ｱｲﾋﾞｽVS久保　Round2

俺たちは久保ビスが好き
ただそんだけ

前スレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1140088389/

>>1乙トラナガン

>>1
乙テリオン

>>1　　　　　　　　　　乙の流星
しかし自分の書いたテンプレが使われるのはうれしいな。

>>1
乙ぺリオン

>>1
乙グバウ

>>1
アイン・乙・オウル

>>1乙の記念のSSのつもり　

ピピピ…ピピピ…ピピｐガチャ
「うー…、あれ？あたし目覚ましセットしたっけ…」
いつもは目覚ましなんか使わないアイビスは不思議に思い、時計を止め、ベットから体を起こした。
「お腹すいたなぁ…」と小言を言い、食堂へ行くため、いつもと雰囲気の部屋を出た。

部屋を出てすぐ、同じ方向へ向かうスレイを見かけたので、朝食に誘おうと思い声を掛けた。
「おっはよー、スレーイ」
「ええっ…、う、うむ、おはよう……」
「ねえ、食堂行くんでしょ？ツグミはもう行ってんの？」
「あっ…いや…その…」
いつもと様子の違うスレイ、何やら目が点になっている、アイビスは心配そうに言った。
「どうしたのスレイ？どこか体調悪いの？」
その質問にスレイは、恐る恐る言い返した
「いや…大丈夫だ…それより、お前の方が大丈夫か…」
言っている意味が分からないアイビスは、「いつもどうりだよ？」と言い返した。
しかし、スレイの口から驚く言葉だった。
「そんな訳ないだろう！熱でもあるのか？クヴォレー」
「ええっ！ちょ…何言ってんのスレイ？」
「とにかくだ！さっさと医務室にでも行って薬もらってこい！まったく…」
足早にその場から去るスレイ、訳の分からないままとりあえず早足で来た道を戻り、まさかと思い部屋のネームプレイトを見る

クヴォレー・ゴートン

ぎょっと思い、部屋に入り洗面台の鏡に自分の姿を映す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続くつもり



　

>>8クォヴレーだ、間違えたorz

久保（中アイビス）は、おそらく自分の体があるであろう本来の自室の前まで走った。
「クォｖ…じゃない、アイビス！アイビス！おきt、えっと、起きろ！」
自分で何言ってるか解らないが、とにかく久保っぽい口調で叫んだ、するとしばらくしてドアが開いた。
「何だ、朝かｒ………アー……」
怒鳴り口調で出できたアイビス（中久保）は、自分の体と目が合うと少し間があった後、冷静に状況判断をした。
だが久保（アイビス)は、パニック状態のまま
「あのね、あたしとあたしが入れ替わって、クォヴレーがあたしになって薬がスレイもらって鏡になってたの！！」
「とにかく落ちつけ、……まず部屋の中に入れ、話はそれからだ」
「えっ！…あっ、うん…」

「つまりこうだな、アイビスの精神が俺の体に入って、俺の精神がアイビスに入っているんだな」
「うん…そうみたい」
アイビス（久保）は、深いため息をつき、続けて話した。
「しかし、なぜこのような現象が……」
『知りたいか？二人とも』
「うわぁ！」
突然久保（アイビス）が大声を上げた。
「急にどうした？」
「い…今、頭の中から…男の声で、知りたいかって…」
「イングラムか、どう言うことだ！教えろ」
『いやー最近休戦期に入って退屈だったものだから、何かないかなって思ってたらお前と誰かが入れ替わったらどうなるかなって思って』
「だからといって、なぜアイビスなんだ」
『だってアラドとゼオラじゃ普通だし、他に誰がいいかなっと考えてたら、最近仲のいいこの娘にしただけだ、文句あるか』
「大ありだ、さっさと戻せ」
『えへ☆それは無理だ』
「可愛く言っても気持ち悪いだけだ、なぜだ」
『この力を使うには、翌日の午前零時まで念動力をチャージしないといけないから、あっ、ちなみに私にしか直せないから』
「えっ…それじゃあ…今日一日このままなんですか！」
『そのとうり、感謝しろよ』
「はい…じゃない！そんなぁ」
「…それなら仕方ない、約束は守れよイングラム」
『ああ、バルジェム同士の約束だ、ちゃんと守る、HAHAHA……』


すまない、もう少し練ってから続きを書く…最低だ、俺って…。orz
　

ガンガレ

ガンガル

本スレこっちで良いんだよな？なんかそれっぽいのが他にあるけどなんなのさ？

本スレはここだがそれっぽのというと？

おそらくこれだろう
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1157529904/l50

1000 それも名無しだ sage New! 2006/09/07(木) 23:13:47 ID:5PC/B+r0
1000ならそマブ



1000ならそマブ
1000ならそマブ
1000ならそマブ

こんなこと聞くのは野暮だけど
久保って生殖能力あるのかな？
てか、バルジェムに

むしろ久保には子宮がある

あげてしまった・・・orz
恥ずかしい、マニューバーアインソフオウル食らってくる

ちょっと見ない間に前スレ終わってた…

すっかり出遅れたが、>>1乙。
正直カプスレの中でも群を抜いて非公認だからな、ひっそりまったりと行こう。

>>8-9の続き

アイビス（久保）「さて、今日一日どう過ごすか…」
久保（アイビス）「うん…、今日機体のOSの調整しようと思ってたんだけど、こんなんじゃ外で歩かないほうがいいよね」
（久保）「いや、今日やれることは、今日やったほうがいい、幸い今日俺は特に予定もない、それに二人で行動したほうが回りに怪しまれないだろう」
（ビス）「えっ！いや、確かにそうだけど、ちょっと困るというか、その…///」
（久保）「何か見られて困るものでもあるのか？」
（ビス）「いや、何もないよ！！ただ…///」
（久保）「そうか、なら早速行くとするか」
プシュン
（ビス）「う〜…、恥ずかしいよ〜///」
陰具『お〜照れてるな、初々しい』
（ビス）「うるさいよ！」

格納庫・アルテリオンコックピット（開き）

（久保）「…そうだな、この機体の機動性を考えるとスラスター消費を-０．５落とすだけで機体のバランスが取りやすくなるな」
（ビス）「じゃあさ、急速回避のこと考えるとその分運動性あげれば、高速戦闘もやりやすくなるかな？」
（久保）「たしかにそうだ、さすがだなこの機体をよく熟知してる」
（ビス）「えっ…えへへ…そうかな？」

ツグミ「何かおかしくない？」
アラド「うん、何か二人とも様子がいつもと違いすぎるっすね」
ゼオラ「クォヴレー何かテレまくってるし、アイビスさん淡々としてるし、なんというか奇妙な光景ですね」
スレイ「まさか、昨日二人でクスハ汁をジョッキで一気飲みしたのか？」

（ビス）「いつもOS調整はツグミにまかせっきりだから、あたしだけでやろうと思ってたけど…やっぱだめね」
（久保）「いや、自分から進んで学ぶことは素晴らしいことだ、俺はアイビスのそういうところが好きだ」
（ビス）「えっ………！あぁ、その、ええっと……褒めてくれてありがとう///」
陰具『ふっ、罪の意識のない女たらしだな…』ボソッ

イルイ「アイビス〜」タッタッタ…
（ビス）「あっ、イルイ」
イルイ「お昼食べてないと思って、ドロンベにサンドイッチ作らせてきたの」
陰具『おっ、恋のライバルの積極的なアピールだ、どうするクォヴレー』
（久保）「うるさいぞいちいち！あっちに行け！」
イルイ「ひっ…あの、邪魔してごめんなさい…サンドイッチ…ここおいとくね」タッタッタ…
（ビス）「あっ、イルイ待って」
ぐらっ「あっ」
（久保）「まずい！アイビス！」
がたがたっドカン！！
イルイ「あっアイビスが機体から落ちた！トロンベ！来なさい！」
バッ！！「トロンベ！」
イルイ「二人を医務室へ、急ぎなさい！！」
トロンベ「今が駆け抜けるとき！」バビューン＝３

アイビス「うーん…ここは、あれ、ツグミ、スレイ」
ツグミ「よかった〜、怪我はないけど大丈夫？」
スレイ「しかし、お前がバランスを崩したクォヴレーをかばうとはな」
アイビス「えっ…あれ、もしかして…体が戻ってる？」
ツグミ「何のこと？」
アイビス「あっ、いやなんでもないよ…そういえばクォヴレーは？」
スレイ「あいつなら今さっき起きてすぐイルイを探しにいったが」
アイビス「あ、あたしも探しに行くよ！」

廊下

アイビス「いた、クォヴレー！！」
久保「アイビス、すまない君の体で無茶なことして…」
アイビス「いいよ、クォヴレーが助けてくれなかったら、クォヴレーだって…あれ？」
イルイ「アイビス…」
アイビス「イルイ、えっと、さっきはあんなこといってごめんね」
イルイ「ううんいいの、クォヴレーから話し聞いたから」
アイビス「えっ？」
久保「すまない、いきさつ上話してしまった」
アイビス「イルイいままでのこと信じてくれるの？」
イルイ「うん、クォヴレー嘘つかないもん」
アイビス「うん、ありがとう、イルイ」

久保「本当にすまない、あのことを話さないと話が支離滅裂になってしまうので話してしまった」
アイビス「いいって、だってクォヴレーほんとのことしかしゃべらないもん、あたしそういうとが好きだからさ」
久保「…そういってくれると助かる」
アイビス「ねえ、そういえばなんであたしたち元に戻ってるの？」
久保「確かに…」
陰具『簡単なことだ、もう一日終わってるからな、戻してやったから私を敬え』
久保「お前のせいだろ、戻すのは当たり前だ…でも感謝する」
アイビス「うん、戻してくれたことにも、入れ替えてくれたこともさ」
久保「お前にしてはいいことをした、だが、もう二度とするな」

陰具『ちっ、感謝された、もうこんなことは頼まれてもしないぞ』


時間かけすぎのうえに、つまんね〜SS投下してスレ汚してスマン
因果地平に飛ばすなりバルマーで緑球にするなり好きにしてくれ……orz

乙、交換ネタは基本だな。

取り敢えず｢陰具｣は酷いだと思うがw
俺も友達からサルファ返してもらわないとな…。

きついこと言うとGJとはいえんな
ただトロンベに作らせたってwww

保守変わりに小ネタを投下

「クォヴレー、手に持ってるそれなに？」
「ああ、リュウセイに借りたDVDだ」
「機動武闘伝……」
「何故かしらないが俺の中のイングラムがしつこく勧めるから持ってきたんだ」
「ふ〜ん、一緒に見ていい」
「ああ、いいぞ」

東方不敗登場
「流石にゼンガー少佐でも、生身でリオンとかには勝てないよね……」
「ああ、機銃の弾なら真っ二つに切りそうだが」

なんだかんだで熱い展開に二人とも嵌まる
「うう…、兄さんに続いて師匠まで、ぐすっ」
「…………」
「あれ、クォヴレーも泣いてるの……」
「これはひどく心を揺さぶられるな……」

そして最終回……

『クォヴレーにあんな熱い告白されてみたい、ラブラブな合体攻撃を私もしてみたい……』
アイビスの脳内に妄想の花が咲き乱れる。なんだかわけのわからないもの（イメージＡＩ1ｏｒメイガス）
に取り込まれてしまったアイビス、そして助けに来るクォヴレー。
アルマナ姫やリュウセイたちに背中を押され、クォヴレーはアイビスに告白することを決心する。
「貧乳だとか胸がえぐれてるなんて関係ないんだ。アイビスお前が好きだ、お前が欲しいアイビース！！」
「クォヴレ―ーー！！！」
もうお互い離さないとばかりに抱き合う二人そして……

「ラブラブ・アインソフオウルをデットエンドシュートと……。ウヘ、ウヘヘヘ……」
「アイビス、なにをそんなにニヤニヤしてるんだ」

おまけ
『俺もクォヴレーとアストラナガン同士で虚空の使者対決をやりたい、あんな熱い戦いをしてみたい』

二機のアストラナガンが構えを取りインフィニティシリンダーを回す。
「アイン・ソフ・オウル」
「インフィニティシリンダー」

「デット」
「エンド」
『シュート』

二つの強大な力が周りの空間を歪ませていく。
「くっ……」
「フッフフフフ、おまえの力はそんなものか、所詮貴様は出来損ないのバルシェムに過ぎなかったようだな！」
「ぐあっ……」
「どうした、その程度ではこの世界の因果律を狂わせる存在どころか悪党の俺一人倒せないぞ」
膝を付き、崩れ落ちようとするクォヴレーにイングラムがとどめをさそうとする。
「勝負を捨てたかクォヴレー……。ならば貴様も虚無に帰れ」
「俺は、俺は今日こそお前を超えてみせるイングラム・プリスケン！テトラクテュス・グラマトン」
「なに！？」
「さぁ、虚無に……」
「よくやった。今日からおまえが真の虚空の使者だ」
「イングラーーーム！！」

『こういう感じでやらないか？』
「…………」
「クォヴレー、クォヴレー聞こえないの青い髪の人が紙芝居しながら話しかけてるよ」
「なあに、アイビスあれは青いワカメのざわめきだ気にするな」
『(´･ω･`)』

イングラムにも萌えたｗｗｗ

魔王ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

全身タイツの久保か…
見たいな…

あんま変わってないような。
普段のパイロットスーツから肩と胸の装甲を外したらそんなかんじじゃないか？

人が居なくて寂しいぜ
油断してると落ちそうだぜ

久保とアイビスの体型が見た目何故か同じに見えるんだな＞全身タイツ

つーか久保唯一の欠点は、あのパイロットスーツだよな。

>>31
そマブが欠点と申すか

とりあえず久保の全身画をみて漏れが思ったのは、チャックが尋常じゃなく長いなと
(腹からだからさ…線が)

>>33
アイビスに対して「やらないか」ができる……か？

アイビスは久保にそうやられたらホイホイついてっちゃうかもな

そんな妄想をしているアイビスの背後で、
なぜかチャックを使わず淡々とスーツを着替えるクォヴレー
という電波が届いた。
具体的な方法については聞くな。

>>34-35
いつもの妄想ですまないが燃料投下だ！
ttp://g-space.jp/~og2/tekitou/src/up1904.jpg

予想通り妄想アイビス絵師(ﾟ∀ﾟ)キター
フフ･･･あんたなら必ず絵にすると思ったぜ、GJ！

やべwwwwwwww腹いてwwwww

ちょｗｗｗｗｗｗｗ妄想久保の後ろのｲﾝ�cまでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
絵師さんマジGJ！

>>37
イングラムの頭上に輪っか浮いてるゥ―――――（クボーン）！！？

>>37
にやけ方がしんのすけｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クスハ汁飲んだら久保がちっちゃくなったよ



というコンセプトでちょっとした話を作ろうとしてある程度書いて思ったんだけど、
ヴィレとか他のオリキャラの久保に対する感情ってどんな感じなんだろう


整理つけたら改めて投下します

ヴィレは久保の事イングラムと一緒で家族と思ってるんじゃないか
もしくは手間のかからない弟

このスレ的には弟と思ってるか貞操狙ってるかのどっちか

なるほど、つまりブラコンか
妄想がわいてきた
ありがとう

ごめん質問なんだが、そマブって何？

そんなことよりクォヴレーの奴、引き締まったいいケツしてるよな
マジ、エロ過ぎる。
ブチ込みたいぜ！

の略
詳しくはクォヴレースレへ

�dクス
そんだけわかれば大丈夫だ
しかし、こう略した奴はすゲイな

>>37
いつもの絵師ＧＪ！　腹痛いｗ

クスハ「いって！サンダーブーストナックル！！」
ぼよよ〜ん。

ゼオラ「オクスタンライフル、モードセット！」
ぼよよ〜ん。

アイビス「ツグミ、スレイ、仕k中略フィニッシュ！」
………。




戦闘終了後の格納庫

アイビス「…orz………どうして私だけ大きく育たなかったのかな……
…他はそんなに悪く無いはずだけどこの胸が虚しい…。」
ゲッタードラゴン「……………。」
アイビス「……こんな体形じゃ、女として魅力が無いよね……。」
ゲッタードラゴン「……………。」
アイビス「…どうしよう…こんなんじゃクォヴレーが…振り向いてくれないよ……ｸﾞｽﾝ」。

ゲッタードラゴン「………………きみ、いいからだしてるね。ゲッターチームにはいらない？」
アイビス「…ド…ドラゴン…………(励ましてくれるんだね…………ありがとう…///）」
ゲッタードラゴン「……………。」





ゲッター線でアイビスの胸が進化しないかなぁ〜と思ってたらいつのまにか初投稿していた。
つまんなくてｽﾏｿ

ある日の訓練直後の昼休み

ごきげんな久保

久保「(さっきの小隊訓練は良かったな。息も動きもぴったりだ。
更に連携の向上を計る為にも、皆と親交を深めよう。)
あ。おいアイビス、さっきは良い動ｋ」
スレイ「アイビス、さっきの訓練、なかなか良い動きだったぞ。」
ビス「え！？…そ、そうかな？…スレイが私を褒めてくれるなんて…なんか照れるな。嘘みたい。」
ツグミ「あら、スレイの言ってる事は本当よ。回避速度なんていつもの１．５倍だったんだから！もっと素直に喜びなさい？」
スレイ「そうゆう事だ…。。お前はもう負け犬ではない。自分を誇れ。」
ビス「二人とも…。ありがとう…ｸﾞｽﾝ…私は良い友達を持って幸せだよ…。
あ！食堂行こう！今日は三人でパーッと…」

久保「アイビ……行ってしまった……仕方ないか……
…！…ゼオラにアラド、…さっきのミーティングをを兼ねて一緒に食事でｍ」
ゼオラ「アラド！さっきの訓練、すごかったじゃない！頑張ったご褒美にお昼ご飯のエビフライとハンバーグ、私の分をあげる。」
アラド「な、マジで！？やっり〜！！…あれ、でもオカズ２つも貰ったら、おめーが腹減らないか？」
ゼオラ「私はいいの…。アラドの喜ぶ顔が見れれば、それだけで……//」
アラド「ゼ、ゼオラ……//」
ゼオラ「アラド…。」
アラド「ゼオラ…。」


久保「…………。………。」



格納庫で一人食事をする久保

久保「……所詮バルシェムの俺に、居場所など…俺を必要としてくれる仲間など、いないのかもしれん……。」

ゲッタードラゴン「………きみ、いいからだしてるね。ゲッターチームにはいらない？」
久保「…ドラゴン…………(…気を使わせてすまない…ありがとう)。」
ゲッタードラゴン「……………。」



久保のも作ってしまった。今は後悔している。
しかしこのネタ第一次やった事ある人じゃないとわからんな…。

確か、敵の誰かを説得する時に出たスパロボ屈指の馬鹿台詞だったな。
誰を説得する時の言葉だっけ？

これがジェネレーションギャップって奴か…？

俺も歳を取ったって事か…。





第一次ではな、どんな奴でも説得で仲間に出来たんだよ。

んで、ゲッタードラゴンで説得したときの台詞が

『きみいいからだしてるね　ゲッターチームにはいらないか』

だったのさ。

そうなんだ…、漏れはEXから入ったからそういう馬鹿ゼリフがあるってことしか知らなかったんだ

知ったかぶりしてごめんなさい…

>>52
第一次やったことあるよ〜。優しいゲッターカッコよす。

たしかアドバンスで復刻されてなかったっけ？

なんで久保ﾋﾞｽのｽﾚで第一次の話で盛り上がってんの

こーゆーｽﾚは、たいていどこもこんな感じだろ。
人さえいれば、いつか職人が…

前スレの最後の方に投下された絵師の絵を見てこんな妄想を思いついた。



ゆっくりと目をあけると、目の前で誰かが眠っている暗闇に目が慣れていくと誰か判別できるようになってきた。
「あれ、クォヴレーなんで……」

アイビスは辺りを見回し、内装からして自分の部屋だが何故クォヴレーが自分のベットで一緒に寝ているのかわからなかった。
寝惚けたアタマでアイビスは記憶をたどってみる。

（え〜と、確か……）

最近、戦況も落ち着いてきたので息抜きもかねて恒例の宴会をすることになり、そして当然ながら酒も振舞われた。
そして、スレイやツグミに絡まれ（主にクォヴレーのことで）酒をかなり飲まされた。

だいぶ酔いが回ってきたので部屋に帰ろうとしたら、クォヴレーが付き添うことになったのだ。
(クォヴレーもアラドとエクセレン少尉に無理矢理飲まされてたなぁ……）

おおかた潰れた自分を運んでそのままクォヴレーもダウンしたのだろうと、
アイビスは自分とクォヴレーが服を着ていたことからそう判断した。

（あのクォヴレーが自分の部屋にも帰らないなんて、そうとうあの二人に飲まされたんだなぁ）
クォヴレーの珍しい失態にその眠っている顔を見つめながらアイビスは苦笑した。

（それにしても、初めて見たなクォヴレーの寝顔……）

普段とかけ離れたクォヴレーの無防備な姿に不思議と目が吸い寄せられる。

（意外とマツゲが長いんだ。あ、髭が生えてきてる）

しばらくしげしげとクォヴレーの顔を観察していたが、唇の辺りで目が留まりほんのりと桜色に染まったその唇に目が離せなくなった。

「……起きないよね」

小さくそう呟くとアイビスは自分の唇をクォヴレーのそれに近づけていった。
アイビスの顔は緊張と羞恥で赤く染まり、ひたすら起きないでと念じながら顔を近づけていく。
あと数センチという所でアイビスは目を瞑り更に顔を近づけるそして……

「アイビス」

その言葉にカッと目を見開き、冷や汗が体中から吹き出る。しかしクォヴレーは目を瞑ったままだった。

「んんっ……アイビス、それは…チーズケーキじゃ…ない蝋で作った偽…ｚｚｚｚ」

クォヴレーの寝言にアイビスは大きく溜息をつき脱力した。
半眼でクォヴレーを睨むとその鼻にデコピンをかます。

「ムッ……ｚｚｚｚ」

しかし身じろぎするだけで起きないクォヴレー。そんな様子に苦笑するとアイビスはクォヴレーの腕を取り枕にした。
そしてクォヴレーの胸に顔うずめる様に横になった。

「今はこれで十分かな」

起きた時のクォヴレーの反応を予想して悪戯っぽく笑いながらアイビスは目を閉じた。

翌日

「むっ、アイビス？」

腕の痺れに目を覚ましたがクォヴレーは抱き枕にされて身動きが取れない。
アイビスを起こそうとするがその安らかな寝顔に起こすのは躊躇われた。

「どしたものか」

少し途方に暮れたクォヴレーだったが、アイビスのその寝顔を見つめ微笑むともう一度目を閉じた。

結局、二人は昼まで起きてこず、しばらく一緒に寝ていたことを皆からからかわれるのであった。

おまいはオレを萌え殺すきか(；´Д`)
デッド・エンド・ＧＪ

くぅ〜、萌えるSSたぜ！
GJですよ！

遅ればせながらGJ!!

「ねえ、クォヴレーのあそこって大きいの？」
「アイビス、急に何を言い出すんだ。」
「普通の男の子のサイズをＭサイズとしたらどれくらい？」
「本当にどうしたんだ？」
「いいじゃん教えてよぉ。もしかして結構小さいの？ＳＳくらいだったりして。」
「……仕方が無いな」

スッ

「お、大きすぎる…！！まさか、これが本当の……」
「…ＺＯサイズ！」








久保のＺＯサイズがアイビスのアルテリオンを切り裂いてそして打ち砕いてデッドエンドシュートして二人で無限光の中で虚無に還ったのはまた別のお話

よし、その別のお話をエロパロ板に投下だ

ところでクォヴレーは性欲薄そうな気がする
アラドから（ゼオラが怒るので）里子に出されたAVとかも全くみてないか、
見てもなんにも感じなさそう
そいうい場合、アイビスは偶々そのAVを見て
「クォヴレーって、こういうのが好きなんだ……」っていう誤解を抱きそうだけど

ちょっと遅れたが43の設定で話を作ってみた

導入編

私、アイビス・ダグラスは独身である
したがって出産経験は無い筈である

あ〜よしよし

世間では未婚の母というのもあったりするが、
男性と、…その　…えーと　…つまり　…ほ、ほにゃららなお付き合いは未だ無い筈である
…ちょっとへこむ

うんうん、わかったからそんなとこ掴まないで

いや、あの、私はそのそういうのが今まで無かっただけで、
そ、そういうのをしてみたいな〜とは思ってるには思ってるんだけど…
その訓練とか実戦とかが忙しくてあまりそういう機会がなかっただけというかなんというか…

あう、髪引っ張らないでぇ…

わ、私だって、む、胸以外はい、一般的に見てそれなりに少しは
じょ、女性らしいかな〜とは、…その、ほんのちょっとは自信があったり、その…無かったりするけど、
この頃は仕事以外の事で話しかけてくれる男の人も、ええと、ク…い、いやいや今の無し無し

あ、そこは触っちゃ…そ、その小さいか…　な、舐めても駄目ぇ〜

だ、だから私が言いたいのは、子供を生んだ事はないというか、
子供生んだらむ、胸が大きくなる筈でそれにかけてるから、
まだス、スレンダーって事は生んでないって事で、
生みたいな〜とか思う時があるけど、わ、私なんかがク…ってそういう事じゃなくて

あぐぅ…　か、髪は食べ物じゃないから口に入れちゃだ…あぅ！

だから、朝起きたらこんな状況でもしかしたら夢が現実になったんだ神様ありがとうとか思っちゃったけど、
胸も大きくなってないし、ほ、ほにゃららな事もしてないと断言できる…し…
ク、クォヴレーだって出来ちゃった結婚なんて嫌がるというか、
でもクォヴレーは優しいからきっと許してくれるかな〜とか思っちゃうけど、
この間も私が突っ込みすぎて勝手に被弾したのに、何も言わずに敵から庇ってくれて
私がありがとうって言ったら「大切な仲間だからな、当然の事をしたまでだ」って言ってくれたし…


イルイ「…一言言っておくと誰に対してもクォヴレーは言ってる気がするし、
今更ほにゃららなんて古いなんて突っ込みもしないけど…
とりあえず混乱してるのは分かったからもう一回改めて聞くわ。
貴方の腕の中で元気に貴方の髪を食べている誰かさんに似ているような気がする銀髪の子供は貴方の子供？」
アイビス「私は生んでない〜〜〜」
アイビスの腕の中「う〜〜〜♪」


続け

GJ！！
アイビスに萌えるな
この赤子はやっぱ汁を摂取したクォヴレー

続いてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ！！！

>>67えろぱろ板にスパロボスレあったっけ？なりきりＨしかなくない？

>>69
ネ申様！！読んでる間ずっとニヤニヤしましたｗ

>>68-69
やべぇ
GJすぎて死んでしまう

ＧＪとしか言いようがないな。
冷めた感じのイルイもいい味を出してるなｗ

導入編

私、アイビス・ダグラスは独身である
したがって出産経験は無い筈である

あ〜よしよし

世間では未婚の母というのもあったりするが、
男性と、…その　…えーと　…つまり　…ほ、ほにゃららなお付き合いは未だ無い筈である
…ちょっとへこむ

うんうん、わかったからそんなとこ掴まないで

いや、あの、私はそのそういうのが今まで無かっただけで、
そ、そういうのをしてみたいな〜とは思ってるには思ってるんだけど…
その訓練とか実戦とかが忙しくてあまりそういう機会がなかっただけというかなんというか…

あう、髪引っ張らないでぇ…

わ、私だって、む、胸以外はい、一般的に見てそれなりに少しは、じょ、女性らしいかな〜とは
…その、ほんのちょっとは自信があったり、その…無かったりするけど、
この頃は仕事以外の事で話しかけてくれる男の人も、ええと、ク…い、いやいや今の無し無し

あ、そこは触っちゃ…そ、その小さいか…　な、舐めても駄目ぇ〜

だ、だから私が言いたいのは、子供を産んだ事はないというか、
子供産んだらむ、胸が大きくなる筈でそれにかけてるから、
まだス、スレンダーって事は生んでないって事で、
産みたいな〜とか思う時があるけど、わ、私なんかがク…ってそういう事じゃなくて

あぐぅ…　か、髪は食べ物じゃないから口に入れちゃだ…あぅ！

だから、朝起きたらこんな状況でもしかしたら夢が現実になったんだ神様ありがとうとか思っちゃったけど、
胸も大きくなってないし、ほ、ほにゃららな事もしてないと断言できる…し…
ク、クォヴレーだって出来ちゃった結婚なんて嫌がるというか、
でもクォヴレーは優しいからきっと許してくれるかな〜とか思っちゃうけど、
この間も私が突っ込みすぎて勝手に被弾したのに、何も言わずに敵から庇ってくれて
私がありがとうって言ったら「大切な仲間だからな、当然の事をしたまでだ」って言ってくれたし…


イルイ「…一言言っておくと誰に対してもクォヴレーは言ってる気がするし、
今更ほにゃららなんて古いなんて突っ込みもしないけど…
とりあえず混乱してるのは分かったからもう一回改めて聞くわ。
貴方の腕の中で元気に貴方の髪を食べている誰かさんに似ているような気がする銀髪の子供は貴方の子供？」
アイビス「私は生んでない〜〜〜」
アイビスの腕の中「う〜〜〜♪」

え〜　よく見たら『産む』が『生む』になってたので訂正しておきます
ごめんなさい、ぶってぶって罵って下さい、明日の糧になります
o_/з_（土下寝ケツ叩きバージョン）

続きは少ししたら書きますのもう少しお待ち下さい
全体の粗筋は出来てますがENDを誰よりにするかで迷ってます
同じ板の別のスレに変態久保なんか書いちゃってる最底辺の蛆虫ですが、
よろしくお願いします

大丈夫、俺は気にしない

エンディングは、好きな言葉はママ
夢はママと結婚な久保を育てあげるアイビスプリンスメイカーしか認めない

プリンスメイカー〜夢みるバルシェム〜
ということかね、>77よ

>>75続き

イルイ「…え〜と、状況を整理するわ。
朝起きたら男の子と思われる赤ん坊がアイビスのベッドの中にいた。
勿論昨日は一人で寝たし、アイビス風に言うとほにゃららな事もしていない。
…って、聞いてますでしょうかアイビスさん？」
アイビス「へっ？　き、聞いて…ひゃぁだから髪食べちゃ駄目だってばぁ〜」
銀髪っ子「う〜〜〜」
アイビス「ご、ごめん、駄目なんだけど泣かないで。ほらたか〜いたかぁ〜い。」
銀髪っ子「あう〜〜〜」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪　ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」
イルイ「…人の話を遮らないように！」
銀髪っ子「う…　うぐ…」
ビス「イルイ！　怖がるでしょ！　ん〜　怖いお姉ちゃんでちゅね〜　めっ♪するから許してね〜
イルイ、めっ！　ほ〜ら悪いお姉ちゃんはやっつけたから安心してね〜」
トロンベ「ﾍﾞｯ♪」
イルイ「…アイビスさん、私は真面目に話しているんですけど…（ピクピク）」
アイビス「ん〜　どうしたんでちゅか〜　お姉ちゃんのほっぺたそんなに触ってどうしたいの〜」
銀髪っ子「だう〜」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞﾄﾛﾝﾍﾞ！」（・∀・）!!
アイビス「えっ？　お姉ちゃんのほっぺすりすりしたいの？　ちょっとだけよ〜す〜りすり♪」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ！」(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
イルイ「…そこの緩みきった赤毛さん、わたくし話を進めたいのですけど…（ピクピク×2）」
アイビス「きゃっ！　駄目よ〜　この唇はせ・ん・や・く・ず・みなんだから。
ん〜でも、貴方も同じ銀髪で可愛いから特別よ〜　ん〜ちゅっ♪」
銀髪っ子「あう〜」
イルイ「…ぷちっ…　いい加減にせんかーーーい！！！　テフィリン開放したろかてめえらぁーーー！！！」

∩( `Д´)∩

…ズガーーーン…

基地整備兵Ａ「あれ？　今なんか揺れた？」
基地整備兵Ｂ「そうですか〜？　地震か何かっすかねぇ…　あ、このチェックお願いします。」
基地整備兵Ｒ「僕はただの整備兵、僕はただの整備兵、何も知らない、何も感じない、あれはただの地震ただの地震ただの地震ｔ(ry」


イルイ「…つまり、朝起きたら男の子と思われる赤ん坊がアイビスのベッドの中にいた。
勿論昨日は一人で寝たし、アイビス風に言うとほにゃららな事もしていない。
まずはこういう事ね。」
アイビス「サーイエッサぁー！」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞｪー！」
銀髪っ子「きゃっきゃ♪」
イルイ「とりあえず敬礼と直立不動はいいから…　それでアイビスの横に寝てたと、
…と、このなんかだぼだぼ風な服はどうしたの？」
アイビス「は、はい！　自分が発見した時に既に着用していました。サー！」
イルイ「…でも、この服ってどっかで見たような…って、冷た…」
アイビス「えっ？」
イルイ「…って、おもらししてる〜〜〜！！！」
銀髪っ子「きゃっ♪」（←Ｖサイン）
イルイ「つ、冷た！　しゃ、洒落にならないわよこの量、…っ、アイビスパスッ！」
アイビス「えっ、えっ、って、冷たっ！　顔にかかったぁ！　お、おしっこなの、これ！　ふ、服を脱がして…　…うわっ、ちっちゃい…（///）」
イルイ「って、顔赤くしながらしげしげと見てないの！」
アイビス「ど、どうしよう？　とりあえずお、押さえて…」
イルイ「手で押さえてどうするのよ！　というか、なんでこんなに出すのよ！　
おしめ、おしめよアイビス。それと清潔な布か何かを探してきて、早く！」
アイビス「わ、分かった」

