ピカソの何がすごいのか?

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1わたしはダリ?名無しさん?
ピカソの絵の何がすごいのか。
保育園児の僕でも分かるように
説明してください。
2消防:02/03/21 22:53
厨房にはわかるまい。
3わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 22:56
説明できる人はいないって事でOK?
4浜に咲く ◆42GkvJyQ :02/03/21 22:58
概念破壊。
5わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 22:59
>>4
なるほど。すごいよくわかった。ありがとうございます
でも概念破壊するだけだったら僕でも出来ますけど、
概念を破壊した上で色の使い方とかが個性的だったんですかね?
>>1=3=5よ。
わからん人にはわからんものだから
君はどう頑張っても美術を楽しむことはできない
という事実を自覚してくれ
もっと自分に向いてることに目を向けたほうが良いよ
というのが結論

===終了===
7わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:25
でもピカソの作品で値の高いものは、結局青の時代等、
より具象的なものでは?
ピカソ自体がすごいのは、飽くことなき変化を求める
そのエネルギーなのでは。その才能は言うまでもありませんが。
8わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:31
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴∵∴∵∴\
   /∵∴∴,(・)(・)∴|
   |∵∵/   ○ \|
   |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿!
    \|   \_/ /  \_____
      \____/
9わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:40
>>7
手塚治みたいなもんですかね。
>>6
別に芸術には全然興味はないんですけど
何がすごいのか、普通に気になっちゃって。
それにしても6さんは芸術が本当に好きなんですね。
友達少なそう!
10わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:48
でも概念を破壊したのってピカソだけじゃないよね?
その中でなぜ彼が凄いといわれるのかがまだ分からない。
11わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:49
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴∵∴∵∴\
   /∵∴∴,(・)(・)∴|
   |∵∵/   ○ \|
   |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿ちん!
    \|   \_/ /  \_____
      \____/
12わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:50
>>10
手塚治みたいに、おもしろい作品をとめどなく
書き続けられたからじゃない?
13わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:52
うーん、実際やってる人じゃないと、すごさって実感出来ないかもね・・。
「私でもかける」そう思わせるところがすごいというか、
本当はどうやっても描けないんだけど。ミロもそうだけど。
あれが頭の中にあるってだけで、スゴイと思います。
14わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:53
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴∵∴∵∴\
   /∵∴∴,   (・)(・)
   |∵∵/   ○ \|
   |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵ |   __|__  | < う、うるせー馬鹿!
    \|   \_/ /  \_____
      \____/
15わたしはダリ?名無しさん?:02/03/21 23:56
>>1
別に凄くないんだよ。
悩む必要は無いと思います。
16中年脂肪:02/03/21 23:58
うらやましいな〜、春休みだなんて・・・オジサン、男子中学生のオチンチンだあ〜い好きっ!ペロチュ~
17わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 00:01
>>15
禿同。ぜんぜん、すごくないよね〜。
なぜ、みんな悩んでるですか??
わからん・・・。
18わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 00:11
すごいすごいと言われ続けて、耳にたこができています。今更何が凄いのか
なんて訊かれても、ネタも尽きていることでしょう。このスレはむしろ、
どこがしょーもないのかを話し合うべきであると思いますが、如何?
ピカソのしょーもなさは、器用さだけで絵にした、その軽薄さにあると
思います。厳密に言って、彼は限りなくイラストレーターに近いと思います。
19わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 00:21
つまらんイラストですな。
20わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 00:29
ピカソの作品数は他の芸術家に比べて圧倒的に多い
そのうちの99%は凡作で1%は天才にしか創れない傑作
ピカソみたいな作品の残した人は殆ど見あたらない
あえていえば魯山人の作品の残し方はピカソに近い
ピカソはつまらない作品も非常に多いのは事実だね。
22わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 00:38

という事で、大変勉強になりました。

では、みなさんまたお会いしましょう。
23わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 00:52
ルネッサンス以降の西洋絵画は、
透視図法を用いた写実、つまり写真の様な絵を理想としていました。
戦場を在りのまま(のように)描く、人物画を描くetc...
でも写真が発明されると彼らの存在理由が問われるわけです。
だって飯の食い上げですから。(w
そこで彼らは写実から離れ、絵の可能性を模索するわけです。
未来派(時間概念の導入)、シュールレアリズム(心理表現の導入)など。
ピカソが所属していたキュビズムも、
複数の視点を使った立体表現を導入したのだと思います。
まあ、そういった美術運動の一翼を担っていたことは間違いなくて、
結構がんばった。ただ、ちょっと持ち上げられ過ぎかもね。
24わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 01:02
そうだよね。
結局ブランドなんですね。
ピカソブランドって名前だけで
すごいって事になるんですかね。
イラストレーターってすごい合ってると思います。
ついでにピカソはロリコンね。
25わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 01:03
>>18
古典美術から現代的なイラストレーションへの可能性を広げた
最初の人・・・っていう解釈はダメですか?
26わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 01:10
イラストレーション=軽薄ってのは、あくまで、現代の感覚。
そういう悪い点を創り出したのもピカソだし、逆に稚拙なもの
に絵画の可能性を見出して価値を広げたのもピカソ。
27わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 01:13
>>26
いいか悪いかは別として、固定概念の壁を身をもって壊しちゃった。
壊された後の人に待っているのは混乱であり、困ってしまうのだけ
ど・・・。
28わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 01:19
ピカソの凄さは価値を広げた事なんだろうけど、
逆に悪いところは、広げたまま終わっちゃった事かな?
最終的に新しい美の概念を定義出来なかったように思う。
晩年は、結局、初期の絵画に逃げ戻ったような。
29わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 01:28
・・・で、結局、ピカソはあんまり凄くないと思うぞ。
それに、現代人から見れば、つまらないイラストに見えて
当然だし。
悩まなくてヨシ!!
30わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 01:32

という事で、大変勉強になりました。

では、みなさんまたお会いしましょう。
31ガイシュツ:02/03/22 02:39
32わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 05:57
>>31
本当だ!あんなところに僕の板の真似をしてる板がある!
早く削除依頼だしとこう!
まったくパクりは困るなー。
33わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 06:02
今気づいたけど芸術に詳しい人は
わざとピカソは全然好きじゃありませんよ。
って言ってない?
メジャーどころすぎて素人みたいだからですか?
だからわざと好きだけど他の人が好きみたいな
言い方するんですか?
347:02/03/22 10:41
>>23さんの説明につきる。
>>33
個人的な好みからいうと、後期は別に。でもブリジストン美術館に
ある奴なんかはいい、と思う。
35わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 10:53
ピカソで好きなのは
アヴィニヨンの娘たちかキュビズムまで。
あの切迫感が良い。
逆にそれ以降は、幸か不幸か、ピカソの類稀な
技術的なものによって支えられてる部分が大きいと思う。
平たく言えば自己模倣を感じるっていうこと。
36わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 22:22
>>33
いやいや、ピカソは偉大ですよ。
しかし、古典になってしまった。
やっと我々も理解出来る時代になったのです。
だから訳知り顔で話せる喜びに浸っているのです。
わざと好きじゃないと言ってるように聞こえたらすいません。
ピカソは好きです。
37わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 22:29
晩年の作風は無残ですな。
38わたしはダリ?名無しさん?:02/03/22 23:34
>ピカソの何がすごいのか?

ピカソはきっとあなたよりお金持ちだった。
ピカソはきっとあなたより頭が良かった。
ピカソはきっとあなたより世界で名が売れている。
ピカソはきっとあなたより根性があった。
ピカソはきっとあなたより女にもてた。
ピカソはきっとあなたよりずっとずるかった。
ピカソはきっとあなたよりバイタリティーがあった。
ピカソはきっとあなたより世の中が見えていた。
ピカソはきっとあなたより絵がうまかった。

このくらいでいいかな。
39わたしはダリ?名無しさん?:02/04/07 03:07
絵でしょ?
40わたしはダリ?名無しさん?:02/04/10 17:34
>>1
ピカソだろうが誰だろうが、自分が「凄い!」とおもった人が凄い

・・・ということでよろしいかと。
41愚劣庵:02/04/11 12:51
ドラエモン最高だネ。
宙ことで、ピカソは私はどこがよいのかよく分からない。
繊細さに欠ける感じがあるし、色もバラバラに見える。
要するに、私にはピカソを理解するセンスがないという事です。
ただ、九州の小倉美術館だっけ? あそこで観た「ゲルニカ」は美しかった。
ほぼモノトーンという事で色彩に違和を感じることなく感動した。
http://www2.odn.ne.jp/~chz34020
名前だけ凄い。
43わたしはダリ?名無しさん?:02/04/11 14:56
1906年、ピカソは小説家のガルトルート・スタインに頼まれ、
彼女の肖像画を描いた。スタインはその肖像画のために
80回もポーズをとらされたが、結局、顔がうまく描けず、
ピカソは描き上げた顔の部分を消してスペインに出かけ、
彼女と会わなくなってから完成させた。
友人たちはその絵を見て「似てない」と言った。
ピカソは「いずれ彼女がこれに似てくるさ」と言った。
事実、そのとおりになった。
(北嶋ひろとし著「美術の森の巨人たち」より)
44わたしはダリ?名無しさん?:02/04/11 16:33
青の時代とか、好きだけどなぁ・・・。
45わたしはダリ?名無しさん?:02/04/11 17:23
>>41. ずいぶん前の話ですね、久留米の石橋美術館だったのかな。
とりあえずボロクソにウマい。
なんか印刷とかで見ただけの奴とかで「それはチガウだろー」って言いたくなる
様な作品っていっぱいあるんだけど本物みたらゴメンナサイって言って
しまうんだよな。絵がどの様に成り立つかって事を知りつくしてて、どっからでも
最高の状態に持って行ける、でもどっからがって事を悩み続けた人なんじゃ
なかろーか。(既成概念を壊せるだけの力量もあったし壊さなければならない
閉塞感も感じていたとか)

んでもこーゆー事を絵を描いている人間が言っても、絵を判らない人間は
さっぱりわからない。
合気道の達人のじーさんが屈強な男をホイホイなげてるの見て
格闘技やってない人間はヤラセだとしか思えないように、でも格闘技の場合は
素人が実際に対戦してみる事で相手の強さがわかるが、芸術系は素人が負けを
知る事さえできないのがナンともカンとも。

マ、奴がガキの頃の素描とかみてみ。
ボロクソにウマい奴って事がシロートにも判り易いのはその頃だろーな
47愚劣庵:02/04/11 18:04
>45
いんにゃ。仕事サボッて北九州で観たって事は記憶にある。
もう20年前だわ。
48わたしはダリ?名無しさん?:02/04/11 22:28
誰かこいつをバ韓国で養ってやってくれよ(藁

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1016348976/187
おまえら、昨日はおおもり先生の絵に血文字書き込んでうれしそーにいろんな伝言板に晒したりしてたな。
うれしそーに。
しかも、1日たっても「そのくらいなんてこたねーよ」というような雰囲気。
非難する奴も誰ひとりとしていないとはな。
おい、こんな事が許されることだと思うなよ。
その後のおおもり先生の鬱はいった発言をコピペしてまた叩いてたが
おまえらな、自分が苦心してやっと描き上げた絵をアップした直後にあんなことされたらどう思うよ?
相当ショックだぞ?
ショックこらえて書き込んだ発言も、散々揚げ足取ってコピペして晒しまくりかよ。
しかもお前等ほとんどなにがしかの物創る仕事してるらしいな…。

テメェらの血の色は何色だ!?ふざけるな!いい加減にしろ!!
いますぐNHKみれ!
少なくともおおもり先生を語る資格はない。
…とんでもない。最低の奴らだ。
同人板、コミケ、オタク業界…いやもう日本から出て行け!
お前等みたいなクズ共と同じ世界にいると思うだけで反吐が出る。
韓国でもコミケのような大規模な即売会やってるらしいからそっちいけ。

おおもり先生もこんなクズ共に延々と張り付かれて…かわいそすぎ。
これで気が狂わない方がおかしい。
49わたしはダリ?名無しさん?:02/04/11 23:12
ある意味、駄作も沢山残したところは凄いかも
他人の評価をあまり気にしないというか
50わたしはダリ?名無しさん?:02/04/14 04:51
好き
51わたしはダリ?名無しさん?:02/04/14 05:46
>>50 愛してるよ
52わたしはダリ?名無しさん?:02/04/14 13:36
おおもりって自作自演なんだろ?

なんで分からないのかが分からない。
54わたしはダリ?名無しさん?:02/08/10 19:38
age
55s:02/08/20 04:02
>46
ボロクソにうまいというのにはかなり同感。
本当にすごい。
昔パリ、アンティーブ、
バルセロナ、マドリッド他いろんなところで見たけど、
どの絵にも独特の熱(しかもまったく押し付けがましくない)
がこもってるのが分かって、それまでピカソは
業績で判断する作家だと思っていたがそれ以来
考え変わりました。
ピンポンでいうペコのような作家ではなかろうか。
56気のせいかな?:02/08/20 04:46
(´-`).。oO(以前にも同じようなスレを見たような気がするけど・・・)
57わたしはダリ?名無しさん?:02/08/21 01:13
ピカソスレ統一しる
58わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 02:47
とりあえず、ピカソの良さが解らない奴、実物を見ろ。
それでも解らん奴は知らん。
59わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 03:01
遅くなりましたが、同スレがあります。
おそらく同一人物の立てたスレでありましょう、自分の立てたスレを見捨てるとは
芸術家にあるまじき行為です。

ピカソはどこがすごいの
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/gallery/991832304/
60わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 12:48
つーか、ピカソがガキの頃描いた絵を見てから
ピカソはすごいとか言い出す奴多くない?
61わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 06:10
よーわからん
62わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 12:00
晩年のピカソから入ってはダメ!!
初期のピカソから入るべし!!
63わたしはダリ?名無しさん?:02/10/03 18:58
>58

同意
64わたしはダリ?名無しさん?:02/10/04 07:01
>58 >63

同意
65わたしはダリ?名無しさん?:02/10/05 09:58
私はアフォなのでいろいろ言われてもよくわかりません。
ですからひとつだけ教えてください。
ピカソ等の巨匠は絵を描いてるとき楽しかったのでしょうか…?
66jiji ◆ecGzYwwwsM :02/10/06 03:35
いろんな概念・様式があるけど、それを躊躇なく取り入れて、見捨てて、
見捨てたと思ったら、又戻って・・・っていう、変幻自在なトコが凄いと思う。
固執する事がないというか。
67Materia:02/10/06 14:59
一般的に造形の本質に迫ろうとして、物体を写実的に、精緻に捉えようとする
表現手段がリアリズムと言われるが、印象主義も、物質の形態を物理的陰影
ではなく、色彩の秩序に置き換えて造形的に再現しようとした。しかし、それを
もってしても、人間が網膜ででとらえた物体の存在感を、脳裏で解釈、再構築
する際に、自己の固有な判断や観念(思い込み)が加えられるので、実のところ
この表現形式的方法論では造形的真理に到達できない。ピカソは造形を通して、
何が本質かを多様な仮説で立証しようとした。創作は自分が自分に騙されて
いないかの確認作業でもあり、有能な作家ほど自己矛盾とのつらい格闘を強い
られる。そこを超えたところに芸術としての本質が存在することを、さまざまな
表現形式で実証したのだと思う。
68Materia:02/10/06 15:22
>>65そうだね。
本当に楽しく描いていたと思う。実際は自己の古い概念を捨て去ろう
として大きく表現スタイルを変えることは苦痛が伴うもの。だけど内面の中に
次々に湧き上がってくるイメージを、描き切れないくらい内包していたんだと思う。
描きたくて描きたくてしかたなかったのかも。理屈ではなく、観念にも支配されず
最も自由に自己の哲学を提示して見せた。ピカソの人間性そのものだね。
69モク:02/10/06 17:14
その時代に受け入れられれば、天才。受け入れられなければきちがいといわれる芸術家。
何ももって受け入れられるかの答えがないのが芸術なんでしょうね。
みんながすばらしいというものもそう感じなければならないなんてないと思います。
>子供みたいな絵:そのとおりで幼くして、誰もが賞賛するいわゆるうまい!という絵の技術を習得してしまい、
その後は自分の感情を赴くままに表現した結果、万人に理解はされないような形になっていったのでしょうね。
だいたい、自分の感じたことなんてそんなに整理整頓されているものではないでしょうし、それらを表現しろっていわれても
どうしていいかわかりません。それが絵であっても音楽であっても表現できる人はすばらしいと思います。
なんて、わかったようなことを書きましたが、かくいう私もピカソのなんたるかなんてさっぱりわかりません。
別にわかろうとも思いません。好きか嫌いか。それだけです。
まあ何万人がなんといおうと、今歴史に名を残す芸術家達のように、自分の表現方法を知っている人たちは
そうはいないんじゃあないでしょうか。
70vunderrigh:02/10/07 00:14
「ピカソはどこがすごいの」スレとブッキングしてるが、
向こうのほうが、議論展開にしっかりしたテーマがある。
71わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 00:24
ブッキングゥ?
72わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 00:34
同じテーマだってこと・・・分かった?
73わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 00:47
バッティング?
74vunderrigh:02/10/07 00:53
>>72・73
Double bookingのことだけど・・・Batting
でもどっちでもいいっての。
75わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 04:15
bookingじゃ全然違う意味じゃン。(藁
76 :02/10/07 05:15
飛行機にでも乗るのか?
77わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 09:18
ピカソに関係ないからやめれ!!
78わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 11:21
77=70
79わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 12:37
こんなんだからまともなヤツはあっちのスレに行くんだな・・・
80わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 19:21
君みたいな面白いヤツがいるから心配ないよ
81292:02/10/07 21:53
ありがとう。
82わたしはダリ?名無しさん?:02/10/20 23:35
ピカソの何がすごいのか?
ワケワカランとこがすごいのだ!
83わたしはダリ?名無しさん?:02/10/21 00:31
ピカソの絵を全部みてみたら
すごいかどうか解るかも。
きれいなAAとか上手いのよりも
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1035017277/l50
こっちのが面白いと思わない?
これを計算でやってたらスゲくない?
85わたしはダリ?名無しさん?:02/10/21 17:05
ピカソが分からないなんて、美術の勉強しなきゃだめだな。
本気で見てみないとね。ピカソを・・・。
それで、嫌いならそれでも良し。好きなら、なお結構。
自分の意見も持たずにただ聞くだけの>1は最悪のアフォ。
でもピカソは青の時代に限るね。

86わたしはダリ?名無しさん?:02/10/21 23:22
ジミーのもだぶってる
87山崎渉:03/01/08 23:18
(^^)
88山崎渉:03/01/18 10:48
(^^)
89あぼーん:あぼーん
あぼーん
ちゃんとした絵が描ける =  ピカソ
ちゃんとした絵が描けない =  ジミー
91わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 23:48
おれ、陶器が好きだな。1枚がんがって手に入れた。
いつか美術館に寄贈するなり。
921の方に:03/02/17 00:48
ピカソをすごいと感じなければいけない、
という訳では決してない。
うまい説明を受けることで、
「なるほど、それはすごい」と納得したならば、
それは説明者の手柄であって、ピカソの手柄ではない。
素のままの自分が、ピカソをすごいと感じることがなかったならば、
それはピカソ無用であるということの知らせだから、
ピカソのことは忘れた方がよいのです。

で、私にとってのピカソですが、
あんなのちっとも偉大な作家ではありません。
ただし、この発言は私の権利を行使したまでのこと、
「ピカソ」という言葉がやって来なければ、
普段は思い出すこともありません。
私にとってのピカソとは、そんなものです。
93わたしはダリ?名無しさん?:03/03/06 21:53
ピカソ作「ゲルニカ」所蔵はどっちですか?
しょっちゅう代わるのでわかりません。
1.
http://www.o-museum.or.jp/f07.html
名称 大塚国際美術館
所在地 徳島県鳴門市国立公園内
敷地面積 66,630平方メートル
建築面積 9,282平方メートル
延床面積 29,412平方メートル(8,897坪)
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
階数 地下5階、地上3階
設計 株式会社 坂倉建築研究所
施工 株式会社 竹中工務店
開館 平成10年3月21日

2.
国立ソフィア王妃芸術センター
住 所 Santa Isabel 52
開館時間 月〜土 10時〜21時
日   10時〜14時30分
入場料 400pts
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/museum/f_000408.htm
94わたしはダリ?名無しさん?:03/03/06 21:57
>>93
2が所蔵
1は陶器の板で作った複製があるだけ

ていうか日本にあるわけない。
速レスありがとうございます。そうか、そうですよね・・・
ちょっと残念。
96わたしはダリ?名無しさん?:03/03/06 23:18
ピカソねえ、、

あれに熱狂する観衆が20Cのパリにはいたらしいのだけど、
どんな人たちだったのだろうと想像しようとするのだけど、
これがなかなか難しい。

後にも先にもピカソがただ一人の人であるように、
この観衆たちもそれぞれただ一人の人たちであったわけで、

97わたしはダリ?名無しさん?:03/03/07 02:34
>>1
たぶん「?!この絵のどこがスゴイのだろう?構図か?秘められた思想か?
う〜む・・・でもみんなズゴイって言ってるしな〜・・・」
と、見る人を混乱の渦に叩き込む。それがすごいのだと思います。
98わたしはダリ?名無しさん?:03/03/07 08:12
若い頃は別として、自己治療的なところが無いからいい。
なんだろ。馬力があるよね。ピカソ。
99ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:03/03/07 12:26
発明家でしょ
今見てもそこらの家電と一緒
日本の発明家は村上隆だね
100わたしはダリ?名無しさん?:03/03/07 16:04
、、、って、本当にピカソ好きなの?
101わたしはダリ?名無しさん?:03/03/07 16:50
なーなー、徳島県立近代美術館が鳴り物入りで買ったという
ピカソの女の横顔(題名失念!)ホンモンなのかな〜?
102わたしはダリ?名無しさん?:03/03/07 17:33
この間紀伊国屋書店で、レンブラントやマチスやピカソの版画が
販売されていたけど、はてしなく贋作のかほりがした。
なんかねー、線が死んでるの。思い切り。ためらいながら描いてるの。
贋作じゃなくても駄作なのはみえみえ。
103わたしはダリ?名無しさん?:03/03/31 10:15
ピカソたるところさ。
本当はよく知らないけれどね
104わたしはダリ?名無しさん?:03/03/31 15:39
>>1
ピカソの未発表作品が出てもピカソ研究家以外誰も気づかないし凄いとも思わない。

アホ評論家が祭ってるだけ。ゴッホの未発表作品がゴッホの作品だとわかってから高値がつけられたのと同じ。
よくわかんないけど、なんか、ゲルニカ見たら声が聞えるくらいに息を感じたさ
106わたしはダリ?名無しさん?:03/04/03 08:54
ははははは。ピカソだからだ。
パリのピカソ美術館行った事ある。
ホントに絵が旨い、としか言えないw
しかもスタイル?手法?(青の時代とか)が違ってもそれがなんか完成されてる。
それらが同一人物によって描かれた絵だとは思えないほど。
あとなんか、カワイイし。
ピカソ美術館に行ってピカソ好きになった。1番好きな作品は「家族の肖像」
108:03/04/04 15:03
生命感
109わたしはダリ?名無しさん?:03/04/04 15:10
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ちょっと前にTVで国連本部の廊下に「ゲルニカ」ちらっと映ってたけど、、、、かなしいね
111わたしはダリ?名無しさん?:03/04/05 11:48
ピカソだからすごいと言うわけでなく
作品作品で語るべきでは・・・
レンブラントだって駄作といえるものもあるわけだから
昔、ピカソはいろんな面から見た物体の姿をただ一面であらわそうとした、そして生まれたのがあのはた目から見るとへにょんへにょんな絵だ。というのを聞いた。
そうやって見てみると「泣く女」なんかほんとそうだなと思うし、それに気づいて初めてピカソってすごいなーって思ったよ。
ピカソ展いきてぇーー
114わたしはダリ?名無しさん?:03/04/06 23:09
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115わたしはダリ?名無しさん?:03/04/07 00:28
ピカソの何がすごいのか? ・・・決まっているだろ、あの股間のふくらみの偉大さに。
幼少のころ描いた絵はクソヤバイ
117わたしはダリ?名無しさん?:03/04/08 11:29
ピカソの何がすごいのかって? ・・・決まっているだろ、あの股間の重量感に。

118:03/04/08 11:39
119わたしはダリ?名無しさん?:03/04/09 15:15
ピカソは何才まで“現役“だったんだ?
120わたしはダリ?名無しさん?:03/04/09 19:58
自分の感性で芸術の価値をつけられない馬鹿が地球で一番多いから。
121わたしはダリ?名無しさん?:03/04/11 07:01
自分がよけりゃいいに、アニメ見て育った感性なのに
ピカソの絵を見てとりあえずすばらしいとか言うやつ
周りの評判に影響うけて、まえゴッホの絵って分かっ
たとたん値段が跳ね上がったの見て、何で世の中はこ
んなにミーハーばっかなのかなと思った。
関係ないけどビートたけしって周りが言うほど芸術わ
かってないと思うけど。
122山崎渉:03/04/17 08:58
(^^)
123山崎渉:03/04/20 04:12
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
124わたしはダリ?名無しさん?:03/04/22 14:38
>>121
世の中はミーハーなのです。残念だけどね。
125動画直リン:03/04/22 14:48
126わたしはダリ?名無しさん?:03/04/29 17:51
ピカソは晩年「自分の手が触れた物全てが芸術になる・・・」とかいって
調子にのって、皿に指でチョチョイと色着けたりしながら言っていたが・・・
それがその芸術的価値ではなく、単なる数奇者のあるいは投機の対象と
してであったことに気づいていなかったみたいだね。
127 :03/04/29 19:02
ジョン・バージャー著、奥村三舟訳の
「ピカソ/その成功と失敗」っていう本が面白いと思う。
128わたしはダリ?名無しさん?:03/05/03 15:23
ピカソ<<<<<<<<<<<<<オレ
129わたしはダリ?名無しさん?:03/05/03 16:14
>>127

面白そう。でもアマゾンで探してみたけどなかった。
まだ入手できますか?
130127:03/05/04 01:27
>>129
難しいと思います。
私は10年程前に運良く池袋の古本屋で見つけました。
当時ジョン・バージャーに凝っていました。
神田古書店街ならみつかるかな?

