>>327 -プリベンター本部-
ナイト「閣下、今回の任務の結果を報告しに参り…
あれ?閣下は?」
ゲルマン「ぬぅ…置き手紙があるぞ。なになに…」
『急用が出来たので、しばらく留守にするよ。
その間、君達は任務として体を休ませておきたまえ。
トレーズ・クシュリナーダ』
ホース「…つまり、休暇ということか?」
エレオス「そういうことになりますね。」
シュバルツ「ふむ…では私は久しぶりに修行でもしにいくか。」
シャギア「私達は五人目のメンバーでも探しに行こうか。」
デスピニス「そうですね、お兄様。」
ジュア=ム「じゃあ俺は、教官と遊園地にでも出かけてくるかな。」
ワイワイガヤガヤ
プリベンターは一時休暇になったようです。
>>322 トウマ「それにしても…」
かなめ「ラクスさんのおかげですごい収入ですね…」
札束の山
ラクス「ありがとうございます♪」
ディアッカ「グレイトォ!」
メリーベル「このお金何に使おうか…」
一同「……………………」
人間はいきなり大金が入ると、何に使っていいのかわからなくなるもんだ。
by.京四郎
トウマ「本当にどうしよう…」
アズラエル「さっさと今日の戦闘報告しろよ貧乳」
ナタル「く…!(妻子がいるからもう童貞とは言えない…ん?もしかして…!)」
アズラエル「ほらどうしました貧乳?」ニヤニヤ
ナタル「貴方は前に妻子がいると言っていたが…」
アズラエル「ええ、居ますが?」
ナタル「本当にいるんですか?」
アズラエル「!?」
ナタル「少なくとも本編に出たこともないし、さらに妻子がいたとしても子供は養子の可能性もありますよね?」
アズラエル「そ…そんなわ、わけないぞ!」
ナタル「 本 当 は ? 」
アズラエル「う…ウワァァァァン!」
タッタッタッタッタッ
ナタル「あの反応…まさか図星?だとしたらまた童貞と言えるな…」ニヤリ
>>330 d。
うろ覚えのまんま書き込むもんじゃないな…orz
俺はただ、慌てふためくハマーン様と
万丈&ミネバ「(・∀・)ニヨニヨ」
が久々に見たかっただけなんだ…OTL
ごひ「とりあえず、俺達の盗人としての技術を計っておく必要がありそうだな」
ティンプ「それもそうだな。…ちなみに俺、配線いじることとか潜入とかは得意だぜ。元はそうして生きてきたからな」
ごひ「そうか。…ティンプは戦力としては申し分なさそうだな。
…少佐、あんたならこうして潜入した際、警備システムへの対応はどうする?」
ゼンガー「…こちらを確認される前に斬る」
ごひ「……」
ティンプ「……」
ゼンガー「む?」
ごひ「…少佐は期待できそうにないな…」
ティンプ「だな…」
ゼンガー「???」
正義の空騒ぎ
トウマ「ごひやティンプが泥棒になったぁ!?」
統夜「っていってもシュミレーションの中でですけどね」
テニア「ル@ンやってるんだって」
かなめ「へぇなかなか面白そうね」
メリーベル「アタシも興味あるなー」
トウマ「家は喫茶店だからネタはキャッ@アイかな?」
アイビス「アタシとメリーベルとかなめで丁度3人だしね!」
かなめ「いいわねキャ@ツカードピュって投げたり」
メリーベル「夜空でハングライダーで飛んだり!」
アイビス「そして華麗な変装…久々にコスプレ魂がうずくわ!!」
3人娘「「「キャイ!キャイ!!」」」
ケーン「盛り上がってるな…(キ@ッツといえばレオタード…)」
マサキ(魔)「ああ…(なかなかいいなレオタード…)」
デュオ(ベルタソのレオタード…ハァハァ)
ディアッカ「グゥレイト!!(レオタードな俺グゥレイト!!)」
一同「「「ちょっと待てぇぇぇぇぇ!!」」」
ディアッカ「グゥレイト!?」ビクゥ
鉄也「えー諸君、いよいよバレンタインデーが近づいてきている。
そこで、何がバレンタインに相応しい活動はないだろうか?」
ブリット「部長! このブリットに名案が!!」
鉄也「ほう、なら言ってみろ」
ブリット「はい。まずはチョコクリームを大量に購入するのです」
クスハ「チョコクリーム?」
ブリット「そして、全身にチョコを塗って、いつもの勧誘活動を行うのです」
副長「ほう、成る程…」
ブリット「期間中は、我々の身体のチョコを舐めるのも自由!
名付けて、『バレンタイン・私を食べて〜作戦』!!」
エイジ「おお…!」
アキト「今回はいけそうだな!」
鉄也「うむ、では早速チョコクリームの発注を…」
ロアン「お待ちください」
鉄也「ん? 何かね軍師ロアン」
ロアン「その作戦には、1つ重大な問題があります」
鉄也「問題?」
ロアン「想像してみてください。全身にチョコをコーティングした自分達の姿を…」
ロム「…?」
メルア「普通…ですけど?」
ロアン「いえ、その姿を一般人から見れば…
… 気 持 ち 悪 い こ と こ の 上 な い ! 」
一同「!!!」
鉄也「そ、そうか…」
ブリット「しまった…確かにこれでは、一般の人々には、全裸の魅力が伝わらない…」
ロアン「もう一度、皆で考え直しましょう。まだ時間はあります」
鉄也「うむ…そうだな」
屋根裏
シンジ(何で全身チョコが気持ち悪くて全裸は気持ち悪くないんだよ! まずそこに気づけよ!!)
>>340 シンジ端末「メールが届きました」
from;葉月長官
件名;助言
本文;
全裸を追うのは結構だが、そこまで執拗だと、逆に先方が「碇
シンジが全裸部に対して抱く感情はツンデレのそれである」と
見なされかねない。
重々注意を怠らない事。
超密より
---END---
>>334 サリィ(プリベンター・ウォーター)「いつまで経ってもお呼びがかからないわね…私自身はやる気満々なのに…」
>>341 >碇シンジが全裸部に対して抱く感情はツンデレのそれである
何を今更
>>341 >>341のメール見て…
シンジ「うわぁぁぁ!!嘘だ嘘だ嘘だっ!!」
ドッタンバッタン
ロム「む?曲者!!」
クスハ「この念…」ブルン
鉄也「この気配…」ビタン
ブリット「シンジキュン!!」ピコン
シンジ「しまった!」ガッ
鉄也「おいおいシンジ君ストーキングかい?男らしくないな…」ビタンビタン
クスハ「うれしいわシンジ君…貴方から来てくれるなんて…////」ブルンブルン
ブリット「シンジキュンシンジキュンシンジキュンウッシンジキュンシンジキュン…」ピコピコ
シンジ「来るな来るな来るなぁぁぁぁぁ!!」
ドカーン!!