タッタッタ…

アイビス「え、え〜と、おしっこおしっこ拭くのおしっこおしっこ拭くのおしっこおしっこおしっこおｓ(ry…」

「「ええっ！　アイビスがおしっこプレイをしたぁ！！！」」

「今北側通路をおしっこを連発しながら走ってるとの報告が」
「フィリオ…　私はパートナーだもの、どんなになっても私受け止めてみせるわ、見守っていてね…」
「兄さん…　貴方が遺してくれた【マンネリにならない為のプレイ百選】、役立つ時がついにきたわ…」
「というか、お兄さんが聞いたら草葉の陰で泣きそうな感じですねぇ」
「私としてはプレイ百選を遺したお兄さんの方が謎ね」
「いや、なんか銀髪銀髪とか言ってからおしっこはクォヴレー…」

「「「「なんだとぉ！！！　クォブレーがおしっこプレイぃぃぃ！！！」」」」

「何てこと…　クォブレー…　いやこういう時こそ私が姉として受け止めなければ！　ﾊｧﾊｧ」
「そんな…　でもわたくしは挫けません！　女王としてそれぐらいの器量はあるつもりですわ、ﾊｧﾊｧ」
「さすがです、お強くなられましたな、姫様」
「女王様と呼びなさい」
「な、何故貴方がここに」
「ふっ、真ベミドバンの星間ハンマー投げなら地球まであっという間です。
償いの滅私奉公に出したガンエデンもありますからちょちょいのちょーいですわ」
「僕はただの整備兵Ｒ僕はただの整備兵Ｒ何も聞こえない何も聞こえない何も聞こえない…」
「いやいやミナマテ、先ほど入った情報によると、イルイ嬢のおしっ…」

「「「「「「「「なぁにぃいぃぃぃ！　イルイﾀﾝのおしっこプレイだとぉぉぉ！！！」」」」」」」」

「トロンベ（怒）」
「い、いや違うぞ友よ。我はあくまで保護者として…」
「どうせ私なんて…」
「はうっ！」
「酷いよ、貴方まで一緒に叫ぶなんて…」
「ち、違う。師匠が叫んだから、つ、つい叫んだだけだ」
「天誅！」
「「がふっ」」
「へぇ〜　そうだったんですか」
「ぎくっ」
「滅私奉公に出した意味がないようですわね、貴方も」
「い、いや違う。僕は同じガンエデｎ（ry」
「嬉しい…　やっとそっちの方に目を向けてくれたんだね」
「私達の想いが叶ったんだ…」
「嬉しいぞ」
「そう、そうだったの…」
「い、いや違うぞ。な、なぁ心友！」
「ま、まったくだ、心友」


アイビス「…って、なんで私の時が一番驚きが少ないのよ〜〜〜」

「「「「「「「「「「「「「「「いやぁ、アイビスだから？」」」」」」」」」」」」」」」

「「私は驚いた、ﾊｧﾊｧ♪」」


…ぶちっ…


イルイ「…全ての愚か者に、テフィリンの開放を…」


ズガーーーン！！！

あれっ？　正体判明までいかなかった
次こそは！

イルイ強えぇぇぇぇぇぇwww

イルイ怖えぇ
そしてビスの馬鹿っぷりにﾜﾗﾀ

最後、ビスで興奮したのが眼鏡とブラコンで、
後、アルマナとヴィレッタとルアフとゼンガーは分かった
つか、星間ハンマー投げって…
もしや子供スレでシリアスアルマナ書いていた人ですか？

ＧＪ！
＞テフィリン開放したろかてめえらぁーーー！！！
で腹抱えて笑った

ﾊｧﾊｧ

…つまり、久保はアイビスに顔s（ry
えっ、違う？

題名つきました
『クォブレーがもし幼児になったら…』（略して『久保もし幼児』）

『イングラムさん』編

エルマ「はい、おむつ終わりました〜」
イルイ「ありがと。はいはい、そこで赤くなってそっぽ向いてる人達、終わったわよ」
アイビス「…う、うん…」
イルイ「…さっきはさっきであんなに大胆な事しておきながらまったく…　
子供じゃないんだから、そんなに恥ずかしがる事でもないでしょう。」
セレーナ「そうよね〜　成人男性のよりちみっこくて可愛いじゃない。
いちいち目を背けるモノでもないじゃないわよ♪」
エルマ「そう言いながらも、密かにセレーナさんは耳真っ赤にして微動だにしないで固まってましたね。」
セレーナ「す、少しびっくりしただけなの。…というか、あっちで涎垂らして一心不乱に撮影してる人達よりマシよ。」

アルマナ「ああん、もう終わりなのですか。まぁいいでしょう…
整備兵R！　撮った映像はきっちり保管しておくのですよ、いいですね。」
整備兵R「…さーいえっさぁ…」
ヴィレッタ「くっ…　もう少し光源を考慮すべきだったか。トロニウム式一撃必殺カメラではここまでか。
まぁいい、後でライにでも残業させて編集させておこう。撤退する。」

エルマ「…ノーコメントで。」
ツグミ「ほら、アイビスもいつまでも手で顔を隠してないの…って、隙間からしっかり見てるのねアイビス…」
アイビス「ち、違うの！　指が疲れた疲れたって言うもんだからリラックスさせてあげたの、ホントなの。」
スレイ「…可愛い言い訳だな。」
アイビス「だ、だって、その子ってクォブレーなんでしょ。さっきイルイが見つけた服のネームプレートからすると。
なんでちっちゃくなったのかは分からないけど…」
エルマ「そうですねぇ…　部屋にもクォブレーさん本人がいなかった事とおむつの前にした照合検査で、
クォブレーさん本人であるのは間違いないですしねぇ…　何故赤ん坊なのか理由は分かりませんが…」
イルイ「大丈夫よ、この赤ちゃん…　うん、よしよし…　ゴホン、赤ちゃんがクォブレーである以上、
何故こうなったのか知る方法は考えてあるわ。来なさいトロンベ！」指ぱっちん♪

トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ！ Σ≡≡≡((⊃´・ω・）⊃」

イルイ「これよ！」

バサッ！

アイビス「紙…に文字が書いてある…の？」
アルマナ「一文字ずつ書いてありますわね。」
ヴィレッタ「等間隔に文字が並んでいるみたいだが…」
セレーナ「あれ？　なんかこれってどっかで見たことある…」
ツグミ「私も…」
スレイ「兄様に貰った書籍に載っていたような…」
エルマ「あ、もしかしてこれって…」
イルイ「そう、これこそ古代より伝わる神聖なる呪術の一つ…

ガ　ン　エ　デ　ン　式　イ　ン　グ　ラ　ム　さ　ん　よ　！」

イルイ以外「「「「「「「それを言うならコックリさんだぁ〜〜〜！！！」」」」」」」

イルイ「…ま、まぁ、そう呼ばれる事もあるみたいだけど(///)　
…ゴホン、え〜　説明すると、この子がクォブレーである場合、背後霊がきっとその辺にいる筈。
彼、イングラムならどういう経緯でクォブレーがこうなったのか知っている思うの。
何せ、幾ら祓ってもクォブレーにくっついたままなんだもの。」
イルイ以外「「「「「「「（…祓おうとしたんだ…）」」」」」」」
イルイ「まぁ、そういう訳だから彼に聞くのが一番手っ取り早いと思うのよ。ずっと一緒にいるし。
で、やる人だけど…まずはアイビスかな。」
アイビス「えっ、私？」
イルイ「そうよ、だって一緒にいたのはアイビスでしょ。こういうのは関係者がやるのが一番いいのよ。」
アイビス「う、うん、それじゃぁ…」
イルイ「じゃ、アイビスは決まりね。…で、後二人ぐら…」
アルマナ「ふっ…　呪術といえば巫女、巫女といえば呪術。やはりこういうのは巫女であり女王でもある私の出番のようですわね。」
イルイ「そ、そうなの…？」
エルマ「（セレーナさん、僕的には、巫女さんってどっちかというと神聖なイメージが強いんですが…）」
セレーナ「（まぁ、昔だと呪い殺す事も巫女さんがやってたっていうし、そこら辺は突っ込んじゃ駄目よ）」
イルイ「じゃぁ、あとひ…」
ヴィレッタ「ふっ…　イングラムといえば私、私といえばイングラム。イングラムと一番近いこの私が適任だろう。」
イルイ「えっ、あ、えっと、その…　お、お願いします…」
ツグミ「（…クォブレーさんからいい加減離れろーとかこの間喚き散らしてた気がするんだけど）」
スレイ「（私が見た時は、クォブレーの後ろに向かって「お兄ちゃんなどと誰が呼ぶかー」って、ひたすら塩を投げていたがな）」
イルイ「じゃ、じゃぁ、アイビスとアルマナさんとヴィレッタ隊長の三人でやるという事で…」
アルマナ「私の実力見せて差し上げます。」
ヴィレッタ「ふっ、望むところだ。」
アイビス「えーと、お、お願いします。」
イルイ「そ、それじゃぁ三人共、このコインの上に指を置いて、私の後に続いて復唱してね。…ゴホン、
イングラムさん、イングラムさん。おいでになりましたら、北の窓からおいでください。」

「や　っ　と　で　ば　ん　が　

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!」

イルイ「顔文字を使うな！」

ゲシッ！

エルマ「（い、今ケリ入れましたよ、ケリ）」
セレーナ「（何故かしら、恍惚の表情で吹っ飛ぶワカメが見えたような気がしたわ）」
ツグミ「（私には鼻血の軌跡が見えたような…）」
スレイ「（奇遇だな、その鼻血をヴィレッタがしっかり避けてるところまで見えた気がしたぞ）」
イルイ「ゴホン、どうやら来たみたいだから、後は昨日の状況を…」
アルマナ「イングラムさん、イングラムさん、クォブレーの気になっている女性の名前はなんですか！」

グイッ！

『ア』『ル』『マ』『ナ』『・』『テ』『ィ』『ク』『ヴ』『ァ』『ー』

ヴィレッタ「イングラム、イングラム、クォブレーの家族のように大切に思ってる人物の名前は！」

グイッ！

『ヴ』『ィ』『レ』『ッ』『タ』『・』『バ』『デ』『ィ』『ム』

アイビス「えっ？　えっ？　えっ？」
アルマナ「くっ…　クォブレーの近くでスタイルが良く胸が大きいクォブレーが惹かれている女性の名前は！」

ググィッ！

『ア』『ル』『マ』『ナ』『・』『ゴ』『ー』『ド』『ン』

ヴィレッタ「むっ…　ならば、クォブレーの近くでクォブレーの事をいつも気にかけ心配し、なおかつフォローを忘れない魅力的な大人の女性は！」

ググィッ！

『ヴ』『ィ』『レ』『ッ』『タ』『・』『ゴ』『ー』『ド』『ン』

アルマナ「やりますわね…」
ヴィレッタ「ふっ、お前もな…」
アイビス「あ、あの〜　クォブレーの状況を調べるんじゃ…」
アルマナ「こうなれば次で勝負よ！」
ヴィレッタ「望むところ！」
アルマナ・ヴィレッタ「「クォブレーの想い人は誰！！！」」

ギリッ…

エルマ「ああっ！　コインが止まった！」
セレーナ「良く見るのよ、『い』の文字の所で拮抗しているわ。」
ツグミ「『い』の文字を支点に上下に揺れている…」
スレイ「…恐らく、『あ』と『う』のそれぞれの文字へ導かんとする二人の想いが互いにせめぎあっているのだ…」

ギリギリッ…

アルマナ「くっ…　アルマナ・ゴードンとして負けるわけには…」
ヴィレッタ「ぬぅ…　ヴィレッタ・ゴードンの意地にかけて…」

エルマ「二人の周囲に念動力のフィールドエネルギーが…　あっ！　イルイさんが吹っ飛ばされていく。」
セレーナ「正に、女の意地と意地のぶつかり合いね。」
ツグミ「でも、このままだと有利なのはアルマナ様だわ。」
スレイ「そうなのか？　『ズフィルードの巫女』として呼ばれたアルマナ女王でも、
念動力者として幾多の戦いを経験したヴィレッタの方がどう考えても優勢な気がするが…」
ツグミ「アルマナ様も気づいたようね。動くわ、アルマナ様が…」

アイビス「わっ！　す、凄い、きゃっ！」
アルマナ「アイビスさん…」
アイビス「へっ？　アルマナさん…」
アルマナ「貴方の想いはそんなものですか？」
アイビス「えっ？」
アルマナ「私には分かります、女ですもの…　貴方の想い、貴方が誰を見ているかも。」
アイビス「アルマナさん…」
アルマナ「貴方方はこの宇宙を救った。それは何故ですか？　同じ志を持つ者と力を合わせて勝利を勝ち取ったからでしょう？
勝利を信じ、自分を信じ、仲間を信じ戦ったからではないのですか？」
アイビス「…そう、だから私は戦えた…　最後まで、クォブレーが、同じ心を持ったみんながいてくれたから…」
アルマナ「この『イングラムさん』も戦いなのです。いえ、女性とっては銀河を救う戦いよりも大切な『愛』の戦いなのです。
同じ『あ』を持つ者として、そして同じ『クォブレー』を愛する者として…　悪しき『う』の使者を倒すのです。愛の為に！」
アイビス「愛の為…　そう、これは愛の為の聖戦！」

BGM『流星、夜を切り裂いて Ver.I』

アイビス「行くよ、マニューバーGRaMXs・クォブレー愛『イングラムさん』バージョン！！！」
スレイ「マテマテマテ私はここにいるぞ落ち着けというかそんなものに必殺技を使うなそしてBGMを勝手にアレンジして流すなセレーナ」

ガツン！

スレイ「はうっ」
ツグミ「まず貴方が落ち着きなさい」
エルマ「あっ！　見てください、コインが徐々に『あ』の方に」
セレーナ「さすがはなんちゃって巫女女王様、人心掌握術はお手の物ね。」
ツグミ「新生バルマーが宇宙の支配者になるのも時間の問題ね。」
エルマ「もうすぐ『あ』の方に完全にいっちゃいますね。アルマナさんの作戦勝ちでしょうか。」
セレーナ「見て！　ヴィレッタさんが『とてもやだけどブラコンの意地の炎を燃やして何かをしようと』空を見上げているわ。」
エルマ「…的確なご指摘ありがとうございました。」
スレイ「それよりもお前はBGMを止めんか。」

BGM『WOMAN THE COOL SPY』

ヴィレッタ「ふふふ…　やはりこれしかないようね…　ふふふふふふふははははははははははははｈ(ry」
アルマナ「な、何を…」
ヴィレッタ「怖れも疑いも迷いも捨てる…　…見えた、背後霊のワカメ…！　お兄ちゃーーーん！　助けてぇぇぇぇぇぇ！！！」

「…ｵﾆｲﾁｬﾝﾌﾟﾚｲ…

ｷﾀ━━━(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ┫:｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:♪･ﾟ'☆━━━!!!!」

BGM『お兄ちゃん星からの使者』

エルマ「こ、この異質なBGMは！」
セレーナ「わ、私じゃないわよ。」
ツグミ「見て、ヴィレッタさん後ろに巨大な『妹らぶ』しょった青ワカメが！」
スレイ「うむ、長年の夢が叶ったような晴れ晴れとしたワカメが私にも見える。」

アルマナ「くっ！　まさかこんな手を…」
ヴィレッタ「ふっ…　もう失うモノは何もないわ…　というか、叫んだ瞬間絶望で真っ暗になったわ…orz
でも、愛するクォブレーの為なら私は全てを捨てる！！！」
アイビス「ヴィレッタさん…　私負けません！　負け犬でも落ちこぼれでも貧乳でもこの間ゼオラとクスハとセレーナさんと一緒に買い物に行った時に、
私だけ三人と凄い遠くの区画でブラを買って店員さんに必死にフォローされたとしても！」

エルマ「…というか、わざとそういうレイアウトになってるお店を探してって、この間僕に頼んだのはそういう事だったんですか」
セレーナ「え〜　私何にも知〜らな〜い♪」
ツグミ「甘いわねセレーナ。そういう時のアイビスも勿論萌えだけど、一番の萌えはクォブレーさんに庇われて
あたふたしているアイビスが一番よ。」
スレイ「ふっ…　この間の戦闘で『わざと』クォブレーの目の前で被弾させた後のアイビスは、永久保存並の可愛さだったな…」
ツグミ「スレイ、よだれよだれ。」
エルマ「この人達って…」

アイビス「私は負けない！　それがクォブレーへの愛を貫く事に繋がるんだからぁ！」
アルマナ「よくぞ言いました貧乳！　…もとい美（微）乳！　いきますよ！　愛を貫く為に！！！」
ヴィレッタ「ふっ！　ならば全てを捨てた者の強さ、見せてくれよう！！！」
ワカメ「妹よ!　今が駆け抜ける時！！！」
ヴィレッタ「…ぉｰ…」

エルマ「一瞬ヴィレッタさんのパワーが落ちた気がしたけど、凄い…　凄いパワーが『い』の所で拮抗している！」
セレーナ「ケイサルエフェスも真っ青ね…　って、ここマジでやばいような…」
ツグミ「ああっ！　力が…　光が溢れる…」
スレイ「いかん、みんな伏せろぉーーー」


イルイ「いい加減にせんかぁーーー！！！　テフェリンビーーーム！！！」


ズガーーーーーーーーーーーーーン！！！

ガラッ…

アイビス「…あれ…　私は何を…　…って、アルマナさんとヴィレッタさんはどこに…　ああ、さっきの爆発で吹っ飛んじゃったんだ…
何かイルイの声が聞こえたような…　あ、そういえば子ぶれーは！」
子ぶれー「だう〜♪」
アイビス「あ、子ぶれー、無事だったのね…」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪　ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」
子ぶれー「だう〜　だう〜」
アイビス「そう…　貴方が子ぶれーを守ってくれたのね。」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」
子ぶれー「だうだう〜」
アイビス「ふふっ、くすぐったいよ子ぶれー…　あ〜ん髪引っぱっちゃ駄目だよ〜〜〜」
子ぶれー「きゃっきゃっ♪」
アイビス「（さっきは勢いとはいえ凄い事言っちゃったな…　思い出しただけで…(///)　
…って、机と『イングラムさん』の紙、まだ残って…　あっ…　コインが『あ』のとこに…）」
子ぶれー「だうっ？」
アイビス「あっ、触っちゃだ…（コインが『い』にうごい…）」

スッ…

『あ』『い』『び』『す』『を』『え』『い』『え』『ん』『に』『あ』『い』『す』

アイビス「（コインが勝手に…　アイビスをえいえんにあいす…　えっ…！）」

？？？『生涯変わらず君を…アイビスを永遠に愛し続ける事を誓います…』

アイビス「えっ…　今の声…　クォ…」
子ぶれー「だう〜？」
アイビス「（あっ…　…まさか…ね…　でも…　いつかきっと…）」

スッ…

『わ』『た』『し』『あ』『い』『び』『す』『は』『え』『い』『え』『ん』『に』
『く』『ぉ』『ぶ』『れ』『ー』『を』『あ』『い』『す』『る』『こ』『と』『を』『ち』『か』『い』『ま』『す』

アイビス「えへへっ♪　二人だけのち・か・い・よ」
子ぶれー「ち？　か？　い？」
アイビス「そっ♪　ち〜か〜い　ねっ♪（そう…　いつか…　きっと…　本当の誓いになれますように…）」
子ぶれー「だう〜♪」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」


エルマ「…僕らは一体…」
セレーナ「終わりよければ全て良しってね♪」
ツグミ「アイビス…　鼻血が止まらないわ♪」
スレイ「…ふっ、私もだツグミ。　我が人生に一片の悔いなし！」




エルマ「…というか、当初の目的完全に忘れてますね…」
全員「「「「「あっ…」」」」」
子ぶれー「だう〜？」

あれっ？　おかしいな…
そろそろここで驚愕の事実が判明する予定ｄ…

ああっ何か光が迫ってきますドラゴンに乗って黄金の髪を振り乱しながら女夜叉がこちらに迫ってきます
てふぃりんびーむとか叫んでいます意味はさっぱり動機もさっぱり分かりませんが私はここまでのようです
ああいままさにわたしののどにやしゃおうごんおんなのてがかかりましたさようならみなさんさようならさようｎ(ry

(；´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｳｯｯ!!!





ＧＪ

GJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!
俺はいったい誰に萌えたらいいんだあぁぁぁーっ！！　ってくらい登場人物みんなに萌えました

ガラッ…

アイビス「…あれ…　私は何を…　…って、アルマナさんとヴィレッタさんはどこに…　ああ、さっきの爆発で吹っ飛んじゃったんだ…
何かイルイの声が聞こえたような…　あ、そういえば子ぶれーは！」
子ぶれー「だう〜♪」
アイビス「あ、子ぶれー、無事だったのね…」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪　ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」
子ぶれー「だう〜　だう〜」
アイビス「そう…　貴方が子ぶれーを守ってくれたのね。」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」
子ぶれー「だうだう〜」
アイビス「ふふっ、くすぐったいよ子ぶれー…　あ〜ん髪引っぱっちゃ駄目だよ〜〜〜」
子ぶれー「きゃっきゃっ♪」
アイビス「（さっきは勢いとはいえ凄い事言っちゃったな…　思い出しただけで…(///)　
…って、机と『イングラムさん』の紙、まだ残って…　あっ…　コインが『あ』のとこに…）」
子ぶれー「だうっ？」
アイビス「あっ、触っちゃだ…（コインが『い』にうごい…）」

スッ…

『あ』『い』『び』『す』『を』『え』『い』『え』『ん』『に』『あ』『い』『す』

アイビス「（コインが勝手に…　アイビスをえいえんにあいす…　えっ…！）」

？？？『生涯変わらず君を…アイビスを永遠に愛し続ける事を誓います…』

アイビス「えっ…　今の声…　クォ…」
子ぶれー「だう〜？」
アイビス「（あっ…　…まさか…ね…　でも…　いつかきっと…）」

スッ…

『わ』『た』『し』『あ』『い』『び』『す』『は』『え』『い』『え』『ん』『に』
『く』『ぉ』『ぶ』『れ』『ー』『を』『あ』『い』『す』『る』『こ』『と』『を』『ち』『か』『い』『ま』『す』

アイビス「えへへっ♪　二人だけのち・か・い・よ」
子ぶれー「ち？　か？　い？」
アイビス「そっ♪　ち〜か〜い　ねっ♪（そう…　いつか…　きっと…　本当の誓いになれますように…）」
子ぶれー「だう〜♪」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」




ガララッ…

エルマ「…僕らは一体…」
セレーナ「終わりよければ全て良しってね♪」
ツグミ「アイビス…　貴方のその笑顔、私は今感動の余り鼻血が止まらないわ♪」
スレイ「…ふっ、私もだツグミ。　我が人生に一片の悔いなし！」




エルマ「…というか、当初の目的完全に忘れてますね…」
全員「「「「「あっ…」」」」」
子ぶれー「だう〜？」

貴様ぁ！


ま　さ　に　名（迷）　作
何！　余計な字がついているだとぉ！
ふっ、消して欲しかったら俺の為には、早く続きを書けいやほんとお願いしますorz


GJすぎて前が見えないぜ

感想を書いて下さった方に対して、お返しを返していなかったのでここで纏めて
皆さんありがとうございます

>>70
萌えて下さってありがとうございます
多分汁かな、いや実ｈ…

てふぃりんびーーーむ

…返事がない、ただの最底辺の蛆虫の屍のようだ


>>71
続きました
これで勘弁してください
o_/з_（土下寝ケツ叩きバージョン）


>>72
ふっ、そのニヤニヤが快感になる時が
…私の実体験ですw


>>73
死なないで下さい
私が先です
アイビスっ！　ﾊｧﾊｧ…　ｳｯ…

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／


>>74
自分のイルイのイメージはこれしかありません！！！（断言）

ああごめんなさいけつバットはやめて修正しないで


>>77
そうか、このスレには君が書き込んでいるんだ
というか、貴方が書いて下さいお願いします


>>84
だから私のイルイのイメージはこれしｋ（ry
ふっ、どっからでもこい！o_/з_

>>85
ノーコメントです
というかあれはシリアスじゃな…
失礼しました


>>86
うむ、予想通り
ピンポイントで一番力を込めた所を見抜くとは、萌え動力は私以上ですな


>>87
違う、断じて違う
むしろビスが子久保を手ｄ（ry
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼


>>96
明確なそして的確な感想こそＧＪです
私も貴方にＧＪしたい
という訳で今後のアイビス久保ＳＳは任せました
ＧＪ用意して待っています


>>97
それが普通です
是非とも全員に萌えて下さい
お勧めはルアｈ（ry


>>99
他の神様ＳＳ書き様にお願いします
自分は一介のビス久保萌え人ですので
萌え動力が溜まったらまた書きますので許してくださいいやほんと

じつにGJ



駄菓子菓子、このへんではっきりさせとこうじゃあないか？

QOBURE-　クォブレーじゃないんだ
QOVURE-　クォヴレーだってことをなっ！

GJ

だが名前間違えてるのが…
クォブレーって名前でる度に萎える('A`)

アニメの内容が>>25の妄想と2割ぐらい被っていた

中盤以降微妙すぎたが最初は悪くはなかった

でも今回ビス出ないよね…（´・ω・`）

さて、今日は久保の誕生日らしい（書類上のだが）

「…どーーしよ……。」
厨房にて、大量のケーキ（もどき）に囲まれながらアイビスは悲嘆にくれていた。
今日はクォヴレーの誕生日。いつも自分を助けてくれる優しい彼に日頃の感謝と…その、あ、愛をこめてクォヴレーにケーキを焼こうと思ったのだが、どーにも上手くいかない。
「今度こそ大丈夫と思ったのになー。」
ﾋｮｺ
「何が大丈夫なんだ？」
「うあぁひゃあ!!」
いきなりクォヴレーの顔が視界に迫り、アイビスは悲鳴をあげた。
「こっ、ここっこぶれー。び、びっくりしたぁ〜。」
「すまない…何回か声はかけたんだが。」
思わず跳びのいて後ずさるアイビスにクォヴレー申し訳無さそうに謝った。
「な、なんでここに?」
「近くを通りかかったらここから異臭がしてな。」
「うﾞっ!」
言うまでもなくその正体はアイビスの周りに転がるケーキもどきでからである。
その、あるいは黒く焦げ、潰れ、もしくは奇怪な色彩をしたそれらを眺めて
「…なるほどな。」
呟いた。
「え、えっとねクォヴレーこれはそのなんていうかちがうっていうかその…」
必死に弁解?を始めたアイビスにクォヴレーは優しい笑みを浮かべて、
「ケーキが食べたかったなら言ってくれれば良かったのに。」

久々にセレーナルートでビス萌えしようとしたらこのスレのアイビスより可愛くなくて萎えた件

どーしてくれるおまえら

つまりこのスレ無しでは生きられない体になってしまったというワケだな

ニルファでチャージすればいいじゃないか。

ｱｲﾋﾞｽは間違いなくポテンシャルは高いが
それを最大限に活かしきるのは難しい
そういうことだ

もう久保なしじゃアイビスに萌えられない・・・(´･ω･`)

バンプレが二人を公式カプにしてくれれば言うことはない

>>112
俺はその逆だ

>>113
たぶんそれは、オペレーション・スターゲイザーの成功確率より低い可能性だな。

このスレの奴ならサルファのスペシャルステージバグで
久保ビス小隊とか作っハァハァするよな？

そんな事せずに連携攻撃した方が久保ﾋﾞｽ(；´Д`)ﾊｧﾊｧ出来る

統率があればなぁ…

とつぜんだが久保ビス小話を投下させていただく

「よーしっ、今日こそは……今日こそは誘うぞっ！」
　ここに燃えている女がひとりいた。どれくらい燃えているかっていうと、瞳が炎の形になっており、
　おねぃさん、今ならSP消費なしで「熱血」をかけることができるよー、なぐらいである。
　ともかく―――、彼女、アイビスは燃えていた。その手にはくしゃくしゃになっているプールチケットが握られて。
　目的はクォヴレー。あの天然フラグクラッシャーを何としてでもデートに誘おうとしていたのだ。
　あわよくば、えっちな展開の一つや二つは我慢するっ！
　彼によって宇宙（と書いて「そら」とよめ）散ったそのフラグの数々。
　それらのようにはなりたくない！ その願いを胸に秘め、今、アイビス＝ダグラス、突撃しますっ！
「くぉ、久保……クォヴレー！」
「……なんだ、アイビスか。そんな大声を出さなくても、聞こえているぞ」
　廊下を歩いていたクォヴレーの背を捕まえて、アイビスは彼に声をかけた。振り返った彼の表情はやはり無表情そのままで、もしかして嫌われたのか、とも思えるほどであった。
　だが、こんなところで挫けるわけにはいかない。
　今まで何度かデートに誘おうとはしたものの、ここで怯んでしまいすべての計画が頓挫してしまっている。
　今回もここで怯んでしまっては、その二の舞になってしまう。それだけは是非避けたい。
　運命と言うのは自分の力で切り開くもの。たとえ、相手が天然フラグクラッシャーだとしても！

「あ、あああ、あのねっ、クォヴレー！」
「どうした？ 顔が熱っぽいぞ？ ……それに心拍数も早まっているようだ。風邪でも引いたか？」
　こっちの気は知らず、色々と心配してくるクォヴレー。それはそれで嬉しい。思わず胸が温かくなってしまう。
「えへへ…じゃ、じゃなくって！ クォヴレー…明日、暇かな？」
「明日か？ ……ゼオラやアラドにシュミレーションの訓練に付き合ってくれと頼まれているのだが。
　何でもフォーメーションの連携について研究したいそうだ。……それがどうかしたか？」
　気力-50。アイビス機、撃墜されました。そんな言葉が相応しいほど、アイビスはどよーんとした雰囲気を漂わせて落ち込んでいた。それはクォヴレーにも見て取れたのか、不思議そうに首を傾げた。
　と、そのときアイビスの片手に何かが掴まれているのが、彼の目に留まった。
「……ん？ これはなんだ…」
「あっ、だ、だめっ！」
　はっとなってチケットを隠そうとしたときには既に遅く、チケットは彼の手に奪われていた。

「……これは、確か…明日の補給地の近くにある…テーマパークのチケット…か？」
「う、うん…、偶然ツグミから貰ったんだ。よかったらクォヴレーも一緒にどうかなぁー、なんて」
　実は偶然なんてものではない。必死になって1週間ほど前からネットを駆使して予約したものである。
　もちろん、クォヴレーとデートするために。
「でも…用事があるなら、仕方がないよ…ね」
　だから、余計に落ち込んでしまう。今回も失敗に終ったか、と肩を落として帰ろうとする。
　こうなったら自室に戻って不貞寝してやる、そう思ったのだが。
「…アイビス、少し待て」
　アイビスの背を呼び止めると、おもむろに服のポケットから小型の端末電子機器を取り出し、なにやら連絡を取ろうとする。
「……ああ、オレだ。
　食事中だったか、済まない。明日のことなんだが……ああ、急用が出来てしまってな。
　埋め合わせは必ずする。……ん、またな」
「く、クォヴレー？」
「大丈夫だ。アラドに連絡を取って都合をつけて貰った。
　アイビス、お前にも普段から世話になっているからな。明日は一日お前に付き合おう」
　ふっ、と涼やかな笑みでアイビスに微笑みかけるクォヴレー。
　その視線にアイビスのハートは打ち貫かれました。だって、対アイビスに関しては「必中」掛けされてますから。
「く、くく、クォヴレー、ほ、ほんとうにいいのっ！？」
「良いも悪いも、アイビスが誘ったんだろう？」
　理解が出来ないと言わんばかりに首を傾げて、アイビスを眺める。
「それに、たまにはアイビスとふたりきりというのもいいかも知れないな」
「えっ、ええっ！？」
　ぼんっと彼女の顔はまっかっかに。
（え、ふ、ふたりきりって、そ、そーゆーこと!? クォヴレーもそう思ってくれてるってことなのっ？
　で、でもあのポーカーフェイスじゃよくわからないし…ううん、あたしだって色々アプローチをかけてるはずだし
　気づいてくれてもいいよねっ。よぅし、あたしも捨てたモンじゃないっ）
「どうかしたか？」
「えっ、あ、いや、な、なんでもないよっ！
　それじゃあありがとうっ！ 明日クォヴレーの部屋に迎えに行くからねっ！」
「…ああ、楽しみにしている」
　笑みを浮かべているクォヴレーを後に、アイビスは嬉しそうに自分の部屋へと戻っていった。

？？？「ふふふっ、これは追いかけなくちゃ」
？？？「ﾄﾛﾝﾍﾞ！」

アイビス、デートに誘っちゃうぞ編 了
NEXT MISSION 「季節外れの水着姿編」

……や、続くかどうか分からないけど。

GJ！！
いやいやいや、続きめちゃくちゃ気になるんですけど

プールでの久保ビスの絡みがみたい

ぜひ続け
いや続けて下さいお願いします！！

>>121ゴるァ！！！てめこのやろー！！
オレはサルファに打ちのめされて、言われた通りニルファでチャージしてたのに…orz
また萎えるGJだろうがこの野郎GJてめぇGJまじふざけんなGJ！！