131127:03/05/04 01:38
132わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 00:03
ふと思いついたんだけどさ、
ピカソの有名性っていうのがピカソの不幸なところじゃないかなと。
美術館に「かの有名な20世紀最大の天才画家、ピカソ大先生の作品」として
展示されると、観ている方としては、凄いんだろうけどどこが凄いんだろう?と
思ってしまったり、凄いものだとわかったふりをしてしまうんじゃないかと。
つまり、子供の絵や黒人の彫刻のように純粋なものを目指すなら、
もっとテキトーに、なんていうか、
子供もアフリカの黒人も作品の価値とか考えずに人知れずモノ作っていたりするし、
なんつうかこの、なんだかな、わかんねな。
133_:03/05/05 00:03
134わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 00:08
ピカソはアフリカンアートの剽窃だと思う
うああああああああああああああ!!!!!     
http://members.tripod.co.jp/ricego/index.html
136わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 12:59
ピカソの皿や壺の作品見たけど、まるでハクション大魔王の壺だなあれは。
137わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 14:05
ああいうぐにゃぐにゃの絵を描きはじめてからピカソの堕落が始まった
138わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 14:17
最近若い人の間で人気があると聞いたので、今日始めて
2ちゃんと称する掲示板に来てみました。
一体何ですか?この下品で不健全な内容は。
他人の誹謗中傷ばかりで卑屈で歪んだ性格の人間ばかり。
もう、何よりもひどいのはその不健全さ。見るに耐えない絵文字や下品な言葉。
穢れのない清らかな子供達がこんな不道徳な掲示板をみて悪質な犯
罪者になったらあなたたちはどう責任をとるのですか?
いい加減にして下さ
い。不愉快極まりないこんな掲示板1日も早く禁止処分に
してひろゆきを告訴すべきです。
どこか面白いのか?そのコピペ
140動画直リン:03/05/05 14:27
141129:03/05/05 17:39
127さん、ありがとうございます。
さっそく行ってみます。
142m:03/05/05 17:51
143わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 21:56
 だれでもピカソで、ビートたけしが「最初ピカソすごいと思わなっか
ったけどだんだんすごいと思ってきたなー」とか言ってた。情報に操作
されてる・・・・
144一言主の命:03/05/07 03:07
すごいと思った絵のどこがすごいか説明するのは難しい。料理番組で「おいしいです」
といわれても何も伝わってこないのと同じ。
でもピカソのよさってのはあのド迫力大スケール、笑ってしまうようなばかばかしさから何か
感情を揺さぶられる。そのへんが入門ではないかと思います。やっぱり本物を
見ないとだめです。説明は難しいです。箱根の森で何にも考えずに作品に囲まれて
いれば何か感じるかも。しまいには一種爽快な気分になるかも。でもやっぱり見た
人や時によっても感じ方はさまざまだと思う。
145一言主の命:03/05/07 03:11
ゴッホもそうだな。本物いっぱい見てるとやっぱただの絵描きじゃないわ
と感じるんだなこれが。
画集で見てても「どこがいいんだ?」という感じだが。
画集でもいいなと感じるのはゴーギャンだな。あれもものすごい色使いだ。
一言主の命=黒木氏
一言主の命=黒木氏・・・なのか
どうしてこの人、ピカソに固執してるの?
一言主の命なら一言ですませろ
149わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 03:04


>>1
とりあえずおまえがすごいと思ってる人/もの/ことについて、そのすごさを幼稚園児にも分かるように説明してみろよ。


                          話はそれからだな。

150わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 21:51
一言主の命←でたよバカが感性で芸術を見れないやつ。

ピカソより最初に巻き糞考えたやつの方がすごい。
151わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 21:57
一言主の命←でたよバカが感性で芸術を見れないやつ。
        ↑
こうゆうやつは、左脳ばっか使ってるインテリが多い。
って言っても今の時代は、左脳使ってるやつの方が世間うけするんだけど。
152わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 01:32
だからよ。右脳とか左脳とか言ってる時点でお前はなにも考えてないって事がバレバレなのよ。
ピカソについてよく知りたければ、ピカソ以外の画家の絵を
充分観てください、マチス、ボナール、ブラック、レジェ、モディリアーニ、
モンドリアン、ミロ、ムンク、シャガールなどなど。
いっぱい、いっぱい観て下さい。
そうすればピカソもわかります。
簡単だけど大変だよ。。。。。。。。。
>>153
追加ダリもお忘れなく観てね。
>>153

まだ意識が低い
いっぱい見るのは当然のこととして、
画家をよく理解しようと思ったら彼の国の文化について勉強してください。
ピカソならスペインですね
156わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 17:30
ミステリアス ピカソ面白かった。
感性のおもむくまま描いているって感じ。
157動画直リン:03/05/09 18:26
158るぴ:03/05/10 01:55
ピカソの作品には生命力といいますか、天才に与えられたものすごいエネルギーが感じられます。私は体が弱いからかもですが、作品を観ると元気がでるんです。ピカソの作品は彼の成長とともに劇的にかわっていくのでその辺も一緒に観るとおもしろいですよ!
159わたしはダリ?名無しさん?:03/05/11 03:11
ピカソよりダウンタウンの松ちゃんの方が千倍天才
160わたしはダリ?名無しさん?:03/05/11 16:42
>>159
どこが、どう?
161山崎渉:03/05/21 21:56
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
162山崎渉:03/05/21 23:21
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
163あぼーん:03/05/21 23:21
164おいおう:03/05/23 23:40
ピカソは天才。
誰にでも変身できる。
ベラスケスの模写とかやばい。
多分モナリザもかけるだろうな
165わたしはダリ?名無しさん?:03/05/23 23:52
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1051709212/l50
将来は美大目差してる自称押尾学似高校生マジコ!!!
その実態は…松本太陽のパクリ!!HPはココ↓
http://rimnesia.gaiax.com/home/majidekai
166ゴンベイ:03/05/24 02:15
みなさま、初書き込みいたします。よろしくお願いします。
ピカソの絵の凄いのは、何故その絵を描いたのかという意味がはっきりしてる
とこ、じゃないでしょうか。
つまり、描いてる本人が楽しんでいるということ。じゃないでしょうか。
それをずっと続けたというのは大変なことだと思うんです。
やっぱりピカソも歴史の中にたくさんいる天才の一人だと思います。
ただし、年を取ってからの絵は日記だ、とかっていうのには少し、首、ひねっ
ちゃいますけども、です。
最初の話しに戻りますけど、ピカソの絵は描いた意味がはっきりしています。
妙な言い方ですがピカソの絵は分かりやす過ぎると思います。
ピカソはもちろん偉大だと思いますが、功罪半ば、だと・・・おっちゃんは
思ってます。
167某研究者:03/05/24 05:26
まあ印象派が無ければピカソも無い訳だろうし
印象派は浮世絵が無ければ存在し得なかった訳だろうし
浮世絵は鈴木春信が存在せねば無かったと言うなら
鈴木春信もピカソと同じ位重要ではないのか
168:03/05/24 05:43
169わたしはダリ?名無しさん?:03/05/24 05:55
たったいま、NHKでピカソの特集やってましたね。
そこで質問なのですが、
ピカソが46歳の時に17歳のテレーザと愛人関係になって、
その時に書かれた若い女性の肢体があったのですが、
何という題目か解りませんか?
円形を中心とした、若い女性の乳房が赤く、若々しい作品です。
170わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 17:30
age
171山崎渉:03/05/28 14:06
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
172わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 17:41
age
173わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 18:29
ピカソはうまい。
セザンヌはド下手。
174わたしはダリ?名無しさん?:03/06/15 05:53
ピカソは商売人
セザンヌは、仙人
175わたしはダリ?名無しさん?:03/06/15 08:01
ピカソの手抜きがうまい。手の抜き方が凄い。
176名無しさん@3周年:03/06/15 13:12
>>174

そうそう。
ピカソはめちゃウマだから商売になったが、
セザンヌは下手だから、霞を食って生きるしかなかった。
哀れなり、セザちゃん。
ピカソは十代前半ですでに上手な画家だった。
ただ、上手に描くことに安住せずに新しい画法を自分のスタイルに取り込んで広めた。
もともと腕が確かだったことが裏づけになって、世間もピカソの変化を受け入れた。
「達人が自分の力に飽き足らず新しいことを始めて、世間(時代)も呼応した」
という奇蹟的事実が、ピカソを秀才から天才にした。
芸の天才は、あくまで時代が作るもんです。
すごくねーよ
179わたしはダリ?名無しさん?:03/06/18 07:23
ピカソが46歳の時に17歳のテレーザと愛人関係になって、
その時に書かれた若い女性の肢体があったのですが、
何という題目か解りませんか?
円形を中心とした、若い女性の乳房が赤く、若々しい作品です。
180131:03/06/21 15:15
>>6
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

 このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
λ
ハλノ⌒λ           /(   ヾ\
ーミキヾ,ゞ           | ヽ___〉ヽ |ヽ/ヽ
 ヾ_へヾヽ⌒ヾ、       \| 二二(_/  ̄ | | | | ̄ ̄\
    )) )) ,〜′        ヽ___    | |_| |   \
    // /            /<◎>  ___    ヽ
   // /             /≡≡ヽ   <◎>     |
  (( (            /σーρ)        ヽ|
  ハミ ̄\___     ____'Z) ̄ ̄) ノノノ    ヽ|
  /*)        ̄ ̄ ̄    ( ̄ー´         ヽ/
 |  |               ̄/\⌒\       ヽ/
 |   |         ,〜γΛハ/ン \  \      /
 |  |         |  ゝЦノ   ,θヽ / \   〈
 |  ヽ        |     ゞΘ´h |/    ヽ   ヽ
 |   \      |  /λ⌒6)ー __ノ    ヽ  |
 |    |\    /  / )) )j 川 j)ハ|      |   |
 |    | \   /   |   | |川 j川 | 川|       |  |
 |    ノ | ヽ/    ヽ  ヾ |川 j ノノハ      |  |
 |   (_(_Λ   ,、  ヽ ヽνノノ  |      |   |
 |   /  / ' |ヽ。//    ヽ/ ̄ ̄ー― |     /  |
 |   |   /   |  (   /〆))     |   ,ヽ/  |
 |    |  / __|_//^|\。/  ヽ    |    | ̄ ̄
 |   |/⌒⌒\__/ | ./^|二二ーー、\__   |    |
 |   | ─ (6 | |   ̄⊃‖‖ \\   人フ|   |
 |  | ∈∪∋ |/| |,入J ̄ ̄ ̄/|ωJLハ_つ|   |
 |__ヽ____/ /| |ヽ | /`3 | | ヽ⊃   |  |
/ \ ̄ |    /‖| Ж|ヽ |/|,,.〉 ∪` J  _し_r`
\/\__|   /‖‖|,,_|‖\\___\|  / 人__\
       /‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖|/_/    ̄
182わたしはダリ?名無しさん?:03/07/02 06:04
もっとすごいAAきぼん
183(;´Д`):03/07/02 08:04
(;´Д`)ハァハァ ボッキしますた
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
184兄ちゃん寝る:03/07/08 14:35
絵のことはあまりわからないけど、二科展の絵を何百枚もみて、出口にピカソの線画があった。
全身シャキッとしたね。
こんなうまい人がいるのに下手な絵を描いて平気でいたら、芸術家にはなれないなと思ったよ。
山本容子が学生時代ピカソを超えなければと頑張ったそうで、納得。
ピカソ晩年の「踊る人」が好き。
絵、命、生きる歓び・・・。
愛情面では若いときに最愛の人を貧窮の中で亡くして可哀想な気がする。
185わたしはダリ?名無しさん?:03/07/11 00:05
ピカソが他の画家と一番違ったのは名前の長さだといってるアホがいた。
まぁそこは否定しないけどさ…
186山崎 渉:03/07/12 12:11

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
187山崎 渉:03/07/15 12:58

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
189わたしはダリ?名無しさん?:03/08/02 04:25
ある意味で、ピカソよりダリの方がすごい!!と思
う。技術的にはダリの方がはるかに、優れている
のではないかと。でも、絵は技術だけじゃないか
らね。
190月歩:03/08/02 10:40
一言でいうと、理解ー感覚ー理解。
それに尽きる。
191わたしはダリ?名無しさん?:03/08/02 11:39
美術って未だにこのスレみたいな印象批評が通じる分野なの?
>191
このスレは最もシロウト臭いスレですから。
193にゃあ:03/08/03 07:42
ピカソは天才だよ たしか14才くらいのときに 油絵技術のすべてをマスター。
絵で生きてきた 画家の父親が、画材のすべてを彼に手渡したくらいだから そうとうだったんだろうね
★初期の絵を見ると、手の血管まで 写真としか思えないほどの描きっぷり・・・
たくさん描く中で、いろんな角度から見たものを 一つの画面に描き入れたいと
思ったんじゃないのかな?
色使いは 絵がかける人じゃないとできないほどの 配色です
194_:03/08/03 07:43
195天才返し:03/08/03 11:47
>ピカソは天才だよ たしか14才くらいのときに 油絵技術のすべてをマスター。
油絵の技術に限界ってあるの?
196_:03/08/03 12:21
196 名前:_ :03/08/03 12:21
たいーほ194 名前:_ :03/08/03 07:43
私刑!シケイ!!  しけいん
| \ |⌒⌒+|~| __   山崎渉 +**ターホイ―ホ警察官傍聴室二治試験官より

198わたしはダリ?名無しさん?:03/08/03 15:03
自分の獣的な情欲をロマンスに浸ることなく真正面から見据えている。
ピカソって言う人は本当に理知的な人だと思うよ。
199わたしはダリ?名無しさん?:03/08/03 18:45
アボーン
200BY WARHOL:03/08/03 18:47
ピカソ・・・? 
hahaha!
彼はnice boyだ!
201_:03/08/03 18:52
202にゃあ:03/08/03 20:17
>油絵の技術に限界ってあるの?
技術に限界っていうか、手法とか 描き方とかいろいろあるみたいよ?
とにかくピカソはスキ★
203山崎 渉:03/08/15 18:03
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
はげすくデジャヴを感じるスレ・・・
http://yasai.2ch.net/gallery/kako/991/991832304.html
とかもみとけ
205わたしはダリ?名無しさん?:03/09/24 20:10
ピカソタンはあそこがすごいんですよ。
あっあの棒が・・・。アッハン。
すべてについて
バランスに
長けているからだと
思います。
207わたしはダリ?名無しさん?:03/10/06 18:45
ピカソか?
ありゃ、わしの弟子の中でも
うまくなかったほうなんだよ
師匠のわしが言うのもなんだが
わしの方が10倍すごい。
おまえら、ひれ伏してもいいよ。
許してやろか?
ピカソは父親にしか教わってないんでつが。。
美しさをもとめていた絵画の世界に、
醜さをつくった。
210わたしはダリ?名無しさん?:03/10/07 11:04
どうみても、幼児が書いたとしかおもえない、わたしは、凡人でつか?

でっかい棒を飲み込んで逝ってきまつ。
211わたしはダリ?名無しさん?:03/10/07 11:25
>>210
美術は帰属と贋作の戦いです
212わたしはダリ?名無しさん?:03/10/07 11:33
ピカソて、固いから嫌いだす。
マチスの方が好きだす。
色彩感覚悪いだす。
213わたしはダリ?名無しさん?:03/11/24 23:02
http://www.tamu.edu/mocl/picasso/works/1921/opp21-44.html
今日、上野の森美術館のピカソクラシックに行ったのですが
絵の説明で、上の「泉」という作品を
キュビズムと新古典主義の融合というような説明がされていました。
この絵のどの辺りにキュビズムの要素というか、考え方が
使われているのでしょうか?

今回はなかったですが、三楽士というのも、そうらしいです。
214わたしはダリ?名無しさん?:03/11/24 23:09
>>213
ピカソが古典に一時回帰したのはキュビスムのあと。
その証拠ともいうべき、単なる古典主義ではない大掴みに単純化した形体。
215213:03/11/24 23:30
こういうのも、「泉」と同じ作風な気がします。
http://www.tamu.edu/mocl/picasso/works/1921/opp21-141.html
あと、踊る女性とか、手を描いたものとか
同じような作風に感じたんですけどねぇ。

なんで、この「泉」だけが、強調されて、
古典主義とキュビズムの融合とされていたのか不思議です。
216わたしはダリ?名無しさん?:03/11/26 03:31
>>205
同意だぽw
>>ピカソの何がすごいのか?
80すぎても子供こさえる絶倫さでしょ、ヤパーリ。
217わたしはダリ?名無しさん?:03/11/26 04:28
ピカソとかあの時代の人たちって薬とかいろいろ食ってたからさー
薬とかいろいろやらないとすごさは、分からないと思う。
分かった!とか言ってる奴って間違って理解してるんだと思うんだけど?
よって凡人には理解不能でよろしいかと。
218わたしはダリ?名無しさん?:03/11/26 19:33
ピカソとウォーホル、どっちがかっこいいと思う?
219わたしはダリ?名無しさん?:03/11/26 19:55
高齢なひとにはやっぱピカソなんじゃないの?
220わたしはダリ?名無しさん?:03/11/27 03:37
ウォーホルも結構古いけどね。
名前が長い。
222わたしはダリ?名無しさん?:04/01/07 03:04
色とその面積
age
224わたしはダリ?名無しさん?:04/02/15 16:17
>>217
そんなわけないじゃん。そんなんじゃここまで行かん
225わたしはダリ?名無しさん?:04/02/19 23:01
芸術家は内面の感性を具体的にキャンバスに表すのであり、わけのわからんのは狙って。カンディンスキなども意図的に描いたのであり、パブロフ犬はそれを初めの方に行なった。作風は女でかわる。
226わたしはダリ?名無しさん?:04/03/05 05:40
京都の陶芸展行った人いますか?

どうでした?
227わたしはダリ?名無しさん?:04/03/05 12:00
ピカソは凄いよ。凄いって言う人が世界中にいるだけでも十分凄い。

理屈で絵を見る必要は無い。見る人が凄いと思わなければそれも正しいでしょ。

俺は晩年の作品が好きです。
228わたしはダリ?名無しさん?:04/03/08 02:32
黒棋士=シルバーナイト=画家76才は どこいっただね?
229わたしはダリ?名無しさん?:04/03/08 05:01
2年前、国立ソフィア王妃芸術センターで初めて実物を観たけど、
思わず笑ってしまった。いい意味でこりゃあアホだと・・・
俺には絶対こんなの画けねえよと思った。
フィゲラスで観たダリもすごかったけど、ピカソに比べるとまだ、まとものような気がする。
>>229
初めてって、まさか「ピカソ」をではないよね。
ゲルニカだったら、めったに動かないんだから、場所で書くってのも。
社会的文脈抜きでゲルニカを語るのはいかがかと思いますが。
ピカソの凄さは、純粋絵画的なところにはないのでは?
(と叩かれそうなことを書いてみるテスト)
231わたしはダリ?名無しさん?:04/03/09 03:48
http://www.myprofile.ne.jp/yuki_sarasara

綺麗なサイトなので行ってみて〜。
お気に入り。
232232:04/03/16 12:15
ピカソ好きなら上にも出てるが、ジョルジュ・クルーゾー監督のドキュメント映画
「ミステリアスピカソ」を観るとよい。
キャンパスを裏側から撮影しているので、我々の目にはピカソがどの順番で線を引い
ているか、絵を描いているかが浮き上がる。その描き順は驚くべき順番で、最後まで何を
描いているか分からない絵もある。
映画中で描かれる絵は計二十枚。撮影後、燃やしてしまった為、映画の中にしか存在
しない。最後の絵は何回も描きなおしがされ、これでもかというほど、上塗りをして
どんどんと塗り替えられてくる。挑発的で圧巻である。
映画中では、描く時間が短縮されていておぉ、早い。もう完成か。と思うほどに編集
されているが、実際は、何時間も経っている(ピカソも汗だくにみえる)。
まあ、ほんと必見ですわ。
DVDが値段も手ごろで良いかな(4500円位)。
その創作意欲がすごいんだ。
作品数が8万とも9万ともいわれている。
80年で考えても、1日3点だ。
大作の合間にも、次々と作品を作っている。
まさに美術の怪物だ。生きることと作品を作ることがイコールだったんだろう。
234わたしはダリ?名無しさん?:04/03/19 17:33
いなくなってみると
黒の棋士って いいヤツだったな 

・・・・・・・・・・・・・

235わたしはダリ?名無しさん?:04/03/26 23:39
むじゅりぽぽんぱ
236わたしはダリ?名無しさん?:04/03/26 23:39



スネム




237わたしはダリ?名無しさん?:04/03/26 23:41
マーマレードブラッサボア
238わたしはダリ?名無しさん?:04/04/01 17:03
感性
239わたしはダリ?名無しさん?:04/04/02 22:06
ピカソが凄いんじゃないんだよ

ピカソを評価した人の地位が凄かっただけだろ?

絵の業界の権威が褒める→そいつに影響された奴がさらに褒める→一般人が凄いと思う→現代に至る
こんな感じだろ。
240わたしはダリ?名無しさん?:04/04/04 00:57
ピカソの妻たちについて知りたい。特にジャクリーヌ。
なにかいい本やリンク、ご存知な方、よろしくお願いします。
241わたしはダリ?名無しさん?:04/04/04 05:33
ピカソというのは、現代美術の祖と呼ばれる
それまで古めかしい古典美術をずっと眺めていれば、
美術史上で、彼の評価、位置づけは、やはり価値を見出さねばなるまい
ブラックのほうが、キュビスムにふさわしかったかもしれない
しかし、近代的な作品のどれもが、ピカソの影響からきている
242わたしはダリ?名無しさん?:04/04/04 19:26
たくさんの女性を不幸にした。
精神に異常を来した元妻とか。
自殺した人もいたよね。
243わたしはダリ?名無しさん?:04/04/06 21:20
つーかおまえら、認められた奴以外は凄いと思えないだろどうせ(藁

映画でもなんでもそうだよな、良いと言われると詰まらんのに人気出る
244たかし:04/04/07 00:11
数ヶ月後、彼女は寿退社をした。
相手とは3年付き合っていたらしい。
結婚式には呼ばれなかった。


傷心…
そんな気持ちを抱くこともなかった。
「そんなもんさ。いつものことだろ。」
いつのまにか口癖になっていた。

仕事に命をかけよう。父親のように。
今はそれしかない。
仕事だけは俺を必要としてくれている。
…やることはたくさんある。

http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1078064003/193
245zesyufvgoijhpk@:04/04/08 00:20
;。;。
;。;;。。;。;。;。;。;。;。;。;。;。  ;。; ;。
;。;。;。;。;。;。;。;。
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;。
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246わたしはダリ?名無しさん?:04/04/09 23:07
age
247クリちゃんマンセー:04/04/10 21:15
ブッシュのアメリカがはじめた悪いことに
荷担した小泉の日本の責任で
人が死ぬなんて許されない!
最初にテロを始めたのはイラク人の前に
悪魔のブッシュであり、
国益なんてもののために一部の人々が
いけにえに捧げられるなんて
現代国家では許されない!
君らは国益を受けているのか?
実際はほんの一部の人間達が牛耳っている!
これだけ働いて豊かになれない日本人。
どんどん利益を吸い上げられている。
労働がきつくなってきている。
循環されずに人々が使い捨てられている。
アートというものは人の心が豊かになった後、
最後に欲するもの。
まともな社会がつくられてはじめて
本当のアートが現れる。
小さな正義を積み上げていかないと
人は救えない。
小さな気持ちを積み重ねていかないと
アートには到達しない。
アートは弱いもの。
社会に守られなくては生きていけない。
今まで存在したアートなんてアートのうち入らない。
今こそ、その小さな正義を積み重ねよう!
まともな正義が通る社会をつくろう!
それは必ずアートを導き出す。
みんなで助け出してください。
悪い者へ悪いと言え、変えられる世界づくり。
デモでも署名でもちょっと手伝って!
248unnkinngukatti:04/05/17 11:24
(^^ )ピカソさいこうぽ
 (   )
 / / /
( (  )
 
やふーきっずはいいぽ
249わたしはダリ?名無しさん?:04/05/17 11:24
おまえらチンカスのくせにえらそうだな



けけけ
250わたしはダリ?名無しさん?:04/05/17 11:28
ピカソは巨根だったらしいよ。
251わたしはダリ?名無しさん?:04/05/24 16:51
「青の時代」のものが好きです。
抽象的な絵はどこがすごいのかよく分かりません。
子供の時に地面に絵を描いて遊んだのですがそういうのに似ている
ような気がします。
252個人派:04/05/25 05:54
作家は一生をかけて制作に取り組みます。
その仕事が美術の流れと合致した時、
歴史に作家は名を残す事が出来ます。
しかし、その成果は作家ひとりに対し、
ひとつと言ったところです。
がピカソはその生涯で、何人分もの
仕事しました。単に長生きであった
からと言う訳ではなく、やはり才能と
努力に依るところだと思います。
一説には、試作、詩などを含めると、
作品の数は10万にのぼると言われています。
253わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 00:56
凄いね

子供の脳みそも持ち合わせてる。
っうことだ。


254わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 01:08
>>252

10万点・・・・アホか ?

割り算して計算してみいや。 工房作だよ。
255ロン:04/05/26 03:57
19一九@H東南西北白発中
256わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 17:05
描きなぐりメモに近いものも含めれば、アホか?というほど
遠くないんじゃないかな。ただピカソはいわゆる完璧主義の人じゃなかったんで
駄作も多いという話。
その点ではセザンヌが対極にいるらしい
どちらももの凄い才能という点では同じだけど。
つまり大切なのは数じゃないってことですが
257わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 17:15
>>254 >>256 ピカソ を 語る 資格なす。
258わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 18:08

257 257 257 は 馬鹿 馬鹿 馬鹿

ピカソごっこでもしてろ してろ してろ
259わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 18:38
ピカソごっこってどんなの ?
260わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 21:22
うちの母ちゃんがピカソの絵を見て言ってました
「こんなわたしでも描けるような絵で大儲けできるのねー」って。
アンタにゃ無理だ、と俺は思いました。
でも何となく絵画にあまり理解の無い人々の価値観はそんなもんかなーと。
261わたしはダリ?名無しさん?:04/05/26 22:58
今年はピカソ展いっぱいあるみたいだね!
262わたしはダリ?名無しさん?:04/05/27 03:00
なんだかな。
確実な集客が見込めるから美術館側も安易にピカソ♪なんだろうけど
もっと現代の面白い人だっていっぱいいるのに、、、
日本人のパンピーには百年経ってもピカソか、、、
263わたしはダリ?名無しさん?:04/05/27 07:58
ピカソより面白い人って誰?
>>263
知りもしないで聞いてどうするの?
265わたしはダリ?名無しさん?:04/05/27 09:11
宮元健次さ !!
内輪ウケですね。
267わたしはダリ?名無しさん?:04/05/27 16:10

     ↑
どうやらこれも助教授の仕業らしい。



268わたしはダリ?名無しさん?:04/05/27 20:17
>>241
哲学で言えばニーチェみたいなものか?
ニーチェって当時のキリスト教の考えで
支配されたドイツで革新的なのであって
現在の、それも日本人が読んでも革新的とは思えないんだよね。
これはニーチェ批判してるわけではなくて、キリスト教と当時の事象を知ることが読む時に必要ってことなんだけど。
ピカソもそれが必要なんだろうな
でも絵画を見るのに理屈を持ち込むってのもナンセンスになっちゃうかな。
270わたしはダリ?名無しさん?:04/06/05 08:05
ニーチェについて、とんでもない理解をしてる間抜けがいるなw
271わたしはダリ?名無しさん?:04/06/08 15:20
許してやって、黒ちゃんだから。
272わたしはダリ?名無しさん?:04/06/12 05:06
どーでもいいけどヘタ画学生は就職活動してろよ。なw
273わたしはダリ?名無しさん?:04/06/13 06:20
>>272

何か許せなかったとか目障りだったとか?w
274わたしはダリ?名無しさん?:04/06/13 06:53
ピカソの「鳩」の作品は可愛いね。特に陶器製のもの。
部屋に置くだけで癒される。
275わたしはダリ?名無しさん?:04/06/13 10:06
うんうん。私も鳩の作品大好きです。可愛すぎる。梟の陶器作品も好きです。
皿で昼寝っていう題の作品があるんですが、それなんか顔が二ヤーとする程可愛いw
私ピカソ心底好きで敬愛してる。もっとも理解には遠く及べないけど、
ピカソの数々の実験(理論的開発)には感服するばかり。実際に言葉と頭だけでなくした人だからね。
私のピカソが凄いと思う所はそういう所なんです。順位なく数々いる尊敬してしまう芸術家と同等に。
ピカソの絵の殆どは有名な奴がほめなきゃただの糞絵だったのにな



おまえら傑作(藁
あのグニョグニョ絵の強烈なインパクトはきっと真似しようと思ってもできないだろう。
ただぐちゃぐちゃに描けばいいってものでも無さそうだし…

278わたしはダリ?名無しさん?:04/07/09 02:34
おすすめは「検診」
 ピカソは「描く」ことが心底好きだった人なんだと思う。
ハイドンが交響曲を100何曲を書いたように、とにかく超多作家。
前衛芸術家という難解な顔の反面、「子供のヘタな落書き」みた
いな作品もいっぱい残してる。でも、そっちの絵の方が愉しい。
 社会的成功、名声、金、あまたのモデル兼愛人。運。
好きなことをした上に、すべてのものを手に入れたピカソの人生だが、
ここまでくると嫉妬・羨望すら抱かない。
280わたしはダリ?名無しさん?:04/07/09 10:35
>> 274 おまえがその糞絵というやつの、上を描いてみな。
   描けもしないで云うだけアホ。
276だろ?
282わたしはダリ?名無しさん?:04/07/09 11:09
>>276 でした、ごめん。
283わたしはダリ?名無しさん?:04/07/09 23:19
ピカソの絵は実際見るとまぢおしゃれ。キュビズムらへんの絵は見る人に嫌な思いさせたいって言ってたってなんかに描いてたから、なんじゃこれわからんって思ったら解ったってことにしていいと思う。
284わたしはダリ?名無しさん?:04/07/12 05:37
ピカソじゃなくても子供みたいな糞絵が好きだ。
285わたしはダリ?名無しさん?:04/07/14 01:59
糞なんて思うのに何故好きなのだ?何故ここにこうしている?
私は好きなものを糞だなんて思えない。
たしかにピカソの場合、巨匠過ぎてちょちょっと描いた線ですらブランド的
な価値が付いてしまったのかもしれない。
果たして無理だとしてもピカソの事を知りたいと思わなければ永遠に糞としか
感じれずに終わる。それって残念な事じゃないのかな?
もっと調べろ、美術が好きなんだろう?
286わたしはダリ?名無しさん?:04/07/15 04:34
ピカソのスゴイとこ。
絵が以上に上手い超早熟なとこ。
(キュビズム)やった事がすごいが、
絵自体は良いとは思わない。(←普通の感覚)

>284
子供の絵自分も好きです。大人(一般)にはまねできない。
子供のうちは皆芸術家です。アニメ漫画に影響されるまでは・・・。
287わたしはダリ?名無しさん?:04/07/16 02:32
そうなのかあ。。絵自体は良いと思わないのですか?それが普通の感覚か
どうかは解りませんが。だって大抵の人は自分が普通と思うものでしょ?w
私始めてピカソを見た時鳥肌たってしまったから、、色彩もそうですし、絵自体にも。
でいきなり影響されてキュビズムに感化されてしまったしw
人って多様でこそ面白いですね。
あ、でも私子供の描いたピカチュウも好きですよw 純粋さがかわいらしい。
288わたしはダリ?名無しさん?:04/07/16 03:19
>>287
おそらくホントの素人さんなんでしょうが。
子どもの描いたピカチュウ、、、
ピカチュウ作ったのは大人。それを子どもがマネして描いてるだけですが。。
子どもじゃなくても絵心が全くない大人でも純粋とか思っちゃう?
純粋という言葉を安易に使うのは勘弁してよって感じ。言うのは自由ですが勘違いに気付いてくれたらな、と。
ただの下手を味があるとか言っちゃうのと同じ。
289287の素人です:04/07/16 06:35
じゃあ貴方は黒人さん?大人の作ったその物が大好きで一生懸命描く
子供の絵を純粋だと表現して何がおかしいのか?大人も子供も関係なく
夢中で描く絵には下手なりとも魅力があると思います。好みを言えば別
ですが。
にしても何故そんなにめくじらを立てるような事なのか?勘違いで結構ですよ。
気付いてくれたらと言う気遣いは私の為じゃなく貴方の為にでしょう?
290catt ◆nKX.ore.zA :04/07/16 15:03
なかなか活発なスレだな。
>じゃあ貴方は黒人さん?

