1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
やっぱり美術史を語るなら?
新しい歴史教科書をつくる会の会長
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/15 21:10
>>2 で有名になった。
美術史では全く無名のドキュソ。
システィーナ礼拝堂壁画修復事業のチーフだったのでは?
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 00:11
無名なわけないじゃん。
それなりの研究実績のある学者が、ドキュソにはまる罠。
西田幾多郎しかり、ハイデガーしかり、西尾幹二もゲーテ学者だったよな。
美術に論理は不要、美そのものを語るべし。
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 03:12
政治論にまきこまれると悲惨だね
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 08:38
しっかりした研究者だったのに、
運慶がどうとか、写楽がこうとか、専門分野でも
最近電波発信しまくってるけど、
いったいどうしちゃったんどうろう?
あ、それと彼の『フォルモロジー研究』は俺が東京でリサーチした限り、
各古書店での在庫率が一番高い美術研究書だと思う。
似たような書名・装丁の『イコノロジー研究』はなかなか手に入らないのに・・・
皆が売払ってしまいたくなるほどのDQN本なのか?
俺はまだ読んでないけど・・・(読む予定もなし)
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 08:42
ライバルの若桑みどりもジェンダー入っちゃってるし・・・・
10 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 20:15
「フォルモロジー」も「イコノロジー」も、彼らの無理な造語として学会では叩かれたな
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 23:06
>>10 間違えちゃったよ、「イコノロジー」じゃなくて「マニエリスム」な。
>>8 >しっかりした研究者だったのに、
>運慶がどうとか、写楽がこうとか、専門分野でも
>最近電波発信しまくってるけど、
西洋美術が専門だから、運慶も写楽も全然専門分野ではないよ。
日本彫刻史の専門家からは全然相手にされていない。
一人だけネガティブな批評を書いた研究家がいたが、それに自著で猛反発。
しかし、その後は全く無視されているらしい。
作品1つ1つに、★を付けてその数で善し悪しを決めつけてる
あたり、胡散臭い。
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/17 10:10
>>13 新しい歴史教科書をつくる会の会長を務めるほどの、
ドキュソですから・・・
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/17 14:15
フランスで博士論文にしたジョルジュ・ド・ラトゥール研究は今でも基本書だが・・・
まあ20世紀では最初期のカタログの試みだったというだけかもしれん。
天平のミケランジェロ
運慶とバロックの巨匠たち
実証 写楽は北斎である
法隆寺とパルテノン
(プププププ
>>16 「天平のミケランジェロ」というのは造東大寺司次官の国中連公麻呂のことらし
い、そしてドナテルロが興福寺の阿修羅像などの作者とされる将軍万福らしい。
この人は天平期の傑作、例えば新薬師寺十二神将像・東大寺法華堂日光月光菩薩
像・東大寺戒壇院四天王像・唐招提寺鑑真和上像などの像の作者を著書の中で勝
手にこの天平のミケランジェロ国中連公麻呂と断定している。
まあ、自分の著書で何をどう書こうが自由なのだが、その学界では全く認められ
ていないDQN説を、こともあろうに扶桑社版「新しい歴史教科書」の中で、あ
たかも広く学界で認められている「定説」であるかのように記述しているのだ。
新しい歴史教科書に反対する陣営もこのことについて触れる人はいないが、教科
書執筆者として、このような態度はいかがなものか。
23 名前: goatsong 投稿日: 2002/08/17(土) 15:35
やっぱりこっちに書こう。”あれ”がたかって来そうだから。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1029412317/ 田中英道を、「美術史では全く無名のドキュソ」と言っちゃう人が学んでる「美術
史」ってのが、一体どんなものなのかなかなか興味あるけど。
専門分野がどうのこうのってのも、ちょっとピント外れかもね。田中にしても、
ここで挙げられてる若桑や西尾にしても、専門分野内に閉じこもっている「専
門家」、所謂”プロの”(職業的)研究者というものを、全然批判的に考えてい
る人間であって、だからこそ、あれこれに手を出しているわけなんだけど。林
達夫がレヴィ=ストロースを引いて「野生の思考」と名づけたところの、学術
におけるアマチュア精神ってものをもうちょっと考えた方がいいかも。というか
そこにツッコミを入れた時点で、学会の妙に偏狭なセクト主義に、悪く感化さ
れてるような。
欧米の美術史家の大家は、優れて「アマチュアの」学者であって、その守備
範囲の広さを知ってるのかなぁ。例えばフォシーヨンは、中世からバロックか
ら、果ては浮世絵まで扱ってる。パノフスキーなんて信じられないくらい果て
しない。その遠大な見識の中から、あれこれ自由に組み立てて発想する。
彼らが、日本美術史界の縄張り社会を見たら、どう思うことんだろ。「ケルト」
屋、「死体」屋、「遠近法」屋、等々・・
「・・・・・歴史家というものは、常に臨機応変、時代・時間を逆行したり、横すべ
りしたりして、時にはちょっと時計の針を止めたりして、自在にとび廻っている
人間のことである」
彼の叙説が怪しいげだと主張するなら(私も怪しいと思うところがいっぱいあ
るとは思うけど)、「ここの箇所がこうこうこうだから」と具体的に指摘するべき
であって、「専門外だから」とか、「専門家に無視されてる」とかいった理由は、
さして意味のあるものじゃないでせう。っていうか、全く無い。
24 名前: goatsong 投稿日: 2002/08/17(土) 17:46
ところで、英道さんがある天平彫刻の作者帰属(国中連公麻呂だとか)を行っ
た時、「史料にない」とかなんとかいう理由で、その帰属にいちゃもんをつけた
学者がいたそうな。詳しくは知らないので何ともいえないのだが、もし理由が
それだけなら、この学者のオツムの程度が知れると思う。「史料がない」こと
は、「この帰属は間違っている」という何らの根拠にもなりえない。例えばルネ
サンス期の芸術には、署名なんかもなく、来歴の確認出来ないものが五万と
ある。これは巨匠も同じで、署名や史料のあるもの(基準作)なんかは実際に
は指で数えるほどしかない。
それをどうやって色々の芸術家に帰属させるのかといったら、これは作品自
体の分析(画材や様式等)を通して行われるものであって、そういう結果の後
に今日、例えばヴェロッキオの「キリストの洗礼」の部分が、レオナルド・ダ・ヴィ
ンチに帰属されてる。まぁ、そういったわけで、仮に「違う」と主張するなら、そ
の反対史料の存在以外には、作品自体の分析の結果を提示しない限り、も
う全然意味は無い。(ちなみに英道さんは、正にこのような日本美術史の史
料偏重と様式論の貧弱を批判している人なのです)
20 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 09:03
>西洋美術が専門だから、運慶も写楽も全然専門分野ではないよ。
そんなこと誰でも知ってるわい!
