1 ：
NEW_1：
2 ：
NEW_1：03/01/09 01:07 ID:uFbsRghv
折れはリーダー何てまっぴらゴメンだ。
みんな勝手に頑張ってくれ。
乙
そりゃ無いだろ？
まぁ、これでチンカスの被害も少なくなると思うが・・・
それはそうとして、絵師募集してた香具師はいてる？
4 ：
名前は開発中のものです。：03/01/09 01:17 ID:UPP24UJE
いろいろ大変そうだが、がんがれ皆。ｺｿｰﾘ応援してます。
手伝えることが出てくれば良いなー
6 ：
名前は開発中のものです。：03/01/09 01:29 ID:UPP24UJE
どうせだから。
ノウハウ板民以外の、この板住民の方も手伝ってくれたら嬉しいなと思ってみたり。
7 ：
名前は開発中のものです。：03/01/09 02:07 ID:5kDnVhCA
2Dか。
ならなんとか・・・。
8 ：
名前は開発中のものです。：03/01/09 03:02 ID:oI/n2tsw
正直、主人公が電波系に思えて仕方ない。
普通のファンタジーなら科学的な説明を一切省いて、「ある」という前提の元に話を進めるから違和感はないんだけど、
このテキストのように中途半端な科学的根拠を用いて電波の講釈されたらﾊｧ？(ﾟДﾟ)と感じる。
主人公の弁護的な自己分析も萎え。
まあ、ただ、といった単語が多く目に付いて萎え。
読んでて面白味を感じないから先を読む気も起こらず。
まあ、参加する方はがんがってくださいってこった( ´_ゝ｀)
9 ：
ともみ（*´∀｀）：03/01/09 03:53 ID:uFgvSQeE
（ ・∀・）y━~~#´Д｀） ｼﾞｭｯ
ｏ.
/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /
/ このｽﾚは無事に . /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ ﾍﾟｲﾋﾟｯﾎﾟｫより /
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/
. /
＿＿(^^) ../
／＿＿ ＼/
| | | |
（＿） （＿＿）
11 ：
ねこ ◆h.Wrqji7HU ：03/01/09 04:21 ID:eYqG6eJM
ちょっと質問な助言だが向こうでも↑こんなふうに
フリップをつけた人は発言有効と言う風にすれば
向こうでもそのまま会議とかできると思うがどうよ？
わしはただの見学人なのだがの。
13 ：
ねこ ◆h.Wrqji7HU ：03/01/09 04:32 ID:eYqG6eJM
まちがいｗ＞トリップ
14 ：
ともみ（*´∀｀） ◆qIYKkyK6xE ：03/01/09 06:44 ID:uFgvSQeE
トリップつけたよ（ﾃﾍｯ
ともみも追ってくるとは結構律儀なんだな
ｏ.
/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /
/ このｽﾚは無事に . /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ ﾍﾟｲﾋﾟｯﾎﾟｫより /
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/
. /
＿＿(^^) ../
／＿＿ ＼/
| | | |
（＿） （＿＿）
17 ：
名前は開発中のものです。：03/01/09 10:44 ID:12PG7KWT
なんか立ち消えになりそうな展開だな
集まってた絵師とかいなくなったみたいだし
511が絵師するしかないんじゃないか？
λ...... λ...... λ......
λ...... λ......
λ...... λ......
λ...... λ......
λ...... λ......
λ......
λ...... λ...... λ...... このｽﾚ、終了だって ｶｴﾛｯｶ…
ようこそ糞板へ。
この板の終了書き込みは、全スレに渡って行われてるもので
特に個々のスレを攻撃しているものではないので
気にせずに続けてください。ではがんばって
ｏ.
/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /
/ このｽﾚは無事に . /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ ﾍﾟｲﾋﾟｯﾎﾟｫより /
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/
. /
＿＿(^^) ../
／＿＿ ＼/
| | | |
（＿） （＿＿）
さーて、猫が来るまで待ちますか
ｏ
/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /
/ このｽﾚは無事に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ ギコ猫より /
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ /
（ ﾟДﾟ） /
（ ）つ
｜ ｜ ｜
（_＿）＿）
悪いことは言わん。
漏れは両方の板の住人で全スレからチェックしてるが、
間違ってもこの板では成功しない企画だ…。
似たようなタイトルのスレを３つも覗けばその理由も分かるだろう。
ノウハウ板ならまだ可能性はありそうなので、とっとと戻った方がいい。
たった今、荒氏がきたみたいだな
脳は薄れｗ
ｏ
/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /
/ このｽﾚは無事に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ ギコ猫より /
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∧＿∧ /
（ ﾟДﾟ） /
（ ）つ
｜ ｜ ｜
（_＿）＿）
>>23 向こうではIDが無いために荒らしがやりたい放題してたから
強制IDのこっちに移ったという話
>>23 間違っても今の状況じゃ完成せんだろ？
粘着あらしに、自分語り君がくっついてくるようなＤＱＮスレだしなぁ
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜＼´ー｀）／｜ ＜ どれどれ、おもしろそうなスレッドだ･･･
○ ＼／ζ ○ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ ｜旦 ｜
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
| |
∧＿∧ ﾋﾞﾘｰｰ ／￣￣￣￣￣
｜＼ΦДΦ） ／｜ ＜ っざけんな！終了だｺﾞﾙｧ！
○ > ζ > ○ ＼＿＿＿＿＿
｜ < 旦 < ｜
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
| |
29 ：
名前は開発中のものです。：03/01/22 03:45 ID:oo9i6fY3
あげ
30 ：
名前は開発中のものです。：03/01/22 04:55 ID:kn7mZZ/f
いきなり「作ってみないか？」って言われても「（ﾟДﾟ） ﾊｧ?」なので、できれば概要をまとめて欲しい。
あと最終的にどうしたいのかも書いておくと、参加しようという人が現れるかもしれない。
何かツールを使うのか、それとも全部オリジナルのプログラムを組むのか？
とりあえず↓のスレでノベルツール公開してる人がいるから、ツール使うなら試してみるのもいいかもしれない。
▼ノベルゲームツールを作っちゃうぞ！Ver2.0
ttp://game.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1040118471/l50 荒らしと連投規制に負けずにがんばれ。
∧ ∧
/ ・ / ';,
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/ ；＿＿＿＿＿＿/ ；
／ ＼
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| ///// ( | :| ) ///// |
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＼ ) ( ＼／ ) ) ..／
ヽ ........:::::::＜
いいｽﾚだったﾓﾅｰ ～ お し ま い ～
32 ：
名前は開発中のものです。：03/01/22 07:21 ID:zSos50uS
個人的には応援。ｶﾞﾝｶﾞﾚ
βテストくらいなら手伝うよ。
∧ ∧
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| ( ) :| | ( ( |
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＼ ) ( ＼／ ) ) ..／
ヽ ........:::::::＜
いいｽﾚだったﾓﾅｰ ～ お し ま い ～
クス
あは
37 ：
名前は開発中のものです。：03/01/22 15:22 ID:MTqTL/ab
∧ ∧
(￣ー￣)
（つ つ
（ ヽノ
し（＿）
Now Thread Stoping. ...
大変見苦しいスレでありました.
スレストするまでお待ちください。。。ﾆﾔﾘｯ
∧ ∧
(￣ー￣)
（つ つ
（ ヽノ
し（＿）
Now Thread Stoping. ...
大変見苦しいスレでありました.
スレストするまでお待ちください。。。ﾆﾔﾘｯ
42 ：
名前は開発中のものです。：03/01/22 20:29 ID:MTqTL/ab
向こうでいくつか画像出されてるし、ここでまったりといじってみるのもいいかもでつ。
誰かスクリプト打てる?
∧ ∧
(￣ー￣)
（つ つ
（ ヽノ
し（＿）
Now Thread Stoping. ...
大変見苦しいスレでありました.
スレストするまでお待ちください。。。ﾆﾔﾘｯ
44 ：
名前は開発中のものです。：03/01/23 14:28 ID:lWTYvrHq
すでに別のプロジェクトで徴用されてるから手伝えないけど、
コツコツ続けていただきたい。
46 ：
名前は開発中のものです。：03/01/23 23:45 ID:HADY6TXi
遊べないけど?
あれ?