鉄・楠・鰤「「「アッー!!」」」
シンジ「…あれ?」
モクモク
メイドガイ「夕食の時間だ…帰るぞシンジ」
シンジ「う…うん(父さんなんで僕の居場所を?)」
ロアン「メイドガイ…非常に興味深いですね是非全r」
全裸一同「「「「 絶 対 無 理 ! !」」」」
バルマー王宮・宝物庫前
ごひ(暗視ゴーグル付)「さて…どうやってこのレーザーを回避する?」
ティンプ「回避する必要なんざねぇさ。こういうのは、こう壁とかの敗戦をちょちょっといじって…っと」
ごひ「おお…」
ゼンガー「これで通れるのか?」
ティンプ「おうよ。さ、先に行こうぜ」
ごひ「…で、扉の目の前まで来たからには…」
ティンプ「このロックをどうやって開けようかねぇ…」
ごひ「声紋は録音テープ、指紋はそれを彫り込んだ手袋、網膜は…」
ズバン!…プシューッ!!(斬撃音→ドアの開く音)
ごひ・ティンプ「「…………」」
ゼンガー「入るぞ」
…ビーッ! ビーッ! ビーッ!(警報)
ごひ「チッ…気付かれたか!」
ティンプ「まぁ、こんな派手な真似すりゃあなぁ…」
ゼンガー「む…?」
ごひ「ともかく、人が来る前にトロニウムを手に入れるぞ」
ダッ…
ごひ「よし…これか。
……………………」
ティンプ「…?」
ごひ「…………」
ティンプ「どうした?」
ごひ「…シミュレーションとは言え、盗みは俺の中では確実に悪だ。戦時中とは違う。俺は本当にこれを盗んでいいのだろうか…」
ティンプ「いいから早く持ってけって…」
ごひ「むぅ…やむを得ん…」
ゼンガー「トロニウムは?」
ごひ「心は痛むが、何とか手に入れた。後は…」
ゼンガー「いや…考えている時間はないらしい」
ティンプ「それってどういう…って聞くまでもねぇか」
(辺り一面OZの兵士)
トレーズ「フッフッフ、ようやく追い詰めたぞナタク三世」
ごひ「誰がナタク三世だ! 俺はそんな名前名乗った覚えはない!!」
トレーズ「まぁいいではないか。どの道君はここで私が捕まえるのだからね」
ティンプ「いやにノリノリだな、あの人…」
ゼンガー「…もしや、彼は本物ではなくシミュレーションデータではないのか?」
ごひ「いや…多分本人だと思う」
トレーズ「さぁナタク三世、この包囲網をどうやって切り抜ける?」
ごひ「くっ…」
レディ「全軍、確保!」
ゼンガー「そうはさせん!」
ビュッ…ズバッ! ズバッ! ズバッ!
OZ兵士「「「アッー!」」」
レディ「何!?」
ゼンガー「つまらぬモノを斬ってしまったな…」
ティンプ「おい、オッサン…」
ゼンガー「この場は任せて先に往け」
ごひ「…すまん、後は任せる!」
タッタッタッ…
トレーズ「レディ、ここは君に任せるよ。私は兵の半数を連れてナタクを追う」
レディ「了解しました」
タッタッタッ…
レディ「…全く…トレーズ様にもあきれたものだ…ともかく、決着が着かない限りには現実には帰れない。さっさと貴様らを捕まえて終わらせるぞ!」
ゼンガー「こちらも競い合う以上負けるつもりはない。…参る!」
レディ「全軍突撃!」
ゼンガー「チェストォォォォォ!」
バルマー王宮・廊下
ごひ「流石にそう簡単にはいかんか…」
ハザル「おのれちょうごひ! この難攻不落の王宮の名、貴様のようなコソ泥に汚されるわけにはいかん!!」
トレーズ「…とのことだ。大人しく観念したまえ」
ごひ「断る!」
ハザル「愚か者めが…者ども、そいつをひっ捕らえろ!」
バン! バン! バン!
バルシェム「「「アッー!」」」
OZ兵「「「アッー!」」」
ごひ「ティンプ!?」
ティンプ「やれやれ…オッサンのようにカッコよくいくかは分かりゃしねぇが、ここは俺に任せな」
ごひ「しかし、この数では…」
ティンプ「何も死にはしねぇよ。どうせ誰か1人がトロニウムを無事に盗み出せればクリアなんだからな」
ごひ「…恩に着る!」
タッタッタッ…
ハザル「ククク…いかに貴様が早撃ちティンプと言えども、この人数差で勝てるかな?」
ティンプ「何も勝つつもりなんざねぇよ。ごひが逃げる時間を稼げればいいのさ」
バルマー王宮・正面玄関
ごひ「…ふぅ。ここまで来れば、後は…」
???「おっと、そうはさせないわよ!」
ごひ「! 誰だ!?」
セレーナ「お宝の運送ご苦労様。後はアタシがもらってってあげるわ」
ごひ「セレーナ・レシタールか…姿が見えないと思ったら…」
トレーズ「私も忘れないでいただこう、ナタク三世」
ごひ「トレーズ!? クッ、追いつかれたか…」
ごひの部屋
フレイ「ちょっと! このままではお兄様が捕まっちゃうじゃない!!」
アベル「話が違います! お兄様が活躍する話ではなかったのですか!?」
ヒイロ「だから、これから大逆転を…」
レビ「この状況からどうやって逆転するっていうの!?」
ラトゥーニ「あ、トロニウムが盗られそう」
シスターズ「「「!!!」」」
ヒイロ「とは言え、本当に逆転できるかどうかはごひ次第…って聞いているのか?」
ルリ「シミュレーション端末、増やしましたけど」
フレイ「イヤッホォォォォウ!」
アベル「流石に仕事が速いですね」
アルフィミィ「では、兄上様を助けに行くですの…」
ヒイロ「お、おい、ちょっと待…」
レビ「役立たずはどいてろ!」
ヒイロ「アッー!」
バルマー王宮・正面玄関
ごひ「ぐっ!」
セレーナ「ウフフ、トロニウムもーらいっ♪」
トレーズ「今だ諸君、ナタク三世とあの女を確保したまえ」
セレーナ「あらあらぁ? アタシを捕まえられると思ってるの?