それにしてもこの goatsong ってのは田中英道以上の???だね。
特に
>>18の発言はびっくりしてしまう。
これって、どこのスレで発言しているの?
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 09:11
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 16:01
キモい
えいどう、えーどー、モットヤレー!
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 16:21
>>19 お前・・・現場の人たちに殺されるぞ。
なんの史料もない、言い伝えのみの仏像を相手にして
年代設定と仏師の出自の推定をしてるんだぞ。
お前、調査の現場知らないでいってるだろ。
>>19 をいをい、お前は以下のレスで
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1017143822/137 >一方、こう言っては何ですが、私には自分でも誇ってもいいものもあると思って
>いて、それは知に対しての誠実さです。何がいいたいかというと、私は、自分の
>読んでいないものを、恰も読んだように見せかけるのは、自分で許せないので
>す。ですから、あなたのように、どこかの美術書の註に言及されている参考文
>献を、恰も自分が直に触れたかのようには、決して書かないし、書きたくはない
>のです。
>概要は知っていても、実際に触れていない、この状態で対象を語るというのは、
>知に対する怠慢であるし、”してはいけないこと”だと思います。
と大見得を切ったのではなかったのか?そのわりには読んでもいない、
詳しくは知らない、概要すら知らないという本の内容について、エラソーに
知ったようなことを書いているじゃないか。「知に対しての誠実さ」は
どこに逝ってしまったんだ?お前がいかにいい加減な知識でものを言う
ドキュソであるかの証明にしかなっていないぞ。とにかくお前が評価する
という田中英道の問題の以下の本を精読してから偉そうなことは言え。
話はそれからだ。
『運慶とバロックの巨匠たち』 〜 『仁王』像は運慶作にあらず 〜 弓立社 1998年。
>>18-19 自分の著書でどんな学説を書こうが自由だ。しかし、中学生が学ぶ社会科の教科書に学界
では全く認められていない自説(学界ではドキュソ説とされている)を、あたかも確定さ
れた定説のように断定的に載せるのはいかがなものか。教科書を自説の宣伝の場として使
っているとしか考えられない。と、俺は言っているだけだ。田中英道の手法、及びその説
が正しいのか、正しくないのかなどという議論はしていない。
何で、こっちにコピペされてんだよ・・ ○○さん、頼むから成仏してください・・
>>25たん。何となくあなたは○○じゃない気がするんで、レスします。
>お前、調査の現場知らないでいってるだろ。
元々、私は日本美術史の本、殆ど読んでないから、人並みに語れるとも思っ
てないし、実際、
>>19の部分は私の所見ではないんですが、何か? あくま
で英道さんの「天平のミケランジェロ」&「まとめて反論」&その他の書き物
にある、予てからの主張をまとめてみただけだが。まぁ、しかし日本美術史
の入門本に目を通してると(例えば、美術出版社からでてるコンパクトなや
つ)、確かに historiography 中心で、様式論だとかに希薄な気はする。あく
まで序説の段階では。(私が唯一感銘を受けたのはある批評家の日本美
術論集だけれど、「専門」信者には、「専門外」(*1)であるから一蹴されるかも)
別に私は日本を貶める気はないし、日本が優れているなら、単純に喜ぶ人
間。日本美術史において、ヴェルフリンレベルまで、本質をえぐりながら高度
に抽象化された様式論があるのならば、それは願ってもないことだし、ぜひ
”具体的に”教えてほしい。(例えば、平安後期(事実上の鎖国時代)と鎌倉
初期以降(大陸との交易の再開以後)の美術全般の様式の相違とかね)
ついでながら言えば、鑑定というのは、様式論や精神史、イコノロジー以前に
も存在しえるものであって、例えば西欧では、ベレンソンがヴェルフリンやフォ
シヨンにも先行するし、ボヴォジャーク、パノフスキーにも先行する。また、実
際、日本でも江戸時代(「フェノロサ以前」の方が正確?)の「美術史」は鑑定
ごとだったそう。そういうわけで、鑑定が出来る(ある程度の様式への意識)と
様式論の確立とは別個のものだと、個人的には思う(*2)。そういう意味では、
英道さんの言ってることと矛盾しない(鑑識が行われていることと、様式論の
貧弱)。その中身が正しいかどうかは、また別問題だが。
(*1)それにしても、そもそも何を以って「専門」なんだろ。例えば、英道さん
は、確かに若い頃にはルネサンスを中心に西洋美術史に専心してきたが、
彼は近年の日本の古代・中古彫刻の研究に当たって、基本研究とされる
ものは(恐らくこのスレの誰よりも!)読んでいるだろうし、中国美術や中央
アジア美術に関する文献も読み込んでいる。古文書にも目を通しているし、
作品(仏彫)の実地調査も行っている。これでも「専門外」なのだろうか?
つまりこの人たちの言う「専門」ってのは、修士や博士課程の「専攻」で決
まるものなんだろうか? 「専門」信者の考えが私にはサパーリわかりません。
(*2)例えばルネサンス絵画は、誰でも、基準作を頼りに数多く見ていれば、
大体の年代はわかる。例えば下の絵。この絵は多少ルネサンス美術学ん
だ人間なら、どんな不勉強でも1485年〜1520年に絞ることが出来る。
http://www.kfki.hu/~arthp/art/a/albertin/visitat.jpg しかしそのことは様式論をマスターことを全然意味しないでせう。
>>26-27たん。何となくあなたはKTな気がするんで、透明あぼーんします(w
わかった、突っ込んで俺が悪かった。
けど
>正にこのような日本美術史の史料偏重と様式論の貧弱を批判している人なのです)
って記述にかっとしちゃったよ。
T氏の日本関係の著作、特に仏像関係は読んでるんだが
明らかに史料を誤読してるし、現代の研究者の論文まで
正反対の意見をいってることにして引用してたりするわけですわ・・・
たとえ仮説として独創的でも、やっぱり即物的な史料の無視・詐欺的引用があると困るんだ。
>>30 自分に都合の悪いレスは全てKTということにして逃げるGS(w
相変わらずですな。
要するに結論は
GS GO HOME!
