイ(ニヤリ)
461それも名無しだ:2006/11/13(月) 16:15:09 ID:1GRlOba6
サイ「ここだ」
バターン
キラ「鉄也さーん!!貴方の…貴方のキラが来ましたよぉぉぉ!!」
シーン
キラ「あれ?返事が無い…アッ!僕も服脱がないt…」
ガチャ
キラ「Σ!?誰?鉄也さん?」
???「待ちかねたよキラ君…」
???「ありがとねサイ君あとでタップリお礼してア・ゲ・ル」
サイ「それは遠慮しときます…では」タッタッタッ
キラ「貴方たち…カトル君にエクセレンさん!?」
カトル「やぁキラ君…ご機嫌如何かな?」
エクセレン「鉄也君は都合が悪いから来ないんだって…聞いてないけどね」
キラ「騙したんだな!!僕はもう帰r」
エクセレン「それはダメよん 貴方にはタップリ今までのお礼しないといけないんだからん」
キラ「あ…貴方たちが僕に勝てるわけないでしょう!馬鹿馬鹿しい…」
カトル「性獣じゃない君なんて赤後の手をひねるような者だと思うけど」
エクセレン「お喋りはココまで…さぁショータイムよ!!」
キラ「グぅ…やめ…やめろぉぉ!!…アッ…」
462それも名無しだ:2006/11/13(月) 16:17:07 ID:1GRlOba6


-ぱきぃいん-

カトル・エクセ「「Σ!?」」

-┣"┣"┣"┣"┣"┣"-
キラ(覚醒)「どうせ性獣じゃない僕なんて…ハァ」
カトル「き…キラ君?どうしたのそんなマジになって…」
エクセレン「ちょww目が座ってるわよ?」
キラ(覚醒)「あんたたちはいいよな…そうやって獲物漁ってりゃネタになるんだから…」
カトル「コレは軽いジョーk…」エクセ「ちょっとした余ky…」
キラ(覚醒)「…滅殺鬱波動」
カ・エ「「ウボァアアッー!!」」

キラ(覚醒)「ハァ…」
アスラン「いい顔になったなキラ…」
キラ「アスラン…」
アスラン「キラ俺の弟になれ…」
キラ「弟?兄弟?」
アスラン「ああ…一緒に地獄に堕ちよう」
キラ「兄弟…あ@兄弟…」
アスラン「そうそう@な兄弟…ってその兄弟じゃない!
      大体穴あ@兄弟は意味が違うだろっ!」
キラ「@な…アスランのハァハァ…」
アスラン「ちょwww俺のじゃなくてwwwやめ…アァアッーーー」

ここに地獄の(鬱)兄弟が誕生した!
463それも名無しだ:2006/11/13(月) 16:46:10 ID:N2mTT4hP
そのうちアスラン吹き飛ばされるぞwww
464それも名無しだ:2006/11/13(月) 17:54:33 ID:bUnO7hoI
>>458
一方その頃キャリコは

正義の空騒ぎ
キャリコ「キャリコ農業特製オレンジのお届けに参りました〜」
トウマ「いつも、ありがとうございます。オレンジさん」
キャリコ「オレンジではありません、キャリコです」
かなめ「オレンジさん特製のオレンジで作る、オレンジジュースはうちの看板メニューですからね」
キャリコ「だから、キャリコですって」
メリーベル「オレンジんとこの、オレンジは最高さね
甘味と酸味が絶妙でね」
キャリコ「オレンジじゃなくて、キャリコです
まあうちのオレンジは特別な製法で(以下小一時間あまりのオレンジについての自慢)
ですから、うちのオレンジは美味しいですよ
それだけではく(ry」
トウマ「もういいから、黙れオレンジ」
465それも名無しだ:2006/11/13(月) 18:04:42 ID:FOehrkkt
>>464
反逆のあの人かwww
466それも名無しだ :2006/11/13(月) 20:01:05 ID:BGay2KKW
クワトロ「パルパレーパー,君は以前ごひとデュオの身体を入れ替えた事があるらしいな?」
パパパ「そんな誰も憶えてない様な昔の話を…」
クワトロ「どうだ、今度は私とごひを入れ替えてくれないか」
パパパ「な、そんな事できる訳ないだろう!」
クワトロ「ただでとは言わん、運動会の時のアベルの写真を焼き増して、きみにやろう」
パパパ「そうだな、2人の身体を隣接させる必要がある」

クワトロ「わざわざGHI本部の部屋まで来てくれて、礼を言うぞごひ」
ごひ「俺と和解したいらしいな」
クワトロ「ああ、だがその前に私と並ぶ様に立ってくれ」
ごひ「こうか?」
クワトロ「そう、それでいい…今だパルパレーパー!やってくれ!!」
シンジ「パパパさんならここですよ?」
クワトロ(何っ?パルパレーパーがシンジに捕まってる?!」
シンジ「下手な真似をしたら、LCLにしますよ?」
パパパ「わ、わかった、何もしない!」
シンジ「悪いですけど、お2人の計画を隠れて聞かせてもらいました」
ごひ「シンジが予め、お前らの企みを教えてくれたんだ。しかしお前もまだ懲りないらしいな?」
クワトロ「い、いや違うんだ!別に悪い事を考えていた訳じゃ…ちょ、その青龍刀はどこからってうわぁぁぁぁ!!」

ごひ「今回はお前に助けられたなシンジ」
シンジ「いえ、こちらこそクワトロ大尉がいつも迷惑掛けてすいません
   じゃあ僕はこの2人をGHIの方に連れて帰りますから」
ズルズル
シンジ「全く、退院早々面倒を掛けてこのロリコンは…」
クワトロ「隙ありっ!」
シンジ「ぐわぁっ!し、しまっ…」ガクッ
パパパ「上手くいった様だな」
クワトロ「ああ、毎回ごひの周りを狙っても芸が無いからな…
     シンジ君、君は良い仲間だったが、君が少女に好かれるのがいけないのだよ」
467それも名無しだ:2006/11/13(月) 20:08:27 ID:FOehrkkt
シティ7・病院
シンジ「退院まであと三日か…」
ガチャリ
シンジ「あれ、アスカ?」
アスカ「『あれ』とは何よ! 人が、その…せ、せっかく見舞いに来てやったってのに」
シンジ「ごめんごめん」
アスカ「…で、今日はあの娘、来てないでしょうね?」
シンジ「あの娘って?」
アスカ「ほら、その、槍の刺さった…」
シンジ「アラエルのこと?」
アスカ「…本っ当に来てないでしょうね?」
シンジ「う、うん…」
アスカ「はぁ〜よかった…」
シンジ「…あの娘がどうしたの? 優しくていい娘だと思うけど」
アスカ「やめて! 思い出したくもない!!
    …そうよ、あの日、あの時の戦闘を思い出すと…いやああぁぁぁ! アタシの心があぁぁぁぁぁ!!」
シンジ「あ、アスカ、落ち着いて!」
アスカ「…ハッ! …ゴメン、シンジ…」
シンジ(彼女が使徒の姿だった時の精神汚染が、よっぽどショックだったんだな…)
468それも名無しだ:2006/11/13(月) 20:10:48 ID:FOehrkkt
被った…時間軸的には、467→466でおk?
469それも名無しだ :2006/11/13(月) 20:34:25 ID:BGay2KKW
>>466
シンジ(inクワトロ)「おーい、アスカ!ちょっと待ってよ」
アスカ「どうしたのよシンジ?」
シンジ(inクワトロ)「アスカさ、今から何か予定があるかな?」
アスカ「べ、別に何も無いけど?」
シンジ(inクワトロ)「良かった、実はアスカと誰も居ない所で話がしたいんだけど…」
アスカ(ちょ、今日はやけに積極的じゃない!)「しょ、しょうがないわね、暇だから付き合ってあげるわ///」

クワトロ(inシンジ)「う〜ん…クワトロさんに気絶させられてから、随分経ったみたいだけど…
           (…!)やっぱりクワトロさんと入れ替わってる!!」
アスカ「♪〜〜しっかしシンジがあんなに大胆だったなんて♪」
クワトロ(inシンジ)「あ、アスカ!僕…シンジ君を見なかった?!」
アスカ「何よアンタ?アタシはこれからシンジとまた会うんだから、アンタに構ってる暇は無いのよ」
クワトロ(inシンジ)「え?もうシンジ君に会ったの?!」
アスカ「昨晩はあんなに激しかったんだから、今日は何してくれるのかしら♪」
クワトロ(inシンジ)「ちょ、待ってよアスカ!昨晩って、僕に何されたんだよ?!!
           あんのロリコン、僕の身体で何したぁぁぁぁぁっ?!!!」

シンジ(inクワトロ)「ハッハッハ!まさかこんなに上手くいくとはな!我が世の春が来たぁぁぁぁ!!!」
470それも名無しだ:2006/11/13(月) 22:18:41 ID:uq6uEJQ/
シンジ(クワトロ)「さて、ここからはこの体を利用して幼女たちと…グフフ…!」
ごひ「おやシンジか、どうしたんだこんな場所で急に笑いだして」
シンジ(クワトロ)「ごひ!…さん、いやこの前みた若井おさむって芸人のネタを思いだしてて…」
ごひ「そうか」
シンジ(クワトロ)「ところでアベルた…ちゃんたちはどうしたんです?」
ごひ「アベルたちならプレイルームで遊んでるはずだg…」
シンジ(クワトロ)「わかりました!じゃあ心配なんで見守っておきますからご安心を!」
ダッダッダッ
ごひ「お…おい!?もう俺の変わりの保護者役はいるのだが…」

プレイルーム
アベル「ドッチボールで勝負です!」
アルフィミィ「負けませんですの」
華「じゃあいくわよ〜!」
エルフィ「怪我しないように気をつけろよー!はぁ、中国系真面目キャラ美少年のごひきゅんの頼みとはいえ、
     子供のお守りは疲れるな…はぁ、どこかに美少年はいないか…」
471それも名無しだ:2006/11/13(月) 23:03:43 ID:xu0FFJxD
>>464
全力で語ったんだな…
472それも名無しだ:2006/11/14(火) 00:31:29 ID:6QGIPTEz
クスハ・ミズハは碇シンジに愛されるよりも、
剣鉄也に犯される事を望んでいる。
473それも名無しだ:2006/11/14(火) 04:05:51 ID:7fW/cYfa
アスラン「常識も変態もないんだよ…」
キラ「兄貴ぃ…みんな汚しちゃいましょう(性的な意味で)」
アスラン「相棒…“性的な意味で”はいらん」

カツ「ブライトさん!三輪長官のスキャンダル写真撮ってきたよ」
ブライト「でかしたぞカツ!」

キラ「いいなぁあのカツ…褒められてる…」
アスラン「何だ相棒…表の世界にまだ未練があるのか?」
キラ「そうじゃないけど…」
アスラン「俺たちは所詮闇の世界の住人…表の光は眩しすぎる」
キラ「表の光はカツのような奴にお似合いって訳か…」
アスラン「そう言うことだ相b…」

カツ「こんな無茶な要求にも答えたんだ!レギュラーの座を僕に…」
ブライト「いつそんな話しになった?私はお前に写真を撮ってくるよう頼んだだけだ」
カツ「ええ!?僕はレギュラーになれると思って無茶な要求に…」
ブライト「それはお前の早合点だろ!そろそろ目障りだ…ここから消えろ」
カツ「('A`)鬱ダシノウ 」

キラ「兄貴ぃ…あれ…」
アスラン「知らん…俺は何も見ていないぞ」
474それも名無しだ:2006/11/14(火) 11:29:43 ID:whAdhvdC
>>469
クワトロ(inシンジ)「くっそー、あの変態めどこへ行ったんだ」
ハマーン「また幼女を物色しているのか」
クワトロ(inシンジ)「ハ、ハマーンさん!ち、違うんです。これにはわけが──」
ハマーン「やれやれ…今日はたっぷりと大人の女の味を教えてやる。来い」ズルズルズル
クワトロ(inシンジ)「ちょ、ちょっと!離してくださいよ!ああああああ…」

ハマーン「さあ始めようか。どうした?今更恥ずかしがることもあるまい」
クワトロ(inシンジ)(ハマーンさんって、すごくセクシーなんだ…)
ハマーン「ほう、今日はずいぶんと大きくなっているな。どれ」
クワトロ(inシンジ)「はぁうぁ!ぼ、僕はもう!」ガバッ
ハマーン「きゃんっ☆フフフ、その気になってくれて嬉しいよ…」

(しばらくお待ちください)

クワトロ(inシンジ)(あ、頭の中が真っ白だ…何も考えられない…)
ハマーン「シャア、今日は…その…良かったぞ…もう一試合いけるか?」
クワトロ(inシンジ)「…はい」
475それも名無しだ:2006/11/14(火) 13:49:22 ID:e/FTkVcN
シンジwwwwwww
476それも名無しだ:2006/11/14(火) 13:57:23 ID:IEx/J56m
帰って続きヤッてるwwwwwwwwwww
477それも名無しだ:2006/11/14(火) 17:17:11 ID:SYwE6osi
バーニィ「さて、今日からこの隊に配属か」
アル「どんな部隊なんだろうね」
クスハ「αナンバーズにようこそ!」ブルン
アル「え!?」
鉄也「お互い頑張ろうぜ!」ジャキン
バーニィ「なっ!?」

クリス「じゃあ今日から泊まる部屋に案内するわね」
バーニィ「ね…ねぇクリス」
クリス「何?」
バーニィ「なんでこの部隊には全裸のh…」
クリス「あら用事を忘れてたわ!部屋はあそこだから先に行っててね」タッタッタッ
バーニィ「…お〜い」

アル「それにしてもあの全裸のお姉さん綺麗だったね」
バーニィ「そうだな」
アル「もしかして惚れちゃった?」
バーニィ「いや恋愛対象はザクしか興味ないから」
アル「…え?」
バーニィ「やっぱモノアイが一番だよ」
アル「嘘だと言ってよバーニィ!ってか目を覚ませ!」
478それも名無しだ:2006/11/14(火) 19:24:47 ID:gfmadq/C
>>473
数日後。

ドタドタドタ…
キラ「アスラン! 見て、アスラン!」
アスラン「キラ、俺のことは兄と呼べと……って何露出させてるんだ!」
キラ「ほら、また勃ったんだよ! 回復してきているんだ……僕の性獣としての精力は……」
アスラン「そ、そうか……ってことはまさk」
キラ「それじゃあ、色々お世話になったけど、またね!」
ドタドタドタ…
アスラン「……フッ……所詮精力なんざ待ってれば回復しちまうか……
     …………畜生……(涙」
479それも名無しだ:2006/11/14(火) 20:18:43 ID:7fW/cYfa
>>478
アスラン「虚しいな…ハァ…」トボトボ
ミナキ「大変遅れちゃった!急がないと…」ダダダダ…
ドカン
ミナキ「痛たた…ごめんなさい急いでいたもんで」
アスラン「……気をつけr」
ミナキ「あの〜大丈夫ですか?」
アスラン「この女…瞳の奥に闇が見える。俺と同じ地獄を見たか…」
ミナキ「は?(何?危ない人?)だ…大丈夫そうですねでは」ダダダダ

空騒ぎ
ミナキ「…って事があったのよ」
トウマ「へぇそりゃ災難だったなミナキ」
かなめ「最近物騒だし気を付けてくださいね」
トウマ「帰りは送くってくよ」
ミナキ「フフフ…何があっても守ってくれる?」
トウマ「もちろn…」
バターン
アスラン「この女は俺が守る!」
トウマ「お前アスラン?何だその格好…」
ミナキ「え?あっ!昼間の…アスラン君だったの?」
アスラン「あんたの事は俺が守る!さあ来るんだ」グイ
ミナキ「ちょっと止めて!!」
トウマ「止めろ!嫌がってるだろ!それに俺のおn…」バシィ!
アスラン「黙れ!邪魔をするな!」
トウマ「面白ぇ…この俺に蹴りで挑m…」
ミナキ(LIOH)「………やめてって言ってるでしょ!!」つライジングメテオI
バシーン!
アスラン「うわぉぉぁぁぁあああああ!?」
 ○ ≡
  ̄| ≡ ピュ〜
 | ̄ ≡

トウマ「み…ミナキ?」
ミナキ「あれ?私今何を…」
トウマ「な…何でもないよ(俺の活躍が…)」

アスラン(覚醒)トボトボ
キラ(覚醒)「お帰り兄貴」ガシ
アスラン(覚醒)「……ただいま…」
ザッザッ…
アスラン「…何でお前がいるんだ?」
キラ「また奪われた…」
アスラン「そうか…」
ザッザッ…
480それも名無しだ:2006/11/14(火) 20:48:06 ID:csIHQ6yt
>>479
ついに来たか…
481それも名無しだ:2006/11/14(火) 21:13:34 ID:FJKhcN+5
-その頃-
大文字「…」←名刺を手差しで印刷中
トリィ「トリィ!」
ハロ(V)「オトウサン、買イ出シ完了シタゾ」
大文字「おお、よしよし」
メカ西川「メシ出来タゾ、トウサン」
大文字「うむ。…久々にあそこへ行くか」
ロペット「賛成!」

護「いらっしゃい、おぢさん」
大文字「おいおい、おぢさんはないじゃろ。こう見えても50代
なんじゃぜ?」
戒道「子どもにとって年上はみんなおぢさんおばさんだよ」
大文字「そーゆーもんかのう?」
ケン太「そーゆーもんだよ」
大文字「最近どうじゃ?」
護「相変わらず忘れられてるよ」もみもみ
大文字「そうじゃろう。おお、そこそこ」
戒道「やっぱりおぢさんも?」ぎうぎう
大文字「うむ、おぢさんもなのじゃ。お、イイぞ」
ケン太「お金とかどうしてるのさ?」ぐりぐり
大文字「おぢさんは博士だから結構貯金があるのじゃ。うむ」
護「実はそれだけじゃないでしょ」もみもみ
大文字「ん、悪い奴を懲らしめておるよ。おふゥ」
戒道「宇宙怪獣は資金安いじゃん」ぐりぐり
大文字「つ、連れの食費が安いから問題ないのじゃ、よ」
ケン太「じゃあさ、今度なんかオゴってよ?」ぎうぎう
大文字「たまにゃ奮発も悪くないかのゥ」


ケイサル「微笑ましいのう…」
ノイ若本「うむ」
482碇シンジ:2006/11/15(水) 00:19:07 ID:mCUmxlE9
>472
鉄也さん、クスハさん、末永くお幸せに…
483481:2006/11/15(水) 00:45:47 ID:eqBoLI6Y
うわ、忘れてたorz

>>481はマッサージです!