オイオイw
気の強いだけの素人はこれだから困るな
292気の強いだけの素人:04/07/18 01:47
もうなんでも良いです。話をピカソに戻したい。。ピカチュウなんて糞だーw

和解しませんか?>291
293わたしはダリ?名無しさん?:04/07/18 03:16
誰がするかい、ボケッ !!
294わたしはダリ?名無しさん?:04/07/18 06:24
じゃあいいです。これから無視します。さようなら
295わたしはダリ?名無しさん?:04/07/19 22:48
「ピカソの絵を理解できるやつは目か肥えてる」
的なことを暗に言ってるやつがむかつく。
296わたしはダリ?名無しさん?:04/07/19 23:25
前衛芸術って、ぱっと見で心動かされる感覚が少ないから 見ててチュマンナイ(´・ω・`)
297わたしはダリ?名無しさん?:04/07/21 05:18
ほれ

【展覧会】ピカソ展幻のジャクリーヌ・コレクション
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1090335348/l50
298わたしはダリ?名無しさん?:04/07/21 05:30
296>そうですね。確かに例えばモナリザなら一目見ただけでも(それが写
真だとしても)感動してしまいます。技術的な面でも。
アバンギャルドな物って確かに理解出来ない。センスに驚かされるけど。
だけど調べたりして知っていくうちに見方は変わると思います。慣れみたいな
物かも知れませんが。アバンギャルドは芸術の歴史の流れだから。
299わたしはダリ?名無しさん?:04/07/21 05:49
297>おおー。行きたいー。北海道は遠い!
花嫁衣装のジャクリーヌ(第1ステートから第18ステート)でまじまじとピ
カソの変容っぷりを見てきましたがヤバかった!
どこでもドアーが欲しい。
300わたしはダリ?名無しさん?:04/07/22 03:42
>>299
こういうのもあるよ・・・

【展覧会】ピカソ ―美と愛の秘密―[7/1-9-30]
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1090407328/l50
301 :04/07/22 15:26
>>298
まだまだだな(笑)
おまえがな
303男爵芋:04/07/23 01:00
ピカソって生きているうちに評価され、凄い金持ちになった、美術史上はじめての
絵描きですよね。(宮廷画家は別として)それまでは死んでから評価たり、最後は
没落したりと、そんな画家の生き方が当たり前だったからピカソ以降の作家は、
彼を目標にしている方が多いのです。だから彼の作品は近代以降の美術作品の中の
軸になっていて、値段も安定いて、投機の対象にもなってます。作品の良し悪しは
諸説ありますが、一生ピカソを研究している方もいるぐらい、社会に与えた影響は
大きかったのでしょう。
304わたしはダリ?名無しさん?:04/07/26 16:45
だからどこがすごいんだ〜〜〜
305わたしはダリ?名無しさん?:04/07/26 16:48
〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
  〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
     _______ 〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
    /、        、\〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
   |          ノ |〜〜(◎)〜〜(◎)〜
   |            |〜〜(◎)(◎)〜((◎〜
   ||||||||||||||||||||||||||||||||||| 〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
 __i ,,,,           i_〜(◎)(◎)〜((◎)〜
(_____________) ◎)(◎〜〜 
   彡彡彡)  ノ   ゝ ミ 〜〜◎)(◎〜
   彡彡) -<◎)、 ,<◎)| 〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
   彡(6ミ          )〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
    彡彡    ノUヽ  / 〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
    彡彡彡 彡彡川ミミ/ ◎))(◎)〜〜
      彡彡彡(━━)ミ 〜(◎)(◎)〜((◎)(◎〜
       彡彡彡彡ミミミ ◎(◎〜〜
        彡彡彡ミミミ  〜〜(◎)(◎)〜
          彡彡ミミ (◎)(◎)〜〜

「俺のほうがすごい」
306男爵芋:04/07/26 16:58
別にすごくないよ。運がよかっただけでしょ。
307わたしはダリ?名無しさん?:04/07/26 17:12
ピカソが好きだった音楽って何?
知ってる人いる?
308わたしはダリ?名無しさん?:04/07/26 17:27
>>307
エリック・サティ・・・
309わたしはダリ?名無しさん?:04/07/28 04:09
君たち、感受性って知ってるかい?
頭で考えるより、まず心で感じては如何ですか?

現代音楽が理論を重んじているといっても、
聞き手が曲を聴いて、聞いた音楽が理論的にどうだ、と考えるでしょうか?
まず何よりはじめに、ただ聞いて感じるのではないでしょうか
310わたしはダリ?名無しさん?:04/07/29 02:52
エリック・サティと親交はあったが、
ピカソの絵を見て感じるものはサティの音楽では無いね・・・
ビートルズとか好きそうなんだが・・・
ゆるぎない自信と超越した発想
そしてそれを表現できる卓越した技術こそ
ピカソのみが到達し得た境地なのだ。

しかし後年あまりにも有名人になりすぎたため
失敗作や落書きやサインにまで価値が付いてしまった。
明日のBS「迷宮美術館」、番組予告に「こんなところにピカソが〜」ってのは
やっぱ北海道・岩内のピカソ美術館でしょうか・・・
313フレ医務:04/08/03 22:52
ピカソなんか足元にも及ばない・・・
http://www10.plala.or.jp/the-vsop1985/
314わたしはダリ?名無しさん?:04/08/09 10:02
>307
ピカソが今生きてたらヒップホップとか聴いてそうだ。

つーか、ピカソでさえ駄目なの?あんたら何が好きなの?
315わたしはダリ?名無しさん?:04/08/10 01:07
ピカソの絵を見るだけで、光があふれて来る。

音楽:ドビュッシーはどうでしょう?どちらも心臓を掴まれます。

 単に、両方ともわたしが好きなだけかも知れませんが。
316わたしはダリ?名無しさん?:04/08/10 02:07
>>314
ピカソは古典に影響受けてた時代のが好きだな。
それとシュールな白昼夢みたいなキュビスムの絵。
ヒップホップは似合わない。
317わたしはダリ?名無しさん?:04/08/10 03:33
>>311
>しかし後年あまりにも有名人になりすぎたため
>失敗作や落書きやサインにまで価値が付いてしまった。
確かに晩年には駄作を量産したけど、むしろ最晩年の
タブローの中にこそ、稀にせよ最も前衛的な表現が出てきていたと思う。
(1980年代前半のバスキアとかと接続する)
今市場で高値になっている新古典主義の時代の作品は、むしろ
金儲けのための絵に過ぎず、ちっとも前衛ではなくなっていた。
318わたしはダリ?名無しさん?:04/08/10 04:17
だから〜、前衛とか興味ないし。
もう前衛なんて古すぎ。アヴァンギャルドってモダニズムだよね。
モダニズム自体すでに批判されつくしてるってのに、、
結局好き嫌いのレベルで語ってるだけってことにいつになったら気付くんダロこの人は。
バカバカしい。
>>318
ピカソが前衛だと思ってるあんたの古さに笑った。
>>316
いやあの人のキャラクター的に「ヒップホップいいね」とか
言い出しかねないよなー、なんて思って。例えです。たとえ。
あの常軌を逸した頭の柔らかさだと、
それぐらいのこと言い出してもおかしくないかな、と。
321319:04/08/10 16:02
×>>318
>>317
322わたしはダリ?名無しさん?:04/08/12 13:54
ババカバカしいことヲ大々的にか
パトロンいないと無理では?
323わたしはダリ?名無しさん?:04/08/13 20:23
ピカソは基礎のデッサン能力が非常に高い。そしてそれを習得した年齢が若い。基礎を早くに
習得できれば、新しい表現を考えることができる時間がそれだけあるということ。
ピカソの現代に通じる斬新な構図やデザインはそこからきているのだと思う。
絵画の基礎を勉強したことのある人ならわかると思うが、ピカソの素描は度肝をぬく
ほど上手。ピカソのすごいところは、とどのつまり才能があるということ。本当にうらやましい。
324317:04/08/14 14:58
>>318
>だから〜、前衛とか興味ないし。
>もう前衛なんて古すぎ。アヴァンギャルドってモダニズムだよね。
>モダニズム自体すでに批判されつくしてるってのに、、
318氏は20世紀の美術史を勉強したほうが良いでしょう。
ポストモダニスムもモダニスムの成果を批判的に継承しているわけで、
いつの時代でも、優れた革新的表現だけが淘汰されて残ってきたのです。
ピカソが革新的だったのは、キュビスムの時代。青の時代、バラ色の時代で
仮に死んでいたら、エコール・ド・パリの画家の1人で終わっていただろう。
新古典主義の時代は、稼ぐためにやった仕事で、中だるみの時期だった。
晩年近くなって、伝統的デッサンの観念を捨て去り、ペインティングの
可能性を問う革新表現を試み、いくつかの優れた作品を残したことは、
きちんと評価すべきである。デッサン能力の高さなどは、さして驚く
ほどのものではないし、実の所そんなに高くもない。若い頃は色彩の
センスも弱かった。マティスとの差は歴然。それを自覚してたからこそ、
少ない色数で素描主体の作品から始めて、徐々に弱点を克服していった。
立体を手がけることで、旧態的デッサンの手癖を忘れ去り、人体の
変形も、色彩も自在になっていった。そういう努力を生涯にわたって、
続けてきた人なのだと思う。
325わたしはダリ?名無しさん?:04/08/14 15:33
    ヘヘ
   (/゚∞゚)/<人が考えない事をする所。
    口            >>1さん
  〆〆
 彡
物は言い様だということはわかったけれど、
いつも議論がその先に進まないな。
だってピカソの凄さなんてとっくに
語り尽くされてるから。今更なスレなんですよ。
なんでいつまでも落ちないのか不思議なくらい。
この板の住人にド素人が多いからか、それともオレ様くんによる
コピペ同然な繰り返しレスのせい。もっと他に考えることってあるはずなんだが
見たまま描いてる絵は凄いんだけど
ジミー大西でも描けるような変な抽象画にいくまえに
空想のものをリアルに描くという挑戦をしてほしかったね。
そこまで上手くやって見せたら極めたといえたかもしれませんが。
>>328

いや、そういう考え方っていかにも素人臭いんだけど。
ペカソは空想で描いたことなんて永い一生で一度もないんじゃないの?
つまりそういう体質の人じゃないわけ。基本シュールレアリストじゃない人。
だからね、上手い下手とかそういう話じゃないんです。
なに? 黒ちゃんまた出没?
331わたしはダリ?名無しさん?:04/08/23 18:15
ボクはモナリザの絵の良さが理解できません。

ぽくてぃんにも分かるように説明してください。
岡本太郎はわかるけど、ピカソは今もってよくわかんない。
333わたしはダリ?名無しさん?:04/09/06 18:38
ピカソはなんとなく分かるけど、

モナリザが全然分かりません。

ぽくてぃんにモナリザの絵のよさを説明してください。
解らんもんはよくないもん。「モナリザはよくない!」と自信を持って言え。
335わたしはダリ?名無しさん?:04/09/06 22:09
>>328
そんなに想像力あるなら自分で描け。
336わたしはダリ?名無しさん?:04/09/10 03:29
多分このスレの混乱はピカソの狙い通りなんだと思うよ。

そういう狙いをもった芸術なんですよ

ピカソの死後何年たったかしらんが未だにその作品は見る人を不安に陥れている

そういう絵画(の手法)はピカソ以来なのだろう

悪いがゴッホもセザンヌも安心して見れる(作品を産み出している)画家

つーか絵が動くよね。これまでの画家の作品が静態的だとすると、ピカソは動態的。

緻密に計算されているように思う


つまりだ見る人の意識も意識して描かれている

いわば絵を見つめるのではなくて絵に見つめられている感覚に襲われる
それまでの絵画がいわば椅子に座ってゆったりと見ていられるのに対し、つまりそういうような効果を狙っているのに対し、ピカソのは、こう、椅子から飛び起きてしまうような そんな効果を鑑賞者に与えてしまう

つまり絵画鑑賞の概念すら変えてしまった画家
それがピカソだ。
黒ちゃんおでまし
お? キタか?
339わたしはダリ?名無しさん?:04/09/13 09:33:42
ピカソは、素質は天才です。9才で、すべての絵が模写できました。
ピカソの絵の素晴らしさは、「ゲルニカの戦争」にあります。
中世などヨーロッパの戦争は、当たり前の事だったんです。
そこへ、ピカソは「絵」で戦争の悲劇をえがいたんです。
その絵を見てください。舌が三角になっています。
あの絵の描き方が、新しい描き方だったんです。
それまでは、写実というか、みたままだったのが、内面の表情を描くことを
表現としたのが、ピカソです。
そこを、素晴らしいと、評価されたわけです。
それまでは、誰も振り向かない売れない画家でした。
反戦争と、悲劇を描いたことが、世論を変えたのです。
次に大事なのは、パトロンが付く事です。
どんな才能でも、お金持ちのプッシュがなければ、売れない画家終わり。
画家は、お金持ちがつくるもん。
340わたしはダリ?名無しさん?:04/09/17 20:09:03
まじで?なんか適当なこと言ってない?
脱写実第一号がピカソって、
そりゃあなたが知ってる限りではっていう話じゃねえの。
それにゲルニカの頃にはもう評価されてたべ?
341黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/18 23:43:31
そんなにいうから来たったワイ。でもここはホントに
久しぶり。相変わらずの過疎板ですな。

んー、つうかもうどうでもいいよピカソ。

素晴らしいけど昔の画家よ。アバンギャルドなんて
とんでもない。モダニズムの中の一人という感じでしょう。
ピカソ素晴らしいよ。素晴らしいけど俺にとってはゴッホも
ピカソも正直もう変わりない。好きか嫌いかでいったら
ゴッホより全然好きだけど。

相変らずピカソの絵に出来、不出来があるという人がいるね。
芸術は出来、不出来でなく好きか嫌いかがすべてよ。それを
一般論として勘違いする奴がいる。習作まがいの走り書きで
感動することもあるし、額付きの作品でもふーんですむこと
もある。でも皆がそうなるとは限らない。99人が駄作だと
いっても一人がその作品を見て涙するかもしれない。その人に
とっては大傑作なわけだ。逆もまた然り。いい作品か悪い作品
かなんてものは本来存在しない。傑作があるとすればすべてが
傑作だし、駄作があるとすればすべてが駄作だ。傑作であろうと
なかろうとピカソの自由をそこから感じることが出来れば
それで充分だろう。そんな批評家まがいのスタンスはディレッ
タンティズムはピカソの芸術からもっとも遠いもんだろうよ。

ピカソは素晴らしい。けど今となってはくだらない。でも
自由だ。圧倒的な自由だ。
そうですか、それはよかったですね(苦笑)
343わたしはダリ?名無しさん?:04/09/19 08:01:31
>>340
スペインに行って来て、ガイドからそう聞いてきたもん。
ものほんの、「ゲルニカ」観てきたもん。
画家の才能なんて、誰が決めてると思う?
どんなに才能が有っても、パトロンがつかなきゃ、ダメ。
日本は、華族制度が無くなったので、売れる画家は出てきません。
日本には、お金持ちはいません。
私達が思っている、お金持ちなど、外国からは全く認められておりません。
有名になりたけりゃ、外国へ行ってお金持ちにアピールする事ですね。
344わたしはダリ?名無しさん?:04/09/19 10:18:47
女癖に決まっとる。
345黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/19 11:31:33
>343

だいぶ私見が入ってるね。ゲルニカはピカソの作品からすると
新古典主義あたりの時代の作品だったよ。でそのころはピカソは
ニジンスキーとの大きな仕事をもらったり、衣装のデザイン
などもしていてその前からすでに結構裕福だったよ。別にゲルニカ
だけが評価されたわけじゃない。それにゲルニカはピカソ芸術の
なかでは比較的特殊な作品だったよ。突然変異とでもいうべきもの。

ピカソ自身はきわめて客観性が強く自分が書いたものにかんしては
それをみる者がどうとらえてもよいとまでいっている。ゲルニカは
その点からすると単に戦争の風景を描いたものであるという見方も
出来る。ただしそれだけでは済まされない何かがあるのは確か。
ピカソ自身は絵の中に寓意性を持たせるのは好まなかったと思うけど
あの絵に関して限りはちょっとその寓意性が入り込んでいるという
意味でピカソの絵の中では異質なんだ。

写実的でない絵を始めて書いたのもピカソじゃないよ。セザンヌの
後期の風景画を見てみるといいよ。
346黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/19 11:47:17
20世紀の芸術や思想、社会というもののシンクロニシティーと
いうものを考えるとロマンからの脱却という意味で客観性という
物が関係しているね。例えばそれはピカソの後から出た美術家
を考えればいい。その中でピカソはどのような位置を占めるかと
いうとそのロマン主義と即物主義の橋渡しの役割をもつ作家だった
といえるでしょう。

キュビズムの本質は「結局絵なんてものは点と線の集合体でしか
ない」という即物主義の始まりだったわけで、その意味からいうと
ピカソは抽象画家ともいえると思う。ただしピカソはモンドリアン
などの完全な抽象画家とは違って必ず対象となるものがあって、
それを分解するという意味で具象画家とも言えるわけだ。本来
抽象画家はこういった具象性や寓意性といったものを嫌うから
ピカソは完全な抽象画家とはいえないと思う。

またそれはけしてピカソの欠点ではなくて、むしろその折衷
様式のようなところがピカソの最も素晴らしくピカソ芸術の
ピカソ芸術たるところだと思うね。
>>345
>ゲルニカはピカソの作品からすると
新古典主義あたりの時代の作品だったよ。

(?_?)ハァ? こいつスペイン戦争がいつあったか知らないのか?
>>347
つーか、この人は脳内対話してるだけだから相手にしないように。
妙に刺激すると逆上して自作自演のオンパレードが始まっちゃうので
そっとスルーでお願いします。
349わたしはダリ?名無しさん?:04/09/19 14:38:23
それ以外は ?
350347:04/09/19 16:37:18
>>348
了解。
351黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/19 20:56:46
>347

じゃあ何の時代だって言うのかな?。
352黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/19 21:01:47
一応参考までにこれを貼り付けておく。

ttp://www.p-forme.jp/gallery.html

新古典主義とはいったい何か?。何を題材に求めていたかが
わかれば意味がわかるでしょう。

なぜ新古典の時代にわざわざキュビズム風にかかれたかの
意味がわからないと意味がない。ただ年代をあげたところで
なんにもならない。大体分析的キュビズムの時代でも古典的な
きちんとしたデッサンは残っているんだから。

よく覚えておきなさいプ
353わたしはダリ?名無しさん?:04/09/19 21:05:21
>>348
こんな感じなの?
354わたしはダリ?名無しさん?:04/09/19 22:45:06
>>352
ピカソスレでピカソは「どうでもいい」なんて言うと信者に粘着されますよ。
355わたしはダリ?名無しさん?:04/09/19 23:32:58
黒ハゲさん晒しage
356わたしはダリ?名無しさん?:04/09/20 01:26:35
ピカソなんて何さ、どーでもえーよ。

それよりダリを語ってくれよ、ピカソなんてクソッ蔵絵だねーー。

357黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/20 10:55:11
>354

素晴らしいことは百も承知なんだよ。だからどうでもいいといっても
やっぱり好きは好きだし。だから良さがわかんないとピカソは駄作
が多いとかそんな意見が出るとつい書き込みたくなる。

でも時代は進んでいるでしょ?。もはやピカソも同時代的な芸術
ではないということよ。恐らく今後ピカソの自由を超える人は多分
でないんじゃないかと思われるけど、それでももっと今自分が
生きている時間にあった芸術を応援したくなるよ。

どうでもいいというのはピカソへの敬意の裏返しなんだということ。
ハイハイ
357の中段=さんざんガイシュツな意見
つまりチミがやっとそれを理解できたってことね オメ
あとは自分語り 
黒ちゃん節健在
w

359わたしはダリ?名無しさん?:04/09/21 00:30:27
マリー=テレーズ17歳、ピカソ45歳
ピカソやっちゃった。ピカソハメちゃった。。
ピカソ、犯罪だよ。いいなあ、ピカソ。
ピカソ70歳、ジャクリーヌ26歳
ピカソ又やっちゃった。ピカソ ハメちゃった。。
いいなあ、ピカソ。
>>359
その頃は画家バブルだったんだなあ。
361わたしはダリ?名無しさん?:04/09/22 18:14:21
今美術の勉強してる身だけど、俺には老年のピカソ作品は理解出来ない。
ただピカソが天才だったのは紛れもない事実だと思う。
10代半ばで描いたとされるデッサンの巧さときたら・・・。
「私が子供のような絵を描けるようになるまでずいぶんかかった」
ってな感じの事をピカソは言ったそうだが、この言葉に何か深いモノを感じる。
俺が思うにピカソ作品は、そこに至るまでの過程を知って初めて価値を見出せるんじゃないかなあ。
362わたしはダリ?名無しさん?:04/09/22 18:38:15
一目瞭然
血肉湧踊
363黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/23 00:23:59
>今美術の勉強してる身だけど、俺には老年のピカソ作品は理解出来ない。

理解というのがどういうものかなあ。ピカソの作品の変遷や年表を見て
理解しようとして出来るものじゃないし。ただひとつ大切なことはピカソが
気にかかるかどうか、だと思う。なんだか嫌な絵だなあとか、何でいいんだか
わからないという気持ちをもっているかだと思う。

俺が最初にピカソの作品にふれたのは確か11か12ぐらいの時だった。
そのときは全然良いと思わなかった。むしろ嫌な絵だなと思った。スーラ
なんかの後期印象派の作家がそのときは好きだったから。で、オヤジも
絵を描いていたから「なんであんな絵をピカソは書くの?。」とオヤジに
聞いたことを覚えている。親父はなにやら説明していたような気がするが
正直覚えていない。ただ最後に「お前もそのうちわかるようになるよ。」と
いわれた。でも気になって仕方なかった。絵を冒涜してるくらいのことを
考えていて、怒りさえ沸いていたのだけど。

なぜか20歳の時東京駅のステーション・ギャラリーでピカソ展をやったこと
があって何気にみてみようと思ったのが完全に理解するきっかけだった。
そのときの解説員による説明を聞いた時、自分の感覚と頭の理解がリンク
した気がした。やっぱり感覚だけであの絵を理解するのはなかなか難しい
と思う。また逆にピカソの表現の変遷や年表を覚えただけでは感覚が
伴っていないからこれも本当の意味での理解にならないと思う。

芸術を理解するというのは見てパッと理解できるものと、ある種の納得や
実感が伴わないと理解できないものがあると思う。まだ君は学生の身でも
あるわけだから、経験が少ないんだろうと思うよ。もしピカソが好きでも嫌い
でも気になるようだったらそのうちわかるようになるから心配しないでもいい
と思う。
364黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/23 00:41:06
ちょっと昔のことを思い出して・・・。

よく俺は木場の現代美術館に行くんだがある日突然わかった絵があったよ。
白髪一雄作 《弐(天功星浪子)》という作品だった。

ttp://www.mot-art-museum.jp/ex/collection04.htm

まあ、簡単に言うと朱色と黒をキャンバスにぶちまけただけの絵だ。
何度か好きで現代美術館には行ってたんで、よくこの絵は見てたんだが
ある日突然この絵をみて泣けたな。それまではなんともなかったのに
突然にだ。

なんというかその混沌具合というか滅茶苦茶さがそのときの自分を
あらわしているようだった。そのとき作者を「ああ、この人はこういう風に
せざるをえなかったんだろうな。この人は絵の具をぶちまけて足で
こねくり返すことしか出来なかったんだろうな。すごい切羽詰ってたん
だろうな。」と思うとなぜか泣けてきたよ。

誤解してほしくないんだが白髪一雄が絵の具をぶちまけることしか
出来ないといってるわけじゃない。その白髪一雄の焦燥感というか
切羽詰った感じが自分の心にフィットしたと言う事だな。

白髪一雄はそのときから好きになった。それはやっぱり人間としての
経験であるとかがなければいくら知識として理解していても理解でき
ないものがあるということだと思う。

木場の現代美術館行ったことがないのだったらお勧めする。
>363-364
よい話だなっと思いました。
>芸術を理解するというのは見てパッと理解できるものと、ある種の納得や
>実感が伴わないと理解できないものがあると思う。
これは私がいわれていることを理解している、と仮定すると
「2種類」のものがあるのではなくて、「パッと理解」が20代、30代、40代と
その時点のひっかかりが増えていく、という理解でよいのでしょうか。
なお当方>361ではありませんが。
366黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/23 14:16:31
理解というのはそういう意味では経験をつんで理解できるものも
あるでしょう。でもいくつになってもまったく理解できない人もいます。
残念ながら芸術というものはそういうものです。

キュビズムを解説する時よく言われることにキュビズムとは
ある事物の正面、横顔、下から、上からなどのあらゆる視点を
2次元上に再現したものであるという解説がたまに見受けられ
ます。大川某もそんなことを言ってましたね。でもそれは
頭の中の理解で、本当に理解しているとはいえないのです。
確かにそんな風にもいえなくありませんが、だからこそなんな
のか?なぜ作者はその絵をかかねばならなかったのか?。
という答えは何一つ答えられないのです。それは理解して
いるとはいえません。

子供の絵が素晴らしいなと思えない人は当然のことながら
ピカソの素晴らしさはわからないでしょう。それはベクトルの
方向が違う問題ですから。そういう風に所謂技術のある絵や
そういう風な絵を描きたいと思っている人には理解できない
のは当然です。
367黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/23 14:17:03
ただある日自分のことを振り返り「俺のやっていることはこれで
良かったのか?。毎日事物を模写する日々。これはもしかしたら
意味のないことなんでは無いだろうか?。」であるとか公園で
遊ぶ子供を見て自分を振り返り「子供は無邪気でいいなあ。
翻って今の自分はどうなんだろう?。」と考える時、本当の
意味での気持ちの理解が始まっているといえるでしょう。

絵なんて床の間の飾りでよい。下手に過激な絵だと困るという
価値観の人には一生理解できないものです。理解できないほうが
愚かというものではなく、それはその人の価値観が根本的に
違うのですから仕方の無いことです。

ということは理解できる人はかなり早い段階から理解できる人も
いるし、いくつになっても理解できない人もいる。また自然と
年齢を積んでいくと理解することもあるし、そうではないことも
あるということでしょうか?。