ということでしたな。
ふぅ、GS相手につまらぬ時間を過ごしてしまった・・ この空虚感は
一体何なんだろう・・
>>28 こんなところで本質なんて書ける無神経なヤシに様式論を語ってほしくない。
某サイトのBBSからのコピペ。
>さて、ご指摘の田中英道氏については、私自身はあまり存じ上げておりません
>ので、ご紹介下さった「天平のミケランジェロ」という本をあたろうと思いま
>したが、拙ページの「文献」に収録されていない本なので、他のスタッフもお
>そらく知らないのかもしれません。○○○○に電話して聞いてみたところ、
>「ああ、あの方は西洋美術の専門家ですよ」と言い、「西洋美術の専門家なの
>に、日本美術についても色々論を出しておりましてね、ただあの方のメジャー
>は西洋美術のそれでしかないのに、それで日本美術をも論じて独特の見解を述
>べられておりますね。奇特な方だなあ、とは感じております」と話しておりま
>した。××様の御見解にありました、「奈良時代の作家をドナテルロやミケラ
>ンジェロに準える、鎌倉時代美術をバロックに準える」考え方を話したら、笑
>っていました。「それが田中さんの奇特な点でしてね、少なくとも私個人とし
>ては全面的に受け入れ難い。まあそういう極論もあるかと、適当にほっとくの
>がいいですね。あんまりあの方の論をまともに受け取らないことを、私はおす
>すめしますが」と話しておりました。
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/20 20:53
比較芸術学とか比較史学とかの方法論はあるが、田中さんのは、なあ……
KT妄想を利用して自分に不都合なレスから逃げまくるGS。(w
GSはKTに感謝すべき。て優香、KTがいなければ、また別のKTを見つけて
来て、逃げに利用するんだろうがね。
GSは全く歓迎されないこちらに戻ってきて、どこまで恥をさらせば気が済むのか?
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/21 02:16
GSは2ch出入り禁止!しっしっ!
41 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/21 18:30
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/23 02:59
>39〜
KTの自作自演だろう?)W
>38〜に訂正するよ、KT君
>>43-44 GS、負け惜しみはよせ!
なんでもKTのせいにすれば許されると思うなよ。
KTは水戸黄門の印籠か?時代錯誤もはなはだしいぜ。
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/25 02:24
まあ、それ自身偉大な天平や鎌倉の仏師たちを説明するのに、わざわざ
ドナテルロやミケランジェロを引き合いに出して「ニッポン版ミケランジェロ」とか
矮小化したような言い方をしてしまうあたり、このおじさんは自分の国の文化に対し
本当は劣等感がある、強い西洋コンプレックスの持ち主だなあと思います。
のびやかさとは無縁な、怨念のこもった認識をお持ちのお方だね(ピュア
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 01:08
やはりB.B.や矢代につながる系譜かと
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/04 12:38
田中と一緒にされちゃあうかばれんよ。
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 14:34
誰だよ そいつは。全国的にはほとんどわからんぞ。
小物もちだすんじゃねーよ。
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 14:50
>>50 お前頭悪すぎ
「矢代幸雄」に比べたら英道なんて屑
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 14:52
矢代は、日本における本格的な美術史研究の先駆的存在として、
(かろうじて日本で)名が残っているって面が強い気がするけど、ど
うなんだろ。彼のボッティチェッリ研究なんかは、多く修正が入って、
完全に克服されちゃってるそうで、基本書のリストからも外されてい
ることがある。
日本美術の解説本も(あの滅茶苦茶厚いやつではないよ)、ちょっ
と目を通した限りでは、日本美術が矮小化されてる感があった。殆
ど覚えてないし、彼の著作を語れるほど読んだわけではないので、
何もいえないけど。
51さんがそこまで絶賛する理由は、具体的にどこですか?
あんた喧嘩っ早すぎるよな…
どこが「絶賛」なんだい?
英道との対比による正当な評価をしたまでだよ。
現場の美術史に携わる人間なら、
常に認識をアップデートしなければならないんだろうけど、
そういう裏返しの「歴史主義」を外してみれば、
矢代からは面白いテーマをいくつも拾い出すことができるよ。
図版分析とか、
系統の違う日本美術をどう様式論に割り振るか、
文化行政との関わり、
等々。
そもそも現在日本で「美術史」に携わる人間の行動様式を
矢代はすでにフレーミングしているとすらいえるんじゃないのか?
例えば高階の著作に俺は興味ないけど、
あと数十年もすれば奴は日本人の美術鑑賞を導く上で
良くも悪くも不可欠の存在だったと判明するだろ?
印象派趣味の定着とかな。
それと同等の関心を引く存在だろうと思う。
マジレスしてしまったよ。
煽らんでくれ、面倒だし、その傲慢さ以外は、
俺はあんたはこの板に不可欠とすら思っているのだから。
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 17:43
???
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 17:56
>誰だよ そいつは。全国的にはほとんどわからんぞ。
>小物もちだすんじゃねーよ。 (編注・「そいつ」イコール矢代幸雄)
とりあえず、50は アホ、っつうことで、よろしいか
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 20:30
ここでは、GS、がアホ。
アホさに気づいてないしぃ〜
喧嘩つ早いつて・・・・・ 只、質問しただけなのですが・・ 煽つた
つもりもありませぬ。
>どこが「絶賛」なんだい?
例へば、英道さんの全く新しいものであったレオナルド作品への
一アプロオチ(「二重人物」)が、一応世間では、レオナルド研究
の最高の権威の一人とされたケネス・クラアク氏をして納得せし
めた、というごく客観的事実を引いてくるだけで、彼は”それなり
に”大した研究者のように、私には思えるのです。(私が優れて
いると思うものもあるのですが、主観的であるし、ド素人の意見
なので控えます)
そういふ彼にしても、矢代に比せば「屑」である、とあなたが仰る
ので、私にはこの上ない絶賛に見えてしまったのです。あなたが
元元、英道さんを低く見られているなら、「絶賛」ではないのかも
知れませんね。私の誤読です。
>図版分析とか、系統の違う日本美術をどう様式論に割り振るか、
>文化行政との関わり、
>そもそも現在日本で「美術史」に携わる人間の行動様式を矢代
>はすでにフレーミングしているとすらいえるんじゃないのか?
もう少し、具体的に教えていただけないでせうか? 何か、非常
にミスチヒケエトされてる気がするので・・・・・
>>60 しかし個人特定は避けたいからなぁ…
「ミスチヒケエト」って何?
ミスリードとかミスチーヴァスってこと?
それとも「ソフィスティケート」?
goatsongはレスに誤解を招きやすい所があるね。
天然で煽っているように見える。
自己愛を控えめにすることを真剣におすすめする。
俺も別スレでGS呼ばわりされたんだが、
何?あの粘着は?過去になんかやらかしたんだろ?
