もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 17時限目
パチェ「レミィ〜!結婚して〜!!もうじらさないでぇ!!」
早苗「お疲れ様です、レミリアさん。改良型早苗汁EXをお持ちしました」
輝夜「うわ〜ん!レミリア、聞いてよ。またアリスが私に酷い辱めを…」
幽香「放課後は空いてるかしら?お庭でお茶会しましょうよ?」
霊夢「…ね、ねぇ、レミリア。たまには私と勉強会でもどうかな?」
神奈子「よぅし、グラウンド100周だ!」
レミリア「…は??……霊夢までも!?」
咲夜(うぅぅ……美しゅうございます。今のお嬢様のなんと満ち足りていることやら…。この咲夜、酷く感激しております)
とある嫉妬部の風景
パルスィ「クリスマスごときでみんな浮かれて……
あぁ妬ましい妬ましいぃ!!」
アリス「魔理沙は霊夢たちと紅魔館でクリスマス会……
あぁ妬ましい妬ましいぃ!!」
早苗「ふふふ……私なんか誰にもクリスマスの予定聞かれませんでしたよ……。
あぁ妬ましい妬ましいぃ!!」
文「あぁぁ……!!椛にクリスマスの予定空いてるか聞いたら
頬赤らめながら『クリスマスは…その……すいません。』って
あぁ妬ましい妬ましいぃ!!」
アリス「…もう、仕方ないわねぇ…!こうなったら
クリスマスは四人で寂しく過ごしましょう!?」
パルスィ「…え?いや私はヤマメとキスメと空で
焼肉屋行く予定だから……。」
早苗「…あ、私も神奈子様や諏訪子様方と過ごすんで……。」
文「あややや、私も天狗の勤労会に出席しなければ
いけませんので……。」
アリス「へ…へぇ、なんだぁ…!ちゃんとみんな
予定あるんじゃない…!!」
(アリス柱に頭をごっすんごっすんぶつけ始める)
アリス「え?私もちゃんと予定ぐらいあるのよ!?
ねぇ、シャンハイ!!」
シャンハイ「…………………」
アリス「何か言いなさいよぉぉぉぉぉーー!!!!」
妹紅「(クリスマスが近づいてみんな忙しそうだなあ)」
輝夜「妹紅ー、今日暇?」
妹紅「そ、そうだな……ん?」
アリス「(柱の影から)じー」
妹紅「……ごめん、これからバイトなんだ。もう行かなきゃ、じゃ」
輝夜「ちぇっ…」
妹紅「(アリス、頑張れよ)」
寂しがり屋のアリスを慰めたい、主にベッドで
この寒い時期にも運動服はブルマなん?
輝夜「もこ…クリスマスは空いてる…?」
妹紅「ん?ああ。珍しくバイトもないし、予定は特にないな」
輝夜「だ、だったら!永遠亭にこない?みんなでパーティーやるんだけど」
妹紅「そうだな…たまにはお前の誘いに乗るのもいいか」
輝夜「アレ?ホ、ホント?からかってるんじゃなくて?」
妹紅「ああ。ただし条件がある。アリスも呼んでやることだ」
輝夜「え〜?」
妹紅「アリスにはさんざん世話になったんだから、そんくらいしてやれよ」
輝夜「そうね。じゃあアリスに予定聞いて…」
アリス「行ってあげてもいいわよ!!!」
輝夜「うわっ、びっくりした」
妹紅「いきなり出てくんな!」
アリス「わ、私もひ、暇じゃないんだけど、どうしてもっていうなら行ってあげるわ!!」
輝夜「…ええ、じゃあよろしくね」
妹紅「まあ、いいか…」
上海「シャンハーイ(よかったなアリス)」
妹紅「聞けよ上海、パーティー当日私は途中バイト先に呼ばれたとかで席を立つ
お前の主人と輝夜を二人っきりにして良いムードを作り上げるんだ」
上海「シャンハーイ」
妹紅「よし、この作戦が成功したらアリスも輝夜も幸せになるんだ、頑張るんだぞ!」
アリス「(聞こえてるわよ…)」
そういえば人形とつながってんだよな
クリスマスイブは紅魔館と永遠亭の共催パーティーで
クリスマスは各々が開くってのはどうだろう
慧音「ここは私が一人っきりの妹紅たんを暖かく抱きしめ――」
永琳「けーたん、クリスマスイブは私とホワイトクリスマスよね♪(がばっ)」
慧音「えぇい離せ離さんかエロやぶ医者めッ!!」
永琳「ふふ、いけない先生ね。私が開発した超強力催淫剤で私の虜にしなきゃ」
慧音「や、やだぁー妹紅たぁぁーんアッー!?」
レミリア(……クリスマスは私も頑張って霊夢を食事に誘いたいな////)
霊夢(ああああ駄目だ!!こんな時に浮かれちゃ駄目駄目だ!もっともっと勉強して他者より上へ!他者より先に!)←それどころじゃ無さそう
けーねとえーりんが結ばれたら妹紅たんとぐーやは姉妹か
真面目な霊夢ちゃんには家庭教師が必要だな
ちょっと神社に行って、巫女に色々な教育してくる
輝夜「妹紅」
妹紅「ん、なに?」
輝夜「パーティー会場をこっそり抜け出して私とアリスを取り持とうなんて考えてないでしょうね」
妹紅「え…あぁ、そそっ…そんなことぁ……」
輝夜「何年の付き合いだと思ってんのよ、あんたの魂胆ぐらいお見通しよ」
妹紅「うぅ……」
輝夜「……どうしてあんたは人の好意から目をそらすの? 私にしろ霊夢にしろさ」
妹紅「ならそっちはどうして同じ関係でいてくれないんだよ! いつものようにさ、言い合いの殺し合いのやりとりをしようじゃないか!