>>123
誉めるか、罵るかどっちかにしてよ！！

>>121
GJ！いったい誰がついてくるんだ！まったく展開が読めねぇぜ(｀・ω・´)

実に乙トロンベ

続けッ！続けッ！！続けよォォォォォォォォォォォォォッッッ！！！









いや、マジでお願いします。

なんてこった子供スレから来て見ればこんなＧＪに出会えるとは

≡≡(´・ω・)⊃実に駆け抜けるＧＪだ友よ

久保だったら鬱ビスに冷たく当られたり、邪険に扱われても色々世話を焼きそう気がする。
ニルファのキンケとは違った感じで鬱ビスの心を解きほぐすかも

初期久保だったら普通にこき下ろすだろうがなｗ

>>127　あのスレの中毒性あるからなｗ

>>129 初期久保だと任務っていわれれば欝ビスに何言われてもまるっきりこたえないというか感じないというか

戦闘にて久保が鬱ビスを補佐することになりました
鬱「アタシのことは放っておいてよ」
久保「そうもいかん、お前のサポートをするのが俺の任務だ」
鬱「そんなのアタシには関係ない！」
久保「関係はある」
鬱「え？」
久保「お前がいなくなると俺が困るからだ」
鬱「そ、それってどういう…」
久保「敵が来た。後ろは気にせずに飛べ。お前を狙っている敵はは俺が墜としてやる」

こんな感じか？

>>132
こんなコト言われたら、普通に勘違いするよな。
罪な男だ、久保は。

だから久保は、フラグクラッシャーなんだよ
それくらい慣れっこでしょう

仕事でレスが遅れました
ごめんなさい

>>102
GJありがとうございます
え〜名前に関しては…脳内変換でお願いしますorz

>>103
こちらもGJありがとうございます
同じく脳内変換でなんとかorz



ちなみに、どっかに掲載する時は『ヴレー』に直して頂けると嬉しいです

アイビス「ふんふんふ〜ん♪」
男性A「うわ、すげ〜　アイビスさん、胸が歩く度に揺れてる。」
男性R「ぷるんぷるんってもんじゃないぞ。ぶるんぶるんって感じ…いや、ぶるぅんぶるぅんって感じだ！」
男性H「ふっ…、さすがの俺でもあんなボインちゃんには出会った事がないぜ。」
女性K「凄い…　幾ら私の豊胸促進汁でもあれはちょっと…」
女性S「私も揺らすけどあそこまでは揺れないわ…」
女性A「くっ…　悔しいけれど負けましたわ。」

アイビス「あら〜　ごめんなさ〜い。胸が揺れすぎて少し、
か・た・が・こ・っ・て・し・ま・っ・た・わ・〜
こんな大きいとかえって邪魔になってし・ょ・う・が・な・い・わ・〜」
女性陣「「「「「「「「「「うう、負けた…orz」」」」」」」」」」

クォヴレー「アイビス！」
アイビス「あっ、クォヴレー」
クォヴレー「俺はなんて馬鹿だったんだ…　君の魅力に今さら気づくなんて…」
アイビス「ク、クォヴレー…　そ、そんな…　魅力だなんて…(///)」
クォヴレー「こんな鈍感な俺なんて君には迷惑なのかもしれないが、聞いて欲しい事がある。」
アイビス「な、なにかな…　わ、私だってそんなに暇じゃないんだから、言うならは、早く言ってよ。」
クォヴレー「アイビス！　ずっと俺の隣に居て欲しい…　二人が死ぬまでずっと…」
アイビス「ずっと…　一緒…　クォヴレー、それって…」
クォヴレー「ああ、その、…駄目だな、君を前にすると緊張して上手く言葉に出来ない…」
アイビス「クォヴレー…」

スッ…

クォヴレー「アイビス、な、何を！」
アイビス「分かる？　クォヴレー…　私の胸の鼓動。凄くどきどきしてるの…　貴方の手に伝わってる。」
クォヴレー「ああ、大きい胸でも俺の手にアイビスの鼓動がしっかり伝わってくるよ。」
アイビス「この鼓動を止められるのは貴方の次の言葉だけなんだよ。
貴方の想いでこのはちきれそうな胸のどきどきを止めて欲しい…」
クォヴレー「アイビス…」
アイビス「クォヴレー…」

どきどき…

クォヴレー「アイビス…」
アイビス「クォヴレー…」

どきどきどき…

クォヴレー「アイビス…」
アイビス「クォヴレー…」

どきどきどきどき…

クォヴレー「アイビス…」
アイビス「クォヴレー…」

どきどきどきどきどきどき…

クォヴレー「アイビス…」
アイビス「クォヴレー…」

どきどきどきどきどきどきどき…

クォヴレー「アイビス…」
アイビス「クォヴレー…って、どきどきしすぎて胸が。」

どきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどき…

クォヴレー「アイビス…」
アイビス「クォヴレー…って、そういう場合じゃなくてむ、胸がはちきれ…」

ぷく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アイビス「胸が…　膨らんで…　お、重い…」
クォヴレー「アイビス…」
アイビス「…ク、クォヴレー…じゃ…なく…て…つ…ぶれ…」



アイビス「…う、う〜ん…む…ねが…お…も…い…て、はっ！」
子久保「あぶ〜♪」
アイビス「…重いわけだわ…　…おはよう、子ヴレー。」
子ヴレー「おば〜♪」

『久保もし幼児外伝』

『アイビスお母さん細胸激闘記』

AM6:00【アイビス自室】

アイビス「ふわ〜　朝か〜　しっかし、貴方はなんで人の胸の上で寝てるのよ。」
子ヴレー「あう〜？」
アイビス「まったく…　そんな顔されたら怒るに怒れないじゃない。
ホントどうやって私のベッドまで来たのかしら…　お前専用のベッドはスレイが快く貸してくれたのに。」
子ヴレー「うみゅ〜。」
アイビス「んもぅ、分かったから怒ってない怒ってないでちゅよ〜　ん〜ちゅ♪」
子ヴレー「きゃはっ♪」


スレイ「あああアイビスアイビス私は納得していないぞというか貸したんじゃないぞ奪われたというか
ああでも寝起きのちょっと寝癖付きのパジャマなアイビス萌え〜萌え〜とちょっと鼻血があああアイビス
アイビス年頃の娘なんだからそう易々と唇を許すんじゃないというかそれは舌からのどちんこまで私のモノ
なんだというかのどちんこって言うと少し卑猥な感じがでもアイビスならそんな卑猥語を言ってもきっと似合…」

エルマ「毎日毎日よくもまぁあんなテンションで朝っぱらから叫んでられますね、スレイさん。」
セレーナ「愛しい愛しいアイビスちゃんに男連れ込まれた挙句、部屋追い出されたんだからしょうがないんじゃない？」
エルマ「『男』っていうか、『男の子』ですよ？　というか、幼児ですよ？」

セレーナ「『男』には違いないわね。しかも、アイビスちゃん夢中のクォヴレーっ子とくれば、ねぇ？」
エルマ「ねぇ？ってそんな笑顔で言われても…　そんなもんですかね〜」
ツグミ「はいはい、うちのスレイは…やっぱりここに来てたのね。ほら、スレイさっさと行くわよ。」
スレイ「な、何をする、ツグミ！　私のアイビスの貞操の危機なんだぞ！　
きっと部屋ではのどちんこ絶叫羞恥プレイを子ヴレーにさせられるアイビスが…　うっ、想像したら鼻血が♪」
ツグミ「この間のようにそうやって叫んでアイビスに怒られて無視されて半泣きになりたくなかったらさっさと戻るの。
そこでそんな事しなくても、新しい隠しカメラ仕掛けたから寝起きアイビスは部屋で見られるわよ。」
スレイ「何をしている、ツグミ！　時間は待ってはくれない。さっさと部屋に戻るぞ！」

スレイ「この距離、駆けてみせろ…　マニューバーGRaMXs！　だぁっしゅぅ！！！」

タタタタタタタタタタタッ…

エルマ「…ソニックブームが後ろから来そうなほど早い駆け足ですねスレイさん…
って、セレーナさんまで？、しかも早っ！」

子ヴレー「だう〜？　きゃっ♪」

ガシャッ！

アイビス「どうしたの？　ん…　割れたレンズ？　まぁいいか、
私も着替え着替えっと、ちょっと待っててね、子ヴレー」
子ヴレー「うぃ〜」

AM7:00【食堂】

アラド「あっ！　おはようっス、アイビスさん。子ヴレーもおはよう。」
ゼオラ「おはよう。二人も朝御飯ですか。」
アイビス「おはよう。ええ、二人もそうなんだ。一緒にどう？」
子ヴレー「あう〜」
アラド「しかし、すっかりお母さんだなアイビスさん。」
ゼオラ「クォヴレーもホント懐いてるわね。」
アイビス「ありがと。あ、子ヴレーのミルク貰ってくるから少し見ててくれるかな。」
ゼオラ「ええいいわよ。」

スタスタスタ…

ゼオラ「ん〜　お母さん行ってくるって早く帰ってきてね〜って手を振ろうね〜」
子ヴレー「あ〜♪」
アラド「しかし、クォヴレーの子供時代ってこんな感じだったんだな〜」
ゼオラ「まぁ面影はあるわね。髪の毛とか。」
アラド「目もやっぱりクォヴレーだな〜って思うな。」
子ヴレー「ん〜　うにゅ♪」
ゼオラ「えっ？　ちょ、ちょっと子ヴレー、私はお母さんじゃないからお乳は出ないってば…」
子ヴレー「ん〜ん〜ん〜」
ゼオラ「いやだからそんなにしても出ないってちょっとやめ…って、そっちも駄目〜」
アラド「…そうか、クォヴレーって結構やんちゃだったんだな…　うんうん。」
ゼオラ「ア、アラド、なんか発見して納得して頷いてないでた、助け…あ、そ、ブ…ブラを外し…」

バキィ！

アイビス「ゼ〜〜〜オ〜〜〜ラ〜〜〜　そう…　貴方も泥棒猫だったのね〜〜〜」
ゼオラ「ひ、ひぃっ！」
アイビス「そ〜いえば〜　本編でも結構クォヴレーに絡んでたわね〜〜〜　そ〜　そ〜なのね〜〜〜
貴方はアラド一筋だと思ってたけど、やっぱりクォヴレーも狙ってたのね〜〜〜」
ゼオラ「いやそのあの、お、落ち着いてアイビ…」

ビシィ！

アイビス「ふふふふふふのふ〜♪　セレーナから譲り受けた（セレーナ「あれは奪い取ったって言うのんじゃないかな〜」）
このスタンビュートが今宵も血を欲しているわ〜〜〜　試しにちょっと振るってみようかしら♪」
ゼオラ「いやいやいやおちおちおちおちけつじゃなくておちついて話し合いましょうアイビスさん。」

ガタッ！

プルン♪

アイビス「…そう、やっぱり貴方はその大きな胸でクォヴレーを誘惑したのね…
待っていてねクォヴレー、今貴方の未来のためあのおっぱい女狐を倒すからね。
お母さん頑張るからね。きっとあいつを倒すとお母さん大きな胸にレベルアップする気がするから頑張るわ。」
ゼオラ「いやその私を倒してもアイビスさんの胸は大きくならな…」
アイビス「殲・滅・決・定♪」

ビシィ！！！

アイビス「ニルファとは違うのだよ、ニルファとはぁぁぁ！！！」
ゼオラ「それは色んな意味で言っちゃ駄目ぇ〜〜〜！！！」

子ヴレー「ん〜？」
アラド「…お母さんは大事なお仕事だからあっちでミルク飲んでような。」
子ヴレー「うい〜♪」

AM10:00【会議室】

ヴィレッタ「…という訳で、各機の特徴を生かす為にも通常の戦闘にはこの配置で…」
子ヴレー「だう〜」
アイビス「あ〜んもうじっとしてて子ヴレー」
ヴィレッタ「…SRXチームはこの位置で先陣で突入してもらえば他の機体の…」
子ヴレー「むう〜？」
アイビス「ひゃっ！　そんなとこ触っちゃ駄目でしょ〜」
ヴィレッタ「…え〜、だからこの場合は…」
子ヴレー「む〜〜〜」
アイビス「違うの、こ・こ・は・出・な・い・の、だから…摘んでも駄目〜〜〜」
ヴィレッタ「だ〜〜〜！　アイビス！　ここは保育所じゃない！　子ヴレーを連れ込むな！」
アルマナ「まったくですわ。大体、そんな貧相な胸、摘んでも誰も喜びませんわ。」

ツグミ「ﾊｧﾊｧ…　アイビス、GJ！」←カメラ撮影中
スレイ「今日はなんと良き日だ。この感動を是非日記にしたためなければ…
ああっ！　鼻血で文字がかすむ。」

アルマナ「…少数意見は民主的に無視の方向で。」
ヴィレッタ「私もその意見には賛成だが、なんでいるか？の問題はお前も一緒だアルマナ。　
というか、新生バルマーの仕事はどうした、さっさと荷物纏めて実家に帰れ。」
セレーナ「台詞だけ聞いたらまさしく修羅場って感じね♪」
エルマ「…修羅場ってどうするんですか。女性同士には見えないほど似合ってますが。」
アルマナ「無能なアニメオタクやブラシスコンホモ変態や露出シスコン変態ばっかり
部下に持っている貴方と違って、私には有能で絶対忠誠な部下がいますからね。」
ヴィレッタ「失敬な事を言うな！　それなりに有能だぞ、…時々は。」
ブラシスコンホモ変態「…形容詞には突っ込みを入れてくれないんですね…　隊長。しかも時々って…」
露出シスコン変態「私のこの服は好きで着てる訳じゃないのに…orz」
アルマナ「ふっ、だから私は心置きなく『愛の為』にここに来れるのよ。持つべき物は良い部下よね。」
ヴィレッタ「くっ…　負けた。」
変態チーム「「ええっ！　負けたの！」」

同時間PM7:30【新生バルマー女王謁見室】

文官「…以上で、謁見希望者は終了です。お疲れ様でした。」
アルマナ「ええありがとう。それと少し疲れました。少々下がって貰えますか。」
文官「そうですか。では後ほど。失礼致します。」

バタン…

アルマナ「だ〜　疲れた〜〜〜」
バラン「アルマナ様、…いやルリア、今はお前がアルマナ様なのだからそのような姿を晒すでない。
どこで誰が見ているか分からんからな。」
アルマナ改めルリア「…バラン様、私は一体いつまで影武者まがいの事をしなければいけないのでしょう。」
バラン「…まぁそのうちアルマナ様も戻ってくるだろう。それまでの辛抱じゃ。」
ルリア「書置きには「少し散歩に行ってきますので後は宜しく♪」と、散歩だったらその日の内に。」
バラン「…マァソノウチアルマナサマもモドッテクルダロウ。ソレマデノシンボウジャ。」
ルリア「…なんか目を逸らしてません？　バラン様。」
バラン「気のせいじゃ。ほれそれよりもまだ仕事は終わっとらんぞ。
民からの交流箱の意見書に目を通すのも女王の仕事。
きちんと目を通さんと民が不審がるぞ。」

バサッ…

ルリア「…分かりました。今は私がアルマナ様ですもんね。
女王様ですもんね。影武者なんて秘密ですもんね。」
バラン「拗ねても何も出んぞ。」
ルリア「ふん。」

パラパラ…

ルリア「バラン様、一つだけ聞いていいですか？」
バラン「ん？」
ルリア「私が影武者やってる事って対外的には秘密ですよね。」
バラン「無論。民にも秘密じゃ。」
ルリア「………」

パサッ…

「アルマナ様の凛としたお姿は美しいです。でも、今のアルマナ様（仮）はコワイコワイからなんか嫌。」
「今のアルマナ様（仮）は胸縮みすぎ。せめて後3�aはないと。」
「アルマナ様（仮）はやっぱ胸ないとな。」

ルリア「…ホントーに秘密ですよね、影武者の事。
というか、アルマナ様（仮）とか書いてあるし…　（仮）ってなんですか（仮）って！」
バラン「まぁまぁ、アルマナ様と一応書いてあるからアルマナ様という事なんじゃろう。
あまり勘繰らずに次でも読んだらどうじゃ。」

「今日の視察途中胸パッドずれてました。
ずれない着付けはこうよ↓ルリ…ごめんなさい間違えましたアルマナ様」
「神は死んだ…」
「むしろ神誕生？」
「貧マナ様ﾊｧﾊｧ♪」

バラン「とりあえず深呼吸して落ち着け、貧マナ様」
ルリア「誰が貧マナ様じゃぁぁぁ！　これはスレンダーなだけじゃーーー！　
つーか、さっさと帰ってこんかーい！　放蕩シリコン胸ぇぇぇ！！！」

ズガーーーン！！！

サルデス「…ルリア様、今日もやっぱり爆発したな。」
ヒラデルヒア「ぬうっ、今日はバラン様が付いてるから爆発しないと思ってたのになぁ…
賭けは負けか。」
サルデス「明日、セラピーでも呼んでおくか。倒れる前に。」
ヒラデルヒア「昨日の豊胸マッサージ師よりかはいいアイデアだな。
おっ、流れ星だ！　明日も平和に過ごせますように…」
サルデス「下から上に向かって流れる流れ星も乙なモノだな。宇宙が平和になりますように…」

バラン「えぐりこむように打つべし！打つべし！　基本に忠実！　
よくぞここまで育ったぁぁぁ〜〜〜………」

キラッ…


アルマナ「…ああ、有能で忠実すぎて少し目眩が。」
ヴィレッタ「もしもしスタッフサービスさん、
変態以外で私の出番を取らない有能な部下を3人ほど…」
セレーナ「変態じゃないとここのスタッフは勤まらない気がするけどね。」
エルマ「という事は、ここにいる人はみんな変態ということで。」
イルイ「嫌な結論ね。」

アイビス「あ〜ゆ〜人達のようにはなっちゃ駄目よ、ね♪」
子ヴレー「あい〜♪」

PM1:00【休憩室】

アイビス「ん、眠いの？　子ヴレー？　よしよし。」
子ヴレー「にゅ〜」
アイビス「ふふっ…」
エルマ「そうしてると本当の親子みたいですね。」
アイビス「そう？　ありがと、エルマ。」
セレーナ「いっその事、本当の母親になっちゃったら？　
そして、子ヴレーを立派な大人に育てるとか。」
エルマ「母親の幸せって奴ですか？」
アイビス「母親の幸せ…　子ヴレーを立派に…」


クォヴレー「ママ〜　ただいま〜　お腹減った〜　ご飯まだ？」
アイビス「はいはい、今日はクォヴレーの好きなハンバーグよ。」
クォヴレー「わーい、お母さん大好き♪」

クォヴレー「僕の夢は一生懸命勉強して地球を脅かす悪い奴から地球と大好きなお母さんを守る事です！」
先生「はい、立派な夢を持っていますねクォヴレー君。」
授業参観の他の母親達「「「「「まぁ、なんて偉い子供なんでしょう！」」」」」
アイビス「クォヴレーったら…(///)」

クォヴレー「母さん…　俺、進学にしたよ。　だから…この家を出る！」
アイビス「う…ん…　クォヴレーが決めたなら、私反対しないよ。」
クォヴレー「手紙も出す。メールも送る。電話もするよ。必ず…」
アイビス「ん…」
クォヴレー「でも、時々は帰ってきて…いいかい…」
アイビス「ここは貴方の家よ。…ずっと、ずっと貴方の家なんだから…」
クォヴレー「ア…いや、母さん…　ありがとう。」

クォヴレー「母さん…　いや、アイビス…」
アイビス「ク、クォヴレー…」
クォヴレー「俺が今まで付き合った、惹かれた女性は赤毛でスレンダーな大人の女性だった。
今まで考えないようにしていた。考えてはいけない事だと心の何処かで気づいていたから…」
アイビス「えっ…　それって…」
クォヴレー「でももう誤魔化せない。自分の気持ちに嘘はつきたくない。
自分の心を偽って生きていくのはもう嫌なんだ！」
アイビス「ク…ォ…ヴレ…」
クォヴレー「ずっと貴方だけを見ていた。様々な女性のを貴方に重ねて…　
他の人を目で見ながら、心はずっと貴方を見ていたんだ。」
アイビス「わ…私達は親子なのよ。そんな事を言われても…」
クォヴレー「でも血は繋がってない！」
アイビス「！！！」
クォヴレー「か…いや、アイビス。君を一人の男として…愛している。」
アイビス「ク…ォ…ヴ…レ…ー…」


アイビス「いやそんな私達親子なんだからやっぱり駄目でも違うの嫌いじゃないの
むしろこんな事言われて幸せすぎて死んじゃいたいというかでもやっぱり…」
エルマ「…ここら辺はチームやってるスレイさん達と同じというか類は友なんでしょうかね…
あ、よだれよだれ。」
セレーナ「逆光源氏計画ね♪」
エルマ「満面の笑みで言わないで下さい。」
子ヴレー「あう〜？」

タッタッタ…

クスハ「あ、アイビス。良かったここにいたんだ。新しい薬が…って、壊れ中？」
セレーナ「ああ今直すから…　ていっ！　電磁ムチ。」
アイビス「はうっ！　ああ…タキシード姿のクォヴレーがカッコ良かった…ってごめんごめん。で、何？」
クスハ「…て、徹夜して作ったのにその反応はないと思…」

ビシッ！

クスハ「ああごめんなさいごめんなさい生きててすいませんだからムチはやめて今度は大丈夫だと思います、さー。」
アイビス「…今度は？」
クスハ「あ、いや、その、多分きっと大丈夫…だと思う…気がする…かもしれない…」
アイビス「………」
クスハ「だ、大丈夫今度こそきっと確実に元に戻れると思います！」
エルマ「まぁまぁ、とりあえずクスハさんの汁しか今のところ方法がないわけですから…」
セレーナ「そ〜よ、ここは一つ泥船にのったつもりで…」
アイビス「…泥船？」
セレーナ「い、いや、大船の聞き間違いよ、大船大船。」
アイビス「…信じるわ。子ヴレー、お口開けて。」
子ヴレー「ん〜？」
アイビス「ゆっくり飲むのよ。こぼさないでね…」

コクッ…

エルマ「あっ…　子ヴレーさんの体が光って…」
セレーナ「何か凄いエネルギーが…」
アイビス「くっ…　子…クォヴレー！」

ピカッ！


「…ん、何だ？　空間に揺らぎが…」
「こら、雑用R！　サボるな！　仕事はまだまだあるぞ。きりきり働け！」
「…うう、実家に帰りたい…」

「来たか！」
「今度はまた別の…」
「くっ…　アイ…ビ…」

アイビス「クォヴレー！」
子ヴレー「だう？」
アイビス「子…ヴレ…えっ？」
エルマ「…今度は…少し成長しましたね…」
セレーナ「推定1歳ぐらい…かな？」
子ヴレー「だう〜♪」
アイビス「ク〜ス〜ハ〜さ〜ん…って、いない？」

『旅に出ます。捜さないで下さい。』

アイビス「ク〜ス〜ハぁぁぁ！！！」
エルマ「あっ、ちゃんと歯が生えてますね。食事変えましょうか。」
セレーナ「あ、ちょっ、私はお母さんじゃないって、あなたのお母さんはあっちで火吹いてる人…
胸は駄目〜〜〜」
エルマ「あーと、離乳食よりも柔らかいご飯のほうがいいかな、ヨーグルトなんかも…」
セレーナ「ひゃっ、あんっ、私はお乳出な…はうっ！」
アイビス「ク〜〜〜ス〜〜〜ハ〜〜〜ぁぁぁ〜〜〜！！！」
子ヴレー「だう〜♪」

PM3:20【戦闘】

ツグミ「敵が多いわ。どうする、アイビス？」
アイビス「むに〜」
スレイ「左の敵は私が墜とす。右の敵は任せた。」
アイビス「うに〜」
ツグミ「ア、アイビス。右の敵をGGキャノンで狙い打つわ、サポートは任せて。」
アイビス「にう〜」
スレイ「くっ、予想以上に敵が多い。アイビス、連携して突破する…ぞ。」
アイビス「むい〜」

ツグミ・スレイ「「アイビス〜〜〜！！！」」
アイビス「子ヴレー、口に指を入れちゃ駄…ぅぃ〜〜〜」
ツグミ「というか、なんで子ヴレーが乗ってるの〜〜〜」
スレイ「ア、アイビス…　そ、その状態で『学級文庫』と言ってくれないか…　ﾊｧﾊｧ♪」
アイビス「へっ？　は、はっひゅううん○？」
スレイ「ち、違うぞ、子ヴレー！　『学級』の時は身を隠すんだ…じゃなくて手を離すんだ。
そも学級文庫ギャグは、『学級』の時の？マーク付き萌え萌えフェイスから
『文庫』を『○んこ』と言った時の「あっ、う○こって言っちゃったの、私？」と
真っ赤になって恥ずかしがる真・萌え萌えフェイスに変身していく過程と…」
ツグミ「GGキャノン。」

ドオン！

スレイ「はうっ！」
ツグミ「変態は放っておいて、なんで子ヴレーが乗っているの。
というか、気づかなかった私も私だけど。」
イルイ「ツグミ、鼻血鼻血。」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪（･∀･)つ□」
ツグミ「あら、ごめんなさい。」
アイビス「だ、だってこの間セレーナさんに借りた
『実録！　これが現代の非行　あの有名人の更生日記・実体験詳細記録収録、
体験者アム○・レイ提供、褐色の女神肉声インタビューCD付録付き』
帯タイトル
「こうして僕は立ち直った！　ララ○、ありがとう」「貴方だけにそっと教えるオタクの治し方」
販売価格5400円（税抜き）
に、子供は親がいないと引篭もりとかオタクとか種とかニュータイプとかタイムダイバーとかになっちゃうって…
だから私が付いててあげないとって…」

エルマ「…セレーナさん、この頃妙に羽振りが良かったり、
アレグリアスに付けられないかな〜とか言って
核エンジンとかトロニウムエンジン持ってきたのはそういう事だったんですか。」
セレーナ「ん〜、別に予算が下りないからこれで是非とか
隊長とお姉ちゃんがお小遣いくれないからちょっと持ってきたこれで…
な〜んて事はないけどね♪」
エルマ「戦闘中に他人の機体に仕掛けた盗聴機で盗聴している僕達が言うのもなんですけど、
…世の中馬鹿な人達ばっかりですね。」
セレーナ「どっかの偉い人も言ってるじゃない、世は全て事も無しってね。」

アイビス「と、とにかく、子ヴレーには私がちゃんとついててあげないと変なのも憑いちゃうし、
目を離してると変態チーム隊長とかなんたって嘘（巨）乳女王とかが変な事しそうだし、
不良とか引篭もりとかオタクとか種とかニュータイプとかタイムダイバーになっちゃったら…」
ツグミ「種とかニュータイプはなれないって。」
イルイ「というか、真ん中辺りが本音っぽいわね。」
アイビス「とにかく子ヴレーは私が守るの！」
子ヴレー「の〜♪」

ビービービー

ツグミ「とかなんとか言ってる間に敵！」
アイビス「くっ、子ヴレーの為にも一気に片付けるわ。スレイ、マニューバーGRaMXs行くわよ。」
スレイ「なんか扱いがちょっとおざなりだなーとか思ったりするけどまかせろアイビス。
この距離決めてみせろ！」
ツグミ「ターゲット、ロック。コンタクト、オープン。」
スレイ「ファイヤリング、ロック、オープン。」
アイビス「マニューバGRaMXs、行くよ、ツグミ、スレイ。」
スレイ「うぉぉぉぉ…って、あれっ？　ベガリオンだけ？　ア、アイビス？
えっ？　やっ！　て、敵が！　つ、突っ込みすぎｔ…ひゃぁっ！」

ズガーン！

子ヴレー「あ〜ん、あ〜〜ん、あ〜〜〜ん！」
アイビス「あ〜ごめんね〜　怖かった子ヴレー？　お〜よしよし♪　
ん？　揺れるから怖いの？　ん〜お母さんに任せて♪　…イルイ宜しく。」
イルイ「…あの〜　もしかして私が乗せられてる理由ってもしかしてこれだけ？」
アイビス「よろしく。」
イルイ「…いや〜その〜あの〜私って一応なんというかこんなことに…」
アイビス「こんなこと？」

ビシッ！

ツグミ「スッ！　スタンビュート！！！」
イルイ「はっ！　謹んでやらさせていただきますさー！　がんえでんぱわー」
ツグミ「機体が安定した？　念動力で安定させたの。」
子ヴレー「きゃっきゃっ♪」
アイビス「怖くない？　楽しい？　うん良かったね子ヴレー。」

ドオン！

ツグミ「ア、アイビス、攻撃をやめたから敵の攻撃が…というか、スレイが袋叩きに…」
アイビス「イルイ、防いで。ついでに揺らしちゃ駄目。」
イルイ「いや〜その〜あの〜安定させるだけで結構大変…
なんでもないです全力でやらせてくださいおねがいしますだからムチはやめてください。」
アイビス「スレイ、敵を蹴散らして。マニューバーGRaMXs一人版で。」
スレイ「ア、アイビスさん。マニューバーGRaMXsはベガリオンだけじゃちょっと…」
アイビス「スレイ、蹴散らしてくれたらキス…」

BGM『流星、夜を切り裂いて Ver.R』

スレイ「うおおおおおおおおおおおおおおおお！　
アイビスを傷つけるものは排除するぅ！！！　マニューバーGRaMXsぅ！！！」

ズガーン！

アイビス「…ミントガムを後であげるわ。」
ツグミ「…スレイ、『キス』の時点で思わず生身で突撃しようと心の中で思っちゃった
同じ穴のムジナとして同情するわ。」
イルイ「…バラルの園に帰りたい…」
子ヴレー「あぶ〜♪」
アイビス「ん〜　ベガリオンの動きが面白い？　良かったね、子ヴレー」

スレイ「ブレイクターン、成功だ。高速ミサイルだ、かわせまい。ぬぅ！　やるな、だがここまでだ！
待っていろ、アイビス、お前の唇を私が救い出す、セイファート、ファイアぁぁぁ！！！」

ズガーン！

エルマ「…スレイさん、凄いですねー。ほとんど敵を全滅しそうな勢いですよ。」
セレーナ「まさしく『愛』の力ね。」
エルマ「というか、いつの間に電磁ムチをアイビスさんが？」
セレーナ「ふふっ、地球じゃぁ電磁ムチなんて母親の嗜みの一つよ♪」
エルマ「絶対違うと思う…」

スレイ「テスラドライブ、フルブースト！　この愛、決めてみせるぅ！！！」

ズガーン♪

PM8:00

子ヴレー「むに〜」
アイビス「ん？　おねむ？　子ヴレー」
子ヴレー「う〜」
アイビス「そうなの、おねむなの…　じゃぁ、一緒に寝ましょうね。」
アルマナ「くっ、待ちなさい！　そんな羨まし…
もとい破廉恥な事はイデオンやガンエデンが許しても私が許しませんよ！」
ヴィレッタ「お前の胸では子ヴレーもぐっすり眠れまい。ここは私が適任だろう。」
イルイ「ふっ、ここは通さないわ。」
アルマナ「なっ！　ホントにガンエデンがｷﾀーーーーーーーーーーーーー」
ヴィレッタ「悪魔に魂を売り渡したのか、イルイ・ガンエデン！」
イルイ「…ふっ、子供が出来た母親には逆らえないわ…　というか、アイビスって結構…」
アイビス「イルイ。」
イルイ「はっ！」
アイビス「私と子ヴレーは休むから後よろしくね。」
イルイ「さーいえっさー！」
アルマナ「こうなったら、こちらもガンエデンよ。こい、ガンエデーン！」

指ぱっちん

下僕R「…ああ、早くこんな生活から抜け出したい。」
ヴィレッタ「やるわね、シリコン女王。
ならばこっちはそのガンエデンをも倒した変態チームよ、カモーン変態チーム！」

キラッ

オタク隊員「ああ、主役メカ合体のクライマックスシーンだったのに〜」
ブラシスホモ隊員「形容詞が取れていない…」
露出シス隊員「…もしもし、スタッフサービスですか。上司が横暴で…」
セレーナ「さ〜、盛り上がってまいりました。αナンバーズ恒例子ヴレー争奪戦無制限バトルロイヤル、
今回はイルイ・ガンエデンvs下僕・ガンエデンvs変態チーム、
掛け金は一口1000円より、勿論助っ人参加も可能、
ちなみに私個人の読みではイルイ・ガンエデンが一歩リードか。」
エルマ「え〜　焼きそばに焼きとうもろこし〜　たこ焼き〜　勿論ラムネもあるよ〜
賭けの投票も受け付けてマース。」

？？？「その勝負待ったぁーーー」
その場の全員「「「「「な、誰だ！」」」」」
？？？「絶対に諦めない！」
？？？「絶対に望みは叶う！」
？？？「絶対に守ってみせる！」
？？？「未来を照らし！」
？？？「勇気を運べ！」

スタッ…

その場の全員「「「「「あ、あそこに誰かがいる」」」」」

ツグミ「天空に満ちる月・キュアブライト！」
スレイ「大地に薫る風・キュアウインディ！」

ツグミ・スレイ「「二人はプリキュア♪」」

その場の全員「「「「「（…うわぁ、年齢考えろよ…）」」」」」
セレーナ「さぁ、最早人生かなぐり捨ててるとしか思えないコンビが参戦。
というか会場の皆さん真実はいつも残酷なモノです。目を逸らさずに見守ってあげましょー」
エルマ「自分の格好も少しは省みて下さいと思うのは僕だけでしょうか…」