>>45 どういう環境でどうやって動かすのか書いといてくれー。
動かすのに色々ＤＬせないかんかったよ。で、ほんのさわりだけ見た感想。
個人的にキャラ絵が欲しかったけど・・・この雰囲気には合わないのかな。
でもこの雰囲気は結構良いです（つかホラーだよね？）いじょ。
48 ：
名前は開発中のものです。：03/01/24 00:10 ID:3CY2dY7k
キリキリだけじゃあかんのですか? DL。
よければどうやって動かしたか教えてほしいでつ。
49 ：
名前は開発中のものです。：03/01/24 19:43 ID:wJGh9GKJ
感想。
章と章の間に、アイキャッチ・・・とまではいかなくても「間」を入れたほうがいいと思われ。
戦場から雪景色に変わるシーンはよかった。
逆に、だからこそ他の背景がないのが痛かったかも。
50 ：
名前は開発中のものです。：03/01/24 21:01 ID:THfkd0B+
ネタでやってるとしか思えん…
テキストの権利的に不明瞭な部分（著作物の写し等）
があるので、中止も視野に入れ開発凍結
他の人も問題個所ないか、元テキストでの確認キボン
言ってることがよく分らん。
57 ：
名前は開発中のものです。：03/01/27 00:59 ID:y5fpyefi
なんど見てもここのスレタイが「ウハウハ板」と読めてしまう俺は困ったチャン。
∧ ∧
(￣ー￣)
（つ つ
（ ヽノ
し（＿）
Now Thread Stoping. ...
大変見苦しいスレでありました.
スレストするまでお待ちください。。。ﾆﾔﾘｯ
59 ：
名前は開発中のものです。：03/02/06 00:51 ID:300kGnJl
私の場合はスキとかキライとかそーゆんじゃなくて
人間がスキ、愛せる。
最後は手をつないでこの人と死にたい。って思った。
世界が終わっても彼がいれば多分気が狂わない。
この人となら失敗しても何があっても後悔しないって思ったから。
もう、条件並べりゃサイアクきわまりない彼なんだけど
「でも」すき。ドキドキじゃなくてほあああん、ってすき。
むかつくことあってもなんでも「ココ」ってところで
私の心をギュっとつかんでくれる彼から逃げられなくて結婚きめちゃいました。
朝寝起きの私のぐちゃぐちゃの頭をくしゃくしゃとなでて
人差し指でほっぺを２回軽くノックするんです。
「おきた？」
ってのぞき込むしぐさで私は彼の前で赤ちゃんになれるんですよね。
アホみたいやねんけど、彼の前ではわがままな子供になれて
彼はいつでもそれをギューってしてくれるから。
彼がヒゲジョリジョリな朝、「ジョリ！！」ってやってくる。
「いたいーいたいよーー」と私は泣きます。
ばかみたいだけどこういう日常のちょっとしたことがめっちゃ幸せだったので
結婚します。
・・・・・・・まちがってる？？？？？？
2MBまで対応するuploader探し中
ｏ.
/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /
/ このｽﾚは無様に . /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
/ /
/ モララーより /
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/
∧＿∧ / /∧＿∧
（ ･∀･） / /（･∀･ ）
（ ）つ ⊂（ ）
｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
（_＿）＿） （＿（＿_）
63 ：
名前は開発中のものです。：03/10/10 09:28 ID:uiUkdq22
企画物は軒並み全滅という感じか
64 ：
名前は開発中のものです。：04/11/28 22:46:13 ID:UEEEB+Ki
age
65 ：
名前は開発中のものです。：2006/01/06(金) 19:54:38 ID:taiSATAx
今、万感の想いを込めてスレが泣く
今、万感の想いを込めてスレが逝く
ひとつの旅が終わり
また新しい旅立ちがはじまる・・・
さらばﾜﾅﾋﾞｰ
さらば脳内ｹﾞｰﾑｸﾘｴｲﾀｰ
さらば 厨房の日々よ・・・
66 ：
名前は開発中のものです。：2006/02/20(月) 13:03:18 ID:4ThvLNbn
(・∀・)ﾊｲｰｷｮ
67 ：
名前は開発中のものです。：2006/02/20(月) 13:45:35 ID:nkEOPVhr
今年の年始辺りに晒したネタに漸く手が付けられるようになった。
なので過疎ってるこのスレを再利用させてもらおうかと企んでいる。
企画倒れの数多い2ch内の企画だから、期待せずにいぢり回してくれ。
いなくなったら「やっぱりかｗ」と嘲笑うのを忘れないように。
いぢり材料：この年始にノウハウ板で晒し、その後オカ板で晒したネタ。
ネタに関連するもの：キリシタン信仰・廃村・無人島・伝承・家系・幽霊？。ｱﾘｶﾞﾁ。
主人公と愉快な仲間達：一応オカ板住人という設定。ﾆﾁｬﾝﾈﾗｰﾜｼｮｰｲ。
反則ネタ：主人公は「過去」を「感じる」ことができる。たまに。ごく稀に。気分で。
悪役の目的：復活。草刈正雄の出てた「復活」は面白かったとうろ覚え。
伏線：全部解決しません。できませんったらﾑﾘﾑﾘﾑﾘ、ﾀﾌﾞﾝｰ。
おいらがすること。
１．へぼな文章を書くこと。ﾍﾀｸｿ文ﾅﾗｵﾚﾆﾏｶｾﾛ！
２．半ばﾜｹﾜｹﾝﾈ状態のまま吉里吉里でスクリプトを打つこと。TIPSとﾆｰﾗﾒｯｺｼｰﾏｼｮ、ｱｯﾌﾟｯﾌﾟｰ。
３．BGMとSEの準備。探すのも大変だけど、全部聞くのも大変だね。大切ﾀﾞｹﾄﾞ…。
４．背景の準備。背景写真素材をうｐしてるところって多くて助かるよね。選ぶの大変だけどね。大阪変圧器ﾉ略称ｼﾞｬﾅｲﾖ。
がんがれ
>>71 お、住民さんかい？
今後ともよろしく頼む。
がんがるよ。がんがる気が起きなくなるまではがんがるよ。
とりあえず、今からﾃｷﾄｰな無料ホムペ借りて製作サイトを作ってみる。
テキトーな作りになるのは最初から断言しておきマス。
複雑なのなんてムリぽ。
さて・・・。
無料のところはもう既に別ので登録しているか、
ゼッテーここのサービスは使わねえ！ と心に誓ったところか、
ワカンネ・・・、といったところしかなかったので、トリヤメ。
人生時には諦めが肝要ﾃﾞｽﾖ。
ということで、このスレを情報源に活用すると致しましょう皆様。
題…「軽島奇譚」→「軽島忌譚」。どっちも「かるしまきたん」。
形式…選択分岐型アドベンチャー。
文章様式…今のところ客観描写法。「〇〇はＸＸした」ってタイプ。
使用ツール…吉里吉里。皆には簡単なのかもしれんが、おいらにはムズイよ…。
とりあえず、表面上のカタチはこんなもんどんなもんそんなもん～。
次に、オカルト野郎Ａチームの面々。
主人公…日渡友。びわたり－ゆう。大学生。過去を感じる能力をごく稀に発揮する。
男Ａ…桂木強司。かつらぎ－つよし。30代社会人。最年長でガタイがいい。頼れるｵｻｰﾝ。
男Ｂ…奈良坂太一郎。ならさか－たいちろう。20代ﾌﾘｰﾀｰ。目が細い。
男Ｃ…伊藤博和。いとう－ひろかず。大学生。ｷｮﾄﾞったりﾌｧﾋﾞｮったりするﾅｲｽｶﾞｲ。
女Ａ…立花馨。たちばな－かおる。大学生。負けず嫌いで強気。主人公の友人知人。
女Ｂ…近野早智子。こんの－さちこ。20代家事手伝い。眼鏡さん。怖がりやさん。ｳﾎｯ。
便宜上名前は既についてﾏｽ。ﾊｲ。
男Ａとか女Ｂとかで書いてたら把握しづらくなったので。
以前気づいたら男Ａと男Ｂを途中逆にして話進めてて、案の定収拾つかなくなりました。
人をＡとかＢとかの記号で使うもんじゃないね、と思った2006年の2月。
次は、その他の面々。ネタバレは含んでませんVer.