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/23 00:47
久々の有力対抗馬がおもしろいあげ
やっぱり「そいつ」って矢代幸雄のことをいっていたのか…。
矢代批判はありえても、矢代<田中は絶対ありえない。
言い訳はいいわけない
言い訳はやっぱり良くない
というかしないほうがいいと
思う。
人なんて正しく他人に理解
されることなどほとんど
不可能だし
誤解をされるのは当たり前。
そこはもうお互い様。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
この言葉をGSさんに
贈ろう。
|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| < GSは、さんざんここの住人を
∧_∧ || | 罵倒して、まだ謝罪や総括を
( ・∀・) (=) | していないんだよ。工作員を
( ) | 大勢2chに送り込んでるし。
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \___________
|\\ □ || \
| \\ (=)□ \
\\ ∧ ∧ \
\\__( ,,)__\ ┌─────────
\|| ̄ | ヽ.  ̄ ̄||< GSって必死なんだなー(W
|| ヽ___) || └─────────
\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| GS必死だな(W ってのが今月の旬だね
\___ ________________
V
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩_∩ ■■-っ < GS必死だな(W ってか。
( ´∀`) ´∀`/ \__________
_( )_____/  ̄ヽ__
/ ___ \&:*/ ___ \
/ |モナー| @*#:@ l |タモリ | \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|_________________|
. | |
>>61 キヤアアアアア!! ミスチヒケイトなんて書いてしまいました( ´Д⊂)
ミスチハイ mystify の間違ひです。ミスチヒケイシヨン mystification か
ら、単純に動詞を推量してしまひました。己が浅学を恥じます。
そういふわけで、浅学の私に御教示ください。
過去に荒れたスレをみて頂きたい。
全てGSが他の人をバカにする一言から、大荒れが始まっています。殆どがそうです。
激しいののしり合い、言い争いの後には、完全にしらけてしまい、
書き込みが無くなり、そのまま落ちていくだけ。
人間性やマナーは知識や美術観には関係ないと仰る方いますが、
決してそんなことは無いと思いますね。
矢張り、人間性に問題ある人から出る言葉は、どんなに素晴らしい
ことを言っても、何を言っても、素直に受け入れることは出来ない。
聞き入れる側も、感情のある人間ですからね。仕方の無いことです。
自分の知識を説明し受け入れてもらうためには、それなりの姿勢が重要です。
「バカども聞きやがれ」「そんなこと言うから素人は困る」なんて言葉は使わず、
2CHと言えども、全くの他人同士ですから、最低限の言葉のマナーを守り、
大人として礼節を重んじる会話をすれば、こんな事にはならないのではないでしょうか。
素人は知識はなくとも、思ったこと感じたことをそのまま口に出来る無垢な点があります。
知識のある人は、素人は違い、もっと掘り下げた見方が出来ます。
「素人に教えてやるんだ」という気持ちではなく、お互い良いところを
吸収しあうような接し方をするべきではないでしょうか?
>GS
ここでも発言を続けたいなら。
過去、この板およびこの板の住人にさんざん悪態をついてきた事実
批判要望板にまで逝って、この板およびこの板の住人をこきおろした事実
新しい板を作らなければ、とてもこの板の住人とは共存できないと逝った事実
について真摯に反省し、皆に詫びろ。話はそれからだ。
ところでGSは
『運慶とバロックの巨匠たち』 〜 『仁王』像は運慶作にあらず 〜 弓立社 1998年。
を読んで書き込んでいるのか?とても読んでいるようには見えないが・・・
>>69-71 たしかにGSはしょうもないな。
俺は62にも書き込んでいるんだが、
一定の回答をGSに望む。
>>68 細部拡大図を駆使する分析技法は、
事実上矢代の発明といって良い。
この画期性は個々の判断ミスを超えて生き延びる。
その他については高階の事例から類推してくれ。
73 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/23 03:08
旧かなを使っている時点で負け。
>>72 >一定の回答をGSに望む。
此の人は、人の質問には満足に答へないのに、自分の時だけは活
きが良いのですねえ。似てる人を知つています(笑ひ
>細部拡大図を駆使する分析技法は
具體的に、何れの事を言つてるのですか? 何れの著書で遣つて
いる事ですか? 一流の美術史家が、圖版で以つて分析? サパアリ
意味が分かりませぬ。それと、日本美術の樣式論云云と、文化行
政云云も答へてませんよ。別にもう良いですけれど。人に「一定の
回答」望むなら、先ずは自分が濟ませてから言いませうね。
>その他については高階の事例から類推してくれ。
具體的に何れのことですか?
変な人・・・
kimoi
GS擁護がいなくなる理由がしみじみわかった。
何このナルシシズム?
めんどくさいから煽るなと書いたし、
基本的に擁護すると断りを入れてすらこのざまかよ
矢代ぐらい勉強してから来いヤ
>>75 >
>>70も、以前私が、それに該當する具體的な書き
>込みを提示しろと言ったらそれつきりですよ。ソウスもなしに信じちや
>う貴方は、弐ちゃん初心者ですか? と云ふか、そも批評拐~有りま
>すか? 史料批判は、文系の基本中の基本ですよ?
おっとデマした。GSお得意の反撃。ではソウスを示しましょう。
以下のスレの585番から592番の話です。
★ スレをたてるまでもない質問・雑談 ★
http://academy.2ch.net/gallery/kako/991/991411005.html > 585 名前: goatsong 投稿日: 02/03/31 02:28
>
> KTへ。
> >過去、この板およびこの板の住人にさんざん悪態をついてきた事実
> >批判要望板にまで逝って、この板およびこの板の住人をこきおろした事実
> >新しい板を作らなければ、とてもこの板の住人とは共存できないと逝った事実
>
> とりあへず、該当発言を、それぞれ5から10個ぐらい明示せよ。あっ、いつも
> の捏造癖防止のためにリンク付でお願いね。
>>75 (続き)
上記レスでGSは、他の全く別のスレに書かれたその発言を取り上げ、その発言者を勝手
にKTと断定して糾弾しています。そこで、該当発言を明示する前に、
>まずその発言者がKTであるというはっきりした論拠を5から10個ぐらい明示せよ。
と言われると、その論拠を全く示すことが出来ず。
> 592 名前: goatsong 投稿日: 02/03/31 03:32
>
> うわっ、久しぶりにかまってみたら、水を得た魚のように反応するね。
> やっぱ異常心理なんだろうな。モニターの前で恍惚としてたりして・・
> 何してんだか・・ キモすぎるよ・・
>
> ま、もう構うことないだろうけど、関係ないスレには入ってこないでね?