アイビス「さて、着替えも済んだし…ってあら、子ヴレーも限界かな。」
子ヴレー「うみゅ〜」
アイビス「ふわぁ〜　私も今日は少し疲れたな。
私達は寝るから、外の後片付けはお願いね。」
トロンベ「ﾄﾛﾝﾍﾞ♪」

「てふぃりんびーむ」

みー！

「おお、ガンエデン必殺のてふぃりんびーむが来たぁ！　
自分に賭けてない観客も纏めて吹っ飛ばすー」
「やりますわね。こっちもびーむよ。」
「ふっ、こうなったらやけだ。ゲペル・ガンエデンビー…」

ゲシッ！

「なんだか偉そうな名前なんで却下です。自分の立場をわきまえなさい。やり直し。」
「…うう、げぼく・がんえでんびーむ…」
「続けていきます。おっぱいびーむ♪」

みー！

「おおっ、げぼくびーむとおっぱいびーむの二連発だ！　
貧乳らぶ！の垂れ幕もろとも一部観客を巻き込んだー」
「やるな、こちらも行くぞシーケンスその他諸々省略いちげきへんたいほー！」
「なんだかかっこいいぜ隊長！　いちげきへんたいほー！」
「マテ、かっこよくないぞというかへんたいは取って下さいたいちょ〜」
「ええっ、すたっふさーびすさん今日の業務は終わりですかみすてないで〜」

ずがーん！

「なんと電話口の仲間もろとも吹っ飛ばす非情の一撃。
ついでに、『もう一回妹プレイｷﾎﾞﾝ』と書かれた旗とその周囲を念入りに吹っ飛ばしていく〜」
「ふっ、なかなかやるわね。」
「でも、私達の合体技には敵わないわ！」
「ふたりは！」
「ぷりきゅあ♪」
「「きゅあきゅあきゃのんはっしゃ〜♪」」

ずがーん♪

「「「「「「「「「「としをかんがえろ〜」」」」」」」」」」


アイビス「おやすみ、子ヴレー…」
子ヴレー「おあみ〜…」

？？？「おやすみ、アイビス…」
アイビス「…おやすみ…なさ…い…」

ちょっと長くてきっと…

「長い長い長すぎるわぁ！！！」
「こんなに悲しい事はない…」
「だからお前はアホなのだぁー！」

とか言われそうなので、ごめんなさい先に謝っておきます


>>98の本編続きはすぐ書きますので、許してください
それではまた本編で

ノーコメント。
だが１３はよかった。


×　久保「アイビス、君を一人の男として…」

○ 一人の女

>>158
確かに外伝としては少々長すぎとは思った。
しかしGJ！ 本編楽しみにしています。

>>159
間違ってないよ。

久保「君（アイビス）を一人の男（クォヴレー）として…愛してる」

って意味だから。

いやいやGJ
ビス以外にも色々ネタが豊富でﾜﾗﾀﾜﾗﾀ
本編はまだかﾊｧﾊｧ


>>159
間違ってない
むしろ君の日本語理解能力が間違ってる？

こんな強いアイビスを見たのは、久しぶりだGJ

α外伝に比べりゃ短いですから、気にしない、気にしない。

ごめん、ビスよりも貧マナに萌えた
でもビスも好きだ
だが、一番好きなのはイルイだ


何が言いたいかというと、本編を早く書いてくれ

「ゼオラ、クスハに比べて明らかに胸が小さい。
クォヴレーの周りにはアルマナとかゼオラとかそういうのが集中してるのに……」
　クォヴレーの部屋にあるＡＶアイビスは握り締めながら見て久々に実感した。
クォヴレーがこういうのが好きなら自分はまったく見向きもされないのではないか？
そういう不安感を募らせていく。
勝手にクォヴレーの部屋を探索しといて勝手に不安になってる自分は置いといて。
　その時、部屋のドアが開く信号が点灯した、誰か来る。
いや、正確に言えば誰かである私が居る部屋に、恐らく部屋主であるクォヴレーが来る。
頬を冷や汗がつたっていく、こんなところを見られたら嫌われるかもしれない。
その不安感でいっぱいだった。
　何処かに隠れよう。
やり過ごせるまで、何処かに。
　ドアが開いていく音と共に心臓の鼓動が早まる。
自分の耳に痛いほど鳴り響く鼓動を聞いてさらに興奮し、また鼓動が早まる。無限連鎖だ。
電気がついているのに暗く、蒸し暑い空間の中でただじっと耐えた。
「ん？　何故ＡＶが落ちているんだ？」
　その言葉を聞いたとき一瞬世界が止まった。
置いてきてしまったのだ、出しっ放しで。
その淡々とした冷静な口調がさらに恐怖感を募らせた。
今すぐにでも、すいませんでした、と出て行ければどんなに楽だろう。
「確かに引き出しに入れて保管しておいてやった筈なのだが……
物体が勝手に動くことはありえない、つまり誰かがこの部屋に来たわけだ。
アラドがひっそりと持ち帰って、置き場所を忘れていたと言うこともありえるが
アラドに確認を取れば済む話だ。
後で聞いておこう」
　そう淡々とした口調で喋っていく。
それは殺られる！　と思うには十分だった。
もしかしたら気づいているかもしれない。
　足音がする、クォヴレーを見てみると移動をしているようだ。それもこちらに。
「やっぱり気づいてる？」
　口の中で小さく呟いた言葉が外に出る前に消えていった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く


凄い駄作を出してしまった
イデオンガンで吹っ飛ばしてくれても構わん
かっとなって書いた、反省はしている

久保はAVなんてみません＞＜
だが、>>158>>164ともいいセンスだ･･･

159だけど、俺が悪かった。でもまぁ言い訳さしてくれよ。

問題の台詞を言うシーンまで、久保はずっとアイビスの事について話してるじゃん？
一貫して「俺は君が親だけど好き」てゆう「君が〜君を〜」の流れだから
「　君　を　、（親じゃなく）一人の女として〜」って言った方がしっくりくる。
と思ったから書いたけど、どっちがしっくり来るにしても揚げ足とる必要ねえよな。どっちでも普通に意味通るし。眠かったから頭おかしかったんだ。

ごめん。

普通に読んだら違和感あるのだが、
なにが普通なのかということを哲学する年頃なので黙っておく。

>>165
>>67を勝手に妄想を膨らました話だから
一応ネタバレ的にはアラドから里子に出されたＡＶが置いてあっただけです

>>164の続き

　息を殺して外を見る。
隠れている場所からはクォヴレーの生足が目の前に。
……これはこれでいいかも、と思う愚かな自分を消して心頭滅却。
けど自然と息遣いが荒くなってる、息殺してるのに普通の状態とさして変わらない。
　その時、急に木のきしむ音と共に隠れている場所の揺れる現象の発生。
そう、今クォヴレーは自分の隠れている場所の上に座ったのだ。
やばい、やばい、ラッキー、三つの言葉が頭の中で交互に出ては消えていった。
　いっその事出てしまおう。
クォヴレーなら多少呆れても許してくれるかもしれない。
むしろ二人っきりの時間がつくれるかも。あ、追い出されるか。
　と、そうこうしているうちに今度はクォヴレーは立ち上がり、先ほど確認した際衣類のしまってあったタンスに向かっていった。
……まさか、着替え？　そんなとこ目撃したら嫌われる。
けど将来結婚したい相手だし、裸見てもいいかも。あ、駄目だ。今時恋人間でもストーカーになるって聞いたことがある。
　わざとらしく手で顔を隠しつつ、指の合間から外をうかがっていると
クォヴレーの足元にごつごつの何か変なのがついた体にぴっちりはまる
街中ではちょっとという格好の服かどうか分からないものが落下してきた。
クォヴレーの上半身、上半身が見えない。
今ほど少し垂れてる布を恨んだ事は無いだろう。
　この時私の欲望が理性に勝ったのは言うまでも無かった。
「どうも〜」
　暗い空間から抜け出たとき電気の明るさを改めて実感した。
そして私の欲望が求めた上半身は、もうすでに服を着ていた。何この早着替えの達人は。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

うわぁ〜
話の進展が無い
謝ります、すんませんでした

ＧＪ！
久保いったいどんな服を着たんだ

「何者だ、手を挙げて後ろを向き俺の質問以外には一切答えず、動くな！　
まばたきも許さん」
「は、はひいいぃ」
　クォヴレーの急な一喝で完全に竦みあがったアイビスは
情けない声を出しながら言われたとおりにするしかなかった。
後ろを向きなおすとさっきまで隠れていたベットが眼に入り
何故出て来てしまったのだろうと過去の自分に後悔の念を送った。
「何だ、アイビスじゃないか」
　気づかずにあれだけのことを言ってたの？
さっきの声とは違い穏やかな優しい声にほっと胸を撫で下ろすが、
逆にばれない方がよかったかも、と思う気持ちも合わさり微妙な気持ちになった。
「そっち向いてもいい？」
　アイビスの気の抜けた返事にクォヴレーは一度溜息をついて、
「アイビスなら問題は無い」と静かに答えた。
　改めてクォヴレーの服を舐めまわす様に見回す。
ヒイロのようなタンクトップではない、かといって普通の服でも無し。
何と言えばいいのだろう、というかこの服は何処で売っているのだろう。
上は黒と灰の微妙なコラボレーションを黒が７で灰が３だ、ぐらいの割合の色配分。
地味そのもの。夜にこんな服着て立ってたら絶対気づかないよ、ライト照らされても
「あれ？　ライト壊れてんの、あそこだけ黒いや」って言われそう。
下は、パイロットスーツのまま。
「え？　着替え中だった？　ごめんごめん、あっち向いてるから続けていいよ」ぐらい言えたらどれだけ楽だろうか。
　何でこんな地味な服着てんだろ、趣味？　もしかして性根暗い？
いやそんなことは無いと思う、きっと任務上黒い方が目立たないからとかそういう理由だろう。
私生活でまでそんな服着なくてもいいと思うが。
「で？　何でアイビスが俺の部屋に居る？」
　虚ろな眼でクォヴレーのことを眺めていたアイビスに耐えかねたのだろう。
先に口を開いたのはクォヴレーだった。その声に３センチほど跳ね上がってしまった。
まさか「クォヴレーの私生活の有様を見てみたかったから」とか
「クォヴレーの物を何か貰ってこうと思ったから」何て言える筈がなく、
口の中でごもごもと誤魔化すしかなかった。
その反応に大きく溜息をついたクォヴレーは
部屋の中心にあるソファーの前に椅子を一つ置き、自分がその椅子に座り、
ソファーを指差しながら「立ってるのも疲れるだろ、座れ」と無愛想に言った。
　なんて気配りが出来て優しい人なんだろうと思ったが、
クォヴレーの口調は少し棘のこもった声で、呆れてると簡単に分かった。
　ソファーにちょこんと肩身狭く座ったアイビスは目の前で
礼儀正しく座ってるクォヴレーを上目遣いで眺めた。
これから私をどうするんだろう？
そんな疑問に包まれながら何となく厭らしい妄想をしてしまう自分が恥ずかしくなった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

という訳で
>>170
の答えは暗い地味な服でした
はいすいません、クォヴレーって言ったらこれ位しか思い浮かばなかったんですorz
派手な服は着ない、なら地味な服、そんな安易な考えでした
本当にね、何か書くたびに自信なくすね、これ
イデの導きで書いていたんだがもうイデどころかゼロは俺に何も教えてくれない
教えてくれ五飛ってＰＣの画面に問いかける毎日orz
まあできれば、完結するまで末永く生暖かい眼で見守ってくださいな

何だろうか…
そこはかとなくｴﾛｽな予感…
いや、そんなことはないな…

age

内容云々よりも長文の言い訳キモイ

クォブレーの私服ならチャバネ色だろう。

保守

保守

今ひとつな長文のせいかすっかり寂れたなｗ

アイビス「ねえ！クォヴレーって子供とか好き？」
クォヴレー「以前赤ん坊を見た事があるが、正直俺には不気味な存在としか見えなかった」
アイビス「そ、そうなんだ・・・」
クォヴレー「皆は可愛いといっていたのだが」
アイビス「私は好きだけどなぁ、子供」
クォヴレー「そうだな、自分の子供なら違って見えるのかもしれない」
アイビス「え？」
クォヴレー「？・・・顔が赤いぞ？」
アイビス「え？」

いろんな世界をまわる予定だからいても不思議じゃないんだよなクォヴレーの子供
やっぱスキルのフラグクラッシャーでバキバキにしてくのかね

港の数だけ恋人ならぬ
平行世界の数だけ子供がいるとか

平行世界ゆえ浮気もばれにくいときた

まぁフラグクラッシャーっていうのは本人にその気が無いのに勝手におったてて
自らへし折ってくから流石に子供だの恋人だのはいないと思う･･･
が、このスレではアイビスだけがその可能性が･･･あるか？

範馬勇次郎みたいな久保は嫌だｗ＞平行世界の数だけ子供

まてまて、クォブレーは別に不老不死でもギリアムのように長命というわけでもないぞ。
次代を育成するのは当然だし、自分の子供達にそれらをまかせるのは自然な流れだろう。

想像するといい、十数年後、クォブレーの息子達がベルグバウやディストラで群をなしているのを。
……別のものに見えなくも無いが。

久保の場合はそうなるまでにまず小学校の道徳の勉強から始めないと駄目な気がする

てことで、アイビスを先生にした
クォヴレーリメディアル計画発動ですか？

てっきり別世界に行った久保がギリアムになると思ってた

まずは前髪を伸ばすところから始めましょう

つ【白髪染め(紫)】

>>190
いつもここからのネタを思い出した

>>191
大阪のおばちゃんかよ!?

保守

唐突に>>120の続き。俺だってこれくらいはさ。

　アイビスは忘れていた。
　何を、というまでもない。　――――自分のスタイルについてだ。
　クォヴレーをデート（クォヴレー自身がそう思っているかどうかははなはだ疑問だが）に誘うことに成功したことで浮かれてしまって、
　すっかり忘れていたが、よくよく考え直してみるとデートの目的地はプールである。
　プールで己の身体を水着という布切れの上から視線に曝け出すのは必至。
　思い切り、自分のチケットにも��プール�＜`ケット、と記入されている。
　なぜ、こんな初歩的なミスを犯してしまったのか。答えは簡単。必死だったから。
　まあ、どちらにしろスケジュールから言えば、それ以外の選択肢というものは限られていた。結果的に言ってしまえば、デート場所がプールというのは避けられなかったのだ。

　とにかくアイビスは落ち込んだ。なぜ、もっと考えなかったのだろう。自慢ではないが、アイビスはとにかくスタイル――特に胸に自信がなかった。
　自分よりも同じくらいか年下であろうゼオラはなんであんなに豊かに育ったのか、その理由を切羽詰った顔で彼女に問い詰めたこともあった。
　しかし、アイビス自身、そういう女としての魅力について考え出し始めたのは、つい最近のことである。もともと、彼女自身は恋愛が苦手であったし、
　ずっと夢ばかり追い続けていたので自身の周りが視界に入らなかったというのもある。
　だが、彼女が自分に自信を持ち、地盤をしっかりと固められるようになり、余裕が出てくると逆に今度はそう言ったところが気になりだしはじめてしまったのだ。
　それがはっきりと意識できるようになったのは、クォヴレーという人間が気になりだした頃だ。

　以前は、彼女はクォヴレーという人間があまり好きではなかった。いや、むしろ嫌悪していたと言っても過言ではないだろう。
　何でもそつなくこなしてしまう彼は、その行動すべてがそのときの彼女には嫌味に思えたのだ。
　戦闘時などのフォローも、彼としては「戦力が欠けたらこちらに迷惑がかかるから」という
　ひどく事務的な答えだったのだから、多少の誤解は仕方がなかったのかもしれないが。
　だが、人間という生き物は不思議なもので、気づいたら次第にクォヴレーのことが気になりだしはじめていたのだ。
　もちろん、そこにはクォヴレーやアイビスたち自身の成長があってからのことなのだが、シミュレーション訓練や戦闘時のフォーメーションを共にしていくうちに、
　彼の良さというのがなんとなくではあるのだが、分かってきたのだ。

　まあ、それはさておき。
「ふぇぇ〜…どうしよ？ うー…クォヴレーにまで、『胸が小さいな』とか言われたらヘコんじゃうよぉ」
　ベッドの枕に顔を埋めながら深いため息をついていた。
　とはいえ、今更デートの日程を変更するのはおろか、キャンセルするのも気が引けてしまう。
　しようと思ったところで『クォヴレーに嫌われるかも』という気持ちが先行してしまい、ますます追い詰められていくのだが。

　そんなこんなで、夜を明かしてしまった。

「アイビス？ 顔色が悪そうだが」
「あ、あはは、なんでもないよ？ ちょっと書類を纏めていたら、案外時間がかかっちゃって……」
　大丈夫、大丈夫、と手を胸の前で振りながら心配させないようにさせた。
　確かにスタイルのことはまだ気になってはいるが、折角のクォヴレーとのデートなのだ。楽しまなくては損をしてしまう。
　なら、いいが。クォヴレーはそう言って、ふたりはプールの入場口へとむかった。

　今日のクォヴレーは、いつものパイロットスーツではない。薄い空色のTシャツに深い緑色のパーカーに、ジーンズと年相応の格好だった。それをまた着こなしており、
　いつもは見慣れないはずのクォヴレーの私服のはずだというのに、その違和感すら感じさせないほどよく似合っていた。
　こうしてみると、クォヴレーはそこら辺にいそうな、青春を謳歌しているような少年とは何ら変わりはなかった。それがなぜかアイビスには嬉しくて、思わず上機嫌になってしまう。
「どうした？ 行かないのか」
　気がついてみると、先にクォヴレーはすたすたと歩いていってしまっていた。
「ご、ごめんっ！　ま、まってよぉっ」
　よし、今日は絶対に楽しむぞっ！
　そんな意志を固めながら、アイビスはクォヴレーの後を追った。

　場内は既に多くの来場客で賑わっていた。
「ふぇ〜…いっぱい人が来てるんだ……？」
「…確かに。これでは逸れてしまいそうだな……」
　混雑する場内の人ごみを眺めながらクォヴレーは、咄嗟にアイビスの手を引いた。
「…あ、く、クォヴレー？」
　なぜか硬直してしまったアイビスの表情を見て、訝しげにクォヴレーは首を捻った。
「…手を握られるのが嫌だったか。
…すまない。はぐれないように、と思ってのことだったんだが」
「えっ、そ、そんなことないよぅっ！」
　ぶんぶんと真っ赤になって頭を横に振る。アイビスが硬直してしまったのは、まさか彼の方からこういうことをしてくれるとは思っていなかったからだ。
　もちろん、彼にとっては何気のないことだったのかもしれないが、手に伝わる温もりがアイビスの胸を高鳴らせる。
　顔を赤らめてうろたえるアイビスを見てどう思ったのか、クォヴレーは微笑み、彼女の手を引いて歩き出した。
「…さぁ、行こう」
「う、うんっ！」

　―――そんなこんなで。
　アイビスが選択した水着はグリーンのセパレート型のものだった。少し冒険しすぎちゃったかなと、もともとの不安の要素であるスタイルのこともあってか、少々怖気づいていた。
　だが、傍目からしてみれば健康美そのものを現しているといっても過言ではなかった。すらりと伸びた鹿のような太股と足、それなりに鍛えられたウエストはよく引き締まっている。
　少々同世代の女性と比べると不足している胸も、派手な水着のお陰か、小ぶりで可愛く見えてしまう。
　そんなことは露知らず、自分の身体をバスタオルで隠しながら、クォヴレーとの待ち合わせ場所へとこそこそと急いだ。
「く、クォヴレーっ！」
「来たか。俺も先ほど着替えを済ませたところだ」
　微かな笑みを浮かべて迎え入れたクォヴレーはシンプルにブラックのトランクス型の水着を入っていた。
　彼もまた身体は引き締まっており、全体的にしなやかに無駄な筋肉がついていないことがわかる。
（や、やだ、あたしったら）
　いつの間にかクォヴレーの上半身を注視していたアイビスはハッと我に返り、赤面してしまった。なぜかいつも以上にクォヴレーのことを意識してしまう。
　自分の思惑（妄想）では、普通の男女がするような楽しいデートにするつもりだったのに、これではまともに相手の顔ですら見ることができないではないか。
「…アイビス、どうかしたか？ 先ほどから様子がおかしいが…」
「ふぇ？ え、な、なんでもないよ、ホント！
　それより、泳ごうよ！ せっかく来たんだからさ」
「ああ、そうだな。時間は有効に使わないといけないな…」
　同意して、アイビスを連れてさっそくプールに入ろうとしていたクォヴレーの足がふと、止まる。どうしたのか、と先を歩く彼の顔を覗き込んだ。
「クォヴレー？」
「いい忘れていた。 アイビス、その水着…よく似合っている」
「〜〜〜〜〜〜っ！！？」
　それはアイビスにとって予想外の言葉だったのだろう。しかも、普段は無表情な彼の微笑付きだ。
　年がら年中クォヴレーのことを意識しているアイビスにとっては、クリティカルダメージ。アイビス機撃墜。
　これでまたクォヴレーの（アイビス）撃墜数が１増えました。
　―――と、そんなことはどうでもよく、真っ赤になって再び硬直してしまったアイビス。こんなことで一日彼と過ごせることができるのだろうか、とぼんやりそんなことを考えていた。


その頃の謎のふたりは。
？？？「アイビス、可愛いわ。……でもそのアイビスに反応しないクォヴレーもちょっと鈍感過ぎるような…（ずずずっ）」
？？？「ﾄﾛﾝﾍﾞ…」
店員A.B「あの…お客さん、水だけで居座るのは止めて頂きたいんですが…」
？？？「しっ、ほら黙ってみてなさい！ 注文なら取ってあげるから…ええと、
　　　　それじゃあこの「そるでふぁーAランチ」と「硝煙は恋人との別れ」ジュースを」
店員A.B「………分かりました」

　ちなみに、その後移動をはじめたクォヴレーたちを追いかける彼女たちに、注文の代金を踏み倒されたのは余談である。

季節外れの水着姿編 了
NEXT MISSION「どきどきのプライベートレッスン〜はらりもあるよ〜編」

いろいろとツッコミたい気持ちはわかる。
さておき、本当は次回分も一気に書こうと思ったのだけれども、だらだらとなってしまいそうなので、ここでひとつ区切りをいれさせて頂く！

店員さんはトロンベを見て驚かないのかｗ

>>196
すんごいＧＪだったんだが次回予告を見たらそんなことどうでもよくなってしまった。
＞「どきどきプライベートレッスン〜ハラリもあるよ〜」
けしからん！実にけしからんﾊｧﾊｧ

>>196
続きをッ！希望ッ！するッ！

>>196
ﾊｧﾊｧ･･･けしからん！実にけしからん！
続きを期待している・・・

色々な作品の続きが期待されてるなか保守がわりに

アイビスがケーキを作ってくれると言うので、俺は席に座りおとなしく待っていた。
戦闘訓練が終わった後いつもなら俺がチーズケーキを振舞っているのだが、
今日は日頃の感謝を込めて俺に作ってくれるということだった。
（そういえば、レオナ少尉やスレイ少尉に混じってレーツェル氏やリオ少尉に色々教わってたな……）
イルイにでも食べさせるために練習しているのかとても熱心に講義を受けていたのを思い出した。
アイビスにとって妹ともいえるイルイのために誕生日ケーキでも用意するつもりなのだろう、
今日は喜んでアイビスのケーキの試食役をしようと俺は思った。
（イルイの誕生日が近いのか……、後でアイビスに聞いて俺もなにかプレゼントを用意しないとな）
そんなことを考えているとケーキの匂いが鼻腔を刺激した。

「クォヴレー、できたよ」
運ばれてきたのは俺がいつも作るようなチーズケーキではなくシンプルなシフォンケーキだった。
ザクリとザクリと音をたてアイビスはケーキを切り分け皿に盛る。
「今日は一人で作ってみたんだ。さぁ、召し上がれ」
レモン色に薄く染まったその見た目と焼き上がったばかりの匂いに戦闘訓練で空腹になっていた俺の胃をいたく刺激した。
「いただきます」
そういって俺はケーキをフォークで切り、口に運んだ柔らかい食感が口の中に広がりそして舌を刺激する味は……
（辛い…）
アイビスのケーキは本来するであろう甘味は全くせず、塩辛いだけだった。
（これは塩と砂糖を間違えたな……）

塩味のするケーキを飲み込み、間違いを指摘しようとアイビスの方へと顔をむける。
よほどこのケーキに自信があるのだろう期待に満ちたその顔を見て俺は言葉を飲み、他の言葉を口にした。
「アイビス、味見とかしたか」
「クォヴレーに最初に食べてもらいたくてしてないんだけど……」
俺の言葉で自信にみちた表情が不安へと変わっていく。
そんなアイビスをみてブリット少尉やタスク少尉そして少し前のアラドが
猟奇的なドリンク、壊滅的な味噌汁そして破壊的な料理を無理をしてでも食べ、うまいと言う理由がわかった。
「あのクォヴレー、味はどうだったかな……」
恐る恐るといった感じで聞くアイビスに俺は微笑み答えた。
「ああ、よかったぞ」

俺の言葉に安堵の息をもらし、アイビスは微笑を浮かべた。
この笑顔のために例え味が想像を絶し、食せば気絶しようともただ一言うまいというのだ。
それに何故だかはわからないが最近アイビスの笑顔みると自然とやすらぎ自分も微笑んでいるのだった。
（なんなんだろうなこの感覚はラーダさんにでも聞いてみるか……）
言い様のない感覚に包れ、そんなことを思いながらケーキを食べているとアイビスがこちらをじっと見ていることに気づいた。
「どうしたんだ、なにか俺の顔についてるか？」
「違う、違う美味しそうに食べてくれてるなと思って」
「まぁ、なかなか独創的な味でうまいからな」
ケーキとしては辛いこと以外は特に問題がないから食べやすいのは事実だった。
「私も一つ食べようかな」
甘いものに目がないアイビスはそう言ってフォークを手に取った。
「アイビス、すまないが飲み物を持ってきてくれないか」
「ああ、ごめん用意するの忘れてたからちょっと待ってて」
アイビスが急ぎ部屋を出て行くのを見送ると俺はまだまだ残っている辛いケーキを見た。
アイビスが食べてしまい味に気づいてしまっては元も子もない
彼女が帰ってくる前にこのケーキをすべて平らげなければならなかった。
「なかなかハードな任務だな」
溜息を一つ吐くと俺はケーキの続きに取り掛かった。

ユウキ少尉が紅茶の入れ方をアイビスに指導してくれていたおかげすべて平らげることはできたが、
アイビスの笑顔を見て感じる不思議な感覚の相談とは別にラーダさんの世話になることになった。
それとイルイにケーキの話をしたらとても不思議そうな顔をされたやはり秘密にしておくべきだったんだろうか。

〜久保ビスのラブラブお料理講座〜



アイビス「チーズはさんではさんで甘〜いミルクにじっくり浸し〜♪」
久保「溶いーた卵、たっぷり付けて、バターでジュジュジュテーム♪」
アイビス「あつあつ♪ふ〜ふ〜♪」
久保&ビス「「とろ〜びあん、ふれんちとーすと♪」」


とろけるスライスは雪○♪




昔のビデオ見てたらＣＭが懐かしくてつい…

（カラーン・・・カラーン・・・）
澄み切った青空に鳴り響くは、海のそばに立つ教会の鐘の音。
入り口には多くの人々に祝福されている一組の"夫婦”がいた。

ヴィ「おめでとう、クォヴレー。それに、アイビス。
　　　とても綺麗よ。惚れ惚れするくらいに、ね・・・」
アイ「テヘへ・・・・」
スレイ「信じられないな・・・昔は全然男っ気のなかったアイビス
　　　　が結婚するなんて。だが、今のお前は世界中の誰よりも綺麗だぞ」
アイ「ありがとう・・・スレイ。・・・スレイ？」
スレイ「・・・よかった。本当に・・（グスっ）綺麗だよ・・・（グスっ）
　　　　アイビス・・・・」
かつて自分と対峙した女性が、今は自分の為に心のそこから涙を流してくれている
昔のスレイからは考えられなかった事に、アイビスの目も自然と潤んできた

アイ「ありがとう・・・ありがとうスレイ。私、今とても幸せだよ」
スレイ「うぅ・・・ウワァアアアアンン！！」
スレイはドレス姿のアイビスに抱きつき、泣きじゃくる。よほど感極まったのだろう
アイビスもスレイを抱きしめながら、涙を流した。

リュウ「・・・クォヴレーも、変わったな」
クォ「そうか・・・？いや、そうだな。確かに変わった・・・
　　　昔は「幸せ」という気持ちがどんなものか全くわからなかったが
　　　今ならそれもはっきりとわかる・・・俺は、幸せだ」
リュウ「こいつぅ！！言ってくれるじゃねぇか！！」
アヤ「ホント、似合わないこと言ってくれちゃって。
　　　もうあなたは、一人じゃない・・彼女を守ってあげてね。」
マイ「アヤ、守るべき人は彼女だけじゃないぞ？」
アヤ「あ！そうだった！！確か女の子だったわね？」
クォ「あぁ。順調に育っているらしい。俺とアイビスの、かけがいのない
　　　宝物が・・・・」

戦いの中でお互いの背中を預ける仲であった二人は、銀河を救った後も
一緒にいた。それは至極自然で、またお互いに信頼しあっていたためであろう。
そして何時しか信頼は愛に変わり、二人は互いを求め合った。
この人とずっと一緒に生きて生きたい・・・この人と一緒に居ることが幸せなんだ、と・・・・

セレーナ「若いっていいわねぇ・・・お姉さんもちょっと妬いちゃうな」
エルマ「セレーナさんだってそんな年取ってるわけじゃないでしょ？」
セレーナ「フフ・・・言ってくれるわねエルマ。じゃあ私も結婚しちゃおうかしら？」
エルマ「えぇ！！？そんなぁ・・・」
セレーナ「冗談、冗談だってば！私はエルマが居てくれればそれだけで幸せよ・・・」
エルマ「せ、セレーナさん・・・」
エクセ「とりあえず、アイビスちゃんは生まれてくる赤ちゃんの為に
　　　　やらなきゃいけないことがあるわね〜〜」
アイ「え？」
エクセ「決まってるじゃない〜お・っ・ぱ・いを大きくすることよ〜！
　　　　その方がお乳もたくさん出て、子供もスクスク育つはずよ〜？」
アイ「えぇぇええ！？でも、私今までいろいろやったけど大きくは・・・」
エクセ「大・丈・夫！！旦那さんの愛の力があればすぐに大きくなるわよ〜
　　　　私だって、キョウスケの愛のおかげでこんなになったんだから〜（プルンッ！）」
アイ「そ、そうかな？」
エクセ「そうよ〜毎晩沢山揉んで(ry」
キョウスケ「エクセレン・・・それ以上は教育上よくないから慎め」
エクセ「？」
ラトゥ「・・・・どういうこと？」
エクセ「あらら・・・そうだったわね。ラトゥーニちゃんも、もう少し大人になればわかるわよ〜」

神父「それでは、そろそろブーケを・・・」
アイ「あ、はい・・・それっ！！」
イルイ「あれ・・・？あ！あ！あ・・・・・」

高く投げられたブーケは、真っ直ぐイルイへの元へと向かいその手に収まった。
驚きと、ちょっぴり嬉しい気持ちが交じり合ったイルイは思わずアイビスへの
元へと走り、抱擁する。

イルイ「アイビス・・・幸せにね」
アイ「ウン・・・イルイもね」

華やかな式を見つめていたヴィレッタは、嬉しい反面
どこか暗い顔をしていた。と言うのもあまりよくない情報が入っていたからだ。

ヴィ「（まさかココに来るとは考えにくいが、やりかねない連中だ。）」

トロンペ「・・・例の件か？」
ヴィ「あぁ。元パルマー軍で構成されたごく一部の反地球主義者達が、ひそかに地球に潜入・・・
　　　改良され、量産体制に入っていたヒュっケバインＭＫ−�V改が数十機、ラインから奪取された。」
トロンペ「数十機・・・・それほどの数となると、内部に協力者がいると
　　　　　考えたほうがいいな・・・」
ヴィ「そうね・・・でも今は強奪した奴らの目的が問題よ」
トロンペ「いくらヒュッケバインと言えど、数十機で反乱を
　　　　　起こしたところでたかが知れている。となるとやはり・・・」
ヴィ「ええ、復讐と考えたほうが妥当ね・・・目標は」
トロンペ「我々、だな。元αナンバーズである我々を叩けば、地球連邦政府
　　　　　のみならず地球の民に対する見せしめにもなる。
　　　　　おまけに戦いが終わって、αナンバーズの仲間達はちりじりになり
　　　　　唯一、我々だけが現在も皆で行動している・・・我々の動向を知るのに苦労をしないだろう」
ヴィ「もし、今日の式が相手に知られていたら・・・」
トロ「可能性は、充分あるな。ヒュッケバインの機動性は君も良く知っているだろう？」
ヴィ「・・・・」

クォヴ「・・・？」
ライ「どうした、クォヴレー」
クォヴ「いや、気のせいか・・・嫌な感じがしたんだが・・・」
リュウ「何縁起でもない事言ってんだよ・・・今日は良い日なんだから、そういうのはナシだぜ？」
クォヴ「あ、あぁ・・・（何だ？今の感じは・・・イングラムか？）」
かぶりを振り、忘れようとするクォヴレー。だが今の感じは確かに
危険が迫っているときそのものであった。
だが幾戦もの修羅場をくぐってきた仲間達でさえ、特に何か感じた様子はない。
「気のせいか・・」クォヴレーはそう心に言い聞かせた。
だが、体に染み付いた危険を察知する感覚をそう易々と無視できるものではない。