ま、そこのカレは別だけどね。ごめんね、ごひくぅ〜ん?」
ごひ「くそっ…
(俺は盗みがしたいわけではない…だが、このままでは…ティンプや少佐は、何のために…!)」
???「サイコキネシス!」
???「エグりますの」
???「第1地獄・ジュデッカ!」
ドカーン!
OZ兵「「「アッー!?」」」
セレーナ「う、ウソ!? 一体何が…アッー!」
ごひ「なっ!?」
アベル「ご無事ですか、お兄様!?」
プル「みんなで助けに来たよー!」
プルツー「トロンベ!」
トレーズ「ほう…いささか旗色が悪くなってきたね」
フレイ「お兄様! このエレガント男爵は私達が押さえるわ!!」
イルイ「お兄ちゃんはトロニウムを…」
ごひ「お前ら…」
レビ「さぁ、早く!」
ごひ「…すまん!」
タッタッタッ…
イルイ「頑張ってね、お兄ちゃん…」
エリス「…さてと、残りはこっちね!」
アベル「お兄様を追い回す敵…覚悟!」
トレーズ「ごひもなかなか沢山の人に好かれたものだな。…だが、手加減はしないよ」
一軒屋(ごひアジト)
ごひ「ハァ、ハァ…後は、コイツをここに置けば…クリアだ!」
カチッ
『お兄ちゃ…ごひさんがターゲットをアジトまで持ち帰りました。シミュレーションを終了します』
ゼンガー「む…」
レディ「ようやく終わったか…」
ティンプ「やれやれ、長い仕事だったぜ…」
美久「ハァ、ハァ…」
アベル「コイツ、私達と互角に渡り合うなんて…」
トレーズ「フッ…なかなかに面白かったが、どうやら時間切れのようだ。では、また会おう」
ごひの部屋
ごひ「…ようやく終わったか…」
ルリ「お疲れ様です、おに…ごひさん」
ごひ「もう二度とこんなことはせんぞ…」
ルリ「それはどうでしょう? ごひさんはあまりこういうのは断れないじゃないですか」
ごひ「む…次はちゃんと断る」
ルリ「…残りのシスターズの人達も、もうすぐ帰ってきますよ」
ごひ「そうか…どうせまた…」
シスターズ「「「お兄ちゃ〜ん! カッコよかったよ〜!!」」」
ごひ「…ほら来た」
こんなひと癖もふた癖もある連中に囲まれて、今日はどんな事件をまき起こそうか。
350 :
連絡:2007/02/10(土) 22:02:30 ID:KxRakOZL
351 :
それも名無しだ:2007/02/10(土) 22:09:10 ID:fkx4Ok7L
細かい事なんだが、ジュデッカって最終地獄では?
>>352 すまない、うろ覚えだったんで気づかなかったorz
というか俺レビの出るスパロボやったことないんだよなぁ…本当は第1地獄って何だっけ?
サキエルさん、ゼルエルさん、こんばんは。
私には好きな人…というか弟がいます。
ですが、日々の忙しさのせいか、最近疎遠になってしまっているんです。
この前はちょっと無理言って、色々と付き合ってもらったんですが…
どうすれば手っ取り早く元の仲のよい関係に戻れるでしょうか?
R.N.カエルの軍曹であります
>>353 カエルの軍曹でカテ公を思い出した俺は負け組だな。
シティ7・洋服店
ごひ「欲しい服は見つかったか?」
ルリ「はい…」
ごひ「よし、では会計を済ませよう」
ルリ「いえ、お金は私が…」
ごひ「お前は子供だ、子供が遠慮などするな」
ルリ「私が…子供…(///」
ごひ「どうした?早く行くぞ」
ルリ「…はい」
ゲンドウ「やはりメイドガイ式を習いたいだと?」
初号機「でもルリちゃん、超人じゃないから一般的なコースでゲンちゃんから習うって…」
ルリ「いろいろありまして…」
ゲンドウ「フッ、チョコを渡したい相手はよほどモテる人物のようだな」
ルリ「!?」
初号機「はは〜ん、それで他の子に負けないようにメイドガイ式を習いたいのね…♪」
ルリ「…違います」
ゲンドウ「まぁいい、言っておくが私は女だからと言って手加減はせんぞ?」
ルリ「わかってます」
ゲンドウ「いい目だ…では始めるぞ!」
その頃ダコスタ
リョーコ「…で、これにみかんとパイナップルをまぜるんだよ」
ダコスタ「チョコレートにみかんとパイナップルって使いましたっけ?」
リョーコ「ガタガタうるせぇな!黙って入れろ!」
ダコスタ「す、すみません!(こんなことだったら他の人に習うべきだったな…)」
>>355 チョコとフルーツって反裸部にしては普通すぎないかw
>>340 ロアン「邪魔が入りましたが本題に戻りましょうか」
瓜「全身チョコが気持ち悪いなら部分的でいいんじゃね?」
ル・カイン「我等が塗る場所といえば一つ!」
ブリット「そうか!俺の陸甲剣にチョコ塗りたくってBIGチョコバナナとして売り出すんだな!」
クスハ「ブリット君じゃあモンキーバナナが関の山よね(フッ)」
ユリカ「そうですね〜BIGさならアキトの方が上だし(ニヤ)」
メルア「BIGチョコバナナに謝って下さい(ヘッ)」
ブリット「うるさい!シンジキュンには丁度いいんだい!!(グスン)」
ロアン「まあまあ皆さんもちついて…部長悪くないアイディアだとは思いますよ」
鉄也「ウム、とりあえず試して見るか」
ダイゼンラー厨房
アキト「チョコの湯銭終わったよ」
メルア「じゃ行きま〜す」
ジャバ〜
全裸部男性陣「「「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!???」」」
ドッタンバッタン
ユリカ「のたうち回ってますね…」
クスハ「そりゃあ一番敏感な場所に熱々のチョコ掛けてるわけだからね」
アキト(調理役で助かったよ…)
鉄也(でも…これはこれで…ハァハァ)
ブリット(…快…感!!ハァハァ)
愚(絶望せよぉぉぉ〜ん☆ハァハァ)
メルア「チョコレートSM…ハァハァ」
サキエルさんゼルエルさんいつも楽しく聴いています。
私には好きな人がいます。そこそこにモテている人です。
今は彼が変態に染まってしまっているので、何人かの同志と共に彼を奪回しようとしています。
ただ、その同志達2人がかなり濃ゆい面子なので、
彼を奪回できた時に、私のこの想いをちゃんと伝えることができるのかどうかが不安です。
何か具体的なアドバイスをお願いできますか?