以上私見ですが。
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或る日本の新聞の記事に拠ると、日本とアメリカで一般の人を対象に、
数学についてのアンケートをとったところ、アメリカ人の70%位が
「数学は社会にとって重要だ」と答えた一方で、同じ様に答えた
日本人は、たったの40%位に過ぎなかったという話です。これは
一つのアンケートに過ぎませんが、実は、日本人の考え方を全て凝縮
しているような気がします。やはり、西洋のルネッサンス的なものを
歴史的に全然経験したことのない社会では、どうしてもそういう傾向が
避けられないのかとも考えさせられます。(いや、実はルネッサンス的
なものが無いこと自体が、日本人の考え方の結果なのかも知れません。)
数学に限らず、理系の科目は日本の過半数の人達に嫌われていますし、
最近その傾向は「理系離れ」で更に加速されています。その理由は、
自然科学なるものは一般に、人々の生活を向上させるのではなく、
その反対に社会に新しい問題をつくる元凶とみなす人が、日本人に
特に多いからだと思います。また、数学は理系の科目とは違うという
見方も有りますが、日本ではこれらは強く連関しているとも思います。
「何をなすべきかという問は、数学者にとっては、他の学問分野の専門家にとって
よりも、もっときびしいものでしょう。
 純粋に応用科学として生まれた数学は、現在でもその基本的課題は、われわれを
とりまく物質的な世界を、人間の必要のためにそれを利用する目的で研究することであります。
と同時に、数学はそれ自身のうちに発展の論理を持っており、それに従って、数学は概念や、
われわれをとり囲む物質的現実とは何らの関連ももたず、今のところ何らの応用ももたない
純粋に思考活動の産物である分科さえ創り出します。
これらの分科はしばしば高度の厳密さとある種の美しさとをもっています。
ところが、この種の美しさをもつことをその分科の存在理由にすることはできません。
このような美しさを創り出すとき、数学者は自分だけで働いていることになります。
とはいっても、内的な厳密さをもつが、応用を持たない数学の分科には存在理由は無いと
主張することもできません。それらは、科学の臓器であって、それを摘出すると組織全体が
破壊してしまうことになるかもしれません。さらに、何世紀もの間応用をもたない数学の分科で、
後にその応用が見出されるものもあります。
 他方、内部の問題だけで研究される数学の分科のあるものは、次第に退化し、ほとんど間違いなく
誰にとっても不必要なものとなってしまうものもあります。
 このような事情で、研究テーマの選択は、数学者にとっては大きな不安をともなうことがらであります。
わたしは、全部ではないけれども、いずれにせよ多数の数学者は、自分の仕事においてその源泉、
すなわち数学の応用にさかのぼるべきだと思います。このことは、そのものの存在理由があるからだけでなく、
科学研究に新風を吹きこむためにも必要であります。」
いや、そういう考え方っていかにも素人臭いんだけど。
ペカソは空想で描いたことなんて永い一生で一度もないんじゃないの?
つまりそういう体質の人じゃないわけ。基本シュールレアリストじゃない人。
だからね、上手い下手とかそういう話じゃないんです。
378黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/23 20:49:22
>377

いや空想だらけでしょう。例えば分析的キュビズムのころの作品は
殆ど抽象画といってもいいものだと思うけど。モチーフなんてものは
最初のきっかけだけであとは自由に書いていたものだから。極端な話
題名があるか無題とするかくらいの違いしかないんじゃないかと思う。
マンドリンを持つ男という題がでればまあ申しわけ程度にFホールは
書いてみるくらいで実際は抽象画といってもいいくらいだと思う。

またシュールレアリストでないといってもやっぱり一時期はシュール
レアリストに影響を受けたことはあるわけで・・・

ttp://www.p-forme.jp/gallery.html

この海辺の人物たちという作品あたりは新古典主義とシュールレアリズム
が上手い具合に交じり合っている様子が見て取れるけど、これなんかは
かなり空想で書いている一枚だと思う。ただピカソは無題とすることが
出来なかったロマンチストでもあると思うんだな。

つまり作成自体は自由に殆ど抽象画家と変わらないところまでやるんだけど
無題とすることが出来なかったところがいろんな意味でピカソの弱さともいえるし
ピカソの魅力ともいえるし、ピカソ芸術の根幹でもあり、ピカソの歴史的位置
を確認できるところだったと思うんだけど。

ピカソが抽象画と具象画の狭間に生きた芸術家であることは疑いがないん
だけど、俺なんかの感じでは絵を描くという行為自体は非常に即物的にやる
んだけど、ピカソにとってその絵を描くという行為自体がロマンチックなもので
とても無題とばっさりやってしまうのは我慢が出来なかったと思うな。ピカソ
の公表されている作品に無題というものがないところにそれをとく鍵がある
ように思う。

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「何をなすべきかという問は、数学者にとっては、他の学問分野の専門家にとって
よりも、もっときびしいものでしょう。
 純粋に応用科学として生まれた数学は、現在でもその基本的課題は、われわれを
とりまく物質的な世界を、人間の必要のためにそれを利用する目的で研究することであります。
と同時に、数学はそれ自身のうちに発展の論理を持っており、それに従って、数学は概念や、
われわれをとり囲む物質的現実とは何らの関連ももたず、今のところ何らの応用ももたない
純粋に思考活動の産物である分科さえ創り出します。
これらの分科はしばしば高度の厳密さとある種の美しさとをもっています。
ところが、この種の美しさをもつことをその分科の存在理由にすることはできません。
このような美しさを創り出すとき、数学者は自分だけで働いていることになります。
とはいっても、内的な厳密さをもつが、応用を持たない数学の分科には存在理由は無いと
主張することもできません。それらは、科学の臓器であって、それを摘出すると組織全体が
破壊してしまうことになるかもしれません。さらに、何世紀もの間応用をもたない数学の分科で、
後にその応用が見出されるものもあります。
 他方、内部の問題だけで研究される数学の分科のあるものは、次第に退化し、ほとんど間違いなく
誰にとっても不必要なものとなってしまうものもあります。
(省略されました・・全てを読むにはここを押して
ちか頃はワタシもやるもんで ボーイフレンド いたりするけど
キチンと線を引くとこは おんなゴコロの幾何学
ところがウィンクを投げかける アイツったら 誰にでもネ
いい加減だか マジなのか おとこの奇可怪
( )つけちゃ駄目ね 本音 みせようよ
ワタシの事情+アナタの事情=ふたりの事情よ
ピタゴラスに逆らっちゃえ 決めないで 愛の面積を
直角の意地 たてもするけど 悔やしい はがゆい 事情の定理
ぶっとばそうぜ
お互いをはさんでいる角度 分度器で計ってみてよ
だけど答えはださないで 杓子定規はイヤ
いつか思いこんだ かたちも変わる日に
ふたりの事情+世間の事情=未来の事情ね
ピタゴラスにミソ つけちゃえ 絶対だとなんで決めちゃうの
方程式は何もいらない いらない いらない 事情の定理
けっとばそうぜ 
ついでにもうここはAAスレにしましょうよ

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385361:04/09/23 22:24:50
>>黒の騎士
なんだか妙に納得してしまいました。
確かにまだ見た作品の数も少ないし、人としての経験もまだ浅いが故に
リンクしづらい部分があるのかもしれません。
俺はまだダヴィンチの超絶技巧や、レンブラントの幻想的な光の表現に惹かれてしまいますが
キュビズムあたりは辛うじて完全に理解は出来ていないものの
何かゾクゾクくるものはありました。
こんな俺でもいつかピカソ作品を理解できる日がくるのかな。
386黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/23 23:43:45
>俺はまだダヴィンチの超絶技巧や、レンブラントの幻想的な
>光の表現に惹かれてしまいますが

そもそもそこら辺とはまったく違う絵ですからね。

とはいってもそこら辺を勉強しているならピカソの新古典主義
以降の作品なんて結構理解しやすいかもしれませんよ。ピカソの
作品でも新古典主義のころは題材をギリシャ美術やルネサンスなど
に求め描写自体はキュビズムを踏襲しながらも画面の構図自体は
ダ・ヴィンチやミケランジェロなどの絵画そのものといっていいほど
酷似しています。

例えばここでつどつど話題になるゲルニカですがよく画面をみてみて
ください。キュビズム風に描かれているから良くわからないかもしれ
ませんが画面の構成自体はまるでミケランジェロやダ・ヴィンチの
構図そのものです。
387黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/09/23 23:44:17
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/6067/vati.html

上記のサイトはミケランジェロの天地創造からですが、ゲルニカは
題材を現代風に置き換えて人物や馬の配置を見ると、まるで構図は
ここら辺の作品からヒントを得ているということがわかります。
またついでに右隣の作品もピカソの中期以降にこれらの構図や
事物の対象関係が良く似ていることがわかります。

つまりゲルニカはピカソの天地創造であったと言う事もできると
思います。

もしミケランジェロやダ・ヴィンチが現代に生きていたとして
ゲルニカの戦いという題材を得たらどのような絵になってた
でしょうね。
無駄な思考を延々と


作品スランプなんだろーな
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ちか頃はワタシもやるもんで ボーイフレンド いたりするけど
キチンと線を引くとこは おんなゴコロの幾何学
ところがウィンクを投げかける アイツったら 誰にでもネ
いい加減だか マジなのか おとこの奇可怪
( )つけちゃ駄目ね 本音 みせようよ
ワタシの事情+アナタの事情=ふたりの事情よ
ピタゴラスに逆らっちゃえ 決めないで 愛の面積を
直角の意地 たてもするけど 悔やしい はがゆい 事情の定理
ぶっとばそうぜ
お互いをはさんでいる角度 分度器で計ってみてよ
だけど答えはださないで 杓子定規はイヤ
いつか思いこんだ かたちも変わる日に
ふたりの事情+世間の事情=未来の事情ね
ピタゴラスにミソ つけちゃえ 絶対だとなんで決めちゃうの
方程式は何もいらない いらない いらない 事情の定理
けっとばそうぜ 
399わたしはダリ?名無しさん?:04/09/28 13:19:43
なに?
400わたしはダリ?名無しさん?:04/09/28 17:20:22
ピカソには「探求心」がない
これは本人も言及してる
一つの事に固執しないのが強みであるとともに弱点でも有る
固定概念を破壊出来てもその先に普遍的なものを呈示出来ない
401わたしはダリ?名無しさん?:04/09/28 20:17:23
それは全く違う
個人的な目の前にある現実を題材に、普遍的なものを提示し続けるのが
彼の怪物たるゆえん
402わたしはダリ?名無しさん?:04/09/29 19:23:56
それは「普遍」というより「伝統」では?
403わたしはダリ?名無しさん?:04/10/01 18:09:14
ピカソを取り上げる時代じゃなくなってる。
将来ミケランジェロやダビンチのように扱われるかは疑問だね。
404わたしはダリ?名無しさん?:04/10/05 00:25:12
ピカソの油絵はつまらない。キュビスムも奇をてらいすぎてる。
じゃあ、何が凄いのか。
ピカソで一番凄いのはやっぱデッサン(リトグラフ?)じゃないか?
あれを見ると、彼以上に人体の動きを自分のものにした作家っていないんじゃないかと思う。

で、20世紀において彼に匹敵する画家は、ファインアートの世界でなく、むしろイラストレーターの世界にいると思う。
405わたしはダリ?名無しさん?:04/10/05 23:04:00
全然美術の予備知識がないのに好き嫌いの次元でピカソを語り何か乗り越えた積もりになっているような人が多すぎると思うが。わかんなかったら勉強するのが当たり前だと思うのですがね。
美術だけはそれがあてはまらないとばかりに感性的な次元であーだこーだ言ってる輩が多すぎ
406?�?e^?§?l:04/10/06 00:25:14
ここに書込んでる奴、画集以外で絵見た事あるのか?
全部の書込みみてないが401なんか何言ってるか意味不明?
賢そうな単語並べてるだけ?
ちなみにピカソはゲルニカを描いてる時が一番すごいけど
ゲルニカ自体にはオーラがない
当りはずれの多い人だな
407わたしはダリ?名無しさん?:04/10/10 21:09:08
いいかい
このお馬鹿
僕がか〜んたんに教えたあげよう。
ホムンクルスって知っているかい?
人の脳の中にいるお化け
自分自身で思い浮かべた自分の姿だ。
ピカソの絵はアレだ。
漫画のホムンクルス読めばピカソの絵に出てきたののお友達が
でてくるよ
408わたしはダリ?名無しさん?:04/10/13 02:02:01
ゲルニカはやたら人気だけど、
ほかの画家にあまり影響力をあたえていないじゃないですか。

損保ジャパンのピカソ展と、東京都現代美術館のピカソ〜体(←漢字が出ない泣)と
エロスをみてきましたー。
損保ジャパンのピカソ展よかったよ。
409わたしはダリ?名無しさん?:04/10/13 02:06:15
損保ジャパン美術財団奨励賞 もらったらすごい?
イチローは野球界のピカソ
イチローの真似してヒット打てれば打てたで喜ばれるけど。
正面からと側面からの顔足して何書いてもけなされるだけ。
アプローチの仕方とサインに価値がある。
なんでも最初にやったもん勝ちだ。
413マイ・グランパパ、ピカソ:04/11/14 05:20:54
孫娘を悲しませ続けた偉大なる画家ピカソ。
20世紀を代表する偉大な画家ピカソ。しかしその偉大さに振り回され、
人並みの愛情さえ与えられなかった孫たちがいた。
本書は、ピカソの孫娘マリーナ・ピカソの手によるピカソおじいちゃんの実像である。
純粋な心を持つ子ども時代、祖父に感じていた敬慕の心。しかし、それはつねに裏切られ続ける。
周囲の犠牲の上に存在したピカソの画家としての栄光。幼少のころの大きな心の傷は、
マリーナの身体の奥深くに遺留し、ピカソの死後、その影響から逃れるために14年間におよぶカウンセリングが必要となる。偉大な画家の孫に生まれたがゆえの悲しみが連綿とつづられ、最愛の兄が漂白剤を飲んで自殺を図る場面では思わず涙がこぼれる。
↑amazonのコピペだね。興味のアルカタハ読むがヨロシ・・・。
 ( 死んでからも暴露本書かれるなんて名誉なこったね・・・。)
 ( そんなのにイチイチ動じてたら画家なんてやってらんないよな )

デモ・・・

         ∧
        ノ_`〆
      /⌒\__\
      (´・ω・`) ̄ ̄ 〜ショボーン♪
     / ̄ヽ/,― 、\o    。。。
.:☆  | ||三∪●)三m三三Ε∃.   +
.:*   \_.へ--イ|     ゜ ゜ ゜  ♪.
+:..♪.:。*.:. / / | |          .::.
 ☆。:.+::. | | | |☆:.°+     ☆.. :
  。*.:☆ (_) |_)*+゜。::.☆ο::.+。 *ρ♪.:.

415早く:04/11/15 09:45:45
neko
はかわいいけど、413は逝け。
416根歩林:04/11/15 09:46:42
neko
はかわいいけど、413は逝け。
417わたしはダリ?名無しさん?:04/11/15 09:52:24
ピカソから何かを得ようとしたって無駄だよ?
裏切られたくらいで、、、、ネタにして生きられなかったんだ。イタイナ。
418わたしはダリ?名無しさん?:04/11/15 10:06:32
マッリーナは芸術性の低い人間だったと思われる。
419裏切られ者:04/11/15 10:13:46
裏切られ、憎まれてこそ。花あるジンしぇいじゃん?
420わたしはダリ?名無しさん?:04/11/15 10:23:53
俺はたくっさんのおんなに裏切られたぞ、ぼろぼろになるまで
やるべきだ!マッリーナは甘い!
体壊すまで裏切られるべきだ!@@@
421わたしはダリ?名無しさん?:04/11/15 10:25:47
裏切られたとき、捨てられた時にだけアートは成立します。
それ以外は駄作。
422わたしはダリ?名無しさん?:04/11/15 10:26:24
ボロボロになりっましょうね〜
423わたしはダリ?名無しさん?:04/11/15 10:37:40
シアワセモンは駄作作家だ!
424ANTAN@少女:04/11/15 10:43:17
他スレから同感!!コットンのようなフワフワ感は絶対ダメ!
ピカソの何が凄いって、ゲルニカ書いてた時、愛人二人が喧嘩してるの見て「勝った方と付き合うよ」とかほざく外道っぷりが凄いと思ったんだが。
あと既出だろうが名前の長さ。
Pablo Diego Jose Francisco de Paula Juan Nepomuceno Crispin Crispiniano de la Santisima Trinidad Ruiz Blasco Picasso y Lopez
ドンナ名前だ。
>>425
その時の愛人たちとピカソの年齢は30歳近く離れてたんだよな。
他に妻もいたし。むしろそのモテっぷりの方が凄い。

427わたしはダリ?名無しさん?:04/12/01 00:11:16
「勝った方と付き合うよ」
さいこうだね!
428わたしはダリ?名無しさん?:04/12/01 00:53:34
>>426
「モテっぷり」とおっしゃるが、実状は脅しと泣き落としの半々で
無理矢理ものにするという方が近いような気がする。
このあたりは問題の二人の愛人(マリー=テレーズとドラ・マール)の
あとに続いたフランソワーズ・ジローの「ピカソとの生活」にくわしい。
映画「サバイビング・ピカソ」の原作だね。
ちなみにこの映画、ほんとーにくだらなかった。
429わたしはダリ?名無しさん?:04/12/02 18:12:30
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041202-00000866-reu-ent
ピカソの名作、便器の彫刻に負ける
 [ロンドン 1日 ロイター] 世界の芸術をリードする500人に、最もインパクトのある
現代芸術の作品5点選んでもらったところ、便器の彫刻が1位になった。
 ピカソの名作「アヴィニョンの娘たち」が2位、「ゲルニカ」が4位だった。
 ターナー賞のスポンサーとジンの製造会社が行ったこの調査によると、ピカソを負かして見事1位に輝いたのは、
マルセル・デュシャンが、1917年に芸術界に衝撃を与えた便器の彫刻「泉」だった。
 また、3位にはアンディー・ウォーホルの「Marilyn Diptych」、5位はマティスの「赤いアトリエ」だった。
(ロイター) - 12月2日16時11分更新

430横山三助:04/12/02 18:14:38
便器の彫刻・・・

観たいがさがしきらん。

だれか教えてください。

>>430
デュシャンの泉、知らん?彫刻っていうか、オブジェだよね。既製品の便器にサインしただけだし。でかい画像ドゾー
ttp://members1.chello.nl/~m.woestenburg/dada/afbeeld/duchampfontaine.jpg
オリジナルはどっかに行ってしまったらしいけど。
彼の油絵も結構好きだ。マンレイの撮った彼の写真も好き。
432わたしはダリ?名無しさん?:04/12/02 19:36:11
誰もが知る有名画家の実際のすごさを比較すると、

ダヴィンチ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ピカソ>ゴッホ

だな。
いま躰とエロス見てきました。
個人的にはシュールの時の作品が好きです。
身体のパーツの分解と再構成の過程にセンスを感じました。
彫刻の作品も面白くて良かったです。
なんかメタファーばっかりで理解するのが大変でした。。
大高氏の解説にかなり助けられました。感謝。
434わたしはダリ?名無しさん?:04/12/26 10:18:11
435あぼーん:あぼーん
あぼーん
色ぢゃん?
>>433
「絵を説明しようとする人々はいつも見当違いのことを言っているようだ。
ガートールド・スタインは昔、私の『三人の楽師』の絵が表しているものがついに分かった、
と嬉しげに私に告げた。それは静物画だったのに!」
ピカソ越える奴は
もう出ないだろ
439黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :04/12/29 16:32:25
>429

ほう民度があるじゃないか。まあ時代性から言って当然のことだけど。
日本ではそうなるか疑問だな。まずゲルニカが1位でアビニョンが2位
デュシャンは10位にはいるかどうかというところだろうな。

でもデュシャンが1位というのはなかなか凄いな。それくらい民度があれば
少しは現代作家も食えるだろし木場の現代美術館も少しは運営できるだろうに。
440わたしはダリ?名無しさん?:04/12/30 02:39:35
カス湧きage
441わたしはダリ?名無しさん?:05/01/06 12:38:33
age
442わたしはダリ?名無しさん?:05/01/24 22:49:08
デュシャンも、一般化しちゃってない?
芸術は人生で語るものです。
自分が先生だとして、スゴく頑張ってる生徒がいて
テストの点数が低くても通信簿におまけするようなもの
語られるエピソードがなければいくら素晴らしくても駄作
絵なんて語りづらいから神格化されただけのくだらないもの
素晴らしいのはその絵を描いた人の心を知れる自分自身ですよ
しろうと臭〜
ピカソの作品もゴッホの作品も、なにが素晴らしいのかわからん。
やっぱ天才の絵は天才に通じる才能のある人じゃないと理解できないモンなんだろうな。
価格を考えれば美術品としての価値が抜けているのは確かだろうけど……

凡才の俺にはムリポ(;´Д`)
とりあえず五感で認識できるところには無いってのはわかる。
447わたしはダリ?名無しさん?:05/01/31 02:55:59
横尾忠則さんが、「ピカソはアフリカ美術の多面的に書かれている構造や作風には
関心があったが、彼らが描いている霊感や信仰には全く興味がなかった。そこには神や霊は
存在しないからアフリカ人がピカソの絵を見て、拝んだりすることは無いんです。
何故彼らが描いている霊感や信仰に興味が無かったのかが分からない。20世紀にピカソは
芸術に視覚構造の変革をもたらしたが、それが21世紀になっても重要なのかわからない。
ピカソは21世紀には残らない可能性がある」
みたいな事を言ってた。自分もピカソはよく分からないで、ダリやマグリットや横尾忠則が
好きなクチ。
まあ俺も他人の言うことを鵜呑みにするのはやめて、自分の好きなものだけ信じていればいいや。
>>447
少なくとも確実なのは、横尾忠則が21世紀に残る可能性は無い
ということ。
まあ20世紀でも日本ローカルなだけの作家だったわけだが。
449わたしはダリ?名無しさん?:05/02/03 11:08:49
>>445
じゃあ、理解できるようになることが
ピカソの絵が教えてくれたことなんじゃないかな。
その先に君が見ていない世界がある。
>>449
ペカソを特別視しすぎ。意外と権威に弱いデホ。
上だとか下だとか言ってて意味あんのかあ
もう死んでるしこの人ら。
別にそれで飯くってるわけでもなし。
452449:05/02/06 09:14:12
>>450
え?>>445の人に向けて書いただけだけど、
例えば俺は天才でもないけど、ピカソの絵のようにあるものを再構築して
絵を描くし、ピカソと俺とじゃ、描き出した内容も違うかもしれないけど、
ピカソを特別視してないよ。そういう見方で物を見れるって、
誰かがそういう絵を描いてるんだから、そういう絵のように世界を見ることが
できるって、言いたかった。
天才とか才能とは別の問題だよね、見方を知るってことじゃないのかな。
絵がすごいで終らなくて(わからないで終らないで)、
そういう絵のように世界を見れるんだぞってのを
教えてくれてるんだから。自分で工夫しなよ。ピカソみたいになれるよ。
453わたしはダリ?名無しさん?:05/02/06 12:43:24
子供になろうとしたんだピカソは。
454わたしはダリ?名無しさん?:05/02/06 20:42:57
ピカソのなにがすごいかって?

絵がすごい。
>>452

クロちゃん?
456わたしはダリ?名無しさん?:05/02/11 03:24:46
俺さっきこの板来たのね
でこのスレ見たわけ
でピカソの幼少期の絵がすごいとか言ってるけど、じゃうpくらいしてくれよと
思ったのね
457わたしはダリ?名無しさん?:05/02/11 03:38:08
ピカソの幼少期の絵ってお父さんの手本があるらしい。
>>456
アナタさっきこの板来たのね
でこのスレ見たわけ
でピカソの幼少期の絵がすごいとか言ってるけど、じゃうpくらいしてくれよと
思ったのね

じゃ自分で愚ぐれよ

ってもタイトルもシラネーンだよな?
これ↓
http://www.sankei.co.jp/event/picaso/jpg/primera.jpg
>>458
ちっさ
>>458
なんかコイツきもい。
461わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 09:53:29
崩れ方のパターンのバランスじゃないの?そんでなんとなく
さりげなくして。あとはびっくりさせたい、みたいな。
 てなかんじで普通といえば普通に見えるんだが。
ってなぐらいにしか何にも感じない私の限界は
この辺なんでしょうか?
462わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 18:26:33
デモ・・・

         ∧
        ノ_`〆
      /⌒\__\
      (´・ω・`) ̄ ̄ 〜ショボーン♪
     / ̄ヽ/,― 、\o    。。。
.:☆  | ||三∪●)三m三三Ε∃.   +
.:*   \_.へ--イ|     ゜ ゜ ゜  ♪.
+:..♪.:。*.:. / / | |          .::.
 ☆。:.+::. | | | |☆:.°+     ☆.. :
  。*.:☆ (_) |_)*+゜。::.☆ο::.+。 *ρ♪.:.


463わたしはダリ?名無しさん?:05/03/02 04:20:15
たとえば もしピカソが名も無き絵描きだったとして、彼の絵を見た時。あなたがどう感じるか。ピカソを素晴らしいとほんとに思ってる人は少ないだろな
464わたしはダリ?名無しさん?:05/03/04 04:08:26
あれだけたくさん書くだけでもえらい
>>456=>>459=>>460

         ∧
        ノ_`〆
      /⌒\__\
      (´・ω・`) ̄ ̄ 〜ショボーン♪
     / ̄ヽ/,― 、\o    。。。
.:☆  | ||三∪●)三m三三Ε∃.   +
.:*   \_.へ--イ|     ゜ ゜ ゜  ♪.
+:..♪.:。*.:. / / | |          .::.
 ☆。:.+::. | | | |☆:.°+     ☆.. :
  。*.:☆ (_) |_)*+゜。::.☆ο::.+。 *ρ♪.:.
ピカソ展 幻のジャクリーヌコレクション
467わたしはダリ?名無しさん?:05/03/06 02:40:51
わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 05/03/06 02:40:00
ピカソのこれなんか安いよなあ
いくらくらいまでいくのかねえ。
3万くらいならほしいな

http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k16504649
468みかんぼ:2005/03/22(火) 10:07:18
あなたがピカソですね。。。(笑)ん→ピカソ越えてますねぇ(^_^;)
469わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/22(火) 22:23:45
前に文化村でやってた展覧会に行った時、
若い男の子がピカソの作品の前にじっと眺めていて
しばらくしてから首をかしげていた。


抱きしめたくなったYO!
470わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/31(木) 14:01:30
少女とやって妊娠させたら「大人の女性になってしまった・・・」
と捨てる鬼畜ピカソかっこいい!
471わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/31(木) 17:06:56
>>469
犯罪だけは犯すなよ。このホモ!
472わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/31(木) 21:45:01
ピカソ語録
「私は探さない。私は発見する。」
「美よりも早く走らなければならない。」

ピカソにしかピカソは説明できないだろうし。
説明できないところにピカソ凄さがあるんでしょう。
分かりやすくは説明できないし…
それがピカソの狙いでもあります。

いわば人間の理性では決して捕らえられないものを発明したんだな
473わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/31(木) 22:06:03
>>470
ピカソ見直したぜ!
下手に知恵をつけて正妻づらされた日にゃ手に負えんゴミ以下だからな!
えらい芸術家は言い方もうまい!
474わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/03(日) 13:18:08
キュビズムやる奴って今居ないよな。
公募展とか見ても、印象派や野獣派や抽象、具象、アクションペインティング、
大体見るけどキュビズムに挑戦する奴は見ない。
何でだろう?
475黒の騎士 ◆i1t6KILdkI :2005/04/05(火) 11:20:03
陳腐になったからでしょう。なにをやってもピカソの真似事にしか
みえないし。

でも本来の意味としてのキュビズムが果たした役割については
充分前衛芸術という形で浸透しているから問題はないな。
476わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/05(火) 20:59:20
総合的に素晴らしい。
477わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/06(水) 00:52:21
ピカソの作品はミロのヴィーナスみたいな感じの気がします
さまざまな感情のイメージだけが詰め込んであって、
それを具体的な具象として描いていない
その未完成な絵から、各個人が自分の中で
その絵の意図を想像する
それが素晴らしい

っていうのを初めてゲルニカを見たとき思ったけど、
その後に戦争云々の説明されて正直萎えた
478わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/06(水) 07:52:11
きれいに描こうとしないとこ。
479わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/06(水) 22:37:26
ピカソを語るとき、時代背景抜きには無理でしょ?
画面上の処理だけじゃなく文脈も含めての作品だから。
480わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/07(木) 13:39:43
>>479
ピカソが生きた時代がどのようなものであったのか詳しくお願いします
481ピカン:2005/04/07(木) 17:11:38
ピカソが生きた時代はなぁ、資格なんだよ。
482わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/09(土) 00:13:53
やっぱ,作品の数だなあ。
人は簡単にものを捨てられない,という本能に合致したんだね。
結局,みんな持ち続けたから,数の勝利。
483わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/22(金) 21:52:12
ピカソは線の人だと思った
線を知っている人だと思った
それを知る能力に関して天才だと思う
そして彼の絵からはある種の狂気を感じる
484わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/08(日) 21:14:50
色もすばらしい。緑とかぐぐっときちゃう。
485わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/14(土) 02:40:22
国立西洋美術館なんてピカソの駄作を買い込んでるね。ピカソはまともなのが
少しあとは手抜きの駄作をピカソの名前とそれを褒める評論家の追従でごまかされている。
日本人はすなおで騙されやすい。damasareteru典型は>>483 >>484

>>479
ピカソを語るとき、時代背景抜きには無理でしょ?
画面上の処理だけじゃなく文脈も含めての作品だから。

ピカソは文脈も含めての作品だから。わかってらっしゃる。
486わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/14(土) 03:12:18
>>485

> ピカソを語るとき、時代背景抜きには無理でしょ?