クォヴ「エルマ・・・・お前のセンサーに何か異変はないか？」
エルマ「へ・・？特に何も無いですけど？」
アイ「クォヴレー・・・どうしたの？何かあったの？」
やけに暗い顔のクォヴレーに、心配になったアイビスが問いかける。
戦いが終わり、一緒に暮らしていた時には決して見せなかった戦士の顔・・・
余程のことが無い限り、このような顔を見せるはずが無い・・・アイビスはそれを知っていた。
クォ「いや、なんでもない・・・気のせいだ」
アイ「・・・私達はもう夫婦なんだよ？それに一緒に暮らして長いんだから・・・
　　　隠し事をしてもすぐ分かっちゃうんだから・・・特にクォヴレーは」
クォ「・・・とても嫌な感じがしたんだ。戦いの前兆特有の、な・・・」
アイ「そんな・・・！」
アイビスは驚きを隠せない。まさかクォヴレーの口から「戦い」と言う言葉が出てくるとは
思いもしなかったからだ。だが冗談でそんなことを言う人ではないのは彼女が一番理解している。
アイ「確かなの・・？クォヴレー」
クォ「あぁ・・・だがエルマのセンサーに何も無いとなると、やはり俺の気のせいか・・・」
ヴィ「どうした？クォヴレー」
クォ「大尉・・・実は」
クォヴレーから事情を聞いたヴィレッタは、心が凍りついた。
間違いない、確実に危機は迫っている・・・だが予兆は見られない。
何か、何かおかしな事は無いか・・・

トロ「・・・強奪されたヒュッケバインは、MK-�V改と聞いている。
　　　MK-�Vとの改良点はジェネレーターの耐久性向上らしいが、ほかには？」
ヴィ「いえ、後はジェネレーターに合わせて各部のバランスを再構築した程度のはずだけど・・・」
トロ「わからんな・・・わざわざ手の回しにくい新型よりも、熟成された通常のMK-�V
　　　を使ったほうが入手も容易な上に、扱いやすいはず・・・本当にそれだけの改修なのか？」
セレーナ「なんなら、エルマに調べてもらおうか？」
ヴィ「・・・セレーナ」
セレーナ「・・いや、ね。私も何となくザワザワした感じはあったんだけど
　　　　　そのせいで二人の門出をぶち壊すような無粋な真似はしたくなかったからさ・・・
　　　　　でもこれで、はっきりした！
　　　　　エルマ！！軍の開発データファイルにハッキング、MK-�V改のデータを調べて！」
エルマ「ラジャ！防壁ファイルにダミー投入っと・・・
　　　　出ましたよ。今のところは大尉の言った改修以外に目立ったものは・・ん？
　　　　待ってください！通常とは異なる隔離レベルにあやし〜いファイル発見しました！！
　　　　・・・「強襲用支援システム」？」
ヴィ「何だ？それは」
エルマ「え〜〜と・・・何々？
　　　　≪高防空レベル下における隠密性・強襲性・生存性を著しく向上させる為の
　　　　　新型アクティブ・ステルス機能の追加≫って、エェエエエエエ！！？」
トロ「敵の狙いはこれだったか！！強襲に関する能力は一流の機体・・・
　　　まずい！今すぐ全員を避難させるぞ！！」
ヴィ「了解した、リュウセイ！！」
リュウ「へ？何だ隊長？」
ヴィ「今すぐ全員を避難させるぞ、急げ！！反乱部隊が来るぞ！！」
リュウ「反乱〜〜？何だってんだよおい！！」

混乱しつつも、皆を速やかに避難させるのはさすがと言ったところである。
ヴィレッタの様子から、只ならぬ事態が起きようとしてるのを察知ため
避難に苦労することはなさそうに思えた。

アイ「クォヴレー！？いったい何が・・？」
クォ「パルマーの残党・・・反乱部隊が強襲用のPTを数十機強奪・・・
　　　おそらく元αナンバーズへの復讐だろう・・・」
アイ「そんな・・・！？あの戦いでパルマーの人たちとは分かり合えた
　　　はずじゃ・・・」
クォ「いつの時代・・・どんな戦争でも認めようとしない者はいるものだ。
　　　今はとにかく、ココから離れるのが先決だ・・・お前の体はもうお前だけの
　　　ものじゃない、お腹の中には新しい命があるのだからな・・・」
イルイ「アイビス・・・クォヴレーの言うとおりだよ。
　　　　今はとにかく、生きることを考えて・・・」
アイ「イルイ・・・うん、わかった。」
クォブレー「先に行っててくれ、俺はまだ残った人達を（クォヴレー、伏せろ！）
　　　　　　！！？全員、伏せろぉぉぉぉぉおおおお！！！！」
内なる者の声に反応し、クォヴレーは叫んだ。反射的に皆が地面に伏せた、その瞬間・・・・

（バズゥゥンン！！）
アイ「キャアアアア！」
クォ「クッ・・・！？海上からのビーム攻撃か！
　　　アイビス！！大丈夫か！？」
アイ「う、うん。私もイルイも大丈夫・・・
　　　あ、あぁ・・・教会が・・燃えている・・・」
白いドレスを着たまま、燃える教会を呆然とした顔で見つめるアイビス。
その目から一筋の涙が流れ落ちるのを、クォヴレーは見逃さなかった。
アイ「どうして・・・どうしてこんな事・・・
　　　今日と言う日は、もう迎えることが出来ないのに・・」
クォ「泣くな・・アイビスが元気でいられれば、また出来るさ。
　　　だから今は、逃げることだけを考えろ・・・イルイ、アイビスを頼んだぞ」
イルイ「は、はい。わかりました・・・・」

「一緒に逃げて」とは言えなかった。彼の顔は一見冷静であったが、目は怒りに燃えていた。
それに、彼の中にいるもう一人の"彼”の意思でもあった。
今自分に出来るのは、泣きじゃくるアイビスをつれて一刻も早く逃げること・・・
それだけだと感じていた。

ヴィ「クォヴレー！大丈夫か！？」
クォ「あぁ・・・大尉も早く逃げてくれ。あのビームの減衰の仕方から見ると
　　　今のは超長距離からのビーム攻撃だ。奴らが来るまでにはまだ時間がある・・・
　　　その間に皆を連れて早く離れるんだ・・・」
ヴィ「お前だけで何が出来る！！機体だって無いのに・・・」
クォ「いや、あるさ・・・俺の中の“奴”がそう言っている・・・」
ヴィ「！？イングラムか！！しかし奴はお前の中から完全に消えたんじゃ・・」
クォ「さっぱり綺麗に消える、のは無理な話だろう・・・だがそんなことは今はどうでもいい
　　　皆を頼んだぞ・・」
ヴィ「了解した・・・幸い基地はそれほど遠くないからな。
　　　すぐに皆で助けに来るから、死ぬなよ・・・」
クォ「当然だ・・・妻を残して死ぬ気はさらさらない」
ヴィ「フッ・・・ホント、変わったなお前は。」

クォ「聞えているだろう、イングラム！！」
イングラ≪フ・・・気付いていたか。≫
クォ「まぁな・・やはり俺とお前は切っても切れない縁らしい」
イングラ≪もう俺は出てこないつもりだったが、二人の幸せを壊す奴
　　　　　は許すことが出来なくてな・・・済まない≫
クォ「構わないさ・・アイビスを守るためにあんたが力を貸してくれるならな・・・」
イングラ≪そうか・・・ありがとう≫
空間が歪み、クォヴレーの前に異次元空間が現れる。そして、そこにあったのは
見慣れた愛機であった。
クォ「・・わざわざこいつを転送してきたのか。
　　　だが、こいつはアイビスを守るのに必要なものだ・・・感謝する」
イングラ≪クォヴレー、絶対に彼女を守りぬけ。命令だ・・・≫
クォ「了解だ・・！行くぞ！！」

反乱部隊は超低空で接近しつつあった。最初の一撃で式中の教会を潰したのは
センサーで確認していたので、誰もが全員蒸発したと考えていた。　　　
だが、それは彼らに対する過小評価であることを、すぐに知ることとなる。
「動体センサーに感なし・・・全員死んだなこりゃ」
「案外あっけないな・・・こんな奴らにわがパルマー軍がやられたというのか？」
「状況確認なんてとっとと終えて、帰りま（ザッーーー！！）」
「どうした！？何があっ・・うわっ２：＠っふじお！！」
「何だ！？二機落ちたぞ！！」
「れ、レーダーに感！！PTクラスの機体が一機！！」
「何だと！？光学映像はまだか！？」
「映像出ます！！あ、あれは・・アストラナガン！？
　いや、違う・・・もしやあれは、悪魔の機体・・・！？」
「あ、悪魔だ・・・悪魔の機体を相手にしちまった！！」
「ディス・アストラナガン・・・！！」
彼らの前に立ちふさがる、黒い機体・・・
それは愛する者を守るガーディアンであり、脅かすものには死を与える・・

漆黒の悪魔・・ディス・アストラナガン

「バカな・・！？何でこの機体がこんな所に！！
　何かの見間違いじゃないのか！？」
「あの機体から、通信が入ってます！！」
「何！？」
≪貴様らは、二つのミスを犯した・・・≫
「ミス・・だと！？」
≪一つは、神聖なる場所に土足で踏み入ったこと
　そしてもう一つは、俺の愛する人を泣かせたことだ・・・・≫
「何をバカな・・」
≪この代償は、高くつくぞ。覚悟しろ・・・・≫
「この機数を相手に、一機で何が（ドガン！！）グワッ！？何が！？」
一挙に十数機のヒュッケバインのスラスターが破壊され、制御不能となる。
≪意のままに動き、打ち抜け・・・ガン・スレイヴ！！≫
「各機、散開！！止まるな！！」
≪遅い・・・俺のガン・スレイヴから逃げられると思うな！！≫
「た、隊長！！振り切れ（ｒｙ」
「こいつこいつこいつ！！ヒッ！？」
次々に制御装置を破壊し、行動不能に陥れるディス・アストラナガン
何機かは反撃を試みるが、桁違いの運動性能を誇る相手にはかすりもしない。
接近戦を試みるものもいたが、悉く切り捨てられていった。
数十機いたヒュッケバインはあっという間に大半が行動不能に陥り
もはや彼らに勝機は無い。
だが隊長機も行動不能に陥った状況にもかかわらず、なおも彼らは攻撃を
やめようとしない。クォヴレーは、決意した

一気に加速し、敵との距離を離す。そして・・・・
クォ「ディス・レヴよ、その力を解放しろ！
　テトラクテュス・グラマトン・・・」
胸部が開放され、エネルギーが集約する。異変に気付いた彼らは反転、離脱を試みたが
すでに時遅かった。彼らはやりすぎたのだ。
クォ「我が愛する者を傷つけた罪を償ってもらう・・・虚無に帰れ！！
　　　アイン・ソフ・オウル、デッドエンドシュート！！！」
「光・・？（ｒｙ」
彼らは何が起こったのか理解する事無く、虚無へと消えていった。

ヴィ「クォヴレー、無事か？」
クォ「あぁ、問題ない」
基地から全速力で皆が駆けつけたが、すでにヒュッケバインの姿はどこにも無かった。
唯一残っていたのは、僅かな部品片だけであった。
クォ「妻は、無事か？」
トロ「あぁ、大丈夫だ。どうやら到着したようだな」
クォヴレーが目を移すと、彼方から銀と紅で構成された機体、ハイペリオン
がやってくるのが見えた。あの動きは、どう見ても彼女しかいない・・・
アイ「クォブレー！！！」
クォ「・・・安静にしてなきゃ駄目だと言っただろうに」
アイ「だって！！・・だってあなたが心配だったから！！
　　　胸が張り裂けそうなくらい、心配したんだから！！」
ツグミ「ホント、お熱いことね。いくら私たちが言っても聞かないんだから
　　　　下手に止めたら殴られそうだったから、結局来ちゃったのよ」
クォ「そうか・・・済まなかったな。心配かけて」
アイ「もう、一人にしないで・・お願いだか・・ぁ・・・んん」
そこまで言うとアイビスの口はクォヴレーによって閉じられた。
お互いに目を閉じ、周りに仲間がいるのもお構いなしで熱い口付けを
交わす。その様子を皆は静かに見守っていた。ごく一部の人間を除いては・・・

エクセ「あ〜〜ん、いいわぁねぇ〜〜〜キョウスケ〜〜あたし達もぉ」
キョウスケ「・・・少しは、空気を読んでくれ」

二人の時間は、この後もしばらく続いた。

ー数週間後ー
（カラーン・・カラーン）
クォ「アイビス・・・」
アイ「クォヴレー・・・」
皆に見守られながら二人は、二度目の契りを交わしましたとさ

　　　　　　　　　　　　　　　　　〜FIN〜

ー後日談ー
「クソッ！冗談じゃねぇぜ！！あれだけの機体を回したのに
　やりそこなうとは・・・」
（？？？）「ふぅん・・・やっぱりあんただったのかい」
（？？？）「どうやら、ここまでのようだな」
「き、貴様ら！？どうしてココに？」
セレーナ「あら、私にはエルマという超優秀なハッカーがいるのをお忘れで？」
ヴィレッタ「反乱軍へのPT供給に、特殊システムの無断使用・・もう逃れられないわよ」
「ふ、ふふ・・・ハハハハハハ！！そうか！すべてお見通しか！！
　ならば何しにきた！！？拘束か！？私は何も吐かんぞ！なぜかって？
　何も知らないからだよ！！知らない事を吐けるはずがなかろうに！」
ヴィ＆セレ「・・・・」
「それとも私を殺すのか？いいだろう！！殺すがいい。私は死ぬのは怖くない。もっとも君達に
　そんな権限などないだろうがね・・・フフ」


ヴィ「あら、そう・・・・じゃあ死になさい！！」
「え・・？（ターン！！）・・・・・」
セレ「バカな男・・・」

誤爆>>215よ……この一撃で冥界へゆけ！！

ヴィレッタ最後のセリフは声優ネタか。

しかし、この良作ラッシュはすごいな。

>>205
懐かしいなそのＣＭ
俺以外に覚えてるやつがいたとわｗ

>>205
＞あつあつふ〜ふ〜
ｶﾜｴｴ

熱々夫婦

>>221
誰がうまいこと言えといった
しかし感心したのも私だ

最近このスレッド見つけた人なんですが、
このスレッドの意義を教えてください
どういった馴れ初めでこの二人のカップリングが？

半年ROMれ

>>223
ここはアイビスの熱意VSクォヴレーのフラグクラッシャー技能の対決スレだ。

>>223
もともといじめスレでの久保とアイビスが馴れ初め

初代のこのスレ立てﾔｼもこんな事になるとは思いもしなかったろうな。

>>226
ｋｗｓｋ

アイビスが久保に足舐めさせたりしてたよな、地球流の親愛のしるしとか言って＞いじめスレ

>>229
もっとｋｗｓｋ

保守

>>230
にくちゃんねるとかで検索汁

>>229
アレには萌えた。

見てきた
おっきした

>>234
うらやましいやつ！俺も見たいな…ガンガッテ携帯から見てみるかな

2ch内だから転載とかしても問題ないよな？

ノープロブレム

ディオ「あっアイビスだ！ぺチャパイアイビスがいるぞ〜」
アイビス「…………」
五飛「ほんとにぺチャパイだなチミは」
トロワ「ヒイロの方が大きいんじゃないか？」
ヒイロ「…触るな」
ゼクス「そこまでぺチャだと女風呂に入れなくなるぞ」
アイビス「ぅぅ……ほっといてよ！」
ノイン「ゼクス、すでにぺチャは女子全員に嫌われて女風呂には入浴禁止になってる」
五飛「よし、今日からお兄さんと一緒に入ろう」
アイビス「う、うるさいわね…私のことはほっといてよぉ！」
ヒイロ「そうはいかんざき」
ノイン「私達などまだいいほうだぞ、ツグミやスレイには完全無視されてるじゃないか」
カトル「アルテリオンから降ろされたんですよね？よかったですね」
ディオ「パイロット登録からも消されたから二軍以下だな」
アイビス「ぅぅ………私がなにしたって言うのよ！？」
ヒイロ「ヒント…カットイン」
トロワ「胸…無い…これ…致命傷」
五飛「じゃあお兄さんが測ってあげよう…はい、腕をあげて」
アイビス「うううぅ………もういいからほっといて！」

アイビスの部屋
アイビス「なんでぇ……何でみんな私ばっかりいじめるの？グスッ……アルテリオンからは降ろされるし……もぉいやだよ…」
クォヴレー「アイビス…入るぞ」
アイビス「…………」
クォヴレー「どうした？…泣いているのか？」
アイビス「どうせクォヴレーも私をいじめに来たんでしょ…いいわよ！好きにいじめなさいよ！」
クォヴレー「なにを言ってるんだ？俺はただ機体の」
アイビス「どうせ『今日からこれがお前の機体だ』とか言って恐竜ジェット機にでも乗せるつもりなんでしょ！」
クォヴレー「？…違うぞ、テスラ・ドラ」
アイビス「違うってなにがちがうのよ！恐竜ジェット機じゃなくてボアザン円盤？それともザイ？どっちでもいいわよ！……さぁ…さっさといじめたら？」

クォヴレー「？？……さっきからないを言ってるのかは知らないが俺はお前をいじめに来たんじゃないぞ」
アイビス「……そんなこと言って…そうやって私を安心させて後からドーン！なんでしょ」
クォヴレー「そんなことするつもりは無いが」
アイビス「嘘よ！嘘！…もぉだれも信じない」
クォヴレー「だから…とりあえず俺は信じてくれ…」
アイビス「……………」
クォヴレー「どうしたらしんじてくれる？」
アイビス「…ほんとなの？…ほんとに私をいじめるつもりはないの？」
クォヴレー「あぁ…」
アイビス「………じゃぁ…足を舐めて……」
クォヴレー「？…別にかまわないが…足を舐めることが信用の証なのか？」
アイビス「…そ、そうだよ…それが地球流の相手への信用の証なのよ…」
クォヴレー「変わった文化だな……靴の上から舐めるのか？」
アイビス「えっ？…えっと…生足を舐めるんだよ」
クォヴレー「了解した…靴下を脱がせるぞ……」
アイビス「ぅ、うん…（ほんとに舐めるの？…どうしよう…まさかこんなことに…）」
クォヴレー「……………舐めたぞ…これでいいのか？」
アイビス「……………」
クォヴレー「どうした？ぼーっとしてるぞ？」
アイビス「あっ…う、うん……えっと…まだだよ…まだ舐めて」
クォヴレー「了解した」
アイビス（どうしたんだろ私…なにも知らないクォヴレーを騙してこんなことさせてる…なのに罪悪感じゃなくて別の……別の感情が）
クォヴレー「…………………これでいいか？もうだいぶ舐めたぞ」
アイビス「…なに言ってんのよ…ちゃんと足のつま先と指のマタまで舐めなさい」
クォヴレー「？………了解した……」
アイビス（どうしよう…わたし……）

忍「あーあ、やっと飯にありつけるぜ」
亮「へへ、今日はカレーか…たぁまんねぇ〜ぜぇ…OK忍！」
雅人「ほんと、今日は忙しかったよ………どっかの誰かさんはパイロットじゃなくて暇そうだけどねぇ〜」
アイビス「………………」
沙羅「その割には食堂でちゃんと飯だけはもらってるのがあつかましい」
亮「ふん…しかもプリンまで食おうとしてる……頭にくる！！！！…OK忍！」
忍「ほんっと俺達パイロットの気も知れねーでよー」
アラン「超ムカ〜」
アイビス（ぅぅ………何よ…私だって好きでパイロットから降ろされたんじゃないのに……）
忍「おいっ何無視してんだよ！お前のことだこの能無し！」
アイビス「…………」
沙羅「なんだいその目は……」
雅人「ずいぶんと反抗的だねぇ」
アラン「超ムカ〜」
忍「てめぇみたいな役立たずが飯を食わしてもらってるってだけで腹が立つんだよ！このぺチャ」
アイビス「………グスン…」
沙羅「かぁ〜、涙だよ」
忍「だぁー！てめぇみたいな奴見てると飯がまずくなるぜ！」
アラン「超ムカ〜」
雅人「そ〜ゆ〜わけだからさ、とっとと出てってくれよ」
アイビス「……………」
亮「オイィィィ！！プリンを置いてけぇぇぇぇ！！プリンンンン！…OK忍！」
アイビス（ぅぅ……せっかく楽しみにしてたのに……グスッ……）
沙羅「ほらっ！さっさと行きな」
忍「あぁ〜やっとこれでおいしく飯がくえるぜー」
アイビス（ぅぅ…なんでぇ……グスン……自分の部屋で食べよ……グスッ…）

廊下
アイビス（…最近ツグミ達と話してないな…どうしてるかな？…こんどあったら話しかけてみよ…）
エル「もぉ〜ほんとクォヴレーってかっこいいよね〜」
ルー「わかるわかる！あのクールっていうかミステリアスなとこがいいんだよねー」
アイビス（……クォヴレー…人気あるんだ……）
エル「うっわ〜…アイビスだよ………マジうわぁ〜」
ルー「見てるだけ腹立つ！」
アイビス「………………」
ドンッ　　ガシャン
エル「いったいわね〜、どこ見て歩いてんのよ！」
アイビス「えっ？だってそっちがいきなり」

エル「なによ！わざとだっていうの！？」
ルー「うっわ…最悪……」
エル「ほんっとむかつく……行こ…こんなぺチャほっといて」
ルー「でもばっかみたい、カレーのルーを廊下に撒き散らすなんて…はっ！！ルーを撒き散らすって私（ルー）のこと馬鹿にしてんの！」
アイビス「えぇぇ！？…そんなつもりは…」
ルー「ほんっと頭にくるわね！！」
エル「もうこんな奴無視して行こっ！」

アイビス「ぅぅぅ……なんでぇ…もぉやだぉ……」
クォヴレー「…どうしたんだ？アイビス…どうして泣いている？」
アイビス「…クォヴレー……」
クォヴレー「カレーを引っくり返したのがそんなに悲しいのか？」
アイビス「…………」
クォヴレー「雑巾を持ってきてやる」
アイビス「ま、待って！」
クォヴレー「ん、なんだ？」
アイビス「…あ、あのね………ち、地球の文化にね……カレーを引っくり返した人を見かけたら……その人の…膝を…その…舐めることになってるんだ………」
クォヴレー「そうなのか…すまない…地球の文化をあまり理解していないのでな」
アイビス「う、うん…丁寧に舐めてね……そういう決まりだから…」
クォヴレー「了解した…どっちの足だ？」
アイビス「……両方……」
クォヴレー「……………………こんな感じでいいのか？」
アイビス「…ぅん……それと……太ももを揉みながらする…といいんだよ」
クォヴレー「？…助言に感謝する」
アイビス（…私…またクォヴレーになにやらせてるんだろう……こんなこといけないってわかってるのに…何も知らないクォヴレーをだましてる……でも………だからいい……ほんと、私ったらどうしたんだろう…）
クォヴレー「……………………これでいいか？」
アイビス「……ふふ…まぁだ……手にカレーが付いちゃったから手も舐めてね……」
クォヴレー「？…そういうものなのか？」
アイビス「そうだよぉ、ちゃ〜んと丁寧に満遍なく舐めてね…しゃぶり付く様な感じで…」
クォヴレー「了解した……」
アイビス（…あぁ…快感……ダメだって解ってるのにやってしまう……誰かに見つかるかもしれないのに…こんなところ見つかったらますますいじめられちゃう……でもぉ……止められない……私…どんどんおかしくなってる…）
クォヴレー「これも両方舐めるんだろう？」
アイビス「…そうだよ……んふふ…おりこうだね…クォヴレー…」

ジュドー「ふぅ〜やっと戦闘が終わったよ」
プルツー「今日は疲れたな」
ビーチャ「しっかし今回の戦闘は危なかったな〜」
エル「あんたはいつも危なっかしいじゃん」
イーノ「なんだとぉぉ！！俺を馬鹿にしてるのかっ！？」
ルー「でもさぁ今日のクォヴレーかっこよかったよね〜」
エル「そうそう、危うく撃墜されそうになったとき助けに来てくれたよね」
モンド「あれっ？俺は助けてもらってないよ？ん？なにこれ？いじめ？」
ジュドー「強いよな〜どんどん敵を倒してさ〜」
プル「さすがだよね」
ルー「ほんと素敵！……どっかの誰かさんはまったくの役立たずだけど！！」
エル「いい加減うざいよね〜」
アイビス「…………」
モンド「おい！コラッペチャ！テメー戦闘にも出てねーくせになに飲み物飲もうとしてんだよ！」
アイビス「えっ？……これはのどが渇いたから」
モンド「よこせやぁぁぁぁ」
アイビス（ぅぅ……自分で買った飲み物すら飲ませてもらえないの？……）
プル「あぁ〜これ牛乳じゃん？なに？乳でも大きくしたいの？」
ルー「あはははははは！お笑いだね！大爆笑だ！」
プルツー「ぷぷっ…ちゃんと努力はしてんだ？」
アイビス「ぅぅ…………」
ジュドー「まったく…無駄な努力だぜ」
イーノ「あ、あの〜ぼ、僕は、その、夢見るのはやめたほうがいいと…」
アイビス「う、うるさいよ！……私の勝手だろ」
イーノ「黙れやぁ！ペチャがぁ！！」
エル「そんな虚しい努力しているアイビス見てるとますます…イライラしてくる！」
ルー「あんたみたいのは部屋に閉じこもってなさいよ！見てるこっちが気分悪いのよ！」
アイビス「ぅぅ……グスン」
プル「うっわ…なっせけなぁ〜い」
プルツー「さかしいよ」
イーノ「そ、そうだよ……は、早いとこ部屋に…帰れやぁぁっぁ！！」
ビーチャ「せいぜい部屋で一人ぼっちで泣いてるんだな」
モンド「ごっつおさん……余った牛乳は…直接胸にでもかけてやるよ」
バッシャ
アイビス「うわっ」
エル「あはははは、いい気味〜」
プル「そのほうが大きくなるかもよ〜」
ジュドー「どっちにしろ無理だろうけどなー」
イーノ「あははははははーほ〜れべちょべちょ〜」
アイビス「ぅぅ……なんでぇ…」

アイビスの部屋
アイビス「ぅぅぅ……年下の子にまでいじめられて……いやだよぉ…グスン」
クォヴレー「アイビス入るぞ…こないだ聞き忘れたテスラ……ん？また泣いているのか？」
アイビス「…………」
クォヴレー「どうしたんだ？…牛乳だらけだが…」
アイビス「…こ、これはね………わ、私の胸から漏れたんだよ…」
クォヴレー「そうなのか…で…なぜ上着を脱いでるんだ？」
アイビス「……地球では…胸から漏れた牛乳を…信頼してる男性に飲ませるのが…風習なんだよ……」
クォヴレー「そうなのか……俺なんかがその役をしていいのか？」
アイビス「うん…いいよ……お願い」
クォヴレー「了解した……これは生ではしないのか？」
アイビス「う、うん…下着の上からするんだよ…」
クォヴレー「了解した、任せてくれ」
アイビス（また…またやってしまってる……なんでこんなにクォヴレーを騙しちゃうの…）
クォヴレー「しかし…少しうれしい……誰かに信頼されるのも悪くないな…」
アイビス「えっ？」
クォヴレー「アイビスは俺を信頼してくれてるだろ？……俺もアイビスを信頼している」
アイビス「……わかったから…もっと吸い付くように…」
クォヴレー「あぁ、わかった」
アイビス「ん……下着に染み込んだ牛乳を吸いだしてね……信頼が強ければ…その吸い付きも強くなるから……」
クォヴレー「…………」
アイビス（ぁ……んん…きゅ、急に吸い付きが強く……ごめんねクォヴレー…騙しちゃって……でもクォヴレーがいけないんだよ……そんなに無邪気だから……私…私……クォヴレーを自分の色に染めたくなる！）
アイビス「もっと…もっとよクォヴレー…染み込んだ牛乳をちゃんと全部吸い尽くして！」
クォヴレー「？…了解した」
アイビス（んん……ぁっ……クォヴレー…いいわよ…すごくいい……）

コウ「今日の模擬戦は楽しかったですね」
バニング「あぁ、この時ばかりはアイビスもパイロットに復帰だからな」
キース「全員で集中砲火ですからね」
コウ「戦闘開始直後にスーパーイナズマキックはこっちも驚きましたよ」
ベイト「しっかしアムロ大尉もすごかったな…真顔でフィンファンネル撃ちまくりだからな、ありゃかわせねーよ」
アデル「凱が物凄い顔でゴルディオンクラッシャー振り回して追っかけてましたね」
キース「暴走したエヴァもアイビス狙いだったな」
モンシア「その他の連中も普段の戦闘よりも気合は入ってたしな」
バニング「最後は零距離でイデオンガンだからな」
ベイト「おっ…噂をすれば１７４回撃墜されたアイビスじゃねーか」
アイビス「……………」
キース「おいっペチャぁ！今日はずいぶん酷い目にあってたなぁ」
コウ「物凄い声出して逃げ回ってておもしろかったよ、俺のビックバンアタックはどうだった？」
アイビス「グスッ…なにがおもしろいのよ………みんなであたしを狙らうのよぉ！」
アデル「あぁ？！生言ってんじゃねーよ！ヒゲつけっぞ？」
バニング「性分じゃないのか…お前には天性のいじめられの才能がある」
ベイト「ま、所詮負け犬よ」
モンシア「部屋に帰ってオナニーでもしてな！お前みたいな奴は誰にも相手されねーだろうから自分で自分でを慰めるんだな…いくら変態で盗撮マニアでた○ろ二号と呼ばれてる俺様でもお前には手をださねーからよ！」
アイビス「ぅぅ…」
キース「はっ！泣きながら逃げやがったぜ」
アイビス（いいもん！いいもん！！………私には…私には……）

クォヴレーの部屋
アイビス「クォヴレー…入るよ」
クォヴレー「ん？なんだアイビス？」
アイビス「うん…ちょっとね…」
クォヴレー「今日の訓練はだうだった？俺は用事があって参加できなかったが……」
アイビス「そのことは…もう聞かないで…」
クォヴレー「そうか…了解した」
アイビス「……クォヴレー…私今日の訓練で疲れちゃった…肩がこったから…肩を……舐めて」
クォヴレー「？…肩がこったときは揉むんじゃなかったのか？」
アイビス「確かに揉むよ……でも揉むのは肩じゃなくておしりだよ…揉みながら舐めるんだよ」
クォヴレー「そうなのか……いつもいろんな知識を教えてくれて感謝する」
アイビス「舐めてくれる？」
クォヴレー「あぁ、いいぞ」
アイビス「じゃあ……舐めて…」
クォヴレー「了解した………」
アイビス（そうだよ………私にはクォヴレーがいる……クォヴレーが私を満たしてくれる）
クォヴレー「……………………これでいいか？」
アイビス「………腕もこったから……いや…肩から手のつま先まで舐めて……なぞるように…」
クォヴレー「了解した………」
アイビス「うふふ……汗の味がするでしょ？……今日はいっぱい汗を掻いたから…私の汗…おいしい？」
クォヴレー「おいしいかは解らないが…確かに汗の味はするな」
アイビス「………そういう時はおいしいって言わないと相手に対して失礼なんだよ…」
クォヴレー「…そうなのか…アイビスの汗はおいしいよ」
アイビス「そう……よかったぁ……二の腕の所もきちんと舐めてね…」
クォヴレー「あぁ…………」
アイビス「今度は手の平だよ……指先から指のまたまで丁寧に舐めてね…舐めれば舐めるほど疲れが取れるんだよ…」
クォヴレー「そうなのか…なるほど」
アイビス「………私のおしり…柔らかい？」
クォヴレー「あぁ…プリンみたいだ…すごく柔らかい」
アイビス「ふふ……もっと強く揉んでもいいんだよ……」
クォヴレー「…そうする……」
アイビス（んふっ……クォヴレーが私の虜のように従ってる……か、い、か、ん…）