船長…纏瀬権造。まつわせ－ごんぞう。一行を本州側の大矢野町から舞台となる軽島へ船で送る。
１さん…名前未定。主人公らを軽島に行かせることになる原因を提供した人。ｷｰﾏﾝ。ｷｯｺｰﾏﾝ。
オイデさん…幽霊。死を招くという言い伝えを持つ、軽島の舟幽霊伝説の主。「オイデさん」は仮の名。
早川明子…はやかわ－あきこ。故人。１さんが恋慕った女性。1985年に病死。オイデさんととてもよく似ている。
１さんについてはいろいろと未定なことがあるので、ひ・み・つ。
船長・オイデさん・早川明子については、一応全員が緊密な関係にある。
詳しくは、のちほど。って、いつになるかは不明。
次は、舞台。
どこの県かはプレイヤーの想像にお任せ。但し私の出身は 広 島 県 です。
ええ、 広島県の中でも、広 島 市 出身なんですよ。
もう一度言いますね。 広 島 市 が私の故郷なんですよ。はっはっは。
ということで、 竹 原 市 辺りが舞台だと思ってください。
軽島…かるしま。「る」にアクセント。バスガイドとかはアクセントなしで呼ぶ。
某県南の瀬戸内海にある小島。過疎化が急速に進行し、1986年に全住民が離島。現在は無人島。
キシリタン信仰があったと噂され、事実島には有人の神社・寺院共に存在しない。
付近には昔から舟幽霊伝説が存在する。
潮流の関係か、近辺では水難事故が多発し、死体が上がらないことも珍しくない。
大矢野町…おおやのちょう。「の」にアクセント。バスガイドとかやはりアクセントなし。
某県南岸の、瀬戸内海に面した町。漁師町でもある。
軽島住民の墓のいくつかは同町の寺にある。
最初島はK島、内地はH町としていました。
K島の由来は恐らくメタルギアソリッドのK島氏からかと。ﾓﾅｰｸ！（違
さてま、昨日の続きでも。
選択肢の出現回数…２６。
フラグ数…約１０。
救出エンドのパターン…１１。11ヶ所で選択により途中救出される場合があるということ。
殺害エンドのパターン…２０。これも上記に同じ。
解明エンドのパターン…１。
数字そのものは概ねの数ということで。
一応チャート表は正誤の二通りしかないですが、完成してます。
お次は場所。
基本的な島内の場所。
キャンプ地…主人公らがキャンプを張る場所。島の南部。
波止場…船で乗り降りした場所。島の南部。
集落…廃村。廃屋しかない。島の西部。
山中…山中の一地点。島のほぼ中央部に位置する。
洞窟…海岸に面した洞窟。深さは不明。島の東部。
観音堂…海岸沿いに一基だけ鎮座している。中に観音像は無い。島の東部。
話の進行により訪れたりする場所。
洞窟奥…解明ルートでは来ない場所。ここに来ると９割方殺害される。ﾁｰﾝ。ﾅﾑﾅﾑ。
船内部…船は波止場付近の入江口そばに碇泊。死ぬ場合もあるし死なない場合もある。
集落外での移動可能場所は以上８箇所（集落含む）。
背景も各１枚づつを考えてるﾓﾅｰ。
打ち込んでたら全部消えちまったので、しばらく放置。
ﾌﾟｰﾝ・・・。
escｷｰﾅﾝﾃｷﾗｲｻ…
集落内の場所
祝家廃屋…祝家の屋敷跡。「祝」は「ホフリ」と書き「ほうり」と読む。
纏瀬家廃屋…纏瀬家の屋敷跡。「纏瀬」は昔「マトハセ」と書いた。ﾈﾀﾊﾞﾚだが船長の実家。
早川家廃屋…早川家の屋敷跡。早川明子の実家。
祝家書斎…祝家廃屋内の書斎。
纏瀬書斎…纏瀬家廃屋内の書斎。
祝家折檻部屋…祝家書斎にある隠し戸から行くことができる座敷牢。
井戸…集落中央部にある井戸。涸れてはいない。ここの井戸には死体が隠されているとかはﾅｲﾖ。
その他の廃屋…三家以外にある屋敷跡。
集落内の廃屋そのものは１５戸ぐらいあると仮定。
軽島についてのいろいろ。
キリシタン信仰を持っていたと言われる。
舟幽霊伝説を持つ。
1986年に全島民が離島して無人島に。旧島民は現在対岸の大矢野町ほかに居住。
観音堂が一宇存在するが、観音像は現在所在不明。普段は祝家が保管していた。
島主の一族は「祝」を家名とし、その有力支族に纏瀬家があった。
戦後より過疎化・高齢化が進行し、1985年頃には10人に満たなかった。
無人島化したのちも、時折夜間に明かりが見えることもあると言われる。
早川明子が1985年時点で最も若かった。一応20歳頃と設定。
本土と軽島は約30分で連絡すると思ってくださいな。
軽島の舟幽霊伝説。
軽島及び軽島付近で過去に噂された伝承。
小船に乗った一人の女が歌声で漁師達を惑わし、海中に引きずり込んだという話がほとんど。
中には軽島の岬を舞台とする話もあり、軽島そのものがこの伝承の始点であると言われる。
現実には、この近海は海岸線の形・島々の位置関係・潮流などにより水難事故が起きやすく、
そこから生み出された産物とされている。
但し江戸時代のみのものではなく、明治以降も昭和中期までは根強く残っていた。
1970年代以降もオカルトブームなどで時折取り上げられたこともあるが、全国的な知名度は無い。
舟幽霊の主人公とされる女性は歌声で漁師達を呼び寄せ、視界に入ると手招きしたと伝えられる。
ドイツ辺りのセイレーン伝説みたいなもんです。
日本でも漁師達を招き寄せて船を沈めてしまう等の舟幽霊伝説はいろいろありますなー。
軽島のキリシタン信仰など。
江戸時代の頃から独自の信仰を持ち、周囲の郷村とは隔絶していた。
一応菩提寺は大矢野町にあるが、島民数に対して墓数は圧倒的に少なく、お盆に訪れる者もいない。
離島後に大矢野町に住んだ人々も、その多くがお寺参りなどの行事には一切参加していない。
観音堂に備えてあった像はマリア観音ではないかと言われている。但し実物を見た者は島民以外いない。
関係者が黙秘し、遺跡なども現存していないため、この島でキリシタン信仰がなされていたかについては確たる証拠は無い。
瀬戸内海では実際に隠れキリシタン伝承は数多い。
特に散在する島々にはいわゆるキリシタン灯篭・マリア観音・キリシタン墓碑などがかなり残っている。
一応ネタバレすると、観音堂に備えられていたのは「神父を象った木像」。
この像が軽島奇譚における悪の根源…みたいなものに当たる。
島民の人物関係。
祝光三…1970年における島主。
纏瀬権造…祝光三の弟。纏瀬敏子と結婚し、纏瀬家を継ぐ。纏瀬家は祝家の分家。
押山要…光三・権造の弟。押山美土里と結婚し、押山家を継ぐ。
祝光次郎…光三の長男。未婚。
纏瀬光広…権造の息子。妻は三上清子。
玉島道夫…権造の長女美代子の夫。
早川光彦…祝光三の次男。妻は権造の次女縫。初め早川イヨの養子となる。
早川イヨ…早川家は纏瀬家の分家。祝光彦を養子とした。
早川明子…光彦と縫の娘。
明子世代…明子のみ。
明子の親世代…光彦・縫・道夫・美代子・光広・清子・光次郎・美土里
明子の祖父母世代…権造・光三・要・敏子
明子の曽祖父母世代…イヨ
1986年の離島時に生存の人々…権造・要・光次郎・イヨとその他の人々。
基本的に、今回の話とは無関係な人々がほとんど。
理由付けのために設定が必要となったので、設定した。今は後悔していない。
あ、ageないようによろ。
オレと71さんしかいないわけだがﾅｰ
腰痛めたので進まん・・・。
腰ってけっこう長いよな・・・。
湿布が効いてるんだか効いてないんだかさっぱりわからん・・・。
PCの前に座っている今もイテエ。
おし、復帰！
・・・でも左ケツの痛みは消えず。
物持ってる最中に左ケツはたかれたら卒倒しそうだ・・・。
１．OPみたいなもん。
ある日、2chのオカルト板に新しいスレが立つ。
スレタイは「瀬戸内海にて」という、妙なタイトル。
スレの１はムービーを一本リンクしていた。リンク先は仮にようつべとしておこうｗ
一機の水上バイクが幽霊に導かれるようにしてコンクリの波止場に激突する動画が入っていた。
（ジェットスキーはカワサキ、マリンジェットはヤマハの商品なので使用せず。
この幽霊動画を発端としてスレ内で突オフが計画され、主人公らがそれに参加する形で話は始まる。
開始…ある日2chのオカルト板に～。
終了…突撃の日は〇月〇日～。