そこまでいうのであれば、まずは御自分が語ってみてくださいな。
487わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/15(日) 00:27:02
> ピカソを語るとき、時代背景抜きには無理でしょ?
>>479の発言
479どうぞ。
488わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/15(日) 00:47:58
ピカソのピが凄い。


カとソはそれほどでもない。
489わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/15(日) 01:18:41
ピの ゚ がすごいのであって、ヒ自体はそれほどでもない。
490わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/15(日) 16:33:11
??????
491わたしはダリ?無名しさん?:2005/05/15(日) 17:26:11
何も知らぬやつほどしゃべりたがる!
492中曽根:2005/05/16(月) 00:11:47
すごいことは分かりきっているからピカソの名前や作品は日本にも浸透してる
わけで、わたしはダリ?名無しさん?にも中曽根にも届いているようで、時代
背景や彼自身、作品などでピカソは評価されていくものだと。作品の数の話だ
と画商や金持ち風情も関係してきそうっすね。472のピカソ語録を使わせて
もらいますと、彼は何を発見しようとしているのか彼自身におおよそのめぼし
があった。そこらへんに落ちてるものを拾ってるのとはわけが違う。彼には幼
い頃の劣等感が強いとみられ、それを意図として生きることと彼を囲む人の発
言、行動に差異が彼に影響をおおいにあたえられた。のような推測も考えられ
493わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/16(月) 13:36:56
すごく単純に考えると、
写真や具象絵画の制限を乗り越えて、絵画→造形 に進化させたのが
すごいのでしょうね。
ずっと絵画は物語のように情緒的に鑑賞されていた(と思う)けど、
物語が無くても、造形として考え、鑑賞する事が出来るようになった
と思います。

今でこそ、イラストレーションは様々な表現が為されていますが、
その可能性を広げたのはピカソではないかと思います。
(イラストに慣れ親しんだ私達は、大した事ないと思いがちですが。)
ですから、逆に言うと、芸術〜イラスト、ポップ…への橋渡し的な
ところがあり、高尚な芸術とは違うような印象も持ってしまい、
私達を困惑させたりしますね。

494わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/16(月) 13:41:37
賛否両論があると思いますが、私は、ピカソは現代的なイラストレー
ターの祖先として鑑賞しています。
495中曽根:2005/05/16(月) 15:56:57
意志がかんじられますね。一画では語れないだろう彼の行動が間違い
なく後世の私たちに選択肢という自由を与える結果になった。そう考
えるとダビンチ、ミケランジェロ、ブリューゲルなどの先人達の行動
は美術史に限らず敬い見習うものだと思います。


496わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/16(月) 18:03:15
黒改名
497わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/17(火) 05:06:44
全く、先人達の仕事は敬うべきものだと思います。

怒られるかも知れませんが、例えば、ゲルニカは漫画の原型のようなものだと
思うのです。漫画は、コマ割りがあり、様々な視点・時間の流れが一枚の用紙
の中に表現されています。
昔の絵画は、一つの視点で一つの狙ったテーマへ誘導するだけでした。でも、
ゲルニカでは、様々な視点・時間・デフォルメ・感情表現を絵画という枠の中
で実現しました。これは漫画に通じるものがあると思います。
漫画は芸術性は別にしても、表現手法としては現代的で高度なものです。
ゲルニカは漫画のようにユニークに見え、現代的な手法を使っている。
そこに古典的な芸術性を見出そうとすると、少し辛いものがあります。

後、キュビズムは、組織図や設計図のようなものの原型でしょうか。
時間と空間を無視した多角的な情報を一枚の紙に表現しているようなもの
だと思います。今の世の中、組織図や設計図が無ければ困ります。誰かが
発明する必要があって、絵画上で表現したら、結果的にキュビズムの絵に
なったのでしょうね。

そう考えると、ピカソは偉大な芸術家というより、現代的な表現技術の開拓者
というか…、クラッシックというより、ロックやジャズのような大衆向けの表現
として鑑賞すべきかも知れません。
498わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/19(木) 08:56:21
ageで失礼します。
↓この絵の詳細とか、画像とかあったら教えてもらえませんか?

名前:ピカソの萌え絵[sage] 投稿日:2005/05/19(木) 06:55:21 ID:VnSjHiz7
ピカソだって指6本描いてるんだから問題ない。
その手が裸女の股間に伸びてるんだが、そこで手を動かしている事を意味しているそうだ。
499わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/19(木) 10:00:57
わからんな〜
500わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/19(木) 20:37:48
ピカソも理解できる頭脳がなければタダの落書きだな。
501わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/20(金) 07:32:59
502わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/24(火) 10:21:15
よくいそう
503わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/24(火) 10:35:35
(;´Д`)ハァハァ
504わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/25(水) 00:16:02
なにげに天才と呼ばれる画家や偉人たちは長生きをしているね。おれが思うに短命の人は秀才なんだと思う。天命をまっとうできずに中途半端に逝ってしまったと。
ちなみにピカソは筆を持ちながら逝ったらしい。
まっとうしたなーと思った今日この頃です。
505わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/25(水) 00:19:30
なるほど。
日本人は世界一天才が多いという私の説を裏付ける理論でつね。
506わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/25(水) 00:30:27
>>505
というレス見ると、日本人は世界一バカが多い気がしてくるw
507わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/02(木) 00:21:46
競売にかけられたピカソは本物か
508わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/02(木) 23:07:27
>>507
9割程度の可能性で贋作の可能性が高い。
作品は恐らく60年代後半の作品。当時、ピカソは良し悪しは別にして現代絵画の領域では存命作家中最高の評価を受けて
おり、作品が流通する場合は出所を証明するものが添付されて流通していた。しかし、神奈川県は鑑定書のようなものは何
も存在しないと説明している。出所を証明する資料が添付されて販売された場合、購入者は額縁のなかに入れて保存してお
場合が多く、このレベル作家の作品で出所を証明する資料がないというのはおかしい。

オークションには複数(20くらい)の業者も参加していたわけで、業者の方では公式レジメと内覧会での現物を元に事前にか
なりの調査をしていたのではないかと思う。ピカソの油絵が出品されるとあれば欧米の業者もオークションに参加する場合も
多く真作が適正価格以下で素人のコレクターに落札されることはない。落札価格を吊り上げたのは業者なのか、落札した中国
人と同じような個人なのかによってもまた判断は違ってくる。

ピカソは歴史中のあらゆる美術家のなかでももっとも多くの作品を制作したことでも有名で真作でないとはいえないが、作品
が多すぎるため、贋作もそれを上回る勢いで多い。

509わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/02(木) 23:11:36
贋作なら、二千万で買った中国人夫婦の立場は?
お安いもんなのかなあ?
510わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/03(金) 17:56:30
本物ならもうけものという感じで
買ってるんでしょ。
業者みたいに儲けなきゃいけないという感じじゃないからいいんじゃないの
511わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/04(土) 03:09:26
>>1
保育園児には解らないだろw
512わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/14(火) 14:56:08
タンス預金をダシタノな?
513わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/14(火) 20:39:49
画力の無い抽象絵画を観たとき「ピカソみたいね」とか言うのである。
514わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 00:27:28
本当に分かる奴はきちんと理由が説明できるだろ
説明も出来ないくせに知ったかぶりで凄い絵だといってる奴はアホ丸出し
515わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 01:45:27
かね
516わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/28(火) 01:43:41
>>514
ひとそれぞれだから。
そのものの存在意義はその人個人が各々に所有するもの。
あなたはあなたの価値観で判断すればよい。
「説明もできないくせに」なんてゆっちゃうのは
それ自体がアホ丸出しよ。
517わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 22:18:20
歴史的価値だよ ピカソの絵の価値は
人類的なものを背負ってるでしょう 明らかに

貧困 恋愛 ナチス 平和 
518わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 22:28:11
それにまず ピカソの絵の価値じゃなくて

詩のようなものだよ 絵の価値も

フランスの象徴派の詩は難しいけどかっこいいよ
519わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/01(金) 20:49:41
フェルナンドミオリビエ
マルセルミアンベール
オルガミコクローヴァ
マリ=テレーズミヴァルテル        
ドラミマール
フランソワーズミジロー
ジャクリーヌミロック                    以上。
520わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:03:37
シ○ワオークションのリペアしまくりのゴッホ 6,600万円は
演出?と聞いたんだけど (九州あたりの運送会社が落としたとか。。) 
521わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:17:57
戦争を経験したから生きる力が強い
ナチスの台頭を感じ出した頃からの作風 (ミノタウロスとか)
ファシズムに対する使命感みたいなもの→世界的な識者や国連へ伝わった

シャガールも戦争経験してる 長生きしてる
522わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:23:39
全体性の象徴というのが深層心理学にあって いろいろな人生経験をした人が
自分の人生全体を見渡して悟るような感覚

ピカソもシャガールも晩年の作品を深層心理的に見れば 人生全体の悟りが見られる
これが長生きの秘訣なのかもしれない
523わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:27:13
ちなみに北川民二の絵でも全体性の象徴を見つけた
524わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:38:15
自分の人生に何か足りなかった 何か失ってしまった。。というところから
全体性を意識し始めることは多い。。。

だからファシズムともプリミティブなところでリンクしやすい。。
あの時代のヨーロッパの巨匠ならどうしてもナチスの行方を感じとる
525わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:42:17
ちなみに すごいの事を ダイモーンという
ダイモーン丸出しだからすごい

(うまい=グルタミン酸ナトリウム)
526わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:53:12
破壊した物に命を吹き込んだと ジャン・コクトーが言ってた
527わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:56:13
ピカソは   ジャイアンだった
コクトーは  のび太だった

日がな一日 ジャイアンはのび太を虐めていた。。。
528わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 00:58:26
時代の事を アイオーンという
529わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 07:51:41
    |
    | この世界の物質的本性は悪であり、
| この世界において人間の魂の光は常に抑圧され続ける
    | 
    |
    \______ __________
           ∨
        ⊂⊃
    ノ⌒ヽ ∧ ∧/⌒ヽ サイキン サバオト
    / /ιλ (,,゚Д゚) ゞ ヽ
  ノ ノしμλ /つ|つ しゝヽ
  ιノιノしノ ( ) .) ιυιノ )
 ιノιノしノ ι´ノしιしυノ
  ι´ι´ ι´ ιιしノ
   し       ι
    ゝ

      ιゞ
530わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 08:41:47
ゴッホのはなしにしようよ 
531わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 08:43:01
それかマティス
532わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 11:19:11
誰の話でもいいけど
その絵の世界でしか生きられない(生きていない)ものを描くから
名前の知られている画家って凄いんだにゃ(う、当たり前すぎたか!)。
風景画でも同んなじ。

だから逆に名前だけ知られていても、そういう絵を描かなくなったら、
もしくは描けなくなったら、その画家の「花の季節」が過ぎたんだにゃ。

少なくとも俺はそういう絵の見方しかしないし、出来ない。
もっと迎合できたらなあ…
533わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 13:48:49
ちなみに一番好きな画家は?
534わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 15:52:46
好きな画家なんていますか?www

適当に聞かれた時に答えるだけでしょう。

>>532
どんな芸術作家も山あり谷あり不安定な振動を繰り返しているに違いないのかもしれません。
でも、地下では繊毛震え、何時までも魂精神生き残っていくものですよね。
水故に、決して消えないものだからね。なくてはならない。途切れることもない。

花がしおれて土になってもまたはえ出る機会はいくらでもあるわけで。
いくらでも良い循環を生み出すことはできるので

それに絵の良さは才能でほぼ決まってしまうものだしな。
努力しても駄目駄目
独創性、個人的世界性くらい持ち合わせている
技術家でないと駄目だと思うよ。

売るということはまた別になってくるかもしれないが。
535わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 17:42:23
吐いても吐いても吐き尽くせず、止まらずそれがいわゆる芸術。

536わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/02(土) 23:44:27
ハッキリ言いますが
絵描きでも頭悪い人はやっぱダメですよ
537わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/03(日) 00:28:17
そりゃそーだろw>>536
絵ー描けるだけじゃ藝術家じゃないよなw>>536
もっと判りやすく言ってやれw>>536
僕は頭悪く無いってw>>536
538わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 07:02:59
次は日本がやられる。
「テロには屈しない」? 
自衛隊を引くこと=テロに負けることではない。
イラクの統治は、イラク政府とエジプトやサウジアラビアに任せるべきだ。
イスラム国家同士なら理解も得やすい。
日本はそれを後から技術や経済で支援すればいい。

大体、アメリカという巨大テロに屈するのをまずやめろというのだ。
常任理事国になるために何でもするのか? 常任に何の得がある。
その得は侵略戦争を肯定し、そのせいでテロに狙われるより大きいか?
人命よりも大きいか??

米英がイラクからひけば、テロだって少しは収まるだろう。
いきなり大量破壊兵器だのといちゃもんをつけて、自分の国を侵略され、
国土をめちゃくちゃにされれば、誰だって怒る。

イラクのことはもうイスラム国家に任せて、米英日は兵をひけ。
539わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 17:31:42

で、ピカソとの接点はなんだ?アフォっ!
540わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 18:10:18
ピカソの【knight】という絵が気になって記憶に残ったのですが、
油彩だったか版画だったかも定かでない。
教えてくれろとは言いません。自分で調べます。
541わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 19:46:37
>>536
激しく同意。
だからといって役に立たない芸術家はイラネ
542わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 20:57:56
オマイの役に立たなきゃイラネ罠ア〜w
543わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/14(木) 15:42:01
おまいら、ロンパリ女がそんなにいいか?

歌麿の高島おひさのほうがええぞ
544わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/14(木) 15:45:59
数学者 岡 潔 が言っていた。

「ピカソって 無明 を描き続けた人なんでしょうね」って。
545わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/15(金) 11:25:57
ピカチュウにかぎらずとも、みんな無明を生てるやないかw
546わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 01:35:47
ピカソって本当にすごいとは思わないです。
ここにいる「自称ピカソを分かる人」たちにこんな実験してみたい。
100枚の無題の絵画を用意する。その中にはピカソが描いた未発表作が
ある。他99枚は美術大学に落ちた人が「ピカソ風」に描いた作品。

はたして当てられる?ピカソの絵を当てられなくても関係ない、だって
ピカソはすごいんだと断言するんだろうけど。
547わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 01:45:18
ピカソとか大尊敬している椰子はこの作品はピカソのものですと言われただけで有り難がりそうでコワイ
548わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 01:50:11
ほんとに凄い人は控えめなんだよな。いつでも
549わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 02:16:14
>>548
イチガイにはいえんコラ。
550わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 02:37:44
ええ!?本当に凄い人ってどう何が凄いの?
その凄さって絵の分かる凄さ?その凄さって勉強して獲得したものなの?
それとも天性のものなの?誰に認められた凄さなの?先生?教授?生徒?
お母さん?それって本物なの?そもそも何が本物なの?

余談だけどさ、テレビで子供の描いた絵を評価してる番組あったんだけど、
その評価ってみんな型にハマッた評価しかしてないよな。子供らしさあふれる
元気いっぱいな絵でしかも色使いが独特で・・・こんな感じの絵しか評価されてない
でやんの。これっていいの?ダメだと思うんだけど。
そのような絵を大人が描いたってダメなんだろ?子供が書いたから凄いんだろ?
そもそも芸術ってそんな程度なの?
551わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 07:29:32
>>550
なぜに幼稚な問いかけ?必死杉でカー移送w
552わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 07:43:47
その幼稚な問いかけに答えないの?分かってるじゃないの、必死なんだよ僕は。
可哀想なんだよね、じゃあ分かるよな。答えるんだ。
そして、俺を含めて分からせてくれ。出来ることなら芸術を理解したいんだよねw
553わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 08:04:30
すごいとは何がすごいの?芸術(ピカソ)が理解できることがすごいの?

すごい人は理解してるというのは、逆の意味として凡人には理解できないって言って
るんだよ。
誰でも言ってる事だろうけど、絵の初心者にも訴えかけるのが真の芸術だと俺は思う。
でもピカソは違うぞ。本当はそう思うんじゃねーの?いいんだよ正直にいいな。
あのフランダースの犬のネロが教会で見たリューベンスの絵とかなら分かるけど、
それとはわけが違うじゃん。あ、ジャンルが違うとか言い訳なしね。
命を賭してまで雪の中、教会の壁画を見に行ってそれがピカソの絵だったらきっとネロは
「笑えないよパトラッシュ・・・ガク」って言いながら死んでただろうよ。
554わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 09:40:38
児童心理学者キボン!
                カー移送香具師に間の手うオ!
555わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 10:59:37
とりあえず基本から。此所の全部ピカチュだから見て考察せよ。
ttp://www2.museopicassomalaga.org/i_02_1frameset.htm
556わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 11:54:41
>>546 10万円で挑戦して当たれば絵もらえるならやる
557わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/16(土) 23:14:50
>>552=553
>そして、俺を含めて分からせてくれ。出来ることなら芸術を理解したいんだよねw
>誰でも言ってる事だろうけど、絵の初心者にも訴えかけるのが真の芸術だと俺は思う。

あきらかに矛盾しているカー移送香具師に餌をくれてやる意義をみいだせません。
あしからずw。
558わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/17(日) 06:42:15
>そして、俺を含めて分からせてくれ。出来ることなら芸術を理解したいんだよねw

矛盾?いやいや、皮肉が通じなかったようだねw
559わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/17(日) 07:00:35
E?お肉なのu なんだつまらん。k−極、そのきもないのに抱いてみたって事なんだねw
560わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 03:43:41
心のなかで何かを念じて、それが実現できたらすごいということだよ。
(詩や音楽のようなもの)(ダイモーン)
それがピカソと同じでなくともいい。ゲルニカは凄いのだけど、教師のように
ファシズムを叱っている感じがする。仏陀なら別の感じになるだろうしね。
561わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 04:06:07
【仏陀のゲルニカ】
私は何もする気になれず部屋の中に佇んでいた。部屋の角には黒い塊になった男がいた。
その黒い灰の塊は私に近づいてこう言った。
「お前たちは・・・東洋に於いては・・・・比較的まともな・・・黄色い猿だ。」
そう言われると、私は困った。この男ほど深く愛して、その結果、深く傷ついたものは居ない。
しかし、しばらくして、ニヤリと笑ってこう言った。
「それなら私は猿になろう、猿に於いても、人間より高貴な顔の、金色の毛並みの猿に。
言葉を聴いてこの男は泣きながら言った。「お前たちは救われるだろう。」灰の男は泣きながら消えた。
562わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 04:35:52
然ルという意味に取れば。。ナ
563わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 06:53:45
ゲシュタルト崩壊を意識的に実施なさいませ。
光素の手前の黒に極めて近い地点へ行けるでせう。
564てんてん:2005/07/18(月) 10:45:43
ピカソのすごいところはなんと言っても
キュビズムの創始者という点だと思う。
(アビニョンの裸婦たち・・・という作品がきっかけだったとか)

つまりキュビズムの創始者が仮にブラックだったら
歴史的意味ではピカソよりブラックの方がすごい人になった訳です。

絵がうまいとか濃厚な個性とかは付加的価値だと思います
(大衆への話題性も天才的だ)

およそ半世紀後のアメリカ抽象表現主義やミニマリズムなどは
キュビズムの後を受けて生まれた美術運動として
世界的にも認められています。

しかし私思うに、キュビズムの幾何学的な意味は
現代も超えていないと思います。
565わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 13:20:02
ピカソより先にはやれないんだよ
566わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 13:31:19
わからないということは詩が伝わらないというだけのこと
詩なんていうものはどうということのないもので 劣等機能であって
しかも>>1 が必死に否定している(内なる神)は詩にすぎない
芸術にかかわるならこの性質はとても大切
学校教育ではなかなかそれを教えてくれないからね
>>563俺は難しい言葉は使わないよ
567わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/20(水) 08:19:26
芸術のセンスのないやつにはいくらピカソの素晴らしさと天才性を語ったところで理解できんだろう。
芸術は頭で考えるものじゃない。感じるものだ。
568わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/20(水) 14:20:16
>>7 どんな画家でも抽象画より具象的なものの方が値が付く それは市場価値というもの
ここでのテーマじゃない (でも有る意味みんなに分かりやすいという事かもね)
569わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/20(水) 14:25:17
天賦の才は一粒の実にも収まるが、人生のすべてを包み込む。 (トーマス・マン)
570わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/20(水) 14:33:16
十有三春秋、逝く者はすでに水の如し、天地始終無く、人生生死有り、いずくんぞ古人類にして、
千載青史に列するをえん。     (頼山陽)13歳の頃制作した詩
571わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/20(水) 14:42:25
>>561 この場所に【村上華岳】が居るんだよ 劣等機能で悟りを開く
572わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/20(水) 14:52:16
>>570 【俺は大人になる】という意味の詩 
それほど才能を持たない人間が人生の早い時期に自我に覚醒するのはよくあるが、
ゼウスみたいに能力のある人間が13歳で俺は大人になると言っているのに震えがきた。
読んだとき泣けた。
573わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/23(土) 20:47:57
黒い絵を描く時期があったり青い絵の時期もあつたり。
上野国際美術館に3年位前に3時間位並んで見ました感動しました。
574わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/23(土) 21:13:20
日本人が個人などで所持しているものが、暗い色の小さい絵が多いなと思っていた。
色彩の豊かのものはフランスなんかが持ってるという感じがした。
575わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 20:06:57
おまいらピカソのなにを知ってるんだよ。無知どもは糞して寝てろw
576わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 21:34:45
>>575教えてください。
幼稚園児にピカソを分かりやすく教える方法w
577わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 22:40:52
>>576君はピカソの絵から何を感じる?
578わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 23:38:06
579わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 01:24:19
>>550
胸糞悪い、きもい文章かくなよ。
なんでも幼稚に問いかければ、大人が答えてくれるとおもうなボケ。
580わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 04:06:43
微分・積分を足し算で説明できるか?
581わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 06:59:33
>>577いつも人間性の深意を問うてきます。
58205001012884140_ma:2005/07/25(月) 08:14:29
ワカンネ
583わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 16:46:37
>>581
ピカソの絵から激しい爆発的なパワーを感じないか?
そしてとてつもないほどに立体的じゃないか?まるで本物の建築を見てるようじゃないか?
そしてなによりも簡潔でシンプルだと思わないか?
セロニアスモンクのように装飾をおとし自分の美にとって必要なものだけを残しているとは思わないか?
これらの要素を他のくだらん画家と比べてみなさい。
圧倒的なレベルの差が明らかとなる。
584わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 19:27:49
>>583ピカソの前後には何も無いなんてゆう狭窄した物言いでは、知りたいヤシを納得させる
事は難しいでしょうな多分。
>激しい爆発的なパワー・・・・・
信じがたいのですが、陶酔のみの稚拙な表現ですねw
ほんとにピカソを分ってらっしゃるのですか?
585わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 20:29:42
>>584
芸術は頭で考えるものでなく感じるものです。
ピカソの絵を言葉で表現するのは難しい。
しかしこれだけはいえる。
彼の絵は素晴らしい!!!!!!!
586わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 22:32:53
>>585同意です。彼の絵は素晴らしい!!!!!!!
587わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 10:46:34
後の芸術界に絶大な影響をもたらしただけでも凄いと思うが。
588わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 22:54:55
ピカソの作陶は凄いか?
589わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 19:16:17
ピカソの女性関係が凄いよ。
590わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 21:22:53
生涯で描いた枚数がスゴい
591わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 22:41:16
↑ いいレスだね
592わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/12(金) 09:01:47
>>584
本当に分かるって何さ。
そんな言葉を発するひとって一体・・・。
593わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/12(金) 14:47:39
亀だねw
594わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/12(金) 14:56:23
享年94歳だっけ?
595わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/12(金) 15:42:23
Pablo Picasso, 1881年10月25日-1973年4月8日
享年91歳だわいな〜w
596わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/13(土) 19:45:57
だから 言ってるでしょ!
ピカソがすごいところはキュビズムの創始者だから と。

それまでの
画家としての早熟さや、
青の時代や、
原始美術に影響された作品は、
確かにすごいです。しかしながら、
キュビズムのような当時の新美術を生まなかったら
ここまで話題になっていないはず
単に街の絵のうまい人で終わっている。

ピカソは霊感が異常に発達したすごい人だから
何でも出来るにすごい人だと思いまーす

よってキュビズムが何故すごいのかを
どなたか分かりやすく説明してください。






と、まあ 
597わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/13(土) 21:13:18
無駄な事をw
598わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/13(土) 23:10:26
分かるわけねーだろ
一般人が・・・
599わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 00:16:17
「荻生ソライは死んだら彼の学派全部が極端に走って生命力を失ったが、
現代でいうとピカソもそういう性質を持ってる」
ていうような内容のことを小林秀雄がピカソ存命中に予言してるよね
(聞いたのだいぶ前なのでおおざっぱだけど)

結局ピカソが時代の強力なの牽引力だったように思う
コクトーもエッリク・サティも岡本太郎もみんなみんな引っ張られていって
ピカソがこと切れた時、芸術がどんな世界に放り出されたのかは
今の現役作家が身をもって知ってるんじゃ無いかと思う
600わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 06:22:53
記憶に固執して枯れいる現状ってか?
はんかくせーwww
601わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 06:36:43
>576
この平和ボケした日本の幼稚園児にピカソなんて分かるはずがない。群れることしか
頭にない人間にも芸術なんて分かるはずもなければ、そこから積極的に快楽を得られる
はずもない。「絵画」経験とは弧人的なモノでしょう。人間存在の、社会と絶対的に
隔絶した「個人」性が、絶対的主観が絵画と対峙した刹那に感得されるものが「絵画」経験
だろうし、その印象には絶対的に交換不可能な部分があるのではないでしょうか。だから
誰彼がピカソがいいから、ピカソはいいんだとする愚かしい風潮に流されてピカソ、ピカソと
持ち上げるくらいなら、いっそ「ピカソはクソだ。何故ならオレはヤツの絵を見て一度たりとも
感動した覚えはない。」と言う人間の方がよりピカソに触れてるのではないでしょうか。
でも私はピカソは好きだし、スゴイとおもうけどね。特にフォルムが。あれはやっぱり今でも
新しい。
602わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 17:23:22
601さん お見事!
603わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 20:06:04
見事なのか?>>602
フォルムがラインが好きなんてのは喰った事有る香具師なら味覚に到達するのは容易い。
この間の場合は食わず嫌いもしくは喰った事無い香具師が喰ってみようかなと思った時に
味見させるにゃどーすりゃいいのよって事なんだがな。w
それを、おまいらが喰ったところで味なんかわからんのだから喰わんでよいと仰るの
でしょ。見事というより当然。付き合いよすぎよ>>601
うまいものなんてなー手前エで喰えるように工夫して味わってみないとダメポだから、
構ったりするのは無意味だってことで納得したんだがな、この間w
それをドン足レスしやがってw>>592
ではではw
604わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 20:26:34
ピカちゅー
605わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/17(水) 07:25:15
ピカソはイケメン
606わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/17(水) 08:15:45
ttp://www.rosenbaumfineart.com/picasso.jsp
ttp://nopasaran36.free.fr/en/pablo.htm

イヶメン?ww言語崩壊か?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>>605
607わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/17(水) 18:34:05
漏れは前からピカソの絵が大好きだけどどこがいぃとかどうでもよくない?漏れはピカソの絵を素直に見て美しいと感じたり、その絵を見た事により考えさせられたり…それだけで充分だと思います。
608わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/18(木) 21:58:16
>606
言語崩壊ってなんだ?
609わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/20(土) 00:25:42
卵でピカソを買った男 「エッグ・キング」伊勢彦信の成功法則
それよりピカソは大丈夫なの?
610わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/20(土) 18:49:59
「なにがすごいのか」の答えは無数に挙げられるものだから、「これだ!」という回答を期待すると決してそれは得られない。
平和的に言うなら、「あなたが思うピカソのすごいところが、彼のすごいところ」でしょう。
611わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/20(土) 21:27:41
深く知る浅く知る、本質を知る、自分の好きな絵だけを知るか、数多くの作品を知るか・・
それは自由だと思いますが、本当に
「幼稚園児にも分かるように伝える」という、ルールなのかな?と思ったもので・・。

ピカソの作陶は凄いのか?とか・・誰よりも数多くの作品を残したとか・・の線は
少しは面白かったですが・・幼稚園児役は少しかき回し杉だね。
612わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/22(月) 13:36:49
アホども、スレを最初から全部読め!
ビカソの何が凄いのかが良くわかるぞ。
613わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/22(月) 13:39:36
(´^ิu^ิ`)
614catt:2005/08/22(月) 22:04:27
ピカソってやっぱすごいよね。
615わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/22(月) 23:24:08
絶倫なところがすごいですね
616わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/22(月) 23:51:38
多くの人に、これだけ無駄な労力を使わせるだけでもスゴイ。
617わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 13:18:09
デッサン力はバツグンだよ。
618わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 19:54:04
美術史上でいちばん作品点数(約10万点)の多い画家。
それらの作品は小出しに売り市場をコントロールした。商才も凄いw
619わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 22:27:42
世界に芸術が分かる人は5人(だったか?)ほどらしい。
とにかく数えるほどしかいない、
おそらく日本には0人だと思う。
だから誰もわからない。
620わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 22:44:20
さて問題、
あなたがピカソを超えるには?