R.N.会長のお使い
★「剣鉄也」さんから新着メールが来ています!!★
バレンタインのチョコは
『バナナチョコ』と『チェリーチョコ』とどっちが良いかな?
あっ、もちろん俺が食べる方でも可だ
シンジ「・・・、『削除』と」カチ
正義の空騒ぎ・玄関先
凱「〜♪ 〜♪♪」(鼻歌で『マジンガーZ』を歌いながら花に水をやっている)
店内
トウマ「凱がああやって鼻歌歌う描写も久しぶりだな〜」
メリーベル「途中から『柿崎〜♪』オンリーになったからねぇ」
ケーン「そういやディアッカ、あの件はどうなった?」
ディアッカ「グゥレイト」
かなめ「アイビスを狂わせた敵はまだ見つかってない…だって」
ディアッカ「グゥレイト…グゥレイトォ!」
かなめ「絶対許しちゃおけねぇ…必ずとっ捕まえてやる! って言ってるわ」
ケーン「流石にやる気満々だな」
トウマ「しかしそれよりも、当面の問題は…」
マサキ(魔)「この山積みの大金…だな」
トウマ「ホントにどう使おう…バランの壊した壁の修理でけっこう減ったけど…」
メリーベル「まだ半分近くあるね…」
ティンプ「…オチがねぇな…」
トウマ………貯蓄と言う考えは起きないのか?
>>359 ティンプ「どうせ使うんなら、ババーンと店の改装に使っちまえよ。」
統夜「使わなくても、もしものために貯金しとくとか…。」
テニア「機体の改造費用にするとか色々使い方あるのにね。
こういうの、宝の持ち腐れって言うんだよ?」
トウマ「ぐっ!…正論なだけに言い返せない…」
かなめ「と言うか、どうして今まで気付かなかったんでしょうか…」
>>361 ラクス「せっかくですから、あたらしいカップやお皿を買ってみてはどうでしょうか?」
トウマ「食器類か…」
ティンプ「たしかに長い間同じの使ってたしな」
トウマ「じゃあ新しい食器を買うか」
ラクス「でしたら私の馴染みのお店に注文しておきましょう」
ディアッカ「グレイトォ!グレイトォ!」
トウマ「じゃあ頼むぞ」
ラクス「ええ、任せてください♪」
一週間後
トウマ「もう食器が届いたのか…さすがラクスさん」
ラクス「いえいえ」
ケーン「じゃあさっそく食器の箱開けるぜ」
パカッ
ケーン「はぅあ!?」
トウマ「どうしたケーン!?」
ケーン「は…はは…は…」ガタガタブルブル
かなめ「何が入ってたのよ…まそっぷ!?」
メリーベル「みんな揃いも揃って何を…とろんべ!?」
ディアッカ「グレイト?…グレイトォッ!?」
トウマ「いったい何が…うぁ!?」
[どれもこれも超高級ブランドの刻印が入ってる食器ばかり]
ラクス「どれもこれもデザインはこの店に合わせてもらったのでバッチリですよ」
トウマ「こ…この店に合わせてって…オーダーメイド!?」
ラクス「はい♪」ニッコリ
かなめ「こ…こんな高級なの使うの…?」
メリーベル「これにチャーハンとか盛り付けるのか…」
ディアッカ「グレイトォ…!」ゴクリ
トウマ「さすがラクスさん…」
高級食器ゲット
ロボゲ板にはラトゥーニとマイはリュウセイと結婚出来るか?というスレがあるが…
ここはここでラトゥーニとマイはごひと結婚出来るか?という抗争が繰りh(ry
リィナ「よし、チョコレート準備完成!後はちゃんと包んで…」
カガリ「ん?なんだリィナ、もう準備か、早いな」
リィナ「あ、カガリさん。皆ももう作り出すだろうし、早い目にと思って」
カガリ「ん?そ、そのチョコは大きすぎじゃないか?いくらなんでも」
リィナ「いいんです。渡す相手、どんな食べ物でも量があると喜ぶ人なんで。野菜は別ですけど」
カガリ「そりゃ渡しがいの無い相手だな。いいのかよ、お前」
リィナ「まぁ、昔からなんで。今さら変わっちゃったらびっくりですし」
カガリ「まぁ、いいけどさ。あれ、もう一人いるのか?」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
カガリ「それ、チョコパフェか!?上手いなお前、どうやってるんだ?」
リィナ「昔はこうじゃなかったんですけど、何かいつの間にか…」
プルツー「トロンベ(゚∀゚∩)!」
カガリ「そんなの誰にあげるんだ?ごひ相手にパフェも無いだろうし…」
リィナ「私と同じ人でもないだろうし、そうだ、トロンベって事はレーツェルさん!?」
プルツー「トロンベ(゚Д゚ )!」
カガリ「違うみたいだな。なら、いったい誰に」
プル「なんだかチョコパフェの気配がする!あ、いいな、チョコパフェ!」
プルツー「トロンベ!?」
カガリ&リィナ「!?」
プル「ねぇプルツー、ちょっと食べちゃ駄目!?いいよね!?」
プルツー「ト、トロンベ!」
プル「わーい、いっただったきま〜す。うん、美味しい!」
プルツー「トロンベ!」
プル「え、バレンタインも作ってくれるの?ありがと、プルツー大好き!」
プルツー「トロンベ!(´・∀・`)」
カガリ「いいのか?あれ」
リィナ「まったく、プルツーったら過保護なんだから。
まぁ、私はジュドーさんに渡すんだし、別に良いですけど」
カガリ「ああ、それなら…。ってそいつお前の実の兄貴だろ!?」
リィナ「楽しみだな〜バレンタイン。♪〜」
カガリ「…行ったのか。お前ら、それでいいのかよ?」
プルツー「トロンベ!(´・∀・`)」
サキエル-XX「〜♪ お便りも予定通り順調に届いてきてるのだっ」
ゼルエル-XX「…明日か明後日には放送できそうだね」
カヲル「じゃあ、僕はBGMの選曲でもしようかな」
ゼルエル-XX「…そう言えば、馬鹿姉はタブリス以外に誰かにチョコあげるの?」
サキエル-XX「ん〜今思い浮かぶ限りでは、ししょーに、シンちゃんに…よく考えたらあまりいないのだっ」
ゼルエル-XX「…エヴァは目立つ男少ないからね」
カヲル「成る程…ということは、2人とも僕にチョコレートをくれるんだ?」
サキエル-XX「もちなのだっ!」
ゼルエル-XX「…タブリスは我が家の大黒柱だから」
カヲル「フフ…じゃ、期待して待ってるよ」
正義の空騒ぎ
ごひ「コーヒー一つ」
かなめ「は…は〜い…」ソローリ