２．船の上にて。
１．が客観形式で基本的に進むのに対し、２．からは主人公の主観で進む。
大矢野町を出港し、軽島を目指してごく短い船旅を楽しむ主人公。
この段で各登場人物の説明、今回の突撃に対するめいめいの思惑が描写される。
軽島についてのある程度の情報もこの段で多く説明される。
開始…主人公の他愛の無い独白文。ま、アリガチな始まり方。
終了…軽島を視界に据え、その描写を軽くしたところでタイトルを出す。暗転させて３．に。
３．上陸。
２と３の間にタイトルを出す予定だが、もちろん予定は未定である。
波止場に着くまでに、海上から見える軽島の廃村についての描写がある。
一行は無事に波止場に着き、軽島へと上陸。
但し船長は上陸せず、波止場に碇泊することもせず、入江内の安全な場所に碇泊。
船長が上陸をしない理由について、若干の補足説明を行う。
一行は年長の桂木をリーダーとし、波止場付近のやや開けた空地をキャンプ地とする。
波止場とキャンプ地は約50メートルほど離れている。
その空地は以前は主に船の待合場所として使われていた場所であるが、その説明は略す。
島の南側に波止場はあり、その西側に集落、東側に短いが砂浜と、それに続く磯がある。
海岸は護岸工事はされておらず、自然のまま。
開始…船長の操船によって波止場に近づく主人公一行の説明。
終了…テントの設置などの終了。
４．集落探検。江戸時代は独立した村だったので、通称は「軽島村」。
キャンプの準備が済めば、まずは集落の探検に。
20年前に無人化しているため、屋根飛びガラス割れ壁剥がれ草ぼうぼう。
集落のほぼ中央に井戸がある。滑車は無い。今回の話とは無関係。
荒れ放題の廃屋群だが、太陽が燦々と照っていることもあり、不気味な感じは余りしない。
集落を抜けてそのまま西北にむかうとちょっとした畑の跡がある。
そこをさらに抜けると山裾に入り、今は使われなくなった細い山道に通じる。
海岸沿いにさらに道が続いているが、古くなった「崩落危険」の看板が見える。
岸壁の一部が崩れているのがわかるので、一行はここで足を止める。
開始…廃村・廃屋群とくればまず探索でしょ。
終了…集落の西で道が途絶えたため、そのまま引き返してキャンプ地に戻る。
５．メンヘラー暴走。「メンヘラー」とは伊藤博和の仮称。
今回のメンバーの中で唯一のDQNが伊藤。
とかく他のメンバーとの軋轢を起こし勝ち。
オカルト的なことを恐れていると思われるのがイヤな様子で、とにかくオレは怖くないを強調する。
しかしそんなことはどうでもいい一行にとって、伊藤は足を引っ張る人間でしかない。
集落探検で女性が怖がる様を見ても、軽い罵倒や嘲笑があった。
これにキレた立花が桂木とともに伊藤を口撃。
言い争いの末、「怖くないならひとりぼっちで廃集落で一夜明かせ」という立花の提言を伊藤が受諾。
こうして伊藤のみがキャンプ地より離れて集落で一人夜を過ごすことが決定する。
開始…キャンプ地に戻り～。
終了…伊藤が村に行くのを見送る主人公と奈良坂及び近野の描写。
６．日が暮れて。この段の最後部に最初の選択肢が出る。
伊藤が宿泊のため廃村に行ったのは夕方。
少し早いが、安全場所を確保するには早めのほうがよいと思われたため。
一行はこのまま探検をしてもよかったが、探検は夜にすべきという主張もあり、キャンプ地に留まる。
2chのオカ板やスレを見つつ、また軽く遊んでみる一行（伊藤を除く）。
日が落ちると夜ご飯及び軽い酒盛りをする。
小腹を満たした主人公は浜辺に座り、ぼんやりと瀬戸内海の夜景を見渡していた。
開始…残る一行は～。
終了…選択肢Aの出現。
選択肢A
イ…乗ってきた船の姿を探してみる。→７．船影探索へ
ロ…このまま夜景を鑑賞する。→８．夜景鑑賞へ
７．船影探索。６の選択肢Aにおいてイを選ぶとこの段に来る。
夕方には確かに見えた船だが、日が完全に落ちてしまうとほとんど見えなくなってしまう。
実際に今もそこに碇泊しているのか、あるいはどこかに移動しているのかは、ここからでは判断できない。
寄せる波の音、潮風の音、それに海域を通る漁船などの雑多な音が漂っていた。
もっとも、船のことは主人公以外も大して気にしてはいない。
「船明りフラグ」がon状態になる。
このフラグは船の様子に異常が起きた可能性もあることを主人公が認識していることを示す。
開始…選択肢Aでイを選択。
終了…そろそろ夜の探検を始めよう。→９．へ
８．夜景鑑賞。６の選択肢Aにおいてロを選ぶとこの段に来る。
乗ってきた船に大して興味はない主人公。
それよりも、滅多に見ることの無い島からの夜景を楽しんでみる。
暫くすると立花も酒を片手にやってきて雰囲気をブチ壊しにするが。
開始…選択肢Aでロを選択。
終了…そろそろ夜の探検を始めよう。→９．へ
９．夜間探検前。この段の最後部に二つ目の選択肢が出る。
夜も更けてきたところで（といっても夜９時ぐらいだが）、夜の探検をしようということになる。
候補は、廃集落のある島の西部・まだ行ってない島の東部・島の中央部にある山、の３つ。
夜間であることから、夜の山は避けようということになり、島の西部と東部のどちらかに決めることに。
多数決で決めることになるが、桂木・立花は東部、近野・奈良坂は伊藤の様子見ついでに西部を推す。
開始…探検といえば夜～。
終了…選択肢Bの出現。
選択肢B
イ…西部を探検する。→１０．へ
ロ…東部を探検する。１１．へ
１０．西部探検。
昼間探検した廃集落の夜間再訪をする一行。
６～９にかけての該当スレを見ることで、１氏が探している早川さんの母の名前が「縫」であることが判明。
その情報を元に、早川明子の実家がどれなのかを探すことも目的の一つ。
ここにいるはずの伊藤の姿も探してみるが、なかなか見当たらない。
漸く一軒の廃屋で見つかるが、どうも心ここにあらずという感じ。
反応のよくない伊藤を放置し、そのまま畑跡を通り、山道の入口に到着する。
ここで試しに山道に入ろうとするが、１０メートルも行かないうちに視界がなくなってしまう。
やはり夜間の山道は危険と判断し、引き返すことにする一行。
帰り際、伊藤は井戸の近くで座りこんでいた。
主人公は、寝るときは何か掛けるように言い聞かせ、伊藤もそれに頷いた。
一行はそのままキャンプに戻ると東部探索をすることなく就寝する。
開始…選択肢Bでイを選択。
終了…眠りに就いた。→１３．へ
１１．東部探索。
伊藤のことはさておいて、未踏の軽島東部へと向かう一行。
短い砂浜を過ぎると、すぐに磯が連なるのが懐中電灯でわかる。
その磯の部分を重視しながら進むと、その先に洞穴らしきものを発見する。
灯りを照らしてよく見れば、海に向けて大きく口を開けた洞窟だった。
但し、潮の関係で洞窟内部まで海水が流れ込んでおり、とてもではないが先へは進めそうも無い。
ひょっとすると干潮時には中に入れるのかもしれないと思いつつ、一行は洞窟を後にした。
開始…選択肢Bでロを選択。
終了…先へ進むことにした。→１２．へ
１２．観音堂発見。
洞穴の見える場所からさらに進むと、やや急な、曲折した坂道を登ることに。
登った先の右手に見えたものは、観音堂だった。
位置的には、さきほど見つけた洞窟の天井にあるようだ。
強い潮風に曝されたせいか、観音堂自身も、石でできた台も荒れている。
台の部分に彫られた「卍」の字も、文字の先が削られたのか「十」の字となっている。
半ばボロボロの観音堂の扉を開けてみる一行。
だがしかし、そこには何も安置されてはいなかった。
あるはずの観音像は、どこかに持ち去られているか、通常時は別な場所に保管されているのだろう。
少し残念に思いながら、一行は観音堂を後にする。
しかし、この道は切り立った岸壁により対岸と隔てられ、どうやら左手にある山道を通って西部へと通じるらしい。
夜間の山道を利用するのは危険と判断し、一行はキャンプへ戻るとそのまま就寝した。
「観音堂フラグ」がon状態になる。
このフラグは観音堂がどこにあるかを主人公が既に知っていることを示す。