ピカソより絵がうまくなる
ピカソより枚数を描く
ピカソより絶倫になる
ピカソより絵を高く売る
ピカソよりミステリアスになる

残念、すべて不正確です

ピカソが人間の能力の絶対点にいるのだから
あなたは知と霊感に満ちた宇宙人に進化しなければなりません。



621わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 23:03:05
知と霊感に満ちた宇宙人 = 骸になった日本人
622わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 23:31:18
それはただの亡骸ではないですよ。。。
623わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 23:46:13
ピカソも半分は宇宙人
624わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/24(水) 00:05:48
ピカソがあのような絵を描くのは
彼の霊的な感覚が自然とそうさせているのだろう。
基本は日曜画家が風景画を描く行為と一緒ですが、
しかし、ピカソはこの自然界の表面より
内面に関心があるのでしょう。
625弘法:2005/08/24(水) 00:17:39
生きてた当時、世界をうならせた発想がすごいんじゃないかな。
626わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/24(水) 00:26:23
個人が生み出す芸術が評価されるのは運
ピカソは人より絵がうまくてその中でも運が強かっただけ
627わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/24(水) 06:19:59
unnko
628わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/24(水) 10:41:59
たけしくん、どうしたの?
「うんころんだの」
どこで?
「うんこうえんで」
どうなったの?
「うんちがでたの」
で、どうしたの?
「うんちりょうしたの」
どこで?
「うんこくさいびょういんで」
629実践:2005/08/24(水) 11:06:50
 
菊間千乃ちゃんは今何してるの?
630わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/25(木) 16:12:49
保育園児には芸術は分かりません
せいぜいままのおっぱいだっこぐらいです。
631わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/25(木) 16:26:12
おめでとう正解だ。
632わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/28(日) 22:36:03
こんなスレが立ってるのを見て

ピカソがニヤリッとしてるような気が
633わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/01(木) 15:59:34
相手にしてくれるのか
634ルソー:2005/09/03(土) 01:37:10
ピカソの凄さは障害に何回も絵を変えた事。
過去の己を捨て新しい事に挑戦する姿勢が素晴らしい。
アバンギャルドのパイオニア
 
635わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/03(土) 03:22:54
ジャクソン・ポロック(ドリッピングで有名)はピカソの画集を窓から放り投
げたというエピソードは有名です。
ピカソがいなければはるかに楽にやれたという。ピカソは自分の考えることを
全てやり尽くしてしまっていたそうです。
絵の難しい問題は、始まりと終わり、どうやって始め、どうやって終わるかと
いうことが重要になってきますが、ピカソはそれを克服していました。

十年以上前になりますが、大学の講義でピカソの制作風景を撮影した映像とい
うものを観たことがあります。
ピカソは描いた絵の上にまた全く違う絵を描いて行きます。こういう作業を一
枚のキャンバスの上で4,5回くらい繰り返して(半日くらいで)完成させて
いました。
年寄りなのにピカソは凄いパワフルでした。

ちなみに、ここまで言っておいてピカソよりポロックなどの抽象表現主義の方
が私は好きですが(マザウェル、ロスコ、デ・クーニング、フランツ・クライ
ンなど)。

636わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/05(土) 07:03:59
ピカソは本物そくりにデッサンしようとしたらいくらでもできるような人です。
637わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/05(土) 11:50:35
写実のことでしょうか?
638愛知県民:2005/11/05(土) 12:18:29
>>596
キュビズムがなぜ凄いのかを・・・
>>598
わかるわけねーだろ

は、バカにし過ぎ。レストランやスーパーの市場調査では、お店が売り上げを
伸ばすために、顧客を【時間帯】によって捉える、【年齢別】に捉える、
【商品別】に捉える、地域ごとの格差、など、
物事を立体的に捉えることで、蓋然性を高める作業はどこでもやってる。
日常生活の中でもある。(美しい)は本当に(美しい)のか、
(真実)は本当に(真実)なのか。立体的に、認識しようとする。
蓋然性を高めて、本質が現れる。

キュビズムにしても、ダダイズムにしても【懐疑】が、味覚として苦味を持つ。

キュビズムは表現様式に対する懐疑で、「美しい、は、本当に美しいのか?」
ダダイズムは文化様式に対する懐疑で、社会に向けられている。

【疑うこと】は、純粋な本能である。何か問題がある限りは、人である限りは、
社会のどこにいても、疑わなければいけない。
639わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/05(土) 16:46:15
つまんねー質問すんな。何が凄いのか人にきくな。お前が何も感じないならただの落書きだろ。
640わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/05(土) 17:09:03
祖母の家にピカソが描いた若い頃の祖母をモデルにした作品があります。
バラ色の時代の作品です。日本人の黒く長い美しいストレートな黒髪に
惹かれ、焦点を当てた首を傾げすいている作品です。ルノワールに似た構図
の作品があります。ピカソは髪をすいている作品をバラ色の時代に数点残し
ていますね。バラ色の作品は顔が無表情でどれも同じような印象を受けます
が祖母の作品は当時の写真と見比べると個人の特徴を捉えて描いてありまし
た。私のひいじいさんにあたる(彼女の父)が仕事でフランスにいて、二度
目の旅行をしに行った時、パリを友達と散策していた時、ピカソに会ったと
いいます。まだピカソは有名ではなく美しく長い髪に惹かれたピカソはモデ
ルを祖母に頼みました。普通の日本娘なら断るはずですが、お転婆で好奇心
旺盛な祖母は面白いと言って引き受けたそうです。一度のポーズで終わった
そうです。
641わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/05(土) 17:10:00
完成が気になり後日行って見るとピンクの画面で構成された作品
に祖母は一目で気に入ったそうです。父に勝手にモデルになった事が知れたら
怒られ絵を入手できないかもと思った祖母は、家にあった高級ワイン5本を
持ってピカソのもとへ行き交換してくれといい絵を入手したそうです。
祖母の小遣いでも入手できないわけではなかったようですがそこでお金を
使ってしまうとすぐ小遣いをくれということになり何に使ったのか聞かれる
と思い家にたくさんあったワインをくすねて持っていったそうです。
絵のサイズは70×50cmほどと結構立派です。その後日本へ帰って
きたのでピカソとはそれっきりでした。この絵の作家があのピカソだったと
祖母が知るまでしばらく年月が過ぎなければなりませんでした。日本に絵を
持ち帰りそれ以来大事な宝で秘蔵です。あっという間にピカソは世界的な芸
術家になり再び再開していたいと思っていた祖母ですが、父の仕事の失敗、
自らの結婚、戦争...と月日はあっという間に過ぎ、結局ピカソとの再会
ははたせなかったそうです。ピカソは長い画歴の中の二度しか会わなかった
祖母なので記憶に薄かったかもねと言っていました。私はきっと覚えている
と思うのですが、長い間親しくしていたわけでもなく作品をすぐ日本へ持っ
て行ってしまったのでレゾネにも載っていないしこの話が外で語られる事も
ありませんでした。祖母の絵は祖母の部屋から出たことがありません。
国立西洋美術館に寄贈してもらいたいんですが、叔父がやっかいもんなんです。
腹いせに書いちゃったけど叔父早く死なないかな。ちなみに最近100億を超
えて落札された作品にも背景に花の装飾がありましたが、祖母の作品は髪をす
いている若い娘の背景に似た花の装飾があります。きっと数年以内にピカソに
まつわる凄いニュースが流れると思うのでピカソファンの方お楽しみに。ちなみ
ピカソは祖母に興味があったのではなく東洋人の髪に興味をもったようです。
祖母はそれまでにも髪をよく褒められていたそうです。

642わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 00:07:55
まじめな、ピカソすれが欲しい。
でも、このすれいっぱいになるまで、我慢する。
643わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 05:48:34
2chでは
シジフォスのおはなしみたいなお話。
644わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 18:04:12
勝手にぴかそ
645わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 18:04:56
>>641
Upしてくださいお願い!!!!!!11
超見たいです!!!!!!!!!!!!!
海外流出したら二度と見られないだろうから・・・
646わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 18:37:17
>>645
おまえ、ぜったい>>1だろ?
647わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 18:40:36
>>641
おれも個人的にすごく見たい 真贋も含めて興味ぶかい

ところでピカソってカタログレゾネないのか? 作品が膨大すぎて
ムリぽ??
648わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 18:49:48
>>646
ちゲェよ!!!!!!!!!!1111
だれが幼稚園児だよヴァーーーーカ!!!!!!!
649わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 18:52:56
ピーーカーーーソ最強!!!!!!!!!!!
幼稚園児にはわかんねぇだろ!!!!!!!!!ぷげら
650わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/07(月) 00:04:21
||     ヘ ヘ
 ||                       \ (゜ー゜*) ワカリマシタカ?
 ||________________  ⊂⊂ |
    ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
    (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
  〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  ハーイ、センセ-!
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
651わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/07(月) 20:34:28
悪いけどピカソの絵はヘタクソ。
以上。
652わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/07(月) 22:35:24
ヘタな絵と独特な絵の区別ぐらいつけようよ
653わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/12(土) 02:31:03
>>652
だったらその理由を説明してみろよ。
理由を説明できないから知ったかぶりって言われるんだよ。
654わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/12(土) 03:23:45
姿勢の問題だ
655わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/12(土) 05:55:04
ピカソの硬度10に比べて、ピカソ好き及びピカソ嫌いの硬度01。
656わたしはダリ?名無しさん?::2005/11/13(日) 10:11:57
厨房のころ教科書で見てこれなら俺でも描けると一番馬鹿にしてた丸とか描いてるだけの抽象画
実物を国立西洋美術館で見た時死ぬほどびっくりした
吹き抜けの2階まで達するような巨大作品でそれまで見たどの絵よりもすごかった
俺的には最高傑作だが作品名がわからん無題だったかもしれん
画集とかにも載ってないしもう一度見に行ったらなかった
657わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/13(日) 21:34:55
それ工事用の足組みだから
658わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/14(月) 00:39:58
>>656
ミロのことかな?
659わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/14(月) 12:45:13
>>641
おうちどこですか?電車賃は惜しみませんよ。虎やの羊羹は好きですか?
660わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/14(月) 12:53:37
味覚が云々いってる人はラーメン屋の頑固おやじですか?
661わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/14(月) 16:22:15
ようするに非常識な絵を書けばいいんだろ。
ちょろいもんだな。ピカソの絵なんていくらでも書ける
662わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/14(月) 18:42:55
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧ ∧   < ピカチョ
  (,,・Д・)   \_______
〜(___ノ
663656:2005/11/14(月) 23:00:01
マジレスするがスレタイ嫁 ピカソだろが
彫刻ならともかく抽象画って言ってんだろ 工事足場なわけねぇ
664わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/14(月) 23:13:11
>>659
買い叩き画商キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
665わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/05(木) 01:25:56
死ぬ前に一度ピカソのゲルニカを観たいのですが。
本物でなくても大きさが同じならば復製品で結構です。
関東近郊でドコか展示されている所はないでしょうか?
666わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/05(木) 02:28:12
>>665
群馬県立近代美術館にある。
ttp://www.mmag.gsn.ed.jp/collection/kaigai/picasso2.htm
667665:2006/01/05(木) 13:09:54
>>666
ありがとうございますm(__)m
行ってみます。
668わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/05(木) 20:32:20
箱根彫刻の森美術館は?
669わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/05(木) 22:38:48
NHKでやってた海辺の母子の下に明るく描く女性の正面画があったのですが、
海辺の母子はきっとその女性とピカソの間の水子供養のために描かれたのではないのでしょうか?
670わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/05(木) 23:02:57
あんた、考え過ぎ
671わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/05(木) 23:11:29
>>669
そんな日本的な考え方せんよ。
ボンビーだからキャンバス再利用したの。
それだけ
672わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/05(木) 23:43:59
クレーの絵にも、そんなのあったなあ。
673665:2006/01/06(金) 01:53:52
>>666
群馬県立近代美術館に問い合わせてみた所、
「アスベストの問題で先月から2年間の予定で閉館中」
との事でしたorz
674わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/06(金) 07:55:44
675673:2006/01/07(土) 20:37:05
>>674
dクス!!
676わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/08(日) 13:10:26
ピカソの凄いところは知名度。保育園児でも知ってる。
677カドミウム:2006/01/11(水) 16:39:35
彼は天才。
それ以上言うことは無い。
678わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/13(月) 09:04:12
天才なのだとは思うけど、
個人的には好きじゃないかも
679わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/13(月) 21:17:38
ピカソのデッサンが観れるwebサイトって在りますか?
教えてくだちゃい
680わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/13(月) 21:45:04
ピカソの初期のデッサンが東郷青児美術館に数点寄託されてんだね。
貴重。
681わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/13(月) 22:21:19
682壊死 ◆x99m2CPxQs :2006/02/13(月) 23:24:36
683わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/17(金) 20:10:33
ピカソって何であんなに絵がうまいんだ?
684壊死 ◆x99m2CPxQs :2006/02/18(土) 07:44:16
保育園児ではないからだ。
685わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/19(日) 11:33:52
ピカソって、ジャズでいえば、マイルスのような存在なのかな?
ちなみに俺はピカソよりもダリ、マイルスよりもコルトレーンの方が好きなんだが。
もちろん、どちらも嫌いというわけじゃないけど。
686わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/19(日) 15:16:08
性欲だよ
絵としては浴びに恩の娘達のみで
あとはゴミだな
デッサンはうまいけどなキュービズムの絵でも
687わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/04(火) 00:24:44
ドローイングがすごく好きだ。おおらかで明るいのに緊張感があるという、ゴリゴリってかんじの鉛筆で描いた絵みてみてよ。
688わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/05(水) 17:41:05
てんさいだよね
689わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/05(水) 20:41:02
ながいきしたじゃないか
690わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/10(月) 20:14:33
ピカソ好きだなー
泣く女とか凄いと思う。

なにが凄いかっていったら技術的なことは俺はさっぱりなんだけど
一発で脳裏に焼きつくんだよね。
ムンクの叫びも素人が見たら技術が凄いのか?だけど
これもやっぱり一発で脳裏に焼きつく。
691わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/11(火) 04:18:37
「誰でもレオナルド」は番組として成立しないが、
「誰でもピカソ」は違和感がない。
なぜか?

692わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/14(金) 21:03:17
夜中に目覚めたら 目の前に30代位のピカソが じっとこっち見てた。あの目 こっわーい。作品キライなんと好きなんと2つに分かれる。
693わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 00:04:36
彼の天才性は、生涯の間 あれだけの独創的なスタイルを構築できたという点、三次元もこなした事につきる。
694わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 00:14:10
無節操だからな
695わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 00:24:16
何度も お相手が いたというのは、やはり90代になっても魅力的の お爺さんだったのでしょう。絵描きとしては大成功 ある意味 我が儘だけど 幸せな人だ。
696わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 03:34:19
天才だ
697わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 05:40:51
そうだwピカソのナニがすごいのだw
698わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 10:06:23
不覚にもちょっとワラタ
699わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 22:57:11
マリーテレーズをモデル兼愛人にした時なんて、街中でピカソがマリーに一目ボレして
僕はピカソですが絵のモデルになってくれませんか?とナンパしたらしい。
超一流しかできないナンパ術だよな
700わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/20(木) 00:15:23
ここがホントに美術鑑賞板なわけ?
ピカソがすごくないとか、ダリの方がいいとか。
ありえない。別に理屈や解説はどうでもいいんだけど。
生きることが、どんなことかって、語りかけてくるのが芸術ですから。
デッサン力とか構図とかどうでもいいんだけど。
ピカソは色彩がいのちなんで。わかるとかわからないとかも論外でしょ。
わかるってどういうことよ。かんけいないって、お勉強した解説は。
701ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2006/04/20(木) 00:49:20
702わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/20(木) 16:45:19
構成力がすごいいんだ
703わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/20(木) 23:04:02
良く解んないけど・・・○○な感じがするね
と言わせる画家は天才
704わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/20(木) 23:53:54
画家のヨイショにそれ使おう
705わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 09:27:41
天才だという自覚を持ってたところがすごい
706わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 09:35:41
/i               iヽ
 ! !、      ___        / ノ
 ヽ ヽ、 ,彡フ ̄  ̄ヽミミ、/ /
  ヽ フ''         く /
   _ 〉'           ヽ/,_    今呪いをかけました。
  (ヽi,      /;ヽ       i/ )
   i ! ,,_____ノ、i;;iヽ、_____、 i i   このコピペを見たお前は三日後に死にます。
    ! 'ヽ__●ノ' 'ヽ_●,ノ ,ノ i
   !、jヽ、 ,-   ;; -、 / _ノ      助かる方法は三日以内にこのコピペを3つ他のスレに貼ること。
    〉 /,、''`ヽ__/` ' ,、'  )
707わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 10:27:03
>>706
惜しい
助かる方法は…で切れてればリングみたいで面白かったのに

3点
708わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 12:17:02
ワラタ。。。
709わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 14:44:28
こわい
710わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 15:46:49
711わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 19:46:12
 /i               iヽ
 ! !、      ___        / ノ
 ヽ ヽ、 ,彡フ ̄  ̄ヽミミ、/ /
  ヽ フ''         く /
   _ 〉'           ヽ/,_    今呪いをかけました。
  (ヽi,      /;ヽ       i/ )
   i ! ,,_____ノ、i;;iヽ、_____、 i i   このコピペを見たお前は三日後に死にます。
    ! 'ヽ__●ノ' 'ヽ_●,ノ ,ノ i
   !、jヽ、 ,-   ;; -、 / _ノ      助かる方法は三日以内に
712わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/22(土) 19:50:48
おちょーしものめ
713わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/24(月) 19:33:59
黒の強い線
確固たる構成力
714わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/27(木) 21:16:48
あなたたちに言う。
もしも、ピカソの若い頃の作品をただぽんっと目の前に出されたら、
あなたたちは本当に評価するだろうか。
自分はピカソの少年時代の作品は、どうしても、ただうまいだけの
小器用な作品に見えてならない。たしかにうまい。うまいけれども
ぜがひでも欲しいと思わせるかというと、、、
715わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/27(木) 22:05:38
ちょうど東京芸大の参考作品のように、ただ異様にとんがって、
技術だけが先走りしている印象だけをただただ受けてしまう。
しかし彼が心から幸福だった赤の時代の作品だけは、
部屋に飾っておきたいなと思う。
716わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/27(木) 22:25:42
>>714
若い頃の作風を木っ端微塵にして、そこから新しい画風を作り上げたことによって彼が評価され、
それによって過去の作品もそこに至る過程として評価された…ってわけではなくて
昔から天才と言われてたんだよね、ピカソは。

自分は青ピカソが好き
友人が自殺したショックで明るい色使えなくなった、というあまりよろしくない背景があったのは十分にわかってるんだけど
あの色使いと陰鬱さは他の画家には真似出来ない気迫を感じるから
717わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/27(木) 23:10:32
女を食い物にするやつは、基本的に許せん
718わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/28(金) 12:05:50
>>717
ピカソが付き合ってきた女性はみんな億万長者になってるよ
よって食い物にされていたのはピカソだと思われ
719わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/29(土) 11:41:44
若い頃のピカソ最高だっぽ!
720わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 00:59:25
>>714
私はペカソの絵激しく好きなんだよね。なぜならとても素直だから。
14歳時だったかの少女のこちらを見つめる目、自画像の目。
絵に対する真摯な愛情を見た気がした。
不器用にとんがっても彼の絵には美を求める強い気持ちが満ちている。
美しいと思った。
若い頃はとんがって滑ってる感が強いのもあるけど、
滑らない技術を持ったことを含めて巨匠ピカソなのだと思う。
技術には常に新鮮なスタイルを見せた技術も含めて。

私は私生活ひっくるめたピカソから絵に出る部分だけを抽出するために絵があるのだから
本人が駄目人間でも絵がよければいいじゃんみたいには思っていたけれど、
絵に精神性が必要ないとか思ってるわけじゃないんだと思った。
721わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 01:12:59
わからんな…。女の漏れには判らん、ピカソは…なにも伝わってこないな
やはりブラックだろ??
722わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 01:22:38
ブラックは照れ屋でハンサムな好青年のイメージくらいしかなかった。
723わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 01:30:27
そこがいい!! 最高だな
それに伝わるものがある。。
暖かいし。
724わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 01:32:12
ハンサムで存在感の薄い好人物に憧れてピカソには同属嫌悪入っているとかありそう。
725わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 20:58:42
ゴメン。
同属嫌悪ってなに(^^;)
726わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 23:34:59
悪い性格
727724:2006/05/16(火) 00:13:41
>>725
素直さとか美への欲求への忠実さとかに引け目を感じていないといいなと思って言ってみただけ。
私がはじめ男性と思っていた人物がいるとする。
彼がピカソに傾倒する理由は、おそらく様式で絵を見る人たちから
自分の本性を眩ます技術あたりにあると思う。
その辺の技術に違和感があるとかもありそうと思った。
728わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/16(火) 02:41:05
>>727なるほど…。つか、わからんな^^;
眠いせいかもしれない、ちょっと寝てみよう。


素直さについては引け目は感じてたんじゃねーのか?いろんな意味で

泣く女は嫌な絵だな。ああゆう物をキャンバスに描ける神経が理解出来ない
完成するまで、ずっとキャンバスの前に立ってるんだぜ??

(本当の意味で)幸せな女は描けねーだろーな。見た事がないんだからw
729わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 00:44:17
彼氏にするならブラック
730わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 10:26:14
そか。引け目も感じてたのかな。
泣く女、ランボーたちの詩に似たところがあると思う。
モデルの立場に感情移入すると私も不愉快を感じるよ。
でもあの二人のどちらがおかしいかとかの一切は、絵になってしまうと
「泣く奴ってこうだよね」とうまいこと表現して癒された痕跡でしかなくなってしまう。
そして「泣く奴」を前に困惑した経験のある人間も癒されたり。
731わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/18(木) 19:37:26
モデルに感情移入しても、哀しいだけでしょ?不愉快じゃねーな、
それより、描いた人物に不気味さを感じる。
美に関する職の人間としては典型的な、コンプレックスからスタートのタイプだよ。
大半がそうだろ?

スタートから気負いのない純粋さの方が希少価値だと思うな、
732わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/19(金) 03:11:09
ドラへの心境を不気味な絵を描くことで片付ける不気味な心理状態の作者が不気味って事かな。
ピカソは絵への執着を貫いた人だと思うけど、
そのほかに関しては意識的無意識的に冷淡だったろうと思う。
ゴッホは意識的に冷淡になることはなかったかもしれない。
ピカソの冷淡さを不気味に感じドラの立場でも悲しいと思う優しさは私にはないんだと思う。
733わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/19(金) 03:42:50
なんでゴッホが。他スレとごっちゃになってた。
734わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/19(金) 10:19:58
優しい、優しくないは関係ねーだろw 感情移入は自分に置き換えた場合だろ?

漏れにはそんな暇なかったな
小さな展示で、目に入って来た瞬間“関わっちゃイケナイ”って、漏れの本能が警告した
すぐ目の前に壁が出来た


女も悪評高い奴に近付くなっつーことだよ

まあ、悪魔の誘惑なんだろーなw 麻薬といっしょ

だから漏れはすぐ嫌悪感じた。それっきり

それくらい、実情がキャンバスに描かれてると言えばそうなんだろうww
735わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/29(月) 18:46:44
ピカソが7歳の時に描いた絵
ttp://www.picasso.com/images/picasso7.jpg
736わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 13:58:43
ピカソは見てもじわっと来ない。だから天才じゃない。
737わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 14:11:25
天才じゃないから凄いといいたいわけ?
738わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 15:25:48
ピカソは和田さんみたいなもの。
「素人には分からんだけ」
と池沼なみの主張でごまかすDQN。
739わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 15:27:15
まぁ要するに裸の王様なんでしょ?
740わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 19:52:01
素人には解らないのではなく
解ろうとしないDQNには衣服など有っても無くても
構わないということでしょ。
741わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 20:36:38
ピカソの本名
一応ピカソは人間だから雑学って事で。
ピカソのフルネームは
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・
ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・
クリスピン・クリスピニァーノ・デ・ラ・サンテシマ・
トリニダット・ルイス・イ・ピカソ。
というのがピカソのフルネーム。

世界一長い名前、とかって、ギネスに載らないのだろうか?
742Renee ◆K48SKv4wnA :2006/06/15(木) 20:47:14
世界一長い人名
ttp://www.everything2.com/index.pl?node_id=1534419
(First and "middle" names)
Adolph Blaine Charles David Earl Frederick Gerald Hubert
Irvim John Kenneth Loyd Martin Nero Oliver Paul Quincy
Randolph Sherman Thomas Uncas Victor Willian Xerxes Yancy
Zeus

(Last name)
Wolfeschlegelsteinhausenbergerdorffvoralternwarengewissenhaf
tschaferswesenchafewarenwholgepflegeundsorgfaltigkeitbeschut
zenvonangereifenduchihrraubgiriigfeindewelchevorralternzwolf
tausendjahresvorandieerscheinenbanderersteerdeemmeshedrraums
chiffgebrauchlichtalsseinursprungvonkraftgestartseinlangefah
rthinzwischensternartigraumaufdersuchenachdiesternwelshegeha
btbewohnbarplanetenkreisedrehensichundwohinderneurassevanver
standigmenshlichkeittkonntevortpflanzenundsicherfreunanleben
slamdlichfreudeundruhemitnichteinfurchtvorangreifenvonandere
rintlligentgeschopfsvonhinzwischensternartigraum
743わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 20:59:47
クリスピニァーノ・・デラピカソってかっこよくね?
744わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 01:22:02
付き合うならカンデンスキー♪ ラテン系はイヤン。。
トモダチのダンナがピカソ、てくらいのでイイ。
745わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 15:12:30
五歳児が描いた画をピカソが「私が描いた」といえば評価されたんだろうか?
俺はされたと思うw
746745:2006/06/25(日) 15:14:12
ぐるっと一周まわっちゃったんだろうなピカソ
747わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 15:36:53
ピカソのすごさは既成概念を捨て新しい世界を造ったことかな
モーツァツトと同じように天才を超えた神
748わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 15:38:07
訂正:モーツァルト
749わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/27(火) 19:24:12
映画見たことあるかな?
けっこういいよ
750わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/27(火) 22:52:18
サバイバルピカソですね
なかなか面白かった
751わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/28(水) 00:39:44
ピカピカ
ピカソ
752わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/01(土) 07:47:50
ピカソは結局、モダニズムの生みの親で
近代的な主体から逸脱することはなかった。
753わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/01(土) 16:39:33
人名事典の箇条書きw
754わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/05(土) 16:57:24
スペインでゲルニカ等見てきたけど、もの凄かったよ。
ブルブル来た。美術品見て鳥肌立ったの初めてだった。
755わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/05(土) 18:28:43
怖かったのですね
756わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/11(金) 16:20:47
ピカソはすげーぞ!
ジジイになっても、孫みたいな可愛い子をたくさん愛人にしてたんだからなw
ピカソの子孫に名のある芸術家はいなかったか?
757Renee ◆K48SKv4wnA :2006/08/11(金) 17:59:15
Paloma Picasso
パブロの娘。コスメ系のデザイナー
ttp://www.skinbeautyonline.com/paloma_picasso_172_brand.html
758わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/11(金) 22:36:22
 ピカソの絵は、印刷したものより、是非、原画を見るべきだと思う。
 あの圧倒的なパワーが原画から出てきているから、印刷では良さは判らない。
759わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/12(土) 02:03:04
初期はラファエロのように描いていたという