霊夢とだって勉強を教わったり、貧乏の身の上を励まし合ったりしたいんだよ!
それで何事もなく過ごせたじゃないか!」
輝夜「いやよ、私はずっと前から妹紅に優しくされたかったし、私だって素直に優しくしたいのよッ!」
妹紅「なんでそんなこと考えるんだよ!」
輝夜「あんたが好きだからよ!」
あれ、義理の親族になったら結婚できないんだっけ?
職員室
咲夜「では家庭科の時間に焼いた、生徒のケーキを味見してみましょう」
衣玖「幽香さんとにとりさんは共同の奴ですか。マジパンで作ったベジタブルのケーキとはヘルシーですね。甘みが押さえられていて美味しいです」
さとり「早苗さんのはこれはお米で作ったライスケーキですね、中々いけます」
慧音「うは、秋姉妹のケーキ美味いよこれ。サツマイモがクリームに入ってるんだなぁ」
神奈子「レティのはアイスクリームケーキか、彼女らしいな…」
美鈴「勇儀さんと萃香さんのは…これはブランデーが効いた大人の味です」
ガラッ
幽々子「あーっ! 何私を省いて試食してるのよーっ!」
紫「だってゆゆは全部食べちゃうじゃない…」
永琳「うんうん」
映姫「あくまで試食ですからね、なんですかその血走った獣のような目は。貴女に食い尽くされたら意味が無いですから…」
幽々子「むーっ!」
>>966 輝夜「人の気持ちを尊重――」
妹紅「(涙がこぼれる)」
輝夜「な……なんで泣くのよ!」
妹紅「わ……っぐ……私はお友達が欲しいんだ!
一緒にラーメン食べたり、勉強を教わったり、ケンカし合うお友達がいいんだ!
お願いだからいままでの輝夜でいてれよ……頼むよ……」
輝夜「う……」
魔理沙とは違った意味で友達いないよな、妹紅たんは
深く付き合おうとすると好意を持たれるw
ルナサ「今年のクリスマスパーティは・・・、私の演奏で・・・・、大いに・・・、盛り上げてあげるわ・・」
>>971 リリカ「姉さんが会場を盛り上げるなんて無理無理!みんな鬱になっちゃうわ」
メルラン「そそ。ここは私の躁の音色で……」
ルナサ「メルランの音だと会場が盛り上がり過ぎて、下手すれば死人が出るわよ」
リリカ「じゃあやっぱりここは私の幻想の音で……」
メルラン「あんたのソロはつまんないわよ。何も心に響いてこないし」
リリカ「なにをーッ!私の音だって日々進化しているのよ!」
ルナサ「それをいうなら私だって……」
メルラン「私の音だって昔よりもっと……」
ワーワーギャーギャー
パルスィ「やかましーッ!あんた達騒ぐなら余所行ってやりなさい!五月蠅いったらないわ!」
三姉妹「お褒めに預かり光栄ですわ」
>>969 アリス「…………。」
妹紅、輝夜「「あっ」」
アリス「な…なんか、私はいない方がいいみたいね…。え、ええ。退室するわ…ごめんなさいッ!!」
妹紅「ま、待てッ!!アリスッ!!」
輝夜「…………」
アリス「ふぇぇぇ…なんで私ばかり…私ばかりなのよぉ……」
メルラン「あら、アリスさん。どうしたんですか?」
アリス「メルラン…うわぁぁぁぁああああんッ!!!!!!」
メルラン「えっ?えっ?…まあ、私の部屋に行きましょう。今はルームメイトもいませんし」
メルラン寮室内
メルラン「それでどうしたんですか?あんな寒い中で…」
アリス「…………」
メルラン「……。ふぅ。話しづらい内容の様ですね。とりあえずこれを」
アリス「…これは?」
メルラン「野ばらです」
アリス「…野ばら?」
メルラン「私は誰かが辛そうにしている時は渡すようにしているんです」
アリス「……なんで?」
メルラン「野ばらはとても美しいです。ですが、薔薇と比べたら地味ですし、一見すればか弱い花に映ります」
アリス「………」
メルラン「ですが、野ばらも他の薔薇と同じ様に棘を持ち、見えない部分で力強く生きようとしています」