開始…急な坂道～。
終了…眠りに就いた。→１３．へ
１～１２で初日は終わり。
設定厨としては勿論初期分岐にシナリオ丸々の分岐があるわけですが、まぁそれは今は無視。
それらはあくまで余計な部分だしね。
dsa
ewq;[eqw
eqw;:]e;
das
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fdds
erwe;rwe]:
新年あけおめ。
ようやく続きに取り掛かる環境になったので、再開する。
おおっ。こっそり応援するよ。
106 ：
名前は開発中のものです。：2007/01/17(水) 08:40:06 ID:+d+ZbQwf
無理無理ageるからねぇ
>>105-106 ごめん。
急な仕事で再開しようとした途端不能になった。
半年も放置した上でさらにまた４０日も放置して本当にすまない。
明日から書き込めるな、という考えは甘かったようだ。
こっそりと再開しときます……
１３．二日目起床。
主人公が起きたのは朝の９時頃。既に桂木と近野は起きていて、朝食の準備をしていた。
桂木から手が空いてるなら船長に連絡してくれと頼まれたので、掛けてみるが繋がらない。
桂木にそれを告げると、１５分ぐらい前にも連絡を入れたんだが、出なかったとのこと。
船長は漁師でもあるから、未明にでも漁場のチェックでもしてきて今寝てるだけなのかもしれない。
とりあえず、ご飯を食べてから今日の行動を決めようと桂木が言い、一同もそれに賛成した。
開始…うるさいセミの音で目が覚めた。
終了…楽しい朝食の団欒だった。→１４．へ
１４．朝分岐。
朝食も済み、さて今からどうしようかと話し合う。
桂木・立花は昨日の探検の続きを主張。
奈良坂・近野はまずは伊藤を迎えに行こうと提案。
一方主人公は船長と連絡が取れないことを憂慮した。
船長にもしものことがあったら困るのは自分たちだ。
そこでもう一度船長に連絡してみて、繋がらなかったら船まで行ってみようと発言。
電話するのに特に時間がかかるわけでもないので桂木も頷いて連絡するが、やはり不通のまま。
このため一行の代表格である桂木も主人公の意見に同調した。
開始…さて、これからどうしよう。
終了…選択肢Cの出現。
選択肢C
イ…先にメンヘラー伊藤を迎えに行き、その後に船長の状態を確認しに行く。→１５．へ
ロ…先に船長の様子を見に行き、その後にメンヘラー伊藤を連れ戻しに行く。→１６．へ
注意：
これ以後は選択肢/フラグ分岐が増加するため、各パートの頭数字に大幅なズレが生じる。
書いてる本人は手書きのチャート表を持っているので話がおかしくなることはないが、
読むほうは少々混乱するかもしれない。
わかりにくかったら質問してくだされ。
１４．の書き忘れ。
選択肢Cの出現には条件があり、6-7ルートによる「船明かりフラグ」のonが必須。
6-8ルートの場合、強制的に選択肢Cで「ロ」を選択した状態になり、１６．に進む。
各フラグについての説明は、また後ほど。
１５．メンヘラー様子見。選択肢Cでイを選択した場合はここ。
きっと寝坊でもしてるのよ、という立花の意見に押され、その勢いでまつは集落へ向かうことにした一行。
ただ、立花は伊藤とは合わない様子だったので、余り乗り気ではなさそうだ。
ほどなく集落に着くが、昨日最後に見かけた井戸の付近にはいないようで、バッグだけ残されていた。
一人で廃村探索でもしてるのだろうか。
開始…立花に押される形で集落に向かうことにした。
終了…選択肢Dの出現。
選択肢D
イ…手分けして探す。→１７．へ
ロ…名前を叫ぶ。→１８．へ
ハ…集落を貫く大きな道を向こうまで行ってみる。→１９．へ
１７．「観音様を探さなくちゃ」
奈良坂・近野ペア、主人公・立花ペア、ソロ桂木という３つに分かれて伊藤を探す一行。
廃村という状況のせいか、なぜか誰も「オーイ」などの声を発しない。
全員が、どこか、大声を出すのがためらわれる感じを覚えていた。
そのうち立花が廃屋の一つの中にいる伊藤を発見するが、伊藤の様子がおかしい。
主人公が壁に近寄ってよく聞くと、、「観音様を探さなくちゃ」とか何とか言っているのがわかった。
なぜ伊藤がそのことを知ってるんだろうと不思議に思う主人公だが、
伊藤が廃屋を出た途端、立花があっと驚いた。
伊藤の右手に握られていたのが、さび付いた鎌だったからだ。
案の定、伊藤は立花を見るなり襲い掛かった。
「観音像隠蔽フラグ」がon状態になる。
このフラグは観音像を探し出そうとする者がいることを主人公が認識していることを示す。
開始…まずはグループに分かれて探そうということになった。
終了…わけのわからぬまま、襲ってくる伊藤から必死に逃げ回った。→２０．へ
半年も空いたせいか、ちょっと書き方が主人公よりになった感じだなぁ。ｷﾆｼﾅｲｷﾆｼﾅｲ。
２０．集落内襲撃Ver.A
伊藤は立花を見つけた途端に走り寄って襲おうとするが、主人公は体当たりをして邪魔する。
間もなく立花の悲鳴に気づいた桂木らがやってきて、伊藤と対峙する主人公に桂木が加わる。
桂木は奈良坂に近野を庇うように指示し、立花は近くにあった枯れた竹の棒を主人公に渡す。
何も無いよりはマシだが、心もとない武器である。
桂木は携帯電話を立花に投げ、至急船長に連絡するよう言い聞かせる。
伊藤を頂点とする三角形を作る位置取りで対峙するが、伊藤は走りはしないものの、じりじりと前進する。
結局船長にはまたも繋がらず、焦る３人（奈良坂と近野は３人の後方にいる）。
後退する途中、主人公は転がっていた古い木材片に躓きかけ、それに乗じて伊藤が鎌を構えて襲ってくるが、
桂木が機転を利かし、石をいくつか伊藤に投げつけてその注意を逸らすことに成功。
主人公はその隙に竹棒で思い切り伊藤の向こう脛を叩きつけ、苦しんでいる間にその場を逃れる。
しかしグズグズはしてられない。次はどこへ逃げるべきか？
開始…手分けして探してみることに～。
終了…選択肢Eの出現。
選択肢E
イ…山の中に逃げ込む。→２２．へ
ロ…キャンプ地に戻る。→２３．へ
ハ…逆方向から廃屋群の中に入って隠れる。→２４．へ
２１．集落内襲撃Ver.B
井戸の周辺を歩いたりしてみたが、なかなか伊藤が見つからない。
埒があかないので「オーイ」と叫んだり「伊藤～？」と呼び始める一行。
やがて草むらから伊藤が姿を現したが、その右手には錆びてはいるが鎌が握られていた。
主人公は勿論、桂木・立花もヤバイと思い、伊藤に一番近い主人公と桂木が素手で対峙。
（以下の部分は２０．とほぼ同じ）
桂木は奈良坂に近野を庇うように指示し、立花は近くにあった枯れた竹の棒を主人公に渡す。
何も無いよりはマシだが、心もとない武器である。
桂木は携帯電話を立花に投げ、至急船長に連絡するよう言い聞かせる。
伊藤を頂点とする三角形を作る位置取りで対峙するが、伊藤は走りはしないものの、じりじりと前進する。
結局船長にはまたも繋がらず、焦る３人（奈良坂と近野は３人の後方にいる）。
後退する途中、主人公は転がっていた古い木材片に躓きかけ、それに乗じて伊藤が鎌を構えて襲ってくるが、
桂木が機転を利かし、石をいくつか伊藤に投げつけてその注意を逸らすことに成功。
主人公はその隙に竹棒で思い切り伊藤の向こう脛を叩きつけ、苦しんでいる間にその場を逃れる。
しかしグズグズはしてられない。次はどこへ逃げるべきか？
開始…井戸の周囲を見回してみるが～。
終了…選択肢Eの出現。
選択肢E
イ…山の中に逃げ込む。→２２．へ
ロ…キャンプ地に戻る。→２３．へ
ハ…逆方向から廃屋群の中に入って隠れる。→２４．へ
１６．はもうちょい後で。
１９．惨劇。
とりあえずは周囲をうかがいながら町の中央道を抜けてみようと近野が提案。
それで見つからなかったら伊藤を探索しようということになった。
先頭は桂木、続いて主人公、立花、近野、奈良坂という順番で進む一行。
勿論一列に進むわけではなく、主人公と立花、奈良坂と近野は並んでいる感じ。