性的な意味ではありません。
484それも名無しだ:2006/11/15(水) 00:53:04 ID:8zedjl72
>>483
言われたら余計に性的な方に聞こえるじゃねぇかwww
485それも名無しだ:2006/11/15(水) 01:03:06 ID:gekgEu0r
ショタに性的マッサージされるおおもじか…

なにやら忍者パトカーがそっちにすっ飛んで行きましたよ。
486それも名無しだ:2006/11/15(水) 02:20:09 ID:68D6yt6J
>>479
いつか来ると思っていたが・・・・・・w
487それも名無しだ:2006/11/15(水) 07:40:11 ID:Twq+ycVs
シンジ(クワトロ)「くそっ!あのエルフィとかいうババァめ、急に襲ってくるとは…」
クワトロ(シンジ)「あっ!見つけた!」
シンジ(クワトロ)「し、しまった!?」ガシッ
クワトロ(シンジ)「さぁパパパさんの所に行きますよ」
シンジ(クワトロ)「ちっ!」

パパパ「…よし、これで元に戻ったぞ」
シンジ「ふぅ、よかった…」
ごひ「それにしても二人が入れ変わっていたとはな」
デュオ「入れ変わったって良いことはあまりねぇのにな」

フレイ「すっかり忘れていたけどデュオに復讐してないわね…あいつお兄様と入れ変わり好き勝手やりやがって…!」
488それも名無しだ:2006/11/15(水) 11:06:15 ID:EV6Qqn+5
>>487

勝手に続き

ハマーン「さぁ、昨日の続きだ!」
クワトロ「いったい、なんのことで・・・?」
ハマーン「照れるな、今日は私の名で全世界に停戦命令を呼びかけてある、
     したがって緊急出動は無い!」
クワトロ「ちょ、ハマーン様、目が充血・・・」

アスカ「さぁ、昨日の続きをするわよバカシンジ」
シンジ「そ、そういえば、昨日一体何をしてたの・・・?」
アスカ「なによ、ビキニよりもスク水が見たいとか、お医者さんごっこをしてくれないだろうかとか、
    縞々パンツ最高!とか、中学生はいいなあ、とかクワトロ大尉みたいなこと言ってたくせに」
シンジ「いや、だからクワトロ大尉だから」
アスカ「???、どーいうこと?」
シンジ「実はカクカクシカジカ」
アスカ「ぬわーんですってー!・・・、まあ、それはそうとして昨日の続きよ♪」
シンジ「ちょ、何故?いやーーー」
489それも名無しだ:2006/11/15(水) 11:34:58 ID:vl3L18Du
>>488
さらに続き

アスカ「さあ、横になりなさいっ」
シンジ「ちゅ、そんな強引な…!?アスカ?何を!?…ぁ…」
アスカ「ん…はむ…」
シンジ(なんでだろう・・・?なんで醒めてるんだろう…)
アスカ「何よ…全然ダメじゃないの…」
シンジ「ごめん、アスカ!」ダッ
アスカ「あ、ちょっ…シンジー?」

コンコン
ハマーン「開いている」
シンジ「あ、あの…こんにちは…」
ハマーン「シンジか…話は聞いた。あれはお前だったのだな…」
シンジ「す…すみません…」
ハマーン「よい。誘ったのは私なのだからな…用はそれだけか?」
シンジ「えっと…あの…その…」
ハマーン「フフフ、わかっているよ。私が忘れられないのだろう?さあ、おいで…」
シンジ「は…はい…」

シンジは性に目覚めたようです
490それも名無しだ:2006/11/15(水) 12:43:10 ID:vBzXdPoT
ちょwwwww目覚めたはいいが、年上限定か!?wwww
491それも名無しだ:2006/11/15(水) 12:43:11 ID:Twq+ycVs
ちょwwwww
 そ ろ そ ろ 下 ネ タ は 自 重 し ろ
492それも名無しだ:2006/11/15(水) 12:57:38 ID:5gI0orvh
よいでわないか〜
よいでわないか〜
493それも名無しだ:2006/11/15(水) 13:31:17 ID:0n1owiUI
全年齢板だから、エロスはほどほどにな
494それも名無しだ:2006/11/15(水) 13:57:35 ID:eqBoLI6Y
>>485
ボルフォッグ「私好みの美少年が性的マッサージですと!?
それは是非行かねばハァハァ」
ガンドーベル「マタ始マッタカ…orz」
ガングルー「私トイウ者ガアリナガラorz」

=そしてだがしかし=

クマゾー「いらっしゃいだも!」
ユキオ「ブレン以外のお客さんなんて久々だぜ」
アカリ「こちらです、どうぞ」
ボル(幼過ぎてなんか違う…)

=で=

クマゾー「これより、諜報型勇者ロボのマッサージを始めます
も。皆さん宜しくお願いしますも」
ユキオ&アカリ「「宜しくお願いします」」
クマゾー「水…だも」
アカリ「はい」
[ばしゃー]
ボル(うーむ、想像してたのよりますます離れていく?)
クマゾー「クレンザー…だも」
ユキオ「はいよ」
[ばさー]
ボル(つか全然違うよオな)
クマゾー「デッキブラシ用意…だも」
アカリ&ユキオ「「了解」」
クマゾー「1、2、3、GOだも!」
[ぐわしわしわし]
ボル「痛いいたい痛いいたい!」
クマゾー「すすぎだも」
アカリ&ユキオ「「はい」」
[ばっしゃ]
クマゾー「ワックス」
アカリ&ユキオ「「はい」」
[ぐわしわし(ry]
ボル(痛いいたい(ry)

=そんで=
ク&ア&ユ「「「ありぁとやんした(も)」」」
ボル(…ガセでしたかやはり)
495それも名無しだ:2006/11/15(水) 14:20:43 ID:8zedjl72
久保「そろそろ修正しないとまずくないか?」
妖精ンc「そうだな…では…」つカード

カード『タイム弁t…』
ユーゼス「ハイパークロックアップ!」
キュィィィン

シンジ「全く、退院早々面倒を掛けてこのロリコンは…」
クワトロ「隙ありっ!」
シンジ「ぐわぁっ!し、しまっ…」ガクッ
パパパ「上手くいった様だな」
クワトロ「ああ、毎回ごひの周りを狙っても芸が無いk…

ユーゼス(全裸)『ちょっと通り過ぎるのも私だ』

ギュォォォン!ドカーン!!

クワトロ・パパパ「「ウボァァァァァ!?」」

シンジ「う…う〜ん…痛たた…クワトロ大尉に殴られてそれから…」
クワトロ「う…うぅ…ょぅι゛ょ…」(ピクピク)
パパパ「あうぅ…」(ピクピク)
シンジ「何だろ…生かしといたらロクな事がない気がする…やっとくか」
クワ・パパ「「アアッー」」バシャッ(LCL化)
シンジ「これを(フキフキ)バケツに集めて(ギュゥゥ)…さよならクワトロ大尉…」

ガチャ…ジャバァァ〜ゴボボボ

アムロ「ん?シンジ…トイレ掃除なんてしているのか?」
シンジ「はい!これで(いろんな意味で)キレイになるはずですよ」


ユーゼス「ちょっとヌルイ結末だが仕方あるまい」
久保「…何でお前は途中全裸なのだ?」
ユーゼス「HCU使うとさHCOしないとダメなはず…だから脱ぐのも私だ」
久保「自分で脱ぐなよ…」
ユーゼス「それにしても…過度のエロスはルール上禁止されているのだ自重してもらわんとな」
久保「全裸になった奴が言う台詞ではないだろ…あとお前もいい加減元気だせ」
妖精ンc「(´・ω・`) 」
496それも名無しだ:2006/11/15(水) 16:52:10 ID:TzVYyxVB
久保達も自重しろ

なかったこと、なかったことにするならネタの意味ねーし
つまらん

戻すんならごひが兄になる時点まで戻せよ
497それも名無しだ:2006/11/15(水) 18:30:55 ID:Twq+ycVs
ブライト『異星人の部隊が接近中だ、直ちに迎え討ってくれ』
ケーン「よっしゃあ!久々に暴れてやるぜ!」
タップ(下半身裸)「どすこ〜い!」
ライト「プルタンたちと一緒に戦闘…ハァハァ」
ケーン「なんでまともじゃないんだ…まぁいい!行くぜ!」

ケーン「ドラグナーだ!当たるといt」
タップ(下半身裸)「どすこ〜い」
チュドォォォォォン
リヒテル「ぐはぁ!」ケーン「………」


ケーン「この一撃で決めr」
ライト「幼女たちの前でかっこいいとこ見せないとなぁ!」
チュドドドドドドドドド
ハイネル「あばぁ!」
ケーン「………」

ブライト「ケーン、最近撃墜数少ないぞ、何やってんの!」
ライト「まったく、もう少し真面目にやれよ」
タップ「どす恋(まったくだぜ)」
ケーン「……はい」


ケーン「ったく!なんであいつら変態にあそこまで馬鹿にされなきゃいけないんだよ!てんちょう、甘酒おかわり!ヒック」
トウマ「お前の言うことも解るが飲んでないで働けやコラ」
498それも名無しだ:2006/11/15(水) 19:24:15 ID:46j6zoNj
>>496
まあ、エロスに走りかけていたわけやし、今回ばかりは多めに見といてや。
499それも名無しだ:2006/11/15(水) 19:34:14 ID:0n1owiUI
>>498
ちゃんといい感じに収まったと思ったんだがな、俺は


ネタを無かったことにするとかは、職人に対するすごい侮辱だしさ
500それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:03:23 ID:zVkw7tU1
>>499
いい感じに納まってないからなかったことにされたんだろ
現にエロスを自重しろって書き込みあったんだし
行きすぎたネタに対しフォローいれるのもここの暗黙の了解だし
全てはここを全裸スレみたくしないための行いととらえるが?
501それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:07:45 ID:Twq+ycVs
なんか俺の発言で場を乱してしまってすまなかったorz

とりあえずお茶でも飲んでリラックスしてくださいな
つ旦旦旦旦旦旦
502それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:11:52 ID:MqsJpvNW
カヲル「どうだい? αナンバーズの雰囲気には慣れたかい?」
アラエル-XX「何とか……」
カヲル「それはよかった。じゃあ、そろそろこんなのはどうかな?」
アラエル-XX「……これは何ですか?」
カヲル「さっきもらってきたチラシさ。『αナンバーズ・フィギュアスケートコンテスト』だよ。
    この部隊はお祭り好きでね。時々こういう大会が行われるんだ」
アラエル-XX「フィギュアスケート……。
     ……あの、これ、男女ペア競技って書いてあるんですけど……」
カヲル「ごめん、こわ〜い先約がいてね。僕はゼルエルと組まなきゃならないんだ。
    ……そうだね、折角だし……シンジ君を誘ってみたらどうかな?」
アラエル-XX「えっ……///」
カヲル「フフフ……」

ゼルエル-XX「…………」
サキエル-XX「ん? ゼルエル、珍しく真剣にテレビを見てるなんて、なにが映ってるのだ?」
ゼルエル-XX「……ミキ○ィ(´∀`)」(独り言)
サキエル-XX「……ほぉ〜う……ニヤニヤ」

フィギュアスケート大会・参加者一覧
・カヲル&ゼルエル-XX
・シンジ&アラエル-XX


このスレも残り100kb切ったし、今回の締めはこれというのはどうだろう?
残りの参加者は皆で扱いやすいキャラ選んでくれ。
大体残り5組くらい……かな?
503それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:14:10 ID:MqsJpvNW
ごめん、かなり流れぶった切っちまったね。
>>501 とりあえず一杯頂いときます
504それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:24:23 ID:dVlySj9d
〜ある晴れた日の街角〜
アズラエル「全く、なんでCD1枚買うのに私自ら行かねばならないんだ」
ナタル「理事がこんな小娘にハマッテルと知れては軍の威厳に関わります」
オルガ「てめー、ミレーヌちゃんを馬鹿にすんのか?!」
ナタル「ああ?!やんのか小僧?貧乳で悪いか?」
オルガ「ス、スミマセン…」
ナタル「それよりも理事、喉が渇きませんか?」
ジャニ「そろそろ疲れたんじゃねーの?」
クロト「空・腹?」
アズラエル「腹が減ったんなら減ったと素直に言いたまえ・・・」
505それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:25:43 ID:dVlySj9d
〜とある喫茶店〜
カランコロン
かなめ「あ、いらっしゃいませー、何名様ですか?」
アズラエル「5人だが」
トウマ「む、あんた、初顔だな」
アズラエル「それがどうしたかな、ここは会員制か?」
トウマ「ここは、変態禁制なんだ」
アズラエル「変態禁制?」
トウマ「ああ、どうした連れの方を見て」
オルガ『理事、おせーよ』
ジャニ『早くしろよ』
クロト『この優柔不断』
ナタル『いつまでも待たされては乳が重くて肩が懲ります』
アズラエル「・・・、すまない、別の店に行こう」
トウマ「ということは、お前達は変態なのか?!」
アズラエル「うーむ、変態と言うよりは変な人なんだが」
トウマ「!!!、気に入った!いや、疑ってすまなかった」
アズラエル「どういうことだ?」
トウマ「真の変態とは自分のことが変態とは気づいていないものさ、さあ寒いだろ中に入ってくれ」
アズラエル「(その瞬間、友情が芽生えた気がした)」
506それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:27:13 ID:dVlySj9d
〜そして奴らはやってきた〜
アズラエル「ああ、好きなものを注文しなさい」
オルガ「うるせーな、もう喰ってるよ」
ジャニ「あ、肉はレアでねー」
クロト「美・味」
ナタル「ミルク(L)おかわり!」
アズラエル「・・・、こんなんでも君はまともと思うのか?あ、コーヒーおかわり」
かなめ「うーん、意外と普通の部類よねー」
トウマ「ああ、世の中には想像を絶する変態がいるものだ」
アズラエル「そ、そうなのか?」
トウマ「赤いロリコンと呼ばれる名パイロットや、メイド服のおっさん司令官や
男のケツ追い回す冥王とか・・・」
アズラエル「それは酷いな」
トウマ「なかでも最悪なのが・・・」
カランコロン
かなめ「あ、いらっしゃ・・・」
鉄也「やあ、シンジ君は来ているかな」
クスハ「今日は小隊についての大事なミーティングがあるって言ったのに」
ブリット「シンジ君、ハアハア」
トウマ「てめーっら!!性懲りも無く、変態お断りだって言ってるだろーっが!」
クスハ「だからシンジ君を探してるだけなのよ♪」
アズラエル「(な、なぜあの女がここに?!)」
オルガ「お、先生じゃねーか?」
ジャニ「せんせーい!」
クロト「再・会!」
ナタル「このようなところで会えるとは、これは何かの暗示か・・・」
クスハ「あらー、皆さんコンニチワー♪(ブルルルルン)」
トウマ「・・・」
アズラエル「・・・」
507それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:29:01 ID:dVlySj9d
〜裏切りの代償〜
トウマ「あいつらの知り合いなのか」バキボキベキ
アズラエル「そ、いきなり拳鳴らしたりして、いやほら、あれ」
クスハ「あ、理事もご一緒ですかー?(ブルルルルン)」
トウマ「俺の気持ちを裏切ったなー!!!」
バキボキバキボキ

オルガ「おい、店追い出されちまったじゃねーか!」
ジャニ「さいてーい」
クロト「この役立たず!」
ナタル「まだミルク半分以上残っていたのに!」
アズラエル「(もうこいつらと縁切りたい…)」
508それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:31:42 ID:dVlySj9d
>>502
まとめて書いてコピペしたんで話し切っちまった、スマソ
509それも名無しだ:2006/11/15(水) 20:38:45 ID:MqsJpvNW
>>508
気にしないでくれ。
さてと、とりあえず書き忘れたアラエルがシンジにペア組みを頼む部分を。

シンジ「フィギュアスケート大会か……多分、アスカ辺りに誘われるんだろうな。準備しとかないと……」
アラエル-XX「あの、シンジさん……?」
シンジ「!? ア、アラエルか……どうしたの?」
アラエル-XX「……フィギュアスケート大会に出たいんですけど、その……あの……///
      ……一緒に、ペ、ペアを組んで、くれません、か……?」
シンジ「ええぇ!? (そ、そりゃ願ってもない話だけど……って相変わらず僕は何を……///)」
アラエル-XX「……シンジさん?」
シンジ「あ、う、うん、分かったよ。その……一緒に頑張ろ! ね?」
アラエル-XX「はい……///」

アスカ「フィギュアスケート大会……またもやシンジと親密になるビッグチャーンス!
    そうよ、ユニゾンまで修得したアタシ達だもの。シンジが断るはずがないわ!
    ……ん? あ、あれはアラエル! あの女、まさかシンジと……
    させるもんですか! シンジと組むのはこのアタシ……でも……!
    あぁ〜もう、なにやってんのよ、アスカの馬鹿〜っ! 今ここで動かなきゃシンジが……シンジがぁ……
    ……うおおぉぉぉーっ! やったるわよ! あんな使徒女が何よ! 過去のトラウマが何よ!
    アタシのシンジへの愛は、そんなもんに阻まれたりしないんだから!!」
ダッ
シンジ「あれ、アスカ?」
アスカ「し、シンジィ〜? その……今度のスケート大会だけど……」
シンジ「ああ、ごめん。僕、今回はアラエルと組むことになったんだよ」
アスカ「!!! ……ウワァァーンコノバカシンジィー!」
ダッ
アラエル-XX「え……?」
シンジ「あ、アスカ……?」
510それも名無しだ:2006/11/15(水) 21:33:47 ID:eqBoLI6Y
-その頃-
ハルル「フィギュアスケート大会か。ドバ総司令は?」
兵士「おたふく風邪で寝込んでおいでです」
ハルル「仕方ないな。『ギジェと組む』と打電しておけ」
ギジェ(なんとぉ───ッ!)