ごひ「ん?なぜそんな慎重にコーヒーを運ぶんだ?」
かなめ「いやそれが…」
ごひ「それが?」ズズーッ
かなめ「
>>362ってなわけで…」
ごひ「なるほど、通りで客が多いわけだ…で、このカップがいくらだって?」
かなめ「え〜と…〇〇〇〇万?」
ごひ「ブハッ!(誰もいない方向にコーヒーを吹いた)」
かなめ「大丈夫ですか!?」
ごひ「あ…ああ、しかし客が多いとはいえよくそんな金があったな…」
かなめ「それが足りない分はラクスさんが出してくれたみたいで…『働かせてもらうお礼ですわ』って」
ごひ「な…なんという女だ…」
かなめ「まぁ歌姫ですしね…」
その頃ダコスタ
ダコスタ「洗剤って調味料になるんですか!?」
リョーコ「この前ジュンに洗剤入れたチョコ食わせたら感激してノビたからな、意外といいんだよ」
ダコスタ「へぇ〜…(全然知らなかった…)」
>>363 それを言うなら、シスターズはごひと(ry
-その頃-
ハルル「ロゴ・ダウの異星人の、ことさらにでかい戦艦か」
ギジェ(バトル7…モロに知り合いじゃないか)
ハルル「アレを叩けば、美しき青きロゴ・ダウは我等のもの!」
ギジェ(ダジャレ…っつうか、私ここに居るって露見したら、
αナンバーズと気まずくなって戻れなくなる! 何とかせんと
…とりあえず)
っ<撹乱>
輝「今すぐ稼働できるのは俺達だけか…って、先輩は?」
柿崎「二日酔いでダウンだとよ」
マックス「その分、支給された新型で頑張って下さい」
っ[VF-19S&VF-19Fx2]
輝「俺が量産機か…格下げ感がちょっとな」
=で=
ハルル「ぬう…ちょこまかと!」
兵士「しかしあちらも火力スクナス」
ギジェ(Σなんで装甲いじってあんだよ!?)
輝「数が多いな…反応兵器もないからしんどいぜ」
柿崎「おい、隊長復帰したみたいだz…変形した!?」
輝「空手の構え取ってる!? 誰が乗ってるんだ!?」
神谷声「ふうン…はッ! ぇええくす! かりばぁああ!」
っ<不屈>
輝&柿「(゚Д゚ )」
ハルル「撃ち落とせ!」
っ[ミサイル]
神谷声「踏み込みが甘い!」
っ[切り払い?]
輝「すげえ…PBパンチでいなした」
柿崎「ナニしてんの竜崎ー!?」
輝「え、アレって竜崎なん!?」
SDぼんた人形「(◇ω◇)」
>>368 トウマ「あれ?凱と宗介は?」
メリーベル「なんか二人で飛び出していったけど…」
ラクス「柿崎さんに戦闘させる悪の艦長を退治しにいくと言われてました」
トウマ「マックス艦長死んだな…」
かなめ「あの二人の柿崎さんへの過保護さは非常識すぎるわ…」
ケーン「ひまわりをスクランブル要員にするのも非常識だけどな…」
凱・宗「「柿崎ぃぃぃぃぃぃぃ!!」」ドドドド
>>369 しまった…orz
柿崎をフィジカに置き換えて補完よろっすOTL
>>366の続き
から騒ぎ 閉店後
ケーン「ふぃ〜〜〜、疲れたぁ〜〜〜」
かなめ「やっと終わったね〜」
トウマ「みんなお疲れ、と言いたいところだが…まだ洗い物がたくさん残ってるな」
マサキ(魔)「みんな慎重に扱うからな」
メリーベル「どうしても溜まる一方なのよね…」
ラクス「皆様お気になさらず。普通の食器と同じく扱ってくださいな♪」
かなめ(そんなこと言われても…)
メリーベル(アタシら庶民はアンタとは違うんだよっ)
ミナキ「ともかく、手分けして片付けるとしましょう──」
???「ちょーーーーっと待ったぁーーーーーー!」
トウマ「誰だっ!?」
サキエル-XX「ジャンジャジャーン!メイドガイの一番弟子サキエル、お呼びとあらば
即さんじょー!なのだっ」
ケーン「いや、呼んでないし」
サキエル-XX「皿洗いはメイドさんの基本スキルの一つ。このサキエルに任せるのだっ」
マサキ(魔)「話聞けよっ!ってか、大丈夫なのか?イマイチ頼りないけど…」
トウマ「いや、仮にもあのメイドガイの一番弟子。ここは任せてみよう」
サキエル-XX「流派・メイドガイ奥義!風林火山!疾きこと風の如し!」
かなめ「す、凄い速さで食器を洗っている!?」
サキエル-XX「静かなること林の如く!」
メリーベル「しかも、洗う音がまったくしない!」
サキエル-XX「乾かすこと火の如く!」
ラクス「水気が摩擦熱で蒸発していく。なるほど、水切りの手間が省けますわね」
サキエル-XX「積み重なること山の如し!」
ミナキ「そして、種類ごとに綺麗に整頓。見事ね」
トウマ「うぅむ…流石と言うべきだろうな」
サキエル-XX「にゃはっはっはっ〜〜〜、どんなもんだい!なのだっ!…あ」フラッ
一同「あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
ドンッ ガラガラ グワッシャーーーーーン
一同「………」
ラクス「あらあら〜」
サキエル-XX「にゃ…にゃははははは…さいなら〜〜〜」ピュー
かなめ「あ〜〜〜〜!逃げた!!!」
ケーン「待ちやがれコンニャロゥ!」
トウマ「…あは…あは…あははははは……」バタッ
ミナキ「きゃぁっ!トウマっ!?」
メリーベル「店長っ!!!」
柿崎「ナンダ?イマスゲエオトガシタゼ?」
凱「気にするな。いつものことさ」
宗介「肯定だ。それより柿崎、寒くはないか?」
パトリック議長「最近、軍事費がかさんでるんだけど気のせいか?」
アデス「気のせいですよ、多分」
>>371じゃあまりに空騒ぎが気の毒なので続けてみる
トウマ「うーん、うーん…」
かなめ「…というわけで、店長は寝込んでまして…」
デュオ「うわ…そりゃ気の毒としかいえねぇな」
メリーベル「せっかくあの食器を気に入ったお客さんたちも増えて、順調に行ってたとこだったからねぇ」
ラクス「すみませんでした。私が余計なことをしなければ」
かなめ「いえいえいえ、ラクスさんが謝る必要はどこにもないですよっ」
マサキ「ああ。あれはいいアイディアだったと思うぜ」
ケーン「店の改装に使っても、どうせドバンのオッサンかごひシスに店壊されてただろうしな」
アイビス「笑えない未来予想図だね…」