村を抜けかけたところで、近野が倒れていた古い木材などに引っかかって転ぶ。
転んだときにちょっとした声が上がったのだが、特に主人公も気にせずにいた。
しかし、その声に気づいたのか、何者かが走りよってくる音が聞こえ、一行は伊藤かと思う。
姿を現したのは確かに伊藤なのだが、彼は一行を見つけるや否や、手にした鎌で襲いかかり、
最後尾にいた近野は哀れにも背中に鎌を突きたてられてしまう。
突然のことに茫然とする主人公らだが、この異常事態に逃げることを決断。
逃げるといっても行き先のアテはキャンプ地しかない。
近野を刺し続ける伊藤を避けるようにUターンして、主人公らはキャンプ地に戻る。
桂木は船長に連絡を入れるが、またしても出ない。
結局警察に通報して、夕方までには救助されることとなる。
開始…すぐ近くにはいない様子～。
終了…助かった！→救助エンドとなりゲーム終了。
２３．救出。
追い詰められた状態での選択肢は３つ。
東（右）に道を取ってキャンプ地に戻るか、西（左）に進んで山の中に逃げ込むか、
このまま集落内を逃げつづけるか。
その中で、もっとも安全と思われるのは第一の策だった。
山中は行ったことがないため危険があるし、このまま集落内を逃げ続けるのも得策ではない。
全速力で一行はキャンプ地へ走り逃げ、伊藤もついてきていないことを確認した。
この島から出ようと船長にまたも連絡を入れるが、やはり不通のまま。
結局警察に通報し、それまでは交代で見張りをしながら救出を待った。
夕方までには救助船も駆けつけ、一行は伊藤を除き何とか島を後にすることができた。
開始…はやくキャンプ地まで戻るんだ！
終了…助かった！→救助エンドとなりゲーム終了。
２２．山の中。
立ち位置的には、選択肢が登場する時点で一行は左（西）、伊藤は右（東）にいる。
このため、より安全な逃げ道としては左に進むのが望ましいと判断。
但し、左に進むと、昨日の探検時、入らなかった山の中へ続く山道しか逃げる道は残されていない。
このため当然ながら一行は山の中へと逃げ込むこととなる。
半ば獣道と化した狭い山道を逃げる一行。
背後を伊藤がついてきているかはわからないが、遮二無二逃げ続ける。
そのうち大小の石が剥き出しとなった、少し平坦な開けた場所に出くわした。
フラグチェック！
観音堂隠蔽フラグがon→２５．へ
観音堂隠蔽フラグがoff→２６．へ
開始…とにかく、ここを抜けよう！
終了…少し休んだほうがいいのでは・・・。
２５．石の上。
（観音堂隠蔽フラグon）
女性陣が疲れただろうと、一休みを提案する桂木の意見に賛成し、一息つくことに。
見張りには奈良坂が立ち、主人公らはめいめいに座る。
疲れた主人公も立花と話をして気を紛らわせるが、どうも自分が座った石は安定が悪い。
石の下はすぐ土なのだが、まるで何かをつっかえ棒にして浮いているような感じだ。
しかしとにかく今は動きたくないし、石を持ち上げてまで調べる気も起きない。
どうせ下は土のように見えて石がいくつも重なっているのだろうと考える。
３分ぐらいしたところで、どうしようかと再提案がなされる。
開始…ふぅ、とりあえずは、休もう。
終了…選択肢Fの出現。
選択肢F
イ…もうちょっとここで休む。→２７．へ
ロ…そろそろ動こう。→２８．へ
２７．惨殺。
伊藤もここまでは追ってきていないようだし、ともう少し休むことにする一行。
しかし、それは誤りだった。
伊藤は道を進まず、そのまま直線的に主人公らを追っていた。
まずは木の幹を背中にしていた桂木が鎌でメッタ打ちされる。
驚いた一行は逃げようとするが、桂木の近くにいた近野は立ち上がることもできず、すぐに殺される。
奈良坂は一目散に逃げており、残されたのは立花と主人公。
しかし、敢えなく主人公も犠牲となる。
「観音様はどこだああああああああ」という伊藤の咆哮と、立花の悲鳴が最後に聞こえてきた。
開始…もう少し休もう～。
終了…死にたくないよ・・・。→惨殺エンド。描写はないが、当然奈良坂も殺られる。
２８．ちょっと進んで救助待ち。
伊藤が接近しているのかいないのかわからないが、とにかく見晴らしのいい場所に行くのが先決。
奈良坂のその意見に同意し、桂木らもそうだな、と頷く。
身近な危険は去ったと考え、最後尾を奈良坂にして進む一行。
そのうち道は右（南）に折れ、下りの坂道になる。
その道を降りると、海岸沿いの道に合流した。
海岸の風景からキャンプ地のやや東側の道らしい。
出口を振り返っても、そこが山道の入り口とはまるでわからない。
キャンプ地へ戻り、伊藤がいないことを確認すると、ようやく一安心する一行。
この島を離れようと船長に連絡を入れるが、やはり不通のまま。
やむなく警察に通報し、救助を待つことにする。
夕方以前に一行は救出される。
開始…一息ついたし、もっと～。
終了…助かった！→救助エンドとなりゲーム終了。
２６．山中脱出して救助待ち。
（観音像隠蔽フラグoff）
平坦な場所に出た一行だが、いつ伊藤が来るとも知れぬ状況だ。
とにかく逃げ切ろうということになり、一休み案は撤回される。
（以下の部分は２８．とほぼ同じ）
しかし、当面の身近な危険は去ったと考え、最後尾を奈良坂にして進む一行。
そのうち道は右（南）に折れ、下りの坂道になる。
その道を降りると、海岸沿いの道に合流した。
海岸の風景からキャンプ地のやや東側の道らしい。
出口を振り返っても、そこが山道の入り口とはまるでわからない。
キャンプ地へ戻り、伊藤がいないことを確認すると、ようやく一安心する一行。
この島を離れようと船長に連絡を入れるが、やはり不通のまま。
やむなく警察に通報し、救助を待つことにする。
夕方以前に一行は救出される。
開始…ともかく見通しのきく場所まで逃げよう。
終了…助かった！→救助エンドとなりゲーム終了。
ちょっと休憩。
これまでの段（１～２８）で、説明してないのは
１６．…先に船長、次に集落というルート。
２４．…伊藤に襲撃された後、どこに行くかで再び集落内に隠れようとするルート。
この後に述べるのは、２４から始まるルート。
１５～のルートと１６～のルートは基本的に話が前後するだけで、展開はほぼ同じ。
ただ、若干の違いがあり、まったく同じというわけでもない。
また１４．でのフラグチェックで「船明かりフラグ」がoffの場合の１６～のルートも少し違う。
２４からのルートも、しばらく進めたあとで他のルートと合流するポイントが３種類あるので、
合流する３ポイントのとそれぞれのところで中断し、１６からのルートを書く予定。
２４．集落内逃亡。
桂木はキャンプ地に、奈良坂と近野は集落を抜け出るルートを取った。
残る主人公と立花もどちらかについていこうとするが、途端立花がつまづいてしまう。
さらに、つまづいた拍子に足をいためたらしい。
このままでは立花を置いて逃げるか、集落内を逃げ回るしかない。
当然前者は受け入れられず、主人公は立花の手を引き、肩を貸して集落内を逃げ回ることになった。
幸いながら伊藤の足はフラフラで、動きは俊敏とはいえない。
現在地は井戸のやや西、集落の北側に位置している。
目の前には一軒の廃屋がある。
右（東）に行けばキャンプ地、左（西）に行けば集落を抜けた先、となる。
伊藤は二人の背後（南）にいる。
どこに逃げる？
開始…急いでここを～。
終了…選択肢Ｇの出現。→２９．へ
２９．集落内の手がかり。
選択肢Ｇ
左の廃屋に隠れる。
右の廃屋に隠れる。
前の廃屋に隠れる。
後ろの廃屋に隠れる。
選択肢Ｇは最多で４回ほど出る。
誤…死亡。
正→誤…死亡。
正→正→誤…死亡。
正→正→正→誤…生存。桂木や奈良坂が助けに来るので、最後の選択を間違っても助かる。
正→正→正→正…生存。かつ「セイレーンフラグ」がon状態になる。自力で脱出する。
死亡ルート
開始…こっちに！
終了…しまった・・・！→伊藤と鉢合わせになり（追いつかれ）、殺害されて終わる。
生存ルート（セイレーンフラグoff）
開始…こっちに！