-その頃-
ラクス「あら…フィギュアスケート? でも私は忘れ去られて
いますし…」
ロミナ「私もそうですよ」

ケイサル「ならば、ロミナよ」
ノイ若本「ゥ我等と組むくァ、ルぁクス?」

-その頃-
フェイ「氷竜ちゃんと組みたいな」
葉月「よしわかった、進路を地球にとるぞ」

ジョウ「俺達は厳正にじゃんけんで決めよう」
マイク(忍)「負けないよ」
ダミアン「忙しいが…まあいいか」
イルボラ「さーいしょーは…」

=で=

レニー「じゃよろしく」
イルボラ「お、おお」

てえ事で。
511それも名無しだ:2006/11/15(水) 21:46:49 ID:TyzbJdoi
もうちょい増やそうか?

鉄也「フフフ…フィギュアスケート大会か。我々全裸の力の見せどころだな」
ガイ「おうとも! 氷上を軽やかに舞うアスリートには、優れた肉体美が不可欠。
その点、我々全裸部員は完璧だ」
鉄也「そう。しかし、その肉体美を活かすには熟練のテクニックが必要だ。
…クスハ、ブリット! 今回はお前達が行ってこい!!」
クスハ「分かりました!」
ブリット「任せてください」

クスハ&ブリット組、参戦決定
512それも名無しだ:2006/11/15(水) 22:22:30 ID:gBvYVX6B
イルイ「フィギュア大会かぁ、お兄ちゃんとでたいけど他のシスターズにわるいし…」
マサキ(冥)「イルイちゃんこんちわなの
こんなとこでどしたの?」
イルイ「フィギュアの大会にでたいなぁって思ったんだけど、パートナがいなくて」
マサキ「ふーん、なら僕が一緒にでてあげようか?」
イルイ「いいの?」
マサキ「いいよ〜
シンジがねぇ、シスターズのみんなと仲良くしなさいっていってたし」
イルイ「シンジさんが…」
マサキ「それにクワトロさんも小さな女の子には優しくするもんだっていってたから」
イルイ「ク、クワトロさん」
マサキ「どしたのイルイちゃん」
イルイ「う、ううんなんでもない」(良いことなのに、なんでクワトロさんの名前がでると変に聞こえるの?)

イルイ&マサキ組参戦決定
イルイ「がんばろーねマサキ君♪」
マサキ「あーい」(そういえばふぃぎゃあってなにするんだろ?)
5131/2:2006/11/15(水) 22:25:20 ID:vl3L18Du
ごひ「ふむ、スケートなら多少の心得がある。だが、男女ペアか…」
フレイ「じゃ、じゃあ私と──」
ごひ(やれやれ…ここでまた一騒動起こるのか…はぁ…)
アベル「カガリさんがいいと思います」
エリス「そうね、カガリさんなら問題ないですね」
ルリ「賛成です」
プルツー「(`・ω・´)b トロンベ」
シスターズ「ウンウン」
フレイ「な!ちょっっ!?」
ごひ「そ、そうか。じゃあカガリ、早速練習だ」
カガリ「あ…あぁ…」

─ 市民スケート場 ─
ごひ「どうしたカガリ、早く来い」
カガリ「わ、わかった…」
ソローリ フラフラ ツルッ スッテーン!
一同「ええええええええ!?」
ごひ「お前、まさか…」
カガリ「すまないごひ…私は…滑れないんだ…」
ごひ「な、なんてこった!他に誰か──」
シスターズ「すべれませーん><」
???「ほーほほほほほほ」
スイーーーースイーーーー ピタッ
ごひ「フ、フレイ!?お前、滑れるのか?」
フレイ「見ての通りですわ☆さあお兄様、私と銀盤で踊りましょう♪」
???「ちょーーーっと待ったーーーーー!」
シャーーーーシャーーーーー ピタッ
ごひ「ル、ルリア!?お前もか?」
ルリア「はい、ごひ様、パートナーは是非私に♪」
フレイ「そうはさせないわ!フィギュアスケートで勝負よっ!」
ルリア「望むところっ!」
ごひ「やはりこうなるのか…はぁ…」

後半へ続く
5142/2:2006/11/15(水) 22:26:26 ID:vl3L18Du
美久「先手はフレイさんですね」
♪チャーラララー
ごひ「ほう、優雅な滑りだ」
マリーメイア「さすがにお嬢様育ちだけはありますね」
プル「品のある演技っていうのかな」
マイ「ただ、まとまりすぎて面白味には欠けるかも」

華「次はルリアさんだよ」
♪ズンチャッチャ ズンチャッチャ
ごひ「おお!フレイとは対照的になんと情熱的な」
イルイ「見る人の心まで躍るみたい」
ラト「褐色の肌と氷の白がとても綺麗」
プレシア「これは勝負あり、かな」
フレイ「っ〜〜〜〜〜〜!!!」

ルリア(フフフ、既に皆の心は私の虜。一気にフィニッシュを決めて勝利をこの手に!そしてごひ様と…あぁ…)
ブ バ ッ !
ミユキ「は、鼻血がっ!?」
アルフィミィ「…これがフィニッシュですの?」
ティファ「銀盤に咲く真っ赤な薔薇…美しいわ」
ガロード「いや、盛大にすっ転んでるから」
アルマナ「ルリア…最後にミスを犯しましたね」

ごひ「フレイ、よろしく頼む」
フレイ「はいっ!頑張ります♪」

なんだかんだで ごひ&フレイ組参戦
515それも名無しだ:2006/11/15(水) 22:27:51 ID:vl3L18Du
あらま、微妙に被ってる…どうしよう…
516それも名無しだ:2006/11/15(水) 22:44:10 ID:pfXpZoGY
ナタル「さあ我々も行きましょうかアズラエル理事」
アズラエル「私はスケートの経験は・・・」
ナタル「大丈夫です」
アズラエル「その自信は何処から来るんですか?」
517それも名無しだ:2006/11/15(水) 23:17:15 ID:eqBoLI6Y
-その頃-
セレーナ「…あ、あら?」
スペクトラ「気絶しちゃってたみたいね、お互い」
セレーナ「ご主人様の姿も見当たらないし…ここは?」
[ぎぎぃ…]←扉が開く
アスラン(覚醒)「目が覚めたようだな」
セレーナ「あんたは…!」
キラ(覚醒)「どうするんだい、兄貴?」
アスラン「まずは厳正に、ふたりでじゃんけんしてもらおう」
スペクトラ「? いいけど…さーいしょーは…」

=で=
セレーナ「私が勝ったけど?」
アスラン「勝ったセレーナにはキラの筆おろしをしてもらう」
キラ「Σ!? ちょwww兄貴ww」
アスラン「コンビ結成当初にお前からレイープされたからな俺。
これでおあいこだ相棒」

セレーナ「ぃやっほう♪」
キラ「アッー!」

アスラン「その間、俺とスペクトラは、フィギュアスケートの
打ち合わせだ」
スペクトラ「惜しいような助かったような、あーだこーだ」
アスラン「なんだかんだ」


という事で。
スマソ、ちとエロス入ったorz
518それも名無しだ:2006/11/16(木) 01:16:52 ID:hGtl22GK
空騒ぎ

トウマ「フィギュアスケート大会ね…」
かなめ「うちの店からも出場しましょうよ」
ケーン「男は…店長でいいよな?」
トウマ「いや今回は止めとくよ」
かなめ「何でですか?」
トウマ「俺はスピードスケートの方が得意だからな それに…」
かなめ「それに?」
トウマ「いや何でもない…(無断で出場決めたらミナキに殺されちまう…)」
メリーベル「あたしスケートと踊るの得意だよ」
ケーン「なら女はメリーベルで決まりだな」
かなめ「あとは男の方ね…」

デュオ(スケートの経験はねぇが…ここで名乗り出てメリーベルタソと…)
ケーン「誰か出たい人いねぇか?」

デュオ「おr…ゴステロ「俺様こう見えてフィギュアスケート得意なんだよな〜」」
トウマ「ゴステロが!?」
デューク「ホントなのか?」
ゲティ「ああ…グラドス一の腕前って評判だったぜ」
ケーン(似合わねぇ…)
かなめ(想像つかない…)
ボーン「ゴステロのフィギュアか…ありゃ男でも惚れ惚れする出来だったな」
マンジェロ「店長ゴステロ出したら優勝間違い無しだ!」
トウマ「そうか?ならゴステロに出て貰うか」
メリーベル「私は異存ないよ(どうせごひと組めないんだし…今回は純粋に楽しも)」
ケ・カ「「異議なーし!!」」
トウマ「なら決まりだ頼んだぜ二人とも!」
ゴステロ「オウよ!!」メリーベル「任せて!!」

トウマ「大会がたのしみだな…ってどうしたデュオ?突っ伏して…」
デュオ「何でもない…何でもないんだ気にするな…orz」
519それも名無しだ:2006/11/16(木) 11:11:52 ID:IAGWHbjc
ネリーブレン『・・・(スケートと聞いて)』
キングゲイナー『・・・(やってきますた)』


ジロン「誰だお前ら」
520それも名無しだ:2006/11/16(木) 13:05:15 ID:sF3Qh8+g
水を差すようですまないが、スケートの競技種目とかルールとかスピンやジャンプの技とか採点とか、きちんと把握できてる職人さんはいるのかが気になる。
ネタ自体は楽しみではあるし、ある程度はノリで行くのがこのスレだとは分かっているが…いざ本番に入ったらグダグダになったりしないだろうか?
考えすぎかな?
521それも名無しだ:2006/11/16(木) 16:09:54 ID:dg/RJDxj
じゃあ、オリンピック等の一般的なアマチュア大会とかで見られる形式じゃあなくて、
プロのスケーターとかがやってる、大会とかで言う所のデモンストレーションみたいに、
単純に美しさを競う大会ならどうだろう? と言いだしっぺが言ってみる。
あと、一応これまでの参加者まとめを。……これで打ち切りでいいよね?

・カヲル&ゼルエル-XX組
・シンジ&アラエル-XX組
・ハルル&ギジェ組
・ラクス&レジセイア組
・ロミナ&ケイサル組
・レニー&イルボラ組
・クスハ&ブリット組
・イルイ&マサキ(冥)組
・ごひ&フレイ組
・ナタル&アズラエル組
・アスラン&スペクトラ組
・ゴステロ&メリーベル組

……しかし随分と凄い人数になったもんだ
522それも名無しだ:2006/11/16(木) 16:11:48 ID:tIBptrs/
一応、wikiのフィギィアのルール等の説明を貼っておく
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88
523それも名無しだ:2006/11/16(木) 16:13:56 ID:00iBOBKU
>>520
いつもどおりの大会ものの感じでいいと思う
細かい配点なんか決めたところで、
文章に盛り込むのは難しいし、
余計各キャラを生かせられなくなると思われ
ガチガチに凝り固まらず気楽にいくべきかと

それよりも今スレ中にやるのか?
容量的にキツイと思うんだか…ここの職人長文書き多いし(いい意味で)
524それも名無しだ:2006/11/16(木) 16:19:45 ID:dg/RJDxj
>>522
GJ!

>>523
う〜む、やはり容量的にキツイな……スレの締めということで、短めのを想定してたが、
人数かなり多くなったからな……次スレの頭に持ってくか?
525それも名無しだ:2006/11/16(木) 16:42:11 ID:tIBptrs/
ごめん、こっちの方がわかりやすそう
http://www.geocities.jp/judging_system/
526それも名無しだ:2006/11/16(木) 17:18:07 ID:dg/RJDxj
2人での競技はペア&アイスダンスか……
とりあえず、
1.ペア大会
2.アイスダンス大会
3.単純に美しさを競うオリジナル大会
の三択でおk?
527それも名無しだ:2006/11/16(木) 17:36:37 ID:ya/PfHXO
ちょっと流れ切りますよ
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1163616172/

カランカラン
竜馬「ごめんよ」
隼人「邪魔するぜ」
トウマ「いらっしゃ──って、お前らなんだその格好は?喪服???」
弁慶「…石川賢先生が亡くなられた。今日は特別に許してやっちゃくれねえか」
トウマ「な!なんだって!…そうか。惜しい人を亡くしたな…まあ、入れよ」

弁慶「俺達の産みの親、石川先生のご冥福を祈って」
隼人「先生に感謝を込めて」
竜馬「…乾杯」
チン…

石川賢先生のご冥福をお祈りします
528それも名無しだ:2006/11/16(木) 17:42:57 ID:+G4H41x1
>>527
。・゚・(ノД`)・゚・。 
改めて石川賢先生のご冥福をお祈りします
529それも名無しだ:2006/11/16(木) 18:00:36 ID:ya6Dq1O7
石川賢先生のご冥福をお祈りします。


>>521
却下するかどうか任せるけど

キラ&セレーナ

も懸案として追加おながいします。
530それも名無しだ:2006/11/16(木) 20:33:22 ID:hOohcp+g
まず予選をして5,6組に絞るべきだな

予選項目を
「スケート靴を履いてリンクの上を滑れる」
にして
531521:2006/11/16(木) 21:07:19 ID:0Pv+OKQC
じゃあ参加者にはキラ&セレーナ組も追加で。
…予選の方は本スレ中にやっちまうか?
携帯カキコなんで俺は一旦落ちるが
532それも名無しだ:2006/11/16(木) 22:50:55 ID:GHdZK/Ci
ナンガ「今度はフィギィア大会だそうだ」
勇「本当この隊は祭事が好きだな」
ジョナサン「うぉぉぉぉぉ!」
ナンガ「うおっ!いきなり現れてなんだ?」
ジョナサン「大会に出場すれば出番が貰える!」
勇「いやもう出場人数いっぱいいっぱいだから」
ジョナサン「な、なんだと!なら俺の出番は…」
ナンガ「大会出るとかじゃなく自分のキャラを作れよ」
ジョナサン「キャラ?キャラか…」
勇「なんか思いつくか?」
ジョナサン「そうだ!見ず知らずの妹や弟がたくさんいるキャラなんてどうだ?」
ナンガ「いやもう居るから」
勇「ごひさんと姉さんだな」
ジョナサン「な…ならいっつも女の子の尻や胸を触るセクハラキャラなんて…」
勇「いや犯罪だしもっと過激なことしてる人いるし」
ナンガ「性獣とかな」
ジョナサン「だったらいっつも幼い女にハァハァするキャラなんて…」
勇「却下」
ジョナサン「ああもう!ならいっそ全裸になってやらぁ!」
勇「もう何人もいるし人間やめることになるからヤメトケ」
ナンガ「恥を知れ恥を」
ジョナサン「ち…チクショォォォォォ!」
タッタッタッ
ナンガ「おそらくあいつは…」
勇「一生キャラつかないだろうな…」
533521:2006/11/16(木) 23:03:16 ID:dg/RJDxj
家に帰って、改めて石川先生の死を深くかみ締めたよ……
どうか安らかに……

シティ7・スケートリンク(ごひ達が使ってた所)
バニング「えーそれでは、フィギュアスケート大会・予選を行います。
     『スケート靴を履いて滑れる』が合格条件です。それじゃ一組目、どうぞ」

一組目・ハルル&ギジェ組
ハルル「フッ、この私がスケート靴などに負けようはずがない。行くぞ、ギジェ」
ギジェ「は、ハッ……(ど〜しよ……俺実は……)」
ツルッ…ズデーン!
ギジェ(スケート全くの初心者で滑れなかった……)
ズデーン!
ギジェ(……な〜んて言えないよなぁ〜……)
ハルル「既に転びまくりではないか、たわけ!」
バニング「ハイ失格ね。……では、次の組、どうぞ」