アイビス「お腹すいたなぁ〜………昨日買っておいたはかも屋のホットケーキでも食べよ…これがまたうまいんだ♪」
キラ「あっ…あんなところにはかも屋のホットケーキがあるよ」
ラクス「マジ？ちょマジ？」
アスラン「誰のだ？」
アイビス「あっ…それ私の…」
カガリ「ん〜ま〜い〜！」
アイビス「ちょっ！！」
カガリ「やっぱホットケーキにはケチャップだよね」
ダコスタ「あいやまった！ちょっとまった！ホットケーキにケッチャプなんて邪道だ…ホットケーキにはこのお好み焼きソースに決まってる！…さぁこれを使うんだ」
カガリ「もう全部食べたぞ」
アイビス「えっ！？」
ダコスタ「ならこれは…アイビスにでも…」
ビチャッ
アイビス「わっ！ちょっと！…何するのよ」
アスラン「はは、ソースまみれじゃないか」
ラクス「超ウケル〜」
ディアッカ「グゥレイト！」
イザーク「おほほほほほほほ、無様ですわよアイビス」
アイビス「うぅ……」
バルトフェルド「むっ！……」
キラ「どうしたんですか？」
バルトフェルド「まずいコーヒーが出来てしまった…やっぱり抹茶を混ぜたのがいけなかったか……仕方が無い…こんなまずいコーヒーはアイビスにでも…」
バチャッ
アイビス「あっつ！！！……熱いじゃな！」
アスラン「いじめはいいねぇ…いじめは心を潤してくる…リリンが生み出した文化の極みだよ……そう感じないか？マーチン・ダコスタ君」
ダコスタ「んだ」
ディアッカ「グゥレイト！」
イザーク「おほほほほほほほ、無様ですわよアイビス」
アイビス「くっ…何でこんなことするのよ！」
ラクス「うっわ…うざっ！超マジムカツク！！略して超ＭＭ！」
キラ「やめてよね…アイビスが僕に敵うはずないだろ」
カガリ「お前……嫌い嫌い嫌い嫌いだ〜い嫌い」
アイビス「うぅぅ……グスッ……もうやめてよぉ」
イザーク「おだまり！！」
べチャッ
アイビス「うぷっ！！」
ディアッカ「グゥレイト！」
キラ「あはははは！顔がクリームだらけだ」
アスラン「リリンが生み出した文化の極みだよ……そう感じないか？マーチンチン・ダコスタ君」
ダコスタ「んだ…つーか、チンが多い！」
バルトフェルド「いいねぇ…おもしろい顔だよ」
ラクス「きゃはははは！写メ撮らしてよ写メ」
パシャッ
アイビス「ぅぅ……」

クォヴレーの部屋
アイビス「……クォヴレー……グスン」
クォヴレー「？？……顔面がクリームに…コーヒーに……お好み焼きソース！？…どうしたんだ一体？」
アイビス「……いつもみたいに舐め取って…」
クォヴレー「ん？拭けば早いんじゃないか？」
アイビス「…地球では顔面にクリーとちコーヒーとお好み焼きソースが付いた場合誰かに舐め取ってもらうの！…ほらっ舐めてよ」
クォヴレー「そうなのか…了解した」
アイビス「顔中に付いてるからちゃんときれいに全部舐めとるのよ…」
クォヴレー「あぁ……」
アイビス「……………どう？クォヴレー…おいしい？」
クォヴレー「………まずいぞ」
アイビス「………だよね……じゃぁちゃんときれいにしてくれたらご褒美あげる…」
クォヴレー「なんだ？」
アイビス「後で……唇にもついてるからちゃんと舐めてね…丁寧に」
クォヴレー「…………」
アイビス「ぁっ……ん……そう…いいよクォヴレー…………これはこ褒美も弾まなくちゃね」
クォヴレー「？…………」
アイビス（ふふふ…こんなに言うこと聞いてくれてるんだからたまにはいいわよね……）
クォヴレー「……きれいになったぞ」
アイビス「そう……じゃぁ足にする？膝にする？手にする？胸にする？それとも顔？」
クォヴレー「なんのことだ？」
アイビス「いままで散々舐めさせてきたでしょ………だからご褒美」
クォヴレー「でもどこか舐められるようなことにはなってないぞ…カレーもクリームもなにも付いてないぞ、肩もこってないし」
アイビス「そう……じゃぁ信頼の証に足舐める……」
クォヴレー「なら………お願いする…」
アイビス「さっ……足出して…」
クォヴレー「……………」
アイビス「ふふ…丁寧に舐めてあげるね…」
クォヴレー「あぁ………」
アイビス「……んっ………きもひいい？」
クォヴレー「………気持ちいい」
アイビス「……んふふ……よかった…もっと気持ちよくしてあげるね…指のまたまでちゃ〜んと舐めるからね」
クォヴレー「…………………」

クォヴレーの部屋の屋根裏
イルイ「…………そろそろね……」

ゼオラ「いやぁ〜今日の戦闘は激しかったわね…おかげでオッパイが揺れちゃって揺れちゃって」
クスハ「ほぉ〜んと肩こっちゃいますよね」
セレーナ「私なんて右に左に上に下に、千切れるかと思った」
エルマ「戦闘中セレーナさんの胸があたってあたって僕壊れちゃうかと思いました」
ゼオラ「オッパイが大きいと大変ですよね………どっかの誰かさんみたいにまったくないのも困るけど！」
アイビス「…………」
セレーナ「ペチャはいつ見てもつるぺたね、アンタほんとに女の子？」
アイビス「女よ！」
エルマ「嘘つけやぁ！！」
クスハ「女ならオッパイ揺らしてみなさいよぉこんな感じに…ホレ！ホレ！ホレェ！！」
セレーナ「こーんなことだってできるのよ…秘儀！カトリーナハリケーンブルンブルン！！」
エルマ「セレーナさん…それもう人間じゃないですよ」
アイビス「私だって少しは成長して」
エルマ「俺のセンサーがそうは言ってねーよ！！」
アイビス「っ！…」
ゼオラ「まぁまぁエルマ…ほんとに実際に見て成長してるか確かめてみましょ」
クスハ「それはいいですね」
アイビス「な、なにするつもりなの？」
セレーナ「脱がすのよ」
アイビス「なっ…やめてよ」
クスハ「いいじゃなぁ〜い…エヘへ…脱ぎなさいよぉ〜ホレ！ホレ！ホレェ！！」
ゼオラ「脱がせ脱がせ」
エルマ「おりゃぁぁぁぁ！」
アイビス「いやぁぁぁぁぁあ！！」
セレーナ「あらららら……こりゃまた」
ゼオラ「なんとも…」
クスハ「ぷっ！」
エルマ「だはははははは」
ゼオラ「あ〜っはっはっはっはっは」
セレーナ「こりゃ〜傑作だわ」
アイビス「ぅぅぅ……」
エルマ「あっ…ツグミにスレイさん」
ツグミ「……………」
スレイ「……………」
アイビス「ツ、ツグミ…スレイ……や、やめてよその眼は……まるで汚い生物でも見るかのような眼は」
ツグミ「……………話しかけるな」
スレイ「……………負け犬め」
アイビス「うわぁぁぁぁぁぁ」
クスハ「泣いて逃げちゃった…全裸にしてブリッジに放り投げようと思ったのに」
ゼオラ「ほんとに負け犬ね」
エルマ「走ってるけど胸は揺れてないんでしょうね」
セレーナ「私が走ったらマグニチュード９だけどね」
エルマ「意味が解りません」

女子更衣室
アイビス「ぅぅぅぅ……なんでぇ……こうなったらクォヴレーに慰めてもらお…」
？？？「んっ………そうだよ……もっと丁寧に……」
？？？「了解した」
アイビス「？…今あっちの方から声が……なにかしら？」
？？？「………指がふやけちゃうまで舐めてね」
？？？「……もうずいぶん舐めたが…」
？？？「そう………クォヴレーは私を信用してないんだね…」
？？？「そんなことはない」
アイビス「！！……今クォヴレーって………まさか……まさか…それにあの声は……」
イルイ「信用してるなら足の裏は全部舐めてね……太股もちゃんと舐めるんだよ」
クォヴレー「……了解した」
アイビス「な、なんで………イルイが……」
イルイ「あっ…アイビスだ、ヤッホ〜☆」
クォヴレー「ん…アイビスか」
アイビス「こ、これはいったい……？」
イルイ「クォヴレーに信用の証を見せてもらってるだけだよ……アイビスみたいね…ふふ」
アイビス「そ、そんなこと……」
イルイ「アイビスだけいい思いするなんてずるいよぉ〜…これからは一緒に楽しも☆」
アイビス「………ィ、イルイ…」
イルイ「仲間に入れてくれないと……あ〜んな映像が艦内放送で流れるかもよ」
アイビス「！！」
イルイ「なんの映像かは…言わなくても解るよね…」
アイビス「………何を……何が目的？」
イルイ「ふふふ…一緒に楽しむことだよ……」
アイビス「…………」
イルイ「クォヴレー…私はもういいから今度はアイビスのを舐めてあげて……」
クォヴレー「……了解した」
アイビス「クォヴレー……」
イルイ「じゃぁ……あとはごゆっくりね☆」
アイビス（な、なにが始まるの……何を考えているのイルイ……）
イルイ（ふふふ……まだまだこれからよ……）

バサラ「俺の歌を聞けー！」
レイ「最近戦闘が無いからって俺に聞かせるな！」
ガムリン「そんなことより俺の前髪知らない？」
ビヒータ「トイレに落ちてたよ」
ミレーヌ「暇ぁ〜誰か面白いことやってよ」
ドッカー「じゃぁ俺の歌でも」
フィジカ「聞きたくないどっか行け」
マックス「誰かをいじめたいですね」
ミリア「誰がいいかしら…あれは！」
ミレーヌ「無い乳アイビス〜！」
アイビス「無い乳とかいわないでよ！」
レイ「ちょうどよかった…俺たち暇を持て余していてな」
フィジカ「なんかおもろいことやって」
アイビス「何であたしが！」
ミリア「やりなさい」
アイビス「…いやです」
マックス「やれ、艦長命令だ」
アイビス「……」
ガムリン「なんかギャグ言って」
アイビス「………ラクダはらくだ」
レイ「つぅまらん馬鹿か！？」
フィジカ「がっかりだよ！」
マックス「やめちまえ！！」
ビヒータ（ぷっ…ちょｗラクダはらくだって…ぷくくく）
アイビス「うぅ…やれって言ったから」
ミリア「人のせいにするの！？」
ミレーヌ「はい罰としてマヨネーズの刑〜」
アイビス「ちょっ！やめてっ！」
ドッカー「はははマヨネーズだらけだぞ！」
ガムリン「やれやれ〜」
アイビス「うぅ…やめてよぉ」
マックス「次は私が」
ミリア「久しぶりにあれをやるわよ」
マックス「ダブル顔面発射！全弾受けるがいい」
ミリア「0.3コンマ遅れてるわよ」
アイビス「じょぉっげほっ」
ミレーヌ「パパもママもすごぉい」
ガムリン「まだまだ現役ですね」
ミリア「あぁすっきりしたわ〜」
フィジカ「おもしろかったです」
レイ「さぁみんな行こうか」
ミレーヌ「そうだね…こんなマヨラーほっといて」
アイビス「うぅ…ひどいよ…」
バサラ「………」
アイビス「バサラさん……」
バサラ「お前は俺の歌を聴くな」
アイビス「！！」

アイビスの部屋
アイビス「うぅ…なんでこんなことばっかり」
イルイ「アイビスー！クォヴレー連れてきたよ」
アイビス「イルイ！……私はもうクォヴレーにあんなことさせるのは…」
イルイ「望んでないって言うの？……ふ〜ん」
アイビス「だってクォヴレーがかわいそうだよ」
クォヴレー「？…なぜかわいそうなんだ？」
イルイ「きっとマヨネーズだらけになって錯乱してるんだよ…こないだ教えた通りにしてあげて」
クォヴレー「解りましたご主人様」
アイビス「ちょっと…クォヴレー…」
クォヴレー「どうですかご主人様？」
アイビス「………っ…もっと強くなめなさい」
クォヴレー「了解しました」
イルイ「ふふ、そうだよアイビス…素直にならなくちゃね」
アイビス「………」
マイ「アイビス〜イルイ知らな………な、なにこれ！？」
アイビス「マイ！ち、違うよこれは…そ、その…えっと」
イルイ（ふふふ、これはおもしろくなりそうね）

昼休み終了

何このただれた生活





ﾊｧﾊｧ

すげぇ伸びてると思ったが、転載されてたのかｗｗｗ
しかし久しぶりに見たが・・・・・・・・・









(*´Д`*)ｲｲ・・・

チクショー！何でみんなしてアイビスをいじめるんだ！
カワイイからか！ならしょうがないな！




アイビスのウソを本気で信じる久保がｲｲ…

アイ「ねぇ、クォブレー・・・」
クォ「なんだ？」
アイ「私のこと、愛してる？」
クォ「・・・」
アイ「愛してるなら、ちゃんと言ってよ・・・
　　　私は、クォブレーのこと愛してるよ？」
クォ「言わん・・・断じて言わん！！」
アイ「！！？わ、私のこと愛してないの・・？
　　　私、嫌い・・？」
クォ「・・・言葉で表現するのは嫌いだ。俺は行動で示す。（ガバッ！）」
アイ「キャッ？！もう、いきなり・・・スケベ」
クォ「何とでも言え・・」
アイ「あ・・そこイイ？」


欝だ死のう

おまえら……ＧＪ！！！！！！！！！！！！！！アイビスﾊｧﾊｧ久保ﾊｧﾊｧ…

ついでにいじめスレの過去ログ見てきたがもうなんか俺新たな方向に目覚めそうだﾊｧﾊｱorzﾊｧﾊｱorz…

こ、これは予想以上に……

ってあれ？
転載した人物とは他人なのにIDが被った。

・・・初めてID被ったところを見た
そしてこの時間幅じゃ自演と思われそうだな

なんかチーズケーキがどうこうって話もあったような。
あの久保のド天然ぶりにｸｿﾜﾛﾀ記憶があるのだが。

>>260
コピペのコピペだが、参考までに貼っとこう

687 ：水先案名無い人：2006/02/13(月) 22:09:37 ID:Feg8yVSK0
無駄知識スレでIDが被る確率の話がでてたのでコピペ

住人数　自分のIDと別のIPによるIDが被る確率
2: 0.0015%
100: 0.15%
500: 0.76%
1000: 1.51%
5000: 7.34%
10000: 14.15%
45427: 50%オーバー

住人数　2つの別々のIPによるIDが被る確率
2: 0.0015%
50: 1.85%
100: 7.28%
150: 15.69%
200: 26.21%
250: 37.84%
302: 50%オーバー
400: 70.48%
500: 85.17%
1000: 99.95%

スレ違いスマン

>>262を見て、ふと頭の中に覚醒前のアイビスの命中率と
覚醒後のアイビス命中率に見えた。

失礼な！
流石のアイビスもカツよりは当てるし避けるよ

>>264
負け犬さん乙ｗ

あげ

いけないプール編ポロリもあるよﾏﾀﾞｰ？

ビスが泣いちゃうだろ！

アイビスってチューブトップとか着れなさそうだな
物理的に

>>270
ビスが泣いｔ（ｒｙ）
泣いてもいいからポロリみたいよじゃじゃ丸ピッコロ

ん？アレ？
いじめスレってアイビスいじめ限定だったっけ？
オリキャラいじめ全般だったっけ？

ちゅうか結婚式にヒュッケ隊のSSはてっきりギャグかと思ってたがシリアスだったから不意を疲れたよｗ



しかし…転載の久保ビスエロス(*´д｀*)'`ｧ'`ｧ

全キャラ対応のはずだが、
いじめられるキャラはいつも決まっているのが現状

アイビスと助手と統夜とトウマがレギュラーてとこだよな。
あとはマイとかヴィレとかハザルが準レギュ？
その他は満遍なく

最近は寺田もいじめられたな

>>196の続きですん。

「ん…？ アイビス、水泳が苦手なのか？」
「え、あ…うん、そうなんだ。せいぜい犬掻きぐらいかな…」
　そんなふたりの会話からことは始まった。プールに入ったのはいいが、
　なかなか泳ごうとしないアイビスを訝しげに思ったクォヴレーは彼女に尋ねてみた。
　彼女によるとスポーツ自体は苦手ではなく、むしろ得意なほうではあるのだが
　水泳だけはあまり泳ぐ機会も今までなかったことから、苦手ということであるらしい。

　なるほど、誰にだって得意不得意はある。だが、それを乗り越えてこそ技術というものは身につく―――
　と、どこかスパルタ染みた考えを持ったクォヴレーは納得するようにうなずくと、こう言った。
「ならば、俺が少し手ほどきをしよう。何、練習すればクロールぐらいはできるだろう」
　こうして始まったのがクォヴレーによるアイビスのための水泳特訓だった。

　アイビスは正直戸惑っていた。折角デートすることができたというのに、
　その内容が自分の水泳訓練とは…。彼女は自分が情けなく感じた。
　だが、それはクォヴレーなりの優しさということは知っていたので、嬉しくもあった。
「えへへ…それじゃお願いしようかな」
「ああ、任せておけ。ではまず…俺の手に掴まって浮かんでみろ。
　そうだな。板に掴まるような形で…」
　早速、と言わんばかりにクォヴレーはアイビスの両手を手に取る。
　今日で何回目かにはなるが、好意を寄せている異性と手をつなぐという行為はなかなかに慣れたものではない。
　真っ赤になった顔を見せると、またクォヴレーは勘違いして自分のことを心配してしまうので、
　アイビスは顔を半分水に浸からせたまま、ぎゅっとクォヴレーの手を握り締めた。
「どうした。もう少し力を抜かないと、うまく身体が水に浮かばないぞ。
　それに、そんなに中途半端に顔を浸けていては鼻から水が入ってきてしまう。もう少し顔をあげたほうがいい」
「あぶぶ…ご、ごめん」
　そんなアイビスの心中を察することのできないクォヴレーに少しばかり落胆しながらも、
　折角彼が自分のためにしてくれている行為を無碍にすることはできない。
　指摘されたとおりに、アイビスは身体から力を抜き、顔を上げた。
　すると、真剣なクォヴレーの眼差しと自分のそれが絡み合って、
　やはりというか思わずアイビスは赤面してしまう。

　だから、いやだったのに。そう心のなかではつぶやくものの、
　クォヴレーの手のひらの感触を感じながら、アイビスは彼に手を引かれて足をバタつかせた。

「そうだ。足の親指と親指を軽く触れさせるぐらいの位置で…ああ、いい感じだ。
　………アイビスは飲み込みが早いな。教える側としては楽だな」
「そ、そうかな？ えへへ…嬉しいな」
「とはいえ、まだまだだ。ふ…、アイビスにはもっと上達してもらわなければいけないな。
　それにしても……」
　アイビスの手を引きながら、バタ足の練習をさせているクォヴレーは確かめるように
　彼女の手のひらを握り、微笑を浮かべてぼそりと言葉を漏らす。
「どうしたの？」
「いや…笑わないで聞いてくれるか？ アイビス、おまえと手をつないでいると、なぜか安心してしまう。
　不思議なことだ。αナンバーズに拾われた当時はこんな感情など浮かびもしなかったというのに…
　むしろ、必要などないと考えていた」
「え、あ、う…？ そ、それってクォヴレー……」
「ん？ なんだ？」
「い、いえ、ナンデモアリマセン」
　恥ずかしさのあまり、アイビスは水面に顔を浸からせてぶくぶくと吐き出した息の泡をいくつも作り出した。
　つまり、それはクォヴレーも自分のことを良いと感じてくれているに違いない。
　もちろんそれは恋愛感情にはほど遠いものかもしれない。
　けれど、アイビスはそれでも嬉しかった。
　もしかしたら、彼は自分のことを仲間以上の存在として考えてくれているのかもしれない。
　そう思うだけで、アイビスの心は弾んだ。

「でも…それはきっとあたしもクォヴレーも変わったからだよ」
「俺とおまえが？」
「うん。うまく言葉にできないけどさ、自分にとって何が大切なのか…っていうのが
　分かって来たからじゃないかな。あたしも、クォヴレーもさ！」
「……そうか。そうだな」
「ぷっ…くふふっ、あははっ！」
　神妙に頷くクォヴレーに思わずアイビスは吹き出してしまった。
　以前の彼であれば取るに足らないものとして理解はしてくれなかっただろう。
　だが、今の彼は違う。

　共に戦う仲間たちを大切に思い、その仲間たちのために戦う彼の姿はアイビスも何度も見ている。
　…とそこでハタと気がつく。
（そっか…だからなのかな……あたしがクォヴレーを好きになったのは）
　自分のためでもなく、誰のためでもなく、戦友のために戦うその姿に
　きっと自分は知らないうちに惹かれていったのだろう。
　もちろん戦友のために戦う気持ちはこの部隊の全員が持っている。
　けれど、クォヴレーは人一倍その気持ちが強いような気がした。
　最初、彼はただひとりだった。
　けれど、そこにゼオラ、アラド、そしてアイビスを含めたみんなが彼に関わっていった。
　だからこそ、よりクォヴレーはその存在を大切に思っているのではないのだろうか。
　そう言葉にしたわけではないが、アイビスはそう思った。

−ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために−

　普通なら鼻で笑うだろう理想と呼ぶには幼稚な言葉。けれどクォヴレーはそれを体現させていた。
　誰も意識して思ってはいなかったが、人一倍部隊のために先陣を切って敵機を撃ち落とす彼の姿は
　まさにその幼稚な言葉のままだった。
「どうした？」
「ううん。なんでもないっ」
　今度は赤面せず、アイビスは朗らかな笑顔を見せた。それに釣られてかクォヴレーも微笑を浮かべる。
「…そうか」
「うん…」

　依然アイビスはぎくしゃくとしていたものの、
　さすがに慣れてきたのか落ち着いてバタ足もそれなりにマスターしてきていた。
「きゃっ！」
「あ、ごめんなさーいっ」
　練習を続けていると遊んでいた子どもたちの手がひっかかり、アイビスとぶつかってしまった。
　無邪気な子ども相手に憤りを感じるほどアイビスも子どもではなかったので、
　会釈をすると、クォヴレーに手を引かれたまま練習を再開した。

　しばらくすると、クォヴレーは何かに気がついたらしく、ふと首をかしげた。
「アイビス？」
「何？」
　にんにこ笑顔で答えるアイビス。最初のほうは内心困惑していたアイビスも
　よほどクォヴレーと共に過ごす時間が楽しいのか、満面の笑顔を浮かべていた。
　だが、次のクォヴレーの言葉でアイビスのその笑顔は凍てつくことになる。


「水着は？」
「え？」

　最初は何のことを言っているのか分からなかった。
　もしかして、このテーマパークで売っている水着の値段を聞いているのだろうかとも思ったが、
　さすがにそれは違うだろうと判断した。
　次にクォヴレーが自身の水着についての感想を求めているのかと考えたが、それも違う。
　だいたいクォヴレーはナルシストではないし、むしろ無頓着なほうである。
　ならば、と考えたのが自身の水着についてだった。
　でも、感想については先刻良く似合っていると言ってくれたはずだ。だとしたら、いったい何が。
（……あれ？　あれ、あれ、あれれ？　あれ、あれあれあれあれあれ！？）

　着けていた胸を覆う水着が消えていたのだ。
　さぁぁぁと青ざめたあと、すぐにかぁっと顔が真っ赤に燃え上がってしまう。
　つまり、今の自分はノーブラならぬノー水着（上半身のみ）。
　幸い、上半身はプールの水面下なので遠目には気づかれることはほとんどないだろうが、
　近くに寄られると一発で水着をつけていないことが分かる。
　そういえばさっきからやけに胸のほうがふるふると水の流れに流されていたような気がする。
　しかし、一番問題なのは、それをクォヴレーに見られてしまったということだ。
　幸い胸のほうは水面下なので見えていないはずだが、背中はばっちりと見られてしまっている。
「あ、あわわわっ、く、クォヴレー！ こ、これは違うの！」
　何がどう違うのか自分でも分からなかったが、これではまるで露出狂の痴女ではないか。
　もしかしてクォヴレーにはそう思われてしまったのだろうか。
　そう考えるだけでも、彼女の理性と思考回路は滅多切りにされてしまう。
　ほとんどパニックに陥っているそんなアイビスの姿を見てクォヴレーは彼女を抱き寄せた。
「え、あ、く、クォヴレー？」
「落ち着け。おそらく、先ほどの子どもと接触したときに水着が剥がれてしまったのだろう。
　紐で結びとめるタイプだったな。…なら仕方がない」
　こういうときでも理性を保っているクォヴレーに少しばかり複雑な感情を抱いた。
　確かに恥ずかしくて仕方がないのだが、いくら胸が薄いからとはいえ異性の水着が取れてしまったのだ。
　もう少しどきどきしてもいいのではないのだろうか。
　そうふくれっ面になりそうになったとき、ぼそっとクォヴレーはつぶやいた。
「…すまない」
「どうしたの？」
「……なぜだか、おまえの顔を見ることができない。その、なんといえばいいのだろうか。
　…このままじっとしているとお前を押し倒しそうになってしまう」
「あ……」
　そこでアイビスは改めて知った。クォヴレーだって性欲というものはあるということに。
　ただ彼の場合は冷静であろうとする理性のほうがかなり勝っているだけのことで、
　それは絶対ではない。
　加えてポーカーフェイスだから気がつかなかったが、
　ほんの少しではあるがほんのりクォヴレーの頬が赤くなっていた。
　そして、アイビスは知る由もなかったが、クォヴレーもまたアイビスのことは、意識はしていた。
　そんな彼女の上半身が露になったとなれば、冷静でいられなくなるのは必至だった。

　そんな意識を言葉にして伝えられたのでは、
　アイビスもまた恥ずかしさが急にこみ上げてきてしまうのも仕方がなかった。
「……とにかく、水着を探そう。アイビスはここで待っていてくれ」
「ちょ……ちょっと待ってよ！ こ、こんなとこに置いていかれて誰かが来たら…！」
　恥ずかしくて死んでしまう。そう言いたげなアイビスの潤んだ瞳に見つめられてしまっては、
　クォヴレーもついつい抱きしめる腕に力が入りそうになってしまう。
「分かった…。ならば、俺の背中にしがみつけ」
「え？」
　それじゃあ、胸が直接クォヴレーの背中に当たっちゃうんですけど。
　しかも胸が薄いから密着度は増しちゃう。
　そう抗議しようとするが、その様子を想像してしまったことで顔を真っ赤にしてしまう。
　うまく言葉にすることができない。
「う、うん」
だからアイビスは頷いてしまった。

　確かに。傍目から見ればいちゃついているカップルにしか見えない。
　故に近寄りがたい雰囲気も醸し出すこともできている。
　しかし、最大の問題はクォヴレーの背中にアイビスの胸が当たっているということである。
　いくらアイビスの胸が薄いとはいえ、彼女とてささやかだが胸の膨らみはある。
　それがクォヴレーの逞しい背中で押しつぶされてしまう。
　アイビスはもとい、クォヴレーもまたこの状況に参っていた。
　普段は理性が強いため滅多に動揺することはなかったが、今という時間ほど緊張したことはなかった。
　というのも、異性にここまで接近されたのは初めてであるし、
　ふにょんと背中に当たるアイビスの胸の柔らかさは、今までに体験したこともないような柔らかさである。
　普段は性と言ったものをこれといって意識したことがないクォヴレーも
　こればかりは意識せずにはいられなかった。

「あうー…ご、ごめんね、クォヴレー……」
「いや…、こうして見つかったんだ。よしとしよう」
　ぎくしゃくとした雰囲気のなか、ようやく水着を見つけ出したふたりは、
　やれやれとプールサイドへとあがっていた。
「まあ…ああいうハプニングは起きたものの、今日は楽しかった。ありがとう、アイビス」
「え…、そんな。礼を言うのはあたしの方だよっ。わざわざ付き合ってくれたんだからさ」
　クォヴレーの礼の言葉を聞いて、嬉しいながらもむず痒くなったアイビスは、照れ笑いを浮かべた。
　思ってみれば、こんなに長い時間彼と一緒にいられたのは今日が初めてだったのかもしれない。
　楽しいときほど時間が流れるのが早く感じるとは言うが、ぎくしゃくなんかしてないで
　もう少し楽しめばよかったというちょっとした後悔を感じるとともに、
　この時間がもっと長く続けばいいのにと
　珍しく彼女は女の子らしいロマンティックな思いを抱いていた。

　―――今なら言えるかもしれない。
　クォヴレーがすき、たったそれだけのことを言えばいいのだ。
　すでに日は傾き、夕暮れのプールサイド。告白するには絶好のロケーションだ。
　先ほどのこともあってか、クォヴレーも自分のことを意識している…かもしれないし。
　とにかく、これほどのチャンスはいまだかつてなかった。告白するにはここしかなかった。
　若干、アイビスはまだ心の準備ができていないながらも、
　彼女は震える唇から自分の気持ちを打ち明けようとした。

「あ、あのね…」
　胸がどきどきばくばくしてる。
「クォヴレー…」
　心臓が破裂してしまいそう。ここからすぐにでも逃げ出したいのに。でも。
「あたし、あなたのことが…」
　言わなきゃ…、ほんとうの気持ち、伝えなきゃ…！



　轟音。
「…！ なんだ！？」
「す……え？」
　音が鳴り響いた方角をクォヴレーとアイビスは振り返った。
「あの方角は…補給基地の！？」
　あそこでは部隊が今、補給作業や整備作業を行われているはずだ。
　何が起こっているのかは分からないが、おそらくは襲撃。
　作業に行っていた基地では自由になる機体もそう多くはないだろう。
「……まさか、みんなが襲われてるの…？ クォヴレー！」
「ああ、行くぞっ！」
　せっかくのチャンスだったのに！
　どこの誰かは知らないけれど、乙女の一世一代の告白を何だと思っているんだっ！
　…アイビスはぶつけどころのない怒りを心中に秘めながら、
　クォヴレーと共にプールサイドを走り出した。

その頃の謎の（ry
？？？「……せっかくいいところだったのにぃっ！」
？？？「(´･ω･｀)ﾄﾛﾝﾍﾞ」
？？？「わたしたちもいきましょう！ﾄﾛﾝﾍﾞよ、今が駆け抜ける時!!」
？？？「(｀･ω･´)ﾄﾛﾝｳﾞｪｪｪｪｪ!!」


どきどきのプライベートレッスン〜はらりもあるよ〜編　了
NEXT MISSION「ふたりだけのイブニング・フロント」

いろいろとツッコみたいところがあるだろうけれど、そこｈ（ry
あまり、色気がなくて申し訳ない。下手をしたらｴﾛになりそうだったので、さじ加減が分からなかったのだよ。
ﾄﾛﾝﾍﾞはなんと三段階変形。通常はマスコット人形に変形しているので
店員さんも驚かなかったのだ！　……ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ、嘘です。

次は戦闘シーン。　……ロボット系の戦闘シーンは書きなれてないから期待はしないで欲しい。
みんなが忘れかけた頃にこっそりと投下しちゃる。

>>280
ＧＪ！

ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!
ちょっと性欲をもてあますクォヴレー萌えｗ

GJ！
やはり久保ボスはいい・・・心があらわれるようだ・・・

ボスってなんだ・・・ビスね・・・orz
嫌過ぎる誤爆だ・・・

284には死んでもらうしかないな

せっかくの良作にＧＪしたかったのに久保ボスで全てが台無し
腹痛いしオレンジジュース吹いたｗ
ここに新たな可能性　久保×ボス（ゼンガー）が誕生したッ！！！

久保×ボス（マジンガーＺ）じゃないのか？

俺もゼンガーだと思ってた……ＯＧのやりすぎだなこりゃorz。
ボスはニルファサルファじゃ目立たないから忘れてた…

えるしってるか
>>283-284は
わたしだ

いつものろだが逝っちゃったので場所変更して、いつもの妄想アイビス
>>238-251を見てたら我慢できなくなってな
ttp://aagamer.s206.xrea.com/i/aa224.jpg

>>289
ＧＪ！寝てるのかわいいなｗ
俺ジョジョわかんないんだけど右の奴はだれ？

キャラゲー板に専用の絵板があったような

>>290
久保だろ。

一瞬、スターゲイザーのスウェンにも見えたが。

あーなるほど
つまり脅迫されるようにキスされたいわけか

ヘンタイだな

くそぅ！俺の携帯じゃ全部表示されねぇorz
だかGJな絵だってことはわかるぞ！

確かにGJな絵だが、
>>295は絶対に何かを勘違いしているに１票

ああ、悪ノリが過ぎたようだ・・・
もっと良い物を描ける様に精進してくるよ。
ｽﾏﾝｶｯﾀ

>>283
ボス「嗚呼・・・クォヴレーの中暖かいだわさ・・・」

こうですか？わかりませｒｙ

298には死んでもらわなければならないようだな

アイビスも一応チームTDではリーダーというかボスの立場なんだからボスとかアイボスとかいう呼び方ありじゃないか

ツグミ！スレイ！行くわよ〜ん


こうですかわかりません＞＜

アイビスがコクピットの中でおしっこをちびっちゃうんだな？

301には死んでもらわなければならないようだな

>>303
アイビスが女言葉を使うのが気に入らないと、君は！！

やれやれ、

『フラグを立てる』
『そのフラグをへし折る』

両方やらなきゃいけないのが
タイムダイバーのつらい所だな。

覚悟はいいか？
俺は出来ている。

>>306
ＯＫ忍

>>306
落ち着けｗ

久保関連のサイトを検索してみたけど、腐女子系ばっかり出てきた。ｽｺﾞｽ
それにしても久保×ビスのカップリングは腐女子にはアリなのかな？。

パンツ脱がなきゃ美少年で通じるからＯＫだべ？アイビス

>>309
ワロスｗ
つか何故かおっきした。＞美少年と思いきやパンツ下ろしたら美少女
カプ厨自体に腐様多いからこのスレにも腐女子結構いるのでは？

しかし、久保のカップリングはアーッ！系が多くてまじでそマブだなwww

>>310　ﾉ
だが久保ビスは職人さんもさることながら、
ｽﾚ住人もいい(*ﾟ∀ﾟ)