終了…ふぅ・・・。ありがとう～。→３０．へ
生存ルート（セイレーンフラグon）
開始…こっちに！
終了…何とか逃げ切れた～。→３０．へ
セイレーンフラグがonになる
このフラグは島の旧家に関するメモを主人公が入手していることを示す。
３０．疑惑の船長。
伊藤が完全におかしくなったことで、主人公を始め桂木たちも脱出したほうがいいと考える。
脱出方法は船しかないわけだが、肝心の船長がつかまらない。
１３での主人公起床前の連絡、１４での連絡、２０/２１での連絡でもすべてに不通。
こうなると、船長の存在も怪しくなる。
フラグチェック！
船の明かりフラグがon→観音堂フラグチェックに進む。
船の明かりフラグがoff→３１．へ
さらにフラグチェック！
観音堂フラグがon→３２．へ
観音堂フラグがoff→３３．へ
開始…こんな島からは早く～。
船の明かりフラグチェック…船長も、怪しいといえば～。
観音堂フラグチェック…船も怪しいとすれば、どこに逃げれば～。
３１．船長さーん。
（船明かりフラグoff）
船長に疑問を抱いていないので、船長はいるもの（非悪側）と考える一行。
電話が通じないなら、連絡方法は二つ。
直接船に行くか、ここで大声を出して呼ぶか。
ただ、大声を出せば伊藤がそれを聞きつける可能性もある。
それは全員が重々承知の上で、あえて二つの提案をなされた。
開始…何とかして船長に連絡を取らないと～。
終了…選択肢Hの出現
選択肢H
イ…誰かが直接船まで泳いで行き、呼び出す。→３４．へ
ロ…ここで大声を出して呼ぶ。→３５．へ
３４．船探索。
船に直接誰かを送ることにした一行。
誰にするかだが、泳げないという近野は論外で、立花は２４を通っている場合があるので除外。
残るは桂木・奈良坂・主人公の３人。
但し、桂木は残って近野・立花を守るべきと主人公は主張。奈良坂も同意。
このため、主人公か奈良坂のどちらかが行くことになった。
開始…船に直接行ったほうが～。
終了…選択肢Iの出現
選択肢I
イ…主人公が行く。→３６．へ
ロ…奈良坂が行く。→３７．へ
３６．殺害。
主人公が泳いでいくこととなり、特に何事も無く船へと辿り着く。
舷側にあった梯子を上り、中を覗くが誰もいない。
一体、船長は……？
そう思った矢先に、主人公の脳天に激痛が走る。
何者かによって背後から殴られたのだ。
振り向こうとした主人公だが、もう一度鈍い打撃を受けて、倒れこむ。
死亡。
開始…無事でいればいいけど……。
終了…アタマガ・・・イタイ・・・。
３７．船長はどこに・・・。
奈良坂は悠然と船まで辿り着くが、彼によってもたらされたのは、船には誰もいないということだった。
一体船長はどこに？
疑問に思う一行。
船長がいなければ船を動かすことはできないので、奈良坂にはすぐに帰ってきてもらう。
しかし、このとき一行の前に再び伊藤が現れる。
今度は鎌ではなく鉈を持っていた。
どういうわけか刃は錆びていない。
誰かが渡したのでは、と主人公は察した。
奈良坂はこっちに向かって泳いでいる最中であり、近野は非力、立花は前述の理由で使えない。
桂木か、主人公が撃退することになるが、桂木はキャンプで使うナイフを既に取り出していた。
対する主人公は波止場に落ちていた看板の支柱（錆びてはいるが、金属製）を手にしている。
開始…泳いでいく奈良坂の姿を～。
終了…選択肢Jの出現
選択肢J
イ…桂木に任せる。→３８．へ
ロ…主人公が行く。→３９．へ
ようやく投稿規制が解除されたですよ( ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ
というわけで、再開ですよ( ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ
最近お気に入りだ＞( ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ
３８．桂木vs伊藤
迫り来る伊藤を迎え撃つ桂木。
普通に考えれば体も大きく力も強い桂木に分があるが、
常軌を逸している伊藤は刃物に対する恐怖心が無いようだった。
桂木はしばらくは伊藤の攻撃を耐えていたが、結局は殺害される。
主人公は一瞬のそのスキをついて伊藤を海に突き落とし、この場から脱出する。
奈良坂は伊藤が落ちた側（西）とは反対側（東）にある浜辺から上がってきて一行と合流した。
どこへ逃げればいい？
開始…「下がってろ！」（桂木のセリフ）
終了…選択肢Kの出現
選択肢K
イ…洞窟→４０．へ
ロ…山の中→４１．へ
ハ…集落→４２．へ
３９．主人公迎撃。
桂木は埠頭側にあり、より伊藤の近かった主人公が伊藤を迎撃することに。
鉈を振り下ろしてくる伊藤に対し、主人公も遮二無二鉄棒を振り回して抵抗。
伊藤は相変わらず観音様がどこだとか何とか言っている。
常軌を逸した伊藤の馬鹿力に得物は取り上げられ、主人公も組み伏せられる。
が、そろりとその背後に桂木の姿が。
安心したのも束の間、伊藤は躊躇することなく後ろへ振り向いて鉈を振り下ろす。
桂木の一撃は間に合わず、哀れ死亡。血を流しながら主人公へと倒れ掛かる。
覆い被さる桂木が邪魔で動けずにいるところに、鉈を高く掲げる伊藤。
怯える主人公に、伊藤は右手を振り下ろす。
ガス。
嗚呼、合掌。
開始…やるしか、ない！
終了…ひぃぃ・・・！→伊藤の鉈にめった斬りされて死亡。
３５．伊藤、来襲。
大声で船長に向けて合図を送ると、案の定集落に通じる道から伊藤が現れた。
右手に鎌ではなく鉈を持って、全速力で向かってくる。
桂木はナイフ、奈良坂はオールのボロいの、主人公は看板の支柱を手に持って警戒。
近野と立花は奈良坂の後方に避難。
立ち位置は、桂木が主人公の左、奈良坂が主人公の右で、桂木と主人公の二人が伊藤に近い。
奈良坂はやや浜辺よりで、その背後にキャンプ地がある。
伊藤の突進を止めるには、誰かが立ち向かうしかない。
開始…「オーイ！」
終了…選択肢Lの出現
選択肢L
イ…桂木が迎撃。→４３．へ
ロ…奈良坂が迎撃。→４４．へ
ハ…主人公が迎撃。→４５．へ
４３．桂木vs伊藤
（基本的に３８．と同じ）
迫り来る伊藤を迎え撃つ桂木。
普通に考えれば体も大きく力も強い桂木に分があるが、
常軌を逸している伊藤は刃物に対する恐怖心が無いようだった。
桂木はしばらくは伊藤の攻撃を耐えていたが、結局は殺害される。
主人公は一瞬のそのスキをついて伊藤を海に突き落とし、この場から脱出する。
とりあえず伊藤を突き落としてホッとする主人公に、奈良坂も背中を叩いて応える。
少しは緊張が薄らぐが、しかし早くどこか安全な場所を見つけなければいけない。
桂木の死を悲しむ暇はない。
どこへ逃げればいい？
開始…「下がってろ！」（桂木のセリフ）
終了…選択肢Kの出現
選択肢K
イ…洞窟→４０．へ
ロ…山の中→４１．へ
ハ…集落→４２．へ
４４．奈良坂vs伊藤
迫り来る伊藤にビビル主人公ら。
しかし、奈良坂が渇を入れるかのように吶喊し、伊藤に突っ込む。
奈良坂の意外な行動に戸惑う桂木と主人公だが、桂木は左から、主人公は右から奈良坂を援護。
一番リーチのある武器を持つ奈良坂は中間距離を保って伊藤の鉈を打ち落とすことに成功。
すかさず桂木が伊藤を抑えにかかるが馬鹿力に押し返されてしまう。
しかしそこへ主人公が体当たりをかまし、伊藤は波止場から海へ落ちる。
今のうちに逃げるんだ！
どこへ行く？
開始…「うおおおおおおおお」（奈良坂のセリフ）
終了…選択肢Kの出現
選択肢K
イ…洞窟→４０．へ
ロ…山の中→４１．へ
ハ…集落→４２．へ
訂正
３５．の選択肢Lに「ハ」はアリマッセン。ﾃﾞﾘｶﾃｯｾﾝ。
よって45.の指定はナシです。
何ですか今回の規制の長さは。
一週間以上あった気がする。
３０．のルート分岐に誤りがあるので訂正
フラグチェック！
船の明かりフラグがoffかつ観音堂フラグがon→３１．へ
船の明かりフラグがoffかつ観音堂フラグがoff→３２．へ