二組目・クスハ&ブリット組
クスハ「こんなところでは負けられないわね、ブリット君」
ブリット「ああ。俺達はこのスレ初期から、鉄也さんの下で全裸達を支えてきたんだからな!」
スィー…ツィー…
クスハ(なかなかの好感触……流石ブリット君ね!)
ブリット(これなら優勝も狙えるぜ!)
バニング「合格。じゃ、次の組、どうぞ」
534それも名無しだ:2006/11/16(木) 23:38:21 ID:NMLQRDCU
>>532
ジュドー「…ってな事があったって聞いたんだけど、なんか大変な人もいるみたいだね」
アムロ「変人になりきれないならぜひとも普通の常識人としてやっていってほしいな」
カミーユ「そうっすね、俺らUC御三家と同じ富野系なんすから彼も」
アムロ「…いや、お前もそうとう変わってると思うぞ。きれてるといつもと変わらんが」
カミーユ「そうっすか?そんな変わってる気はないんすけど」
ジュドー「まぁ、それでもカミーユさんは普通の人だからいいじゃない。他の人たちなんて…」
ハマーン(…対宇宙怪獣の連携の事で来たのだが、まさかカミーユとジュドーに会えるとは!よ、よーし…)
    「久しぶりだな、カミーユ・ビダンにジュドー・アーシタ。それにアムロ・レイ」
アムロ「貴女は…ハマーン・カーンか」
カミーユ「いったい何しに来たんすか?そんなほいほい出てきていい身分じゃないっすよね、ハマーンさん」
ハマーン(…カミーユどうかしたのか?と、とにかくここで何とか二人を…)
    「ふ、大人の世界にはいろいろあるのだよ。ところでどうだ、ここで会ったのも何かの縁。話でも…」
アムロ「貴様だってニュータイプだろうに…!」
カミーユ「人の心を大事にしない世界を創ってなんになるんだ!」
ジュドー「あんたの存在そのものがうっとおしいんだよー!」
ハマーン「なっ…!そんな、私はまだ何も言ってないのに…っ」(走り去る)
ジュドー「しまった、ハマーンに勧誘されそうだったからつい!」
アムロ「俺はアクシズからの使者に対してなんという暴言を!待ってくれハマーン・カーン!」
万丈&ミネバ「ニヨニヨ(・∀・)」

デュオ「言おうとした事先読みして喋っちゃってるよ…これだから電波系(ニュータイプ)は…」
ライ「本当に彼らが分かり合える日は来るのだろうか?」
デュオ「さぁね、UC連中の考える事はわかんねぇ。っていうか別にここじゃ悪い事してないのにハマーンも大変だな」
万丈&ミネバ「ニヨニヨ(・∀・)」
535それも名無しだ:2006/11/17(金) 13:59:23 ID:7P6ctAhy
結局出場しているのは何組なんでしょうか?
536それも名無しだ:2006/11/17(金) 14:05:37 ID:5rzn3Vk+
>>521にキラ&セレーナ組を追加した13組
537それも名無しだ:2006/11/17(金) 14:08:04 ID:cmgQDDQq
三組目・シンジ&アラエル-XX組
トウジ「次はシンジ達やな」
アスカ「フン、腹に槍刺してまともに滑れるわけないじゃない!」
ヒカリ「あら、あの子お腹に包帯巻いてるわよ?」
サキエル-XX(アラエル…槍を抜いたのか)
ゼルエル-XX(お前はそこまでして…)

シンジ「アラエル、落ち着いて。僕に合わせて」
アラエル-XX「は…はい」
シンジ「そうそう、上手いよ。その調子──」

ヒカリ「へぇ…サマになってるじゃないの」
トウジ「せやな。息ピッタリやな」
アスカ「っ〜〜〜!何よ何よバカシンジ!!!」

アラエル-XX「!痛っ…」
シンジ「痛むかい?無理はしないで…」
アラエル-XX「いえ…大丈夫…です…」
シンジ「もう少しだから。これを決めれば──」
ヒューーーーン グサッ
アラエル-XX「あうっ!」
シンジ「アラエル!!!???」

トウジ「や、槍が飛んできたぁ!?」
ヒカリ「ひ…ひどい…!」
アスカ「そんな!一体誰が!?」

バニング「すぐに医務室に運べ!」
シンジ「アラエル!アラエルーーーーー!!!」
アラエル-XX「う…うぅ…」

シンジ&アラエル-XX組 負傷により棄権

カズィ「…実力行使とは、君らしくもないね」
レイ「碇君は、渡さない…」
538それも名無しだ :2006/11/17(金) 19:39:24 ID:0cQKrTlj
イルイ「そろそろ私達の出番だから準備しようマサキ君」
クワトロ「そうだな時間も無いからイルイたんの着替えを手伝ってあげよう」
イルイ「でもちゃんと更衣室が…ってきゃぁぁぁっ!ク、クワトロさん?!」
クワトロ「何を言っている?私は木原マサキだ。それ以上でもそれ以下でも無い」
マサキ「クワトロさん、赤くて3倍はやいゼオライマーなんてなかったよ…イルイちゃんと何してんの?」
イルイ「マサキ君、クワトロさんが自分はマサキだって言うの!」
マサキ「だめだよーっ!そんなうそついちゃ!」
クワトロ(ちいっ、もう戻ってきたか)「イルイたん、良く考えるんだ、どっちと組んだ方が優勝を狙えるか?私と組めば…」
ごひ「私と組めばなんだ?」
クワトロ「そう、私と組めば…ご、ごひ?!いつの間に?」
ごひ「今から偽者を成敗するから、2人は向こうへ行ってろ」
イルイ・マサキ「「は(あ)ーい」」
クワトロ「わ、私は木原マサキだぞ?子供に暴力を振るうのか…うぎゃぁーっ!!」

バニング「何だこの赤くて四角い箱は?スケート場の前にこんな物があっては邪魔だ、宇宙にでも捨てよう」
539それも名無しだ:2006/11/17(金) 19:51:18 ID:q8iGHZc9
四組目・キラ&セレーナ組
セレーナ「フフ、お姉さんスケートは経験あるのよ。学生時代に」
キラ「そうですか。なら、大丈夫ですね」
ツイー…シャッ…シャッ
セレーナ「あらボク、やるじゃない!」
キラ「フフ、やめてよね。スーパーコーディネイターの僕が、スケートくらいできないわけないでしょ?」
バニング「よし、合格だ」

スペクトラ「あの女はすんなり合格したようね……」
アスラン「そうだな。俺達も負けてはいられない。
     ……ところで、本当に大丈夫なのか? 俺達まだ一度も一緒に滑ってないぞ」
スペクトラ「恐らく問題ないだろう。……ほら、行くぞ」

五組目・アスラン&スペクトラ組
ツイー…ズデン!
アスラン「おい! 大丈夫なんじゃなかったのか!?」
スペクトラ「ゆ、油断した……まさかスケートがこんなに大変なものとは……うっ!」
バタン! …ズデン!
セレーナ「アーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ! グダグダじゃない!!」
キラ「やめてよね。ゴラー・ゴレムなんかが、スケートできるように造られてるわけないでしょ? プゲラ」
スペクトラ「くっ、わ、私はスケートなんて一度も……う……ぐぅぅぅ……」
アスラン「畜生……結局こうなるのかよ……」
バニング「ハイ失格。じゃ、次はイルイ&マサキ組、どうぞ」
540それも名無しだ:2006/11/17(金) 21:18:20 ID:cmgQDDQq
>>539
続き書いちゃうよ?

マサキ(冥)「ねーねーシンジ、次はボクの番だよー」
シンジ「アラエル…アラエル…うぅ…」
マサキ(冥)「ねーねー、シンジってばー」
バシッ!
シンジ「うるさい!黙っていろ!!!アラエル…アラエル…」
マサキ「!!!……」

イルイ「お兄ちゃん、次は私だよ」
ごひ「イルイ…今の俺達は敵同士だ。話しかけないでくれるか」
イルイ「…え」
ごひ「フレイ、最後の打ち合わせをしよう」
フレイ「はぁ〜〜〜い♪」
イルイ「!!!……」

アデル「イルイ&マサキペア、準備をお願いします」
イルイ「…絶望した」
マサキ(冥)「…全ての物に絶望した」
アデル「え?何か言い──う!うわぁぁぁぁぁ!」

バニング「では、イルイ&マサキ組、どうぞ…って…え?」
観客「ざわ…ざわ…」
ツグミ「あ、あれは・・・!」
スレイ「イルイ・ガンエデン!?」
ディアッカ「全裸グゥレ…い、いててててて!」
アイビス「そんな…どうして?」
鉄也「あれは、マサキ!裸王が目覚めたというのか!!!」
マサト「まさか…そんな馬鹿な!」
マサキ(裸王)「ククク…全ての者達に絶望を見せてやる」
イルイ・G「所詮愛などはかないもの…それをわからせてあげましょう」

バニング「で、では、始め!」
♪デロデロデロ〜ン
アムロ「うぅ!何だ?この感覚は!?」
クスハ「な、何て邪悪な波動なの!」
綾人「悲しみと憎悪の感情が流れ込んでくる…」
ショウ「今までにないほどの、悪しきオーラ力だっ!」
マサキ(裸王)「ククク…予選だから抑えておくか」
イルイ・G「それで、判定は?」
バニング「あ…あぁ…合格だ」

ごひ「イルイ…お前…」
美久「マサキさん…」
シンジ「アラエル…アラエル…」
541それも名無しだ:2006/11/17(金) 21:29:35 ID:5rzn3Vk+
シンジ「ねぇアラエル、起きてよ。ねぇったら!」ユサユサ
アラエル-XX「うぅ…ん」パラッ
シンジ「!」

シンジ「はぁ…はぁ…はぁ…ぅ!……最低だ…俺って…」
542それも名無しだ:2006/11/17(金) 21:40:11 ID:q8iGHZc9
バニング「……気を取り直して、七組目の審査に移ろう」

七組目・カヲル&ゼルエル-XX組
ゼルエル-XX「……アラエルは棄権か……大丈夫かな?」
カヲル「大丈夫さ。彼女だって僕達と同じ、使徒なんだから。
    ……さぁ、行こうか」
サーッ…ツィー…
凱「おお……さっきのとは対照的に、綺麗なステップだ……」
ラクス「素晴らしいステップですわ」
鉄也「うむ。見ていて元気が出てくるな。クスハ達の良いライバルになりそうだ」
バニング「よし、合格だ」
カヲル「当然さ。これはシンジ君とアラエルの弔い合戦でもあるからね」
サキエル-XX「まだ2人とも死んでないのだっ」

現在の合格者一覧
・クスハ&ブリット組
・キラ&セレーナ組
・イルイ&マサキ組
・カヲル&ゼルエル-XX組

現在の失格者一覧
・ハルル&ギジェ組
・シンジ&アラエル-XX組
・アスラン&スペクトラ組
543それも名無しだ:2006/11/17(金) 22:38:58 ID:uAqQLlpd
8組目・ゴステロ&メリーベル組
ゴステロ「ぐへへへ…俺様の華麗な踊り見せてやるぜぇ」
メリーベル「今日は滑るだけだって…頼むよゴステロ(なーんか不安なんだよな)」
バニング「では始めろ」ピッ
ツイー…シャッ…シャッ…スィー
トウマ「ほう…ゴステロの奴なかなか大口叩くだけはあるな」
ケーン「メリーベルも流石って感じだな」
メリーベル(ふーん…中々やるじゃんゴステロ…)
カッ
メリーベル「あっ!やば…」グラ
かなめ「ああ!?メリーベルちゃんつまずいた!」
サッ
ゴステロ(?)「おっと!危ねぇ!」ガシッ
メリーベル「あ…ありがとうゴステ…ロ?」
ゴステロ(?)「なんだどうした?俺様の顔になんかついてるか?」スィー
メリーベル「なっ!なんでもないよ(なんだろう…)」
トウマ「ゴステロがなんかカッコ良く見えるんだが…」
ケーン「っていうか顔つき違わなくない?」
トロワ「ぬぅぅ…あれは!?」
ヒイロ「知っているのか雷d…もといトロワ」
トロワ「うむ間違いない、あれは愚羅怒寿流滑走法奥義の一つ、
    『鬼霊無邪異闇』!!噂には聞いていたが、まさかこの目で見ることになろうとは……」
外野「「き…『鬼霊無邪異闇』だとー!?」」

『鬼霊無邪異闇』
古代グラドスで〜(略)〜意見がわかれるところである。
             民@書房刊「蒼狸伝」より

トウマ「とどのつまりは『綺麗なゴステロ』ってことか…」

バニング「途中危うかったが…滑りきったので合格としよう」
綺麗なゴステロ「やったぜメリーベル!」
メリーベル「あ…ああやったねゴステロ?」
綺麗なゴステロ「見てたか?店長!今日は祝い酒だ(ズル)ぁ〜あ!?」
ドッテーン!!
メリーベル「だ!?大丈夫かいゴステロ?」
ゴステロ「の…脳がぁ…脳が痛いいぃぃぃ!!」
メリーベル(やっぱりタダのゴステロか…)

現在の合格者一覧
・クスハ&ブリット組
・キラ&セレーナ組
・イルイ&マサキ組
・カヲル&ゼルエル-XX組
・ゴステロ&メリーベル組
544それも名無しだ:2006/11/18(土) 07:47:45 ID:5CU+NB7M
9組目 ごひ&フレイ組
ツィーーーー ツィーーーー
バニング「ふむ…まあ合格」
フレイ「…お兄様、調子がお悪いようですが?」
ごひ「クソッ…イルイの奴め…(ブツブツ)」
フレイ「お兄様…」
ごひ「ん?ああ、すまない…本戦では気合いを入れる」
フレイ「…」

10組目 ナタル&アズラエル組
ナタル「フン、似た声の小娘は通ったようね」
ユリカ「呼びました?(ぷるるん)」
ナタル「あんたじゃないわよっ!」
アズラエル「何をやっているんですか。行きますよ」
バニング「始め」
ナタル「ちょっと、ちゃんと合わせなさいよ!」
アズラエル「貴女が鈍いんですよ。貧乳なんだからもう少し素早く動いてください」
ナタル「キーーーーー!また貧乳って言ったわねこの童貞!」ゲシッ
アズラエル「どどどどど童貞じゃありませんよこの貧乳!」バキッ!
ボコスカボコスカ
ベイト「えーーーっと…これは演武…なんでしょうか?」
バニング「ある意味見事だが、フィギュアとは言えんな。失格だ」
ナタル「そ、そんなぁ…」
アズラエル「貴女のせいですよ。この貧乳」
ナタル「うるさい童貞!」
モンシア「はいはい帰った帰った」
545それも名無しだ:2006/11/18(土) 07:48:27 ID:H2uBc5x6
ごひには、赤いブーメランパンツが良く似合う…
546それも名無しだ:2006/11/18(土) 10:15:39 ID:rrato57/
>>545
待て、それはクワトロだw

十一組目・ロミナ&ケイサル組 十二組目・ラクス&レジセイア組
ベイト「この二組は、ダイジェスト形式で紹介するぜ」
ツィー…ズデン!
ケイサル「やはり……」

ツィー…バタン!
ノイ若本「とぉしにはあぁぁ……」

バニング「はい失格」
ケイサル・若本「「勝てないか……」」
モンシア「次で最後のチームだな」
547それも名無しだ:2006/11/18(土) 11:40:27 ID:5CU+NB7M
バニング「では最後の組、どうぞ」
バシュン
バニング「予選全組、終了しました」
ブライト「うむ。予選結果は以下の通りである。次スレより本戦開始とする。では、休憩」

合格者一覧
・クスハ&ブリット組
・キラ&セレーナ組
・イルイ&マサキ組
・カヲル&ゼルエル-XX組
・ゴステロ&メリーベル組
・ごひ&フレイ組

失格者一覧
・ハルル&ギジェ組
・シンジ&アラエル-XX組
・アスラン&スペクトラ組
・ナタル&アズラエル組
・ラクス&レジセイア組
・ロミナ&ケイサル組
・レニー&イルボラ組

妖精ンc「今、時間飛ばなかったか?」
ユーゼス「おお、スマンスマン、クロックアップ装置が暴走してしまったよ」
久保「スマンスマンじゃねえだろ!どうすんだよっ!」
妖精ンc「超密だからいいじゃないか」
ユーゼス「それが超密クオリティ」
久保「まあ、それもそうだな」

レニー・イルボラ「しくしくしく…」
548それも名無しだ:2006/11/18(土) 13:15:55 ID:H2uBc5x6
>546
ブーメランレッド=剣鉄也(通称プロ)
ブーメランレッド=トウマ・カノウ(通称無職)
ブーメランレッド=アスラン・ザラ(通称大佐)
ブーメランレッド=クワトロ・バジーナ(通称シャア)
ブーメランレッド=張五飛(通称ごひ)