アリス「…だからなんだってんのよ」
メルラン「私達の人生も、皆が皆、薔薇のように輝かしく生きられるわけではないんです」
アリス「!!」
メルラン「むしろ野ばらのようにひっそりと生きる方が多い。だからこそ、しっかり生きていきたいと思う気持ちをお互いに認識しあいたいんです」
アリス「…グスッ……う゛ん……う゛ん…グスッ…」
メルラン「私にはアリスさんに何があったか知りません。でも、何があっても貴女の気持ちという棘を大切にしてほしいんです」
アリス「ありがとう…」
メルラン「いいえ、どういたしまして。落ち着くまでここでゆっくりして行って下さいな」
アリス「ありがとう。でも、もう決着をつけなきゃ…!!!」
アリスはなんで魔理沙にしろ妹紅にしろ輝夜にしろ、他に好きな人がいる人に恋するん?
もこたんは恋人より友達が欲しいのか……
外
妹紅「………アリスはいないな……何処言ったんだ……さむ…っ…うっ上着着てくんの忘れた……炎のスペカで…」
慧音「どうしたんだ、妹紅、こんな寒空にそんな格好して風邪引くぞ」
自分の付けてたマフラーを巻いてあげる
妹紅「あ、…慧音……先生ありがとう……え、えとアリス見なかった?」
慧音「アリスか?…確かプリズムリバーのメルランのところに入るのを見たな」
妹紅「メルラン…?……まぁいいやありがとう慧音!」
走り出す
慧音「……青春だねぇ…」
永淋「私達も遅くはないわよ?」
慧音「うるさい死ね黙れなかった事にするぞエロ医者」
妹紅「私の友達と呼べる人が小町しかいなくなってしまった…これは小町を大事にしないとダメだな!」
妹紅「小町ーどっか飯食いにいこう」
小町「あぁ、いいね」
妹紅「小町ー寮まで一緒に帰ろう」
小町「徒歩5分もないけど…」
妹紅「小町ー」
小町「(最近妹紅優しいな……ま、まさかあたいを……ドキドキ)」
これがもこたんの天然ジゴロ効果か…
>>973 アリスは俺が慰めてやるぜ。(主に性的な意味で)
さてそろそろ1000取りと次スレの時期だな。
うん
11時間目からいるけどここはなんか落ち着く
穣子「アップも万全だねお姉ちゃんっ!」
静葉「そうね穣子!!今度こそ1000を取るわっ!」
雛「厄い厄いわ…」
クルクルクル
983 :
名無したんはエロカワイイ:2009/12/20(日) 23:14:46 ID:ItR6FU8MO
男子A「クリスマスまであと少しだなー」
男子B「そうだな。でも彼女とかいねぇから予定がないぜ」
リリカ「あ、それなら他の人とか集めてパーティやろうよパーティ」
男子A「ああA〜いいねぇ。誰誘う?小野塚とかは予定あいてそうだな」
男子B「小野塚かぁ・・・バイトとかの予定ありそうだな。俺はこいしちゃんあたりを誘うわ」
リリカ「じゃあ、あたしはメル姉とかを誘ってみるね」
今スレからの参加だが
妹紅の話はすごいな
さりげなく1000取りに参加してみる
>>970 魔理沙は俺とのデートで忙しいだけだよ^^
>>967 ゆゆさまカワイイww
食いしん坊なゆゆさまに色々なケーキ買ってあげたい
パチュリー「
>>1000なら次からはレミィとラブラブな学園生活を」
聖「このスレもやっと終わったのに、体が元に戻りません。困りましたわ」
ksk
ksk
勝負だ
998
レミリア(
>>1000なら霊夢と添い遂げる運命を選んでみせる)
1000 :
名無したんはエロカワイイ:2009/12/21(月) 03:12:39 ID:UALD6/zrO
レミリア「……来たわね。
>>1000なら霊夢に玉砕覚悟で告白してやるわ。次スレにて進化した私の運命を見なさい!!」
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。