ゴッホはたぶん、ラファエロのようには描けなかっただろう、一生

それがピカソのすごいところ
760わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/14(月) 14:48:03
禿同。青の時代で世間に認められたから、キュービズムに変わっても価値がある。
初めから抽象だったら、誰も注目しなかった。
アルルカンや聖母子は、余り制作期間長くないらしい。
761わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/14(月) 19:01:02
19世紀後半から20世紀初頭は未来派、フォーブ、青騎士、表現派etc.芸術の革新的運動が各地で
起こっていた。その転換期のうねりの中で開眼したヤシは大勢いた。
762わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 08:43:39
大多数はカスばっかじゃねーかw
開眼するだけだったら(時代が来れば)猿でもできるんだよ。
問題は開眼してからどんなものがつくれるか、なの。

ピカソ神のキュビズムの領域には常人では到達不可能、
空間に対する理解度の次元が根本的に違う。

たとえば新古典主義時代に何度も、
キュビズム的な空間に人間を置いてから
そこからハッチングや肉付けだけで普通の人体の構造を構築する、
ということをやっているけど、
この凄さ、この空間の理解度は人間のレベルを超えている。

普通はこんな「空間遊び」ができるほど線を自由に描くことができないし、
そんなことを試みるという発想すらできないだろ。だって
「普通の人体」を描こうとしたら「普通に」描くだろ、ふつう。
そんなところが分離できる、なんて誰も思いつかなかったんだよ。
まさに絵画の革命。
おまけに人体の持つ空間の再現も完璧、と来ている。だから
素人には本当に普通の絵を描いたようにしか見えず、
何をやったのかさえ気づかれない、という凄さ。

まさに神が人間界に降りて来て砂遊びしてるって感じだね。
2度とこんな逸材は現れないよ。
763わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 08:48:02
×線を自由に描く
○線を空間上に自由に描く(置いていく)
764わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 15:23:32
ピカソは子供のように描けるまで、かなりの時間を要した。
子供の頃は、大人顔負けの画才、神童ぶりを発揮していたのである。
かれは、自分の作風を壊しては、また新しい様式に挑戦していった。
芸術が近代化されるのは、印象派からだが、ピカソの試行錯誤、実験も
また、美術史の流れにおいて重要な位置を占めている。つまり、
新しい表現や、新しい素材、新しい手法である。パピエ・コレというのは
コラージュのことだが、キュビスムのときが最初だったんじゃないかな?
765わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 15:27:53
キュビズムというのは、いくつかの角度から見た鼻や目を、同一平面上
に表現するから、ああいう、奇妙で奇態な作風になる。ブラックと
ピカソ、どちらか判別しがたい時期もあった。どちらかというと、
キュビズムはブラックに向いていたと思える。キュビスムは、分解の
時期と綜合の時期、そのふたつがあった。養老孟司がバカの壁において、
ピカソに触れ、あのキュビズム的な空間の扱いを頭の中で自然にやって
いたのだろうと推量しているが、だとしたらかなりすごいことである。
766わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 17:31:04 BE:266873292-2BP(0)
キュビズムがピカソの全くのオリジナルとはいえまいw
767わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 19:53:30
キュビズムwwwww
おまえら一生語ってろやwww
768わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 20:00:03




なぜ、大事な人の所在を、外人や風俗嬢に頼む?
わたしには解りません。




769わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/23(水) 04:03:27
性豪 !!
770わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/24(木) 23:15:56
>>724 寝てて、うつらうつらの時、上方にピカソの若い頃の顔(あの独特のギョロ目)で
    ぎゅっと睨まれて飛び起きた。男前やったけど。怖い。新しいスタイルを精力的に生み出した
    大王って感じがいい。とにかくエネルギッシュで精力的な創作活動。作品にも表れている。
    原画の方が迫力ある。晩年の人をバカにした様な手抜きの絵はキライだけど。
771わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/24(木) 23:39:20
>>765
自分も『バカの壁』読んで、ピカソって超能力者か?!と思った
あと、恐ろしいほど多作で死ぬまで描いてたことと、ゲルニカを仕上げるエネルギーも驚愕に値するよね
772わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/06(水) 01:05:14
773Renee ◆K48SKv4wnA :2006/09/06(水) 03:23:33 BE:667184459-2BP(0)
>>772
ttp://www.museupicasso.bcn.es/colleccio/index_collec.htm
Firmat P. Ruiz Picasso i datat 1896 a l'angle inferior dret
Oli sobre tela
118 x 166 cm
Donatiu de l'artista, 1970
MPB 110.001

ピカソは1881年生まれですので、7歳で描いたというのは『ネタ』でつね(゚A゚)
774わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 18:10:07
たとえば女性の顔や裸体を
ピカソ流にデフォルメして一枚の絵にしていくとき
そこにはいつもエロスと一体となった
ピカソという芸術家の心の動きがある。
なにがかなわない
あるいは真似できないかというと
そこまで人間の身体に感情移入は
東洋人のわれわれには
到底無理だということだ
天才とか言う前に
人間が違うと言わざるをえない。
反面
晩年の自然の風景をデフォルメした作品は
ピカソの限界?を露わにしている。
木村忠太の作品のほうが何倍もいいとおもったぐらいだ。
東洋人と西洋人の感性の差を
まざまざと考えさせられる典型的な画家が
ピカソであると私は思う
775わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 19:02:33
ガキの落書きだろ
776わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 19:27:01
>>774
よくわかんない
ごめんなさい
777わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 19:56:38
>>775
「ガキの落書き」よピカソの絵の違いがわからないとは
君は絵画そのものがわかっていないと断言できる。
778わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 21:19:52
>>777
2CHは、ギョクセキ混合、まともに高度な話してもアホらしい時あるよ。
相手が見えないだけに、何でもとりあえず、まじレスするとしても。
判断してスルーすれば良し。
779わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 21:34:05
“天才幼児の芸術”を賛美する人びとをめぐる文芸評論家・小林秀雄と装幀家・青山二郎の対談

青山 この頃また子供の絵が騒がれているだろう?四歳の子供が個展をして・・・。
小林 そうかね、イヤだね。
青山 どこかで何かやっていますね。前キヨシ君(山下清)がやっていたじゃないか。
小林 キヨシ君だけで沢山だよ、世間はもう忘れちゃった。
・・・とにかく、天然自然というものは凄いですからねえ。
・・・何も絵に描かなくたっていい。自分の赤ん坊をちょっと観察してごらんなさい、大変な顔をやっていますよ。
それと芸術家の意識的な表現というものを混同するんだ。
780わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 21:53:24
>>770
>>724
年寄りのピカソは不気味だが、
若い頃は、ハンサムとまではいえないのかもしれないけど、
マズイ顔とか、ヒドイ顔とかいうわけでもないよね。
若い頃の写真見たことあるけど。
781わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/18(月) 12:08:37
おまえ 後ろ みてみろ
782わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 20:05:37
青山 この頃また子供の絵が騒がれているだろう?四歳の子供が個展をして・・・。
783わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 20:43:54
784わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 20:45:36
>>783

うむ初聖体拝領は本当にすばらしい
ずっとこういう写実的な絵を描いていてくれたら・・・
785わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 22:51:41
>ずっとこういう写実的な絵を描いていてくれたら・・・

歴史に残らなかったと思う
786わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/24(日) 16:49:15 BE:177916043-2BP(0)
歴史に残っても
1896年の絵を 7歳時の絵 といいはる頑なヤシ
もいたりするw
787わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/14(土) 21:26:05
ピカソの絵で「壜骨子」が含まれている絵ってない?
788わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/14(土) 22:32:14
ナニソレ?
789わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/19(木) 23:14:41
<ピカソ名画>「夢」破れる 持ち主が過ってひじ鉄
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061019-00000077-mai-soci
790匍匐薔薇葡萄麒麟鼬檸檬様:2006/10/21(土) 19:40:25
>>741ちがうよ パブロディエゴホセフランシスコデパウロファンネポムセノマリアロスレメディオスクリスピンクリスピャーノデラサンティシマトリニダットルイスイブランスコピカソだよ
791わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/21(土) 20:58:22
>>785
歴史には残ったと思う。
784じゃないが、せめて前衛絵と並行して写実描き続けてほしかった・・・
792わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/22(日) 00:50:29
>>791
>せめて前衛絵と並行して写実描き続けてほしかった・・・
今でこそ色んなスタイルで表現する画家が
現代美術にはいるけど
ピカソの時代にはまだ無理
てか もうちょっと美術史勉強してほしい・・・・
793わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/04(土) 18:07:46
ピカソの作品には批評性がある。
794わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/05(日) 06:32:19
>養老孟司がバカの壁において、
>ピカソに触れ、あのキュビズム的な空間の扱いを頭の中で自然にやって
>いたのだろうと推量しているが、

それは養老さん自身も幾何学、数学の分野において子供の頃に才能を発揮していたからわかるんだと思うよ。
まあ、数学者や理論物理学者にはならなくて解剖学者になったわけだが、
確か「バカの壁」に昔、暗算の全国大会でトップとったとかいう話があった。
そろばんの暗算ではなくて、ふつうに計算して優勝したという話。

才能のある数学者は高度な抽象思考ができるという。
たとえば虚数というものが、実際に空間に漂っているのが見えるそうだ。
あるいは四次元立方体をイメージできたり。
養老さんがそこまで行くのかは知らんが、ピカソのなんたるかは一瞬で把握できたんだろうな。

795わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/05(日) 11:11:55
 ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴∵∴∵∴\
   /∵∴∴,(・)(・)∴|
   |∵∵/   ○ \|
   |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿!
    \|   \_/ /  \_____
      \____/
796しょう:2006/11/10(金) 13:47:02
みんな しね





     ばかばかばかばか                                    
797わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/12(日) 21:47:52
馬鹿ですか?
キュビズムはエジプト美術のパクリだろ
大昔の
798わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/12(日) 23:02:00
>>797
は?
799わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 19:38:49
おおもりって自作自演なんだろ?
800わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 22:27:55
絵画に興味ない人は
よくピカソの絵を落書きだと言うけど
その理屈で言うと写実的か技術的に上手い絵が一番なわけだよな

絵画における上手さというのは
抽象にしろ具象にしろ
『いかに絵の空間を構築していくか』なのだから
そういう意味ではピカソは技術的に抜きん出ているし
『写実的な上手さ』も同世代のどの画家よりも上手かったんじゃないかね

彼の絵をガキの落書きという人は
絵画の色んな作品をみてみるといいと思うよ
それさえも興味ないというなら批判はするべきじゃないな
近所のおばちゃんがファミコンの面白さがわからないのと一緒
たしかに駄作も多い作家だとは思うけどね

俺も美術史とか知識ない一般人だけど
ヲタ系の萌え絵見るくらいならピカソのガキの落書見てたほうが面白いよ
あぁいう系の綺麗なCGとか馬鹿?どこが?と思っちゃう
801わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 23:23:06
>>800
概ね同意
けど俺はオタ系のあーゆーのも好き、今の時代では「有り」だと思う。
802わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/29(水) 00:56:06
ピカソのうまさって当たり前的なうまさじゃないか?
アカデミックな知識がある人だったら、うんうん、なるほど。っていう。

ミーシャやクリムトのように誰が見ても感じられる新しさ、は無かった様に思う。
これは今の萌え系の絵に通づる所がある。
803わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/29(水) 01:11:12
>>802
というかミュシャやクリムトは後の人がリスペクトしたって言った方がいいんじゃ?
ピカソは一生、自分のスタイルを壊し続けて、さらにそれを貫き通したところがやっぱり凄いと思う。
晩年のOilOnCanvasの作品とか凄いよ、鬼気迫るモンがある。
線画リトグラフのほうは、まぁ、アレなんだが。
804ピカソ婦人:2006/11/29(水) 13:37:55
皆馬鹿じゃないの、ピカソは、生まれつきの才能があるから、こんな絵が掛けるんdayo!
805わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/29(水) 14:34:35
つーかさ、おまえらのそーゆー話が全くわからないわけだからさ
806わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/29(水) 17:45:25
>>804
御前は何人目のピカソ夫人なのかと問い詰めたい。
ドラマールならその発言もありかな、と
マリーテレーズに至っちゃ町でピカソにナンパされて拉致→モデル→愛人→妻だったからな。
そもそもピカソの芸術を理解してたかどうかも怪しい
最初の嫁は…まぁ社交界の人だったしな。
807わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/18(月) 21:18:21
>>804 に対して >>806 の反応って......
808わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/18(月) 23:20:36
吹いたw
809わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/21(木) 22:29:59
唯一、陶芸だけは旦那芸だったけど、あれだって、あと二十年やっていたら
どこまでどう化けたかは誰にもわからない。

やっぱりピカソ畏るべし!
810わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/28(木) 11:50:09
たとえばある立体物を複数の視点から撮影してコンピュータでランダムに部分を切り取って
平面上に配置したとする。
これはキュビズムの芸術ですか?
こんなんで良ければいくらでも作れますが。

写真が出てきて芸術の希少価値が下がったように、
コンピュータが出てきてキュビズムやエッシャーのリトグラフとかの価値は下がったということか。
811わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/28(木) 15:55:36
>>混ぜ物の創造は、プロセスとして定義や方法論に制作を当てはめ
>>る場合が多い。

壮年期を過ぎたキュビズムが、ヨボヨボの老人になってから、「道具使ったら勝てますけど?」
って言う程度の話。何に納得したいのか知らんけど勝手にすれば?
812わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/30(土) 00:12:06
>>810
根本的に勘違いしている
キュビズムすらもセザンヌからの派生、つまり過去の継承なんだよ。
あなたが言っている事は、どちらかというと芸術を大衆に俗化させた、60-80'sのアメリカンポップアートの
それに近いと思う。
確かに新しい技術によって既存の技術が陳腐化されることはあるが
芸術にそれは当てはまらない。あなたはどの時代でもいいから美術史学ぶといろいろ気が付くと思う。
とっつきやすいのは1900-1920前後のアールヌーボー、アールデコとかかな。
813わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 16:51:13
女がいないと何も制作できない画家、彫刻家。彼の全作品を焼却処分しても、
人類の文化遺産は何の損害も受けない。ゲルニカなどは単なる売名にすぎず醜
悪の一言に尽きる。美術界の帝王ウィルデンスタインは、はじめ興味を持って
集めたが価値なしと判断してピカソの作品250点を売り払っている。また、美
術史家でコレクターのダグラス・クーパーも戦後のピカソを「死の控えの間で
取り乱した老人による支離滅裂な落書き」難じた。作品が無価値なら、その人
物も陋劣のひとことにつきる。その昔、ピカソがスペインから出てきたばかり
でパリには誰一人助ける者のなかったころに、自分の部屋を提供し、その才能
をいち早く認めて、友人知己に紹介し、絵の買い手を世話してくれたマックス
・ジャコブが強制収容所に送られたとき、ピカソは何の手も差し伸べようとし
なかったし、ジャコブを救い出すために運動していたジャン・コクトーに協力
することもなかった。
814わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 17:24:28
>>813
俺は女好きだけど誰も俺に振り返ってくれない。
まで読んだ
815わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/08(月) 15:07:50
戦後共産党に入ったな

国外追放が恐かったんだろ
816わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/08(月) 15:38:25
いじけ団長
817わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/08(月) 16:56:33
 ( 死んでからも暴露本書かれるなんて名誉なこったね・・・。)
 ( そんなのにイチイチ動じてたら画家なんてやってらんないよな )

デモ・・・

         ∧
        ノ_`〆
      /⌒\__\
      (´・ω・`) ̄ ̄ 〜ショボーン♪
     / ̄ヽ/,― 、\o    。。。
.:☆  | ||三∪●)三m三三Ε∃.   +
.:*   \_.へ--イ|     ゜ ゜ ゜  ♪.
+:..♪.:。*.:. / / | |          .::.
 ☆。:.+::. | | | |☆:.°+     ☆.. :
  。*.:☆ (_) |_)*+゜。::.☆ο::.+。 *ρ♪.:.


818わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 18:57:24
ピカソにも駄作は
いっぱいある。
駄作と優れた作品を見分けることができなきゃ
ピカソを分かったことんはならない。
ピカソは「私も贋作を描いたことがある」と笑ったことがある。
「語るピカソ」という本で。
色彩のバルールや調和や対比を駆使しながら
画面を構成しつつ
事物を解体してゆく様は天才的だと思う。
コンピューターがどうのという問題ではない。
みんなわかってない。
目を見開いてピカソの絵を理屈なしで見るのだ。
819わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 19:22:49
ピカチュウ
820わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/10(水) 14:19:42
ヒ゜カビア
821わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/13(土) 10:04:28
ピカソの作品でギターを持った死にそうなる人の絵はなんですか?
822わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/13(土) 11:06:50
823わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/13(土) 12:05:59
ありがとうございます 他にピカソの絵が見れる所あったら教えてほしいです 携帯の待ち受け画像探してます
824822:2007/01/13(土) 12:51:41
>>823
定番としちゃhttp://www.allposters.com/だろうな
左メニューのArt-Artistsから入って
"P"から"Picasso, Pablo"
携帯の待ちうけなら、大きさ的にも手ごろだろ?


俺様なんていい奴
825韓国男と日本女:2007/01/14(日) 17:30:14
こんなスレがありました。嘘か本当か・・・


なぜ日本の女性は韓国男性に憧れるか。
まず韓国人男性は紳士的な振舞いをします。
そして女性を大切に扱います そして情熱的です。

日本の女性は日本男性の幼児的性格にあきあきしてるいるのです。
韓国人男性に憧れる日本女性は週末にソウルを訪れるそうです。
ソウルで運命的な出会いを期待しての訪韓です。

ソウルではよく日本女性と韓国男性のお見合いパーテーが開かれるそうです。
日本女性の参加者が圧倒的に多く韓国男性を集めるのに苦労するそうです。
韓国では不道徳なものは、東から来ると言われています。

826わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/16(火) 17:15:52
自分が美術館に行ったとき、傍で
ずっと説明していた案内?役のおばちゃんがいたんだが
ピカソの絵は正面から見たのと側面から見たのを
合体させて描いてると聞いたんだが
本当なのか?だったら凄いな
827わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/16(火) 17:49:13
>>826
まぁ大体あってる
ピカソの場合、正面からのみ見つめて描くのを
「やめた」
だけなんだよ。
まぁ1930〜50年代の作品に関してだけどね
それ以降はまた違う解釈…つーか線画多くなっていく。
828わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/16(火) 20:55:27
>>826
それ自体はちっともすごいことでもない
目前の現前しているもの自体の描写から
離脱して
ピカソの想像力が羽ばたきはじめたのでしよう。
いいかえれば見えるものの描写とともに
イメージによって描きはじめたということでしょう。
側面と正面を描いたことはその出発点にあたる。
でも当時としては画期的なことでした。
829わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/18(木) 15:05:06
古いからすごい。
830わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/19(金) 12:28:51
>>824
遅くなりました。ありがとうございます 早速探してみます
831わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/26(金) 18:18:30
ブラックの方がいい。

ピカちゃん、マチスが亡くなったらマチスのマネをしだしたね。
832わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/04(日) 22:28:52
ttp://www.kunisawa.net/

>誰だってピカソの絵は「良くない」と思わぬ。
>ただ多くの人がお金を出して買うならピカソよりモネを選ぶだろう。

そんなモンなの?
833わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/05(月) 11:08:39
ピカソはいいよ
834わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/06(火) 11:14:17
>>832
URLと書いてあることに関連性が見えない。

良いと思うけどねぇ…まぁ芸術なんて所詮作る奴と見る奴の主観だ。
835名無し:2007/02/07(水) 01:28:07
ピカソの絵がイラスト?
藻前らピカソが12才の時に描いたデッサン見たことあんのか?まぁ知識ないから見たところでその凄さはわからないだろうが
836わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/07(水) 03:18:41
>>835
だっ誰にレスしてるの?
もしかして電波?
837わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/08(木) 18:31:01
12才なのにまじデッサン上手かったよ!天才はやっぱり幼い頃から天才だ。漏れが思うに、ピカソはああやって売れてんのに画風変える勇気が凄いんだ。
838わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/08(木) 19:42:10
>>837
画風を変える勇気つーか既存の描写方法で満足できなかったんだろ。
その点はセザンヌと通じるものがあるな。あとルソーもそうか。
839わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/08(木) 20:42:05
>>838
ルソーは違うだろ たまたまそうなっただけ
840わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/09(金) 05:09:00
多視点画ゲルニカはピカソだったけか
841わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/23(金) 23:28:51
ヴォリンゲルの「抽象と感情移入」って本読んだ?

主に作画動機の点からピカソの創作を論じたものだけど、正しいように思う。
842わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/23(金) 23:48:14
ヨーロッパで美術館巡りしたけど、ピカソだけ全然分からんかった。
多分、一度系統的に絵画の進化を全部見ないと分からんのだと思う。
843わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/24(土) 01:28:56
>>842
セザンヌあたりから見ていけば良いかも。
844わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/25(日) 21:07:42
ピカソの作品の歴史をたどる必要は必ずしも必要はない。
絵画の美というものが色彩や構成力の魔術にあると知った瞬間から
ピカソの絵はすべて絵画として成立してしまうことの不思議さが驚きをもって
見えててくるのだ。
それが見えない人はピカソをどれだけ調べたってわからない。
845わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/25(日) 21:48:30
>>844
概ね同意
でもまぁ1920年代のピカソがなんであんな絵を書いていたかなんかは、
当時の流行とかあるから併せて学ぶとさらにおもしれーぞ。
846わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/26(月) 21:55:57
>絵画の美というものが色彩や構成力の魔術にあると知った瞬間から
これ、ピカソが分からない人は絵が分からない人という内容を含むので、傲慢だと思う。
ピカソの絵だけはわからないという人に「あんたは絵なんて見ちゃいない」と言ってい
るのに等しいでしょ。ピカソは分からないけど他の絵は好きなんて事は、絶対に理論上
ありえないと本当に思ってるの?
847わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/26(月) 22:21:34 BE:415137247-PLT(18050)
傲慢じゃない芸術があるだろか?
848わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/27(火) 06:38:47
ピカソは書いていた時代背景で、ピカソ自身の周りに起こった事、起きてしまった事、はたやピカソ自身が起こした事、
で絵柄がガラリと変わるから、楽しみたいと思ったらピカソの歴史なんかを紐解いていくとオおしろいのではないだろうか?
849わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/27(火) 08:09:12
>>846さんへ
844です
「ピカソは分からないけど他の絵は好きなんて」
は自由ですよ。
ピカソの絵を感じて
何がいいか理解できることのレベルのことを言ったに過ぎないのですが。
ちなみに私はピカソをすごいと思うけど
ピカソの絵自体を多くは好きじゃない。
まだ晩年をあまり評価してない。
誤解を含む表現でした。

850わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/28(水) 06:47:22
ピカソの晩年て?
851わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/28(水) 13:19:30
闘牛士の人ばっかり書いてたよ。
852わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/28(水) 22:14:35
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007022801182
2007/02/28-21:00 ピカソの絵画2点盗まれる=総額80億円超−パリ

【パリ28日時事】総額5000万ユーロ(約80億円)超と見積もられる
パブロ・ピカソの絵画2点が、パリ市内にあるピカソの孫娘の家から盗まれた。AFP通信などが28日伝えた。

盗難に遭ったのは、ピカソが自分の娘を描いた「人形を抱くマヤ」と、2人目の妻を題材にした「ジャクリーヌ」。
警察によると、26日から27日にかけて盗難に遭ったみられるが、家宅侵入の跡は発見されなかったという。



853わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/28(水) 22:38:28
あの色男ぶりが・・凄い・というか
異常・・・
854わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/28(水) 23:55:59
855わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/01(木) 00:19:48
だいたいピカソの愛人のマリーテレーズの時なんて、ピカソ46歳、マリー17歳だったからな。
歳の差30近いぞ、しかも出会いは街中でのピカソからのナンパだ(笑
確か二人の間に娘ができてたはず。
856わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/01(木) 02:38:57
ピカソという人間性にひかれるも
日本人の感性からかもしれないが
ついていけないところがあるね。
絵画にもそれがいえる。
海外ほど
日本人には人気はないのかな。
857わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/01(木) 10:35:19
80億円の絵が赤塚不二夫のまんがみたいで盗まれてもなんか笑える・・・ぴかそ 良い!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070301-05060740-jijp-int.view-001
858わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/01(木) 12:52:43
>>849
いや、自由っていうか「絵とは色彩と構成であり、色彩と構成が理解できれば
ピカソを理解できる。逆に言えば、ピカソを理解できないという事は色彩と構成
を理解していない。つまり、ピカソを理解できない人は絵を根本的に理解しない」
という事になるでしょ?
この前提の下では、ピカソは嫌いだけど他の絵は好き、というのは絵=色彩と
構成を理解せず、別の何かを見ているという事になる。
859わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/01(木) 17:25:57
俺はピカソよりAA職人に凄さを感じる
860わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/02(金) 07:21:44
>>858
たしかに色彩と構成は絵画の美の要素の根源的のもののひとつですが
対象性(具象と抽象含めて)と一体のものです。
音楽でクラシックを理解できてもジャズがさっぱりわからない
というひともいますね。
その人の感性がおおく作用してると思う。
ジャズもクラシックも両方好きなひともいますが。
ピカソを理解するとういうことは
個人の好き嫌いを超えて
絵画の美を認識するそのひとの感性の試金石のよううに思うのです。
しかし感性が受け付けないというあなたの立場も理解できます。
嫌いだけど理解したいというのであれば
カキコがあったけどピカソの初期からたどるのがいいですね。
わたしはピカソを理解してるつもりだけど
あまり好きではないよ。
861わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/03(土) 09:35:02
ピカソはトリックスター
最初(正確ではない)と最高は別。
温故知新として作品は観ておくべきアーティスト。
862わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/03(土) 09:37:54
>>855
素晴らしい、感動的だ。
863わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/14(水) 21:08:19
あれはいいものだ。
864わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/25(日) 14:09:23
いいよなピサロ
865わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/26(月) 15:52:44
ピカソだよ
866わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/26(月) 16:26:22
ピカソの作品って、スケベだよね?
867わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/26(月) 16:47:31
うん
868わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/28(水) 00:38:14
エロイよ、教皇とラファエロのシリーズとか、モロ春画してるし。
869わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/29(木) 10:31:39
春画でヌク俺は変態か?
870わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/15(日) 21:10:09
26歳女ですが母親とピカソ展みにいくのは気まずいかな?
エロイんだよね…絵的に 行く約束しちゃった。
871わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/16(月) 08:40:41
絵を見て
母親がむしろ君に気をつかうのでは。
ピカソの絵ぐらいなんでもないさ。
872わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/17(火) 00:25:46
教皇とラファエロのシリーズを超えるエロはそうそう無いから
アレが展示されてなければ無問題かと
873わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/18(水) 17:46:37
すみませんが こちらで尋ねさせてください    ピカソのお弟子さんにブラックという画家が居るのですが その方が描いた「ヴェルダ」という絵をご存じの方いませんか?  当方 携帯です 携帯から見られる画がありましたらよろしくお願いします
874わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/20(金) 02:18:54
>>873
Q&Aスレでレネタンに聞け
875わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/23(月) 02:43:33
たぶん何度も既出なんじゃないかと思うけど質問させてくれ。
ピカソが初期?の写実的な絵を通り越して(描いたとしても発表しないで)
一般的に思い浮かべられるああいった絵を描いていたとしたら評価されていたのかな?
876わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/08(火) 21:38:56
877わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/08(火) 22:51:12
>>875
あの写実的な絵そのものは、ピカソ本人よりもピカソの親がプロモーションしていたとの事なので、
今風に言うとゴルフのなんとかパパの類なんでしょうかね、本人の意図とは無関係にメディアに出てきてしまったのでしょう。
こればっかりは結果から判断する、いわゆるif〜がききませんので誰もその答えを出す事は出来ないでしょう。
上にも誰か書いてるけど、ピカソの凄いところは自分の内面を過去の自分を許容しつつ破壊し続けて、
そして、死ぬまで描いたって所ではないでしょうか?
例えばピカソと言うとキュビズムを連想する人が殆どですが、ピカソ自身はキュビズムを脱却しているとコメントを残していますからね。
まーそこらへんは詳しい人がいろいろ書籍書いてますので図書館でも漁るとよろしいかと。
878わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 15:19:01
過大評価されてる画家の一人だよな
879わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 17:59:37
>>837
12歳どころか、幼児のときから
かなり写実的に描いてたらしい。