と、幼稚極まる捨てぜりふを残して、逃げていってしまったのです。
「それっきり」なのはGSの方なのに、全く姑息極まる愚劣な虚言を弄しています。
GSというのは、万事そういう人間です。こいつの発言をまともに信じてはいけません。
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/23 23:57
>>75 「旧かな」の次は「旧漢字体」ですか?
そんなこけおどしの文章に皆がひれ伏すとでも思ってんの?
それとも、単なる嫌がらせ? そこまでして皆に嫌われたいの?
>そこら辺の荒らされたスレツド集めて、検索でもして下さい。
そんなに旧漢字体を使いたいなら、ちゃんとした知識で使おうね。
「辺」は「邊」じゃないの? 恥かかないようにしっかりね。(w
チミに以前、読むように言っておいた本から以下に抜粋しておくよ。
早く読んで、しっかり勉強してね。(w
>漢字をよく知っている人は漢字の多い文章を書く、と思っている人があるよう
>だが、それは逆である。漢字の多い文章を書くのは、無知な、無教養な人であ
>る。これは、第一に、かなの多い文章を書くと人にバカにされるんじゃなかろ
>うかと不安を感ずるからである。第二に、漢字をいっぱいつかった文章を書く
>と人が一目おいてくれるんじゃないかというあさはかな虚栄ゆえである。第三
>に、日本語の本体は漢字で、どんな日本語でもすべて漢字があり漢字で書くの
>がほんとうだと信じこんでいる無知ゆえである。ボラはどう書くのムジナはど
>う書くのナメクジはどう書くのと言っているのは、かならずこういう程度のひ
>くい連中である。ワープロが普及しているからいよいよこういう何でも漢字を
>書きたがる手合いがふえてきた。
84 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/24 00:01
ヲタどもが まったくオモロイねえ
85 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/24 00:04
>>75 >そこら辺の荒らされたスレツド集めて、検索でもして下さい。
おっと私も忘れていた、「検」も「檢」だったね。(w
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/24 00:10
>>75 >後、要望板関係のスレツドとかもあると良いのだけど、もう倉庫入り
「関」も「關」だけど、もうこのぐらいにしておこうね。私も良く知らないし。
知っていても漢字検定1級の試験ぐらいにしか役に立たないし…。(w
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/24 00:27
>>86 どうでもいいけど粘着しすぎじゃないか?
ジサクジエーン?
>>87 GSがどんな負け惜しみ発言をするか期待しているのでは?
>>88 しかしGS登場スレをことごとく荒廃させてるのは
実際にはこいつじゃないか?
たしかにGSは不快だし、
俺も被害を受けたが、所詮は基礎知識を欠くDQNにすぎない。
けれど、
この板で美術史話を少しでもするとGS呼ばわりされるのは問題だろう。
>>89 この板で少しでもGSに批判的なレスをするとKT呼ばわりされるのは
問題だと思いませんか?
>>51樣。
もう止めようと思つたのですが、
>GSは(中略)所詮は基礎知識を欠くDQNにすぎない
と發言されたのを見て、もう一度レスポンスしやうと思ひました。私は
確かに基本的知識もないドキユンなので、返す言葉も有りませんが、
さう指摘出来る貴方樣は、勿論、基本的知識を具へた、学識豊かな
研究者樣でいらすのですね。では、どうぞ此の憐れな盲の目を御開
き下さい。私にとり、知識は此の上無き悦びで御座います。
>細部拡大図を駆使する分析技法は、 事実上矢代の発明といって良い。
若しかして、此れの事でせうか?
>矢代幸雄さんの『Sandro Botticelli and Florentine Renaissance』(1925)
>の中のボッティチェルリの写真が「部分」を使い始めた最初です.
http://www.ntticc.or.jp/pub/ic_mag/ic015/takashina/takashina_3_j.html 良く讀んでくださいませ。矢代が遣つたのは、”繪畫の部分を、圖版と
して書籍に載せた”ことであつて、「図版分析」、「細部拡大図を駆使す
る分析技法」とは書いてありませぬ。御金の無い、行動力も無い私の
やうな人間なら別ですが、實作品に触れ、遥かに美しい寫眞複製を入
手できる一流の美術史家が、圖版で分析するなど、私には到底信じら
れませぬ。當時の印刷はカナアリ汚いですしね。しかも此れつて、方法論
の開拓といふわけでもなく、正しく「發明」つて感じですね。此れだけで
果たして、彼と比して英道さんを「屑」と呼んで良いのでせうか?
>系統の違う日本美術をどう様式論に割り振るか
あの分厚い日本美術史本を讀んでいないから、何とも言へないの
ですが、矢代は日本美術史を樣式論的に展開してゐるのですか?
講談社学術文庫に収められてゐるやつを見る限りでは、さうは思
へないのですが。彼はベレンソン樣の弟子ですから、鑑識的な樣
式批判の方法論を用いても、ヱ゛ルフリン樣やリイグル樣やホシイ
ヨン樣的な樣式論を展開できたのでせうか?
因みに、美術史研究に於ける寫眞の使用は、もう少し前から在りま
すよね。ジヨワ゛ンニ・モツレリ樣は鑑識の際に寫眞を巧みに用ひた
と聞きました。寫眞を使った構図の分析等は、同じくベレンソン樣の
弟子である、ロンギ樣等が遣つていたと記憶しますが、最初に遣つ
たのは誰でせうか。
>>83,
>>85-86 赤ペンせんせい、次回までに、
>>91-92の添削遣つといて下さい。
>>91 >”繪畫の部分を、圖版として書籍に載せた”
「繪畫の部分擴大圖を、圖版として書籍に載せた」の方が
良いですネ。
>>91-93 お前は何のために文章を書いている?他人に読んでもらうためだろ。
しかもお前のその文章は質問、人様に教えを乞うための文章だ。
お前が自分の日記や覚え書きを書くのなら、旧かなでも旧漢字体でも英語でも
仏語でも、スワヒリ語でも、エスペラントでも、何で書いても構わない。
しかし、他人に読んでもらう文章を書くなら、それなりの礼儀作法というもの
があるはずだ。少なくとも読み手の負担を少しでも少なくする努力をすべきだ
ろう。お前は逆にわざと読みにくくして、読み手の負担を増す努力をしている。
考えられるのは、お前が礼儀というものを全く知らないか、相手をおちょくっ
ているかだ。その両方なのだろうが、ここはそういう人間の来るところではな
い。お前が好き放題の文章を書いても、誰も文句を言わない楽園に早く帰るこ
とだ。
95 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 01:10
91はヤパーリヴォケだね
実物と写真分析の併用なんか当然。
映画研究にビデオ使うからといって、
スクリーンで見ない理由にならないのは当然だろう。
そして写真を使うからこそ判明した事実は数多い。
…書いてていやになってきた…
基本的にレスの精神が「揚げ足取り」
なのは、成長しない理由になるから注意。
院生?学芸員?趣味人?