ティンプ「それよりも犯人の嬢ちゃん逃がしちまったのがなぁ。いちおう統夜とテニアにも探させてはいるが…」
カランカラン
かなめ「あ、いらっしゃいま……」
カヲル「やぁ、話を聞いて謝罪とお見舞いに来たよ」
ディアッカ「ぐ、グゥレイト!!(てめぇらどのツラ下げて!)」
ゼルエルーxx「この度はうちのバカ姉が本当にご迷惑を……」
サキエルーxx「(ゼルエルに首根っこを掴まれながら)うう……申し訳なかったのだ」
ミナキ「トウマ、起きて大丈夫?」
トウマ「ああ…せっかく来てくれたんだ。寝てるわけに行かないだろ」
カヲル「無理はしないで。そのままベッドの中でいいよ」
サキエルーxx「本当にごめんなさいなのだっ! お金がないから弁償はできないけど、許して欲しいのだっ!(土下座)」
ゼルエルーxx「…ハッキリ言い過ぎ。そんなのじゃ許してもらえるものも許してもらえなくなる」
カヲル「僕からも謝るよ。相当高価な食器らしいから…どう償っていいか分からないけど、本当にごめん」
サキエルーxx「め、メイドとしてここはカラダで返すのだっ! ここで皿洗いでも何でもして働いて返すのだっ!」
ゼルエルーxx「時給800円としても、何年働く気……?」
サキエルーxx「う……月10万、一年120万円としても……うにゃぁ……」
トウマ「……いや、いいよ弁償は。あんたらの誠意は分かった」
ミナキ「い、いいのトウマ?」
トウマ「ああ。元々悪気があってやったわけじゃないし、それに女の子に土下座なんてされたら許さないわけにいかないだろ。
あの食器使って以来俺たちの手際も慎重になりすぎて逆に仕事しにくくなってたしな。ちょうどよかったさ。
……けど、俺はいいからラクスにもちゃんと謝っといてくれ。高級食器を手配してくれたのも、足りない分自腹切ってくれたのも彼女なんだ」
サキエルーxx「あ……ありがとうなのだ! もちろんラクスちゃんにも謝ってくるのだ! あと、もし何かできることがあれば何でも言って欲しいのだ! 借りは絶対に返すのだ!」
ゲンドウ「いや、ここは私に任せろ」
トウマ「うおぁっ!? メイドガイ! あんたどこから現れた!?」
ゲンドウ「一流のメイドは神出鬼没。その程度で驚いてはまだまだだな。さて、弟子の不始末は師匠の私が責任を持って片付けさせてもらう。メイドの力とネルフスタッフの総力を挙げて食器分の借りは返そう。
そうだな……高価な食器が手に余るのなら、店を改装させてもらおうか。ごひシスやバラン=ドバンでも簡単には壊せない頑丈な店舗に店を改築、もちろん営業には支障を来たさないようにする。これでどうだ?」
トウマ「う…店主としてそれはありがたいが、どういうつもりだメイドガイ?」
ゲンドウ「勘違いするな。もしお前が弁償しろ弁償しろと見苦しく騒いだりするような男なら私は出るつもりはなかった。
男として筋を通したお前を認めたからこそ、お前には更なる店長としての成長をしてもらった方が楽しみがあるというものだ」
トウマ「……この場はその厚意に甘えさせてもらうぞ」
ゲンドウ「礼はいらん。元々はうちの弟子の不祥事だ」
サキエルーxx「うう……ししょ〜! 迷惑をかける不出来な弟子で申し訳ないのだっ! もっと成長してみせるのだっ!」
ケーン「これでとりあえずは一件落着か?」
トウマ「ああ。それに、食器だって全部割れたわけじゃないからな。少しだけ残った奴は記念にとっておいて、大切なお客様用に使おう」
かなめ「そうですね。たしかにあの食器使い始めて以来、仕事しにくかったですしね。……いえ、ラクスさんを責めてるわけじゃないですよ! あたしたち庶民に染み付いた貧乏性のせいというか……」
メリーベル「そうそう。むしろこっちがあんたに対して申し訳ないよ。せっかく手配してくれたのに」
ラクス「いえいえ、終わりよければ全てよし、ですわ」
トウマ「そう言ってもらえると助かるぜ。これからもうちを手伝ってくれるか?」
ラクス「はい。こちらこそ喜んで」
ディアッカ「グゥレイトォ!!」
食器はほとんどが割れてしまったけど、代わりに丈夫な店舗への改装と、お金では買えない何かを手に入れたようです
正義の空騒ぎ(外装改装中)
カランコロンカラン
ライ「コーヒー一つくれ」
かなめ「ライさん、いらっしゃい!」
ライ「かなめか、そういえばここでバイトしてるんだったな」
かなめ「はい、そういえばテレビ見ましたよ〜!なんか幼い娘にモテてt」
ライ「言うな、ただでさえ付きまとわれて苦労してるんだ…」ハァ
かなめ「日常でもあんな感じなんだ…」
ライ「リュウセイが何度も彼女の声マネをしてきたりしてな…もう辛いなんてもんじゃない」
かなめ「へぇ〜、でも幼い娘にモテるなんてごひさんみたいですね」
ライ「いっそあちらにでも行ってくれれば…いやさすがにそれは無礼だな」
ガチャァァン(窓から何者かが侵入)
かなめ「キャァァァ!」
クワトロ「ライディィィィス!テレビ見たぞ!貴様シャインたんを惑わしやがってぇぇ!」
トウマ「この変態が!お客さん、今俺が撃退…」
スッ
ライ「…俺がやる」
クワトロ「キシャァァァ!」
ライ「義手ナッコォ!」
ドスッ
クワトロ「ぐばっ!」
義手ナッコォとは
ライが義手のほうの手でパンチすることである
コマンド:下、右斜め下、右+P
クワトロ「き…きさまぁ…覚えていろ〜!」
タッタッタッタッタッ
かなめ「さすがライさん…」
ケーン「でもなんか手慣れてないか?」
ライ「今ので三人目…」ボソッ
トウマ「え?」
ライ「先ほどまで二回も今のような強襲を受けてな…ほんと困る…」
トウマ「そりゃご愁傷様で…」
ライ「ごひ…なんとなくお前の苦労がわかったような気がするぞ…」
プア〜ン…ガタンゴトン…
統夜「………」
テニア「………むす〜〜〜〜。」
ティンプ「あ〜、その、二人とも機嫌を直してくれよ。な?」
統夜「……本店の連中は、皆店で待機してただけなのに…
犯人を追ってたのは、今回の事件に関係無い俺たちなのに…」
テニア「何でアタシ達には何も無いのさ〜?