ピカソが、子供達が描いてたらくがきのような絵に影響を受けたときに
自分はこういう子供達のような落書きのような絵は描いたことがないと言ってた。
それは最初から、上手すぎたから・・
880わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 18:42:11
ピカソの写実的といわれる作品一通りみたけど、どれも過大評価かなー
年齢の割りに上手いってのはあるけど
一流芸術家の中ではいまいちかな
サージェントとかブグロー、アングルぐらい上手かったら納得はするが
とくにピカソは色作るのが下手だよね。
無駄な混色が多く黒も使いすぎだね。
あくまで写実的力量は過大評価されてると思う。
881わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 18:48:40
ミステリアスピカソ
の映画見た?
ピカソの画面の作り方を見ると、
あながち過大評価ではないということがわかるよ。
ドローイングの腕は一級品だと思うね。

ピカソはドローイングの大家だと思う。
882わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 20:34:30
まぁ、所詮好き嫌いの問題だからな。
凄いと思った奴は感動し、そうでない奴は歯牙にもかけぬ、それでいいだろ。
883わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 21:00:22
全ての議論が終了してしまうコメント乙
884わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 23:09:48
>>883
いやサ、なんつーか最近のこのスレって
なんか他人を否定する事によって自己の確立を図る馬鹿者が増えてきて殺伐としてきたんで、
思わず書いちまったんだよ。まぁ、それも2chならではの歯に衣着せぬ意見で良いとは思う事もあるんだけどネ。
俺的にはもちっと、こー、なんつーの、その、アレだよ
否定無くして自分の意見を具体的に表明出来ていたスレの序盤の流れが好きだったもんで、
まぁ、なんだ、どーでもいいンだけどネ。
885わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/10(木) 23:35:58
言いたい事はなんとなくわかる。
そういう流れになるような話題が出てくれば良い流れになるだろう。
886わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 08:39:31
逆だね
ひとつひとつの色を単独でみれば造作なくきれいにもみえないが
絵画においては色彩は画面の他の場所の色彩との対比や調和、
全体でのバランス等の上で成立している。
それを見ないでどうしてピカソの絵のよさがわかるというのだ。
君はピカソを最初から理解していないのでは。
887わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 11:10:55
写実的作品は下手
色のとり方勉強しなおせって感じだけど
888わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 14:51:44
>>887
たとえば印象派が始まった時、当時の評論家達の反応にこんなものがあった。
人間の肌の色に青を使うなんて、死人でも描いているつもりなのか、と。
今は割と標準的だよね、つーか積極的に使うし。
まぁ要はこの辺の時代から自分のイメージする色で塗る事に対しての禁忌が取れ始めて来たんだろうな。
セザンヌでそれが極まったと思う。まぁセザンヌが現代絵画に与えた影響ってのは計り知れないものがあるんだけど。
実質ピカソもセザンヌの影響モロ受けてるから、ああいった配色になっていてもなんら不思議では無い。
ゲルニカに至っては灰色だしな。
889わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 15:13:58
お前馬鹿だろ
ピカソの絵全般を否定してるんじゃなくて
あくまでピカソが写実的に書いた絵が
そこまでうまくないっていってんの
そんな知識で知ったかぶりしてないで
よく読んでね
890わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 15:15:31
ここでいう写実的な絵ってのは
ピカソが表現じゃなく単純に写実を意識した絵のことね
891わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 15:20:18
難しく研究される世界観だとか交わされる論議以前に、実質的な実力は評価したくない。
ピカソはデッサン力とか、基本的な実力は皆無らしいし。極論すると絵描きとしては下手くそ。特別上手いわけじゃない。

でもそれを知らない人は、なんか有名だし、素直に「下手くそだなー」とはいえずに「芸術ってわからないわー」っていうしかない。

わしは好かん。異能だとしてもそれを表現する基礎力がないんじゃね…

892わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 15:43:03
そこまで下手じゃないよ
ある程度の基礎はあるよ
一流芸術家のなかではいまいちだけど
893わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/12(土) 16:57:17
お上手な絵かきが一流なら
今頃アニメーターは(ry

上手いだけの絵かきは所詮二流か三流ですよ。
894わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/17(木) 06:44:08
あのね
ピカソの初期のデッサンをほめてもけなしても意味ないよ。
ボラールの肖像画の連作では対象のデフォルメがおこなわれ
いわゆるデッサンの正確さからは離脱しはじめる。
でも絵画としてのリアルさは一層増す。
表面的なデッサンだけしか見ないあほ達よ
たとえば
セザンヌが分からない人は
ピカソが分かるはずもない。
またひとこというと
デッサンとは奥深いものだ。
895わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/17(木) 10:27:46
絵画としてのリアルさってなに?
セザンヌとピカソはどう関係してるの?
デッサンが奥深いってどういうこと?
896わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/17(木) 13:13:18
>>895
あなた絵画の歴史の本、特に20世紀初頭の頃の奴、なんでもいいから読んで出直してきなさい。
897わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/17(木) 23:53:04
なんだそりゃ
要約して説明できないぐらいにしか理解できてないならエラそうに語るなよ
傾聴しようと思った俺がバカだった( ゚д゚)、ペッ
898わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/18(金) 05:34:51
じゃあ俺が要約してやるよ
セザンヌが、静物描く時にね、なんかこう自分で納得できない状態に陥ったんだそうだ。
それは果たして今自分が模写している対象物は、本当にこの形なんだろうか?という小さな疑問から始まったらしい。
んで、セザンヌはいろいろな角度から静物を見てね、そのなかから多数決に近い判断で一番良く見える部分を
「全部一枚の絵」に書いたんだ。これは過去の絵画史上例のない事だったんだね。
余談だけど、この、「あまりに対象物を凝視する」行為により、セザンヌの描く果物は腐っちまってるのが多いのも事実。

んで、しばらく経ってね、ピカソとか当時のオサレ芸能人達がセザンヌ見てね、セザンヌの真意に気がついたの、
んで芸術運動起こしたワケ、これがキュビズム。
彫刻なんかだと、ほら、ぐるっと回ってそのとおりに掘ればどっから見てもまぁ、彫刻になるじゃん?(後述)
キュビズムは二次元であるカンバス内部に対象物の全ての情報を詰め込む、そうまさしく詰め込むという行為の総称なんだ

んで、その視点から作られた彫刻「キュビズム彫刻」なんてぇもんも現れてね、例えば正面を見ながら背中も見る事が出来る、
まぁ言葉にしちゃうとこんなかんじだわな。
まー途中でみんな飽きちゃってキュビズムは衰退していくんだな。

参考までにピカソの熟年-晩年における作品は良くキュビズムと誤解されるが、あれはピカソースタイルという
全く新しい絵画技法だ。これをわすれちゃならん。

全然要約にならねぇ、鬱だ氏ノウ
899わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/18(金) 18:57:51
何をもって「リアル」とするか。
人によって「リアル」の立ち位置が違うから難しいよな。
900わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/18(金) 19:40:11
長々講釈たれて
自分は絵をわかっちゃってるつもりの馬鹿は
もっとよくレスよめよ
901わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/19(土) 16:51:37
>>891
あのな、「らしい」ってお前そりゃ人から聞いただけだろ
ピカソの12歳のときに描いた足の石膏像のデッサンみたことあるのか?12歳であの空間が出せるってのは神だぞ
902わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/19(土) 17:40:25
石膏デッサンの本物はどこに展示している?図版でしか見たことない。
903わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/19(土) 20:59:48
たぶんバルセロナのピカソ美術館じゃない・・?>>902
904わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/19(土) 21:59:47
>>898
君のような解説ではピカソのピカソたる所以を全く伝えられないね。
ピカソ作品についての君のようなありきたりの解説と
ピカソの作品から受け取る感性的なあり方の現実性(リアリティ)
とのギャップを埋められない限り
どうしようもない。
この問題は
飯田義国の本を読んでも
簡単には解決しないのでしょうね。
ピカソをわかる人とピカソがさっぱり分からん人の
感性の違いを埋めるのはたいへんだ。
言っておくが
ピカソが分からない人を馬鹿にしてるのではない。
感性の資質の相違だと思う。

905わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/19(土) 22:08:26
う〜む、ピカソが分かる人ってそんなにいるものなのかな。
俺は分からない方だけど・・・有名なんだから何かあるんだと
じっくり眺めたことがあったけど難しい。
と言うかピカソって名前が邪魔してしまうってのもあるかも。
906わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/19(土) 22:16:42
飯田善国?
907わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/19(土) 22:27:12
ある程度絵を描けて、知識もそれなりにあればわかるかもしれない。
彼の作品は蘊蓄だけでは理解し得ないものを含んでいる。
だからわかる人にはその凄さを感じとることができ、
わからない人には解らない。
908わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/22(火) 09:51:55
ピカソと言う名のブランドで評価されている部分が多い。
909わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/22(火) 11:59:23
まあ中には点がぽつぽつってだけの作品もあるもんなw
910わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/22(火) 23:54:43
>904
うーん、シロウト意見だが、>898の書き込みはありきたりと
言ってしまえばそのとおりかもしれないが、後期の作品についての
一面という意味では正しい、というか、そうとしか言いようのない部分もあるよね。

これとは別に、デフォルメや簡素化が行き着くところまで行き着いた作品に
逆にリアリティを見出すというもう一つの側面があるのは認める。でも、見たヒトが
何かを感じ取れれば、そんな理屈はどうでもいいように思える。

個人的には青の時代の作品が好きだ。親父が好きで、サルタンバンクシリーズの
とある一枚が実家に飾ってあるのだが、あのデッサンの上手さは筆舌尽くし難い。
911わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/23(水) 22:18:39
>>904はなんかとりあえず>>898を否定してアイデンティを保とうと必死になってるようにしか見えない。
だって>>904は自分の意見一言も書いてないんだもの。
912わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/24(木) 19:16:00
否定されてそんなに悔しかったのか
自演もほどほどにね
913わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/26(土) 09:13:31
実験絵画が多くてオモシロ難しいなーとおもう。
が何でも書けちゃうってのがきっと受けないんだとおもうんだわ。
八方美人的よりも己の道を追求した画家の方が人気ある感じがする。


914わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/17(日) 23:48:46
正直ピカソと言うブランド名を知らなければ
一般人の俺は凄いとも何とも思わないだろうね。
物によっちゃ幼稚園児の落書きみたいだと、たぶん思うよ。
915わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/18(月) 01:56:47
>>914
今のところ一枚もその「落書き」に出会った事が無いな。
ボール紙に描いたへろへろした線ですら芸術していた。
それは神保町の古書店で見かけた古びたリトグラフだったんだが、一発でピカソとわかった。
916わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/18(月) 11:14:35
ピカソはもしかしたら絵というものを借りて言葉を表現していたのかもしれない。だとするとその絵は他人から見ると「ただの変な絵」で終わるがピカソにとってはその時に伝えたい「言葉」だったのかもしれない。
917わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/18(月) 14:37:47
こんだけ深く考えさせることが偉大な証拠だ
918わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/18(月) 15:21:40
実はただの落書きで描いてたとしたら
非常に壮大な釣りだよな。
919わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/18(月) 15:58:27
小学生の落書きみたいだけど小学生にはかけない
920わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/18(月) 18:58:45
でも、ピカソのドローイングは幼児の落書きに到底及ばない。
921わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/18(月) 19:06:30
10/25
922画廊:2007/06/19(火) 07:03:41
ピカソは技術が抜群。それに、ついた画商がよかった。
923わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 07:32:10
>>922
カーンワイラなんか一生あごで使われて種((((ちとかわいそ

ピカソを最初に評価したのはユダヤ人女流作家で

その後はピカソが評価する主体であって。」
924わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 07:52:28
連投になっちゃうけど・・そのユダヤ人作家は
人類史上初めてレズビアンを仮眠グアウトした
勇気ある人でもあった。」
925画廊:2007/06/19(火) 08:13:14
ピカソは画商界からみてもエポックで、ゴッホのころからぶっこ作家になってから売り出したもんです。彼は生きているあいだに売れっ子にしました。
926わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 08:30:40
うんうんvv

ピカソの最初の賀正はヴォラールで、セザンヌの老人になって
やっと初古典を企画した画商。ゴッホの死の直後にゴーギャンに
コンタクトしてゴーギャン私有のゴッホ作品を譲って〜っと言った
やり手でもあった。ゴーギャンは一度断ったがタヒチ行きの旅費の
為に泣く泣く売った。」

・?・サロンの画家達は基本的にリアルタイムでそ

熟れる戦略はピカソ自身。カーンワイラはきマジメな人で
ピカソに哲学談義ばかりしてたいんてり。ピカソのヘーゲ
ルやら弁証法の話はカンちゃんの受け売り。」
927わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 17:06:23
ピカソには幸運な出合いがあったんやな。
928わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 18:55:49
出会い系か!
929わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 19:27:23
ル・コルビジェのピカソ崇拝は異常w
930画廊:2007/06/19(火) 20:06:23
ピカソの売り出しかたは、オークションに出品しては高値で買い取るという当時としては画期的な方法でした。日本でもずっと今日まで続けられています。それまでのユダヤ人画商は作家などは商売上信頼できないということで物故作家でしかその方法を採らなかった。
931わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/22(金) 16:42:53
10/25
932わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/22(金) 18:08:47
ピカソ作品の素晴らしさは意思的なデッサンの強さ
933わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/23(土) 11:35:31
>>926
タヒチ行きのために泣く泣く売ったのはセザンヌの作品じゃなかったかな・・
うろ覚えだが。
934わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/08(日) 08:48:00
学校の美術の先生は、「絵が上手い事だよ、それに尽きる。」と言ってたな。
935わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/08(日) 12:04:10
鼻息
936わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/08(日) 14:27:37
 構図によってはパースをわざと狂わせるセザンヌの絵と、正面性の法則によるエジプト壁画からヒントを得て、ピカソ、ブラックによって研究された技法。
 立体意識を捨て去って、多視点から再構成する展開図のようなもの。
937わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/08(日) 15:28:26
ピカソって確かに上手いし、とても器用な画家だと思う。
ただ、おうおうにして、あれだけ器用だと技に溺れて、器用で上手いだけのつまらない三流作家になるのが多い。
技術プラス強固な革新の意志が兼ね備わったところが凄いんじゃないですか?
個人的にはちょっと評価されすぎの感じもするけどね。
938画廊:2007/07/08(日) 15:58:32
ビジネスマン兼作家
第1ごう。
939画廊:2007/07/10(火) 21:58:40
>>7
同意!
で、結論は絵の才能と商売の才能。
940わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 11:47:29
知識も何もない小学校の時にピカソの絵見てマジで衝撃だったよ
当時、オカンに画集まで買って貰った。
理屈とか抜きに良いと、猛烈に良いと思った。
俺は文章や言葉がそんなに上手くないから、親に「何がいいのか」
と聞かれるとすごく困った記憶がある。
今もそれは変わらない、でも説明出来なくていいと思ってる。
音楽聞いて「何コレ無茶苦茶かっこいい」って感覚と凄く似てて
それが何でいいのかは自分にも分からない。
キュビズムがうんたらって言ってもそれは只の知識だと思うし
作品の良さとは何も関係していない。
この感覚を誰かと共有したいー
941わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 14:56:25
>>940
いいじゃん、そういうのもありだよ。
ってかピカソの人生ってそんなもんだと思うヨ。
技法なんてぶっちゃけ後の人が分類の為に勝手に付けたワケだし。
貴方のその感性をさらに磨いていけばいいと思うよ。
相田みつをセンセも言ってますが
http://www.f6.dion.ne.jp/~bunsuke/LOVELOG_IMG/20041120ea7c07ce.jpg
これで、いいんじゃない?
942941:2007/07/11(水) 15:04:10
ああ、画像まちがえた(汗
こっち!
http://www.avis.ne.jp/~misaka/p3_04.jpg
943わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/12(木) 08:37:30
>>941
あながちこっちも間違ってない気がするけどw
944わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/12(木) 17:42:44
>>943
だなw
945わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/15(日) 21:39:25
みつおバカにしてたけどいいね
946わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/16(月) 20:37:01
ピカソは胸毛が凄い。
947わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/17(火) 01:18:17
色盲だったらしいよ
948わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/17(火) 02:18:31
後年のキュビズムで表現に走っていく時期より
きちんと書いてる頃のほうが勉強になるところは多いと思う。
949わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/17(火) 03:04:30
色盲ってあまりいねえだろw
赤緑系の色弱ならけっこう多いが。
950わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/17(火) 09:54:08
色彩感覚があまり良くないのは認める。
色彩ならマチスのほうが凄い。
951わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/17(火) 16:02:54
色感覚が劣っていたら
青の時代とか
マリーテレーズの桃色、とかドラ・マールの黄色とか絶対出現しなかったと思うがどうよ?
952画廊:2007/07/17(火) 21:35:45
そう思う。彼は色彩感覚も一流だったと思う。
953わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/17(火) 21:40:05
色彩感覚が乏しかったからこその、青なんじゃないか?
桃色にしても黄色にしても基本的に一色を押し出すので、
対比的として色を使えないでしょ。
954わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 00:44:16
>>953
おまえ本当にピカソ見た事あるのか?
ドラもマリーもすげー色使い込んでるぞ。
マリーもドラもたまたま顔のペイントがその色だからそう評されてるだけ、というか
ピカソが彼女らをその色で見ていたんではないかと。
青だってよく見ろ、青色一色で描いてあるか?どうよ????
精神状態や相手のイメージを色で表わす事ができるピカソはやはり天才だろ。
うそだと思ったら自分で絵を描かなくていいからなんかに色を「置いて」見ろ。
できるか?できねーぞ。
955画廊:2007/07/18(水) 02:17:04
>>954
俺も全くおんなじ意見。
956わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 07:01:08 BE:711663168-PLT(18051)
957わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 09:36:53
>>954
俺は多色使いにしても破綻した色使いだと思うけどね。
マチスやフェルメールと比べると全然違う。
ピカソは基本的にデッサン=線の画家でしょ。
958わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 14:26:18
>>955
だからトリを付けろと。
>>956
レネはトリ消すなと。
>>957
どっちkたつうと晩年期のカンバス作品は面を意識し、金儲け用のリトグラフは線を意識していたのではないかと。
死んだ歳にに描いた闘牛士の絵とかすげーじゃん。
959わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 16:55:36
>>957
マティスやフェルメール、まぁ後期のマティスはなんとも言えんが(Jazzとかあるから)
彼らは写実性に関しての色使いに関しては確かに素晴らしいと思う。
マティスなんかは勉強家だったようで、過去の描画技法をかなり意識してる所あるし、例えば印象派の青とか。
ピカソは>>954の言う通り、感覚で色を付けていたのではないかと思う。
彼なりのカラーパレットが脳内にあって、例えば愛のパレット、情熱のパレット、絶望のパレット、悲しみのパレット
そんな感じで塗り分けていたんじゃないかな?これはキュビズム取り入れ始めた頃、奥さんと仲がめちゃくちゃ悪かった時に
描いた女性シリーズの絵とか見ると特に感じる。
それにアビニヨンの娘たちとか見ると普通に色つけたりしているじゃないですか。
絶対わざとあの色使いにしてるんです。
そうしないと新技法に拘るピカソがゲルニカをなんであの色で描いたのか理由が付かない。
あれは喪を表してあの色なんでしょう、まちがいなく。
960画廊:2007/07/18(水) 20:45:34
>>959
同意。
961画廊:2007/07/18(水) 20:49:49
>>958
無理。俺は今日もそうだけど、居酒屋でケータイから打ってるもの。
962わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 21:11:34
>>959
確かに感情のモードで色分けしてるってのはあるかもね。
ただ色使いの繊細さでは、マティスに軍配があがると思うけど。
963わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 21:18:52
>>962
優劣なんてない。
感じるんだ。
あなたの感じたまま、それが答えだ。
964画廊:2007/07/18(水) 22:17:45
でも全てにバランスがいいな。役者とブロデューサー兼ねてるんだな。
965わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 00:30:50
マティスの代表作はダンス
ピカソの代表作はゲルニカ

二人の画家としての違い、その根っこの部分はここから伺える。
色彩に対する感覚も、画題の選び方も。
966わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 06:35:05
いいですか?画廊さん、
トリップの付け方はまず
名前の横に半角のシャープ(#)付けて、
あとはご自分の好きな文字列(全角半角かな英字記号問わず)を付けるだけ!
例)画廊#居酒屋1234
解りやすいトリップだとすぐ解析されるので、自分にしか知り得ない文字列を推奨します。
名前欄に「画廊」と書き込めるなら、トリップもつけれるはず!

967わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 06:56:49
>>966
それこないだも俺が書いたんだが、
画廊氏は携帯から見て居る事が多いらしいから難しいみたいだ。
パケ定額でiAPPの2chViewerあればトリは入るが…難しいんじゃね?
968わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 08:36:09
トリップ付けるならfusianasanもつければ?
969わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/22(日) 04:30:21
携帯からだとめんどくさいべー
俺ならイヤンって感じ。パケ定額じゃないし。
970画廊は最狂だな:2007/07/27(金) 20:36:09
939 名前:画廊[] 投稿日:2007/07/10(火) 21:58:40
>>7
同意!
で、結論は絵の才能と商売の才能。


952 名前:画廊[] 投稿日:2007/07/17(火) 21:35:45
そう思う。彼は色彩感覚も一流だったと思う。


955 名前:画廊[] 投稿日:2007/07/18(水) 02:17:04
>>954
俺も全くおんなじ意見。


960 名前:画廊[] 投稿日:2007/07/18(水) 20:45:34
>>959
同意。
971わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/27(金) 20:53:02
画廊は武板でもアホ認定されてる

武壇2ちゃんねる分壇 76
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/budou/1185198702/

(注:画廊と武壇とは無関係)
972名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:59:23
>>959
>例えば愛のパレット、情熱のパレット、絶望のパレット、悲しみのパレット
うわー、陳腐だなあ。
白黒=喪の色なんていうのもあまりにも芸が無さすぎ。

まあそれこそピカソがカラリストではないことを示して余りあるわけだけど。
カラリストというのは基本的に個々の色彩の意味合いというよりも色彩の関係性にこそ拘る人たちなわけで。
たとえばマチス晩年のカットアウトはレディメードのガッシュの色の関係性から無限の豊かさを生み出している。
ピカソは鮮やかな色使いをしていてもその基本は暖色の寒色の対比によるものが多いでしょ。
少なくとも色彩に関してはピカソはそれほどラディカルではない。
973わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 11:32:44
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070808i102.htm
盗難ピカソ3点、無事戻る…パリで3人組を逮捕

フランスの警察当局は7日、パブロ・ピカソの絵画2点(計5000万ユーロ=約80億円=相当)と
デッサン1枚をパリ市内で持ち歩いていた3人組の男を現行犯逮捕した。

3作品は今年2月、パリ市内にあるピカソの孫娘宅から盗まれたもので、
警察は、逮捕した男の1人を主犯、残る2人を共犯と見て調べている。
いずれの作品も良好な状態でピカソ家に無事戻ったという。

盗まれていたのは、人形を両腕に抱える自分の娘マヤを描いた作品で、世界的に有名な「人形を抱くマヤ」(1938年)と
ピカソの2人目の妻、ジャクリーヌさんの肖像「ジャクリーヌ」(61年)、それに「21歳のマリー・テレーズ」と題されたデッサン。

警察は、「作品3点を売却しようとした男らがいる」との画商の情報に基づき、この1か月間、3人の行動を監視していた。

(2007年8月8日10時58分 読売新聞)
974わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 14:37:20
ジャクリーヌってピストル自殺したんじゃなかったっけ?
975わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/30(木) 12:14:35 BE:237221344-PLT(18051)
>>974
じゃくり−ぬろっく(Jacqueline-Roque)は1986年に、自分の頭を
り?hぉる?hぁー(回転式拳銃)で ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターンして氏にますた
976わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/30(木) 13:25:54
>>975
ああ、レネタンさんくす。
一昨年だったかな、新宿の損保ジャパンでジャクリーヌコレクションやってたの見た記憶がある。
最後の愛人だったんだっけか?
977わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 08:01:35
芸術の世界のエジソンだと思えばいい。
今では当たり前な感覚。現時点で一般的だとされる考え方を打ち破る。尚かつそれが実際に未来では常識となっているというのは凄い事だろやっぱり。
978わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 14:24:50
一口にピカソと言ってもいろんな時代あるし、駄作もたくさん。これは、どの作家もそうだけど。伸びやか、新鮮さがいい、構図、形がいいのはいい、感覚的で。デッサン一つとってもいい。好きな作家の一人だね。晩年は解放されすぎてあまり好きじゃない

979わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 15:57:37
デッサンの強さ
980わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 17:11:50
ピカソのすごさは個性、独自性、ユニーク、唯一無二。
何をやっても、ほぼ一通りの自分色がドバッと出る。染める。
ただ、だからこそ日本人は苦手なのだ。

キャラの立つ麻生より、自分色のない福田に好感を持つ
我々の文化風土はいかんともしがたい。

日本人は、他人の個性が大きらい。
要するにそういうことだから、ピカソの古典描画力を
妙に持ち上げてきた古流画壇が国内では強い。
981わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 22:17:54
どうもここ、自演臭キツいんだが。
先日闘牛の衰退がニュースになってたが、
闘牛好きで知られたピカソも、
だんだん評価が下がる傾向にあると思うよ。
あまりにも20世紀的価値観を過剰に体現してるから。
982わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/02(火) 22:41:33
>>981
何妄想こいてんだよお前、キモイ
983わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 03:54:58
べつにピカソのすごさなんてわかんなくていい
984わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 05:44:27
伊藤みどり (アメリカ版) 日本語字幕つき

http://www.youtube.com/watch?v=_uGJoVI63-8
985わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 20:17:10
自演とかはどうでもいいが>>981は真実だろ。
986kita202057232170.kitanet.ne.jp:2007/10/03(水) 20:22:46
( ´_ゝ`)ソウナノ?
987わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 21:14:05
20世紀的価値観ってなんだお?
ググったけどわからなかったお。
988わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 22:41:08
>>986
どうでもいいが俺のispそのまま使ってるんじゃねーよw
たまーに全く同じになるから焦るだろうがw
で、北区民なの?
989わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/04(木) 00:25:12
>>987
男性原理
作っては壊す
21世紀は女性原理!
作っては壊すは環境破壊でい!
990わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/04(木) 02:53:03
>>1
では意見が一応出揃ったようなので、不肖私めがとどめを。
車に興味の無い人に車の話をしても理解できない。そのように、人はその人が
理解できる範囲内でしか対象について理解できない。画家は今まで対象の何を
描こうとしてきたのか。描くとはなんなのか。対象とはいったいなんなのか(
そこにいるのはほんとに犬なのか? ビールの瓶などというものがこの世に果
たしてあるのか?)。絵を完成させるのは画家なのか、それとも鑑賞者なのか。
保育園児である君がやがて立派な大人になり、そうしたことがわかるようにな
ったとき、ピカソは現在とは違い、すごいものとして見えるようになるだろう
と思う。その時のために少しだけ理解のためのヒントを。ピカソのすごい所は、
今言ったような疑問を論理的に引っぱり出してきたのではなく、セザンヌが論
理的に捕らえたものを、セザンヌの歩いた道を歩きながらも、それを直感に近
い形で捕らえた点にあるのではないか。
991わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/04(木) 03:10:16
こいつ人間じゃないよ
俺が生涯かけてやろうとしてる事を、ピカソは10代前半でやり終えてる
992わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/04(木) 04:17:13
>>990
概ね同意、特にセザンヌんとこあたり
さらに追加するなら、他の芸術家の凄さをビシバシ認め、それを吸収しつつさらに自分の殻を破り続けた所が、
やはりピカソのピカソたる所以かと俺は思うネ。
特にマティスとの出会いが鮮烈だったのでは無いか?と思う。
993わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/04(木) 17:46:03
何がすごいって貧乏暮らしの話
食事を猫と奪い合ったんだぜ
994わたしはダリ?名無しさん?
>>993
SF作家でPKディックつー人(故人)がいてさ
食べるもの無くてドッグフード食ってたんだって。
でもディックさんの家には犬なんて居なくて、犬いないのにドッグフード買いに来るディックは怪しいという事になって、
警察に踏み込まれた事件、つーのを思い出した。
アメリカで共産党狩りが行われていた1960年代のお話。