スタンスによってはそのままで良いけど、
偏屈すぎるのはヤバイだろう。
>>94 俺ってGS以上にDQNかね?
ズレた。
>書物に印刷してのせられた図や写真。
~~~~~~~~
ここら邊でお開きにしませう。
98 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 01:38
>>97 お開きじゃねえよ
お前は単なる「非歴史主義」者だ
99 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 01:43
なんか、名前を付けてる人って変なやつ多いね。
なんというかナルシストというか。。
まあ作家になるんならいいんだけど。
みんなも相手にしないほうが良いよ。
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 01:48
匿名掲示板でわざわざ名乗るのだから、自己顕示欲は
人一倍強いのではないか?
かといって、変な奴ばかりでもないんだけどね。
他板では、コテハンでもまともな人が多いし。
まぁ、ここに限ってはかなりオカシイみたいだけど。
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 17:24
96頭悪すぎだね
95は「分析」って言ってるよ
研究者が写真使う時の事
映画研究とのアナロジーで例証されているのに
書物の図版しか思い浮かばないとは
素人ワナビーな証拠
102 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 22:24
あはははははは。101がんばってね。あははははは。
>>96-97 まともな討論をしたいのなら、自分勝手に旧かなや旧漢字体など使わない方が
いいと思います。
礼儀、常識レベルの話です。つまり土俵にすら上がることができていません。
たわいのない雑談、ネタであればそれでよいのかもしれませんが、今話されて
いる議題はまじめな話でしょう?ご自身のホームページ上で討論される場合は
あなたのルールでやればいいのかもしれませんが、ここは人様の掲示板です。
そのような事を意識できないような人間相手に、まともな議題について論じる
事ができるか疑問です。
僕には言葉の暴力により相手を押さえつけ、悦にひたっているようにしか感じ
ません。これまでのあなたの書き込みと他の方のレスを見比べてください。何
かが違うはずです。
>>103 何で突然いい子ぶりっ子してんの?
作戦変更?
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` ) < 話って何?
( ),,,,, \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
∧ ∧ / /|
/_( ,,)__/ / ┌─────────
|| ̄/ | ̄ ̄||/ < 前から言いたかったんだけど
||, (___/ || └─────────
/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < GSってよっぽど寂しいんだね。
(゚Д゚ )__ \____________
/ ̄ ̄∪ ∪ /|
/∧_∧ //|
/_ ( ´∀`)_// ┌─────────
|| ̄( つ ||/ < そう、かわいそうな人なんだよ。
|| (_○___) || └─────────
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/28 08:14
誉めてくれ。 by英道
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/14 15:16
GSマジキモイ
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/02 02:52
また本を出したね。「国民の芸術」だと。754頁もあるよ。
<おもな内容>
●日本は「芸術国家」である
●日本列島の芸術風土
●縄文土器・土偶はすでに芸術である
●仏教がキリスト教を生んだ
●仏像のなかに込められた人間性
●世界に冠たる巨大形象文化──前方後円墳・東大寺・姫路城
●聖武天皇は天平の大パトロンだった
●奈良の都のオーケストラ
●大画家・光源氏 など
田中英道 「国民の芸術」
http://www.fusosha.co.jp/senden/2002/037577.html
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/02 22:41
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/02 23:23
読み終わったら感想キボンヌ。
でもあの人の文章って支離滅裂で何言いたいのかわからんところ多いんだよな。
ああっ、「そらお前の語彙力が貧弱なんじゃ!」というツッコミが聞こえる。。。
>>109 面白さうですネ。でも、読まなきゃいけない本がたまってるから、
暫くは無理っぽい・・
お約束ということで・・・
GS GO HOME!
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/03 19:08
gsって東北出身のウヨ?
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/02 04:50
「田中英道」って検索したら、ここに流れてきたのですが、現在の彼ってやっぱり
「キワモノ」だと思います。
確かに昔は「学術的に」実績を残している「らしい」けど、やはり「営業右翼」と
揶揄されている3K新聞とつるんでいる事で、もう終わっていると。
ジェンダー系の美学・美術史のワークショップに出入りしてたときも、彼の話題が
出てましたが、出席者(もちろん「研究者」です。)の方たちは、彼の言説がどう
こう、というより、彼を取り巻くメディア環境から判断して、既に「終わってる」
と判断されてました。「まともに相手をするのはよそう」と。
ただ、怖いなぁーと感じるのは、そうした態度が「結果的に」田中氏のような方を
「野放し」にしていることにあります。
ここにおられる方は、研究者としての「立場」を堅持されようと努力されている方
ばかりなので、慎重になっておられる。
大袈裟な、的はずれな言い方かもしれませんが、「嘘も100回言えば、本当のこ
とになる」ということもあります。
専門家の皆さんだからこそ、早めに声を上げておいた方が、「いろんな意味」でよ
ろしいかと思うのですが…。
すみません、分野外の者がチャチャを入れまして。
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/02 07:17
うーん、割とあの人の言うことは納得出来る部分あるけどな。
あの人の作品評価や作者認定についてはちょっと疑問に感じる部分はあるし、
つくる会とつるんでるのも嫌なんだが・・・
でも確かに天平彫刻だろうが作者はいて当然だと思うし、
無著世親像を「弟子が彫るのを運慶が指導した」なんて説明されると
ちょっと一般人の理解を超えてる感じがするよ。
田中説が極論に過ぎるとしても、ある意味では日本の美術史界に
対して大きな問題提起にはなると思う。
田中さんが日本の美術史に対して専門の人に比べると弱点が多いのは
間違いないので、これから専門の人達がその問題提起をどう受け止めて
発展させて行くかってのが楽しみ。
ま、無視されてるんじゃ何も起きようがなさそうですが。
それと日本の美術家を評価するのにミケランジェロとかドナテッロとか
持ち出して来るのはどうかと思うな。
世界を視野に入れた上での位置をはっきりさせたいという狙いがあるのかもしれんが。
それと同じく☆の評価も・・・
118 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/02 08:25
>>111 俺もよくわからないこと多い。
文の前後の繋がりが不明瞭なことが多いっていうかね。
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/02 13:31
116です。
現在の学会の趨勢に対する「カウンターカルチャー」として、自説を展開さ
れているのはよくわかるけど、「つくる会」を利用した大衆化戦略といい、
☆を使って料理屋のように作品を評価するって手法って、美術史には素人の
小生にとっても、ちょっと抵抗あります。
彼の著書、言説を「イロモノ、キワモノ」としてみたときには、たしかに司
馬遼に通じる(笑)エンターテイメント性があることは認めますがね。東ス
ポのような「読み物としてのおもしろさ」は確かにあった。
今の彼の良さを敢えて言うなら、専門書に欠如しがちの「語り口の良さ」に
あるような気がします。
また、時間が余り無いので、彼の最近の言説を「ネット上で」串刺しにして、
読み進めてきたのですが、印象としては問題提起自体は悪くはないし、その
論調は「今風」ですよね。
「ただ、ただねぇー」というのが、正直な感想。小生の気持ちは、117の
方の感想が近いかな、彼に対する「期待」のようなものを除けば。
(^^)
ちょっと福田和也に通じる物がある
(^^)
123 :
goatsong ◆wMZJLQCE9E :03/01/21 20:59
>>19 >「史料がない」
なんか久しぶりに読み返していたら気になったもんで・・
「史料」というのは、「歴史を認識する素材」(大辞林)という定義で使われ
ているようで、具体的には「文献・遺物・遺跡・図像・口頭伝承など」だそう。
(辞書における「記述的」&「規範的」の概念の問題は割愛)
まあ、そんなことで、私の「史料がない」という発言は、この定義に照らし
合わせてみるとおかしいことになる。なぜなら、作品の存在そのものが
「史料」なわけだから。そういうわけで「史料」を「文書記録」に代える事に
します。(もっと良い表現があったら教えてちょ。英語だと Documentary
evidence って言葉がよく使われるみたい)
史料と資料の区別さえつかない人がいますね
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/31 01:28
若 桑 と も っ と 喧 嘩 せ ん か !