五人合わせてブーメランパンツレンジャー!!!
549それも名無しだ:2006/11/18(土) 13:24:47 ID:rrato57/
>>548
鉄也「待て、全員赤では戦隊ヒーローにならんだろう」
トウマ「それもそうだな……いっそそれぞれの機体カラーに合わせてみるか?」
ごひ「なら俺はグリーンか……ナタクは緑だからな」
アスラン「俺は引き続きレッドだ」
トウマ「雷凰は……白、だよな?」
鉄也「マジンガーはブラックだな」
クワトロ「……まさか、この流れだと私は金色? 赤がいいんだが……」
550それも名無しだ:2006/11/18(土) 13:33:23 ID:XYNJtMFB
その前にごひやトウマなどの常識人はパンツ一丁の戦隊にはならんだろう
さて気を取り直してフィギィア大会の続きを↓
551それも名無しだ:2006/11/18(土) 18:45:34 ID:1reN71aT
┏━━━━━━━┓ ∧_∧     ∧ ∧
┃■出走表      ┃(´∀` )   (゚ー゚*)〜♪
┣━━━━━┯━┻○━○━━━∪∪━━┯━━━┯━━━━━━┓
┃・クスハ&ブリット組 ┃
┃・キラ&セレーナ組 ┃
┃・イルイ&マサキ組 ┃
┃・カヲル&ゼルエル-XX組 ┃
┃・ゴステロ&メリーベル組 ┃
┃・ごひ&フレイ組 ┃
┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━┛
552それも名無しだ:2006/11/19(日) 05:15:52 ID:+LFNrHg4
まとめサイトの情報が古すぎてもはや役に立たない件について
本スレでキャラ追加or変更したら向こうにも修正要望出してくれよ
オナニーSS書いてりゃいいってもんじゃねえんだ
他の職人さんのことも考えろ
553それも名無しだ:2006/11/19(日) 05:33:29 ID:KnFe9ybg
言いだしっぺの法則とまでは言いませんが
気付いた者が率先してやった方が効率的ではないのですか?
ここで偉そうにのたまう前に自分で動いたらどうでしょう。
554それも名無しだ:2006/11/19(日) 06:00:49 ID:r/i10L8y
>>552
言い方が気に食わないが、言ってる事はもっともだな

…と言う事で、代表して追加・修正出してくるから
今スレで目立ったキャラ書き出してくれないか?
できたら勢力(属性?)とか、備考も書いて欲しい
一回コッキリとか、浸透しなかったキャラや設定は無しの方向で頼んます

・イベント実行委員会(イベ実)
 スレのイベントの企画・運営・実行を全て請け負う組織
 部隊とごひスレを盛り上げるために存在しているのであって“何でも”屋ではない
 
 シナプス(S)…会長…なのだが、たまに役目を奪われたりする不遇な人。過去全裸だった事がある
 ブライト(B)…副会長 実質全てを取り仕切ってる たまに暴走し危険思想を口走る
 アムロ(A)…会員その1 イベ実(主にブライト)のツッコミ役 赤いロリコンにも気を配らないといけないので忙しい
 ミサト(M)…会員その2 イベ実の紅一点 イベントの立案を立てる
 不死身の第4小隊…全ての雑用を請け負う リストラを盾にこき使われている
555それも名無しだ:2006/11/19(日) 08:36:02 ID:IQT5R2nR
>>554
OK、俺も続くぜ

その他
リリス≒XX…全ての使徒XXの母。「わらわは〜」といった尊大な口調で喋る。
アルミサエル-XX…使徒XXの1人。ほとんど喋らない。
サハクィエル-XX…使徒XXの1人。ホンワカ京都人風。昔は妹のアラエル-XXと一緒にいたが、教育のためにメイド隊に預けた。

使徒XXメイド隊
アラエル-XX…メイド隊の一員。「内気・人見知り・サハクィエル-XXべったり」の三拍子を直すために加入した。シンジには気があるらしい。
556それも名無しだ:2006/11/19(日) 15:01:18 ID:ksQrOlkY
こんな感じで良いのか?

その他
ラウル…エクサランスチームで唯一の常識人。急に変態になった仲間達に苦悩している。
    現在はクルーゼの策略によりミゲルと共にテツヤのクロガネ(ハガネ?)でマグロ漁業をさせられている。
フィオナ…自称常識人のブラコン妹。ラウルが絡むと人が変わってしまう。アイビスとは親友。
     ミズホとクルーゼから好意を寄せられているが相手にしていない。

その他変態
ミズホ…エクサランスのフレーム設計者。フィオナに片思い中でラウルを疎ましく思っている。
    現在は同じくフィオナに好意を寄せるクルーゼと共にリーのシロガネでマグロ漁業をしている。

W組(でいいのか?)
プリベンター…Wに出てくる組織。デビルガンダムの調査やイベントの警備が主な任務。
       変態な兄が集まってる為NHKとの仲は良いとは言えない。
トレーズ…W本編でのごひのライバルでマリーメイアの父親。全ての変態がアイビス同様世界を変える力を持つと考えている。
     プリベンターでは一番偉そうだが役職は不明。ちなみに本スレではごひとライバル関係では無い。
レディ…プリベンターの総指揮官。仕事に真面目だが優秀とは言えず、他の隊員の足を引っ張ってる。
ゲルマン…プリベンターの隊員。その正体はシュバルツ。
ホース…プリベンターの隊員。その正体はシャギア。
エレオス…プリベンターの隊員。その正体はデスピニス。
557それも名無しだ:2006/11/19(日) 15:05:51 ID:+LFNrHg4
>>553
把握できないから困ってるんだってば!

追加
その他
妖精ンc…時々不可思議なものを作っては周囲を混乱させる人。時を巻き戻すタイムベント能力を持つ
久保(クォヴレー)…妖精ンcに対するツッコミ役
ユーゼス…タイムベントより強力なHCU(ハイパークロックアップ)能力を持つ、ある意味便利な人
558それも名無しだ:2006/11/19(日) 15:16:04 ID:FyPTCwHk
おいおい、久保はゼオラ(巨乳)大好きっ子ってのを忘れちゃ駄目だ
559それも名無しだ:2006/11/19(日) 15:16:54 ID:IQT5R2nR
平行世界組
・別の次元に位置する世界からこのスレを見つめている。ある意味一番迷惑な連中。
イングラム…かつての騒動からついた通称は妖精ンc。このスレのキャラクターを手玉に取り、様々な検証を楽しんでいる。
クォヴレー…通称久保。馬鹿な検証ばかりしでかす妖精ンcには手を焼いている。
ユーゼス…いつの間にか久保達とつるむようになった。妖精ンcとはライダーの趣味で対立する仲。

超密
ノイ・レジセイア…通称ノイ若本。ケイサル・エフェスとは仲がいい。
ケイサル・エフェス…ごひに諭され成仏したかと思われたが、いつの間にか超密に入り込んでいる。完全に改心している様子。
560それも名無しだ:2006/11/19(日) 15:19:43 ID:IQT5R2nR
悪い、被った。どうしよう……
一応、>>558を参考に久保の欄を書き直してみる。

クォヴレー…通称久保。馬鹿な検証ばかりしでかす妖精ンcには手を焼いている。このスレのメンバーと同じ次元にいる方の久保はゼオラ(巨乳)大好きっ子で、年中頭に桜が咲いているような奴。
561554:2006/11/19(日) 16:18:33 ID:r/i10L8y
取りあえず目立ったのはこれぐらいかな?
後気付いた範囲では

反全裸部
・リョーコ…料理大会を切っ掛けに料理に目覚めた…がその味はアポカリプスも超える(追記)
・メグミ…リョーコと同じく料理に目覚めた。弱みをにぎった人間を味見役として実験台にしている(追記)
・ラミア…全裸に疑問を持っていたためシンジと意気投合
      その後リョーコ達に無理矢理参加させられる
      リョーコたちの料理の毒見役させられて壊れ気味

地獄の(欝)兄弟
・アスラン…欝兄弟の兄
       カガリとの行き違いが続き、“欝意の波動”に目覚めやさぐれた
       だが、不幸なのは相変わらずで常に痛い目を見ている
・キラ…欝兄弟の弟
     運動会でシビルに“性獣”の力を奪われたため
     キャラとしてどん底になって目覚めた所をアスランに勧誘された
     表面上、兄をしたっているが、力が戻ればいつでも裏切る気満々

その他
マサト…マサキ(冥)との分離を果たし、現実世界に復帰した
     だが、マサキだった時の記憶がないため、現状のギャップ苦しんでいる

取りあえずこれぐらいでいいかな?
562554:2006/11/19(日) 16:33:13 ID:r/i10L8y
こいつ等忘れてた

その他
・アズラエル…通称:盟主王 ナタルを貧乳だとバカにしている
        原作とは違い以外と常識人だったりする
・ナタル…貧乳 貧乳じゃないはずなのに貧乳とバカにされてキレる
      趣味は自分より小さい胸を捜すことと、巨乳ストレッチ
・3バカ…オルガ・クロト・シャニの3人組み
     3人とも重度のおっぱい星人で、巨乳キャラを見てはジョルジュってる
     原作と違い薬中ではなく、ナタルが貧乳だったためグレてDQN化した
     死亡フラグをよく踏み、主にリョーコの料理を偶然(必然?)食べて死線をさまよっている。

そろそろ打ち切っていいかな?           
563それも名無しだ:2006/11/19(日) 17:22:01 ID:IQT5R2nR
ごめん、あと一つだけ。
シンジ(追記)…最近ではマサキを対象にした親バカに目覚めたり、アラエル-XXにときめいたりと、やたら「愛」という感情に縁がある。
564報告と次スレテンプレ:2006/11/19(日) 18:09:42 ID:r/i10L8y
要望出して来ました。
ただ、まとめの人が忙しいようなので、更新は暫らく掛かると思う
ついでに次スレ様のテンプレも張っとく

トウマ「やあ(′・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
イルイ「そこから派生したネタ全般を扱うスレです」
鉄也「ネタの縛りは無い。どしどし投稿してくれ!」
ブリット「…と言いたいところだが度を越えたエロスは程ほどにな!」
シンジ「あんたが言うな!けれどルールを守らないとね」
依衣子「それとスパロボに参加していないキャラもなるべく控えてくれ」
クワトロ「過去ログ、まとめ見てキャラの大体の性格は把握しよう。変更はアリだ」
クスハ「まとめサイト、及び関連スレは↓を見てね」

前スレ
ごひは兄君様になったようです(6人目)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1161075400/

過去スレ
ごひはお兄ちゃんになったようです(1人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1154698275/
ごひはお兄たんにはまだなっていないようです(2人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1155363242/
ごひはお兄様になったようです (3人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1156066595/
ごひは兄上様になったようです(4人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1157308314/
ごひはお兄ちゃまになったようです(5人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1158467890/

まとめサイト
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/
565登場人物&勢力:2006/11/19(日) 18:13:08 ID:r/i10L8y
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
    いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
     常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである

シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある
     最近ではマサキを対象にした親バカに目覚めたり、アラエル-XXにときめいたりと、やたら「愛」という感情に縁がある。

鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている

クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている

ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている

クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。

依衣子:クワトロとの失恋(?)後、ショタ分とクインシィ分が抑えられた代わりに、女ごひと化した
     現在は戦艦の一室を借り弟たちの面倒を見ている

参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000

正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000

その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
依衣子+依衣子ブラザーズ
☆イベント実行委員会、☆プリベンター、☆平行世界組、☆地獄の(欝)兄弟
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
566フィギュアスケート大会 お知らせ:2006/11/19(日) 18:17:54 ID:r/i10L8y
ブライト「前スレに置いてフィギュアスケート大会が行なわれる事が決定した」
ミサト「現在、予選が終了して出走者が決まった所よ」
アムロ「出走者は以下の通りだ」

┏━━━━━━━┓ ∧_∧     ∧ ∧
┃■出走表      ┃(´∀` )   (゚ー゚*)〜♪
┣━━━━━┯━┻○━○━━━∪∪━━┯━━━┯━━━━━━┓
┃・クスハ&ブリット組 ┃
┃・キラ&セレーナ組 ┃
┃・イルイ&マサキ組 ┃
┃・カヲル&ゼルエル-XX組 ┃
┃・ゴステロ&メリーベル組 ┃
┃・ごひ&フレイ組 ┃
┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━┷━━━┛

シナプス「諸君等の活躍に期待している」
567それも名無しだ:2006/11/19(日) 18:24:18 ID:IQT5R2nR
>>564
乙!
さてと、そろそろ次のスレタイを決める時期か……
俺は「ごひは兄ちゃまになったようです」を推したいと思うのだが、どうだろう?
568それも名無しだ:2006/11/19(日) 18:32:19 ID:+LFNrHg4
>>564
乙であります

>>567
5スレ目が「ごひはお兄ちゃまに〜」だからなあ…それってどうよ?
「兄チャマ(あにちゃま)」ならいいかもしれん
しかし、俺は「ごひはお兄たまになったようです」を提案する
569それも名無しだ:2006/11/19(日) 18:38:12 ID:IQT5R2nR
>>568
あれ? そうだったっけ? そして「チャマ」ってカタカナだったっけ?
……ごめん、俺のミスだ。
というわけで「ごひは兄チャマになったようです」を支持し直す。
570それも名無しだ:2006/11/19(日) 18:51:14 ID:hvtRaQMz
乙です

たいしたことではないですが、そろそろクスハとブリットはテンプレにいなくてもいい気がするんですが?

あとフィギュアスケートが次スレにくりこしになるんでしたら、今回の残りはどうなるのかな?
571それも名無しだ:2006/11/19(日) 18:58:11 ID:r/i10L8y
>>570
紹介してるメンバーは、テンプレで台詞喋ってる連中なんで入れてるんですが
ブリットはともかく、クスハは鉄也同様このスレの起源になった人物だからなー

>あとフィギュアスケートが次スレにくりこしになるんでしたら、今回の残りはどうなるのかな?
前回の運動会の時同様、スケートの練習ネタとか日常ネタ、スレ終盤恒例の長文とかで埋めるといいと思う
572それも名無しだ:2006/11/19(日) 18:58:54 ID:+LFNrHg4
>>570
じゃあ、ちょっと議論になったエロネタの定義について決めるか
人によって解釈が違うようだしな
俺は直接的性描写がなければいいと思うんだが
573それも名無しだ:2006/11/19(日) 19:16:53 ID:KnFe9ybg
サオと乳首が出たらアウト

…しまった、全裸部が出られない!
574それも名無しだ:2006/11/19(日) 19:26:10 ID:bQYisW9D
少年誌的エロ…OK
青年誌的エロ…ギリ可
成人誌的エロ…アウト

こんくらいで認識してる
575それも名無しだ:2006/11/19(日) 19:33:33 ID:r/i10L8y
>俺は直接的性描写がなければいいと思うんだが
それでいいとは思うが、見てる側からの苦情なり注意がきたなら
速やかに修正するなり、なかったこと(最終手段だが)にする事は大事だと思う

あと今までのキャラクターを無視したネタも如何なものかと…
特にシンジは全裸スレの頃から常識人として来たんだから
いきなり「性に目覚める」ってのはいただけなかったな(ハマーンもだが)
「変更はアリ」だとは言っているが、最低限守るべき部分もあるとは思うんだ
576それも名無しだ:2006/11/19(日) 20:38:44 ID:wSxsysnl
つまりあれだな

「やるっきゃ騎士」や「いけないルナ先生」

はOKだが

「みんなあげちゃう」や「いぬ」

はNGなんだな
577それも名無しだ:2006/11/19(日) 23:02:08 ID:vxxmY8pm
気にいらないネタがあったらユーゼスを使ってリセットすればいい
578それも名無しだ:2006/11/20(月) 02:26:11 ID:lKnHuJB2
予選終了後
トウマ「時間もあるし、折角スケートリンクまで来たんだ滑って行くか」
ケーン・かなめ「「賛成!」」
ディアッカ・アイビス「「グゥレイト!」」
〜準備中〜
トウマ「高校の大会の助っ人に出た時以来だからなー久々だぜ」
ケーン「……………」
かなめ「……………」
トウマ「どうしたんだ皆?やらないのか?」
アイビス「店長あれ…」

カツ「アハハハハハハ!大会までの待ち時間僕のフィギュアを堪能するがいい!!」
スィ〜…シャッ!!ツィ〜…シャシャッ!!
カツ「おっトウマさんじゃないですか!どうです僕の演技?惚れ惚れするでしょう?アハハハ」
スィスィ〜…シャァーッ!!スススィ〜〜!!
トウマ「……………」
カツ「あっ!その格好もしかして滑る気ですか?すいませんね〜僕の邪魔になるので
   終わるまで待ってて貰えますかぁ〜?今の主役はぼ・く!脇役はまあ引っ込んでて下さいって事プゲラ!」
プツン
トウマ「すまないな皆…スケートはまた今度だ」
ディアッカ「グゥレイト…」

カツ「ほらほら!今すぐビデオを用意して!永久保存版だよハハハハ」
スィ〜…シャッ!!ツィ〜…シャシャッ!!

トウマ(LIOH)「死ねぇ!ライトニングフォール!!」ドカーン!!
ビキビキビキィ!!バリバリバリィ
カツ「ちょwwwあんた何やって…ってあ…アッー!!」
バッシャーン!!