普通にﾉｰﾏﾙｶﾌﾟも好きだが腐と言えるかが謎だが

鉄也「ああ・・・次はサンダーブレイクだ！」
ジーグ「ウホッ！いいパーロンサイト。」
久保「俺はディス・レヴでも食っちまう男だぜ？」
とかやってるのか婦女子は。

そういやいじめスレに新作きてたな
久保はいないが

>>311
× アーッ！
○ アッー！

久保ってOGs出るんかな
アニメでイングラムとタイマンしてたり
第三次で出席をほのめかすフラグっぽいのが立ってるが、
なにせクラッシャーだしな

ツグミ「ところでさ、アイビス・・・」
スレイ「前々から聞きたかった事があるんだが・・・」
アイビス「ん？なぁに？」
ツグミ「その、クォブレーとアイビス。どっちが告白したの？」
アイ「え！？そ、それは・・・」
スレ「クォブレーからは言い出しそうにないな・・・常識的に考えて」
アイ「いや、それがその・・（モジモジ）クォブレーからだったよ？」
二人「「ええ〜〜！！？」」
ツグミ「あ、あのクォブレーがねぇ・・・どんな告白だったの？」
スレイ「もうココまで来たら、吐いてしまえ！！」
アイ「それは、その・・・凄く熱い告白だったなぁ（ポォ・・・）」

そうだ！
どうせ聞こえるなら、聞かせてやる！
アイビス！
好きだー！　アイビス！　愛しているんだ！　アイビスー！
お互いに背中を預けたときから
好きだった！
好きなんてもんじゃない！
アイビスの事はもっと知りたいんだ！・・・
アイビスの事はみんな、すべて知っておきたい！
アイビスを抱き締めたい！
潰しちゃうくらい抱き締めたい！
心の声は
心の叫びでかき消す！　アイビスッ！　好きだ！
アイビスーーーっ！　愛している！
俺のこの心のうちの叫びを
きいてくれー！　アイビス！
部隊が同じになってから、アイビスを知ってから、僕は君の事しか考えられない！
愛というもの・・・　好きだという事・・・　俺に振り向いて！
アイビスが俺に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しむことはない・・・
優しい君なら、俺の心のうちを知ってくれて、俺に応えてくれると思う。
俺は君をものにしたいんだ！　その美しい心と美しいすべてを！
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる！
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい！　虚無に帰してやる！
だがアイビスが愛に応えてくれれば戦うことはないだろう・・・
俺はアイビスを抱きしめるだけです！　君の心の奥底にまでキスをしてみせる！
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせる！
キスだけじゃない！　心から君に尽くす！　それが俺の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらう！
アイビス！　君が宇宙に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる！

ツグミ「まるで・・」
スレイ「罰ゲームだな・・・」
アイビス「むしろ聞いている私の方が罰ゲームな気がしてならなかったよ・・・」
ツグミ「でもココまで愛されている女性なんて銀河中探してもそうはいないと思うけど？」
クォブレー「ん？ここにいたのかアイビス。夕食の材料の買出しは済んだから、そろそろ帰るぞ？」
アイビス「あ、待ってよ〜〜（タッタッタっ・・・）」

ツグミ「何か、凄く充実してるわね・・・」
スレイ「今までがアレだった分、あれくらいの幸せがあってもいいだろう。
　　　　キャプテンの幸せは、私たちの幸せなのだからな」
ツグミ「そうね・・・」

>>316
仮に出るとしたら、まずアストラナガンを出すことが必須だな
でも敵側のイングラム乗機はリヴァーレ確定だしなぁ・・・
リヴァーレの後にアストラナガンに乗ると考えれば可能性なくはないか

でもOGのストーリーでディストラナガンを出すのはストーリー的に厳しいよなぁ・・・
パラレルのαシリーズから時空を移動してやってくるゲストみたいな感じなら出来るかな
ストーリーには何の脈絡もないが

>>319
αシリーズからの続きで登場って事で、何の脈絡も無くいきなり登場って方法も無くは無いが
それじゃあんまり過ぎるしなぁ。
やっぱり登場するとしたら早くてもラオデキヤ艦隊との交戦後だよな。

ミスった、>>318ね。

あげ

久保はとにかく女キャラとのフラグがなかったからなぁ
主人公にしては珍しい

かろうじて姫・ゼオラぐらいか
姫はトウマに、ゼオラはアラドに

久保(´･ω･`)ｶﾜｲｿｽ

俺は主人公どいつもこいつもカップルになるのってどうよと思ってたから
あれで良かった
最後に1人で旅立つのもｶｯｺｲｲ

ブラッドやフォルカのこと、時々でいいですから
思い出してあげてください……。
スレ違いだけど。

それでいくとアークもフラグクラッシャーだな

それであまり者のアイビスに白羽の矢が立ったわけか

弟分であるアラドを色々と応援するアイビスとアラドとゼオラの行く末を見守る久保
無理やり接点を作ってみるとこんな感じか

サルファのスペシャルステージやっと出せた。
久保とビスの絡みは無いのかと思ったら一瞬だけあったね。


つかツグミに「ずっとその服よ」て言われて
「…ハイ」ってヘコんでるアイビスが可愛いすぎる

OG2のアイビスもなかなかのものだ・・・
負け犬ではないが良い子っぷりがたまらん

ふと思った
赤毛の久保と銀髪のアイビスってどうよ？

微妙

銀髪だから久保で、赤毛だからアイビーなんだと思う
まぁ、アレだビーフじゃなくカツが入ってるビーフカレーなんてカツカレーのようなもんだ

>>330
双子のお子様で想像しちまったよ

赤と白の組み合わせはいいかもな

妄想じゃないけどほのぼのと燃料？投下ー
ttp://new1314.freespace.jp/log/up/log/1796.jpg

このスレのトロンベってどんな姿なのか見当つきませんな・・・

>>335
見れない・・・・・・

同じく

自分もであります！

む、自分は見れたんだが・・・別所に再うｐしてみた
ﾉ＾ttp://mata-ri.tk/pic/img/6339.jpg

GJ！！
この久保ビスはいいものだ

久々に来たらいいものがきてた。
ＧＪッ！！！

トロンベwwwwww

ラブラブじゃないか！！クリスマスに向けて戦意高揚してんなぁｗ
ＧＪ

ここは移転しなかったんだな

カップルとかコンビは移転してないみたいだな

キャラ単体の分だけか

じゃあなんでアイビスとフィオナのスレはスレストくらったんだ！！











えろいからか…orz

>>322
亀レスでマジレスすると久保のいる世界にはトウマがいないから
普通に久保×姫は成立しないか？

>>347
この板の削除人は過敏すぎるな
まあ無法地帯の板も困るけど

久保スレ落ちた？

>>350
移転した
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1162771530/

あげ

ほっしゅ

亀な話題だが、青髪久保と赤髪のアイビスって色合い的にいいかも試練ね

つまり淫グラムに憑依され続けろってワケだな？

白と青じゃ青の方がワカメっぽいしな
俺のイメージではアイビスはワカメ持ってるキャンペーンガールなんだわ

>>356
生真面目な感じで無表情な久保のワカメ頭を
楽しそうに抱きかかえるアイビス妄想して鼻血噴いた

>>357
久保の生首かかえて妖艶に笑うアイビスという電波を受信して
鳥ハダが立った＆自分にヒいたorz

アイビス（アルテリオン）と久保（ディスアストラ）の
石波ラブラブデッドエンドシュートが見たいと思うのは俺だけか？

>>359
その場合アルテリオン（アイビス）の　上に乗れば　いいんじゃね？

深い意味は（ｒｙ
でも見たいな

熱血成分がクール分に反応して、背後に爆発を背負う大無職風味フィニッシュを決めます。

俺はﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾂｰｼｮｯﾄカットインが入るごめん覚えてない風味が良いな


久保「そこの機体、俺にひっつくんだ！」
アイビス「え、私！？ひっつく…くっつくの？そ、そそんないきなり恥ずかｓ久保「１・２・３！アインソフオウル、デッドエンド…シュートォォォォ！！」
アイビス「ﾎﾟｶｰﾝ」

ほしゅ
クリスマスまでに何か描けれたら・・・ｸﾞﾊｯ

「女性サンタコスしたクォヴレー」
こんな電波を受信した。

ある意味オヤクソクかもしれんね。もちろん脛には「自主規制」が。

いやそこはサンタアイビスに乗るトナカイクォヴレーだろう

ここは、サンタ久保とトナカイｱｲﾋﾞｽだよ。

サンタアイビスに乗るトナカイクォヴレー＞
私は破廉恥かもしれん・・・・・・

>>366
ジュウカンな感じで頼む

ついでに獣のように荒々しく

トナカイクォヴレーに乗るサンタアイビスだったら正に騎乗位だな

クリスマスを駆け抜けるトロンベトナカイ

それにまたがりサンタクォブレー参上！！

アイビスは・・・ツリー？

最近トロンベが登場してない気がする


いや、久保ビススレだからこれでいいっちゃいいんだけどねｗ
てか>>365を書いた後に「あれ？普通サンタがトナカイに乗るんじゃね？」と気付いた、素で間違えてたのも私だ

サンタアイビス…萌える

デッド・エンド・クリスマス！
ttp://mata-ri.tk/pic/img/6488.jpg

>>373
おまｗこれはｗｗｗ
GJｗｗｗｗｗメリクリ！

>>373
石波ラブラブデッドエンドシュートキター！！

>>373
バロス。
イングラム＆ツグミ『それはギャグでやっているのか』的な顔も良いｗ

素でやってそうなクォヴレーと
めっさ恥ずかしそうなアイビス萌えし

GJ！！
恥ずかしがるアイビスが堪らんな

敵を石波ラブラブデッドエンドシュートで撃墜すると
久保「さぁ、これが俺達の門出だ！！」
アイ「うんっ！！」
となるわけか

＞３７９
それはそれでよしｗ

>>373
こやつらｗｗｗｗ

アイビス「熱い……熱い……何でだろう……もう何も感じちゃいないのに……」
久保「……俺にとっては、いつものことだ……」
アイビス「クォヴレー……どうして……」
久保「わかっているのはひとつだけだ……生きる力は……死する力を打ち払う」


個人的にはこっちでもいいような気が。

あと、久保スレに行った人、先生怒らないから大人しく手を上げなさい

今回のはオレじゃないが、よくやったと褒めたくなった

＿|￣|○


＿|￣|○ノｽﾏﾝｶｯﾀ

正月は初詣でお約束のやりとりが繰り広げられるに1000ﾊｲﾍﾟﾘｵﾝ

そしてその後、姫はj…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

>>385
アイ「（今年こそ胸が成長しますように
　　　　・・それと、クォブレーと結婚できますように）」
クォ「（神様・・もといディス・レヴよ、俺に愛の告白をする勇気をくれ！！）」

こうですか？わかりません＞＜

>>387
そこで家内安全とか世界平和を祈るのが久保だと思うんだ
俺の主観だがな

過度なフラグクラッシャーとまではいかなくとも
アイビスが想ってる事とやや違う方向に行ってしまういそうなのが久保クオリティ

クォヴレー「アイビスは何を願ったんだ？」
アイビス「えっ？ い、今言うのはちょっと……」
クォヴレー「いや、言いたくないのなら詮索するような真似はしない」
アイビス「そ、そうじゃないけど、私とクォヴレーにとっていいことをお祈りしたんだよ」
クォヴレー「俺もそうだ。もしかしたら、アイビスの願いは俺と同じかもしれないな」
アイビス「ほんと！？」
クォヴレー「ああ」
アイビス「えっと……それは聞いてもいい？」
クォヴレー「一日でも早く戦いを終わらせることだ」
アイビス「…………あ……うん……私も………」
クォヴレー「そうか。アイビスとは気が合うな」

俺はこんな感じだと

>>390
やっぱアイビスと久保はそんな感じじゃなきゃなぁ

>>390
ｱｲﾋﾞｽに明日はあるのか？ｗｗｗ

近づけて近づけて近づけて近づけて・・・ドーン！！と突き放しそうだからなぁ久保は。
でも本人が無自覚でアイビスが犬なのでそれを繰り返す、と

改めてOGクロニクルの1巻見てみたら、巻頭の扉絵にいるアイビスが工口すぎる件
素肌にタンクトップは反則だと思うぜブラザー

そしてジョギング直後、火照った頭のままふらふらとそこらにいたクォヴレーと会話して、
無表情を装いつつ顔を背ける久保の様子に気付いて真っ赤になる
某潜水艦艦長のようなアイビス想像して萌えたのも私だ

久保も一緒に走ってたりするんだろうな

>>394
気になる。透けているのか非常に気になる。

>>394
そのアニメの某軍曹がしそうな事をまんま久保がやりそうだから困る

ボン太くん人形装備でファミコンウォーズ(海兵隊ソング)か

クォヴレー「どの世界の君と出会っても・・・・俺はこの世界のアイビス・ダグラスを絶対に忘れない。」

クォヴレー｢いいことを思いついたぞ…｣
アイビス｢え…何？｣
クォヴレー｢俺がお前の上に乗るんだ｣
アイビス｢えっ！？ちょっ、クォヴレーそれは…｣
クォヴレー｢なぜだ？そのほうが効率がいいだろう？｣
アイビス｢で…でも…こ、心の準備が…｣
クォヴレー｢…？　お前のアルテリオンの上に俺のベルグバウを乗せれば高速で戦場に辿り着けるのだぞ？そのことによって…｣
アイビス｢…ああ｣
クォヴレー｢どうした？｣
アイビス｢な…なんでもないよ…｣

上に乗るという言葉でアイビスを肩車するクォヴレーが浮かんだ

アイビス｢…やった！末吉！｣
クォヴレー｢…末吉というのは下級じゃないのか？｣
アイビス｢…今まではそれ以下だったから…｣
クォヴレー｢そうか…｣
アイビス｢…そっちは？｣
クォヴレー｢俺か？俺は……大凶だ。どうやら俺の背後霊が関係しているようだな｣
アイビス｢…嫉妬してるのかもね｣ﾎﾞｿｯ
クォヴレー｢…何か言ったか？｣
アイビス｢ううん…来年もまた来れるといいね｣
クォヴレー｢そうだな…だから死ぬなよ。絶対にな｣
アイビス｢え…あ…うん！｣




イングラム(フ…見ているこっちがこそばゆいな…。　…ところでアヤは…なんだリュウセイと一緒か。…仕方ない、またライの体を借りるか)

ライ｢ｸ…ｸｹｹｹｹｹ…！｣
アヤ｢ライ！？｣
リュウセイ｢またか！｣

新年早々ＧＪ！久保ビスで初なごみ。





スレストした抜いたスレで絵を書くって言ってたﾔｼ…角煮かここでヨダレ垂らして待ってるぜ！！

>>402
新年早々熱いなｗ
それにしてもライは霊媒体質なのか？

まぁ、地獄先生だし

この世はわからないことがたくさんありますから

時にはそれらが牙をむいておそってきますから。

ライはそんな奴らからリュウセイを守るためにやってきたICE MANなのかもしれない

ライ「宇宙天地ヨガ利器りょう…降伏群馬高麗初光…我が右手に眠りし義手よ！今こそその力を示せ！」
リュウ「痛ｯ…アイツ…義手の方で…本気で俺を殴りやがった…」

>>405〜409
地獄先生吹いたｗｗｗｗ

ライの髪の毛も青ワカメになるとｗ

>>409
呪文投げやり杉wwwwwwwヨガはねぇだろwwwww

誰かネタ投下してくれ
プールデートの続きが早くみたい

>>413　昨日のアレがこのスレでの初投下だからプールの奴は知らん…ｽﾏﾝがこれで勘弁してくれ…


アイビス｢クォヴレー、初夢は見た？｣
クォヴレー｢ああ、見た｣
アイビス｢な、なんの夢？｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
クォヴレー｢お前だ｣
アイビス｢！！　それホン…｣
クォヴレー｢…前半はな…｣
アイビス｢え…？｣
クォヴレー｢…後半からイングラムになった…周りの人々の髪の毛が次々と青くなっていくんだ…思い出しただけでも寒気がする…｣
アイビス｢…そう｣
クォヴレー｢ただ…｣
アイビス｢ただ…？｣
クォヴレー｢青い髪のお前も…悪くないと思ってな｣
アイビス｢ホント！？…染めちゃおうかな…｣
クォヴレー｢…それは勘弁してくれ…｣
アイビス｢…自分で言ったくせに…｣
クォヴレー｢…すまん｣
アイビス｢…今日、一緒に寝てくれる？｣
クォヴレー｢…？｣
アイビス｢そうすれば許してあげる。…今年最初のいい夢…一緒に見よ？｣
クォヴレー｢……｣
クォヴレー｢いいだろう……ただ…｣
アイビス｢ただ…？｣
クォヴレー｢…襲うなよ？｣
アイビス｢ちょ、それはこっちの台詞よ！｣


この日見た夢
クォヴレー…無数のイングラムに添い寝され暑苦しくてしょうがない夢

アイビス…恥ずかしくて言えません(アイビス談)

GJ！
二人の最後のセリフがイイ！！

アイビスの夢はきっと久保とキスする夢とかなんだろうけど、寸前で夢に出てきた相手に起こされたんだろうな

>>414
ちゃんとした初夢を見るには陰具を除霊するか無限光の中に帰すしか方法はない

>>409
なんで右手？
どっちも左手じゃないの？

＞陰具を除霊するか
クォブレーのdickを切り取れと申すか。

>>414 GJ
謙虚な姿勢のあなたにGJ

>>405-409
つまり義手の中に死んだカトライア姉さんが居て内側からライを守ってくれてるわけかｗ

ライの義手って左だっけ？

左手。

プールデートの続きがなかなか来ないな
まさか投稿者が忘れてるのか…？

なぁに、このスレの流れのようにゆったり待てばいいさ

いつかトロンベも竜巻の如く復活してくれるよな

プールデートの続きが気になる この頃

頼むから……

なんともその他のネタを書き込みにくい雰囲気ですな

このまましつこい流れだと荒れる可能性もあるから
ズバっと心機一転、他のネタ投入してくれるの大歓迎さ

でもここの衆のもやもやが晴れてから書き込んだほうがいいっしょ

とりあえずプールネタが来て、その熱がおさまった頃にまた投下します。その時までネタを溜めておきますぜ

投下のタイミングとか色々は職人さんの自由だと思うからやりたいようにやってください。

ただ、ネタ分切れの俺は何でも良いからネタ投下して欲しい中毒だが…

プールネタが来るまでと言って、もし職人さんになにかあって永遠に来なかったらアレだしな

なんでも投下してくれると、嬉しい

早朝5時
イングラム(クォヴレー…クォヴレー…)
クォヴレー(ぐ…イ、イングラム…貴様、二度と俺の前に姿をあらわすなと…！)
イングラム(ほら…お年玉だ…)ﾆﾔﾘ
クォヴレー(…？)

クォヴレー｢…というわけでお年玉をもらった｣
アイビス｢ふ、ふ〜ん(…どこからもってきたのかな…)｣
クォヴレー｢お前はもらってないのか？｣
アイビス｢私は…もらう人がいないし｣
クォヴレー｢ならイングラムに頼んでみるか？｣
アイビス｢い、いいよそんな！｣
クォヴレー｢……｣
アイビス｢…クォヴレー？｣
クォヴレー｢…今イングラムと交信中だ…｣
アイビス(…本気で言ってたの…)

五分後

アイビス｢…どうだった？｣
クォヴレー｢…これしかもらえなかった｣つ犬耳＆尻尾
アイビス｢…ずいぶんウィットにとんだ人なのね…｣
クォヴレー｢あれほどうれしそうなイングラムは初めて見た…｣
アイビス｢…そう｣
クォヴレー｢…嫌なら返却してくるぞ？｣
アイビス｢…いいよ。イングラムさんに迷惑だし｣
クォヴレー｢…俺は似合うと思う｣
アイビス｢……｣


アイビス(…うれしいような、悲しいような…)

>>432 GJ!!!
これで少し満たされたよ

>>432
いや少しどころかかなり満たされたｗつーかどうやって現れたんだお年玉はｗｗ
バスの中でニヤニヤしちゃったじゃねーか

>>432
確かにかなり満たされたｗ GJ！！
そしてイングラムGJｗｗｗ

イングラムＧＪ！！！
そしてアイビスが犬耳＆尻尾をつけてるのを妄想してにやけていたのも私だ

さぁ!この勢いでプールデートもくるんだ!
職人さ〜ん、お願〜い

職人さんをせかすのもアレだし
口に出したい気持も分かるが、じっくり待とうじゃないか。

物乞いが幅利かせれば聞かせるほど投下ってし難いもんだよな
実はいやがらせなんじゃなかろうか
ネタ投下してくれた人に対して「少し満たされた」とか、
「お前は脇役だから主役に及ばない」と言ってるようなもんだ

>>439そう言ってもらえるとありがたいんだが、所詮俺のSSもプールネタまでの繋ぎにすぎない、ただのおつまみみたいなもんだからさ…


>>432つづき、ちょっと書き方変えますよ

｢クォヴレぇ〜｣
情けない声と共にアイビスがクォヴレーにしがみついた
｢…どうした？｣
｢見てよ…これ｣
クォヴレーの視界にはいつもとは違うアイビス。
｢…付けたのか。耳｣
｢…取れないの｣
｢…は？｣
どうやら本気で言っているようだ。次第に涙ぐむアイビス。フォローしようにも気の効いた言葉が浮かばない
｢…なかなか似合ってるぞ｣
｢…ホント？｣
とっさに絞りだしたありきたりな言葉だったが、なんとかフォローにはなったようだ。微笑むアイビス、動く尻尾。…尻尾？
｢…なかなか凝った作りのようだな｣
｢関心してないで外す方法さがしてよ｣
クォヴレーが無意識のうちに口にした言葉に少しムッとするアイビス。それを見て我にかえったクォヴレーは外す方法を知っていそうな人物を脳裏に浮かべた
｢…ラトゥーニ・スゥボータはどうだ？｣
｢…あの子？｣
｢…あのような格好をしているからな。もしかしたら同じものを持っているかもしれん｣
｢…なるほど｣
二人は早速ラトゥーニのもとへ向かった

>>439そういう風に言った訳ではなかったんだが…
よく考えてみれば心にない言い草だったな
自重するよ、すまん

>>440すまん、気を落とすようなレスしてしまって。
もうちょっと考えてレスすることにするよ。あなたのssは繋ぎではなくて、一つの作品ですよ。
ほかの人はそう思ってるはずだし、無論オレも語弊はあったけど、好きですので
これからも投下お願いします
GJ!!!!!!!

｢…それはいったい何？｣
ラトゥーニの第一声はこれだった。
｢…知らないのか？｣
｢うん｣
どうやら本人の格好とは関係ないらしい。とりあえず二人はこの付け耳について調べてもらうことにした
｢…この耳は一種のアンテナで、脳波を受信して尻尾に送信するみたい｣
｢で、どうなるの？｣
｢あなたがうれしいと思えば尻尾をふるようになってるわ｣
｢…それだけ？｣
｢たぶん｣
どうやら誰かの完全な趣味のようだ。
｢…で、外し方は？｣
｢…わからない、耳や尻尾の部分が完全に皮膚と結合してるから｣
それを聞いて顔が青くなるアイビス。とりあえず二人はラトゥーニの部屋を出た。
｢うう…どうしよう…｣
｢……｣
必死で慰めの言葉を探すクォヴレーだが、なかなか見つからない。大丈夫だ、といっても外せる保障はない。かといってもうだめだ、などというわけにもいかない。
焦るクォヴレーはある男の存在を思い出した。そういえばこの耳もそいつからもらったものだから、その男に聞くのが一番手っ取り早いのだ。クォヴレーは意識を集中した

あースマン、リロードすんの忘れてた

いやー>>441さん、誠にありがたいお言葉ありがとうございます。

ちょっと長編にチャレンジしてみたんだが、言葉がグダグダになってるみたいなんで今日は一旦ここまでで、続きは今晩書き込みますわ

実は専ﾌﾞﾗを使っているためか、板が移転したことを知らなんだ今日この頃。
ついでに告白してしまえば、年末年始は忙しかったこともあり
全然筆が進んでない罠。
でも、ようやく暇が出来たので、もう少しお待ちくださいましorz

でも最近他の職人さんのお陰でｸﾎﾞﾋﾞｽ分が補給されつつあるので
…頑張ります。実を言うとここまで反響があるとはおもわなんｄ（ry

>>444なるべく早めにたのんます。俺の駄文じゃみんなの欲求を満たしきれませんぜ

あと、小説みたいな書き方はやっぱムリっぽいのでいつもの台詞形式にもどさせてください
とりあえず完結はさせときます>>442の続き

イングラム『…俺を呼んだか？クォヴレー』
クォヴレー『話がある』
イングラム『なんだ』
クォヴレー『お前にもらったお年玉についてだ』
イングラム『まさか…あの額じゃ足りないというのか？』
クォヴレー『俺のじゃない…アイビスの耳についてだ』
イングラム『ああ…あれか』
クォヴレー『…やはり知っているんだな？』
イングラム『ああ…あれは渡すように前から言われていてな。確か名前はツグ…うぉぉぉ！？』
クォヴレー『どうした！？……馬鹿な、イングラムが消滅しただと？』


アイビス｢どうだった？｣
クォヴレー｢イングラムは消滅した…｣
アイビス｢え！？じゃあ、何も聞き出せなかったの？｣
クォヴレー｢ああ…。いや、待て…最後に何か言おうとしていた。たしか『ツグ』と｣
アイビス｢…ああ｣
クォヴレー｢…なにかわかったのか？｣
アイビス｢うん…信じたくなかったけど…やっぱりうちの相方の仕業みたい…｣
クォヴレー｢？｣
アイビス｢とりあえず行きましょう｣

続き

アイビス｢ツグミ！｣
ツグミ｢あら、どうしたの？そんなかわいいのつけて｣
アイビス｢とぼけないで！早く外し方を教えて！｣
ツグミ｢せっかくかわいいのに…いいわ。しょうがないけど教えてあげる｣
アイビス｢どうすればいいの？｣
ツグミ｢簡単よ。あなたがクォヴレーとキスすればいいの。私が見てる前で｣
アイビス｢ええ！？｣
ツグミ｢ね？簡単でしょ？さ、早く早く｣
アイビス｢え…でも…｣
ツグミ｢一生そのままでもいいの？｣
アイビス｢う…それは…｣
クォヴレー｢この設計図はなんだ？｣
ツグミ｢それは！｣
クォヴレー｢よほど大切なものらしいな。よし、正しい取り外し方を教えろ。さもないとこの設計図をテトラクテュス・グラマトンするぞ｣
ツグミ｢…わかったわ｣

〜タカクラ式付け耳の正しい取り外し方〜
1、頭をぬるま湯にひたす

アイビス｢…それだけ？｣
ツグミ｢ええ。だってホントに取れなくなったら困るでしょ？｣
クォヴレー｢……｣

〜スタッフロール〜
主犯:ツグミ・タカクラ
耳製作:ジョナサン・カザハラ
口止め役:ユーゼス・ゴッツォ
協力:ラトゥーニ・スゥボータ

スペシャルサンクス:
アイビス・ダグラス
クォヴレー・ゴードン
イングラム・プリスケン(故)

あとがき
二度と長編は書きません本当にすいませんでした


あとはプールにすべて託します

>>477J！！！！！！！！!!!!!!!
もう書かないなんて言わないで〜〜〜〜〜!!!!!!!

>>477 GJ！！やはりツグミかｗ

あんたがどう思ってるかしらないけど、投下したいならすればいいじゃない！
べ、別にあんたの長編が楽しみなわけじゃないんだからね！
ちょっとｗｋｔｋしてただけなんだから！！

GJ！
だが、あまり謙遜するのもどうかと思うぞ！

GJ！GJ！
ゴチャゴチャ駄々こねて職人様を不愉快にさせるバカの言う事は気にせずにこれからも投下してくれ！

GJです!!
また投下待ってますのでゆっくり考えてください〜

犬耳？全然萌えないしつまんないね。なんでわざわざ
耳なんかつける必要があるのかわかんないし。
Ｇガンダムと同じくらい恥ずかしいよあんたのＳＳは。あ〜久保ビスうぜぇ。久保もアイビスも出ない
Ｊでもプレイしてストレス解消してくっかな

>>453
そういいつつIDでは・・・

>>453
ね
こ
だ
い
す
き

>>453
なにこの縦読み＆IDによるガチツンデレ

やらないか

ｼｭｳｴﾝ・ﾉ・ｷﾞﾝｰｶﾞな電波送ります

レオナ｢…ついにここまできたのね…｣
アイビス｢うん…でも、本当に勝てるの？私たちだけで…｣
タスク｢な〜にいってんの！ケイサルだかトイザらスだか知らないけど、そんな奴この俺が軽くひねってやるぜ！｣
クォヴレー｢…さっきから足の震えが止まらないようだが？｣
タスク｢う、うるせ！｣
リョウト｢み、みんな！｣
タスク｢お、おう！リョウト！補給物資のチェックは終わったのかよ？｣
リョウト｢それが…その補給物資の中に…｣

タスク｢こ、こいつは！｣
アイビス｢なんなの？すごい外見だけど…｣
ライ｢こいつは…シュウ・シラカワ博士のネオ・グランゾン…なぜこんなものがここに…｣
クォヴレー｢こいつからは…すごい力を感じる…！｣
リョウト｢コックピットの中にメッセージが！｣
リュウセイ｢なんて書いてあるんだ？｣
リョウト｢『今度の相手は一筋縄ではいかないようですから、この機体をあなた方に預けます。ちゃんと返してくださいね　シュウ・シラカワ』って書いてあります｣
マサキ｢あの野郎…一体なんのつもりだ！｣
クロ｢まーまーマサキ、落ち着いてニャ｣

続きます

キョウスケ｢…問題は誰が乗るかだな｣
ライ｢ええ…｣
カチーナ｢おもしろそうじゃないか。あたしが乗るよ！｣
ユウキ｢いえ、中尉にはラーズアングリフが用意してありますので｣
カチーナ｢ちっ、じゃあ誰が乗るんだよ｣
ユウキ｢考えがあります…シラカワ博士の言うとおり、今度の相手は一筋縄ではいきません。だから、戦闘能力の低いものを乗せて、戦力を補うのはどうでしょうか？｣
リュウセイ｢…なるほど。じゃあ、その戦闘能力の低い奴ってのは…？｣
ツグミ｢……｣ｼﾞｰ
スレイ｢……｣ｼﾞｰ
アイビス｢ちょ、ちょっと！なんであたしなのよ！？それにあたしにはハイペリオンが…｣
スレイ｢安心しろ。二人でも十分に動かしてみせる｣
アイビス｢う…わ、わかったよ！でもこれっきりだからね！こんなゴツイの、趣味じゃないんだから！｣
キョウスケ｢決まりだな｣
テツヤ『総員、第一戦闘配備！繰り返す！第一戦闘配備！』
キョウスケ｢よし、いくぞ…！｣

もう少し続きます

おもろいなちくしょう…ｗ

オペレーター｢各機、カタパルトへ！｣
アイビス｢いよいよね…｣
クォヴレー｢ああ…｣
アイビス｢…絶対に生きて帰ろう！｣
クォヴレー｢…ああ！｣

〜戦闘後半〜
リュウセイ｢さぁ！追い詰めたぜ！｣
ケイサル・エフェス｢ぐぐぐ…貴様等…銀河の塵にしてくれるゼェェーット！｣
クォヴレー｢ほざけ！いくぞアイビス！｣
アイビス｢うん！｣
クォヴレー｢廻れ！インフィニティ・シリンダー！｣
イングラム｢……｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
アイビス｢ネオ・グランゾン、パワー全開！｣
フィリオ｢……｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
クォヴレー｢テトラクテュス…｣
アイビス｢グラマトン！｣
クォヴレー｢アイン・ソフ・オウル…｣
二人｢｢デット・エンド・シュートッ！｣｣
ケイサル・エフェス｢うぬぅぅぅぅおお！？｣
リュウセイ｢やった！？｣
キョウスケ｢やったか！？｣

続きますぜ

クォヴレー｢いや、まだだ！｣
アイビス｢どうするの！？｣
クォヴレー｢こいつの負の念を消滅させるために…ディス・アストラナガンを生け贄に使う！｣
アイビス｢！？　それってどういう…｣
クォヴレー｢来るな！巻き込まれるぞ！｣
アイビス｢そんな…！やめて！クォヴレー！｣
ケイサル・エフェス｢ぬぅうぅぅぅ…！｣
クォヴレー｢ぐッ、馬鹿なッ！？ディス・アストラナガンでも押さえきれないのか！？｣
アイビス｢クォヴレー！！｣
クォヴレー｢アイビス！離れろ！そんなことをすればお前まで…！｣
アイビス｢いいの！クォヴレーと一緒なら！さぁ、早く！｣
クォヴレー｢…わかった…！うぉぉぉぉぉぉッ！！｣
ケイサル・エフェス｢ぐぬぅぅぅぅ！？｣

もうすぐ終わります

リュウセイ｢クォヴレー！アイビス！｣
クォヴレー『霊帝ケイサル・エフェスは消滅した…だが、俺等も力を使いすぎたらしい…。すまないアイビス…お前まで巻き込んでしまって…』
アイビス『いいの…』
ツグミ｢アイビス…！｣
アイビス『ごめんツグミ…先に星の海で待ってるから』
ツグミ｢アイビス…｣
アイビス『泣かないでよ…死ぬわけじゃないんだから、ね？』
ツグミ｢うん…｣
アイビス『スレイ…ツグミを頼むね』
スレイ｢ああ…｣
アイビス『あと、早く来てよね？そうしないと、あたしおばさんになっちゃうんだから…』
スレイ｢ああ…まかせろ｣
ツグミ｢アイビス…｣
『……』
ツグミ｢アイビス…？｣
『……』
ツグミ｢アイビス……うう…｣
キョウスケ｢…アサルト1より各機、これより帰還するぞ｣

スレイ｢…これから忙しくなるな｣
ツグミ｢…うん。早くアイビスたちと合流しないとね｣
スレイ｢ああ…｣





『…綺麗…これが星の海…』
『ああ…』
『これが…フィリオの夢見た…』
『……』
『…ねぇ』
『…なんだ？』
『…大好き…』
『…ああ…俺もだ…』

END

これは…エエもんや（：ω：）

(´;ω;')ﾌﾞﾜｯ
いい話ﾀﾞﾅ〜

GJ!!!!!!!!!