しかもあっちは無償で改装って馬鹿にしてんの?」
ティンプ「あのなぁ…別に屋台なんか改装しなくていいたろが?」
テニア「それは分かってるけどぉ、
本店の問題は本店で解決してよね。」
統夜「今後は俺たちを巻き込まないで欲しいです。」
ティンプ「…ひょっとして二人とも、
何のお礼も無いのが気に入らないのかい?」
テニア「当然でしょ!?人をパシらせたんだから、
何かお礼を言うとか、ご飯をおごるとかあるでしょが!?」
統夜「…俺はただ人に任せてないで、
自分達も何かしろよと言いたいだけです。
…結局無駄足を運んだだけでしたし。」
ティンプ「……あ〜あ〜、分かったよ。
今度本店の連中には俺からそう言っておくし、
俺が何か奢ってやるから、機嫌直せよ。」
統夜「…それなら、いいです。」
プア〜ン…ガタンゴトン…
>>375 リュウセイ「ライディサマタスケテクダサイマセ!」
闇竜「何してるんですか、リュウセイさん?」
リュウセイ「練習だよ。結構難しいんだぜ」
闇竜「へぇ〜…」
リュウセイ「闇竜もやってみるか?」
闇竜「あ、はい! 是非!!」
光竜「何やってんの〜?」
ヴィレッタ「なかなか面白そうね。私も混ぜてもらおうかしら?」
タスク「じゃあ俺も!」
ユウ「フン…下らないが、まぁ暇つぶしにはなるかもな?」
ワイワイガヤガヤ…
数日後、正義の空騒ぎ
リュウセイ達「「「ライディサマタスケテクダサイマセ! ライディサマタスケテクダサイマセ!」」」
ライ「更にひどくなった…」
トウマ「まぁ、とりあえず飲んでけよ…な?」
>>375 かなめ「そういえばライさん、ちょっと考えてたんですけど」
ライ「どうした?」
かなめ「運動会とか出てましたけど、ライさんたちSRXチームってどこの所属なんですか?」
ライ「それは…。まぁ、普通に考えればGHIなのだろうが」
ケーン「そりゃなんでまた?あの組織、
まともな人間がジュドーか、最近微妙なシンジくらいしかいない気がするんだけど」
トウマ「そりゃ、SRXチームのリーダーがGHIらしいからなぁ」
宗介「何?SRXチームのリーダーはヴィレッタ大尉ではないのか?」
ライ「あの人は俺たちの隊長だ。チームリーダーはアヤ大尉になる」
宗介「そういう事か。お前たちのリーダーでさらにリュウセイの上官であるからには、
きっと優れた軍人で、新兵の鍛錬にも長けた歴戦の勇士に違いあるまい。
何せ一般人を軍属に加えるのだからな。俺も一度指南いただきたいものだ」
トウマ「まぁ、普通一般人を軍に入れるならそういうもんなのかもな」
かなめ「でも、あの人ってそういうタイプじゃないわよね。っていうかこの部隊、例外だらけな気が…」
宗介「しかしリュウセイは正式な手続きを踏んで軍属になったと聞いたぞ。それならば」
ライ「いや、アヤ大尉は念動力という特殊な力で…む、連絡が入った。アヤ大尉?