(^^)
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/26 14:00
で?結局どうまとまったの?
だれかまとめて〜。
131 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/07 10:25
132 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/14 14:52
どうよ
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
どうこうも、だめぽでしょ
136 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 20:41
弟子は結構いいよね
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
138 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/02 14:45
うそ、まやかし、デマゴーグは2chの華です。
139 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/02 16:49
140 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/10 12:09
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
144 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/01/06 04:36
かつて、洋行帰りに大量の無修正エロ本を税関で取り上げられたというレジェンドの持ち主
age
亜wせdrftgyふじこlp;@:
147 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/06/14 18:23
講義でもますます快調に毒電波飛ばしまくる田中先生
西洋美術史の授業なのに延々と日本の仏像の話するのってどうよ
ああ、今年度末のご定年が待ち遠しいなあ。
...と、研究室のみんなの気持ちを代弁してみるテスト
あぼーん
>144
別にいいじゃん。人間だもの
150 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/06/29 12:24
>>147 講座の別の先生に通報しました。マジで。
151 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/09/16 23:10:10
最近出した新書、何ですかあれ?
完全にイカ(以下略
152 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/09/16 23:18:20
宮元健次龍谷大学助教授ってどうよ
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/09/17 22:02:02
法隆寺西院伽藍は止利仏師がプランした。
六波羅蜜寺の湛慶像は世界最初の自刻像。
写楽は北斎だった。
あはは。あはは。あはは。
154 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/11/22 23:57:49
つーか、写楽=北斎説って、まじめな話どうなんですか?
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/11/24 01:57:35
156 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/11/24 02:01:28
なんで田中さんはこんなになっちゃったんだろ??
同じアホでも篠沢教授みたいな路線なら人畜無害なのに、よりによって作る会だもんなあ
159 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/29(火) 05:29:03
モナリザの番組で日テレに抗議したそうで
160 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/29(火) 05:48:36
161 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/01(金) 08:44:32
東北大はめでたく定年だな
西美のスタッフ・学生一同も喜んでるよ
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/01(金) 13:28:24
うれぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー^^
163 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/01(金) 21:07:41
後任だれ?
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/02(土) 09:49:26
>>163 しばらくは空いたままの予定
ED先生もいなくなったことだし、松尾さん戻ってきてくれないかしら
165 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/03(日) 05:46:30
この人の書いたダヴィンチ本がイタリア語に訳されているって本当ですか?
もし本当だとして評判はどんなもんだったのでしょう?
西美のラ・トゥール展で講演したはずだけど、聞いた人いない?
167 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/13(火) 19:58:12
「新しい歴史教科書」でも天平時代の仏像を
なんでもかんでも国中連公麻呂作にしてたけど
さすがに削除されたらしいねw
168 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/15(木) 18:09:18
169 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/18(日) 22:04:07
仏像入門サイトを称するなら、もっといろいろ勉強するべき
170 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/19(月) 20:22:22
質問したって丁寧に答えてくれないしな
171 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/09(日) 19:45:21
172 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/10(月) 09:19:06
歴史きょーかしょ ガンガレ!!
173 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/10(木) 01:42:41
新しい歴史教科書の改訂版見てみたけど、
まだしつこく東大寺三月堂の仏像の写真の横に
「国中連公麻呂作」って書いてあったよ。
削除しろよ。
174 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/10(木) 03:17:16
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/11(金) 16:39:58
↑アホ丸出しw
176 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/13(日) 18:40:59
つーか、そのサイトの運慶作の仏像評価。田中英道の本のまんまじゃん。
あの本の評価はちょっと偏っているよ。もっと他の本も読んだ方がいいと思う。
177 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/13(日) 18:42:23
>>173 「国中連公麻呂」が仏師だなんて言ってるのこの人だけでしょ。
178 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/13(日) 20:28:56
>>174 THって誰だよw
そんな呼び方されてねーだろ。
179 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/19(土) 21:00:20
日本の優れた仏師をすぐにドナテルロとかミケランジェロにたとえるのやめてほしい。
180 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/23(水) 23:05:20
実際のところ、国中連公麻呂=三月堂月光菩薩作者説ってどうなの?
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/23(火) 22:47:27
あげ
もうこの教授いないってことは西美でイタリアルネサンスの研究は
しなくなったってこと?