トウマ「さて帰るか!」
一同「「「「ハーイ(グゥレイト)」」」」

バニング「後片付けっと…誰だっ!!リンク割った奴は?」
カツ(白目)プカ〜
バニング「…仕方ない氷竜!スマンがリンクを修繕してくれ」
氷竜「了解ですバニング大尉!フリージングガン!!」
パキーン!!
カツ(ちょwww)

-カツは-
2度と氷上へは戻れなかった…。
変態と邪魔者の中間の生命体となり
永遠にリンクのしたをさまようのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので

―そのうちカツは考えるのをやめた。
579それも名無しだ:2006/11/20(月) 06:52:29 ID:1BRat+dj
カーズ…じゃなくてカーツ?wwwwwww
580それも名無しだ:2006/11/20(月) 10:26:58 ID:lYnRFRUU
─ 選手控室 ─
マサキ(裸王)「ククク…本戦では全ての者共を絶望の淵に叩き込んでやる…なあ、イルイ」
イルイ・G「そうですね…ふぅ…(フラッ)」
マサキ(裸王)「どうした?疲れているのか?ならばパワーを分けてやろう」
イルイ・G「はい…お願いします」

美久「マサキさん…貴方の思うようにはさせません」
マサト「美久、君もか」
美久「(誰だったかしら?)はい。彼を止めるのは私の義務ですから」
マサト「僕もそうだ。ここは協力して──ん?」
美久「あら?あなたたちも?」
アベル「はい。お兄様を困らせる者は排除します」ジャキ
レビ「あんな子、もはや仲間でもなんでもないわよ」ジャラ
アルフィミィ「…許しませんの」スチャ
マサト「これは心強い。じゃあ、行くよ」
バーン
マサト「木原マサキ!いや裸王!お前の好きにはさせない!」
美久「イルイ・ガンエデン!覚悟なさい!」
マサキ(裸王)「はあっ!はぁっ!…ククク、どうだイルイ」
イルイ・G「くぅっ…は…あぁ…マ、マサトさん…わ、私の中に…いっぱい出してぇっ!」
アンアンギシギシ
一同「…し、しつれいしましたー」
バタン
581それも名無しだ:2006/11/20(月) 11:18:08 ID:p+LVJpo/
>>568
ここらでもう一度『〜にはまだなってないようです』を推薦するのも私だ
582それも名無しだ:2006/11/20(月) 16:25:21 ID:LmX0G/Z9
>580はちょっとやりすぎじゃね?
イルイの台詞をもう少し押さえるべきだろ
583それも名無しだ:2006/11/20(月) 18:53:25 ID:mf8akLX9
- スケート場・観覧席にて -
ルネ「はぁ……」
J「どうした、ルネ?」
ルネ「J……なんでアンタ、スケートもできないんだ」
J「私は戦士として生まれた身だからな。娯楽に対応した造りにはなっていない」
ルネ「それは分かっちゃいるけどねぇ……」
J「なんだ、そんなに大会に出たかったのか」
ルネ「そういうわけじゃないんだけど……(ボソボソ)チッ、相変わらずの鈍感サイボーグめ……」
J「?」
ルネ「い、いや、な、何でもない!(///」
J「ふむ……そうだな、来年までにはできるようにしておく」
ルネ「(来年またスケート大会やるかどうか分かったもんじゃないけど……)
   ……その……なんだ……それだったら、あ、アタシが教えてやるよ」
J「ルネが? しかし、これは私の事情。お前に迷惑をかけるわけには……」
ルネ「ほ、ほら! 二人三脚の時の、か、借りを返してない、わけだし……(///」
J「ふむ……ならお言葉に甘えさせてもらうとするか」
ルネ「よし、じ、じゃあ、早速やるぞ! 来年に向けて特訓だ!!」
J「今からか? 私はこの後予定が……」
ルネ「あ〜もう! いいからこっち来る!!(///」
J「お、おい……」
584それも名無しだ:2006/11/20(月) 20:56:02 ID:DJ8XSc9z
思ったのだが、全裸組はどうやって参加しているのだろうか?
ほら、スケート靴て着衣として結構ゴテゴテしてなくね?
585それも名無しだ:2006/11/20(月) 21:07:22 ID:NSu7l7e0
多分ウリバタケ氏が「こんなこともあろうかと」
ってトンでも発明を使っているのだろう

若しくは裸足
586それも名無しだ:2006/11/20(月) 21:36:25 ID:DJ8XSc9z
>>585
よく風邪ひかんよな…そうか、バ カ な ん だ。
587それも名無しだ:2006/11/20(月) 21:43:19 ID:mf8akLX9
ライ「そう言えばリュウセイ、何故お前と闇竜は出場しなかったんだ?」
リュウセイ「おいおい、馬鹿言っちゃいけねぇよ。闇竜は寒冷地装備じゃないんだぜ?
      スケートなんてやらせたら 危 な い じ ゃ な い か」
ライ「……そうか……」
588それも名無しだ:2006/11/20(月) 21:53:24 ID:Ww2ULFbs
>>585
ウリバタケ…なんて久しぶりに聞いたなぁ。
589それも名無しだ:2006/11/20(月) 22:07:04 ID:XY8AQuTB
>>585
ラキ「【ぜんらぶ】の奴らは、私のあげたサランラップを巻いているぞ、それほどあの服が気に入ったのだな」
ジョシュア「たのむからもう奴らと関わるなよ!本当に!」
5901/2:2006/11/21(火) 00:20:25 ID:1E/TXK4Q
ジュドー「そう言えばさぁ…依衣子ブラザーズ参戦してないな」
パパパ「むう…確かに訳の分らん組織からの参戦があって忘れていたな」
アヤ「…っていうか会場にも来て無い見たいね」
ジュドー「ボルさん、アルテアさん何か知ってる?」
ボルフォッグ「………」
アルテア「……悲劇が起こった」
ジュドー・アヤ「「はぁ?」」
ボル「あれはスケート大会の告知があった日の事です…」

依衣子+ブラザーズの部屋
スバル「フィギュアスケート大会…」大作「それも男女ペアで…」
カント「つまり僕等のうちの誰かと姉さんが組む…ということですね」
トウジ「その通りや…」北斗「問題は誰が男の代表になるか…」
キッド(X)「本来なら上手い奴が出るのが筋だが…」
ハーリー「偶然にも皆が皆スケートの腕前は人並みで同レベル…」
サイ・サイシー「つまり全員にチャンスがあるって事だ…」
一同「「「「「ゴクリ…」」」」」
トウジ「まっ今回は俺に譲れや…ココでは俺が長男やし…」
カント「血のつながりのない僕等に年功序列なんて関係ありません」
ハーリー「ナンセンスですね」
スバル「僕ここに入って日が浅いし…歓迎会ってことで…」
北斗「今更?大分経ったよね?図々しいよ」
キッド「出番少ない奴に回せよな!」
サイ・サイシー「こういうのは自分の力で手に入れるもんだぜ」
大作「暴力ですか…やれやれ…」ガタッ
ハーリー「仕方ないですね」ガタッ
サイ・サイシー「おいおい本職ファイターのオイラに勝つつもりか?」
北斗「なめないでよね」
スバル「僕等だって戦える…」
トウジ「最後まで立ってた奴に権利がある…これでいいか?」
一同「「「「おう!!」」」」

ドカッ!バキッ!ガスッ!
トウジ「今やッサイサイシーに一斉攻撃や」
サイサイシー以外「「「OK!」」」
サイシー「ちょwwwお…お前等!?俺一人www」
カント「強い者から倒す…」
ハーリー「戦いとくに乱戦のセオリーです」
北斗「ファイターなんでしょ?」
キッド「なら俺たちぐらい軽く往なせるよなぁ?」
サイシー「いくらなんでも…アッー!!」バターン
5912/2:2006/11/21(火) 00:29:29 ID:1E/TXK4Q
スバル「最大の障害は排除した…仕切り直しだ」
トウジ「勝つのはワイやー!!」
ドカッ!バキッ!ガスッ!
北斗「伊達に電堂や凰牙のパイロットやってないよ!!」バシュン
スバル「僕だってアルテアさんやなんか白い人に稽古付けて貰ってたんだからな」バキィ
ハーリー「喧嘩は苦手だけど…姉上のためならぁぁ」ズビィィ
カント「ブレンとの戦いは無駄じゃない!!」シュン
キッド「俺だって…が…ガンダムいじらせれば右に出る者はいないぜ!」カキーン
トウジ「喧嘩には関係ないやろがっ!」ゲシッ
大作「このままじゃ埒が明かないし勝てない…ロボー!!」
Gロボ『ま゛っ!』ズオオオ
一同「「「「ちょwwwおまwwww」」」」
大作「なぎ払え!!」
Gロボ『ま゛ぁぁぁぁぁ!!』ズオオオオ
大作「ちょwwwロボ!僕を避けて…」
トウジ「アカン…に…逃げ…」
一同「「「アアッー!!」」」
ドカーン!!
モクモク…
トウジ「ハァハァ…ど…どうにか…切り抜けたな…ハァハァ
    今立ってんのはワシだけ…ワシの勝ちや…ハァハァ」
ダダダダ
依衣子「うるさいぞお前たち…って何の騒ぎだコレは!?」
トウジ「ね…姉やん…俺と…ペアを…」
依衣子「ペア?スケートのか?」トウジ「そう…や…」
依衣子「その日はおばあちゃん家の畑の手伝いに行くから無理だといったはずだが?」
トウジ「な!?何やてぇぇぇ??俺等…なんて無駄な…あ争いを…」ガク
依衣子「おいトウジ?トウジ!お前等しっかりしろぉぉぉ!!」

ボル「…ということがあったわけです」
アルテア「可愛そうなスバルに北斗キュン…その他のショタっ子たち
     依衣子が早くその事を伝えていれば…許すまじ!!」
ジュドー「…であんた等は何でそんなに詳しいんだ?」
ボル「それは任務です」アル「そう!可愛い弟たちの一部始終を抑えるのは兄の務めだ」
ジュドー「…見てたんなら無駄な争い止められるよな?」
ボル・アル「「あっ…」」
ジュドー「さぁて…(ボキバキ)今日は何本逝くかな?」ズズズズ…
ボル「は…ハイパー化…」アル「ま…待て話せばわかr…」
ジュドー「うるさい!!さぁ歯ぁ喰いしばれ!!」
ボル・アル「「ああアッ〜!!!」」
592それも名無しだ:2006/11/21(火) 00:39:21 ID:ivT1/AQ6
>トウジ「まっ今回は俺に譲れや…ココでは俺が長男やし…」

ヒカリ「鈴原・・・サイ・サイシーさんは16歳よ?」
593それも名無しだ:2006/11/21(火) 01:29:06 ID:1E/TXK4Q
>ヒカリ「鈴原・・・サイ・サイシーさんは16歳よ?」

トウジ「それはあれや!…えーっとふいんき(ry やっ!
     まとめでも俺が依衣子姉やんの次に書いたあるし
     出番多いし!なっ?なっ?」
アヤ「必死ね…」
ジュドー「…っていうか無事だったのか?」
トウジ「ああ大した事なかったからな」
ヒカリ「シンジ君の応援しにね(>>537)」
トウジ「ホンマは姉やん達の方に生きたかったんやけどな〜」
ヒカリ「何よ?親友の応援嫌って訳?」
トウジ「そ…そんなわけないわ(…つってもあいつ俺の事忘れてるしな複雑や)」

ボル「鈴原隊員…しょt…依衣子隊員達は彼女の祖母の畑なんですね?」
トウジ「そやけど…それが?」
アルテア「いや…弟たちの応援に行こうかなと思ってね」
ジュドー「ついでに依衣子さんを倒しちゃおうって考え?」
アルテア「そうそう…北斗キュンとシュバルを」
ボル「ショタっ子を我等が手に…ってしまった!」
ジュドー「懲りてないみたいだな…(バキボキ)」ズズズズ…
トウジ「聞き捨てならんな…手ぇ貸すで(ゴキゴキ)」キュイーンゴゴゴゴ…
アヤ「ジュドーのハイパーはともかく…なんでトウジ君が金色に?」
トウジ「中の人のおかげや!それは今は置いといて…」
ジュドー「覚悟はいいか?」
ボル・アル「「ちょwwwオチがワンパターンwww」」
ジュドー「うるさい!!喰らえ」
トウジ「面!面ッ!!面ぇぇぇぇぇぇぇん!!!」
ズガガガガーン!!
ボル・アル「「アアアアアアアアッー!!!!」」ピカーン
594それも名無しだ:2006/11/21(火) 16:47:27 ID:XtEgGEqb
>>583
勇んでリンクに立ってみたはいいものの、指導のためにJと密着しているという状況に直面してガチガチになってしまい、ズッテンバッタンと転びまくって練習にならないルネ

という電波を受信しますた
595ジロン:2006/11/21(火) 17:39:21 ID:vdhOfC8S
やぁ!スルーゲイルことジロンだ!
このスレも埋まるということでお得な情報を一つ、
α外伝であるルートを通ると、ごひがある幼女とごひ兄的な会話をするんだ!
こりゃさっそくチェックしてくれよ!
あと俺の出番も増やしてくれよ!
596それも名無しだ:2006/11/21(火) 17:41:34 ID:VFsrO91y
スケート場 休憩室

アイビス「あれ?こんなとこでとうしたのフィオナ」
フィオナ「アイビス…いや、なんでもないの…」
かなめ「なんでもない分けない無いですよ、元気ないみたいですけど」
宗介「外部に漏えいする恐れは無い、アイビスは君の友人だろう、無論俺たちも口外する気も無い」
フィオナ「…兄さんと出たかったな…大会…」
アイビス「…そうだね、ラウルさんが居れば出れたよね…」
フィオナ「うん…兄さんの3連続4回転半ジャンプがあれば優勝できたと思うんだけど…」
アイビス「えっ!ラウルさんってそんなにフィギュア上手いの!?」
フィオナ「そうよ、別名氷上の閃光と言われるくらいの腕前よ、最高6時間、荒川版イナバウアーを出来るのよ」
アイビス「すごいな〜ラウルさんって、見たかったな〜本当いないのが残念だね」
宗介「二つ名が付くのはエースの証だ、それ位は付いて当然だろう、本当に観覧できないのが残念だな、千鳥」
かなめ「えっ!?あ、うん(いや、6時間もイナバウアー姿勢取れないっての!第一何で二人はそれを信じれるの?
    少しは疑ってもいいでしょうが!)

そのころのハガネ

ラウル「ちょっと、マグロと戯れてきま〜す!」
ミゲル「ラウル!?早まるな!急に自殺するみたいなことを言い出すな、早く船首から甲板に降りるんだ!」
ダイテツ「馬鹿者!マグロと戯れるなど100年早いわ!」
ミゲル「突っ込むとこが違います!」
ラウル(やだな〜時間が立てば立つほど陸に帰れなくなってきてる〜、フィオナ、お前本当に何仕出かしてるんだ?)
597それも名無しだ:2006/11/21(火) 20:02:07 ID:zPnHeT+h
-その頃-
合体怪獣(釘宮声)<おい、おまいら>
高速型(堀江声)<何スか?>
合体怪獣(釘宮声)<フィギュアスケーターのコスってえのも、
萌えね?>
混合型(渕崎声)<…胸のサイズに左右されそうスね>
兵隊(大谷声)<微乳好きな自分は無問題っス>
高速型(堀江声)<だな、あの控え目っぷりがこれ以上ないくら
いハァハァ>
混合型(渕崎声)<あのキツキツかつフリフリなコスに無理矢理
詰め込んだむっちり豊満な肢体というシチュもハァハァ>
合体怪獣(釘宮声)<…おまい天才か?>
兵隊(大谷声)<カメラ準備完了>
混合型(渕崎声)<体内にて媚薬調合完了>
宇宙怪獣ズ((萌え声))《ぬふふふハァハァぬふハァハァ》

スレ住人「…(ぞく)…やばい、次スレで超密動かさんと」
598それも名無しだ:2006/11/21(火) 23:27:10 ID:fQaiBuqW
ちょwwwwwwwwwww宇宙怪獣wwwwwwwなんつー声してんだよwwwwwwwwwww
599それも名無しだ:2006/11/21(火) 23:38:20 ID:QLtl4Bnx
かないところみがいないのはなぜだ
600597:2006/11/21(火) 23:44:50 ID:zPnHeT+h
>>599
我流(!?)ながらスパロボ未出演を選んでみた。
なんかに誰かが出てたらスマソ。
601それも名無しだ:2006/11/22(水) 01:21:55 ID:QO/W+7bX
シンジ「アラエル…たいしたことなくてよかった…本当に良かった…」
アラエル-XX「あのくらい大したことはありません。心配しすぎですよ」
シンジ「君がいなくなったら、僕は、僕は生きていけない…」
アラエル-XX「もう、シンジさんったら…」
バーン
ごひ「騙されるなシンジ!」
トウマ「そいつから離れるんだ!」
シンジ「…何ですかあなたたちは。僕を怒らせないでくださいよ」
ごひ「そいつをよく見てみろ」
トウマ「ボディペイント。つまり、全 裸 だ !」
アラエル-XX「!!!」
シンジ「…あっ!」
ごひ「このままではお前も変態に取り込まれてしまうぞ!」
トウマ「いいかげん目を覚ませ!」
シンジ「うぅ…ああああああ!」
アラエル-XX「シ…シンジさん…」
シンジ「うるさい変態!死ねよやぁぁぁぁぁぁ!」
バシャッ
シンジ「はぁ、はぁ…僕は…もう少しで…」
ごひ「間一髪だったな」
トウマ「ああ、シンジまで変態にされては堪らないからな」
602裸・刻を超えて1:2006/11/22(水) 04:25:18 ID:NMDv9pH9
>>601
トウマ「シンジはこれでよしっと…どうしたごひ?」
ごひ「ん?…ああイルイが気になってな」
トウマ「ああ…ガンエデン化してたな、マサキも裸王になってたし」
ごひ「もしかしたら俺の所為かもしれん…ちょっと見てくる」
トウマ「おい一人で大丈夫か?」
ごひ「問題無い…行って来る」
トウマ「なんか嫌な予感するんだよな…」