いい話だがゼェェット！に笑ったのは俺だけじゃないはずだ。

アイビスの妄想オチだと思ったぜ


GJ!!!

>>465大丈夫俺も想像して笑ったからw

保守

最後でカオスレギオン思い出して吹いたｗｗｗｗｗ

おまえらこんなとこでバカやってる場合じゃないぞ
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html

ドメイン差し押さえられるわけねーだろアホ

閉鎖する前に…
まだ未完の作品がみたい
どうか、オリの
いや、オリ達の願いを叶えて！職人さん！

自分で何か作るくらいの気概を見せい
個人の願望を充足させる為の場であるまいに

>>472
この際だ、はっきり言ってやる。


お前のせいで空気が悪くなって職人さん方が投下出来なくなってんだよ。
口を開けばくれくれしろしろ、お前一人の為だけにこのスレも職人さんも存在してるんじゃない。
少しは自重しろクソガキ。

乞食は自分はもらえて当然とか思ってるから困る

クレクレ言われたぐらいでやる気が無くなるような奴はいらん

｜ω；)ｹﾝｶｼﾅｲﾃﾞ…

何かオレの発言で荒れてしまってすまん。
閉鎖になるから
なる前にどうしてもって事でつい書いたんだが……それで、本当に職人さんが投下しづらかったのなら
悪かった

いや、閉鎖はネタだから
まぁ空気換えてまったりしようぜ

そこで「自分らで最後の一華咲かせようぜ」とならずに、
「最後だから誰か出してくれ」となるから駄目なんだろうな
個人の為に場があるのではなく、場の為に個人があり

空気の換装てわけじゃないけど

犬耳、しっぽネタを一つ投下

アルテリオンをクォヴレーと二人で整備している最中にアイビスは自分の真下で跪いて整備に集中する彼を見てふと思った。

（クォヴレーて、なんだか放っておけないんだよねぇ。
戦闘中とかすごく頼りになるけど、クスハのドリンク断りきれなくて飲んじゃうような押しに弱い所もあるし、
エクセレン少尉の嘘を真に受けたりして扱いやすそうな所もあるし、
あたしと違う意味でクォヴレーて犬っぽいような……）

そんなことを考えているとアイビスの脳内に犬耳としっぽをつけたクォヴレーが妄想される。

（うっ……こんなの想像したらクォヴレーを凄くあたし色に染めたくなってきた）

ツグミが今まで自分にしてきた事にちょっぴり共感していると、アイビスの丁度真下で整備をしているクォヴレーが声をかけた。

「アイビス、そこのレンチをとってくれないか」

跪いて顔をあげるクォヴレーにアイビスは答えた。

「……取ってくださいでしょう？」

「ア、アイビス……？」

その時クォヴレーはニヤリと微笑むアイビスを見て、とてつもなく嫌な予感に襲われるのだった。

以上です

久保は犬は犬でもアイビスとは全く違う種類なんだろうな

小型犬と大型犬みたいな

弱くて頑張っちゃうけど空回り。
大きくてのんびりマイペース

ってイメージ

まぁ、負け犬だしな

以上ってｗ寸止めかよｗｗ生殺しだｗ


ところで前の犬耳ネタ。タカクラ流正しい犬耳の外しかた って事はさ…

尻尾はまだ生えてるのかな？

>>487尻尾の存在忘れてた…指摘トン

近いうちにはずすSS投下しますね

間違えた>>486氏ね

〇>>486氏あてね
×>>486市ね

あーまた間違えた。収集がつかないのでこのまま投下します


アイビス｢ツグミ！尻尾も取って！｣
ツグミ｢えーそれも取っちゃうの？可愛いのに…｣
アイビス｢シートに座るとき邪魔なの！｣
ツグミ｢…しょうがないなぁ。取り方は耳と同じよ｣
アイビス｢ホント！？よーし、じゃあ早速…｣
アイビス｢……｣
クォヴレー｢…？　どうした？｣
アイビス｢…お願いだから後ろ向いてて…｣
クォヴレー｢あ、ああ…すまん｣

アイビス｢……｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ
ツグミ｢……｣
クォヴレー｢……｣
ツグミ｢……｣ｻｯ
クォヴレー｢おい…｣ｻｯ
ツグミ｢……｣ｻｯｻｯ
クォヴレー｢…俺の前に鏡を持ってくるな…！｣ｻｯｻｯ
アイビス｢え！？ちょ、何やってんのよ！｣
クォヴレー｢ち、違う！｣
ツグミ｢うふふ…｣
クォヴレー｢や…め…ろ…と…いってるだろ！｣
ツグミ｢ちょ、乱暴しないで！｣
クォヴレー｢イングラム！こいつを取り押さえろ！｣
イングラム『ふふふ…』
クォヴレー｢イングラム！｣
イングラム『！！　…了解した』
アイビス｢あなた、今見てたでしょ！｣
イングラム『いや…断じてない』
アイビス｢ちょ、見ないで！｣
イングラム『おっと…すまん』
アイビス｢もうみんな…こっからでてってよぉぉぉぉぉ！｣
ﾌﾟｼｭｰ
リュウセイ｢どうした！｣
キョウスケ｢今の悲鳴はなんだ！？｣
アイビス｢いやぁぁぁ！入ってこないでぇぇぇ！｣

GJ！！
笑わさせてもらったｗｗｗ

最後のセリフだけ見るとかなりアレだなと思ってしまった俺は破廉恥だ。

GJ！
もうこうなったら犬アイビスと犬クォヴレーで犬カップルとs(無限光

>>490
一瞬俺は何を間違えたから殺されるんだろうかと思ってしまったｗ

いやはやＧＪ！萌えたｗ
まぁ俺としてはむしろ尻尾生えたまんまでも一向にｋ（切り裂かれて打ち砕かれました。続きを読むには犬久保×犬ビスﾊｧﾊｧと書き込んで下さい）

>>474-476
死ね、糞共が。
仕上げてから投下すんのはネタ師の鉄則だ。
それすらも出来んネタ師は所詮未熟者にすぎん。

ま、そんな訳だ。お前等もいっぺん何かネタを書いてみろ。
無論一通り仕上げてからな。
半端に書き込んでも企画倒れするだけだ。

すまん、>>476に非は無かった。

まぁスルーの方向で

クォヴレーの場合「忠犬久保公」になりそうだ

犬ビス・赤毛、やや気が弱くよく吠える。物音に過敏に反応してしまう。撫でてもらうのが大好き
久保公・銀毛、「待て」といわれたら一週間でも不動で待ち続ける。いつもむすっとしている。命令されるのが好き

てか銀色の毛をした、シベリアンハスキーとか狼っぽいよな

コヨーテだなｗ

おまけに記憶もない

>>498
アイビス＝流星
久保＝銀色
流れ星＋銀＝銀河〜流れ星銀〜→久保犬&ビス犬VS赤カブト

とか頭に浮かんで来た。

ホ！新しいモンスターバトルゲームかっての！

>>502
久保犬「絶！天狼！抜刀牙！！」

>>504
ウィード乙

502の流れから銀だろ…、どう考えても

>>502
「はぉぉおおおぉぉお！」

ずる賢いケイサルエフェスはこうして仲間を増やしていくのだ！

>>497
すまんかった。>>474はスルーすべきだったな。

クレクレ君乙

アイビス「皆してわざわざ荒れるような事を書くなんて！私が一言言ってきてやる！！」
ツグミ「よしなさいアイビス。そうやってヒステリーをおこして突っ掛かる貴女もおんなじよ？」
アイビス「あ、そっか…。ごめん、また私負け犬になる所だった。素直にありがとう。」
ツグミ「そうそう。カツ以下でもスルーを覚えられてよかったわ。それに貴女は文句を言われる方が似合ってるしね。」
アイビス「（ムキー）言われなくてもわかってるよ！！」
ツグミ「わーい釣れた釣れた」

>>509
俺はネタを作る方だがな。
何であれ、ネタを一通り仕上げてから表に出すのが大大大鉄則なのは事実。
途中で面倒くさくなったりやる気無くしたりして企画倒れになれば
書き手は空しいだけで読み手はやきもきさせられるだけで両者にとって
いいことは何一つ無い。

いーことゆったIDＺＺ

さすがジュドーさん

乞食が幅を利かしてもネタ師気取りが偉そうなツラしてもロクなことは無いな
鉄則を口にするなら流れと口の聞き方覚えれば良いのに

(´；ω；`)ｹﾝｶﾊﾔﾒﾃ･･･

名無しは雑談を交えつつ、静かに投下を待つ。催促厳禁。気に入らないネタはスルーすればよし。
職人は頃合いを見てネタを投下。スルーされても泣かない。
これがネタスレの基本姿勢だろ？

それだな
いつか遠き次スレのテンプレにでも入れておけばいいな

ケンカこれで終わりにしようね。


ちなみに俺のＩＤもｚｚだった件。

>518
でも火力で負けてそうだな。なんとなく

FAZZとフルアーマーZZくらいか

ハイメガキャノンで塵も残りそうにない感じ

>>514
それを理解していない人間がいるから口にするんだよ。
流れ云々で誤魔化していい問題じゃない。

（ネタ師）
・兎に角仕上げろ
・誤字、脱字、（キャラの）口調に注意を払え
・うんと考えろ
・レスをせびるな

（読み手）
・批評と罵倒を履き違えるな
・ネタが欲しいと思ったら自分でネタを考えてネタ作りを体験してみろ


これらを無意識に実行できれば自ずとスレは良いものになる。
それじゃ。

>>522
つまるところ、それがお前だと言ってるのを理解していないのか
言うべきことも言うべき相手も的外れな罵倒をしていた者が
「誤魔化さない」ということと「自分の言いたいことだけを好き勝手に言う」ことを履き違えた奴が
鉄則だとも誤魔化だとも口にするな

ルールなんてくだらねえぜ、俺のSSを読め！
でOK

とりあえず素数を数えれば落ち着くからｵｽｽﾒ

てけとーに投下して、ﾏﾀｰﾘ楽しめばおｋ

まぁ、俺たち久保ビス好きってことでいいじゃん

話は変わるがアイビスはツグミに作ってもらった犬久保ぬいぐるみとかをコクピットに飾ってそうだ

で、マニューバーするたびにぬいぐるみの存在を思い出してあせると

上げ

アルマナ｢クォヴレー！ひさしぶり！｣
クォヴレー｢…アルマナ｣
アイビス｢…誰？｣
クォヴレー｢こいつはアルマナ。バルマーを脱出するとき世話になった｣
アイビス｢へぇ〜。こんにちは｣
アルマナ｢こんにちは(ﾁﾗｯ)｣
アイビス(…今、私の胸見た…！？)
アルマナ(ひんぬー…)ﾌﾟｯ
アイビス(笑った！？…この乳お化けぇぇぇッ！！)
アルマナ｢これからもよろしくね｣
アイビス｢うん！よろしく！｣
クォヴレー｢……｣



イングラム(…恐ろしいものだな…)
フィリオ(そうかな？僕には仲良しに見えるけど…)
イングラム(……)

なに霊同士仲良くなってるんだ兄貴たち

GJ！


フィリオは妹や恋人に憑かずなにやってんのｗｗｗ

>>530
GJ
なんか兄貴分の霊魂が増えてるｗ
さらに不覚にもキラーが登場したな

>>523
黙ってろ。

アイビス！おっぱい戦では勝ち目がない！
離脱しろ！

そして多分若さでも勝ち目がない！

アルマナってアイビスより下なの？老けてんなぁ

普通にアルマナの方が年下に見えるけどな

アルマナは15だか16
アイビスというかチームTDは全員年齢不明

姫がサルファ登場時で16、
アイビスはOG2を参考にすると18〜くらいか
俺的にはアイビス20くらいが好みだが
スレイは19でツグミが25くらいが

問題ない、久保なんて多分実年齢２歳くらいだ

久保の外見年齢はいくつぐらいだろうか

個人的には15〜18あたりだと脳内補完してるけど

ゼオラが「あの子」と呼んだり
年上には一応敬語口調になるアラドがタメ口きいてることから
見た目15前後くらいじゃなかろうか
16くらいと勝手に思ってるけど

ふむ・・・もしOG2以降が作られて3とかで競演する際、ストーリー中の時間が1年も経っていないとして、久保の外見年齢16前後・アイビスを18〜とすると、二つ〜差か。



萌えるな

アルマナ｢あら…｣
アイビス｢どうも｣
アルマナ｢最近は戦闘が多くて困りますね｣
アイビス｢ホントホント。私なんかク　ォ　ヴ　レ　ー　を　守　る　のに精一杯なの｣
アルマナ｢…！｣
アイビス｢でも姫さまは安　全　な　所からクォヴレーを見守ってるみたいだし…｣
アルマナ｢…そうよ｣
アイビス｢私　の　援　護もあるから撃墜される心配はないね！｣
アルマナ｢……｣
アルマナ｢…そういえば最近は艶　や　か　な　カ　ッ　ト　イ　ンが流行ってるみたいだけど…もちろんあなたもそうよね？｣
アイビス｢！　…も、もちろん揺れるよ！｣
アルマナ｢確かにその装　飾　品はよく揺れそうね｣
アイビス｢う…。でも、戦　闘　に　で　て　な　き　ゃ　カ　ッ　ト　イ　ン　って入らないよね｣
アルマナ｢…！｣
アイビス｢……｣
アルマナ｢……｣
アイビス｢あっ！私そろそろ行かないと｣
アルマナ｢あら、それじゃ、またね〜！｣


フィリオ『…う〜ん、ホントに彼女らは仲が悪いのかい？』
イングラム『…本気で言っているのか？』
孫『まぁ、こうゆうショーは見てて飽きないけどね』
イングラム『(……誰だコイツ…)』


アルマナ｢…ルリアッ！｣
ルリア｢ハッ！｣
アルマナ｢次回からシュムシェルには私が乗ります｣
ルリア｢…は？｣

一瞬シャムシェルに見えてどこの第四使徒だと思った俺ガイル
ちなみにシュムエルだったとオモ

むしろ愛の逃避行をして二人の思い出の詰まったヴァルク・ベンに

セレーナとの愛の逃避行ですか？
ってココは久保ビススレだったか…

女の対決ＧＪ！

アルマナと久保取り合う話もいいなぁw
でも久保本人が無自覚っぽそうなのが不敏だ･･･

二人仲良くフラグをクラッシュします

>>548
それエスリムだろ

ヴァルク・ベン（アルマナ）からアストラナガン（アイビス）に乗り換えてしまったと

最終的にどちらも捨ててディストラに乗り換えると申すか!?

いや、アストラナガン（鬱ビス）からディストラ（熱血アイビス）ということなのでは

とりあえずタイムダイバーとして、フラグクラッシュし旅立ちそうな久保が怖い

それでこそ久保
クラッシュしない久保は久保じゃねえ

>>550
普段はニブチンだけど
戦闘とかになるとバッチリ決めてハート鷲掴みにするから無問題

久保と勇ならきっと仲良くできると思うんだ。
サルファにブレンが出てくれればダブルクラッシャーが見れたのに

確かに相手の女が控えめ体型という共通点はあるが、

フラグを折れば命を狙われる勇
折ってもあまり問題が無い久保

世の中厳しいよな

>>560見て気付いたんだけど
依衣子姉さんとアイビスって貧乳以外に顔とかも割と似てない？
ＯＧ２のアイビスの顔グラとカットインとかが特に

>>561
依衣子姉さんのが飾り気がないのかわからないが少し顔が小さいというかスッキリして見える

似てるからといって、アイビスは依衣子姉さん程捨て身にはなれないだろうなぁ

あれこそ突撃娘だろ

突撃というか人間爆弾だなありゃ

浜本の最期のキツさはガチ

初見キツめに見えるが、弱ると凄まじく負け犬っぷりとかわいさを見せる
ところは共通してそう

確かにｗｗ

アイビス｢きたきた！この食堂名物のギガントパフェ！いっただきまーす！｣
クォヴレー｢…腹を壊すなよ｣
アイビス｢大丈夫大丈夫！…あれ、また栄養食？たまには贅沢しなよ〜｣
クォヴレー｢いや、俺はいい。…というより贅沢のしようがない｣
アイビス｢…？｣

イングラム『…唐揚げセット』
フィリオ『じゃあ僕は和食Bセット』
孫『あったかいコーヒーをもらおうか！』

クォヴレー｢フ…半透明のクセによく食う連中だ｣
アイビス｢…フィリオまで…｣

唐揚げ食うイングラム・・・
ほほえましいな

ディスレヴが死霊を引き寄せておる・・

久保にしてみたら三人ともみんな、大事な……


燃料なんだろうな

イングラムと孫はともかく病弱(の割に踊ったりしてたようだが)のフィリオにまでディスレヴ自転車を漕がせるとは…
正に外道！

ディスレブ自転車って確かクォヴレースレのネタじゃなかったか？

なに？ディスレブって中で幽霊がチャリこいでんの？ワロスｗ

昔Fアンソロであったオーラコンバーターネタ思い出した

特にディストラに撃破されると、どんな敵でもチャリをこがされることになります

だからこそバーローたちもビビりまくってたわけです

フィリオは好きでディスレヴの中に入ったという説が有力（嘘）

ガンスレイブの中に入ってチャリ漕いでんじゃねーの

ナイスガッツ！兄様！！

地に落ちた赤い彗星だな

ディストラさんかｗ

そのうちマイヤーやビアンが乱入しそうだな


…とも思ったが間接的にしか関係がないんだよな

>>582
いや、そんなの関係なしに出てきそうだぞ

http://yu-net.info/swfup/viewswf.php/5648.swf

クリックはスタートとリプレイ除いて６ヶ所、
ブンタの遺影→ブンタの残像がボコられた顔に
テレビ画面→画面のケーキ持ってるツグミが滑る、その次のシーンでアイビスにくす玉直撃
アイビスのつねられてる頬→アイビスとスレイのハイペリごっこがズサーに
セレーナ×スレイの画面全体→実はツグミンのアート
サビの前のツグミのラクガキ→サビの後いたずらグマのツグーミー
サビの前のアイビスのラクガキ→サビの後ラクガキに巨乳を描き加えるアイビス

あと既出だけどスタートボタンの下に２番と間奏にいけるボタンが隠れてる

このフラッシュはいいものなのだがこれ見てると久保×ビスよりＴＤ＋イルイ＋キンケ×ビス
が好きになりそうで嫌だｗ

キンケは何気にかっこよかったりする
フラッシュ見て少し和んだがこれに久保がいればよかったと思うのはオレだけだろうか

>>586二回も書いてすまんが保守がてら？
いやでもこれはＴＤとアイビスが仲良くラブラブに暮らしてるから面白いんじゃないか？
久保がいると仲良し女の友情的な百合風味関係が中途半端になりそうなｷｶﾞｽ。
なんかこのまま南国とかで皆でゆったり過ごして欲しいと思う俺は久保ビス住人失格

あのフラはアイビススレのやつだからなぁ。
あそこは百合推奨に近い感じだからな。
ま、どのｽﾚも独自の方向向かってて面白いさ

―DIS･NOTE―


シュウ｢こんにちは｣
アイビス｢誰？知り合い？｣
クォヴレー｢いや…｣
シュウ｢私、近くの研究所で研究員をしているシュウ・シラカワというものです。これ、名刺です｣
クォヴレー｢……｣
シュウ｢私、最近多発している事件に興味がありましてね…何か知っていたら教えていただけませんか？｣
クォヴレー｢…いや、知らない｣
シュウ｢そうですか…。では、何かわかったら私に話してくださいね。住所は名刺に書いてありますから。では、また｣
クォヴレー｢……｣
アイビス｢変な人…｣


クォヴレー(あの男…)
イングラム｢どうした？さっきの奴が気になってんのか？気になってんなら殺っちまえばいいのによ｣
クォヴレー｢いや、今下手に動けば足がつくかもしれん…それに奴はYのスパイかもしれないからな…｣

つまり
イングラム＝リューク
久保＝ライト
アイビス＝ミサ
ツグミ＝レム

って事か。
Ｙって誰？

おそらくユの字

>>568
悪霊に困ってる人は助けてもらえるらしいよ。

ttp://www.nicovideo.jp/watch?v=utPumFnlu9EIY

>>592
ちょｗｗｗｗｗｗｗ

アイビスはニルファやサルファ結構きわどい服を着てるけど、あのアイビスを見て久保は堂反応するだろう

やっぱり「寒くないのか？」位の反応だろうか

性的嗜好って､それまでの人生経験にかなり影響されるからなぁ

人生経験少ないもんなぁ久保。
基準がゼオラとアルマナだったらアイビスは（ｒｙ

逆に考えるんだ！
あの２人が久保の基準＝普通だからこそ、
久保の性的嗜好はアイビスに向くと！

「うちのクルーの女性に比べてたくましい体つきをしてると思ってな」
とかズレてる返答しそうだ

>>594

久保には「きわどい服」などという観念はありません。
「表皮の被覆率が低い、耐候性に欠ける衣服だ」とか言い出します。

下手すりゃ某軍曹以上の朴念仁だな

>>600
正にラブコメ向きｗ

アルマナとアイビスってのもバランス的にオイシイぞ

>>601
ラスボス：ヴィレッタ姐さんを忘れるな

アイビス｢クォヴレー！｣
アルマナ｢クォヴレー！｣

クォヴレー｢…どうした｣

アイビス｢いい加減白黒つけてよ！｣
アルマナ｢私なの？このひんぬーなの？どっちを選ぶの！？｣
アイビス｢私はひんぬーじゃない！｣
アルマナ｢いい加減認めなさい！｣

クォヴレー｢喧嘩をするな…それに、俺はどちらも選ぶつもりはない｣

アイビス｢え！？｣
アルマナ｢どういうこと！？｣

クォヴレー｢俺には…イングラムがいるから…｣ﾎﾟｯ

アイビス｢！！！！？｣
アルマナ｢そ…そんな…！｣

イングラム『残念だったなお二人さん！それでは我々は就寝の時間なのでこれにて失礼するよ！おっと、可哀相だからコイツを置いていってやろう！ではさらばだ！アーッハッハッハァー！』

つトウマ

二人｢｢いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…｣｣
・
・
・

ｶﾞﾊﾞｯ
アルマナ｢ハッ！？…ゆ…｣ﾊｰﾊｰ

アイビス｢夢か…｣ｾﾞｰｾﾞｰ

何でトウマだよｗ

公式ではアルマナはトウマに惚れてるのになｗｗｗ

女心は変わりやすいものなんですよ……

正直、あのスペシャルステージは公式の流れと思いたくないんだよな
姫のことでなく、久保アラドらのところで

まあトウマルートとクォヴレールートは平行世界の話だしな

まぁこのスレなら久保に惚れてた方が面白そうだからそっちでいいんじゃね？

ツ・グ・ミ！ つ・ぐ・み！

ス・レ・イ！す・れ・い！

イ・ル・イ！い・る・い！

イルイ｢〜♪｣

クォヴレー｢…なぜイルイがここに？｣
アイビス｢ちょっと少佐にお守りを頼まれて…｣
クォヴレー｢そうか｣
イルイ｢ねぇ、公園に行きたいの。いい？｣
アイビス｢ん、いいよ〜。行きましょ、クォヴレー｣
クォヴレー｢ああ｣


イルイ｢……｣
アイビス｢…なにやってるのかな？｣
クォヴレー｢何かと交信してるんじゃないか？｣

一般人｢…いくつなのかしら…｣ﾋｿﾋｿ
一般人｢…最近の子は早いのねぇ…｣ﾋｿﾋｿ



クォヴレー｢……｣
アイビス｢あ…あはは…｣
イルイ｢……｣ｸｽｸｽ


イングラム『…ありえんな…二人の本当の子供なら俺によく似た男子のはずだ』
フィリオ『そうかい？案外アイビス似の…』
孫『いやいやここは半分半分で…』
リー『シンシア…』
イングラム『虚空の彼方に消え去れ――』
リー『ｳﾜｧｰ』
孫『手厳しいねぇ』
イングラム『…この空間に三人以上入ると因果律の噛み合わせが悪くなってだな…』
ヴィンデル『……』
イングラム『ヘタレが発生するのだ』
孫『なるほど』
フィリオ『(意味がわからないな…)』

>>613
ついにリーまで呼び寄せたかｗ

イルイがくすくす笑ってるのは霊たちの絡みを見たせいだなｗ

ヴィンデルもいるぞｗ

>>613
イルイ７歳 久保１６歳 ビス１９歳としても

久保が９でビスが１２の時の子供…さすがに無理がありすぎ
一般人アホすぎｗ

まぁ、仲の良い姉弟が妥当な所か、手間のかかる姉とデキのいい弟になるんだろうな二人は

久保、実はイルイより年下だったりするのにね

久保に対してお姉さんぶるイルイっつーのも見てみたいものだなｗ

背伸びして久保の頭を撫でようとするイルイ
よくわからんまま取り敢えずしゃがんで頭を差し出す久保

イルイ「いいこいいこ〜」
久保「……頭皮を擦過すると、何か医学的効果でもあるのか？」

ありだな

イルイ（大）に変身すればお母さんになれるな。

>>623
しかし衣類は着ていない

>>624
うまいことを言ったつもりかｗ

アイビスが複雑な気持ちになってそうだな

毎度毎度霊ネタを書かせてもらっている者なんですが、やっぱり霊はニルファサルファの死亡したオリキャラに限定したほうがいいのかねぇ？

オリ全体を含めると飽和状態になりそうなんで…

そもそも久保がＯＧ出てないから絡みある霊は必然αシリーズになるしね

>>628
ディバイン・ウォーズ

イングラムとフィリオは違和感ないなぁ
実際幽霊（？）もどきになって出てきたし、久保ビスに関わり深いヤツらだし
まぁあまり深く考える必要はないかもしれないけど

>>621
地球側ガンエデンの巫女ｖｓバルマー側ガンエデンの巫女　勃発の予感！

　　　 　　　　　　 　<ﾏ/ ￣ 'ﾜ>、
　　　　　　　　　 　（ﾉ从ﾘｲﾙｲ ,ｌ
　　　 　 　 　　　　8ﾊﾟヮ ﾟﾉ8丿
　　　 ∧ ∧〜〜〜⊂)〉\〈(i⊃
ゞ（　 ´・ω・）　　 　　く/_|〉　　
　∪　∪∪　　　 　　.しヽ.)

そこはトロンベのポジションだったはずだ

気のせいだ

>>630

イングラム｢現在我々に一番縁のない人物は貴様なわけだが…｣
孫｢な、何を言ってるんだい！？｣
イングラム｢…虚無に還れ。テトラクテュス…｣
孫｢ま、待った！ここはフェアに話し合いといこうじゃないか！｣
イングラム｢ほう…いいだろう｣
孫｢まず僕はクォヴレーたちのライバルキャラをしていた！｣
フィリオ｢それはどちらかというと…｣
キャリコ｢……｣
フィリオ｢彼じゃないかな｣
キャリコ｢…ここは…！！貴様、イングラム！貴様を倒せば俺がオリジナルに…｣
イングラム｢虚無に還れ｣
キャリコ｢ｳﾜｧｰ｣
フィリオ｢…というわけで君も一緒に｣
孫｢ま、待ってくれ！ならこうしよう！僕よりもクォヴレー達に縁のある人物が登場するまで出番をくれ！いいだろう！？｣
イングラム｢…いいだろう｣



クォヴレー(…今日はやけに騒がしいな…)

ハア、最近このスレをみると、本気で久保ビスが公式になってほしくて困る
何とかならんかな

>>634
孫に感嘆符は邪魔だと思う
動揺を露にするのも孫らしくない

マゴには道化のイメージが強い、というか
「ドラエモンの道具を手に入れて増長したのび太」のイメージが（ｗ

強い機体に乗っている間は落ち着いて見えるけど
素で相対したらヘタレて泣き叫びそうな気がする。

でも孫って肉体強化してるんじゃなかったっけ？
常人よりは強いと思うんだが…

ちなみに>>635に激しく同意

クォヴレー｢さぁ、虚無に還れ！…｣
クォヴレー｢……？｣
アイビス｢…どうしたの？｣
クォヴレー｢…次の台詞を忘れた…｣
アイビス｢ええッ！？｣
クォヴレー｢ぐ…イングラム…｣

クォヴレー脳内
キャリコ『…メキヌメキヌダラダラ〜…メキヌメキヌダラダラ〜』
キャリコ『ふふふ…喜べアイン、この呪文を言えばお前は立派なネタキャラに変身できるのだ…！さぁ言え！言うのだ！…メキヌメキヌダラダラ〜メキヌメキヌダラダラ〜』

クォヴレー｢メ…メキヌメキヌ…｣
アイビス｢？｣

イングラム『させるか！』
キャリコ『貴様は！』
イングラム『回れ…インフィニティシリンダー！今こそ…地獄よりの使者を召喚せん……来い！』
使者『トォッ！』
キャリコ『何ッ！？…くそ、ここで引き下がれるか！さぁ言え！アイン！言えばお前は…メキヌメキヌダラダラ〜メキヌメキヌダラダラ〜…』
使者『そ…その呪文は…！さては貴様ハニワ幻人だな！？ハニワ幻人め死ねぇ！』
キャリコ『ｳﾜｧｰ』
・
・
・

クォヴレー｢…テトラクテュス…グラマトン…｣
アイビス｢思い出したの？｣
クォヴレー｢ああ…そのようだ…｣

クォヴレー(…しかし今日は一段騒がしかったな…)

何かもうマサル会議みたいだな

クォヴレー「むぅ……」
トウマ「どうしたんだ？」
クォヴレー「いや、最近、アイビスとアルマナが仲が悪いように見えてな」
トウマ「（原因はおまえだろ……
しかしなぜ、その２人の気持ちには気付かないのに、そー言うのにはは気付く！！？）」
クォヴレー「何とかならないだろうか」
トウマ「お前次第」
クォヴレー「む？何故、俺次第なんだ？」
トウマ「自分で考えろ、朴念仁」



俺的にトウマは、ギャルゲとかに出てくる、好感度とかを教えてくれる、陽気な友達的立ち位置
アラドだとなんか違う

>>641
冗談は好雄くんのことかー

>>642
それなんてときメモ？

どちらかというと主人公がアイビスでヒロインが久保って感じか？
難易度は恋愛ゲーらしからぬ超高難度で
片っ端からフラグへし折りそうなんでなぁ

>>642
むしろカニルート以外のスバル

久保がアイビスvsアルマナの仲裁に入るってのも……
まあ、目の前で揉めていれば仲裁には入るんだろうけど、
根本的に揉め事の原因を理解していなさそうだからなあ。
どんなことになるやら。

アルマナ「クォヴレーに胸貧乏娘は相応しくありません！」
アイビス「デカきゃいいってもんじゃないでしょ！
　無駄にブヨブヨ膨らんだって肩が凝るだけでしょーが！　若年四十肩！」
アルマナ「それは事実ですね。あー胸が重くて肩が凝りますー（こき）」
アイビス「お、おのれ妖怪ホルスタイン女め」

久保｢落ち着け。授乳器官の大きさなど機能に影響ないだろう｣

アイビス「そういう問題じゃない！」
アルマナ「影響大です！　乳の出が悪いと子供を育てられません！」
久保「現代の科学力なら母乳の代用品も作れる」
アルマナ「そんなものは邪道です！　母の愛がこもらぬ乳など！」

アイビス「……ボケが二人に増えた……」
トウマ「アルマナ……代用品で育ったクォヴレーにそれは……」

久保「ｸﾞｽｯ…（つд；）」

>>647
イングラム「その顔はなんだ、その目は、その涙はなんだ！
そのお前の涙で、この地球を救うことができるのか！
（一度言ってみたかったんだよな、この台詞……）」
トウマ「（クォヴレーがジープで追っかけ回される前に、成仏させとくか）」

なんか久保よりもビスvsマナの方が気に入っちゃったな俺。
んで>>641、アラドの立ち位置だとこんな感じか？


アルマナ「腰がくびれた私と胸くびれの貴方とでは勝負になりませんっ！！」
アイビス「その台詞、体重計の上でも言えるかしらねっ！？」

ブリット「まーたやってるよ、あの二人は」
クスハ「もう誰も、止めにも入らなくなったわね」
アラド「なーなークォヴレー、ああいう見せ物をなんて呼ぶか知ってっか？」
久保　「もはや見せ物扱いか。いや、知らんが？」
アラド「はっはっは、あれはな、まな板ショーと言うんだイテッ！」
ゼオラ「また馬鹿なことをアンタはっ！」
久保　「そうか、日本語は奥が深い」
イルイ「信じちゃダメー！」
キョウスケ「アルマナとアイビスとでマナ板だ、と言いたいのか？　アラド」
エクセレン「……板？」
スレイ「……」
ツグミ「……」

「「「「「「「　言　い　得　て　妙　だ（わ）っ！　」」」」」」」

板「あ・ん・た・ら・は〜！！」



アラド「v(^^)」