は、チョコレートの味見?マイの好み?発信機で場所は分かってるって、ちょ…」
トウマ「な、またこの店を壊す気かお前ら!?」
アヤ「ライ、私のチョコの味見をしなさい、マイのために!!!」
(店の屋根に思いっきり何かがぶつかる音)
アヤ「な!?私がマイのために作ったチョコレートの真心入りパンチが!?」
????「ふっ、念動力の物質作用とそれによる高速移動の加速度を乗算した一撃か。
なかなか良い一撃であることは認めるが、自身への反動を考慮しに力を抑えているようでは、
まだ作りかけの外装すら砕くことはできん」
アヤ「一目でそれを見抜くなんて…。貴方何者?」
ゲンドウ「今はただの外装屋だ。それ以上聞きたくば、拳で聞くがいい」
アヤ「…私とマイのラブラブバレンタインを邪魔する奴は、たとえ誰でも許さない!」
トウマ「何か屋根の上から聞こえてくるが、あれだけの衝撃を受けて壊れないとは、さすがだな」
ライ「すまない、俺が出て行けば収まるだろう。迷惑をかけた、デュオによろしく言っておいてくれ…」
宗介「上の様子をカメラで確認した。かなり良い動きをしている。やはり相当な手練なのだな。アヤ大尉という人物は」
かなめ「またしょうもない勘違いしてるわね。あんた…」
>>376ティンプ「つーか、本店の為に支部が働くのは当然だろ?」
統夜「ですけど…」
ティンプ「しかも、今回頼んだのは俺からの頼みだったろ?」
テニア「うっ…」
ティンプ「ま、今回の件で本店に恨みを言うのは筋違いってこった」
正義の空騒ぎ・外
ごひ「来たぞ。用とは一体何だ?」
凱「おうごひ、待ってたぜ! ちょっと今、メイドガイを中心にして空騒ぎの外装工事してるんだ。手伝ってくれないか?」
ごひ「…工事はネルフが請け負うんじゃないのか?」
凱「それが、みんな学会出身の人達ばかりで、工事できるほど体力のある人間が少ないんだそうだ」
ごひ「で、俺に声がかかった、と…」
凱「頼むよ! 竜馬やドモンもいるからさ」
ごひ「…分かった、引き受けよう」
カーン、カーン…
ごひ「しかし、大工仕事は初めてだな…」
竜馬「なんだ、テメーまだやったことなかったのか?」
ごひ「ああ…」
ドモン「このスレも長く続いているし、一度くらいは経験してると思ったんだがな…」
ごひ「…スマン」
ゲンドウ「謝ることはない。それよりも皆で早く終わらせよう」
ごひ「そうだな」
凱「〜♪」
>>375で凱がロリトロ大尉の侵入を阻止できてなかったみたいなんで、補完してみた。
よってオチ無し…orz
〜とある日の街角にて〜
ごひ「へぇ、オープンカフェとは小洒落た店を知ってるな、ライ」
ライ「ああ、たまにはこういう『普通』の喫茶店も良いだろ」
ごひ「そうだな、『普通』が一番だ」
???「キャーーーー!」
ライ「!!」
ごひ「アベル!プル!華!」
アベル「お兄様、助けて!」
ごひ「着衣の乱れ?!」
ハリソン「ヒャーハッハッハッ」
ライト「幼女の裸頂きー!」
ライ「また奴らか・・・、ごひ、加勢するぞ」
ごひ「感謝する」
クワトロ「ふっ、ハリソン、ライト、ジェットストリームアタックだ」
ライ「なにー、って三方に散っただけじゃねーか!」
ごひ「くっ、一人づつ始末する!」
ハリソン「ぐわっ」
ライト「ぎゃっ」
クワトロ「3vs2なら我々が有利、プルたんの裸貰ったー!」
ライ「くっ!」
ごひ「プルっ!」
プル「きゃー!」
???「滅・殺」バキッ
クワトロ「・・・、アベシ」
???「ふん」
ごひ「よ、良かった」
ライ「いや待て、あの男がクワトロのような男だったらプルの身が危険だ」
???「あ?やんのか?この優男」
ライ「いや、すまない、その娘の身を案じて言っただけだ」
???「俺はBカップ以下の女には興味ねーんだよ!男なら巨乳に燃えろ!」スタスタスタ
ライ「・・・なんだあいつは」
ごひ「・・・、漢のロマンだ」
ライ「(えっ!)」
-その頃-
オオタ「今晩は、オオタです」
ケーラ「今晩は、ケーラです」
オオタ「今週の、シングルヒットランキングです」
1.我こそはバラン・ドバン/バラン・ドバン
2.Pieces of the HOPE/ラクス・クライン(筆者註;でっちあげ)
3.君の気持ち/K.S
4.Power to the dream!/本家ファイアーボンバー
5.Give off your cloths/Purple cloud
6.愛・おぼえていますか/リン・ミンメイ
7.鋼の救世主/霊帝ケイサル・エフェスと仲間たち
8.JUST COMMUNICATION/霊帝ルアフ
9.PLANET DANCE/本家ファイアーボンバー
10.私の彼はパイロット/リン・ミンメイ
:
:
:
51.Crimson Promise/熱気バサラとビッグファイア
オオタ「ミンメイと本家FBは強いですねェ。しくァし…」
ワカールワカルヨキミノキモチー♪
ケーラ「気になるのが3位のK.Sなるアーティストですね。
聴いての通りお子さんですが、こちらPVもライヴ映像もなく、
唯一の手掛かりは某メーカーのヨーグルトのCMソングである、
という事だけなんですね…」
オオタ「そのメーカーに問い合わせてみましたが…」
ケーラ「路上ライヴで配布されたデモテープしかない、という
事で、まったく謎のままなんですね」
ケン太「へっくし!」
護「噂されてるみたいだね」
>>379正義の空騒ぎ(完成率80%)
トンカントンカン
トウマ「流石に仕事が早いな」
ゲンドウ「これだけの人数でかかればな…それに彼等の腕もいい」
大工役「「「ワイワイガヤガヤ」」」
ゲンドウ「予定よりも早く終われそうだ」
トウマ「ならもう一つ頼まれえてくれないか?」
ゲンドウ「なんだ?」
トウマ「実は赫々云々でさ…こっちの分は俺もちで払うからさ」
ゲンドウ「これぐらいなら片手間でできる金はいらん」
トウマ「そうか助かる」
ゲンドウ「その代わり今度メイドガイの仕事手伝って貰うぞ二世」
トウマ「うっ…わ…わかったよ」
数日後
統夜「トウマさんからの呼び出し…なんだろ?」
テニア「何かご馳走かな?(ジュルリ)」
ティンプ「おいヨダレヨダレ!来たぜトウマ何のようだ?」
トウマ「おお!お前等こっちだ」
愛空一同「「「???」」」
トウマ「お前たち日頃頑張ってくれてるから今日はそのお礼だ!」(バッ)
バァーン 新しい屋台
愛空一同「「おおおお!」」
トウマ「工事の合間にゲンドウに作ってもらったんだ
前のより頑丈だし、色んな機能も着けてもらったから
色々便利になってるはずだ 是非使ってくれ」
ティンプ「こりゃあスゲェぜ…屋台ってレベルじゃないな」
統夜「ありがとうございますトウマさん!」
トウマ「いいっていいって これからもその屋台で頑張ってくれ」
テニア「……………そう」
トウマ「ん?テニアどうし…(ゲシッ!)アッー!!」バタン
テニア「ご馳走どこなのよぉぉぉぉ!!うわぁぁぁぁぁん!!」
ティンプ「ちょwwwおまwww」
統夜「トウマさんしっかりしてください!」
トウマ「お袋さんよぉ…お袋さん…ガク」
愛の空騒ぎもついでに屋台新調、テニアも御飯おごって貰って機嫌直したようです