選手控え室
ごひ「ここか…イルイ話しがある…入るぞ」ガチャ
>>580の光景
ごひ「う…スマン邪魔した…ってイルイィィィィ!?」
マサキ(裸王)「ククク…おそかったなごひ」
ごひ「貴様…イルイに何を!!」
マサキ「ククク…もはやこの女は俺の物…」
イルイ・G「ま…マサキさま…もっと…」
マサキ「人造神ガンエデンにサイコドライバーの力…これさえあれば…
     世界を『全裸』と言う名の冥府とできる…ククク…ハァハハハハハ」
ごひ「そんなことはさせん!!この身に変えても貴様を倒す!」
マサキ「できるかな?完全に覚醒した俺相手に勝てるとでも?
    ククク…そうだ面白い趣向を思いついたぞ…
    目覚めた我が力で思い出させてやろう」
ごひ「な…何を言っているんだ貴様は?」
マサキ「貴様のかつての…いや!本当の姿を!!」
ピカッ!!
ごひ???「俺は一体…こ…これは!?」
マサキ「そう…それが貴様のあるべき姿だ!」
ごひ(コテカ)「う…うぉぉ…おおお…ああああああ」
マサキ「クハハハハ似合っているぞごひ さあ跪け…そして忠誠を誓うがいいこの裸王に!!」
ごひ(コテカ)「お…俺は…」
マサキ「抵抗するだけ無駄だ!さあ聞かせろ貴様の正義…それは誰の為にある?」
ごひ(コテカ)「お…おおお…ま…まさ…マサキ…」
マサキ「聞こえんなぁクククク」
ごひ(コテカ)「マサキ様が正義だぁぁぁぁぁ!!!」
マサキ「そうそれでいい…次は愚かな常識人どもだ!貴様等には存分に働いて貰うぞ」
イルイ・G「ハイ…」
ごひ(コテカ)「マサキ様が正義だっ!!」
マサキ「ククク…ハハハハ…アーハッハハハハハハハ!!」

ごひは兄君様になったようです

〜BAD・END〜
603裸・刻を超えて2:2006/11/22(水) 04:26:24 ID:NMDv9pH9
ごひは兄君様になったようです

〜BAD・END〜

久保「何度シミュレートしてもここで失敗だな…」
妖精ンc「奴の力が強大すぎるんだ…ちょっとやそっとの修正では直ぐに元に戻されてしまう」
久保「やはり時間操作による大元の修正が必要か?」
妖精ンc「しかし日が立ちすぎている…今更全てを無かった事には出来ない」
久保「大会やろうって盛り上がってるんだ…下手すりゃそうだ叩きにあうな」
妖精ンc「だがマサキをほおって置く事は出来ん」
久保「やるしかないか…」
ユーゼス「出番キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!…では早速…」

『ハイパークロッk…』

マサキ「Hクロックアップなぞさせるか!喰らえ!!」ドカーン!!
ユーゼス「何だと!?アッー」バターン
マサキ「下らんことを考える連中だ…」
久保「貴様!何故ここに…」
マサキ「次元連結システムの力をもってすれば造作もない」
久保「クッ…」
マサキ「流石にここに来るのは骨が折れたがな…
     だが…茶番もこ…こま…で…何…だぁ…うご…き…がにぶ…い…」
久保「HCUにばかり気を取られてたのが貴様の敗因だ」
マサキ「な…に…ぃ…?」
妖精ンc「流石のお前でも2つの時間逆行能力に対し同時に対処できなかったようだな」つカード

『タイムベント』

マサキ「お…おの…れぇ…だ…が…その…カードでは…俺は…」
キュィィィン…ピカッ!!
604裸・刻を超えて3:2006/11/22(水) 04:27:49 ID:NMDv9pH9
マサキ「ハッ!?ハァハァ…おのれ…やってくれる…
     しかしあのカードではHCUほどの逆行は不可能のはず…
     現に俺はこうして…ククク失敗に終わったか」
ごひ「何をブツブツ言っているんだ?」
マサキ「おおごひか…何でもない…さあ共に世界を全裸に」
ごひ「何故俺がそんな貴様に手を貸さなければならないんだ」
マサキ「何ィ!?…貴様その格好は?」
ごひ「さっきから何を訳の分らないことを…それよりも覚悟は出来ているのか?」
マサキ(まさか…これは…ごひを洗脳する前の時間?)

久保(そう…そのまさかだ)
妖精ンc(『タイムベント』は確かにHCUに劣る)
久保(だからそれを逆手にとって、ユーゼスを囮に貴様をここへおびき寄せた)
妖精ンc(すべては貴様の力を使いきらせ、ごひが洗脳される前の時間に戻す為にな)

マサキ「ば…バカな!!」

妖精ンc(いつも迷惑かけている罪滅ぼし)
久保(俺たちに出来る事はここまでだ…)

マサキ「ちくしょう…チクショウ!!!」
ごひ「マサキ…覚悟は出来ているんだろうな?」
マサキ「うっうう…」
605裸・刻を超えて4:2006/11/22(水) 04:33:30 ID:NMDv9pH9
バターン
トウマ「ごひ無事か!!」
シンジ「ごひさん!!」
マサキ「シンジ…」
ごひ「お前ら何故ここに?」
トウマ「こんな手紙がポケットに入ってたら心配にもなるぜ」

『ごひがピンチ!今なら間に合う急げ!
        〜手紙を送るのも私だ〜』

シンジ「マサキさん何でこんな事を」
マサキ「シンジが…シンジが悪いんだ!!僕の事を見ないから!!」
シンジ「えっ…」
マサキ「訳の分らない女の人ばっかり見てて…僕の応援してくれないから…グス」シュルル
シンジ(そうか僕がアラエルとずっと居たから)
マサキ「ぼ…ぼくっは…グス…シンジっガッ!ヒグス…見てくれッるとぉ…グスン」
シンジ「ゴメン…ゴメンよマサキさん…どうかしてたんだ」
マサキ「ヒグッ…グス…ウワァァァァ〜〜ン」シュルルル
トウマ「マサキが縮んでいく」
ごひ「…………」
イルイ・G「お兄ちゃん…」
ごひ「イルイ…」
イルイ・G「私も…お兄ちゃんが…私の事を見てくれないから…こんな事を…」
ごひ「スマン…勝負に熱くなりすぎていた…お前の気持ちも考えず悪かった」
イルイ・G「ううん…戦うお兄ちゃんは嫌いじゃないはずなのに…わがまま言ってゴメンなさい」シュルル
ごひ「俺の方こそスマン…イルイ」
マサキ「ご…ごひっさん…ゴメン…ヒッグ…なっしゃいグス」
ごひ「いいんだ…もう終わった」
シンジ「僕たちの方こそゴメンよ」
トウマ「ま…まぁお前たちが暴走して大事になる前で良かったよ」
シンジ「僕は失格になっちゃったから、今度はしっかり応援するよマサキさん」
マサキ「うん!!いっぱい応援してね」
ごひ「俺たちは本戦で争うことになるな…」
イルイ「負けないよお兄ちゃん!」
ごひ「ああ!俺も負けん…それとお兄ちゃん言うな!」
一同「「「アハハハハハハ」」」

トウマ「しっかし…この手紙いつの間に入ってたんだ?」

ユーゼス「吹っ飛ばされても、タダでは終わらないのも私だ」
久保「凄いバイタリティだな」
妖精ンc「まったくだ…」

長文・駄文スマソ
606それも名無しだ:2006/11/22(水) 07:36:14 ID:wB/tUz2+
長文GJ!
607それも名無しだ:2006/11/22(水) 09:12:40 ID:68rhM1k6
すぱろぼ呂に
久保と淫cの………な画像が
608それも名無しだ:2006/11/22(水) 10:29:39 ID:OdmLgwQm
東方不敗「ドモン! 久しぶりに会ってみれば、何だこの体たらくは!!
     スケート大会に出場もせず、一体何をしておった!」
ドモン「はい、NHKの予算集計をしておりました!」
東方不敗「だぁからお前はアホなのだ! そのようなこと、オルバにでも任せておけばよかったのだ!
     よいか!? 次回こそはワシを誘い、大会に出場するのだ!
     流派・東方不敗は戦場を選ばぬ全能の拳であることを、思い知らせてやろうぞ!!」
ドモン「はい、分かりました師匠!」

オルバ「……男同士じゃペアは組めないんだけどな……」
609傷心≒ブロウクンハート1:2006/11/22(水) 12:21:37 ID:Nz+uVGeW
>>601
リリス≒XX「ふむ……(パチン)」
 リリス≒XXが指を鳴らすとLCLにされたアラエル-XXが一瞬で元に戻った。
アラエル-XX「……シンジさん……」
リリス≒XX「アラエル、もう良いじゃろう? 所詮あやつとは住む世界が違うのじゃ」
サハクィエル-XX「あのあほんだらぁ……うちのアラエルを傷物にしよって何考えとんじゃ!
         大体サキエル姉やんもゼルエルもタブリスも何やっとんや!
         ……アラエル、あないな外ン道2世チャッチャと忘れてうちと一緒に帰ろ?」
リリス≒XX「サハクィエル、よいのか? 確かお主が……」
サハクィエル-XX「……うちかて、あないに傷付けてまでアラエルの事自立させとう無いわ……」
アラエル-XX「…………」パタパタパタ……
サハクィエル-XX「アラエル、ちょい待ちぃや! ……アラエル」
リリス≒XX「ふむ、また先程のような事があっては事じゃからな……サハクィエル、頼むぞ」
サハクィエル-XX「お母様……よっしゃ、任しとき!」
610傷心≒ブロウクンハート2:2006/11/22(水) 12:23:10 ID:Nz+uVGeW
アラエル-XX「……シンジさん……」
シャニ「……お、美人さんはっけーん!」
オルガ「胸は……まあ、及第点かな?」
クロト「良・女!」
 アラエル-XXは3バカにかこまれた!
アラエル-XX「な、何ですか貴方達……」
クロト「今・暇?」
オルガ「俺達も暇なんだよね、一緒にどっか遊びに行かない?」
シャニ「退屈させないよー」
アラエル-XX「あの、その……」

サハクィエル-XX「アラエル、何処いったんや……む、あれは……あかん! 何や怪しい3人組に囲まれ取るやないか!
        ……こうなったら一か八か、位置エネルギープラス重力加速の体当たりやぁぁぁぁ!」
オルガ「あん? ……ぶべら!」
クロト・シャニ「「ひでぶ!」」
サハクィエル-XX「よっしゃ、着地成功10点満点やな。って事でアラエル、こっちや!」
アラエル-XX「え? え?」
611傷心≒ブロウクンハート3:2006/11/22(水) 12:24:29 ID:Nz+uVGeW



サハクィエル-XX「ハァ、ハァ、ハァ……ふう、ここまで来たら大丈夫やろうな……アラエル、しっかりしい」
アラエル-XX「……お姉ちゃん……私、シンジさんに嫌われちゃった…………」
サハクィエル-XX「アラエル……うちな、シンジとは一旦距離を取ってみた方がええんやないかと思うんや。
        自分の気持ち、もういっぺんよーく確かめてみぃ?」
アラエル-XX「……うん」
サハクィエル-XX「ほな、そろそろ帰ろっか」
アラエル-XX「うん……ありがとう、お姉ちゃん」
サハクィエル-XX「何やいきなり……照れるやないか」
アラエル-XX「……えへへ……」




サハクィエル-XXに「姉妹が絡むとテンションが上がる」及び「キレると性格が反転する」属性を追加してみたり。
むしゃくしゃしてやった、今では反省しているが後悔はしていない。
612それも名無しだ:2006/11/22(水) 13:12:23 ID:OdmLgwQm
>>597
上陸艇(水樹声)<……いいもん、忘れられたって気にしないもん>
613それも名無しだ:2006/11/22(水) 13:20:42 ID:XFua2eo/
ナタル「くそっ!童貞王アズラエル理事のせいで予選敗退ですよ!」
アズラエル「私のせいじゃないです!不動貧乳バジルールなあなたのせいです!」

バニング「あいつらまだ言い合ってるのか」

ナタル「私のせいだと!」
アズラエル「当たり前でしょう!この凹乳女が!」

ブチッ

ナタル「いい加減にしろよ…この、イ○ポがぁ!」ドンッ!
アズラエル「あっ!ちょっと、うわ!」
ドテーン!!
アズラエル「っうう、何するんだ!」

ムンズ

アズラエル「えっ?ちょっと何両足持って広げるんですか!」
ナタル「…」
アズラエル「な!?股に足入れて…まさか!やめるんだ!せめてやるならスケートシューズを脱いで…」
ナタル「…死ね…ムルタ二世と共に…」

電気アンマ(シューズ装備)発動

アズラエル「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ…!!!!」

バニング「さらば、ブルーコスモスの盟主…(自分の股間を確かめながら)」
614それも名無しだ:2006/11/22(水) 14:39:15 ID:QO/W+7bX
─ スケートリンクの隅 ─
イルボラ「くそぅ…俺達の出番飛ばされた…」
ミシミシミシ
レニー「『バシュン』の一行で片付けるなんてあんまりよねぇ…」
メリメリメリ
イルボラ「…ところで、さっきから気になってるんだが」
バキバキバキ
レニー「この音、もしかして…!」
バリーン
イ・レ「アッー!」
ボッチャーン

氷竜「おや?ここにも穴が開いてますね。フリージングガン!」
パッキーン
氷竜「ふう、リンクの保守作業も楽ではありませんね」スタスタスタ
イ・レ(タ・ス・ケ・テ…)
615それも名無しだ:2006/11/22(水) 15:06:24 ID:OdmLgwQm
サキエル-XX「どうしたのだ、タブリス? 少し……ホントにほんの少ーし顔色が悪いのだっ」
カヲル「はは……まぁ、色々あってね」
ゼルエル-XX「……アラエルのこと?」
カヲル「……正直、僕もこれだけ無力感を覚えたのは初めてだよ。
    かつて、僕達に滅びることしか道がなかった時……それを感じた時も、ここまで心が痛むことはなかった。
    やっぱり、自分が他人のために何もしてやれなかったっていうのは……辛い」
ゼルエル-XX「……アラエルのこと、好きだったの?」
カヲル「ふふ……僕はアラエルも、ゼルエルも、サキエルも、皆大好きだよ」
サキエル-XX「なっ! そ、それはまずいのだっ。こんな所で近親相姦せんげんは……」
カヲル「ごめんごめん。そういう意味で言ったわけじゃないよ」
サキエル-XX「ホッ……(でもちょっと残念なのだ……)」
カヲル「……サキエル、ゼルエル、今から僕ができることはあるだろうか?」
ゼルエル-XX「……今更何言ってるの」
サキエル-XX「タブリスは今まで色んな人たちを助けてきたのだっ。今回だって、きっと大丈夫なのだっ!」
カヲル「そうかな? でも、今回のことは今までと違って、ひょっとしたら、僕の自己満足のためなのかもしれない。
    自分がこれ以上辛い思いをしたくないから……っていう感じのね。
    他人事に口出しするのは僕の勝手だから、ある程度楽だけど、今回はそうはいかない……」
サキエル-XX「大丈夫なのだっ! タブリスにはサキエル達がついてるのだっ!
     三つの心が一つになれば、一つのせ〜ぎはなんとやら、なのだっ!」
ゼルエル-XX「……それに私は、タブリスはたまには自分のために何かをしても、いいと思う」
カヲル「……ありがとう。それじゃあ、行こうか」
サキエル-XX「おっけーなのだっ! メイド隊は永遠に不滅なのだっ!」
616それも名無しだ:2006/11/22(水) 15:06:48 ID:3Ic7FnSr
>>614
フェイ「救出できたはいいけど」
レニー&イルボラ(凍)「…」

チーフ「天秤座の黄金聖衣が要るな」
ハッター「アンドロメダの青銅聖闘士も二人前調達せにゃなら
んな」

葉月「炎竜を調達してきた方が早くないか?」

一同「「(゚д゚)<あ

……( ゚Д゜)……」」
617それも名無しだ:2006/11/22(水) 15:32:27 ID:NMDv9pH9
次スレ立てたぞ
タイトルは>>568+>>581
『ごひはお兄たまにはまだなってないようです』
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1164176997/
618それも名無しだ:2006/11/22(水) 15:35:17 ID:OdmLgwQm
>>617スレ立て乙!
619それも名無しだ:2006/11/22(水) 15:49:00 ID:3Ic7FnSr
>>612
忘れててスマソ。
…つか、おぬし、やるなw

>>617
乙と言わせていただく。
620それも名無しだ:2006/11/22(水) 17:17:01 ID:68rhM1k6
トウマ「………」
ミナキ「トウマ?」
トウマ「最近…さ、なんかおかしいんだ俺…」
ミナキ「何が?」
トウマ「どこからが常識でどこまでが変態か、分からないんだ…」
ミナキ「トウマ…」
トウマ「俺…修行に行ってくる…店…次スレまで頼む」
ミナキ(トウマ…もうすぐこのスレッド終わるのに…)
トウマ「次スレには帰ってくる…じゃ」
621それも名無しだ:2006/11/22(水) 19:46:46 ID:wB/tUz2+
リュウセイ「たまにはこういう試合観戦ってのもいいだろ?」
闇竜「リュウセイさん…」
リュウセイ「どうした?」
闇竜「いつも私のためにありがとうございます」
リュウセイ「闇竜…」
闇竜「リュウセイさん…」