182 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/22(水) 20:54:18
三月堂本尊の作者が国中連公麻呂ではないかって説は
この人が言い出しっぺじゃなくて結構前からあるみたいね。
183 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/29(水) 09:03:25
東北大学で簡単に医学博士学位を取れるみたいね。僕の知っている中国人留学生だが、彼女は学士学位も修士学位も持っていないのに、
指導教官との仲が良かったので1993年9月から1997年3月までの3年半で医学博士学位をもらったよ。
東北大学の医学部は本当に冗談的存在だなと実感させられた。
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/15(金) 04:17:32
レオナルドダビンチの二重人物像仮説の評判ってどうなんでしょうか。
>>177 東大寺要録に仏師と記載されてるんだが・・・・
186 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/31(火) 09:28:37
田中
187 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/31(金) 23:40:06
なにか荒れてるようだけど、西洋美術史と日本美術史を両方学んで少し興味をもったのでいくつか美術史の本を読んだが、
田中さんの美術史は結構優れてるという印象を受けた。
ここで田中さんを攻撃する人はぜひ西洋美術史と日本美術史を両方学ぶべきだ。田中さんのいう気韻生動ってのは西洋でも日本でも
やはり普遍的な価値だと思う。日本美術史ではなぜかそうした視点で作品を評価してこず、平安時代の悪く言えば茫洋とした感じが
いいようなふうになってしまってると思う。日本美術はそればっかりではない。
田中さんは人間像が専門のようだが、今後はぜひ建築とか庭園とか、コンセプチュアルな作品についても論じてもらいたい。
188 :
憂国者:2007/09/01(土) 01:25:21
>>17 俺も一応専門コースのある高校で美術史教えてるんだが、田中教授の説は面白いと思った。
もちろん学会では異端かもしれないが、こういう見方があってもいいと思うな。
所詮アカデミズムの学者なんて、過去の権威を無批判に踏襲するのが多いし、
またそんな連中が出世するのが学会のルールだしな、
いいんじゃない、こんなDQN先生がいても。
ただもうちょっと、伊藤若冲について評価してほしかったな。
189 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/01(土) 01:53:15
>>188 辻惟雄って人の日本美術の歴史というのと田中さんの美術史を比べても、田中さんの方が優れてるという印象を受けた。
辻さんのが駄目だというのではないが、なにか淡々として面白みとか視点に欠ける印象を受けた。
田中さんの場合、気韻生動があるかどうかという明確な視点で選定を下しているから明快。辻さんはそこらの選定を避けてる印象。
田中さんが伊藤若冲をどう評価するかは分からないが、あの鳥の群像の絵などに深い精神性とか内面性が感じられるか、といったら
あまりないような気がする。例えば前代の何かから続く精神みたいなものも希薄で、一町人画家と捉えそうな気がする。
もっとも伊藤若冲を掘り出したのが辻さんだということらしいが。辻さんもその著作の中で田中さんの著書について書いているが、
やはり無視はできなかったような感じの書き方だったな。
190 :
憂国者:2007/09/01(土) 21:03:14
>>189 辻惟雄って「異端の系譜」だったっけ、伊藤若冲を一般にひろめた人だな。
それと若冲コレクションのジョー・プライスな。
若冲は深い精神性の芸術というより、むしろ造形性の優れたアーチストでは
ないだろうか。
有名な鳥獣花木図の桝目描きなどはモザイク・タイル画からCGみたいだし、
スーラの点描(制作コンセプトは異なるが)よりも100年近く先をいってる。
若冲が現代に生きてたら、モダンアートか先進的なグラフィックデザインでも
やってる気がするな。 若冲はやはりすごいと思う。
田中教授はもとはヨーロッパ、特に中世、ルネサンス美術が専門の人だけど、
だからこそ比較文化的に日本美術も分析できるんじゃないかな。
この人の日本美術史は面白かったけどな。
写楽ー北斎説はどうなんでしょ。
線が同一、といわれるとそういった専門の方の意見が聞いてみたいのだけどね。
192 :
名無しさん:2007/10/10(水) 11:47:11
今月の『ZAITEN』が教授・職員で公然と話題化。
http://www.zaiten.co.jp/ 「国立大学法人」を歪める文科官僚・OBたち
東北大学を牛耳る“陰の総長”
ジャーナリスト 横田一
国立大学が独立行政法人化して3年。その精神と反し、各大学で強まっているのは文部科学省の関与だ。文科省の出向やOBの天下りが増大している。この歪みが極端に出ているのが近頃の東北大学だ。
193 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/23(水) 10:01:52
198 :名無しさん@九周年:2009/05/13(水) 13:15:17 ID:YWPGgJD00
こいつ良い奴だったよ
修士でよその研究室に行こうとしたら糞教官が妨害したのが事の始まりだと思う
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あ!死んじゃったのはググって出てくるCOE院生のK君なのか!たしかに優秀で将来を嘱望されてたんだね!
いまパラパラ調べたけど、K君はゲノム解析がメインなんだな。一方で准教授は古い形態学がメインと。 それならK君ばかり業績と予算が付くのは納得できるよ。
いまどき形態学研究にカネつける奴はいない。科研すら満足に取れなかったんじゃないか、この准教授は。
一方のK君はゲノムでカネが付くし評価も高まる。今後の展開では貝類にとどまらずネタが舞い込む。
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この分野でFirst 2本をD1 & D2で出すのは凄いよ。何せ地道なField Workだし。
学会発表も定期的にしていたし、最後の琵琶湖のもD3で完成して、海外でも発表。
........
準教授の最近の業績は、殆どこの 故人との共同研究。まあ、学位論文が通ったら余所に就職されてしまうし、
準教授も兵隊が欲しかったのでは?故人の業績が外れたらGCOEメンバーから 外れてしまうだろうし。
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亡くなった方は、ここで査読付き2本。 この時点で、東北大学大学院理学研究科の論文博士の構成要件を満たして、
でも、学位請求論文を準教授に提出したら、拒否されたってこと。 こう言っては失礼だけど、研究実績は、故人>>>>(越えられない壁)>>>準教授
で、条件付きacceptを貰った奴は準教授との共著。修正指定箇所は 準教授のパート。で、準教授は書き換え作業をサボタージュ。で、 故人はこの論文に関して袋小路入り。
195 :
わたしはダリ?名無しさん?:
http://www18.big.or.jp/~ggg/b/bbs/mbbs.cgi?mo=p&fo=kokuhatu&tn=1989 214: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 14:50
それより京都のIセンセ→大阪のKセンセによる学生の他大学院入学の口利きって、どうなん…。
215: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 17:43
大阪のKって神林か!
216: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 17:57
京都のIセンセって岩城先生?退職のときに押し込んだ学生か?
217: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 18:18
>>214 大阪大学の神林恒道は美学会西部会代表委員。
美学会の第55回全国大会で会長に選出されたのが京都大学の岩城見一。
会場は京都工芸繊維大学。
もしかして口利きの件は大橋先生が関係してるの?