船の明かりフラグがonかつ観音堂フラグがon→３３．へ
船の明かりフラグがonかつ観音堂フラグがoff→４５．へ
ぶ。訂正版も間違ってるじゃんorz
再訂正
フラグチェック！
船の明かりフラグがoffかつ観音堂フラグがoff→３１．へ
船の明かりフラグがoffかつ観音堂フラグがon→３２．へ
船の明かりフラグがonかつ観音堂フラグがoff→３３．へ
船の明かりフラグがonかつ観音堂フラグがon→４５．へ
３２．伊藤vs桂木Ver.B
（船の明かりフラグoff、観音堂フラグon）
（基本的に３５．＋４３．になる）
（３０．の分岐で３１・３２・３３・４５の４つに分かれるんだけども、
こちらのミスで船の明かりフラグoffのほうを先に始めちゃった。
本来船の明かりフラグがoffだと１４．でロを選択したルートに進む。
今の流れはイを選択したルートなので、ちょーっと場違いなルートになっちゃってたりする……）
大声で船長に向けて合図を送ると、案の定集落に通じる道から伊藤が現れた。
右手に鎌ではなく鉈を持って、全速力で向かってくる。
桂木はナイフ、奈良坂はオールのボロいの、主人公は看板の支柱を手に持って警戒。
近野と立花は奈良坂の後方に避難。
立ち位置は、桂木が主人公の左、奈良坂が主人公の右で、桂木と主人公の二人が伊藤に近い。
奈良坂はやや浜辺よりで、その背後にキャンプ地がある。
伊藤の突進を止めるには、誰かが立ち向かうしかない。
下がってろ、と言い放ち、桂木が伊藤を迎え撃つべく前に出る。
普通に考えれば体も大きく力も強い桂木に分があるが、
常軌を逸している伊藤は刃物に対する恐怖心が無いようだった。
桂木はしばらくは伊藤の攻撃を耐えていたが、結局は殺害される。
主人公は一瞬のそのスキをついて伊藤を海に突き落とし、この場から脱出する。
とりあえず伊藤を突き落としてホッとする主人公に、奈良坂も背中を叩いて応える。
少しは緊張が薄らぐが、しかし早くどこか安全な場所を見つけなければいけない。
桂木の死を悲しむ暇はない。
どこへ逃げればいい？
開始…「オーイ」
終了…選択肢Kの出現
選択肢K
イ…洞窟→４０．へ
ロ…山の中→４１．へ
ハ…集落→４２．へ
３３．船長も怪しいと思う。
（船の明かりフラグon、観音堂フラグoff）
（基本的には３１．と同じ）
主人公は船長に疑惑を抱いているものの、桂木らはそうは思っていない。
船長に連絡を取ろうとする一行（主人公除く）は、連絡方法を考える。
直接船に行くか、ここで大声を出して呼ぶか。
ただ、大声を出せば伊藤がそれを聞きつける可能性もある。
それは全員が重々承知の上で、あえて二つの提案をなされた。
開始…船長に連絡を取るべきだろうと桂木が～。
終了…選択肢Hの出現
選択肢H
イ…誰かが直接船まで泳いで行き、呼び出す。→４６．へ
ロ…ここで大声を出して呼ぶ。→４７．へ
４６．船探索。
（基本的に３４．と同じ）
船に直接誰かを送ることにした一行。
誰にするかだが、泳げないという近野は論外で、立花は２４を通っている場合があるので除外。
残るは桂木・奈良坂・主人公の３人。
但し、桂木は残って近野・立花を守るべきと主人公は主張。奈良坂も同意。
このため、主人公か奈良坂のどちらかが行くことになった。
開始…船に直接行ったほうが～。
終了…選択肢Iの出現
選択肢I
イ…主人公が行く。→４８．へ
ロ…奈良坂が行く。→４９．へ
４８．蛻の殻。
主人公が泳いでいくこととなり、特に何事も無く船へと辿り着く。
注意深く舷側にあった梯子を上り、中を覗くが誰もいない。
人の気配は無い。
船長は船をこっそりと抜け出したらしい。
何か使える物はないかと探してみると、二重蓋になった耐水性らしい小箱を見つけた。
しかし、中に入りそうなもので手近にあるものはライターとメモ用紙ぐらいしかない。
皆を待たせるのも何だし、とりあえずはその二つを掴んで箱に入れて、戻ることにした。
開始…「行ってみる」
終了…そろそろ戻ろう。→５０．へ
５０．伊藤、来襲。
泳いで帰る主人公だが、近づくにつれ様子がおかしいことに気づく。
どうやら伊藤が襲撃しにきたらしい。
陸に上がったところで桂木は伊藤に殺されてしまう。
しかしその隙をついて奈良坂が伊藤をオールで殴りつけ、海に落とすことに成功。
今のうちに逃げないと。
どこへ行く？
開始…「ん？」（主人公のセリフ）
終了…選択肢Kの出現
選択肢K
イ…洞窟→４０．へ
ロ…山の中→４１．へ
ハ…集落→４２．へ
４９．船にいるのは誰？
奈良坂が船に行くことになり、彼を見送る一行。
無事に船に辿り着き、舷外にある梯子を上って甲板に上った直後、何者かが奈良坂を襲撃する。
何か鈍器のようなもので奈良坂は数度に渡って頭部を殴られ、崩れ落ちる。
そして何事もなかったように奈良坂を襲った者は船の中に消えた。
茫然とする一行。
そこへ奇声ととともに伊藤が現れ、立ち尽くしていた桂木は防御姿勢が遅れてあっという間に倒される。
我に返った主人公は立花・近野を連れて逃げようとする。
伊藤は幸いにして桂木をメッタ刺しするのに夢中な様子だ。
どこへ行くべきか？
開始…「僕が行こう」（奈良坂のセリフ）
終了…選択肢Kの出現
選択肢K
イ…洞窟→４０．へ
ロ…山の中→４１．へ
ハ…集落→４２．へ
４７．伊藤vs桂木Ver.B
（基本的には３２．同様で、３５．＋４３．）
大声で船長に向けて合図を送ると、案の定集落に通じる道から伊藤が現れた。
右手に鎌ではなく鉈を持って、全速力で向かってくる。
桂木はナイフ、奈良坂はオールのボロいの、主人公は看板の支柱を手に持って警戒。
近野と立花は奈良坂の後方に避難。
立ち位置は、桂木が主人公の左、奈良坂が主人公の右で、桂木と主人公の二人が伊藤に近い。
奈良坂はやや浜辺よりで、その背後にキャンプ地がある。
伊藤の突進を止めるには、誰かが立ち向かうしかない。
下がってろ、と言い放ち、桂木が伊藤を迎え撃つべく前に出る。
普通に考えれば体も大きく力も強い桂木に分があるが、
常軌を逸している伊藤は刃物に対する恐怖心が無いようだった。
桂木はしばらくは伊藤の攻撃を耐えていたが、結局は殺害される。
主人公は一瞬のそのスキをついて伊藤を海に突き落とし、この場から脱出する。
とりあえず伊藤を突き落としてホッとする主人公に、奈良坂も背中を叩いて応える。
少しは緊張が薄らぐが、しかし早くどこか安全な場所を見つけなければいけない。
桂木の死を悲しむ暇はない。
どこへ逃げればいい？
開始…「オーイ」
終了…選択肢Kの出現
選択肢K
イ…洞窟→４０．へ
ロ…山の中→４１．へ
ハ…集落→４２．へ
３２．について重大な抜け発見orz
３１．に当たる部分を抜かしちゃったYO！
基本的には
３１→３４→３６（死）
３１→３４→３７＋３８→選択肢K
３１→３２→選択肢ｋ
という流れ。
船探索＆伊藤襲撃の時点で全員生存ルートとなるのはoff-offかon-onとなる。
またまた長く空いてしまいましたな……orz
マイペースで行くしかないね。
見てる人いたらゴミン。
いえいえ
見ててわけわかんなかったのでいいです
Σ（￣□￣|||） じゅ、住人が本当にいたとは……。
確かに、箇条書きに毛が生えたような代物だから、見ててわかんないかもなぁ。
文才の無さも痛感するねえ。
生暖かい目で見ておくんなせえ。
152 ：
名前は開発中のものです。：2010/10/02(土) 03:17:31 ID:f9EP0pW6
ｓ
154 ：
名前は開発中のものです。：2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:RhkS47hk
＞大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
＞島本町って町は、暴力といじめの巣窟なんだな
＞島本町は日本の恥！島本町は日本の迷惑！
島本町は腐った町。自浄能力はない。
自浄能力のない腐った町は、外圧で叩き潰すしかない。