炎竜「おのれあのアニオタ…!勝手に自分の世界に入りやがって!ムカつくなルネ」

ルネ「J…」
J「ルネ…」

炎竜「あー、あっちもあっちで自分の世界か…ちくしょう…」ブツブツ

コウ「なんか鬱オーラに囲まれてますねあのロボ」
バニング「ある意味あいつもあいつで自分の世界を作っちゃってるな」
6221/10:2006/11/23(木) 04:42:30 ID:8t83/BOb
長文駄文失礼。次スレにまたいだらさらに失礼。

>>615
サキエル‐XX「と、いうわけでサキエルたちからの頼みなのだ、聞いて欲しいのだっ!」
ジュドー「俺に?なんでまた、っていうか何の話か全然分かんないんだけど」
ゼルエル‐XX「…馬鹿姉、話の流れだけ話して何を頼みに来たのか全然話せてない」
サキエル‐XX「はうっ、しまったのだっ!」
ジュドー「…?」
サキエル‐XX「アラエルがいろいろあって落ち込んでるのだ。サハクィのおかげでちょっとましになったけど、
     もしアラエルが本気で落ち込んだら手に負えないので助けて欲しいのだ」
ジュドー「アラエルって最近シンジとよく一緒にいた子だよな?何かあったの?」
ゼルエル‐XX「…女の子にそんな事を聞くの、野暮」
ジュドー「つったってなぁ、ニュータイプは誰にでも共鳴できるわけじゃないし、その子の事俺全然知らないし」
サキエル‐XX「それは大丈夫なのだ。ディラックの海を経由すればきっと会話できるとレリエルが言ってたのだ」
ジュドー「レリエル?っていうか、何が大変なのさ。まったく知らない人間に頼むからには、何かあるんでしょ?」
ゼルエル‐XX「…アラエル、精神攻撃が得意だから、自分の殻に閉じこもると自分の心に近づく使徒にまで攻撃する」
サキエル‐XX「あれは大変なのだ、あの時はさすがのサキエルも頭がパーになりそうだったのだっ」
ゼルエル‐XX「…それは元々パーな気もするけど」
ジュドー「…気持ちは分かるな、それ。でも、そういう事ならカミーユさんかアムロさんに…」
アムロ(僕が一番上手くガンダムを使えるんだー!)
カミーユ(暑いな、ここ…。おーい、誰か開けてくださいよー)
ジュドー「って何か聞こえる!?これは俺たちが精神攻撃なんてされたらどうなるか、
     分かってるのかって警告なの!?」
サキエル‐XX(…ゼルエル。この人、本当に大丈夫なのだ?)
ゼルエル‐XX(タブリスにこの人に頼めって言われたんだ。信用できない?)
サキエル‐XX(…のだ。そんな事ないのだ)
ジュドー「分かったよ。俺が手伝う、何があったのか知らないけど、できる事はさせてもらうぜ」
サキエル‐XX「助かるのだっ。じゃ、頼むのだっ」
ゼルエル‐XX「…夢の世界へ、レッツゴー」
ジュドー「ハンマー!?ちょ、そんな事しなくても普通にディラックの海にいけば…」
(ジュドー、思いっきりハンマーで頭叩かれる)
ジュドー「う、うーん…バタリ」
サキエル‐XX「…頼んだのだ。あそこは…」
ゼルエル‐XX「…私たちじゃ、辿り着けないから…」
6232/10:2006/11/23(木) 04:43:38 ID:8t83/BOb
ディラックの海
ジュドー「…いったー…。あ、でもちゃんとディラックには来てる。こっちの方か…え!?」
プル(ジュドー・アーシタなら、お前は敵だ…)
ジュドー「プル!?いや、違う、このザラついた感じ…。何だよ、お前!」
プルツー(追いかけっこはここまでだ!観念しな、ダブルゼータ…)
ジュドー「プルツー!?…何だ、何だってんだよ!…いや、俺はこれを知ってる、これは!」
プル(人はね、人間はね…自分を見るのが不愉快なのよ…。でもね、どんなに不愉快でも、
   どんなに憎くっても、自分自身を殺すことも…自分自身をやめることも出来ないのよ!!)
ジュドー「やめろプル!お前たちは争っちゃいけない!」
プル(私よ…死ねぇー!!)
プルツー(…ああ…お兄ちゃん…)
ジュドー「死ぬな二人ともっ!…くそっ、これはDの俺の記憶…?まさかっ!」
マシュマー(ハマーン様、バンザーイ!!)
キャラ(あたしはキャラ・スーンだよ、覚えておくんだねぇ!)
ハマーン(帰ってきてよかったよ…強い子に会えて…)
ジュドー「みんなが…大勢の人間が死んでいく…。人の悪意が…絶望が…うぉぉぉっ!!」
(ジュドーの声と共に、ジュドーの意識が肉体に返る)
ジュドー「…はっ、幻覚だって!?…これが例の子の力だっての?こりゃ凄い、カミーユさんだったらきっと流れ星だな」
カミーユ(ジュドー、俺がどうしたって?)
ジュドー「げっ、カミーユさん!?聞いてたの今の!?」
カミーユ(ずっと呼んでたのに気づかないお前が悪い。ついでにアムロ大尉もいるぞ)
アムロ(ジュドー、お前が俺たちをどう見てるのか良く分かった。明日お前仕事倍な)
ジュドー「それ、飯食う時間も無い計算になるんだけど…。まぁ助けてもらったし、頑張る」
カミーユ(だいたいお前何してるんだ?別にお前がしなくちゃいけない事じゃないだろ?それ)
ジュドー「ちょっとね。俺にできる事があるんなら、やるのも必要なことかなって」
アムロ(そうか、まぁ何かあったらまた駆けつける。何をしてるか知らないが、頑張れよジュドー)
ジュドー「ああ、それじゃちょっくら行ってきます」
カミーユ(そうだジュドー、お前に一つ言っておく事がある)
ジュドー「どうしたのカミーユさん」
カミーユ(お前今流れ星って言ったけど、流れ星はもっとパーッって光るんだぞ。それじゃあな)
ジュドー「…聞かなきゃ良かった。と、とにかく、行くとするか、うん」
6243/10:2006/11/23(木) 04:44:42 ID:8t83/BOb
まだディラックの海
ジュドー「この辺からなんとなく…、あ、あれは」
カヲル「やぁ、はじめまして。直接話すのははじめてかな?
    アラエルの中に入ろうとしてこんなにすっと来れるなんて、本当に丈夫なんだね、キミは」
ジュドー「落ち込まない、迷わない、壊れないが信条のニュータイプでね。で、あんたは?」
カヲル「弟さ。彼女にとっては、ね。感謝するよ、彼女のためにこんな所まで来てくれて」
ジュドー「別に感謝される事なんて何もないけどね。ところで、例のアラエルって子は?」
カヲル「…そこさ。少し触れてみて欲しい。キミならばきっと、分かってもらえると思う」
アラエル‐XX「………」
ジュドー「つっても、勝手に何かするのもなぁ。どうも、俺ジュドー、あんたは?」
アラエル‐XX「………」(うつむいたまま)
ジュドー「…反応してくれないか。なぁ弟さん、俺、どうしたらいい?」
カヲル「…そうだな、歌を、歌ってくれないか」
ジュドー「歌?」
カヲル「そう、あれは僕たちも大好きでね。リリンの生み出した文化の極みだとさえ思ってる。
    歌ならば、僕のそれではなく、キミの歌ならば、あるいは」
ジュドー「…俺の声で歌、ねぇ…。お金が無い、お金が無い、惨めな気持ち〜♪」
カヲル「…それは?」
ジュドー「アニメじゃないの替え歌。他にもいろいろ変えようはあるよ」
カヲル「…悪いけど、もう少し別な歌を…」
ジュドー「それじゃ…大切なもの、失っていく〜、激しい雨は〜♪」
カヲル「…それは、WA4?キミの歌じゃないと思うんだけど」
ジュドー「あ、やっぱまずい?ジュドーじゃなくてあっちはジュードだしなぁ」
アラエル‐XX「………」
ジュドー「…あれ、今ちょっとこっち見た?何かちょっと笑われたような…」
カヲル「…本当に面白い人だね、キミは。完全に僕も予想外だよ、これは」
ジュドー「んー、それじゃ…道も無い荒れた、原野〜に〜、レールを、作るのは〜♪」
カヲル「………」
アラエル‐XX「………」
ジュドー(時代が泣いている、知ってる人いるかな?ZZのEDなんだけど)
6254/10:2006/11/23(木) 04:45:39 ID:8t83/BOb
ジュドー「〜♪…今回は止められなかったから最後まで歌ったけど、どうだった?」
アラエル‐XX「…」(立ち上がり、ジュドーの前まで来る)
ジュドー「あれ、俺の歌そんなにやばかった?」
アラエル‐「(首を横に振って)…少し、だけ、私の…、心…」(感応→ジュドー)
ジュドー「…なんだって、それじゃ、あんた服着れないんじゃないか!槍抜いたらこんな痛みが走るってのに…
     っていうか槍のせいでどうみても服、着れないよな?>>409何考えてるんだあいつら!」
カヲル「………」
ジュドー「分かった。できるだけの事はするさ、ごひは俺にとって最大の敵でもあるわけだしね」
カヲル「…僕たちは彼らに復讐を望んでるわけじゃない」
ジュドー「そう?報復はともかく、仕返しくらいいいんじゃない?」
アラエル‐XX「…?」
ジュドー「憎悪を持って争うのは良くないよ。だけど、怒りはまた別さ。
     自分が正しいと思う時に戦わないのは後悔を残すだけだぜ」
カヲル「………」
ジュドー「俺のハイパー化やガンダムも、戦争から生まれた力には違いないけど、
     戦争のためだけに使う力じゃないはずなんだ。きっと、憎しみを止めるための力にもなるはずなんだよ」
アラエル‐XX「………」
ジュドー「あら?俺何か変な事言った?やだなぁ、難しい話すると学校も行けない貧乏人の
     頭の悪さが露呈するから駄目なんだよね。微妙に言葉も富野語だし」
カヲル「そんな事はないさ。とても立派な言葉だよ。僕らにとっては眩しいくらいの、ね」
アラエル‐XX「(首を縦に振る)…はい…、とっても…その…、まっすぐな、言葉、です…」
ジュドー「そう?まぁちょっと元気になってくれたみたいで良かったよ。
     じゃ、出ようぜ。俺ちょっとシンジに用があるから」
カヲル「あ、今すぐにここから出ると、全然別な場所に出てしまうかもしれないよ」
アラエル‐XX「…あの、…言ってる間に、出ていっちゃった…」
カヲル「…本当に元気だね。しょうがない、アラエル、出るかい?」
アラエル‐XX「…うん…あの」
カヲル「どうかしたかい?」
アラエル‐XX「…ありが、とう…。私が…もう、人間と、話すの…嫌になるかもって…。
     そう、思って…、人間の人、連れてきて、くれた…だ、よね…?」
カヲル「…勝手だったかな?迷惑だった?」
アラエル‐XX「…そんな、事、ない…。あの人、とっても…、優し、かった…」
カヲル「……そう、アラエルが喜んでくれたなら、僕も嬉しいよ」(悲しそうな笑み)
アラエル‐XX「…早く、いこ、でないとあの人、たぶん混乱してる…」
カヲル「…そうだったね。早く出ようか」
6265/10:2006/11/23(木) 04:46:43 ID:8t83/BOb
リリス≒XXとかいる場所
ジュドー「…あれ、ここどこ?俺、この丸い奴から出てきたの?」
サハクィ‐XX「アラエル、大丈夫え?…あら、あんたさん、どこからきはりましたん?」
ジュドー「いや、俺はいろいろあって…」
サハクィ‐XX「こっから?ゆう事は、あんたさん、アラエルにあってきはったんやね」
ジュドー「ああ、そうなるかな。…ってどうしたの?何か顔怖いよ?」
サハクィ‐XX「いや、今人間に裏切られてちょっと落ち込んでるアラエルに勝手に会ってきたいう人間がいはったわけで、
     やったら、うちがせなならん事はきまってますからなぁ」
ジュドー「いや、俺まじであの子の姉の依頼を受けたわけで…」
サハクィ‐XX「言い訳はいらしまへん。重力加速度体当たりー!」
ジュドー「ぐはぁっ!な、なんでー!?」
カヲル「…誤解だよサハクィエル。彼は僕たちのゲストだ」
アラエル‐XX「…(軽く頷く)」
サハクィ‐XX「あら、そないなん?…ごめんやえ、僕」
ジュドー「…不屈もちじゃなかったら死んでたかも。っていうか、どこなのここ」
サハクィ‐XX「人間の男に騙されてアラエルえらいショック受け取ったみたいやさかい、
     うちらの実家もどっとったんや。レリエルに守らせとったさかい、変な場所に出てもうたんやな」
ジュドー「…へぇ、そんな事できるんだ。また俺来てもいいかい?っていっといて中々こないんだけどね、俺」
カヲル「構わないよ。僕もいったん戻らないとね。…ん?」
アラエル‐XX「………(肩を震わせている)」
サハクィ‐XX「…もしかしてわろとるん?あんまり派手にあの子吹っ飛んだもんやし」
ジュドー「大きなお世話だ!…ま、でも約束果たせて良かったよ。またな、えーっと…」
カヲル「カヲル、渚カヲルだよ」
サハクィ‐XX「サハクィエルやえ。よろしゅうに、ボク」
アラエル‐XX「そ、その…アラエル…」
ジュドー「分かった、また会おうな!」
サハクィ‐XX「大丈夫え、アラエル。もう少し寝ててもええんやえ?」
アラエル‐XX「…ううん、ちょっと、動いてくる…。散歩、してくるね…」
カヲル「サハクィエル…」
サハクィ‐XX「…タブリス、うちは悔しい。あんな男に大事な妹預けて、あの子槍を自分で抜くまでしたのに、そこまでしたのに、
     あの男は平気でうちらの妹を裏切った。なんであの時近くにいてやれんかったんやて、うちは、本気で…」
カヲル「…僕だってそうさ。だいたいフィギアの時は槍を抜いて包帯のために服を着れなかっただけだし、
    本人だって服を着たいという意識はあった。だが、彼女は本来あの槍を抜く事はできない存在だ」
サハクィ‐XX「…あの子は信用できるんえ?これ以上何かあったら…」
カヲル「………もう少し、彼の行動を見てみようか」
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運動会やってた所にて
シンジ「あれ、ごひさん」
ごひ「シンジ、お前も呼ばれたのか」
シンジ「ええ、ジュドーさんには以前のLCL事件の礼もあるし来たんですけど、用事ってなんなんでしょうか」
ジュドー「…、ごひ、シンジ」
ごひ「何だ。GHIの人間が俺を呼び出すのは分かるが、なぜこのメンバーなんだ?」
ジュドー「…決まってるだろ、あんたたちをぶちのめすために!」
ごひ「…何?」
アルフィミィ「…マブイエグリですの」
ジュドー「ぐはぁっ!」
ごひ「アルフィミィ!?」
アルフィミィ「どうせこんな事だと思いましたの。早く帰るですの、こんな連中の相手するだけ無駄ですの」
ジュドー「…待てよ」
シンジ「ジュドーさん!?無茶です、刀で斬られたんですよ!?」
ジュドー「胸に槍が刺さってる子が、いた…」
シンジ「!?」
ジュドー「どれだけの痛みか、分かるか?だけど、それよりも痛いものがこの世にはある…。
     信じていた人、好きだった人に裏切られた痛み」
アルフィミィ「何を言ってるんですの?」
ジュドー「分からないなら、別に良い。あんたは言葉をいつも聞かない。同じ痛みを味わった事が無いあんたは」
ごひ「貴様何を言っている、GHIの人間のくせに!」
ジュドー「そういう先入観ばかりでものを見るから!本当に大切なものを見わけられないんだよ!」(ハイパー化)
ごひ「何!」
美久「メイドオウ攻撃!」
イルイ「ゼンガー!」
ゼンガー「斬艦刀、参る!」
ジュドー「ぐぅっ!」
ごひ「お、お前たち!?」
フレイ「後をつけてたの。どうせGHIの奴だし、ろくな事しないだろって」
リィナ「…ジュドーさん…」
ジュドー「…そうだよ、こういう事だ」
ごひ「何だ、いったいお前は何を言いたい!」
ジュドー「自分が大切なものを守りたい。誰もがそう思うんだ。その結果誰かの大切なものを傷つけても、
     気づかない人間がいる。自分の大切なものを、守るために。そして全てが過ぎ去った後で、後悔する」
ごひ「どういう事だ?自分が大切に思うものを守ったのだ。それをなぜ後悔するのだ」
ジュドー「それに夢中になるあまり、他にもっとあった大切なものをないがしろにしていた事に気づくのさ。
     他人の大切なもの。自分を大切にしてくれた人。どれだけ自分が壊したか、夢中から覚めて、初めて分かる」
ごひ&シンジ「…!!」
プル「ジュドー…、それって…」